【金融】金融強化法改正案:資本注入に経営責任求めず、貸し渋りや貸しはがし抑制を優先…政府方針 [08/10/19]

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14名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:24:03 ID:2jUcC97Y
>>10
>また前回の「全行そろって資金注入」という無駄使いをするのかよ

公的資金は貸付で、全行が全額返済したはず。
15名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:24:14 ID:5UR60q4d
ああうぜぇ
銀行員の給料も規制しろや。
16名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:27:44 ID:qDuoEfdX
>>14
銀行が返したんじゃないよ。
超低金利を押しつけられた「国民」が返しただけ。
17名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:29:10 ID:GUbW5PgL
>>16
だよね。厳しい厳しいっていっても、所詮は預金者に金利払わなけりゃそんで済む。
ふざけた業態だことよのう。
18名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:29:36 ID:czXrnF1V
>金融強化法改正案:資本注入に経営責任求めず、貸し渋りや貸しはがし抑制を優先

バブルの時もやくざとつるんで地上げしまくっていた奴らを公的資金で助け
今回も責任求めずかよ
19名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:30:54 ID:2jUcC97Y
>>16
たしかにそうだけど、低金利で大損したのは金持ちだ。
金持ちの金で金融危機を救った。
貧乏人はほとんど損はしてない。
たった20万円預金があって金利がどうこう言う問題じゃないだろ。
20名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:33:25 ID:qDuoEfdX
>>19
たった20万円でも1万人集めれば20億だぞ。
21名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:36:02 ID:QeRlNNpL
>>19

>>16
> たしかにそうだけど、低金利で大損したのは金持ちだ。
嘘をつくな、金持ちは大損していない。
22名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:43:37 ID:IbJ2PPo4
超低金利だから、信じられないほどの国債を簡単に発行できたんじゃないか?

もし金利が3%になったら、800兆円もある国の借金の利払いだけで、
毎年の日本の防衛予算の3倍近い金が消えていくんだぞ。
23名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:54:06 ID:0YIgROUz
日本の経済が停滞してたから低金利になっただけだよ
銀行の低金利が嫌なら、他の資産に投資しなさいよ
24名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:54:52 ID:Zelns8/Q
>>23
ドル建てで預金したら今頃涙目w
25名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 08:55:12 ID:c4aGI7qS
まぁ、アメリカみたいに巨額の報酬もらってるわけでもないもんなぁ
重大な過失があるならともかく、そこまでの銀行はなさそうだし。
26名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 09:41:37 ID:fsZENrv+
他人からとやかく言われる前に責任辞任するのが
普通だろ。担当役員の総入れ替えくらい、すぐにやれる。
 
それが経営責任というもの。
それを取れないような連中は、危機感も無いし再び
同じようなことを起こすリスクが高いと思うよ。
そういう経営者は株主や会社を食い物にしてるじゃない。

27名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 09:51:55 ID:p0eQyDjd
極東アジアに大変なことが起こります戦争、株価大暴落、予見されていました。



http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=47221
28名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 09:52:40 ID:pyWSagF0
また経営者甘やかし政策か
29名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:00:25 ID:D2yzocpc
隠せば最悪死刑、ちゃっちゃと出してゲロっちゃえば
命までは取らない、といった方がまだまし。
30名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:03:22 ID:7o8tKpV2
>>29
それは急にやると貸し剥がしに毎日来ると思うよ
倒産件数が数倍になって数年後雇用減内需壊滅
31名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:04:02 ID:XEoXRU4S
なんのために金融庁がいるんだ?
法改正して、検査して、貸し剥がしやるような金融機関、自己資本不足に陥りやすそうな金融機関
には無理やり資本注入すりゃいいだろ
当然、そういう経営責任は取ってもらう
32名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:06:35 ID:O1T5KZOB
経営責任を追及しないとは、庶民には自己責任なのにねぇwこういうモラルハザードなことをするのが自民党クオリティ。
33名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:17:07 ID:I01Z37Ml
商工ローン大手であるSFCG(旧・商工ファンド)やグループ会社の
アセットファイナンスは9月上旬以降、融資先である中小企業経営者などに対し、
元利金の一括返済を求める文書を一斉に送付している。

