凡庸さとは、何よりもまず、《相対的な差異の場》 であると考えることができましょう。
2 :
イワナーミン ◇1xHBxpDZiY :04/03/12 23:23
2ゲット 糞スレたてんな、まみゅー ―――――――――――終了――――――――――――――――――――
はすをみた。しげしげと。ほほもあそこもひこひこと。
何かというと《終わり》 を口にせずにはいられない 《凡庸さ》というのも 困ったものだ。
いまだにこんなバカがいるのか・・・
親父の方が偉い?
たぶんそう。 でも重臣さん(こども) の音楽って一度も聴いたことが無い。 だからわかんない。
じゃなくて、重彦の親父さんのことだよ。
このスレ重複だよ
偉ければ それなりの作品を 残しているはず。
11 :
吾輩は名無しである :04/03/13 02:24
蓮実の本、結構好きなんだけど、2ちゃんではかなり評判悪かったような。
削除はダメ! 流れを「文体」のみに 限定しないだほしい。
ところで彼は、彼自身記号(=シーニュ) に似ている。 長身痩躯、さながら文字そのものといった姿で、 彼は開かれた書物のなかから いままっすぐ逃れでてきたところだ。 《参考文献》 ミシェル・フーコー『言葉と物 −人文科学の考古学−』 p.71
速くも孤立(笑) 宮川淳さんのいう「背後のない表面」 (軽くて薄い本です) についていろんな人と話がしたい。 いや、ついて《も》かな。
蓮實重彦さんの書物、 あんまり読まれて ないのかなぁー。
―どうせなら宮川淳のスレ立ててくれればよかったのに。。。
>>17 だから蓮實の話なら本スレで議論してよ。
「文体」というのはたんなるタイトルで
文体話に終始する必要はないんだからさー。
18さん、19さん、了解。 ひろゆきさん、ここの削除 おねがいします。
わかりました
22 :
吾輩は名無しである :04/03/13 23:53
テレ朝キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
日本でやってほしかったよ、実際。この番組。
24 :
吾輩は名無しである :04/04/28 03:49
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/subject.cgi?CATEGORY=study&BBS=4383 スレッド一覧@stzz BBS: 翻訳 英語 書籍 文化 その他 (全部で24のスレッドがあります。)
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27 :
吾輩は名無しである :04/05/15 00:23
東大生は「松浦寿輝」〜〜〜〜! HASUMIの時代はオワタ!
ハスミスキナノダ
29 :
吾輩は名無しである :04/05/15 00:41
ハナミズキ
30 :
吾輩は名無しである :04/05/15 00:49
hasuminの時代は終わったのだ。 今は松浦の時代なのだ。 これでいいのだ。
31 :
吾輩は名無しである :04/05/15 00:50
正直言って、松浦はかなり劣ると思うけどな。 別に蓮実信者じゃないけどね
32 :
吾輩は名無しである :04/05/15 00:51
大江健三郎。 蓮實重彦。 イヤミ。 ぼくたちは、三人の、フランスかぶれを、発見した、ざんす。
33 :
吾輩は名無しである :04/05/15 00:52
◎ ◎ (*^-^>〜だの〜だの・・・・(松浦レトリック
34 :
吾輩は名無しである :04/05/15 00:54
松浦寿輝の小説は、刺激が不足している 蓮實重彦の、『陥没地帯』は、面白い、ざんす
35 :
吾輩は名無しである :04/05/15 00:57
松浦の小説は基本的にだめだと思うけどな 前よりはうまくなってきたけどね でもそれだけって感じ
36 :
吾輩は名無しである :04/05/15 01:09
松浦はエッセイ(試論)の切れ味が売りだよ あと詩
37 :
吾輩は名無しである :04/05/15 02:41
確かに蓮實重彦はおもしろいが、それに影響を受けた奴らはことごとく つまらんな
38 :
吾輩は名無しである :04/05/16 16:14
>>37 具体的に誰?
こういう感想はいつもあいまいな気がする。
そのへんの映画祭で行列作っているワナビーが糞というだけの話では?
39 :
吾輩は名無しである :04/05/16 16:55
松浦は、蓮実の影響は、さほど大きく受けてないと、思うよ。 その件で丹生ヤ貴志と揉めてたよね。 バカボンによると、ハスミンと私(寿輝)との違いは第2帝政と第3共和制の違い、 っつってたとおもう。 「おフランス派」みたいな雑な括りしてんじゃねーよ、みたいな。
40 :
吾輩は名無しである :04/05/16 20:16
>>38 小説家でいうなら、金井美恵子、保坂なんとか、
映画作家でいうなら、青山なんとか、黒澤清
批評家でいうなら、スガひでみ、天皇制とか電通とかよく言う人(名前失念)
41 :
吾輩は名無しである :04/05/17 02:23
>>40 それはあんたが世代的に嫌いなだけでは?
30代後半か20代後半だろ?
42 :
吾輩は名無しである :04/05/17 04:13
>>39 丹生谷と松浦がモメテたって何?
すごい興味あるんだけど、対談とか?
43 :
吾輩は名無しである :04/05/17 19:03
ハスミはイラクとか年金未納とかでなにか発言してるのか? してるわけないか……
44 :
吾輩は名無しである :04/05/17 19:06
今月号の群像新人賞の選評で、ひとり松浦だけが受賞作をカンペキにこき おろしていた。俺は安心した。
45 :
吾輩は名無しである :04/05/17 22:42
>>43 『スポーツ批評宣言 あるいは運動の擁護』の18ページでイラクについて
触れています。現在のイラクをめぐる状況はひたすら「醜い」とおっしゃています。
大きな本屋さんへ行って是非立ち読みしてください。以外に身も蓋もないので
おもしろいです。
47 :
吾輩は名無しである :04/05/18 12:48
>>45 しかしそのブログの香具師はキモイね。
柄谷にザブングル見せてどうしようというのか…
48 :
吾輩は名無しである :04/05/18 13:56
>>45 >>46 サンクスです。
ことばの厳密な使用を求めるか。ハスミにしては平凡な気もするが、
ヒューマニズムなこといってないだけ安心。年とるとそうなる
ひと多いもんな。蓮實、浅田、柄谷には死ぬまでヒューマンになって
ほしくないのだな。浅田の憂国呆談提言にはチト危うさを感じた。
蓮實には皇太子のご乱心発言の意見も聞いてみたいね。
>>48 ヒューマンな発言だけをあげつらうのもどうかな?
例えば大江とか、良い意味で根が人でなしの奴もいるわけだから。
50 :
吾輩は名無しである :04/05/19 02:56
このさい蓮實にはアンガージュをキボン。
51 :
吾輩は名無しである :04/05/19 03:00
絶対に蓮実はサンガジェしないよ。そういうとこが嫌いなんだよ。 ただ「運動の擁護」とか「醜さ」とか言ってるだけだから。 別にアンチ蓮実じゃないから。好きなところもいっぱいあります。
清順が日活クビになった時はなんかやったとか。。。
上半身晒巻きで日本刀手に乗り込んでたな……
54 :
吾輩は名無しである :04/05/19 20:13
松浦の芥川賞受賞作『花腐し』を前に竹中直人が映画化したいって言ってたけど、どうなったかなあ・・・。 松浦は竹中の『無能の人』わりと買ってたし実現可能だと思ったけど。
蓮實重彦の息子がオカマで仲間内から「おはす〜」と呼ばれてるってのは 本当なのか?
57 :
吾輩は名無しである :04/05/25 12:34
確かミュージシャン 黒沢清の「アカルイミライ」の音楽担当したはず
西友火曜市のCM音楽もやったよ 蓮實家の血も絶えるが それでよし、と思っていそう。
59 :
吾輩は名無しである :04/05/26 03:05
60 :
吾輩は名無しである :04/05/26 12:53
細野晴臣と絡みがあるね
61 :
吾輩は名無しである :04/05/26 15:23
細野と雑誌で対談してるのは見かけた
63 :
吾輩は名無しである :04/05/26 20:20
岡崎京子の漫画に昔もっと若い頃の重臣君がかわいい男の子として登場したな あれ読んでそれが蓮實の息子だって人に聞いた知った。 それが「おはす」だったのね 別にいいけど
64 :
クサリムナゲ :04/05/26 23:06
普段小説はあまり読まないけど、「陥没地帯」はマジ興奮した。 ハウスミュージックみたいだと思った。
66 :
吾輩は名無しである :04/05/27 10:17
陥没地帯と聞くと反射的に陥没乳首が頭に浮かんで困っています
蓮實さんダイスキ! 『凡庸な芸術家の肖像 マクシム・デュ・カン論』 を誰か読んでいる人はいませんか?
69 :
吾輩は名無しである :04/07/23 00:19
読んだよ。 でも量は多いけど、 そんな難解な訳でもないし、一気に読めたよ。 持って歩くの重かったけど。
陥没?出来の悪いヌーヴォーだな
ダットはイヤン。
72 :
吾輩は名無しである :04/10/21 00:10:52
73 :
吾輩は名無しである :04/10/27 10:39:22
黒沢清と阿部和重と塩田明彦は好きです。 金井美恵子は小説はともかく彼女自身が嫌いです。 青山真治はさっさと氏んでほしいです。
鬚剃ってから一気に老け込みましたよね。もう古い話か。
蓮實が本気で柄谷批判をしたらひとたまりもない気がする。 蓮實重彦って実は柄谷行人を腹の底では馬鹿にしてるよね? 蓮實・柄谷対談とか読むたび、格が違ってると感じるよ。
低学歴の奴ほど蓮實にころっとやられてしまうのは何故だろう
蓮實はかつて、 浅田彰の『構造と力』についてそのような事を言っていたが、 よもや自分の読者の方がDQNとは考えなかったようだ。
蓮実先生のお仕事で、現在でも読めるのって『映画の神話学』ぐらいのものだne。
81 :
吾輩は名無しである :04/11/07 23:44:49
おれは70年代のほうが好きだな。 でも、この人は結局ディレッタントなのか。
82 :
吾輩は名無しである :04/11/08 23:15:51
蓮實は斜に構えたクールなディレッタントに見えるかもしれないが、 そして実際にそうともいえるのだが、しかし、しかしだ、 蓮實という野郎のコアにあるのは頑固な情熱であり、 その、なんだ、この野郎は実は熱血漢だよ。
83 :
吾輩は名無しである :04/11/09 01:57:00
顔も文体も鰻っぽい人という印象。 俺も大学生の頃、ものの見事にあの文章にいかれちまった。 今ではあの文章に何の魅力も感じないが、あの文章にいかれるという経験がなかったら、 「結局、自分にとっての文章というのは何だろう?」ということを、まじめに考えることもなかったろうと思う。 そういう意味では、彼の著作に出会えたことは、私にとってとても大きい出来事だったと言えるのかもしれない。 もっとも、それで自分の文章というものが磨かれたわけでも、大きくなったわけでもないのが哀しいところだ。 そして、「自分」の文章とは? などということを考えることからして、そもそも彼の良い読者ではなかったのだな ということに思い当たらざるを得ない。
84 :
吾輩は名無しである :04/11/09 20:34:31
ああ、確かにウナギっぽい。 しかし、あれだ、ウナギは栄養満点だから、やっぱ食べたほうがいいな。 ただ、そのう、なんだ、続けて食うとムカムカするよな。 だから、淡白な書物の合い間合い間にひつまぶしのようにして読むといい。
85 :
吾輩は名無しである :04/11/09 20:44:11
うなきゅうだよ。うなきゅう。
趣味人
87 :
吾輩は名無しである :04/11/13 17:37:33
鰻重はたまに食うからうまいんだよなあ。 あの粘りつくようでいて意外に淡白なテイスト。
88 :
吾輩は名無しである :04/11/14 22:26:42
無意味に背がデカイ
89 :
吾輩は名無しである :04/11/14 22:45:23
(⌒⌒) ノノハヽ(ブブー ) 从*‘ー‘从 ノノ〜′ (⊃⌒*⌒⊂) /__ノψヽ__)
90 :
吾輩は名無しである :04/11/15 05:05:24
蓮実が低学歴につよい? 日東駒専はおろか、大東亜拓帝國のなかの、ちゃんとしたやつは、 蓮実を批判できているよ。ま、批判するにしたって、暖簾だからな、 アレという意見もあるようだが。 柄谷、蓮実が、一級知識人なのですか?
91 :
吾輩は名無しである :04/11/15 08:34:53
ハスミなんとかっていうプログラム、もすこし、ちゃんとやれって?
>>80 このあたりの蓮實の柄谷の褒め方は、浅田や福田と被るね。
蓮實の中村光夫インタビューで、「吉田健一にだけは敵わないと思った」
といっていたのにも重なる気がする。
s
95 :
吾輩は名無しである :04/12/24 13:31:34
96 :
吾輩は名無しである :05/01/16 02:29:06
反=日本語論 読んでみました。文体スレが存在することの意味はすぐ納得。 学者としては当然なんだろうけど、 分析はできるけど、創造はできないって印象かな。 人物としてはフツー。語学力はすごいんだろうね。 東大の学長かあ。立派だね。
苗字に蓮ってつくのは中国系犯罪者DNAだろ
h
100 :
吾輩は名無しである :2005/03/21(月) 23:49:30
101 :
吾輩は名無しである :2005/03/21(月) 23:57:48
ハスミはサッカーを語って、サカヲタからかなり失笑買ってたよ。
102 :
吾輩は名無しである :2005/03/22(火) 00:33:46
サカヲタが蓮實の文章の妙味を分かるはずがない。w
いいじゃん、黙ってるより。語るきっかけになるだろ。 映画も口出してるし。 姿勢は評価すべきじゃないのか?
はあ?103は何が言いたいのか。
105 :
吾輩は名無しである :2005/04/07(木) 09:22:53
何?
「新潮」5月号 [対談]蓮實重彦×浅田彰 ゴダールとストローブ=ユイレの新しさ
「文學界」6月号 『カイエ・デュ・シネマ』六百号記念 「時代劇では、恥ずかしくなく遊べる 北野武」 (聞き手=蓮實重彦)
108 :
吾輩は名無しである :2005/05/26(木) 12:48:45
蓮實って吉本のことかなり評価してるんだな。”吉本より後、批評はつまらなくなった。有効性はなくとも未だに吉本の発言は興味をそそる”的ニュアンスの発言してるね。かつてのスタンスとは若干変わったんじゃないか?
昔から一緒だよ。 フーコーとの対談についても、 吉本信者は蓮實に悪意があったかのようにまとめているが、 それも嘘。 言ってしまえば吉本の言説が、 日本の文脈限定で通用する類のものであったことが露呈しただけのこと。
110 :
吾輩は名無しである :2005/05/26(木) 13:22:37
ふうむ。そうか。俺が読んだ限り、蓮實にとっては現在の批評がどこか物足りない?ように感じられ、それが先の“吉本さんはよくやっていた”的見方につながってるように読めたが。蓮實が吉本に興味を抱いてるのは確かだろう。批判的関心が主だとしてもね。
蓮實は、デリダとドゥルーズ以後の批評に懐疑的になっている。 デリダが潰したリシャール、ドゥルーズが潰したメッツにあった批評性が、 擬似哲学的な厳密さを代償に失われたと考えている。
112 :
吾輩は名無しである :2005/05/27(金) 10:24:50
入学式でハスミンの式辞を聞かされたときはあまりの退屈さに眠りそうになった。 書き言葉の原稿で喋ったらいかんよ
113 :
吾輩は名無しである :2005/05/28(土) 08:25:24
蓮實は『近代日本の批評』で吉本は「天皇」みたいなものだって言ってたしね。 評価云々は別として、嫌いにはなれないんだと思う。 良くも悪くもマイルストーンなんだろうな。
114 :
ゆずぽん :2005/05/28(土) 17:52:11
「下駄の裏で刀を受け止める」 って構想があったらしい、北野さんには。 (『文学界』のインタヴュー)。 でもそれ、『サムライチャンプルー』(アニメ) の1話ででてくるんだよねえ。
>>110 要するに、正しいけどツマラン誰それよりも
間違ってるけどオモロイ吉本やリシャールってことで。
116 :
ゆずぽん :2005/05/28(土) 18:27:42
誰がいいとか、 誰がわるいとか、 派閥争い(?)を蓮實さんは 徹底的に忌み嫌ってるんだけど。
117 :
吾輩は名無しである :2005/05/28(土) 18:47:34
118 :
ゆずぽん :2005/05/28(土) 18:56:26
>>117 アニメが子どもむけだってこと?
ふっっっる〜〜〜!!
119 :
吾輩は名無しである :2005/05/28(土) 19:29:25
116それは素晴らしい。だから蓮實は柄谷派と呼ばれるのを嫌って離れたということ?
というか、元々蓮實と柄谷はあまり合わない。 お互いそのことには自覚的でしょ。
121 :
吾輩は名無しである :2005/05/28(土) 22:58:46
だとすれば『闘争のエチカ』を始めとする一連の対談・座談について今どう捉らえたらよいのか…『エチカ』あれは正に共闘宣言にも見えたが。どこかで軌道が逸れたと見るのが適切じゃないだろうか。それがどこかは解らないけども。
122 :
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/05/28(土) 23:02:14
>>121 いや、『闘争のエチカ』に出てくる「反復」ということだと思うよ。
イメージとしては全く似ていないものどうしの反復。
柄谷は自分の「愚鈍」さを、時には自覚的に武器として使いながら、 あんまり好きでないってのがあるから、そういう態度が露骨な 蓮實は煙たいんだと思う。 浅田がokなのは、彼が年下だからってのもあると思う。 東が浅田と駄目だったのは、東が年下だから。
125 :
吾輩は名無しである :2005/05/29(日) 12:16:11
吉本は竹田青嗣との対談(「不断革命の時代」)中で「柄谷さんと蓮實さんは僕らがやりたくても出来なかったことをやっていると思います」とかなり高い評価をしている。吉本は彼等を上の意味では認めてもいたことは余り知られてはいない。
吉本隆明なんかどうでもいいよ。 昔はさておき、今となっては蓮實重彦ももう吉本なんか相手にしてないだろ?
127 :
吾輩は名無しである :2005/05/29(日) 15:19:42
『知的放蕩論序説』読むと逆な気がするが。80年代の方が対立者的にしか見ていなかったんじゃないの?上のインタヴューでは日本文学批評史の中で相対的に高い評価を与えてるのではないか。あの辛口にしては、だけどね。
はすみんハァハァ・・・
1回くらいなら趣向だと思う
130 :
吾輩は名無しである :2005/05/29(日) 15:40:03
柄谷,浅田,蓮實の中では蓮實が一番SEX上手そう。誘うのもハリウッド映画仕込みの殺し文句で上手そう。女に一番モテそうなのは蓮實だネ
132 :
吾輩は名無しである :2005/05/29(日) 15:51:53
柄谷は口調がぶっきらぼう。突然キレ出す。恐い。 浅田はもろ大学インテリ出し過ぎ。女は引く。 蓮實。スマート。軽いイヤミもオシャレ。しかも実はフェミニスト。蓮實の一人勝ち
133 :
吾輩は名無しである :2005/05/29(日) 16:15:02
蓮實重彦って、小津の映画見ながらセンズリしているようですよ。
134 :
吾輩は名無しである :2005/05/29(日) 16:21:33
小津ってそんな映画撮ってるの?
135 :
吾輩は名無しである :2005/05/29(日) 16:24:30
原節子で?
136 :
吾輩は名無しである :2005/05/29(日) 16:27:28
それ蓮實が中学生か高校生の時の話だろ。それぐらいの年齢の男はそんなもんだよ。
137 :
吾輩は名無しである :2005/05/29(日) 16:30:09
浅田ってアッチの方の処理はどうしてんだ?未婚だろ?あいつ彼女とか居るのか?
挿入はきらいなようだ
ほんと?
それは衛生上過敏だからなのか?
141 :
吾輩は名無しである :2005/05/29(日) 19:34:57
マッチョ好みだからな
でかい女が好みなのかw でかくなるのは男も女も何も考えてないヤツなんだが(マジ
143 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 02:26:23
浅田彰の趣味=デカイ女か。あいつもそういうトコは至極素直に白状するんだな。つまり女子プロレスの堀田由美子とか高橋奈苗みたいな女だろ?あのデカイ肉塊に包まれて射精するのが趣味だと。流石趣味がモヤシ的外見と釣り合ってるね。
145 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 02:45:42
蓮實先生は柄谷と切れて正解。下らぬ政治的覇権主義者と付き合う必要は毛頭無い。
もののハスミですから。
147 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 02:55:29
批評は絡め手からが私の身上である。(小林秀雄)
148 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 03:04:46
蓮実センセは決して美男ではありませんが、どこかエレガントな 雰囲気がある男ですね。 お若い頃はさぞやオモテになったことでしょう。
149 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 03:14:18
柄谷,浅田,蓮實,スガの並んでる中で女がデートの相手に選ぶとすれば蓮實先生以外に考えられない。きっと彼はエスコート上手いよ。終始冗談を交え、品のある楽しい会話が出来る筈です。
150 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 06:00:33
誰も聞いてないから。
151 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 06:31:27
柄谷の女性関係…批評と同じで敵対者のあることないこと吹聴し、何とか評判を落とそうとする最低男の見本。
152 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 06:33:44
てか聞いたことないよこんな人。誰だろ。
はすみ先生って、白人にコンプレックスありそう?
154 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 06:38:51
浅田の女性関係…批評と同じでやたらと事情通に見える。「あの女の特徴は云々。誰と付き合っている」とかの話が得意。肝心要の自分の恋愛は自分の気持ちが判らずじまいで絶えず闇の中。
155 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 06:47:00
スガの女性関係…批評と同じで良い所までは行くが悪い先輩の話を鵜呑みにしたり、手早く結論を出そうとし、事態を悪化させてしまう。結局は自分では手が付けられなくなり、途中放棄してしまう。
156 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 06:55:32
蓮實先生の女性関係…批評と同じで絶えずダンディズムを崩さない。また嘘もつけない。ややイヤミな所があり、それを御愛嬌と見てくれた女とはうまくいく。
157 :
吾輩は名無しである :2005/05/30(月) 07:46:47
きしょい男に囲まれる女のみにもなってみろよ。
なにをいう。センセは若い頃、長身を白いスーツに包みマンボやツイストを 踊ってフランス娘の胸を焦がしていたんだぞ。
160 :
ゆずぽん :2005/05/31(火) 16:34:23
『「ボヴァリー夫人」論』 まだ本になってないけど、 雑誌掲載時に読んだひといる? 「失語の理想郷」は 誰でも体験したことがあるだろうけど、 表現するとなると………ねえ。
161 :
ゆずぽん :2005/06/08(水) 19:12:34
かまってかまって〜〜〜……… ってワケじゃないが、 無視かい!!
162 :
吾輩は名無しである :2005/06/08(水) 20:16:23
この人が男色なのは信者はスルーすか
163 :
ゆずぽん :2005/06/08(水) 20:26:32
『裏声で歌へ君が代』を 「旧制高校的としかいいようのない ホモセクシュアルな風土」 とからかっているので 男色ではナーイ。
>>161 読めるもんなら読みたい、って言うかどこ行きゃ読めんだよ
どうせ生きてる間には出版しないつもりだろうしよ
図書館で読めるよ。国会図書館の雑誌記事索引とかで検索しろや。
http://opac.ndl.go.jp/index.html 1. 懇願と報酬--「ボヴァリー夫人」の説話論的構造の一側面 (ギュスターヴ・フローベール) / 蓮実 重彦
文学. 56(12) [1988.12]
2. 「ボヴァリー夫人」論--題名を読むこと / 蓮実 重彦
外国語科研究紀要. 33(2) [1985]
3. 「ボヴァリー夫人」論--小説的空間の問題 / 蓮実 重彦
外国語科研究紀要. 29(2) [1981]
4. 「ボヴァリー夫人」論--説話的持続の問題 / 蓮実 重彦
外国語科研究紀要. 26(3) [1978]
5. 手の変貌--「ボヴァリー夫人」論のためのノート / 蓮実 重彦
外国語科研究紀要. 23(2) [1976.02]
6. 「ボヴァリー夫人」冒頭の一章をめぐる考察--フオルム解読の試み / 蓮実 重彦
立教大学研究報告. 人文科学. (通号 26) [1970.03.00]
7. 「ボヴァリー夫人」に於る空間の構造に関する一つの考察--シャルルの場合 / 蓮実 重彦
明治学院論叢. (通号 146) [1969.02.00]
8. 「ボヴァリー夫人」と「フローべール地誌学」の三段構造 / 蓮実 重彦
明治学院論叢. (通号 138) [1968.03.00]
http://www.bekkoame.ne.jp/~verite/hasumien/bibli/index.html 塵埃と頭髪 『ボヴァリー夫人』をめぐって; 「潭」; n.3; 1985.08.31.; pp.94-119.
