スレ立て乙
5 :
吾輩は名無しである :2009/05/20(水) 19:47:00
平野のWeb2.0云々とかいう駄文に反論しろよ。チキン。
6 :
そらよ :2009/05/20(水) 19:52:58
今や懐かしい「生活と意見」第十三回、『バルタザールの遍歴』絶版の理由に対する、
平野氏側からの反論が六年ぶりに漸く出たらしい。興味のある方は平野氏のサイトに
載ったらしいので、そちらをご覧いただきたい。私には誰かご親切な人が全文メール
で送ってくれた。
一応読んだが、格別の感想はない。イタい電波女の妄想、売れない本が絶版になるの
は当り前、という、くだんの文章をUPした当時ネット上で散々投げ付けられた罵倒を
繰り返しているだけであり、こちらとあちらのテクストの関係ないし無関係に関して
も、新しいことはひとつも挙げられていない。まあその問題に関しては、これもまた
ネット上で散々に論じられた後だ。今更こんなものを公にする意味があるとすれば、
取り敢えず反論はしましたよ、というだけであろう。
彼は生き延びたし、幸い私も生き延びた。それで漸く双方の主張が出揃ったと言うな
ら、めでたいことだ。
http://tamanoir.air-nifty.com/jours/2006/09/index.html
7 :
吾輩は名無しである :2009/05/20(水) 20:01:01
それだけ?殺し合わないの?
そんな事をしている暇があったら次の長編を書いて欲しい。
こんどでる短編集でがまんしとけよ
10 :
吾輩は名無しである :2009/05/20(水) 20:17:25
小説なんか誰も読まねーよw
11 :
吾輩は名無しである :2009/05/20(水) 21:12:43
今まで熱心な読者家だった評論家各氏が なぜか佐藤の新作はスルーします(笑)
12 :
吾輩は名無しである :2009/05/21(木) 00:30:47
スレ立てお疲れー <ぷりぷりざえもん mixiから成長しとらんなー
うむ?
なんのことでしょう?
リンクありがとう。スレ立て乙です。
>>1 さん
bk1からなんかメール来たが「銀の象〜」のタイトルでも替わったのけ。 「激しく、速やかな死」 文藝春秋 2009.6
15 :
吾輩は名無しである :2009/05/21(木) 15:13:06
たしかにタイトルは地味だなw ウォーの邦画名なみwww
作品に佐藤の気にいらないレビューをつければ罵倒され、何年間も信者に粘着され、 のわりには佐藤の知名度が今ひとつなものだから、罵倒された側の名が売れるわけでもなく、 書評受けたら負け!っていう流れはあるかもなw 新作はたぶん買う
【インタビュー/産経】坂本龍一「『音楽で世界や人を変えよう』とか、言いたくない」「ナチスと音楽の関係がものすごいトラウマ」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1242892662/ 坂本 あまり「音楽で世界や人を変えよう」とか、言いたくない。むしろ、
しないほうがいいと思っているんです。音楽は「楽しむ程度に聴いてほしいな」と思います。
僕はナチスと音楽の関係がものすごいトラウマでね。
「絶対にやっちゃいけないことだ」という思いがある。ワーグナーのせいじゃないのに、
その音楽を見事に使って、ドイツ民族を一つの方向に動かしてしまったわけでしょ。
そんな役割は持たないほうがいい。
ごてごての文学褒めて、出版社お勧めの御用書評して、おまけにエロゲを論じる評論家って結構いるな。 彼らは必死で現実拒否をしているところか。
19 :
吾輩は名無しである :2009/05/22(金) 07:05:27
温厚な教授でも逆恨みされて殺されてしまうのに 佐藤亜紀ときたら・・・
批評家シンポジウムなるものをやってたが 誰一人として佐藤を論じられない馬鹿の集まりでしょ?
まぁ佐藤さんだけではなく、論じられざる作家というのが日本には数多いですからねぇ(笑) それはそれだけ文学人口が少ない、あるいは多くても恐らく自分の文学にしか興味がない、という証拠なのでしょう(笑)はっきりいいまして、他人の文学を読むことが無く自分の文学が出来るのか疑問なのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
生活のために御用書評するのも、山本賞貰うために選考員に頭下げるのも同じレベルだ
23 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 03:26:08
いやはやじゃない
こいつ犯罪者だろ 詐欺の話見てないのか
>>25 通報したければ君がすればいい
ただ、その場合まっているのは
君自身の措置入院だろうが
27 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 16:00:28
>>26 わかった。
ネットの悪事は絶対許せないおいらにまかしときな。
措置入院はおまえだと思うぞ。
2chのしかもこの板でやられてる詐欺なんだろ、被害者は無数にいると思うぞ。
おまえは加害者か。
28 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 16:05:23
佐藤亜紀の詐欺の舞台は明大らしい 直接大学関係者に通報する方が早いかも
30 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 17:45:49
>>28 ウィキはすごいね、書き込んだら記録が残るんだ…どういう仕組みなんだか。
2006年9月12日(火) 00:56 から
2006年9月12日(火) 09:53 まで延々9時間もウィキ「佐藤亜紀」の項目に
書き込み続けるなんて…はたから見ても佐藤亜紀本人しかありえないね。
家族でもそんなことはしないって(笑)
おそらく必死で経歴粉飾したんだね、中年おばさんの執念は哀れだけど笑えるね。
何回も煽ってるけど祭りになってないだろ もう諦めたら?
32 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 18:03:55
33 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 18:10:53
35 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 18:14:30
通報しろとか言うだけで、なんで自ら通報しないの?
36 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 18:22:41
>>31 2ちゃんねるの祭りってみんなして騒ぎたてるんだよね。
君がそうしたいんだね。
>>28 に次のスレをと書いてある▼▲▼ ネット悪用詐欺★★ラノベ佐藤亜紀 ▼▲▼
のスレ立てて祭りにする気でしょ、みえみえだね(笑)
37 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 18:25:36
>27 ネットの悪事を許さないなら、自ら通報してみせろよチキン。 詐欺でもなんでもないから通報出来ねえんだろ? とんでもねえカスだな。
>>36 スマン意味が全然理解できない。
わからないフリをしてるんじゃなくて本当にわからん。
もう一回書いてくれ
>>29 大学に通報したい
>>31 祭りにしたい
>>34-35 警察に通報させたい
全部佐藤亜紀のネット詐欺を大きく広めたい輩w
暇をもて余してくだらないおばさん作家をネタに遊ぶちゃねらーw
40 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 18:55:10
要するに詐欺詐欺言ってるのは仲俣なんでしょ。 佐藤が仲俣を攻撃するまではそんなこと書く奴はいなかったんだよ。
41 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 18:59:04
一番警察に通報させたいヤシが
>>37 にいるんじゃね?
仲俣 Who?
>>40 >佐藤が仲俣を攻撃するまではそんなこと書く奴はいなかったんだよ
こういうの当事者しかわからない内容では?
>>40 がネット詐欺師の佐藤亜紀地震にまちがいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い!!
43 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 19:07:56
仲俣さんはさすがに往生際が悪いですね。
44 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 19:15:37
だからネットの悪事は許さないって奴はどこ行ったの? もう入院したってわけじゃねえだろ。
45 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 19:20:48
46 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 19:23:36
仲俣さんは面白いなあ
>>42 本人か、本人のふりして煽りたがる粘着ヒキだなw
詐欺師を擁護するなんか異常だからw
48 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 19:27:36
仲俣さんは面白いなあ ネット詐欺をネタに佐藤亜紀を脅迫してんのかなあ
49 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 19:30:42
かわいいよ仲俣
>>39 >暇をもて余してくだらないおばさん作家をネタに遊ぶちゃねらーw
同位。次は
>>31 が詐欺のスレたてて祭りにすると思われ(笑)
51 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 19:34:14
スレタイ【仲俣】【チキン】でお願いします。
53 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 20:07:08
54 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 20:21:20
いい加減にして下さいよ仲俣さん。 悪口ならブログに書けばいいじゃないですか。 「さすが無能チキンは卑怯だな」 という感想を誰もが抱きますよ。仲俣さん。
亜紀たんを詐欺呼ばわりする粘着荒らしの書き込みは 休日になると急増するんだよな これは前からずっとそう 荒らしてる人間は休日しかネットできない環境らしい
56 :
吾輩は名無しである :2009/05/24(日) 21:26:03
それが仲俣だから。
人殺しゲームをやってる大学講師は首にすべき
60 :
Gauche :2009/05/25(月) 19:46:10
ハヤカワミステリマガジン2009年7月号 独楽日記 第19回 「グラン・トリノ」またはマスターズ・ナルシスト・グランプリ王座決定戦
61 :
Gauche :2009/05/25(月) 21:41:29
補足。 実は俺はこう思ってる。大蟻食様は、 「ヌルイ小説を書くハードコアな女」だと。
62 :
吾輩は名無しである :2009/05/25(月) 22:15:08
別にハードコアだとは思わないけど。 平野の件も仲俣の件も中途半端だしさ。 やるならもっと徹底的にやれっつーの。
まぁ今回言われているように佐藤さんは戦略性を持て、と言う事を最初からいいたかったのでは(笑)おやはや(笑) 戦略性もなく、ベタなのがいいと平気で言える連中なのですよ(笑)おやはや(笑)
>>63 出版社から被害を受けたら,被害者面を最大限活かして
戦略的に「若手有望作家」を踏み台に売名したと?
戦略性,生き残る為,言い方は色々だが,まあ醜いわな。
>>65 Ooh,ワタシ日本語フジユウデス!!
読めなかったとは,どういう意味ですかな?
説明する気概はお持ちですか?
67 :
吾輩は名無しである :2009/05/26(火) 03:24:08
ところで娯楽路線が山形の訳した本を推薦してましたねえw
71 :
吾輩は名無しである :2009/05/26(火) 13:07:28
裁判にも負けて女にも言い返せないおじさん 寄ってくるのもおじさんばかり
Ooh!!! Gauchoさん腰抜け認定ですかwww
コテハンの中の人は佐藤先生とお会いしてるみたいだけど 日記で匿名にしてる部分も具体的に聞いてるんだよね?
>>39 重複してるみたいだからスレ立てていいのでは
内容をコピペしてたてるだけでしょ
↓ ↓
いつまでたっても自分ではスレ立てしないし通報もしないのな。 人を動かせる器だとうぬぼれているんだろうか、いや、単にチキンなだけか。
>>70 よかった
すくなくとも男よりはいいってことだな
>>Gaucho Ooh!!! 痛いカンチガイですねェ きっと「読めなかった」んだねw たまには人と話しなさいね
つまり、ranshiはスレたて禁止食らってるわけだな。
十代の厨坊でも大蟻食いに反論できるというのに。 まったく我が国の批評家ときたらね。
82 :
吾輩は名無しである :2009/05/28(木) 21:37:42
>女どもに対するルサンチマンを日々胸に溜め込んだ青少年? ルサンチマンって言葉を最近覚えたからって すぐに使いたがるような、パンツをいつもまっ黄っ黄にしてる (ヒモ旦那に洗ってもらうか、舐めてもらうかしとけよ) オナニー猿のセックス音痴の佐藤亜紀には分かるべくもないだろうが、 少なくともニーチェを読めるぐらいの浅い (まあ成城程度なら一生かかっても読めないだろうが) 教養があるならば、これ程イタ過ぎるミスは犯さないがな 一体「ルサンチマン」を何だと思ってるんだ? ルサンチマンについて語るなら、最低キェルケゴール程度を 理解していなければ、話にもならんよ。 まさか漫画でルサンチマンを初めて知ったとか、 痛い冗談はよしてくれよ(笑) 因みに最後に教えといてやるよ。 ヒントはWille zur Machtだ。 大体マスターベーション大好き豚が何で痴漢ゲームにここまで怯えて必死になる? いくらこんなゲームが氾濫したところで、性犯罪者はお前みたいな ブスマンコババア何ぞ襲わんよ(笑) そもそもサウスパークとGTAが大好きで、レイプと殺人ばかりのホンを 書く下賤なお前が批判できる口か? 所詮お前はモノを子宮で考える「女」なんだよ、本当に畏れいるよ。 その程度の教養で物書きか、さすがは「超」知識人だな(世も末だな) 本当に毎回いつもいつも笑かしてくれてありがとう。 元いじめられっ娘の身障亜紀ちゃんは本当に偉大なるコメディアンだ (亜紀ちゃんのような自虐的なユーモアセンスを私は全く持ち合わせていないので、まことに敬服いたします) これからも道化としての役割を期待してるから、 まあ精々頑張ることだな。
83 :
吾輩は名無しである :2009/05/28(木) 21:39:27
p.s. 随分酷い事を・・・ と、仰るかもしれんがこれでも雲の上の天上人である本家の撒き散らす毒の下劣さには全く敵わん。 あ、因みに書いておくが、訴えたり警察に何ぞ通報したら、 カウンタークレーム起こすから、そのつもりで。 e.g.平野啓一郎・新潮社の大人の対応を少しは見習えよ、それぐらいの学習能力はあるだろ? 大体私とは比べ物にはならないほど悪質な脅迫を書き込んだ奴もいただろう? 訴えるならまずはそいつらにしてくれよ。 私の場合は批評(多少アイロニーが込められてはいるが)という正当な言論活動だからな。 そうそう、カウンタークレームの意味が分からないだろうから書いておいてやるが、 Counterclaimのことだからな。 まあ色々書いたが、全ては亜紀ちゃんに対する愛の鞭だと思ってくれ。 こういう経験も作家としては有益だろ?次回(自戒?自壊?)作の構想に役立ててくれ
梅雨にはまだ早いが
あールサンチマンね。 なんか昔、2ちゃんねるで講義してくれた親切な人がいたけど忘れたよ。 ま、佐藤亜紀の論旨には関係ないわな。 あとな、あんた、書いちゃったあとで、あわてて防衛線張るのが情けないぜ。 書いた場所が2ちゃんねるの上に、さらに防衛線とはな。 びびりがすぎてて笑えもしねえや。
なんで訴訟のことをしってんだ リークしたやつがいるのか 精々カウンターなんちゃら、頑張れよ
あとなー、哲也先生は一方で立派な社会人だ。 てめえの1000倍は稼いでおられるよ。 とかって書くと怒られるんだろうなぁ。 ごめんなさい。許してください。
>>83 誰のカキコかこんなによくわかるって
2ちゃんでは非常にめずらしいな。
哲也って一日中家でゴロゴロして映画見てるだけだと思ってた
90 :
吾輩は名無しである :2009/05/28(木) 23:15:46
哲也が仕事してるなら、誰が家事してるの?まさか亜紀様!
91 :
吾輩は名無しである :2009/05/28(木) 23:38:29
>>88 あちらでは、「ミノタウロス」を「主人公がレイプや殺人を繰り返していく物語」といい、
こちらでは、佐藤亜紀の著作を「レイプと殺人ばかりのホン」と書いています。
どちらも、佐藤亜紀を「雲の上の天上人」と形容しています。
特定できるようにわざとやっているのでしょうか。
マクガイヤーというルサンチンポ。 女ならレイ〜婦くらいガマンしろとトラバって 佐藤に諭され、2ちゃんで絶賛発狂中。
マクガイヤーさん、マウスのポインターをスカートに近付け、手の形に変ったらパ ンツの中に入れて、マウスを素早く動かしながら、チンコをこするのってどんな気 持ちですか? 楽しいですか?むなしくならないですか?
95 :
吾輩は名無しである :2009/05/29(金) 03:19:58
腐女子のみなさん、いつも同じ展開の話に痛いキャラ組み合わせて、それでオナニーして悲しくなりませんか
96 :
吾輩は名無しである :2009/05/29(金) 03:34:22
スタン・ハンセン
97 :
吾輩は名無しである :2009/05/29(金) 07:05:45
99 :
吾輩は名無しである :2009/05/29(金) 13:48:38
マクガイヤーには講義に出向いて佐藤と対決してもらいたい。 誰の目にもあきらかなはずの佐藤の愚かさを聴衆の前で指摘できるし、高級な君の論説に感心しきりだろう。 もし佐藤を負かしたら講師の座は譲ろう。
100 :
吾輩は名無しである :2009/05/29(金) 15:38:37
佐藤に相手にされたら大人しくかしこまってさ、この世はチキンしかいないのかW
http://www.kyoto-su.ac.jp/lib/news/2009/20090603_shohyokoen.html 第120回芥川賞受賞作家の平野啓一郎氏、図書館に来たる!
「第5回京都産業大学図書館書評大賞」講演会開催のご案内
図書館では今年度も書評大賞を実施します。実施に先立ち、
1999年大学在学中に『日蝕』(※蝕は正字表記)にて
第120回芥川賞を受賞された平野 啓一郎氏の講演会を開催します。
文章を書くこと、応募に挑戦するためのヒントにもなります。
学生の皆さん、教職員の皆さま、一般市民の皆さまもぜひご参加ください。
日時: 平成21年6月3日(水)午後1時15分〜午後2時45分
会場: 中央図書館1階 図書館ホール(定員180名)入場無料・申込不要
お問い合わせ:メールにて「第5回京都産業大学図書館書評大賞]講演会係
講演者:平野 啓一郎 氏:1975年愛知県生まれ。京都大学法学部卒業。
1999年在学中に『日蝕』で第120回芥川賞受賞.
おーぜひやれやれ。
評論家の皆様は今からどう書くか練っておられるでしょうか? それとも完全スルーするつもりで楽しくお過ごしでしょうか。
107 :
Gauche :2009/05/30(土) 22:36:20
SFマガジン2009年7月号 伊藤計劃追悼 追悼エッセイ「とても大切なことを語る透明な声」
>「とても大切なことを語る透明な声」 村上春樹みたいなタイトルだな(ニガワライ
評論家なんかどこにもいない。 今いるのは書評家連中なわけ。大量に消費される中で彼らが必要とされてる。 生活するためには量をこなさないといけない。小説家もわかるだろうけど、売るためには広く浅くね。 一作に何年もかけるなんて非効率だし、その一作を何日もかけて批評するなどありえない。 一冊読んだら一日で感想書いて提出。それが仕事。 今や評論など暇なニートや大学生しかやらない。だから読者に任せるという案は正解だね。 ゼロアカ?あんなのネタ提供であって、ただのお遊びさ。読めないという点で書評家と同じさね。
そういう悲観論を仰る前に、先ず評論して見られたらいかが(笑)おやはや(笑)大量に消費される何ぞといえば高度経済成長からずっとでしょう(笑)おやはや(笑) それ以前の文学はいわば身内サークルだった、というだけでは(笑)おやはや(笑)
111 :
吾輩は名無しである :2009/05/31(日) 16:56:49
次にお前は
「
>>112 ひどい話だよね、そんな詐欺に騙されないように伝えていかないとね」
と言うーッ!
VS笠井潔くるー!?
笠井とはバトらんだろ
まだどうなるかわからんな ぶよぶよだけど内容は良かったとくるかもしれん
笠井認めるなら那須きのこは文学
118 :
吾輩は名無しである :2009/06/02(火) 00:18:38
戦争の法、6月10日発売なのに、まだアマゾンじゃページさえ出来てないんだけど、 これはどういうことだ? セブンアンドワイとか他の大手ネット書店では見つかるというのに。
文春のひとは評論家たちに寄贈したー? 送ったうちの何割が触れるかチェックしてねー(笑)
120 :
吾輩は名無しである :2009/06/02(火) 21:14:17
凌辱もの規制!!!!! あきたん大勝利!!!!!!! このまま笠井と全面戦争!!!!!!!!
121 :
吾輩は名無しである :2009/06/02(火) 23:42:32
メタルギアのために360買いますか いい年した大人が
文春はヤラセとコネばかりの出版社だと批評家たちは言ってる。 そんな出版社だから佐藤の本も出せるんだ。
123 :
Gauche :2009/06/03(水) 18:51:16
新潮社の編集者ってほんと恥知らずだな。
124 :
Gauche :2009/06/03(水) 18:54:22
補足。 おまけに馬鹿だ。
125 :
吾輩は名無しである :2009/06/03(水) 20:10:02
中島らもが事故死とか・・・ まともに調べることも出来ないのか?
おやはや(笑)マテオ・ファルコーネも知らない方が多いのですかねぇ(笑)私などからしたら随分有名な話だったのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
128 :
吾輩は名無しである :2009/06/03(水) 20:45:41
中島らもは階段から落ちて死んだんだよ、そんなことも知らないのか? ぐだぐだ言うな。御前は馬鹿か。御前みたいな奴は人間じゃねえな。ウンコマンだ。 御前のようなウンコマンはどこへでも行け!!クズ。 人格破綻者なんてものでもない。人間の屑だな。変態だ。
129 :
吾輩は名無しである :2009/06/03(水) 22:11:53
ヤラセで芥川賞をあげ、コネで新人賞をあげる文春 大森さんがいうことを嘘だというのか?
??104 どの新聞?
>>104 ねえ、どの新聞?
それと、何故このゴキブリの屁みたいなオバサンのスレがここに立ってるの?
104? ゴキブリ屁のオバサン? ?? どっちでもいいけど、きもっ ww
スーザン・ボイルについて語ってくれんかな ようつべから48歳の歌姫が誕生する時代なんだよ
136 :
吾輩は名無しである :2009/06/04(木) 04:51:52
ばかだなあ テレビ番組から誕生したんじゃないか
137 :
吾輩は名無しである :2009/06/04(木) 13:03:25
まあ、あれだな佐藤亜紀の悲劇は 佐藤が言っても何の説得力も無いから、誰も味方になってくれないところだな。 デブス婆がいくら感情論で 「(いつ犯されるか分からない潜在的な脅威がある)女だからレイプゲームは怖いんです」 って言ったところで出来の悪いコントでしかない(失笑)
>>136 テレビ番組はようつべに転載されて大ブレイク
140 :
吾輩は名無しである :2009/06/04(木) 16:55:47
キモヲタはいくらゲイが怖いと言ってもゲイやブスすら相手にされないから(笑) 想像のなかでキモロリハーレムに閉じ込もってください ネットで論説とかまじ勘弁
大蟻食さま、これ以上虐殺の文法を操るのはやめてっ!
あーやっちまったOTL そういやルワンダ虐殺のDJがどうとかいう話だったんだな。 あまりに反応が想像通りだったんで笑っただけなんだけど。 これでなんか一応書かなくちゃいけないことになるんだろうなぁ。
ああ、いや、別にいいのか? とりあえず、今回の事で改めてよく分かったのは、佐藤亜紀は現実から遊離した理想論をけして語らないということだな。 俺も「徹底した弾圧には反対」と書いたが、そういわれてみれば、ドイツでネオナチに加えられてる弾圧についてはOKと思うし。 女性一般がそこまでの恐怖を抱いているというのが今までいまいちぴんとこなかったのは申し訳ないと思う。 とりあえず書き捨て御免。
偽者がトリップまでつけてご苦労なこった
どうも佐藤さんの文章はいつも引っ掛けに溢れていますからねぇ(笑)書いてあることを本当の事だと受け取ってはいけない気が致すのですよ(笑)おやはや(笑)
147 :
吾輩は名無しである :2009/06/04(木) 22:54:37
ムービーがなくなったらいままでのメタルギアを否定することになるぞ?
PSPのメタルギアはムービー量はわからんが説教は多めにするって公言してるから、 夫妻みたいなユーザーにとってさらにイヤなものになることは間違いないかと。 てかスレ違い
今回はどうみても佐藤の負けだろう 言い負かしたら作家やめるとか書いてなかったか?
しかしヒラコー大好きなんだな
>>140 お前ゴキブリと一緒で切断した皮付きチンコ毎日食ってるんだってな
腐ったザーメンとマン汁から生まれた君の一生に祝杯w
お前セックス音痴だろ(笑)
あんまりしつこくすると嫌われるから注意しろよ
ムービー長いとか言いながらメタルギアやるとか 馬鹿じゃねーかと。 マリオでもやってろよ(笑)
154 :
吾輩は名無しである :2009/06/05(金) 18:34:42
うんうん、ムービーがないと抜く時間がないからね(笑)
>>149 その通りだが
欲求不満のキチガイ偏執狂ババアは絶対に自分の負けなんか認めないよw
2chが久々で、慣れないのはともかく、 ここであなたもしくはあなたたちが延々言い続けている性的に嫌悪感を覚えるような発言 に対しても同様に苦言を呈しているのではないであろうか。 「文学スレはこういうものだ」 「2chはお祭り騒ぎの無礼講だからなにを言っても良い」 という発言があるとするならば、まあ確かに文学スレはほとんどが読むに耐えないそういう場所であるでしょう。 作家乃至作品に対しての感想はブログの方がまだ良いものを書かれる方が沢山居られる。 しかし、後の考え方については肯定することは決してできない。 2chが何を言ってもやっても良い場では最早なく、特定の作家に対してのセクハラ発言が多くを占め、 「見るに堪えない場所にしてしまった」事を住人であるあなた(がた)はもっと自覚した方がよいのではないだろうか。 特にこれに関して発言を求めている訳ではない。 心ある方は御一考下さい。
157 :
吾輩は名無しである :2009/06/05(金) 22:52:54
葛か。 しかし佐藤亜紀がヒラコー好きってよくわからん。 藤田和日郎から少年誌的熱血&ラブ要素を抜いてポージングと 描線を若干小奇麗に盛り付けただけなのに。 まあ画の微妙な拙さと相まってなかなか面白い効果あげてるのは 認めるが。 藤田の描いた渡りの吸血鬼はあまりに見事で感心したもんだが、 ヒラコーの描く吸血鬼は全く怖くないのが問題なんだよな。 なんだかんだ言って好きだけどさ。
さあ評論家各氏 タイムリミットが迫ってますよ あらすじ紹介で茶をにごしますか
bk1にもう戦争の法の書影がありますね
啖呵つーかセリフ回し全般が、漫画家の中では一番うまいと思うよ>ヒラコー 後、歪んだ思想を歪んだ思想のママ、それが如何に歪んでいるのかが分かるように 描写している。そういうのが好きである所以何じゃないの
161 :
吾輩は名無しである :2009/06/06(土) 21:03:51
おやはや(笑)こんなところにもにわか評論家が(笑)おやはや
162 :
吾輩は名無しである :2009/06/07(日) 01:07:43
膜害唖ーが言うには 歴史修正者を罰する欧州はまちがってるんだとよ。 感情とは関係なく発言の自由をもつべきだ。 これに対して佐藤さんはどう思う?
