1 :
吾輩は名無しである:
芥川賞は死んだ。
芥川賞は死んだままだ。
そして綿矢が芥川賞を殺したのだ。
世界がこれまで持った、最も神聖な、最も強力な存在、
それが綿矢のナイフによって血を流したのだ。
この所業は、綿矢には偉大過ぎはしないか?
こんなことが出来るためには、
綿矢自身が神々にならなければならないのではないか?
『悦ばしき知慧』より
2
3 :
吾輩は名無しである:04/01/19 09:11
それ引用を改変したの?
にしてはセンスのない文だな・・・
天皇は珍だ
5 :
吾輩は名無しである:04/01/19 09:17
ああ!こんなことがあっていいものか!
神はどこにおられる!人類に降伏する者こそが勝者ではないか!
天災とは神からの恩恵と崇め、命の数は神の御心次第!
しかし!どうであろうか!理性を賜った人間が今日大罪を成した!
人災によって血を流し続けた20世紀が終わり、新しい時代!
まさに暗雲垂れ込めた世紀末に血飛沫上げる断末魔の叫び声!
嗚咽!悲痛!劣情!汚辱!侮蔑に尊厳破壊猛烈愚人猜疑の塊!
そんな時代とおさらば「さようなら」手を振り笑顔を浮かべる童女。
しかし、今こそここにただならぬ気配を求めつづけた偉大なる化身。
人間の本性、狡猾さに見事なまでに包まれた一匹の小さな小鳥。
大空へと飛びたて!さもなくばこの鋭利な刃物で貴様の羽を奪い取る!
小鳥は飛び立つ。大空へ!俺は見送る。悲しき瞳で慟哭抑えし声質で!
小鳥はまもなく浚われる!ハゲワシしからば竜の牙の猛者によって!
とあおtまおfjどあjfだいjふぃどあjふぉいじゃどいfじょいだj
dfあdfじあjふぉいだjふぉあjどfふぁjぢjふぁおいfだfじゃいf
ふぁぢjふぃあdjふぃおあjぢおfじゃぢおfじゃ!!!!!!!
だじfじゃいdjふぃあおjf98あうえf83いえじゃdじゃ!!!!
6 :
吾輩は名無しである:04/01/19 09:35
芥川の権威も、ズリネタ女の魅力には劣るか
7 :
吾輩は名無しである:04/01/19 09:38
徒死春
_人
ノ⌒ 丿
_/ ::(
/ :::::::\
( :::::::;;;;;;;)_
\_ /` ´\::::\
ノ ̄ -・=- -・=- :::) おめーら くせーんだよ
( ⌒ ) ・・)'⌒;;;;;;人
/ ̄――┏━━━┓::::::::::\
( ┃ノヨョヨコ.i ┃::::::::::::::)
\__::::::┃ヽニニノ┃;;;;;;;;;;;ノ
9 :
吾輩は名無しである:04/01/19 09:47
ネタなのかマジなのか分からんレスがあるな。
>3
元はニーチェだ。
>4
珍じゃなくて、朕だ。
10 :
吾輩は名無しである:04/01/19 09:49
ていうか勝手に選んでるんだから殺すも糞もない
自滅
11 :
吾輩は名無しである:04/01/19 16:27
しかし文学賞も値打ちがなくなっちゃったね。
歌謡大賞みたいに価値がデノミしちゃった。
悪いけどハタチそこらの昨日までスネかじってた子供が
なにを語ろうとたかが知れてるでしょ。
人生経験いっぱい積んだいい歳のオトナが宇多田の子供のラブソング
聴いても感銘なんか受けないのと同じ。全部通り過ぎてきたもんなんだから。
文学っていったいなんなの?なんだかどんどんウソ臭く思えてきたよ。
12 :
吾輩は名無しである:04/01/19 16:31
芥川賞は死んだ!何故か!
のテンプレスレかとオモタ
13 :
吾輩は名無しである:04/01/19 17:08
てか、芥川の名前使うな!
>>13 一番哀れなのは太宰でもなくやっぱ芥川だね。やられ放題って感じだよな。
15 :
吾輩は名無しである:04/01/19 17:13
だよな。墓場から怒ってくるぜw
あと過去受賞者たちが返上してきたりしてw
ここ最近の受賞者は纏めて河童に首を絞めて貰わないとな。
蜘蛛の糸で・・・
カラマーゾフを読んだ時、蜘蛛の糸のことは記憶の外に
置いて来たやさしいすぐるクン。
18 :
吾輩は名無しである:04/01/19 19:33
あーあ、なんかバカバカしくなってきちゃったよ。
どーでもいいやw
芥川さん生きてたらなんていうだろうか。
村上龍のクビしめるかなw
19 :
吾輩は名無しである:04/01/19 21:44
さあヌードはいつかな。
アタマトンでそうだからそんなには待たせないだろうけどね。
>>18 龍の顔見てみろよ。すでに何か取り憑かれてる感じがするぞ。
21 :
吾輩は名無しである:04/01/20 05:44
>19
『芥川賞作家』の裸に、価値が出る日がくるなんて信じられないな。
でも、ヴァカ綿矢の場合、プライドだけは超一流作家の気がするから、
(体の)賞味期限が切れるまでは脱がない予感。
22 :
吾輩は名無しである:04/01/20 05:52
まあドラ・輝・三浦・池澤・石原がよく認めたもんだよ。
それ以前に、「この二人は最近の新人に比べても本を読んでいる」という記事には絶句。
龍や詠美や太宰でそんな事言われても。その他の新人作家は字が読めないほど本を読まないのかと。
>>23 頭わるすぎるよ、選考委員。。。
というか、綿矢の場合、町田康や太宰治、吉本ばななの影響が
色濃く感じられるけど、そのことをさしてんのかな?
模倣出来るほどに読み込んでいる、みたいな。
25 :
吾輩は名無しである:04/01/20 08:35
>23
その記事知らないんだけど、選考委員の言葉なのかな?
(ひょっとして、新聞記者?)
>24のレスみたく、皮肉を含んだ意味での発言なら
理解できるが。
キッチンは暗譜できるって言ってたぞ
すぐるクンは浄土真宗のお経が暗唱出来るけど、
意味は全然わかんないぞ。
28 :
吾輩は名無しである:04/01/20 10:20
芥川賞。正式には「芥川龍之介賞」。
21世紀のはじめ、作家・綿矢りさ、金原ひとみの受賞をきっかけに
20歳以下の女性新人のみに送られる文学賞として、新たな選定基準が設けられる。
写真選考あり。
つうか、いまさら死んだといわれても、いまどきコムロ批判をする
ぐらい痛い。
芥川の後輩としては
名前を使うのを辞めてほしい。
32 :
吾輩は名無しである:04/01/20 11:58
んじゃ、ま。別スレに書いた原典。。。
綿矢賞。正式には「綿矢りさ賞」。
20歳以下の女性新人に送られる文学賞。写真選考あり。
21世紀のはじめに活躍した作家・綿矢りさの名を記念して、
それまでの芥川賞を撤廃。2004年上半期から新たに制定された。
そういや
芥川賞って年2回あるんだっけ?
34 :
吾輩は名無しである:04/01/20 12:11
芥川は死んだ
35 :
吾輩は名無しである:04/01/20 12:39
36 :
吾輩は名無しである:04/01/20 14:02
>>26 マジかよ。
どうせ冒頭の一ページとかだろ?
37 :
吾輩は名無しである:04/01/20 14:06
何々が暗証できると豪語するやつには、気をつけろ
栗本温帯がそうだ。
38 :
吾輩は名無しである:04/01/20 14:35
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 残念ながら、芥川賞はボッシュートです。 |
\_________________/
チャラッチャラッチャーン ミヨヨヨーン
|||||||||||||||
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
_( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7____
/| `''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''" /
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/ | '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>1の元ネタは
神は死んだ。
神は死んだままだ。
そして我々が神を殺したのだ。
世界がこれまで持った、最も神聖な、最も強力な存在、
それが我々のナイフによって血を流したのだ。
この所業は、我々には偉大過ぎはしないか?
こんなことが出来るためには、
我々自身が神々にならなければならないのではないか?
いや、それは周知の事実なのでは、とすぐるクンは思った。
大丈夫だ、安心しろ
芥川受賞作二作を抜いて
「週刊わたしのおにいちゃん 第1号(彩色済フィギュア+オールカラー32Pブックレット) 」
が1位だ。(amazon)
まだ、日本は腐りきってなどいない。
> 女子高生と小学生が風俗チャットでひと儲け。
> 押入れのコンピューターからふたりが覗いた"オトナの世界"とは!?
> 最年少・17歳、第38回文芸賞受賞作。
などにも負けてはいない。
大丈夫だ、安心しろ
「インストール」は在庫切れを起こしているので、
順位が下がるのは当然だと、すぐるクンは思う。
>>42 それは何か?
小学生がポイントか?
そうなんだな?
そうか
やるではないか、綿谷め
次は何だ
スク水か?
小学生スク水露出プレイで行くのか?
どうなんだ、違うのか?
