【IT】グーグル(Google)VS中国、欧米では「グーグル、よくやった」[10/01/18]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:
ソースは
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100118/amr1001180722001-n1.htm http://sankei.jp.msn.com/world/america/100118/amr1001180722001-n2.htm http://sankei.jp.msn.com/world/america/100118/amr1001180722001-n3.htm [1/3]
米インターネット検索最大手のグーグルが12日、中国当局の統制をこれ以上容認できないとして、
中国からの全面撤退も辞さないと宣言した。
巨大ネット市場ほしさに過酷な検閲要求に耐えてきた同社も、大がかりなサイバー攻撃まで受けるに
至って、ついに堪忍袋の緒が切れた形だ。米中政府間の摩擦にも発展しそうな今回の事態をめぐり、
欧米では、「グーグル、よくやった」と快哉(かいさい)を叫ぶ論調が大勢のようである。
◇
▼環球時報(中国)
■撤退で損するのはグーグル自身
14日付の中国共産党機関紙、人民日報傘下の環球時報は「グーグルが中国からの撤退を検討」と
一面トップで伝え、「撤退すれば今後の世界のインターネット企業の勢力図を大きく変える可能性もある」
と予測した。
一方、国内の専門家の意見を引用する形で「撤退で損するのはグーグル自身であり、一企業は
賭けに出る形で中国政府を脅迫すべきではない」とグーグルのやり方を批判している。
記事は、グーグルの今回の一件の経緯を簡単に紹介したうえで、「ある国で企業を経営しようとすれば、
その国の法律を守るのは当然であり、中国が国内の一部のサイトを検閲するのは国家主権の表れだ」
と検閲の正当性を主張。「中国政府は、これまで欧米諸国からさまざまな問題で圧力を受けてきたが、
イデオロギー面で譲歩したことはほとんどない」とし、「中国側は絶対に妥協しない」という強気の
見方を示した。
さらに、インターネット関係者の話として、「グーグルは人材育成や営業などの面で現地化に遅れ、
中国市場での経営がうまくいっていない」とし、ワイセツ画像を垂れ流したため、昨夏に中国当局から
警告されたり、この1月に著作権を侵害したとして中国の作家らに謝罪したりした点にも触れ、
“問題企業”であると印象付けようとした。
ただ、記事は、一部の強硬なネットユーザーのように「グーグルを追い出せ」といった主張はせず、
「中国のネットに対する管理はまだ模索段階で、今後は開かれる方向にいくのは間違いない。
中国から撤退すべきかどうかについて、グーグルはもっと理性的に判断した方が良い」との
中国メディア大学の劉笑盈教授のコメントで締めくくっており、グーグル側に再考を求めるに
とどまっている。
-続きます-
-続きです-
[2/3]
▼ウォールストリート・ジャーナル(米国)
■電子空間舞台に冷戦構造が復活
14日付の米ウォールストリート・ジャーナル紙は、グーグルに対する今回の攻撃を、電子空間という
新たな舞台での冷戦構造の復活だと大きくとらえている。
在ワシントン中国大使館は「中国におけるインターネットはオープンであり、中国政府は健全なネットの
開発に努めている」と、木で鼻をくくったようなコメントを出しただけだった。
同紙はしかし、「グーグルへの攻撃は、軍事目標だけでなく、地球規模で広がる米国の力を反映する
企業群をも標的にしつつある中国の意図を感じさせる」と見る。「グーグルはもはや米国の国力であり、
一般的な軍事力と同様、安全保障の一部でもある」からだ。
この結果、グーグルに対するサイバー攻撃は、米国の国家安全保障に対する直接の脅威と受け止める
べきだと指摘するのである。
人民解放軍の電子戦能力の急激な伸びには、すでにさまざまな形で警鐘が鳴らされている。
今回、中国を発信源とする攻撃を受けたとされる30社以上の事業体には、ノースロップ・
グラマン社など米国防関連企業も含まれており、同種の企業に対する中国からのサイバー攻撃は
このところ、激しさを増す一方だという。
こうした事態を受けて、攻撃が検知された場合、単に遮断するだけではなく、逆に虚偽の情報を流す
など虚々実々の駆け引きさえ、日常化しているという。
同紙は、今後、米議会でこの問題が取り上げられるのを踏まえて、中国政府の関与をどの程度まで、証
明できるかが重要になってくると予測。同時に、「こうした攻撃が、北大西洋条約機構
(NATO)条約が定義する『武力攻撃』に相当するのかどうかといった論議も、同盟国の間で
必要になってくるだろう」としている。
-続きます-
-続きです-
[3/3]
