1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 18:46:46
)●(
3 :
吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 18:52:07
按摩吹カセルナw
4 :
吾輩は名無しである:2006/02/20(月) 19:52:21
チュッ
島田氏って徹子の悪口を小説で書いてたりするじゃない?
徹子はそういうのどう思ってたんだろう。ま、島田に言われても
蚊に食われたわーくらいにしか思ってないだろうけども。
蚊に食われて騒いだら負けだよね。誰とは言わないけど〜
7 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 02:51:33
この人そこそこ売れてるのになんか存在感ないね。
人格に迫力があにのかな?
気が弱いとか
8 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 02:53:20
こんなモンの支持者ってだけで前口聡太郎は終わってる
徹子の部屋での振舞いがかこわるかった
10 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 05:27:23
こんな親チョン作家にファンがつくなんて
恐くて恐くて
モーメントとしては反米の方が強いんじゃにゃーの。
そうそう、去年皇族のおことば集を出したばかりだよ。
12 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 05:56:15
)●(
●
●
●
13 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 07:12:45
おれ、超親米
14 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 13:22:25
柄谷も親米だよ
今はどうか知らんが
反米よりは反ブッシュ・反グローバリズムつー感じだな
友達のアメリカ人にブッシュ支持者は一人もいないとか言ってた
16 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 18:02:36
こいつが黒柳のババァと「徹子の部屋」で対談していたな・・
キモイクソ親父だったよw
17 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 18:17:08
と、なぜかそのババァの番組を有難く見ていた16であった。
人に選んで貰った服は
よく似合ってたな。
今まで何着てもヘンだったもんな。
ご子息の話は最近タブーなのかな?お年頃だからね。
なら必然的に家族の話題は奥さんのことになるね。
20 :
吾輩は名無しである:2006/02/21(火) 21:16:16
赤いジーンズにピンクのシャツだもんね
まあご子息は武部次男や石原三男みたいにさえならなけりゃ何でも桶
22 :
吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 01:37:17
一度死んでみますか
23 :
吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 01:41:02
っ[自由死刑]
24 :
吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 01:41:08
あれだけ新書にする意味がないのも珍しい。
ブームに乗ったんだな。
文芸書の新刊は半年もたずに店頭から消えるから
ずっと売ってる新書は作家としてはかなり魅力的らしいよ。
本も軽薄短小なものしか読まれない時代といってしまえばそれまでだが。
26 :
吾輩は名無しである:2006/02/24(金) 02:42:28
ファンきんもー
法政でやってる講義出てたけど、
「小粋なエロ紳士」ってのが女子に受けてるって感じだねぇこの人は。
著作あんまり読んだこと無いからわからんけど・・・
服のセンスにムラがある。いいの着てたらダンディーなのに。
スレ汚しスマソ
最近ヒゲ生やしたりして青二才イメージからの脱却を密かに模索中なのでそこんとこよろすこ
そいからsageは半角で
29 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 22:50:58
アタマがでかくない? ちょっとそう感じたけど・・・
なんか覇気が感じられないんだが
30 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 23:13:00
基本的に戦うふりして実際は受け身の人じゃないの?知らんけど。
31 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 03:56:04
戦う人というよりは服従しない人と言った方が近いんじゃないの?知らんけど。
そうかも知れんですたい
33 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 06:20:48
一冊も小説読んでません
34 :
熱燗兵衛:2006/02/27(月) 08:35:50
島田はファシストの手先!
35 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 20:38:29
口癖は「今度やる時はイタリア抜きで」だもんな
36 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 20:42:33
ファッショ作家でファッション作家
今日の朝日の夕刊の記事、
2ちゃんで一ヶ月くらい前に言われてたようなことを書いてる、
という感じだったように思う
特に新しい発見もなければ、視点が面白いというわけでもなく
今や、〈誰でも知ってること〉を元に言えるようなことは
どこかで誰かが必ず言っているからね。
「何を言うか」ではなく「どれを言うか」の時代になってしまっている。
まーくんの本領は、斬新なことを言うことにではなく
「それでも」懲りずにサヨク的発言・痴識人的発言を続けることにR
たとえば『一度死んでみますか?』には新味のカケラもないが、
この内容を松下幸之助のクサい御託が栞になっているような新書に忍び込ませているのは
なかなか面白い光景だ。
39 :
吾輩は名無しである:2006/02/27(月) 23:34:57
>>38 >「何を言うか」ではなく「どれを言うか」の時代
「何を言うか」ではなく「誰が言うか」の時代じゃないの?
鳥頭が。
あれ、どうして僕は三つ前のカキコは忘れる人だって知ってるの
とまれ、「誰が言うか」は「どれを言うか」から作られる。
Which you tell you are なんちて。
42 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 00:13:12
まぁ徹子の部屋でわかるけど、シマダンが何を言っても
説得力ないけどね。
43 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 00:20:16
と、徹子の部屋を見ただけで物を言うありがたい方々のいらっしゃるのがこの板
普通に説得力はない。本人もあるつもりないというのが
決めポーズだと。
ま、2ちゃんねらの短レスよりは説得力があるのは間違いないな
>>44おもしろい
小説はほとんど主人公とヒロインが自分と奥さんのコピーみたい、そりゃないよ。「作家は顔」発言もあったね。もうカコワルイけど。
まーくんは水に落ちた犬には案外優しいんだな。
とは言っても、棒では叩かないという程度の優しさだけど。
前口もよくこんなん読むなあとはじめから思ってました。
あ、俺は一度も読んでませんこんな柄谷におかげで就職できた小人物。
ちなみに似てるのは た ま た ま
こんなんってどんなん?
こんなんでましたけど?
態度がおどおどしてるよね
小室哲哉とホリエモンの話はちょっと考えさせられたな。
こういう視点を持ってる人がいるってのもいいもんだ。
54 :
吾輩は名無しである:2006/03/09(木) 21:37:14
『石に泳ぐ魚』の裁判では島田雅彦が陳述書を提出したそうですが、
この陳述書を読める本か雑誌かサイトか何かをどなたかご存じないでしょうか?
そんなことしてたんだ……初めて知ったよ。
「宴のあと」がなきゃそんなことしてないぽいな。
まーくんがこの件でスルーされるのは理由があって、どうも五人のうちまーくんだけは
必ずしも一方的に被告に有利な陳述をしなかったらしいんです。
それだけに実物に当たってみたい。
柄谷行人が柳に批判的だったことに関係がありそうだね。
59 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 11:16:23
たぶん渡部の「不敬文学論序説」に書いてあるようなことを言ったんじゃない?
この小説を否定すると天皇をモデルとする小説が書けなくなってしまうみたいな。
ここでまーくんとか言ってる人がいるけど
いつも同じ人なの?
61 :
吾輩は名無しである:2006/03/11(土) 01:21:09
まーくんを馬鹿にするな!
島田さん誕生日おめでとうございます。
ありがとう。
65 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 19:22:49
この人の小説は面白くないから買ったけどなかなか読めない
66 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 20:54:03
トークショーだってよ
何時何処で何時何分何秒?
ひろみちお兄さんににんきとられたね
69 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 03:29:31
一昨日くらいに引退表明してたよなこの人
何かと話題の尽きない奴だった
あれだけ叩いていたが、いざいなくなってみると寂しいよなやっぱり。
カッコ悪い最後ではあったが、第二の人生で新たなる飛躍を遂げてほしいものだ。
71 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 07:47:39
ん?
どこで引退表明?
小説家を引退?
あを二才を引退?
73 :
吾輩は名無しである:2006/03/17(金) 09:22:26
断筆ってこと?そんなんあったっけ?
脳味噌の200g足りなかった人物として長く語り継がれることであろう。乙彼様。
サーカスに出るらしいね
76 :
吾輩は名無しである:2006/03/19(日) 22:51:45
まじで!!
道化の役で
花形の綱渡りは大江健三郎が務めます
79 :
吾輩は名無しである:2006/03/21(火) 01:22:59
○田雅彦28年間の現役引退
そしてサーカスへ
81 :
吾輩は名無しである:2006/03/21(火) 03:15:38
引退しようがしまいが同じって気が…
82 :
吾輩は名無しである:2006/03/21(火) 08:16:28
なにが「サーカスへ」だタコ。
カーニバル理論使っただけだろがバカ
原田の話でしょ?
原田雅彦
85 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 07:55:50
86 :
吾輩は名無しである:2006/03/24(金) 10:51:35
島田(だけじゃないけど)、ここで
何か言わないと、これまで彼が書いていたことを信用できないね。
湾岸戦争とかイラク戦争とかにはエラソーに発言していたんだから。
こまりょーの段階でもうその界隈は誰も信用できないと判明済みだからナー
なんだかんだいって一度手に入れたオイシイ地位を手放すバカなんかいないってこった。
アカポス狙ってない学生さんなんかは
センセイたちに直接どう思うか聞いてみてほしいな。
きっと面白いものが見られるよ。
愛している?女子大生はいるだろうね。
学生も学生で、センセイ方相手にただ共感や共闘をおながいしててもダメよ。
最近は2ちゃんでも検閲入っててあまりうかつなことは書けないけど。
93 :
吾輩は名無しである:2006/03/30(木) 10:51:06
高橋源一郎や島田雅彦といったジャンクな連中とは八十年代に咲いた
時代の徒花みたいなもんだ。特に、文化の変わり目のニッチを出自と
して負った高橋は王道としての『お涙頂戴劇』に押し退けられ、霞ん
でしまう必然にあるのだな。あんなものは誰も望んでないからね。
宮沢賢治だのグレーテストヒッツだのと何時までも垢抜けない高橋だ
が、もうそろそろ背後まで迫った次世代の嘲笑が耳に届いてもよさそ
うなもんだ。
>>91 セクハラの監視が恐ろしく厳しいので女子学生とはどんな状況であっても
1対1では絶対に接触しないそうだ。質問すら受けない。
倫理委員とかいうイヌがいるとか。
母校で殺人事件が起こったね
モブがワセブン3号に嬉しそうに書いてたけど
何?発行部数8万部に伸びたから?
爆笑問題のススメの情報知ってたのを自慢?
叩き潰すのは、中原じゃなくて
モブみたなド田舎者だよね、絶対
97 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 10:48:24
高橋と島田って終わったよなぁ。
単にどうでもいい奴になっちゃった。
98 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 11:49:44
雅彦の場合はまだ始まってないだろw
つまり始まってないのに終わったんだよ
大学教授なんだからいいじゃん。
100 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 19:56:10
大学教授を引き受けた時点であきらめちゃったのかな
もう作家としては大成しないと、
101 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 21:03:28
島田、ひげ似合ってないぞ
日本人にはロシア人みたいな立派なヒゲは生えてくれないからな
103 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 21:41:59
ヒゲとかでしか話題にならないよね
文学板には本を読む人はあまりいないので仕方がないでしょう。
105 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 10:59:49
一体誰がこの人の本を読むんでしょうかね
と言いながらここに書き込むあなたは何?
臆病な自尊心を飼い太らせた典型的2ちゃんねらとお呼び
108 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 03:29:06
たまたま、テレ東の皇室番組で顔出しコメントしてるのを
終了30秒くらいだけ見たんだけど、もしかして御用達文化人になったの?
マジで、最近の島田雅彦がどうなっちゃてるのか知らないんで教えてほしい
109 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 04:03:30
ダンディだよ
なんかこいつ生理的に受け付けない
111 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 16:06:32
>108
去年出した本くらいはチェキしてから物を言ってくれ
112 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 16:19:05
そーいや、うちの大学に来て講演してた。
溺れる市民(?)読んでた
113 :
吾輩は名無しである:2006/04/06(木) 23:14:35
最近「るにん」ていう映画観に行ったら
この人、役者として出ててビックリした。
演技はorzだったけどイケメンだった。
>>113 本当はシマダ目当てだったんでしょ?
だってあの映画ヒットしてないもの。
>>108 2001年前後に皇室をモデルにした三部作『無限カノン』で
その後某妃が小説に沿うような状態になったせいもあって筆禍事件になり、
2005年には昭和天皇の実証的な語録『おことば』を出版して、
法政の大学院では天皇制を講じている。
皇室番組のコメンテータに呼ばれて不思議はあるまい。良く呼んだなとは思うがw
あ、勘違いのないように先に言っておくが、島田の立ち位置は
必ずしも中上などのような反・天皇ではない。
116 :
108:2006/04/07(金) 04:44:54
>>115 ありがとう。「おことば」なんて本を出してたとはまったく知らなかった。
それならテレビのコメントも腑に落ちる。
三部作が話題になってたのは知ってはいたが読んでない、と思って
ビブリオグラフィを検索してみたら、ここ十年くらいの著作はまったく
読んでなかったことが分かって自分でびっくりした。
ここに出てくる分際じゃなかった。失礼しました。
>116
まったく駄作だから読む必要はない。マジ
>>116 いえいえ、116さんと違って本当に「ここに出てくる分際じゃな」い連中が
平気で腐るほど出てきてますから。
正気な人ほど遠慮しちゃうってのは困ったもんですハイ
それ以上に正気すぎてケツ見せてるのが困ったもんですハイ
120 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 07:47:21
>>115 >
>>108 >2001年前後に皇室をモデルにした三部作『無限カノン』で
>その後某妃が小説に沿うような状態になったせいもあって筆禍事件になり、
>2005年には昭和天皇の実証的な語録『おことば』を出版して、
>法政の大学院では天皇制を講じている。
>皇室番組のコメンテータに呼ばれて不思議はあるまい。良く呼んだなとは思うがw
>
>あ、勘違いのないように先に言っておくが、島田の立ち位置は
>必ずしも中上などのような反・天皇ではない。
一番あとに言ってるじゃねぇーか。
ああ、以下が全部テメェだからいいのか。
121 :
108:2006/04/07(金) 07:54:29
>>120 >>115 ありがとう。「おことば」なんて本を出してたとはまったく知らなかった。
それならテレビのコメントも腑に落ちる。
三部作が話題になってたのは知ってはいたが読んでない、と思って
ビブリオグラフィを検索してみたら、ここ十年くらいの著作はまったく
読んでなかったことが分かって自分でびっくりした。
ここに出てくる分際じゃなかった。失礼しました。
122 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 07:56:37
>>121 >ここに出てくる分際じゃなかった。
エロ本のページがくっついて離れない四十五歳、独身。
>>121 いえいえ、121さんと違って本当に「ここに出てくる分際じゃな」い連中が
平気で腐るほど出てきてますから。
正気な人ほど遠慮しちゃうってのは困ったもんですハイ
124 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 08:00:42
>>122 >ここに出てくる分際じゃなかった。
エロ本のページがくっついて離れない四十五歳、独身。
125 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 08:02:11
>>121 まったく駄作だから読む必要はない。マジ
>>123 それ以上に正気すぎてケツ見せてるのが困ったもんですハイ
127 :
吾輩は名無しである:2006/04/07(金) 08:05:30
島田が嫌い・・・・・50%
島田信者・・・・・・20%
狂信的島田信者・・・10%
高橋スレ系ジプシー・ 5%
ヒゲ信者・・・・・・ 3%
プロレスファン・・・ 3%
冷かし専門・・・・・ 2%
その他・・・・・・・ 7%
語尾にハイって言うの流行ってるの?おばさん?
またババァ侍か。
ハイッツハイ
島田にみんな嫉妬w
クイズ:島田雅彦のヒット作はなんでしょう?
だれも答えられないようですね。
えーと多分アレだ・・・
占星術殺人事件
では第二問
作家:島田雅彦の文学賞受賞作品を述べよ
えーと多分アレだ・・・
異邦の騎士
>>137 正解です。
では島田雅彦と友人の作家を挙げよ
誰も答えられないみたいですね。
あやや
てゆーかふんどし ほーけい臭い
昔は他に比べて美形だったし堂々とした発言もあったりしたけど、今はさっぱりだ。
ファンにも冷たくなったしね
髪も
147 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 13:54:57
既出かも試練が。この人「罪と罰」を読んだのが大学に入ってからだって?ちょっと、びつくり。
河童の干物
149 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 17:51:12
えっと、この人が村上春樹についてコメントしているのを見ると
「負け犬の遠吠え」
という言葉が浮かぶのは私だけでしょうか? はてさて。
150 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 18:36:39
つーか、
読 ん だ こ と が あ り ま せ ん (笑)
耳がかぴかぴする
152 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 21:38:10
一応ロシア語学科出てるんだからいくらなんでも、それはないと思われ、
彗星の住人とか、美しい魂とか読めよ。
退廃姉妹は久々に面白かった
156 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 04:03:50
読 ん だ こ と が あ り ま せ ん (笑)
>>154 エトロフの恋は、とか、にふくまれる。自由死刑もおもしろかった。
>>159 含まれてません。無限カノン、シリーズとは、別だから。
エトロフの恋をとかに含めてしまうのはかわいそうw
エトロフは、おまけみたいな作品。彗星の住人と美しい魂は、スムーズ
にながれていたが、エトロフは、なんとか終らせたような作品。
なら島田の最近の著書はみんな
「とか」で終わるな
退廃姉妹は、読んだけど……
エトロフとかは例の問題とかで美しい魂とかが出せなくなって明らかにやる気とかを
殺がれた状態とかで書かれたからな
なんだとかかんだとか言って作家とかは内的必然性とかだけで書いてるわけじゃないんだな
とかいうのが漏れとかの感想とか
とかとか
うるさいよw
166 :
吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 16:31:09
源ちゃんについてエッセイを認めたんだってね
167 :
吾輩は名無しである:2006/04/23(日) 17:09:50
しかし、164の人がせっかくエサをまいているのに、
誰も気付かないどころか「うんうん」首肯いちゃったりしてね。
しかしマン汁臭いスレはそれ自体が笑えるんだ。
しかし人は164を「自演野郎」と罵るが、しかし、然るべき書き込みに
然るべき突っ込みが入らないから自分でやるしかないんだ。
ココも過疎スレだなぁ。
いいんじゃない。まったりしてて。
誰も読んでないからだよ。
170 :
吾輩は名無しである:2006/04/24(月) 05:12:58
TONEとかいう音楽雑誌読んでたら、
島田雅彦と鈴木ヒロミツの対談が載ってた。
なんかやけにタバコ擁護の発言ばかりで、
変だなと思って雑誌の後ろを見たらJTの全面広告がw
言ってる内容も全然つまらないありきたりなことばかりだし、
こんなに露骨にタバコ会社から金もらって宣伝するようになっちゃ、終りだね。
171 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 09:01:56
家族がいますから
模造人間なかなかおもしろいね
家族がいても面白い作品書くヒトたくさんいるのにね
家族の為に書くー?
寝ぼけた事言ってるんじゃねーぞ
大学の給料だけで充分だろうが
虚栄心だろ
しかし本当に年々存在感が薄くなっていくやつだな。
大岡玲とかと似てるね、薄くなり方が。
>>174 あんなのと一緒にしたら可哀想だろ・・。
一応大岡は芥川賞作家だからな。
芥川賞も獲れなかったゴミ島田と比べたら確かに可哀想だな。
>>176 逆! 逆!
しかし、大岡は三島賞と芥川賞のダブル受賞作家なんだよな。(島田は両方落ちた。)
島田が歪んでしまうのも仕方ない・・
178 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 01:04:03
島田雅彦奨励賞あげ
179 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 01:24:46
カフカ賞を欲しがる雅彦
180 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 01:27:10
島田まだ小説書いてるの?
181 :
吾輩は名無しである:2006/05/05(金) 01:28:54
ホームページの掲示板、外国エロサイト案内で荒れまくってるww
彼岸百貨店もいつの間に倒産だしね
183 :
955:2006/05/07(日) 11:34:42
もう終わった作家ということでおk?
荒らして貰えるだけ
興味持たれてて良かったね
3部作スルーだったからね
185 :
吾輩は名無しである:2006/05/16(火) 16:09:50
なんで島田雅彦は芥川賞とれなかったの?
いやがらせみたいなもん?