そうか、わかったぞ
露出の世界にハマる小学生を描く気だな
おのれ
やるではないか
オジサマたち、たまらんじゃないか
なるほど、芥川賞も伊達ではないな。
ふん。
44 :
吾輩は名無しである:04/01/20 16:15
自分が脱いで写真集になった方が、手っ取り早そうだがね。w
すぐるクンが思うに、綿矢さんは優等生
そして周囲の大人も立派な人が多い
それはそれで幸せなことだけど
綿矢さんは太宰のようなダメ人間を
小説の中の世界でしか知らない
お金持ちのお嬢様が
たまに貧乏に憧れるように
綿矢さんも
すぐるクン、考察が苦手なのでヤメヤメ!
お前らが死んでも俺は生き残る、りさと一緒に。
47 :
吾輩は名無しである:04/01/20 16:25
「インストール」の小学生・かずよしは、
ドラえもんのようなスーパー小学生の男の子。彼が女子高生を教育する。
ぼく球(注;少女漫画です)の小林輪との関係にもダブるが。
48 :
吾輩は名無しである:04/01/20 16:28
小学生が、女子高生をインストールするのか?!
恐ろしいな・・・
49 :
吾輩は名無しである:04/01/20 16:40
もしかしてワタヤさんって「年下好み」?
と、スレタイとあらぬ方向に流れスマソ
俺にもチャンスはあるってことか…。ゴクリ
>>50 10代なのにあんなのがすきなのか?
オッサンだなお前。
53 :
吾輩は名無しである:04/01/20 16:58
54 :
吾輩は名無しである:04/01/20 16:59
漏れなら、優しくインストールしてあげるけどなあ。
55 :
吾輩は名無しである:04/01/20 18:35
石原慎太郎が受賞した時点で
死んでんだよ
村上龍でますます確実になり
今回で完全に権威を失った
才能のある書き手がいない事
見る目のある編集者がいない事
出版社が売る事しか考えない事
これらがゲイインで砂
これからは芥川賞なんて聞いても誰も驚かないし
今回の受賞した女もやがて消えるでしょw
56 :
吾輩は名無しである:04/01/20 19:02
↑そんな芥川賞さえ取れない人でつね
57 :
吾輩は名無しである:04/01/20 19:05
>>48 >小学生が、女子高生をインストールするのか?!
恐ろしいな・・・
少女コミック(小中学生対象)の漫画に、そんなのあったよ、去年。
ロリショタの女子高校生が小学生の美少年に恋して、小学生に犯してもらうってやつ。
59 :
吾輩は名無しである:04/01/21 07:59
年二回を、年一回にしては?
絶対にしないだろうけど。(w
60 :
吾輩は名無しである:04/01/21 08:25
りさタンは「インストール」以来、数え切れないくらいズリネタにしました。これは私の中でも最多せんずり記録かも。ほんとに何度こいたかわからない。もう手をふれずに射精できるくらいです。
62 :
吾輩は名無しである:04/01/21 12:35
普段本を読まない奴でも、「若い女が書いた」って理由で
本を手に取るものかね。
放っておいたら、ブクオフに山済みになってそうなものだけど。
63 :
吾輩は名無しである:04/01/21 12:52
おれは19、20の香具師が書いたってだけで、
もう読む気しないんだが。文章うまいはず無いし、
じゃ、なんかすごい「なまのこえ」が聞こえるのかって
いうと、どうも大したこと無さそだし。
オバサンの匂い
65 :
吾輩は名無しである:04/01/21 16:01
>56 そんな芥川賞さえ取れない人でつね
別に欲しくねえよw
おれは星雲賞でイイや。
67 :
吾輩は名無しである:04/01/21 16:50
安易に受賞者を出さないこと、これが芥川賞の権威を守ることではないか!
68 :
吾輩は名無しである:04/01/21 16:51
>>68 センキュー
綿谷になんぞ、他の文学賞をくれておけばいいではないか!
作品を認めたければ、別に芥川賞でなくてもいい、
なぜ芥川賞をやらなければならない!
なぜ芥川賞がわざわざ3流小説家の受賞する賞にならなければならないのだ!
こんなレベルを落としたんじゃ、誰も向上心なんて沸きゃしない!
誰も憧れはしない!誰も凄いなんて思わない!
近年の芥川賞の質の低下はあの選考員の馬鹿どもの堕落に過ぎない!
こんなことでは芥川賞はナメ腐られて終わりである!
芥川賞を見捨てれば?
他にも賞はあるんだし。
71 :
吾輩は名無しである:04/01/21 22:14
芥川賞がなんだって。オメーらギャアギャア騒ぐんじゃあねえよ。
オメーら権威に弱すぎるんだって。
もっと毅然として自分の目で、頭で、心で、素晴らしいものを見つけろ。
賞なんてどうでもいいじゃんか。ホントに良いものは
賞とは無関係に良いんだよ。
賞取っても駄作は駄作さ。
な〜ンちゃって。折れも芥川賞ほすい。
72 :
吾輩は名無しである:04/01/21 22:28
道歩いていたら芥川賞落ちてないかねぇ〜
元々、人気・収入・世間評価・文壇地位で
直木賞に完敗だったんだし、
色物・お笑い度で直木賞に一矢報いたと思えば?
まあ、今回が強烈過ぎたから今後の受賞者も
ギャル作家の後輩達という名誉ある見出しで
無名のヲタク新人作家たちも普段より注目され・・・あるわけないかぁ
74 :
吾輩は名無しである:04/01/21 23:14
「福田和也や柄谷行人が『キャラ萌え』と口にしなくてはならなくなる時代が
来ないとは限りません。」−−−大塚英志
当たりやがった・・・。
75 :
吾輩は名無しである:04/01/22 00:08
>>63 芥川賞はもともと新人賞なんだし、綿矢さんは金原さんの作品レベルの受賞作は
過去にもたくさんありますよ。20歳そこそこの女性の受賞者じゃなかっただけで。
なんてマジレスしちゃった。いやン
冷静に考えると、別に騒ぐほどでもないな。
金なんとかには驚いたけど、今回は不作だったと思えば。
77 :
吾輩は名無しである:04/01/22 00:35
>>75 >綿矢さんは金原さんの作品レベルの受賞作は 過去にもたくさんありますよ。
いや、そうなのかもしれんが、でも、世間は少なくとも芥川賞にもっとなにか神聖な権威みたいなのを抱いていたわけで、
でも、今回で、『なんだ、ブンガクとはこの程度か』ということが明らかになったわけで。。。。
実は、自分もその口。
まさか、文学にまで萌え要素が浸透しているなんて、ちょっとびっくりだったんだ。
78 :
吾輩は名無しである:04/01/22 00:38
>ちょっとびっくりだったんだ
ごめん、訂正、
「かなり、衝撃だった」にしておく。
79 :
吾輩は名無しである:04/01/22 00:44
今、最も権威ある文学賞はなんだろうか
三島?
81 :
吾輩は名無しである:04/01/22 00:47
>>79 江戸川乱歩賞。
どんな無名な新人でも、無条件で初版が10万部売れるのは、これだけだろう。
82 :
吾輩は名無しである:04/01/22 00:59
>どんな無名な新人でも無条件で
どんなブサイクもおっさんもってことだ。
83 :
吾輩は名無しである:04/01/22 01:12
>>77 結局それだな。
芥川賞とか作家とかいうものに対して
自分がなんとなく抱いていた固定観念がことごとく破壊されたことに
ひどく驚き興奮しとりこになってしまった。
五年後、十年後に「あの人は今」
みたいな状態にならなきゃいいがな。
一発屋の要素十二分すぎる。
85 :
吾輩は名無しである:04/01/22 01:20
>>84 世間的には、「あの人は今」に出るほどブレイクしてないんじゃないかな?
芸能人と違って
固定客をつかんだら後はとりあえずなんか書いとけば売り上げの点では
問題ないと思うけど。
86 :
吾輩は名無しである:04/01/22 01:23
>77
>今回で、『なんだ、ブンガクとはこの程度か』ということが明らかになったわけで
……つまり、化けの皮が剥がれたと。(w
今後は「受賞し損ねた候補者が奮起して頑張るため」の賞
という位置付けで…。
アイドル一日署長みたいなもんで。
89 :
吾輩は名無しである:04/01/22 01:48
あの文章読んだら、「俺でも小説書けそうだな!」っていう
勘違い一般人が大量出現の悪寒。
90 :
吾輩は名無しである:04/01/22 01:49
それが勘違いなのかどうなのか
あながち言い切れないところが恐ろしい。
91 :
吾輩は名無しである:04/01/22 01:53
つまり、天下の純文が大衆の手におちたってことなの?
下克上?
年下攻め?
ちょっと萌えだわ。
貴婦人が、汚らしい使用人に篭絡されるって感じ?
