1 :
吾輩は名無しである :
2011/12/08(木) 20:08:27.38
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。 烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。 焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。 火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。 しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。 すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。 焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り 始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。 −日蝕p174-175
石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、 その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾乳石も殆ど同じ形である。 丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。 間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。 −日蝕p128 対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも 判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、 その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。 瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。 それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の ようでもある。 -日蝕p132
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような 奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、 指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。 そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉! 少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、 失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、 人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで 、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、 涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか! 清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(決壊 下巻 p. 377)
地獄という観念を創造した人間たちも、酷いことをしたと、後悔の念に苛まれるよ。・・・・・・ 篠原も、鳥取の少年も、悪では決してない。ただ、健康でなかったというだけだよ。犯罪が凶悪 であればあるほど、実際に、病気だという説明は、人を納得させるんじゃない? ・・・・・・どうして、そんな人間の罪を責められる?『罪と罰』なんてうっかり口にしよう ものなら、とんでもない反動主義者だと思われかねない。 『罪と治療』いや『病と治療』と 言い換えるべきだね。――人間は、寿命に対して、突然死を対置する。事故や病気をね。 それは、無念だけれど、仕方がないと始末がつけられる。終わらせることが出来るんだよ。 ガンや脳卒中がそうやって受け容れられるのは、それが自己の内部に起こって、 自己に対して攻撃してくるものだからだろう。しかしね、病の不可抗力という考えを徹底する なら、それが他の個体に於いて発生して、他者に向けて攻撃をしてくることだって、 同じだと理解されるべきじゃないかい?――すると、どうなるか?個性だとか、他者性だとか を飽くまで実体的に、断固として、どこまでも擁護するなら、際限なくだらしない現状肯定に 陥るしかない。しかし、そうはならないだろうね。人間はますます、他者の病が我慢できなく なる。そんなもののために殺されたんじゃ堪らない。だとすれば、懲役なんて、幾ら やったって無意味だよ。唯一可能なのは、医療行為だけだろう。悪という名の健康の欠如を、 ピンポイントで攻撃して、個体の内部に偉大なる民主主義を実現する!何に向けてか? 幸福だよ、それこそが。――そうして社会はまた、どうしよう近代主義に逆戻りだよ。・・・・・・」 ーー「決壊」下巻より
あなたと同じ両親、あなたと同じ土地、あなたと同じ容貌、あなたと同じ性格。――知能、体力、 境遇、すべて同じならば、当然にその人間が殺人を犯さなければならない。いや、 違う!と反論する人間がいるね。しかし、その人間の遺伝的特徴と環境とを、あなたが 与えられていたならば、あなたが、違う!と叫び、交換に、あなたとして生まれてきた その人間は、やはり否応なく殺人を犯すのだよ!――いいかね?人間とは、単なる データの束だ。そして、その束のあり様が、たまたまあなたの場合、殺人者であるために 最適だった!世界は、直接には感じ取れないような、ありとあらゆる微細な作用を、 多年に亘って、偏執狂的に根気強くあなたに及ぼし続けて――そう、遺伝のための 気の遠くなるような時間と、固体の成育のための、あなたのせいぜい十数年!――、 ようやく植えつけられた一個の殺意を、今、活性化することに成功しつつある。 あなたの固有名詞をラベルとして貼ってね。」 「人間は、それを運命と呼び慣わしている。しかし、それもまた、欺瞞の一形式に過ぎない がね。」
――ナザレにイエスは、死ぬ直前にそれに気がついて慌てふためいたのだよ。しまった! とね。あの処刑は、つまり、運命というものの支配の完成だよ。イエスは、両手と両脚とを 三本の釘で打ちつけられた。三本!クロト、ラケシス、アトロポス!モイライは―― 運命の三女神は、高が大工の倅が神の子になることを断じて許さなかった! だからこそ、ナザレのイエスは、釘と、金槌とで、材木に打ちつけられて死んだのだ! ――いいか?どんな人間も、運命に釘打たれている。絶対に、それからは逃れられない。 しかも、その釘を打っているのは、この世界そのものなのだ!」
8 :
ピラニアン :2011/12/08(木) 20:31:15.35
乙です
9 :
吾輩は名無しである :2011/12/08(木) 21:35:20.58
488:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :sage:2011/12/08(木) 21:32:01.51 でも潤滑油がケツの穴から出る事はないじゃん。ローション使うの?
つづき。 Japanクールって、冗談でもあります。これ、イギリスのクールブリタニアを政府が遅れてまねたんですよ。 大した物ではないです。そもそもコアなファン、いわゆるギークとオタクをかけてるある種のしゃれですから。 洒落といえば江戸っ子、あらよってわけです。たいした意味はないのです。 日本は、というか、日本で生まれてきた文化の総体は、いまのところなるほど、結構独特です。 しかし、それはジャネットさんがおっしゃられるとおり、よくない意味でガラパってるんですね。そうとう前から。 平野さんにあえて絡めると、平野さんも完全にガラパでしょ。どうみてもガラパ的な驕りでしかない。オキシデンタリズムも中途半端で、 僕らが『ラストサムライ』に苦笑いするくらいの影響力しかもってないでしょう。どこへもっていっても、おそらくまちがいなくね。 その点、きちんと評価なさってるとおもいますよ、ジャネットさんは。僕もそう思います。 FFは、ドラクエやゼルダもですが、僕らの世代はごく熱狂的にそれを糧にして生きてきたので、いわゆるビートニクジェネレーションくらいの何事かなんです。 日本の文化とみれば、アメリカでヒッピー文化からロックンロールくらいの強さをもって迫ってきたものだったんです。徹夜なんかザラみたいな。 会社? 休むだろ、休日! ああ神よ、みたいなものでした。それはそれはすごかった。実際、創生期のファミコン・スーファミ時代は半端ではなくエキサイティングな発展だったんですよ。
http://www.space-invaders.com/ ↑これはフランスのパリでおもに活動してるグラフィティアーティストのページですが、
スペースインベーダーってのがはやったんですが、それに影響されていろんな都市にある意味で洒落してるひとです。
それらのcomputer ageがいま、第一世代として社会化されていっています。
うまれてすぐにファミリーコンピューターとあそんできた世代。
そういう社会は、いままでとは何かがちがっていくでしょう。のぞむかのぞまないかにかかわらず。
ただ、ガラパとはいってもそのなかには、奇形をこえてるものもいくつかあるんです。
それを見極めるってのは、あまり困難ではないです。欧米日ほかの社会をすべてみくらべて、日本がすすんでるところを見分ければいいだけです。
いまはスマートフォンってかたちで広がりましたが、その個人向け小型communication専用コンピューター発祥は、高校生の女子が遊んでたポケットベルってものだったと思います。
みんな持ってました。僕も一時つかったことありました。それは大人のものではなく、おもちゃでした。なかばバカにされていた、わけです。
しかし、高度な規則でわれわれはつかいこなしていった。暗号機で授業中にやりとりしてました。ピッチというのを経由して、いまみんながもってるケータイになりました。
その後、アンドロイドというOSでグーグルがまねして入ってきて、みくだしつつ静観きめこんでたビルもあわや黙ってはいられなくなってウィンドウズフォンをつくったくらいでした。
たとえば、『雨あがる』とか『大奥』ってのは映画ですが、本格的なオリエンタリズムです。 これをぜんぜん奇形化すると『ラストサムライ』や『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』みたいな笑えるものになります。 けど、そういう文化交通はかなり有意義でもあるでしょう。どっちにとってさえ。混ざり合うことはないでしょう、 日米にかぎれば、日本も米国も愚民が多い。日本の愚民は一層ひどいが、なかにはかなりの風変わりな器用さをもった連中がいる。ただし道徳的に狂ってる。 で、米国は野生だが元気がよく、父性主義的世界観を好んで語ってその傲慢ぶりがかなり世界的にみると嫌われているが、なおかつ冒険心や開拓心がある。こちらもポルノ好きで有名。 このくみあわせだけではないですが、文化が違うほうがいいでしょう。だから僕は大奥の世界と雨あがるの世界は分けて欲しいとねがっています。 関西は大奥界です。関東はそうではないか、そうでない方に向かう力がつよいんです。平家物語や鎌倉幕府は、いわゆるマリーアントワネット的宮廷批判だったからです。
ある意味では、哲学の違いだと思うんです。 『ドラえもん』の10巻だったと思います。こういうシーンがありました。 のび太と仲良くしてきたドラえもんがついに帰ってしまう日がきました。 ドラえもんはのび太を心配して、未来からお守りにやってきた猫型ロボットです。 のび太はダメ人間でした。何をやってもうまくいかない。ドラえもんに助けてもらっても、 道具を悪用するやら悪戯に使うやらなんだかどうでもいいようなやからです。 静香ちゃんを未来の道具で覗いたりとか、死ねばいいやつです。そういうときに、もう帰るとドラえもんが言った。 いままでジャイアンという乱暴ものに徹底的にいじめられていたのび太でしたが、ドラえもんが帰ったらもう誰も助けにはきません。 そこでのび太は、ドラえもんと約束します。僕はもうドラえもんには心配をかけない。一人でもなんとかやっていくんだ。だから心配しないで帰ってよ、ドラえもんと。 その日の夜、ジャイアンと決闘があります。のび太はいつもの様にボコボコに殴られてあっという間にK.O,されます。メガネもぼろぼろ、誰も助けにきません。
そのとき、のび太はたちあがります。もう勝利をかちほこって、興奮した表情で帰ろうとするジャイアンに必死にすがりつきます。 僕が負けたらドラえもんが心配したままで、安心して帰れないんだ、とのび太は言います。ジャイアンは知ったことではありません。またボコボコにします。 それを何度もなんどもくりかえし、ついにのび太は気絶します。それでものび太はきがつくと、ジャイアンにすがりつき、なんとか勝負をきめようとします。 ついに、ジャイアンはいやになって勝負を放棄します。のび太は勝ったとはいえませんが、少なくとも負けなかった。ジャイアンは勝負を放棄して逃げ帰ります。 家に帰るとドラえもんがいた部屋にはなにもありません。いつか、のび太はドラえもんの膝で泣きはらしていた、昔の自分を目にうかべます。 のび太は、ドラえもんが安心して帰ったんだと想い、そのドラえもんがでてきた四次元の机でしずかに眠りにつきます。 次の日には学校があり、のび太にはまだ成長した自分がいるのですから。 大体がこういう内容です。細部は違うとおもいますが、おおよそのドラマツルギーはそういうものでした。 負けるが勝ちの哲学というのはそういうことです。誰ものび太を責めないでしょう。
文化的にも、こういう「風変わりな立場」、ある「負けの哲学」みたいなものが日本にはかなり前からあります。 そんなものは、おそらく仏教の一部の感覚以外にはないでしょうし、淘汰されてきえさるものかもしれないのです。 ガンジーはすこしこういう立場、優しさを強さよりも貴ぶ価値観をもっていた思想家だったでしょうけど、ほかはまず見当たらないきがします。 特に、欧米、少なくともアングロサクソンの哲学とはまったく正反対だとまちがいなくおもうのですね。ハムレット王子の自殺くらいの変化球はありますが、ただの悲劇です。 しかし、日本人は上に書いたみたいなドラマツルギーに心底動かされるなにかがあるみたいです。日本人といおうか、自然の驚異が非常につよい地域の在来種といおうか。
要するに、欧米又はアメリカ人から卑屈に見えるものは、そうと見えてそうではない、ということです。 ジャイアンに憧れる日本在来の人はそうそういないと思います。出来杉君というエリートキャラについては大抵の人がそう思うはずですが。
オナニー乙
>>17 こういう、最初から負けてる、どうでもいいようなキャラクターがとっても多いわけです。
自然の驚異が非常につよい日本の環境では、もののあわれとか諸行無常とかいろんな言葉はあるが、
絶対的脅威に対して勝利を占めるより、それとうまく付き合いながら何とかやっていく方が得策だ、という思想になる。
これを和辻哲郎という哲学者は「monsoon的性格(季節風的性格)」といいました。感情のうつくしさ、感情の繊細さと一致する点がとても多いのは、
たとえばいつも自然がおとなしくいつでも人間理性に服するところで栄える、一定量を器用に測る法則を追い求める知性を特徴とした「牧場的性格」や、
あるいはいつも渇ききっていて人間に絶対服従を命じ鋭い利害打算感覚や野獣的突進をよびさまそうとする「砂漠的性格」とは風土が違うから、という分析でした。
その意味では、欧米というのはどこまでも牧場的な性格なんでしょう。知性を重んずる。自然への勝利者で当然と思っていて、自然の変化や驚異にそれほど感受性を動かされない。
多くの日本の愚民たちは、それにもかかわらずやはり感受性だけは非常につよい。それがアジア一帯にある独特の特徴だとも思います。よかれあしかれ、ですが。
勝とうという気がない、ってのは、アメリカへの移民や欧州の住民からすると「なんだそりゃ」ってなわけです。 そもそも勝とうという気がないのに、なんであんなに世界史の舞台に踊り出てきたんだ。これが当然の感想ですよね。 僕が欧州にはじめから住んでいたらかならずそう感じます。バカなんじゃないのか、やっぱりオリエント、アジアじゃないかと。 しかし、日本の環境にしばらく暮らすと、これはたしかに適応的らしいともすこしおもうはずです。 台風・地震・津波やら雷・火事・戦やら政権交代やら黒船やら春夏秋冬ほんとうに気が休まるひまがない。放射能まで加わってもうどう仕様もないほど忙しい。 変化が以上に激しい環境にいると、どうしても抵抗力、徹底した自然征服者・絶対勝利者への意欲というのは削がれていきます。 かわりに、いつもにこにこしていて、愛想がよく、なんだか優しげだけれどいざとなったらなんでもする、という情緒的な、よかれあしかれ日本的な性格ができあがっていくみたいです。
いまの皇室、天皇がいますが、彼がまさにそういう典型ではないかと思います。 にこにこしている。腰が低く、あるいは卑屈ですらある。当人は平気だが。なぜか異常に優しそうにふるまっている。弱そうでもある。 しかし、危機が来れば特攻隊もやれば切腹もやる。いざとなれば原発に決死で飛び込む。そういう人たちです。 そういう人たちを、マッカーサーは軽く評価して「奴隷民族」といいました。それも一理あるでしょう。実際に、皇室の藩屏でしかなかったわけです。 ただ、そういう人たちが地球から一匹残らず消えろとか、そもそも全員が全員息をするなとか、野蛮な部分しかないじゃないかともいいきれない。そこが難しい。 感情のこまやかさ、という特徴は、おそらく人類史の中でなにごとかの貢献はできるとおもっています。それは欧米からみればとるにたらないものかもしれないが。
ゆうは単なる負けず嫌いだろ 絶対負けを認めたくないっていう それは自我が強いんじゃないんだ弱いんだ
22 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/09(金) 11:20:49.86
和辻の話が出たので、すこし触れる。 和辻の「風土」に関する思想というのは、中沢真一や、(たしか)中村雄二郎も持ち上げたことがあって、 むかし少々は流行したことがあった。また、ジャン・リュック・ナンシーなども、日本に来たとき、情報を仕入れて、 たいへんに優れている、みたいなことを言ったと記憶している(この件は、もしかすると、ほかの西田派の誰かと間違っているかもしれないので断言はできない)。 そういう意味では、やはりポストモダニズム、とくに日本型ポモ=江戸的プレモダニズムに親和的な思想でしょう。 私としては、別段と後期の柄谷の影響ではないが、基本的には、やはりもう一回モダニズムをちゃんとやったほうがよい、 という考え方なので、あまり賛同しません。また、和辻のは、けっきょく弁証法的思想の変種でもあるので、気分的にも好きではない。 話は変わって、日本人というのは、歴史的には、自分たちが思っているほど「温和」な民族ではないでしょう。 たとえば、歴史上のスターを引き合いに出すと 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、の三人で、まず五十万人(朝鮮人含む)以上の人を殺させておりますよ。人口比でこのくらいの割合を殺した為政者というのは、 世界史上、そうなんにんもいません。平安時代なども平穏だったように思われていますが、地方での私闘はかなりすごいのであって、 公儀が平和ボケしていたというだけの話ですね。 温和になったのは、せいぜい江戸中期ごろからで、いわゆる太平ボケというやつでしょう。 ですから、負けの美学、みたいなものが、深くなじんでいる気も、案外しないのですよ。 馴染んでいるものがあるとすれば、むしろ、散りの美学、「花と散る」というやつですね、 何じゃないかと思いますね。 これは、無思慮無反省が招いた悪い結末を、「こころならずもこうなった」式に自らを納得させてたがって、 あるいは、ついにプッツンしたときにやってしまったような無謀を美化したがっているだけのような感じがして、ひじょうに嫌ですね。
23 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/09(金) 11:36:38.50
ついでにいうと、先駆けて花と散る、というやつ、 たとえば、三島由紀夫の辞世 散るを厭ふ世にも人にも先駆けて 散るこそ花と吹く小夜嵐 みたいなのは、先駆けて、と、咲きがけて、で掛詞なんですよ。 こういうものが慣用句になるというのは、もちろんエクリチュールの作用ですね。 三島はたぶん無自覚に遣っていたでしょう。
24 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/09(金) 12:46:39.96
ゆうさんの云う「負けの美学」というのは、 「江戸時代まであった仏教的諦観と現世主義の微妙な結合」(三島) というのに近いような気がします。 こういう「洗練」されたものは、支配層とせいぜい上層の百姓・町人にあっただけで、 ほとんどの人は、たんに「卑俗」な現世主義オンリーだったと思いますよ。 いまどきの俗物文化状況は、やはり「卑俗」なほうに属するでしょう。
25 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/09(金) 12:57:09.38
〈自然の驚異が非常につよい日本の環境では、もののあわれとか諸行無常とかいろんな言葉はあるが、 絶対的脅威に対して勝利を占めるより、それとうまく付き合いながら何とかやっていく方が得策だ、という思想になる。 〉 上のような考え方も一部の人の「美意識」としてあったものであって、 たとえば、著名な農政家などは全く正反対に、人間の自然環境を改変する能力というものを、当時の西欧人以上に信頼しておりましたし、 江戸幕府や大藩も、名君といわれている人の時代ほど、そういう考え方を支持しましたよ。 たとえば、東京を見ればわかるように、当時としては世界最大級の湿地・湾岸の埋め立てを行っていますでしょう。
26 :
吾輩は名無しである :2011/12/09(金) 14:14:23.21
しょせんコネ野郎
しょコネん
ジャネットさんはとても話せる方なんで、このスレッドは熱くなるでしょう。
自分方はその種の話し合いは無限にできます。その根気もある。
ところで、以下加熱していくわけですが、温暖化前につぎの二つをジャネットさんに贈ります。
http://www.youtube.com/watch?v=7G--oSJDOr0 http://www.youtube.com/watch?v=nUE6RSEKxeg 前者は、いわゆる「バカにされている」ゲーム音楽なわけですね。我々はそういわれても痛くも痒くもないわけですけども。
この二つをきちんと聴けば、つぎのことがわかるはずです。
第一に、日本の在来種は温和どころか野獣的な側面があります。それは騎馬民族からきたある勇猛な意思です。
ぼくは、前者の音楽にたましいを揺さぶられるし、それは記憶の中の何かを打ちます。文学でいうと、戦記物、とくに平家の世界です。
前者の音楽は、『平家物語のテーマ』と名づけてもそれほど大きな違和感がないきがします。その種の勇敢さを表現させているとおもわれます。
また後者は、同様に『源氏物語のテーマ』としても、まあこっちは反対者がいるかもしれないし専門でもないが、それなりに通る。
感情の発達はその二種の系統をもってきたとおもいます。東国と西国ではいまでも、雰囲気にちがいがあり、そこで暮らす人の情緒や意思もかなり違う。
狭い島国ですが、武家が土着した地と公家が土着した地ではそうとう違う淘汰がはたらいてきたきがしています。そして男らしさという面ではおそらく総合的に東国が勝ってきました。
東京都はこうしてできあがった適所でした。薩長の例外はありましたが、総じて近畿圏、平城と平安の京は公家の適所でしたし、これからもそうでしょう。
>>25 ある、諦めの境地というのはすべて、在来の日本の農民はもっているとおもいます。
地震で死んだり、毎年たえがたい梅雨がきたりします。どちらもどう仕様もない自然災害です。
そのとき、憤怒したり後悔したり懺悔したりする人はとても少ない。
辛うじて慌てるとか、仲間にかけ声をするとか、最高度でも上告するとかです。
そうでない人はおそらく、在来の五人組などで規制されてきた、厳しい状況の農民の中からは消えていきました。
それが、のぞむべくもなく、韓国と同様に、高度成長とよばれたものを下支えした人たちであり、
またこの間の震災に世界に若干報道されてめずらしがられた人たちです。この人たちはたしかに大勢います。武士も公卿も少数派でした。
ホワイトカラーに転じたのはすべてこういう人たちだったのですから、どんな危機があろうと、ある諦観の中で辛抱づよく努力しつづける形質が多数でしょう。
実際に、梅雨というもの一つとっても、特に東京では死ぬほどたえがたいものです。その不快感は「亜細亜」的です。そこに何万年もくらしていたのですから、
諦めの様な本性が刻まれないというのはうそになります。それは美意識でもなんでもなく、うつくしいものや価値観ですらなく、適応でしょう。則天去私。そういうことです。
悠紀殿と主基殿みたいだな。 さらに(男性的な)悠紀殿の夫=三島由紀夫って面白い考え方もできる。 オトコの娘ならぬオトコの夫w
技術というものを完璧に信頼しきっている、日本の哲学者というのはしりません。思想と言おうか。
技術は道だったとおもいます。だから日本では凄まじく改良がおこなわれるが、圧倒的発明は少ない。道だからでしょう。
魂が先にあり、利便が後に来る。そういうもの、職人魂がどこかにのこっているのでしょう。
さもなければ、ガラパゴスという電子機器とか、ソニーのリーダーができてくることはないきがします。MDも生き残ったでしょう。
何でそんなに不便なことをしているんだ、という経験が日本ではときどき起こると思います。道の思想のせいでしょう。なんで正座して茶を呑んでいたのでしょうか。
だからこそ、改良というものが徹底しておこなわれていく。また、外来の文物からもっともめずらしいものをすぐ請合う。狭い日本だと形質がかぎられて、
どうしてもそこから発明されていく突然変異のはばも狭く、量も数もすくなくなっていくからです。少数の例外、平賀源内みたいなひともそこで生きていたが、
同時に習慣として外来物からの摂取がさかんな国柄なので、国内で開発されたそれらは見下されていた。かれの悲劇はそこにあるでしょう。
当時の船にのって、外にでればいろいろ見れたものもちがったでしょう。技術者としてはまちがいなく一流の才能をもっていた様です。
洋画もまったく実例をみたことがないにしては器用ですし。
http://kajipon.sakura.ne.jp/kt/gennai3.jpg
ゆうちゃんもウンチはちゃんとトイレでしようね。
潔さ、という言葉があります。いさぎよさ。新渡戸によって定式化されたわけですが、 これが武士の本質的な価値観の一つとしてかなり重要な位置にあったとおもわれます。 いまでも、「お前はいさぎよくない」といわれれば大抵の日本の人は侮辱に感じるでしょう。 命をいさぎよく捨てる。これが戦士階級の最高の美徳だったわけです。
ゆうちゃんの童貞って現状は潔いのかな?
江戸時代以前には、捨助とか捨五郎って名前がありました。普通にあった。 それらはやはり上の美徳らしきものが生み出したものでしょう。 よく、自殺が罪な社会ではただの自暴自棄だとかくだらない下衆の野蛮な無感動だといいます。 そうではないきがします。渋谷の駅前にはハチ公の銅像があります。それは忠節を誓って、 主人の死後も帰りを待ち続けて駅前まで毎朝参禅した侍の様な犬、いわゆるアキタ犬なのですが、 彼が捨てているとおぼわしき自分の命は、かえって救われるのです。ここに共鳴するところがあるので、 新渡戸はクリスチャンながらあの書物を著して、真意を米英社会へ向けて語ったのでした。 中世の騎士道時代にも、戦士階級には、重装歩兵らの中にはあった様です。 ジャンヌダルクなんかまさにこれを「とりもどした」がゆえに英雄、女史としてまつりあげられている。 ある戦乱の時期にはなんらかのかたちで称賛されるものなんでしょう。
童貞も潔く捨ててください!
家康のことを語るとき、人はその勇者や強者としての資質ではなく、 まさに「負けの美学」なるものについて夢中になります。 われわれはその子孫なわけで、誠にそこにこそ生きがいをみいだしている。 アメリカでベンジャミンフランクリンを人々が語るときの目の輝きを、われわれは家康公についてかなりの程度もっているはずです。 もしまったく完全にこれがないとすれば、250年間の長きにわたる平和が彼の名のもとに、島国に訪れることはなかったでしょう。 天皇家は完全に腐敗しきって近親相姦ドラマをかきつけていました。そのとき、地方で起こる貧困や侵略にも事実上なにもしませんでした。
>>36 こういうわ。あなたたち関西人は、多妻制度に馴染みすぎで来た。
公家の社会では繰り返しの婚姻がその財産の弱体化を及ぼす危険はほとんどなかった。
よく世界の貴族とやらにはあることだ。あんたはそこに馴染みすぎなんだわ。綿矢さん。
コテを捨てるな。童貞を捨てよ。
別に美化もせずこんなだろ。関東の一般家庭。なぜか京都語つかってるけどCM。
なにかがちがうんだろ。あんたら。なんなんだよ純潔捨てろ命令みたいのは。なにがしたいんだ?
侍が浮気するか? まあもう侍じゃねーけどな。みんな。 殺されるから。戦争に行くわけ。なにをしてるんだよ、そこで。
おもいかえせば、この時代から明治テロだか維新だかがあって、
そのあと『門』(漱石)の時代をへていまになったんだよ。
別に形質っていうか、姿の本質は変わらないんじゃないの。
江戸時代にも京都行ったら
>>40 こんな遊女だかゲイシャだかみたいのうろうろしてたよね、きっと。
しらないでいたから美化してみえてしあわせだったけどw
ジャネットさん。 Reasonとかintelligenceとかは、わりと輸入物だったこともありますが、 あるいは「理気二元論」みたいのもそうなんですが、 一定の理論はこの島だといつも敬意をもってうけとられてきたとおもいます。 自分たちでもつくりました。ご存知だと思いますが、 もののあわれもそうだし、諸行無常が美意識にまでなったのもあるいはそうです。 忠義とか忠誠も、あるいは素朴な共同体の大和魂だったものまで、 もとは中国や大陸、インドからもってきたものと混ぜ合わせてでも昇華してでも、 しばしば独特の価値観にしました。島にそういう特徴があるのはたしかです。受身だがそれだけではない、という。 イギリスのゴシックが今ではニューヨークタイムズの表題文字にまで援用されるのと構図は或る程度にています。 島国の文化反応としては、跳ね返すよりは一回受け入れるというのがどこでもあるのかもしれません。 ある技術、もしくは建築の力を最初に自覚したのは、大規模な治水事業を起こした家康公だった気もします。 築城はただの戦闘用の塹壕あるいは実用目的でしたが、利根川や江戸湾を開拓して都市計画としたのは、 クリストファー・レンがそうした様に、計画的な技術の才質だったと思います。大昔でいえばナイルの民なんかもしてきたわけですが、 いまの東京は明らかにその当時の計画が功を奏した姿でしょう。それらは独自の系統をたどって、勝手にできあがってきた類似の才質だった。 理知みたいなものは、人類の形質が各地域で勝手に伸ばしていけるものなのかもしれない。ただし、競争によって大きなものも小さなものもあるでしょう。 スティーブン・ホーキングが言ってますが、知性、もしくは科学によって人類は絶滅に向かう。その不安定な文明は自己崩壊するから、って仮説です。 だから宇宙人がこないのだ、と彼はいいました。もし持ち続けた文明があればとっくに来てもいいはずだ、と。まあ確率論だと思います。われわれは遅れて文明に参加したからよくわかる。
ゆうちゃんはまだ大人の社会に参加してないけどね!
>>48 お前はどういうことなんだよ?
お前はなんなんだ? お前は何者なんだよ、京都ゲイシャ。お前は。
公家の時代終っただろ。今から1000年くらい前に。 お前はなんで今頃出てきておっかけまわしたりしているんだよ。うるさいし、うざいし、 きたないんだよ。お前。綿矢。うるさい。
ゆうちゃんは綿矢の下痢便飲みたいんだってさ。何が純潔だよ。アブノーマルだろ。
もうお前ら朝鮮でいいじゃん。似てるじゃん。よく。 東朝鮮国第三関西特殊部落でいいじゃないか。IDOL文芸。いいじゃんそれで。 『お休み前に100回ブラッシング』読んで寝なさい。 どっかから出てきたわけわからん売買春あおるゲイシャさん。関西人さん。 それでも戦うからいいよ別に。疲れるんだよ、いろいろ。意味ないでしょ、売買春煽っても。 これも何回も何回も注意してますよね。俺。500回は言ったな。それでもなんも反省してないよね関西人。
53 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/09(金) 20:30:24.16
外来の思想なりが経緯を以て受け取られてきた、というのは、そのとおりでしょうね。 まず当時は科学技術と思想・文化を分けていないし、「理気二元論」は朱子学、つまり中国渡りだし、近くは欧米のものなんで、 ようするにヘゲモニックな文明と接触すれば、当然に低姿勢になる、ということでしょうか。 ひどいときは卑屈になる。事大主義ですね。 美意識としての諸行無常に関しては、武田泰淳が言ったことで、 平家物語的詠嘆などというものは、仏教的思惟の到達点からほど遠い、 気の弱い人のつぶやきのようなもの、 これで尽きている感じがしますよ。 忠義にしても、武士の場合は、もとが「御恩奉公」ですからね、 最初はけっこう現世主義でしょう。カントは、こういうものは、パブリックじゃなく、 プライベイトなもののほうに分類しているんですよ。当時のドイツも中央集権ではなく諸侯がおりましたからね。 大規模土木工事は、中国ではるかむかしのやっているでしょう。 むかしウィットフォーゲルというマルクス主義の歴史学者がおりましたが、 その人は「水利社会論」という説を唱えておりまして、 雑に言うと、治水に成功した人が、中華文明圏に最初の国家的支配を打ち立てた、 みたいなことをいっていました。中国神話の三皇五帝というのは、そういう伝説上の為政者ですね。 仁徳天皇、あるいは、その父親の応神天皇からかもしれないが、 日本でも大規模土木工事をやらせた「おおきみ」が、 中国のそれを真似て聖天子を気取ったんじゃないでしょうか。 だから、家康よりははるか前からあるでしょう。もちろん、人工も技術水準も違いますから、 規模は違いますよ。
54 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/09(金) 20:32:14.18
経緯は敬意に訂正。
ゆうちゃんはスカトロプレイの実践者なんだよ!
>>53 天皇が中国気取りの変形というのは確かです、だから天と名乗り、帝国主義社会をつくりあげたがった。
しかし、「政治」という言葉、水へんに台:うてな という言葉にもなごりがあるみたいに、
ある種の大規模土木事業=ケインズ政策の原典、が国家建立の基礎にありそうなのは確かです。
それは、自分は家康公の時代に確立されたとおもっています。それまでは地方は統一国家の体をなさず、非常に不安定で国家意識もありませんでしたから。
むしろ聖徳太子が、執政者としてこの初代です。はっきりいうと、天皇家というのはただの侵略暴力団の親玉でした。神聖首長なんてものではないのは、
きちんと古代日本史を研究すればわかるでしょう。ありえない暴力でありえない卑劣な手でありえない配偶をたどってきた方々でした。
さんずいでは?
ゆうちゃんのちんちんから変な汁出てる!
天皇機関説が京都大学(旧首都)から唱えられた、 しかも1900年代半ばにおもに公卿層から即刻弾圧された、というのも面白いところです。 ここには「天」の思想が実践されなかった制度的腐敗があります。 天は有徳な者を天主にするのであって、それは世襲制の担保ではないのでしたから。 ジャネットさんは、前からそうですが、平家物側には組しないのですね。 その批判的意義にもあまり関心はないのかもしれない。平家物語はアンチテーゼなんですよ。 紫式部の虚構論に対して、道長はノンフィクションとルポタージュの手法で対抗した。そこに迫真が生まれる、と。 そこが分かると、虚構論の中にある欺瞞が、はっきりいうと中国次元のものであるのに比べて、 平家物語系の批判的意義、いわゆる歴史考証を踏まえた語りの面白さといおうか、小説ではない文学の巧みさが分かる気がするのです。 継母物語の一種である源氏物より、史記を高度化したものとしての劇作法としての平家物語は批判的な凄みをもっているんです。 それはガリア戦記とか司馬遷の読み物とか、かなり虚構化された司馬遼太郎の書物とも違う独特の手法です。歴史的には珍しいものです。
品性下劣な京都の人はしずかにしててくれませんか。おもしろいところなんですよ。
61 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/09(金) 20:48:16.75
ところで、平野の話題が全然でませんけど。
ゆうちゃんは童貞だけど、平野はヤリチン。この差ね
平野もブサだけど、ゆうちゃんはそれどころじゃないっていう、その下回りかたね
ゆうちゃんとカントの共通点は童貞ってとこだけだよね!
平野さんは今の段階だと三位一体の中の聖霊です、だから居るとも居ないともないが居るのです。 キリストの御霊です。これは失礼すぎるたとえなので、平野さんの『日蝕』でしか唱えられていませんがw ところで、カントのpublicな倫理あるいは公的資質とはどんなものでしたか。 カントは形式主義といわれています。その倫理が内向きで、 社会的政治的でもなく、原理の応用がきかず、狭い視野の中で原理を問うているだけ、という非難の言葉でもある。 この部分はある面では厳格な彼の倫理を完成させましたが、 同時に後世にとっては批判しえない壁とか、なんだかしらないけどえらそうな体系とか、もしくは 象牙の塔とか、なんだか哲学者は高尚なんだか複雑なんだかわからないなって解釈、いわゆる新カント派を西欧哲学界に吹きいれてもしましました。 この派閥は危険です。人格という概念を、ただの理想主義にとじこめて達成不可能なものとさえしがちだからです。 ガダマーHans-Georg Gadamerは解釈学として、これを脱構築の中で絶対化しようと試みていました。それは原理主義ともいえ、いわば神の国原理主義です。 この段階は人類が「神」を原理として採用する限り、宗教戦争や政治界同士の衝突、文化ナショナリズムを生むはずです。大変あやうい。そこを超えねばならないのです。 勿論、これらは英雄的な思想家として当代一の名誉を勝ち取ったもののふ、平野さんが『決壊』のなかで少年に語らせた、ある無常観の意味ではないでしょう。それはただの現代社会のなかの矛盾、 消費文明のなかでの個人の憂鬱、メディア同士のかみちがい、齟齬でした。それらは永遠にキリストへの冒涜、という平野さんの聖霊としての邪悪さを免れさせはしないはずです。宗教心は尊いが、絶対ではなく、人格関係のきっかけなんです。
ゆうちゃんに一体感は訪れない
むかし、階級制がある頃は楽だった。
>>64-65 こういう町人性は無視もされいやしめられていたので、相手にされていなかったし、
あまり高度な教育が与えられたでもない場合はおとなしくしていたのです。
いまはジャネットさんのおっしゃられるとおり、こうやってウヨウヨと入ってくるんですね。輪に。平気で。
それが俗物根性、物見根性の堕落というのはおそらくまちがいがなさそうです。いろいろと苦労されるでしょう。
関西圏、もしくは大阪あたりで講演でもされればよくわかるはずです。
観客は元気は元気ですが、言いたい放題で講師になんだか分からない質問をぶつけて下品な冗談でもない中傷しつつ帰るのです。
それを何度もなんどもくりかえすと、
>>64-65 こういう態度が身につきます。小谷野先生は苦労されてきた方です。
京都の一般市民ならちょっと別でしょうが。
>>57 こういう反応がとっても多い。知的にそだっているが、それらは嫌味だったり微視的だったり揚げ足取りだったりする。
といっても、自分よりジャネットさんの方がそういう機会であふれておられるでしょうけども。
ゆうちゃんは最低だなあ
階級制があったら、ゆうちゃんは穢多・非人ですよね?
