【会計監査】減損会計:停止案が浮上、政府・与党〜追加経済対策で…金融庁などは強く反対 [08/10/22]
1 :
明鏡止水φ ★:
よく判らんが金融庁が反対してるのなら正しい方向なんだろう
3 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 07:45:12 ID:xeW2Obll
減損会計いじるんじゃなくて、公正時価の扱いを弄ればいいだけじゃないかw
4 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 07:46:28 ID:7XETWBdf
そのときそのときの都合で変えれるなら、ルールとしての意味を成さないだろう。
株式買取も市場を歪め、投資家を甘やかすだけ。
柳沢はとことんアホだな。
まあ元々減損会計導入に消極的だったからな。
当時の金融担当大臣がほかでもない柳沢だ。
6 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 08:03:39 ID:4xBZlu1t
問題の先送り
耐えてきた国民の努力を無にする愚策
7 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 08:21:15 ID:LJfAmtjI
偽装粉飾。
臭いモノに蓋の発想。
減損会計って、何のために導入されたのか全く分からん。
帳簿荒らし
9 :
もうだまされない:2008/10/22(水) 08:41:11 ID:BAXbphQI
大体において、日本は独立国だ。日本企業が米国標準会計なんておかしい。日本のマスコミはグローバル化という言葉に騙されている。
世界の大勢は簿価である。
>8
企業価値を下げて外資に買い叩かせるため
11 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 08:53:54 ID:Mg3B/tg7
>>2 よくわからんが正しいだろうって(笑)
あなたはまさに愚民の典型例のような人ですね(笑)
12 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 08:57:22 ID:ki3wLkme
何これ
もう何でもありだなw
経済状況ひどくなりゃ会計制度も変わるってか
じゃ会計制度いらねーじゃんw
適当に気分で報告しとけよw
会計制度自体終わりつつあんな
13 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 08:57:56 ID:Ze6mDjNE
これは正しい政策だよ
14 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:02:35 ID:1Vasm+Fu
金融機関には減損、時価会計を継続するべきだと思う。
金融庁はこの線で頑張るべき。
15 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:03:38 ID:vyrfkvtP
株下げはまだまだ止まらない。
協調利下げ効果無し。
G7、G20も効果無し。
IMF出動開始。アイスランド、ウクライナ
、ハンガリー、パキスタン、韓国破綻か。
緊急サミットやるようだがはたして効果は。
さらに富士樹海行きが増えそうだ。
今後の実需経済悪化が一番問題。
日本株下げ、円急上昇は日本経済に
マイナス。
さらに国会ねじれで政治混乱拡大。
輸出、運輸、不動産関係全滅で大不況の恐れ。
現役はリストラ、失業者増大。
学生や不正規雇用者は就職氷河期再来。
スタフレからデフレへ戻り。
まずまずなのは収入の決まっている
年金生活高齢者とリストラ無い公務員だけか。
今後実需経済大混乱で食料が危ない。
中国毒入りも怖いが、そろそろ保存食を
準備する必要。今後鳥インフル、地震も
有り1週間分は確保する。
16 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:05:16 ID:dNJBbG/g
何を指標に投資したらいいのかますますわからなくなるな
17 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:12:09 ID:Ty7SY/UV
自社株買いに引き続き、国がお金を入れない形で執れる……「禁じ手」再びか
話は変わるけど、子供の成長に口出ししない親って、二通りあるんだよな
放任 と 信頼
で、その見分け方は非常に簡単なんだ
失敗したら放任、成功したら信頼
まー、つまりは、そういうことさ
18 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:15:18 ID:1Vasm+Fu
>>16 投資家のおもちゃにするために、企業会計制度がある訳じゃないんだが?
これで、役員報酬もたっぷり?
20 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:17:00 ID:lTI2WnIB
>安易な会計基準の見直し・・・に強く反対しており
小泉が安易な会計基準の見直しをやってしまったから戻そうかって話だろ
21 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:21:16 ID:D3CWGQ7a
日本だけ時価会計とバーゼル2を守るのか?