ドロレスに翻弄されるハンバート・ハンバート状態
おもしろい見方だな。
94 :
吾輩は名無しである:04/01/22 02:00
純文子夫人と大衆男の下克上調教エロ小説が書けそうだな。
「純文子夫人のよろめき、そして堕落」
みたいな。
やっぱり近代文学だろ。
現代のはくそすぎる
>>94 そして、そのエロ小説で、芥川賞獲るわけだな。
97 :
吾輩は名無しである:04/01/22 04:19
文芸春秋の連中も、次はどの手でくるんだろうか。
「シングルマザー」とか、「ヤンママ」とか?
98 :
吾輩は名無しである:04/01/22 05:35
世間が芥川賞に神聖な権威みたいのを抱いていたといいますが、
「世間」は最初から芥川賞なんか興味ないと思います。
権威も何も。
文学が好きな人の間だけの話でしょ……
今回の受賞だって、すぐに忘れられていきますよ。
自分にもかけそうってんなら、書けばいいじゃん?
そうやっていろんな人が作家を目指すんなら、文学界の活性化という意味では、
今回の受賞は成功したってことでしょ。とはいえ、
「他人の作品も読んでないのに、自分には何かオリジナルなものがあると勝手に思って
応募してくる人が大勢いてウンザリする」と、某文芸雑誌の編集者が新人賞の応募者に
関して言ってたそうですけど、そういう痛い応募者が急増するんだろうね……。
99 :
吾輩は名無しである:04/01/22 06:26
過去に村上春樹が候補に挙がってた、ってマジっすか?
100 :
吾輩は名無しである:04/01/22 09:34
>「他人の作品も読んでないのに、自分には何かオリジナルなものがあると勝手に思って
>応募してくる人が大勢いてウンザリする」と、某文芸雑誌の編集者が新人賞の応募者に
>関して言ってたそうですけど、そういう痛い応募者が急増するんだろうね……。
これ、某純文誌の編集長の言葉。。
ずっと前から業界ではエンタメ系新人賞と比べ純文系応募者の
平均ポテンシャル、筆力の低さを嘆かれてたからね。
稚拙なオナニーとか勘違いが多くて半分以上、下読みにすら出せないと。
だから直木賞に比べて芥川賞は世間の尊敬と文壇地位、経済利益がない
って言われて久しかったけど、
じゃあ今回は一気にそのダメダメを開き直ったのか!?と小一時間・・(略
>稚拙なオナニーとか勘違いが多くて半分以上、下読みにすら出せないと。
この辺、もうちょっと文章練ってくれや。
102 :
吾輩は名無しである:04/01/22 09:55
>100
純文って、一番簡単そうで一番難しい。
だらだらと、内容が無いものを書いてたら良いように見えるのかも。
103 :
吾輩は名無しである:04/01/22 10:05
昨日、インストールを読んだ。
主人公の名前が、私と同じ名前だった。
うっかり、ファンになってしまいそうだった。
もう少しで、レジに持って行ってしまうところだった・・・
(そういう自分が恐かった)
確かに頭良い奴は今時キモヲタ扱いされる
純文なんて書かないって言われるもなあ……
出版社での地位も筆料も最低ランクだし……
>99 過去に村上春樹が候補に挙がってた、ってマジっすか?
挙がってます。図書館で「芥川賞全集」(文藝春秋)をめくってみて下さい。
候補作は「1973年のピンボール」。大江健三郎、丸谷才一が作品についてふれています。
ほかの先生方は…どうだったかな。
最初から生きていないものは 死ぬことができない
107 :
ダンシングダルシアム:04/01/22 11:20
108 :
吾輩は名無しである:04/01/22 12:14
>>98 >「世間」は最初から芥川賞なんか興味ないと思います。
興味がないからこそ、誤解していると思うよ。
芥川賞とノーベル賞を同等に思っている香具師多いと思う。
うちにおかんなんかそう。
難しい本は読まないから逆に「芥川賞は私のような人間が読むものではない、高みのもの、天才」
って思い込んでいる。
でも、今回、図書館で読んできたみたいで、
「あら、芥川賞って、意外と簡単だったわ」
といっていたよ。
ま、神話が崩壊したってだけのことで。
ついでにいうと、
実は、うちのおかん、隠れハーレクイン読者。
で、今回の受賞で、「なら、自分にも書ける」と言い出して、
パソコンにずっとしがみついてんのよ。
もう、狂おしいまでに、熱中している。
表情も変になった。
家事放棄状態。どころか、主婦ヒッキーだよ。
このまま家庭崩壊したら、芥川賞のせいだかんねっ
110 :
吾輩は名無しである:04/01/22 13:04
まぁ、にわかの「小説家志望者」は増えるかも。
良し悪しは別にして。
111 :
吾輩は名無しである:04/01/22 13:07
>>109 芥川賞は死んでもかまんだろうが、自分のうちが死んだらきついな・・・
>>109 家庭崩壊をテーマにおまいが小説を書いて芥川賞。
おかんが、「パンツが濡れた」なんて書いていたらどうしよう。
いや、なんか、書いてそうな気がする。
いやだ、まじで、死にたい。。。
114 :
吾輩は名無しである:04/01/22 13:41
>>113 いや、若い感性にはかなわないから大人の感性で、ということで
森瑶子風になるとみた。それも由々しき問題だね。
115 :
吾輩は名無しである:04/01/22 14:31
芥川潰して、新しい賞を作っちゃえよ。
……誰か適当な人いない?
116 :
吾輩は名無しである:04/01/22 14:33
芥川賞パート2をつくって、今のを萌えよ!ドラゴン賞に改名
117 :
吾輩は名無しである:04/01/22 14:46
星新一賞とか、村上龍賞とか。井上ひさし賞とか、松本清張賞なんてのはあるかな?
辻仁成ショー
119 :
吾輩は名無しである:04/01/22 14:50
(ゴールデンボウルの)芥川賞
120 :
吾輩は名無しである:04/01/22 14:52
歳のわりにはよくやったでショー
でいいと思うんだけど、マジで。
121 :
吾輩は名無しである:04/01/22 14:54
エド・サリバンショーってか?!
122 :
吾輩は名無しである:04/01/22 14:55
日本ラズベリー賞
でいいのでは?
123 :
吾輩は名無しである:04/01/22 14:55
>115
やっぱ、これしかないだろ。
『 綿 矢 り さ 賞 』
125 :
吾輩は名無しである:04/01/22 15:05
>>124 しかも、難関だし。該当なしが結構でていると思う。
つーか「夏目漱石賞」ないでしょ。
127 :
吾輩は名無しである:04/01/22 15:07
松本清張と肩並べられるような作家は今はもういないな・・・
逆に、今回の結果見て、漏れには無理だと感じたよ。
次回からは水着審査付き?
129 :
吾輩は名無しである:04/01/22 15:09
いややっぱりズバリ「文学少女スカウトキャラバン」だよ!
なにより主旨がストレートで真っ正直だろ?わざとらしい策略めぐらして
世間の批判食らうより堂々とこういうことやりゃいいんだよ。
きれい事言ってないでさ。商売したいんなら徹底してやるべし!
司会は欽ちゃん。審査員は今回の選考委員の面々。本は売れるしTVも写るよー!
順当に、大江賞。
131 :
吾輩は名無しである:04/01/22 15:10
>>128 リスカとか、そういうちょっとアレな経験がないと駄目だと思った。
結構、健康的な生活送っているからな、漏れ。
何か病んでないと、ブンガクってやっぱり駄目なんだなと、実感。
132 :
吾輩は名無しである:04/01/22 15:12
>司会は欽ちゃん
なら、
仮装大賞
でいいのでは?
仮病よりは健康な方が良いと思うけど。
私小説で自分を演じちゃってるよりはね。
とりあえず俺が編集者なら次回作は
「りさ&ひとみの 楽勝!純文学教室」
って感じのハウツー本でいくな(w
>>134 買ってしまいそう。わけもわからず、題名の勢いが素敵だ。
136 :
吾輩は名無しである:04/01/22 20:33
>134
ワロタ。マジで買うかどうかは別にして、
手にとってしまうタイトルではあるな。
137 :
吾輩は名無しである:04/01/22 20:46
バーナード賞
138 :
吾輩は名無しである:04/01/22 20:50
たしかに軽々ととってしまったという印象は強いな。
オッサン騙すのなんて楽勝楽勝。
どっちかっつーと、りさたむの方が騙し上手な感じはする。
保坂とか、きっちり釣られてるもんな(w
綿矢りさ文学賞
受賞要件
ブスは受賞資格はもちろん、候補作に上がるのさへ禁止
>>139 それは別の意味でとるの難しくなるな。
平気で10年ぐらい該当者なしだね。
141 :
吾輩は名無しである:04/01/22 21:03
確かに女流作家の容姿の中ではランキング上位に食い込むな。
綿矢は。
単に若い奴がいないのが主な要因だけどw
金原の話題が一切出てこないのはなぜだろうな。
綿谷と違って、ルックスと若さだけの、完全な話題作りなのに。
綿谷⇒ハアハアできる作家、作家であの顔、たまらんね
金原⇒小説書くらしいギャル、ふーん
と認識されてるから?