書くことの逆説[『ボヴァリー夫人』論 1]; 「海燕」; 1986年03月号; 1986.03.**.; pp.172-183.; (発行:福武書店)
表象形式の悲劇[『ボヴァリー夫人』論 2]; 「海燕」; 1986年04月号; 1986.04.**.; pp.148-159.
軽さと法悦[『ボヴァリー夫人』論 3]; 「海燕」; 1986年05月号; 1986.05.**.; pp.173-183.
疾走=俯瞰=揺籃[『ボヴァリー夫人』論 4]; 「海燕」; 1986年07月号; 1986.07.**; pp.202-213.
166 :
吾輩は名無しである :2005/06/09(木) 00:57:45
ハスミって薄毛馬面のしけた茄子みたいな顔じゃん。 もてるとは思えない。
身長差の関係で顔なんて見えません
>>165 とりあえずサンクス
しかし研究者じゃないからそこまで追い掛ける気もしないし…
「失語の理想郷」ねえ…
「ボヴァリー夫人論」を本にするんだったらそれを書いてやってもいいけど…
うふふ
ハスミが男色? それは違うだろう・・・ ものごっつ女好きだぞ
もう少しプルーストを褒めてもいいはずなのに、 そうしないのもゲイフォビアがあるからだね。 映画監督の評価にも露骨に出ているし。
171 :
ゆずぽん :2005/06/09(木) 13:56:00
>>165 さんきゅーべりまち。
コピーを携えて
国会図書館で全部
複写するじょ〜。
ところで研究者の方ですか?
「失語の理想郷」ってナニ? 蓮實がそんなこと書いてたっけ?
173 :
ゆずぽん :2005/06/09(木) 14:49:19
wowowで昨日放送していた黒澤明のドキュメント、ナレーターが重彦さんだった。 抑揚のない声が耳に心地よかった。
作品 または失語の理想郷 『ボヴァリー夫人』論にむけて; 「ちくま」; 1975年03月号; n.71; 1975.03.01.; pp.8-13.; (発行:筑摩書房) 手の変貌 『ボヴァリー夫人』論のためのノート; 「外国語科研究紀要」; 23(2); 1976.02.00.; pp.1-31.; (発行; 東京大学出版会; 編:東京大学教養学部外国語科); [『ボヴァリー夫人』論ノート; 「海」; 1976年10月号は、一部改稿のうえで、部分再録] 『ボヴァリー夫人』の起源神話; 「学鐙」; 1976年3月号; 73(3); 1976.03.00.; pp.8-11. 『ボヴァリー夫人』論ノート; 「海」; 1976年10月号; 8(10); 1976.10.01; pp.114-149.; [本文末尾「後記 本稿は、現在執筆中の『ボヴァリー夫人』論の一部をなすもので、IIIにあたる部分は、同じ題名のもとに或る「紀要」に発表されたものに全面的に手を加えたものである。」とある.]
>>173 そんなもん、いきなり出されてわかるもんか。
言葉足らずの書き込みしておいて「無視かい!」と怒るのは、ご無理ってもんですぜ。
177 :
ゆずぽん :2005/06/09(木) 15:41:58
声だけでわかるんだぁー。 蓮實さんテレビ嫌いなはず……だけど、 映画となると話は別っ。てことか。 「ゲージュツ」のシンポジウムで しゃべってたけど淡々としてた。 なんか本でも読んでるような 話方。
178 :
ゆずぽん :2005/06/09(木) 16:22:10
>>176 『物語批判序説』に「失語体験」って
でてくるじゃん。
参考にしてる作家さんが同じだし
似てるところも
あるんじゃない?
>>178 自分はたまたま読んだばかりで憶えてるのかしらんが、
見出しにもなってないそんな一語に気づけよってか?
他人は自分と同じではないのよ。
そもそも
>>160 は、自分が蓮實の何を読んだのか、
それと「失語の理想郷」とやらがどう関係あるのか、全く示せてない。意味不明文だ。
これでは返答に困るわな。
181 :
ゆずぽん :2005/06/09(木) 16:49:13
>>179 読んでないよー?
他の作品に同じ記述が
たくさんあるから、というだけ。
>>181 読んでないのに、『物語批判序説』に「失語体験」ってでてくると、ナゼわかる?
183 :
ゆずぽん :2005/06/09(木) 17:14:36
>>182 『「ボヴァリー夫人」論』は
読んでない。
『物批序』は読んだよ。
でー、「失語の理想郷」は
《絶対的な差異》に遭遇してしまったとき
「意味」に汚染されている
《表層》が露呈する、機械としての
《作品》が作動しはじめる、という。
「、という。」で終っては説明になっとらんがな。 その、蓮實の言ってる「失語の理想郷」があんたにとってどうしたってのか。 『「ボヴァリー夫人」論』とどう関係するってのか。 本当に、言葉足らずだなあ。
>>170 普段は馬鹿にしてたくせに、淀川との対談でヴィスコンティを褒めていたな。
186 :
ゆずぽん :2005/06/09(木) 22:57:45
>>184 ジャンルを問わず
作品に熱中している時って
われを忘れるでしょ?
理想郷といっていいんじゃないかな。
で、だからナニ? 独り呑み込みの通じない舌足らずはもうたくさん。
188 :
吾輩は名無しである :2005/06/10(金) 03:00:40
柄谷と蓮實って、「闘争のエチカ」とかだしてて、(内心でどうおもってるかはわからないにせよ) つるんでるようにみえるけど、元は柄谷が自立派で蓮實が天沢退二郎とかの 凶区系だから派閥的には敵同志だったんだよね。同じく凶区系だった金井美恵子 なんかはいまだに柄谷を露骨に敵視してるし。
189 :
吾輩は名無しである :2005/06/10(金) 08:59:56
ゆずぽんてのはアホなのか? 蓮実的失語体験てのは熱中して思わず我を忘れちゃいました!てことなのか? 違うだろ。
ゆずぽんはいい加減なことばっか書くただの阿呆だから もう構わないほうがいいよ
191 :
吾輩は名無しである :2005/06/10(金) 09:23:16
>>188 別に金井は敵視してないよ。
嫌いなとこもあるけど、柄谷の著作から得たものはたくさんある
みたいなことも言ってたし、対談もしてるし。
ほんとに嫌いなのは福田とか、あっち。
192 :
吾輩は名無しである :2005/06/10(金) 10:33:11
まあそういう派閥みたいのは死ぬほどどうでもいいな
193 :
吾輩は名無しである :2005/06/10(金) 22:18:37
>>191 今は敵視してる。
セクシストとして。オッパイばっか見てんじゃねーよ、みたいな。
『目白雑録 (ひびのあれこれ)』で。
「柄谷の著作から得たものはたくさんある」って、どこで言ってたの?
194 :
吾輩は名無しである :2005/06/10(金) 23:11:32
じゃあハスミはどこを見てるんだ(藁 女の腹ばっか見てるんじゃないの
金井は中上全集から外された恨み
196 :
吾輩は名無しである :2005/06/11(土) 11:16:21
>>188 たまに蓮實が凶区系だというのを見かけるが、蓮實はもちろん同人ではなく『凶区』
に寄稿したことさえ一度もないんだが、どういう点で凶区系だと言うのだろうか?
当時、天沢が蓮實の数少ない友人の一人であったことは確かではあるが…
197 :
吾輩は名無しである :2005/06/11(土) 19:50:12
蓮實って現代詩関連の文章って俺 松浦寿輝について現代詩文庫の解説で書いてたのしか知らないな 天澤や入澤についてなんかいってるのだろうか。 蓮實の趣味からすると、『わが出雲、わが鎮魂』なんかは好みだろうけど。 個人的には、日本の現代詩こそ、独創的で新しいフリした紋切り型が溢れてると思うし 蓮實にバッサリやってほしいんだけど。
198 :
188 :2005/06/11(土) 20:07:08
>>196 まぁまずあなたの指摘するとおり天沢と仏文で同級生だったというのがひとつ。
あと天沢以外にも渡辺武信なんかとも一緒に東大新聞に映画評かいてたらしいし、
そもそも金井と蓮實が出会ったのが天沢の詩集刊行パーティだったわけだ。
渡辺武信の凶区回想にも蓮實はよくでてくることなんかからも、蓮實は凶区
一派のサロンと深いつながりがあると考えていたんだが・・。まぁ確かに凶区
に寄稿したことはないし、詩書いたこともなかったと思うんだけど。60年代後
半に日本でリシャールとかブランショ(蓮實は嫌ってるけど)とかバルトとか
プーレーとか受容してたのは、詩壇であって、ヌーヴェルクリティックと浅か
らぬ関係にありブランショ翻訳した天沢ともしたしかった仏文蓮實は普通に
凶区系と目されていたんじゃないかと。(まぁんなこといったらバルト訳
した篠沢秀雄や宗左近は凶区系か?とつっこまれそうだけど)おれが文壇のひ
とから聞いた話だと柄谷(現代詩手帳、情況で「凶区は言葉のインフレーション
というふうに批判してた。まぁようは仏文系の饒舌なレトリックじゃだめだ、みたいな
)は当時蓮實についてそういう認識でいたとか。まぁもちろん伝聞情報だから
不確かきわまりないんだが。
と、こんな感じで応えたことになってるだろうか。異論反論あったらお願い。
199 :
吾輩は名無しである :2005/06/11(土) 20:31:32
>>198 「『凶区』周辺」の人って当時いっぱいいたと思うし
蓮實は「周辺」であって、、まんま「『凶区』系」ということではないと思うのだが
よくしらんけど
200 :
196 :2005/06/11(土) 22:12:25
確かに「凶区日録」のなかに蓮實氏の名は何度か登場するけれど、どうも一緒に 駄弁ったり、映画を見たりという間柄ではなさそうだし、どちらかというと山田 宏一の方が仲良さそうだったりするんですよね。 これは個人的な印象ですが、60年代後半から70年代初頭にかけての蓮實氏という のは、凶区系といった仲良しクラブ的なものを嫌っていたように思えるのです。 天沢さんとの関係も(天沢さんには悪いですが)80年代以降のお互いの活躍度を 見るにつけ、ウサギと亀を連想してしまうくらいです。
天沢は単に詩がダメになってたから亀ったのでは? 「前衛的な」人だし落ちる時は落ちるだろ… 疑問@蓮實は山田宏一とはどうなったのか? 疑問A淀川長治はなぜ『ベルリン天使の詩』がめちゃめちゃ嫌いのなのか。 どなたかご存知なら教えていただければありがたいです…
202 :
188 :2005/06/11(土) 22:37:11
>天沢さんとの関係も(天沢さんには悪いですが)80年代以降のお互いの活躍度を 見るにつけ、ウサギと亀を連想してしまうくらいです。 同意。まぁ「68年」の通過の仕方の違いでしょうね。「造反教官」だった天沢と 「日本に粉砕すべき資本主義なんてまだないんですよ」と学生アクティヴィスト を煙に巻いてた蓮實の違いというか。しかし、高橋和巳とかあるいは当時 の学生アクティヴィストに参照されてたヘルベルト・マルクーゼとかが、 普通に忘れられてるね。スガもそのへんは(意図的に)あまりみないし。 >確かに「凶区日録」のなかに蓮實氏の名は何度か登場するけれど、どうも一緒に 駄弁ったり、映画を見たりという間柄ではなさそうだし、どちらかというと山田 宏一の方が仲良さそうだったりするんですよね。 これは個人的な印象ですが、60年代後半から70年代初頭にかけての蓮實氏という のは、凶区系といった仲良しクラブ的なものを嫌っていたように思えるのです そういういわれると少し自信がなくなってきたw。でも一応いっとくとパリで 山田宏一を蓮實にひきあわせたのは天沢さんですからね。まぁだからといって 山田宏一が凶区系かっていうと違いますけど。
203 :
196 :2005/06/11(土) 23:23:36
> どちらかというと山田宏一の方が仲良さそうだったりするんですよね。 これは、凶区同人の人たちは蓮實氏より山田さんとの方が仲良さそうだということ が言いたかったんですが、書き込んでから蓮實氏が凶区同人より山田さんとの方が 仲良さそうだと逆に読まれてしまうなとは思っていたんですが…すいませんです。 この頃、蓮實氏が親しくしていたのは(保苅さんらとメルロ・ポンティ読書会なん てのもやってたみたいですが)意外と柴田駿と川喜多和子ぐらいではないかと思っ たりしているのですが、どうなんでしょうか。そして(話は変わりますが)伊丹十三 を嫌う理由もこの辺にあるのではと邪推しているのです。
204 :
吾輩は名無しである :2005/06/12(日) 00:13:30
伊丹十三を嫌う理由は、ただたんに映画がツマンナイからじゃないの。
>>204 そこでまた蓮實と四方田犬彦とが物別れになるわけです。
206 :
吾輩は名無しである :2005/06/12(日) 00:53:05
通常、映画がツマンナイからといって自作をどうですかと聞く本人に面と向かって 「最低です。」とは言わないんじゃないの。
207 :
吾輩は名無しである :2005/06/12(日) 00:54:59
面とむかって「最低です」といったのか。
208 :
吾輩は名無しである :2005/06/12(日) 01:00:33
伊丹「どうでしたか?」 蓮實「最低です」 伊丹「……」 蓮實「最低ですよ。アッハッハッハッハ」 伊丹「……」 蓮實「一回死んだら?マジで」
209 :
204 :2005/06/12(日) 01:00:53
映画に関しては徹底的に社交辞令を自らに禁じているのがハスミなんじゃないのかな。
>>206 「通常」がどうであれ。
>>207 「知」的放蕩論序説に載ってるよ。
スガとの会話の中で答えてる。
210 :
吾輩は名無しである :2005/06/12(日) 01:09:12
> 映画に関しては徹底的に社交辞令を自らに禁じているのがハスミなんじゃないのかな。 そうなんだけど、社交辞令でツマンナイのに誉めたりは決してしないものの、通常、 「最低です。」とまでは言わないんじゃないのかなぁ。
211 :
吾輩は名無しである :2005/06/12(日) 01:14:48
「銃殺もの」とかなんとか、蓮実は本人がその場にいない時の罵倒では群を抜いているが 本人を前にしたら社交的に振る舞うんではないかな。 勿論迎合するんじゃなくて否定的意見もはっきり口にするとは思うけどね。 なんかイタミンとは因縁ありそうな感を抱いてしまうなあ。
212 :
204 :2005/06/12(日) 01:19:10
うーん。じゃ、伊丹が変に擦り寄ってくるのがキモかったウザかった、とかかな。
213 :
吾輩は名無しである :2005/06/12(日) 01:33:20
「最低です」じゃなくって「駄目です」じゃないっけ? それはそうと蓮実は天沢や宮川淳のことはたまに口に出すけど、 入沢康夫や、あるいは阿部良雄なんかのことはどう思ってるんだろう? 東大あたりの人で知ってる人いたら教えてよ、興味あるんで
>>213 阿部良雄とは初期表象で同僚だよ
この関係は、阿部優位と見る。
哲板か文板で、阿部良雄はハスミのことを馬鹿にしていたって話は読んだことあるなぁ。 フランス近代絵画の一枚でも買ったことあるのかよ、みたいな挑発をしてたらしい。 その書き込みによると。
音楽と美術についてはいいかげんだからじゃないですか? 最近もマネについて適当なこと書いていたし。 あれ、阿部良雄は怒るでしょう。
217 :
吾輩は名無しである :2005/06/12(日) 11:46:53
>>213 98年の「映画芸術」のインタビューでは「最低です」と、02年の「週刊読書人」の
インタビューでは「ダメです」と答えている。
それから、阿部良雄については評価していますよ。とくに「群集の中の芸術家」
を。
蓮實より格上だから、当然でしょう。
219 :
吾輩は名無しである :2005/06/14(火) 23:31:09
220 :
吾輩は名無しである :2005/06/14(火) 23:33:21
219のスレの777のこれね > ちなみに、「最低です」と十三に直接言ったことは蓮實自身も書いている。 >蓮實は清順に十三の映画を酷評する執筆を依頼しているし…(清順ははぐらかし) >十三が自殺しなければ、これほど後味悪くはならなかったと思うが… 真相が知りたいなあ・・・。
222 :
吾輩は名無しである :2005/07/07(木) 01:58:36
入沢康夫が長編小説を書いたら蓮実はどんな反応をするんだろうあげ
223 :
吾輩は名無しである :2005/07/07(木) 03:26:53
この人は、サンボマスターについて何か言ってますか?
224 :
吾輩は名無しである :2005/07/09(土) 23:16:32
クロード・シモンの追悼文を蓮実は書くのだろうか
そういや大江がノーベル賞とったときに、なんか書いてたな。
226 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 11:54:17
>>224 朝日新聞にはぜひとも、すぐにでも蓮實氏に追悼文の依頼電話をかけてもらいたい
ものです。
かつて朝日新聞はクロード・シモン来日記念講演会(病気のため来日せず中止)を
企画したときに、蓮實氏に講演を依頼していて、そのときの謳い文句が「世界最大
の小説家」とシモン氏に傾倒する東大助教授の蓮実重彦氏との対話がどう展開する
か、この秋の文学的事件として注目したい。≠ネんだから。
このときの落とし前をつけてもらいたいです。
227 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 18:03:46
そもそも、文芸誌や日刊紙の編集担当はなぜに蓮實氏に書評(とくに外国文学)を 頼まないのか?需要は結構あると思うのだが… C.シモンの『アカシア』『路面電車』はもちろんT.ピンチョンの『重力の虹』 なんかの書評は読みたかった。
そんなもの、蓮實が断るからに決まってる
229 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 20:37:09
>>228 ん? なんで断るの??
もちろん嫌いなものは書かないけど、好きなものは時間があれば書くんだよ。
230 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 20:50:09
ピンチョン『重力の虹』の翻訳が出たとき ハスミンはかなり評価してたよ。 書評という形では書かなかったかもしれんけど。
231 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 20:58:19
>>230 そうなんですよね。
『重力の虹』の翻訳を文学的な大事件とまで言っていましたから、具体的にどこが
どういいのかというのを書いて欲しかったな、と。
232 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 21:26:10
文学的な大事件≠具体的にどこがどういいのか
233 :
吾輩は名無しである :2005/07/10(日) 21:42:27
>>232 そりゃそうです。
仰るとおりなんですが、気持ちとしては、
>>230 のハスミンはかなり評価してたよ。
に呼応して、そうなんですよね∞具体的にどこがどういいのか≠ニいうことなんで
文脈から判断していただければ…
235 :
吾輩は名無しである :2005/07/20(水) 19:50:37
>>226 をみて実現したなどと言うほど自惚れていないが、とにかく朝日新聞ありがとう。
236 :
吾輩は名無しである :2005/07/25(月) 07:00:06
>>235 ハスミンのおかげで、
やっぱりシモンは通読できなくてOKなんだってことがわかった。
237 :
吾輩は名無しである :2005/08/06(土) 08:04:47
ハスミンが「必読である。」って書いてる リシャールの「マラルメの想像的宇宙」って読んだ香具師いる? 漏れ、高くてまだ買ってないんだけどさ。
読んだよ。で、何が聞きたいのかわからん。 蓮實自身による概説なら、『批評あるいは仮死の祭典』をよみな
239 :
吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 20:55:25
表象文化論学会(仮)なるものが創設される動きがあるようなのだが、いまだかつて 学会なんてものに一度たりとも属したことの無い蓮實氏はいかなるお立場をとられて いるのでしょうか?
表彰文化論学会?初耳。 詳細キボンヌ
241 :
吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 21:33:43
>>241 貴重な情報さんくす。知らんかった。こんど某学会で小林康夫氏と同席するが
ありそうなのできいてみよう。
小林康夫ってなんなの? 詩集みたいの読んだけどヘボすぎて失笑しちまった
244 :
吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 23:15:59
小林康夫って、なんか見かけだおしなんだよなあ。知識はすごいのかもしんないけど、つまんねえ。 一昔前の講壇・おフランス御用学者と結局はなんら変わりばえしないんだよね。篠沢教授の方がまだマシというもの。
篠沢秀夫はたしかに悪くなかったが、老いてからの右寄りぶりは笑止。
246 :
吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 23:29:08
魅せられて、はどうなのさ?
>>246 ……? ごめん、ジュディ・オングのことはよく知らないんだ。
248 :
吾輩は名無しである :2005/08/30(火) 23:42:16
>>247 樋口一葉夏目漱石芥川龍之介谷崎潤一郎大岡昇平
安岡章太郎河野多恵子後藤明生古井由吉金井美恵子
中上健次村上龍島田雅彦阿部和重を扱った作家論集なんだが。。。
250 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 18:03:32
だから、そういういかにも無難で、正統的な作家を選ぶから、お里が知れるっての。つまらん講壇学者だよ。品がなさすぎだな。
252 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 20:36:49
>>242 まさかいまさら蓮實氏が学会に属するなど想像できないけれど、蓮實氏が役員に
名を連ねていない表象文化論学会というのもあり得ない気がする。
何か聞けましたら言える範囲で教えてください。
253 :
239,252 :2005/08/31(水) 20:43:21
実は日本フランス語フランス文学会には属してたみたいですが、大会などへの参加 や学会誌に発表するなんてことは一度も無かったようです。
254 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 20:49:20
しかし、蓮實が書評で藤枝静男を取り上げたことをきっかけに再評価がされたこともあったそうだが。
255 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 21:10:44
>>254 蓮實が藤枝評価の音頭を取ったのは周知。だからこそ
>>251 は藤枝の名を挙げたわけだろ。
>>255 裏からゆくのは正統派ではない。で、蓮實には文学史の裏道や横道を攻めて欲しい。
257 :
吾輩は名無しである :2005/08/31(水) 23:21:19
たとえば、文学史でもいいが、言説や抑圧機構のまったく新しい再配置を行なうのが、小林の商売用語でいえば知の技法なわけで 奴のその作家論など、名前みただけで、怒りすら覚えるよ。マジくだらない。
258 :
:2005/08/31(水) 23:30:33
まあハスミン評価がなかったらアベカズの芥川賞はなかったかもしれんよ。
259 :
吾輩は名無しである :2005/09/01(木) 00:50:18
そんなことより、学会に所属したことがないとか、学会誌に論文発表 したことがないとか言われてる奴が東大総長になるって事実はなんだろな。 アカデミズムでの出世って普通は様々な学会に所属してコネつくりながら、 論文を学会誌なりに載せ、業績積んでいくってもんだろ。 そこらへんすっとばしていきなり総長ってありえねえ。 でもたしか松浦が助教授になった時、蓮実も助教授だったよな。つまり、 業績ないからあんまり出世してなかったわけだ。で、そのあとの大ジャンプアップ の総長上がりってどういう仕組みで行われたのか知りたいな。おそらく商業誌での 執筆とその人気がカウントされたとしか思えないわけだが。それで総長もありえねえ よな。
260 :
吾輩は名無しである :2005/09/01(木) 00:55:43
そこが正統派たる所以。
261 :
吾輩は名無しである :2005/09/01(木) 01:13:10
蓮見の総長就任は、海部が総理になったようなもん。権力闘争や拮抗するグループがあるとき、様々な理由から、中和化やエポケーを作りだす時期が必要なんだよ。 あと、親爺の実績ってのも加味されたよな。せまいギルトの信用世界だから。二世の蓮見も親の恩恵に浴した。
蓮實の親父って、血統がいいからキャラは尊重されたけど、 研究そのものは傍流もいいところだったよ
263 :
吾輩は名無しである :2005/09/01(木) 14:33:32
詳しい人がいたら教えて欲しいんだけど、総長時代の功績や成果ってなにがあるの?評論家 じゃなくて、あくまで総長としての。
>>248 そもそも「作家論」って括りが、読む気を萎えさせる。
266 :
吾輩は名無しである :2005/09/01(木) 15:08:43
学環て何の略? 意味わかんね。 ヘンな言葉遊びで満足しているわけじゃないよね。
>>266 べつになんかの略じゃなくて「環」(わ)なんだよ。
ゆるやかな連合体をなして全体がひとつながりになっていることを
あらわしているらしいぞハスミンによれば。
化学式を想起せよ。
そうだな ベンゼン環とかあったな
ハスミンの親父は学者だったの? 血筋がいいってよく言われるけど、本人は無爵だって言ってる どういう家柄なの?