このままだと日本の金融機関が一番の巨額損失を出すんじゃねw
22 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:25:30 ID:cT5sljoa
このような案が出てくること事態、ものすごく恥ずかしい
23 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:29:08 ID:ki3wLkme
例えばこのめぐるましい程の変化の時代に
100億円の機械の将来期待キャッシュの流れが10億でも
簿価で計上ってかw
会計基準委員会認めたら恥ずかしすぐるw
あれほど議論して成立させたのに
ダメだこりゃwww
24 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:30:09 ID:2/6yK7wF
【会計豆知識】
減損会計と時価会計は別物です。
似ていますが違います。
25 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:31:50 ID:1Vasm+Fu
26 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:32:05 ID:ki3wLkme
時価を否定するより減損否定する方がよほど恥ずかしいだろ
これも豆知識なw
27 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:32:21 ID:bHXahvoM
実現するはずもない含み益を資産として計上してある方がおかしいのだ
からこの景気の悪さを理由にさっさと損失計上して身軽になっておいた
ほうがいいと思うんだけどな。
取得原価か公正価値か,根本的な問題だから対立するのは仕方がない。
>>24 fair valueを重視すると言う点では同じだろう。
取得原価会計の修正云々ってのは国内向けの議論。
このヴァカが!
■市場に対する規制は、事実上、「買い戻せ」という脅しでしかない
▼忘れてはならないが、『規制で株価を戻しても、経済の実態、景気悪化の実態は何ら変わらない。』
『規制効果を使い果たした後は、規制で戻した以上に株価は暴落する。そして、その時には対策は全く残されていない。』
「規制効果は一体どこにいった?」となる。即ち、金融当局の規制が意味を為さなかったということになる。
規制が、今後に物凄い禍根を残すことになることだけは確か。
▼一時的に「創造的会計」は有効だろうが、市場はそのような甘い対応では一時はしのげても、継続してはとても対応できるものではない。
規制は、時間稼ぎだけにしかならない。処理の先延ばしとそれによりさらに損失が膨らんだ市場崩壊。
金融当局は「株式市場を規制すれば何とかなる」と思ったのかもしれないが、歴史上効果は一過性と決まっており、当局は歴史から何も学んでこなかったということになる。
このしっぺ返しはとてつもなく大きいものになる。
将来の禍根をどうするのか?責任を持って答えて欲しい。先ずこのきちんとした答えを示すべきだ。
◆「愚者は体験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 by プロシャ(プロイセン)の宰相オットー・フォン・ビスマルク (プロイセンはドイツ語、プロシャは英語による読み方)
愚か者は自らの失敗体験から学ぶが、賢い者はそれを歴史(読書や教育から得る知識)から学ぶ。
人は、学んで身につけた知識よりは、自ら体験した事の方が、印象が強く残るし記憶に残りやすく、何かの際に思い出しやすいもの。しかし、人が一生のうちに経験できる事には限りがある。数少ない自分の体験からだけで、何かをやろうとすれば失敗する確率が高い。
歴史から学ぶ事は、多くの人の経験を学ぼうとすることであり効果的。
>>29 ■市場において一番重要なのは「常に一定のルールを守る事」。
平時だ、異常だとか言ってルールを変えるのが一番、市場を破壊する。もし、変更するなら細心の注意をはらわないといけない。
思いつきでなんとかなるほど株式市場は甘くない。この程度で問題が解決するなら世界中でみんなやっている。
「情報開示を徹底すべきなのに、資産査定が甘くなるような“創造的会計”を国が許した」という間違ったメッセージを市場に与える。
米国の空売り規制も同じ結果を生んだだけだった。
リーマンやAIGを最終処理に追い込んだのは、株式市場のアタックだった。リーマンは今年の第1四半期まで、利益を計上していたのである。
自社の情報を掴んでる以上、他の投資家に対して圧倒的に有利に売買できる。
空売り規制したら、ダラダラ下げになるだけ。時価会計を見直しても、《市場の不安心理》を濃くするだけ。
でも、人間は規制という名の麻薬に頼りたがる。
★空売り規制…規制効果を使い果たした後は、規制で戻した以上に株価は暴落する。しかし、その時には対策は全く残されていない
■空売り規制は、事実上、「規制発動日までに空売りを買い戻せ」という脅し。
仕組み上、空売りをかけていた個人・ファンドは、買い戻さないと損失が日々拡大していくばかりだから。
金融機関の株式には、日々の売買高の2倍以上の空売り残高があり、これらを事実上、規制発動日までに買い戻す必要に迫られる。
