942 :
あるケミストさん:04/06/27 07:26
>>935 そりゃ、酸化反応と還元反応と、あなたの実験系で、そっくり同じ反応が
起こってるわけじゃないからですよ。
ピーク電流よりも、電流の正負の積分値はどうなってるの。
次スレ建てる人へ
モルのAAは使用しないで下さい。
946 :
あるケミストさん:04/06/27 10:20
918です。あるアミノ酸の原原子組成はC 40パーセント、H 7.9パーセント・・・という問題です。この問題で元素組成とは質量比のことでしょうか。
質量比であってます。
948 :
あるケミストさん:04/06/27 11:22
>>946 原子組成が質量比なわけなかろう。原子数の比だ。
949 :
あるケミストさん:04/06/27 12:42
過酸化水素の工業的製法を教えて頂けますか?
950 :
あるケミストさん:04/06/27 13:10
シマウマやトラなどの体表に出現するパターンに周期性が見られるのは
化学的にはどのように説明されるのでしょうか?
>>950 化学的にって、かなり無茶を言うな・・・
周期性を与える遺伝子を発現させる物質があるんじゃないか?
>>950 基礎方程式を元にシマを発生させたい→シミュレーション板
そのような基礎方程式が成り立つ理由を知りたい→生物板
化学板には荷が重過ぎるテーマだな。多分。
953 :
あるケミストさん:04/06/27 15:12
有機化学のレポートについて、どなたか教えてください(m_ _m)
シクロヘキサンとトルエンの混合物を単蒸留し、留出物と残留物を
さらに分別蒸留したのですが、これについての考察で何を書いたらいいのか
さっぱりわかりません。単蒸留しさらに分別蒸留するのは単蒸留では
分別が不十分だからなのでしょうか?どなたかお願いします(m_ _m)
>>949 アントラキノンを触媒にして水素と酸素を反応させる方法が今は
メインだと思われる。
956 :
あるケミストさん:04/06/27 16:00
突然ですが"(,,゚Д゚)∩先生質問です"。
なにか特殊な液体なんかで字を書くと、自分のメガネだけで認識できるような
液体とメガネ(レンズとか)ないもんでしょうか?
他の人からみたらまったくわからないようなかんじのやつを求めております。
酸素のモル分率が低い気体を吸うと一瞬で窒息死する
と聞いたのですがほんとなんですか?
958 :
あるケミストさん:04/06/27 16:40
>>957 死にはしないけど、一瞬で意識を失う。
そのまま吸い続けりゃ、そりゃ死ぬだろう。
詳しい理屈は生物板か医歯薬看護板へでも行ってくれ。
959 :
あるケミストさん:04/06/27 18:08
フェノールと塩化鉄(V)は呈色反応を示しますが、
これは化学式を使うとどのようにあらわされるのでしょうか?
960 :
あるケミストさん:04/06/27 18:26
ちょっと質問です。
今、摩擦すると火花が出る布を調べてます
例をあげると、ハガレンのマスタング大佐の発火布です
布の名前まで教えていただけると光栄です
>>960 貼り合わせた2枚の布ガムテープを、暗闇で引き剥がすってのはどう?
962 :
あるケミストさん:04/06/27 19:02
963 :
あるケミストさん:04/06/27 19:19
どなたか知っていらっしゃいませんかね?
964 :
あるケミストさん:04/06/27 19:22
>>963 どの質問のこと?多分質問に問題があってスルーされてるんだと思うけど。
965 :
某スレ18:04/06/27 19:32
>>962 乗りかかった船だからレスするけど、マルチポストもいくない。:-(
要するに、
|空気中の酸素の濃度を操り発火布と呼ばれる布で出来た手袋を使い火花を起こし焔
|を錬成する(雨が降っていると空気が湿っていて火花が起こせないため何も出来ない)。
これの正体が知りたいわけね。
綿火薬の手袋とか、燐寸(分かるかな)の頭を仕込んだような手袋なら
その辺を擦れば火がつくと思うけど、布自体が燃えちゃうのはだめなんでしょ?
結論から書くと、実在の布では該当するものはないんじゃないかな。
電気のスパークじゃない火花というのは、金属の粒子なんかが1000度以上位に
加熱されて飛んでいくものだけど、普通は火打石みたいなものをヤスリみたいな
もので勢いよく擦るとかぶつけるとかして作ってる。
そういう擦ると金属の粒子が加熱されて飛び出すような布を漏れは知らない。
力になれなくてごめんね。
神●○大学の学生ですが化学系に就職できるのは全体の3割いないそうです。
泣いてもいいですか?
967 :
あるケミストさん:04/06/27 19:57
>>965 いえ、良いヒントを頂きました。
あのそれで聞きたいのですが
前にもこれを聞いたところ「NCで編んだ布」と解答
してくれた方がいたんですが
NCとは何の事ですか?
968 :
あるケミストさん:04/06/27 20:00
>>967の続き
それと、反物質で出来た布が良いらしいのですが
そんな布存在しますか?
>966
泣くな。
お前がその3割弱に入れば良いだけだ。
全員が化学系就職を目指すわけじゃなかろうから、
希望者だけに絞れば割合はもっと上がるぞ。
数%ってわけじゃないんだから可能性は高いと思え。
化学系に入ったことを後悔する事になっても、
当方は責任を負いませんのでそのつもりで。
>>967 多分NC=ニトロセルロース=綿火薬
燃えて一瞬でなくなるので条件に合わない?