 SFCGによれば、一斉返済を求めているのは「貸金業法の改正により、
審査基準を厳しくした結果、審査基準に達しない顧客や約定違反の顧客など」という。
送付した文書の数は、「約6万人の顧客の内の3割」(同社)というから、1万8000人にも上ることになる。

 だが、日栄・商工ファンド対策全国弁護団によれば、契約通りに返済しているにもかかわらず、
債務者や保証人に突然、残金の一括支払いを求めるケースが相次いでいるという。
中には「任意整理で和解が成立し、きちんと返済をしている債務者に対し、SFCG側が直接、
一括返済を要求する悪質なケースもある」(同弁護団)という。
34名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:17:28 ID:Salu96s6
二重帳簿などの違法行為があったらその責任は追及するが、資本注入するからって経営責任を求めるのは筋違い

責任を追及することになったら経営者が及び腰になるだけではない

近代資本主義というのは無限責任が大原則
それを反故にしたら世界がひっくり返る、ということだ


35名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:18:31 ID:Salu96s6
>>34まちがえたw

二重帳簿などの違法行為があったらその責任は追及するが、資本注入するからって経営責任を求めるのは筋違い

責任を追及することになったら経営者が及び腰になるだけではない

近代資本主義というのは有限責任が大原則
それを反故にしたら世界がひっくり返る、ということだ
36名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:22:38 ID:D5S458Yu
馬鹿が相変わらず経営に参加してるってことだ
厚顔無恥なことで
37名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:25:28 ID:GgEkp+5l
まあ責任とらせたい気持ちはわかるが、それだけに固執すると貸し渋り・貸し剥がし
を促進するだけだからな。回りまわって借金してる国民が被害受けることを忘れては
いかん。でも納得できんわなあ・・・どっちも上手く解決できないのかな?
38名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:30:25 ID:2XocGJQW
まあ、事件が起こったときの

最良な組織の行動
1)当面の対策を取る
2)事件の原因を調べる
3)責任の追及を含めた根本的な解決を取る

最悪な組織の行動
1)犯人探しをする
2)事件の原因を考える
3)当面の対策を取る

んで、世間一般に受けが良いのは
後者だったりするら質が悪い
39名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:32:18 ID:DEzrVnSy
>>32
庶民とは社会に与える影響力が違うと思うが
40名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:34:33 ID:7RjR3YBj
もう銀行はすべて国営化しろよ
経営失敗しても潰れないならそれでいいだろ

民間ヅラすんな
41名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:38:39 ID:RqqsD3Sj
よく言うわ。金融庁が検査を過剰に厳しくして事実上貸し渋りやらせていたくせに
■問題の本質は、「自己資本・運転資金の不足」にある。
 それを引き起こしているのは、金融庁、日銀、椿事件をしているマスコミ、でっち上げ経済事件を起こす検察、社会に悪影響を与える判例を出しまくる司法。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/money/1223783483/38-41
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/money/1223783483/72-76
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/money/1223783483/98-99
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1150605361/418-421
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/eco/1150605361/427-430

★日本を締め上げる《金融庁不況》
■だれかの指示がなければ、こんなムチャクチャなことにはならないはずだ。金融庁、これが黒幕である――。
 金融庁が生き残るために、「消費者保護」という錦の御旗の下で、検査体制を必要以上に厳格にし、そのツケが企業に回り、全国規模の巨大倒産を引き起こしている。金融庁の大罪は明白。
■《地獄への道は、善意で敷き詰められている》
 見せかけの安定に酔いしれ、良かれと思った制度・規制で、大多数の人の不幸を招くことになる。過激で見栄えのよいもの、絵になる話は、本質を表さない。失ってはじめてわかるのだろう。