一般個人で空売りをしていた人は、地獄を体験する。
■忘れてはならないが、『規制で株価を戻しても、経済の実態、景気悪化の実態は何ら変わらない。』
『規制効果を使い果たした後は、規制で戻した以上に株価は暴落する。そして、その時には対策は全く残されていない。』
「規制効果は一体どこにいった?」となる。即ち、金融当局の規制が意味を為さなかったということになる。
■もし全銘柄に空売り規制すると…
「現物」を保有する投資家は一斉に株を売る
=空売り規制で空売りが入っていない相場では、「買い戻しが入らない」
=『動きは一方通行になり、フリーフォール(急落)状態に陥る』
しっぺ返しはとてつもなく大きいものになる。
間を取って直近3ヶ月の平均取引価格でいいよもう。
>>31 間って言うか,それができたら結構いいとおもうけど。
>>30 「信頼、自信の喪失」を自ら誘発するとは愚かな…
★時価会計の厳格化については、マーケットの取引が「信用」に基礎をおいている以上、厳格化は基本的なルール
金融不安は、最終的には金融機関相互の「資産内容に対する信頼、自信の喪失」に根本原因がある
◆竹中平蔵氏(10/6)世界金融危機・・・金融市場のコンフィデンス(自信)回復に必要なものは「苦い良薬」
http://policywatch.jp/evaluation/evaluation.php?itemid=111 ■政府の内外で土地の時価評価を先送りして、土地の価格が戻ってくるまで塩漬け状態にすべきとの主張も当時は数多く見られた。
しかし、実際に不良債権問題の解決が加速し、『何よりもそれが《市場から信用》され、日本の金融システムに関するコンフィデンス(自信)が実際に回復した』のは、
小泉内閣において厳しい金融検査が実施され、産業再生機構が「時価」ベースの不良資産買取を本格化した2003年頃からである。
この経験から何を学ぶか?
■『金融不安、さらには恐慌は、最終的には金融機関相互の資産内容に対する信頼、自信の喪失に根本原因がある。』
『その自信が喪失している中で』、
いくら各金融機関が自称「不良資産」を切り離しても、第三者による時価ベースでの資産査定無しで公的資金を注入しても、また時価会計を停止しても、『根本的な「自信」は戻ってこない。』
必要なことは、
・金融当局は時価会計を維持し、厳格な金融検査を行い金融機関の資産実態を明らかにする
・公的な性格の資産買取機構(資金拠出そのものは民間資金活用も可)を設立し、
不良資産をあくまでも「時価ベース」で迅速に買取らせ、それをあまり間を置かずに市場に転売して金融市場の価格形成機能を回復させる
・金融当局は把握した資産実態に基づき、不良資産を当該買取機構に売却するよう強く働きかける
・以上のオペレーションで空いた金融機関の欠損は公的資金で埋める
・この間、中央銀行は短期資金の収縮を補うべく徹底的な金融の緩和と資金供給を続ける
34 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:39:10 ID:2/6yK7wF
【減損会計の良いところ】
・損を先送りさせない
・保守的な会計
【減損会計のアレなところ】
・現在価値の算定が難しすぎて本当に客観的なのかが大いに疑問
・特にこういうご時世になると企業業績(特に製造業)の下降が垂直落下になる可能性大
株価上昇期に、バブル期の清算を使用って魂胆でやり始めた気がするんだよね、減損会計。
本当に政策的な処理だよね、これ。
今は停止した方がいいと思うんだよね。
36 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:46:06 ID:e/vqT7+a
世界一厳しい減損会計で、将来日本企業の実体が、みえたとき世界が賞賛する
。目先のことだけに、走ると危険。今まで上場企業の突然の倒産に泣かされた、
投資家もこれで安心。
37 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:47:12 ID:1Vasm+Fu
>>34 銀行が工場の土地とキャッシュフローに担保付けするのなら、
銀行が担保価値の減損処理を勝手にやればいいと思う。
メーカーにやらせるなって感じ。
38 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:51:02 ID:lTI2WnIB
株システムそのものが欠陥品だからな
会計処理を欠陥品に合わせるのも大変だぞ
39 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:51:23 ID:bHXahvoM
客観的かどうか分からなくてもないよりはまし。
将来の収益性を貸借対照表に反映させるためには必要。
減損会計をやめるなら,在庫評価の低価法も取るべきではないし,
有価証券だって取得原価のまま評価しておけばいいはず。
固定資産の減損会計については、投資用と販売用不動産に限定適用
すればよい。
41 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 09:55:41 ID:gtbdCEAv
包括利益の表示どころか減損会計までなくすのか。
怖くて投資なんてできないね。
日本企業の株式価値を低くしたいのか?