>>162 いまや相手は難破船だ
膜害唖ーは足りないひと
ところで「悪魔」は悪訳だ、との指摘もありましたがねぇ(笑)おやはや(笑)
165 :
吾輩は名無しである :2009/06/07(日) 02:18:38
しかし膜といい沈没といい 名前のセンスはいかがなものか
一般ブロガーに対してファビョって血眼になるとかねぇ(笑)おやはや(笑) 佐藤亜紀はねむの木学園とかあすなろ学園とかから やり直した方がいいかもしれないですねぇ(笑)おやはや(笑)
167 :
吾輩は名無しである :2009/06/07(日) 14:31:00
おやはや(笑)佐藤様に応答してもらったーと馬鹿みたいに喜んで そうだよ俺は変態だよと開き直ったやつのかたですか(笑)おやはや
168 :
吾輩は名無しである :2009/06/08(月) 07:24:37
佐藤亜紀って実際、小説家んなかでどれくらいの位置にあるかね。 知名度は限りなく低いけど、コアに評価はされてるだろう。 他の現役の作家には読まれてたりすんのかね。伊坂幸太郎みたいな チープなところにはファンを表明する人もいるみたいだけど。 平野の啓ちゃんは賞取るまで名前すら知らなかったって言ってたけどw
>>134 文学板を這いずる「ゴキブリ屁」佐藤亜紀か・・w
いやはや、感嘆しましたわ。 歴史修正までもってきたのにあっけなくやり返されましたな。 いつblog閉じて逃げるかな。
地を這う難破船とかいうのは有名なの? なんで佐藤がこんな下手な態度なの
実はSF界の有名人 次回なんらかの賞をとってデビューするとか
単にブログ読んでるだけでも凄いことがわかるからじゃねーの 本人プロフィールとか全然書いてないからわからんけど
蓮實からユーモアなくした文章
山形氏は嫌韓中マンガをベストあげられてましたね。 そして娯楽路線氏と俺はなにも怒るとこがなかった氏は山形氏に萌えてるようで。 SFファンは山形と一度ヤラないといけないの?
山形嬢に萌えですか おやりになればよいと思いますよ
1Q84を読んだ後なら、戦争の法なんて読んでられん 舞城のディスコ探偵もなんども読みかえしたいし 誰も論じないのは、ほかにやるべき事があるってだけ
外人術大蟻食の生活と意見〜欧州指南編〜 7月8日発売。ちくま文庫より
まさかblogをまとめた内田樹式ではあるまいね?
外人術文庫化か 俺が持ってる数少ない佐藤亜紀エッセイだ どうせなら俺が持ってないのを文庫化しておくれ
単行本になったのは全部読んでるけど、流石に新しいエッセイ集を出そうぜ。 文庫になってもせいぜい3000部くらいだろ。 単行本を図書館に押しつけた方が儲かる作者のハズだぞ
今が新しい読者の獲得時なんだよ それに図書館にはあまりエセー置いてない
妙に偉そうだからそれならと試しに ミノタウロス、バルタザールの遍歴、戦争の法と立て続けに読んでみたが、いまいち何が凄いのかよくわからんかった いや、面白いとは思うけど。十人並みの面白さと言いますか、特筆すべき点がひとつもないと言いますか。 他にもっと代表作と呼べるような作品があるのか、それともほんとに口でかいだけなのか。
難破船氏を知らないやつがいることに驚き。 佐藤より影響力あるお方だよ。 今まで何をお勉強してきたんだね?
佐藤より影響力ある奴なんて腐るほどいるだろうが、 実際何者なの? 本とか出してんの? 一ブロガー以上のプロフィールが不明なんだが
186 :
吾輩は名無しである :2009/06/09(火) 00:23:00
外人術U。 サイバラと組んでやってくれ。
187 :
吾輩は名無しである :2009/06/09(火) 01:00:20
外人術か……やらしいタイトルだ
188 :
Gauche :2009/06/09(火) 06:24:42
ちくま文庫の表紙はすぐカビる
膜害って子持ちなんだな…… 子供よ、強く生きろよ
192 :
吾輩は名無しである :2009/06/09(火) 17:51:04
業界でさえ難破船ぐらいのレベルはいない 東とか宇野とか恥ずかしいだろWWW
194 :
吾輩は名無しである :2009/06/10(水) 04:40:54
佐藤亜紀みたいな「ぶってる」婆から倫理的で切実な何かが聞けるってのは小気味いいね
「ぶって!ぶって!」
196 :
吾輩は名無しである :2009/06/10(水) 09:17:32
難破船、頭良すぎて何言ってるかさっぱりわからんのだがw あれとまともに議論できてるってだけで、逆にあぁ、佐藤亜紀もやっぱ 凄い人ではあるんだな、と再評価できるところが、またすごいw いったい、何してる人なんだろうか。
198 :
吾輩は名無しである :2009/06/10(水) 13:45:09
ニートに決まってるだろW ゼロアカは皆沈没して、難破船だけいていいと思う
『ミノタウロス』と「アナトーリとぼく」を読んだときは、 書評家や文学者が後生大事に掲げる「ヒューマニズム」だの「人間の尊厳」だのを鼻で笑いながら、 それを逆手にとってああいう書き方をしたのかと思っていたけれども、 最近のブログをみていると自分が思ってたよりも 佐藤氏は人間の良心を信じてるのかという印象を受けた。 まあでも性悪説の立場から規制を唱えているのだろうが。
ことは、そう簡単ではないのでは(笑) 一昔前はそれで済んだのかもしれませんけれども、最近では「ヒューマニズム」「人間の尊厳」をはっきりと嘲笑った時点で、ある陥穽に落ち込んでしまう場合がありますからねぇ(笑)おやはや(笑)
201 :
吾輩は名無しである :2009/06/10(水) 15:46:51
つまり中原が最高
もう少し分かりやすく言いますれば、「ヒューマニズム」「人間の尊厳」と言った物を抹殺してしまっては駄目なのですよ(笑) ギリギリのところで生かしておかねば、抹殺されるのはこちら、ということでは(笑)おやはや(笑) 日本においてはそういうものが抹殺されつくしたのが六十年代七十年代であり、今は再び復活してきているとも言えるかもしれませんけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
ヒューマニズムを小馬鹿にしながら仲良くちちくり合ってる評論家ども ミクシィで和気あいあい
きっと、やれやれ、と言いながら馴れ合う自分を笑ってるのさ
きっと知能指数が90以下の 知恵おくれと思われ 臭いおばんは臭い陰唇臭気
知能指数が高い読者には理系文学のモリヒロシがお似合い
文学だったのか
難破船からトラバしたのか? 淡々としてるとみえ、売名したい姿勢もみえるというか…
209 :
ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg :2009/06/11(木) 07:12:00
@@@@@@@@ @@@@@@@@@@ @@@@、,,__ _,,, j @@@@,、 _, ' '、_ } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ @@@ `´ `i < 亜紀! おまえの妹はもう孫が生まれたってのに @@(6 ,(oo)、 } \いい歳して2ch粘着詐欺暮らしとは…母ちゃん情けないわ / /-===-、 i / \ 、ヽ ヽ こ ノノ / ` ー-- ' \
>>200 より正確にいうなら、国文科で学部生にゼミ発表させれば、
十中八九ヒューマニズムを中心に論を展開でしょうし、
教員はその発表内容に可くらいは出すでしょう。
佐藤亜紀はそう言った意味での安易な「ヒューマニズム」に中指を立てる作家だと私は思いますし、
それを踏まえて読み手がどのように「人間性」というものを定義し位置付けて、これらの作品を読み解くか。
そうした意味で、これまでよりも挑発的な作品だと思っています。
どーでもいい話ですが、「アナトーリとぼく」を読んで
『ぼくはくまのままでいたかったのに』を思い出した方はいらっしゃいますか?
>>212 どもどもですねぇ(笑)確かにまだヒューマニズムは錦の御旗という部分はあるでしょうねぇ(笑)おやはや(笑)
ある種の商業化されたヒューマニズム、ということでしょうか(笑)これを埋め込まれた作品ならば確かにそこかしこに転がっておる訳ですよ(笑)
ですけれども、驚くべきことにそれは残虐な内容のものにすら埋め込まれておる、ということです(笑)残虐でお涙頂戴、という作りの作品(例を挙げるまでもないでしょう)が流行る理由はそれですよ(笑)おやはや(笑)
ところで福永武彦、あるいは丸谷才一や篠田一士は旧世代の「私小説」というものに対する反感があった、ということが重要なのでは(笑)それゆえにそういう狭い世界観に拘った小説への対抗要素として「市民小説」を提唱したのです(笑)
西洋の自然主義を上面だけ取り入れ、日本流にアレンジしただけの私小説は否定されるべきだ、その過程において西洋の小説を読み込む必要がある、それゆえに篠田も丸谷も福永も西洋の小説を読み込んだのでしょう(笑)
例えば篠田が「或る女」や「多情多恨」を取り上げた理由にはこういうところがあるのではないでしょうかねぇ(笑)私小説ではつまらない個や小集団しか描かれないが、市民や社会を書くことによってそれをなんとかできると言う事ですよ(笑)
ですけれども、それが現在では保守的なものとみなされているのはある種の歴史の皮肉ではあるでしょうねぇ(笑)確かに福永や丸谷の小説は現在では保守的も保守的でしょう(笑)
驚くべき逆転です(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
寧ろ現代において、古典復権とでもいった感じでドストエフスキーや小林多喜二や太宰が(雑な纏め方ですが)読まれていることがおかしいと言えばおかしいのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
>自然主義的な私小説嫌い を丸谷は広言しておるのです(笑)その小説を「自然主義リアリズム」と言ってしまうのはあれなのでは(笑) 勿論佐藤さんは西洋的な「自然主義リアリズム」を念頭に置かれたのでしょうけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
御芸術ばかり詳しくて、ジャンクな映画や音楽にはあまり詳しくない そんなんで映画評論していて恥ずかしくないの? せめてホラー映画を1000本見てから口を開いたら?
あまり評論家を叩くな 評論家だって家族はいるし食ってかなあかん 赤字の出版部門が潤うために頑張ってるんだ 売れない作家の分際で偉そうに、出版社に対する利益妨害だろ
219 :
Gauche :2009/06/11(木) 22:38:14
220 :
吾輩は名無しである :2009/06/11(木) 22:41:44
売れない作家は講師の座を狙う
結局、論争は佐藤の負けか? 作家としての想像力は十人並みで、知的体力さえ一ブロガーに負けたとあっちゃ こりゃいさぎよく断筆するしか道はねーな
評論家に喧嘩売ったにもかかわらず 殆どの評論家は「誰?」「電波?」扱いされて終わりだったね
仲俣が電波でしたね
そうだよ 悪いのは仲俣であって 他の評論家はちゃんとやってるよ 評論家なんて少ししかいないのに 大勢いる素人ブロガーのほうが酷い
>>221 傍から見てるぶんには
二人とも自分で使ったメタファーに振り回されてるのがおもしろかった
文学以外で使っちゃ面倒くさいだけだな、あんなもの
能力がないからと佐藤が作家辞めるなら、それ以下の作家はみな辞めるべきだろう つまり日本に作家はいなくなる
>>225 「雉」は飛べる、みたいなこと言い出したときは爆笑だった
>>226 心配すんな
佐藤以下の作家なんて山田悠介くらいだから
どこの板にたててもいい? 詐欺に注意するようにのスレ
作家がブログを書く場合は、意図なり結果なりを自覚したうえでやってくれませんかね。
「戦争の法」買ってみたけど、あまりといえばあまりにも下手くそな作文に噴いたw 「N***県が再び日本の不可分の一部となったことを惜しむ真性の分離独立主義者 (などというものは実はいなかった、と一般には考えられているわけだが、この常識の真 偽に関しては後で触れることになるだろう)と、一時なりとも日本の一部が、それも外国勢 力をうしろ盾に分離独立を目論んだのがどうしても許せない愛国者は別として(何、殊 更な愛国者でなくとも、今だにN***県出身者と知ると非国民扱いする者は多い)、 普通の人々には、あれもすでに教科書の記述に過ぎない。」 なんなんだ、この悪文はw
今回の講義雑感 ドラクロワ&アングル スケベ心も芸術に昇華されえます ゴヤ&オットー・ディックス SAN値が大幅に下がった・・・ 五月二日、三日の間にある表現方法の差 古典主義とロマン主義の共存 薄皮一枚で隔たられる「世界」
>>232 バフチンくらい踏まえていないと
恥をさらすだけですよ、股先生。
批判はするけど批判には耐えられません
>>232 バフチン読んでるけど佐藤亜紀はクソだよ。それに気付けいい加減
238 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 03:28:35
一流の作家は佐藤亜紀なんて読んでない、名前すら知らないのが現実
佐藤亜紀って何か狭いね、視野っていうか思考っていうか 考え方っていうか作品が全体的に薄いし幼稚だし何か狭い 人格的にもそうっぽいし、それが未だに3流作家たる所以ですかな その壁をぶち破ってもう一つ昇華してほしいものだが、恐らく無理だな ババアでもう歳だし
240 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 05:16:52
まぁ実際バフーチンだのの名前まで出して語るほどの価値がある作家では、ないな。 なんだろ、最低限まともな教養を下地にして書かれたライトノベルというか。 性別が女ってのもあるのかなと思う。一流の芸術家や哲学者ってやっぱ男ばっかりだし。 女って、凶暴なまでの野心とは無縁な生き物だから、佐藤も本気で人を感動させようとか、 少しでも世の中を変えてやろうとか、その手のある意味世俗的な衝動があまりないんじゃないのかな。 だから村上春樹でいう「システム」のような、作品を支える根っこの部分を感じられないわけだ。 佐藤の小説は全部読んでるけど、いまいちズジッと腹の底に響いてこないのはそのせいなんだろうな。
無能評論家ご苦労様です やはり駄目でしたか
本人ご苦労様です あなたの作品はやはり駄目ですね
大蟻食ファンって実際どれくらいいるんだろ? おれの周りはロクロク名前も知らない人ばっかりなんだけど。 ネットでも必ずしも熱狂的なファンてあんまり見つからない気が。
よく思うのですが何々の元ネタを知っておるから如何というのでしょうかねぇ(笑) 元ネタを知っておるのは単なる知識ですが、それを使うのは教養でしょう(笑)敢えて餌として元ネタを提示して、それを食べさせて客釣りする、というのは最近のオタク系ではよくやられている事ですよ(笑)おやはや(笑) 例えばドーデが使われておるから笑ったからと言ってそれは単なるオタクの笑いにしか思えません(笑)おやはや(笑)
駄目なものはどこが駄目と指摘する。それが佐藤が怒ってること。 締め切りに投げ込んだようなものを褒めまくる評論家たちに呆れてる。 匿名掲示板で喚いてないで、実名で批判してみてはどうですか(笑) そこまで自信があるならね
246 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 14:18:50
とりあえずパラグラフ・ライティングを徹底してない文体が2流。 書き込みばかり一人前で造形にはさほど目新しさを感じないキャラクターばかりだから2流。 プロットも別段、特筆に値するようなジャンプ率もなく、まぁ、かといって極端に退屈でもないから2流。 総合的には一流になりきれないコンプレックスの裏返しで変にスノッブ気取っちゃう二流作家なわけだが、 口ばかりは一流の作家よりデカイもんだから三流呼ばわりされてしまう。
>>247 さて、エドマンド・ウィルスン批判については如何(笑)おやはや(笑)
おとなしくラノベを読んでなさい
249 :
ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg :2009/06/15(月) 15:23:21
>>246 ぱ、ぱらぐらふらいてぃんぐ。
ごめん。246さんの釣りは、ちょっとやりすぎてて笑えない。
ラノベが大好きだから佐藤亜紀読んでます。佐藤亜紀大好き!!
251 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 15:42:34
>>232 すーっと通りのいい文だけが良い文章じゃあないんですよぉ。
もたらせたり、途中で止めてよそへ行ったり、世の中には色々な技巧が、多分あるんだと思うの。
内容さえ面白ければダレも文体に文句はいわんだろ。文体に文句つけてる奴は単純に話が楽しめないんじゃないか。 はじめて大江健三郎読んだときは「これがノーベル賞作家の文章かよ…!?」と思ったもんだけど、 内容が面白すぎてそれでもガリガリ読み進めちゃったな。万延元年のフットボールはマジで名作! 蟻食姐もあれくらい書いてくれないかーと期待してるんだけど。ポテンシャルは高いのに、出来上がりは ラノベ呼ばわりする人出てきちゃったりして、本人の舌鋒の鋭さに反して、作品の防衛力はいまいち弱いんだよなw
255 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 15:54:34
ラノベと呼んでもらえて光栄です ラノベは世界の最先端らしいですからね!
話が面白いかどうか、について留保したとしても、佐藤亜紀作品の構造の 美しさを評価できないのはあれなんじゃないですか? それは文体のレベルから言えること。 第何回か忘れたんだけれど、佐藤先生が「今回はごちゃごちゃしてうまく いかなかった」と講義の終わりで言ったことがあるですよ。 でも、それ、いざ起こしてみたら、すげえ数の(音楽に例えるなら)「旋 律」が絡み合った、滅茶苦茶美しい構造を備えた講義だったんですよ。 で、その次の回は、すっきりまとまって分かりやすかったけれど、構造は それほど複雑じゃなかった。 佐藤亜紀ってのは、無意識でそれだけの複雑な構造を作り上げてしまうだ けの力をもった人なんだなって思ったです。 あと、関係ないけど、昔の作品(具体的にはバルタザールや戦争の法)は 、教育的だったね。読者の力を上げてやろうっていう配慮があった。 それ読んでさえ駄目ならもう駄目なんじゃないのかな。
>>256 その「構造の美しさ」と、どのへんが「教育的」だったかについて
具体的に詳しく語ってアンチの人を説得できるかい?
それができなきゃ結局アンチの人と一緒で、単に好みから感想を言ってるだけになっちゃうぞ
259 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 16:02:43
ラノベのよさがわかんない読者はもう駄目なんじゃないかな ハルヒすげぇ、と思う視点がなければ、読者としても実作者としても駄目になっていくだけでしょうねぇ
sage
「教育的」な箇所については簡単ですよ。 戦争の法ならば、「まさか私にいきなり話に入れと要求するわけではあるまい」から 始まって、随所にそういう箇所は見つかるでしょう。 『バルタザールの遍歴』については、あの語りの仕掛けによって、それまでそうい うことに無頓着だった読者にも、「語り」という物を新鮮な驚きをもって意識させる ことに成功している。 「語り」については、戦争の法もかなり親切に説明してくれてますよね。 何がどう美しいのかについては、説明が難しいよね、と言わざるを得ないんですが、と りあえず例に出したのが第何回だったか今、確認してみます。
262 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 16:09:30
中原昌也はどう美しいですか
語りの仕掛けってまた大仰に出たなぁ。サリンジャーの「デヴィッド・カッパーフィールド式のなんたらかんたら」
みたいなもんだろ。一人称小説っていくらでもああいうことできるんだよ。あんま覚えてないけど、時計じかけのオレンジの
小説も似たような感じだったな。似たような試みは西尾維新でさえやってるよ。
>>261 の説明じゃ「佐藤亜紀の凄さ」については説得されない
>>261 佐藤亜紀ってそんなベタな作家だったの?
265 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 16:14:35
映画でいうとショットのつなぎ方がどうとかさ、 そういう重箱の隅をつつく面白さってあるんだろうけど、 あるいは重箱の隅に凝る喜びってあるんだろうけど、 そういうとこを面白がったり、凝ったりすることが 偉いみたいな価値観はキモいよ。 それはそれでひとつの見方だけど、あくまでも「ひとつの見方に過ぎない」 って謙虚さは必要だと思うね。 まぁ、これは叩いてるやつにも言えるけど。
266 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 16:18:26
西尾なんて佐藤の後から出したんだろWぱくりだよ
>>265 ナボコフでもあるまいし
そんな読み方もしてるやつも叩き方もしてるやつはいねーだろ、ここに
まずはお前が謙虚になれよw
>>267 って言ってるお前が上から目線の罠
つかお前の文章変だぞw
実は佐藤さんは感性の作家、もう少し言い換えると感覚の作家ですからねぇ(笑)おやはや(笑) 確かに超一流の芸術家か、と言えば疑問を覚えますけれども、その点だったらナボコフやウォー、ベルンハルトがいるでしょうからねぇ(笑)おやはや(笑)
>>263 いや、どこがどう「教育的」だったかについて答えただけなんですけど……。
>>256 で例示したのは、多分、2008年度第3回です。
ファンサイトに載せてあります。
どれもこれも良いので、この回が特別良かったかどうかは、今はっきり言えないですけれど、
この回は「ノートをしっかり作らずにしゃべった」という事を後で言ってました。
その次の第四回については、しっかりノートを作ったらかえってつまらなくなったとも言っ
てました。
そういう一種の特異な能力の持ち主なんだなと僕は思った次第でございます。
>>265 えーと、佐藤亜紀は映画については、そういう「ショットのつなぎ方がどうこう」に無茶苦茶こだわる人なので
というか、それさえ良ければ内容は大目にみちゃったりするという人なので、多分265さんとは根本的に合わな
いのではないでしょうか。
>>268 確かに
でも、文体とか「美的構造」「語りの仕掛け」とやらについて語ってるのに
いきなり重箱の隅だ(キリッ じゃ困るよ
ナバコフでしたか(笑)おやはや(笑)
273 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 16:29:24
難破船氏のような頭いい方が 佐藤批判してるのだから、佐藤を擁護してるやつは全員間違いだ
>>270 「教育的」というのにも説得されない。何故それが教育的であるのかがいまいちよくわからん。
語りが凡百の一人称小説と違い、多少は意表を突いていたから?
そういう面白さもあるんだよ、と読者を教育してるということなのか?
しかし、単に一人称で語りをいじることに佐藤が妙に拘ってるだけの話で、
所詮はスイカが好きか、桃が好きか程度の問題でしかないのではないか?
語りの面白さでいったらたとえば村上春樹の「カンガルー通信」の二人称とか、
「アフターダーク」の三人称複数というのか、一人称なのか、
はっきり定義できないようなあの語り方のほうがよほど斬新に感じたし、
なるほど、と教育的に感じたところもあった。
>>273 小説を批判してるわけじゃねえだろw
でも難破船くらい頭のいいやつが佐藤の小説をどう読んでるのかは興味あるな。
過去ログ見ると、村上春樹はかなり好きっぽい。羊をめぐる冒険とか言及してた
>>274 274さんのような人にとってではなくて、当時大学入りたてで、筒井康隆くらいしか
ろくなものを読んでいなかったような人間にとって教育的だったよね、という話です。
でも、それでさえ、ぱらぐらふりーでぃんぐ!とか叫んじゃうようなライトノベルな人には
難しすぎるのかな、という話ですよ。
特にこの話題については、佐藤亜紀がどう凄いかに関して説得しているつもりはないです。
でも、あの複眼的な語り(とその作品にしめる位置ね。勿論)はすげーって思ったけどなぁ。
そんなことより外人術文庫化のお知らせをさっさとサイトに上げろよぷりぷり
278 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 16:47:25
>>270 ようするに佐藤ってのはメディアの文法をいかに駆使したりいじくるかに関心のある人なんだな。
ショットのつなぎ方がどうこう、という点ではたとえばコーエン兄弟なんか真っ先に浮かんだけど、
佐藤がコーエン兄弟を高く評価してるのは読んだことがある。
たた、「ファーゴ」が普通に観て面白く、よくよく精査に鑑賞して技術や形式的なレベルでも楽しませてくれるのと違って、
佐藤は中身にあまり拘らないタイプなんだ。中身を異化して、そこで斬新さを出そうとは考えない。
件の309に再登場願いたいところですが(笑)おやはや(笑)
>>277 アイアイサー。
ちょっと確認したら掲載します。
今回の講義録は、多分早いはずですのでお楽しみに。
さっさと死ね、くそ変態ストーカー
>>278 >中身にあまり拘らないタイプ。
ぼくはそうは断言できませんよとだけお断りして退場いたしますです。。。
あとは他の人に任せた、というか読んで面白いかどうか判断すればよろしいと思います。
>>276 パラグラフは明らかに釣りだろw
論文でもあるまいし。
まぁ、その程度のレベルで「教育的」と言える作品であれば、佐藤に限らず他に腐るほど挙げられるだろうね。
佐藤が特別、教育的であったとは感じない。
実際、佐藤を手に取った時には既に随分小説慣れしたあとだったけど、
さほど驚きのようなものを感じた覚えはない。全部読んだわけではないけど、
あなたが一番優れていると思える佐藤の小説はなんなの?