271 :
吾輩は名無しである :2005/09/03(土) 00:53:32
見るからに家柄よさそうだ。 公家っぽい面構え。
272 :
吾輩は名無しである :2005/09/08(木) 04:43:11
このごろフランス人の奥さん見ないね 前はよく一緒に試写会なんか来てたけど。
>272 去年フィルムセンターにふたりできてたけど 最近どうなんだろうね
え?離婚したんじゃなかったの。
275 :
吾輩は名無しである :2005/09/08(木) 12:50:22
フランス人じゃなくてベルギー人。 見るからに頭悪そうなデブ女。
276 :
吾輩は名無しである :2005/09/08(木) 12:57:34
あの世代だと日本人が国際結婚するにはあんなのしか?まえられなかったんだろ
277 :
吾輩は名無しである :2005/09/08(木) 23:33:50
このごろ文章に緊張感がぜんぜんなくなった。 もう批評家廃業しなさい。
シャンタル? ところでハスミン昔浮気したって聞いたけど それも外人の若い子 ほんと外人コンプレックスだね
酒屋の親父みてーな顔してるな
280 :
吾輩は名無しである :2005/09/08(木) 23:56:34
ハスミンは一穴主義でしょ。 だいじなだいじなシャンタルなんだよ マゾヒストっつうか。
へ?浮気はまじだよ リュミエールの編集やってたエイミーだかって子ね 大げんかしてそれ以来、ハスミンの本からシャンタルへの献辞が消えたとか
この雰囲気で進行していく気なの?
283 :
吾輩は名無しである :2005/09/09(金) 00:05:00
いけませんか
284 :
吾輩は名無しである :2005/09/09(金) 00:20:47
ゴメンクダサイマセー、ゴメンクダサイマセー!
285 :
吾輩は名無しである :2005/09/10(土) 08:10:50
エイミーって誰よ? 知ってる人教えて。
286 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/10(土) 23:06:08
あのゴメンクダサイマセーのベルギー豚女とよく何十年も暮らしてきたな
287 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2005/09/11(日) 16:44:50
シャンタルの近影ありますか
>大げんかしてそれ以来、ハスミンの本からシャンタルへの献辞が消えたとか 最低、本くらいは読みましょうよ。 梨本じゃあるまいし。
>>288 肝心の浮気疑惑には堂々と反論しないの?
ハスミンが浮気しようがしまいがどうでもいいがね
それは暗に認めていることになるよ
292 :
吾輩は名無しである :2005/09/20(火) 17:06:40
蓮實重彦って度の深い包茎なんでしょ?
293 :
吾輩は名無しである :2005/09/22(木) 19:50:14
だんだん2ちゃんらしくなってきたな。いい傾向だ。
294 :
吾輩は名無しである :2005/09/22(木) 21:11:32
蓮實重彦先生は御自分が「脱肛」であることをカミングアウトしていた記憶があります。
295 :
吾輩は名無しである :2005/09/22(木) 21:15:30
>>293 浮気包茎ならついていけるから安心?
すぐ後には脱肛まで来ちゃったよ
このまま恥ずかちい病名並べていくか、学習院小僧のホモにもっていくか
楽しみだね、ボク
ツーカーのCMで、ケータイ持ってほくそ笑んでるのって蓮實?
297 :
吾輩は名無しである :2005/09/22(木) 23:15:16
息子がゲイになったことについて何か書いてる? 子供の頃のエピソードは無邪気なもんだと思った いつゲイだって気付いたんだろ
おまい、そんなゲイだって周知に事実みたいに書くなよ。 初耳だぞ。ほんとなのか?
299 :
吾輩は名無しである :2005/09/23(金) 01:27:09
あのナンシー関もハスミンについて書いていたよな。
愚鈍さに恵まれながら300ゲット?
301 :
吾輩は名無しである :2005/09/23(金) 16:07:01
ゲイなんでしょ、蓮實って。
302 :
吾輩は名無しである :2005/09/28(水) 09:09:36
映画評論家として劇映画について多くを語りながら 文芸評論家として劇文学(戯曲)についてあまり語ってないように見えるのはなぜだ? 監督について多くを語ってるが、脚本(家)にはあまり言及しないのも 不思議。
303 :
吾輩は名無しである :2005/09/28(水) 09:15:39
「言葉は映画に敗北するのか?」っていうのが「映画狂人」の本の帯の文句 にあったが、こんなのはそれこそ「凡庸な大衆」が真っ先に口にしそうな 言葉であってね、 「字(=脚本)が書ければ映画が作れる」と豪語してこそ、 こんな時代でもまだ「ペンは剣より強し」を盲信しているほどの愚鈍さに 恵まれている、凄い、ということになるのではないか?
このスレ落ちてもいいや・・・
306 :
吾輩は名無しである :2005/09/29(木) 12:17:11
単純に年齢の問題
脚本領域の助教授の人ってそんなに若かったっけ?
>>310
他でやれよ そんな話
じゃあ新刊の話でもするか。 はっきり言って新しいこと言えない人だね。
314 :
吾輩は名無しである :2005/09/29(木) 19:48:38
昔フランス語習った
>>312 映画脚本は英語でscreenplay。playは戯曲。
よって「映画用戯曲」と訳することも出来る。
戯曲は文学の一ジャンル。よって映画脚本について語ることは
板違いではない。
蓮實重彦氏が文芸評論家として戯曲についてあまり言及しないことは、
文学的な話題ではないだろうか。
またそのような彼の映画批評が、(税金で成り立ってる)東京芸大の人選に
何らかの影響を与えているとすると、
脚本領域が助教授扱いであることの是非を問うことは、
板違いスレ違いの話題ではないと思うのだが、いかがか。
ちなみに脚本領域の助教授は
監督領域教授の北野武より年長者であるようだ。
>>310
317 :
吾輩は名無しである :2005/09/29(木) 23:27:54
(いい意味での)愚鈍さに恵まれた批評?
318 :
吾輩は名無しである :2005/10/02(日) 17:13:11
元祖スーフリ?
319 :
吾輩は名無しである :2005/10/04(火) 03:01:16
しかし、蓮実みたいにはしっこく立ち回って 時代の先端にいようと必死にやってきた奴が 一転してこうも時代遅れになっちゃうと、 当人ほんとにみじめだろうな。なんかかわいそうな感じだよ。
320 :
吾輩は名無しである :2005/10/04(火) 03:48:27
でもいまでも信者はいるよ。映画美学校とかに。 ブログで蓮実文体の完全コピーを目指してる人とか。
321 :
吾輩は名無しである :2005/10/04(火) 03:50:51
屑のことか?
でもこの人は、70年代美学を80年代に主張していたから、 時代の先端とは関係なかったような気もする。
おおよそ蓮實を読んでいるとは思えない人ばかりなので まともに相手をしても無駄だよ
324 :
吾輩は名無しである :2005/10/04(火) 23:23:02
蓮實でオナニーが出来る323は凄げーぜw
>>319 逆に近年(柄谷の失速とともに)再評価じゃないの?
この人の株が一番落ちたのって、90年代でしょ。
東大の総長になって保守化したみたいな批判も浴びたし、批評空間がブイブイいわしてたころでもあるし。
近年は教え子から国際的にも高い評価を受ける映画人が出てきたし。
俺はどっちかというと柄谷の方が面白いけど。
326 :
吾輩は名無しである :2005/10/05(水) 01:20:51
>>325 最近の事情は良く知らんが、空谷って失速なの?
NAM関係で色々ヘマをやらかしたじゃない。 後続を育てるという意味でも、東、鎌田と失敗してるし。 トラクリ以降(これでさえ、今までの仕事の集大成であって、新しい物は 大してないと浅田に言われている)、大きい本もないし。 ファンとしては、上手く立ち回る蓮實よりは失敗ばかりの柄谷の方が 圧倒的に面白いけど。
やっぱ映画好きの文芸評論家が戯曲について語らないのは愚鈍さに恵まれすぎ だって。
絵画も音楽も苦手なんだからしょうがない
330 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 00:42:17
「赤の誘惑」も「ゴダール革命」もホントひでえ内容。 前者は薄っぺら、後者は懐メロ。
万事快調
332 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 02:55:28
「ボヴァリー夫人論」とっとと出しちゃえよ フロベールなんてもうどうだっていいって思ってるんでしょう?
333 :
吾輩は名無しである :2005/10/24(月) 03:00:56
オペラシオネルってどういう意味?
operationnel, operationnelle (最初のeにはaccent aigu) 1作業上の, 操作用の 2作戦[軍事行動]に関する;実戦に供し得る;実用化された;(人員が)実線で使える, 実地で働ける 3〔経〕recherche operationnelleオペレーショナルリサーチ 4〔情報〕操作可能な;演算の
335 :
吾輩は名無しである :2005/11/26(土) 03:06:22
さんくす
336 :
吾輩は名無しである :2005/11/30(水) 16:28:04
つか戦略的に天皇制批判を云々て、叙勲の(ry
天皇制? 何をいきなり。 蓮實の天皇制論については山内昌之との対談『20世紀との訣別』位しか発言が無いはず。
「闘争のエチカ」の終焉とエクソダス、権力と国家の項目で言及してる。
結局蓮實の言ってるのは、 「天皇制」なんて言葉で括って論ずべきではないってことでしょ。 言ってみれば、それは疑似問題だ、と。 賛成。 でも、そこが渡部直己とか糸圭秀実とかにはわかってないのよね。多分、柄谷にも。
その後の立ち位置も含め、言ってる内容とは別に自己弁護の響きを 感じるのはうがち過ぎかね。
341 :
吾輩は名無しである :2005/12/01(木) 16:56:42
『闘争のエチカ』は1988年。学長とか、関係無い。
>>340 知識人なら「天皇制」批判をしなければならぬって左翼的な強迫観念に執着しすぎ。
その後の立ち位置
1988年の時点で、その後の立ち位置なんて関係ないわな。
いまは天皇制が〜 それを局地的に戦うための戦略を誰も持ってはいない。 〜 いま、天皇制を直接の主題として論じない理由はそこにあります。 と言ってる。強迫観念というか、自ら進んで自己弁護してる様に 聞こえませんか?
手元にあるなら、読めば俺の言わんとすることは判ると思うけど... なにかと個人攻撃に転化していくのは、論理的じゃないなぁ。よっぽど 蓮實が好きなんだね。まぁ、もういいや。
347 :
吾輩は名無しである :2005/12/01(木) 17:21:39
>>346 『闘争のエチカ』の話の流れで見る限り、
一般論で語ることの陷穽として「貧困」「天皇制」「小説」といった例を
挙げてる。特に天皇制だけに執着した自己弁護とは読めない。
そんな風に読めるとしたら、「天皇制」に過敏な読者だからでは?
それは全然違う。あくまで戦う事が前提にあって、その方法論が
どうあるべきかの論考でしょう。
ただし蓮實には(というより批評、評論というもの全般か)語るがために
語るというところが強いので、その「語り」の部分に沿って読めば
>>347 の様な読解にもなる。
要はファンか、そうでは無いかに尽きるのでは。
>あくまで戦う事が前提にあって よく意味わからん。 「天皇制」に対しては「戦う事が前提」ってこと? 正にそれが左翼的な強迫観念、ってか疑似問題だと言ってるんでないかい。 蓮實ファンとかどうとか、関係ないやね。
ていうか蓮実は天皇が好きなだけだと思う
「闘争のエチカ」の終焉とエクソダス、権力と国家の項目の ぼくが問題を問題化するのは〜 のくだりの意味を、よく考えてくださいとしかいいようが無いな。 何故蓮實にとって「問題が問題化」されなければならないわけ? テキストに(この場合対談だけど)沿って読むのか、蓮實の物言い そのものを楽しむのか。 いくら論議してもこの差は埋まらないよ。
そんなのぁ人好きずきのこったから、どうでもいい。 それとも知識人としては、天皇を嫌ってなきゃいかーん、ってか?
353 :
吾輩は名無しである :2005/12/01(木) 18:00:53
>よく考えてくださいとしか その思考した過程を示さないで「蓮實の自己弁護だ」って断じた結論だけ出されても 論の飛躍についてゆけない。その「何故」を君なりに言葉にしてもくれないで ふっかけた議論を投げ出すのはいかがなものか。
まぁ早急なタイプファイトにしてもつまらないし、ここは蓮實の天皇制観
だけでなく、「あがり」をきめたその処世術をも含めた話として、他の人の
発言も待ちましょうよ。
そんなに
>>336 、気に障った?
ごめんね。
>>354 ファンとか気に障ったとか、なにかと個人に転化していくのは、論理的でないなぁ。
「処世術」とかも、蓮實個人の身の上なんてどうでもいいし。
これは蓮實の指摘した一般論の陥穽とは逆に、個別性を装った「問題の隠蔽化」かな?
君もしつこいねw 僕が問題を問題化するのは〜のくだりは、もう「そのまま」でしょう。 それを読んだ上で「一般論の陥穽」なんて読みになってしまう君の 読解力の無さを、俺は直接に指摘したくなかっただけ。荒れるから。 もう本当におしまい。
逃げないで直接指摘すればいいのに。「そのまま」って何がよ?
358 :
吾輩は名無しである :2005/12/01(木) 18:49:59
福田和也「日本で一番せこい知的商売人w」
蓮實はいつも「問題」の抽象性、その具体性の無さを批判してるわけだから、 それを「一般論の陥穽」を指摘してると言っても同じことではないかね。 「そうではなく、天皇制が具体性を欠いているということなのです」 蓮實重彦・山内昌之『20世紀との訣別』364頁
文芸評論家としてゾラについて何か言った?
最近は文芸批評やってる?
362 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 17:27:26
阿部ちゃんを誉める以外に
363 :
吾輩は名無しである :2005/12/12(月) 20:47:48
天皇制を批判するつもりはないけど 空項として日本人の意識形成に作用 していることは否定できないよね。 日本における超越的眼差しといえば 金か天皇しかないんだし、その眼差し のもとに国民は平穏な暮らしを送るわけ だからさ。みんなそんなに「個人」として 生きていけるほど強くはないんだよ。 だからぼくは否定もしないし、それを他人に 強要もしない。ぼくは勝手に生きていくだけです。 それはどうしようもない問題でしょう。 だから天皇を批判する人がいてもいいし、肯定 する人がいてもいいと思う。どっちに共感するかは その人次第だし、みんあ仲良くお手々つないで生きてける ようには世の中なっていないじゃないか! てな感じですかね。
ファシズムは個人の内的自由を踏みにじるからこそファシズム。 ナショナリストも宗教者も民族主義者もみな同じ。
365 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/05(木) 18:29:41
フィクション論『赤の誘惑』単行本、まだぁ?
366 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/09(月) 23:51:22
ハスミンが皇族の家庭教師やったことあるって、ありゃデマなの?
どっからそんな話が出たのか。出所がわからないと検討もできない。
368 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/10(火) 03:01:49
重彦の父親が
三島が自決したとき、「平民のくせに」ってハスミが呟いたってのはやっぱりデマ?
全くのデマではないと思う 同じ学習院出身として思うところがあったのは間違いない
371 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/10(火) 22:44:35
出所として信憑性はないかもしれんが、ニセ学生マニュアルになかったけ? うろおぼえだけど。
まじかよアズミン
373 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/01/22(日) 10:05:37
本スレってどっちだっけアゲ
374 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/12(日) 03:20:26
アマゾンを見ると多くの本が絶版になってるのは売れないから? 作者が復刊を希望してないから?
>>371 あの本は著者も断っているように「フォークロア」が多いので何ともなあ
>>374 妄想も大概にしろよ。版元で品切れなだけだろうが。
増刷するほど売れねぇよ。
377 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 :2006/02/12(日) 18:49:46
攻撃的だなあw
378 :
吾輩は名無しである :2006/02/15(水) 23:15:12
井の頭線で無意味にでかい人を見かけたことがあった。
379 :
吾輩は名無しである :2006/02/16(木) 04:53:13
無意味かわかんないだろ。 バスケの選手だったのかもよ。
380 :
吾輩は名無しである :2006/02/16(木) 10:18:37
でも確かに見た目は無意味にデカイ人だよなあ
381 :
吾輩は名無しである :2006/02/19(日) 23:32:44
「ハスミ、でかすぎる。」 ルナール『博物誌』より
382 :
吾輩は名無しである :2006/02/20(月) 00:40:39
私小説を読むっていう本がほしい
384 :
吾輩は名無しである :2006/02/21(火) 17:45:12
映画評論家・批評家として加藤幹郎より下だよね
戦闘の光景 ―柄谷行人『探究』T・Uを読む ↑この文章って本に入っていないんですか?
386 :
吾輩は名無しである :2006/02/23(木) 01:13:37
45万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾 『嫌韓流2』発売中 駄作か傑作かは、買って自分で確かめよう
389 :
吾輩は名無しである :2006/02/26(日) 17:02:03
ハスミとその信者の自慰行為が日本の映画とプロ野球を抹殺した。 本質と向き合う事無く、絵面、上っ面だけを舐めた独善的な印象批評に終始、 テーマ主義の軽視とやらで、脚本への言及を巧妙に回避した為、 映画は、一部のヲタのオシャレな知的玩具と成り下がり、 映画〜ドラマの土台である脚本を読む力、描く力は壊滅状態。 やっと鑑賞本数が百本を超えた位の社会経験の少ない学生や 映画の好みで己のセンスを誇示したい〜黒澤なんて…小馬鹿にしたい! 高等遊民気取りには、その挑発的な視点やフレーズは魅力的だろうが、 実社会に出て、汗を流して、働く事のしんどさ、ほんの少しは世の中の事が分かり始めると その魅力も色褪せ、薄っぺらさ、お気楽さには嫌悪感さえ抱くだろう。 学者は、所詮、世間知らず。高所に韜晦し、愛するモノだけに囲まれて 衒学的に物事の好き嫌いを語って暮らせる身分は羨ましい限りだが、 もう、バカ殿様のお戯れには付き合ってられないんだよ! CMやPVがお似合いの先走りすぎたユダヤの映像作家や 大戦後、生まれながらの骨董品を量産し続けた世捨て人を必要以上に持ち上げ、 体育祭の予行演習で生徒を罵倒し変態性欲を発散する田舎教師みたいな助監督、 "退屈さこそ映画の本質"みたいな逆説を そのまま鵜呑みにした 徹底的につまんない愛弟子達を甘やかし、いたずらに長嶋茂雄を神格化した ハスミと その取巻き達こそ、日本の国民的娯楽を二つとも 腐乱させ、抹殺した張本人だと言わざるをえない! さらに極論すれば、本意では無かったにしろ、日本のアカデミズムの最高権威に 登りつめる課程において、これらの行為が、成された事を考えれば、 血税を啜りながらの、その権威を振りかざしての悪行三昧、断じて許し難し! 同様に、長年に渡り血税を啜り続け、お気楽な公務員生活を満喫、 バブルにウハウハ、広告代理店への天下りを自慢気に語り、未だに映画界に たかり続ける元都庁職員・自称映画評論家長田いくお と同じ穴のムジナ。 ハスミの方が弁が立ち、影響力が大きかった為、更にタチが悪かったと言わざるをえない!
・・・会社でいじめられてるのか?
391 :
吾輩は名無しである :2006/02/26(日) 19:10:41
>>390 そうだよ!毎日、平社員に突き上げられて、たいへんだよ!
蓮実重彦先生は、いつ頃、ロジャー・エンジェル(Roger Angell)を知ったのか?
Roger Angell は、雑誌ニューヨーカーの編集者、作家、批評家として活躍、
特に、ベースボール・エッセイストとして名高く、
No one writes better about baseball ...anyone write better about anything!
Were Roger Angell a pitcher, this would be his perfect game!
Angell's Book is ... hitting 60 HR , Batting .350 , 120 RBI's , stealing 90 bases...
とまで評された人物。
1982年位から草野進名義で書かれた一連の野球評論
(女言葉で語られる、そのナルシスティックな文体は、彼の本質に絶妙にマッチ、
映画評等も全部、草野名義の平易な文体で書き直して頂きたいものだ)
が、ロジャー・エンジェルにインスパイアされての産物なのは明白で、
様々なフレーズはおろか、エッセイ丸ごとパクリなんて事もされていた。
勿論、軽妙洒脱、時には壮大な叙事詩の様に、暖かく、時には辛辣に、
達意の文章で、ベースボールの素晴らしさを謳いあげたエンジェルに比べ、
ひとりよがりに単なる好き嫌いを小難しくネチネチとオカマの腐った様な
蓮実の文章は糞と言わざるをえない!
ロジャー・エンジェル氏は、短編小説の名手、映画評論家としても高名だか、
ゴダールの『勝手にしやがれ』を最も早い時期にレビューし、
アメリカ映画界に紹介した人でもある。
さて、蓮実先生は、いつ頃、このロジャー・エンジェルを知ったのか?
このスレには、実際、蓮実先生と交流のある人もいそうなので、
ロジャー・エンジェルが蓮実重彦に与えた影響について論考を
まとめてくれる人があれば、ぜひとも!
評論家デビューの絶好のチャンス!売り出すなら今だぜ!
おっと!このネタふりの口利き料は十両(利益の10%)だぜ!
392 :
吾輩は名無しである :2006/02/26(日) 19:11:22
蓮実重彦先生は、いつ頃、ロジャー・エンジェル(Roger Angell)を知ったのか? Roger Angell は、雑誌ニューヨーカーの編集者、作家、批評家として活躍、 特に、ベースボール・エッセイストとして名高く、 No one writes better about baseball ...anyone write better about anything! Were Roger Angell a pitcher, this would be his perfect game! Angell's Book is ... hitting 60 HR , Batting .350 , 120 RBI's , stealing 90 bases... とまで評された人物。 1982年位から草野進名義で書かれた一連の野球評論 (女言葉で語られる、そのナルシスティックな文体は、彼の本質に絶妙にマッチ、 映画評等も全部、草野名義の平易な文体で書き直して頂きたいものだ) が、ロジャー・エンジェルにインスパイアされての産物なのは明白で、 様々なフレーズはおろか、エッセイ丸ごとパクリなんて事もされていた。 勿論、軽妙洒脱、時には壮大な叙事詩の様に、暖かく、時には辛辣に、 達意の文章で、ベースボールの素晴らしさを謳いあげたエンジェルに比べ、 ひとりよがりに単なる好き嫌いを小難しくネチネチとオカマの腐った様な 蓮実の文章は糞と言わざるをえない! ロジャー・エンジェル氏は、短編小説の名手、映画評論家としても高名だか、 ゴダールの『勝手にしやがれ』を最も早い時期にレビューし、 アメリカ映画界に紹介した人でもある。 さて、蓮実先生は、いつ頃、このロジャー・エンジェルを知ったのか? このスレには、実際、蓮実先生と交流のある人もいそうなので、 ロジャー・エンジェルが蓮実重彦に与えた影響について論考を まとめてくれる人があれば、ぜひとも! 評論家デビューの絶好のチャンス!売り出すなら今だぜ! おっと!このネタふりの口利き料は十両(利益の10%)だぜ!
393 :
吾輩は名無しである :2006/02/26(日) 19:21:29
読み物としては結構面白いのにマルチかあ
394 :
吾輩は名無しである :2006/02/26(日) 21:34:00
>>393 諫言、耳に痛い!
読み物として結構面白かったからこそ、いっそう罪深い。
395 :
吾輩は名無しである :2006/02/27(月) 16:57:10
蓮実のモノマネばっかやってる 美学校やらアテネ・フランセの映画廃人は哀感をさそう。 ある種の中毒性があるんだろうね、この人の文章には。
hasumi
397 :
吾輩は名無しである :2006/03/02(木) 01:22:09
宣伝乙。
399 :
吾輩は名無しである :2006/03/04(土) 08:19:54
>>397 持ってるけど、それ、『帝国の陰謀』と内容が重なるんだよね。
へーぇそうだったのか。
401 :
吾輩は名無しである :2006/03/11(土) 04:38:54
蓮實重彦の生原稿も売られたのかな?
402 :
吾輩は名無しである :2006/03/11(土) 05:09:11
蓮実って不細工だねえ
403 :
吾輩は名無しである :2006/03/12(日) 11:20:32
あのゾウリムシのような顔がちょっと
404 :
Jolting Joe :2006/03/12(日) 14:47:35
皇紀二六六六年二月二六日を寿ぎ、暇にまかせて、決起し、 二週間待った。しかしっ!返って来たのは、 やはり、無知に開き直った罵声と、ヲタめいて斜に構えた軽口ばかり。 ハスミ一味と信者の頭の悪さ、芸の無さ、心身の卑しさ、醜さ、 表現力の貧し さは痛いほど判ったし、 マス掻きハスミ一味が、わざと不出来な脚本で、戦略的にwつまんない映画モドキで 日本の映画を腐らせて来た事もゲロはいてたしw も〜いいか? 独りよがりでナルシス全開、ややこしい修飾ばかりで中身カラッポなマス掻き廃人 ハスミ先生がツバをつけ、取巻きがしゃぶりつき、信者たちが食い荒らした分野〜 日本文学〜文芸批評〜日本映画〜"軽便"哲学〜プロ野球〜等々は、 周辺部/外野は悪ハシャギで賑わうが、中身はカラッポに空洞化、陳腐化 →腐食、「ハスミ化」する。 と結論だしてよかですか?
