デジタルメモ『ポメラ』を使ってる人いる?
評判いいけど、使い心地どう?
アレ買うくらいならネットブックの中古買え。
しょせんデジタル「メモ」でしかない。
ライター系にはあまり評判は良くないと思うけど
理想はノートくらいの大きさで、ポメラ並みの軽さになることだな
>>7 使ってるよ。
気分転換したい時に気軽に持ち出せるから重宝してるよ。
そうかぁ。評判イマイチでつね。
シグマリオンの予備機をそろそろ買っておかねば
担当が新しくなったのだが、その担当、こっちが前担当と作った本やシリーズについていちゃもんつけまくってくる。
「私と作ればもっといい本ができるはず」と言いたいのか? もうこっちのモチベーションは下がりまくりだよ。はじめの出鼻をくじいて舵取りしやすくしようという向こうの戦法なのだろうか。
ポメラ具体的にどこが使いにくい?
8000字×6ファイルの容量?
キーボード?
>>15 8000字制限はどうにもならないけど、microSDなら容量一杯までいくらでも保存出来るよ。
反射型液晶は非常に視認性が良くて感動する。
キータッチの質感もかなり良くて打ちやすい。
ただスペースキーが左寄りなので人差し指で押すことになると思う。
使いにくいといえば、変換がしょぼいATOKとファイラーだね。
フォルダごとに管理とかは出来ないよ。
>>16 そっかー。詳細サンクス。
値段もいいし、機能を絞っているとこがいいと思ってるんだよね。
熟考します。
>>1おつ
>>7 単機能だから小さくて軽いし、キイボードは適当な大きさあるし
喫茶店とかでちょっと書くのに利用している。
電池切れと、難しい漢字を知らない場合があるので
PCに取り込んでから直そうと思って、そのまま忘れるの注意な。
おれは校閲さんに誤字直されて思い出した。
>>18 辞書ソフトとかは入れることできないんだよね?
>>19 できまへん。
ちなみに単語登録は100語まで。
その人は定期的に情緒不安定になるんだよ
自営業にとって如何に死活問題か会社員にはわかってないからな
まあ、このスレ的には共感、同情論しか出ないな。
どういうつもりで直リンURL貼ったのか知らんが。
おくらばせながら
>>1乙
初めてきくお名前・・・
>>21のような状況なら印税の前借りとか融通してもらえると思うんだが。
担当にそんな冷酷な態度取られるなら心底どうでも良いと思われてるんだろ。
版元都合で印税遅れることもあるし、ちょっとくらい貯金しておけばいいのに
21は文脈からすれば、一応たとえ話だろ
もしかしたら本当にあったことかもしれないけど
しかしよく、こういうブログを発見してくるよなあ。
他の同業者のブログって、皆さんけっこうチェックしてるのか?
>>21の人は割と有名人
あと俺は同じレーベルの人とか、同期ってわけじゃないけど
同じ年にデビューした作家とかは、レーベルとか違っても割と見てるな
毎日、かかさずチェックってほどじゃないけど
ここで個人ブログを晒すのはどうよ?
某スレで何度もその人の話題出してる荒らしと同一人物なんだろうけど
公に発信してるブログなんだから晒したって問題ないだろう。
>>32 公に発信してるとかそういう問題じゃなくてさ。
ここは作家のためのスレなんだから、作家ヲチみたいなことは
やめてあげようよって話だろ。同業者なんだから。
>>33 作家スレでは作家のブログリンクを貼ってはいけないって考えは理解できないね。
話題の一環として張られただけでオチ目的ではないし。
そもそも2ちゃんねるってのは、そういう下世話なことから逃れられない場所だよ。
君は向いてないわ。
あーあ、またワナビか
>>34 問題があると思った編集者や出版社でも名前を伏せている意味をよく考えてほしいね
まあ、半年ROMってろ
2ちゃんは下世話な場所だからルール無用だってか?
ゴミ置き場にだって最低限のマナーってもんがあるんだよ
まさに半年ROMれ
作家スレなんだから、言いたいことがあれば自分の言葉で書くべき。
リンクとコピペだけで話題を振ったつもりなら、
作家の仕事をなめてるとしか思えん。
栗本さんがお亡くなりに…ご冥福をお祈りします
もう続き読めないのか…青春だったなぁ
栗本さん53で亡くなったか。
言葉がないな。
まだお若いのに
誰かグインの続きを書くんだ!
我こそはという猛者は手を挙げろ。
俺は無理。
やっぱり膵癌は助からなかったか……。
ご冥福をお祈りします。
自分は同期の作家ブログだけは見ない。凹むからw
書評系ブログは見ることがあるけど。
作者が書きたかったことはこれであるとか、
こういう作品を書く作者はすなわちこういう人間であるとか、
そういう断定的分析をしてる系をけっこう覗くかな。
作者本人としては、彼らの作者像分析を見ても「はあ???」なんだけど、
ブログ信者は「さすが○○さん、鋭い分析です」とマンセー。
思わず「作者ですけど一言いいですか」と乱入したくなるw
ブログの話の亀レス失礼。
担当がすごいおもしろいって言ってくれて、本出ると、酷評オンパレ(ネットで)とかない?
そういうことが続くと、もう、担当に褒められても不安なだけになる。自分を信じて書くしか無いのかな?
ネットの書評は数字とイコールしないって編集長に励まされたな。
逆に担当は俺と折り合いが悪い、てか小馬鹿にされてる。
>>44 自分も編集受けがいいと不安になるよw
結果はいい時もあれば悪い時もある。いろいろだな。
まあ編集受けも読者受けも良くない状況よりはマシだと思うことにしてる。
書評内容なんてどうでもいいんだよ。見るべきは、発売後のグーグル検索数の増減。
でも、ぐぐる検索数って、日によって万単位で増減しない?
あまり信憑性ないと思ってたが
>万単位で増減
それは検索ワードの問題では。
いや筆名かタイトルで
検索するときは筆名とタイトル併記。
同じ筆名でも日によって全然違うんだよなー
なんでだろ。
書評(特にネット)ほどあてにならんものも無いと思うけどな
売り上げの数字が全てだろう
あまり売れてないけどネットじゃ好評、なんてのは
なんの慰めにもなりゃしないもんなぁw
ぶっちゃけ、売り上げが全てだからな。
売れて困る事なんて特に無いだろうが、売れないと困る事の方が多すぎる。
キーワード【 プロ スレ 不満 いも 作家 重版 印税 】
他のは分かるが、いもって何だ。
芋?
そのキーワードがよくわからないけど
面白「いも」の?
知り合いのワナビさんに言われた。
愚痴るなと。
本が出せるだけでありがたいと思えと。
お前が愚痴ると本も出せないわたしが傷つくと。
そのわたしの気持ちは考えたことがあるのかと。
物書きとしての理想論も語られた。
でもさ、
この一年に君はブログやミクシの日記の更新は頻繁にしてるけど、
小説はまるで書きあげてないじゃない。
一本でも書いて持ち込んだり、投稿したのかと。
オレは愚痴を言ってるかもしれないけど、実際に書いて悩んでるんだよ。
数本書いてんだ。実際やりつつ仕事はそういうもんだとわかりながら、
でも、やりきれなくて愚痴ってんだよ。愚痴ってもやらないわけじゃない。
愚痴りつつ同時に毎日やってんだよ。
オレは日常的に傷ついているが、あんたは傷つこうとさえしてないじゃないか。
それなのに、そんなことじゃあプロなんか遣ってけないから愚痴るなって。
もちろん無神経なオレだったけど、言葉を呑み込んだ。
でも、知り合いを無くした。
人に愚痴ると嫌がられるから、パスワードつけたPC日記に書き連ねている。
もちろん何かの弾みで見られるといけないから名前などは伏せて。
打ち込むだけでもずいぶんスッキリする。
>>58 会社員に対して、ハロワ通いの求職者が「会社の愚痴言うなよ」と怒る……
に置き換えたら、そのワナビの言い分は無茶な話だ。
でも、その愚痴云々のやり取り以外では、良い友人とか知り合いだったら残念な話だよな。
愚痴っていいのは全く別業種の友達限定
多分、作家に限らず全ての仕事について
同じことが言えるんじゃないか?
言われて気づいたが飲みに行く相手は絵描きの人ばかりだった
仕事の愚痴を他人に漏らして被害者ヅラの
>>58が情けなさすぎる
愚痴はここで吐き出すだけにすればいいのに
64 :
この名無しがすごい!:2009/05/27(水) 21:55:25 ID:MqE86hlj
ここ最近ずっと諦観してたけど、前スレ最後の方読んで和んだ
まあこのスレで愚痴ったところで、他に見れるスレなんてないけどね
ワナビ同士の頃は仲良くても、どっちかがプロになったり、急に売れたりすると、
結局疎遠になるか決別することはよくある話と思うが。
>>58はプロ目線なら正論だろうけど、書けない相手にもいろいろあるしね。
理屈こねて単なる逃げてる駄目もいれば、真面目でこだわりすぎて一文も進めない奴もいるだろうし。
まあ、相手を気遣ったら、それはそれで嫌みにとられるだろうし。
どっちにせよ、同業なら、同じ立場、境遇でないと愚痴は成立しないんじゃね
自分は担当編集に愚痴られる。
どの社の担当にも愚痴られる。
愚痴話の聞き役になるだけで一食浮くからいいけど、
会社組織の歯車として担当編集を、
別業種の会社歯車の自分が励さなくちゃいけないたびに、
いつも妙な気分になる・・・
>>59 自分もそんな感じ。
手書きで大学ノートに日記書いてる。9割くらい愚痴w
書き出してみると結構スッキリする。あれいいよな。
同業者にも非同業者にもリアルでは絶対愚痴言わない。
気を遣ったりするのが色々面倒だから。
(´・ω・`)俺が金を出してもいいと思える作品を書けばいいだけなのに、
なんでその程度のことができないの?
キミが1万部くらい買ってくれるってんならそれに合わせた話書くけど
どうせ1部しか買わないでしょ
キミの意見や存在なんかこっちからすりゃ誤差レベルなんだよ
自分の立場を理解してから物言いな
誤差……w
いやいや。
>>68が1万人いるんだよ。
それが分からず(分かってて尚)
>>69みたいなことを言ってるからこのスレにいるんだよ。
惚れてる場合じゃねえぞ。
さて、そろそろ仕事するか・・・
しかしせっかくの自由業なのに昼型の生活がしたいな
>>75 専業か。俺もいっしょだ。
別に誰かに文句言われるわけでもないのに、昼夜逆転の生活がなんか後ろめたいぜ……
でもどうしても抜け出せないw
せっかくの専業なんだし
某大先生のように、午前中に十枚書いて終わり。
昼から散歩。午後から夕飯は家族との団欒。
夜は飲酒しながら好きな映画や本を楽しむ……
てな生活を考えていたのにねえ
いいな村上春樹…
いいな村上春樹…
いいな村上春樹…
頭の中こればっかりだよ。
発売前に増刷決定だって。
俺なんて万年1万部増刷なし…orz
来年の仕事が来ただけ恩の字なんだがな。
>>78 あれって具体的に初版いくつなんだろうね。増刷しかニュースされていない気が。
もともと増刷の話題作りのため初版を抑え目にしたのか(それでもベラボーな数だろうけど)
それとも出版不況で村上クラスでも初版は様子見だったのか、気になる
>初版は1巻20万部、2巻18万部で、各5万部の増刷。
ってヤフーニュースにあったよ
すげえなw
佳作入賞になったので賞金が出ます。
振込先をメールで教えて下さいと、メアドは○○ですと電話が来た。
1ヶ月後、振込があった。
だがそれきり。
正賞受賞作は出版のはずなのに。
要項に書いてあった出版契約締結や表彰状送付もなし。
(授賞式を開催しない賞)
メールで状況を問い合わせたが、スルーされた。
あまりガンガンと問い合わせるのもアレなんで、
3ヶ月ほど経過した頃、再度問い合わせてみた。
やはりスルーされた。
メールでは話にならないので、会社の代表電話をHPから探しだしてかけた。
(当該部署の電話番号やメアドは表記されていない)
当該部署に繋いでもらったが、担当者不在と言われた。
担当者名を聞いたが答えてもらえず、折り返しかけさせると言われた。
そのまま3年が経過した。
去年末の飲み会の際、他社編集と「お蔵入りの受賞作」の話をした。
読ませてくれと言われて渡したところ、熱烈に作品を愛してくれ、
出版したいと言ってくれた。
で、上記の会社に「他社から出していいか」と連絡を入れた。
また担当者不在でスルー、現在に至る……。
どうすりゃいいべ。
>>81 内容証明郵便を当該部署に送るでいいんじゃないかな?
>>80 ヤフーにあったかw失礼しました
それにしてもやはりすごい数だ
>>82 それも考えたんだが、
内容証明だと、ケンカ腰の印象を与えそうで躊躇。
将来的に、どこでどう繋がりが出てくるか分からんし。
>>84 出版したいと言ってくれた他社編集と相談して、一緒に対応してもらうのがいいのでは?
作家個人としてではなく、その他社編集部に連名で内容証明を出してもらうとか…。
熱烈に作品を愛してくれたなら、出版できるように協力してもらえるんじゃないかな。
そこまでスルーされまくりなら気にしなくていいだろ
どうせろくな会社じゃない
電話でいいから、出た人に今の事情を説明しなよ。
3年放置されて困ってるって。
担当不在って言われたら
いつならいるのか聞いて、その時間にしつこく電話しな。
都内に住んでるなら、「1度直接あってお話ししたい」っていった方がいいな。
今のままじゃまた3年スルーされるよ。
個人的には
>>86で行きたいんだよな。
なぜならその賞には、
受賞作の出版権などの諸権利は弊社に属する云々の但書きがないから。
一晩考えてみるや。
三年……もう担当編集いなさそうw
契約書が存在しないんじゃ法的拘束力はないが、他社編集に事情を話しておくのが吉だな。
しかしいい加減な出版社だな……
あ、そうか!
担当者不在は文字どおり、担当の者は在らずかも知れないなw
出版の声をかけてくれた他社編集には、一応事情は話してある。
なんであの入賞作は本になっていないんだと聞かれて。
いずれにしても出版時には、受賞作を大幅改稿するから、
厳密には受賞作の他社への流用(?)とはならないんだが。
いや、元ネタが受賞作と同じだったら流用になるか。
まあ三年も経てば通常は出版契約も一区切りだろうし
スルーで問題はないと思うが、一応賞金ももらっているからね。
見切り発車で他社で出版して、もしもヒットしたら、
急にあれこれ言われる可能性はあるよね。法的な解釈はいくらでもできるから。
マイナー出版社に限らずだけど、この手のトラブルはたまにあるから。
ご愁傷様としか言いようがないが、運が悪かったと自分で解決するしかないような。
まあ、早めの解決を怠ったツケだと思って地道に処理するしかないね
まあなあ、こんな会社もあるんだなあといい勉強にはなったよ。
早めの解決を怠ったツケだと?
バカこくでねえ。
>>81は、そのときやれるだけのことはやってると思うよ。
受賞作に再びスポットライトが当たってよかったじゃないか。
無事出版できるといいな。
そもそも三年経ったら版権移せるはずじゃね?
正式契約すらしてなかったのならそれ以前の問題だけどさ
そうか…担当はいないのか。
ははは、俺の担当ももう居ないのかもしれないな!
年度跨いであの企画どーなった催促のメール返事こねえ。
担当も営業も自信有り、ちょっと派手目に宣伝してもらった渾身の一作が
……こけたっぽい…
どうしようwwwwwwwworz
こけたら立ち上がれよ
他にはその場で転がってるしかないぞい
俺も俺も。
大々的に宣伝活動してもらったのにこけたwwwww
申し訳なくて首つりてえwwwww
こけるとかすべるとか。よくあるよくあるwwwww
ばかやろう!
今、出版不況なんだぜ!
こけることも計算済みさ!………………orz
担当にごり押しされて書いた話が売れずに干されたwwww
どうすんべwww
うはwww仲間がwwwwいるwwww
草でも生やしてないとwwww泣いちゃうwwww
つかよくあることなのか!じゃあ担当も慣れてるよな!な?
>99
かっこいい事言いやがってありがとう
ネット経由で、初めて依頼されて原稿書いた。
もう、お金の話とか労力とか後回しで、とにかくがむしゃらになっていくつもプロットを出したし、試作も出した。官職もよかったし、同じような掌編を二十本頼むといわれ、すぐ数本提出した。
で、唐突に音沙汰なし。そろそろ最初にいってた締め切りになるってのに音沙汰なし。
意味がまったくわからん。せめて原稿料よこせといいたい。
こういう原稿って、もうどっかに出してもいいのかな?
連絡先分からんの?
普通に出版社に電話して状況を聞けばいいと思うけど、
それをしないってことは、相手の素性を確かめずに原稿を渡した?
>>106 まさか、まさかとは思うが・・・音羽系か?
>>107 106は俺だが何を言いたいか分からん。
96は俺じゃないが
>>108も何を言いたいか分からん。
「音羽 出版社」でググれ
一番上に答えがある
なかった。
ID変わってるけど
>>110はID:uGA/Zvu1か?
音羽の意味ではなく質問の意味が分からんのだ。
いや、違うが
けど音羽一族のあそこは、トラブル多いからさ
>>107を見て、俺もそうかな、と思ったんだよ
音羽みたいな大手で、賞出した作品に担当つかない(つか接触したことない状態)ってあるのか?
いや、でも、最近の音羽はなんかおかしいよ。
あの立派な新社屋に行っても、どよよよーんと空気が濁っている
百周年記念事業のせいか、それに該当しない作家の作品は出し渋っているし。
そのせいか、OKが出たにも関わらず、音信不通になってしまったがなww
>>114 ってことは、音羽一族マジヤバいんかね
俺持込でおk出ただけだから、プロっては言わないんだけどさ
そこの社がやっぱ似たようだったのよ
おkって言って話上がってたのに、急に音信不通>いきなり倒産して話消えたw
なんか、出版関係のスレ、どこも音羽系が超ヤバイって話でもちきりだ。
まさか、あんな超大手が逝くなんてことあるんだろうか?
もし逝っちゃったら、日本の出版界の構図、がらりと変わるよね。
つーか、最近、そこからまったく連絡ないから自然と縁がかれちゃったんだけどさ。
でも、以前はなにかとお世話になったし、いろいろと御馳走にもなった。
経費の使い方はどの社より豪快だったのに。
アマゾンで「一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します」が
「出品者からお求めいただけます」に変わったら
その本はアマゾンでの取り扱いが糸冬了ってことなのかな?
まだ流石に断裁は早すぎるはずだから
もしかしたら、あんまり売れなかった拙作もそろそろ在庫が捌けたってことかもしれないけど
オンラインショップから消えたり、本屋さんの店頭から消えたりするのを見るのはさびしいな(´・ω・`)
>>117 そ、そんなにヤバイんですか?
系列のひかるほうの会社じゃなくて?
そのスレ、晒してくれ。
>OKが出たにも関わらず、音信不通
>最近、そこからまったく連絡ない
>経費の使い方はどの社より豪快だった
自分も同じ。だから音羽系かと思った次第で。
あれ?
そういや俺、数ヶ月前のひかるほうの原稿料、振り込んでもらったっけ?
口座を教えた記憶がないんだが…
明日通帳を調べてみよう
うわあああやめてくれええええ
自分は音羽系とは仕事してないけど、あんな大手に何かあったら
売れっ子作家のスケジュールが空くから俺が書いてる出版社が
喜んで押さえに行くじゃないかああああ
そしたら俺みたいな底辺の仕事がなくなるうううううううううううう
頼む!持ちこたえてくれ…!
いやあ、それにしても村上春樹はすげえなあ。
もう羨ましいという感情すら浮かばないぜ。
>>123 うるせー、俺みたいな底辺未満なんぞ、もっとヒドくなるわー
それでも書くとか、俺もう壊れてるっぽいww
プロになってから分かったけど
ラノベ業界の新陳代謝ってのは物凄く早いんだな
発売しても平積みされるのは精々一ヶ月で棚ざしはもって半年
アマゾンには暫く残っているだろうけどそれも一年もたないだろう
「このラノで紹介された」「雑誌で特集組んでもらった」
「本屋でタイトルインデックスが出来た」「シリーズ巻数が同期一位になった」
受賞シリーズ続けてる間はそんな感じでただ前にだけイベントがあってそれを見て進めばよかったから
「終わったら片付けられる」とかの後退イベントの事は知ってはいたけど実感はしなかったなあ
これまで前進とそれによる新イベントがモチベだったけど
進みきってやれやれゴールしたらこれまでのものを片付けてまた一からか
これは今後ちょっと考え方を変えないと自分自身もたないかも知れんなあ
ラノベは作品と言うよりは商品だからなぁ
ラノベ以外だと、もっと長く平積みや棚にあるの?ベストセラー作家以外で
村上春樹さんの新作長編小説「1Q84」(全2巻)が全国の書店に並んだ29日、
出版元の新潮社は3度目の増刷を決め、部数は累計で68万部に上った。
発売日に4刷68万部という数字について、同社広報宣伝部は
「新潮社史上空前の記録」としている。(毎日新聞)
湊かなえと比較されて、今度はハルキと比較されて・・・無理だよ俺なんかには。
ラノベはなじめなかったから、少し書かせてもらってやめたよ
つか
>>105て、単なるいたずらじゃねえの
なんか音羽の話題でどっかに吹っ飛んでるけど
それか俺が空気読めてないのか
>>128 俺が書いてた某出版社は
在庫を抱えず、全部書店に預けてた
だから契約期間が切れるまでは、売れて無くても
ずっと全国の書店の棚に置かれてた。それが良いのかどうかはわからんけど
133 :
105:2009/05/30(土) 00:57:38 ID:u0CM5G+j
>>131 いたずらだったらどんなにいいことか……
詳細は差し控えさせてもらうが、音羽とは関係がない、はず
あと…そうそう受賞の電話がかかって来た時には考えもしなかったけど
そうして始まったプロ作家の生活それ自体にもいずれ終わりが来るってことも
兎に角どこかで終わりは来るんだよ
そして自分が十年もこの世界で生き延びられるとも思えない
だから「あの大作家様は最期までペンを離しませんでした」的なドラマチックなことじゃなく
普通に「じゃあキミはもういらないです」みたいな連絡で終わりが来る
その時の俺の年齢はいくつだ?
そのあとどうするつもりだ?
担当と縁が切れて最後に出した本も店頭から消えて
そしてそのあとは?
「兎に角一冊出しさえ出来れば死んでもいい」と思ってたワナビ時代
そして一冊どころか何冊も出してでも俺はまだ死んでない
当たり前だけど人生はそんなに簡単に終わったりしないんだよなあ
>>126 >発売しても平積みされるのは精々一ヶ月で棚ざしはもって半年
それは、かなり優遇されているほうではないだろうか。
一般の超底辺のおれの場合、
平積みは一週間、棚差ししても、三ヶ月後にはもう返品されている。
はじめは「うわー、売れたんだ!」とはしゃいでいたが、
返品の現実を目の当たりにして、それ以来、ちょっと性格が変わった
絶望しつづけている。
「あなた、性格かわったね」と、いろんな人に言われる。
作家になって、ほんと、暗い人間になった。あと、人が信じられなくなった。
編集がなにか約束してきても「ああ、これはただの社交辞令で、そのうちなかったことにされるんだろうな」
とはなから諦めている自分が、悲しい。
137 :
この:2009/05/30(土) 01:12:28 ID:dNoVYWoZ
>>136 もうすぐ三年の契約が切れるが
増刷もないまま、今も普通に書店の棚に残っている。
それが普通だと思ってたが、違うんだね
>>133 やっぱり電話すればいいと思うが?
今回の状況だと、締め切りという大義名分がある。
「締め切りに間に合わせるために連絡を取りたい」
ではダメなのか?
あーっ、編集になりたい
編集になって、改稿箇所を山ほど上げてページ数は増やすなとか言ってみたい
新人作家です。
オデ整理回収機構の中の人に知り合いがいるけど、
物書きになること反対されたよ。
リーマンショックの前だったけど、
そろそろ凄いことが起こる。
その余波で、これから数年の内に出版社はドンドン潰れて(潰して行くから)、
自分がベストセラー作家の器じゃないのなら、物書きになどなるな、と言われたから。
これから数年で、あそこがみたいなところがいっぱい潰れるって。
特に、GMとかみたいに本業はダメなのに、虚業や土地とか投資で儲けているところは、
突然本業が良くても潰れるってことなんだろうね。
作家はそういう内情も調べて、仕事を受ける時代なのかも。
でもなっちゃったのね
>>140は専業か?
専業なら、物書きになること反対されるのは当たり前。
兼業なら、業界がどうなろうとあまり困らないから反対される理由はない。
新人で専業はキツイぞ。
>>140の内容は作家としては想定内のことで、これを重大だと思ってるならこの先真っ暗だ。
>>129 自分もそれ見てすごいな村上春樹、と思ったよ。
でも、アマゾンのランキング1位じゃなかったことに驚いた。
そして村上春樹の次にランキング上位にいる小説がBLだったことに
女の財布で儲けなきゃダメなんだなと実感したw
>>143 自分、BL者だけど
BLは、発売の一瞬が勝負なんだよ
村上春樹は今後も売れ続けるけど、BLは発売の一瞬が終わればほぼ終わり
部数の天井は一般とは比べものにならないくらい低いよ
ランキングで目立つだけ
>>140 極めて正論だけど
結局、どの業種へ行っても厳しい現実が待っているのなら
好きなことや、得意なことで勝負をかけたいところだよね。
世間には小説が駄目なら、脚本で食いつなぎたいとか考えている人もいるみたいだけど
知り合いの作家志望で、売れない脚本家なんて
今は脚本なんかは極力、監督なんかが書いちゃうから、どんどん仕事が減っているとか。
そもそも出せば売れたアニメのDVDもどんどん売れなくなって、
会社も吸収合併か潰れている。どこ行っても才能なきゃ地獄だよ、今は。
一緒じゃないかもしれんけど、
今書店に行くと、びっくりするぐらいラノベが並んでいるけど
あれなんかアニメDVDと同じで、そろそろやばいんじゃないのか。
いや、アニメDVDは似たり寄ったりの粗製濫造で消費者が飽きたとかマスコミのソースがあるけど
ラノベはこちらの推定でしかないし、全部読んでるわけじゃないから同じじゃないかもしれんけど。
まあ、今の内にヒット作生まないとあかんね。
あと、自分、昔放送業界にいたが、
本業の業績が好調でも、他のことがやばくて、
つぶれそうになった某大手放送局が昔あった。
裏では本当につぶれるか政府主導で淘汰再編される寸前だったけど
潰れた場合の地域の混乱、社会的影響を懸念して結局自立再建させられた。
新聞社も絡むことなので、あんまりマスコミにも出なかったけど
当時水面下はホントにやばい寸前だった。
今回の音羽も政府でも何でもかり出して、
なんとか持ちこたえてほしいと切に願うばかりだ。
>>142 >>145 自分もお二人と同じことを考えていて、
そういわれたけど、作家になった口で。
どこでも地獄なんだから、自分が死にたい地獄に行くよと。
でもキツイですけどね(笑)
でも、わたし、フリーターや派遣社員だったので、
全然キツくないですけどね。仕事をする人間としては扱われるわけで。
実力で評価されるし。仕事に理不尽さはあるけど、
派遣などよりは何倍かまし。
だから、音羽がどうとかは、何をいまさらという。
「女の財布狙い」は言えてると思うが
女性向けだとBLの方が強いってか需要はあるなと思うよ
女性向けラノベを読む層は女性向けではないラノベや一般も読むから
パイの奪い合いになるが
BLは代替品がないわけだから常に一定数は売れる
女にとって男女エロはBLの代わりにはならないんだけど
男女エロからBLに手を広げる男はけっこういるし
音羽ではないけど原稿料が下がるのなんの。
俺だけじゃなくて、その社で仕事する同期や、
どっちかと言うと売れっ子の部類に入る先輩も一斉に値下げ。
契約書締結の段階になって、
依頼時に提示された原稿料から変更するんだから、
正直たまったもんじゃない。
同期は「プロ作家としてまた1冊出版」というステータス?
を築くことに夢中で、原稿料なんか気にしていない。
振込みがあったかないかも気がつかないぐらい。
あーあ。
編集部と出身作家は仲良し仲間たち♪
みたいな体質の社だから、文句言えねえし。
>>148 そ、そうなのか?!