おお、まーくん文学賞はえらいごぶさたでないの。よかったね。
でも(途中まで)渾身作の無限カノンでもらえないところがまたいかにもまーくんらしいw
>>186 まーくんだからです。
188 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 00:32:54
伊藤整文学賞でも十分じゃん。
川村湊もとったし
なんか、雅彦、源一郎、保坂のスレってアンチがやけに多くないですか?(汗
それだけ人気があるって事よw
島田雅彦を評価してる評論家はいないの?
まーくんが媚売ってる人間は別として。
192 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 08:00:36
小川洋子(同い年?44歳)にも追い越されましたし・・・
193 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 09:34:36
平野(30歳)にも追い越されましたし・・・
絶世の美男子右翼(45歳)が大絶賛していますし・・・
195 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 15:24:49
いちおう世界の知識人に向けて書いてるはずなんですよ
そんなに美男子かなあ……
197 :
吾輩は名無しである:2006/05/20(土) 18:57:58
こんど「エリコ」って絵本を出すみたいじゃん。w
森でおじいさんと一緒に暮らしていた少女が、密林を抜け草原と砂漠を経て、
海を越え、都市に向かい、廃虚に至る壮大な旅の記録。
だそうですよ。
オリエンタルラジオの中田が島田雅彦の夢使い好きだって
>197
面白そうand爆売れの予感。
なんか蓮實の「陥没地帯」みたいになりそうじゃん!
近年小説家が1冊だけ絵本を出すケースが妙に多いのは
少子化で構造不況ケテーイの児童書業界が大人読者(大きいお友だちとも言う)の
取り込みを狙っているのだろうか。
島田雅彦の彗星の住人を読み始めましたよ
好きな巻から読んでいいということになってはいるが、エトロフは絶対最後に汁!
龍頭蛇尾文学賞受賞作だ
彗星→魂→退廃→おことば→どーしても読みたければエトロフ、の順をオススメ
203 :
201:2006/05/21(日) 20:53:23
>>202 thanks!!
図書に彗星しか無かったんだよ…
順番的には最初で良かったんだな
本当は夢使いが読みたかったんだが
昭和史シリーズの中では、ということだから他の本はお好きな順序で
彗星・魂・エトロフは『無限カノン』という三部作だよん
まーくん珍しくノリノリで書いてたのに、魂が出版差し止め喰って
エトロフだけ明らかに力が抜けちった
退廃とおことばはエトロフの弔い合戦
205 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 11:21:16
彗星の前に「エリコ」読めよw
206 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 17:50:07
やっと代表作ができたじゃん
代表作 → サンサンス絵本シリーズ「エリコ」
207 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 19:19:27
エリコ いつ出るの?
208 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 19:44:26
もう売ってる
209 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 00:03:05
こんなつまんねえ野郎にもチマチマ印税入ってくんだからなあ。
やっぱ作家は演技次第では儲かるわww
別に大ヒットしなくてもいいんだもんw
210 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 00:04:00
顔でもってますから。妬かないように
211 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 00:09:09
あ〜そんでお前は札幌の底辺高校時代に一度でも顔が似てるとか言われてそれでこんなモンを好きになったわけね。
24になってもまだ「似てる〜」とか言われたいの?(笑)
212 :
吾輩は名無しである:2006/05/23(火) 00:09:51
お前、ぜんぜん似てないよ。
爬虫類みてえなところはソックリだけど。
213 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 05:05:59
「このSという作家、本人はさぞご立派な作家先生のおつもりでいらっしゃる
ようざますが、しかし結局のところは、俺の周りにごろごろいやがる、うだつ
の上がらない課長どもと少しも変わらんな。そこんところが全くもって素晴ら
しい!
(中略)
呆れた鼻糞野郎だぜこのSってライターは。なんつうか、いかにもだ、善か
れと思ってやってまーす、でも、失敗しちゃってまーす、けど、それは自分で
も自覚してやっちゃってるんでーす、そういうちょっぴり痛いキャラって、あ
りですよね? みたいな、こういう、見識? センス? どっちにしろ、こい
つは作家の感性じゃない。そういう職種のセンシビリティーから生まれ出るも
んじゃない。もっとぐっとリアルな、新時代のリアリズムに根差した、生まれ
ながらのストリート感覚から出たものだ。たまげたぜ!(後略)」
214 :
吾輩は名無しである:2006/06/09(金) 05:09:19
「幸か不幸か、私は小賢しい三十代に対しては、哀川翔みたいに兄貴面
する癖があるので、これを押した。どうぞ、阿部和重みたいに、メンタ
ル・ディプレッションにあえぐ盟友のために、その作風を模倣しつつ、
誰かへのあてつけで、ブログのジャンク・ニュースを書くような真似を
してください。私は金輪際、兄貴面、先輩面、課長面するのはやめ、古
井由吉氏や松浦寿輝氏とともに物狂いへの道を進みますから」
懐しいネタだね
>>181 フリー掲示板のcgiファイル名を配布時のままにしておくと
簡単にスクリプト荒らしの標的になるぞとここに書いてみよう。
217 :
吾輩は名無しである:2006/06/15(木) 05:20:16
218 :
吾輩は名無しである:2006/06/15(木) 22:19:01
いつの間にか阿部和重>>>島田雅彦になっちゃったのかな?
哀しいひとですね・・・
阿部はフリーターとか、ニート系の☆だから。
貧乏臭いし、精子臭い。
親しみやすい。漫画みたいだし。
島田はなんのかんのいっても鼻高いし、とっつきにくいんだろ。
文学だし。
無限カノンシリーズは、読んだほうがいい。大河ロマン系だけども
右よりの人も含めて。
>>218 芥川賞獲ったか獲らないは作家の力量とは関係ない。
が、それを差し引いても阿部和重>>>島田雅彦になっちゃったと思うよ。
俺も同感だなぁ。
いまの島田雅彦は、「気の利いたことを言う人」レベルでしかないと思う・・・
昔はこいつスゲェ、と思うことはあったんだけど。
223 :
吾輩は名無しである:2006/06/16(金) 23:59:43
男前!
224 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 04:23:20
225 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 04:26:33
やはり島田ファンの人は違う。
いいセンスしてると思います。
226 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 06:36:27
本人は永遠の青二才を気取りたいらしいが、どうみても中年だしな
227 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 07:58:03
おまえらけなすのもいいけど、もっと具体的に書けないかな。
ほめてるやつもだが。
「スゲェ」ってどう「スゲェ」んだよ。
>>226 中年だからこそ、「永遠の青二才」を気取れるんじゃないか?
若いやつが「永遠の青二才」を「気取れる」か?
ほめてるやつもけなしてるやつも全体に頭悪いな。
228 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 09:15:11
島田雅彦も中途半端に頭よいわるいし
229 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 09:26:15
そこで鬼の首取ったようなレスすんのは頭悪いでしょ。
そんなアタリマエすぎる論理はどんな馬鹿にだってわかるんだから、
もっと抽象的に言われてるんだと「見る」べきだよ。
島田課長は言ってることがオッサン臭いって意味じゃないの。
実際、そうだしw
230 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 09:40:37
岡田真澄みたくダンディーな晩年を夢想する雅彦
231 :
吾輩は名無しである:2006/06/17(土) 10:57:53
ダンディーには程遠い作品しか書けない雅彦
カノンと姉妹だけ読んでカキコするが、
一応純文学とみなされてる人で、これだけストーリー重視の小説を書く日本人作家は
実は珍しいんでなかろか。
確かに最近の時評は、ネット掲示板のあちこちから拾ってきたような
つぎはぎだらけの文章っぽいが。
「おことば」の前書きも佞臣っぽくて、どうも受け付けない。
ぶっちゃけ今の時代、時評は誰がやっても
「もうネットのどこかで誰かが言ってる」ようなことにならざるを得まい
以下
>>38
内容がありふれたものでしかあり得ない時代である
っていうのは、それが「中途半端に説得力なく」書かれていることの
言い訳にはならないと思うけどね。
後出しジャンケンカコワルイ
237 :
吾輩は名無しである:2006/06/18(日) 02:49:32
いじめカッコワルイ
>>236 235だけど、233とは別人なので。
一般論を述べたまで。
そして自分の中途半端さや説得力のなさには気づけない
うん。気が付いてるのは島田の説得力のなさや
中途半端さだからね。
なんでこいつは説得力ないっていう絶対評価に、
別の「良い人の例」を出さないと
いけないの? そんなの知らねーよ。
それがないと説得力がないからです
244 :
我輩は名無しである:2006/06/19(月) 15:07:48
今、説得力のある「良い人」なんて、論壇にいるか?
>>243 絶対評価が分からないのはバカなんじゃ?
実のある話をしなさいってこと
>>245 文学の世界に「絶対評価」があるとは恐れ入った。
まあその手の香具師は言を左右にして絶対に具体的な話はしない、
つかできませんからね。
>>247 むしろ島田に説得力がある、
ということを具体的に説明すれば?
それが感じられない、といっているんだから。
ほら始まった
できないだろ。
だから島田に説得力はないんだよ。
それはほかに説得力のある人間がいるかなんて
こととは関係がない事実なの。
付ける薬がないや
253 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 06:10:26
できないだろ。
だから島田に説得力はないんだよ。
それはほかに説得力のある人間がいるかなんて
こととは関係がない事実なの。
>>247 仮にも芸術に入るものは絶対評価しかない
もんだと思っていたが。
相対評価の世界なのか。番付け趣味?
誰だか知らんけど、趣味合うなー。
来るか、来ないかだよな、享受者たる自分にとって。
256 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 07:35:05
課長島雅彦ピンチ!! 説得力ある反論をどうぞ
257 :
吾輩は名無しである:2006/06/20(火) 13:17:21
(⌒Y⌒Y⌒)
/\__/
/ / \
/ / ⌒ ⌒ \
(⌒ / (・) (・) |
( (6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, ‐( | ___ | < かあさん、この味どうかしら?
,イヽ. |\ \_/ / |\ \_________
/ :| ヽ. | \____/ | |ヽ、
./ | ヽ.|__|ヽー-‐/l___| l l | ヽ
/ | 、l \∨/ _/ // / |
/ |____l. 。ゝ' //  ̄~T'ー |
/ l l /゚ 7>‐- .、 _| ./
/´⌒ヽ l ヽ =‐' / !Jヽ く
/  ̄~`'''''‐ヽ \-'‐'''"~´ ̄ )リ!
! r\. \ {彡′
ヽ、____{⌒'\ \. \-r──‐ ''´
) ,/`~´\ ヽ ヽ
{ 〃 i \!
Ujj! ヽ. 、、ヽヽ._,,..,,,,_
`!j.j゙!.jJ ,' 3 `ヽーっ
l ⊃ ⌒_つ
.`'ー---‐'''''"
258 :
吾輩は名無しである:2006/06/21(水) 01:33:29
課長ぉ〜〜〜
260 :
吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 14:12:43
来年、中上健次の没年と年齢が並ぶらしい
261 :
吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 14:32:24
100年早いですね。
263 :
吾輩は名無しである:2006/06/22(木) 15:54:51
>>262 ちょっと見えにくい。レスそのものを貼れば?
>684 :604:2006/06/20(火) 22:15:17
>
>>671 >Joseph Roth は散文の名手。フローベールにも喩えられるほどで
>原作は、佐藤亜紀の悪文*とは似ても似つかない。<*『バルタザールの遍歴』
>佐藤亜紀がヨーゼフ・ロートから盗んだのは、文体ではなく、
>>634の言う通り
>物語を支える時代背景と雰囲気、ナチス台頭前後のウィーンの光景等々…だ。
>自らその中を生き延び国境を越えて放浪したヨーゼフ・ロート自身が書いたものの
>パクリ…なるほど、道理で歴史的跡づけと時代相だけは巧みに描かれていた。<*
>一肉体の双子という設定は、萩尾望都の漫画からか。
>貴族の家門にまつわる諸々と遍歴の細部、そして章立ての手法は、
>イーヴリン・ウォー『ブライヅヘッドふたたび』から仕入れて盗んだ知識か。
>ならば、佐藤自身の手になるのはただ、女性下着のフリルやレースめいたチマチマ飾りと
>下手なユーモアもどきのみ。…得体の知れなさの正体は「盗作」だったか…呆れたね。
(盗作追及スレ=
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1145418866/150)
よっぽど悔しかったんだね。
でも、島田のせいじゃないよ。
勘違いしないようにね。
266 :
吾輩は名無しである:2006/06/24(土) 09:48:09
島田雅彦の子供を救え!ってのを読んだけど最低だね。文学なんてもうやめた方がいい
最も本人がそんな意志もってるかどうかは怪しいが この人の才能ほど持ち腐れはないな
r'゚'=、
/ ̄`''''"'x、
,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
__,,/ i! i, ̄\ ` 、
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.} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i,
| ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,}
`" `ー'" iiJi_,ノ
よかった、読まなくて
せっかく読んだんなら、どう最低だったか語ってよ
子供を救え、一番面白かった
阿部乙w
271 :
吾輩は名無しである:2006/06/25(日) 07:09:22
島田の処女作「優しいサヨクのための嬉遊曲」の解説にもあるが(ちなみにこの小説は素晴らしい)島田は自分の手のうちをさらけ出す事で作品の質ひいては自分自身を批判から外す傾向がある。
それが悪くでてるのがこの「子供を救え!」文章にやる気のなさが全面に溢れ出てる。それでも際だったセンスを所々生かしてどうにか場を持たせたという感じ。
また一応作品のテ−マとなっている「大人が子供をどう救うのか」の取り組み方の姿勢も不誠実で呆れ返った。
「子供を救え」とタイトルにあるが、
それをどう解決するかとか、答えを出すのが、この小説ではないと思う。
中途半端だと思われるテーマの解決こそが。。。。
>取り組み方の姿勢も不誠実で呆れ返った。
そういうのは宮台のアホとかにまかせておけば。
やる気のなさを何処で判断したのか・・?
取り組み方の姿勢が何処から分かったのか・・・?
むしろ、答えを出さない事が答えとかじゃないかもしれない。
世の中の鏡になっているんじゃないかな
>子供を救え
ケーダブシャインみたいだなw
おっ、珍しくちゃんと読んだ形跡のある批判が
嬉し涙が出ちゃうよ(;´д⊂
どっかのレポートに載ってたが
島田と阿部・中原はマジ険悪ムードらしいな
朝日新聞でも、島田が中原に皮肉めいたメッセージを書いていたし・・・。
おまいら本当イエロージャーナリズム好きな
課長…
黒柳徹子お墨付きのイケメンだからって
あんま調子に乗ってると嫌われますよー。
281 :
吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 20:50:43
一発キモイ殴り合いでもかましてくれたら面白いんだがな。野坂昭如見たく。
でもおぼっちゃまマーくんじゃ無理だよねー。
>島田と阿部・中原はマジ険悪ムードらしいな
このスレでの阿部の粘着な仕事ぶりを見てもよくわかる。
283 :
吾輩は名無しである:2006/06/26(月) 23:05:16
ここには他人を中傷は出来ても、自己批評を出来る人間は居ないんだね。
子供を救え!は、自己批評があって良いと思うけど。
284 :
吾輩は名無しである:2006/06/27(火) 13:51:52
雅彦どうだ?
>283
確かに・・・。でも、臆病な人達は自分の意見言えないでしょ。
自分の弱いとこを隠したい人って他者の弱いとこを見つけるのが得意なわけだし。
まぁ、どうだっていいような気もするけど。
そうゆう人達しかいないと分かっていてもなんとなく読んでるだけで面白いし、ここ。
少々古い話で恐縮だが
> 古井由吉氏や松浦寿輝氏とともに物狂いへの道を進みますから
これ、古井と松浦の作風がある程度近いのはわかるけど、
島田とは正反対(だと思う)の作風の二人で、個人的なつきあいもあまりなさそう。
島田の口から出てくる名前としては不思議な感じで、どっからこんな台詞がと引っかかってたんだが
……「間」の修羅場としての「中年」の惑いは、彼が一歩ごと確実
に老いの中に入ってゆくにつれて、その解消がめざされるのではな
く、むしろ惑いのままに閑かに肯定されるようになってゆく。しか
しまた、一見平穏そのものと映るその閑かさそのもののうちに、凶
暴な物狂いの気が濃厚に立ちこめるようにもなってゆく。『槿』は
古井氏が真正面から引き受けた、恐らく生涯で唯一の「本格小説」
の試みであった。……
と松浦が古井『槿』の解説を書いていて、どうやら島田はこれに言及していたものらしい。
『槿』の字が読めなかった香具師の数→(1)
『槿』の字が読めなかった香具師の数→(1)
『槿』の字が読めた香具師の数→(1)
289 :
吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 22:03:55
「寿輝」の字が読めなかった
> 少々古井話
まで読んだ
>286
島田はなんかの企画で古井と対談、聴衆の前で。
その時に古井はいつも通りキチッとした格好だったのに
島田はなにを勘違いしたのか浴衣姿。(Web動画で見た古井話)
浴衣てのは風呂上りに素肌に着る家着で
少なくとも先輩作家の前に(聴衆の面前に)着て出る類ではない。
島田は常識も無いヘタレ、
古井作品に触れるな!穢れる!といいたい。
292 :
夢見る名無しさん:2006/06/30(金) 22:44:43
そうだ!
293 :
吾輩は名無しである:2006/06/30(金) 22:47:59
「あの人は今」状態にならないためにメディアに出まくってるとしか思えない
過去の怨念を晴らすために阿部和重が荒らしているスドレはここですね。
>>286 ご覧のとーり、ここでそんなネタフリしても
つくレスはこんなもんです
296 :
吾輩は名無しである:2006/07/01(土) 17:44:21
「彼岸先生」読了。なるほどこれが島田な代表作と言われる所以か。
何をやっても嘘らしくなってしまう程の技量と性質を持ちあわせた著者が全作品の中で唯一と言っていいほど真剣に自己と向き合った大作である事は間違いない。
しかしいつもの際立った島田的アイロジカルなセンスが見当たらなかったのは個人的に残念です。
これが島田の最高点で終わるには余りに勿体ない。
297 :
吾輩は名無しである:2006/07/01(土) 17:48:32
文字ばっかりじゃん
絵がないとな読みにくいぞ
298 :
吾輩は名無しである:2006/07/01(土) 19:12:01
あちゃ−ごめんきみにはちょっとむずかしかったか…
えりこって絵本、対象年齢いくつくらいにしてるの?
姪にあげようかと思うけどそういう内容ではないのかな?
300 :
吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 01:17:47
あ、300。
301 :
吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 03:16:02
なんかパッとしないスレだな
なんかパッとしない作家だな
なんかパッとしない小説だな
アイロジカル
303 :
吾輩は名無しである:2006/07/03(月) 12:17:01
で、どうですか、阿部ちん。最近は?pu
ばれてるから、期を漬け菜。
むしろ青山
306 :
近藤 勇蔵:2006/07/15(土) 23:44:31
ほんとうですか? 文学の最前列に居たって?
307 :
近藤 勇蔵:2006/07/16(日) 03:32:16
有明コロシアムの最前列のアントニオ猪木の側の画面上からみて右よりの席に居た御仁が貴方と信ずらるを得ない。
308 :
吾輩は名無しである:2006/07/16(日) 23:27:36
僕は模造人間がすきです
僕は天国が降ってくるが好きです
310 :
吾輩は名無しである:2006/07/17(月) 13:04:20
「彼岸先生」は最低。
島田はちょっと気を抜くとすぐ地味になるよね。
本質的にそうだから仕方ないけど。
312 :
吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 02:49:58
「天国が降ってくる」は何回も読み返した。
ここ数年読み返してないけど真理男・・と思い出すだけでフワンとなる。
今現在の島田雅彦に対しては何の関心もないが初期の随筆等で
若年層だった自分にとっては色々な門戸を拡げてもらったなあ。
313 :
吾輩は名無しである:2006/07/22(土) 11:05:15
age
314 :
魔法少女ダダ:2006/07/24(月) 12:13:23
。・*.' ・*.・。..・'゜〜☆
。'゜ oノハヽo ★' ゜だだ〜〜んっ!
