【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ47
1 :
この名無しがすごい! :
2013/02/18(月) 21:44:13.71 ID:AvvuKT08 ここは売れないプロ作家が愚痴を吐き出すスレです。
印税への不満、重版がかからない、担当を替えて欲しい等、
色々ありますが、皆さん、まったりやりましょう。
☆守ってもらえるとちょっとだけ幸せになれるお約束
・基本sage進行でいきましょう。
・困った子は生温かくスルーしましょう。専ブラはとても便利です。
・ストレスで荒んでいていも、他人を煽るのは控えましょう。
・愚痴だけに話題を限定するわけではないので、ゆる〜くやりましょう。
・980を踏んだ人は次スレを立てましょう。
前スレ
【ジャンル不問】売れないプロ作家のための愚痴スレ46
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1355878294/
確定申告した お疲れ
乙乙 今年もこの季節か まだなんにも手をつけてない
副業の収入が幾ら以下だと確定申告いらないんだっけ? みたいなことを真剣に調べてしまうレベル。 20万円か、流石にそれは越えてるな……。
前スレの最後の方読んだけど、これはひどいな…… このスレは平和でありますように
これがラストチャンスと思っていたが使いきっていたみたいだ。。。
企画は一応通ったけどストーリー回りがなんも思いつかねえ 似た設定の昔のやつを適当にそのままパクっちまうか
つ本家取 パクリとか気安く使うなよ
本歌取だた もうだめぽ
書きたいと思って書いた作品を編集にフルボッコにされた 編集が需要あると言って書かされた作品を読者にフルボッコにされた 俺は一体どうすればいいのだろうか…
他誌にも書けよ
努力しても今いる状況を変えられないなら、環境を変えるしかないね
どういう作品を書いたのか判らんうちに言いたくないが 編集関係無しに書いた作品が酷すぎたんじゃね?
よそのレーベルで書くには、やっぱりコネがないとダメなんだろうか 複数のレーベルで書いてる人って、どういうきっかけでやり始めたの?
>>15 自分は某出版社でデビューした後、別の出版社の編集が仕事の依頼してくれた
それが何度か繰り返されて、今は複数の出版社で仕事させてもらってる
コネとかは全く持ってなかったなぁ
そもそも余所の編集と知り合うってどうすればいいんだろうな…
作家と知り合う方法も知りたいよ ぼっちは寂しい
>>16 ありがとう
なるほど。じゃあ俺もブログとか立ち上げて、「お仕事の依頼はこちら」
とかってアドレス載せておくかなー。
俺もコネは皆無。 でも、授賞式で名刺交換していたから、立て続けに連絡が入ったよ。 複数から出版すると、そこからまたよそへつながる感じ。 当方、一般です。
ブログからの作品依頼には夢を見ない方がいいと思うよ 10年間やってきて4回メールで依頼を受けたけど、出版までたどり着いたのは1社だけ 編集者とまったく意思疎通できなかったのが1社、出版前に倒産したのが1社 もう1社は編集部の体制が変わったら一方的に依頼をキャンセルして来やがった 今書いてるのは残った1社以外は、こちらから営業したところと、名刺交換して電話で依頼を受けたところ
ラノベか一般にもよると思うけどね ラノベは毎年デビューする新人が多すぎるから、依頼するより発掘したほうが早そうだし。
>>20 自分も一般
デビューした会社で何作書いてくれとか、縛りはなかった?
義理もあるんで、かなり苦労したんだけど
>>22 人によるから「自分の経験」ってことで断言するのはどうかと…
自分は10社以上と仕事したけど、自分で営業したのは2社だけで
他は全部ブログへの依頼だよ
>>24 四作はデビュー元から出したよ。
初めから担当が、四作はうちで、と言っていたし、どこからオファーきてるのかも全部話してたから、お互いになんの問題もなかったな。
その後も、デビュー元で年一作は書いてるよ。
依頼に関しては運だよな
>>26 関係が良好のようで羨ましい
刊行ペースも早そうで羨ましい
売れてる作家じゃないすか?
デビュー元の縛りってマジ意味わからん デビュー直後は他では書かずにうちでずっとうちで!みたいな感じですげーちやほやしてくれたが 3作書いて売れないと分かった途端、予定白紙化して仕事くれなくなったから営業して他社で書くようになって それがきっかけで複数社で仕事始めたらデビュー元が白紙化した原稿の打診をしてきたから もうスケジュール一杯で今は余裕ないって断ったら「まだ新人のくせに非常識な!」ってキレるしさ… 先にそっちが切ってきたくせに、俺、どーすればよかったんだよ 話は変わるが、扱いが悪いところって原稿のこと何て呼ぶ? 以前は「お原稿拝読しました」だったのが「原稿読みました」「小説受け取りました」になったら ヤバいサインだろうか 「お原稿」って変な呼び方だなーと思ってたが、途中からただの「原稿」や「小説」呼ばわりに変わると お前の原稿は商品価値がなくなった紙くずって言われてるみたいで微妙にやる気を削られる
お原稿 おゲラ お挿絵 お売れない作家 マイルドな感じになっていいね
ある版元の印刷物には玉稿と書かれていて、テンプレだと分かってはいてもちょっとびっくりした
夏ごろに原稿上がったとか言ってた同担当作家さんの新作が未だに出版予定にすら載らない 上がっててそれじゃプロットすら通ってない俺なんかいつになることやら まいいけどね どうせ次が最後だし
プロットの返事がきますように
36 :
この名無しがすごい! :2013/02/20(水) 23:34:19.17 ID:zZL8NiDi
お前ら軽く見てるけど、ガキはマジで大変だぞ
赤ん坊の時はまずは夜泣きだ、奴らは体を休める夜中でも平気で泣きやがる、そのたびにフォロー
次はおむつの交換と、ミルクの面倒。とにかく赤ん坊は24時間体制で面倒見なくちゃならん、自分の時間なんてない
そんで幼稚園児程度の歳になれば、次は寝小便に反抗期だ
動けるようになるから何処にでも勝手に行くし、そのたびに心配するはめになる
外で勝手に遊ぶから怪我やら、おたふく風邪やらで目が離せない、もちろん自分の時間なんてない
幼稚園や保育園の保護者同士のうざい人間関係のスタートだ
それが終わって小学生になったら少しは楽になりそうだろ?
そうでもないんだよこれが、子供の行動範囲は更に拡大し給食費や成長に合わせて服やら習い事や勉強道具に金がかかる
学校行事や地域行事で保護者の参加も必要だし、休日でも休み無し
物分かりがいい俺らと同程度の知能を持つ生き物だと子供を想像するから
>>1 みたいな妄想を抱ける
実際には、注意力散漫な動物並の知能を持つ気まぐれな生物との共存が必要なんだよ
それに耐える忍耐や胆力があるのか?
よつばとか あやかりたいものだ
40 :
この名無しがすごい! :2013/02/21(木) 03:01:15.17 ID:C704tMLt
空腹時に砂糖+カフェイン+チロシンのコンボを決めたおかげで今の時間でもまだまだ余裕で書けますよ!!! クスリさいこおおおおおおおおlっtlfk!!dgs
タバコと酒とカフェインは自分が劣化するからやめとけ
今月マジで金なくてやべぇからモヤシばかり食べてる。 ちょっと誰か金のかからない飯のレシピ教えてくれませんかね…
>>42 米はないの?
ならマジレスすると業務用スーパーでスパゲティ買ってくるのが一番得かと
>>43 d。だが米以前に炊飯器すらないwww
スパゲティか…。モヤシの前に食べつくしたんだが戻ってみるかな
バイトしろとゆいたいです
知人の家に行っておごってもらう
ていうかまめにスーパー行って特売品買ってくるのが 一番いいんだけどね 卵と安い旬の野菜があればなんとかなる
コンビニでフリスクを買って4・5粒ずつラップで包んで、深夜駅前や繁華街にいる 頭悪そうな若者に「これ凄いクルやつなんだけど」って言って見せると、 3000円くらいで買ってくれると聞いた。 それは置いといて、金のない学生時代はお好み焼きばっかり食べてたな。 小麦粉溶いて焼いてウスターソースつけて食べるのが最下級。 ちょっと金のあるときは、キャベツとか、天カスとか、モヤシとか、卵とかの具が入る。 肉が乗ってる日はお祝いだ。 小麦粉は今でも1kg150〜200円くらいだし、若い頃でも4〜5日はいけた。
みんなd。
とりあえず小麦粉と安い野菜とモヤシとスパゲティで過ごしてみる。
あと最終的にどうしようもなくなったら知人を頼るわw
>>45 一応、バイトしてるよ〜。月末支払だからこの一週間が特に辛い!
早く印税入んないかな…
栄養欠かすと良いもの書けないよ 週イチで回転寿司食うくらいはやった方がいい
回転寿司て、どこの超売れっ子だ 一食に1000円オーバーとか自殺願望でもあるのか 栄養つけるなら3キロ300円の鶏肉買って焼くだろ普通……
ささみにチーズのせてホイルでまいてオーブンで焼くと美味しいよ オーブンがなければ、フライパンにふたをして弱火で
スーパー夜の割引弁当がコスパ的にベストだと思う
55 :
この名無しがすごい! :2013/02/21(木) 22:09:39.76 ID:wgdcaFxn
みなさん、自分が原稿を提出してから、編集さんが赤入れた戻しがかえってくるまでの期間ってどれくらいですか? 自分の場合、早くて二週間、通常だと三週間〜一か月って感じなんですが、あんまり長いこと原稿が戻ってこないと不安になります もちろん、執筆してるジャンルや編集によって全然違うとは思うんですが
早いな 自分は口頭のみで早くて2週間 遅ければ1ヶ月以上 前担当だが忘れられて3ヶ月オーバーもあった 不安ならご機嫌伺いも兼ねて催促すれば良い
ラノベ編集はご機嫌損ねると致命的だよ いつでもYESマンでないとまずい
>>52 専業やフリーター兼業ならともかく、社会人兼業ならその程度の金はある
ちゃんとお金稼がないとダメだゾ
>>57 自分の考えた小説を書かせたがる編集が最悪。
言うとおりに書いたら、100%売れない。
60 :
この名無しがすごい! :2013/02/22(金) 07:20:58.16 ID:vv+aJec4
>>56 ありがとうございます
自分くらいのでも早い方なんですね
でも、あまり時間がかかるようならそれとなく催促してみようと思います
>>57 自分が書いてるジャンルはラノベなんですが、編集さんにうざいと思われそうで、催促するのにも躊躇してしまうことがあります
企画作りを始めてから8ヶ月、ようやく通った。 しかしすでに出版枠が埋まっているので、出版はどんなに早くても9月以降と言われた。orz ま、それ以前に早く書き上げないと、どんどん先延ばしされそうだけど。(_ _;)
一年二ヶ月経つけどメドも立たねえ 本業の片手間だから仕方ないっちゃないんだけど
>>59 それよく言われるけど書ける範囲で具体例を出してくれよ
どんだけ酷いのかいまいち分からん
ツンデレ出したいのに断られたとか簡単な例えでいいからさ
>>63 自分は
>>59 じゃないが、
主人公の性格、ヒロインの性格、周りにどんなキャラを置いて世界観はこれこれこういう風にって
全部指示されたことがあった
自分なりに特徴出そうと提案するとヌルーされるw
お前が書けよって思った
それが指示通りに書けるってのも妙な話だな 量産品の萌えラノベか?
>>52 キロ100円じゃねぇか! なんつー激安。
俺はグラム48円が一番安かった値段だが、なんて店?
ぜひ行きたいw
>>64 しかもどこぞで見たようなもんばかりでなw いや、見た程度のもんならいいかw
組み合わせれば、型にはまってないとか、自画自賛が痛すぎる。
指摘するとイラッとしたあげく、奴はくっさい持論を語りやがる。
そういや指摘したら、席立って放置しやがるクソもいたわ。
※ もちろん俺は59じゃない。
メールを無視ってイジメかよ 切るならはっきり言ってくれ
どうやら、逆に担当からのメールを無視ってる俺の出番のようだな(ゴゴゴゴゴゴ
・関係がいい場合 忙しい ・関係がどうでもいい場合 首切り通告して恨まれるより自己都合で申し出るよう仕向けるのが 円満に物事を収めるための社会人の知恵 ・関係がこじれている場合 とどめを刺さない方が長く苦しむ
主人公はこれ設定はこれヒロインはこれって向こうが決めて でその上でストーリーを考えろっつってぶん投げてくる それでも良主人公に斬新な設定で二次創作余裕の個性的ヒロインとかならいけるが 毎度おなじみ無敵無双主人公にコピペ学園に魔王で妹でツンデレでみたいなクズヒロイン軍団 売れる要素を全部ぶち込んでやったからあとはお前がやれって事かよ 俺はハンバーグの小麦粉じゃねーんだぞ
>>69 あんた男だよ
俺なんぞ、担当からのメールの返信が一日遅れる毎に
不安で押しつぶされそうになってんのにw
恋人からのメール待ってるみたいだわ
73 :
この名無しがすごい! :2013/02/22(金) 19:09:19.35 ID:vv+aJec4
>>72 まさに自分
続刊の許可が早めにおりますように!
編集がツイッターやってるわけですよ 他の作家と楽しく打合せしたとか うまいもの食ったとか全部わかるわけですよ それ見る度に血圧が上がって、もう卒倒しそうですよ
>>71 ・主人公は無双できるがヒロインを殴る方が多い
・学園は飛行し宇宙へと達する
・弟がツンデレと姉と妹とロリ魔王に四分裂して全員が主人公に殺意を抱く
これでもダメか
>>63 最悪なのは、編集の中にあるストーリーを、提案じゃなくてダメ出しで表現する。
ダメ出しで輪郭が浮き上がってくる、編集の中にある小説は、どう見ても、たとえていうならハルヒ(仮)なわけ。
ハルヒじゃなくてそのレーベルで当たった別作品なんですけどね。
ダメだと言われたものを回避すると、どうあがいてもハルヒ(仮)にしかならない。
でもハルヒ(仮)っぽいのを提示すると、「それはテンプレだ」とかぬかしやがるわけですよ。
おまえが拒否らない設定キャラ舞台展開なら、どう料理しようと例のアレだろ!という。
なぁ、初めての確定申告なんだけど e‐Taxと窓口どっちがいいと思う?
知り合いのパソコンの大先生がイータックス超めんどくせえぞとか言ってたから触りもしてない
イータックスは本人認証だかが面倒そうだから郵送で済ませてる
>>77 君らが何でそんなに騒ぐのか分からんのよね
中学や高校が舞台な時点でテンプレだろうに
自分の提案する作品はテンプレじゃない! って主張したいのは分かるが、それは大概、読者や編集者には理解不能だよ
かといって理解された概念だけで書けば陳腐な作品になるのは明らかだ
8割はテンプレで理解させて2割は新しいことをやるのが丁度いい
だいたい編集者が指図しなきゃ作品を作れない時点で情けないじゃないか
編集者が何か言う前にネタを作って原稿を書いて、その文面で納得させた方が絶対に早い
たまにここ、愚痴スレであることを忘れてる人いるよね
編集者の想定する読者≠実際の読者
打ち合わせ通さないで原稿書いちゃダメなんです バクマンとかの世界は違うかも知れんけど
絵師がツイッターで呟き絶好調なんだが、はよ仕上げろと言いたくなる
EーTAXやってるけど、すごく便利。 何より申告から二週で還付というところがいい。 その代わり前以て準備が必要だけど。
絵師が売れっ子すぎて発売時期を延ばすことに 中4ヶ月は長いよ……
>>88 そして絵師に「やっぱり忙しいから、ごめん」と断わられた俺がいる
>>89 カワイソス
ごめんじゃねーよ! こっちは死活問題なんだよ!
あんたが絵を描いてくれないと誰も買って……あれ、目から汗が
>>90 お前さんの絵師さんがちゃんとお前さんのイラストを描いてくれることを祈っているよ
絵師に蒸発されかかったことはあるな…… 担当がなんとか捕まえて描かせたようだけど
俺はデビュー作の絵師が締切破って、デビューが数か月遅れたことある ちなみにその時の絵師は一緒に仕事したくないって編集に言って別の人に変えてもらった
売れっ子だけど全く好みじゃない絵師を押しつけられそうになったけど それでやる気ダウンして原稿が遅れたせいで 他の作品のイラストに回されて自分的には結果オーライ
お前らが絵を自分で描ければいいんだがな 締め切り間に合わなきゃ「塗るから線画くれ。キャラデザも出す」って言える 特にキャラデザは時間かかるから絵師と話せるならイメージくらい出してやると喜ぶはず まあ俺はガキの頃から描いてるから言うんだが
>>95 俺は絵にも自信があったし1回だけ読み切りが載った経験もあったから自分で描きたいと言ったけど、
編集長から却下された。理由は「小説賞からデビューしたのだから、文章だけに専念しろ」だ。
ま、絵柄が古くなりかけてた頃だから、今から思うとそういう事情もあったのかもしれない。
そしてデビュー作のシリーズは新しい担当が絵師とケンカして打ち切りにされた。
絵師は挿絵だけじゃあ食えないから スケジュール調整大変だろうね 大抵の絵師は挿絵とかバイト感覚くらいしか思ってないかもなぁ
アニメ化なりすれば名前も売れて元取れるだろうが キャラ出すだけ出して二巻やそこらで切られてちゃ割にあわんだろうなあ 打ち切り決まったのに一人でも絵あり女キャラ稼ごうとする俺みたいなのに当たった日にはもう
基本的に本業は同人だからなあ
同人出身の人は嫌です と担当に言った 特に問題なし
俺は絵師待ちだった作品の企画が倒れて 結局本は出なかった 絵師、3年待ったよ…
今年、予定どおりに本がでれば、年収1000万は越えそうだが はたしてうまくいくかどうか。 年収2000万こえたら、このスレ卒業と決めているけど、さすがに無理っぽい。 しかも、今年のみ1000万越えで、来年からはまた300万以下になりそう。 作家業はやっぱ不安定だな。
そらまあ一千万程度ならちょっと運が良ければ普通に行くしな
え…
ブルジョアどもが…
大手で書いていた時は、頑張ればあまり売れてなくても届く数字だったなあ。1000万……。(遠い目 今は大手でもお荷物編集部に流されて、そこは他編集部の半分も刷ってくれない。 しかも編集者にやる気がないから月に出す数が少なくて出版まで時間がかかることかかること。 そのくせ大手のプライドで定価がメチャ安いw で、中小で書き初めたが、そこは定価高めだけど笑っちゃうほど初版部数が少ないのなw それはそうとセキュリティソフトをアップグレードしたら確定申告ができなくなったw なにを余計なプロテクトしてくれてるのか……。orz
作家収入、今年100万だった(´・ω・`) 経費(資料・取材・PC周辺機器購入など)が60万ほど 副業と言うより、趣味としかもう言えない
>>109 今年じゃなくて2012年だった
でも、今年はもっと低くなる予定
来年、仕事あるのかな
>>107 今年だけだからな。
5年やってて、やっと1度だけ1000万越えそうってだけ。
その仕事は1度だけなので、来年はもう無理。
ところで、最近、みんな、初版は何部ぐらい刷ってもらってる?
俺は12000から15000の間が多い。
俺も作家収入は120万ほどだったから似たようなもんだわ。 賃貸住みだから家賃も馬鹿にならんし、副業じゃなきゃやっていけない いつか専業になることを夢見て、明日も会社で仕事しながらネタを考えるのさ
113 :
この名無しがすごい! :2013/02/24(日) 14:40:05.85 ID:10zdnej4
専業はやめとけ。
年収1000万の作家なのに自分売れてないと思ってるの? それはちょっと贅沢だな
ラノベ系だけど、絵師って売上げに大きく貢献すると思う。 なので、絵師やせめて表紙には、自分の方向性を汲んでほしいんだけど、 それはタブー的な空気がある。 みんなはやっぱり、絵師のイラストに不満があっても、ぐっと我慢してるの? 編集や絵師から企画が上がったのならともかく、作家側から企画書提出したのに、 失敗しても被害を一番多く被るのは作家側なのに、口出しは生意気って風潮はどうにかしたい。 っていうか、絵師のトラブルで打ち切りとか、意味不明。
>失敗しても被害を一番多く被るのは作家側 まずこのガキみたいな思い込みを改めろ 失敗して最も被害を受けるのは出版社 本を市場に出すためにだれがどれくらい投資してるのか考えてから物を言え
>失敗して最も被害を受けるのは出版社 それを見越して本来15%だった印税率が戦後10%に下げられ、更に下げようとする動きが起きている。 その部分の説明をどうぞ。
例の人だ相手にするな
幸い、絵師さんの仕事に不満持ったことはないが 自分の好みが時代遅れらしいことを感じつつあるな ラノベ界隈の人気絵師って移り変わり早すぎない?
