【解説記事】本当に強欲なウォール街が悪いのか?金融危機を巡る3つの通説を疑え(岸博幸) [08/11/14]
1 :
きのこ記者φ ★:
欧米各国の政府の協調的な政策行動の成果で、金融危機は最悪の時期を脱し、
市場も落ち着きを取り戻しつつあるように見えます(実体経済はこれから更に悪くなるでしょうが)。
そこで、良い機会ですので、今回の金融危機を巡って流布している“通説もどき”が正しいのかを考えてみたいと思います。
金融危機を巡る報道やワイドショー系の評論家のコメントで一番目立ったのは、
「ウォールストリートの証券会社の強欲さが今回の危機を招いた」、
「資本主義の名の下に金融機関を自由にさせ過ぎたことが金融危機を招いたのであり、政府の規制や介入を強化すべき」、
「米国経済は金融危機の影響でもうボロボロ」といった類いのものでした。本当にそうでしょうか。
まず第一の主張について考えてみましょう。本当にウォールストリートの証券会社が悪いのでしょうか。
以前にも書いたように、今回の金融危機の本質的な原因は米国経済のマクロ・インバランスです。
米国の過剰な国内需要が膨大な経常収支赤字を生み、それをファイナンスする必要があった
(=他国の投資機会よりも収益率の良い金融商品を米国が提供する必要があった)からこそ、
ウォールストリートで様々な証券化商品が生み出されたのです。
ついでに言えば、日本を含む他の国も、対米黒字に依存して景気拡大を謳歌し、内需振興などを通じて
マクロ・インバランスを是正しようとはしませんでした。そう考えると、確かにウォールストリートの強欲さには問題があるにしても、
彼らばかりを悪者にするのはいかがなものでしょうか。
・資本主義が本当に悪かったのか?
第二の主張も、冷静に考えるとすごくおかしな論調です。本当に資本主義が悪かったのでしょうか。
自由放任とは正反対に、米国政府が市場に過度に介入したことが、過剰な国内需要、
ひいては金融危機を作り出したとも言えるのではないでしょうか。
米国の1990年代後半以降の景気拡大は、今となって考えれば、連邦住宅局(FHA)、連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)、
連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)といった機関による住宅売買優遇策が作り出した金融/不動産バブルによって
支えられてきました。
住宅ローンの支払い利子の所得控除や住宅売却益の非課税扱いなどの政策が、過度の不動産投資を煽ったと言われています。
また、ファニーメイやフレディマックは“政府援助法人”(日本的に言えば政府系金融機関)であり、
その融資や債券には暗黙の政府保証が付いていたことが、金融機関の不動産向け融資を煽ったと言われています。
加えて言えば、2001年の9.11テロ以降、FRBが意図的に低金利を維持したことも、住宅バブルを煽りました。
これらは全て結果論ですが、自由放任どころか、米国政府が政策的に介入して住宅取引を過度に優遇し過ぎたことが、
今回の金融危機を引き起こしたとも考えられるのです。
もちろん、今回の金融危機の教訓として、資産評価や格付け機関監督のあり方などについて政府が対応する必要がありますが、
これらはあくまで金融市場におけるルールを確立すべきということです。
「だからとにかく規制強化を」というステレオタイプの議論には注意すべきです。
ソース(
>>2以下に続きます)
http://diamond.jp/series/kishi/10015/
2 :
きのこ記者φ ★:2008/11/16(日) 01:26:49 ID:???
(続き)
・日本は本当に米国よりましなのか?
第三の主張もよく言われますよね。米国経済が底なしの不況に突入するのでは、という心配です。
しかし、データを見てみると、そういう主張が怪しいことがよく分かります。
例えば、今年の実質GDP成長率予測を見ると、米国が1.2%であるのに対して日本は0.6%です。
また、今年の1〜10月の株価の下落率を見ると、米国(S&P500)は37.5%であるのに対して日本(TOPIX)は46.5%です。
即ち、サブプライムの震源地である米国よりも日本のパフォーマンスの方が悪いのです。
ついでに言えば、2007年以降、米国の輸出は増えていますが、日本の輸出は急減しています。
要は、数字で見る限り、今は日本経済の方が米国経済より悪いのです。
日本に、米国のことを心配している余裕などないはずなのです。どうも日本では外国のことを一生懸命心配したがる傾向があります。
目の前の問題から目を背けたいのかもしれませんが、間違った認識が続く限り、世の中は更に悪くなってしまうのではないでしょうか。
ちなみに、「金融危機の影響で日本の景気が悪くなった」かのような報道が多いですが、これも明らかに誤りです。
むしろ、日本独自の要因で既に景気が悪くなっていたところに、金融危機が降り掛かってきたのです。
特にデータは示しませんが、既に過去数年に渡り、日本の経済成長率や株価上昇率などは米国より低かったことから、
それは明らかです。
ついでに言えば、多くの財界人から、為替レートが円安に戻ることを期待する声が出ています。
製造業が母体の方が多く、輸出が急減していることを受けての発言ですが、これも明らかに誤りではないでしょうか。
米国のマクロ・インバランスを考えると、円安を維持するためには政府の介入が不可欠となり、
それはマクロバランスの調整を遅らせることになります。
・ステレオタイプな報道やコメントには注意しましょう
このように、マスメディアの報道や識者と称する方々のコメントには、意外と事実と異なるステレオタイプが多いような気がします。
それを真に受けていては、経済の見方や処方箋のあり方を間違えてしまいますので、要注意ではないでしょうか。
(記事終)
ウォール街「が」悪いっていうと語弊があるが
ウォール街も責任の大きなとこを担ってるのは間違いないだろ
>・ステレオタイプな報道やコメントには注意しましょう
5 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:29:28 ID:2QqI43WM
結論:兜町が悪い
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:30:00 ID:cZKMJi1/
俺が悪かったよ・・・
結論:米国が悪い
8 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:30:54 ID:xtMa0NlQ
ごめんな皆
通説ってどこかの教祖の口癖だったな。
10 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:31:56 ID:EOMACElT
つか、いまさらウォール街を擁護したって
手遅れにもほどがあるわwwwwwwww
11 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:32:54 ID:5Yh7lICh
岸 博幸
(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
1986 年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学
ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。
内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。
不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・
実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。
2007年から現職。現在はエイベックス非常勤取締役を兼任。
12 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:33:37 ID:2qZ9irWu
数字に基づいて思い込みに異議を唱える。
こういう評論家がもっと増えて欲しい。てか、居ない訳じゃなくて
TVとかに少ないだけなんだろうけど・・・
なんだケケ中の子分か
14 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:34:20 ID:iPPWMu3j
岸は竹中の元秘書官
まあそういうことだ
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:34:57 ID:8NqGhucY
◯ _____
// ____/ \_________
// |\_____/ /
// │ /
// │ (
// │ )
// │ /
// │ ∧,,∧∩゛ バカうよ君 /
// / ( ´∀` )/ 少しでも国の事を /
// / ( / 考えているのなら /
// / ∪ | | 君は今すぐ │
// / (__(___) 氏になさい /
// / /
// / (
//< _____\
// \__ ______/  ̄
// \________/
//
∧_∧ //
( ´∀`)// < バカうよ轟沈記念
( つ
| | |
(__)_)
17 :
黒騎士:2008/11/16(日) 01:34:59 ID:IyjaJgjC
ウチの総理の2兆円のバラマキ。
事前に知っていたら「止めましょう」と言う奴、いると思うか?
みんな「実行しても効果は無いが、この件が無いと、仕事が無いし、困るのは俺ではない」
と思っているのが殆どだよ。
ウォール街も同じ様なもの。
オバマ大統領の誕生は、この件があったからだし、知っていても止めるやつはいなかった。
考えることはただ1つ。
「たった一人の男の私物化にされた祖国を見ているしかない1億5千万人こそ、疑うべきだ」
(内訳説明したら、殺されるだけだ・・・・・・仕事の邪魔するなといってな?)
18 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:35:41 ID:ANgnvEO9
又MBAか…
馬鹿しかいないから基本…(ブランドだけ)
こいつが馬鹿かどうかは知らんが、経済の知識がないことだけは分かった。
20 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:37:28 ID:fqPXtXO+
現金で買え!
アメリカは金融しかないから
金融に規制かけたくない
まで読んだ
22 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:38:12 ID:ANgnvEO9
「強欲な」ウォール街が悪くないんなら税金要求すんなっつーの
23 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:38:34 ID:5Yh7lICh
>>12 言っちゃ悪いが、都合のいい数字だけを持ってくれば何とでも言える。
全体的には糞だが、
>ついでに言えば、日本を含む他の国も、対米黒字に依存して景気拡大を謳歌し、内需振興などを通じて
>マクロ・インバランスを是正しようとはしませんでした。そう考えると、確かにウォールストリートの強欲さには問題があるにしても、
>彼らばかりを悪者にするのはいかがなものでしょうか。
これだけは評価してやってもいい。
25 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:38:51 ID:z0vlbuqW
>米国の1990年代後半以降の景気拡大は、今となって考えれば、連邦住宅局(FHA)、
>連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)、連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)といった
>機関による住宅売買優遇策が作り出した金融/不動産バブルによって支えられてきました。
何だ、やっぱりバブルを起こしたのは公的機関か。
資本主義は悪くなかったんだな。
27 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:40:35 ID:ANgnvEO9
税金投入されて4500万のパーティやるとかどう見てもモラルハザード
だろ
悪いどころか犯罪者並みと思うが
28 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:40:58 ID:K5R/ewZ9
金融関係者が強欲なことは悪くない
政府関係者とまったく同一人物だから悪い
30 :
士:2008/11/16(日) 01:41:40 ID:eF7g/t4K
簡単だろ。
貧乏人から高利が取れる訳がないからだ。その付けを他国に回すなよな!