.*' 从*・ 。.・)/ <さあ、あなたもよぉ〜ぅ?・
・。 ( つ つ ゚ '*
( ヽノ 。 ..・
し'(,_) '・ * ' ゜
エリコって絵本が
気色悪いんですけど
真理男は境界例だ
317 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 21:56:40
318 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 22:07:57
初期の傑作をひとつあげるとすればどれですか?
マジレスキボンヌ
319 :
魔法少女ダダ:2006/07/28(金) 22:35:26
島田雅彦
時代にフィットしただけで、
べつに大した作家だと思わんけど……。、、、
320 :
吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 00:20:44
まぁ、ただのチンピラピラ助だしね。
産まれ遅れたため、自分で何をしたわけではない似非新左翼が読者って事で。
321 :
吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 14:28:31
age
気持悪い絵本のサイン会行く人いる?
323 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 03:26:58
こいつもあと20年生まれるの遅かったら作家を目指すひきこもりだったよね。ほんと80年代っていい時代だったよね。
324 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 12:36:06
お昼前に放送していたNHKの料理番組を見た人いますか?
まーくん出てたけど
325 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 12:42:32
そういう営業をしないと忘れられちゃうもんなw
つーかテレビ見た人も誰だかわかんなかったんじゃないか
327 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 21:04:38
小説家って社会に向かって発言したいのね
328 :
アイル・セエイ・ネヴア・マイ・ネイムズ:2006/07/30(日) 21:12:30
「退廃姉妹」発行所 文藝春秋 頁 248
・・・それを聞いていた宿の主人は嬉しそうに「よく尾から二番目のとこが一番うまいいいます」
>近頃、文学界乃至音楽界の「新しい人」に夢中です。
329 :
吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 14:59:55
蝶々夫人の「続編」を上演
プッチーニの名作オペラのヒロイン、蝶々夫人の息子を主人公に、
戦前の日米関係に引き裂かれた愛を描く和製オペラ「Jr.バタフライ」が
3日夜、イタリア中部のトッレデルラーゴの野外劇場で上演された。
脚本は作家の島田雅彦、作曲は三枝成彰。
大作曲家を記念した第52回プッチーニ祭の一環として上演された。
同祭でのプッチーニ以外の作品上演は初めて。
暗闇が湖畔の劇場を包み始めた午後9時すぎ、劇は始まった。
日本の石庭を思わせる波打った舞台を幻想的な光が照らす中、
Jr.バタフライ(佐野成宏)とその恋人ナオミ(佐藤しのぶ)が
愛と戦争の不条理を歌った。
330 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 06:12:46
無限カノン3部作読了しました
が、やはりエトロフは酷かった…
次の夢使いに期待します
331 :
吾輩は名無しである:2006/08/21(月) 06:46:13
つぎは夢使いですか
アハの茂木って言うほどなの?
過大評価されすぎの茂木バブル?
仕掛け入ってるよね
何の話!?
>>329 そのうち一条ゆかりの原作とかやりそう。
335 :
330:2006/08/22(火) 02:59:01
他にお薦めとかありますか?
島田雅彦のこれは読んでおけって最高に良かった作品は
和製ジードとの呼び声もごく一部で高い彼岸先生は読んだかな?
338 :
吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 17:28:57 BE:109635252-BRZ(4453)
預言者の名前とやけっぱちのアリスも良いよ
339 :
吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 18:56:34
法政の図書館の展示が島田雅彦特集になってる。
340 :
吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 00:57:03
大学が閑古鳥鳴いてる時に島田特集ですかw トホホですね
なぜ彼の名前をメディアでチラホラ見かけるか全く理解出来ない。
知り合いの若い女の子から「面白いよ」と薦められて彼の本を何冊か借りたが、
「あまりに下らないので最後まで読めませんでした」
とも言えないので、なんとか評価できる部分を探そうと頑張るも、
やはり読む気がせず、それほど暇でもないので、途中で返した。
最近このパターンの書き込みをあちこちのスレで見かけるな
共通点は内容に全く触れていないこと
いや、優れた文学作品は、その素晴らしさにそれぞれの形態があるが、
下らない文学作品は互いに似通っていて議論に値しないからじゃないか?
そういえば、確か「君が壊れる前に」とかいうタイトルの自伝的?小説で
中学生の主人公の男の子が、自分の悪事を先生に告げ口した友人に逆恨みして、
隠れて硫酸をぶっ掛けて仕返しするという箇所があったが(うろ覚えだが)
大人になっても下品な彼の人格を如実にあらわしているんじゃないか?
344のカキコもまた
大人になっても下品な344の人格を如実にあらわしているんじゃないか?
>>344 >自分の悪事を先生に告げ口した友人に逆恨みして、
>隠れて硫酸をぶっ掛けて仕返し
矮作家のシマダンは感覚が古いんだよね。
「硫酸」は友人でなく先生に浴びせるんだよ。闇討ちみたいにして。
で、表面上は何事もなかったように友人と「親友関係」を続行させるのが今流だ。
>>345 344 の書き込みから、書き込み者がどう下品な人格と伺えるか説明していただけるとありがたいです。
でもまぁ匿名の掲示板で否定的な意見を述べるとあまり印象が良くないのは確かかもしれませんね。
他人と面と向かって言えないことをざっくばらんに意見を述べあえるのがネット掲示板の
長所でもあり、短所でもあると思っていますから、ある程度は割り切っています。
なぜ344のように思ったかは読んだ当時は詳しく説明できましたが、随分昔の事で内容に
対してうろ覚えになってしまっているので。
ただ、主人公の男の子に対する陰湿で下品で不実な印象と、不愉快さが印象として残っています。
それをまた、主人公として肯定的に扱っていることでも残読感が悪かった。
一部の左翼言論人に対して感じるいやーな感じと似ていたので、あぁ小説というのは
その人の人格がよく現れるものなのだと思った。島田に関しては一応コラムなど
でも当時よくみかけていましたから。
島田の小説は他にも何冊か読んだが概して、特別個性的な世界を展開しているわけでも
なく、何か得るものがあるわけでもなく、読んでいて「こっちも忙しいのだから暇人の
妄想に付き合っている暇は無い」と思ってしまうようなものだった記憶がある。
読んでいて驚きとかがないんだよね。「こう見せたい」とかいう作者の意図が透けて見えてしまう。
まあ、小説なんて好き好きですからいいんですけどね。
それを作者の人格のせいにされては作家は大変ですな
猫を崖から投げる作家もいるというのに(
『絵というのは、描く人の内面の心を映すもの、画家の人格であることに
気付いた。画家の生きざま、そのロマンや哲学の永遠性が、私たちの心を
揺さぶるのだとわかった。』大川栄二
絵画でさえそうなのですから、いわんや文学をや。
批判や悪口は傍から見て気持ちの良いものではないこともわかっています。
下らない小説は山ほどあり、気に入らなければ読まなければ良いし、態々こんな
スレッドを見つけて発言しなければよいのですが、彼のコラムなどを見つけて読む
るにつけ、一部の左翼に感じるいやーな気分になるにもかかわらず、若い人で彼の
本を読む人も多いようで世間に多少の影響力はあるようなので、つい批判したくなっ
てしまいました。
私はそれほど読書家でもなく、この板もたまたま覗いただけです。
失礼いたしました。
君は絵だけ見てた方がいいよ
汚い日本語で酷評だったオペラも
イタリアでは好評だったと自画自賛の
雑誌記事に吐き気
> 汚い日本語で酷評
ソースきぼん
354 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 20:40:27
age
人物や語り手と書き手を混同するってのは小説読みの犯す最も初歩的な誤りだが、
それってつまり書き手自身は見事に姿を晦ますのに成功したということでもあるから
作家としては迷惑半分、してやったりというのが半分だろうね。
まーくんの苦笑いが目に浮かぶようだ。
>>355 >人物や語り手と書き手を混同する〜
混同はしないが、作者と作品は最も深い部分で繋がっている。
それを読者は最も浅い部分から見るって寸法
もちろん小説にはいろんなタイプの登場人物がいて、それぞれがそれぞれの役割を演じるから、
そりゃ「人物や語り手」≒「作者」ではないだろうけど、
小説っていうのは、作者自身の器以上のものは決して描けないですからね。
要は小説に描かれた世界から作者の人物としての器の小ささが窺い知れるってことじゃないかな。
巧言令色云々というけど、名前は比較的よく見かけるわりには肝心の作品は…
って感じだからこれだけたたかれるんじゃない?おとなしくしている無名の三流作家だったら話題にも上がらない。
自分で叩いといて「これだけ」とか言ってるし
結局、作品に対する批判と言えるのは
>>344の見事に「人物や語り手と書き手を混同」
したカキコだけで、後は匿名掲示板だからどうだのと駄弁を弄しているだけ。
結局、本心は
> 一部の左翼に感じるいやーな気分になるにもかかわらず、若い人で彼の
> 本を読む人も多いようで世間に多少の影響力はあるようなので、つい批判したくなっ
> てしまいました。
一部の左翼うんぬんが気に食わないってだけじゃん。
やっぱり大人になっても下品な344の人格を如実にあらわしているんじゃないか?
カキコにだって人間は現れるぞ。
あ、カキコの語り手と書き手には関係ない、
というオチだったら褒めてあげるよ(笑)
2chやってると性格歪むよね...
>>359 いえ、過去のログも概観して、他の作家とも比較してそう感じたということです。
>>361, 362
はい。自分でも認めているように、確かに人の批判を匿名でする事は、その話題に
全く興味のない人や対象者の信者・擁護者からみると気持ちのよいものではないで
しょうから、それを「下品」と表現なさるなら仕方のないことです。
島田に肯定的評価を持っている人からすれば、こうした批判が聞けるって
ことは彼が世間で例え少ないにせよある一定の知名度と影響力を持ってい
るという事の証左ですから、寧ろ光栄なことではないですか?(笑)
しかしまあ、島田に肯定的意見を持っている人はある意味幸せですね。
世の中の殆どの小説は楽しめそうですね^^
僕は中学生の頃ですでに大半の漫画がくだらなくなり、小説の世界も
適当に手に取って読むと下らない作品に溢れていることに気づきましたが。
でもごく一般の普通の人はそうなのかもしれませんね。
漫画にしても小説にしても、大抵のものは作者の知的レベルとか構成力、
感性、表現力なんてものが透けて見えてしまうんで、本当に楽しめるもの
ってなかなかないんですよね。(ここでも自分にそれが書けるかといった
議論はまた別ね^^ 僕は作品を書いて他人様からお金をもらっているわけ
ではありませんから。)
> 後は匿名掲示板だからどうだのと駄弁を弄しているだけ。
365 :
吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 12:49:36
こいつの本一冊しか呼んでないけど、激しくつまらなかった。
「彼岸先生」を福田ミシュランで買ったんだけど、時間の無駄でした。
こいつのどこが面白いの?
ちょっとアイロニカルに、ちょっと警句を入れて、次は夢の描写
とかそんなんばっか、「千のみだらな夜」とか恥ずかしくないのかな?
長くやってるわりには、尊敬されてない作家だよな
こいつ文芸誌には馬鹿みたいに出てるけど、
何であんなにもてはやされてるのか分からん
器用貧乏の典型だから、使い勝手がいいのかな?
「○○と誰を対談させよっか?」
「××が最適だけど、都合つかないみたい」
「島田でいんじゃん」とかなんだろうな
366 :
C ◆7sqafLs07s :2006/09/02(土) 16:49:13
>>363 「読む才能」っていうのも確かにあるんだよ。
それが無い人にはどんな傑作もつまらないという。
367 :
吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 16:59:33
Cとか言う奴は自分小説貶された奴を読めないって行ってるだけでしょうがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
368 :
C ◆7sqafLs07s :2006/09/02(土) 17:03:42
日本語に不自由なのに何故文学板にいるのかわからんな。
ひらのさんやおーえさんはしまださんは知的な作家だとおもってるみたいだけど
パロれるひとならみんな知的ってことはないでしょ。
だってその論法でいったら
ビートルズよりずうとるびのほうが賢い、という理屈になります……
方法論に凝ればsmartだなんて、あまりに浅い認識じゃないの。
そしたら五木寛之だって石田伊良だって頭いいわけですよ。
知的な作家というのは、時代の大衆のheartを適切に掴んで人気を博する
漱石や春樹みたいなひとをいうんではないですか。
370 :
吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 17:10:41
Cとかいう馬鹿はあの程度の日本語の読解力も無いんですか?
どうしてあんな絵本の仕事をしてしまうのか…
>>366 理解する能力の他に、それを人に伝える能力というのもあるね。
2chの場合、貶す人も褒める人もこの後者に決定的に欠けていて
単に夜郎自大なレスを並べている場合がほとんどで
どうしてこうなってしまうんだろうと溜め息が出る。
一応は文学に興味のある・多少は本を読んでいる人が集まる板ではないんだろうな。
島田がすばらしい作家だとでもいいたいの?
肯定派は
肯定派でも否定派でもいいから、
ちゃんと実際の書物に基いて説得性のある議論を展開してほしいなあ、と。
「つまらんからつまらんのじゃ」vs「おもしろいからおもしろいんじゃ」
てなのばっかじゃ不毛じゃん? 数に恃んでばっかでさ。
375 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 15:32:51
>>374 おれ、彼岸先生しか読んでない365だけど
島田ってどういうところがよいの?
書くことないんだったら、無理して書かなければいいのにって思うんだけど。
ドンファン、ダライラマ、とか持ち出して、
狂ってしまった先生や精神病院を紋切り型で描けば
作品として成り立つのかな?
少し読者をなめすぎてる気がするんだけど、
小説家?なら生半可な知識でどうでもいい対談重ねるより、
まともな小説を一本でも書く方がよいのでは?
376 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 15:41:20
>>366,368,C
読む才能ってのはその通りだと思うんだけど、
島田はどう読むと面白いの?
アイロニカルな島田の意図を一生懸命に汲み取って読むとかかしら?
物知りな島田の知識とかを楽しむの?
いい加減なアフォリズムとか?
島田を読む才能があるとすればそれは希有なものだと思うけど、
不毛さを感じてしまいます。
その不毛さに留まる勇気?なども醜悪なナルシズムなんじゃないかな
あそこまで文芸誌に出てるやつが、こんなくだらない奴だなんてと
嘆いているやつは多いんじゃないかな
377 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 16:36:45
島田雅彦、高橋源一郎、山田詠美らの昭和の香りがする三馬鹿が
現在の日本の無残な文学状況を作った戦犯であります。
> 嘆いているやつは多いんじゃないかな
またそうやって根拠のない議論を
数を恃んで胡麻化そうとするぅ〜( ´∀`)σ)Д`)
でも文学板の黄金パターンだよね、
「具体的にどうつまらないか説明汁」
「おまいこそどこが面白いのか説明汁」の永久ループ
文学板住人って、きっとみんな本を読むのが大っ嫌いなんだと思う。
380 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 18:52:53
>>377 禿げ同だけど、
高橋源一郎はまだましじゃない?
ただ、日本文学史をテーマに書くとか、
ポモ?な作風って限界ありませんかと
一回やればそれでいいし、小説でそんなことやらなくてもと思ってしまう。
初期作品とかは意義ありと思う。
でも小説をテーマにして書くと、
結局読者はそんなの相手にしていられなくなるんじゃないかと
ただ、この三者に共通してるのは、
書くことないなら書かなけりゃいいじゃないってことだなあ
てめえらの生活がどうなろうと読者はシラネ
島田先生の絵本とか料理本、書き散らしたエッセイ、新築のお宅の本とか
何故か出版されてしまうことに哀れみを感じてしまうよ
っていうのも、わりと期待していた俺が馬鹿なんだけど
もっと優秀なやつだと思ってました、
こいつの本を偶々手にした読者は現代日本文学など二度と読まんだろう
381 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 19:02:46
>>378 俺がいいたいのはどうやって評価するのということだよ。
嘆いているやつが多いってのは憶測だし、悪いと思うが
レスでいいたかったのは、どうやって評価するのか?ってこと
何でそんなこと疑問に思うかっていうと、
島田は実力なんてなくて過去の遺産=ニューアカとの付き合いで
なんとかやってきただけなんじゃないかと思うわけ。
無視してリゃいんだろうけど、無視するには目立ち過ぎかなと
目立つ理由は作家としての力量なのかなと、
ではその力量とはなんなのかと
こういうわけです。
382 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 19:28:26
いや、島田っていろいろな場に出てくるでしょ
だからといって、イシダイラみたいなエンタメを自認しているわけでもない
純文学作家なんでしょ?
いろんな場所でいろんなこというから、博識な人なのかなと思うわけ
評論家とも付き合いあるから
きっと立派な小説書くんだろうなと思ったら、、、、、、、
?@人よりちょっと上手い文章、でもそれだけ、これなら味のある文読みたい
?A人よりちょっと物知り、でも理解が浅薄、フロイト?はぁ?恥ずかしい
?Bちょっとユーモラス、でもありきたり
?C乱発するアフォリズム、でも段落を締めたいだけなのが分かる
?Dちょっと実験的、ていうか繰返されてきた単なる意匠
なだけで、何だこいつは?と、思ってしまうやつが多いんじゃないかな
適当な小説はいくらでも書けるんだけど、残るような傑作が書けないタイプだよね
俺もどういうやつが、こいつの小説を評価してるのか気になります
大きなお世話だろうけど、もう少しいろいろ読め→島田信者
383 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 19:29:15
>>380 >高橋源一郎はまだましじゃない?
>初期作品とかは意義ありと思う。
まだましではあるね。まだ…ねw しかし、期待臼。
俺的な三者に共通したイメージは、あまりにも不真面目ってことだね。
若いころはそれぞれにまあギリギリとやってたんだろうけど、
歳をとって「大御所のつもり」になってからはもう無残。
がちっとした小説書かなくても、屑エッセイや評論で食べていけるんだもの。
で、どんどん筆は荒れると。
山田詠美が芥川賞の選考? お前、今までに何書いたのって。
笑わせるんじゃなないよって。
村上龍だってまともだったのはせいぜい「愛と幻想」まで。それ以降は
調子にのって週間ポスト小説じゃねえか。
「金のない学生や若い奴らに売るより、アホだけど金をもってる
OLやサラリーマンむけのものを書こう」って思ったんだろうな。それは
それでよい。でも、どう考えても文学者じゃない。渡辺淳一と変わらないw
>何故か出版されてしまうことに哀れみを感じてしまうよ
そこそこ売れるんだろうね、それでも。購買層は龍と同じだろうし。
> 大きなお世話だろうけど、もう少しいろいろ読め→島田信者
そういう人達に、じゃあどういう作家がいいのと聞くと必ず黙る不思議
385 :
吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 05:28:51
>>384 ていうか、この流れではそういう揚げ足取りではなくて、
島田のここは評価できるって書き込むのが、一番真っ当だと思うけど。
382氏は一応、?@〜?Dだから駄目なんだというのが中心のレスポンスなんだから、
382氏はここが読めてない、そして島田はそこがすばらしいんだと言って欲しいな
いろいろ読めってのは最後に適当に付け足しただけでしょ
それぐらいはわかるだろ
386 :
吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 19:14:28
せめてクッツェーとか、ウエルベックとか
387 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 04:10:33
なんで批判に対して揚げ足取りばっかなんだ、このスレは?
普通、何かに対する批判てのはあげあしとりが多いってのは分かるけど、
批判に対してのあげ足取りしかしないなんて、、、
でも、それが島田の読者らしいアイロニカルな姿勢なのかな?
388 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 12:40:04
島田ってまだ書いてるの!?
批判は色々あるだろうけども、いざ書くことで生活していくとなると
相当につらく苦しいものがあるでしょう
390 :
吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 10:44:46
苦しいんで、とっくに大学教授職に逃げてますよ。w
391 :
吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 11:09:40
何だコイツ
俺が書くと必ず後にかいてんのww
キモホモ
392 :
吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 00:12:23
オレは島田雅彦好きだけど。
なんつーかセンスがいい。
393 :
吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 05:22:16
センスが悪いのが致命的なんじゃないの?