作家と絵師は新人にして単価安く使うのが ラノベ商売のコツ
絵師給が安いって言うが版権が絡めば稼ぐからなあ 原作に恵まれたおかげで絵描きが売れるようになるケースはあるはずだよ のいぢなんかエロゲーの原画時代は全然売れてなかった
一応企画出す時に絵のイメージはこんな感じでって イラストレーターさんの名前を何人か挙げるけど その絵は売れないよって全然違う方向性の人にされることもままある 挙げた人の中から選ばれたこともあるけど
>>115 俺は絵師はあんまり関係ないと思うけどなー
例えばイリヤの空の人だって売れてない作品はあるし
>>115 俺は逆に専門外のことに関わりたくないな。
イラストのことなんて分からない。だから、イラストに不満を持ったことなんてない。
逆にイラストがいいと思ったこともない。イラストの善し悪しなんて分からないからね。
もちろん、好き嫌いならあるけど、それは別問題だしね。俺の個人的な好みなんてどうでもいいし。
話にそれなりに忠実に書いてくれるならよし 髪型とか、ポーズとか
何、言ってるんだよー 描いてくれた絵に合せて、ゲラを書き直すのが俺らの仕事じゃないですかー(棒)
ツイッターやるかどうか迷っているんだけど、実際やってみて感じたことを教えてくれ メリットデメリットなど 一度始めたらブログみたいに放置できないからなあ
>>126 以前に担当さんからイラストのラフ画を見せてもらった時、文での表現と矛盾する絵だと思った
しょうがないと思いつつ、時間の余裕があったから本文を書き直して訂正してもらった
後日に見本が届いたら、そのイラストはちゃんと最初の本文にきちんと準拠してた
ラフ画の解釈が俺の勘違いで、俺の勇み足のせいで本文とイラストに齟齬が出るという結果になった
絵師の人に謝った時は笑って許してくれたけど、本心はどうだったのだろうな……
>>127 読者からフォローだけされて、でもリプとか殆ど無いという
監視される生活が始まります
当然下手なことは書けません
知人の売れっ子作家は毒吐き用の承認制裏アカウントを持ってます
>>127 俺は結構読者とリプし合うけど、監視されるという意味では確かにそうだと思う
下手なこと言えないし、変な方向に解釈されて炎上に繋がる可能性だってある
だから非公開で自分一人で毒吐きまくるアカウント1つ作って、
表向きのアカウントでは善人の仮面を被ってる。正直、めんどい
>>129 >>130 サンクス、自分は宣伝告知のために使いたいんだけど
そういうのってアリかな。別に作家読者とリプしたいわけじゃないんだよね…メンドウで
>>128 ちょっとくらいの修正なら上からレイヤー貼ればいいから難しくないけどな
絵の修正は差分が利くから小説の修正ほど深刻な問題じゃないよ
むしろあんた絵に合わせて全文直すって凄いよ。まず担当に確認しようよw
本編は何回もダメだしされて書き直すのにイラストは基本そのままで通っちゃうのがなんとも 装飾とかでの本文との小さい矛盾とかならまだしも 書いてる時に思い抱いていたキャラ自体が崩壊することもあるから怖い
いやお前が編集でもイラストレーターでもないから駄目出しされてる過程を見たことがないだけだろ ラフってなんのために出すかわかってんのか
ロリ系で! とお願いしたのに、絵師さんが クール系のキャラデザを描いてきて 新人がゆえに文句をつけることもできず そのままキャラの設定をイラストに合わせて全部ひっくりかえした俺がいますよ…
>>135 何か前スレか、その前のスレで聞いたような話だな…同じ人か?
>>134 この世界ラブをそもそも出さないやつなんていっぱいいるだろ
初版が5000部っていわれたんだけど、どうすればいい?
文庫?
読者を大切にしていればすぐに重版できる……と信じたい
5000印刷するのも売るのも大変なんだぞ 原価100円なら印刷代だけで50万円もかかる
そりゃそうだろうよ だけど、それがなんなんだよ・・・ 作家にとっては生活かかってることだし、 これがラノベや文庫だったら不安になって当然だろうに
生活かかるってのが良くわからん 売れてもいないのに専業でもやってるのかえ だいたい5000しか売れそうにないのを、例えば100万刷って欲しいなんて思う方がオカシイじゃないか そういう不合理なことをされる方が俺は頭に来るね
なに言ってんだこいつ?
ようやく企画が動き出したけど不安で仕方がない… なるべく売れ線は分析して読者に好かれるように読者が気持ちよくなれるように書いたけど その分析がそもそも間違っていたらと思うと不安で仕方ない こういうのって一度でも売れたら自信つくんだろうけどなぁ
安心しろ、多少のヒット打っても今度は「あれは運が良かっただけで次は見向きもされないんじゃないか」と不安になるだけだ
そうなんだよなあ 売れてきて大阪屋1桁だ、アニメ化決まった! ……と思った矢先、編集トラブルで事情説明もないまま打ち切り 雑誌には作者急病とか書きやがってフザケるな! しかもアニメ化に合わせて出版を遅らせていた分が丸ごと出版されず という経験があるだけに、売れても売れなくても不安は続く でも、同じ不安なら売れる不安をもう一度味わいたい 中途半端な成功体験をしただけに辞め時を見失っている
売れてる時は売れてる時で足元の事故が異様に怖くなるな 会社潰れる夢とか絵師さんが突然逃げる夢とかラフ画で本が出ちゃう夢とかカラー絵が丸ごと落ちて雑誌絵の使い回し切り貼りになる夢とか散々見た まあ最後のは正夢だったんですけどね
>>134 確かに言われてみればそうだな
ただラフ画見せてもらってもせいぜい指摘できるの一回だけなんだよな
指摘を反映させた第二稿が見れるわけでもなく現物が届くまでわからないという
昼前、某社から電子書籍の出版契約書が送られてきた。 これで過去に書いた5社から電子書籍が出ることになったが、印税契約がみごとにバラバラ。 大手A社〜販売価格の10%(支払いは年末に1回) 大手B社〜出版社に入った金額の30%(支払いは4月と10月の年2回、支払い免除分なし) 中堅C社〜出版社に入った金額を著作権者と出版社が1:2で按分 中堅D社〜出版社が販売価格の半分を取り、残りを著者に 電子書籍プロバイダが50%以上取るところだと作家には1円も入らない というか70%取るKindleだと-20%の扱いは? Kindleで出版社が70%受け取る契約だと別途通信料を請求されるから、その扱いも未定 今のところKindleを利用する予定はないと言ってるが 零細E社〜出版社に入った金額を著者と折半、ただし最初の10万円分は支払い免除 C〜E社の支払いは、一定金額を超えたところで適宜。 支払い免除については書いてないところはプロバイダ次第らしくわからん。 取り敢えず価格の何%、出版社に入る分の何%、それ以外の3パターンになるのかな? みんなはどんな契約になってる? 契約内容から出版社や個人を特定されそうな質問だけど、 電子書籍の印税率は、最終的にどういう扱いに落ち着くんだろうね?
>>153 自分とこは主にBパターン
小遣い稼ぎにはなってる
低いのだと売り上げの7パーセントのところもあった
電子化でも作家は儲からんね
>>117 の言う通り、夏目漱石が印税制度を定めて以来印税15%の慣行だったものを
在庫リスクと宣伝費を出版社が負うためとして10%に引き下げた歴史的経緯があるから
10%やそれを下回る印税はおかしい
・・・販売価格の7%
157 :
この名無しがすごい! :2013/02/26(火) 17:34:01.17 ID:fqqUqTB0
>152 作家と絵師、どちらも〆切りぎりぎりになると妥協が許されるのは同じだが、 大抵イラストのほうがぎりぎりまで仕上がらないことが多いので、 「イラストの変更や改善はできない。ただ、承諾だけしてほしい」と言われるパターンが多い。 だが作家側からすれば、何ヶ月も前から準備し、やっとのこと企画会議を通した作品を、 無碍にされたような気がしてくやしい。 しかも、今のご時世イラスト買いする人も多いのに…。
たかがラノベ作家ごときがなにをいってる というより作家なんて底辺職業のみなさんがなにをおっしゃっておられる のですかあ? 聖職者とかボランティアとかそーりだいじんとかになってからえらそーな こといってくださいねえ
何か変なのきた。きっとニートだな
書いてる時に欠かせないものってある? 俺はガムでこれがないと落ち着けないまでになった。 夜中にきらすと非常に困る。 タバコやお菓子なんかより経済的で身体にはいいと自分を納得させながらかみ続けているよ
カフェインは注意しなよ 特にブラックブラックガムは中毒になりやすい
どうせ一見コンセプトで気に入らなかったら終わりなんだから企画書なんかテキトーでいいよな
俺はたまごボーロを無性に食べたくなる時がある いや、別にボーロじゃなきゃダメって事じゃないけど… 何かこう、ガリガリボリボリと歯ごたえのあるものを食べたくなる時があるなぁ
ないなー。水はいつも手元に置いてあるけど。 そういうのがあった方が捗るのかな? コーヒーは苦いから飲めない。
編集とかの作家に対しての対応って大手と中小って大して変わらんのかなー どうなんだろう 自分は飴玉コロコロしてるな
カップラーメン
168 :
sage :2013/02/26(火) 23:13:12.79 ID:Xg1nPw6O
ソフト干し梅
もずく酢
医学的に注意しなくてはならない食事 ・糖分 糖分の直接摂取は眠気を誘発するため、集中力の減退を招く。摂取時間には注意したい ・カフェイン 興奮剤としてスポーツの世界では禁止薬物に指定されている。不眠になって手が震えるため創作に良い影響は無い ・タバコ 呼吸器を破壊し血中の酸素濃度を下げる。さらにニコチン中毒で攻撃的になる。これではまともな作品など書けやしないだろう ・アルコール 有機溶剤の摂取は脳細胞の萎縮を招く。酩酊すれば作品を書く能力も半減する ・トランス脂肪酸 マーガリンなど。食べすぎると脳味噌に脂肪が吸着するので止めた方がいい。デブが賢くない理由の1つ
ちょうどいいじゃんw
コーヒーと紅茶は飲んでるなあ でも、がぶ飲みするわけじゃないし、コーヒー飲んでも眠くなるし
カフェインは眠くならない訳じゃない 不眠、つまり眠りが浅くなる こうなると次の日に疲れが出て効率が悪くなる 10時間もあれば代謝されるので朝にカフェインを摂ればいいという考えもあるが 性格が攻撃的になって不安を強くする、心臓に負担がかかる、手が震えて正確な絵が描けなくなるなどの問題を生じるので計画的に摂るのを勧める ちなみにお茶やコーヒーの他にもココアやチョコレート、ジュースや栄養剤や風邪薬などにもカフェインは広く含まれている 自分の調査ではカフェイン入りのお菓子や飲料がスーパーの売り場全体の半分〜7割以上を占めていた 我々が重度のカフェイン中毒であることを如実に語る現実である
片頭痛持ちの自分には、カフェイン手放せないし、中毒でもいいお 西洋人にくらべて日本人の方が耐性あるんだっけ?それも面白いよね
作風変えたら本当に売れるんだろうか
それがわかればみんなやっとるがな 勝ちに不思議の勝ちありだよ
その言葉は勝ったことがない人間は使ってはいけないし ましてや対になる方の言葉を省いてはいけない
そこまで書く方が無粋だろ… 仮にも作家なら自分なりに読み解け
作家とは思えない稚拙な言い訳
ここで知った風なことを書く奴がマヌケ
作風変えればその場しのぎになるかもね 同人屋なんか作風コロコロ変えてエロ漫画で生計立ててるよ アニメーターに至っては作風を変えること自体が仕事だしな まあ彼らは絶対に表舞台で成り上がることないけどね 経歴が汚れると後で大変になる
やっぱりその場しのぎの可能性も高いよな 担当の作風変えろ攻撃をのらりくらりと誤魔化してきたがそろそろ限界だよ 変えない限りリテイク地獄が続くだろうし これが背水の陣ってやつなのかな
>>182 変えればいいじゃん。
それで部数が増えるのなら俺は変える。
そして、売れた金で楽しく生活しながら、自分のやりたい作風の小説をネットにアップする。
まあ、部数が増えないなら、元の作風のまま頑張るけどな。どうせ同じなら、書きたいもの書きたいし。
>>176 ,
>>177 勉強になった。剣術系の戒めとかカッコいいよな。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし(常静子剣談)
道を守れば不思議に勝ち、道に背けば必ず負けるという心理術理の妙を教えている。
>>183 部数が伸びれば良いんだけどね
頑張ってみるよ
作風変えて嫌いな物を書くのだとしたら、相当なストレスだろうな
嫌いでも売れる理由が理解できるものを納得ずくで書くなら頑張れる 何が面白いのかもどこに売れる要素があるのかもわからないものを書くときは心が折れる
自力で確定申告してて、平均課税にしたいんですが、 書き方とか書いてあるページサイトか、本をご存じないですか? 税理士さんに聞いても、経験がないからわからないと言われてしまいました
平均所得で検索したらこれで充分だろうってページがいきなり引っかかるし書籍まで紹介されてて笑った
ここにいるみなさんには今さらなのかもしれないけど、 当方一般で、 最近amazonでラノベの新刊をあれこれチェックする機会があったんだが、 「ビブリア」と「謎解きは」 のテイストを組み合わせたタイトルのすさまじい多さに唖然とした 作風のはやりすたりがあるのはもちろんいっしょだkど、 ここまで粗製濫造は一般ではさすがに見ないし、 むしろ「似すぎてて駄目でしょ」と編集側からブレーキがかかると思う でも、逆にログを見てると、ラノベは編集側から「似たようにしろ」と プレッシャーがかかっているようなコメントがちらほら これまでも長文タイトルが多いのは知っていたけど、 それなりにオリジナリティや遊び心があったように感じられた でも、全然それが感じられないのがズラリと並んでいて 傍目にも異様な感じがするのよ なんでそんな状況になっちゃったの? 批判じゃなくて、どうしてなのかが知りたいです
>>190 ビブリアやディナーがラノベを取り入れたのであって、ラノベがそれらを真似しているわけではないよ
なんか騙りっぽいから簡略して説明すると、そうすると売れやすいからそうなった
ラノベは最初から品格なんてものは捨ててるから、タイトルでアピールできた作品が勝つ
ネット通販を利用して帯を見ない人が増えたから タイトルの情報量が増えたとかなんとか
超久しぶりに秋葉原いったけどもうなんか意味分からんな ○○がついにアニメ化!大特集!ってもそもそも○○がわからんし エロ同人も知らんキャラが乳出してるだけで全然エロく感じないし ジョジョくらいしか分からん 老いたか……
確定申告するんだけど 資料として買った書籍は消耗品ってことでいいの?
いいわけないだろ、なんで本がいつか使ってなくなるんだよ
>>194 資料費なり文献取材費なり、それなりの項目を作れば問題ない。
項目がわからなければ勝手に作ってもいいんだよw
作家にとっての福利厚生費ってなんなんだろうな
福利厚生はお茶代とか飲み物代とかが充てられるけど申告しないなあ
ちょっとした薬代とか? いいコーヒー飲んでる人とかは申告するかもね
喫茶店とかファミレスじゃないと書けない人は ファミレスのコーヒー代を福利厚生費に充てついたよ
>>200 漫画家さんたちが、作業時の喫茶ファミレス代は
入れられないって言ってたけど、どうなんだろ
税務署に突っ込まれたときに、その出費が執筆に必要だったと説得力のある説明ができればいい そもそもがきっちり線引きできるようなもんじゃない そしてこのスレの住人ならぶっちゃけ税務署に目をつけられることなんてないから それなりの覚悟さえあればレシート・領収書の存在する出費は全部経費にする手もある
ちょっとの税金くらい払えばいいだろ ただでさえ国は税収不足なんだぞ、節税しないからってそれが無駄になってる訳じゃない
税金は民主党に支給されます
自営業者とは思えないお花畑発言乙であります 税金なんぞ1円でも安いにこしたことはありません どうせほっといても向こうは税金吊り上げるんですから
それはいいけどレシートや領収書を何もかも集めて計上するのは大変じゃね?
税金管理に時間かけすぎると仕事の時間がなくなるからな、高い物に絞って申告した方が合理的
>>200 で言ってるような、数百円レベルの買い物までかき集めて申告するのは費用対効果が悪いよ
とおいらは考えてしまうの
でも高額の領収書は税務署に突っこまれやすいんだよ
あ、
>>203 =206か
どう見ても確定申告も何もわけわかってないワナビだなこれ
相手してすまんかった
確定申告、今日、商工会で青色申告の受付やってなくて無駄足で帰ってきた。 電子申告を推進するために、今年から火曜と木曜しか受付ないんだと。 バス乗って税務署まで向かい直すのも馬鹿馬鹿しいんで、来週出直す。 商工会からの通知、ちゃんと読んでなかった俺も馬鹿なんだが……。orz
210 :
sage :2013/03/01(金) 17:52:35.87 ID:dFsg66M7
企画全然通らんしコネもなくて他の出版社にもいけん そんな状態なんだけどデビュー後の作家が普通にワナビに混ざって 新人賞応募するのってあり?
まともにsageることもできないようじゃ先行きは暗いぞ
ごめんsageミスった って書こうとしたら規制されてました
>>210 電撃の大賞や金賞ですら応募してるんだ
できることがなくなったなら一からやり直すしかないだろう
できることがなくなったならな
>>210 あり?っていうか、営業断られたらそれしかないじゃん
営業受け付けてないところは普通に「新人賞へ」とか言うよ
ちなみに営業はコネとか関係ないからね
>>187 それよくわかる
編集の手が加わるとそうなる
>>216 与えられた条件で最も良い結果を出すのがプロじゃないの?
ヘンシュウガーもいいけど読者は作者の書いた結果だと思ってるぞ
読者の思い皆の思い全ての人々の思いなんか気にしてどーすんだ ヒーローな巨大ロボでも動かすつもりか
>>217 正論乙
同じことをオリンピック選手にも言ってやりな
強化費用は出せないけど頑張ってメダルを取れって
最近の読者は会社の都合とか編集の意向とか打ち切り具合とか果ては作者の懐具合まで気を使って内容を汲み取ってくれる 個人的にはバカじゃねーのと思うがまあ良い言い訳になるから放置
>>220 読者の大半は10代の子供だからな。一度ファンになると盲目的になってしまう
まあそういう優しい環境に埋没したら売れなくなると思ってるがね
それは「精神年齢が10代」ということでよろしいか?
はい
プロットを提出したが2週間待っても返事がこない ああ、これはまた1カ月待たなきゃならんパターンか…
>>225 プロット送ってすぐに「読ませてもらいますね」的なメールはきた。
本当に読んでくれていることを信じて待っているけど、その先はいつになることやら…
担当とのやり取りは催促してからが本番
編集者の言うことは全部嘘 「すぐ読みます」も「このお原稿は×月発売予定です」も「イラストレータさんは××さんです」も 「編集者は担当作家の本のためならどんな努力もおしみません」も全部全部全部何もかもが大嘘 編集者は嘘をつかないと生きていけない生きものだから嘘をつくのはもうどうでもいい だが、せめてこっちに何の落ち度もない発売延期に関してはただの社交辞令であることがが透け透けだろうと すみませんの一言ぐらい言えっつーの 俺かなりのブラックと兼業してるけど、骨の髄までブラックに染まったパワハラクソ上司や取引先の嫌味野郎でも 納期に変更あったら、そんなこと1ミリも思ってないのが一目瞭然の顔で「悪いんだけどさー」の一言は言うぞ
ハズレくじ引いたやつは喚いててもアタリに変わることなんてないんだから次のくじを引けって死んだ婆ちゃんが言ってた
まあ、愚痴スレだからね 直接文句言って干される勇気がないからここに吐き捨ててくわけだ
231 :
この名無しがすごい! :2013/03/02(土) 18:42:19.34 ID:OGwYuoBB
口答えできるくらい売れてみろよって編集さんから言われたら、何も言い返せないよね……
はあ?
次巻が楽しみですって言ってくれた人すまん 次巻は出ないことになったんだ…
切ないな…
いつも厳しい担当さんに優しい言葉をかけられると 「な、何か裏があるんじゃ? この作品が最後だと見限ったとかさ」 と疑心暗鬼になる俺がいる……
オマエラ元々そんなに税金払ってないんだから コーヒー代とか福利にして頑張らなくても 基礎控除段階で還付金マックスなんじゃないの?
なんやねんバイトのシフト……。週3で入れてくれっつってるのになんで週5やねん。 締切近いからってお願いしたのに……。
バイトならやめればいい
239 :
この名無しがすごい! :2013/03/03(日) 18:38:28.53 ID:oZ6KgWgn
247 名前:クリックで救われる名無しさんがいる[sage] 投稿日:2013/03/03(日) 15:22:41.15 ID:IsD7oknC0
前に30分のテキスト起こししたけど、マジで割に合わない
タイピング速度とかの問題じゃないから
248 名前:クリックで救われる名無しさんがいる[sage] 投稿日:2013/03/03(日) 15:23:05.32 ID:YlVikFj50
>>247 どれくらいかかった?
250 名前:クリックで救われる名無しさんがいる[sage] 投稿日:2013/03/03(日) 15:32:00.02 ID:IsD7oknC0
5時間くらい
給料は2500円
・聞いてびっくり関西弁
・二人同時に喋る瞬間が悪夢
・1回じゃ起こし切れないから同じシーンを何度も繰り返し
・英語のリンスニングより集中力が必要
・文字数にしておよそ15000字
・音質次第では本当に何言ってるか分からない
・相当頑張ったと思ったら1分も進んでない
もう絶対にやらない
これやるくらいなら時給300円でコンビニバイトやるわ
252 名前:クリックで救われる名無しさんがいる[] 投稿日:2013/03/03(日) 15:57:24.05 ID:YlVikFj50
>>250 うわ、それはきっついなあ・・・
253 名前:クリックで救われる名無しさんがいる[] 投稿日:2013/03/03(日) 16:05:08.44 ID:m+zyM7UN0
まじかw
30分でそんなに大変なら90分はやらないほうがいいなw
8千もあれは数時間かけてもいいかとおもったけどw
てか他のやつが同時にやってるとか最悪だわ
たまにはちょっと落ち着いて集中しながら頭の中でプロットの整理とかしたいんだが 喫茶店とかベッドの中で目を閉じたら一分もしないうちに寝てしまう 眠気対策に常磐薬品の眠眠打破を使ってる人いる? あれどうなんだろう なんか体に悪そうだし1ヶ月くらい毎日飲み続けたら死ぬかな?
平均課税の計算をしたら、どこを間違えたのか税率が変で 税金が5倍ぐらいになってしまった
あ〜っ、さすがに確定申告はそろそろやらないとまずいな。でもめんどい 去年の数ヶ月分ぐらいの領収書整理からはじめないといけないのがめんどい 税理士と契約して代わりに申告や、節税のアドバイスをもらえるような身になりたい
>>240 ベッドならまだしも喫茶店で1分目を閉じたら寝てしまうって何らかの病気なのでは。病院行った方がいいよ
>>240 使ったことあるけど、ああいうのって普段コーヒーとかカフェインをまったく取っていない人間以外には
あんまり聞かないよ
今し方、確定申告の書類を書き上げた。明日、提出だけしてくる。 2年連続、納税額ゼロ。orz
確定申告って兼業で特に何の経費も計上してない(領収書とかも何もとってない)なら 本業の源泉徴収票と出版社からの源泉徴収票みたいなのを一緒に出せばいいのよね
やっと確定申告の計算終わったわ 80万ばかり帰ってくるが、来年に来る住民税と国保、年金払ったら3、40万ぐらい足が出るのか 税金たけーなーこの国、頑張って説沿いしても控除が殆どない住民税と国保でがっぽりもってかれるのが痛い
還付金だけで80万にもなる奴がなんでこんなところにいるんだよ・・・
このスレには二種類の売れない作家がいる 「大ヒットを出していない作家」と「文字通り売れない作家」である
各人で売れないの定義が違ってたり副業でやってたりするだけじゃないの
(´・ω・`)
正直、年収200万以上、印税もらっている奴は、そこそこに移動しろよって思う。 年に1冊か0冊の俺はどうすりゃいいんだ。
あそこ荒らしが勝手に立てたスレだぞ まだ息してるんか?