とりあえず佐藤のファンがマイノリティなのはわかった そして読んでる人自体は割と多いこともわかった
287 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 16:56:36
内容と形式をたやすく分離して語るやつがいちばん信用ならねー
じゃあ、これで最後にしますんで。 >あなたが一番優れていると思える佐藤の小説はなんなの? 僕にはそんな事を言える資質がないです。好き嫌いしか言えないです。 好き嫌いで言えば、結構どれもこれも好きですねー。こんなんですいません。
290 :
佐藤亜紀 :2009/06/15(月) 16:59:15
とりあえず佐藤のファンがアンチに比べて知的に劣っていて、そのために神を擁護しきれないのはわかった
292 :
佐藤亜紀 :2009/06/15(月) 17:01:27
>>288 おまえのせいで私がどれだけ馬鹿にされてるか知らないの?
ったく貧民ストーカーは大蟻食様のおこぼれにあずかろうと思って
厚かましい。さっさと死ね、くそ変態ストーカー
293 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:02:06
アメリカン・ピューティーはひどかった、としかいえない よくこんなもの絶賛したな 御用評論家並だよ
294 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:03:01
>>291 確かに
>佐藤亜紀作品の構造の 美しさを評価できないのはあれなんじゃないですか?
とか言っておいて、まともに根拠を説明できないのは酷いなw
>>293 佐藤の小説は大したことないと思うけど、アメリカン・ビューティーは傑作だろ!
そこは佐藤を擁護できるぞ!
激しくスレチだが!!
296 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:06:09
アメリカン・サイコもよかった ナボコフもそうだが、佐藤亜紀ってあれなのかもね、アメリカが
>>292 たった一人しかいないファンに対して・・・なんと傲慢なラノベなんだ?
298 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:06:48
まったく批判するべきところのない傑作か、といえば いくらでも突っ込むべきところのある映画では(笑)おやはや(笑)
299 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:08:31
300 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:09:05
難破船は東と同じで映画に関しては無知のようだな
301 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:09:18
302 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:10:48
佐藤亜紀は嫌いだがその著作は傑作揃いだろ! 禿げしくスレチだが
映画のアメリカン・サイコはクソ。 ファイトクラブとアメリカンビューティーを評価してるあたり、 それなりの審美眼はあるんだと思うよ。 でもさぁ、技術的な面で言えば「タイタニック」だっていくらでも誉められるとこあるんだよ。 村上春樹がナイン・インタビューで、「僕から観ると面白いとこ沢山あるし、 タイタニックはこんなに面白いんだぞって説明した本を僕が出したら売れると思う」って言ってたけど、 実際、タイタニックってよくできてるよ。確かに考証はいい加減だし、わかる人には興ざめするような 描写が至る所にあるんだろうけど、形式や技巧に拘る人がタイタニックを評価しないってどうなの? シーン同士の対比のさせ方とか、ジェームズ・キャメロンくらい拘ってる人他に知らないよ。 そういう意味ではコーエン兄弟に通じる資質をキャメロンだって持ってるんだよ。なのに、 タイタニック全面否定してるのはさっぱりわからん。
305 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:13:58
技術面見るなら ターミネーターやインデペンデンスデイなんかも評価してほしいね
306 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:18:05
サインは天才シュノー先生とおすぎも見る価値なしと断言していた
サインの面白さわかんない奴は映画観なくていいよ。 でもサインを評価しといてタイタニックを糞味噌にけなす 佐藤亜紀はマジで意味わからん。 そのへんの中途半端なスタンスが小説にも表れてるんだな、おれに言わせれば
>>299 だめだよ、それ佐藤亜紀の詐欺の話だろ?
それ貼ったらスレが20くらい伸びるからw
全然意味のないレスが30くらい続けて埋まるかw
ほんとだよw
309 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:25:05
しかし某越境作家のごとく 佐藤様に叱咤されてサインのよさに気づいた日本人ばかりではないでしょうか(笑) ほんとに理解してるかどうかは怪しいですが(笑)おやはや(笑)
310 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:26:47
花柄さんが混じっていまつね(笑) タイタニックをSWに読み替えるべきでつか(笑)
311 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:30:01
>>309 佐藤なんかに言われなくても普通に素直に感動した人も多いよ
言われてるほどサインて悪評多くないぞ
ただ内容に比してちょっと売れ過ぎちゃっただけじゃないか
シックス・センスのせいで前評判も高かったし
個人的にはシックス・センスより圧倒的にサインのほうが上だけど
恥ずかしげもなく号泣したわ
313 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:36:03
蟻食のなにが一番中途半端って、「知名度」。 割と知られてるようで、ダレも知らないような…。微妙〜な位置だよな。 佐藤手に取る奴はおそらくある程度小説読んだ人だろうけど、 評価の割にはアンチも多いっていう。
315 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 17:49:02
そういえば佐藤亜紀をはじめて知ったのは平野の盗作話からだったな。 芥川賞受賞した人間が盗作ってのは話題性があったし。 結局、平野を利用して客を増やす算段だったのかね。 注目されれば売れずに絶版にされた本も復刊させられるし。巧妙だよな
今回の評論家煽りも 出版ラッシュに重なってるな 賢い評論家はそんな売名にのらないよ
文学板でこんなにまで盛り上がってるスレがあるとはw
318 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 19:07:53
読んでる人がそれなりに多く、しかも賛否が決定的に分かれていることを裏付けてるな ややアンチ多めくさいが。しかも信者は佐藤を擁護しきれるほどの知力がない
319 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 19:13:57
村上春樹にもいえるね
村上春樹と佐藤を同列に論じるのは無理があるぜw かたや大ベストセラーかつ、ノーベル賞候補作家、 かたや新人作家のデビュー作を、全く売れてない自分の作品のパクりだと自意識過剰にこき下ろした 口だけババアでは、いくらなんでも勝負にならないw 村上春樹の何が凄いかは徹底的に説明する自信あるけど、佐藤は絶対無理w
股先生
この荒れ具合はお分かりと思いますが 戦争の法が絶賛発売中でして すでに発売されたやつの再々文庫化なので 評論家は特に書評する義務もないわけですが すぐ後に控えてる新刊は触れないわけにはいかないわけで こうなるとヒストリーな鬱屈溜まった御用どもは憂さ晴らしに必至でしょうなあ〜(笑)
323 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 19:48:04
>>320 まぁ客観的評価でいうと、ぐうの音も出ないわな。
オコナー賞だのカフカ賞だのエルサレム賞だの
村上春樹くらい国際的に賞賛されてる作家なんて
佐藤に限らずそうそういないよ。
三島以来の熱狂って言われてたくらいだし。ムーブメントでいえば
もう三島を超えてるだろう。国内作家で客観評価で比較に耐えうるのは
それこそ大江くらいじゃないのか…?
まぁ佐藤さんに限っては翻訳すら出ていない始末ですからねぇ(笑)海外認知度が限り無くゼロに等しい訳です(笑) 仮に出たとしても、「西洋の盗用小説」「日本人が西洋を舞台にして書くのはおかしい」というような反響程度、もしくはそれすらも期待できないとは思われますが(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
佐藤亜紀って鋼の錬金術師見てそうだね(笑) いや、別に馬鹿にしてないからね
見てますが、何か(笑)
何かそんな感じがしたんですけど、そうですか 似てるなというかぽいなっていうか、作品そんな感じですもんね
時系列を正しく見たら、鋼の作者が佐藤からぱくったと言うべきでは(笑)おやはや(笑)果てさて(笑)
329 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 20:28:01
佐藤って政治的なネタとかブログで論じるのがまぁ好きなんだろうけど、 どういう存在になりたいのかいまいちよくわからんよな。 たとえば社会科学系であればさ、まぁベタなとこだと宮台真司とかに 比べりゃ、全然学識では勝てないと思うのよ、正直。っていうか、宮台どころか、 得体の知れないブロガーにむしろ劣勢に追い込まれてるくらいだしさ。 で、小説の評価もいまいちパッとしないとなると、もうどこにアイデンティティ 感じて良いのか、本人もわからなくなんないのかな? 私はどこになら本当に自信持って威張れるんだろうとかさ。 まぁなんも考えないで条件反射で偉そうなこと書き散らしたいだけなんだろうけどね
映画ばかり知識があって、絵画や歴史やクラシックに殆ど無知な馬鹿が 最強の作家面してるのには悲しくなりましたね
威張る事がアイデンティティです あれは(批判)佐藤さんの仕事なんです、見てる人は誰も聞いちゃ居ないし求めてもいないですけどね
佐藤さんやその取り巻きの人たちには憧れるんだけど 彼らから見たら、角田とか津村とかは価値がないと頭から無視なのかなーって そこらあたりどうなんでしょう?
333 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 20:39:19
最強の作家面なんてしてんの? マジで?? でもさすがに、自分の自分に対する評価と世間の評価にギャップがありすぎること くらいは自覚してるよな、頭は悪くないんだろうから。 でも自分のレベルが高すぎて世間がついてきてないとか思っちゃうのかなぁ、佐藤 くらいになってくると。 「世間一般」はともかく、玄人だって佐藤のファンなんてごくごく一部に過ぎないんだけどね。 まともな本読みは佐藤読んでる暇があれば、一冊でも多く古典を消化するだろうし、 一周してきたやつはそもそも佐藤の本なんて手に取る気にもならんだろう。 つまりこの先も佐藤が世界どころか国内でも注目を集めることはまずないってことなんだけど。
映画ばかり知識があるだけで威張ってる、というのは佐藤さんではありません
悪いですけれども私は佐藤さんにはやはり限界があるのではないか、と感じるようになりましたよ(笑)おやはや(笑)
狸さんが感じた限界とは どの程度の数値でしょうか 他の作家に比べて秀でてるなら、それは凄いことでしょう
佐藤の作品なんて需要無いでしょ 佐藤が書くような西洋を舞台にしたエセ西洋風小説読むなら最初から本場の人が書いたの読むでしょ まずそういう分野に興味ない人多いだろうし、そもそも佐藤さんの作品自体の出来も眉唾でしょ?(笑) 光浴びるわけねぇよこんなゴミ小説の、唯一平野のを盗作盗作騒いだときが一番「脚光」を浴びて注目浴びたでしょ ていうかそれでこいつの存在しったし
栗原か平野か大盛りか忘れましたが 「単に売れないから絶版になっただけ。新潮社の陰謀などない」と言った作品の数々が 何度も再刊して蘇っていますが(笑) 需要がないところに出版社も出さないのでは(笑)
佐藤さんがよく名前を出すナバコフであれウォーであれ、当時は一般に売れ、今も古典のランキングに入るほどには売れたのですよ(笑) その作品群も多く映画化されておりますが、佐藤さんにはそういう話は少ししかなかった、それも成功しなかった気がしますけれどもねぇ(笑)今の時代で売れる、というのが残念ですが小説として評価される一つの要素なのですよ(笑)おやはや(笑) 勿論それを越えたところで小説としての技法を認めなければなりませんけれどもねぇ(笑)おやはや(笑) 例えばウォーなど悪口めいた言い方を使えば社会風刺的なネタで一部の層の支持を得ていた訳です(笑)それがブライズヘッドで鞍替えと(笑) ナバコフにしてもとりあえず表向きはセンセーショナルなネタで本を売り飛ばすことに成功しておりますからねぇ(笑) 両者の友人でアリの地に両者を否定した(された)エドマンド・ウィルスンを佐藤さんが嫌いなのもその構図から浮かび上がってくるのではないでしょうかねぇ(笑)
作品の数々って、そんなに絶版されてたの?
エリアーデを政治的解釈しか出来ず、その小説を単なる中学生の妄想と切り捨ててまともに扱わなかったのも、はっきり言えば敗北宣言に等しいものではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
阿部や中原は売れてないからクズ 西尾サイコー
343 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 22:16:13
阿部和重は売れてないけど、でもいい作家だとは思うよ 佐藤は売れてないし、中身も普通
344 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 22:25:14
ほらでた でも〜は例外
ドイツのテレビ番組「文学四重奏団」は、4人の文学評論家が、会場にいる聴衆とともに、
新刊の文学書を紹介・査定するものだそうです。
そこで、「太陽の西 国境の南」が取り上げられたとき、賛否両論が渦?を巻いたのですが、
どういう非難が表明されたかというと・・・・。
「村上の本は、この番組で取り上げる価値などない、文学的なファースト・フード、マクドナルドである」
「表現力を欠いた、覇気のない、つっかえがちなつぶやきにすぎない」
おおおおおっ。たしかにラジカル! 論争は、
この番組としてはいつになく過激で、やがて作品をそっちのけにした個人攻撃に発展したそうで。
そういうの、ディベート・インポの日本人の専売特許かと思っていたけれど、ドイツ人も、そうなんだ?
そして、新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
あのヨーロッパの知性ともいうべき「フランクフルターアルゲマイネ」紙に、
そんな批評をされてしまうと、ファンとしても、もう頓死するしかないですよねえ。
http://www.across.or.jp/necizen/essay/e2000/e00122901.html >>新聞書評のほうは・・・・。
「会話のように流れるだけの底の浅い文体」
「内容は緊密に構成されているが、文章の質は映画の脚本の水準を出ていない」
「比喩や対比は、まるでわざと読者を挑発するかのような安っぽさ」
渡辺直己「メルトダウンする文学への9通の手紙」 村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名 小谷野敦「反=文芸評論」 ここでも村上春樹を批判しつくしている 「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一 これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか その裏側、からくり、政治を書いた必読書
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子) 村上春樹「ノルウェイの森」について 上野「わたなべくんには能動的なアクションが全然ない。彼にとってアクションはすべてまわり から起こってくる。彼にとっての幸運は、周囲の人間が、それほどおせっかいにも彼に 手を出してくれているということ。」 富岡「この子は何もしない。学校へ出たり、アルバイトしたり、図書館へ行って本を読んだり しているだけ」 小倉「こういう文章が気に食わないんですよ〈僕自身は知らない女の子と寝るのはそれほど 好きではなかった〉正直に書けば〈僕自身は知らない女の子と寝るのはまったく嫌いという わけではなかった〉(笑) なんでこんなええかっこうして書くの? 上野「この文体ってテレビ的というか、漫画的なのかしら」 小倉「漫画の噴出しのせりふで」 上野「全体に、シナリオみたいな書き方でしょう」 小倉「私は、村上春樹がほんとうにまともに、どういう人生観をもってるか見えないですよ」 上野「ごく簡単よ。他人と関係を持ちたくない。他人との距離をつめたくない。僕はこういう 人間なんだ。「やれやれ」といってるだけ」 上野「この半端さが彼の限界でありとりえであり、この気の利いたショートセンテンスと、ダイアローグ の組み合わせが初期からあり、もしモノローグだけ、ダイアローグだけならダイナミズム を生み出すのに、どちらも途絶するしかないというのが彼の小説作法です。 何もおきないことのエクスキューズが気の利いたショートセンテンスです」
350 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 22:39:48
>>349 「ハードボイルド」というワードが見事にひとっつも出てこないなw
作中に「ハンフリー・ボガート」とかヒントまで出てるのにw
どんな難癖つけたところで、村上春樹くらい評価されてると
「おまえが読めてないだけ」の一言で一笑に付されるのがオチなんだけどな。
いまや世界の村上ですから(笑)
それより花柄のブログが笑えるのだが 相変わらず自作自演ぽいコメばかりだしなあ
核心ついてるな
http://blogs.yahoo.co.jp/todakotaro/59606341.html 村上春樹の最新作「1Q84」読み終わりました。点数は○。
どう考えても面白くない。力作だし、池波正太郎は入っているし、
青豆は日本の小説に出てくるヒロインとしては出色の魅力だけど、
「海辺のカフカ」同様、下巻の後半で、もう、うんざりしてくる。おとぎ話はもう、いい。
こういうのが好きな人もいるのだろうが。「リトル・ピープル」というその語感だけでも嫌になる。
短編のTVピープルの好きではなかったけど。好みの問題かもね。
1978年に文芸誌「群像」の新人賞に「風の歌を聴け」が掲載されてからずっと読んでいるけど、
今回は残念。同時に読んでいる平野啓一郎「決壊」の方が面白い。
>>おとぎ話はもう、いい。
こういうのが好きな人もいるのだろうが。「リトル・ピープル」というその語感だけでも嫌になる。
>>今回は残念。同時に読んでいる平野啓一郎「決壊」の方が面白い。
>>345 こういうの読むと逆に凄いな、と思っちゃうけどね。
youtubeで観たけど、たしか出演者が不用意に春樹貶したら
対談相手が春樹のファンで大論争になったんだろ。
批判も含めてこれだけ海外で名前が出ちゃうところがなんかスケールが違う。
佐藤みたいに国内の、それも超ローカルなナノスケールレベルの話とはケタが違うw
何で村上春樹スレになってんだw
絲山秋子 日記より 感想 海辺のカフカ」(村上春樹)新潮文庫 読書にもいろいろな種類があって、喜読、嘆読、耐読、苦読などと私は名付けているが、 このHPで最も多くの方が票を投じて下さった「海辺のカフカ」は、 残念ながら私にとって「苦読」作品だった。まあ、相性が悪かったということです。 常に感じたことは「『海辺のカフカ』に書かれているこいつらは人間じゃない」ということだった。 テーマパークとしてはよくできていると思う。 それにしても「メタファー」ってコトバ、一体何回使ってあるんだろう。 せっかく選んで下さったのに、こんなことですみません。やっぱり無理な企画だったのかなあ、 でも嘘つくのはまずいし。ちょっと反省しています。 糸山に限らず実際に創作している人間は春樹を支持することはないと思うよ 党派性で評論家たちは褒めたり貶したりするだろうけど
>>355 俺も思ったw
話そらすために村上を出したのか、唐突
「男流文学論」(ちくま文庫)より(上野千鶴子・小倉千加子・富岡多恵子) 村上春樹「ノルウェイの森」について 小倉「この人は、いろんなことに関心がない、関心がないっていうのね。ところが、すぐ後の ページで、本当はめちゃくちゃ関心があることが暴露されてしまう(笑)」 「このひと、他の人の言葉を借りて自分自身を褒めるのね。〈「この寮で少しでもまともな のは俺とお前だけだぞ。あとはみんな紙屑みたいなもんだ」/「どうしてそんなことがわか るんですか?」と僕はあきれて質問した。〉 嘘付け。あきれてないじゃない。自分もそうおもってるくせに、厚顔無恥。」 上野「自分についての描写をみんな他人の口から言わせてる。「あなたってこうみたいな人ね」 他人の口から言わせたことに対して、すべて肯定的なのよ。叙述の内容に責任をとらない というスタンスをいつも取っている」 富岡「全部翻訳文体なんだね〈午後が深まり〉、午後が深まりなんていうのも、翻訳文体ですね」 上野「やれやれ」というのは、その事態に対する距離と同時に。その事態を自分から変更する 意思が何一つないことを示しています。村上の世界の恐るべき受動性を象徴しています。」 富岡「やたら人が死ぬ。簡単に。小説の書き手のほうからいうと、非常に安易なのね」 上野「失敗した私小説でしょう」 上野・小倉・富岡「つまらん」
359 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 22:47:07
海辺のカフカで世界的に注目されるようになったんだっけ? てか激しくスレ違いだな。どうせなら大蟻食と比較しろよ。 大蟻食の評判はどうなんだ? あ、ダレも話題にしてないか。こりゃまた失礼
360 :
私 :2009/06/15(月) 22:50:08
>>( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw 309って伝説のアンチ平野くん厨だね? 再登場してまた笑わせてほしいよね。 >>ぷりぷりざえもん ◆5LFioFMpBg そういう理屈で「教育的」と言えるなら、 「教育的」と言えない小説なんてないよ。
>>358 流石にこれはこの3人の女の方が馬鹿に見える
>>358 じゃあ何故あれだけ売れたのか、というのは誰も語れないのね、アンチの人は。
芥川賞もそうだけど、ああだこうだ文句言ってる作家がどんどん世界で認められていくのってどんな気分なんだろうな。
自分の不見識を思い知らされることってあんのかな?
芥川賞最大の取りこぼしなんて言われてるみたいだけど、ノーベル賞候補にまで挙がっちゃう作家を評価しなかったってのは
完全に選考委員がろくに小説読めてなかったこと暴露してるようなもんだよなぁ
佐藤亜紀たんとチュッチュッしたいお
なんだかんだで槍玉に上げられるってのは、 そんだけ注目されちゃうってことだしな。 単に売れてるだけではなく、 合う、合わないはあるとして、とりあえず 一度は読んでおかないと恥ずかしい作家になりつつある。村上春樹は。 スレと関係づけるなら、まぁ、正直佐藤は名前すら知らなくてもなんの問題もない作家ではある
>>360 おやはや(笑)私さん(笑)どもどもですねぇ(笑)
あの方には再登場してもらいたいところですよ(笑)おやはや(笑)「そこで血が流れる」の映画スレッドには出向いて映画大王と一戦交えておられたようですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
___ / \ キリッ / \ , , /\ / (●) (●) \ 一度は読んでおかないと恥ずかしい作家になりつつある。村上春樹は。 | (__人__) | \ ` ⌒ ´ ,/ . /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ | ,___゙___、rヾイソ⊃ | `l ̄ . | |
367 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 23:15:24
佐藤と対談したこともある 福田和也は、佐藤を70点代、春樹を90点代にした
>>367 マジで?
なんか、すげえ妥当な点数だなw
リアルっつーか
平野何点だっけか。 30点くらいはついたんだっけ?妥当だったよなw
滅多切りも福田を尊敬して真似したものだし(大盛りは自称エンタメ界の福田だってよ) 仲俣先生も福田のこの仕事だけは全肯定している。 佐藤が春樹より劣るってのは一線で活躍する評論家たちが認めていること
佐藤入ってねーじゃん。でも、なんつーか、いちいち妥当だな点数がwどれもw
◎福田和也『作家の値打ち』(2000年4月19日第1版発行) 佐藤亜紀の項は55頁(全文を引用)。取り上げている本は同書の刊行当時、書店 で入手可能だったものに限定されているとのこと。なお、点数の基準は、◎29点 以下、人前で読むと恥しい作品。もしも読んでいたら秘密にした方がいい。◎39 点以下、人に読ませる水準に達していない作品。◎40点以上、何とか小説になっ ている作品。◎50点以上、読む価値がある作品。◎60点以上、再読に値する作品。 ◎70点以上、現代の文学として優れた作品。◎80点以上、現代日本文学の歴史に 銘記されるべき作品。◎90点以上、世界文学の水準で読み得る作品。 ◎佐藤亜紀 ◎資質、教養、技量ともに大器として期待されながら、未だにその片鱗しか見せて いない。その点で開花と活躍がもっとも望まれる存在である。市場の趨勢に右顧左 眄しない強靭さが、短期的には活動の障害になっているかに見える。あくまで自分 の興味と好みを優先しつつ、史実を徹底して掘り起こし、その上でまったく独自の ドラマに仕立てあげる腕力は比肩する者がいない。
◎『バルタザールの遍歴』[平成3] 72点 一個の身体に住み着いた二つの人格という設定の主人公が二大戦間のヨーロッパを駆 けめぐる。歴史と奇想を編みあわせる手腕はきわめて巧みであり、現代史にある程度 の関心がある者は、誰もが驚嘆し、また楽しまないではいられないだろう。歴史を題 材にしながら、かくも凝った精神的遊戯のできる作家の出現は、何ほどかは近代日本 の成熟の証しであろう。日本ファンタジーノベル大賞受賞。【新潮文庫】 ◎『モンティニーの狼男爵』[平成7] 74点 間男された貴族が狼になるという、作者の「男」という性全般への悪意が溢れる滑稽 譚。【朝日新聞社】 ◎『1809』[平成9] 78点 得意の絶頂から没落への道を踏み出す直前の皇帝ナポレオンの暗殺計画。冒頭の工兵 部隊の行軍場面を読めば、多少とも西洋史について関心がある者は、作者がいかに深 く当時の軍事事情に通じつつ、しかもそれを手際よく説明・展開しているかについて 驚嘆せざるをえないだろう。文体もしっとりと落ち着いていて、19世紀初頭において、 世紀末ウィーンを先取りするという趣きがある。【文藝春秋】
>>371 >佐藤が春樹より劣るってのは一線で活躍する評論家たちが認めていること
いや、厳密にはそもそも誰も同列に論じたためしがない。比較することすら間違ってる。春樹に失礼だろ。
倖田來未とビートルズ比べるようなもん。倖田來未でも誉めすぎかも。
グインサーガ90点が妥当w
というか比較する意味がわからん。 あいつの戦闘力は何万だ!の類の話は漫画板とかでやれよ。
379 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 23:41:48
佐藤読むより 綾辻や京極読んだほうが文学の楽しさがあるよ
380 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 23:41:54
敢えて少年漫画の喩えを持ち出して幼稚な印象を与えたいのはわかるけど、 比較それ自体はどんな分野でもやってるよ。 レンブラントの色彩とフェルメールの色彩の比較とか。このへんはこっちのほうが上、 みたいなある意味俗っぽい話にも、もっと専門的ではあるにせよ、当然されるし。 そういうのが楽しいんだよ。
軸が同じところで比較をするなら多少は意味がある気がするけどねえ・・・。
382 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 23:47:40
軸が違うところで比較するのも楽しいんじゃないか SFとFTの違いは、とか。SFのこういうとこが面白いけど、こういうとこはFTのほうが面白い、とか。 村上春樹で言えば「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」なんてそういう精神のもとで書かれたんだろ。 佐藤亜紀なら最近出た「戦争の法」はそういうボーダレスに作品を比較・検討することで生まれた作品だ。
383 :
私 :2009/06/15(月) 23:48:05
>>( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw 309は薮蛇して、佐藤サンの評価を失墜させたよね。 決定的に。 どこかにその記録はあるのかな?検索の達人さん?