浅田さんがおっしゃってたんですが、 「村社会の最も悪い面」がいまの2chとよばれるこの掲示板にははっきり出ているんですね。 日本人には神、いわゆるGODがいない。これが原因です。 GODをもっているのはかなりの知識人か、又はキリスト教信者、そして一部の創価学会員だけです。 彼らは恥をもっているが罪はもっていない。だから匿名ならどんな悪意でもするんです。 こういう暗面をまねないでほしいとおもってます。これには手を焼いているんです、僕らも。 ロシアやアメリカは匿名掲示板をつくりだしたということですが。平野スレッドくらいが限度にしてほしいわけです。
浅田さんっておまえ浅田スレ荒らしまくってたじゃんw
嘘つきのグズ野郎!
>>72 荒らしと批判は違いますよ、成り済まし犯罪者村上春樹。そしてその幇助者・綿矢りさ(山田梨沙)。
75 :
吾輩は名無しである :2011/12/09(金) 21:39:10.94
561:神戸土人の悪は底無し。関西ゲス以下の頽廃癌種 :2011/12/09(金) 04:51:05.90 0 あのねえ、浅田さん。京都の人って性格わるすぎるんですよね。知ってたでしょ、鏡見て。 もういい加減にしてほしいんですよねぶっちゃけ。うちあけ。本気で。なんなんでしょうこの偽善者部落の連中は。なんなんだ一体。 被災者は死んだんだ。お前ら仏教徒だろうが。なにしてるんだお前ら。え? ただのもののあわれだよって? なにいってんだソドム土人があ。 え? みやびだってえ? あ、そうね。被災地小ばかに、自分の命を必死で守る、なんだかわからんチビっこの中国逃げでしたっけ。大江だろうそれじゃ。浅田さん。そうじゃないだろう。 え? 山本太郎でいいじゃんって? そうでしたか。あ、そうでしたか。国立大からAKB大に就職、おめでとーうございまーす。ぱらぱら。放射能のまじった浜通りの砂ふりかける。
76 :
吾輩は名無しである :2011/12/09(金) 21:40:19.91
556:神戸土人の悪は底無し。関西ゲス以下の頽廃癌種 :2011/12/09(金) 04:43:50.79 0 いやー、どうしたんですか、浅田さん。TELEVISION出てますよ。白髪の人と。なんか足組んでますね。短い短い。 どうして足組むんだろう。なんだろうあれ。なんのポーズなんだろう。そうおもいませんか浅田さん。逃避かな、現実。 あれえ。なんでしょ。ドヴュッシーと言っている。なんだ。 被災地と関係なさそうだな。いまも被曝して苦しむ娘に、いまも学校のグラウンドで遊べない大公害の犠牲者に、 震災の恐怖におののくPTSDのきづかれない少年に、あしたにも凍死してしまう家と息子を流されたお年寄りに、現金を一銭ももたず、 それを与えられそうもない数多くの霊に。え? 松は焼かないですって? 自分たちのいのちが、仏教の精神より大事だからってえ?
>>75 批判されているじゃないか。仏教徒なのに黙っていたんだろう、慰霊をしないと言った人達の前で。合掌もせず。
78 :
吾輩は名無しである :2011/12/09(金) 21:41:41.58
571:神戸土人の悪は底無し。関西ゲス以下の頽廃癌種 :2011/12/09(金) 05:05:13.57 0 おまえ自称哲学関係者だろ。経済学だけならまあ見逃してもよかったけどさ。いろいろと社会問題にチョッカイ出してきただろ。クリスタルくんと。 それがね、もう積もりにつもってるんだわ。われわれに。怒りとしてさ。あることないこと言ってるじゃないですか。あなた。とかく、あんたも被災すればいいんだわ。 目の前で子供が泣いている。詩をうたう、みんなでそのときだけはつらさを忘れる。あんたはそれを腐したんだよ。しかもまったく嫉妬からね。だから神戸土人なんだわ。村上春樹と一緒。嫉妬のかたまり。醜い地獄堕ちの餓鬼だわな。
>>76 これも批判されているな。瓦礫の山積みな被災地にドヴュッシーの高踏ぶった批評を片足組んで上から目線で届ける。しかも仏閣だらけの町で慰霊はしない。腐っている。
>>78 これも批判されている。批評として出来レースだろうと。和合は被災者自身の詩を書いた。それに嫉妬して、浅田は「あれはセラピーだ。だから駄目」と講演で嫌味を言った。
81 :
吾輩は名無しである :2011/12/09(金) 21:45:18.17
606:神戸土人の悪は底無し。関西ゲス以下の頽廃癌種 :2011/12/09(金) 06:07:29.93 0 お前癒しどころかただの嫌味野郎じゃねえか。しかも60年近く。バカが。なにが京都大学だよこのソドム部落が! お前なに源氏物語未成年に売ってるんだよ。死ねよ。死ね。死んだ方がいい。全人類の尊厳の為に絶滅しろ! 近親相姦小説土人が!
>>81 これもまた批判されているな。下らない、罪深い小説を頒布してきたのは事実だし、さらにはソドム物語級の頽廃で売春婦=ゲイシャといろいろと悪さしてる。そこで嫌味を言うのは絶滅した方がいい土人だ。どうみても。
何コテ外してんのゆうちゃん?
>>83 なに匿名で人影に隠れてるの、り さ げすちゃん!
またまだあるんだけどw 短時間にどれだけ投下してんの? キチガイの方ですか?
>>85 批評空間ってしってます? ずいぶん遅れた方ですねえw
>>71 「村社会の最も悪い面」って自分のことですか?
>>87 そうでもないでしょう。あなたは単なる人格への中傷と、その人物の犯した罪への批判のちがいがわからないみたいですね。
>>71 何が浅田さんはおっしゃってただよw 二重人格の方ですか?
>>89 だから言ったでしょ。人格は人格。罪は罪ですよ。ことわざにもあるでしょ。
>>89 さっきから言ってきてる、あなたは本当に分からないみたいだね、公的言論の意味が。
表現の自由は権力の腐敗を暴く言論の保証用だった。それが分からない。ザンネンな人だ。
それで人格を無駄に貶めている。何の罪悪感もない。
関西とは関でへだてられていたから、あなたみたいな人を見たことがなかったのかもしれないし、
あるいは会った事のない人種だ。あなたは。
何でコテ外すんですか? 恥ずかしいって自覚があるんですか?
哲学板の浅田スレにあんなレスを大量投下しといて、何でこのスレでは浅田さんがおっしゃってたなんて書けるんですか? 恥知らずですか?
ほんとうに悪さしかしないね、関西人。 俺もここまでとは思ってなかったんだよ。本気で。 この10年で相当社会はすすんだね。関西系の人がなに考えてるか 普段からどういう行いをしてどういう暮らしをしてなにを考えてきたかやっとはっきり同時代に理解できるようになった。 これは社会の進歩だよ。しりたくもなかったけど。
これが二枚舌ってやつですか?
>>94 だから公的批判だってば。よくあることじゃないか。彼のやってきた批評の批評だよ。恥知らずはお前だろう。俺はあいつの目の前でも言うよ、お前は卑怯者だって。
>>96 あんた達は、無宗教者だからなのかしらんけど、なんの罪も感じないの?
頼ってもってきた。これで慰霊してください。無視。お前がうごかしてたじゃん、綿矢。お前。
お前は慰霊しなかった。災害の被災者に。その心の悲しみに。それに加担した奴を非難するのは当然じゃん。
AKBがどうとか言っていたんだよ、あの人は。その仏閣の町で。
絶対言えないわw おまえがいかに小物かわかったよ。ごめんな。
プリーストとして恥ずかしいことだろうが。俺が僧侶だったら毎朝起きたら被災地に黙礼して手を合わせるよ。実際そういう気持ちはあるからな。 俗物天皇すらやっていたじゃないか。人前でやっているから俗物なのは間違いないが、ディスプレイとして。
>>99 小物? まあ浅田は小物かもしれないよ、つまらない嫌味しかいえないほど女々しいし。
堂々とお前のこことここが違う、ここが気に入らない。だがお前を憎んではいない、そういえる根拠はないといえばいいじゃねえか。
まあ憎んでても勝手だがな。どうでもいいことだ。しかし、更生システムってのが文明国にはあるんだよ。さもなければ切腹だから。
要するに、あの時、和合が被災地で詩ってたのをみて嫉妬したんだろう、浅田は。 被災地で癒しの詩を届けて人気みたいのを博した。それに。自分がそういうことできないから。 そういうところが小物すぎるんだわな。どうでもいいことじゃねえか、他人がうたおうが泣こうが。 それを堂々と目の前で言うよ。お前は卑怯者だと。そういう場があればね。
はいはい
たいした詩かどうかってのに絡めて、わざわざノーベル賞作家もってきてたんだよ浅田は。卑怯者じゃん。 あきらかに死にかけてる、被爆地の絶望の中で必死になにか言っている。 これしかないとか、どうしてみんな俺を憎む、ここにはフクシマの景色しかなかったとかいってたんだわな。 それをさ、たかだか戦場記者まがいで人気博してきたフランス人だかイタリア人だかなんだかの女とからめるのがおかしいってんだよ。 そんな問題じゃないじゃん。戦場よりひどいでしょ。死ぬか分からない。子供うめませんと宣言されたレベルの、見捨てられた絶望。 そこで慰霊してください、と頼み込んだら拒否するバカみたいな驕慢の綿矢みたいな奴ら。死んだ方がいいんだよ。俺はそう思うね。死ねと。 詩に感動できないやつは文学やってる資格はないよ。それしかないからな感情の根本なんか。言葉は神とともにあった。
浅田さんがおっしゃってたw
106 :
吾輩は名無しである :2011/12/09(金) 22:23:56.58
浅田スレでこっぴどく批判したその夜こっちで浅田さんがおっしゃってたw
東京都もそうだけど、大都市の都民ってのはみんな傲慢なんだよ。消費地って。 だれかがどこかでどうやって必死に作ったかもわからない食料を日々食べている連中なのにね。それが見えないから。 それと同じですよ。あの事故も。被曝させたわけでしょ、消費者が。福島県で電力需要なんかないんだよ。 過疎自治体で苦しむ福島県の政治家を懐柔した人がいたんだよ、中央省庁や株主にはね。それが悲劇を生んだんだわな。 和合はそれらを知ってもいながら、どう仕様もない、俺が悪かったのかと自問の声を発していた。そのとき。 で、みんなはそれを見ていたわけだ。この人は悪くなさそうだ、だけどなぜこんなに苦しまなきゃならなかったんだって。 それを足組んでバカみたいにAKBと講義してたんだな、浅田は。ドヴュッシーは技巧がいいとかなんとかいって。バカかと思うわ。
>>106 べつに矛盾しねえだろ。おまえはスポーツやったことねえんだよ。
典型的な2ちゃんねらーですなあ
ロシア戦争のときもこんなやり取りしたのかもね。
111 :
吾輩は名無しである :2011/12/09(金) 22:29:06.74
鍵君はものすごいスピードで成長する過程にあるんじゃないか? だから昨日まで軽蔑していた人を突然崇拝したりする
ミニハンくさw
>>111 崇拝w 人を崇拝するの? この人達。
まあいいけど、あんたは人格ってものがわからないんだろうよ。どうでもいいけどね。
ボクサーやサッカー選手が相手に犯罪するか? そういうことじゃないんだよ。批評スポーツだろうが。
まあ、一生涯理解しないだろうからそれでいいよ。関西人。いつもいつもだもんな。 10年間一顧も自己をかえりみなかったからね、関西人。そういうものだ。ところかわれば人かわる。 一生涯、げすはげすで終る。犯罪か性交かしかできないもんね、関西人。彼方達。
批評スポーツに福島持ち出すなクズ
>>115 なぜ? その点について批判してるんだ。上読めよ。
浅田が福島県の立場をくさしているわけだ。被爆地の。
被爆地で絶望してもドヴュッシー褒めればいいじゃない、パンがなければ松をくえばいいじゃないってことだよ。浅田は。 違うというなら、なぜ声をあげなかったんだ。京都土人の悪風にのまれてどうせ驕慢に落ち着いていたんだろうが。
おまえも批評スポーツで福島に言及してんだろカス
>>118 とは? お前は被爆者の気持ちってわかる? 俺のことだけど。
証拠出せよ
>>120 証拠出すまでもないね。なぜならお前は俺の気持ちが一切分からない。
だから上に書いた様な酷い事を言って俺の心を傷つけまくったんだから。それが証拠だな。
わわわ
鍵君は最低だなあ
浅田がキチガイじみた非人道暴挙をしているわけだ。 そこに、川上ミがなんちゃらファッション思想だとかほざく。 それで注意しに行ったんだよ。お前が悪影響を与えているのはこういうわけだと。 和合と松と。お前たちが無感覚無感動の非人間性をもったソドムの悪魔だと教えてきたわけだ。 そしたらこれだ。上を見ろ。いつものこと、また京都土人の性悪発揮ってわけ。 被爆者をカスという。なんの感覚もなんの共感も持っていない、ただの中華思想の変形版としてね。 ゲスなんだよ。関西人。
現代人はモニタに写ったことに対して共感しすぎだと思う。
性欲しかない土人だろう。京都のゲス。 すべて性欲吐露。吐き気がする。ほかにはなにもない生態だからな。 いつかは世界中にばれるだろう。そして大いに失望される。俺が失望してきたみたいにな。
で、平野はどうなんだ。板を荒らすなよ関西人。浅田は関係ないでしょう。個人攻撃するな、げす。
そもそも被爆じゃなくて、被曝だろ。それにかんちがいするなよ。浅田を批判しといて、浅田さんがおっしゃってたとか言い出したことを批判したんだぞカス。おまえがカスなんだよ。
>>128 だから、人格をもつ者にしか批判なんかしねえだろうが。バカ。お前に批判するか? するわけねえだろう。お前。お前如きに。
二枚舌のチキンカスなんだよ。それを批判したら、本当か嘘か知らないが(証拠は出さない)、被爆者の立場を盾にする。最悪すぎるだろ
どんだけカスなんだよ!
なんですか、相手が間違えたら「間違えていますよ」と言ったら一生付き合えないんだね。関西だと。 それはすごい社会だな、なんだ。どうやってくらしているのだろう。建設作業なんか一進一退だな。本当に。 それでなにをしてきた? ソドム小説の流布かい? それとも、驕慢での着け回しやストーカー冤罪での成り済まし犯罪かい?
>>130 証拠出してるだろう。俺の言葉。そこから痛みを読み取れてないからお前はますます野蛮人だよ。
一生引きこもってろ!
このビョーニン!
関西人は批判も注意もできないんだね。本当にそうらしいね。この様子だと。 おそらく、学校やなんか、家でもそうなんだろうね。本気っぽいもんね。 なんで村上みたいな我侭としかいえない子が沢山いるかようやくわかった。不良教育をみんなでやってるんだね。
喧嘩のあと仲直りなんか一回もしたことない人達だらけなんだろうね。 ヤスパースも全部ただの上から目線の誹謗用資料だもんね。 いうまでもなく「試合」やら「Philia」の意味もしらないもんね。 だからどこまでも犯罪していたのかな。村上は。本当に不良すぎる社会だよ。関西。
一度も、生涯でただの一度も叱られた事のない者だらけなんだろうね、関西。 全てを総合してみてそう思うわ。注意されても全然反省しないものね。 10年間注意したけど何の効果もない。それは全員関西人、京阪神出身者だった。
相手に迷惑と害毒と犯罪をしながら嬉々としていたもの、京阪神出身者。 一体どういう訳なんだろうか。そんな人種を創った神様は。
平野スレッドの余りはまだ少しあるからここで神に告白するよ。 私は関西人が本当に悪い生き物だと思います。 私は、無地の子供でした。私は社会が善人で出来ていると思っていました。 私は人を疑うよりも信じたいと思っていました。10年前までは。 それから、関西人という人達が生きているらしいのを知りました。 彼らは相手に誹謗中傷したり、犯罪したりしてくらしていました。 猥褻物頒布罪で生計を立てている同年代の女性すらいました。それを大勢で崇めて立てていました。 神よ。彼らを許したまえ。 かれらの無知を許したまえ。その禍はかれら自身の上にある。 私は彼らと共存していく事は永遠にできないでしょう。かれらの邪悪な生態は、 何者か、善意をもった人種を世界から消し尽くす迄、悪業を続けるに違いないのです。 10年間、私は全力を使って試行錯誤しながらそれを鎮め様としてきました。しかし、神よ それは私にとっては重荷でした。そして効果はありませんでした。
なぜ神はそれらの人種をお創りになったのでしょうか? 私には分かりません。悪は善の為にある、と哲学者は言いました。 善が悪を駆逐できるが為に、反面教育の材料に悪人がいて、悪があるのだと。 その力を呼び覚ますために、悪は惹起剤、起爆剤として世界に少量存在するのだと。 しかし、私は10年間この世の有様を見た限りで、 少なくとも同じ日本と呼ばれる島国で関西地方、 関ヶ原から西、あるいは東京より西側に住んでいる人達が全く大勢なので、 この目的を達せないのではないか、と思われてならないのです。 私は善の為に尽くします。しかし、悪はそれを取り囲み、犯罪をし、何も理解せず、 世間の中に潜み、悪意を教唆し、他者を丸めこんで貶め、卑怯で卑劣、下品で下劣な発言をし、 挙句には子女へ性的暴行を幇助したり、非道な暴力を広めたり、人種差別を全うしながら人類の尊厳を中傷してきました。 私はそれらのどれにも心を傷つけられましたが、なお希望を捨てずに努力しようとしました。 悪の力は強過ぎます。それは福島県の原子力発電所を爆発させ、農村を破壊し、驕り高ぶりながら銭を掻き集めるかれらの姿そのままです。 私は、神よ、かれらと戦えというのでしょうか? かれらの悪意は底無しで、いくら叩き潰してもいくら説得しても効果は殆どありません。 私は、血が違っているのだろうと考えました。それしか原因はなさそうです。それでも人種差別は無益なことなのでしょうか? 私は立派な人達の社会に入り、人類の尊厳を全うしたいと思って生きてきたのです。そしてそれにふさわしい社会では、この島はありませんでした。
関西には大きな街が幾つもあります。そこには邪悪な稼業をする人種が沢山住んでいます。 その人達は物陰に隠れ、猥褻物を書き、売り、自慢し、銭をもって星中を飛び回ります。 僕は彼らがこの掲示板にやってきては作家と関係のない話題、それに通じるのでもない中傷、私語、 更には今の私の様に毒にも薬にもならない無内容ならまだしも、悪意や下品をばらまきまくるのを10年間見せられました。 関西板とCLASSを分けてくれと言っても誰もなにもしませんでしたしできませんでした。忠告も報告も報道も批判も無駄でした。 なぜ彼らと同じ国にいるのでしょう? なぜ私はこの島で、同じ日本国と呼ばれて、日本人として扱われているし、いかねばならないのでしょう? 神よ。彼らはどうして何事も理解しなかったのでしょうか。私には分かりません。それは血の違いなのです。文化は、つまり文字は同じなのですから。
関東の中にも悪いものはいます。しかし、それは少数者です。 僕は関東社会の中には、許しえるある限度がある様に感じました。節度の様なもの、 中庸の徳に近いものです。だから、例えば僕は西村賢太さんを責める気持ちにはなれないのです。 彼らはしばしば仕方ない時もあります。石原慎太郎を都知事に選んでしまうどう仕様もない都民の腰抜けぶり。 だが大勢と見れば、僕は関東の民族、関東に土着している人々に感心もし尊重も尊敬もしていられました。 酷い人達もいますが、彼らはより酷い、関西からやってきた人達に教唆されている場合も多い様でした。 秋元康という偶像崇拝を煽っている人は、しばらく前に、大阪からやってきたつんく♂という陸でなしのまねをはじめたのでした。 そういった現象は、あちこちで見られたのです。家康が来るまでは、関東では更に平穏な或いは沈着した社会がありました。 戦乱は天皇家が来る事で始まり、次には元寇への代行の保障をしなかった公家の怠惰と不徳で大いに荒れ、利己心でやってきた海賊達と、 彼らを利用して野望を全うしようとした薩長同盟によって更に強化されました。僕らは下らない戦をする気はないのです。人類は小さな生き物なので、 争いによって得られる何事もなかったのです。薩長を煽った悪徳をもつ京都の公家は、治まった日本を再び乱しはじめました。競争と言い、 利己心からの他人の搾取を認めはじめました。下士は心象が卑しく、他人に同情心を持つことはまれでした。薩長のテロリズムが美化され、 大陸で殺害をして回る無法者が出現しました。かつての天皇家と同じ事を、大陸でやったのです。僕は何もかもまちがいだと思いました。 今では、ペリーもマッカーサーも、ナポレオンもヒトラーも、チャーチルも毛沢東もいません。彼らはどう考えるでしょう? 僕の苦しみを。
この極東と呼ばれる僻地にある小さな島国で、一体、神は私になにを命じているのでしょうか? 私は巨悪を沢山見ました。信じていた省庁も、しばしば腐りおちていたかもしれません。 福島県が置かれた立場は、薩長が行なった悪業と全く同じ構図で、他者を損害しても何一つ痛みを覚えない残虐な人種からの悪意です。 原子力発電所は事故が起き得る事が分かっても、建設され続けました。現生人類は利己心が強いので、 他者が永遠の悲劇に苦しもうとなんとも感じないのです。それを感じる者は虐げられました。それを感じる者は、 貿易によって他国を搾取しようと目論む、神から見放された暴威の民から殺され、卑しめられ、人種差別され、仲間はずれにされました。 なぜでしょうか? 人類は仲良く共生してはいけなかったのでしょうか? 人類は、互いを殺し合い、むさぼりあい、星を侵食し、 自然を破壊し続けねばならなかったのでしょうか? 僕がみていた自然は綺麗でした。おそろしい自然は人間に襲い掛かる事もありましたが、それはかれらの説教でした。教育でした。 波はさざめき、人類は穏やかで、争いごとは少なく、狂乱した者や性的異常を示す人種は見当たりませんでした。人々は素朴で、勤勉でした。 その社会は徐々に侵食され、今では関西人達が贅沢をしながら威張り散らす、なんだか分からない異常な社会が目の前にあります。 他者の人格を認めず、互いに憎しみあい、隠れて成りすまし犯罪をし、冤罪をかけ、それを知りながら外国人に媚びを売る関西人たち。どうしてこうなのでしょうか? どうしてこんな島国に僕は生まれおちねばならなかったのでしょうか? 人類はこの島を見捨てたのでしょうか。神はこの島を、出来損ないとして放っておいてしまったんでしょうか? なぜ人類が下劣な目的から他人を搾取したり、贅沢に驕ったり、猥褻物陳列罪を自慢したりするのか僕には分かりません。それが関西人でした。それはなぜ裁かれなかったか?
彼らは銭を沢山隠しているので、島のみならず、星のどこへもすぐに逃げ出します。 震災の直後、原発の中で必死の救済措置をしている福島の人達は、それを知りません。 僕はよく世間を観察していました。東京都で石原慎太郎は、東京の為に被災地の電気を止めました。日本の為と言い、 被災地で震える人々に真っ暗の夜を何晩も何晩も過ごさせました。震えて待っていた人は凍え死にました。 関西人たちは、ここで毎日毎日凄まじい品性下劣な書き込みや誹謗中傷を繰り広げ続けました。 流されている人、家屋の下敷きで耐えているお年寄り、被曝の危険を知らされず校庭で炊き出しを待つ少女、 その目の前で、関西人達はここで、連日連夜成り済ましで排泄物のなすりあいの話題をしていました。僕はそれを眺めていました。 人類はどうしてこんなに愚かで、地獄じみた、悪魔の様な人種を世界に残しておいたのでしょうか? なぜ、その偶像的媚態にだまされて、マッカーサーの部下は京都というソドムに原子力爆弾を投下しなかったのでしょうか? そのために、我々は苦しみました。我々は虐げられ続け、猥褻物頒布罪で搾取され、誤った名誉を無理にでも崇めさせられ、 下らない文芸とやらで成り済まし犯罪者たちに加担する、幇助罪の人種らを関西圏から待ち受けねばなりませんでした。どうしてでしょうか? どうして彼らはそんなに邪悪な出来事を日々続けているのでしょうか? 僕には分からない。それは現実にあったのです。
そういった全ては、私になにを知らせようとしているか? 私は神の働きによって、関西人を侮蔑する様に教育されました。社会教育とはそういうものでした。 現実は現実としてあり、既存の教化による理想や理念とは違いました。関西人は明らかに悪種でした。 お前は関東人を高く見積もりすぎじゃないか、と言うかも知れない。僕はそう疑い、何度も何度も確かめたんです。 何度も、10年のうち6年はそれを確かめるのに費やしました。いろいろと原因も探りました。人類は小さな適所にいました。 それぞれの地域の文化気質や型は随分違うようでした。東京でも場所によって、そこに住んでいる人種も質も違っていました。 それらは、一定の浮動はしていますが、かなり一定でした。その事を発見してから、僕は関西人の中の何かが、上に書いた悲劇をもたらしているとしりました。 それは他者に同情せず、銭にすがりつき、一切を誹謗している人達の遺伝でした。悪の種の様なものがそこにはありました。 その種が、日本に大きな災厄をもたらしているらしいと分かりました。私は真面目に、何度も繰り返し検証したのです。 成り済まし犯罪をしていたのは、また下品な書き込みを何度も何度もくりかえしていたのは、おもに神戸か京都か大阪、特に神戸からやってきた兵庫の人だったのです。 そのことが確かだと分かってから、血の遺伝的傾向の中に、上に書いた悪意を広げる何かがあると仮説していろいろと実験しました。 資料を漁り、社会で実際に観察しに行き、それらの人達とやりとりする中でいろいろな情報を集めました。そこで分かったのは、 神戸辺りには渡来人や在日朝鮮人達の蓄え場とヤクザの総本山があり、神道の神官の家が密集していたので、独特の変化をした人種が在来しているらしいということでした。 これらが、おそらく淘汰としてあの狭い港町やその周辺で、独特の気質や性質をはぐくみ、それらの隠れておこなう犯罪をたのしみとした特殊な人種を形成したらしいのでした。
これらの人種は、今も神戸や兵庫、その周囲、そして京都や大阪をおもとして関西圏一帯に広がっています。 京都の人達の中には、ごくそれに似た人もいました。隠れてどんな悪さでもするのです。表立っても何の恥らいも、罪観念ももっていないのです。 大阪の人達のなかにもこれにとてもよく似た人がいました。表立ってなんの羞恥心もないのです。罪悪感というものも殆ど意識にない様でした。 これらの人種は、たしかに、他の文化圏よりも、京阪神にずっと多かったのでした。悪さをする人種は、 つまり知能が低く、犯罪行動を道義的法的に認知できない種類は多くいますが、その地域には特別多い様でした。 私はこの真実を神にささげようと思います。日本と言う島には驚くほど外来の人が来ません。 だから一定の土着種はかなり固定した適所でのみ暮らしています。これらの真実は、おそらく神にとっても真理であり、 何かの役に立つでしょう。役なるものが人類にかかわる意味として、宇宙に少しなりともあるとすればですが。 私はそれを知った事を報告します。非常に小さな事象ですが、確かに自分はそれを知る為に非常に試行錯誤してきました。 そして、人種差別というものがもし不当だとすれば、その小さな適所へ注意深い監視と、 程度のつよい法的規制をすれば日本が荒れる事はもっと少なくなるとわかりました。道徳は、善人にしか認知されないからです。
なぜこんな狭い島国でも、人類は悪人をはぐくんだ? 彼らの意図は? 彼らはなぜ地上を荒らしまわるのか? 絶滅のため? フランクリンが言うように、自滅のため? そして人類を正道へみちびくため? 神よ。この島に平和を愛好し、品性を保った有徳で、賢く、器用で面白い、立派な尊厳のある人種が栄えます様に。 そうでない人種は、この島を去り、宇宙の藻屑となり、世界の反面教育として役立ちます様に。
どうやれば欧米に勝ちまくれるのか? 日本はバラバラの国だ。国ではない。連邦だ。 それでも米英欧に勝ちまくるべきなのだ。今や。 日本は雑魚すぎる。それはもう分かってる。平野。お前もやるんだよ。それしか人類には希望がない!
世界帝国を作ろうとする悪意に負けているんだよ、お前もお前もお前もお前も。 天皇に礼拝してるお前も。お前も。 そうではないだろう。個人だろ。それを伝えているんだよFFは。帝国に担保をもって、尊厳をてらってはいけないんだよ。
文壇とかいう狭い世界でもね、平野は世界帝国=文芸誌覇権主義に担保もって、尊厳てらってるんだよ。 文芸の国連=ノーベル賞、に担保もらってえばってる大江もそうなんだわな。こいつらはだから邪悪なんだよ。個人の尊厳を集団主義でけがすな!
大衆資本に担保もって、尊厳てらってるやつ。村上。こいつも邪悪なんだよ。ネットで発表しない。金が欲しい。自慢したい。一方で若い作家に成り済まし犯罪しつつ徹底誹謗。 バカすぎるよ雑魚は。
帝国はそのほかの国を侵略吸収するか邪悪なわけだ、それ故に中華もローマもイギリスも日本もドイツも滅びた。 アメリカが滅びないか? そんなことはないだろう。帝国が永遠だった記録はない。その支配権は自然衰退して消えた。 帝国はどの分野でも、いわゆる極相種なんだよね。絶対者。これは。 恐竜の世界で、ティラノサウルスがそうだった。ジュラシックパーク。そこにいるでしょ。 他のすべての恐竜をむさぼりくっていた。マトリックス。人類がティラノサウルスになるか? それを選ぶのが個人なんだよ。 帝国主義にこび売ってるやつ。全員死ね。大衆資本をかきあつめてるやつ。こいつらも被災地でボランティアしろ。 木を植えろ。売買春するな。煽るな。仏教かキリスト教か、どちらでもいいから真剣に信じろ。それで隣人愛を実践しろ。それでいいんだよ。 お前らはなぜ日帝の構図をつくりたい? それで滅ぶのは日本人自身だ。そしてアメリカの滅亡と一緒になって日本も沈没するわけだな。世界恐慌!
個人の主体性を侵す全ての思想は悪。これを啓発しないどの芸術芸事も悪だよ。
平野は、ピラニアは、あんたは文芸誌覇権主義に加担してきたろう。 当人は何の罪も感じてないんだろうがね。嫁まで稼いだ。自分は偉くなったと思ってるに違いない。 そうじぇねえんだよ。人類史は。個人の尊厳を啓発できない全ての道は過ち。歴史を見ろ。サロン芸術家どもの腐敗と前衛の尊厳をかえりみろ。 ゴッホが自殺した。そのときサロンでは裸かきちらしてたんだよ。バカが。
文芸誌は、大量出版という活字印刷のsystemを利用して金儲け主義と権威主義に走った時に一気に終ったんだよ。 前者は、日本では文芸春秋、つまり菊池がはじめた大衆小説の購読雑誌と、文芸四誌(群像、すばる、文学界、新潮)になった潮流、 後者は芥川の自殺がきっかけになって菊池が追悼した芥川賞やそれ以外のすべての文芸賞になって今に至る。このどっちも欺瞞だから。 このどっちもその時点で終わってるんだよ。どっちも集団主義だから。そうじゃないんだよ、文芸は。個人なんだよ。それしかないわけだ。
その構図にのっかって、文壇芸やってた奴全員死ねよ。それによって「個人」を抑圧してきたんだから。 個人しか作れないんだよ、言葉は。本当に重要な言葉は。賞やら文芸誌やら給与やら版権やらじゃないんだよ。 JOURNALISM? それだけじゃないよ、LITERATUREの一切がそうなの。だれだって、型にはまったもんなんか読みたくないんだよ。 読んでいるひまはないんだ。そんなものは。それを読ませようとするそぶりやめろ。人類が終るから。集団主義をあおるのもうやめろよ?