過去、年収1500万に届いた時にも還付金80万はなかったなぁ。 青色で200万円以上経費にして、社会保険やら共済やらを上限にして控除額も200万円近くにしたけど、 それでも70万円にもいかなかった。 事実なら、どんだけ稼いでるんだよって感じだ。
「仕事はあるが売れない」と「そもそも仕事がない」も違うな
>>255 だよな
普通にアニメ化クラス
それで売れないとかこれ以上何を求めてるんだというレベル
ハリウッドにでも行きたいのか
それ、どっか計算間違えてないか おれが1000万にギリ届かなかったとき普通に80万ぐらい戻ってきたぞ 源泉徴収が130万ぐらいあって、経費と控除で500万ほど引いて税額がおよそ50万 で、大体80万戻ってきた 住民税と国保と年金で全部吹っ飛んだけど
>経費と控除で500万ほど引いて これが上手いんちゃう?
いや、そんな特別なことはしてないよ 専従者を一人設定して税金取られないギリの100万、青色控除で65万、後は普通に100万少々経費を積んで約300万 小規模企業共済をMax、国保が天井、国民年金に基礎控除で約200万 こんな感じ
>>258 ひょっとして初版部数が多いために1回の印税が200万円以上で、源泉徴収も20%以上ってことはないか?
それだと1000万円行かないのに還付金が80万を超えるというのはわかる。
だが、それでは売れてる作家のはずだから、このスレ的に敵を作るぞw
それとも800万円〜1000万円の間に、俺の知らない還付金が急増するゾーンでもあるのかな?
>>260 難解だ……
何で勉強したん?
御教示下され
>>261 新刊が出たら大体半分ぐらいは2割持ってかれる
ただラノベなんでほぼ同じタイミングで重版が来るんだよ、それで200万超えることが多い
おかげで私の収入はある月とない月が両極端です
>>262 きたみりゅうじの「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました」
これ実にファジーに税制や節税について教えてくれるからいいよ
全く知識のないおれでも理解できたし、専従者とか青色のメリットは大体これで知った
ただし手引書じゃないんで、実務的な部分はもう一冊適当に青色の手引書を買うといい
もしくはネット検索、税務署が近くにあるなら直接聞いてみると言う荒業もある
すまん 書き込みが途中になった。 その本いいらしいよね。確かマンガ家さんのスレでも見かけた。 自分は還付が20万以下の超売れてない作家だけど参考になった。
267 :
この名無しがすごい! :2013/03/04(月) 23:29:26.96 ID:3fFYVhcR
何万部売れたらヒットした部類に入るの? 20万部ぐらい?
3万部
269 :
この名無しがすごい! :2013/03/05(火) 04:20:03.68 ID:dezP8586
佐藤秀峰さんの「漫画原作の映像化に関するつぶやき」
http://togetter.com/li/182674 僕は海猿の原作者だけど、映画の2作目が公開された時、もらったお金は
250万円くらいだった。 70億ヒットとか言われても関係ない。 (今は交渉して
しっかりもらってる) 漫画家はいい様に利用されていて、それでも映画化
されると喜ばなきゃいけない。 なめられてると思う。
一般論としてですが、漫画を原作に映像作品が作られた場合、
原作者である漫画家に支払われる原作使用料の相場は以下の通りです。
1時間テレビドラマであれば、20〜30万円、映画であれば100〜200万円。
1クールドラマをやれば200〜300万円です。
出版社は、「例え原作使用料が安くても、映像化が宣伝になり、単行本の
売り上げが伸びるので、損を飲んで得を獲れ」的なことを、漫画家に対して
言いますが、過去はいざ知らず、現在はその法則はあてはまりません。
海猿で言えば、前回の映画化で単行本の増刷は1冊もかかりませんでした。
映像化と単行本の売り上げは連動しないという一例だと思います。
これも実例で言うと、僕の場合、出版社に交渉を頼まず、代理人に交渉を
お願いした結果、映像化の報酬は数十倍に上がりました。 なので、僕自身は
現状に不満はありませんが、それまではそのお金は誰の懐に入っていた
んだろう?と思います。
なんか最近担当のために小説書いてる気がしてならない 担当に不満があるわけじゃないけど、担当のNG=ダメ原稿みたいになってる自分の考え方が洗脳されすぎてるように思う
>>270 そういう視野狭窄になると終わりの始まりだよね
しかも一社でしか仕事してなくて担当がそのときの気分で振りまわすタイプだとマジで詰む
自分も気をつけよ……
数社で書くと担当の違いをイヤを言うほど感じるね A社:書き上げればどんどん出させてくれるけど、その代わり内容改変などの要求がキツイ 当然、書いてて面白くないし、読者も感じてるんだろうね 何度も打ち切りを食らってるけど、次を書きたければ書かせてもらえるレベルらしい B社:ここは書いてて楽しいし、それなりに売れてるから、できればどんどん書きたい でも、担当が典型的なサボリ症で年1冊出せれば御の字、昨年はとうとう出なかった 謝恩会では他の作家たちも担当の怠慢ぶりに文句を言うほど それどころか急ぎの連絡は担当ではなく編集長から電話が来るって…… C社:ここも書いてて楽しいし読者の反響もよく、その編集部の中では比較的売れている方と自負してる でも、会社の販売力が弱いので、1冊あたりB社の半分のお金にしかならない 会社の業績を考えると、いつ文芸から撤退するか不安もある 楽しく書けて、売れて、と歯車をうまく回すのは、運なのか実力なのかと悩むこの頃
どんなに成功してても「自分の思い通り」なんてねーよ 自分で出版社作ればいいんじゃないの
何故いつも他人の愚痴に噛み付かねば気がすまない奴がいるのかという愚痴
リアルで愚痴に噛み付かれたことがないからだと思われると、
>>274 の愚痴に噛みついてウザがられてみる
ウロボロス
編集からの返事が明日には来ると信じて今日も待ち続けます…
>>274 愚痴吐いて自分だけスッキリするとか許せん
お前も俺と同じようにいつまでもウジウジグチグチ気分悪くなってりゃいいんだよ
だが俺様は他人に説教して少しスッキリしたぜ
このような心理が働いているのではないかと思われる
バイトしながら売れない作家やってる自分からしたら272なんか羨ましくてしかたないな バイトの直属の上司が自分のこと嫌いらしくて、自分の部署から追い出したがっていて 今の部署追い出されたら、超苛酷な部署に回されるのが解っているから 作家業続けたかったら、バイト止めねばならんかも でも、作家業だって強制終了がいつくるかわからんわけで
そりゃ酷いw スレタイ100回読めとしか言えんな 正論を求めてこのスレにいるわけではないのだがなあ 逆に、宥め? 慰め?ている人たちって、前向きな提案型意見だから スレ眺めているだけでホッとする そこを説教かまされると一気に冷めるなw
ここはプロの作家が愚痴を吐いて 年季の入ったワナビが見下して溜飲を下げるスレ ではないかとw
だいたいあってる
てことは説教野郎はワナビでOK? そうなら、むしろその説教が心地よくなるかも。 底辺のさらに底辺がジャレて来ているという・・・
カタワが身障を嗤うようなもんんか 憐れすぎるなお前の思考
272のB社のところを読んでふと思ったんだが、担当変えてくれって編集長に直訴したことあるやついる? たまにそういう無責任アドバイスを見かけるが(というか俺もこのスレだったかでしたことがある)、自分でその立場になってみるとやっぱり言い出せないんだよな
別名義で新しいとこと仕事しはじめたんだけど、そういうのって元々つきあいあるとこに言う?黙ってる?
>>285 それはないけど、二年ほど前に「自分とはどうしても仕事ができないというなら、
担当者かえろと言って下さい、僕が編集長に伝えますから」と言った担当がこの間、
「ま、担当かえろって言った時点で(言った作家は)終わりですけどね」と
世間話のときに言ってた。自分が二年前に言ったことは忘れていた模様。
新人が天狗になったら一発で切り捨てるために仕込んでおいたポイズンピルを 関係が二年保ったから解除してくれたんじゃね? 編集者一人だけが気に入ってデビューってケースもあるからな その場合は編集者変えろなんて言ったら実際、終わりで当然だよな 力関係が非対称で不平等だーなんて文句言う余地もない
>>287 ラノベ?一般?
一般でそういう言いかたする人を知ってるもんで、ちょっと気になった
泣きたい…
>>287 本人がマジに編集長に言うわけねぇよな
「あの作家、僕のこと変えろって言うんです><」なんてさ
直訴なんかしないで、他社に営業しつつFO
編集が不遜な態度を取るレーベルは、遠からず大きなトラブルをいくつも起こしたり、 2〜3年以内に見るも無残に衰退したりするものだ。(経験的に) あそことか、あそことかw それに出版界には縁故採用で入った人が多くて、社内では編集長より立場が上なんてあるからなあ。 272のB社なんか、編集長が何を言ってもやりたい仕事しかしない縁故編集のパターンじゃないかな? ま、そーゆう気配を感じたら他社に営業だな。
漫画家スレッドでも担当変えてくれって言うべきだって人がいるけど 俺はその話をまともにとって、担当変えてくれって言って切られたクチ 気をつけるべし
気をつけるつーか、一般的な社会感覚で考えればやらんよ 普通の企業で「担当替えて」なんてよほどのことがない限り言わない 言って通用するのはかなり上の役職だろ 作家だって同じ こいつの期限損ねたらまずいなーって売れっ子じゃなきゃ言えない
ごめん 期限→機嫌
数年前までのプロ作家スレの雰囲気は「編集長直訴!担当変更!」ってのが多かったような気がするが 最近は大人しくなったもんだな 当時勇ましかった連中が揃って討ち死にして来なくなったのか 作家の立場が全体的に下がってるのか
何でラフや線画段階でOKだった挿絵が、完成品になった途端変になるんだよ… 絵師と仲良いから聞いてみたら「編集がそう言ってきた」だとよ。何してくれてんの編集…
俺もラフ画では黒コートを着た神秘的スマート少女だったのに 完成品で服と身体が印刷で一体化して黒いデブ妊婦みたいになってて頭抱えた経験が ラフ→印刷でヘボくなるのはむしろ正規な流れというか つかそれ単に絵師が編集に責任押しつけてんじゃねーの 構図や表情変えたとかなら編集のせいだろうけど
ラフ絵は見る人が無意識に理想の線で認識してしまうから良く見えるという説が
>>297 売れない以上、力関係は明白だからね。
こっちが何を言っても「お前の代わりはいくらでもいる」と言われる。
大手の編集にとっちゃ、数年で1000万部に届かない作家は売れない作家だからな。 数百万レベルの人でも編集者の方が上で気にくわなきゃ叩き出すのが当たり前。 出版不況でますます出版社の立場の方が強くなってるから、 年10万に届くかどうかの俺らなんて……。
今日も大きな釣り針が
年10万も出てたら十分に売れてる部類だろ 文庫で1冊の印税が\50としても、年収500万だぞ
>>302 漫画じゃねーんだから。
ところで、昨日から一ページも原稿が進まないんだがどうしよう。
泣きたい。
>>305 いいや、ライトノベルの話。
若い編集から真顔で言われて呆れた。
またごはん出身の例のワナビか
就職したらまじで時間なくなってワロタ とりあえず端切れ時間かき集めてどうにかプロットはでっち上げたけど万一これ通ったらヤバくね 原稿本体書く時間なくね まどうせ返事は数ヶ月後だからその間は安心か
>>310 その後の展開のためにどうしてもいれなくちゃ行けない伏線があるんだが、伏線だと気づかれないような自然な組み込み方が難しい。
締切は2週間くらい先だけど……。
あー、才能ないのかな。
昨日から一ページも書けないぐらいで なにを大袈裟な(`・ω・´)
おまえは読者をなめている 伏線だと気付かれないほど自然に組み込んだら本当に気付かれないまま流されるだろうが、超展開乙といわれるのがオチだぞ 十人中十人が「あ、これ伏線だな」と気付くぐらいのわざとらしさでぶち込め! そうすりゃ半分ぐらいは伏線に気付いてくれる!
「これ、伏線だったの?」ぐらいだと、編集から消せって言われね? まあ、ラノベか推理小説かなどで違うんだろうけど…
どうせ大抵の伏線はあとでここが伏線でしたって解説しなきゃいけないし適当でいいじゃん あれが伏線だったのかーとか言ってくれる人なんていないって!
ラノベでは編集が伏線に気付かないでダメ出ししてくるなんてザラ でもそのくらい適当に読んでも楽しめるくらいじゃないと読者には届かないだろう で、こうやって作り手が読者へのハードル下げてるからラノベは馬鹿にされる 実にくだらん
ワロスwwwww
伏線は張るんじゃなくて見つけるもんだ ってばっちゃが言ってた
多くの読者は基本的に読解力ないから 伏線に気づかないってじっちゃが言ってた
伏線の部分を魅力的にすると 読者は自分でも気づいてないうちに伏線を意識してくれるよ
プロになって担当さんから、伏線はくっきりはっきり読者に 「ココ、大事ですから!」 「大事なことなので2度書きますからね!」 くらいの勢いで書けと言われて、 それって伏線じゃないんじゃと思ったのも良い思い出 ところで、最近担当さんが吃驚するほど優しいのですが 1:コレがこいつと組む最後の本だと、見切った作家だから 2:担当さんがプライベートで幸せを見つけたから の、どっちらだろうかとドキドキしている ちなみに 3:売り上げが良い作家になったから という選択肢は自分の場合ない
みんなありがとう!
伏線ってわかりやすすぎるのは伏線じゃないよな。
頑張って
>>320 みたいに書いてみる。
>>321 2じゃね?
見切られたんなら素直に冷たくなると思うけど。
飼い犬が一匹手噛んできたから他のに適当に餌まく事にしたんじゃねーの
なんか担当の愚痴多いけど、どこも編集者はそんな感じなのか? 大手の一般だけど快適に仕事させてもらってるよ。これはアタリを引いただけなのかな
なんでこんなのが売れるんだろうなって小説見て悲しくなったりしない?
ならない でも一度でいいから盲目的な信者がつく作家になってみたいな
ネット
>>325 大手の一般ってことは、一般なのにまだ一社としか仕事してない、
つまり、まだデビューして間もないってことじゃないの?
だったら、これからわかってくると思う。
おいらだって最初のうちはここ見て、自分は運がいいんだなと思ってたw
今さらながらに思ったんだけどさ、作家って数多すぎね?本とか出すぎじゃね? 半分くらいでいいんじゃね?
>>331 出版不況と言いつつ、実は書籍の総売り上げは20年間、それほど変化がない。
だけど作家一人当たりの収入は、20年間で10分の1になったと聞いてる。
ってことは、作家の数は単純計算で10倍になったってことだよね?
つまり9割の作家は要らない子。
ほーん
駄作も必要よ、ダサくいきましょ
審議中
>>329 なるほど、心しておく…
他のところと仕事するとしたら次はラノベレーベルが良いんだけど
どうやって営業すればいいのか分からん
信じられねえ! ラノベ板の拙スレに、発売前の原稿のネタバレ書き込んだ馬鹿が出やがった。 本が出るまでまだ半月あるのに、何してくれるんだよ! 今の段階ではネタバレではなく、ただの誤爆だと思う人が多いだろうけど……。
ラノベ板に自分のスレなんてないんだが
>>337 ・・・はっきり言って統合失調の症状に見えるんだが、一度病院行ったらどうだ?
>>337 それ単に発売前情報から推理できることを書いただけじゃね?
>>336 一般はあんまり自分で営業しないよ。
単行本出すと、他社の編集者が単行本出した担当者を通じて、声をかけてくる。
声かけてもらえないと、デビュー元でもう1冊出して終わりか、デビュー作で終わりって
パターンが多い。もちろん、例外もあるけど。
新人賞とった人たちのその後を追っていけば、なんとなく察すると思う。
>>337 なぜ発売前の原稿が外部に流れているのか
専スレがたってるっぽい時点でお察し
過疎の専スレがある方がみじめだぞ
シュレディンガーの専用スレ
一般だけど、担当者を通じて打診、というのはなかったなあ。 ほそぼそとホムペをやってるんで、そこからメールをもらう。
>>347 そのパターンって大丈夫だった?
一回、ツイッターを通じて連絡とってきたところと仕事しようとしたんだけど、
最終段階で切り捨てられた形になって、やっぱり担当を介してないから、
こういうことしても平気、みたいに扱われたのかなと思ったんだけど。
>>348 担当経由で他部署を紹介されようと、メール等で仕事を受けようと、
ダメな編集との仕事は出版までこぎ着けず、不安を感じてた出版社でも編集がまともなら出版までたどり着く
すべては編集者次第でしかないと感じる
>>349 ありがとう。やっぱりそうなのか。
そうなると、ダメな編集とまともな編集の見極めが早めにできるといいんだけどね。
みんな最初のうちは調子いいことと信じてください的なことしか言わないからなあ。
とりあえず、対応が素早いかどうかは目安になるよ。連絡が遅かったり 返事がなかったりするのは基本的にダメダメなケースがほとんど。
校了時期でもないのに午前中に返事が来ると驚く
なるべく編集の指示には従いたい 最低でも破綻のない小説を書きたい これらが両立しないと判明した時はどうすればいいの?
そこまで書いた時点で答え出てね? 破綻しない程度に担当の言うことを聞くってもう自分で言っているようなもんじゃん。
売れてる奴等が口を揃えて「ある程度狙って破綻させとかないと売れないよ」って言ってくる。
356 :
この名無しがすごい! :2013/03/12(火) 21:59:53.69 ID:uXX8txUD
ボツ体験談 LUCIさん
http://manga.lemon-s.com/exp/130308.htm 自分は妹と二人三脚で、原作担当なのですがボツの嵐です
ネームの段階で見せてもボツの嵐 完成品もボツ シナリオの段階でもボツ
最終回を見越してシナリオをしっかり作りたい派なので、正直読みきりは苦手です
とりあえず読みきりを上げないと駄目らしいので、読みきりを作るしかないのですが何と難しいことか、、、
ひたすら鋼の錬金術師を読んで勉強しています
この作品も読みきり向きではないと感じますし、その中でも最高傑作だと思います
まさかこんなにボツが怖いものだとは思いませんでした
世界観を作り込んでシナリオを練って練って練って、我ながらこれ以上無理だろうというレベルまで高めた作品を
触りだけでボツ!!恐ろしい
ボツノイローゼになりつつあったので1本だけ本命を混ぜて、後はやっつけで仕上げて5本分出したら
一番駄作だった話に食い付く編集 『これ面白いじゃん!』 駄目編集というやつでしょうか
それ面白くない上に広がらない、そして企画物としても二番煎じどころか
三番、四番ボツノイローゼでも理解できるくらいボツ作品だ
メールと電話で深夜まで話し合い、結局以前ボツになった自分の納得のいく作品を直して読みきりで仕上げることになった
その辺の判断はなかなかありがたい編集さんだと思います
だけどやっぱりここに辿り着くまでのボツの回数を考えると納得出来ない
圧倒的に面白い作品に仕上げていたのにボツを喰らっていたわけですもの、、、
確かに読みきりにしにくい上に、端的に見ると面白いのかそうじゃないのかわからないけれど、、、
ちなみにこの編集さんは36歳くらいで好きな漫画はすごいよマサルさんらしいです
いやいやいやいや、偏りすぎだろ!
次ボツ出されたら、他所に行くシナリオを考える
氷河期の使えない不良債権は編集にも多そうだな
この人、編集に特定されてほされるんじゃないか ちゃんとフェイクを混ぜているならいいけど
自分の中で一番ダメなのが編集にとって大絶賛っていうのは どっちの目が正しいとかは置いといて根本的に作家と編集の相性が悪いんじゃない 価値観が正反対なのに無理やり試行錯誤と妥協を重ねてグダグダな作品になりそうだ
俺は「これは売れない」と思ったが編集は大絶賛 おかげで修正無しでそのまま出版されることになった経験がある 結果、売り上げはさっぱりで編集部から追い出されたのは俺 相性以前の編集貴族さまと作家農奴の問題だと思うよ
>>360 追い出されるまではいかなかったが、似たような経験ありだ。
これはムリだろうな、と思った作品を編集が大絶賛。
案の定、爆死。
それって書く前から「方向性が一致してない」のはわかってんだろ? なぜ書くんだ?
それ以外書かせてもらえない状態になるからだよ
視聴率が下がっていくテレビ。 売り上げが下がっていく新聞。 出版界も似たような状態だなこりゃ。
何を今さら…
出版業界が潰れるより俺が消える方が早いからどうでもいい
文フリやコミケで同人誌出してみたいんだけど、編集に一応伝えたほうがいいのだろうか?
自分の商業作品の続編や既存作品の二次パロだったら、
一応言っといたほうがいいかもね
>>367 が仕事してるジャンルが同人率が高いところなら、
いちいち言う必要はない気もする
>>368 完全オリジナルの予定です
同人率というのがよくわからないんだけど、短編を大学のサークル誌に寄稿したり、ボツネタを集めて一冊の本にしたいなあと考えています。
未だにキャラの名前で悩む 新シリーズともなると一週間は無駄にする 昔からドラクエすら丸一日悩んでから始めたんだよなー
企画書で一生懸命悩んで名前付けてもすぐボツになるよね…
企画書では「主人公」とか「ヒロインA」とかだろ 簡単に増えたり減ったり丸ごと無かった事になったりするのに名前なんか付けたらしんどいわ 今日日の時代に大天空院光星とか懲りまくるとアレだし といってカッコいい主人公が一郎で神秘的な転校生が花子で立ち塞がるセカイの敵が太郎っつーのもアレだし 皆どうしてんかねー それともこんなん悩むの俺だけで皆サクッと決めてるんかな
あはは、流れているあらすじで盛大にネタバレ。 ミステリーで「犯人は誰々です」というぐらいのもの。 前回、引きで終わったことを台無しにしてくれた。orz
企画書は、悩むと没率が高くなる気がする 吉日に、編集の気分がよいときに、 スタイリッシュに提出するのが通過の極意な気がする。
単行本が初めて文庫化するんだが、印税が冗談かと思ったくらい低かった 編集の説明によると、雑誌掲載の時に原稿料を払って、単行本が出るときに印税10%を 払ってるから、文庫でもまた10%払うと「払いすぎ」になるからって理由なんだが 払いすぎを防ぐために印税下げるって一般的な理由?