385 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 23:49:37
豚君は批評眼あるけど、あの本は政治色強すぎ、というのが当時の感想。 文学板レベル落ちたねというのが今の感想。
>>383 どもどもですねぇ(笑)「佐藤亜紀 309」で探せばすぐに出てまいりますよ(笑)おやはや(笑)
以前は佐藤スレなかったから、文学板は優れていた
388 :
吾輩は名無しである :2009/06/15(月) 23:54:06
でもなんだかんだ佐藤スレ盛り上がってるね 難破船での議論で住民増やしたな まんまと佐藤の戦略にハマってるわけだよw 平野のときと一緒さ。広報能力だけは一人前なんだ、こいつは
少し意地悪な見方をしてしまえば佐藤さんの本は「少し通を気取るために」消費されているということも出来なくはありませんが、そのあたりは如何(笑)おやはや(笑)さて果て(笑) 例えば「華麗な文体」です(笑)おやはや(笑)
佐藤はミステリーのよさがわからんと馬鹿言ってたな 一般的に文学といえば、佐藤でもなく伊藤でもなく 新本格派の作家をあげるべきだろう
通気取りの文学といえば 舞城や中原だろうW ごてごての飾り付け
ミステリーもファンタジーもわからないで、どうやって文学を語れるの
>>378 マジレスすると、福田は選球眼とそれを表す能力はあるけど徹底的に文壇政治主義だかんな。
だからバイアスかかりまくり。酷いもんだよ。
>>375 >いや、厳密にはそもそも誰も同列に論じたためしがない。比較することすら間違ってる。春樹に失礼だろ。
井筒とスピルバーグ比べるようなもんだな。
井筒は見る目あっても自作はどうしようもないな 誰かに似てる
へたれが湧きに湧いてるな 梅雨入りか
>>396 糞コテはチンポ切って、ケツに突っ込んでろw
しかし、あの天下の早稲田もよくこんな佐藤亜紀なんかを教授として飼ってたなw まあ「学生一流、教授三流」と言われてる早稲田だからな、 その早稲田の劣化縮小コピーの明治は言わずもがなw
早稲田といえば スガや渡部の生徒は みな佐藤先生のほうへ去ったってW
ここで福田のでたらめさ政治性が批判され尽くしてるよ 5流作家春樹を褒めるごみどもの政治を分析したこれらの本を読むこと 渡辺直己「メルトダウンする文学への9通の手紙」 村上春樹を徹底的に批判しつくした本として有名 小谷野敦「反=文芸評論」 ここでも村上春樹を批判しつくしている 「文芸時評―現状と本当は恐いその歴史」吉岡 栄一 これは村上批判派と擁護派を比較しなぜこれほど評価が異なるのか その裏側、からくり、政治を書いた必読書
755 :名無しのオプ:2006/05/24(水) 13:35:57 ID:529bDsKn 福田和也氏の名宰相の条件(祥伝社、1600円+税)は、必読だ。 サッチャーは労働党だし、浜口雄幸は、日銀出身だそうだ。 さらに、イギリスでは、第1次世界大戦までは、 貴族院出身者しか首相になれなかったらしい。 ウォルポールも大ピットも草葉の陰で泣いているだろう。 福田がこんないい加減なやつだとは知らなかった。 校正者も校正者だ。 『日本人であるということ』ハルキ文庫、もすごいよ。 オスマントルコはモロッコを占領したし、 スペインにも攻め込んだんだそうだw レコンキスタでイベリア半島から追い払われたムスリムは たった200年、この半島を占領していただけなんだそうだw アルハンブラ宮殿はマドリッドにあって、モスクなんだそうだw その他いろいろ。 世界史の教科書すら読んでないらしい。 こんな奴が大学教師だなんて信じられん。 フランス語もしゃべれません
756 :名無しのオプ:2006/05/24(水) 13:36:45 ID:529bDsKn 『福田和也と“魔の思想”』中川八洋 ついでに、この『国家と戦争』を例として、和也の、他の、抱腹絶倒の 愉快なトンデモ発言をいくつか拾っておこう。 「〔フランス革命での〕『サンキュロット』というのはズボンを履 かないということなんです」(注1) 私は最初、和也が読者を笑わせるためジョークを飛ばしていると、思った。 和也は、慶応大学のフランス文科卒である。 修士号ももらっている。 ドイツ語が全くできないのにハイデガーを原書で読んだと自慢し吹聴してい たのは知っていたが、 フランス語もできないなどと、誰が想像しようか。 「サンキュロット」とは、キュロット(半ズボン)を履く貴族や上流階級の 人々 でなく、”長ズボンを穿く”下層階級の人々、という意味で、フランス語を知ら ない中学生でも知っている。 中学二年生のとき歴史の授業で習うからである。 和也は、きっと中学にもいかなかったのだろう。
757 :名無しのオプ:2006/05/24(水) 13:37:18 ID:529bDsKn 山本七平賞の受賞作品となった『地ひらく』も、無教養と歴史の捏造の 宝庫である。山本七平賞は、いつの間にか”無教養”と”歴史の捏造”の 作品が絶対的な受賞基準になっている。その審査委員には、京都大学 法学部の目立つような劣等性で”京都大学の恥さらし”ともいわれる、 外交史の知見がこれまた中学生以下の、中西輝政がいる(注2)。 教養人であった山本七平が墓の中から怒っている声が聞こえてくる。 「ベルサイユ条約の孤児であったソビエトと、……」(注3) 歴史教養ゼロの和也は、「ソビエト(ソ連)」と「ドイツ」の区別もできない。 いや、ベルサイユ条約すら、全く知らないのだろう。ベルサイユ条約は ドイツを対象としたもので、ソ連は関係がない。和也の常識は、小学校 五年生に及ばない。 (注2)中西輝政のような、高飛車な嘘つきは、学者の世界にそうざらには いない。中西輝政「中国には<歴史>で勝負せよ」『諸君!』2005年7月号の、 旧敵国条項についてのところを紹介しよう。「一般には、<旧敵国>とは日本 やドイツを指すと思われがちだが、これは歴史を知らない明白な誤解だ。 …・・・日本だけを標的とするものだ」(31頁)。 国連憲章第53条第1項後段と第107条が定める「敵国」とは、「第二次大戦中 にいずれかの連合国の敵国であった国」を指し、具体的には日本、ドイツ、 イタリア、フィンランド、ブルガリア、ルーマニア、ハンガリーの7ヶ国である。 しかし、国際法が皆目理解できない、おそらく条文も読む能力もない中西輝 政は、「日本だけの1ヶ国」との珍説を恥じることもなく開陳する。 (注3)「地ひらく」『諸君』1999年9月号、230頁。単行本化の時、この部分は 削除している。
404 :
吾輩は名無しである :2009/06/16(火) 06:08:34
758 :名無しのオプ:2006/05/24(水) 13:38:13 ID:529bDsKn 「日本人よ、女衒と詐欺師の末裔よ」と日本人を嘲り、「日本は漂泊者たちの家郷」 と日本国を貶め、ひたすらに日本に唾をはきかけるのが和也である。 かくも異様な、日本人に対する憎悪と日本国に対する呪詛は、狡智な歴史捏造に よる日本断罪へとエスカレートする。和也の大著『地ひらく』は、その好例で、数々 の歴史の捏造で満載である。 例えば、「南京大虐殺があった」「日本軍は残虐非道」と強弁するために、石川達三 のキワモノ小説『生きてゐる兵隊』から長々と引用したり、素人眼にも創作だと見抜 かれて歴史資料から除外されている、奥宮正武の『私の見た南京大虐殺』をさも学 問的にも耐える史料として引用する(注1)。 小説を「史料」とする慶応大学教授など前代未聞だが、福田和也は学者でないこと が、そのペンの強みとなっている。『地ひらく』のすべてにわたる、歴史学的に明らか な歴史の捏造と歪曲は、まとめると優に一冊の本になる。
1Q84について 東浩紀「がっかりですね。60歳の還暦の作家がいまだに自分探しや親との和解なんて やってるのは不自然」(週刊朝日6・16日発売号) 福田和也「海辺のカフカよりも厳しいね。ねじまき以降春樹って闘ってないよ」(SPA6・16日発売号)
407 :
吾輩は名無しである :2009/06/16(火) 12:32:24
大森望読書メーター 1Q84 「わりと傑作。とくに冒頭はすばらしい。『ねじまき鳥クロニクル』以降ではいちばん好きかも。 昔と比べるとちょっとくどいのが難。あと、二つの月の処理がやや疑問。それは反則じゃないの? 全体としては、ジョナサン・キャロルとニール・ゲイマンの中間ぐらいの感じ。ジョン・クロウリー も入ってるよね。『リトル、ビッグ』トリビュート?」 みんな、春樹には一度は触れなきゃ気が済まないのね。誉めるにせよ貶すにせよ絶対みんな読んでるという
さて、佐藤さんは歪んだナラティヴを持つ作家を愛好してきたと思いますねぇ(笑)おやはや(笑) それとは反対に保守的極まりない小説も愛好してきた、と思われますよ(笑)さて(笑)
佐藤亜紀嫌われてんなぁ せめて作品がもう頭一つぶんくらい、飛び抜けて優れてれば アンチもここまで言わなかったろうに それか、もう頭一つぶんくらい、低姿勢であれば
411 :
吾輩は名無しである :2009/06/16(火) 21:46:12
別段嫌われてもなんとも思わないのがあの人でしょ。
壊れたキチガイダンプカーだからね ファンはその姿勢をかっこいいと崇拝している (わらい
2ちゃんねるでこそこそ中傷するしかできないチンカス風情に何を言われても 気にするわけがないよねえ。 悔しかったらブログでも作って真っ向から論戦挑んで見たら? ぼろぼろにされるのが分かってるからここで腐った下痢便垂れ流してるでしょ? あーかわいそ。見ていて痛々しいわあ。
ブログ持ってるけど実名で反論できないチキンがこそこそやってんだよ
アンチは国語力にそもそも問題があるよな。内容も貧困だけど。
作品はたいしたことない、ことにしたい。だけどまともな書評はできない、それをもって貧困と言うのですがね
やっぱ凌辱ものは食いつきが違うね!
悪質なゲームの廃除もいいんだが 悪質な評論家の廃除も徹底してほしい
>>413 おまえ馬鹿か?
「おまえの小説はつまんねー」っていうのが一体どうやったら論戦に発展するんだ?
「どこがどうつまんないか言え!」っていうほうがよっぽど痛々しいぞ。
いくら屁理屈並べて自分の作品弁護したってつまんねー人にはつまんねーんだから
どうしようもねーんだよ。「これこれこんなことに気ぃ遣ってるから私の作品は面白い!」
「ふーん。それで?」で終わり。もうちっと頭使えよド低脳信者。せめて
一度くらいはアンチにまともに反論して佐藤擁護しきってみせろよ、まぁ無理だろうけどw
あと実名とか言ってる奴も相当頭悪いなw sk-44が実名か? 佐藤亜紀が戸籍に載ってる実名だって
保証はどこにあるんだよ? 匿名性は2chと大してかわらねーんだよ、ネットを介してる限りな。
こそこそアンチに下痢便流してるゴミ信者と一緒。同じ穴の狢なんだよ。
今んところ国語力の貧困さが目立つのはむしろ信者のほうだぜ。尻尾巻いて逃げ出したぷりぷりざえもん
のレスを読み返してみろよ。これが佐藤大先生が擁する、表現力豊かな信者の国語能力ってやつなんですかねぇ?
まったく、偉大すぎて涙出てくるぜ。
悪質なゲームの規制してる暇あったら出来損ないの小説家も片っ端から消して欲しいよ。
間違ってクズ本読む可能性を少しでも減らすためにな!
釣りというがこれは、チキン評論家が本音をはいたというべきだろう
422 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 07:56:32
佐藤スレにいんのはニートかフリーターだよ まともな職持ってたら佐藤の本なんて読まない
ゲーム規制するとファビョルやつが多いんだね
そうだ
>>397 僕にはそんなものついてないよ
>>420 批評という物の存在を完全に否定してみせたなー。
凄え。批評家の皆さん商売あがったりですね。
あとねー、僕がここでがんばらないのは二つ理由がございまして。
一つは、あなたの言ってることに端的に表れてるとおり、いくら説明したって
「ふーんそれで?」で終わり。「擁護」(ってのもわけわからんのだが)して
みせようにもやりようがない。
だって私にはつまらないんだもん、て言う人には何言っても無駄。
(そういう矛盾を内包している書き込みをあげちゃう420さんの国語力に乾杯です)
もう一つ。僕を「信者」(という言葉もなんだかなぁ)代表にされちゃあ困る。
佐藤亜紀読者の上澄みはもっと別におりまして、僕など全然読めてない読者なんですよ。
だから僕は佐藤亜紀作品の書評を書くことはしないんです。他の人がいっぱいネットで書いて
ますからそれ読んだらどうです?
あとね、さすがに >匿名性は2chと大してかわらねーんだよ、ネットを介してる限りな。 これはひどいってもんですよ。 良かったら今度一緒に一杯どうです? ああ、これから東京なので、池袋か新宿に来てくれれば奢りますよ。 少し飲めば気も落ち着くかも知れませんしね。
426 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 09:55:48
まんまと釣られるコテハン乙 誰かー、私を離さないでの佐藤の書評挙げてくれないかな どんなこと言ってるのか気になる
>糞コテ どうせ釣られるなら >そういう矛盾を内包している書き込み の「そういう矛盾」が具体的にどういう矛盾かを指摘しないと
>もうちっと頭使えよド低脳信者。 の前と後は明らかに矛盾していると思いますが違いますか?
429 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 10:09:57
>アンチは国語力にそもそも問題があるよな。内容も貧困だけど。 って言うからには信者も国語力証明しないとね。 >僕など全然読めてない読者なんですよ。 って逃げを打つ雑魚が何をどう語ったところで 印象だけの下痢便垂れ流してる点においては一緒だろ
信者はアンチを説得できないから国語能力ゼロ アンチも信者を説得できないから国語能力ゼロ あとはどっちのパフォーマンスが優れてるかが重要になってくる
>>425 どこに行けばぷりぷりざえもんに会えるの?
ケー番教えて
じゃー、新宿三丁目の駅で五時に。 テナーのケース持ってフードなし黒パーカー着てます。 携帯番号は教えられませんw
>>432 早く矛盾指摘しろよ。
アンチは国語力ないとか言うくらいなら「ふーん」で終わらない
説得的な佐藤亜紀擁護論を語って信者の国語力を証明してみろよ。
434 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 10:55:08
お〜、すごい。佐藤亜紀スレOFF会? どうせなら佐藤亜紀も呼ぼうよ だれかメールしてみて
新宿のアルタ前でよくね?
436 :
ぷりぷりざえもん@携帯 :2009/06/17(水) 11:35:34
アルタ前人多いから。というかホントに誰か来るのかな。一応行くけど また五時前に書き込みます。
437 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 12:00:54
>匿名性は2chと大してかわらねーんだよ、ネットを介してる限りな。 に反応してリアルで会おうとしてるなら、 上の引用文を認めたことになっちゃうんじゃ
ある評論家らの日記が数日前から止まってるんだが…… 佐藤が喧嘩売った日の直後のようだ(笑) 数日経ったら何事もなかったように続けるんだろうけど
439 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 12:13:07
それより、佐藤亜紀が「私を離さないで」をどんなふうに評したのか 超読みたいんですけど、誰かうpするか論旨の内容を要約して書いてくれー
検索すらできない無能評論家 教えたらすぐに原稿に焼き直すんだろ
今年のワースト イシグロだってこれは手抜きで書いてる こんなものに引っ掛かるなよWWW 以上
まともな書評じゃねーなw
まぁ佐藤さんはシュミレーションオタクなのですよ(笑)例えば佐藤さんの偏愛するシュトロハイムなどはどうでもいいような脇役にまで相当の設定を作っていたようですが、 そこまで偏執的にやらぬと小説ではない、と言いたいのでしょう(笑)おやはや(笑)そこまで出来る物は少数な訳ですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑) カズオイシグロの「私〜」は学校を中心とした非常に狭い背景を描いただけの小説であり(これはライトノベル各作品への皮肉も込められておるのでしょうが(笑))設定にイかれるという事をまるで怠っている駄小説である、とこういいたいのではないでしょうかねぇ(笑) >読者である我々は、既に数多のフィクションで条件付けされてしまっているので、書き込みが多少薄くとも、パブロフの犬のごとく、あるモチーフを出されたら泣いたり笑ったり怒ったり萌えたりする訳です。エモが困る、というのはそういう問題でもあります。 >いったい我々は(自分を除外するつもりはありません)どこまで飼いならされれば気が済むのか、と。 >今日の文化は、我々がより低コストで大量生産される文化的財をより多く消費するよう我々の感性を飼いならす方向に向かっているとしか私には思えないのですが(そしてそうした馴致を経たところからしか何も造り出せないとしても、 文学という以上、造り出したものには、内なる馴致と格闘した痕跡くらいはなければならないとも考えています)、 >イシグロの作品はまさにそうしたところにぴったりと嵌まっている訳です。 この辺りなど相当にキツイものがあるでしょう(笑) 最近傑作と持てはやされた、あの作品もこの作品も、我々が泣いてしまった作品や笑ってしまった作品も、まぁ言えば感動してしまった作品の事ですが、よく見ればそういう「条件付け」の結果である、とも言えるわけです(笑) そしてそれを批判すると「商業の論理」を持ち出してくる輩がいる、という訳ですよ(笑)売れればよい、という奴です(笑)佐藤さんはそういう鈍感を撃っておられるつもりなのでしょう(笑)おやはや(笑)
キャラ設定が過剰なものがラノベでは? 性格や趣味まで表にするのがマニュアルになってるよ
確かにそうで、最近のオタク系各作品で重視されているのは狭い共同体を描いた作品が多い、という事を皆様確かめていただいても宜しいのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑) なぜオタク系アーティストはそういう狭い共同体を描きたがるのか(笑)答えは簡単です(笑)そこに生温さがあるからです(笑)そこを脱出してしまえば寒天の下で凍えなければなりません(笑) それが証拠にそういう作品では「寒天」と「生温い共同体」が対立し、結果として「寒天」は寒いのだから、「生温い共同体」でほくほくしていようと言うような結末に終わる物が非常に多いのです(笑)おやはや(笑) 何を図式的なと仰るかも知れませんがそうしたものは図式的に回収されるしかなく、それを外れた読解を拒もうとするのですよ(笑)ですから図式的な言い方をするしかないのです(笑)おやはや(笑)
447 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 12:52:51
わかりやすくいうとエンターテインメントの文法を適当に切り貼りしただけの 作品を文学とは認めない。佐藤亜紀自身、そういう文法に絡め取られていないとは いわないが、せめてそういう文法と戦った痕跡くらいは残さないと、動物化の誹りは免れない。 イシグロの作品には少なくともそうした痕跡は認められない。だから、クソ。 というわけか。 これ、ネットに載ってるやつだろ? 大元の書評は雑誌に掲載されたんじゃないのか。泣かせがどうのこうのって。 それが読みたいんですけどー
狭い共同体の否定、破滅を描いた物を探して御覧なさい(笑)そうした物はない、あるいは破滅程度ならあるかもしれませんがそれも寒天に取り残されると言ういわば欝展開(笑)というこれまた図式的極まりない物になるのではないでしょうかねぇ(笑)
>>445 所詮はそれは主人公数人周りの「選ばれた子供たち」でしかありません(笑)それに学校などを取り上げても非常に狭い設定しか重視できず、結局は設定に足を取られて駄作になることは多いのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
名だたる評論家も認めるブッカー賞を争った作品。少なくともね。 それをワーストとは視野が狭すぎる。世界を敵に回すテロだね。
450 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 13:00:26
寒天ってなに?ところてん?
451 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 13:01:56
ぷりぷりざえもんが無能作家のために無能評論家にさされる日記念パピコ
佐藤亜紀読んでみようかと思ってるんだけど、 何が一番オススメ? 活字慣れは相当してるから、 遠慮無く「これが駄目なら佐藤は無理!」ってやつを 挙げてくれ。 速攻、買って読んでみる。
たしかに寒天とかかれると食べ物の方を連想するな。
>>452 「詐欺師の楽園」は如何(笑)おやはや(笑)
455 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 13:15:23
ミノタウロス 初めて幅広い層の作家や評論家に褒められた記念的作品です
俺はミノタウロスが他の作品と比べて 特別優れているとは思えない 佐藤亜紀を初めて読む人は デビュー作のバルタザールを読めばいいのでは
457 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 13:23:40
読みやすい、というならミノタウロスですよ 三流な人でも読めたみたいですからね(笑)
458 :
452 :2009/06/17(水) 13:27:29
おk、じゃミノタウロス読んで駄目なら完全に相性悪いってことだな。 試しに読んでみるわノ THX!
459 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 14:24:54
「バロック」ってプレステのゲームが バルタザールの遍歴の影響受けてるっぽい。 飛の「デュオ」もそうか? なんだかんだで佐藤亜紀ファンに一番人気あるのは「バルタザール」なのかなぁ。
佐藤亜紀がこんなに女性性を前面に出すもんなのか 今回の反論(?)も意味がわからないし
461 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 14:36:22
佐藤ファンってバロックとか好きそうだね(笑) いやべつに馬鹿にしてるわけじゃないよ(笑)
>>459 逆に考えろ
みんなそれしか読んでないんだよ
佐藤は好きじゃないけどバロックは好きだよ。 バロックのほうがよく出来てるだろ
464 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 14:43:08
バロックってゲーム的には大味すぎるよ でも設定や世界観に萌えられる人にはいいかもねw
たしかバロックってふんいき語りの人が作ったゲームだっけか なら好きなんだろうな
ゲームとしては確かに疑問が多いけど、 ストーリーとか設定とか世界観は神だった バルタザールと違って実際にシャム双生児として生まれてくるんだっけか
単に双子ネタといことでしょうかねぇ(笑)それならば文学史にも枚挙の暇がないような気もいたしますけれどもねぇ(笑)おやはや(笑) ナバコフの怪物双生児は御存知(笑)おやはや(笑)
468 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 15:26:37
SWは世界観も設定もキャラも神です むしろ花柄の好みか
>>467 ナバコフってナボーコフが昔アメリカでそう呼ばれてたよね
怪物双生児なんてナボーコフと同じ題の作品まで書いてるって偶然以上だなあ
ナバコフさんは他にどんな題の小説を書いているんでしょうか(笑)おやはや(笑)
>>409 嘘ついてないし。
全然意味のないレスが30くらい続けて埋まる、って言ったんでw
90くらい埋めたのは佐藤亜紀のがんばりだろw
とにかく詐欺の話が出ると
必ず無意味レスで埋まるんだよw おまいのレスから
数えて一晩で57も埋まってるw
他のスレの伸びと比べてみればどんだけ異常かわかるw
472 :
ぷりぷりざえもん :2009/06/17(水) 16:18:13
C8出口出たとこの家具屋のカフェでビール飲んでるです。
病気なのにビール飲んで大丈夫なのか?
474 :
ぷりぷりざえもん :2009/06/17(水) 16:27:03
だいじょぶー てかだれもこないんだろな。むなしくなってきた
なんなら俺が行こうか? 佐藤亜紀は「小説のストラテジー」しか読んだことないけど
476 :
ぷりぷりざえもん :2009/06/17(水) 17:00:02
んー、寒くなってきたししばらくしたら帰りますです
477 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 17:05:31
C8出口きたけど、家具屋のカフェってどれだ??