平野は、その構図で金儲けと権威とを両立できそうだから、ずるっこして文芸誌の編集長を巻いたんだよ。 それが一切のあやまちの始まりだった。大衆は「へえ、そうなんだ」と思ってるよ。「それがえらいんだ」と。 なんでそうなんだ? そうじゃないだろ。個人は、同時に万人の立法の原理と一致する様に行為することになってたじゃないか。 尤も、この立場は人格主義自体だから、カントの意味で人格的でない者には期待できない。だから平野さんに「期待」すべきではないかもしれない。 ただね、そういうことじゃないんだ。学歴はただの就業手段じゃないんだ。それは悪用なわけだ。学問は知能の不足を補う手段だから。 その不足の証拠で、世渡りする。なぜだ? 低知能集団をふやしたいからじゃないのかよ。学問したらそれを言うなよ。お前の不足をふりまくな。誰がそれを見たいんだよ。
これら一切の「邪悪な平野とその作品の特徴」を、黙ってみてる方がいいのか? そうすれば、平野の名誉だか虚栄だか銭儲けだか出世劇団だかは完成し、その極相種の元で人々は永遠にひれ伏すのか? 俺はそうじゃないと思うんだ。誰かが言わなきゃならないんだよ。そういう事じゃないんじゃないか、 それはまちがいじゃないかって。学歴ネタで他の文芸誌に投稿してる人を足蹴りにするとか。 下らないOCCIDENTLISMで日本文化の尊厳をどんどん貶めていく卑下の文学を崇めている無知にして無恥の民衆を増長させていくとか。 そういう事じゃないんじゃないかって何でいえないんだ、こいつらは。それはおかしいだろう。それを言うから文化が進んで行くんだよ。 なぜ本当の事を言わない? なぜしらないふりをしてきた? それによってどれほど社会が、民衆が、人間が悪くなったんだ。知らん振りして。
平野は高踏ぶって「話し合い」に来ない。そうじゃないんだよ。ここしかないんだ。 人間には舞台なんか人生しかないんだよ。それに気づけ。お前の欺瞞を指摘している人は、 お前が上級な人間になる為の道を教えようとそうしているんだ。真剣に意見を聴け。嫌がらせしているのではないのだ。 そのまちがいの指摘は、修正すれば人類の福利を増す行動についての批判なのだ。 もし見込みがない場合は何事も言うまい。俺が村上に言及するか? しないよ。見込みがないからだよ。 平野が一番ましなわけだ。それが終ったら先はない。それだけの事だ。 お前が恥ずかしい事をしたら俺が指摘する。そこには助けようとする意図がある。そういう仕事は俺がすべきものではないが、 残念な事に、この島国には悪人しかいないんだよ。柄谷、浅田。もう全ての意味で終った連中だ。宇野。こいつは出てこないんだよね。 俺はこんな仕事したくないんだよ。退屈なだけだし、下らないと思う。だからしたくない。しかし、今は俺しかいないわけだ。マサオミにやって欲しいと思う。
161 :
盗作ストーカー犯罪のせいで311地震と三発目自業自得 :2011/12/10(土) 02:44:59.79
309 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=5,xxxP】 :2011/12/09(金) 16:00:36.14 ?2BP(1)
謝罪があるかないかで、十万円は賠償金に差があるだろうな(適当)。
司法試験板にリンク貼って、応援を呼ぼうかな。
{847 名前:記憶喪失した男 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/12/06(火) 22:52:12.49 2BP(1)
おれの別名は、布置将臣という。(※←盗作、なりすまし謝罪ゼロツハラ) 全員知っていることだ。
858 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/12/06(火) 22:56:06.46 ?2BP(1)
烏賊娘は、まず男だぞ。 将臣くん、真剣にやる気ないでしょ。 盗作されたかも答えないし。
861 :v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/06(火) 22:57:00.13
>>858 子供なんですよ彼は。大人に通じるような言葉で語る気がないんだもの。
887 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/12/06(火) 23:05:36.58 ?2BP(1)
ランボーなんて有名な詩人、誰でも引用するだろ。
おれはランボーはつまらないと思うけど。
898 :記憶喪失した男 忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/12/06(火) 23:09:23.18 ?2BP(1)
だから、将臣くんは本当に盗作されたのか。
被害金額はいくらくらいになるのか、聞いているんだよ。}
162 :
盗作ストーカー犯罪のせいで311地震と三発目自業自得 :2011/12/10(土) 02:47:43.86
ミエコスレ947 :盗作ストーカー犯罪のせいで311地震と三発目自業自得:2011/12/10(土) 02:41:42.85
39 :吾輩は名無しである:2011/10/20(木) 19:47:50.49
190 :俺だ:2011/09/26(月) 20:37:58.73 HOST:pc6b996.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
575 :v(・x・)v鈴木雄介 ◆JSPf4VvHXo :2011/09/26(月) 20:24:01.40
将臣君は川上弘美さんの恋人なんだねえ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1316883000/ この投稿を削除するか知的障害を持つおばさん鈴木雄介=アスペルガーの川上弘美殺人鬼を
投稿禁止にしろ
ずっと俺との性的関係妄想をかいていく
191 :俺だ:2011/09/26(月) 20:43:21.26 HOST:pc6b996.chibnt01.ap.so-net.ne.jp
http://6300.teacup.com/osamun/bbs/2558 津原板で荒らす鈴木・マグナ・あまな
ランドール 2ちゃん内部工作員だろう
鈴木なんかに投稿させるな
俺に「監視している」
「ケイタイをもってお前の家の窓の外にいる」
と書いていく。鈴木は警察にいけ
川上弘美は警察にいけ角田光代は警察にいけ
全員エロトマニアの荒らしのクズ
book:文学[レス削除]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1186503427/l50 40 :v(・x・)v鈴木雄介 ◆JSPf4VvHXo :2011/10/20(木) 19:50:44.30
>>39 マジで記憶にないw
163 :
盗作ストーカー犯罪のせいで311地震と三発目自業自得 :2011/12/10(土) 02:48:26.69
950 名前:ゆう ◆UZLwofAcnQ :2011/12/10(土) 02:42:58.75
>>947 それは村上春樹のナリスマシだ。俺はお前に係わり合いになる気がない。
↑
鈴木=朝日のウソ。
164 :
盗作ストーカー犯罪のせいで311地震と三発目自業自得 :2011/12/10(土) 02:49:50.09
160 名前:ゆう ◆UZLwofAcnQ :2011/12/10(土) 02:38:22.78
平野は高踏ぶって「話し合い」に来ない。そうじゃないんだよ。ここしかないんだ。
人間には舞台なんか人生しかないんだよ。それに気づけ。お前の欺瞞を指摘している人は、
お前が上級な人間になる為の道を教えようとそうしているんだ。真剣に意見を聴け。嫌がらせしているのではないのだ。
そのまちがいの指摘は、修正すれば人類の福利を増す行動についての批判なのだ。
もし見込みがない場合は何事も言うまい。俺が村上に言及するか? しないよ。見込みがないからだよ。
平野が一番ましなわけだ。それが終ったら先はない。それだけの事だ。
お前が恥ずかしい事をしたら俺が指摘する。そこには助けようとする意図がある。そういう仕事は俺がすべきものではないが、
残念な事に、この島国には悪人しかいないんだよ。柄谷、浅田。もう全ての意味で終った連中だ。宇野。こいつは出てこないんだよね。
俺はこんな仕事したくないんだよ。退屈なだけだし、
下らないと思う。だからしたくない。しかし、今は俺しかいないわけだ。
マサオミにやって欲しいと思う。
950 名前:ゆう ◆UZLwofAcnQ :2011/12/10(土) 02:42:58.75
>>947 それは村上春樹のナリスマシだ。俺はお前に係わり合いになる気がない。
↑
荒し支離滅裂。鈴木=ツハラ=あまな=悪霊=川上弘美ブス
まあ、平野さんについて今思ってる事は大抵書いたね。上で。 読んだら考えてよ。 今はSF以降の電脳世界リアリズムみたいの書いてるみたいだけども。 巨悪について。巨悪が、個人の善意をけがしていくんだよ。村上みたいな純粋な悪人もいるが、 そういう集団がある巨悪を作り上げる。あなたは間接的にそれに協力していると思うんだ。 文芸誌帝国主義。これがどれほどの悪意を世界にばらまいてきたか、あなたはそれをよく知った方がいい。 ジャネットさんはいろいろと興味深い事をいうからそれを待つ。
虚構という表現手段についてもいいたいことはある。 その無効になった状態で書き散らすことの不毛も。ただ、これは後にゆずる。 現実世界の暗喩あるいはたとえとしての虚構、ってものは仮想現実界の拡張で終ったわけです。 多くの3D系の技術はそれをますます侵食していく。それ自体は偶像崇拝と帰一であり、不当でも不合理でもある。 この事を十分に認識しないままで、つまりメタ目線、上目目線をもたない虚構を心理小説の次元で書く事の無効性は、 平野さんが綿矢金原と同次元という悲しい結論を導いてしまう。そうではないと思っているんだ、僕は。平野さんはもう少し出来る筈だ。
経験則として過剰な期待は「自称才人」に抱けないのは重々承知だが、 それでもあなたはもう少しできてもいいはずだ。何しろ国費もつかい、 多くの人から援助され、家庭すら持っている。それらはadvantageなんだから。 サッカーでいえばJ1にレギュラーで入っている。それを俺らはJ2かその下位clubから批評している。 けど、出来るかどうかは長い目で見ればはっきりする。強いかどうか。柏の優勝は偶然とはいえないだろう。
鍵より将臣君のほうがかっこいいな
JANETさん、以前のresponseで重要な所を読み返した。 >たしかに、日本のガンダムなんかには、たとえ私個人が嫌いでも、見るべきアイデアというものがあるだろう。 >しかし、問題なのは、そういうことを発想した元の日本人に帰属すべき名誉だとか権利というものが、 >欧米では制限される、という現実があるでしょう。 >はっきりいえば、差別されており、さらにひどいときは、無視されているんです。 >そして、そうされる理由の少々は、こちらにもある。なにしろ卑屈ですからね。 これはとても重要な忠告ですね。日本は、日本語の俗語でいうと「みそっかす」というやつです。 つまり仲間はずれにされていくあらゆる条件がそろっている。実際に、卑屈とも卑怯ともなんとも言い様のない連中がとても多い。 匿名で他人の誹謗をする。それをしかも連日くりかえす。こういう人種が国際的に一流国とされえるでしょうか? 疑問すぎます。 それでも、ごく少数だがいつも、特別な人もいるわけです。彼らの能力はほかの人種としばしば変わらないか部分的にまさっている。 その人達のおかげで、それらの多数の「日本人」も救われてしまうんですね。そして、そこにこそ問題があるきがします。そんなことはしなくていいのですね。 よくない日本人は滅びた方がいい。これが本当の真実ではないでしょうか。それによって、この島も世界適応として立派な国柄をもってくるはずです。
その種の卑屈さの正体とは一体、本当のところは何なんでしょうか? 私は、それを捨て去りたいと思っています。なにを震源として発しているものなんだろう? 日本人は頭を下げますよね。ありえない行動です。なぜそんな事をするのか分からない。でもやっている。 そういうものは島国のあちこちに染み込んでいて、途轍もなくぬぐいがたい。言語の構造一つとっても異常な状態です。 どうすればこれらの、はっきりいえば劣った社会を抜け出せるのでしょうか? この社会を諦めて、一切を放置して、もはやこの国が滅びるままに放っておくべきなんでしょうか? その可能性が高そうですね。 私もいろいろと研究はしていますが、なかなかこの問題、卑屈性の震源みたいなものは解けない。天皇制度もその因果の一つだとはおもうのです。 王権神授説が否定されてきた国と、神聖曹長の体裁をつくろっているこの島ではまったく民俗の感情というのがちがう。それはおそろしい違いですし、劣った特徴です。 私はそれについてはもはや期待しがたいと思っています。世代がすべてを解消するでしょう。いまの国内の年寄りにはこれについてなにをいっても絶対に無駄です。 かれらにとって、神道の絶対的偶像崇拝の体系は完全に信仰なのです。それを免れさせることは事実上不可能です。解除できないのです。彼らを救う事はこの点でできないのです。
おそらく、JANETさんは平野さんへもその事を覚えていやになっているはずなんです。 「なぜ卑屈なんだ」とお思いになるのでしょう。 「なぜ持ち前の文化を誇らなかったんだ。どうしてもっていかなかったんだ」とか、ばあいによっては思うのでしょう。 当然の感覚です。それは、この島が長い間、極東で孤立していたことに理由があります。 そこは外来者もいなかった、完全なガラパゴス状態でした。そこで独自進化を遂げた種は風変わりで、 なおかつ外来者へのどんな意思ももっていません。無垢な状態だった。それから今が来た。そこで、 いったいどうやってふるまえばいいのかもはっきり分からないのでしょう。媚びる者やら国を売る者やら、 卑下したり崇拝したり、randomな行動がでてくるのはある意味で必然かもしれない。 問題はその後ではないか。柄谷が言っていましたが、「自分がない」というのが一つの日本的原理だったと。 天皇制度も同じです。そこには自分がない。天皇の意思なんていうものは問われない。天皇は国民の為にと言い、 国民はしばしば天皇の為にと思っている。それらはひどいときにはNazismへ接近します。軍部が自己目的化したのもそれでしょう。 私は、平和愛好国家としての樹立が望ましいと思っている。そういう適応の方が全人類の為だと信じている。 薩長は、岡倉天心が批判していたが、それを破っていった。平和愛好国よりも戦争主義的帝国になりたがった。その道はもはや帰れないが、 少なくとも、今後は岡倉天心の目指したある理想、平和の為に生きる道を求めていくべきではないかと思うのです。それが価値として尊いと思っています。 頽廃というもの、これは絶対に避けられねばなりません。パンとサーカスにつきものな低落。これを退けねばなりません。 EUの覇権や、中国の野心に対抗していく必要は日米どちらにもかなりの程度はあるでしょうが、なおかつ、戦乱によって地球と人類の文化的多様性を破滅させるのは賢明ではありません。
人類は絶滅すべきではないと思っています。 その中には生き残っても罪のない種がいくらかいると思います。 自然や神の意思に敵意をもっていない人種は、 彼らの本性に於いて地球的環境に適応しているのではないでしょうか? そういう種は、必ずしも他の動植物に害を及ぼす事はない筈です。 私は花を育てたり、鳥が鳴くのをたのしんだり、月をめでたり、風とうたう人達は害毒があるとは思えないのです。 彼らは自然の中からいくらかのものを取ったり食べたりするでしょうが、それによって、 かえって生態系の多様性がますのは他の生態pyramidの場合とおなじです。それらは「多すぎる種」をならす働きをもっているからです。 この事を漁師や猟師はすくなからずしっていると思います。有効需要逓減則は、自然へのおそれという言葉で経験的にはしられていたと思います。 かみ、という語句は、大昔はこのおそれのいいかたです。いまでもそういう意味でつかうひとがいます、おそれのとき、かみだ、と。 これらの適応は、地球のなかの多様性と、生態循環とに適応的なのではないでしょうか? あたりまえの様ですが、 自然を愛している人達はそれがよごれたり、こわされたりするのを悲しむでしょう。その本性こそ、守られるべきものであり、生き残る価値のある形質ではないでしょうか?
怒涛の長文連投は平野召喚の呪文だった!
174 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/10(土) 10:00:24.21
<カントは形式主義といわれています> これは、まあその通りだと思うのです。 ただ、ちょっと哲学を専門にやっている人からは色々いわれそうなんだが、 カントは、物自体というもの(柄谷語だと、いわずとしれた「外部」ということになる) を外側に置いたことで、完全な形式主義になることを免れていると思うのですよ。 これは同一律への保証でもありますね。 むしろヘーゲルのほうが、形式主義の完成でしょうね。 哲学というものが、けっきょく形式主義的なものなのだとしたら、 カントが「ほとんど最後の哲学」なのに対しヘーゲルは「哲学の完成」(どちらもハイデガー) ということになるでしょうか。 ヘーゲル曰く「物自体はあらゆる対他存在の抽象」です。 対他存在は、いうまでもなく、弁証法的プロセスを経て、「自己」に回収されるわけですから、 こういうものは、他者ではなく他性と呼んだほうが良いものでしょう。 いわば、デア・アンデレとダス・アンデレのニュアンスの違いといえますか。
175 :
ジャネット ◆bIrqHKWDto :2011/12/10(土) 10:01:03.86
とうとつだが、物理学の話をすると、 ニュートン物理学だと、時間空間というのは、いわば形式ですね。 これは内容的なものと作用し合わない、という意味です。 量子力学も(シュレーディンガーの波動関数のコアな部分には時空記述はないので) 古典外部系というものを想定しますから、この点は基本的に同じ、というよりも、 ニュートン的なものを外枠にもっているわけです。 一般相対性理論になると話は違うでしょう。 これでは、時間空間は、物質と作用しあう、いわば「物象」を構成する要素の性格をもちます。 わたしとしては、後者のほうが、より形式主義的だと思うのですよ。 なぜなら、形式と内容(形相と質料でもよいのですが)が、 メタレベルの統一体のもとで、同等の資格をもって、布置されているからです。 この布置されるということが、そのためには、まったく「外部」を要さないので、全く形式主義的だと思うのです。 いうなれば、カントは、広義には形式主義的だとしても、 マルティンがいうように、直観主義的だと思うのですね。 ヘーゲルの場合はそうではないですね。 形式即内容、内容即形式ですから。これは、やはり極端な形式主義です。 ただし、ジュディス・バトラーによれば、 ヘーゲルさえ、完全に形式主義的ではなかった、そうですが。 これはどういう意味かよくわからないんですが、 推察するに、時間発展、外向的な「死」としての時間、というものを、 やはり「外部」的なものとして、想定しているから、でしょうか。 もしそういうことなら、形式主義の完成というのは、ドゥルーズ哲学でやっとなされたのかもしれません。 ドゥルーズ哲学には、否定というものがありません。 ただ私は、哲学専門の人から見たら、かなり変なこと云ったかもしれませんよ。
相対論の形式性はカント哲学からひっぱってきたものかもしれません。 その外部というものは、形式の外、想定の外ということかもしれない。 ドゥルーズ哲学は何か、記述のための記述という面がかなりある。 極論ですが、上に書いてあることは、「筆」とかそういうものかもしれない。 相対論は無限延の先にある何事かを語っていないが、ニュートン力学は神による一撃を想定しました。 おなじく、テキストの限界はある。テキストに語りえないこと、これが外部かもしれない。 とすると、物理と同じで語りえないこと、記しえないことは筆記外部、ということになるでしょう。 また、おもいますが哲学に専門性というのはあまりないでしょう。一般教養の別名みたいなものですから。哲学史を除けば。
文学のはなしにもどしますが、 筆というのはかなり重要なaspectだったとおもいます。 記述用具が文芸の質や量をかえてきた。いまではtextは完全に電子化された。 こういう、前threadからの続きの語句でいうと、「システム」というのはかわっている。 このSYSTEMは、interfaceとひとしい。中世的interfaceもあれば現代的それもある。 JANETさんは、私の文体が脱構築派的とおっしゃった。それがほんとうならば、 このSYSTEMには一定の型があるとおもわれます。それが文体の特徴とか、媒体のたちとか、要するに様式ではないか。 この様式をつくりだすのがSYSTEMの状態だとする。 これらはかなり乱暴な議論だけど、SYSTEMというものが筆記の方法をかえてきたとおもいます。そして様式もそれに応じてかわる。 STYLEという言葉はstylus:ふで、という意味合いと、様式という意味合いをかねているわけです。
物自体、というのは重要概念ではあることはあるけど、 わたしはあまり あいてに したくないのですね。 なにか、理気二元論と おなじにおい が するから。 あのころ、 ひとびとは 理と気が ほんとうに あると おもっていたんです。 いまでも、「気がする」「気がつくと」「気をつけて」に朱子のかんがえかた が のこって、こびりついている。 これはもうかんぜんに 非科学的 な はなしだった。エーテルをする、エーテルをつける、とか日常語にあるのとおなじですから。 物自体がいねんには これと おなじ においがする。 東浩紀という批評をやっている方、これも文学とかなり近い方ですが、彼が物自体についていろいろと昔書いていたようですね。 カントの言葉では、「物自体は知れない」。なにかmagic wordだとおもいますね。そんなものがあるのかもしれない。経験主義とも反するし。
シナリオとシステム、というはなし を まえthreadで した と おもいます。 小説とか、つづきをうらづけにした品は、「脚本」として いってい の ならびかえをおこなう。 シナリオは乱すとおわってしまう。これは、アリストテレスが詩学でも少し論じていた様に記憶する。 シナリオは順序よくうごく。ここに演劇とおなじく、時間のなかで遊ばれるもの、という部分が入っている。 だから小説も、独白などが入り込んではあるけど、いちおう「脚本」という体裁をまだもっている。 三島なんかは、これを不満におもっていたらしい。『若きサムライのために』で、 テレビdramaの脚本にします、と局が言ってきたのを失礼と感じた。理由は、小説媒体至上主義をもっていたからでしょう。 こんなものはちゃんちゃらおかしいのであって三島の恥を晒しているだけですが。 文章の物語記述は演劇より歴史が浅い。ホメロスとギリシア劇のどちらが古かったか。
ようするに、小説というmedia、あるいは筆のありかた(=STYLE)は媒体というほどの有様ではなく、 ただの筆記法の馴れ、というほどのものです。証拠に、子供でも書ける。今日なにがありましたか? ときけばいい。 シナリオのくみかた、はかなり工夫されてきたとおもいます。 平野さんとははなしがずれていくが、このシナリオのくみかたはシステムよりよりはやく変わっていった。 システムは、文体の変化といってしまえばかなり一定だったのにくらべ、式部からジョイスまで急転直下で変幻自在に変わったのがシナリオでした。 どれもrealismを基調にその変形を検証していったわけだが、小説という媒体がほかのmediaにくらべて大勢に飽きられる理由も、 このシステムのうごかなさ、旧態依然さにあるはずです。電子化で変わるかとおもったがあいかわらず似たものを、黒字に再現しているにすぎない。
柄谷に準じれば、小説という媒体は19世紀辺でいちおう決着がついた。 Post modern一般とおなじく、その後は蛇足です。 巨視すれば「その後、反動の時期はあったがmodernismは依然としてつよい潮流だった」で終りの部分です。 だから、JANETさんもmodernismをすすめる方が本流だ、と思っておられるにちがいない。 それは、その点についてだけいえば、僕とも同じかんがえです。 ただポストモダンそのものがmodernismの一種だともいえますが。後期印象派がまだ印象派だった様に。 Modernismとはなんだったか? これまた柄谷を引くと、「近代小説これmodernism」というわけでしょう。どの国であれ。
ゆうは大学どこ出てんの?
ここで書くのはもったいない様なはなしですが、 小説はようするにシナリオの読ませ方の一つだっただけでしょう。 演劇もその一つです。映画・漫画・RPG・ほかにも無数のmediaがでてきて、 20世紀よりまえは小説の専売特許だとおもわれていたところを分捕っていくでしょう。 仮想現実、というもの、これがほぼ小説のもっていたrealismとしての側面をうばってしまいます。 今後、ますますこの敵対勢力からの侵攻はつづき、小説これrealismという定式は崩壊していくでしょう。 この城でまだ降参しない篭城をしている方々。みんな散り散りになってにげさるか、さもなければ自害することになるはずです。 その直前というところで、われわれは物見遊山な気分で、こうして桜餅くってるわけですが。お茶呑んで。
Why we write the realism of a novel. This meaning was a thinking on the reality. A reality is a not memory, its experiences are the final courses of dreaming it. A reality means a great showing of experience, but it was an one time event. An event of heart breaking, called desire of re-experience on the texture of the story.
Shikibu said of her novel of the Genji, 'we does fiction for the reality to the world truthes.' This means an anti-cycle of the reality? We saw a fiction, of a texture. This style aren't that thinks your real event? No. It is not. We can read, but we never touch them. Hey Mr.Janet, IS NOT THIS YOUR WORD OF THE THING IN ITSELF? I could not read it. Because, we can read a word, it never catch your reality, other of the story telling.
Shikibu's story-logics are the fictional realism. I could never love it. I read a many of text, on the studies. But I never get a reality itself. So, this experiences are the only of the virtual. This typography of the phenomena, philosophy of the telling on the words texture, makes yourself who be reading itself. Why are not they getting yourself on the reading reality? I can laugh this miracle mania.
I thought that Shikibu's story logics are an enthusiasm her boring at a widow. Many of story teller perhaps, thought their enthusiasm of a their natural life. Art of the fiction, makes something not a real, not a true, and perhaps ought to get not a justice. Scenario is a special thinking on the reality. Because, this must make themselves like a real every time.
僕はドラ焼き食いながら石原ちん太郎読んでます
U is a molester. you make me vomit!
日本民族の質の悪さには心底絶望している。 JANETさんもいずれそれにきづくと思いますよ。救い難いのです。
日本民族なるものが存在してきたとすれば、という事ですがね。 古典の量はありますが、どちらかといえば東日本の人の方がすぐれているのは確かなんですが。 ノーベル賞というのもよく引き合いにだされますが、東日本出生者の方が多い状態です。 おそらく寒冷な気候が関係している様に思うのですが。冷静さ。 明治の時も、期に乗じて国内で暴政を取ったのは一様に西日本出身者でした。 どうもJANETさんはこの点をお分かりになっておられないですよね。 実際の暴政や、多くの経験をへればおのずと分かりますよ。
日本民族という言葉は欺瞞でありあざむきですよね。 おそらく明治の中央統制型天皇制度の再建がそういう帝国主義vocabularyをもちこんだんでしょうが。 British nationとかAmerican nationと言っている者は少々脳に問題がある、とみなされるでしょう。 しかし、残念ながらこの島ではそういう人が多いんですよ。旧態依然たる民族意識を高揚させたい人柄が。 サッカーのワールドカップもそうですが、そういう点は恥ずかしいと思わざるを得ない。まあ、 こういう発言そのものが大変日本的なんでしょうが、ここは日本なのでお許しを頂きたく思いますね。海外では言いませんから。
JANETさんはさして興味ないんでしょうが、 私の側は、この島の文学関係者の質の悪さというのを自覚しているので、 貴方の程度の高い知識といろいろと情報交易をしたいのですよ。 そういう質の悪さはまず改善されないでしょうから、海外にとっては安心でしょう。 ただ、一部の重要人物はそういうわけではない。 自分がそうだと驕るきはありませんが、そういうkey personが時代を左右できる地位にある国柄です。 形質の幅が狭く、まれにしか突然変異は起きない。多数は、前かきましたが依然として奴隷状態という事です。
上と前threadに書きましたが、 Americaへどうふるまうか、というのは、自分としてはですが、 はっきりいってneutralです。ただし、原則として喧嘩しようとは寸分も思いません。 そこが人種差といおうか民度差といおうか性格差といおうかです。 Americaの人々よ幸あれ、と思っています。 そういうわけで、America人を駆逐するとか征服するとか、欧州を支配するとか考えた人も少なかった。 自分もそうです。あまり興味がないわけです。この極東で長くやってきた引きこもり的な人がおおいわけです。 ただそれにも暗面もあって、Perryがきてからいろいろと問題が起きた。まあそれも今では夢の話です。 自分としては、どうやればAmericaや国際社会に貢献できるか、とかんがえています。 向こうの政府は「双務性」って概念でいろいろと勝手にやってほしいのだと思いますが、日本の多くの人は依存的な性質がかなりあって、 その点ではどうも期待できなさそうですよ。文学についても、村上なんか完全に依存的でしょう。そういう、悪く言えば女性的な性向なんですよね。特に西日本は一層と。
欧州のまなざしでいうと、 その種の「女性的」なアジア性を保っておきたい。 これは大江が某フランスの作家とのやりとりでも、 彼らの偏見は「芸術の」国としての日本を固めようとしてきたのとひとしいです。 いいかえれば、日本は向こうのすみっこですきにゲイシャやってなさい、というはなしです。 自分は、このことはstragiticには正しい気もする。 上にある、Japan coolという阿呆らしいふるまいはすべてそれだけのことです。Petの感情はそういうわけです。 いつか、機会がくるまでそうしつづけるでしょう。この島のほとんどの動きは。 別にそれで星中から軽蔑されながらでも生き残れればいい。したたかな女性性というものですが。
→strategic どちらにしても、それだけで金もってる負い目をぬぐいされるかといえば、そうではないでしょう。 そこに課題があって、平野のえせOccidentalismとも関係しています。 どうやればかれらの為になるか、というところなんですね。
一つ有効な例をだします。 『源氏物語』という件の如何物がありますよね。これが面白い例です。 日本の高等教育だと、国語という母語講義の時間に、これを部分的に引用して文法を分解させます。 このときが面白いのですが、国民は源氏物語というものを馬鹿にしているんですよ。 僕らもそうだったからよくわかりますが。まじめに、真剣に源氏物語をかたる様なやつはいません。 いたとすれば馬鹿にされます。 自分の知るかぎり、公卿用の「おぼっちゃま」教育学校である、学習院を除けばほとんどすべての場所でそうです。 しかも、言ってはおかしいですが、この「おぼっちゃま」たちは小ばかにされつづけています。 源氏名とか馬鹿殿様という俗語の意味をたどってみてください。相手にしていないんですよ、本当は。 その物語の内容なんかぜんぜん問題にされていません。教師も相手にしていないのとひとしい。内部事情はそういうものです。 この、冷静な二面性というのがずっとこの島にはあって、またそれはBritain島のなかでの「冷め方」ともけっこう似てはいるのですが、 紫式部の生家とか茶道とか、ようするに見世物なんですよ。それは日本の民俗にとってはいつも第一文化じゃないのです。だからこそ創造的でありえた、ともいえますが。
これはたとえですが、 おなじことはおそらく、これから先、 この島の外に向かってなにごとかを言ったりやったりするときも起こります。 この冷静な二面性、ある冷めた自己意識、自己を虚しくしているところ、それはまた まじめに自我をいきている海外のひとからは勘違いながら「卑屈」にもみえる点なのですが、 それこそがある意味では、この島の内部構造なんです。Disneylandを先取りしているともいえます。 なかには本気でふるまっている人もいるでしょうが、そういう人が社会をうごかしているわけではない。
とても海外に通じやすい言葉でいうと、禅的な虚無感といおうか。それでしょう。 信長の辞世の句は、 人間五十年 下天のうちに比ぶれば 夢幻の如くなり 一たび生を得て 滅せぬもののあるべきか と、『敦盛』にあります。 この「人生は夢の如し」といいならされている感覚が、あるいみで日本的諸原理と通じているとおもわれます。 なにかしら、そこに分身主義だか分人主義といわれているものとの親和点もありそうです。
ハイデガーのところを訪れたある墨客が、 玄関に「無」という題字の額が飾ってあるのをみかけたらしいですね。 脱構築主義の後にきた解釈学: Hermeneutikのなかには、この種の 虚無とのしたしみがあるのかもしれない。 JANETさんのおっしゃられる、形式主義の完成というのは、この事とほとんど同じではないでしょうか。 禅のありかたは、文面へ投影されれば虚無というか、文事の絶対化をもたらす。筆の外の世界をも、 筆で記せることと同じく虚無とみなそうとする、ある諦念にみちた かんがえかた がそこにはある。 ホーキングは「宇宙の終り」をかなりまじめにかんがえていた。そういう宇宙があるとも仮定している。 虚無と神というthemeは、すくなくとも宇宙の無限性を信じるかぎり、文のなかにあってかなり重要な概念だとおもいます。 無はない、という概念なのになぜか我々に文面のうえで認識されているからです。禅のなかで問われた無も、哲学的にはですが、 文学的諸行無常のsenseにたかめられてはいったが、もともとは神がつくりだしえない何事かなんでしょう。
語りえないこと、とWittgensteinによっていわれたものも、この無かもしれませんよ。 能舞台は、虚無をさきどりして芸能へ仕立てたものでしょう。幽玄は虚無感の象徴化ですから。
この島は一部の自覚あるひとをのぞけば、風変わりな引きこもりのnicheですよ。 そういう点が、虚無です。今日この島が宇宙から消えても、多くの人はきづかないでしょう。 そしてそういうすき間をもとめてやってくる人が定着していったのでしょう。結果論ではありますが。 その風変わりさはしばしば価値でもあれば、なんでもないものであり、また害をあたえる陸でもないものでもある。 ただし、そういう風変わりさが人類の世界史のなかで、独特の1pageを占めるか、だれからも忘れ去られるかどちらかではある。
西洋哲学を語ると粗が目立つなあ。
ゆうちゃんはクリスチャンですか
I want to express my deepest sympathy at U's virginity. What a terrible tragedy!
JANETさん。こういえばわかっていただけるとおもいますが、
「なにか腹の立つもの」が、平野さんの手続き、作風、生き様にはあると感じませんか?
それがわれわれをこのスレッドに惹きつけている。
それへの感受性の欠如、この批判がかなり重大事だとわれわれはおそらく感じている。
趣味の高下、といいましたが、それに近いものでしょう。
たとえばあなたが「うんざりする様な肩書き」とおっしゃったこと、これは正しいのです。
このまがいものさ、はポストモダニティに共通の何かなんです。停滞といおうか退行といおうか。
http://twitter.com/#!/hiranok 平野啓一郎 @hiranok 東京
この平野さんのツイッターがあるのですが、ここにもこのうんざりする様な何かが日常的に示され続けてきているんですね。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1289715051/ 平野啓一郎がうっかり口走りそうな表現 1twit
では、この点がかなりのユーモアに満ちた語り口で批評されているとおもいます。
ある偽善的なlife style、というのが、その誠実さの欠けと不真面目さが、 とてもむずかしい言葉になりますが、公共に関する正義感みたいなところを刺激するんだとおもうのです。 私は資本経済とか、その自由主義秩序を否定する訳ではないのですが、 この問題と「文化」「学術」についての議論はそうとうちがっているはずなのですね。 ところが、うえにかいた プチブル的傲慢さ、はそういう目線が まったく欠けおちている。ないのです。 それどころか、それは どちらかといえば そういう 生真面目さを小ばかにしている。 生き様だけではなく、一切の生活を処する態度のすべてがそういう無感覚と無感動、無関心で占められている。 この点が平野さんことあだなピラニアのうえには すごく はっきりと見えるものですから、 一部の闘士は単に 村上のときの様に 下らない俗悪の者を 放置放任しておく、というわけにはいかなくなるのです。 おおくの人が、その無感動性をとりいれていくのがまざまざと見えます。「そうか、俗物でいいんだ」みたいな態度がひろがっていく。 これは危険ではないでしょうか? もっといえば、まがいものの主文化化というのは奇形の前兆ではないでしょうか?
日本はアメリカをtugboatにして、いまのところ航海をつづけているわけです。 巨大なtugboatはむしろ小さなこの舟をひっぱっていく。そういう状況です。 この小さな舟のなかでは情報も知恵も、なにもかも不足していますから、外の状況どころか評価水準もなにも分かりません。 分かっているのはごく少ない、目のよい人だけです。この目利きだけが外界とほぼ似た目線でcommunicationを取れます。 ほかは奴隷のごとく事情に盲目です。しかし、舟のなかには舟のなかの独特の文化といおうか、遊びごとがある。 それがいまの文芸誌や文壇なるものです。 平野さんは外に向かってなにかをいうとき、大変ふしぎなことに、その舟の外の人の方が勘違いをする、という状況が時たまあります。 マンガとアニメについて、Europe、特にFranceとGermanがもっている態度はいわゆるJaponismの変形されたものです。へえ、 独特だね面白いねと彼らは子供を相手にする時のようにいいます。その子供あつかい、というのが拡大されると、川端や大江をあつかうノーベル賞審査会になる。 この不思議な、日本といおうか、極東をふくむ第3諸国(欧米ではない世界)のあつかいかたというのは、一体どう対処すればよいものでしょうか? 私は、平野さんの奇妙な態度もそうなのですが、ここにはすごく違和感をおぼえるのです。そして、その違和感を商売仕立てにする人たちが少々ゆるしておけないのです。
極東らしい非同期性を安易な商売にする人は、不誠実でも不正でもあるのです。 私はそれを平野さんの上にも、 またWW2のあとのこの島の知識人やら文化人の一部にみるのです。 この悪い言葉でいえば売り物の態度というのは、まったく東洋的です。 京都的であり、古代日本的です。芸者的であり、ほとんど奇形性そのものです。 この奇妙なおかしさ、風変わりで嫌悪をもよおさせる社会体制というのが、 いまの日本を目には見えない雲のように覆った、ある不透明で悪質な、不衛生で不潔な膜であり面沙なんです。 これは神秘という名でよべば調子がいいのですが、本当はただの民衆の無知であり 一部の不誠実な商売的文化人による策略です。最初にこの観点を批判していたのが岡倉天心だったとおもいます。 「戦争をはじめたら途端に文明国と云々」。 富国強兵といって盲進していった大多数の層は、このmeta levelの自己意識をもてませんでした。いまだにもてないのです。 この無知につけこんで、商売国の体裁をつくろわせようとする教育にも問題はあるでしょうけど、本当は知識人が悪いんですね。 平野さんも、この視点をもっていないし、おそらくもてないでしょう。髭男爵みたいなユーモアはないんですから。
輸入業者とか輸出業者、文物についての。 この人たちがほとんど日本と国際社会を悪化させてきた主要な人たちです。 かれらは取引の際に不純物を詰め込んで、相手を毒に麻痺させたり、その思想を汚染したりしてきました。 いつかこの貿易業者たちの不正はばれるでしょう。霧がはれた様にすべてがはっきりと白日のもとに晒される。 その日はかならず来ます。歴史は世界規模でつづいていくものですから。 そして人類史は歴史の教訓として、不誠実で不正直な者はかならず廃れて消えていくという商業のことわり、 それから、独創性こそが文化的業績のほんとうの保証というあたりまえの点をとりもどすでしょう。 いまは、まだ日本の文物との境目がなくなりはじめた過渡期であって、この不正な業者が大勢はびこった時期です。 平野さんの芸術のもっている、ある不誠実な特徴、ある不真面目で世間の中での俗物根性に馴れ親しむ鼻持ちならない特徴も かならず世界の評価にあえばきっちりと鑑定されてしまうはずです。 自覚ある知識人にとって、その仕事は、不誠実な取引、不正な輸出入を文化に関してよく監視し、 それを精一杯注意喚起しながら舟の進み行きを見守ることでしょう。その舟がいつ打ち捨てられてもいい様に。 ばあいによっては'manner'とか'law'とか'act'で、かれらの趣味のmoralityを普遍性について批評しながら。 それらはそれぞれ、態度、意義、内容とかに該当しているとおもわれます。不誠実な取引はそれらを暈して、如何物を売りつけ、相互の信用を下げてしまいます。
U is not only ugly but also clumsy. because of these figures, he is a cherry boy!
