「日本文学の革命」を成し遂げます!file:3

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>根っこはホリエモンと同じようなふてぶてしい詐欺師であり

フジ買収問題のときにゃ堀江を大絶賛してたのに、今度は詐欺師呼ばわりか。
おまえワイドショーに流されすぎ。
浅い知識でインターネットを絶賛して、自分の汚い文章が尊いと勘違いして、ネットに駄文を垂れ流している者がいます
こういうのが本当のバカなんです
関場さん、韓国映画で何かオススメがあれば教えて
391名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/24(火) 08:32:43
最近、俺の常連スレにこの関場ってコテハンが現れて、
政治活動の宣伝だけして去っていった。
何者だろうと思ったら、このスレ読む限りただのキチガイみたいだな。
奇特な人もいたもんだ
渡部直己スレは関場に占拠されたもよう
393関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/24(火) 22:09:48
>>390

やっぱ『ブラザーフッド』は最高ですね
あんなリアルで迫力のある戦争映画は見たことがない
普通戦争映画というと、戦争を美化するか、それとも戦争を悲惨だとするか、どちらかです
ところがこの映画には「美化」も「悲惨」もどちらもあるのです
そして実際の戦争においても、実はふたつとも同時にあるのでしょう
そこがリアルだというところなのです

あとイー・ビョンホン主演の『遠い道』もいいですよ
あともしあるのなら『寵愛』という映画も必見です
全編ヌードとセックスがあふれてますが、実に美しい。ストーリーも奥深いものです

>>391

どのスレです?
僕は政治活動の宣伝なんかしたことないですよ

おそらく僕の成りすましだから
トリップを確認してみたら?

>>392

占拠なんて人聞きの悪い

呼ばれたから行くだけの話です
395関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/24(火) 22:40:57
昨日9時にテレビをつけたら特番がやっていて、何事かと思ったらホリエモン逮捕のニュースだった
ヘリコプターまで動員しての護送の実況、なんだかテレビ局の復讐心まで感じられて、すっかりホリエモンがさらしものにされていた

なぜこういう結果になったのだろう
選挙で武部幹事長に貸しを作り、経団連にも入会し、伸びようとしていた検察の手は伸びないはずだったのに

おそらく小泉首相に敵対する勢力が、一気に堀江逮捕へ押し切ったのだろう
だが原因はもっと深いところにありそうだ

一番の原因は、去年のフジテレビとの抗争の際、堀江が「裏切った」ことにあると思う

彼は抗争の際「テレビの終わり」を宣言し、インターネットによる新しいメディアの可能性を開くようなことを言った
このときこの抗争を見ていた実に多くの人々が堀江を支持したのである
閉塞した状況の中で「天窓」が開かれたかのように彼を歓迎したのである
もちろん保守的に反発した者たちも多かった
しかしそれを圧倒するほどの大勢の人々がホリエモンに期待したのである

政治家の中にも堀江を支持した者がいた
宮沢喜一も苦境に立つ堀江を支持するようなことをテレビで口にし、今は亡き後藤田正春も堀江の味方になり「その代わり言っただけのことはしろよ」と言っていた
宮沢喜一は国の金融・財政部門の大御所であり、後藤田正春はかつて検察のトップだった人間だ
このような政治家が庇護していたなら、今回の堀江の逮捕はあり得なかっただろう

だがあきらかに庇護は失われていた
堀江が逮捕されたらまずい小泉首相の側にも、断固堀江を守るという意志はなかったようだ

そして決定的には、国民のほとんどが堀江を見捨てたのである
396関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/24(火) 22:41:40
これはすべて彼が「裏切った」ことによるものだ
フジテレビとの抗争の際にも、彼にははじめからメディア改革に本気で取り組むつもりがなかった
口先だけで国民をだましただけで、本当は騒動を起こして金儲けすることだけ、自分の会社のブランドと株価を吊り上げることだけ、それだけが目的だったのである
彼はあれほどまでに彼を支持した人々の期待を裏切ったのだ

