【電気機器】シャープ、米サンパワーから太陽光パネルを調達へ[12/12/06]
シャープではなく、東芝のニュースリリースから
2012年12月05日
世界最高変換効率を実現した250Wのモジュールを採用した住宅用太陽光発電システムを発売
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2012_12/pr_j0501.htm 当社は、住宅用太陽電池として世界最高注1となる最大モジュール変換効率20.1%を
実現した250Wのモジュールを採用した住宅用太陽光発電システムを12月17日から
発売します。
新製品は、米サンパワー社の世界最高変換を実現した250Wの太陽電池モジュールを
採用しています。本モジュールは当社が日本市場において独占契約している製品です。
(後略)
変換効率の数字は良いけど
SBがやってる実験ではソーラーフロンティアが良さそうだよね
やっぱり同じ場所で各メーカーを並べて比べるのは一番説得力ある。
アホす
で、国内工場は何処に売却したのさ?
5 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 12:52:59.13 ID:VcJ//uWI
>>2 つまりシャープに回されるモジュールは安い奴ということか。
>>3 耐久性はどうなのかね。
30年後の結果を待ちたいねwwwwwwwwwwwwww
?当然だろ?なに見切り発車?
シャープはもう部品屋で生きていきなよ
10 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 13:02:07.29 ID:jdHczAqq
シャープの予測はあてにならん。
でっかいパネル米国から輸送って かなりのコストだと思うが
日本で作ると 値段はもっと高くなるのかな
>>11 パナのプラズマディスプレイなんて日本でパネル生産し中国で組み立てて日本で発売してるからなぁ
13 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 13:23:55.62 ID:U41pbaiM
世界最高効率が、アメリカのメーカーじゃないか 技術力もないんだな日本
世界が本気だしたら、あっさり負けるとか
(´-`).。oO(太陽電池こそ設備投資だけで何とかなってしまうモノの代表。
規制で雁字搦め、許認可権で役人にいじめられ、トドメにエネルギーコストの高い日本で作るのはバカを見るだけだからな…)
>>6 シャープの18年前のパネルで3%平均ぐらいしか効率落ちていないらしいよ
17 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 13:37:17.27 ID:57pmaIgb
外国製を国産と偽って売るようなもんだ
これも誤解を与える表現だな
>>15 年3%ダウンで18年?まだ出力半分維持してんのか
>>16 各メーカーのパネル並べて発電量比べてるのはSBエナジーだよ
HPで発電量の数字公開してる。
>>18 違う、18年経ったパネル回収して検査したら
初期値から3%しか効率が落ちて無かったって話。
テレ東で結構前にやってた。
補助金は国産パネルだけに限るべき
>>20 18年経って97%維持とか眉唾すぎんだろw
>>22 シャープ自体が回収したものと
中古パネル売ってる業者が回収したのを
同時にやってたよ。
パワコンはダメになるけど、パネル自体の経年劣化は
20年程度ではそんなに進まないよ。
なんでわざわざアメリカから買うの?
これだと、どっか壊れたときにはアメリカから取り寄せて修理しないといけないじゃん
日本産の太陽光パネルを開発できないんだったら
存在価値なんてないんじゃないの、シャープさん
25 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 14:56:44.31 ID:NZGYuJiN
ジャップ終わってたww
>>20 >>22 シリコン系の太陽電池は、基本が石だから、経年劣化する要素か無いんだよな。
劣化するとしたら、接続部分のハンダ部とガラスの日焼け
実際に、日本で一番長く使用されている家庭用太陽電池は、三洋元社長宅の太陽電池で
30年以上経過して未だに劣化はないという。
劣化する太陽電池の大半が、質の悪いハンダを使った接合部の劣化が原因。
中国製の中には、表面のガラスが青焼けして透明度が下がっての劣化って事案もある。
まともに作った製品は30年以上持つが、いい加減なラインでいい加減な工員の作ったものは1年で劣化する。
どの製品が長持ちするのかがわからない所が、困った所だな。
27 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 15:47:03.74 ID:Besipc9x
韓国製や中国製では駄目!
シャープ株式会社
主要事業 ラベル張替え
30 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 15:55:46.63 ID:WfV1H4Sf
自然エネルギーで雇用創出(笑)
31 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 16:03:01.63 ID:/Q9dsCFK
シャープダメダメってこと?
>>6 韓国製パネルは表面を覆う樹脂が劣化し変色して効率があっという間に落ちる。
中国製も同様。
33 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 16:40:51.18 ID:T8EBVPZD
もうシャープの存在意義とか、日本製品の価値下げるだけなんだから即刻潰すべき
日本でこんな会社がまかり通るとか外国に知れ渡ってみ、外交一気に悪化するわ
34 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 18:50:45.98 ID:4DY5uQBm
アメリカによる日本潰し。
実行犯は韓国。
プラズマクラスター付きでよろしく
サンパワーって東芝が使ってるパネルと同じ調達先だな
あそこのパネル変換効率でパナのHIT以上になったから載せたいけど
パワコン室外に追い出したいって奴には選択肢が増えていいのかな?