ゆうとジャネットは小谷野敦についてはどう評価してんの? ある意味で平野より俗物だと思うが。マジモンの学歴厨だし
悪い中二病の例ですね。
>>215 政治的策略に使われるので回答できません。文壇といおうか、文芸誌界隈は悪所ですから。
人間性を持っている程損しますよね。
上のかきこみをみてもわかるでしょう。悪意しか見当たらない。 なぜ悪人しかこないのかは分かりません。 もともと制度がそうだったわけではない気もするんですが、 いまではなぜかそうなってしまった。 私は石原や村上龍の行為が全体として悪所にしたのかもな、という印象を抱いています。 もちろんそれ以前にも悪性はあったのですが、 良識的な言動もいくらか介在していたと思うのです。 余裕派と漱石をよんでいたころは、生易しかった。いまは微塵もその気配はないですね。 訴訟社会の一歩手前であり、間もなくそうなるでしょうから。
JANETさんなきあと、 日本の文壇らしきところは今よりもっと酷くなることが決まっています。 暗黒時代が数百年程度つづくでしょう。 良識派的な勢力は駆逐されつづけました。 そういうものが出ようとすると、即刻排除し潰してしまうというムードがあります。 いま、主要な文壇の構築員はぜんいん悪人です。社会的に風上におけない連中しかいない。 柄谷が手抜きをしていた、とかそういうこともあるんだと思います。 哲学にかまけたり。出来raceをやった。 ただ、歴史的には暗黒時代が続くのがまちがいありません。 いまから数十年間は、ゲイシャまがいのJブンガクの三文女流たちが銭にまみれ跳梁跋扈し、 その後は衰退し続けるでしょう。そういう環境の条件になってしまったから。
平野さんに一縷の望みをつなごうとしているのが自分ですが、 それもあまり期待できないのはきまっているわけです。 もともともった素質もありますし、東浩紀との出来raceとか、 大江と組んでの文壇政治的手法とか、すこしも明るい見通しではない。 ほかに出現しそうな手はない。なにか条件が負けているんでしょう。 石原が事実上牛耳るかたちになった社会というのは、こうなった、という実例が歴史の教訓です。 かれがなぜ悪行を誇るのかは分からないわけですが、とにかくそうなりました。
上と下の下が勝ったってことだな
綿矢と金原の受賞が決定的な契機だったきもします。 それでその後はもう文芸誌はかんぜんに「ネタ」になった。お笑いと同列の芸能化しました。 もうゆりもどしは起きないでしょう。 平野さんはそのちょっとまえに、ある意味でこの芸能ネタをさきにやってたわけですが、 人気の面でも脱構築の面でも、中途半端な印象で終始しましたし、するんじゃないでしょうかね。 JANETさんは少しおっしゃってるけど、 「ディコンストラクティビスト」なるものの奇形版みたいな何かが、 私小説ー芸能小説の系譜あたりにはある。私小説とは何か、これは自然主義の馴化である、みたいなところで。 そういうなにか独特の下らない文芸、アイドル日記みたいなやつ。こういうものしか出てこれないことになってしまった。 マスコミと連動した制度がそういう条件をつくった。ほかのものは排除され、非王道視されてしまう。 そういう暗黒時代は、どんな歴史の教訓をしらせるのかわからないが、現に到来しているのは確かで、否定もできない。
殿上人と天下人の天下人の文化ってことだな。
朝鮮の文芸も、たぶん日本に適応しようとして追随してくるんじゃないですかね? よく条件が似ているんじゃないですかね。 平野さんはうわさではいろいろ、朝鮮系との関連がささやかれてるんだが、好都合じゃないでしょうか。 朝鮮系はもうかんぜんにアイドル文芸みたいのに向いてますよね。芸能人がそういう社会でsensationalな自殺までやってるから。 極東の文物はそうなってしまった、残念、というのが現状ですね。
文化一般がそうだけど、階級からの解放みたいな契機があるわけです。 杜甫とか李白とか、ブロンテ姉妹とかマルクスなんかもそうだけど。 政治的社会的に虐げられた人々がすがるよすがになっている。 だけど、石原はその垣根をなくそうとしている。結果的になにかおかしなことになっていく。 この50年はそういう揺れがあったのかもしれない。 石原は、たぶん半分くらいは大江に対抗するために政治をつかったんでしょうが、 結果としてはそういう揺れ、文化の政治化みたいなものは殲滅戦みたいな条件になって、 けっきょくゲイシャみたいなのか、またはなにか奇形じみた科挙ネタしかなくなった。 平野さんは後者で、綿矢金原は前者だった。おそらく大江も後者だったんでしょう。 ほかは中間小説で売れればいいじゃん、みたいな駄作しかない。だからまじめな読者はどんどんはなれる。 あげくに東浩紀とか島田雅彦のつくる出来レースごっこみたいな場しかない。本当につまらない。 若者が勉強するはずがない。文系では特に。
朝吹さんみたいに、そっからさらに行っちゃって 世襲バンザイ自慢、え、教授からの紹介でしょみたいな事にまでなってきている。 その非難を避けるために西村さんとセットでセンセーションとか。 あざとすぎてよく見ている人にとっては本当にがっかりうんざりしてくる味付けになった。 こういうの全般がもう時代として狂っているというか、 ある芯をもった背骨のある意見みたいな、筋の通った意見をますます遠ざけていく。 なんだかわけの分からない、どうでもいいみたいなものか、ゲイシャあそばせしかない。 小谷野先生はこういうのにかなり逆らっているとおもう。 西村さんと小谷野先生の志は、立場はかなりちがうけど基本的に同じだと思う。 私小説しかかけないけど、それが真面目ならいいという意見だろう。すべてを勘案すると、これにも一理あるのかもしれない。 私は市井の無名論客でしかないけれども、 そして私はどっちかといえば朝吹実験小説みたいなのが好きでもあり評価したがりなのだけれども、 なおかつ、そういう私小説派の姿勢というのは重要ではないかともおもってきた。あまりに酷すぎるし、 私小説platformの平等性というか、そこでの型にはまった審査によって質を精選する方がむしろ有効なのかもしれない。 ただ、純文学とはdecadenceであるとかいう人が一部明治残党としていきのこってて、この人たちは良くないというか、悪い。 この人たちは攻撃してもいいと思う。そうじゃないんだし、そもそもFranceの中世のまねでしかないのだから。
自分が、どっかの成り済まし犯罪未遂だらけの掲示板の、それもなぜか平野スレッドに、 JANETさん宛てにこんなの書いてどうなるって話なんだが。 ただ世間はかなりはばがあるんで、誰かが読んだらそうだよな、と思うかも。 自分は、はっきりいうと、教育のことしか考えてない。 だから教育上いいかわるいかで判断してると思う。芸術についての造詣は措いておいて。 平野さんも教育上よくない様なことをかなりしてきてるんで、きになるんだな。
平野さんはずるっこデビューはまあおいといて(科挙ネタでの持込の変型版と甘めに捉えてあげれば)、 なにか純文学ってなんでも書いていいんだよ、悪い人たちの露悪趣味でもいいんだよみたいな部分がよくないね。 それが、かれの俗物根性性とかさなってきになるわけですね。 ただ、平野さんは言えば分かる様なちょっとした利口さがあるので、こうはっきり書くわけだけれども。 俗物根性性は、ある意味ではホリエモンとかとも似てるのかもしれないですね。 階級的急激な上昇に伴う身のこなしの落ち度といおうか。だからそれは非難されてしまうという方が悲劇的なんだろうけど。 ただそういわざるを得ない社会性というのもわかるとおもうんだな、平野さん自身は。頭があるから。その辺が書かれてないよね。私小説的なものにも。
そこをはっきり捉えたものが重要だとおもうんですね。 階級移動に伴う滑稽さとか皮肉とか。自虐ネタでも努力主義とかでもそうだけど。 政治的に聴かないでほしいが、島田さんが大人だと思うのは、そういうのを見放しているよね。 その点はわりと島田島田って言ってる人は、言説化できてないけどそうだよねとおもってるんじゃないか。 階級的諧謔意識みたいのがあるとないとでは、その人のmeta levelで属する、真の階級が違うと思うんですね。知的階級制が。 その段階からすると、踊り場一つへだてて平野さんは遅れているきがします。まだプチブル自慢で終始しているのですか、という風に。 中国はそういう段階にきていますよね。BOBO族で書いたが。
ここがなぜか私のスレッドみたいになってきたし、 下らん批評的雑文だらけになってきたので空気読まずに続けますが、 いろいろ条件つけて平野さんは文壇を仕切ろうしきろうとしている部分があるではないですか。 科挙ネタでも賞ネタでもそうだけど。東に見得きったり。島田に警戒したりとかね。石原につぶて投げとくとか。 で、平野さんはどこか出世主義者だとおもうのです。鴎外とかから模倣したのかもしれない。 その点で、出世主義的プチブル自慢界隈というのが、自称第二部からずっと続けられている底流ですよ。 なにか知的な問いかけをしている風だが、本当に真摯な批評のlevelからは二段くらい低いから無視されている。 それにかこつけて、「分からないから偉いんだ、知られていないから偉いんだ」的に、大衆やほかの分野の専門家と絡む。 ツイッターも基本的にその態度で処理されていますよね。ブログもいくらかそうでしょう。 そういう態度で処している限り、けど、前衛か純文学的私小説かでいったら、平野さんは中間小説でしかないんですよ。SFとか。
231 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 06:24:34.17
おやスミス〜
その中間小説とは、いまでいうと確実に大衆文学なんですよ。 だから、文壇政治というのをbaseにして活動しているのではあるが、 平野さんは大衆小説家なんですよ。今は。暮らしの糧をかけているのもあるんだろうけど。 まあ、村上龍とか石原も、ばあいによっては大江もそうだったとも言え、 なんともいいようがないところではあるけど、その世界観は残酷なほど愚劣なんですよ。 中間小説内での不透明化game、といえばわかるでしょ。大江がそうだったから。 それでダイナマイト賞、文壇政治で取った賞なんてちょろいはなしでしょう? くだらないんですよ、そんな次元は。本当に語るべきところは何だかの授章云々じゃーない。 小説だか文芸だかがどんな意味や意義をもっているか、でしょ。平野さんもそこがないから面白くないんだ。
いまは平野さんしか期待できる状態にある人がいないので、 仕方ないんだが。文壇の芸能状態に乗っていけるほど軽薄で、 俗物根性や出世欲、歪んだ自己顕示欲から成り済まし犯罪も平気でおこない、 ほかの人間は全員殺そうと思っていて、若者は絶滅しかわりにゲイシャだけふやそうとおもっている、 死んだ方がいい人種しか日本の文壇にはたかっていません。さらにはどうやら薬物汚染までされている。 だから、平野さんにだけ期待をしているのですよ。そういう状況の中でお子さんまでもって、 非教育的な書き物をしながらなにごとかを言っている。日常的に。それ自体は、悪所での悪業の記録としても かなりの自虐的根性のあかしですよね? 実際、悪魔としてはきたえられるはずなんだから。綿矢金原じゃないけど。
234 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 06:35:19.36
235 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 06:35:40.56
214 名前:吾輩は名無しである :2011/12/07(水) 22:44:50.01
なりすましは犯罪。
215 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/07(水) 23:07:56.01
なりすましてねえだろ!?
216 名前:吾輩は名無しである :2011/12/07(水) 23:09:22.89
もう西村スレに来るなよ。刑務所に行け。
217 名前:吾輩は名無しである :2011/12/07(水) 23:11:21.74
208 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/07(水) 21:20:24.33
名前は変えてないし、もうビーフカレー食いました。
209 名前:吾輩は名無しである :2011/12/07(水) 21:45:50.75
>>208 村上春樹。西村さんのスレッドを汚すな。お前はもう一般書籍でやればいいだろうが。
210 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/07(水) 21:48:36.71
名前変えたんだから一々文句付けてくんじゃねえカス。
211 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/07(水) 21:49:17.52
あっ名前変えたよ。鈴木雄介が怒ったからこれに変えた。仕方ないよな。
↑マジキチ
236 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 06:35:55.34
237 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 06:36:41.96
平野啓一郎ってマジで下らないよな。
239 :
吾輩は名無しである :2011/12/17(土) 15:55:21.51
@hiranok 平野啓一郎 @ciyokata その通りだと思います。小説家は、最後は文体です。プロットだとか、キャラクターだとか、そんなのは本当は全部二の次だと僕は思ってます。
文体が下らないんだよね。
村上春樹、いい加減にしろ!
世紀末の時空に聖文学を解き放った神童ですから平野啓一郎はw
U is eager to talk to Janet.but I think his desire is ridiculous and crasy.because everybody hates a cherry boy!
245 :
吾輩は名無しである :2011/12/19(月) 01:09:19.27
ageとくか
Is U coming back? I suppose not. He is a virgin.
Who cares!
Oh…we should be more concerned about U,or he'll be a molester.
なんなのこの英語らしき文章は?
世界的な組織が鍵君の童貞を心配してるらしい
>>249 綿矢りさの生まれがゲイシャワールドだから最下層の美意識、つまりソドム風貌であおってるんだよ。
平野さんってどれくらいの天才なの? 嫉妬抜きで教えてください。
世紀末の時空に聖文学を解き放った神童ですね。
254 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 05:51:46.23
正直にいうよ。名無しだから無私で。 天才ではないよ、この人は。よくあるレベルの秀才、しかもあまりできはよくないほう。
256 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 06:06:36.21
なんで平野はいまから10年前は必死で自己のスレッドたてて自作自演で自己崇拝させてたのに、 いまは 藁貸しますねぇ〜しか書かなくなった? 春香で満足しちゃってやる気なくしたの? 雑魚
257 :
252 :2011/12/24(土) 10:11:20.59
いま、小説の読み方という本で勉強させてもらってます。
>>255 あれで、よくある秀才レベルとは世の中広い。
>>254 今度挑戦してみます。
258 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 10:13:04.46
関野昂著作選〈1〉関野昂哲学論集 [-] 関野 昂 (著) 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 関野 昂 1989(平成元)年8月8日群馬県に生まれる。四歳のころより多くの物語を書き、 小学校六年生からは哲学への強い関心を持つ。館林市立第五小学校から館林市 立第四中学校に進み、中学一年生より生徒会本部書記。陸上部部長。中学二年 生の夏、館林市中学生オーストラリア派遣団に参加。帰国後の2003(平成15)年 8月24日夕刻、栃木県足利市内のJR線踏切に入り、自ら命を断つ。享年十四歳 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -: 198ページ 出版社: 現代図書 (2005/8/8) 内容, 2008/1/25 By 編集部 - レビューをすべて見るレビュー対象商品: 関野昂著作選〈1〉関野昂哲学論集 2003年8月に14歳と16日で自らの命を絶った中学2年生の遺稿集の第1巻。「14歳から」 ではなく、「14歳までに」哲学と対峙し、格闘した軌跡を哲学論集としてまとめた。 「存在」と「認識」をめぐり、「現象はそれ自体として存在し、宇宙は認識によっ て存在しない」という結論を見出すに至るまで、小6から中2までの2年間、著者は悪 戦苦闘を続けた。「思惟すること」自体がはらむ問題と可能性を読者に突きつける。 哲学者入不二義基のHPの推薦コメント 20. 関野昂著、『関野 昂著作選1 関野 昂 哲学論集』、現代図書 14歳で自死した哲学少年の遺稿集。すでに或る高みに到達していて清々しい、 と同時に惜しい。
259 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 10:15:05.80
文芸批評家の渡部直己が、平野を夏休みの読書感想文レベルと ばっさり切って捨ててた。
260 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 11:02:50.30
渡部直己とか早稲田の馬鹿はあいてにしてないけど?
遠くで刀振って、ばっさりされても。
262 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 15:19:46.45
衒学だけの痴識人が無理して似非創作なんかするから盗作作家の仲間入り
263 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 15:20:21.93
はいはい。
藁貸しピラニw
266 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 15:29:53.70
着替えるように文体変えるよねw
267 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 15:34:27.15
春香がいても2chで自画自賛の一生w
北九州ひどい
269 :
吾輩は名無しである :2011/12/24(土) 15:40:00.76
モデル婚もそうだけどファッションや無意味な古文体とか 平野の中身の無さの表出
平野さんは文化人タレントさんですよね? ノーベル賞欲しい。そして挫折するという物語の。
宗教を弄んでいる人間にノーベル賞は与えられません。 欧米人やキリスト教徒はそんなに甘くはありません。
>>271 わたしもそう信じたいところですがね。もちろん、よい宗教生活を愛する見地から。
ニーチェってのがいたので、なにかの勘違い(翻訳の出来)でそれをとりちがえてもおかしくないw
実際に、さいきんの平野さんのブログによると、とりちがえが起きてるみたいですしね。ポーランド(これは注目すべき)だか。 とりちがえはおそろしいんですよ。大江健三郎のときも、村上春樹のときもそうでしたから。日本語は問題があるんです。
そういう機会はこないかもしれないですが、平野さんと文体論をかわしたいっすねw ツイッターで 彼は谷崎好きみたいな発言してたから、てっきり物語陣営でくるのかなとおもったら、なぜか結局文体だといいだす。 これはおもしろいんですがw 文体陣営という系譜にいたとはおもってなかったでしょう。『あなたがいなかったあなた』と、初期の三つのやつの一部にしかそういう傾向もないですし。
どうでもいいでしょうが、というか無名のなんだかしらんワナビに掲示板でいわれてどうしたらいいか戸惑うでしょうが、 僕は、いうまでもなく、文体フェチですよ。大昔から。一貫して文体。 平野さんは物語フェチかとおもっていた。だから非常に意外だった。 三部作とやらでも「中古(二重の意味で)の物語」をあえて再現するために、古めかしい康煕字典を引いたとおもっていた。 物語フェチの人のほうが人気もあり、うれるんですよ。つづきもののほうが婦女子にしたしみやすい。
文体fetishismはけっきょく、谷崎−芥川論争からひけば、「最も小説的でない小説」を愛しているわけです。 けど文体だけでできるかというとそういうことともいえず、物語的な要素も小説であるからにはあるとかいうことがある。 芥川へ谷崎が「ふくよかな肉体」とかいうたとえで物語の懐の深さ、冗長な大河性を論的したのは、あるいみでは小説性そのものへの愛で好みだとおもいます。 ドラマツルギーの流れを谷崎はあいしていたのだとおもいます。そこで何が起こるかというところを。だからリアリズムしか書かなかった。
277 :
252 :2011/12/24(土) 16:30:33.25
確たる証拠も無いのに本人認定はひどいでしょうw 私はタダのニワカです。 本の読み方からいろいろたどってここに来ただけです。
>>277 キリスト生誕祭にふらっとくるところじゃないですよw
279 :
吾輩は名無しである :2011/12/25(日) 11:08:45.33
>>251 Please bother about me. I have nothing to do with U. He is not my type. Because he is a cherry boy. I hate a cherry boy, ofcourse.
Oh…I made a mistake. Please ‘don't’ bother about me. U must die!
284 :
あまな :2011/12/25(日) 13:11:56.17
285 :
あまな :2011/12/25(日) 13:14:02.29
286 :
あまな :2011/12/25(日) 13:15:45.73
これをみろ。遺伝的親近性があるに違いないんだ。吐き気をせずに、平気で不潔きわまりないことをよろこんでする遺伝だ。 865 :村上春樹(関西人種) :2007/03/13(火) 22:36:55 俺はりさたんの柔らかそうな下腹部の中に、ドロドロでグチャグチャに 消化された食べ物が多量に入っていると思うとハァハァして止まりません 619 :綿矢りさ(関西人種):2011/12/21(水) 19:23:21.01 君のスカトロ嗜好にうちらをまきこむなよ! 620 :村上春樹(関西人種) :2011/12/21(水) 19:23:44.11 ママの下痢便飲んで来いよw 43 名前:綿矢りさ(関西人種) :2011/12/21(水) 17:56:54.45 おちんちん 44 名前:村上春樹(関西人種) :2011/12/21(水) 18:45:03.78 出たな!おちんちんマン! 45 名前:綿矢りさ(関西人種):2011/12/21(水) 19:57:30.40 出ただ!おちんちんマン!
287 :
あまな :2011/12/25(日) 13:19:38.54
性悪いなー、京都ソドムって
Yes. U is miserable. Although he is an adult, he is still a cherry boy.
289 :
あまな ◆Mo4lGYsbWQ :2011/12/25(日) 14:27:33.89
なんなの??? この阿婆擦れスレッド
顔のない裸体たちが最悪だったのに懲りず、今度はドーンを読むつもりw 物好きなんです。ファンはこの人のどこが好きなのか、というのを探りたい。
ファンとかいる?
ファンなんていねえよ。
293 :
吾輩は名無しである :2011/12/25(日) 21:16:04.15
権威コンプレックスのバカが騙されて読んじゃう感じだろ どうしても読みたいなら隠れてなw見透かされ嗤われるから
鍵君がいるでしょ。あれはキモい。
けっきょく、そこまでして婦人煩悩か試そうとしなくていいですよ。 貴方だって信頼しますよ。誰だって信頼関係が基本ですよ。 どうでもいいけど、私を誹謗するのやめてくれますか? 疲れるんで。 村上さんとやって下さいね。ここ、スレッド違うしね。春香さんの話題なら駄目だけど。
このブサイク!
うぜー
鍵君にあげる下痢便はねえ!
鍵君はまず普通のセックスしてこいよ。アブノーマルはそれからだ。
平野のはなししてくれよ…
お前弱いなw
クリスマス廃止した方がいいな。どうも狂ったやつが多くなる。
304 :
U :2011/12/26(月) 02:16:31.32
わたやってぜったいおかしいことしてるよ。まちがいねーよ。
>>294-299 この狂いかたなにかやってるとおもうよ。ふつうじゃない。
なにかあしきことしてるよ。邪悪な。
ひらのさんやっつけちゃってくださいよ。文壇政治ボクシングで。
305 :
U :2011/12/26(月) 02:42:48.72
なぜ関西土人はなぜにそんなに性経験の早さにこだわるのか???
306 :
吾輩は名無しである :2011/12/26(月) 11:17:11.78
202:吾輩は名無しである :sage:2011/12/25(日) 01:22:33.01 使い道のない臭いチンチンの長さなどどうでもいい 203:ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 ::2011/12/25(日) 22:29:19.59 知らないってことは怖いねえ。 俺のちんちんについて 204:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo:sage:2011/12/25(日) 22:37:12.50 ムーさんのチンチンは凄いもんな。 205:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo:sage:2011/12/25(日) 22:37:51.93 むしろチンチン以外に取り柄ないもんね。 206:ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 (48) :sage:2011/12/25(日) 22:48:43.62 お前に俺のちんちんを語る資格はない!! 209:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :sage:2011/12/25(日) 23:07:49.55 ムーさんは異常なカリ太なんだよね。 211:吾輩は名無しである :sage:2011/12/25(日) 23:38:05.22 ムーさんのチンチンをつくだにが狙ってるわけか。 212:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :sage:2011/12/25(日) 23:39:24.06 あいつはチンチンに目がないからなあ。 213:ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :sage:2011/12/25(日) 23:44:36.99 おことわりだ!! もてないぼっちおじさんの虚しいクリスマス対談
この下痢便野郎w
308 :
吾輩は名無しである :2011/12/26(月) 21:09:22.64
文体は古臭すぎる。やはり文体では高橋源一郎のような天才には勝てない。
将臣に成り済まして誹謗中傷している
3万人もフォロワーいるから、要はエセ文化人タレント売名屋
こんなのが教科書に載るようになったらおしまいだね。
313 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 07:57:38.21
平野より文章がうまい作家っていないけどね
315 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 09:32:02.10
オナニーレトリックは三島譲り。 お話にならない。 せめて夏目漱石でも読み直しなさいな、平野さま。
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような 奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、 指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。 そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉! 少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、 失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、 人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで 、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、 涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか! 清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(決壊 下巻 p. 377)
ほんと趣味悪いなあ
318 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 14:00:45.62
つまらないひびかない、からっぽのハリボテ 本人はそう思ってないだろうけど
中身がないんだよ
三島だったら「禁色」、大江だったら「万延元年のフットボール」の頃の様な文体です。 作家という生き物は文章を複雑に作り込みたくなる時期があるんでしょう。 大江さんが平野さんを誉めるのは この文章に対する姿勢が自分に良く似ているからでしょう。
違うよ。平野が批評家に叩かれているから支持してみせただけであって、別に評価はしてないよ。
あれ?自分の後継者だとか言ってませんでした?
言ってるだけですよ。
うーん、評価はしていないが「評価する」と発言する。 つまり大江天皇が位階打ちという 文壇政治をしているという認識なのですか? まあ、そうかもしれませんけど。
325 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 18:39:34.65
ピース死ね
327 :
吾輩は名無しである :2012/01/02(月) 18:55:51.15
あんたが大将だと言ってんだよ大江はwそのまま受取るなバカ 盗作モデル婚のチャ髪ナルシストを大江が気に入ると思うかw 自分の後継者wいかにも心中舌出してバカにしてる感じで平野哀れ 口だけの自分の後継者には当然、大江賞はやらないのであったw
hiranok 平野啓一郎 サッカーの日本代表のユニフォームって、なんで毎回、 こんなにダサいデザインばっかりなのかな? 今の首元の四角い赤もかなりひどいけど。 【サッカー日本代表の新ユニホーム発表 真ん中に「結束の一本線」】 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111226-… 12月26日 ということですが、今回のデザインはかなりいいんじゃないか? 未来的だなと僕は感じましたが。色味も落ち着いているし。 ただなにか斬られたみたいなイメージかもしれないが、威嚇的効き目はあるとおもうが。
文体が古いかどうかの話はレベルが低い それは評論家の安全度が高い話だから
330 :
Autorität ◆zHjuTueIApoc :2012/01/04(水) 23:15:49.42
なつかしの平野スレ。 けっこう感慨深いもんだ。
お前ら文体のハリボテさを叩くなら京極夏彦をな
332 :
吾輩は名無しである :2012/01/05(木) 15:45:27.39
京極平野どちらもナルで外見のこだわりが強い それが文体にも表れてるんだよな
あ
い
335 :
吾輩は名無しである :2012/01/07(土) 05:45:57.03
336 :
吾輩は名無しである :2012/01/07(土) 05:54:14.75
@hiranok 平野啓一郎 大学時代の音楽友達だった長瀬弘樹君の訃報。……ご冥福をお祈りします。
で、手紙デヴューの 当人は?
338 :
(o`.´o)materialist ◆m0yPyqc5MQ :2012/01/07(土) 07:25:32.13
さて〜(藁)
平野スレッドってmaterialist平野当人がずっとたててる?
【彫心鏤骨の文体】 ←確定的
341 :
中京人 :2012/01/07(土) 07:47:14.97
出来レースおばけ
342 :
吾輩は名無しである :2012/01/07(土) 19:16:50.96
実質処女作「ホモ編集長への長いお手紙」
343 :
吾輩は名無しである :2012/01/08(日) 00:26:38.46
三島の再来が割腹自殺しませんw
344 :
吾輩は名無しである :2012/01/08(日) 13:43:10.55
離しちゃダメだよモグタンの 短い尻尾にしがみつき
154 名前:吾輩は名無しである :2012/01/08(日) 14:10:44.85 また関西ゲイシャゴキブリの売春婦銭儲けスレッド化。吐気
モグタンてピンクのカバみたいなのか
347 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2012/01/11(水) 18:49:02.90
こいつに文学を支える力なんて無い。 学歴が立派だから、取り上げてるだけだろう。 つまらん書き手だ。 そんなことするから、まともな作家が育たない。
348 :
吾輩は名無しである :2012/01/12(木) 01:54:21.58
>>348 はローカルルール違反でスレストくらいましたw
いやードーンを読んでこの人がますます嫌いになりました。 三島の再来とか詐欺みたいなコピーで売ってんじゃねえ、ゴミ。
よく二つ目読む気になるねえw
353 :
吾輩は名無しである :2012/01/12(木) 20:59:03.02
ホモに手紙渡しての世渡り受賞の俗物が聖文学の旗手w
聖文学w
355 :
吾輩は名無しである :2012/01/13(金) 13:17:26.54
篠原一に似てる 壊音と決壊、厨的センス、盗作問題 最初だけ神童的デヴュで注目集めるが、ニセモノのゴミとバレる
356 :
252 :2012/01/13(金) 16:34:11.23
秀才には違いないんだけど、売り出し方が出版社の思惑もあって、大袈裟に謳いすぎたから反発を食らってるだけでしょう? ならば彼は金儲け主義の出版社による被害者なのでは?
そのとおり
358 :
吾輩は名無しである :2012/01/13(金) 17:17:46.47
ホモ手紙裏工作、チャ髪ピアスで安いナル神童気取る在日役者が被害者? メディア出まくりでビッグマウスも酷かったし、税金で留学生活も呆れた。 印税十分あったろうに。ナル虚栄ぶりも醜い。三島位はじけてれば、また別 だけど。
でも「あれは編集者が勝手につけたコピーだから」って言い訳はダサいよ。それも全部含めて作家なんだから。
書いてるものも明確に権力へと与する内容だからな ベクトルは非暴力でも、それが今の時代に何を意味するか考えてみてほしい
で、義足を作る人とか出しちゃうわけでしょ。村上龍のパクリじゃんw
362 :
吾輩は名無しである :2012/01/13(金) 20:29:11.49
ドラゴン批判しといてパクリw
ゴミクズ以下でしょう。けがらわしいでしょう。
おまえより?そんなのありえないだろ!
けんかするなよもっとしろしろ
明らかに (美人の嫁をもらったセレブの)平野>>>(負け組代表のシャブ中2ちゃん病患者)ピース
セレブボボ(`;ω;´)モワッ
嫁美人だよね。でも本人はブサイクだからなあ。
595:ピース ◆JSPf4VvHXo :sage:2012/01/13(金) 23:49:35.59 青学落ちるといいですね。そもそもちゃんと受けるんですか?受けたら試験会場の様子をレポートして下さい。その時俺の事も思い出してね。つーか思い出すよ。
370 :
ピース ☆JSPf4VvHXo :2012/01/14(土) 04:45:28.28
371 :
ピース ☆JSPf4VvHXo(偽コテ本家^^;) :2012/01/14(土) 08:48:34.25
なんか偽者の偽者が出没するんみたいだけど そーゆーのオレじゃねーから、本物の偽者は憎まないでね。^^ だけど偽者の本物だよってためにコテにするっつーのもなあ・・・(笑)
372 :
村上春樹 :2012/01/14(土) 10:27:56.45
/\ ,ヘ、 .| \ /\ __ / | .| ヽ /\ / / ̄\ \ / | | ヽ´ \ 氏むーーー・・・・ / / \ \ | | /ヽ \ / / \/ .| | | / ヽ ___\__ / / /\ .| | _ | / ヽ/ \ ヽ / / | ヽ| | /._.. ヽ .| / / \ ヽ / | | | | /.._.. ヽ... ヽ .| / / | \ ヽ / | | | \ /... ...ヽ |.. )| / ./ | \| / | | | ヽ● ● 丿ノ |/ / | |\ / / ノ \ /V""V"\ヽ、// | | | ./ _/ \/ \_/ ゝ | |
614 名前:訴える名無しさん。 [sage] :2012/01/14(土) 07:48:21.67 ID:???
ピースまじでウェッサイ聴かないの?
意外なんだけど
616 名前:訴える名無しさん。 [sage] :2012/01/14(土) 10:05:23.26 ID:???
>>614 こいつはNas3枚くらいとMobb Deep2枚くらいしかCD持ってないよ。
ウェッサイ聴かないというかそもそもヒップ・ホップ聴いてない。
文学板でも本を全く読んでないのに板に粘着しているコテとして有名。
映画板でも同じ。
/\ ,ヘ、 .| \ /\ __ / | .| ヽ /\ / / ̄\ \ / | | ヽ´ \ 氏むーーー・・・・ / / \ \ | | /ヽ \ / / \/ .| | | / ヽ ___\__ / / /\ .| | _ | / ヽ/ \ ヽ / / | ヽ| | /._.. ヽ .| / / \ ヽ / | | | | /.._.. ヽ... ヽ .| / / | \ ヽ / | | | \ /... ...ヽ |.. )| / ./ | \| / | | | ヽ● ● 丿ノ |/ / | |\ / / ノ \ /V""V"\ヽ、// | | | ./ _/ \/ \_/ ゝ | |
375 :
¥ :2012/01/15(日) 18:47:58.87
333 名前:吾輩は名無しである :2012/01/15(日) 18:44:47.40 ラノベだろ? 334 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2012/01/15(日) 18:47:14.70 平野啓一郎が?
376 :
吾輩は名無しである :2012/01/17(火) 00:30:08.40
三島のエッセイは面白いが 再来モドキのエッセイはつまらなく初版どまり
377 :
吾輩は名無しである :2012/01/19(木) 15:32:42.54
田中のほうが受賞歴華やかだね
そういえば今日もこの人と同姓の誰か宛てに間違い電話がかかってきた
379 :
僧侶 :2012/01/21(土) 17:15:30.46
祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。 沙羅雙樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 驕れる人も久しからず、唯春の夜の夢の如し。 猛き者もつひには滅びぬ、偏に風の前の塵に同じ
380 :
吾輩は名無しである :2012/01/23(月) 13:52:52.21
381 :
吾輩は名無しである :2012/01/23(月) 17:33:56.63
@kotensinyaku: 平野啓一郎さん新訳の『サロメ』は、光文社古典新訳文庫から4月に刊行します。ご期待ください!
おい、それも脅迫なんだよ投稿者:津原泰水 投稿日:2011年 1月29日(土)02時01分51秒 編集済 【中立】スレッド 606 :名無し草:2011/01/29(土) 01:53:05 今日の烏賊ちゃんのカキコ、もし万が一そういう事態になったら、結構重要な証拠になると思う。 教祖はのらりくらりと書いているのにね。 *** なんねえよ。馬鹿か。 RH=“ふぐすまソネット”=ランドール、佃煮マニア=吹雪饅頭、ミニス=マグナ=カシス、 質問者、文学の良心、菊田若菜が、「川上未映子本人にしか見えない」 誹謗中傷を病的にやってきたってだけだろ? 烏賊ちゃんの「誤解」はむしろ情状酌量の対象で、とける「誤解」をとこうとしなかった ほうは社会的に糾弾される。小沢一郎が糾弾されているようにね。 ブログを持って俺のBBSにもリンクしている川上さんが、「なにも知らなかった」 ことを立証せざるをえないだけの話さ。 誰か、貼っといてください。 ↓ 一年後 ↓ 工作コレクション 投稿者:津原泰水 投稿日:2012年 1月22日(日)19時30分54秒 通報 編集済 【川上120】スレッド 826 :吾輩は名無しである:2012/01/22(日) 19:28:28.47 海猫沢さんのブログ読んで久々にきたけど、 まだやってたんだ… 津原さんの川上さんに対する執着ってなんなの? ほんとに常軌を逸してる。マジでこわい。 *** 常軌を逸していますな。 この期に及んで川上さんとランドールを混同しているなんて。 世界中で海猫沢と君の二人だけじゃないか?
383 :
吾輩は名無しである :2012/02/04(土) 23:45:14.67
平野ファンっていったいどういう人をさすの? 私は平野小説好きなんだけど、初期のころの作品だけで、最近のは好きじゃない。 こういうのファンとは言わないんだろうか。 日蝕とか瞬きもしない勢いで読んだのが懐かしい。今の小説は面白くない。 私はここにいる皆さんみたいに、文学評論したりできるような知識はなく、 ただ好きな小説を読んでいるだけの人間なんだけど、 大学生のうちから天才ともてはやされて、就職せずにいきなり小説家一本にするより、 きちんと就職して、人と同じような経験しながら、10年に1本ぐらい小説書くってやっていれば、 今でもすばらしい小説がかけたんではないか?と思う。 才能をつぶしたのは出版社と彼自身の虚栄心じゃないかと。
>>383 平野本人のそんなモヤモヤした気持ちは
決壊とかに生かされたりしてね。
それで小説一冊が完成したんだから儲けもんかもよ。
385 :
吾輩は名無しである :2012/02/05(日) 10:47:44.48
@hiranok 平野啓一郎 @levinblanc アイデンティティの問題から人間の宗教的決断を考えていくことは、け っして軽いアプローチではないと思っています。
386 :
☆将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄 :2012/02/05(日) 15:07:45.78
すべてのスレをプロ固定のツハラ(佃煮とピースとカギと弘美 俺のなりすまし、部落風俗スカトロスパマー)がのっとっている。 佃煮が俺をかばってくれたことなんか 一度もないだろう。 佃煮は川上弘美の盗作やここでの HNドロボウの加害被害転倒芸を批判したか? ミエコから盗作された証拠を弘美がださないと いって弘美をせめたか?ちがうだろう。 だから弘美の工作員がつくだにみえこランドールで、 ツハラや可能(荒らしの裁かれるウソつき) と自演しているのだろう。 佃煮は「将臣くんを監視してるぞ。 あたいは川上弘美だ。おまえはあたいだ」 ってやってる。 ツハラが「文学談義」できなくなって 困ると俺のなりすましの弘美とか佃煮ママだのみなんだろう。
387 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/05(日) 15:09:05.61
初期作品といっても、どうにか読めるのは「一月物語」ぐらいでしょう。 それも、ガキっぽくて「可愛い」から、まあ許せる、という程度です。いうなれば、そのむかしのアングラ劇画原作の佳作なみ。 ほかの作品は単なるゴミでしょう。 平野と云うのは、とにかく知的水準が低く、筋はありふれすぎており、レトリックも稚拙で、どうにもならんと思う。 この人が職業作家でいることが、まったく恐るべきことですが、 それゆえ日本文学界の貧困と、文学愛好者の愚かさ加減の象徴としての存在価値はある。
388 :
☆将臣ワナビ(自称本物)は将臣になれないHNドロセンセイの鞄 :2012/02/05(日) 15:10:07.42
>>383 言ってることに一理が無いわけじゃないけど、一応就職して、結婚もして、一人立ちしてるんだよね。
漫画家なんて高校卒業後すぐにデビューみたいなのが多いし、それに比べたらマシなのでは。
390 :
吾輩は名無しである :2012/02/06(月) 23:43:30.24
389いえいえ、平野氏が自立してないなんて思ってないし ダメなやつだとも思わないんだけど 普通に官僚にでもなって、10年ぐらいしてから小説書いたら、また日蝕レベルのものが かけたのでは?と思っただけです
三島由紀夫も少しだけ大蔵省にいたんだっけ。 伊坂幸太郎とか貴志祐介とか京極夏彦とか社会人から作家になったって人は多い。 ただ、大江健三郎とか村上龍とか芥川賞の田中さんみたいな人もいるので、そこら辺は個人によって違うんじゃないか。 社会経験があるから良いものが描けるってんなら、高卒で漫画ばかり描き続けてヒットしてる漫画家なんかは説明出来ないよな。
社会経験があるから良い作品が描ける理論を極端にすると、 今の財務省の官僚全員に小説描かせたら、一瞬で三島超えるぞとか、そんな感じ。
官僚の小説とか書くの? 山崎豊子とか目指してんの?