143 :
吾輩は名無しである:04/01/22 21:08
>>139 「ブスでOKだけどヲタ男の好む顔だちじゃないとダメ」の間違いだろ。
金原はオナネタにすらならないから。
145 :
吾輩は名無しである:04/01/22 21:09
>>142 キンパルさんは綿矢の引き立て役なんだよ。
いきなり、若い女の子が出てくると不自然なので2人に
受賞させて雰囲気を作る役目も負っている。
今回は本当にハロープロジェクトだな・・・。
146 :
吾輩は名無しである:04/01/22 21:09
りさたむはブスではない。
そこだけは譲れないな。
あの二人を比べてどちらに軍配が上がるかはヒを見るよりも明らか。
金原は引き立て役。
ヨゴレが横にいると、りさたむ野火忘我よりいっそう輝くだろ。
148 :
吾輩は名無しである:04/01/22 21:17
金原と同棲してる男って何者だろう?
芥川賞作家の彼女(フツーの感覚で彼女と呼べる年齢で)を
持つ男なんて、そうはいねーからな。
なにしろ、「先生」を胸の中で抱けるんだからな。
150 :
吾輩は名無しである:04/01/22 21:20
村上春樹はデビュー作も候補に挙がったんじゃなかったっけ?んでこれも大江が落とした。
群像くれた吉行が選考委員に残ってたら受賞してたかも・・・龍のように
いくら先生でも、顔がなあ・・・。
不細工とかじゃなくて、近寄りたくないタイプの顔だ。
152 :
吾輩は名無しである:04/01/22 21:23
とすれば、受賞しなくてやっぱり良かったんだということだな。
春樹は偉大だな、今更ながら。
え?春樹は偉大なのか?
154 :
吾輩は名無しである:04/01/22 22:03
りさたんの美貌に比べたらまゆみなど屁でもないわ
155 :
吾輩は名無しである:04/01/22 22:05
475 :名無し物書き@推敲中? :04/01/22 20:48
週刊文春
「学年で一、二を争う可愛い子だったから男子の人気三本指に入ってた」
476 :名無し物書き@推敲中? :04/01/22 20:50
>>475 そりゃそうだ!
477 :名無し物書き@推敲中? :04/01/22 20:52
>>475 まさか、高校時代に、すでに経験済みなんてことは、ないだろうなぁ。
478 :名無し物書き@推敲中? :04/01/22 20:57
男子の指が三本も入ってた?
157 :
吾輩は名無しである:04/01/22 22:56
>>156 とーぜんりさたん。まゆみはウンコに沸いた蛆。
158 :
吾輩は名無しである:04/01/22 22:57
まゆみって誰?
当然、小野真弓(アイフルのおねーさん)でしょ。
りさタンと比べるぐらいだから。
162 :
吾輩は名無しである:04/01/23 01:45
>155
わけわかんねー(w
163 :
ダンシングダルシアム:04/01/23 14:02
164 :
吾輩は名無しである:04/01/24 01:21
祭り沈静化の兆し・・・。
165 :
吾輩は名無しである:04/01/24 01:28
>>1 ええっと、今更ですが「芥川」
「芥」=ごみ
「川」=そのまま川
ゴミの川なんで
166 :
吾輩は名無しである:04/01/24 01:47
たしか山田詠美だったが、なんかの賞の選考委員をやったときに
出版社の人間から、
「この賞は最近男性の受賞者が続いたからここらで
華やかさを出すために今回は女性に賞を」
という意味のことを言われて「はあ???」とムカついたと書いていた。
今回もそんな感じだろ。どうせ。
168 :
吾輩は名無しである:04/01/24 09:01
山田詠美は、まともな感覚を持ってるな。
>>167 昨年の文学界に載っていたエッセイのことかな?
だとしたら、そんなもんじゃないよ。
「この賞は若い女性を選んで欲しい」と言われたのさ。
そうやって、文藝は自分の首を絞めている。
若い女性選ぶ気満々で行ったけど、先回りして出版社に言われちゃ萎えるに決まってるな。
姉の方からせにゃならぬ、という歌を思い出したよ。
172 :
99>?@:04/01/24 22:07
返レス、どうもありがとうございました!
今、熱があるんですが体調が戻ったら早速図書館に行って見てみます・・・大江とか酷評してそうですね・・・
「図書館教育ニュース」2002年7月18日
17歳で作家デビュー 新鮮!綿矢りささん
コラム「忙しい合間に見つける読書の世界が新鮮!」
本と二人きりにされると、泣きたくなるときがある。暇すぎるときだ。遊
ぶ予定や、やらなければいけないことが、一つも無い日。そんな日に図書館
で借りた本だけが、部屋のすみで私を待っているのを見ると、泣きたくなる。
私の友達は、これか。外はハイキングであろうが、ショッピングであろうが、
どんな遊びでもどんと来い! という感じで晴れているというのに、私は
背中まるめて読書なのか!?
まあ、そんなことを思うなら本を放り出して・・・
しかしその他の場所では、その場所を縄張りにしている友人がいないと遊べない。
慣れない場所に一人で行って、緊張しながら遊ぶのは、暇以上の苦痛だからだ。
情けない。ま、あんたを相手にするのは、私だけでしょ。という感じで、本はいつ
も通り、私をじっと待っている。・・・忙しすぎる生活のなかで、不意に訪れたオ
アシスのような暇、一瞬の休息でなければならないのである。たくさんの遊びのな
かから、あえて本を選ぶという、このスタンスの重要さ。私は・・・
文章の書き方やボキャブラリーだとかあまり期待しちゃいけないかも。
小説、読書感想文、コラム、どれも似たり寄ったりの内容。。。
174 :
吾輩は名無しである:04/01/25 00:58
別になにも期待しとらん。実力がないんならそのうち消えるわい。
しかし金原の作文といいガキそのものだな。改めて状況の酷さを
認識したぞ。
175 :
吾輩は名無しである:04/01/25 01:57
>>173 文章破綻してない? てゆうか内容破綻してない?
っていうこのスタンス
>>175 エクリチュール・フェミニンということで、どーでしょうw
177 :
吾輩は名無しである:04/01/25 13:08
もう何もかもがダメポ
178 :
吾輩は名無しである:04/01/25 13:31
金原の小説
立読みしたけど
キモい話
芥川賞は死んだよ
キムハラはオマケ、食玩に付いたラムネ
180 :
吾輩は名無しである:04/01/25 18:06
キムウォン?
181 :
☆キキ+キ゚Д゚ ◆qpmo.OOqAo :04/01/25 18:07
哲板最強のカリスマ・☆キキ+キ゚Д゚♪が満を持して再登場!
物事に表面上の美しさを求めるな、
深く掘り下げれば真実が見えてくる、、、
そんな☆キキ+キ゚Д゚♪の哲学HPはココ↓
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/8862/ 僕の哲学は、学問ではない。
人間が生きていく中、背負うべき道徳なのだ。(HPより抜粋)
孤独を越え、闇から光を見出した☆キキ+キ゚Д゚♪だからこそ言える!
もう何も迷う事は無い、、、
☆キキ+キ゚Д゚♪に触れ、明日への一歩を踏み出すのだ!
182 :
吾輩は名無しである:04/01/25 23:45
「アイコ十六歳」っての書いた人、まだ何か書いてんの?
>>182 書いてるよ。
河出文庫に作品がわんさと収録されている。
184 :
吾輩は名無しである:04/01/27 22:54
金原の小説は立読み 綿矢のは起ち読み
勃ち読み
186 :
吾輩は名無しである:04/01/28 21:05
へえ〜、芥川賞って生きていたんだ。
187 :
吾輩は名無しである:04/01/28 22:29
●数億のゲンナマが飛び交った!!
綿矢りさと変態淫売女の同時受賞の裏事情をすべてすっぱ抜く!!
あまりにも異常だ。どっちを向いても、綿矢りさと金原ひとみのオンパ
レード。なんでこんなに騒いでいるのか、不思議で不思議で仕方なかった
のだが、その裏舞台が判明した。
今や蛆虫軍団のエース番号(笑)をつけることなった、蛆虫18号が語る。
「サルが直木賞候補になり、キチガイ朝鮮女の小説が映画化され大ブーム
になるのだから今さら何がおこっても、驚きません。金原ひとみが朝鮮人
であっても、あ、そうという感じです。
しかし、今回の綿矢・金原の芥川賞同時受賞、とくに綿矢に対する持ち
上げ方は異常です。で、周辺に聞き込みをかけたのですが……」
な、ななななんと、そうだったのか? え、ええええっ、数億の現金が
ばら撒かれただってぇ。ふむふむ、映画化権の問題でぇ……。
と、いうところで、またままた衝撃情報入手。オンナの作家なんかとい
うのは、ただのサルか、淫売か、さもなければキチガイ。一般の社会人か
ら見れば、朝鮮人に食われる犬ほどの価値もない連中ですが、マスコミ界
では絶対のタブー。今回のスキャンダルも、絶対記事になりませぇーー。
くだらん、お前の話はくだらん。
芥川賞っていつからおかしくなったんだろう?
村上ブーあたり?