変種「情弱物書きを騙して喰うメシはウマイ!」
>>375 文庫=単行本の新装版ってことなら、そういうのは出版社による
「払い過ぎ」じゃないにしても「書き下ろしではない」という理由で
印税率を下げるところはある
まあ、売れっ子はまた違うのかもしれないけどね
払いすぎも原稿料も何もかも全部出版社が己の判断で決めることだし どうせ文句は言えないんだから理由なんて有形無実 自分がその扱いに納得できるかという問題に尽きる
有名無実だった。なんか変だと思った
単行本→文庫じゃないけど 新装版は8%だった
鼻からスープが吹き出たんだがどうしてくれる。
単行本や原稿の文庫化は出版社の性根が垣間見える瞬間だね。 作家に払いすぎじゃないけど、十分な収入はあったでしょと10%未満にするガメツイところがあれば、 単行本や雑誌掲載の時に編集作業がペイしてるからと10%以上の良心的なところもある。 前者は大手、後者は中小というイメージがあるけど、他の人はどんな感じ?
性根も何も、企業なんだから「決まり」があるのは当然じゃん…
と、ガメツイ版元が申しております
もうかなり前になくなった雑誌だけど雑誌に載った原稿の単行本化の話が出たとき、 原稿料とは単行本化する際の印税の一部、だから10%は出さない決まり、って言われたことある。 俺、兼業だし、正直印税なんて何%でも良かったけどさ、雑誌用のお原稿をって向こうからの依頼で、 評判が良くての単行本化だったから、要はタダで雑誌原稿を書かされたみたいであれは腹立ったな。 その雑誌が潰れたとき、正直ざまあって思った。
担当のレスが遅い どんだけ仕事ためてるんですか(棒)
待ってと言ったらあっさり待ってくれた 交渉開始のつもりですげえ無茶言ったのに超二つ返事で呑んでくれた ヤバいんか俺ヤバいんか
ノベライズだと当たってるの見ても今ひとつあれだなあ
390 :
この名無しがすごい! :2013/03/15(金) 19:46:04.67 ID:q/Qkg+0H
締め切りを大幅に早く設定されていただけじゃない?
納期とかって組織によって差はあれど、上層部は 青、黄、赤、黒とか色分けされて、黒(デッドライン)前になるようにちゃんと設定しておくもんだと思う。 締め切りを延ばしたいときは、伸ばしたいと思ったその時点で(早ければ早いほどいい)言うのが鉄則。 上司や編集の顔色伺うよりも、商売は早めに行動するのが吉だよね。
義経千本桜かと思った俺が馬鹿でした
ボーカロイドのノベライズは作曲者が書くのが定番。プロの作家ではない。 その他のボーカロイドのノベライズ ・悪ノ娘 30万部超え ・カゲロウデイズ 50万部超え
終焉の栞もそんくらいいくんじゃないの なんでも購買層はJCやJKだとか
>>392 でも気合い入れて書いたら案外間に合ったりするし
締切が延びるってのは発売が一ヶ月遅れることをほぼ意味するじゃん
杞憂だったら丸損なわけでなかなか言い出せないよね
こんどデビューする新人なんですけど、新しい小説のプロットが出来上がって、それをゲリラ的に編集にいきなり送っても大丈夫ですかね? それとも、デビュー作の売り上げが判明するまでは、おとなしくしてた方がいいんですかね?
大丈夫、デビュー決まってる新人からプロット送られて怒る編集なんていませんよ。 ただ、編集がすぐプロット読んでくれるとは限らないですけどねw いずれにしろ、編集との距離感がつかめなくて悩んでるなら、なるべく新人のうちに 打ち解けておいた方が得策ですよ。 なるべくメールじゃなくて電話で話す癖つけといた方があとあと楽 なにしろ作家の愚痴の九分九厘は編集との対人関係のゴタゴタですけん
>>385 少しカメレスだが、
原稿料を払わなかった出版社が「文庫になれば印税が入るでしょ」と言ってくれた件を思い出す。
で、そこの馬鹿編集がトラブってくれたおかげで文庫化されないまま宙に浮いたままの原稿もある。
ラノベだと文庫化すれば印税になると、出ても原稿料が1枚1500円とか、1KB3500円とか安いんだよなぁ。
正直、雑誌掲載された方がすでに雑誌で既読ってことで、確実に売り上げは落ちる。
その上で「すでに原稿料を払った」なんて言い出されたら死ねる。
文庫一冊200KB=70万円の原稿料なら悪くない と思える俺が売れなさすぎなんだろうか
文庫1冊200kbなんだ……その倍以上書いて70マソなんて夢のまた夢の俺は もっと売れてないわけだな……
PNでtwitter始めて半年くらいなんだけど人間関係に疲れて止めたくなってきた 作家も読者も全部。大人しくブログだけにしておけばよおかった 他にそういう人いる?
ツイッターは色々やばいよ。仕事に専念したいから、で退会したら?
どんなことがやばくなりそう?
>>404 俺も俺も。得に関係者に気を使う
一度始めちゃったら何かつぶやかないといけない気がして
何かつぶやくとその度にファンや関係者諸君に悪く思われてそうでドツボ
リアクションがあまりないから何言えば正解なのかわかんないんだよ
ツイッターの関係者をリフォローするかどうかも問題だけど 行儀の悪い一般人をなんとかできないかと思うこともあるな まだ公式発表前なので、HTMLソース上でコメントにして表示しないようにしてたのに それを見つけて2ちゃんにペッタンコしてくれた野郎とか 去年はJavaScriptでエイプリルフールネタをやろうとしたら 事前にソースコードを読み解いて3月中に2ちゃんにペッタンコしてくれた野郎とか そして今年のエイプリルフールはPerlで書いて準備してたら またPerlのソースコードをペッタンコした野郎が現れやがった ま、まだ今年は仕掛けを作っただけで中身を書いてないから 記事ではなくソースコードをペッタンコしたみたいだが このペッタンコ野郎はいったい何がしたいんだか
それは最早、事前にアップしちゃうお前が悪いだろ
410 :
この名無しがすごい! :2013/03/17(日) 21:10:59.73 ID:xbw2OOA0
ブログもツイッターも面倒ならやらなきゃいい そんだけのこと
先週、初めて確定申告やってきた 案外簡単なんだなw いまだに青色白色がわからないままだけど……
水色だね
いずれ間違えそうだから灰色とも言える
申告するの忘れてたよ…… まだ大丈夫みたいだからこれからする
パソコンで原稿かいてると、目が疲れて仕方ない。フィルターを 張ってるけど、あんまし効かない。
メガネがあるよ
フィルター?
真面目な話、このスレになりきりじゃない本物のプロってどのくらい居るんだろうか。いくらなんでも月400は速度はえぇだろw まさか全ての日本人作家がこのスレ見てるわけではあるまいし、たとえそうでもこの速度は異常だわ フェアを期すために先に言っておくけど、俺はプロじゃない。まとめサイトでこのスレを知ったROMのパンピー そこのサイトがこのスレ信じ込んじまってるから、ちいっと白黒付けたくてやってきました
>>419 信じたくなければ信じなくてよろしい。ここは2chだ
そして、ここは「(売れない)プロ作家のための愚痴スレ」。プロであれば己の出してる出版社を語ることがどれだけ不利益につながるか知っている
>>420 >出版社の話題
・・・えっ?(過去ログを読みながら)
>>420 NGしとけよ、この手の痛い子は放置が一番なんだからw
>>421 もう10回読んで来い。実名出したりそこで出したと証明して得したやつぁいねえよ
>>422 悪ぃ、もう構わない
この子がどこのまとめから来たのかわかった予感。印税の話題臭い 確かにケースが具体的過ぎて当事者の編集にはすぐバレそうな書き込みがチラホラあるわなw
プロのふりして書き込むと 永遠にデビューできなくなるという このスレにかけられた呪いを知らんのか
ワナビならまだしも面倒くさい連中に目をつけられてるみたいだな レス伸ばすために揚げ足取ってきそうだし書き込むの控えるわ
本当か嘘かわからない状況じゃないと、出版業界内部告発所になってしまう 匿名性万歳
>>425 呪いと言うよりプロになった者からしたら自明じゃね?
たとえば「どうやって小説を書けばいいの?」なんて質問するような奴が作家になれないとか、
自分で調べればわかる程度のことすら誰かに聞くような奴も作家になれないとか、
まだ一作も書き上げてないのに創作論を語っちゃう奴も作家になれないとか、
そういう心構えの時点で永遠に作家にはなれない人の一つとして……。
プロに成りすます事で自分の中で何かしらの目的が果たせるようなら どうせプロになっても続かないだろうね。断言できる
受賞したんで今度編集部に初打ち合わせに行くんだけど、服装はやっぱ背広がベスト? 私服じゃさすがにマズいよな。困った
ワナビでレス乞食のアフィカス ホビージャパン・HJ文庫(旧ノベルジャパン)大賞 9 60 :この名無しがすごい![sage]:2013/03/19(火) 01:59:24.50 ID:0/h16lM6 大抵は最終選考から読むと聞いた
うっわ。本格的に気持ち悪いなこいつ……俺、あちこち見て回るのが習慣なだけだが ま、そう思いたければ好きにすれば? でもアフィカスとか意味わからんね
とりあえず、あおりにいちいち反応してたらキリがないぞ 服装はそう気にされることはない 変な格好してなきゃ大丈夫
転載禁止にした方がよさそうだな
↑心が狭いだからおまいは売れないゴミなんだよw まとめられれば宣伝になることを自覚すべき
436 :
430 :2013/03/19(火) 04:34:55.97 ID:vDkfk2ue
>>433 いやー、さすがにたった三分で人の書き込み調べられるとちょっとね……w 引くわー
変な格好か……うーん。そもそも俺の私服変かもしれんね。やっぱ背広が無難かなー
嫌儲民の得意技は粘着でつからw
>>436 おまいさん、反応しちゃいそうなら本が出てもネット見ない方がいいよ
良く書いてあっても悪く書いてあってもペース崩すし、擁護や宣伝書きたくなるだろうから
変じゃないってのはアレだ、清潔感があってふざけてない格好ということ
春だなぁ
今年も春だなぁと抜かすアホが出たか。うんざり いっそ五月病になれお前
441 :
430 :2013/03/19(火) 13:02:48.15 ID:+ycTpAvU
>>438 それはわかってる。今回はさすがにな。あと、変な服装云々は半分冗談だから
消えるわ。じゃあな
442 :
この名無しがすごい! :2013/03/19(火) 18:21:12.50 ID:qqZEnZlD
売れっ子になりたいんだけど 年に何冊出して何万部売れれば売れっ子なの?
>>442 最近は初版3万部をちょっと超えると、たちまち10万部に乗るんだったかな?
こんな感じで跳ね上がった時じゃない?
数字だけ見ると何ともないけど、とてつもなく大きな壁なんだよなぁ。
444 :
この名無しがすごい! :2013/03/19(火) 19:39:07.40 ID:qqZEnZlD
なるほどね 俺は年に1冊、良い時で2冊 1万部売れるか売れないかってとこ
売れたいならまずsageようか
一万部ってなかなか売れない。いや、とてつもなくハードルが高いよな。 自分一般なんだが、五千部だって難しい。てか重版かかったことない。
ハードカバーなら5000でも悪くないのでは
固定客が欲しいわぁ 固定客とか全然いなさそう
担当と趣味があわない時の詰んだ感が半端ない
誰かが夢中になるものの理由を探れ、 みたいなことをミステリ作家が言ってたな たしか、東野先生だったかな 無趣味の編集さんなら、 攻略の糸口を見つけるのは難しいかもだけど
「それを好む読者がどれぐらいいるか」を考えて、 攻略方法とか考えてみれば? ケースバイケースだろうけど、「合わせる」努力をした結果、 武器が増えることもあるよ 担当1人にこだわっててもイイことないしね
449です レスありがとう 色々と擦り合わせているんだけど難しくて 頑張るよ
あんまり無理し過ぎないでね 「ありのままの君でいい」って言ってくれるwとこもあるかもしれんから、 並行して営業とか考えてみてもいいかもよ 「ここでもうちょっと踏ん張ろう」と思えればいいんだが、 「停滞してる」としか思えないと自分を見失う(自信を失くす)方向へ 行きかねないからさ(´ー`)
あー、売れてーなー。 去年の売上がたったの240万。 本業の半分もいかねー。 これじゃあ何時まで経っても専業は無理だ。
百万もいってない奴もここにいるぜ もはや小遣い稼ぎの域だぜ まだ楽しめてる分、精神的に楽だけど
次作について担当と相談するときに、既存作品を挙げて○○のようなトリック(オチなど)にしますと言うと勿論ネタバレになるのだが、みんなどうしてる?配慮したほうが良いのかな。
担当に話すときはネタバレ気にしない ようにしたいんだけど、やっぱ気にしちゃう。最初の読者でもあるしねー
ヒャッハア! 初版で一万六千部刷ってもらえることになったぜ! それも千円オーバーでだ 今までで一番大きい仕事だ 頑張るぞお
>>458 妬ましい
貴様に増刷の呪いをかけてやる
二度と顔を見せるんじゃねぇよ
プロットって出来上がり次第送ってる? それとも数ためてから一気に送ってる?
担当が結構な歳だから 病気か何かで死んだのではないかと少し心配 まあ恐らくメールの内容に激怒したんだろうけどwww
年寄りを驚かせるような内容だったのか?w
てめーのアイデア古くさすぎて絶対ウケねーからw ということをやんわりと論理的に表現した 俺はプロ失格…
論理的に説明されると怒るのは無能な編集
無能な編集も何も、自分の地位を脅かしそうな存在は、早めに切り捨てるのが日本の企業。 まして外注は多少技術は劣っても、絶対に歯向かわない者だけを囲い込む。 そして売れたら自分の手柄と喧伝し、最高の功労者である創作者をないがしろにする。 あー、ハルヒの一件が浮かんでくるw
>自分の地位を脅かしそうな存在 同僚ならわかるけど、作家は関係なくね? 作家にプライドを傷つけられるのがムカツクって感じだろ 作家に何か言われても、社内的には黙ってりゃわかんねーんだし
>>466 まさにプライドそのものが地位を脅かすものそのものだろ
社内的に黙ってようと、くじけて失踪するような精神的に弱い編集もいるし
「くじけて疾走」度が高いのは作家だと思う
プロット採用率三割だぜぇ プロ野球だったら一流打者だぜぇ でもなかなか出版されないぜぇ(´・ω・)
プロットは採用されまくりだが 〆切を設定されないんだぜぇ それはそれで不安なんだぜぇ
プロット会議って自分が提出したのがそのまま使われてるんだろうか それとも編集が企画書の体裁に直して会議にかけられるんだろうか 読みやすさ重視でコンパクトにまとめて、口頭で補足してる状況なんだけど もっと書き込んだ方がいいのかな
うむ、確かに。 ときどき、いっそ編集部全員の前で俺に企画プレゼンさせろや とは思うな。
そこは出版社や編集部によるみたいね フォーマットを提示して「この通りに書け」と言ってきたところもあるし 担当編集が企画書として仕上げてくれるところもある プロットとは別にA4二枚(設定一枚、粗筋一枚)の要約版を要求したところもあったなあ たぶん、その二枚が企画会議用なんだろうけど
その手の会議には企画書の他に「どのファン層にアピールするのか」「担当の期待度」「その作家の出版社にとっての重要度」等が書かれた恐ろしい添付書類があるので参加なんかしたら確実に死ねる
兼業になったら意識改革しないとストレスがかさむな ライバルへの対抗心とか執筆ノルマへの義務感とか持ち続けてたらしんどい 書いたものがイラストついて出版されるなんて超幸せ!くらいの感覚でいかないと
>>474 期待度とか重要度とか超気になる
見てみたいけど見たら胃に穴あくだろうな
>>474 一番重要な過去の実績が抜けてるぞ。
1冊ごとに部数がデータ化されてる。
都内から地方に引っ越すことになりそう。 田舎暮らしの方が性に合ってるからそれはいいんだけど、 地方在住の作家って担当さんとの打ち合わせとかどうしてるんだろう? (今は連載の打ち合わせ等で月に1、2回ご飯に行ってる感じ) メールとか、電話で全部済ませてるのかな?
地方者の営業ってやっぱ投稿しかないのかなー。 担当はプロット気に入ってるみたいなんだけど、企画会議がとおらない… そんなこんなで一年が経過しようとしてる。
>>478 メール、電話、クロネコヤマトで全部済むけど
>>478 、479
空港も電車もないそんなド田舎なの?
月に1度ぐらい上京すればいいじゃん
打合わせの後で都会の大きい本屋巡ってリサーチしたり、買い物したり、舞台みたり
交通費だって経費になるしさ
空港そばの地方都市にすんでるが打ち合わせはメールと電話のみだよ 兼業だと上京の時間を作るのが難しい 数万円で日帰りとか馬鹿らしくてできない 有休が自由に取れるなら問題ないだろうが 貴重な有休消費してまで打ち合わせに行きたくないのもあるけどね
>>481 都内で専業で出版社まで30分もかからないがメールと電話のみ
俺も出版社から40分ほどの場所に住んでるが、本の売り上げで対応が変わってきて苦笑してる。 売れてる時は打ち合わせは午後6時以降でそのあと夕食をご馳走になる。 売り上げが落ちてくると日中、喫茶店で打ち合わせするだけ。 もっと売り上げが落ちると出版社の会議室で打ち合わせで缶ジュースw 更に落ちると打ち合わせはメールと電話のみ。 で、そのうちメールのみにw 露骨だわぁwww
>>481 いや、行きたくない人にとってはいいんだよ
編集者と顔合わせて気まずい思いしなくて済むしね
ただ、都会から離れることで不安があるならさ、
いくらでも都合はつけられるよ、っていう
日本は便利なんだからさ
>>484 日本は便利と言っても時間と体力的に無理な場合もあると言う話だよ
自分だって有休使わなくても行けるなら会いにいくさ
でも打ち合わせだけに貴重な有休は使えない
むしろ有給使う大義名分的なのができれ嬉しいけどな どうせ有給半分以上残ったまま消滅するし
487 :
478 :2013/03/26(火) 13:02:08.35 ID:cXL0as9u
アドバイスどうもありがとう〜。 地方に引っ越したら、基本的にはメールと電話で、 たまには上京するようにしたいです。 東北在住の作家友達が出来ればいいなあ…(^^;)
暮らす地域でそんなに「何か」が変わるものか? 結局は本人の問題じゃないのかね 他にも出てるが、都内に住んでてもメールと電話ですべて済ませ、 作家の友人皆無の作家だって大勢いると思うが… 何がそんなに不安なんだろう 家が出版社の隣でも、切られるときは切られるのに
そら遠距離恋愛でも難しいんだから遠距離片手間兼業なんか更に難しいよ 新幹線なら会えるから同じとか電話なら喋れるから寂しくないとか言うけど 結局めんどくさいし何よりいざとなれば逃げ切れる関係になるってのがデカい 本人次第と言えばどこまでもそうなんだけどねまあ一般論として
出版社の近くに住んでいてコミュ力があれば、編集のおぼえもめでたくなりやすいからねえ
昔、ライター上がりで、毎週編集部に顔を出して連載を勝ち取り、 3作目だか4作目でようやく当てた奴がいたなぁ。 新人賞出身者でも2作目までに当たらないと3作目が出せないのに。
顔を合わせてれば仕事もらえる…って感覚がまず謎だわ 言いたくないけど、コネさえあれば〜といまだに信じてるワナビなのか?
同期がそれで本を出した 地理的な問題は思いのほか大きい
極論で語ってるのは492だろ。 別にコネさえあれば実力関係ないなんて誰も言っちゃいまい。 最低限商業レベルの原稿書けるのは大前提で、編集と親密な方が オトクという話だべさ。
実力の無い奴がコネだけを頼りにしても無意味だけど、 最低限のレベルに達してると、けっこうコネの差は大きいよね。 オリジナルが売れてなくてもアニメや漫画のノベライズを頼まれたり、 他の編集部の仕事を紹介されたり、専門学校の講師をお願いされたり。
そうそう。編集も人の子だもん、実力が同じ程度なら没交渉な相手より 親しい作家の方を可愛がるよねっつー話じゃんね。 コネって0を100にするんじゃなくて、10を20に引き上げるっつーの? 元の力に上積みさせる補助魔法だよなw そもそも原稿の質を向上させるためにも、編集と気安く意見言い合えた方が いいに決まってるべさー。
地方に居ると出版社との繋がりは会ったことのない担当のみがデフォだからな
地方だけどわざと会いにいくよ〜 もちろん売れない作家なんで、こっちが菓子折り持っていくわけだがww 売れればご飯ご馳走してくれるんだろうな 今の夢は、出版社の金で酒を飲むことだ
地方在住だけど、 別の用事で上京したついでに担当に会って その時初めてお互いの顔を見るとか あるある過ぎる
地方民あるある<担当と一度も会わずに交代
年に1回しか合わないから担当の顔を覚えられねぇ 1年目 新卒採用でひょろひょろの若者 2年目 見事な肥満体に変わって気づかなかった〜編集って動かない激務だもんね 3年目 ヒゲはやしてたから以下同文 4年目 ダイエットに成功して以下同文w ま、変わりすぎる担当のせいもあるけどw
6年目あたりに女になってそう
5年目は田舎のヤンキーみたいな金髪になってたりして
なんか角川系の出版社が全部統合されて一緒くたになるらしいけど、売れないラノベ作家はまとめて首切り?
そういえば、年々パーチーって減ってる気がする。新年会とかもなかったし。 あれ? 自分が呼ばれてないだけ?
>>505 どこかが大きな赤字を抱えて、それを隠すための統合じゃないかな?
それでほとぼりが冷めた頃に、また分社化する。
過去の統合、再分社を経験した身としては、編集者や作家の活躍する場が流動する以外に変化はないと思う。
忘年会とか行ったことない。 売れたやつの金で新幹線乗ったり、酒飲んだり、ホテル泊まったりとかありえない。 プライドのないバカ新人は自分も有名どころの仲間入りが出来たと勘違いしてほいほい出向いて行ってるみたいだけど、売れっ子作家の自尊心を満たす助けをしてるだけだってわかんないのかね。
レーベルはそのままで、上がつながるって感じでしょ?