394 :
吾輩は名無しである :2012/02/07(火) 10:50:54.30
>>392 小説書く技術や才能があること前提だ馬鹿が
三島や大江は社会経験の無さを読書によって補える本物の天才だったと言える
平野はそうした才能に若干欠けるところがあるから社会経験によって補うべきだろうと言ってるんだと思う
395 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/07(火) 13:54:19.46
平野を三島と比べるのは、たいがいやめたほうがよい。べつに、三島をそんなに素晴らしいと云いたわけじゃないが、 まるで別次元です。 平野というのは、たんなるいまどきの文化タレントですよ。 日本のビジュアル系バンドと、かつてのデヴィッド・ボウイ比べないでしょうが。 平野と三島を比べるのは、そういうことに近いです。
デヴィッド・ボウイはあんちゃんが頑張って女装しました感があってダメダメ Hydeのほうが白人娘に受けると思う。とくにフランスあたりで
397 :
まぐな :2012/02/07(火) 14:10:55.19
ラルクはV系といったら怒るはず。
ビジュアル系というレッテルが、装飾過多で内容ゼロという罵倒語なら、怒るかもね
399 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/07(火) 14:50:41.74
容姿で受けるのは、トキオホテルのビルみたいに、ほんとに綺麗なものでしょう。 じっさい、フランスではカリスマ的人気がある。 私としては、ボウイは嫌いなんだが、いちおう「音楽性」ということに関して、 一例にしたんです。 とにかく、平野の書くものを、まがりなりにも「文学」だあったものと比較するのは、 よしたほうがいい。平野作品というのは、ただのゴミだよ。
400 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/07(火) 14:53:03.46
平野が書くものを「装飾的」だと思う人がいるというのが、まったく信じられないね。 たんに低能な人が汚ならしい文章書いているだけでしょう。
401 :
まぐな :2012/02/07(火) 14:57:37.05
顔のない裸体たちは酷かった。
平野を語るときに三島の名が出てくるのは、深い意味はないんじゃないの 2ちゃんで保坂和志を語るとカフカが出てくるみたいなもんじゃないの
たなしんスレでそのうち川端の名が出たって驚かない 川端の雪国読んで作家になったようなひとだからね
ジャネットさんの言う通りだなあ
405 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 03:15:32.65
アンチ多いね。彼って恰幅が良くて、抱かれたい作家No1 作家って小さくて痩せているのが多い印象なんだけど、(ミポリン旦那とか) こういう体が大きくて、ずっしり構えているけれど、知性的な男とセックスがしてみたい。 そんなのもあって、女性ファンが多いのよ。でしょ? 私男だからわからないけど。
体型は頼り甲斐ありそで良いと思う。 ルックスはツイッターの写真とか なんというか大学生とか浪人生みたい。
カッコつけたジミー大西って言われてるけど 顔はジミーちゃんの方がイケメンだったりする でも全体的に色気があるから平野氏はモテるんだよ
408 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 09:40:54.84
このスレには、アンチ平野なんかいないのよ。 いちおう「読書家」と云える人にとっては、ゴミにしかみえないものを、 喜んでいる人も僅かばかりはいるというだけの話。 ようするに平野ファンというのは、救いがたいバカなのさ。
ジャネット嬢はけっこう正直なおじさまだから、多めに見てあげて
410 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 10:38:41.91
どう見てもモテんだろ お前らと違って売れてる作家なんだぜ? おまけに美人嫁 モテるから美人とセックスできんだろが
411 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 10:49:58.47
なんとかにつける薬はないわ。 バカタレントとどっこいの売り方してて、「売れてる」のがいいのか。 雑誌モデルなんて、ある階層以上の人にとっては、やり捨てか、せいぜい援助交際の対象にすぎんのよ。 わたしの親類がモデル(平野夫人よりもずっと売れていた)と結婚するときは、旧弊な親戚がこぞって反対したもんですわ。
>>383 私もそうなんだけど、初期のころの小説って、モチーフがリアルじゃないじゃない?
でも最近の小説がリアリティーに欠けるって感じるのは、
モチーフがリアルだからじゃない?でも他の作家と大きく違うのは、造形的に作られている。
私はそういうところが好きだけどね。
平野の書く世界は作りこんだ美しさがあるよ。だから天才っていわれるんだよ。
ただ、リアリティーのあるものを書いたらどうなるのか?って私も気にはなる。
私も平野の文体は苦手。売れているのは営業力があるからっていうのもあるんじゃない?
414 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 11:05:04.86
平野を天才だといっている人なんか、まともな知能の人では見たことないがね。 美しさがある、って、あなた、どういう鑑賞力してんの? まったく哀れな人だね。 それに、平野って、売れてないでしょう。
415 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 11:06:26.04
文章力は傑出してると思う
416 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 11:11:34.21
もしもなんらかの利害関係なしで、平野の文章力が傑出しているなんて言ってんだったら、 あなた、死んだほういいわ。
まあべつに、ただたんにアクの強い文章を書く人で、私はその癖があまり好きになれないってだけで、 はまると熱狂的になるだろうというのは想像に難くない
418 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 11:19:41.64
つくだにさん、平野に対して、前と比べて、ずいぶん甘くなったんじゃない? なにゆえ?
憲兵隊が去るまでじっと我慢の子。
>>418 読んだ直後はうわーなんだこれーって思ったんだけど、記憶が薄らいでくうちに、あと他の作家の本を読むうちに、
平野に対する嫌悪感がほぐれて行った感じ。トンデモってわけでもないからねえ、この人は。
421 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 11:27:06.66
売りのためのイメージづくりと、と知的能力・創作力の水準が、異常なまでにかけ離れているという意味では、いちばんトンデモなんじゃないの?
たしかに、あれで神童とか聖文学とか、三島の再来って言われちゃうと「はあ?」ってなるんだけど、 コピーなんてだいたいそんなもんだしねえ。 この人の作品はあんま読んでないけど、クローズアップ現代とかで話してたり、美輪と対談してたり、 それを見た限りではまあ知能に別状はないんじゃないかと。むしろ知的だ。
423 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 11:37:14.80
まあ、平均よりは「知的」かもしれないという程度でしょう。 しかし、世間的にはイメージ最悪なはずの、2ちゃん文学板の知的コテのほうが、はるかに「知的」なんであって、 だったら、やっぱりプロとして人前に出す水準の知性とはいえないでしょう。
424 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 11:40:40.69
ジャネットの読むに耐えない低学歴まるだしの カマ文体よりマシよ あんたのはスルーされるけど、平野は金だして買われるから。 モデルとも結婚できないお前がいうなんて笑わせてくれてありがとう
三島と平野を比較してあーだこーだ 他の文学知らない人がやることだと思ってました
最初に平野を知ったのは佐藤亜紀とのごたごたの件で、ウィキペディア平野項目ノートでの平野ファンの民度の高さと、 ウェブ2・0とかいう、平野のブログの文章ね。これを見て、読んでみようという気になった。 二冊読んで、対談を見て、嫁を見て、イベント企画を見た限りでは、まあまともな方の作家じゃない。 後世に残るかどうかというと疑問だけどね。
平野という天才を批判することで、自分が天才になった気になってる 妄想癖のあるニートおじさん 前から思ってたので今日思い切って言ってスッキリ!o(^▽^)o
429 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 11:52:33.51
こんなに必死に否定しなきゃいけないほど平野啓一郎の才能を 認めているってことでしょ? ファンとしては嬉しいけどね
平野>>>>>>>>>>>>三島でしょう
431 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 11:57:39.71
平野に限って、かならず利害関係者らしき人が来るのが、前から不思議なんだよね。 そして、やることはデマベースの中傷。
鴎外>>>>>>>>>大江>>>>平野>>>>>>>>>>>>>>>>>>三島
433 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 12:01:58.77
わたしは書くと、二か月近くも閑散としていたスレが、前みたいに、とたんに伸び始めるから、ファンはありがたいでしょう。 で、また、このスレは、ほうっておくことにします。
川上に盗作疑惑がもちあがったときにウィキペディアで掲載かどうか議論したんだよね、 そん時に平野佐藤の議論ノートを見た。そしたらmiyaっていう意地悪で有名な人がしきってたな。 川上の件は報道こそなかったものの、評論家が何人も比較検証をしてネットにUPしてた。 平野の件は噂の真相一誌だけが報道して、比較検証をしたプロは皆無だった。 でも川上のは載らずに、平野のは載るというのが、ウィキペディアのいいかげんなとこだ。 本当なら、存命人物についてのネガティブな記事は載せてはならない筈だから、あの記事は決していい。
つくだにさんはびっくりするほどフェア。バランス感覚ある
436 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 12:55:50.13
一人は、平野ファンというんじゃなく、 前に私へトンチンカンな質問をしてきて、自分で勝手に恥かいて、筋違いに恨身を抱いている人だろうが、 ここには、もう一人、平野を「天才」だと本当に思っているかのような人もいる。 私などは、ゴミを食わされて、うまいうまい、と云っている人をはたで見ていて、 食わせているほうの奴らのあくどさを、いわば義憤で怒っているのに、それがわからんのだから、 もはや、さじを投げるしかないね。
437 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 13:58:40.16
ずーーーーーーっと気になっていたのですが、ベネットさんは中学生ぐらいですか? 日本の義務教育では、常体と敬体を、同じ人称の場合は統一するものと習います。 中学レベルの国語力もない人が、こういう板で意見を述べるのは控えていただきたいですよ。 まずは高校入試の小論文の問題集を解いてみては? あなたの稚拙な文章をつい添削したくなってしまい、目障りです。
まあ、いいじゃないw 平野ファンを否定しているのが、ドキュンってことなんだから、ほほえましいじゃないの。 自分が理解できないもの=悪いに違いないってwww いいじゃないのwいいじゃないのw
439 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 14:05:59.72
ピカソの絵が解らない無学さを肯定するために、 ピカソの絵と、それを賞賛する人をまとめて罵倒する人がいるってことですね。わかります。
87 名前:レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 12:37:59.11 ひさしぶりに平野スレに続けて書き込んでみて、 その住人の知的水準の低さに呆れた。 なんだかんだいっても、デリダ・ドゥルーズのスレは、やっぱり住人が知的なんですよね。 ということで、現代思想系知識人の悪口言い過ぎたことを、すこし反省した。
441 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 14:14:32.44
ある小説家から、雅文的で嫌いだ、といわれたことはあるが、 これまで中学生に間違われたことはなかったね。
442 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 14:57:09.96
盗作俗物スレw相変わらずキモいのー
初期はともかく、裸体たち以降、振るわない理由について好き勝手に語ってくれ。
444 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 15:29:02.67
自分は今日はじめて来たんだけど、 中学生かと思ったなどと直接的に言う人がいなかった=間違われることは無かったとは 完全にスルーされる馬鹿コテってことだったんだな 常体と敬体を一つの文にごちゃ混ぜにするのを「稚文的」と表現するのは、 優しさ。自分なら「〜的」だなんていわない。それこそ利害関係が無ければ。
ジャネット嬢は去年の10月ごろ?からコテったひとだよ〜
446 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 15:39:51.73
だいたい2チャンネルに書くときは、わたしだけでなく、大半の人が「ディスクール」としては、書いていないからね。 こういう場で、書き込みの文体がどうとか云う人がいるのが驚きだわ。 で、私が書き込むようになったのは昨年の10月ながばごろから、コテをつけたのは11月なかばからだと思う。
447 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 15:40:42.71
ベネットにもわかるように例えるとと、 学歴について議論するときに、高卒の人が「慶応なんてバカだ」を言いたいが 何がどうバカなのか解らないので、それよりも評価されているであろう「東大のほうがすごいから」と そのものの本質については議論せずに、別の対象を引っ張ってきて議論展開しちゃってんだよね。
448 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/08(水) 15:42:13.26
バカは君だよ。
449 :
吾輩は名無しである :2012/02/08(水) 23:28:22.69
普通に小説面白いし、文体も独特で、さらに内容によって使い分けるほど巧妙。 男としても普通にかっこいい人にファンがいて何がおかしいんだろ。
それだけ平野が天才と思われているってことです
446ある程度の文章をさらっと マトモに書けん無いのは 頭が悪いからじゃないの?
じゃあ「顔のない裸体たち」のどこが面白いのか言ってみてよ
器用なのは天才じゃないんだよ むしろ人間味が無くなって心に響かないのがこいつ
454 :
吾輩は名無しである :2012/02/10(金) 01:59:00.93
金と己のナルな虚栄から義足だ杖だの言ってるだけ バカは表面しか見れないから騙されんだよな
455 :
吾輩は名無しである :2012/02/10(金) 04:17:04.08
世の中って実力以上の評価を受けることはあるけれど 実力のないものが評価されることはないんだよ。
面白く感じないなら読まなきゃいいじゃん。感性が合わない作家は読まないほうがいいよ 本はtvや音楽と違ってかってに耳にはいるもんじゃないんだから あんたら嫌いなら読まなきゃいい、ここもこなきゃいいの
>>456 ずいぶん大昔っから自己宣伝スレ立って自作自演をやってるんだねえ。w
こんな老舗があるなんて今日の今日まで知らなかったよ。ww
しっかし、アンタ、恥知らずもいいとこだよ。死ななきゃなおらないんみたいだけどね。www
458 :
吾輩は名無しである :2012/02/10(金) 15:17:32.09
権威欲しさに盗作やホモに何通でも手紙掻いて相手までしちゃうのがこいつ
459 :
吾輩は名無しである :2012/02/10(金) 23:03:36.17
平野啓一郎のアンチが頭悪くて、 僻みっぽくて下品ってことだけはわかった。だからみんな書き込まないんだね。解る。
460 :
吾輩は名無しである :2012/02/10(金) 23:04:29.04
>>457 はぁ?妄想壁すごいね。ここまで頭悪いと生きていくのも大変なんじゃない?
>>460 いやあ、オマエが生きていられるんだから、
生きていくのが大変な人なんて地球上のどこにも存在しないよ。(笑)
462 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 00:14:48.26
平野同胞の妄想嗤えるwお前みたいに薄っぺらいと ある意味人生楽勝で勝ち組だよなw
なんでこんなに嫌われているの?個人的嫉妬にしか見えない
464 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 07:29:13.98
日本で敵なしになってしまったからね
465 :
(o`.´o)materialist :2012/02/11(土) 08:24:13.20
人を神と捏造できる暗いです殻ねぇ〜(笑) カスゴリラの糞文を名文と捏造することは容易い〜(笑)三島再来を利用死、捏造に成功舌のがクンニカスゴリラ平野〜(笑) 死貸し、カスゴリラのチープな鍍金謎はすぐに禿げるものです〜(笑)
U
467 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 14:14:04.29
こいつにファンがいるとすれば、こいつ同様表面だけの中身の無い奴 高層喫茶から被災者メッセージしたり、杖だの義足だのワープアだの 恥ずかしげもなく己の金や虚栄心からと韓バレしているのに欺き騙り 広末みたいなバカ女を騙しカモにしてキャンドルともして自分に酔う コンプレックスまみれの変態ナルシストのような輩、騙されるバカ女
468 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/11(土) 15:58:55.45
「知的中産階級」というのは、ほんとに救いがたいね。 箱庭的としかいいようない。
>>464 それは主に40歳以下の世代による知的地盤沈下という状況に由来するので
そちらの方を憂えた方がよろしいか、と思います。
471 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 18:18:26.28
はじめて平野さんの本を読みます。新潮文庫の日蝕、一月物語です どういうところに注意して読めばいいのでしょうか ご教示ください
漢語がわからなくてもあまり気にせず最後までゆっくりと読むこと
473 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 19:43:18.79
平野啓一郎 @hiranok フォロー中 NHK松江の鴎外特番のために、久しぶりに『舞姫』。この小説は筋だけ追って速読すると台無しだが、 一語一句噛み締めるように読むと、濃密な緊迫した盛り上がりを体感できる。主人公が 立身出世のためだけにエリスを捨てたと読む人は、最後が友人への感謝と恨みで 結ばれているのを読み落としている。
474 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 19:50:35.20
475 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 20:51:01.31
473 藁貸し増すねぇ〜(笑) クンニカスゴリラ平野は〜(笑)刺すれば鴎外は何故に漱石の如く専業作家に鳴らなかったのか?〜(笑)売れぬ作家故に立身出世を執ったと逝った漢字で消化ねぇ〜(笑) 長男鴎外に立身出世泣く理解は不可能では〜(笑)立身出世のために女を棄て(笑)アドバイス死た友人に感謝と恨みを持つ〜(笑)なんら難しいことでは無い〜(笑)
鷗外は妾の件に関しても基本的に他人(この場合は母親)任せなので あの人には愛人を捨てる・捨てないといった道徳的主体性自体がありません。 こういった自身の境遇への“恨み”こそが鷗外文学の根源にあるもので、 極めて自己中心的な他者への倫理性に欠いたものである。 しかし、自己中心的な“我”なるものは例えば漱石の辞職のに見られる“意志”の断行にはつながらない。 ということは、一見対照的に見える両者の違いも資質の差というよりは両者の家庭環境の差に由来するものかもしれない。 そしてこのような環境による個人の心理や行動に対する影響というものは鷗外よりも主体的な行動をした漱石作品に顕著である。 “自分”や“自意識”に対する考察を小説に加えることが大好きな平野さんは鷗外の道徳的“主体性”などではなく、 境遇に左右されて不満という形で内側に滞留する“我”を取り上げるべきだと思いますけどね。 極言するのなら鷗外の作品はそればかりですよ。
477 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/11(土) 23:05:01.48
漱石の孫が、マンガ家・マンガ評論家。 田舎の焼肉屋の子(伝聞です)が鴎外の「再来」の作家… ただし、平野という人の、泥臭い「ハングリー精神」は、「草食系」は見倣ったほうがいいと思うね。
478 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 23:28:23.45
そりゃ、焼き肉屋だから肉食系だw だが、階級というか、貧富というか、ステータスというかw 上と下が入れ替わり続けるのは自然じゃないか?w 大体、誰が三島の再来とか、言ったんだ? そいつが悪いw
新潮の矢野さんかな?
まあ、あの人の創作動機の根本にあるのは“サバイバル”なんです。 これは対談やテレビインタビューでもちらりと出てきます。 しかし肝心の作品では文学的美辞麗句で埋め尽くされるからつまらなくなるんです。 これが大江健三郎だと強烈な自尊心と上昇志向が行間から否応なしに滲み出てくるので 一種の異様な迫力を帯びてくる。 平野さんは草食的な世間に合わせずに、いい加減「羊の皮」を脱いだ方がいいと思います。 そうしたら作品が面白くなる。 別に作家は尊大で権力主義的でもいいんですよ。 実はそちらの方が大衆からも好まれる。 文学とはもともとそんなものですから。
481 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 23:37:43.84
新潮の編集長もいい加減だなw
羊の皮をかぶっていたほうがサバイバルしやすかったってことかな。今までは。
483 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/11(土) 23:52:26.78
ようは「隙間」を狙ったんだろうね。 その「隙間」の狙い方が、「読書家」からは、粗悪なゲテモノに見えて、気色悪い、ということでしょう。
484 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 23:55:47.43
なぜ粗悪なゲテモノに見えるのか、その原因もわからずに物事を語ってしまうのは余りにも乱暴ではないですか?
まあ、新潮社の売り込み方もまずかったですね。
486 :
吾輩は名無しである :2012/02/11(土) 23:57:34.66
日蝕は良いとこを狙ったと思うよ。ヨーロッパ人から見れば、 本流志向ではないか?
487 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/12(日) 00:10:27.93
私は乱暴者なんです。 だから、しょっちゅう「乱暴に言うと」と付けてます。
488 :
吾輩は名無しである :2012/02/12(日) 00:36:57.92
>>487 乱暴者って実は非論理性を重んじる繊細さがあるんですよね。ただ、文章を構築する接着剤は論理ですから、そこのバランス大事ですよね。なかなか面白い議論。
489 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/12(日) 03:05:12.85
少し前の書き込みを読んだら、かつての「論敵」の名前が出ていて懐かしく感じた。 とはいえ、一対十くらいでやった「論争」の敵方十人のうちの一人ということだが。
490 :
吾輩は名無しである :2012/02/12(日) 03:19:47.25
491 :
吾輩は名無しである :2012/02/12(日) 10:41:58.80
476 左遷された鴎外は一時軍医を辞職も考えた用ですけれども(笑) それを説得したもの友人だったとか(笑) 自我寄りも立身出世のために生きた長男の鴎外と恥下記末っ子の漱石ではその立場も痴我うのも投ぜんのことで焼死ねぇ〜(笑) ケツ穴で昇り詰めたクンニカスゴリラ平野の痴位では解らぬことで生姜〜(笑)
>>491 単純に言えば家を背負ってるんです。
だから、死して初めて“森林太郎”個人となり得る。
しかし、その死に対して“精神”的な価値を付与する事はできない。
何故なら鷗外にとって“死”とは単なる消滅に過ぎないから。
このように抽象的な所に設定された個人や自意識を、
そしてその可能性を云々しない程度にはクレヴァーだったのが鷗外なのです。
しかしながら一種の異和感としての不平は残る。
鷗外文学や鷗外自身に近代的自意識と裏合わせの道徳意識を見出そうとするのは間違いなんですよ。
493 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/12(日) 16:31:20.80
また自慢屋だと云われそうなんですが、私の伯母は、鴎外が三番目くらいに年始に来ていた家の人なんですよ。 伯母は、祖母から鴎外の矮小な人格が嫌いだった、ということをさんざん聞かされているんで、 そのせいか、もちろん表には出しませんけれど、心の芯では、文豪などというものは、ことごとく猿よりちょっとましなぐらい、に思い込んでおります。 世間には、そういう偏見を持っている人もいまだにいる、ということを「知的中産階級」の人は知ったほうが良いでしょう。 想像もできないような人すらいるでしょうから。
まあ、かなり嫌な人だったというのは有名な話ですよね。 漱石もかなりアクの強いひとだった、という事は弟子や近親者がいってますから。 小説家とはだいたいそんなものですよ。 何故、世間は小説家なるものを無暗に持ち上げるのか? そして例えばここのスレタイの主である平野さんのように 作品を通して私淑する鷗外や自己の作品に道徳的価値判断を持ちこもうとするのか? そこが興味ぶかいところです。
495 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/12(日) 16:53:27.76
とくに知能高いわけじゃないのに、人文系学部出でさえないんだもの。構造主義以降のスタイルの文芸批評はできないでしょう。 だから、地方の文化センターの小父さん小母さん向け文学講座風のものしか書けないでしょう。 それって、Uさんがとっくに言っていたじゃないですか。
「構造主義以降のスタイルの文芸批評」(笑) 絶望的な知性の欠如だなこいつは こんなものをありがたがってる程度の見識だったのか
497 :
吾輩は名無しである :2012/02/12(日) 17:23:49.23
学部学科で人を区別するような人と話はしたくない
>>495 だから、小説家とはその程度の頭脳の持ち主なんですよ。
数多いる(というわけでもないか)文芸愛好家で
頭脳明晰かつ教養豊かなひとは研究者や批評家になります。
ただ、平野さんの場合は批評はもちろん本業の小説がイマイチで面白みにかける。
それはやはり、地方文化センターの文学講座に集うような
古典的小説愛好家受けをねらった作品作りをしているからでしょうね。
でも、それじゃ生き残れませんよ、と。
499 :
吾輩は名無しである :2012/02/12(日) 19:47:59.85
顔の無い裸体たち酷すぎw 単行本写真のナル平野わらえるw
ジャネットさんの家柄が気になりますぅ〜 長州閥とご関係が?
502 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/12(日) 20:42:48.78
伯母が関係あります。はっきりいっちゃえば、伊藤家の人です。嫁に来た人なんで、私は無関係です。
家柄にしがみつくちっぽけな人間か
504 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/12(日) 20:56:55.61
まったく了見狭いとしかいいようない。 封建遺制のおぞましさなんて、平野ファンがわかるはずもないだろう。
505 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/12(日) 21:15:49.96
なんか机上の空論だな。 「小説家とは……」とか話を蒸し返しても仕方ない。 ジャネットの発言には違和感を覚える。 本を人は読むとき別に森鷗外という個体だの人格などを問題にしている訳ではない、 鷗外に相対される文章を読んでいるわけで。 なるほど、確かにジャネットの伯母の祖母の鷗外に対する個人的心証はそれはそれで歴史的価値があるだろう。 だがおおよそ人間というのは多面的なもので、鷗外の人格を肯定的に捉えた意見もまた否定的意見世同等の価値はある。 これはどちらがいいといっているわけでもなく、そういう心証は史的鷗外の人物像に対する実証的な反例の一つ(あくまでその程度)にはなりえても、 鷗外の残したテクストを否定する証左に少しもなりはしない。
鴎外は「余ハ石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」と言って、爵位も、陸軍の栄典も、なにもかも断って死んでいった。 当時、鴎外が属していた陸軍は、長州にあらずんば人にあらずの世界。 津和野藩という小藩出身だったからずっと肩身が狭かった。 長州出でありながら陸軍大将山県有朋にいじめ抜かれていた乃木希典に親近感を持ったりした。 最後の最後で、「石見人」に戻ったのは、そういう長州閥にたいする積年の恨みがあったと言われる。 なので、ジャネットさんのご親類の話を聞いて、長州閥と関係があるのかな、と思ったのですw
507 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/12(日) 21:23:13.75
>>502 伊藤には遺伝子上の先祖が恩義あるんよ。だからその家の人を悪くいいたくはないが、
あくまで偏見等に支配されやすい人間個人の見解を持って鷗外という人物の残したテクストを否定するのは問題がある、といいたい訳で。
508 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo :2012/02/12(日) 21:27:49.36
>>498 の言っていることもジャネットと同じようにかなり変なものだが、
人格攻撃までしてるので、さらにたちが悪いといえる。
「余死するの時、後人もし余が墓など建てむと思わば、この浄閑寺の塋域娼妓の 墓乱れ倒れたる間を選びて一片の石を建てよ。石の高さ五尺を超ゆべからず 名は荷風散人墓の五字を以て足れりとすべし」 今日偶々磯田光一の「永井荷風」を読んでたら、永井の遺言と、鴎外の遺言が 比較対照されてたんだよねー。それで、鴎外の遺言を目にしたら、荷風の 遺言をひきたくなった。 永井の遺書は鴎外よりもさらに個人主義的をつきつめた もんだって、磯田は評価してるね。永井家の墓にはいることすら、遺言では 拒絶したそうだからね、荷風は。 といっても、遺言どおりにはいかず、荷風は 結局、永井家の墓に葬られたそうであるが。 平野スレだから、平野に関係したことも、ちょっといっておかないと。 「顔のない裸体たち」って、あれは荷風みたいな路線を狙った小説 なのか。なにか凄く評判悪いけど。
>>509 あー、509は俺ね。 コテ入れ忘れた。
>>498 は別に人格攻撃じゃなくない?
平野の批評と小説の才能が普遍的かどうかを問うているだけだし。
一般的によく目にする批判ではある。
512 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/12(日) 21:42:28.12
私は、あんな足軽の成り上がりとは、血縁関係ないよ。 伯母があるだけ。 それに、文豪というものへの平野系の思い込みを、その反対の思い込みを引き合いにして、たんに相対化したんですよ。 私個人は、それこそ「テクスト論」の隆盛以降の人間ですから、マグナさんに賛同しますよ。
513 :
吾輩は名無しである :2012/02/13(月) 08:03:37.62
つくだにさん一押しの千葉雅也が78年うまれで、平野啓一郎が75年うまれ。 学歴的にも、イケメンぶりでも、千葉のほうが上だわ。いかにもオサレ〜って感じで。 こんなひともいたんだねって。
515 :
吾輩は名無しである :2012/02/13(月) 10:07:46.29
こんなところで血縁騙って自尊心満たす醜悪さw よほど現実では報われてないのかにゃー
哲学研究者と小説かを比較して何がしたいのかw 千葉なんて本さえ出してないのに
まあイケメン対決させたら千葉が有利だけど、平野は奥さんがすごいからなあ。
千葉雅也って何もないよね
このスレって妄想癖のまともに文も書けないのに エリートぶってるバカなジャネットの自分がたりスレなんだね 最近来たばかりだからわからなかった
520 :
吾輩は名無しである :2012/02/13(月) 19:19:47.44
誰かジャネットの正体暴いてください。
521 :
吾輩は名無しである :2012/02/13(月) 19:37:06.84
ガガとジャクソンまぜたみたいな名前でレスしやがってw どうせミツウラみたいのんやろw匿名掲示板で自己顕示欲満たして さぞかしいい気分やろなw
ジャネットさんはチンポあるらしいよ。
523 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/13(月) 19:48:21.32
あるどころではない。自慢ですが、なかなかみごとな得手吉ですよ。
ジャネットなんてどこの馬の骨だかわからんキチガイに 興味ないんだから、平野スレで自分語りやめて欲しい 自分のスレでも立てたら? ここは平野啓一郎のスレですけど、そんな事さえわからん奴が 文学かたるなよ
525 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/13(月) 19:53:38.48
それほどたいした量を書いてないじゃないの。 ちょっと書くと、ほかの人が話しかけてくるんでしょう。 しかし、なんでこんなに騒ぎ立てるかね。
固定のコテの書き込み見ないようにすれば良いんですよ 私はとっくに、そうしてます。ジャネットの書き込みは完全に目にしなくなりますよ
527 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/13(月) 19:57:49.76
ところで、ピースさん、雑談スレをたてないんですか。
528 :
吾輩は名無しである :2012/02/13(月) 19:58:39.18
こんなところで自慢しても確かめようねえだろ木嶋佳苗もどきがw 現実誰からもかまってもらえへんのやろwレスみたらわかるでw醜女が
臨床医だったころ、精神科のとなりの病棟で働いていたんだけどさ 自分は皇族だとか、ウィリアム王子にプロポーズされたとか 自分は誰それの末裔だとか言っているやつが 多かったよ。自分が対した人間じゃないと思いたくないから 家柄が良いに違いないと思い込むらしいぜ。
530 :
吾輩は名無しである :2012/02/13(月) 20:00:47.80
>>526 そんな方法があるんですか?目障りなんで
マジで目にしたくないです
531 :
吾輩は名無しである :2012/02/13(月) 20:04:39.68
誰も誰かさんの妄想なんかを鵜呑みにしてないし(笑) 本当に家柄が良い奴はにちゃんなんかで 必死にアピールしなくてもリアルでチヤホヤされるから。 にちゃんで構ってちゃんやるのは勝手だけど こういう特定の作家のスレで自分語りは辞めろよ ルールぐらい守れ
>ルールぐらい守れ 自己宣伝スレを立てまくって自作自演・・・ ,.... -─-r‐- 、 __ /,シ/ィ /lj !ヽヽヽヽ\ // / ///l|ハl | ヽ丶ヽヽヽ ,.'// 川 | | |l-ゝ! 、 ! | l l | l ヽ !イ //!j !l | l、ゝ==、` lj y'jヾjノ | !/,.- 、!|ヾ!` ヽヾ;;シ ィ;}'´ l ハ rソミ、 `''" 丶ヽ ヽ!j,ヘ、ヽ,! "" _ j ゞ彡ゝ、 u / | rヽ`フヽ _____/ ! lハYゝ,l ! j /∠ミヽ ヽ、_ ゝ- 、 l/ l ヽミΞ=-ニヽ_!lト、 / /l ヽヽ、二ニミゞlノト、 御前賀 夕菜
533 :
吾輩は名無しである :2012/02/13(月) 20:40:15.78
さらばあわれ悲しきレディ・ジャネット 虚言の絶えない孤独な醜女 もっと偽りで自尊心を満たしたかったろうに
. \ \ r'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`、:: ___ l} 、:: \ヘ,___,__,_____/::___| |_________ |l \:: | | ( ´ё`) J('ー` )し .,l、: : | [], .|: [ニ]::::: |l'-,、イ\: | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽl:::: ヘ ̄ ̄,/:::(__):: |l ´ヽ,ノ: | ,' :::::... ..::ll::  ̄ ̄:::::::::::::::: |l | :| | | :::::::... . .:::|l:: |l.,\\| :| | | ::::.... ..:::|l:: |l | :| | | |l:: ____ |l__,,| :| | | ``' |l:: | ヽ | |_ / \/ |l ̄`~~| :| | | ''"´ |l::  ̄| ̄ヽ ̄| ̄  ̄ゝ /ヽ / |l | :| | \,'´____..:::::_`l__,イ:: └──┼ ヽ_ / し ヽ_ |l | :| | `´::::::::::::::::::::::`´:: |l \\[]:| | |l ィ'´~ヽ | |l-''´ヽ,/:: | |l /:: | ┌─── ┌── \ / l}ィ:: | │ │ \/ | └──┐ ├── /\ | │ │ / \ | ───┘ └── / \
家柄云々の話をいうに受けているバカコテも 同一人物だな 歴史上あり得ることと、それがジャネットであることは 全く別なのに、わかりやすい自演しか出来ない レベルの低さに吐き気すらするから、平野スレにくるなと言いたい 平野と全く関係ねえんだよ、お前らの病気とは
536 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/14(火) 16:03:15.90
君がもっともバカにみえるね。
妄想はブログでも作ってそこでやればいいのに なんで平野スレなのかな? 平野に憧れていたけど結婚したから?春香にないものが 家柄だから家柄にこだわってるのかなw 春香って一応公立大卒だし、年収高いし、おまけに相当の美人 家柄も悪くないし、女性ファンが多くアンチも殆どいない 家柄よくてもブスでバカなジャネットはかなわないのよ
だからジャネットさんはチンポついてるって。
自分は家柄コンプレックスはあるけどな。 何で農民なんだろうという。まあ過去は不明だが。
俺とか武将の苗字だけど、絶対百姓が勝手に名乗ったんだろうと思ってる。
そもそも三島も家柄コンプレックスの固まりだからなあ。 こういうとチワワが食って掛かってくるかもしれんが。
>>540 武将と同じ苗字のやつって意外に多いな。
自分のクラスメイトにも苗字は大名というのはいた。
543 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/14(火) 17:50:47.82
私が変に目立つ理由の一つは、話が「リアル」だからじゃないでしょうか。 それといま一つ、ピースさんによく批判されるように、「私はこう思う」というのが、 少ないと、つまり、一般論が多い、ということもあるでしょうね。 上で出た長州閥云々の話は、訊かれたから答えたんですよ。それも、やばいかな、と思ったものを、 えいや、と思い切って言ったんです。 私の平野という人への評価は、ありがちなもんですよ。云い方が、ちょっときついだけでしょう。 平野ファンというのが、その程度のことも理解できない人たちだというだけの話です。
544 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/14(火) 18:25:19.09
ピースさん、苗字と氏は違うんですよ。 苗字は勝手に名乗る、氏は天皇からもらう、という違いがある。 苗字は土地にちなんでつけることが多い。 たとえば、足利というのは苗字、氏は源。 豊臣秀吉は氏のない、それこそ氏素性のしれない人だから、新しく氏をこしらえてもらたとうわけ。
正直に言って興味がないw
546 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/14(火) 18:57:38.95
モデルに関して言うと、 ある人の義父の友人が、愛人を連れてその義父にあたる人の家を訪問した。 最初は妻だと思って応対していたその家のおばあさんが、愛人なのを知って 「子供のいるところに、妾など連れてきて!」と激怒した。そういうお話がある。 その愛人もモデル。 こういうことがありがちだった、というようなことすら分かんない人が、昔の小説を読んでどうすんの?
547 :
吾輩は名無しである :2012/02/14(火) 19:33:27.00
氏と姓だろ。そりゃ日本史の常識だからなあ。 ただ現代ではみんな苗字というもんだ。
549 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/14(火) 20:13:05.21
マグナさんには「釈迦に説法」になるでしょうけれど、 「百姓」という言葉だって、土地所有者、つまり「市民階級」のことですからね。 もとは侮蔑語でもなんでもありません。いわゆる京童なんか、「地百姓」と呼ばれていたでしょう。 非土地所有者の農民は「水呑み」でしょう。 ちなみに、三島は、「椿説弓張月」の創作ノートみたいなものの中で、 馬琴が「農民」という言葉を遣っているのには驚いた、みたいなことを書いていましたが、 これも常識でしょうよ。農業従事者のことは、ちょっとそれ以外に呼びようないですから。
550 :
吾輩は名無しである :2012/02/14(火) 20:32:09.70
>>549 お前にはマグナだって返答していいものかどうか、判断に困るだろうW
551 :
吾輩は名無しである :2012/02/14(火) 21:08:57.46
>>546 みてはげワロタwマジ障害レベルに頭悪いwww
>その愛人もモデル。
こういうことがありがちだった、というようなことすら分かんない人が、昔の小説を読んでどうすんの?
