光文社古典新訳文庫 4

このエントリーをはてなブックマークに追加
1吾輩は名無しである
公式サイト
ttp://www.kotensinyaku.jp/

前スレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1185109856/

過去スレなどは >>2-5 あたり。
2過去スレ:2007/10/11(木) 02:28:00
3吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 02:42:06
で、結局「赤と黒」は誰の訳を読めばいいの?
4吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 04:09:31
さくっと読みたいなら光文社じゃないかな
じっくり読むなら岩波新潮で
5吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 10:27:12
6吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 15:20:20
10月の新刊今日発売! スペイン語文学、表紙はピンクだった。
7吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 18:44:10
重複です
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192033465/l50
2ちゃんねるでは、同じ趣向のスレが同時期にたってしまった場合は、
先にたったほうを使うことになります。
ですので移動してください。
8吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 18:46:22
>>7
向こうはアンチスレだろ?
9吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 19:16:33
あっちは批判要望スレ
こっちはマンセースレ
10吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 20:04:35
マンセーというより普通にいこうぜ
11吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 20:51:26
>>3
野崎歓の赤と黒だろ。

「さくっと読みたいなら光文社じゃないかな
じっくり読むなら岩波新潮で 」

そういう見方もあるかもしれんけど、
フランス人がフランス語で読むのに、野崎のは一番近いのではないだろうか。
12吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 00:49:26
>>11
根拠を教えてください。
「フランス人がフランス語で読むのに、野崎のは一番近いのではないだろうか。」
もしこれに説得力があれば、野崎のを買います。
13吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 14:06:33
11は根拠を言えないよw
わかってるだろw
14吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 14:24:33
幼年期は
>著者自らが書き直した「改訂版」としては本邦所訳
だってよ。どこが変わってんだろう
15吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 18:46:15
それのどこが「古典」なんだ。
16吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 19:53:55
なんか皆チンピラみたいだね。
野崎歓や光文社に個人的怨念でも?
17みちるの友:2007/10/12(金) 19:55:37
野崎というかたはどうやら人物的に問題のある方のようです。ころころと前言を翻す癖があるようですね(笑)
18みちるの友:2007/10/12(金) 20:04:08
本当に優れた言語能力をお持ちがどうかも疑問です(笑)阿呆の翻訳本読者に受けのいい学者とでも言えば宜しいですかね。
19吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 20:04:10
例えば?
20みちるの友:2007/10/12(金) 20:05:50
>>19
最初の内はトゥーサンの翻訳は気分で訳したんです(大意)見たいな事を言われていたそうですよ。ところが名前が売れ出し始めますと反対の事を仰り始めたのですねぇ(笑)
21吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 20:09:36
もうちっと、きみさあ、一発で、単刀直入に言ってよ。
もって回りすぎ!
時間ばっかかかっからさあ、
22みちるの友:2007/10/12(金) 20:11:42
翻訳とは使命があって……云々だそうです(笑)これとあの(笑)中条がセットで翻訳に携わっているのですから、珍訳駄訳呼ばわりされても仕方ないんでは無いでしょうかねぇ?
23吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 20:15:21
みちるの友ちゃん、
なんか根拠の無いことをねちねちいってるしかない、哀れなひとなのですね。
匿名だからいえるんだろうけど…
でも、なんかみっともないよ。
24みちるの友:2007/10/12(金) 20:18:51
別に根拠なんてありませんねぇ(笑)ただ誹謗中傷をしたいからさせて貰っただけですよ〜。
信じる信じないはそちら様の御勝手ですよ(笑)
25みちるの友:2007/10/12(金) 20:21:14
美香さん、流石にこれは酷いでしょう(笑)kさんの経歴等、ばらしちゃってますよ。
これは女性特有の残酷さでしょうね、やはり美香さんは女性以外に考えられませんねぇ。
26吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 20:22:37
>>24
おまえ、キモすぎ。
シッシッ、他いけ!
27吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 20:40:38
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
28吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 21:25:39
>>24
誹謗中傷したいだけなら「珍訳」スレのほうへどうぞ。
あちらはあなたのような方々のためのスレです。
29吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 21:30:22
江川訳のカラマが呼んでみたかった
30吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 21:36:47
>>24
たぶんあなたさまは不幸な身の上なのでしょう。
たとえば野崎歓さまと同じく高学歴な学校にいて、だけど、能力のあまりの欠如
につき(すいません、文章を読めばわかりますよ)、自慢できるのは、学歴だけ、
いまは社会のお荷物でしかなく、
名前の決して知れないところから暗く悪口をいっているしかない、
だけど、野崎さまが万一読んだら、誰だかわかったりして・・・
まあ、わたしの推理はそんなところです。余計なことでした・・・
31吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 22:31:49
>>24
推理が当たりすぎちゃったのか黙っちゃったじゃねえか
俺の推理は、っていうか当たり前だろけど、ありゃ女だね
32吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 22:47:03
>>31
そういじめるなy
24は自分で勝手にいってることに自分で勝手に笑ってる、キモい女なんだから
33吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 00:25:37
24は光文社オタク以外の客観性があるね。

アンチスレとここをわけたがる気持ちがわかる。
34吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 01:25:25
O・ヘンリーは「最後の一葉」読んでるしw
今月はスルーかな。
35みちるの友:2007/10/13(土) 01:38:59
私の性別はどうでもいいですけど、男性でも女性的な感じのする文章と、女性でも男性的な感じのする文章がありますよね。
翻訳する時も、当然使い分けなければいけないわけですよ、他スレで言った事と矛盾するかもしれないですけどね(笑)
36吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 02:05:06
光文社のO・ヘンリーに何入ってるのか
全篇リストアップしてくれ、エロい人
37吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 02:31:24
お前ら痛いレスはスルーしろよ。
専ブラ使ってる奴はNGワードに登録すること。
38吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 02:40:26
↑こいつは、読書初心者。
読書のベテランでここを支持する奴はいない
39吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 02:44:44
カラマは赤だよね。
色がすぐに薄くなるっていうのが問題。
そのせいで、買うのが怖い。
買ってしばらくすると色がはげると、古本みたい。
40吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 03:06:46
シェイクスピアが、すでに次で4作目・・・
これって、編集部の趣味だろ・・・?
41吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 04:09:57
>>38
>>37はスルーしろと言っているだけで、この文庫を支持しているか否かは不明でしょう。
読書初心者等をのたまう前に読解力を養いましょう。
ただ本を読んでいるだけでは読解力はつきませんよ。
42吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 11:59:49
↑読解力が無いから、新訳が大好きな奴
43吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 13:37:05
稚拙な翻訳
44吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 13:38:56
>>43
だよな。実力不足ばっかり
45吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 13:48:20
>>40
シェイクスピアが多いのは、あまり本を読まない人にさえ知名度があって、
商材としてとりあえず無難だからじゃね?
だが、ちくま文庫でも新訳全集出してる最中だしな、とは思う。
46吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 14:12:41
この文庫への言い掛かりの付け方が何かに似てると思ったら、
盗作盗作騒いでるあれだわ。
根拠を明確にしないところとか、ソックリ。
47吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 14:18:58
ああ、言えてる。
こういうエネルギーを、何か有効なことに使えないのかね。
いずれにしても、光文社から訴えられる前にやめとけよ。
48吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 14:22:56
言いがかりとは、以前の翻訳よりも内容が薄いことを指摘されている、
光文社の人間が言ってることですか?

で、どの評論家が良い訳だと褒めてくれましたか?
49みちるの友:2007/10/13(土) 14:23:45
ああ、成る程ね。ここで狂ったように光文社を擁護しているのは乱視だったんですか(笑)
50吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 17:17:55
笑いすぎに注意w
51吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 17:34:32
なんだこのスレ
52吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 18:36:01
>>50
お前は笑われてるんだけど
53吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 19:22:46
おい、みちるの友にいっとくへどな
ほんと、おめ、笑い過ぎなんだよ
自分でいってるだけのことにそんなに笑うな、
ばばあ
54吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 21:39:54
ところでみなさんオー・ヘンリーのはよみましたか?
近くの本屋に売ってませんでした なんでおいてないの!
。゚(゚´Д`゚)゚。よみたい!
英語版を持っているのですが知らない単語が多くてよく読めなかった
今回の文庫で読んでから再挑戦しようと思うのですが・・・!
いい話が多いですよね
55吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 22:18:41
>>54
アマゾンとかBK1で買えば?
俺は近所に売ってない本とかはネットで買うけど。
56吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 22:38:45
光文社の新訳のページで、
グレイトギャッツビーが無かったことになってるんだが、
なにか誤訳あったの?
57吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 01:41:53
村上春樹訳に対抗できないからやめたんじゃね?

そんなことよりブルトンはマダー
58吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 01:46:06
シェイクスピアが多すぎる。
ってか、緑色の表紙が多すぎる。

もっと、バランスよくしてくれ。

ゲーテの若きウェルテルの悩み
セリーヌの夜の果ての旅はまだか?
59吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 02:36:33
>>58
相対的に英文学者・翻訳家が多いんだからそれはある程度仕方ないな。
シェイクスピアは知名度もあるし。

モンテクリスト伯もお願い、光文社さん。
60吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 07:28:40
またおまえかw
61:2007/10/14(日) 08:15:08
おまえも懲りずに同じ反応してやがるw
62吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 11:01:55
>>56
村上春樹は「俺の訳こそが最高のギャツビーの訳だ!!」と書いていたから、
訳者はその鼻をあかしてほしかったんだがな。
……なんてことはなくて、多分「売れない」と判断されて販売中止になったんだろう。カワイソ。
63吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 12:24:05
逆に春樹訳が出て売れたからこそ、更なる新訳を出す意義があるとも考えられる。
春樹訳と野崎訳のアラを探し尽くして、徹底的に叩くくらいの画期的新訳を。
64吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 12:26:20
春樹が勝つに決まってるでしょ。
相手が可哀相だよ
でも、可哀相だね。
翻訳家が、小説家に翻訳で負けることを出版社に認められたんだから
65吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 12:28:59
つまり光文社は、出来レースしかしない、ということか。
66吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 13:54:17
>>64
翻訳の質というより、知名度の差だよね。
古典新訳文庫創刊時の刊行ラインナップに入っていたということは、
訳者の宮脇孝雄さんは、すでに翻訳の準備は始めていたはず。
これで出せないというのは可哀想だ。
67吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 15:56:18
知名度だけではなく、能力で負けるでしょw
しかし、時期が悪かったね。出てれば興味はあったし。
68吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 16:03:17
アニヲタとエロゲヲタとハルキヲタって似てるな。所構わずの過剰な自己肯定欲
69吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 16:13:58
↑では、春樹が負けてると思う根拠をどうぞ
70吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 16:24:17
それがつまり所構わずの過剰な自己肯定欲ってやつでw
誰もお前にも、お前が好きなものにも興味なんかないから。
71みちるの友:2007/10/14(日) 16:54:35
宮脇氏は仕事の遅い方として有名ですからねぇ(笑)それを考えると送れも理解できるでしょう(笑)
72吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 16:55:35
ETV特集 10/14 (日) 22:00〜23:00 (60分) NHK教育 (地上波)

[S]新訳の発売を機に、あらためてドストエフスキーの作品が若い読者を獲得している。
ドストエフスキー研究の第一人者・亀山郁夫東京外国語大教授が、作家・金原ひとみ、加賀乙彦、
ドキュメンタリー作家・森達也の各氏とドストエフスキー人気の背景と現代日本の病理を読み解く。
ドストエフスキーの時代はテロと犯罪が横行する社会だった。その中でドストエフスキーは
「罪と罰」について問い続け、万人の心の奥底にある悪を描き出した。それは現代日本の抱える問題に直結する。
出演 加賀乙彦 / 金原ひとみ / 森達也
73吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 17:38:45
金原ひとみと言えば、この人に何か翻訳させたらおもしろい。
親父もここから出してることだし、下訳を彼にやらせれば楽勝。
74吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 19:57:15
>>71
翻訳家としては優秀だと思うけど。
75吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 21:39:20
新刊情報キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『アーダ』ナボコフ 訳・若島正
『重力の虹』ピンチョン 訳・佐藤良明
『反キリスト/偶像の黄昏』 訳・滝本竜彦
『美味礼賛』サヴァラン 訳・野崎歓
76吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 21:46:34
ナボコフ&ニーチェいいね
77吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 21:55:09
『美味礼賛』を野崎歓にやらせるとこなんざ、
あんた、素人じゃないね!

もうすぐ始まる、楽しみだ。
亀山のドフトのNHK教育のことだ。
78吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 21:59:04
>>75
ソース
79吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 22:02:57
デバ亀がこのスレ見てるとこ映ってたね
80吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 22:06:15
75が本当なら光文社神すぎるわけだが、まあ嘘
81吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 23:00:34
デバ亀がひとみたんのことバカにしてた。
82吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 23:11:17
民衆だの神の真意だのが下した結果が・・・『誤審』

というナレーションと同時に亀山の顔が映って・・・
誤審ではなく『誤訳』の一言が浮かんだのは俺だけではあるまいw
83吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 23:27:42
75の作品はどれも好きじゃない・・・

赤と黒はその次かな?
84吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 00:13:03
赤と黒は12月って言ってる人がいるけど、真相はわからない
でも今年中には出ないと、間が開きすぎる
85吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 00:14:27
スティーヴンソン「新アラビアンナイト」は11篇を集めた短篇集のはずだが、
古典新訳文庫の「新アラビア夜話」は7編だけしか入ってないみたいだ。
タイトル自体を「新アラビア夜話抄」にしないとまずいのでは?
86吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 00:27:00
>>82
確かに思い浮かべたw
87吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 00:29:32
>>84
> 赤と黒は12月って言ってる人がいるけど、真相はわからない

今のところ公式サイトにも、「下巻は12月発売予定」と出ている。
88吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 00:34:16
>>87
http://www.kotensinyaku.jp/index.html
どこですか? 見つかりません・・・
8987:2007/10/15(月) 00:55:36
>>88
『赤と黒』についてだから、次のようにたどる。

トップページ > 文庫ラインナップ > 赤と黒(上)

すると下記ページに行きつく。
http://www.kotensinyaku.jp/books/book36.html

ページ上方、書名・著者情報の下、書影の右あたりを参照。

> ■下巻は12月発売予定
90吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 01:10:08
>>89
その通りでした。ありがとうございます。

評判が悪いですが、本当にこの新訳には助かってます。
赤と黒は12月に上下まとめて買います。
91吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 01:49:40
↑読書初心者
92吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 02:00:25
トルストイにも感心したことはない
93吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 03:00:29
↑ただのライトノベル小説好きなあほ

感心できない理由をどうぞ
94吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 04:13:35
↑明らかな誤爆に反応するあほ
95吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 08:13:36
はい、こういうことはここでストップ
96吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 09:45:58
>>85
きみは勉強不足。
続篇は後年に出版された合作小説集だから、一冊にして出さないのが正解だよ。
97吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 11:03:11
カラ兄バカ売れきっかけに
NHKでドストエフスキー特集してたね
98吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 12:01:50
↑いまさらそんなネタがどうした?
ドストスレに行って来い。アホ
99吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 12:28:15
>>85
後に二巻本の書籍『新アラビア夜話』を上梓するにあたり、
作者は七篇を以て第一巻とし、第二巻に他の四つの小説を収録した。
しかしまったく別個の作品なので本訳書からは省いた、と解説に
書いてあるよ!(p.282)
100吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 13:56:36
それでも「第一巻」、「第二巻」なのだから、資料的意義からもまずは収録するべきだろう。
その上で、解説などで「まったく別個の作品」という自身の解釈を書けばよいだけだ。
101吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 16:36:48
「現在、『新アラビア夜話」と題されて出版されている原書には
普通、『自殺クラブ』と『ラージャのダイヤモンド』のほかに
『臨海楼綺譚』『一夜の宿』『マレトルワ邸の扉』『神意とギター』
の四篇が収められているが、この四篇は…『新アラビア夜話』
とは関係のない、別個の作品である。…スティーヴンソンも…
『続新アラビア夜話』の序文の中で明記している」
  by河田智雄、福武文庫版(1989)の訳者あとがきからね。
102吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 18:01:09
ギリシャ悲劇とかも出してくれよ
103吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 19:05:18
野崎歓訳「赤と黒」が最高である!
それは定説である!
104吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 20:51:38
その通り!
岩波も新潮もカスである!
105吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 21:28:44
>>103
根拠は?

>>104
根拠は?
106吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 23:09:53
根拠?
素人どうしがそんな理屈を述べたってどれほどのものでもない。
読んで良かったから、
それだけで充分だろう。
107吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 00:23:59
54ですがオー・ヘンリーてにいれました!
>>55 さんありがとうございました
遅いかもしれませんが >>36 さんらにヘンリーのタイトルかきます
***
多忙な株式仲買人のロマンス
献立表の春
犠牲打
赤い族長の身代金
千ドル
伯爵と婚礼の客
しみったれな恋人
一ドルの価値
臆病な幽霊
甦った改心
十月と六月
幻の混合酒
楽園の短期滞在客
サボテン
意中の人

心と手
水車のある教会
ミス・マーサのパン
二十年後
最後の一葉
警官と賛美歌
賢者の贈り物
***
本文中のタイトルが横書きになってておしゃれな感じでよかったです
長くなりましたが O・ヘンリーファンのみなさん&これから読むひと
参考にしてください!(おすすめします!
108吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 00:35:23
>>107
乙、そしてd!
参考にさしてもらいます
109吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 01:48:23
>>105
ボヴァリー夫人とか有名じゃない?
110吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 03:41:29
トルストイの話とか未だに出てるのかw もうスレ違いに近いだろ
低売上で話題にもならん 一応読んでるし、その質は認めるけどな
111吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 04:33:42
ドストエフスキーも新訳でたまたま売れなければ低売上げだろw
112吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 07:20:19
ここはガキばっかでうざいなw
113吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 12:34:31
>>111
新訳じゃない新潮が一年で13万部>ドスト
114吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 12:40:43
>>113
じゃぁ、合計は?w
で、いつの一年だ?w

トルストイはもっと上w
115吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 12:50:31

きもいな こいつ
何のソースもなしに。
116吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 13:45:03
はいはい、続きは違うスレでやってくださいね。
この話は終了。
117吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 14:21:41
たしかに113はソース無いな
118吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 14:22:39
シェイクスピアスレでは、
ここの深夜君おシェイクスピア作品は優れている、というレスがあるけど、
どうかな?
119吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 14:24:42
ほんとに幼稚な人が多いね
120吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 14:47:06
>>113のソース
新潮版も、2006年6月〜8月で、13万部1千部
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/78531/
 
>>114はソースなし
121吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 14:54:47
2006年6月から8月ってことは、
光文社版(1は2006年9月発売)より前の話だね。
122吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 15:14:07
2006年6月〜2007年8月だな
123吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 15:17:45
積み上げた本の高さがオマエラの「価値」なのか?
営業職が向いてる。
124吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 15:22:22
時代を超えて売れるのと、新書が売れるのとでは意味が違います
聖書ですら、ベストセラーであることが、強調されるものですよ
125吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 15:23:01
おめでとう
126吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 15:26:12
時代を超えて売れる?