文章のテンポみたいなのは良い気がする
中身は薄いけど
395 :
吾輩は名無しである:2006/09/07(木) 13:59:18
町口哲生と仲いいみたいだねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
396 :
吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 00:56:33
文章のセンスがいいから好きだな、俺も。
なんだかんだいって、もてるだろうな。
頭のきれる若い子から好かれそう。
ファンは年齢が高めの女性が多いが中には若い子もいるみたいだ。
知り合いに美人なファンがいた。かっこいいかわからんが、才能あるっていいよな。
得だ。
変な理屈こねてて面白いよね
はぁ??文章のセンスがいい???よっぽど読者側のセンスが悪いのですね。
彼がもてるですか。。確かに彼の文章にも言動にもファッションにも表れている
「かっこつけ」を無垢に受け入れられる一部の自分の頭で物事を考えられない
信者にはもてるかもね。極端な話、麻原でさえ女性にもてるのですから(笑)
女というのは、どんな醜悪な男でも少しメディアに出たらそれを権威に感じて
ファンになったりしますからね。
彼の文章にしても、その節々に現れる「かっこつけ」や「見栄」に気づき始めたら
逆にそれが悪臭となって最後まで読んでいられませんよ。それをセンスと感じられる
ならそれはそれで幸せな人ですね。
だいたい、男は普通で上質の服を着ていたらいいのですよ。
一般的に、変にファッショナブルな男は逆にかっこわるい。
そうやってかっこつけ過ぎた結果かなりズッコケちゃってるのが
面白いんだよ
生暖かい目で見守ってやれw
400 :
392:2006/09/09(土) 22:35:45
>>398 そういう何かで人を惹きつける力を持っていることをセンスがいいというんではないか?
401 :
吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 03:30:30
>>400 あなたは天才だ
俺の理解を越えたレスだ
どういう経路をへてそのレスになったのか398を参照して
馬鹿なおいらに教えてくれ
402 :
吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 11:56:44
こいつ薬やってるだろ?
ぐんぞーのたんぺんちらっとよんだけど、
なかなかいいかんじじゃないですか。
しゃれたスタイルです。
あのなかではいちばんモダンな小説ですよ。まじめに。
404 :
392:2006/09/10(日) 13:01:24
文章に限らず、音楽、ファッション、演技、絵、料理、バッティング、仕事の処理方法にいたるまで、
センスがいいと言うことはそういうことでは。
善悪は別として、麻原は教祖としてのセンスがたぶん良かったんでしょ。
405 :
吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 16:41:57
>>404 382が島田の小説(文章)についてこういってる
>?@人よりちょっと上手い文章、でもそれだけ、これなら味のある文読みたい
>?A人よりちょっと物知り、でも理解が浅薄、フロイト?はぁ?恥ずかしい
>?Bちょっとユーモラス、でもありきたり
>?C乱発するアフォリズム、でも段落を締めたいだけなのが分かる
>?Dちょっと実験的、ていうか繰返されてきた単なる意匠
>適当な小説はいくらでも書けるんだけど、残るような傑作が書けない
といっている
あなたはどう思う?人を惹き付ける=センスが好い文章かしら?
406 :
吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 18:15:15 BE:296015639-PLT(10002)
格好良い?
反対に青臭い(良い意味で)のを昔から売りにしてきたと思うが
407 :
404:2006/09/10(日) 18:19:38
>>405 文章=小説じゃないでしょ。
文字の羅列を使って何らかの思想を体系化もしくは物語化して、
他人に理解できるように具現化することが小説や文学なのでは?
文章に限って言うと、そこで表現されている文章表現手法、意味、思想、物語を、
他人にキャッチさせることができることがセンスがいいということなんでは。
どんなにいいことを表現しているとしても、
それを人に伝えられないこと(伝わらないこと)はセンスが無いということなんだと思う。
感性(sense)ひとそれぞれ。
ぼくは島田さんは文にかんしてはけっこういいと思いますよ。
ぐんぞーのたんぺんちらっとみてわかった。
いま読んでみたよ!
鉄がなんちゃら。
ふつうにおもしろかった。
島田さんはけっこうすごい。間抜けだけれど。
『彼岸先生』やら長いの読んで言うとんのけ?
島田は間抜けだ
>>410 いうてへんよ
鉄しか読んでない
あんま注目してなかったもんwww
412 :
吾輩は名無しである:2006/09/10(日) 23:39:39
>>404 それで、島田はあなたの言う思想なりをうまく人に伝えている、すくなくとも
あなたには伝わっている。だから、あなたは島田はセンスが好いと言うわけですね。
そうすると、あなたに伝わっている島田の思想はどのようなものなのでしょうか?
僕は逆に島田を積極的には評価できないなと思うわけ。
理由はあなたの言う思想なりがうまく読み取れないから。
逆に
>>405の?@〜?Dが凄く鼻についちゃうんだけど。
是非あなたの読み取った島田の思想などを教えてください。
あたらしい思想などもはやなくて、
既存の思想の断片をパッチワークする技術に長けている、とかは
単に少し前に流行った嘘みたいな言い回しだから、それ意外で教えて下さい。
熱い議論が戦わされていますね。
島田雅彦は、短い小説と、新人賞の選評をたまに見るくらいで
こう言ってしまうのはなんだけれど、基本的に気の利いたことばかり
書いてるだけの文壇渡世に長けた男、という印象です。
>>382はなかなか的確なことを書いていると思います。
議論に加わるつもりはありませんので、このへんで・・・
414 :
404:2006/09/11(月) 01:54:45
>>412 オレは島田雅彦を否定する人を否定していなし、
何がセンスいいと感じるの?という問いに返答し説明しただけでしょ。
島田雅彦の思想を文章化しろとか言われても困るけど、
何らかの説明をするならば、好きだと感じた音楽とかと一緒なんじゃないかな。
読んだ時に単純に他とは違う何かを感じたわけだ。
思想とかっていうのは読み取る類のものじゃなくて、全体を通じて何かを感じる(=何かを理解する)類のものなんじゃないかな。
言葉にならない感情というか、だから皆こういうことを上手に説明できなくて議論が交わされるのではないかね。
うまく説明できんが、やはり考えれば考えるほど音楽が一番近いのかなあ。
それと
>>412を見て思ったんだけど、
「既存の思想の断片をパッチワーク」っだっていいじゃない。
オレはそうは感じなかったけど、そう感じる人がいたとしてどこがいけないことなの?
音楽だと基本的にそういうものに何らかのオリジナリティを入れていくものだと思うけど、
何故文学ではそれがダメなのかな?
415 :
吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 02:24:23
>>414 レス有難うございます。414の前半を要約するとこんな感じですか?
?@つまり、あなたには文章化しがたいが島田の思想なりが伝わった=感じられた。
?Aそして、それは他とはちがうものだったと。
?Bだから島田は評価できる?
?Bは書いてないけど、僕なりの印象で付け加えました。間違ってたらごめんなさい
しかし、感じるが文章にはできない、といわれたら何も言えませんし、
小説とはそういうものだってのもまあ説得的です。
ただ俺が感じられないだけなんですな。スレ汚してしまってすみませんでした。
で?
417 :
吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 02:46:01
>>414の後半部分
>「既存の思想の断片をパッチワーク」っだっていいじゃない。
いや、これはこういう言い方を馬鹿にして書きました。
今言ってたら恥ずかしいだろうなと思って。
ポストモダンってやつですな。一時期島田は本気で信じてたのではと
思えたからです。
>オレはそうは感じなかったけど、そう感じる人がいたとしてどこがいけないことなの?
別にいけなくないです。読者の勝手です。
ただ、僕は少し馬鹿にして書いたので、
そう感じる人がいたら、かつ、それを評価していたら、こいつ痛いなくらいは思いますが、
口にだしては言いません。
>音楽だと基本的にそういうものに何らかのオリジナリティを入れていくものだと思うけど、
何故文学ではそれがダメなのかな?
駄目ではないです。その通りだと思います。繰返しですが、
僕が言いたいのは、そのオリジナリティは島田にあるのか?
あるならそれは何なのか?てことです。
あなたにとって、それは感じられる、
僕は残念ながら感じられませんでしたということです。
いろいろとおつき合い下さり、有難うございました。
読者によって小説は如何ようにも変わりうる、というあたりまえのことがわかりました。
また機会があったら島田を読んでみたいと思います。
お茶目紳士
島田
419 :
414:2006/09/11(月) 16:38:01
>>415 その解釈で合ってると思うけど、
「評価できる?」に関してはその「評価」という表現が適しているかは分からない。
「惹きつけられた」は間違いないんだけど。
ちなみに、島田雅彦の全作品を読んでるわけではないので他にもっといいのがあるのかも知れないけど、
島田雅彦でオレがいいと感じたのは「僕は模造人間」。
読んだ本に順位をつけることは難しいんだけど、マンガから技術書まであらゆる本を含めて今まで読んだ本の中でこれが上位にランクされることは間違いないとは言える。
機会があったら読んでみて下さい。
それと、オレは本より音楽や映像の方が好きなタイプの人間です。
何らかの傾向の定義を考えている人のためにサンプルとなるよう書いておきます。
あと、オレの発言は392,400,404,407,414で他は全て別の人です。
420 :
吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 19:24:18
その解釈で合ってると思うけど、
「評価できる?」に関してはその「評価」という表現が適しているかは分からない。
「惹きつけられた」は間違いないんだけど。
ちなみに、島田雅彦の全作品を読んでるわけではないので他にもっといいのがあるのかも知れないけど、
島田雅彦でオレがいいと感じたのは「僕は模造人間」。
読んだ本に順位をつけることは難しいんだけど、マンガから技術書まであらゆる本を含めて今まで読んだ本の中でこれが上位にランクされることは間違いないとは言える。
機会があったら読んでみて下さい。
それと、オレは本より音楽や映像の方が好きなタイプの人間です。
何らかの傾向の定義を考えている人のためにサンプルとなるよう書いておきます。
あと、オレの発言は392,400,404,407,414で他は全て別の人です。
良かったね☆
真剣に議論してもらえて
群像の短編(鉄が好き!)読んだ。
オチはともかく、文体が「模造人間」「彼岸先生」の頃とは別人みたいでびびった
423 :
吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 02:36:09
>>414様
長々とおつき合い頂き有難う。2chらしくない誠実な対応どうもありがとう。
「僕は模造人間」そのうち、読んでみます。
僕は、カフカとクロード・シモンが好きです。
時間あれば、城、審判、あとシモンの路面電車とか読んでみてください。
映像が好きなら、たぶんシモンはいけると思いますので是非のんびりと
読んでください。
●麻原彰晃 →オウム真理教教祖。サリンを撒き無差別殺人。坂本弁護士一家惨殺。海外新聞がkoreanと表記。
週刊現代がスクープ。事件前の対談で自ら語っている。
●宅間守 →大阪 池田小学校の児童殺傷。8人殺害 15人が重軽傷。朝鮮人部落出身
●東慎一郎 →酒鬼薔薇聖斗。神戸の首切り小僧。生首を校門に飾る。2人殺害。元在日朝鮮人
●林真須美 →和歌山 毒入りカレー事件。4人毒殺 63人が負傷。帰化人
●織原城二(金聖鐘) →神奈川 帰化人、英国人 豪州人女性を強姦、ビデオ撮影、バラバラ殺人
●関根元 →埼玉の愛犬家連続殺人犯。4人を殺害。肉片を削ぎとりドラム缶で焼却、川へ流す
●丘崎誠人 →奈良 岩を数回、少女の頭部に投げつけて絶命させた 在日朝鮮人
●キム・ミンス →韓国人留学生 強盗殺人犯。大分 日本人老夫婦を刃物で殺傷
●李東逸 →韓国人 檀国大学教授。芝居観覧のため来日中、東京で日本人女優Nを強姦
●金允植 →韓国人 強姦罪で指名手配中に逃亡目的で来日。大阪で主婦を100人以上連続強姦
●金大根 →韓国人の強姦魔 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児死亡
●李昇一 →韓国人 東京 テレビ「ガキの使い」関係者を名乗り少女140人をレイプ
●沈週一 →韓国人 鳥取 大阪 和歌山 ベランダから女性の部屋へ侵入し9人を強姦
●張今朝 →韓国人 長野 「一緒に猫を探して」と小学校4年の女児をレイプ
●ぺ・ソンテ →韓国人 横浜 刃物で脅し、女子小学生14人をレイプ
●宋治悦 →韓国人 東京 ナイフで脅し手足を縛り下着で目隠しの上、主婦19人を強姦
●崔智栄 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 新潟 木刀で傷を負わせ、18歳少女2人を車の中で強姦
●金乗實 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 同上、共犯者。他にもう一人19歳の共犯者(朝鮮籍)あり
●鄭明析 →韓国人 カルト「摂理」教祖。日本人1000人、台湾人100人、米英仏人などを強姦
●徐裕行 →韓国籍 オウム真理教幹部・村井秀夫刺殺事件の刺殺犯。裏で北朝鮮が関与か
●国松孝次警察庁長官狙撃事件。現場近くから北朝鮮製のバッジ、韓国のウォン硬貨などを発見
●世田谷一家惨殺事件。採取された指紋が韓国人の男と一致。韓国警察からは協力を得られず
●東京資産家強盗殺人事件。奪われた腕時計が韓国で販売。韓国人グループの犯行とみて捜査中
ほら、
朝日新聞で島田先生が擁護した
植草先生がまた同じ事やった。
朝日新聞検索してみな
「植草先生、やっかまれて大変ね」みたいな擁護だぜ
まーくんはああ見えても溺れる犬は叩かないんだ
チクチクやるのはいつも強者のこと
とはいえ庇い甲斐のない奴だったな、植草先生
369 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2006/09/15(金) 16:16:32
ほら、
朝日新聞で島田雅彦が擁護した
植草先生がまた同じ事やった。
朝日新聞検索してみな
「植草先生、やっかまれて大変ね」みたいな擁護だぜ
島田雅彦キチガイ?
中原にも小言言ってたし
> 中原にも小言言ってたし
なるほど。幽霊の正体見たりですな
じゃあいまだに根に持ってるらしい中原クンのファソのために燃料をあげよう。
次の文を読んで以下の問いに答えなさい。
さすがブルジョア、飢えても、病んでも、憂いなし。
放蕩しても、悲愴な感じは全くない。
これ見よがしに無頼を気取る文士(a)もいるが、
[ b ]はそんな下品なことはしない。
ブルジョアを罵倒したり、否定したり、
小バカにしたりできるのは、ブルジョアだけの特権だ。
――島田雅彦『[ b ]の人生』
問1. (a)はある作家を暗に指している。この作家名を答えよ。
問2. 空欄[ b ]にあてはまる作家の通り名を答えよ。
ふんっ、島田雅彦か、吐き気がするぜ。
430 :
吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 00:44:04
ナルシストのうえにキチガイ・・・ホローのしようがない。
431 :
吾輩は名無しである:2006/09/19(火) 11:19:51
こんなに話題になって嬉しいだろうね。
そもそも島田のことなんてブリオの読者と「世界の500人の知識人」しか知らないんだから。
>>403-423 おもしろかった。
「優しいサヨクのための嬉遊曲」買った。ブクオフで100円。
当時は大学左翼の終焉として概ね受け止められていたようだが
今にして思えば戦う左翼から服従しないサヨクへの転換を象徴する一冊だったな
これをどう受けとめるかで同時代〜次世代の作家や批評家が島田を好むか嫌うかがはっきり分かれる
もしかしたら文庫版には前者の方の解説がついていて時代を感じさせるかもしれない
ミイラになるまで
天下一武道会みたいなムキチンポ妖怪どもの集まり=文壇から
守ってもらうために大して恩もない大学に身を置いて、
端正な顔して端正な文を書きやがってる
変な服着てひげまで生やしやがって
キチガイのくせになんだ
チンポを晒せよチンポを
というのが大方のアンチが言いたい事 かな
そんなに強烈な感情を抱かないまでも、最近
好きな作家リストにひっそり加わった島田雅彦
言葉使いが2chに犯されちゃってる人って寂しい↑
438 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 09:00:33
村上春樹が気になってしょうがない雅彦です。
439 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 09:08:13
春樹のノーベル賞受賞なんてありませんように、と祈る雅彦。
440 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 09:12:32
何が何でも春樹のノーベル受賞を阻止したい雅彦です
441 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 09:23:37
春樹受賞阻止のため必死に妨害工作をする雅彦。
442 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 10:38:35
すべてが悪い意味で中途半端
ていうか、雅彦なんて誰も注目してないし。
春樹と比べたりなんかしたら春樹に失礼でしょw
444 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 17:35:57
なぜか10月12日が待ち遠しい雅彦でした。
445 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 19:52:47
もうすでに春樹受賞時のコメントを考えてある雅彦です。
446 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 19:58:42
ひそかに村上春樹論を発表する機会をうかがってる雅彦です
447 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:02:45
もう小説家やめて村上春樹研究家で歴史に名を残すことを画策する雅彦です
448 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 20:45:28
ほんとは村上春樹シンポジウムに出たかった雅彦
449 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 21:06:00
ポスト春樹をめぐり保坂と抗争
春樹なんて全くの圏外だから安心しろ
451 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 22:40:42
文壇では春樹より優位に立てる雅彦です
452 :
島田:2006/10/07(土) 22:42:04
文壇王に
俺はなる!
453 :
吾輩は名無しである:2006/10/07(土) 22:45:08
世界の知識人5000人相手に作品を書いてる雅彦です
でもノーベル選考委員には届いてないみたいな雅彦です
454 :
吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 02:28:44
「彼岸先生」じゃノーベル賞の対象にならないと今頃気がつく雅彦でした。
455 :
吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 03:50:05
10月12日が気になってしょうがない雅彦
456 :
吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 03:52:46
10月12日のスケジュールを空けている雅彦
10月12日って何があるの?
芭蕉忌だよ
459 :
吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 05:13:41
今年のノーベル文学賞の発表だよ
スタン・ハンセンの誕生日じゃないの?
461 :
吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 07:43:35
ブックメーカーによるノーベル文学賞受賞者を予想するオッズ(賭け率)に、
まさか、と思いつつ自分の名前を探してみる雅彦でした。
438から461まで、ageで書いてるのが全部一人かと思うと
何とも痛ましい気持ちになる雅彦でした。
463 :
吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 08:03:04
462も同一人物だろw
464 :
吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 08:38:22
10月12日は島田雅彦先生の講演会の日です。
会場:群馬県片品村民館
演題:「これからの世界大文学について」
スペシャルゲスト:高橋源一郎
「えー、僕はこれまで《なすび》で多くの女を泣かせてきたわけですが、
在京局をキーとするテレビメディアの全国放送によって各地域に於ける
アクセントの違いも消滅しつつあるようです。あなたのお家にはありますか? テレビ?」
村民「うるせぇー、引っ込め! 田舎者を舐めるんじゃねぇ!」
大人500円
学生300円
犬 0円
466 :
吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 06:04:08
おい、毎日曜日にラジオ生放送なんかしてる場合か?
467 :
吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 06:10:51
生放送なんかしてないよ。
ガセを流すんじゃない! 迷惑だ。
毎日曜日は愛人の家で一日中パジャマ着たままごろごろして過ごすのが
俺の習慣だよ。ファンならそれくらい覚えとけ。
468 :
吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 06:18:05
日曜は朝からワインだ。
469 :
吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 08:58:28
>>467 >毎日曜日は愛人の家で一日中パジャマ着たまま
嘘を付くな。
先週は山手線外回りを放心状態で循環してたじゃないか。
470 :
吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 09:26:39
世界どころか日本の知識人も島田なんか眼中にないだろw
そういう470は今日もこうして島田に夢中なのであった
472 :
吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 10:10:34
じゃあこうしよう。
毎週日曜日、島田雅彦は愛人を連れてパジャマを着たまま山手線外回りを放心状態で循環している。
で、大人500円と。
文句ないな?