478 :
ぷりぷりざえもん :2009/06/17(水) 17:06:57
出て右ですー
479 :
ぷりぷりざえもん :2009/06/17(水) 17:09:27
アクタスという家具屋。通りに面したテラスにいます
480 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 17:20:29
右人差し指で机トントンやってて
481 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 17:28:18
ACTUSって黒いロゴのとこか。テラスってどこだ。人差し指トントンしてる?
482 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 17:31:59
SOHOLM CAFEってとこ? 指先トントンいなくね?
483 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 17:35:50
おーい、ぷりぷりざえもん
気持ち悪い
エヴァ?
486 :
ぷりぷりざえもん :2009/06/17(水) 17:43:48
テーブルの上にテナーのケース置いてありますよ
487 :
ぷりぷりざえもん :2009/06/17(水) 17:46:45
今充電器買ってきて一時的にいなかったス。すいません
サックス吹くのか?
489 :
ぷりぷりざえもん :2009/06/17(水) 18:03:17
もう帰っちゃったのかな?僕もあと20分もしたら引き上げます。
490 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 19:09:25
舞城と古川に比べて、どう秀でているのか教えてくださいな
そうですねぇ(笑)御両人は逸脱しているようで、結局はああいうものだという枠内に入れられてしまう小説、 佐藤さんは一見地味な作りであれとりあえず新しいところへ迫ろうとしておる小説、と書けば佐藤検定の何点かは毟り取れますか(笑)おやはや(笑)
教養はあるんじゃないか。劇作家としては舞城のほうが扇情的だし、 ストレートなテーマながら熱っぽい思想性を感じさせるけど、 知識の詰め込み方や小説の整い方は佐藤のほうが手練れの印象がある。 「煙か土か食い物」は舞城が28歳くらいのころだろ。 「バルタザールの遍歴」が29の頃だから大体同じくらいの年齢の著者が 書いたものとして比較すると、まぁ、まず決定的に違うものとしては スノビズムの濃さだろうな。 舞城がサブカルからの影響を隠そうとしないのに対して、 佐藤は終始一貫してハイカルチャーらしい或る種の気品を維持し続ける。 あと著者の性格も確実に違うよな。舞城は確実に激情(更に言えば劇場)型。 佐藤の小説はもっと冷たい、落ち着いた印象がある。 若い世代は舞城に燃えるだろうし、年行った連中は舞城の勢いにはついていけず、 佐藤の落ち着きと品のある筆運びに安心感を覚えるだろう。 古川は読んだことがない。眼中にない。
ですが「ハイカルチャーらしい或る種の気品」と言うのがある種の上面だけ、であった場合は如何(笑)おやはや(笑)
上っ面を装うところがまた舞城との違いじゃないか。 しかし、題材選びから筆運びまで、佐藤ってやっぱ スノビズムの権化みたいな存在なとこあるよ。 舞城は漫画の引用とか松本人志の「一人ごっつ」を引用したりとか やってることがラディカルだし、そういう意味では横断的と言えるかも。 阿部和重にちょっと近いな。あいつもAKIRAのミヤコの台詞引用したり 話の展開が突拍子もないし。 でも舞城は文体も含めてちょっと異様な印象があるな。 阿修羅ガールとか普通に読んだらこいつ馬鹿だろ?って感じの小説だし。 それでも「こいつには何かあるなー」と思わせるんだよな。 宮本輝が舞城を評して「支離滅裂な大きなエネルギーを持て余していて、まだ人に見せる段階じゃない」 って書いてたけど、まさにそんな感じかな。
その程度何時の時代の作者もやっておるのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)問題はそこではないのですよ(笑)おやはや(笑)
舞城とのわかりやすい差はそこだ! 舞城は「支離滅裂な大きなエネルギーを持て余していて、まだ人に見せる段階じゃない」 で、 佐藤が、遍歴の表4から引用するなら「国際舞台にも通用する完璧な小説」 将来性で言ったら前者、現時点での完成度で言ったら後者ってとこかな
498 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 20:56:33
>狸 佐藤がやってることだって何時の時代の作家もやってるようなことじゃない? 結局どんだけ書きたいことがあるかなんだよなぁ
まぁそれはそうでしょうけれどもねぇ(笑)本人の思惑は先ず置いておくとしても「幻想小説家」と見る向きも多いでしょうしからねぇ(笑)おやはや(笑)
ジャンルの違いはともかく、それぞれの長所と短所を挙げるのが一番わかりやすいと思うぜ
まぁ早いところ本人の思っているところと世間で思われていることのズレでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)
502 :
吾輩は名無しである :2009/06/17(水) 21:37:08
狸はいつも言ってることがさっぱりわからん
頭の悪い方には理解できない言葉、なのですよ(笑)おやはや(笑)
いや、狸の文章は普通に池沼っぽいぞw 気付いたほうがいいww
獲る狸は過去ログ見てるとあんまり佐藤評価してなかったりするけど、 いまいち佐藤が好きなのか嫌いなのかわからんな
おやはや(笑)どもどもですねぇ(笑)おやはや(笑)
>>413 >2ちゃんねるでこそこそ中傷するしかできないチンカス風情に何を言われても
>気にするわけがないよねえ。
>悔しかったらブログでも作って真っ向から論戦挑んで見たら?
>ぼろぼろにされるのが分かってるからここで腐った下痢便垂れ流してるでしょ?
>あーかわいそ。見ていて痛々しいわあ。
お前セックス音痴の童貞で有名だからって、コンプレックスになって
両親襲って3P近親相姦したらしいな
近所ではみんな噂してるぞ。
母親の乳首とかクリトリスもなめまくったんだってなw
この基地外変態ゲロ人間め
両親だけじゃ飽き足りず、今度は祖父母や親戚の子供も襲ったんだってな、
早く松沢病院行けよ、変態馬鹿w
知り合いかよw
佐藤亜紀って つまんねーワンパターンの反論駄文(エロゲーは女性差別。 だから地下にもぐりなさいw) 書くのに前回から9日間もかかってんの 作家失格じゃねーのw 早く廃業して死ねよ、基地外おばさん
三ヶ月も前に挑戦状送り付けたのに いまだに何の連絡もないのはどなたたちW 日本というヲタ国の評論家様方でしたっけ
おもっきり自爆してしまったようです
513 :
吾輩は名無しである :2009/06/18(木) 03:48:58
普通の人がブログを実名でやる意味はないね、実名で反論できないからそれをチキンと呼ぶのは何かもう横暴で身勝手極まりないな 立場上佐藤のような奴なら話は別なのかもしれんが、信者は常識的な感覚で考えられないのか それに実名でやろうとこのスレ内で批判しようとブログでやろうとその批判の内容とはまた別問題だし 重要なのは批判の中身だから、どこで批判を展開しようといいわけだしね それを便所の落書き、中傷と切って捨てるようじゃ信者の高が知れる、スレのために論破してくれ、好きか嫌いかの批判ばかりでないしね 信者なら佐藤亜紀の書評をまず書くべきだよ、どこら辺が優れているのか、凄いのか アンチは書評を書けず中傷紛いの事しか書けないと上から目線で言うのなら書いて それも出来ずにアンチにそんなこと言ったって説得力ないよ、 ぷりぷりが言う佐藤亜紀読者の上澄みとやらが書けばアンチも引いて アンチも言い返してそこから話が広がって、傍から見てる人は自ずとどっちが読めているのか分かってもっと良いスレにはるはず まぁどうせその書評も御粗末さまなのかな、あ〜何か目に見えるわ このスレの底辺さは、信者が馬鹿だからという理由が考えられる 前にアンチ三島由紀夫っていうスレがあったけど信者がアンチを言い負かして とうとうアンチは書き込まなくなりつつある、それは信者がある程度まともなレベルであったからかなぁと思った ここの信者はアンチの書評や批判にも立ち向かえない、これじゃアンチ減らないわ 下痢垂れ流しとかしか言えないレベルじゃダメだわ、その程度しか言い返せないんだろう、明確にアンチを言い負かした書き込みが無い アンチの数が多いから手に負えないとかではないのに、ここの信者はレベルが低い、亜紀の凄さが伝わってこない 信者のレベルを目の当たりにすると、推論して佐藤亜紀のあの程度の低さも頷ける
515 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/06/18(木) 04:53:21
百万部売れる作家なんて読まないってのは 一つの見識であって別に恥ずかしくはない。
>>514 酔っ払ってるんだから、そーっとしておいてあげな
仕事がうまくいってないんだよ
おはよーございます。
昨日は段取りが下手糞で、477さんにはすいませんでした。ホントすいません。
mixiのコミュに入れば、オフ会は頻繁にやっているので、そちらでお会いできると思いますし、
講義の後でもお会いできると思います。また今度お目にかかれるのを楽しみにしています。
良かったらファンサイトにあげてあるメールまでご連絡下さいませ。
>>513 んーと、例えば何について言い争えばいいのかわからなくて困ってしまいます。
基本的に議論はあんまりしないようにしている立場でもありますし。
なんかすいませんね。
>>517 お前ニートだろ?
どうやって生計たててんの?
佐藤亜紀が嫌われてるとかアンチが多いんじゃなくて 佐藤信者の低能さとしつこさが嫌われてるんだよ 前に映画板でしつこく佐藤の映画の感想をコピペしまくって それを批判されるとファビョって延々と中傷罵倒する基地外信者には散々笑かしてもらったw
膜害 いいかげんにしろよ
521 :
吾輩は名無しである :2009/06/18(木) 10:51:06
テープ起こしやってるって言ってたな 今は辞めたかもしれんが
大学で働いてるってブログでカミングアウトしてるじゃん
523 :
吾輩は名無しである :2009/06/18(木) 11:06:29
俺は便所の汲み取り一筋二十年と聞いた
便所の汲み取りのかたわら懸命の経歴糞食中と聞いた
便所の汲み取りのかたわらペットシッターを目指して勉強中も、臭気で嫌われ将来は絶望的と聞いたが。
>>522 ちがーよ、私大を糞飾経歴でだましてるってカミングアウトしてるじゃん
世の中に隠してることをとうとう自白するのがカミングアウト
>>525 佐藤亜紀は便所の汲み取りのかたわらペットシッターを目指して勉強中も、臭気で嫌われ将来は絶望的と聞いた
のか?
それより前に年齢が定年が近く絶望糞職じゃね?
なぜ三島の信者もアンチ(この言い方に従うとしましょう(笑))も盛り上がったのかを説明しますれば、アンチは伝記的事実を批判し、それを信者が論破したからでは(笑) 文学板なんぞと言っても実際その大部分は伝記的事実に関する事柄が多いのですよ(笑)そういう事実にだけ矢鱈詳しい連中も多いわけです(笑)おやはや(笑)
>>517 おい、お前変態強姦魔の在日だろ?
早く半島に帰れやw
>>530 彼の先祖はさるお大名だったはずだ
君らの好きなサムライ!だなw
はっきりしているのは君が教育も躾もされていない
可哀そうな子だってことだ
今からでも遅くはない、がんばりなさい
そしてりっぱな日本人におなり
なんだ おぼっちゃんの高尚な御遊戯か お立派ですこと
533 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆R1aNV.QiethT :2009/06/19(金) 14:42:19
日本人というのはあくまで上面だけの思想談義がお好きですからねぇ(笑)実際はその貧困さをさらけ出す結果に終わる事の方が多いのですよ(笑) ですけれども、西洋の真似事をやめて古典を読め日本人性を取り戻せ、という意見もまたおき楽な物ではあるでしょう(笑) 武陽のように古典を読め、と言いますけれども、古典というのは今の我々が例え古語を学んで習得しても、異物としかならないのではないでしょうかねぇ(笑)武陽を召還してみますか(笑)おやはや(笑)
それにしても何一つ具体例を挙げもせずに平野の小説が自分の小説のぱくりだと 断定した佐藤亜紀はクスリやってラリったヒッピーどころか重度の分裂病患者の カフカ的妄想の領域に達しているように思うが、佐藤亜紀は実際、誰かに監視されているだとか どこかに盗聴器が仕掛けられているだとか、無根拠な、計り知れない不安に苛まれた経験はないのだろうか。 哲也は一度くらい病院に連れて行ってあげたほうがいいように思う。
535 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆R1aNV.QiethT :2009/06/19(金) 15:13:04
確かに佐藤さんが幾分は電波気質である事は否定しませんが、誰でもおかしいところの一つや二つはあるものですよ(笑)
誰にでもおかしいところの一つや二つはあるが、それは一般論だろう。 佐藤亜紀のおかしさは一般論でくくれる程度のおかしさでは、最早ない。 平野が佐藤を評していみじくも「イタい」と語ったように、 既にあのババアの妄言と循環気質な振る舞いは傍から見ても既に十分に 「イタい」レベルに達してるといえる。
537 :
吾輩は名無しである :2009/06/19(金) 15:59:57
駄目だ! 難破船は頭が良すぎる!! 作家など所詮は物語の作り手であって、学者ではないのだから、 あのような本格的で専門家レベルの議論に佐藤程度の知性が ついていけるはずないではないか! ましてや論駁などと!!! 難破船のごとき知の巨人が規制に反対するのだから、議論の内容は いまいちよくわからんが、規制はしないほうがいいんだろう多分。 おれはオルテガに従い、よりエリートな者が示唆する方向へ導かれるよ。
538 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆R1aNV.QiethT :2009/06/19(金) 16:04:19
日本は僅か百年で西洋の真似をしてそれを辿り直さねばならなかった歴史がありますからねぇ(笑) 例えば川端がジョイスを模倣しても、ジョイスにはならず結局日本美を体現する存在になってしまった、というのも面白いと言えば面白いのでは(笑)
539 :
吾輩は名無しである :2009/06/19(金) 16:26:47
誰にレスしてんだ
541 :
吾輩は名無しである :2009/06/19(金) 17:49:40
>>538 マジレスするが…あんた将来どうするつもりなんだw
こんなとこで油を売っる場合じゃないべ
もう四十歳以上だろw
542 :
吾輩は名無しである :2009/06/19(金) 17:55:25
543 :
吾輩は名無しである :2009/06/19(金) 18:20:45
結局、佐藤亜紀の負けでおk? ビッチリ規制よりは、ゾーニングの強化というところで オチがついてるように見えるが。 だとしたら「規制反対派」の意見に、佐藤が合意したとも取れるわけだが。
544 :
吾輩は名無しである :2009/06/19(金) 18:49:55
素人に下手にでたのには幻滅した
545 :
吾輩は名無しである :2009/06/19(金) 21:58:11
難破船って何者なの?
546 :
吾輩は名無しである :2009/06/19(金) 22:01:38
四六時中、思想をしては垂れ流してるニート
547 :
吾輩は名無しである :2009/06/19(金) 22:03:25
いくら頭良くてもニートじゃなぁ・・・ そんな奴に完全論破される佐藤亜紀は・・・orz
このスレ佐藤亜紀は見てるの?
549 :
吾輩は名無しである :2009/06/19(金) 23:14:30
>>547 まぁ佐藤亜紀もニートみたいなもんだから
さて(笑)佐藤作品の構造解説はまだですか(笑)おやはや(笑)
粗筋紹介か褒め殺しか作家本人への中傷しか能がないから無理だよ
佐藤亜紀でイメージググってもキモイ服来たキモイ顔の目が逝ってる何か関わりたくない感じの気持ち悪いおばさんしかいない 白いジャケット来た人も出てきて、この頃はまだまともで普通なのにって思ったけど、違う人だった じゃあやっぱあの人か、まぁあの服用意された服に決まってるけど、でも万一自前で着てきたんならどうしよう 似合う似合わないの次元じゃないし、コスプレなのかな?よく分かんないけど、第一印象やばいなってのは思った
高等遊民だろ
555 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 11:42:01
>>548 読んでるみたいよ
前日記に書いてた
某評論家らしい書き込みを嘲弄してた覚えが
それに佐藤亜紀が2chくらいチェックしてないわけないだろうw
556 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 13:03:22
そんなに陵辱ゲームに悩むなら何で発売から2年もほっておいたのやら。
557 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 15:25:57
発言が強姦に準ずるって凄いね 強姦ってずいぶん軽いんだね
GTA賛美してたのが痛いな
559 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 15:58:12
GTAもメタルギアも家庭用でださずに地下へ潜りなさい この人殺し!
まぁ最近の佐藤さんの発言はそちらは如何なのだ、と言われてしまうそうなものも多いのですが、これはある種の皮肉、と取りましょう(笑)おやはや(笑)
>>553 バカ、高等遊民は良家の出身で旧帝大出たような人間のことを言うんだよ。
佐藤みたいな下品な出自で性情大、否、成城大卒レベルの人間は
精々「物書き乞食」といったところだろう(笑)
分かったか、玉名市カマ野郎w
563 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 16:37:25
超有名な(笑)
564 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 16:38:16
>>555 でも見てるんだったら、ファビョって顔真っ赤にして反論してきそうだよなw
565 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 16:44:18
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <イーライは悪魔です | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ だっておwwwwwwwwwwww /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
566 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 16:45:40
というか、2chに何書かれてもそういうものだと 思ってるから云々みたいな話してたような プライド高いから逆に我関せずを装ってるんだろ
大盛りおばさんは映画評論にも片足かけてるようだが 大丈夫なのかいw
>>561 私も旧帝なんだが
玉がついてないとだめなのかな
>>567 あの人は基本的に普通の人なんだから、傷つけたら承知しねーぞ
佐藤も認めてる「翻訳家」だからね、大森さんは
571 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 17:21:45
東大医学部卒なので、バカどもはみな黙れ
572 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 17:21:47
佐藤亜紀と笙野頼子と田辺聖子と林真理子と山崎ナオコーラの中で一番 ブスは誰?
574 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 17:31:24
大森、大塚、スガ、宇野、小谷野、福田、栗原、仲俣 このなかで一番イケメンは?
575 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 17:36:58
何で宮部みゆきとか天童荒太とか結構人気の作家でもスレさえ無いのに この佐藤亜紀って人のスレはこんなに伸びてるの? そんなに売れてるんですか?
評論家に人気者です 文壇酒場では佐藤をいかに侮辱するかでもちきりですよ
578 :
Gaucho :2009/06/20(土) 20:30:03
あー、佐藤亜紀とセックスしてー
579 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 20:37:08
佐藤夫婦って子供いんの?
580 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 23:21:41
いないよ いたとしても自分の子息は選ばれた神の子で他人の愚民どもの子は汚く無知で無価値な子供 って思ってるだろうし、子供にもそう教えてくるだろうからいいこと無いよ、傍迷惑な子になるだけ 例え佐藤の子供が相手に怪我させてもレイプ事件で捕まっても絶対謝らないというか申し訳ないとの感情も沸かないだろう 佐藤にとって大多数の人間は無能なゴミで社会に迷惑を掛けるだけのいて百害あって一利ないしの存在としか思ってないだろうからね、潜在的に ほんとは佐藤のような奴が一番迷惑で百害あって一利なしの存在なんだけど、それは理由を説明するまでもなく分かるだろうけど 佐藤自身は自分は高等遊牧民と思いその他の奴らは這い蹲って生きるような虫けら、軽蔑に値する輩と思っている基本的な階級意識差別主義者だからな 信者も基本的にその意識ではあろう
581 :
吾輩は名無しである :2009/06/20(土) 23:33:58
おい膜害 お前のガキはお前が書いた文読んで、どう思うだろうね
いやートヨザキの映画評読んだら、爆笑してしまった 佐藤の御芸術評論より遥かに秀でています 宇宙戦争なんか褒めてたらあかんよ
三浦朱門、曽野綾子夫妻とか 何で日本のキリスト教徒(特にカトリック)って性格悪いんだろうね。 宗教の性格からしたら博愛主義者が多くてもおかしくはないが、 実際は差別主義者。
>怖がっている女性どころか、現実に性犯罪の被害に遭った人が 他の被害者たちを励まそうとその事実を公表して開いているサイトに押し掛けて、 お定まりの「やってから言え」「二次元無罪」を言い立てる。 悪質な書き込みに困って、せめてHNを、と求めると、人に名乗ることを要求するならお前が実名を名乗れ、 と開き直る。揚句は性犯罪の被害者なのはわかったから、さっさとその事実を受け入れて忘れろ、レイパーを許し、エロゲを許せ、と平然と書き込む。 ↑そんなサイトあるのか?どこのサイトだ?
586 :
吾輩は名無しである :2009/06/21(日) 11:20:10
ワタナベって嘘くさいな。 佐藤亜紀の自演決定だな。 GTAについて >単純所持禁止を食らっても平然とやるでしょうね。 >法廷に引張り出されたら、これはMoMA級のアートだぞ、 >その芸術性が何故お前らには分からん、と平気でぶつでしょう。 >そのくらいの値打ちは十分にある。 ↑これには笑ったw もういいよ、佐藤亜紀。 そこまで道化になって笑いを取ろうとするのは 見ていて痛々しいからw
587 :
吾輩は名無しである :2009/06/21(日) 11:31:54
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <これはMoMA級のアートだぞ | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ だっておwwwwwwwwwwww /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>585 ああいうヤバいエロゲヲタもたしかにいるのかもしれんけど、ソースがわからんよな。
どう見ても、難破船にやりこめられた分の埋め合わせ。苦し紛れの印象操作。
>>584 当方玉を持ち合せておらんのだが
>>588 読んでないだろお前
佐藤亜紀も難破船のほうも
サインや宇宙戦争褒めてバカじゃね? 他に見るべき映画は山とあるのにな。 せめて町山と柳下ぐらいの知識と才能を持ってほしいな。 佐藤先生はいい線いってると思うから。頑張ってほしい。
佐藤亜紀と今度、明治大学での講義中に壇上で公開セックスしたいなぁ・・・ 勿論、立ちバックで。 (↑あ、これは単なる願望だから変な勘違いしないでよね)
>>590 おい、殊能
こんなところでさぼってないで
さっさと新作書け
オペラなんか見ないでキル・ビル見よーぜ 最高な映画だよ
勝利宣言にしか見えない件
サインに掛かった大予算で、才能ある新人の映画がいくつも作れる。 天才シュノーに撮らせたほうがもってマシなの出来たよ。
そういえば佐藤さんは実際に弱者に異常な暴力を振るう人間(曖昧な言い方をしておきましょう)の選考するする賞からデビューしたのでしたか(笑)これについては皆さん如何思われます(笑)おやはや(笑)
598 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 01:52:15
椎名誠?
庇、ですよ(笑)おやはや(笑)
600 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 11:00:32
佐藤がゾーニング強化に譲歩したところで合意したのかと思ったら、 更に追い打ちをかける難破船w もう諦めろよ佐藤、あんなのに勝てねぇよ。作家としてのプライド ズタズタで辛いだろうけど、別に学者ってわけじゃないんだ 作家はおとなしく物語書いてればいいじゃん。なぁ?
601 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 11:16:00
難破船、村上春樹好きだな。「私は村上春樹の贔屓だ」とか書いてる記事があった。 「村上春樹」でサイト内検索すると結構言及してる
殊能将之って佐藤と関係あるの?
佐藤の記事は愉快だが、沈没のは人に向けて記されていない。 どこまでいっても自分だけに宛てたナルシスト。 文芸のプロと素人の違い。どんなに頭がよくてもね。 そんなのに付き合う佐藤も偉いというか、暇というか。
確かにそうですねぇ(笑)頭で考えた内容をそのまま晒しているような類の文章である、と私は残念ながら思いますよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
606 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 13:10:23
難破はしてるけど沈没はしてないだろw 確かに文章としてはやや平板だが、 学問的な文章というのはしばしばそういうものじゃないか。 佐藤はいちいちレトリックつーか、話の運びが扇情的で、 内容が空疎だからあの手の議論には向いてない。 だからおとなしく小説書いてろってんだよ
小説家としても佐藤はアイデンティティを保ち得ないよ 佐藤の小説を耽読するような連中は自分たちが これまでの人生でロクにまともな本を読んでこなかったという恥を、 外聞もはばからずに証明してみせているのじゃないか? いったい、佐藤の信者にドストエフスキーの小説を一冊でも読み通した者がいるのか?
どもども、私は信者ではありませんが、読み通しましたよ(笑)おやはや(笑)
609 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 13:49:20
アンチのほうが古典に対する意識は高いように思えるね
佐藤亜紀としてはイヴリン・ウォーですか(笑)この作家は如何(笑)さて果て(笑)
狸って何してる人なの? 何でこんな時間に書き込みできるの?
>>604 死ね、この童貞セックス音痴の変態色魔色情狂め!
