1 :
スレ立て代行 :
2014/01/26(日) 11:48:35.67 ID:NYJEprLkO
m9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャーーーッハッハーヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒーーーーー
あとよろ
4様
インチキバイヤー、トンデモ知識、知ったかぶり、オカルト、なんでもありです!!! さぁ奮ってカキコして下さい!! ↓↓↓↓↓↓ ここからクソスレの始まりです ↓↓↓↓↓↓ さぁどうぞ ↓↓↓↓↓↓
今更だろうけどマルツの安いボリューム、音が良くてコスパ最高だな。
ボリュームで音が良い悪いねー
最も音質劣化がある部品ってボリュームだと思うが、違うのか?
スピーカーまたはヘッドホンだよ。
何にせよスレたてありがとう
12 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/02/01(土) 15:01:53.68 ID:p1WFR8Rx0
初心者です。 秋月のTA7368使用小型アンプキットは組んだことがありますが 中身は理解でてきいません。 ヘッドホンアンプをやりたいと思います。 まだ自分で回路図を書いたり基盤に配線するのはムリっぽいので キットとかアリモノ基盤とかではじめようかとおもいますが、 ShiftaudioのSHK2134とLeijienの47aとどちらがいいでしょうか? 他にも候補があるでしょうか? それと、1:のところにあるpart49のリンクが開かないんで これの前のスレはもう見れないんでしょうか?
>>12 ShiftaudioのSHK2134 <-- 作りやすそう
>>12 うん、これは文句なしにSHK2134
テキスト一通り読んだが素人特有の偏りがなく基本を押さえてある
と思ったらpart49はまだだった
17 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/02/01(土) 16:43:27.34 ID:p1WFR8Rx0
早速のレスありがとうございます。 追加の質問になりますがShiftaudioのSHK2134とLeijienの47aとは 回路的(こういう言い方ができるかな??)には同じような ものだと思っていいんでしょうか? 旧スレの保管サイトの情報、たすかりました。少しずつ読みます。
古典回路に名前付けちゃう
通称は名前ではないだろハゲ
>>19 がいつもハゲと呼ばれ続けているのもハゲという名前だからではない
んで古典回路でもないし
データシートに載ってる回路をさも自分が考えたように語るワラ
スレチを構わず続けた上で、当たり前だろうに相手にされないからとここに来て ちょっと試してみろよ っていうの?それも偉そうに?そりゃないわ ww
25 :
sage :2014/02/02(日) 17:01:16.09 ID:yBtUSC+90
ShiftaudioのSHK2134とLeijienの47aとの比較の話に戻る。
>>13-14 はSHK2134をすすめているが、私は47Aを推奨。
ChuMoyを作って「ヘッドフォンアンプってこんなものか」と思うより
A47を作り「なるほど」と納得できた方がはるかに良い。
それと、SHK2134のパーツリストを見る限り、中身がイマイチ。
これならLeijienの47aのキットのほうがずっと良心的だと思う。
CMOYを作った後でA47に手をつけるなら何かで納得するかも知れないが 最初がA47なら最初がSHK2134でも同じこと それとサイトを見た限りでは基板のみでキットは再開未定のようだが
ここは糞耳だらけですね
ChuMoyとか、信号を片chだけ入れて音量上げて 反対側の出力を聞くとおもしろいよ
>>28 それはCMOY固有のことではない
よく考えずにアンプ基板に出力ジャックのGNDをつなげば何作っても同じ
そう言う問題ではない
ではどういう問題? 後学のために説明をよろしく頼む
共通インピーダンスはそこだけではいし cmoyは電源的にクロストークが起きる
据え置きの自作アンプキットでいいのありますか
>>32 説明になってないね
> 共通インピーダンスはそこだけではいし
それはどこ?
> cmoyは電源的にクロストークが起きる
これは間違い
回路も読めない理解できないバカだらけ
ついにインチキバイヤーの巣窟と化したか
>>36 ありがとうございます
LV1ってのを買ってみようかと思います
>>37 URL糞
これだから個人のステマは・・・
あらゆる市販品を置き去りにする神アンプです
神とかいてゴミと読むんですね
>>37 ってどうなの
かなり絶賛されてるみたいだけど
それどっかに画像とか回路図とか実測データとかある?
>>45 自演www
どこで誰が絶賛してんだよ、そもそもそのアンプ
の存在自体知ってる奴は少数だろ。
他のアンプを必死にdisってる屑だなこいつ。ものが良くても買いたくない。
アンプ自体ゴミだろうな
まぁおれが作るもの以上のは存在しないしね
51 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/02/09(日) 13:46:26.13 ID:LWCXS2MI0
完全に同じに作ってる? 特にオペアンプに別のを使ってないか?
>>51 実体図見たらin,outを近づけて配線しているがとりあえず離してみたら。
どうでもいいけどこの初心者向け?回路 なんで出力コンデンサ無いの 何の経験も無い場合はどう考えても危ないんだけど。
正しく作ればオフセットは十分小さく、出力Cは音質劣化要素にしかならない 製作ミスがないように厳しくチェックせずに火入れするのはアホ 完璧と思っても、念のためダミー負荷(100均イヤホン等)で火入れするのが常識 チェックを軽視して負荷を壊せば単なる自業自得 初心者にはいい経験になる
出力コンデンサは電源のとこに入ってるだろ電源兼用で
電池が減ってきてオペアンプの動作電圧微妙下回るとオフセット爆上げよ 壊れる前に電池が無くなってくれればいいがな
>>57 ならオフセットなんて概念がそもそも出てこないんですがねぇ
なるほど確かに
>>52-54 ありがとうございます。
オペアンプはOPA2134なので同じです。
発振の可能性とin,outあたりを探ってみます。
>>62 まずチェックすべきなのは、鳴り方がおかしいとき電池の+〜GND、-〜GND間の
電圧を測ってみること GNDが中点に来ていないと電源異常でオペアンプが正常動作しない
R2とR3が同じ値じゃないとか、C1/C2の逆実装、接続不良が疑われる
発音は「ちゅーもい」でよろしいか?
なんだ60年も前の真空管OTLの電源部をいまだに使ってんだ
60年前の真空管OTLの電源部なんて知らんがな… 歴史は繰り返す…(笑)
おれなんか、電池で分圧なしなんだが、これは何年前?
交響曲HIROSHIMAでも聴くのか?
厨萌
edison-01ってヘッドホンアンプを買ったんだが、ボリュームがBカーブ且つギャングエラーあるんでAカーブ100kΩに交換したんだ すると最小位置でも音がなるようになっちまった 抵抗測ると元のが106kΩ、交換後のが96kΩだった アンプのゲインが高すぎるのが原因なんだが、音質下げずに音量下げる方法ってないかな? ボリュームのとこでインプットレベル下げることが出来ればいいのだけど..(最大音量下がるだろうがヘッドホンしか使わないので困らない)
>>70 そういう場合はボリュームの不良を疑うのだが、そのレスのレベルからすると
なんとも言えない。
とりあえず摺動子とアース間の最小位置での抵抗を測ってみたら。
安い中華アンプ(SAP-2V2)で付属のスイッチングACアダプタから、 トランス+秋月TPS7A4700の自作電源に変えたら予想以上に音が激変してわろたw やっぱり電源って大事なんだなあ
大容量シールドバッテリ直結も試してみろよ 電源スイッチもパワーMOSFETでな
ACアダプタ方式のはほんと電源変えるだけでノイズ減ったりするよな。 秋月の国産コン使ったのはかなり効果があった(SAP-100、上海問屋carot one)
>>71 すまんボリュームの不良だったみたいだ
ありがとう
にしてもゲイン高すぎてヘッドホンは使えん
>>75 アンプの残留ノイズ次第だが減衰器を入れると良い。10kΩをVRとパラにして、
信号源とVR間に100kΩくらいを直列に入れる。10kΩ、100kΩは音量が丁度良く
なるように調整する。
もうひとつの方法は位相補正容量を大きくして負帰還量を増やす。
入出力のデザインてなんでこうなのかね 入力はケーブル直出しの方がいいに決まってると思うが なんでモノリス形状のこだわるのか フェチの人が受け付けないのか? 大昔dbxがデリンジャー(PPA-1)というヘッドホンステレオ用のノイズ リダクションアダプタを出してたが、ああいうデザインでよくね?
RCAのゲインアッテネータ入れれば良いだけ
入力にアッテネータを入れるのはアホのすること
ならボリューム取れば?
? 意味がわからんが 入力にアッテネータを入れるとアンプのノイズを下げずに音量を下げるのだから ボリューム調整はしやすくなってもS/N比、ダイナミックレンジの点で不利 出力にアッテネータを入れるかゲイン自体を下げるのが望ましい オペアンプやコンデンサの付け替えだけが改造ではない というかそんなもん改造のうちに入らん
は?だからボリューム取って アンプのゲイン変えればつってんじゃん アッテネータは悪なんだろ?
いや? ノイズを低減できるチャンスを逸するのがアホなだけ ソース側がレベル可変ならゲイン固定もありだが、そうでないと不便だろ
アッテネータない方がノイズ有利だから ソースによってアンプのゲインのみを変更するべきじゃ無いのかね
アッテネータではノイズは増えんが ゲイン変えるならメカニカルスイッチよりPGA2311とかだろう
拘ってるようなアナログの中にデジタルは入れたくないなぁ マイコンは簡単に色々と手軽に実現出来るのは良いけど、ノイズ対策とかクソ面倒だしさ DACくらい気を使いまくってるデバイスなら良いかなとは思うが、やはりマイコンとかノイジーな物はお断りだな 超低ノイズな物はクソ高いし
87 :
51 :2014/02/17(月) 20:19:43.80 ID:fDygJWSw0
>>52 出力抵抗かましたら直りました。
ありがとうございました。
ESSがヘッドホンアンプICを出すようだな。 実力はいかほどか楽しみだ。
よう?低脳オペアんパーども元気してたか?
TPA6120の対抗馬なの?
>>89 押忍!今日も元気にOPA627BP鳴らしてるぜ!!
最高ゥ!!
>>91 6130の対抗馬だな
TPA6120A2に勝ちたいこのスレではクズな区分
TPA6120が最も優れたバッファじゃね? ディスクリが優れてる根拠を教えろ
財源の限り選別して追い込めるところ
自由度が高いってことだよ その素子と同じような特性で定格出力をもっと高めたり、あるいは小さくしたり 同じ出力で電流をもっと流してA級動作にしてみたり、応答性をよくしてみたり あるいは逆にもっと電流絞って省エネにしてみたり ま、自由ってことは無能にとっては何も出来ないに等しいけどな
最後の煽りがなけりゃ良レスだったんだがもったいない。
低脳おぺあんぱー
何よりチップじゃないってことは発熱問題からはある程度解放されるってことだ
TPA6120バッファじゃねぇよ。電流帰還OPアンプだ。
TPA6120A2がOPアンプ・・・?
中くらいのパワーのオペアンプだ ユニティゲイン周波数たかいから さらに電圧帰還オペアンプのループに入れるもよし
どこの馬の骨がつくったもののコピーよりデータシートみながら工夫すりゃいいんでのねとか思ったり
回路図みても基板にどんな感じで配置していいかわからないんだけど みんなどうやってんの
ぶっちゃけ、マルツのキットでいいんじゃねえの? 部品だけよさそうなのに変えるとか。素人ができるのはそのあたりまででしょ
アンプ作成で一番だるいのがケース。こればっかりは何個作ってもめんどくさい。
万力にマキタの緑ドリル、ジグソーまで揃えてしまったよ 満足できるのが仕上がったら、もう用がないというね・・・
タッパーにハンドドリルで穴開けて、 ヤスリでゾリゾリゾリと延々やって広げるんです。だるい。
自作マヨネーズでも役立つぞ。
アルミケースとかのバリ取り、削り粉の処分がめんどくさい。 それにしてもタカチとかは何であんなに高いんだ?
>>105 回路図と実体配線図両方載ってる初心者向けので練習して
次第に回路図だけで配置出来るようになるしかない
数をこなせってこと。10種類も作ればそのくらい出来るように
なるだろう。
実態配線乗せてる奴が本当に正解とも限らん なんか配線クロスさせないようにするあまりに 最短になってなかったり、GNDとる位置がおかしかったりよくある ユニバーサル基板なら裏面通れば2層配線出来るのになんで彼らは1層に拘るのかわらん
1層は1層でパズル的なおもしろさはあるから 特性どうでも良いなら許せるが
できる限りジャンパ線を飛ばさないようにするのが ユニバーサル基板作家の美学だったりするのさ 俺は両方の気持ちがわかるな
基板とか音がわるくなるからつかわんけど
空中配線ででもアンプ作るのか? 極論だな
銅板で配線か?
まぁ糞耳には聞き分けられんから気にしなくてええよ
耳w 測定も出来ないんだな
銅単線のみで組んだことあるけどまあノイズには強かったよ
単線は振動に弱いから(信号的な意味で)ポタアンには向かないけどね ジャングルジムみたいに立体的に組んでLEDを多めに配置して置物にするのも面白そう 真ん中にスワロフスキーでも入れれば完璧かw
「高校生ものづくりコンテスト(電子回路組立部門)」中国地区大会って、電気的特性も評価対象にしてるのか?
