1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2006/02/15(水) 13:57:27
で、なにを語ればいいんですか?
削除依頼しろよ。もうやめろ。相手にする必要ないだろうに。
なんかスレ落ちの瞬間を狙って必死になりだした人がいるな。
語ることがなきゃ自然に落ちるだろ。
そういや、だろうに。 で終えるのは野崎タンがよく使ってたね。必死こいてんのは野崎タン?
ここのところ、あんまり日記の更新がないな。
ギャラリーに嘘ばかり書いていることを指摘されて、臆病になっているのではw
そんな殊勝なタマとは思えないから、きっと
「ギャラリーに突っ込まれるので書きたいことが書けない」
「これは言論統制だ」
なんて意見を練っている最中ではないかと。
>>8 ウォッチャーとしての深さが伺えるご意見ですな。
10 :
吾輩は名無しである:2006/02/26(日) 12:18:34
歴史的假名遣ひの文章内容に間違ひがあるからと云つて
歴史的假名遣ひ自體が間違ひであり、新假名が正しいとは
ならないことを忘れてはならぬ。
>>11 つまり、
「旧仮名遣い(歴史的假名遣ひ)を日常的に使っている人でもダメな人はダメ」
ってことでOK?
日ごろ与太を書いているなと腹を立てていても、やっぱり更新がないと
寂しい。俺は結局ノズラーファン。
更新がないのは結構なことだ。それは彼が神保町に働きに出ている証拠。
そういう多忙な毎日から、本当に書くべきことが生まれてくる。福田恆存を
尊敬しながら「常識」がないことは文章からバレバレ。働くことがそのまま
リハビリになればいいのだが。
平成十八年二月二十七日
「中二病禮讚」みたいな文章を書いたら何うかと思ひ附いたが例によつて思ひ附いただけで書いてゐない。
誰かを「中二病」呼ばはりする奴らは理想を持たない。少くとも「中二病」の人間は理想主義者である。もつと日本人は青二才つぽい事をどんどん言ふべきだ。云々。
日頃福田恆存や松原氏を持ち上げているのなら、福田が死んだ時に松原氏が書いた
追悼文を思い起こすべきだ。少数であっても読者の存在を、物書きは忘れてはいけない。
「箴言」だの「言葉言葉言葉」だの言うからには、自分の言葉にはしっかり責任を
とるべきだと思うが。協議会や玉大には謝罪したのかもしれないが、サイトの読者
には、どこがどう誤っていたのかが全く知らされていない。あの二人の場合、普段
高飛車に他者の言動を苛烈に論って裁断しているから、いっそう滑稽かつ無様に
見えてならない。社会経験のないアニヲタの方はつける薬がないとしても、中堅の
新聞社社員が、ああいうことをしたのは本当に脇が甘かったと思う。「教科書よりも
教師が大事だ」とはよく言ったものだ。この言葉には反省や悔恨の思いがこめられて
いるのかもしれない。道徳的たれと説く教師に教えられた連中が平気で、明らかに
道徳的とは言えない行為をするのだから、教育とは難しいものなのだと痛感させられる。
別に理想など持たなくてもいい。理想を持つ人間が、持たない人間より
優れているとでも?
18 :
吾輩は名無しである:2006/02/28(火) 20:56:20
つうか福田恆存って「理想主義」(理想≠理想主義)を否定していたはずなんだけど…
>>17 確かに。ありゃイイってモンでもないな>理想
もっとも、漏れは「理想のあるなし」より「持っている理想の内容」によると思うけどね。
北朝鮮の将軍サマも、きっと「世界中を共産化する」とかなんとかいう理想を持っているんじゃないかと思うが
そんな理想なら持ってない方が遙かにマシだと思う。
で「「中二病」の人間は理想主義者である」なら、彼らの持つ理想の内容を吟味してから
賛成するなり反対するなり中立を保つなりすべきだと思うのだが。
量子力学が正しくなかったら電子レンジは使えないんだがな。
ノズたんのパソコンを動かしてる電力の一部は、相対性理論が
動作原理になってる原子炉が作ってる。
あと、前に複素数でバカを言ってたが、複素数の物理量がダメってんなら
電磁気学は大変なダメージを受けるぞ。実数二つ一組で理論を書き直す
ことは不可能ではないものの、表現力は落ちる。
(というか、複素数って、まさにその「実数二つ」に一定の制約を
つけてひとまとまりにしたものなんだがな)
ブールやチューリングやゲーデルの功績で、論理は数学化し、
そのおかげでコンピュータが生まれてノズたんが駄文を
書き散らせるようになったんだよ。
三段論法じゃそれは無理。もうとっくに時代遅れ。
デカルト還元論もこの時代にそぐわない。
デカルトの想定していた機械論の世界観では、自己組織系、
複雑系は抜け落ちてて語れない。WEBだの分散処理だのと、
最近のIT技術についていこうとしたら避けて通れないとこだぞ。
ノズたんが思うほど、現代科学や現代数学は生活から遊離してない。
程度問題じゃすまないほどに自分が現代科学・現代数学の利器に
すがってることを自覚しろって。
「自分自身のやつてゐる事を反省する事の出來ない理系的な知識つて
何うなんだらうね。」
久しぶりに活気づいてきたな。
何だかあの公開日記は、嘘ばかり書いている「フィクション・ダイアリー」、
終わりのない「創作」のような感じがしてきた。
いつになったら自活できるんですか、このニートは。
まず、漏れはサルトルは勉強していないことを断っておいてから
>「死ぬのに何うしてあんたは生きてゐるの」なる質問に「だつて生まれちやつたのだから仕方がないだらう」では答になつてゐないだらう。
は、サルトルを否定していると思うな。
サルトルは「我々はどこから来てどこへ行くのか」という、ギリシア以来の古典的なアポリア(難問)に対して
#「ギリシア以来」というのは一種の比喩。誰もが一度は考え、万人が納得いく答えは未だに提出されていないという当たりに
#考えて欲しい
「生きる意味なんかない」「気がついたらココにいた」と言い、それを「被投性」と言ったはず。
多分「サイコロが投げられた」という意味に近いだろう。
で「生きる意味なんかない」と言うことを認めた上で
#あくまでサルトル流に考えれば、だよ
「なら、生きているってことだけで宝くじを拾ったようなものだ」「じゃ、歴史に賭けてみようか」
「自らの身を歴史に投じてみよう」「それで歴史に残れば拾った宝くじ大当たり」
「歴史に残らなかったところで、それは拾ったくじがはずれたようなモンだからダメで元々」
という考えを示したんじゃなかったっけな?
#学部時代の講義ノートを読み返しているわけではないからいい加減といえばいい加減だがね(苦笑)
だから「だつて生まれちやつたのだから仕方がないだらう」でも、漏れはそこそこの答えになっていると思うぞ。
--
と、たまに野崎クンのためになりそうなことも書いてみた。もちろん、闇黒日記でアタマを混乱させられた人の
救済が第一の目的であるのだがね。
死ぬまでにやりたいこととかないのかねえ。彼は。
伝統だの仮名遣いだのにかまけて理論武装しなくたって、
やることのたくさんある人はなぜ生きるかなんて考えやしないのだが。
>>24 あんたの文章、非常に読みにくい。
どこまでが引用でどこからが自分の文章なのかわかるように書いてよ。
>>26 ごめんぽ。やっぱり、うろ覚えの知識に手を出すんじゃなかったm(__)m
漏れ自身もどこまでが教授の受け売りでどこまでが自分の思いこみか判別が付かない(爆)。
>>24 はなかったことににしてくれると助かりまふ。
ここで「ソクラテス」や「サルトル」といつた哲學者の名前を出すと
怒られてしまふやうだ。
ならば、文學者や宗教家の名前を出せば良いのだらうか。
ソクラテスだのサルトルだの、ニートには本質的には関係ないだろう。
おまえは「ねぎま!」だの「ほにほになんだか」だの、アニメでも見てろ、な。
つーかいまどきサルトルってなあ。
31 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 19:53:37
ふむ
32 :
吾輩は名無しである:2006/03/10(金) 20:41:03
いまどきサルトルってなあとか言ってる奴はちょー遅れてる。
>>28 そうでもないと思うよ。
ソクラテスの時は完全に間違ってたし、サルトルの時は(漏れだけど(爆))
サルトルの名を借りて自分の意見を言っただけに過ぎなかったら怒られたんだろう。
まえに漏れがウィトゲンシュタインを出したときは怒られなかったし、変な使い方をすると
怒られるだけだと思うよ。
ついでに
>ならば、文學者や宗教家の名前を出せば良いのだらうか。
わからないなあ。文学者の名前も宗教者の名前も、ちゃんと使わないと
やっぱり怒られるんじゃないかなあ?
#やりたくないが、例えば「ロレンスは猥褻な作家だった」とか言っちゃうと
#ちゃんとロレンスを知っている人からすっごい怒られると思う。
つーかいまどき(爆)ってなぁ。
>32
じゃあ今をときめくサルトル論なんかあげてみろよ。
仮に何か先進的な議論があるんだとすれば俺の不勉強を謝るが、
それはともかく、ノザキの理解はオールドファッションに過ぎる。
さて、彼が等比級数と等差級数を理解してるかどうか、ちょっと
心配になってみたw NYはお金のやり取りがないんだから、
等差級数でさえないんだよ。単なる市場破壊行為であり、
まともな経済論に乗せるようなシロモノじゃない。
マルサスの法則だとか、IT業界で言うとムーアの法則の破れだとかは、
まっとうな生産や技術の成長を前提にした話なのであって、事情が違う。
相変わらず言葉尻だけで適当なこと言ってるなあ……。
>其處がうまく行けば今問題になつてゐる事は問題にされなくなる。
>だから著作權の問題は道徳的な問題・善惡の問題ではない。
道徳だって、技術的状況が変われば問題にされなくなるものがほとんどだが。
全くの勘で言ふのだが、經濟學を文學的に解釋してゐるのではなからうか。
>>34 (爆) は古かった?(笑)
#(笑) も古いかな?
>>37 その
>○○學を文學的に解釋してゐる
は、やめた方がいいと思うよ。
やりたくなかったけど、強引に文学を哲学的に解釈してみようか?
漏れの知ってる範囲での 福田 恒存関係はヘミングウェイの「老人と海」と「サロメ」だけなので、
とりあえず「老人と海」についてやってみよう。
「老人と海において、老人はカジキマグロと真の対峙をしていない。
結局、自己自身との戦いに他ならない。それは独我論である。
独我論なんて甘っちょろいものは、まともな哲学者なら拒否する。
従って、老人と海は駄作である。そんな作品を翻訳に値すると考えた 福田 恒存 もまた阿呆である」
絶対に文学者にぶっ飛ばされる意見だろうなあ。
んでもって、ダメ押しに
「だからヘミングウェイは自殺した。自己以外の世界を認めない立場の人間しか自殺しない。
少なくともクリスト今日を知らなかったに違いない。
クリスト教は自殺を禁じているのだから」
こうなると、宗教者からもぶっ飛ばされるだろうね。
#あんまり自信がないんだけど、自殺を禁じているのはキリスト教の中でも
#カソリックだけじゃなかったっけ?
#このあたりのいい加減な知識で自殺を批判するのも、宗教をおろそかにして
#哲学に閉じこもった視野狭窄の人を演じているつもり。
--
というわけで、別な分野を別な学問で解釈するのは極めて難しいし、
蛮勇をふるってそれを行うと、十中八九的はずれになると思う。
>>37は禿ニート本人だろう。親もいい年だろう。ハローワークに行けよ。
結局規範批評でしかないしなあ。まあノザキのは全部その手合いだけど。
彼ら一派の「キリスト教理解」「西欧理解」を規範にしてる。
凡庸で退屈な書き込みが多いやうだな。
毎日の仕事の疲れを癒してくれる、いや吹き飛ばしてくれるやうな知的亢奮あふれる書き込みをするものはゐないのか。
毎日の仕事の疲れを癒す程度のことに西欧とかキリスト教とか持ち出すなよ。
>知的亢奮あふれる書き込みをするものはゐないのか
でも事実に反することを書き飛ばすのはやめてね。
46 :
吾輩は名無しである:2006/03/13(月) 21:13:08
>>45 切り返し方も面白かったけど、それ以上に
旧字体を使っていることに吹いたw
職の有無と言説の當否、これ無關係なり。
これ天下の大原則なり。
この無關係を關係ありとせしは誰の罪や。
>知的亢奮あふれる書き込みをするものはゐないのか
と
>職の有無と言説の當否、これ無關係なり。
>これ天下の大原則なり。
>この無關係を關係ありとせしは誰の罪や。
を見比べると笑える。
求めるならば自らが行うのが天下の大原則なり。
自分から知的興奮あふれる書き込みをすべきなのに
御本人が小さなことに拘って居るのが可笑しい。
せめて「Macキーボードショートカット」や「變な自轉車」程度の
知的興奮溢るる書き込みを望む。
ていうか、駅の改札くらいのことでいらいらするなよと。
なんか人間小さすぎて萎えた。
>>49 最近、ウソ哲学や理系のことを書くとしっかりツッコミが入ったりするので
書くことがなくなっちゃって、ストレスがたまってるんじゃない?(笑)
掲示板の方では、自分の意見と事実がいつの間にかすり替わっていたりして
論理の建て方にもだんだん破綻が見られるようになってきたみたい。
正字正假名を使つてゐると云ふだけで何ゆゑ的外れな誹謗中傷を受けなくてならぬのであらうか。
信念ある少數派が愚かなる多數派から迫害されるのは歴史的に見て珍しくないとは言へ・・・・・・・。
我々はまるで【X】のやうだ。
この【X】に哲學者を入れれば、批判されるは必定、かと云つて文學者を入れるは凡庸、平凡、陳腐、「クリスト」と入れたところで日本人がクリスト教を理解する事は不可能であらう。
どうすれば良いのだらうか・・・。
>>51 >正字正假名を使つてゐると云ふだけで何ゆゑ的外れな誹謗中傷を受けなくてならぬのであらうか
前提から間違ってるよ(笑)。
旧字旧かな(お望みなら正字正かな)を使っているから批判しているんじゃないよ、少なくとも漏れは。
#「的外れな誹謗中傷」はとりあえず「批判」と読み替えてみました。
#「的はずれ」だと思うなら、どこがどう的はずれが説明して欲しいな。
どんな言語やどんな表記を使おうと、間違っていることは間違っている。
漏れはそのことを指摘しているだけに過ぎないし、だから根拠無しに「的はずれ」はともかく「誹謗中傷」とまで言われると
多少腹が立つ。
と思ったけど、ココに来る人は
>>51 のわけわかめな書き込みに騙されることもなさそうだから、やっぱり腹は立たないわ(笑)。
文字通り笑ってる。
--
>どうすれば良いのだらうか・・・
これ以上何も言わないことが、最上の策だと漏れは思うよ。
相手に塩を送るのはあまり気が進まないが、一応忠告はしたからね(笑)。
またわけの分からないことをいいだした……w
カオスって、もしかして数学のカオス理論のことかな?
西欧とか日本とか関係ないぞあれは。現代数学だし。
つーか前近代なのは野崎たんの頭の中だけだろー。
日本でちゃんとカオス理論やってる数学者を馬鹿にしてるのか。
あー、あと、地平近くの月や太陽が大きく見えるのは、比較対象があるからだ。
地平線近くで小さくみえる建築物とかと比較するから大きさが強調される。
それが証拠に、五円玉の穴を通して太陽だけ、月だけを囲って見ると、
上空にあるのと変わらない。
55 :
吾輩は名無しである:2006/03/16(木) 22:06:50
カオスうんぬんはたぶん「異体字」(←これが「カオス」)と「正字」のことがいいたいのだと思われ
どうでもいいから早く自活しろ。親は安心して氏ねないぞ。
ノザキたんの「電脳」批判、別におかしくはないのだが、コンピュータの
歴史にうとい文系思考の典型だ。
人工知能分野は成果を挙げてないみたいに言われることがあるけど、
研究が進んで技術の一部が実用化されるたびに、その分野は「知能」では
ない、ということにされてしまうから、進んでないように見えるだけ。
コンピュータが(ある程度)自立的に計算できるなんて、すごい、まるで
人間みたいだ、と当時の人が思ったから「電脳」って呼ばれたんだよね。
逆に言うと、コンピュータ以前は機械が自立計算できるなんて考えられも
してなかった。彼お得意の機械論批判も、それを前提にしてないと無意味。
コンピュータは、オセロやチェスではもう人間に勝てるし、将棋でも
プロ棋士がうなるほどになってる。そのうちボードゲームは知能ではない、
ということにされちゃうね、この分では。
多數の愚衆が跋扈する世の中では、眞に知性のある者は理解されないであらう。
>>59 お題目はカッコいいし、多少同意したくなるが
「衆愚を騙せないようでは真に知性のあるものとは言えないであろう」
とも言えるんじゃないか?(笑)
--
思うんだが、ココに来る旧字旧かな使いと、ココで話題になってる某氏は
「知性がある」「知性があるようになりたがっている」
のではなくて
「知性があるように見せかけたがっている」
のではないかなあ?
61 :
吾輩は名無しである:2006/03/20(月) 22:05:53
>>60 なんて傲慢なんだ!
旧字旧かな使いはみんなそんな風だと思われちゃうぞ!?
62 :
61:2006/03/20(月) 22:06:45
野崎君の購入した本のタイトルを見ても、特定の著者のものばかりで
広がりがない。私にとってつまらないだけではなく、
野崎君自身もつまらなく感じていると思う。
彼は古書あさりをほかにやることがないので仕方なくやって
いるだけで、それほど楽しんではいないようだ。
松原正って厳しい人なのかなー。
武道の世界で、最初にキッツい一撃を弟子に食らわせることで刷り込みを
起こして、以降師匠には勝てないと思い込ませる、というのがあるそうだ。
彼の読書範囲の極端な狭さは、彼自身の選択による、というよりも、
上から強烈に刷り込まれ、選択肢をあらかじめ狭められた結果に見える。
だから、上からは何も言われなかったアニメの世界で羽を伸ばしてるんだろう。
っていうか、鉄道ジャーナルもこんな難癖つけられても困るだろうなあ(笑
おそらく鉄道を文学的に(ry
>>64 そうなのかなあ。たとえば福田恆存も楽しいエッセイ類や人物批評などを
書いている。そういうところから読書範囲を広げていけばいいのになあ
と思ってしまう。しかし彼はいつまでも「私の国語教室」一辺倒。
68 :
吾輩は名無しである:2006/03/21(火) 15:11:12
>64
彼にとっての読書とは、自分のイデオロギーを補強する為の手段に過ぎない。
だから自分のイデオロギーを崩壊させかねないような本には手を出さないだけ。
工業規格と文学作品を一緒にするのはいい加減やめてほしいんだがなあ。
多人数による討議を経て初めて工業規格は成り立つんであって、
個人が一人で工業規格を作り、維持し続けるなんてのは無理。
HTMLの混乱の原因は、というよりあらゆる工業規格の混乱の多くは、
レガシーな物との互換性を残そうとするからだ。全部切り捨てるなら
簡単にすっきりしたものに出来るが、それでは普及しない。
プログラム言語なんかでも見られる現象だけどな。
それに、彼の立論は集団製作芸術を論じるに当たってあまりに粗雑過ぎる。
福田恒存って劇作家だろ? その辺まともに論じてないのか?
補足:つまりW3Cが意味論意味論言ってるのは、昔HTMLが意味論的だった
ときの用法をまるっきり無視してしまうことは出来ないからだ。
たとえ今のHTMLのタグ名が半ばただの識別子で意味論的ではないとしてもね。
>さう云ふ「ブログ」の書き手がHTMLとかCSSとかの事で
>「権威」(謎)みたいになつてゐるのは何なのだらうとか。
それはひょっとしてギャグで言ってるのか(笑)
これは、ウケたなあ。いっそ心地よいくらいに自分を省みる能力がない。
前にゲーム屋にいじめられたからってゲーム屋を目の敵にせんでもw
>PowerDVDなんかのインタフェイスよりもMediaPlayerClassicの
>インタフェイスの方がわかりやすいものである事は火を見るよりも明か。
自分でも分かってんじゃん、今のメディアプレイヤーのスキンはダメだってw
俺はWindowsのGUIアニメーションの類は全部切って、できる限りクラシックな
GUI環境で動かすことにしてる。Windows95風。
で、FLASHでメニューがアニメでプルダウンしたり拡大したりするのは、
ゲームのインタフェースからの流れなんだろうけど、あれはコントローラで
操作するときには便利なんだよね。ポインティングデバイスではないから、
「どこを操作しているのか」を視覚的に強調する必要があるわけだ。
それをそのままマウスオペレーションに持ってくから変なのであって、
ゲームのインタフェースは、あれはあれで合理的なんだよ。
ていうか、インタフェースには人間工学という科学的なアプローチが
あるのであって、「新しい」「古い」で言い合ってる分にはただの
センス競争に過ぎず、科学的じゃあないな。
これ、旧字旧かなを古いという理由だけで批判されたときに、論理的な
正しさを主張するノザキたんにしては、考えの足りないやり方だったな。
>72は俺の投稿だが、マウスとジョイパッドの違いに着目した、初歩的だが
工学のやり方でなされた考察だ。
>俺はただただ「正しい」と思ふ事を言つてゐるに過ぎないし
困ったなあ。正しいつもりらしい。
やっぱ、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」集めてるのかなw
「變なメール」と野崎クンは言っているが、曲解してないかなあ?
漏れが読むところでは、このメールの差出人の趣旨は
「野崎さんはコンピュータ環境に詳しいから不満が述べられるのでしょう。パワーユーザーにしか
見えない『使い勝手の悪さ』ってのがありますから。
ですから、野崎さんの視点から使い勝手の良いソフトを作って公表すれば
たくさんの人の利益、ひいてはコンピュータ社会(そういう言葉があるのかは知らないけどね)全体の
利益につながりますよ。
そういう行動をした方が、ただ不満を漏らすだけよりも、ずっと生産的だと思います」
と思えるが。
--
それを
>俺がプログラマになつて何うなると言ふのだらう。結果として俺は默る事になるのだが、何うもそれを望んでゐるらしい
と受け取るのは、やはり曲解にはいると漏れは思うが。
なぜそんな曲解をしたかというと、これは漏れの邪推だが
>余暇を費やせば
に過剰反応したのではないかと。
「余暇を費やせば」=「アンタは無職だからヒマはあるだろ?」
と思っちゃったんじゃないかな?
#「俺は「無職」のやうな謗りを受けないでゐただらう」
#ってのが漏れの邪推の根拠。
でも、内容には賛同しないが、野崎クンにも立派なところはあったね。
>俺は英文學をやつた人間だからイギリス流のアマチュアリズムを信奉してゐる
なるほど。それはそれで立派だと漏れは思うよ。
でも、それがすなわち
>「プロ」になつたら駄目だと思つてゐる
につながるのはちょっと早計だと思う。
「プロ」になつたら駄目、というのは、世間にたくさんいるプロを見下していると受け取られると漏れは思うからね。
一応、漏れもカネもらって仕事をしているので「プロ」に入ると思うが、仕事がイヤになったときは
「カネもらって仕事している以上、もらっているカネの価値と(最低で)同等かそれ以上の結果を出さないといけない」
と自分に言い聞かせているよ。
--
#「改行多すぎ」らしいので二回に分けてカキコしてみますた
プロから見れば噴飯物のデタラメを「文学的」と称して垂れ流すことを
「イギリス流のアマチュアリズム」と呼ぶのは流石にいかがなものか。
松原正の講義ではそういうことを教えてるのか?
ていうか、今後彼が何かデタラメを垂れ流したときには、
「イギリス流のアマチュアリズム」だよ、と皮肉って
やるのがいいかもな。なかなか笑えることを言ってくれた。
80 :
吾輩は名無しである:2006/03/23(木) 23:20:44
一寸待つてくれたまへ。
入門書や專門書に間違ひが書かれてゐたならば、それは大問題だらう。
しかし、(ここが大事だ)一介の素人が眞劍に誠實に考へ書いたものに
間違ひがあつてもそこは幾らか大目に見ても良いではないか。
>80
禿同。
重箱の隅をつつくように粗拾いをする奴って醜いですよね。
例えばこういう奴とか。
↓
×「一番」はゐりませんね。
○「一番」はいりませんね。
投稿 野嵜 | 2006.03.01 03:46 午前
本日中に訂正いたします。人の文章の添削をしてゐるなかで、間違ひを犯すといふのは、まつたく愚かなことで恥ずかしいことです。
要る→「ゐる」だと思つてをりました。
ありがたうございました。
投稿 前田嘉則 | 2006.03.01 11:06 午前
午前3時46分…。普通の勤め人なら寝ている時間だけど、この人は一体
何の仕事をしている人なの?
自分やお仲間、素人の誤りは甘くみて、西部や西尾、プロには辛くってか。
「国語問題論争史」の件はどうなったんだ?
>>82 こんな時間って、わしは今残業から帰ってきたばかりだぞ。で明日朝早く出なくてはならぬぞ。
>>80 うわー、アマチュアリズムってそんなモンだったのか。
漏れはまた
「プロは責任感が背後にある」がプロ意識で
「アマチュアはプロと同じかそれ以上のことをやれるという誇りが背後にある」がアマチュアリズムだと
思っていたのだが
#フリーソフトとかシェアウェアの作家たちはそういう誇りで動いているんだと思ってた
アマチュアリズムとは単なる責任逃れだったのか。
--
こりゃ、漏れとは全く接点がないなあ。なんか、野崎クンと漏れとは
#話の流れから「イギリス流のアマチュアリズム」は野崎クン限定としておくね
ものの考え方・とらえ方の根底で全く違うみたいだ。
なんか、疲れちゃった。どこがどう違うか説明する気も起きないや。
まあ、これ以上哲学方面でヘンなことを言わないように気をつけてください。
それとも「一介の素人が眞劍に誠實に考へ書いた」ならば
ヘンなことを言っても「多少の違いは許される」と考えるなら、これはもう漏れとは話が合わないです。
--
それでも、哲学方面でヘンなことを言ったら、漏れがまた指摘するかも。
指摘するかどうかはそのときの気分次第だね(笑)。
岩波新書の田中美知太郎の「ソクラテス」が復刊されるやうだ。
前にソクラテスについて書いたら怒られてしまつたので
この本を讀んでソクラテスについて勉強して書き込めるやうにならう。
>なぜかPC關聯では品質のばらつきが「當り前」と思はれてゐるけれども云々。
という記述と、
>初代PCから最近のPCまで、全てのIBM互換機でPC-DOSが動く――これは驚くべき事で、
>これ程まで互換性を重視してゐるコンピュータのアーキテクチャは珍しい。
は矛盾してないか。つか別にそんなに珍しくはないし。
NEC-PC9801純正のハードウェアの動作がどれだけ固かったか。今でも、マックの
ノートPCの利点は、全部同じメーカーが作ってるから品質が一定してることだ。
こいつの言ってる「互換性」は、互換機の互換性、つまり規格の話らしいのだが、
レガシーな規格を残したせいでボトルネックを背負ったり頭打ちになったりしてるのも、
古い時代の「互換性」に縛られてるせいなんですが。
IBM-PCが勝ったのは、仕様が公開されていることにより、メーカーが開発競争で
安いものをバンバン出したからだ。その勝因と、相性次第で焼きミスが発生するのは
表裏一体のことだ。
>個人的に不滿に思ふのは、unixの世界では、自助努力で何でもやらなければならない割に、
>參考に出來る資料がない
ホビーユースみたく自助努力をしなくていい分野ではUNIX使う意義がそもそもあまりない。
素人が使うもんじゃないんだよ、UNIXは。
>>85 それを待つより直接「ソクラテスの弁明」を読めば?
>>85 だからぁ、ソクラテス云々以前に貴様はハローワークか職業訓練学校に行けよ。
禿で無職で親がかりなんて、恥ずかしいだろう?
哲學とは哲學專攻者や勞働者のみの占有物なのだらうか。
非哲學專攻者や無職の人間には開かれてゐないのであらうか。
いやいや、哲學とは市井の人々全てに開かれたものだらう。
それから哲學を學ぶ資格と毛髮の量が無關係なのは言ふまでもない。
>89
DVD-R書き込み失敗をメディアのせいにしないようにね。
>>89 >いやいや、哲學とは市井の人々全てに開かれたものだらう
気持ちはわかるが、開かれていると言うことと学ぶ(せめて恥ずかしくない程度の教養として身につける)ことは
別だろう。
文学でも同じではないかな?
前にちゆ12歳で紹介されていた、独学で格闘技を学ぼうとして笑いものになったエッグマンみたいに
ならないように、学び方をよく考えた方がイイと思うよ。
文学で言えば「ドン・キホーテにならないように」と言えばいいのかな?
#この発言自体が文学を学んでない漏れが文学者のマネゴトをして
#大笑いを誘う可能性があるけど
#この注意のおかしさ自体が何かの警句になることを祈る
>文學が、ただ單に面白がる對象に過ぎないのなら、もつと面白い物に
>よつてとつてかはられるのは必然と云ふ事になるからだ。
まさにその通りでなんの問題もないだろうが。
20世紀は映画の世紀とよく言われるわけだが、小説と演劇にこだわる
野崎たんには現実が認められないようだねえ。
あと、意味も知らんのにカオスとか言うなと。
数学におけるカオスとは、現実に存在する一見無秩序に見える系の中に
秩序を見出し、数学的に扱おうと試みるもの、つまり野崎たんに言うと
秩序の世界を拡大するためのものだ。
野崎たんの理解する近代還元論の「秩序」は、現実を記述するには
あまりに狭すぎるって批判されてるのを、なぜか「無秩序に噛み付かれた」
と勘違いしてるんだとすれば、突っ込みがいがなくて泣けてくるね。
野崎たんの言う意味での、本当にどうやっても手出しできない無秩序を
扱う言葉としては、例えば「乱数」(擬似ではなく本物の)とかが
あるわけでさ。ソーカルにおいでいただくまでもなく、これもまた、
「イギリス流のアマチュアリズム」の発露に過ぎなかったわけね。
「國語問題論爭史」に關する一件に就いての激論も丸く收まつたことだ。
哲學や數學を論ずるのもよいが、そろそろ道徳や文學を議論するのも惡くなからう。
>「國語問題論爭史」に關する一件に就いての激論も丸く收まつたことだ。
ノザキやキムラが説明責任を果たしていない状況に変わりはない。収まったと
見えているなら、それは多くの人が彼らの無責任な姿に呆れて、つけるクスリも
ないと納得し、何も言わなくなったからだろう。
>哲學や數學を論ずるのもよいが、
哲学や数学について、一知半解の適当なことを書いていたのは、どこのニート?
>もともと「どの女でも落せるシステム」のゲームを原作にしてゐる事。
>主人公が誰かと結び附くべき必然的な理由が缺如してゐるから、
>話として纏まらないし、無理に纏めると文句が出る。
>ゲームは藝術たり得ない。
ゲーム屋を相当逆恨みしてるみたいだけど、アホだな。
どの女を落とすかと芸術になんの関係があるんだか。
女が落ちなきゃ話がまとまらないと考えてるのも変だし。
>>99 >もともと「どの女でも落せるシステム」のゲームを原作にしてゐる事。
>主人公が誰かと結び附くべき必然的な理由が缺如してゐるから、
>話として纏まらないし、無理に纏めると文句が出る。
>ゲームは藝術たり得ない。
間違いが二つ。
1:「話として纏まらないし、無理に纏めると文句が出る。」
必ず文句が出るわけではない。芥川は晩年になってストーリーのない小説を
追い求め「歯車」とか書いたけど、文句は出なかった。
漏れはもちろん読んじゃいないが(笑)、フィネガンズ・ウェイクは(聞くところによると)
ストーリーも何にもなく、ただ「言葉」があるだけだそうだ。
従って「話として纏まらないし、無理に纏めると文句が出る。」という断定は間違い。
2:直後「ゲームは藝術たり得ない。 と続けるのも間違い。
百歩譲って「話として纏まらないし、無理に纏めると文句が出る」というのを認めたとしても
それは
「ゲームを原作にした物語が『話として纏まらないし、無理に纏めると文句が出る』」ということであり、ゲームには言及できない。
#厳密に言えば「ゲームを原作にした物語のなかには『話として纏まらないし、無理に纏めると文句が出る』ものもある」であるが(笑)
#こういうときに∃と∀という記号を使い分けられると便利なのだが
#ここに来る人の大半は「述語論理ってなに?」だと思うのでやめちゃった
これは、論理の構造の欠陥から来る間違いである。
2つめは致命的だと漏れは思うね。
続き行くね(笑)
もし「ゲームは藝術たり得ない。」と言い切る場合は、そうだなあ、めぼしいゲームをきちんとやって
#「基本文献をきちんと読破する」にあたる
それらのゲームに関して自分なりの意見を持って
#「基本文献を通して自分の考えを確立する」にあたる
それらのゲームに対する固まっている批評を読んで自分なりの意見と照らし合わせ
#「参考文献を読破する」にあたる
その上で「わたしは『ゲームは藝術たり得ない。』という主張する」という論文でも書くのがよいのではないかと思う。
もちろん、この方法は現実的ではない。が、学問とはそういう「ルールに則って意見を主張し合う」場であろう。
芸術は学問の場に載ってくると漏れは思うから「Aは芸術である」「Aは芸術ではない」と主張するなら
相応の覚悟がいるはずである。
--
さて、翻って野崎クンがなんでこんなに無造作に「ゲームは藝術たり得ない。」なんて言っちゃったのだろうか?
漏れは
「野崎クンは最初に『ゲームは藝術たり得ない。』と勝手に思いこんだ」
「自分の思いこみを補強するために手っ取り早く材料を捜して適当に組み立てた」
「手っ取り早く調達した材料だからあまりよくない材料だった」「組み立て方も知らないまま適当に組み立てた」
「従って、穴がぼこぼこあるヘンなものに仕上がってしまった」
だとおもう。
普通の哲学者や、哲学者以外でも学問に携わるものが行う「材料から組み立てて結論を引き出す」
方式ではなく
「自分の思いこみを補強するために材料を集めて我流で組み立てる」
方式を採ると、非常に危うい。こういう場合、読者は常に
「隠された(または本人は隠していると思っている)著者の真意」に注意を払い、有害な真意なら
論まるごとを拒否する態度が必要であると思う。
つーか、いくら野崎たんでもでもギャルゲー以外やったことない、
なんてことはないと思うんだよな。
ゲーム屋が呆れて相手にしなくなったから、もう何言っても
反論くらう心配ないとでも思ってるんだろ。
つか論理学通を気取るなら述語論理くらい知ってて当然ではあるわけだが、
三段論法で論理学が止まってる野崎たんだとたしかに知らない恐れはある。
104 :
吾輩は名無しである:2006/03/32(土) 13:09:47
「国語問題論争史」ってたびたび書き込まれてるけど何があったわけ?
「國語問題論爭史」についてこれ以上どうかう言ふのは不毛、無意味だらう。
107 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 10:13:21
>>105 どのあたりを読めばいいのでしょうか。
概略だけでも教えてください。
>>106 そんなことはないでしょう。あの2人はいまだに説明責任を果たしていませんよ。
どの部分がどう違っていたのですか。教えてくださいよ。だんまりを決め込むことが
果たして道徳的なんですか。「人間通」のすることなんですか。
「國語問題論爭史」關して何があつたか全く知らぬが
今はこの名著の刊行を喜び、この本の理解に一心に努めやうではないか。
>>107 賛成です。漏れもさっぱり知らないけど、なんか気になるなあ。
過去ログのどの辺を読めばいいかわからないヘタレなんで、教えて貰えると助かります。
#2ちゃんねる初心者です。
#ぐぐってみたけど本の話ばっかりで、何が同問題なのかわからんかったですm(__)m
>>109 知らないなら逆に知りたいと思わないんですか?(笑)
>>110 やはり御自分の目で確認されることをおすすめします。
論客気取りで他者を斬る一方で、自分たちの都合の悪いことは周章狼狽しながら
隠蔽しようとする醜い彼らの態度が浮かび上がってくると思います。
112 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 21:25:14
>>110 いや、だから、
ここのみなさんは事情をご存知なのかもしれないけど、わたしはなにがあったのかよく知らないし、
>110がいうようにぐぐってみたけど本の話ばっかりで、過去ログも一應読んでみたけど何が問題なのか
さっぱり見えてこない。
「隠蔽」っていうほどのことだからよほどのことなんだろうけど……
113 :
吾輩は名無しである:2006/04/02(日) 21:26:44
>>112 110ではなく111へのレスです、失礼。
114 :
木村貴:2006/04/02(日) 21:38:08
線路は続くよ、どーこまでも。
---------------------------------------
平成十八年三月三十一日
"お ま え ら 、き つ く 申 し わ し た ぞ 。" - Google 検索
之等の全ての投稿をプリントアウトして警察署に持つて行つたら名譽毀損で「義」を逮捕する事が出來るでせうか。
刑法に詳しい方、教へて下さい。辯護士か探偵さんか、御聯絡下さい。
或は、どなたかを御紹介下さい。
取敢ずこれらの全ての投稿、證據として保全よろしく御願ひします>各方面。
と言ふか、警察方面とか法律方面とかにうちの讀者は存在しない?
平成十八年三月三十一日
ネット違法情報の通報窓口設立へ、警察庁の有識者会議が提案
「義」の事を通報して簡單に逮捕させられるやうな仕組が早く出來て欲しい。
民間團體でなくて警察が直接やつて呉れると助かる。
平成十八年三月三十一日
さて、もし俺が各地の掲示板や「ブログ」に「申しわしたぞ」等と書き捲るスパマーであり、
或は惡性氏や黄東洋や竹下が言ふやうに「掲示板荒し」であるとしたら、
さう云ふ人間がW3CにHTMLの仕樣書の飜譯をやつてゐるとして登録された時、
世界から日本人が何んな風に見られるものであるか。
「義」やその他の嫌がらせをして呉れてゐる人々には良く考へて貰ひたい。
妨碍工作をされればされる程、
俺は意地でも今やつてゐる事を止めないからなと思ふやうになる。
風説を流したり名前を騙つたりして俺の評價を落さうとする奴がゐるなら、
それに對抗して、評價が上がるやうな事をするのは、當り前の事だ。
116 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 00:27:17
「国語問題論争史」の再刊に際し、内容の一部改変があって、そのことに対して野嵜木村
両氏が批判を加えたものの、その後その記事は削除されてしまった。そしてその削除の理
由について、両氏から明確な説明はなされていない、ということでいいのでしょうか。
両氏、および国語問題協議会に対しこの件に関し情報の公開が求められたにもかかわらず、
関係者が口をつぐんでゐるのならば「隠蔽」といわれても仕方ないでしょうが、直接的な
「取材」があったわけでもないようですし、両氏はこの件について触れたくない、触れて
ほしくない事情があるようですし、「隠蔽」ということのほどでも無いのではないでしょうか?