473 :
吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 21:05:14
>>472 ホントに島田雅彦がそんなことするんなら、とっくに傑作を書いてるよ。w
困ったことに、ヤツは中途半端に常識人なんだな。
でも、ほんとにそんなことやってるやつがいたら、
それはただの奇人w
パジャマと愛人はないけど、東京に住んでた頃はよくやってたよ。
あれは冷房が効いてて快適なんだ。
476 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 03:16:52
数の上では決して多くはない私の読者へ。
国家に国民がいるように、作家には読者がついている。村上春樹をアメリカとすれば、
私はフィンランドか、チェコにたとえられようか。決して、基軸にはなれないが、
グローバリズムのあおりを食って沈下しないだけの経済的基盤と文化的魅力を
持った小国を目指しているつもりである。
477 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 05:48:22
島田先生はもうノーベル賞はあきらめちゃったのかな?
島田雅彦。世の中でオレの一番嫌いなタイプの人間だ。
鉄が好き!はよかったけどな
480 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 21:17:41
>>476 そんな凡庸なというかどーでもいいもんでいいのかw
481 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 21:39:05
482 :
吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 02:07:24
島田先生は今頃ドキドキしてるはず。
春樹なんかに受賞されたらどーしよー
483 :
吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 02:30:56
妨害工作して、さんざん足を引っ張ってやったのに〜
484 :
吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 03:27:49
最近、不眠症なんです。春樹に負けたくないィ〜〜。
あーやだ、春樹受賞なんて。どうか受賞しませんように。
485 :
吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 11:25:30
島田先生、発表は明日ですよ。ワクワクドキドキしてるんでしょ。
486 :
吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 12:03:57
島田先生ぇ〜、聞いてますかァ〜〜。明日ですよ。
487 :
吾輩は名無しである:2006/10/11(水) 15:16:10
明日まさか、島田先生の名前が呼ばれることは無いですよね。w
488 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 03:04:45
とうとう今日の午後8時に発表ですね。
Masahiko Shimadaなんてこと無いですよね。w
489 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 12:23:43
春樹の次は島田
490 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 13:40:03
島田雅彦は世界中が完全にノーマークだからな。
選考委員もしめしめ世界中がびっくりするぞ、と思ってるかも。
491 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 17:39:21
選考委員は島田の名前すらしらねえよw
492 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 17:46:05
いやいや、2002年ノーベル化学賞の田中耕一さんは、
世界中が完全にノーマークだったぞ。
極秘に島田雅彦を調査してるかもしれないよ。
自由死刑が面白かった。あと忘れられた帝国?だっけ?
494 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 17:50:30
忘れられた島田雅彦、だろ。
ここしばらくずっとageで書いてる人の頭の中がちょっと心配
496 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 20:49:06
いくらでも心配してくれ。
島田さん、春樹が取らなくて良かったね(;´Д⊂)
497 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 22:09:24
こんにちは、島田雅彦です。
みなさん心配してくれて、ありが十匹。
ホントに春樹が受賞を逃してくれてホッとしてるスムニダ。
498 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 22:23:29
島田さんオメデトウ。
『忘れられた帝国』は面白かった。
よし、これからは毎年「春樹なんて全くの圏外」祭が秋に楽しめるぞ www
一種の祭日だね
500 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 23:52:07
島田祭りだ!
501 :
吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 06:38:03
島田せんせ、ゲ−テの話はほんとなの?
502 :
吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 12:35:49
来年のノーベル文学賞はMacyahiko Shimada
503 :
吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 17:49:22
島田ファンてキモいのばっか
504 :
吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 07:46:54
>>497 >ありが十匹。
どっかで聞いた事あんな、それ。
一昨日、死魔蛇邸から漏れ聞こえたカラオケは明け方まで続いたそうだが、
なんかあったの?
ヒント 中原と手打ち
村上春樹の落選祝いでしょ
ヒント 中原を手打ち
小和田雅子母に代理母で
皇太子を産んでもらえ意見が出てますが、
先生の見解は?
509 :
吾輩は名無しである:2006/10/16(月) 20:00:45
たしか美人の妹がいたよね。妹なら世間も抵抗すくないだろうね、きっと。
510 :
吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 11:26:52
雅彦のケツの穴にぶち込んだ。マジで。
預言者の名前
おもしろかったよ
kwsk
513 :
吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 19:49:44
カノン3部作って文庫化されないのですか?
514 :
吾輩は名無しである:2006/11/11(土) 21:57:02
島田雅彦
オマエの話題はちっともでてきてないんだから、
わざわざあがらんくていいんだよ。
バカ。
地味な審査員。
515 :
吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 01:10:16
アベちゃんとは仲直りしたの?
カノン三部作文庫にしてくれたら読むよ
517 :
吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 20:11:43
そろそろだろうな 文庫化
518 :
吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 20:58:58
出版社も困ってるんだよ。文庫化しても売れそうにないからね。
519 :
吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 21:02:59
つまらん男ですねぇ
520 :
吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 21:05:02
繊細な人には良い。
521 :
吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 21:52:34
小川洋子にも追い越されたね。
洋子さんに追い越されるなら本望とかそんなトコだろう。
523 :
吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 22:41:15
寂聴とセックスしたって本当ですか?
524 :
吾輩は名無しである:2006/11/12(日) 23:03:22
寂聴にも追い越されたな。
525 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 00:37:51
てか、島田が年下だし。
526 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 01:02:45
来月でるよ。他のも一緒に。
島田雅彦
溺れる市民
河出書房新社
河出文庫 525
12/04
島田雅彦
彗星の住人
新潮社
新潮文庫 700
12/22
527 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 01:03:52
528 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 06:26:15
春樹嫌いってだけでこの人好きになれそうにないw
絶対、村上春樹のほうがいいし!
529 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 11:43:48
豚彦
530 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 11:49:19
ナルシストっぽい。
531 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 12:10:37
ナルシスト違うよ!「オナニスト」だよ。
532 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 21:23:16
朝日新聞でこの人のエッセー読んでたけど小説読む気にならなかったな。
なんでだろ。
533 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 21:25:28
生理的な気持ち悪さを感じさせます。
534 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 21:29:05
>>528 >春樹嫌いってだけでこの人
島田にせよ高橋にせよ、
「文壇」にしがみついてる連中って
なんか抜けきらないな。
一言でいえば貧乏臭いんだな。
コイツ等は“ただ酒”ばかり飲んでんだろう。
「佳人の奇遇」最終回まで読んだけどイマイチだった
何だかやっつけ仕事な感じ
過去の短編をそのままコピペしたりもしてたし・・・
536 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 22:19:42
島田が辻仁成の『ピアニシモ』について寄せたコメント。
かつて、無意味な試行錯誤のプロセスそのものであった「青春」や「恋愛」からはどんどん苛立ちが消え、激情が影をひそめ、合理的なものへと変わっていった。
どうやら、ベストセラーになる青春小説や恋愛小説はユーミンの歌のようにパターンを踏襲したものでなければならないようだ。
あらゆるものが「おしゃれ」でなければならいという強迫観念が文学に与えた害悪は大きい。
もう、村上春樹を葬送してしまおうではないか。
537 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 22:31:17
>>536 >あらゆるものが「おしゃれ」でなければならいという強迫観念が文学に与えた害悪は大きい。
云ってることに俺は賛同する。
だが、なぜそれをコイツがいうのだ?
理解不能?
オマエはどうなの??
538 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 22:51:40
続き。
実際、日本文学の環境は、村上春樹を境に大きく変わってしまった。
変哲もない「青春」や「恋愛」の物語が気分を語るコピーによって書かれ、「もののあはれ」の八〇年代ヴァージョンとでもいうべきものが成り立つことが証明された。
確かに村上春樹の登場は、団塊世代の共犯関係がいまだ強固だった十数年前においては、新鮮だった。
誰もが自分だけのとっておきの話を押しつけがましく物語っていた時代に、ビールを飲みながら、肝心と思われる事柄を避けて、軽い会話を楽しむリリックな物語はそれ自体が批判性を帯びていた。
(略)
『ピアニシモ』には村上春樹的な「もののあはれ」の影がない。
読みようによっては、村上春樹によって死刑宣告された古い「青春」へ、あえて回帰しようとするアナクロニズムを感じないこともない。
しかし、その文体に騙されてはならない。
一見、オーソドックスな描写の言語で書かれた『ピアニシモ』は、物語を破壊しようという意図の有無に関わりなく、物語を語り得ないことを証明してしまっているのである。
そこが「これは物語ではない」と看板を掲げて、単純過ぎるくらいの物語を語ってしまう村上春樹と大いに異なる点だ。
539 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 23:05:56
辻仁成『ピアニシモ』より
「原発なんて、人間が作ったものだから、いつか壊れるに決まってるじゃない。
自信過剰もいいところだよ。
人口だって、パンク寸前になってんじゃない。
食べ物はなくなるし、空気は悪くなるし、やな奴は増えていくし、だからあとは後ろ向きに生きるんだ。
前に行こうとしたって、死期を早めるだけなんだよ。
妖怪レトロ人間さ。」
「私たちは、死に向かって行進しているようなものね。」
「そうそう。
チャリティーコンサートやったり、反核やったり、マジでなんとかしようとしている奴らはバカだよ。
病気だよ。
あいつら、宗教みたいで一番怖いよ。」
そうね、とサキはつぶやいて、僕らの会話はしばらく沈黙に入った。
540 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 23:11:53
辻のここら辺の表現に村上龍が怒ってたのかもしれない。
541 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 23:12:08
>>538 >続き。
で、それで、
書き手の腹は満たされるのかい?
542 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 23:28:06
>>539 >チャリティーコンサートやったり、反核やったり、マジでなんとかしようとしている奴らはバカだよ。
>病気だよ。
>あいつら、宗教みたいで一番怖いよ。」
>そうね、とサキはつぶやいて、僕らの会話はしばらく沈黙に入った。
辻の『ZOO』とかいう臆面のない恥知らずな曲がプチヒットしたが、
もちろん「ギターコード」に則って演奏されていたわけで、
辻はその事にどこまで自覚的なのだろう。
龍に追加して俺も怒っておく。
543 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 23:48:12
と言いつつ、フェミナ賞の辻に嫉妬する雅彦。
もしかしたら、辻>雅彦 なんてことないよね?
544 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 23:49:23
>>541 京極夏彦なんか腹満たしまくって豚化してる。
545 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 23:49:56
546 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 23:51:00
>>544 >京極夏彦なんか腹満たしまくって豚化してる。
エンターテインメントは発行部数で勝負が決るのだから、
この際いいでしょう。
547 :
吾輩は名無しである:2006/11/13(月) 23:53:03
フェミナ賞はフランス6大文学賞の一つ。
548 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 22:10:53
辻の原作の映画化されたのを見たが全然面白くなかった
村上のは面白かった
どっちも小説は読んだことないが
549 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 22:25:34
島田雅彦は生卵をたくさん食べて栄養つけた方がいいよ。
これがいまの小説界を代表する顔の一人?
冗談きついって。
550 :
吾輩は名無しである:2006/11/14(火) 23:05:42
漱石なんか少々のことじゃ動じなさそうだもんな。
551 :
吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 03:59:54
スレタイの「ое」「ее」って何だよ。
552 :
吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 05:30:46
中原の小説立ち読みしたがなんであんなに島田のこと嫌ってんだ
朝日のエッセイ読んだが、たいした内容でもねーじゃん
島田は女にモテるが中原はモテないのでむかついたんだろうか
あるいは大した作家でもないのに生意気にからかってくるから真剣にむかついたのか
ともかく中原の島田に対する怒りはなんなのかちょっとわからん
553 :
吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 08:17:47
>>552 >島田は女にモテるが中原はモテないのでむかついたんだろうか
そんなマン汁臭いことではないな。
男にもてない男性作家ってのは、
男として何か欠陥があるんじゃないだろうか。
もちろん、時代と密接に絡みあった何かが。
中原は島田(みたいな人間)を生理的に嫌悪しているのではないか。
554 :
吾輩は名無しである:2006/11/17(金) 13:20:08
555 :
マサヒコ・シマダ:2006/11/17(金) 19:33:43
チクショーッ!
「never let me go」はやはり読むべきなのか。
読んでみよう・・・。
確かに島田氏ってグサって傷つくことを「わかってて」言うことって
あるよね。彼なりの愛情表現なんだろうけど。
自身もそれでへこんだ経験アリw
へこみはしなかったけど馬鹿な奴って思った
560 :
吾輩は名無しである:2006/11/20(月) 06:31:44
確かにうっとおしい感じ なんか田舎くさいし 全部
友人に薦められて読んだコイツの小説はどれも下らないものばかりで
推した奴の趣味や感性を疑ったが、こいつのコラムを読んで胸くそが
悪くなったね。吐き気を催すような思想の持ち主だ。
もともと注目もされていないと思うが、それでも時折名前を見かけるのが
不思議だね。
名前欄にsageを入れるやつがいるのも不思議だ
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 18:57:42
564 :
吾輩は名無しである:2006/12/10(日) 22:23:32
文芸春秋「はじめての文学」全12巻シリーズに島田雅彦ないじゃん。w
565 :
吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 00:04:49
マサヒコは文学の最終形態だから、なくて当たり前。
初心者には高度過ぎ。
566 :
吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 00:20:04
そういえば、コレもいたんだな。
忘れてたよ。
567 :
吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 03:10:43
なんでこいつ村上春樹を見下す?訳が知りたい。
568 :
吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 03:22:38
島田が見下してるからじゃない?
570 :
吾輩は名無しである:2006/12/14(木) 20:39:07
この人、夢野久作が好きらしいね。
また、悪趣味な。
571 :
吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 20:22:04
島田雅彦って、白い蛇みたいだった。
綺麗で、ぬめっとしてて、冷たくて、湿ってた。
572 :
吾輩は名無しである:2006/12/15(金) 22:51:09
YouTubeに雅彦の画像ないね。
自作朗読ビデオ作ってYouTubeに載せればいいのに・・・
573 :
吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 01:14:07
村上春樹などに比べて島田は優れた逸材であるが本人を取り巻く空気やら
趨勢を眺めると村上の方に悠然とした勝りが感じられる。
作品に綴られる文の小走り一つをとっても何やら島田は必死であり、
悪い汗を流している人を目の当たりにしているようにさえ思える。
しかし、これは双方の資質の格差のみに起因するものとは到底思えない。
何しろこの国で最も世界に流通している女性作家がだれなのかを考えてみれば、自ずと...
574 :
吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 21:21:43
てか、基本的にこの国に文学は苦手でしょう。
近松門左衛門の人形浄瑠璃とかが本業。
575 :
吾輩は名無しである:2006/12/21(木) 22:31:27
シマダが「馬鹿」呼ばわりしたマチダコーがオオエに褒められて、昔からオオエ先生、オオエ先生と持ち上げてきたのに無視されるシマダン哀れ〜
576 :
吾輩は名無しである:2006/12/22(金) 00:55:20
頭なら島田の方が遥かに上だと思うけどね。
町田は優しい人間だからね。
マチダコーは優しいの?
シマダンは評論家タイプで文芸の才は乏しいのかもね。
イケメンだから俳優の方がよかったかも
578 :
吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 11:30:28
579 :
吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 14:29:46
580 :
吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 17:38:37
得意のロシア語でしゃべってよー島田っくん
芥川賞受賞したら、また後輩に抜かされていくんだね。
もうアクター先生でいいじゃん
582 :
吾輩は名無しである:2007/01/05(金) 17:11:56
>>580 ロシア語は得意ではありません。すぐ英語交じりになる。
通訳がないと分からない。あれで得意だったらR学科の
学生はみんな得意レベルになる。まだ英語の方が得意の模様。
584 :
吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 03:11:31
島田?
585 :
吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 03:18:12
彗星の住人、たまらなかった。文章であんなに感銘を与えるなんて島田雅彦はすごい。
586 :
吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 03:38:01
この人って批評家が無理して小説搾り出してる感じだな
文芸誌でしょうもない詭弁弄してなければどうでもいい存在だが
587 :
吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 03:52:50
PCを馬鹿にする、そのやり方がPC的な人。
588 :
吾輩は名無しである:2007/01/15(月) 09:29:44
彗星の住人
↑
ハレー彗星にでも住んでる異星人のSF作品か?