★日本の不景気の根本的な原因は、サブプライム問題ではない
 内需があまりにも弱いから。『内需がこれほど弱い原因は、日銀の金融政策の失敗にある。』
 06年、日銀はデフレにもかかわらず、金融引き締めを行った。量的緩和解除を皮切りに、政策金利を0.25%、0.5%と引き上げた。
 それを機に、景気の先行きを示す「先行指数」がどんどん下がった。見事なほどの日銀政策の失敗例。
 「GDPデフレの時に金融引き締めを行う」のは、大学生でも解る典型的な失策。『この誤りを正さなければ、景気は良くならない。』
42名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:39:06 ID:B/p/ODsL
>>40
イスラムの精神だよな、直接金融の方がましかもしれん。
銀行助かって万骨枯る、金融博打のつけは国民で負担じゃ浮かばれない。
43名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:40:11 ID:RqqsD3Sj
>>41
★『猿(金融庁の規制派)にマシンガンを持たせて 野に放っているようなもんだな』
◆不動産バブル崩壊――官製不況”金融庁悪玉説”は本当か http://www.toyokeizai.net/business/industrial_info/detail/AC/fe6b275af4dcd7fc98a0c1842a401538/
■金融庁幹部が執筆したコラム記事が金融界で話題になったのは夏の盛りのこと。
筆者は大森泰人総務企画局企画課長。日頃から型破りの官僚として知られる同氏は『旬刊 金融法務事情』誌上で、金融検査の実態を次のように表現してみせた。
 「猿にマシンガンを持たせて野に放っているようなもんだな」
 『猿に例えられたのは庁内の喫煙所で「机を叩いてでかい声出したら、ハケ(破産懸念先)に落ちたぜ」と話していたという同じ金融庁の若手検査官氏。』
要は、金融機関に検査に訪れ、威嚇的に臨んだら、金融機関側が腰折れして融資案件を不良債権として認めた、と自慢している検査官がいるというのだ。
 “猿にマシンガン”に溜飲を下げた金融機関関係者は決して少なくない。金融庁の検査官からの厳しい指摘に煮え湯を飲まされてきた経験があるから
■シビアな検査に金融機関が悲鳴を上げたのは、2006年秋ごろから07年にかけてだった。中でも、極め付きに厳しかったのが不動産関連融資の資産査定と審査基準に関する検査だ。
「こちらが要管理先としていた案件を破綻懸念先まで引き下げられるようなことが少なくなかった」(大手銀行)と言う。
 『要管理先と破綻懸念先は資産査定上、ワンランクの違いにすぎないが、雲泥の差がある。
不良債権の烙印を押すことになる破綻懸念先への引き下げで、銀行はその貸し先企業には新規融資はできなくなる。
もちろん、貸倒引当金繰入額も上積みしなければならない。勢い、金融機関は与信圧縮に向かいやすい。
実際、金融機関は不動産関連融資の圧縮に向かった。』
はたからはそんな行動が貸し渋り、貸し剥がしに見られがちになる。案の定、しだいにちまたでは「貸し渋り」「貸し剥がし」という言葉が飛び交うようになった。
 黒字決算でも資金繰り難から破綻する不動産業が続出する事態とあまりにも平仄(ひょうそく)が合う趨勢だ。金融庁検査の威力は絶大だった。
44名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:41:28 ID:RqqsD3Sj
>>43
★日本を締め上げる《金融庁不況》
■だれかの指示がなければ、こんなムチャクチャなことにはならないはずだ。金融庁、これが黒幕である――。
 金融庁が生き残るために、「消費者保護」という錦の御旗の下で、検査体制を必要以上に厳格にし、そのツケが企業に回り、全国規模の巨大倒産を引き起こしている。金融庁の大罪は明白。
■《地獄への道は、善意で敷き詰められている》
 見せかけの安定に酔いしれ、良かれと思った制度・規制で、大多数の人の不幸を招くことになる。過激で見栄えのよいもの、絵になる話は、本質を表さない。失ってはじめてわかるのだろう。
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=38219
■消費者保護≠事業規制
 『規制対応のコストによって競争原資が減り、消費者サービスの低下につながる。』コストを負担し切れない中小業者は、サービス停止に追い込まれる。
 ▼『消費者保護の名目で、預かった代金の一定割合を供託金や銀行保証で資金保全することになれば、多額のコストを背負う』
 ▼『悪徳業者の参入防止を名目として事業届出制が導入されれば、金融庁の検査・監督対象として、査察対応や報告書類作成など事務量が増大する』
●【金融庁生き残り必死】過剰規制で市場崩壊
◆住宅瑕疵担保履行法 http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/build/1206964527/
◆(3兆円代引き通販市場崩壊)宅配業者にも金融庁検査か 代引きサービスを襲う新規制 http://diamond.jp/series/inside/10_11_002/
◆(ビタミン剤・うがい薬を除く、風邪薬・胃腸薬・解熱鎮痛剤など大衆薬のネット販売禁止)ドラッグストア、薬局を利する規制強化の改正薬事法 http://diamond.jp/series/inside/10_11_001/
◆消費者庁創設の背後に見え隠れする「弁護士利権」 http://diamond.jp/series/inside/06_07_002
 本気になれば、役所だって変われるということを、特許庁が示している。
◆(管理会計の手法導入)特許庁で民間も驚きの“カイゼン”プロジェクトが進行中 http://diamond.jp/series/inside/07_26_003/
45名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:42:37 ID:RqqsD3Sj
>>44
★日本を締め上げる《金融庁不況》
■だれかの指示がなければ、こんなムチャクチャなことにはならないはずだ。金融庁、これが黒幕である――。
 金融庁が生き残るために、「消費者保護」という錦の御旗の下で、検査体制を必要以上に厳格にし、そのツケが企業に回り、全国規模の巨大倒産を引き起こしている。金融庁の大罪は明白。
■《地獄への道は、善意で敷き詰められている》
 見せかけの安定に酔いしれ、良かれと思った制度・規制で、大多数の人の不幸を招くことになる。過激で見栄えのよいもの、絵になる話は、本質を表さない。失ってはじめてわかるのだろう。
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=38219