これはひどい被害妄想wwwwww
合併後のエンターブレインの孤立感がひどいw
誰と話すでもなく壁際から暗い視線を投げつつ黙々と食ってるタイプか
おれのことか−!
ローストビーフおいしいお^^
売れっ子の金だろうがなんだろうが他人の金ならなんでも良いですよ プライドなんか売れない作家の時点でねーですよ 女向けのレーベルだと、パーティって少ないのかね 行ったことない、っていうか呼ばれていないだけだろうか 女同士の諍いが裏で繰り広げられてそうでもあるけど
>>507 プライド高いっていうより、劣等感が激しそうっすね。
作家だとそれもネタになるから良かったね。
>>508 >プライドのないバカ新人は自分も有名どころの仲間入りが出来たと勘違いしてほいほい出向いて行ってるみたいだけど、売れっ子作家の自尊心を満たす助けをしてるだけだってわかんないのかね。
本気でいって
ミスタッチorz 本気で言ってんのかなぁと。
>>508 >売れたやつの金で新幹線乗ったり、酒飲んだり、ホテル泊まったりとかありえない。
旅費宿泊費は参加者の自腹だよ。招待状すらもらったことのないワナビか?
それに昭和30年代まで15%だった印税を、5%分、こういうパーティなどの経費で
出版社が預かるなんて馬鹿な扱いに変わったんだ。
こういう時に取り返さずにどうする。
っつーか、ビンゴの景品、もっと増やしやがれw
パーチーは良い経験になるし、出ておくべき、と昔の担当に説得され たが。売れてるやつの金うんぬんなんて、考えたことないよ。 いい時間すごして、刺激うけて、もっとがんがる俺、でいいじゃん。
パーティーの俺入り込めない感は異常
大丈夫。ほとんどの奴は似たようなもん。 なんとか知合い見つけて、孤立しなくて良かったとホッとしてる小心者多数。 俺も常に、、、同窓会ですら、んなもんw
>>519 自腹かどうかは出版社によるとしか
こんな俺が某社で超高級ホテル用意された時は本気でビビったわ
出版社でまとめて押さえてて部屋余ってたかららしいけど
>>515 少女ラノベだけどパーティー普通に毎年あるよ
女性作家はよく喋る人多いし気安く輪に入れるからとりあえずぼっちになることはないww
作品の話がしづらい相手でもドレスの褒め合いでなんとかなる
パーティーのあとはホテルで誰かの部屋に集まって朝までお喋りするのが恒例となっている
パーティーじゃなくても作家どうしでよく遊びにいったりするし諍いとかは特にない(…多分)
なんだかんだこういう香ばしい作者の持論展開好きw 要は屈折した自己顕示欲なんだろうけども、もにょもにゅしながら読んじゃう
と思って、ざっとサイト目通したけど、なるほど確かに内容偏りすぎだなw これじゃあ『デビュー後打ち切り喰らってシナリオライターに流れたい人』 以外まるで参考にならんじゃないか! 事実上、ラノベ作家の処世に失敗しとるやんけ
>>525 読んだ
自分はむしろシナリオライターになりたかったなあ
そんな簡単に流れていけるもんなん?
>>528 これ気持ちは痛い程分かるが、作家としては長生き出来ないタイプだ
持ち込みで複数出版社渡り歩いた経験ある身からすると、 この手の作家さんて、一つの作品、一つの出版社にこだわりすぎて視野狭窄になってると思うわ。 精神すり減らして編集と衝突したあげくブログで暴露する前に、 見切りつけて次の出版社持ち込みいった方が全然楽だよ、マジで。 「なにに怒ってるのかわからん」「どうすれば満足なんだ?」っつー編集の言い分もわかるもん。 意地になって「間違ってました」って言わせたいだけなんだろって、ちょっと思っちゃうよ
>>530 「沈黙は金」だなんて昔の人は良いことを言ったもんだよな。
>>531 528の事じゃないよね?
中身しっかり読めば下二行は流石に出てこないと思うが。
>>529 シナリオ書いてみたい気持ちはわかるけどやめた方がいい
ゲーム業界、特にエロゲ業界のディレクターとかは
人を育てるという概念が完全に欠如してるので
ダメ出し=自分のストレス解消の言いたい放題 で心を折られるぞ
しかも言ってること全然同意できないから更にたちが悪い
鬼のような編集が作家に対して如何に優しかったか痛感する
どこの編集部も、ごく有能な一部が無能な大多数を支えてるんだろうな
>>533 うん、ごめん! 誤読!
「好きなもん書いていい」と言いつつ「異世界モノはダメ」って言われてたのね!
それは確かに腹も立つね! おじさん、恥ずかしいからもう寝る!
「面白ければ何でもいいです、ただし異世界ファンタジーとSFはダメで、 舞台は現代日本の学園で、主人公は高校生の男子で、ラブコメしてください あと鬱展開もヒロインが死ぬのもNGで。 それから個人的にハーレムは嫌いなのでやめてください」 なんでもじゃねえだろ!
電撃さんだけはホワイトだと勝手に思ってた…
その条件で書ける気がしないw 作風を理解してくれて、流行りもの書けとか言わない今の担当に感謝
ここまで内容に制約がかかるのは単に編集のせい?それともラノベ業界全体に言えることなのか? 軽い気持ちでラノベ書きたいと以前から思ってたが厳しそうだ
>>535 だね。俺もある編集部が乗ってる時のおかしな対応や重大事の報連相もできない仕事ぶりを仲間に愚痴ったら、
それが伝わって法務部から名誉棄損だ何だと脅迫状が送られてきた経験があるだけに、
乗ってる時の編集部の放漫経営運行や傲慢、プライドの高さには辟易させられるよ。
ちなみに上記の脅迫状、たぶん法務部を名乗った編集の誰かからだと思うw
で、脅迫状の件を仲間に愚痴ったら、しばらくして一人が些細なことで逆切れ絶縁を言い出してw
ああ、そいつから伝わったんだなぁと……。
すまん。個人的などーでもいい話だw
>>541 異世界物は出版社によっては許されるけど
SF(未来物)書くな、主人公は高校生(くらいの歳)にしろ
はラノベならどこでも言われる
まあデビューから五年経てば誰にもどこにも澱も溜まるさ にしても最近は澱が一般人の目に付きやすくなったな
電撃でも異世界物出てただろ
ほうれんそう、懐かしいなあ、社会人になった時、一番に教わったよ。 守ってる編集が少ないのはナゼ。
出版業界にホウレンソウを求めたら負けだと思うことにした
ほう 放置する れん 連続して放置する そう そう、放置する
549 :
この名無しがすごい! :2013/03/30(土) 15:23:34.76 ID:1Ent31Hj
作者が編集部にブチ切れ、っていうのはなぜかラノベ業界ばっかりだな
ほう 報告なんて事後でオッケー れん 連絡しなくても察してよ そう そういうこと言うならやめてくれてもいいんだよ?^^
ほう 放置 れん 連絡ミス そう 相互不信
ほう 報告して放置 れん 連絡して放置 そう そうやってフェードアウト
大喜利コーナー
ラノベ板ではギョーカイ大激論が巻き起こる最悪スキャンダルが プロスレではあるある大喜利のネタにしかならない事実
ラノベを書いて口に糊しておりますが、この程度の話でそこまで盛り上がるような業界だとは知りませんでした
ほうれんそう大喜利に吹いた。 ゲロ吐きレビューですさんでいたが、復帰できた。ありがとおまいら。
ラノベ業界暴露話って風の噂ばかりで 名前を添えて暴露した例があまりないからなあ
漫画の世界だって似たようなもんだよ。出版と作家ってこんなもんだと思うんだよねいつの時代も
>>559 ハハッ、ワロス
>●担当者を200%信じよ!!●
そういった技術的な部分はさておき、持ち込みして担当編集者がついたら、
とにかく「その担当さんを信じること」が大切なんじゃないでしょうか。
極端な言い方ですが、担当さんの言うことを200%くらい信じるところから始めるべきです。
ちょっと自信のある新人さんだと、担当さんが言うことに対して、「この人どうなのかなあ」とか、
疑いを持つ人もいるでしょう。しかし、自分はそう思った瞬間にアウトだと思っています。
編集さんは「第1の読者」であるだけでなく、一緒に作品を創っていくパートナーです。
コミュニケーションをとれなければ、プロとしてやっていくことは難しいでしょう。
例え相手が誰であろうと、その人の言うことから何かしらの教訓は得られるものです。
そういう意味で、「どんなことからでも吸収できる能力」っていうのが、作家には必要なんじゃないかと思います。
●個性は消えない!!●
また、編集さんの言うことばかり聞いていると、自分の個性がなくなってしまうというような話もよく聞きますが、これも大間違い。
自分の魂を削って描いた作品は、自分の魂の本質から作られているんですから、
そうそう変わってしまうものではありません。
どれだけ編集さんにきつく言われようが、自分の持っている自分の金型は壊れることはないと思います。
ですから、とにかくまずは相手の言うことに染まってみろよと言いたい。
いくら外側が染まっても、内側の色までは変わりません。
それで自分の色が消えてしまうと言うのなら、それは自分の色だと思ってるだけで、本当の色ではないんですよ。
「担当編集者が気に入らない」っていう理由で続かないんじゃ、どっちみち続かないでしょう。
忍耐力も作家には必要。能力以上に必要だと思います。
時代錯誤なことやってればそりゃ売れなくなる罠。
言うことまともに聞いてたら死ぬぜー 担当の出してくる「アイディア」なんて、 「それ売れてる○○だろ」「それこのまえ俺が言ったろ」「おまえは昭和か」の三つしかない。
563 :
この名無しがすごい! :2013/03/31(日) 09:20:50.38 ID:fhuHEY3h
漫画家は原稿なくされるってリスクあるのが怖いな 作家は完全デジタルだからその辺は大丈夫だけど
実害はなくても、「データ、消えちゃって。てへ」とか言われても もにょもにょ。
>>563 仮にもプロならバックアップは取るべきだな
原稿のコピーかデジタルデータくらいは手元に置くべき
>>565 生原稿の価値が分かってないワナビが怖いw
それはそうと担当を信じろ? 何を寝ボケたことを。
勝手に文章を書き替えられて、それで信用を失うのは作家だし、だから著作権法でも禁じられてるのに。
過去、何度それで酷い目に遭わされたか。
キャラのフルネームを勝手に直して「それ誰?」にしてくれたのは可愛い方。
東と西を勝手に変えてくれたのは洒落にならん。日本は東半球にあるが、接してるのは「西」太平洋だ!
エントロピーが増えるを勝手に「減る」にされたのも度し難い。
エントロピーは「乱雑具合」の意味であって、無知な文系が使い始めた「価値」なんて意味はどこにもない。
だからエントロピーは時間とともに増えるのに、確認もせず「減る」に直すんじゃねー!
そういえば、以前にここでパトカーの色を「赤と白」と書き直されて怒りまくってた人がいたなぁw
こんな初歩的なことすらできない連中を、どこまで信じられるか……。
担当は一緒に作品を創るパートナーなのか それは知らなかった 自分にとっては商品の取引相手でしかないですよ
自分が関係していない多少人気があるシリーズより 自分が1から口出しして作ったシリーズを大切にする担当いない?
糞編集は一生掛けてヲチる 出版社辞めようが一生な 違法じゃねえだろ? 見てんだけだ
そうか春か
学生作家さんが勢い余って専業になっちゃう季節だな
本業のほうに、今年も新人が沢山入ってきた。 さて、何人残ってくれるかな?
問題のブログ読んでみたけど何が言いたいのか全くワカンネw 文章が回りくどい以前に論旨が明確でないな 推敲できる文章でこれなら直接会話だと更に意味不明な悪寒 作家ならそれでも意味深っていうんで褒められるかもしれんが営業でこれは死亡するわ そもそもこいつは小山に何を言ってほしかったんだ これか? >「電撃編集部の見解のみならず、事情を知っている編集者の誰からも >初代担当が強い主導権を発揮した方針について、結果を踏まえても、 >『間違いだった』とか『失敗だった』といった類の言葉は一言として頂けませんでした」 いやいやwだから担当変わったんでしょw 初代担当から小山に担当替えしてもらったんならそれで問題解決じゃん そもそも編集者なんて皆個別に活動してるんだから他人の責任までは負えないのが普通 「身内なんだから共同責任だ謝れ」なんて言われても小山だってどうしようもないだろ しかも、変更された担当がミソッカスならともかく部長なんだし、十分謝罪の意はあるように見える で、この件で水鏡が負った被害は「前担当の横暴による心的負担」だけなんだよな 建前上は出版社が出版事業で儲けるために文筆作品を個人事業主から仕入れた、ってだけだから 「受賞作をシリーズ化しなかったために商機を逃した」とか仕入れ先(作家)から言われても、 小山的には「お、おう…」って感じになるのは当たり前だし、謝罪を求められるとかまじイミフ過ぎるw 前担当編集者からの指示に従った挙句に売り上げが低迷して、それを理由に、 「売買契約を打ち切る」 と言われたのなら抗議のひとつもあっていいところだが、 小山が担当に変わったことでそうではないことが分かる つまり出版社としては(少なくとも建前上は)これからも水鏡と関係を維持したいということだし、 「自由に書いていい」ということは新作の提案(営業)は受けつけますよということだし、 交渉の余地を残したということだろう それなのに作家(仕入先)の発言が「謝罪はないんですか!?」じゃかなり電波飛んでると言わざるをえないなw あまりにも社会経験が無さすぎるというか 無論得意先仕入れ先と言っても実態は協力して事業を行っているに等しいんだから、 変な提案をして売り上げを低迷させたら、専業なら尚のこと作家の生活が苦しくなるわけで、 強権を発揮して誤った方針を押し付けた編集者に責任のひとつも求めたくなるのは分かるがな ただ所詮出版業なんて水物博打の類で、確たる方針なんて存在しないんだよな まあ要は兼業するか複数出版社相手に商売しとけってことだな
見返したら長文でびっくりする感じこれ ワナビスレ見てると「受賞=就職」みたいな人多いみたいだから、 割とそういう勘違いが蔓延してるのかもしれないなあ と思って作家の年齢見返して目が点になる感じこれ
釣りじゃないなら著しい読解力の無さに驚く。
どこを縦読みなのだろうとしばらく考えた
春だな。 全然つきあいのない出版社から、招待状かと思うような分厚い手紙を もらった。チキンなので開封しないまま捨てたが、何だったのか。。。
問題がトラブルにまで発展するのは双方共に欠陥がある時に限るというのをよく表してる 武田信玄は流石やでぇ
開封して中身を確かめるくらいしろよw
電撃で大賞だか銀賞だか、とにかく賞を取った作品ってだけで 一定数売れるもんだろ 作品が良くて売れてるのか、電撃の受賞作品だか売れてるのかって分析は 編集部が過去のデータ持っているんだから、作家より編集部のほうが的確な分析ができるだろ そこのところは考慮せずに デビュー作が売れたのは、デビュー作が2作目他より面白かったから! デビュー作の続編を直ぐに書かせてくれれば、自分はもっと作家として成功していた! 自分の作家人生は初代担当にメチャクチャにされた! 出版社は俺にごめんなさいを言うべき! って思いに問われちゃって、けっきょく乾されちゃったって印象
ごめんなさいを言うべき!の部分が干された一番の理由な気がするな ブログの文章でもそこが一番気がかりみたいだし部長がキレてる理由もそこだし ・本題から入らない ・主題がはっきりしていない ・文の間に文を挟んだりして長い ・喩えが微妙 ・表現が回りくどい 文章ですら初見だと(?)となりかねないくらいgdってるのに、 これ会話でやられたら絶対理解できないぜw 部長が「謝っただろ!」とか逆ギレしてるの想像してワロタ
>>582 × って思いに問われちゃって
○ って思いに、捕らわれちゃって
>>583 そうそう
自分なんか、ちゃんと副編集長だか責任者が責任者として謝るって言ってるのに
まだgdgd言い続けて、なんかどっかの国の人みたいとか思った
相手を謝らせることが主目的になっちゃってる感じがしたなぁ
つ「オーバーラップ」
ただまあ、初代担当編集という奴はゴミクズの臭いがするな 大体どの業界にもロクな経験もセンスもないクセに見栄だけは一人前な奴がいるからなあ それも決まって下請け相手には無駄に強気で上司とかにはぺこぺこという情けない人種 その手の人間にだけ効くウイルスが欲しい
俺も初代の担当は糞だったなぁ。 新人だったから、その糞さがわからなかった。 他社に移って他の担当がついて、 それでようやくわかった。 逆のパターンもありだろうな。
>>586 編集が露骨に独断してきたら
返信メールの宛先を 誤 っ て 編集部全員にする
自分も初代は糞だった それに比べたら今の担当はかなりましだ ましなんだが…
初代というか最初の出版社の担当が新人で、ロクな社会常識もなかったから、「もっと社会 常識を身につけたほうがいい。そんな雑な仕事しちゃだめだよ」と言ったらブチ切れ。 しょうがないので副編に「この会社、新人教育とかしてる? あんな常識のない人間を置いて おくとトラブルになるよ?」と言ったらソッコー担当が代わった。 こっちは既に10年近く会社員やってたので、社会人の先輩として軽い気持ちで言ったつもり だったんだけど。結局、その新人は1年もしないで辞めてたな。
皆、編集部のメアドとか編集長のメアド、知っているんだ…… まあ、今の担当さんに不満はないからぜんぜん問題ないけど
>>591 最初に最低でも担当と編集長の名刺はもらうようにしてる。
付き合いが長くなってくると営業担当の名刺とかも。
作家を15年以上やってきた経験で語ると、 私の担当は初代、3代目、他社の初代が優秀で、あとはダメだったな。 デビュー作は別にすると3人との間で計3作、デビュー作を含めて4作は自由に書けた。 そして、それらはそれなりに売れたから、その時の蓄えで15年以上作家でいられてる。 他の担当はああしろこうしろと要求が強く、彼らと作った作品はまったくというほど売れてない。 こういう経験と結果があるから今でも自由に書かせてくれれば売れると思って営業をかけてるのだが、 持ち込んだ企画は痕跡が残らないほど改変されるんだよなぁ。 最近は「営業からこういう意見が」とか言う担当も増えてきたし……。
営業の意見を取り入れて当たった作品ってこの世にはないんだよね
ゲラを普通郵便で送ってきた新人がいたよ。 なんかもう、あらゆる意味で脱力だった。
専業するには結婚して共働きのほうが安定はするが、あんまり結婚願望ない
>>594 営業は確実に売れているものを求めるから、流行の二週遅れくらいになる。
新年度から本業が物凄い忙しくなった 今新シリーズ一巻の出待ちだけど万一これ売れちゃったらどうすりゃいいんだ 続刊書けそうにないぞ
そういうときほど売れる。せいぜい稼いでおくことだ。
>>595 のオチがわからない自分。レターパックや宅急便にしろってこと?
そこはメールかFAXだろ、ってこと?
601 :
この名無しがすごい! :2013/04/03(水) 09:49:27.82 ID:4IutUecm
>>581 文芸社とかだったら俺でも捨てるなぁ・・・w
>>600 この場合、レターパックもアウト。
郵便系はポストに入れられて、下手したら誰かが持ち去って中を見る危険がある。
鍵のついたポストでも、ゲラだと奥まで入らず差されるだけのことが多いからね。
たまに集合ポストを探ってる不審人物がいるだけに、そのあたりの配慮は必要だ。
宅配なら確実に手元に届くから、その点では郵便物ほど持ち去りの危険は小さい。
もっとも一度、伝票に「小説原稿」と書かれていて、
バイトくんが興味本位に破って中を見たことを、配達に来た人から謝られた経験がある。
いったい誰が宅配の伝票を書いたのやら……。
すげえなそのバイト 知能に問題がある人かなんかか
有名作家の原稿だったら盗むつもりだったんじゃね
宅配業者はけっこうバカが多い
地区による当たり外れが凄いとか ありがたいことに宅配の外れは引いたことがない
607 :
この名無しがすごい! :2013/04/03(水) 12:53:11.57 ID:4IutUecm
ポストに投函されても、郵便事故とか起これば追跡できないし、結局 うやむやになってしまう。書留にしろとか言わないけど、せめて宅配 にしてほしいよ。てか、ポストに無理やり突っ込んで投函とか、いか がなものか。
プロットって最初に出したのが「何か弱い」とかって曖昧な指摘をされると それをどう直しても大抵はダメだよな
何か弱い=担当の趣味じゃない いや冗談だよ それはそうとようやく担当の言いたいことを理解した おもいっきり正反対じゃないか 仮にも編集者が意味間違えてるんじゃねーよ
担当の「何か弱い」は、「これ嫌い」の意味
担当の「何か弱い」は、自分は良いと思うけど営業に「売り方が分からない」と企画を拒否られたという意味。 要領を得ないので強く聞いたら、担当がボロッと零したひとことw
なんで隠すんだろう?
そこははっきり言ってくれよ
>>602 中小ならともかく
大手出版社なら専用の郵便番号くらい持ってるし
そうでなくても郵便物の多いとこは局員が直接対面で届けてくる
本当に大きいとこなら郵便物専門に扱う部署があるし
そうでなくても受付に人員置いておいて、部署ごとにロッカーみたいなとこに入れたりする
ポスト云々とか見当外れも甚だしいよ
とはいえ普通郵便で送る方に常識ないのは事実ではあるがな
ああ、そうか なるほどそれは俺が間違ってた 申し訳ない
なんで堂々と編集の立場から書き込むやつがいるんだろう
619 :
この名無しがすごい! :2013/04/04(木) 11:15:03.97 ID:yrMvdVGo
そりゃニュー速に政府高官の立場から書き込む人が沢山いるのと同じ理由だよ
編集者が、売れない愚痴スレにいいいいいいいいいいい キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
え、いつもいるじゃん あとワナビも
「何か弱い」は「立場が弱い」ってことか 営業に強く推せない編集そのものだったワケねw
車の営業が開発に文句いうのはわかるんだよ何万台も同じ車扱うんだし 本ってのは一冊残らず別商品でしょ。営業に何がわかるっていうのさ
626 :
この名無しがすごい! :2013/04/04(木) 14:01:39.30 ID:yrMvdVGo
作家に魅力を感じて引き上げ、自分で責任もって担当になり、それでいて自分の言うことなんて3割聞いていれば良いと公言し、殆ど改稿注文も付けず売り出す編集 星海社の太田さんがそれだよ
俺みたいに魅力のないやつには縁のない話だな
なんでこの流れで編集が出てくるんだ? 編集が『小説原稿』って伝票に書いて送ってきたからバイトに開封されて 受取人である作家の元へ謝りに来たってことだよな?