>>116 俺の理解だと「内容の一部改変があった」ではなく、「再版にあたって
著者が内容に金田一批判を付け加えようとして、それを版元から阻まれた、
それはけしからん」という記事を木村氏が書き、その後その記事が
削除されたというもの。だから旧版にあった文章が新版で削られている
というわけではない。
もとより内容の付け加えを編集からストップされたくらいで外野で
ぎゃあぎゃあ騒ぐのは異常。
説明責任を二人が果たしていないのは事実だ。どこがどう違っていたのか、
サイトの読者にはさっぱり分からないよ。
>117
それはボツを食らっただけであって、改変ではないものなあ。
つまり野崎氏木村氏は嘘を書いたことになる。
それで、どこかの旧かなウヨサークルの重鎮にでも怒られて、
しゅんと押し黙っちゃったわけね。実に論理的なやり方だね。
あれ、違うのか? 野崎氏木村氏は、「ボツにされてけしからん」と
怒ってただけなの? それなら別に嘘はついてないか。
えらいさんから怒られて、全部なかったことにしてしまうという、
実に論理的なやり方が言動一致ですばらしいな、ということは変わらんけど。
121 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 14:21:55
「俺は正字正仮名を使いこなせるんだ」というノズラーのメンタリティと、「俺はウルトラセブン
の幻の12話を観たことがあるぜ」という特撮オタクのメンタリティは、同質のものである。
122 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 14:28:36
>116
>関係者が口をつぐんでゐるのならば「隠蔽」といわれても仕方ないでしょうが
新仮名使って部外者を装ったつもりが、見事に馬脚をあらわしてますねw
>>121 「観たことがあるぜ」は特撮オタクではない。
そんなものネットオークションでいくらでも入手できるからだ。
>>122 新假名使用者がちよつと歴史的假名遣ひを使つてみたくなつただけかもしれないではないか。
>>116 う〜ん、残念! 協議会の関係者ですか。小さな笑いを有り難うございましたw
>>124 その、通常あり得ない可能性をなんとかしてひねり出す当たり、
往生際の悪さを通り越して狡猾さを感じるね。
非常に往生際が悪くて狡猾な旧字旧かな使い、どっかにいたなあ(笑)
政治ほど人間的な営みはないのだ、ということに目を切ることを
正当化してしまったのが福田の罪。真に受けてしまったのが弟子達の罪。
128 :
吾輩は名無しである:2006/04/03(月) 21:35:22
「義」はなぜ駄目なのか 投稿者:広報部何とか係 投稿日: 4月 3日(月)19時17分48秒 61-24-239-144.rev.home.ne.jp
松原氏を騙る「義」と呼ばれる男だが、すっきりしようと言いながら
未だにすっきりしないで粘着し続けている。
恐らく、「義」自身がソープにも行かず、悶々とし続けているのだろう。
だから5年以上も野嵜に粘着してストレスを発散しようとしているのだ。
(中略)
「義」こそソープに行った方がいい、と言うか、行け。
--------------------------------------------------------------------------------
(無題) 投稿者:義 投稿日: 4月 3日(月)19時14分38秒 61-24-239-144.rev.home.ne.jp
センセイ、抜いてきたけどまだ溜まってます!
粘着をやめられません!
--------------------------------------------------------------------------------
すっきり、しようぜ! 投稿者:松原正 投稿日: 4月 2日(日)21時41分42秒 p298967.tkyoac00.ap.so-net.ne.jp
野嵜クン、チミは、溜まっているだろう。
ソープに行きなさい。
抜いてきなさい。
それで、人生変るから。
129 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 00:19:59
>>122 確かに普段は正かなを使っていますが、ここでは現代かなづかいにしているだけです。
わたしは両氏でも協議会の関係者でもありません。この件に関しては部外者です。
>>119 >それで、どこかの旧かなウヨサークルの重鎮にでも怒られて、
>しゅんと押し黙っちゃった
そういうことがあった、ということでしょうか。あったとすれば、なぜそれをご存じなのでしょうか。
>>120 >えらいさんから怒られて、全部なかったことにしてしまうという
野嵜氏はともかく、木村氏は「なかったことにした」わけではないでしょう。「記事は削除しました」と書いているわけだし。
>129
少なくとも、論理的な説明をして主張を取り下げたわけではないだろ?
日ごろの論理性重視の主張はどこへやら。
えらいさんから怒られでもしなけりゃあんな取り下げ方せんでしょww
「野崎氏はともかく」なんだ、知ってんじゃんww
権威で読む本を選び、権威で意見を変える、すばらしき論理主義者に乾杯。
131 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 09:37:52
>>130 >日ごろの論理性重視の主張はどこへやら。
世の中論理だけで動いているわけじゃない。この件については論理を脇に置いておかなければならない事情があったということでしょう。
>えらいさんから怒られでもしなけりゃ
協議会が頭を下げてきたから不本意ながら削除した、ということかもしれません。
どっちにせよ憶測でしかないわけで、憶測でものをいうのはやめておくべきでしょう。
>>131 >この件については論理を脇に置いておかなければならない事情があったということでしょう
それ、憶測。
>憶測でものをいうのはやめておくべきでしょう
どっちなの?
133 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 12:39:53
>>132 両氏が記事を削除した、それについては何らかの事情があるのは憶測ではなく、事実でしょう。
その事情が、「叱責」なのか「要請」なのかはどちらも憶測でしかなく、であれば憶測で判断するべきではない、ということです。
134 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 12:43:28
ハングル文字解読乙!
基本形
「O」→数字のゼロ
「ト」→カタカナのと
「T」→英語のてぃ
「一」→漢字のいち
>131
>この件については論理を脇に置いておかなければならない事情があったということでしょう。
そして、何を論理で語るかは旧かなマニアのクソウヨが決めるってことか?
そういうのを論理的とは言わないよw
協議会が? 野崎たんに?? 頭を下げた??? 馬鹿なwwwww
ものすごい憶測(っていうか妄想)だなあw
どっちにしろ、謝られたからといって論理的に何が変わったわけでなし、
意見を不自然に取り下げてお茶を濁すやり口は、いかにも政治的で
非論理的で言動不一致では?
>>131 >両氏が記事を削除した、それについては何らかの事情があるのは憶測ではなく、事実でしょう
削除したのは事実だろうし、おそらく何らかの事情があったこともかなり確実だろうけれども
>>132の大切な点「論理を脇に置いておかなければならない事情」があったということでしょう。
ここんところが憶測じゃないかと言ってみた。
いつの間にか論点がすり替わってて見つけるのに労した。
138 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 17:50:38
>>129 >確かに普段は正かなを使っていますが、ここでは現代かなづかいにしている
>だけです。
>わたしは両氏でも協議会の関係者でもありません。この件に関しては部外者
>です。
ここで正字正假名派に對して如何に極惡非道な彈壓が加へられてゐるか
と云ふことの證左と言へよう。
我々はまるで道徳的に腐敗した古代羅馬で彈壓された原始クリスト教徒のやうだ。
>>138 アナタは自分の巣に帰ってください。今日はもうバイトは終わりですか?
141 :
吾輩は名無しである:2006/04/04(火) 21:37:09
別に野嵜や木村が正字正仮名派の代表というわけでもないだろうに。
彼らに代表されては迷惑であります。
ある意味で、福田恆存が気の毒だ。
>>138 自らをクリスト教徒になぞらえるのはそれらくてカッコイイイが、漏れの個人的な感想を述べると、どちらかというと
「世の間大半から目を背けて自己流の論理を至上のモノとした」
「ナチスのような視野狭窄に陥った」
狂信的な集団に思える(笑)。
もちろん、漏れの感想は個人的なモノであって、普遍性を持つとは思えないが、一応書いてみたよ〜♪
>>143 完全に同感である。
福田恆存先生のご努力、ご盡力にも關はらず、正字正假名の復興の兆しさへ
見えず、日本及び日本人は年々、知的にもそして道徳的にも駄目になりはててしまつてゐるのだから……。
>>145 違う違う。貴様等みたいな傍迷惑な連中に持ち上げられて福田は気の毒ってこと。
「福田恆存の読者って、気色悪いアニヲタみたいのばっかだよね」とか思われたら
本当に悲惨だ。
ウヨヲタに持ち上げられてる時代遅れの年寄りというイメージしかない。
148 :
吾輩は名無しである:2006/04/05(水) 12:02:48
>>136 >削除したのは事実だろうし、おそらく何らかの事情があったこともかなり確実だろうけ
れども
その「事情」が、「論理を脇に置いておかなければならない事情」であると主張している
のです。
>>135 >協議会が? 野崎たんに?? 頭を下げた??? 馬鹿なwwwww
>ものすごい憶測(っていうか妄想)だなあw
「馬鹿な」「妄想だ」といいきれる根拠がおありであれば、是非示していただきたい。
憶測に基づいて人を嘲笑すべきではありません。
>意見を不自然に取り下げてお茶を濁すやり口は、いかにも政治的で
>非論理的で言動不一致では?
何の説明もなしに記事を削除したのは確かに不自然だし、政治的なものを感じはします。
しかし、野嵜氏も木村氏も「人間は論理のみで生きるべし」なんていってるわけではない。
普段「論理」を標榜しているからといって、政治的な行動をしてはならない、ということ
にはならないと思います。
>148
いや、常識で考えてみろよ。
なんの権威も背負ってない野崎たんのWEB上のたわごと相手に、
まともな団体が頭を下げなきゃならん理由があるのかね?
ようするに、論理を捻じ曲げられる偉い人に言われたってことだねw
<論理を脇においておかなければならない事情
国語問題は彼のライフワークだろ。それが政治でヨレヨレになってんだから、
日ごろの政治から超越したような物言いはインチキだったっていう証拠。
>>148 マジなのかネタなのかわからなくなってきた。
>その「事情」が、「論理を脇に置いておかなければならない事情」であると主張しているのです。
その主張の根拠は?論理を脇に置いておかなければならない事情を直接知ってるんならいいけど
>この件については論理を脇に置いておかなければならない事情があったということでしょう。
と書いてあったから、きっと推測したんだろうなあと思ったわけだ。
主張の根拠があれば推測だろうけど、もし「何となくそう思った」なら憶測だと思うよ。
とりあえず野嵜タンはかに玉丼でも喰っておちつけ。
己を「ソクラテス」になぞらえると批判され、「原始クリスト教徒」になぞらえると
格好が良いと襃め稱へられるのは何故であらうか。
哲學と宗教の相違、またはヘレニズムよヘブライズムの相違なのだらうか…。
>>153 一種のネタなんだからそうまじめに反応する必要はないだろう。
155 :
吾輩は名無しである:2006/04/08(土) 23:57:03
美味ひものを喰つた時、男は迷はず「うまい!」と言ふべきだらう。
いや、言はねばならぬ。
間違つても「おいしい」などと言つてはならぬ。
それが福田恆存先生の御高著を讀むものの嚴しき義務だ。
はいはい、西部さんの悪口ですか。
わーお、男らしい! <おいしいダメ、うまいOK
でも偉い人に意見を撤回しろって言われたら不自然に黙り込まなきゃ
いけないんだよね。かーーっこいいーw
>偉い人?
>意見を撤囘?
>默り込む?
一體何のことやら、さつぱり分からぬ。
>>155はどんな職業の人なんだろう?
どっちにしろ、
>>155みたいな奴に持ち上げられる福田が可哀相だ。
>159
たぶん無職だと思う。
161 :
吾輩は名無しである:2006/04/09(日) 23:57:58
ノザキ君は別に反時代的教養人でも正字正仮名派でもなく、ただの「オタク」。
広義の意味での「オタク」に過ぎない。
今は情報収集が非常に楽だから、福田恒存的タームを並べて正字正仮名をちょこっと使えりゃ
誰でも福田モドキになれる。
例えば、履歴書に旧字旧かな使うようなヤカラは俺なら採らねえなあ。
野崎たんを見てると、危機感抱かざるを得ないもん。
それもつまらないケチをつけて採用しないほうが悪い、とか言うのかねw
163 :
吾輩は名無しである:2006/04/10(月) 10:11:54
正字正仮名使うノザキは、シャネルのバッグを持つ女子高生と大して変わらない。
>>158 そのしらばっくれ方は、政治家並みですね(笑)
165 :
吾輩は名無しである:2006/04/11(火) 21:01:32
福田恆存先生の愛読者はどんな人たちなんだろう?
普段は仕事や異性とのつきあいに忙しく、豊かな髪の毛をなびかせながら
颯爽と高級外車の乗りまわし、たまの休日にはテレビには見向きもしないで
福田恆存先生の本や哲学書を原書で読むというイメージがあるんだが。
>>165 神保町でバイトしているシュークリーム好きの禿は、確実にその中には
含まれないなw
>>165は本当にいいカキコだ。笑った。
平成十八年四月六日
俺は、例へばトリノのオリンピックで日本が慘敗しても悔しくないし、何だかの野球の大會で日本
が優勝しても嬉しくない、さう云ふ日本人である。「非國民」のやうに言はれるとしたら、「非國民」
である俺が何うして「ネットウヨ」なんて呼ばれなければならないのか、尋ねて見たい。
------------------------------------------------------------------------------
それは単にウヨサヨ関係なく、ただスポーツに興味がないだけでしょ。
>>155 誤 美味ひ
正 美味い
釣り御苦勞樣。
揚げ足取り御苦勞樣。
普段一番揚げ足取りをやっているのは、禿のアニヲタ本人だろう。前田カソク氏の
ブログで間違いを指摘していたけど、まだ他にも間違っているところがあったのに、
それは見落としてやがんの。カッコワリィーwwwwww
171 :
吾輩は名無しである:2006/04/12(水) 19:13:20
>>165 福田恆存さんの愛読者はこういう人達なんですか?
知りたいな、とってもとっても知りたいな。
旧かな派さん、答えてください。
福田恆存信者さん、教えてください。
キリストが2000年ともう少し前に生きていた一個人であることを
知らない西洋人はあまりいないんだがな。
個人を超えた絶対者、なんて西洋にだってもういないっての。
173 :
吾輩は名無しである:2006/04/13(木) 05:10:57
野崎たんの言う西欧ってのはゾルレンだから
174 :
吾輩は名無しである:2006/04/14(金) 16:26:52
福田恆存の模倣をするんだったら、福田の生き方を模倣すりゃいいのに、旧字旧かなとか
福田の文体だとか外面的な部分しか模倣しないところが「今風」って感じがして萎える。
初手からいきなり整形手術をおっぱじめる「歌手志望の女」みたいな軽薄さを感じる。
つーか生き方にしろ外面にしろ、大正時代の人間のやり方を今そのまま
真似してるというのが応用力のないお馬鹿さんということなのだが。
福田の長所はまるで生かしていないし、時代的限界その他は素直に
綺麗にそのまま引き継いでしまっている。普通人以下だろそれじゃ。
>福田の生き方を模倣すりゃいいのに
模倣していたら、ちゃんと働いていただろうね。働くことや働く人間を軽蔑する
態度には、こいつは福田恆存から一体何を学んだのだろうといつも思わされて
きた。
>眞實が後から俺の過去の發言を裁く事になるし
分かってるじゃないか。「国語問題論争史」の一件なんかその典型だな。
うーん、地球が正確には回転楕円体に近いけど、別に丸いって言っても
かまわんじゃないか、というのは、単に近似の度合いの話であって、
平面説だとか仮説と検証だとかとはまったく次元の違う話なんだがなあ。
>>178 まったく同感。あの男は何を寝ぼけたことを言っておるのか。
常識と社会経験の欠如のせいです。これからの人なんですから、あんまり
責めないであげてください。
>眞理や眞實を、人は完全に認識する事など出來ない
から始まる話は、ほとんど意味がないね。
中途半端に哲学をかじると、めちゃくちゃになるみたいだ(笑)。
--
それはそうと、以前野崎クンはフッサールを読んで
「フッサールは現象を現象のまま捉えようとした」
とかなんとか、オドロキの解釈をしていたけど、その野崎流解釈(笑)と
今回の話は完全に矛盾しているぞ。
一般的に言われる科学哲学の分野としてもオカシイが、野崎クンの内部でも
矛盾が起こってるんじゃないだろうか。
平面は球の一種ではないけれど、球は回転楕円体の一種なんだよね。
地球平面説と地球球体説はまったく別の、互いに代替不可能な説だけど、
地球球体説と地球回転楕円体説は、精度に注意すれば互いに代替可能。
今、地球回転楕円体説が強調されるのは、回転楕円体という概念を勉強する
のに便利なのと、遠心力の話題がそこに組み込めるからだ。これはこれで、
教育的意味がある。野崎たんの考えてるようなことは散々既出なんだよ。
科学の発展が全て以前の説のこのような拡張で成り立っているわけ
ではないんで、これだけで単純に科学を理解しちゃダメだけど、
とりあえず基本としてこの程度のことが分かってない奴が
ポパー嫁とか言っても説得力皆無。
名前だけ聞き覚えてハッタリかましてるだけだろw
注釈:平面説と球体説は、地表の一部を限定して表現する場合なら
代替可能。地図全体を見て、コロンブスの話みたいに西端と東端が
つながっている、というようなことを表現したいときに無理が出る。
>>182 >ポパー嫁とか言っても説得力皆無。
>名前だけ聞き覚えてハッタリかましてるだけだろw
同意です(笑)
やっぱり、あのニートはフォニーでフェイクだな。嘘つくの止めろよ。
>>185 いや、ウソは吐いていないと思うんです。例えば、自己紹介のページで
>2000年頃までYahoo!掲示板に書込み。色々と物を言つてゐたら、今で言ふ「粘着」が附くやうになつて、遂にYahoo!掲示板では何も言へなくなりました
というのは、
野崎クンに全く非がないように読めますが、おそらくは野崎クン自身が「粘着」に対して「粘着顔負けのカキコを繰り返した」結果だと
漏れは思うわけです(笑)。
>の後、懲りずに關西のDQN・アレクセイ田中幸一氏を氏の掲示板で批判して、再び「掲示板荒し」呼ばはりされて追出される羽目に。
「掲示板荒らし呼ばわり」されるという表現からは「実は掲示板荒らしではない」という印象を与えますが、結局は
「掲示板荒らしと認定されて追放された」
「どこかの掲示板における『荒らし』認定を受けるぐらいの激しい書き込みをした」
と、推測できるわけです(笑)。
--
一事が万事こんな風で、野崎クンは「ウソは吐かないけど、読者に対して自分に有利な印象を与える」「ウソすれすれだがしっぽはつかめない」の
発言をするのが得意なようですね。
この点は、トンデモの「ドクター中松」に似てます(笑)。
きちんと野崎文を疑う習慣のある人はともかく、うっかり野崎文を信用しちゃう人には
「野崎クンの書いたモノは非常に自分に都合のいいようにかかれている」
「普通の意味で野崎文を読むと、野崎クンの思うつぼにはまるから注意」
ということを警告しておいた方がイイと思います。
>>186 いや〜、ウォッチャーとしての見識が伺える、素晴らしいカキコですね。
「ふぁんきいじゅにあ」でしたっけ? ID削除には笑わせてもらった記憶が
あります。なつかしー。
野崎君の言っている訳の分からん論理学ってフレーゲを出発点とする言語哲学のことかな?
189 :
吾輩は名無しである:2006/04/17(月) 20:25:39
野嵜ほどの自己中って実社会にいるんだろうか?
>>187 いえいえ、漏れなんかは元祖ウォッチャーの「NOZ Watcher」さん(または野図魚茶さん)より後発の
単なる哲学屋ですよ。
>「ふぁんきいじゅにあ」でしたっけ? ID削除には笑わせてもらった記憶が
あります。なつかしー。
ココにも野崎クンの狡猾さが現れてますね。おそらく野崎クンは「ふぁんきいじゅにあ=野崎」ということが証明できないならば
平気で「野崎はふぁんきいじゅにあではない」と言明するでしょうが、
それなりの状況証拠があるときは、だんまり・つまり「黙秘」を決め込むのではないでしょうか。
--
例えば、「国語問題論争史」については「野崎クン自身が国語問題論争史と無関係である」と言明するには状況証拠がそろいすぎているので、
ひたすらだんまりを決め込んでいるように漏れには思えます。
もし無関係ならば、一言「野崎と国語問題論争史は無関係」と言えばいいのに、全くのだんまりですしね。
だんまりといえば、たいていの人が興味を持つ
「野崎クンは本当に無職なのか?」
「野崎クンは本当にハゲなのか?」
についてもひたすらだんまりを決め込んでます(笑)。
もしこれらの推測が事実と反しているなら
「野崎は無職ではない」
「野崎はハゲではない」
と言えばイイだけなのに、漏れの記憶では野崎クンが自分からそういう発言をしたところを見たことがありません。
従って「野崎クンが無職である可能性は排除しきれない」「野崎クンがハゲである可能性は排除しきれない」
と、漏れは考えます。
--
できれば野崎クンの「野崎は無職ではない」「野崎はハゲではない」という言明が欲しいところです(笑)。
「單なる哲學屋」といふ名の無職
天動説/地動説と地球球体説は別問題なんだが、どこまで話題を広げて
恥を晒せば気がすむんだろうな。ひとつのトンデモを指摘し終える前に
次のトンデモをつむぎだす、まさしくトンデモスパイラル。
宇宙の中心とか言われてもなあ。こいつ本当に天文学分かってんのか?
別に太陽を座標系の中心に取ることだって可能なわけだが。もちろん
地球を中心に取ることだって可能。まああまり効率的ではないが。
物理学的モデルとしてはどちらも「同じ」もので、ただ座標系を
変換しているだけだ。ポパーの出番なんかねえぞ?
つーか多分座標系って言っても理解できないんだろうが。
数学や科学わかんない奴が論理とか言うな。
哲学には詳しくないんだが、このレベルで勘違いなんだとしたら、
彼のいう絶対なんぞ当てにならんなw
つかニュートンの物理法則を天文レベルで裏打ちするために、
ケプラーの説が使われたわけだが。別個のものみたいに言われても。
あーもう何から突っ込んでいいのか。阿呆か。
ポパーとか言うなボケ。科学哲学やるには百年はええ。
あ、それと、相対性理論や量子力学はさんざん実験で確かめられてるし、
相対性理論も量子力学も工業的に応用されて、野崎たんの使ってる
パソコンを電気で動かしたり(原子力発電)、野崎たんが食べている
ジャンクフードを温めるのに使われたり(電子レンジ)してるわけだが。
もう、のじタンは反論できないよ。KO負けだねw
將來、假に無職や禿が古代羅馬の貴族のやうで知的で格好良いと憧れの對象になつたら、以前から無職や禿の人間は賞賛されるのであらうか。
ゲーム屋でゲームソフトを買ふとき、店員から「お客樣は神樣です」と
崇め奉られてしまふのであらうか。
若しさうなら幾らか照れ臭くゲームソフトが買ひにくくなると云ふものだらう。
つーかさ、文学みたいに、こういう思想を持ったこういう派閥の
なんとかさんがこういう意図で言った意見だからどうこう、
という話の進め方は、科学にはまったくそぐわないわけよ、そもそも。
科学では、何を言っているのか、ということを問題にするのだから。
科学史のように、科学の外で語るなら話は違うけど。
もしかして、野崎が無職疑惑を否定しないのって、
無職ネタでいつまでも引っ張りたいからなのかな?
まともに内容を相手にされたら一分で論破されるから、
低次元な口喧嘩に持ち込みやすい無職ネタを煙幕に使っているのでは。
これはもう悲劇を越えて喜劇いや悲喜劇だらう……。
>>193 >>194 さん
えーっと、学部時代のゼミで読んでこいと言われた本に
#マズいことに著者も題名も忘れちゃったんだよなあ。「ここんところだけ読んでこい」と
#言われただけだったから。たしか、ラッセルか誰かの「科学の方法」みたいな感じだった
「空間のあり方について」という項目があって、そこは嫁と言われた部分じゃなかったんだけど
読んでみたんだよね。
そしたら、まさに
>>193 >>194 で指摘されているようなことが書いてあって
「空間の形態はどんな風に規定しても構わない」「ある夢想家がいて、へんちくりんな空間の構造を示したとしても、それを否定することはできない」
「ただし『単純明快な規定方法はある」「だから、できるだけ単純明快な規定方法を持って『現実』と見なすのがよい」
みたいなことが書いてあったと思う。
歯切れが悪くてすんませんですが、要するに漏れは
>>193 >>194 さんの意見に同意するってことです(笑)。
--
>>198 そういえば、論理学で「禿頭のフランス王問題」ってあったね(笑)。
「現在のフランス国王が禿である」という命題が真であるか偽であるかを論じた問題だった。
野崎クンにとっては
>最近の訣のわからん論理學方面
に入るのだろうけど(笑)。
自分の理解力が足りない(または自分が専門的な訓練を受けていない)か、自分の適性にあっていないので理解できない分野を
「訣のわからん」と言い切る野崎クンの姿勢は、バカバカしさを通り越して
ある意味スカッとするね(笑)
ついでだ(笑)。
#仕事から帰ってきて晩酌をやりながらこのスレ見てると、たまに勢いに乗っちゃう(爆)
-
>>191 漏れが無職かどうか、知りたい人います?いるなら「漏れは無職である」「漏れは無職でない」を言明しますが(笑)。
--
>ポパー讀んでないだろ。
>ちなみに俺は『科学的発見の論理』上卷の五十八ページまでがんばつて讀んだ。えっへん。
はぁ。ご立派です(笑)。
ですが、逆に読まない方がよかったんじゃないかと思います。
「読んだ」ということと「理解した」ということには雲泥の開きがあります。ましてや、哲学書ってのはひとりで一生懸命読んでも、あまり役に立ちません。
きちんとした教官の下で、一定の訓練を受けながら読まないと、単に誤読してヘンなことを言い出して終わります。
最悪なのは、完全に誤読しておきながら
「オレはあの本を読んだぞ」と箔を付けるのに使われることです。これは、読んだ人の読解力や人格を疑われるのはおろか、きちんと思考して組み立てられた哲学書に対する侮辱であるとさえ、漏れは思ってます(笑)。
野崎クンに必要なのは
「きちんとした大学のきちんとした哲学科に入学し直して、優れた指導教官の下で虚心坦懐になって哲学を学び直す」
だと思います。
それができないならば、これ以上哲学に口を出すべきではないでしょう。
204 :
吾輩は名無しである:2006/04/18(火) 21:55:56
>203
野嵜にとって「哲学」や「思想」とか「文学」は、「ありのままの自分」を正当化するためのネタでし
かないから、何を言っても馬の耳に念仏。
人間の知的活動には限度があらう。
ソクラテスを勉強中の人間にポパア、ケプラア、ニュウトン、ラッセルと
續けて樣々なこと學べと云ふのは無理と云ふものだ。
慌てず、騒がず笑顏で待たうではないか。
>>205 >ソクラテスを勉強中の人間にポパア、ケプラア、ニュウトン、ラッセルと
>續けて樣々なこと學べと云ふのは無理と云ふものだ。
なら、ポパーの名を出さないことだ。わかっている範囲でモノを言え。
わかりもしない分野に口を出すと、いつぞやのソクラテスみたいに
痛い目を見るぞ(笑)。
ポパアだかペッパアだか知らぬがここは文學板である。
物理學、天文學を議論するのは板違ひであらう。
ここは文學者、文學作品を論じる場なのである。
先に自分の信じるに足る文學者の名を舉げてみるがよからう。
>>207 そう、そういう風に、最初から文学に範囲を限定していれば、
漏れや数学(物理や天文学?とりあえず理系に強い人)の失笑を買わなかったわけで、
「知らぬ分野に口を出すべきではない」という漏れの主張は相変わらず意味を持つと思うな。
--
>先に自分の信じるに足る文學者の名を舉げてみるがよからう。
という前に、自分が「知りもしない理系の分野や哲学に口を出した」ことを反省すべきであろう。
--
漏れの高校時代の経験から言うと
#かなり恥ずかしいが
「信じるに足る文學者の名」は「芥川龍之介」ということになる。
文学専門の目から見て「芥川はこの点でダメだった」「芥川はこの点で一時代を切り開いた」
って意見が貰えると、漏れにとっては役に立つので、その辺のコメントを求む所存である。
そういう有効な批評を、望めるだろうか?
>そういう有効な批評を、望めるだろうか?
間違ひなく2ちやんねるの文學板では無理だらう。
こいつの日記読んでると「俺は○○を読んでいる」とか「俺は××から影響を受けている」
といった記述があったけど、確かにどの程度理解できたのか疑問に感じられる時がある。
こいつの好きな言葉である「絶対」とやらがどこまで厳密な用法で
使われてんのかなあと疑わしくなる瞬間だな。
アインシュタインの相対性理論に手を出す前に、ガリレイの
相対性原理や慣性系の考え方を押さえて欲しいなー。
高校レベルの微積分さえ分かれば簡単に理解できる話だから。
キリスト教の知識も哲学の知識も必要ない。純粋に数学と物理学の話。
「絶対」にしろ「キリスト教」にしろ福田恆存やお師匠さんの受け売りで
しょう。大体がさ、文学の話題だって受け売りで、上の二人の書いたり言ったりしたことに反する様なことを書いたの読んだこともないし。
それに、哲学や理系方面の話題はいわゆるサルでも分かるなんとかの
新書レベルで分かったつもりになってるだけだしょうに。
まあ、自分のサイトで書いた分かった気になってるだけなら
それはそれでいいんじゃないの、読んで信じるほうがアホなんだから。
あれ読んで信じる奴は本屋でトンデモ本読んで南極にナチのUFOがあると
信じるようなタイプさね。
ウオッチした楽しむのがベストで読んで苛立つのは馬鹿馬鹿しいさね。
無職ネタを弄るのはヤツの思う壺なんじゃないかなあ。
言ってる内容が間違いだらけなんだから、そこをチクチク責められるほうが
ヤツにとってはイタいはず。無職という境遇を責めると、まるでヤツが
守られるべき弱者でいじめられてるように見えてしまう。
ネットウヨにはニートが多いから、変に野崎に親近感を覚えてしまうかも。
無職でもいいんだ、前向きに生きていこうね、と優しくしてあげないと。
>あれ読んで信じる奴は本屋でトンデモ本読んで南極にナチのUFOがあると
>信じるようなタイプさね。
うまいこと言うね。あと、アニメ趣味を公言する奴らも同類かな。
>>213 でも、あんないい年して自活もできない落伍者のために、自分が支払った税金が
使われているかと思うと腹が立つよな。処罰規定を盛り込んだニートへの法的措置を、
政府は真剣に考えてほしい。
>214
アニメ趣味を公言して何が悪いんだね。野崎たんはヘンな劣等感混じりに
やってるが、俺はもっと堂々と公言してるがね。
自活できない人間が生活保障も受けられず野垂れ死にする国よりは、
それなりの生活保障がある国を俺は望むがね。
税金は富の公平な再分配のためのものだ。そのためならば払うぜ。
税金の無駄遣いを言うならもっと指摘すべき連中はいくらでもいるだろ。
そりゃーもう精力的にお働きになっておられる官僚の皆さんとかな。
>>215 確かに正しい意見だと思うけど
「自活できない」と「自活する気のない」
を区別しないとダメだと思うな。
今のままだと、制度を悪用して(漏れを含めた)たくさんの人が一生懸命働いた中から納めた税金を
食い物にする香具師が出てきちゃうと思う。
漏れも、病気とか災害とかで自活できない人に漏れの税金を使われるんなら文句は言わないが、
誰かさんみたいな人を支えるために税金払ってると思うと少々腹立つね(笑)。
--
あと
>税金の無駄遣いを言うならもっと指摘すべき連中はいくらでもいるだろ。
これは、多分無意識だろうけれども、話のすり替えに当たると思うな。
>自活できない人間が生活保障も受けられず野垂れ死にする国よりは、
>それなりの生活保障がある国を俺は望むがね。
>税金は富の公平な再分配のためのものだ。そのためならば払うぜ。
と
>税金の無駄遣い
は直接関係がないと漏れは思う。
もちろん、漏れもナントカ公団がムダに使ってるカネをぜーんぶかえしてほしいと思うし、
そうすれば「消費税1年間無料キャンペーン」ぐらいできそうな気もするが
#全然試算してないよ(爆)
ココで持ち出すべきではないと思う。
せっかくの優れた意見が「話のすり替えの前振りだったのか」と思われちゃうかも知れないから。
>216
「自活する気のない」と「自活できない」をどうやって外部から区別するの?
自己申告で「俺は自活する気が無いし金もいらない」って言ってるならともかく、
外から「自活する気」を判別する、というのは危険だろう。自活できない人を
誤判定して野垂れ死にさせるくらいなら、少々のタダノリ野郎が出てもいいさ。
それは「無駄遣い」じゃない。
無駄遣いとは、再分配を受ける必要も無い強者に金が行くことを言う。
だからまさしく官僚どものジャブジャブ使ってる公金こそが無駄遣いなの。
官僚がどんなに精力的に働いていたとしてもね。それとは別問題だから。
で、実際に社会保障が切り詰められていく中、貧困者が野垂れ死に
もしくはその寸前になってる例が現れている。
俺は左派だからね。ここにいる人には、右派の中で野崎批判をしてる人と、
左派的な考えの下に右派としての野崎を批判してる人がいて、
温度差が生じるのは当然だと思ってるので、あんまり強弁はしないけど。
219 :
吾輩は名無しである:2006/04/19(水) 22:45:50
>「自活する気のない」と「自活できない」をどうやって外部から区別するの?
その判斷は書いた人間の文章の良し惡しで區別したはうがよいだらう。
いや、區別せねばならぬ。
しかし、文章の良し惡しが區別出來るソクラテスのやうな
知的な人間は今の日本には少ないの悲しいかな現状だ。
文章に人柄が表れるなんてのは幻想だと思うけどな。
あのサイトを読むときは、野崎たんの文章だけを追えばいい。
彼の文章と無関係なところでの考え、例えば就労意思の有無なんて
別にどうでもいいんじゃないか?
>>217 >>218 >「自活する気のない」と「自活できない」をどうやって外部から区別するの?
うーん、そこまでは深く考えずに書いちゃったなあ。漏れも区別するためのいいアイデアは持ってないや
不用意なカキコしてすまんぽm(__)m。
>俺は左派だからね
漏れも、実は自分で自分を左派だと思っていたんだけど、そうでもないみたいだね。
ごめん、酒飲んでダメ意見書いちゃったのと
それを指摘されてシュンとなっちゃった。
>>219 は論外として、とりあえず(漏れにとっては)新しい見方を与えてくれてありがとう。
#「誤判定して野垂れ死にさせるくらいなら、少々のタダノリ野郎が出てもいいさ」とか
#無駄遣いの定義とか
漏れ以外の人にとっては周知の事実かも知れないが。
--
>>219 なら、野崎クンは「自活する気がない」だと思うよ。
野崎クンは「西欧では労働は罪に当たることを知らないのか」などとのたまっていて
労働すること自体を否定する立場らしいから(笑)。
まあ、あまり氣を落とさずに精進するがよからう。
>>222 うん、精進する。
少なくとも、ソクラテスは
「思想は生きた言葉に宿り、書かれた言葉は死んだ言葉であるから意味がない」として
一切著述を残さなかったので
>しかし、文章の良し惡しが區別出來るソクラテスのやうな
は、全くソクラテスを知らぬ阿呆の意見でしかないとか、
以前知ったかぶりをしてソクラテスを持ち出し、こてんぱんに叩かれた香具師がいるのに
その二の舞を躍る香具師はホンモノのバカだとか、
バカのクセに
>まあ、あまり氣を落とさずに精進するがよからう。
なんて書くバカは、心底バカだから相手にしないようにしようとか、
そういった面で精進するよ(笑)。
>221
いや、そこまで落ち込まれるとこちらも心苦しい。
確かに保障にぶら下がる人が問題ではないというわけではないしね。
イギリスでは、就労活動の成果を見せないニートは保障を減らすとかの
懲罰的な扱いがあって、それで効果が上がってるらしい。
ニート政策において、若者の就労意思を育てることを大切にしている。
日本はイギリスと違って、貧困者の声が、本当に飢え死に者が出ても
まだ見えてこないくらい隠蔽された国だから、同じ「第三の道」的な
スローガンでも、即福祉切捨ての新保守主義を帰結しそうで怖いけど。
あの「西欧では労働は罪になる〜」云々は解釈に困るよねえ。
プロテスタンティズム以前の西欧キリスト教社会の労働観をもって、
近代の労働観、あるいはプロレタリア的な思想を批判?したいのか。
あるいは、単に俺は貴族趣味なんだぞと言いたいのか。
話がちっともノズラースレッドらしくなくなってきたなあ。
もっと面白い書き込みで笑わせてくれないと。
>>226 あ〜、これは呆れるほかないですわね。
ばれることを考えてないのかなあ。もう理解不能っす。
と言うか、大笑いを通り越してもうこれは失笑せざるえない。
いや、失笑すべきだろう。(旧仮名ヲタ風)
あれれ、こういうことする人だっけ?
間違いだらけのコンテンツをずっと残すタイプの人だと思ってた。
誰かに怒られたのかなあ。偉い人とか。
岩波新書の「ソクラテス」が遂に復刊された。
ソクラテスについては、この本でしつかりと完璧に學ぶことが出來るが
これ後にもポパアだのケプラアだのを學ばねばならぬ。
この調子では忙しくて仕事をする時間もなくなつてしまふではないか。
いやはや困つた、困つた。
ポパー<多分君の手に負えないからやめとけ
ケプラー<学ぶってほどたくさんのことはやってないと思う
「命も要らぬ名も要らぬ…」。ついでに職業や羞恥心もいらない>ここで話題の人
いや、中韓と歴史認識の問題は、「正義」とかじゃなくて、
これからの外交のためのものだろう。ドイツ見れば分かるが、
西欧の連中は、こういうとき、いい悪い、罪のある無しの
話ではなく、これからの関係において果たすべき責任の話を
するものなんだ。日本でもセンスあるヤツはそう言ってるぞ。
これは右でも左でもね。
正義が相対的だとか絶対だとか馬鹿の一つ覚え、外交センスないな。
>>229 >ソクラテスについては、この本でしつかりと完璧に學ぶことが出來るが
コワイくらいに勘違いしてるな(笑)
>「憎まれつ子」になつてゐた方が「世間を渡つて行く」には
>大體のところ有利だらう。
世間の狭いこいつが言っても説得力ゼロ。「憎まれっ子」になったら
やっていけない世界があることくらい知れよ。と言っても神保町か古書市を
開いているデパートにしか行かない社会適応力ゼロのニートには無理か。
つーか、ブールとフレーゲの仕事のおかげで、三段論法はもはや
歴史的価値、骨董品的価値しかないシロモノになったんだよね。
今は全部数式で計算できるから、実用的な意味が無い。
プログラマ100人集めて聞いてみればいい。
三段論法の型をきっちり上げられる奴なんて多分5人もいないぞ。
使い物にならんから、そんなものは教えないの。
いまだに骨董品を後生大事に思考の道具に使ってる野崎たんを
見ていると、早稲田大学英文学科は大丈夫なのか、と心配になる。
ジョージ・スタイナーみたいに現代哲学(分析哲学、言語哲学)をきちんと理解してからの批判ならいいがのう…。
野崎たんの拾った論理学の本はどれも古過ぎ!