銀行どもは潰せ。日米共に半端官僚が一番悪い。
31 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:42:40 ID:8SkSG8ZE
>>24 まあ、ドルが基軸通貨である限り、米国は使う人、他国は売る人、という構造
になりそうだし、難しいな。
石を投げて人にぶつけたら、石が硬いのが悪いとか
石を投げたくなったストレスの原因である企業の責任とか。
明らかにでたらめなのに、賢いつもりの馬鹿が専門用語で騙される騙される。
33 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:42:50 ID:Sr3wQH6d
金融危機は最悪の時期を脱したぁ〜だと
これから本番だろ、不良債権いくらあるか見当ついてないし
34 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:43:20 ID:pxgMAkMF
うまくいっている人たちの正論は、うまくいかなくなったときのことまで
考慮してはいない。
リスクヘッジはリスクの清算まで考慮してはいない。
さすがダイヤモンド
そんなにユダヤ様の犬でいるのが嬉しいのか
因果応報ならかまわない。
ただ、利益と不利益の付け替えが問題。
37 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:46:40 ID:ivzr7bMd
はぁ?日本を随分な格付けしておいて
今頃そうほざくか?wwww
10年に一回は金融危機が起こっているから、何か根本的な原因がありそう。
頭の悪さ丸出しなのがケケ中クオリティ
去年のいまごろまで
日本の株価下落は外人が構造改革の後退を懸念しているから
と言い張っていたし
40 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:48:09 ID:fq3rtkNy
????
と思ったら岸だった。
こいつ、竹中の腰ぎんちゃく見たいな人だから、そらこういう事言うしかないわな。
>また、今年の1〜10月の株価の下落率を見ると、米国(S&P500)は37.5%であるのに対して日本(TOPIX)は46.5%です
S&P500とTOPIXを単純に比較して何の意味があるんだよアホか?
42 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:48:48 ID:95V0lSGW
こういうことを書くやつは完全に洗脳されてるんだろうな
43 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:49:26 ID:fq3rtkNy
>>41 フルブライトがらみの閥は、こんなもんだろ。
44 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:51:22 ID:hj0qE/hq
皆が悪い。
45 :
中国餃子とロッテのガムアイス:2008/11/16(日) 01:51:44 ID:7625n8AX
アメリカはもっと下がるよ。
アメリカ人がまだ深刻さに気づいていないだけです。
46 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:51:52 ID:v3QxmJXB
つか日本もバブル崩壊の時もっと酷かったよね
日本中で地上げ屋転売みたいなことして破産しまくってた
株価なんか4万円弱から1年経たずに2万円まで落ちたんだぜ
今のアメリカよりはるかに酷かったよ
バブルは人間の心理が生み出すものだからどの国でも経験するんだよ
>また、今年の1〜10月の株価の下落率を見ると、米国(S&P500)は37.5%であるのに対して日本(TOPIX)は46.5%です
米ドルの日本円に対する下落率が17%だから、どっちにしろアメリカの方が下がってる。
48 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:55:40 ID:fq3rtkNy
>>46 別に一国内でやる分にはバブルも崩壊も勝手にしろなんだが、
債券化してばらまいたアメリカのせいで世界的な問題になってるわけだが。
竹中閥は必死だな。
米政府の介入方法については細かく言及するわりに、規制については全く具体例を示してないな
つーか日本は輸出で生きてる国なんだから世界経済が後退したら打撃くらうのは当たり前
50 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:58:00 ID:qq8TWWQ/
儲けた金を「ボーナス1億」やら大盤振舞いで内部留保しない。
それでコケれば公的資金頼み。
ここんとこ説明不足。
51 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 01:58:41 ID:Sr3wQH6d
債券化してばらまいたやつを買って中開けてみたら糞が入っていたと言う事だな
>>47 そうなんだよねえ。
というか、俺の知ってる市場関係者はそう言っていた。
誰か教えてやれよこの馬鹿に
53 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:01:38 ID:v3QxmJXB
>>48 それはアメリカのバブルに乗ったのが悪いだろw
それにバブルだってわかったよね
去年の夏前からグリーンスパンは住宅バブルだって警告してたし
日本でもNHKとかでアメリカ住宅バブルの特集やってたじゃん
バブル崩壊敬虔してる日本人なら誰でもこうなるってわかってただろ
それなのにサブプライムローンとか利回りに目がくらんで手を出しちゃうのが悪いw
でも欲が邪魔して判断力が無くなっただけのことw
55 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:02:28 ID:fq3rtkNy
>>52 いや、わかっててもこう言うしかないんだろ。
フルブライトの連中に指令が下ってるか、自分が顧問やってた仕事の絡みで言を翻せない
とかそんなもんだ。
56 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:04:19 ID:fq3rtkNy
>>53 馬鹿なのか?
グリーンスパンは日本の「このままじゃ崩壊だから公的資金入れたほういいよ」
という主張を「不動産価格は下落などしないww」と一笑に付して無視したんだが。
57 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:05:05 ID:AheX0yw/
市場原理主義・ユダヤファンドのパシリ=ヶ毛中・小ネズミは毎晩ヤケ酒だろうな。ww
58 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:05:22 ID:v3QxmJXB
>>56 無知かよ
グーグルで3年間調べてから書き込めよwwww
59 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:05:23 ID:PLCiFqpm
突き詰めると「人類の存在自体が悪い」わけですね。
よってこういう論法は何も解決しません。
>ちなみに、「金融危機の影響で日本の景気が悪くなった」かのような報道が多いですが、これも明らかに誤りです。
>むしろ、日本独自の要因で既に景気が悪くなっていたところに、金融危機が降り掛かってきたのです。
この日本独自の要因というのは何処にあるとお考えなんでしょう
61 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:07:32 ID:fq3rtkNy
>>58 オマエガナー
ああ、何年ぶりだろうww
アメリカ一人で消費しまくって、売れるのいいことに他国が売りつけてたら
片輪が止まって、金融もメーカーも涙目
63 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:10:19 ID:v3QxmJXB
>>60 非正規使って無理やり回して内需ボロボロとかじゃね
65 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:13:32 ID:fq3rtkNy
>>63 本気で言ってるのか?何故、ここまで論点がずれるのか?
日本:傷が浅いうちに公的資金入れて納めなさい。不動産価格は下がるから
アメリカ:下がらないから問題ないww
というやり取りがあり、アメリカは公的な対処もしてこなかった。
それから、サブプライムローンに日本が踊って買いまくったというのは
事実に即してないのだが、なぜ、買った日本が悪いという話になるんだ?
つか論点のすり替えだよな。
>>1 とか、米国の経済構造のせいで
ウォール街があのような金融商品を作らなければいけなかった
>>>>だからウォール街のせいではない
>>>そもそもそういう経済構造は日本にもある
って根本の「ウォール街が作り出した金融商品が恐慌の原因だ」ってところから
どんどん話をそらしているよな。
例えば日本で米軍兵が強姦殺人を起こしたとして、それは彼の生い立ちが貧しかったからだ
>>>だから彼は悪くない、社会が悪い
>>>そもそもこうした社会の歪みは日本の方が酷い
>>>日本人も反省するべきだ
とかそのレベルだろ
67 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:19:06 ID:n2rrkZuE
まあ
アメリカは差引き大儲けだな
68 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:20:58 ID:v3QxmJXB
>>65 >日本:傷が浅いうちに公的資金入れて納めなさい。
アホかよ
これ言ったの今年の初めだろ、確か春かな
日本政府ね
資金出して損したのは金融機関だぞ
なんで一諸にするんだよ
頭悪いだろwwww
それにどこに
「サブプライムローンに日本が踊って買いまくった」
って書いてあるんだよ
捏造癖もあるのかよwwww
どうしようもねえなw
>>66 去年までアメリカ見習って日本はもっと規制緩和しろとか
某証券会社のセミナーで小泉再登板もありだとか
マスコミがワーキングプアとかを煽りすぎだとか
好き勝って言ってた香具師だからなあ
70 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:22:50 ID:j06+bfyf
国の金でMBA取って、帰国して即辞めた奴ね。
全財産没収しとけ。
今回の金融危機途上国の連中は先進国の泥を被ったみたいに被害者ヅラしてる国多いが
今まで先進国のおこぼれもらって発展してきてたんだろうが
72 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:25:58 ID:0hMP1ckG
慶応はケケ中といい
大麻でもキメているのか?
73 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:28:25 ID:6GMkH+Fe
諸悪の根源は私
自虐思考ってのは日本人の国民性なのかな?
それともまともな分析をすると自虐思考になるのかな?