37 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/06(木) 20:14:27.11 ID:JGHzAC6c
この前見積もり行ったら売れすぎてて在庫がないから、納期が遅れるかも
と言われたよ。
倒産しそうだし、自前で増産する余裕がないんじゃないの?
>>32 樹脂ってどんな電池だよw
窓に貼るタイプか?
屋根に載せるやつは、全部ガラス
>>11 太陽光パネルの原価なんて半分強が電気代だからな。
40 :
名刺は切らしておりまして:2012/12/07(金) 00:36:17.02 ID:NRXlJa4v
所詮は草食系電力
太陽電池、輸入品が急増 7〜9月シェア32% 低価格、買い取り制度恩恵
http://www.nikkei.com/article/DGKDASDC1500C_V11C12A1EA1000/ 太陽電池の需要が急増している。太陽光発電協会(東京・港)が15日に発表した7〜9月
の国内出荷量は発電能力ベースで前年同期比80%増の62万6900キロワット。再生
可能エネルギーでつくった電気を割高な固定価格で全量買い取る制度が7月にスタート ...
【日韓経済】韓国の太陽電池メーカー台頭−日本で相次ぎ受注[12/06]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1354795953/ 韓国の太陽電池メーカーが日本の大規模太陽光発電所(メガソーラー)から相次いで受注している。
LGエレクトロニクスは三井化学などが愛知県内に建設する国内3位規模のメガソーラー向け太陽光
パネルの供給企業の1社に選ばれた。ハンファグループは丸紅子会社が大分市に建設する国内最大
のメガソーラーに供給する。欧米、中国メーカーに続き韓国メーカーも日本市場で台頭している。
LGエレは三井化学、三井物産などが愛知県田原市で2014年10月に運用予定のメガソーラー
に供給する。出力は5万キロワットで京セラ、シャープ、ソーラーフロンティア(東京都港区)製も採用
される。だが、LGの納入量は公表していない。
ハンファが太陽光パネルを供給する丸紅子会社のメガソーラーは同8万1500キロワットで、使わ
れるパネルは37万枚。芝浦グループホールディングス(HD)が福岡県みやま市に設置する同2万
3000キロワットのメガソーラーにも供給する。ハンファは経営破綻した独Qセルズを10月に買収
して世界3位に躍り出た。
現代重工業はユーラスエナジーHD(東京都港区)が大阪府岬町に建設するメガソーラーに納入
する。現代製が1万9000枚、三菱電機製が2万8000枚設置され、合計出力は1万キロワット。
完成は13年8月を予定する。
【4―9月の太陽電池出荷量、76.8%の大幅増】
太陽光発電協会(東京都港区)によると2012年4―9月の国内太陽電池出荷量は前年同期比
76・8%の大幅増。起爆剤となったのが再生可能エネルギーの全量固定価格買い取り制度だ。
制度で買い取り対象となる発電事業用の出荷量は同6・4倍の10万キロワットに急拡大。住宅用
も52・7%増の82万キロワットと伸びており活況だ。発電事業用は出力1000キロワット以上の大
規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設ラッシュにあるが、10キロ―999キロワットの中・小発電
所も月を追うごとに増加。10月に経済産業省から発電用として設備認定を受けた施設の合計出力
は31万6000キロワットで、10月のメガソーラーの認定量を超えた。中・小は住宅用の数倍規模で
設置できる手軽さがあり、市場を盛り上げている。
44 :
fads4qtutty:2012/12/07(金) 08:16:57.45 ID:mgct8ml1
外国からパネルを買ってまで自然エネルギーに固執する必要あるのか?