闇黒日記より。
>頭の惡い人が「野嵜は掲示板荒し」とか思ひ込む事もあるだらうけれども、聡明な人ならばそんな事はない。それに、事實として俺が荒してゐないのだから仕方がない、世間の評判が何うならうが知つた事ではない、事實として俺は荒してゐないのだから、それだけの事だ
うーん、なんというか、「世間で言う荒らしの基準」と「野崎クンの荒らしの基準」がちょっぴりずれているみたいだね。
このあたりは、いわゆる「トンデモ本」の作者と感覚が似ているね(笑)
--
「野崎クンの言い分に賛成する人」=「聡明な人」と自分で勝手に決めておく論法と、それを読者に気づかせないようにすらっと入れるあたりが、野崎クンの狡猾さだと漏れは思う。
>>186 で漏れ自身が指摘したけど
「野崎クンが誰かから『荒らし認定された』ことは事実」だし、野崎クン自身は言明を避けているけれども
Yahoo!からも放り出された(おそらく悪質な発言者として発言権を奪われた)のは事実でしょう。
となると、野崎クンは異なる外部2者から「こういう人に発言をしてもらっては困る」と思われたわけで、
これを「荒らし」と取るか、それとも「実は野崎は荒らしではないのだが、誤解により荒らし認定された」と取るかは
それこそ「聡明な読者」の判断にゆだねるべきでしょう。
#漏れは「聡明な読者なら〜と判断する」とは言いませんよ。
#どちらの意見を採るかは、読者に任されていると言ってます。
--
さて、野崎クンの発言を考えるに当たって、以前漏れが述べた
>「ウソは吐かないけど、読者に対して自分に有利な印象を与える」「ウソすれすれだがしっぽはつかめない」
発言をすると仮定すると、漏れは「野崎クンは荒らしの素質充分」と見ますね。
そして、人間の素質なんてそうそう変わらないと言うことを考え合わせると、今でも野崎クンはあちこちで荒らし行為をしているんじゃないかと、漏れは考えます。
仮に、どこかで盗難事件があったとします。
「以前に盗難で2回捕まった過去のある人(前科二犯)」と「今まで全く犯罪歴のない人」の、どちらを疑いますか?
そういう話です。
#「前科で差別をするのはよくない」というのは理想論ですが、確率的にどうかを考えていただきたいと思います
つーか、話者が信用できるかどうかなんて問題ではないと思うんだけど。
どっちの言ってることが正しいか、だけが問題。
野崎たん自身なんかどうせどうでもいい凡人なんだから、書いてることだけ
相手にしてやったほうがいいと思うんだが。
掲示板より。
>まあ、野嵜が本當に言つてゐる事を根據にしては野嵜を非難する事等
>出來ない、と云ふ事を、「義」は解つてゐるのでせう。
モニタの前で吹いてしまった……。本当に書いた内容に逐一落第点を
つけられてるこのスレ見たらショックかもね。彼。
243 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 03:54:22
>>242 ショック受けるくらいだったら、とっくにホームページ閉鎖している。
こいつのいう「生きた批評」ってどういうことなんだろ?
あとハルヒは別に分かりにくくないと思うんだが。
245 :
吾輩は名無しである:2006/04/25(火) 13:32:03
>244
奴サンお得意の言葉遊び。
この人が「義」を批判しても、なぜか「国語問題論争史」の一件に
関するこの人自身への自己批判に思えてきて仕方がない。
三十過ぎたニートがどうやって性処理してるのよ? アニメの美少女キャラでマスかいてるのか?
性処理のやり方くらいほっといてやれよ。
>>247 「そもそも必要ない」という選択肢は無いのか?
闇黒日記より。
>技術はあつても、内容のないサイトに存在意義はない。閲覽者は、技術を見に來るのではなく、内容を見に來るもの。
なら、旧字旧かなで書かれていようが現代仮名遣いで書かれていようが、フォントをいじっていようがいじっていなかろうが関係ないんじゃないかな?
先日
>「(笑)」とか「謎」とかフォント弄りとか「ここはネタですよ皆さん笑つて下さいね」「ここは突込みどころですよ」と「明示」して見せるのは結局のところネタをネタと氣附かない讀者がウェブには澤山ゐるので豫防線を張つてゐると云ふ事なのだらうと最近解りつゝある
と、はっきり言って間違った解釈をしていながら
一日たつと、自分の書いたことをすっかり忘れて別なことを言い出す野崎クンを、糾弾するほど「俺は利巧でないので云々。」
--
「云々」で終わらせる文章は、非常に使い勝手がイイと思いますた(笑)。
>「フォロワー」では駄目なんだよ。眞似つ子ではなく、既存のものを乘越えようとするのが大事。
松原正のエピゴーネンに言われても。
252 :
吾輩は名無しである:2006/04/28(金) 13:32:46
新假名を使つてゐると云ふ劣等感を持つた愚者が其の恨みを
晴らさんとて「國語問題論爭史」に關する一件を持ち出すことで
その醜き欝憤を解消せんと狙つてゐるのだらう。
なんと云ふおぞましき光景だらうか…。
254 :
吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 19:06:44
無 職 は 、 外 道 !
255 :
福田恆存:2006/04/29(土) 19:59:14
あー、岡田クンは、42歳くらいかな。
それで助教授とは、いくら昇進規定の要件な達するのが、
遅いとはいえ、如何なものか。
要件とみたす論文数が足らないのか、
風俗に精を出しすぎたからか、
シロートの女学生を単位と引き換えに、弄び過ぎたからか。
それは、無職の友人と付き合っているからか、
「国語問題論争史」の件で、一向に責任を取らない木村の
影響なのか、
指導教官が、傲慢・不遜だったかなのか。
いずれにしろ、教育者の立場をわきまえなければいけない。
257 :
吾輩は名無しである:2006/04/29(土) 23:21:58
協議会なんて所詮お遊びサークルのようなもんでしょ?
>>257 もうあの会に明るい未来は望めないでせう。
まあ大事であり貴重なのは會ではなく國語のそのものであらう。
それはそれとして
何ゆゑ正字正假名派が批判されるか、小一時間考へてみた。
その理由は「我々の存在が知的怠惰な人間にとつて恐怖いや畏怖さへ
感じさせてしまふやうな存在だからではないか」と云ふ結論に達した。
この結論、それ程間違つてゐないやうに思へるが、如何だらうか。
>>259 まあいつもいつも同じような無意味な内容のカキコを、飽きもせず
くり返していますね。いい古本、見つかりましたか?
>>260 同感です
>>259 で、ソクラテスは「しつかりと完璧に學ぶことが出來」たかな?
ソクラテスも知らんクセに「恐怖いや畏怖さへ感じさせてしまふやうな存在」を名乗るのは
烏滸がましいと思うが如何?(笑)
ソクラテスも結構だけど、白波氏からの質問にしっかり答えてくださいね。
み ん な 見 て い る ぞ 。
論客は白波さんの質問を、全部削除してしまった。「本人のサイトに直接
書き込め」と言っていた人たちは、野嵜氏をどう擁護されるのか。野嵜氏の態度
からは、知的誠実など全く感じられないのだが。
野崎っていう人間の悲しさが見える気がする。
「お遊び」のアニメ批評をやるときの方の力の抜けたのびのびとした
表現に比べて、彼にとって真の芸術であり文学であるだろう純文学を
語る口調の硬直してることと言ったら。要は、師匠に詰め込まれた知識を
オウムみたいに繰り返してるだけなんだよ。
彼にとって、芸術なり文学なりは、既に全てが決定しきった、死んだ
世界なんだよね。自覚してるのかどうか知らんが。
逆ギレ、居直り、ふてくされ…本当に親の顔が見たいな。
266 :
あの世福@天国.com:2006/05/01(月) 21:47:18
今回のノザキの告白でだいぶ真相が明らかになったな。
飲み会の話をろくに勤めた経験もないノザキは書いていいこと
いけないことの区別もつかずそのまま書いてしまったという話だ。
くだらん。
268 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 03:59:17
何とか協議会にも知らせてやれよ、祭りが盛り上がっているって。
269 :
吾輩は名無しである:2006/05/02(火) 22:31:01
ウェブで活動する際に、「粘着された」と云ふ經歴は
人格上致命傷にはなるものだけれども、
「粘着した」と云ふ經歴は向こう傷になるものだ。
>>269 漏れも「粘着された」というのはある程度、その人の態度・性格に問題があると判断するね。
1:ムダに挑発的である
2:粘着くんを呼び集めるような言動をしている
3:粘着くんを放っておけない性格の持ち主である
4:粘着くんに負けず劣らず粘着的な性格である
--
まあ、粘着するのはよいことではないのは明らかだと思うけど、
粘着されることも誉められることではないと思うね(笑)。
闇黒日記より。
>ちなみに、「私には理解出來ない」「だから渠は間違つてゐる」――そんな「論理」が屡々ウェブでは横行してゐるけれども、さう云ふのは「馬鹿の原理」とでも言ふべきものであつて、それは「みんなが馬鹿になれば良い」と云ふ主義だから俺には受容れられない。
ぷぎゃっはっっはは(笑)。
「虚数時間に疑問を抱くのは自然な感情である」
「最近の訳のわからない論理学」
等、自分にわからないものをホイホイと切り捨ててきた野崎クンとは思えないぐらい立派な意見だ(笑)。
--
さっき脊髄反射で
>>270 を書いて「やっぱ、原典に当たらないとだめかな」と思って闇黒日記を見に行ったら
コレだよ(笑)。
同感。
野崎たんは記号論理学を学ぶことをかたくなに拒んでる人だからなあ。
キリスト教とか西欧とかと無関係に完全に記号操作だけで定義される
論理学があったら彼の思想的に都合が悪いんだろうけど。
野崎はともかく、福田や松原の論理学理解もこのレベルなのか?
野嵜の言う西欧・キリスト教=水戸黄門の印籠
>「誰も否定出來ない論理であるから正しい」と、さう云ふ事は言つてゐます
それ、間違ってます(笑)。
野崎クンはやっぱり、論理学に向いてませんね。なんだかたくさん論理学の古本を
買いあさったようですが、買いあさっただけで読んでないみたい。
--
排中律を否定する立場もあるんだよね。というか、今ココで
「誰も否定できないが肯定もできない命題」を提出できるけど、野崎クンの勉強のために
とっておこう(笑)。ガンバってね。頑張りがいは充分にあるよ。
--
ついでに
>時枝誠記博士は、ソシュールを批判して、その批判の立場を國語學原論等で明確にした。ソシュール派の人からは時枝博士への再批判が行はれてゐて、時枝博士がソシュールを誤讀してゐたと極附けられてゐるのが現状だけれども、
>時枝博士のした批判の根柢に博士の考へる言語の原理が存在したからこそ博士のソシュール批判は成立ち得たのであり、その點、博士の批判は批判としてあり得るものだつたと言つて良い
時枝博士というのは、漏れにとっては時枝文法を唱えた人というぐらいの認識しかないけど
例え誰がどんな理論に異を唱えるのであれ
>時枝博士のした批判の根柢に博士の考へる言語の原理が存在したからこそ博士のソシュール批判は成立ち得たのであり、その點、博士の批判は批判としてあり得るものだつたと言つて良い
は明らかに間違い。
めんどくさいので適当にはしょると「ある理論に異を唱えるためには、その理論に本当に精通していないとできない」
ということを思い出して欲しいね。
ソシュールに異を唱えるならば「ソシュールを誤讀してゐた」という批判は致命的だろう。
どうも話がオカシイ。きっと、時枝博士とソシュールを巡る事実関係の野崎流解釈になにか間違いがあるのだろうと思うね(笑)。
--
いい加減、野崎クンは論理とか哲学とか科学基礎論とかはもうやめて、得意の文学か又は
旧字旧かな派の仲間割れに話をとどめておいたらどうでしょう?
彼がソシュールを批判して時枝を持ち上げようとするのは
新仮名派がソシュールを利用して、
反対に時枝が旧仮名を擁護したからでしょうね。
それにしても「一般言語学講義」は読んだのかな?
文学的ではなく言語学的に正しく。
>と言ふか、「俺は絶對に間違つた事は言はない」とか俺が信じてゐたら、
>サイト閉鎖なんて事はやらなかつたですよ?今囘だつてその用意は(r
なー、これって、言い逃れ出来ないくらい間違ったことを書いても、
それを訂正するくらいならサイトを閉鎖してほとぼりが冷めるのを待つ、
という宣言なのか? なんつーか、胸を張って何言ってんだこのバカ。
>>264 同感。結局、彼にはアニメだけが残っているということか。もっともアニメ
を見ない俺にはよくわからんが。
ところで、なんでblog叩きにあんなに必死なんだろう。
野崎方式の最大の利点が、どんなデタラメ書いてもリンクしにくいから
すぐにほとぼりが覚める、ということなのは分かるんだけどさ。
280 :
吾輩は名無しである:2006/05/07(日) 06:49:12
>なー、これって、言い逃れ出来ないくらい間違ったことを書いても、
>それを訂正するくらいならサイトを閉鎖してほとぼりが冷めるのを待つ、
>という宣言なのか?
>野崎方式の最大の利点が、どんなデタラメ書いてもリンクしにくいから
>すぐにほとぼりが覚める、ということなのは分かるんだけどさ。
めんどくさいので適当にはしょると「ある理論に異を唱えるためには、その理論に本当に精通していないとできない」
ということを思い出して欲しいね。
相変わらず底なしの馬鹿だ。
>話をややこしくする爲に新しい論理學を持出す人もウェブでは多いやうだ
三段論法に相当するのは命題論理だが、論理演算として覚えたほうが、
三段論法の型を一個一個丸覚えするより簡潔で効率的だし応用も効く。
古臭い三段論法は、無駄に話がややこしくなるからこそ廃れたんだよ。
現代の論理学を知りもしない奴がデタラメを言ってるなあ。
>例へば物理學では、量子力學や相對性理論の出現で、單純な割切りが
>必ずしも可能でなくなつてゐる。
突っ込む以前に意味不明。何が言いたいんだろう……。
>駄作を讀む、觀る、その時間の分、我々は名作を味はふ事が出來ない。
>我々の生は短い。
その短い生で野崎たんがどれほどの作品を読んでるのか、日記には全然
出てこないよねえ。ごく思想的に限られた先生の批評を古本屋から
発掘して丸写しする作業には没頭しているようだけど。
多分、野崎たんは、正しい芸術批評があって、それをはじき出す
ことこそが正しい芸術鑑賞だと思ってるんだろうな。
だから、実際に作品を鑑賞するかどうかは問題ではないのだろう。
既に正しい批評を書いてくれた先人の記述をいかに覚えるか、
が彼の「文学」なのだろう。
岡田先生が「私の三冊」に挙げているG・スタイナー著『真の存在』は読んでいないらしいな…。
>>285 野崎たんの好きな(筈の?)スタイナーは現代の言語学を思い切り嫌っているからね〜!
スタイナーの著書の中では論理的な方なので理解出来なかったのかwww
>>264さん
>>278さん
どうなんでしょう?漏れもアニメはさっぱりだから、野崎クンのアニメ批評が
>「お遊び」のアニメ批評をやるときの方の力の抜けたのびのびとした表現
なのかどうか、今ひとつわからないけど
#本当に力量のある人なら、対象(アニメ)を知らなくても
#批評を読んだだけでその批評の質がわかるのかも知れない。
#漏れはそんな力量を備えてませんm(__)m
ある意味「誰も知らないから好き勝手なことが言える」
「このスレに集まる人はほとんどがアニメなんて知らないから
アニメ素人を騙す適当批評」
の可能性も捨てきれないね。
漏れみたいに、哲学の訓練を受けた人間にとっては
#専門家というのは少々恥ずかしいけど、学部時代にそれなりの訓練は受けた
野崎クンが哲学に言及するときはたいてい
「哲学を知らない素人を騙そうとする悪意」を感じるので
アニメ方面でも同じことをやっている可能性は高いと思うな。
--
あと、論理学については
>>283 さんがツッコミまくってるから漏れがこれ以ツッコむところはないとして(笑)
漏れが屋上屋を重ねると
「野崎クンの論理学への感想は信じるな」
#もう、批評とか意見とか言うより、素朴な「感想」レベルだと漏れも思う
と言っておきたいと思う。
白波を叩いて溜飲を下げたと思ったら、これだもの。適当なことは書けないよねw
>287
批評としてのレベル云々言う以前の話で、彼は文芸批評はしていない。
ただ先人の書いた意見を引き写してるだけなんだよね。
その意味では、ちゃんと自分の思ったことを書いてるよなあ、という
意味で、のびのびしてるんだよね。彼のアニメに関する記述。
渡邊氏は、批評をやるなら読んでからにしろ、と言ってるのであって、
何も全ての駄作を読めなどとは言ってないと思うけど。
読んでもないものについて、誰かの批評を引き写しに知ったことを
言うのをやめろということなんじゃないかな。
>>289 さん
なるほど。野崎クンのアニメ批評って、漏れにとってはさっぱりわからなくて
「知らない人門前払い」「自己満足」っぽい気がしてたんだけど
たしかに
「ちゃんと自分の思ったことを書いてる」
ってのはよくわかりました。
ありがとうございました。
292 :
吾輩は名無しである:2006/05/10(水) 22:41:10
野嵜健秀の解析結果
野嵜健秀の60%は毒物で出来ています
野嵜健秀の18%は知恵で出来ています
野嵜健秀の8%は気の迷いで出来ています
野嵜健秀の7%は濃硫酸で出来ています
野嵜健秀の7%はマイナスイオンで出来ています
酒の席の話を裏もとらずに書くようなバカ。常識がないから就職できなかった
のか。それとも就職できなかったから常識がないのか。まあ両方だろうな。
ところで、なんでマックの話題がたまに混じるんだろ。
平成十八年五月十四日 の闇黒日記。
--
>現代に於て、「一度きりの個別的な體驗」は、意識しておく必要があります
現代において、と断りを入れる必要はないと思う。それはそれとして、文脈からして
>フッサールの所謂超越論的な主觀性もまた必要である、と言つて良いでせう
は、多分「カントのいわゆる超越論的理性」の間違いかなあ?
漏れなら「超越論的」という言葉を使わずに「人間に共通する認識の枠組み」とでも言っておくけどね。
--
この日の野崎クンの文章は、それなりに見所はあると思うけど、結局何が言いたいんだかわからないや。
「個人が好き勝手に芸術を論じてよい」のか
「芸術にはある一定の論じ方がある」のか。
「どちらでもない」というのはカンタンだけど、どうもどっちつかずで弱い気がする。
ちなみに漏れは後者で、それは哲学者の永井均の意見に賛同したからだよ。
--
せっかくいいところに論題を設定したし、しかも野崎クンの得意な分野
#文学も芸術の一分野だよね?
なんだから、もうちょっと「既に出ている哲学者たちの意見」もふまえた上で
実りある意見が欲しかったなあ。
つーか、そういうのって美学とか芸術学の範囲じゃないかなあ。
渡辺氏のブログより引用。
>文章の世界で人に知られた名前を持つ小林秀雄が「一行読んで駄目だと
>わかった」と言えば「成程そうですか」と聞かれもしようが、どこの
>馬の骨ともしれない無名人が同じことを言ったとしても「何様のつもりだ」
>と受けられるのが落ちである。
これ、野崎への痛快な批判じゃね?
あの禿ニートは、すでに自分は小林や福田と同レベルと思いこんでいるんでしょw
>>297 漏れも、(そこだけしか読んでないけど)渡辺氏に賛成だなあ。
例えば、漏れはクラシック音楽が好きだけれども、CDになって発売されているレベルの曲なら
小澤征爾が「10秒聞いてダメだと思った」と言うのと
適当クラシックファンの漏れが「10秒聞いてダメだと思った」では
発言の重みがまるで違うと思わない?
同じことが、トンデモ本とかでなければ、文学にも当てはまると思うよ。
#文学にトンデモ本ってあるのかな?(笑)
--
>>296 漏れも一応学部時代に「美学」の講座を取ったんだけど、全く記憶に残ってない(爆)。
やっぱり、きちんと勉強していないと、我ながらヘンなことを言い出しちゃうね。
ご指摘ありがとうござますm(__)m
300 :
吾輩は名無しである:2006/05/15(月) 23:41:51
そういや吉屋信子に小林秀雄が「ちょっと読めばあんたの小説はダメだと分る」
というようなことを言ったらしいね。
あれだけ沢山古本を買って、読んでいれば、もっと書く内容に広がりが
出てくるはずだし、人間的な幅やゆとりも出てくるというもの。
ところが、そんな広がりやゆとりが全然ない。社会経験云々以前の問題
だと思う。蔵書家であって、読書家ではないということ。
「正しい意見」は、誰が口にしても「正しい意見」なのだから、発言者の来歴や個性などは度外視
して受け入れるべきだというのが「野嵜思想」だからね。
つうかさ、ノズラー見てると保守ってのは頭のいい人間だけの特権なんだと
つくづく思うよ。
馬鹿は保守やちゃあいけないよ、ほんと。
>発言者の来歴
どんな仕事をしてきた、とかw
>302
いや、それはそれで正論だとは思うけどなあ。
これ、「一行読んで駄目だと分かった」式の批評をまかりとおらせたのは、
その正しさではなく、単に小林秀雄の権威であった、という風に
読むことも可能だなあ。つまりメッキ、インチキだと。
バラエティやクイズ番組に視聴者の敵とか味方とかいう概念があるのか?
筋肉番付の司会は敵? 味方? ちょっと考え込んでしまった。
今までこういう視点でテレビ番組を捉えた人っていなかったんじゃない?
野崎たんの珍しく独創的でみずみずしい感性があらわれているね。
やっぱ、文学と政治を語らないほうが面白いよこの人。
文学と政治を語る感性はカチコチに凝り固まって壊死してるもん。
こいつや木村を一人前の論客とみなして原稿を書かせた新聞や雑誌は皆無。
そりゃそうでしょう、酒席の話を裏も取らずにそのまま書くようなボケナスに
書かせるほど日本の出版界は落ちぶれていないですよね。
308 :
吾輩は名無しである:2006/05/17(水) 23:53:45
「腹黒日記」より、
路上駐車よりも危ないのはタクシーの停車だと思ふ。
交叉點でも客に呼ばれれば止まらざるを得ない訣だが、
その所爲で後續車が屡々追突しさうになるのは如何なものか。
無職は、歩け!
電車ですら、もったいない、金を使うな。
309 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 17:02:26
http://nishiokanji.com/blog/2006/05/post_322.html#c3301 |福田恒存の絶対の概念は、キリスト教の神の概念と類似しています。しかし、福田恒存は、
|無免許カトリシャンと自称しながらついにキリスト教信者になることはありませんでした。
|Posted by: 総合学としての文学 at 2006年05月17日 23:20
誰が最初に用ゐ始めたのか知らないが、「カトリシャン」などといふ用語は無い。
「カトリック(教徒)」「カソリック(教徒)」が正しい。
序でながら、ニーチェ主義者の事を西部邁は「ニーチェリアン」と呼んでゐたが、
これも正しくは「ニーチェアン」だらう。
更に序でながら、「マルキスト」も「マルクシスト」であらう。
更に更に序でながら、「ノズラー」もをかしい。言ひ出したのは恐らく例の廣報部
だと思はれるが、これは「アムラー」等になぞらへて命名したのだらう。
‘Amuro’+‘er’→‘Amurer’或は‘Amuror’、これにはそれなりの合理性があるものの、
對するに‘Noz’+‘er’→‘Nozer’なのだから、「ノズラー」ではなく「ノザー」か、若しくは
「ノズァ」とすべきである。何だか「コヴァ」に似てしまふけれども。
と書き込んだが、ならばドイツ語ではどうなのだと異論を唱へる向きもあらう。
しかし、總合學としての文學=論(=上野)はそこまで考へてゐたわけでもあるまい。
「カトリック教徒」よりも格好良く響くと思つて使つてゐるだけなのだから。
311 :
吾輩は名無しである:2006/05/18(木) 20:41:24
福田恆存先生の愛讀者ならば、迷はず「カトリック教徒」と言ふべきだらう。
いやいや、言はねばならぬ。
罷り間違つても「カトリシャン」などと言つてはならぬ。
それが福田恆存先生の愛讀者に課せられた嚴しき義務だ。
>>309 きっと「野崎+ヅラ」で「ノヅラー」なんじゃないかな(笑)
本来は「ノヅラー」と表記すべきだが、現代仮名遣いだから何となく
「ノズラー」になっているのかも知れない。
#もちろん徹頭徹尾ジョークですから念のため
ごめん、ジョークにしてもヒドイ買ったかなと反省しています。
--
篠原ともえの場合も「シナー」と呼ばずに「シノラー」と呼んでいるところからして、
きっと「母音の連続を嫌う」という発音上の要請に従って
「シノ+アー」=「シノアー」が言いにくいから
間に子音を放り込んで
#フランス語でもそういう法則ってありましたよね?トレマでしたっけ?
#たしかtの音を入れると思いました。
「シノ+r+アー」=「シノラー」と呼んでいるのではないでしょうか?
同じ理由で
「ノズ+r+アー」で「ノズラー」なのかも知れません。
--
もっとも、この説明では「「なぜ『ノザー』『ノザァ』と呼ばないのか」の説明にはなっていませんが(爆)
>>309とそっくりの書き込みがあった(w
↓
199 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 01/12/12 02:33 ID:Jf2FJ35A
>>189 >これからは、ネットで旧仮名遣いを得意気に使うアフォ共のことを「ノズラー」と呼びましょう。
別に「得意氣に」使つてゐる譯ではないんだけれどね。
自分が使へないといふ劣等感から、さう極めつけたくなるつて事ぢやないのかい?
それと「ノズラー」の“ラ”つて、一體どこから出て來るのかな?
「ノザー」だつたら、まだ解らぬでもないが。(藁
>>315 もちろん、それを繼承しての立論である。(w
それで感じたのが、
>>314内の189こそ廣報部その人ではないか、といふことなのだ。
317 :
吾輩は名無しである:2006/05/19(金) 00:36:55
なんと知的な議論なのであらうか!
「ノズル」からの連想ではなかろうか。なぜノズルなのかは知らない。
芸術の一種としての文学を見るとき、いわゆる文学とは少しずれた文学観に
なりそうに思う。野崎たんってあんまり芸術向きじゃなさそう。
シェイクスピアなんて、ぜんぜん古代風の考え方をしていない
古代人がいっぱいでてこないか?
321 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 00:59:50
無 職 は 、 人 間 の 屑 。
322 :
吾輩は名無しである:2006/05/22(月) 20:51:41
これは本當だらうか?↓
ttp://tmp.2ch.net/test/read.cgi/sisou/986065217/701-800 >735 :右や左の名無し様 [sage] :02/04/10 20:44 ID:???
> 反ノズラー派、擁護派いろいろといるようですが、
>ノズラーというのは、松原先生が創出された架空のキャラクターではないで
>しょうか。醜いエピゴーネンを自ら創造することで、松原ファンがそう
>なることを防ぐのが狙いです。自らとそっくりのことを言っていても
>血肉なき思想がいかに醜いか、思想がいかに腐敗していくのかを
>松原先生は架空のキャラクターを通じて示そうとしたのではないか。
>少なくとも私はそう考えています。
> この架空のキャラは単に松原エピゴーネンの機能を担うだけでは
>ありません。アニメおたくなどの性格まで加えられ、実に芸が細かく、リア
>リティがある。
> だが、バカにしてはいけません。「ノズラーは万人の鏡」です。
>ノズラーへの嫌悪を感じたとき、それはひょっとしたら自己嫌悪ではない
>か、 と常に疑うことで松原先生のありきたりのエピゴーネンとなることを
>防げるのです。松原先生は「同じ右派だからつべこべ言わずに共闘しろ」
>といった意見を最も嫌われるかたでした。自らの思想を口移しにする
>ような連中によって自らの思想が腐ってゆくのに堪えられる方だとは
>思えません。このようなキャラクターを創造されたのも納得のゆくことで
>す。
> だが、あえて一つ批判すれば、なにしろ架空の人物ゆえに
>現実味のなさも目立ちます。たとえば上のやりとりで「独自のかな書き論」
>の提示を複数から求められても一向に返事しないところなど、「しょせん
>2ちゃんねらーはこんなものだ」とお考えになったゆえに、こういう
>キャラクターになったのでしょうが、実際にはそれほど破廉恥な奴
は珍しい。私はノズラーを架空人物と断定するゆえんです。
野崎って、まともなキリスト教や仏教の歴史を学んだことあるのかなあ?
パウロの役割とかどう考えてるんだろ。キリストとは顔をあわせた
ことすらないのだが、キリスト教において最重要の理論家なんだが。
親鸞と同じく、キリストの教えも後代に手付かずで伝えられたりはしてない。
だいたい、こいつ仏教学やら真宗学やら、少しでも学んだことあるのか?
松原正はえらいお先生なんだろうとは思う。しかし、弟子にデタラメな
宗教観を植えつけ、それを吹聴させるのだけはやめて欲しいなあ。
文学屋は文学だけやっとけ。馬鹿が。
チケットがたまたま早く並べば手に入るけど、たまたま遅く並べば
ヤフオクか何かで高く買うしかない。「これつて何かをかしい」。
さて、どこがおかしいんだ?
そんな理屈で著作物の違法コピーが許されるって考え方は、
買えなかったチケットを偽造するってのと何も変わらんが。
>何うして「同じもの」が、或場合には合法で或場合には違法になるのだらう。
入手方法に合法と違法があるからだ。
325 :
吾輩は名無しである:2006/05/29(月) 21:33:09
>323
その野崎が得意とする「文学」とやらも充分眉唾だからなぁ…
奴サンの読書は偏りが激しいから。
326 :
吾輩は名無しである:2006/05/30(火) 11:59:30
駄作の批評文はつまらない
やはり批評するのは名作がよい。
いえてる。当然の話だ。
駄作を好きで批評する奴はそれだけ眼識の無いバカだから
文もつまらない。
駄作をいやいやながら義理で批評する場合は全然気が乗らないから
文もつまらない。
B級C級映画批評にも面白いのはあるけどなあ。
野嵜の文学=松原正の受け売り
>>329 真実、本当に真実ですよ、あなたのカキコは。
野嵜の三島批判なんて、単に「松原先生がさう言つてゐる」レベルだからなぁ。
>>331 「知行合一の猿芝居」でしたか。あの程度の論で三島文学を喝破できたと
思っているなら、本当に浅はか、子供という他ないですね。笑止千万です。
かつて福田恆存の劇団の舞台で、松原正の戯曲がいくつか上演されているはず
ですが、それらに対する演劇界の評価はどの程度のものなんでしょうか。
戯曲のアンソロジーに再録されたというような話も、全然耳にしないんですけど。
三島の戯曲は今でも再演されている。やはり面白い。
福田の戯曲はどうなの?
>>333 「サド侯爵夫人」は本当に凄いよ。「朱雀家の滅亡」もいい。
福田作品は「解つてたまるか」を劇団四季が上演していたと思う。
何に対してでも使える便利な褒め言葉だよな<本当に凄い
あの無職は本当に凄いよ。…本当だ。やっぱり便利でいいね。褒め言葉以外の
ニュアンスでも使える。
337 :
吾輩は名無しである:2006/06/07(水) 16:11:01
野嵜はおそらく三島の戯曲はおろか、主要な文学作品すら読んでいないのではないのか?
>日本人的な餘りに日本人的な發想に據るもので、彼の地のソフォクレスには
>絶對に書き得なかつたものだ。
同じような台詞があちらの文学に出てきたって根底の精神性は違うんだとか
強弁するんだろうなあ、どうせ。
誰か奴に法解釈学という言葉を教えてやってくれ。
テレビにはサッカー以外のチャンネルがあるけど、天皇制を
導入していない都道府県なんかないんだよね。
(←うまいこといってみた)
>この種のノスタルジーに依存した「良いお話」
>――鑑賞者の望む「あり得べき世界」を表現した「お話」
そういう作品が気にくわないというのは同意できるが、
これは表現内容の話だな。つか戦前体制ノスタルジストが言うな。
>伏線を張つたり巧い科白を人物に吐かせたりする事で成立する御話
>――制作者が巧みに作り上げた藝術作品
これは形式の話、技巧の話だな。どんな内容を表現するにも技巧は凝らせる。
「根本的に對立」どころか、これは表現の独立した二側面だ。
特にハルヒはアニメーションやストーリーテリングの技法が割と内容とは
独立して注目されてる作品だ(エピソードの提示順を弄ったりとか作り手が遊んでる)
野崎たんって、技巧を内容と切り分けて抽象化、形式化する思考が苦手じゃない?
記号論理学を理解できないのも抽象能力の弱さのせいかも。
こいつが新聞記者にあれこれ注文つけるなんて、悪い冗談としか思えん。
自分こそ、きちんと裏をとってから、他人を批判しような。
>「どうすればよいのか」を書けば情報として價値があるのだが、情報を「消しました」なる報告は情報として無價値でしかない
多分「無価値」ちお言っているんだと思う。
>「探せば解決法はすぐ見附かる」とだけ述べてもそれは全く何の意味もない情報でしかない。
そうでもない。
数学やその他で問題になるのは、まず「解決法があるかどうか」だ。解決法が存在することが別方法で証明されれば
解決法を捜すことは容易になる。
あるかないかわからないものを捜すより、あるとわかっているものを捜す方が、気分的にずっとラクだからだ。
何かわからないことがあって、それを検索エンジン等で捜すとき
#あえて「ぐぐる」と言おうか(笑)
「解決策がある」とわかっている場合と「解決があるかどうかわからない」という場合は、条件が雲泥の差だ。
何か、人から検索を頼まれたことのある人ならわかると思う。
--
どうも、野崎クンは「自分のわずかな知識をもって一般化する」ことが好きなようだが、
それは間違っていることがある、というか多いことを認識すべきだと思う。
>343
解説乙。
野嵜たんの胡散臭さの理由はそこんところにあるようでつね。。
どうも不思議なんだが、なんであいつ憲法論なんぞに興味持ってるの?
ヘタレ旧かなマニアは文学とアニメの話だけしとけばいいのに。
法学的には稚拙過ぎて話にならんのだろうから置いといて、歴史的に考えても、
そもそも明治憲法自体が1890年に民衆からの案を弾圧した上でお上に
押し付けられた、要するに非民主的手続きで制定された欽定憲法に過ぎん
のだから、日本国憲法をその点で批判出来るような優位性など皆無だが。
所詮日本の伝統とは関係のないポット出の押し付け憲法である明治憲法が
失効するのが1947年。つまりこの押し付け憲法には57年しか歴史が無い。
日本国憲法が施行されたのが同年同日だから、既に59年。
もう日本国憲法のほうが歴史長いんだよ。こっちのほうが伝統なのww
>何うでも良い事を文語で書くと何うしやうもなくスノッブな印象を與へる
何うでも良い事を正字正假名で書くと何うしやうもなくスノッブな印象を與へる
>>346 それ、漏れも思った(笑)
誰かが「野崎クンはアニメ批評をやっているときが一番のびのびしている」みたいなことを書いたと思ったけれども、
漏れは野崎クンは誰かをこき下ろしているときが一番のびのびしていると思う。
>>345 御説ごもっともです。しかしあのニートは日本国憲法無効論者ですよ。おそらく
井上孚麿あたりの本を買い漁って、知識を蓄えているのではないかと思われます。
>348
日本国憲法無効論なのはかまわないのだけど、押し付け憲法論者で
大日本帝国憲法復活論者だというところが矛盾だなと。
明治憲法こそが押し付け憲法の最たるものなんだから。
>>349 福田恆存は「大日本帝国憲法を復活させて、その後に改正すべき」と主張してたね。
でも、そんなこと可能なのかなと思ったことがある。
>350
・明治憲法の日本国憲法に対する優位性の根拠が押し付け憲法論でしか
ないのだとすれば、>345に書いたとおりの理由でおかしいと思う。
・天皇が認めたものだけが日本を統治する法としてふさわしいのだ、
といいたいのであれば、論理的には一貫するだろうが、
正直すぎて誰もついていかないだろうなあ。
・福田恒存がそういう意見を吐いてたのっていつごろまでだろ?
新憲法に高々数年の蓄積しかない頃なら、50年の蓄積のほうを
重く見て、そこからやり直そうと考えるのはありうると思う。
しかし、いまや新憲法は明治憲法と同等もしくはそれ以上の
歴史の重みを背負ってしまっているからねえ。
あ、でも天皇は新憲法認めてたなあ。二番目は取り消し。
制定が民主的でないという意味では明治憲法も新憲法も同じ。
天皇が認めているという意味でもどちらも同じ。
結局、書いたのが日本人権力者だったかそうでなかったかの
違いでしかないな。ただのナショナリズムだ。
>福田恒存がそういう意見を吐いてたのっていつごろまでだろ?