75 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:32:24 ID:4iMu0UMu
>>60 改めて振り返ると、サブプライムが問題になったのが去年の秋。
そのころから英米での需要が下り始めた。
さらに今年に入って原油と穀物の高騰。
日本がリセッション入りするという話も1月に出ていた。
76 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:32:27 ID:ANgnvEO9
アメリカのピザデブ自己肥大全て陰謀,他人が悪い思考より
マシだと思われ
77 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:33:46 ID:mj5g4vTz
怪しげなデリバティブ商品をインチキ格付け会社に評価させて売りつけた挙句破綻して
あんだけ税金ジャブジャブ入れてもらって平気な顔をしてる詐欺師連中が悪くないとでも言うんだろうか。
だったら全部自己弁済しろと言いたいわ
78 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:34:59 ID:CznDDzXa
わかりにくい文章だなあ
80 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:44:29 ID:nzSlNcUB
>金融危機の本質的な原因は米国経済のマクロ・インバランス
>FRBが意図的に低金利を維持したことも、住宅バブルを煽りました
>自由放任どころか、米国政府が政策的に介入して住宅取引を過度に優遇し過ぎた
>株価の下落率を見ると、米国(S&P500)は37.5%であるのに対して日本(TOPIX)は46.5%
>即ち、サブプライムの震源地である米国よりも日本のパフォーマンスの方が悪い
この雑魚は何を言ってるのかさっぱりわからん。提灯持ち記事書くにしても下らな過ぎる。
>ついでに言えば、多くの財界人から、為替レートが円安に戻ることを期待する声が出ています。
製造業が母体の方が多く、輸出が急減していることを受けての発言ですが、これも明らかに誤りではないでしょうか。
米国のマクロ・インバランスを考えると、円安を維持するためには政府の介入が不可欠となり、
それはマクロバランスの調整を遅らせることになります。
じゃあどうやって円高デフレを止められるか処方箋出せよw
この記事も俺から見ると結構ステレオタイプだと思ったぜ
単純に日米を株価下落率で比較するところとかさ
82 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:48:51 ID:hj0qE/hq
>>48 それで困ったのは主にヨーロッパだろ
だから当初はデカップリング論なんてのが出たんじゃないか。
だが実際は新興国も日本も対米輸出で儲けていたから大打撃だった。
仮にサブプライムが世界中にばら撒かれておらず米国内で完結していても、欧州以外の状況は今と大差なかったはず。
でもって欧州は欧州でバブルだった
83 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:50:53 ID:vb5Mz4t4
ううううむ、第二の主張のあたりが大変興味深い。
つまり米国政府が市場に介入しすぎているのが金融危機の原因という説だな。
これはかなり眩暈がするほど斬新な考え方なのではないだろうか。
アメリカ人に教えてあげたい。
ケケ中とか、その子分よりも
ねらーの方が遙かにまとも
なのが日本の救い…ってオイ
85 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:52:36 ID:jzLbv5v5
米国の経常収支が赤字なのは、戦争ばっかに気を取られて
国内産業を疲弊させたからでそ
「金融商品を…」といっても、手形刷って金集めるみたいなもんでしょうに
経常収支の赤字を資本収支で埋め合わせるのは、後進国の経済
86 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 02:53:55 ID:5ufWo4xT
こいついくらもらったんだ?
>>80 米株価や欧州株価なんて、ファンドの投資バブルで異様な水準にあっただけの話しだろw 脱力。
なんか、ゼミの学生の発表文だな、これってw
誰も悪くない
89 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 03:10:38 ID:Wh6V70IM
岸の師匠の竹中もNewsweekに同じような内容の論考を寄稿していた
Newsweek自身も全体として金融危機発生直後は竹中たちと同様の見解を
支持してたんだが、まあとりあえず色んな見方があるということだよ
90 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 03:11:25 ID:H3crSZM7
己の頭の悪さを解説した記事でしかないな。
犯人を悪く言わず社会が悪いと言うワイドショーのコメンテーターみたいな文章だなw
そんなにワイドショーに出たいのかこいつは
審査基準を甘くすることが規制緩和だと思ったのが間違い
なんじゃないの。それとリスクの高い金融商品が低い金融商品を
上回って流通してしまったからのような気がする。
新しいリスクの高い商品を考える→審査を甘く→
新しい商品→審査を甘く→新しい商品→審査を甘く→以下続く....
金融商品は第三者が査定して売らないと、自分とこで高く格付けして
売り出すから結局インチキなものが増える。
新興国がしこたま儲けた金をアメ公の債権に注ぎ込みすぎなんだよ
買ったのか買わされてたのか知らんけど
ダイヤモンドってだけで真面目に読む気が失せる。
ところで金融サミットの結果っていつわかるの?何か決まるかなぁ
>金融危機は最悪の時期を脱し、
テレビのWBSもそうなんだけど
こういう人達って
今年の夏くらい何回底打宣言しているのやら
98 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 05:59:26 ID:aPnwIf/E
岸「もう無理です」
99 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:08:23 ID:xb3i3QgW
3番目だけは全く同意する。
本 当 に 強 欲 な ウ ォ ー ル 街 が 悪 い
101 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:09:59 ID:35w7Qt2p
今回の世界金融危機に始まりはアメリカ!!!
銀行、金融、ローン会社、ダウ、ウォール街、ヘッジファンド関係が、
低所得、ローンが払えない人に住宅ローンを貸し付けた。
仕事のない人まで、ローンの契約をする時も変動性利息のことも
説明せずサインをさせた。
数年後、利息が急激に上がりだしローン返済が不可能になる家庭が
激増。
ローン返済ができない人が激増+景気が悪くなる+ヘッジファンドが
オイル、資源、穀物関係に金をつぎ込み値を吊り上げ、操作。
世界経済が急激に悪化、オイル暴騰、小麦暴騰、資源暴騰、
全ての責任はアメリカにある!!
102 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:13:49 ID:35w7Qt2p
アメリカの強欲!!!
103 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:15:37 ID:Ux4DMTKV
本当にウォールストリートの証券会社が悪いのでしょうか。
悪いと思いますw
今更ポールソン擁護したって。
それにさぁ、アメリカの外資がどういう手口で商品を日本の連中に売ったか知ってる?
まぁ、勝った奴も馬鹿だけどね。鼻の下伸ばしているような連中が多いし。
105 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:22:38 ID:bf+savWF
本 当 の 悪 は ウ ォ ー ル 街 の 後 ろ で
米 国 を 操 っ て き た 人 た ち
■暴走したのは、金融市場や規制が無いからではなく、世界中の団塊世代の年金資金の運用に困った会社や、預金利子払うために運用に困った銀行。CDOだって資金運用に困ってなければ買っていない。
では世界は、金融市場を規制して、それだけの市場を作れるのか?否。
■資金運用を締め上げる《金融市場規制不況》
非を全て金融市場になすりつけ、己の膨大な年金などの運用資金に非がないとし、「消費者保護」という錦の御旗の下で、規制を必要以上に厳格にし、そのツケが民に回り、世界規模の巨大不況を引き起こす。金融市場規制の大罪は明白。
107 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:24:45 ID:YMwzgT7d
>>97 なんかWBSの人って昔からNYダウが上がった時と下がった時で口調が違うのには笑えるね。
シスコやらルーセントの株が1パーセントぐらい上がった落ちたってあそこまで雰囲気の変わる人達も珍しいと思う。
108 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:27:18 ID:VD5YsbZr
バブル崩壊の頃は兜町の証券マンのせいにしてたよな
投資銀行の元経営者の人も「自由は尊いものであるからこそ一定の歯止めとしての規制やルールが必要なのです」と言ってました。
レバレッジが元凶とのこと。
110 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:29:09 ID:h/K7b76p
岸、見苦しい。異端の脱藩官僚でキレもんなんだけどな。論拠になってないよ。
竹中に見いだされて恩返しの気持ちもあるんだろうけど、そろそろケケ中からは離脱したほうがいい。
竹中も同じだけど、経済誌等で同じ発言を繰り返している。
自分に降りかかってくる「反ネオリベ」の火の粉を払おうとしているのか、
それとも金もらってプロパガンダやってるのか、どっちもかもしれないが、見苦しいよ。
慶応でくだらないことやってないで、
ほんとは大好きなプロレスラーになって(腕っぷしは滅法強い)、裸一貫で勝負しろ。
うまい文章だな、文学といってもいい
何かを語っているようで何も語っていない
たとえは悪いかもしれないが技術が高いだけの楽器演奏のようだ
こんな文章を書いて食っていける身分になりたいものだわ
112 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:35:12 ID:5IqJ+J6n
「他国の投資機会よりも収益率の良い金融商品を米国が提供する必要があっ
たからこそ、ウォールストリートで様々な証券化商品が生み出された」
というのは、つまり、
競争力で負けそうなので、競争力のある商品を出す必要があった、その商品
が実は競争力はないがそう見える詐欺商品のようなものだったかはどうでも
良く、競争力で負けそうな時はどんなことをしても良く、正しいことだから
そんなことに騙されても騙された奴が悪い、ってこと?
流石は、強奪資本主義の徒米英の走狗だなw
バブル期の「押し貸し」&不況期の「貸し剥がし」
身勝手な銀行に翻弄されてるだろ
114 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:36:36 ID:wjSvnAZH
強欲なエスタブリッシュメント
>>1 >米国の過剰な国内需要が膨大な経常収支赤字を生み、
>それをファイナンスする必要があったからこそ、
>ウォールストリートで様々な証券化商品が生み出されたのです。
リファイナンスできなければ、過剰な国内需要は
生まれなかったはず。原因と結果を固定して考えるのは稚拙。
116 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:38:16 ID:bf+savWF
なにマトモニ理由考えてんの?
>>1 >自由放任どころか、米国政府が政策的に介入して住宅取引を
>過度に優遇し過ぎたことが、今回の金融危機を引き起こしたとも考えられるのです。
住宅金融に対する優遇は過去数年に限ったことじゃないし、
金利引下げは自由主義とは何の関係もない。
ウォール街はアンプ的な役割を果たしたんじゃないかな?
震源は馬鹿に碌な説明もせずに金を貸し続けた金融業だろ。
まぁ周りで住宅価格高騰を煽り続けたのもウォール街だから一概には言えないがね。
ぶっちゃけ基本的な経済構造から歪んできてたんじゃねーの?