男のBL作家って、ちょっと……
自分が知っているBL作家(♂)は萌えどころが解ってないんじゃね?な
作品を出して消えたが、実は意外と活躍してるのかな……
音羽がどうのより、小さなところでも一気に数社、出版社が潰れたら、取り次ぎ
(東・日)が潰れるかもしれないというのが不安。
取り次ぎ制度自体が崩壊したら、イギリスと同じく、売れる本しか流通しなくなる。
それこそ初版一万前後の本なんて、今の日本の学術書みたいな形でしか出版出来なく
なるだろうからさ。
取り次ぎって実は役に立ってるんだね
>>148 よくわからんのだが
昔、パソコンのエロゲーがすごい売れてる、
みたいな煽りを大手マスコミがやって、一気に注目されたことがあったけど
それからほどなくして、コピーやら大手の参入やらで、
業界全体が壊滅的になったような気がした。
もともとニッチの小さな市場で細々と確実に利益を上げてただけなのに。
俺は(怒られるかも知れないけど)BLも同じようなモノだと思っていたが。
だから、これからの業界再編と市場崩壊の煽りで、
BLが堅実に儲かると勘違いして、
仕事にあぶれた出版社や作家がBLになだれ込んだら、
やばいと思うが、そうではないのか?
>>153 BLは業界も読者も特殊だから、新規参入は厳しいだろうなあ。
男性向けエロ小説業界と似たような感じで。
>>154 なるほどね。結局最後まで生き残るのはエロだしね。
さすがにBLは無理だけど
男性エロはちょこっとだけ話来てるから書いてみようかな
>BLが堅実に儲かると勘違いして、
BLバブルはだいぶ前に弾けたんじゃないの?
堅実ではあるかもしれんが、今はもう出せば売れるって雰囲気じゃないよね。
どこのジャンルもそうだと思うがピンキリだ。
ラノベもそろそろやばそうだなあ……
>>150 すまん、書き方が不親切だったかも
これ、読み手のこと>男女エロからBLに手を広げる男
BL編集が言ってたことだが男のBL読みは増えてるらしい
といっても何もガチじゃなくて
BLの「受け」を女に脳内変換して読んでるんだと
男性向けエロ小説は、文章もキャラもエロ描写もオッサン臭いからな。
もうちょっと小マシな文章描写でキャラもマシで……となるとBLになってしまう。
そうそれ!
エロは読みたいけど、「とにかくやってるだけ」みたいなのはちょっと…
少しは胸キュンも欲しい、という男性がBLに手を出してるそうな
男性の乙女回路を満たしてくれるエロ小説はないからなあ。
まあ、そういう人は基本エロゲギャルゲに流れてるんだろうけど。
ラノベにせよBLにせよエロゲにせよ、
あんまりよく知らない人間がイメージで語るのだけはやめた方がいいよ
たいていこういった話題になった場合、イメージで語る人間が出てくるんだよなあ
BLなんてとっくの昔にバブル弾けて斜陽だろうに
乙女回路を満たすエロなら百合でいいんでないの?
身近にBLを読む男がいて不思議だったんだけどこの流れを見て納得したw
ちなみにエロゲも好きだし百合も好きだw
お前どんだけ触手が長いんだと思ったら、乙女回路か。
BL書きだけど、最近すごく男性読者が増えていると感じる
手紙やメールも貰うし、書店でも見かける。イベントにも来てくれる
話を聞いたら、ハーレムじゃなくて一対一の話が読みたいからBLを読むそうだ
しかし今はBLが多人数ブーム中w
>>162 BLはとっくの昔にバブルは弾けてるけど、それでも平均部数はそんなに低くないはず
今くらいがジャンルとして適正な市場規模じゃないかな
>>162 BLが斜陽だとは思わないよ。
儲かるから俺も書いてみようかな、出せば売れるんでしょ、ではなくなっただけ。
BLは、斜陽というより
一時期のバブルが過ぎて淘汰されて、
今は安定期じゃないか?
たぶん、ハーレクイン市場のように、これからも低飛行で安定運転していくと思う。
ただ、バカ売れのようなギャンブルは望めない
ギャンブル的にバカ売れしなくても、毎月仕事が仕事があって金が入ってきて、
スケジュールが二年先まで埋まっているほうがいい。
派遣切り→否応なく専業、の俺には本当に羨ましく見える。
あー、なんか腹痛ぇ。
頭も痛くなってきたような気がする。
病院行けよ
春樹の新刊売り切れだった。
あのくらい売れてみたい。
ハルキクラスはすごすぎて想像の範囲外だ。
自分のささやかな希望は
・同時期発売の同レーベルの中でトップ
・アマゾン1000位以内にせめて三日は居続けたい
・初版少なくてもいいから、思いがけず売れて増刷というものを味わってみたい
・売り上げ不振で打ち切られずに自分が満足できる所までシリーズ続けたい
はああ………今年中に二つくらいは叶えたいな……
BLだって今はエロしか売れないよ
3P、痴漢電車、縛り、剃毛、これぐらいやってやっと中ヒット
男の俺から言わせてもらうと、陰毛を短く刈ると、少年の心を取り戻せるような
気がする。
>>172 それは嘘だな
今のBLの売れ筋にそういうのはほとんどない
今のBLの売れ筋ってどんな感じなの?
BL書く事は無いが参考までに聞いておきたい
ハーレクインと同じ
嫁いだり砂漠の王子に掠われたり
掠ってオッサンになったら捨てるのか?
神木きゅんとか言ってた野郎どもが、成長すると同時にすべてをなかったことにしたように。
オッサンでも可愛がるという嗜好があるよ。
それが男性の性的嗜好の9割を占める「女の価値は若さ」と異なる点だなと思う。
腐にとって醜くなった芸能人なんて一円の価値もありませんよ。神木は貧相なそこらの青年になった。
男ドブスは自ら消えろと思う。
身近にいる人ならまだしも、芸能界で美しさが売りの人間ならなおさら。
BL書きではないが、
何冊か読んだ感想では、
闇のフィクサーとか砂漠の王子とか
大企業の社長とか、スーパーサラリーマンとか有能弁護士とか医者とか
華族とか貴族とか財閥の御曹司とか、ロックスターとか
総理大臣よりも権限を持つ生徒会長wとか
とにかく、金があって権力もある男が必ずでてくる。
で、絶対に、美形。
で、そんな攻めに惚れられて「えー、どうしよう…」的な受け。
派遣切りされた者どうしが傷を舐めあってとか、
ブサメンどうしの不器用な恋とか
貧乏学生どうしの四畳半ロマンス的な話は、ほとんど見なかった。
昔は、多少はあった気がするんなだけどな…
やっぱ、根底はハーレクインなのかもしれん
オッサン可愛がりは商業BLじゃなくて同人だった。
だいたい
>>180な感じ。
今、少女ラノベも姫・巫女・花嫁が溢れてる。
そういう高級な特別感がないとだめらしい。
ただの選ばれし者とか特別な存在というだけでは駄目で、
王族の類に求められないとならないらしい。
昔の古き良き少女小説みたいな世界が書きたい場合、
どこ行けばいいやら。
>>181 時代はめぐる…だよな。
往年の少女マンガや少女小説も、実は王族の娘とか、そういう高級ネタであふれていたが、
昭和五十年代ぐらいから、もっと身近でリアルなネタが受けるようになって、高級ものは逆に古臭いといわれていた。
で、今になって、高級ネタが復活。
このブームの繰り返しから見ると、あと二十年もすれば貧乏くさいリアルネタが受ける時代になるかも
昔はそういう揺り戻しのスパンが長かったけど、
今の時代はどうなのかな。
サイクルが早くなってる気がしないか?
それとも、そういう集団的な嗜好とか緩やかなムーブメントの
サイクル期間って、昔とそんなに変わらないものなんだろうか。
そんなの分かるかw
とりあえずファンタジーは15年、超伝奇は10年、
学園異能は10年くらい続いた。
高級感なんて読者にわかるように書くと、成金くさく感じてしまう。
最近つくづく、ラノベの読者で行間が読める人は少ないと感じる。
「美形」って文中に書かないとキャラが美形認定されないと聞いたときは
開いた口が塞がらなかった。
>>185 だから、
「全てが”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、豪華であった。」的な
親切wこの上ない文章をふんだんに織り込んだ小説が、売れる。
そんなの昔から。
読者は勘の鋭いバカですよ。
そういえば、
以前、行間もちゃんと読める真の読者は、今も昔も4000人ぐらいしかいない、
と聞いたことがある。
言われてみれば、太宰治とかも初版はそのぐらいの部数だったし、
もしかしたら、読書というのは、今も昔もほんの一握りのマニアック人の趣味なのかもしれない。
なので、4000人以上の読者が欲しいなら、どっかで妥協しなくてはならない
つーか、読書のセンスって、一種の才能だからな。
骨董品の目利きがそんなにいないのと同じように。
読者は作者の都合につきあう義理がないから。
そもそも行間なんて甘え。
ジャンル内の狭い「常識」によってしか成立しない、いわば内輪受けネタにすぎない。
>>186 思わずふき出してしまった、不謹慎だ自分。
>>189 そういう高級なマニアックな行間じゃない。
前行や前段で書いたことを、念を入れてさらに書かないと
読者はわかってくれない、と担当に言われる。
そんなくどい文章、自分だったら読みたくないないけどな。
>>189 >ジャンル内の狭い「常識」によってしか成立しない、いわば内輪受けネタにすぎない。
逆だよ、逆。
普遍的なものを盛り込んでいるのが、行間。
だから、わざわざ書く必要がない。
でも、狭いジャンルに居続けて普遍的な感性を失った読者は、それを読みとることができない。
だから、延々と特別な「言葉」で説明しなくてはならい。
それが高じて、そのジャンルでしか通じない言葉や隠語が発達。
そんな様子は、他のジャンルの人から見ると、ものすごくおたくっぽく感じて、近寄りづらくなる。
これが、ジャンルのタコつぼ化にますます拍車をかけ、
市場を小さくしている。
>>191 >それが高じて、そのジャンルでしか通じない言葉や隠語が発達。
それ、まんま、本格ミステリーだなw
本格ミステリーの独特なルールとお約束。あれって、初心者だとなかなかとっつきにくい。
ドラマにもなっている「名探偵の掟」で東野氏が
そのルールを徹底的に揶揄っているが、あれには大笑いしたww
でも、本格ミステリーはまだ市場がでかいから商売はなりたつが、
ハードSFなんて、ルールと掟と排他的雰囲気でがんじがらめになって、自分で自分の首を絞めているようにしか見えない。
いや、その普遍的っていうのが曲者でね……
各ジャンルによって、普遍性がまったく違う。
万人に通じる普遍性などない。
>>190 >前行や前段で書いたことを、念を入れてさらに書かないと
>読者はわかってくれない、と担当に言われる。
あたりまえだと思うんだが……
それやろうとしたら、編集に「くどいからいらない」って言われるよりマシ。
読者は一回や二回書いた程度じゃ、ぜったいに分かってくれないんだよ。
どうしてそれがわからんのだ。
設定から読んでいて、五回も六回も再読してる編集目線で語るなチクショウ。
>読者は一回や二回書いた程度じゃ、ぜったいに分かってくれないんだよ。
だから、それは真の読書人ではないんだよ。
そういう人を対象にしたジャンルを選んでしまったのなら、もう、妥協しまくるしかない。
俺なんて、「彼」というのは誰のことが分からないので、ちゃんと固有名を書けて言われて、愕然としているんだ。
たった1行前に出てきた固有名を、次の行でも書かなくてはならないから、
1ページに、12か回も同じ名前が羅列してんだよ。
「それも」「あれも」も、なるべく書くなと言われているから、いちいち、固有名詞を書いているw
くどいなんてもんじゃないよ。
195 :
この名無しがすごい!:2009/05/31(日) 18:18:09 ID:tQLCqRCM
>>193 >設定から読んでいて、五回も六回も再読してる編集目線で語るなチクショウ。
なんでいきなりチクショウ呼ばわり?
分かりやすく書いて面白けりゃいいんだよ。
>各ジャンルによって、普遍性がまったく違う。
万人に通じる普遍性などない。
それが、逆にいろんな感想を生んで、読書の醍醐味でもあったわけだが。
今は、多様にとれるような表現を封印して、たったひとつの意味に断定するような書き方が求められている。
これ、たぶん、マニュアル文化の影響だよ。
マニュアルでは、代名詞は絶対禁止だと聞いた。
どんなにくどくても、ユーザーのミスを招かないように、いちいち固有名詞を書くんらしい。
80年代、電子機器の台頭でマニュアル書も注目されだしたが、
それが、小説にも影響しているんしゃないかと。
>>194 真の読書人などいないと思ってる。だってみんなヒマじゃないし
>>195 編集が、くどく書かなきゃ分かってくれないってことを分かってくれないから。
>>197 いろんな感想や多様にとれてる時点で、普遍性はないと思うが……
たったひとつの意味に断定するような書き方が求められているのは、社会に情報があふれかえっていて、
あいまいな書き方では何を意味しているのか、まったくわからないからじゃないだろうか。
昔は「社会の内輪受け」とでも言うべき感覚で、曖昧な表現でも「ああ、あれか!」と気づいてもらえたが、
社会が広く複雑になりすぎたため、そういう甘えが通用しなくなったんだと思う。
>そういう甘えが通用しなくなったんだと思う。
だから、それは甘えじゃないって。
代名詞を使うのが、どうして甘えなのかと。
要するに、これもブームなんだよ。
代名詞やあいまない表現より、かっちり断定したくどい文章が受けている、それだけの話。
そのジャンル内でうければ、絵文字だけでも通じるケータイ小説もヒットしてるわけだし、
一昔前の、行間だらけのすっかすっかな文章の少女小説ももしかしたら復活するかもしれない。
>>198 >社会が広く複雑になりすぎたため、そういう甘えが通用しなくなったんだと思う。
それを「甘え」で切り捨てるのはどうかと思うよ。
だからってどうしろと言うんだと返されたら困るわけですが。
たとえば、日本が戦争でアメリカに負けたことを常識として書いても、
昔、日本が戦争してたことを知らない勉強不足の高校生にそれは通じない。
それも「甘え」に入るのか? と疑問。
あと40年経ったら「甘え」と分類される可能性はあるけど。
>代名詞やあいまない表現より、かっちり断定したくどい文章が受けている、それだけの話。
これって、西尾維新とか舞城とかの、やたらとくどい饒舌文の影響だろうな。
あの人たちの文章は同じ説明の繰り返しで、西村京太郎なら1行で終わるところを
3ページぐらい使って説明している。
小説なんて読者との共通認識を媒介に成立する共同幻想である以上、
どうしても相手の知識に甘えることになるわけだが……
つまりは読者層を見極めて書かなきゃならないということ。
>>199 >要するに、これもブームなんだよ。
そうかもしれない。
>>200 こちらの感覚だと、「史実は常識」というのは通用しないけどなあ……
知ってる人でも、けっこううろ覚えなことが多いし。
史実も、題材として使うなら、必ずちゃんと説明するべき設定の一部だと思う。
>201
あのあたりは、「語り口物」とでも言うべきジャンルだな。
>>202 60年以上前とはいえ国の憲法を変えた敗戦が史実ってレベルになるのか...
確かに、今の中高生にとってはそうなるか。
わかりやすくおもしろいものを書こうとは思う。
が、いくらわかりやすかったとしても、ID:aQXMFtucのように
読者を見下しきったスタンスで書かないよう自戒する。
学生運動や万博なんて、もう詳細に説明しないと理解してもらえないし。
あと、読者を見下していないと言えば嘘になるが、それだけじゃないんだ。
自分で読んでめんどくさいタイプの本は書きたくないんだ。
いちいち必要な情報をページ戻って確認するのめんどくさいじゃん。
わかりやすさはある程度必要だと思うがな
あくまでエンターテイメントなんだから
つか結局文章力の問題じゃね?
本当に文章が上手い人はあっさり書いててもちゃんと伝わる
横溝正史とか未だに読まれてるのは読みやすいからだしな
自分、30代前半だが、大学で同じゼミだった人が
「日本とアメリカが戦争した」という文を読んで
「日本はアメリカと一緒に戦争をした(どこかの国と)」と解釈してた
びっくりしすぎて何も言えなかったw
>>203 ID:aQXMFtucが見下しているのは読者すな?
作家や編集に自分の意見が通じないと言い張ってるように見えたけど
これが行間の受け取り方の違いかなー
海外作品とかで説明無しにいきなり複数の人間の会話シーンから始まって
会話の内容から推測して状況を把握しなきゃならんのとかあるけど
(映画で言うとレザボアドッグスみたいな)
ああ言うのは正直勘弁だわ
映像がある映画ならともかく、文章ならわかりやすく説明して欲しい
書き手の感覚としては「ちょっと説明しすぎかな」ってくらいがちょうどいいと思ってる
>>206 いや、それはさすがにタダの阿呆だろw
まあ、どこまでが『常識』なのかはいつも悩む。
ことわざなんかでも、意味が複数とれたり誤用が多いものは使えないし。
太平洋戦争は、常識と思うのはもうヤバイよ。
だって学校で教えてないもの。
>>206 >ID:aQXMFtucが見下しているのは読者すな?
そう。
編集が思ってるほど賢くないと思ってる。
もっと説明しなきゃ。
亀だけど、最近のラノベとか見てると、軽く読み飛ばせる作品が売れてるのがわかる。
読者が行間を読めなくなったんじゃなくて、そもそも読者は行間なんて読もうとしてないんだろう。
そういうのが求められてるんだろうね。
もうね、この程度の伏線誰でも気づくだろってのが通用しないのよ今のラノベのお客様は
>>214 それは言っちゃいかんだろ。読者に対して失礼だ。
213も充分失礼だと思うが
ていうかここ最近の流れはみんな本気で書いてんのか?
プロ作家が書いてるんだとしたらネタとしか思えない
綿密に練りこんだ重厚な作品よりも
明らかに片手間に書いたストーリーに可愛らしいイラストついてる方が売れる現実
良い悪いではなくて、そういう業界なんだなぁと実感
あかほりさとるのオタク成金読んだ人いる?
中身パラ見してから買うかどうか決めたかったんだが近所の書店になかった。
ラノベ書きは読んでおいた方が良さげ?
確かにそれはある。
重厚なテーマのはさっぱり売れなくて
キャラ同士がわいわいしてる内容で、それっぽいタイトル、
パンツ見えそうな表紙にしたらいきなり売れ出したorz
自分もラノベものだが、売れてる他作家の作品をさして
「片手間で書いた」ってのは言いすぎだと思う。
シンプルで分かりやすくて、なおかつ読者を惹きつける、
計算尽くでやろうとしたら結構大変だし、
無意識でやってんならそれはある意味天才なんだよ
曖昧表現にすると理解してもらえないってのは同意だが。
(余韻を残した終わり方したら書き直しさせられたよ!)
自分で表紙デザインの指定できるとかどこの大御所様だよ
>>218 作品を書くための参考にはならないけど
営業をするための参考にはなる感じ
>>215 逆だと思うなあ。
読者にレベルを合わせることこそ礼儀。
読者に分からないような物出す方がオナニーでしょ。
>>222 サンクス
前に新聞で紹介されてて、書きたい物を書こうなんて思うな!みたいな
フレーズが引用されていて気になってた。
ちょうど今書きたい物と売れる物について悩んでいたからさ…
大きい書店に行って、中身見てから買うか考えるよ。
>>223 で、ID:aQXMFtucはそんなオナニー行為をしていないのに、
売れない作家の愚痴スレにいるのですか?
>>225 それは禁句だろw
読者を尊敬して重厚なテーマで伏線張ってここにいる連中の立場ねーじゃん。
>>225 それはいっちゃダメだwww
このスレの存在意義にかかわるぞw
まあ読者と一口に言っても何から何まで吸収し尽くそうと思って読んでいるのは
極々少数な訳だ、全国におよそ数千人いるかいないか
後はさらっと読むだけ、これは本の内容レベルが云々ではない
ハルキだって東野だって「大人の付き合い」で読む奴が大半だから
(むしろラノベ読者つまり若い人の方が真剣に読んでいるだろう、可処分所得の割合からいって)
読んだという既成事実が欲しいのが99パーセントなんだから
簡易に書くしかないじゃないか
「大抵の読者はバカじゃない」とは無駄に時間を使わないという意味で妥当し
「大抵の読者はバカだ」とは本に対して真剣に取り合おうとしないという意味で妥当する
99パーセントはさすがに言いすぎじゃね?w
>「大抵の読者はバカじゃない」とは無駄に時間を使わないという意味で妥当し
>「大抵の読者はバカだ」とは本に対して真剣に取り合おうとしないという意味で妥当する
ようするに一回さらっと読んだら理解できるように書けば間違いないというわけだな。
左様、事実それが今現在の売れる要素の最たるものだろう
ハルキや東野(この御仁ばかり例にとって申し訳ない?)の心底ファンかつ
言いたい事の全てを理解消化している人間とは果たして売り上げの何パーセントか
99パーセントは生易しいくらいで事実は売れっ子になればなるほど100パーセントに近づくはずだ
ラノベ作家になりたい人間が増加しているのはこの「真に理解し得るファン」の割合がやや高いからだと見る
若い子の方が間違いなく真摯だよ、これは誰も否定できないでしょう
結論は売れても売れなくてもほぼ割合的に同じように理解されないなら売れた方が(略)
いや、べつにさらっと読んでもらっても全然かまわないんだけど、
斜め読みしておいて、
ブログかなんかに
「伏線が全然拾われてない。よって駄作」など、
明らかに自分が読み落としたくせに、偉そうに毒舌書評家きどっているやつが
たまらなく憎たらしい。
もう、いっそう、プロットそのままや、あらすじをそのまま本にしたほうがいいんじゃね?
と思う今日この頃。
どんなに書き込んでも、全然読んでくれてない。
これ、プロの書評家にもいえる。
「え、あなた、本当にこの作品、読んでます?」と思うような書評が多い
もう、なんか空しい
ネットの毒舌書評家なんかほぼ百%ワナビなんだから気にしなくてええ
連日は伏線や主題に気付かないんじゃなく気付きたくないんだよ
いつの時代、どの世界にも低脳の癖に語りたがるアホはいるんだから
気にしないのが一番かと
某ハリウッド黄金時代の偉大な人曰く「観客の意見なんてクソだから絶対に見ないし聞かない」
>「観客の意見なんてクソだから絶対に見ないし聞かない」
かっこいい。。。
なんか、励まされたww
いや、最近は少しは冷静に見れるようになったけど、
デビュー当時は、ほんと、死にたくなるぐらい、悩んだものだ。
つか、芸能人にしても作家にしても、観客にさらしてナンボの商売は、
厚かましいぐらいずぶとい神経の人だけが、生き残ると思った。
売れる売れない以前の問題として
作家業は、
ずぶとい
ずれてる
ずるい
この種類の人が生き残る。
これをZの法則という。
いま考えた。
>>236 その法則あながち間違いでもない気がするな。Zの法則ね。覚えとくわ。忘れるかもしれないけど。
ずぶとい、ずれてる、は客観的に見ないと当てはまるかどうかわからないが、
ずるい、の項目だけは俺は多分当てはまらないな。
編集者と話してると、自分の馬鹿正直さ加減を呪うことしきり。
もっと嫌なやつになりてえ……
俺2chで嫌われすぎワロタ。
>>223 けっこう正論だろ?
読者にレベルを合わせる能力(下げる上げるにしても)ってのも技量だし
人を喜ばせるサービスも必要かと。
でも今まで読んだ事無い様な新鮮さを求めてる読者もいるし。
誰もやったことが無い、興味持ってもらえる斬新なオナニーを披露したいもんだw
>>236 その法則に
自 意 識 過 剰
も入れてくれw
>>232 一言一句まるっと同感
>>233 そういうネット書評家の評を鵜呑みにする読者の多さ!
自分の感性を信じればいいのに……
みんなが書いているのはどんなひどいサイトなのかわからん。
☆評価つけたりしてるところでもわりとまともなところが多いと思う。
「コイツの作品嫌い」とただし書きしながら、シリーズの新作出るたびに、
レビュー書いてるヤツいるぞ。
つまらんなら買わなけりゃいいのに、そいつの頭には買わない選択肢が
ないらしい。ペンネームでくぐると、そいつのサイトが感想サイトが一番上に
くるから、なおさら腹立たしい。
難癖つけるためだけに買ってるのか? ってやついるよな。
発売日に買うぐらいだから実はツンデレファンだと脳内変換してるがw
>そいつのサイトが感想サイトが一番上に
>くるから、なおさら腹立たしい。
あるあるw
あ、すまん。
>「そいつの感想サイトが一番上に」の間違いだ。
自サイトよりも、上に出るんだぞvv
そんなサイト信じる奴おらんやろ
多くの人に読まれる可能性のある場で、自分の意見を発表できるネットという場が
出来て以来、「読者」なるものの中身が変わった気がする。
「こんな本を読んで、こんなことを言っちゃうオレ」「この本にダメだししちゃうオレ」
「誰より早くこの本を読んで感想を言うオレ」みたいな、本(読書)は己を語るための
アイテムでしかないというのか。
もっとも、そういう自分語りをしたいだけの声の大きい読者なんて、ジャンルにもよる
だろうけど、全体比率でいえば決して多くはないとは思うんだけどさ。
でも、他の自分の楽しみで読むだけの読者は、外に声を出さないから、こっちはみつけ
られないしね。
本は自分を語るツールに過ぎないってか。
そういう消費の仕方もありだと思うけどね。
書評で分かるのは本の価値じゃなくて、読んだ人間の品性だみたいな言葉を思い出した。
>書評で分かるのは本の価値じゃなくて、読んだ人間の品性だ
ちょっと心の支えにさせてもらう…。
個人ブログはしかたないにしても、アマゾンとかの採点は何とかならんかな
採点者数が少ないから一人に酷い点つけられると平均が回復できない
普段表示されるのはこの平均点……最大規模の店頭でこれはつらい
>>252 そんなの自分で投稿して平均上げればいいだけの話。
人に頼るな。
>>249 そういうのは昔から一緒だと思うぞ
昔の偉い人も「人は『私はこの本を読んだ』と言うために本を読む」とか言ってるじゃん
なんだか、あちこちのスレで
K談社危機が話題になっているんだけど、
マジなのかな?
そういえば、そろそろ人事異動だよね、あそこ。
大きな編成があるんだろうか?
なんだか、早速、サイト部門が解散しちゃったみたいだけど
あんな大手がダメになったら、
その余波で、底辺ではいずりまわっている俺なんて、
吹き飛ばされちゃうよ
K談社お抱えの売れっ子作家さんに仕事奪われてw
ガクブルだ。
もしかして、俺たち、とんでもない時代の節目の真っただ中にいるのか?
何を子供のようなことを。
サイト閉鎖は正解だよ。あんな商売にならないものは早く閉鎖すべきだったんだ。
どんどん閉鎖すべし。大幅赤字雑誌も廃刊すべし。
光も早く切り離した方が傷が浅い。
危機を煽ってる奴がやけに活発なだけ。
間違いなく先行き暗いが、それでも今日明日の話じゃない。
>>258 >間違いなく先行き暗いが、それでも今日明日の話じゃない。
でもな…
ここ数年、とくにリーマンショック以降は、
突然大破局がやってくる、というのが定番になっちゃったからな…。
実際、社内の人も知らないうちに破産、
会社に行ったら張り紙が…なんていうのが多い
>どんどん閉鎖すべし。大幅赤字雑誌も廃刊すべし。
それをやりたくてもできないのが、大手の辛いところ。
あまった社員を養うために、次々と部署を作って雑誌やレーベルを創刊してきたわけだし。
赤字部門をつぶしても、あぶれた社員を養わなきゃならないのは変わりない
>光も早く切り離した方が傷が浅い。
なんだか、それもかなり難しそうだよね、光スレみていると
無能な社員を切ればいいのに
出版社って組合が強そうだが
>次々と部署を作って雑誌やレーベルを創刊してきたわけだし
レーベルが乱立してくれたから、俺なんかにも仕事がきていたわけだが。
いよいよ、本格的に、淘汰の時代がきたな。
今までのように、棚確保のためのだけの数合わせ出版は少なくなるんだろうし。
まあ、K談社はつぶれれないだろうけど、
契約社員とかフリー編集とか編プロ出向編集者たちはガンガン切られるだろう。
壮絶なフリー切りと作家切りが、今年後半の話題だろうな。
…おれ、いきのこれるかな?