191 :
吾輩は名無しである:04/01/29 11:57
>>190 古井由吉の「杳子」はそのくくりから外してください・・・
お願い・・・
192 :
吾輩は名無しである:04/01/29 15:35
●俺のチンコが爆裂寸前!!
綿谷りさの衝撃写真がネット流失!!
綿矢りさに関係して、とんでもない写真が流出している。
先ほど配信した00626号では、
「古賀潤、スーフリ、有名人盗撮事件と並行して、芥川賞問題に関する大
スキャンダルの取材を開始した」
とお伝えしたが、綿谷りさを取材する過程で、とんでもない写真が出回
っていることが判明したのである!!
騒動を取材中の蛆虫18号が報告する。
「とりあえず、1枚だけ送っておきますが、この何倍もすざまじいのが流
出れています。金原は朝鮮人だし、顔がぶさいくなのでどうでもいいので
すが、綿谷については俺も興味津々。芥川賞の裏金より、こっちの方が数
倍問題ですねぇ。プププププ」
と、いうとこで、写真流失の経緯は不明。本人か?他人の空似か?はた
また、アイコラか?、現在、徹底取材で真相を究明中である。
下にURLを記したもの以外にも5枚の画像が確認できた。【プチバ
ッチ!】では、今日配信予定の最新号を、急遽差し替えて、徹底検証してい
く予定だ。
もし、アイコラだったら、文学を愚弄したことになります。俺としては、
純粋なる文学を愚弄する不逞の輩は絶対に許せません。ああ、ちんこがか
たくなってしったではないか。うけけけけ。
◎文学を愚弄する許せない写真
http://great.mailux.com/file_view.php?id=UP4017C46F99D00 綿矢、脱いだぞ!!!
文学の次はAV逝きだ。中村祥子とレズってくれ。
http://202.212.248.37/cgi-bin/up/img/40363.jpg
193 :
吾輩は名無しである:04/01/31 01:47
くだらん、お前の話はくだらん。
う〜ん、あのストーリーの流れるような語りを理解てきないとは・・・
なんか笑えるけどね
読みもしないのに、ムキになって芥川賞は死んだとか言われてもねえ
ファンでもないのに、番組すっぽかしたくらいでタトゥに激怒してる寒い人と一緒だな
芥川賞は大衆文学、直木賞は純文学ってことも知らないんだろうね
綿谷はまだ19歳
それでボキャブラリーが少ないとか言って批判してるバカがいるのにはさすがに驚いた
3色絵の具で書くデッサンとしては逸品のものを仕上げた
これから絵の具の種類を増やしていけばいいんだよ
まあ龍のようにボキャブラリーにとらわれて本質を見失わないようにな
>>194 釣りだろうが、言っておく。
タトゥーのドタキャンが許されないのは、日本の宝たるタモリを侮辱したからだ。
タトゥーが何者かなんて、どうでもいい。
196 :
吾輩は名無しである:04/01/31 10:55
日本の宝?
古井先生ごめんなさい
198 :
吾輩は名無しである:04/01/31 13:36
タモリは日本の白痴文化の象徴だろ。
200 :
吾輩は名無しである:04/01/31 18:50
>199
おまえ、ばか?
201 :
吾輩は名無しである:04/01/31 19:19
タモリ倶楽部は最高だ!
バカにするとユルさんぞ!
202 :
吾輩は名無しである:04/01/31 20:07
203 :
吾輩は名無しである:04/01/31 20:09
吉田修一の方が平野より目立たないと思うが。
204 :
吾輩は名無しである:04/01/31 20:22
>>203 折れ吉田はあまり好きではないが売れてるよ純文ではね。
いまだにパレードなんて売れてるよ。
日曜日たち?とか東京なんとかという恋愛もん平積みしてあるよ。
女とか買ってたし。
ちなみに都内ね。
平野なんて日蝕の一発でしょ。
あきらかに売り上げで勝ち目はないが…
折れは春樹臭がして吉田はきらいだが。
t
きみ本屋いってる?
205 :
吾輩は名無しである:04/01/31 20:23
吉田さんはなんかウルサそうですよね。
神経質っぽい。マバタキの回数が少ないタイプ。
206 :
吾輩は名無しである:04/01/31 20:57
玄侑も小説はどうかしらんが、人生モノで結構売れてるぞ。
瀬戸内寂聴と一緒に本出してるし。
第二の寂聴を目指してるんだろうな。
207 :
吾輩は名無しである:04/01/31 23:06
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
208 :
吾輩は名無しである:04/01/31 23:28
.、∧.∧,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
⊂:;'゚Д゚;:、;.⊃:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
''.: ,:.;:.、.∩.. .:: _;.;;.∩;:‐'`''゙  ̄  ̄
`゙ //゙`´ ´ | |
//∧_∧ | |
| |( ´Д`)// / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ | < うるせーエビフリャーぶつけんぞ
| / \_____________
/ /
__ | | __
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| |
プロフィールに釣られて盛り上げた世間やマスコミが
芥川賞は所詮直木賞の前座とか
未熟な若い人向けの期待賞とか
苦笑いし始めたのは予定調和すぎるんだが、、
次回以降またすぐ消えそうな冴えないおっさんやおばさん
路線に戻った時の反動が怖いな、、
しぶとくてギトギトしたオッサンが芥川賞とるといいんじゃないか?
山本一力みたいなヤツ。
>>210 小説初心者のギャルでも楽に取れる賞なのに、
今更おっさん(おばさん)で受賞かよ〜
名前も聞いたことないし、よっぽど実力ない(つまんない)んだなあ〜
で終わらないか?
地味で消えるよか対比の失笑買って消える方がショック大。
納得できる新人が出てきたら、
マスコミが芥川賞をどう見ようと、落ち着いてみてられるよ。
理解できない奴らを見下しながらね。
213 :
吾輩は名無しである:04/02/01 00:40
心配せんでも、半年後には綿矢なんて消えてるよ。
少なくとも、世間の脳内からはね。
見下す以前にずっと出版社・文壇と一般読者に見放されてたから
今回のような笑える最終兵器を使ったんじゃ・・>芥○賞
次からまた地味であの人は今?になる賞に色物度が加わるだけ。
215 :
吾輩は名無しである:04/02/01 01:15
このスレ、ふいんき(←なぜか変換できない)いいですね。
216 :
吾輩は名無しである:04/02/01 01:32
前から死んでるよ。
死んだ死んだ言われ続けられてきたから
キレて、お前らが望むのはこんな風だろ
と結果をだしたんだよ
>>215 ×ふいんき
○ふんいき→ふんいき(雰囲気)
芥川賞って該当作なしっていう判断はない賞なんですか?
219 :
吾輩は名無しである:04/02/01 03:04
あるよ
そうなんですか
「該当作なし」の印象がなかったもので
222 :
吾輩は名無しである:04/02/01 06:10
前回の吉村萬壱も該当なしってくらい
つまらないよ
223 :
吾輩は名無しである:04/02/01 06:12
芥川賞作家もその後消息不明ってヤシの方が多いわけだが。
224 :
吾輩は名無しである:04/02/01 06:23
でももともとそういう賞なんでしょ。
第一回も、すでに名の知れていた太宰を選んだんじゃ面白くないから
まったく無名のどっかの人えらんだっていう。
225 :
吾輩は名無しである:04/02/01 06:27
10年くらいまえの受賞者の花村萬月以降
みんな消えてます
226 :
吾輩は名無しである:04/02/01 07:15
>>224 石川達三は普通に名が知られてますが何か?
228 :
吾輩は名無しである:04/02/01 12:58
今日の朝日新聞の書評欄で
金原の作品が取り上げられて
「昨今の芥川賞受賞作品の中では出色の出来」だって。
べた褒めだったよ。
綿矢については言及なし。
229 :
吾輩は名無しである:04/02/01 13:23
仮に
山田りささんがダントツの1位(7点)で
キンパラさんが次点(2点)だったら
それでもやはり、同時受賞だったんだろうか。
それが気になるところ。
230 :
吾輩は名無しである:04/02/01 13:28
ところでなんで2人だったの?
2点以上だと何人でも受賞なの?
231 :
吾輩は名無しである:04/02/01 13:31
例えば票が割れて
候補者全員2点とったら
「史上初、5人同時受賞」なんていうのもあるんだろうか
232 :
吾輩は名無しである:04/02/01 14:34
>>231 文壇のモーニング娘結成ですな(笑)。
噂の真相が待ち遠しい。今回は色々裏がありそうだからな。
233 :
吾輩は名無しである:04/02/01 15:23
この人全然美人じゃないじゃん
234 :
吾輩は名無しである:04/02/01 17:13
>>209 > プロフィールに釣られて盛り上げた世間やマスコミが
> 芥川賞は所詮直木賞の前座とか
> 未熟な若い人向けの期待賞とか
> 苦笑いし始めたのは予定調和すぎるんだが、、
そうなの?