組み立て部門なんだから違う察し
単なる自己満だよ。ジャンパ無しなんて。 それなりのボリュームのアンプ作れば ジャンパした方が特性上良いときは多数あるはず
低脳だらけだなここは
はい 低能さんいらっしゃい。
普通に工作物の巧緻を語る上ではジャンパはない方がいい だがジャンパなくして構成不可なケースは数多あるというか普通 ウォークマンPROのD6/D6Cなど、ヤケクソのようなジャンパの嵐で これって基板の意味あんのかwwという按配
あー、ここで一つ触れておくべきことがある 基板のエッジに合わせてピンヘッダを立ててみたり、アマツサエ端子ブロックをつけたり なんという無駄 基板なんて製品を開封しなけりゃ死んでも見えないもの 量産品ならテスト用にそのような仕様が便利かも知れない だが自作ワンオフじゃ無駄手間でしかなかろう 別のことに凝ったらどうなんだと
よう組み立て行員ども元気してた?
>>132 自作は
完成後に何度もいじりたくなるもの
永遠の試作品
電源とか一個有ればいいからな
電流正帰還をかけて出力に入れる保護抵抗の抵抗分を負性抵抗でキャンセルするアイデアってどうかな?
>>136 保護抵抗の後ろから負帰還かければ同じ事だが。
せっかくの保護抵抗をだいなしにするお馬鹿さんがいると聞いて
>>140 > せっかくの保護抵抗をだいなしにする
負帰還や正帰還でそんな事は出来ない。
いやオレなら壊せる(キリッ
出力短絡したらあれだろ なんのための保護抵抗だよ
ポタスレ見て分かった気になってんだよ しょうもね
>>139 そうすると容量性負荷がイヤーンとおもって猿知恵を脊髄反射で書き込んでみましたの
思い出してみたらYAMAHAの初期のZDRがそんな回路だったワ
cmoy作ったけど右側ノイズすら鳴らないお
へたくそ
>>147 まずは右耳のそばで指をこすって音が聞こえるか確認
>>147 他が正常ならどこかが何か(ほぼGND)と短絡してるかどこかが繋がってないかだろ
テスター当てて確認すりゃいい。導通見れば済むからチェックするときは通電とかしないように
電子工作たのしいお(´・ω・`) NJM2701を使ったサラウンド回路→Cmoyアンプってのを考えてるんだけど サラウンド回路への音声入力のGND サラウンド回路からの音声出力のGND ここは電源のGND アンプの音声入力のGND アンプの音声出力のGND ここはアンプの仮想GND でok? サラウンド部とアンプ部の音声GNDはつなげても大丈夫?
これはVREFINをCMOYの仮想GNDと共通にすべき オーディオ系のGNDも全部そっち NJM2071のV+とGND、モードSWのGNDはCMOYと共通、
んお!こんなに早くレス来るとは!ありがとうございます イメージ的には 電源→2701 →分圧→アンプってイメージだったけど 電源→分圧→2701(V+と仮想GND)&アンプでOK? VREFINとかもう少し勉強してみます
連投すまん 分圧後の電源を使うってことは2701だと 006Pじゃだめで12〜24Vくらいの電源(ACアダプターとか)使わないとダメってことだよね? アンプICもOPA2134なら↑の電源でOKだけど他のを使うときはそれにあった規格のを使う…と
気持ち悪い回路作るなよ 筐体へのGNDの落とし方にも悩むし 素直にACアンプにすれば良いのに
まあ、どうするか悩むんだよ キーデバイスが単電源てケース 全両電源の場合、NJM2701のVREFをバッファで受けて全体の仮想GNDにする 全片電源の場合、VREFをバイアスにしてCMOYを単電源化する(要出力電解) どっちも電池は9V1個 どうせNJM2701の周りのコンデンサは省けないから単電源の方でいいだろ こういう細工をしないとNJM2701を1/2VCCで動かすことになってややこしい
疑問に思ってるんだけど ディスクリートで制作してる人達はJ-FETを失ったらどうするの? オペアンプに行くの?バイポーラトランジスタに行くの?
たとえば、初段バイポーラのヘッドホンアンプ作ってるメーカーあんの?
>>160 > ショート、つけ忘れが原因じゃないとして
ほかになりそうなのは
ハンダ付け不良。
抵抗値が違っている。
ICが壊れている。
プラグジャックの接触不良。
VRが壊れている。
発振している。
初段J-FETは確かにいろいろ恩恵預かれてよかったよ。 まだK30とかK170とかは秋月にあるし、初段差動は作れるね。 ただ、Gilmoreとかの初段コンプリができなくなって結構困っている。 チップにも手を出してみたが、チップのコンプリも見つからないんだよね。 現在初段J-FETコンプリは、バイポーラのダイヤモンドバッファあたりに切り替えて設計している。 ノイズや入力インピーダンスの点で、やはり微妙なんだけどね。
脱力系ギャグ?
>>160 ちゃんと組み直して同じように左右で違うということは、
そもそもOPアンプの接続のピン配列の勘違いじゃないの。
自分で作った実体配線図が間違っているということ。
低 脳 お ぺ あ ん ぱ ー
解決策は無いが、原因はある。それはお前だ! ところで、昨夜眠りに入るまえに斬新なヘッドホンアンプを思いついたのだが 今朝は、どうしても、それを思い出せない。気になって寝られなくなったらどうしよう。
DCアンプ作ったけど繋ぐヘッドホンがないでござる
2台の音のいいほうのチャンネルをモノ使いで左右にあてると最強。
おれが作るものが最高やね
なんで切り分けしやすい方から調べなかった?
2SK30A千石とか若松とか共立にあるがな。
つかバイポーラ差動とか電流帰還でも良いがな。
>>159 marantzとかアキュとかのCDPとかプリアンプに搭載してる
ヘッドホンアンプはバイボーラ入力の電流帰還型が多いと思う。
あとICだがTPA6120A2も多分それ系。
今、知人(つーか会社の設計の人)に頼んで、 K701用のアンプを設計からして貰ってる。 オールディスクリートで6MHzまでフラットな特性、 BTL接続な電流帰還、にしてくれるんだそうだ。 当方は「これが必要」と言われた部品を買い集める役目w 何が言いたいかというと、設計できる人って凄いね。 何をしてるかちんぷんかんぷんだけど、 なんか凄いことをしてるのだけは分かる。。 ぽまいらに敬意を表して。
コンデンサ1個、抵抗1本ですばらしい設計も台無しになるのがパーツ選びの奥深さ かといって高級品、オーディオ用だけがいいわけでもないのが難しさよ 定数なんてだいたい合ってりゃいいのさ
おれが作るものが最高やね
>>174 6MHzまでフラットなら、標準電波(電波時計)はもちろんAMラジオもカバーでき
るから、表示部追加して時刻表示やAMラジオモードも付けてもらうといいよ。
HiFiのAM放送が聞こえるかもね。
トランジスタで組んだらほっといても数MHzまでの帯域は出てしまいます。 そこにNFBかけたら帯域はさらに広がってしまう。 どういう風に帯域を制御するかがキモですので広けりゃいいわけではありません。 もし設計者が6MHzの帯域を自慢したのだったら、その人は何か勘違いしてるかも。
なんで何も情報ないのにそうやって否定から入るかね… fT6MHzは立派だと思うよ
fTじゃないやゲイン交点周波数
100kHzか、せめて200kHzくらいで切っておけよ。そんな上までフラットに残しておいて良い事は何もないぞ。
>>181 ,179
そういうこと。
しかも切り方のセンスで音が決まる。
何Hzからというだけでなく、肩特性のかたち、回路のどの部分でどんな方法で切るか。
すでに書いたように石の回路で数MHzまで引っ張るのは簡単です。
すくなくともオーディオアンプで6MHzまで引っ張るのは事情を問わず×ですし、
そのことを179を相手に語ったことで設計者の技量は見えました。
おれいつも10MHzで-3dBに設定してっけど
184 :
174 :2014/03/24(月) 20:22:37.74 ID:jTEZUw1L0
電気(この場合は電子になるの?)の事は良く分からないんだけど、なんでオーディオアンプの特性はMHz帯まで伸ばしちゃだめなの? 素人なりに説明を聞いた範囲では、最低でも1MHzまでは真っ平らな特性じゃないと可聴帯域で位相が回転しちゃうから帯域は広い方がいいんだ、と聞いて、ほーーーって思ってた。 ぶっちゃけ、広帯域化が無駄な努力なら控えて貰って、さっさと完成させて欲しいしね。
>>182 入力にRC入れとくだけじゃだめですか
サレンキーLPFにでもするの?
増幅回路自体の帯域特性の管理ですから、
入力にところにLPFのようなものをつけても本来の目的は果たせないですねえ。
減衰特性の違いについてはこのサイトがわかりやすいと思います。
http://www.nfcorp.co.jp/techinfo/dictionary/025.html バタワース特性はピークがなくフラットなんですが
いちばん下のステップ応答を見てもらうとわかりますが
方形波を入れるとオーバーシュートが出ます。
どう減衰させるかで波形の振る舞いが変わりますので
出てくる音にも影響があります。
あくまで一般論ですが、
100〜300kHz/-3dBくらいのベッセル特性にまとめておくと、
上から下まで広帯域で素直な音になりやすいです。
D/A変換した信号には300kHz〜1.5MHzくらいのノイズを多く含むことが多いので
300kHz以上を放置するのは得策ではないですね。
>>184 多少は伸ばしたり出来るけど、位相が回転しないとか無理だから。
オカルトじみたこと真に受けてないで、
位相余裕とゲイン余裕とかググると良いと思うよ。
>>184 わかんないなら、黙って任せるのがいい
素人が中途半端に口を出すとロクな事が無い
知っておくのはいい事だとは思うけどな
>>186 2次系以上のアンプに負帰還をかけた結果どうなるかってこと?
それが100kHzというならゲイン交点周波数がその辺?
>>189 仕上がり特性がソックリな2台のアンプで音がまるで違ったりするのは、
負帰還をかけない状態での内部的な時定数構造が違うことが要因のひとつ
です。
無帰還状態でも、増幅素子の内部容量のためにすでに自己帰還がかかって
いるので、回路上の負帰還後ではなく、まずは負帰還かける前にどうなっ
ているかですね。
良くできているアンプは内部容量の使い方が巧妙です。
妄想はここまで
電流帰還アンプなんてほとんど皆同じ基本回路に補償方法じゃん
いやAD8011とかある。 ディスクリでこうゆうのあるかどうか知らないけど。
よっぽどじゃない限りベッセル以外使わないだろ
自作アンプはよっぽどが多い件。
何をどうやってベッセル特性にすんの?
2次のフィルタがあったら 個々でカットオフ決められるでしょ そのカットオフ周波数のはなれ具合だったりピークだったりで特性決まる
CobみたいにVCEで変化する容量はどう考えたらええの?
素人だらけ
うわwリアル精神病患者隔離スレッドと化した感の強いこのスレ的には
チョー絶滅危惧種のちゃんとわかってる奴サトミ八犬伝www!
#↑イヤミじゃないおw
>>178 氏
>>199 その認識は超絶技巧的に正しいんですが、それではまだ現実を正当に
表現し得てませんおw
プロの意見やプロならこう作るっていう実例を何も出せない自称プロはすっこんでろ、素人同然どころか素人以下だ
「えらそうにしても偉くはない 馬鹿にされても馬鹿ではない」
低脳オペアンパーは嫉妬深い
それで何の話だっけ?
おれの作るものが最高って話だよ
208 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/03/30(日) 19:13:50.36 ID:z9TPYM3y0
初心者ですが教えてもらえませんか。
http://sqm.tumblr.com/post/37300198542/chumoybuild ここの仕様を一部改変してChu moyアンプを作ったんですが、
ハムノイズやホワイトノイズ等はないのですが、
出力音にディストーションがかかってしまいます。
使用ヘッドホンのインピーダンスは48Ωです。
改変場所は
・電源を12V-AC/DCアダプタに変更(リップルフィルタは後で追加するつもりでした)
・ボリュームを10KΩ固定カーボン抵抗に置き換え
です。俺の素人眼でチェックした限りでは、はんだ不良や誤配線・短絡は見つけられません。予備のオペアンプでも改善されないので、オペアンプ破損でもないようです。
ヘッドホンのインピが悪いのか、改変場所が悪いのか、他に原因があるのか、
アドバイスを頂けないでしょうか。
おれの作るものが最高って話だよ
ディストーションな音ってことはおそらく激しくクリップしている ボリュームを固定抵抗にしたってことはボリュームが最大と同じ状態だから ここに2Vrmsとか入力したらそうなる 電源が12Vだと出力は正弦波で3Vrms程度 許容入力は3/11Vrmsまでってことですな 入力レベルはプレーヤー側で十分絞ってる?
211 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/03/30(日) 20:41:50.67 ID:z9TPYM3y0
>>210 確かにプレーヤー(というかPC)の音量絞ると歪小さくなります。
でもちょっと実用に難がある小音量なので、
この回路の場合素直にボリューム入れたほうがいいんでしょうかね。
>>210 君頭いいでしょ
何言ってるか全然わかんない
>>211 10KΩをジャンパ線に変えてみ。そこから抵抗値上げていってみ。1Ω、10Ω、100Ω・・・まず10KΩの可変を、10KΩに置き換えたのは×
それでもダメなら入力抵抗を見直す。インピーダンス整合をちゃんと取らないと回路の前提が成り立たないよ
>>210 >許容入力は3/11Vrmsまでってことですな
訂正
R101が33kだからVR1が10kなら入力は1Vrms程度が限界
>>211 歪みが小さくなるけどそうすると小音量というと
原因は別っぽい…
それにクリップしてたら耳が壊れるような音量のはずだった
じゃあ怪しいのは電源やアース周辺か
オペアンプの電源ピンは+6Vと-6V程度、出力は0Vか確かめた?