>>5 別に安いんでいいんじゃない
値下げしたときの値段差が1万以上あれば十分245Wを設置する意味は出てくるので
あとはパワコンは自社、接続箱不要、自社でもパネル開発してる、15年保証があるから
保証面で言えば東芝よりぜんぜんましだとは思う(会社存続の話がなければ)
東芝は供給止められたら終わりそうだし、厄介な問題でたらサポートでは対応できなさそうなんだよね
まあ正直東芝が作るよりは全然まともだと思うから問題が出にくいとは思うが
>>13 いや
国の補助とかを止めたのが原因でしょ
3年位前まではかなり高かったから導入する家が少ない→売れないから利益が少ない→開発費が確保できない
って状況だったから
補助金打ち切る前までは技術は日本がトップだったんだし
打ち切って衰退したせいで肝心な需要が増え始めたときに対応できなかったのが1番の原因だと思うが
まあパナのHITは無理だろうけどシャープや京セラは十分成長できたと思うが
あとはオムロンや三菱が海外メーカーにパワコン供給しなくなったら面白いんだが
>>20 でも価格に書き込みされてる情報だと
9年で平均38%低下
中には100%やら80%やら低下してるパネルもあったそうだよ
40枚で20%前後低下は数枚見たいだし
まあパネル劣化より単に半田付け問題だから劣化とは関係ないんだが
実際劣化ってセル自体の発電よりも接続部分の劣化で起きてるんじゃないの
世界の視点/再生可能エネ促進は無理・無駄な政策
◆ リチャード・カッツ/原子力発電、化石燃料、野田佳彦首相
週刊東洋経済(2012/12/15), 頁:112
bっps
【日中経済】BYD、日本の太陽電池市場に進出、コープさっぽろから太陽電池モジュールを受注[12/13]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1355401352/ 深セン市に本拠を構える電池・自動車メーカーの比亜迪(BYD)が日本の太陽電池市場に進出する。
このほど生活協同組合コープさっぽろ(札幌市)から、太陽光発電所向けに太陽電池モジュールを
受注した。日本からの受注は初めて。米国や欧州連合(EU)が中国製太陽光発電製品に対する反
ダンピング措置を発動した影響で欧米向け需要が低迷する中、日本市場の開拓に乗り出したとみら
れる。
コープさっぽろ傘下で、太陽光発電などエネルギー事業を手掛けるエネコープ(札幌市)の担当者に
よると、BYD製品は北海道帯広市にある出力750キロワット(kW)の太陽光発電所に納入する。
発注額は明らかにしていないが、「価格面も含めて総合的に判断し、購入に至った」という。
12日易車網によると、BYDはこれまで、欧州、米国、ブラジル、南アフリカで太陽光発電事業を展開。
今年5月に発表した「PV TOP.5」と呼ぶ技術によって、太陽電池モジュールの発電効率を従来比
10%向上し、設置コストを10%低減、また製品寿命を延ばすことに成功したという。
■ブルガリアで電気バス生産
BYDは11日、ブルガリアのエネルギー企業Bulmineralと、同国で電気バスの生産を手掛ける折半出
資の合弁会社を設立することで合意した。同国で工場を設ける中国自主メーカーとしては長城汽車
(河北省保定市)に続き2社目となる。投資額は明らかにしていないが、第1期の建設に数千万ユーロ
を投じる予定だという。来年2月にも生産を開始する見通しで、電気バスの生産能力は月40〜60台を
見込む。<深セン>
太陽光はオワコンだけど、どうせやるなら、中、韓を徹底排除して、日本企業だけで固めるべき。
日本の太陽光の補助金は高杉。欧米並みに買電料金を引き下げるべき。
パナ、マレーシアの太陽電池工場を稼働 生産能力5割アップへ
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121213/biz12121316350014-n1.htm パナソニックは13日、マレーシアで建設していた太陽電池工場で生産を開始したと発表した。
海外拠点として初めて、基幹部品の生産からパネルの組み立てまで一貫して手掛ける。
新工場の稼働により、太陽電池の世界での年間生産能力は従来の1・5倍の90万キロワットになる。
パナソニックの太陽電池は、マレーシアと日本、ハンガリーで生産する態勢となるが、
海外メーカーとの価格競争が激化しているため、人件費の安いマレーシアの工場を積極活用し、
コスト競争力を高める方針。海外生産比率を現在の30%余りから2013年度中に50%余りに引き上げる。
マレーシアの工場は、太陽エネルギーから電気エネルギーへの変換効率が高い「HIT太陽電池」
を手掛ける。生産能力は年30万キロワット。建屋面積は約7万平方メートル、
従業員は1500人程度。投資額は約450億円という。
【貿易】太陽光パネル、カナダの地元優遇は違反…WTO[12/12/20]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1355973549/ 世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会は19日、カナダ・オンタリオ州政府が
地元の太陽光パネル製造業者などを優遇し、日本などからの輸入を事実上
受け入れていない措置について、「不当優遇で、WTO協定違反にあたる」とする
報告書を発表した。
環境関連産業の国内優遇措置に対して、WTOが協定違反だと認定したのは初めてだ。
同様の地元優遇措置は、インドやイタリア、ギリシャなどでもあるとみられている。
今回の違反認定で、各国の措置も改善される可能性が高まり、日本メーカーにとっては
追い風となる。
WTOに訴えていた日本と欧州連合(EU)の主張が認められた。
カナダが60日以内にWTOの上級委員会に上訴しなければ、報告書は採択され、
カナダに措置の改善義務が生じることになる。