新しくリリースして宣伝してるんだから、
新書と同じだよ。新しい読者も出てきてるんだから。
127吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 15:27:39
なによりも、金原やなんやらがカラマの帯に出てきたり、
売ろうとしてるんだから、それくらい普通でしょ。
128吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 15:32:50
たしかに、ソースといっても、
金原や新訳で話題を作ってからの売り上げだな。
これは無意味だね。
戦争と平和ならもっと知名度が高いから、
宣伝すれば爆発的に売れただろう。
129吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 15:37:40
トルストイのほうが難しいから、ドスファンには理解できないのでは?
130吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 15:54:37
スレ違いです。
トルストイVSドストエフスキースレに移動をお願いします。
131吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 15:59:44
芥川賞作品ですら、2万部が妥当とされる
金原の帯があれば50万部とか、マジで言ってるのか?
金原自身の作品が、もう売れなくなってるのに
132吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 16:00:19
TOP10(作品オールタイム)
1位アンナ・カレーニナ トルストイ
2位ボヴァリー夫人 フローベール
3位戦争と平和 トルストイ
4位ロリータ ナボコフ
5位ハックルベリー・フィンの冒険 マーク・トウェイン
6位ハムレット シェイクスピア
7位グレート・ギャツビー スコット フィッツジェラルド
8位失われた時を求めて プルースト
9位チャーホフの短編集
10位ミドル・マーチ

アメリカの文学者によるランク。誰かさんはランク外
133吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 16:02:30
>>131
金原のは新潮。
どちらにせよ、出版社が、「これから新たな展開で売り出そう」
として必死に宣伝した効果。
それ以外に売れる理由が無い。
134吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 16:18:06
135吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 17:08:47
>>134
すげぇ、トルストイも名作ぞろいなのに、
それでも票を集めたんだ!

やっぱり トルストイ>ドストエフスキーだね
136吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 17:12:29
>>132
いくらなんでもチャーホフはないだろ、チャーホフは。
たむらけんじじゃないっつーのwww

それからミドル・マーチの作者はジョージ・エリオットだからな。
やっぱり岩波文庫スレと比べると偏差値の低さを感じちゃうよなあwww
137吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 17:37:45
↑アルツハイマー
138吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 17:40:25
http://ameblo.jp/romanista/entry-10036592449.html

ドストエフスキーの作品が入っていないのは、「罪と罰」、「カラマーゾフの兄弟」、
「悪霊」、「白痴」、「地下室の手記」の5作品に票が分散してしまったため。
(作家によっては「罪と罰」ばかりか、「悪霊」や「地下室の手記」も1位、あるいは上位
に入れていて、「カラマーゾフの兄弟」の票を食ってしまう結果になった)
 
しかし、トルストイは1位と3位に入った両作品以外には、一票も入っていなかった。
139吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 17:44:47
>>138
>ちなみに、日本人の作家としては唯一、安倍公房の「砂の女」に票が入っていました。
>(一票だけだけど、一位に挙げてる作家がいた)
 
安倍公房すげーw
140吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 17:46:14
>>136
リンク元にはちゃんとジョージ・エリオットと書かれているがな
141吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 20:34:03
>>138
たぶん一人一作だったら、
トルストイのアンナが一位で、
ドスのカラマか罪と罰が二位だろうね。
数個にわかれたと言って、10位にも入らないなら、一位は無理だね
142吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 21:31:33
ソル・フアナは必要でしょうか?
買いましたが、僕にとっては必要なかったです
143みちるの友:2007/10/16(火) 21:32:26
まだ美人の方ではないですか?(笑)
144みちるの友:2007/10/16(火) 21:42:52
ここ女性の翻訳家は多いですが、女性の作者はこれでやっと二人ですねぇ(笑)
翻訳家だけは色々起用されそうですねぇ。まず鴻巣さんもウルフが片付いたら何か訳しそうでしょう。松永美穂さんも何か訳しそうでしょう。
若い女の子の翻訳家も色々起用されそうですねぇ(笑)それはそれで良いですけど、下手な翻訳を読まされるのは止めてほしいですねぇ(笑)
145吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 22:16:28
ジェイン・エアっておもしろいの?
146吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 22:17:29
75で新刊情報ってあるけど、
ピンチョンはまだ生きてますよ。
147みちるの友:2007/10/16(火) 22:23:44
クラークも生きてますでしょう(笑)
148吾輩は名無しである:2007/10/16(火) 22:36:41
クラークは死んでる
149吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 01:58:05
ごめん、生きてた
150吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 04:50:08
>>149
一生死んどけ
151吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 07:48:10
>>145
面白いかどうかは好みがあるから答えられない
とりあえず読みやすかった
152吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 10:50:01
>>142
俺もいらんと思った
楽しくなかったよ・・・女のいい訳じみた長い手紙を延々と読まされるわけだから
むしろソル・フアナ自身の詩をもっと読みたかった
解説は力入ってたが
153吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 12:39:01
私が期待するのは、
ゴリオ爺さん ボヴァリー夫人 デミアン 狭き門
あたりです。
154吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 12:41:30
俺は
愛の妖精 マノン・レスコーだな。
155吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 14:14:27
新潮や岩波を読んだ後で、ここの新訳を読めば、
翻訳家のレベルが低いことはわかる。
156吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 14:17:10
ですよねー
157吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 14:21:37
>>138
トルストイは一番脂の乗ってる時期に創作を止めちゃったからね。
質はともかく量でドストに劣るのは仕方ない。
158吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 14:40:23
>>138
 そう言うのなら、作家としてのランキングを啓示して欲しかったな
159吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 14:42:51
ドストはどれも決め手に欠けるからな
カラマが未完なのが悔やまれる
160吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 15:02:26
この感じだと、アメリカ作家の投票ランクでは、作家ランクでもトルストイが上だろうな
ドストも上位なのは間違いないと思うが
161吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 19:16:13
うん。複数作品に分かれたと言っても、
10位にも入らないドストエフスキーと、一位と三位のトルストイでは、
トルストイの方が上だろう
162吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 19:37:25
専用スレがあるのになんでここで話すんだよ。
本当に鬱陶しい。
163吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 19:46:32
シャイクスピアはロミオやハムレットを訳してほしい。
164吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 21:29:49
ドスに芸術性は感じない 問題提起はすごいが
トルは純粋に美しい さらに問題も提起している
165吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 02:49:05
↑もうその話はやめましょう。
反論も無しにしましょう。
166吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 03:19:35
フロベール「サランボー」
昔の角川文庫に入ってたけど、これは、訳が古すぎるとか、挿絵がヘタすぎる(笑)とか、
不満の意見が多い(?)。
古典新訳の趣旨にぴったりだと思うけど。
167吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 03:33:22
ホイットマンの詩集は詩が少なすぎるぞ。
新訳本に英訳をそのまま載せるとはどういう了見だ?

ページ数全部訳した詩を載せろ。
せっかくのホイットマンだったのに
168吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 07:34:41
フランスのアナル野郎をだしてくれ・・・と思ったが、新訳文庫だと
彼の良さを完全に殺してしまいそうだな。。
文体が命の翻訳はここには任せられそうにない
169吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 08:11:19
>>167
詩集は対訳の方がいいと思うが
170吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 09:48:52
おれもそう思います
韻文は原典を載せるのがいまは普通でしょう
岩波文庫の対訳詩集みたいに見開きにテキストと訳詩を載せてもらえるとありがたい
値段が安いから大学の授業で使うのに重宝 
171吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 12:23:39
>>170
岩波の対訳詩集いいね
って完全なスレ違いだけど。
172吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 13:10:54
今更ながらここのカラマ読んでいるんだけど、
1巻が14刷に対して4巻がたったの4刷なのにワロタw
読者の問題なのか訳者の問題なのかはいさ知らず、
やっぱりみんな途中で挫折しているのか。
173吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 13:22:45
おいおい。
対訳がどう以前に、詩の数が少ないだろ。ホイットマンの新訳
174吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 14:43:45
ピンチョンが出るってのは嘘?
出るなら嬉しいけど
175吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 18:18:42
後の巻が増刷数が少ないのは当たり前。
途中で挫折する奴は少なくないだろうが、やっぱりここの奴らはオツムが弱そうだなあ。
176吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 19:08:37
『カラマーゾフの兄弟』は、今度特別企画で「全5巻セット」というのも出るみたいですね。
例の「上質」の箱が余ったのでしょうか。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1070168872/899
177吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 22:23:28
テレビ宣伝効果で百万冊越えそうですね
178吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 23:35:26
ソル・ファナってなんだ・・・
あれは需要が少ないだろ・・・
シェイクスピアですら初版止まりなんだぞ・・・
179吾輩は名無しである:2007/10/19(金) 22:49:13
>>178
5色目ピンクってわかったから良かったんじゃね?
180吾輩は名無しである:2007/10/19(金) 23:18:34
源氏物語はカラマ級のキラータイトルになると思うんだけど
181吾輩は名無しである:2007/10/19(金) 23:52:52
需要とか文学に関係ないだろ

売れてる本が読みたいならカラマやセカチューだけ読んでろ
182吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 01:05:30
カラマとセカチューを並べるとは
ファンにしろアンチにしろこうなったらもうお終い
183吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 01:50:25
>>180
キラータイトル!!!
イ・ビョンホンのスマイルじゃないってのwww
馬脚を現すだけだから、喋んないほうがいいよwww
184181:2007/10/20(土) 01:53:00
まだ終わらんよ。
「売れている」という共通項でもって並べただけ。
作品としての価値はぜんぜん判断に入れてない。

俺が異議をさしはさみたいのは、>>178が「需要が少ない」ことを問題にしてる点。
おまいは売れる本が読みたいのかいい本が読みたいのかどっちなんかと
185吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 01:54:05
亀山さん、罪と罰とか悪霊とか訳すのやめてほしい
だすなら他の訳者さんがだしてくれ
亀山さんがドストエフスキー研究の第一人者なんて納得できません>NHKの特集
186吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 01:54:27
そういうことか。分かりにくかったよ
暴言になってしまってすまなかった。早とちりでした。
187181:2007/10/20(土) 01:54:35
あと源氏物語は瀬戸内訳が文庫化したばっかだから
時期的に厳しいと思う。
春樹訳グレート・ギャツビーの登場で新訳文庫のギャツビーが出なくなったのと同じで
188吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 02:35:52
>>181
お前が見落としている点

「本当に良い作品は、需要がある」

良い作品を求めているから、ソル・フアナは駄目なんだろう。
189吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 06:52:39
>>29

読めるじゃん

持ってるよ
190吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 10:09:00
読まずに書き込むクソガキばっかw
191吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 12:55:04
↑こいつは「読んだフアナの作品」について良さを語ってくれます。
さあどうぞ。
当然できるよな?
192吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 15:10:05
源氏物語なんて現代語訳にしても全く面白くない。
古典は古文のままがいい。
193吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 18:57:30

全く面白くないことを、谷崎潤一郎がやるわけないだろう
194吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 19:12:12
>>193
スゲー説得力のある反論だな
195吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 19:20:56
↑谷崎オタは谷崎スレにどうぞ。
196吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 22:23:10
立ち読みで賢者の贈り物読んだけど、やっぱり新訳っていいね。
車と翻訳は新しい方がいいに決まってる。例外もあるけど。
197吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 22:38:01
新しい = 大抵は下手
翻訳に関してはそう。
196は読書の初心者
198吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 22:40:15
赤と黒
光文社>>岩波>新潮
新しいのが断然良い!
(理由は、なんて、下らないこときくな)
199吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 22:43:37
↑読書の初心者
200吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 23:05:47
また、安価のつけられない↑ちゃん("上ちゃん"と呼ばせてもらうぜ)きたの?
まあゆっくりしていって。みんなには相手にされないと思うけど。
じゃあお茶とドーナツでもどうぞ。つ旦 ◎◎
201吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 23:09:58
上ちゃんって、休日の日はどう過ごしてるの?
202吾輩は名無しである:2007/10/20(土) 23:41:26
いや、しかしソル・フアナは本当に要らなかった
彼女の作品が読みたかった。手記じゃなくて純粋なやつ
203吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 00:50:21
>>196
て事は帰結的に、翻訳は古いほど良いってわけだ
相当に年期物のオツムか、自分の意見を持たない体制迎合的なタイプだな

まあ、そんなことはいいとして、古い外国文学は、古い日本文学に比べて得だよね。
新訳の度に新しい文体で読まれるわけだから
204吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 00:52:52
あれっ,自分につけてしまった
>>197 への誤り
205吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 01:16:11
>>203
文章を味わうことのできない読書初心者がなにを言ってるの?
206吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 01:32:00
ん?
単語が分からなければ、三省堂でもどこでもいいから辞書を引け。
207吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 01:37:30
>>188
本当に良い作品は需要がある。
そう思っていた時期が俺にもありました(AA略)。

ソル・フアナは詩だけ読んだけど、才気あっていいと思うけどな。
それが鼻につく人がいそうなのは理解できるが。
208みちるの友:2007/10/21(日) 01:41:10
文章を味合うとは笑わせますね。どういう風に味合うのか実演してくれますかねぇ(笑)
209吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 01:44:24
翻訳なんて新しければ新しいほど良いに決まってるだろ
言葉は変化するものなんだから、古いのがいいとかないよ。
訳者の良し悪しと、言葉の新しさ古さを一緒に語るな。
210吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 01:51:28
>>209
つまり、翻訳者が悪いので、新しければ良いって考えは間違い、
だと自分でわかっているようですね。 あほ
211みちるの友:2007/10/21(日) 01:54:05
って言うか日本語ってここ50年でそんなに変化してますかねぇ(笑)口語体が完成されてからは殆ど普通に読めるといった感じがしますけどね(笑)
212吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 01:59:02
つまり、味のある文体をじっくり読むことのできないアホが
子供向け翻訳を好んでるだけ
213吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 02:02:59
味のある文体って具体的に言ってみろよ
小林秀雄の地獄の季節みたいなのか?w
誤訳が多いんじゃ話にならないぞw
214吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 02:11:21
大体、味があっても意が通じなきゃ仕方ないだろw
グレープフルーツをザボンと訳したり、FUCKをオマンコシヨウとか言ったりw
215吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 02:15:17
元の語と訳語の情報量が一致して読みやすくて
誤訳がなければ十分だろ。
子供向けなんていってたら訳書は全部子供向けだ。
原書で読め、あほ。
216吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 02:18:07
味のある訳=超訳=原書の雰囲気を変えた訳。
217吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 02:20:39
フランス人の母語への拘りって殆ど「論理的で明晰」の一点張りですからねw
無駄無く的確に訳したものがすなわち味わいある文てことになるんでは?赤と黒の場合なんか特に。
218吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 03:09:35
「〜だった。〜した。〜だと思った」
みたいな文ばかりだね。光文社の新訳は
219吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 04:20:10
>>214
それ名訳じゃん
220吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 04:27:31
光文社は漱石や太宰の現代語訳も出してやれよw
221吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 10:44:32
バカまるだしのレスにそろそろ気づけよw
222吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 12:51:38
218の言うとおり、それが味の無い文章
子供が向こうの言葉を知ってればそう訳すだけで終わる
223吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 13:46:07
だと思ったなんて訳してるのあんの?
224吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 14:15:55
幼年期の終わりは楽しみ、SFものを今後もだしていくなら、
夏への扉とか宇宙の戦士が読みたいな。
225吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 14:17:41
>>223
ないよ。>>218はウソ
226吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 14:34:12
嘘もなにも
「〜だった。〜した。〜と思った」
そんな単純な訳ばかりだろ。
いちど読めばどう?
立ち読みでもして来なよ
227吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 14:41:44
こういうバレバレの嘘ついて何がたのしいんだ
228吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 15:47:56
↑痛い奴。
読めばわかるだろ
229吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 16:06:51
上ちゃんktkr
230吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 16:09:29
↑もはや言い訳不可能
231吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 17:12:47
もうういいじゃんw
ここの新訳が幼稚なのは事実だし
232吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 17:15:51
ブラッドベリあたりが無難だったろうに
幼年期の終わりとは思いきったな
233吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 17:16:05
幼稚ってより癖のない訳
234吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 17:38:07
作家の意図を無視して、簡潔に訳してるだけだね。
実力の無い翻訳者のすること
235吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 17:41:39
テキストは離れてるものだし、作者の意図も何もあるか、ボケ。
236吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 18:14:30
本日の釣り堀はここだときいて(ry
237吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 18:47:28
235は文学がわかってないと自分で言ってるね
238吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 18:54:18
いきなりクラークにいかずに
ウェルズかヴェルヌを訳しても良かったのではないかと
239吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 19:08:42
なら、思いきってわれらか1984の方が古典としての風格があると思うがどうだろう
240吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 20:27:52
238はアホ。
そんなもの需要なさ過ぎる
241吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 20:41:51
>>240
幼年期にそれほど需要があるとも思えんが
SF者は早川か創元で充分だろうし
242吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 20:52:51
ウェルズ&ベルヌで需要がないなら他のSFはもっと需要がないだろw
イチャモンつけるだけじゃなくて240は「需要のあるSF」を例にあげるべきだな。
243吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 21:17:12
光文社・新訳が幼稚だとかいってるやつの言語感覚ってどうなってるんだろう。
それこそ、センスが疑われる。
中条、野崎、それに「猫とともに」を訳した人(名前ド忘れ)、沼野なんか、特に、文句なしにいいじゃない。
亀山のも、「…んだ」が多すぎるとはいえ、ある面から見れば、勢いのあるいい訳だよ。

そもそも、すべての外国語を理解していて、どこの国のでも自由に読めるやつなんか、
まずいないだろう。いたとしても、数人だろう。
それに、何十年も前のことばずかいに違和を感じるひとが多くなってきたのも厳然たる事実だ。

いいかげん、幼稚だ、なんてくだらないこというのはやめようよ。
それこそ、幼稚すぎるぜ。

とにかく、生きのいい、新鮮なことばに訳されていることに感謝せい!
嫉妬ばかりしてんなよ! それこそ、幼稚な人達!
244吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 22:33:19
クラークの新訳が出るのか……文庫になったクラーク作品はほぼ全部集めているから、
これはまあ手に入れると思うけど、既に翻訳があるものより、未訳の科学書の方を出してほしかったなあ。
245吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 22:52:42
>>243
よくそんな恥ずかしい長文を晒せるもんだ
送信する前にもう一度冷静に読み返す癖をつけるんだな
246吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 23:01:42
>>245
そうか? 俺もだいたい>>243には同意するが。
>>243は気違いの意見を気にしないように。
247吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 23:14:46
新訳・旧訳どちらを支持するにしろ
どちらがどのように優れているのかきちんと説明してくれなけりゃ
ただの信仰表明にかならんよな。
248吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 23:15:40
「翻訳文章」フェチ、何が彼をそうさせるんだろうか?
249吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 23:16:32
>>246
どうもです。
読み返し、「ことばずかい」を「ことばづかい」に直すことだけはしておこうと思いました。
幼稚、幼稚、と意味もなく(というか、なんらかの理由に因る嫉妬的なものからなのか)わめいてくるやからなど、
そう、相手にしないが一番ですね。
250吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 23:36:54
>>247
古けりゃいいってもんじゃないし逆も然り
ただ新訳は全体的に語彙が少ないのは事実だな
日本人の国語力低下に偉い先生方が拍車をかけてどーする
251吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 00:30:25
>>250
それは言えている。
読書で、自分の知らない言葉に出会うことも大事。
252吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 00:31:26
ドストなら江川卓が最高だな
読みやすいし最近の訳ほど軽くも無い
253吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 02:40:35
>>243
感謝していないので買ってません
254吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 02:41:36
>>250
偉い先生方はここの新訳には関係していません
255吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 03:29:26
アンチに必死ww
256吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 07:35:19
ガキの言い合いはまだ終わらないの?
257吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 07:53:24
ガキ!黙ってろ!
258吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 12:38:13
旧訳絶賛馬鹿のレスを読んでると
ダールの『チョコレート工場』の翻訳騒動を思い出すなあ。
新訳を理解したくない(できない)だけだろ。
まあ、旧訳の良さがわかってるのかどうかも疑問だが。
259吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 12:57:11
↑新訳しか読めない読書初心者らしいいいわけだな
260吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 13:15:19
当然のことだけど、旧訳も新訳だった時があったと言う訳w
261吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 17:58:02
当時の名訳と 今の初心者用の新訳と比べるなアホ
262吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 19:18:13