(ACアダプタの-は0Vじゃないので注意)
オペアンプの入力にRCがないから高周波発振もあり得るが
入力のアースがつながってないとブーンってなるから違うな
33kあるから発振はないか
216 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/03/30(日) 21:55:37.04 ID:BPFdpJF00
なあ…、ここでだけ有名人、あの【なべ】って、もしかして今でも 「カレントミラー分圧w」はカレントミラー! だって思ってるのか? 「電流性出力だからインピーダンスは低くない」なんて大馬鹿書いてるくらいだから、 少なくとも2009/04/20(月)時点では妄信しちゃってることだけは間違いないようだけど… #いくら何でもそれからどれだけの年月が経過してるんだから、いいかげん気がついても良さそうなもんなんだが。
>>211 手書きでいいから現物の回路図うpしてみろ
3端子であるVRを抵抗に置き換えというのがまず意味不明
>>208 もし仮にテスターを持っているなら
各部の電圧を測って
(1)正しい電圧と大体あっているか
(2)LとRで大体同じか
を調べると良い
回路図に電圧を書き込んでupすれば、他の人が検証してくれるかもしれない
まあ多分変なオペアンプ使ってオフセットでかくて正負電源のバランスが崩れてるな
低脳は作るべからず
>>220 頑張ってE24系列暗記したんだから作らせろ。
152です ボリュームの位置って 2701の入力前orCmoyアンプ入力前 どっちがいいんでしょう?
>>222 普通、ボリュームは回路の一番最初に入れる
2701→Cmoyなら2701の前かな。
DACでボリューム変えるのが本当に良いと思ってるの? システム全体のS/N考えるなら当然最後段だけど
>>224 222の2701はDACじゃなくて3Dサラウンドオーディオプロセッサのほうだぞ
うん だからそのさらに手前で落とした方が良いんだろ?
結局手前でいいんだよね?
計算してみろよ どんだけ馬鹿なこと行ってるかわかるから
初アンプでCmoy低インピーダンス版作ってみた HD681Bとかいう安ヘッドホンだけど弦楽器全般が良くなってワロタ オーティオにハマりそうで怖い
>>229 ろくなものを食べさせてもらっていない人が生まれてはじめて
マクドナルドのハンバーガーを食べて「うまい!」と思ったの
と似た感じだと思ってください。
ひたすらファーストフード巡りをしてどこがうまいのまずいの
と序列をつけている人もいれば、次にはいきなり一流店に飛び
込んですばらしい味に出会う人もいます。
しっかりはまって良い音をみつけてください。
231 :
208 :2014/04/14(月) 15:56:42.34 ID:B+WkzpWT0
>>231 シャーシアースとVol、IN、OUTのGND間で短絡しているとみた
Vol、IN、OUTのGNDいずれか、ケースと接触してない?
追記するなら、シャーシアースを一回外して試してみては? それで駄目なら多分私の見当違いかな
現状のボディーアース外してボリュームの軸をGNDに接続 他の入出力はボディーと絶縁
低脳は手を出すべからず
基板裏表とケース込みで配線がわかるような写真でも出せよ
237 :
208 :2014/04/15(火) 15:30:19.61 ID:G5FhxF420
238 :
208 :2014/04/15(火) 15:32:09.85 ID:G5FhxF420
その前にハンダ付けを練習しようよ・・・
おいおいw これ電源のでかい電解コン、2本直列にした中点を接地してないだろう 十字になってるところは接続するんだよ PasSの場合、LEDの配線を見れば わかると思うが接続しない(つまりジャンパ)なら別色で表現するんだよ 回路図を見ればわかるはずだけどな
そんなバカなって思ったけど緑のワイヤーでわざわざジャンパーしてるな
242 :
208 :2014/04/15(火) 17:49:24.76 ID:G5FhxF420
>>240 そこ繋いだら一発で治りました・・・
お騒がせしました。
アドバイス下さった方々本当にありがとうございます。
うんとね 煎餅とかチョコの缶は実験用にいいよ
つーか、こんなとこでアドバイスもらおうとする奴って、、、
これで一箇所も天ぷらしてないんならラッキーでしかないな
まあ解決したんだからよかろう 実体配線図だけでなく回路図をちゃんと見て 回路を理解してから取り組まないとこういう失敗もあるってこった
まぁ、こういうの経験するんが面白い 100VACから取ってたら楽しいことになるけど
下手糞すぎる
なんか否定的な意見ばっかりだな…
いいじゃん。こういうとこから経験したら、上手くなってくと思う。 プリント基板しか経験が無くて、回路の理解が進まないよりよっぽど有意義じゃないかな?
お下劣すぎる
簡単に安く大量にプリント基板作れないだろうか(100枚ぐらい)
3万くらい
100mm×100mmくらいのを200枚作ったら、5万円くらいだったよ。
凄いなお前ら尊敬するわ いつかやりたいが敷居が高いからお前らが飽きた奴ヤフオクに出したのでも買うわ
プリント基板は設計後はただの組み立て工員と化すから好きじゃ無い ユニバーサル基板はパズル的なおもしろさがある
EAGLEで書いてspiceで試行錯誤してやっと基板が出来た時の達成感。 ただしその後はほんと組み立て工員になる。売るときはPSE認証で大変だったわ。
そんなことを書いても自慢てより妄想に見える
ベーク基板をエッチングしてつくったら工員っぽくないぞ 自作っぽく安っぽくて
>>260 上の:温泉はちょー昔からトンデモさんとしてつとに高名w
下の(の帽子に関連記事):see ai.2ch.net/test/read.cgi/denki/1373334379/209
MUSESぶっちゃけ音そこまで良くないよなあ。 LMEシリーズの方がハイファイな音だと思う
ていのうおぺあんぱ〜^^
なんすか、それ---------------->ハイファイな音
MUSEは原信号忠実性なんて求めてないだろ
LMEは露骨に高域が強調されてる
>>266 恥ずかしいなあ
オペアンプ回路の勉強わずかでもしたことあるのか?
どうやったらそれ実現できるの
説明してくれよ
文系脳ですから
269 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/04/29(火) 03:03:17.77 ID:ASX7V3/U0
chumoyなんですが、もしかして電源電圧で音声の 許容入力電圧上下したりします? 2台(電源電圧±6V/±4.5V未満)あるんですが、 同じソースから入力しても後者はボリューム上げても 歪まない上限がかなり低いんですが。
使ってるオペアンプは? オペアンプの電源電圧の最小値下回ってない? >±4.5V未満
271 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/04/29(火) 12:04:54.30 ID:ASX7V3/U0
>>270 OPA2134です。電源が秋月の100円アルカリ006pなんですが、
もっといい電池つかうか、安定化した方がいいんでしょうかね。
272 :
271 :2014/04/29(火) 12:28:02.52 ID:ASX7V3/U0
試しにもう1台から12V(±6V)引っ張りだして突っ込んでみたら 全然歪まなくなりました。明らかに電圧足りてないようですね。
ここは脳みそが足りてないやつだらけだな
あなたは耳の穴からあふれ出てますね
オペアンプで音の違いはあると思う?
その種の質問は誰も相手をしないことになってる。
みんなオシロ持ってないんで・・・
ヤフオクとかで100MHz程度のアナログオシロなら1〜2万くらいで落とせるでしょ。 校正されてないだろうけど見る程度には使えるので買っておくべき。
4台持ってるよ
煽りではなく教えて欲しいんだけど、ヘッドホンアンプで音質向上する理由って何? 例えばDACのように情報量の多いデジタル出力をアナログに変換する機構で良し悪しってのはわかるんだけど、 アナログ出力され情報量を削られたものがアンプを通すことで音質向上するって原理がわからない。 要はビットレートみたいなもので、320kbps→192とかは当然可能だけど、その逆って不可能じゃない? いわゆる不可逆ってやつでさ。 どちらにしても手元で音量調整できるようにしたいし、Chumoyアンプを作ってみようとは思ってるんだけどね。 参考までに教えてほしい。
>>280 それは思うに電圧増幅で成り立つ考え方。電力増幅では特性の悪化が音に出てしまう。そのへんの評価が甘いのでは。
アッテネータの質が大きいと思う 音量調整の段階で相当音質が悪化してる
>>281 それだけでなく、電力を音に変換する段階で過渡特性が理想とは遠ざかるが、アンプによってはかなり理想に近づけることができるということ。
>>280 特性に悪影響を与えるとされる要素をどれだけ減らすか
あるいは優れたイコライザ的な役割を持たせるか
とにかくオンボで叶わないことをやろうとする
ヘッドホンによっては32Ωなどアンプにとって重い負荷であることがあります。 その場合普通のオペアンプで大きな電圧で駆動すると出力段のアイドリング電流が小さいため大きな歪みを発生します。 同時にエミッタフォロワの入力インピーダンスも下がるので電圧増幅段の負荷も重くなりゲインが減り歪みが増えます。 さらに出力段の発熱が同じダイ上にある初段に伝わることで初段トランジスタの特性が変動します。 それによる歪も負帰還で抑えられるのですがこれが音を悪くするという人もいます。 Chumoyはオペアンプだけなので同じ欠点を持っています。オペアンプを変えて楽しむためのものですね。
みんなレスありがとう。
>>281 ごめん、今日思いたって作ってみようかなと思ったもんだから考察甘いのは許して。
>>282 >>284 そもそもiphoneの質がどうとかはさておき、
iphone→アンプ→ヘッドホンとしたときに、
理想的なのはiphoneでの出力はMAXにしておいてアンプで音量調整をするってこと?
それともその逆で、iphoneはできるだけ小さい音量で出しておいて、アンプ側で増幅した方がいいってこと?
例えば、PC→アンプ→PC用スピーカー(電源、ボリュームツマミ搭載)という接続はありなのかな?
>>285 イコライザーみたいな効果で一部の音域をブーストなりして聞き取りやすくして「今まで聞こえなかった音が・・・」ってのはわかる。
”オンボ”ってオンボードの出力ってことでいいかな?
そもそもそのオンボで出力される時点でずいぶん劣化しているとすると
感覚的で申し訳ないのだが、無から音を創りだすようなマジックのような気がしてしまうんだが。
>>286 なるほど、高インピーダンスのヘッドホンやスピーカーに対応できるってことね。
上記のようにPC→アンプ→PCスピーカーとつないで、
増幅回路を持ってるであろうPCスピーカーとの併用ってのは何かしら弊害がでちゃう?
質問ばかりですまん。
>そもそもそのオンボで出力される時点でずいぶん劣化しているとすると 普通オンボードのアンプを通らないようラインアウトから受けるかと。
かなり勘違い ラインアウトより音質上がることがあるのか、という話だったか それならインピ整合、電力増幅云々で合ってると思う
>理想的なのはiphoneでの出力はMAXにしておいてアンプで音量調整をするってこと? >それともその逆で、iphoneはできるだけ小さい音量で出しておいて、アンプ側で増幅した方がいいってこと? iphoneやPCのボリュームは最大がよいです。 >なるほど、高インピーダンスのヘッドホンやスピーカーに対応できるってことね。 低インピーダンスのヘッドホンに余裕をもって対応できるってことです。 高インピーダンスのヘッドホンで大きな音量を出すには高い電源電圧が必要ですが駆動するのはアンプにとって楽です。 >上記のようにPC→アンプ→PCスピーカーとつないで、 >増幅回路を持ってるであろうPCスピーカーとの併用ってのは何かしら弊害がでちゃう? ヘッドホンアンプはヘッドホンを駆動するためのものなのでアンプ内蔵のスピーカーにつなぐなら PCから直接してください。間に挟むとヘッドホンアンプ分ノイズが増えるだけです。
>>290 丁寧に返信ありがとう。
利用目的とかが定まってなかったもんだから質問が定まってなくて申し訳なかった。
とりあえず、PCにONKYOのコンポについてきたスピーカーに変えてやろうと思う。
スピーカー自体にはアンプ非内蔵なのでアンプを別途用意刷る必要があるんだけど、安価でできるなら自作してみようかなと思う。
部品点数はできるだけ少ないほうがいいんだけどおすすめある?
パワー・アンプ自作で調べてたんだけど情報少なくて選定できなくて。。。
前述の通りPCのアウトプットに期待してないから顕著に劣化しない必要最小限の性能でいいんだけど。
ちなみにスピーカーはこれ。
購入時からスピーカーだけBOSEのに変えてたからほとんど鳴らしてないw。
ttp://www2.jp.onkyo.com/product/products.nsf/pview/X-N7X (D)
293 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/05/07(水) 20:16:22.41 ID:KaeJApFR0
ヘッドホンに比べたらスピーカーなんてせいぜい8Ωで 別次元でインピ低いし出力電圧も足りないのでダメ。 なんで無理にHPAでスピーカー鳴らそうとする。 アンプ欲しくてかつ半田コテ入れたいのなら秋月に600円の USBデジアン売ってるよ。改造必須だけど。
3000円位で売ってる出力20w位の中華デジタルアンプでも買えば?
別にヘッドホンアンプにこだわってるわけじゃないんだ。 他のアンプって情報が少なくてさ。 昨日今日アンプを調べはじめた人間にはよくわからんのよ。 ギターとかのエフェクターのクローンを普段作るから、それぐらいの感覚で安価に作れたらいいなぁと安直に考えてた。 秋月確認してきた。 これすごいいね。改造もそれほど難しくはなさそうだし。 ただ、ボリュームってPC上からしかいじれないのがなぁ。 調べてもボリュームツマミを追加するような改造は見られなかったからできないんだろうか?