バカ過ぎて笑えるwww
そういうことを語るには、愛人の職業の統計と取らなきゃ意味がないだろ。
お前の周りで「モデル」で愛人をやっていた率が高かっただけの可能性もあるし
ただのOLじゃあ印象に残らないっていうのもある。
で、愛人の職業はモデルが多いのかい?
どんな統計出すのか楽しみwww
552 :
吾輩は名無しである :2012/02/14(火) 22:59:10.26
千葉雅也ってぐぐってみたけど、確かにイケメン! でも、小説家ではなく学者と平野啓一郎と比較して、千葉のほうがイケメン何がしたいのか? ただ、私は外見も平野のほうが好きだけどね。背が高くて、がっちりしていて、もっさりした感じが 最高にエロイよ。 千葉氏は、イケメンだけど、ちょいとホストっぽいギラギラさがあって苦手。
553 :
吾輩は名無しである :2012/02/14(火) 23:00:33.97
>>551 そんな議論をジャネットにふっかけても、奴は正真正銘のバカだから
まともな返事は返ってきませんよw大体511の文章の意味さえ解せないですからね。
千葉雅也は見た目ひょろいから、女性はけっきょく平野にいくかもしれないな。 平野は東浩紀とも対談してるし、そのうち千葉とも対談するかもしれないとは思う。
千葉雅也は身長がミニサイズなのが痛いわな・・・
体形って思いのほか大切だよね。
千葉雅也って私も初めて見たけどジャニーズ的イケメンだね。ジャニーズが好きな人は好きそうだね。
これとか、隣の学者と雰囲気が違いすぎて笑ったw
http://www.asahipress.com/hima_web/ 東大にこういう感じの人が出てきたっていうのはいいね。
でも私も平野のほうがいいな。
平野って身長どれぐらいあるの?180cmはありそうだけど。
ウィキでみてもタレントじゃないし出てないね。
>、私は外見も平野のほうが好きだけどね。背が高くて、がっちりしていて、もっさりした感じが
最高にエロイよ。
わかる!色気あるよね。声もよい味だしてる。
下品な話しで申し訳ないけど、ああいうデブではない重たそうな体に
上に乗っかられて沈められたいーーー!(何を?w)
千葉って身長何センチなの?そんなにミニ?
千葉は公式では171センチだけど実際は165センチだという噂
851 :考える名無しさん:2012/02/12(日) 23:29:23.02 0 あのね。まーくんのツイッターのプロフィル見たことある? 最後に7桁の数字が書いてあるでしょ? あれはゲイの人が自分のプロフィルを書く時のやり方で身長体重年令を表してるの ああいう書き方をしていれば見る人が見ればゲイだってすぐ分かるのよ
思わず平野に7桁の数字がないか確認してしまったw 平野はゲイじゃないと思うけどね。じゃなきゃあんな美人の奥さんもらう必要ないし。
グーグルの画像検索でみると、あり?これが千葉?ていうのも出てくる。 見た目をよくする努力をしているもよう。
564 :
吾輩は名無しである :2012/02/15(水) 00:01:18.05
確かに努力しているよね。 千葉のツイッター見ていたら、香水を何種類か持っているようだね。 男で香水って結構珍しいような。 ドンキ好きだったり、面白い人だね。
身長165センチで体重60キロだとすると、お酒好きでもあるし、けっこう腹がやばいのでは。
ジムで筋肉をつけているから重い
567 :
吾輩は名無しである :2012/02/15(水) 00:25:48.28
ジムで筋肉って、いかにもゲイっぽい。まあゲイでもいいんだが。
三島すごいですね。ふんどしの中に、棒いれてます? やっぱりゲイって筋肉鍛えるのは鉄板? 私は女なので、この感覚がいまいちわからないのですが、男が男を見るときって 筋肉って大切なのでしょうか?
570 :
吾輩は名無しである :2012/02/15(水) 00:39:53.86
あたしは平野のヌードが見たいw 鍛えすぎてない、程よい筋肉w
ヌードはさすがにないだろw ピタっとして、少し透けてるTシャツにハーフパンツでテニスしている姿なんかが 良いんでないの?
年をとって筋肉を鍛えたがるゲイのひとはたぶん、 じぶんがもう可愛がられる存在じゃないっていう自覚があるのかな。 かっこいいお兄ちゃんにならなくちゃ、みたいな。
573 :
吾輩は名無しである :2012/02/15(水) 01:19:01.17
男性の肉体美は筋肉の鍛錬によってしか実現できないんじゃないですかね。 例えばオスカー・ワイルドやロラン・バルトに代表されるゲイ達の老いによって崩れさった 肉体への恐怖がゲイ・ピープルをして肉体の再構築に向かわせるのかもしれません。 三島に深く傾倒するデス・イン・ジュンのダグラス・ピアーズは 肉体の老化に対する潜在的怯えが生の完結を求めて自死に向かわせた と三島事件を総括しています。
>ピタっとして、少し透けてるTシャツにハーフパンツでテニスしている姿なんかが 良いんでないの? それイイ! >男性の肉体美は筋肉の鍛錬によってしか実現できないんじゃないですかね。 私は女なんだけど、こういうのが、女にはわからないんだよね。 私からみた男の肉体美とはちょっと違う気がする。 男の男による美意識なのかな
575 :
吾輩は名無しである :2012/02/15(水) 01:56:22.76
うん、女からみるとジムで鍛えすぎたマッチョってむしろキモイよね。 そういう人ってたいてい寒くてもタンクトップを着たりして、 見せているし。ナルシストっぽくて気持ち悪く思ってしまう。 女は攻められるセックスを想像するから、ナルっぽい感じより 獣っぽい男のほうがいいのかな?ってただの私の好みかもしれない。失礼。
純文学って男のためのもの?
山田万次郎が美人AV女優に人気がある時点で、女にとって男に求めるものが 肉体美じゃないと思う。 男に肉体美なんて求めてないのに、 男が勝手に自分が肉体美を求められていると思っているのか、そもそも女なんて関係ないのかな?
579 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/15(水) 08:45:54.63
「男性同性愛者は美しくなければ値打ちがない」というのは、 しいていえば、フランス文学風の思い込みでしょう。バルトはそこにとどまっている感があります。 フーコーのほうは明らかに違いますね。歳をとっても、それなりの「美」がありうるというのは、いうなればある種のアメリカ風です。 フーコー晩年の「実存の美学」というのは、そういうことをも含意している。
580 :
吾輩は名無しである :2012/02/15(水) 09:08:15.82
職場の美人が平野啓一郎が好きらしい。 学生時代学校で一番美人といわれた女の子に告白したとき 平野啓一郎みたいな人がいいといわれた。 ツイッターのフォロワーも美人率高い。 この不細工な男のどこがいいんだ? 春香といい、俺の中では平野は美人キラー。なぜ美人にばかりモテるんだ? 是非次は美人にもてる方法論を出してもらいたい。
581 :
580 :2012/02/15(水) 09:09:11.62
平野啓一郎なんて普通の奴は読まないだろ?
美人な時点で普通の奴じゃない。 よくも悪くもいろんな男が寄って来る。 女から嫉妬される。 そんな理由で気苦労が多いのでは?
平野っていいな
一般に男好きするのは、色白びじんで、小柄な子。できれば巨乳。 びじんでも、じぶんより背があったりすると、わりと避けられる。 そんななか、平野くんは、躊躇なくトールレディーを選んだ。 びじんのトールレディーは、平野ブラヴォーをさけぶ。
585 :
吾輩は名無しである :2012/02/15(水) 10:13:40.41
自演
やっぱり平野のよさは、あのスタイルか。 実は小説読んだことないからわからないんだw 対談は面白いということを付け加えておく。
587 :
吾輩は名無しである :2012/02/15(水) 10:33:11.96
ツイっターが美人多いっていうのは、美人だと顔写真を出すからじゃない? だから必然的に美人率が高く見えるってだけでは? まあ、美人が一般人とは異なる価値観や境遇が異なるため、疎外感を感じやすいというのは 一理あると思う。
顔のない裸体たち以降、じつはあんまり面白くない。 どうしてこんなに面白くないのか考えるのが、面白い。
589 :
吾輩は名無しである :2012/02/15(水) 11:17:42.26
ドーンと決壊面白かったけど、日蝕で好きになった私的には、 今でも一月物語、日蝕、葬送が一番好き。 平野さんは、リアルな小説よりも、幻想的な小説がすきだな。 あと、やっぱり↑と同じく対談w
あたしは葬送読んでないよ!長すぎて折れたw
そうそう、そういや、葬送よんでない、早々よまないと。
平野氏が「葬送論」要点をまとめた本を出版すれば解決。
平野って結局学者的なんだよね。だから対談が面白いんだろ? 自分で小説書いて、それを面白く解説しちゃうっていうのは新しいかも。
まあ平野は実際フツメンなんだけど、イケメンオーラ出てるよね。 今回の自身関連の研究発表でも、東大より京大の方が良心的だってことが明らかになったし。
基本的にエリアーデ風の幻想小説を書いていくのが一番合っていたと思います。 三島や大江のように社会批評を織り込んだ作品を目指したのが 間違いだったのではないか、と感じます。 出版社もそろそろ作家にオピニオン・リーダー的な役割を担わせようとする事を止めたらいい。
イケメンにはやっぱり見えないなwでもいい男オーラは出てる。 実際にいい仕事してるし、文学や社会を真面目に熱心に考えてると思う。
>>595 同意です。私も彼の幻想小説が好きでした。
オピニオンリーダーとしても、私は面白いと感じるけど。現代病理をうまいこと言葉にしていると思います。
あ、でもそこまでにとどめたほうがいいような気がしますね。
その先は学者がやることというか。学者との対談など面白いだろうな。
>>597 >オピニオンリーダーとしても、私は面白いと感じるけど。
>現代病理をうまいこと言葉にしていると思います。
それは良いのです。
ただ、三島文学をめぐる討論なかで
管理化が進む社会の中で個人の抵抗の拠点としての文学を目指す
それこそが三島から継承すべき姿勢だ、としているでしょう?
小説、あるいは小説家とは元々社会にとっては異物に過ぎないし、
その存在様式に倫理性を加えても仕方ないんですね。
平野さんはこのような社会的“異物”としての“小説”に倫理的なものを賦与しようとしている。
簡単に言えば“良心的”なんですね。
ただ、このような良心性が強すぎると作品の“毒性”を薄めてしまう。
一人の人間として安定した生活を営む作家、あるいは知識人としての発言は常識的で良心的でも構わない。
ただし、それに引っ張られて作品がパワーダウンするようなことがあってはならない。
そして出版社は知識人としてではなく創作者としての作家を大切にすべきですね。
> ただ、このような良心性が強すぎると作品の“毒性”を薄めてしまう。 同意。
いまの編集者は付き合いやすい作家しか相手にしなくなったのかな。 毒のあるひとは付き合いづらいし。
ヒント:西村賢太
>>600 小説家を創作者としてではなく知識人(しかも良識的な)として扱おうとしているんですよ。
大江健三郎なんてまさにそうで、
それゆえにファンタジー作家としての資質と知識人としての良識がせめぎあって
作品の展開が堅苦しいものになっててしまう。
平野さんの場合も同様で幻想文学者としての資質と知識人として良識がせめぎ合って
作品をつまらない方向に持っていきつつある。
彼の場合は大江以上に人間が良識的だから尚更です。
603 :
吾輩は名無しである :2012/02/16(木) 06:43:47.98
倫理性を小説に求めるって例えばどんな? アンドレジッドとか?
>>602 あ、だけど、そういう作家も必要なんじゃないですか?
さらにそういう作家になりえる人というのは高学歴じゃなきゃいけないし(というかそういう資質が必要)。
デビューまもないころは、カルト作家に見られるのが厭だったみたい。 京大卒カルト作家の路線で我が道を行ったほうがよかったのか。
日蝕を酷評した石原に対抗して、カルト作家から良識派知識人へ、舵を切ったんじゃないか。
608 :
吾輩は名無しである :2012/02/16(木) 15:33:49.43
自称オピニオンリーダーだろ
609 :
吾輩は名無しである :2012/02/16(木) 16:46:28.20
カルト路線でダメだったんで路線変更したんだろうけど 知識人のまねごとしてるうちに作家としてもどんどん 後続に追い抜かれダメになるだろうね。最近の芥川二人 にしてもこの人より上じゃない?石原というより先輩の 島田課長でしょ、やがては教授職なんかでさ。
なるほど、京大法卒は伊達じゃないね
611 :
吾輩は名無しである :2012/02/16(木) 20:47:02.98
窓際課長の教授職は無能俗物作家の末路だね
>>603 後期サルトルでしょう。
大江などまさにそれでおかしくなっています。
>>605 そういう知識人としての言動が作品をの幅を限定しなければいいのです。
平野さんの場合は結構作品にも影を落としているような気がしますね。
自らの言動に対して責任を持とうとするから現実と虚構が連続的になってしまう。
これは幻想文学者としての資質を持つ者にとっては致命的なのです。
本来の資質に蓋をしたまま大学教授に収まって選考委員のかけもちをするのか。 創作以外のかたちで文学にかかわる気はない、と断言してたもんだが。
ウィンターソンとかいったヤクザ者は消えて失せたの?
文学板の雑談スレと、デリダ&ドゥルーズスレでよく見るよ。
616 :
吾輩は名無しである :2012/02/17(金) 13:07:36.22
窓際課長止まりで教授職がお似合いですよ平野社員、なりたいでしょう 早々に選考委員やられてるし、やりたいでしょう教授職、創作するより
617 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/17(金) 16:00:58.25
平野という人が、純然たる下層階級出なら、もうちょっと迫力もでようものだが、 伝聞によると、実家はそこそこ流行っている焼肉屋のようだから、 中流がくっついちゃって、いかにも中流下層出っぽくなってしまう。 そこが、箱庭的価値観を軽視できない「俗物趣味」としてあらわれて、えらく魅力を削ぐんだと思うね。
保坂和志も大学教授を狙っているのか。
619 :
吾輩は名無しである :2012/02/17(金) 17:08:53.72
窓際課長教授職で痴識人の島田が引退したら席譲ってもらえばいいじゃんw しょぼい文学賞もらったみたいにw
>>616 そういう感じは伝わってくるよね。まあお子さんもいらっしゃるし、
所得を安定させたいって言うのはあるだろうし、教授になれなくもないと思う。
分析的だし。
でもせっかくの幻想小説を作る能力を失って欲しくないな。
621 :
吾輩は名無しである :2012/02/18(土) 04:50:23.96
学歴自慢死科脳の無い(笑)糞作家クンに化すゴリラ平野も居間や話題の田中深夜の前では色褪せた過去の作家と炒った漢字で消化ねぇ〜(笑)
学歴自慢してないじゃないの。周りが騒いでいるだけでさ。 それに彼は学歴だけじゃないよ。知性が備わっている。
学歴自慢つったら東浩紀が有名でしょう。 会う人ごとに、君どこ出たの?って聞くんだから。
学歴自慢のために裁判までした小谷野敦もお忘れなくw
625 :
吾輩は名無しである :2012/02/18(土) 14:27:28.50
チャ髪ピアスホモ手紙盗作税金留学モデル婚が痴性の証左w
まじです。去年東浩紀スレッド見てたら、そういう話題が出てた。
628 :
吾輩は名無しである :2012/02/18(土) 21:46:04.01
平野からは学歴自慢は全く感じない。Twitterも格闘技やファッションに ついてのツイートが多いし
629 :
吾輩は名無しである :2012/02/18(土) 21:56:59.79
平野からは学歴自慢は全く感じない。Twitterも格闘技やファッションに ついてのツイートが多いし
学歴自慢、嫁自慢、成功自慢をしないのが、かえってもの凄いイヤミに感じるひともいるみたいだから、難しいな。
631 :
吾輩は名無しである :2012/02/18(土) 22:32:24.28
週間新潮28ページ下半ページまんま平野w
632 :
吾輩は名無しである :2012/02/18(土) 22:44:44.17
自慢するしないじゃなく、行為が権威俗物そのものなんだよね 自慢するほどバカじゃないだろうしツイートも好かれるように考えてるよ
633 :
つくだに :2012/02/18(土) 23:34:24.63
この人にそんなに執着してアンチ活動をしようという人の意図が分からない。
634 :
吾輩は名無しである :2012/02/18(土) 23:46:51.59
高卒の俺が佐藤友哉をうざいと感じるように京大卒の平野啓一郎をうざいと感じる高学歴の人がいるのだろう。 マンやヘッセよりもカフカやムージル側の苦労人だと思う。
自慢はないでしょう。 本人は生き残りをかけて試行錯誤しているわけだから。 講演やTV出演といった“ライブ活動”もプロモーション的な意味合いが強いんですよ。 今は『決壊』の商業的成功による余韻で持っていますが それがいつまでも続く性質のものでないことは本人が一番分かっていますよ。
636 :
吾輩は名無しである :2012/02/19(日) 14:04:25.78
デヴュ時のバッシングがすごかったんで謙虚装いだしたんだろうけど 根は変わってないよ。ワープア騙りや被災者メッセージ、義足に杖も プロモーションなんだよね結局。ブランド着用で高層喫茶からとか 思いやり無さすぎて己の生き残り、虚栄の為の利用と容易にみてとれる。
東浩紀が東京から逃げながら伊豆やドバイから震災ツイートしたのに比べたら、東京で放射線あびつつ震災ツイートしたのはいいほうじゃないの。
638 :
吾輩は名無しである :2012/02/19(日) 19:08:01.97
震災ツイートwあざといよな平野は 東には感じないけどね ところで決壊は商業的成功といえるのかな
いえるんじゃないかな おそらく長く読み継がれるだろうし 多く語られるでしょう まあ、学者や、批評家には自分たちより頭のいい作家にひれ伏すのがいやで 語りたくないという態度が見えるけど 一般読者には好評だし、それが一番重要だよね 大江みたいに評論家の顔色うかがって、評論家に誉められることを目指した挙句 読者に見捨てられた悲惨な作家にはならないでしょう
640 :
吾輩は名無しである :2012/02/19(日) 20:28:20.57
さてブックオフ100円入手の決壊上巻でも読むとするか 早々韓流wハングル登場で読む気殺がれるんだよね
現在連載中の作品では『死者の書』あるいはキリスト教における最後の審判を下敷きにした 死者の“復活”によって“分人”の思想が展開されつつあるわけですが、 これはどうなるのか… 本作品では死者による視点によって生者たちの“生”の意義が労働関係や家族関係といった 社会関係を軸に語られている。 そういう意味ではヘーゲル的思考様式に近いものだとも言える。 しかし、歴史の終末を告げる最終審判という鐘が鳴らされるとは思えない。 であるならば死者/生者の境界の消滅によって齎される時間意識の消滅と それに付随する主体や生の解体が進んで行く筈だ。 また、このような主体の解体が作中で時折触れられる“分人”の思想として 調和的な関係を物語に対して齎すとも(今のところは)思えない。 作者はこのような困難をどう克服するのだろうか?
おお感想が出てきた。
>>640 主人公の母親がボケ防止で韓国語講座のCD聞いてるのを
主人公の嫁が『この人たちにチョンの血は混ざってないはずなんだけどな〜』
って思うシーンだね
644 :
吾輩は名無しである :2012/02/21(火) 02:40:24.18
自分の在日疑惑を払拭したいのかアピールしたいのか よくハングルなんか書くねキムチ臭くなるだろうに せこい石原揶揄なんかしてマンガみたいだね 逆に作者の小物ぶりが出てしまってるし せっかくの大作なんだけどなんか所々安っぽくて残念賞だな
平野に限らず、デビューが華々しすぎた作家って 全員後で苦しむよな。デビュー時の自分を超えられなくなってしまう悲劇。 村上春樹なんかは、デビューかなり地味だよな。芥川賞もらい損ねてるし。 そのせいでかえって気楽にかけて、あそこまで伸びたような。
デビュー後いかに才能を伸ばすかってのは重要だな そういう意味じゃ春樹は結構参考になる
>>644 よくハングルなんて書くねキムチ臭くなるのに
平野啓一郎のアナクロ芸術家小説 浅田彰 「小説」と「ファンタジーノベル」の区別もつかない連中が選考委員をつとめているために間違って芥川賞をとってしまった平野啓一郎が、 第3作「葬送」の第1部前半(といっても400字×550枚もある!)を「新潮」10月号に発表した。 ショパンとサンドとドラクロワをめぐる芸術家小説らしきものだが、たんに退屈というだけでなく、 旧制高校風の青臭い芸術談義がえんえんと展開されるのには閉口するほかない。 もっとも、およそ2000枚に及ぶという全体を通してみれば実は傑作だったという可能性も……あるわけないか。
浅田に小説は理解できないということだねえ
650 :
吾輩は名無しである :2012/02/21(火) 16:54:57.18
学部卒はひがみっぽい
アキラ姐さんの感性には耐え難いって事でしょ。実際俺もわかんないよ平野啓一郎なんて。そこに何もねえじゃん。
652 :
吾輩は名無しである :2012/02/21(火) 19:25:49.58
>>641 >>であるならば死者/生者の境界の消滅によって齎される時間意識の消滅と
それに付随する主体や生の解体が進んで行く筈だ。
そういう例が日本の小説にあったら教えて欲しいがw
いや、外国の小説でも良いw
>>652 ブランショなんかはそうですよ。
ただ、当然のことながら小説が書けなくなりましたけどね。
>「小説」と「ファンタジーノベル」の区別もつかない選考委員 古井由吉ですね、わかります。
655 :
吾輩は名無しである :2012/02/21(火) 20:59:37.64
656 :
吾輩は名無しである :2012/02/22(水) 01:12:37.92
団子鼻が愛嬌あるけど死刑確定した奴に似てる
木嶋のりこだっけ?
659 :
吾輩は名無しである :2012/02/22(水) 13:10:32.75
まさにタレント作家wだから作品までどこか軽く安っぽくなる 貧乏受け入れ精進しろよといいたいがモデル婚しちゃうと無理か
660 :
レデイー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/22(水) 13:33:01.36
なんとも、いわくありげな夫婦だよね。 昭和枯れすすき、が旧純文学的なら、 平成のあだ花、というのがラノベ不純文学的、ということかな。 まあ、平野夫妻の「素顔」のほうが、書くものよりも芸能記事事的で面白いのは間違いなさそう、 特にその業界サバイバルの仕方が。
平野も40近くなると顔に違和感がなくなったような 歳相応の顔になってきたというか 顔相応の歳になってきたというか
662 :
吾輩は名無しである :2012/02/22(水) 14:33:50.08
コウモリみたいな顔してるな
一応、新解さんで『純文学』も調べてみました。『多く売れることを期待せず、純粋に芸術的な意図の下に作られる文芸作品』という説明に関しては......まあ、そうかもしれないとだけ言っておきます(笑)。 ですよねー
664 :
吾輩は名無しである :2012/02/22(水) 22:32:04.92
普通に面白いこと書いていると思うけど、なんでそんなに批判的?
京大法卒で嫁がモデルだから
アホコテは去ったか
667 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 01:21:47.17
平野おもろいよ
668 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 11:00:47.51
一部のキチガイアンチが連投してるだけなんだよ
低学歴は罪科なのがよく分かる
670 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 13:20:52.85
なら学部卒は罪科
京大系の作家はほかにもいろいろいるでしょう。 貴志に綾辻に清涼院に森見に万城目に、最近でたフラミンゴの澤西(京大院生)に。 平野の京大ばかり強調するのも、あほくさい。
672 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 14:30:29.67
平野のどこにこんなに叩かれる要素があるのか さっぱりわからない 作風は変わったけれど、どの小説も対談も全て面白いし その癖東野圭吾みたいに売れることはないんし。 やはりモデル婚に嫉妬?
このあたりに列挙してあるんじゃないの。
>>625
674 :
レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/23(木) 16:01:16.76
平野以外の「京大系作家」は、田舎もんじゃないから、 とうのたったデルモなんぞに興味ないでしょう。 平野の女の好みというのは、野球以外のプロスポーツ選手なんかに近いと思うよ。
675 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 16:36:12.99
名前や見た目も韓流のモデル嫁を妬むほど俗じゃないからw 売れたら嫉妬するという考えwいいなあ単純でわかりやすい どの小説も対談も面白いなんて白々しいなあ あなた平野でさえ読む意味無いというか能力無いよ
>>675 >平野の女の好みというのは、野球以外のプロスポーツ選手なんかに近いと思うよ。
どういう意味?
>>676 >名前や見た目も韓流のモデル嫁を妬むほど俗じゃないからw「春香」という名前に朝鮮性を嗅ぎ取ったの?
単純に頭が悪いの?それとも頭がオカシイの?
677 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 18:08:14.62
>>675 みたいな自分が嫌いなものを好きな人は
能力が低いって言い切ってしまう人って、最低だと思います。
まさにご自分がいっているとおり、
>売れたら嫉妬するという考えwいいなあ単純でわかりやすい
○○だったら、○○という単純な考えをしているんですよ。
わからないんですね〜
バカで育ちが悪いと、こうなるんですねwww
家柄が悪いとこうなるんですねwww
>>676 相手に対して無礼なことを精一杯言おうとがんばちゃってる奴は
ネット弁慶なんでしょう。
つまり、日常生活では虐げられた人、低スペックなのでしょう。
わざわざ角のたつ言い方をする必要などないところで、あえて角が立つようにしか物事をいえない。
しかもそこにひねりもなにもない。自らの能力の低さをさらけ出していることにすら
気が付かないレベル。
679 :
レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/23(木) 18:16:28.42
プロ野球選手は、デルモなんて遊ぶだけ、何回かやっちゃっておしまい、みたいに思っている人が多であろうが、 ほかのプロスポーツ選手、たとえば相撲取りなんかは、そこまで遊び馴れてないんで、 気の迷いで結婚してしまう人も少なからずいるんじゃないか、ということですね。 まあ、たんなる芸能記事的推論ですよ。
このスレってさ、平野のどこが悪いの?ってことを書くと 結局「京大を自慢している」「家柄が悪い」「嫁が韓国人」等の 根拠のないところを指摘するしかない低脳の嫉妬でしかないことを暴露するしかないから まともに反論できない奴は、平野ファンを攻撃するという方法にでるのですよ。 相手にする必要なし!
681 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 18:21:05.19
いやあ嫉妬はこわいなwww
682 :
レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/23(木) 18:22:54.42
平野ファンは、攻撃されているんじゃなくって、ただたんに小莫迦にされてんだと思うよ。
「低学歴2ちゃんねらーは京大卒平野に嫉妬する」だよな
684 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 18:24:33.01
>>682 自分が小ばかにされたのが悔しいの? 頭悪いの? 馬鹿なの?
論理的に平野批判ができないおバカさんは去ってね
686 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 18:29:48.54
これほどのアホコテも珍しい
687 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 18:45:03.44
作家に、嫉妬する、のは、見苦しいよね
688 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 20:09:13.65
何でも嫉妬で済ますバカ逝ってよしw
い、い、い、逝 っ て よ しwwwwwww 懐かしすぎるwwww
690 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 20:42:25.94
そんなに、うけなくても、いいからね、ていのうくん ネット弁慶ほどじゃないからw
691 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 20:59:43.84
「逝ってよし」を知らない若い世代のために解説しよう。 それはスミソニアン博物館に展示されている 幻ともいえる古代2ちゃん世紀の遺物である。
692 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 21:06:47.56
と、2ちゃん化石ニートが偉そうに騙っておりますw
いっとくけど、春香ってバカモデルじゃないですけど? それにモデル=バカじゃないんだよね。 もうモデル=バカとか、遊ばれるだけの女って考えが、古いし、世間知らず(笑)
「嫉妬以外なにものでもない」と受け取れられるような書き方しかしてないないのだから 仕方が無いのだよ。 どこがどう、ここまで叩くのか?ロジカルに説明しないのだからしかたが無いでしょ。 直ぐに「韓国モデル(しかも違うしw)、京大自慢、家柄が悪い、モデルと結婚するなんて低脳」 だものwww
うん、春香って一応は名大だしな。 Fランのアンチじゃ出逢うことすりゃ叶わないっつー(笑)
696 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 22:32:39.10
低学歴に限って、家柄とか学歴とか職歴にこだわるよね。 どっかのアホコテ、 モデルを1くくりにしか考えられないって、どんだけ〜笑 中卒のギャルモデルもいれば、春香のようなドゥマーニの表紙を飾るモデル、 川原亜矢子のようなパリコレモデルまで様々なんだよ。 バカかどうかって意味では、学歴とは関係ないし(春香は学歴も悪くないけど) 世の中には学歴とは関係なく、実力だけで生きていくエリートたちだっているんですけどw 野球選手もバカにしているようだけど、馬鹿じゃ強くなれないんだよ。スポーツわかってないねぇ。ほんとバカコテw
697 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 22:35:45.15
ま、学歴も頭も悪く、おまけにブスのアホコテにはわからない世界だろうけどね〜 春香と何を比較しても負けなのよ〜(笑)
春香のこととなると女子率がぐわっとあがるなあ。
699 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 22:52:26.40
春香は知的だと思う
700 :
レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/23(木) 23:02:50.28
平野夫人よりも「格上」にして、ずっと知性的であろう川原にしても、室伏に遊ばれちゃったんじゃないの? 物好きにも私を攻撃したい人がいるんだったら、できれば、デリダ・ドゥルーズのスレか、 未邦訳の外国作品スレに来てちょうだい。このスレは、じつのところどうでもいいんですよ。
701 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 23:20:37.14
どうでもいいなら来るな!お前のレスはバカ過ぎて吐き気する
702 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 23:22:55.31
700ロジカルに反論できないと、逃げるw
703 :
レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/23(木) 23:23:31.95
一人、わたしを呼びたいのか、話のタネにする人がいるから、来るんですよ。 文句があるなら、その人に言ってちょうだい。上のほうを読めばわかります。 それに、わたしは、女じゃなくって、おっさんですよ。
704 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 23:27:56.18
いいから豚は去れよ
ジャネッ豚さんは用がないならお引き取りを
706 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 23:34:41.75
>>700 仮に川原じゃなく東大卒のバリキャリ女性だとしましょうよ。
そういう女性は男に遊ばれないとでも思い込んでいるのかな?
fらんどころか大学出てないでしょw
東大卒でエリート職種だったら男に遊ばれないのだったら
東大女子の結婚率はあがるでしょうね(笑)
707 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 23:37:50.88
>>703 ブサイクで低学歴で育ちの悪い(恐らく親が家柄コンプ)
の女にしか見えないよ
ついでにいうと、結婚相談所に通ってそう(笑)
708 :
レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/23(木) 23:39:34.06
東大出の女なんか、三親等以内に四人いますよ。 いいから、絡むなって。どうしても絡みたいなら、上で言ったスレに来て。
ジャネッ豚は未邦訳スレでもローカルルール読めない板違いの馬鹿ぶり発揮してた。
710 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 23:44:10.73
このアホコテはなんで用もないのにこのスレに粘着してるのかね もし男なら終わってるぞ
つうか「モデルが遊ばれるだけの対象」の意味するところをわかってない。 普通の男が相手じゃないだろ?一部の勝ち組モテる男が相手なんだから 普通の女は遊びの対象にもならないんだよ。 そのあたりが解ってないだろw まあさ、「春香」っていうモデルの中でも正統派で勝ち組モデルを バカ呼ばわりなどできる奴はいないよ。お前ぐらいバカじゃないと。 野球選手といってもイチローは格別なのと同じ
708うけるwうちは私も含め家族全員東大卒ですがw 三親等なんていったら二桁だわw 三親等で四人東大卒がいるってまさか自慢のつもりじゃないですよね?
ジャネットという人は平野についてレベルの低いアホな書き込みしかできないくせに、もう来るなよ。 しかも他人が立てたスレに勝手に誘導しようとして自己中でほんとにお馬鹿だな。
714 :
レデー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/02/23(木) 23:56:11.02
女が四人といったの。
715 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 23:56:18.04
っていうか普通にキモイ。三親等に東大卒がいるって 都内じゃ殆どの人がいるしw すごいなw やっぱり相当育ちが悪いんですねぇ
716 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 23:58:40.22
ジャネッ豚はこれ以上アホ面さらすなよ 笑
717 :
吾輩は名無しである :2012/02/23(木) 23:58:48.47
このスレの人は優しいなぁ どこでも相手にされない妄想婆ジャネ豚相手してるなんて
718 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:01:19.10
ジャネ豚の顔見てみたいw 自称高貴な家柄で京大をバカだといい モデルを遊ばれるだけの卑しい職業といいはる女の顔。 とても興味があります(笑)
ジャネッ豚を構ってあげないとかわいそうじゃん それにサディスティックな欲望もたまに発散するのも健康にいいからね
ジャネットってちょっと前に平野スレで暴れてたウィンターソンって奴と同一人物?
721 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:15:40.25
未邦訳スレでもボッコボコにやられてジャネッ豚かわいそう(笑)
722 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:17:34.16
豚はジャネット・ウィンターソンって三流作家から名前をとったらしい
723 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:18:13.65
アンチじゃないほうが家柄学歴コンプまみれじゃんw
724 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:21:51.31
嫉妬がモチベーションになってる奴は痛いな(笑)
ジャネットウィンターソンに比べたら平野文学のほうが格段に上だな
726 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:29:45.02
平野はねえデヴュ時かなりのビッグマウスの慢心ぶりでさあ ホモに何通も手紙送ったりして裏口デヴュのくせにだよ かなりの勘違いな毒舌はいてたwそれで盗作疑惑だもん 嫌われるだろw
727 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:31:25.43
アンチ豚名無しが論理的に語れないのは嫉妬からだよなあ(笑)
平野は鏡花の後継者であり、日本文学の正嫡子である。
729 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:34:26.94
ようやくジャネッ豚が豚走したか
730 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:41:34.66
Keiichiro Hiranoは海外でも評価されてる。 some of the best works of Japanese literatureをなしたと。
[20]レデイー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc 2012/02/22(水) 00:53:06.33 未邦訳じゃなく未発表の英語小説です。一応隔日連載の予定。 著者はレディー・ジャネットという2ちゃんねる住人期待の新人。 クソ吹いたwwwww
732 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:45:40.90
日本文学の未来は平野の肩にかかっているといっても過言ではない
733 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:48:08.68
729 別人格で降臨したかもよ。奴は元々コテと名無しで 自作自演するから
ジャネット・ウィンターソンの「さくらんぼの性は」と 平野の「日蝕」を比べてみれば、後者のほうが明らかに文学として格調高い。 それにしてもジャネッ豚はローカルルールも読めない低脳らしいな(笑)
735 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:51:52.94
>>726 ちがうだろ?それで芥川賞とって今も脚光を浴びてるから
「おまえ」が気に入らないだけだろ?枕やっても売れてないやつには
なんとも思わないんだろ?