純文学の作品名に「彗星」はないだろ。
58 名前:吾輩は名無しである :2007/01/23(火) 21:18:48
島田雅彦と笙野頼子が『北斗の拳』を読んでいることは間違い無い。
59 名前:吾輩は名無しである :2007/01/23(火) 21:24:04
巨大な暴力(=笙野)を前に震え上がる民衆(=島田)
60 名前:吾輩は名無しである :2007/01/23(火) 22:16:34
島田(愛想笑いしながら)「この村は非暴力無抵抗主義なのです」
笙野(激怒し)「ならば死ぬが良い」
黒王号にあっさり踏み潰される島田
61 名前:吾輩は名無しである :2007/01/23(火) 22:18:32
黒王号いなくても笙野単独で踏み潰せるな。
62 名前:吾輩は名無しである :2007/01/23(火) 23:23:45
島田はマゾだから本望でしょう。
63 名前:吾輩は名無しである :2007/01/23(火) 23:47:21
愛と暴力
590 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 09:31:08
その時、尻尾が二つに割れた黒い縞のある薄茶色の犬が鎖を引きずって、二人の前を横切った。
これがいけなかった。
雅は彼女の説明でハイエナがどういうものかわかりかけていたのに、紛らわしい犬のせいで混乱をきたしてしまった。
一体、僕はいつからこんなつまらないことで悩むようになったのだろう。
以前は、ハイエナはハイエナ、犬は犬と事務的に割り切れていたのに。
今では目に見えるものがー鉄橋も車も犬も名称だけしかないように思える。
だから、鉄橋が犬のように吠えてもおかしくない気がするのだ。
(『夢遊王国のための音楽』から)
はカフカの
「あんたがどんな状態なのか、分かって来たぞ、いや、あんたをはじめて見たときから、分かっていたのだ。
ぼくには経験がある、だから冗談に言うのじゃない、それは陸の船酔いなのだ。
あんたは物の真の名を忘れて、いま大急ぎで仮の名を物の上にばら撒いている、それがこの船酔いの実体なのだ。
早く、早く!とあんたは苛立つ。
しかし物から離れるやいなや、あんたはまたその名を忘れてしまう。
野生のポプラをあんたは「バベルの塔」と名づけた、それがポプラだということをあんたは知らなかった、あるいは知ろうとしなかったからだ。」
に似通っている。
591 :
吾輩は名無しである:2007/01/25(木) 17:37:14
大前提ー進歩は破滅への接近である。
小前提ー経済学は世界を進歩させる。
結論ーゆえに経済学は世界を破滅させる。
592 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 00:47:58
こいつが村上春樹を殺意が滲みでるほど憎んでいる訳がしりたい。
無論、おれはハルキストだ。
593 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 05:05:39
大学教授になった時点でこいつはオワタ。
594 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 07:51:08
こいつは
金原、平野を引き連れる
朝鮮人作家だ
女子学生のみなさん注意してください
国技のレイプされるかもしれません
これを女の友達に広めて被害を食い止めてください
595 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 09:48:54
>>592 『夢遊王国のための音楽』の解説。
島田は〈自分の身が否応なく置かれている時代〉と〈自分の書く「意匠」〉との関係に、非常に自覚的なはずの作家である。
軽くて人工的で妙に明るいくせに感傷的な文体そのものが、たとえば現在80年代の若い世代のありさまの表現、ではなく体現であろう。
そして。うわべの見せかけや形式を超えた内実や、時代を超えた絶対的な真実などをあらかじめ手放したところで、「王様は裸だ」と告発するのではなく、もっともらしいあまり贋だとすぐ分かる王様を「模造」し続けている。
(略)
「うふっ、本当のことなんて何もないわよーだ」
「みんな嘘なんだから」
とスピカに言わせてみるだけではなく、それをさも本当らしく説明したり表現したりするのでもない。
まさに、一切が虚構だと語ると同時に、それを語る言葉もまた虚構であり、その言葉の意味を吊り支える世界もまた虚構であり・・・、というような重層的な(無)意味言語空間が体現されようとしているのである。
596 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 16:53:16
島田自身の文章。
かつて、無意味な試行錯誤のプロセスそのものであった「青春」や「恋愛」からはどんどん苛立ちが消え、激情が影をひそめ、合理的なものへと変わっていった。
(略)
あらゆるものが「おしゃれ」でなければならないという強迫観念が文学に与えた害悪は大きい。
もう、村上春樹を葬送してしまおうではないか。
つまり、今の日本は「やれやれ」なんて言ってられるような状況じゃないと言いたいのだろう。
597 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 18:39:25
もう少し、島田の言葉。
以前、ぼくは円とドルの交換レートが文学にどのような影響を与えているか、考えてみたことがある。
その時、村上龍、村上春樹、山田詠美の三人を例に上げ、1ドル=130円へと推移していった交換レートっ彼らの作品の登場人物の意識の変化に対応関係があることに気づいた。
村上龍の初期作品『限りなく透明に近いブルー』や『コインロッカー・ベイビーズ』には1ドル=360円から308円の時代の「ヤンキー・ゴー・ホーム」的感覚が残っており、
それが村上春樹に至って、アメリカのポップカルチュアと戯れる感覚が生まれ、もはやアメリカにコンプレックスを感じなくなる。
その時点で1ドルは200円程度だ。
そして、山田詠美が現れた時、すでに1ドルは130円を切ったりもした。
遂にアメリカが日本に経済的な劣等感を持つ時代になったわけだ。
(略)
すでに日本文学は村上春樹が現れた時以上の大転回点をいつの間にか通り過ぎた。
日本的なるものが文学的に模索されていた近代以後、ヨーロッパやアメリカにかぶれる「モダニスト」たちのフィルターを通じて、いよいよ日本は外界に裸のまま放り出されることになるのだ。
もはや、日本の「もののあはれ」空間の中にとどまっていることはできない時代にぼくたちはいる。
598 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 18:48:15
村上龍の言葉も参考に。
女の子たちに僕はこういうことを言いました。
1978年に円は対ドルで200円をきった、それは何を意味するかというと、近代化以降の日本の大目標の終了を意味する。
円という通貨が国際的になって強くなるためには、国力も充実しなければいけないし、すべての面でレベルアップが必要なわけで、それは近代日本の目標だったわけですね。
戦争も、究極的には円を強くするのが目的で起こった。
戦争には負けたけれど、目標はずっと続いてきた。
だから日本人は立ち直ることができた。
それが78年で終わったんだよって言った。
599 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 19:59:04
>>592 島田が持っていないすべてを村上が持っているから。
600 :
吾輩は名無しである:2007/01/29(月) 21:03:12
>>599 それもあるだろうし、文学的なインテリジェンス、あるいは探究心においては
島田のほうが遥かに上で、その辺が中途半端な村上みたいなものを
大いに支持してしまう大衆というものへの皮肉も相当入っていると思う。
601 :
吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 21:44:19
インテリジェンスは島田、才能は村上。
602 :
吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 22:05:31
島田の『夢遊王国のための音楽』の文庫版解説の一部にヒントが。
そして、それ(=クラシック音楽)は近代社会の成立とともに確立された、とかの社会学者マックス・ウェーバーは言う。
グレゴリオ聖歌以来の長い歴史のなかから調性は生まれ出たが、そこまでの“進化”を支えたのは西洋合理主義思想、つまり世界はひとつの原理によって脈絡づけられるとか、歴史はより良い方向にむかって螺旋階段状に進歩するといった近代的な世界観だと言うのだ。
(音楽においても世界戦略はなるほど成功するはずだったわけだ。)
(略)
振り返ってみれば、調性はニーチェが「死んだ」と言った大きな神で、それらの神々も死んで、新しい神の時代が始まるのではなく、神不在の新しい時代がやってきたというわけだ。
(カミの後釜はカネだという説も有力だ。)
このあたりの事情はひとり音楽に限らず、小説や演劇やおそらく私達の日常の感覚とも通じ合っているだろう。
そして、こういう地平に立ってみると、つまり神=絶対=本当という項を手放してしまうと、たとえば近代音楽や近代小説にはりついた自己の内面という重たい意味をよそよそしい、じつは虚構だと攻撃することも、およそよそよそしくなってくる。
本当があってこその虚構やよそよそしさなのだから、そんな攻撃のしかたが生彩を放ったのも、せいぜい前衛という最後の小神々の存命中までだった。
603 :
吾輩は名無しである:2007/01/30(火) 22:13:57
つまり、春樹が生彩を放ったのも前衛という最後の小神々の存命中までだったということだろう。
604 :
吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 03:17:57
チョンの先生かかってこんかい
605 :
吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 03:26:58
大学教授なんぞに逃げやがって・・・在日が・・・
606 :
吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 06:35:50
在日だから何なんだよ?バカかテメーは?
607 :
金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/01/31(水) 09:59:51
阿部和重が短編小説「課長 島雅彦」を書いた事で島田雅彦と喧嘩してるって本当?
608 :
吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 16:02:00
朝鮮人ってだけで憎まれても仕方ないだろ。
アジアのユダヤだし。
このおっさんのやってることもモロチョンじゃん。
存在するだけでむかつくよ、いき吸うな。
609 :
吾輩は名無しである:2007/01/31(水) 19:57:54
島田って筒井康隆の唯野教授っぽいと感じる
610 :
吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 02:01:16
>>605 島田が在日朝鮮人?ありえない。死ねば?
611 :
吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 03:32:46
612 :
吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 16:47:41
W村上に次ぐ
チョンパーズの首領
構成員に盗一郎と金原 首領の講演会にはよく出向く
参謀に星野を迎え入れる予定
>>611 在日だったらこれほど彼が小説のネタに困らなかっただろう。
ネタが無いから教授になってみたり俳優やってみたりその苦労をしれw
614 :
吾輩は名無しである:2007/02/01(木) 20:33:19
>>614 書く書かないとは別にして在日じゃないよ、と言いたかっただけ
616 :
吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 17:06:38
617 :
吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 17:49:53
在日っていうか、韓国系帰化人だからこそネタに困る、ってのもありうるだろ。
在日って公表して活動してれば何でも書けるけど、
隠してる以上、身近なネタは韓国系ってバレるので書けない。
だからネタに困る、と。
618 :
吾輩は名無しである:2007/02/02(金) 18:47:38
>>617 それで左翼気取るからな。
ただの朝鮮人の売国奴なんだもん、それだったら国に帰れと。
理論もクソもねえw
最近は芥川賞とかも帰化人ばっか受賞してるしな。。。。
619 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 05:04:27
大学教授になったんだから女子高生のパンツに手を入れろ、ばかものが!!!
620 :
吾輩は名無しである:2007/02/08(木) 18:24:24
植草>>>>雅彦 だよな?
621 :
吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 15:08:39
8月9日に「半年ロムってろ」って言われたものですが
今日でようやく半年になりました。
おひさしぶりです。涙がでそうです。
622 :
吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 22:31:23
お疲れ様です、島田さん。
623 :
吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 22:42:11
もう半年といわずに、十年ほどロムってください。
624 :
吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 22:42:29
そのレスを見せて下さい。
625 :
吾輩は名無しである:2007/02/09(金) 23:29:23
もう断筆したい雅彦です。
626 :
吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 11:29:24
眉毛無しの雅彦。
627 :
吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 18:02:14
だんだん書く動機がなくなってきた雅彦
こんまま大学教授としてフェードアウトしたい・・・
628 :
吾輩は名無しである:2007/02/10(土) 18:36:18
雅彦が20年くらい前までは大学教授をやめて作家になろうとする人の方が多かった、みたいなことを言ってたな。
本当に執筆量へってきたな
今小説連載ゼロだぞ
631 :
吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 00:05:14
今の文壇の荒廃を平野と島田で表現しているな、左翼ぶりでw
そして今の日本の政治の荒廃を新太郎と島田で表現しているな、朝鮮人が日本人のふりをすることでw
632 :
吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 05:47:14
大学教授という安定に逃げた糞。
女子高生のパンティに手を入れろ、ついでに膣に指を入れろ、変態。
眉毛が薄いのは朝鮮人の特徴ですからw
なっ平野、金原w
それより女子はレイプに気をつけてくださいよ
あいつらの国技ですからww
あっ島田先生は関係。。。。ないと思いますが。
有り得ないよw島田が日本の女子をレイプなんてww
634 :
吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 11:27:35
ぜったいにありえない。むり。
635 :
吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 11:33:14
お前朝鮮朝鮮うるせーよ。どうせお前が朝鮮人なんだろ?
倉橋由美子の残酷童話古本で買おうと思ったけど、
こいつの解説が内容空疎だったから買うの辞めた。
解説の所為で本の格調が下がってると言うか...
637 :
吾輩は名無しである:2007/02/11(日) 13:10:02
正真正銘の、パッチモン。
638 :
吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 22:59:52
在日では無い
親が帰化してる
639 :
吾輩は名無しである:2007/02/12(月) 23:04:15
どっちにしても女子はレイプに気をつけろ。
国技だかんなw
誰のこといっているのかってww知らんがなw
640 :
吾輩は名無しである:2007/02/13(火) 13:41:20
なんでここまでツマラナい奴に
641 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 16:33:58
どーみたって島田のヘアーはヅラだよなーぁ
毛なし?
642 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 20:47:02
643 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 20:51:09
644 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 20:54:35
首吊りよりは酷いだろーな
645 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 21:06:10
グロ貼ってるのって池沼?
646 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 21:06:42
647 :
吾輩は名無しである:2007/02/20(火) 21:21:27
新聞の書評も3.4行
それと遺影?
何も知らないもっと若いころ彼の小説を読んでなんかいやーな気分になったが、
このスレ読んで納得(笑)
どの小説もかなり香ってるけど、いやーな気分にさせてくれるのならエッセイの方が強烈だね。
典型的な「自分の生まれが卑しいが故の仕返し根性サヨク」
出生が卑しくても心はきれいな人もいるのにね。
反吐が出る。
649 :
吾輩は名無しである:2007/02/24(土) 13:23:30
何か、ここのスレ、レベル低いね。生産的な意見が全く無い。不遇な私生活送ってる者達の、ストレスの捌け口と化してる。
>>602 なんか、自分の才能の無さに対するただの言い訳に聞こえるけど。
いまこうしている間にも新しい音楽がどんどん作られていないか?
新しい文学が生まれていないか?
それに例えば今の時代にモーツアルトやバッハ、ベートーベンが生きていたら、
「もう何も新しく作曲できることはない」
なんて言うだろうか。
ああ、彼らはあまりにも素晴らしく、かつその作品の数は少なすぎる。
652 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 22:00:00
ババァの方が二枚も三枚も上手だったな
残念
653 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 23:56:49
女子学生はチョンの教授とは一緒にはなるなよ
美しい魂面白かったよ
次は不評のエトロフ読む
655 :
吾輩は名無しである:2007/03/13(火) 00:10:38
227 名前:吾輩は名無しである :2007/03/12(月) 19:18:10
はるか高みイコールあほ
228 名前:はるか高み :2007/03/12(月) 22:12:36
しかし・・・は止めとくとして、
でも三島は物書きでは括れない。
一体、三島は何なのか?
それにはまた日本語を教える必要がある。
教えようか?
229 名前:吾輩は名無しである :2007/03/12(月) 22:28:38
結構です。
230 名前:吾輩は名無しである :2007/03/12(月) 22:31:47
頼むから消えてくれ。
656 :
天地真理:2007/03/13(火) 00:28:25
>>651 >新しい音楽がどんどん作られていないか?
>新しい文学が生まれていないか?
新しい?
ナニがどう新しいんだ?
「エトロフの恋」微妙・・・・
解説で平野に
「「エトロフの恋」をあえて読まないという方法もある」
とか書かれててワロタw
10年位して完全にほとぼりが冷めてからでもいいから
本来の構想で改めて書いてもらいたいね、エトロフ。
現エトロフは外伝だったことにでもして。
659 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 20:04:41
642 名前:puripurizaemon ◆iqrki9zZdU :2007/03/19(月) 06:11:43
>>639 もうー。甘いマスクとチェロの響きで、女の子、だましまくってるくせにぃ。
660 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 20:32:52
629 :Gauche:2007/03/18(日) 22:05:44
>>628 確かにそうだな。
でも小説読みとして最低の水準はクリアーしているつもりだ。
平野氏のこれまでの小説について言えば、
2行読んだだけで屑だとわかる。
661 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 21:00:45
111 :Gauche:2007/01/19(金) 20:15:01
俺はパンツの中を見ると泣けてくる。
662 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 21:01:44
114 :Gauche:2007/01/19(金) 20:20:43
>>113 いや、あまりにも不憫で。
663 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 21:03:52
,
664 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 21:06:20
166 :Gauche:2007/01/22(月) 22:47:11
小説現代2007年2月号
「ミノタウロス」第6章
最終回です。
P.600の「今月登場」にもコメントあり。
665 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 21:07:33
187 :Gauche:2007/01/26(金) 19:18:24
>>176 スリーサイズとパンツの色。
よろしく。
666 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 21:10:27
222 :Gauche:2007/02/02(金) 00:23:09
あんまり口が軽いと、次から…。
まあしょうがないか。
バンヴィルだが、昨年9月末の時点で、
共訳のOさんの仕事は既に完了していて、
大蟻食様の手に原稿があるということだった。
その時の見通しでは、
『海』より先に刊行されるだろうとのことだった。
667 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 21:29:31
なんかこのコピペの流れ読むだけで笑えるwww
668 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 21:31:54
そういや佐藤亜紀と対談した事もあるんだよね雅彦。
自演が続くスレ・・・きもいw 臭いしw
670 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 21:42:10
そんな連続技でよく規制かからんな不思議
語るに落ちる猿w
143 名前:吾輩は名無しである :2007/03/19(月) 21:22:42
>>143 じゃ、釣果はこれですか。(藁
645 名前:吾輩は名無しである :2007/03/19(月) 20:18:17
(金原文則 ◆jG/Re6aTC=佐藤亜紀婆さん w)
646 名前:吾輩は名無しである :2007/03/19(月) 20:45:34
(金原文則 ◆jG/Re6aTC=辻仁成w)
673 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 22:11:45
(金原文則 ◆jG/Re6aTC=島田雅彦w)
おまいら、せめて何の話かわかるように書いてくれ
675 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 23:25:39
そこがいいとこじゃんw
676 :
吾輩は名無しである:2007/03/19(月) 23:53:56
>>662バイアグラの呑み過ぎ?
余談だが俺は毎朝朝立ちで大変だよwwwwww
677 :
吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 00:30:55
いやー楽しかったよ腹抱えてわろーたの何日ぶりかな
うえのきみ ぼくも実は困ってるんだよw元気よすぎて
w
678 :
吾輩は名無しである:2007/03/20(火) 00:36:39
本日の傑作スレ賞を授与するw
679 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 00:42:44
映画「東京の嘘」、みてきました。
感想は・・・島田氏、近年まれに見る三文芝居で、、、
いやまあお疲れ様でした。
680 :
天地真理:2007/03/22(木) 00:52:46
島田はエラソーな事言ってる割りにジミなんだよな。
ホリエモンのようなダイナミズムがないんだ。
世間が関心を持たないんだよ、この人には。
アカ助だから、仕方ないのか。
シマダン。
681 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 01:53:26
166 :Gauche:2007/01/22(月) 22:47:11
小説現代2007年2月号
「ミノタウロス」第6章
最終回です。
P.600の「今月登場」にもコメントあり。
222 :Gauche:2007/02/02(金) 00:23:09
あんまり口が軽いと、次から…。
まあしょうがないか。
バンヴィルだが、昨年9月末の時点で、
共訳のOさんの仕事は既に完了していて、
大蟻食様の手に原稿があるということだった。
その時の見通しでは、
『海』より先に刊行されるだろうとのことだった。
いや実に気がかりな書き込みである
バンヴィルとは原稿こと
682 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 02:02:08
o てな何だ
683 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 02:06:53
昨年9月末の時点ということは2006.9ということね
684 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 02:15:47
昨年9月末ではなく一昨年9月の末じゃないのか?w
685 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 02:24:08
Gauche ←こいつが馬鹿力とか帯に寄せてた奴が
共訳のOさんではなく、共有するOさんの手元から
大蟻食様の手に渡った原稿バンヴィルを種本に「ミノタウロス」
とつながるわけね。
686 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 02:27:13
Gauche ←こいつが馬鹿力とか帯に寄せてた奴
共訳のOさんではなく、共有するOさんの手元から
大蟻食様の手に渡った原稿バンヴィルを種本に「ミノタウロス」
とつながるわけね。
687 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 02:32:54
puripurizaemon ◆iqrki9zZdU →Gauche ←こいつが馬鹿力とか帯に寄せてた奴
→共有するOさん→大蟻食様
解明できた種本の流れw
688 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 02:49:02
ひらはどうした
689 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 02:57:47
380 :(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/03/21(水) 23:41:11
困ってるよ
りさくまがブツブツ治らないんだって
このままじゃ妖怪人間べむみたいになっちゃうよ
(; ̄▽ ̄)タイヘンダ
せっかく世界中で小野小町あつかいされるかもしれない逸材なのに、ムダにしたらあかん
けどぼくこれ2chコミット必要
だって宣伝作戦だもん
大衆味方にしたらもう二度と負けず
出版文壇みな権力争いの腐敗地にして信用ならず
信頼してよいのは大衆の中の賢民からの評価のみ
だからぼくがコミットしつつりさくまブツブツ治すを助ける方便必要
困ったこまった
(´〜`;)困ったちゃん
そーだ
こてはんキャラ変えちゃうかな。そーすりゃりさくまも大ちゃん追っかけ諦める
690 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 03:01:09
>出版文壇みな権力争いの腐敗地にして信用ならず
↓
出版文壇みな信用ならず
691 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 03:06:39
そのとおりだな?
692 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 03:08:16
さっさとキエロ
693 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 03:15:53
さっさとキエロ
文壇
694 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 03:19:21
さっさとキエロ
文壇
695 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 03:19:56
さっさとキエロ
文壇
中上健次が面と向かってしつこく「オナニスト」って評してたけど、
確かにそうなんだよな。非常に鈍感かつ無神経なところがある。
でも「オナニーが好きだ」と開き直ることもできない小者っぷり。
中間管理職に甘んじてないで、そろそろ気概を見せて欲しい。
697 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 07:40:22
>>689 >信頼してよいのは大衆の中の賢民からの評価のみ
だな。
698 :
吾輩は名無しである:2007/03/22(木) 08:57:52
意味が不明です。。。
映画での演技も不評とのことで俳優としての道は無いようですね
700 :
吾輩は名無しである:2007/03/28(水) 14:18:20
俳優にならなくてもいいから小説書いて欲しいっす。
島田はチョン枠で 俳優 までやらせてもらえているのかww
ピーナッツの食べ過ぎに注意
703 :
吾輩は名無しである:2007/04/03(火) 19:20:22
-
キ
ス
ン
├-``
_ └-
─┐
│ ./
____. ├─
/ │
/
/\
/ \
704 :
吾輩は名無しである:2007/04/07(土) 22:10:38
こいつの昔の作品を、おれは超えた。そろそろ受賞だな・・・おれも。
まともに受賞できてない島田を超えても賞はもらえんだろ
706 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 10:31:15
この人、息子が幼稚園児の時に「友達のことをいじめなさい。特に弱い奴には念入りに」って躾ていたんでしょ。
なに考えてんのかな。
別のエッセイではNYで大麻を2、3回吸って動けなくなったことを自慢してた。
アホか。
群像で合評。
ほんとえばってることしか、もう芸がないようにしか見えなかった。
708 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 11:49:04
群像の合評
鹿島田真紀? は島田の子分なの??