>>295 じゃあ、LM386(NJM386)でスモーキーアンプか
LM380(NJM380)で革命アンプか非革命アンプをつくるといいかもしれない
それか、秋月だったら
TA8207KL ステレオ・オーディオアンプキット(4.6W+4.6W)や
東芝TA7252APオーディオアンプキット(モノラル)5.9W
あたりが手ごろ
なんだ、スモーキーアンプとか革命アンプとか 初めて聞いたが入門には良さそうな題材だな ってか昔っから入門用の石として386や380は有名だったが 今そんな洒落た名前のアンプがあるんだな、 逆に感心してしまった
298 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/05/07(水) 23:06:40.31 ID:KaeJApFR0
若松なら定番すぎる定番のTA2020キットだな でも尼で中身同じな中華アンプ買ったほうが安い
>>296 スモーキアンプはギターやるから作ったことあるけど、革命アンプなるものがあるとは。
評価もすごくいいし、これ作ってみるわ。
ちょうどLM386Nが2個あったし。
ただ、これ8オームのスピーカー関連の記事しか見つからなかったんだけど、
自分の使用するスピーカー(4Ω)でも大丈夫かな?
スピーカーの詳細は
>>291 のやつ。
相撲奇アンプ?
ごめん、革命アンプの話ね。
>>299 歪まない範囲で使えばたぶん大丈夫、ぐらいしか言えない
LM386のデータシートには一応4Ωのグラフもある
何事もチャレンジということで
ありがとう。 さっそく明日帰りにパーツ買ってくるよ。
今更LM386とかないわ。 今ドキの定番アンプICはTDA7491HV
素朴な疑問なんだがスピーカーアンプをそのままヘッドホンアンプに流用できないのはなぜ? インピーダンス的にはスピーカーの方が圧倒的に低いんだから そのスピーカーを鳴らせるパワフルなスピーカーアンプはそのままヘッドホンだって余裕で 鳴らすことができると思うんだが・・・
>>305 その程度の知識でこのスレに来るなんて・・・
大きく分けて二つある 一つはヘッドホンとスピーカは圧倒的に感度が違う 従ってスピーカではわからないノイズでもヘッドホンでは重大な問題になる もう一つはスピーカとアンプの接続がほぼ全て4線結線であること 対して ヘッドホンはほぼ全て3線結線のため、ヘッドホンをつなげられるアンプは限られる
386革命できたよ。 教えてくれた人ありがとう! 他と聴き比べたことがあるわけでもなく、特別なオーディオオタクでもない自分にとっては必要十分だと思う。 コスト的にも非常に嬉しい。
なにが革命w ヘンテコなデマ流してくれるなあっていうかいつの話?
>>308 おめ
発振しないか心配だったけど大丈夫だったみたいだね
>>309 デマ??
自分にとって音質、コスト的に必要十分だと言ってるだけだけど何が気に食わんの?
別に
>>309 に革命アンプの作成を薦めてるわけでも強要してるわけでもないのにw。
勝手に最新なの作ればいいじゃん。
>>310 薦めてくれた人かな?
サンクス!
普通スピーカー用アンプのヘッドホン端子は数百Ωの抵抗が直列に入ってるから 低いインピーダンスのヘッドホンなら十分減衰されて残留ノイズはOKになるんじゃない? でもヘッドホンから見た信号源インピーダンスは高くなるから、低域共振周波数あたりの様子は変わってしまう
ん?アース間にも抵抗があってアッテネーターになってるんじゃない? それなら2本の抵抗の並列合成値がおよその出力インピーダンスになって そんな高いことにはならないよ。
>>307 低ノイズ化はスピーカーアンプでも日夜しのぎを削って向上を目指しているわけで
スピーカーアンプだからヘッドホンアンプよりノイズが多いという考えはどうなんだろう?
十分に熟考されたスピーカーアンプはそのままヘッドホンアンプにもなりそうなものだけど・・・
ここは低脳さんがあれこれオカルトを語るスレ
LM3886でHPA作ってみればいいじゃん 実用できる音量にするには、信号わざわざ減衰させてからまた10倍〜20倍に増幅しないといけない ディスクリなら最終段ちょっと変えればある程度使いまわせるけどね
>>316 LM3886は良いと思うんだけど、まともに作ると電源にお金がかかる
電源を手抜きするとLM3886の良さが出ない
自作でうまく鳴らせている人は少ないと思うな
>>313 いくつか調べたところシャントRがあるのはまれだった
どうせあまり使われないし1W位の抵抗を使わないといけないからコストカット?
昔話題に上がったがサンスイのBTL出力のアンプはトランスでシングル変換とステップダウンをしていた
おかげで出力インピーダンスは抵抗一本入れただけのアンプよりは低いが、トランスの歪みが加わる
>>316 >>317 話題になってるのは「LM386」なのに
なんで突然「LM3886」が出てくるの?
同じ勘違いしたの?
>>319 簡単なパワーアンプの例としてLM3886
OPAMPでHPA作るならふつうはLM3886使わないだろって話
ユニティゲイン安定でもっと特性いいのがいっぱいあるし、電圧も必要ないから
321 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/05/10(土) 22:45:29.09 ID:UFIw6oGi0
PCをソースにする場合、PC側はASIOかWASAPI通して かつボリュームは100%にするとよいって言うけど、 それをchumoyで受けるとたいていクリップ気味になる。 市販の製品は入力信号を抵抗で減衰させてたりするんですかね?
なんでこここんなにレベル下がってるんだ
新鮮なネタがないんだもん
>>318 使わなくなったBTL出力のパワーアンプをバランス駆動HPAに簡易改造したけどそのままじゃ最低ゲイン高すぎて実用にならなかったよ
ふつうのOPAMP受けのディスクリ増幅 2〜4倍ゲインで安定させるためにいろいろ定数弄った
パワーアンプ用の石が使われてる場合ゲイン下げられないから、ボリューム0の位置からほんの少し上げた状態で聞くことになるだろうね
さすがオカルトスレは一味ちがうな
>>321 chumoyの作例をみると、たいてい入力に10KΩのボリュームをつないで音量調整している
ボリュームを付けてないなら付ければいいし
ボリュームを付けていて、絞ってもクリップ気味ならPC側に問題がある
ボリュームを上げていくとクリップ気味になるなら電源の
電圧上げろ
NJM2073はパワーアンプICだけど利得低減すればヘッドホンアンプとして使えそう。
位相補償が出来ればな
あれ、オーテクのAT-HA2ってHPAがNJM2073積んでなかったっけ ホワイトノイズがかなり激しかった記憶があるが
>>330 それは明らかにゲイン設定が高過ぎ。自由に設定できるというのが自作のメリット。さいたま氏はそれを生かせなかった。
馬鹿しかいないスレ
こういう質問は鮮明な現物画像がないと正解に辿り着かない 入門というのなら習熟者が思いも寄らないようなアホなことをしている可能性大 自分を疑わず部品のせいにするなどおこがましいにも程がある
・回路図通り間違い無いか ・部品の定数間違いは無いか ・ハンダ付け等組み立て時のミスは無いか ・金属ケースを使ってる場合はちゃんと絶縁出来てるか これをちゃんとチェックすれば99%以上解決するはず。
部品を怪しんでいるには理由があって、 同じレイアウトの自作プリント基板で作った時にちゃんと鳴ってたんだ。 ケースに固定するための穴を忘れてたもんだからパターンは一切変更せず穴の分だけ一回り大きく作りなおしたんよ。 その際にコンデンサ等すべて一旦外して流用したわけ。 おそらくその際に不手際のせいで何かしらの部品を壊してしまったことを想像してるんだよね。 オペアンプはソケット使ってたから熱は加わってないし、更に入れ替えても正常側のチャンネルではちゃんと鳴ったから問題ない。 抵抗もテスタで計測する限りは仕様通りの値を吐いてた。 コンデンサは抵抗モードで計測して抵抗値がどんどん大きくなるというぐらいは確認した。 手持ちのテスタではコンデンサは計測できないからおそらくいずれのコンデンサの異常ではないかと怪しんでるんだけど、 未熟ゆえあたりが付けられないんだよね。 1000uFの電解コンデンサは新品にしたから大丈夫のはず。 明日とりあえず怪しいコンデンサをすべて交換してみようとは思う。 端折りすぎてすまんでした。
LM386でヘッドホンアンプてのもわからん まあ入出力のジャックかVRの配線をどうにか間違えているんだろうけど
基板の表裏と基板からの配線がわかる写真をアップするべきだね
>>333 部品の故障でその現象を起こすのは難しい。
配線違いなら簡単で、ヘッドホンの片側だけ正常につなぐ。共通線をアンプのもう
片側につなぐ。ヘッドホンのもう片側はどこにもつながない(共通線につなぐでも
良い)。
ん? ヘッドホンのCOMをつながないと左右で違う挙動にはならんだろう 入力のT・RかR・Sが逆なのではないかと思うが
違った、T・SかR・S
例えば ヘッドフォン端子のところで片方の出力と共通グランドを入れ換えてしまうと・・・
>>333 > アンプ入門としてこれを作ったら片側だけボーカルキャンセルした音が出る。
ああ、ここの解釈の違いが出るな。
おれは片側音が出ないで、もう片側だけボーカルキャンセルした音が出る。ととった。
片側正常で、もう片側だけボーカルキャンセルした音が出る。という解釈も成り立つわけだ。
なるほど書き方がわるかった。 片方だけエコーがかったボーカルキャンセル音が出て、もう一方は正常(と思われる)。 ただ作りなおしてからというものブーミーなノイズが消えない。 とりあえず入力側のLとRを入れ替えてみたけど同じ側が異常だから、 ジャック→ボリューム→基板の基板より前には異常はないと思われる。 また、アウトプット側を入れ替えてみると異常側が切り替わるから、やっぱり基板が何かしらの原因を抱えてると思われる。 前述のとおりオペアンプを入れ替えても異常側が変わらないからオペアンプも白。 抵抗もデジタルテスターで計測して異常は見受けられないから白。 同じパターンで以前は綺麗に動いたからパターンも白(ただしエッチングのミスはありえるからどこかショートしてないかは確認する。) あとはハンダ不良かコンデンサを壊してるか。 今から可能な限りパーツを交換するか予備のパーツで可能なら組み直してみる。
同相成分無くなってるんでしょ、GND浮いてんだよ。
>>345 出力のLRを入れ替えて異常が移動するのは当たり前、無意味
まず入力ジャック(に差し込むプラグ)のGND、および出力ジャック(に差し込むプラグ)の
GNDが基板のGNDにちゃんと落ちてるかDMMの抵抗レンジで確認した方がいい
>>346 全GNDがちゃんと落ちてることを確認できた。
>>347 イヤホンの確からしさを確認したかったんだ。
1000uFの電解以外のコンデンサを新品と交換してみたんだけど、
バリバリとすごい音がしてイヤホンがお亡くなりになった。
時間を置いて頭冷やして0から作り直すかなぁ・・・。
才能がないのってマジでいるんだな
あららーもう原因わからないな せめて画像見れたら何かまだわかったかも知れないが 壊したかどうか不明な部品をいっぺんに替えては何が悪かったかつかめない
まぁ原因の究明とかどうでもよかったしね。 交換したパーツの中に原因が含まれてればまぁいいやと思ってたw。 そもそも最初に作ったのは一発でちゃんと両チャンネル鳴って、 更に移設後も方側鳴ってたのにね。 同じパターンを使用してこうも差が出るとは。 お陰で3回もプリント基板作ってしまったよ。
>>352 だから写真をアップしなよ
少し前にも配線間違いはないと行っていたが配線忘れが原因なんてのがあったし
>>352 同じものを2枚組めば2枚とも動作するのが当然
片側しか動かなければそれは組立失敗であり作業ミス
こうも差が出るとはとか3回も、ってそれは作業者の問題
うまくいかないからって最初から作り直しをしてたらいつまでたってもスキル上がらないぞ 不具合の箇所を特定してきちんと修正できるようになってくれ
今後アンプに関してステップアップしていくつもりはなかったもんだから、 1号と同じようにちゃんと作りなおして音さえ出ればいいやと思ってたんだ・・・。 その辺の姿勢足りてなかったよね、改める。
一つのもの作ってあきらめていたら、 おそらくなにを作ってもあきらめる。 だから最後まで取り組む姿勢を大事にして欲しい 応援してるから努力を無駄にしないで欲しい
ありがとう。 わからないなりに考察をしてみたんだけど、とりあえずボーカルキャンセルという現象について。 最初差分によって発生してると予想をしてたけど、特定の周波数帯が消されてるって考えは成り立つんだろうか? 音質はエコーがかかっててソフトウエアでやるようなボーカルキャンセルと酷似してたから差分によるものだと決めつけてたけど、 どう自分の回路を見ても入力時に分離してるからそんなこと起こりえ無いんだよね。 確かに指摘があったよう共通GNDに変な信号(抽象的で申し訳ない)が流れこんでてというのも考えたんだけど、 原理が分かってないからこそ回路図との比較は何度もしたんだけどやっぱり差がないんだよね。
だが症状からすると
>>340-342 以外の原因が思い当たらないよ
VRが絡んでるかもしれないが
ジャックも1個しか見えてなかったがジャックの結線合ってんのかな
>>355 とりあえずパッと見で、綺麗にできているけれども
アースループが大中小3つほどある。セオリーでは絶対禁止
まず、LのOUTのGNDの横からICの下を通って戻ってくるループ
次に、LのOUTのGNDから、INとRのOUTのGNDを経由するループ
3つ目は、LのOUTのGNDから出るリード線が、ケースの端子を経由して、RのOUTのGNDに戻ってくるループ
1番目のループがおそらく今回の犯人
(R側には無い。動作不安定だと低音が無くなって聴こえることがある)
3つ目はヘッドホンのようなアース共通だと問題になる
スピーカーのときは端子を浮かせておけば問題ない
なので、まずLのOUTのGNDが横に分岐するパターンにカットをいれる
(カッターか何かで1mmぐらいはがす)
RのOUTのGNDが横に分岐するパターンもカット
3つ目の対処は2本のGNDのリード線を束ねるかよじる
それから、動作確認のときの注意として
革命アンプは発振ぎりぎりまでNFBをかけてあるから
まず、0.033uFと50KΩをつながないで動作確認する
この基板ならジャンパ線をはずすのがいちばん楽だと思う
とりあえず入力は3.5ジャックでiphoneから入力してる。
それをL,R,GNDの3本に分割して、基板の3つ接続できる端子台に入力してる。
VRをつけてた時は、その間に噛ませる感じ。
1号の時に動いてた状態のままで分解してないから音量つまみとしての動作は確認できてた。
また2号の状態でも正常側、ボーカルキャンセルの異常側共に音量調整はできてた。
で、余分な回路は外してみようと3号に組み直した時にVR外してみたんだ。
つまり基板にL,R,GNDを直接入力。
結局その状態では当然無負荷状態なのでVRがついてる状態におけるフルテン状態だよね。
iphoneの出力マックスでもまったくドライブしてない状態だったみたいで、非常に音が小さく、イヤホンでやっと聞こえるような状態。
そんなこんなしてるうちにバリバリバリバリと音がしたと思ったらイヤホンが亡くなった。
>>340-342 が言ってることって片側が逆位相の出力をするようになるってことだよね?