>>259 基本的に会社が飛ぶときは、いきなり貼り紙だよ。
不渡り出して、社長が金庫の金持ち逃げして、
弁護士の名前の入った貼り紙が貼られるというのが王道。
>>263 前勤めていた会社が飛んだときは、勤務時間中に会議室で発表だったが
それは良心的だな。
でもさ、どんな雑本や、新書や文庫、
何でもかんでも昔では考えられなかったようなレベルの低いもんでも出して。
出版点数だけ増えて、新刊は直ぐ返本されるようになったし、
棚の取りあいになったし。
案外いい方向に行くんではない。生き残った人達には。
>>267 うん、自分もそう思っている。
要するに、虚業だったんだよな、出版業は。
自転車操業だって、長くは続かないといわれていたのに、誰もやめようとしなかった
(やめられなかった)
この大不況は、実はキリスト教のいうところの最後の審判wなんじゃないかと。
生き残ったやつらは、本当に勝ち組。
でも、まあ、俺自身が生き残れるか、それが一番の問題だがwww
いや、生きのこれたらいつでもいい方向だろ。
俺のペンネームをググっても企業サイトしか引っ掛からなくて泣いた
271 :
この名無しがすごい!:2009/06/02(火) 00:52:28 ID:/1q7npzl
今はどの業界も酷い不景気で雇ってくれる所ないからすがりつくしかない
まあ、俺みたいな数合わせで作家になったような奴は淘汰されて
本当に実力のある奴のみが生き残れる時代になったならそれでも構わんさ。
少なくとも俺は、今際の際に後悔だけはしないで済みそうだし。
>今際の際に後悔だけはしないで済みそう
それは結果はともかく(スマン)悔いの無い全力投球の作品を書けてるからってことか?
自分も一本でもそう言えるものができたらなあ
どこか日和ってしまう、内容や時間に。
>>273 全力投球の作品を書くだけなら簡単。
ただ、世に出ないから結果も出なくて悔いもクソもない……
なんか、作家をターゲットにした
振り込め詐欺が横行しているみたいだ。
詐欺といっても、加害者はれっきとした有名広告代理店。
「あなたの本を是非、新聞に掲載したいのですが」
というような依頼で連絡がくるらしい。
作家のほうは、てっきり、書評か紹介記事かと思い
「ああ、いいですよ。よろしく」と、同封されていた書類に署名捺印。
ところが、後日、
広告代金として、膨大な請求書(ウン百万円の請求書)が送られてくる…
という手口みたい。
一度ひっかかちゃうと、広告代理店の名簿に載って、系列社から次から次へと
同じような連絡があるという…。
なんか、広告代理店も、かなり切羽詰まってんな…
マジで?
つか新聞に載せるくらいでわざわざ書類が送られてくる時点でおかしいと思うけど
俺だったら絶対判子押さないな
マジな話、ハンコなんていくらでもコピーできるからねぇ。
>>276 いや、でも、おれんところに送られてきたら
「なんか、律儀な会社だな…」
みたいな感じで、あまり深く考えもせず、ハンコ、押しそうw
だって、作家個人に直接広告打たせようなんて、
今まで考えたことないよ
俺なんて
全国区の有名新聞に一面掲載!ってだけで舞い上がって、
署名でも捺印でもなんでもしちゃうよ。
で、掲載された新聞を何部も買って、親戚にくばっちゃうかもw
で、翌月、ウン百万円の請求書に驚き、首つっちゃうw
そもそも作家直に連絡が来る時点でおかしい
てか人によっちゃウン百万の請求来たら借金せにゃならんだろ
まずは弁護士に相談すべきだろうな
そんなもん、ケツまくればいいだけ
訴訟になれば負ける可能性高いが、知らん顔でおk
ところで、その有名代理店ってどこ?
一文字でいいから教えて
興味アリ
一介の作家と広告代理店なら、広告代理店が必ず勝つ。
でも、金がかかると明示してなかったら商法的には無効でしょ。
>>283 知ってますが何か??
他人に知られている銀行口座から金を全部おろして、現金で保管してればいいだけ
あ、ただ自分名義で豪邸とか保有してる作家は別だけど
このスレにそんな作家はいないと思うがw
>一介の作家と広告代理店なら、広告代理店が必ず勝つ。
>>275みたいな詐欺まがいの商売してたら、裁判にもつれこむと必ずしも勝てないし
何よりこんなことをせにゃならんようならまともに弁護士を雇って裁判もできないだろ
判決出る前に倒産してるよw
>>285 ところが、書いてあるみたい。
書類の裏側に、約款のようなちっこい字でw
某協会の会報にも、要注意と警告が出ていた
>>288 契約書に判が押した以上、作家側に勝ち目があるとは思えないが……
裁判にすらならないのでは?
>>290 そんなの言ってたら世間一般でいう悪徳商法の一人勝ちになるに決まってるじゃんw
そんな広告詐欺は、どの程度の作家が狙われるんだろうな
売上げ的に中堅作家なのかな
ベストセラー作家にはもちこむわけないだろうし
>>292 いや、この場合、正当な契約書を作ってるだろ。
しかも広告代理店が相手なら、作家側には勝ち目ないって。
あと、悪徳商法は強いよ。作家より専業やりやすいよ。
>>286 いやまぁ……あまりに考えが浅はかだから、あなたはきっとワナビの中学生なのでしょう。
本来はスルーすべきなのですが一応。
民事保全法で仮差押命令ってのがあってそういうのは阻止できるようになってる。
仮差押命令の申立てをしなかった場合は出版社からの原稿料差し押さえられる。
そうなってみろ。もう二度と仕事こないぞ。
ってか、下手すりゃ強制執行妨害罪でブタ箱行き。
だいたいね、そんなに簡単に執行逃れできてたら法治国家が機能しないじゃん。
誰が裁判所利用するんだよ。
ちょっとは考えなよ。
>>294 契約書は法律を超越しない
仮に文面に書かれたことを法律で争えば契約書が優先されても
その文面そのものが違法だったり、その契約書を結ばせるやり方に違法性があれば裁判でも勝てるよ
ま、ぶっちゃけ与太話だと思うけどな
>>295 仰るとおり正論だよ
ただ、有名作家ならともかく、現実として取り立ては難しい
どこの出版社にいくら原稿料が貯まってて、こちらが幾つどんなPNを使っているのかを、調べるのは敵側だからな
そこまで裁判所や法治のシステムがまともだと俺は思わんね
世の中みわたせば、そんなもん支払ってない会社なんぞ幾らでもあるもんだ
紳士的な相手ならこちらも紳士的に応じる義務があると思う
だが、悪いやつ相手にするには、こちらも相応の手段を用いる必要があるだろう
>強制執行妨害罪でブタ箱行き
これはない
この契約をいかに無効にするかでカバチタレのような短編が一本書けそうだw
>>296 文面はまず合法だろうな。
その契約書を結ばせるやり方に違法性があるかどうかは、
証明するのが大変だろう。
いつも依頼の電話を録音してないかぎり無理じゃないかなあ。
その広告代理店ってどこなの?
それが形式的に不備はない「まともな契約」だったら、
社名を書くくらいいいんじゃない?
>>300 289だが、
会報には広告代理店の名前は書いてなかった。
でも、被害は結構でているみたい
いずれにしても、作家に直線こんな依頼するぐらい
広告代理店も切羽詰まっているってことこだろうな
なんでソースなしの情報にみんなほいほい食いつくのよ
「某協会」の会報に「広告代理店の名前は書いてない」だぜ
警告なら文面まで含めて載せるにきまってるだろ
>>297 OK、わかったわかった。
じゃーそのなんかしらんけど「ケツまくって知らん顔でおk」
って方法でがんばってくれ。
応援するよ。
普通は訴訟で負けない方法にエネルギーを費やすものだが
まぁ、人それぞれだから。
つうか作家の集まりなら、ちょっと想像力を働かせたらわかることじゃないか?
そんなことを言ってたら、大半の悪徳業者は野放しも同然じゃん
だまし討ちにかけるような形で契約を結ばせて、その契約書の文面は合法だから裁判で100%勝てる
そんな重大な欠陥があるなら、法治国家失格だろw
ソフトにも欠陥があればパッチをあてるように、法律にも欠陥や抜け道があればそれを修正してるよ
しかも欠陥としてはあまりにも誰でも思いつくような低レベルなものだし
だいたい
>>275にあるような仮に>れっきとした有名広告代理店 が新聞を使って、
悪徳商法みたいなことをしてたら、布団販売やリフォームに着物商法だとか悪徳商法を糾弾するマスコミの立場ないだろ
275みたいなやり方ならネット公表するなり、記者会見でも開いて、手口を公表すれば
れっきとした有名広告代理店でも、テレビや新聞は仕事できなくなるだろ
それこそ悪徳業者と手を結んでるのか、って話になるから
そうしたら今度は有名代理店とやらが商売立ちゆかなくなるって
だってそうしないと、今度は新聞やテレビ局側が不買運動とかでダメージくらうからね
>>302 まあ、どうせ与太話だろうけどね
>>302 まあねえ。
でも会報とやらで詐欺だと断言している、もしくはそれに準ずる物として扱っているなら、
代理店の名前出せないだろ。
現状では違法じゃないし、その状態で名指しで警告出したら名誉毀損? 威力業務妨害?
そのへんに引っかかる危険性があるんじゃね。
きっと、名前を出すといろいろと支障がある
代理店なんじゃないか?
ちなみに、俺が見た会報には、
紳士録なんかの名簿に名前載せますからお金払ってね詐欺も増えているから気をつけろ、という警告もあった。
逆に、名簿から名前を削除してあげますからお金払ってね詐欺とかww
もう、今の世の中、詐欺業が一番安泰なのかもしれん
そもそも金の無い俺たちにそんな話来るわけ無いのに何必死になってんの?
どう頑張っても裁判じゃ勝つのは無理っぽいけどね。
>>304 いやいや……この国は、判をついちゃったらその時点で99%負けだろ。
「問題にならない」のは当たり前だね。だって合法なんだから。
悪徳商法と違うのは、マスコミと直接の利害関係がありえるところ。
マスコミはスポンサーと広告代理店の悪口は絶対に書かないからね。
>>304 >だいたい
>>275にあるような仮に>れっきとした有名広告代理店 が新聞を使って、
悪徳商法みたいなことをしてたら、布団販売やリフォームに着物商法だとか悪徳商法を糾弾するマスコミの立場ないだろ
被害が結構でているみたいだから、
これから表ざたになるかもね。
今んところ、水面下で警告って感じで。
でも、対象が作家という、きわめて狭い世界だから、
ニュースになるかどうかは微妙ww
きっと、和解とかで終わって、うやむやになるんでは。
裁判で勝つとか頑張るとか言うのは世間知らずにもほどがあるぞw
>>310 >いやいや……この国は、判をついちゃったらその時点で99%負けだろ。
>マスコミはスポンサーと広告代理店の悪口は絶対に書かないからね。
俺の親父は警官だから、何をやっても逮捕されないwww
みたいなもんに通じるところがあるな
そういえば昔、親父が警官の息子が主犯格の二人で殺人事件か何かがあって
結局、親父は警官を辞めさせれて、二人の息子も刑務所にぶちこまれた事件があったけど
今の時代、ネットもあるし、妙な権力と結んでるからDQN無双みたいなのがあるわけないよ
つうか、セクハラとかパワハラでもそうだけど、ミニマムな世界で強いと勘違いしても
そういうのは表に出されたら逆に裁きを受けるに決まってるじゃん
ってか広告代理店がどこからその作家さんの本名や住所を知ったの?
って話になると出版社もけっこうやばいんじゃ……?
昔と違って個人情報保護法とかあるわけだし
いや、あり得るかどうかとか違法かどうかとか裁判で勝てるかどうかとかさ
そんな話するようなことじゃないだろ、確かな詳細もわからないんだから
2chの書き込みだぜ?
いいからソース持ってこい、ソースないなら帰れ、で終わりにしようよ
>>314 協会とか団体に所属すると、
住所から本名まで名簿にのるんですよ。
本来は非売品なんだが、いうまでもなく、名簿屋で取引されている。
そこで出てくるのが、「名簿から名前削除しますから、お金払ってください」詐欺。
詐欺は、ほんと、いろいろと頭が回るよな。。。
>>313 いや、判子の恐ろしさはそんなもんじゃないから。
あと、ネットなんてメールと通販と、赤ちゃんの心臓移植で詐欺献金呼びかける以外には役にたたんよ。
>>314 個人情報保護法は犯罪やった公務員を実名報道から守るためのものだから……
>>314 出版社気付けで送られてきたら、
そのまま作家に転送されるわけだから、
住所知らなくても作家本人に送ることはできる。
俺も、出版社気付けで、いろんなものが送られてきたよ
ところで、そろそろ芥川賞・直木賞の候補がでそろいましたね。
みなさんいかが?
>いや、判子の恐ろしさはそんなもんじゃないから。
わかった、もういいわw
判子がリアル鬼ごっこの王様並に力を持つ国だったんだな、この日本っていう国はw
>>320 持つんだよ。
判子の恐ろしさは体験しないと分からないかもな。
署名捺印した時点で終了。
敗戦処理をした方が建設的。
ハンコじゃなくても、
手書きの裏書なんていうのも、強力だもんな…。
なんにも知らなくて、言われたまま裏書したからといって、無効になることはない。
それを覆すのも、難しい。
ある意味、署名・捺印が簡単に無効になったら、逆に契約社会そのものが揺らぐ。
サイン、ハンコの威力はかなりなものだと、
なにわ金融道やミナミの帝王で学んだw
>313
それは栃木の奴ですよね
あれは警察と加害者の勤務先が身内を庇わず、
早期に動いていれば被害者は助かったんですよね
やりきれない事件でした
>316
そうなんですね
そういう団体さんとか協会とは縁がないジャンルとゆーか
縁がない底辺なので、知りませんでした
>318
うちは担当さんが中をチェックしてから
転送というルールだから、それなら万が一のときも大丈夫かな
自分みたいな底辺・貧乏作家に声を掛けてくるほど
血迷った広告代理店はいないと思いますがw
今来た
嘘かもしれないのによくここまで盛り上がれるな
みんな話題に飢えてるから。
それにしたってさ
ここで華麗に話題提供出来る男になりたいw
>ある意味、署名・捺印が簡単に無効になったら、逆に契約社会そのものが揺らぐ。
>サイン、ハンコの威力はかなりなものだと、
サインやハンコの威力がかなりあるのは法律があるから
その法律自体が「ハンコ押させたら何でもできる」ってないの
逆にハンコを押せば何でもできるとなると法治国家そのものが揺らぐ
でも実際、揺らいでないしね
おまえら仕事しろよ
その「有名広告代理店」とやらの名前、教えて欲しいなあ(^^;
きっちりしたソースとともに、ここに書いて欲しい。
真面目な話、俺の本業の取引先の一つだろうから探れるよ?
本業の方の立場で聞くと、きっちり回答してくれると思う。
でもさ、代理店の取引先の一つは出版社だよ?
ある程度お互いにコンプラを意識しているはずだから、
にわかには信じがたいけど。
まあでもこれだけハンコを押したら終わりだと思い込んでるようなのが多いと
そりゃ詐欺る方はやりやすいだろうなとも思う
もっともどれだけ騙されようと、数撃てばやっぱり、まともなのに当たって最終的には露見するんだろうけど
>>329 担当からの連絡待ち。
これから歯磨いて糞して拭かないで寝る。
>>330 文芸作家協会とかに連絡すれば、教えてくれるかも。
自分も作家ですが、どの広告代理店に注意すればいいですか?
と質問してみては?
だから、ソースのない話をまともに相手しちゃだめだって
鼻息荒いID:G8e3dax2もそれに反論してるID:Wr3o4I7Aも、御託はいいから判例もってこいよ。ネットに落ちてるだろ
判例持ってこられないなら、知ったか乙で終了だろ
っていうか、作者に直接広告出させる手口、
結構有名な話なのかと思った。
警告されたの、結構前だから。
やっぱ、ジャンルによって、話題になる話って違うのかな。
ちなみに、自分は純文よりの一般
すまんけど、それは引っかかる方が悪いと思うよ
おれおれ詐欺でも、ぶっちゃけ引っかかる方がアホだとは思うけど一応、悪いのは騙す方
>>334 判例も知ったかもなにも、判子押したら負けって常識だろ。
この場合だと、広告依頼の書類に自分で判子押して、
どうやって裁判で勝つつもりだよ。
リフォーム詐欺でも何でも被害者はハンコ押しまくってるけど
民事裁判で負けるどころか、会社の経営者は逮捕されて刑事裁判にかけられてるのにw
リフォーム詐欺は明らかに手抜きとか法外な請求を回すからだろうが……
いいよ。わかった。もうおまえら判子つきまくれ。
それで裁判に勝てたら教えてくれ。
なんか、同じ話をひつぱっちゃって悪いけど、
広告詐欺っぽい手口は昔からあるよ。
有名なのは、
「雑誌であなたのお店(会社)を紹介させてください。レポーターは有名俳優の●●さんです」
と、中小企業の社長や個人商店の経営者がターゲットになるケース。
「うはっ、取材される!」と快諾したものの、
実際に来たレポーターは、あの人は今?の落ちぶれた芸能人。
掲載されるのも、なんだかよく知らないしょぼい業界紙。
で、後日、広告料を請求されるというケース。
訴えて仕事に支障が出るのが面倒で、たいがいは、泣き寝入りしている。
その手口が、作家にまで波及したんだろうな。
作家のほうも、まさか、自分の金で広告出すなんて思ってもないから、
書面をめくにみないで、ハンコ押すんだろう
×書面をめくにみないで
○書面をろくに見ないで
これからは契約書をちゃんと見ないと、自費出版する契約内容になってるかもしれんなー
>>339 反例を持ち出すことによって反論しちゃだめなの。いくらでも言い返せるから。
ただひたすらに、相手の主張に根拠があるのかどうかだけを問い詰めなきゃいけない。
こっちからは、相手の主張が「正しい」とも「正しくない」とも言っちゃいけないの。
ということで、
>>338 常識かどうかはどうでもいいし、裁判で勝つ方法もどうでもいいんだ。
あなたが判例を示せるかどうかだけ聞きたいんだ。あなたが正しいとも正しくないとも言ってないよ。落ち着いて。
だいいち、作家というのは契約書というものに慣れてない。
口約束だけでなーなーにやってきたこの業界の悪習慣が、今になっていろんな弊害を生んでいるってことだろうな。
俺は契約書とか約款を読むの好きなんで、隅から隅まで読むんだが、
案外と、こちら側に不利なことがたくさん書いてある。
で、「この文章はどういうことですか?」と問い合わせて、場合によっては、
契約の内容を話し合いで変えてもらう
ちょっと横やり入れさせてもらうぜ。
確かに原則はハンコ押したら負けだけど、絶対に問答無用で負けってわけじゃないよ。
個別具体的な事情では勝てる。
今回の場合は、苦しいけど勝てる余地はあるよ。
まずその代理店とやらの悪質性が強く欺罔行為が認められれば詐欺取消しを主張できる(民法96条1項)。
詐欺取消しが認められなくても錯誤無効(同96条)ってのがあって
簡単にいえば「勘違いしてましたー。軽過失でした」ってのが認められれば契約無効の主張が認められる。
どっちにしろ訴訟では苦しい戦いだけどね。
現実的に勝てそうなのは、ネットで同士集めて被害者の会作って
共同訴訟提起して詐欺取消しの主張かな?
他にもっといい方法あるかも。
>>344 ああもうおれの負けでいいよめんどくさい。
社会人にもなって判子の恐ろしさ知らんやつに一から説明してやる義理はねぇ。
もう存分に朱肉尽き判子の摩滅するまで捺しまくってください。
今後の活躍をお祈りいたしておりますよ。
330だけど。余談……。
契約約款にも提供条件特約書にもはっきり記載があって、
なおかつその契約書には登記簿に登録された印をいただいているにも関わらず、
営業がお客様への重要事項説明を怠ったばかりに
自主的に契約は無効と判断し、お客様に謝罪の上、利息をつけて
料金返還を行っているうちの会社って、すげー真面目だ、と思った。
ちなみにうちは、取引先に少しでも社会倫理に反するようなことを
やっている疑いが出たら、そっこーで取引停止(出禁)にしている。
べつに勝ち負けの問題じゃないし、
判子の恐ろしさを説明してくださいなんて言ってないし、
判例示す方よりもこれまでの長文書き込みの方がよっぽどめんどくさいと思うし、
法律にすごく詳しいみたいだから実際に判例示してくれればみんなの役に立つと思うんだけど、
ど、ど、どうして判例示してくれないんだろう……
銀行とか金融とかの企業VS個人の場合は、ハンコ押してても契約無効って判例けっこう多いよ。
よく覚えてないけど、たしか企業の説明義務違反で構成してたなぁ。
いや一時期問題になったのよ。
そういう判例を受けて消費者保護法ができたりしてね。
この消費者保護法の妥当する範囲だったら、
ハンコ摩滅するまで捺しまくっても全然契約無効になるよ。
今回の場合は、ちがうけど。
>>349 いやまぁ完全な横槍だけどさ、
判例示すっても、めんどくさいよ。
俺、明日の昼なら調べられるけど、そんなことしたくないし。
判例ってしかも糞長いしややこしいし素人がちょっと読んで理解できるもんじゃないし。
それをかみ砕いてここに書き込めって要求するのは無茶。
まぁぶっちゃけると
ハンコ押してても場合によっては無効になりうるってのは
法律知ってれば常識。判例検索するまでもない。
法学部の1年生でも知ってる。
法律ってのはよくできててね、悪人が舌だしててもすぐその舌ちょん切っちゃうようになってるよ。
負けず嫌いが多いことがよくわかった。
なんで掲示板への書き込みで吃るんだ
>>351 そこはほら、こっちも本当に判例が知りたかったわけじゃないのよ
そもそも対象になる案件の契約書の文面がはっきりしてるわけじゃないんだから、ネット上じゃ案件についちゃなにも証明できんだろ
ID:G8e3dax2=ID:/Wh54wy4の主張が正しいかどうかはどうでもよくてさ(正しい可能性だってあるし)
ID:G8e3dax2=ID:/Wh54wy4が、「たくさんでかい口は叩くがソースは示さない」人間なのかどうか知りたかっただけ
それに、もしほんとに判例教えてもらえたら儲けもんじゃない
だから、引き合いに出すようで悪いが、あんたには判例出せとはべつに言わないわけ
>>354 過剰演出でごめんなさい
「判子押しても大丈夫派」が一度たりとも「だから押し捲ろうぜ」とは主張していないのに
「押したらやばいよ派」はひたすら押し捲った時の危険性をあげつらっているからこじれる
押しても相手が詐欺的なら何とかなるかもね、この場合出版側も黙っては居ないだろうし
まあ落ち着け、あと執行など無視すれば良い、ってのも実は天涯孤独の身ならアリ
作家としてはアウトでも数百万の借金と比べて身分を捨てても宜しく感じられるならじゃんじゃんいけばいい
357 :
この名無しがすごい!:2009/06/03(水) 01:53:38 ID:bzDr7Q9y
消費者保護法の対象外でしょ
自分が利益を得る為の契約だからよく読まずに捺印したら逃げられない
ハンコといえば……さらに横道にそれるが、会社勤めしている身からすると、
出版業界はよく「口頭発注」なんてリスキーなことができるよな、
と感心する(笑)
あれ、ハンコはないが契約は成立する。
企業間でも信頼関係のある実務者同士での「口頭発注」行為が
あとで思わぬトラブルの原因になるなんてよくあること。
だから、口頭発注を内規で禁じている会社は結構多いはず。
いや、だからなにが言いたいかってーと、
ここまで引っ張っておいてボツにしやがったら、以下(ry
>>355 いやね、深夜の1時に判例出せ出せなんて無理言ってるからね
ちょっと横槍入れた。
ソースを示せない状況下で「ソースを示さない」ことを責めるのは卑怯でないかいなと
おいらは思ったもんでね。
>>357 うん。今回のケースは消費者保護法の問題じゃないよ。
>だからよく読まずに捺印したら逃げられない
うん。苦しい試合になるね。被害者を他にも見つけて共同戦線くまないと
相当苦しいと思う。
>>358 出版社は契約関係ゆるゆるだねー
何社かとやりとりしてるけど、親会社が出版社じゃない、ちゃんとした会社だと、きっちりしてる傾向があるような気が
あーあと今までのおいらの書き込みみたら
なんか勘違いを誘発する悪文だったから補足させて。
口頭でも契約は成立するけど、ハンコおした契約書があると
契約成立の証拠としての証明力が大きいってことね。
だからそもそも詐欺だの錯誤だのが証明できればハンコがあろうがなかろうが
契約は取消しなり無効ってことね。
>>359 いや、分かってやってるんだろ。
立場が逆なら俺も同じこと言うね。
で、似た事件見つけてきたら「それは今回の件に該当しないのでは?」って言うねw
ID:/Wh54wy4も作家なら、読者から設定が穴だらけとか言われないのかな
ファンレターもらったことないから知らん。
365 :
この名無しがすごい!:2009/06/03(水) 02:31:12 ID:SWnuzNbn
>>363 ID:/Wh54wy4はなんかID:aQXMFtucと同じ匂いがする。
相手を言い負かしたという手応えが得られるまで決して退かないという
子どもじみた負けず嫌い。
負けず嫌いくらいがちょうどいいじゃない
だってクリエイターだもの
みつを
やたらとスレが進んでるから何があったのかと思ったら口げんかかいw
お互い物書きならもっと簡潔に……とかいうと再燃するな、やめやめ。
だからお前らはいつまでたっても底辺なんだよw
アホクサー
判例判例ってアホか
判例主義ひいてはソース主義自体はアホらしい事ではない、重要な事
法律をやると法典や最高裁判例の重みが嫌でも分かるのよ
今回はこれで終結してまあどこにも被害が無いから良いけどね
それ以上に重要なのは書き込む前に冷静になる事だ
判例以前に、普通、「紹介します」って連絡が来たら
載せるにしても版元か担当に一応連絡するよね。止められる場合もあるし。
作者の勝手でいろいろやれちゃうのは
自費出版とか同人誌に近い作品でしか考えられないんだが。他はそうなのか。
そもそも契約書にまともに目を通さないで判子押すなんて、
アホな若い女や認知症老人じやないんだから、
プロ作家としてあり得ないと思うが(出版契約でも部数とか印税を確認するはずだろ)。
>プロ作家としてあり得ないと思うが(出版契約でも部数とか印税を確認するはずだろ)。
まあ、実際のこと、担当とは小説の中身ばっかで、部数や印税の件は事務方からお手紙もらって○部なんだ
っていう俺みたいな作家は多いと思うんだ
そもそも出版契約書ってなんだ? それ食べれるの?