まだ気色悪いくらいにべた褒めしてる気がするけど。
どっちも読むつもりだけど、
読むまでに読む気が萎え切らないか心配だ。
無理して読んでくれなくても結構です。
238 :
吾輩は名無しである:04/02/01 21:43
読んだら冷めるのかな。
とりあえず2・10の文藝春秋読むつもりだが。
239 :
吾輩は名無しである:04/02/05 18:42
すまん。
花村萬月の「ゲルマニウムの夜」って、つまらないの?
今度わけあって読まなきゃいけないんだけど……。
240 :
吾輩は名無しである:04/02/05 19:24
花萬は他作の方が面白いよ。
242 :
吾輩は名無しである:04/02/13 21:54
243 :
吾輩は名無しである:04/02/13 21:56
確かに、赤坂真理とか許せないだろうな。彼女たちの受賞は。
244 :
吾輩は名無しである:04/02/13 21:57
245 :
吾輩は名無しである:04/02/26 22:02
芥川自体好きじゃない
246 :
吾輩は名無しである:04/02/26 22:15
あれほど「買うな、図書館で借りろ」と
言っておいたのに、母が2冊とも買って来てしまったうちは
一家で負け組。
なんで2冊も?
インストールも買ってしまったか?
248 :
吾輩は名無しである:04/02/26 22:18
いや、綿矢と金原。
それはもったいないね。
せめて、文藝春秋やなあ。
251 :
吾輩は名無しである:04/02/26 22:44
さっさと古紙回収に出しなよ
252 :
吾輩は名無しである:04/02/26 22:45
いや、ヤフオクに出せ。今ならまだ高値がつく。
253 :
吾輩は名無しである:04/02/26 22:47
高値がつくのか?
キャ〜 ∧∧∧∧ (´;;
〃 (>_<*)Д-)
〃 ⊂ つと| グィッ
〃 > y ) /〜))
.し'し' U
ゴルァ! ゴルァ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
パ ∧∧ ∧∧ パ
ン (non*(゚Д゚,,) ン
(.ノ(し⊂ニノ ))
ミナイデェ > y ) /≡〜
.し'し' U
256 :
吾輩は名無しである:04/03/01 19:11
芥川賞なんて、当の昔の死んでいる。
村上龍が獲った時に死んでいる。その龍が
審査員になっているので、二度死んだ。
257 :
吾輩は名無しである:04/03/01 19:12
そのうちに平野が審査員になって三度死ぬよ。
258 :
吾輩は名無しである:04/03/04 04:19
ブックオフでの捨て値販売まだー?(AAry
>>258 金原 「蛇に・・・」は350円でした。
あそこは何でも半値で売る店だと思ってたんだが何故?
260 :
吾輩は名無しである:04/03/20 00:35
うちではもう105円でしたが。
まぁ、ちょっと水ぬれしてたからなぁ。
262 :
吾輩は名無しである:04/07/02 23:14
263 :
吾輩は名無しである:04/07/15 20:07
また死んだな
264 :
吾輩は名無しである:04/07/15 20:35
そうかな?
265 :
吾輩は名無しである:04/07/15 21:08
息を吹き返したよ
266 :
吾輩は名無しである:04/07/15 21:16
半年前のアレが100%ネタだったように思えます。
267 :
吾輩は名無しである:04/07/15 21:17
同意。
半年前が酷すぎた。
268 :
吾輩は名無しである:04/07/15 23:03
今回のもネタっぽいぞ。だってギャグだろ。
死んだな本当に
269 :
吾輩は名無しである:04/07/15 23:07
半年前・・何かあったっけ・・?(キオクソーシツニ・・
忘れたい・・・できることなら忘れたい・・・
そう思っているうちに賞自体が忘れ去られていくような・・・
272 :
吾輩は名無しである:04/07/23 22:47
>259
マジ?
じゃ、そろそろ買うか。
273 :
吾輩は名無しである:04/11/19 20:41:50
買うほどのものか
芥川賞なんてしょせん芥川show。
新人賞に過剰に期待するのが間違ってるよ。
おもしろいだじゃれですね
276 :
吾輩は名無しである:05/01/03 21:38:11
芥川賞は死んでない。
取った人の本はみんな面白い。
全部面白い。
みんな頑張ってるんだなあ。
漏れは文章好きだから、全部読むんだ。
277 :
吾輩は名無しである:05/01/03 22:55:08
綿矢りさは天才だ!
あんなに素晴らしい文章は他の誰もかけないよ!
万国共通の若者の青さを見事に描ききったから
きっと外人にもわかってもらえるはずだね!ノーベル文学賞だね!
今年は女優デビューかな!?
自分の訛りを恥じているようなのでモデルでもいいよ?
こんなもんでいいですかね。
278 :
sage:05/03/13 03:41:25
荻野アンナは?
背負い水は面白いじゃん
280 :
吾輩は名無しである:2005/05/07(土) 21:25:46
駄作だよ 読んでないけど
281 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 21:13:29
芥川賞。正式には「芥川龍之介賞」。
21世紀のはじめ、作家・綿矢りさ、金原ひとみの受賞をきっかけに
20歳以下の女性新人のみに送られる文学賞として、新たな選定基準が設けられる。
水着審査あり。
282 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 21:44:54
>>281 つまんないよ、そんなこと言っても。
読んでないくせに。
284 :
吾輩は名無しである:2005/05/16(月) 22:14:16
いや、2作とも作品としてはまあまあよくできているし、小説レベルがどうというほどの話ではない。
みんな嫉妬してるだけの話。
それに明らかにこの2人受賞で小説は脚光を浴びた。
勘違いして小説読まずに応募する香具師もたくさん出るだろうが、
ホント面白い実力派が小説の書き手として現れてくる可能性も大きい。
島本理生をスルーし続けて綿矢金原というのがいかにも作為的で不満だ
286 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 02:50:24
金原よりは綿谷のほうが筆力は遥かに上だと思われ。
287 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 06:05:09
どうだって良いんだよ。
どうせ本を売る為って目的だけの文芸春秋社の営業戦略
にしか過ぎないんだから。
過剰にこの賞を評価するってのは考えものだぜ。
288 :
吾輩は名無しである:2005/05/18(水) 10:19:56
何の賞を取った本だろうと
読むかどうかは自分が決める。
面白かったかどうかも自分が決める。
289 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 12:40:59
0
290 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 13:49:55
291 :
吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 21:15:33
蹴りたい背中読んだけど、昔読んだ集英社コバルト文庫の、味気ない版みたいだった。
>285
島本の小説というものはただの日記だろw
293 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 12:27:18
0
294 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 12:28:38
だったらお前ら金綿のようなしょうせつかけるのか?
295 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 12:56:53
296 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 18:36:48
はっきり言うぞ。
綿矢や金原以下の芥川賞作家はごろごろしている。
こんな作品を書かないと受賞しないのかと思うくらい。
もちろん二人も大したことはないが。
もっと普通の人が面白がる本に賞を与えなかったのが敗因。
297 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 18:50:16
綿矢や最近の受賞者を辱めることによって
以前の受賞者、特に受賞作品後(も)、鳴かず飛ばずで
売れなくて消えていった芥川賞作家は、自分達を肯定したいわけです。
もうそれだけが
飯の種、それだけが自らの自尊心を支えていてくれるので
”芥川賞”の権威を崇拝し、希少価値を高めるために
必死なのです。
じゃあ
>>294に聞こう。
だったらお前に平野啓タンのようなしょうせつかけるのか?
299 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 23:24:04
keiitinoyounasyousetuhakakunkiganaiyo-nnda!
300 :
吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 13:12:39
まああれだ、芥川龍之介自体がたいしたことありませんから
301 :
吾輩は名無しである:2005/07/06(水) 13:19:28
まああれだ、おまえらまとめてたいしたことありませんから
たかが賞だから。
若すぎる作家に期待しすぎてもあれだ。
20代の作家は、その歳相応の作品しか書かない。
芥川賞、もらってもうれしくないねw
俺は嬉しいよ
306 :
吾輩は名無しである:2005/09/01(木) 12:03:20
ヘミングウェイ
何が?
308 :
吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 06:54:59
309 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/20(火) 13:39:48
@
310 :
吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 15:45:14
芥川じゃねーけど、この間何か15歳かそこらの中学生がどっかの文学賞取ったやん?
どうしようもないな、マジで。
311 :
吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 19:33:22
芥川賞とってる三田誠広によると、芥川賞は高校野球の優勝投手、直木賞はプロ野球の新人賞らしい
直木賞の方がとるの大変だけど、芥川賞の方がすごく見える
312 :
吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 00:02:51
このミステリーがすごい!も死んだ
芥川賞への提言。
芥川賞は、「該当者なし」ができるようにしたら委員ジャマイカ?
選考は今までどおり年二回で。で、1、2年に一作ぐらい受賞さすんだよ。
そしたら権威回復間違いなし。ありがたみも沸くってもんだろ。
まあ、選考委員が変わらないとどうしようもないかも名。
314 :
吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 02:18:38
選考委員へのわれわれからの評価を下げればよい
意味わからん
316 :
吾輩は名無しである:2005/10/14(金) 21:05:44
まああれだ。
芥川は死んだ。とっくの昔に。
317 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 08:51:31
芥川がたいしたことないんだから芥川賞だってたいしたことない
って思われてもしょうがない時勢
318 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 12:24:13
次の直木賞選考委員って誰がなりそうだと思う?