そのおかげで、堀江はフジから440億円もの金を巻き上げることができた
しかしそのおかげで、彼は彼を支持した人々の信用を失い、憎しみと軽蔑さえ受けるようになったのだ

こうなったらもう誰も彼を助けようとする人はいない
日本の金融の大御所宮沢喜一も―彼が堀江を助けようとしていたら、検察も黙っただろうに―おそらく「つぶしていいよ」とシグナルを出したのだろう
そして今回の逮捕になったわけである
397関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/24(火) 22:42:12
堀江の犯した失敗は、彼が成すべきことをしなかったこと
人々が彼に期待をかけたメディア改革を、口先ばかりではじめからするつもりがなかったこと(自分から名乗りをあげたというのに!)
そればかりか、それを自分の金儲けの道具として利用したこと

その結果彼を助けようとした人々からも信用を失い
それが堀江の没落を招いたのである

しばしば堀江は「稼ぐが勝ち」と言っていた
しかし金以上に重要な人々の信用を失ったことで、彼は失脚したのだ
398カフカース ◆RhyhO8SlPs :2006/01/24(火) 22:45:44
日本文学の衰退というけれども、その背景を考えてみればどうでしょうか。
日本ほど活字離れなんて現象が進行してしまって、文学を忌み嫌うような
風潮のある国は先進国では珍しいのではないでしょうか。
アメリカやヨーロッパではそんな現象は起きてはいないらしい。

また今の日本人には読書という習慣が死につつあることも一因でしょう。

1960年代ころには結構世界文学全集なんてものを読むことが当たり前
の雰囲気だったのが、今となってはそんな書店が軒並み生き残りをかけて
ゴシップ化している。
まずは国をあげて読書を奨励しないといけないでしょうね。
>彼はあれほどまでに彼を支持した人々の期待を裏切ったのだ
そんなこと
分かってないほうがバカなんだ。オンザエッジ時代、ライブドアになってからも、
堀江がやってきたことは本当に酷いことばかりだった。奴のやり口は悪質すぎた。
それを知らないで、本物のバカであるお前みたいな奴が
アホ丸出しで「時代の寵児」とけしかけたんだよ。
詐欺師? 裏切り者? あれだけ分かりやすい奴のどこが裏切りだ。
最初から分かってただろうが。だから堀江を「楽しんでいた」奴らは、堀江がどうなるのかだけを見ていた。
善悪だの倫理だの関係無い。分かってなかったのは無能だけだ。お前みたいな。
>どのスレです?
>僕は政治活動の宣伝なんかしたことないですよ
>おそらく僕の成りすましだから
>トリップを確認してみたら?

渡部直己スレだろ?
明らかにお前なんだが。
いい加減、被害妄想ヤメレ
渡部スレの関場がウザいのは同意だが、あれは単なる妄想の宣伝で
「政治活動」なんていえるものではないような。
402名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/25(水) 18:38:15



関場先生の姉妹サイトです。
そこそこ文学の話ができます。


http://www.geocities.jp/kzkw2000/index.html



>>400を見て、初めてその名前で検索かけたんだけど、結構名のある人だったんだな。
このスレに来てるのって、本人?
いいともに乱入したナベと渡部直己は別人w
このスレに来てるのは渡部健太。
渡部直己は別人。
>>405
なるほど。
ネットで検索しても大会の出場記録や小説の登場人物でしか引っかからない程度の知名度、ってわけか。
『反外国主義運動』ねえ‥

関場さん以外に、94年にそんなものがあったなんて言ってるor書いてる人を
見た事ないんだが…何故だろうね。
ブログでスパムコメント&トラックバックの被害者続出中・・・
409名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/26(木) 19:31:42
age
関原さんどこにTB送ってんの
411関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/27(金) 08:02:20
>>398