(出版社からは印税の支払調書くらいしかもらったことがない)
出版契約書はもらえるんだったら、もらった方がいいよ
基本的に契約書なんて作成者側に都合がいいようにできてるけど
ちょっとくらいは作家側にも配慮されるから
前に読んだ時、一応、絶版後の権利みたいなのも保証されてたような気がする
うろ覚えだけどw
>>371 >アホな若い女や認知症老人じやないんだから
アホな若い女は認知症老人レベルなのか。
ふーん。
いや。その例えは認知症老人に失礼だなw
ということは
>>376はアホな若い女を肉便器としか扱ってないんだろうな
378 :
この名無しがすごい!:2009/06/03(水) 12:57:14 ID:5dX73HCD
なるほど
>>377はハンコからチンコしか連想できなかったのだな
>>377 まあ落ち着け。ここでは、詐欺に遭いやすいパターンとして顕著な例を挙げたまでだ。
もともと口車の詐欺は昔から女に被害が多い
(いちいちソースはないが俺は作品で多少取材した)。
おれおれ詐欺は中高年の女が多い。
対して人生経験に乏しく、契約書の読み方を知らないような若い女は
エステ詐欺、ヒーリング詐欺などいろいろな手口に騙されやすい。
「自分は絶対に引っかからない」という妙な自信と、相手の心理作戦にうまく乗せられやすい子ず多い。
最近だと「パチンコ必勝法」詐欺なんかでだまされたのも女の方が圧倒的に多い。
中には相手の巧みな話術で合計1000万円以上振り込んで逃げられた女もいる。
アホとしかいいようがないが本人はいたって真剣だ(電話の相手に感情移入して勝手に自分を盛り上げてしまった)。
もちろん男も詐欺に遭う奴はいるが、質が違うし、男はギャンブルとか趣味とか女に無駄なお金を注ぐ傾向が強い。
認知症老人はご存じの通り、リフォーム詐欺なんかで多発しているが、
これは本人に意志がないレベルの犯罪だから、
自分の意志で詐欺にお金を捨てる若い女と比較にならない。
どっちにせよ、個人事業主である作家が契約書も読まずに判子押すなんて
これらの例を笑えないぐらいだと思うけどね
小さい文字で書いてあるって言ったって
一定の文字サイズ以上じゃないと、書面の内容に合意したとして判子が押してあったとしても
契約書に記載したとは言えないって判例があったな
民法の基本書を読めば必ず載ってるくらいのこと
あと弁護士が言ってたけど、個人レベルでは強制執行逃れのために
貯金などの現金の財産は東京の銀行に口座作って隠せばまず見つけられないって
もっとも、裁判はものすごい融通が利くからそんなことで財産を一方的にぶんどられるなんてことはないよ
弁護士費用は嵩むと思うが…
と、アンカーを抜いてレスしてみる
ったく締め切り二時間前になに書いてんだかな
まあでも本音は肉便器は好きなんだが、それはここで書く話じゃない
肉便器とか言ってる奴見ると、きっと頭おかしいんだろうな、とは思うなw
肉便器から産まれた可哀想なンコなんだよ
流してあげなよ
さ、仕事急がないと
ああ無事入稿!今回は単行本だからかなり気合いを入れたよ。温泉でも行くべ。
BL作家の自分は、肉便器という言葉で男の体しか浮かばんわw
いいっすよー肉便器青年!
萌えるし金は稼げるし言うこと茄子だ。
ID:wQ6+tAVQがキモい奴なんだということだけは良く分った
>>386 もしや、前に本が出るたびに旅行に行くといっていたあのひとかw
このスレ、全員がコテつけたら10人以下で回ってそうだな。
いつも同じメンバーが言い争いしてるという。
>>388 ID:sqQarl6Wの間違いじゃね?
温泉いいじゃん。自分も行きたいよー。
>>387 その手の話がしたいなら巣に帰れ。
>>391 そっちもそうだが、ID:wQ6+tAVQのレスやりとり抽出してみ。
キモいこと言い始めたのはID:wQ6+tAVQで、後続レス達はからかってるんだということが分る。
次いこうぜ
387は、その手のお下品な表現の対象が女だけではないと揶揄しただけだろ?
>>391お前がキエロ。
>>392 締め切り直前で煮詰まっていたが、
おかげでいい気分転換になったよ
煮詰まるの意味も知らないのかよ
わざとw
わwざwとw
中学生でも言わんわ、そんな言い訳
間違っておぼえてました、って素直に言えばいいのに
他の書き込み見るに、スカしたがる年頃なんだろうな
でも俺も若い頃、「あじあわせる」で変換しようとして変なふうになってATOK死ねよとか思って調べて一人で恥じ入ったりしたが
あのとき他人に指摘されたらID:wQ6+tAVQみたいに「わざとw」とか言っちゃってたのかな
もうやめて!
wQ6+tAVQのライフは0なのよ!
>>398 マジレスすると、この前書いた作品で
高校生の内面描写で「煮詰まる」って表現を使うかどうかで悩んだのよ。
今の若い人は「煮詰まる」を悪い方向に思っている人も多いしね。
自分の読者も中高生が多いから、どうしようかでね(結局使わなかった)。
で、たまたまそれを思い出したから、試しにここで書いて反応みたら、
やっぱりツッコミが入ったなあ。失礼。まあ、言い訳でも全然良いよ(←この表現も、だな)。
福○徹○さんの小説には思いきっりそれで通っていたけどね。
今は締め切り済んで、心が穏やかなので何とでも言ってくれw
へぇ、そういう作家さんもいるんだw
wQ6+tAVQは、もう黙ってた方がいいと思う
見ているだけでこんなに恥ずかしい気持ちになったのは、久しぶりです。
悶えちゃいます。
このスレは昔から用法にうるさい奴はいたけど
最近は判子にうるさい奴までいるしなぁ
同類と思われるんだろうなぁ、と考えしまい暗い気持ちになるタイプというのはたまにいる
そろそろ話題切り替えようよ
じゃあどうでもいい話題。
最近行き詰まると酒に頼るようになってしまった。
アル中でも中島らもぐらい才能があればいいんだろうけど、
新刊売れない→飲む→ろくなもんが書けないの悪循環だ。
ワナビだった頃が一番楽しかったって意見は同意。
ここはヲチスレじゃないと何度言ったら(ry
原稿ってデータで送るもんなの?
今まで印刷して郵送してた。それで何も言われなかったけど
最近知り合った同業者たちはメールに添付で送ってた。
データ送るって、何か心配なんだが。
失礼ですが、おいくつですか……?
412 :
この名無しがすごい!:2009/06/04(木) 04:03:36 ID:pdX54mfO
むしろ、なにも言わなかった担当編集がすげえ
スキャンして入稿してたのかな
それか410がよほどの大御所なのか
文藝春秋だったかには悪筆大御所作家専門の解読師がいたって話を聞いたなー
>>408 よせよ。みっともない。
そんな頃なんざ一度も無いだろ?
俺もオノトの万年筆に名前入り原稿用紙で入稿してくる!
殺されるな。
没ったのが担当の手元に残るのがイヤなんで最初は印刷原稿送ってる。
OKでたらデータ送る。
没なら印刷原稿返してもらってる。
それ、ほんとだとしたら、このスレ読んだ編集が一発で特定できるくらいのレアケースだぞ
なんでそんな無駄なことを
某有名作家がそうしてたんで、ずっと真似てたんだけど…
そうかー、レアケースなのか。
次からやめたら特定されそうだし、困ったな。
いやまあ他に同じことをやっている作家が一人もいない、と確信できるわけじゃないし
そのIDでべつに変なこと書き込んでるわけじゃないから、特定されても困らないとは思うが
>没ったのが担当の手元に残るのがイヤ
これは純粋に疑問なんだけど、どうしていやなの? 他に回すときに面倒が起きるから、とか?
わりと最近デビューした作家が肉筆派。
原稿用紙で入稿、編集部がオペレータに頼んでテキストデータ化。
ワープロもパソコンも持ってない。
faxはあるそうだから、1980年くらいの人だと思えばいいのかも。
最近デビューでまだ肉筆派いたのか……てっきり全滅したものと思ってた
少なくともラノベは、賞を通過してデビューしたら、最近はほとんどデータだよね。
一般とか純文寄りは今も肉筆での投稿OKなの?
>419
数社と仕事してるんで、部分的に使い回すことがあるからってのもある。
けど、それより担当が執念深くネチネチ言うタイプなんで、没は回収したいんだ。
弱み握られてる気がして、何か落ち着かんのよ。
>没ったのが担当の手元に残るのがイヤ
編集が、打合せで来社した他作家に、
本人に無断で見せた、というケースならあった。
ボツ判断した原稿は、編集にとってはゴミだから、
どう扱おうと勝手なんだろうけどさ・・・
おい、そろそろ特定されると困る内容の書き込みになってないかw
>>422 肉筆不可の賞もどんどん増えてるけど、不可と書いてなきゃOKじゃろうて
赤川次郎とか田中芳樹は今でも手書きなんだっけ
手書きで執筆なんて、足でタイプしろって言われるのと同じくらいの無理難題だな
手書きのペーパー作るんで何か書けといわれて、手書きの文字なんざ
めったに書かないので困ったことはある。
イラストレータさんなんかは、こういうときサラサラ書けていいよな。
>数社と仕事してるんで、部分的に使い回すことがあるからってのもある。
え? これどういうこと?
文章を他の作品で使い回すの?
プロの疑問じゃないな。
ワナビは巣に帰れ。
字が汚いからサインとか頼まれたら困るなーとデビュー前に思ってたけど杞憂だったw
>>341 やっと追いついた 親父が自営業だが来たよ、それw 電話で勧誘
関西の方の無名出版社を名乗って、歯が検事と一緒に捕まったボクサーがリポーターだってさ
「知らないんですかっ」とか言ってた 途中から詐欺師独特の調子のいいネコ撫で声に
口調に変わったから保留にしてネットで調べたらビンゴw
いろいろ弄ってやろうと待ち構えてたら感づいたらしくもう電話来なかった
出版社名は悪名とどろいたので色々変えてるらしい
まあ苦労してる人は結構いるんでない?
ミステリ作家の西澤保彦なんか、
大学時代>書くものすべて創作科の仲間や教授からボロクソ
ニート時代>年間一万枚以上書くもひたすら落選
プロになってからも最初のうちは長編全ボツくらってたみたいだし
西沢さんの作品は15冊くらい読んだけれど、
あの人は才能ないよ
全て読み捨てだもん
再読や保存に値するのが無かった
>>433 これはさすがに釣り針でかすぎとしか
書店に行って西澤保彦の文庫本の奥付の刷数を見てきてはどうか
読書にエンタメ以外のものを求める人じゃないの?
西澤作品には駄作も多いが、傑作も多いよ
気楽に読み捨て出来る作風は売れるんだよ
徹底的に突き詰めて最先端を行くか、最大公約数のポジションをキープするかの二択なんだね
音楽でたとえると前者がSLAYERで、後者がMETALLICAかな
中途半端はかえって売れない
小川一水とか米澤穂信とか樋口有介とか桜庭一樹あたりが近いところにいるような
>>436 いや、そうじゃなくてさ
スレタイ嫁、ワナビは消えろって言ってんの
自分よりも結果を出してるプロを相手に、プロはそういうことを言わない
たかが匿名掲示板で思ったことを言えず遠慮して
萎縮するなら、這い上がることなく消えてしまうよ
人の顔色をうかがうまえに、自分の書きたいものを書いてみればいい
生き残ることばかりに囚われて、職業としての作家を進んでいる輩なんか有害でしかない
そんな作家は誰も読みたくないし、生き残るべきでない
たまに
>>438みたいな輩が出てくるな……。
思ったことを言いたいなら、それに該当するスレに行ってくれ。
たとえばチラ裏スレとか。
>>438 そうか。それはまことに失礼した。
まさか西澤保彦より格上の作家がこんなスレに書き込んでいるとは想像もしていなかった。深く自戒するよ。
しかし、先生ほどの方が「売れないプロ作家」だとすると、我々の未来は暗澹たるものだな。
もうほっとけば?
>気楽に読み捨て出来る作風は売れるんだよ
確かにこういう傾向があるのは事実だけど、
こういう発言しちゃう時点でプロとして問題ありまくりでしょ
つか普通、プロなら恥ずかしくて↑みたいなこと言えないと思うけど
>>441 でも、たとえば北方謙三が西澤保彦に対してそう言っても許されるだろ。
当然、その次に「俺はそうじゃなくてももっと売れるけどね」っつって葉巻スパスパだ
ID:NZTSF7C0先生もそれくらいのレベルなんだろう
他に考えられないよ
どうしよう、俺、そんな大先生にワナビ認定なんてしちゃった
業界から干されるかもしれない
おまえらバカなのか
編集の足の裏を一度でも舐めたら、そいつは豚なんだよ
豚のままで生きながらえるのがそんなに嬉しいのか
誰が豚の作品に感銘を受けるんだ
売れている作家は屑でも高嶺の花なのか
そんな下請け根性は捨てろ
全てにおいて中途半端だから売れないんだよ
売れ線に魂を売るか、自分の理想を貫くか、どっちかを選べよ
中途半端で愚痴っても、進めないぞ
>>443 最後の行に「ソープに行け」が抜けてますよ先生
それにしても先生はいいことを言う
いや、私、ケンゾーじゃないし
ケンゾーの劣化振りは温帯の晩年にたとえられるくらいだから、余程ひどいのだろう
ソープに行ったくらいで才能が開花するなら、ソープに行列ができるだろ
>>445 こっちとSF新人賞スレとどっちがコピペ?
売れ線に魂を売りたいです
でもね、並みの魂じゃ買ってくれないんですよね
売れるような魂になるように日々精進です
>>447 時系列で判断してくれ
どっちも同一人物でないか
ダメだ
二作品同時進行予想外に難しい
いいモブキャラやいい展開が閃いても「でももう一つの方で使ったほうが便利なんじゃ…」とか考えて踏みとどまっちゃう
筆がのってすらすらっと進みだしても「いやここでこれ書いちゃうともう一個が辛いんじゃ…」とか考えて筆が止まっちゃう
「一個の改稿連絡待ち時間でもう一個を書ける!交互にやれば無駄がない!」とか気軽に考えてたけどマジ予想外に難しい
いやもう難しいっていうか多分無理
>>450 そんなに似通った二本を同時に書いてるのか?
そりゃつらいだろう
ベートーヴェンの運命と田園はまるっきり毛色のちがう曲だから同時進行で書けた、なんてよく言われるけど
別に似通わせるつもりはなかったけど
芸風が狭いから否応なく似通っちまうんだ
そーかー
むしろ両方で使っちゃってもいいんじゃないのか?
使い回しに見えないように加工して
>>452 ワンピースで使おうと思ったけど
フェアリーテイルで使うとするか、みたいな?
違う人じゃねえかw
やっぱり創作者の集まりだから、作家はもちろん同じ創作者としてやっぱり漫画家でも揶揄するような発言ってあんまり好きじゃないけど
でもさすがに
>>454はちょっと笑ったw
え
同じ人だと本気で思ってた……w
あああもうどうしよう夕方までにあと文庫24ページ書かないと間に合わない。
とても無理、とても無理だorz
…7時から本気出すとして、あと10時間か…
やっぱ無理そう。
無性に甘い物が食べたい、モルダー、あなた
もう疲れたよ、なんだかとっても眠いんだ。
俺は夜が締め切りだが、昼まで寝るつもり。
腱鞘炎が酷くて休まないと無理です……
>>458 尾田はフェアリーテイルで手抜いてるから別人と思えるかもしれないけど同じ人だよ!だよ!
売れ筋とか読者におもねるとか
反対に「私の本がわからない世の中がバカ」とか
そんなこと何も考えてないなあ
そのときそのときで自分が読みたいものを書いてるだけだもん
自分でも読みたくないものなんかやっぱ書けないっしょ
作家、ライターのマネジメント会社のサイトを見てたら
マネジメント条件として「部数二万部以上」とあった。
やっぱり今は二万部が売れてる売れてないのボーダーラインなのかな、業界的に。
>>463 林檎のことか?
だったら「実売2万部以上」になってね?
実売部数はどうやって確認すればいいのやら。
ちなみにそこ、2万部はハードの場合。
文庫はその社では書籍として見なさないらしい。
(ハード→文庫は別)
文庫しか出していない作家も同様。
>>463 リンゴのことだったら、
あそこ、ほとんど自己啓発本かビジネス書じゃんw
小説は数えるしかない。
以前はもっと小説も多かったんだが、今では、ほとなど自己啓発かビジネス書。
実際、このふたつのジャンルしか売れてないもんな、今。
俺も、ビジネス書に手を出した見たらどうだろう?とたまに真剣に考えることがある
じり貧の出版業界、唯一、需要があるのはこの分野ぐらいだし
>>465 ハードで2万部って、文庫なら10万は越えるぞ。
き、北方先生!!
森見登美彦、また本上まなみと対談か。
うらやましい
mixiの俺のコミュニティ、まだ参加者フタケタだよ……
なにがよくないのかな
>471
それは自慢か?!自慢なんだな!!
最近年のせいか、机に向かう集中力が持続しないな
村上春樹を見習って一日10km走ってみるかな
イチロー麻カレーもやってみるか
・小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」
・ケータイ小説
「ドカーン!俺は振り返った。」
・ライトノベル
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
・村上春樹
「やれやれ、そして僕は爆発した。」
「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」
「後ろでシュワルツシルト・アルフィエーリの文章を思わせるような繊細な爆発がした。
ステンレス・スティールの上にあるライト・スタンドとペーパー・クリップをクローゼットにしまい
ガソリンの味がするコーヒーを飲み干し後ろを振り返った。やれやれ、と僕は思った。」
「完璧な爆発などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
「家の周りの道を歩いていると、後ろから大きな爆発音が聞こえてきた。
僕はウォークマンから流れる『泥棒かささぎ』の序曲を口笛で吹いていた。
道を歩きながら聴くにはまずうってつけの音楽だった。
爆発の音が聞こえたとき、無視しようかとも思った。散歩の歩調はリズムに乗り、
クラウディオ・アバドは今まさにロンドン交響楽団をその音楽的ピークに持ちあげようとしていたのだ。
しかしやはり僕は足を止め、振り返ってそちらをみた。なにか言い知れない大きなものが、
漸進的に僕の方へと近づいてくるのを感じたからだ。」
今更そんな昔のコピペ張って楽しい?
ワナビ時代はラノベや邪気眼の嘲笑コピペ見るたびに
「そうそうラノベってこんなんだよな邪気眼恥ずかしいよなプゲラ」だったけど
プロになったら途端に何とも思わなくなった
今思えば嫉妬だったんだな
嫉妬っつうか
「格好良いやつがカッコつけたらさらに格好良い」
「格好悪いやつがカッコつけたらさらに格好悪い」
ってだけのことなのに
カッコつけること自体を嘲笑しちゃうんだよな
問題は調理法ではなく素材
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
これを現実世界で言ってしまう若気の至りを「邪気眼使い」と定義してるんじゃないの?
全然ちがうよ。
邪鬼眼がなんで笑われるのかっていうと、ほんとは腕になんにも憑いてないのに憑いてるふりしてるから
ほんとに腕に抑えなきゃいけない化け物飼ってるやつが「静まれ!」って言ってたらそれは認められるわけ
そして、ほんとに腕に抑えなきゃいけない化け物を書くのが俺たちの仕事
それを書ききれない素人が、邪鬼眼っつって笑われる。
よっしゃプロットできた
もう半年だよそろそろこれで決めようや
書き始めりゃなんとかなるんだよ
売れる売れんはもう運だよ
なあ担当さん
>>481 そこで笑われるのはどっちかというと、中二病患者だな。でも納得w
486 :
485:2009/06/07(日) 12:19:47 ID:+J5NvcwA
うわ、アンカー間違った。
485は482へのレス。
すまぬ。
白石昇ですのぼるちゃんです。ごぶさたしております。
新刊「津波 アンダマンの涙」がいろんな媒体で紹介されています。
http://d.hatena.ne.jp/Tears_of_Andaman/20090302/r1 皆様のおかげですありがとうございます本当にありがとうございます。
と、いった土台を踏まえた上で何をトチ狂ったのか渋谷の大盛堂書店で
出版記念トークショー&サイン会というものが開催されます。詳細は以下です。
http://www.taiseido.co.jp/sibudoku/event.html 参加は無料ですが予約が必要です。
皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
でもね。
ぶっちゃけ人前でちゃんとしゃべる自信があんまりないです。
ホストの団長様におんぶにだっこだなヘタすると。
さて、今回は2ちゃんねるで見かけた質問に答えたいと思います。
> 同人誌ミシュラン見ました
> 白石さんの本、全く相手にされていませんでしたね
相手にされてなかったとあなたが感じたらまあそうかもしれません。
で、だからといってわたくしにどうしろと?
相手にされてなかったって言われてるようううう、えーん、って落ち込んだりすればいいんでしょうか?
つうかそんな落ち込んだりするだけ時間の無駄じゃん。
相手に受け入れられなかったんだったら、どうやったら次で
その人のツボに入るかを検討する必要があるんですよ。
そんでそのツボを刺激するための訓練を積んだりしなきゃいけないでしょ?
やんなきゃいけないこといっぱいあるんです。
プロなんだから基本的にどこがツボに入らないかは
ある程度頭の中で数パターンシミュレートしておく必要があります。
それで人それぞれに違うツボをどういう言葉で刺激するか考えつづけるんですよ。
ずっと考えるんですよ。
だからこういった批評はありがたいんです。
自分の仕事の品質を向上させるきっかけになるわけですから。
というかさ。
相手にされてませんでした、ってなんで伝聞でどうこう言うかなあ。
自分でぼくの本読んで自分の言葉で批評すればいいのにさ。
この人にとって「同人誌ミシュラン」ってのがどんなにすごい権威なのか知らないけどさ。
というわけでのぼるちゃんはいつも、読者様を権威的に差別することなく
いろんな皆様からのお言葉をありがたく読ませていただいておりますです。
で、何が言いたいかというと新刊に対する
たくさんのレビューどうもありがとうございましたということを言いたいわけです。
http://d.hatena.ne.jp/Tears_of_Andaman/20090317/r2
だからここはネトウォッチスレじゃねえっつってるだろ
白石 昇
1969年5月1日長崎県西彼杵郡多良見町生まれ。
『抜塞』で第12回日本文芸賞を受賞
日大文芸賞
募集作品
小説や詩、評論、エッセー、ノンフィクション、戯曲、児童文学など、
文学に関するものであれば制限はありません。
ただし、未発表・未公開のものに限ります。
賞と副賞
文芸賞 1編(副賞30万円)
優秀賞 1編(副賞10万円)
佳 作 3編(副賞5万円)
応募資格
日本大学に在籍する学生、教職員、日本大学の校友(卒業生)
審査員
黒井千次(作家・芥川賞選考委員)
増田みず子(作家)
曽根博義(文理学部教授・文芸評論家)
夫馬基彦(芸術学部教授・作家)
枚数
400字詰め原稿用紙50枚以内。
記入事項
氏名、住所、電話番号、性別、年齢、学部、学科、学年
(卒業生は職業と卒業年と卒業学部・学科を明記)
あて先
〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24 日本大学新聞社事務局
過去の受賞者
第1回 鈴木敦さん『北辰の話 』
第2回 該当作なし
第3回 横山祐介さん『月祭』
第4回 栗原道子さん『猫の路』
第5回 該当作なし
第6回 稲村泰代さん『遠くから来た従妹』
第7回 青木敬士さん『去勢手術は左手で』
第8回 沢渡達也さん『ギミックな夜に』
第9回 杉山真弓さん『ピリオド』
第10回 上杉明さん『童子 』
第11回 寳洋平さん『漂う財布』
第12回 白石昇さん『抜塞』
第13回 山畑富美穂さん『たどりつく場所 』
第14回 島田潤一さん『視線のたま』
第15回 小林裕美さん『二家族』
Q 毎年の応募総数はどれくらいですか?
Ans. 総数は年ごとに変化します。
毎年、100〜150編の作品が応募されています。
ワナビなり読者様なりが作家に叩かれてムカついて
でも悲しいかなワナビや読者様の身では叩きかえす手段もなし
じゃあ名無しでいいからプロの誰かに叩いてもらおうって事でここで晒してる
そんな風にしか見えねえですハイ
ここの住民だと分かっている。
おまえら荒れるから痛い子ちゃんにはもう触るなよ
皆の『1Q84』の感想が聞きたい
そんなものは読んでない
あまりに売れすぎで羨ましいという感情すら……
自分の新刊が売れなかったのを「不況のせい、新型インフルのせい」に
したかったが、同時期に発売されたハルキのすごさに打ちのめされた。
本当に売れる作品は景気とか状況とかに左右されないんだね…。
俺も言い訳せずに自分の本が売れなかった理由を考えて今後の糧にするよ……。
貴様がなぜ売れないのかというと、貴様だからだ
>>499 売れる作品が良い作品かというとそうとも限らない。
502 :
この名無しがすごい!:2009/06/08(月) 01:09:34 ID:u8/Z/FNQ
でも売れなければ社会的に意味が無いし
売れなくてもいいのならネットで発表すればいいだけだし
それはプロとは言えないわけだし
いずれにせよ、自分が売れないのは不況のせいじゃない、ってのは真理だよな。
市場の規模は変わっても、ヒットするやつはヒットするわけで。
「不況で仕事がなくなる」ってのは売れない作家にとって深刻な問題だが、
自分が売れないのは自分のせい。
まぁ、部分的には編集のせいでもあったりするけどw
娯楽に使えるお金が減るといっても、
実際は、『娯楽の中で比較的どうでもいいもの』から順番に削られるんだろうな。
大勢の娯楽の上位層に置かれる作家は不況も何も関係なしっと……
朝っぱらから愚痴でごめん。
新しい担当さん、私の作風があんまり好きじゃないってのがビシビシ伝わってきてつらい。
前の担当さんはデビュー時からのつきあいだったんだけど退社されて、
新しい担当さんに引き継いだんだ。
もちろん面と向かってつまんないとか萌えないとか言われるわけじゃないけど
……わかるよねそういうの。
わかるから、打ち合わせしててもなんかすっげー萎縮してしまう。
ウブな小娘じゃあるまいしそんなことで萎縮してないでガンガン行け! って
思ってはいるけど、どうにもこうにも。
つらいなぁ。
いつもさりげなく励ましてくれた前の担当さんのありがたさが、今になってわかる。
換えてもらえ
他人事だから言うけどw
俺と担当の会話の98%は、前作と俺に対するダメ出しだ。
しかも長い。ネチネチネチネチ電話で一時間以上続く。
これでモチベを上げろと言うんだから無理な話だ。
つくづくラノベってライターだよな
好きなものも書けずに作家なんて。しかも売れてないし。
こんなところに作家気取りで愚痴書き込む自分に虫酸が走る
>508
508が「所詮俺なんてライターさ」とか思うのは自由だし、
好きなだけ虫酸走らせてりゃいいけど、「ラノベって」と
ひとくくりにされるのは侵害。
>506
他人事だと思ってコンチクショーww
しかし>507読むと、ちょっと贅沢な悩みかなとちょと反省した。
そういうネチネチはうちの担当さんはないんだよな。
ちゃんとアドバイスとかしてくれるし。
そのアドバイスが、OK出たはずのプロットや人物設定を根底から
覆すようなのだったりもするがw
× 侵害
〇 心外
変換キー一回押しそこなった。
とりあえずぐずぐず弄ってたプロット担当さんに送るよ。
たぶんOK出ると思う。プロット没になったことないんだよね。
けど担当さんはあまりイイと思ってないってわかっちゃうので複雑。
好きなもん書かせてもらって、贅沢な悩みなんだけどさ。
担当さんがプロット読んでくれるだけ羨ましいよ。
うちの担当さんは、
まず他社で次に書くプロットを先に俺に見せろ、
話はそれからだ、だもんな……。
それはできないと断ったとたん態度急変、
露骨に干されるようになったorz
べつに俺としてはラノベ作家は別スレに住み分けさせられても何も問題は無いけどな
>>512 ラノベスレを分けたらワナビの巣窟になりそう
>512
作家と名乗るなんておこがましい、ふさわしい場所に移動しますってのなら、
一人でどこへでもどうぞ。
なんで「ラノベ作家は」とか「ラノベって」とか、
他のラノベ作家まで道連れにしようとするかな。
同じ売れないでも、自分の書きたいものを書いて売れない一般エンタメか、
自分の意志以外が介在してるもの=編集の発注通りの作品を書いて売れないラノベか
どっちにしろ売れない同士でここにいるんだから、まったりいこうよ
内情はともかく、世間から見たらひとくくりで「売れない作家」だよ
>>514 「俺としては」とわざわざ書いたのに道連れとか
ちょっと風呂でも入って落ち着いたらどうだ?
以下また個人的なことだが俺はラノベ書いてるやつは作家じゃねーよライターだろと言われても
屁とも思わない
そんなくだらない事にこだわりは無い
>516
ちょうど今から風呂入るところだったのでちょっと驚いたw
いや「俺としては」なら俺だけでいいじゃん。
なんで「ラノベ作家は」と続いちゃうの。
道連れじゃなくてなんなわけ?
別にこのままでいいと思うよ
ラノベだからどうこうって事はないと思うし
じゃあ純文学はどうなのSFはどうなの私小説はどうなのって事になるし
いやこれはあくまで俺の意見だけど
個人的な俺の意見だけど
それを聞いてどうするかはみんなの自由で勝手な俺の意見だけど
いや別にこのスレをどうしようとか提案してるわけじゃなくて純然たる俺の意見だけど
だから俺の意見だって言ってるだろスポァー
ちょっと前(判子・訴訟以前)からやたら負けず嫌いで我の強い人が棲みついてる気がする。
俺が俺が俺が俺がのエンドレス
リアルで自己主張できなくて鬱憤が溜まっているのはわかるが、
少し落ちついて、気分転換したら?
