【航空】日本航空(JAL)、提携先決定は年明けに先送り 米2社の条件見極め[09/12/11]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★:2009/12/11(金) 10:29:18 ID:???
まぁ、支援といわれてウンといったら会社の資産全部取られてたとかになりそうだけどなw
3 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/11(金) 10:31:23 ID:93ja8pjl
年内に決めるとは言っていませんでした
4 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/11(金) 10:31:28 ID:1rg5pXZF
判断先送り無能内閣。
支援額自体は、債務に対しては微々たるものなんだから、
とっとと、同じアライアンスのアメリカンにしろよ。そっちの方が高い値出してるんだし
アライアンス移動はデメリット大
って、デルタは当て馬じゃね?
コレは※政府の嫌がらせ
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/11(金) 10:53:11 ID:IzWRg6m0
今のワンワールドの提携先より、グアム、サイパン便を飛ばしているスカイチームの
デルタの方が、マイルの使い道に困ってる私としては助かるのだが・・・。
デルタに譲っておけばよかったのに
10月に決める予定だったもの
JALが日本の「フラッグシップキャリア」だって?
笑わせんじゃねえ!
JALには絶対乗らない、という真の日本人は無数にいる!!
イラン・イラク戦争が勃発した1985年3月17日。
イラクのサダム・フセインが
「今から40時間後に、イラクの上空を飛ぶ飛行機を打ち落とす」
ということを世界に向かって発信した。
邦人がテヘランに取り残された。
JAL(当時は日本国の国営航空だった)は、
労働組合が「安全が保証されない」とフライトを断固として拒否。
日本政府の要請を無視した。
日本政府は邦人救出の手段を失った。
母国のエアラインに見捨てられた邦人は絶対絶命の情況に。
世界各国のエアラインが続々と自国民を乗せてテヘランを飛び去っていく。
あと四十時間で無差別攻撃が始まる・・・・・ と、そのときだった。
1機の飛行機が日本人救出のためだけに危険を犯して戦争状態のテヘランに飛来した。
トルコ航空機だった。
歓喜の声があちこちからのぼった。「トルコ航空が助けに来た!」
日本人だけ250人を乗せたトルコ航空は決死のフライト。
イラクがテヘラン攻撃を予告した2時間前の間一髪の救出劇だった。
飛行機はイラン国境を脱出、トルコ領空に入った。
機長がアナウンスする:「日本人のみなさん、トルコにようこそ!」
日本人乗客はみな涙を流した。
後に小泉首相はこの老機長をわざわざトルコ訪問の際に招いて感謝の意を直接伝えた。
(この模様はトルコで放送された)
トルコ航空バンザイ!
http://www.lcv.ne.jp/~kobamasa/iraniraku.html
12 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/11(金) 14:05:54 ID:t64YTVeO
423 :名刺は切らしておりまして:2009/09/12(土) 19:05:19 ID:2pmGDDaN
JALのパイロットが待機期中の時給8万円、
年収8000万ほど。
スチュアーデスは年収1700万ほどで、
出産休暇は2年間とれて、給料の7割がもらえる。
世界で最も高給取りなんだから、
赤字になってあたりまえだろ?
倒産したほうがいいよ。
税金を投入するまえに。
13 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/11(金) 14:08:30 ID:3HGZXWE/
7000億円の政府保証取りやめになったから、提携話もなくなるんじゃ?