漏れは、宮部みゆき、京極夏彦、桐野夏生、篠田節子、福田和也、田口ランディ。あたりだと思うのだが…ほかに誰がいそう?
319 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 12:40:50
福田田口はないだろ。
江國は?宮部はなりそうだよね。
320 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 13:13:31
江圀は賞の選考委員やったことないから無理じゃね?角田光代とかなりそう。
321 :
吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 13:58:45
あるよ確か
どいつも無理だろ
直木賞とったのだって最近なのに
高橋克彦と伊集院静あたりじゃないか
324 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 12:28:58
静はともかく高橋克彦ってそんなにすごいのか?
すごいかどうかは知らんがキャリアは申し分ないだろ。
NHKのお気に入りというのもプラスではあるし、
なにより黒岩重吾枠の後釜としては一番ぴったりな感じ。
326 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 15:49:04
てか呼び方変えればいいじゃん
来期から素直に「綿矢りさ賞」でふつーにいいと思う
327 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 15:50:35
「綿矢りさ賞」ならほしい気がしてきた
328 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 16:03:04
受賞したら綿矢が、肩揉んであげる券とかくれたりしてね。
純文学なら綿矢りさ賞つくってもいいかも。10代限定でさっ。りさっ。
330 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 18:33:56
>>325 田辺聖子枠もありますよ。だから女の大作家で誰か入りそうなのって…
いますか?吉川賞とった女の人で選考委員やった経験がある人。
北原亞以子
でも吉川英治文学賞って必須か?
今の選考委員でも後から受賞したヤツ何人もいるぞ
332 :
ルナマリア:2005/10/19(水) 20:31:59
>>331 じゃあ女性でいったらやっぱり宮部みゆきか桐野夏生ですか?田口ランディって。。。
333 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 21:31:46
別にどんな酷い小説がどんな賞もらったって良いじゃん。
賞や肩書きうんぬんで騒いでる奴らが馬鹿すぎる
334 :
吾輩は名無しである:2005/10/19(水) 21:36:02
333でも文壇ではそれが現実。右翼真理子のように。
335 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 17:53:56
>1
きもい文章…
336 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 19:02:02
綿矢において偉大な点は、彼女が一つの橋であって目的ではないことだ。綿矢において愛しうる点は彼女が過渡であり没落であるということである。
337 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 20:43:00
真面目な話をすると、今の所、文芸春秋社は凋落の一途なので、芥川賞で盛り上げざるを得ないのである。文芸春秋の出版している本を読むと凋落の一途であることが明瞭にわかる。
338 :
吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 21:14:38
芥川賞&直木賞が日本の文学をダメにしている、というのを読んだことがある
が、確かにそういう面はあると思う。
「芥川賞作家・直木賞作家=一流作家」みたいなイメージができてしまって、
この賞を受賞してないとその作家の足を引っ張るみたいな面が多々あるような
気がする。芥川賞直木賞は数ある賞の中のひとつに過ぎないのだけど、その辺
りの世間の側の誤解にもかなり責任はあるわけだが、やはり、芥川賞直木賞が
大きくなり過ぎてしまったような感は否めない。
本当に文壇が日本の文学の将来を心配するのであれば、できるだけ早く、芥川
賞直木賞を廃止すべきであろう。両賞が権威を持っていた方が、両賞受賞者で
ある文壇の重鎮にとっては都合がよいであろうが・・・。
廃止まではせんでもいいよ。祭りもあったほうが楽しいし。
ただ、風通しをもっとよくしてもらえんかなと思う。
選考委員の任期の見直しは絶対に必要だ。
340 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 16:56:42
そうか、芥川賞の名前を変えればいいのか!イメージ一新のために!
341 :
吾輩は名無しである:2005/10/24(月) 17:37:30
とりあえず 盗作平のは芥川剥奪しろよ
342 :
うんこくえ:2005/10/24(月) 19:03:10
>>338 完全なる同意。
村上龍他文壇の重鎮を気取るエセ勝ち組の穴だらけの眼光に触れると虫唾が走る。
うんこラーメンでも食っとけと言いたい。
343 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 03:02:16
>328 肩揉んであげる券
口約束って感じで微妙にリアルでよいdesune
344 :
吾輩は名無しである:2005/10/29(土) 03:03:32
石原慎太郎と村上龍のふたりは癌だな
345 :
吾輩は名無しである:2005/10/31(月) 14:21:59
選考者を任期制にすればいいのに。
じじいに今の小説が読めるとはおもえん。
少なくとも多くの新人賞のように、
候補作全てにコメントがほしい。
>>345 いやー、パークライフや蹴りたい背中を選んでる時点で、
相当時代に迎合してると思うけど・・・
347 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 15:33:45
時期をいえば、西暦2000年から。
>>344 そうかも知れないw
どう考えても文学史の主流を外れているのに、それでも権威の座にすがりつく執念に畏敬しますよ。
けど綿矢りさ賞というのは良いアイデアですねw
これからはそう呼ばれた方が正しいんじゃないですか?
綿矢りさなるものこそ日本文壇の権威なんです。
それは少女マンガ的文学性についての言及なんだけど。
350 :
【大凶】 【857円】 :2006/01/01(日) 16:07:43
綿矢りさ賞でいいよ
今度は三並が受賞?
351 :
【小吉】 【1408円】 :2006/01/01(日) 16:08:12
しかも大凶か。
352 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 16:08:34
あら?
353 :
今更:2006/01/02(月) 15:39:54
194で直木賞が純文学、芥川賞が大衆文学だといっているが逆であることを指摘したい。ところで、芥川賞の性格を問題にするのであれば、文学活動の商業性や、現代の純文学の方向性を話し合うべきだと思う。
354 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 16:05:53
芥川賞が生きてた時代が知りたいよ。
死因も詳しく知りたい。
仮説
生きてたのは芥川龍之介賞創設以来、自然主義文学の潮流が権威づけされる過程において。
死因は綿矢りさがそれに繋がる「文学性」を論外にするような形で
一般的認識においてはアイドルチックに受賞してしまい、
高尚で非大衆的なものとしての権威の基礎がまるで姉歯物件みたいに揺らいだから。
さらに根源にある死因は綿矢本人の力でなく、審査員に龍など
「反体制」派を組み入れざるを得なかった戦後という時代の終焉が観て取れよう。
芥川賞は終わった。
少なくとも、綿矢によって殺されたのだ。
もはや日本文学の正当性を権威化し得る絶対基準は見当たらない。
我々はどこへ向かえば良いのだろうか?
356 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 18:01:17
とっくの昔に慎太郎が獲ったことで、芥川賞は寝たきり状態になったわけだが・・・
綿矢は人工呼吸器を外したくらいだろ。
357 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 18:13:48
違う。殺したのは、お前らだ。
芥川賞に過大な価値を与え、勝手に生命として持て囃した。
今になってお前らは、価値を見失い、諦観を凶器にして芥川賞を殺したんだ。
358 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 18:14:02
>>1 綿矢なんかカスだが、
歴史をたどってみると
ずっと以前から芥川賞は版元や業界の事情を引きずってる。
吉行理恵ってのが授賞しているが、吉行淳之介の実妹。
あれのどこが芥川賞なんだか…
むろん吉行淳之介最盛期。
359 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 18:41:44
>>358 その人は知らないけど、モブ・ノリオの受賞なんかは奇妙。
はじめからなんかの賞ねらいで熊野大学の活動に参加していた。
次に芥川賞の重鎮審査委員古井由吉氏を熊野に講師に招くことで知己を得た。
次に世間の話題の盛り上がりに合わせた内容の小説に
わざわざ『介護入門』の題名をつけてデビュー工作。
古井由吉氏の授賞選評は、苦しかった。情のある人だとは思うが
文学者としてはおおいに責任感じるべきではないのか。
審査員辞任したのはそのせい? じゃないか・・・
360 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 18:58:56
古井さんの杳子は良かったけどなあ
361 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 21:38:17
現代文学の商業性や純文学の方向性が問題になる前に、芥川賞がそもそも日本最高の純文学賞としての役割を実質的に担っていたのか、また担っていたならば現代においてはどのような理念によって担うべきなのか、このことについてみなさんはどうお考えですか。
362 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 21:55:12
モブ・ノリオの場合は、いかにも裏工作みたいなことはやりそうにない
キャラでありながら、実はやっていたというのが面白いところだな。
363 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 22:34:58
個人的に一番クサイと思うのは松浦寿輝。
黴が生えたように古臭い文体はもとより、内容的にも到底受賞のレベルに達してるとは思い難かった。
364 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/03(火) 22:40:00
松浦作品については、どの審査員も激賞する、ということはなかったな。
「まぁ、可もなく不可もなくまとまってるし・・・」的消極的推薦が多かった。
個人感想としては、なんか象牙の塔から見下ろした底辺の世界なのかなって・・・
中年男の停滞した悲哀は、知っているんだろうけども。
365 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 07:46:12
個人的見解では、松浦寿輝は当然受賞して然るべき作家だと思っていたが、
文体が鼻につくと感じる委員がいると思われたので、ちゃんと受賞できたことに
胸をなで下ろしたという記憶がある。
なお受賞作の「花腐し」より前作の「幽」の方が出来はよく、
この作品の方で受賞するべきだったと今でも思う。
ところで、たしか「幽」の回は受賞作なしにも関わらず、文藝春秋にこの作品が
掲載されたのだと記憶しているが、ああいうことってよくあるのだろうか?