>>40 将来キャッシュフロー稼得能力が失われたという事実を適時に開示するために事業用資産も必要だろう
というか、本業に係る将来キャッシュフローこそ投資家の一番の関心ごとだろうし
望んでるのは体力のない企業。
延命措置は、ライバル企業の共倒れを招くからやめろ。
儲けられないのにいつまで経っても市場から退出しないから海外企業に先を越される
44 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:00:30 ID:bHXahvoM
>>41 せっかく未実現と実現を区別できる包括利益って話まできて
いい流れだと思ってたんだけどね〜。
ここで日本が踏ん張れば日本の会計基準がもっとも厳しい
って評価を得られると思うんだけどな。
46 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:01:15 ID:1Vasm+Fu
>>43 日本が負けてるのは、製品開発力を奪われたからだよ。
文系が悪るいんだよ。
47 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:02:52 ID:VzqCv0Pk
余った予算を繰り越せれるシステムを作れよ
49 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:04:32 ID:Cd9KvPQS
>35
アホか、
じゃあ、お前は不動産会社で取得価格で減損せずに
棚卸資産に計上されている所の株を何の不安も無く買えるんだな?
実際は半値以下になっている可能性が高いんだぞ
>>49 >>実際は半値以下になっている可能性が高いんだぞ
マンション用地のことですね。
51 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:07:42 ID:Mg3B/tg7
文系、理系でくくれる問題でもないのにね(笑)
実際、金融工学を作りだした人には理系が大きく関わっているんですが・・。
52 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:07:54 ID:lTI2WnIB
株価下落による倒産を防ぐには、株を公開しない、株を持たない。
つまり、時価会計は株を否定しなければ使えない仕組みなんだな。
早速、財金融合の弊害か
54 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:10:03 ID:DqNESL7P
金融危機にかこつけた土建屋と地銀の延命措置だな
減損会計をやめると財務諸表の信頼性が著しく損なわれるだけですよ。
百害あって一利なし、です。
56 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:22:08 ID:2/6yK7wF
減損会計強制適用が開始されてから初めてのマクロ・ミクロ経済の本格的減速。
しかも今回の減速は下り最速。
会計マニアとしては減損会計の本当の恐ろしさが体験できると思うとワクワクする。
57 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:24:25 ID:xeW2Obll
>>56 ゾンビ企業が長生きしてた今までの状態を良しとするか、
再シャッフル経済を良しとするかだなw。
>>56 前回バブル時の減損処理をしてヤレヤレと思っていたところに、
追加で減損適用というのは大変でしょうね。
59 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:34:16 ID:eIO77ZSJ
>>51 金融工学は文系だろう?