>「金融危機の影響で日本の景気が悪くなった」かのような報道が多いですが
>これも明らかに誤りです。むしろ、日本独自の要因で既に景気が悪くなって
>いたところに、金融危機が降り掛かってきたのです。特にデータは示しませんが、
>既に過去数年に渡り、日本の経済成長率や株価上昇率などは米国より低かったことから、
>それは明らかです。
株価の最高値からの下落率が日本の方が大きいのは、
円高および景気感応的な日本経済の脆弱さのせい。
金融危機の影響が主因でないとする主張には根拠がない。
また、労働投入の伸び率などに起因する潜在経済成長率の
違いを考慮せずに、単に経済成長率の高低だけで、米国から
の影響が主因でないとする主張も根拠がない。
120 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 06:53:18 ID:4vBgSgLl
何この意味不明な擁護
>>119 日本下落は、でっち上げライブドア事件から
★《景気ウォッチャー調査》…飲食店店主やタクシー運転手らに景況感を聞く
■『景気ウォッチャー調査結果は、「景気の予告信号」として国民の景況感に最も近い指数として重視されるべきもの。』
『現状判断指数 DI(単純にいえば「街の景況感」)と株価の動きは、水準こそ違っても、連動して上下する。』
■今はDIが完全に腰砕けだから、足下の株価が軟調なのも理解できる。「現状判断指数」も「先行き判断指数」も01年12月以来の低さ。
つまり、『小泉政権発足当初に戻っているという事だ。我々は、小泉時代の「痛みを伴う改革」の成果が、再びゼロに戻るリスクに直面している。』
この事態に対して「小泉改革の否定」をしようとする「改革、経済成長、外資にNO」の勢力が、声高に「小泉改革は間違っていた。小泉改革の修正を!」と主張するかもしれないが、それは解決策にならない。
また、「増税・利上げ・規制強化」も景況感や景気急冷却への対策にならない。
■なぜ07年4月から街の景況感が悪化し出したか?
横ばいを示す「50」を下回ったのは07年4月から10ヵ月連続で、下落期間は過去最長を更新。
サブプライムが激化したのは、07年秋口である。サブプライムは日本の景況感悪化の免罪符にはならない。
「07年2月 日銀再利上げ」、「07年3月 デッチあげライブドア事件で堀江貴文に有罪判決」があった。
■街の景況感と名目成長率
『「街の景況感」は、「国民実感を反映する名目成長率(≠実質)」がその指数となる。』
07年度の名目成長率は0.8%。景気実感に影響する名目成長率が1%以下なのであるから、景気減速を実感せざるを得ない。
これで、「07年度の名目成長率が実質成長率1.3%を下回る0.8%=デフレ脱却できず=給与が上がらない」の原因が一体何なのか、よくわかったであろう。
■正直にいえば、小泉構造改革が一定の成果が出てきて、国全体に「危機感」が乏しくなり、
「何もしないでもなんとかなるのではないか」「これ以上の改革は疲れた」といったムードが出てきていたのは事実であろう。
>>122 ★『猿(金融庁の規制派)にマシンガンを持たせて 野に放っているようなもんだな』
◆不動産バブル崩壊――官製不況”金融庁悪玉説”は本当か
http://www.toyokeizai.net/business/industrial_info/detail/AC/fe6b275af4dcd7fc98a0c1842a401538/ ■金融庁幹部が執筆したコラム記事が金融界で話題になったのは夏の盛りのこと。
筆者は大森泰人総務企画局企画課長。日頃から型破りの官僚として知られる同氏は『旬刊 金融法務事情』誌上で、金融検査の実態を次のように表現してみせた。
「猿にマシンガンを持たせて野に放っているようなもんだな」
『猿に例えられたのは庁内の喫煙所で「机を叩いてでかい声出したら、ハケ(破産懸念先)に落ちたぜ」と話していたという同じ金融庁の若手検査官氏。』
要は、金融機関に検査に訪れ、威嚇的に臨んだら、金融機関側が腰折れして融資案件を不良債権として認めた、と自慢している検査官がいるというのだ。
“猿にマシンガン”に溜飲を下げた金融機関関係者は決して少なくない。金融庁の検査官からの厳しい指摘に煮え湯を飲まされてきた経験があるから
■シビアな検査に金融機関が悲鳴を上げたのは、2006年秋ごろから07年にかけてだった。中でも、極め付きに厳しかったのが不動産関連融資の資産査定と審査基準に関する検査だ。
「こちらが要管理先としていた案件を破綻懸念先まで引き下げられるようなことが少なくなかった」(大手銀行)と言う。
『要管理先と破綻懸念先は資産査定上、ワンランクの違いにすぎないが、雲泥の差がある。
不良債権の烙印を押すことになる破綻懸念先への引き下げで、銀行はその貸し先企業には新規融資はできなくなる。
もちろん、貸倒引当金繰入額も上積みしなければならない。勢い、金融機関は与信圧縮に向かいやすい。
実際、金融機関は不動産関連融資の圧縮に向かった。』
はたからはそんな行動が貸し渋り、貸し剥がしに見られがちになる。案の定、しだいにちまたでは「貸し渋り」「貸し剥がし」という言葉が飛び交うようになった。
黒字決算でも資金繰り難から破綻する不動産業が続出する事態とあまりにも平仄(ひょうそく)が合う趨勢だ。金融庁検査の威力は絶大だった。
124 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 07:00:18 ID:HRxCVIYX
>今年の1〜10月の株価の下落率を見ると、米国(S&P500)は37.5%であるのに対して日本(TOPIX)は46.5%です。
>即ち、サブプライムの震源地である米国よりも日本のパフォーマンスの方が悪いのです。
こいつは世の中を舐めてんのか?
てめーらが外資、外資騒いで日本の株を買わせた張本人じゃねーか。
外資系ファンドが自分達の足元に火がついて慌てて日本株を売り払い引き上げた
のが日本株価下落の本質だよ。日本経済の実態がどうのこうのという話じゃない。
見境無く手持ちの株を売り払ってるの。そんな奴らを上客だなんだと持ち上げた
のがオマイらじゃねーかよ。ふざけんな。
>日本独自の要因
これは建築規制の強化だろうな
明らかに受注が減った。
126 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 07:07:15 ID:PvoZt6/R
今竹中はテレビで麻生のことボロクソにこき下ろしてるな。
麻生をこき下ろすことで地に落ちた自分の評判を回復するのに
必死なのがもろにわかる。
>>125 あれはなんだったんだろうね。
国交省のノータリンだけが原因にしては、
あまりにも影響が大きすぎたよな。
新自由主義者ってここまで馬鹿なのか
景気のためには豚の証券取引法違反も容認しろというのか
銀行が貸し出しせずにサブプライムで大損こいたのも金融庁のせいかね
ちなみに大森課長は貸金業法改正とか利息制限法の上限金利導入で
一番の立役者だった。それを都合良く無視してるし
129 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 09:21:45 ID:GZ94gUur
結局のところ市場は万能でないに尽きる話じゃないか
「貯蓄から投資へ」
政府主導だった事は現実だろう、 日本の場合は。
国策で富を誘導されながらも実態無いバブル化しか起こせなかったけどね。
いくら投資をあおったって需要壊滅なままなら結果は目にみえてる。
政府は投資がもっと盛んになれば需要が回復すると見たらしいがみごとにはずれた。
その部分を庶民に借金させてごまかしたのがアメリカ(需要があるようにみせかけた)。
>>51 カレーだと言ってふるまわれたものの中にうんこが混じってました。
もうみんな怖くてカレーは食えません状態
>>53 グリーンスパンはアメリカの住宅バブルを「バブル」と認めたことは一度もないよ
>>129 「構造改革で日本も規制緩和しろ」
「米国は金融規制を緩和して低所得者でも住宅が買えるようになった」
↓
バブル崩壊で金融危機w
↓
「米国は市場に介入しすぎだった」
( ゚∀゚)ハァ?
>>106 悪いのは退職したジジババで、そいつらが年金なんか要求せずにおとなしく清貧に甘んじていればバブルは起こらなかったということですね。わかります
>>126 支持率低い政府で、消費意欲は良くならない
信頼感の危機は、政府への信頼と直結
あれほど小泉がすぐに解散して大連立しろと言っていたのに、麻生は一日でも長く首相やりたい自己欲
137 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 10:19:28 ID:GZ94gUur
>>137 規制緩和を金融緩和と読むのは麻生レベルかw
139 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 10:43:05 ID:xb3i3QgW
そりゃーいかんわ(´・ω・`)
140 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 10:50:38 ID:8AJSmkr8
潰せなくなるほどでかくなる会社、競争が無くなるほど寡占化した市場は資本主義の弱点じゃないか、
でかくなる前に政府が介入して分割すべき。 失敗したらいつでも潰せる会社、これが資本主義の効率性を担保するんじゃないか。
米国の輸出が延びたのはドル安のせいだろ
日本が減ったのは円高のせいだ
なのになぜ為替介入に反対するんだ?