▼フィナンシャル・タイムズ・アジア版(英国)
■統制に立ち向かった初の大企業
14日付の英紙フィナンシャル・タイムズ・アジア版は、「中国の検閲に立ち向かうグーグル」という
見出しの社説を掲載し、この中で、グーグルが中国からの全面撤退も辞さない姿勢を示したことを
「勇敢だ」と称賛しエールを送った。
社説によると、13億人の人口を擁し新興富裕層が台頭する中国は検索サイトにとっても魅力的な
市場であり、グーグルは2006年以来、マイクロソフトやヤフーと同様、中国が求める検閲基準に
配慮したサイト運営をしてきたという。
社説は、それがしかし、「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスでき使えるようにする
」というグーグルの使命を傷つけていると指摘、創業の理念に立ち戻り、情報統制と闘うと決めたから
こそ、「今日、グーグルは再び格好良く見える」と称賛した。
社説は、今回の決定により、すでに3億人のネット人口を持つ国で市場を失いかねないというリスクにも
言及し、「グーグルは、プロパガンダの統制に対する挑戦を許さない、抜け目ない中国に
対応しているのだ」と覚悟も促している。
社説は最後に、
会員制交流サイトの「フェースブック」やミニブログ「ツイッター」へのアクセスの制限
▽風刺やジョークさえも抑圧の対象とする当局の姿勢
▽相次ぐサイバー攻撃
−などと、中国による情報統制の具体例を列挙したうえで、たとえグーグルが中国からの撤退を
余儀なくされても、中国政府に立ち向かう行為自体に重要な意義がある、と強調している。
そして、「グーグルは中国の統制要求を断固として拒否した最初の大企業である。これが最後と
ならないことを願おう」と、毅然(きぜん)とした態度を取る企業が後に続くことに期待を寄せつつ
締めくくりとしている。
-以上です-
今回の原因は検問に関することではなく
中国政府によるグーグル鯖群へのハッキングでしょ?
一方マイクロソフトは・・・
7 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:19:11 ID:tmi+x6ux
ほんと勇気あるよな
8 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:22:00 ID:fetXGacV
中国でgoogleよくやったつって花束置いてたやつの映像見たけど、大した数無かったからなあ。
中国人が変わらんと状況も変わりようが無いわね。大学教授とやらも所詮国家にすり寄った意見しか出さないし。
>>8 >大学教授とやらも所詮国家にすり寄った意見しか出さないし
命の危険があるからな。
所詮共産国家、フェアな競争は望めないからGoogleも中国は捨てる覚悟で主義を通したって事かな
>中国が国内の一部のサイトを検閲するのは国家主権の表れだ
国家主権の下にハッキング活動(サーバーまで検閲)をしてるんですね。
11 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:33:05 ID:p9ujzsd4
>>1 ハハ、中国は自由な情報の流通こそが国家が発展するための最重要要素であることが分からんようだ。
世界の情報から取り残された国民に明日はない。
30年後に振り返った時、このGoogleの決断が中国没落開始の鐘を鳴らしたと記録されてるだろう。
12 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:34:35 ID:j9gcUHJ3
自画自賛(笑)
14 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:35:21 ID:S1K0mQhQ
>>9 中国は共産主義国家じゃないお。
拝金主義の一部成金集団主導のお抱え殺戮集団(用心棒)と家畜達の
【OK牧場】だお。 閉じ込めて隔離文明がお似合いだお。
15 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:39:51 ID:7yjWwIze
よくやったも何も無いだろう。
今まで散々中国の検閲と情報統制に加担してきたんだから。
むしろやっと民主的になってくれたか、位のもんだとう思うが。
GooGleは、お金では決して技術を渡さない。凄いな
日本の新幹線のように、ただで技術ごとプレゼントするようなアホなことはしない。
17 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:41:52 ID:K3nOO/Lq
しかし、これは中国に進出してる企業にとっても重要な問題だろうと。
知的財産権問題・政府による介入に嫌気が差してる
結構撤退したいと思ってる日米欧企業は多いんじゃないかな?