松沢病院から書き込んでんじゃねーぞ、キチガイのキモオタネット弁慶
こっち来るな、チンカス糞野郎w
>>606 そう、佐藤は結局「煽り」しか出来ないんだよ。
だから2ちゃん程度がお似合いなんだよな。
頭悪くて内容ない文章しか書けないから、過剰なレトリックを多用しちゃうんだけど
それがまた信者以外から見れば余計にイタイ人に見える。
そのスノッブな文体が、中身は無いがプライドだけは高い底辺大卒の輩みたいな
低学歴の頭の悪い人間には大受けw
「フランス革命とか良くわかんないけど、フランス大好きwベルバラ大好きw宝塚大好きw」
みたいな馬鹿は佐藤亜紀とか大好きだろうな
>>607 佐藤自身もドストエフスキーなんか一冊も読んだこと無いだろうな
読んだことあったら恥ずかしくて佐藤レベルの奴が作家なんて名乗れないし、本なんて書けないw
いや、読んでも理解できなかったのかなw
佐藤の信者なんてドストエフスキーの名前さえ知らないだろう、
佐藤みたいな低レベルな似非西洋小説でマスターベーションして満足してる連中だからな。
佐藤の小説読むなんてそれだけで時間を、いや人生を無駄にしてる
という事に気づいていないw
>>611 親の年金で暮らしてるごくつぶしのニートでしょ。
>>613 343 :吾輩は名無しである:2007/07/24(火) 13:55:07
『バーチウッド』を注文したので積ん読だった『ミノタウロス』にようやく手を付ける。
第1章読んだ。
ドストエフスキーを三文小説家呼ばわりするのは
単に当時ドストエフスキーがそう捉えられていたから
というよりも大審問官を真っ黒にして読んでる現代の連中を
批判している面が強いと思った。
(中略)
344 :吾輩は名無しである:2007/07/24(火) 14:54:10
いまどき大審問官真っ黒にして読む輩がいるか?
345 :吾輩は名無しである:2007/07/24(火) 20:29:16
そもそも最初の土地を譲り受けるやりとりが充分に
ドストエフスキー的なんだよな。
ほとんどドストエフスキーのパスティーシュと言ってもよい。
土地の権利書にサインするのを迫られてるシーンなんて
あそこで神や不死と言い出せばまさにドストエフスキーだ。
その後のギシギシなんてドストエフスキーの十八番じゃねえですかい。
ドストエフスキーのメロドラマ性(『小説のストラテジー』参照)だけを
模倣して、悩める魂の救済者としての要素は伯父に託し笑い飛ばす。
この意地の悪さが亜紀たんの魅力か。
では第2章に行くとするか。
616 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 15:01:08
村上春樹は死後三十年以上経ってない作家の本は原則として手に取らないと書いてるな しかし佐藤の本は死後三十年も残りはしないだろう。それどころかとうとういつの時代にも 当たり前のように存在し本屋の棚に並んでは消えていった無数の通俗小説のレベルを少しも 上回ることができないまま死んでいくだろう
何故信者は佐藤だけを特別視しているのだ? 不思議で仕方がない。女の信者はあのような女として 上野千鶴子を縮小再生産したような 立場と手つきで文章を書くスタイルに共鳴しているとでもいうのか。 もっと本を読め! 2度も3度もバルタザールの遍歴を読み返している暇があったら 抄訳版でもよい、「失われた時を求めて」くらい読んでみたらどうなんだゴミども!
ってか、高校卒業してたらドストエフスキー読んでるのは当り前、 大学出てたらプルースト読んでるのは当り前だろ。 佐藤の「悪霊」講義は読んでること前提、ナボコフ講義は、プルースト含めて参照元知ってることが前提だったよ。 ドストやプルースト読むのが大変らしい人には佐藤は無理。 その上でと言うなら、ドストプルースト踏まえて書く種類の作家としては 標準というところか。
ドストやナボコフやプルーストを通過したうえで佐藤読んでるやつなんて一握りだ 中途半端な小説読みが伊坂や東野を好きな作家に挙げる連中よりはコアを気取りたくて 佐藤を挙げるのが事実には即してるね 実際佐藤崇めてるやつら見てみろよ。アホばっかりじゃないか。
佐藤さんは知っていて当然、で語りますからねぇ(笑)例えばどうでもいいようなところが実は引用であった、ということがあったりしますが(笑)
622 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 17:30:25
三流エンタメの書評はできるのに佐藤亜紀レベルの書評もできないとは(笑)おやはや(笑)
佐藤亜紀は論じるに値しない
プルーストを原書で読んでるようなやつが佐藤ごときを愛読するわけない
>>619 ドストエフスキーもナボコフもプルーストも読んだことないってかなり一握りじゃないの
627 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 20:31:43
小説なんてくだらなすぎて読む気がしませんW
>>626 佐藤信者では一握りどころじゃない
ほぼ0パー
630 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 20:42:40
ほんと佐藤信者って教養あるよね。基本的にまだ生きてる作家の本しか読まないもんね。
とりあえず佐藤さんの作品がさして語られるべきでもなく、 そしてそのファンの教養レベルが高かろうが低かろうが、さしてそれはここで発揮されてない ってことは分かった。 だって50レス近く作品の話なんてされてない上にやってるのは煽りあいじゃあないか。 教養ってのは人を貶したりするために存在するのか? 初めて知ったよ。
ときに人を貶すためにも使われるよ そして煽るためにもな 忘れたのか? ここは佐藤亜紀のスレだぜ おまえのセリフをそのまま佐藤亜紀に言ってやれよ なんて反応するかな
634 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 21:14:17
おやはや(笑)批判ができないことを自ら証明しましたね(笑)御用書評にはうんざりですよ(笑)わたし離さないでにワーストと言える人はそうそういませんよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>633 ちょ…その自己正当化の意思が見え見えの分かりやす過ぎる文はないだろう…
もう少し…せめてもう少し教養を感じさせる、ウィットにとんだ煽り文が要るだろう、教養をもってると暗に言ったなら
あとこう言う風に言われても結局作品の話もできなくて煽りあいに終始するなら結局ここで教養って全く有効活用されてないよね
636 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 21:20:09
誰にレスしてるんだ
637 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 21:21:21
>>635 「自己正当化の意志」と「ウィット」に信者のいかにもな教養の無さを感じる
流石
638 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 21:23:08
>>635 >結局作品の話もできなくて煽りあいに終始する
自分に言えよ。ほんと頭悪いな信者は。怖い怖い
どっちもどっち
佐藤スレが煽り合いばかりで埋まるのは佐藤のパーソナリティの顕著な反映と見える
sageつけなくて信者と断定すればとりあえず優越感に浸れる簡単な…えーと…なんだ、趣味か?
SFファンの心の支えとも云える山田正紀を最初から終わってると云ったにも関わらず、誰からも反発くらいませんでしたからね(笑) 比してエロゲファンの強いこと(笑)評論家はこの時も沈黙しましたね(笑)皆さん実は暗黙のうちに了解していたのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
佐藤結局論駁されちゃったね いちいち扇情的な文章書いてると 負けたとき辛いだろうな まぁ、そこまで佐藤は繊細じゃないか
今回の論争は亜紀たんの負けなのか? 地下に潜れと言ってたのが ゾーニング強化でも良しとしたから
>>644 完全敗北だろ
ほいで日記の話題も変えたんだろ
そしてシュノー信者はそれをシュノー先生のことじゃない、だから先生元気だして!と禿げました。
まーた村上春樹の話かよ難破船のやつ
いい加減小説読めないと白状しろ 小説から政治的文脈しか読み取らないって佐藤がバカにしそうだが
>>618 腐ったザーメンから生まれた蛆虫信者乙w
>>650 まぁそういう連中は多いですからねぇ(笑)おやはや(笑)
難破船に完全論破されたからって 難破船を叩くのはやめろよ、信者共。 痛すぎるからw
654 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 23:02:48
山田に関してはある種のタブーがあるようですね(笑)おや果てさてはや(笑)
アンチはもうすこしリテラシーを涵養しろ。 エロゲは問題ありという点で 難破船と佐藤は最初から一致している。 違うのは対策だけ。 女には泣き寝入りして貰うしかない、だった難破船と 法規制歓迎だった佐藤は 今ではゾーニングと表象読解で一致している。
このくらいの内容も読み取れないやつが 佐藤の小説を糞だと言っても まるで説得力がない。
657 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 23:56:24
おいおい、女は泣き寝入りからいきなりゾーニングおkかよw
658 :
吾輩は名無しである :2009/06/22(月) 23:57:15
ブレーキの壊れた BUMP OF CHICKEN
659 :
吾輩は名無しである :2009/06/23(火) 00:21:00
オレが編集者なら、今すぐ、難破を起用するけどな 御用評論家の誰かを切ってさw 難破の文章読んだら、今いる評論家たちの文章なんてバカらしくて読めなくなる
>>655 その対策以外の話をいったい誰が出してるんだ?
リテラシー不足はおまえだろww
2chは初めてかい?
ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人 ) ) /信_者\ ) .|/-O-O-ヽ| アンチはもうすこしリテラシーを涵養しろ。 < 6| . : )'e'( : . |9 このくらいの内容も読み取れないやつが佐藤の小説を糞だと言ってもまるで説得力がない。 ) `‐-=-‐ ' ) ⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V
____ / \ /\ キリッ . / (ー) (ー)\ / ⌒(__人__)⌒ \ <アンチはもうすこしリテラシーを涵養しろ。 | |r┬-| | \ `ー'´ / ノ \ /´ ヽ | l \ ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、. ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ だっておwwwwwwwwwwww /⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // | :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/ | ノ | | | \ / ) / ヽ / `ー'´ ヽ / / | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
はっきり言いますと佐藤さんは自分の好きな物、嗜好にあう物を語る時はそれなりに冴えた事が書けるのですけれども、まるで合わない物を語る時には全く切れ味が悪いのですねぇ(笑)さて果て(笑) まぁこれは佐藤さんが作家だから、という免罪符で何とかなるでしょうけれども、エリアーデの本の解説は酷いのでは(笑)ただ単にレトリックで誤魔化した文、ととられても致し方ありません(笑) 恐らく編集者の方々は佐藤さんが幻想作家である、ということだけで依頼したのでしょうけれども、惨憺たる結果に終わってしまいましたよ(笑)おやはや(笑)
しかし文学板で煽りのAA見るとは思わなかったよ
665 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/06/23(火) 15:42:13
「ブーヘンヴァルトに菩薩が現われたら」をエリアーデが出したのが佐藤さんは気に食わなかったらしいですが、この手の東洋依存というのはあちらの作家が大概やっておる物です(笑)おやはや(笑) 例えば多少不謹慎こう言い換えてみても許されるかも知れません(笑)「広島にキリストが現われたら」「長崎にマホメットが現われたら」という風に、言葉を変えると如何でしょう(笑) これは成り立ちそうです(笑)特に前者は存在するのではないでしょうかねぇ(笑)それ程よくある事なのですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
667 :
吾輩は名無しである :2009/06/23(火) 18:41:39
>しかし文学板で煽りのAA見るとは思わなかったよ 文学板は高尚とか思ってんのかよ、 馬鹿じゃねーの、コイツw
現状では佐藤ファンは圧倒的に押されておりますか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
672 :
吾輩は名無しである :2009/06/24(水) 23:04:45
推理作家協会賞ももらった栗原氏(当代一の評論家)が 「世界一似てない盗作騒動」と云ったんだから、佐藤氏はなにか反論するべき。 じゃないとチキン無能作家と認定します。 作家で評論家の小谷野氏も「やつはコネで大臣賞もらった」と暴露したんだから、無実なら証明してみなさい。
673 :
(o`.´o)materialist :2009/06/24(水) 23:43:55
盗作作家クンニ化すゴリラ平野も捏ねで作家に鳴ったのです殻ねぇ〜(笑) ずべてが捏ねにいいのでは〜(笑)
ニュー評論家(笑)
今日も荒れてるねぇ
「小説のストラテジー」とか読むとほんとに大した作家じゃないなぁって気がするよね。 あんまつまんないから途中までしか読まなかったけど、 それこそ平野のPHP新書から出てる「小説の読み方」とかのほうがまだしも面白かったな(あれも凡庸だけど)。 パトスとカタルシスの話も「今更そんな話聞いても…」って感じだったし。 踊る大捜査線の君塚良一は「バッドニュース」と「グッドニュース」って書いてるけど(『脚本通りにはいかない』) おれは「小説のストラテジー」に、そんなアリストテレスの「詩学」を読むか、あるいは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のような 娯楽ハリウッド映画を何十本も観ていれば嫌でも感得できるようなごくごく基本的なテクニックの紹介なんかではなく、 それ以上の「何か」を期待して読んでいたわけだけど、完全に肩透かしだったよね、全く。
ナボコフの短編について「ちょっと信じられないようなことをやってのけている」っておいおい、 この程度のことでえらく大げさに出たもんだね、とある意味感動してしまったよ。 パトスとカタルシスの構造を風景に仮託して描写するだけで人を快感を感じることができる。 確かに、それはそう。 でもさぁ、それを言うならパトスとカタルシスじゃなくてもいいんだよ、別に。ただ変化さえあればそれでいい。 シェル・シルヴァスタインの「ぼくを探しに」的「欠落」→「回復」の構造に限らない。 なんなら「回復」→「欠落」でもいいし、「春」→「冬」と季節を変化させるだけでもいい。 作品内におけるありとあらゆる情報の変化、それ自体が人間にとって気持ちいいわけで、 なにもパトスとカタルシスに限った話じゃない。 アニメの「フリクリ」で「酸っぱいのは嫌いなんだよ」って言ってた主人公が、最後すっぱいジュースを一気飲みして 終わるとき、話の全容は全く意味不明なのにも関わらず何故キレイに「オチがついた感」を覚えるのか。 これはたとえ逆の構図でも同じ効果をもたらす。「すっぱいジュースを一気飲みしていた主人公」が 「すっぱいのは嫌いなんだよ」で終わってもいいわけだ。勿論、実際の作品ではあきらかに 酸っぱいのは嫌いな「子供」としての主人公が成長する過程を追ってるわけだから、 酸っぱいのを一気飲みして終わるのはテーマとしては正しいわけだが、シナリオの構造というのは 基本的にテーマを必要としないわけで、おれが言うように逆の構図でも全く同じ効果は期待できた。 パトスとカタルシスなんてわざわざこんなわかりきったことを書かなければならないほど 佐藤の読者は程度が低いのだろう、とそういう意味では教育的には感じたかもしれんよね。 あるいは、佐藤は、心底レベルの低い信者に日頃からうんざりしているのかもしれんな、と。
なんで大江健三郎が凄いのか? なんで村上春樹が凄いのか? 変化のジャンプ率が半端ねーからだよ。この2人の場合、もはや「変化」なんてレベルじゃない。 情報が持つ或る種の「均衡」がふとしたきっかけで一気に「崩壊」していく。 その「変質」の量と質が、他の作家に比べて群を抜いてるからだよ。その上、その均衡と破壊の リズムたるや、凡百の芥川賞作家が束になってかかっても敵わないレベルに到達している。 「パン屋再襲撃」。どんなアホでもタイトルを見ただけで「ちょっと信じられないような」ジャンプ率を 誇っているのがわかるだろう? これが大江いうところの異化作用(『新しい文学のために』)というやつさ。(大江の言う「異化」は ロシア・フォルマリストたちのいうそれとは若干意味が異なっている) 佐藤亜紀の小説にも勿論そのような構造は見いだせるが、 はっきり言って上記の二人に比べればそのジャンプ力も量もリズムも まったくもって一般の通俗小説レベル。だから、佐藤亜紀は大したことないって話してんだよ。 なんなら大江、村上の引用と、佐藤亜紀の小説の引用を比較して詳細に検討してやっても いいくらいだぜ。2chだから自重しとくが、頭の悪い信者はそういう構造を念頭において 佐藤とそれ以外の優れた作家を「読み比べる」くらいのことはして、おまえらの信奉する作家が 実際、どの程度のレベルにある作家なのか、できる限り客観的な尺度を用いて分析してみるくらいの ことはして欲しいもんだよね。じゃないと、いつまで経っても信者は脳みそ空っぽ、痛いままでは アンチ目線、信者目線で佐藤亜紀の小説について生産的な話ができないから。
679 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 01:02:26
素晴らしい。 つまり小説のストラテジーに感銘うけた人は 佐藤が「心底うんざりしてるやつら」なわけか。
ストラテジーでカタルシスはそれほど高く評価されてなかったと思うんだが
681 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 01:10:53
「ちょっと信じられないようなことをやってのけている」
よい小説は必ずミステリー要素がある とかいってる人には佐藤さんの芸術は理解できないでしょうねぇ(笑)どんでん返しでもつけて烏賊しましょうか(笑)おや果てさてはや(笑)
ありゃ早稲田の講義録だよ。イロハから教えてる教科書。 そこを勘違いしちゃ困るわ。
「パン屋再襲撃」あらすじ(ウィキペディアより) 結婚したばかりの「僕」と「彼女」は深夜に突然、耐え難い空腹を覚えた。 それは昔「僕」が親友と行ったパン屋襲撃の失敗が、 「僕」たち夫婦に呪いとして降りかかっているせいだと妻は説明する。 「僕」たちはかけられた呪いを解くために散弾銃で武装し、 再び襲撃を目論むが、夜更けの東京に開店してるパン屋はなかった。 そこで妻はマクドナルドを襲うことを提案し、「僕」は促されるまま実行に移す。 あまりに、あまりに突拍子のない圧倒的なジャンプ率を誇るこのようなプロットが 村上春樹の特徴であり、もはや或る種の「笑い」をすら催させるレベルに到達していると言える。 その意味で伊坂によるパロディ「本屋襲撃」(アヒルと鴨〜)は全く出来の悪い どうしようもないパクりとしかいいようのない代物だったな。 まさか、単に恨みのある店員を襲うためだけだったとは。しょうもなっ
>>684 >イロハから教えてる教科書。
「ちょっと信じられないようなことをやってのけている」とか言っちゃってるのに??
687 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 01:23:53
伊坂は村上を読んだことないと言ってた気がしたが しっかり影響受けてるんだなw
伊坂は作家の読書道でも村上春樹に言及してないんだけど、 大森望をはじめ伊坂が思いっきり村上の影響下にあるのは 誰が読んでもバレバレなんだよな。ゴダールだのお洒落ぶりたい会話だの キャラクターのおかしさだの。 でも言っちゃなんだけど、春樹の作風とミステリの文法って一番相容れないんだよ。 ミステリは奇想を現実に着地させようとするけど、文学というのはむしろSFに近くて 現実が奇想で終わったり、奇想がさらに大きな奇想で終わることのほうがむしろ多い。 本屋襲撃がパン屋再襲撃の出来の悪いパクりになっちゃってるのもそのへんに理由があると思う。 「うわ、そんなオチかよつまんね」っていう。
でもカタルシスが小説のすべてだ!みたいな内容ではなかったでしょ アリストテレスの詩学もエンタメ野郎は読んどけよな感じだったし
>ナボコフの短編について「ちょっと信じられないようなことをやってのけている」っておいおい、 >この程度のことでえらく大げさに出たもんだね、とある意味感動してしまったよ。 >パトスとカタルシスの構造を風景に仮託して描写するだけで人を快感を感じることができる。 「だけで」とは大きく出たもんだね、と言い返しておきます。 最後まで読まなかった、とおっしゃるとおり、いい加減に読み飛ばしたんでしょう。 その「だけで」がどれほどの仕事かを丁寧に説明したのがあの部分だったかと思いますよ。 物事を単純化する。自分の分かっている事の範疇におさまるよう変形して捉えすぎてはいませんか?
691 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 01:33:11
伊坂みたいなの読むと、やはり村上はあなどれないなと思うよ
「小説のすべてだ」とはもちろん言ってない。しかし、それにしても あまりに基本的な構造を何十ページも使って、それも大上段に語りすぎる。 サインにしたって、パトスとカタルシスの構造よりはむしろ、 ワンシークエンス、ワンシーンごとの「均衡」と「破壊」のプロセスにこそ 注目すべきであり、パトスとカタルシスに依拠してサインを語るのであれば、 他にいくらでも賞賛すべき映画が出てきてしまうし、そのために「サイン」の 美点はむしろ曇らされてしまう。 サインの異様さというのはシーンの構成、その丹念さ、執拗さ、丁寧さにあるわけで パトスとカタルシス程度の基本的な構造だけで読み解かれるものではない。
>>676 むずかしくて何もわかりませんでした、でおk?
694 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 01:34:42
>その「だけで」がどれほどの仕事かを丁寧に説明したのがあの部分だったかと思いますよ。 信者はこれだから・・ じゃおまえが説明しろよw
信者の頭空っぽな煽りが始まるぞ〜^^
>>694 すいませんが、本買って読んで下さい。
その方が何百倍もよくわかりますし、ぼくにはそれ解説する能力などないですよ。
佐藤亜紀じゃあるまいし。
あれですか?1900円は高いですか?本屋に行く服がありませんか?読むのが面倒ですか?
>1900円は高いですか?本屋に行く服がありませんか?読むのが面倒ですか? 信者の頭空っぽな煽りキター^^
698 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 01:37:28
えっとぉ、おいらもよみとばしまさたが サインについてはカットのすごさを語ってませんでしたか? 他の講義録でだったかもしれませんが…
699 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 01:38:15
どうやっても今のところアンチのほうが説得力あるな
今日は脱抑制モードなので。
>>697 手前もな。
701 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 01:41:36
えっとぉ、おいらは佐藤さんのファンですけどぉ 1900円は高いと思いますよ・・・サックス吹くような方にはタダみたいな値段かもしれませんが
風景に仮託して語るなんて話、佐藤は全くしていないんだが。
ってか、語らなくても可能、って話、 純粋に機械的な話しかしてないよね。
自転車でこけてドナルドダックになるやつが佐藤を擁護してもな
アンチにそういう理解を求めても無駄。 頭悪すぎてついて行けてない。 ドストプルースト読むのがたいへん、ってひとたちだから。
706 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 01:54:04
ラノベさえ読んでたら世界最先端の進歩的新人類だから、いーよっ!!!
>手前もな。 これだけ^^ プゲラ^^
708 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 01:57:23
どうみても今のところアンチのほうが上手だな
パン屋再襲撃、ってタイトルの意味もわかってないのにジャンプ率とか言わんといて。 イタすぎるわ。
ジャンプ率。。。 わかった、今日からお前の名はジャンプ率だ。
711 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 02:00:41
佐藤作品もラノベも同じ娯楽商品 なら気楽で安いラノベを選ぶよ
712 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 02:02:17
佐藤より、東さんが選んだ小説、小説よりもアニメを楽しみたいです。人生は短いから。
信者おもしろいな^^
信者はコテハンさえしょうもない揚げ足取りや煽りくらいしかできないからなぁ もうちょっと理屈っぽいやつはおらんのか
しかしアンチが燃料を投下していくせいでスレが活性化している罠
716 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 02:07:00
どうみても今のところアンチのほうが上手だな
717 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 02:07:00
間違えてるようですね。僕は佐藤亜紀のファンですが、それより読むべき本がありすぎるってだけです。
718 :
(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2009/06/25(木) 02:08:22
ていうか仲俣って、いつまで逃げるつもりなの?