デビューが枕営業だろうが、結局書けない作家は売れないんだよ
736 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 00:53:47.94
737 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 01:10:21.92
ジャネッ豚おかしいよな。常識が欠如してる。 「未邦訳の海外文学の傑作を語るスレ」でローカルルールを気に留めるでもなく スレッドの空気を読むでもなく、勝手に自作だという英文を投下。 しかも自動翻訳ソフトを使ったような駄文イングリッシュ。 住民は、創作文芸板か、専用スレ立てるか、英語板でやれと言ってるのに、 再び続きを投下。板のローカルルール読んだのか?という質問には聞こえないふり。 「読みたいという人も二人ほどいたから」と訳のわからない屁理屈をこね、 あげくの果てには、平野スレ住民に「わたしは未邦訳スレにいるから」と誘導。 未邦訳の文学作品をまだひとつも挙げてないのに住人気取り。馬鹿を通り越してる(笑)
738 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 02:14:11.91
いま脚光浴びてるというほどじゃないし売れてもいない だからタレント営業してるんだろ印税だけじゃきついから たしかに書けない作家は売れない当たり前だwおまえ頭悪いよな で枕とか下品w平野に失礼だろバカ
>>736 すぐ下の人が書いてるけど、
「未邦訳の海外文学の傑作を語るスレ」だよ。
740 :
つくだに :2012/02/24(金) 06:59:39.54
生まれたてほやほたの娘さんがすくすく成長中らしいね 娘じゃあお父さんも可愛くてしょうがないだろう
741 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 07:01:55.41
738スレの流れ読めよバカw 仮に平野が枕してたとしても と言ったのはなぜか考えろ 私は平野が枕してるなんて思ってないし 仮にどっかの作家や女優が枕して売れたとしても、いいじゃないかと言いたかった。
738と741ってリンクしてるの? ちょっと意味がわからない。ファンならお互い仲良くしましょう 740 父親としての新たな分人が作品に良く影響与えてくれたら良いなぁ 良いパパしてそうだなぁ
平野が枕したとしても、やってくれるのは新潮デビューと、せいぜい芥川賞候補までだろう。 そこから先は完全に実力だろう。 新潮側が選考委員に根回しするほど金と手間とリスクをかけたとは思えない。
期待されたほど伸びなかったというのが 大方の正直な評価だろう。しかも作品を かなりたくさん出して、低評価で終わってる。
デビュー時のビッグマウスてのは、小説を書かない(書けない)批評家も、 小説の権威みたいに語ってよろしいという、批評界隈の既得権みたいなものを、平野が壊したから、そう受け取られてるんじゃないの。蓮見ファンとかさ。
746 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 14:32:24.59
741は本当に真性バカだなwこんなんが平野ファンかよ 確信犯的に真性バカのおまえをバカにしただけだろw それもわからんかw空気読んだ上でバカにしたのだよ 枕枕枕3回も連呼しやがってw下品で真性バカ救い難し
747 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 14:41:57.26
子煩悩なマイホームパパ作家タレントとして 嫁共々タレント活動に精出していくのがいいよ
748 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 14:44:18.83
746も似たり寄ったりの馬鹿だがwww
749 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 14:53:32.80
権威主義犬ヒラノがビッグマウスでほえるのは、せいぜい もののけ姫、タイタニック、村上、石原とかじゃないの
750 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 14:56:56.07
おおいに喜んでる748もなw
751 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 15:05:17.78
しかし750ほどの馬鹿も珍しいなwww
昨日からアンチの低脳ぶり粘着ぶりが露呈されまくりだな
アンチは大学どこ出たんだろう?気になるね
754 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 15:33:19.93
平野ファン犬の条件反射的学歴コンプレックスw大学どこ出たのw気になるかい
755 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 15:40:42.86
751の下種かげん、か、な、り、珍奇wいつまでも馬鹿笑いやまないんだ
757 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 19:17:26.00
ハズレwさすがファン犬の二浪Fランさん、見る眼がない 学歴コンプのあなたにとっては京大平野は神でしょうねw
と高卒が申しております
別に京大だから好きなわけじゃないのに なんでそうなるの? アンチが京大自慢していると叩くから、アンチは低学歴と 言い返しているだけなのに。
760 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 23:07:00.85
結局平野を妄想で枕してるだの、嫁がバカモデルだの(名大卒で売れっ子モデル) 韓国人だの、ファンがFランだの 言いがかりしかつけれてないじゃん(笑) どんだけアンチは無脳なの〜
761 :
吾輩は名無しである :2012/02/24(金) 23:11:52.62
自ら平野が枕してると言っておいて ファンが枕だけじゃここまでいけないというと 枕なんて言葉を使って下品だとののしる アンチはマジのキチガイだろ
762 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 00:08:12.64
と読解力の無いバカがしょうもないレスしております 平野ファンにも絶望的なのいるんだね 学歴を気にしてるのは自分だろ だれが京大自慢を叩いてるんだよ被害妄想バカがw おまえに平野は読めないだろ、京大卒意外でどこが 好きなのか具体的論理的にいってみろ
763 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 00:15:41.46
京大卒が意外だったと? 笑
764 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 00:18:06.00
それから中身のなさをカバーするために無駄な行間あけるのやめな みっともないから
行あきに気づかないほどあせってらっしゃるようですね。微笑ましい。
766 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 01:18:39.63
うわ〜連投してるのばれてないと思ってんのカ?このバカアンチw
小学生じゃないんだからさあwww
768 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 02:28:41.89
バカが京大ブランドにひかれてファンやってんだろw お前みたいなバカがファンだと平野も逆に迷惑だからw そんな頭きて短小レス連投せんでいいからwおちついてまとめてレスしろ 低スペックだから短小レスしかできないかw
語彙が貧困www
770 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 02:38:10.50
おい、低脳アンチくん まだ無駄な行アキあるぞ 笑 学習しろよな
アンチフルボッコですね
772 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 02:51:19.50
行アキ京大卒意外くんはここに常駐している固定住民なの?
773 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 03:21:09.10
行あきは自信の761にレスしてるんだよねw自閉症?w
774 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 03:32:41.34
769みたく即レスしろよ低脳ファンw 語彙で得意になってる貧困底辺くんw おまえサル並に下種だよねw
775 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 03:35:35.56
てかサルだよねwサルは無理して平野読まないでいい というか読めないよねw無理すんなよ低脳ファン気取りw
776 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 06:37:17.10
と、エテ公がサルに言っておりますw
777 get!
778 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 07:39:29.64
やっぱりアンチは平野が京大だから売れていると思い込み そこに嫉妬しているんだな
779 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 07:52:55.44
775平野の小説のどこが難しいのでしょうか?(笑) あなたにとって難しいというだけであって、 初期の二作だけは漢文体ですが、まさかこれを難しいと? 小説の楽しみは文学研究じゃないのですから人それぞれですよ。 私は理系学部出身のエンジニアなので文学的な評価はわかりませんが 文学的評価をしながら読めるファン以外はバカだと考え ファンが多くみるここに書き込むなど あなたは、文学だけではなく知性と教養そのものがありませんよ
アンチ涙目
理系出身のひとは「バベルのコンピューター」という短篇(『滴り落ちる時計たちの波紋』所収)を読んでもらって、 そこで示されてる数学的考察が合ってるのかどうか、判定してほしいと、つねづね思うのだが。
782 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 14:14:55.07
778好きだなあw結局こういうバカが平野のファンなんだよな 学歴コンプのバカが京大ブランドにとびつきファンになることで 自分もなにか平野みたいになったと勘違いして自慰するというか あとサルには読めないといっただけで難しいといってないだろw 理系さん勝手な自己解釈するなあw読解力著しく低しw 知性、教養と臆面無くいえるのが平野ファンの証左かなw しかし平野ファンて売れてるゆえの嫉妬だとかどこが難解だとか こちらがいってもいないのに勝手解釈wさぞかし国語低偏差値だろw 絵本からやり直せw
783 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 14:31:29.74
過剰なwは低脳の証明
784 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 14:32:10.24
読解力の無い学歴コンプの低脳信者が支える平野啓一郎w 著者とファンの反転wまれなことではありませんが あなたたちは騙されてるw目を覚ましなさい
785 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 14:34:14.19
などと容疑者は意味不明な供述を繰り返しており
786 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 14:38:01.92
783おまえのこれまでのレスみてみろ wだらけじゃないか 低脳信者に合わせてるだけだろバカ おまえに馴染む文体だろうw
787 :
先生 :2012/02/25(土) 14:45:40.15
はいはい患者さんはいい子だ wがちょっと減ったようだね ご褒美におやつの時間にしよう
788 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 14:51:10.53
バベルコンピューターの数学的考察を 常々考えてるのが低脳ファンの証左w
789 :
<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2012/02/25(土) 18:45:21.68
平野の最大の欠点は、つまらんこと。 文章の酷さに、読めたレベルじゃない。 平野が上手に書いていたら、もっと読まれて人気が出ていた。
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。 烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。 焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。 火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。 しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。 すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。 焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り 始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。 −日蝕p174-175
無理の矢理で良く言えば「装飾過剰」 普通に言って、だらだらだらだら形容詞を挿入しているだけ。 まあ、悪文の見本としての反面教材(?)にはなるけどね。w
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような 奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、 指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。 そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉! 少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、 失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、 人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで 、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、 涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか! 清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(決壊 下巻 p. 377)
いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えることは、 作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にもちこみうるところの、この 現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度をとることなしには、かれの職業 の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性を克服することはできぬであろう、 ということにほかならないが、あらためていうまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜 的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、作家が現実生活に鼻をつきつけね ばならぬ時のことを考えるまでもなく、本当に作家という職業は、自立しうるものか、を 自省する時、すべての作家がみずからに課すべき問いかけであるように思われるのである。 ー大江健三郎「職業としての作家」 本多勝一の「日本語の作文技術」で悪文の代表として挙げられているが本当にひどい文章だな
794 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 20:24:27.32
アンチのバカは最初平野を低脳と言っていたけど、最近は平野叩くと徹底的に論駁されてしまうので ファンを妄想で低学歴と設定して叩くようになったんだな(笑)
文芸の文章は、削ぎ落とし。いかに消して行くか、であっていかにくっつけて行くか、じゃない。 後姿の時雨れて行くか。全文章をそこまで削ぎ落とす。 (ただし山頭火はこれ以外全て駄句。駄句の反面教材にしかならない俳人。念のため)
俳句なら五七五まで削ぎ落とすというのもわかるんだけど、小説というジャンルはまたちがうんじゃないの。
797 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 21:08:20.27
この作家は音にこだわりがあるように感じるね
違うね スタイルはいろいろあるわけで豊穣な語彙を自由に操ってヨーロッパの教会建築のような装飾性を もった文章を構築する人もいるし 機能だけを追求した、近代のビルのような直線だけでできたような文章もある どれでも使いこなせる平野先生の才能はすごい
799 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 22:39:27.36
だから平野を低脳だと誰がいってるんだよ 平野嫌いは低脳だと決め付けてるのがファンだろバカ信者が 何が設定してだよwどこが徹底的に論駁してんだよ (笑)入れてる場合か、はやく洗脳解いてもらえ(笑)
800 :
吾輩は名無しである :2012/02/25(土) 23:09:18.00
器用貧乏
801 :
吾輩は名無しである :2012/02/26(日) 05:58:44.42
799こいつ誰に向かってさっきから吠えてるんだ?いい加減にきえろよ。 つかお前のレスばっかだろ。空気嫁。しつこすぎる。 せめてコテつけれてくれ。見たくないから
802 :
吾輩は名無しである :2012/02/26(日) 06:00:28.14
平野嫌いが低脳じゃなくて799のような乱暴な書き込みしかできない 輩が低脳だと言われてるんだろ?
803 :
吾輩は名無しである :2012/02/26(日) 06:02:40.03
平野が低脳と誰がいったか?Romりもしないでレスするなよ だから低脳と言われるんだよ
平野ファンをバカだと必死に投稿しなきゃ生きていけない 状況を察してあげましょうよ。現実は相当虐げられた暮らしぶりなのですよ。
805 :
吾輩は名無しである :2012/02/26(日) 07:34:50.09
>豊穣な語彙を自由に操ってヨーロッパの教会建築のような装飾性 ま、歌舞伎のメーキャップも日本の伝統だがな、 平野、オマエ、装飾過多の自己宣伝もほどほどにな。(笑)
>>799 必死ですねぇ またw、(笑)の連呼ですか。
あなたの悪文から教養の低さが滲み出ていますけれど
本人だけはいたって気がつかないのでしょう。
文学板の作家スレは本人が立てて、宣伝に使ってる ケースが多いが、この平野スレは典型だな。 現役作家で本人が書き込んでないのが明白なのは 村上春樹のスレくらい。
いわゆる美文とナルシスティックな文章は同じものであるか
809 :
吾輩は名無しである :2012/02/26(日) 14:22:04.93
806みたいな読解力の無いバカが平野信者なんだよなw オマエみたいなバカは平野にポアしてもらいな
810 :
吾輩は名無しである :2012/02/26(日) 14:45:11.89
804も何が投稿だよwここは2ちゃん、投稿するところじゃないから 頭悪いのに無理して察するな、おまえの過去からそう思いたいだけだろ
811 :
吾輩は名無しである :2012/02/26(日) 14:58:00.78
平野スレ人気だなあ
812 :
吾輩は名無しである :2012/02/26(日) 15:54:29.98
古文体から路線変更して誤魔化せない酷さ 決壊の会話やメール文など失笑もの 調子に乗り小手先で書いてる感じと造花を想わせる 徒花作家として既に役目終了している作家
813 :
吾輩は名無しである :2012/02/27(月) 19:08:51.67
日蝕の文体で女性ファッション誌で旅行記みたいなの書いたりしてたけど すばらしかった あまりの文章の芸術性に感動したよ あと写真論でもやってたな こんど翻訳文庫から「サロメ」がでるけどあの文章でやってほしいなあ 実際に芝居をするみたいだからどうなるかしらんが
平野って小説家でありながら、小説が好きというファンだけじゃなく 彼本人のファンがいるから荒れるのですよ。 ジャニーズファン的な熱狂的な人たちが。813の方も書いておられますが 女性誌に寄稿しているからじゃないかと思いますね。 彼の学歴だの、難しそうな文章だの(アンチ曰くw)が理由ではなく 文章がエロいんですよ。そういう何が原因かは解らないセクシーさを感じるのですよね。
女性ファッション誌に書いた日蝕文体の旅行記って、本になってないの?
816 :
吾輩は名無しである :2012/02/27(月) 22:42:39.02
なってない 奥さんと二人でヨーロッパのどこか、ボードレールが詠んだ詩も出てきてた
817 :
小森亮太容疑者(23)女児強姦 兵庫県立大 ◆Hay8dsBV5g :2012/02/27(月) 22:51:48.74
★小学生と知りながら女児に乱暴 強姦容疑で大学生逮捕
・加古川署は27日、小学6年の女児への強姦容疑で、兵庫県立大4年小森亮太容疑者(23)
=相生市汐見台=を逮捕した。
逮捕容疑は、26日午前3時から同6時ごろの間、加古川市内の集合住宅の階段下で、
同市の小学6年女児(12)に乱暴した疑い。同容疑者は「小学生だと知った上で関係を
持った」と容疑を認めているという。
同署の調べでは、2人は昨年夏、インターネットを通じて文字で会話をする「チャット」の
無料サイトで出会い、交際していたという。
同署によると、26日午後3時半ごろ、2人で同市野口町の交番を訪れ、「女児がチャットで
10万円を脅し取られ、さらに50万円要求されている」と虚偽の相談をし、不審に思った
同署員が2人の関係を聞き、発覚した。
同大学は「現在、事実関係を確認している」とコメントした。
http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0004844354.shtml
818 :
吾輩は名無しである :2012/02/27(月) 23:20:12.67
女性ファッション誌って奥さんの出てる雑誌?DOMANIだっけ?
819 :
吾輩は名無しである :2012/02/27(月) 23:39:52.02
ちがう
820 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 02:01:03.32
ここ平野と信者の拡張工作スレだね、すごく気持ち悪い、不自然
821 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 02:09:05.31
見なきゃいいんじゃね?
アンチとファンで別々のスレにしたらいいじゃん。
823 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 08:05:40.43
さすが関西系朝鮮人の集り場。ゲテ物好きは救い様がないw 紛い物がプラダフォン片手にいっちょまえの知識人風貌w
824 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 08:12:12.03
【大江健三郎と】岩井志麻子×平野啓一郎【未来の文学を!】
825 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 08:13:33.09
ヨーロッパ崇拝満載の下品な韓国人作家=カンサンジュン+平野啓一郎
826 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 08:28:11.09
関西系朝鮮人種が大好きなゲテ物作家が本日も、 難解めかしたインチキ出世劇団で日々、品性下劣な西洋転売ネタで売名行為をされております。 さーて 関西人がどれほど集るかな。みもの。
827 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 08:33:01.03
30代のたちの悪い関西系朝鮮人が集り、集い、欺瞞の権威主義で売名させている邪悪な作家。 どれほどゲスなのかわからない内容しか書いていないが、権威めかす技巧だけで食っている邪悪な子を産む作家。
828 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 10:34:46.36
ゴリラ好きのどうぶつえんですね ウッホウホ
インチキ商売で女はべらす大作家www ウッホウホ
830 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 12:35:46.56
皇族騙りの詐欺夫婦みたいのいたけど 平野夫婦はそれソックリなw
831 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 12:54:01.51
焼肉作家がサロメw少しは自分の出自を考慮しろよ
832 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 13:06:49.79
平野啓一郎と村上春樹。二台巨頭でいきましょうよ! 関西人の大好きな朝鮮人じゃないですか!いいじゃんいいじゃん ウッホウホ
単純にマジキモ意w
834 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 13:50:09.71
おおさか人ホイホイ
835 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 14:20:51.10
Snobbismのかたまり、大阪女にだけ大人気www
836 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 14:22:47.45
大衆に大人気のスノビスト、ハルキの親戚?w
837 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 15:12:54.72
平野キムチロウ、審美眼なしのエセブランド好みには合うんだろうな あの韓流顔も受けるんだろう、低脳どもにはw
838 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 15:26:50.03
スノッブとファッションとったら何も残らない 全てが借り物、ネタの寄せ集めの小説は心に響かない
839 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 15:38:30.88
セクシーさを感じるとかいうファン、キモいなあw ジャニーズやてwバカの見解いらないなあ
ここまで一人で連投するほどのアンチって ファンより平野のこと好きそう。 ファンだって仕事やプライベートもあるんだから ここまで書き込む気になれない あ、そうかニートかw つかジャネ豚なのばれてるけどw
841 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 17:15:30.06
ゲスでもモテル にほん国
840 また弱者イジメですか?ww 悪趣味だけは得意だなあ
平野啓一郎 @hiranok 文学賞は、どれも似たり寄ったりなので、 一つくらいはアカデミー賞みたいに部門別に分かれた賞があっても 良いんじゃないか。最優秀作品賞、主役造形賞、文体賞、 思想賞、物語賞、装幀賞など。もちろん、 小説は一人で書いてるわけだけど。或いは、 次点の作品にそういう賞を贈るとか。 とにかく何でもいいから下さい、権威がないと持ちませんと書けよ。女々しいオッサン
844 :
小森亮太容疑者(23)女児強姦 兵庫県立大 ◆Hay8dsBV5g :2012/02/28(火) 18:22:45.00
____ / \ / ─ ─\ / (●) (●) \ | (__人__) | デビューした時は天才だと思ったが \ ⊂ ヽ∩ < 今じゃあこのザマかお | | '、_ \ / ) | |__\ “ / \ ___\_/
845 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 19:20:07.73
チャ髪ピアスとブランドで安っすい天才を演出 偽装賞でも差し上げましょう、チョン一郎先生
846 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/02/28(火) 20:28:07.91
847 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 21:29:28.67
一人で連投にみえるか?ぼけた低脳ファンの確信、いらないなあ
ノーベル賞の利根川さんに若干似てる。
849 :
吾輩は名無しである :2012/02/28(火) 22:11:19.72
ペンダントにバックル。俗でチョンなナルシストぶりに云う事無しだが すけすけのアミTシャツでも着てくれたら更に完璧。 キムチ俗物臭ただよわせ、清明さ皆無にした利根川さんという感じ?
847思いっきり丸見えの癖があるんだけど それ教えちゃうと面白くないから、教えないw ばれてないと思って頑張ってねw
851 :
吾輩は名無しである :2012/02/29(水) 07:21:36.05
さすがに自作自演w さっすがだなー。デヴューから終始一貫して自作自演自画自賛野郎。 自スレは自分でたてるのもさすがだなー。自称初期三部作のウィキ記述はワロタ
852 :
吾輩は名無しである :2012/02/29(水) 07:23:35.61
朝鮮人の血(噂)は相変わらずの振る舞いです。
宇宙交尾の風俗小説屋 せくしーさっかのゴリラ詐欺 ウッポウッポ
ゴリラ交尾のインチキ子孫まだー
855 :
吾輩は名無しである :2012/02/29(水) 12:35:26.25
女性ファッション誌でバカ読者をカモにする為の拡張営業に勤しむ平野夫婦
856 :
吾輩は名無しである :2012/02/29(水) 15:04:43.66
チャーラ チャーラチャラ チャラホスト 京都の大学からやあってきたー チャーラ チャーラチャラ チャラホスト ピアスに茶髪のインチキ子ー タタタ タタタタ たたた たたたた チャーラチャラ ぐーずぐず あたまがいいよ ほら漢字ー チャーラチャラ ぐーずぐず おひげは脱毛 ほらホストー 韓国ーいけーば なつかーしくなあーるー チャーラチャラ ブーランド ナルシスだいーすきー まっかっかーの チャーラチャラチャラ 茶髪の子 ちゃーらい京大ぶらんどだー ちゃーらちゃらちゃら いんちきな それでも 媚びうる ゴリラーまん
トトロの替え歌です。いいえ
つーかまじめにいうけどさー。単純に小説がクソなんだよ。それだけっしょ。 小説がすばらしければそりゃーほめますよ。クソなのにゴテゴテ飾り立てて媚売ってやってるから非難される。 根性がひんまがってるんだよね。小説の筋みてーのが。腐ってるわけ。 なーにが西洋人だよ。ゴリラ。おまえどうみてもモンゴロイドだから。素で。 そのへんみてるよー。ちゃんんと。はい読者ちゃんと評価してるよー。俗物ゴリラーまんの一挙手一投足のダサいかっこつけみてるよー
859 :
吾輩は名無しである :2012/02/29(水) 15:44:35.33
壊音の篠原一、決壊の平野啓一郎、原発の田口ランディ 以上、盗作モンゴル3キョウダイでしたw
860 :
吾輩は名無しである :2012/02/29(水) 15:56:58.59
日本文学壊滅の為にモンゴル半島から投入されたクラッシャー三きょうだい 春香姫とともに日々、工作活動w
861 :
吾輩は名無しである :2012/02/29(水) 16:03:10.17
低脳ファンから集金し祖国に送金したカネは次なる破壊工作資金となるw
先ずね、インチキデヴューが気に食わない。これは何度強調しても足りない。 明らかに京大の箔で騙せるだろうという悪意をもって、学歴を制度悪用している訳だ。 学歴は当人の勉強が足らないからつけたんだろうが。 国立大の学費は、ずるっこデビューのために我々が支払っているんですか?ばかですか? 次にね、作品がゲスすぎるんだよ。どれもこれも。内容がゲス。あとは西洋崇拝のキショイものか、媚び猥褻物頒布罪。まこと陸でもない。 要は悪趣味なわけ。宇宙飛行士が交尾しちゃいましたてへっ、とか。ネタにしても笑えないし、かといって高貴でもない。要はゲスい。 あと小手先操作みたいな本の改訂で、うまくごまかしましたネタがおおすぎ。作風全般が野暮いというのもあるけど。 なんか真似してるのが見えてきて、読んでる側はこっぱずかしいし、臭いわけですね。かといってポストモダン的な引用を全面に押し出すでもなし。 ちょっとプチブルぶってみましたけどー級な俗物根性だらけ。当人の人格も、ツイッターでみるかぎりそのまんまだから呆れる。 更に、これらに加えて自作自演しまくり、大物らしきもんに縋りすぎ。だから痛々しい。傍ら痛いわけです。文芸誌寄生でうまくやっちまいましたみたいなビジネスモデルもうわかったから。
私小説いっこ書いてる。『フェカンにて』。これだけだね。今のところ、ナルホの次元にあるのは。 それにしてもハイハイってなもんだけどね。あれだけ国費かけてこれですかみたいな。それ150年前に書いてたでしょっていう。 要は技術が低いんだよ、この作家。はっきり言ってレベル低いの。 なにが痛々しいかって、そういうのを抜きにしてばかみたいにゴテゴテ自分を飾るから、大衆がプチブル根性に毒されてだまされてることね。 それをジャネットがばんばん批判してるんだけど、ばか倭女は理解不能だから救いようがないw倭女ってか関西人種はばか。
この人はホリエモンの文芸バージョンじゃね。はっきしいって。 いろんなことが符号するきがするけど。ビジネスモデルを三世代くらい遅れて模倣してるわけでしょう。 分かってる人には「はいはい、がんばったねー」てなメタ目線での生暖かい嫌味が感想なんだけど、 いわゆる俗物にはまさにこの人こそ、吾らが時代の…みたいなもんだ。ホリエモンそっくり。銭儲けはしっかりみたいなね。
まあ、よくある九州系(目先の地迷い系)の学歴秀才まがいなんじゃないかな。客観視して。 よく模倣してるよってのがわかるけど。それだけ。数世代前のモデルなんよ、どれもこれも。まねてるのが。さらに。 まがいってのは、ほんものの学歴秀才ではないからね。そういうのは文芸やらない。論者になる。 当然、頭がいいというののほうが感覚がいいというのより有利なんだからそうするはずだ。 この人は、自称感受性が過剰でこまったってわけなんだけど、「ずれた」感覚なんだわな。三島がどうとか。それ3、4世代前のモデルでしたよっていう。アナクロ。
866 :
吾輩は名無しである :2012/02/29(水) 17:57:55.79
キムチ平野フルボッコにバカファン涙目wくやしいのう、くやしいのう
日蝕が新潮に一挙掲載されたのが98年8月。 その年の新潮新人賞は青垣進 「底抜け」。 平野が新潮デビューして、誰かが割を食ったわけではないよね〜。 想像するに、師弟関係・縁故関係から雑誌に書かせてもらうという、 戦前からの文化のうえに、新人賞という仕組みがのっかってるんでないの。 新人賞は有力な師弟関係も縁故関係もないひとのためのもの、っていうね。 あと、田中慎弥は日蝕に圧倒されて、小説家を志したらしい。
初期の幻想小説一番好きだったんだけど なぜ幻想小説やめちゃったんだろ?
(´;ω;`)
870 :
吾輩は名無しである :2012/03/01(木) 08:33:51.81
アンチって関係者ってばればれだね。 東野圭吾や、山崎豊子などドラマ化されたり映画化される作家なら 彼らと直接の知り合いじゃなくても、目にする機会があるけれど 本は、自ら読もうとしなければ読まないんだから、いやなら読まなきゃいいってだけの媒体なのに ここまで毛嫌いして叩くって、読者ではないわな。 馬鹿だからそんなことも解らないで連投しちゃっているんだろうけど、 そのうち自分が特定されるようなこと書くんだろうなwww
871 :
吾輩は名無しである :2012/03/01(木) 09:42:50.97
>>870 それより平野本人が特定されるけど、いいのかね?
2ちゃんの自分のスレに毎日書きこんでるとかばれたら、
はずかしくて、文壇に顔出しできなくなるぞw
872 :
吾輩は名無しである :2012/03/01(木) 12:45:43.35
公式サイトにBLOG、TWITTERとあるが、ここの2chも追加すればいいのにw
873 :
吾輩は名無しである :2012/03/01(木) 15:38:46.47
バカは安い韓流模造ブランド小説で、大満足出来るからいいよね。 ブックオフやアマゾンの最低価格の捨値で入手できるしね。 まあ読んでも何も残らないのが難だが、時間を捨てるのにはいいのかな。
アンチってなんだかんだいって、ここにいる誰よりも 平野啓一郎に対して時間を費やしていると思う 私は一日一回どころか一週間に一度もこの板こないし さらに平野のスレみないわ 好きな小説家ではあるけど。アンチって平野のことばっかり 考えているんだね。
875 :
吾輩は名無しである :2012/03/01(木) 20:57:30.66
普通賢い人は嫌いな人のことなど考えてない。 バカは生産性もなく、さらに気分も悪くなり 考えても何にもならないことに時間を費やす の良い例ですね!
876 :
吾輩は名無しである :2012/03/01(木) 22:14:24.15
873漢字もろくに書けないバカが何いってんだ ほんとアンチは低脳だ だから誰にも相手にされないんだろうが
877 :
吾輩は名無しである :2012/03/02(金) 12:57:39.10
漢字もろくに書けないwものいいからしてバカ オマエみたいなバカが書くwと、ファンのレベルが更に下がるだろ
話題の田中と喧嘩してくれたら面白いんだけどなあ
>>873 普通はチョン小説なんか読まないから分からないけど、873はたくさん読んでるから分かるんだね、
平野の小説とチョン小説の類似性をさ。やっぱりアンチ=チョンか…
>>867 京大法学なので学歴差別しろ、縁故バンザイという判断は落選者をあざむいている。
この人はそのことをもう忘れようとしているけど、
生き方がズルくとも何とも思わないというのは間違いない。
胡散臭さというのは皆が感じているだろうけど、
やはり姿勢にそういう部分があるんだよ。作風一切がそうだから。
悪徳を好む。そういう描写が殆どだ。
薩長の時代からそうだけど、勝てば官軍で後は野となれ山となれというのが九州人や西日本人にはある。 小説の内容は、どぎついものだ。とても人間に薦められるものではない。 悪徳賛美が多すぎるし、ポストモダンという訳でもなく一時代前の模倣も多い。 それを知らずに、ただ表層の装い、軽薄かつ俗物趣味的なところに発情している倭女。 また、政府もそうだが、出版社がこういう人物を「学歴(と言っても余程高くはないが)」とか、何らかの思惑から押す。 大体こういうものを一望して、日本という国は大したことのない国家だというのははっきりしている。 おおよそ、こういう二流国体らしいものが、世界史の中で真に重要な役割を果たすことはないだろう。
田中さんは三島を巡る座談会で平野先生を前に小さくなってたよ
大国じゃなければ小国、という発想のひとがいるけど、日本は中堅国だと思うな。
884 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 10:20:31.91
焼肉屋学部卒お水夫婦スレ
ちょんが成功したちょん(と思うもの)に粘着するパターンも飽いた
886 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 10:33:26.10
出版産業で中堅サラリーマンやってる、新潮社に就職した朝鮮系作家とみればいいよ。その通りだから。
887 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 10:41:41.56
平野さんをみていると、前世ってあると確認できるだろう。 因果応報は世の習い。
>>882 あの時は同席した中村文則も大した発言はしていませんよ。
三島と交遊のあった横尾忠則を招いて平野さんが所感を滔々と述べているだけで座談会にはなっていなかった。
というのも、田中さんや中村さんが三島作品に対しては目を通している、
といった程度で思い入れが全然ないから話が膨らんでいかないんですね。
平野さんは田久保英夫(たぶんボードレールや実存主義的見解)や島田雅彦(おそらく構造主義的理解)との対談
を挙げて三島の心理について言及していたけれども、残りの人間が食いついてこないから話が一方的になってしまう。
あの人が対談で名を上げているのは実は文学者同士による対談が不可能なぐらい
文壇における知的地盤沈下が(とくに若手を中心にして)起こっているからです。
あと10年もすれば座談という企画自体が成立しなくなるでしょうね。
889 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 10:55:55.52
大抵、文科系の人が知的云々言う時は俺の世代観に従え、という意味だから相手にしなくてよい。
?