そう言う企業群に影響を与えるとしたら、中国やばいぞ。
>>17 ちゃうねん
中国に進出してない企業でも、アメリカに置いてある鯖が
中国にハックされて企業秘密盗まれたのが問題なんねん
19 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:46:11 ID:fetXGacV
>>9 >命の危険があるからな。
まあもちろんそうなんだけどさ。国民が動かないと何にも変わらんからね。
何年前だったか中国で携帯とネットが普及しだした頃に、wiredの記事かなんかで中国の若者に
検閲についてどう思うか訊いたら、「検閲は良くないけど、それより今は彼女にメール送れるようになったことが嬉しい」
とか言ってて、井上陽水の「傘がない」を思い出したよ。
中国の掲示板を翻訳してるサイトみてると、思ったよりはいろんな言論があるわ。
21 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:49:35 ID:pMJkmBsB
民主党にグーグルはいない
22 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:49:55 ID:YAGvMMJp
日本が中国様の一部になったら、お前らみんな皆殺しだ。
それだけは間違いない。ある日、突然警察が踏み込んでくるぞ。
民主党に逆らったとして国家反逆罪として逮捕。
たかが一企業の分際で調子に乗り過ぎ
別に検索エンジン一つ消えるぐらい何の問題もない
25 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 09:55:52 ID:D/e6n49T
GoogleEarthの中国の地図は異常
これを機に中国国内では中国系の検索エンジンが台頭するのか。
純粋に商業的な面から見たら早まったのかな。
一般中国人も同じ意見みたいだな。
中国のネット層は素直だから、政府主導放題じゃん
日本の場合、「慰安婦のおばあさんに土下座」修学旅行した世代で
ちょっとおかしいんじゃないかと気が付いて、日教組教師にかみついたのが
ちょうどネクラ、PCに詳しい奴だったため、2chで復讐するかのように
在日利権反対、外国人参政権反対と書き込み、それを読んだヲタでない
奴らも洗脳が解けた。
日本の場合が特異だった・・
29 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 10:08:18 ID:A/5dPZ1g
中国に進出してる企業には結構なインパクトあるよなぁ。
今後、撤退するときは「正義の撤退」というカードも有効になるし。
30 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 10:09:27 ID:mfuLl3/C
おまえらほんとビジネスの才能ないよね
IT企業だぜ? サーバーなんて2年あれば陳腐化してリプレースだ。
支那にデータセンターおいてたとしても一時撤退なんて痛くもかゆくもないわけ。
本国においてたらなおさらだ。
>>31 アメリカに置いてたGmail鯖がハックされて
クラウド大失敗!!
グーグル m9(^Д^)プギャー!
これが真相じゃね
>>16 ×日本の新幹線のように
○JR東日本の新幹線のように
この流れで中国が商品に難癖つけて来たら「メンドクサイいんで中国市場から
撤退しまつ」とどの国からも相手にされなくなる起爆剤にでもなるつもりだったのか?
よーし、お前ら、中国製品不買運動いっしょにしようぜ !!!