ほんとにそうですね
なぜ本を読まなくなったのか
べつに文盲でもないのに

日本はつい最近まで世界第三位の出版文化を誇っていました
アメリカと旧ソ連が一位二位だったのはこれは当たり前のことです
英語圏は世界的に広がっていますし、かつての社会主義国も世界的でありロシア語が広がってました
しかし日本語はこんな小さな島国でしか通用しないのに、世界第三位を誇っていたのです

駅前には必ず本屋がある
こんな国は世界でもなかったのです

それだけ本を読む国民だったのに、今はまったく違うようになりましたね

どうすればいいのか…難しいところです
412関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/27(金) 08:07:15
>>407

今の批評家は無能だから、気づいた人間がいなかったのでしょう

だが、桑田佳祐をはじめとするミュージシャンたちは、これを実践していたのです

世間や批評家に知られる前にやってしまう
見る前に実行してしまう

これは芸術がごく普通にやっていることなんです
(漱石がやったことなんて、100年後の今でも「気づかれて」いないのです)
本を読まない国民が多いのに革命なんてできるわけねーだろ。
民衆不在でどうやって革命が起きるんだ?
と一応突っ込んでみる。
414関場2:2006/01/27(金) 08:34:00
インターネットで小説を読むと、縦書きの本に慣れた人たちには違和感がある。
仮に作品が傑作だとしても、低い評価しか与えられなくなる可能性がある。
この男に何を言っても正常なコミュニケーションが取れないことは百も承知だが、
あえて問う。

(問1)
お前の言う批評家って誰だ?(江藤淳・渡部直己以外で)

(問2)
桑田圭祐をはじめとするミュージシャンたちがソレを実践してたと言える
根拠はなんだ? 客観的かつ論理的に説明せよ。
(歌詞を読めば分かるとか子供みたいな説明は却下)
416名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 08:41:01
クワタの言語感覚は文学では捉えられないって
ジョイスの作品を音楽の側からとらえられないようにね
>>412

批評家が全員無能だったとして、当時の一般人はどうだろう。ネットを検索しても、関場さん以外
誰一人としてそんな『運動』の記憶を語っている人がいない。なぜだろう。「孤独の太陽」のレビューは
いくらでも見つかるし、90年代の個人的な音楽史を語る人も多いのに。
大衆はみな、無能な批評家以上に無能なのだろうか。
当の桑田自身もそのことについて語った痕跡がないのはなぜだろう。
私の探し方が悪いのかもしれないので、関場さん以外の証言があれば、それがわかる書籍の名前なり
URLなりを示していただけると幸いです。
>>412

>(漱石がやったことなんて、100年後の今でも「気づかれて」いないのです)

その「気付かれていないこと」に関場さんは気付いたという。
では、なぜ関場さんだけが気付くことができたのだろう。

(1)関場さんはこの100年の日本人の中で最も頭が良いから
(2)関場さんはこの100年の日本人の中で最も感受性が鋭いから
(3)その他、関場さんは特別だから
>>418

(4)すべて関場先生の妄想だから

が正解でしょうか?
420吾輩は名無しである:2006/01/27(金) 18:35:09
当たってる。
関場はたいして読んでいない、文学に対する知識が無いのも痛いな。
博覧強記の狂人ってのならまだ追従者もついたろうよ。
とりあえず仮にも文学運動をうたってて引用も論拠も無しに
「サザンの九十年代の闘いによる運動の躍進は云々」って無理があるよ。
歌詞なりメロディーなりの引用して客観的に認められる論拠を提示しろ。
関場さんは漱石と安吾以外だと何読んでるの?
自分の作品
424名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 21:18:51
ごちゃごちゃ言ってねえでさっさと成し遂げろ。
425関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/27(金) 21:40:13
>>413>>414

紙の本は読まないけど、インターネットなら熱心に読んでいる
そういう人たちが増えてきました
ここに可能性があると思いませんか?