〇福田 付き合う編集者、付き合わない編集者というのは基準があるんですか?
●柳 肌合いでしょうか。
合わない担当者が続いたために付き合っていない出版社というのはありますね。
現在、主な仕事をしているのは、新潮社、小学館、文藝春秋、メディアファクトリーの4社だけですから。
〇福田 合わないと付き合わなくなるんですね。
●柳 別に会社と仕事をしているわけではないですから。
〇福田 それは本当にそうですよね。肌合いというのはどの辺なんですか?
●柳 どの辺なんでしょう。送った原稿に対して感想を書いてきたときの、その感想の質は一番重要です。
誉めればいいってもんじゃないですよ。
〇福田 おざなりな誉められ方をされると、かなり傷つきます。
●柳 傷つくし腹が立つ。それから、私と仕事をしたいという個人的な動機がないと付き合えません。
上司に担当しろと命じられたから担当になりました、という人に、なんで原稿を渡さなければならないんでしょうか?
彼、彼女に読んでもらいたいと思えないと渡せないですよ。
大出版社の部数が多い雑誌からの依頼で、高い稿料を呈示されたとしても、
依頼してきた編集者に原稿を読む能力がなければ渡しません。
となると、やっぱり肌合いじゃなくて、原稿を読む能力ですね。
私の場合、信頼している編集者は数人しかいません。
〇福田 僕も数人で。こんなに書いているわりには、
付き合っている編集者も出版社もたいして多くないんです。
●柳 私も少ないです。
〇福田 この編集部とこの会社が潰れたら、ほとんど書くところがなくなっちゃうよ
みたいな感じがあって、まずいなーというのはありますよ。
ttp://php-p.com/justice/yuu/020107/04.html
無言でコピペはる人たまにいるけど何なの? 一人ひたすら池に石投げてただ波紋を見るのが好き系の人?
ふと思いついたのだが、コンビニのプライベートブランド(PB)みたいに 書店主導で企画して小説作れないかな。
ダイソーの百円小説とか?
>>631 PBの利点は以下の三点でしょ
・製造休止ラインを使えること
・広告費用がかからないこと
・それなりの品質で安く商品が提供できること
これを小説世界に当てはめるなら
・売れなくなった、あるいは元から売れない小説家を使う
・コストを下げるため大手の出版社を使わず、地方のやっすい印刷会社に入稿、製本させる
・広告もイラストもなし、文だけで一発勝負させる
・一般誌の八割程度の内容の良さは確保したい
こうなるけど、これで本当に上手くいって、客がつくかどうかは知らない
可能性があるとしたら、著作権切れの名作だな それか過去に売れた絶版小説
普通にKDPで書いて出したらいいんじゃないかな
電話もメールもこちらがアクション起こせばすぐ反応くれて 二ヶ月に一回の頻度で会ってた担当と急に連絡取れなくなったんだけど…… (メール返って来ない、電話も席を外していますとか言われる) こ、こんな突然切られることある? 最後のメールは次の本の打ち合わせ中盤だったんだけど
ちなみにメールは間を置いて5回(1週間に1回)打って全部反応なし いつも通り事務的なことしか書いてないのでメールでやらかしたわけじゃない
なにが聞きたいかっていうと切られるときって「もううちでは出せない」って言ってもらえないものなのか? 上のほうのブログの人は特例として、普通はこうやってフェードアウトされる?
編集者が何を考えているかわかるか 気になるなら編集長に電話して相談しろ 俺らができるのは愚痴をきくだけだ
この度デビューする事になったみたいな新人はたまに来るけど この度廃業する事になったみたいな人はあまり来ない 廃業をわざわざ書き込むのはカッコ悪いという事もあるだろうけど 現役プロと元プロの間は物凄く曖昧で「今廃業した」「今度廃業する」ってのはなかなか捉えづらい つまり完結巻なり打ち切り宣告を喰らってからその後新企画のやり取り→ボツをくり返しつつだいぶ時間がたって徐々に色々と薄れ始めて でついに本人にすらどうでも良くなってから「そういや俺廃業してるよ」って感じの終わり方が殆どなんじゃないだろうか 話がそれたけどまあ推測だけど そんないきなり挨拶なくバツンと切られるって事はあまりないと思うぞ 俺も似たような経験あるけどその時は担当がなんか病気でぶっ倒れてただけだった
出版社に電話してるなら「折り返しで電話いただきたい」って言付けてもだめなのか? さすがにそこまで逃げるのは、会社としてもどうなんだろ とりあえず、連絡待ちしつつ他社への営業原稿を書くのはどうだ? だけど、自分が並行していくつか書くことができないんだが、 そういうタイプだと前に進めなくて辛いよねー
あ、病気ってあるかもね 精神的なものだと、会社も言わないで「席を外しておりまして」って誤魔化すかも
ありがとう 女ならデキ婚退社とかもありうるけど男だし病気とか怪我だろうか…… 営業準備しつつもうちょい返事待ってからダメ元でまた連絡する ヘタレだし事を大きくしたくないから編集長出せとは言えない…… 俺が一年前仕事忙しすぎてもう趣味だけで書くって言ったときに 引き留めてくれた人だから切られたんじゃないと信じたい…… 仕事暇になってきたとたんこんなんなってなかなかうまくいかんもんだな
連絡しても音沙汰ないなら上司である編集長に相談するのが筋だぞ 電話にでた人に編集長に相談したいことがあるからって言うだけだ 話は大きくならない 関係ない話だが編集長って一般企業なら課長になるのかな
編集者の愚痴スレ見たら、似たような案件がー 怖いわ―
>>646 課長か係長か微妙なところだな。出版社や編集部の体制次第だろうね
649 :
この名無しがすごい! :2013/04/06(土) 01:00:57.88 ID:r6aKImMd
編集と連絡とれなくなるとかここだとごく普通の愚痴だからなぁ…恐ろしいことに
これか
【小説担当】編集者が愚痴るスレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1322917458/ 329 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2013/04/05(金) 20:17:08.07 ID:Wem4Y5T9
今年冬からの連載企画・・・
本命作家に断られたから新人君に依頼したんだけど、
本命作家が連載に応じてくれることになったんだよね……。
新人君、せっせと取材してプロット出してきたんだが、
本命が決まったから連載降りてくれとは言えず、
悪いとは思うが居留守使いまくってる……。
新人時代にはよくあることとして、泣き寝入りしてほしい。
何年後に連載の空きが出たら、必ず枠を押さえるから。
ここで吐き出して、少し気が楽になった。
ごめんよ新人君。
330 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2013/04/05(金) 20:57:17.16 ID:0heGJjjp
それは正直に伝えたほうがいいだろ……
331 名前:この名無しがすごい![sage] 投稿日:2013/04/05(金) 21:32:22.18 ID:Wem4Y5T9
>>330 それが言いづらいんだよね……。
当方の予定外のおめでた婚→長期休暇で、
この新人君のスケジュールを振り回したこともあるし。
(当方から連続刊行の時期を指定し、急かしていた矢先に長期休暇に入り、
連続刊行を1年以上延期させたから、今でも申し訳なく思っている)
その後も、当方の育児都合に合わせてもらっていたから、
本当に本当に申し訳なく思っている。
ただ、新人君が本命作家を圧倒的に凌ぐプロットを出してくれれば、
当方の心情も変わったかもしれないんだよね、身勝手な言い分かもしれないけど。
↑スレの
>>350 や
>>352 のような編集ばかりだったら
このスレに渦巻く悩みも半減されるだろうなw
一応あっち側の肩書き持ってた時期もあったから許される気はするけど
むしろ問題にされてることが新鮮だ…… こんなの良心が残ってるだけマシなレベルじゃん
なんか向こうえらい荒れてるぞ。
このスレにいた例の人が、向こうに乗り移ったぽい
いきなり炎上w
これ多少フェイク入ってても、知ってるやつなら余裕で特定できるレベルじゃね?
663 :
この名無しがすごい! :2013/04/06(土) 11:24:15.65 ID:r6aKImMd
逆に似たような放置プレイされてる作家多すぎて特定困難なレベル
俺も全然返事寄越さない編集に当たった時があったけど 本気でむかついた時はccにそいつの上司も入れといたよ その時だけ速攻で返事来るのが更にむかついたけどw
>>664 それを編集長からの指示でやって、そのまま間の連絡はすべて編集長になったことがあった。
いっそのこと担当を替えてくれと頼んだが、それは難しいと言われた。
たぶん状況から察して仕事しない無能担当は、縁故採用で編集長が下手に出るしかなかったんだろうなあ。
無能担当が自分から担当を下りるといわないと、編集長権限で替えられなかったのかも。
>>665 ただこれやるとその編集との仲は明らかに悪化するけどね
そいつもう辞めたから結果オーライだけど
>>666 だから編集長と担当作家を絶対に引き合わせない編集もいる
>>667 そのままでいたら、作家がすべての責任を背負わされて追い出されるぞ
こういう事案なら業種にもよるが、労働契約時にとりあえず前金渡す事案だよな。 俺の本業だったらアウト。 ポシャっても前金が手切れ金になるし。 海外だったらアドバンス払わなきゃ、企画動かない。 大手サークルやゲーム系同人サークルの方が、まだイラストレーターやライターと契約する際きっちりしてるよ。
夜中に読書メーターの酷評を見てしまい凹む 見なきゃよかった…自分のバカ
1円にもならない感想をネットに書いて自己満足してる奴の駄文なんか気にするな
>>673 ノルマ仕事のように、
読書メーターにせっせと感想書いてる連中
自称「書評家・猛読家」だぜ
書氷家・盲読家に付き合ったってしかたないってw 身の丈にあったもの読んでりゃいいのにねえ
672です わわ…レスありがとうございます 2chは慣れてなくて、普段はROM専門なんですが、 凹みすぎて、衝動的に書き込んでしまいました あまり気にしすぎないようにします ありがとうございます スレの流れをぶった切ってすみませんでした ちなみに私も編集と連絡が取れなくなったことがあります もう見限られたんだなぁときっぱり諦めようとしたところ 3ヶ月後ぐらいに何もなかったかのように連絡ありましたよ 「出版が決まってから連絡しようと思ってたんです…テヘペロ」 みたいに電話がかかってきて 「そうだったんですねー(棒)」 としか言えなかった 立場的に弱いって辛いですよね
ああいうのって大抵、好きと嫌いと良いと悪いの判断がごっちゃになってるよね
読書メーターはまだいい 売り上げに影響しそうな尼で低評価つけられる方が痛い
>>677 ホントそう思うわ
>>678 落ちた落ちた
あからさまに尼の評価で尼の売り上げが変わる
ま、楽天とかセブンネットは変わらないからいいんですけれどね…
読書メーターって、手っ取り早く自己顕示欲を満たすツールだからね 馬鹿みたいに読んでる奴は読書を楽しむより、実は背伸びして小説を読んでいる罠 それがラノベでも読解力が怪しい奴が続出 ブログ時代から個人を追ってみると、たいてい1〜2年もするとボロが出て感想を書かなくなるが あとから同類が湧いてくるから始末が悪いw
新刊出す度に、密林で評価1をつける奴がいて 俺、何かコイツに悪いことでもしたのかと
買って読んでいるならまだ、な そいつの履歴辿るとどうなんだ?
>>682 一応購入している
☆1つをつけるためだけに購入しているんじゃないかというくらい
あらすじとか収録作品とかぜんぶ間違った情報書いてるけど
>あらすじとか収録作品とかぜんぶ間違った情報書いてるけど ちょwww なにそれ おせっかいだが良い読み手が来れば、その評価を訂正して評価くれたりするんだけどね
685 :
この名無しがすごい! :2013/04/07(日) 11:49:31.18 ID:iUvyykea
編集「でもこれくらいこの業界じゃよくあることじゃないですか〜(半笑い)」
好き嫌いで、嫌いの部類に入ると、人格否定まで始める評価もある。 自分の思う方向へ話が進まないと全否定、なんてのもよくあるよ。
それ腐った女みたいな奴だな
密林とか読書メーターでけなすだけならまだしも、オチを平気で書くのやめてほしい(涙) これでも無いアタマ使って、読者に楽しんで欲しいと思って頑張ってるんだからさー。
いるいるいる!! 善良そうな読者の中にもいて、いい人を装ったアンチなのか 本当に何も考えていないのか、悩むことがある……
自分が思う方向に進む本なんておもしろくないのに 予想外だから物語はおもしろいのに プロットで弾かれるけどな
オチを書かれたくらいでつまらなくなるなんて軽薄な作品だな オチを知った状態で読む人もいるんだから、その辺面白くなるように考えなよ
>>691 落ち一点勝負するタイプの作品もあるから一概にそうとはいえないだろ
他全部前提にして、最後の最後でひっくり返す作品俺は好き
>>686 レビューは書いた本人が合わない人間に対してどう接するのか分かって興味深い
気に入った人間には余裕持って仲良しごっこしてても
気に入らないやつに対しては相手の人格全否定して周囲に悪評を言いふらすタイプなんだろうなとか
≫693 レビューを書き込む時点で、そいつ自身もいろんなやつから評価されて るのに気づかんのだろうな。終始、上から目線で人格を否定されてモニョ ることも多いが、まあ、がまんする。
>>688 アマゾンは「レビュー」だけど、読書メーターについてはあくまでも個人の読書記録なんだよね
全世界に公開してるけど
だから、「犯人はヤス」って書かれても仕方ないっちゃー仕方ない
うちの編集さんは読書メーターとツイッターの反応に重きを置いている 複数社から短期間に連続で刊行する場合、 部数決定の目安に読書メーターとアマゾンの反応を重要視する社もあったわ
>>696 部数決定の目安は既刊の売上に決まってるだろ
メーター()とアマゾン()で部数決定するなんて、どこの脳内編集だそりゃ
つか何で編集が部数を決定するんだと小一時間
部外者だと思うが、もし新人で何も知らない人なら、貴方騙されてるよw
あ、編集が決定するとまでは書いてなかったな。
>>698 編集さんが部数決めてくれたら俺だって嬉しいよw
読メとツイッターの評価を重視するのはさすがに酷いな
読書メーターじゃなくて 涜書メーターだと思うわ
単行本の文庫化のときには、ネットの評価が売上に影響するから、 参考にするって自分も言われたよ。
>>686 あるあるあるある………尼のレビューで人格否定までされて、俺は泣いた……
まあ、読まなきゃいいんですがね!
レビューは件数と星の数だけ見て内容はスルーが一番でごぜえますよ どうせ参考になるようなことは書いてないんだし たまに、「ごめん。そこまで考えてなかった」というレベルの深読み来るけどw
わざわざ人格否定コメのためだけに、アカウントとってたりするやつとか。 そういうコメに「参考になった」をポチするやつとか。 そこまでされると、寒々しい気分になる.
そういう奴は性格が暗いんだよ 陰湿で惨めな人生送ってる奴なんだ
>>705 >わざわざ人格否定コメのためだけに、アカウントとってたりするやつとか。
たしか昨年だったかな、あるサッカー選手を罵倒するために複アカとって、
散々誹謗中傷してその日のうちにすべて解除した馬鹿がいたなぁ。
あまりにも度が過ぎたために新聞沙汰になったのだが、ログをたどったら複数人が同じことをしていたというw
参考になったは別アカでポチったんだろうねw
>>688 は謙遜だろうが、プロとして金取ってる以上、あるアタマ使えよ?
ないアタマ絞ってなお楽しませられない程度の作家なんか、詐欺同然だからな
何に金払ってもらってるか自覚あるのかお前ら?
最近は素人だから文章の書き方分かりませんなんてあとがき書いてる作家もいる
新人がデビュー作に書くのなら許せるが、第2シリーズなんだぜ……
だから、謙遜なんだろ・・・ 素直に受け取り過ぎなんだから、もー
読書メーターのナイス数は全く参考にならんよ 「ナイス返しお願いします(><)」つってナイス増やしてるレビュアーもいるし
ツイッターで自分の作品名で検索したことある? 褒めてくれているのもあるけど、外れとか言われるとやっぱり心にくるねえ
>>711 検索して、何もでてこない寂しさに比べたら(´;ω;`)ブワッ
>>711 あるよ
発売してすぐは賛否両論あるよね
べた褒めしている人のツイートは、こっそりprtScで保存したりw
それを落ち込んだ時眺めたりする
ファンレターもらえないんでw
>>711 現在、新刊のツイートを散策中。
感想が内容と食い違ってるものが多すぎて苦笑してるよ。
原因は最初に読書メーターに書き込んだ馬鹿がデタラメな感想を載せたせいだと思う。
それで世にある感想の多くが読まずに改変コピペだと気づかされたよw
というか俺の本は読む価値がないから、コピペで読んだフリだけしとこうってか?
もう笑うしかないwww orz
ツイッターでまで読んだふりするのか… botか、アフィかそれ用の悪意のあるアカウントではないのか?
前も似た話聞いたから、ありそうだな でも、自分の認識と実際に書いた文章から読み取れる内容が食い違ってて、感想が合ってたり、 誤読が発生しても無理もない事もあるぞ 全部正しく受け取ってもらえるならパラサイトイブはDNAを擬人化しているか議論なんて起きない
その似た話も715が書き込んだんじゃないの? 統合失調症レベルの妄想だよこれ
想定外の感想ばっかりだから最初のやつの改変コピペ! ってすげえ考え方だな そういう感想しか出てこないような物を書いたってだけのことだろうに
レビューのコピペは実際にある 大方、読んだ上で他人の感想を「借りる(コピペ)」ってやつでしかないと思うが 古典でよくある読んだふりが新刊に存在しないと断じる根拠もない
新人なんですけど、編集に通りやすい伝わりやすいプロットの書き方を教えてください どの点に気をつければいいか、などなど
本当に新人なら担当に聞けばいいんじゃないかな どうやったらあなたに伝わりやすいプロットが書けますかって
だよなあ 分厚いプロットが好きな担当もいりゃ、簡単なプロットを好む担当もいるし
中身を読まずにレビュー、ってのは結構あると思う。堂々と「読む価値がない から読んでないけど、つまらない」ってな目の覚める感想を書いてたやつがい たからな。あと、内容違いで感想を書くやつがひとり居ると、それを模倣して ブログに書くやつもいるよ。
>>718 統合失調症だ妄想だとは非道いことを言ってくれるなあw
あなたの読者が読解力のある人ばかりで羨ましいよ。
ネットの感想は読まない方が精神衛生上いいよな…… 話題変わって悪いんだが、最近、同業者の知り合いに悩まされている。 フェイク入るが、例えば、こっちが歴史小説を出版すれば、 「歴史はオレのほうが詳しい。あんなのオレだったらすぐに書ける」とわざわざ言われ、 ラノベでハーレムモノを書けば、「女のパンチラを書いて金をもらうなんて、 お前は物書きとしてのプライドがないなw」と嘲笑混じりの説教をしてくる。 あっちの方が売れてないんで、嫉妬だとは分かっているが、 半ばストーカーみたいに、こっちが本を出す度に連絡してくるので 地味に精神を削られている。 他の友人繋がりもあるので、縁が切れないのだが、そろそろ限界だ。
>>726 それは相手の精神が既に終了してる可能性。
皆たいてい殆ど普通の常識社会人だけどたまーに物凄く変な人いるような まあどの集団にも変な人は一定割合で混ざるもんだけど 作家って性格で淘汰されにくい環境だから残るんだろうな
そういう奴って縁切った数年後に勝手に自滅して首つってんの発見されたりするし、 自分自身に精神的余裕のキャパシティが無いようだったら放置でいいんじゃね? 愛人ならともかく知り合いは契約書かわしてるわけではないんだし。
>>711 貶しツイートした奴はNGにして二度と見えないようにしてる
ええ、心狭いですよ
心はせまくていいジャマイカ。 そういや、今日は本屋大賞とかいうのの発表らしい。関係ないけどさ。
普通見ないよ。精神衛生に悪くて、やる気と集中力なくなるだけなのに。
精神を病んでこその作家だろ 病んだ状態こそベストコンディションだ すべからくツイッターを読みて欝になるべし
担当を思えばいつでも鬱になれますが何か
打ち切りくらった作品の続編をKDPとかで、出版社に許可もらった上で出したらやっぱ怒られるのかね……
736 :
この名無しがすごい! :2013/04/09(火) 23:34:03.17 ID:rgEaMVoE
許可もらってるなら、いいんじゃね?
出版社が許可してるんなら、誰が怒るの?
俺が許さないよ
ウリも楽天で買って、2刷目だったニダ 重版は凄いことなの 売れているということの証明なの
>>739 黒猫さんの話の誤爆だと解るウリがいるw
全然わからん自分はいったい・・・。 誰かのインタビュー記事で、「年間23冊、本を出している」とあって、 2、3冊の間違いかな、と思って読み直したけど、やっぱり23冊。 一か月に2冊??? どうやったら???
誤植だと思うよ
世の中にはアシスタントという便利なものがあってだな
誤植でもアシスタントでもない(と思う)。 書き下ろし文庫の時代小説って、確かに量産されてるとは聞いてるけど、 それにしてもすごすぎ。
佐伯康英とか、そんな感じのペースで出しているイメージ
たしか、佐伯のじいちゃんは1か月で1冊
公魚のことかい?
