111 :
病弱名無しさん:
>>111 【医薬】「なんでネットだけいじめるのか」と楽天社長訴え 薬のネット販売めぐり厚労省検討会が初会合[2009/02/24]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1235547997/ ■鳩山総務大臣の論法「民間人は政策過程に関わったら、その後の経済活動などに関わるな。関わっているならそれはデキレースだ!」=「民間人は一切関わるな、法案は全て官僚だけで作る」
この鳩山論法ならば、舛添厚生労働大臣も悪いね、黒い話があるということになるね。
あれれぇぇ?!鳩山総務大臣は、なぜ舛添厚生労働大臣にはポッポッとつっつかないの?スズメみたいにチュンチュン言わないの?
鳩山論法「民間人が政策過程にかかわったから、その後の経済活動などに関われない」。
この粗雑すぎる鳩山の論法が罷り通れば、民間人は議論に参加しただけでその時点で、彼らは二度とそれと関係する経済活動に関われなくなるという暴論である。
★『¥(銭)+Akunin(悪人)=Yakunin(役人)』
「天下り利権の凶弾に倒れた規制緩和と利便性。公務員と既存勢力の猛攻に晒される憂国の志士達。利権は、新たな利権を呼ぶ。日本の未来―《公務員の凱歌》―。それは、公務員による凄絶(せいぜつ)なる揺り戻し」
▼316:名刺は切らしておりまして2009/01/04(日) 05:05:06 ID:Lf5MXm2V
>>315 薬剤師ってゆうか、
http://www.zsr.or.jp/ こいつらのロビー活動がすごい。
http://www.zsr.or.jp/tayori/12/12_02.html パーティーにはもちろん、厚生労働省のトップが参加。
>>112 ★「悲惨でも不快でもない選択肢」=「今日や昨日を求む選択肢」などはない。選べるのは「不快な選択肢」=「明日を求む選択肢」だけ。
◆「政治は可能性の芸術ではない。“悲惨なこと”と、“不快なこと”の、どちらを選ぶかという苦肉の選択である」 by 経済学者のガルブレイス
消費者団体や被害者団体は、どうして『悲惨でも不快でもない現実的選択肢』を示せなどと言うのでしょうか。
ガルブレイス氏の言うように、示せるのは「悲惨な選択肢」か「不快な選択肢」しか有り得ません。
日本にとって「悲惨な選択肢」とは、現状の医療や利便性を緩やかに崩壊させていく事、つまり規制強化です。
「不快な選択肢」とは、自己責任の部分を残して負担を受け入れる事です。
日本人は、どちらかを選ばなければなりません。『「悲惨でも不快でもない現実的選択肢」などという空想に浸っている事は、実は「悲惨な選択肢」を選んでいる事になるのです。』
>>113 ★《地獄への道は、善意で敷き詰められている》
過激で見栄えのよいもの・絵になる話は、本質を表さない。
見せかけの安定に酔いしれ、良かれと思った制度・規制で、大多数の人の不幸を招くことになる。
■『過剰な道徳観の運用(とそれにともなう規制)は、小さな正義は守るが、大きな正義を失わせ、文化を経済社会を国家を滅ぼす。』
「自らの価値観に基づく正義のためなら、何をやっても良い。全て正義だからこれでいいんだ」に帰着してしまうと、危険。
そういう考え方で経済社会を動かして行こうとすると、色んな所で弊害が起きる。情緒で治世は成り立たない。
アメリカである団体が中絶に反対だから医師を殺害した事件があったが、これを許すのと同じだ。
一番やっかいなのは、彼らが「自分の正義感」だけが正しいと信じており、『他人にも遍く広めたいという欲求を持っている、総じて「頑固でお人好し」な一般市民ということ。』
■《道徳ファシズム》の足音が忍び寄っている…
『道徳や偏見が、市政県政のレベルにまで入り込み、私たちの生活を無理やり変えようとしている。』
そうした構図は、
「仮想と現実のつかない子供が増えているから、規制を強化しなければならない」などとして、マンガやアニメ、TVゲームといったメディアがバッシングを受けている状況や、
「少年の凶悪犯罪が増えているから、子供から携帯を取り上げたり、もっと教育を強化しなければならない」と、子供の監視管理を強化している状況
と、まったく一緒。
■先日、連続幼女殺人事件の犯人である宮崎勤の死刑が執行された。
宮崎勤事件に始まったマンガやホラー映画に対する「感情的な排除」は、TVゲームや少年犯罪を経て、いま「コンビニの深夜営業」や「夜型のライフスタイル」にたどり着いた。
宮崎は死刑になっても、宮崎の残した爪痕は、いまもなお広がり続けている。
だが、宮崎の残した爪痕を広げているのは、宮崎自身ではない。
自らの道徳や偏見を政治に結びつけ、まさに官民一体となって、わずかでも好ましからざる物事を、身の回りから徹底的に排除しようとする。
■参考 【眼光紙背】深夜営業の自粛を求める人たちの目的は、CO2削減などではない
http://news.livedoor.com/article/detail/3695999/
>>111 >>114 ◆医薬品ネット販売規制どう思う? 厚労省「意見無視だけどいちおう聞いてやる」 意見募集異例の短期間
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1242109384/ ■厚労省、医薬品販売規制の改正案で意見募集開始--異例の短期間
厚生労働省は5月12日、「薬事法施行規則等の一部を改正する省令の一部を改正する省令案」に関する意見の募集を開始した。
『意見の募集期間は5月12日から5月18日までの1週間と異例の短期間だ。
パブリックコメントを受け付ける場合、意見提出が30日未満の場合はその理由(PDF)を明示しており、
その理由は「今般、郵便等販売に関する経過措置を設けるため、同省令の一部を改正し、平成21年6月1日までに公布及び施行する必要があるため」としている。