とすると左右の音をぶつければかき消されるような状態は起こると思うんだけど、
片側だけで聞いてる限り波形を打ち消すような効果って起こらないと思ってるけど違うかな?
>>362 1号→2の変化がよくわからんが、ジャック→VR→リード間は外さずそのままかな
間違えてるのをさらに間違えて付けて正常だったとかかな 確率低いが
バリバリは高インピーダンスになった入力に指が触れて出力サチリとか
>>340-342 は、例えばRとCOMが逆ならLはL-Rでキャンセル、Rは-Rになる
>>361 具体的な指摘ありがとう。
助かる。
ということで早速ループを全てカットしてみたところ直った。
DCジャックと入力ジャック、出力ジャックを挿し直したので
いわゆる接触不良だったという可能性は否定出来ないけど、動かしてみても全然おかしくならない。
本当にありがとう。
まさか良かれと思って追加した回路がこんな悪さをすることがあるとは・・・。勉強になった。
線は太い方がいいと思ってたから出来るだけ太くしてやろうと思ってやったんだ。
よくベタグランドとか言うからさ。
ループを作るとコイルみたいになって外部からの影響を受けやすくなるってことなのかな?
ただ、ブーンって蚊が飛んでるようなハムノイズが鳴ってるのは基板やら配線が露出した状態で、
スタンドライトの真下で作業してたからだと思う。
ええw それ元通りに組み上げてから1箇所ずつ切れば原因わかったかも知れんな
366 :
361 :2014/05/14(水) 00:48:27.91 ID:aRmg0AAD0
>>364 おお、直りましたか。セオリーは偉大ですな
パターンは太いほうが良いけど、35ミクロンの1mm幅で1Aいけるらしいし
無理に経路を増やすくらいなら、スズメッキ線などで裏打ちするほうがまし
>よくベタグランドとか言うからさ。
そういうのもループは避けているし、スリットや切り込みをいれる場合もある
たとえば、L-02Aというアンプの例
ttp://audio-heritage.jp/TRIO-KENWOOD/amp/l-02a.html >ループを作るとコイルみたいになって外部からの影響を受けやすくなるってことなのかな?
それもあるし、今回の場合は自分の信号を拾って、いわゆる飛びつき発振だったような感じ
>ブーンって蚊が飛んでるようなハムノイズが鳴ってる
ハムノイズが取れないようなら、データシートにあるように7番ピン(BYPASS)に47uFをつなぐと良いかもしれない
>>365 >>361 氏のアドバイスどおり一番大きなループを削除したのが効いたのかもしれんね。
>>366 本当にありがとう。
自分でもこの程度で?と正直驚いてて、音聞いた瞬間「嘘だ?」と思ったよ。
やっぱり音響てのは奥が深いんだね。
最初は完成すればそれでいいや!とか思ってたんだけど、なんか興味が湧いてきた。
メタルケースに入れてみてそれでもハムノイズがきになるようなら試してみる。
ありがとう。
基板だけで実験する時は作業机にアルミ板敷いて雑誌置いて基板のせて、アルミ板と基板回路グランドをミノムシコードなんかでつないでやるとええで(昔トラ技で見た手法)
低脳の相手はマジ疲れる
浮いてるパターンは全部GNDに落としなよ…
>>369 ずっと相手してくれてた人だよね?
疲れさせてすまん。
>>370 それって安易にやると結局またループができるんじゃ?
さあ誰かな
GNDループがあるのは見てわかったが、正常動作してる基板と同じパターンのに
部品移植するんだから問題ないと思ってスルーしてたよ オレの場合基板上に
何箇所も「GND」というI/Oがあるのは許せんから並んだターミナルなど使わない
ループができたり最短にしたい配線の邪魔になったり余計なジャンパに化ける
>>370 の「浮いてる」は意味わからんから知らん
>>370 の言いたいのは、
基板のなにもつながっていないベタパターンにGNDをつなぐ、
要するにベタGNDにしてみては、ということだと思うが
ディスクリート回路とオペアンプ回路、どっちがヘッドホン向き?
↑ 馬鹿な質問だねぇ
ディスクリートは完成したときの達成感がいい オペアンプはソケットで交換できるようにして遊ぶのがいい
音質はディスクリ>オペアンプ 作りやすさ再現性はオペアンプ>ディスクリ
ヘッドホンアンプを何種類か作って聞き比べをしてみようと思ってるんだけど 左右両チャンネルはきちんとつくった方がいいかな? それとも聞き比べだったらモノラルでいいと思う? 手間暇的にはモノラルの方が助かるんだが・・・
>>377 今や音質も オペアンプ>ディスクリート
よほど厳選した部品と熟達した腕が伴わなければオペアンプ優位は覆らない
もはや自己満足の世界
>>376 はそれを自覚している分まだ謙虚で同意できるが
ディスクリートを無条件で神聖化するのは自動車のMT信者と同様なガキ
381 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/05/16(金) 00:41:08.86 ID:xE3kc2Es0
ちょっと燃料投下w
http://ww6.tiki.ne.jp/~funabashi/op-amp-2.html >雑誌の製作記事を猿真似した下らないオモチャアンプを作って、
>音質がどうのこうのと能書きを垂れている バカガキが少なくありませんが、
>歪率を低くすることが出来れば、"さもオペアンプを使用した
>安物アンプの音" から品位の高い音に 変わってきます。これには
>電解コンを、通常のものから高価なオーディオ用に代えるという
>バカでも 出来るようなことではなく、バカには難しい適切な
>動作点の設定・調整が 必要です。
ディレクトリ遡るとすさまじいデムパがwwww
まぁオペアンプなんて低脳が唯一遊べるおもちゃでしかないがな音質を語れない馬鹿ども専用ってことで
>>381 デムパもなにも、上層にいったらただのジミンガーの病人さんじゃん
>>380 終段のゲート抵抗はもう少し増やしたほうが良くない?
でもこれ良さそうだね。どんなヘッドホンでも余裕をもって鳴らせそう。
音がよかったというのなら実物の中身の画像やデータがあれば見たい
デジタルオーディオ総合スレと統合してぇなぁ
>>387 ,388,389
過去に晒してて、おまけに実装したときの回路も違ってたわスマン
転載はこっぱずかしいので過去ログ見て
ログ速のURL/r/av/1204782749/756
部品や定数の変更は自己責任で好きにしていいと思うよ。それが自作だし
そういやDKってクズいたよな
386BDを使ったアンプを作ったことあるけど結構ドンシャリなイメージだった。 結局使わずに放置してあるんだけどオペアンプだけ差し替えたら変わるんかな? オペアンプの交換候補として何があるの? 同じ386系から選べばいいの?
>>393 DKのあの件以来、ここでは一切何も教えたりしないことにしたw
>>397 当時を知らないのだけど、彼は何かやったんです?
>>396 あーあーあーごっめーーーん!渡辺ってヒトだけマトモだったわw
>>398 ここに降臨して色々質問し始めたときは、マジで
>>208 と大差ない(要するに
素人としても最低のヘタレ)レベルだったにも関わらず、みんなに色々懇請丁寧
に教えてもらっってほどなくして、ネットで【トラペジウム】なるブランドを
立ち上げ、販売業者へと華麗に転進。もっともそれが製品・商品として最低限の
品質を保っているなら許せるんだが、所詮はド素人なので「発振してるよ〜」等
のクレーム多発。気の毒なのは「これ、治りませんか?」と修理方法を相談される
識者たち。蓋を開けたら「うわwwwちょおまwwwこれなんじゃwwww」
に
>>386 また欠席裁判で他人様を病人呼ばわり…まったくここの連中は…と一瞬思ったが、
思想開陳のページ見たらまさしく病んでるよねこのヒトw
#不思議なことにデンキ屋さんってこういった視野狭窄な手合いが多いのだな。
>>400 擁護するわけじゃないが、間違った情報でけなすと、
まるでDKがまとものように見えるからな。
DKが立ち上げたのは”サウンドポーション”というブランドで、
初期の電流帰還アンプがバッファの出力不足で回収騒ぎ、
2番目のDKAmp1が電池ボックス不良や接触スパーク事件が起こったらしい(オフ会参照)、
一番有名なトラペジウムはレタリングが超弱くてすぐはげる、
しかも意味わからない値上げ1万5千→3万だっけ?
とかやっていたせいで、悪評まみれの人間。
発振はちょっとあさったけどソースが見つからなった。
見つかったのは初期のバッファ不良とかかな。
武蔵(ぼった、金払ったのに商品来ない、そのくせ祭りとかに出没)>oort(金払ったのに商品来ない)>DK(教えてくんだったのに、商売始めやがった)
という感じかな、私の順位としては
DKはそれからまともな本を1冊でも読んだのかね
>>396 > >[DAC基板付き]ヘッドホン・アンプ製作実例集
USB-DACってどう?
パソコン用のヘッドホンアンプを考えてるんだけど
普通にサウンドカードのラインアウトから取るべきか、
それともUSB経由でデジタルで取り出すべきか。
パソコンの中ってノイズまみれだからパソコンの外まで
USBのデジタル信号で信号を取り出すって考え方は理にはかなってるんだよね。
音質的にはどっちがいいんだろう?
ちなみにサウンドカードはクリエイティブのサウンドブラスターね。
DACによる
>普通にサウンドカードのラインアウトから取るべきか、 >それともUSB経由でデジタルで取り出すべきか。 USB-DAC買っても別でHPAが欲しい >パソコンの中ってノイズまみれだからパソコンの外まで >USBのデジタル信号で信号を取り出すって考え方は理にはかなってるんだよね。 出力方法はあまり気にしなくてもいい そこだけで違いが生まれるわけではないからだ >音質的にはどっちがいいんだろう? >ちなみにサウンドカードはクリエイティブのサウンドブラスターね。 サウンドブラスターにも種類があるだろ もうちょい詳しく
>>406 HPAを諦めてまで買うものじゃない
今のDACのまま新たにHPAを買った方がいいだろう
>>407 > サウンドブラスターにも種類があるだろ
> もうちょい詳しく
たしか Audigy 2 ZS Digital Audio だったと思う。
>>408 > 今のDACのまま新たにHPAを買った方がいいだろう
要はどっちも買っておけってことね(;^ω^)
>>396 のようなDACは導入しても効果少ないからいいよ
その分をHPAにあてがいましょ
HPA、HPAってなんなん? ここ自作スレなんだけどHPAって製品のことでしょ?
HeadPhone Amplifier 頭文字とって略してHPA なにか問題でも?
ホントは変態パンツアニメの略だよ
蛍光灯のスイッチいれると右側のイヤホンからパチっと二回でかいノイズが入るんだけど何が原因かな〜 電源が原因ならノイズは両方から聞こえるよね
別にそんなことはないがアンプの詳細がわからないから終了
スレテオプラグの構造上、LよりもRのほうがGNDに近いのでサージの飛び込みが大きいというのは 考えられる。 とりあえず蛍光灯側とアンプ側の両方にノイズフィルターを入れてみたらどうでしょう。 スパークキラーあたりで。
バカだな Lに挟まれてるからLより大きな妨害は受けにくい どんなアンプか全く不明だし、アンプの問題なのかさえも不明 詳細が来ないなら終了
>>402 >武蔵(ぼった、金払ったのに商品来ない、そのくせ祭りとかに出没)
武蔵=OhOPAMPYAcのたった一人でやってる怪社だろw
技術レベルはDKと大差ないじゃん。
#「負帰還かけたらOpenLoopGainは関係ない!(桐)」という理論音痴のトンデモさんw
>>286 >その場合普通のオペアンプで大きな電圧で駆動すると
>出力段のアイドリング電流が小さいため大きな歪みを発生します。
その場合アイドリング電流なんかさほど関係ないやろ。
#そんなに無駄な発熱が大好物かおまいらw
大好物なんだろうねぇ バッファICでオーディオには無駄どころか害悪でしかない MHz領域の特性を改善するためだけに ほとんど全員がわざわざ喜んで消費電力を犠牲にしてるもの
>>422 >無駄どころか害悪でしかない
>MHz領域の特性を改善するためだけに
え゛!MHz領域の特性って大事だお?
素のオペアンプはRoが十分低くないからバッファを入れる方が低歪み つか、ボルテージフォロアをバッファと呼ぶ連中の一味か?
>>424 >ボルテージフォロアをバッファと呼
…んではイケナイ理由なんてものがこの世にあるなら、
是非とも後学のためにどうか教えては紅か?