一か月で一冊でも十分すごいよ。そういやあ、昔のテレビで文豪が 一晩に原稿用紙100枚かいて、手のひらにたこができてる、と話 してた。ペンだこだけじゃなく、手のひらにたこだもんなあ。
まさに文”豪”って感じ。 手書きだと結構な肉体労働だもんね。
すごいなー よくそれだけ手書きで出来るものだ
後の推敲でちゃんと調整するの前提で最初は結構適当に書いてるから 修正のききにくそうな手書きとか考えられないです
昔の文豪はみんな手書きだったんだよな そういや文豪ミニっていうワープロあったなぁ
まだワナビだから本来ここに書き込む資格はないんだが、 タイプ前に、一度ペンでノートに書く俺みたいなのはやっぱ異色なの? 手書きだと目もPCよりは疲れないから、長く集中力が持つし、 接続無視して書き殴るからスピードも出る 当然荒々しいものになるけど、タイプの時にその辺りを直していってるんだけど
だったらてめえはそうしてろよタコw
手書き原稿なんて、字が読めなくて困るだろうな
芥川とった田中真也さんが手書きって言ってたよ。 まあ好きにやろうや、所詮は手慰みよ。
質問。新人なんだけど、この先出版社から履歴書とか身元保証書とかそういうの求められる? いるんなら用意しといた方がいいかな……
出版社に就職するなら必要だと思うよ
用意してもいいけど、丁重にお返しされると思うぞ 聞かれるのは振込先ぐらいか
>>752 山田風太郎とか、手書きで「乾坤一擲」とか書いていてマジビビったわ
そういや、あの人も月一、月ニペースで発刊していたな
総合的に考えると手書きの方が速いと思うんだよね。それも倍ぐらい。 ワープロで書いてると推敲というか表現の編集が容易すぎて、つい何度も書き直してしまう。 手書きの時はワープロで清書する時に直せばいいやと割り切って先へ進めるのに。 それがわかっててワープロのみに戻ったのは、自分でもプロ失格の堕落だと思ってる。 そして内容よりも目の前の文章を気にするようになって、読者の感想が下降線。orz
書く速度よりプロットとかをどうしているのかが気になる
763 :
この名無しがすごい! :2013/04/11(木) 10:25:04.62 ID:milQrRsk
メディアファクトリーのサイトにつながらないね ご冥福をお祈りします
41才か 親も辛かろうね
先生がいたから今の会社がある。か… 出版社にここまで言ってもらえるんだから大したものだな ご冥福を
ご冥福をお祈りします 一応同業種だから何か言わなきゃいけない空気がTwitterに立ちこめてるけど 面識もないし関わり合いも全くないのでわざわざ何か言うのも白々しい気がして悩む
ラノベ系書いているがヤマグチ先生には思いっきり影響受けた。 というかゼロの使い魔の二次創作書いてたからなあ…… 心からご冥福をお祈りします。
殊能さん、佐藤亜有子さんに続いて、今度はヤマグチさん 立て続けにこれだけ若手(40代はまだまだ若手だ)が他界すると すげえショックだ……どなたとも一面識もなかったけど
>>769 うおおおおおおお、殊能将之センセー亡くなってたのか。
ここ最近で一番ショックなニュースだわ。
なんてこった……。
今邑彩先生も亡くなられたよな…
>>771 オレをどんだけ追い詰めれば気が済むんだ。
「ルームメイト」最近読んだばっかだぞコノヤロー!
>>771 ああ、今邑さんもそうだった!
享年57歳か……人としても作家としても、亡くなるには早すぎる(涙)
不摂生してるから早死にするんだよ 俺が東京で見たDQNシナリオライターは最初デブでタバコ大量に吸いまくってたけど 最近久しぶりに見たら数年でガリ痩せしてた。タバコも止めたらしく全然吸わない ああ病気やったんだな、と俺はすぐに悟ったね
マンガ家は太るか痩せるかのどちらか、と某マンガで言ってたな ラノベ作家も同じか
おまいらスポーツクラブにでも入るといい
兼業してるので、スポーツクラブに行く時間がない… 本業の仕事して、終わってから原稿書いて、なんてしてたら とてもじゃないがスポーツクラブ行く暇ないや スポーツクラブって時間を贅沢に使える富裕層のもんだと思う
まあこうやって寿命縮めていくんだろうな これから過ごしやすくなるし、散歩しよっと
なるべくはやく死にたいな。自殺はいやだが。 売れてるから死にたくないんだろうね。死にたくないっつーのは甘え。
独身ならそれでもありなのかなあ 死にたくないし、自分は病院のベッドの上でも「死にたくない」ってわめいて醜態さらすだろう 本なんぞ売れないどころか、最近は編集者からも連絡来ないが、 人生を考えるとまだまだすぎる
読まなきゃいいというのは死ぬほど分かっているのだが、 どうして読書メーターを読んでしまうんだろう…… 自分はマゾなんだろうか、とすら思い始めた 感想読んでいると、作家として言ってはいけない言葉の最高峰、 「そんなに言うなら、じゃあ、お前が書いてみろよ!」 が喉までせり上がってくる
>>781 そこは故スティーヴ・ジョブスの名言「Think different〜おまえは間違ってる」だよ。
「おまえがこうすれば面白いと言う物が出てきた時、おまえはそれを面白いと思えるのか?」だ。
毒メよりブクろぐの方がむちゃなのが多い気ガス。 そして密林はもろに売り上げに影響ある気ガス。
そうか? 俺の場合はは密林で真っ先に低評価つけられた本が 真っ先に重版の連絡来たぞ ちなみにラノベだけど
アマゾンで低評価つける奴なんて自意識過剰の私怨ばかりだからな 売上とは全く無関係 むしろ「わざわざ時間と労力を使ってネットで叩くほど人を惹きつける力がある」 ってことで、興味もたれて売れる
尼は購入者レビューだけ見ればいい
わざわざ買って叩く暇な奴が多いのが尼
「図書館で借りて読んだけど、面白かった」と書かれるのと、 「買って読んで損した」と書かれるのと、どっちも微妙に思うのは 俺の心が狭いからか。
>>785 感想の話題が続いたので、眠気覚ましのつもりで、ついアマゾン覗いちゃったじゃないかw
そしたら俺の昔の作品に「タイトルしか知らないが、こんなネタでまともな本のはずがない」と☆1を書いてた奴がいた。
634と名乗る奴が何者か知らないけど、ホントに自意識過剰の私怨丸出しだw
>>788 図書館から作家にお金入るシステム欲しいよな
買ってもらえさえすれば叩かれても気にならない
むしろお買い上げありがとうだ
買ってくれるなら、まあいいや 「壁に投げつけました」とぼろくそに感想を書いても、 次は買わないだろうからもう縁もないし 買わずに張り付いてとにかく嘘でもなんでも 作家を貶める奴はなんなんだろうな 図書館にある売れっ子作家の本、1年先まで予約されてるんだってよ 俺の本を調べてみたら、貸し出し可能だったw
作家で同盟を作って自分の本を都内の図書館から貸し出ししまくっちゃうとかどうよ
>>790 俺も昔は、買ってくれさえすれば……と思ってたんだが
買って読んだらクソ本だったというので
生ゴミだらけのゴミ箱に俺の本を投げ捨てて
踏み潰している写真をブログに出されたことある
キツかったわー
なんで気にするのか理解できない
それはそれで想像力が残念な気が
むかし、作家のエッセイ本で、「ファンレターかと思って開いたら、 自著のシリーズがハサミで切り刻まれて入っていた」というエピが 書いてあった。読む側も色々だなあ。
>>796 これは開く前の心情からの落差が酷くてきっついわw
反応がさっぱりなのとどっちが気楽なのだろう・・・
よみかく分室
ttp://www.araki-shin.com/araki/cgi/yomikaku_oth/ いろいろ No.12634 投稿日 2013年4月10日(水)14時28分 投稿者 新木伸 削除
小説書こうとしているやつのほとんどは、小説を書きたいんじゃなくて、ただ全力で頑張りたいだけなんだよね。
充実感と疲労感とが欲しいなら、表の道路をそのへん100メートルばかり全力疾走してくりゃいいのに。
それじゃカッコ悪いのか。
なんか小説ってカッコいーじゃーん。打ち込んでいる俺(私)ってステキじゃーん。
――というオプションがくっついてこないとダメなのか。
(中略)
>風輪さん
>>「雑念を全力回転させることに頭がほとんど使われてしまっていた」
>>脳内にある世界をくまなく見わたし、面白そうなことを探すのが、そのまま小説の面白さに繋がるのだと……そう信じたかったのでしょう。
>>だってそっちのほうが気持ちいいジャン?
>>俺的にも面白いし〜楽しいし〜。
ああ。それそれ。
つまりようするに風見さんは――。
小説を書くこと = 頭を全力回転させること
――と思っていたわけだよね。
その「脳内世界」ってそもそもプアー極まりねーんじゃねえの? ――とか。
その探し出してきた「面白そうなこと」って、本当に面白いことなの? 自分1人でウケてるだけなんじゃねえの? ――とか。
突っ込みどころは山ほどあるけど。
とりあえず頭を「全力」で使っていたことだけは間違いないだろう。
その「全力」ってそもそも本当に全力なの? プロ作家ってとりあえず人を超えた先あたりからスタートするんじゃねえの? ――とか。
これまた突っ込みどころはあるんだけど。
現在の自分規準で「全力」というのは、たしかにその通りだったのだろう。
なんであれ「全力」でやるのはキモチいいんだよね。
終わったあとの充実感と疲労感がたまらない。風呂とビールが超うまい。
あと料理に関してのたとえ話は、それ、正しくない。
自分は悪食なので、自分で作った変な料理を平然と食えるのだ。――という主張だけど。
それ違う。
じつは食ってない。
自分で作った「料理」と称するそれを、じつは自分で食ってない。
「全力」でこしらえた泥団子を、遊び終えたら、ぽいっと捨ててるだけ。
自分できちんと食っていればさすがにそれは泥だとわかるだろうが。食ってないのでわからない。
だってそもそも「食う」ために作ってないでしょ? 「全力」を出すために作っているわけなんだから。
そもそも目的が違うよね。
「全力」を出してキモチよくなれたら目的達成なわけだから。そこで終わりにしているはずだよ。それが合理的な行動というものだ。(そして人は常に「真の欲求」に対して合理的な行動を取る)
だけど「感想」のほうでは、相手に伝えることが目的となっているわけね。
だから伝わらなかったら意味がない。そのために工夫する。
書いただけでは終わりにならない。相手にまず読んでもらわないとならない。そして相手のリアクションも計らないとならない。きちんと伝わっていなかったら、補足とフォローも必要。
その「目的」のためであれば、「全力」でやることだって自制するだろうね。「感想」は自分のためじゃなくて相手のために書いているんだから。
なんで「小説」をそういうふうに書かないの?
俺はそう問いたい。
「感想」を書くみたいに「小説」を書きゃいいのに。
>>でも書きたいものがあるなら、それを飛び越えるだけの精神力か技術か体力が必要なのでしょう。
他人のために「小説」を書く際には、その「書きたいもの」でさえ吟味の対象になるんだよ。
それは本当に他人のためになることなの? 自分以外の他人にとっても価値のあることなの? ただ自分が書きたいだけなんじゃねえの?
――と、厳しく激しく吟味しないとならない。
≫797 叩かれる方が黙殺されるよりマシ、と思う人も居るみたいだけど、 自分は叩かれすぎて胃に穴が開いたことがある。 思い込みで人格まで否定されるくらいなら、黙殺の方がましだな。
マジで不思議なんだけど、知り合いとかで私怨があるならともかく、 読んだ小説がつまらなかった、もしくは好みじゃなかったぐらいで、 異常に怒り狂い、人格否定までする連中ってなんだろうな 本気でどういう連中が気になってしかたがないよ 海外でもそういう奴がいるから、ミザリーみたいな小説が出来たんだろうけどさ
2chでこんな事を言うのもあれだが、インターネットに代表される 匿名性の最大の特徴はあらゆる権威を認めないことにある 作家だろうがリーマンだろうがニートだろうがフリーターだろうが 学生だろうがガキだろうが匿名性のネットコミュニティは全てを平等に扱う だから現実世界において立場が下の者にとってはネットの匿名性は有利に作用するが、 上の者にとっては現実世界では通用する権威や気遣いの類が一切通用しないというデメリットになる これが劣等感や嫉妬と結びつくと、下劣な人間による上位者への非難に繋がるわけだ たとえROM専でもネットコミュニティに参加する以上はこの悪習からは逃れられない ただ作家にとって救いなのはネット上のコミュニケーションが文章で行われる点だ 発言者の質は文章を読めば分かる。発言者の思考とそれに基づく文章力ははっきり示される 匿名故に小さい者は大きく見え、大きい者は小さく見えがちだが、文章は嘘をつかない ネットを利用するなら、文章をしっかり見極めて、発言者に相応しい評価を与えるという訓練をすべきだと思うぞ
それ言う奴さあ、金もらってる自覚がないんじゃね? 気が知れねえ(ケッ、クズが!)なら分かる 気が知れねえ(文字通り本気で分からない)なら想像力足りない 600円なり1500円なり払って読んだものが楽しめなかったらまあ普通腹立つだろ そこでせめてバッシングの楽しみで回収しようとするんじゃないの 時間は余計無駄にしてるわけだが
おれらナンクセつけて興奮する変態と議論してあげるほど 優しくねえから…… あいつらのナンクセって、ようするにプレイなの。 あいつら、ナンクセプレイをしたがってるナンクセフェチなわけ。 そういうのは「文字通り本気で分からない」という対応が正解。 そいつらのナンクセをまともに考えたら100%袋小路だし、 ナンクセに合わせようとしたらスランプ確定。 ようするにアレだ、幽霊。「目を合わせちゃダメ」「口をきいちゃダメ」ってやつ。 ナンクセまき散らしてるヤツは、世をのろい人をのろい、とりつく先を求めてさまよっている幽霊みたいなもんだと考えるべき。
対応を決める時に0か100かしか選択肢のない奴はバランス感覚がないと思う キチガイのネットヒステリーに100で対応したり、 一般読者の欲求不満に0の対応しかできないというのは余りにも頭が悪い それに社会経験があればクレームが全て正当性を持っているなんて思わない 客商売者が「クレームには真摯に対応します」と言うのは、 それが文句を言って満足したいだけのクレーマー対策として有効だからであって、 実際は反省して正すべきクレームと無視するクレームは分けて受け止めている 場合によっては、たとえクレームであっても対応を拒否することもある 建前はブログに、反省は原稿に、本音は愚痴スレに
今北産業
打たれ弱くって、読者メーターとかAmazonレビューから極力目を背けてたんだけど。 この流れで恐る恐る見てみた。 アマゾンに一人だけ、すごく面白かった、って星5個つけてくれてる人がいた。 凄く嬉しい。 嬉しいと、体が軽くなるんだな。(浮かれてるとも言う) もう少し頑張ってみようっと。
≫806 うらやしいぞ。おめ。 さて、俺もがんがるか。
アマゾンの評価、たまに怖いもの見たさで見て凹む 星5と星1が同数ついているせいで、星約3 間はないのか間は
>>798 げげ、おれこの人と挨拶かわしたことあるわ
業界の大先輩だし、云わんとしてることはわかるけど
アマチュア相手にこういうこと云うのは感心できん
>>803 俺も気の狂った粘着に長い間叩かれているが、
そいつらのことは幽霊だと思うことにするわ
ただ、俺の場合、編集がその幽霊の言うことを真に受けちまってるんだ
どうしたもんかのう
厄払いすればいいと思うよ
>>798 よみかくまだ残ってたのか!? てっきりとっくの昔に潰れたかと思ってたわ
思えば、生まれて初めてネットに投稿したのがよみかくだった
なんか感慨深いな……
>>800 嫉妬だろ。あるいは劣等感。同じか。
所詮粗探ししかできない屑。まともに聞く必要なんかない
>>806 頑張れ。しかし体は大事にしろ
昨日発売だった例の本、俺は未読だが、あんな大家でさえ、密林では すでにえらいこと叩かれてる。やっぱ、叩きたくて仕方ないのかね。
ネットで作家叩きするような屑は、叩けるならなんでもおk 不満だらけの毎日送ってるんだな 人気のある本をネットを叩くのだけが生き甲斐の屑どもが2chにもいるだろ
・・・というか書いた本叩かれて腹立つのはわかるんだが・・・ その感想なり批評なりに反発するのはみっともない程度の話で済むけど 叩いた奴の人格を罵ってしまったら人間として終わりだろうよ その叩いた奴のレベルのさらに下まで自分を堕としてどうすんだ
作家叩きと作品叩きは違うと思うの
いや、その罵ってる相手と結局同じことやってるわけじゃん なんかこう、自分で言ってて矛盾感じないのかな、と
殴られたら殴り返す、まあ当たり前のことですね 建前は別ですよ。もちろん表面的には大人の態度で気にしない風を装います
唾吐きかけたくなるような人間がいるとして その唾吐きかけたくなる原因と同じ行為を自分がやるとかちょっと無理 自分も結局そいつと同類になっちゃう 肉体的危険に晒されて緊急避難的に殴り返すとかなら理屈はわかるんだけど
匿名掲示板でまで善人ぶらんでええんやで 復讐といじめは人間にとって最高に近い快楽なんやから 脳内麻薬ドバドバよ
>>817 あんたこそ本質を理解していない
ネットで作家叩きをする奴が屑なのは当然だろう
白を白、黒を黒と呼ぶのと同じ客観的な事だ
書評家様(笑)もまとめブログ経由でここを見てるようだし 書評家気取りの馬鹿どものスレ批判が始まりそうw
ネットで陰湿に叩くような人間が作家叩きと作品叩きを分けてるはずないな 結局は、自分よりも成功してる他者を叩きたいだけなんだから 例の本を叩いてる連中だって、某作家への嫉妬むき出し 作品叩きしてるポーズをとってみても、某作家と比べればネットで吠えるしかないちっぽけな人間なンだから
まだ2chで文句を言ってる、もしくは2chでしか文句が言えない作家の方がかわいいと思うわ 同類だろうがなんだろうが、人格について叩かれたら、言われた方だってキレるし、納得できるわ 自分は聖人君子じゃないんで、こっちだって文句いいたくもなる
叩く奴が全員屑だなんてバカな事は言わん。でもたまに信じられない屑がいるのは事実 そんな奴とまともな読者の意見は分けて考えるべきだ 本当、世の中にゃどうしようもないバカがいるからな。びっくりするぜ オレはラノベでデビューしたけど、以前フルメタもオーフェンも知らないボンクラに すげー叩かれたぜ? それもやたら偉そうにな。信じられるか? そんな問題外のカスの言葉を気にする必要なんかどこにもない。それだけは確か ま、ネットの批評なんか話半分に聞くのが一番なんだろーな……
『作品叩きは感想だが、人格批判としての作家叩きは中傷だ』 なんて冷静に切り分けた話がいつ出来てたよ 何時の間にか、人格批判に行く作家叩きの話を混ぜて擦り替えた奴が居るけど 今してるのって作品レビューの話から始まったよな 作品叩きやめろ、売れなくなるだろ、って愚痴じゃんか 作品叩きは必ずしも不当ではないが、分かってても愚痴りたいんだよ 違ったか? そこに私怨や人格批判の話を持ち出して、叩きが不当と印象操作するのは、卑怯だ あくまで愚痴は愚痴と認識出来て置かないとな 全部相手が悪い所為にして被害者気取り出したら、深淵に飲み込まれてるぞ
>>826 は半年ロムれ
スレは生き物なんだから話題が広がっていくのは当たり前
話題を歪曲した結果として的外れになったと申し上げて居るのですが その不十分なオツムではご理解頂けませんでしたかねえ?
「半年ROMれ」は優しさから出来ている言葉なのに、不十分なオツムのKYには通じないという現実
自分は担当のダメ出しが一番辛いは
>>826 叩きが不当と印象操作だなんて誰もしてませんから
叩かれるに足る理由があるなら、それは受け止めるべきだ
>>831 横からだけど。
でもネットで本叩くような暇な奴は全員、「叩くに足る理由がある(キリッ 俺の叩きは正当!」だと信じてるんだぜw
ここは愚痴スレよん 正論吐かれても困りますわん
流れ読まずに増刷三千部が決まったぜ! 初めての増刷だから嬉しくてたまらない! 次のも頑張るぞ!
>>834 いいなーおめでとう
さしつかえなければ、発売からどのぐらいで決まったか教えてくれ
>>836 一ヶ月弱ってところかな。
編集さんから売れ行き好調とメールがあったけど社交辞令だと、増刷の知らせ聞くまでは信じてなかったw
売れてないと疑り深くなっていかんなあ
>>834 おめっ!
く、くやしくなんかないんだからねっ
>>837 回答thx
社交辞令わかるわ、いつも前向きなことしか言わない編集もいるよな
俺は売上出るのもう少し先だからあやかりたいです、なむなむ
うちの担当なんかいつも後ろ向きなことしか言わないぜ 社交辞令すら出来ない無能な編集 必要以上に後ろ向きだから、やる気が削がれる
いや前向き編集も最初はいいけどだんだんツラいよwww 売れ行き好調です!→重版なし 初動から数字動いてます!→重版なし これが続くと、この人の言葉どこまで信じたらいいのかって思う ちなまだ重版童貞
前向きでも後ろ向きでも、反応のある担当ならいいよ、と思う俺が 通りますよ。泣いてない、泣いてなんてない!