142 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 10:59:04 ID:GZ94gUur
岸博幸って人はウォール街のロビイストか
144 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 11:20:29 ID:mPK1NcKW
米国という歴史なき新興国の国民の価値観の問題だと思いますね。
金銭的な成功にしか価値ひいては名誉を見いだすことができなかった。
これが今回の不幸の始まりといえるのではないでしょうか。
米国というのは多数の人種のるつぼです。
このような国家が共通の価値観を「金銭的成功」以外に見いだすのは困難であったでしょう。
アメリカ合衆国を経済的な支えとする以上必然的に抱え込むリスクであったわけです。
つまり誰の責任でもないということですね。
145 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 11:26:15 ID:aiaQZYSj
朝日と日教組のせいにしとけば、大体当たってる
146 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 11:56:34 ID:QEY0qbNo
話をそらしているのはおまえだろ アホか
147 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 11:59:08 ID:QEY0qbNo
>>144 なに?その文章w それはステレオタイプだな。
あめりかほど理想主義者が多い国はおらんぞ。右も左も。
この岸ってのはケケ中の子分
去年まで構造改革やれ規制緩和しろと小泉再登板とかほざいていた奴
日本の株価が下がったのは外人が改革の後退を懸念しているためと断言した奴
アメリカの住宅バブルは、こいつが認めているように低金利に加えて
証券化商品の普及で低所得者も住宅が購入できるようにした規制緩和があった
ところが今度は「政府の市場介入のせいだった」て手のひらを返す馬鹿
規制は市場介入だと批判し
今度は規制緩和も市場介入だってw
馬鹿もいい加減にせい
149 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 12:12:18 ID:rCyqBter
一度良いと思って信じ込んだ価値観は、何をこじつけてでも正しかったと思いたいw
自分が間違っていた、馬鹿だったとは絶対に思いたくない・・・
人はそんなに正しく客観的にはなれないものさw
150 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 12:23:39 ID:Jka8Veic
まあ、1と2は同意。
でも3はないだろ。
151 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 12:24:23 ID:d42H62sM
おいおい、世界の金融を握っているのはユダヤのqあwせdrftgyふじこl
152 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 12:27:57 ID:OXZcga5p
内需にもとずく経済拡大を図ってこなかった、つのは確かだが、日本はそーゆー国じゃないでしょ。逆にそんなことが可能なら、むしろ相対的に海外への影響力じたいも根こそぎ失ってしまう、というタイプの国でしょ。
なにかちゃんとしたこといってるようにみえるけど、へんだよ?
日本は経済と文化が一体となりつつ、それを流通させ続けることで成り立っている。
アメリカ一国に依存する現実はなんだが、わりと世界にまんべんなく関わりをもってるもんだよ、日本は。そんでもっていまの危機は、やっぱり、世界にまんべんなく広がってある、という。
もともと逃れられないタイプの危機を、さもそうではないと数字を駆使した詐術で解析している…コイツぁ、おかしな野郎だ。
ケケ中の一党なんだって?
153 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 12:28:29 ID:edi+KA/n
一直線で上がる経済成長はありえない
バブルとその崩壊は自然の摂理、あきらめろ。
154 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 12:33:48 ID:zwijW2xR
竹中一味には、規制緩和も低金利も公による介入に見えるのかw
155 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 12:35:51 ID:5msvtTdj
日本の株価が大きく下がったのは以前から外資の保有率が高くて、今回の危機で資金を引き揚げたから売られ過ぎたんじゃないの?
156 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 12:37:12 ID:MA9bFMLN
ケケ中wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
157 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 12:46:53 ID:HQE076u1
日本は、日本人だけで、努力と工夫するだけで、
あれだけの経済成長をする事が出来た。
料理に例えるならば、日本は「なべ料理」
熱く熱せられ、お互いの持ち味がお互いに染み込み、
熱々の極上鍋だった。
しかし、熱量は奪われ、極上の食材は過去の話、
グローバル化によって、アメリカや中国韓国にそれを奪われてしまった。
お互いに持ち味を引き立てる事もなく、
ただ奪われるだけの関係であったが、それも消費され、
グローバル化によって、世界の経済的収縮に影響され、
悪い部分のみ、影響を受けているのが今の日本である。
>>157 その鍋料理の材料は全部外国から来てたんだけど、
で、出来た料理を食べるのも7割は外国人だったんだけど。
日本は全てを輸入して、ほとんど全てを輸出して生きてる国だよ
江戸時代まで戻る気なら別だが
159 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 12:57:53 ID:KC9lao8+
最初から結論ありきで
それらしい言葉や数字を羅列しただけの
典型的詐欺文章だな。
新自由主義者ってw
このコメントも新自由主義者からみたこじつけに近い
1についてはアメリカのためにウォール街が汚名を甘んじて受けているみたいだか、ならばなぜウォール街の奴らは驚くくらいの報酬を受ける必要があったのか?
2についても、規制緩和も介入になるならケインズと新自由主義者は同じになりはしないか?
3については日本はこの筆者らのペテンにかからず相対的に真っ当な商売をやっていたのだから、有利になるだろよ
もっともこの筆者らの主張通りに動かなかった日本経済に恨みがあるかもしれないけどさ
>報道やワイドショー系の評論家
発言の後に、名前が欲しかったな
テレビ見てないから誰の発言かさっぱりわからん
162 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 13:31:45 ID:RSMlYtft
正直「ざまあみろ」以外の言葉はありません。
163 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 13:34:11 ID:YUebognI
竹中の子分だ
よくウォール街のエージェントだよね
よくこんなレベルの低いやつ御用学者が威張っているよね
竹中グループは今すごい勢いで圧迫されて必死だね
ウォール街からの金もなくなるし、こいつらのペテンぷりも
はっくりしてきたからね
〜ないでしょうかw
165 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 13:40:08 ID:6WUleSDT
GDP成長率≒政策金利
の謎
166 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 13:53:17 ID:p/klWpxn
誰か『ファイナンスする』を日本語で教えてください。
>>1 >>米国の過剰な国内需要が膨大な経常収支赤字を生み、それをファイナンスする必要があった
>>(=他国の投資機会よりも収益率の良い金融商品を米国が提供する必要があった)からこそ、
>>ウォールストリートで様々な証券化商品が生み出されたのです。
米国の過剰な国内需要ってのはどこの責任だろうな。
カード会社が宅配でカード送りつけてくる国だぞw
そのリスク分散のための複雑な証券化だろうが。
167 :
国民の真の敵は役人:2008/11/16(日) 14:05:28 ID:DL9TKr0k
Q:本当にウォールストリートの証券会社が悪いのでしょうか。
A:金融関係者全員が悪い。
特にディール部門。
・米国の過剰な国内需要が膨大な経常収支赤字を生み、それをファイナンスする必要があった
アメリカは借金で物を買ったので、あやしげなモノで返済した。
あやしいモノが空っぽ、虚像とバレたので金融危機に。
Q:資本主義が本当に悪かったのか?
A:ゼロか一で考えさせるのは、詐欺師。
行き過ぎはなんでも弊害が大きくなる。
新自由主義は自由にしすぎた。
Q:ステレオタイプな報道やコメントには注意すべきか?
A:イエス
報道・コメントは全て恣意的なものなので、客観的に見れるようになるべき。
この記事も恣意的な記事。
168 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 14:07:50 ID:0ekMUICe
こんな突っ込みやすい要素いっぱいの文章も珍しいな。
如何に擁護しようとボロが出るところにウォール街とユダヤが悪さが出てるな。
170 :
国民の真の敵は役人:2008/11/16(日) 14:28:02 ID:DL9TKr0k
金が無いなら物を買うな、見栄を張るな。
そのせいで地道にやってきた人間が損する。
どんな主義主張であろうと悪。
アメリカが見栄はって自転車操業したせいで、欧州は環境という名の
域内保護をやり始めてしまった。
名前を変えたブロック経済。
171 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 14:52:09 ID:CoNmPZ0M
米国の貧民の住宅ローンが払えなくなった位で地球の裏側の証券会社が破綻するとは思わなかった。
つーか昔は貧民はローンが組めなかったんだけどな。
172 :
オアー!⊂(;ω;*)三二一 ◆y8/TfGY26o :2008/11/16(日) 14:53:09 ID:swt9Yw9S
>今年の実質GDP成長率予測を見ると、米国が1.2%であるのに対して日本は0.6%です。
実質じゃあ分からないでしょう.インフレ率は?日本はおそらく世界一のデフレ状態です.そこ考慮しないと.
>今年の1〜10月の株価の下落率を見ると、米国(S&P500)は37.5%であるのに対して日本(TOPIX)は46.5%です。
日本人はほとんど株取引をしませんので,日本の株式市場は外資の取引場であり,外資の景気が悪くなれば真っ先に手持ちの外貨(彼らにとっては円)を
自分たちの通貨に交換せざるを得ない.よって必然的に株価が上がりません.金融資産の商品別割合では,株式の割合はアメリカ人の1/3です.
中国人より低いかもしれません.
インフレ率を考慮したのが実質じゃね?
174 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 15:04:06 ID:LzJbDYt4
いや、ダイヤモンドが悪いだろ。よくもしゃあしゃあと。まだあったか
>日本を含む他の国も、対米黒字に依存して景気拡大を謳歌
謳歌してたのはケケ中の仲間だけだろ
実体無き経済回復と何度言われた事か
ダイヤモンドとか日経とかおまえ等こそ謳歌組みだろ
>>173 思い切り勘違いしたもう消えるごめんなさい.