愚痴スレで何を言ってるんだ。
世間でワーキングシェアがどうのと言っているのだから、増刷もシェア
できませんかね。
2ちゃんねるで、結構本だしてるのにスレッドのたってない作家て多いのな
中堅ベテランはちゃねらー受けしないからな。
複数の会社と仕事していると、
あきらかに仕事できない編集というのが分かってくる。
とある出版社の担当は、なにかいつも「忙しい忙しい」とそわそわしていて、
プロットなり原稿なり出しても、その返事に必ず一ヵ月かかる。
メールの返事すら、半月はかかる。
「来週には返事だしますね♪」といってから、一ヶ月後になるのは、いつものこと。
で、遅れた理由をなんだかんだと言い訳するんだけど。
はじめは、自分の優先順位が低くて毎回遅れているのかと落ち込んでいたが、
他社と仕事しはじめて、そいつが爆裂に仕事ができないんだとわかった。
なので、そいつと仕事するときは、二年ぐらいかかる覚悟でやらないとダメだと悟った。
他の社で仕事しているから生活はなんとかなるけど、
そいつ担当の仕事しかしていない作家さんは、もう発狂寸前だろうな。
鬱状態になったやつも絶対いる。
続投ごめん。
そういえば、自分がまだ会社員だったころ、
職場に、まったく仕事ができないやつがいた。
出勤しても、まず、二時間ぐらい、ぼんやりとメモ帳とかスケジュール表を眺めている。
で、昼前にようやく仕事はじめるんだけど、
なにをどうしたらそんな失敗するんだ、というようなことの連続で、
結局深夜まで残業しても、普通の人が半日で終わらせる仕事ができない。
で、うちの職場は、下請けに仕事を発注する立場だったんだが、
そいつの担当になった下請けさんで、精神状態がおかしくなって倒れた人が数人。
とにかく、発注がでたらめで、言うことも毎回違って、その度にトラブル発生、
もちろん、責任は下請けが。
そいつは、結局「片付けられない症候群」とかいう一種の病気だったらしんだが、
コネ入社だし下手に学歴もあるから、クビにはできず、そいつの周りだけが次々と退社するハメに。
ふと、そういう編集も多いんだしゃないかと、思った。
その人の担当になったら、もう地獄なんだろうな。
>他の社で仕事しているから生活はなんとかなるけど、
>そいつ担当の仕事しかしていない作家さんは、もう発狂寸前
自分は四社と仕事してるけど、うち三社の編集は
ID:sk/t2Sohの担当みたいな人たちだよw
しかも出身校と自分の版元の知名度=自分の威厳、
みたいに思いこんでいるから、手に負えない。
百年に一度(というか、出版界にとっては史上初の)の出版大恐慌の昨今、
大手も倒産したりリストラしたりするだろうから、
あぶれた編集は大変だろうな。
きっと、あの人たち、底辺だといわれている派遣工員の仕事すらできないと思う。
まず、午前9時に出社、という基本的なことすらできないんだろう。
気の毒に。
不況になったら、残るのはゴネとコネだけという悲劇
>>525 おれはそういう奴が上司だったよ。
そいつがあまりにも無駄な残業を一時二時までするもんだし、
役員にはゴマスリしてるから、部下が全員、怠け者扱いされる。
正社員だったし、収入源は手痛いが、あまりにひどいので思い切って辞めた。
まだ残ってる同僚から「そいつのせいで、今も出口の無い迷路のような毎日……」
と聞いて、金に換えられない精神の健康を得たんだと実感した。
スマン、
×収入源
◯収入減
>そいつがあまりにも無駄な残業を一時二時までするもんだし、
うちの職場にもいたな…(遠い目)
で、一見、残業しまくっているそいつがひとり頑張っているように見えて、
仕事を片付けて定時に帰る俺らが、悪者扱いw
「Aさんばかり仕事押し付けないで、手分けして仕事しなさい」
とか怒られて。
仕事押し付けるも何も、そいつがどんどん仕事増やして、俺たちに負担かけてたんだが。
なにしろ、コピーとるだけで、トラブルを起こすやつだった。
(百枚の書類を一部コピーすればいいだけなのに、百部コピーして、しかも、ページをばらばらして一枚ずつコピーするもんだから、
原本のページすらばらばらになって、大騒ぎ…みたいな)
同僚だったからまだよかったが、
そいつが上司だったり、立場が上の取引先だったら、地獄だったんだろうな。
ふと、おれら自身が編集部からそういう目で見られてるのかも知れないと思ったおれは負け組
ワロタ
どこにでも似たような奴いるんだな。
前の前の担当がそうだった。
そいつの上司から愚痴られたよ。
何か障害があるんじゃないかって。
そいつがなまじ灯台出てるだけに周りも困惑してたな。
売れない作家なんて迷惑社員と同じくらいのお荷物だろうからな。
大河ドラマ天地人の脚本書いてるおばさんがそれっぽい。
「どうしてこの大切な回に、そんなどうでもいいエピソードを延々と描かなくちゃならないの」
のオンパレード
>>535 それ、本能寺の変の回ですごく感じた
「あれ? 今日って、本能寺の変じゃなかったけ?」
と、何度も番組欄を確認したよw
で、ようやく本能寺が出てきたと思ったら、
わけのわからない妄想シーン、ほんで、しょぼい爆発でふっとんだ本能寺。
なるほど、これが「本能寺が変」なのかとw
最近買ったラノベの作者がこのスレに居ると思うと、金返せー! って叫びたくなる。
絵に騙されまくってる自分が悲しい。
ワナビは巣に帰れ
叫びたいならいくらでも叫べばいいじゃないか
こっちには届かないけどな
ワナビじゃなくて読者だとしても作家スレなので書き込みはお断りだ
541 :
この名無しがすごい!:2009/06/09(火) 01:37:19 ID:me2BJbn+
>>536 ほんで、しょぼい爆発でふっとんだ本能寺。
↑予算の都合で、引っ張らざるを得なかったのでは……
ああ、「天地人」の脚本家さんね。間接的に知ってるけど、
無名時代からとにかく「美人」で有名だったな。
才能あるかどうかは……いろんな声があったけど、ほとんどの人が「美人」と認めていた。
大阪で30分の刑事ドラマなんか書いてて
後に東京で局Pと結婚したりしてどんどん出世したんだよね。
いやもちろんもちろん才能はあるんだろうけど、とにかく美人だったなあ(今は知らん)。
働かない夫をどうしたらいいか
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/live/1202022495/ 2 :1:2008/02/03(日) 16:12:05 0
うちは夫婦ともにフリー(自由業)です。
結婚当初〜4年くらい前までは夫の収入も順調で、住宅ローンが組めるほどでした。
それがだんだん夫の仕事が減り、2年半前からは家にお金を入れなくなりました。
いつも家にいるので、子供の相手や簡単な家事(洗濯やごみ出し程度)はしてくれますが
主夫とまでは言えません。
最近では「死んでくれたら住宅ローンも消えるし生命保険が入るのに」と考えてしまいます。
3 :1:2008/02/03(日) 16:15:31 0
収支表を作ったりして、何度も家計の困窮を訴えたのですが黙ってしまうばかり。
仕事が来るのをただ待ってるだけみたいです。
もうあきらめて日払いの仕事にでも行ってほしいんですが、動いてくれない。
私が働いてるから甘えてるとしか思えません。
夫は44歳、免許も持ってないしPCのスキルもありません…
もうどうしたらいいか。
31 :1:2008/02/03(日) 17:42:05 0
仕事は夫も私もフリーライターです。
夫は自分の文に自信&プライドがあるみたいですが、はっきり言って時代遅れ。
ケータイ小説を書けるくらいの柔軟さはとても無いです。
私の取引先に夫の仕事口を頼んでみたところ、
PC(特にMac)のスキルがあれば頼むんだけど…と濁されました。(うちにはwinだけ)
120 :名無しさん@HOME:2008/10/29(水) 04:55:53 0
1さんの夫と同じく、フリーライターの夫。
売り込みや営業はしたことがない、ある程度は遊ばないとダメだから、と、
依頼が来る仕事だけをぽつぽつこなし、気づけばレギュラーほぼ皆無の状態に。
仕事の依頼が無いからって、仕事につながらないゲームと漫画で
一日中遊んで好きな時に寝ている旦那を見てるのは、正直つらい。
私は理系なので文筆業のことは全然わからないんだけど、
書かない期間が長いと、仕事の質が落ちそうで心配。
夫の文才に惚れたのに魅力激減だよ。
収入が少ないことは問題ないんだけど、夫が自信を持って働く姿を見たい。
今は、ヒキ&ニートと変わりない。
離婚の話も出たんだけど、そのまま野垂れ死にするような勢いだったので引き留めた。
私にできることなら仕事を取りに行ってあげたいけど、
コネも伝手も無い者が押し掛けてどうにかなる業界じゃ無いし。
どこかの編集さんが彼を思い出してくれるのを待つしかないのかな。
153 :120:2009/01/13(火) 07:16:19 0
1年も前からレギュラー1本、そのレギュラーも3箇月も前に切られたのに、
未だに仕事が来るのをただ待ってるよ、夫。
他のライターもどんどん切られているのは知ってるくせに。
こんな御時世なんだから、何もしないで仕事が来るわけない、って突っ込んだら
今、何もする気がしないんだって。はあ。
なんとかしたいと焦るのもバカバカしくなってきたよ。
まだ生活費は入れてくれてるけど、多くはない貯蓄だから底を尽きる日も遠くない。
それ以前に、仕事してるのと無職とは全然違う。
無職と一緒には暮らせない。
こんなこと思う私の了見が狭すぎるのではないか、とか思ってしまうんだけど、
そんな私の躊躇いに付け込まれているような気もするし、なんかもうぐちゃぐちゃだ。
128 :名無しさん@HOME:2008/11/06(木) 07:38:43 O
結婚はしておらず子もおりませんが、交際8年目の女です。
微妙にスレ違いで大変申し訳ないのですが、フリーライターの方のレスを拝見し、たまらずに書き込みしてます。
彼(42)が働かなくなって早5年。私(31)が風俗で稼ぎ、何とか生活している状況です。
彼が20代の頃は有名出版社に勤め、ライターとして大活躍していたせいもあってか変にプライドが高く、現在は『この年で
普通の仕事は出来ない』と端っから就職拒否です。私が仕事したらと話すと逆ギレ気味になります。
そして何より苦しいのが『お前が風俗出来なくなったら後は死ぬばかりだな』と言うのです。
家事は彼がほぼやっております。ギャンブルはしませんが、節約という言葉を知らないので貯金がなかなか貯まりません。
最近では未来を見る余裕もなくなりました。本当に彼を愛しているのか、自業自得なのか、ただ日々生きているだけです。
長々と申し訳ありませんでした。誰かに、聞いてもらいたかっただけでした。すみません。
またコピペか
コピペ元探すくらいなら自分で書いたほうが早いだろうに
表現力ないのかね
ライターと小説家は業態がそうとうちがう商売なんだが、コピペくんには理解できないんだろうな
人間性と作家性を一緒くたにされては困るな。
そいつは、売れないから人間が腐ったんじゃない。腐った人間が売れなくなったんだ。
流石は売れない作家達だな、これは酷い。
俺はしょせん、ドッキリカメラの餌食になるお笑い芸人扱いなんだよな。
「××社さんが、キミに連載頼みたいって。
仕事の幅を広げるのはいいことだし、連絡先教えていい?」
と担当からメール。大喜びで二つ返事でお願いした。
……で、それきり音沙汰なし。
もしかして行き違いでも発生してるのかと心配になって、担当に確認したら、
「あーあれ、やっぱり他の人にするんでゴメンナサイって。
言い忘れちゃってゴメンゴメン」だとさ・・・・
_,..-――-:..、 ⌒⌒
/.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\ ^^
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仕事がつぶれたときの担当の対応は異常
社会人じゃねーよアイツって思う
古い作風の人があえてケータイ小説とか書かない方が
良いけどなあ。少女漫画でも今風に媚びて書いたらイタタタ
になる例とかあるよね。
瀬戸内寂聴さんのことですね、分かります
>>553 だよなあ。
俺とて完璧な社会人マナーを持っているわけではないが、
編集たちの感覚はおかしすぎる。
作家やライターの組合が設立されたら、俺はマジで入会したい。
>>550 現在はこうなのか。知らなかった(笑っちゃいかん)。
まあでも、目元に面影はあるね。もっともっと細くて、肌つやも良くて、まあ別人。
20年以上前だから仕方ないな。今の方が作家っぽいな。当時はキレイなOLさんのような感じだった。
>美人の垣根が低すぎる
俺的には、綿谷さんはかわいい印象で美人とも違う気がする。
20代の小松さんは美人だった気がした。でもネットで軽く探しても昔の写真はないw
本気で見てみたいなら(今とのギャップに衝撃を受けたいならw)、
20年前の月刊シナリオのバックナンバーにあったような。
業界内での評判はともかく、別に本人はルックスで売ってるつもりはなかったろうから
売れた後は見た目は気にしなかったんだろう。結婚したら別人になっちゃう人と同じだな。
あまり関係ないがパパイヤ鈴木が元アイドルだったり
韓国の風船おばさんも元はモデル級の美人といわれても信じられないのと同じか。長文失礼。
ルックスで売ってるつもりはないと書くぐらいなら
はじめから赤の他人の容姿をアレコレ言うなよ…
どういう反応がくるかぐらい予想もつかないわけはないよね、本当に作家なら
君たち不毛なやり取りを繰り返していないで、ソープに行け
いや、当時の業界内では、彼女のルックスの評判が売りの一つだったんだよな。
P的にも、同じ能力なら美人に仕事を振るからね。
まあ、その後の、彼女の仕事の大半が、局Pである旦那のプロデュース作品になったら
もうそういう売りも必要なくなったんだろう。
昔、わりと近い場所に彼女はいたからね。当時は美人はとくだなと素直に思った。
まあでも今の写真を見ると、昔とは違う売りがあるんだと、ちょっと見直したよ。まあ大河の評判はあまり良くないけどね。
レスするつもりなかったけど、あの写真のインパクトに負けてしまったわ。
個人的には美人のままでいてほしかったし、それでこそのネタだったが。お邪魔した。
女は出世が早いからなあ
563 :
この名無しがすごい!:2009/06/09(火) 15:37:59 ID:mjev21tN
「1Q84」12日間で100万部突破
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000088-jij-soci 作家村上春樹さんの新作長編小説「1Q84」(全2巻)について、発行元の新潮社は9日、
7度目の重版(8刷)を決めた。全国発売から12日間で発行部数は1巻56万部、2巻50万
部の計106万部となった。同作品は発売前から注文が殺到し、品切れとなる書店が続出していた。
前例のない売れ行きの理由について、同社は「村上氏への社会的関心が高まっていることと、
発売前に本の内容に関する情報を一切開示しなかったことで期待が大きくなった」
(広報宣伝部)と分析している。
12日で100万部突破とか春樹さんマジぱねえっすよ。
羨ましいとかそういう次元じゃねえ。
たかが100万部だろ
作品100本出せば俺だって100万部突破するわ
…ちくしょう
3000部刷って重版もかからない自分からすると、うらやましくも
なんともないです。うわーすげーレベル違うーと感じるのみ。
>>560 >いや、当時の業界内では、彼女のルックスの評判が売りの一つだったんだよな。
P的にも、同じ能力なら美人に仕事を振るからね。
テレビ界は男社会だから、容姿を武器にする女も多い。
それはそれでいいとは思うが。
出版界も、以前はあからさまな枕営業を要求されていたらしい。
でも、今は女性編集者のほうが多いから、
イケメン作家のほうが断然有利。
ブサメンに対する扱いと、イケメン作家に対する扱いは、
圧倒的に違う。
ブサメンのほうが多少売れていても、イケメン作家との飲み会を優先する、俺の担当。
俺はもちろんブサメンで、しかも売れてない。
もう、全然相手にされてないw
>「1Q84」12日間で100万部突破
ポジティブに考えようよ。
日本の読書人口は多いってことだよ。
ラノベ少年向けレーベルの女性編集って、微妙にズレてる気しない?
>>569 ラノベ少女向けの女性編集だって微妙にズレてるよ
どんな編集でもズレてたり後出しだったり言ったことを忘れる編集はいる
そんなのに担当持たれると目も当てられない。
綿矢りさは斜視だよ。
その後、目頭切開したらしい。
あまり整形をやりすぎないといいけれど。
読書人口が多い…そうかね
100万刷ったというだけで実売は30〜35万、前後編でだ
それも普段本を買わない層がポーズでとりあえず買う(読むとは限らない)状況
本当の読書好きは数万人、下層作家にまで目が行くいわばプロ読者となるとさらに減少
初版一万前後ってのは厭味ったらしいほど正確だぜホント
>そんなのに担当持たれると目も当てられない
そんなのに潰されかけてる俺が来ましたよ。
新人死亡率が高いレーベルだと思ってたが、内情を見て納得した。
>>567 >出版界も、以前はあからさまな枕営業を要求されていたらしい。
ほんとー?
そういう話、聞いたことない。
編集者って、高収入だし、モテるし、作家なんかに手を出すか?
まあ、自分の周りにそういうことがないだけなのかもしれないけど。
(美人じゃないし)
>実売は30〜35万、前後編
>ポーズでとりあえず買う(読むとは限らない)状況
ポジティブに考えようよ。
ポーズ抜きなら一冊10万を切るとすれば、
>初版一万前後
初版を売り切れば「1Q84」と同じ桁だよ。
「1Q84」は5年ぶりの新刊らしいから、
次が出るのも何年も先だよ。
その間に10冊出せばいいんだよ。
村上春樹さんの背中に手が届くよ。
>>574 編集に対しての枕じゃなくて、
大物作家に対する枕。
某美人作家が、某純文最高峰の賞を餌に選考委員の大物様に枕を要求されたが断ったため、
賞はとれなかった…
という話は結構有名。
誰かがエッセイで暴露していた。
筒井康隆の「大いなる助走」に近いことが、一昔前はリアルにあったみたい。
さすがに、文壇の勢いがなくなった最近は、そんな話もとんと聞かなくなったがw
そうだな、ポジティブ思考は確かに大切だ
そこに関しては文句は無い、読書家の数にだけは異議があったが
初版一万なら
ブックオフで100円、つまりゴミ・スクラップと同様に日本中で売られる事がほぼ無いだけマシだしな
レア度、ファンの濃密度では上だぜ
>>575 ポジティブの訳語は、「やせがまん」「妄想」「現実逃避」のどれかだと思う今日このごろ。
村上春樹が売れることで俺たちに損はなにひとつないし得ばっかりだと思うんだが
出版業界は潤うし、普段本屋に来ない人を連れてきてくれたってことだろ
なにかネガティブに考える必要があるの?
うむ。
少なくとも新潮社は今年は間違いなく黒字だろうから、
俺のしょうもない本も出してくれる可能性が高まって、ありがたい。
>>579 もしかしたら、ろうそくの最後の輝き…なんじゃないだろうか、
この春樹騒動は
なにかが突出してバカ売れして大ブームになるときは、
決まって、破滅のまえぶれだ。
歴史を振り返ると
>>581 おりしも、出版業界そのものが危機を迎えているといわれている昨今、
この春樹ブームは、なにかの暗示かもね。
種が絶滅する前は、とってつけたような大繁栄が必ず起きるし
というか、突然の大繁栄は破滅の兆しともいえる
>少なくとも新潮社は今年は間違いなく黒字だろうから、
春樹に限っては、広告代もゼロだしね。
黙っていても、nhkをはじめ、各局がこぞって宣伝してくれるし
今日も、あちこちのニュースで取り上げられていた。
二週間後には、三百万部とかいきそ。
つか、来年の本屋大賞は、春樹で決まり?
>>581-582 ヲイヲイ、確かに村上春樹は今プチ社会現象になってるけど、
売り上げや経済効果ではホームレス中学生のが上でしょうに。
ホームレス中学生自体はしょうもないウンコ本だったとしても、
村上春樹=文学=高尚なイメージだからといって破滅がどうとか言ってたら、
それこそ踊らされてるのでは。結局来年も再来年もベストセラーは出るよ。
春樹なんてデビュー時からベストセラー作家じゃん
ノーベル賞候補にまで成ってるんだから、売れてて当然でしょ
春樹が売れたぐらいで出版界が終わるならとっくに終わってるよ
586 :
この名無しがすごい!:2009/06/09(火) 20:31:59 ID:b2oz3w2F
>>585 でも、前の小説(タイトル忘れた)は、ここまで連日ニュースになったかな?
なんか、今回は、今までの売れ方と違う気がするんだけど。
まあ、いずれにしても、今年は、結構大手が、破たんすると思うけどね
春樹が売れた、というより、春樹が書き下ろしを発表した、というのがなにかの暗示じゃね?
>>584 >売り上げや経済効果ではホームレス中学生のが上でしょうに
ホームレスなんか、あと一週間で追い抜くでしょw
売れ方が、全然違うよ
つか、ホームレスに経済効果なんかあったのか?
ワナビにいちいち突っかかるなって
だがまあ、春樹みたいな売り上げで上から引っ張ってくれる奴等が居るからこそ
俺達みたいな底辺作家が細々とやっていけるんだよなあ。
音楽業界とかでも、浜崎あゆみやB'zみたいな売れるアーティストがレコード会社を支えているように。
春樹にはもっと売れて欲しいね。
589が少しばかり時に取り残されている気がするのは
気のせいか
591 :
この名無しがすごい!:2009/06/09(火) 22:43:50 ID:59ARl/uD
気のせいじゃないと思う
エロゲーライターいる?
さすがにそれはスレ違いじゃないかと
元ならいるんじゃねーの
ラノベ界隈最近多いし
ちょっと前までサブライターだけどやってたよ。
今でも依頼来るけど断ってる。
メイン並みにがんばっても名前があんまり出ない上にギャラ安いからなあ。
どっちもお金にならないなら、自分の名前が出る方をがんばりたい。
男性向けエロ小説の文庫依頼されて、それはそれで乗り気なんだが。
今まで一般エンタメで本名で書いたけど、さすがに本名はまずいわな。
自分のファン、十代も少なくないし。かといって数少ないファンも取り込みたいし。
やっぱペンネームが妥当かな。あー悩む。ペンネームなんて考えたことねえし。
ペンネームで書いてblogとかでさりげなーく別名義のこと教えて濃いファンだけわかるようにしとけば
別名義と公表するのはやめといた方が無難な気がするがなあ
昨今の風潮見る限り将来の経歴の瑕にならんともかぎらん
完全に捨てPNでやっといた方がいいと思うが
謙遜でなく言葉通り数少ないファンなら、取り込んでも数字的に大して意味ないし
俺は官能は別名義だわ
今のところばれてる気配はない
誰も注目してないからかも知れんがな
あひゃひゃひゃ
「編集長が読むまで会議にかけられないんで、もうちょっと待って下さい」
「今週の会議にかけられなかったので、来週まで待って下さい」
「今週は社内がバタバタして会議が開催されなかったので、来週まで待って下さい」
・
・
・
・
・
ねえ編集さん、ホントは既に結論出てるんでしょ?
ホントは会議にかけていないんでしょ?
編集長がボツだと言ったんでしょ?
怒らないから正直に話してごらん♪
・
・
・
・
「はい、そうです」
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:
>>576 逆に言えば、本も出してないのに某有名男性作家に枕して某大衆文学最高峰の賞を受賞して
豪邸建てた女もいるよ その作家が「ホステス呼ぶか」って電話して呼ばれてきたのがその女作家
だったとか そいつに枕した女は皆性病移されて赴任になるんだよね
>>602 あんな話を鵜呑みにしてるとは、おめでたいな。
売れる女流は、銀座のホステスやっても売れるぐらいのタマが揃ってる。
恋愛小説をもてない女が書くのは無理だから当たり前だろ。
笙野 頼子先生は別格。
>>600 それ、まるっきり、俺の現状だw
まったく、最近の若いもんは、優しさをはき違えているよな。
ダメだということをはっきり言わないことが優しさだと思っている。
最も、残酷な手口なのに
>>602 本を出してないのに、賞なんかとれるの?
つか、本も出してないのに流行作家扱い、といえば、椎名桜子しか思い浮かばない
>>600 その引き延ばしに何の意味があったのか問いてぇw
作家がボツだと!?
ざけんなテメ、 とキレるのを避けられる。
しかもヒット作家になって信者ができたときに取り出し、
初期作品として売る。
おねがい担当さんボツなら早く返して。怒ったり刺したりしないから。
他に売り込むだけだから…………
>>606 それが居たんだよ、小さな賞を取ったら取らないかの段階で候補になって
分厚い化粧して着物着て授賞式に出てた
>>611 まあ、確かに、昔は、その賞、
雑誌掲載の作品とかも対象になってたもんな。
今は、本になっていることが大前提みたいだけど。
つか、誰だろう?
相手をガカーリさせる連絡を後回しにしたいのは、分かるんだけどね。
後回しにすればするほど、相手は悶々と悩み、
いつしか悶々が憎悪不信へとぐつぐつ発酵するのにね。
発酵してから「実は……」と言いだしたら、
>>601みたいになるのにね。
>>597>>598>>599 サンクス。参考にするよ。
やっぱりPNは必須か。自分的には本名で書きたいけど、
今まで暴力描写はあってエロはなかったから
女性読者が新作と思って買ってドン引きされちゃうのも困るからなあ。
ま、そんなに売れるとは思えないから深く悩まないでおこう
そういえば、某放送作家さんの実名でのインタビュー記事の最後に
近著として、PNで書いた官能小説を紹介していたな(インタビューでは触れず)。
ここまで堂々とするなら実名の方が売れるんじゃ、と思ったが、いろいあるんだろうな。
ちなみにタイトルは“痴デジ”なんとかで業界エロだったw
じゃあ対抗して「穴ログマ」でw
アカデミー賞を受賞したおくりびとの監督である滝田洋二郎は、
昔ポルノ映画を数多く撮ってたらしいけど逆に美談っぽく書かれてて特集まで組まれてたな。
つまり、結果を出しさえすれば官能小説を書いてたとしても、むしろプラス方向に働くのではないかな。
ま、結果が出せればの話だがな。
たまーにエロゲー発でメジャー化する作家もいるしね
作品に自信があるなら、エロでもいいんではないかと
必要なのは、とにかく書くこと、そして読者の目に晒すこと。
プロット練ってたって小説書く力は向上しない。
>>619 よーし順番にツッコんでいくから覚悟しろ
企画も通らないうちから「とにかく書く」しても担当は読んでくれない
読者の目に晒している状態は作家と担当の仕事が両方全部終わって既に手を離れた段階だ
プロット練ってるのは小説書く力を向上させる為じゃなく企画を通す為だ
分かったら以後そういう言葉は相応しい場所で吐け
作家を目指すきっかけになった先生の本を久々に読み返して、今の自分が情けなくなった。
二十年も前の作品なのに、俺の小説より遙かにレベルが高い。
段違いだ。月とすっぽんどころか月とウンコだ。
ああ、俺何やってんだ。ウンコ垂れ流してどうするよ……。
自分も同ジャンルで大ファンの先輩作家がいるんだが、読者時代よりも
しみじみとそのすごさがわかるようになった。
毎回クリーンヒットってわけじゃないし時々小説としての出来が…の時も
あるけど、読み手を惹きつける魅力が必ずある。必ずだ。これはすごい。
自分にはこういう強烈な吸引力ってないんだよなあ…
これはもう、持って生まれたセンスとか才能の域かね。
その先輩作家に並びたいとか越えたいとか思ってるわけじゃないけど
自分も誰かにとって魅力がある作家だと思われたい。
>>620 書ける機会、発表できる機会を逃すなということだ。エロだからと忌避する必要なし。
プロット書きは企画通すためのものだからこそ小説を書く技術は向上しない。
技術を向上させるためにはいかにしてでも書くこと発表する場を作ることより他にない。
我が技術に難なしと主張するつもりならここにいるべきではない。ふさわしい場所へ行け。
ちょっと質問があるんだ。
当方デビューを控えた一般エンタメ新人なんだが、
プロアマ不問の賞に応募したい。その場合、今の担当に一言断るべきなの?
見せろとか言われたら断りにくいし、嫌なんだけど。
取らぬ狸承知で言うが、ある程度まで残ったら伝えたい。それは良くない?