>>841 (゚∀゚)人(´ー`) ナカーマ
俺も昨年の作品が発売直後に担当が血相変えて「売れてる」「重版がある」と電話掛けてきたのを最後に、
その後はメール送っても返事がないか、あっても「忙しいので1カ月待ってくれ」の状態。
あそことは、もうダメだ。
>>820 善人云々以前に、クズの仲間になりたくないなぁ、とそんだけだが
客観性とやらを問題にするなら、クズと同じことやったらそりゃそいつもクズだよ
本は特殊な商品で、印税くれるのは出版社であって読者じゃない 一冊売れようと売れなかろうと印税額は変わらない だから難癖付けてるお前は客じゃねーんだよ買わなくていいよ 百五十円やるからそのレビュー消せと だいたい、読破したら金額分のコンテンツ消費は済んでるから文句言う権利ないだろが
自分も尼で消したいレビューgaある あれって違反報告すればみんな消してもらえるの? 営業妨害としか思えないから消したくてたまらんわ
消えるかもしれないね 昔の話だが四八というゲームの低評価レビューがごそっと消えたことがあったし
>>846 版元が尼に訴えて、同一IPでの投稿だというのが判明したら
消して貰えると、風の噂で聞いた
本当かどうかは846が実行してみてくれ
尼は俺のペンネームの字が間違ってるのを抗議しても直してくれてないけどな
850 :
この名無しがすごい! :2013/04/14(日) 16:34:09.06 ID:KFiI1JOu
また書評サイトの運営者に本を送りつける仕事が始まるお
密林は突然レビューが消えたり、勝手に復活したりして、基準がわからん。
もうすぐ新作が出るけどいい加減重版童貞卒業したいぜ デビューして四年くらいたつからな・・・
密林の新しいレビューに「これは涼宮ハルヒのパクリだ」と書かれてて苦笑したw すまん。それは俺が20年近く前に出したデビュー作だw と言う以前に、どこがハルヒと似てるかわかんねーwww
854 :
この名無しがすごい! :2013/04/15(月) 11:34:45.23 ID:vQHuIRiA
電撃が今度は荒らし行為とはたまげたなぁ…… 編集の暴走だとしてもヤバい編集抱えてるっていう証左にしかならんし
>>853 すげえロートルだなあんた・・・尊敬する
売れてないのに20年も生き残っているコツは是非とも聞きたいなw 専業ならある種の神ではなかろうか
二十年はすごすぎです先輩 俺は二十年後もまだ作家やれてるだろうか 続けたいなあ
>>858 俺もだよ・・・切られるっていうか
売れないと担当から連絡が来なくなるって話マジだったんだな
もう原稿とか渡しても何の連絡もこないよ
おお、同じく… ぷつりと連絡途絶えたところだ…
>>860 やめろ、お前ら……
俺まで不安になるじゃないか……
あの連絡がこないのは……まさか……
転職してた、ってケースもあるよ。俺の担当は介護のために離職してた。 大変だなとは思うが、連絡はほしいよ。
クソワロタw
>>102 >>104 > 【 BBQ 】
> c201166.ppp.asahi-net.or.jp<210.155.201.166> 42res
> Network Information: [ネットワーク情報]
> a. [IPネットワークアドレス] 113.43.83.0/24
> b. [ネットワーク名] ASCIIMW-KD3
> f. [組織名] 株式会社アスキー・メディアワークス
> g. [Organization] ASCII MEDIA WORKS Inc
> m. [管理者連絡窓口] MK21108JP
> n. [技術連絡担当者] MK21108JP
> p. [ネームサーバ] ns01.usen.ad.jp
> p. [ネームサーバ] ns02.usen.ad.jp
> p. [ネームサーバ] ns03.usen.ad.jp
> [割当年月日] 2011/05/06
> [返却年月日]
> [最終更新] 2011/06/13 17:17:05(JST)
焼きました。
ホントにやってるんだな、こういうこと
ならば、ここが編集に見張られてるのも道理
>>850 作者が自分で送るの?
「ちーす、作者っす!俺の書いた本送りたいんで
住所教えてくれっす!」って?
それで簡単に教えてくれるの?
新しい担当はきちんと連絡くれるんだけど 出す企画がことごとくボツになってさっぱり先に進まず この担当と相性悪いんじゃ無いのか?って思い始めた
>>868 電話で没になった理由を詳しく聞いてみたら?
俺も没理由が要領を得なくて電話して深く尋ねたら、
「(自分は)面白いと思うけど、営業が売り方が分からないと……」
と言葉を濁した話は、前にも書き込んだなw
推敲用のやる気スイッチはどこにありますか
手が届かないところにあります
(´;ω;`)
もしかして前スレあたりで話題になっていたかも知れないが、教えてくれ。 今日、某ファミレスでノーパソ広げた瞬間に店員に注意された。 どうやら「勉強・事務仕事」が禁止になったらしい。 時間帯は夕方の4時頃で、ファミレスの中には客は俺の他数組というところだ。 俺は事情があってしばらくファミレスでの仕事ができなくて、しばらくぶりのファミレスだったのだけど、 今ってどこもこんなものなのか?
目の届かないところにもあります
>>873 混雑時が近いからだろ。
俺は本業が夜中の二時終わりでそっからファミレスモードなんだが、朝8時まで居座っても何も言われないぞ。
客0〜5人程度の深夜なら関係ない。
>>872 仕方ないなぁ
押してあげるよ…ぷちっ
さぁヤれ今すぐヤれ
いざとなったらチロシンを飲め
すごく小さな出版社なんだが、呼ばれて出向いたら、交通費が出て びっくりしたことがある。交通費なんて自腹だと思ってた。 往復で千円足らずだったんだけどね。
>>877 よい出版社だね
大手出版社こそ出すべきなのに、出たためしがない
千円足らずでも毎回だと結構痛い
うん。自分もそこ以外で交通費をもらったことはないよ。 よっぽど困ってるように見えたのかな。いや、実際困ってたんだが。 てか、今も困ってるんだが。
大手で書いてるけど、地方に住んでいた時は出版社が上京のためのバス代を出してくれたが、東京に引っ越してからは自腹になったな
そのあたり結局は担当が気を利かせてくれるかどうかなんだよな
大手でも交通費が出たことはなかったなぁ。だから関東に出てくる作家が多い。 そして何故、マンガ家は山手線の東側、小説家は西側に集まるのだろう? そして昔クリエーターの多かった中野周辺は、今は家賃が高くて減ってるような印象。
883 :
この名無しがすごい! :2013/04/17(水) 12:03:41.27 ID:8hmR05CT
編集が「ネットにこんな反応がありましたよ」みたいに紹介してくるとき、その文章は編集自身がネットに書き込んだものだとは思ってなかった いや思いたくなかったのかもしれない アマゾンレビューすら編集謹製だとか
>>798 そういうのいいから星屑英雄伝の続きはよ
ってメールするべきだろうかと一読者としては悩む
編集にネットの反応について言及されたことはないなぁ 雑誌に載った時でさえ何も言われなかった 逆にファンレターは凄いね、影響力ぱない
ネットの反応は気にしますか?って聞かれたことならある 褒められた部分だけは憶えとくと答えた
ネットは見るな、と言われてる。言われてるのに見る俺って。。。
橋本紡のブログ
http://nekodorobo.exblog.jp/20279928/ 率直に行こう。エンタメ小説は終わった。ビジネスとしては。だいたい、三年ほど前かな。
ちゃんと書いておくけれど、芸術としての文学は意味を失っていないし、そもそも人がなにかを創るということに終わりはない。
エンタメ小説が終わったと書くのは、あくまでもビジネスに限定したことだ。
僕が知るかぎり、ここ三年ほどのあいだに出た作家の中で、大卒サラリーマン以上の年収を継続的に得られている人はわずかしかいない。
いくつかの作品がヒットすることはあるし、けっこうな収入になるけれど、それが続くことは稀だ。執筆だけで人並みの生活を送ることは、もう不可能なのではないか。
五年前、十万部売れていた作品があったとしよう。今なら、よくて五万部くらいかな。三万部かもしれない。
来年はもっと減る。再来年もね。三年後は……本になるかどうか、僕には確信が持てない。
今の日本では、ほぼすべての分野において、市場が縮んでいる。
当たり前の話だ。人口が減っているのだから。若い人がどんどん少なくなっている。小説もまた、その宿命から逃れることはできない。人口減だけではなく、インターネットを初めとする、情報の多様化も要因としてあげられる。選択肢が増えた。
それはすばらしいことなのだけれど、小説というオールドメディアにとっては、厳しい現実になってしまう。
実際小説っていうのは結構体力精神力を消費する娯楽だからな ネットとかゲームとか、そういう手軽な娯楽が溢れてる今生き残るのは難しい 俺も勉強のために小説読もうと思ったら家出て、PCから離れないとついついネットとかしちゃうからなぁ
よく知らんが、鬱陶しい人だね メソメソと泣き言を撒き散らしてるぐらいならさっさと辞めちゃえば良いのに
けっこう有名な基地外だぞその人 発言はほとんど全部嘘だと思ってて間違いない
長くやってると、すべて嘘とは言えないよなぁ。 10年ごとに収入が3分の1になり続けてるとはよく聞かされるし、実体験として感じてる。 大手デビューのせいか、私の先輩たちは初版5万〜7万部でデビューだったらしい。 でも、俺がデビューする時は3万部を切っていた。 で、今の新人は初版1万5千部を割り込んだと聞いてる。 自分の至近初版は1万1千部で愕然としたし、印税率を下げる動きも始まってるし。 ただ、人口減は関係ないな。経済的にエンタメにお金を使う余裕がなくなってるだけだ。
橋爪功と空目した俺は疲れているようだ
きわめてまっとうだと思うよ、888の言い分。 切り張りしたとこだけ読むと鬱陶しいと思うかもだが、ライトノベル から一般に移ったひとで、言わんとすることはよくわかる。
ラノベはスレイヤーズの頃から終わる終わるって言われ続けてるわ イラスト小説なんかすぐに飽きられて終わる今の読者が卒業したら終わるハルヒ終わったら終わるバブル弾けたから終わるレーベル参入が増えたから終わるアニメが過剰だから終わるスマホが普及したから終わる作家デビューが簡単になったから終わる 地震予知でも十年言い続けたら一回くらい来るっつうのに
>>895 >地震予知でも十年言い続けたら一回くらい来るっつうのに
それを言われたら、首都圏直下型地震と東海地震で反論したくなるじゃないかw
この2つは30年も昔から、明日来てもおかしくないと言われ続けてるぞw
全文を読んだ。心情はわかるんだけど、これを読む編集者は つらかろうなあ。
>>888 この人の言うことには賛同できないが、先行き不透明なこの時代に専業はないなとは思う。
仕事が無くなるときはあっという間。1年間執筆依頼なしとか普通に起きるから、専業ならもう死ぬしかない。
リスクヘッジのためにも、最低限、定職を持ってないと作家なんかできないよ。
兼業は体壊して両方失うリスクもあるがな
かといって、ガテン系はつらい
勤め先が倒産して兼業から専業になった この前、兼業に戻ろうと思って数社面接を受けてみたのだけれど 専業でやっていた(本もきちんと出ていた)期間を就業期間と認められなかったことがあった あったま来たので専業でやっていくことにした
一応専業だけど、時々短期のバイトをはさんでる。息抜きになるし、 収入にもなる。将来はかぎりなく不安だお
専業だと時間がなくなるんよね 若いうちのプライベート全部注ぎ込むのもそれはそれで危険だしなー
>>888 ん〜?
要するに、子供が二人もいて、専業だとこの先経済的に困るだろうから
廃業を考えているということかな
新人でデビューして一年未満なんですけど、質問メールを送っても放置。新作のプロットを複数送っても放置。 出版前は一か月未満で返事があったのに、音沙汰なし。 見切りをつけられてるみたいなので他の出版社の賞レースに応募しても問題ないですよね?
>問題ないですよね? 好きにしなされ
他の出版社に営業した方がいいと思うけどなあ ラノベはちょっと分からないけど
「メール受け取りました」の一報もないなら見切りつけるべき 一報だけはあるならもうちょい様子見かな ある程度ヤバげな編集はメールの文面でも分かるから 過去のやり取りをもう一度読み返してみるのもいいかもな
>>902 あんた、偉いよ
頑張ってくれ!!
橋本紡さんの言っていることはよく分かるが、
他の職種で兼業出来るような器用な性格から、
俺は作家になってなかったからなあ
心が痛いね
912 :
この名無しがすごい! :2013/04/18(木) 14:54:47.47 ID:L14jglaC
>>911 それはもう終了だろう。少なくともその編集とは
お前さんと関わり合うのが面倒で放置してるってことだよ
その出版社とまだやっていきたいのなら(どうせ失うものはないんだから)編集長に直訴してみ
>>913 ですね。一作しか出してないのに営業とか無理そうなので、他の出版社の賞に応募してみます。
出戻りワナビ……天国から地獄か。
でもこれを越えたら、強くなれるか。
背中を押していただいてありがとうございます。
再デビューするまではしばらく板を離れます。さようなら。
915 :
この名無しがすごい! :2013/04/18(木) 17:08:41.33 ID:ytzKc2lC
似たような事情でプロアマ不問の賞に投稿するひとは多いよ。 もう見てないかもだが、914がんがれ。
電撃の大賞作家でさえ他社の新人賞から出直しだもんなー
賞に掛かるコストを考えれば、作者自身が書けなくなる限り2〜3冊くらい出させてもらえそうな気がするけどなあ
乙一が名前を隠してあちらこちらの賞に応募して受賞しまくっていたという。 天才様のやることはよくわからん
920 :
この名無しがすごい! :2013/04/19(金) 00:45:58.92 ID:oxCzLQcZ
乙一という名前がたしか使用禁止とかで云々
名義変えるのは良くあることじゃん。
プロットまだですかーって頻繁に催促してくれるのはいいんだけど 出しても出してもボツだとさすがにこっちにの心が折れるわ
ある出版社の扱いが出版契約書を交わしてから印税を払うになったんだけど……。 紙の印税率を10%から8%へ、電子書籍も10%から9%へ、何の予告もなく下げて来やがった。 催促してもなかなか契約書を送ってこない上に、やっと届いたらこれかよ。危ないな、ここ。
出版契約書、って本当に最近だよな。俺がデビューした時は、大手でも 全部口約束だった。
>>925 売れない作家からすれば「迎合しちゃえばよくね?」ってなるな
最近流行りのラブコメでも書けば、この人なら相当売れるだろうにもったいない
橋本紡なんて大成功したと言える作家じゃない。好きにしろと
>>925 かといって、いまさら会社立ち上げたり、公務員や会社勤めができるわけじゃないんでしょ
売れない自分は、こういうことを考える余裕すらないからな
なんという痛々しさだろうか 同業として見たら、かまってちゃんにしか見えん 読者の注目は集められるのかもしれないが
売れた人間が「これから書きたい小説の読者が減るから」程度で絶望するとか、こいつの前半生はなんだったのか? 幸福を知ってしまったからもう前には戻れないとか、アルジャーノンに花束をを読んでから書き込めと言いたいわ
932 :
この名無しがすごい! :2013/04/19(金) 13:52:50.25 ID:oxCzLQcZ
村上春樹が1週間で100万部売って推定1億7千万の印税ゲットしたそうだ……
催促メールを書くのが本業に思えてきた
ロマンチックな文章書けるうちは大丈夫でしょ
俺も似たようなの書いた事はあるけど結局やめなかった
作家やめた後輩は何人か知ってるけど(先輩は知らん)
作家時代より幸せになった奴は一人もいないような気がする
俺の人間関係が偏りすぎてるだけかも知れんが
いや…幸せになった奴はこの世界から完全に去るから目に付かなくなるだけなんかな
>>932 そこまでデカイ話だともう羨ましくもなんともない
俺よりいい絵師ついた同担当後輩とかの方がよほど嫉妬の対象だわ
嫉妬は同レベルでなければ発生しないからな
>>932 そんなしかもらえないのか、とか思っちゃった
違いすぎてピンとこない
いちどきにそんな稼いだって半分以上税金でとられるんだしな 細く長くやっていきたいわ
その点、村上さんの場合は太く長くだな
>>925 よくいるよねー
やめるやめる言って引き留めてもらうのが大好きな人。
おれらがこれやったら……ねえ?w
どうせ辞めないんだろ。 本当にやめる奴はこんな事すら言わんよ
拡散してくれ、っていうと全文引用されちゃうのなw
何を書いた人か知らんが、とりあえず鬱陶しい人間であることだけは理解した これに「他人事とは思えない」とタイトルつけた奴が一番痛い奴であることも確信したw
>>939 そうそう、本当に自殺する人は何も言わずそんな素振りすら見せないのと同じだよな
女々しい男なんだろうな 大して注目されてないやつなのに、なんでこんなナルシストになれるんだろ? 自慰見せつけられて俺が赤面したわ
共感はしないけど叩く気もないな むしろこんなに取り上げられる作家になってみたいもんだ 俺ならラブコメだろうがエロコメだろうが仕事選ばんぜ! …て思ったけど、さすがに出来高制の電子書籍は断ったわ
週明けに連絡します、と編集に言われて一週間 週が終わってしまったよ これが売れない作家の日常 読者が減るとか、地球が滅亡するくらい現実感ないわ
自分なら火曜の夜には連絡するけどな
俺なら一ヶ月過ぎたあたりの火曜日に連絡するよ、きっと
1ヶ月も待つなんて勇者だな
俺たちってノマドワーカーじゃね?
売れてないけど、よかった、大手で。さすがに翌日にはメールくるからな。
ふと周りを見回してみると デビュー後、成長より劣化する人ばかりなことに気がついた 例外的に成長する人でも、デビュー後三年以内に成長が止まってる気がする 売れる売れないはほとんど関係ない 三年縛りはそのせいかも、俺の周りだけだろうか?
>>951 マンガの世界を見ても同じだね。
編集に間違った創作論を植え付けられて、没個性化するのが原因らしい。
でも、マンガの場合は絵柄の個性で生き残れる人もいるから、
デビューから10年後に自分なりの創作論を取り戻して、また面白くなる人は多いし、
そこから売れてアニメ展開する人も珍しくはない。
ただ、小説の世界では10年生き残ることが……。orz
953 :
この名無しがすごい! :2013/04/20(土) 22:55:32.09 ID:ovuhRmWA
ステマ騒動でますます売り上げ落ちそうだな 無名作家なんて誉められたら即座にステマ扱いされる対象なのに
>>952 いや編集のせいばかりでなく
たいていの作家が長期にわたって
力作を創り続ける素養がないのも大きいと思う
デビュー作にはその作家のすべてが詰まってるから
それ以上のものをどんどん出して行くのは難しい
ネタも情熱も尽きるしぶっちゃけ飽きるからな ある程度いくと義務と意地だけだな
受賞したデビュー作って、書きたいものを全力で書いて評価されるやん。 でも、その次って「売れるためには、ここをこうして」とか言われるやん。 そういうこと繰り返していると、本来評価された自分の色を見失うやん。 そのうち、訳が分からなくなるやん。 何もしたくないでござる←いまここ
もうプロ野球選手にでもなるしかないな
自分はやりたいこととやるべきことが最大限共存できる道を 悩み抜いて見つけ出すこと自体もプロの仕事だと思う 編集も確かに「こうしてほしい」とは言ってくるだろうけど その意見を丸呑みしろとまでは思ってないはずだし 「丸呑みしろ」と強いてくるようなレーベルは知らない
「丸呑みしろ」と言ってくれるだけまだマシ
mfは小説家じゃなくライターを求めてるんだと割り切ればどうだろう? テンプレを切り貼りして既定の文字数を埋める作業だと思えば…… そこそこ売れるよね?
MFは編集が抜けて新しいレーベル立ち上げてたが 残りの現状はどうなんだろうな
MFで書いてるけど何か質問ある? という冗談は置いといて、合う合わないは強いんじゃねえかな 合うタイプ 「なに? 今は日常系ラブコメがはやっとる? よっしゃ、わしも日常系ラブコメ書くで! 編集、資料よこせ!」 合わないタイプ 「なに? 今は日常系ラブコメがはやっとる? 関係ないね、俺は俺の小説を書くだけだ」 こんな感じ
>>964 早くオーバーラップ移った方がいいよ
MFはもう泥舟だから
必要なのはラブコメだけと言いながら、「テンプレでない面白い物を」と言い出す編集はクビにするべき
サンタ、最近の中では一番文章が整ってる
それはラブコメの中で独自性を出せという意味だろw
MFはああいう方向性しか必要としてないのは 出てる物を見れば分かるじゃない。
>ある程度いくと義務と意地だけだな 自分もそんなかんじだわ まあ仕事の話がもらえるうちは書くか的な
MFかぁ、ただそろそろあの方向性は限界近いから ちょっとこれから厳しいかもナ 方向転換始めてるレーベル多いし
MFはもうファンタジーバトル押しに変わっている感じだな
長期的に見るとバトルも小説媒体向かないんだよな。 一昔前は、エロゲライターから引っ張ってきたけど、 そいつら最近、仕事で仲良くなったイラストレーター自分で見つけたりして同人に逃げやがる。 最近、コミティアとかコミケで裏名義?でやってる臭い。
献本をもらうんだが、あれが結構負担になる。感想を求められる気が するからかな。だから自分からは献本をしたことがない。
献本、貰うのは嬉しいけどな 感想なんて一言ぐらいしか言わないから自分は苦ではないよ
献本。感想を尋ねられて途中まで読んだ分を答えたことがあったけど、 「最後まで読めなかったんですね」「投げちゃったんですね」と言われてウゼエと思ったことがあるw 感想を求められず、替わりに私の本をお返しにする程度なら気楽なんだが。
国税の還付金が振り込まれたー 締め切り過ぎて出したからちょっと心配だったんだけどよかった
と、いうことはそろそろ住民税と国保と年金の紙が来る頃だな
売れてもいないのに3500ccの車に乗ってるから自動車税に泣ける
年金は来てたよ
話かえちゃうんだけどラノベで営業かけてるかたどういう風にやってます? 電話? メール? 郵送? 編集から他でも名前売ってきてくれるとこっちもプラスになるよみたいな事を言われたけどやり方わかんなくて あと愚痴っぽいのも一つ アキバで発売から二週間くらいで売り切れたっぽいKの所とGのところがあるんだけど未だに店頭にないみたいなんだ こう言うのって売り切れても再入荷しないもんなのかな? ないならもっと入れて売ってほしいっておもうのに
>>981 本屋で働いた経験があるんで答えるわ。
注文があれば入れるだろうけど、特に問い合わせ等もなければ売り切っておしまいだよ。
売り切ったものを全部追加発注かけてたら本屋潰れる。
問い合わせが多ければ冊数多めに再入荷するし、一、二冊であれば受けた数だけ発注。そんなもんさ。
今立てるわ。
>>985 乙
それはそうと才能ってどこで買えるんだ?
>>985 乙です。
>>987 才能は誰にでも間違いなくある。生まれた時に神様が与えてくださっている。
ただ誰かから間違った学習を受けて、眠っているだけなんだ。
「才能」ほど中高生の心と人生を狂わしてきた単語はなかろうな
才能はてんで問題じゃない。 重要なのは「運」だ。 だから諦めが悪けりゃいつか転がりこんでくるだろうけど、それを才能と勘違いしたらバカを見る。 拾い上げの電話貰ったときに激しくそう思った。
アタリを引く運とアタリが出るまで回しつづける根気だな
才能は開花した ただ、ここまでの才能だったというだけだ
ここまでの才能か 耳が痛いな まさか書く以前の才能で廃業を考えるとは思わなかったぜ
「時間に余裕がある環境にいる」ってのも重要な才能だわなー
ちょうどツイッターの有名な人がこんなん書いてたわ ちきりん ?@InsideCHIKIRIN 皆さんが今、持っているものを手に入れるに至った源泉を教えてください。合計100%になるように。たとえば、「ちきりんが今持っているものを手に入れた源泉=才能40%、環境40%、努力20%」 要素は他のものが混じってもOKです。 俺、作家も才能と言うより運が重要な気がするわ
運40%、環境40%、才能10%、逃避10%
逃避www 逃避で何かを手に入れたんならすごいなw
有名……? ああまあ、キチガイで有名なのは確かか
キチガイでも、俺の本より売れてるからな
1001 :
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