405 :
吾輩は名無しである :2006/03/21(火) 23:13:36
WBCで日本が初代チャンピョンになったことについて、草野進は何かいうべきじゃないのか?
松井嫌いのイチローヲタだから万万歳だろうな
408 :
吾輩は名無しである :2006/03/22(水) 13:34:11
イチローのプレイは面白くないな
東大総長
410 :
Jolting Joe :2006/03/26(日) 19:09:15
ハスミとその信者の自慰行為が日本の映画とプロ野球を絞殺した。 本質と向き合う事無く、絵面、上っ面だけを舐めた独善的な印象批評に終始、 テーマ主義の軽視とやらで、脚本への言及を巧妙に回避した為、 映画は、一部のヲタのオシャレな知的玩具と成り下がり、 映画〜ドラマの土台である脚本を読む力、描く力は壊滅状態。 やっと鑑賞本数が百本を超えた位の社会経験の少ない学生や 映画の好みで己のセンスを誇示したい〜黒澤なんて…小馬鹿にしたい! 高等遊民気取りには、その挑発的な視点やフレーズは魅力的だろうが、 実社会に出て、汗を流して、働く事のしんどさ、ほんの少しは世の中の事が分かり始めると その魅力も色褪せ、薄っぺらさ、お気楽さには嫌悪感さえ抱くだろう。 学者は、所詮、世間知らず。高所に韜晦し、愛するモノだけに囲まれて 衒学的に物事の好き嫌いを語って暮らせる身分は羨ましい限りだが、 もう、バカ殿様のお戯れには付き合ってられないんだよ! CMやPVがお似合いの先走りすぎたユダヤの映像作家や 大戦後、生まれながらの骨董品を量産し続けた世捨て人を必要以上に持ち上げ、 体育祭の予行演習で生徒を罵倒し変態性欲を発散する田舎教師みたいな助監督、 "退屈さこそ映画の本質"みたいな逆説を そのまま鵜呑みにした 徹底的につまんない愛弟子達を甘やかし、いたずらに長嶋茂雄を神格化した ハスミと その取巻き達こそ、日本の国民的娯楽を二つとも ただ己らのナルシズムを満たす為に、腐乱させ、抹殺した張本人だと言わざるをえない! さらに極論すれば、本意では無かったにしろ、日本のアカデミズムの最高権威に 登りつめる課程において、これらの行為が、成された事を考えれば、 血税を啜りながらの、その権威を振りかざしての悪行三昧、断じて許し難し! 同様に、長年に渡り血税を啜り続け、お気楽な公務員生活を満喫、 バブルにウハウハ、広告代理店への天下りを自慢気に語り、未だに映画界に たかり続ける元都庁職員・自称映画評論家長田いくお と同じ穴のムジナ。 ハスミの方が弁が立ち、影響力が大きかった為、更にタチが悪かったと言わざるをえない!
411 :
Jolting Joe :2006/03/26(日) 19:13:28
祝!優勝!イチローJAPAN!WBC初代王者!世界の王さん(^o^)/だ!天国の仰木監督ありがとー(ノД`);゜・;。 祝!世紀の悪法PSE=電気用品安全法・軌道修正!経産省面目丸潰れw!坂本教授ありがとー(^-^)v 皇紀二六六六年二月二六日を寿ぎ、暇にまかせて、決起し、 一ヶ月待った。しかしっ!返って来たのは、 やはり、無知に開き直った罵声と、ヲタめいて斜に構えた軽口ばかり。 ハスミ一味と信者の頭の悪さ、芸の無さ、心身の卑しさ、醜さ、表現力の貧しさは痛いほど判ったし、 マス掻きハスミ一味が、わざと不出来な脚本で、戦略的にwつまんない映画モドキで 日本の映画を腐らせて来た事もゲロはいてたしw も〜いいか? 独りよがりで自己陶酔、ややこしい修飾ばかりで中身カラッポなマス掻き廃人 ハスミ先生がツバをつけ、取巻きがしゃぶりつき、信者たちが食い荒らした分野〜 日本文学〜文芸批評〜日本映画〜"軽便"哲学〜プロ野球〜等々は、 周辺部/外野は悪ハシャギで賑わうが、中身はカラッポに空洞化、陳腐化 →腐食、「ハスミ化」する。 と結論だしてよかですか?
412 :
吾輩は名無しである :2006/03/26(日) 22:38:47
誰か措置入院させたほうがいいんじゃないか?
413 :
吾輩は名無しである :2006/03/27(月) 00:01:29
最近蓮實は何してるの?
文学界にけっこういろいろ書いてるよ
文学界はいつまで蓮實の面倒をみるつもりなのかね。
蓮實はいつまで文学界の面倒をみるつもりなのかね。
417 :
吾輩は名無しである :2006/05/25(木) 22:59:08
はい
418 :
吾輩は名無しである :2006/05/26(金) 20:36:09
フィクション論でないね。てこずってるのかな。
419 :
吾輩は名無しである :2006/05/29(月) 17:29:14
連載は終わっていながら去年の2月段階で「今年中」なんてアバウトな希望を語っていたから覚悟はしていた。 あとフィクション論を出してしまうとボヴァリー夫人論をまとめざる得ないのが億劫なんじゃね?
これまでの言動から鑑みて『ボヴァリー夫人論』は死後、未完の形で出るのを狙っている。 終わらないことで全てを終わらせようとする近代に対抗したいんだろ。
421 :
吾輩は名無しである :2006/05/29(月) 19:05:12
でもそれって三島のいんちき臭い夭折に似た人工的未完じゃない?
蓮實重彦「…宮本恒靖がいいセンターバックだとは思えない。中沢祐二のほうがすぐ れている。」日経新聞記事から
日経読んだ。蓮實はジャージに着替えてシュート100本。 終わったら俺とPK勝負、勝ったらチラシの裏にサッカーネタを書くことを許す。
424 :
吾輩は名無しである :2006/06/08(木) 21:13:22
ナウでヤングな暴力温泉芸者に相手して貰って良かったなw お金の為なら、痴呆ビチ糞垂れ流し爺の妄言も聞いてやるんだよw 世界のサッカーを舐めるなよ! 94年のW杯では、自殺点を入れた選手が帰国するなり射殺された。 「国民的行事」とやらの、長嶋監督胴上げ興業がプロ野球を腐らせた年だ。 金と権力にすがって他球団から軒並み主力選手を強奪、飼い殺し、 勝てない方が奇跡!の戦力を持ちながら、一度も自力で優勝できなかった 生まれながらの痴呆老人(でも身体だけはケダモノ並み!) 今では、真性の廃疾者(でも回復力はケダモノ並み!) が、ノコノコ、五輪の代表監督に名乗りをあげる様な 甘〜い世界じゃねえんだよw アマ主体の豪州に、二度も負けながら、 「金と同じだから銅メダル」wなんて言い訳吐いたキヨシや、 取り巻きのマスゴミなぞ、焼き討ちだけじゃすまないぞw まったく、自己愛と強欲〜権威欲、頭の中身はシゲオ並みだな!ハスミってw も〜いい加減うざいので、蓮実のマス掻き汁にたかる信者と一緒に、 戦時下のクロアチアに送り込んでやるから覚悟しろw
なんでハスミンネタっていつもマルチなわけ?
自己顕示欲が強いから、つまりバカだから、 自分の書き込みを一人でも多くの人に読んで欲しくって仕方ないんだよ。
自己顕示欲が強い=バカ というのは違うと思う。 自己顕示欲が強いバカはタチが悪いというだけの話じゃないのか?
そもそも読んで欲しくないことを書く意味がよくわからないし。 まあ文学とか読むような人はマゾヒストが多いからね。
匿名掲示板で自己顕示欲を満たそうとする奴は明らかに馬鹿だろ 自由と不自由を取り違えているマルチポスト嵐と同等の頭脳の奴のことだよw
430 :
我輩はFuckin'な名無しである :2006/06/09(金) 23:25:18
真っ当な学者は、研究の時間が惜しいので、総長なんぞ御飾りには、祭り上げられない。 丸山真男〜「22才の法学部助手」経験者以下、才能実績のある教授で、総長の座に浮かれた馬鹿がいたのか? 物欲しげな目付き、下卑たチョビ髭、自己愛、名誉欲だけは本郷級の ド変態痴呆ビチ糞垂れ流し爺=マス掻き蓮実だからこその東大総長wだ。 長嶋虚塵終身名誉監督ほどの価値も無いw さあ! こんなウジ虫どもは放っといて、祭りを楽しもう! 人生は祭りだ! 一緒に生きよう!
ま た お ま え か
無名時代の松中信彦に注目していた事実だけは評価したい。
433 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 16:25:34
「勝手にしやがれ」以降の活劇としては「ルパン三世カリオストロの城」 を最も高く評価してるんだよな。
435 :
吾輩は名無しである :2006/07/19(水) 19:33:58
>>433 ナウシカをある年のベストテンに挙げてたのは知ってる。
あと、どこかで、日本は、世界のクロサワが出てくると
それで、満足しちゃって、他にも色々いるのに、
あまり注目しないというのと同じで、アニメの世界でも
世界の宮崎がいるから(以下同様)〜なんて言ってたな。
それでも、やっぱり
「宮崎駿 あるいは 浮遊する視点」みたいな批評に
一章割かないのはインテリの弱さか?
最も高く評価というか、今、日本映画が、あるいは映画が最もやらなければ いけないことをカリオストロにやられてしまった、みたいな言い方だったけどね。 でも、これを言えるのはさすがだと思ったな。
淀川長治さんが言った言葉が忘れられない。 「般若経のような蓮實さんの文章」 「蓮實」って漢字間違ってない? 大丈夫?
438 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 09:38:43
「表層批評宣言」に、娘に「萌」って名前付けようとすると 「性的な意味合いに取られないか心配」などと言われるくだりがある小説 が、評価対象になってなかったっけ? あの小説なんだった?
439 :
吾輩は名無しである :2006/07/23(日) 10:33:51
「蓮實」であってるが何か?
渡部直己シンパって本当にばかばっかしだね。 なんでもかんでも「蓮實と渡部は…」って 蓮實の横に渡部をくっつければ渡部のステータスが上がると 勘違いしてる。
>>438 評価対象・・・ってなんか微妙な気もするが、該当の小説は、
大岡昇平の『萌野』(講談社)
昔、文庫も出ていたので、古本屋で探せば見つかるんじゃないかな。
まだ文芸文庫には入ってないんだっけ?
そういや、この秋に一冊蓮實の本が出るようだね。
久しぶりに来たが、誰もそのことを話題にしていたないし、スレ自体もなんか過疎った感じがするが、荒れるよりはいいか。
442 :
438 :2006/07/24(月) 06:44:14
>>441 サンクス
萌え〜が性的なんて2ちゃんねる時代を先取り?
443 :
いつか :2006/07/24(月) 16:44:28
>>433 蓮實さんってアニメも観るんだぁ……。
氏のアニメ批評読みたいーっ!
あと、東京大学総長シューニンって笑った笑った。
ぜんっぜん学者っぽくないんだもん。
>>443 >蓮實さん
って、『カリオストロの城』のドコがどのように面白いって云ってるのだろう?
ベンツSSKを駆った華麗なる大泥棒は「義賊」と呼ばれるのを何よりも嫌った。
少なくても原作ではそうだった。
今どき大泥棒、仕舞には盗むものがなくなって「あなたの心を盗んだのです」
なんて銭形に云わせた『カリオストロの城』
フィアット&2CVで追っかけっこしたかと思えば、<カップラーメン>食べてるし。
赤貧に耐えて浪漫に生きる! なんて、宮崎駿の好きそうな世界だなぁ。
それとも現在のような「世界の宮崎」となる以前の乏しい予算、少ないセル枚数で
よく魅せている辺りが好評価に繋がったのだろうか。
って、ボクも宮崎駿嫌いじゃないけど。
445 :
いつか :2006/07/24(月) 18:40:38
詳しいですな(笑) 深刻ぶったりせず、観客を楽しませよう、 映画はエンターテイメントなんだから! でもでも、にもかかわらず、それ故に? 「知的」な印象を受ける。 作品を、いかに「面白く」批評するか、、、 蓮實の腕っ節、観せてもらおう。
446 :
吾輩は名無しである :2006/07/24(月) 18:43:59
宮崎駿あるいは「クラリス、萌え〜」
447 :
↑蓮実風の言い方 :2006/07/24(月) 18:45:30
大昔、機会があって蓮實さんに宮崎駿をどう思うか聞いたことがある。 たしか『魔女の宅急便』が公開されたころ。 「いや、彼は『作家』じゃないでしょう」と一蹴されたw まあいわんとするところはわかるけどね。
映画は自分の思い通りにいかないからこそ起きる思いがけない奇跡がある。 アニメは恣意性が高すぎるし、何かの二次的なものにしかならない。
450 :
吾輩は名無しである :2006/07/25(火) 04:31:27
あの映画の、例えば追いかけっこの場面なんかに充溢してる生々しい 活劇性を評価、というか、そういう映画が最近なくなったと苦言を 呈したかったんじゃなかろうか? どんなシーンが気に入ったのか?憶測を巡らせてみるのもちとおもしろいが。 ・冒頭の追いかけっこの場面でフィアットのFガラスが割れて鳥が車内に飛び込む。 (ヒッチコック的挑発) ・ルパンが駆け下りてる傾斜が徐々に垂直になり最後は八艘飛び状態に。 (バスターキートンなどに代表されるサイレント期の肉体活劇) ・ルパンと銭形の一時的和解・共闘 (オルドリッチ映画的政治運動) 挙げていったらキリがないが、とにかく活劇はキアヌの「スピード」では ダメなんだよみたいなことが言いたいんでそ、きっと。
でもアニメやん
どっちにしろたかが映画
それをいったらたかが文学。 ジャンルに関わってない人間にしたら何でもそうだろ。 バーカ
たかが人間。 たかが宇宙♪
映画は(娯楽としては)無論好き。が絶対にあんなもの芸術たりえない。
だいたい、視覚とヒトガタに頼る表現はどれもアートとして低位だ。
映画好きというか、やたら映画を称揚する奴は大嫌い。「澄んだ」総合芸術
なんてものは無い。ちょうど
>>449 の意味において、映画なんざ実にくだらない
ものだと思う。――っつーのは単に折れ個人の趣味だが、今日はチト暑いのでw
ただしいずれにせよ、コラボに「絶対」は無い以上、その手のものは断じて
芸術では無い。…と俺は思うよ。
まーハスミンはもちろん別だがw、 俺はいわゆるの映画好きのサブカル臭が大嫌いなんだ、要は。
多数に理解できないものは全部アートっちゃあアート
唯物論的に映画を見るか、説話論的に映画を見るか?
前者の視座はハスミンのような人に代表され、後者の視座はたぶん
>>455 のような人。
どちらがどうのということではないが、同じ映画見ていながら違うものを
見ているわけだから、噛み合うはずがない。
同じ作品を見て、前者は風にはためく白いエプロンの映画として見るだろうし
後者はインディアンと戦う初老の男の物語をそこに見るだろう。
一言で映画と言っても人によってまるで別のものになるわけだから
映画とは・・・という切り口はいつも混乱をまねくw
だからどっちかって話じゃないと何度も爺さんは言ってたわけだが。
>>458 ちゃうちゃう、俺はまさに、「風にはためく白いエプロン」がそこに「見える」
からこそ、視覚表現は音楽や文学より低位だと云ってる。
「もの」が「在る」のは常に、その表現の享受者たる俺の頭の中だけでいいんだ。
ましてやそこに生であれ複製であれ、人そのものが表に出ているなんて!
…ニンゲンなんていらね(笑
それにクドイけど、どうも俺にはいわゆるサブカル厨共の鑑賞力って奴が
信用出来無いんだよなw
ファッションでゲージツ語る奴いらね。
>>460 そんな脳内位相妄想以下。
説得力絶無。
ファッションもアートのひとつだ。
てめーの好みを根拠に455みたいなこという大バカということだけはわかった。
あーアタマいてえww
>>460 で俺が使った「ファッション」とはイコール流行や
(見せ掛けの)スタイルの意。
>>461 のそれは衣服その他のこったろw、
人様に噛みつく前に日本語のオベンキョやり直せ馬鹿。
463 :
458 :2006/07/27(木) 05:25:37
>>460 それは失礼いたしました。的外れな推測でした。
>「見える」 からこそ、視覚表現は音楽や文学より低位
ここに個人的に賛同はできませぬが、おっしゃりたいことはわかりました。
こういう話になったついでに、映画について思いを巡らすときにいつも 考え込んでしまう一つのことを吐露してみたい。 映画の中に「白いエプロン」見つけた時、それはすでに「エプロン」に なっているわけだ。つまりそれは俺の中で白い光ではなくエプロンという 名前をもったそれになっている。このことは例えば小説のなかに描かれる林檎や 人間をそれと認識することと本質的にどのような違いがあるのか?違いがないので あればなぜそれが映像である必要があるのか?というかそもそもそれは エプロンではなく白い光と認識するべきものではなかったか? 小説に白い光は出てこないよね?それはすでに「エプロン」という名を持った 出自の確かなものとして登場する。映画の場合はそうではない。 まずそれは白い光として眼前に現れる。俺の中でいつしかそれはエプロンになっている。 でも、そんなこと言ったら小説もそうなんじゃないか?まずそれは活字として目に飛び込んでくるわけだから。 この二つのことのレベルは同じなんだろうか?同じような気もするし、位相が 違うことのようにも思える。
>>462 ホントマジでバカだね。
アートなんて所詮全部表現だし、言葉の意味なんかこの際どうでもいい。
おまえみたいな高いところ目線で言う芸術なんて全部糞。
自分が何かすげー「ゲージツ」家とでも勘違いしてんじゃねw
とにかく
>視覚表現は音楽や文学より低位だと云ってる。
こんなこというヤツは絶対信用しない。完全否定。
467 :
吾輩は名無しである :2006/07/27(木) 15:31:42
めんどいwww
脳内妄想オナヌーしたけりゃチラ裏に出せ。
469 :
吾輩は名無しである :2006/07/27(木) 15:48:59
自意識肥大杉
470 :
吾輩は名無しである :2006/07/27(木) 15:54:59
ほう? じゃあお前は己が意識以外の一体何で諸表現を受け止める訳? 一切は昨晩読んだ教科書に合わせての「カタヌキ」かい?w 粘着しか出来無い屑もいらね。
文字じゃないことは確かw 文学みたいな前世紀の遺物をありがたがるバカよりマシ。
>>470 そんだけ偉そうなこと言うならおまえの作品とやらを晒してみろw
できなきゃクズ。単なるクズ。
死なないかな。
473 :
吾輩は名無しである :2006/07/27(木) 16:08:58
蓮實って東大でいちばん偉いの?
目線で糞かどうか決めるなんて 昔の不良の価値観みたいだね。 イッチョマエニメンチキッテンジャネーゾゴラァ 的なこと? 目線を何処に置くか、じゃなくて そうやって自己規定した結果なにが生まれるか、 それが大切なんじゃないの? 孤高を気取って排他的なゲージツ家がいたとしても そんな存在の仕方で自分を追い込んで 結果として良い作品が生まれるなら それでいいじゃん。 作品が大切でしょう。そいつがどんな奴かなんてどうだっていい。 なんでもかんでもワイドショーの切り口で価値判断するのはやめようぜ。
475 :
吾輩は名無しである :2006/07/27(木) 16:11:02
俺のここでの意見は俺がここに書いた物で全て。 つか俺ワナビちゃうし。 粘着はいらねってww コトバにはコトバで返せ、ないしは流せ。 だいたい俺ははなからチラウラだっつってるだろ馬鹿ww
476 :
吾輩は名無しである :2006/07/27(木) 16:19:24
なーんか此処何日か煽るの好きな奴が沸いてるな。 随分自信有り気だけれど不味くて食えねぇっす。
暇つぶしだから、所詮。 最近2ちゃんもオモロくないな。
自分と違う価値観のものはみんな面白くない。 普通、そんなのは幼稚園で終えるんだけどね。
スレ違いで蓮實読んだこともないような奴らばっかやん 関係ない話だらけ。 だれもてめーらの芸術観なんて興味ないだろ。
481 :
吾輩は名無しである :2006/07/27(木) 16:34:43
>>473 …偉いって…東大総長だったんだが。
現在は小宮山宏総長。
っていうかハスミンの信者って毎回同じだよな。 ハスミンの著作に関する批判 ↓ 信者発狂、おまえの読みは違う、ここはこう読むべき ↓ それに対する反論 ↓ 絶対違うったら違う(このへんでこいつの主観にシフト) ↓ 更に反論(もう完全に主観同士のぶつかりあい) ↓ 蓮見関係ねえじゃんで終わらせようとする 流れでそうなってる以上しょうがないと思うけどね。 蓮見の提示した問題は蓮見の言葉でしか語れないと言うのなら そもそもスレ自体が必要ねえんだよ。
>>478 ニュー速でまた「宇宙スゴイ」やってたから
谷川俊太郎 なんでもおまんこ でも貼って喜ばせて来いよ。
>>482 あーいきなり出てきたからわかんなかったけど
過去漁ってたら出てきた。
お前とは議論以前の問題だわ。
ウザ。
Cって折り合い悪いとすぐ切れる。
まあ逃げる時に一言残すのは弱者の特権だ。
いやいや、この糞コテ 同じこと繰り返してるだけだし 別に何のオリジナリティもないじゃん。 どうせ過去の引き写しでしょ。 お前の言いたいことはよく分かっただから消えろってだけですよ。 関係ないのに絡んでこないでねw
489 :
吾輩は名無しである :2006/07/27(木) 16:46:47
・・・なんか不毛だな・・ここ。
俺批判だってハスミンとは関係ないだろ? もう少し鳥瞰しろよ。 あの神経症並に難解で ほとんど意味不明なまでに韜晦な文章を 読みこなす能力があるんだったら。 蓮見のことだけ語りたいならそれこそブログかなんかで 「論文発表」でもしてろよ。 ネットのスレなんてのは それを元ネタにして対話の中から何かを探す場だろうが。 自分の都合どおりに行かないと 個人批判に逃げるってのはどうなのかね。 君たちが書く言葉の未熟なんじゃないのかね。
>>490 あんたの言ってることは、全部リアクションなのよ。
小説について、批評について、蓮實について
このスレについて・・・
その元ネタとして低性能だから読む気も起きない。
だから今からNG登録したんで。
さいなら
まぁもうあれ落ち着こうな。
前にも同じ文体のやつにNG登録されたけど いつのまにか解除されてたらしいな(笑)
おまーら、まぁおちけつ。茶でも飲め | | | |∧_∧ |_|´・ω・`) 置いとくんで、飲んでね。 |桜| o ヽコト | ̄|―u' 旦~ """"""""""
Cは議論スレがメインだろ、煽りに正面から向かって来るもの。 大介やらは休業みたいだし良いんじゃね、たまにはCも正直者だし。
おまえら、腹へってっとムダな喧嘩するんだぞ? まぁ、食え! __ __ \ \./■ヽ/■ヽ/■\ / / \ ( ´∀( ´∀( ´∀`/ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なんだC生きてたのw
500 :
吾輩は名無しである :2006/07/28(金) 00:49:48
>>490 ハスミンの文体は一つの芸であって、ゆーなれば落語みたいなもんだろ?
そういう落語を楽しめるレベルにはないみたいだね、このスレは。
落語に生真面目な突込みをかましたって、それは滑稽になるだけだし、
落語だからといって馬鹿にするってのもおかしい。
ここは文学板なんだからハスミン落語をきちんと落語として享受できるくらいの
詩的な余裕というものが欲しいところだ。
センスなし
>>500 >>501 あれが落語的な芸であることには同意。そのセンスについてはともかくなw
まぁ、お気楽な人だよ
503 :
吾輩は名無しである :2006/07/28(金) 01:55:07
はすみんって女の作家には甘いと思うんだけど 倉橋について言及したことある?