「当用憲法論」は1965年(昭和40年)
ただ、この論の前提には憲法の前文(これは人類普遍〜排除する)から
戦争放棄・基本的人権・主権在民などの改正が不可能という認識がある。
そこで福田は明治憲法から新憲法に改正の度が過ぎてること
占領下であり自主的な憲法ではないことを論じて
新憲法の非正統性であり、明治憲法を復活して改正すべきとのこと。
(全面的な)戦争放棄はともかくも一時的でも明治憲法復活させたり、
基本的人権や主権在民を制限や否定する憲法制定したら
国際的に凄まじい非難や制裁を浴びると思うんだが。
福田の「當用憲法論」は、素人が憲法学者の盲点をついた憲法論としては面白い。
いかし、いざ実際に改憲となった時、どの程度の説得力を持つのだろうか。江藤淳の
憲法論もそうだけど、日本国憲法が敗戦後、国民の間で定着してきたという歴史的
事実の前では、いささか力が弱いと思う。
>>354 そうだね。
福田も江藤も保守とは「現実に対するアンチ」と考えていたところがあるから
憲法論は「ネタ」として書いたんじゃないか。
>353
明治憲法だって国民が自主的に制定した憲法じゃないからなあ。
一部の権力者が作った憲法ではあるけど。ただ国籍が日本人なだけ。
権力による憲法の制定とは結局のところ暴力なんで、それ自体の
正統性、歴史的連続性を論じても始まらない面はあると思う。
憲法自体の質を問うことで考えていくしかないんじゃないかなと。
正統性よりも正当性のほうが大事だ。
野崎たんのunix文化批判って、内容自体は別に違ってはないんだけど、
「unixはそもそもコンシューマOSではない」といわれてしまえば、
それで終わっちゃう話題ばかりなんだよなあ。
誰かその辺彼に教えてあげるお友達はいないのかなあ。
坪内が若い連中の旧仮名使いを「コスプレ」と評してノズラー一党が
激怒したことがあったが
何も「コスプレ」は旧仮名使い論だけじゃなくて
ノズラーは「憲法」や「文化」や「政治」などの(文化も含んだ)社会問題を論じていた二昔前の文化人の「コスプレ」をしてるに過ぎないんだと思うよ。
結局はどこまでいっても、それは「コスプレ」に過ぎないんだから
「無害で罪のないもの」として笑って読んでおけばいい。
なんだか掲示板が紛糾してますなw(
http://543.teacup.com/No_Z/bbs )
誰かが指摘しているように、「・゚・(ノД`)・゚・」なんて2ちゃんねらー以外使わないだろうから
いつぞや野崎クンが言明した「オレはちゃんねらではない」という主張は怪しくなったねw
#漏れはこのスレッド以外来ないから「・゚・(ノД`)・゚・」ってどういう意味か知らん。
--
>>358 確かにその通りなんですが、実は、このようになるまでに先人たちの苦労があったんじゃないかと。
例えば、漏れが野崎クンの
「哲学を知っているフリをしていて実はまるで知らないとしか思えない発言」
「よく知りもしない哲学用語を使ってシロウトを騙そうという発言」
を、このスレ(またはこれ以前の一連のスレッド)で一生懸命指摘したから、最近は
哲学関係の発言を控えたんじゃないかと思うわけです。
もちろん、もうひとかた理系に強い人がいて、物理とか数学とかで野崎クンがシロウトを騙そうというデタラメ発言をすると
そのデタラメぶりを指摘してくれたので、そっち方向のデタラメ発言も最近はなりを潜めたんじゃないかと。
今でこそ
>「無害で罪のないもの」として笑って読んでおけばいい。
で通りますが、2〜3ヶ月前までは、野崎クンは
「聞きかじった専門用語を並べ立ててシロウトを騙す、有害な存在」
だったと思います。
#この感情はわかりにくいかも知れませんが、自分が本気で取り組んだ分野を利用して
#イカサマヤロウが大きな顔をしていたら、糾弾したくなると同時に
#「シロウトを騙す有害な存在」と見なしたくなりませんか?
ですから、漏れは
>「無害で罪のないもの」として笑って読んでおけばいい。
を、もう一歩進めて
「皆が忘れた頃に、またぞろシロウト騙しを始めないように監視しておく」のは意味のある行動だと思います。
>>359 うーん専門的な立場の人が糾弾したくなる怒りの気持ちを持つことは分るよ。
ただ
>聞きかじった専門用語を並べ立ててシロウトを騙す、有害な存在
に騙されるシロウトさんは程度が低くて幼稚な人なんじゃないかと思うよ。
ナチのコスプレした奴をヒトラーの再来だと思うようなお馬鹿レベルというか
もう散々言われて、あのニートも立つ瀬がないな。愉快愉快。
それと、「私は2ちゃんねるはやっていない」なんて、このスレや松原スレを
ロムれば嘘でしかないよね。文体研究に最適のレスがワンサカ残されているよ。
昔の松原スレで「月曜評論」という旧字旧かなのコテハンがみんなから袋叩きに
されて退散した姿は、今思い起こしても笑える。「月曜評論」イコール「ふぁん
きいじゅにあ」だな。間違いないよ。
>>361 本物の「ふぁんきいじゅにあ」だつたら、もう少し上手く論爭して、あんたを始めとする馬鹿どもを
叩きのめせただらう。あれは別人だと思ふぞ。
>>359 >聞きかじった専門用語を並べ立ててシロウトを騙す、有害な存在
に騙されるシロウトさんは程度が低くて幼稚な人なんじゃないかと思うよ。
そ、それが、最初は漏れ自身が騙されちゃってね・・・。
旧字旧かなに耐性がなかったモンで、一ヶ月ぐらい闇黒日記を真面目に読んじゃった_| ̄|○。
どんな表記をしていようが、ダメなモンはダメだしまともなものはまともだ、と
なかなか気づけなかったです。
--
>>362 >>361 もあまり礼儀正しいとは言えないけど、相手をいきなりバカ呼ばわりして
ついでに「あんたを始めとする馬鹿どもを」と
「ひょっとしたら漏れもバカにされてるのか?」と思わせる挑発的発言は
礼儀がなってないを通り越して、相手を挑発しているように思えるが如何?
しまった、「挑発」を二回使っちゃった。ごめん。
>>363 >相手を挑発しているように思えるが如何?
挑撥してゐますが、何か?
正論だけで回してるとすぐ結論が出てスレ終わるんで、>362の人みたいな
隙の多い煽り方をしてくれる人は賑やかしとして貴重だよ。
>>366 確かにそういう面もあるかも知れないけど、漏れは堂々と「挑発してます」
なんて言い切るような香具師を相手にはしたくないね。
議論なんて感情的になったら極めて実りが少なくなるのに、敢えて感情的にさせようとしているんだから
コレはもう「議論をするつもりがない」と思ってイイでしょう。
まともな議論をするつもりがないのに、議論を仕掛けているようにカモフラージュしているところなんぞは、さらに神経が腐ってますなw
--
おお、ヤダヤダ。必要もないところで旧字旧かななんか使う習慣を身につけちゃうと、神経が腐っちゃうんですな
#と、隙の多い煽り方をしてみようかww
自らを律して福田恆存に近づこうとするよりも、旧字旧仮名を駆使してハッタリをかました
ほうが楽だからね。
だからあの無職は福田恆存の名前を利用しているだけだろう。
あんな社会的な常識のない奴の駄文を読むなら、『私の国語教室』を読んだ方が
はるかに有益。奴のような人間のクズから福田について教わることなど何もない。
ああいう手合いは、パソコンを取り上げた上で職業訓練校にでも強制的に入れて、
自活への道を模索させるべきだ。
ノズラーに変に攻撃的な人が多いのは被害者意識とマイノリティー意識と
その二つが引き起こす密かな選良意識でしょう。(これはノズラー一党が
決して認めたがらないでしょうが)
だから、こちらがからかうと余計そういう感情を増幅して
身内で固まって、お互いの顔を見つめあうというホモソーシャルな
関係に陥ってしまうわけで(だからノズラーには女はいないw)
だから、生産性も生殖性もゼロですから危険性もゼロなんです。
>居酒屋ではどのカストリ醉人もみな批評家だが、その批評はいはば
>不平の客觀的對應物なので、心中の不平が泡盛りとなつて發散する
>時刻が批評の消滅する時刻である。
えっ……それをあんたが言うの?wwwww
よく知らないんだけど旧かなサークル飲み会とかやってるよねw
君たちの普段の日記活動って、そこでクダを撒くネタ作りじゃねえの?
>>371 >えっ……それをあんたが言うの?wwwww
だから批判が自分にも当てはまることに気がつかないのは
福田恆存の言った「自己抹殺病」でしょう。
それゆえに、かつての思考停止の戦後左翼のような
能天気で緊張感ゼロの旧かなサークルになっちゃうんだよ。
>>370 >ノズラーに変に攻撃的な人が多いのは被害者意識とマイノリティー意識と
>その二つが引き起こす密かな選良意識でしょう。(これはノズラー一党が
>決して認めたがらないでしょうが)
まえに漏れが「選民思想」と表現したのと同じですね。
やっぱ、似たような印象を持つんでしょうか。
>緊張感ゼロ
だから裏も取らずにデマを書き飛ばす訳だ。
前に
>>186 で漏れが指摘したのを受けてか、いつの間にか「野嵜健秀とは誰か(
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/omake/Whoswho.html)が変わってますね。
でも結局のところ、普通の人が知りたいと思っている
「野崎くんの専攻は何なのか」「学部卒か院卒か」「何歳なのか」といった、普通のブログにのっているようなことは一つも増えてないし
#ま、出身大学名はいろいろあるだろうけれども、あたりさわりない当たりで「東京の私立大学」「痴呆の国公立大学」
#当たりはのっけてもいいんじゃないかと思う
「遂にYahoo!掲示板では何も言へなくなりました」の後に「Yahoo!掲示板での「粘着」は、zak_kとかFutakoto_Mikoto_YokotoとかいつたYahoo! IDの人で」と書いちゃうと
暇な人はぐぐって本人から「野崎クン以外の立場から見た野崎像」を聞き出しちゃうかもよ。
さらにご丁寧に
「「帝國電網省」掲示板で管理人の竹下義朗氏を批判して「掲示板荒し」呼ばはりされる羽目」
「關西のDQN・アレクセイ田中幸一氏を氏の掲示板で批判して、再び「掲示板荒し」呼ばはりされて追出される羽目」
とあるけど、コレって「この人たちに連絡を取って野崎像を立体的に見てみろ」ということかなあ?w
そうされると困るのは野崎クンじゃないかなあ?まあ、リンクを張っていないところを見ると
「わざわざ問い合わせる人なんていやしない」と高をくくっているように思えるが、世の中わからないからねw
#漏れは別に「問い合わせてみろ」「問い合わせた結果をこのスレに報告しろ」なんて一言も言ってないからね。
#そういうことをする人がいるかも知れない、というだけの話。
--
トドメに「2ちゃんねる方面で存在するらしい「ノズラー」なるものとは無關係。野嵜とは全く關係ナシに創作されたものである模樣」だってさ。
「模様」だってww。
このスレの最初
>>1 にちゃんと由来が書いてあるのに、敢えて自分に不利な内容は認めない・認めなければ真実ではない
という野崎クンの態度が非常に良くあられ割れていると思います。
--
さて、コレを読んで野崎クンはまた手直しするのかな?
あちゃー、「地方の国公立大学」が「痴呆の国公立大学」になっちゃった。
地方国公立大学出身の方及び在籍中の方、申し訳ありませんでしたm(__)m
つーか、早稲田英文学科で松原に変な思想を植えつけられた学生なんだろ?
いや、第一に福田恆存の影響を受けたことが大きいと思う。
福田恆存は強者だったので、そこに弱者の信者は引き付けられたんが
福田の精神に連なろうとすると、信者は精神的にも知的にもかなり
キツイんだよ。
なんせ福田恆存は徹底的に強者だけど、信者は根底的に弱者だから。
弱者が強者の真似して虚勢を張ろうとするために
色々と無理が出たり、滑稽に見えるわけだよ。
>>379 そういうレスは「痛いとこ突かれた」と自己告白するようなものだよ
神保町のT書店の無料箱漁っている時点で「強者」ではないわな。
乞食と同じだよ。額に汗して得た金で買った本など、一冊もないんだろうな。
382 :
吾輩は名無しである:2006/07/09(日) 09:52:42
普通、余所の掲示板で野嵜の騙りカキコされても、解る人なら野嵜本人の仕業ではないこと
が解るはず。
荒らしカキコが野嵜本人の仕業だと思われるとすれば、それは野嵜が(ry
福田って結構面白いこと言ってるなあ。
言語教育とか同化主義とか、着眼点になかなか先見性がある。
今引っ張り出す必要があるかどうかはともかく、その時代にしては凄い。
いや、野崎を通してしか知らんもので。
野崎のやってることがこの辺の主張とあってるようには思えんしなあ。
テポドンが落ちるなら、仕事もしないでブラブラしているニートの住んでいる
あたりに落ちてほしい。
野嵜さんって人は
本を読むこと<本を集めること
って認識でいいの?
>>385 野嵜さんって人は
本を読むこと<本を集めること
って認識でいいの?
彼の読書は自分の理論武装=自己正当化のためです。
そのためのアイディアを記憶する為に読んでいるのです。
主観的に判断せざるを得ない書評や芸術批評も定まった評価が無いうちは語ろうともしない。
定まった評価があるんなら野崎の見解なんか読む価値ないんだがなあ。
そこまで死にきった芸術ジャンルがどれだけあるものか。
さて、旧かな野郎に「妙なセンス」とか言われちゃった人がお気の毒でならない。
>>396 >彼の読書は自分の理論武装=自己正当化のためです
賛成ですね。彼が読書から新しい知識を得たところを、漏れの得意な哲学分野では
まだ見たことがないなw
--
「ソクラテスを勉強する」などと言いながら、未だにソクラテスの話は出てこないし
フッサールに興味を持って読みあさったみたいだが、漏れの知る範囲で野崎クンがフッサールを使ったのは
1回だけ「超越論的〜」という言葉を、漏れの判断では文脈上間違ったところで使っているだけだったから
「なんだ、結局自分を必要以上に大きく見せるためにそれらしい言葉を拝借しただけか」と思ったり
論理論理と言いながら未だに記号論理学や述語論理はわかってないみたいだったりと
#以前漏れが書いた「肯定も否定もできない命題」について、何か考えたのかな?
#ラッセルのパラドクスや自己言及製を使ったものではなく、論理学者ではない数学者でもきちんと納得する
#数学上の命題だよ。コレを知ったときは、漏れは本当にスゴイと思った
「彼の読書は自分の理論武装=自己正当化のためです」に漏れは納得する。
--
そういえば、漏れの書いた
>>375 では
プロフィールに「卒論指導は松原正先生」と書いてあるのを見逃しちゃった。
せっかくなら卒論のアウトラインとか、それが恥ずかしいなら
#漏れも漏れの卒論のアウトラインを述べよと言われると今では結構恥ずかしい(爆)
題名程度は書いてみてもいいんじゃないかと思う。
おそらく、人生で初めて各論文である卒論の内容がわかれば、
野崎クンのモノの考え方の基礎に当たる部分が見えるような気がするから。
>人は自らを否定すべき文句で以て他人を罵りがちである。
野崎のことか。
391 :
吾輩は名無しである:2006/07/12(水) 16:46:39
野嵜をはじめとするノズラー一党は、旧字旧かなという権威をかさに自分を偉く見せようと
するのが見え見えだから痛々しい。
>「言葉は亂れてゐる、が、言葉は亂れてゐるものである、だから言葉は亂れてゐて良い」と繰返してゐる本。
>なぜ「だから」に「なる」のかさつぱり解らない
ちょっとでもこの意味を考えたことがあるのかな?
「星は光っている。が、星は光っているものである。だから星は光っていて良い」
全然問題ないジャン。
「観測する」「観測した結果に合致する理論を作る」「理論的予測値が現実をどの程度説明するか検証する」
という、普通の科学の方法だが?
やっぱり野崎クンは、自分のイデオロギーを補強するために本を読んでいる疑いが濃いね。
最初から「金田一はダメだ」というイデオロギーを補強するために読むから、「なぜ「だから」に「なる」のかさつぱり解らない」
などと思考停止に陥っているんじゃないかな?
これじゃ、論理もクソもないね。
--
それから、野崎クンの要約「言葉は亂れてゐる、が、言葉は亂れてゐるものである、だから言葉は亂れてゐて良い」
にも問題があるだろうな。
漏れは金田一さんの本なんかちょっとしか読んだことがないけど、その記憶で言えば
「言葉は変化するものである」「変化と乱れは違う」と言っていたように思うが。
--
追伸:漏れが書いた「普通の科学の方法」の記述には、論理的に穴がある。ワザと書いておいた。野崎クンに見破れるだろうか?w
そうそう、野崎クンの文章を読むより、掲示板に投稿してくれた人の文章を読む方がよっぽどわかりやすいな。
>ひたすら敵を攻撃する正字正かな派は、多くの人にとつて「傲慢」と云ふ事になる
そりゃ野崎クンだけでしょうw。謙虚な正字正仮名遣いの人もたくさんいるよね。自分が代表みたいな顔をするのはどうかと。
#謙虚な人に敬意を表して「正字正仮名」としてみました
--
例えば、投稿者: 日本語のために さん。
>敗戰後、それまでの國語の規範の全てを否定し破壞して、新字新假名その他の新表記法を國が國民に押付けたといふ事實を忘れてはゐないだらうか。
は、非常にわかりやすい。
漏れは
「言葉は変化するものである」「場合によっては乱れるものでもあろう」「しかし、自然に変化したり乱れていった場合は、人為的に介入すべきではない」
「ただし、変化をを嫌う人や乱れを嫌う人もいるであろう。それは個人で気をつければよい」
と思っている。
だから、戦後人為的に押しつけられた表記法に違和感を覚えると同時に、人為的に介入したということを糾弾するのはアリだと思う。
--
ここからは妄想レベルだが、漏れは「言葉をぶちこわす」なんてことは、例え国家ががんばってもできないんじゃないかと思う。
#ヨーロッパでは戦争により言語が侵略された例があるとかないとか?ちょっと知らないm(__)m
でも、戦後の国家が元の言葉をぶちこわして上から押しつけた言葉がここまで一般に根付いたと言うことは
潜在的に「旧字旧仮名遣い」をいやがり、もっと簡単な表記法を一般人が求めていた、という仮説を
立ててみたい。
--
ハズしてるだろうなあ。漏れは単なる哲学屋で、歴史も文学も国語学も全く知らないからなあ。
「押し付け●●論」なるものはとりあえず眉唾だと俺は思ってる。
福田恆存の「私の国語教室」を読むと正字正仮名は新字新仮名より
合理的で整合性が取れているとは思うんだけど
福田恆存の運動は結果的には完全な負けに終わったよね。
福田さんもそれは自覚してるようなんだけども。
合理的・論理的に正しいことが受け入れられるとは限らないということが
この場合の教訓として重要であって(幾等福田恆存が奮闘したとしてもね)
福田恆存的に言うと「日本人が論理的なものを受け入れないと幾ら不平を
言ったところで、その現実はどうにもなりますまい」というべきか。
彼らが正字正仮名を使って「論理だ!論理だ!」と傲慢に喚いても
喚くだけ反対に旧字旧仮名に対するイメージが悪くなると思うんだよね。
それはそうと自分をソクラテスになぞらえるのは止めたみたいね。
>「漫畫を下して見る」つて何ですか。
>「韓国を下して見る」つて何ですか。
>「下して見る」つて言葉が「ある」とは聞いた事がない。ぐぐつてみたけれども十六件引掛かるのみ。
>あと、「再新記事」つて何ですか。「最新」なら聞いた事があるけれども。ぐぐつてみると八件引掛かる。
こういう指摘は、はっきり言ってフェアじゃないと思う。
タイプミスや変換ミスは、新聞等の誤植と同じ扱いにすべきだと漏れは思う。
--
漏れの知り合いのウェブサイトでは「誤字脱字・誤植等の指摘は歓迎します」としている。
イヤミったらしく誤字脱字・タイプミスを指摘するのは、指摘した本人の性格までがイヤミったらしいと思われかねないよw
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!なんて書くのは、立派な2ちゃんねらー
の証拠ですよ、月曜評論さん。相変わらずヒマそうですね。
398 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 05:07:06
2ちゃんねる嫌いのくせに2ちゃん用語やAAは大好き。
399 :
吾輩は名無しである:2006/07/14(金) 13:36:36
AAは2ちゃんねるは、発生したものではないが(モナーや2ちゃん発のものを除く)。
このレスは400番目であろうか、いや四百番目でなくてはならぬ。
高校で英語を教えている人ってこの人?
アリエネ
ここで専門家に叩かれているせいか、この頃は哲学のことも書かなくなって、
アニメだの仮名遣いだのの無難なカキコに終始していますね。威張れなくなって、
相当ストレス溜まっているのではと思う。
例えば彼が「デカルト的合理主義によって近代科学の云々」とか始めるともう明らかに胡散臭い。
その「デカルト的」って何だよ?みたいな感じだな。
デカルトの解説書を読んでたらそういうように書いてたからって感じ。
頭のいい人だったらデカルトの著書を読んでいない場合はデカルトの名を挙げはしないだろうね。
「所謂合理主義は云々」という感じに無難にやり過ごす。
こうするとデカルトも関係無く読まされる方の憶測になるから批判されても幾らでも反論出来るのにね。
>>404 野崎クンの「自分を大きく見せたい」願望が、聞きかじった哲学者の名前を
挙げさせるんじゃないでしょうか。
>>295 で漏れが挙げた
「フッサールの所謂超越論的な主觀性もまた必要である、と言つて良いでせう 」とか(笑)。
#ちなみに検索するまで「フッサールの所謂超越論的な主觀性」を思い出せなかった。
#文脈に沿ってないからほとんど唐人の寝言に近くて覚えてらんないし
>「デカルト的合理主義によって近代科学の云々」とか始めるともう明らかに胡散臭い。
どういう文脈で使われるかによるけど、確かにうさんくさいね。
こういう場合「デカルトの心身二元論」とか、そこから推し進めた「自然も人間も一種の機械として説明できる」
なんて言い方がよく使われると思うな。
--
>>403 >ここで専門家に叩かれているせいか、この頃は哲学のことも書かなくなって
自意識過剰かも知れませんが、漏れのことだったらとても「専門的に叩いている」なんて
言うレベルじゃありませんぜ(笑)。
「哲学科の学部卒業生ならたいてい指摘できること」ってとこですよ。
#希に、そっち方向に興味を持ってこっちの講座を取理にきた全然別の専攻の人が
#恐ろしくパワフルになる場合がありますね。3人ぐらい見てます
論理的一貫性を尊重する彼は合理的説明が不可能・不要なものまで手を伸ばす。
それで解決出来なくなると「自分も人間なので限界がある」と開き直る。
「人間の限界」というのも彼の自己正当化の為の詐術なのだ。
木村貴、森英樹は「社会人」だから気付いている。余計なお喋りが少ない。
彼だけ「無職」だから気付かない。よって彼と木村貴は「盟友」ではないと思う。
↑確かに!分からない事があると自分は「先生」ではないと言うw
肩書きを嫌っているのも単に福田恒存の真似。
木村と森は「社会人」だからというよりも「常識人」だからじゃないか?
この二人の発言には漏れはむかつかないw
まあ、酒席での話をウラも取らずに書くようなのは、「社会人」ではあっても
「常識人」ではないかも。「新聞人」としては失格だな。
野崎クンに
>もちろん偏つた内容である訣でもなく公正を期したものであり、その點、誤解無きやう
なんて書かれると、逆に不安になってしまうのは漏れの悪いクセかな?w
--
で、
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=06466563 を見てみると
なんと「八紘一宇」というペンネームの人が絶賛している。
八紘一宇とは何か検索してみると
http://ja.wikipedia.org/wiki/八紘一宇 で
「皇国の国是は、八紘を一宇となす建国の精神に基づく。」と発言した。この精神は人種平等や民族自決(Self-determination)、をうたっている。しかし、終局には「アジアは盟主たる日本が率いる、よって諸国は指導者日本に従うべし」というアジア征服の正当化に使われた。
なんだそうだw。
野崎クンは自身をを「netウヨではない」と言っているらしいが、現代において「八紘一宇」をペンネームとする人と同じ感性を持っているとすれば
やっぱ野崎クンは右翼と見られても仕方がないんじゃないかなあ?w
森も木村も飽きたんじゃないかな?
木村は沈黙。森は戯文だしね。
まあ「生活人」は木村と森だからなぁw
特に森英樹は函館だし聞くところによるとお盆は7月らしいしw
木村も森に「天邪鬼は止めろ」みたいな事を言われているしね。
でも
>>406の指摘は正しいんじゃないかな?
411 :
吾輩は名無しである:2006/07/20(木) 13:23:15
野崎さがしに地方から神保町に来たんだけど、大量の古本
抱えたハゲっていないね。
>>411 野崎なら大阪府大東市にでも行ってみろってこった。
「政治化」ってのは彼ら独特のタームで、左傾化と訳すべきなのかねえ。
右傾化は彼らの中では政治化に当たらないようだから。
414 :
吾輩は名無しである:2006/07/23(日) 22:08:26
ハ ゲ は 、 外 道 !
野崎って南京事件否定論者だよなあ。
東中野の文章とかにリンクしてるし。
「どうしやうもない俗論」を笑う資格はないと思うが。
>「正しい日本語を決めるのは誰なのか?」――誰でもない、歴史です。歴史が基準です。だから「歴史的假名遣が正しい」と言つてゐる訣です。
二重におかしいか、言葉足らずでしょう。
--
「歴史が基準」とは?漏れは「正しい日本語の判断は後世の歴史家の判断に任せる」と読みましたが、それでは
>「歴史的假名遣が正しい」と言つてゐる訣です。
につながりません。
じゃあ「歴史に残るものが正しい日本語を決める」だとすると、もはや旧仮名遣いは歴史に残れる可能性が極めて低いですね。
#「現代でも日常の書き言葉として旧字旧かなを使う人は一握りだ。今後もおそらく減る一方だろう」
#と漏れは思っているので。
二番目の考え方は、そう突飛ではありません。映画「アマデウス」を見ると「一時的に大人気を博したサリエリの曲は歴史に残れず、
モーツアルトの方が(当時は人気がなくても)立派に歴史に残った」といえるでしょうし、
モーツアルトの方がサリエリより優れているという見方に異議を唱える人は少ないでしょう。
--
では「歴史を持つものが正しい」と解釈してみましょうか。これなら「歴史が基準です」にもある程度合致します。
しかし、それでは「要するに古いもの(≒歴史を持っているもの)が正しい」となってしまいますね。
ならば、文語の方が口語より正しいことになり、ひらがなより万葉仮名の方が正しいことになります。
そもそも、この立場を取るならば、仮にも「言葉 言葉 言葉」などというもっともらしい題名をサイトに付けている管理人自身が
「ぐぐる」などという極めて新しい(≒歴史を背負っていない)言い回しを使っているのは態度として矛盾しています。
--
結局、野崎クンは「歴史が基準」という言葉から連想して「歴史的仮名遣いが正しい」と言っているに過ぎないように思います。
それは、もう連想どころか単なるダジャレレベルでしょう。
「歴史的建造物」が正しく現代建築は間違い。「歴史的文化遺産」は正しく現代美術は間違い。
あれ、あんまり面白い話題じゃなかったか。ココに来る人は、野崎クンの主張がたいていめちゃくちゃであることを知っているでしょうから、
つまんなかったですね。すびばせんm(__)m
↑ うーん、仕事から帰ったばかりでアタマが仕事モードだったせいか、
漏れらしくない丁寧な口調が多いなあ。ニセ者と思われなきゃいいんだけど、思われてもイイや(笑)。
--
掲示板も結構笑えるなあ。
>黄色は問題を「派閥爭い」に貶め、正かな派のやつてゐる事をとても低級な事であるやうに見せかけようとしてゐる。
>印象操作は止めなさい。
ぎゃははははあはははああっっっはああははあ(笑)
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/omake/Whoswho.html で印象操作しまくってるのは野崎クンだろうが(笑)
「人は非難されるべき言葉で非難をするものだ」とかナントカ野崎クンは言っていたと思うが、まさにその通りだね(笑)(笑)(笑)
418 :
吾輩は名無しである:2006/07/25(火) 09:56:49
ていうか、散々「インタラクティブなメディア(ブログや掲示板)はいかん」て言ってるんだったら、さっさ
と掲示板を閉鎖すりゃいいのに。
ほんと言行不一致な奴だよ。
419 :
吾輩は名無しである:2006/07/25(火) 22:38:20
ハゲは、人間の屑ですよ。
420 :
吾輩は名無しである:2006/07/25(火) 22:50:40
屑は、人間のハゲですよ。
闇黒日記より。
>妄言の中の人は、リンク先の文章も見ないで俺の文章だけを讀んで「分析」してゐたのだらう。文脈くらゐ讀めよ
>どうしてそんな事が「讀めてしまふ」のか、さつぱり解らない
>適當に話を繋ぎ合せて、「野嵜の言つた事」をでつち上げてゐるに過ぎない。かう云ふでつち上げをもつともらしくされるのが、俺は一番嫌ひだ
うーん、野崎クンは「自分の書いた文章は必ず自分の書いた意図通りに読まれるはずだ」という信念でも持っているのかな?
それは間違ってるぞぃ(笑)。
漏れの思うところ、野崎クンは説明がかなりヘタだ。これは言葉遣いや単なる作文技術といった些末なことではなく、野崎クンが
「本当に主張したいことを持っているのか」という点と「その主張をできるだけ万人にわかりやすく説明する気があるのか」という
心構えというか、作文前の思想の問題になっていると思う。
そもそも、文学という分野では「作者がどういうつもりで書いたか」なんてのはかなり前に捨て去られていて
「書かれた内容がどのように解釈できるか」もっと進んで
「『書かれた内容をどのように解釈するか』という態度」が重要になっていた気がするが。
#これは構造主義の主張のひとつだ。
#「フィネガンズ・ウェイク」を日本語に訳すという信じられない偉業を成し遂げた柳瀬尚紀も
#何かの対談集でそういっていた(対談集にそう書いてあった)
作文がヘタでしかも自分の意図通りに読まれないと癇癪を起こす野崎クンは、本当に文学者の端くれなのかな?(笑)
漏れがしばらく闇黒日記を読んでいて思い出すのはショーペンハウエルの「読書について」の中にある警告だ。
「作文の要諦は主張すべきものを持っているかどうかである」「これ以外の作文技術はいらないと行っても良いぐらい大切だ」だ。
また
「つまらないことをわずかしか考えていないのに、深遠なことを大量に思索したかのごとくに偽造した文章を書く」
「きちんと書き、読者に『つまらないことをわずかしか考えていないこと』がバレるのをおそれるからである」
「表現しようという努力と隠蔽しようという努力を同時に行っている」
まさに野崎クンの文章に対する批評に当てはまるような気がする(笑)。
--
ついでに
>わざと横文字を使つてゐるのもスノッブで嫌らしい感じがする
オイオイ、そりゃ、すぐに
「ワザと旧字旧かな使つてゐるのもスノッブで嫌らしい感じがする」
とやられるぞ(笑)。
せめて「日本語の文章の中に『わざと横文字を使つてゐるのもスノッブで嫌らしい感じがする』」とでも書けば逃げ道はあったのに(笑)。
#「長文過ぎる」と警告を頂いたので、二回に分けて投稿してみますた
まあ、今時の旧字旧仮名な連中の殆どは、まさにスノッブで嫌らしい感じがするな実際。
424 :
吾輩は名無しである:2006/07/28(金) 00:40:23
まさに「ザ・スノッブ」
>>423 と感じてしまふ己れのさもしさを悟るが宜しい。
>>425 「わざと横文字を使つてゐるのもスノッブで嫌らしい 」
と感じてしまふ己れのさもしさを悟るが宜しい。
漏れが
>>422 で、すぐに切り替えされるよ、と警告しおいたのに(笑)。
ひょっとして野崎クンはアタマが悪いのでは云々
>>425は野嵜氏ではないんだが。
だいたい、いい年した大人(なんだらう?)が「漏れ」などと書くのは恥づかしくないのかね。
如何にも頭惡さうだよなあ。野嵜ウォッチング(弄り?)以外に趣味は無いのかよ。
>>427 ははは。趣味などたくさんあるよ。哲学とかね。
漏れと書く理由を推測できないようではアタマ悪いな(笑)
野崎クンはしっぽを掴希な以下義理限り平気でウソをつく香具師だから、逆に
しっぽを掴んでいなくても平気で野崎クンと決めつけても構わないと判断してみた(笑)
正直「やっと釣れた」とにんまりしてまふ。
もう、どいつもこいつもスノッブだな
430 :
吾輩は名無しである:2006/07/29(土) 23:35:44
野嵜って、臭うよねw
あのう、素朴な疑問なんですが、旧仮名遣い(歴史的仮名遣い・正仮名遣い)では、
カタカナなら「ッ」を使ってもいいんでしょうか?
「スノツブ」と書くのが、何となく旧仮名遣いっぽく思える漏れは、勉強不足だとは思うのですが
その当たりよく知らないので調べてもうまく検索にヒットしません。
このスレッドに来る正仮名遣い派の方に教えていただけると幸いですm(__)m
434 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 13:02:15
クラシックは、はじめは長く感じるけど慣れてくるとそうでもなくなる。
435 :
434:2006/07/30(日) 13:03:50
誤爆スマソ
>>433 そんなオソロシイことできますか(笑)
論理よりも何よりも、自分のイデオロギーを教化することが全ての人が管理人の掲示板に
「管理人の書いたものに誤植がないですか?」なんて聞いたら、当否を問わず袋だたきに遭うに決まってます。
しかもIPまで記録されるんですから、恐ろしいことこの上なし。
IPから○○を○○されて○○○に○○を仕込まれるか…。
漏れ以外の誰かが、ネカフェ当たりでコピペ質問してくれると助かったりはしますがね。
ついでにここのスレッドのURLも書いちゃうと、面白いことになるかも。
#勧めてるわけじゃありませんよ。「面白いこと」じゃなくて爆弾になってとばっちりを喰うかも知れませんし。
--
>野嵜は、「野嵜本人の書込みである」と証明できるやうな掲示板でなければ書込みません。
だそうです。
出勤前の朝7〜8時ごろ書くとレスが遅くて
#翌日の朝4時とか
仕事から帰ってきて夜遅く書くとすぐにレスがつくのはなぜだろう?
噂によると、野崎クンも昼夜逆転に近い生活を送っているらしいので、野崎クンのライフスタイルに偶然合致しているが(笑)。
相手の使った言葉をすぐ繰り返すのもなぜだろう?
噂によると、野崎クンのよく使う方法らしいが(笑)
最近、闇黒日記に哲学や理系の話題が出てこないのはなぜだろう?
野崎クンは2ちゃんねらではないと本人は言っているが、漏れがここで野崎クンの哲学の誤りを指摘し始めた頃・もうひとり理系に強い人が野崎クンの誤りを指摘し始めた頃 と偶然合致しているが(笑)。
元々は「歴史が基準」という野崎クンの発言の意味不明さとか、野崎クンは作文がへたくそだというような指摘だったのにいつの間にか「漏れ」という表記の問題にすり替わっているのはなぜだろう?
まともに答えられないときは枝葉末節を取り上げて話をずらしていき、いつの間にか読者が主題を忘れるのを待つことが多いという野崎クンのスタイルに偶然合致しているが(笑)。
偶然ってオソロシイですね(笑)
>>436に限らず、正字正假名による書き込みはすべて野嵜氏のもの
といふやうな妄想(強迫觀念か?)は、一體どこから生じるのだらう。
……といつた事をこれまで何度か書いたが、この低能「漏れ」野郎には
何を言つても無駄のやうだな。しかし、
>趣味などたくさんあるよ。哲学とかね。
には笑つた。これ、世間的には「無趣味」と同義ぢやないか。(わらひ
>>437 >何を言つても無駄のやうだな
もれ、「何を言ってもムダ」というほど何かを無視したかな?
一応
>>437 には
>>438 で
「野崎クンはしっぽを掴希な以下義理限り平気でウソをつく香具師だから、逆に
しっぽを掴んでいなくても平気で野崎クンと決めつけても構わないと判断してみた(笑) 」
と答えたし、それ以降は
>>436 では
「偶然ってオソロシイですね(笑) 」と、偶然野崎クンの書き方に似ているという点を
挙げただけで、
>正字正假名による書き込みはすべて野嵜氏のもの といふやうな妄想(強迫觀念か?)は、一體どこから生じるのだらう。
生じてないんだなあ。だから、まぼろしの問題と取り組んでいるだけだよ、あなたは。
ついでに
「正字正假名による書き込みはすべて野嵜氏のもの といふやうな妄想(強迫觀念か?)は、一體どこから生じるのだらう。」といふやうな妄想(強迫觀念か?)、一體どこから生じるのだらう。
それでも
「まともに答えられないときは枝葉末節を取り上げて話をずらしていき、
いつの間にか読者が主題を忘れるのを待つことが多いという野崎クンのスタイル」
と、またもや偶然の一致が(笑)。
--
>>趣味などたくさんあるよ。哲学とかね。
>には笑つた。これ、世間的には「無趣味」と同義ぢやないか。(わらひ
オイオイ、多くの真面目な哲学科卒業生に聞かれたら、マジでぶちのめされるよ(笑)。
もっとも、他の趣味もあるけどここでは公表しない。真面目にやってることをネタにされてアタマに来るのは哲学だけで充分だ。
それぢや、もつと「話をずらして」やるよ。
「眞面目な哲學科卒業生」なのに、その成果を仕事上で生かせぬしがないリーマン生活、
だから未練がましく哲學を「趣味」にして、底邊勞働から解放された後のささやかな
自由時間に「高等遊民」の門外漢の誤りを指摘して悦に入る。哀れですなあ。
>もっとも、他の趣味もあるけどここでは公表しない。
他に無いから公表「出來ない」の間違ひでは?w いや、別に無くても恥ではないが。
440 :
吾輩は名無しである:2006/07/30(日) 22:21:09
まあまあ落ち着こうや
このスレはやっつける会の会長さんが来ないから
福田先生や松原先生の思想の議論が出来る唯一の場なんだから
しかし、これだけやっても「言葉 言葉 言葉」がこのスレの「漏れ」野郎を無視し続けているのは驚嘆に値するね。
ヘタに絡むとしっぺ返しを喰うと恐れているのか、それとも反論できないからダンマリを決め込んでいるのかな?
野崎クンが知らないなら、
>>439 クンが掲示板等で
「こんな生意気な『漏れ』野郎が言いたい放題言ってます。野崎御大自身に直接出撃していただき、『漏れ野』郎をぶっつぶしてください」
なんて連絡してもイイんじゃない(笑)?。
漏れとしては、百戦錬磨の野崎クンと決闘するのはコワイから、野崎クン自身はこのスレに出てこないことを望んでいるが(笑)。
>>439は師匠の説法会の後、上気した表情をしている男かな。
悪相と文章の卑しさに、それを思わせるものがあるね。
443 :
吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 17:53:46
昔々のつい最近ノズラーがアンチノズラーに対してニックネームをつけようと
「キモイ・ウザイというから『キモウザラー』はどうか」とか
「野面はどうか」とか言い出したが
結局どれも定着しなかったとう歴史があるんだ。
>>442 そんなの何人もゐるのだから、特定不能だらう。
君もその一人ではないのかい?(笑
445 :
吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 20:56:15
これ以上議論をしてもしやうがあるまい
>>445 そりゃそうだ。勝てないとわかっている戦いに参加するのは賢明とは言えないから
「仕方あるまい」で逃げるのが最良の策だ(笑)。
どうかな?こういう考え方をする漏れの「趣味」ってのが、ちょっとは想像がついたかな?