なんか
>>366 さん、全然違うことゆってるw
>そういうのもループは避けているし、スリットや切り込みをいれる場合もある
> たとえば、L-02Aというアンプの例
少なくとも中ほどの基盤パターンの裏の例なら、
アレはground loopを作らない、ってハナシではないぞ。
#L-02Aまだ持ってるしw
>>280 >例えばDACのように情報量の多いデジタル出力をアナログに変換する機構で(中略)
>アナログ出力され情報量を削られたものが
???いったい何故D->Aすると「情報量が削られる」って思うんだろう?
PCのサウンドカードの出力をヘッドホンアンプの入力につなごうと思ってるんだけど ラインアウトとヘッドホンアウトのどっちを接続すべき? たしかヘッドホンアウトの方が電圧が高かった気がするんだけど その分S/N的には有利になってくれたりするからヘッドホン出力を優先して使うべきかな?
>>426 >スリットや切り込みをいれる場合もある
の方
>>428 外部のアンプにつなぐために、わざわざラインアウトを出しているのだから
ラインアウトにつなぐのが素直なやり方
自分だったら、両方試した上で、結果的にラインアウトにすると思う
そしてかなり高い確率で、ラインアウトを固定抵抗で1/10ぐらいにしてからヘッドホンアンプの入力につなぐことになると思う
>>428 ラインアウトがあるのだったら積極的にそちらを使うべき。
フォンアウトは無駄な抵抗成分を通っていたりしてだいぶ濁っている。
音量調整はこれから作るであろうアンプのボリュームで。
>>428 430に追加
ラインアウトにつなぐためには条件があって
1.ヘッドホンアンプにボリュームが付いていること
2.ヘッドホンアンプの入力インピーダンスが、サウンドカードの規格が要求する下限のインピーダンスより大きいこと
ヘッドホンアンプのボリュームが10KΩ以上だったらたいてい大丈夫
え?ヘッドホンアウトって濁った音が出てくるの? 知らなかった・・・
ヘッドホンアウトは、それ自体がすでに ヘッドホンアンプを通っているようなものと考えると、 そこにさらにヘッドホンアンプをつなぐと2重アンプでしょ そう考えるとあまりよろしくない ラインアウトはヘッドホンアンプを通っていないから、 そこに外部にヘッドホンアンプを通しても問題が少ないんだと思う
初めて自作してみようかと思ってるオーディオど素人なんですけど、教えていただきたく。 ライン出力インピーダンスは600から3kオームくらいで、電圧も規格がある訳ではなく、 ライン入力は47kオームという規格が一応はある?ものの結構いい加減?という認識であってますか? ライン出力インピーダンスは実際のところ600オーム寄りのケースが多いのでしょうか。それとも 3kオーム寄りが多いのでしょうか。 入力抵抗熱雑音と電流性&電圧性ノイズ密度の合算:sqrt(4kTRs+en^2+(in*Rs)^2)と、入力抵抗熱雑音 密度のみとの関係からそれらが近づく所の3kオーム位にしておけや、、ということなのかな? それから、オーディオ用オペアンプというのは、「どちらかといえば」ノイズよりひずみが少ないことに 主眼がおかれているのでしょうか? 昔、仕事で無線機用フェイズロックソースにオペアンプを 使うことがあって、NJM5532やらOP27,LM833やらいくつかの低周波ノイズをダイナミックシグナルアナライザで 評価したことがあって、例えばNJM4580MDよりNJM2068Mのほうが、1/fコーナーやノイズレベル全般的 に良くそれは高い方の周波数までも良好だったので、なんとなく。ググると4580や5532の例が2068より ずっと多いみたいだし。。。
長井産業
>>435 データシート読んで動作条件にあった製品を選べ。あとアナデバのオペアンプ本読め。以上。
ってそれだけではなんなので。
民生用のオーディオの場合入力も出力も厳密な規格はなくて、ハイ受けロー出しが基本ということになるけど、オペアンプの用途はオーディオ以外にもたくさんあるからね。
データシートを眺めれば分かると思うけど、600Ωでの特性を出してる製品はそう多くない。一般的な製品で2kとか3kくらいなのは単に内部のバッファというか出力段の構成の問題だと思う。
ノイズか歪みかって話にしてもオーディオ向きだと歪みが優先されることが多いけど、これも動作条件で特性が違ってくる製品が結構あるし、なんともいえない。で、聴感と特性は必ずしも一致しないwww
OPA604なんてのはそのいい例で、特性を欲張らないでそこそこいい音を聴かせてくれる。
実アプリケーションで何を採用するかは特性よりも入手性とか値段とか安定性の方が優先されることの方が多いんでは。4580とか5534はセカンドソースも多いし。
>>435 素子を差し換えられるようにしておいて、
まずつくってみることをお勧めします。
あとでいろいろ実験すればOK。
オーディオ帯域の出入力のインピーダンス値は慣習でしょうね。
あんまり低いと短絡したらヤバイし、高いとムダでノイズ拾いやすい。
出力段(ゲイン小さい)に近いところのノイズは気にしなくていいです。
4580や5532の使用例が多いのは「入手性」「使用例が多い」からでは?
どちらも優秀だと思います。
オーディオ帯域に限れば、どんなOPアンプでも大して違わない
ような気がします。違いは電流とれるかどうか。容量負荷への耐性とか。
phaselockの評価に1/fコーナー(極低周波)なんて関係あるんですか?
やぁ低脳オペアンパーども元気してた?
市販のオペアンプ以上の回路を自作するのは大変です。 差動がイヤだとか高い電源電圧で動かすとか、超低雑音とかの用途に限られるでしょう。 通ならオペアンプに「ちょい足し」で済ませます。
TPA6120A2を使おう
低脳オペアンパーは耳が腐ってるからなw
正直、耳は腐りかけていますが(高音が聞こえない) 知識と経験に裏付けられた判断能力は磨きがかかってます(たぶん)。 オペアンプの回路図が理解できれば、まずはこれを適所適材で 使うことを考えるでしょう。 まともなオペアンプが1個100円もしないで買えるのに、 できそこないの擬似オペアンプ回路を手で組もうとは思わない。
でもハイエンドオーディオディスクリだらけンゴ
>>437 2k〜3kくらいが一般的、オーディオ向きだと歪み優先傾向、
とのこと、ご教授ありがとうございます。
私オーディオに関して無知なもので、仮にノイズが重要視されているとしたら、
種々のプレーヤー機器に備わるライン出力のインピーダンス値が600とか3kとか
そんなにいい加減なはずがない。自作を考えたはいいがそれではオペアンプ周り
の抵抗器の定数はかなり雑にしか決められないではないか? 仮にローノイズの
オペアンプを買ったとしても、いい加減にしか出来ないのではないか。。。と
思ってしまった次第で、ちょっと質問させていただきました。
>>438 ご返答ありがとうございます。
インピーダンス値は慣習、という感じですか。
おっしゃるとおりまずつくってみようと思います。
>phaselockの評価に1/fコーナー(極低周波)なんて関係あるんですか?
そのフェイズロック信号源には数GHzの発振器回路が入っていて、その発振周波数を
制御する制御電圧に低周波ノイズ(オペアンプによるループフィルタ回路などのノイズ)
が存在すると、その数GHzの発振信号が低周波ノイズで変調されてループ全系の位相雑音
が悪化する(そのフェイズロック信号源の出力となる数GHzの正弦波の位相が揺らいでし
まう)ので、オペアンプや電源の雑音密度を測定したことがありました。10Hz〜1MHzくらい
の範囲を測ったので1/fノイズが見えてました。
頭でっかちのような気がしなくもないけれど、 とにかく1個作ってみるといろいろわかるのではないかな。 あと、最近の慣習で、オペアンプもオーディオでは J-FET入力の物が主流になりつつあるんで 昔のオペアンプがあまり登場しなくなったというのもあるかと。 まあ4580や5532はバイポーラ入力ですけど。
…って書いてて私はそんなに知識もない
低脳オペアンパーの域を脱していませんけど。
>>439 うぃーっす、元気ですよ、今日も元気に鳴らしてますぜ
ライン出力インピーダンスは47Ωから1kΩ程度が多いと思う 小さいほうがSNは若干有利だけど C負荷をオペアンプから切り離すのと一応、終端抵抗でもあるとか 電圧レベルは業務機と民生機で違うし基準レベルはなんかよくわからん ただ民生のCDプレーヤーは正弦波0dBを再生したとき2Vrmsになるのが最大レベルということになっていて ポップスのCDなんかはコンプレッサーでほぼ常にレベルを使い切っているから3Vpp見ておけばいいと思う PCのサウンドカードとかも同じレベルにしてることが多い 一方アンプの入力はいわゆるプリメインで100mVから200mV、セパレートのパワーアンプだと1-2Vくらいのことが多い ノイズか歪みかはオーディオではTHD+Nとして合算で評価されるので答えは"どちらも"なのでは しかしながら音質のためにカップリングコンデンサを省きたいという要求から4580や5532より雑音の多いFET入力のTL072などが使われてきた歴史もある
>>445 オーディオでローノイズが本当に必要なのは
アナログのMCのヘッドアンプだけでしょう。
ヘッドフォンアンプではゲインはせいぜい5倍なので
入力換算ノイズが10nV√Hz → 50nV√Hzに
なったところで、耳で聴いてもわからないです。
>>446 なるほど、phaselockのjitterですね。
オペアンプを単電源で使うと電源の変動をかぶりそうですね。
昔、浜ホトの「ストリーク管」という超高速光検出器をいじってて、
外から「手かざし」するとタイミングがずれるので不思議でした。
今から思えば、あれば手かざしで電位がわずかに変わって、
それが閾値に影響していたのかも。
オペアンプといえども発振することがあるので
「チェンジニアリング」するときは出力波形に注意して下さい。
発振したら、たぶん濁って聞こえるでしょうね。
>>445 人間の聴覚って測定器とは違うんで、きっちり計算で定数を追い込んでも、そこからちょっと外れたあたりが聴感的にベストってことはよくある。メーカーでもアンプの味付けに位相補正の容量をちょっと増減するなんて話はよくあるみたいね。
そもそもヘッドホンとかスピーカーってアンプにとってはLCR全て含んだ複雑怪奇な負荷だし、さらに空気を介して鼓膜に伝わる段階で歪みやノイズが加わるんで、あんまり厳密なことを言っても始まらない。
その上に受動素子とか電源とか電線とか音を左右するいろんな要素が加わるし。
いろいろ考えるのも大事だけど、まずは作例の多いオペアンプ+バッファくらいのものを作ってみては?
ひとつのライン出力からヘッドホンアンプとスピーカーアンプに分岐しちゃってもいいと思う? それともセパレーターみたいなものを間に挟んで分岐した方がいいかな? サウンドカードってライン出力が1系統しか無いから困る(´・ω・`)
>>452 大丈夫でしょう。
ヘッドフォンアンプとスピーカーアンプの入力インピーダンスが
それぞれ10kΩとすると、サウンドカードから見たインピーダンスは
合成インピーダンスで5kΩとなります。
低めですけどサウンドカード出力はそれくらい大丈夫です。
>>453 dd
ジャンジャン分岐するよ(`・ω・´)
>>444 あー やっと意味がわかった。
出力を上げるには高い電源電圧が必要です。
オペアンプは±15Vぐらいが上限なので無理(騙す方法はあり)。
電源電圧を高くすると設計も楽です。
ふつうの家で鳴らすには5Wもあれば十分で、
それならオペアンプでいけます。
(ただし電源の電流供給能はたっぷりと)
オペアンプ回路でも出力段はもちろんディスクリですよ。
なんつうかスペッコ気にする子供が生息してるみたいだねここは 聞き分けとかできない糞耳をお持ちだからだろうけど
ヘッドホンアンプの最終出力段にトランジスタのバッファって必要だと思う? バッファのためとはいえど、トランジスタを入れることで音が悪くなるって意見を聞いたことがある。 オペアンプの出力でヘッドホンを直接駆動できるようになるのならトランジスタのバッファは 入れない方がいいのかな?
>>457 いつもの音量で歪んでないなら無理して入れる必要なし。
Trで音が悪くなる、ってことはないです。
音が悪くなるなら、それは回路が悪い。
ありがちなのは
●発振して音が濁る
●ダイアモンドバッファーだと電流制限があって大音量で歪む
●バッファー入れたら大電流流れてヘッドフォンが壊れた
とか。
LINEOUTにヘッドホンをドライブできる能力を持たせるのが一番
ひずみを小さくすれば音が良くなるってのはオデオでは通用しない
↑THD以外の歪みを知らない人
THDが小さいアンプはIMDも小さい
使うヘッドフォンのインピーダンスやオペアンプの能力によるな 古いヘッドフォンだと8オームの物もある、20〜50程度のが多いが 200なんてのもあるし、数キロなのもある オペアンプはメーカーがデータを出しているのは負荷が10kと言うのが一般的 2kで出しているのもあるし、600を保証している物もある 一般的なのはその辺まで
低脳オペアンパーは馬鹿だってことがわかった
ふつうのオペアンプは本当はヘッドフォンみたいな 重い負荷を動かすようにはできてないです。 だけどスピーカーほど重くないし、音量(出力)も 小さくてすむので、音量を上げさえしなきゃそこそこ 使える、という話です。 で実際やってみると、確かに鳴る。 だけど波形を見てると、小音量でもピーク値は けっこうでかくて、そこではやっぱりサチってるので、 やっぱバッファーかまさんと無理だわな、と。
サチる原因はダイアモンドバッファーの電流制限のためってこと?
サチる原因の一つとしてダイアモンドバッファーの電流制限があります。 「サチる」というより「頭打ち」「伸び悩み」が適切な表現ですが。
そもそも4個Trを使ったダイヤモンドバッファの利点って 通常の2個Trを使ったプッシュプルバッファより電流を多く流せることじゃなかったっけ?