ここでいう郵便等販売とは、インターネットを含んだ通信販売が含まれる。
改正薬事法は6月1日から全面施行される予定で、今回の改正省令案ではネットを含む通信販売規制について限定的ながら2年間の経過措置案が盛り込まれた。
改正省令案では、2類と3類の医薬品および薬局が製造販売する医薬品で、これまでに販売記録、履歴がある顧客に対して同一の医薬品、同一の店舗でのみ継続販売を認める。
また、薬局や薬店がない離島については、購入記録や履歴のない医薬品の販売も認める。
これについての意見を募集するわけだが、この改正案や意見募集の方法などについては、
有識者らが「第6回医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」において厚労省に対して疑問を呈し、不信感もあらわにしていた。
◆[CNET Japan 2009/05/12]
http://japan.cnet.com/sp/drag/story/0,3800097284,20392920,00.htm
>>115 ★《改正薬事法》…ビタミン剤・うがい薬を除く、風邪薬・胃腸薬・解熱鎮痛剤など「大衆薬のネット販売禁止」
■《地獄への道は、善意で敷き詰められている》
見せかけの安定に酔いしれ、良かれと思った制度・規制で、大多数の人の不幸を招くことになる。過激で見栄えのよいもの、絵になる話は、本質を表さない。失ってはじめてわかるのだろう。
●『参入障壁が高くなる』…新規参入者のネット業者の扱い品目が減らされ、既存のドラッグストアや薬局を利する
●『《既存勢力》にとって、一連の動きは連動』…今後、不足が懸念される薬剤師を既に抱え、その教育システムを持つ《既存勢力》にとって、一連の動きはすべて吉と出ている
◆ドラッグストア、薬局を利する規制強化の改正薬事法
http://diamond.jp/series/inside/10_11_001/ 厚生労働省が9月17日に公開した、来年6月に施行される改正薬事法・施行規則改正の省令案
改正薬事法では、専門家による適切な情報提供を行なうため、一般用医薬品(医師の処方箋がなくても、薬局などで自由に買える医薬品)を、「特にリスクの高い」第一類から「リスクが比較的低い」第三類までの三区分に分類する。
今回の発表で明らかになったのは、『第三類以外の医薬品の、インターネットでの販売・授与が認められないこと。対面での情報提供ができないというのがその理由だ。』
第三類にはビタミン剤やうがい薬が含まれるが、『風邪薬、胃腸薬や解熱鎮痛剤はいずれも第一類か第二類。現状購入できているルルやガスター10、バファリンなどが、ネット上で購入できなくなるということだ。』
情報提供の徹底は必要という“正論”により、今回の改正が行なわれる。
少子高齢化が進むなか、自身の健康に責任を持ち、軽度な不調は自分で治療しようという「セルフメディケーション」に注目が集まる。
それに呼応するようにして、国全体の医療費削減をメドに、一般用医薬品販売での競争が促進されるはずだった改正薬事法。
『しかし現状の流れでは、参入障壁が高くなり、新規参入者のネット業者の扱い品目が減らされ、既存のドラッグストアや薬局を利するものとなる。』
『今後、不足が懸念される薬剤師をすでに抱え、その教育システムを持つ既存勢力にとって、一連の動きはすべて吉と出ている。』
>>120 ★大物の天下りを受け入れなかったから、コムスンは人柱になった
■コムスン事件があのタイミングだったのは…
年金問題から目をそらすため、厚生労働省として、悪者を仕立て上げる必要があった。そのため、厚労省にパイプが少なく、悪役になりやすいコムスンが選ばれ、人柱になった。
■実際、例えば…(下記リンク先によると)
▼介護業界第2位のニチイ学館 →大株主の寺田明彦会長は、現在厚生労働省の外郭団体「日本医療教育財団」の理事長
いわゆる、厚生労働省の天下り先を確保してあげている状態。
▼介護大手のジャパンケア →厚生労働省と関係の深い社会福祉法人新生会理事長を経て、厚生労働省内の社会保障審議会福祉部会メンバーに名前を連ねる石原美智子氏を監査役に招聘
■このように、競合他社は当然のように厚生労働省にパイプを作っている。コムスンは、足元をすくわれてしまった。
(グッドウィルの役員は1〜2人生え抜きがいるかな?くらいで後は中途採用者。関係する業界から採用している模様。しかし元官僚は経歴を見る限りいませんね。。。)
■参考
【裁判】ライブドア事件、元社長の堀江貴文被告に懲役2年6月の実刑判決…東京高裁 [07/25]
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1216948550/ ▼680: 2008/07/25 11:31:04 pGiGdKnA0 [sage]
>>631 介護報酬不正請求と、
行政処分がなされる前に該当営業所を無くした。
この二つはかなりあくどいよ。
▼715: 2008/07/25 11:36:02 9KrotszU0
>>680 不正請求って何?
人員基準を満たしてない状態でのサービスはそもそもサービス自体が不正だから
満たしていない期間に請求された額はすべて「不正請求」とかいう
「超乱暴」な運用の事?
そういうテレビが流したもう デマ に近いような事で叩かれまくったのがコムスン事件だよ。
↓全面的に同意見ではないけど参考になるか読んでみ
http://daigan.dir.st/cs/blogs/blog/archive/2007/06/12/2473.aspx http://daigan.dir.st/cs/blogs/blog/archive/2007/06/17/2515.aspx