しかも悪用してるし・・・
60 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:38:52 ID:534qAbbb
統合すると飛ばしが出来なくなるからそりゃ弊害も出るわな
負債処理案件の盥回しになるし
62 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:39:47 ID:85GAoS/P
企業会計 = 理想
税務会計 ≒ 現実
63 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:42:57 ID:1Vasm+Fu
マンション投機とか、そっちは減損なければ怖くて投資出来ないって
言うのは分かるんだけど、そのお陰でこれまで怖くて投資されなかったんだと思う。
減損会計や時価会計って、体力無い企業も確かに困るけど、
体力を付けたい企業が体力付けられないから、駄目なんだと思う。
諸外国が批判する日本的経営ってのは、荒れ地を耕し、肥料をやって
毎年キチンと暮らせる田畑を作る経営なのに、今年は洪水だから
収穫が駄目、だから、土地の値段も100円下げるね、とか訳が分からん
世界。これをベンチマークに金融業より儲けてないから田畑耕すの止めて
土地をうれとか、キチガイみたいな話がまかり通ってきたのが、小泉改革。
文系死ねって思う。どうせお前らは無産者だから、有産者の気持分からないと
思うけど、死ねって思う。
64 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:50:47 ID:534qAbbb
二つの相反する主義や理論、手法を同時に流して
結果にそって主張してるんだから、当たるに決まってるわな
65 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:53:34 ID:ki3wLkme
この減損というのは株式の減損も含むのかな?
としたら山水電気の株価1円でも50円の簿価で算出出来るんだな
素晴らしすぎる! まさに地獄への道は善意で敷き詰められている
だw
66 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 10:56:10 ID:534qAbbb
ルーレットで遊んでる奴の後ろに二人立ってて
A「絶対、黒、黒にかけろ。当たったら1割頂戴」
B「いや、絶対、赤、赤に決まってる。当たったら1割頂戴」
・・・
B「ほら、赤だ俺の言ったとおりだろ?一割くれよ」
・・・
A「うまく行ったなB。1割の半分くれよ」
得をするのは銀行だけ。
主要取引銀行は、減損処理した場合の決算数値も見れる。
情報格差を生み、突然死のような会社が増えるな。
68 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 11:14:51 ID:eIO77ZSJ
理系は、ダイナマイトや原爆、戦闘機なども含めて作る事ができるが
使うのは、いつも文系。
もちろん死ぬのは一般市民。
これが世の常!
>>65 すでに適用した後のものには適用出来ないと思う。
だから今期下がった株を持ってるところ、しかも売買目的じゃなくて
事業に関連した投資有価証券や子会社の株が下がってるところが
一番影響あるわけです。
どうせ売買目的は時価のままでしょうから。
70 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 11:19:43 ID:FZczEXdI
会計を熟知した俺ははっきり言うけど、
時価会計は死守すべきだが、減損会計なんて必要ねえよw
71 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 11:19:44 ID:9WjWD5SI
日本政府は低所得世帯に現金給付検討中!!
年末までに1世帯100万くらい撒いたら良いか知れんね。
主眼は建設・不動産保護じゃねーの
仮に減損会計を止めたとして、簿価ベースの担保で
金融機関が貸すようになるとは思えんが
低所得者層のローンを国が全部肩代わりすればいい
負債がなくなれば低所得者層ほど無駄遣いするから
内需が回復する
74 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 11:31:49 ID:2+KdbRAK
不動産関連株が上がってるのはこれが原因なのね
黒字倒産が増えるのですね、わかります
76 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 11:36:48 ID:n+rVqN7h
いまのままだと縮小循環するだけだから見直して欲しい。
何千万もするきったない茶碗があるんだから
高いところで物?の価値を固定(市場化しないで)して
金をまわしてほしい。
BS上は廃止してもかまわんけどせめて注記は絶対必要。
78 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 12:53:31 ID:rxjjp0v0
数字が悪いからルールを変えるっていうのはおかしいだろ
79 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 12:59:16 ID:eVRLEc54
>>国の市場介入に強く反対
公的資金を使う欧米に言え」
80 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 13:04:57 ID:BhDn9pYA
減損会計は、時価主義でなく取得原価主義の範囲での修正。
時価主義の停止より、この減損会計の修正は致命的な改悪。
どうせなら損失を出しまくって、次期はV字回復を狙ってみては。
経営者交代が、前提ですが・・・。
無理なんですよね、日本は老人が居座るから。
81 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/22(水) 14:33:29 ID:i0cBhwm2
減損会計なんていらねーや
使えなくなった固定資産は棄却なり臨時償却すりゃいい
昨今の事情を鑑みて時価の200%の価値とみなしてよろしいと通知すればよい
幾らなんでもこれはねえよ・・・あほか
米国の時価会計の凍結はあくまでも取引量が少なすぎて時価として使うのが不適当だという言い訳が一応あっただろ
84 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/25(土) 15:13:36 ID:k5VISzDS
金融庁は貸し渋り、貸し剥がしの総本山、わかります
これは無茶苦茶だろ。信用無くすぞ。
>>2 wwwwwwww
俺は賛成だな。
言いだしっぺのアメ公がやめるんだろう
日本もやめろよ
一時的でも上がってくれればいい
87 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/25(土) 16:45:27 ID:2l02cMMc
官僚が日本企業に押し付けたJ−SOX
今回のアメ公の経済危機でSOX法やコンプライアンスなんて
役に立っていたのか??