>>469 NPNとPNPの2段のエミフォロを通すことで直線性を相補するのが目的
ダイヤフラムが溶けるより先にボイスコイルが焼き切れるでしょう
>>471 そこ、計算ミス&勘違いしてますね
笑っちゃいますよ
間違いに気がつかないで信じれば低脳ですね
どんなに高尚な技術者でも、 ただ単に「低脳」とあざ笑うのでは 名が廃りますな どこをどう勘違いしていて どう計算すればいいのか 指摘してあげればいいものを
NFBループなしで単段はどう動く? まあLTspiceでも流せば明らかだけどねw
>ダイヤモンドバッファの駆動力は、2段ダーリントンとしての駆動力はなく、 >1段コンプリメンタリバッファと同等の駆動力といえます。 計算間違えかどうかは知らないが、SEPP回路ではクリッピングしているアンプに、 ダイヤモンドバッファを入れたら問題なく動いたということはシミュ上、実装上で経験したから、 この記事間違っているとはわかるな。
信用のおける教科書と信用の無いサイトで勉強したものの違いってすぐにわかるな
478 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/06/14(土) 14:00:51.35 ID:OUCEIBhh0
>>476 わっしはダイヤモンドバッファの利点はトランスニリア回路の変形なので2段と1段を温度結合すれば
バイアス動作の安定とそれにより歪悪化が防げると思ってたが。
ダイヤモンドバッファ有り難がってる奴ってどう言う層なんだ ポタアンには良いかもしれんが据え置きならもっと特性改善した回路組むだろうし
>SEPP回路ではクリッピングしているアンプに、 >ダイヤモンドバッファを入れたら問題なく動いた どういう2回路を比較しました? >信用のおける教科書と信用の無いサイト 活字を鵜呑みにせず、行間を読み、 自身で判断する強いアタマが必要ですね。
>>478 その利点はありますね。
でも熱的安定性はダイオードバイアスでも同じですよね。
>>479 ビギナーさんですね。
ほんと馬鹿だらけだな
煽るにも煽り方があるでしょう 「どこが」「どんな理由で」「どのように」 低脳なのか しっかり理由付で説明してから 低脳と煽っていただきたいものですな
失礼、「馬鹿」でしたか でも同じようなものですね
>>473 計算ミスってどの辺?
ネットの情報を疑う意味で知りたい
オペアンプの尻にバッファーつけて特性を改善すると 高域の特性も改善してしまうことになるので、 そりゃ発振しますわなあ。 発振すると後ろ(ヘッドフォンとかスピーカー)が 甚大な被害をこうむりますので、くれぐれもご注意を。
>高域の特性も改善してしまうことになるので、 >そりゃ発振しますわなあ。 なんだそりゃ・・・
ん?ちょっと訂正しておきましょうか。 <一般には>高域の特性も改善してしまうことに<も>なるので、 そりゃ発振しますわなあ。
>信用のおける教科書と信用の無いサイト 活字を鵜呑みにせず、行間を読み、 自身で判断する強いアタマが必要ですね もうちょっと補足すると、本でも論文でも、 読んで自分のアタマで焼き直して、 別の表現で説明できるようでないと、 それは読んだことにはならんのです。 それだけの労力を払って読む価値のある本て、 霜田さんの「エレクトロニックスの基礎」とか 黒田徹さんの記事とか。 オーディオの宣伝記事って読むに耐えないですね。 アレの騙す気マンマンの異常な雰囲気で オーディオ嫌いになっちゃった人も多いのでは? 独り言スマソ。
その改善ってどういうこと? 能動素子が増えた分高域時定数も増えて位相は遅れるでしょ パワーアンプに使われるような大きい石ならなおさら
それなら改善じゃなくて改悪ですね。 位相は一周遅れてもダメですよ。 一般論で言葉尻をとらえても仕方ないです。
ふむ。特殊ケースなんだね
>>485 明日まで様子を見てみます
誰も書き込まなければここに書きますが
一応
>>471 のHPをよく見て下さいね
まぁ・・・・・何だそんなことかと言われそうですが
>>493 他人様を「低能」というからにはよっぽどの理由があるんでしょう。
楽しみに待ってます。
そいうやここオカルト低脳オペアンパースレだったな
高尚なID:oEIGqg7k0さんがなにか語ってくださるそうですよ 最低3行は欲しいところですね
ネタスレでマジレスすんなよおっさんども
ネタでもいいから、アイドリングがピッと増えて 澄んだ高音が出るようなパンチの効いたやつを おながいします。
幾らでも優秀なバッファがあるのに ダイヤモンドバッファなんかに固執してるアホ 自分で回路も考えられない
>>471 のHPでの間違いですが
他の人にも気づいてもらいたかったのですが誰も指摘しないので書きます
>>ダイヤモンドバッファの怪
>>■2Vrms振幅があった場合
>> 振幅電圧 2×1.41= 2.82V ほど電圧が上昇しますから、その瞬間は
>> 電流 = (5.4−2.82)÷1.5k =1.72mA
>>これだけで、電流が約半分になっています。
>>ですが、バッファの負荷に流れる電流は、電圧増加に比例して多く必要なのです。
>>hfeが100ですと、17.2mAしか電流が流せない状態となってしまいます。
問題の箇所は、引用した最後の行です
17.2mmAではなく、172mAが正解です、一桁間違えてます
よって、2Vrms入力30Ω負荷では電流制限がかかる様なことを書いているのは間違いです
書かれている回路では実際ピークで100mAを越えてもドライブできます
以上、納得いただけたでしょうか
節子ぉ〜 1.72mA全部がQ3のベース電流になるわけじゃないぞぉ
>>501 はいはい、負荷に必要な電流の1/hfeがベース電流となりますね
172mAが正解ですか? ダイアモンドバッファーにはもう一つ、 「入力信号でアイドリングが振れる」 という問題があるっぽいですよ。
504 :
485 :2014/06/15(日) 17:54:25.20 ID:r6adDMLC0
>>500 レスありがとう御座います。
こういう根拠を明らかにする書き込みが増えれば糞スレ化しないと思います。
いや糞スレだし
>>503 普通の4石のダイアモンドバッファならそうなるけど、バッファICなんかでは定電流源を入れて前段の影響を減らしてるんじゃなかったかな。
逆に、オペアンプの後ろに入れても(負帰還ループの中に入れて)そこそこ安定なバッファとして使えそうな回路ってそんなになさそうな気がする。
低電流源はTR2個からだからな 実際にディスクリで組むと結構面倒だが かなりの威力がある
トランジスタは温度が変わるとB-E間の特性が変わるからね 温度補償をしっかりやっていればよいのだけど ダイアモンドバッファの作例で熱結合をやっているのはごく一部だよな 回路だけまねしてもねぇ TR4本の特性を合わせて熱結合をしっかりするのが良いのだけど
>>506 >>507 そうなんですね。
定電流源化で電流制限もアイドリングもひとまず解決です。
とりあえず音は出るし、大きな音での性能を求めなくていいなら、
安定な(発振しにくい)ダイアモンドバッファーでOKなんでしょう。
>>508 発振するとアッーという間に発熱して熱暴走ループに突入するので、
安定な(発振しにくい)バッファーは都合がいいですね。
性能を追うと発振との戦いになりますよ。
澄んだ音を出そうとして、電源の強化が効きました。 そこでふと思ったのですが、hpもspも「復元力」がありますね。 振動エネルギーに「振動数の2乗に比例する項」が入ってるんじゃないかと。 すると高音を出すのが苦しくなるのも当たり前かと。 電気抵抗だと「振動数の2乗に比例する項」はないですね。 コンデンサースピーカーの復元力もほとんどないでしょう。
もうA47式でいいじゃん。 オペアンプのバッファーにオペアンプ。 これでまるっと解決よ。
いつもながら根拠の無いオカルト論だらけで安心した
「復元力」とか書いたのはマズったかなw これバネとおもりの振動を考えたら当たり前の話ですよ。 まあヘッドフォンのバネ定数は小さいので無視して下さい。
定電流源入れたらダイヤモンドバッファじゃ無いじゃん
キミはBUF634やLME49600のデータシートに載っている内部回路図を 見たことはないのか?
>>510 言いたいことはなんとなく分かる。
前にも書いた通りLCR組み合わさった複雑怪奇な負荷だからねえ。
スピーカーだと空気がバネとして働くのでその影響も無視できない。
>>511 A47は使うオペアンプを選ぶ印象があるなー。
どうせオペアンプを二つ使うならClassAA回路も結構いいと思う。
よう!組み立て工作員ども元気してた?
下手にダイヤモンドバッファいれるくらいなら シンプルにSEPPにしておいたほうがいいってこと?
>>519 オペアンプと組み合わせるならSEPPよりはダイアモンドバッファの方がいいと思う。
両方作って自分で聞いてみればよいと思うよ 部品代なんてしれてるし、どうせお遊びだろ ついでにあれやそれや他のもね
聞く前に測れよ 馬鹿なのか 自分で作った奴は客観的に見れないんだから測れ 作るのが大変だったものの方がいい音と思い込みたくなるものだ
マルツのダイアモンドバッファアンプは中々良いと思う
>>519 別にSEPPの方がシンプルというわけではないだろ。
部品数的には、
Tr2つがD2つ(又はD接続Tr)になるだけとだと思うが。
お客様のなかに、A47式やClassAAの後ろに バッファーをつけてうまくいった方はおられますか? (AA略)
ダイアモンドバッファで作って 1段目のTRのコレクタの配線をはずすとSEPPに変身
>>526 それは意味ないんじゃないの?
よっぽどうまくやらないと発振しそう。
そろそろ組み立て工員は卒業したほうがいいぜ
組み立て工員ってなんだよマジ 教えて
昔バイトした所での組立工員はおばちゃん達だったな 私は調整と修理をやっていた 当時トリオ関連の下請け
>>530 自分で設計できずに真似て工作するだけの人…
って感じじゃない?
推測だから正解は知らんけど
実際バッファの組み方で音が変わるとして、俺の耳じゃその微妙な違いを検知できる自信が無いから困る(´・ω・`)
>>528 まあ確実に発振しますね。
しかしそれを克服すると地上の楽園が。
メーカーが怖くてできないことを自作だとホイホイやれちゃう。
どんなヘッドフォンを使われるかわかんないので安全率を無闇に
高くしてあるのを、特別な環境限定でグッと下げちゃうとか。
>>533 何かお気に入りの音源をレファランスにするとか。
【俺様の例】
低音:オリビアニュートンジョンのComeOnOverのイントロ
高音:イーグルスのPretty Maids All in a Row(ライブ)の右chのチッチチー
ダイナミックレンジ:マーラー2番の第1楽章(インバル)、鼓童のLion
>>534 ああ、接続される機器を限定するのか。それならまるっきり話が違ってくる。
特定の条件で安定ならそれで十分だし、気に入ったヘッドホンを好きな音で鳴らす(そしてその過程を楽しむ)のはアマチュア工作の醍醐味だもんね。
自分ではやらないと思うけど作例を見てみたくはあるな。
>>532 何ごとも模倣から始まるっていうし、所詮はアマチュアの趣味なんだから何でもありだと思う。
そうそう簡単に独創的な回路ってできるもんじゃないよね。
>>537 自分で1から設計できなくとも、
見よう見まねでなにか作れれば一歩前進
そこにさらに自分でひと味加えられればさらに一歩前進
たとえ定数を少し変えるだけでも前進だと思う
1から回路を設計できるようになるにはやっぱりいろいろ真似て
少しずつ自分のものにしていくしかないよね
とらぶった時や失敗した時にそれを克服すると 上達が早いね、あきらめてしまうとそれまで
>>538 そうそう。
少しずつでも手と頭を動かしていくのが大事だと思う。
回りで文句をつけるだけの人よりはそっちの方がずっといい。
まだオペアンプとか低性能即席デバイス使ってんのいるのか
47式の47Ω2本で折衷してるところを ブリッジにするとClassAAかな? 折衷は中途半端じゃまいか。 47式の2段目をフォロワにして 1段目は電圧増幅のみにすりゃあいい。 どうせなら出力段は強化したいね。
ClassAAはシミュではすんばらしい結果が出てるけど 現実のブリッジは要微調で不安定だな。 合わせ込みしないと性能出ないよ。 つかホイーストンブリッジって高校物理で扱わなくなったの?
適切に調整しきれなくて性能が出ないので採用例が極端に少ない方式
でしょうねえ。 ClassAA実機のサービスマニュアル見ると、 電力食わないはずの前段(電圧段)に 巨大なTrがついてる。 つまり、ブリッジのバランスが狂っても とりあえず動くようにしてある。 オペアンプで組んでバランス狂ってても、 前段の出力が充分あれば、とりあえず動く。 でもシミュの性能は出ませんよ。
classAAは初心者には無理ですか?
いやいや、自称初心者さんもどしどしやって下さいよ。 ですが、最高性能を出すにはブリッジの一部を可変抵抗にして 微調しないとだめで、その微調もしばらくするとずれてくる、 それを想定しておきましょう、ということです。 多少ずれてても動くはずです。 動かなかったらブリッジが大きくくるってる可能性があります。
あ、実機で可変抵抗を使うなら、ポテンシオメーター用の 耐性の強いやつがいいです。 できれば固定抵抗を選別して使うのがいいですが。。。 昔アナログフィルターの合わせ込みに、抵抗の温度特性を 測って正負逆の係数をもつのを探して組んだことがあります。 とてもめんどうです。 テスターで抵抗値測って選別する程度でも そこそこいけるでしょう。 ただしシミュほどの超絶低歪みは期待できませんよ。
1%のキンピでブリッジの比が最悪の約2%の誤差でも前段の負荷はたぶんもとの2%でしょ? 十分じゃない?