会話というのは共通の話題や知識があって成立するものなので。 それがなければ高校生によるメールのやり取りと大差がなくなる。 であるならば、文芸誌とはいえ、一応は商業雑誌に属する媒体に わざわざ掲載する必要はないわけです。 文学や文壇はこういった一種のハッタリで成立しているところが大きいので。 その知的リソースの枯渇はけっこう痛いのですよ。
892 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 11:20:46.46
知的resourceというよりは、単にparadigm仕立てになっている「同時代評論家の言説界」でしょう。 コバヒデの時代とカラタニの時代ではschoolが違う。サイードとデリダのschool。違う。それだけ。 知性ではなく、それはただのacademism。 それと、平野はすぐ年上に媚を売る。今度は日記で、ここでは散々ジャネッ豚とほざいておきながらにドナキンに媚びていた。 こういう処を見ていると、この平野という人間性の底が見えてきて吐気がしてくる。
ジャネッ豚は女子が言ってるんだと思うけど
894 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 11:27:22.76
>>887 ソノタ
マタハナレメノジエンカヨ(ハハッ)
895 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 11:27:27.47
文芸する者らが学をてらうという伝統は、福沢に批判されていたが、語の誤用に基づいている。 リテラーチャーの世界と文芸を「文学」として衒う世界では、それなりにアート観が違う。 ところで、この中でもたちの悪いのは、平野――大江schoolといえる。なにがわるいか。 とにかく哲学の用語をちりばめるとか、文飾に凝って、しかも良識が欠落している。巧言令色界をつくりながら、周囲の文人を抑圧する。 この衒学派にはちかよってはいけないし、ちかよってもいいことはないだろう。
896 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 11:38:45.86
どれほどごまかそうと、人品についてはごまかしがきかない。
897 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 11:41:47.19
>>893 こういう姑息な手を打つから、だんだんと鼻についてくるのだ。平野は。
福沢諭吉は漢詩や和歌なんかの学問は二の次にして実学に励めと言ったんだよね。文芸自体に否定的。
899 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 11:44:40.00
離れ目の非人品(笑)
900 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 12:17:05.33
学部卒低学歴世界的常識
901 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 14:03:57.57
平野は、調子にのってつけあがる性格がとてもある。 だからとりあえず生前は貶めておくしかない。 さもないと、何でもありみたいな感じに無茶苦茶をするからな。 はっきりいうと、この人は批評能力も、かといって創作能力も一級品とはいえない。 この偽者さ、まがいもの性を色々と手練手管で壇や市場、制度を懐柔しながら飾りたてるのが特徴の役者なわけ。 文壇を仕切らせてくれアピールをしまくっている。しかし、邪悪な行動だ。 きちんと作品を系統だって読み、分析してきた側からすると、この人は出世を単に自己の正当化につかおうとしているのであって、 何らかの道徳価値の実現とか、いわゆる大義の為に戦っている文士ではないのだ。それが見えるから、権力闘争の有様に一定より高い鑑識眼の観衆が呆れてしまう。
902 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 14:08:06.29
石原という人物も、若い時は平野みたいな行動をしていた筈だ。権力闘争で自己の低俗加減を正当化する行動だ。 邪悪な性質を持ってそれを誇示しているたちの文士は、長じてもそれを昂進させこそすれ、反省しない。だから貶める方が徳がある。
誰もが平野啓一郎を恐れている
大義のために働く文士というのは、はたから見れば、工作員なんです。宣教師みたいなもん。
905 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 14:22:35.95
恐れているのではない。「警戒している」。それは、 もしこの人物のいうとおりに、まったく無批判でこの人の傾向を正統なものとして流布させると、 世間はまがいものを崇める事になる、つまり俗物趣味に染まるという予想がつくからだ。 プチブル根性に染まりきったキッチュな趣味なのに、それをあたかも正統であるかの如く喧伝する。天然で。 だからこの人は朝鮮系だろうと推測されている。しかし、当人は天然で朝鮮系かもしれず、それにさとらない。こういうわけだ。
906 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 14:24:03.78
水牛おばん(笑)
907 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 14:28:07.88
小説よりも座談会やタレント活動で生き残るしかないのかな 田中や中村も半ば哀れんで見ていたんじゃないか 衒学趣味作家の悲しい末路を
908 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 14:29:20.86
世間一般が、プラダの杖欲しい〜とか言っているのを想像すれば、馬鹿じゃないかと思う。 けどそういう俗物根性に当人と取り巻きはさっぱり気付かない。これが気持ち悪いとか言われる原因なわけだ。 三島の再来。しかし三島は国家主義者だったのだ。右翼を好み、左翼を嫌うというはっきりした保守性があった。 全然違う。何が違うか。思想が違うのだ。 奇を衒った難解めかした当て字の連打。これを新潮社の矢野編集長だかが三島の再来と名づけようとした。 しかし、はじめから胡散臭さにさとっている人々は下らないと思ってながめていた。問題はそんなところにはない、と。 昔から大江などは政治能力だけを文壇でかわれているわけだから、操も何もなく、ただ出世に結びそうなら平野とも平気で近づく。 そういう全体の流れを見て、平野の持っている種類の芸、文壇芸の中での中途半端な衒学ぶりっ子は、下らないと結論せざるをえない。 そして大勢がそこから学ぶべきでもない限り、ただの戦後に生じてきた新興学歴主義階級らにはびこる先代模倣の流行とみなすほかない。
909 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 14:55:57.31
きわめて端的にいうと、 この作家は先代を模倣して、何らかの傾向を似せる性質で売っている。 ダダイズムの模倣。三島的絢爛文体系の模倣。宇宙船ネタを含むSFの模倣。 引用で固めるという、ポストモダン系列の技術を世代意識なしに行なっているわけだ。 それは、20世紀後半までに一通り終わった、とされている。 おおよそ、日本では芥川、欧米ではジョイスまでで区切られる期間といっていいだろう。 その後は彼らの追随芸に終始している。実際、より若い世代では、半ば意図的にその引用系譜にある手法がとられもしない。 だから20世紀の残党として、平野という作者はいまだに現役の如く衒って、文壇に居座ろうとしていると結論できる。 この目線の違いが、文芸に精しい人と、そうでなく素人がだまされやすい「装い」「賞」「学歴」で飾った平野への見る目の違いになっている。 この隙間が気色悪いわけだ。そして、文芸誌という場所がこのことをはっきり批評できないか、しないでいるのも不誠実だ。
910 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 15:03:08.75
このわずかな隙間、いわば大衆の中での鑑識眼の上下の隙間に「割り込んで」、不誠実に、ユーモアではなく、 自らの系譜をあたかも正統化であるかのごとく装う技巧。これは伝統的語句でいえば巧言令色の地なのだが、 それが評価しえない彼の擬制であり欺瞞、ある自家撞着であり彼のなんらかの落ち度なわけ。それは何か。 たとえば、島田は非常に似ている。しかし島田は道化役者として自己をうまく定義し、自虐的にこのてらいをユーモアに仕立てる。 平野はこれにくらべて、衒学を単に驕るが、他には芸がない。しかも、上に書いたがこの芸は「決して一級品ではない」冗談なわけだ。 引用芸というひと時代もふた時代もまえの追随にすぎないのだが、それを大衆の理解との速度差にかけて売り込んでいくという商人気質。これが嫌味になっている。
911 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 15:04:56.76
学習院→東大をあんまりバカにすんな 教養つけ焼き刃の田舎焼肉屋のガキがマネできるかよ(笑)
912 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 15:11:02.43
一言で気色悪さをいいあてれば、この人の芸事は「純文学ではない」のだ。 だから嫌味であり、セクシーゴリラの下らない自慢であり、ただの黄色人種の西洋人崇拝じみたげすな猿真似なわけだ。 「純文学」という言葉がもっているある深い意味。これを感得できる者には、 ありとあらゆる装飾と銘柄で散々肌という肌を覆い尽くし化粧しながら整形しちらした者の一切が意味をなさない。 重要なのは、この「純文学」の水準とされる何事かを、次の世代に伝えきることなのである。平野の不誠実さには、これがないのだ。 仮にあったとしても、それは何事か、世間の中で価値づけられている多くの流行めかした風物に覆い尽くされて、取るに足らないほど磨耗している。 だから、ひとの心を打たない。少なくとも、鑑識に於いてacademism以上の次元にある者の目には。
きことわは心をうちましたか
おびえてるう
915 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 15:41:08.64
↑ヌー(笑)
916 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 16:03:04.88
なぜ平野は人前に出たがるのか? なぜひとより上に立ちたがるのか? 根本的にはやはり出自の劣等感を拭い去りたいというのがあるきがする。 ここで朝鮮性という意味で言われているのは、また胡散臭さの根源的な原因がそれなのではないか。 この「不透明な出自」を隠している限り、純文学の中の私小説性という意味では本質的な評価が受けられないだろう。 国学でいう生まれつきたるままの心、もののあわれ論が私小説の中で昇華されると、自然主義的な赤裸々な告白となる。 そしてこれを、伝統的に私小説界は洗練しようと試みてきた。この真相からいえば、平野の芸は反私小説としても徹底していないのだろう。 『フェカンにて』は私小説の構造を借りてはいるが、そこでも本質的に告白性を達してはいない。 表面の格好だけそれに似せてはいるが、自己の内面、ある隠された真相をはっきりと描写してはいない。だからやはり胡散臭いままに終わっている。 大抵、これ以外には作品が出たとは自分はおもわない。どれも、一二時代前の引用芸の次元だし、かといって私小説性もそれとしてレベルが高いでもない。 辛うじて近代小説の構造をよく勉強して、多くの世論を込めてはいるが、心理小説とみての高い質には程遠いし内容が低俗なのは免れない。
917 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 16:16:17.94
ルールとみて、 小説家と名乗る彼は何をやっていいか分からないフィールドで右往左往しながら、 中途半端なキックでボールを独り占めしたがっている。 これをみながら、下らない倭女が発情し、長くsceneをみてきた者は呆れ、俗物があこがれている。 ルールの理解が低い。これは確かだ。小説は学問でもないし、ペーパーテストで才能が測れるものでもない。 彼はとにかくレギュラーに留まりたい。なぜか。上に書いた拭い去れない劣等感がどこかに消え去らないから。 そしてもう一つは、父親の死によって生き急ぐ為の強迫観念に憑かれているからだろう。はやく生きないと死ぬかもしれない。 久しい気分で先人をじっくり観察しながら出自するのではなく、つまり同年齢の田中慎哉の様に生きるのではなく、 とにかく生き急ぐ様に自分自身の神童めかした怪しげな才能とやらを誇りまくる。 更には趣味のいいとは決して思えない種類の電撃結婚しながら何となく子が出来たと言い、宇宙船での黄色猿交尾に暗喩化しながら中堅サラリー作家として銭を儲ける。 その一切をみて、自分が思うのは、こういうのはよくないだろうと。こういうものを子供に模範としてみせるわけにはいくまい。彼は道化役者である。
918 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 16:30:47.91
平野の作品全般から、自分が受け取っているメッセージはこういう事だ。 「今さえよければいいじゃない。生き残ればいいじゃん。ズル? 悪? 知るかよ。政治家はクソ」。 この伝言を、様々な擬装で言っていると考えていいだろう。 このメッセージ性が理解できる人は、彼が鴎外とかショパンとか言うのとは別に、このひとの人品というものを量っている筈だ。
919 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 16:42:42.40
はじめ、ヨーロッパの異端審判を小説化して書いた事があり、今でも西洋のクラシック音楽に言及する割合が高い。 これは、Occidentalismを彼が持っている事を示す。 特に、ツイッター等で述べている様に鴎外を手本にしようとした前歴が、鴎外前半の西洋趣味も真似させたのかもしれない。 実際政府の給付でフランスへ留学に行った。これも真似された鴎外世代、明治期の先人追随なわけだ。オキシデンタリズムを更に真似ている。 彼への批判の中で最もおおくみられる種類の、俗物根性さ、悪趣味性はこの「二重に真似されている西洋主義」があるのだろう。 漱石や福沢は、この西洋主義を批判又は日本化しようとするところから出立している。しかし、平野はその遥か手前で足踏みしながら、脱亜論の後衛を地で行っている。 大江や春樹といったその後の世代でもこの擬似オキシデンタリズムが明らかになされたわけだが、つまり欧米崇拝が復活したのだが、平野ほどあからさまではなかった。
920 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 16:51:43.90
なぜ西洋崇拝なのか。しかも今頃。 彼の仕事の全般から推察する限りは、九州で育ったので情報が足りず、 鴎外などの明治期の小説を手本にするしかなかったからだろう。 おそらく西洋のクラシック音楽への言及が多いことも、ここに由来するのかもしれない。 ハイカルチャーらしきものはそういう「どこかずれた」流行遅れのものしか身近に見当たらなかった。 これで京都という関西圏で最も特殊な保守性をもった閉鎖的な場所に移ったので、 こういういなかから持ち込んできた進学校の勘違いした青二才ごっこが昂進し、あのえせ漢語だらけの『日蝕』になった。 大体分析的にみえるのはこの育ちの中に、俗物趣味をはぐくむ土壌があったのだろう。 プラダなどの分かり易いイタリア・ブランドへの何の免疫のなさ。 つまり最も低い労働者階層が持っているのと同じレベルの、どこか擦れた奢侈的消費への強い興味は、この俗物趣味、つまり地方社会にあっての情報不足の特殊性からきている。
921 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 16:57:15.20
津原スレがらがらで 自称将臣のキチヌー川上弘美ハナレメ(和重も詐称) の荒らしが酷くなっている {914 名前:吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 15:13:15.02 おびえてるう 915 名前:吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 15:41:08.64 ↑ヌー(笑)
922 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 16:59:09.29
915って学歴は?顔は?ツハラだろ? 石原はおまえみたいなブスをえらばないんだって。
一点だけ気になるなぁ。オクシデンタリズムという用語の使い方が 間違っているような。オクシデンタリズムってのは、西洋崇拝の 思潮ではなく、反対に西洋敵視の心理をさすんだね。 世界の不幸のあらゆる根源は西洋物質文明の支配にあると いうような考え方。 平野は西洋崇拝なの? じゃあ、オクシデンタリズムじゃないんじゃ ないか。
924 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:11:26.24
オリエンタリズムの対偽語。自分がサイードへあてつけてひねり出しているが、 定義としては近代の帝国主義的侵略行動の中にあった優位性を何らかの形で模倣しているもの。
サイードもオクシデンタリズムについては、ごく偶に言及してたね。 非西洋を非個人主義的、非民主的で、アジア的停滞にとどまり つづける、たいていは嘘つきで残虐な連中とみなすオリエンタリズムも 害があるが、ああいう、西洋を諸悪の根源とみなす思想も行き過ぎ だってね。 フォーリン・アフェアーズに書いてるファウド・アジャミーによれば >オクシデンタリズムとは、もっと古い時代からある、西洋のことを、 >冷酷でコスモポリタン的で個人主義的な心なき世界とみなす考えの >ことだ。西洋世界は金儲けと快適さを探し求めることに血道を上げる >ばかりで、他の固有の社会に有毒な影響を与えるという西洋への >イメージともいえるだろう。 オクシデンタリズムというのは、これによっても、西洋に対する 否定的イメージのことだよね。
926 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:19:25.57
それは自分の定義とは違う。偏見なのは同じだが。 オキシデンタリズムとオクシデンタリズムとして言い分ければいいのでは。 自分が言っているのは、オキシデンタリズムの中にある、盲目な西洋崇拝主義のこと。
927 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:21:55.27
たとえば、日本国内でも長州藩や長州人、つまり今で言う山口県の人間は このオキシデンタリズムを小さな規模でだが持っていると思う。 実際、下関戦争で敗戦後に起こした行動全てがオキシデンタリズムに基づいた侵略と破壊、要は西洋文明の優位性の盲目的崇拝なのだから。
田中も平野も同業者に喧嘩売るくらいじゃないと期待できねえなあ
オキシデンタリズムとオクシデンタリズムの言い分け? どっちも原語では、Occidentalismって綴るのに、日本語の 訳語のうえだけで使い分けるとか意味あるの? ウィキペディアでOccidentalismについて調べてみると 西洋に対するステレオタイプな見方という定義になっているな。 オクシデンタリズムについての議論をおこした著述も あげられている。イアン・ブルマとアビシャイ・マルガリートの 「オクシデンタリズム:敵の目に映った西洋」は「反西洋思想」の 題で邦訳されてたな。
930 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:27:19.31
>オキシデンタリズム 生物的にか化学的にかの酸素必要量か?ま、水は綺麗に、川は汚すな、はいいことだが、 山口県だけが一生懸命だというこでもないんジャマイカ、ブーズービー。
occindentってのは、もともとラテン語で太陽が落ちることろを 指した言葉からきたらしい。 つまり西の方角のことだ。
932 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/03/04(日) 17:30:41.48
オリエンタリズムにも、なにも狭い意味の差別観ばかりあるんではない。 劣位にあるであろう「東洋」の「女性」的な魅力を美的には評価する、という一面がある。というより、そう理解しないと、つまらないものになる。 なら、オクシデンタリズムにも、力関係では優位にある「西洋」の「男性」的な強さに魅了されて拝跪する、というような一面があるといってもよいのではないか。 ほかに適当な言葉があれば、また別だろうけれど。
933 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:32:08.35
西と東という定義はあまり意味をもっていない。巨視すれば、日本より東にあるのが西洋かもしれない。 より精確にいうと、日の昇る処 Orientと日の沈む処 Occident、という原義に近いだろう。 日の昇る処の者へあてられた偏見と、日の沈む処へあてられた偏見は対立的で、それぞれ対称性をもっている。 人類史の中での一つの用語法でしかないが、星中を破壊し侵略し殺害をした西洋人は日の沈む処に住んでいた。 それは、偶然ながら日本の中でも同じだった。 薩英戦争と下関戦争を経て、日本国内を侵略し、朝鮮半島へ増長し、やがて中国大陸へ満州国を作り上げようとした原動力がその日の沈む処から生じた。 平野がオキシデンタリズムを持っている、というのは以上によって再定義できる。西洋社会の盲目的崇拝によって、他の文化をなぎ倒しながら破壊せしめ、支配的にふるまおうとする。 日が沈む場所の暗さとも関係しているのかもしれない。
オクシデンタリズムを西洋崇拝と再定義するって、普通の用語法じゃ ないよねー、あんまり自己中な定義は受け入れられないだろうなぁ まず。
935 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 17:35:26.87
↑イタリアと西洋崇拝してる自覚がないからな川上弘美という イエローモンキーは。
936 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:35:48.70
ユングにも、母なる太陽という原型が見られる、という臨床心理学の知見がある。 当然、太陽もしくは日は暖かい。人類は太古から東を向いて朝を創めた。だから母なる太陽というイメージが無意識に刷り込まれるのだろう。
鍵につづいて、レジャネと将臣まで湧いてきたw
938 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 17:36:58.90
ようするに 川上弘美は目ダマの幅がちいさく 鼻が顔面にめりこんでおり 顔がでかく腕はぶとい マナイタの女プロレスラーなのに 小説の中ではメダマがでかい金髪少女になりきっている それでHnドロをやめらられず 南米を罵倒するそういうのルサンチマンというのな
イランをめぐる角逐でも、アメリカのオリエンタリズムと、イランの オクシデンタリズムの衝突という風に、どうしても見えるよね。
940 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 17:39:27.17
カギなんていないよ。おまえらがカギだろう。 ブタ
941 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/03/04(日) 17:40:19.14
ヘレニズムにしたって、もとは、いわば抽象性を重んじるヘブライズムに対して、肉感性を重んじるものとして、持ち上げられたものだろう。 それが今は、数学史や科学史などの分野だと、むしろ公理主義的思考の「起源」にあたるとして、かつてとは逆さに持ち上げれれているような感がある。 だから、文脈上で意味がはっきりしていれば、オクシデンタリズムやオリエンタリズムという言葉を好きに遣ってもべつにいいんじゃないの。
942 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 17:40:27.85
Nは不細工だから顔出しできない 荒らし。HNドロをプロ固定が やってるときの人格をカギというが カギとは人工無能であって存在していない
943 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:45:09.25
西洋人、つまりおもにはアングロサクソンとラテン系の民族はオキシデンタリズムを盲目的に崇拝している。 自分たちが新興の民族や文明に過ぎないのだが、それをどうしてだか徹底的に崇拝し、絶対化しようとする。 ところが、オリエント、つまり日の出ずる国々ではそうはしなかった。中華帝国へ日本がした事と似ている。 或いはその暖かさ、つまり太母の加護という自然の恵みがそうさせている可能性がある。 最も有名なところで、漱石はこのこと、つまり西洋文明の絶対主義を批判する処から出発した訳だ。 ロンドン留学後、彼は「日本」の東京の田町で春先に猫を撫でながら縁側で鼻毛を抜く人生を択ぼうとした。 日本という国号そのものが、いわばOrientを意味しているのをみれば、 これは寒々しい日の沈む処で見た太母への懐かしさであり、原点回帰でもある。
オリエントの女性のエロスに対する想像力は、オリエンタリズムの
分析において、それなりに重要な要素だね。 オリエントの世界では
女性が常に抑圧されているってのが、オリエンタリズムにおける
重要なイメージなんでね。 まあ、実際にイメージどおり抑圧されてるの
かもしれないよねー。
>>942 俺はこないだオフ会にいって、オフ会のメンツに顔をさらしたぜ。
将臣もオフ会にこいよ。 そうすれば俺の顔がみられるぜw
それから俺がブサイクかどうか、判断すればいい。
945 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:49:35.40
来る日も来る日も、朝から晩まで、 よーまーこーゆー出来損ないのコジツケ精神分析をやってて飽きねーもんだな、 ひょー論化っつーバカ共は。(嘊)
946 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:50:07.04
西洋に於けるオリエントは、むしろ中東から東欧を意味している。具体的にはトルコなどイスラム世界だ。 しかし、極東とみれば日本が原義としてオリエントでも偶然あった。そういうことだが、 日の沈む処がたまたま「寒々しさ」からの脱出を目指して、ありとあらゆる侵略行動をするのは偶然ではないかもしれない。 実際、帝国主義を相当遅れて開始した日本は、地理的にみれば初めの一歩を踏み出したポルトガルからまったく正反対の場所にあった。
いつもの煽り屋もでてきたかー、評論家が嫌いで、そしてド貧乏なんだよね 確かプロフィールは。
948 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 17:54:52.29
ピースは不細工な木村の写真の顔なんだろうし Nも同程度で俺に絡んでる荒らしだろう。 ブスは俺のストーカーやるから嫌いだな。 オフ会なんていってる奴はプロ固定だよ レイプ問題おこしたりしている。
949 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:55:07.80
オリエンタリズム論は、具体的にはトルコをはじめ、非キリスト教世界へ向けて書かれていると考えられる。 オリエントequal女性の抑圧という理論はないだろう。それはNと名乗る村上春樹個人の卑しい勘違いに過ぎない。寧ろ女性を抑圧しているのはオキシデンタルな世界だ。
>>948 写真見たけど、実物とちっとも似てないなぁ。
もっとも、ピースの学生時代の写真もみせてもらったが
やはり実物とはかなり違うとおもったんだけどさw
オフ会こいよ、将臣。俺の顔みせてやっからw
そっちの顔もみたいし。
951 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 17:56:52.71
これ被害妄想。東洋人はだいたい 情の民族で家族主義で女性的 西洋人は男性的だ。 ムラカミハルキも日本では女性が抑圧されてるといってるが よけいな事しゃべるなってのは男も同じ 今は女=母性=凡人が男性的原理を抑圧している >オリエントの世界では 女性が常に抑圧されている ってのが、オリエンタリズムにおける 重要なイメージなんでね。
952 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:59:20.03
オリエント世界では女性の地位がキリスト教世界とは違っている。 ここから、彼ら西洋中心史観からの征服イメージが生じた。 具体的には、女性の尊厳をとうとぶ紳士にとっての「オリエント世界の歪んだ体制」に住む女性は、 哀れみに足る保護されるべきものと捉えられた。ところが、現実のイスラム世界、また儒教世界では女性には一人前の権利がない。こういうことだ。 これらは今の水準でいえば単に文化差に過ぎないのだが、帝国主義段階では後進性として偏見づけられてきた、というのがサイード以降の比較文化論の次元だ。
953 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 17:59:56.66
N ◆.a7VUr.VD. ,ピース,東電 この三人は顔見知りなんだな?っつーことは、 N ◆.a7VUr.VD.=ピースだから東電ってのは誰だ?だけなんだけど、多分どっか大手の編集屋。 ということで、楽屋落ち割れ。ご苦労さん。(笑)
954 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 18:00:00.23
俺が顔といってるのは 俺になりすます匿名荒らしやHNドロ (ピース集団、プロ固定、 記憶喪失した男やランドールや津原や可能やジェイコブや 烏賊や川上弘美)から なりすましされているからで、 あんたらの顔に興味ないから。 ただ別人だといっているだけ。
955 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 18:01:53.40
現実に、源氏物語、ノルウェイの森、平野でも『顔のない裸体たち』は、明らかにオリエンタルだ。 それはキリスト教世界では想定もできないほど女性の尊厳を貶めた物語の数々で到底尊重できえるものではない。 この差は、いまだにキリスト教が染み込んだ点とそうでない点ではまったく違っている。同時代にでさえも。
>>949 そういうイメージが西洋にはあるんだとさ。 たとえばイスラム世界では
女性は常に家庭にしばられて抑圧されてるというイメージね。
まあ実際、近代のフェミニズムとか女性解放の思想って、だいたい
西欧発祥といえるんじゃないか。メアリ・ウルストンクラフトとか
文化においても、イプセンの「人形の家」も、あれがフェミニズムに
与えた影響ってかなり大きいのでは。
957 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 18:04:14.20
川上弘美が俺からHNドロしてるのに ウザイんだよ、不細工。 クリスチャンみれば女がどれだけ バカにされてるかアダムとイヴでよくわかる。 日本猿は被害妄想の母権社会のキチガイ集団ストーカー 太母憑依同調原則Hnドロパラサイトマザー集団 理性を破壊する演歌のクズ国家が日本 >女性の尊厳をとうとぶ紳士にとっての 「オリエント世界の歪んだ体制」に住む女性
>>953 いやあ、こないだオフ会ではじめて顔あわせしたばかりだしw
しょうもない憶測でものいうより、実際に顔あわせてみればいいんだよw
959 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 18:05:36.89
イスラムはユダヤ教であって あんたらイエローのマンコバンザイ社会と違うだろ 刀もってる社会は男強い 日本はマンコで戦ってるパラサイトして
960 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 18:06:52.89
出典は? 該当箇所はどこだ。
いい加減なことを書いているのではないか。
上に書いた自分の理解、
>>952 でいう以上にオリエント世界を抑圧的に言っている箇所があるだろうか。
現実には女性の自由がない、という意味では西洋社会なのだから、サイードのどこかにその言及があったか?
『菊と刀』等でも、現実のオリエント世界とみた日本の江戸時代でも、家庭で乃至は町人の女性には大変な自由があった。
だから仮にサイードがそういう言及をしていたとしても、彼の言い方の間違いにすぎない。問題は「キリスト教世界観」と違う女性の地位なのだ。
961 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 18:09:21.49
東電ってのはピースが「ピースの名はピース」と明かせる間柄。 だからけっこう口は固いんだろうな、だから、女じゃないな。 齢はピースと同じかちょっと上。 まだ推理、続けていい?
962 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 18:11:04.71
平野のオキシデンタリズムは、いなかの中高生が鴎外などから間接的にその明治期の姿勢を習ってしまったというにすぎないが、 少なくともそれが板につくほど反復された習性になっているので、彼が「批判的な」オキシデンタリズムを持つことはないだろう。 『フェカンにて』以降、自分はそれを作品に読み取ろうとしたが、むしろ逆にオリエンタリズムを自虐ネタにし始めたので実質、失望したものだ。 具体的には『ドーン』で、主人公は西洋人・欧米人の世界観の中で女性的な情けない振る舞いをして、それを女に慰められながら物語が終わる。 これは私小説性とみれば平野当人が結婚相手との婚姻をした結果の内情でもあるかもしれない。要は、この平野という作家は所詮オリエンタルの暗面なのだ。
963 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 18:14:32.08
倭人小説とみれば『ドーン』は古代から何もかわらない、ある倭らしさを示していると思われる。 倭奴国が卑弥呼のもとどこにあったかは不明だが、北九州説もあるから或いは。
>>960 あるねえ、トックヴィルがイスラムについてもっていた「女性の監禁」という
イメージを引用によって提示してるね、サイードは。 トックヴィルの見方は
公正な見方というよりは、オクシデンタルな見方に染まっているという意味が
含まれているだろう、この提示には。
>>961 好きにすれば? 見当違いの迷推理を垂れ流し続ける迷探偵さんw
966 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 18:20:43.18
サイードの引用であって、それはサイードの理解ではないだろう。 サイードの言いたい事は、オリエンタルへ持っている偏見の批判。おそらくその抑圧性としての偏見も含む、 それら西洋の世界観では実質タブーになっている問題へ向けた、懐疑的な意見の定義なのだ。 だからサイードが定義したのはその見解ではない。オリエンタルはそんなところなのか? 本当にそうなのか、という事を彼は書いた。
>>964 あ、オクシデンタルな見方じゃなくて、オリエンタルな見方の
間違いね。
>>966 オリエントとオクシデントという二分法は、粗雑で役にたたない
偏見を助長するばかりと、よくいっていたねサイードは。
西洋のイメージするオリエントと、実際のオリエントは一致しない
ってね。といっても、オリエント=東洋にすんでるものが、真の
オリエントを体現してる、知っていると主張することもできない
わけだろうなぁ。 こういう巨大な文化的編成について語るときに
我々にできるのは、せいぜい表象をあれこれ操作することくらいだ。
968 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 18:30:52.87
自分が知見として言えるのは、実際のオリエント人の中には次の見解がある。 「西洋人は馬鹿だなあ」というある意見が、はっきりと彼らの中には刻まれている。 鬼例えば、アメリカ人と聴くと馬鹿なんじゃないか、という無意識が日本人の中には、はっきり言ってあるだろう。 辛うじて、イギリス人と聴けばへー紳士なんですかくらいには憶えるだろうが、現実のイギリス人に遇っても必ずしもそうは思わない。 漱石がLondon留学中に英国人は馬鹿だと思って帰って来た事の中には、この「現実の倫理性」に関して全く意味合いが違う部分があるのと照合できる。 日本人は人前でキスしない。人前でそれをすれば馬鹿だと思う。これは羞恥心になっている公共精神があったからだ。同じ風儀差はかつて裸体画論争にもあった。 つまり、風習の中には日本乃至はオリエント世界の方がよほど「かしこい」部分も多かったというわけだ。明治の先哲達が試行錯誤してきたほぼ全てがこの和魂の隠された優位性の問題だった。 これはある意味でサイードが述べている事と、現実のオリエント世界は真逆である事を示している。 つまり、総じていえば日本が他のオリエント世界に先駆けて試行錯誤し、今ある姿にまで進化してきたこのオリエンタリズムの実質性は、平野的オキシデンタリズムを殆ど相手にしていないということだ。
970 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 18:41:27.66
代表的な事を言う。 我々は漫画をありがたがり、浮世絵に感動してるフランス人を小ばかにしているが、 商売相手としては利用してうまい事を言って手なづける。 JPOPやビジュアル系を聴くドイツ人にも腹を抱えて笑いながら、かつてはやった時代遅れになったバンドを送り込む。 戦勝国とされている中でもイギリスとアメリカに対しては特別な感情を持っている。 しかし、アメリカへはある馬鹿にした感覚をもってい、イギリスへは尊敬と裏返しの同等観念を持っている。 たとえば、日本では英語表記が多いのだがプジョーを乗るよりはトヨタにのっている人が多いし、暴動でイギリス国内のソニー工場が燃えても別に驚かない。 さらに、アメリカでの新しい流行を取り入れこそすれ、それを本気になっていると馬鹿だと思われてしまうので流行程度に扱う。 レディガガ大好きですといっても、尺八演奏家が大好きですという程には深い意味で尊敬されない。そういうことだ。 こういう態度はヴァーチャル・オリエンタリズムとも言えるが、無意識にであれ皆がやっている事だろう。 この二重的な味方、自己像としての「日本」或いはオリエントの捉え方は、明治の先哲が試みてから日本の国民性に深く染み込んでいる。 だから平野の盲目的でかつ時代遅れのオキシデンタリズムは、成る程、納得している人は文壇などの奇形社会に少数いるが一般民衆は相手にしないか呆れている。
971 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 18:54:41.27
平野の倭奴的天然性は、その朝鮮好きな習性と結びついて愚かしい程の俗物性を示している。 しかし、ここが見所だろうが文壇の痴呆さはそれを逆に飾り立てる方向に進んできたし、今もそうしているわけだ。 いいかえれば「大衆の中の常識層」の見方は初めからしっかりと正しかったが、文壇一切、出版社一切、そして政府さえも愚劣だったわけ。大江も入れていい。 平野が登場当時から、この板でさえも彼ら一般の常識人の批判は一貫してその俗物性へあてられてきた。 難解めかした文体、下らない、自称神童は傲慢だし、茶髪pierced earringsで会見、衒いすぎているという批判が初めから見られた。 ところがそれにもかかわらず、当の知識人ぶったおろかな文化人世界の方が作り事で、こういう偽者さをもつものを道化役者として舞台で踊らせ続けようとした。
972 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 19:04:09.40
太田が指摘している事、 このepisodeを説明すると、太田は『決壊』の中で間接的に誹謗されたのをきっかけに、 というのは太田はブンガクファン高校生だったからだが、俄然批判のために芸能人小説をもりあげようとしだした。 その最終的完成形が水嶋ヒロのデビューとその太田による絶賛だったわけだ。 ここであからさまにされたのが「文壇の偽善性、欺瞞性、中身のない作り事の権威」なわけだ。 水嶋ヒロの芸能人の魅力での方法論のほうが大きな社会的影響力をもち、売り上げさえもそうなる。芥川賞? 村上春樹? ふざけんな、と太田は言う。 所詮宣伝効果に由来して出てきた三文役者の分際で、なにが文士だ。なめるなという事を太田は、文学青年の成長した姿として誠実に言おうとしてきた。 そしてこの見識は、はっきりいえば正しいわけだ。衒学派とみた大江――平野school自体がその芥川の自殺による権威に依存して商売してきた、中身のない知識人の「振り」ごっこに過ぎなかった。 特に、彼らはこういってよければ西日本のいなかで、明治期の遺産にあこがれをもって上京してきた追随者にすぎないし、実際の仕事も寸分もそれをのりこえたとは思えない水準だった。おのぼりさん達の猿真似ゲーム。 これを太田は批判し、水嶋が象徴的に批判した。今はその後の戦闘状態で、平野のオキシデンタリズムの阿呆らしさがたたき台になっている。
>>968 昔の知識人は、アメリカ馬鹿にしてたのが多かったが、いまはもう
そういうのって、ほとんどいないんじゃないか。アメリカの文化への
親しみは既にかなり浸透してるしね。 映画でしょ、マクドナルドでしょ
ジーンズでしょ、他にもいろいろあるよね。
漱石の時代だと、小泉八雲が日本と欧米の倫理観の違いについて
言及したのを読んだことがあるなあ。 恋愛観についてね。 欧米では
恋愛は個人同士のものだが、日本はそうじゃない、誰と結婚するかは
親の意向できまる場合がほとんどだって。自由恋愛は、当時の日本人に
とってはおそるべき破倫であったと。八雲はこのように観察してたね。
人前でキスするのは破廉恥って倫理観の背景には、このような日本の
家族制度というものが存在してたわけだな。
974 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 19:59:15.27
いや、馬鹿にしているよ。マクドナルドを尊敬してる人間なんかいない。 アイパッドだろうと一応手にはするけど、細かいところでかならず改良していく。 この法則は古代日本からそう。法隆寺でさえ、真似てはいるが、中国では見出せない繊細な様式に変えられている。
いくら頭で馬鹿にしたって、マクドナルドは現代日本のファーストフードとして ほぼ定着してるといっていいし、頭で馬鹿にしても、胃袋の働きは別だからねえ。 アメリカのファーストフードっていうと、あとはサブウェイとかケンタッキーとか スターバックとか、いろいろと進出してるよね、日本に。
それは、帝國本国はなびいてくる国には鷹揚だってことさ。 オマエの国ではオマエの国の事情で変えてかまわんよ。それだけさ。w
977 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 20:10:20.28
なんで俺がミズシマとか太田とか マンガとかかくと 俺のストーカーのキチがこっちで工作してんだよ。 そんだから日本猿は卑劣なんだよ
978 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 20:12:25.33
水嶋も作品カス「バカボンのパパ」 「しにかけたムシのように」とか で太田光は雑魚 「ピィピィ・・・ピィピィ・・・」 「ウルトラマン」 もうセリフが醜い、素人。 ダベリで荒らし 森に毒入り朝鮮人参をばらまき 便所ガミを量産する日本猿太田光はカス 妖怪鼠のブスでちえおくれで 母音のスミレの少女をキチにしてパクった 嫉妬ぶかい心が醜く卑しいサル
鷹揚さが無いという意味では、だから、フランス帝国も大日本帝国も、世界帝國じゃないんだな。
まあ、マクドナルドも偶にはいいよね〜 毎日マックはさすがに嫌だけど。 昨日送別会で食べた鍋は美味かったな〜
981 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 20:20:15.78
いや、マクドナルドなんかくえねえよ。あんなもんくってたらデブになって終りだ。
982 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 20:21:07.38
これどうなったの?
{平野啓一郎の盗作
ranshiとは-------------
佐藤氏に粘着するストーカー。
そのあまりもの粘着ぶりは、佐藤氏の才能への
異常な嫉妬がうかがえる。
その気持ちの悪さと、壊れた思考ぶりは
送られたメールを見れば一目瞭然。
2chのいたる板へとスレ乱立をし
興味のない大勢へと大迷惑をかけている。
しかもそのほとんどの書き込みがranshiの自演であり
定期的に上がる時間、かわり映えのしない文章ですぐわかる。
佐藤氏に言わせれば
「嘘も百回繰り返せば本当になると考えた脊椎反射阿呆が一人」
http://unkar.org/r/books/1177650291 自演を見分けるコツ 毎回使う語句が同じ
>>976 鷹揚でいられるのは、圧倒的な優位を信じていられればこその
ことさね。
>>981 なに、一度も食ったことないの? マクドナルド。 珍しいね。
984 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 20:27:25.93
これどうなったの?
{平野啓一郎の盗作
ranshiとは-------------
佐藤氏に粘着するストーカー。
そのあまりもの粘着ぶりは、佐藤氏の才能への
異常な嫉妬がうかがえる。
その気持ちの悪さと、壊れた思考ぶりは
送られたメールを見れば一目瞭然。
2chのいたる板へとスレ乱立をし
興味のない大勢へと大迷惑をかけている。
しかもそのほとんどの書き込みがranshiの自演であり
定期的に上がる時間、かわり映えのしない文章ですぐわかる。
佐藤氏に言わせれば
「嘘も百回繰り返せば本当になると考えた脊椎反射阿呆が一人」
http://unkar.org/r/books/1177650291 自演を見分けるコツ 毎回使う語句が同じ
985 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 20:29:13.61
マクドナルドもコカコーラも馬鹿にしてるよ。 アメリカブランド全般を馬鹿にしている傾向がある。 戦後すぐの世代とは意識が違うのだろう。
>>983 そうなんだ! だから君には鷹揚さが無いんだね!!(笑)
987 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 20:33:22.54
ユニクロもドトールもプラダも馬鹿にしてるけどな。 けど、ノキアやソニーやBMWは馬鹿にしていない。不思議なものだ。 柄が違うのだろう。
ポテトのストリングがマッシュポテト製だってのは、そりゃバカにされるよ、当然に。
990 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 20:39:18.31
ソニー持っててもBMW乗ってても笑うやつはまずいない。ノキアの携帯持っててもそうだ。 けどプラダの財布持ってるだけでニヤニヤするし、ユニばれしたくないし、ドトール入るのに気を使う。 そこには何かの差があると思うな。平野啓一郎が好きです! とは言いたくない。何かが引っかかる。
993 :
(将臣)ワナビ津原ランドール川上弘美ピースジェイコブ舞はHN泥 :2012/03/04(日) 20:42:46.00
★★★(川上弘美組が必死でよけるわだい)
これどうなったの?
{平野啓一郎の盗作
ranshiとは-------------
佐藤氏に粘着するストーカー。
そのあまりもの粘着ぶりは、佐藤氏の才能への
異常な嫉妬がうかがえる。
その気持ちの悪さと、壊れた思考ぶりは
送られたメールを見れば一目瞭然。
2chのいたる板へとスレ乱立をし
興味のない大勢へと大迷惑をかけている。
しかもそのほとんどの書き込みがranshiの自演であり
定期的に上がる時間、かわり映えのしない文章ですぐわかる。
佐藤氏に言わせれば
「嘘も百回繰り返せば本当になると考えた脊椎反射阿呆が一人」
http://unkar.org/r/books/1177650291 自演を見分けるコツ 毎回使う語句が同じ
994 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 20:44:09.21
沢木耕太郎が好きです! か、芥川龍之介が好きです! とか、カズオイシグロが好きです! で笑う人は多分いない。 平野啓一郎が好きです! か、綿矢りさが好きです! か、司馬遼太郎が好きです! だと、へえと言いつつちょっと離れたい感じがする。 何かが引っかかっているのだろう。作品を読んで、のこるものが違うし。
>>985 今の若い世代がマクドやコカコーラ馬鹿にしてるっていうの?
それは安物を馬鹿にしてるってことだろうかな。
デートのとき、食事はマクドナルドにしようか?って提案したら
絶対に拒否されるからねw
996 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 20:46:16.69
そもそも入ってないよ。あれ子供かサラリーマンが行くところだろう。
まあ、ファーストフードってそうだよね。牛丼屋なんかも サラリーマンや労働者がいくところだし。 つまり一般大衆が 利用してると。
998 :
レディー・ジャネット ◆zHjuTueIApoc :2012/03/04(日) 20:50:19.54
平野と佐藤、小説家としてはどっちにも興味がもてない。正直どうでもよい。 評論家としてなら、どう見ても、佐藤のほうがはるかに上だろう。 ユリイカのドストエフスキー特集に載った佐藤の評論と、 新潮に載った高橋源一郎の対談での平野の「ドストエフスキー論」を読み比べれば、大人と子供の違いがある。 佐藤のほうは、ドスの「革命論」のインチキくささを、ラディカリズムの歴史の中に割としっかり位置づけて論じていたのに対し、 平野のほうはなにせ、「ドストエフスキー作品の登場人物はなんであんなに怒っているんだろう、ということをずっと考えていた」という夏休みの読書感想文なみのもんだから。 まあ、お二人は歳も一回りくらい違うんだろうから、そこは見なといけないかもしれないけれどね。
新スレたったが、まだ書き込めるかな?
1000 :
吾輩は名無しである :2012/03/04(日) 22:06:04.79
1000 get!
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。