そっちのほうがウザかったよ。
709 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 17:09:59
島田さんてちょっと弱いよね
710 :
吾輩は名無しである:2007/04/12(木) 17:13:01
キモイだけでさう。
でせう
712 :
吾輩は名無しである:2007/04/24(火) 20:40:50
NHK、BS1のCM見たが
この人って、しゃべり方がオドオドしてるよね。
なんか、やましい事でもあるのかな。
好い加減年なんだから、もっと、堂々と話せば良いのに。
>>712 若いころはもっと堂々としてたんだが、
だんだんオドオドしだしたな。
カフカの影響だろう。
2002年のワールドカップ決勝のゲストとして
NHK−BS1に出てたの知ってるか?
修道僧のようなジダンとかギャグも飛ばしてたが、
そのときから既にオドオドしてたぞ。
BSのCMってなんですか?
715 :
C ◆7sqafLs07s :2007/04/26(木) 22:49:45
しりあがり寿との対談で
「仕事でカンヅメになると
近くのコンビニに行くのが唯一の楽しみになる。
だけど同じコンビニに何度も行くと
顔を記憶されたりして気恥ずかしいから
行くコンビニを変えたりする」
なんて話しててちょっと意外だった。
気恥ずかしいとか、あるんだ(笑)
しりあがり?Who?
717 :
吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 16:58:34
島田雅彦か。
そういえば、オマエもまだいたんだな。
718 :
吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 18:30:41
>>714 BS1観てればわかるよ
おどおどしてるかどうかは知らないが、男前だよな。彼女いるのかな?
しりあがり先生のマンガはまーくんに言われるまでもなく好きなんだが
某紙夕刊の連載は正直かなり微妙だな
あれは作家が何人か熱烈に支持してるから描かせてもらえてるんだろな
720 :
吾輩は名無しである:2007/04/28(土) 16:03:24
この人、日本語の発音が不自由だから、
あんなオドオドした話し方になるんじゃ
あれは自分の話にどのくらいの毒やトゲを混入させるかさせないかを
常に考えながら喋る人の喋り方だよ
722 :
吾輩は名無しである:2007/05/04(金) 17:42:58
マリアカラス
ガラス玉で一生懸命飾り立ててたんだな
着飾ってメディアに出まくる
能力のない作家みたいだ
723 :
吾輩は名無しである:2007/05/05(土) 02:04:35
写真撮影に必ず注文をつける癖
中原中也の例を引くまでもなく、作家の写真は全てそうだよ
出版社からすれば商品だから
そらそうよ
726 :
C ◆7sqafLs07s :2007/05/08(火) 06:48:06
誰もが着飾って出たがるのがメディアというもので
それは「殺人犯の知人」みたいな人すら
独占インタビュー!なんかに出てくると
妙に着飾ってたりすることからも明白なわけで
つまり着飾ること自体は至極凡庸で個性にもならないことだけど
逆に言えばそれ以外に何かがなきゃ
もしくは「着飾っているその度合いが他を圧倒」していなければ
メディアには露出できないんだよ。
727 :
吾輩は名無しである:2007/05/08(火) 07:02:38
ひそかに第一回大江賞をねらってたんだけど
まっ大江賞は
最近のチョン叩きから
受賞はなかったわなwww
そんなに叩いてたか?
730 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 20:14:04
この人のオドオドしてる感じ、
発声や喋り方、目線って
菊地桃子に似てる
731 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 20:55:51
>>723 なぜああも左斜めからの撮影にこだわるんだろう…
一般に斜度が顔の彫りを深く見せるのは事実だが
それにしてもなあ
732 :
吾輩は名無しである:2007/05/12(土) 21:18:13
みんなオドオドしてるっていうよね、俺もそう思う
作品と作家自身に距離がある人は信用できない
島田さん自分は毒があるみたいな自慢よくしてるけど
その自慢すること自体、どうなのって思うよ。毒のない証拠だよ
真に毒のある奴は堂々としてるし、そんなこと言う必要ない
仮にも文壇にあがっているんだから、もうちょっと頑張ってほしいな
文芸誌の広告に茂木と並んで名前が出ていたのに衝撃を受けた。
この手のものを馬鹿にする気概ももう無くなっちゃったのね。
茂木と島田は元々仲がいいからな
一緒に飲みに行ったり旅行行ったりしてる
>>722 コスチュームジュエリーは舞台衣装でしょ。
作家だってかっこつけること自体は別に悪くないよ。
736 :
吾輩は名無しである:2007/05/14(月) 22:08:36
王様のブランチに出てた北方謙三は
ただのTシャツでも格好良かったのに。
奥様雑誌「ミセス」でランニングに虫取り網の
醜態までさらしても衣装が馴染まないのは何故?
顔が腹話術人形みたいだからか?
顔面の筋肉の動きが、この人、不自然なんだよね。
737 :
C ◆7sqafLs07s :2007/05/15(火) 19:04:58
北方謙三かっこよかったか?
勘違いしたオッサンの特徴がほぼ全て出ていて
見るに堪えなかったが。
それが格好いいんじゃないか
739 :
C ◆7sqafLs07s :2007/05/21(月) 17:25:47
そういう表現はなんだって言えるからなあ。
家の前でウンコもらしてるんだぜ、かっこいいか?
それが格好いいんじゃないか
鼻毛が二本そよいんでるんだぜ?
それが格好いいんじゃないか
Tシャツに「美しい国」って大書してあるんだぜ?
それが格好いいんじゃないか
それって何よ。
それ、の価値を事細かに(もしくはぶった切るように)記そうとするのが文学でしょうが。
「価値観の違い」で片付く
741 :
C ◆7sqafLs07s :2007/05/21(月) 20:32:17
片付かないのが本当の違いだな
742 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/21(月) 20:35:45
ぼくこのひと知性派っぽくふるまってるけど、
ちょっと品性にもんだいアリっぽくおもふw
のうかがくしゃのあのへんなもじゃあたまのおじさんと話しててね、
さいごに、こーはく歌がっせんでなんでハダカんぼで踊らないの?だって
(・へ・){あたまへんなの。もじゃもじゃの人も共鳴してた。
幸田なんとかとゆー女、堂々とポルノしょーやってなかったっけ
くるってるよね、現代
743 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/05/21(月) 20:42:07
あのもじゃもじゃのおじさん、どーでもいいけどさ
うさんくさいのねw
学者さんがテレビとかにではじめて
ちょーし乗っとるとろくなことにならんよ、たぶん
だって学者さんってお勉強がしごとだよ
だめだよ、肩書き利用してへんなお金もーけに走ったら
たぶん学会からはぶかれるよ、あのもじゃもじゃおじさん
よーしらんけど
へんなエセ科学みたいなことばっかいうし。なんとなくうさんくさいよね
科学ってもっと厳密なもんだよ。
にゅーとんなんて理論厳密になりきるまでぜったい他人に語らなかったんだよ
もしまちがってたらあとから不名誉になるから
錬金術の研究の膨大さとかすごいよ。だから。
けっきょく確実にならんかったから発表しなかったやつ。
もじゃもじゃのひと毎日ぶろぐかなんかでかたりまくっとるらしいじゃん。いいのかねw
744 :
C ◆7sqafLs07s :2007/05/21(月) 20:50:25
島田雅彦は知性派っていうより
野性派に見られたいけど
どうしてもそう見られず苦戦している人なんじゃないかな。
746 :
吾輩は名無しである:2007/05/27(日) 20:13:11
チャンツィーと体格変わらない
可憐な島田先生
747 :
吾輩は名無しである:2007/05/28(月) 00:53:44
>>706 島田君は文壇のいじめられっ子だからなー。
中堅になってからは若手にいじめられる始末w
やられる前にやりなさい。という教訓じゃないの。
748 :
吾輩は名無しである:2007/06/04(月) 20:29:22
BRIOの表紙見たろ
誰かきちんと、島田雅彦はカッコ良いです
(_ _,)/~~白旗〜
って声明、出してやれよ。
僻み通り越してるんだろ?羨ましくて。
順応主義三流御用文化人の島田さんのスレッドが上がります。
751 :
吾輩は名無しである:2007/06/06(水) 21:18:06
「サヨク」とかカタカナ書きしてるところがコバレベルの世界だな。
『退廃姉妹』のアマゾン書評・・・。
一気に読んでしまいました。類型的な人物設定・予想を決して裏切らない展開・安っぽいロマンス、通俗すれすれの
世界に「早く続きが読みたい」という本能がずっとスイッチオンのままでした。おもしろい物語は、有無を言わせず私たちを
ここでないどこかへ運び去ってくれます。その快感が忘れられないから、また次の本へと手を伸ばすのです。この本の
中の虚構を思う存分楽しみましょう。物語の力強さを愛しましょう。
法政の文学部だと?
カオスの娘発売ですよ
756 :
吾輩は名無しである:2007/06/07(木) 03:55:46
チョンてなんで眉毛が薄くなるんだろ?
キムチの食いすぎか?
言論の自由とか関係ない世界は気楽だろう。
あぼーん
759 :
吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 12:11:33
760 :
吾輩は名無しである:2007/06/11(月) 22:58:00
文学やってる女子大生って、不細工ばかり ププッ
恥ずかしくないのかね 顔さらして
島田は文学部の教授じゃないはず
762 :
吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 00:53:41
まちゃまちゃ
763 :
吾輩は名無しである:2007/06/15(金) 22:29:07
国際文化学部で勉強して、
世界に出て行く女が、
こんな不細工ばかりだと、他国に
ひどい誤解を与えると思いませんか?
ジョンレノンみたいに、日本女マニアもいるけど。
髪薄くなったね。
無限カノン三部作を最近読了したんだけど、一昔前の昼ドラにあるような題材だよな、あれじゃ・・・。
でも、俺的には「エトロフの恋」が一番好きだったかもしれない。
読んでいて単純に「惑星ソラリス」が思い浮かんだだけなんだけどな。
島田から顔を取ったら何がのこるの?
768 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/23(土) 23:14:48
>>766 >「エトロフの恋」
トウキョウのテーラーの馬鹿息子が「辺境」を語るなって。
ごらんよ。島田読んでるの、マンコが臭くて脳味噌の薄い女ばかりだ。
ゲソイチロウに似てるね。
769 :
吾輩は名無しである:2007/06/24(日) 06:41:18
不細工大学生、わざとゼミに集めて
美男子ぶり際立たせようとしてるんでしょ
>>759 プロモで
ってか「島田ゼミです」っていうと、
出版社とか、マスコミとかに就職良いの?
作家なんて大学の権力機構では疎外されるから
たいした力なんて持ってないでしょ。
771 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/06/24(日) 08:34:44
臭いメロドラマの書割りで使い捨てられて堪るかっての。
イカ臭いな、ここ
773 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 22:36:58
寂聴の太鼓持ち
774 :
吾輩は名無しである:2007/06/30(土) 12:00:24
寂腸の腰巾着ならぬ、腰巻くらいじゃね
良く言えば軽妙、悪く言えば薄味、眉毛が薄いからって訳じゃないですよ
776 :
吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 00:55:07
777 :
吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 22:25:31
ジオシティーズにコメント書き込みしてる奴らが
全員変だって、誰か教えてやれよ
778 :
吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 00:22:50
芥川賞をとってないと芥川賞選考委員になれないの?
カワイソだな、こいつwwwww
21世紀ドストエフスキーがやってくる での金原ひとみとの対談で
ドストエフスキーは2ちゃんねらーみたいだ、みたいなこと言ってるね
780 :
吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 17:52:10
781 :
吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 16:59:06
島田雅彦の詩集って詩人としてはレベル高いの?
782 :
吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 17:55:19
「朝鮮人ですから、ぼくはそんなに品位がないですw
キムチばっかですからw」
783 :
吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 02:44:48
あの人は今、にならないように。w
784 :
吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 19:05:18
島田は受け売りで小説を書くタイプ?
785 :
吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 22:57:20
島田雅彦自身の内側に書く動機が無いんで、いつも何かからの受けうりですね。w
文体に現れてるだろう、受け売りだって
787 :
吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 23:28:43
夏目漱石や太宰治みたいなレベルでなければ受け売り以外は書けないでしょう。
ナルコという病にリアリティがなかった。
789 :
吾輩は名無しである:2007/07/21(土) 03:23:51
790 :
イタタタタタタタタ…:2007/07/21(土) 04:15:24
> 新企画
>新作の登場人物に使って欲しい名前募集!
>オレが大人しくしていると、ますます出版界の幼児化が進んじゃうからな。
>そこで愛読者の皆さんに提案。これからオレが書く小説の登場人物に使って欲しい
>名前を大募集します。殺したいほど好きなあいつの名前、生き返って欲しいあの
>人の名前、発音しただけで濡れちゃう名前、あなたにとってかけがえのない名前
>を教えて。もちろん、キャラはオレが考えます。
文字大きくするとことか、色使いとか、
ジョークのセンスも気持ち悪いです。
作家としての感性を疑わざるを得ない。
792 :
吾輩は名無しである:2007/07/21(土) 16:03:03
こんな人が父親って
死にたくなるね
迷惑
793 :
吾輩は名無しである:2007/07/23(月) 21:02:04
村上龍や、石田衣良が父親でも
かなり恥ずかしいから、同じアナのムジナだと思うけど。
どっちにしても、親って選べないのが因果だよね
794 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/07/23(月) 21:23:48
じゃあ、
ダメオヤジ1位 高橋源一郎
ダメオヤジ2位 高橋源一郎
ダメオヤジ3位 高橋源一郎
ダメオヤジ4位 村上龍之介
ダメオヤジ5位 石平庄一
だな。
795 :
吾輩は名無しである:2007/07/23(月) 21:24:39
チョン一郎は1−2−3フィニッシュか。
スゴイね。
796 :
吾輩は名無しである:2007/07/24(火) 21:09:11
不遇な私生活を送ってる奴等のストレスの捌け口と化してるレス。がんばれよー。
797 :
吾輩は名無しである:2007/07/24(火) 22:45:42
不遇な作家生活を送ってるのが、島田雅彦。
798 :
吾輩は名無しである:2007/07/24(火) 23:41:44
797、がんばれ。俺はそんなお前が愛しいよ〜。
799 :
吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 00:36:56
がっかりだ
800 :
吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 10:03:30
>>797 >不遇な作家生活を送ってるのが、島田雅彦。
どうしてシマダンは794のランキングに入ってないの?
794が呑みながら震える手で書いたから忘れたの?
1−2−3フィニッシュ
F-1ホンダ「ターボ伝説」みたいでマジすごい。
高橋源一郎を見直したよ。
801 :
吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 17:37:49
オレが大人しくしていると、ますます出版界の幼児化が進んじゃうからな。
オレが大人しくしていると、ますます出版界の幼児化が進んじゃうからな。
オレが大人しくしていると、ますます出版界の幼児化が進んじゃうからな。
オレが大人しくしていると、ますます出版界の幼児化が進んじゃうからな。
オレが大人しくしていると、ますます出版界の幼児化が進んじゃうからな。
シャーマン探偵ナルコって大人っぽいタイトルですねw
803 :
吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 23:31:55
804 :
C ◆7sqafLs07s :2007/07/26(木) 09:22:04
タイトルで価値が決まるとは幼稚な発想ですね。
しかし新刊出たのに誰も感想書かねえな
806 :
吾輩は名無しである:2007/07/26(木) 18:07:57
島田は何かやってないとスグ忘れられるよね。
新刊でたの?
どうせ金払うんなら他の作家読むよ。
今更俳優目指しても仕方ないしな。
ビデオクリップをまた懲りずに作ったようです
809 :
吾輩は名無しである:2007/07/30(月) 00:14:02
今回の芥川賞
芥川の河童の世界観なら、
三田文学に載ってた
アパシーの方が、数段上だと思う
810 :
吾輩は名無しである:2007/07/31(火) 17:57:49
島田は「選考委員の や行 の人が手を回したせいで受賞できなかった」
と言ってるけど、吉行? 安岡? どっちだろう?
811 :
吾輩は名無しである:2007/07/31(火) 18:02:38
井上靖も や行か
812 :
吾輩は名無しである:2007/07/31(火) 18:47:12
【ゴールデンレス】
∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので
〉 _ノ 〉 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
ノ ノ ノ ノ ノ ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
安岡説が有力
814 :
吾輩は名無しである:2007/08/02(木) 01:28:40
安岡がそんなことするようには思えない。
だって良い人でしょう。
島田と直接何かあったの?
815 :
吾輩は名無しである:2007/08/02(木) 02:31:36
島田が自分で「や行の人が手を回した」って言うけど、
あのさ、芥川賞は多数決だから、
安岡一人が島田を拒否したとしても、他が賛成なら島田が受賞する。
「手を回した」って、まさか安岡が裏で全員に命令したとでも言うの?
816 :
吾輩は名無しである:2007/08/02(木) 07:11:02
や行の人、ってそこまで言うんなら全部名前言っちゃえよ。w
やることなすこと全部中途半端だな。作品も中途半端。w
817 :
吾輩は名無しである:2007/08/02(木) 14:34:10
そう中途半端。観念論ばかり。
818 :
吾輩は名無しである:2007/08/02(木) 18:05:15
お前らも観念だろ?
819 :
吾輩は名無しである:2007/08/02(木) 21:50:36
安岡 吉行 井上靖
全員そんなことするはずないだろ
ただの法螺
821 :
吾輩は名無しである:2007/08/02(木) 22:01:56
や行って、山田詠美?
822 :
吾輩は名無しである:2007/08/03(金) 16:36:15
823 :
吾輩は名無しである:2007/08/03(金) 17:14:01
確か「まだ存命の」らしいから消去法で安岡になるね。
どうせなら家を建て替えたとき、楳図かずお邸のような家にするとか
町田康のように被害届けを出すとかもっと思い切ったことを私生活で
したらいいのに。大学教員ですか左様ですか。
825 :
吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 01:22:52
安岡がそんなことするはずないでしょ?
裏で、選考委員に「島田に入れるな」と指示したの?
ありえない。
826 :
吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 02:43:32
と言うことは、結論、島田雅彦の被害妄想、ですか? wwww
827 :
吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 04:32:51
だって、安岡が命令するなんてありえないでしょ。
自分は入れないことはあっても、
他の人に命令なんて・・・
あからさまに酷評しただけであって、「島田には入れるな」ってあからさまには命令してないんじゃない?
ま、どうでもいいけど、万が一、受賞していたらただの時の人で終わっていたかもしれないし、いいんじゃね?
829 :
吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 20:59:14
時の人?
実際に島田は今も活躍してるから、
賞を取っていても変わらないでしょう。
あの人は賞をとって変わる人じゃなさそうだし
周りの持ち上げは残酷だからな。否が応でも人を変えてしまうよ。
寧ろ、受賞できなかったことで作家人生を変えてしまったね
832 :
吾輩は名無しである:2007/08/04(土) 23:37:58
ホントは芥川賞選考委員になりたかったりして。
なんでオレに回ってこないんだぁ〜と思ってるかも。
833 :
吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 09:39:00
この人はsex描写が稚拙でウエットだ
村上龍はドライなのに
やは屋久島のや
836 :
吾輩は名無しである:2007/08/09(木) 18:47:07
文學界新人賞 新選考委員
角田光代、花村萬月、松浦理英子、松浦寿輝、吉田修一
837 :
吾輩は名無しである:2007/08/09(木) 18:53:28
>>836 前三島賞の選考委員下ろされたばっかじゃん
またひとつ食いぶちが減ったな
839 :
吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 11:43:29
この人反逆児気取ってるけどどう見ても権力側の人だよねw人脈に頼るとことかまさにそう。
840 :
吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 11:58:28
>>836 文學界新人賞 新選チョン委員
角田光代、花村萬月、松浦理英子、松浦寿輝、吉田修一
吉行が嫌ってたって方が「さもありなん」って思うけどな。
ほとんど体質としか思えないああいう作風を誇る人には
島田みたいな頭だけで書いてるとしか思えないのが我慢できないだろう。
842 :
吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 13:57:45
>>839 >この人
この人、じゃねぇよ。
垢イヌとチョンはすべてそうだ。
843 :
C ◆7sqafLs07s :2007/08/10(金) 17:33:46
反逆児気取ってるように見えるのかあ
中上とかに言及したがるから?