いやああれはオートマティスム、というかもうオートマタなのでわww
505 :
吾輩は名無しである :2006/07/28(金) 02:02:26
倉橋由美子のことは松浦寿輝が好意的に評してますた。
遊び心に溢れた輸入者または翻訳者だと思う。 ヨーロッパのの最高レベルのものをああいういう卑屈な形で紹介できる人ってのは 貴重じゃね?本人のオリジナリティーは皆無だが・・・
507 :
いつか :2006/07/28(金) 02:07:42
むー、落語? 落語ってリズミカルで、 蓮實重彦さんの文体とはじぇんじぇん似てないよう。 でも、芸である、、、芸として書いている、 それはよくわかる。 あまりの清涼さに笑い泣きしちゃうんです、 どうしてもウウッってなっちゃう。 「その後で」このひとについていこうって思う。
>>500 ハスミンの文章の何処が詩的なんだよ(笑)
なんでも「さ」つけちゃってリズムもテンポもねえことったら。
詩的、みたいなのに憧れてる感じは伝わってくるけどな。
落語っていうのはなんでも笑いじゃないんだよ。
わかってないんだろうけど。
シュール過ぎて全然笑えないのも
ひたすら怖いのもある。
伝統芸能の蓄積をハスミンごときと比較すんなっつうの。
咬合に難有り
>>508 ハスミンの文章に独特なリズムというか乗りは確実にあるよ。
それがどういうものか?これは文学的な審美眼に賭けてああだこうだこうだと
やるべきところではあるが。
要はそういう次元で取り沙汰される物書きであって、それ以上でも以下でもない
ってことさ。
だいたいあんなデッサン狂った顔の人が お洒落なわけねえじゃん。 お猿の間違いだろ、どう見たって。
>>505 つか、好意的もなにも小説家として普通に倉橋由美子>>>松浦寿輝じゃね?
とにかく信者全員引き連れて 一刻も早くお星様になって欲しいと最近マジで思うわ。 有望そうな新人作家とか新進の映画作家とかに 必死でツバつけてるあの「無様さ」を見てるとな。
落語って語りの魅力なんだから引き合いに出す以前の問題だろ。 無関係ですから。 しかし授業や講演で人前に出てるから話せるし 滑舌はそんなに悪くない。
語りの魅力はあるほうだと思うな。
>>513 いうまでもないが、お前も甚だしく無様で滑稽なだが。
ま、信者乙とか思ってろwwwww
陳腐な内容であるにもかかわらずそれを語り口でどうこうしようという ある種のいかがわしさに奉仕するする姿勢という意味では落語家と共通する ところはあるかもしれんね。
奉仕スルスル
もっと唾を溜めて、舌先は尖らせて
>>516 滑稽なだが
ってどう補って読めばいいんだ?
落語の内容が陳腐なら 蓮見のソレはカワカムリだよ。 オチもついたところで。
なんか臭い。 変なコテ臭がスルスル
Cとかいう人はなんでこう喧嘩腰になるんだ
1 蓮を叩くと自分が偉くなったと錯覚。 2 罵倒すると気持ちいい。 3 ジェラシー。 4 いまだ蓮が抑圧であると勘違い。 5 決定的に頭が悪い。
525 :
吾輩は名無しである :2006/07/28(金) 02:51:36
>>522 >カワカムリ
このあたりから芳香漂うイカスメル。
526 :
いつか :2006/07/28(金) 03:08:41
チョッ、チョット待って。 蓮實重彦さんの著書、 『物語批判序説』『凡庸な芸術家の肖像 マクシム・デュ・カン論』 を読んでて――じぶんの中で咀嚼して――イメージを退け、現実と戦う覚悟 を選び続けているなら、、、倉橋由美子「よりも」松浦寿輝がいいとか…… 「マジで」惰性に屈伏して「無様さ」を体現することはありえない。 博学どころか、知ったかぶりでさえないというのは恥ですよ!
まあ蓮實さんは「いちげんさん」でも気軽に叩ける雰囲気をまとってるからね。 吉本とか柄谷みたいに何かしらの「バック」を背負ってる感じが皆無だし。 それはある意味美徳でしょうw それでも、蓮實さんの唯一にして最大の弱点は、実は土壇場で生真面目な構築への 意思を捨てきれないことなのだけどね。 だれかさんのなまくら刀じゃ切れないなw 「落語」とか「語り口」とか言ってる人も見当違いだけど。
>>527 あなたはとても真面目な人だね。それはよくわかる。
そのまま健やかに成長していって欲しいと思うw
530 :
いつか :2006/07/28(金) 03:41:21
>>528 外国語のような日本語ということですか?
それって褒め言葉ですよ。
しかーし!
「日本語でOK」??
具体的に言ってください。
それとも逃げちゃったりして。
いや、あんた書いてることが意味わかんないよ。 付け加えるなら、なぜだろう・・・。 読んでるこっちが恥ずかしくなるっす!
533 :
いつか :2006/07/28(金) 04:26:01
あー、、、恥ずかしくなる、そーれーはー、
わかるけんど……。
でもさ、意味わかんないからって、
質問魔になるのも、なんつーか、気詰まりなわけさ。
でもでも、言ってくれませんとわからないですわ、
れでぃ・ふぁーすと受付嬢もおりますのよ。
>>532 日本語過ぎてOK
蓮實の人気に嫉妬w
渡部直己のような茶坊主どもが『陥没地帯』を 「ヌーヴォーロマン風」とかベタ褒めしていた件について
「ヌーヴォーロマン風」が誉め言葉になるかどうかはわからんが たしかにアラン・ロブ=グリエ風ではあるな。
いやいや、渡部のようなフラ語できないコンプレックスヲタが いっちょまえに騙るのはこざかしいわい、という話。 ところで『オペラ・オペラシオネル』はどうだった? 俺『陥没地帯』しか読んどらんけど
シラネ てめーで勝手に嫁、ドアフォ
>>538 ナニコレ渡部の教え子もしくは本人の書き込み??
>>537 やっぱり、アラン・ロブ=グリエの換骨奪胎風味。
反復の頻度を上げてエログロを抜いた感じのB級ノワールだが
細部の強度がなさすぎ。
作品自体は無価値だが、こういう作品を発表するという試みそのものには、
ある時代、一定の意義が認められたんでしょ。
まあ、のどかな時代だったってことだね。
541 :
晒し :2006/07/29(土) 01:49:57
>>538 おやおや渡部先生、こんなところにまで書き込んでいらっしゃるんですかwwwwwww
どうも糞乙ですwwwwww
でも蓮實スレの住民の皆さんにまで迷惑をかけるのはやめてくださいよ、
せいぜいご自分のスレのなかだけで管を巻くにとどめて下さらないとwwwwwwwww
542 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 01:51:26
そして私は今日、「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読み終えた。 私の考えは間違いであった。何もかもが間違いであった。 この作品ほど、人生について社会について深い洞察を加えた作品を 私は読んだことが無い(もう「無い」と言い切ってしまって良いような気がする)。 その点では、夏目漱石をも超えているかもしれない(漱石の全てではないものの、超えている部分が少なからずあるような気がする)。
543 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 02:40:29
まあ蓮實にしろ渡部にしろもう歳じゃないか
544 :
【Summer/ baidcd02378.bai.ne.jp/Vacation】 :2006/07/29(土) 03:17:30
うむ
でも 渡部っていいよなぁ
546 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 06:30:14
きもちわるい
>>523 この程度で喧嘩腰じゃ単純肉体労働は出来ませんよ。
>>524 自己分析ですか?
>>525 思い返すと中学生の頃には
そういう話ってある種のジャーゴン的中毒性があったよね。
「おまえ手洗ってないだろイカ臭いんだよ」とか
「おまえ母ちゃんにティッシュ使いすぎって言われたんだろちょっとは我慢しろよ猿」
とかそういうのが楽しかったあの頃。
もう卒業しましたけどね、流石に。
>>526 ハスミンって「レの無いレトリック」が多すぎると思うんだよね。
なんていうのかな、論理的な思考の破綻を
隠し欺くためだけの修辞が多すぎる。
そして信者もみんなそういう語り口になる。
現実と戦う覚悟、っていうのは柄谷的に言えば
「生きられる批評」ってことなんだろうけど
これだってやっぱ「イメージ」なんだよね。
イメージなどなくこの世を生きる人が存在するとしたら
そういう人は風俗通いだけが楽しみで
借金返済と飲食に金が消えていくトラック運転手とか
そういう人種を選択した人々であって
ハスミンの著作なんか読んでないと思う。
あんな「メが欠けてて最後が延びてるイメージ」に
容易く騙される人の現実なんて
水槽の中で生まれて死んでゆく金魚が
海を想像するようなものですよ。
>>527 吉本が「背負ってる」だって?
相当古い世代の人間なんだな、君は。
俺から見ると電波少年出演の前後から
彼は単に「吉本ばななの関係者」(くらいの認識)
で世間に知られていると思えるけどね。
それと、これはあの時代錯誤実践剣術団体
新撰組のボスが日記に書いてることなんだけど
真剣っていうのは二人か三人斬ると
もう刃こぼれやら柄が外れたりして破損し
そうじゃなくても血脂で斬れなくなるんだそうだ。
つまり真剣勝負ってのは三回くらいが限度なんだな。
そんな事実を彼が見出したのは
まさに彼が真剣勝負をしたからなんだけど、
道場で竹刀防具つきで剣術ごっこをしていた人たちは当時もいて
そういう人たちは恐らくそんな無残な現実を知らなかっただろう。
その新撰組は道場試合ではめっぽう弱く
他の道場から人を借りて対応していたという話もある。
何が言いたいのかって?
なまくら刀で斬られるほうが「痛い」こともあるってことだよ。
遅レス、連投、長文とバカコテさすがだな。
551 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 18:40:03
> 水槽の中で生まれて死んでゆく金魚が > 海を想像するようなものですよ。 みたいな安っぽい比喩ヒドスwwwwwww
て
553 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 19:01:58
>>548 そ、その「トリック」「イメージ」の話は貴様が考えたのか?
554 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 19:02:49
陳腐でシロウト臭い ごてごてした独りよがりの比喩だな 回遊性でもない金魚に海を想像させるのが意味不明 ミスマッチ そもそも金魚は淡水魚だし
井の中の蛙とかその類を想定したんだろうか。 どんな偉そうなこと書いてもこんなこと書いたら台無しである。
556 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 19:58:42
批判なんかしてねーんだろ。 小馬鹿にしてんだからいいんだよw
558 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 20:04:07
馬鹿に見えるよ。
559 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 20:10:13
糞コテが馬鹿みたいなこと書くからいけないんです。
> 水槽の中で生まれて死んでゆく金魚が > 海を想像するようなものですよ。 から話題そらそうと必死wwwwwww
561 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 20:17:18
それが何か?金魚が淡水魚?非回遊性? だから金魚っていう例を出してんじゃないの? マジで意味がわからない説明してくれ何なのよ?
説明が入るバカな比喩w
563 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 21:41:05
564 :
吾輩は名無しである :2006/07/29(土) 23:33:28
そして私は今日、「赤頭巾ちゃん気をつけて」を読み終えた。 私の考えは間違いであった。何もかもが間違いであった。 この作品ほど、人生について社会について深い洞察を加えた作品を 私は読んだことが無い(もう「無い」と言い切ってしまって良いような気がする)。 その点では、夏目漱石をも超えているかもしれない(漱石の全てではないものの、超えている部分が少なからずあるような気がする)。
>>549 なんかよくわからんが、
「いちげんさん」→「芸者」→「京都」→「新撰組」→「なまくら」
とつなげた努力は認めようと思う。
あと俺、吉本読んだことないしw
Cとかいう人がなにを言いたいんだかさっぱりわからないってのが正直な感想。
酔っ払ってるのかな?
長いレスとそれに呼応するレスですごく無駄な時間が使われた感じがします。
最近のレスでは
>>464 さんのレスは単刀直入で面白かったし、
>>527 さんの言っている
ことなんかは、部分的ですがかなりわかります。
構築への意思、つまり強さへの欲望ですね。それを禁じえないというか
そうせざるをえないという手詰まり感がハスミさんの弱さというか、才能の限界ですね。
これを露呈してしまうときに、そんな素振りを一切見せずに、ただ官能的な
文章を自在に書きつけたバルトの山師的な才能への嫉妬というものが出てくるのは
当然なんですが、ハスミさんのそのような赤裸々な悶えぶりも文学板的に言えば
一つの魅力でもあるわけです。
なんにせよ、みなさんもう少しわかりやすい話をしませんか?そのほうが面白いでしょう?
固定をかばうようなことを書く名無しがみんな固定の「名無し変化」 に見えてくると立派な2ch脳だと言われていますが 2chに時間を費やして夢も希望も可能性も失っていく 人類最低クラスの皆さんいかがお過ごしでしょうか。 そろそろ真剣に自殺を考えたらどうでしょうか?
>>565 まあ吉本ってのはいちげんさんでも
色々言いたくなる雰囲気をまとっているよ。
それは美徳なんかじゃないけどね。
569 :
C ◆7sqafLs07s :2006/07/30(日) 09:48:49
しかし
>>554 の珍説には笑ったなあ。
「およげタイヤキ君って
タイヤキは食べ物だぞ、泳げるわけないじゃん、
ミスマッチ、意味不明」
とか平気で主張するんだろうなあ。
文化人類学では
現生人類より脳の容積が大きかった
(つまり反射能力や事象ごとの認識能力では優れていたはずの)
ネアンデルタール人が
何故現生人類との競争に負けたかというところで
「比喩や象徴などの物理的現実的に関係の無いもの同士を結びつける能力」
つまり脳細胞のニューロン的結合に関して
現生人類に劣っていたからだと考えられている。
ネアンデルタールは儀式のようなことをほとんどしなかった。
合理的・現実的だった彼らから見れば僕らの祖先たちがやっていた
無意味な活動は嘲笑の対象だっただろう。
だけど、まさにその無意味な精神活動こそが
現生人類を勝たせた。発想というチカラでね。
「現実と向き合う覚悟」などより「イメージ」のほうが人間的なんだね、実は。
顔がお猿さんな人はどうもイメージを軽視する傾向があるけど
それは毎日向かう鏡の中の不細工が夢を奪うからなんだろうね。
では不細工教の信者さんたち今日もご機嫌よろしゅう。
相変わらず人に読ませる気のない長ったらしいだけの無駄な文章。 才能もなく、知的レベルも低い。哀れ。
そうやって書けば書くほど 君の企みとはまったく逆に 僕は自分について安心してしまうんだな。 なぜかって? 君の文章が凄くバカっぽいから。
573 :
吾輩は名無しである :2006/07/30(日) 18:45:29
いつまでこの馴れ合い続くの??
574 :
吾輩は名無しである :2006/07/30(日) 21:11:52
>>573 こーゆー場所(2ちゃん)だから馴れ合いとかも有りなんじゃない?
つか、特定な書き込みを排除することは不可能ですよ。
ある程度のレベル以下のものに関わりあいたくない人はきちんと無視してるよーだし
そーゆー人たち同士でそれなりにレスの交換ができている感じだからいいんじゃない?
一方でC ◆7sqafLs07s氏の書き込みなんかに反応する人もいるわけでw
でも、これはこれで一つの娯楽なんだろうし・・・
まあ、それぞれのレベルで楽しめばいいんじゃないかな?ってことですね。
ここは所詮2ちゃん=共有スペースだから、なんでも書ける場所ですから。
ダボハゼ入れ食いですからね。
コテ絡みのレスって第三者的に見ると バカな煽りとそれに釣られる カキコの釈明や弁解めいた自分語りっばかり。 ハスミンと関係あるか考えてから書き込んで欲しいです。
577 :
吾輩は名無しである :2006/07/30(日) 22:43:58
C is good fighter
578 :
吾輩は名無しである :2006/07/30(日) 22:52:09
Cって人、忘れたころにひょっこり意外なスレに集中攻撃仕掛けてくるね。
579 :
吾輩は名無しである :2006/07/30(日) 23:04:48
っていうかCって文学はもちろん 映画どころか蓮実もよくわかってないんじゃない? ちゃんと読まずに批判だけしてる悪寒
580 :
E ◆glZ4TC5B0M :2006/07/30(日) 23:07:59
日本人はああいうタイプに滅法弱いんです。 許えいちゅうみたいな豪傑ね。
詐欺師って言いたいのか・・・?
582 :
E ◆glZ4TC5B0M :2006/07/30(日) 23:22:35
ラジカルな詐欺師
583 :
、 :2006/07/31(月) 00:52:25
>>579 だからまあ、よっぽど暇でもない限り
クールな人はまともに相手をしないものなのです。
まともに相手にしないというスタンスは
2ちゃんねるという場所自体にもいえることですが。
ロムってる分にはくすくす笑えますけどね(笑)。
へたな漫才見てるみたいで。
はははお猿さんの大合唱だ。 だけどサル山で威張ってみても見下ろしてるのは僕なんですよ。 ガンバレ平成ネアンデルタール。
585 :
吾輩は名無しである :2006/07/31(月) 17:50:00
ウッキー!!
Cって何時見てもuza。
粘着っぽい死ね
588 :
李恢成 :2006/08/01(火) 13:00:20
僕の小説も美里さんの小説もけなされましたが、 西洋文学の方ばかりに顔を向けている蓮實に アジアの深い“恨”などわからない。 一度蓮實とはじっくり飲もうと思っていますよ、 飲むというのは殴るという意味ですがね。
黒船コンプレックスというものは 軍事的・政治的な世界よりも文学的な世界にこそ強く根付いているのです。
芸がない
文体や思考パターンが電通っぽい 雑誌とか読むのが好きそうだなw
592 :
吾輩は名無しである :2006/08/01(火) 20:38:00
「電通っぽい」っていう発想がモロおっさんw=
>>581
新鮮味ナシ、独自性皆無で、どっちもクソ。 むしろおっさんっぽくても電通の方がはるかにマシ。 比べるレベルでもないが。
文芸界では普通におっさん>若い奴だけどな。 若い奴で誰かまともなのいるか?
ある程度知名度がなけりゃ売れないし 売れなきゃ知名度あがらないから 基本はそうなるでしょね
新鮮味とか独自性なんて 甘い価値基準で生きていける人は幸せですな。
この白痴自分にレスつけてやがる。 アンカーも満足にふれないのか・・・ 死んだほうがよくね?
Cは相当くやしいだろうw このスレでは手詰まりって感じか・・・ 個人的には面白い反撃をきぼんぬ。
ここは一筋縄じゃいかない曲者揃いだからなあw
ま〜た そーやって煽る〜 ^^;
601 :
吾輩は名無しである :2006/08/02(水) 23:18:46
曲者ってもう誰もいないじゃん、びびってw
602 :
吾輩は名無しである :2006/08/02(水) 23:53:11
しかし、亀田の試合の判定はひどかったなあ、 審判、金もらってんだろうか それにしてもひどいスポーツだ。 蓮実ならなんていうんだろう
603 :
吾輩は名無しである :2006/08/03(木) 00:29:44
長いセンテンスでうだうだ言うだろうね。 「ヤオ」と一言いえばすむのに。
あれは明らかにランダエタが亀田に負けたのではなく 見せ物としてのプロボクシングらしく、これみよがしな異国のマーケットの論理に 負けるべくして負けたことにほかならず、 この敗戦から、亀田やランダエダの「ボクシングの実力」など云々してはならない。 プロボクシングの王者とは、肩書きや地位によって、実力が作られるものであり、 番宣の規模や大晦日の予定などテレビの都合で 「スター」性の保証されたあらかじめ勝つことがわかっているほどよい予定調和である。 そしてそうしたことはさしたる問題ではない。 真に切実なのは、亀田が勝つにせよ負けるにせよ 判定という倫理に支配されたアマの取るに足らないつまらないパフォーマンスを披露し 最後までKOできなかったことである。 我々が格闘技に期待するのは、曖昧なジャッジではなく、 格闘技=喧嘩沙汰の見せ物である以上、倒すか倒されるか 殺るか殺られるかといった原始的なまでの野蛮さである。 そこでは親父の往復ビンタの介入ほど醜悪なものもまたとないだろう。
605 :
吾輩は名無しである :2006/08/03(木) 01:04:49
往復ビンタも醜悪だったが、もっと醜かったのは、 父親・長男・次男・三男の順に、汽車ポッポしながら 入場してきたことだ。あほか、と通り越し、 おもろかった。たのしませてくれた。 しかし、もちろん、ほんとは負けてた試合で、 なぜか勝った判定をもらって、 感動して泣いてた、亀田親子、およびファンのやつら、 なんとかしてくれ!
606 :
603 :2006/08/03(木) 01:14:07
>>604 そうそう。蓮實なら、そんなふうにグダグダいうだろうな。
蓮實は何いっても、何も言ってないように見える。
607 :
吾輩は名無しである :2006/08/03(木) 01:15:25
グレイシートレインのいただきなんだろな 試合見てないけど
608 :
吾輩は名無しである :2006/08/03(木) 01:29:42
亀芝居age
ところで、なんであれだけの大きな試合を 平日にやったか知ってる? ボクシングの裏側に広がる大きな闇のせいなんだね。
なに、その大きな闇って? 俺は、タイマー録画を観ている途中で筒井康隆がテレビに出ていることに気付き、 結局、飲酒と日々の労働の疲れで寝込んだため未だ結果を知らず、これから残り を観る楽しみが残っている者だ。 一連の亀田親子の物語では女の影がまったく出てこないけど、これは「スポ根に 女の出る幕はない」とする黄金の70年代の文脈が廃れたようにみえて実は命脈を 保っていたという事だろうか。その仕掛けはともかく、“亀田激情”がマーケットに しっかりと受け入れられていることは視聴率が証明してくれるだろうし。
ずばりヤクザさん。 亀田の裏には山口組系の大物(最近は青少年育成なんとかに手を染めてる) がついていて、その人の誕生日がまさに8月2日なんだそうだ。 そのうえ今回の興行の大元であるWBAは 試合後、亀田父に「WBA会長からのプレゼント」と称して特製のベルトを与えてる。 これも一部では問題になってる。中立であるべき団体が あらかじめ勝者が決まっていたかのような肩入れをしてることになるわけだからね。 亀田長男が批判される流れになりそうだけど 本当に悪いのはその周辺に群がってる奴らなんだよな。 これは何処の業界でも似たような構図がある。 たとえばある若手作家が批判されても 本当に悪いのはその周辺に群がってるハスミンおよびその一派だったりとか。
↑ サイバッチの受け売りつまらん。
サイバッチって名前はよく見るけどなんなの? ブログ?
>>611 >本当に悪いのはその周辺に群がってる奴らなんだよな。
お説ごもっとも。
日本に限らず、すべては「興行」というわけ、か。
海外のボクシング・シーンで「世界最強」を謳えるのはWBA、WBC、IBFを統一した
チャンピオンだけのようだけど、IBFが公認されない“国内のリング”では世界標準の
「世界最強」は誕生し得ないことになる。これも縄張り争いゆえの弊害か……。
この板には<文学と云うガクモンは高尚なのである>としてフザけて見せる人たちがいるが、
水商売みたいなものだと俺は考えている。
先生ズラこいて甘い汁を吸っている連中。
明日のために、打つべし! 打つべし! 打つべし!!
昨日の試合、春に放送された「美空ひばり特番」を潰して録画したんだよね。
なんかコテの関係ない話題ウザくて仕方ないんですけど・・・
616 :
吾輩は名無しである :2006/08/03(木) 11:46:20
「大きな闇」とか恥ずくね? あとCって実年齢いってそうなのに語彙が随分貧弱な。
コテの関係ない話題についてもっと関係のない話題を延々続けてしまう かわいそうな類人猿の皆さん、今日のバナナは美味しいですか?
618 :
吾輩は名無しである :2006/08/03(木) 12:17:35
しかし、TBSっていう局もひたすらに恥をしらんねえ、 いま、昼のワイドで、亀田をもちあげつつ、 視聴率が最高だったことをグラフにして、しつこくしつこくやっている。 ほんと、視聴率だけが大切なんだね。 そして、そのことを、自ら声を大にしていいまくっているんだね。
マスは全部そう
>>614 マジレスするけど俺は文学が高尚だなんて思ってないよ。
ただ、文学が他の表現より劣ってるとか
文学の場所が他の表現に奪われるとか
文学が衰退してるなんていう意見には頷けないだけで。
あと、高尚な文学、というものはあると思うけど。
621 :
吾輩は名無しである :2006/08/03(木) 13:00:20
キチガイの文学観なんて知りたくもない。
お猿さんのあえぎ声なんて聞きたくもない。
>>620 自分だけが偉いと思ってるからそういうたわけたことが言えるんですよw
誰かを批判できるような身分じゃないですもんね。
レッテル貼りとオウム返しは芸がないね。 必ず何か言い返さないと気が済まないバカコテワロスwwwwwww
バカコテワロス だって。何年生きたお猿さんだろうか。
>>624 >自分だけが偉いと思ってるからそういうたわけたことが言えるんですよw
>誰かを批判できるような身分じゃないですもんね。
この二つの文章の間にある論理的な隔絶は、まさにハスミン信者特有の病か。
>ボクシングの裏側に広がる大きな闇のせいなんだね。 知的なフレーズだなあ・・・
っていうか 亀田って誰? 何? アラレ?