これは名言かもしれん
720 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 02:11:43
僕は佐藤亜紀に批判的ですが、佐藤亜紀は水準を越えた作家だと認めています。これは両立することです。
ってかジャンプ率は またしても読解力のなさをさらけだし 嘲笑されて終了。 コムズな理屈をこねてみる。 まちがいや無知を指摘されてバカをさらす。 沈黙する。 一度くらい反論してくれよ。 「パン屋再襲撃」はなんでパン屋かくらい そんなに評価しているならわかるだろ。
722 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 02:16:16
すごい文章だな
信者もべつに村上春樹や大江と比べて佐藤が凄いなんて言ってるわけじゃないしな。 単に佐藤が好きなだけだろ
>信者はコテハンさえしょうもない揚げ足取りや煽りくらいしかできないからなぁ まぁお互い様でしょ
映画もわかってないしな。 均衡と破壊にはわろたよ。 あすはもう少しましなネタを持ってこい。 Wikiのあらすじでごまかすんじゃないぞ。
ひどいいやがらせにわろた。 ウィキのあらすじで作家を論じ 異化とイカの区別もつかないやつが 引用を比較して論じるなんてムリすぎ。 あすはまた別のネタだろうな。 で、もてあそばれ凌辱されて泣きながら去る。
>>655 はもっと評価されてしかるべき。
しかし、おまいら、そんなにバトルがみたいなら、格闘技でもみてりゃいいのになぁ。
というかファン同士の話題に欠けるのが問題なんだよな
それで閑散としてくるとアンチが暴れ出す
なんか話題があればスルーして交流できると思うんだが
あと
>>676 の観点にどうのこうの
いうつもりないけど、揚げ足ばっかりでファンが
あんまりアンチを相手にしないのは、前にも誰か書いてたけど、
結局好き嫌いでしかない小説でアンチを説得するつもりなんて
ないからだよ 。
わざわざ論証していかに佐藤が凄いか書いたって
アンチは「それでも、つまんね」で終わりだろ
人の好みなんてそんなもん
>>676 が大江や村上みたいなんが好きなら佐藤は読まなければいいし。
それで逆に佐藤ファンがどうのこうのいわれる筋合いもない。
そういえば馳星周が書評家時代に書いた「戦争の法」レビュー 読んだんだけど、短いし大したこと書いてないけど載せようか? 話題ないし。
731 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 03:34:46
読みたいネエ
それでは「バンドーに訊け!」から。 「傑作である。戦火の中での少年の成長の物語、あるいはシニカルな文明批判、 人間観察といったテーマの小説はこれまで数多の先人が描いてきてるし、 北陸のN県がソビエトの後ろ盾を得て日本から分離独立する、といった設定もちょっと、 というか、かなり強引なものがある。がしかし、どこかで読んだようなテーマ、強引な設定といった マイナス要素を吹き飛ばしてしまうほどの豪腕を、佐藤亜紀は有しているのである。 N県の分離独立と同時に出奔し、家族のことなどこれっぽっちも省みずに闇商売で稼ぎまくる 知親のえげつなさ、ソビエト軍が進駐してくるや、娼館のやり手おかみとなってロシア人相手の 商売に精を出す母親のたくましさなどなど、佐藤亜紀の手になるキャラクタたちは累計の域をはるかに 脱して生き生きと紙面を動き回る。主人公の少年が家を出て、レジスタンスのゲリラ舞台に加わってからの 章で、佐藤亜紀の筆はさらにブレイクする。戦時の闇の中を蠢き回る見も雨量どもが、これでもかこれでもか というぐらいに生々しくも物悲しく、それでいて滑稽な人間という生き物の本質を暴いていくのだ。 いやいや、日本を舞台にした、こんな小説を読めるなどとは思いもしなかった。なにかの雑誌で 船戸与一と逢坂剛が「日本は基本的に均質な社会で、敵が見えにくいのでハードボイルドや冒険小説が書きにくい」 といった趣旨の対談をしていたけれど、なあに、やればできるのである。」
見も雨量=魑魅魍魎です、すいません
>なんなら大江、村上の引用と、佐藤亜紀の小説の引用を比較して詳細に検討してやっても いいくらいだぜ。2chだから自重しとくが ジャンプ率(笑)先生の次回作に期待してます。
735 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 04:11:11
ほっとけよ。アンチの浅薄な考えなんぞ聞きたくもない 相手にすればつけ上がるだけだ
たしかに 下手に相手にしてるやつまで馬鹿にみえてくる
佐藤亜紀って今新作書いてるの?? 頻繁にブログの更新してくれるのもいいけど 小説書いてくれ
このスレ佐藤哲也のチンコ並みに臭い自演臭がするな
佐藤亜紀スレの住人なんて一人二人に決まってるだろ
743 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 15:28:20
亜紀の翻訳はいかほどなレベルっすか? 誤訳はないの?野崎や大森などの本家翻訳家に比べてどう?
兎に角悪文である、ということは確かです(笑)佐藤さんの文章は美文といわれますけれども、私などには随分と悪文にしてチープだと思われますねぇ(笑)おやはや(笑) 文だけの話ですが(笑)おやはや(笑)
まぁ、人と違う文体を開発しようと思うとそういう方に行きがちだよな ところで、佐藤ファンでありながら平野ファンのやつっている?
746 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 15:51:21
ぷりぷりざえもんって何歳なの
おやはや(笑)佐藤さんは文化はバリバリ食すものだ、というような言い方をしておりましたから、当然日本文化的な意味での美文は書くことができないし、書く気もないのでしょう(笑) それが文化、と言われる事についてはまた一つのルート、即ち翻訳小説というとりあえずは無国籍の文化が日本に根付いておる、というところを問題としなければならないのではないでしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)
西洋の小説でも東洋の小説でも、取り敢えず翻訳小説という器に盛れば、日本語小説として再現する事ができます(笑)おやはや(笑) 同様に西洋の知識も、日本語に言葉を当てればなんとなくは置換できるのです(笑)いわばその置換された物の集合が翻訳文化、と思っていただいても構いません(笑)おやはや(笑)
驚くべき事に、ここ百数十年の間に遅れを取り戻すかのごとく、日本は西洋の文物の主要な物は殆ど翻訳してしまっておるのですよ(笑)とはいえ不完全な部分もありますが(笑)おやはや(笑) ドストエフスキーもナボコフもプルーストも読めて当然という話が出てきておりましたが、これらの作家が日本で贔屓にされておるのもやはり翻訳文化の貢献でしょう(笑)例え原書で読む方も多いとはいえ、ですねぇ(笑)おやはや(笑) つまり翻訳として置換された知識が無国籍文化として形成する、ということですよ(笑)ドストエフスキーの世界を現代日本だ、などというのなどはまさにその際たる物でしょう(笑)おやはや(笑)
ナバコフ、ですねぇ(笑)おやはや(笑)
751 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 17:33:50
一日で70も語ることがあるとは、春樹スレよりもすげぇ
754 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 20:35:17
過疎
難破船てカントだのハーバーマスだの思想系の固有名がじゃんじゃん出てくるけど 佐藤もこのへんは読んでんのかね。小説はさすがに沢山読んでんだろうけど、 哲学・思想は多少かじってはいても、あまり読んでないんじゃないかなぁ。 ま、完璧な人間なんていないけどね。
エーコなぞは、ドストエフスキーは何語訳で読もうと大差ないっつってるけどな。
757 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 21:15:44
「激しく、速やかな死」が出ましたね。
758 :
Gauche :2009/06/25(木) 21:48:04
759 :
Gauche :2009/06/25(木) 21:50:26
『激しく、速やかな死』 文藝春秋
危険を孕まぬ人生は、生きるに値しない。
サド侯爵、タレイラン、メッテルニヒ夫人、ボードレールetc.―
歴史の波濤に消えた思考の煌きを華麗な筆で描き出した傑作短編集 (帯より)
「弁明」:オール讀物2000年9月号
「激しく、速やかな死」:書き下ろし
「荒地」:文學界2003年7月号
「フリードリヒ・Sのドナウへの旅」:オール讀物1998年4月号
「金の象眼のある白檀の小箱」:オール讀物1999年10月号
「アナトーリとぼく」:SFマガジン2009年5月臨時増刊号"STRANGE FICTION"
「漂着物」:書き下ろし
巻末に作者による解題
ttp://www.bunshun.co.jp/book_db/3/27/23/9784163272306.shtml
760 :
Gauche :2009/06/25(木) 21:51:46
ハヤカワミステリマガジン2009年8月号 独楽日記 第20回 老醜の有効利用―或いは「ヴィーナス」のピーター・オトゥールについて
761 :
Gauche :2009/06/25(木) 21:59:58
>>692 まず『小説のストラテジー』は講義録を基に書かれたもので、映画批評の本ではありません。
パトスとカタルシスに依拠して「サイン」を語ったというよりは、
パトスとカタルシスの構造を説明するための例として「サイン」が挙げられていると
考えた方がよいのではないかと思います。
また「サイン」のシーンの構成、その丹念さ、執拗さ、…(以下略)
については同書の中で言及があったような気がしますが、読み落とされてませんか。
あるいは俺が他で読んだものを混同しているのか。
パトスとカタルシスの構造に着目した場合、他にいくらでも賞賛すべき映画があるとのことですが、
その中のひとつを例に挙げて、学生諸君にも解るように、
“パトスとカタルシス程度の基本的な構造”を解説してみせてください。
そうすれば、あなたが『小説のストラテジー』に抱いた不満も理解できるかもしれません。
亀レスで電波の相手すんなクソコテ
763 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 22:09:49
真面目に反応すると認めたことになっちまう スルー推奨
まぁ佐藤さんの小説を村上大江と比べようとするのが間違いだ、というのがそもそもの話ですねぇ(笑)ナバコフは読まれましたか(笑)ウォーは読まれましたか(笑)重要なのはそこですよ(笑)おやはや(笑)
なにをどう比較しようと人の勝手だけど 自分の脳内だけに留めといてほしいよ わざわざファンごとこき下ろすような真似して アンチは何が楽しいんだ
766 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 22:34:33
>>764 おまえはほんと佐藤のファンなのかアンチなのかわからんな
表じゃ反論できなくて こっちで喚いて憂さ晴らしするしかないんだよ かわいそうな人たちだ
>>766 2ちゃんで唯一お目にかかることができる
高等遊民ですよ
>>767 まぁそれをいったら2ちゃんねらーというかネット全般に渡っちゃうけど
あとアンチの人は大蟻食本人より信者を目の敵にしてるような気が
だから下手に相手にすると逆に喜んじゃうっていう
こんな話してる時点で相手にしちゃってるんだけど
話題ないからな〜
そういや短編って読んだことないんだけど面白い?
激しく、速やかな死買おうかな
評論家による分析を待ってからにしてよろしいんじゃないですか? まあ一生待ったままになるかもしれませんが・・・
評論家の分析参考にして小説買ったことなんて一度もないなぁ 批評というジャンルも多少は知っておこうとおもって 江藤淳とか柄谷とか小林秀雄をかじり読みしたことはあるけど、 それで漱石だの中上健次だの読むことないしな。 むしろ、好きな小説がどんなふうに論じられてるかに興味があって 読むことのほうが多いんじゃね 書評とかも参考にした試しないわ むしろ従来の読者が気に入ったか気に入らなかったかのほうが参考になること多い そういう意味ではamazonのレビューは結構訳に立つかな 少なくともそのへんの批評家よりはよっぽど参考になる
素人の匿名批評などくだらない by豊崎&千野
773 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 23:29:42
商業批評家よりは総体として素人の方がずっとマシだよな
プロにはプロとしての誇りがある! ネット書評やブロガーを認めたら私達の価値がなくなるじゃありませんか!
775 :
吾輩は名無しである :2009/06/25(木) 23:36:43
まぁそんなに価値はないよね 佐藤スレで認めてもらうのは無理がある
キーワード【 佐藤 文学 亜紀 小説 評論 作家 春樹 】 にワロたw 春樹関係ねぇww
うーん、でもかなり教育的な作家だしなあ
?
779 :
吾輩は名無しである :2009/06/26(金) 12:11:07
アンチは佐藤亜紀をいかにつまんなく思ってるか頑張って書いてるように見えますが 信者は揚げ足取りばっかりでいかに自分たちが佐藤を凄いと思ってるか ちゃんと例を示して書いたことないんですよね一度も 言葉尻を捉えてつっつくくらい小学生にでもできるし いまいち信者のレベルが低く見えてしまうのはそのせいかも 佐藤スレなんだからそんなことする必要もないですし 私はどっちでもないのでどうでもいいんですが
スルーできてる人たちが一番大人
マイケル・ジャクソンの逝去にコメントするかな
聖サドの崇拝者ってそんなに影響力を持ってるのか?
>アンチは佐藤亜紀をいかにつまんなく思ってるか頑張って 他にすることないのか。ひまでいいな(本心)
2chは暇なやつしか来ないからな 俺も獲る狸みたいに一日中2chしてたいよ
786 :
吾輩は名無しである :2009/06/26(金) 17:52:47
信者もスルースキルない連中はひまでいいなと思う
獲る狸ってほんと何して生活してんだろ
>>784 >他にすることないのか。ひまでいいな(本心)
まさにこんなことしか言えないならスルースキル鍛えてくれ
別に信者でもないけど、同じ読者として恥ずかしいわ
戦争の法、読みました。 伍長・・内田裕也 日和見・・玉置浩二
玉置は戦慄のDV野郎だぞw
791 :
吾輩は名無しである :2009/06/26(金) 21:40:53
それより新刊紹介してる評論家がことごとく佐藤亜紀を無視してるのはなんで?
>>1 アクセルとブレーキを踏み間違えてるだけだろ。
794 :
吾輩は名無しである :2009/06/27(土) 17:27:40
豊崎 黒百合 で検索してみな 書評の「プロ」と無名素人のどちらが「上手い」もの書いてるかな
795 :
吾輩は名無しである :2009/06/27(土) 19:03:19
無名素人のほうが上手いな
796 :
吾輩は名無しである :2009/06/27(土) 19:11:24
審判の日から四ヶ月になろうとしているが、その間佐藤の小説に言及したのは沼野だけか。
荒らしが来る日とない日の差がはげしいな
798 :
吾輩は名無しである :2009/06/28(日) 07:11:45
触れるな 来ないにこしたことはない
799 :
吾輩は名無しである :2009/06/28(日) 10:35:38
無礼機の乞われた弾プカー
さて(笑)
『バルタザールの遍歴』 メルヒオール えなりかずき バルタザール えなりかずき アンドレアス 三田村邦彦 ベルタルダ 京唄子 マグダ 藤田朋子 シュトルツ 船越英一郎 グラーベンメッサー夫 角野卓造 グラーベンメッサー妻 泉ピン子 ロットマイヤー 佐藤B作 カスパール 宇津井健
>>665 俺も気になってるんだけど
幻想ありきのスタンスを打ち出すことしか出来てないのが問題ってことじゃないかな
「幻想小説」って言っても例えばその幻想を用いて何か他のものを表現したり
幻想そのものがどういう欲望に根ざしたものかを分析的に表現したりしてるわけではなくて
単に「菩薩」っていう幻想を微妙な問題に押し込めて
その問題が持っている色んな要素の分析や運動に
水を差してぶち壊すものとしてしか機能していないっていう
まあ、エリアーデ読んでないから分からないけど
ロシアの旅行代理店が、海賊退治クルーズツアーを計画しています。ネーミングからして「遊園地の海賊クルーズみたいなものかな?」
と思いがちですが、まったく違います。なんと、本当の海賊を退治するクルーズツアーなのです!
このツアーは1日約55万円の参加費を払い、海賊が多くいるといわれているソマリア海域を巡回すします。こちらからは攻撃しませんが、
少しでも海賊がツアー船を攻撃したら最後。
ツアー船に乗船している乗客たちのバズーカ砲やライフル、グレネードランチャー、マシンガン、散弾銃、ロケットランチャーなどが海賊
たちに向かって火を噴きます。
そう、これは正当防衛という名の下で海賊たちを攻撃し、死傷させるという恐ろしいツアーなのです。海賊とはいえ、さほど強い武器を
持っているほけではありません。
むしろ、このツアーに参加した富豪たちや旅行代理店が用意した武器のほうが数倍強力で、殺傷能力も強いのです。
このツアー船、海賊に阿蘇割れなかったらおもしろさも半減ということで、あえて海賊に見つかりやすいように約9キロのスピードで航行。
いかにも「ここにカモがいますよ」とアピールしているかのように航行するのです。
このツアーに関して、ロシア人のヨットマンとして著名なウラジミール・ミロノフさんは「アイツら(ツアー参加者)は海賊より卑劣だ。
少なくとも海賊は生活のために人質をとるなどの犯行に及んでいるが、アイツらは殺傷したいがために武器を手に取っている」とコメント
しています。
正当防衛で反撃するのは理解できるが、正当防衛という名目で人を殺していいとは思えません。あなたはこのツアー、どう思いますか?
ttp://rocketnews24.com/?p=11485 ttp://rocketnews24.com/wp-content/uploads/SANY0129.jpg
佐藤先生なら喜んで乗りそうだw
806 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/06/29(月) 19:40:10
>>802 さて、そうでしょうかねぇ(笑)仮にそうだといたしますと佐藤さんはそのエリアーデの欠陥をはっきりと規定しなくてはいけなくなりますよ(笑)
当然批判をするからにはそれを規定しなければいけませんからねぇ(笑)おやはや(笑)例えば佐藤さんが評価する澁澤や山尾の「幻想小説」と比べてエリアーデはどこが劣っておるのか(笑)
澁澤や山尾のものもまた「幻想小説」としなければならなくなるでしょう(笑)おやはや(笑)それにエリアーデは幻想小説ですよ、といって幻想小説を書いていたのかということですねぇ(笑)
内的必然性(笑)にしたがって書いたものがたまたま「幻想小説」だったのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
807 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/06/29(月) 19:42:49
「幻想小説」ですよというおためごかしの政治的幻想性についてはそれこそ武陽が言っていたように、澁澤や山尾の方がエリアーデよりも強い訳です(笑)おやはや(笑) それに関しては如何(笑)好みでものを言っている、という風に言われても仕方がない、というところでしょうか(笑)エリアーデファンの方意見をば(笑)おやはや(笑)
808 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/06/29(月) 20:12:41
幻想文学という枠での批評のことを言ってるのだが。 まあよく意味分からないみたいだよね。 例えば19世紀ロシア文学に幻想文学的なものミステリー的なものポルノ的なものがあっても 大文字の“文学”としての評価であって ミステリー、幻想文学、ポルノとしての批評じゃない(そもそもそんな批評はない)。 今ならミステリーとして批評も幻想文学として批評もあるだろ?意味わかんないかな? まあたぶん今日からだけど、 私の書くことは抽象思考したことなあ奴にはわかんなくていい風に書くことに決めたんだよね。 いちいちかいつまんで猿にも分かるように書くのが面倒くさくなってきた(福沢諭吉は猿にも分かるように書け!と弟子に説いた)。 はっきりいって狸=唯物論者顔コテは抽象思考できていないよ。 たぶんそれは(現状の自分にとって)読みやすい本ばっか選択して読んでいたからじゃないかな。まあこれも多分全然君には分からないんだろうけど… この意見を全て肯定するわけではありませんが、日本で幻想小説といわれて翻訳された小説の中には普通小説家が書いたちょっと風変わりな話、というものも混じって、といいますか圧倒的にそれが多かった訳でしょう(笑) そうして翻訳された作家の中にナバコフなどがいたのは事実でしょう(笑)作品を文字通り「幻想小説」として受け取って翻訳したあるいは受容した側が澁澤や山尾という作家達ではありませんか(笑) 正直な話カフカやナバコフといったような作家を評価する一方でこういった作家達を持ち上げるのはおかしいと思われても仕方が無いのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
809 :
私 :2009/06/29(月) 23:29:33
どもどもですねぇ(笑)ナバコフというのは愛称のようなものですよ(笑)おやはや(笑)
もともと佐藤亜紀は「表現の自由」を優先するか、「蹂躙からの自由」を優先するかの 2つの立場を千日手としては主張してなかったよね。もちろん「千日手ではない」とも 書いていないけど、割と「蹂躙からの自由」が優先されて当然、という方向へ誘導するような 書き方だった。 結局は難破船のようなハイレベルな対話相手を得て、考えている本当のところが表に出てきた といった印象だが、そういう意味でもどうも難破船のほうが頭良く感じてしまうんだな。 べつに俺はアンチじゃないけどな。(こういう話するとアンチだと思われそうだから為念)
撮る狸はゼロ年代で注目している作家はいるのかな?
佐藤亜紀のブログが消えてるんですが
どうやらニフティのブログが何処も表示されなくなってるみたい
815 :
吾輩は名無しである :2009/06/30(火) 17:20:16
>>811 はじめは「規制されて当然だろバーカ(ゲラゲラ」
みたいなノリだったのになw
それがやたらおとなしい語り口になったのは
さすがにそれだけじゃ無理があることに
気付いたんだろう。
次の難破船の返答で決着がつきそうかなー
817 :
吾輩は名無しである :2009/06/30(火) 22:03:18
最近読んだ本の採点ですv 『バトル・ロワイアル』高見広春 …98点 『涼宮ハルヒの憂鬱』谷川流 …85点 『NHKにようこそ』滝本竜彦 …71点 『世界の中心で、愛をさけぶ』片山恭一 …70点 『ノルウェイの森』村上春樹 …99点 『模倣犯』宮部みゆき …94点 『バルタザールの遍歴』佐藤亜紀 …5点 『戦争の法』佐藤亜紀 …4点 『ミノタウロス』佐藤亜紀 …5点 『激しく、速やかな死』 …2点
今回の陵辱規制議論は 佐藤亜紀が何を言いたいのかわからない
819 :
吾輩は名無しである :2009/07/01(水) 09:56:42
規制じゃなくてじゃあゾーニングでいいですって 端的に言い負かされるのが嫌で足掻いてるだけじゃないのか
陵辱は退廃ではない、ということですが陵辱表現とやら安易に退廃と結びついてしまう、のではないでしょうか(笑)それには形式化された退廃表現というものがある、前提が存在すると思います(笑) ですが形式を得た退廃はもはや退廃ではない、それは単なるそういう様式となってしまうのでは(笑)さて果て(笑)
陵辱ゲームはレイプの驚異におびえる女性にとって非常に不快 女性への憎悪にまみれた陵辱ゲームは当然規制すべき どうしてもやりたけりゃ異常者だと自覚して地下に潜れ ↓ 規制じゃなくてゾーニングでおk
824 :
吾輩は名無しである :2009/07/01(水) 20:20:33
難破船もうやめて!大蟻食のライフはもうゼロよ!
>>807 趣味的で実際的でないとか、「文学的諸問題」を作中に含んでない、とか言うならまだしも
澁澤・山尾の小説が政治的なんて話は聞いたことねーぞ
「おためごかしの政治的幻想性」ってどっから来てんの?
お前馬鹿だろ
>単に「菩薩」っていう幻想を微妙な問題に押し込めて
>その問題が持っている色んな要素の分析や運動に
>水を差してぶち壊すものとしてしか機能していないっていう
澁澤・山尾の小説で「ブーヘンヴァルトに菩薩が現われたら」みたいに
「微妙な問題」に掛かるような作品ってあったっけ?
つーか、狸は自分ではエリアーデ擁護出来ないの?
>微妙な問題 パラス・アテネに「非人」なんてのが出て来たが
>>825 政治的、というのは政治関係の事を述べているから政治的、といっている訳でないのですよ(笑)幻想小説ですよ、というような姿勢を打ち出して幻想小説を書く、それを政治的だと言っておる訳ですよ(笑)
「幾何学的精神」など、まさにそれでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>826 パラス・アテネは未読だから分からないけど
「出て来る」ってのと「論じる」ってのはまた別じゃないかな
で、佐藤の解説文読む限り
エリアーデは作品でブーヘンヴァルトを「論じる」域に踏み込んでたんじゃないかと思うんだけど
>>827 >幻想小説ですよ、というような姿勢を打ち出して幻想小説を書く
澁澤とか山尾のそれと「ブーヘンヴァルトに菩薩が現われたら」はまた別物でしょ?
澁澤や山尾がそれをやるとしたら、既存の「幻想小説でない」小説とは違う枠組みを求めたってだけの話だろうし
それで政治的にごまかす部分があるとしたら、せいぜい純粋に読み物として面白いかどうか、とか
文学として成立してるかっていう域での批判くらいだろうし
というか佐藤がエリアーデを貶す一方で澁澤や山尾を褒めてるっていうなら
論点は他に探ったほうが早いような気がするけどな
あの解説文を読んで引き合いに出すなら他の幻想作家より、戦時中の神風論者なんかの方が通じるんじゃないかなと思うよ
>>828 ですが、澁澤の「エロティック革命」あるいは「サド侯爵の幻想」などはそういう意味での政治的ではありませんか(笑)おやはや(笑)
特に前者などは政治的過ぎますから、後のものに収録できなかったのも頷けますねぇ(笑)(笑)
そもそも澁澤は本人が言うよりも政治に関わった事があるのですよ(笑)おやはや(笑)
論点を他に、ですか(笑)例えば澁澤の解説では抽象的な表現に逃げて澁澤本人の小説を論じる、というところまで行かなかったのですよ(笑)山尾の方は如何でしたか(笑)さて果て(笑)
>>829 要するに( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSwは
佐藤亜紀の評論の意味が分からないと言いたいだけで
エリアーデの評価自体には関心がないってことかな
>山尾の方は如何でしたか 集成ではひたすら自分語り 挙げ句にゃ「凄いよ」ときた 買ったやつの大半にとっちゃ既知の作家だったろうに
マジでか 集成でそれはないわな
個人的には佐藤亜紀に特段心動かされたことはないんだが 思わず「アホか」と吐き捨ててしまったな
アスパラが美味かろうがまずかろうがどうでもいいんだが、 ベルバラ読んでヨーロッパに憧れた中学生みたいな反応はこっぱずかしい
アスパラガスの味は大事だろ バルタザールでも天使でも白アスパラガスは出てくるんだぞ
暴力でも陵辱でも結局、欲を「ゲームで収められてる自分が好き」と 治安維持の範囲内にあるところまでは世間的に認めろ・(ロリコンだって云々)←年齢がどうとかはあったっけ で、「んなもん無邪気に垂れ流すんじゃねえ。後ろめたそうにしてろ。うるさく言われる可能性を減らせ」 検討だけでよい、解体しちゃうといろいろあれだし たまに抑圧しつつ維持促進しとけば で終了 ってこと? 表現の自由、あんぐら流通、思想とか公開討論用装飾入ってるとわかりにくいと思う。 権利はチャンチャンバラバラの勝者のもの、 力ずくでどうこうしたりされたりな話からは特に変わりはない んですね?