日活ポルノはエロ映画だ、しかし逆にエロさえあれば何をしても良かったようで
滝田氏などはエロを入れた実験作を経て技術を付けた
今はエロゲライターがエロ抜き小説にて隆盛を見せ始めている、これも同様の理由だ
2005年までのエロゲーもエロさえあれば何をしても良かったのだ
偉大なりエロパワー…
>>625 おいおい滝田監督は、割とメジャーな日活ロマンポルノではなく、
「痴漢電車」なんかの、さらに末端底辺の独立ピンクから
アカデミー賞を受賞したからすごいんだよ。見習いたいもんだ
それにしても
>>596の流れからここまで熱くなれるとは
いざとなるとエロパワーってすごいなw
>>624 最終候補まで残ったら伝える、で。
書く気力がみなぎってるあいだに、書けるだけ書きためとけ。
アイディアがあってプロットも通ってて、キャラもできてるが、
書く作業がだるい。トシだな。
えっ、書くのがだるいって普通のこと何じゃないの?
俺なんか創作意欲に溢れてるけど、いつもだるいよw
>>624 一般エンタメ。
担当にプロアマ問わずの賞に応募したいと相談したことがある。
その時点で2作出してたけど、売れてなかった。
賞デビューだが、マイナーな賞なんで、大きな冠が欲しかった。
しかし、「やめとけ」と言われた。
「ああ、コイツね」ってかんじで落とされるリスクが大きいとのこと。
賞にもよるんだろうけどね。
というわけで、相談したら止められることもあると思う。
>>617 二次系エロは児童ポルノ関連でこの後相当危ない橋になる可能性ある
とくに今は微妙な時期
勝手な予測で無責任なこと言わない
その書き込みも勝手な予測で無責任なことに見えるが
何に対しての責任だよ
公表しなければ将来がどっちに転んでもマイナスはないよって話だろ
信じたら将来実害被るかもしれないような助言と一緒にせんでくれ
というか今ゲームの規制が話題になってるの知らんの?
被害者のない二次元ポルノの規制を政権政党が正式に検討会作って話し合ってる状況だぜ?
蟻の穴が空けば将来出版系の土手だって崩れかねんと思うんだがな
暢気でいいね
>>632 で、お前は愚痴るだけか
署名サイトぐらい行ったのか?
やれやれ…前からも後ろからも非難されてわたわた動き回るのもゲンナリだなぁ
ま、とりあえず実害被らないためにどうするかについての自分の考えは述べました
あとは質問者さんの判断でどうぞ
現況の情勢に対する個々人の行動や活動に関しては思想信条もあるでしょうし
経済的時間的な事情ももそれぞれおありでしょうから私から申し上げることはございません
とりあえず今はけっこう重大な転換期で、将来がどう転ぶか不透明なことが起こっていると私は考えてますよ
これからそちら関係の仕事を考えている方々、ご存じないようでしたらご参考まで
別に論じてる内容について横から口を挟むつもりはないが、おとなげない作家もいたもんだと思いました。
ま、作家なんてほとんどがおとなげないやつかもしんないけど。
BLが堅実に売れるのは、図書館への入荷が圧倒的に少ないからのような気がする
マジ図書館は敵
よく知らんけど、図書館の、実売への影響って実際どのくらいなんだろう。
少ない部数ばかりの売れない作家だと影響大なのか。
自分なんかは図書館の検索で自作の有る無しをチェックして一喜一憂する程度なんだが。
本屋にとっちゃ図書館よりブコフの方が脅威
逆に超売れないと、図書館で一定数買ってもらえるのはありがたいという見方も。
官能の俺にはまったく縁のない話題だ……
自分が自分でイヤになる。
部数多く刷ってくれたり、いい装丁にしてくれたり、
担当に感謝している自分もいるのに。
文章を幾つかカットされたことを、どうにも根に持っている自分がいる。
カットされたおかげでどうにもレベルが下がっている気がする。
この文章もまともに読めねえチンカス野郎が、と思う悪自分が。
周りはみんな売れると言ってるが、売れるかよ、とオレが思ってる。
読者は読者はというが、読者は編集よりは文章読めると思うんだよな。
>>637 身内に図書館司書がいるんだが、
BL物かなりあるらしいぞ
利用者の希望が多いそうだ
だからそれなりの数を購入せざるを得ないんだと
改めてネットの書評ってのは感想だなぁと思う
それは当然のことであって悪いことじゃなくて、むしろ金もらってるわけでもないのに完璧な批評を出す方が頭おかしいんだけど
そう考えると悪い評価を見るメリットってあんま無いなぁと思ったりしたチラ裏
ネットの書評なんて、作家を嫌ってたり見下したりしているとボロクソに書かれるよな
公平な感覚で読んでる人がそんな読み間違いをするかよって読み方してるし
(書いてないことを読んでいる、アンタが読んだのはどの本ですか)
しかも読み間違いをしたうえに見当外れな「感想」を書かれる
自分のアタマの悪さをさらけ出してるってわかってなくて、逆にかしこいと思ってたり
そういう「感想」書くのはおめでたい人だと思うけど
逆に純真な中学生などが、こちらが感動するようなきらきらした感想を書いてくれてるときもある。
そういうときはこんな作者でごめんよと泣きたくなって、草葉の陰からその子の幸せを全力で願う。
自殺でもするのか?
草葉の陰ってw
氏ねちゃったんだねw
確かにそんなキラキラ素直な感想や、前向きな夢への姿勢を読んだりすると
やさ腐ってる自分は頭が下がる、何か教えられたりするよ…
たまーにあるよね、ものすごく「ありがとうございます」って言いたそうなすごい輝いてる感想。
「こちらこそありがとうございます」と頭を下げたくなる。
そういう感想もらうと、ありきたりだけど「やっててよかったな」って思うよな
「真似して小説を書き始めました!」って感想もらったときは、全力で謝りたかった
道を踏み外しちゃダメだ
一般は知らないけど、ラノベは書評をセミプロ感覚でやってる奴がいるからたまらんなw
もう本が好きって言うより、ラノベの書評を書いて注目される自分が好きって感じ
好きな作家が新刊出したから買うだとか、表紙やあらすじを見て面白そうだから買うじゃなくて
他の奴より先にレビューを書くために新刊を買うになってるから、やっぱり適当なことしか書かない
買ってくれてしかも宣伝してくれてんだから、べつにいいじゃんか
そりゃ雑誌なんかレビューは適当なことを書くにしたって、差し障りのないことを書くけど
ネット書評は営業妨害みたいなことを書くからなw
営業妨害ってどのくらい?
「これはクソ」くらいなら、書き手の神経が疑われるだけだし。
そんなの信じるほど馬鹿ばかりじゃないだろうさ。
ネット書評から分かることは
その作品の良し悪しではなく
レビューワーの品性
>>658 実際そうなんだけど、それを知ってないやつが詠むから困る。
>>657 営業妨害じゃないが「読む価値なし」「駄作」「続刊が出ても買いません」くらいは普通に書く。
他人の本でも、こういう感想見かけると妙に落ち込む。
ワナビ時代は出る本出る本酷評しまくったものだ
「こんなのを受賞させるなんてふじこlp;@:」と、その賞に応募してたらしいワナビに書かれたことがある。
憐憫の情を禁じ得なかった。しかも、そいつの小説は邪気眼だった……。
浦賀さんが自著『浦賀和宏殺人事件』でネット書評家ボロクソにこき下ろしてたよなw
あれは全作家の気持ちを代弁してると思う
デビュー作を、ネットでぼろくそに書かれた。
それはそれは、酷い内容だった。
しばらくは、ネットが開けないほど、へこんだ。
あれから数年。
なにかの偶然で、ずっと避けていたそいつのブログにうっかりアクセスしてしまった。
そしたら、俺の作品をめちゃめちゃ褒めていた。
というか、俺のファンになっていた。
これが、いわゆる、ツンデレ?
全く興味がわかない作家には酷評すらない
読んだことすら忘れてしまう
本当に酷かったら最後まで読むことはない
惜しい、勿体ないと思えばこそ、叩く人も現れるというものだ
665のようなことを、ヨイコノミライという漫画で痛い自称批評家くんが言っていた気がする。
自分もデビューしたばかりですが、ネット書評にはへこみました。
なんとなくの印象ですが、ほめているものが2割、好意的ながら欠点を
指摘しているのが5割、とにかくクソミソにけなしているのが3割という
感じでしょうか。もしかしたらもっとほめられているかもしれませんが、
3割の人のけなし方がすさまじいので、そっちの印象ばかりが強いです。
>>644 普通にデビュー作以降、おまいさんが上達したんじゃね?
酷評を真に受けてたら、マジで飯が食えないぞ
特にモチベーション上がらないと書けないタイプの奴は
まあ、1Q84だって的外れな酷評はあるからなあ
結局は酷評を駆逐するだけの信者を増やすよう
努力するしかないんだろうな
というか酷評も宣伝にしかならないよ。営業妨害とかとんでもない。
べつに感謝する必要はないが、売り上げにとってはプラスにしかならない。家電とかとはちがうんだから。
ファミ通で酷い点だった修羅の門と同じで
そんなに酷いなら読んでみようって奇特な人がいるからな
ありがたい話だぜ
どれだけひどいのか読んでみたい、ってのはあるな。
『1Q84』を読んでみたいのと似た気持ち。
一晩考えたが答えが出ない。意見を貰えるとありがたい。
α社でデビューした。担当との相性は良くないが社には世話になった。
ここでのデビュー作は不発に終わった。
その後β社で仕事した。エゲつない社だが担当の面倒見は良い。
ここでは出した本は売れた。
β社での新企画に参加することになった。
α社の担当は、企画内容をこっそり教えろと言った。
教えないなら当社では二度と仕事をさせないと、ほのめかされた。
そして、α社に預けた企画はペンディング。
そんな折、β社の担当に、
最近α社でピタリと仕事をしなくなったがどうしたのかと問われた。
事実を話せるものなら話したいが、口の軽い人間だと思われる。
「こいつはα社でも当社に言われたことをぺらぺら話すんだろうな」と不信を買うだろう。
だが企画がなかなか通らないとの言い方をすれば、
「こいつは2作目を書けない能なし」との印象を与えてしまう。
α社かβ社かどちらかの関係存続しか選べないと言われたら、β社を選びたい。
社の規模、編集・企画の総合的能力、支払面の安定性では、β社に軍配が上がるからだ。
だが今の状態では、β社との関係も危うくなってしまう。
こういう場所でしか相談できない。
意見を貰えるとありがたい。
基本的にはここの部分が杞憂なんじゃないかと思う
>だが企画がなかなか通らないとの言い方をすれば、
>「こいつは2作目を書けない能なし」との印象を与えてしまう。
ただ必ずしも事実をそのまま言うのは良くないから
α社の担当と今、必ずしもしっくりいってない
みたいな奥歯に物を挟んだような言い方しとけばいいんじゃないか
どうするかはお前さん次第だが、βの企画をリークすんのだけは有り得ない。
βでの仕事をちゃんとすれば能無しとは思われないだろう。
αには実際にペンディングされてるんだから、「やる気は満々で企画を出したが
αにも色々あって忙しいらしく、企画の返事が来ない」とでも言えば良いんじゃ。
ばっくれて
「わからないんで教えてください。他者で進んでるプロット、他の社の担当に伝えるのって
業界の常識なんすか〜? 自分はそれは出来ないって思うですけど〜」
あ、くち軽いかw
>>674 情報リークは絶対あり得ないのでやってはいけない。
社によって求めるプロットが違うっていうのはここで散々出た話題だし、
プロットが通らないくらいで無能とは思われないよ。
自分の社にとって利益出してくれる作家かどうか、
編集が気にかけるポイントは大体そのあたりだから。
「プロットを預けている状態です」って言えばいいと思う。
産業スパイに弱みを握られて、情報をリークするように強要された会社員が
そのスパイを工場に連れて行って、
「この人はスパイなんだけど、社外秘の資料を見せてあげてくれる?」
とバカ正直に対応し、
情報リークも防ぎ、スパイへの約束も果たしたという
他社とかぶらないようにするため、
担当に聞かれたら、今書いている内容を話すことはあるけどね
ま、ちょっと事情が違う話で失礼
もしかして担当を安心させてあげればいいのかな?
ネタもキャラも全然がぶってないです、って。
折り入って相談があるとβ担当に持ちかけて
正直な気持ちを話してみてはどうだろう。具体的なことは言わずに。
詳しいところは話せないけれど
αから仕事に直接関係ないことで無理難題を持ちかけられて困惑している、
αの仕事が止まったのはそのせいですと。
βと良好な関係を続けたいと思っていることも。
β担当にはそれでなんとなく察しはつくだろうし、
674が余計なことを言わない人物であるというのも理解してもらえるのでは。
683 :
この名無しがすごい!:2009/06/12(金) 12:45:58 ID:70kqmIg5
それは言わない方がいいような
担当としっくりいかない理由を聞かれるだろうし
プロットを気に入ってもらえないというある意味広義にとれるあたりで誤魔化しですませた方がいいキガス
>αから仕事に直接関係ないことで無理難題を持ちかけられて困惑している、
α社の担当から企画内容を教えろと言われたと答えるのが一番悪いとすれば
その次ぐらいに悪いやり方な気がする
>>674 βへの対応は上でみんなが出してくれてる通りでいいと思うが、それに加えて、
α社の編集長に担当変えてくれって直談判しろ。腐ってるのは担当だけって可能性がある。やらないよりはましだ。
686 :
この名無しがすごい!:2009/06/12(金) 13:14:12 ID:OHBgHFlC
豚切りスマソ
売れてる売れてないってどうやったら分かるの?担当も何も言ってこないし、初めて本を出すから全然分からないよ
何も言ってこない=重版もかかってない。話題にもなってない
688 :
674:2009/06/12(金) 13:47:29 ID:MygDWIdx
今、出先から
これだけ多くの意見を貰えるとは思っていなかった
深謝!
晩に帰宅後、改めてここに来る
取り急ぎ、感謝レスだけ
つ 大阪屋
ああ、数カ月に一度、公募ガイドを買うのが、いまだに楽しみだ。
大阪屋なんて当てにならんよ
アレ見て喜べるのはワナビまで
>>686です。 皆さんありがとうございます。
今調べたら大阪屋はランキング入りしていました。担当さんには電話で「売れてますよ!」と言われたっきり。
わざわざ担当に何部売れてるか聞くのも嫌らしいし…プロの皆さんはどうやって調べてるんだろう…
「売れてますよ!」なんて言われた試しがないw
>>686 発売後1か月に実売率を聞く。
正確な数値じゃないけど目安にはなる。
同じく担当に聞いてる。一番確実。
「売れてますよ!」って発言、担当によっては挨拶代わりの人もいるからw
瞬発的なランクインもうれしいけど、
やっぱり重版かからんと実売数は見えてこないなあ
大事なのは重版かかるかどうかだから。担当に何回「売れてますよ」って言われたところで金になるわけじゃない。
売れてますよ!て言われてるならいいじゃん
言葉を濁されて遠い目をされた日にゃあ……
大阪屋は同一レーベル内の上下比較なら役に立つ
>>696 同意。
瞬間ランキングはわりと無意味。
瞬間ランキングすら上がらない人からすれば十分羨ましいよw
下を見ればきりがないんだろうけど。
そうですよね。一瞬じゃ分からないですよね。
それと「売れてますよ!」発言は担当さんの口癖だと考えてスルーします。
皆さんありがとうございました。
701 :
674:2009/06/12(金) 17:25:53 ID:MygDWIdx
>>675-685 改めて深謝。
β社には具体的には話さず、それとなく事情を察してもらうようにする。
α社の編集とは少しずつ距離を置こうと思う。
担当変えを頼むのは無理。この編集が事実上、サブ編集長なので。
それと、文芸家協会に加入している人がいたらお聞きしたいんだが。
自分は一般向け小説で著作5冊、今年の国保が50万近くになりそうなので、
(原稿料印税での収入増ではないので悲しいのだが)
文芸美術組合の国保に加入したい。入会費等を足してもそのほうが安くなる。
だが文芸家協会加入には理事と会員の推薦が必要だと聞いた。
理事はいずれも俺のようなペーペー物書きとは関わりのない殿上人、
加入している知人もいない。
協会に問い合わせをしようにも、入会手続きの案内ページがない。
電話もここ2日ほど通話中状態で繋がらず。
手続きができるなら、なるべく早く進めたいので、
入会経験者がおられればお知恵を拝借できないだろうか。
>>701 JANICAの準会員になれば、そこから文美国保に入れるよ。
ただ、控除の関係上、人によっては国保払ってる方が税金が安くなることもありうる。
税理士さんに相談するといいかも。
>>702 早速のレスに感謝!
JANICAの準会員という選択肢は全く知らなかった。
早速、税理士相談会に予約を入れた。
>>703 補足。
あと、同じ世帯(=住民票が同じ)の家族が既に国保に入ってると、
文美国保には入れないです。
同居者がいる人は注意されたし。
>>674 自分の場合、文芸協から勝手に入会案内が版元経由で送られてきた。
その時点での著作は、やはり5〜6冊。
高齢化で会員が減っている(お亡くなりになっている)ので、
適当に作家を見繕って案内を出していると思われる。
そういうかんじなので、事務局に連絡さえつけば、入れる可能性高いと思う。
電話がつながらないなら、経歴、著作名などを並べて、手紙を出してみるとか。
>>704-705 重ね重ね感謝。
それは見落としていた。
現在は両親と同じ戸籍に入っている。
諸事情で世帯分籍を考えているところだったので、
この点も合わせて相談してくる。
必要があれば税理士に相談先の紹介を頼む。
自分の分野は一般向け小説ではあるが、
彼らが定義するであろう「文芸」とは程遠い作品ばかり。
(俗に言う「キオスク文庫本」のような感じ)
だが入会条件が緩くなっている可能性もあるのであれば、
週明けに再問い合わせしてみたい。
>>702が教えてくれた同居条件の面をクリアできるといいんだが。
お、おかしい・・・一年後の自分を見てきたが
平日の昼間だというのに家にいる!
/'⌒`ヽ、 どこかでタイムパラドックスが起きたのか!?
ヽ、┗ ノ
`ーー' γ⌒`ヽ /'⌒⌒ヽ、
,-ーー-、 .|| ̄ ̄ ( ┃ ⌒ヽ
/ ┃ ) || ∧_∧ \. ━┛ )
.(. ┃ ) ||. (#・ω・ ) `、___,ノ
ヽ、__,ノ || _(つ¶¶と)__
/||'''''| 三 | |'(⌒)
/ '―――――`  ̄ \
`============'
今でも一日中家にいるだろw
編集が、明らかにそいつの担当してる唯一の売れっ子みたいな
小説を書いて欲しがってる。事あるごとに「○○さんは〜」。
昔はフォロワーとか呼ばれる奴は志が低いとか思ってたけど、
それって投稿者だけの問題じゃないんだな……。
そいつが出来上がってから担当してんだから、お前の成功じゃないんだよ。
他人の成功体験に縋るってどんだけだよ。
しかもお前が担当になってから、○○さん劣化劣化言われ始めてるじゃねーか。
つまりチラ裏スマソって事だ。
どこにでもいるんだな。
偉い先生についてる自分すごいと思ってる奴
同一人物だろうか。
>>709の担当と同じ人が自分の担当のような気がするwww
自分も同レーベルの既存作品を引き合いに出されて話の筋を変えられた。
おかげさまで劣化○○さんのままほぼ打ち切りのように終了。
次は仕事がない状態。
編集は売れなくてもいいだろうが作家は死ぬしかない。
いいよな、編集ってさ……
売れなかった場合、責任取ってるのかねぇ?
712 :
709:2009/06/13(土) 01:31:55 ID:LCpj4Naa
あぁやっぱこういうの珍しくないんだな、ちょっとホっとしたw
まーガツンといけるものを書けない自分がダメって気持もあるけどね。
それでも腑に落ちない所はあるよな。
売れっ子を潰せば「才能が枯れた」、新人や無名を潰せば「元々才能が無かった」が本音だもん。
さー書こう書こう、○○さんをちょっとだけ意識して書こう……。
疑問なんだがAmazonのランキングで売れ行きははかれるのか?
>>713 つい最近まで「あまりアテにはならないが一つの目安にはなるのでは?」と
思っていた。
が、自分の新刊がかつてないくらいアマゾンで好調で、いつ見ても上位なので
「今回すげー売り上げいいかも」とwktkしてたら担当から「売り上げ悪いです」
と言われた…。リアル書店での動きがかなり悪かったらしい。
それ以来、アマゾンのランキングは実際の売れ行きとは別物だと思うことにしてる。
>>714 そうだったのか……。
アマゾンは当てにしないようにしようorz
>>714 そうなんだ…あまり参考にならないんだな。ありがとう。
でもAmazonで上位ってどれくらいなんだ?
>>715-716 まああくまでも「俺の場合は」だけどな。
実際の売り上げとアマゾンランキングが比例してる人もいるかも。
でも俺の場合、本当に、がっかりするくらい反比例だったんだ…
糠喜びしてはいかんなとしみじみ思った。
書店に全然置いてなくて仕方なく尼で購入ってパターンかね
>>674 β社の企画漏らした段階で
β社の機密保持事項に触れている可能性はないだろうな?
契約書(あれば)キチンとチェックしとくんだぜ?
α社に企画漏らしたなんてことβ社にいったらトブかもしれないんだぜ?
密林の購買層は一般の書店とは微妙に異なるという話を聞いた
これは一般書店にも言えて、
都心の大型店が強い作家とか、地方が強い作家とか、いるらしい
だから全方位で売れる売れっ子はともかく
密林だけ調子がいいという人も確実に存在するよ。
ちなみに俺は某全国チェーンのみ強いと営業に言われた。良いのか悪いのか…
>>719 なんか変な解釈してないか?
企画をどうやって漏らすかって相談じゃないぞ???
>>720 俺は、なぜか図書館が強いw
初版三千〜四千の絶望的に売れてない本なのに、名前も知らない小さな村の図書館にも置いてあるし、
ある図書館では、借りる人が多い本トップテンに入っていたりしたw
>>714 同じだ
amazonランキングって要は、たまたまamazonで買う人が他より多かったってだけなんだよな
大阪屋と同じであてにならない。
勿論バカ売れレベル以外の話。
俺なんて発売三日後に図書館に入ってたぜ!(つД`)
ただでさえ売れないのにヤメテクレw
密林の売れ行きは、国内の書籍販売の5パーセント。
自分の場合、新刊の配本が少ないこともあって、密林のほうがよく売れるそうだ。
尼ランキングは桁で判断できるくらいかな
一桁ランキングの本はやっぱるリアル書店でも売れてるレベルだし
二桁まで行った本は経験上ちゃんと重版かかったし
三桁より下は突発的にいくらでも上下する
>>726 そういや自分はまだ二桁順位未経験で、重版も未経験だ。
自分が本出してみてわかったけど、密林で500位前後に数日間
いたくらいじゃ実際は大して売れてないんだよなー
アマゾンの順位が役に立つのは発売直前と直後の順位かな。
ちょっと流れと違うかも知れないが
発売日の二日後にブックオフにならぶわヤフオクに出るわすると
\(^o^)/オワタ
な気分になるよな
数ヶ月前のことだがまだ立ち直れん
2冊目を書かないといけないんだが
あの実売で書かせて貰えるだけで有り難いんだが
一番腹立ったのはデータが流れること。発売日直後なのに何故だ!?
出版社回りから流れたのか? 読者が流してるとしたらどんだけ暇なんだ。
>>730 あの労力をもっと他の事に回せよと思うわ。
何の得があってやってんのかね。
違法動画のエンコードアップより、はるかに手間が掛かるだろうに。
読者だとしたら、わざわざ1ページずつスキャンしてるわけ?
すげー労力だなw ほんと何の得があるんだ。
やつらはそうやって割厨から神と讃えられることこそ至福だからな
スキャンすると文字化けするとか、真っ黒で何も見えなくなるとか、
そういうの開発して、違法うpを防いでもらえないだろうか。
冷静に考えて、そんな特殊な紙使ってたら本の値段が凄いことに……。
いや、普通に印税が下がるのか!
ttp://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20090506 ちょっと意味が分からん。俺の読解力の所為なんだろうけど。
理不尽さとか残酷さとかを仕方ないものとして肯定するような物語が嫌いってことを言ってるのかね。
トラックバック先の記事でのコメントで『夏目友人帳はもっと酷い』なんて言及されてる。
なんか普段自分が何も考えず好きだと思ってるものが良く考えると駄目な要素で形成されてるんじゃないかと思った。
ワナビとか読者ならいいんだろうけど、プロの端くれとしては考えなきゃいけないことが沢山あるなあと思って昼間から唸ってしまったよ。
「こういう話、苦手だなあ」って言っとけばいいだけのことに、
ウダウダと御託を並べてあれこれ引っ張りだしてきて、
結局は「自分のほうが正しい」と声高に頭良さそうに言いたいだけの奴だろ。
そんなの相手にする必要ないね。
若いのかなこの人。
あるいは精神的に幼いのかな。
一作家の世界観でうだうだ悩んだり憤慨したりできる暇が羨ましい。
それをわざわざブログで論述する暇があるのが羨ましい。
その点ではまさに
>>737さんと同じ事を感じる。
様々な作家が様々な世界観を提供する。
共感できるものもあれば、拒絶感を覚えるものもある。
理不尽や残酷さ、特定者への上から目線に疑問を投げかける者もあれば、
そういうもんだよ仕方ないよとの考え方を提供する書き手もいる。
どっちが正しいってもんじゃない。
この人は自分の価値観と異なる世界観に触れたことによって、
方向性はどうあれ、感情が刺激されたってことだよね。
それこそ読書が与えてくれる「成長」であるのに、
それを喜びとしてとらえられない点が残念に思う。
キャラの喋ってること、思想=作者のそれと思ってる読者も嫌だよね
単に、自分が見下されているように感じたから「嫌い」って言ってるだけだよね。
この読者のようなタイプの人間さえも作品に取り込み、相対化すればカタがつくのでは?
741 :
736:2009/06/15(月) 14:50:23 ID:OXY8L8s1
ふーむその程度のことなのかね。
「異なる価値観」以上のものが読み取れるならその上で反映させようと思ったんだけど、
どちらにせよ俺のキャパを超えてるか……。
よくいる理論武装オタクだと思うぜ。
まーネットで声高に主張すんのも良いけど、こーゆーの見ると
その主張の正しさをアピールする当人が社会的に正しいものを
持ててない現実がごそっと抜け落ちてるなぁ、と思う。
だからこその理論武装なのかもしれんけど。
>>741 この人がこの文章で金を稼いでいるなら、がんばって読み取ろうとするのもいいと思うが
おそらくそうではないと思われるので読むだけ無駄
>>736 の言っていることも分からないではない。
ただ、ライトノベルなんて「見下し感」というのが最大の要素であり武器なのに、
この人がここまでアレルギー持つってことは、
紫なんとかって女流の書く小説に、自分が見下された、と感じからではないのかな。
自分が他者を「見下す」ことを期待して、読書という行為に走っているのに、
逆に、小説から見下されてしまった、と感じたのでは?
まあ、女流の書く小説というは、往々にして、カチンとくるものがあったりする。
たいがいは、「あの人の作風は苦手」
で終わるのに、
落語まで持ち出して延々と理屈をこねるあたり、相当、見下されちゃったんだろうな…と。
自分がついていけてないのを、「見下された」と感じる奴の多いことよ。
もうちょっと心と頭の中身を磨けばカチンと来ることもなくなるのにな。
相手と同レベル上にいると、そいつの言ってることがシャクに触るわけだ。
>ライトノベルなんて「見下し感」というのが最大の要素であり武器なのに
だから書評家気取りのワナビは消えろよ
スレタイ読めないの?
プロはこういう意味不明な理屈こねて「俺ってわかってる感」演出しないんだよ
自分がやってることだから、本当にシンプルなことだってわかってる
いや、でも、
>>744の言っていることは正しい。
ラノベは、読者に、ある種の優越感を持たせないとダメだ。
むしろ、それを分かってない
>>746がワナビなのでは?
744でも764でもないけど、ある種の優越感ってどんなの?