>>446 誰も喪枚の趣味なんか興味ないんだよ。勘違ひするな。
448 :
吾輩は名無しである:2006/07/31(月) 23:48:36
「漏れ」や「喪枚」など斬新で若さあふれる言葉遣いをする
将来有望な人たちがいるな。
これで日本の明日も安泰だらう。(^―^)
449 :
吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 00:01:58
現代表記をまるっと仮名遣いに置き換えているだけでしょ?
そんなもん、意味ないじゃん。
>>449 といふ事は、「現代表記」は「假名遣」ではないといふ事を認めるのだね?
(と、こんな事を言つても、通じる相手ぢやなささうだな)
>>446 少なくとも
>>439 クンは、漏れの趣味に興味があるみたいだが。
だから
>誰も喪枚の趣味なんか興味ないんだよ。勘違ひするな。
は間違ってるね(笑)。
そういえば、これまたものすごい偶然の一致だけど、野崎クンは
「自分の貧弱な経験を持って一般化する」傾向があったね。
「自分が興味を持たなければあらゆる人が興味を持たない」と断定する当たり、
「偶然」にも野崎クンの思考回路とよく似てるなあ。
あくまで偶然の一致だと思うけどね(笑)。
おおっと、力一杯間違えた。
--
>>447 少なくとも
>>439 クンは、漏れの趣味に興味があるみたいだが。
だから
>誰も喪枚の趣味なんか興味ないんだよ。勘違ひするな。
は間違ってるね(笑)。
そういえば、これまたものすごい偶然の一致だけど、野崎クンは
「自分の貧弱な経験を持って一般化する」傾向があったね。
「自分が興味を持たなければあらゆる人が興味を持たない」と断定する当たり、
「偶然」にも野崎クンの思考回路とよく似てるなあ。
あくまで偶然の一致だと思うけどね(笑)。
--
だったm(__)m
>>439が
>>452の趣味に本氣で興味を持つてゐるとでも?w
只のからかひぢやないか。勘違ひするな。
「漏れ」って今時腐女子が集まる板位でしか見たことないな。なんか懐かしい感じ。
いや、オタクのみんながみんなそんなディープじゃないから……w
二次のほうが三次よりいいとか真顔で言える奴にエロゲ製作者を
蔑視する権利があるとも思えんが。
あと、映画に関してはとりあえずミュンスターベルグ読んで来い。
映画と演劇の違いは、TVドラマと映画館映画との違いよりも、
もっと大きな、メディアとしての本質的な違いだよ。
映画でもセリフは重要なんだがな。演技に置かれるウェイトが
大きいのと時間的制約の強さから短く暗示的になりがちなだけ。
あとはシェイクスピアの「ハムレット」中の演劇論の焼き直し。
あの時代は映画なんかなかっただろうに。戯曲全盛時代の
シェイクスピアの文学作家宣言を映画に持ち込むなよと。
456 :
吾輩は名無しである:2006/08/01(火) 13:00:29
>>455 福田恆存におんぶに抱っこだから、そうなるんだろうね
日本でいうと大正時代にはすでに乗り越えられた話を今されてもなあと。
>>455 漏れなんかだと
「ああ、アニオタが聞きかじった文学用語をちりばめてなんか言ってるよ」
と思うだけで、全然気になりません。つまり読みません(笑)。
きっと
・アニオタは「面白そうだけど読んでみたら意味不明だった」が99.9%で、従って悪影響なし
・まともに文学やってる人は題材がアニメって時点で90%が無視しで問題なし
・・残りの10%のうち、9%は読んでいるうちに「これはたくさんのカードに文学用語辞典から引っ張ってきた単語を書き込んでシャッフルし、出てきた順に並べただけ」と判断して無害
・・残りの1%が「文学を舐めるな!!!!」と激怒して徹底的に叩き始める
ってトコじゃないすか?(笑)
#叩く人の気持ちもわかります。かつて漏れが哲学で叩きまくったから。
#でも、漏れは文学をまともにやってないので怒りません。というか怒れません、知識不足で(爆)。
--
哲学も理系も封じられた野崎クンの引き籠もる場所としては妥当な線だと思いますよ、アニオタ文学論は。
先に述べたように実害は極めて少ないでしょうし、野崎クンはオ○ニー文章書けて満足でしょうし。
改めて、こんな奴がマツバラタダシの講演会で自衛隊員と同席して
いることの奇異を思う。
>458
いや、どうかなあ。聞きかじりというほど広く浅い知識ではない。
きわめて狭い門を通った知識にひどく特化してるように思う。
具体的に言うと、福田の教えを綺麗に丸暗記してる印象。
福田の映画観については福田スレでちょっとやりあったことがあるんだけど、
基本的にあのスレの福田ファンは基礎的な映画論をしらんようだな。
福田の映画観が、紹介されてる範囲ではほとんど印象論で、基本的な先行議論を
ほとんど踏まえていないように見える。専門外なんだろうな。それを丸写し。
つか、文学板だからかもしれないけど、映像芸術論としての甘さには、
意外と寛容なんだよなあ。もう文学論の話じゃないけど。
しかし、觀客の反應がスクリーンの中の役者に直接傳はらない
といふ一點に於ては、福田の言ふとほり、映畫は演劇に決して及ぶまい。
観客がどこからどこを観るのかをコントロールできない、という意味では、
ミュンスターベルグの言うとおり。演劇は映画に決して及ぶまい。
演劇で表現に使える武器は映画よりもはるかに少ない。
映画と演劇は優劣というよりも、そもそも違うメディアなんだよ。
そういうことを福田よりもはるかに早く視角特性などの心理学的考察から
論じたのがヒューゴー・ミュンスターベルグ。彼の時代には映画の
美学的可能性なんてまるで論じられてなかった。正当じゃない、
それこそオタサブカル言説レベルの認識しかされてなかった時代に、
先駆的な論文を残しているんだよ。福田は多分読んでないが。
>>462 そんな一点突破してもしょうがないだろ、議論全体にきちんと答えないと。しかもその一点突破も間違えてるんじゃ話にならんと思うがなあ。
もし
>>462 が野崎クンの友達なら、このスレッドで批判されていることを野崎クンに伝えた上で
きちんと再反論をするように勧めた方がいいと思うよ。
漏れの印象では、野崎クンは(勝てないと踏むと)いつも投げっぱなしジャーマンで、投げっぱなしの数がたまっていくと
どんどん読者の信頼を失っていくように思う。
--
>>460 ちょっと不思議ですね。
>きわめて狭い門を通った知識にひどく特化してるように思う。
それならそれで、ある一芸を極めた者特有の「全てに通じる何か」を得てもおかしくないはずなんですが。
ひょっとして
>具体的に言うと、福田の教えを綺麗に丸暗記してる印象。
が事実で、自分のアタマを使わないで完全な丸暗記しているから
「自分オリジナルの考え方が確立できていないのにあちこちに口を出す困ったちゃん」
になっちゃってるんでしょうかね?
ま、何でも丸暗記から始めるのは正しいと思いますが、大量に丸暗記した知識の中から、例えカラスの糞程度でもいいからオリジナルの考え方を生み出すのが
普通というか、ある程度学問を囓った人間のやることだと漏れは思ってますが。
「学びて思わざれば則ち罔し。思いて学ばざれば則ち殆し」って言うよね?
#字が違ったらごめん。一応検索してそれらしいヤツをコピペしてみた
野崎クンの場合は「思いて学ばざれば則ち殆し」だと想っていたんだけど、
>>460 さんの指摘だと「学びて思わざれば則ち罔し」まで兼ね備えているんじゃないかと思ってしまう(笑)
文学にしろなんにしろ、一芸を極めたって「全てに通じる何か」
なんて得られないけどな。専門バカって言葉がある。
それはともかく、彼の場合一芸っていうかただの福田マニアでは。
別にオリジナルの考えなんかなくても既存の知識体系をきっちり
押さえているのならばいいのだが、彼の場合あまりにも福田オンリー。
福田だって完璧超人じゃないんだから疎い分野だってあるだろうに。
でも学者じゃないんだから、デタラメでもハッタリでもいいと思うのよ
しょせん素人がネットで書いてるだけなんだから。
ただ福田恆存の書き物は読者をつかんだけど
ノズは受け売りしか書けないから、読んだ人に批判されんじゃないの。
福田だって完璧超人じゃないんだから疎い分野だってあるだろうに。
>福田だって完璧超人じゃないんだから疎い分野だってあるだろうに。
それが分からない連中、あるいはそれを直視したくない連中がいる訳
ですよ。そして事実に反することを自分のサイトで書いてまで他者を攻撃
して、仲間うちで快を貪る。どうしようもない奴らだ。
>しかし、觀客の反應がスクリーンの中の役者に直接傳はらない
>といふ一點に於ては、福田の言ふとほり、映畫は演劇に決して及ぶまい。
インターネットの場合はどうなんでしょうね。
嘘を書いた論者のサイトにアクセスした人たちが、そのサイトや他の掲示板で
説明責任を果たすことを求めた場合、その人たちの声が論者の耳に直接間接を
問わず伝わっていたら、さてその論者はどうするのかな。中には、スクリーンの
中の役者よろしくシカトを決め込む無職のアニヲタみたいなのもいるのだろうけど。
他人を苛烈に罵倒するなら、観客の表情を瞬時に理解して、まず自身の言動を
謙虚に見つめてほしいところですね。
>>469 >嘘を書いた
と散々言はれてゐるが、これこそ大嘘ではないのか。
もし説明責任を果して「本當」だつた事が明らかになつたら、
これまで彼(等)を人格的に非難し續けて來た連中は一體どう反應するのだらう。
まさか、「あ、こちらの勘違ひでした」とか、「説明責任を果す姿に感服致しました」
とか言つて終りではなからうな。
>>464 >しかもその一点突破も間違えてるんじゃ
どこが?
役者から觀客への一方的な働き掛けだけではなく、觀客から役者への返還的作用
があるからこそ、眞の一體感が得られ、延いては演劇の起源とも言へる祝祭的な
共同體感覺の形成に寄與し得る、そしてこのフィードバックが映畫には缺けてゐる、
と福田は言つてゐるわけであり、ミュンスター何ちやらなんぞ、この際どうでもいいんだよ。
>祝祭的な共同體感覺の形成に寄與し得る
くたばれウヨ野郎、もとい、共同体感覚って何? 美味しいの?
映画の美的価値とは無関係だな、その話題は。
あと、おそらく、イデオロギー装置としては映画は演劇よりも強力だ。
パースペクティブの魔術。あたかもあるがままを写しているもので
あるかのように、特定の視点視座(直接的にも比喩的にも)を観衆に
暗黙に押し付けることが出来る。カメラワークはそれ自体が記号だから。
ミュンスターベルグは心理学者だ。「奥行きと運動」という論文で、
認知心理学的分析から映画というメディアが持ち演劇などのそれ以前の
メディアが持たない、(当時としては)固有の特質を論じたんだよ。
それは映画メディアの美的独自性を描き出すと同時に、後の映画研究の
範となり、また、遠近法的な観点に注目することは、映像のイデオロギー性
などに目を開かせるきっかけにもなっている。現代的意義があるんだよ。
一方で、福田の映画観がどれだけの広がりを持っているんだね?
福田のほうが何年も後なんだぞ。ま、専門家じゃないってことなんだが。
あんたもしつこいね。福田スレッドでも以前誰かが書いてゐたけれど、
福田にとつては「映畫の美的價値」なんかどうでもいいんだよ。無關心なの。
映畫贔屓のあんたにとつては腹が立つだらうが、そもそも眼の着け所が違ふわけ。
ミュンスターベルクもへつたくれもありはしない。そろそろ自分の場違ひな議論に氣附け。
あんたのはうこそ、演劇の起源についてでもお勉強してみたら?
「イデオロギー裝置」としての演劇に對する理解が更に深まるかもよ。w
演劇を論じる時は福田恆存の思想を輕んじたり無視したり
また映畫論を持ち出すのは輕率以外の何ものでもない。
其のことを分かつてる正字正假名使用者は思想や藝術論の事實上の勝者だ。
敗者は勝者に畏敬の念を持つのは當然だらう。
>474
で、野崎たんはその映画なんかどうでもいいと思っている福田の
印象論を引いて映像芸術の脚本論をやってるわけだが、それは
どう思うね? 悪いけど、映像芸術論としては稚拙すぎて話にならん。
どっちが先に喧嘩を売ったのか考えようぜ。
シェイクスピアが「ハムレット」で展開した戯曲論は、当時の
演劇メディアの実情、限界に密接に関連している。
シェイクスピアがその時代性を意識するのは不可能だったろうが、
映画が誕生し論文もいくつも出た後の人間がそのレベルなのは
不勉強というそしりを免れ得ないんだよ。
福田はもともと映画が好きでもないんだろうから、その辺は
十分自覚しつつやってたんだろうが、野崎はアニメ好きなんだろ?
だったらもっと勉強しろといいたい。
あと、俺は共同体感覚の形成だのイデオロギー装置だのを
演劇やら映画やらを通じて論じたいわけじゃないし。
それは美的探究とは別の、ただの副産物に過ぎない。
無論、そっち方面の論文もいっぱいあるわけだけどさ。
>>476 だつたら、こんな所ではなく野嵜氏の掲示板で直接言つてくれ。
ここは野崎スレだろうに。
>>470 往生際がよくないね。事実に反していたから、木村氏は協議会向け、玉大向けの
陳謝を自分のサイトに出していたんだろう。だけど一般の読者にはまだ分からない
点が残っているぞ。あなたの言い分が説得力を持つのは、連中が完全に説明責任を
果たしてからだ。「本当」なら説明すれば済む話だし。
>「本当」なら説明すれば済む話だし。
で、「あ、さう」と反應して終りなんだらう?
他人を罵倒するのが大好きなくせに、自分や仲間内に甘いあいつらは
人間として本当に下等な部類に入る。
まあ、せいぜい今のうちに言ひたいだけ言つておくがいいさ。
>>483 それは、近々野崎御大がノズラー一派を引き連れてこのスレに現れるという宣言かな?
それはそれで面白くなりそうだがw
485 :
吾輩は名無しである:2006/08/04(金) 00:22:02
ハ ゲ は 、 人 間 で は な い 。
反応なんて人それぞれ。どうでもいい。
問題はあれだけ派手に始めておいて、サイトの読者にいまだにきちんと
説明していないということ。それをしなければ他者を批判するなんて、
普通の神経ならできないよな。普通じゃないからできる、というなら、
もうそれまでだけど。
しかしアレだな、野崎クンの掲示板を見ると
「『会長』へ」という題名で長文の挑発をしているのは非常にイヤらしいね。
「投稿をする意欲が失せましたので投稿は今後致しません」と言明している人をこれでもかというぐらいに挑発しまくって
次の投稿を待ち、それをまたブッ叩いて悦にはいるつもりなんだろうなあ。
#投稿がなければないで、いつまでも「逃走した『会長』氏」とかナントカ言っていーーーっつまでもバカにし続けるつもり何じゃないかと思う
--
さらに卑劣というかしょうもないのが
「アレクセイに問ふ(囘答がある筈もないが) 」だね。
本気で問うつもりがあるならアレクセイなる人の掲示板なりメルアドなりに連絡すべきだろう。
これは
「オレはアレクセイにケンカを売ったが相手が尻込みした」
と、後で言うためのアリバイだろうと漏れは思う。
--
もちろん漏れにも「野崎クン批判をしている割には野崎クン掲示板に直接書き込まない。これは卑怯だ」
という意見が出るだろうが、いくら何でも相手が全ての権限を握っている掲示板に特攻するほど
無謀じゃないよ(笑)。
せいぜい「全く関係のない第三者が運営する掲示板に書き込む」というのが、両者(野崎クンと漏れ)に取って
公平だと思うから2ちゃんねるを利用しているつもりなんだが。
#他の掲示板じゃあどう考えても管理人に迷惑をかけるし、そもそも野崎クンに対して意見を言える掲示板の存在を知ったのが
#「ノズウォッチャー」さんによる野崎クン掲示板に書かれた2ちゃんねるの掲示板だったからね
漏れも、最初は「旧字旧かな」を「正字正仮名」と言い張る野崎クンの考え方に違和感を覚えていたところにこのスレの前身を知ってカキコミはじめたのだが
だんだん知りもしない哲学を振りかざしてシロウトを騙そうという野崎クンの態度が鼻について、いろいろ文句を付けていたらある日漏れを爆発させるカキコがあって
「野崎クンって者の考え方に問題があるんじゃないだろうか」と思い始めた。
そう思いながら野崎クンを観察すると、はっきり言って「人格に問題があるんじゃないか」と思わせる行動が目につく。
こんな人に応援されている「正字正仮名」が、逆に気の毒になってきた。野崎クンさえいなければ、もっと「正字正仮名」に賛成する人が増えているんじゃないかと思う。
>逆に気の毒になってきた。
自ら正字正假名實踐者でもないのに、よくもまあ。
かういふ事が言へるのは、聖者か、さもなくば僞(ry
>>486 >サイトの読者
だいたい、身錢も切つてゐない只讀み讀者のくせに、よく言ふぜ。
それに君たちは何か實害でも被つたのかい。以前誰かが言つてゐたが、
結局、瑕疵(と思へるもの)を見出す事が出來たものだから、これ幸ひと
罵倒に精出してゐるだけだらうが。
これで今後もし説明責任が果されたとしたら、その時の「讀者」諸君の反應が見物だなあ。
>反応なんて人それぞれ。どうでもいい。
ならば、書き込みなんて人それぞれ。どうでもいい。って事になつちまはないか?
491 :
吾輩は名無しである:2006/08/05(土) 08:51:31
要するに「正字正仮名」も今や知的スノッブの愛玩物に堕してしまったということだな。
>>499 はーい、聖者でーす。その聖性はクリストかソクラテスのように光り輝いているのでーす(笑)
>これで今後もし説明責任が果されたとしたら、その時の「讀者」諸君の反應が見物だなあ
普通にしなければならないことをするだけという仮定なのに、なんでそんなことを言い出すのかよくわからん。
ジャイアンがおもちゃを取り上げておいて、さんざん遊んで飽きて返すときにエラそうなご託を並べるのと
同じレベルのような気がする(笑)。
普段悪いことばっかりやってる人間は、普通のことをしただけで立派なことをしたと錯覚されるよね。
「酒場での會話」だの「説明責任」だの、何だか全く分からぬが
第一に論議すべきは國語であり道徳の問題だらう。
堂々と國語や道徳を本格的に論議しようではないか。
>>493 理性的に批判したサイト讀者ばかりなら、それもよからう。
しかし、殆どの「讀者」ども(しかも只讀みの)は、まるで鬼の首でも取つたやうに、
ここぞとばかりに罵詈雜言を浴びせ掛けたよな。以前にもまして人格的な非難を散々
書き連ねた手合は(君もその一人かね?)及び腰になつて、早速
>なんでそんなことを言い出すのかよくわからん。
などととぼけたことを言ひ出す始末。ビビッてるのかい? 只の煽りネタなのにさ。(爆
ところで、根本的なところを再確認したいんだけどさ。
このスレに来てる旧かな野郎って多分一人だと思うけど、
こいつ、次のうちのどれだと思う?
A.野崎本人
B.野崎の(ちょっとおバカで逆効果気味な)支持者
C.野崎の支持者を装ったアンチ
俺はあまりの馬鹿さ加減に最初はCだと思っていたんだが、
最近よく分からなくなってきた……。
>>496 たぶん、
>>494 が「A.野崎本人」で
>>495 が「B.野崎の(ちょっとおバカで逆効果気味な)支持者」
じゃないかなあ?
>このスレに来てる旧かな野郎って多分一人だと思うけど
ひょっとしたら「ほとんどひとり。たまにもうひとり来る」ぐらいかも知れない。
>>495 なんだこりゃ?なににビビらなきゃいけないんだ?(笑)
漏れは野崎クンに人格的な非難をした覚えはないし、野崎クンが人格的な非難と受け取りそうな
批判の時は常に例を挙げて「この点でおかしい」と言ってきた。
#例外が
>>488 かな。例を挙げていると長くなりすぎるし、以前にも書いたことの繰り返しになるから
#省いたのだが、思い出せて欲しいかい?(笑)
>まるで鬼の首でも取つたやうに、 ここぞとばかりに罵詈雜言を浴びせ掛けたよな
漏れはやってないな。
哲学的に明らかにおかしい場合は非難したが、これは「理性的に批判したサイト讀者」にあたる。
ついでに漏れは「説明責任を果たせ」なんて言ったこともない。
煽る相手を間違えてないかい?(笑)
>>496 野嵜さんはどうも2chというかノズラーと言う言葉を嫌っているようだから
このスレに来たとしても書き込みしないし反応を返さないと思う
Cしかいないだろう
>496
野嵜はどうでもいいような煽りにまで反応するような奴だから、このスレ見て書き込まないはずがない。
旧かな野郎は、おそらく野嵜本人含めて2・3人くらいなんじゃないのかな?
>>502 野崎クン本人が書き込むかどかは断定できないけれども
おそらくこのスレは見ているだろうね。
以前「シュークリーム」を取り上げて、このスレの前身でいろいろ言われたとき、
闇黒日記にしっかり
「某所でシュークリームが好評だったので第2弾」とか
#文章まではわすれたけど、そんな意味だったっと思う
書いていたからなあ。
その流れでこのスレまで追っかけていることはかなり確実でしょう。
--
>>498 「煽る相手を間違えてないかい?」って書いてあるだらう?
また間違えた(爆)
>> 498 じゃなくて
>>501 ですたm(__)m
野嵜は「掲示板荒らし」と呼ばれるのがかなり嫌みたいだけど、なんで「掲示板荒らし」っつうレッテル
に過剰反応するかってぇと、それは自分自身に思い当たる節があるからだ。
自分が「掲示板荒らし」でないと自信を持って思えるんなら、堂々と黙殺すればいいだけ。
>>504-505 コテハンもトリも附けてなければ、誰が誰だか細かい所までは判別できまいよ、お互ひに。
とにかく匿名ゆゑに同定されなくて良かつたね!
>罵詈雜言を浴びせ掛けておきながら、いづれそれを無かつた事にするであらう下郎どもよ
とにかくどうでもいいいから、ツチヤさんの本についての真相を書いてよ。
普段あれだけ他者を罵倒しておきながら、自分達に都合の悪いことにはダンマリ
かよ。まああの一件以来、明らかに無職も新聞社勤務もかなりおとなしくなった
けど、「筋を通」していないよ、あの二人は。
>>508 >とにかくどうでもいいいから、
どうでもよくないだらう。どうせ君も
「罵詈雜言を浴びせ掛けておきながら、いづれそれを無かつた事にするであらう下郎ども 」
の一人なんだらう? 假に眞相が明らかになつたら、その時それなりの落し前をつける覺悟はあるのかね。
>假に眞相が明らかになつたら、
だから一体いつのなったら「明らか」になるのさ。何とかの一つ覚えみたいに
そう書いていれば、あの件に疑問を持ち続けている人間がびびって黙ると思って
いたら大間違いだよ。
「只讀みの讀者ども」というが、サイトの読者が「只讀み」していることは、
あの二人が有料サイトにしていない時点で、主宰者たる二人も分かっていること。
「只讀み」の読者に対しては説明責任は存在していないとでも? 福田恆存が
死んだ時に松原正氏が追悼文で紹介していた福田の言葉も「商業紙(誌)の読者は
裏切ってはいけないが、フリーペーパーや同人誌の読者はその限りにあらず」という
ことか。そうではないよね。
真相を書けないから沈黙を続けているのではないですか。書けば自分たちの軽率な判断なり
行動なりが明らかになり、さらには関係者にも恥の上塗りのような事態になるから。
野嵜が白波という知人に「真相を書けば関係者に迷惑がかかる。自分たちを困らせる
気か」という旨の、逆ギレ気味のことを書いていたが、その気持ちは確かに分からんで
はない(笑い)。でも、よく考えると、それは文字通り自業自得だ。そんな連中が
自分たちのことを棚に上げて他者を苛烈に批評するなんて、どうかしていると思う。
それと、ここは2ちゃんねるで匿名掲示板。批判の当否と批判者の匿名顕名は無関係
である。
「論理や道徳より人間性が大事」といえば「貴様も並の日本人」と罵倒するくせに、
今回は「下郎」だなんて、それこそ人間性の問題にしようとしていますね。
>>511 「只の煽り」。まともなレスをつけることができない時の、実に便利な遁辞だな。
ネタをネタと見破れぬ(ry
9月の講演会には、足を運んでみるかな。質疑応答で面白いことが
ありそうだから。
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-)
(6 (_ _) )
_| ∴ ノ 3 ノ
(__/\_____ノ
/ (__)) ))
[]_ | | ヽ
|[] | |______)
\_(___)三三三[□]三)
/(_)\:::::::::::::::::::::::/
|Sofmap|::::::::/:::::::/
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(___|)_|)
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\_(___)三三三[□]三)
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|月曜評論|:::::::/:::::::/
(_____);;;;;/;;;;;;;/
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( 人____)
|ミ/ ー◎-◎-) ←
>>514 (6 (_ _) )
_| ∴ ノ 3 ノ
(__/\_____ノ
/ (__)) ))
[]_ | | ヽ
|[] | |______)
\_(___)三三三[□]三)
/(_)\:::::::::::::::::::::::/
|表現者 |:::::::/:::::::/
(_____);;;;;/;;;;;;;/
(___|)_|)
518 :
吾輩は名無しである:2006/08/07(月) 13:46:04
ノズラーの論じる道徳など、路傍の花ほどにも私の興味を惹かない。
>>509 あのさ、
>>493 で漏れが指摘した
「説明責任を果たすのは当然のこと。それを後から行うからってでかいツラするな」
って指摘は、的外れなの?
別に、もし仮に説明責任とやらを果たしたところで、大多数の読者は
「やっと普通の人の行動を取った」という感想を抱くだけで、説明の内容に関わらず
「『あ、さう』と反應」して当然じゃない?
#内心は「やっと普通の人間のとる行動をとったか」とバカにしているだろうが
#正直に全てを告白すれば、ちょっとは評価が上がるかも知れない
--
ついでに、いろいろ読んでいると
「もし説明責任が果されたとしたら」「假に眞相が明らかになつたら」等、
仮定の話ばっかり。
論理学に強い野崎クンなら(笑)わかるだろうが、仮定が偽であった場合は
論理式全体が偽になるんだよね。だから、とりあえず仮定を真にしてから
話を進めようよ。
要するに「さっさと説明責任を果たせ。話はそれからだ」ってこった。
#あくまで論理学の話。漏れは野崎クンが説明責任を果たそうが果たすまいがどうでもイイ
--
んでもって、さらに
「いつ真相が明らかになるのか」を明言しないのは、新興宗教の教祖やトンデモさんの予言と同じだ。
漏れも言っちゃおう。
「もし野崎クンがハゲであることがはっきりしたら、野崎クンは自分が禿頭であったことを隠し続けてきた『その時それなりの落し前をつける覺悟はあるのかね』?」
「もし野崎クンが無職であることがはっきりしたら、野崎クンは自分が無職であったことを隠し続けてきた『その時それなりの落し前をつける覺悟はあるのかね』?」
こう宣言したところで、漏れは全然困らない。はっきりするのがいつかわからないし「ハゲでない」「無職でない」ことがはっきりした場合については
漏れは何も言及していないから、責任は全くない。というか責任のとりようがない(笑)。
論理に弱い人間が論理を振りかざすと、逆に墓穴を掘るという良い例だな(笑)
>518
路傍の花って微妙なたとえだな。路傍の石なら「とるにたらないもの」と
いう意味になるだろうけど、花ってなんか良さげなものに聞こえるので、
どういうことを主張したいのか判断に困る。どうでもいい話だけどな。
古書市めぐりやネット掲示板での「論争」に力を入れている御仁に「道徳」
なんて説かれてもねえw
>>519 その論理力、君の職場では全く活かせないのでは? ただ煙たがられるだけで。w
>>522 >ただ煙たがられるだけで
まさか、職場でこんなヘンな話をしたりしないよ。友人にだってこういう話は余りしない。こういうのが好きな友人にだけだよ。
そんなこともわからないの?
ひょっとして、
>>522 は、全く社会性がないのかな?
--
で、それはそうと、あなたの力では、漏れを打ち負かせない(または非常に難しい)ことは認めたように読めるが如何?
>>522 やはり。(笑
「ヘンな話」扱ひなんだ。碌な職場ではないね。
で、ご自慢の「哲學」や「論理學」を活かす場が無いものだから、
「社會性」の無い「無職」(と言はれる人)を2chでいたぶつてゐるわけか。
あはれ、哲學崩れ。
あ、
>>523だつた。
まあ、せいぜい夏厨を「打ち負か」して悦に入つてゐるのがお似合ひだね。
読解力ゼロ
>>525 見事だ。話のすり替えといい曲解といい、言葉尻のとらえ方といい、なかなかやるなぁ(笑)
ま「いたぶ」られてなさい(笑)。
日本に神道と無神論しかないような言い方は勘弁して欲しいものだがなあ。
>その結果として會社がなくなる半年前に退社して以來無職。
>さう云ふ意味では「他人と繋がつてゐる」事が當時から煩はしくて仕方がなかつたと。
無職を告白!
「無職」(と言はれる人)
と書く必要が無くなつてしまつたな。
しかし、ここの哲學崩れも、本當は野嵜氏が羨ましくて仕方ないのだらうなあ。
恐らく仕事の中味も、今囘の日記に記されてゐるのと同じやうなものだらうし。
で、一方は今や高等遊民として日々好きな事を書き連ね、他方は論理の通ぜぬ
零細企業で今なほ底邊リーマンとして意味無き苦役に從事させられ、
出勤前にも2chの煽りが氣になり釣られて書き込みをし、遲刻して上司に怒られる。(爆
哲學を「趣味」ではなく、飯の種にも出來るやうな職業が選べたらよかつたのにね。(哀
さうすれば、こんな所で「無職」(もはや鉤括弧は要らないか)をいたぶるなどといふ
非生産的な事よりも、もう少しは生産的な事が出來たでせうに。
>オフラインではふつうのひとです。「義」の宣傳によれば「無職」であるとの事ですが、それを信ずる信じないは、この文章を讀んでゐる方に御任せします。
>野嵜氏が羨ましくて仕方ないのだらうなあ
いや、かわいそうになっちゃった。
正直、漏れも今回の野崎クンの日記と同じような経験をしたよ。
しかし、漏れと野崎クンの違いは、退職した後に次の仕事をしたかどうかだね(笑)
--
漏れと、ここに来る旧字級かな遣いとの最大の違いは、アレだな
「漏れは野崎クンの間違いを正す。間違えたことを書いて反省しない人間には反感を覚える」
「だれかさんは、漏れが正しいことを書く。正しいことに反論できない。正しいことを言う人間に反感を覚える」
かな?
まるで間違ってる人物批評はともかく
#「遅刻」も当たってないし
#「零細企業で今なほ底邊リーマンとして意味無き苦役に從事させられ」
#見てきたようなウソをいうな(笑)
#そういうのがヤダから転職したんじゃないか
内容で対抗できないと人物を批判するのは、極めてみっともないぞ(笑)
--
ついでだ。
>さうすれば、こんな所で「無職」(もはや鉤括弧は要らないか)をいたぶるなどといふ
>非生産的な事よりも、もう少しは生産的な事が出來たでせうに。
ある意味では生産的だったと思うよ。世に「ウソ哲学」がはびこるのを防げたんだから。
その意味では「趣味としての哲学が世間の役に立った」とも言える。<(`^´)>エッヘン。
>>534 ノズラーのペースに嵌ってはいかん。
煽りは軽く流しなさい。
>ある意味では生産的だったと思うよ。世に「ウソ哲学」がはびこるのを防げたんだから。
>その意味では「趣味としての哲学が世間の役に立った」とも言える。<(`^´)>エッヘン。
さういふ一種の自己欺瞞を暴くためにこそ、御得意の哲學的考察を展開してみては如何?w
「ある意味では」なんて、必死になつて自分に言ひ聞かせてゐるだけぢやん。(嘲
>>535 ありがとう。ノズラーは「他人が大切にしているものを誹謗中傷することによってキレさせる」という
ことを思い出しました。
--
でもね、これはマジなんだけど、今まで町をほっつき歩きながら
#今日は休みだ、ということは言うまでもないと思う
「私も野崎さんも、同じように社会の底辺で塩をなめてきたんだなあ」
と思うと、なんか、野崎さんを悪く言えなくなるような気がしたんです。
漏れが転職できたのはただ運が良かっただけで、野崎さんも一時の私と同じ悩みを抱えて
悶々としていたのではないか、とか
「私の強靱な精神が道を切り開いた」「野崎さんには悪いが、精神の強靱さが足りないから
高等遊民なんて都合のいい言葉に逃げ込んでいるだけだ。あなたは弱い」」
なんて言う資格が私にあるのだろうか、とか
「こういうとき、野崎さんにどんな言葉をかければいいのだろうか」とか、考えちゃいました。
--
でも
>>536 を読んで、野崎さんに暖かい言葉をかけるかどうかは思案中です。
>>537 俺は野嵜氏ではないのだから、氣にせずに彼を勵ましてやれよ。
野崎さんは、あまり友人に恵まれていないようだね。
>>541 本當に阿呆だね。せめて會長みたいに「のさぎ」とでも書いてみろよ。
「おまえら何だかんだ言っても野嵜君がうらやましいんだろう」とこれまで何
度か書き込まれてきたけど、これって野嵜本人の書き込みだろう?
なぜなら、無職で古本屋めぐりやアニメ番組にうつつを抜かすような生活、ま
ともな常識や社会経験があればうらやましい以前に恥ずかしくて日記で公開で
きないよな。さすがにこのごろはかなづかいやアニメ、コンピューター関係など
日記に書かれる話題が限定されてきたように見えるけど、以前は天下国家を論じ
ながら、なぜか足を向けるのは決まって神保町で、永田町や日本橋や霞ヶ関に
行ったなんて記述は皆無。NYやロンドンにも行ったことがないみたいで、よく
それでクリスト教だの西欧精神だの言えるなと思っていた。彼が書いていたヴィ
トゲンシュタインがどうのとか、哲学の専門家が見て、どの程度の説得力を持つ
ものなの? 原書を読んでいる様子も伺えないし。
俺はノザキに同情する。過酷な職場だったんだな。俺にも似たような思い出
がある。さぞ惨めで辛かったろうと思う。自殺などしないで良かったなとも。
でもノザキよ、つらいかもしれないが社会との接点を失うな。物を書く人間
は想像力だけではやっていけない時があるし、読者という最も恐ろしい存在
が大部分社会人の目で見ているからな。
>>543 >これって野嵜本人の書き込みだろう?
まだこんな事を言ふ阿呆がゐるとは。
幾ら何でも、そこまで恥知らずではあるまい。
正字正假名なら皆同じに見えるといふのは、文體を識別する眼が無い證據だな。
さういふ奴を低能といふのである。
低能なら低能なりに、正直に「羨ましい!」と言ひなさい。
あ、ごめん、羨ましがる必要は無いよね。君だつて無職なんだから。w
ま、哲學崩れですらない
>>543のやうな低能は默つてなさいつてこつた。
うは、ほんとだ、無職確定。
しかし、早稲田出たのにあんまり報われてないなあこの人。
確か関東の私大では相当上のほうだろ?
要するに野崎たんは旧字体の統廃合をフールプルーフだといいたいのかな?
フールプルーフは、クリティカルな操作にわざと手間をかけさせることであり、
旧字の使用は別にクリティカルでもないし、手間を増やしているわけでもない。
そもそもたとえとしてむちゃくちゃだわ。
つか多分こいつ「フールプルーフ」って言葉知らんのだろうなあ。
全般的に工学的な知が欠けてる。こいつにWEB管理とか任せたくないな。
>548
関西です。東京の大学はよーしらん。
別に無職でアニメ日記書いても悪くはないと思うがな。
文学だろうが演劇だろうがアニメだろうが、品質の高い批評を
書けるならそれは立派なことだ、差別するつもりはない。
まあ問題は品質が高いかどうかなんだが。
野嵜さんは今すぐネット活動を止めてマグロ漁船に乗るべきだ。
乗ってもダメだよ。使い物にならなくて、他の漁師に海に突き落とされるのがオチ。
「人間・この劇的なるもの」で知られる評論家の福田恆存氏(94年に死
去)が生前、仕事に就こうとしない無職の若者に対して不快感を示すメモを
残していたことが12日、明らかになった。福田ファンの中には定職に就か
ないニートも多いと見られ、彼らの動向に大きな影響を与えそうだ。
このメモは、福田氏の次男で明治大学教授の福田逸氏の自宅でこのほど
見つかったもの。手帳にメモとして、「あるときアニメ、ゲーム、その上
歴史的仮名遣いまでもが無職の玩具に」などと書かれていた。現代仮名遣
いで書かれていたことから、福田氏の代わりに何者かが筆記したものと
見られる。最後は「まずハローワークに行け、それが私の心だ」と結ばれ
ており、現在の「ニート」に当る若者が今後増えるであろうという予測の
もと、就業を促す内容となっている。
無職の論客N氏の話 メモの信憑性には疑問があり、大騒ぎすること
ではない。
>>556 實在・現存の人物を實名でネタにしてゐる點で、通報ものだな。
558 :
吾輩は名無しである:2006/08/12(土) 20:17:55
age
>>556 うーん、75点。まず福田のメモは福田本人によるものとして、歴史的
かなづかいでなきゃ駄目。そして富田メモにあった「親の心子知らず」を
生かして早大名誉教授のM氏の名前を出せばもっと面白かったのに。
でも笑ったよ。特に「まずハローワークに行け、それが私の心だ」の一文。
やっぱりパロディの精神は大切だね。次も期待しています!
560 :
吾輩は名無しである:2006/08/13(日) 00:27:10
昔、福田恆存先生が「常識に還れ」とお書きなつたやうに
我々も『職の有無と言説の當否は無關係』と云ふ常識に還るべきだらう。
その常識の上で西歐文化なりクリスト教なりを論じ合はうではないか。
>560
君の言ってることはもっともだがもう耳たこだ。
野崎無職説が裏付けられたという新鮮さには残念ながら話題性で勝てんかも。
論じ合うに足るもっと面白い話題を供給してはくれまいか。
無職だの何だのとツマラナイことに拘らず
ここはドンと大きくいかうや。
世界は廣く、人間にはまだまだ理解出來ないことが沢山のだから。
で、何か面白い話題は?