36 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 12:38:10 ID:UuFeBA9U
>>1 >「ある国で企業を経営しようとすれば、
>その国の法律を守るのは当然であり、
これ、チャンコロがよく使う好きなフレーズだけどさ、
中国企業は全然法律守ってないじゃんw
違法動画は毎日大量にアップロードされてるし(著作権法は中国にもある)、
製品はコピーしまくり(同じく法律も罰則もある)、
脱税しまくり(当然、違法)、
踏み倒し(つうか詐欺ね、大企業でも普通にやる。違法)、
賄賂(民間から民間への接待も中国では賄賂として法律で罰則ありの違法)、
で、なんだっけ?チャンコロ?えー?聞こえなーいw
こういうの一度撤退したら帰ってこないよな
ebayが日本から消えたように(´・ω・`)
中国は、ラテン系みたいに
テーブルクロスの上はゴミ捨てていいし
靴を履いて上がる床もゴミ捨てていい。
ゴミは、清掃員が集めるので、仕事を奪ってはいけない。
でも、山火事起こるからタバコのポイ捨ては禁止しているのに、全然守られない。虫がよすぎる。
やはり、靴履いて上がるところでも、ゴミ捨ててはいけないにしないと、徹底しないのでは?
一部分だけ、フィルタリングして利益を得ようとしても
それは、虫がよすぎるというもの。
39 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 13:59:52 ID:9kGYgijx
グーグルは
グーグルなりの身内の事情が検索できないようになってるんでしょ
グーグル トレンドで
「生キャラメル」みたら
ああ こうやってブームは去っていくんだなあと
数値的にわかる わかりやすいなあ
40 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 16:52:07 ID:KjhJ+OEI
グーグルは12日付のブログで、同社が
「中国国内からの同社インフラをターゲットとした極めて巧妙な攻撃」
への公式な対応を数週間かけて準備し、その過程で共同創業者である
ラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏が深く関与したことを明らかに
した。
この二人にとって、中国は常に厄介な問題であった。
関係筋の話では、ブリン氏はかつて友人とグーグルの同僚に中国で事業を
展開する計画を打ち明けた際、ロシアで幼少期を過ごした経験から、
政府の検閲に協力することに対して道徳的なジレンマを強く感じるよう
になったと語った。
ブリン氏は何年にもわたって、「グーグルの良心」としての役割を果たし、
「道徳的であれ」というモットーを忠実に守ってきた。
1月14日14時7分配信 ウォール・ストリート・ジャーナル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100114-00000309-wsj-bus_all 現CEOは撤退反対でかなりやりあったらしいね。
こういう話嫌いじゃない。
MSとの違いは結局こういう人がいるかいないかの差。
でも撤退して一番喜ぶのは中国というか中共だろ。
42 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:07:15 ID:zFnPqX1B
ちょっと待て。
google.cnなど存在しなくても、
中国でもgoogle.comを検索するアドオンを
Firefoxにインストールすれば十分じゃないか?
現地に支社がないから中国ビジネスは断念するしかないが、
このアドオンで情報の透明性に影響は出ない気がする。
43 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:08:36 ID:KjhJ+OEI
>>41 でもアメ人はこういう話本当好きだよ。
もう映画化決定レベルだろこれ。
アメ内での支持が上がって、結局損して得をとったかもしれん。
まぁ、左で握手しながら右手で殴り合っているからな、米中
45 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 17:16:38 ID:YmWHcAv5
>>44 それが普通の外交じゃないか?
日本みたいに左で握手して右手も差し出す方が色々オカシイ
日本は右手で相手のチ○コ握って左手で玉を撫で、口でしゃぶってんだろ
Ophoneに百度で純国産全世界標準と言い張るのは既定路線だろ
>>11 検索エンジンを外資に握られてるのも長期的にはマイナスだろ
百度とGoogleの戦争が始まるんじゃないか
52 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:35:17 ID:WKeIQLfe
これでGoogleのブランド価値は上がるな。
それに対して検閲国家から生まれた百度の世界におけるブランド価値は下がる。
Googleが撤退したら百度が世界に進出するチャンスは永久にないね。
53 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:37:33 ID:C68dUqRz
>>52 欧米が世界じゃないぞww いつまで20世紀してるんだ?