まあ斜に構えて読む読者もいるだろうけど、
夢中になって読んでる読者は、そんなこと考えずに楽しく読んでるんじゃないかと思うんだけど。
見下しながら本読んでも楽しくないような希ガス
確かにラノベは子ども向けだなって痛感させられることはあるな
例えるなら、寿司にワサビが入ってるって怒るような一面がある
僕らは夢を見るためにラノベを読んでるのに、そこに辛い現実を混ぜるなって感じなんだろうな
そう言われれば「はい、そうですね」と言うしかない一面も確かにあるけど
ただそういったことを主張するのが現役中高生じゃなく20代30代のブロガーが多いというのはどうなんだろう
優越感ってのはおれにもわからんな。
「こんなもんなら自分にも書けるぜ」と思わせろってことか?
それとも、
「本を読んでるおれ凄い」って思わせろってことか?
優越感というのは、万能感じゃね?
ラノベの主人公になりきって、うざいやつをばっさばっさやりこめるとか、
たくさんの女子から惚れられてハーレム状態を体感するとか
あ、「これを読んでる選ばれた自分凄い」みたいな感じ?
つまり、
見下し感=優越感=万能感
なんのとりえもない主人公が、リアルでは絶対ありえないモテ方するとか、
劣等感まみれのやつが、あるとき超人になって世界を救う運命を託されるとか、
そういう、とくに努力もせずに他者より優位に立つ状態を体感できるのが
ラノベの真骨頂だと思う
まあ、一般から見た見解だが
>>748 あのさ、俺たちの書いてるものってのはものすごくたくさんの要素から成り立ってんのよ
作るときに考えなきゃいけないことはもう山ほどあるわけ
それに、自分では必要条件だと思っていても他人はそうじゃない、なんてケースも山ほど知ってる
だからしたり顔で「けっきょくのところ○○なんだよね」なんて恥ずかしくて言えないんだよ
小説に必要なのはなにかって訊かれたらシンプルに面白さって答えるしかない
料理人が集まって仕事の話してるときに、まぎれ込んだ素人がいきなり
「けっきょく料理に必要なのはスパイスの香りなんだよね」なんて言い出したら馬鹿かこいつって思われるだろ
>>755 でも、ラノベって、ひとつのジャンルだから、
「けっきょく料理に必要なのはスパイスの香りなんだよね」
でもいいと思う。
ラノベがカレーだと仮定した場合だが
自分の仕事はラノベ2、非ラノベ8だけど、
ラノベ読者向けのコラムやエッセイを書く時は、
一字一句、徹底した編集チェックを受ける。
ラノベ読者の感情を害すると非常に厄介なことになるから、と。
今になって編集の言った意味が分かる気がしてきた。
>ラノベ読者の感情を害すると非常に厄介なことになるから、と。
解釈が凄いからなw
文脈から大半の人間がAという風に解釈するであろうことでも
その一文だけを抜き出してBと解釈できる。じゃあBだ、Bみたいなことを言っていいのかっ!
って言う風になる
読者の中でも、ほんの一部でしかないけど、みんなが大人しい分、騒ぐ奴は目立つんだよね
>>736のリンク先ははてなダイアリースレでヲチされてる物件だよ。
気にするな
>道尾秀介著「向日葵の咲かない夏」50万部突破
>新潮社が2005年11月に単行本、08年7月に文庫版を初版3万部で発売。
>6月11日に19刷目となる1万5000部を重版し、50万部に達した。
>発売当初は目立った動きがなかったが、「このミス」2009年度版で
>道尾氏が作家別投票1位となったのを機に部数を伸ばしてきた。
>同社によると、9割以上は最近5カ月での売行き。
>道尾氏にとってデビュー2作目の本。(2009/6/15)
最近はとにかく初速頼みの本が多いが、こういうニュース見ると
他人事ながら嬉しくなる。
ジャンルは違うけど、書き飛ばさずに一冊一冊丁寧に仕事しようと
改めて思った。
>>760 羨ましくなるよなあ。
俺も書き飛ばしの仕事はしたくないが、
なかなか理想通りにいかない。
今は税金払うために働いてるようなもん。
去年はガンガン仕事しまくって500万台に突入したが、
申告所得460万で、住民税、保険料、年金で合計150万orz
それに源泉で引かれたぶんを足すと、
500万のうち200万を国や自治体に取られたことになる。
つらい、つらい、ああつらい。
自分は税金だけで400万ほど払ってますが。
国保と年金足すと500万越えるよ……
ちなみにメインは小説の収入じゃないんでこのスレにいますw
>>762 400万、500万の内訳が知りたい。
3000万超だったら同情しねえ。
>>764 3000万なんて越えるわけがないw
あ、源泉徴収されてる分も込みで400万だよ。
消費税住民税所得税込み。
細かい数字は税理士任せなんでちゃんと覚えてない。
いや税金(所得税?)で400万超えてるんだから、相当な収入あるだろw
それだけ本業で稼いでることは凄いと思う
>>765 謝れ!!
ようやく、今年初めて年収200万越えたこの俺に謝れ!!
徴収されてる分だけで、おれの年収の約5倍か……
どっかにわら人形の作り方サイトない?
ていうか、税金7桁は売れないプロ作家じゃねーだろ!黙って聞いてりゃ……祝ってやるから憶えとけ。
>>765 ウソつけwwww
3000万超えてないなら2999万だろ!w
俺だって小説だけで500万超したわけじゃねーんだよ
失業率の高い超ド田舎でバイトも就職できず、
同業者から軽蔑されまくりの黒い仕事にも手を出したんだよ!
今でも軽蔑されてるよ、作家の恥と言われてるよ
別にそれはそれでいいよ、開き直ってるよ、
あのときに俺が稼がなきゃ一家心中だった
俺はとにかく200万持ってかれたことが許せねえ
確定申告したのにこのザマだ。政治板で叫ぶことなのかも知れないが腹が立つ。
そもそも源泉所得税10パーってどうなのよ
3000円の原稿料からも300円引くって何考えてんだよ!
黒い仕事ってのがきになるじゃまいか
3000万を超えて税金を400万か500万しか払ってなかったら、節税の神だろ
一千数百万円といったところだろうな
ま、それでも大金だけどw
ゴースト? 真島ヒロ状態?
経費が認められる分、サラリーマンよりましだと思うけどなあ
税理士入れてうまくやればいいのに
そうそう
身近なサラリーマン(50代管理職、かなりの激務)の給与明細を見たら
税金、健保、年金で4百万以上引かれてた
手取りは9百万台
税理士を雇う金はないorz
去年はたまたま500万代に行っただけで、
例年はその半分にも満たないから、
顧問料5万/月というのはキツいんだよなあ。
記帳や各種申告書の作成は自分でできるし、
必要がある時だけ相談に応じてくれるのが理想。
税理士雇ってる人、多いのか?
小説での年収が低いだけで、他の仕事を合わせると手取り数百万超?
年収200〜300万台だったら、とても税理士を雇えないように思うんだが。
俺の場合、帳簿は弥生会計で自分つけててあとの処理任せて年20万だけど。
ここは売れない作家スレです。
~~~~~~~~~~~~~
補足。俺の場合、個人ではなく法人格にしてるんで、決算処理自分でやるとかは無理w
年20万か、各都道府県で相場が違うのかなあ。
自分は専業。
専業で食えるからじゃなくてここでは他に仕事がないから。
一年中締切と格闘状態で、この先も書きおろし依頼が4社入っていて、
この点だけ見ると売れない作家とは程遠く感じられると思うが、
単価が泣けるほど安くて収入に繋がらない。
黒い仕事はゴースト、それもかなり汚い本に手を染めた。
それでも買いきり40万。
なお個人事業主扱いで、現在は白、次年度から青。
経理は嫁に任せてるから、さっぱりわからん
タックスヘブンに会社作ってるから、さっぱりわからん。
リ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; \ 人 从
(彡ノり/リノ" ミ;;;;;;,,,.. ゝ ) あ (
);;; ヾ、;;;;...__,, );;;;;;;; ヾ ) お (
i:::) ` ;;ー--、` 〈;;;;;;;::;;; i ) お (
i i::/ ^:::::::.. i ,ll/ニi ;; l ) / (
i l ヾヽ'' ゚ ))ノ;; / ) っ (
i | | iにニ`i, (_/i;;; | ) !! (
| | ! `ー‐'" / ゞ:l つ (⌒
i l| ! " ̄ ,,,. /,; ミi |l
| |i ヾ二--;‐' ,;; ,; ミ ||i il i|
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みんなにつかぬ事を聞くが、「売れないプロ作家」ってどの辺を指すの?
アマゾンランキングで二桁とか三桁とるのに売れない作家なの?
何百万も税金を納めるのに売れない作家なの?
タックスヘブンの会社を作るほどお金を持っていても売れない作家なの?
俺なんか作家生活最初の2年間をまとめても
作家業収入 − 作家業経費=50、000円
だったんだぜ。売れないってなんだよ、売れないってさ( ´Д⊂ヽ
>786に同意。
経費差し引いたら赤字だから税金なんて一円も払えてません。
そういうのが売れない作家なんだと思っていた。
何百万も税金払ってるって……
恐らくそんな作家は我々とは世間の認知度が異なると思う。
プロ作家→印税・原稿料収入が100万以上
筆で食う最低ライン→印税・原稿料収入が500万
売れてる作家の最低ライン→印税・原稿料収入が800万以上
だそうだorz
せめて毎年コンスタントに400万台をキープしたい。
でないと、生きていけない。
いっそのこと東京に出たほうがいいのかな。
バイトの口もありそうだし、税金も安そうだし。
人気がない作家か、金がない作家かってわけか。
個人的には金がない作家のほうを推したいけれど、本来の意味は前者だよね。
……書いててなんか辛くなってきた。
>黒い仕事はゴースト、それもかなり汚い本に手を染めた。
>それでも買いきり40万。
黒い仕事って、俺はディズニ○の最後のパレ○ドのゴーストのことかと思ったw
どんな仕事か知らないけど、ゴーストってことは半分くらい当たりって感じか
あとID:cw8qN0I3はノーガードで申告してるっぽいなと思ったら、やっぱり白か
青にしといたら、もっと安くおさえられてたと思う
汚いというから中国語しゃべる人たちを夜に海岸から入国させるボランティアとか
「これは、小麦粉か、なにかだ」を買い付ける夜の総合商社やってたのかと
>>788 地方の小さな会社では30代の男でも
年収が280万前後なのに・・・
筆で食えるのが500万てことはないだろ・・・
>>788 自分では売れないプロ作家だと思っていたが、
区分を見て俺はプロじゃないと知ったよ!
>>793 俺も
ヽ(´・ω・`)人(・ω・`)ノ ナカーマ
>789
人気がない作家=本が売れない作家・原稿の依頼のない作家=金がない作家
だと思っていたが、>789の中では何か違う式が成り立つのか?
あ、すまん、
>>762や
>>771の話を頭の中でずっとひきずってた。
見たら
>>786かそのあたりでスレの流れが変わってるね。なんか疲れてるのかもしんない
>>790 ID:cw8qN0I3だが、最初は税務署に青は認められないと拒否された。
そんなわけはないと詰め寄ったら認められた。
次年度分からは青になる。
年収の差が激しいので平均課税の件も聞いたんだが、
税務署にイヤ〜な顔をされ、当署では対応していないとか言われた。
嘘つけー。
言うことがムチャクチャなんだよなあ。
今まで白で申告していたら2年間は青に出来ないとか。
事業税がかかるから白のほうがいいですよとか。
嘘つけー。
しかも確定申告の時、追徴納税を求められそうになった。
原稿料や印税から源泉控除されてるのに、さらに納めろというのかと詰め寄ったら、
三人ぐらい集まって、出版社からの支払調書は見たことがなかったんで……と。
だからド田舎はイヤなんだよorz
>>797 それはちょっと酷い話だね。
でも、東京は生活費高いから、引っ越すのは勧めないな。
税理士は報酬規定が事務所によってまちまちなんだけど、
だいたい年収に比例するから、領収書さえきちんと入力しておけば、
そんなに高くならないよ。
平均課税のときも計算してくれるし、結構お勧め。
「申告時だけ世話になりたい」と言って探すといいと思う。
余力があれば寄付金控除もいいよ。
自分は基本は国境なき医師団で、災害が起きたときは日本赤十字に寄付してる。
>>799 なるほどなあ。
寄付金控除は俺の財力ではまだまだ無理だorz
相性が良く、料金も手頃な税理士と出会えるといいんだけどなあ。
知恵袋とか見てると、税理士に騙されたとか、
勝手な申告されたとかのトラブルもあるから、怖いな。
税理士はとりあえずTKCって組合に入ってる事務所で探すといいと思う
売れてる基準て、上を見ても下を見てもキリがないわな。
ベストセラーになった作家だって、
比較する相手によっちゃ「俺なんてまだまた売れてない」って思うだろうし。
あと、現実に筆で飯が食えるレベルで言えば、
>>788が提示した「500万円」の半分以下でも成立するんだろうけど
(以前話の出たマネジメント会社の基準じゃないが)、
そんな底辺作家は業界的にはプロとして認知されないんだろうね。
802はワナビ認定な。
業界の現状を知らなすぎる。
文庫が一冊1万5,000部くらいの時代、
年4冊書いても印税300万円にしかならないのに。
500万円以下でプロ認定されないんだったら、
たいへんなことになるわな。
>>802は「そんな底辺作家」が「500万円の半分以下でも」にかかってんだから
印税+原稿料で年250万以下って事でしょ
ワナビ認定の前にちゃんと読もうぜ
>>803 まあ気持ちはわかるが。あくまで出版社目線の話。
年四冊、重版とその他の関連執筆も含めてかろうじて500行くかどうかだな。
俺の場合、二万部前後を行ったり来たりしてるから、500には届かない。
少なくとも大手出版社がプロ作家と認知してくれるラインとして500という考えはそんなに悪くないと思うよ。
それこそ下を見たらキリがない。
>ID:cw8qN0I3だが、最初は税務署に青は認められないと拒否された。
>平均課税の件も聞いたんだが、
>税務署にイヤ〜な顔をされ、当署では対応していないとか言われた。
>今まで白で申告していたら2年間は青に出来ないとか。
>事業税がかかるから白のほうがいいですよとか。
詐欺か何かで告発か告訴できそうだなw
>>801 TKCに加入している税理士としていない税理士の違いとは?
学会に登録している医者=専門医として名乗れると、
していない医者の違いのようなものなのかな。
>>806 マジで訴えたいぐらいだよ、ここの税務署。
出版社から支払調書受ける人間が、
ほとんどいない土地柄だからも知れないけどさ。
文筆業は例外的に事業税課税対象外と書いてあると、
定評ある青のガイド本を見せたら、むにゃむにゃむゃ……。
分からないことがあれば何でも問い合わせろと言うから、
税務署に問い合わせたのに、これはあんまりだー
裏技を教えてもらえるとは思わんが、
よもやウソを教えられるとは想像してなかった。
向こうにとってはただの勘違いかも知れないが、
俺にとってはウソを教えられたも同然だ。
>>805 自分は4冊書いても200万に届くか届かないかだよorz
ゴーストは30〜40万の買いきりだし、
年に1度単行本を書かせてもらえても50万。
文庫はアンソロ系が増えてきたから、50枚書いて7万。
文芸誌に掲載された新人君から、50枚で20万超とか、
エッセイ5枚で3万とか聞いて聞いて凹んだ。
>ID:8jU6qMiB
どうでもいいけどIDがメン・イン・ブラックw
現実的な話27、8歳位が人生の最終分かれ目だろうね。
それまでに将来の見通しをある程度確定させておかないと
底辺から這い上がるのは限りなく不可能に近い。
最悪なのは、この歳で修正するのはいいんだけど
その修正先がこれまた現実性を無視した一発逆転コースだったりした場合。
例えば難関資格を始めちゃうとか地方から上京するとか。
現実を直視できなくて地道にコツコツやっていく能力がないんだろうね
で、傷口がますます広がって底辺から最底辺にまで転落しちゃうパターン
最近は多いよこういうのが
一発逆転の大振りパンチなど当たるわけがない
同級生は10代のうちから必死にジャブを打ち続けている
一部の極端に上手くいった例を持ち出して夢を見させるのは残酷だ
今日もコピペは順調っすね
もうすぐ桜桃忌だね。
自分は太宰の大ファンというわけじゃないので
行こうと思ったことはないけど、
ファンに混じってプロ作家もいたりするのだろうか。
今年は生誕100年でイベントあるから駆り出されてるかもね
太宰が芥川賞もらえずに愚痴ってる記録が残ってるのはいいことだ
太宰ほど才能あって愛される作家になりたいけど
太宰ほど病んで死後にさらに名声が高まるのはイヤな自分
ところで参考までに、年四冊出してる人たちは、
書き始めて初稿までどれくらいで書いてるの?
プロット、なおし合わせて三か月ペースだから、かなり短いよね?
>>810 いやあ、ぶっちゃけ卒業時点でほぼ決まる。派遣やフリーターが20代後半になって焦っても遅い。
わしもそう思う。
ただ、コミュ力があって優秀な人は、バイト先などに拾ってもらえるが、サービス業、零細企業に限る。
なんのかんの言いつつ、高卒→建設、大卒→リーマンの旧来通りの人生コース歩いたヤツが勝つ。
池沼が張ったコピペに得意顔でスレ違いレスつける馬鹿はさっさと消えてくれないだろうか
>>814 おおむね一ヶ月。直しに一ヶ月、プロットに一ヶ月っていうわかりやすい計算。
計算通りにいったためしはなく、どんどんしめきり超過の不良債権がたまっていくが。
>>814 BLで兼業なので参考になるか分からないけど
プロット出すのは結構前、OK出てすぐ書きはじめるとは限らない
文庫一冊を約一ヶ月で書き、編集に渡して直しに半月、
ゲラも届いてから半月
実質作業しているのはこの二ヶ月間
これに、編集からの返事待ち時間が入って三ヶ月。これを年四回
>>814 プロットや取材で一ヶ月、執筆(直し含め)一ヶ月半、ゲラが半月…
といっても、他社で締め切りや発売が似たり、重なることもあるので、
ぐちゃぐちゃになることも少なくない。だいたいの目安。
わりと好意的な感想の多い書評サイトなのに、微妙な感想を書かれた自分……。
人の好みはそれぞれだとわかっていてもヘコむなあ。
こういう時どうやってモチベーションを上げればいいのやら。
このスレでもよく見かける内容だけど、みんなどうやって立ち直るんだろ。
・そもそも見ない
・見ても気にしない
・他の好意的な感想を読んで立ち直る
当たり前のことしか言えないし、それができれば苦労しないよな
見なければいいとはいっても、自著への反応はやはり気になるので見てしまう。
まあ、このスレで愚痴るのがいいんじゃないの
それも読者の貴重な感想だと思って、あれならメモなんかもしとく
それか所詮は書評サイトと決めつけて完スルーするか
実際、書評サイトの評価と売れ行きが比例してないのは事実だし気にしないのが一番かな。
こんなこと言ってるけど、俺はワナビだからスルー必至。
そうだよなー気にしないのが一番だよなー。
ここで愚痴って気持ち切り替えよう。
くっそー毒にも薬にもならない話で悪かったなー!
おまえんとこの感想が世の中の共通意見に思えてヘコんじまったじゃねえか!
原稿手につかねえぞーどうしてくれる!
>>821 安心しろ。好意的でない書評がでるってのは、そこそこ売れてるってことだ。
売れない作家なんて、その手が好きな人しか読まないからレビューも好意的なものばかり。
他の層に売れだすと、叩かれ率もあがる。
一番ひどいことを書くのは、新刊のレビューを人より早くあげるために、
(アマゾンのポイント稼ぎとかね)
図書館で新刊を予約して読むタイプ。
モームのごとく、書評は行数だけ数えとけ。
いちばん嬉しいのはあれだな
けなしてたやつが次の本も買ってるのを見たとき
そういう客を増やさないと売れない
100の感想より1回の重版。
>一番ひどいことを書くのは、新刊のレビューを人より早くあげるために、
>(アマゾンのポイント稼ぎとかね)
発売日や前に上げる人って何が目的でやってんのか
不思議だったんだけど、ポイント稼ぎなんつー理由があったのか……
ラノベで売れてないのに、なぜか細々と10ヶ月前に出た本の感想が今もあちこちのブログに上がる。
おし並べて酷評。わけが解らない。何か、読んだら無性に文句言いたくなる作風なんだろうか。
毎日、落ち込んでますよ。
ネット書評屋連中の間で課題図書になってるんじゃない?
ほかの人の感想を読むとその本を読みたくなります
832 :
701:2009/06/18(木) 10:41:12 ID:3mToQY0w
国保か文美かで迷っていたので、税理士相談会で相談してみた。
波のある不安定収入で、税理士も頭を抱えてしまったが。
市役所で今年の保険料概算を出して貰ったところ、年間約28万。
Janica経由で文美に入った場合に比べ、約11万/年の割高。
ただし今年の年収は前年度の半分以下になる可能性が高い。
となると、来年は文美>国保になる可能性大。
でも来年は新シリーズ開始が予定されているから、
申告所得が200万後半〜300万超になる公算大。
となると文美でも国保でも微妙なところ。
悩みは耐えぬ。
833 :
701:2009/06/18(木) 10:42:19 ID:3mToQY0w
>約11万/年の割高
約9万の間違い。すまぬ。
音羽がこのタイミングで月刊誌創刊か。ネーミングセンス微妙だけど
攻めの姿勢を崩さないのは…いいことなのかな
文芸誌?
あ、月刊じゃなくて、季刊誌っぽい。失礼。
「月刊現代」の後継誌でノンフィクション主体だそうな。
そっか、今文芸誌のわけないよねw ぐぐってみる。
ネットで記事全文公開って……w
誰が紙の方を買うんだよ
ネットやらないような層がターゲットなのか
ノンフィクションなのに、柳oさんの小説?
なんか、意味が分からない。
そういえば、講談社は、文芸誌でも「エソラ」とかいう季刊誌を出しているけど、
なんか、編集長にしなくちゃいけない年配社員が多すぎて、
その人たちのために、雑誌を次々と立ち上げている感じがするんだよな。。。
死屍にムチを打つ の検索結果 約 666 件中 1 - 10 件目 (0.24 秒)
死屍に鞭を打つ の検索結果 約 656 件中 1 - 10 件目 (0.23 秒)
死屍に鞭打つ の検索結果 約 542 件中 1 - 10 件目 (0.29 秒)
死屍にムチ打つ の検索結果 約 623 件中 1 - 10 件目 (0.24 秒)
死者にムチ打つ の検索結果 約 12,300 件中 1 - 10 件目 (0.15 秒)
死者に鞭打つ の検索結果 約 13,400 件中 1 - 10 件目 (0.08 秒)
死者に鞭を打つ の検索結果 約 12,000 件中 1 - 10 件目 (0.17 秒)
死者にムチを打つ の検索結果 約 13,500 件中 1 - 10 件目 (0.38 秒)
842 :
この名無しがすごい!:2009/06/19(金) 11:31:14 ID:q5h2znlA
3年前に初めて小説を出した時、印税収入のあまりの少なさに愕然とした(初版の印税は100万円いかなかった)。
執筆に半年以上もかかってこれでは、生活は出来ないと思った。(当方、嫁も子もあり)
しかしその後、連載の仕事がいくつか来た。原稿料は一枚あたり5000円。これを月に100枚くらいこなして、原稿料収入は50万円くらいになった。
なんとかぎりぎり喰える、というレベルになったかな。
先生、スレ違いです。
845 :
842:2009/06/19(金) 13:23:25 ID:WIi1Rsdk
>>843,844
すまない。
自分も印税だけでは食べていけないということを言おうとした。
そういう意味では「売れない作家」だから。
売れない作家にとって、単行本の印税よりも原稿料の方がはるかに大きい。
月収50万で食えていけないとかふざけんな
てか月五十万+印税だろ
それで「なんとかギリギリ食える」?
アホも休み休み言えってかさっさとこのスレから出て行けよ
なにが「そういう意味では売れない作家」だっつーの
まじで死ね
あんまし、そう口汚く罵るなよw
そりゃ俺も、これでギリギリ食えるなんてありえねーwとは思ったけど
原稿料5000円って夢のようだな
1200円の自分にとっては
ベストセラー作家っていくらぐらいもらってんだろう
夢を見るために知りたい
>ベストセラー作家っていくらぐらいもらってんだろう
>夢を見るために知りたい
原稿料は知らないけど、名大教授か何かと兼業してる某ベストセラー作家は印税が14%ぐらいあるんだったかな
原稿料より印税率の方がでかい
さすがに死ねは言い過ぎだったなスマン
しかし月五十万+ボーナスなんて作家じゃなくても高収入だろ
てか雑誌連載持ってる時点で売れない作家じゃないと思う
しかも一枚5000円。ラノベとかなんて2000円くらいだったりするんだぜ?
純文賞取り新人でも3000円だと聞いたが……
最近は上がってるのかな
一枚の原稿料が5千円なんて、大手出版社に限られてんじゃん。
売れていないってのはなー、自分を含めて連載獲らせて貰えないレベルを言うん
だよ。連載=本にするための原稿を求められてるんじゃん。
単行本の刷り部数は大差ないにしても、原稿料があるとないとじゃ大違いだよ。
>>842は、売れ掛けているんだと自分は思う。そういう意味では一番、愚痴を言う
場がないのかもしれない。でもさ、もっと辛い立場の人もいるんだよ。
そこんところは判って欲しい。
教授云々の奴は正確には助教授だな、教授に上がる時に副業が問題になったとか
何度か話があがるたびに冗談として流されてたけど、そろそろ本気でテンプレでも作ってみるか。
「ここは年収が○○以下の作家専用スレです」ってな。
連載って誰でも1度はやったことあるの?
ラノベだけど連載経験はないな
一回話あったけど絵師さんの都合で流れちゃった
連載があるかどうかは、売れている作家と底辺作家の分かれ道。
連載がある時点で、間違いなく、そいつは売れている。
連載一本で、サラリーマンの平均月給を楽勝で超える。
が、まってほしい。
文芸誌という赤字物件をこれから先も、出版社が抱え続けるか、という話だ。
廃刊されるかもしれない。
それにだ、一度連載持って、その収入を基準にライフスタイルを組んでしまった場合、
連載が打ち切られたらどうする気だ?
悲惨だぞ。原稿料をあてにして、ローンとか組んだらサラ金地獄行きだぞ。
それに、連載されて単行本になったものはおもしろくないというジンクスまである。
編集の本音は、あくまで、書き下ろしなんだ。
何がいいたかというと、
一本ぐらい連載を持ったからといって、売れっ子というのはまだ早いのでは?ということだ。
新聞連載を持って、ようやく売れっ子だろう。
>>859 >編集の本音は、あくまで、書き下ろしなんだ。
これ、どういうことなのかな?
そもそもスレタイは13から14へ移るとき
プロ作家の為のスレ13 → 【売れない】プロ作家の為のスレ14【愚痴】
と、【】付きで出たのが残っただけだし、
売れてるプロが書き込んでもいいよ。
そして売れてるプロのカキコに呪いをかけるのもOK。
連載獲得の道は険しい……か。
>一度連載持って、その収入を基準にライフスタイルを組んでしまった場合
人生設計建てにくいよなあw
>>860 編集が欲しがっているのは、書き下ろしってことじゃね?