>野崎無職説が裏付けられたという新鮮さ
新鮮味なんてカケラもないよ。あいつの日記読んでいたら働いて
いないの誰の目から見ても明らかじゃん。かなづかいやアニメの
ことばかりで、男女論や労働論書いているの見たことないよ。
いや、本人が自らの口で認めたのって初めてなんじゃね?
今まではのらりくらりと断言を避けて、無職擁護もまるで
他人事みたいにやってたから、証拠はなかったんだよ。
というより、まともに働いていたら、あんな世間知らずなことばかり書けないよ。
長いこと無職でいるとこうなるんだなあ、と俺は思いつつ眺めていた。
>>562 > 無職だの何だのとツマラナイことに拘らず
そうでもないな。Webでもなんでも、一応ものを書いて
読者に読んでもらおうというからには
>>544 の指摘はもっともだと思う。学生やニートの知ったかぶりブログなら別だけどね。
>世界は廣く
そう、世界は広い。ひょっとしたら、もっといい職場があるかも知れない。
古本屋のアルバイト(をやっているのかな?)でも、本気で取り組めば得るものは大きいだろう。
ひょっとして足がかりに何かできるかも知れないし。
広い世界を、自分から積極的に見に行ってはどうだろう?
告白には勇氣が必要だ。
人の思想は勇氣の量によつて計られるのだ。
いや、あの人の場合は…失礼、質が低いから量でごまかすのか。
それは、無職を告白した野崎くんの勇気を褒め称えろということか?
世の中にニートやひきこもりや無職をネタにしたサイトは既に
たくさんある。そういうサイトで彼らが自分を赤裸々に語る様に
比べれば、まだ野崎くんは駆け出しだよ。
>>568 別に必要ないじゃん。
別に強制的に徴兵されるわけでもなし。
無職が跳ね返ってネットウヨってのはよくあるパターンなわけだが、
自分が典型例に属してるということを彼は認めるつもりはないだろうなあ。
不遇の人間が社会変革を望むなら左派に傾倒するのが本来は正しいのだが、
だいたいにおいて不遇の人間ほど右へ行くんだよね。
野崎君の場合は、自分が人生において最後に希望を持って輝いた日々を
生きていた大学時代の恩師の教えに固執しているんだね。
無職を責めるのはよくないが、無職であることが確かめられた以上、
彼の偏向を無職という立場からの因果論として分析してみることくらいは
やってもいいのではなかろうか。いろいろ説明がついて面白そう。
>>572 最後の2行に共感。その通りだろうね。
だが、彼のサイトで松原ゼミで一緒だった友人たちの話(回想含む)などを
読んだ記憶はない。松原氏とのみしか関係を築いていないのか。
早大一文にゼミは無いんだよ。マジ。
>>575 そうなのか。だとすると、彼と松原の結びつきがあるだけで、
早稲田における松原の教え子たちという横のつながりはないのか。
そうなの? 松原ゼミのゼミ長だったという男を知っているぞ。
それは院のゼミかな?
別に、思い入れの対象と個人的に関係を結ぶ必要ないしな。
講義ノートは彼を叱らないし蔑まないし不安にもさせない。
これからも松原正の教えだけを後生大事にお気楽無職で
平穏な精神生活をすごしていくんでしょうよ。
>俺は英語が讀めないから推測で書く。
>俺は英語が讀めないから推測で書く。
>俺は英語が讀めないから推測で書く。
あ、あれ……早稲田大学英文学科……?
旧かなばっか習って英語をやらなかったのか?
コンピュータ関連文書なんてちょろいだろうに。
つか、最近うかつな自爆ネタが多くなってないか。
しまった、釣られたか。
そうだよな。早稲田の英文科でて英語読めないなんてありえないよな。
漏れは最近野崎クンへの興味を失ってしまったんだが、それはそれとして
今日思いついたんだけど、野崎クンってマンガ「美味しんぼ」の海原雄山に似てない?
なんとなくだけど(笑)。
--
インターフェイスが云々という話なら、そうだなあ、「誰のためのデザイン?」って本を
読むとイイと思うな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/478850362X/249-5964633-6295525 「認知科学」というあおり文句で読んだんだけど、正直言って漏れのレベルじゃ
認知科学なんぞクソもわからなかった(爆)。でも、漏れみたいな門外漢でも面白く読めたよ。
--
>>579 > つか、最近うかつな自爆ネタが多くなってないか
「無職宣言」は、多分漏れを攻撃するためにやったんだと思う。本人は計算尽くで
「無職宣言によるマイナス」>「『漏れ』野郎を攻撃できるプラス」
と踏んだんだろうけれども、漏れが逆に「野崎クンちょっとかわいそう」モードになってしまったので
結局自爆攻撃になっちゃったね。
あ、「興味が無くなった」といいながらつい書いちゃった(爆)。
この「どうでもイイ」と思いつつ何となく気になるような存在、そのあたりも海原雄山に似ているような気がしないでもない(笑)。
「無職宣言」って替え歌を作ったら面白いかなあ?
「おまえを俺の シンパにする前に 言っておきたい ことがある」
「かなりズレてる 話もするが 俺のホンネを 聞いておけ」
「俺より先に わかってはいけない 俺より後に わからなくてもいけない」
「文字は正字を使え かなも正仮名を使え 出来うる限り いつもいつも使え」
つ、続きを誰か…
#やらなくていいです(爆)
tumanne-!
替え歌ならこれ。
「ノ・ノ・ノザキの自尊心 風も無いのにふ〜らふら」
あの頭の悪い靖国がらみの宗教論は、無職ネットウヨのオリジナルなのか、
それとも福田の思想なのか、どっちなんだろ。
マツバラの受け売りかw
彼が「国語問題論争史」の件で説明責任を果たしていないことを、「知的怠惰」なんて
カキコした奴いたか。「知的誠実」とは程遠い態度というカキコはあったかもしれんが。
論点そらしに必死だな。あんな事実関係のアヤフヤなこと
サイトに書いておいて、それについて問われたら説明の必要の
ないことだの連中が馬鹿だからだのと、どこまでとぼけたことぬかして
やがるんだ。奴のサイトは特定のマツバラ教の信者衆のみを対象
としたものか。ネットで不特定多数の読者の目にさらされ、そこで
不分明なことがあれば疑問や批判の声があがるのは当然のこと。
マツバラの許可を得て福田追悼文をサイトに転載しているんだから、
自分こそまずよく読めや。こいつは福田の高潔な精神とは全く無縁の
存在だ。
松原正って言われてもなあ。正直、どの程度の人なのか分からん。
福田なら翻訳者や劇作家として立派な仕事をしてるとは思うが。
>松原正って言われてもなあ。正直、どの程度の人なのか分からん。
このやうな知的怠惰を曝す貴樣の腦の中を、一度見てみたいものだなあ。
ノザキはあまりにも世間を知らなすぎる。
ノザキはもっと他者(内輪の人間じゃなく)と接するべき。
>奴のサイトは特定のマツバラ教の信者衆のみを対象
>としたものか。
違ふのかい?
どマイナーな文芸評論家を知らないのは別に地敵対だじゃないと思うがな。
★野嵜さんの正字正仮名思想の根幹★
1.正字正假名は正しい
2.俺は正字正仮名を使ふ
3.ゆゑに俺は正しい
596 :
吾輩は名無しである:2006/08/18(金) 22:34:24
無 職 に 、 社 会 保 障 は い ら な い。
墓に行け。
>>595 きっと
1..俺は正しい
2.俺は正字正仮名を使ふ
3.ゆゑに正字正仮名正しい
なんじゃないかとw
>>545 そうかなあ?ここに来る正字正假名さんと野崎さんの文体を比べた上で
「なんだか似てるぞ」「同一人物では?」
と思ったんじゃないかなあ?
ここに来る旧字旧かなの連中の中に、奴は必ず紛れこんでいるよ。
そもそも「義に粘着されているサイト」とかいって2ちゃんねるAAを使って
いる時点で、2ちゃんねらーと思われるだろ。だけど、福田恆存や松原正の
読者って、何で揃いも揃ってすぐに威張ったり自慢したりするような連中ばかり
なんだろうか。自分は福田恒存全集の年譜作成に関わったとか言ってふんぞり
返っているオヤジを知っているけど、あんな初出誌不明で(?)ばかりの、穴
だらけの年譜で威張り散らすなんて笑止千万だよ。来年出るとかいう、御次男編集
の評論集では、できるだけ完璧に近い著作年譜をつけてほしいと思う。
>>598 馬鹿だな。大多數の謙虚な讀者は表面に出て來ない、といふだけだらう。それなのに、
>揃いも揃ってすぐに威張ったり自慢したりするような連中ばかり
などと斷ずるのは、自分の目に見える現象でしか物事を判斷できぬ低能の證し。
でも実際にいるんだけどな。そういう人間的に質の低い福田読者や松原読者。
>>599こそ、その典型だ。「大多數の謙虚な讀者は表面に出て來ない、と
いふだけだらう」なんて、それこそ推測でモノを言う低能の証し。で600ゲット。
601 :
吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 15:24:53
ありがとう
>>600 それはゐるだらうさ。だが常識で考へてみろよ。この非常識めが!
>>599とか
>>602とかみたいのがいるから、まともな福田読者は肩身が
狭いよね。この人たちは多分、松原正の、あちこちで掲示板を荒らし
まくっている信者どもでしょ? パソコンを取り上げろよ、全く。
>>599-603 これを読む限りでは、どうも正字正仮名さんに分が悪いようですね(笑)
「このスレに野崎さんが書き込んでいるか」という話がいつの間にか
「謙虚な讀者」(が書き込んでいるか)になったり「常識で考えろ」になったりしてるのはよくわからない。
きっと
>>599 さんの
「何で揃いも揃ってすぐに威張ったり自慢したりするような連中ばかり」
が、見事に野崎さんの文体というか書き方を言い当てちゃったので、こまっちゃったとか?
また哲學崩れの妄想か。
無職に同情した先般のしをらしさは一體どこへ行つちやつたのかなぁ?w
しかし例の廣報部、全く出て來なくなつちやつたな。
奴ぐらゐの野嵜厨だつたら、文體の識別はちやんと出來るんぢやないか。
>>605 そういうことを書くから、同情されなくなるんだよ(笑)
それから、しおらしさじゃなくて「哀れみ」だったんだなあ。
608 :
吾輩は名無しである:2006/08/19(土) 22:31:42
ソクラテスやプラトンなどの哲學も好いが
一度、正假名を使つてみないか。
やみつきになるぞ。
漏れの専門はソクラテスでもプラトンでもない。
その程度は哲学屋の常識というか、常識にも入らない、なんつうか、一般知識だよ。
ソクラテスやプラトンを哲学者として認めてくれたのは嬉しいが、なんとういか、今ひとつ
「本気さ加減」「本気でソクラテスやプラトンを認めている姿勢」が感じられないんだなあ。
となると、申し訳ないがその程度の人が勧める「正假名」なるものを使う気にはなれないな。
他の人から
#例えば「ソクラテス」や「プラトン」という固有名詞をを安易に使わない人とか
勧められたらまた別だったろうけれども。
それぢや、自己に對する哲學的考察を缺いた「漏れ野郎」の自己欺瞞ぶりを
暴いて差し上げたこの俺に勸められたら、使ふかね?>正假名
そもそも、哲學で食つてゐる譯でもない「趣味」の哲學屋崩れリーマン風情が
>漏れの専門は
なんて言ふこと自體がお笑ひだね。
せいぜい「卒論の對象に選んだテーマ」くらゐが妥當だよ。(嗤
>>610 どうぞやって見せてくださいよ。松原さんの受け売りしかできない
アナタには無理でしょうけど。でもヴィトゲンシュタインの時みたいに、
哲学に不案内な人間なら騙されるかもしれないから、一つご高説を
開陳ください。無職の分際で「哲學屋崩れリーマン風情」なんて暴言
よく吐けるな。彼らの税金の恩恵を蒙っているニートのくせに。氏ねや!
働かないニートに刑事罰を!
神保町への立ち入り禁止や、アニメ番組の受信を不可能にする措置を
盛り込んだ法律改正を強く求めます!
614 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 00:21:33
この邊りで、不毛なる職業論爭・哲學論爭は終はりにして
「政治と文學」を論じやうではないか。
>>612 お前、まだ俺を野嵜氏だと思つてゐるの?
ああ、低能はイヤだねぇ。
>>613 こんな所でグダグダ言つてないで、街頭デモでもやつて、廣く世間に訴へてみろや。
さうだなぁ、「義」の計畫に則つて靖國とかで。(笑)
日記見たけど、あれが早稲田の英文科出た人の言うせりふ?
日頃クリスト教だの西欧精神だの言ってる人間があんなこと
書いたら信用ガタ落ちじゃん。あ、最初から信用なんてないかw
あ、決め臺詞を忘れてしまつた。
「 い い か 、 き つ く 申 し わ し た ぞ ! 」
>>619 日頃の言動がよくないからだ。その報いさ。
>>610 >それぢや、自己に對する哲學的考察を缺いた「漏れ野郎」の自己欺瞞ぶりを
>暴いて差し上げたこの俺に勸められたら、使ふかね?>正假名
暴かれた覚えがないなあ。もう一度暴いてくれない?(笑)
その暴き方が正しいかどうかがまず問題になるね。
で、暴かれたとして、その暴き方と正字正仮名の関連性が明らかになり
「正字正仮名を使わない限り自己欺瞞から逃れられない」とわかれば
考えよう。確約はしないが。
>>621 煽りに對する耐性の無い奴だな。w
好い加減、單なる卒論レベルの「趣味」でしかあり得ぬ喪枚のガラクタ「專門」知識が
世間的には全く無效用な、專ら自慰用の玩具である事に氣附けよ。>哲學屋崩れサン♪
>>536
いや、言葉は精密に使はなければいけないな。
哲學屋崩れとは普通、博士課程まで出たのに哲學を生業に出來ぬ連中を指す。
だから
>>621の如き學士樣を「崩れ」呼ばはりするのは、本當は過大評價なんだ。
まあ、夏厨の戲言として流してくれ給へ。
625 :
吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 12:44:45
いやいや眞劍勝負の知性の持ち主からの嚴しき諫言と受け取るべきだらう。
>622
野嵜のサイトなんて卒論レベルにも達してないだろ。
>>622 そうだね。確かに漏れは、明らかに煽り耐性がないや(爆)。
これ、前にも言われたなあ。これからはできるだけ無視しようっと。
#でも、また煽りに反応したら教えてくれると助かるm(__)m
>>626 彼は「專門」などと御大層な事は言つてゐまい。
そうそう、「文學的に解釋」だっけ?w
文学も大変だな。素人の暴言の言い訳に使われて。
まさに「魔法のことば」
>「金になるか、ならないか」だけに拘るのは金の亡者のする事だ。人間のする事ではない。
てめえでてめえの食い扶持稼いでから言えや。
>>623 その通りなんだけど、敢えて野崎クンに有利な解釈をしてみると
>>金になるか、ならないか「だけ」に拘るのは金の亡者のする事だ。人間のする事ではない。
で、金「だけ」に拘るのは良くないと言っているんじゃないかな?
まあ、「人間のする事ではない」とは言い過ぎだし、
#野崎クンの得意(そうな)文学の話にすると
#高村光太郎は智恵子を評して
#「智恵子は貧乏の本当の恐ろしさを知らない」と言っていたね(智恵子抄の後書きから)
カッコの位置も違ってるけどね。
おそらく野崎クンは窮乏生活を送ったことがないんじゃないだろうか?
#漏れもないけど(爆)
--
たまには野崎クン擁護もいいんじゃないかなあ、と思って書いてみたつもりが
結局こうなっちゃうのはなぜだろう?
きっと野崎クンが本質的に正しくない(ry
まずは自活だ。議論はそこからだ。
637 :
吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 01:22:00
金に「だけ」に拘る人間なんて、いない。
人間っつうのは、金儲けにも大義名分を掲げなきゃ気が済まない生き物。
638 :
吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 01:31:54
無 職 は 、 人 間 に 屑 !
>>634 煽りとかじゃなくて
言いたいことがわからんのだけど
>634
でも、こいつが金の亡者呼ばわりしている相手は、生き馬の目を抜く
IT業界で職能を生かして資本主義経済に参画し一人前の社会人
として生きていこうとしている理系青年なんだよね。
その合間に余力をひねりだして文化活動が出来ればいいが、なかなか
技術者の世界は厳しい。親のすねかじりほど暇じゃないんだよ。
親に早稲田まで出してもらっておきながら働きもせずごろごろしてる
奴に金の亡者呼ばわりされる筋合いはないだろう。
あと、恥の文化とか今更言うな。懐古趣味もたいがいにしろ。
まともな社会人生活送ってないから現実との齟齬が見えないんだろうな。
デジタルディバイドの問題は、全世界的に、新しい文明格差・技術格差の
問題として立ち現れていたわけだが。途上国がIT技術の導入に必死なのも、
まさしくこれが致命的な格差になりうるからだ。
(また、乗り越えさえすれば同じ土俵に立てるチャンスでもある)。
この問題に洋の東西はない。そもそもがアメリカで産まれた問題だし。
インターネットは現代の基礎教養であり、それを表現するのに
「恥ずかしい」という単語を日本人が好んで使うだけ。
文化資本の格差を利用して上流階級が新興勢力を排除して
地位を守るなんてのは、日本よりはむしろ西欧のやりかただぞ。
日本の金持ちは下品だ。暗黙の参入障壁なんてものがなく、
たたき上げでも実力でのしあがれる余地があるのは肯定すべきことだ。
親のすねかじってる野崎たんが貴族趣味にハマるのは必然かもしれんがな。
と長文でつっこんでみましたとさ。
ちょっと錯綜してるけど、IT技術には二面性があるということだ。
技術障壁による格差の固定化につながる危険性があると同時に、
既存のヒエラルキーを混乱に陥れていることを逆手に取れば
今までの枠組みをひっくり返す下克上のチャンスでもあるのだ。
インド辺りがITに力を入れているのはそういうことだね。
>掲示板でますます病んでゐると言はれた。それはさうだらう、
>無職のひっきーが鬱を抱へ込んでアレするのは良く知られた
>事だ。何の不思議もない。と言ふか、全てはN・H・Kの陰謀
>なんだよ。
堂々と開き直りました。
なんだ、最近の自爆ネタは「NHKにようこそ」の影響か。
この勢いなら秘密も打ち明けられる、と思ったのかもしれんが、
ブームが去ったら後悔するぞーww
そのアニメの原作者の滝本竜彦は今や印税生活の立派な小説家だ。
無職で親のすねかじりの野崎くんが自己投影できる対象ではない。
アニメの中の主人公はアニメが終わると消えちゃうんだぞーw
野嵜さんは一度カウンセリングでも受けたらどうだろうか?
真面目な話し。
馬鹿だな。奴の「戯れ言」にマジで反応している連中は痛すぎる。
その瞬間に奴の思うつぼなんだよ。あんなのは放っておくべきだよ。
あいつは精神年齢の低い「構ってちゃん」なんだから。ヒッキーで鬱だ
なんて、週末に神保町に出没して真剣なまなざしで古本を選んでいるん
だから、奴はいたって健康です。その情熱が食っていける仕事になればなあ。
>>639 今読んだら漏れにもよく分かりませんでした(爆)。
ちっと飲み過ぎて意味不明のことを書いてしまいますたm(__)m
--
>>646 >その瞬間に奴の思うつぼなんだよ
そういう面、非常に大きいですね。漏れも何度かやられましたし(笑)。
でも、ひょっとして、まさか、野崎クンは全てを清算するつもりじゃあ…?
#その前にHPを全部消去してからにしてくれた方がありがたいけど。
HP閉鎖なんてどうでもいい。まず自活だ。そうじゃないと一生ネット
論客どまりだ。松原さんは教え子に恵まれなかった人だと思う。駄目な
連中ばかり、という意味ではなく、芽があるのにそれを正しい方向に
伸ばせなかった弟子が少なくないという意味で。
651 :
吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 12:37:47
いやいや私のことだらう
ノザキさんは適度に、外出と運動とバイトを忘れずにしてください。
そうすれば大丈夫ですよ。また9月には大阪で講演会もあるし、異業種の
自衛隊の皆さんのお話を聞くのもいいでしょう。とにかく「他者」との
接触を忘れずに。
野崎さん、自虐ネタに新たな活路を見いだしたか?
そうだな、何か吹っ切れたものを感じる。いい方向じゃないの。
変に論客ぶらなくなったのは確かにいいことかもしれないな。
説明責任を果たせないなら論客としては失格。アニメ批評家なりに活路を見出した
方がよいと思う。
アニメ批評家舐めんな。
なぁ〜んだ、結構みんな野嵜萠え萠えぢやないか。w
きっと彼は、正かなを日常的に使っていても合理的に生きられることを
証明するためにあえて無職なんだよ。実に合理的な選択だね!
仕事をしていたら、不合理な新字新かなを押し付けられるからね!
660 :
松原正:2006/08/24(木) 22:56:46
無 職 は 、 「 が ん ば れ 」
無 職 は 、 「 が ん ば れ 」
無 職 は 、 「 が ん ば れ 」
無 職 は 、 「 が ん ば れ 」
無 職 は 、 「 が ん ば れ 」
無 職 は 、 「 が ん ば れ 」
無 職 は 、 「 が ん ば れ 」
無 職 は 、 「 が ん ば れ 」
>わざわざ略字略かなにしなくたつて良いでせうに
今の世の中、うかつに社会参加してしまうと、まるで当たり前のことであるかの
ように新字新かなを要求されるので、ついついそれが当たり前のものだと思って
しまうから、それを避けるために彼は敢えて無職なんだろうね。
無職ゆえの自然体! まさしく文学的な生き方だな!
( 人__屑_) 13歳で恋愛を、18歳で就職を諦めた。
|ミ/ ー◎-◎-) 親を奴隷にし、寄生虫として生きてゆこうと決めた。
(6 (_ _) ) 負け惜しみを言うのはいやだった。
__| ∴ ノ 3 ノ だから愚痴はかみ殺してた。
(__/\_____ノ 「悪いのは俺でなく、社会」が口癖。
/ ( )) ))) 19歳で、2ちゃんねると出会った。
[]___.| |生涯穀潰し ヽ 自分を相手にしない日本社会は糞以下と気づかされた。
|[] .|_|______) 実社会で言えば、負け惜しみになるから、ダサいから、
\_(__)三三三[□]三) ずっと2ちゃん限定で、ニートの素晴らしさを説いて回った。
/(_)\::::::::::::::⊃:::::| 年中無休でニート擁護してる己に最高に酔えた。
|月曜評論|:::::::::/:::::::/ 「ニートは高等遊民!!」
(_____);;;;;/;;;;;;;/ 本当に心の底から笑えた…。
663 :
吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 20:02:33
要するに、ノズラー=尾崎豊儲ってことでOK?
仮名遣いの話はもういいからさ、もっと自虐ネタを頼む。
闇黒日記には自虐史観がよく似合う。
665 :
吾輩は名無しである:2006/08/31(木) 14:44:15
ヴァージニア・ウルフ(1882〜1941)
マルグリット・ユルスナール(1903〜1987)
スーザン・ソンタグ(1933〜2004)
>>663 尾崎豊はあまり知らないけど、結構当たってそう。
「15の夜」「卒業」「スクランブリングロックンロール」あたりで世間に反発しながら、つい
「シェリー」で弱気になる姿が
最近自虐ネタに目覚めたノズラーの屈折した心理を言い当てているかもw
そんなかっこいいもんじゃないだろ。
でも、どっちも「子供」な大人に支持されるという共通点が。
それは分かるが、一応立派なミュージシャンであり表現者である尾崎豊と、
早稲田英文学科を出たにもかかわらずニートで日本文化を憂い、
お金も稼がず社会参加もせずに愛国を語る野崎たんとを同列に並べるのは、
野崎を喜ばせるだけだと思うんだが。
>669
別に尾崎豊とノズラーを同列にしてんじゃなくて、ノズラーの心理が尾崎豊信者のそれを
非常に酷似していることを指摘したまで。
671 :
松原正:2006/09/03(日) 19:10:34
無職に、日の光を。
どぶねずみにも、お情けを。
ハローワークに、飼育しよう。
673 :
松原正:2006/09/05(火) 21:34:04
蛆虫の戯言、片腹痛いわ、ぷぷぷぷ。
674 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 22:37:24
age
>自虐ネタやつても許されるサイトの人が或意味うらやましい。
意味不明。野崎君の自虐ネタも「許される」のだが。
それとも、自虐ネタをやるのはいいが、バカにはされたくない
という意味か?
普段ビッグマウスだから弱音を吐いたら叩かれるってことじゃね?
日本語やWEB技術をしょってたってるような喋り方してるものなあ。
677 :
松原正:2006/09/06(水) 14:49:28
のさきクンは、チンピラですよ。
坪内祐三の「コスプレ」発言は、あの男の本質をさらけ出しただけのもの。
所詮、その程度なのだと思ひます。しかし、一部の福田恆存ファン、松原正
ファンみたいに、威張り散らしたり自慢したりするやうな行為も、同様に
みつともないと思へて仕方ないですね。
「国語問題論争史」の件は、人格や匿名以前の問題だよな。
連中は読者への説明責任を果たしていないんだから。もっとも、連中のサイトや
ブログが、特定の松原正読者向けの伝言板でしかないというなら別だが。しかし
野嵜は「情報」を出すのに協議会に加わったという趣旨のことを書いていたと
思うが。自分のことを棚に上げて、他者を苛烈に批判するなんて普通できない
だろう。西部や西尾を叩くのも結構だけど、西部の「経済倫理学序説」や「ソシ
オ・エコノミクス」を条理を尽くしてきちんと批判できるの? 西尾のニーチェ
やショーペンハウエルの翻訳の欠点を指摘できるの? そして二人の仕事を超える
だけの内容のある本が書けるの? できないのなら、あの連中の言っていることは
ただの悪口であり、ただの罵詈雑言だよね。
↑
同じ事の繰り返し、飽きた。
682 :
松原正:2006/09/12(火) 20:33:31
無 職 は 、 外 道 !
飽きたのは、無職の大言壮語の方だ。内藤湖南の引用も、自分を大きく
見せるためだけの小道具に過ぎない。
684 :
吾輩は名無しである:2006/09/14(木) 19:45:39
野崎には名探偵コナンのほうがお似合い。
ふたばと2chが何か違うのか? ふたばのほうが偉いのか?
ニートの考えることはわからんなw
自サイトで2ちゃん用語使いまくれば誰だって2ちゃんねらだと思う。
それに気づかない野崎は馬鹿。
というより、あいつは今でも必ず覗いているよ。あんな自意識過剰な人間が
自分を批判するスレを覗かない訳がない。悪口に腹を立てて、というより、
それらの批判や悪口が自分の言動の正しさの証しと思ってロムってるんだと
思う。
688 :
松原正:2006/09/17(日) 15:24:59
國語問題協議會報「國語國字」第百八十六號に土屋道雄氏が「『國語問題論爭史』
の出版に際して」と云ふ一文を寄せていらつしやいます。
御一讀下さい。「國語國字」の申込みは國語問題協議會事務局まで。
冒頭及び以前當サイトで削除した拙文に關はる部分のみ以下に轉載します。
昨年(平成十七年)一月に玉川大學出版部から出版した増補版『國語問題論爭史』は、
出版部の強い意嚮で一部削除した部分があり、この件をめぐつてあれこれ臆測がなされ、
會員の間に間違つた情報が流れ誤解もあるやうなので、ここに削除した部分を明らかにしたいと思ふ。
/出版を快く引受けて下さつた玉川大學出版部には深く感謝してをり、理由はともあれ、
削除に應じた私にも責任があると思つてゐる。
理屈をこねてみたところで、アニメに災害テロップが入ることに
空気読まないバカな批判を寄せてるクソアニオタと同じじゃねーの。
俺もオタだが、この手のバカはほんとに迷惑だ。同類だと思われたくねえ。
心配しなくても、宇宙が滅びるよりずっと前に太陽が死んで太陽系が
滅びるし、それよりずっと前に人類が絶滅してるよ。
ネットウヨがイナゴ共同体を築いたりノザキたんが旧かな共同体を
保とうとしているのは、謎でもなんでもない。見え透いたひとつの答えしか
ない問題だ。つまり他に自己実現の方法のないクズだからだよ。
宇宙論を持ち出してまで自分の小ささから目を背けたがるノザキに脱帽だ。
>なあ諸君、當てこすりを言ふ事が「寛容」であるとは、ローマ人もびつくりな「事實」ではないかね。
そうかなあ?当てこすりがあったかどうかは知らないが、仮に当てこすりがあったとしても
野崎クンのように
「正面から大批判を展開する」よりは「当てこすりにとどめておく」のは立派な「寛容」だと漏れは思うがね。
#みっともないから、そろそろ
#「閲覽者の方へ]で始まる「義」への攻撃も消した方がいいんじゃないかなあ?
#これも立派な当てこすりだと漏れには感じられるが(笑)。
--
>ビッグバンの後、宇宙は膨張しようとしてし切れなくて潰れてそこでエネルギーを溜め込んで再びビッグバンを起して、と云ふのを三十何囘繰返して今囘やつと膨らみ續ける事が出來てゐるさうだが
何を読んだらそう書いてあったのだろう?
「三十何囘(多分回数の回だと思う)繰返して今囘やつと膨らみ續ける事が出來てゐるさうだが」
寡聞にして聞いたことありません。というか、漏れの知っている宇宙論では「ビッグバンは特異点」「ということでビッグバン以前何があっても理論的に知ることができない」
というモノだった。漏れも宇宙論には自信がないが、因果律は知っているので「再びビッグバンを起して、と云ふのを三十何囘繰返し」は
漏れが知らない宇宙論と因果律を野崎クンが知っているか、野崎クンがデタラメを言っているかのどちらかだと思う。
さらに
「熱的死を迎へる」というのは、静的な宇宙論で言われていることで
#たぶんブルーバックスの「マクスウェルの悪魔」か清水義範の短編「筑波の恋」当たりを読んで
#それが全てだと思いこんだんじゃないだろうか
かなり昔に出てもう古本として野崎クンの手元にもありそうな「ホーキング宇宙を語る」では
全然別な宇宙の成り行きが説明されていたと思う。
このあたりは漏れも通り一般の知識しかないので、理系に強い方に検討してもらえると非常に助かる。
#漏れが間違ってる可能性があるし、それを指摘してもらえれば漏れにとってプラスだし
そんでもって、さらにさらに
「さうすると、我々は合理的には何も信じ得ない」
という発言も「合理的」という言葉の使い方を間違っているか、さもなければ野崎クン独特の意味を込めているんじゃないだろうか?
漏れが知っている限りでは「合理的」というのは「理屈に合っている」「ムダがない」というような意味で、例えば
オッカムのカミソリで切り捨てられるようなムダな理論は省こう、という意味だったと思う。
それがいきなり
「最終的に宇宙は消えて無くなるのであらゆる行為(特に時間的に後に残る行為)は無意味だ」と断じるのは
漏れにとっては非常に不可解である。なにか、野崎クンが漏れの知らない「合理的」という言葉の使い方を知っているのかも知れない。
>そんな我々が、なぜ文明を維持し、國家を維持するのか、共同體を保たうとするのか――實はこれこそ現代の最大の問題であり、最大の謎なのだが、案外誰も氣にしてゐない。
ぷぎゃははははあははははっははははああああああ。
それ、古代ギリシャからの、もんのすごい古いふるーい疑問だよ。
「我々はどこから来たのか」「我々は今どこにいるのか」「我々はどこに行くのか」という古典的なアポリアなんだがなあ。
--
このスレ、妄言氏なる方に紹介した方がイイかなあ?(笑)
知人のパソコンの「お気に入り」に、「人間の屑ども」と題したフォルダが。
クリックしたら、あの無職のサイトやBBS、新聞社勤務の男のブログなどが
登録されていた。それ以上クリックしなかったことは、言うまでもない。
>知人のパソコン
お前のパソコン、だよな?
違うよ。知り合いのノート型パソコン。
それにしても、明け方の4時に書き込み。仕事は何をしているの?
>691
宇宙が熱的に死ぬか、それともいつか収縮に転ずるのかは、決着がついて
なかったんじゃないかな。どっちにしろ人類史のタイムスパンで見て
あまりに遠い未来過ぎるのでまったくどうでもいい問題だけど。
そもそも、いきなり宇宙の熱的死に思いをはせるのがバカ過ぎるなあ。
戦前旧かなの歴史なんぞ100年程度。野崎たんや福田・松原が大好きな、
人の上に頂かれる人でいらっしゃるところの(笑)天皇家の歴史に
したところでせいぜい1500年。それに比べてホモサピエンスは
20万年、恐竜は1億年だ。人類の歴史感覚なんぞ、生物進化のスケール
からみれば吹けば飛ぶゴミなんだよね。宇宙以前の問題だ。
>>696 さん
>宇宙が熱的に死ぬか、それともいつか収縮に転ずるのかは、決着がついて なかったんじゃないかな
ご指摘ありがとうございます。確か「ホーキング宇宙を語る」には、ナントカ定数を t とすると
「 t<1 の時は収縮する(ビッグクランチを起こす」「t=1の時はある一定の大きさに無限に近づくが収縮しない(反比例の漸近線みたいな感じかな?)」「t>1の時は無限に膨張しつづける」
なんて場合分けがあって、静的な宇宙モデルを考えていなかった気がするのですが
#ぜーんぶうろ覚えですm(__)m
そもそも前提として「宇宙が静的なのか(≒熱的死を迎えるのか)」「宇宙が動的なのか(≒熱的死を迎える以外の流れをたどるのか)」
には触れてなかったような気もします。
#ぜんぶぜーーんぶ頼りない漏れの記憶です(爆)
ま、漏れの不確かな記憶より
>>696 さんの記述を信用した方が良さそうですな(爆)
--
野崎クンは、人とケンカをすると生き生きとするね。たいていの人はケンカを避けるものだと漏れは思うのだが、
そうであるとすると野崎クンは「かなり特殊な精神構造の持ち主」となるね。
#「そうであるとすると」とという条件節に注意してね。野崎クンも論理学のヘンなところを囓ったらしいから
#「条件節」を付けさえすれば何でもOKと思っているらしい。
#こういう便利な思い違いは利用させていただこう(笑)
--
>「アンチ野嵜」の連中は例外ナシに宣傳が好き。アレクセイしかり竹下義朗しかり資材係しかり白波しかり福田中略会長しかり。
漏れは「アンチ野崎」に含まれていないらしいね。確かに漏れは「アンチエセ哲学」であって「アンチ野崎」ではない。
始めは「アンチ野崎」だったとも思うが、途中から路線変更したしね。
--
>「義」が「無職は」云々と例の中傷文書を書込んだら、面白い事になるだらう。
あれ?野崎クンは自分で「無職」と認めたのではなかったのかな?事実を指摘するのは中傷には当たらないだろう。名誉毀損になるかも知れないが。
続きです。
--
>それが妄言氏のやり方だが、隨分狡いではないか
>他人を挑發するやうな輩に、俺を「駄々ッ子」と罵る資格があるだらうか
この二つを比較すると、なかなか面白い(笑)。
野崎クンは非常に狡猾である。
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/omake/Whoswho.html を見れば、野崎クンが「ウェブでの履歴」で
いかに狡猾な表現をしているかよく分かる。
#以前 どっかに書いたなあ。
>>186 か
>>190 にだっけ?(今過去ログを一生懸命捜した)
野崎クンの論理に従えば「野崎クンは他人を狡いという資格がない」ということになりますね。
もし「狡い」と言いたければ、国語問題論争史についてきちんと説明し
#漏れは国語問題論争史には全く興味がない
「ふぁんきいじゅにあと野崎クンの関係」、その他漏れの知らないグレーゾーンをきっちり説明してからでないと
筋が通らないと漏れは考えます。
福田読者松原読者は筋を通す、か。
どう考えても、あの二人は筋を通していないと思うけど。土屋氏の文章を
紹介しても、自分の言動についての明確な釈明にはならないぞ。
>>700 ワロス。でも比較するのは、前首相に失礼かも。
アメリカを知らなさ過ぎ。アメリカは移民国家だから、なんとなく
国家があってなんとなく民主主義、なんて幻想は抱いてない。
メンバーに自由主義と民主主義とを叩き込むことにかけては、
世界随一の教育や文化を持っている。ハリウッド映画では、
いつの時代どこの場所を舞台にしていても自由と平等の話になるのは、
それこそがアメリカの神話だからだ。
日本もそれを見習うべきなんだがなあ。
Wikipediaの旧字旧かな論争にあきれ果てる。
野崎みたいなキチガイが他にいたんだなあ……。
俺はよく事情を知らんのだが、Tropicaliaや野崎みたいなのってどういう連中なの?
1.野崎とTropicaliaは個人的な知り合いである
2.松原門下はみんなこんなのである
3.福田門下はみんなこんなのである
どれが正解?
野崎の好きな本の価値は、外部の世界の進歩と無縁でいられると考えてるらしい。
まあそんなだからいつまでも福田の時代的限界をバカ正直にひきずってんだろうが。
Wikipediaが旧字旧かなを排除しようとするのは、単に戦後の国語教育を受けた人には読みづらいから
であり、Wikipediaが特定の思想を持ってるからではない。
それがわからない野崎は単なる馬鹿。
あと、検索性の問題もあるんじゃないかな。
>野崎の論文は人寄せの花火みたいなものだ、いい氣になつて反論を書けば、
>野崎に利用されるだけだといふ匿名批評
ちょっと改変してみたw いやー、福田は知らんが、野崎には当てはまるなこれ。
匿名以外であいつと関わるのやだよな。人間としての格が下がる。
前田のブログを「論壇」だなんて批判しているが、笑わせるな。
お前が言うなよ。
709 :
吾輩は名無しである:2006/09/28(木) 07:47:42
>708
前田氏がブログで松原批判をしたのが面白くないんだろうな。
前田の松原批判は、松原への尊敬に基づいたものだろう。前田があれこれ書いても、
行間から尊敬の念は普通に強く感じられる。松原のやることなすこと全部を肯定しなければ
よい読者じゃないなんてことはないよな。これだから奴等はウザく思われるんだよ。
>>710 そうだよなあ。
大体、ちょっとでもお師匠さんを批判すると
間髪いれずにギャンギャン批判するなんて、魔女狩りみたいでキモイよ。
>>711 野崎というのは松原氏の筆名だと考えればすべてつじつまが合う。自分が
批判されたのだから反論するのは当然。
批判つうか単なる当てこすり。
714 :
吾輩は名無しである:2006/09/30(土) 15:58:10
ていうか、野崎も全盛期と比べて大分おとなしくなったよね。
全盛期の頃だったら、前田氏のブログに乗り込んで前田非難をおっぱじめただろうに。
715 :
松原正:2006/09/30(土) 21:33:48
野さきクンは、チンピラですよ。
>>714 やはり『国語問題論争史』の件が大きかったんだろうと思う。でも当然だよね。
読者を舐めたツケを払うことになったんだから。やっぱり松原が紹介していた
福田の言葉は正しかったんだよ。
>前田氏のブログに乗り込んで前田非難をおっぱじめただろうに。
それこそ「掲示板荒し」だよな。
718 :
吾輩は名無しである:2006/10/01(日) 14:38:03
野崎竹秀・危村貴ご両人の最大の失敗は、「言説の正しさ」ばかりを追求して「第三者から自分がどの
ように思われるか」全然視野に入れなかった点である。
正字正かな論者=エキセントリックというイメージを植え付けて、ネットでの正字正かな論者普及活動を
停滞させたのもご両人の「功績」である。
そう考えると、例のWikipediaの人もたいへんな功績をあげてるね。
正字正かな使いってあんまり女いないよな。なんで?