88 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/25(土) 17:40:54 ID:DNDCA+z0
恐慌でマーケットが崩壊した時は一時停止すべき。
時価なんてあってないようなものなんだから。
時価会計は平時に機能するシステム。
89 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/25(土) 17:55:36 ID:geg1IRoS
もう、特例なら特例で、2007年12月末の簿価と2008年12月末価額との差額を
繰延資産として計上してで15年間で均等償却とかでいいじゃん。
どうせ先送りするなら「ルール化した先送り」がよい訳で。
90 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/25(土) 23:02:31 ID:VMZM2MNw
>>87 まあ社長が加担した場合にはまったく無力だからなw
ペーペーの不正防止にはかなり意味はあるよ
91 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/25(土) 23:14:26 ID:sndr5o8Z
減損会計の「停止」と言っていて「廃止」とは言ってないから、またどっかで再開するんだよね。
92 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/25(土) 23:35:51 ID:kI1opRhR
だから減損会計はそのままで認識とか兆候とか測定の基準を弄ればいいんだよw
なんで枠組みそのものを消そうとするんだ?
93 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/25(土) 23:37:09 ID:Wy9lZFq1
この20年で会計学という学問が完全に権威を失ったな。
あと経営学も。
94 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/25(土) 23:41:27 ID:sndr5o8Z
枠組みはそのままにして、非常事態だから公正価値の評価時に少し上げ底していい特例にすればw
95 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/26(日) 00:31:51 ID:o5bsi9JH
だれかプロの人、
減損会計の意義を取得原価主義とか費用性資産あたりから解説してやってくれ!!!
おれ?ムリムリwwww
97 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/26(日) 00:50:17 ID:o5bsi9JH
>>96 形は金融資産でも事業用途の投資資産として取得したものだから減損が要るんです。
だから取得原価主義の枠内になるんです。
98 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/26(日) 00:54:53 ID:X6NCHM3m
>>97 はぁ?
事業資産と金融資産は対極の存在だが。
それに、金融資産に減損が不要なんざ一言も書いちゃいないが。
知ったかする前に、簿記一級の勉強でもした方が良いよ。
99 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/26(日) 01:01:23 ID:o5bsi9JH
>>98 あのねぇ、有価証券とその他有価証券は別物だよ?
100 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/26(日) 01:08:10 ID:o5bsi9JH
>>98 あ、ごめん。
減損会計基準では「金融商品に関わる会計基準」を優先って書いてるから、
投資有価証券なんかは適用除外だね。
でも考え方は事業投資にかかる支出として取得原価主義が絡んでくるよ。
会計学やってりゃ分かるとは思うけど。
企業の実態が見えなくなると景気が回復するのかw
102 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/26(日) 01:11:58 ID:o5bsi9JH
>>96 だから時価会計と減損会計は違うんだよ!
96のリンク先は時価会計の話だろ!!!
>1は政府与党の政策だから、
減損停止案は主に不動産建築関連向けの対策だわな。
昨年、金融庁が銀行へ査定を厳しくするよう指導して、
特に不動産がらみの融資を渋った結果、多数倒産。
財務省と財務寄り与党vs金融庁だと思ったが。
104 :
名刺は切らしておりまして:2008/10/26(日) 01:52:40 ID:XsXbhrJa
もう皆来期の決算は好きにやってー!
これはいいこと。
透明性は注記で守ればいいだけの話。