ダメだこりゃw
こいつの信仰は揺るぎないなw
他人の仕事にしがみついてる君はカッコ悪い
263吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 21:22:50
だからいいかげん翻訳の話はやめろって
264吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 01:15:31
>まあ、旧訳の良さがわかってるのかどうかも疑問だが。

258の、この言葉が全てだな。
265吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 03:20:38
クリスマス・キャロルの説明に、「あふれんばかりの豊かな語彙」
みたいなことを書いてるが、
この新訳に語彙が多数出るなんてありえるの?
読んだ方意見をください。
売ってないのでわかりません。
266吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 10:54:22
おまえ ほんとにバカだなw
267吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 11:41:19
この新訳が幼稚だといわれる理由はわかる。
でも良い訳もある。
中条は良い仕事してると思う。
残念ながら、ジェイン・エアや武器よさらばは駄目だけど、
野崎の赤と黒は良いと思う。
普段難解な訳が好きなオレはそう思ったよ。
268吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 12:31:43
>>266
馬鹿な根拠をどうぞ。
269吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 17:59:24
ハズレに当たったんだろうか、印刷が悪い>地下室の手記
270吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 18:18:39
ジェイン・エアの翻訳は悪くなかったけど・・・
他の人はどう思う?
271吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 21:10:20
>>267
267のような人こそ、真の読書家といえるのでは。
中条と野崎に正当な評価を与えている。

どこかの、「こいつは読書の初心者」とかと、いつも同じことをわめいてるやつとは違う。
272吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 21:24:32
確かにすべての訳がわかりやすいのは事実だけど、
その作品の持ち味が崩れてないなら、わかりやすい方が良いよね。
作品が崩れているわけじゃないし。
273吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 21:38:55
崩れてる訳が多いのも事実だろ?w
274吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 21:47:28
>>273
どうかな。
崩れてるのはお前の頭じゃね?
275吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 22:31:01
>>271
読書初心者とか喚くのは明らかにリア消だからスルーしたほうがいいぞ。
他のスレでも同じようなことをしている。
語彙の無さをさらけ出して恥ずかしくないのかね、全く。
276吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 23:30:36
↑語彙の少ない新訳を絶賛する矛盾
277吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 23:59:34
上ちゃん(笑)
278吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 02:08:25
↑逃走
279吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 02:50:30
俺も赤と黒は許せるな
ドスト2作はありえないが
280吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 07:53:13
またおまえかw
281吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 11:40:42
新訳は全て最高
古いのがいいとか言ってんのはジジイだろw
282吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 11:41:17
なぜか、赤と黒は評判良いですが、
ジェイン・エアと武器よさらばは評判悪いですね。
やはり翻訳はもう1つだったのでしょうか?
僕はあまり小説を読まないので、よくわかりません。
283吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 19:32:36
ジェイン・エア評判悪かったっけ? いい訳と思ったけれど。
284吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 21:14:56
>>283
悪いのは武器よさらばだね
285吾輩は名無しである:2007/10/25(木) 07:18:11
そういうのは読んでからにしてくれw
286吾輩は名無しである:2007/10/25(木) 18:02:44
↑読んだけど
287吾輩は名無しである:2007/10/25(木) 21:53:44
上ちゃんって、なんでも読んでるんだね。
実は古典新訳文庫の大ファン・・・?
288吾輩は名無しである:2007/10/25(木) 22:17:16
上ちゃんかわいいよ上ちゃん
289吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 07:25:34
あんまり子どもをからかっちゃ可哀相だよw
290吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 14:39:46
↑光文社の新訳を崇める読書初心者の子供
291吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 14:40:50
292吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 14:56:46
上ちゃんのツンデレっぷりに萌え
293吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 07:30:32
またいつものアホかよw
294吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 12:31:25
★★★★★★★★★★★★ 学校法人ではない隔離壁 ★★★★★★★★★★★★

大阪経済法科、帝京、帝京平成、帝京科学、東和、第一経済、第一工業、第一薬科

以上は一般に日本八大悪徳大学と呼ばれ、その醜悪ぶりは日本随一である。
そして上記の八大学は文科省の規定を破り、高校生を不正な手段で集め、文科省に見捨てられている。(助成金をもらえない)
具体例を挙げれば帝京は推薦で定員の8割以上を入学させている。(文科省の規定によると推薦では5割までしか入れてはいけない)今でもかなり偏差値は低いが普通の大学と同じように帝京が推薦枠を5割にしたら現在の偏差値より10は少なくとも低くなるだろう。
つまり上辺だけ格好をつけている汚い大学というわけだが、入学者の質の悪さは当然、日本最低ランクの奴等がウジャウジャいることになる。
次に大阪経済法科は定員の3倍以上の入学者(もちろん全て超ドキュン)を入れて文科省の規定を破り、見捨てられている。
最近ではすでに馬鹿の入学者も集まらなくなってきたようで、帝京とともに廃校は時間の問題と言って良い状態。
まあ、集めているとは言ってもどこにも入れない究極のドキュンしか集まっていないが。
つまりものすごく頭の悪い高校生を集めて金を稼いでいる営利団体だな。
東和、第一経済なども同じようなことで文科省から無視されているザマ。
しかもこれらの大学は実質倍率を公表しなかったりデタラメな数値を公表したりしている。
教育内容や施設・設備はとんでもなく劣悪なのにも関わらず、学費の高さは全国トップレベル。
間違ってもこの八つの大学にだけは入学してはいけない。

★★★★★★★★★★★★ 学校法人ではない隔離壁 ★★★★★★★★★★★★

ちなみに東和大学はすでに廃校が決定。

295武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/10/28(日) 00:54:24
『地下室の手記』は江川卓の方が楽しめた。
原文及びドストエフスキー研究者が読んだらどうなのかは知らないが、
江川訳は主人公の陰々滅々としたルサンチマンの凄みが伝わってくる。
光文社訳は軽すぎるんだな。
296吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 01:04:24
うん。深みを伝える力が光文社の新訳には無い。
297吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 01:20:06
ただカラマーゾフの新訳は改行が多くて、読みやすい
あれは画期的だわ
298吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 14:15:14
たしかに、カラマーゾフをあそこまで軽くしたのは画期的だ
299吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 23:46:50
カラマーゾフなんて上辺だけなぞってしまえば、ただのラノベじゃないか
それが光文社の新訳だろ
300吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 02:58:19
うふふ
301吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 06:59:55
バカには釣られないよ┐('〜`;)┌
302吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 12:38:27
299が言ってることを、プロの批評かもしてるよw
301みたいなのは素人の読者でしょw
303吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 12:43:52
>>299
アホか 何がラノベだよ
お前はどんだけ偉いんだw
304吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 13:08:04
一流の学者>二流の学者>亀>>>>>プロの批評家
305吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 13:10:17
亀山と安岡は何だかなあって感じ

浦さんのゴーゴリはとても良かった
306吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 22:08:06
望月のトルストイは?
307吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 22:37:58
よんでお前が判断しろよ
308吾輩は名無しである:2007/10/29(月) 23:26:21
>>306
悪くないと思ったが、読み比べしていないのでなんともいえん。
309吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 00:53:07
青い麦
310吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 05:05:30
ちなみに俺は305だけど、308さんとは別人ですからね。

僕はここのトルストイは読んでいません。
311吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 09:56:40
あほしかいないね、ここw
312吾輩は名無しである:2007/10/30(火) 10:16:54
>>311
おまえもなw
313吾輩は名無しである:2007/10/31(水) 21:54:25
>>309 ああ「青い麦」の新訳は読みたいかも。
314吾輩は名無しである:2007/10/31(水) 21:57:56
カラマーゾフ、大審問官のところちょっと立ち読みしたんだけど・・・

この訳って評価されてるの?
恐ろしく下手糞、あるいは安っぽい感じがした
315吾輩は名無しである:2007/10/31(水) 22:40:55
評価されていないらしい。
316吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 03:07:48
いやされてる
ここではされてないだけのこと
317吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 03:23:30
文学マニアからは評価されなく、一般人からは評価されているのが亀の訳
318吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 03:25:31
いや、文芸評論家からは評価されてる。例えばロシア文学専門家では、沼野氏など。
自称・文学マニアからは評価されてないのかもな。
319吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 03:31:24
>>315訂正

上ちゃんには評価されていないらしい。
320吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 03:35:59
>>318
そりゃ、同業の人間だから角が立つことなんて言えないだろw
常識的に考えてw
321吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 04:00:20
>>318
どっちの沼野か知らないが、いつから文芸評論家になったんだ?
322吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 04:47:59
とりあえず、光文社と亀が必死なのは分った^^;
323314:2007/11/01(木) 06:00:23
亀山の「カラマーゾフの続編・・・・」みたいな新書読んでたら、割合まともなこと
言ってるように思ったし、翻訳で、ものすごく1語1語の選択に気を使った
ようなエピソードをどこかで聞いたから、どんなもんかと思ったら
これでいいのか?って思った

それともドストって正確に訳したらこの程度のもので、今までがドラマチックに
やりすぎてたのか?
324吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 07:21:58
また いつものガキかよw
325吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 09:21:55
>>324
ボケ老人乙
326吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 12:12:12
おいおい。宣伝用の文芸評論家から評価されてるだけだろ。亀山の訳はw
327吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 12:13:14
ドストエフスキースレで亀山の訳が優れていると言ってこいよw
できないだろ?w
328吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 12:44:50
亀山の訳は改行も多く読みやすい
これは間違いない
329吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 13:22:11
当然、
>優れている
       と
>読みやすい
 は別個の概念だがな
 
330吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 13:29:10
亀訳は読んでいても19世紀のロシアが思い浮かばない
これじゃ古典を読む意味が無い
331吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 13:37:03
パラグラフは作者が相応の意図や計算のもとに決めているのだから、勝手な改変は許されない。
大体、主張や思想の単位になっているものを無暗にバラバラにしたら、かえって読みにくいだけ。
332吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 13:45:09
改行はいいと思うが
文章が
333吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 14:20:57
移動お願いします。

「新訳の評価」と「旧訳との比較」をするスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1193132000/
334吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 14:34:44
>>333
スレ違いだ
よそでやれ
335吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 14:37:33
正面切っては翻訳の事を言えないから、当たり障りのないここに居るんだろう。移動しても何も語れないから、ここにへばりつくしか仕方ない奴らだよ。
336吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 15:01:18
その通りだね。
ここで光文社オタが組んでアンチ撃退に必死だけど、
ドストエフスキーの作品を複数の訳で読んでる人からすれば、
亀山を褒める人はほぼゼロに近い。
もちろん「岩波や新潮のカラマのページをめくってみた」という程度の奴は除いてな。
337吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 15:10:01
そもそも翻訳のことなんか誰も問題にしてないだろ
これは国語の話だ
338吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 15:15:22
国語力の低い人が好んでるのが新訳なわけだが
339吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 15:21:10
話が噛み合ってない
仕方ないか
340吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 15:24:09
原語で読むのが一番です。
341吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 15:24:54
>>338
おまえに言ってるんじゃねー!
342吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 15:50:23
ドストエフスキーの作品の翻訳を複数読んでいるが、良い、悪いという
二元論で片付ける人がここに多いことに驚きだ。ドストから何を学んだんだ?
 
良い、悪いなどと二元論的に言えるものじゃない。亀山訳は狙いがはっきりしていた。
それゆえに画期的だった。読みやすいという際立った特徴があり、原典にも忠実。
 
読みやすさを叩く人は、源氏物語を原典で読めといい、谷崎潤一郎訳などの存在を
叩く人とよく似ている。
343吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 16:11:29
読みやすいのはいいといってるんじゃない?
下手なのが問題じゃないか
344吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 18:22:33
二元論www
345吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 21:20:48
>>342
谷崎潤一郎訳の源氏とやらは読んだ事無いがそれも分かり易いだけのスカスカな訳なの?
346吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 21:41:13
>>342
ドストエフスキーからは学びましたが、
亀山訳からは学んでいません。
347吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 03:02:58
編集部はボスへスとかリョサとかが出版された時
表紙がピンクでもかまわないと思ってんの?
348吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 07:39:23
常連の頭の悪いガキどもがうざい おまいら飽きたからよそへ逝けよw
349吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 07:46:33
仕方ないよ
頭の悪いガキのための新訳文庫なんだから
350吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 11:33:09
この新訳は国(言葉?)によって色が決まってるよね。
英語は緑、フランス語は青、ドイツ語は茶色。
緑の本が多いのは英語ばかり翻訳してるって事だよね。
ドイツも良い文学が多いんだから、長編を訳してほしい。
茶色の分厚いのが二冊欲しい。
351吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 21:58:08
古典新訳文庫は最高だ!
亀山・中条・野崎・……
みんな、みんな、ありがとう!

このぐらいさわやかなこといってみろよ。
おい。「読書の初心者」馬鹿さんよ。
352吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 22:04:31
>>351
中の人乙
一生懸命なんですなあw

馬鹿丸出しですよ^^
353吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 22:07:23
>>351
中条・野崎・浦さんはありがとう、と言ってもいいがなw
354吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 22:28:34
上ちゃんをいぢめるのはヤメてくださいっ!><

このスレの名物【上ちゃん】のまとめ

☆読書大好き!純情JK。愛読書は「恋空」ほかケータイ小説、「女性の品格」。自称・読書玄人
☆某名門女子高に通うお嬢様
☆新垣結衣似で黒髪ロング(ややくせ毛)、ハーフなので少し彫りが深い
☆得意科目は国語、日本史、生物。特に古文はテストの度に常に満点
☆文学板きってのツンデレで
  口癖は、「↑読書初心者乙。(でもあたしそんなあんたのことが好きなんだかんね!)」
 ( )内は省略されることが多々ある。ツンデレだもの。
☆ニックネーム:上ちゃん、フルネーム:上田愛子と本人は言っているが仮名であることはほぼ確実
☆男性経験なし。何回も告白されるがその度に断る。もちろん処女。
☆お母様がフランス系アメリカ人の専業主婦、お父様は凄腕の国際弁護士
☆フランス語、ロシア語、英語、日本語のマルチリンガルだが同級生には隠している
☆ペットのぬこの名前は、亀山ちゃんと郁夫ちゃん(メスとオス)
☆好きな漫画は「のだめカンタービレ」「NANA」
☆ピアノはツェルニー50番修了レベル。音大に行くことを薦められるが断る、好きなのはバッハ・ブラームス・ドビュッシー
☆スイーツと女性の品格は常に携帯
☆尊敬する人物:マザー・テレサ、マリー・アントワネット、ジャンヌ・ダルク、yoshi
355吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 22:33:03
しってるか?
中条って、ほんとは「ちゅーじょー」って読むんだぜ!?
356吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 22:49:18
>>352
「馬鹿丸出しですよ」
ちみ、そのちみの真面目さが、光文社の新訳を理解できないところじゃないのかな?!
357吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 22:50:56
>>356
プ
358吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 23:01:07
>>353
全部読んでからそういうこと言おうな
亀山訳にしても、読了してないくせに叩く低能が多すぎて困る
359吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 02:01:13
11月新刊は2冊。
『十二夜』シェイクスピア、安西徹雄訳
『幼年期の終わり』クラーク、池田真紀子訳
注目は『幼年期』かな。
360吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 06:03:36
>>358
全部読んでるに決まっているだろ
何を根拠にそんなこと言ってんだw
バカなの?w
361吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 06:50:09
バカじゃないのー。
362吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 09:11:40
赤と黒の下巻はいつ出るんだ
363吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 09:13:04
ウッ…
出ちゃった。
364吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 10:19:28
亀山「全部買ってから文句言ってください
      ついでに新書の方も」
365吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 11:44:01
岩波、新潮の赤と黒を読んだ後で、新訳を読んだら、
「なにこのライトノベル」と思った。
366吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 13:43:15
>>360
全部読んでるとか虚勢はるな
367吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 14:55:04
ねえ、スルーっていうのを覚えてくださいよ
368吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 15:01:41
クリスマス・キャロルは新訳でいいよね。

でも、カフカの「道理の前で」を「掟の前で」と訳すのはやばいだろ?
全然意味違うじゃん。
369吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 15:09:01
「道理の前で」が間違い
370吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 17:22:45
難しいから高級と主張されてもねえ。
重いから価値があると言ってるのと同じ。
371吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 17:42:17
>>365
だからさあ、あれをライトノベルなんて読み方しかできないから、きみはだめなんだよ。
時代遅れなの! 硬直頭なの!

新訳、赤と黒、まぎれもなく、斬新なういういしい訳。好評発売中です。
372吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 19:10:26
斬新な訳w
373吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 19:25:24
翻訳でうだうだ言うのはなんていうか・・・
原書で読めないの?って思う。しかも「赤と黒」って。
フランス語ぐらい簡単なんだから、仏和辞書さえあれば読めるだろ。
日本語訳は参考程度。だから別にどんな訳でもいい。
374吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 19:27:33
バカには極論がよく似合う
375吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 19:41:58
Tu ne peux pas lire francais ?
376吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 19:45:47
>>368
クリスマス・キャロルを読んだの?
どうだった?
他のと比べて役は良い?
377吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 20:18:30
青い麦を出すらしいっすよ
378吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 21:12:12
>>375
Si,je peux le lire.
379吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 21:40:28
12月 刊行

スタンダール『赤と黒』下巻、野崎歓訳
ヘッセ『車輪の下で』松永美穂訳

ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192888284/128

380吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 22:03:44
車輪の下、待ってました。
381吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 22:04:47
ドイツ語だから車輪の下は茶色だね
382吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 23:25:04
車輪の下大好き。新訳が出るのは嬉しいなぁ。

しかし、ヘッセスレで「車輪の下はイイ!」と書くと
住人が「いい加減ヘッセ=車輪の下、というのはやめてほしい」「素人乙w」
みたいな反応が返ってくるんだよな〜。
383吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 23:31:25
車輪の下なんて全然いいと思わなかったけどな
384吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 23:33:52
144 :みちるの友:2007/10/16(火) 21:42:52
ここ女性の翻訳家は多いですが、女性の作者はこれでやっと二人ですねぇ(笑)
翻訳家だけは色々起用されそうですねぇ。まず鴻巣さんもウルフが片付いたら何か訳しそうでしょう。松永美穂さんも何か訳しそうでしょう。
若い女の子の翻訳家も色々起用されそうですねぇ(笑)それはそれで良いですけど、下手な翻訳を読まされるのは止めてほしいですねぇ(笑)
385吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 00:06:35
>>373
よほどの馬鹿だな、こいつは。
多くの人間が仏語で読めない(というより、読まない)からこそ、
翻訳文の質こそが問題となるのだ。
この馬鹿、そんなことに、想像力の欠片も及ばない。
386吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 00:52:31
はいはい馬鹿馬鹿。
馬鹿ははやく仏語の勉強しろよな。
387吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 02:06:06
↑こいつはどうせ日本語音痴の新訳万歳
388吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 09:19:22
またまた ガキの言い合いですかw
389吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 11:19:13
ネタにマジレスかよ。
390吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 12:58:05
>>388
こいつも一緒
391吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 13:55:52
すいません。文学初心者ですが、質問があります。
ここの文庫の表紙はツルツルでしょうか。それとも新潮のタイプでしょうか。
光文社古典新訳文庫は地元の本屋に売ってないので確かめられません。

392吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 13:57:49
ツルツル君キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
393吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 14:07:26
スベスベタイプです
394吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 14:43:03
>>376
読んだよ。
クリスマス・キャロルは童話っぽい内容というか、素直に良い話だから、
難しい訳よりも新訳のような平易な言葉で読んだほうが心に染みる気がする。
395吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 15:23:08
ツルツル君はツルツルフェチなの?
ここのはしっとりすべすべタイプだけど
396吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 16:28:20
>>394
なるほど。
では読んでみましょう。ありがとう。
397吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 16:33:20
>>395
ここのタイプは良いよね。
ツルツルよりも良いよ。
398吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 16:38:16
いやでも中の紙質は岩波新書(赤版)のほうがいい
399吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 17:53:18
ヘッセなら春の嵐が好きだな
400吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 21:47:41
光文社の中の紙質って、時間が経てば虫が湧きやすいタイプかも?
401吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 00:48:39
ここで言われてることは本当だった。
赤と黒を読んだら文句なし。
ジェイン・エアを読んだら文句あり。
赤と黒はこの訳良いよね。
岩波のも読んだけど、新訳のほうが良い。
岩波は古すぎるってのもあるけどね。
402吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 01:01:09
>>366
おまえはほんとに馬鹿なやつだな
403吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 21:45:26
↑ 馬鹿といわれるのが一番堪える、チンケ極まりない男
だからこそこういうんだね。
フツウ、卑怯といわれたほうがこたえるんだけど。
この、味もそっけもない男は、馬鹿というのが一番堪える
404吾輩は名無しである:2007/11/05(月) 21:56:22
ねえ、そろそろスルーを覚えませんか
それとも自演ですか
405吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 03:48:33
>>403
おまえはほんとに馬鹿なやつだな
406吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 05:04:11
>>403
     ∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ!
 o/⌒(. ;´∀`)つ
  と_)__つノ  ☆ バンバン
407吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 05:14:23


☆☆☆スルー検定7級実施中☆☆☆

408吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 06:31:08
バカばっかだな
409吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 07:22:39
>>403
よおクソムシ
410吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 18:42:30
↑読書初心者
411(o^v^o):2007/11/06(火) 18:45:14
日本人無惨愚民、韓国人以下の低脳罵倒、いとみにくし
412吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 20:19:44
何この流れ・・・(*´Д`)
413吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 21:42:29
m9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャーーーッハッハーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒーーーーー
414吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 21:45:11
小学生は寝ろ
415吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 22:25:49
人間が好きになれる作品ありませんか?
クリスマス・キャロルはまぁ人間がちょっとは好きになれそう。
地下室の手記は人間嫌いがよけいに進行しそう・・・
416吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 23:21:48
>>415
飛ぶ教室は、児童文学だけど、
大人が見ても良いと思える部分があるよ。
人間が好きになれるタイプだね。
417吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 23:35:08
野崎歓訳の赤と黒も読んだらいいだよ
418吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 23:55:52
赤と黒の下巻は12月発売みたいだな。楽しみ。
ってまだ上巻買ったまま読んでないから読まなくては。
419吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 03:00:57
赤と黒は人間が嫌いになるからやめといたほうがいい
赤と黒は新潮が良いよ。どうせ買うならね
420吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 11:30:08
赤と黒 光文社>>岩波>新潮 光文社が遥か高みにいる 野崎歓の訳が一番いい
421吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 13:56:58
まあそれは主観によるものだしまた荒れるからその話はやめましょう。
422吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 17:22:40
>>415
『クリスマスキャロル』が気に入ったなら、同じディケンズの
『デイヴィッド・コパフィールド』に進む手もある。
岩波文庫だが、翻訳はかなり最近なので読みやすいよ。
423吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 17:36:32
>>422
石塚裕子の訳は読みやすいよね
オリバー・ツイスト、大いなる遺産、二都物語あたりも新訳出ないかねぇ
424吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 17:54:02
石塚裕子訳って読みやすいけど
しっくりこなかった。
425吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 18:00:19
コパフィールドは英文で読むか、中野訳で読むのがお勧めだよ。
石塚訳はダメ
426吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 18:40:36
その理由は?




――とか聞くとまた語彙だ初心者だとかで荒れるんだろうな。
427吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 18:50:11
>>426
実際にそうだろうな。
新訳の悪いところは、明らかに軽い表現になってるところだから。
428吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 19:02:08
ディケンズなんかは軽さが売りのはずなんだがなあ。
429吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 19:46:40
>>428
翻訳の軽さとは意味が違うな
430吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 20:21:55
石塚訳って軽いはずなのに
妙に硬い言葉つかってたり
無理して軽くしてる感じがしてやだ。
431吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 20:36:58
同意
432( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2007/11/07(水) 20:44:41
妙に言葉に拘られるようですねぇ(笑)小説は文章じゃ無いでしょうに(笑)
433吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 20:49:22
小説から文章を取ったら何が残るのかね?
434吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 20:57:46
>>429
違わないよ。
軽いものを堅苦しく訳すほうが間違ってる。

>>432
それにしてもこのカキコはひどい。
435吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 21:00:52
我らが文学板のみちるの友たんは”基地外”コテです。
笑いすぎて腹筋がムキムキの気持ち悪いババアです。
以降彼女には触れないようにお気をつけ願います。NGワードにも推奨します。
436( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2007/11/07(水) 21:25:07
>>435
の方は私に粘着をしている平野信者ですから、気にする必要はないですよ〜(笑)
437415:2007/11/07(水) 23:51:46
>>423
>>416
>>418
>>422
みなさん、ありがとう。

ケストナー『飛ぶ教室』
ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』
スタンダール『赤と黒』

このあたりを読んでみます。

シェイクスピアの全訳を手がけている松岡和子さんは「日本語のアップデイト化」「翻訳は時代の言語感覚の変化とともに古くなる」と言っていますね。


438吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 00:52:42
>>432 他に関して
みちるの友、とかいうひと、
もうしょうもない、なんの見識もないひとだって
わかってるんだから(経験則に学んだところ)、
相手にしないでおこう、まあ、みんなわかってるだろうけど…
439吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 01:41:40
>>437
以前から良くなってるとは思えないんで、
新訳になればなるほど、なにか浅い感じがしてしまうんだけどね。
440吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 04:52:50
このスレって同じ話題がずっと続いてる気がする
441吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 07:45:48
『幼年期の終わり』まで新訳で出さなくても…。
新訳だったらなんでもいいのか…。
442吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 11:56:49
石塚という人のリーディングの授業は微妙だった。
443吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 20:56:15
>>441
11月の新刊今日発売。
『幼年期の終わり』は1989年発行新版の翻訳。
冒頭部分をクラークが差し換えた文字通りの新訳らしい。
慶応大学の巽さんが解説書いてるけど
目一杯ネタバレしてるんじゃないスかねw
444吾輩は名無しである:2007/11/09(金) 19:21:00
野崎と中条の講演会が毎日ホールであるな
いきてえ〜
でも仕事だ
445吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 07:58:30
仕事なんか辞めちまえ
446吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 08:00:05
>>444
自宅警備なんかしなくていいじゃないか^^
447吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 12:54:20
ケルアック『オン・ザ・ロード』河出書房から
新訳出たけど2600円(税抜き)!!

やっぱ、文庫本は助かるね。
448吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 19:27:43
今日 札幌近代美術館で
【古典新訳文庫 トークセッション】
というのがありまして、行ってまいりました。

来年は望月さんがアンナ・カレーニナを出すとの事でした。
449吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 21:15:21
>>448
やっぱり出るのか!
カラマーゾフの次はアンナカレーニナブームが来るか!?
450吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 21:16:28
望月ってだれ?
451瀬戸内”ランペイジ”ジャクソン:2007/11/10(土) 22:40:40
今月の新刊
「カーマ・スートラ」瀬戸内寂聴訳 アダム徳永解説
452448:2007/11/10(土) 22:53:40

イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ
トルストイ/望月哲男 訳
453吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 00:07:59
望月って前ドストスレかどっかのスレの話にでてきた人か。
読んだことはないけど結構いい翻訳するって聞いたことあるから少し期待しておくよ。
454吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 07:22:15
少なくとも亀よりはマシ
455吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 10:43:25
読んだことないガキが偉そうに…w
456吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 10:54:31
カミュの『ペスト(黒死病、法定急性伝染病、鼠運菌、悪)』
    『異邦人(よそもの、赤の他人、しらないひと、関係ないひと、部外者)』
早く、新訳出してちょ。
457吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 10:55:50
エトランゼはエイリアンでいいだろ。
458吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 10:59:59
ワロス
地球外生命体。
459吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 11:15:22
エトランゼの訳は「まろうど」しかないだろ。
460吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 11:47:37
嘔吐は「むかつき」だからね
461吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 12:15:22
きょう、母ちゃんが死んだ。
ひょっとすると昨日だったかな、どうでもいいや。
462吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 13:18:03
>>461
マジレスすると、カミュは郵便ベルの文体に刺戟されてあれを書いたっていうから、いい線いってると思。
463吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 22:25:12
母親が死んだという連絡が、今日あった。本当は昨日のことだったのかもしれない
が、今となってはそんなことは俺には関係のないことのように思えた。養老院から
電報が届いたのさ。「アナタノハハオヤガナクナラレマシタ アスマイソイタシマ
スノデ オイデクダサイ」と。それにしてもよく状況が把握できない。たぶん昨日
のことだったんだろうよ。畜生め!

ジェームス・ケイン風だと、こんな感じかね?
464吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 04:23:58
>>463
いや断然461だね。
これ以外ないという気さえしてきたよ、原文の調子から言っても。
あなたのだと、どこかまだインテリ崩れの匂いがする。
電報の不備と何の感慨も湧き上がって来ない感じがもう少し出るといいね。
465吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 07:25:13
>>463
まるでシドニー・シェルダンの超訳だなw
キミ フランス語読めないだろ すぐわかるよ
466吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 07:53:32
ママンだもんね。「母親」じゃないよな。
467吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 14:49:37
>>465
パスティーシュでしょ。
原文になんか当たってないよ。ない語句があるもん。
大目に見なさい。
468吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 19:37:44
ママンってなに?
469吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 22:46:51
>>468
パパンの妻
ババンの娘
470吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 04:15:55
ジジンはいないのか。
きっと戦争で死んだんだな。
471吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 10:17:49
また おまえかw
472吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 21:23:04
疾走感のある滑らかな訳の野崎歓の新訳・赤と黒・で人生を楽しみましょう。
下巻ももうすぐ出ます。(12月上旬)
473吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 23:42:10
誰が言った言葉か忘れたが
日本語の文章って30年経ったら古くなって読めなくなる。
現代語にあわせて翻訳するのはいいことだと思う。
474吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 23:49:35
読めなくはならんが、読みにくくはなるな。
といっても、古くても読みやすい訳者は何人かいるけど。
森鴎外訳のシュニッツラーなんかはわりとすいすい読めた。
475吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 23:54:17
>>473
実に明快なご意見です。
476吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 00:00:05
>>474
俺もみれんの訳で読んだが
最初とっつきにくいが途中からスラスラと旧漢字も脳内変換されるようになったな
森鴎外訳は恐れ多くて訳す人いなそうな気もするが
477吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 03:25:21
>>473
え?バカ?
478吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 08:00:21
>>476
そんなことはないよw
岩波文庫の「即興詩人」なんか 鴎外の文語訳と大畑末吉の口語訳と二種類あるくらいだ
ファウストだって いまだに鴎外訳が最高という者もいるが たくさんの訳者が手がけていることは論を俟たない。
479吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 16:53:40
「外套」って言葉を今使う人はいない。
唯一使う機会があるのはゴーゴリの小説の話をする時だけだ。
外国文学のおかげで生き残っている言葉があるってのは面白いね。

古い文語をありがたがって読むのもそれまた一興ではあるが、今ははやらんのだろうな。
480吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 17:43:30
鷗外の『諸国物語』(ちくま文庫)の訳文は今でも新鮮な日本語と感じられるが。
石川淳や吉本隆明も讃辞を呈していたぞ。
481吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 18:34:09
>>479
背広も死にかかってるね。
かなり長持ちした方たけど。
今の服飾用語は狂奔してるから…。
482吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 18:41:02
>>473
これは、ひどいw
483吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 19:00:50
まあ、時々の現代語で訳して適宜アップデートすべしという態度は一応理に適ってるけどね。
「シェイクスピアを訳するに適した日本語」なんてないんだし。
17世紀なんだから出雲阿国でやれと言う馬鹿もあるまい。
484吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 20:42:53
稲垣足穂の文章って今っぽいんだよなぁ。
485吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 22:27:57
>>484
モダニズムだよね。
486吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 01:33:54
最近、カキコがないな

ネガティブなカキコ→例の人の脊髄反射

という流れが途切れている
487吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 02:43:36
>>486
例の人、卑怯・馬鹿云々というレスされたのに対して、
悔しさが見て取れるレスを多数残してから消息不明だな。
きっと図星だったんだろうね。
勢いなくても平穏が戻った今ぐらいがちょうどいいよ。
488吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 13:27:11
この翻訳者には、原文を正確に読む英語力も原文の良さを伝えることができる日本語能力もないようだ。
翻訳に対する熱意、読者に対する真摯な態度、ディケンズに対する敬意、すべてが欠けている。
読みやすいことに力点を置くと、こういう「お手軽」な訳になってしまうのだろうか。
まるで、学生時代に自分が訳したノートを見ているようだ。
岩波文庫の権威に傷が付くのではないかと本気で心配になる。

ディケンズの原作は、当然のことながら素晴らしい。
しかし、この訳本はひど過ぎる。

↑これは岩波のディケンズ作品(ボズのスケッチ)の訳にたいしての評価で、
他にも酷評されてますが、光文社の新訳はそれ以下では?
489吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 13:42:27
まあそれはいいからバーナビー・ラッジを新訳してくれ。
490吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 16:23:05
岩波の新訳で488みたいな状況なら、光文社の新訳は・・・
491吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 17:44:45
>>490
あのな、翻訳の質は出版社で決まるんじゃないよ。
ほんと、きみ、馬鹿ね。
492吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 19:41:50
>>488
こういうのを読むと、それならおまえが訳せと言いたくなる。
493吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 21:22:58
>>491
残念ながら、岩波が依頼する翻訳者に勝る翻訳者は、
光文社からは依頼されません。
494吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 21:58:00
御託はいいから
岩波は駄訳をいつまでも放置せず
新訳だせよ。
495吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 21:59:06
>>494
駄訳の新訳はいらないからw
古い名訳は必要だけどw
496吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 22:57:06

  釣られるなよ

497吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 00:02:49
>>493
岩波書房、光文社の両社で翻訳本を出してる翻訳者も結構いますよ
ものすごい思い込みですねw
498吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 00:09:48
499吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 00:26:40
なんで「赤と黒」は上巻9月と下巻12月と離して出版するんだろ?
その間に改版を出す岩波w
500吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 00:28:44
>>499
改版は出てないでしょう。
岩波が出したのは重版でしょう。
そこまで、岩波を落とそうと必死なのはなぜですか?
501499:2007/11/19(月) 00:33:30
>>500
え? 組版変えて読みやすくなってたハズだけど・・・
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/bun/

なんか誰かと勘違いしてない?
502499:2007/11/19(月) 00:35:30
503吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 09:53:03
ここって いつ来ても おんなじバカが書き込んでるなw
504吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 12:29:31
例えば、『赤と黒』ひとつとっても、野崎歓の訳が一番いいよ。というか、断トツにいい。おそらく誤訳も一番少ないだろう。
光文社古典新訳は、概して、すばらしい訳です。
505吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 12:33:39
こっここここkkっここここここ

光文社古典新訳文庫wwwwwwwwwwwww
506吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 12:59:38
>>504
根拠はどこですか?
具体的な例を挙げてください。
507吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 13:00:46
>>502
岩波の改版は、文字の大きさと行数が変わっただけで、
言葉は変わってないですよね。
平仮名が多すぎるし。
508吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 15:44:17
1月には何が出るかな。
509吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 16:13:10
>>488, >>490, >>493, >>495, >>500, >>505-507

こちらのスレは光文社古典新訳文庫マンセースレになっております。
アンチ光文社の方はこちらのスレをお使いください。

【駄訳】古典珍訳文庫4【満載】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192033465/

新訳と旧訳の比較にはこちらのスレをお使いください。

「新訳の評価」と「旧訳との比較」をするスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1193132000/

ご協力よろしくお願いします。
510吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 16:26:38
>>509
なに仕切ってんだよ、あほ
511吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 16:54:35
俺は神だ。
神がいおう。
野崎歓の新訳『赤と黒』やよし。
512吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 16:59:55
>>509
乙!
513吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 17:17:31
>>509
バーカ
514吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 18:30:51
よくこんな駄訳ばっかりw
515吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 18:37:58


        ☆☆スルー検定6級実施中☆☆

516吾輩は名無しである:2007/11/19(月) 21:50:45
↑結局スルーできない奴w
517吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 07:47:07
>>504
きみはアホ?
誤訳のない翻訳なんて存在しないよ
要は 程度の問題
日本語の文章だって解釈が分かれることは珍しくないんだから
518吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 14:13:58
>>517
劣悪な頭のきみだねえ。
おれは504だがね。
おれ、「誤訳のない翻訳」なんて一言もいってないよ。
だからこそ、(誤訳を当然あることとして)「おそらく誤訳も一番少ないだろう」と書いたんじゃないか。
そして、おれこそが、誤訳の程度を論じているというのに……
こんな短文も的確に読めないだなんて、きみの頭、どうなってんの? 
馬鹿はしゃしゃり出ずに黙っておけよ。
519吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 15:20:52
518は野崎が一番の根拠を言えずにいる件w
520吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 17:14:17
521吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 00:26:49
なにはともあれ、517は自らの論理性のなさを認めてから
出直すべきだとおもひm、おしおたあ。
522吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 04:02:11
一つだけ確実に言えることがある。
おまえら全員うんこ!!!!!!!!!!
523吾輩は名無しである:2007/11/22(木) 10:45:01
おまえもなw
524吾輩は名無しである:2007/11/22(木) 18:38:51
↑じゃあ自分もかよw
525吾輩は名無しである:2007/11/22(木) 22:51:51

                ___
              /∵∴∵\
            /= =-:',:.-= =-\   
           │  "ー=〓=-.'` │  運知饅じゃよ?
            \       /
            /       \
          , -‐';:;:;:;::;:;::;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ、
         /ヾ-=・=-.: '' ::´-=・=-:;:;:ヘ、
放ら放がらがらがぼがらエズオドットコリ〜モナ〜ワラウム返し数ら放ら放ら放 ,;';,.!レのョョ!
526吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 02:24:07
何この流れ・・・(*´Д`)
527吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 03:37:22
522 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/11/21(水) 04:02:11
一つだけ確実に言えることがある。
おまえら全員うんこ!!!!!!!!!!