欧米の人口は合せて7億ほどだ。南米、アフリカ、他のアジア地域は
欧米の植民地支配をうけたことがあるから、中国に同情的だ。
54 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 19:49:36 ID:HfZs1x2M
グーグルは嫌いだが
これだけは支持する
57 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:09:12 ID:1utzSwPQ
>>40 そうか、ブリンさんはロシアに住んでいたのか。
やはり体験を積んだ男の信念は本物だな。
58 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:15:40 ID:MvieShd8
>>53 インドなんかは完全に中国に敵対してるじゃないか
友好国もあるけど、基本的にアジアじゃ中国はまず第一に脅威としか思われてないよ
良いではないか、良いではないか。
60 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:36:37 ID:PQof/DVJ
欧米では、と言わないで西側先進国では、と言ってほしいなあ
当然日本も「グーグル、よくやった」
61 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:37:45 ID:GP1KuKJ9
民主党は何も言わないね。
62 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 20:41:47 ID:PQof/DVJ
>>53 とはいっても、日本は他のアジア地域には含まれず
植民地支配してた側だからなあ
俺も1人の日本人として「グーグル、よくやった」と思ってる
baidu(だっけ?)の追撃を振り切れないから、撤退する口実を作っただけだろ
本当に検閲が嫌なら今まで共産党に協力していたのはどう言うことだ?
負けたから撤退します、だとブランドに傷が付くから検閲に反対するというポーズをとった
勝っていたら検閲止められなかっただろうな
検閲問題なんて参入当初からあったのに今更白々しい
>>63 同意。
twitterは去年の時点で当局への協力を拒否して締め出されてる。
google今まで協力してきたくせに何を今更。
そもそも本当に検閲が駄目だと言うならまずはgoogle八分を止めろと。
65 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:45:30 ID:qn5mR55E
66 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 21:48:10 ID:fzbOuZk7
グーグルは日本での検閲をやめてもらいたいねえw
民主党のための工作活動までしていたくせに
NTTキッズグーは朝鮮のための活動をしていたな
一方マイクロソフトは中国にすり寄った・・・・
「MSのブログ検閲は中国政府より過激」
中国のブロガーたちはMSNスペースでブログの名称や各投稿の件名に政治的に注意を要する
言葉を使うのを禁じられていることが、アジア各国のブログやニュース報道で明らかになった
マイクロソフト社が投稿をブロックしている禁止語には、「台湾独立」、「ダライ・ラマ」、
「人権」、「自由」、「民主主義」などがある。
マイクロソフト社は中国政府が実施している検閲の基準を超えているという。政府の検閲では、
共産主義政府による統治を危うくする言論については断固として対処するが、「自由」のような
言葉まで公然と禁止しているわけではないというのだ。
http://wiredvision.jp/archives/200506/2005062204.html
68 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 22:34:08 ID:C68dUqRz
結局、アメリカの企業だからな。国家戦略を考えたら、自前の検索エンジンを
持つのは当然のことだ。グーグルが自分からでてってくれるっていうならば、
中国にとってはねがったりだろうな。
69 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 22:36:41 ID:n5j3iJA5
某国の検閲は中途半端ではないのか。
>>67 ZDとかZFとかD6でいくらでも、出てくるだろうが。
71 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 23:02:39 ID:a/T6BEy1
4億の中国ネットユーザーに2chのような自由を与えて総愚民化してしまおうではないか
おまいら知恵出せ
72 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/18(月) 23:06:55 ID:GwiWJxLY
>>68 それ言い出したらインターネット自体アメリカ発のシステムだろーがw