177 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 15:14:03 ID:njHJdygi
一見難しそうな単語を並べて世間と反対意見を述べておけば
知識人にみえるというレトリックだなw
官僚の無能なヤツによく見られるタイプだねw
こういうヤツをとっととラインから排除した霞ヶ関は大正解
対米黒字に依存している限り、労働者は超低コストで使い潰すための部品であり続けるしかないね。
その労働者に車買えとか言ってる奥田どこまで人でなしよw
こいつの経歴が真っ黒で笑った
おまえも戦犯の一人だw
糞バブルで踊ってた国が「日本の低金利政策が悪い」って責任転嫁しそうだな
ドル高を望んで市場原理を無視し、介入を繰り返した各国政府の責任
1番の戦犯は中国、2番目がアメリカ、3番目が日本
182 :
国民の真の敵は役人:2008/11/16(日) 15:23:02 ID:DL9TKr0k
>>171 住宅ローンは引き金。
アメリカ自体が、空(から)マネーをファンドに貸して好景気を演出し、
世界の富裕層が空マネーで金儲けしてた。
空マネーは文字通り、空っぽ。
誰かが空マネーで大損こいた瞬間に、こうなるのは分かってた。
借金を元手に、さらに借金する。
これをファンドはやり続けてた。
183 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 15:27:28 ID:QrmSSdGa
184 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 15:31:01 ID:DF4P1EFq
>>1 頭がおかしいな。ダイアモンドってこんなレベルなのか?
185 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 15:31:42 ID:83Tjy9zx
これ何がいいたいのかさっぱりわからん
そもそもどんな政策とろうが経済なんて裏表があるんだし
こんなの視点違う言い方してるだけじゃん
本当に、運用内容をよく理解せず、運用のプロに投資した庶民が悪いんですか?
187 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 15:56:33 ID:GaURin5l
アメリカが発表している数字が
格付け機関から発表しているものと
同じぐらい怪しいと考えてない記事だな?w
188 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 16:04:25 ID:bPymY3nX
この人ってエイベックスの取締役かなんかだったよね?
また逆張りで目立とうって奴が沸いて出たw
後付の屁理屈なら誰でも言える
190 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 16:32:46 ID:WqMTh2p6
米国政府に責任とは、まことに結果論だな。
191 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 16:34:57 ID:Neg54k3z
ダイヤモンドってヤバいね。
192 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 16:43:28 ID:vfBWet8F
・ブーム
・便乗
・回収
・批判
なんだ、竹中の弟子かw
194 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 16:44:21 ID:UTUw9rvp
数億を越える報酬が妥当か。
んーなわけないじゃん。
実際市場は崩壊へ
195 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 16:45:14 ID:1bFMRUU/
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196 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 16:45:57 ID:vfBWet8F
負けた奴が後から文句をたれて
買った奴は黙ってるだけだ
どんな勝負でも負けた奴が悪い
ルールを理解し先を読み手を打って回収する
負けた奴がアホなだけ
197 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 16:46:01 ID:wVFh9gwp
悪いのはアメリカの外交政策だよ
禁輸鬱気はその結果だよ
198 :
国民の真の敵は官僚:2008/11/16(日) 16:46:59 ID:DL9TKr0k
別にさー、アメリカの新自由主義とかいう政策を続けてもかまわないよ。
たださ、「なにもかも市場原理にゆだねて自由」なんだから、
金融機関が倒産するのも自由なんだよね。
米が現状の政策を続けることを望むなら、公的資金という施しに反対しろ。受け取るなw
米国政府は自ら作り出した新自由主義=不動産投資バブルによって
世界の資産を買い占めようとしたじゃねーか。強欲な金融業の失敗で
被った損失は世界中の国民の税金使わせ帳消し、金持ちだけは安泰ってか?
ふざけた世の中だよな。
200 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 16:51:48 ID:vfBWet8F
ウォール街のやつらに嵌められるとわかっててついていくから負ける
胴元がどうやって大金をせしめるのか仕組みや中身を知らずに
話に乗るとかアホだ。
「魚なんて海でいくらでも釣れるわ。買うか!」
と言いつつ
「このスーパー安いね」
って、言ってる事とやってる事が違うんだから
そりゃ負けるわな。アホ消費者の負け。
201 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 16:54:14 ID:dM00w8Ao
金融工学がインチキだっただけだろ
インチキ学者はいい加減に認めろ
202 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 17:17:27 ID:Ed8NrdKO
>現在はエイベックス非常勤取締役を兼任。
何かのインスパイヤですかね?
203 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 17:18:35 ID:P7RRwpQA
>>1 >・資本主義が本当に悪かったのか?
ステレオタイプな極論w
>・ステレオタイプな報道やコメントには注意しましょう
つまり、俺(この記事の作者)みたいな奴に注意しろってことかw
204 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 17:21:05 ID:bPymY3nX
>>203 とりあえずこういう逆張り的な意見も必ずでてくるからステレオタイプのうちだよねw
自分のポジションでしか発言しない奴らのたわ言。
>>199 日本政府は自ら作り出した新自由主義=不動産投資バブルによって
世界の資産を買い占めようとしたじゃねーか。強欲な金融業の失敗で
被った損失は世界中の国民の税金使わせ帳消し、金持ちだけは安泰ってか?
ふざけた世の中だよな。
要するにだ、今回のダメ発の金融不安はアメリカが実情以上の軍事、経済影響力を維持するために国を挙げて詐欺を働いたわけなんだよ
って言っても詐欺師の末端構成員は分からないだろうが、詐欺じゃありませんでしたって叫んでも結果は詐欺だよ
>>206 日本は米国みたいに全世界を道連れにはしてないよ。とはいえ日本の場合も
俺らの税金使って銀行マンはいま我が世の春。ふざけた話だよな。
209 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 20:35:22 ID:vfBWet8F
銀行マンのボーナス復活してる事をお忘れなく
210 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 20:38:37 ID:dHuDIk6D
あー竹中の子分か
211 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 20:41:46 ID:taHznAKj
ま、竹中の犬ならそう言うわなw
このスレをBiz+に掲載しても、厨必死としか
レスは返って来ないだろ。
ステレオタイプという言葉はコイツのためにある言葉だわ。
結果が出てしまった今になって自己弁護するのは余りに痛すぎる。
>>208 確かに日本は良くも悪くも金融に関しては、世界に影響が少ないな。
銀行は倒産しそうになったら国が助けてくれるしいい身分だよな、正直公務員より良いだろ。
つーか、金融だめ・製造だめ・ITサービスだめ
アメリカは何で食っていくつもりだ?
資源?農業?
214 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 21:47:28 ID:dPZoa9Wl
潜在力そのものでいえば、
アメリカは日本より相当恵まれているのは確か。
アメリカが覇権国の地位から滑り落ちたとしても、それなりの大国
としての地位は保持できるだろう。むしろ日本の方が、
ただの極東の島国になる可能性が高い。
215 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 22:14:03 ID:7P1HakHN
もう公然の話だからいいよね?
エ○ベックスってヤ○ザがやってんだよね。
216 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 22:22:55 ID:lFYT/8C1
というか、結局経済なんてまやかしで、実際は軍事でしょ。
国債なんて、軍事で脅せば一発でチャラにできる程度のもんだし(日米関係)。
今はみんな紳士の仮面を被って、経済上でピンチごっこや有利ごっこしてるだけだから
日本は何とかなってるけど、皆が仮面を脱いだらもう、完全に負けですよ。
1.国会や日本の軍事施設近くに米軍が駐留している
2.韓国はともかく、覇権主義的な中国・ロシアという国が隣接
3.先の大戦で敗戦国
4.故に常任理事国でもない
5.核持てない
6.資源(人的資源も含)もない
とまあ、ここまで揃った盤面で、日本が詰みじゃないなんて判断が出来る人は、
そりゃ狂ってるか、盤面自体をちゃぶ台返しできる画期的なアイディアがあるんだろうな。
もう、どう足掻いても数手で王が取られる状態のまま、今まで日本は来てるでしょ。
>1 ケケ中の涙目工作としか見えないんだが・・・
218 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 22:30:49 ID:lFYT/8C1
日本が何とか詰み状態を脱出するには、
1.密かに、大量に核保有
2.密かにミノフスキー粒子開発成功し、もびるすーつ量産成功
3.衛星からの超巨大ビームでICBMも軍事施設も自由に攻撃できるようなシステム開発成功
4.無限に近いエネルギーを生み出すエンジンを開発し、エネルギー問題をクリア
くらいなトンデモ発想しか出てこないよ。
219 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/16(日) 22:34:56 ID:AfZXB8S0
岸さんはイデオロギーに執着してるなと感じちゃう。
日本は賢く生きるのが大切だと思います。
>>1 >欧米各国の政府の協調的な政策行動の成果で、金融危機は最悪の時期を脱し、
>市場も落ち着きを取り戻しつつあるように見えます
この言葉、去年から何度も繰り返していたので聞き飽きた。
221 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 00:27:36 ID:1esewfyJ
ここまで論理的反論なしと。
なんかここぞとばかりに規制強化して権益拡大しようともくろむ
官僚と政治家にまんまと乗せられてるお前らはかなり程度が低いな。
低学歴か?
222 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 00:38:22 ID:S2diZwDn
負け犬の遠吠え。
宴は終わったんだよ。
223 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 00:38:34 ID:UTN+mb2z
/\___/ヽ
/::::::: \
.|:::. '''''' '''''' |
|::::.,(●), 、(●)|
.|::::::: ノ ,,ノ(、_, )ヽ、,, | 俺の責任かなあ・・・
\:::::.ヽ`-=ニ=- ' /
/ `一`ニニ´-,ー´
/ | | / |
/ | | / | |
/ l | / | |
__/ | ⊥_ーー | ⊥_ ________
| `ーヽl_l_l.} ヽl_l_l.} \
(、`ーー、ィ } ̄` ノ \
`ー、、___/`"''−‐" I \
D D \
深刻さを気にしないダメリカ人を見習いましょう。
225 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 01:05:54 ID:c7o/UMm4
この主張な一々反駁するのも馬鹿馬鹿しいが、一つ全体的に致命的な所は因果についての誤認だな。
一般的なものに対して因果をひっくり返して反証してるし。
論理学持ち出すまでもなく、逆は必ずしも真じゃないし。
意図的にやってるのが賎しい男だな
>>1 つまり言いたいことは、ウォール街ないしは金融市場自由化に対する米国政府の今までの在り方
また米国の巨大消費を前提とした各国の構造が問題って事だろ
これって別に今言われてる事まんまじゃん
この記事書いてる人が勝手に、どうせメディアとその視聴者は何も考えずに批判してるだけだろ
ってな風に見下してきただけじゃないのか?