523 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/11/22(木) 10:45:01
おまえもなw

524 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2007/11/22(木) 18:38:51
↑じゃあ自分もかよw



これがこのスレのクオリティーw

┐('〜`;)┌
528吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 08:51:24
↑ウンコの標本
529吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 13:04:23
仲良くしろよおまいら
530吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 13:44:11
まあ、おまいらが全員うんこなのは事実
531吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 20:55:32
1月の情報マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
532吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 13:03:07
オー・ヘンリーの短篇集は、岩波と光文社ではどっちが良いでしょうか?
訳の上手さはどちらが上ですか?
533吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 15:15:05
岩波の方が良い。
お前が子供なら光文社を勧める
534吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 15:39:07
>>532
それ以前にオー・ヘンリー自体を勧めない。
なんであんなのが古典として残ってるんだ?
535吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 19:09:16
通俗的純文学の古典でしょ。
536吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 21:08:05
http://as.dff.jp/phila/D136/thankyou.php

これって、どういう仕組みで集金するんですか?
537吾輩は名無しである:2007/11/25(日) 23:30:51
 534
 そうかなあ。O・ヘンリーのストーリーにはやさしさが感じられて
好きなんだけどなあ。
 でも横領罪で服役したことがあるという前科には少しひくけど…。
 
538吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 00:25:31
獄中で書いたんだから犯罪犯してなかったら書いてなかったかもしれん
539吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 01:01:00
ヘンリーは何をやって捕まったの?
540吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 01:04:31
1896年、以前に働いていたオハイオ銀行の金を横領した疑いで起訴された。
経営がうまくいっていなかった『The Rolling Stones』紙の運営費に回したと思われたのである。
銀行側も周囲も好意的であったにもかかわらず、裁判が行われるオーストン行きの列車から降り、
病気の妻と娘を残してニューオリンズへと逃亡した。1897年には、妻の危篤を聞きつけて家にもどった。
保釈金をさらに納めて数ヶ月間は、妻の看病に徹したが、甲斐なく同年7月25日に先立たれた。
1898年2月7日に懲役5年の有罪判決を受ける。この横領の真相については、
かれ自身が何も語らなかったため、よくわかっていない。

wikipedia 「オー・ヘンリー」の頁より
541吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 10:26:29
獄中作家と言えば永山則夫や見沢知廉を思い出す
542吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 10:42:27
ドストエフスキーやオスカー・ワイルドや小林多喜二や……結構いるじゃん。
543吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 11:13:50
http://www.nhk.or.jp/book/prog/index.html
2007年12月2日放送予定 (再放送:2007年12月3日)

テーマ
今、古典が新しい!
内容
もう12月。特集では、今年の読書界で大きな話題となった「古典の復活」について、
その意味を改めて考えてみたいと思います。
ゲストにはそれぞれのお立場から「古典作品の新訳」に挑んだ翻訳者のお三方をお迎えし、
それぞれ「新訳」にこめた思いを語っていただきます。

ゲスト:亀山郁夫さん(ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』)、
小川高義さん(ポー『黒猫/モルグ街の殺人』、
中条省平さん(バタイユ『マダム・エドワルダ/目玉の話』)
544吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 16:48:38
犯罪者の作品かよ。
545吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 16:53:02
ドストも元死刑囚ですが何か
546吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 17:00:27
>>543
このまえのテロがどうのこうのでドストがどうのっていうNHKの
番組は最低だったが、今回はどうかな
あまり期待しないことにする
547吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 17:33:49
NHKで目玉の話
548吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 17:40:49
>今年の読書界で大きな話題となった「古典の復活」

↑まさに話題が作られる決定的瞬間ですな。
549吾輩は名無しである:2007/11/26(月) 22:05:10
>>543
いろんな分野での新訳の翻訳者(例えば若島正とか)を集めるならともかく、
全部古典新訳文庫の翻訳者じゃん。
公共放送であるNHKが、古典新訳文庫という私企業の事業を
讃えるような番組作りをしていいのかな?
550吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 00:10:15
中条はいい仕事したと思う
どんなこと話すのか気になる
551吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 00:21:24
古典新訳文庫の専属翻訳者ってわけでもないし
いいだろw
中条は河出のリラダンの新訳もあるしw
552吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 13:47:19
↑たったそれだけしかないのか?
553吾輩は名無しである:2007/11/27(火) 13:53:30
ところで中条は「ちゅうじょう」って読むんだぜ!
554吾輩は名無しである:2007/11/28(水) 11:09:37
>>549
光文社は業界大手だからな
いろいろメディアに仕掛けているのは事実
商売だから それが別に悪いことだとも思わないけど…

最近のNHKはニュースの取り上げかたに偏向が目立つ
という指摘もありますがね
555吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 15:22:01
1月はなんだろ?
これまでのことを考えるとそろそろ発表がありそう。
1月は少し大目かな。 4冊くらい出てほしい それは無理か
556吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 22:49:22
カフカをつづけてもう少し出して欲しい
お願いします

訳者は引き続き丘沢さんで良いです
底本はもちろん史的批判版で
557吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 23:30:22
1月こそブルトンを出して欲しいね。
558吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 23:42:46
カフカは城が良いな。

ゴリオ爺さんも見たい。
559吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 23:45:21
ゴリオは岩波の新しい訳があるからいらないよ。
バルザックをやるなら文庫化されてないやつを頼みたい
560吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 11:18:06
他社から新訳で全集が出たばかりだから無理です。
561吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 11:23:34
落ち着けお袋糸山は悪くない(^_^;)(>_<)
562吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 11:24:30
ぐええわしゃ〜ぶら〜ん(T_T)
563吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 11:25:55
流血の言葉読売巨人軍覚悟ー!(T_T)(^_^;)
564吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 11:27:14
日曜日よりの使者新刻敬覚悟ー!
565吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 10:10:36
一匹蛆虫が混じったなw
566吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 11:26:11
>>559
岩波のゴリオ爺さんは、古い訳の改訳だけどな。
文庫化されてないバルザックというのは同感。
567吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 13:02:04
フランスってスタンダールやバルザックのほかにも大物がいなかったっけ?
568吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 17:15:10
頂点にヴォルテールがいる。
569吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 23:50:52
アレクサンドル・デュマだろ。
570吾輩は名無しである:2007/12/01(土) 23:53:39
デュマの隣で寝ているユゴーも忘れてはいかん。
571吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 01:14:09
中公の赤いやつはそういやそうだ
572吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 01:55:15
フランスといえばマンディアルグの変態小説に決まっているだろう^^;>>567
573吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 02:56:37
フランスといえば、セリーヌもそろそろ新訳出ても良いと思うよ
574吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 10:43:56
フランスといえば、フランスは出ないのかな?
575吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 11:15:33
不勉強なガキばっかだな
576吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 14:02:31
では勉強に怠りの無い575の意見を伺いましょうか
張り切ってどうぞ
577吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 14:28:03
勉強不足のガキが慇懃に怒りを表明www
578吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 14:53:09
>>575-577
やっぱりこのスレ、ウンコだわ┐('〜`;)┌
579吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 15:29:44
このスレ、というかこの板の住人は全体的に、
スルーの心構えや煽り耐性がない人が多いね。
もう少し釣られるのを自重してほしいものです。
580吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 15:34:01
>>579
文学板は煽りにつられる人が多いのは確か
マジレスするのではなくて、釣られる人が多いね
まともなマジレスが書き込まれると文学板らしいなと思うし、
煽りにすぐに釣られちゃう書き込みをみると、また文学板は・・・
なんて思っちゃうなw
581吾輩は名無しである:2007/12/02(日) 17:43:21
西欧的な感性の持ち主が多く言葉に対してニヒリスティックでないからそうなるんだろう多分。
582吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 10:30:28
と、檻のなかでサルが申しております。
583吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 12:38:50
煽りは煽りでも、>>582みたいな煽りばっかりでワンパターンですよね、ここ。
煽るなら煽るで、ピリッと皮肉のきいたセンスがよくておもしろい煽りをしてほしいです。
いい加減このパターン飽きた。もっとなんかネタないんですか、>>582
584吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 13:49:50
1月の新作発表が気になるよね。
俺もここの訳はよくないとは思うんだけど、なぜか気になってしまうw
585吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 18:56:38
>>584
カフカは良かった
少なくとも池内の糞訳よりはずっと良い
586吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 19:34:32
池内は訳が大絶賛されてる
光文社のは芸のない直訳だろw
587吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 20:46:58
ここのアホどもは読書初心者の子供だからw
588吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 22:18:09
野崎歓の赤と黒(下)は最高!
589吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 22:31:56
池内が絶賛されてるなんてついぞ聞かないが
カフカにしろシャミッソーにしろゲーテにしろ
590吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 23:01:10
失笑を買ってるの間違いだろ
591吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 00:06:49
>>589
池内ねえ・・・、Amazonのレビューにはカフカが「名訳」って書いてあったぞ(笑)
586はAmazonのレビューを鵜呑みにしただけかもね
592吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 00:40:31
否定しかできないなら書き込むなよ
593吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 01:31:23
他人の仕事の事より、自分の仕事をちゃんとやれよ
594吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 11:25:02
池内の訳の後で、他の作家がカフカを訳すのは勇気がいる、
とまで言われてる。
お前等、直訳しか読めないの?w
595吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 12:23:05
池内訳はわかりやすいだけで
カフカ臭がないのが不満だな。
596吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 14:00:12
ここのは直訳で誰の臭いもないw言葉を辞書で見て訳したってタイプだろ?w
597吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 16:17:45
この新訳文庫の感想って
それ(原作)らしくないが読みやすい
っていうのばかりだ

さすが「今、息をしている言葉で」だな
598吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 20:58:59
>>594
他の“作家”なら、だろう。
翻訳家ならOK?
599吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 21:24:38
ここのカフカの変身を読んだ。
クライマックスの重要な表現が、レベル低すぎる。
あれじゃ雰囲気が出ない。
新潮の圧勝。 新潮>岩波>角川>ここ
600吾輩は名無しである:2007/12/05(水) 17:52:11
明日本屋には赤と黒の下巻が並ぶね
車輪の下も。  酷評間近かw
601吾輩は名無しである:2007/12/05(水) 20:19:34
明日発売だけど、遅いところはしばらく並ばない。
俺のところのように・・・
602吾輩は名無しである:2007/12/06(木) 18:26:22
今月の新刊買ってきたら続刊予告書いてあったよ

肉体の悪魔 ラディゲ
人はなぜ戦争をするのか フロイト
芸術の体系 アラン
603吾輩は名無しである:2007/12/06(木) 19:32:51
1月新刊情報キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ってもう上の方が書かれていますが。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192888284/349

アラン『芸術の体系』光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
ラディゲ『肉体の悪魔』光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2008年1月[10日頃]刊行予定。
604吾輩は名無しである:2007/12/06(木) 21:06:46
車輪の下
なんだこりゃwwwww やっぱりかよwwwwwwwwwwwwww
605吾輩は名無しである:2007/12/06(木) 21:48:49
なにがだよ包茎
606吾輩は名無しである:2007/12/06(木) 23:04:23
       ________
     /   ノ ヽ (  ノ  \                                 _, ,_
     /|ヽ  (_ノ  ._ ̄   ∩_∩  どんどん刈らなきゃ間に合わんよ  w  (・ω・ )
    / |ノ  .)    (_)   ⊂ ̄))) ̄⊃        _, ._            (~)、 /   i  )
 ∋ノ |  /――、__  ./  (0ヽ (0         ( ゚ Д゚)    .  .     \ `|_/ /|
      / /|        | / ./ ヽ  i ( ムシャ      ○={=}〇, ; .'´ `. ゙ ; `  .. `_( __ノ |
    | ( | (        | ( /   (∩∩) ムシャ .    |:::::::::\,.'.;´," :´,´' . ゙ .` . (  `(  、ノ
    |__ヽ.L_ヽ        Lヽ_ヽ    wwwwwwwwwし w`(.@)wwwwwwwwww _ノ`i__ノ
607吾輩は名無しである:2007/12/07(金) 16:28:48
車輪の下で って・・・w
訳は相変わらず直訳に近いw
608吾輩は名無しである:2007/12/07(金) 20:58:21
>>607は戸田奈津子の字幕が好きなタイプかもだ。
意訳せにゃ。情熱のプレイを?
609吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 10:58:43
>>602
フロイトまたまたキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

人はなぜ戦争をするのかて、エイゼンシュタイン(by守中)との往復書簡か?
610吾輩は名無しである:2007/12/09(日) 18:21:14
  ▄███████▄▄
▄████████████▄
███████████████
███████████████
███████████████
████▄█▄████▄█▄█
███████▀ ▀█████
███████▀▀▀▀████
██████ ▀▀▀ ████
 ▀███████████▀
611吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 04:37:42
村上春樹訳の『ティファニーで朝食を』が出るそうですね。
新潮社ですけど。2008年に。
612吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 15:47:10
肉体の悪魔は新潮で十分だと思うんだが
613吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 22:17:33
>>612
それを言うなら、他の作品も新潮で・・・w
614吾輩は名無しである:2007/12/10(月) 22:51:08
だからシュペルヴィエルとかロダーリとかブッツァーティとか、
ほかの文庫に入ってないものをがしがし出して欲しい。

ヘッセとかラディゲとかイラネ
615吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 01:04:02
ここの訳に対する批判が多いようだけど、自分の肌に合う方を選べばいいだけの
話だと思うけどなあ。選択肢が増える点でありがたいことですよ。さらにドストの
成功が新たに河出の世界文学全集出版につながったりして、われわれ文学愛好者
にとっては賞賛こそすれ、批判すべきことではないと思うんだが・・・。
616吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 02:16:50
『赤と黒』読みオワタ。3ヶ月待ってよかった。
訳者が途中で変わると印象も変わるからね。

ジュリヤン、もてるけど性格悪く空気読めないってことかな。
617吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 18:32:10
>>608
オマイ、ガイドライン板住人?w
618吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 19:27:06
>>617
ガイドライン板住人など!映画板住人かもだ。
619吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 23:31:56
>>616
フランス人で「空気読む」なんてあるのか? 日本人だけではないの。
620吾輩は名無しである:2007/12/11(火) 23:36:27
フランス映画なんか観てると思うけど、フランス人って
順法精神<好奇心 って感じがすごくするんだけど

それか、日本人が行儀よすぎるだけかもしれない
621吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 01:06:23
そうです、アメリカでは銃撃戦が日常茶飯事ですし、イギリスの空は常に曇っています。
中国の老人はみな酔拳の達人であり、日本人は道で肩が触れただけでも相手を切り殺します。
622吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 04:50:50
せっかく出版されたから久しぶりにO・ヘンリーを読んでるんだけど、やっぱいいよね。
定評のあるプロットはもちろんだけど、氏の人間に対する優しさが溢れてる。不遇だけど
けなげに、そして真摯に生きている者に対する温かい眼差し(おそらくそこには自らの姿
を重ね合わせているだろう)や不埒者なんだけど最後には優しさを見せる人物を登場させ
ているところなんかには人間に対する厚い信頼を感じるんだなぁ。
623吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 14:46:06
>>622
しょせん綺麗事。
624吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 21:35:39
二回戦たわごと。
625吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 21:38:13
三回戦寝言。
626吾輩は名無しである:2007/12/12(水) 23:14:43
四回戦おままごと。
627吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 01:46:34
五回戦見事。
628吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 02:11:21
準々決勝とってもきついお仕事。
629吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 02:26:50
準決勝とは言っても他人事
630吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 02:28:36
>>628
六回戦が準々決勝って、どんだけ〜?
631吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 02:38:18
>>630
決勝敗退。しょせん綺麗事。
632吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 02:39:27
八回戦が突然ツッコミって、いかほど〜!
633吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 04:45:33
なにこのすれ
634吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 14:53:21
ただの自演
635吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 21:43:45
そういうお前が自演の張本人。
636吾輩は名無しである:2007/12/13(木) 23:13:19
ここまで俺の自演 (´∀`)゛> エヘッ
637吾輩は名無しである:2007/12/14(金) 20:14:22
もっと荒れろw
638吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 12:08:34
池内訳のカフカを読んでみてください。
ここの訳のレベルの低さがわかります。
639吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 15:11:51
>>638
マルチ乙
640吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 15:47:28
>>639
で、光文社の新訳の評価は上がりましたか?
641吾輩は名無しである:2007/12/15(土) 18:14:53
こんな書き込みをめっけ 
   ↓


>244 :吾輩は名無しである:2007/12/08(土) 18:10:01
>佐藤が狂気のような
>自作自演と悪事に使ったIPは

>IP: ns.intec.co.jp
>IP: ppp-bb.dion.ne.jp
>IP: osk.mesh.ad.jp
642吾輩は名無しである:2007/12/16(日) 12:00:23
どうやってIPを調べたの?
643吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 00:12:05
揚げ
644吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 21:04:22
>池内の訳の後で、他の作家がカフカを訳すのは勇気がいる、
>とまで言われてる。

このご時世の中、部数度外視で訳し直すということの勇気
という意味ならわからんでもない。
645吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 22:04:05
カミュはどう?
646吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 23:38:40
「異邦人」の旧訳は名訳です。
わざわざ題名変えて訳し直す姿勢がそもそも腰が引けてるわけだが
案の定、おそまつなものでした>新訳
647吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 23:46:54
きょう、母さんが死んだ―

もうこの時点でずっこけだったなw
そこは「ママン」だろーが!
わかってないんだか、読者をなめてるんだか・・・
648吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 23:55:47
>>647
野崎歓の訳なら、十分にいい訳だったよ。
何もわかってないのに適当なこといってんのは君のほうだよ。
649吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 00:03:52
野崎訳はひどい訳だったよ。
650吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 00:29:07
>>645-649
自演?野崎訳の異邦人(よそもの)は光文社からは出てないからスレ違い。

海外文学の翻訳比較スレッド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1184853671/
アルベール・カミュ Albert Camus2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1140775951/

↑議論するならここらへんで議論して。
651吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 00:48:13
>>648
あの有名な冒頭部に旧訳では「ママン」という言葉が使われたのには意味がある。
成人男性が母親の死を語るにあたって「ママン」と書くことは当時としては
フランス人にとっても、うわっ、きもい奴!ってな感じだった。
つまり、本来、ムルソーは異様な人間として登場してくるわけだが
そこを「母親」としてしまうことに象徴されるように野崎訳では多くの部分で
一般化が試みられ、その意図するところは物語の普遍性の強調にあるようにみえる。
しかし、「異邦人」の最大の魅力は「白いエクリチュール」「零度の文体」などと
称されたその特異な文体の力にあって、それは殺人を含む主人公の思考や行動が
異常な人間ならではのものなのか、一般化できる問題なのかの境界上に放り出して
宙吊りにしてしまうようなスリリングなものだったはず。
当然、「異邦人」を読んで釈然としない思いを抱え込む読者は多かろうし
野崎訳では、その釈然としない部分に光をあてようとするわけで
こういう訳を望む声がそれなりに多くあったことは推測できる。
あの親切すぎる翻訳はだから一種のガイド本として評価することはできるかもしれないが、
その方針によって作品から受ける、書物から放り出されてしまったかのような感覚、
―これを「異邦人」という作品の文学的感興といってもいいと思うが―
は大幅に薄められてしまっている。
作品本来の魅力をスポイルしてしまうような翻訳を高く評価することはできない。
652651:2007/12/21(金) 00:54:43
うわっ、すまん・・・>ALL

>>648
ほんじゃ、もし意見交換するならこっちでしませんか?