●【権力誇示】金融庁主導の邦銀の「貸し渋り」「貸しはがし」
◆2008年9月3日 掲載 銀行を脅し締め上げて貸し渋り倒産ラッシュ引き起こす「金融庁」 http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=38219
●【何が抵触するのか基準が曖昧】「反社会的勢力による被害を防止するための指針」
◆2008年9月12日 掲載 理由も示さず民間企業を倒産に追い込む無責任 http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=38339
●【投資ファンドまで規制】「金融商品取引法」
◆2008年9月4日 掲載 タイミングが最悪!土地下落、不動産不況に拍車 http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=38234
●【「改正貸金業法」と「過払い請求」が日本版サブプライム問題を誘発】「消費者ローンを組み込んだ金融商品」
◆「過払い金」問題 証券化商品に波及 クレディア破綻で顕在化[日本経済新聞 2007/09/21]
◆クレディア破綻で忍び寄る 地域金融機関への“連鎖” http://diamond.jp/series/inside/11_3_3/
●【在庫の拡大・不良資産化】「棚卸資産に低価法の導入」
◆2008年09月01日 掲載 不動産会社「危ない3つの前兆」 http://gendai.net/?m=view&c=010&no=21206
46名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 10:58:26 ID:rRbDiKzG
新たなる崩壊へ…自民シネ

47名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 11:30:43 ID:H/vTj4R6
>>20
数十兆単位の金が必要な時に、たった20億で何が出来るというんだ。
低金利で損をしたのは基本的に金持ち。

貸す側は損をして、借りる側は得をしたって状況なだけで、むしろ庶民は得をしている場合が多い。
金利が低いって事はローンの利息も安くなるんだよ。家をローンで買ったりしている奴はむしろ得をしている。
貯金ゼロの貧乏人もどうせ利息なんて受け取れないんだから損はしていない。
48名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 13:07:10 ID:Aia6DWz7
>>47
比率で考えよう。
49名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 13:10:52 ID:09l8q+6q
>>47
馬鹿は黙ってろwww
50白由民主党:2008/10/19(日) 14:22:26 ID:/BcbpyI1
銀行が献金してくれなくなるから経営責任は一切問いません
51名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 14:37:42 ID:sCQ2zE2S
資本注入は、貸し渋り・貸し剥がし抑制になりませんよ。
銀行自体の経営安定化には、寄与しますけど。

例えば、ある融資先に貸し付けている複数の銀行のうち、
一つでも全額返済を求めれば、
全ての銀行が我先に返済を求める。
全額の能力なんて、ありませんから当然ですよ。