Cの書くことは何から何までしょっぱい。 ダメだ、こいつ。
いっそ蓮實の話に飽きたときはCをからかうって趣旨のスレにすればいいじゃん? たいして伸びねえスレなんだし
そうなってる。
>>631 気持ち悪いから読む気なかったけど、香具師の凄まじい厨っぷりにあきれた。
あきれ果てた。
> 何の表現でも基礎というのは大切だと思う。 > 十代で文学賞を取って > 「ブンガクなんて知りません」みたいなポーズを取る人には > ちょっと殺意に近いものを感じるくらいだ。 > > 大体、ブンガクなんて知らない奴がなんで応募してるんだ。 > 文学賞の存在を知っているんだ。嘘吐きどもめ。 > > 俺なんか文学マニアなのに > 文学賞への応募という道筋を > 20代後半になってようやく気づいたくらいなのに。 > > 間抜けなだけですはいそうです。 > > 基礎の話。そう、脱線はよくない。 > > デッサンの基礎をやらずに漫画王になった手塚。 > ピアノを独学で学んで名曲イマジンを演奏したジョン。 > > 僕が好きな天才たちはみんな基礎をすっ飛ばしている。 > 手塚の絵は必ずしも上手じゃないし > ジョンのピアノに技術的価値はない。 > それでも成立する、だからこそ彼らは天才なのだ。 > > 僕は基礎の大切さを考える。 > それは、基礎に費やす時間の中で > 天才というものの価値を否応無く見極めるからでもある。 > 勘違いしているだけの人間と、本物の天才との違いを > 見分けることが出来るようになるからなのだ。 こいつの胴体チェーンソーで丸太切りしたくなったwwwwwww
底の浅いチンカス
638 :
吾輩は名無しである :2006/08/04(金) 16:11:47
>女性には多少もてますがしょせんその程度の顔ですよ。 へーすごいねー
> 俺なんか文学マニアなのに 少なくともここはちがうだろ 本は絶対読んでない、この人はw
底の浅いチンカスなどと書くことのほうが底の浅いチンカスなのである
自演
643 :
吾輩は名無しである :2006/08/05(土) 04:56:05
>>640-641 名無しで擁護か。
姑息なヤツ。
キチガイじゃねぇだろ。
『文学マニア』だろwwwwwwww
644 :
吾輩は名無しである :2006/08/05(土) 04:58:51
名無しで叩くのは姑息ではないのかw
それがイヤならここで偉そうなこと書いてんじゃねぇよ。 言語能力が極度に劣ってることが自分で理解できず、 それでもなお偉そうなこと書き続けやがって、 『文学マニア』でなおかつ『キチガイ』に何言ったっていいじゃねぇか。 どうせ理解できねーよ。
今流し読みしたけど結構おもろいじゃん 靖国の話題なんか凄く予言的だし
自画自賛
648 :
吾輩は名無しである :2006/08/05(土) 05:15:28
このアンチの人は誰に対して書いてるの? 名無しにそれがイヤならとか書いたってしょうがないと思われ
目立ちたがりのCが本スレにすら登場してないんだから 自演とかしてるはずないのにw アンチの人はCを評価する名無し全部がCに見えるらしい
そりゃよかったねー
これ日々思うことなんだけど 有り触れた表現ってかっこわるいじゃん?
↑有り触れた叩き
貴方の言っていることは僕と変わらないようだ。 つまりどう扱うかというセンスを較べることは出来るだろう。
↑有り触れた逃げ
俺は個人的な応酬はしてないよ。感想文は個人の自由だ。干渉しようとは思わない。 ただ適切ではない比喩で文学を語る人については批評のセンスを云々しなきゃね。 じゃなきゃ欺瞞だろ?
656 :
吾輩は名無しである :2006/08/05(土) 05:41:22
なんの中身もないコテがくだらん日常を書き連ねていくだけで あとは自演っぽいやつらが絡み合うだけで 消費されてゆくようなスレはいらんよ。まじで。 そういうのは個人スレでやればいいこと。
批評のセンスを云々してるとは全く思えない件
658 :
吾輩は名無しである :2006/08/05(土) 05:50:54
比喩に適切もなにもねえw
659 :
吾輩は名無しである :2006/08/05(土) 05:53:02
こいつ淡水魚だから海は不適切(失笑)とか書いてた厨房だろ。 Cの人気に嫉妬して粘着してるだけだから放置しろ。
放置しろとまでは思えないけど 批評どうこう書くならそれらしくやって欲しいというのは思う。 出てきたスレ読むと確かに文学とは関係ない話題も多いけど 古井の小説のこととか書いてあるじゃん。 古井なんてこの板の参加者でも読んでないほうが多いんじゃね? 対して、アンチの評価である、書くことがおっさんっぽいとか糞コテがどうとか そんなことが批評のセンスを云々、なのか凄く疑問 ただ粘着してるだけと断ぜられても仕方ないというか
もし自演じゃないなら、きちんと擁護してみたらどうだろう? それが自演による擁護でない場合は内容に纏わる擁護がきちんと 述べられるものである。 叩いている側の叩いていることを批判するだけのレスは・・・w これが自演を見破るコツです。
っていうかね、 俺に粘着してる奴はさすがにキチガイを好むだけだって 本物の異常者なの。 たとえばここでアンチと信者が衝突してるような感じに見えるでしょ? だけど全部同じ奴だったりするの。 今までそういうこと何度もあったから。 こいつらは俺の行く先々を「Cスレ」に変えることに情熱を燃やしてる。 両方とも放置するのが得策だよ、演技の仕方を知らないハスミン信者の皆さん。
>>662 俺と誰の意見が違おうが個人が違うのだから構うまい。
それよりご自分はどんどん意見をスライドさせてないか?
大丈夫か?(笑)
君が語っている「アンチ」「信者」という言葉も俺が見る限り、
Cスレで構築されてきたものをそのまま使っているな。
じゃあ、それを廃止してみてくれ(笑)
それで何かが語れたら君は凄いよ。
>>663 個人が違うなんて証明不可能でしょ。
ここはIDすら出ない板なんだから。
君は俺を叩きそして俺を援護する。
そういう気色悪い人種なんだよ。
死ねばいいのに。
>>664 まず何らかの根拠を示してくれ。それから対応を考える。
ただの煽りに時間を使いたくないんでね。
まあ反論不可能なものはスルーしといたほうがいいよ。
ただの煽りに時間を使いたくないのは俺も同じなんですわ こういう板でHNをつけないというのは 「個としての主張」を不可能にするということだ。 役名も無く同じ仮面を被った役者を、 誰が記憶するんだ? 演技の仕方を知らない素人さん。
なんかねえ。馬鹿の一つ覚えっていうか全くの事実なんだよな。 全くの事実の前に遠吠えしても仕方ないよな。
基本的には貴方のスタンスを尊重します。誰かが不快だと言えばその言動は避けるべきだ。 だけど、それってある種の排斥によく使われる言い方でもあると思うのです。 たとえば「ユダヤは不快だ」みたいな。 不快、ということについても理由や根拠を求めなければいけない哀しい世界に僕らはいる。 だから「コミュニケートをしたいのかどうか」という最低限だけは相手が保証してくれないと なんであれ不可能なんじゃないかと思うのです。
コミュニケートをしたいなら
>>477 >>480 こういうのこそ排斥されなきゃいかんよな。
だけど何故かこういうのはスルーなんだ。
名無しだからスルー、ってならそれこそ名無し差別だろ?
俺はHNだろうが名無しだろうが言葉そのものは等価に扱う。
だけど「存在」を主張する場合は名無しとHNを徹底して区別する。
それだけのことなんで、たとえばこのスレに相応しい問題、というようなものがあるなら
>>527 だとか
>>566 みたいなくだらん揶揄は抜きで
投げかけてみればいいと思うけどね。まじで。
今日はこのへんで。
671 :
吾輩は名無しである :2006/08/05(土) 20:46:17
論理的に追い詰められると厨房固定が出す印象操作のその一ですね。 自ら厨房固定としての存在感を確立していくCさん、 そのうち名無しさんとご結婚なさるんじゃないでしょうか?
672 :
吾輩は名無しである :2006/08/05(土) 23:55:22
オシムと対談してくれ。
673 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 03:29:25
うははははwwwwwww このスレは頭のオカシイ多重人格者が一人二役三役…で延々と自演書き込みしてるんだな! 自分で自分と喧嘩して何が楽しいんですか?wwwwwwwwwww
自分で書いたことも忘れて会話するバカですからwwwwwww
ホントにツマランにもほどがあるな、 自作自演荒れ気味レス合戦は!pgr
それ、すげ久しぶりに見た>pgr
677 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 11:26:04
おやおや、自演を指摘されてくやし紛れのレスですか?pgrpgrpgr
ほらね沸いて出てくるでしょ? つまりこの可哀想な寄生虫たちは 僕がこのスレに相応しい内容を語ることなど期待していないのです。 いやむしろそうされちゃうと困るんでしょうな。
679 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 11:38:12
困るよ困っちゃう! アンタのくだらない駄弁なんか誰も聞きたくないんだから!
680 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 11:41:40
>>678 そこまでおっしゃるなら、この蓮實重彦スレに
相応しい内容をあなたに騙っていただきましょう。
681 :
。 :2006/08/06(日) 12:14:16
ふふふふ。あるコテは蓮實になど関心がないのです。 あるコテが本当に関心があるのは「ある名無し」なのです。 その「ある名無し」に以前打ちのめされてしまったので どうにも癒すことのできないトラウマとなってしまい、 こうして関心のない批評家のスレにまで追っかけてきて ストーカーのようにへばりついているのです。 その「ある名無し」とは、ふふふふ。
騙ればいいんだな、騙れば……文学板なのかなあここは。
684 :
682 :2006/08/06(日) 12:21:18
685 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 12:41:15
>>683 結局、蓮實重彦について、語ることはもちろん、騙ることすらできないわけですね。
あなたの「C」が「痴(Chi)」あるいは「恥(Chi)」のCであることは
文学板の常識ですからね。
686 :
にこぷん :2006/08/06(日) 13:04:26
ハヤク(・∀・)カタレ!
誰でも「個の主張」を巡る物語について語ろうと思えば語れるのだし、 それは匿名掲示板という説話論的磁場においてもそう言えるのである、 とそう呟いてみる。 こうした言説がアイロニカルに響くとはいえ、 とりあえずのはじまりとして選びとられた「個の主張」という主張が、 虚しくもあまりにも凡庸な匿名性の中に紛れてしまうという現実、 そうした状況を醜く露呈してしまっていることに気づかない感性の鈍さ、 こうした本物の「愚鈍さ」から遠く離れた没個性的な群を前にして、 絶望を皮肉へと転嫁させることなく、この事件なき説話論的磁場に抗う手立てとして、 、 かろうじて魂の唯物論的擁護のためのエクリチュールに熱を帯びさせるため、 ある種の文体のミメーシスもしくはシミュラークルをひとまずは選んだとしても、 おそらくは不思議ではアルマーニ。
688 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 13:32:58
全然蓮實その人について言及してない。 ハイ次の人騙って。
689 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 13:38:08
蓮實さんって、なんか妖怪ぬらりひょんに似てるよね?
690 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 13:43:59
印象批評などどうでも宜しい。ハイ次。
蓮實重彦を騙ったのですが。。。
692 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 15:07:54
は?「蓮實重彦について」騙れと言いましたが日本語が理解できない方ですか?
693 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 16:23:11
>>687 >ミメーシス
なんだよそれ。喰えるのか?
あんた、好きな食べ物には最後に箸を出すタイプだろ。
おそらくは「蓮實重彦を騙る」ことなら誰にでもできるだろうし、 「蓮實重彦を騙り」つつ、「蓮實重彦について語る」ことも さほど困難なことではなく、カタルシスから遠く離れた些細な行為ではあろうが、 しかし、これらすらも「読めない」凡庸な読者を前にして、 これ以上の離れ業を見せたところで何らかの利益があるはずもない。
そもそも我々にできるのは「蓮實重彦を騙る」ことでしかないだろうし、 「蓮實重彦について語る」のならまだしも、 「蓮實重彦について騙る」ことは誰にもできるはずはないのであり、 この「○○について騙る」という非常に奇妙な日本語を操ることこそが 日本語の中に亀裂を入れるための事件のきっかけになるのかもしれない、 という呟きこそは、唯物論的な魂に対する偽善的ディスクールでしかナイチンゲール。
>>693 >好きな食べ物には最後に箸を出すタイプだろ。
なぜわかったのですか?
697 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 16:37:36
>>695 >ナイチンゲール。
ああ、オチがあってよかった。
蓮實って昭和30年代のストリップ小屋に出演してたコメディアンに似てるんだけど、
名前が思い出せない。
いまどきの文芸誌にハスミンが出てきたって若手主体の創作とバランスがとれないから、
結局はひとりで浮いてるお笑いさんみたいなモンだな。
698 :
スーパーアフォリズム ◆7La6XRg/VQ :2006/08/06(日) 16:41:06
カルミンを知らないヤツにハスミンを語る資格はない。
いくつも折りかさなるようにしていっせいに茎を傾け、この痩せこけた砂地の斜面 にしがみついて吹きつのる西風を避けている雑草さながらの群生植物のことなら、こ れまで何度も聴かされていたが、その名前となると、誰かに教えられたという記憶が まるでない。もちろん、ポスターの白い余白にその名前が印刷されているわけでもな い。その砂丘の光景が、食堂兼ホテルのカウンターから厚いガラス窓ごしに望まれる 構図と正確に一致していることだけは知らぬまに覚えこんでしまっている。構図の中 心は、あいかわらずからっぽのままだが、何度も貼りかえられたらしいポスターの四 すみには、虫に食い荒されたような画鋲の跡が無数に残され、画面の中央に打ちこま れた錆びた画鋲が、全体にゆがんだたるみを与えている。その横に掲げられたこの土 地の地図は、汚れた指さきによって傷つけられるのを避けるためか、一枚のガラス板 によって保護されている。そこには西風の砂丘地帯は含まれてはおらず、うねうねと 蛇行する河の流れにそって人家の密集するさまが、路面電車の路線の入り組んだ配置 とともに描かれているにすぎない。 蓮實重彦『陥没地帯』
>>699 >蓮實重彦『陥没地帯』
文庫本で持ってる。
でも読む機会がない。
>>699 > いくつも折りかさなるようにしていっせいに茎を傾け、この痩せこけた砂地の斜面
>にしがみついて吹きつのる西風を避けている雑草さながらの群生植物のことなら、こ
>れまで何度も聴かされていたが、その名前となると、誰かに教えられたという記憶が
>まるでない。もちろん、ポスターの白い余白にその名前が印刷されているわけでもな
>い。その砂丘の光景が、食堂兼ホテルのカウンターから厚いガラス窓ごしに望まれる
>構図と正確に一致していることだけは知らぬまに覚えこんでしまっている。構図の中
>心は、あいかわらずからっぽのままだが、何度も貼りかえられたらしいポスターの四
>すみには、虫に食い荒されたような画鋲の跡が無数に残され、画面の中央に打ちこま
>れた錆びた画鋲が、全体にゆがんだたるみを与えている。その横に掲げられたこの土
>地の地図は、汚れた指さきによって傷つけられるのを避けるためか、一枚のガラス板
>によって保護されている。そこには西風の砂丘地帯は含まれてはおらず、うねうねと
>蛇行する河の流れにそって人家の密集するさまが、路面電車の路線の入り組んだ配置
>とともに描かれているにすぎない。
このクソ暑いときに、止めて欲しい。
新しい嫌がらせ?
ハスミンの文体は一見ぬらりひょんだが 描写力は映画的でカメラが移動するように情景を舐めながら 全体を浮上させる。 案外うまい手法。
原稿文字数を稼ぐための「戦法」としか思えない。
>>702 あー、映画的と言われればそうかも
ちょっとイラツくところもあるけどもな
>>702 >描写力は映画的でカメラが移動するように情景を舐めながら
村上龍も似たようなことをやって「ペンキ絵みたいだ」と云われたけど、
どこが違うの?
自分で嫁婆
それもそうだ。 せっかく持ってることだし。
>>704 目次を見れば苛ついて読む気力が失せるが…w<陥没地帯
読み始めると
自分がレンズのこちら側に居て撮影していくような視点で
情景が見えてくる。
>>697 まあ阿部和重についてはしっかり書いてますがね。
>>698 しっ。まだカルミンを持ち出すのは早すぎます。
好きな食べ物は最後まで取っておかなくては。
「陥没地帯」はまさに日本文学史に陥穽を穿ちましたね。
710 :
吾輩は名無しである :2006/08/06(日) 22:00:59
陥没地帯読もうと思ったが絶版じゃんか
文学板に「田中康夫スレ」なかった。 知事選 おっこっちゃったね。 それと「おしゃれイズム」にクドカンでてるよ。 関係ないけど。
ただのヌーヴォー・ロマンの焼き直し=「陥没地帯」 陥穽を穿ったのではなく、穴に落っこちて無視されてるんじゃね?
713 :
吾輩は名無しである :2006/08/07(月) 11:15:53
ハスミン萌え〜
いつのまにやら70歳
あんな小説の何処が素晴らしい手法なんだよ。 それこそ美学があるなら 「評論は好きだけど小説はクソだな」くらい書けないもんか。 信者ってのはホント気色悪い。
臆面もなくまた戻ってこれる乞食
717 :
吾輩は名無しである :2006/08/08(火) 16:55:52
バカが食い付いてくるまでしつこく挑発してたのお前だろ。
蓮實なんかどうだってイイじゃん。 蓮實を語ってる連中は蓮實より面白くないな。
ハスミのことなんて語ってる人いないじゃん
ハスミンのことを語るふりして通ぶるバカ信者がいるだけだからな。
723 :
吾輩は名無しである :2006/08/08(火) 18:47:10
ヘリクツだったら別役実のほうがまだ高等。
べ、べ、別役… なんか…古代史をひもとくみたいな…
ハスミンと同世代でつたか?<別役
>>722 おまえこそ、その信者とやらを叩くことしかできない能なしだろうwwwwwwwww
727 :
吾輩は名無しである :2006/08/08(火) 22:35:07
はやく妖怪ぬらりひょんを退治してください。
728 :
吾輩は名無しである :2006/08/08(火) 22:52:25
>>701 かなり手並みが悪い。この文章は叙情性過多だな。
アラン・ロブ=グリエに倣ったうえでマキノ映画的紋切型を意識的に取り入れた
つもりらしいが、いかんせん小品だしねえ・・・
なんだか中途半端な作品になっちゃったな。狙いはおもしろかったかもしれんが。
>>719 法人化には反対してないでしょ。
>仮に国立大学がしかるべき法人の形態を持つならば、それは国立大学法人
>とすべきだと、その分析は早々と提案しているのであります。私達は世界
>のほとんどの大学がそうであるように、大学が法人格を持つことにはいささかも
>反対してはおりません。
730 :
吾輩は名無しである :2006/08/08(火) 23:14:32
>>728 だからただのヌーヴォー・ロマンのパクリだって。この手のものなら芸があるだけ
昔の筒井康隆の方がマシ。もしくは谷川俊太郎の「定義集」のほうが美味。
芸もなく言葉に対する細やかさもない愚劣な作品=陥没地帯
731 :
吾輩は名無しである :2006/08/08(火) 23:26:49
まぁ蓮實の評価は色々あるだろうけど、筒井以下ってのはちょっとなあ…
そっちの才能あったらもっと小説書いてんだろ。 こいつはあくまで批評家として、映画畑の活動がメインだったわけだし
733 :
吾輩は名無しである :2006/08/08(火) 23:35:58
映画評論はともかく、小説に関しては筒井の「エロチック街道」や「虚人たち」 (なつかしいな)のあたりのほうがまだ上手にヌーヴォー・ロマンを ぱくっているような気がするけどね。 上で誰かが引用していた陥没地帯の文章を読むとあらためて下手糞だった ことを痛感。
734 :
吾輩は名無しである :2006/08/08(火) 23:47:52
だいたい陥没地帯って1986年の作品でしょ? おそらくは1985年に 書いた「物語批判序説」に対する自分の回答だとおもうが、それにしても 手法が古すぎる。ロブ・グリエが「去年マリエンバートで」を書いたのが 1961年だぜ。 20年以上前のヨーロッパでの流行を堂々とぱくってどうするのか。 ハスミンは1984年にロブ・グリエにインタビューしている。 つまーり、 1984年 ロブ・グリエと会う 1985年 物語批判序説を書く 1986年 陥没地帯出版 むろん、彼がロブ・グリエをはるか昔から知っていただろうから(知らないほうが おかしい)、この流れ自体は間違っていないんだろうけど、あまりにも 時代錯誤がはなはだしいような。
文体模写の走りだから手法だけは早い。 ただ今から遡ると微妙。
736 :
吾輩は名無しである :2006/08/08(火) 23:57:15
「おらは日本のバルトになるだ!」って感じだったんでしょうね、 けつのきょく。 「どうして日本にはアカデミー・フランセーズがないんだ!」って 泣いていると思うよ。 あほくさ。
つまんねぇ妄想だな。
738 :
吾輩は名無しである :2006/08/09(水) 00:25:30
そおかね? ハスミンのばかっぷりを見ているとあながちはずれじゃない ような気がするけどね。信者さんたちには悪いけどさ。 まあ、せいぜい時代遅れのパクリ評論家のゴタクをありがたく聞いと くんだなw あと、映画評論も淀川長治の持ち上げ方、かなりキモイよ。ああいう逃げ道 を残しつつ、適当なこと書き散らかしているあたりは品性なさすぎ。 バルトの足元にも及ばない。
カキコ否定されると信者ってフラグ飽きましたね。 チンケなおばかさんのくせにばかだのあほだの見苦しいですね。 品性ないのはどっちでしょうね。 ただ構ってもらいたいだけならどっかの誰かみたいですけどね。
>>739 ろくな反論もできなくせにうるさいんだよ、馬鹿が。
あほくさ
バルトだのアカデミー・フランセーズがなんちゃらって園児の戯言に 何を反論しろっていうんだ。 淀長批判なんて出尽くしてるし、なんも言う気が起きん。 リアルなバカってたいへんでちゅねぇ。
それでもハスミンが大好きな君たちw
あれは1986年だったらさすがに恥ずかしくて書かなかったとおもわれ。 なんにせよ今となっちゃあきらかに黒歴史だなw
恥に思ってたら、初出から七年も経って大幅改稿して出版したりはすまい。
747 :
吾輩は名無しである :2006/08/09(水) 03:31:55
もういい加減くだらねー罵倒合戦やめたら? お前らが真性DQNだということはよくわかったから。
罵倒する前に読まなきゃいいだけだぞ、真性DQNとやら
まあ小説としてクソなのは自明なんだから そこで争う必要はないだろう。
しかし誰かがハスミンを批判すると 「妄想」「幼稚」「いちげん」などの罵倒を先に出しておいて それに対してリアクションすると 「フラグ」「飽きた」「何を書けと」 ってのも充分見てきたんじゃないかね。 「何も書くことがない」なら何も書かなければよろしい。 このへんの無駄な自意識がハスミン信者特有のウンコ臭さだよな。
だからおまえは蓮實のことじゃなくて、 脳内の「信者」叩いてるだけじゃん。 どうせ何にも読んでないし、 大した批判もできないんだったら黙るのはおまえだよ。
752 :
吾輩は名無しである :2006/08/09(水) 21:36:05
753 :
吾輩は名無しである :2006/08/09(水) 21:43:27
1979年=陥没地帯
だって糞パクリであることには変わらないのでは?