>>822 >陵辱ゲームはレイプの驚異におびえる女性にとって非常に不快
レイプの「驚異」だってさ、馬鹿じゃねーの(笑)
2ちゃんで誤変換にマジレスするやつ始めてみた
例えば「アスパラガス」を、「小説」に変えてみましょうか(笑)西洋のものを日本流にアレンジした挙句駄目になった、と(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>834 >ベルバラ読んでヨーロッパに憧れた中学生
佐藤亜紀は中学で苛められながら(佐藤亜紀みたいな奴は苛められて当然だが、というか
あの性格ならむしろ苛めてたほうじゃないの、と言いたくもなる。
苛めのリーダーが立場が逆転して苛められるようになった、とかはよくある話)
現実逃避のためベルバラ読んでヨーロッパに憧れ、登場人物でオナってたんだろうな、
「今の私は新潟ではこんな苛められてるけど、ヨーロッパでは私は王女様よ」とか言って(笑)
で、ヨーロッパへの憧れが誇大妄想化しやがて統合失調症も発症し
今に至ると。
冗談抜きで、この電波女が崇められている理由がわからん
崇めてるんじゃない、避けてんだよ まともに仕事できなくなるからなw なにが「おれたちはチキンじゃない!」(ニュー評)だよ おれたち、って自分も一人前の評論家のつもりかw キチンと知りながら避けてる証拠じゃん チキンじゃないならどーんとぶつかってみなwダンプカーにミンチにされないようにね
佐藤亜紀も美人のイラン人だったら芥川賞取れたのに菜w
難破船ほんと村上春樹好きだな
船戸の本読んだら佐藤亜紀みたいだった 名前隠したら佐藤のだって間違うよ 要するに、そんなもの
846 :
吾輩は名無しである :2009/07/03(金) 15:28:06
船戸与一は好きだけど佐藤亜紀は微妙
>>838 死ねよ、在日キチガイ。
それは誤変換じゃなくて、
正しい字を知らなかっただけだろ
褒める=なれ合い、ダメ出しやバトル=ガチ、みたいな、少年ジャンプ並みのバカげた感覚は信じられない。
同意します
>>849 じゃあ2ちゃんなんか見るなよ
お前の家族もろとも早く苦しんで死ねよ、キチガイw
>>849 早く松沢病院の閉鎖病棟に入院しろ、ゴミくずw
853 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/07/06(月) 15:31:05
さて、エリアーデに話を引き戻しますか(笑)早い話佐藤さんがエリアーデを許せない理由は何なのか、ということですよ(笑)その一方で澁澤や山尾を評価するのはなぜか、ということですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ミノタウロスはレイプ描写があるから陵辱小説として法規制の対象にすべき
佐藤亜紀って小説だけで食えてんの? …まさかなぁ。 それとも普通に専業主婦って感じか。旦那のサラリーに依存して。旦那はまともに労働してんだもんな?
文春文庫『1809』のP253に誤植があった
>佐藤亜紀やら笙野頼子よりも、「批評家」批判に関しては、金井美恵子のはるかに優秀だと思いますなあ。分野は違いますが、あの異様というほかない知性は見習いたい。8:00 AM May 7th from web >そもそも佐藤亜紀と呼ばれている個体の書いた小説をただの1冊でも読んでいれば、金井美恵子クラスの存在であるなどという錯覚は抱かないはずなのです。「倒せる敵=共感できる友であろう」という単純な回路に無自覚だ。 6:41 PM Jun 20th webで ぱんつ描きのアニメーターにまで叩かれる佐藤亜紀w
858 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 17:09:35
むしろこう云うべきでは。 パンツ屋でさえ叩けるのに、沈黙しつづける自称「プロ」の評論家達
誰だよ
>>857 否定の言葉を労すならばそれを説明しなければならない、ということも御存知ないようで(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
861 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 17:20:33
思考は幼稚だけど語り口と狭いゆるい共同空間でファンを集めたふりだけが心の支えの いつまでも中二が抜け切らないのを長所にしたい普段の地位の低さをネットで吐き出すすごい人
862 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 17:30:08
こんな時間にマイナー作家叩きw ヒマな奴らだw
863 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 17:34:18
さて、歯ごたえのある佐藤ファンがいないのはいかがでしょうか(笑)佐藤さんは何故ナバコフやウォーの名前を引き合いに出されるのか、疑問をもたれる方は降りませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
865 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 17:48:33
>>864 マイナー作家叩きに何故そのように熱くなる?
さて、弥生さんあたりいかが(笑)おやはや(笑)
867 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 18:24:37
ここの住人が佐藤以外に好きな作家5人挙げるとしたら誰? (アンチは挙げなくていいです)
869 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 18:44:04
ナボコフ パムク 奥泉 金井 円城
870 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 18:52:34
プロ作家に対する負け狸の嫉妬ワロタw
高野史緒
円城挙げるやつがいるとは いや、別にいいんだけど ベスト5に入るか??
873 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 21:51:42
クリストフ、ベルンハルト、チェスタートン、諸星、施川。 最近こんな感じ。
>>857 ぐぐったら素晴らしい教養だね 早稲田卒か さすがだ
ttp://twitter.com/ZEROWORKS ttp://keiesworks.blog122.fc2.com/ >直訳すれば、カントのドイツ語の著作は、「純粋なる理性の批評」なんですけれどもね。
>ゼロ年代の批評家志望者たちにあっては、そもそも「努力すれば、教養は身につく」という発想の段階から何も考えてはいないんですよね。
>教養のある人は、穴の開いた靴下を履いていながら、家に帰れば、壁にカンディンスキーの素描がさりげなく飾られていたりするものです。
>ごもっとも。完全に同意いたします。ゼロ年代の批評家志望者たちを持ち上げてやるならば、彼らは「n−1」次創作さえする気がないのでしょう。「江藤淳のデビュー作の文体とご自分の文体を比べてご覧なさい、『他者』が読むと思いますか?」と言いたいです。
>小林秀雄よりも文章を書くのが下手くそな事実に、まったく無頓着なゼロ年代の批評家志望者たち。お前らは誰に文章を読んで欲しいの?作り手を挑発しているのか、格下の読者をオルグしたいのか、さっぱりわからん。
>「あえて、東浩紀の手のひらでダンスしているんだぜ、俺たちはよっ!」ってヤツは自分の書く文章が、文芸以外の分野で批評的な仕事をしている人たちから、こてんぱんに馬鹿にされた方がいいんですよ。
>所詮、フランス語が出来ないのでラカンもレヴィナスも原著で読まずに、柄谷行人の「他者」概念かカルスタの「他者」概念で納得してしまうゼロ年代の批評家志望者たち。
> ご存じかとは思うけれども、チャップリンやゴダールやストローブ=ユイレやフレドリック・ワイズマン……は「ホラー映画」というジャンルでなくとも「静寂」の重要性は認識して、見る者を絶句させざるを得ないほどの静謐な画面を作っているでしょう。
>「言葉」が言表行為であり、それが出来事を生起させる場としての「物」は構造地質学的な重層性だよね、と言ってドゥルーズの話が出来ないヤツにあっては、20世紀後半以後の文学も哲学もわからないのでしょうなあ。
>>874 こんな難破船並の天才がアニメーターなんぞに埋もれてるなんて
876 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 23:14:14
これは佐藤レベルの作家はすぐ辞めるべきだね
>>875 それも西尾維新のアニメのパンツ絵かきなんてね
これからは難破船やこの人のような在野の天才批評家が文学を変えていく
878 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 23:39:03
今いる御用評論家はいらんから、文学の将来を本当に考えてるなら、さっさと辞めて在野の評論家に仕事をやれよ。 でなければ何か応答しろよwチキン!
879 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 23:53:15
作家にもなれないカスどもが集う、 嫉妬スレw
880 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 23:54:40
そうそう、プロは黙って匿名には相手しないのが利口ですもの
881 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 23:55:51
882 :
吾輩は名無しである :2009/07/06(月) 23:59:08
在野の匿名が上ってことがばれちゃいますからねぇ(笑)メリットはありませんねぇ(笑)実名の作家にも応答できませんが(笑)おやさて果てはや(笑)
883 :
吾輩は名無しである :2009/07/07(火) 00:16:46
>>882 プロになれない悲しみ悔しさ…分かります
885 :
吾輩は名無しである :2009/07/07(火) 00:23:17
>>885 なんで作家になりたいなどという馬鹿なことを考えるのか理解できんな
ぱっと読むには驚かすようなものが書けますが数行だからこそできる芸当でありましてプロとしてやってくにはどうでしょうか(笑) ゼロアカ世代に向いてる芸当というべきなのにゼロアカ世代を馬鹿にしてるのは面白いですねぇ(笑) 在野からプロになれない人には自己の客観的視点が足りない気がしますねぇ(笑)おやはや(笑) 自分がわかれば御用として重宝されるようになる第一歩ですよ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
>>874 ところで、この人は本業の絵はちゃんと描けるのか?
889 :
吾輩は名無しである :2009/07/07(火) 05:09:37
ミノタウロスより、舞城のデビュー作のほうが偉大だ 舞城は文学シーンを塗り替え、売上でも貢献した 筒井に次ぐ活躍だ(筒井も認めている) 佐藤さんは、はっきりいって、いてもいなくても何も変わらない
目指してるところが全く違うよ 俺は舞城好きだけど、佐藤亜紀は多分ああいうメロドラマには 興味がない。ドストエフスキーの悪霊は好きだって言ってたけど、 佐藤亜紀は構造を愛でる一歩引いた手つきでメロドラマを扱う。 舞城はミステリの文法に対してはそのような一歩引いた手つきで 「玩具にする」けど、メロドラマに関しては、構造を徹底的に モノにしたうえで、強くコミットする姿勢を取ってる。 佐藤はある意味照れ屋で、大人なんだよ。舞城は情熱的で、クソガキで、目立ちたがり屋なんだ。 あと佐藤は言論で報復感情を浄化するけど、舞城はブログじゃなく全部物語につぎ込むからどうしても 激情的な物語にしかならない、というのはあるかもしれん。中原昌也みたいに日記書けばいいのにな。 そうすればもうちょっと落ち着いた物語も書けるだろうに
891 :
吾輩は名無しである :2009/07/07(火) 09:01:38
>>890 >佐藤はある意味照れ屋で、大人なんだよ。
同意。そんな感じします。激しい照れ屋。
「中二病心を大人になっても忘れない方こそ尊敬に値する」
亜紀が難破船に負けてるのは事実だけど、
>>875-877 みたいな脳味噌からっぽな船乗りたちはいくらなんでも、ねぇ…w
舞城や中原ならあの程度のもの五分で書ける
金井のどこが中二病くすぐるの? ガーリィ(笑)なところが?
>舞城や中原ならあの程度のもの五分で書ける どれだよ
伊藤計劃と佐藤亜紀は肉体関係があったんだってな
こういうこというやつがいると法規制でバンバン阿呆を取り締まれという意見に賛成したくなる
亜紀たんの考えだと陵辱物に限らずエロは世間様の裏のご意向を 反映したものだから消えてなくなるべきということにならんか 純愛だろうがBLだろうが世間様の裏のご意向に従ってるだけだろ 世間様に従ってないエロは芸術作品で抜き目的だけのエロじゃないんだから これではオナニーできない、少なくとも難しいとは言える 高校時代毎日オナニー10回以上していた亜紀たんのオナニー禁止令だよこれは
作家は佐藤亜紀に限らず物の見方が意外と普通過ぎてつまんないんだよなぁ 大江でさえ「何故人を殺してはいけないのか」って問いが流行ったとき 「そんなこと問うこと自体がおかしいんだ」みたいな普通〜の意見新聞で垂れ流してたし。 当たり前過ぎる意見をキリッと言われるとなんかイヤ〜な感じになる。 まぁ、佐藤亜紀の場合は内容よりむしろ「規制されて当たり前だろ」みたいな上から目線での断定が 今の論駁されて恥ずかしい空気に繋がってることは間違いないけど 何事も断定するのは難しいよね。
外人術文庫化するくらいなら検察側の論告とブーイングの作法文庫化してくれ 予定はないのか?
905 :
吾輩は名無しである :2009/07/08(水) 13:44:49
人と変わったこと言うのがカッケェーのは中二で終わってろw 大人になっても中二を持ってる方カッケェー、を親父になるまで思ってたらヤバイだろw
906 :
吾輩は名無しである :2009/07/08(水) 13:46:57
何言ってんだお前w
908 :
吾輩は名無しである :2009/07/08(水) 17:23:21
「陽気な黙示録」のほうがいい気がするけど。 あと、「略奪美術館」。
「売れないから絶版になっただけ」なんだから復刊とかないだろw 信者なら発売日に買っとけwwwそれとも読まず信者かwww
四谷ラウンドの本は出版社が倒産したからで 佐藤の売り上げは関係ない 四谷ラウンドの本を除けば ほとんどが今新品で買える状況 寡作ということを考慮しても売れっ子作家と言っていいと思う
売れっ子作家って、文筆業だけで食っていけるほど売れてるわけじゃないだろ
確かに、熟れっこ作家ではある
915 :
吾輩は名無しである :2009/07/08(水) 21:26:11
熟れ過ぎだろ
916 :
吾輩は名無しである :2009/07/08(水) 21:37:40
嫉妬スレw
917 :
吾輩は名無しである :2009/07/08(水) 21:48:00
おやおや売名金子ちゃんの外人術が復刊か
なんでも腐りかけが旨いんだよ
919 :
吾輩は名無しである :2009/07/08(水) 22:02:44
腐りかけじゃない、腐ってんだよ
食ったのかよ
パムク佐藤対談では、パムクが佐藤さんの作品を読んでいないが故に対話内容がおかしな物であったらしいですが如何(笑)おやはや(笑)
恐らく佐藤さんが動員されたのは恐らくパムクが使えるだろう仏語が出来て一応博覧強記ということになっている作家、ということなのでしょうけれども、 余りにおかしいと言いますか引っ掛かる部分があるのは確かですねぇ(笑)おやはや(笑)
まともな対談なんてあったか?
925 :
吾輩は名無しである :2009/07/09(木) 00:13:19
金井を抜擢していたら最高だったね!
炎上は激しく〜を読み終わったけど何も感想はなしだとさw
928 :
吾輩は名無しである :2009/07/09(木) 05:00:52
>「売れないから絶版になっただけ」なんだから復刊とかないだろw 戦争の法、その他次々に復刊されてますが、何か?
売れなくてもあるときひょっこり復刊したりするのは通例だろ
佐藤亜紀なんか読むより万物理論読み返したほうが有意義だし知的楽しさがあるね
大森望あたりと「伊藤計劃を発掘したのは俺様だ」バトルでも始める気かね、この人。
934 :
吾輩は名無しである :2009/07/09(木) 08:01:44
娯楽路線は、電車男も炎上も星も筒井も 「一番の理解者」な偉い人だよ こんなとこで軽蔑してはいけない
936 :
吾輩は名無しである :2009/07/09(木) 14:10:31
ブログ上の「批評」も含め、われこそはと「批評」に乗りこんでくる人間は、他人から頭がいいと思われたい欲望が人一番肥大した人ばかりなのではないか。 ――千野某氏 (オレは頭がいいと見せて、実際に頭いいんだからな!)
938 :
吾輩は名無しである :2009/07/09(木) 18:14:38
>>936 それって自分のことは除外してんの?
それとも自分がそうだから言ってんの?
>>933 セックス音痴の童貞ニートの分際で偉そうにしやがってw
早く死ねばいいのに
「セックス音痴」って言葉が大好きな奴がいるな。 こういう奴に限って、実はプレイがしつこいと思われてたりするんだ。
引用ですよ(笑)「そこに血が流れるでしょう」のスレッドに特攻した人物の言葉を使った、ある種の間テクストのようで(笑)おやはや(笑)
間テクスト?ああ、パクリの佐藤用語ね
凌辱ゲーム規制論争からはもう手を引いた方がいいな
ずっと難破船のターンだしな
945 :
吾輩は名無しである :2009/07/10(金) 14:34:51
「史上最高価のオタク映画「タイタニック」(略)キャメロンがコスチュームもの撮っても 全然昔の空気が感じられない(褒めてるんですよ)。現代の人間が昔の服着ているように しか見えない。歴史的な「重さ」「意味」を背負った映画には決してならない。ここらへ んがキャメロンが「オタクである」というゆえんであり、キャメロンの凄いところなのだ。」 …って、佐藤の好きな伊藤計画がタイタニック誉めてるみたいだけど、 伊藤計画に言わせれば考証云々でタイタニックこき下ろしてる佐藤夫妻は 「いやいや、そこばっかりじゃないでしょ」って感じなんじゃないのか
>>932 大森が小松左京賞の下読み&事務処理もやっていて
伊藤も大森さんに読まれてうれしかったといってたよ
落選した原稿をハヤカワに紹介したのも大森だし
感謝してたよ
大森の番組にも伊藤出ていたね そんな恩人に喧嘩売る佐藤おばさん 年下の王子様に萌えてしょうがないのかね
948 :
吾輩は名無しである :2009/07/11(土) 01:26:20
>>945 伊藤ですらああいう褒め方しか出来なかった、と思ってる。
確かに他に書き様がないし。焚いた肉。
>>947 大森番組みたが、虐殺とハーモニー本当に読んでたのかな。
発言がいちいち間抜けすぎるんだが。
>>948 ヒント:読解力。
読んだからと言って読めたとは限らないっしょ。
950 :
吾輩は名無しである :2009/07/11(土) 03:32:51
俺の読み通りじゃなきゃまともな感想じゃない!かアホくさ
>>549 そうか?
大森は「読むのが怖い」で伊藤の作品にでてくるテーマが何とかという映画と同じとか
スティーブン・ピンカー「人間の本性を考える」がこの本の元ネタだねって指摘してたよ
元ネタが分かっちゃうのが弱いけど面白いって褒め方だったよ
そういわれて伊藤も認めてたよ
>>948 昔スプークテールの掲示板で普通にタイタニックは好きだって書いてたよ
シネフィルとしてあんま手放しで賞賛はしにくかったろうけど
大森は「〜に似てる」って云うしか芸がないから恥をかくんだよ ワイルドバンチは笑えたし、1Q84とかもうね
リソース多すぎてそういう語りしかできなくなるんかね 量ばかり読んだり観たりしてるとああなっちまうのかもしれん まぁ、佐藤のいう「間テキスト性」みたいなことで言えば そのへんの評論家よりはさすがにずっとマシなんだろうが 正直SFについてだけだな、大森の言葉である程度信用できるのは
伊藤計劃はインタビューでピンカーの名前出してるじゃん
もうSFの王者でいいじゃん 佐藤にはよく馬鹿にされる「SF」界でね
佐藤は基本的にルサンチマンの塊だからな 「私はこんなに凄いのになんで誰もわからないんだ〜!」っていうw
谷崎潤一郎が陵辱エロゲーと同じだとかw、 >某大某サークルの追い出し輪姦の伝統が健全そのものでこの上なく社会的であるように >(山あらば登るように酔女あらばこれを犯す、でしたか)。 >彼らが教員になって学童生徒を指導することほど、 >この社会において健全で社会的なことはない。 ↑こいつアイロニーとか煽りじゃなくて本気でこれ書いてるの? だとしたらそうとう痛すぎるなw 頭いかれてるだろ? 統合失調症の気があるから、早く松沢病院行った方がいいな。
960 :
Gaucho :2009/07/11(土) 21:00:47
伊藤計劃と佐藤夫妻っていつも3Pしてたんだってなw どんだけ変態なんだよw
961 :
仲俣暁夫 :2009/07/11(土) 21:18:10
ね、佐藤はダメだよね。そんな佐藤なんかに負けた俺は悔しいよ(泣)
佐藤哲也の方が才能あるな
外人術は342Pで924円 戦争の法は439Pで780円 何か納得いかない物を感じる…… おい!ちくま!
ページ数ではないんだよ小僧
難破船「俺のターン!」
佐藤のライフはもうゼロなのになぁ 思想としてはそうですが…ってもう認めちゃってるし 難破船ははじめから現実の力学を前提としたうえでそれを批判してるわけで…
荒巻は佐藤の一連の日記をしならいで書いたのか? 沼野を叩きたかったのか? それとも挑戦を挑んだ結果があれなのか? 何がしたかったのだろう
∩___∩ /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ | 丿 ヽ i ノ `ヽ' / ○ ○ | / `(○) (○)´i、 先生助けてっ!、 | U ( _●_) ミ 彡,U ミ(__,▼_)彡ミ 昨日まで動いていた荒巻が 彡、 |∪| ,,/ ,へ、, |∪| /゙ 息をしてないの!! / ヽ ヽノ ヾ_,,..,,,,_ / ' ヽノ `/´ ヽ | ヽ ./ ,' 3 `ヽーっ / | │ ヾ ヾl ⊃ ⌒_つ ソ │ │ \,,__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ |
これで本当に心臓発作とか起こして死んだらクソ笑うけどw 訃報に対する佐藤の反応が楽しみだw
荒巻が佐藤の書評書いて、佐藤がそれ叩くとかドリームマッチ来たわ
荒巻の小説褒めてたやつも脂肪
しかし、「褒められたもんじゃない」って亜紀たんにしては随分柔らかくね?
977 :
吾輩は名無しである :2009/07/15(水) 17:48:49
しかし佐藤も向こうにコメント欄があるんだから 直接書き込めばいいのにね cowardチキンだなw
毎日新聞の連載エッセイは外人術に収録されてるのですべて?
おいトヨザキ なんで文春の下読みに注意するんだよ 無視してるのは自分と仲間のチキン評論家どもだろが まったくこいつらは。ちくちくネタにするしか能がない
あのー煽りとかじゃなくて 本当に疑問なんですが、 何で佐藤亜紀は他の作家や評論家のことを「馬鹿」 「無教養だ」と仰るほどの“インテリ”でありながら 成城大に入ったんですか?しかも大学院まで 進学校の高校で真面目に勉強していたら、 私大専願の馬鹿でもMARCH学習院レベルには普通に受かりますし、 間違っても成城になんか行きません。 えなりかずきなんか渡る世間は鬼ばかりに出演しながら、 片手間で受験勉強して一般入試で成城に入りました。 つまりドラマ出演せずに受験に専念していれば、 難関大学に普通に合格できたでしょう。 お馬鹿タレントの山口もえも成城大出身です。 新潟ではどうか知りませんが、 東京での成城でのイメージと言えば 芸能人大好きのお馬鹿なミーハー尻軽女が多そう、といった程度のものです。 間違っても、佐藤亜紀が高校時代に思い描いたような、超高級住宅地に位置するお洒落な エスタブリッシュメントの子弟が集まる大学なんてイメージはありえません。
本当に不思議でしょうがないのです。 何故、佐藤亜紀は“インテリ”なのに、 成城にしか入れなかったのでしょうか? 高校時代に全く勉強しなかった? そもそも勉強が苦手だった? まあ、それは措いて置くとして 何故“インテリ”佐藤亜紀が大学院まで成城に進んだのか? 成城の学問研究のレベルの低さは、出身者を見れば分かります。 研究者などはほとんど輩出せずに、出身者は芸能人ばかりです。 まあ他に入れる大学院も無かったんでしょう。 可哀想なお方ですね。 “インテリ”作家が(売れないのは 大衆のレベルが低いから、批判するのはバカだから、と思いながら) 糞尿レベルの雑言を書き連ねてるんですもんね・・・
直木賞候補になったらなったで面白いかもなw 書評家連中が触れないわけにはいかなくなるからな。 選評をバカにするのに終始するだけかもしれんが。
984 :
吾輩は名無しである :2009/07/19(日) 02:14:57
佐藤氏に限らず、書評家連中を馬鹿にするのは当然だよな。 本当は読んでねえだろお前って奴と時事ネタセットで語る馬鹿しかいないし。 軽く見られても仕方ない。
すばるの大盛りおばさんの1Q84評読んだか? 私語りまで始めてまじひでぇw
大盛りの書評が適当でいい加減なのは今に始まったことではない
>大盛りの書評 意見が一致したらどこが間違ってたか自問することにしてる。
ロリータ最初はすげー面白いけど、中盤以降失速するなぁ。 大蟻食はなんでロリータをそんなに贔屓にしてるわけ? 確かに大江の解説にもあるようにプロットはよくできてるし、 当時としてはセンセーショナルなテーマを暑かった作品ではあったんだろうけど、 今、そこまで持ち上げるような小説かのかね。教養ある人の見方ってのが知りたい
>>988 教養あるかどうかは分からないけど、
あれは文章(や仕掛け)を味わうモノだと思ってる。
翻訳のハードルが相当高い代物だから、英語で読むといいよ。
翻訳のハードルが高い=翻訳しにくい? 文体を愛でるタイプの小説はなかなか翻訳では味わえないもんだよなぁ
>>988 中盤以降が一番面白かった自分がいる。
あれはど凄いナボコフ流のノスタルジアが肌に合わなければ負ける、と思う。
次スレは 【文芸界の】佐藤亜紀 15【井筒監督】
【SFなど】佐藤亜紀 15【滅んでしまえ】
995 :
吾輩は名無しである :2009/07/20(月) 21:21:32
【伊藤】佐藤亜紀15【追悼】
996 :
吾輩は名無しである :2009/07/20(月) 21:55:39
【永六輔じゃ】佐藤亜紀15【ありません】
【早く松沢に】佐藤亜紀15【入院しろ】
【早く首吊って】佐藤亜紀15【自殺しろ】
【俺たちは】佐藤亜紀15【チキンでした】
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