反物質で布なんて作ったら一気に対消滅して一帯が吹っ飛びます。
火花が出るとか湿気がどうこう言うレベルじゃないです。
やっぱり965が言うみたいに燐と塩素酸カリでマッチみたいな事やるか
火打石の小片を仕込んだ布にするぐらいかな。
裏地を耐火布にしとけば穴が開く事はないと思うけど。
971 :
あるケミストさん:04/06/27 20:46
>>967-968 NC=ニトロセルロース(硝化綿)=綿火薬じゃないかな。
詳しくは↑この辺をキーワードにして、グーグル
http://www.google.co.jp/webhp?hl=ja あたりで検索してみて。
反物質云々はネタ(冗談)です。
あのスレッドのレスは全て、レスの内容自体は本当でも、
あなたの質問にまじめに答えるものではありません。
単発質問スレッドに怒った人たちがからかってただけ。
うーん、おとうさん心配だなあ。
素直なのはいいけど、悪い野郎に騙されないように注意してねー。
大学1年生です。もう一度質問させてください。
phの実験で指示薬をふたつ使ったんですがなぜふたつ使ったかわかりますか?
変色域が違うから、ではダメでしょうか?
あと炭酸ナトリウムの水溶液だけなぜアルカリ性になるんですか?
(平衡定数の関連で。)
あとNa2CO3+2HC1→2NaC1+H2O+CO2
で熱しても分解しないってのは全く関係ないですか?
度々申し訳ありません、わかる方お願いします。
おまえがどういう実験したかなんて誰が知るか
炭酸ナトがアルカリ性なのは弱酸の塩の加水分解
だが,「だけ」なんてのは,お前のやった実験を
知らんやつにわかるわけが(ry
974 :
あるケミストさん:04/06/27 21:18
975 :
あるケミストさん:04/06/27 21:22
ある溶液(たとえば水)に可溶性不揮発性物質(たとえば塩化ナトリウム)
が溶けていると、沸点にどのような影響を与えるか。
砂や炭のような不溶性物質の影響はどうか。
これら2つの沸騰溶液のすぐ上の蒸気の温度はどうなっているか。
化学の宿題なのですが、最後の蒸気の温度がわかりません。
ヒントだけでもいいです。
どなたかお願いします(m_ _m)
phの測定と中和滴定と炭酸ナトリウムとHClの中和の実験です。
978 :
あるケミストさん:04/06/27 21:57
2位をアルキル基で置換されたフラン(2-furanylalkane)
をメタノール中でオゾン分解するとカルボン酸(2位炭素がカルボニル炭素になってる)
になるそうなのですが、その反応機構を教えていただけないでしょうか。
過去ログ(
>>576)にも同じ質問があるんですが、スルーされてるみたいなんで
(当たり前すぎて答える気にならない?難しくて答えられない?)、
どうかよろしくお願いします。
>>977 俺は973では無いが、忠告しておこう。
> phの実験で指示薬をふたつ使ったんですがなぜふたつ使ったかわかりますか?
実験内容(これは975にあるが)と二つの指示薬がそれぞれ何なのかがわからないと、答えようが無い。
> あと炭酸ナトリウムの水溶液だけなぜアルカリ性になるんですか?
炭酸ナトリウム「だけ」とは、他に何を想定しているのか?
炭酸ナトリウム水溶液以外にアルカリ性を示す水溶液なぞ山ほどある。
980 :
あるケミストさん:04/06/27 22:00
あ、わかりました。
すごく簡単な高校レベルのことでしたね。
すみませんでした。
貴方誰?
982 :
あるケミストさん:04/06/27 22:07
>>975 不揮発性物質の水溶液(= 混合物)の沸点は水の沸点とは違う。
これは判ってるんだよね?
では、その水溶液が沸騰した時にできる蒸気は混合物 or 単体?
その時、沸点はどうなる?
>978
フランは芳香環というよりも二つのオレフィンという性質が強い。
二つのオレフィン部がオゾン酸化(&酸化的後処理)を受けると、
カルボン酸と炭酸との無水物、及び蓚酸(だっけ?)ができる。
無水物は脱炭酸してカルボン酸になる。
多分こんな感じ。オゾン酸化についてはググルなりして調べて。
>955
ありがとうございました。
たすかりました。
有機で、ナトリウムメトキシドのメタノール溶液って何に使われてますか?
>986
料理で、キッコウマンの濃い口しょうゆって何に使われてますか?
>982
答えは「沸騰した時にできる蒸気は単体だから、水溶液の蒸気の温度は
水と変わらない」でしょうか?
>>983 どうもありがとうございます。その反応は特に酸化処理らしいことは
してないんです。。メタノール中-78℃でオゾン処理してそのまま
室温まで昇温、エバポレータ。。。
>>984 どうもありがとうございます。合成質問スレのほうもこっそり見ましたw
紹介されてるCriegeeの文献も読みましたが答えらしいところ、
(自分の考察が悪いのかもしれませんが、)答えのヒントに
なりそうなところはありませんでした。
990 :
あるケミストさん:04/06/28 00:13
>>988 大体当たりだと思うんだけど、
「すぐ上」だと溶液と熱平衡になってるだろうから
そもそも「蒸気」としては存在し得ないという問題があるかもな(w
溶液に一番近い位置にある蒸気の温度とすれば、まあいいか。
レポートなら「共沸」とかの話題をに入れると点数高いかもよ。
991 :
あるケミストさん:
>その反応は特に酸化処理らしいことは
>してないんです。。メタノール中-78℃でオゾン処理してそのまま
残念だがあなたやっぱりわかってない
もう一度、文献をあたるべし
院向けの教科書にはちゃんと書いてある