227 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 01:21:19 ID:s8dUIxaj
借金をしてものを買うと言う概念がおかしいんだろ
228 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 01:27:47 ID:/zzKDVGU
>>1 >金融市場におけるルールを確立すべきということです。
>「だからとにかく規制強化を」というステレオタイプの議論には注意すべきです。
「ルールを確立」
と
「規制強化」
の違いを説明してけれ
229 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 01:49:20 ID:wlKZDYdW
>>227 いや借金は必要だ。住宅バブルを前提にし、さらにCDSを前提にと不安定な信用で過剰負債を抱えたのが問題なんだから、借金や他人資本を否定するのはよくない。
230 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 01:50:22 ID:bWWzMx8h
どっちにしろアメ公が日本に押し付けてきたルールを自分の番になったらコロッと変えた言い訳にはならんし。
232 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 02:10:45 ID:HDvA7hRC
>229
結局、本業の収入では到底返せない程の借金をしちゃった事が問題なわけで
借金それ自体が悪いわけじゃないもんな
233 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 02:27:53 ID:wlKZDYdW
こういうスレを見ると思うが、経済学者が今みたいな状況で、経済学部や経済学部出身以外の人間がわかるように説明していないことが問題な気がする。
234 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 02:46:43 ID:bWWzMx8h
>>234 いや俺はわかるwもっと経済学者が前に出てきてもいいんじゃないかと思ってさ。
■暴走したのは、金融市場や規制が無いからではなく、世界中の団塊世代の年金資金の運用に困った会社や、預金利子払うために運用に困った銀行。CDOだって資金運用に困ってなければ買っていない。
では世界は、金融市場を規制して、それだけの市場を作れるのか?否。
■資金運用を締め上げる《金融市場規制不況》
非を全て金融市場になすりつけ、己の膨大な年金などの運用資金に非がないとし、「消費者保護」という錦の御旗の下で、規制を必要以上に厳格にし、そのツケが民に回り、世界規模の巨大不況を引き起こす。金融市場規制の大罪は明白。
■なぜ証券会社が莫大な資金を集められたか?
運用に困った商業銀行が、子会社の投資会社などを迂回し貸していた。そう、「銀行の暴走」と「莫大な預金や年金資金」が問題なのだ。
■通貨とは何か?
「流通する借金」。単なる借金は誰でもできるが、それが普遍的に流通するというのは奇跡に近いこと。
そのような奇跡を成し得たのがドル。それと同じような奇跡を、他の通貨や商品での代理はできない。
ドル基軸通貨体制・ドル本位制は、大戦を経て、戦後経済が難産で産んだ財産。守っていかないといけない。
ドル本位制を維持していくためにこそ、米国に基軸通貨国としてある責務を忘れないようにするルールは必要。
そのようなルールによって、ドル本位制を強固にしていく。
■基軸、本位制=便利性
基軸通貨国の定義は、自分にとって良い事だ、世界にとっても良い事だ、それだけの経済的な強さ、消費の強さを持っている国。
通貨というのは、信用を、需要を提供している。そのような、借金をして需要を提供する能力が、世界には必要。それがないと世界経済は成長できない。
中国やインドが成長できたのも、米国がそれをやったから。これがまさしく、レバレッジのプラスの側面。
レバレッジのプラスの側面が発揮できるというのが、基軸通貨の一番大事な条件。それができる国は、先進国でありながら人口が増え続け消費人口を抱える、米国しかない。
米国からドルが外に出ていく重要な効果は、「雇用の創出」と「生産性の上昇」。それぞれの国において、「富」がそれだけ作られる。
つまり、米国の資本の流出は、単なるお金のバラマキではなく、「成長機会の提供」。
>>236 ■為替や各国の政策が違うのに、世界的に統一された金融市場システムなど無理。
投資マネーは最も規制の弱い所に流れるのだから。
■基本的に規制の強化と言うべきものなのか?
金融機関ごとにレバレッジ規制が違っていて、今までの土俵は歪(いびつ)だった。
その土俵をフラットにするのだから、規制強化というより、金融機関に等しく平等に適用するようになるだけ。
米国の証券会社らは金融証券取引委員会に、レバレッジを12倍から30倍にして下さいと頼んだら、ハイ良いですよと認めてしまった。30倍にできたのだから12倍やフラットにすることは可能。
こういう、フラットにするという観点でやっていかないと、どんどん重箱の隅に、どんどん窮屈な世界に入っていってしまう。
こうなってしまうと、サファリパークなのにその面白さはどこにもなく、結局サファリパークを閉鎖しないとなってしまう(金融市場崩壊)。
(全面的な自由放任…ジャングル、全面的な規制…動物園、中間…サファリパーク、檻から出ても良いですよ、飛びかかってきるかもしれないが、自己責任ですよ)
現在の金融危機に対応する最も重要な方策は、むしろ、レバレッジをいかに高めていくかということ。
世界的に見ると物凄い勢いで信用収縮が起きている。株式市場時価は半年余りで半分、20数兆ドルが消えた。クレディットではもっと大きな暴落が進行している。
つまり、既に市場では強烈なデレバレッジ(レバレッジ取引の解消)が完了している。従って、このデレバレッジを如何にしてまたレバレッジを高めて信用創造の好循環を作っていくのか、ということが今の問題。
短期的な危機を回避するには、如何にレバレッジを高めるという歯車の回転を変えていくがポイントになる。
>>236 規制=悪
という妄想乙
これからは
規制=市場をまともにして悪用しようとする馬鹿を排除する
なんだよ
君の時代はめでたく終わったよw
239 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 16:40:01 ID:96B0IOSB
おい竹中!
最近は自分で云っても誰も聞いてくれないからって、
子分使うのやめれ。見苦しいぞw
240 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/17(月) 16:54:10 ID:Mb7yDG0Q
そして、一年後・・・
「あのとき、株買っていれば、今頃大金持ちだったのに」
と、ぼやく人が一言↓
てs
よく解らんがロックフェラーの方に流れたって事?
証券会社だけじゃないよな
銀行・証券・保険・格付け機関がまるっと悪い
>>236 こういう評論家ってどこの回し者?