海外文学の翻訳比較スレッド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1184853671/
653吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 05:05:02
べつにここでもいいよ。
654吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 05:45:26
今度ヘッセが出るみたいだね
でも車輪の下かー
655吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 16:00:45
もう出たよ。
656吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 19:37:53
車輪の下もやっぱり必要の無い訳だったな
657吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 20:10:04
>>651
バカなやつだな、くだくだいうなよ。
とにかく、野崎歓訳にも意味がある、
それを素直にことぼげばいいだけ。
お前の意見をくだくだしくきいてもしょうがない。
658吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 20:53:14
>>657
くだくだ???
659吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 20:57:37
>>657
ことぼげば???
660吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 21:12:01
瑣末なことにこだわる狭量さが垣間見えるレスですね。
新訳文庫についても同様です。出版されるたびに重箱の隅をつついてあらさがし、
たかだか一冊の文庫の存在を否定するのに必死な自分の姿を省みましょう。
661吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 21:45:11
>>660
考えさせられる意見です。
なにか新しいことをしようとすると頑なに抵抗する、どっかの党の御仁のよう。
老害!?
否定ばかりじゃ、世の中、(かわらないんじゃなくて)衰退してゆく。

あと、658は651等と同一人物だろうけど、くだくだ、という言葉くらい知っておいてほしい。
ことぼげば、は、単なる誤記でしょう。いちいち指摘するに足らないよ。
662吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 22:06:32
>>661
あからさまな自演だなww
663658:2007/12/21(金) 22:12:24
>>661
ゴメン、素で知らなかったわw17年間生きてきて初めて聞いたw勉強になります。
”くどくど”と同義語なのね。

それと同一人物じゃねーよ。
664吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 22:14:02
>>662
自演じゃねえよ
でも、そんなんどうでもいいから、言葉でやりかえしてみろよ
あからさまに小さな脳髄のきみ、
おれ、「バカなやつだな、くだくだいうなよ。」
といったけど、その、くだくだ、がわからないとは… やれやれだよ…
665吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 22:18:00
>>664
ことぼげばって何の誤記?
666吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 22:23:25
>>665
そのくらい推測つけよ!
ことほげば、だよ。念のため、「寿げば」
あとさあ、わからないことばがでてきたら、とりあえずしらべろよ、
わからないのを他人のせいにして、すぐさま反応するなんて、
それだけでももう、きみのいってることの真実味が甚だなくなるんだよ。
667吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 22:39:09
>>666
いや、寿ぐだと意味通らなくない?
668吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 22:52:50
>>667
この馬鹿、相手にしてらんね。
馬鹿は「祝う」に置き換えて読め。
それでもわからないのかもな…
669吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 23:23:51
648はどんな風に野崎訳が良かったのか踏み込んだことは一言も書いてなくないか?
それに551の「意見をくだくだしくきいてもしょうがない」のは何故かも皆目判らん。
本を全く読んでなくても書けるようなことしか648、657、660etcには書いてないし。
そのくせ直ぐに他人を馬鹿だの何だの・・・・不誠実な書き込みにも程があると思う。
「いってることの真実味が甚だな」いとはまさにこのことではないか。

一応言っておくが俺は傍観者でここへの書き込みは初めて。
670( ̄ω ̄):2007/12/21(金) 23:27:39
このような低レベルの方々に乗っ取られてしまうとは(笑)その程度の文庫ということでしょうかね(笑)
671吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 23:30:50
>>670
キモイんだよ豚が
672吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 23:31:59
そうだ豚女!しね!!
673吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 00:07:44
660書いたのはおれ、ちなみに一冊も読んでない。
自演wwとかいってる奴がいるけど違うよ、どこ読んでんだかな。
しかしあからさまとか書く馬鹿は絶えないね。
で、669は皆目わかんないなら黙って通り過ぎるほうが
多少なりとも誠実さに近いことなんじゃないのかと思ったな。
おれの書込みは小馬鹿にする以外の理由はないからお前の図星。
670はうざいぞ。
674( ̄ω ̄):2007/12/22(土) 00:09:43
ここはもう少し若くて可愛い女の翻訳家に翻訳してもらって、その写真付きで出版するべきでしょう(笑)まぁ現状の翻訳家にはその様なスペックの女がいない事は勿論承知しておりますけどねぇ(笑)
675吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 02:19:21
異邦人の書き出しは知っての通り <<Aujourd'hui, maman est morte.>> だが、
(有名すぎる複合過去の話は措くとして)
いいトシした男が母親のことをmaman「ママ」と言ってる時点で
仏人読者は「この男はちょっとおかしい」と思うらしい。
676吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 06:41:31
この文からなんで年齢が分かるの?
677吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 11:27:13
楽しけりゃなんでもいいじゃんw

あまりにも違いがなければ。
678吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 12:38:58
>>676
いい歳した男であることがわかる時点で「この男はちょっとおかしい」
ってなるってことなんじゃない?
子供の手記かなんかだと思って読み進めたらたら違った、みたいな。
679吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 16:13:10
>>675
なら、ママンという片仮名だとニュアンス伝わらないね。
680吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 17:49:28
日本でママンと言うやつはそうとう変だからな。
681吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 20:00:44
>>677
まぁ別にそれでもいいけど、絶対に外せない名ゼリフってあるじゃん?
682吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 20:01:27
>>679
ハイハイ、原文至上主義ですか。
683吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 20:07:53
おかあたまにすればいい。
684吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 20:09:41
>>681
改訳新版って訳じゃないんだから問題ないでしょ。
個人的な思い入れを無理強いするのはよくないよ。
685吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 20:30:22
思い切って大阪弁にしたらどうだね
「今日おかんが死んでもうた」
686吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 20:37:43
「ママン」に異様さがあったのは事実だな
687吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 20:48:11
>>682
文学書の原文至上は主義以前の常識
688吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 20:59:43
>>681
「まぁ別にそれでもいいけど、絶対に外せない名ゼリフってあるじゃん?」

この言葉だけで681は馬鹿まるだし。
おまえ、もう語るな。きもい、頭のがちがちおやじ。
689吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:06:53
きもいかどうかは分からないが、たしかに硬直した脳髄の人らしいな。
絶対に外せない名ゼリフ――なんか恥ずかしくて、とてもいえない言葉だな。
681のようなんを、相手にする方もする方だ。
690吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:08:16
>>687
そしたら翻訳は全部逐語訳になっちゃうよw
691吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:13:36
三島由紀夫の小説の最後のやつで、
「また会うぜ、きっと会う、滝の下で」みたいのがあるじゃん。
それをさ、温泉とか行くと、内風呂で口から出てるみたいなのあるよね、
あれ見るたびに絶対思い出す、なぜかw
で必ず肩をうたせて心で呟いてる。
ほんとの滝見ても思い出さないのが不思議だわ。
これって名ゼリフだろ。
692吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:20:11
>>685
そういえば、野崎歓も「おかん」でも良かったって、
たしか、「よそもの―きみの友達」だったかでいってたよ。
とにかく、原文は至極シンプルな、素朴といっていいほどの文章らしい。
不条理だの異邦人だのと訳し、敷居が高い日本語になっているのは、
フランス文化への憧れ若かった頃の、それはそれで美しい、ひとつの受容のあり方だったろうね。
野崎の訳は、むしろ原文の伝える空気に忠実。
あのような抄訳が生まれたのは、考えてみれば当然のこと。
野崎は、もちろん、因循な頭の持ち主からなんやかんや言われることを予測してやってんのね。
693吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:21:59
名ゼリフwってのは、言い方としてどうかと思うが…
むしろ名訳って感じだな。子供は一般的に使うが、大人はちょっと…って意味じゃ
日本でも「ママ」が適当だろうが、そこをさらに「ママン」としたところが秀逸。
694吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:25:45
抄訳???
695吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:32:57
>>692
「母が死んだ」じゃ、おかしいヤツでもなんでもないじゃん?
696吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:33:02
新しい訳をやろうってのに、一行目から同じってわけにはいかないからな
697吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:39:49
因循???
698吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:44:38
>>692
>原文は至極シンプルな、素朴といっていいほどの文章

その理解は間違ってますよ。
原文はケイン(米人)のハードボイルド調文体を拝借して文体そのものが
フランス人を驚かせたんだよ。
知り合いの仏人が、実際にはあんなしゃべりかたするヤツいねえよwって言ってたもの。
古参の学者の言ったことだからって真に受けるのは、ちと頭が因循なんじゃないかなあ?
699吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:53:08
「原文はケイン(米人)のハードボイルド調文体を拝借して文体そのものが
フランス人を驚かせたんだよ。」
だとしても、シンプル・素朴と必ずしも相容れないことじゃなし。
「知り合いの仏人」のいってることをそのままいわれてもねえ……、
「古参の学者」のいうことに耳を傾けたとしても、とやかくいわれる筋合いはなし。
おまえもおれも、所詮、仏蘭西語を全く解さぬものどおし。
だれだかのうけうりにならざるをえんさ。
どうせ、おれたち馬鹿なんだから、かっこつけるのはよそう。
700吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:57:05
>>690
あなた馬鹿なの?
私の687の文から逐語訳という言葉がでてくるのが不思議
もし、すべて逐語訳で通せば意訳するより原文に近付くとでも思ってるのなら
本物の馬鹿だと思う
701吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 21:58:19
まあ、万人にわかりやすい「異邦人」ってのを目指したんだろーから
そういうのがあってもいいんじゃね?
野崎訳しか手に入らない状況ってんなら問題だけどさ。そうじゃないわけだし。
702吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 22:02:31
というか、野崎訳いいよ。なかなかいいんだな。
早く全訳で読みてえ!
703吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 22:06:17
しかし、スレ違いのネタでよくここまで続くな。
それだけ、あの小説が人気あるんだな。
704吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 22:19:42
スレ違い、とはうまい。

よし、これから『赤と黒』でいこう。
なんせ、『赤と黒』読んで、野崎歓というやつが好きになったもんで。
だれか、野崎ので上下とも読んだやついる? 解説も含めてだよ。
ここは読んでもないのに語るやつが多すぎるんだな。
705吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 23:35:55
けっ、
どいつもこいつもたいしたことねえやろうどもだぜ。
だれも読んでねえみてえだな。
……ね、話そうよ…
706吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 01:10:37
『赤と黒』買ったけど、上下合わせると結構な分厚さなんで、まだ読んでないな。
707吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 02:13:42
作品、訳ともにパルム大岡のほうが好きだ
だってロマンチックなんだもん
708吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 09:27:22
>>651
今さらだけど、「ママン」が絶対的にいい、なんてことはとても言えないよ。
そもそも日本語では「ママン」なんて言葉はない(「ママ」ならあるけど)。むしろ旧訳の
『異邦人』で広まったくらいだし、今でもフランス語を知らない日本人の多くは「ママ
ン」っていう言葉で『異邦人』を思い出してしまうくらいだろう。フランス語ではmaman
は(いい年の男が云々というのは別として)とにかくごく日常的な言葉としてある。
それを考えれば、旧訳の「ママン」というのは、すでにその時点で原文のmamanとは全く
次元の違う言葉を使っているわけでしょ。
ついでに、キモイとか何とかいう話だけど、現代の日本人で、ある程度の年齢の男が他人に
自分の母親のことを「母さんが」と言ったら、やはりキモイでしょう。
それから、カミュの文体の話だけれども、あなたは『エクリチュールのゼロ度』をちゃんと
読んでいないのだと思うが、バルトが「白いエクリチュール」と評したことの主旨は、あま
りにも癖のないシンプルな文体で、それが(当時の)文学的文体の中では帰って力を持って
いるのだ、ということ。あなたが勝手に思いこんでいるような、特異性のある癖のある文体
というのとは正反対です。
709吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 09:29:28
篠沢教授に500点だな。
710吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 17:50:49

とりあえず、はやくモンテクリスト伯とダルタニャン物語の新訳だせよ。
711吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 19:28:54
651と708の実力の差はだれが読んでも明らかなようだな。
もちろん、おれ、仏蘭西語なんて何も知らねえけど、二人の文章を読み比べると、
その説得力、その美しさで雲泥の差がある。
708には、651には全く感じることの無い、本質的な力のようなものを感じる。
708に無条件で頷きたくなってしまうんだな。
712吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 22:28:54

イカレポンチ
713吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 22:30:14

フルーツポンチ
714吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 00:06:20
俺は現在67歳。
母さん、俺は小説家になれるんだろうか?
715吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 03:05:36
フランス語できないし、野崎訳の『異邦人』も読んでないから内容にはどうのこうのと
言えないけど、文章だったら>708よりは>>651のほうが好き。
716吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 03:11:32
あっもちろん、どっちもそれなりにうまいとは思うけどね、俺ごときから見れば。
717吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 03:46:13
つーか、>>711が誉め殺し狙いか自演なのは間違いないw
718吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 05:08:21
>>714
無理だよ、おまい。
さっさと警備員にでもおなり。
719吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 05:22:36
>>708だけど、俺は内藤訳はだめだ、野崎訳のほうが絶対に良い、ということを言いた
かったわけではなくて、ただ>>651の批判は知ったかぶりの的外れな言い草だろう、という
ことを指摘したかっただけ。
内藤訳は本当に価値のある仕事だったと思う。だけれども、どんな翻訳にも批判されるべき
ところはあるし、翻訳というのはそもそも、くり返し違った角度から試みられて良いもの
じゃないの。野崎訳は、そういう意味で新たな一つの試みとして認められるべき質を備えて
いると思う。一連の『星の王子様』新訳は(石井訳など一部を除けば)、ただブームに乗っ
かって、(おそらく原文と内藤訳を並べて開きながら)一文一文の解釈もろくにせずに、表
現をいじってでっち上げただけのものに見えるけれども、野崎訳はそういういい加減なもの
ではない。
720吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 05:56:47
読み比べたけど>>651のほーが、まとも
とゆーか>>708は反論としてあまりにも的外れ。

>「ママン」が絶対的にいい、なんてことはとても言えないよ。
それが絶対的にいい、と>>651は言っていないよーに思える。
そのよーに訳されたのには意味がある、と言っているだけでは?

>「母さんが」と言ったら、やはりキモイでしょう。
どーだろ? 日本の作劇上の独白では、わりとよくある用法だと思うんだが…
とゆーか、これを言う時点で主人公が異様な人物であるという>>651の論点に同意しちまってる。

>あまりにも癖のないシンプルな文体で、それが(当時の)文学的文体の中では帰って力を持っているのだ
これって、「特異」ってことなんじゃねーか?

>特異性のある癖のある文体というのとは正反対です。
ここもわからない。癖のある文体と>>651は言っていないだけに。

もし>>651に突っ込みを入れるとするならば、カミュは普遍的な問題を取り扱おうとしたんじゃないの?
普遍性を強調してなにが悪いの? 文体の魅力は一要素にすぎんのじゃないの?
ってところだろう。
721吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 06:20:02
結局のところ>>719は、野崎訳が、新たな一つの試みとして認められるべきどのような質を
備えているのか、をなんら具体的には語っていないな。
ごまかしの文章はイクナイ。
722吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 17:14:58
「フランス語ではmaman
は(いい年の男が云々というのは別として)とにかくごく日常的な言葉としてある。
それを考えれば、旧訳の「ママン」というのは、すでにその時点で原文のmamanとは全く
次元の違う言葉を使っているわけでしょ。」
――このことばで勝負あった。
651は浅薄な知識だけだと思う。しかもそれが誤りの知識なのだから、もうどうしようもない。
しかし、何をいっても論理的思考能力の無いひとには通じないよ。その意味では708に同情します。
723吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 18:51:25
>>720
あんたバルト読んでないだろ
知らないなら首突っ込まずに最後の3行だけ書いとけよ
724吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 19:31:34
なんか知らんが

某レスは「これを言った俺は偉い!」という自画自賛レスに見えるw
725吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 19:36:55
あのさあ、
720(たぶん651と同一人)って、708の、非常に論理的に書かれた文章(ということは、すこぶる読み易い)すら
読むことができないでいるよね。
まずは、短い文章を、大荒らにでもいいから(緻密に、などと、求めるレベルじゃないわ)
読めるようになってほしい。

例えば、
「>「母さんが」と言ったら、やはりキモイでしょう。
どーだろ? 日本の作劇上の独白では、わりとよくある用法だと思うんだが…
とゆーか、これを言う時点で主人公が異様な人物であるという>>651の論点に同意しちまってる。」
はひどすぎる。
もう、ここまでくると、いいがかりでしかないね。自分の都合に合わせて、論旨をひたすら歪曲するのみなんだ。
とにかく、文章というものは、まずは素直に読むもんだよ。あんたには、その最低限の誠実さ+知力がない。
カミュの小説など、読み取れるわけがないんだから、よって語れるわけもない。
……やれやれ、…ひどいもんだ…、こういうやからが、
……真剣に何ものをも読んだことのない人のなかで、
知ったかぶりな話しをして得意になったりするんだろうな……
726吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 22:31:02
異邦人は知らないけど、野崎歓さんの訳した赤と黒は
フツウにとてもよかったよ。
古い小説って感じが全然しなかった。
727吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 23:34:57
フツウに・・・
728吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 23:48:16
若者だから、フツウに?とても?いいんだろう。
小父さんは付いていけない。
729吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 00:41:13
>>728
ゆとり女子高生文芸部員「ねーねーミツブン社の『赤と黒』読んだ?ちょーカワイイよ?』
730吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 00:47:23
ゆとり2 「だよねー!でも『恋空』には及ばないよねー。
      読書で自分磨きするセレブなあたしたちってフツウに優等生♪」
731吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 03:15:39
>>651の人気に嫉妬
732吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 03:47:39
すげえムキになってるやつがいるなw
733701:2007/12/25(火) 05:40:45
一人いるなW

651は旧訳の魅力をなかなかうまく言い表わしているし、新訳批判の論点もわかる。
だが、野崎もそこは承知の上でやった訳業なんだと思うし、個人的には
野崎訳も好きだ。ああいう親切な訳があってもいいと思う。
そもそも、どっちも読める状況だってんだから、消費者としては問題ないはず。
734吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 13:03:09
よそもの、野崎歓の訳は好きですよ。
あの有名な場面。
「そのとき、すべてがぐらりとした。
海は濃密な熱い息を吹きつけてきた。
空が端から端まで裂けて、火を降らすかと思えた。」
明快な訳だね。
だれもが気に入る訳なんかないし、その必要もない。
ただ、私は好きですね。
735吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 13:22:37
>>728
新訳文庫のメイン・ターゲット
小父さんじゃないでしょw

これからの読書界を担う若者たちじゃないのかな?
736吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 15:10:12
>>734
ふうむ。新訳ではそうなっているのか。旧訳と比較してみるとおもしろいね。

「そのとき、すべてがゆらゆらした。
海は重苦しく、激しい息吹を運んできた。
空は端から端まで避けて、火を降らすかと思われた。」(窪田訳)

どちらかというと、野崎訳はムルソーの主観に寄り添い
窪田訳は客観性に寄っているのがわかる。
737吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 16:56:55
×空は端から端まで避けて
○空は端から端まで裂けて
738吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 21:39:35
>>736
鋭い!
739吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 22:32:42
野崎は確信犯。いろんな批判があることは承知の上でやってる。誰かがいつかはやることだし、やったほうがいいこと。
740吾輩は名無しである:2007/12/26(水) 23:11:40
>>651のような、
にせもの・知ったかぶり人間を許しません、勝つまでは!!

741吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 00:09:58
>>708みたく、だれもが理性的な文章を書ければいいけど、そんなことばっか期待してもいられない。
>>651、それはそれでいいじゃん。あほはどこにでもいるよ。そんなやつを批判してるより、
生産的な何かがしたい。それを新年でしたい。理想だけど。
742吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 02:41:20
>>741
おまえ>>708だろうw
743吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 03:52:43
正直、ここの新訳小説はあまりよいものがない。
「永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編」
「幻想の未来/文化への不満」
こういうのこそもっとやってほしい、小説はいいよ、もう。

小説では「マダム・エドワルダ」はわりとよかったと思う。
744吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 05:33:41
>>743
いや〜、君の意見なんざどうでもいいんだよ( ´,_ゝ`)
745708:2007/12/27(木) 06:04:02
>>742

なんか俺の書き込みじゃないのが俺だと思われてる節があるから書いておくけど、
このスレで俺が他に書き込んだのは、>>718>>719>>729
>>651が翻訳比較スレに書いてあったんで、そっちで反論しようかと思ったんだけど、こっちに誘導さ
れているような雰囲気だったので、来てみた。まあいいんだけどね。誰が書き込んだかもよくわからな
いのが2chなわけだし。
それより、>>719の書き込みは、『星の王子様』の話題を混ぜてしまったせいで、よくわからない文章
になってしまいました。済みません。
念のために書いておくと、もちろん『異邦人』の窪田訳の価値もちゃんと認識しているつもりです。

一つ興味があるのは、野崎歓の訳をボロクソに叩いている人って、大学関係とかそういう「テクスト
外」の部分で彼に恨み妬みがあるのか、それとも普段から彼の翻訳のスタイルが気に入らないのか、そ
れとも『よそもの』だけが気に入らないのか、どれなんだろうということ。
俺の予想ではおそらく最後の理由だろうと思うが。もしフランス語にあまり詳しくなさそうな>>651
人が、そこまであの野崎訳に抵抗を感じたとすれば、それは窪田訳が(原文から独立した)一個のテク
ストとして持っている毒の証でもあるわけで。
746吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 06:35:55
>>745
つーかな、よく聞いてくれ。
>>652を見ると>>651はとっくにここを出ていったみたいだから
>>651とやり合いたければ、そっちのスレでやってくれんか?
正直なところ、そろそろうざいんだ。
747吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 06:48:52
まあ、いいじゃん。過疎スレなんだしw651がいてもいなくても>>708
>>720とか>>721なんかに応えればいいんじゃね?
748708:2007/12/27(木) 06:49:07
>>746
へえ、旦那には悪いんですが、残念ながら俺が見つけた時にはあっちの板は既に、

36 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2007/12/21(金) 01:01:31
野崎訳の異邦人(よそもの)について(ry このスレの>>651のそのままコピペ
37 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2007/12/21(金) 15:59:14
コピペ乙
38 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2007/12/21(金) 22:39:22
>>36
なにをいってるんだかちんぷんかんぷん。
文学の才のないひとが文学的に書こうとするとこうなるという好個の例。
39 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2007/12/22(土) 10:41:53
少しも文学的な書き方には見えないし、論旨もシンプルそのものに思えるわけだが
40 名前: 吾輩は名無しである Mail: sage 投稿日: 2007/12/22(土) 10:56:34
自演乙
41 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2007/12/22(土) 11:06:15
自演じゃねーよ馬鹿

(ry

47 名前: 吾輩は名無しである Mail: sage 投稿日: 2007/12/22(土) 13:52:09
>>36はコピペで、議論めいたことはこっちでやってるっぽい
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192037100/l50#tag676

っていう流れだったんで、俺はこっちの板でやるべきかと思ったわけで。へえ。
749746:2007/12/27(木) 06:58:11
>>748
めんどくせえなあ〜
とにかく済んだことはもういいから、今後はあっちで頼むな。
スレの趣旨からみて、向こうでやって文句を言うやつがいたら
文句を言うやつのほうがおかしいわけだからな、気にするな。
750吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 18:51:23
>>748
でもここのスレには、


650 吾輩は名無しである sage 2007/12/21(金) 00:29:07
>>645-649
自演?野崎訳の異邦人(よそもの)は光文社からは出てないからスレ違い。

海外文学の翻訳比較スレッド
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1184853671/
アルベール・カミュ Albert Camus2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1140775951/

↑議論するならここらへんで議論して。


というレスがあるんですがねえ、旦那。へえ。
751吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 19:01:58
708さんは、別にうざいことないですよ。
大学院生っぽいね、正確さを求めるのって。
752吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 20:00:09
708の執念だけはすごいと思う
よくやるわw
753吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 20:49:35
いや、708は偉いよ。
ほんとなら、かなり怒ってもいい状況であっても、紳士的に語っている。
おれにはできない。
なお、おれ、708じゃないよ。自演発掘マニアのひとにあらかじめいっとくね。

どうでもいいが、野崎歓の『赤と黒』はいいぞ。
読め。
754吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 21:04:11
>>751
そうはみえんけどな。

>今でもフランス語を知らない日本人の多くは「ママン」っていう言葉で
>『異邦人』を思い出してしまうくらいだろう。

若さは感じるけど、院でなにかしら研究している人間ならばとりあえず
こういった筆の上滑りは犯さないもの。そのへんは訓練してるはずだからね。
755吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 23:31:12
野崎歓の翻訳本をここでまとめておく。
「ちいさな王子」「赤と黒」、この二つは光文社古典新訳文庫
「よそもの」、これはみすず書房
このぐらい、最低限の知識としてしっかり頭に入れておけ。
756吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 04:11:15
『赤と黒』のジュリヤン、今なら精神鑑定でしょ。
そうなると結末の展開変わってしまうね。
757吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 17:45:36
野崎の『赤と黒』、読んでみよーっと。
俺、レナール夫人よりも、ツンデレの魔チルドだっけ?
その娘のほうが好きだった記憶があるw
758吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 18:56:40
野崎歓の訳だとレナールで、小林正訳だとレーナルだった。
外国語の日本語表記って難しいね。
どこだったかで、野崎、スタンダールはスタンダルの方が
寧ろ実際の音を反映してる、みたいなこと言ってたな。
759吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 20:47:50
アクセントの位置が違ってるジャン。
760吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 22:31:20
>>758
やっぱり違ってたのか
新訳版をチラっと見たときに、レーナルじゃなかったか?新潮のは俺の勘違い読みかって思った
761吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 22:49:21
レーナルとレナールじゃあ、確かに印象が全然ちがう。(特に、一回読んじゃったものには)
仏に詳しい人、解説しちくれ〜
(ああ、確かにアクセントも違いそうだわ)
762吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 01:42:27
>>757
佐世保銃撃事件の後だから印象変わるかもね。
763吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 11:26:23
>>761
rênal だから発音記号は[rεnal]、カタカナならレナルだと思うけど、実際にはこの
時のalの間は少し時間が感じられるから、「レナール」もありかも知れない。
日本語で「レナル」って書いてしまうと、どうしてもレのところを強めに読まれてしまうけど、
実際はナが強い感じだから、「レナール」って書いたものを読んだ方が、実際の音に近く聞こえ
る。

アクサン・シルコンフレックスは、その後に音節がない場合は伸ばしているように聞こえる
(「レーヴ(夢)」とか)けど、後にさらに音節がある場合は伸ばしているように聞こえない
(「シャトー(城)」のシャの部分)。

Stendhalについては、alの部分はさっきと同じで多少長めには聞こえるんだけど、この単語の場
合、enの鼻母音が強く聞こえるので、タンが強調される感じ。日本語で「スタンダール」と書く
と、どうしてもダールを強く読んでしまうけど、「スタンダル」って書けば、たいていの人は
「タン」を強く読むから、そのほうが元の発音に近く聞こえる。
764吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 18:44:41
>>763
解説をありがとうございました。
あらかた、わかりました。いやぁ、めんどくさいもんすね。
一回、フランス語での朗読を聞いてみたいと思いましたよ。
765吾輩は名無しである:2007/12/31(月) 01:49:22
「神を見た犬」、「リア王」が個人的にはあたりで、「猫とともに去りぬ」が
自分にはどこが面白いのか分からなかった。訳、作品の素晴らしさひっくる
めて、この文庫でこれはお勧めというのをみなさん教えてください。
766吾輩は名無しである:2007/12/31(月) 08:28:31
>>765
有名どころなので読んでいるかもだが、
史的批判版という新たな版で、
面白いアプローチの訳文でカフカが
でているので、読んでおいて損はないよ。

訳の良し悪しはその人によって評価が
変わるので、ここではどうこういわない。

カフカはブロート版、批判版、史的批判版
と読みくらべてみると面白いよ。
767吾輩は名無しである:2008/01/01(火) 15:34:30
絶対に野崎本人がいるなw
768吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 00:44:12
12月にスタンダール。
1月にアラン、ラディゲとフランス文学が続くな。
そろそろ、ロシアかドイツ辺りもお願いしたいな。

フロイトの『人はなぜ戦争をするのか』はどうなったんだろう。
769吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 01:02:32
ブルトンの狂気の愛はどうなったんだ
770吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 11:56:09
ラテン文学とかでないのか
771吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 15:46:58
表紙がピンク色
772吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 01:06:39
>>766
レス、サンクス。カフカは他の訳で読んでみて、面白かったので読み比べて
みようかな。
773吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 11:52:32
面白い古典文学の作品を教えてくれ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1199408913/
7742月 新刊:2008/01/06(日) 01:41:04
スティーヴンスン『宝島』光文社〈光文社古典新訳文庫〉
フロイト『人はなぜ戦争をするのか(仮)』光文社〈光文社古典新訳文庫〉
ttp://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192888284/378
775吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 11:23:37
↑宝島なんて今さら・・・
776吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 14:18:02
半分以上が今さらな作品なんだよな。
777吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 19:59:46
726 :吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 22:31:02
異邦人は知らないけど、野崎歓さんの訳した赤と黒は
フツウにとてもよかったよ。
古い小説って感じが全然しなかった。
778吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 22:09:09
宝島は訳が誰か気になるな。
779吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 22:11:57
なぜセリーヌがでてこないのさ!
ここの出版社の人間はあほですか?
780吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 22:19:12
教養の低い読者を想定してるから。
781吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 23:14:01
教養って高低あるんだ。有無だと思ってた。
782吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 05:38:09
>>780
これはきょうようのたかいどくしゃですね。
783吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 14:05:10
>>779
セリーヌを「今生きている言葉で」訳して読んだらどんな感じだろうとは思うが
784吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 16:10:44
正直『宝島』は…
大体スティーヴンスン、9月にも出てたじゃん。
この次またシェイクスピアとか出たら怒るぞ。
785吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 20:20:00
宝島の訳はスティーヴンスンの前のと同じ人かな
786( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/07(月) 20:26:22
ですがまぁスティーヴンスンもオー・ヘンリーも子供向けといわれ軽んじらている作家ですが、以外に西洋の作家内での評価は高いようですねぇ(笑)
ボルヘスなども取り上げていますしチェスタートンも影響を受けたと言っていますしねぇ(笑)
それにこれら作家も原文で読みこなそうと思えば、ここの連中の読解力では至難の業でしょうからねぇ(笑)
787吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 22:50:55
以外に(笑)
788吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 13:19:49
↑それがどうした?
それで煽っているつもりか? 
789吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 14:11:52
いや、単に変換ミスの指摘だと思われるが
とマジレスしたがいいのだろうか・・・
790吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 19:29:16
>>788が、かわいい(笑)
791吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 21:27:38
「幼年期の終わり」初読。良くも悪くもゆったりしてて「まぁこれはこれで」と読んでたら
終盤の怒涛の展開に思わず「すげー」と声出してしまったw 50年代でこれ書いたのか……。
792吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 22:39:28
>>791 関連スレ貼っとくね↓
「アーサー・C・クラーク 著 『幼年期の終わり』」
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1014568499/

793吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 20:44:21
フロイトはまた訳されるのか。
794吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 01:57:52
既刊の中からTOP3決めるとしたらどんな感じ?
文学的権威とか抜きにスレ住民の主観丸出しの意見が聞きたい
795吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 13:06:00
>>794
『赤と黒』『新アラビア夜話』『プークが丘のパック』
読んだの全部で6作だけどw
796( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/11(金) 13:22:58
特にこれといったものは無いでしょう(笑)
797吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 16:30:44
プークが丘の妖精パックって童話だから読む気がしなかったけど、
大人が読んでも良さそう?
798吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 20:25:11
秘密の花園も良かったよ
799吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 22:15:14
フロイトのは解説が丁寧で好感もてた
800吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 01:00:34
出してくれてありがたかったのはロダーリ、シュペルヴィエル、ブッツァーティだな。
あとスティーヴンスン(でも宝島はイラネ)。
801吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 03:05:22
>>797
イギリス史の話。詩の訳が良かった。
詩の部分だけ立ち読みすればw
感じつかめると思うよ。
802吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 19:10:58
グレート・ギャッツビーは何処へ消えたんだ。
春樹のが出たからもう出さないのか?
803吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 11:07:14
フロイトやアランやミルなどの論文系の新訳が多いけど、
評判はどうですか? やっぱり読みやすさでは定評がありますが、
軽いというか・・・
804吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 18:08:16
そんなに問題はない気がするけれどなあ。
本格的に研究するならもともとその語学自体を修めていないと駄目だろうし、
日本語訳にすればこんなもんじゃないか。
805吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 18:16:51
話題に出てませんが最近発売した「芸術の体系」どうですか?買った人います?
806吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 18:49:40
続巻

人はなぜ戦争をするのか
狂気の愛
マクベス  

三つが次出るらしい。
新刊の最後に載ってた
807吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 18:54:41
確かに宝島は載ってないよね
808吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 21:52:58
おい! 宝島はどーした! 俺のトキメキを返せ!!
809吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 22:00:55
宝島なんてどうでもいい。赤と黒どうよ。
810吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 22:01:23
すんません。HPに載ってました。トキメキを放棄したのは自分でした。
811吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 23:37:23
狂気の愛はいつ出るんだ? 3月か?
812吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 23:54:45
とにかくこれからは光文社古典新訳文庫だな。
訳者(役者)が揃ってる。
813吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 11:14:40
この文庫ブックオフで見たことないんだが
カラマなんか大量にあってもおかしくないのに
814吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 11:53:33
今年の新訳のベストは青木次生訳ヘンリー・ジェイムズ「大使たち」岩波文庫
815吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 11:56:16
>>814
まだ14日しか経ってないのに?
去年の間違いか?
816吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 11:58:25
今年度にしよう
817吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 20:07:25
>>813
この文庫は装丁綺麗だし棚に並べると眺めてて楽しい
僕だったら仮に読まなくてもまず売らないわ
818吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 20:13:06
>>813
確かにな
不思議
819吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 20:42:38
まったく売れてないことを受け容れたくない
クソ出版社の潜入工作員、乙。
820吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 20:55:21
売れてないの?
確かにシリーズ自体の扱いはそこまで大きくないがカラマは結構店頭に並んでる気が
喜んで買ってるのは俺だけかもしや
821吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 21:01:14
あれは補充されてるんじゃなくて、売れてないんだよ。
誰も手に取らないから手垢も折り目もつかない。
あんなものはスペースの無駄だから、短冊状に切ったボール紙にタイトルをかいて、
物好きどもにレジまで持ってこさせるといいのだ。
家電量販店のメモリーコーナーが万引き対策でそうするみたいにょ。
822吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 21:31:56
赤と黒の新訳も朝日や毎日や書評雑誌で激賞されてるな。
光文社は先見の明あるよ。
とりわけ、(翻訳にそれほど実績のなかった)亀山や、若手の中条や野崎歓を暴れさせてることが凄い。
823吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 21:35:39
もうすこし暴れさせてやるから言いたい事を全部いってみろ、工作員。
824吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 22:25:41
>>822
おい、工作員w
安岡(笑)のババアもついでに褒めてやれよ、な!
可哀そうだろw
825吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 22:31:31
上ちゃん明けましておめでとうございます上ちゃん
上ちゃんは新しく「工作員」という言葉を覚えたんですね(・∀・)♪
アンカーのしかたもわからなかったときと比べるとレベルアップしたね(*´Д`)ハァハァ
よかったねヽ(´ー`)ノ
826吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 22:36:11
>>822
>光文社は先見の明あるよ。

第一回新人賞は比較的ジミだったがな。
827吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 23:17:05
ドストに限って亀山とか安岡とか・・・勘弁してくれって感じだった
それがこの文庫の印象になっちまった

>>825
( ´,_ゝ`)プッ
828吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 23:19:52
  ↑
829吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 23:20:46
カフカは良かった。
ゴーゴリも良かった。
ここらへん、もっと出してくれないかなあ。。
旧訳だけでは物足りないから。
830吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 23:21:42
>>828
矢印は名前欄に入れろよ、初心者かよ┐('〜`;)┌
831吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 23:28:38
初心者w
きめー
832吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 23:34:06
ゴーゴリって落語調のヤツでしょ…?
気持ち悪くて読めなそうな印象なんだが…
833吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 23:37:07
ガキじゃないんだから、工作員とかなんとかいってスレの空気悪くするな。

俺はこのレーベルで出る作品の話とかを見たいんだから。

とROM専の俺が一言。
834吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 00:11:56
>>832
じゃあ、読まなければいいじゃん
オマエの存在なんてどうでもいい
835吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 00:13:01
>>833
こんなとこROMって意味あんの?
836吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 00:13:28
いや実際どうなのか感想を知りたいんだよ
あとどうでもいいならレスしなくていいよ
837吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 01:11:20
いやもうそんなことどうでもいいから、建設的な話をしよう。そして変な煽りは徹底無視!

「マクベス」が出るのはありがたい。「きれいはきたない、きたないはきれい。」
このセリフたまらん

ディケンズ『クリスマス・キャロル』はおすすめ。温かい気持ちになれる
838吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 03:09:29
アマゾンで光文社のカラマがただ今16位。
ケンコバ効果ktkr

同じ露文学でここのなら「初恋」とかのほうが売れて(知られて)ほしいけど(´・ω・`)
839吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 03:29:10
ジナイーダ萌え
840吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 12:47:27
ケンコバ効果って?
kwsk
841吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 13:03:50
世界の名作でケンコバがカラマーゾフの兄弟を解説
842吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 13:47:44
だれだよ?そいつ
843吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 14:19:17
      , イ)ィ -─ ──- 、ミヽ
      ノ /,.-‐'"´ `ヾj ii /  Λ
    ,イ// ^ヽj(二フ'"´ ̄`ヾ、ノイ{
   ノ/,/ミ三ニヲ´        ゙、ノi!
  {V /ミ三二,イ ,  /,   ,\  Yソ
  レ'/三二彡イ  .:ィこラ   ;:こラ  j{
  V;;;::. ;ヲヾ!V    ー '′ i ー ' ソ
   Vニミ( 入 、      r  j  ,′
   ヾミ、`ゝ  ` ー--‐'ゞニ<‐-イ
     ヽ ヽ     -''ニニ‐  /
        |  `、     ⌒  ,/
       |    >┻━┻'r‐'´
      ヽ_         |
         ヽ _ _ 」    

  ググレカス [ Gugurecus ]
  ( 2006 〜 没年不明 )
844吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 15:55:42
カラマの亀山訳を批判してるやつとしては誰の訳を推す?
845吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 18:25:22
>>844
亀山以外
846吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 18:29:16
>>844
新潮社だな。
ていうか亀山訳は言われてるほど悪くない
新潮訳が良すぎるんだと思う
847吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 18:35:03
>>846
亀山先生ですか?
848吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 18:35:29
>>844
新潮。岩波はカバーが嫌いだから新潮。訳関係ないな…。
849吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 18:36:55
>>848
岩波のカバーがダメで新潮のがいいとはオコチャマだなあ
厨房だった頃の俺のようだ
850吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 18:38:55
>>849
新潮版しか読んだことありませんwwwwサーセンwwww
851吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 18:46:41
別にカバーで選んでもよくね?俺は新潮の紙っぽいの
好きじゃないから岩波だし。ついで光文社のは表紙の絵が気に入らん。
852吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 18:52:46
>>851
さいたまAAってここでは言われているみたいだな

スレ違いになるが、歳をとるにつれて岩波のシンプルな
カバーデザインに落着きを感じるようになってしまった
853吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 20:02:15
岩波は訳が古い上に文字のプリントが落ちかけてる場合も多い
新潮の方を買うことが多い理由はそこだな
解説も大差なし
854吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 20:09:39
普通の出版社だと販売してない文庫を買う時くらいしか利用しないな岩波は
わざわざ数ある中から選ぶ必要は感じない
インテリぶりたいなら別だけど
855吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 20:10:27
新潮文庫にするか岩波文庫にするかは、
作家にもよるし、作品にもよるな。