>>751 ぢゃあ君がハスミンについてなんか書いてみなよ。
肯定でも否定でもいいからさ。
今までの反復でもいいんだぜっていうか、反復だから/反復されあから、
価値があるんじゃねえか?www
また自演か。 こいつの手法にも飽きたな
「脳内信者」を叩くのも「脳内自演」を叩くのも等価で それだから永遠に話が進まない。 それだけど信者叩きのほうは問題にされて 自演叩きのほうはいつも無視される。
んなの当たり前 自演は根拠ない 信者叩きは、コテがやってる
対象が見えるから叩くというのは 事の善悪を判断してるのとは違うというわけだ
なにをいまさら
759 :
吾輩は名無しである :2006/08/09(水) 23:00:07
コテそのものよりコテ叩きのほうが迷惑
760 :
吾輩は名無しである :2006/08/09(水) 23:01:56
文学板のアイプチ使用率および天然二重率を調査したい。 文学やってる奴には何故か二重が多いと聞く。 その答えを知る上での道しるべとなればいいと思ってね。 その壮大な問いかけランデブーに一緒に乗っかってくれる人を求む。 二重かアイプチか人目で分かるような書き方をしてくれ。 人を騙す奴は悪い奴だからね。
いや、「いちげんさん」は特にCを指していったわけじゃないんだが。 よっぽど悔しかったのだねw その悔しさをバネに頑張って欲しいのでR
762 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 01:24:42
優秀な(あるいは精力的な)輸入者または教師として評価したい。 映画評論はカイエ派のそれだし 小説書けばヌーヴー・ロマンのそれだし この人にオリジナリティーなんてもんはないよ。 でもそういう外国のおもしろいものをできるかぎり面白い形で 日本国内で紹介してやろう、みたいな気概といわばジャーナリスティックな センスみたいなものはあった。この人が活躍した当時確かにこういう人の 存在は貴重だった。なかには元ネタがあることを知らないおっちょこちょい もいたりして、フォロワーまでできたりして・・・ おフランス万歳な感じの田舎もん国家丸だしな感じがいま思えばかなり 恥ずかしいが、プロセスとしてはやはり必要だったんじゃないかな? 例えば日本のロック創世記にウェスタンカーニバルなんてのがあって これは日本のロック史において画期的なイベントだったわけだけど、 いまみるとかなり恥ずかしい・・・ハスミンもこれと同じことをやった感じだよね。
>映画評論はカイエ派のそれだし ちげーよアホw 蓮實の映画批評は、ゴダールの理不尽な断言とも、トリュフォーの熱狂とも、 リベットの理知とも、ロメールの文学趣味とも、バザンの闘争とも違っている。 当然なにがしかの影響は受けてるけどね。 偉そうにまとめる前に、ちゃんと読んどきなさい。 まあ読まないだろうけどw
764 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 01:51:19
ムーは、何を生業してるの?
当時のネオアカの連中は戦略として、 無知な層へのマイナーな海外事情の紹介や啓蒙と、 そういう層とは無関係なアカデミズムに対する政治的な目配せを 同時に行ってきた。 当然それがパラドキシカルな状況を生むのは、ある程度やむを得ないと 散々自分たちで言い切ってきたわけで、 762みたいにある面だけ見た乱暴な断言は普通できない、っていうかしない。
766 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 03:21:07
>>763 バーカ、そんなのは筆致が違う程度のことなんだよ。
簡単にいやあ書き方の違いだw
当時から「横領」っていわれてたんだよw
小説を書いてもやはり同じことをしただけだっただろ?
だが、勘違いしないで貰いたいのは評価はしているということだ。
輸入者、紹介者としてのな。それでいいじゃん、いい仕事したよ。
767 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 03:24:19
>>763 >…とも違っている
じゃあ、いったいなんだんだよ。
要領よく書いてみてくれよ、蓮實の映画批評についてさ。
768 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 03:27:14
>>759 うはははwwwwwww
んなこと言う奴はコテハンに決まってるだろ、馬鹿かよwww
わざわざ名無しでもって自己正当化、糞乙でーす!
769 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 03:37:33
>>765 でもそう考えた場合、この人の紹介や啓蒙以外の仕事で打ち立てたものって
いったいなにがあるの?具体的に教えてくれ。
770 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 03:53:43
>>768 お前ほんとに2ちゃんねる好きなんだな。
ハスミンを通じてヌーヴォー・ロマンにふれたり、映画を見始めたり
したやつらはすっかりやられてんだろうが、何度もいうけどただの
パクリ評論家だって。パクリ評論家に思想を求めてもムダ。
そのアホにおだてられた作家や監督たちもすでにゴミ化しつつあるだしな。
だいたい中上をあれだけ持ち上げていた時点ですでにアホだろ?
そのあたりで気づいてほしいなあ、ぼかぁ。
提灯持ちバカナベやスカの罪でもあるが。
>打ち立てたもの ってのはよくわからんが実績ってこと? もともと仏文ベースのフローベール研究家で学者。 本業は学校のセンセだっただけでそれ以上でも以下でもないと思うよ。 授業とか講演のレベルは他の日本人に比べれば高いね。 あとインタビュアーとしては優秀な方。 翻訳家としては、仏文で原文が読めないからしらん。 文芸批評家としても、どうなのか興味ないからしらんけど、 映画批評家としては、まだまだ目の上のたんこぶとして機能してんじゃないの。
あのキャラ作りには先日村上原稿で有名になった編集者の力が大きかった。 蓮:こんな書き方しちゃっていいのですか? 編:いいんだよ!そういうのこそおもしろいんだから!がんがん書けよ! 蓮:よーし、頑張るぞ! こんな感じだったらしい。
773 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 05:28:05
てか、世間に認められてないネットヲタが何を言ってもムダだと思う。 ハスミなんかぬらりひょんじじいだけど、俺たちゃぬらりひょん以下なんだよ残念ながら。
なんといってやったらよいものやらw
>>751 脳内の信者というよりあんなクソ小説を称揚する奴は
信者以外のナニモノでもないよ。
あんなクソ小説褒めたら舌か目が腐るよ、普通。
おまえもクソだと思うだろ? あんな不細工な小説。
>>757 信者っていうのは価値判断じゃなく
レッテル(名前)信仰なんだから、仕方ないよ。
自分じゃ判断できないから誰かの判断にずっぽり嵌るわけだ。
>>761 そこまで頭が悪いフリをしなくてもいいんじゃないか?
たいして面白くもないし。よく読んでね。
>しかし誰かがハスミンを批判すると
誰か、というのは不特定多数なんだけど。
>>763 こんなコメントなんか読んでも読まなくても書けるんだよな。
だって「何故違うのか」を何一つ書いてないんだから。
こういうのがクソ信者のクソつまんねえところなんだよ。
778 :
C ◆7sqafLs07s :2006/08/10(木) 10:07:12
>>773 まったく同じ理由であんなクソ小説しか書けないハスミンは
小説に対して沈黙するしかないってわけか。
クソつまんねえな信者どもは。
>>774 この世は全てぬらりひょん。自覚ある者はむしろ賢者の部類。
無自覚のぬらりひょんほど始末におえないものはない。
780 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 12:28:56
しかしクソコテハンのクソ書き込みは同じ内容の繰り返しでクソつまんねえな
いや別にコテハン自体は構わないと思うが 名無しで自演は見苦しいからやめれ。
俺から見ると一人で叩いて一人で援護して 援護した自分について「コテの自演はやめれ」とか書いてる (やめれ、だぜ、しかも。何歳児なんだろう) アホのほうがクソだけどな。
白痴の芸なしカキコ糞ハスミの小説の足下に及ばないくらいつまんね
誰かの足元ばっか見てるからそうやって品性下劣になるんだよ。
毎度中身ないカキコ乙。 中傷ロボC
787 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 17:11:21
バ カ は 格 板 に 帰 れ !
レベルが低いモノを見て楽しいと感じる人はさらにレベルが低いという自覚がない事が多いそうです
そうそう。 こんな感じで何所も俺の占有地になっていくわけだ。
君の感想文はあまり面白くないね。それじゃ小学校の感想文コンクールも受からないよ。
>>789 ろくな反論もできなくせにうるさいんだよ、馬鹿が。
あはは。 俺に向かって感想文だってさ。 鼻で笑うよ。端から。
>>792 また自分と語ってるwwwwwww
おまえ記憶障害なんじゃね?
ばーかw
どうしたんだ? 狂ったか?
790はおまえが自分で書いたことだろ。
なんだこいつマジで頭おかしいのか?
797 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 17:54:22
横レス。 Cって体重何kg?
798 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 17:56:14
横レス。 Cって一重?二重? アイプチは?
けっきょくCとかいうやつはハスミンについて何も語ってないな。 肯定にせよ、否定にせよ。 なんつうかまあ。
おまえだって語ってないじゃん。 俺から見るとハスミンより俺のほうが話題になってるのはまあよいことだ。
801 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 19:08:09
>>801 いや、上でいろいろ書いてるよ。
まあ、お前のことはどうでもいいや。ただのネラーだろ?
さて、ハスミンに戻るとけつのきょく、「上手な輸入業者」って
あたりで落ち着きそうだな。で、若い作家たちがころっとだまされて
尻尾ふってぜんぜん違った方面へ落ちていくという…無残だ。
ハスミンなんてただの評論家なのに、思想家だと勘違いしちゃったんだろう。
それにしても
>>763 のハスミンの映画評についてのさくっとした評価を
早く聞きたいものだ。
>ゴダールの理不尽な断言とも、トリュフォーの熱狂とも、 >リベットの理知とも、ロメールの文学趣味とも、バザンの闘争とも こういう物言いって、僕 解説本を読みました、みたいな感じで ひたすらカッコ悪いね。
803 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 20:44:21
いまどきハスミンなんてのに拘ってるのはかなりの田舎もんだと思うんだが? もってまわった難解な言い回しは相変わらずのようだけど、もはや大枠の部分で 「分かられちゃってる」人なので、いまどき、蓮實重彦が・・・とか語っちゃうのは、 かなり恥ずかしいことのように思える。
>バーカ、そんなのは筆致が違う程度のことなんだよ。
>簡単にいやあ書き方の違いだw
はあ、こういう言葉にがさつな人、疲れるんですけどw
ただ、あえてそのテーゼを引き受けて問題提起をすると、
「筆致が違う」程度のことだとした場合、
では一体「何が同じ」なのか?
意外とこれは奥深い問題かもしれない。
>それにしても
>>763 のハスミンの映画評についてのさくっとした評価を
>早く聞きたいものだ。
なんというか…
悩みがなさそうでうらやましいかぎりですなw
一応真面目に答えるつもりですが、
今飲み食いした直後なのでちょっと待て。
でも俺のマジレスはスレッドストッパーなので注意。
805 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 23:13:18
>>803 まったくそうなんだが、素人ならともかく、プロの小説家や評論家の中に
いまだにハスミンにヘイコラしてるやつらがうぞうぞいるのが不思議なんだ。
あんな保守派の詐欺師なんて、真っ先に唾棄されてしかるべきなんだが、
ちょちょいってノドの下なでられてゴロゴロ鳴いてるやつらがうろうろしている。
「テーゼを引き受けて問題提起」ときたもんだw
>>801 もまえ慌てすぎw
自分にアンカーつけてどうする。
808 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 23:23:34
Cさんとムー大陸さんはコテハン対決で決着をつけてほしいです!(^^)v このスレで果たし合いしてください!
809 :
吾輩は名無しである :2006/08/10(木) 23:27:17
てか、蓮實よりももっとゴミな、糸圭・渡部ども茶坊主連中もついでに叩いてよ。
810 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 00:07:27
ムーが逃げ腰だから無理だと思われ
811 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 00:14:14
暇人
コテハンってほんと暇人ばっかだよな。
815 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 00:43:10
糸圭・渡部・阿部和重=ハスミン茶坊主トリオ。 前2者は「知」的放蕩序説で「センセイ、センセイ」と下品なすりよりぶり を発揮。 とりわけ第2章「文学と映画をめぐって」での太鼓もちぶりには唖然。 阿部和重は某文芸誌のハスミンとの対談で子犬のようにおおはしゃぎ。 作家が評論家に尻尾振ってたら終わり。
そのコテ共に粘着する位でしかこの板に書き込めない (読書量以前に能力が無い)オコチャマ達w
817 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 00:50:08
暇人はやくしね
>>816 めちゃくちゃな文章。日本語になってないぞ。
ワクワク
821 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 01:31:19
はやくCとムー大陸のガチンコ対決が見たい…wktk
茶坊主軍団全滅か。根性ねえなあ。ゲラゲラ。 まあ、借り物野郎どもの脳味噌はそれくらいのもんだろうが。
おい!ムー、Cとっとと出てこい! この腑抜けどもめ! 互いに敵前逃亡か??
824 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 02:02:38
ムーvsシー戦、 今から楽しみです\(^ー^)/
825 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 02:05:08
「絶対に負けられない試合が、そこにある。」
カイエ派と蓮實の映画批評の違いは、煎じ詰めれば「責任」を 取ろうとしているか否かだと思う。 例えば、トリュフォーが「ジャン・ルノワールは世界最高の 映画監督だ!」と叫ぶとき、彼はその発言に責任を取ろう などとはいささかも考えていない。そもそもそんな余裕はない のだ。トリュフォーは(おそらくゴダールも)「持たざるもの」 として映画と向き合っている。 一方、「制度へと接近する方法は、したがって、正義や真実に 基づくことのない戦略的倒錯性を身にまとうほかはない」と 噛んで含めるように諭すときの蓮實は、明らかに「責任者」の 立ち位置にある。この言葉への用意周到さは、カイエの同人には 全く見られない態度である。トリュフォーやゴダールの言葉は、 飢えた猟犬のように、わき目もふらず、まっしぐらに対象に 食らいつく。これは単に「筆致が違う」などといって済まされる 問題ではないのである。 例えば、ゴダールの『全評論・全発言』全三巻を隅から隅まで 読み尽くしたとしても、あるいはトリュフォーの全評論を読み 尽くしたとしても、そこから一つの映画の「全体像」が明白な 輪郭を持って現れてくることは決してないと思われる。一方、 蓮實の独自性と限界は、「荒唐無稽」や「戯れ」といった単語が 頻出すればするほど、ひとつの「映画史」の全体が、陰鬱で堅固な 大伽藍となって、天に向かって聳え立つ様が、くっきりと見えて しまうところにある。そこには確かに矛盾がある。絶対的な差異が、 いつのまにやら相対的な差異と入れ替わり、区別がつかなくなって いるからだ。
蓮實は言う。「ロッセリーニの1本の映画を救うためなら ヴィスコンティやフェリーニの全映画を火をにくべてもよい」 この発言は、若いトリュフォーが軍の精神病院に収監されていた とき、ローレンス・オリヴィエの『ハムレット』がオーソン・ ウェルズの『マクベス』を蹴落としてヴェネチア映画祭の グランプリを受賞したという記事を見て、我が身も忘れて激怒した というエピソードとはまるで違う。トリュフォーのこの激怒こそ 「絶対的な差異」というべきもので、ここにはヒエラルキーの 介在する余地はない。しかし、蓮實がいかに比較を超えた絶対的な 差異なるものを主張しようと、そこにはかならずロッセリーニ>> ヴィスコンティorフェリーニといった見取り図が介在してしまう のだ。 この、ボディ・スナッチャーのように、いつのまにか絶対的な 差異と入れ替わってしまう相対的な差異の存在が、幸か不幸か 80年代において蓮實をスターに祭り上げたことは言うまでもない。 しかし、この陰鬱なる「構築への意志」は、70年代の蓮實の著作 においてはまだそれほど顕著ではない。『映像の詩学』は賭け値なく 美しい書物だと言える。その美しさが、いかにカイエ同人たちの スタイルと異なるものだったか、そして、その美しさの中に、 いかに『映画に目がくらんで』以後の著作に見られる醜悪さが 萌芽ないしは潜在的危機としてはらまれていたか、そこから始まる 「別の道」はありえたのか、ということについては後日。
誤解があるようだが、俺別にケンカしたいわけじゃないんだけど。 だいたいCとケンカして決着がつくわけないじゃんw では。
>>826-
>>828 ようするに逃げ道を用心深く用意したカイエ派じゃん。亜流にすぎんよ。
先人のふんどしでより上手に相撲をとろうとして結局負けてるだけ。
その程度のことはもう少しコンパクトに説明してもらいたいものだ。
映画知らんやつが何言っても説得力皆無wwwww
ムーが言っている「カイエ派と蓮實の映画批評の違い」ってのは カイエの連中の「批評」への批評的な含みを事後的に蓮實が持った ってことを言っているに過ぎないんじゃないかな? それはあんまり恰好のよい「スタイル」とは言えない、というか、 フランスではそんな身振りはちょっと恥ずかしくて誰もできなかっただろう。 当時の日本でのみできたことなんじゃなかったかな? 蓮實のオリジナリティーの無さという指摘に対しての反論としては ちと弱いんじゃない?
832 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 04:18:42
>>828 いや、ムー殿に是非ともCの奴めを討ち滅ぼしていただきたいのだが…
お願い致しますm(__)m
833 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 07:48:54
>ひとつの「映画史」の全体が、陰鬱で堅固な >大伽藍となって、天に向かって聳え立つ様が、くっきりと見えて >しまうところにある。 本当かよ? これ、マジ?
それにしても「カイエ派」って単純化はなんとかならんの? そんなんで何か言った気になってるのが ちゃんちゃらおかしいわ。
よくわからん文章だな 「映画に〜」以後の醜悪な著作に顕著に見られる「構築への意志」とやらが 蓮實の独自性だってことをいいたいんだろうか? それとも、それが顕著ではない70年代の著作こそがカイエ同人たちと スタイルを異にするものだっていいたいのか??
すんません。 酔っ払ってテキトーに書いてたら、自然と蓮實の悪口になってしまいましたw 最後の最後で、「あれ?そういや俺、今は蓮實を擁護しなきゃいけないんだっけ」 と我に返ったので、よくわからん文章になってしまいました。 いいたいことは、いくつかの著作を除いて、蓮實の映画批評は退廃への道へと 進んでしまったけど、70年代はすごかったんだよと。それで、そのすごさも退廃も 含めて、蓮實はやってることもやりかたもカイエの同人達とはちがうんだよと。 そういうことです。 蓮實のすごさについては、たぶん今晩にでも書きます。 あと俺は、ほめられて成長するタイプなんでよろしくお願いします。
>俺は、ほめられて成長するタイプなんでよろしくお願いします ちょっち萌えたよ、ムーww
838 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 12:09:49
ムーって良いよね。
839 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 13:01:37
ムー大陸良し
ムーは認めるべきところはちゃんと認めるからその点は偉いな。
841 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 16:36:36
>蓮實のすごさについては、たぶん今晩にでも書きます。 「伽藍」とかじゃなくて具体的に書いてくれ。神秘主義者をほめているわけ じゃないんだから。
842 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 17:27:51
すんますいゆ。 追伸、自分はムー派です
Cってコテだから叩かれてるわけじゃないんだなwwwwwww ムーは内容はともかくちゃんと書いてるし偉いよ。
一番馬鹿なんのはハスミンとその仲間たち。
総長としては なかなか びみょー だった
846 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 18:14:15
Cは偉そうに喚いてるだけだから嫌いだよ。 で、やっぱりCとムー大陸の対決はして欲しい。 それでムーにCをコテンパンにやっつけて欲しいんだってば!!
あほかw
848 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 20:05:45
Cとやらもムーとやらもどうでもいい。ただのネラーだろ? 問題はどうしてハスミンがああも、もてはやされたか、だ。 察するところ、「映画」だったからだろうな。映画って馬鹿でも見られるしなw っていうかぼけーっとしてても勝手に動いてくれるからなあ。
そう、Cもムーも、そして俺もお前もここじゃただのネラー。
それ云うんだったら、
>>848 だってどうだっていいやなw
850 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 20:32:35
>>849 つまんない揚げ足取りするな。馬鹿じゃねえのか?
Cがどのムーがこうのっていういかにもネラー的なやりとりしたって
しょうがねえから、もっと実のある悪口、つまり、より多くの人々を
不快にさせる悪口を言おうってことなんだが、わからんのか?
ここでいえばハスミンの悪口だ。まったく頭悪いやつばっかだな、 このスレは。
判らないねw 誰もが好き勝手に、好きなことを書く、それが2ちゃんだよボケがww とりあえず俺はお前よりムーやCの方が楽しめるわ。
853 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 20:42:04
>>851 2ちゃんねるやってるやつはみんな馬鹿にきまってる。
もちろん俺も相当な馬鹿だ。頭のいい人はこんなクダラネーことで
時間を無駄に潰したりしないだろ。結局我々はヌラリヒョン以下なんだよp
854 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 20:45:26
むーちゃんガンバ!!(^α^)/~
856 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 20:51:56
2ちゃんねるを一概に否定するのはどうか? たんなる息抜きとして考えた場合、けっこう優秀な娯楽のような気もする。 少なくともタダだし。もっとくだらない物はたくさんあると思われる。
857 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 20:54:58
ムーvsシー戦、 今から楽しみです\(^ー^)/ 皆さんはどっちが勝つと思いますか??(・ε・)
とりあえず女が入り浸るのは止めたがいいと思うがな、絶対に容貌が 変わってくるって、悪い方に。 オンナノコはみな幸せになっておくれ、オジチャンwからのお願い。
859 :
853 :2006/08/11(金) 20:58:05
>>856 おっしゃる通りです失礼いたしました。
ただ俺は当然ヌラリヒョン以下であると、いちおー自己批判しておく。
860 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 21:14:59
>>858 とても思いやりがある人なんですねwそんなオジチャンを敬愛いたしまつwwwwwww
861 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 21:19:32
mihomiho?
>>801 おまえがただのネラーじゃねえの?
自分で書いた話(他の誰も肯定も否定もしてないくだらん話)で
主張した議論を「けつのきょく」つてバカじゃないの?
こういう自己完結こそまさにネット的なオナニーだと俺は思うけどね。
まあおまえのほうがムーなんとかのアホみたいな非論理性よりはマシだけど。
幾分。
バカの試合放棄ということで終了w
864 :
C ◆7sqafLs07s :2006/08/11(金) 22:05:54
大体さ、全体として何々が現れる、と書いたすぐ後に しかし矛盾もある、絶対が相対に変わる って結局全体はあるのか?それとも矛盾によって存在しないのか? まったく意味不明だよね。自分でもわかってないんじゃないの。 ただくだらんレトリックでロジックのアナを埋めてるだけでさ。 しかも埋めきれてないしさ。 その上「酒に酔ってるんで」だってさ。責任を語れるタマじゃねえよな。 それくらいならルノワールの生活保護をしたトリュフォーのほうが よっぽど責任感あるよ。 その場その場の自分の「正義」で伊丹を褒めたり貶したりするアホの信者はこれだからな。
865 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 22:06:17
てめーは格板でいきがってりゃいいんだよ 死ねよ
俺はネットの掲示板なんてのは 意見が衝突する以外に何の意味もないと思ってる。 解説書や検索結果を集めれば誰もが「情報」を得られる現在 「俺にはこんな知識があるんだぜ」を権威化したって意味がないだろ? そんなもんは前提として自分の立場を明確にし ただひたすら衝突していくこと以外に知的活動としての意味なんてないよ。 だけど半端インテリは学会や「現場」への遠望なのかね、 こんなネット掲示板の端っこで、本来前提としてしか機能しないはずの くだらん知識をアホみたいなレトリックで虚飾して さも何かを書いたようなフリしてるんだ。 そして「知ってるか知らないか」みたいなとこで必死に探りあい 目配せしあってる。面白いか、そんなの。 俺は賛成できないね。 書いていくうちに自然に現れるだろう、知識なんてもんは。それでいいんじゃないのかね。 あらかじめ「僕は〜を読んでます、だから発言権があります」 「あなたは〜を読んでません、だから発言権はありません」なんてやっててどうなるんだ?