ある文学賞の選評で、
「候補に挙がっているのはどれも連載小説で、そのせいか、どれも勢いがない。
今のご時世、連載の原稿料が大切なのは分かるが、
一本の作品として考えると、連載の場合、やはり構成が甘くなるので、
この辺を編集者を含めてしっかり考えてほしい」
みたいなのがあって、
遠まわしに、今の小説がおもしろくない(=売れてない)のは、
連載のせいではないかと言及していた。
どこかの編集者も、「できたら、書き下ろしで単行本にしたい。連載小説と、
出来が全然違う」
と言っていた。
でも、原稿料で暮らしている作家が多い中、これはなかなか難しいんだろうなと。
ある程度、知名度がある作家も、印税だけでは食べていけないのが現状。
だから、出版社も、赤字であっても文芸誌を発行し続けているんだが、
それも、いつまでももつか。。。
つか、小説家だけで飯食っていけるのは、
どうも、アメリカと日本だけみたいだ。
他の国は、ほとんどが教授とか公務員とかが、趣味の延長で小説書いている
フリーターから20台前半でデビューしたが、最初の打ち合わせで
編集と編集長双方に言われたのが「就職するのは当たり前」だったなw
○○さんは若いから言うんですよ、と結構熱心に
大手だったから、勝ち組ウゼーとか思ったけど、30台半ばの専業の先輩を
見た時にようやく意味がわかった
俺とまったく一緒でワロタw
でも今更就職(社会適応)できないのも事実。
売れなきゃ生活が苦しいままだな
即レスww しかも俺もいまだ就職してないw
まだ若いといえば若いが学生時代の知人と会うと、
○○が結婚しただの××は転勤で京都だの、聞くたびにゾクっとするわ……
最近じゃ友人に会うのも腰が重くてね……売れたい売れたい売れたいあばばば
社会一般的では作家になる=就職じゃないからなw
俺の周りも普通に就職して、結婚して家庭持ったりなんかしてるわ。
色々噂を聞くたびに焦燥感に襲われる。
ラブコメ書いてるくせに、彼女の一人もできやしないw全部妄想w
これは酷いってレベルじゃねえ……
仕事と作家の両立はまあ色々辛いが何とかなってる
しかしこれに更に家庭維持(結婚)まで加えるのは絶対無理
どっかで何かを捨てないとな
昔「デビュー! 俺は作家様だからその内彼女も出来るだろうし、
作品に実体験を反映させればネタにもなるうめぇww」
↓
今「安西先生、恋がしたいです……」
仕事と両立出来てる人は偉いよホント
嫁が稼いで自分はのほほんと書いてる某作家を見ると殺意が沸くわ
兼業の方が出会いは多いんだけどなw
専業になると、ホントに出会いの接点がない(編集や読者ぐらいしか…)。
編集とファンと同業者には手を出すなと大先輩に言われたことがあるな
全部手を出した経験からのありがたい忠告だそうです
じゃあだれに手を出せってんだよ!!!
おまえら余裕だな。もう、異性がどうのと言っていられる状況じゃない。
道端の草が野菜に見える。誰かの著書で得た知識で雑草の八割は食べられるという。
異性など、どうでもいい。おごってくれるのなら、同性でも構わない。
プロの一本立ちを諦めた俺は、プロアマ問わずの募集先に片っ端から作品を送っている。
悲しいことに、依頼で受ける仕事より、実入りがよかったりする。
一体、俺はなんなんだ……。
>>863 日本とアメリカだけなんてことはないだろ
少なくとも英語圏の国は、翻訳の必要無しに英語圏の他国に売れるからパイでかいし
つか小説だけで飯食ってる作家なんて日本でも半数以下だろうに
>>873 「専業作家」というのが職業として認知されているのは、
アメリカと日本だけ、というのは聞いたことがある。
ヨーロッパなんかは、小説書くのはインテリ層で、趣味というかライフワークの一部なんだそうだ。
なので、職業という意識は薄いと聞いた。
まあ、それなりに儲かっている人もいるだろうが、
「職業」としては、あまり認識されてないみたい
まあ、日本だって、
職業小説家がわんさか増えたのは、
昭和三十年代〜四十年代の文芸黄金時代からだ。
それまで、小説家が職業で、それで食えるなんて、ほとんどの人は思ってなかった。
黄金時代は、どの文芸誌も五十万部は売り上げていたらしい。
でも、今は、実売は一万、純文系にいたっては、二千部とかだ。
これで、専業でやっていこうというのが無茶なのかもしれん。
もう、時代は、とっくの昔に変わっているんだよ……
と、ため息つきながら、今日も一日中、求人サイトにアクセスしまくったw
>ヨーロッパなんかは、小説書くのはインテリ層で、趣味というかライフワークの一部なんだそうだ
日本でも、新書の執筆者はみな他に職業持っているし、
小説も、ああいう感覚なのかも。
本業に箔をつけるために、本を出す…みたいな。
しかし、新書は相変わらず売れているのに、
なんで、ノベルスは、じり貧になっちゃったんだ?
サイズは同じなのにw
それとも、もっと薄くすれば売れるんだろうか?
三十路迎える前に就職活動しようかな…
なんかたまに人生に途方に暮れる
>>876 >新書は相変わらず売れている
これ自分の本の実体験?
なんとなく本屋を眺めてそう思ってるなら、気のせいだよ
>>878 現代新書とか、岩波新書とかの新書なら、
売れてんじゃない?
>>880 あー、そうなんだ。
でも、ブームがひと段落って感じで、
これからも、出版社の大事な稼ぎ頭であり続けるんじゃないかな。
ノベルスのような悲惨顛末になる可能性もあるけどw
>>877 作家やりたいなら定職あったほうがいいよ。
883 :
842:2009/06/20(土) 00:28:15 ID:A17qBHwA
たしかに、原稿料で月50万円は「売れない作家」ではないかもしれない。
しかし、私は中年過ぎで、家のローンもあるし、子供の進学もある。
若くて独身なら月50万円あったら、悠々自適だが、この年齢ではそういうわけにもいかない。
ここにいる人の多くは、20代が大半なのではないだろうか。
騙るな危険
>>842 当方、40半ばで、妻子有り。今は専業だけど、少し前まで兼業だった。
兼業時代に組んだ家のローンも多少あるな(頭金貯めて、けっこう払い終えたけど)。
たしかに月50万円では悠々自適ではない。が、それでも「ぎりぎり喰っていけるレベル」はやはり言い過ぎ。
俺は今以上に売れてない頃もあったから、作家生活のために、かなり切り詰めていたよ。
安易に、みんなが「ぎりぎり喰っていけるレベル」とか決めつけないでほしいな。
よっぽど作家になる前の生活水準が高かったんじゃないですか?(本人の自覚がないだけで)
あんたのその立派な「庶民感覚」が維持できるように連載頑張ってよ。ただ、いい加減もうここに書き込むなよ。
ユアーショーック NGID増えていく〜
当方ラノベ、アラフォーで年三冊が関の山、
雑誌の稿料は1200円以下でもちろん連載なんかない
年収は多くてせいぜい250万です。
働くスキルはあるけど諸々の事情があって専業。
しかも家を出て東京で独居してる。もちろんワンルーム。
842さんには想像もつかないでしょうけど、自分はこれでも
「まだ底辺じゃない、下はもっとキリがない」と編集に言われた作家です。
ここは「売れないプロ作家」の愚痴スレなので
「売れない作家ではない」とおっしゃるならスレ違いですよ。
おまえらどんだけ入れ食いだよ
俺、去年は
本を四冊と雑誌に短編を二作、発表したけど、
年収は300万円いかなかったw
たぶん、俺の場合、去年の仕事ペースがマックスだ。
実際、本を4冊なんて、書くことはできても出版はしてもらえない。
去年は、たまたま出版が重なっただけだが、
それでも、300万円に届かないなんて、
この商売、どんだけコストパフォーマンス悪いんだよw
そういえば、ここ数年、新しい靴も服も買ってない
初版だけじゃ印税百万いかねえからな〜
やはり売れて重版かからなきゃ駄目だ。
一度売れ出すと加速ついて、がんがんいけるんだろうけど
>一度売れ出すと加速ついて、がんがんいけるんだろうけど
みんな、そのいつ来るか分からない「売れ出す」時が来るのを待っているわけだが、
宝くじより確率の低い「賭け」だよね。
ほんと、この商売はギャンブルだ。
重版は都市伝説
正直、何でこんなことしてるんだろうと考えることがよくある。
894 :
この名無しがすごい!:2009/06/20(土) 04:30:35 ID:mZXDh0Mz
津崎康成はDV男
このスレ俺だらけでワロタwwwwwwwww
死にたい
中里融司、死去。52才。栗本薫は55だっけ。
きれい事抜きでいうと、50歳前半ってのは、作家にとっては「そろそろ死にごろ」な気がする。
平均寿命まで生きられるような仕事でもないしな……
897 :
842:2009/06/20(土) 10:56:07 ID:Z6h4Rm8e
>>885 なるほど・・・。
自分の稼ぎを見て、作家というのは「儲からない商売」と思っていたが、私はそれでもまだ恵まれてる方だったんだな。
結果的に、不愉快な書き込みになって申し訳なかった。
>平均寿命まで生きられるような仕事でもないしな……
昔から作家は長生き系の業種だろ
平均寿命あたりか何かが短そうに感じるのは自殺する奴のせいであって
>>842 885だが、自分も夜中でカリカリしていた時だったので、暴言吐いたことは申し訳ない。
たしかに同世代のリーマンの給与水準と比較するなら、月50万円でも足りないかも知れない。
加えて、あっちはボーナスやら手当やら退職金も出るんだし。
ただ、そのリーマンなんかの収入と比較して、
自分を「売れない作家」としてここで愚痴をこぼすのは現状認識として、どうかと思う。
少なくとも842の作家収入は、他の作家と比較して十分喰っていけるレベルだと思うし、
原稿料ページ5000円は十分恵まれていると思う。
下を見たらキリがないけど、多くの作家はそれより遙かに酷い条件で仕事している。
842がこれから順当に売れて人気作家になる可能性は十分あるだろうし、
たしかに売れる直前で愚痴をこぼす場所もないかも知れないけど、
ここの他の書き込みにあるように、同業者が不快に思うような愚痴は、ある程度配慮も必要と思うが。
微妙に某大先生を思い浮かべた。
お元気かしら…
出版界総てが不景気ではないと思うけど、社によって差が大きくてビックリしてる。
デビュー元(中堅)はコラムは原稿料なし。
誌面書きおろしは1枚3000円(税込)。
400字詰め30枚+7行だったら30枚で切り捨て。
でも3000円×30枚+消費税−+源泉1割の計算と合わない。
半端な額が不足している(1728円不足とか)。
計算内訳を請求しても一切出してくれない。
コラムを書かせてもらったB社(安定中堅)は、
1枠(3〜4枚)で3万。税別。
一度だけ声を掛けてくれたC社(やや傾き気味の大手)は、
書きおろし50枚+8行で51枚計算、22万少々。税別。
しかもその書きおろしをアンソロに入れてくれるので、
不労収入までくれるw
A社は書きおろしをアンソロ収録する場合は、何も支払ってくれなかった・・・
食うために必要なのは、一年に何冊出せるかよりも、
どこの社に食いつけるかだと痛感する今日この頃。
>A社は書きおろしをアンソロ収録する場合は、何も支払ってくれなかった
これ酷いよなあ
まともな会社ならちゃんと払ってくれるだろ
収録作家全員に払ってないのかもしれないけど
「払え」って言ってくる作家にだけ払ってる可能性もあると思う
後々の関係もあるから難しいが、払えって言った方がいいんじゃないかな
>>902 言葉足らずでごめん。最終的には払ってもらえたんだけど、
計算基準に世界中が泣いたよ。
アンソロ本の価格の1割→収録作家全員の取り分を、
各作家の作品枚数に応じて支払うことで決着したはずが、支払時期になって変更。
解説者を足したらちょうど●人(割り切りやすい人数)になったので、
枚数割りではなく人数割りに。
3枚の解説書いた人も、50枚書いた人間も、みーんな同じ。
この会社、どんどん新規企画を打ち出したりしてるんだけど、
支払計算は急に変わるし、書きおろしは支払明細出してくれないし、
支払日も月初めになったり月末になったりしてきたし、不安だ。
(音羽系ではない)
その方が楽だからとかで支払い方法を決めるのはロクな所じゃないだろw
年収1000万以上 あっちいけ
年収500万以上 こっちくんな
年収300万以上 普通
生活保護レベル 売れない作家
月収一桁万円 かなり売れない作家
年収ナシ 鎌持ったおじさんが手招きしている作家
>>904 馴れ合い主義が蔓延してる社だから。
その編集部だけかも知れないけど。
編集部と作家で橋田ファミリーってかw
>>903 >(音羽系ではない)
音羽系は、俺が今まで仕事してきた出版社の中でも、
支払に関しては最も良心的だし、まともだ。
この社で連載とれれば、かなり安泰だと思う。
新人でも、原稿料は相当いい。
一度、音羽系で原稿書いて、一枚五千円だったときは、ほんと、たまげた。
他では、二千円とか千円だったりしたからw
>>905 ……え?
年収300万以下って生活保護レベルなの……?
俺、今年ようやく200万の壁を越えそうだって大喜びしていたんだが……。
俺も思った。
家族持ちならそんな感覚もしれないけど>300万未満
でも月収一桁万円より生活保護レベルが上ってのもよく解らないな
去年の作家収入は経費をひかない状態で、
会社の一ヶ月分の給与だったときは
まじ泣けたよ( ´Д⊂ヽ
910 :
909:2009/06/20(土) 15:43:21 ID:SMVAB3Vn
あ、いっとくが会社の給与はけして高くない。
つか、薄給。
新卒公務員程度なんだぜ
新卒公務員……だめだ、考えるな。絶対手に入らないすっぱい葡萄だ……。
兼業コミになると話がややこしくなるな。
本業があれば作家で売れなくても、別に死ぬわけじゃないし。
でも専業兼業でスレ分けたら人数減りすぎるだろうしなあ……
>>908 >年収200万
それ生活保護とどっこいか、地域によっては以下。
>>912 つーか専業できる作家は「売れない」の範疇に入っていないと思うんだが
ここって専業で悲惨な生活してる人間のスレじゃなかったのか……
自分は諸事情で外に働きに行けなくなって専業。
最近は急に企画決定する所が増えてきたのか、
「お前ヒマだろ、他の先生はスケジュール詰まってるから、
お前が入れ」という感じの穴埋め依頼が、ちょくちょく来るようになった。
だからといって年収数百万には程遠いんだが。
>>914 自分は専業で悲惨な生活だぜ。
兼業してても悲惨な生活送ってる作家もいそうだがな、このご時世。
兼業だけど、本業の方がもうずたぼろ。
いつ倒産してもおかしくない状況だし、人件費削減のせいで
無茶苦茶な働かされ方をしている。
30半ばの転職は受け入れ先がろくにない。業界全体が沈んでいるので、
本業のスキルを活かした転職がそもそも無理。
家族を抱えてどうにもならん。前にも後ろにも進めない。毎日悲惨の一言。
せめて小説が売れればと思うが、これがまあ売れない。
作家のスキルを活かした職業は何かないかと夢を見るも、あるわけない。
カルチャーセンターで教えるとか。
ネットでワナビに宣伝して公募作品の添削するとか。
自分は校正に向いてるんじゃないかと思うことがある。
担当がダメダメだから校正力が身についただけなんだが……
愚痴
今までプロットでも初稿でも送ったら2日以内に返事くれてた某社担当から
もう一週間以上返事がない。
それだけならまあ忙しいのかなと思うだけだが、その出版社で出した本が
コケたことが判明した途端なので凹む…。
待ってる間に他の仕事やりゃあいいんだが、そのコケた本のことばかり
考えてしまって全然集中できない。
ダメならダメでまた書き直すから早く返事くれ……。
921 :
この名無しがすごい!:2009/06/20(土) 23:42:34 ID:arRCh5Z6
皆さん、初版はどれくらいですか?
昔、ある小説で、主人公が作家だったか、主人公の父が作家だったか忘れたが
「初版五万の壁が超えられない、売れない作家」
みたいな説明が書かれていて、ワナビだった頃は
売れない作家は初版3〜4万か〜と
無邪気に思っていた・・・
>>920 気持ちはわかるが、一週間ぐらいでガタガタ言うなよ。
俺なんか三ヶ月以上に放置されて、完全に忘れた頃に返事もらったんだから。
ま、採用されたからいいんだけど、ホントに持久戦かつ消耗戦だよな
>>922 出版業界に勢いのあった九十年代初頭までならそんな感じだったんだろうなあ
>>923 うん…それはわかってるんだけど、コケた途端に…ってのがすげーきついんだ。
別の出版社は普通に三ヶ月放置とか当たり前だから放置は慣れてると
思ってたんだけど、マメに返事くれてた所からいきなり放置されるのはきつい。
九十年代は、初版五万は当たり前だったと、聞いたことある。
その当時作家だった人が、正直羨ましい。
でも、当時のバブルを経験した人が、今はどんなことになっているのかは気になる。
90年代前半はまともな携帯すらない時代。
電車の中でも皆、雑誌や漫画、小説を読んでいたな。
出版社もバブルの勢いで最も景気が良かったはず。
でも初版五万部はやっぱり売れっ子だけのような気がした。
売れない作家はやっぱり二万部以下じゃなかったっけ。
それでも今よりは遙かに恵まれた時代だった気がした
ラノベも今は景気いいけど
これからどうなるか分からんなあ
こんなん明らかにバブルだし
ラノベって景気いいのかな?
あんまり実感ないけど
しかもラノベって巻割りで言えば売れてる作品でさえ
一般の売れてる作品の足元にも及ばない
一般でも100万部突破なんて、ほんの一握りだけど
ラノベだと10冊でようやく100万部や200万部で、これまたほんの一握り
ラノベでいま継続シリーズでミリオンなんて虎眼先生なら片手で数えられるくらいじゃね?
中里先生のお通夜、今日の夕方からか。
最近訃報が多くて、辛い。
40ぐらいで、はっきり差がでるんだわ。
家族のいない人といる人と。
家族がいると、禁煙体調コントロールで、40過ぎて若返ってように健康になる。
体調維持できる人は仕事もよくなっていく。
逆は・・・。死んだら誰が部屋片づけるのって感じだな。
タバコやめろ・・・ダイエットしろ。
3ヶ月ゆったりプロットを考え、3ヶ月でゆったりと書き上げる。
その本がミリオンセラーになり、残りの半年間は家族や友人と悠々自適に趣味などを楽しみながら暮らす。
ミリオンセラーは文庫、ドラマ、映画化される。
それを毎年繰り返す。
そんな慎ましい生活がしたいだけなのに。
ラノベは今全然景気よくないだろ
単に数が出てるからそう見えるだけで、実態は他とそう変わらん
タバコって家族とか関係なく止めればいいじゃないか
精神力がどうのとか中毒性がどうのじゃなく
禁煙パッチか禁煙薬とかがあるんだから
もう本人のやる気だけの問題じゃね?
煙草酒はやらないし食事もまあ普通に自炊だけど
睡眠時間がなーメチャクチャ
健康のため、でいいだろ
肺ガンの人の闘病記とか読んでみたら?
自分一人の理由では禁酒も禁煙も禁オナも運動も規則正しい生活もできないよ。
家族がいた方がたしかに規則正しい生活が送れる。年を取れば取るほど実感するな。
物書きも意外と体力勝負だし、精神面も鍛えないと長続きはできない。
独身だったら間違いなく早死にしてた。家族はいい支えだよ。
家族養えるくらいなら売れてないとは言わせない
だが、待って欲しい。
家族に養ってもらっている方なのではないか。
はは。兼業の頃は俺の収入で十分だった。
専業になって収入ダウンしたタイミングで
子供がある程度手を離れて、嫁が職場復帰、という感じ。
ちなみに独身時代の方がストレスが多く、何かと出費がかさんだが、
家族がいると無駄遣いしなくなって、支出が抑えられたかな。
俺は独身だけど早死にしそうな気は全然しないw
タバコも吸わないし、酒もそんなに飲まないし
軽い運動でしかないけど一日一時間は散歩してる
仕事に余裕があったりプロット練る頃だと日に数時間は歩く時もある
独身・ひとり暮らしで40歳超えると、ほんとうにきつくなるからなあ。
>>931の意見にとても同感。
37・8くらいまではそんなでもないんだけど、
40が近づくと急速に参ってくるよ。
実感としてきつかった。
当方♀なんだが、誰が業界合コンしてほしいよ。
婚活中なんだけど本当に厳しい。
普通の会社員とは、なかなか話が合わないし。
パーティとかで知らない男性作家さんに話しかけるわけにもいかないので、
出会いの機会がなくて困ってます。
出会いないよね。
どうすれば出会えるのやら。
>>945 本気で結婚する気ならお見合いを頼むといいよ
親のつてとかそういう相談所に入るとか
男の「売れない作家」は嫁の来手がなかなかないかもだけど
女はけっこう貰い手があると思う
作家は在宅稼業だから
妻には家にいて家事をしたり親の介護をしてほしいけど
お金も少しは稼いでほしいという男性には願ってもない相手なんじゃないかな
官能系やBLの場合は…?
あほか誰が稼いで他人の介護なんかするか。
前にBL系のスレで
「家族に理解してもらえるかどうか」って話題が出てたけど
印税の振り込み通知を見せたら実親も義親も夫もたいてい納得するそうだよ
「あ、金になるんだー(ニッコリ)」で終了w
確かに在宅仕事で介護押しつけられたら、泥沼になるな。
仕事は一切できない状態になるし、
なのに「在宅仕事で時間的に余裕があるんだから、家で面倒みるのが当然でしょ?」と
周囲にはただのわがまま扱いされる。
>>947 >>951 兼業主婦はほとんどそれを求められてるんだからね>稼いで他人の介護
在宅ならもう理の当然ということだよ
それでも結婚した方がいいかどうかよく考えた方がいい
というつもりで書いている
結婚するなら天涯孤独の人がいい
まわりを見ると施設に預けている人がほとんどだが、
いまだにそんなに在宅介護って多いの?
それなら作家同士で結婚すりゃいいんじゃないか?
互いに在宅だし、家事の分担だとか〆切で幾らでも融通が利くだろうし
稼ぎに差があれば、その辺も家事の分担を融通つけやすいし
もちろん最初によく話し合う必要があるだろうけど
>>947 一応見合いしたりパーティに行ってるんだけど、
なかなか上手くいかないよ。
見合いしたりする男性って、「そこそこ稼ぐ可愛いお嫁さん」を求めてるんであって、
「バリバリ仕事する小説家の嫁」はいらないんだと実感したw
>>956 上記のこともあって同業者と結婚したいんだ……
たしかに同業者と結婚したいってのはるあるかも。理解もあるし
まあ今の俺はそれどころじゃないけどw
男の場合一般人から見て作家なんて博打家業でしかないからな。
女なら、いいと思うけど、実際そうでもないのかな?
同業者同士は同業者同士でまた複雑な問題が発生しそうだが…
>>955 寝たきりを家でみるのは無理。
ここ10年ほどで施設が劇的に改善されたから、預けるのに不安もなくなった。
>>957 男の作家ねぇ。売れっ子は、すでに結婚してるか、ペース乱されたくないから護身してるか
どっちかだし、売れてないヤツはただの穀潰しだよ。
多分、男の側の度量にかかってるだろうな
自分の方が売れなくて家事を負担しなきゃいけない時、素直に負担できるかどうか
961をちょい修正
>自分の方が売れなくて家事を負担しなきゃいけない時、素直に負担できるかどうか
>自分の方が売れなくて家事を「より多く」負担しなきゃいけない時、素直に負担できるかどうか
>>961 あ、それ絶対無理だと思うよw
妻の方が売れた時点で「素直」はない
高村光太郎と智恵子の例を見ても
同業夫婦はどっちかが潰される危険が大きそう
独身喪
親戚と交流はない
つか、仕事以外で他人とうまくしゃべれない
最期は間違いなく孤独死だと思うと憂鬱になる
同業同士なら、男のほうが収入が少なかったら絶対にうまくいかない。
これだけは確実。
絶対とか確実とか言われりゃ、そればっかりでもないだろうと反論の一つもしたくなるけどw
ただ一般論としちゃ、男の方が収入少なかったらうまくいかないだろうな
うちは旦那がライターで収入も下だけど、そこそこうまくいってるよ。
でも作家同士だとどっちかに妬みの気持ちが入ってくるかもしれないね……。
まったく別ジャンルだったらそんなこともなさそうだけど、
例えば同じラノベ作家だったりしたら微妙な関係になりそうな気もする。
>>967 男が売れてたら問題無いんだろうけどね。
女が売れてたら男は小っちゃいからね……
変にプライド高くない男なら上手く行くと思う。
急に話を変えるけど、小説書くとき2つ3つ並行して書く?
それとも1つに集中してる?
ろくな社会経験なくこの仕事やってるせいか(専業)、
相手がいたとしてもまともな夫婦生活できる自信がないw
同業やっぱきついの? 私は姉が二人いて可愛がられてたんで、男としてのプライドとかないんだよなw
数年前までキャバ嬢のヒモ状態になってて、その時も彼女のほうが二倍ほど稼いでたけど何とも思わなかった……。
>>968 書きながら次のプロット作れるけど、並行は出来ない。プロットがいらない短編や中編は書ける。
ここ数年、同業で結婚→離婚した人何組かいるよね。
>>971 俺はひと組しか知らない。
最近再婚した超売れっ子作家。
945は同業で既婚者の友人がいたら、
その旦那さんの友達〜知人を紹介してもらうという手があるよ
旦那さん経由だと仕事に理解がある場合が多くていいと思う
最初から稼ぎが分かっていると男性も卑屈にならずに済む
うちは夫が研究所勤務で婚活男性があふれていたから
それで何組かまとめた。自分、やり手ババア状態w
>>968 集中力がないのでいつも2〜3本並行して書いてます
それがまったくといって既婚者の友人がいないんだ
何しろ、男性の同業者の知り合いがいない
>>973と友達になりたかったw
少子化に拍車がかかりそうだよ
「凄い壮大で重厚な設定を作ってみない?」と言われた。
まあ仕事だから受けるけどさ。
つーかどうすりゃいいんだ。
あんま設定厨な奴は書いたことないし、風呂敷広げるの苦手なんだよな。
編集曰く奈須きのことか西尾維新みたいな感じで売りたいらしいんだけど、なんで俺に頼むんだか。
ひょっとして俺以外にも同じこと言ってんのか?
設定だけ作らせておいてボツとか勘弁してくれよ。
ふぅ。
おまいさんには設定だけ作らせて終わりでも、
代わりの作家が引き継いで書いてくれるさ。
そんなもんなんだよ、信じられねえことするんだよ・・・ふぅ。
きのこと維新を目指すのはいいが、
凄い壮大で重厚な設定というのが、よく分からん。
なんか、この時点で、なにか大きな間違いを犯している気がする
奈須w西尾w
編集がどう言ったかは分からないけど、そりゃ無茶だろ。
その二人は、それぞれ奈須、西尾という芸風だから真似してもね……
あまりにも安易すぎる。それを編集が本気で言ってるなら、ちょっとどうかと思う。
あの二人って壮大というより「衒学的言葉遊び」だろ。
あと、きのこは文章がやたらエロかったな。エロがあるんじゃなくて、かきたてられる文章。
独身の人は、好きで独身やってるんだと思ってたよ。
>.>974
この業界もコンカツばやりか。
結構、紹介してたんだが、同業の独身は、枯れてるつうか、
紹介しても、目が死んだ魚みたいで、張り合いがねぇんで投げてたよ。
紹介しまくるから、独身の人は、スケベな気持ちを失わないでくれよ。
紹介したらその場でホテルいくぐらいの勢いで頑張るように。
おいちゃんとの約束だぞ?
むしろ、売れない作家の目がきらきらしてたら危険……>死んだ魚みたい
何かの予兆だw
男より女が結婚に飢えてるだけだろ。おれのまわりの男はたいてい諦めてるよ。
このスレ平均年齢高い?
俺は今年三十路突入のオサーンだが
先日、新聞の取材を受けたんだが、みんな何喋ってるんだ?
なんかもう全然うまく喋れなくてオワタ
いくら貰ったの?
どーでもいいことなんだが
みんな、ファンレター、ファンメールってどう返事してる?
向こうが親しげに(ある意味友達感覚で)書いてくれるのに、
こっちが「ありがとうございます」とか堅苦しいのも、突き放してる感じで違和感があるんだよな。
かといってノリノリで返事するのもなんだか不自然だし。
ちなみに、くれるのは10代、20代の女性が多い(自分より年下)。
返事を書かない
正直、同じ世代からファンレターもらったけど、何を書けばいいのかもわからない
下手なこと書いて向こうのイメージ壊しても嫌だしなあ
売れたんなら使用人くらい雇えよ
以降友達感覚でほいほいメールされても嫌なので堅苦しく距離を置いた文体
最近のガキの非常識さを甘く見てはいけない
返事するなら晒される事まで覚悟して返事すべし
埋め
>>990 乙、つうか今度から980を踏んだら次スレを立てるとか
テンプレに一文を追加した方がいいかもしれない
俺らって毎回、チキンレースがひどすぎるわw
994ならみんな売れる
1000を踏んだ奴のメインの出版社が倒れる。
999を踏んだ奴はふるさと文学賞を受賞
1000を踏んだ奴は本の執筆速度が七倍になるけど売り上げが70%減少する
なにこの呪い合戦www
998なら、作家として大成する。
>>986 返事書かない。参考にするし感謝もするけど。
1000を踏んだらのちに神域の男と呼ばれるようになる
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。