新潮文庫にも古臭い訳は結構あるし、
岩波文庫にも清新な訳は少なくない。

新潮に操を立てるのは、岩波に操を立てるのと同じくらい、滑稽。
856吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 23:32:03
新潮の今のカラマの表紙は嫌いだ。罪と罰のも嫌いだが
岩波の表紙の絵は原作当時の物だろうか
857吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 23:46:02
>>852
さいたまAAかw
858吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 00:12:23
>>856
新潮の罪と罰の表紙は好きだな。白痴は嫌い。
859吾輩は名無しである:2008/01/21(月) 19:47:22
新訳・赤と黒、いいねえ〜
860吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 11:43:50
禿同
861吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 12:03:57
ミエミエの宣伝乙w
862吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 12:06:15
だな。
863吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 19:36:37
宣伝?
ほんとばかだな
おまえら、どうせ読んでもわからない
せめて反応すな

新訳・赤と黒、いいねえ〜

864吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 19:38:44
>>863
他の訳者と比べてどうですか?
是非とも比較論が聞きたいです。
865吾輩は名無しである :2008/01/23(水) 20:01:05
>>863
昔、隣の席の男子が読んでいるを見て以来、読む気がしません。
その人は東大の文3に入るほどの秀才でしたが、ハゲしく似合わなかったのです。
どうしたら読めるようになるでしょうか?
とりあえず、とっかかりにしたいので良さを語ってください。
866吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 21:18:25
>>864
すんまへん。
新訳(野崎歓訳)しか読んでないんですわ。
だから、比較はムリ。
最初はちょっとしんどいけど、がまんして読んでったら
のめりこんでた。
とりあえず字を追っていけば。
読むスピードが上がっていくのがおもろいほどだった。
ネタバラシをするわけにはいかんから、具体的にどこがどうおもろいのかは
いわないでおく。
とにかく、よめ、といいたい。
867吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 21:21:47
>>866
いや、読めも何も岩波文庫も世界の文学セレクション36も
古典新訳も読んでいるんですいけどねぇw
868吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 21:46:41
>>867
あんたはスゴイ!
869吾輩は名無しである:2008/01/25(金) 21:24:28
「カラマーゾフの兄弟」にしても「赤と黒」にしても、
既訳より、読み易いのはもちろんとして(光文社がそのような方針でやってるから)、
文章がこなれているというか、洗練されていると思います。
そして、原文のかおりにより近い。
翻訳の進化だろう。
亀山と野崎には感謝と尊敬を捧げたい。
「カラマ」がもう何ヶ月にも渡って売り上げ一位であることは、世間の正当な評価が働いている稀有な例だ。
870吾輩は名無しである:2008/01/25(金) 23:17:54
新人賞はインチキのでっち上げの嘘まみれなのにな。
871吾輩は名無しである:2008/01/25(金) 23:19:13
しかし、「恋空」や「DEEP LOVE」がベストセラーになる一方で、
「カラマーゾフの兄弟」の新訳がベストセラーになる。
これらに共通してるのは、悲惨な状況にあっても、救いがあるということ。
豊かな生活の中でどこか登場人物に甘えがあるのも同様だ。
カラマーゾフの兄弟ななんて、みんなニートみたいなもんだもんな。
872( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/25(金) 23:22:07
文学に思想なんぞを求めてしまう方々がドストを手にとるのでしょう(笑)そのような作家ではないんですけどねぇ(笑)
873悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/01/26(土) 00:09:39
>>872
>文学に思想なんぞを

作者の思想が反映されない作品なんてあるのか?
バカかオマエ?
フォルマリストは死ね!
874吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 00:23:07
そりゃそうだ。
「鯉ヘルペス」という名前にだって思想が反映されている。
思想なんてそんなもんだ。
875悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2008/01/26(土) 00:24:55
今回は逃がしてやる。
876吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 23:16:29
>>悪い太郎、たまにはいいこというねえ。

「作者の思想が反映されない作品なんてあるのか?」
鋭い。ほんとにそうだね!

>>872 のいっていることの空虚さは、なんなんだろう。
877吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 23:19:56
878吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 23:31:05
おおぉぉぉっ、
亀山くん出てくるのか
純粋にいって、、、、、たのしみだ!!1!!!
879俺、野獣派:2008/01/26(土) 23:58:18
>>876
>ほんとにそうだね!

例えば作中に冗談を埋め込むとする。
あるシチュエーションを除いて、大抵
自分は面白い書き手と思われたいから、
ギャグを練るでしょう。それは、作者
にとっての小さな思想の反映と言えるだろうな。

ワカッタカコラァ!

って感じ?
880吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 11:24:46
>>877
亀だけじゃなく、ノムさんの方も観たいな。
881吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 23:59:48
ノムさんの話も面白そう。
個人的にはカネヤンの野球話が好き。
882吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 13:07:22
このスレ、カラマと赤と黒で
ループの繰り返しだけど、新刊出てるよ!
883吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 13:32:36
こんど肉体の悪魔買ってこようと思ってる
20なのにすげぇよなぁラディゲ
タメなのになんだこの差は
884吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 13:33:20
神さま仏様、古典新訳の躓きで年内限りで光文社が解散しますように。
885吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 13:39:43
>>883
肉体の悪魔は16〜18の時
20ではドルジェル伯の舞踏会を著した
いずれにしろすごい早熟だよな
886吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 13:47:46
>>883
>20なのにすげぇよなぁラディゲ
>タメなのに

オッサンが若ぶってるとしか思えんぞ。
自演ネズミ編集員。
887吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 13:48:18
>>886

d!
888吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 13:56:24
>>882
カラマは笑えるほど売れてるが赤と黒はさっぱりだったな
889吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 14:05:01
このスレ、カラマと赤と黒で
ループの繰り返しだけど、新刊出てるよ!
890吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 14:08:32
http://jp.youtube.com/watch?v=Am_6Hhyvf9A
『スローカーブを、もう一球』は誰が訳するの?
891吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 14:20:05
カラマは重層的で読むほどに味が出るが、赤と黒は‥一度で充分だろ?
892吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 14:40:22
>>886
いや二十歳でいない歴=年齢の童貞だよ
詐称しても何もならんでしょ
893吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 14:43:57
894吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 15:48:28
>>893

おとぎ話 いつでも夢見て すれ違って来た 本当の恋に 気付かないままぁ〜♪って、
それは『スローな愛がいいわ』では?
895吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 21:55:40
>>891
「カラマは重層的で読むほどに味が出るが、赤と黒は‥一度で充分だろ?」

ほとんど読めてないんじゃない? お前に問題あり。
お前のような、意力においても知力においても薄弱なやろうに侮られても、
まあ、本当の文学というものはびくともしないがね。

これでもくらえ。

http://mainichi.jp/enta/book/hondana/news/20080113ddm015070137000c.html
896吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 22:06:07
誤訳つかませといて印税がっぽがっぽ5000万
なにがプロレタリアだ。拝金主義
897イタリア研究会 ◆TwiFdHoUpo :2008/01/29(火) 23:23:14
スタンダール(と森鴎外)の文体を理想としたのが、三島由紀夫。三島によると、簡浄の
美しさがあるのだとか。明晰な文体。しかしそれは、原書で読んでこそなのではないか
と思います。ドスト氏の場合、文体よりも内容を楽しめるので、翻訳に適していますね。
898吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 23:23:34
>>885
年譜には「20歳の時に完成」と書いてるよ。
肉体の悪魔。 書き始めたのはそれよりも若いときだけど。
899吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 02:23:40
20歳でああいう小説は書きたくないけど、ああいう経験はしてみたかった..ムッハー
900( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/01/30(水) 03:19:52
是非ノッティングヒルのナポレオンを(笑)英語で読むしかないんでしょうかねぇ(笑)勿論訳があるのは知っておりますが(笑)
901吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 12:32:19
>>900
チェスタトン、新訳が欲しいのは『マンアライヴ』でしょw
902吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 12:51:09
レポートあるのにブッツァーティ「神を見た犬」買って来て読んでる
面白過ぎる
903吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 13:46:12
去年の10月ごろ締め切りでやっていたフェア
創刊1周年記念「古典新訳をより愉しむ副読本」抽選プレゼント
に応募した人はいますか?もしかして、いない?
1月下旬発送になってます!2通おうぼした あたるかな わくわく!
904吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 23:25:23
>>903
俺は応募券を切り離すのに抵抗があるので、応募していない。
カラマーゾフBOXの時もそうだった・・・
905吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 07:52:14
帯なんて飾りですよ
906吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 09:21:42
>>904
どんな本の帯でも買ったらすぐ捨てる俺には理解できない世界だ
907吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 19:54:38
帯は隣に本を入れたときに引っかかって潰れるから鬱陶しい
なのですぐ捨てます
昔は「あったほうが高く売れる」とか言ってて取っておいたけどな
908吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 22:37:22
亀山のテレビ、たのしみだ〜
909吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 19:20:49
亀ちゃん、NHKに登場
カウントダウン
必見!
910吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 20:20:55
誤訳なのに、回収、無料交換もしないの?
911吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 22:03:38
誤訳誤訳とうるせえぞ。
そんなことが霞んでしまうほどに
亀山はビッグな獰猛なことを
やりとげたんだ〜
おめえら、ちいせえ、ちいせえぞ〜
912吾輩は名無しである:2008/02/01(金) 23:49:15
ネット社会で翻訳者も編集者も大変ですねえ^^;
913吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 00:07:28
亀山が胸底から吐いた(カラマ)のは、決死の野生の咆哮。
ちなみに、野崎歓が絶唱した(赤と黒)のは、切々たる恋情。
914吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 00:11:34
ここで亀山訳カラマがボロクソに言われてたから読んで見たけど

新潮に比べて普通にすらすら読めてよかった。読む順番逆ならなお良かったと思ってる。
これだけの長編であり挫折する人は多く、さらに必要な前知識も多いこの作品で、読みやすいように訳にも補足にも気が配られている。
精訳にこだわったり、ドストの込めたイミを100%理解したいというんだったら他の訳なり原典なり当たればいいが、
読書家ぶって悪訳誤訳と叩くのはむしろ本を親しむ人間としてはどうなのかと思いました。もう一度新潮読み直してきます
915吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 18:58:32
>>914
ほんと、そう思う。
加えて、亀山の訳も野崎の訳も、すごい生き生きしてると思ったよ。
916吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 21:15:08
ほんと光文社の社員さんたちは頑張っていると思う。
917吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 21:18:10
新潮社の社員もなw
918吾輩は名無しである:2008/02/02(土) 21:47:39
ところで、創刊1周年記念『古典新訳をより愉しむ副読本』(仮)って届いた人いる?
たしか当選者には1月下旬発送予定だったと思うけど。。

僕は創刊記念のやつは当たったけど、届くのは予定日よりも遅かった。
919吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 12:56:57
カラマーゾフ60万部ってのは、全巻あわせてってこと?総売上部数?
分冊だから60万人が買ったわけじゃないよね。1巻しか買ってない人もいるだろし。
920吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 13:04:59
それはいかんな。
921吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 16:55:32
累計60万部です。
922吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 16:56:26
じゃあ、大体12万人くらいか、読んだの。
923吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 16:56:43
バフチンも10万弱が誤解してしまいましたとさ
924吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 16:57:30
1巻がおそらく30万部でその後挫折とみた
925吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 16:58:37
926吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:03:51
>>924
亀山訳で挫折ってどんだけ・・・あ、亀山訳だから挫折したとか?w
927吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:05:48
>>926
思ったよりツマランと。

誤訳への架け橋
928吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:09:23
なんつーか、俺は亀山訳やその他の旧訳を検証しているサイトは
興味深く読んでいるし、勉強にもなるから、その人たちには頑張ってほしい。
いまは在野の人しか、そういうことやってないもんね。
ネット社会って良い時代だなと思うよ。

でも、古典新訳のコンセプトも評価している。

まあ、どっちも頑張れ。
929吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:12:11
真実追求故、てってーてきに叩かれるべき
930吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:24:22
エスタブリッシュメントが相対化される様をみるのが
快感だったりするやつもいるんだろうなw
俺もそのくちだがw
931吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:36:02
誤訳売って印税ガッポは許せん
932吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:43:17
累計って言わないと、まるで60万人が買ってるみたいだねw
巧い宣伝だな
933吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:48:07
累計60万部か。すげーな。
新潮でも過去に相当売れてるんだろうし、カラマーゾフは日本でどんだけ売れてきた
んだろ。
 
岩波文庫の史上売上1位が、「ソクラテスの弁明」、2位が「こころ」だった気がするが、
新潮、光文社、岩波の全てで売れたカラマーゾフが最強だな
934吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:51:05
新潮は未だに売れてる。100万部以上
935吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 17:57:52
須磨源氏と同じで、たいていは1巻でやめちゃうだろな。
936吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 18:03:14
まあ、10万部で大ヒット認定の純文学では良い数字なのは確か
937吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 18:06:03
実質10万人が手に取った位だろなw
938吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 18:10:24
誤訳で印税5000万は許せん。
939吾輩は名無しである:2008/02/03(日) 18:19:40
940吾輩は名無しである:2008/02/04(月) 19:01:39
いよいよ今晩だ
亀山! 期待してる!
941吾輩は名無しである:2008/02/04(月) 21:19:08
えハゲも脱税?
942吾輩は名無しである:2008/02/05(火) 01:56:47
なんかこの間、帯についてるマークで
本もらえるのやってたが
それ届いたのいるか?1月だったと思うが
943吾輩は名無しである:2008/02/06(水) 21:54:42
・ジロドゥ『オンディーヌ(仮)』二木麻里訳、光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2008年3月[12日頃]刊行予定。
・ブルトン『狂気の愛(仮)』海老坂武訳、光文社〈光文社古典新訳文庫〉、2008年3月[12日頃]刊行予定。
944吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 00:58:37
光文社、久々のグッジョブだな
945吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 12:46:21
中山元訳、フロイト『人はなぜ戦争をするのか』
村上博基訳、スティーヴンスン『宝島』

発売です。『人はなぜ…』買いますた。
946吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 13:52:21
需要があるのはカントじゃない?
岩波の翻訳があまりにも評判が悪いから。とんでもない悪文らしい>岩波のカント
じゃなければとっくに読んでるのに、翻訳が酷いとどうしても避けちゃうよ
947吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 14:06:35
>>943
おお!来月は二つとも買いだな
ていうかやっとブルトンktkr
948吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 15:35:52
>>946
カントは原文そのものが悪文だから翻訳しても必然的に悪文になるんだよ
949吾輩は名無しである:2008/02/07(木) 20:04:38
なかなか時代を掴んだ上手い商売。。。
レーニンの帝国主義
950吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 04:51:48
宝島買った人いたら、感想よろ。
951吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 16:56:15
>>948
カント自体が悪文な上に、岩波文庫初期の捨て本用翻訳だからね。
もう目もあてられない。
952吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 18:13:47
ちょw、二木ってorz
953吾輩は名無しである:2008/02/08(金) 18:45:04
もうこの文庫は買わない
954( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/02/08(金) 19:40:37
おやおや(笑)
955吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 01:12:25
結局 プレゼント応募のやつ届かない
もう発送おわってるだろうな
こりゃ抽選はずれたんだろな(゚ノД`゚)゚。
956吾輩は名無しである:2008/02/09(土) 01:26:15
>>955
創刊記念のやつはかなり遅れて送られてきたから、まだ諦めるのは早いよ。
957吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 01:45:47
宝島だれもかってないのかよー。


レビュー見てから買おうとおもったのにww
958吾輩は名無しである:2008/02/10(日) 17:41:45
>>957
村上博基のあとがきを立ち読みしたが、面白い。
本文はどうか知らない。
959吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 20:28:43
岩波以上の訳をここができるわけないw
960吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 21:37:12
野崎歓の赤と黒、すごいイイ。もっと売れろ
961吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 22:57:09
野崎の訳はジュリアン・ソレルと相性がいいんだろうな。
底の方に純粋なものが流れているというのか。
新訳の赤と黒は買いだな。
962吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 23:29:28
プレゼント発想するなら誤訳の訂正シールくらいくれよ
963吾輩は名無しである:2008/02/11(月) 23:56:46
カラマはもう何ヶ月一位なんだい?
964吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 11:52:50
もう10数年、1位
965吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 13:14:15
>>957
他社の翻訳がどんなのか知らないから参考にならないかもしれんが、
一気に読めたし良い訳だと思うよ。冒険小説が好きなら絶対読むべき
966吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 15:01:20
>>965
おーそうかー、サンクス!

岩波版が途中までしか読めてないから、こっち楽しんでみる。
967吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 22:34:20
岩波のを読む力の無い奴がここのを読むのかw
966は良い例だなw
968吾輩は名無しである:2008/02/12(火) 23:39:47
岩波なんて誤訳だらけだからな
969吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 06:53:00
そろそろ1000なので次スレたてた

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1202853133/
970吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 13:01:11
>>968
証拠をどうぞ。
971吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 17:35:12
岩波文庫は阿部知二さんだよね。
972吾輩は名無しである:2008/02/13(水) 23:47:26
誤訳検証
ttp://coderachi.cocolog-nifty.com/blog/

ドスト氏に関する「意見情報」交換ボード過去ログ
ttp://www.coara.or.jp/~dost/07k11-12.htm
尚、圧力により閉鎖
ttp://cgi.coara.or.jp/cgi-bin/cgiwrap/dost/keijiban12/bbs.cgi
バフチンを誤解して解説 13氏
http://www.23ch.info/test/read.cgi/book/1179227333/

亀山ブログでそれを認める発言
ttp://stavrovsky.blog.ocn.ne.jp/cafe_mayakovsky/2008/01/da118_voices.html
973吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 01:04:21
マルチしてると規制議論板に通報されるよ
974吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 08:45:11
ではこの文庫が誤訳だらけという証拠をください
975吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 12:32:14
>>967
別に読めなくなったってわけじゃないよ。

たまたま読む感覚が空いちゃってそのままってだけで。
976吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 15:24:48
>974 この文庫が誤訳だらけではなく、カラ兄が誤訳指摘されてる
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dos117.htm
977吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 15:29:09
>>973
次スレが動いてるし、このスレ終わるから埋めてるだけ。




1000↓
978吾輩は名無しである:2008/02/14(木) 23:20:52
沼野が新訳カラ兄批判してる件について


979吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 01:15:49
980吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 18:59:25
ああ、4と5がある、どっちに書いたらいいんだ。

沼野の小論、あれは批判とはいえないんじゃないの?
もっと素直に読んだ方がいいよ。
981吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 22:42:25
一言で要約すると、

亀訳「カラ兄」は世界文学と呼ぶに相応しくない。


当否はともかく立派に批判だと思うが。
982吾輩は名無しである:2008/02/16(土) 23:47:45
そうそう沼野先生の批判を読み取れないヤツ=ゆとり訳で満足してるヤツ
983吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 02:19:34
カラマーゾフの兄弟が世紀を超えて愛されてることを、亀山批判から発展して
否定したくて必死な人がいる
984吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 08:18:09
亀山さんはカラマーゾフの兄弟をケータイ小説にアレンジしているんだろw
商売としては成り立っているじゃないかw
985吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 08:27:22
>>983

なにこのゆとり
986吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 10:30:38
他の訳はすばらしい。カメだけはダメ
987吾輩は名無しである:2008/02/17(日) 14:52:29
んじゃユリイカの対談で沼野が「新訳は読みやすくなった」と言っていたのは
いい意味じゃなくて、悪い意味で言ったのだろうか(中身が無い・薄っぺらいとか)
そこまでの流れからして亀山訳を批判しているとは思えなかったんだが
988吾輩は名無しである
>>987
>>979読んだの?