73 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 05:48:52 ID:gvyb1fyu
どう考えても中国からの撤退はデメリットのほうが多いと思うんだよなぁ・・・
グーグルの思想を通す事によるブランドイメージの向上だけではちょっと弱いんだよ
中国からのハッキングが頭にきてグーグルが強硬手段に出ただけのような気がするんだよね
中国としてもグーグルに撤退されるのは困るから慰留するだろうし
落としどころは「グーグルにはサイバー攻撃しない」っていう中国共産党の確約で
最初からグーグルの狙いはそのあたりなんじゃないかなぁ
それともアメリカ政府からなんかもらって頼まれたか・・・
数年以内にグーグルが有利になるような法案でも通ればこっちかもしれん
それとも独占禁止法か何かで訴るとか脅されたか
74 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 06:00:34 ID:AFq+v7t6
この風潮、どんどん進むといいな。
中国が世界で一番人口が多いとは言っても、
中国人じゃない人間の方が多いわけで。
人類は、中国と中国人抜きでやっていくべきだ。
76 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 06:40:55 ID:R3lfJoMC
>>64 逆に言うと自ら八分を選んだ中国は
一定の経済力を過ぎた時点でとんでもない孤立のリスクを負ったことになる
だって検索できないんだから批判が起きてもその場では反論できない
もしもフィルタリングされてる記事への中国人からの反論があったとしてたら
それは政府の工作だってことになる
しかも、こんごその様な情報隔離地に喜んで住みたい、出資したいと思うようになるか?という疑問が世界中に残る
AppleもiPhone売りたさに中国政府に擦り寄ってるからなあ
>>73 中国はまたいつでも好きなときに
Googleに再攻撃を仕掛けることができ
またいつでも検閲することができる
中国が圧倒的に有利だよ
でも現状、Googleに検索されないとネットに存在していないのと同じなんだよね。欧米では。
もっと長期的に見れば中国にマイナスだと思うんだがね。
>>79 >でも現状、Googleに検索されないとネットに存在していないのと同じなんだよね。欧米では。
>もっと長期的に見れば中国にマイナスだと思うんだがね。
え?存在を消せるなら好都合だろ?
中国にとってGoogleが必要なんて妄想はやめた方がいいよ
信者には必要なだけで中国にとっては邪魔なだけ
中国側が主導権を握っている
米国が介入してやっと交渉になる
それよりもgoogle各サービスのトップなどに天安門や奴隷貿易の様子を貼り付けとけばいいのに
今年1年は中国を大プッシュって
少なくとも中国以外は見るから
82 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/19(火) 14:35:14 ID:vrg+PX4H
>>41 そうでもないよ。
googleだけならともかく、撤退の流れが大きくなれば
中国が大損失になる。
仮に中国に進出している製造業なども撤退することになれば
撤退した後に他の先進国に進出するので、
自然と中国の輸出が減ってしまう。
個人的な意見としてはそうならないといけないと思う。
現在、製造設備の工場を作らなかった会社までもが、
中国市場で勝負をするために進出しなければいけない状況になっている。
既にほとんどの技術が流出しているのに、
残り少ない技術までもが流出してしまうし、
結局、中国国内では技術レベルが同じになった中国企業には勝てないので、
力が削がれた海外企業は倒産もしくは買収されて
中国メーカーが容易に海外に進出出来るようになる。
しかし、企業が中国から撤退し、他の国で生き残っていると
中国企業が技術の吸収や海外に進出するのが難しくなってしまう。
まぁ、自分が慣れ親しんだ環境が全く使えない国に長期行きたいとは思わないわな
長城 双杯 奇瑞
外国メーカーと提携関係がない企業グループ達なのに
デッドコピー車を売る変なメーカー群。
エンジンも三菱4G61互換とかトリテック互換とか書かれてない
自主開発らしいんだが。
吉利というのも、純国産メーカーらしい。
外国メーカーと提携しなくてもOKなぐらい技術レベルはキャッチアップできたのかな?
投資家を欺くために、うちは三菱自工のノウハウを使ってません宣言しちょるのか?
86 :
名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 05:02:51 ID:X9SJtzYP
スレタイは「欧米では」だけど、
実際この件に関しては、南米もインドもオセアニアも、同じ態度だろ。
中国に関しては、最近は他国の中国関連記事への検閲も問題になってきてるからなあ
中国での事業を人質に、他国での企業活動や報道に
中国政府への協力を押し付けてること自体は欧米でも問題になってる