信用のなくなった基軸通貨なぞいらんよ 資産設備インフラが整った国が欲しいのは安定して安い資源だけ
借金キッチリ返しながら衰退してくれや
245 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/18(火) 23:04:10 ID:LsFleLVy
怒りの矛先をそらすのが目的だ。
ウォール街がサブプライムに手を出し、世界にリスクをばら蒔いた。
貿易赤字だからサブプライムに手をだしたのではなく、単に多くの人から搾取したかっただけ。
何貿易黒字国のせいにしてんの。アメリカだって、穀物牛耳ってたり、パソコンのソフトやチップだって牛耳ってんじゃない。
言い逃れは止しましょうよ…
素直に謝らないと、歴史の教科書にもっと悪く書かれちゃうよ…
246 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/18(火) 23:13:41 ID:bAIcEBwg
ブッシュはアメリカは強いぞというイメージアップ作戦をとったが、
舞台裏がすべて見えてしまった。欧州も中国もロシアも、ブラジルも
インドも中東もたいしたことねえやということで、日本も捨てたもんじゃない
という気分の今日この頃。
247 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/18(火) 23:22:50 ID:Sx3kSMOC
ちゃんと責任を取らせれば誰も文句を言わん。
高収益は自分たちのもので、破綻しそうになったら
市場経済を人質にして税金投入してもらう。
ノーリスクハイリターン。まさに外道。
248 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 00:18:50 ID:l2msEZ1y
>>米国の過剰な国内需要が膨大な経常収支赤字を生み、
確かにアメリカの消費性向は1を越えて、
その越えた分はキャピタルゲインや借金で賄われていたと思うのですが
この過剰な国内需要というのは、どういう背景で生まれたんでしょうか。
ブッシュ大統領は初当選の時から、中流以上特に富裕層を優遇する政策をうたっていたような覚えがあるし、
そもそも所得の低い黒人やヒスパニックが多い上に、金の無い移民が多く入ってくるわで
そういう人たちは、消費出来るものならいくらでもしたかったのだろうし、
(しかも、どうも非白人を白人の富裕層は快く思ってなかったのではないかと思える)
ITバブルが弾けて景気を浮揚させる為に新たなバブルを求めていたのだろうか、とか
石油利権を求めて戦争する為には、指示や資金を得る為に
国内の金回りを良くさせなくてはいけなかったのだろうかとか、
いろいろグチャグチャ考えるのだけど、さっぱりわからん。
詳しい方、マジレスでずばっと教えて下さい。お願いします。
249 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 00:22:06 ID:tIk3AS1R
なんだかんだ、日本って底力あるんだね。
250 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 00:23:44 ID:2fYCxCwb
ウォール街が金融システムの爆弾を育てて爆発させたんだから
普通にテロリスト。
>>1ってケケ中の腰巾着のはずなんだが
これ竹中小泉の構造改革を遠回しに否定してるんだよな
ここまで宗旨替えするとなると、竹中に影響力を失わしめる何らかの
事情があるんだろうな
252 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 06:51:19 ID:2fxhv3Yc
●アメリカ一般社会+国の崩壊が始まった●
●今回の金融危機は金融テロ+アメリカは政府対策を取らない●
●ヘッジファンド、金融関係、銀行、ダウ、金融情報関係のトップが
連結、株が上がるような嘘の情報を流す●
↑ ↑ ↑ ↑
ローン、車、電気製品、家、家のリフォームなどのローンを●ローンの
返済不可能な低所得者、失業者、未成年者、アメリカ無国籍者を対象に
ローンを騙して契約させる●
この無謀なローン貸付計画は銀行、金融関係、ヘッジファンドの会長+トップが
計画して実施された。
●無謀ローン貸し付で金融、銀行、ヘッジファンド関係の●売上げは急激に
2倍、3倍、10倍と膨れ上がり株も急上昇●
●金融、ヘッジファンド、銀行の会長+トップは●超高額のボーナスの
報酬を貰う●
しかし数年後↓ ↓
●数年後ローンの利子が急激に上がりだしローンの返済不可能者が続出●
●アメリカ社会+国の崩壊+国力が急激に落ちていく●
●結論、世界のアメリカは崩壊するだろう●
●2012年までにアメリカ国民の年間所得は世界50位まで落ちていく●
253 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 06:57:02 ID:2fxhv3Yc
アメリカ一般国民は返済不可能なのにローン、ローン、ローン
を組み、消費、消費、消費と浮かれてきた結果が今回の金融危機
を起した。
2020年アメリカの年間所得は中進国並みのレベルまで落ちる。
254 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 07:01:15 ID:2fxhv3Yc
金融テロ危機を無視してきたブッシュ政権は無能だった。
これは金融テロである。
金融テロを見ぬけなった、大統領、大統領補佐、政府金融省
は裁判にかけるべき。
255 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 07:06:16 ID:5XJTgm2C
いや、だからそんなことにゃならないって。
いざとなれば、日本や諸国から軍事力で脅して金を巻き上げりゃ良いんだから。
もちろん、表だってはやらないだろうけど。
ウォール街も悪乗りしたが、
アメリカの政治戦略が悪いんでないの。
257 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 07:13:24 ID:NZeyJwmV
女の言い訳だな
258 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 07:26:56 ID:Zs7cDnQQ
アメリカでは金融工学が認められているのだから、政府がパラメータを変えて政策実行すればあっという間に景気回復するだろう。
金融工学が本当に再現性のある工学なら可能だ。
それとも国歌ぐるみの詐欺と認めるか。アメリカなら訴訟者が出て来るかも知れない。
259 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 09:10:12 ID:8wFYYDxV
自分の儲けと世界平和とを天秤にかけて、儲けをとったのがウォール街。
テロリストと言われても仕方ない。
260 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 09:19:09 ID:a/vIZ6rf
アメリカ人はそもそも強欲だよ
アジア通貨危機んときも自分の資産のためならよその国が破綻するのは当たり前っていう発想のやつが大半
261 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 09:21:20 ID:kqkk0iV2
>竹中平蔵大臣の秘書官
これがすべてを表してるwwww
262 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 09:22:02 ID:nkiwaR54
強欲なウォール街が悪い
悪いにきまってるだろw
そもそもワイドショー系の評論家をつかまえて「通説」に仕立ててあるあたりから悪意プンプン
データなんて都合のいいやつだけ引っ張ってくればいいんだし
単純な結論を求めるのは思考停止だからやめましょうねってところだけ評価する
それ以上はなんの意義もない記事
265 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/19(水) 10:02:25 ID:cc3O5+VZ
アメリカからの景気後退!
新金融テロリストに対して裁判+刑務所!
これは世界を揺るがす新金融テロ!!!
266 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 22:15:11 ID:h7FK8vYQ
竹中だ大尊敬する神様仏様のグリーンスパン様が落ちた偶像となった。
妄信していたユダヤ系ロスチャイルド家&アングロサクソン系ロックフェラー家が支配するアメリカ金融大国が崩壊して
あせっているのが竹中とその弟子たち慶応学閥。小泉が逃げてますますあせってる馬鹿プロフェッサータケ中。
268 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 22:29:51 ID:qM8xqEMs
竹中って確かサブプライム回避の立役者だろ
あいつが銀行を国有化して
ハゲタカ追い払いまくったんだぞ
だからハゲタカから死ぬほど嫌われてるんだけど
まぁ最終的にこのバブル回避の功績かわれて欧米から勲章貰ったりしてるんだが
しらないのか?
269 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/20(木) 22:35:29 ID:96ZoYoKv
適当なこと言ってる
>>1みたいな学者(何もしねーいつもしゃべってるだけ)
見てるとマジぶち殺したくなるんだけど宅配業者装っていいですか?(笑)
270 :
269:2008/11/20(木) 22:36:11 ID:96ZoYoKv
あ 俺通報されんのかなw
世の中過敏だからな
でも心の中(だけで)死を祈ってるわwww
アメリカ追従の経済政策
郵政民営化など、竹中が進めた経済政策について、「アメリカのいいなりの経済政策を行っている」という批判に対し
竹中は「民間でできることは民間でやることが国民や国全体のためになるという思いでやっている」、
「アメリカのためにやるなどと考えたこともない」と答弁した。また、「規制緩和で既得権を失う人たちが、私のことを憎いと思って、
そういう感情的なレッテルを無理矢理貼っている。これは抵抗勢力の常套手段です」とも発言している。
郵政民営化は米国政府からの「年次改革要望書」などで示されるアメリカの要望に基づいたものではないかという指摘に対し、
竹中は「だれがどうこう言ったからということではなくて、国民の経済厚生を高めるために改革を行うという点に基づいて改革を進めている」、
「郵政の問題について外国の方から直接要望を受けたことは一度もない」としたが、国会では、竹中の経済財政担当大臣再任を祝う
米国通商代表ロバート・ゼーリックからの竹中宛の手紙が紹介された。
その中でゼーリックは竹中の大臣としての仕事を讃え、郵政民営化において密接な協力を続けることを望んでいることなどを述べている。
株式の出来高が30億株から20億株に激減しているようですが、外資系が売買の6割以上を占めていたのだから、
外資の売買が半減した事で10億株も減ってしまったのだろう。アメリカのヘッジファンドは解約の続出で資金量が半減してしまった。
10月11月は解約売りによるもので、竹中平蔵氏や木村剛氏は構造改革が足りないからといっていましたが、全くの嘘であり、ヘッジファンドの解約売りだったのだ。
273 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/21(金) 02:30:10 ID:DA99mW1r
>例えば、今年の実質GDP成長率予測を見ると、米国が1.2%であるのに対して日本は0.6%です。
>また、今年の1〜10月の株価の下落率を見ると、米国(S&P500)は37.5%であるのに対して日本(TOPIX)は46.5%です。
こいつ馬鹿か
成長率とかいくらでも偽れる数字を参考にして
株価の下落率とか関係ないし
そもそもGMみたいな糞に値段ついているんだよ
ヒトラーは本当に悪かったのか
格付け機関に罰を与えないの?
276 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 00:49:51 ID:xJWWALgo
スターリンが悪いというステレオタイプにくれぐれも注意するように
277 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/22(土) 00:54:15 ID:3DQ53z+9
>>276 スターリンは外交・経済面では市場最高の指導者だよな。
ヨーロッパのでかいだけの田舎の国を世界ナンバー1を争う国にまで押し上げた。
278 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 19:27:48 ID:B6Q/vwQI
279 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 19:56:32 ID:1ByusuIe
>>272 >ヘッジファンドの解約売りだったのだ。
空売りの間違いでしょ。
ヘッジファンドは基本空売り屋だよ。
280 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/25(火) 20:06:35 ID:ybYFqqlL
金融工学はいつ非合法になるのか。
あのアメリカで誰も訴訟しないのか?
自分の学んだ理論が嘘っぱちだった事を認めたくないだけですね
やっとまともな論評を目にする機会が増えてきたな。
ついでに
>>1を補足すると、最適供給量を歪める政策が
補助金・減税など財政赤字によって実施されバブル形成の一助になったが、
金融サミットなど世界中で需要サイドの介入政策が奨励され始めてきていて
これにも注意すべき。
>>280 金融工学の応用を禁止して
資産家による産業の寡占と富の独占を目指すんですね、わかります。
逆に考えるんだ。
金融工学は、金持ちを儲けさせるためではなく、
金持ちを破産させて、世の中を適度に攪拌するためにある。
素晴らしい経済芸人ですねw
一芸入試で慶応なら受かるのかもね
そう、ウォール街の馬鹿どもが悪い
286 :
名刺は切らしておりまして:2008/11/28(金) 19:46:36 ID:NXur5SIw
>>283 >金持ちを破産させて、世の中を適度に攪拌するためにある。
そうなればいいな。
ウォール街はもともとバブリーシステム。
投資家から運用を任せられるためバブルに乗らざる得ない。
バブルに乗らないと運用実績が低いことになり投資家からお払い箱に。
投資銀行員にもサブプライム関連の金融商品をインチキだと売るのをためらった奴もいる
だが、そういうのは外人の上司に給料下げられたりしてさんざんな目に遭った奴が多い
もう辞めていて、今ではざまあみろと思っている
ちなみに、そういう外人にすり寄ってウォール街で有名だったらしいのがこいつの親分