366 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 18:08:49
age
367 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 18:20:40
、
368 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/08(日) 20:08:53
3
369 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 19:11:38
重複スレ
370 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 19:33:47
,
371 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 20:02:10
n
372 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 20:21:25
?
373 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 20:24:50
,
374 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/09(月) 20:28:56
死
に
376 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 12:55:43
芥川賞受賞作品の中で、最高傑作は何か?
829 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 投稿日:2006/01/09(月) 19:12:19
重複すれ
830 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 投稿日:2006/01/09(月) 19:19:19
、
芥川賞選考委員選考委員会
695 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 投稿日:2006/01/09(月) 19:15:11
重複スレ
696 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 投稿日:2006/01/09(月) 20:03:23
,
お前らには芥川賞なんて一生足掻いても無理
155 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 投稿日:2006/01/09(月) 19:10:58
重複
156 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 投稿日:2006/01/09(月) 19:18:35
。
芥川賞は落ちぶれた、のか?
318 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 投稿日:2006/01/09(月) 19:12:58
重複
319 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 投稿日:2006/01/09(月) 19:20:31
重複スレ
320 名前:名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中 投稿日:2006/01/09(月) 20:01:16
,
377 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 14:06:16
芥川賞は結局、文芸誌5誌に掲載されたデビュー数年以内の作家による中篇作品に対して贈られる賞。
しかし世間的には「純文学の登竜門」として報道される唯一の賞。
うまくはまった時もあるし、そうでない時もあった。
地味な実力派が受賞することもあれば「?」という受賞もあり、センセーショナルな作品が受賞することもある。
ただ純文学で社会にアピールされる唯一の賞なので、潜在的な読者が見込まれるのも確か。
歴史的に見れば、注目を浴びたのは、昭和30年代の石原慎太郎、大江健三郎、開高健、北杜夫、田辺聖子、河野多恵子、柴田翔など。
昭和40年代の丸山健二、丸谷才一、庄司薫、古井由吉、日野啓三など。
昭和50年代の中上健次、村上龍、池田満寿夫、宮本輝など。
昭和55〜64年、平成元年の10年間つまり1980年代がきわめて不作。ここが大きなターニングポイント。
1980年代は、村上春樹やよしもとばなな、島田雅彦、山田詠美など芥川賞取ってない作家が純文学畑の主流とみなされた。
1990年代では辻原登、小川洋子、多和田葉子、奥泉光、笙野頼子、川上弘美、柳美里、辻仁成、藤沢周、平野啓一郎など現在の文芸誌の主流をなす面々が受賞。
しかし社会的なインパクトは弱かった。
2001年以降、町田康が受賞した後、手堅い作家が受賞するが今ひとつインパクトなし。
久々にインパクトをもったのが2003年の金原ひとみ・綿矢りさ。
これにより久々に芥川賞にマスコミが期待する「インパクト」が復活し、賛否両論を巻き起こす。
その後の受賞者が注目されたが、マスコミ的なインパクトは急速に低下したが、実力派の阿部和重、真面目に取り組む中村文則が受賞。
いま芥川賞は再び「水準の高い実力派」を定期的に選出し、時おりインパクトある作家を送り出す体制にある、といえるだろう。
よって、芥川賞はいまだ死んでいない。
三並夏を候補にすら選出しなかったのは見識と受け止めるべきだろう。
378 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/10(火) 14:06:34
age
芥川賞は死んだ。もしかしたらすでに死んでいたのかもしれないが、私には分からない。
綿矢「私のせいじゃない」
381 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 06:54:19
おまえら書店の販促用の賞に幻想もちすぎ
382 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 06:55:04
つか、数年ぶりにこの板きたんだけど
工藤くんとか美香ちゃんとかデビューした?
383 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 07:03:13
384 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 07:29:11
>>377 >昭和50年代の中上健次、村上龍、池田満寿夫、宮本輝など。
三田誠広と高橋三千綱なぜ外した
385 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 17:43:42
三田誠広と高橋三千綱を今日読む事に何の意味があろう。
結局全共闘世代のノリでしかなかった。
386 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 20:14:05
イトヤンと東野で決まったわけだが・・・。
387 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 21:49:21
何だかね。
写真で見ると、地味なふたりだな…と、つくづく思う。
388 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/17(火) 22:34:46
いとやまの作品のテーマって何?
389 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/20(金) 05:24:23
こんにちは
「日本文学の革命」という文学運動をやっている関場というものです
(「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば一発で出てきますので、見てください)
賞制度は戦後発展したものですが
(戦前は「同人誌」が作家を生み出してきました)
もうそれも50年
制度疲労を起こしてますし、時代遅れになろうとしています
この賞制度は日本文学の本質的発展にはほとんど何も寄与してきませんでした
本当に日本文学を発展させてきた人物で、賞制度で出てきた人はいません
それどころかはなはだしい弊害を日本文学にもたらしてきました
この賞制度は、もう克服されるべきです
390 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 05:37:19
>本当に日本文学を発展させてきた人物で、賞制度で出てきた人はいません
この一文だけで、もう「日本文学の革命」なるHPなど読む気が失せる。
391 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/20(金) 06:30:23
実際そうですよ
夏目漱石、森鴎外、芥川龍之介、志賀直哉、太宰治、三島由紀夫
みんな賞制度なんかとは無縁でした
賞制度で人工的に作られた作家などは
いわば「温室の中で人口速成栽培された野菜」みたいなものです
それ自体がひ弱な種であり、一種のフェイク(偽物)であり
自然の中でたくましく形成されてきた「野性の種」(まさにこれこそが本当の芸術家なのです)とは比べも物にならないのです
392 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/20(金) 08:19:18
いわゆる、お偉い文豪さんだけを挙げているが(志賀直哉以外は
全部好きだけどね)、例えば大江や安部公房や中上健次や古井由吉や
W村上等々はどうなるのか。彼等も全員フェイク?
393 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/20(金) 19:19:38
フェイクとまでは言いませんけど(大江はフェイク)
日本文学の本質的発展には寄与してきませんでしたね
今日本文学がだらしなく衰退しているのが、そのいい証拠です
もし彼らが日本文学を本当に発展させていたなら、こうはなっていないはずです
394 :
↑:2006/01/21(土) 10:29:52
いくら応募しても一次落ちの悔しさが滲み出ているぜwww
395 :
関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/21(土) 20:30:23
いや やっかみでこんなことをやっているんじゃないですよ
日本文学のためにやっているんです
日本文学の真の発展のためにね
797 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/12/12(月) 23:40:47
誤解です、関場先生……orz
798 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/12/12(月) 23:41:40
関場ってキチガイはおもしろい(きゃはは♪
799 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/12/12(月) 23:42:15
>>798 偽者?
三島由紀夫は審査員としては、新潮同人雑誌、中公新人賞、芥川賞を担当。
受賞歴は、新潮社文学賞、岸田演劇賞、読売文学賞二回、毎日芸術賞、芸術祭賞などなど。
どこが文学賞と無縁なのか教えて。
>>399 文学賞に無縁で出てきた、という意味で書いたんですよ
あとで関係を持ったみたいですね
いずれにしろ、この制度はもう腐ってますよ
日本文学が復活するためには、いつまでもこの時代遅れのカンフル剤に頼っていてはダメです
このままズルズル衰亡してゆくだけですから
401 :
名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/22(日) 04:46:15
関場が挙げた連中、賞取り肯定してるやつばっか。
日本文学の本質的発展ってなに?
これからの活動を見てください、じゃなくて具体的に論理的に語れや。
こんにちは
「日本文学の革命」をやっている関場です
ハッカーらしき人物が「日本文学の革命を成し遂げます!」スレッドに現れました
突然スレッドの停止を宣言するヘンな書き込みがあり
それからというものスレッドに書き込むことが全くできなくなったのです
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1133064714/l50 「革命」スレにも多くの人たちが集まるようになり、議論も盛んになってきたというのに、こういうことがあって残念です
以前にもこの手のハッカーが現れたことがあるんでしょうか
またあるとしたらどういう対策を取ればいいんでしょぅか
また被害届を出すつもりですが、この場合どこに出したらいいでしょうか
デムパキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
隔離スレ消したら逆上しちゃったみたいね。
キチガイの扱いは難しいね。
406 :
吾輩は名無しである:2006/02/19(日) 02:46:38
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
407 :
吾輩は名無しである:
茶川賞でいいよ。もう。