正字正かなサイトの数もめっきり減ったし。
會津士魂氏のような真面目な論客も姿を消し、今や野崎竹秀・危村貴・波江窮一といった愚物が跳梁
するのみとなった。
まさに「悪貨は良貨を駆逐」したのである。
もっとも、このお三方は自分を「良貨」と信じて疑わないだろうが。
また猪木正道バナシかよ。それしかないのかね。
前田のブログを「論壇」とか言って批判していたくせに、自分も乗り込んで
他人の読みにケチつけているな。本当に耐性のない奴だ。
>724
こうやって、頼まれてもいないのに「論争」ごっこやらかして、作らなくても良い敵をわざわざ作るのが
我らが野崎。
ほんと経験なら何も学ばない奴だ。
726 :
吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 01:20:01
>自意識過剩の人間に附ける藥はない。
お前に言われたくない。
相変わらず野崎の奴、前田氏の言辞を曲解してやがる。
まったく大した知的誠実だわい。
改めて、松原さんは弟子に恵まれなかった人だと思う。
前田氏が指摘しているけど、松原はやはり弟子どもに甘いな。
誰か質疑応答で「国語問題論争史」のことを言わなかったのか?
>729
> 前田氏が指摘しているけど、松原はやはり弟子どもに甘いな。
当たり前。
下手に叱れば、ただでさえ少ない読者がさらに少なくなってしまう。
松原のみゼニカネの論理から自由であるわけがない。
的は射るもの
人を守銭奴みたいに言うもんじゃないよ!
松原先生だってなあっ……!
松原先生だってっ……!
自分をちやほやしてくれる人がいなくなったら、寂しいんだよ……!
あの無職のカキコミなんて、しつけの悪い座敷犬がキャンキャン吠えながら、
人の家の前で小便かクソをたれていくのと同じようなもの。
>正假名遣の運動があり得るとしたらそれは正假名遣をありとあらゆる場面において使つて良いと自然に受容れられる環境を復活させる事が目的である筈である
よくわからんが、野崎クンがそう思いこんでいるならそれでいいだろう。
「ならば」という条件節に続いている以上、文句は言えないし。しかし
>言換へると、簡略的な表記である「現代仮名遣」なり表音的假名遣を本來あるべき「簡略な表記が求められる場面」に押込める事が目的である筈である
ん?「ならば」条件節だったものが、いつの間にか「筈である」という言明に近い言い方になっているぞ?さらに進むと
>社會の片隅に「ゐても良い場所」を與へられる事を正假名遣復興の目的としてはならない
ありゃりゃ?
最初は「もし〜ならば」という条件の下に述べていた仮説が、いつの間にか事実として扱われている。
狡猾だなあ(笑)。というか、こういうのを無意識にやれるのが野崎クンだとしたら、ある意味天性の詐欺師だよなあ。
--
いくら論理学がなんたら言おうが
#「普通の生活ならアリストテレスの古典論理学で充分だ」「記号論理学なんて訳の分からないモノは実生活には必要ない」等。
#ついでに言うと「普段の生活にはニュートン力学があれば充分だ」「相対性理論なんて必要ない」という意味のことも書いていた気がする(笑)
古典論理学にすら則っていない発言をするようじゃ、野崎クンは論理学に縁がない、というか
「論理的にモノを考える週刊がない」
と言えるのではないかなあ?
他人に向かって、経歴にクリスチャンと書け、なんて言う前に、
まずは自分がサイトの自己紹介で「無職」または「ニート」と
名乗ろうな。
737 :
吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 21:20:24
野嵜はクラシック音楽は聴かないのかな?
古典と音楽が分からない奴には、批評家は無理。
739 :
吾輩は名無しである:2006/10/09(月) 21:52:39
そろそろ前田さんも野嵜に「アンチ松原」認定されそうな悪寒…
前田さんの意見、野嵜や木村とは違うところで松原正を好意的に見て
いる人間には、十分頷けるものがあるよ。松原が「月曜評論」以外でも
書ければよかったのに、という点ではおそらく多くの人が一致するんだ
ろうが、それができなかったのはなぜか、あるいは松原に発言の場が
与えられないのは誰が悪いのかというところで見解が別れてくるだろう。
松原の「知識人批判」や「文章添削」については、なおさらそうだ。
741 :
吾輩は名無しである:2006/10/10(火) 00:48:23
ただ「庶民」と表現したのは誤解を招きかねない。
前田氏の言う「庶民」というのは、要するに「知を生業としない人たち」のことを指すんだろうけど。
松原の発言を聞くのに、「庶民」とか「知識人」とか分けるのは意味ない。
「庶民」に過剰な意味を持たせるのは、どうかと思う。
>742
んだから前田氏は、知を生業としない人たち(庶民)に「知的誠実」を説いて何になるんだろうと言ってる
んでしょ?
「知的誠実」は庶民知識人問わず大切なもの。
木村はともかく、野嵜にそれはない。
> >でも明記することで何か分かるのでせうか。
> 前田さんが「日本の文化を保守したい日本人」でない事が判ります。
最悪な奴だな。何だこいつ。何様のつもりだ。前田はアク禁にしてやれよ。
掲示板荒し以外の何物でもないな。
>744
木村にも無いと思うが。
結局、お仲間以外の松原読者のサイトやブログを荒らしまくり、自分たちの
正統性を怒号せずにはいられない。ネット社会の弊害の典型。
ニートの北朝鮮批評、笑わせてもらいました。
政治が分からんのなら黙ってりゃいいのになあ。ほんとバカ。
こいつ、前田のブログで「事実」なんて書いてるけど、「国語問題論争史」の
こと忘れた訳じゃないよなw
751 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 14:31:01
野嵜と木村の狂いっぷりが興味深い今日この頃
本当に、他人の目を意識することなんかないんだろうね、この人たちは。
「野★君、ヴィクトル・ユーゴーの代表作は?」
「はいっ、先生! ユーゴーの代表作は『あゝ無職』です!」
「違うね。それは君の親御さんの心の叫びだ」
敵が見つかると活き活きするね
>>754 「国語問題論争史」の時もそうだったよ。
756 :
吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 14:50:02
そんな訣で、俺はデジタル放送が轉ける事を希望してゐるのだが、しかし俺は既に諦めてゐる。我が日
本國民は、嘗て國字問題で全くの無能を露呈した。今度も過ちを平氣で見過ごすだらう。
-------------------------------------------------------------------------------------
国字問題とデジタル放送問題を一緒くたにするな。
757 :
吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 15:22:47
野嵜理論の特徴。
関連性のない事象と事象を強引に関連づけて、さもそれが既成事実であるかのように宣う。
情報工学の話題が旧かな問題を経由して戦後政治批判につながったりするから
もうどこから突っ込んでいいのか分からなくなるw
759 :
吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 17:38:39
なんか松原の門弟って全共闘の過激派学生みたいだ。
喜六郎氏のコメント、同意している人が少なくないでしょう。何でまだ始まっても
いない前田氏の松原正論(批判かどうかさえまだ分からんでしょう)が「打ち砕か
れた」のか。いくらなんでも、「野嵜氏と木村氏」を「福田恆存氏と松原正氏」に
置き換えるのは詐術みたいなものでしょう。そして福田と松原氏を並べるのもおか
しいです。二人に発言の場が与えられなかったことについては、差異があり、細か
く見る必要があります。読んでいて呆れてしまいました。「言論の自由を否定する
発言」だなんて、バカバカしいにも程がありますよ。彼らはただ嫌悪感を表明して
いるだけですよ。他人がどう言おうが、自分のサイトやブログを持っているネット
論客は、それこそ好きなだけ言いたいことが言えるでしょう。
ところで、『国語問題論争史』の件は、結局どうなったんですか。どこがどう違っ
ていて、どうして御自分のサイトで後で取り消すようなことをされたのですか。松
原さんの福田追悼文を私も読みましたが、サイトの読者に対する説明責任はあると
思いますね。そして、先頃、前田さんにクリスチャンであることをプロフィールで
書けというようなことを書いていたはずですが、前田さんも野嵜さんに「では、そ
ちらのご職業は何ですか」と聞き返せばよかったのに。
しかし喜六郎とやら、情けないね。
あれは「荒しは無視」といふ態度ではなく、ビビッて逃亡だからな。
失禮。「匿名希望」とやら、でしたね。尤も、別人だとしたらの話だが。
まあ、活字媒体からお声のかからない論客は所詮、素人。
ところで
>>761=
>>762は早朝4時から書き込みですか。お仕事に差し支え
ありませんか。あ、失礼。働いていないんでしたね。「フリー」でしたか。
>最近氣附いたのだが、日本の多くの人が「議論」と云ふ言葉を、「既に結論が決つてゐる事について感情的に贊成か反對か言合ふ」事だと思つてゐるやうだ
わはは。漏れは野崎クンを見ていてすぐに気がついたよ(笑)。
野崎クン自身が「まず結論ありき」「あとは材料を適当に捜して論理に合おうが会うまいが組み立てる」形式で
話を進めることが多いからね。
--
例えば
>俺はデジタル放送が轉ける事を希望してゐるのだが、しかし俺は既に諦めてゐる。我が日本國民は、嘗て國字問題で全くの無能を露呈した。今度も過ちを平氣で見過ごすだらう。
「デジタル放送はクソ」という結論ありきで、そのために「国字問題」を材料に使っているだけだね。
国字か問題が成功か失敗かはともかく、仮に大失敗だったとしても
たった一例を持って「今度も過ちを平氣で見過ごすだらう」とは言えないな。
せめて
「今まで日本国民が失敗した改革の数」と「成功した改革の数」を比較して
#その判定はかなり難しいと思うが
「日本国民が改革に失敗する率」と「成功する率」(と「どうでもイイ改革をした率)を考えた上で
日本国民が無能であるかどうか考えるべきでしょう。
さらに言うなら、同じ改革でも「影響力のあった改革」と「対して影響力のない改革」を同じ1カウントで数えては
問題だから、改革の影響力に対して何らかの重み付けをしないと
「どうでもイイ改革は失敗してきたけどここ一番の時はまともだった」とか
「どうでもイイ改革ばっかりきちんとやって、大切な改革の時にぶっ飛んだことをやるクセがある」
などという分析はできないよね。
--
野崎クンの発言は、自分自身に当てはまることが多いね(笑)。
ここんところ、このスレの内容に対して旧仮名一派からの反論がないのは
彼らのお仕事がお忙しいからでせうか?
彼らの「お仕事」って何?w
平成十八年十月十七日
なあ諸君、こんな時だからこそ言ふべき文句があつたのではないかね。「肩が赤い」。
ウェブ日記にしても何にしても、時としてクオリティが落ちるのは「ある」事だし「あつて良い」事だと俺は思
ふのだよ。
---------------------------------------------------------------------------------------------
こいつの日記にクオリティなんてあったっけ?
>>736 いや、野崎クンに限って言えば、おそらく本当に無職だと思うよ。
以前闇黒日記で自分自身で「無職」と書いていた。
「フリー」とは全然違うんじゃないかなあ?
漏れの知人でフリーでやってる人は、いつも仕事を自分から積極的に探しに行ってるけど
#もちろんイラストレーターとかWebデザイナーとかスキルがあることが前提
野崎クンは自分から仕事を探しに行っていないんじゃないだろうか?
--
野崎クンは無職宣言をしたときに「以前は就職していた」ということで、
そのときの自分の体験を底辺サラリーマンの悲哀として書いていたよ。
まあ、どこにでも転がってる話ではあったけれども、それに耐えられないようじゃ
社会人はつとまらないね(笑)。
または漏れみたいにもうちょっとましな職場を探して転職すればイイのに
それもできなかったみたい。
多分、野崎クンのムダに高いプライドが
「人の下で仕事をする」ということに耐えられなかったんじゃないだろうか?(笑)
ちなみに、野崎クンの無職宣言は、おそらく漏れを攻撃するためにやったんだと思うけど
今考えると自爆だったと思う。
>>769 おっと、引用が間違えてた。
>>763 だった。
そういえば自分で無職宣言したのに、
http://members.jcom.home.ne.jp/w3c/omake/Whoswho.html では
>Q.野嵜は右翼ですか。
>A.本人は「違ふ」積りですが(政治運動にはさつぱり興味が持てない)、「義」とかには「ネットウヨ」と目されてゐるやうです。
>「ネットウヨ」→「無職」→「野嵜は無職」と云ふ「論理」らしい。
だそうで、そんな論理で野崎クンが無職だと思っている人は誰もいないんじゃないだろうか。
相変わらず「ウソはつかないけど非常に偏った印象を与える」ことが得意な人だと思う。
あと、「義の宣伝によれば無職だそうですが、判断は皆さんにお任せします」をこっそりと削除しているのも云々。
>>765 漏れの考えでは、
「このスレでは反論して負け続けてきたので、ようやく自分が相手より劣っていることを悟った」
「それを認めるのは悔しい」
「ならば、いつもの手である『自分の都合の悪いことは厚顔無恥にも知らんぷりを決め込んでみんなが忘れるのを待つ』という手に出た
んじゃないかと思う。
--
このスレより3つぐらい前からいろいろやってたけど、ようやく
「『漏れ』には哲学・論理学(と論理的な思考)ではかなわない」気づき、方向転換して
「ならば相手が職に就いていることを攻撃しよう」として無職宣言をしたけど自爆に終わり
「こりゃかなわん。知らんぷりしかない」
と気づいたんじゃないかな?
--
煽ってみようっと(笑)。
漏れは煽り耐性がなくてよく助言してもらったけど、煽り方もへたくそかな?
前田さんのブログに登場した「義」は間違いなく野嵜だな。
なぜなら「義」なんぞに拘ってるのは野嵜だけだし、野嵜・木村との関わりがあまりない前田さんのブログ
に「義」が荒らし行為をする理由がない。
だけど、そんなに前田さんに松原論を書かれるのが嫌かね。前田さんは基本的に
松原を尊敬していると思うんだが。自分のお仲間以外の人間が師匠を論じるのが、
許せないのかな。
>>772 同感です。私もあれは無職の彼だと思いました。
∩∩ 荒 ら し の 春 は こ れ か ら だ ! V∩
(7ヌ) (/ /
/ / ∧_∧ ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _(´∀` ) ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ(´∀` ) //
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ野崎健秀/~⌒ ⌒ /
| |ー、 / ̄| //`i森 英 樹/
| 波江 | | 木村貴 / (ミ ミ) | |
| | | | / \ | |
| | ) / /\ \| ヽ
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ |
| | | / /| / レ \`ー ' | | /
>>774 笑った。何だかすごくさわやかに感じた。その面々に反して。
>だけど、そんなに前田さんに松原論を書かれるのが嫌かね
師匠の弟子による囲い込みだよね、あれは。
「俺が一番師匠を理解してる」という信念から来る。
そもそも福田恆存からして弟子同士で後継者争いが起きてるんだから。
まあ、誰が後継になるにせよ、次代の後継者争いはまず起きそうもないがねw
>776
なるほど。
松原が月曜評論誌で執拗に西部・西尾を論難したのも、そこら辺に原因があるようですね。
>>776さんの書き込みにうなずかされました。理解してる、というより鸚鵡みたいに
松原正の言うことをそのまましゃべっているお弟子さんもいますし。
三島由紀夫に対する批判も、松原正の『文学と政治主義』での三島批判の延長に過ぎ
なくて、オリジナリティはゼロ。たまに演劇に関する、知ったかぶりの書き込みを日
記でしてますけど、「近代能楽集」などが今も欧米のみならず、中南米でも上演され
ていることの理由なんかもぜひ論じてほしいですね。
松原正も、西部や西尾が気に入らなかったら、そのまま放っておけばいいのに。気づ
く読者は気づくし、彼らの仕事のすべてが間違っている訳ではないし、価値のないも
のばかりな訳でもない。文章添削で原稿用紙のマス目を埋めた文章。受け取った編集
者の落胆と心労はいかばかりかと思う。そんな文章を載せた雑誌が読者からそっぽを
向かれるのは当然だ。干された干されたと声高に叫ぶのも結構だが、そうなった理由
を少しはもっと現実的に考えてみるべきだと思う。「言論は空しい」と嘆くのは、あ
る面、自分の努力不足を棚に上げた身勝手な言い訳だ。無視された自分の発言が、相
手には応答する価値のない、ただの悪口や罵詈雑言に終わっている時はないか。福田
の晩年の言葉を持ち出して、悲壮ぶってあたかも自分とお仲間が被害者であるかのよ
うに振る舞うのは、本当に滑稽千万だ。無視されて当然の、牽強付会な「言説」とや
らにおつきあいしているほど、世間の人間はヒマではありませんよ。どこかのシュー
クリーム好きとは違って。
だいたい後継者ってなんだよ。そんな称号もらって何が嬉しいんだ?
師匠の枠の外へ出られないエピゴーネンだって言われてるようなもんじゃん。
別に前田さんは困っていないだろう。無職の減らず口を笑っていることだろうよ。
前田さんは要するに、「松原は内輪受けの文章ばかり書いてないで、外輪の人間に受ける文章を書いて
欲しい」って言ってるわけでしょ。
その「外輪の人間」のことを「庶民」って言ってるわけだ。
確かに「庶民」に少し過剰に意味を置いている感じがする。でも文章添削や、
弟子達への「愛」(=甘やかし)についての記述にはニヤリとさせられた。
>弟子達への「愛」(=甘やかし)についての記述
あれは留守氏への「愛」についての記述であつて、「甘やかし」についてのそれではあるまい。
現場にゐたわけではないから文脈が今一つ解らないが、松原氏が弟子の知的不誠實を大目に見た
(と思はせるやうな)言動でもあつたのか。
>>782の如き愚かな誤解を招き兼ねないから、木村氏もブログで糺したのであらう。
無職の論客登場!!
>783
> あれは留守氏への「愛」についての記述であつて、「甘やかし」についてのそれではあるまい。
どういう風に読めば、そんなふうに解釈できるのか不思議でしょうがない。
無職はハローワークに行け。それが私の心だ。
現場にいなかった奴がえらそうなこと言うな。またぞろ「国語問題論争史」
の一件みたいなこと繰り返すつもりか。アホ。
だけど、英文学者や評論家としての実績はともかくとして、松原正はすぐ
れた教育者ではないようだね。本当に弟子達の言動や人間性に問題があり
過ぎる。
このスレの中には、野嵜は否定しても木村は評価する人がいるけど、そんなに評価に値する人物なの
かねぇ。
確かに野嵜よりは読める文章を書くけど、資質は野嵜と大して変わらない気がするのだが。
何度言つたらいいのか。俺は野嵜氏ではない。
ttp://logos.blogzine.jp/1/2006/09/post_5775.html | 庶民は、正しさよりも、愛を求めてゐる。生活の中で悲しみを抱へた人人で
|ある。さういふ庶民にsc恆存の言葉は屆いてゐた。もちろん、弟子を紹介す
|る松原正先生の姿は、やはり愛の人であつた。となれば、市井の人人へ語る言
|葉にも、松原正先生の思想を展開してほしかつた。知的誠實と、正義を、大學
|教授でもない私たちが、自分の職場や家族に對して展開しても、それは不幸に
|なるだけである。
一番弟子に對する松原氏の「甘やかし」を、ここからどうやつたら讀み取れるのか?
「彼も下らない事を結構書いてゐるが、どうか皆さん、吾が弟子を宜しく!」
といふやうな言動でもあつたのか?
>>785や
>>787が會場にゐたのなら、情況説明を乞ふ。ゐなかつたのなら、上記の前田氏の
文章の正しい讀解法を御教示願ふ。
あんたらがからんでゐるのは、むしろこつちのくだりだな。
ttp://logos.blogzine.jp/1/2006/10/post_7b22.html | もう一度書きます。
|「人は知的誠實のみに生きるにあらず」です。何だか照れ臭いですが、「人は
|愛によつて生きる」のです。松原先生も、御弟子の方には、知的誠實さを追及
|するよりは、愛を先立てて許してゐるやうでした。他の知識人に對してあれほ
|ど嚴しく批判する方であるのにです。
| 愛と知的誠實とは別次元ですが、別次元であるからこそ、「知的誠實のみに
|生きるにあらず」でせう。知識人は社會的な役割として知的誠實を求められて
|ゐる、彼らに對して知的誠實を求めるのは當然です。
| しかし、知識人でもない人人にそれを言つて溜飮を下げる(あるいはそれを
|聞いて溜飮を下げてゐる)のは、見てゐて氣持ちよくありません。
「あれっ、あの怖い松原さんも意外と人情味があるんだな」と前田氏が認識を
新たにしたのは確かでせう。けれども、それは「甘やかし」なのか? 既に擧げたやうな、
「彼も下らない事を結構書いてゐるが、どうか皆さん、吾が弟子を宜しく!」
といつた言でもあつたのなら、話は別ですが。
少なくともこの點だけでも、前田氏ははつきりと説明するべきだと思ふ。
それをしないから、馬鹿な深讀み曲解野郎どもが出て來る。
>「あれっ、あの怖い松原さんも意外と人情味があるんだな」と前田氏が認識を
>新たにしたのは確かでせう。
それはおまえの勝手な思いこみでそれに何で俺達がおつきあいせにゃならんのだ。
前田さんの「松原先生も、御弟子の方には、知的誠實さを追及するよりは、愛を
先立てて許してゐるやうでした。他の知識人に對してあれほど嚴しく批判する方
であるのにです」のどこをどう読めば「あれは留守氏への『愛』についての記述
であつて、『甘やかし』についてのそれではあるまい」なんて読みが出てくるん
だ。曲解しているのは一体誰なんだ。
土屋の「国語問題論争史」のことで、裏も満足にとらずに適当なことを書き
飛ばした弟子どもを、野放しにしている時点で十分甘やかしている。
>>793は會場にゐたのか?
ゐたのなら、前田氏の言ふ「許して」が何を意味するのか解説してくれ。
松原氏が留守氏の知的に不誠實な言動を「甘やかし」て大目に見た、といふ事か。
會場にゐなかつたといふのなら、所詮お前(ら)の「甘やかし」云々の解釋も憶測の域を出ない。
とにかく前田氏の文章は思はせぶりだが、具體性に缺ける。結果として、松原氏に對しては勿論、
留守氏に對しても名譽を毀損する非禮な記述になつてしまつてゐる。
つーか、791の文面からは、松原先生は弟子には他の知識人に対するように
知的誠実に基づいた厳しい批判はせずに「愛を持って」接しているようだ、
という意味にしか取れないよな。要するに知的不誠実な甘やかしだ。
他のどういう意味に取れるってんだよ。センター試験の国語問題レベルだぞ。
早稲田英文学科を出ていらっしゃるインテリのお方なら分かるよな?
いや、それは違ふだらう。
留守氏が知的に不誠實な事をやらかしたにもかかはらず、松原氏がそれを「許し」た
のならば、「知的不誠實な甘やかし」と言はれても當然だが、
留守氏に固よりさういふ所が無いのなら、別に松原氏が「嚴しい批判」をする必要は無いし、
「愛を以て」師匠が一番弟子に接しても一向に不自然ではないのだから。
要するに、前田氏の「許して」が不分明なんだよ。松原氏が留守氏の一體何を「許し」たのか?
798 :
吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 11:50:13
もすこし文体変える努力すりゃいいのに。
しょうがないニートだ。
この人の文体、松原以上に松原的だ。復仇、無職のコンプレックス、ルサンチマン、
自己顕示欲、それらがこの人の執筆動機だ。
>799
そして2ちゃんねら以上に2ちゃんねら的でもある。
本當に低能の巣窟だな。俺は野嵜氏ではないと何度言はせるんだよ。
JCOMぢやないだらう。これで納得したか?
まあ、無職は富士の樹海にいけや。
しかし、
>>801-802の後でまだこんな事を書き込む
>>803って、一體どんな腦味噌してゐるんだらうね。
頭かち割つて、中身を覗いてみたいわ。まあ、どうせ空つぽだらうがな。w
>797
事実関係がどうであったかの話なんかしてねーだろ。
俺が796で言ってるのは、791による前田氏の文章の読解が
センター試験の現国レベルで明らかに間違っている、ということだ。
そういうのを知的に不誠実って言うんだぜ。
はいはい、解つた解つた。
そもそも前田氏の文章に瑕疵があるのだから、そんなものは試驗問題たり得ないがな。
それにしてもここには、字面しかなぞれぬ奴や、惡意に滿ちた深讀みしか出來ぬ奴ばかりだね。
>806
深読み(つうか曲解)してんのは、お前。
瑕疵があるのは、「国語問題論争史」の件で、裏も取らずに書き飛ばした
あのクサレ2人組だろう。
>事実関係がどうであったかの話なんかしてねーだろ。
實際の「事実關係」を括弧で括つて不問に附し、字面にしか興味を示さぬやうな手合は、
一生、センター試驗向けの模試でも受け續けてればいいんだよ。
さうすれば、現實社會に於ける己が不遇も束の間ではあるが忘れられ、
「見ろ! 俺樣は本當はこんなに讀解力があるんだそ!!」とて、
いけすかぬ上司への鬱憤を晴らす事も出來るしな。w
あ、勿論これは、
>>805が無職ではないといふ前提での話だが。
旧かなオタって野嵜以外にも痛いのがいっぱい居るんだなぁ
「痛い」奴は、職の有無や表記法の如何を問はず、存在する。
だいたい、
>>809-811などは、ここに屯する手合がこれまで野嵜氏に浴びせ掛けて來た
罵詈雜言に比べれば、大したものではあるまい。
「国語問題論争史」の刊行に際して、松原正先生の愛読者が嘘をネットで
書いた件は、その後どうなったのですか?
>815
まぁ「協議会」自体、一種のお遊びサークルのようなもんだから別にいいんじゃないの?
「國語問題協議會」ってのは、この手の運動体にありがちな「手段」が「目的」になってる組織。
運動ってのは、あくまで「手段」であって「目的」にしてはいけない。
>「讀解力があるんだそ」
どこの地方の人ですか。ひょっとして朝鮮人か中国人か。
それともニートだとデフォとか。
>>810は、いかにも社会経験の無い奴が書きそうな文だよね。
現在ネットで「大活躍」している正字正かな主義者は、差別主義者ばかりだ。
あいつらが多数派になることはこの先まずあり得ない。その連中の中には「人間通」
を気取る奴も少なくないようだけど、常識や社会経験の欠如が露呈している。
>>818 あはは。よく氣附いたな。
>それともニートだとデフォとか。
それはあんたが一番よく知つてゐる事たらうに。
>>810 昔、英会話の教材をセールスしていた人ですか。
>よく知つてゐる事たらうに
わざと? 芸が細かい。
>>819 無職の奴の心情を代辯してやつた描寫だから、自づとさうなる。
825 :
吾輩は名無しである:2006/10/21(土) 12:43:04
>>822 お前の目は節穴か? ほんの少しでいいからログを遡れ。
>824
描写じゃなくて、現実なんでしょ?
うん、お前のな。
よほど貧困なる笑ひのセンスをお持ちのやうで。
>>828
上でIP晒した奴と、今このスレで暴れてる奴が必ずしも同一人物とは「いえない」。
若干の異同はあらうが、ほらよ!
まあ、ハローワークに行け。話はそれからだ。
上でIP晒した奴と
>>831は同一人物で洗うが、今このスレで暴れてる奴と
>>831が同一人物であるとは
必ずしも「いえない」。
てか、暴れてるという自覚はあるようだなw
シュークリーム男って、誰のことですか?
2人居る。
A…暴れる係(野嵜竹秀)
B…IP晒す係
Aがこのスレで暴れて、スレの住人から野嵜呼ばわりされたらBが登場。
そしてBのIPを節穴産で晒して、あたかもAが野嵜でないように見せかける仕組みである。
どうでもいいよ、あんなニート。
なんだかんだ言ひながら、皆やつぱり野嵜氏の事が大好きなんだね。
俺ごときでは所詮、力不足だつたか…。
>>832 幸ひにも今までハローワークの御世話になつた事は一度も無いんだが、
そこのシステムについて御教示願へませんでせうか。
いや、隨分とお詳しさうなので。そこの常連さんですか?(笑
>838
そりゃ就職する気無いならお世話になる必要もない罠w
だいたい、まともなところに勤めてゐる奴で、職安通ひなんて普通思ひ浮かべないよ。
違ふかね?>リストラ寸前の
>>839よ。
>>838 いや、俺も一度も行ったことない。神保町で古本漁りばかりしていては、
親御さんも心配だろうと思ってカキコしたまで。
野崎クンも大変だね。
普段の行動に問題があると、こういうところで「こういう文体でバカなことを書いているのは野崎クンだろう」
と思われちゃうんだから(笑)。
>840
>だいたい、まともなところに勤めてゐる奴で、職安通ひなんて普通思ひ浮かべないよ。
そうかもしれないけど、まともにつとめている人だからこそ「職安」ぐらいしか思いつかないんじゃないかな?
ホントにニート脱出をはかっていたりリストラ寸前だったら
もっと別なことを思いつきそうなモンだがなあ。
>842
それだけノズラー連中って個性がないって事だよ。
ほんとに似たり寄ったり。
低能は、たかが2chでも個性を發揮しようと、必死なんですね。
>>843 いやあ、漏れは野崎クン本人だと思いますけどね(笑)。
・漏れが野崎クンを挑発したら (
>>771)ムキになって反論をはじめた
・「何度言ったらわかるんだ」から、かなり古くからこのスレにカキコミをしている人だ
・野崎クンの言葉を借りれば「ここでの野嵜の文章の文体と見比べて下さい。「宣伝」をやつてゐる人物と、野嵜とが、同一人物か、別人かは、御判りになるだらうと存じます。」
文体を比べてみると非常に「野崎クンっぽい」。断定はできないけれども。
・野崎クンは「バレなければ何をしてもイイ」思想の持ち主であるので、同一人物と断定できなければ平気でしらを切る(ファンキィジュニアなる筆名の話があったような気がする)
など、状況証拠は盛りだくさんです(笑)。
--
私は2ちゃんねるに詳しくないのでわかりませんが、IPを探れるのならIPから大まかな地域を特定してみたらどうでしょう?
案外、神田のネットカフェから書き込んでいるかも知れませんよ(笑)。
>>845 この哲學崩れは途方もない馬鹿だな。
これだけIP晒して、野嵜氏のプロヴァイダー(JCOM)ではない事を明示してゐるのにな。
お前としては、自分の書き込みが彼の日記に影響を及ぼしてゐるのだと思ひたいのだらうが、
つまらんプライドは捨てな。そんなゴミ書き込みには何の影響力も無いぞ。w
それと、こんなIPのネットカフェなんてあるのか?ww
>846
2つのプロバイダを利用している可能性も否定できない。
奴ならやりかねない。
>>847 よくよく疑り深い奴だな。
そんなに自分の相手が彼本人であつてほしいのかね?(笑)
ま、それはさうだらうなあ。
彼本人だと思へたからこそ罵倒にも力が入つたのだらうが、
實は別人を相手にしてゐたのが明らかになつてしまつては、張合が無くなるものな。
でも、俺の見た所では、野嵜氏は(讀んでゐるかも知れないが)書き込んではゐないやうだぞ。
850 :
松原正:2006/10/22(日) 07:32:36
野さきクンは、糞漏らしですよ。
≡ (゚(゚(゚(゚∀゚ ) プリ・キュア×4
≡ 〜( ( ( ( 〜)
≡ ノノノノ ノ
(゚∀゚ ) ≡ プリティでキュアキュア
(〜 )〜 ≡
く く ≡
| (゚∀゚)人(゚∀゚) ふたりは
/ ̄ノ( ヘヘ  ̄( ヘヘ
無職
('A`) ('A`)
/( )∨( )ヽ
ハ ハ
>>851 お、まだちんけなプライドが殘つてゐるらしいな。
そろそろ自分(と自分の發言)の價値無き事に氣附けよ。
いや、本當はもう既に氣附いてゐるんだらう?>轉職先も底邊の無能者クン♪
854 :
吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 10:28:15
また名誉無職のお出ましか…
IP晒してまでこのスレに粘着するってことは、よっぽどこのスレが脅威なんだろうなw
何が脅威なんだか。
低能どもには目に見える證據を見せてやらないと解らないからと、
さう思つて晒したまでだが(それも3度も)、それでも信じたがらない低能がゐる
とは、ほとほと呆れたよ。
>>851 >轉職先も底邊の無能者クン♪
見てきたようなウソを言うんじゃない。まったく妄想ヤロウなんだから(笑)。
>自分(と自分の發言)の價値無き事に氣附けよ
漏れ自身が無価値かどうかはかなりやっかいな問題だからおいておくとして
#なぜか分かるかな?
漏れの発言は無価値じゃないよ。野崎クンが「言語の理論」と称する非常に素朴な言語哲学を
発表したのを批判したら、野崎クンはこっそりと消したじゃない?
闇黒日記でも、最近「論理」という言葉を聞かなくなったなあ(笑)
ま、仕事という観点からすると無価値な発言かも知れないが、net上では有益な発言だと思うよ。
--
しかし、野崎クンは無職なんでしょ?日本国民の義務として「納税の義務」「教育を受けさせる義務」の他に
「金路の義務」があったはずだが、働ける立場にいる野崎クンは
#まさか障碍者とかで働けないわけではあるまい。精神的にどうかは知らんが(笑)
国民の義務を果たしていないということになるね。
高等遊民が聞いて呆れるよ(笑)。
--
それから、2ちゃんねるって自分でIPを表示できるの?偽装じゃなくて?
仮にできたとしても、IPが同じだから違う人だと断定はできないね。
せいぜい違うところから接続していると言うことだけでしょう。
>>587 あー、また間違えた。
>>851 じゃなくて
>>853 だった。
我ながら2ちゃんねるにはなかなかなじめない。ちょっと離れるとすっかり忘れちゃう(爆)。
>>857 >ま、仕事という観点からすると無価値な発言かも知れないが、net上では有益な発言だと思うよ。
やつぱり人間って、たとへどんなにつまらない事であつても自分の存在意義を裏附けてくれるもの無しには
生きられないんだね。所詮、單なる思ひ込み、自分への言ひ聞かせでしかないとしても。(嗤
しかし、この哲學崩れ(ですら實はない)漏れ野郎は、殆ど書き込む度に誤記をやらかすよね。
どうせ職場でもそれの連發で、上司や同僚からも蔑まれてゐるんだらうな。
まあ、底邊の職場から脱出に成功したとかいつても、その脱出先とて少々マシといつた程度の、
やはり同じやうな底邊に變りはあるまいから、こいつがヘマをしようがしまいが、
會社の左前の業績に別段影響は無からう。w
>>860 あちゃー、そのとおりですたm(__)m。我ながら、ホントダメですなあ(爆)。ご指摘ありがとうございます。
それはそうと
>やつぱり人間って、たとへどんなにつまらない事であつても自分の存在意義を裏附けてくれるもの無しには
生きられないんだね
それは事実だと思うよ。そして、それを笑う資格は誰にもないと思う。
このあたりは哲学の範疇ではないし、倫理学というより「生き方指南」みたいな怪しげな領域に入っていくけど
「自分が何かの役に立っている」と思えない人間は悲しい存在だし、ヘタすると「生きていてもしょうがないから死んじゃえ」
とか思って自殺しちゃうかも知れない。だから
>所詮、單なる思ひ込み、自分への言ひ聞かせでしかないとしても。(嗤
の>(嗤 だけは許し難いな。
--
あと、漏れの存在意義はnet上の発言だけではないよ。仕事でも「漏れがいないと困る」という実感を持っているし
「漏れが会社に貢献している」「ひいては社会の一員として社会に貢献している」という実感があるから
仕事を続けられるんだし、たまに「オレは社会の歯車の一つではないか」なんて不安が襲ってきても
「歯車だって1つ欠ければ全体が動かなくなって大騒ぎになるから、歯車と揶揄されても構わない」
と思えて、仕事に出かけるのさ。
--
旧字旧かな遣いの ntsitm119180.sitm.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp さんや、たった一度社会の底辺を味わっただけで
社会に背を向けてしまった野崎くんには分からない話かな?
>>861 >どうせ職場でもそれの連發で、上司や同僚からも蔑まれてゐるんだらうな
また妄想を(笑)。
できるならあなたに漏れの仕事ぶりを見せてあげたいぐらいだ(笑)。
ほらほら、また釣られてゐるよ。
本當に煽りに對する耐性の無い奴よ。(爆)
>>862 >歯車だって1つ欠ければ全体が動かなくなって大騒ぎになるから
で、實際に缺けても、別に大勢には影響が無く、それまでと同じやうに全體は廻り續ける…
といふ場合が殆どなんだよな。
野嵜という歯車が欠けるとかえって全体がスムーズに回り続ける、と。
>>865 現実に社会人をやったことのない人の妄想レベルのたわごとだな。
漏れは転職前の会社で
#労働条件があまりにひどすぎたせいか?