国が直接、事業資金を貸し付けた方が、健全ですね。
52名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 14:42:10 ID:M5hPOEDs
自己資本規制なんて止めちまえよ
返せるところかにか貸さないのにくだらん
53名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 14:45:39 ID:0CFVqzK2
経営責任は追及しろよ。バブルの経験でサブプライムが危ないことは
分かってて損をしたのはバブルで学んでいない経営者だからだ。
54原因は無謀な供給過剰だろ、アホ:2008/10/19(日) 15:01:50 ID:DMz5RSsR
>>8
違う。無謀な国内都市部物件への供給過剰が原因でサブプライムローンは関係ない。
その不良再建化が地方銀行の最大の問題。
>>6>>11
正確には、民間企業のみならず天下りOBや財務省、財務族議員へまでの
責任追及を恐れたから遅れたし当初の注入額が少な過ぎた。

つまり、泥棒に警官やらせたから。昨今で言えば新銀行東京想起してみな。
この銀行潰せない理由は知事や議員に責任がくるからだよ。行員のためではない。

米国でもそうだが、資金は100兆円単位で必要なはずだが、それやると
大統領府や財務省への取り調べが始まるから。公社通じてな。
具体的には公社の役員任命したのは大統領。
その中には元財務省の官僚がいる。

金額が大きければそれだけ責任の追及も厳しくなるよ。
米国は特に個人が老後の資金や医療まで投資からくる利益で
賄っているから市場への監視は厳しいよ。米国の家計の投資割合は
4割。日本は1割。公的年金や医療が基本的にはない国だと言うこと
忘れてはいかんよ。それリスクにかけてパーにもなっている個人がうようよいるのに
金融機関だけ例外視はされない。日本人が同じ立場ならむしろ米国人より
遥かに過激になっていたと思うけどな。
>>43
地方銀行に関しては金融庁と財務省は分離してないから(財務省管轄下の
財務局が監督)金融庁なんて実態は存在しない。
都市バブルは2006-2007がピークだろ。
むしろ2006-007年に起きたことは建築基準法改正前の賭け込み需要でこれが
物件の供給過剰を加速した。
地価の下落はその直後の2007年夏から。

例えば倒産したゼファーの売上が急増したのも2006-2007年だよ。

原因は参議員選挙対策で、公明党の冬柴の政策。北側に交代した大臣だな。
これが不動産市場の需給バランスを急激に悪化させた。
都心の戸建て住宅の用地が急激に在庫肥大化するのも2006年秋から。

政治と経済はどこでも不可分。原因もそうだし責任もそう。
経済しか見ていない人間には経済は永遠にわからない。
アダムスミスは国富論で嘗て経済と政治を同じに語った。
55名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 15:19:58 ID:UlBOYS0M
これって一時的に求めないんじゃなくて最終的にも求めない?
ふざけんのも大概にしろよ。
56名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 15:37:17 ID:ZCPaH/O8
自民党死ね
57名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 18:01:16 ID:oAfTcBwP
納税者をバカにしてんのか?
ふざけんな
58名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 19:16:26 ID:RqqsD3Sj
>>54
金融庁の人が内部告発に近い記事を業界紙に書いているんだよ
59名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 20:11:27 ID:NiqQaaEJ
>>12
>金は経済の血液なんだから、その循環者としての役目を果たせ。
そのセリフ、カッコイイな・・・
もろた!
60名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 20:15:28 ID:yCcqImnP
飼い犬が飼い主に命令ですか? w
61名刺は切らしておりまして:2008/10/19(日) 23:32:53 ID:RuNmAEkM
経営責任を取らせることを前提とすると、
その責任を負うトップがビビッて二進も三進もいかなくなるまでズルズルと経営を悪化させ続けるからなあ
金融庁の経営介入を最優先させるのは仕方ないかも。

どちらにせよ公的資金を投入した時点で「経営陣は馬鹿で無能です」と世間に晒すことにはなるので、
社会的な制裁は受けざるを得ないから、全く責任を取らずに済むってことはあり得ないしな。
その後、金融期間内で自浄作用が働くかどうかは自己責任ってことだろう。
この法律って借り手さえ守れれば金融機関そのものが生き残るかどうかは二の次だしな。
62名刺は切らしておりまして:2008/10/20(月) 02:14:00 ID:AcW/OflN
>>58
そんなもの真に受けんな。
63名刺は切らしておりまして
>>61
護送船団方式が経営者の判断だけで融資しているわけねーだろアホ。
新銀行東京って知っているかな?
あんなものが例外だと思うなよ。
地方議員が後に銀行の役員につくなんて珍しくもないんだよ。