844 :
吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 17:36:23
ゴンブロビッチをよく引き合いに出すからだろ。
どう見ても島田は小心者
846 :
吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 21:10:56
80年代の雅彦「私に言わせれば、村上春樹はくだらないファンタジーだ。」
847 :
悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/08/10(金) 21:56:51
>>846 >80年代の雅彦「私に言わせれば、村上春樹はくだらないファンタジーだ。
千葉県にある東京ディズニーランドを代表とした“リアルなファンタジー”を歩む現代日本に住まう一疋として、島田が理想とする「ファンタジー」とはなにか。
応えろよ、チョン。
「エトロフの恋」か?
舐めてんの蚊テメェ!
高橋源一郎同様審査員でメシを喰うチョン上がりのテメェが偉そうなこと抜かすなっての。
848 :
吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 22:08:03
何がゴンブロヴィッチだと笑わせる。島田君などただのスネオではないか。
最近では審査員でさえ干されてるけどな
850 :
吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 20:57:41
審査員ってどれくらいの金をもらえるの?
851 :
C ◆7sqafLs07s :2007/08/11(土) 21:59:02
>舐めてんの蚊テメェ!
こういう寒いギャグを入れてしまうところに自信のなさを感じますね
852 :
吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 22:28:16
あほ
853 :
吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 23:53:34
つーか、人種差別発言をする奴等に島田の批判をする資格などない、っちゅー話しや。
854 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 10:03:40
>>847 >高橋源一郎同様審査員でメシを喰うチョン上がりのテメェが偉そうなこと抜かすなっての。
まったくだな。
855 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 11:09:15
853.
まったくだな。
856 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 11:21:21
審査員は一回100万程度だと本人が言っている
858 :
856:2007/08/12(日) 20:32:29
イッピャクマンだ?
死魔蛇ぁコラァ、この糞チョンの二級市民が!
859 :
吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 20:34:45
>>853-
>>858 そう云う読者を限定した笑いはやめたほうがいいよ。
860 :
C ◆7sqafLs07s :2007/08/13(月) 00:31:04
というかみんな格差社会の犠牲者なんだなって思った
861 :
吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 18:39:48
862 :
吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 19:02:24
小川洋子にも負けてるじゃん。w
863 :
吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 19:56:28
>>861 これは酷いw
それにしてもΩ21と言えば400人収容の大教室。
島田雅彦は人気者だね。
864 :
吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 20:26:55
島田氏は学生時代に芥川賞を受賞した、数少ない面々の一人。
島田氏は学生時代に芥川賞を受賞した、数少ない面々の一人。
島田氏は学生時代に芥川賞を受賞した、数少ない面々の一人。
島田氏は学生時代に芥川賞を受賞した、数少ない面々の一人。
島田氏は学生時代に芥川賞を受賞した、数少ない面々の一人。
島田氏は学生時代に芥川賞を受賞した、数少ない面々の一人。
865 :
吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 23:42:09
島田に861を見せると、本人が恥をかきそうだね。
866 :
吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 21:36:31
451 名前: 考える名無しさん [sage] 投稿日: 2007/08/18(土) 13:21:41 0
中上はディーセンシーの欠片もないやつだからな。
対談で島田雅彦に「風俗行ったことあるか?」ってしつこく聞いて困らせてたしw
最後に島田が「そりゃ、ぼくもロシアとか行くわけですから…」とか言ってたのには噴いたw
867 :
吾輩は名無しである:2007/08/21(火) 21:24:13
\____________/
∨
|/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
| . : )'e'( : . |
` ‐-=-‐
/ \
||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\\. \ ∧_∧
||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
. \\ \ / ヽ.
. \\ / .| | |
. \∧_∧ (⌒\|__./ ./
( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
. _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
869 :
吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 09:37:35
こいつ学生の頃から成長してないんだよねw
苦労とかしてないから仕方ないけどさ。
商品としては刺激がないね。
「東京の嘘」はけっこういい演技してたんで
俳優として本腰いれればまだ可能性はあるかもなw
870 :
吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 14:37:33
871 :
吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 15:09:09
50年後
モブ・ノリオ=芥川賞作家
島田雅彦= はぁ???
アマゾンから「本日発送しましたと」メール来たときはマジでびびった、
こんなの嘘だ「東京の嘘」予約注文していたのをすっかり忘れていた。
873 :
吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 18:59:38
頭悪いと思われたくない
「あえて」バカをやってると思われたいが
本当にバカと思われたくない
>>864 同じ事を連ねるのは右翼街宣と同質のバカ行為に見られて損だぞ
「島田氏は学生時代に芥川賞を逸した、数少ない面々の一人」
とすればオサレで良い
875 :
吾輩は名無しである:2007/08/28(火) 06:37:48
僕は模造人間〜夢使いまでは神だったね
三島の再来とまで思った
行動する文学者として新境地を開いて欲しい
876 :
吾輩は名無しである:2007/09/04(火) 07:18:55
芥川賞候補にあがってたときの氏が一番面白かった。氏の作品に対して選考委員たちは
どう対応するのか、選考委員たちの評価に対して氏はどんな作品で挑むのか。そこには
いい意味での緊張感があった。
しかし今の氏には少しがっかりさせられる。大学教授をしながら、テレビや商業雑誌に
出ている氏を見ていると、すっかり文壇になじんでるなあ、という感じです。
877 :
吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 23:39:41
作家が副業
一度名前が広まってしまうと野心がなくなるらしい。
作家だけで別に食って行かなくていいんだという。
879 :
吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 15:36:17
プレイボーイの写真
助平そう
880 :
吾輩は名無しである:2007/09/11(火) 08:43:22
東浩紀+αのキャラクターズに、名前だけ一回出てきてましたね
無視されないでよかったねぇ〜
思い上がりも甚だしいよね
時代が俺様について来た呼ばわり
予言テキチュー(本人のブログ)
15歳の少女が男を刺した事件があったが、刺されたのは
少女を監禁していた男らしい。それって『カオスの娘』と
同じですよね、と指摘された。いずれヒロインの亜里沙み
たいな女が現れると思って書いてはいたけれど、今回は結
構早かったな。
目下、小生は歴史物を書いております。予言とは無縁な歴
史物はある意味安心かも。
882 :
吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 22:26:12
シマダァー!
パンパァーン
島田雅彦は鬼束ちひろと付き合ってるのかw?
>>881 そんなの映画や他の小説でとっくに既出なのに時期やタイミングのことを言ってるのか?
ホント思い上がりならどうかしてるよな、島田って。
886 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 14:18:24
恥を知れ恥を。
厚顔無恥作家
お前の駄文印刷するだけ、
紙資源が無駄になってるんだよ
888 :
吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 21:39:26
福ちゃん や 浅田とも 仲がいいらしいしネエ
おまけに 今度 量産宣言するし
顰蹙って言うより
キチガイだな、こいつ
890 :
吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 21:52:18
量産宣言してからなにも出てないの?
チンカスを量産しているらしい
892 :
吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 18:50:06
フィネガンズ・ウェイクのような作品を書く、
という夢は捨てたのかい?
893 :
吾輩は名無しである:2007/09/21(金) 19:25:56
お前らだけには言われたくない島田。
もう書いたってことかもよ。
島田雅彦が芥川賞とってないのはおかしいとよく言われるが
こいつが獲ってないからこそ権威を保ってられるだろ
島田違いも甚だしい。
GyaOで「完全なる飼育」見てたら
石井苗子が出てきて激萎え
899 :
吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 22:56:54
433 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2007/09/29(土) 22:48:48
高橋源一郎はかさむ慰謝料・賠償金の財源を審査代金に見込んでるんじゃないのか? 朝鮮人ネットワークの庇護の許で。
900 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 01:33:30
親父の実家で見つけた「優しいサヨクのための嬉遊曲」を読んで見た。
芥川賞とは方向が違うんでは…
だから未だに芥川賞取れずにいるんだよ。センテンスが弱すぎ。
902 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 09:49:12
また、この季節がやってきた。そわそわ・・・。
ライバル(と勝手に思ってる)春樹がとったらどーしよう。
903 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 09:54:19
かつて、春樹はくだらないファンタジーだ、なんて大見得きっちゃたし。
でもね、ちゃんとコメント用意してあるんだ(笑)。
904 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 14:37:05
>>903 >でもね、ちゃんとコメント用意してあるんだ(笑)。
コントを用意してる、の間違いじゃないのか?
え、この人って作家だったの?笑
906 :
吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 18:29:09
斎藤美奈子、高橋源一郎、島田雅彦、ひとまとめで逝っちまえ!
907 :
島田雅彦:2007/10/09(火) 19:47:21
芥川賞を下さい!
ageてまで欲しいなんてどんだけ恥さらしなのかな、島田君は?
つか、もう芥川賞の野望も消えてしまったみたいだし、
後は細々と執筆してくだけなんだろうな。
つかもう資格外だろ芥川賞は
最近はまともに書いてさえいないから困る
910 :
吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 16:51:51
>>863 >約60人の学生を前に熱く語った
だとすると寂しいな。一般向けの講演会なら、
2001年当時でも大教室でも埋まったかも
>>895 そんなのあったか? 島田と賞を競った作家ってどんなのがいる?
>>901 流石にもう無理。法政の教授で世間的にもう充分だろ
911 :
吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 14:58:39
市ヶ谷体育大学の者ですが去年島田雅彦先生の授業取ってたんですが
すげー人数少なかった。
912 :
吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 18:12:02
島田雅彦に告ぐ!
貴方は、遥か以前に「「春の雪」を溶かす」と息巻いていた筈が、未だに
それを果たし得ていない。
すでに「春の雪」は映画化され、やがては「天人五衰」も放映されるであ
ろう。
「天人五衰」が制作される暁には、島田氏、貴方が「本多繁邦」役に抜擢
されることを覚悟すべし!
913 :
吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 13:48:29
芥川とか今更ないでしょw
914 :
吾輩は名無しである:2007/10/17(水) 14:37:06
>>912 「やがて」が何時になるか判らんが、御歳八十に挑戦か
915 :
吾輩は名無しである:2007/10/18(木) 19:56:41
島田雅彦に告ぐ!
島田氏、貴方が「本多繁邦」役に名誉の抜擢されたくなければ、今すぐ自衛隊に体
験入隊すべし!
時代が俺について来た的な
傲慢な発言する奴に
和田あき子の文句は言えないと思うが
917 :
吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 21:39:48
最近小説書いてないの?
新刊「佳人の奇遇」が昨日発売したよ
こっそりダサい時代遅れの文学出して
それを豊崎が絶賛
920 :
吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 19:07:30
島田雅彦に告ぐ!
島田氏、貴方が「本多繁邦」役に名誉の抜擢をされたくなければ、「芥川賞を下さ
い!」と選考者に男泣きに泣きつきひんしゅくをかうという、文学界の伝統パフォ
ーマンスをすべし。
921 :
吾輩は名無しである:2007/11/08(木) 16:51:03
前々から不思議に思っていたんだが、このレベルの作家って作家稼業だけで食え
るんか?
>>921 喰えないから大学の先生になっちゃうんでしょ
え?この人作家だったの?w
てっきりモデル雑誌のひとかと
モデルをしている姿など見た事がないが。
表紙でしか見かけないよw
文学とは関係ない雑誌の
926 :
吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 16:15:18
前、この人と地元の駅で偶然会って握手した。意外といい人でしたね。
927 :
吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 16:20:49
文章はうざったいから、うざったい人じゃないの?
>>927 だから
>意外といい人
かと。
文章だけではいい人とは思えない
そら、握手ぐらいするだろ。
「あ、きもちわりぃー」とか言わないだろw
930 :
吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 20:48:42
ここの人は柄谷行人とかも読むの?
931 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 15:46:27
”ロココ町”は面白いな
932 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 17:31:03
タイトルの駄洒落以外は良い
933 :
三島由紀夫:2007/11/11(日) 18:52:20
し〜〜〜ま〜〜〜だ〜〜〜
934 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 19:54:34
島田雅彦の作品は普通に面白いだろ
935 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 21:17:45
全然面白くない。W村上と似たようなもんだろ。
読めばフツーに面白いっちゃ面白いけど、島田の眉毛のようにどの作品も印象が薄い
937 :
吾輩は名無しである:2007/11/11(日) 23:53:42
まぁ昔は一応がんばってはいた。
でもいかんせん才能がたりない。
多分ルックスが恵まれてしまったからだろう。
普通に面白くないだろ。
939 :
吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 07:47:05
面白い必要はないけどつまらないのはどうかと思う。オナニストだからなぁw
絲山が群像のエッセイで島田に攻撃してるなw
にじゃなくてを
絲山さんご指導をありがとう
943 :
吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 20:10:38
自由死刑がフジでドラマ化だって
原案だから大きく違うかもだけど
◎火10「あしたの、喜多善男(仮)」原案島田雅彦 W飯田譲治 P豊福陽子 遠田孝一 D下山天 麻生学 三宅喜重
小日向文世 松田龍平 小西真奈美 栗山千明 要潤 生瀬勝久
こいつよく「今時の文学はドラマによくあう」とか揶揄してるけど
自分のがドラマ化してんじゃんww
「今時の文学はドラマによくあう」じゃなくてドラマや映画化を狙って書いてる奴が多いよなw
946 :
吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 19:53:19
島田雅彦に告ぐ!
貴方が『豊饒の海』以上の作品を書かなければ、貴方は「本多繁邦」役に名誉の抜
擢をされるだけではない。
統一教会にヨイショされて、穴の毛まで抜かれる,生きたまま死んだ一生を送るこ
とを覚悟すべし!
947 :
吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 20:57:23
江藤淳は村上龍を酷評できたけど(たぶんあからさま過ぎたから)
島田雅彦は筋金入りの郊外二世だから読んでてきつかったんじゃないかと思う
300ページにわたってさかきばらの手紙が続くようなものか
中上健次との対談で山田詠美について話し合ってたけど郊外を受け入れたのは
今のところ山田詠美だけか?島田と村上はまだ郊外を憎悪してるよな
必読書150売れてるんだな。バフチンをポスコロ批評から入った俺はにわか
セルバンテスやラブレーから入るべきだった・・・
948 :
吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 21:14:15
ドラマ化本当みたいね。
かなり期待度アップ。
脚本がよいからなーw
949 :
吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 21:17:28
>>940 >940 名前: 吾輩は名無しである Mail: sage 投稿日: 2007/11/12(月) 19:12:52
>絲山が群像のエッセイで島田に攻撃してるなw
>941 名前: 吾輩は名無しである Mail: sage 投稿日: 2007/11/12(月) 20:02:39
>にじゃなくてを
ああそうか。
最初バカかと思った。
ドラマ化、朝日新聞での連載、
おめでとうございます。
又、雑誌に写真入りの記事が沢山出て
大活躍な来年になるのでしょうね
完全なるグラビア作家だな
>>924 ファンはモデル業は見ないふりみたいですよ?w
>>940 みてきたけど、あれは島田なのか?
まあ「君は顔で売るタイプの作家じゃないね」だなんて
確かに言いそうではあるがな
受賞した時の選考員だろうから
島田か浅田ぐらいしかいない
955 :
三島由紀夫:2007/11/18(日) 17:44:14
ドラマ化か
本当に世間的にはステータスのあるようにみえる仕事内容で金を稼ぐ能力は高いなあ
平野は島田の後継者だな
957 :
吾輩は名無しである:2007/12/05(水) 22:37:50
文学の板で聞くような上品な質問ではないのですが
島田雅彦作品をたくさん読んでおられる人でなければ
島田雅彦を文学的に語っているはずもないので
ここで聞くのが一番だと思いました、
「少女が同じくらいの年齢の悪ガキ2、3人に
服を脱がされていた、
脱がされた服は、高い木の枝に引っ掛けられてしまった。
悪ガキどもが幼くて強姦という発想を持たない、ことは
少女にとって不幸中の幸いだった。
少女が、手を伸ばしても、
なかなか服を取ることができなかった、
そんな光景を傍観していた、私、の頭の中には
なぜか、その時の少女の恥毛の色(金髪だったかな?)
が記憶に強く残ってしまった。」
というような感じの文章を読んだ気がするのですが
何と言う作品に出てきたか忘れて、気になります
おそらく島田雅彦作品だったと思うので
「島田雅彦ツウ」のかた、知っていたら教えてください
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>>957 下品ですまんかったな。俺は大体一通り彼の作品を読んだけれど、
なんか読了後に余韻を強く残すものが殆どなかったんだよなぁ・・・。
ま、俺の好みに合わなかったのかもしれないのだが。
島田なのは間違いなく高い木の枝でなんとなく覚えてはいたけど、
なんだったっけかなぁ・・・と思ったら、あ、思い出したぜ。
確か「忘れられた帝国」じゃなかったかな?
960 :
吾輩は名無しである:2007/12/07(金) 02:03:13
>>959 下品ですまんかったな。
いえいえ、「上品でない」というのは
わたくしめ、の質問内容のことです。
まさか、即答可能な人がいらっしゃるとは
思ってもいませんでした、恐れ入りました。
ありがとうございます。
釣りじゃなかったのかよ!
文学に上品もクソもないと思ってる俺なんだがな
ま、人それぞれの品格の問題なんだろうな
> 924 名前:吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2007/11/09(金) 22:32:00
> モデルをしている姿など見た事がないが
ファンって盲目なのか?
963 :
吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 23:21:31
遠くへ行きたい見たが、
2畳の茶室が広く感じたのは、
島田先生が小柄だから。プリティッ。
964 :
吾輩は名無しである:2007/12/26(水) 04:42:25
658 :名無し物書き@推敲中?:2007/12/26(水) 03:29:42
助けてくれ・・・
いま首にロープ巻いてる・・・
何も書けなくなった・・・
助けてくれ・・・
生き地獄だ・・・
マジだ・・・
逝くかもしれん・・・
助けて・・・
965 :
吾輩は名無しである:2007/12/26(水) 04:51:41
579 名前:恋する名無しさん :2007/12/26(水) 04:47:18
お母さんごめんなさい
966 :
吾輩は名無しである:2007/12/26(水) 06:34:20
島田雅彦 4-ое
↑
この「ое」って何だよ?
967 :
吾輩は名無しである:2007/12/26(水) 07:55:04
酒と女好きの遊び人オヤジみたいな昔ながらのつまんないキャラになったのは何故?
「作家の値打ち」でさあ
福田和也が島田は無責任すぎるって書いてあったんよ。
どんな風に無責任なのか、読者であるここの住人に聞いてみたくて。
最近読んだ「食い物の恨み」はけっこうおもしろかったよ。
意味不明。聞くべきなのは福田だろう。
顔に釣られて一冊読んだことがあるけど、何も残らなかった。
タイトルすら覚えてないわ。
んでも難しい対談とか出来るし、頭よさそうだし、いいんじゃないの。
大学の先生だしね。
972 :
吾輩は名無しである:2007/12/29(土) 00:05:36
> んでも難しい対談とか出来るし、頭よさそうだし、いいんじゃないの。
>大学の先生だしね。
こういうレベルの人らが現在の島田の主要ファンなのかしら?
971ですが皮肉です。ファンじゃないし。
>>971 970ですが、ファンじゃないのは、一読瞭然(一目瞭然をもじって)だと思いますが。
皮肉もわからないとは。
971ですが、970さんに乗って一緒に皮肉を言ったつもりでした。
なんで私が怒られるの。
ファンは島田がモデルやってることも否定するようだしw
09年には映画脚本みたいね
話題先行の作家をばかにするけど
この人が一番……w
初期島田の小説ってほとんど絶版っぽいね
昔引っ越しした時大量に単行本捨てたけど、あれ残しておいてたら良い値がついたかな
ちょwwwwww絶対つかないwwwwwwwwwwwww
981 :
吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 11:13:26
BOOK OFFの \10本コーナーで
良く見かけるよね、この人の文庫
982 :
吾輩は名無しである:
10円コーナーなんかねーよ