>>415

誰も書いてないんだから全員でしょう

最近世の中の風潮が変わったと思いませんか?
一昔前までは外国文明を真似ることが「ナウい」こととされ
こういう物真似主義者が至るところで闊歩していたものです

ところが最近めっきりそのような人間は見えなくなってきた

いったい誰がこのような風潮を作り出したんでしょうかね(笑)

426関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/27(金) 21:44:25
>>417

大衆は無能じゃありません
大衆は理性的な判断を下す前に、“体現”してしまうのです
自分でも分からないまま

こっちの方が理性よりも偉大な行為なんです

世の中を見回してみなさい
みんな体現してますから

>>418

同じことをやっているからです

だから漱石がやってきたことがよく分かるんです
427関場 ◆dhJAsyE57E :2006/01/27(金) 21:49:02
>>421

やろうと思えばできますよ

ただ 今「日本文学の革命」の知名度を「目標 数百万人」に上げようと努力している最中なので
それはあとで

>>422

いろんなのを読んでますよ
前にかなり大きな図書館に行ったとき、本棚を見てまわったんですが
「なんだ。みんな知ってるものばかりじゃないか」と思ったものです

ただ実際に全部目を通したというわけじゃないですよ
“本質的なところ”が分かっているという意味です
(1)関場はインターネットを崇拝する。
(2)インターネットは外国文明である。
(3)故に、関場は外国文明崇拝者である。

ね、自己撞着に陥るでしょ?
まあバカに何を言っても無駄か。
429名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/27(金) 23:04:24
「我輩は猫である」からしてトリスラムシャンディの影響受けてるよ。
>>426
つまり関場さんは、この100年で漱石と同じ道を辿り直すことに成功した最初の人間だと、そういうわけですね。
同じことを望んだ漱石研究者や文学志望者はこれまでに大勢いたと思います。
なぜ関場さんだけがそれを成し遂げることができたのでしょう。
> 前にかなり大きな図書館に行ったとき、本棚を見てまわったんですが
>「なんだ。みんな知ってるものばかりじゃないか」と思ったものです
>
>ただ実際に全部目を通したというわけじゃないですよ
>“本質的なところ”が分かっているという意味です

なぜ読みもせずに「本質的なところが分かっていると分かる」のでしょう。
私見ですが、本をじっくり読まずに「ああ、分かってる分かってる」などと言う人は
まるで勘違いをしていることが多いと思います。
本はちゃんと読まないと内容は分からないし、良い本は繰り返し読むたびに新たな認識を得るものです。
関場さんは、そうは思いませんか。
『本質的なところ』の定義が曖昧だから、何とでも云えるだろうさね。
>>429
トリストラム、ずいぶん前に上巻まで読んでそのまんまだな。そういえば。

『猫』はホフマンの『牡猫ムルの人生観』への言及もあるね。『猫』の元ネタだとまでいう人もいるけど、
まあホフマンはロマン派だしなあ。『猫』の諧謔とはだいぶ違うな。

関場先生は当然トリストラムも牡猫ムルも読まれているでしょうけど、先生の漱石論ではその辺の話題は
さくっと省いたようですな。
かわりにドラえもんが出てくる。斬新です。
うん、ある意味、斬新だな。
漱石研究なんて論文単位で数えれば何千何万と存在するはずだが。
そもそも「本棚を見てまわった」と言ってる時点で何も読んでいないのは明白。
本当に大きな図書館には全てを閲覧できる本棚なんて無いはずだが?
雑誌紀要類も含めすべて開架室に並んでいる図書館があったら教えてくれ。
435名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/28(土) 15:33:35
まあ、この国の外国主義は、目に余るものがあることは確かだ。
日本人は和服を着るべき。
>435
「外国主義」って何?どういう意味?
聞いたことない言葉なんだが。造語?
437名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中
ちなみに金之助先生がトリスラムシャンディについて書いた評論は当然ご存じですよねぇ?
なにせ関場さんは日本で一番漱石に精通なさっているようですから。