ホイホイひとが辞めていったけど、その度に人事が頭を抱えていたよ。
>で、實際に缺けても、別に大勢には影響が無く、それまでと同じやうに全體は廻り續ける…
>といふ場合が殆どなんだよな。
んなことはなくて、次の人材を捜すのに非常に苦労して、やっと取った人材を使えるまでに教育するには
少なくとも3ヶ月〜半年 はかかる。その間は残った人々が辞めた人の分までフォローしなくちゃならないからもう大変。
漏れも何回か、その大変さを味わったよ。
#で、あまりに人がホイホイ辞めるのは会社に問題があるんじゃないかと思って転職したわけだが
>別に大勢には影響が無く、それまでと同じやうに全體は廻り續ける…
なんてことは、普通あり得ない。
やっぱり、経験不足の人間の言うことはあてにならないね(笑)。
せめて、どっかの会社で3年以上働いて、同僚が何人か辞めるのを見てから言えや(笑)。
>867
熱くなりなさんな。
>>864 >>867 反論できなくなると「釣り」だとか「熱く語るな」と言ってお茶を濁すので
こういう発言が出たら、漏れは「勝利宣言」をしてイイでしょうか?(笑)
>>867 なるほどなあ。底邊のはうがかへつて「餘人を以て代へ難い」といふ事があるんだねえ。
まあ、自己の存在意義を過剩に追ひ求める君にとつては、實にお似合ひだよ。<底邊
>>869 また間違ひてゐるよ、こいつ。「
>>867」ではなく「
>>868」だらう?w
それに、
>>868は俺の書き込みではない。
そんな事も解らぬほど「熱く」なつてゐる君への忠告なのにな、お仲間からの。
ははは、「間違ひてゐる」などと間違へてしまつたぜ。(自爆
>>870 でも、よく考へてみたら、
>>867は「餘人を以て代へ難い」の例ではなくて、
單に人手不足のお話だね。人手さへ確保できれば、別に誰だつてこなせる仕事内容だらうし。
お仲間で「もういい年なんだから再就職しなよ」と勧める人はいないの?
松原さんも愛弟子のそんな姿を見て何も言わないのかな?
>810
ていうか、妄想炸裂してるとこ申し訳ないんだが、俺は「上司」などと
いうものが存在しない仕事をしてるんだよね。クライアントはいるけど。
あと、
>806 >809 前田氏が「字面」上で言ってることの解釈も出来ない奴が、
その瑕疵を論じられるわけが無いわな。
個人の認識と事実とは分けて考える癖をつけないとダメだぞ。
多分、野嵜氏自身も「信者」の自覺はあつても、「愛弟子」とまでは思つてゐないのではないかな。
確かに、卒論を見てもらつた一「教へ子」あるいは「愛讀者」には違ひないだらうけれど。
「愛弟子」とは留守氏のやうな存在を指すのでせう。松原氏の認識も恐らく、そのやうなものだと思ふ。
松原氏の教え子で、飲み会をやったときに集まってくれるのは、どのくらい
いるのかな? おそらく、愛弟子ってのはそういう子たちのことだろ。
同人誌みたいな雑誌に寄稿する以外に花がない寂しい毎日送ってそうだもん。
松原も干されるのは覚悟で、他の知識人を実名挙げて叩いたんだろう? なら別に
自業自得で構わないじゃん。福田恆存は「道徳は変わらない」という論文を書いて
いたはずだけど、歌と同じように世につれ、道徳は変わるよ。知的誠実をもってし
ても、死んだ夫以外の男に身を任せるのを思いとどまる戦争未亡人や、エンジン事
故の時だったか、自分の命を惜しまずに適切な対応をとった空自のパイロットを称
揚しても、それに同感する読者は少ないだろうね。どんなに論理的な文章でも、読
者の心を打たない文章もある一方で、論理的でなくても、読者を感動させて行動に
移させる文章もある。松原やその信者どもが嫌う西部邁や西尾幹二の文章は後者に
属すると思う。
それと、論理や道徳も大切だけど、人柄や人間性も大切だぞ。ジャーナリズムも所
詮は商売なんだから、読者や他の執筆陣に嫌われるようなことをし続ける訳がない。
そんなことも忘れて「干された!」だの「言論弾圧だ!」だのと喚くのはガキの証
拠、あるいは世間知らずの証拠だ。そうされたくなかったら、もっと読者を獲得した
かったら、もっと芸を磨く努力をしなければ。実は反対派の文献を幅広く読んでいな
がら、自分の文章ではほとんど引用もせず、固有名詞を出して批判することもしな
かった小林秀雄は本当にプロの批評家だったと思う。
まあ、職員室と教室との往復、あるいは神保町内での徘徊に終始している連中だから
仕方ないのかもしれないけれど。
言論界で「干され」るほどの地位を持ってた人だっけ?
最初から相手にされるだけの地位があったのかどうか疑問なんだが。
今松原氏がいる地位は、ごく妥当なものなんじゃないかなあ。
あと、論理や道徳は大切だぞ。言論人の寄って立つところだ。
そうでなきゃタレントと変わらんだろう。まあ西尾なんてのは、
頭空っぽの非論理的宗教右翼、ネットウヨ向けのタレントだがな。
野崎や松原正の一部取り巻きの問題は、彼らが論理と言ってるものが、
その実まったく論理的でもなんでもないことなんだがな。
で、俺は野崎の発言に、主に数学や工学や論理学周りでツッコミ
入れてるわけだが。非論理的非学術的非科学的だからな。
>>878 以前も同趣旨の事を書いてゐたね。
>死んだ夫以外の男に身を任せるのを思いとどまる戦争未亡人や、エンジン事
>故の時だったか、自分の命を惜しまずに適切な対応をとった空自のパイロットを称
>揚しても、それに同感する読者は少ないだろうね。
『人間通になる讀書術』だつたかには、今の女ならラヴホテルに入る云々と書いてあつたよ。
それくらゐの世相の變化に松原が無知なわけはない。だいたい、長年に亙つて
産經のコラムで週刊誌批評をやつてゐたんだからさ。
>歌と同じように世につれ、道徳は変わるよ。
道徳そのものが變るのではなく、世人の「道徳觀」が變つてしまふのだよ。
そしてそれを嘆かはしいとは思はぬあんたのやうな手合が増えてゆくわけだ。
>論理的でなくても、読者を感動させて行動に
>移させる文章もある。松原やその信者どもが嫌う西部邁や西尾幹二の文章は後者に
>属すると思う。
さういふのを普通「プロパガンダ」と呼ぶのですが、西部はともかく、西尾がこれを讀んで
喜ぶかしらん?(笑) あんたは譽めたつもりでも、西尾にしてみたら、
「俺は學者だ。煽動家呼ばはりするな!」と怒り捲るかもよ。
いや、「プロパガンダ」といふよりは「アジテイション」といつたはうがふさはしいかな。
>>873 もし本当に
>「「餘人を以て代へ難い」の例ではなくて、
>單に人手不足のお話だね。人手さへ確保できれば、別に誰だつてこなせる仕事内容だらうし
と思っているのなら、まともに就職している人々全員への侮蔑、下手すりゃゃフリー他への侮蔑でもあるよ。
例えコンビニバイトであっても
#コレは漏れも学生時代に経験がある
最初の三ヶ月ぐらいは殆ど役に立たない。「給料をもらって仕事を覚えさせてもらっている」段階。
それを過ぎて1年ぐらいしてようやく戦力になる。
バイトですらそうなんだから、おそらく殆どの仕事でそうだと思うよ。
--
やはり、無職で机上の空論ばかりもてあそんでいる香具師はダメだね。
一日数時間でもイイから、コンビニバイトでもファミレスバイトでもやってみな。「働いてカネをもらう」ってことが
どんなに大変なことか分かるよ。
#なんだかどっかに就職してイヤになって辞めたらしいが、それはまだ「給料もらって仕事を覚えさせてもらっている」段階だろう。
#その間に辞められたら、野党側としてはものすごくアタマに来ているハズ。
例え土方でも
#学生時代、体力に任せてコレもやったことある。モロ日雇い(笑)
それなりのコツってモンがあって、日雇いでなんとかなるものじゃない。
日雇いバイトでもたいていは「昨日来たヤツを今日もよこしてくれ」「即戦力になる(一から仕事を教えないで済む)と言われるんだよ。
ついでに言つておくと、
>小林秀雄は本当にプロの批評家だったと思う。
との事ですが、あんたのやうな譽め方をされても、小林は喜ばないと思ふよ。
「俺のプロ根性をこの程度のものだと思ふこんな馬鹿な讀者もゐるとはね。(苦笑)」
といつたところでせう。
結局
>>878は、批判對象の腐し方も、反例の譽め方も、實に拙劣極まる低能といふ結論でFA?
知的誠實、嚴しい議論ここに極まれりと言ふべきか。
日本のエリオット、スタイナー、平成の小林秀雄と言つても過言ではなからう。
>>883 何を學生時代のバイトの思ひ出まで持ち出してゐるんだか。(爆
お前、まだ俺の事を野嵜氏だと思つてゐるわけ?
そんなに彼に影響を及ぼしてゐると思ひ込みたいのかね?
哀れを誘ひはすれど、それはそれで結構ですが、俺まで無職にしないでくれよ〜。w
まあ、そろそろお互ひ矛を收めようや。
ここは復刊された名著「國語問題論爭史」を熟讀して
言語感覺を研ぎ澄ませ、そして道徳的に向上しようではないか。
どんどん己の人格が向上するのが實感出來るぞ。
つーか、野崎に萌えアニメ論をされると殺意が湧くなあ。
>さう云ふ「インテリ」連中よりも寧ろ健全だと。
ここに、なんの根拠もなく萌えオタを自分を脅かさないものとみて
安心して見下した上で「健全」と評する傲慢さを読み取れる。
萌えという美意識のカケラも理解できぬ童貞無職が何を偉そうに抜かすか。
お前にアートを語る資格などないわ。師匠と一緒に大局になんの影響も
与えない同人誌レベルの政治ごっこに興じてろ、カス野郎。
お前にこそエヴァがお似合いなんだよ。まったく。
>『人間通になる讀書術』だつたかには、今の女ならラヴホテルに入る云々と書いてあつたよ。
>それくらゐの世相の變化に松原が無知なわけはない。
「テルホ」w知ってる程度で世相に詳しいと胸張られても困るんですよ、おじいちゃん。
で、漏れ野郎よ。お前の文章識別能力のバロメーターとして、參考までに教へてやらう。
ここのところ正字正假名の書き込みは殆ど總て俺のものだが、
>>885 と
>>887 は別人の書き込みだ。どうだ、判別できたか?
それすらも出來ぬやうでは、お前は永遠に俺を野嵜氏だと思ひ込み續けるだらう。
尤も、それでお前の精神の平衡が保てるのであれば、それはそれで結構だが。
>>886 あれは
>>873 で「別に誰だつてこなせる仕事」という発言の失礼さを批判したもの。
別に
>>873 が野崎クンであろうと無かろうと、同じ批判が当てはまる。
ましてや
>俺まで無職にしないでくれよ〜。w
自分が仕事を持っていてなおかつあんな発言をしたとしたら、ホントに救いようがない。
せいぜい「オレは特別」みたいな間違った自意識を過剰に抱いて、どこかでブッ潰れてくれ(笑)。
>>889 なんだ、もつと噛み碎いて説明してやらないと理解できぬ奴もゐたか。
>>890 あ、そっち方面の国語関係は漏れは全く興味がないから、「>885 と
>>887 は別人の書き込み」なんてことは
はなっから気にしてないし、判別しようと思ったこともない(笑)。
自分の書き込みは全て詳細に検討されているだろうと思いこむなんて、自意識過剰だね(笑)
>>891 >別に
>>873 が野崎クンであろうと無かろうと、同じ批判が当てはまる。
見苦しいねえ。(哀
>>883の
>#なんだかどっかに就職してイヤになって辞めたらしいが、
は、明 ら か に 彼の事を念頭に置いて書いてゐたくせにさあ。
新假名使用者に問ひたい。
君達は日本に生まれ、日本の青い空を見、日本の米を食つて育つたにも關はらず
何故に正字正假名を使はないのか、使はうと努力しないのか?
日本人の血が流れてゐるならば日本の傳統を守らうとするのが當然だらうに。
>892
そもそも別にお前の言いたいことを理解する必要なんぞ感じないがな。
お前の書いたことをネタに面白く転がしてるだけだから。
自分が他人に興味を持ってもらえるほど立派な人間だと思い込まないほうがいいよ。
米以外の多くの食べ物は外国から輸入してるんだけどな。
日本の食料自給率がどれだけ低いか知ってて言ってるのか?
日本に生まれたくて生まれたわけじゃない。俺を産んだ女性器がたまたま
日本にあっただけだ。日本の青い空が特に美しいとも思わんしな。
西尾も小林秀雄も「松原正のような奴をくさすのに俺の名前を出さないでくれ」と
いって怒るかもしれない。確かに2人に失礼だよ。
>>896 俺をからかふのはいいが、
>>889は松原氏への揶揄だらう。しかも核心を外した。
それに腹が立つたんだよ。
ていうか、ここの旧かな野郎が一人なのか二人なのか、
野崎なのか否かなんてのは、あまりにもどうでもよすぎる。
そんなことで勝ち誇ってる894は、何か根本的に勘違いしてないか。
無職文学クズレクサレアニオタ野郎の影に過ぎない匿名君が、
何を自分の正体が重要問題であるかのように思い上がっているのか。
>899
新聞の週刊誌批評家くずれの「核心」なんて、当たろうが外そうが、
正直心底どうでもいいからなあ。小者だ。
無職だからと言つてさうさう簡單に馬鹿にしてよいのだらうか。
「無職の觀た格差社會」「二ートとアニメ愛好率」などの
現代社會を抉り出す論文が發表されるかもしれないではないか。
>ここは復刊された名著「國語問題論爭史」を熟讀して
>言語感覺を研ぎ澄ませ、そして道徳的に向上しようではないか。
>どんどん己の人格が向上するのが實感出來るぞ。
などと書く前に、気鋭の論客二人の説明責任が果たされたのか、読者に明確に
陳謝したのか、そっちの問題の方が先だろう。
>>884 他人を「低能」とか言う前に、ネットでの讃美活動にも関わらず、現実を
変えられない自分たちの無力や無能を素直に反省しような。まあ、そのネット
での活動が逆効果な訳だがw
>902
そういうのはその辺の非モテブログで十分だろw
わざわざ読みにくい旧かなコンテンツから探さずとも、いくらでもある。
>>900 >( 一 部 伏 字 )野郎の影に過ぎない匿名君が、
>何を自分の正体が重要問題であるかのように思い上がっているのか。
別に思ひ上がつてゐるわけではない。
俺に限らず、正字正假名で書き込むや、野嵜氏だと誤認される。
恐らくここには書き込んでゐないであらう彼に對して申譯なく思つてゐたから、
今囘、敢へて節穴さんを使つたまで。
>>901 「新聞の週刊誌批評家くづれ」の、そのまた愛讀者たちを話題にするスレッドに
出沒する夫子自身が「小者」でなくしてなんであらう。 呵々
松原正著作集ねえ。紙資源の無駄遣いになるだけだろう。
哲学子は煽りに弱すぎるのが難点。
松原正は、このままだと単なる「マニア向け批評家」で終わりそうな気がする。
>906
だから、俺は自分の正体がどうであるかとか、どのレスが誰のであるかとか
まるで問題にしないんだよ。思い上がってないからねw
あと、野崎のサイトなんて、星の数ほどある購読サイトのうちのひとつでしか
ないし、松原正なんてのは野崎のサイトを弄る時に使うネタに過ぎん。
まさしく心底どうでもいい師弟なんだよね。
つーか、松原正が言論界に残した最大の功績は、
「産経新聞における週刊誌の批評」ってことになるのかな?
つまり彼の肩書きは言論人的には週刊誌批評家?
俺は松原正についてあんまり知らんのだよね。
西尾や西部はもう少し知ってるが。
>911
肩書きは一応、「英文学者・早稲田大学名誉教授」ってことになる。
なんか野嵜って、松原正の影響を受けている割にプロ市民っぽいんだよな。
徒党を組んで行動したり、民主主義への盲目的礼賛ぶりといい。
英文学者というのは言論人としての肩書きとは言えないのでは。
>913
あんな、デントーデントーとオウムのように繰り返すしか出来ない
場末の飲み会に出るくらいしか社会参加しない奴を市民活動家と
一緒にすんな。
だいたい、徒党を組んでちゃんと民主主義を守るための行動を何かやってる
奴のほうが、安全地帯から天皇褒めたり保守主義を語ったりと、何の危険も
ない発言を楽しんでる奴よかよっぽどまともだっての。
反動主義者の内ゲバには興味ねえな。俺はあくまで反動主義全般を叩く上で、
そのマイナーなひとつのバリエーションとして野崎を叩いてるわけで。
>>908 そうですね。ご忠告ありがとうございます。
これからは「煽り煽られ」はできるだけ避ける方向で行きたいと思います。
スレ汚し、すびばせんm(__)m
野嵜や木村が松原を語っても、面白くない。松原の魅力が半減するようで。
つーか、松原に魅力ってあるの?
それはともかく、「こころ」の批判なんて松原がやらずとも、
とうに出尽くしてるんじゃね?
920 :
野崎・木村の松原論(予想):2006/10/24(火) 00:53:45
松原は知的誠実を旨とし、歯に絹を着せぬ言論活動を行う為に
もたれ合いを良しとする論壇から干された。
法と道徳の峻別、東洋と西洋の断絶を悲観しない知識人は馬鹿
政治主義の悪、知的怠惰な西部と西尾は馬鹿、おろかな大衆は(以下略)。
>英文学者というのは言論人としての肩書きとは言えないのでは。
松原正はエリオットやロレンスについて、まとまった論考を早大の英文科の
紀要とかに発表しているのか?
922 :
吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 01:05:40
早大の教授なんてゴミしかいねーよ。誰も授業出ない。
>>920 的確な要約だと思います。彼らのワンパターンな言挙げに馴染んだ人間なら、
だいたい皆一様に、仰るとおりの予想ができると思います。彼らの松原論が
単行本になることはまずないでしょう。彼らの言説はインターネットが生んだ
「負」の側面の最たるもの、ネットの産業廃棄物のようなものでしょう。
>921
えっ、もしかして、英文学者ですらないのか?
>920
彼の「歯に衣着せぬ批判」なんぞ誰も気にも留めてないんじゃない?
週刊誌批評家あがりとしてみれば、まるで干されてるようには
見えないんだよなあ。悠々自適の同窓会生活やってるじゃん。
「論壇から干された」というのを売りにするのは、正直どうかなぁ?と思う。
干されるライターなんて、別に珍しくもないし。
松原の「人間通になる読書術」にこういう記述がある。
『が孔子は時に激しく怒つた男なのだ。「樂しんで以て憂を忘れ」るのみならず、時に「憤を發しては食を
忘れ」た男たのだ。』
論語の「発憤亡食」つうのは、松原が言うような「怒りのあまり食を忘れる」じゃなくて正しくは「(学問に)
発憤して食を忘れ」というのが正しい解釈。
このことは呉智英が指摘しているし、岩波文庫から出てる「論語」にも普通に記載されている。
「一部分が駄目なら全体が駄目である」という松原の持論に照らし合わせれば、「人間通になる読書術」
は駄本ということになる。
うは、それは恥ずかしい間違いだな。
まあ、ほら、英文学者だから、英語以外は専門外なんじゃない?
つーか、専門外の政治や科学にも口出ししないで欲しいけどな。
だから干されたのは本人の責任だろう?
彼のいう「クリスト教社会」の欧米では、実名で他者を批判した人間が「干される」
ことはないのか? 「和を以て貴しと為す」。西欧精神がどうのこうの言う以前に、
実にいい言葉じゃないのw
福田恒存とその弟子や周辺の人物記ってないの?
ここ見てたらすげぇ読みたくなったw
>>929 福田本人以外は、ずいぶん人間性に問題のある人物ばかりな気がする。
>>930 だから読みたいんじゃないかw
道徳的たれ真摯たれとのたまう方やその弟子たちが我こそは福田の正統などと勝手に名乗り、
保守の精神などどこへやら、ちっぽけな己のプライドを守るために
事もあろうに正字正かなを使って言葉汚く他者を罵って挙句皆から村八分・・・
誰か書いてくれないかなぁw
>このことは呉智英が指摘しているし、岩波文庫から出てる「論語」にも普通に記載
>されている。
>「一部分が駄目なら全体が駄目である」という松原の持論に照らし合わせれば、
>「人間通になる読書術」は駄本ということになる。
決定的だな。弟子や取り巻きは見て見ぬフリ。
西部・西尾の間違いは鬼の首を取ったように非難するくせに、松原の間違いは「ドウデモイイ」の一言
で片づけるんだから、もう開いた口がふさがりません!
2chを見ないんなら見ないでいいんじゃないかな。
ズボンに穴があいたまま往来を歩いてる馬鹿を、ひそひそ笑ってやろうぜ。
っていうか、926は面白いので、誰か野崎の掲示板に書き込んでくれない?
俺は固定IPなんでヤだけど。アレと係わり合いになりたくない。
あと、左翼学生に顔も知られてすらいない松原、というところが
その話の笑いどころなのでは。「知名度低いんだね」というw
ていうか、そもそも松原正を知らないことが恥ずかしいことである、
という思い込みがよくわからん。そんな、特に言論界で華々しく活躍
してるわけでもないマイナーな週刊誌批評家くずれなんぞ普通知らん。
まだ巷の映画評論家とかのほうが知られてると思うんだけどね。
あと、福田恒存や松原正は南京事件否定論者なのかどうかを知りたい。
歴史学的にも政府見解的にも、南京事件を否定する輩はただのトンデモだぞ。
松原正という印籠を振りかざして、気に入らないサイトにはどこにでも乱入する
気●いども。それが彼らである。一般社会では、到底通用しないことがまかり通る
ところに、今日のネット社会の恐ろしさがある。
釣れたなw<日記 師匠の間違いを指摘されておろおろする野崎w
939 :
吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 00:09:22
んだから文章添削なんつてするなっつうんだよな
野嵜や木村って、恋愛したことあるのかな。
何か、人間が成長する中で恋愛とか失恋とかで獲得するものを、
こいつらは何も得ていないのではないか。
「週刊誌批評家」ってなんだよ。そもそも現物(連載時であれ單行本收録後であれ)を讀んだ事あんのかよ。
>>940 失戀續きで失つてばかり(しかも相手は二次元か?)のヒキオタのお前が、
一流企業勤務の既婚者に向つてそんな事を言つたつて、何の重みも無いんだよ。w
>>943 いや、それは駄目だな。漏れといふ齒車が缺けたら、全體が廻らなくなるからな。w
いろいろ書いてるけど、あれが相当恥ずかしい間違いだってのは、
野崎も反論しようがないところだろ。専門外の英文学者でよかったなw
>941
週刊誌批評がどれだけ壮大な夢を語ろうが、週刊誌批評だろww
映画批評がどれだけ雄弁に政治思想を語ろうが映画批評なのと同じ。
>>945 やつぱり讀まずにものを言つてゐるね。喜六郎と同じく、「どうせ讀まねーし」だな。
何が「壯大な夢」だよ。
そもそも「週刊誌批評」と聞いて、一體どんなものを想像してゐるのか。
「今週の『週刊大衆』はエロ記事滿載で楽しめた」とか、
「次週の『週刊プレイボーイ』には更に萠える記事を切望する」とか、
さういふものか?(笑)
「週刊誌●●の××という記事はチテキセージツがウンヌンでけしからん」
とかいうコーショーなギロンなんかも、所詮は週刊誌批評だと言ってるw
あ、そうか! 週刊誌批評なのに立派なことをやってる師匠を応援するために、
野崎は「アニメなのに」こんなに立派、みたいなことを言い募ってるのか!www
>失戀續きで失つてばかり(しかも相手は二次元か?)のヒキオタのお前が、
>一流企業勤務の既婚者に向つてそんな事を言つたつて、何の重みも無いんだよ。w
これって、
>>942本人か、神保町で古本買いこんでいるハゲ男のことだろうw
福田や松原に関心を持った人間が自分のサイトやブログでそのことを書き込む。
↓
そこにノザキやキムラが「貴様の読みは間違っている!」と乱入、荒しまくる。
↓
そのサイトやブログの管理者がノザキやキムラの書き込みをきれいさっぱり削除。
↓
サイトやブログには平穏が戻り、信者どもは「やはり言論は空しい」と言いつつ、
倒錯しきった「勝利者」wの栄光と歓喜に浸る。双方まるく収まる。
別に今のままでいいだろう。あんな奴等はしつけの悪いスピッツみたいなもん
で、あいつらの「言論活動」なんて人の家に縁側から上がり込んでキャンキャ
ン喚いた挙げ句、床の間で小便していくようなものだ。
最近、仲正昌樹の「ネット時代の反論術」という本が出たが、それによると
ネット上の論争というのは結局、暇なほうが勝つんだってさ。
野崎、無敵だな。
つうか彼らの「論争の勝利」なんて、つかの間のカタルシス以外に得る物が無いように思えるのだが。
むしろ失うものの方が多いのでは?
社会的信用なんてどんどん失われていくような気がする。
つうか、すでに底をついているのではないか。それ以前にそんなもの存在しないかw
野崎には失うものがない。だから強い。
職も失っているしな。
現代では、持たざるものがネットウヨに走ることが多いんだよね。
どうせまともな社会経済活動では勝てないので、持てる自由人の
足を引っ張って溜飲を下げたいと考える人が多いんだ。
俺も不幸になるけど、今幸せそうな奴はみんな不幸にしてやる、
というバンザイアタック、ある意味まさしく右翼の本懐と言えよう。
巻き込まれるほうにはいい迷惑なんだけどな。
>俺は別にこの「言葉 言葉 言葉」と云ふサイトを「ご自慢」に思つて
>續けてゐるのではなく、續けなければこちらの名譽が毀損されるから
>續けてゐるに過ぎない。
これは大いなる勘違いだ。そんなに身を守りたいなら、サイトを閉じれば
いいんだよ。半年もすれば誰もが野崎の存在を忘れるだろう。
みんな、野崎のサイトが目障りで不愉快だから皮肉ったりあざ笑ったり
たまにマジメに批判したりするのであって、対象がいなくなれば、誰も
オフラインに沈んでる無職野郎を話題に上らせようとは思わんよ。
サイトを閉じろよ。この世にこれ以上完璧な自衛手段はない。
誰にも苛立たされなくて済む。心の平安を得られるぞ。
もうそろそろ罵り合ひは終はりにしようや。
ここらで「國語問題論爭史」を讀んで言語や日本語について考へるも良し
「チャタレイ夫人の戀人」を讀んで現代人の性について議論するも良し
はたまた目先を變へてマルクス「資本論」を讀んで日本社會の勞働を批判するも良しだろう。
>>958 仕事先からのカキコですか。あ、失礼。働いていないんでしたね。
961 :
松原正:2006/10/27(金) 23:15:50
野さきクンは、糞漏らしですよ。
962 :
ノズラーAAシリーズ:2006/10/28(土) 21:58:20
||
∧||∧
( / ⌒ヽ 誰も俺の言説をまともに取り合つてくれなゐらしい。
| | |
∪ / ノ 嗚呼、言論は空しい…
| ||
∪∪ さやうなら。
;
-━━-
963 :
ノズラーAAシリーズ:2006/10/28(土) 22:01:25
〜∞
彡川川川三三三ミ〜
プーン 川|川\ /|〜
‖|‖ ◎---◎|〜
川川‖ 3 ヽ〜 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川川 ∴)〆(∴)〜 < 法と道徳を峻別せよ!
川川 〜 /〜 | 日本人は西歐に學ぶべし!
川川‖ 〜 /‖〜 \______________
川川川川 (⌒)川‖〜 ヴィシッ!
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
/ /:::::::::::| /:::::ノ__ | .| ト、
| /:::::::::::::::| 〈 ̄ `-Lλ_レ′
>>963 相当薄毛も進行しただろうから、そういうAAを期待しています。
それと、「法と道徳」よりは「政治と道徳」の方がいいでしょう。
965 :
松原正:2006/10/29(日) 10:31:13
禿げは、人間ではありませんよ。
967 :
松原正:2006/10/29(日) 15:24:29
969 :
ノズラーAAシリーズ:2006/10/29(日) 21:47:40
,,..--―-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/, -----、.ヽ, / 世界、荒らし発見!
| i_,,,,_ __゙l | | 野嵜さんのヤフーIDをボッシュート!
,!、i'゙-‐-: '-、|/ / __________
/'') ..., '‐-‐、.j  ̄ ̄
/ ,‐!::...`'''''''`ノ
_,,,l ;! ::|ヽ、二 イ
, -‐'゙゛ i::.. | .ヽ/;ヽj!`‐-、_
l ノ::. .:|、 .ヽ,:ヽ| <゛~ヽ、
,:''`` ''"゙.|;;:‐''゙|.ヽ、 ヽ;::| / .|゙l
,: ヽ::il;;! ヽ、ヽ| / | :|
i o゚ :`;''゙ ヽ| / | .|
i ..:::::,:::'::::: . |゚ |,,;:->、
`.、__;;/:::::::::: : | !''" |
i ::.:::: : | | .|
| |゚ / |
⌒ ⌒ ⌒ シュルルル
__⌒ ⌒ ⌒__
/::::::::::Λ_Λ::::::::::::::::::/
/::::::::::(∩;´Д`)∩:::::::/ チャラッチャラッチャーン
/::::::::::::( /:::::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑
野嵜
971 :
ノズラーAAシリーズ:2006/10/29(日) 22:40:49
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l:::::::::. |
|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
頭髮の有無と言説の當否は無關係である。
972 :
松原正:2006/10/29(日) 23:19:24
966=部落
>972
つまらないからサッサと消えてね。
974 :
ノズラーAAシリーズ:2006/10/30(月) 22:25:28
これで波江も終わり、と。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 流石だね木村さん。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
ガガガガ・・・・
↑ ↑
木村 野嵜
975 :
ノズラーAAシリーズ:2006/10/30(月) 22:27:21
,;⌒⌒i.
∧_∧ ⌒ヽ( ;;;;;) ________
( ´_>`) と)( ,,:;;;) | .|
/⌒ | || |/ |;,ノ .| 職 安 .|
/ イ 母 ( ).| / .,i |_______|
とノ / / V ̄V | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
( \,,,丶, | |,,,;. ,;i, ‖ヽ
| ) \ \ ,, ´ヽ (,, ‖丿.,,,
/ ノ ( / ,, ,, .. ´ヽ ‖,,, ..,
/ / | (_.、ヽ .. ヽ丶,.ヽ. ‖、,,
`、_〉 L__ ヽ,
976 :
ノズラーAAシリーズ:2006/10/30(月) 22:30:17
.-、 _
ヽ、メ、〉 r〜〜ー-、__ ________________
∠イ\) ムヘ._ ノ |
⊥_ ┣=レヘ、_ 了 | え−−い、プロ野球中継はいいっ!
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ <
| |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒', ヽ. | プリキュアを映せっ! プリキュアの戦い振りをっ!!
(三 |`iー、 | ト、_ソ } ヽ |
| |`'ー、_ `'ー-‐' .イ `、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | `ー、 ∠.-ヽ ',
__l___l____ l`lー‐'´____l. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .| |
|| |__.. -‐イ
|| | ノ/
>>976 プロ野球とプリキュアは放映時刻がかぶらないのではないか?
いや、プリキュアは休日の朝だらう。
家に小さな子がゐれば、自然と覺える。
981 :
吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 05:03:56
>>936 松原先生は日本人にあんな苛烈なことできない
とか書いていなかったかな?
しかしここはなんなんだ?
実生活での憂さ晴らしを他人の悪口で解消する場所か。
言説の当否と職業の有無は無関係である訳がない。
983 :
松原正:2006/10/31(火) 22:39:43
野さきクンは、糞漏らしですよ。
しかし、義って本當に藝が無いな。好い加減にくたばれよ。
い い か 、 き つ く 申 し わ し た ぞ !
>>980 うん、漏れも親戚に小さな女の子がいるからプリキュアだけは覚えた。泊まりに来ると日曜日の朝9:00はTVにかじりつく。
#8:30だっけ?(爆)
本人曰く「おおきくなったらプリキュアになりたい」そうだ(笑)。
それでも
>>976 のAAには笑ったよ。きっと「かわいい女の子が出てくるアニメ」はプリキュアしか知らなかったんだろう。
そして、それが普通の人だと漏れも思うよ。
986 :
松原正:2006/11/01(水) 23:32:59
野さきクンは、糞漏らしですよ。
988 :
松原正:2006/11/02(木) 22:55:22
野さきクンは、糞漏らしですよ。
野さきクンは、糞漏らしですよ。
野さきクンは、糞漏らしですよ。
野さきクンは、糞漏らしですよ。
低能丸出しだな。>義
990 :
松原正:2006/11/03(金) 10:12:22
低脳部落は、立ち去るように。
991 :
ノズラーAAシリーズ:2006/11/03(金) 11:12:39
,,-―--、
|:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::( 」 < 職業の有無と言説の當否は無關係である。
ノノノ ヽ_l \__________________
,,-┴―┴- 、 ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|______|
|l_l i l_l |
| ┬ |
992 :
ノズラーAAシリーズ:2006/11/03(金) 11:14:09
>990
___
./ \
.| ^ ^ |
| .>ノ(、_, )ヽ、.| <君は俺に喧嘩を賣つてゐるのかね?
__! ! -=ニ=- ノ!___
/´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/ `ヽ
{ .|__  ̄ ̄ヾ }
i;;',,, r---イ /|,、_,, ,',;:',i
.l;';',;,, } /;\ / ヽ / ,;,;;',;l
.|;;',;, } ./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
i;',, / /;;,',';; ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
i;,'; /./,',',';;" / \ ',',',;;,'i ,;',i
/ / i 、 / ヽ ',;::'、| \
ヽヽヽヾ丿 〈 ヽ'' {////
```` ト, i | 、 i´´´
|',',;; } ! ',',;;i
|,','、 / ヽ',',','|
↑
某ニート
993 :
ノズラーAAシリーズ:2006/11/03(金) 11:15:20
___
./ \
| ^ ^ | ,..、
| .>ノ(、_, )ヽ、.|′ _,,r,'-ュヽ どうしても私を本氣にさせたい樣だな…
ビ リ ! ! -=ニ=- ノ! ,イ彡く,-‐' ゙i,
__,,, :-―,ァ''" \`ニニ´/゙ア´ ̄`ゝニ'ィ,〉
,:f^三ヲ,r一''^ニ´、、__ l ! ィ彡,ャァ'" ,,..,,、 /lトィヘ
ノ ニ、゙リ ,..,, ``''ヽ,,, ''"´ ゙''ヾミ,r/:.l:.:し′
,ィテ'J´,,..::;;゙i, ,;,, ;;; ,,;; ,frア:.l:.:ヾ
リ:.:.:.{'" ,ィト. ';;;;;;;;;;;' ,!;V:.:.ノ:.:.:.:
:.:l:.:.:.ヾ='":.:.:l ':;;;;;:' ,;;/;;:.:/:ノ:.j:.:.:.
:.:l:.ミ:.:.∨:.:.:.:ヽ、 人__,,,;;;;;ノ/N/:/:.ィ:.:.:.
:.:ト:.トミ:.:ヽ:.:.:.:.:ト-―テ" ⌒ `ヾj ::;;;;}/:.:.:.:/:/ ヽ:.:
:.:ト、:.:.:.:.:ヽ:.:.:.l ' -:十:‐' ゙l, 〃:.:.:/:.リ ゙i:.:
:.:l:.:ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.l t,,__,災_,ノl f:.リ:.:./:.j ,イ ヾ
:.:l、:.:ヾ:.:.:.:.:〉:.:l l, ,;, ,ィレ j:.:.:./:./ V
994 :
ノズラーAAシリーズ:2006/11/03(金) 13:08:37
,. - ─── - 、
/ , `ヽ.
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ
ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', おじちゃん
YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l どうしてはたらかないの?
! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l |
|l |l.} ー , L _,ハl.lトl l. | l
|l ilト、 n '' ,1l|ィ| |l l |
_ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ
r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´
Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、
ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l
/ (・__,)ゝi┬'´ハ` '`|
|ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 /
`´ ゝ┬ヘ`ヽ | `ー‐1
ゝノ-‐^ー'一''丶 ヽ ヽ
ト、_ `ーァ'¨不ヽ
| | 「 ̄「 ̄l ̄ト、,イトヒi′
l l. l l ! !└' l |
└ L 」_,|__l_l.__L.l′
| | | |
l l ! !
l l. l l
ト--┤ !--‐1
f‐t央j. ト央ァヘ
| 甘l、 / 甘 |
l ,.-‐ヽ レ'⌒ヽ/
`く.__ ノ ゝ--‐′
995 :
ノズラーAAシリーズ:2006/11/03(金) 13:16:24
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 「義」じゃ、「義」の仕業じゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
996 :
ノズラーAAシリーズ:2006/11/03(金) 13:17:17
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ ,へ、 /^i
///// /:::: (y ○)`ヽ) ( ´(y ○) ;;| | \)`ヽ-―ー--< 〈\ |
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| 7 , -- 、, --- 、 ヽ
/ // |::: + 〉 〉|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;| / / \、i, ,ノ ヽ ヽ
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;| | (-=・=- -=・=- ) | もちつけ
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| / < / ▼ ヽ > 、 「義」など相手にするな
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;|く彡彡 (_/\__) ミミミ ヽ
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/⌒⌒⌒\ (___ノ ミミ彳ヘ
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__// / / /⊂) ヽ-- ___/ \
997 :
ノズラーAAシリーズ:2006/11/03(金) 13:24:41
ドッカーン! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒⌒⌒)... | あなたも分からない人ですね。
|||. | 「義」を相手にするなと言ふことは、すなわち「義」の好き
_____ | なようにさせろと言ふことであり、それは結果として「義」
/::::::::::::::::::::::::::\〜プーン. | の荒らしを「認めろ」と言つてることに「他ならない」。
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\〜プーン | ラスカル氏は俺に對して「もちつけ」と言ふが、俺が「もち
|:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|〜プーン.. | ついてゐない」と斷言するのはラスカル氏の根據なき
|;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ〜 | 極附けである。!
|::( 6∪ ー─◎─◎ )〜 | 俺に「もちついてゐない」と勝手に極附けた以上、ラス
|ノ (∵∴ ( o o)∴)〜 .| カル氏は、俺が「もちついてゐない」という證據を擧げる
| ∪< ∵∵ 3 ∵> ムッキー! < 義務が有ると思はれるが、いかがだらうか?
\ ⌒ ノ______ | 俺の「アンチ」達は、必ず野嵜に惡いイメージを植ゑ
\_____/ | | ̄ ̄\ \ | 附けるといふ戰略を取りが足るが好い加減してもらひ
___/ \ | | | ̄ ̄|....| たいものである。
|:::::::/ \___ \| | |__|....| 俺が「もちついてゐない」證據を擧げられない以上、俺
|:::::::| \____|⊃⊂|__|__/ / | はラスカル氏を「義」であると認定する。
|:::::/ | ̄ ̄ ̄ ̄| 〔 ̄ ̄〕 \________________________
>>997 ×すなわち→○すなはち
×好きなように→○好きなやうに
×という證據→○といふ證據
×取りが足る→○取りたがる
999
1000げっとお
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。