JAL・ANAに「共倒れ」懸念強まる
「正直者が損する」日航延命策の果てに
「政府は公平公正な競争環境を保つという視点を強く意識すべきだ」。
十一月十日、深刻な経営危機にある日本航空(JAL)が企業再生支援機構をはじめ、政府が全面的に関与する事態になることを受けての全日本空輸(ANA)の記者会見。
同社の伊東信一郎社長は強い口調で記者団に語った。
現在のANAの置かれた立場について、同社のある幹部は「JALが日本エアシステム(JAS)と経営統合した時にイメージが重なる」と振り返る。
ANAはJALとJASの統合構想に対して「国内線の分野で寡占状態が起きる」「ANAはつぶれる」と強く反対した。
しかし、政官界に太いパイプを持つJALが力ずくで統合実現にこぎ着けたのは周知の通り。
そこでANAは大リストラを断行し、「社員も歯を食いしばり耐え忍んでくれた」(大橋洋治会長)結果、今のJALとANAの収益力の差となって表れた。
それから七年余り。今、同じ悪夢と危機感がANAに漂い始めている。
J ALは政府による全面支援で命脈を保とうとする一方、ANAは約一千人の人員削減やグループ航空会社の集約など、もう一段のリストラで「百年に一度」の危機を乗り越えようとしている。
「経営的に行き詰まれば得意の官頼みで乗り切る」JALに対し、伊東社長の"叫び"は悲愴感すら漂う。
「正直者が損をする事態」(ANA幹部)が繰り返されようとしている。
国交省と日航が弄ぶ発着枠権益
「国際線発着調整事務局」。成田空港など国際線の発着時刻などを調整している機関だ。
一般には馴染みの薄い組織だが、これもJALが長年手放そうとしなかった既得権益の一つである。
国際空港の発着調整業務は一九七〇年にJALに委嘱され、事務局は同社内、事務局長もJAL出身者が占めてきた。
航空会社にとって利用客の多い時間帯に発着枠を持てるか否かは収益を大きく左右する要素だ。
昼間に発着枠を持つのと、空港への公共アクセスがなくなる深夜・早朝に発着枠を持つのとでは営業努力ではカバーしきれないほど集客力に差がつく。
この調整業務は長年「ブラックボックス」化され、「なぜこの時間帯にJALが枠を押さえているのか」との批判が内外のエアラインから少なからず出ていた。
ようやく昨年、第三者機関である財団法人日本航空協会に委嘱先が変更された。
「これまでの調子で羽田空港の国際線枠を掌握されてはたまらない」と、ANAなどが猛反発した結果だが、JALへの政府支援が露骨になるなか、また新たな問題が浮上してきた。
続く
http://www.sentaku.co.jp/category/economies/jalana.php
ここまで危機が高まってもコスト削減のシンボルともいえる
羽田成田間のパイロットのハイヤー送迎の中止計画が表に出てこないのはやはり異常。
JALには身内の血を出しても、コスト削減するとの決意が見えない。
言っとくけど、ハイヤー送迎がなくなっても飛行安全には影響しないよ。
(実際、JRで移動している航空会社がほとんど)
あれは、宿泊用バゲッジの運搬を楽にとの観点から始まった。
今なら、宅急便で運べば問題なし。
16 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/12(土) 13:17:12 ID:o56+0wSk
デルタもアメリカンもJALが死んでから食った方が
うまいことを知っている。
国に公的資金おねだりしている時期も、
資金繰りにこまっているはずの会社の西松社長が孫娘とグアムにバカンスに行っているからなw
この会社まじで腐ってる。
上から下まで潰れる危機感全くない。
自分達の待遇、厚遇、高給、福利厚生維持するために
ごねて税金にたかることしか考えてない。
会社は債務超過で実質潰れてるはずなのに、
今日もパイロットはハイヤー送迎だし、宿泊する人間は高級ホテル上層フロア宿泊だし、
スチュワーデスは搭乗の度に出るパーディアム(出張手当)で飲み食いしてるぜw
18 :
名刺は切らしておりまして:2009/12/12(土) 14:52:32 ID:dP/B3ztI
JALグループを分解して、エアラインは国内他キャリアに、JALホテルは国内他ホテルチェーンや旅客業者に、
JALカードは国内他クレカ会社や銀行に、といった感じで、国内資本の各企業にバラ売りしろよ。
19 :
名刺は切らしておりまして:
株価100円復帰だな。JALは沈まないw