全く無関係 ルードにもなれねー
読んでなけりゃ黙ってればいい。 そんだけ。
そうかなあ。 ダーウィンが言ってる。 「知識のあるところよりも知識のないところにこそ確信というものは存在する」 読んでない人間のほうが語りたがるものじゃないの? 確信的にさ。そして「読む」というのは字面を目で追うことじゃない。 だからデリダはあれだけの蔵書を前に 「わたしの読んだ本は少ない」と言った。 だけどこんなのも俺からするとくだらん知識のほのめかし。 俺はこういうのは好かない。
870 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 22:23:52
結果的にぶれていなかった。ほとんどの人はそうならないが。w
871 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 22:25:14
たしかに、「知らないもの」に限って 安易な「断言」をしたがるものだとは、思いました。w
誰が断言をしてるんだ? このスレで断言をしてるのは俺以外の君たち全員じゃないか。 俺はただ、クソ評論家は一族郎党引き連れて早くお星様になれとしか書いてない。 これはただの願望だからな。
ハスミンのことを語る時に 別のナニモノかを対置して ハスミンのほうの言葉は正しく引用した上に好意的な解説までしておいて 一方の側の言葉は引用すらしないうえに ただの想像や思い込みで印象を操る。 はっきり言って幼稚なレトリックだけど こんなレトリックはボス自体のお得意分野だからな。 結局やつが否定したものを 同じく否定したい人間にとって都合がいいだけでな。
874 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 22:35:53
各々の思う「もっともらしさ」で推し量って創作された、 さまざまな「憶測話」が展開されました。時としては、 その入手経路をおおやけに出来ないような諜報手段によって得た 対象者情報をトレースしているだけの「作品」もあったようです。 しかし、写真の被写対象者をトレースしたところで、 最適な被写対象者のイラストにならないことがままあるって、 とっても不思議なことですよね。w
不思議なことしか存在しないこの世の中ですから そんなことを書いても不思議だとは思えないですね。
ただ気に入らないってだけで粘着されてもな。 イヤならここも読まなきゃいいだけだし、 他のスレなり自分とこでオナればいい。 幼稚な自分語りしかできないバカこそ死ぬべき。
ムーのスタンスの方が正しい。
そうそう。 ここも読まなきゃいい。俺が嫌なら。
この流れ、なんとかならんかなw あとC、それ誤読だってw 俺は「責任」という言葉で蓮實を持ち上げているわけじゃない。 むしろその逆。
>俺はネットの掲示板なんてのは >意見が衝突する以外に何の意味もないと思ってる。 これもどうかなあ。 俺、誰かみたいに変態バトル・マニアじゃないしw
俺からすると持ち上げてるとか持ち上げてないとか そんなこと自体がくだらんということだよ。 もう一度。 ハスミンのことを語る時に 別のナニモノかを対置して ハスミンのほうの言葉は正しく引用した上に好意的な解説までしておいて 一方の側の言葉は引用すらしないうえに ただの想像や思い込みで印象を操る。 俺は構造を否定してるんだよ。 「扱い方」そのものが対置されたものに対して侮蔑的だと言っている。 真剣に言葉を費やして罵倒すること(真剣勝負)よりも 思い込みや想像だけで褒め称えること(なまくらでの遊び)のほうが 「痛い」ってことはあるんだよ。 おわかりか?
882 :
C ◆7sqafLs07s :2006/08/11(金) 22:50:48
じゃあブログでもやればいいじゃん。 コメント欄廃止して。
883 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 22:53:02
>このスレで断言をしてるのは俺以外の君たち全員じゃないか。 何言ってるんだ、断言しまくりじゃんかw 自分の書いたものよく読み返してみろ。 >しかし、写真の被写対象者をトレースしたところで、 >最適な被写対象者のイラストにならないことがままあるって、 >とっても不思議なことですよね。w アホか。一致するとでも思ってるのか? お前にあるのはまわりくどい書き方だけ。 いかにもハスミン信者らしいねえ。
あくまで馴れ合いはせんとw いいでしょう。 しかし明らかな事実誤認がある。 >一方の側の言葉は引用すらしないうえに >ただの想像や思い込みで印象を操る。 って何のこと? さっぱり思い当たらないんだが。
だんだん全体に無残に白熱してきました!w
批評というものが価値を認められるのは 何かに対して好意的だからとかそうじゃないからとか そういう次元の話じゃないだろ? 批評というものはまさに真剣にそれを扱うからこそ 対象に対して否定的だろうが肯定的だろうが 同じだけの価値を持つんだよ。 持ち上げるとか持ち上げてないとかそんなくだらん話はどうでもよい。 そんなのは「立場」の違いに過ぎないし 大きな物語の死に絶えた今、そんな立場だけで云々する議論に何の価値があるんだよ。 俺がこのスレのアホどもを否定しているのは ハスミンの言葉をハスミンの言葉だけで語るならハスミンの著作だけあればいいのだし 「外部」を導入するならそれに対してはハスミンの言葉自体と等価に「扱わなければ」 批評として意味がないと語っているんだ。常にな。 それをしないのは、表面的に肯定だろうが否定だろうが関係なく ハスミン的レトリックのくだらん「差延」(敢えて使う)だと言っているの。
>だんだん全体に無残に白熱してきました!w まあどす黒い陰謀を感じるよねw この流れには。
888 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 22:59:49
>批評というものはまさに真剣にそれを扱うからこそ >対象に対して否定的だろうが肯定的だろうが >同じだけの価値を持つんだよ。 その「真剣さ」ってのはどう推し量るんだ???? お前の言ってるのは書いてるやつの気合の話? 批評を書くときの態度の話じゃないの?
>批評というものはまさに真剣にそれを扱うからこそ >対象に対して否定的だろうが肯定的だろうが >同じだけの価値を持つんだよ。 うん知ってるよw 俺がこれからやろうと思ってたのもそれ。 >「外部」を導入するならそれに対してはハスミンの言葉自体と等価に「扱わなければ」 >批評として意味がないと語っているんだ。常にな。 うん、それこれからやるとこw なんかC、空回りしてない?
>まあどす黒い陰謀を感じるよねw けつのきょく、Cはハスミンの悪口を言ってるわけだし(w
例えば、トリュフォーが「ジャン・ルノワールは世界最高の 映画監督だ!」と叫ぶとき、彼はその発言に責任を取ろう などとはいささかも考えていない。そもそもそんな余裕はない のだ。トリュフォーは(おそらくゴダールも)「持たざるもの」 として映画と向き合っている。 トリュフォーやゴダールの言葉は、 飢えた猟犬のように、わき目もふらず、まっしぐらに対象に 食らいつく。 例えば、ゴダールの『全評論・全発言』全三巻を隅から隅まで 読み尽くしたとしても、あるいはトリュフォーの全評論を読み 尽くしたとしても、そこから一つの映画の「全体像」が明白な 輪郭を持って現れてくることは決してないと思われる。 これら全てがただの想像と思い込みじゃないか。 引用の一つもない、根拠不明のな。 トリュフォーがまさに人生をかけてルノワールを「保護」したことは 別に知識をひけらかすまでもなくよく知られていることだしな。
そりゃ批判された箇所すべてを「これからやるとこ」で逃げられるなら最強だよな。 普通は恥ずかしいからやらないけど。
中身がないなぁ
> 一方、「制度へと接近する方法は、したがって、正義や真実に >基づくことのない戦略的倒錯性を身にまとうほかはない」と >噛んで含めるように諭すときの蓮實は、明らかに「責任者」の >立ち位置にある。 おいおい、それならこれだって思い込みかもしれないじゃんw よく分からぬ噛み付き方をする奴だなw
>>894 それは少なくとも言葉を引用してるだろ。
だから思考の回路くらいは辿れる。
トリュフォーやゴダールについて同じ扱い方をしてるか?
くだらんよ。 酒飲んで云々を言い訳にするくらいなら素面で書けばいいんだよ。 アホ臭いんだよ。最初から逃げ道用意してやるような喧嘩はな。
トリュフォーもゴダールも見てないに10ペセタ
>トリュフォーやゴダールについて同じ扱い方をしてるか? してるよw 単に引用したトリュフォーの言葉が蓮實のそれより「短い」ってだけでしょw っていうか、君はこんなこと延々続けたいの?
>>898 何処に引用があるんだ?
「ジャン・ルノワールは世界最高の
映画監督だ!」
これか?
これ引用か?
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2の圧勝だな。 余裕があるよムーには。
こんなことを延々続ける気がないなら くだらん名無しのアホな書き込みと目配せし合うのもやめたらどうか?
最終的にその過ちを認めるか認めないかっていうのは、その人間の器の問題だと思うのです。
そいでまた逃亡でしょ、どうせ。 こいつはいつもそうw
つまんなくなってきなあ
>これか? >これ引用か? そうですが何か?
へえ。じゃあ引用元教えていただけますか?
>これか? >これ引用か? そうだけど。
そんな必死に連投しなくていいですから引用元教えていただけますか?
「世界最大の映画作家の最高傑作」でもまだ引用じゃないと俺は思うけどね。
シー惨敗だな。必死すぎるし粘着的だし。 こういうやつは女にもてないよなあ。
911 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 23:22:06
>そして「知ってるか知らないか」みたいなとこで必死に探りあい >目配せしあってる。面白いか、そんなの。 現在、Cがやってるのはまさにこの状況でございます。 さすが役者だw
そうやって必死に応援すると俺のほうが有利に見えちゃうから 沈黙したほうがむしろましだと思うよ。
ちょっと待っててねw しかしこんなこと下らんよw
映画でもなんでもそうだけど 主役っていうのは一人で立ってて 負け犬は群れてるものだから。
915 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 23:24:22
このスレに、みほみほはいますか
Pharoah Sanders
>>912 いいから、早く泣きベソかいて逃亡してくださいw
じゃあ幕間劇でも。 人生におまえの場はない。 おまえが幸福を見出せるのは毎晩ほんの2時間だけ、 2chの中で名無しとしての書き込みに我を忘れるときだけだ。
忘れるな、2chがいちばん大事なんだ。 わたしたち名無しの幸福は2chのなかにしかないんだ。 知ってるはずだ、わたしたちには煽り叩きしかないことを。
だんだん壊れてきたw
>>919 はじめて説得力のある一人称の自己批評を見せたなw
これを読んで壊れてきたとかそういう感想なら 「見てない」のは誰か明白だな。 まあわかりきったことだけど。
923 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 23:29:14
どんな時もーどんな時もー 僕が僕らしくあるーためにー
919 名前:C ◆7sqafLs07s :2006/08/11(金) 23:26:44 忘れるな、2chがいちばん大事なんだ。 わたしの幸福は2chのなかにしかないんだ。 知ってるはずだ、わたしには煽り叩きしかないことを。
まあ「これから知識をほのめかしますよ」みたいなムー的スタンスより 俺みたいにいきなり落とし穴に誘導するスタンスのほうが邪悪なのは認めよう。
そろそろ捨て台詞とともにトンズラwwwwwww
なんだまだわかってないのか自分が落ち込んだ知的な落とし穴の意味を。
925 名前:C ◆7sqafLs07s :2006/08/11(金) 23:30:41 僕みたいにいきなり落とし穴に自分で落っこちる そういうスタンスのほうが女にもてないのは認めちゃいます。
こんなアホに支持されてるムーも出てきづらいだろうし 俺は今日はこのへんで。 ムーの報告待ってるよ。 あとこのバカは文学板の奴じゃないから多分。 なんでもありから来たただのアンチだ。 じゃなきゃ俺のパロディにあんなに見事に嵌るわけないし(笑) こういうアホにかきまわされないようにねムー君。
>自分が落ち込んだ知的な落とし穴の意味を。 よくわかんないから解説して
予定通り、何にも書けずに、トンズラwwwwwwww
予定通りのつまらない展開だったね。 毎度おなじみの中身のない煽りとトンヅラ。
ハスミン系はこれだからなあ
>>930 前者(
>>918 )は『黄金の馬車』で印象的な台詞のパロディ。
後者(
>>919 )は『アメリカの夜』(アベちゃんじゃないよ)の中にある台詞のパロディ。
俺はひけらかすより嵌めるのが好き。
そして2chレベルではこの方が楽しめる。
じゃ。
>>930 自分で掘って落ち込んだ落とし穴なら↓じゃないか。
919 名前:C ◆7sqafLs07s :2006/08/11(金) 23:26:44
忘れるな、2chがいちばん大事なんだ。
わたしの幸福は2chのなかにしかないんだ。
知ってるはずだ、わたしには煽り叩きしかないことを。
はあ。で、それがどうして「嵌める」になるわけ????
自分のパロディに自分で嵌る下手な大根役者でした。
ええっとですね。 『映画の夢・夢の批評』 (フランソワ・トリュフォー 山田宏一 蓮實重彦訳 たざわ書房 1979年) のルノワールの項目にあるはずです。 「あるはずです」というのがちょっと苦しいところだけど、 昔金に困ったときに売り払ってしまったので、今手元にはメモ書きしか残ってない。 しかし、やはり山田宏一の『トリュフォー―ある映画的人生』 (平凡社 1991年)のp212に 「ジャン・ルノワールは世界で最も偉大な映画作家だ」という言葉が引用されていて、 同じ原典からの翻訳ではないかと思われます。 何だか形勢不利ですが、以上w
あんまり見てない見てない言われるから ひけらかしてみたくなっちゃったのね。 バカはこれだからw
なんかよくわからんなあ。パロディだの知的ななんとかだの。 普通に書けよ、普通にw
ちゃんとノートにとってるんだ! 偉いなあw
さて道草は食ったが、これから続き書きますw では。
943 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 23:48:59
このスレにみほみほいますかあ?
>ちゃんとノートにとってるんだ! 偉いなあw うん、ほめてw
Cのカキコというものを読み直してみるとそれのもつ暴力性について驚いてしまいます。 もっとずっとおだやかにできると思っているからです。 何故こんなに凶暴で暴力的なのか。
947 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 23:55:42
>>945 凶暴で暴力的というより可愛そうなくらい滑稽でしょ。
しかも下手な漫才みたいに笑えもしない。
自分で掘った落し穴(陥没地帯)に
自分が嵌ってることの自覚もないんだから。
948 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 23:56:46
どこが暴力的なのか私には分かりませんが、 もしそう思うならいつもプンプン怒ってる人だと思えばいいですさ。
949 :
吾輩は名無しである :2006/08/11(金) 23:58:32
おれは、Cはみほみほだと思う。
>>945 はトリュフォーがラブレターwについて語った言葉。
こんなので「嵌める」なんてリアルでキチガイじゃねーかと思う。
じゃ。
>うん、ほめてw 本にラインを引いたりはするけど、あとで読み返すことはほとんどないから メモをとるのが一番なんだよね。 それが続かないもんなんだよなあ。えらい。マジに。 >暴力性について驚いてしまいます。 暴力的であってもいいけど、飛躍が激しいよな、Cはw
とりあえずムーのカキコ待ちで。
953 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 00:03:29
みほみほは、ムーに好意を抱いている。 Cも、ムーが、好き。
ムー様はやくCを 倒してください >< 奴は卑怯者臆病者だから逃げちゃいましたが…でも名無しで自演する奴ですしCはwww
ごめん、たぶん夜明けくらいになるんじゃないかとw 私にはおかまいなくw
夜明けの〜、慶事〜♪ 1000埋めちゃえ。
957 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 00:10:34
名無しからの煽りに腹を立てているはずだし、 どこかでその怒りをガス抜きしてるはず。
犬でも蹴ってるのかねえ
ファンタのオレンジとメロンクリームソーダをたてつづけに飲んでしまいました。 しかし、ハスミのファンは彼が評論した映画を必死に追っているのだろうか。
960 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 00:20:31
このせちがらい世の中、 ムーの書き込みをみてるとなんかなごむなぁ(´ー`)
961 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 00:27:29
なんかCって亀田のおやっさんみたい。 みんな恐がってるやん。
チンピラ?
>>959 うーん、蛙秀実とか綿禿直己は必死ぶっこいて蓮實の言説を追ってるよ。映画自体は見もしないで
そうですか…。その二人って芸術ほーめん、だめそうだからなあ。
966 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 01:35:29
967 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 02:05:46
息子の蓮實重臣は今なにやってんの?? 昔はイケメンだったらしいけどもうオサーンだよねな
閑話休題 俺は人を「嵌める」ために、好きな映画を引用したくはないなあ。 あと俺はひけらかすほどの知識はないよ。実は。 ありもののなかからぐちゃぐちゃ考えてるだけで。
だから某は、映画も見なけりゃ好きでもないんでしょうね。 やはり対象に「愛」がなければ批評は成立しませんから。 芸のない批判とただの罵倒なんて 人に読ませるものじゃないと思います。
どうも「正義のムー」対「悪のC」っていう構図は居心地が悪い。 たぶんCの方が俺よりよっぽど善人なのでR 彼はまだここでの「コミュニケーション」の可能性を信じている。 彼なりの流儀でだけどw でも実は、俺あまりそういうの信じてないんだよね。 ここでの書き込みも、いい機会だから蓮實に対して個人的に決着つけてみようというだけ。 それでもギャラリーがいたほうが励みになるという程度の自己顕示欲はありますがw 今日中に続き書き上げるつもりでしたが、眠いんで寝ます。 おやすみなさい。 明日は彼のペースにはまるまいw
おいおい
>だから某は、映画も見なけりゃ好きでもないんでしょうね。 たぶんね。たとえ映画見ても、「どうだった?」って聞かれるのが 怖くて言わないだろうなあw >やはり対象に「愛」がなければ批評は成立しませんから。 まあ、書く側としてはそうだろうな。「じゃあ、どうする?」ってところ まで書けないからね、愛がないと。ただ、読む側は別だけどね。なんでも かんでも読んじゃう。なんでもかんでもは書けないが、なんでもかんでもは 読めてしまうんだよなあ。まあ、いいけど。
973 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 08:44:14
ヨドナガを読むと「面白そうだな、機会があったらみてみよう」 だが、ハスミン読むと「これを見てない俺はなんというアホか」という 気持ちになっていやだ。
ヨ、ヨドチョウでねーの? その言い様が「ハスミン」ってのと同じならいうこたないわけだが。
まあ、エラソーなのがハスミンの芸風だからw 確かに『映画の部屋』や『1/24秒』なんか読んでるとそんな気分に。
976 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 10:08:02
>>973 ああ、ハスミの煽りにまんまとつかまってるんだぁ。
俺なんかハスミ節読むと笑っちゃうよ。
「ああこのオッサンまたかましてるよ」って。
977 :
976 :2006/08/12(土) 10:19:10
>>970 >彼はまだここでの「コミュニケーション」の可能性を信じている。
ウンウン。しかし彼はきっと恐がりでもあるんだろぅ。
コミュニケートしたいと思いつつ、
その可能性を自ら閉ざしてしまう臆病さを
中身のない煽り叩きで隠してるって感じ。
ムーの言葉とスタンスから感じられる余裕ってのは、
対象との距離のとり方から感じられるんだが、
それは「たかが2ちゃんだし」という冷めた感覚だな。
ほんとおまいらコテ談議好きだなw
979 :
976 :2006/08/12(土) 10:28:10
しかしあれだな、きっとムーもシーも 名無しよりはコミュニケーションの可能性を感じてるんだろうな。 あるいは自己顕示欲にそれを変形させてるわけだ。ダサいことに。 名無しのほうがおそらくはもっと冷めてるし、 「たかが2ちゃんだし」という意識が強いんじゃないかな。 実名で書く場所があると、そっちのほうに時間もエネルギーも使うし。
せめてコテ名を自演で喚くことで自己肥大妄想を膨らませたがるネット依存症の 連中だよw 普通はコテ名など、その場で互いを誤認しないために付ける標識に過ぎないw
クールなオレってカッコイイ?ってかw うざ。
982 :
976 :2006/08/12(土) 10:46:16
>>981 俺にとってそういう美意識は大事だな。
男にも美意識ってものがあるだろ?
常にクールでカッコよくありたいと思ってるね。
それは自分を客観的に見る自己批評につながるんだな。
……、言葉も無いw
984 :
C ◆7sqafLs07s :2006/08/12(土) 11:44:25
まあ床屋政談ならぬ床屋文壇に自分の挫折感を託す 可哀想な人たちだよね。つまるところ。 僕はそんな人たちのことを自ら語る気はないけれど 彼らにしてみれば僕を語りたくて仕方がないのでしょう。 憧れるってそういうこと。
>>938 メモっていうかネットで検索したんでしょ?
都合よくその部分だけメモに残ってるなんて凄く不思議な話だよね。
俺も一応虚構の作り手だから、そういうアカラサマなことされちゃうと……
まあ別にいいんだけど、検索しました!と素直にそう書けばいいのに。
じゃ、俺にも検証の時間ちょうだいね。
俺のほうはほらネット検索じゃ検証しようがないから、
少し時間かかるよ。
>>950 君のせいで
>>947 とかが二回も落とし穴に嵌ってて非常に惨めじゃないか。
それにね「映画見たことないんだろ」とか言ってる名無しを
「おまえがな」という状態に落とし込むことは「罠に嵌める」快楽だけど
専用ブラウザ使ってる俺に対してメール欄でバレバレのやり方で
なおかつ俺の言葉に何の関係もない仕掛け方で
更には俺が引っかかる前に種明かしまでしちゃったら
「罠に嵌める」ことにはならないんだよ。
俺は君の臆病さを見たよね。Cが自分の罠を回避してしまうんじゃないか、
そうなるくらいなら自分で先に種明かししてしまえ、というようなね。
そのへんが僕と僕に憧れて真似するだけの君との間にある隔絶だよね。
>>961 やくみつるに小馬鹿にされるあんなチンピラを恐れてるようじゃ
「現実に立ち向かう」(失笑)ことなんて不可能ですよ?
>>968 知識というのは最強最悪の武器なんだよ。
だから俺はひけらかすことはしないの。あくまで実践で使う。
上のほうのアホ名無しみたいに知識ということの恐ろしさを知らない間抜けを
知識で嵌めて恥ずかしい状態に晒しあげるのはとても面白いよ。
ストレス発散としてはなかなか。お勧め。
>>969 なにが愛だよ。知りもせず愛せるのか?
知を愛するのが哲学だぞ。
>>970 大丈夫そんな構図なんてどうでもいいから。
ホント君は冷戦時代以前の価値観のまんまなんだな。
今はブッシュさんのおかげで正義なんてものはただの枕詞になってしまった。
俺はそんな時代に正義がどっちかなんてどうでもいいからさ。
アホな名無しどもに目配せしても
君という個人がどうにかなるわけじゃない、
次の書き込みを期待してますよ。
これは文字通りの意味で。
>>972 確かに良い映画を見た後に「どうだった?」なんてアホみたいな言い方で
感想を求める愚鈍な人たちには恐怖感にも近い嫌悪感があるけど
よくわかったね、俺の性格。
>>977 コミュニケートってことが根本的にわかってないよね、君は。
くだらん雑談めいた話と経験知的な人物論っていうのは「床屋政談的」の基本だけど
そんなどうでもいいことだけがコミュニケートじゃないわな。
というより「真の対立」から遠ざかるわな。
文学的成果を得ることのないままネットの中で老けてゆく君たちに
僕はほとんど同情とでも言うべき何かを感じているよ。
僕なら舌噛んで死ぬね。「余裕」とかあまりにも辛い。
対抗者を置いて他を貶すという田舎の公民館的な下賎の画策も
あまりにも見え透いていてこっちが恥ずかしくなってくる。
つまるところ君たちの煽り叩きじゃどうにもならない。頭が悪すぎて。
むしろ何も書かず放置してくれたほうが少し寂しいくらいで(笑)
>>979 君にも実名で書く場所があるんだ。
へえ。じゃあわかると思うけど、
実名で書いてるとストレスたまるじゃん?
書きたくても書けないこととか沢山あるし。
書きたくても書いちゃ駄目なんだけどでも書いちゃうために
技巧を求められるしさ。技巧を尽くした結果
多くの人にとって真意を汲み取ることの出来ない文章になっちゃったり。
そんなとき、2chでバカをやるよな。
「他の奴らにどう見えているか」なんて考えないでいい場所なんだからさ。
名無しなんて99パーセントただのアホだし。奴らにどう思われようが
自分の商売に影響するわけでもないし気楽に好き勝手できるんだよな。
そこで余裕ぶってるような奴ってまさにそこが主戦場だからなんじゃないかな。
そこで「好かれたい」のはそこがメインだからだろ、俺や君のように
外側にメインがあるならそっちが大切なんだからさ。
君ならわかるだろ?実名で書く場所を持っている君ならさ。
あれ?わからないって?ごめん、誤解してた。
君もただのアホだったか。悪い悪い。
990 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 13:44:03
憧れるだの何だの… それって勘違い不細工女が 「ヤッダ〜、あいつらアタスのないすばでぃーをイヤラシイ目で見てるズラ!」 みたいなキチガイ妄想に耽るのと同レヴェルだよ…w
>>990 禿同。
自分で自分に答えて連続書き込みするんなら
自分の家でノートに書けばいいじゃんけw
ハタ迷惑なヒトリヨガリのバカっ話を延々書くのは公共掲示板のルール違反。
そんな最低条件も守れないで、2chに来るなよボケ女!
まったく…
993 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 13:49:05
てか、皆さん自意識過剰&誇大妄想的な長文連続書き込みに呆れ果てて帰っちゃったの?? 自分はこういうコテハンの書き込み大好きだけどw
自作自演のバカが多いw
>993 なら、ブログに書いて自分で読んでろ
996 :
吾輩は名無しである :2006/08/12(土) 13:51:25
あ、北か。
>994 doui 自演バカはすぐばれるけどなw 笑わせてくれるよな、ったく
>>993 オマエの自意識過剰&誇大妄想的な長文連続書き込みに
吹き出してるだけw
自作自演のバカってコテ名色々変えちゃあ 同じことやってんでね?w
馬鹿ばっか、俺以外はw
1001 :
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