いや、ブリッジがくるうと最終負荷(HP/Sp)もかかってきますから。
誤解を招いてスマン "もとの2%"の"もと"っていうのがそのヘッドホンやスピーカー負荷というつもりで書いたんだけど間違ってる?
間違えた4%か
>>553 わざわざこのスレのURL貼って…釣り?
あそっか、安価だけでええんやw
>>554 うん。個々の抵抗の誤差が1%ならブリッジ全体の誤差は最悪で4%に収まるはずだけど、その程度でブリッジの条件って崩れるもんなのかどうか知りたいな。
>>547 断言する。無理。不可能。できない。アカン。止めとけw
ブリッジはちょいとズレてもあきまへん。 が、ClassAAのミソは初段の電圧アンプの負荷インピーが∞、 という観点からすると、どのくらいまでなら下げてOK?ということに なると思います。 ClassAAの元ネタはSandmanのClass'S'らしいですが、 その論文(Wireless World Sep1982、38-39)に 抵抗誤差の見積もりがあって、まあざっくり1kΩのオーダーまで 下がると。 それから2段目の電圧アンプがコケた場合(クロスオーバー歪み)にも 負荷インピーが劇的に悪化する(下がる)、とちゃんと書いてあります。 それをフォローするためにも初段の電圧アンプにもバッファーが必要だ、と。 ClassAAを組むなら、ブリッジを一所懸命合わせてもどうせそのうち ずれるけど、せいぜいブリッジを合わせ込んで(数Vの電源とテスターでOK)、 あとは初段のバッファー能力にお任せ、でよいのでは。
OPアンプにはバッファーがついてるもんで、 ブリッジをちょっと真面目に合わせ込む労力をいとわなければ、 OPアンプ2個でHPを小音量で鳴らす程度の超高音質アンプが 簡単にできちゃう可能性がある、というおいしい話です。 あんまり流行ってないのね。
「ただしシミュほど低歪みは無理でしょう」 ということを強調しすぎてたかもスマソ。 歪み波形見ながらブリッジを合わせ込むとモアベターよ。
ブリッジバランス調整は電圧アンプの出力に抵抗入れて出力電流測ったらいい
そんな面倒でまともにうごいているかわからないのより オペアンプの後ろにTR2個と抵抗1個で無駄なアイドリングも不要なバッファが出来る
もとはいくらのが1kΩに見えるようにできたってんです?
インピーダンスのラフな見積もりは 2枚目(p.39)中列の下12行目から。 1%抵抗の最悪で Rinが(RM+RL)/0.02=50(RM+RL) RMを10Ω RLを32Ω とすると Rinは50(10+32)=2.1k 初段のOPの負荷に2.1kが重いか軽いか、ですが 所期の性能は得られんでしょうね。
ClassAAの製作記事にHPと直列に抵抗入れてるのがあって 不思議に思ってましたが、これで理由がわかった気がします。
あまり勧められる方式ではないんだよな。他の手段で試行錯誤したほうが得る物がある。
初段の電圧アンプの負荷を小さくすると低歪みにできる ----- ということなら、実は電圧アンプの出力を電流アンプに直接ぶっこめばよさそうです。 電流アンプの入力段がFET差動タイプなら入力インピーは軽くMΩ。 バイポーラでも数百kΩ。 数kΩの比じゃありません。 負荷は無限に小さくはならないけど、青筋立ててブリッジ組む必要がない。
ダウンロードさせていただきました ありがとうございます で… >RMを10Ω >RLを32Ω >とすると Rinは50(10+32)=2.1k そんだけにできたなら十分じゃないですか? 32Ωなんて負荷ではちょっと電圧上げたら741で駆動できっこないんですから。 テクニクスの場合は負帰還をブリッジのあとからかけているので ブリッジと電流アンプあることで (普通はパワートランジスタで狭められる分の)帯域を広げ負帰還量を増やせるなら オペアンプを縦続接続するより利点があると思う
原文は英文として崩壊したところがありますので 意をとって日本語に置き換えてみました。 ご参考まで。 ------------------------------ Class 'S' アンプの歪みへの新しいアプローチ ----- 電圧アンプから見た出力段の負荷インピーダンスを高くすれば、 クロスオーバー歪みを低減でき、電圧アンプの設計が容易になる ----- by A.M.Sandman (本文) パワーアンプが歪む要因の一つは「重い負荷の駆動」である。 図1(b)で負荷抵抗2.4Ωを±25V駆動する場合を考えると、0.8Ω負荷では 10Vしか駆動できず、無理に駆動すれば大きく歪むことになる。 要するに、負荷インピーダンスは高いほうが駆動しやすい。 Class 'S'は低い負荷インピーダンスを電圧アンプから見て非常に高く、 理想的には無限大にする回路である。 【基本構成】 図2に等価回路を示す。電圧アンプの出力をV0、補助の電流アンプの 出力をIL'とする。Rmは小さな抵抗であり、負荷電流ILに比例して 電圧Vmを発生する。RLは負荷抵抗である。 Vmを適当に選んで補助の電流アンプの出力IL'をILに一致できれば IL−IL'=0となり、Zinを無限大にできる、というのが基本的な アイデアである。いろいろな回路が考えうるが、そのうちの一つを 以下に紹介する。
【基本回路】 図3に基本回路を示す。オペアンプ(訳注:741型)の帰還回路 (A1,R1,R2)と、電圧制御・高出力インピーダンスの電流アンプ (A2)から構成される。 Rm,Rm',RG,RG'はA2に付随するブリッジ回路である。 オペアンプの正負入力は一致するため、ブリッジがつりあっていれば IL=IL'となり、A1から見た負荷インピーダンスは無限大となる。 【回路の実例】 図4はこの原理で動作する回路の実例である。 出力段にはTr1・Tr2のプッシュプルペアを、初段にはTr3のボルテージ フォロワを配置して、それぞれの電流出力を補強している。 Tr1・Tr2のクロスオーバー時にはTr3が出力するが、このときTr3の 負荷インピーダンスは122Ωであり、理想値の無限大ではない。 しかしこれは短期間であり、Tr3は無理なく動作する。 問題はTr1・Tr2の切り替わりで負荷インピーダンスがlowからhighに 急激に変化するため、出力電圧にスパイクが発生することである。 しかし初段の741+ボルテージフォロワの出力インピーダンスは充分に 低く、スパイクの電圧は非常に小さい。また、ここでは紹介しないが 別のClass'S'回路ではこのスパイクは非常に僅少である。 抵抗R2を22Ω・100Ω・6.2kΩの交点に結べば出力インピーダンスを ゼロにできる。 A2,Tr2,Tr1のクロスオーバー歪み(図4@、図5上段)の電流出力への 影響は非常に小さく(図4A、図5中段)、電圧アンプA1の入力に 現れるスパイク電圧は6mV未満であり(図4B、図5下段)、出力にして 12mV未満に相当する。これはフルスケール24Vp-pの0.05%である。
なんだゴミか
どうして電流アンプのTRにバイアスを加えないのか?不思議
簡単な物でHP専用ならTr1・Tr2のB-E間に100Ωを入れるだけでもかなり違うけどな
>>12 mV未満に相当する。これはフルスケール24Vp-pの0.05%である
通常出力が120mV程度なら10%と言うことになるなぁw
あ〜あ
>>574 こんなラフな回路でも0.05%のピーク値のスパイクしか
出ない、というところを強調したかったかと。。
終段をAB級にすればスパイクも出ないのでは。
ありがとうございます!
うー 徹夜しちまった。。
>>569 のネタなんですけど、
片chあたりオペアンプ1個(2回路)と抵抗3本で
かなりいい感じのHPAが組めそうです。
ちょっとこれを見て下さい↓
http://fast-uploader.com/file/6959029500585/ パスワードは classss
サイズ65KBのjpeg
約1ヶ月有効
初段の出力を2段目に直接ぶっこんでます。
だから初段の出力から見た負荷インピーはほぼ∞。
2段目はボルテージフォロワ。
電源はLT350/LT337の安定化電源±15Vを使いました。
simplified Class Sのつもりで"Class sS"(仮)です。
オペアンプは
JRC4580DD, JRC5532DD, OPA2134PA, JRC4558DD(ツヤなし)
RC4558P(ツヤあり), RC4558IP, TL072CP
で試しました。
32Ω負荷(HP)ではすべて発振なし。
6Ω負荷(Sp)はOPA2134PAが発振、ただしZobelコイルで発振停止。
念のためZobelはつけて下さい。
発振に対処できる方、ぜひお試し下さい。
579 :
念のため :2014/06/23(月) 07:35:10.11 ID:HHtn8Bon0
発振の経験のない方はしばらく様子見でお願いします。 虎の子のヘッドフォンを壊してしまいますから。
おいおい、単にバッファじゃないか まだ専用バッファの方が良いだろ 徹夜で頭がいっちまったか?
>>578 なんかのデータシートで似たような回路を見た気がするが、要はOPAmp+バッファですよね。
ボルテージフォロワ自体が発振しやすい代物なんで、さらにそれを帰還ループに入れるとなると相当不安定になりそう。G=+1でも安定なOPAmpを選ぶことが肝心でしょうね。
>>566 2.1kΩ負荷ならそれほど重い負荷ということもないのでは。
まあ初段側もそれなりに負荷に強いOPAmpを持ってきた方が無難なんだろうね。それこそ600Ωでの特性をデータシートに載せているやつとか。
まぁオペアンプなんぞ低脳が使うデバイスなんだけどね
超簡単でウルトラ低歪みにしたかったので、 「1個のオペアンプと3本の10kでゲイン1倍」 で行けるかな? と思ったら発振してダメでした。 (JRC4580DDだけは1倍に耐えた) 安心のためゲインは3倍以上にしたほうがいいかも。 入力抵抗も上げたほうが前段の負荷が小さくなるかも。 入力抵抗は10k→20k(FET受けなら47k) 帰還抵抗は20k→30kぐらい でどうでしょう? まあ作ってみて下さいよ。 たぶん超絶低歪みです。 実はamp2の後ろにさらにバッファーをつけたやつで いつもsp鳴らしてます。 歪み率は0.0002%以下です。
A2にはAD811を使うんだよ
勘違いじじいいるのか
けっきょくおっさんはなんも理解していないってこと?
金田式はゴムブッシュなんか使わないんだぁw
まあオレは一般工業品よりキタナイのなんかゴミだと思いますが ヤニが変色とか二度付けとか論外ですが すごいね
でもこのスリットでもコレそっくしなの見た記憶がありありーのw #電源キャパシタのGND中点が浮いてたんだっけか?
>>578 いたって普通の回路を勝手に命名しないでもらえんかなA47じゃあるまいし
>>593 これはSandmanのClass Sを見て思いついた亜流です。
こんな簡単な回路に前例がないとも思えないのですが、
あったら教えて下さい。その名称を使いますから。
diyaudioで前例を聞いたら
"Hawksford error correctionじゃまいか?"
という指摘がありましたが、初段の出力から見た
負荷インピーをゼロにする、というコンセプトでは
なかったです。
595 :
間違い :2014/06/28(土) 04:22:08.53 ID:yieX30Dx0
×負荷インピーをゼロにする ○負荷インピーを∞にする
名称?多重負帰還とかnested feedbackかね でもそんな偉そうな名前で呼ぶほどのもんじゃないよ あとHECとは全然違う アナログデバイセズが無料で配布してるオペアンプ大全の7巻1章94ページから読んでみてよ
597 :
見ました :2014/06/28(土) 11:08:40.64 ID:yieX30Dx0
なるほど、「電流ドライバつきライン・ドライバ」ですね。
まあ
>>578 はブリッジの不安定性(バランスが未調整またはすぐ崩れる)を
解消したClassS型の超簡素化バージョン、の意であることを理解下さい。
diyaudioでは
amp1が電圧、amp2が電流を独立に制御する"tandem correction"
と言ってみたのですが、別に怒られず、「その名前気に入った」という声がありました。
とりあえずウチではJRC4580で10枚ほど作ってみました。
オーディオ帯域ではAD811なんか使わなくてもこれで充分のようですよ。
gainは3倍以上推奨です。
小音量なら6Ωのspも発振せずに鳴らせます。
ヘッドフォン鳴らすには数十mA流せればまあOKなので、
適当な品種を選べばオペアンプだけでアンプを組める。
アナデバの「オペアンプ大全」(和訳版)第5部(
>>596 )の
p.95(pdfではp.83)<図1-46>にシンプルな
「電流ブースト付きライン・ドライバ」
の回路図がある。ここでR4(22.1)R5(1k)とR6(100)は省ける。
(さらにR3も省ける)
すると、2回路入りのオペアンプ1個と抵抗3本(2本)で
本体が組めることになる。
>>578 はその一例にすぎないが、見方を変えるとこれは
Sandman Class'S'の亜流でもある。
Wheatstone Bridgeを使って実験したことのある人なら
誰でも体感しているように、この手のブリッジ回路の
バランスを長期間保つことは不可能なのだが、オペアンプの
入力インピーダンスは一般に非常に高いことに注目して
amp1の出力をそのままamp2に入れれば、ブリッジなしで
Sandman Class'S'のコンセプトを実現できるのである。
無限大のインピーダンスではないが、下手なブリッジを
組むよりもはるかに高インピーダンスで、長期間安定でもある。
実際に組んでみたやつの話によれば、秋月で5個200円の
JRC4580で歪み率@10kHzが0.0002%未満だという。
どうでもいいよそんなごみ
同じ物でバッファしてもほとんど意味無いね
歪み追加アンプ
オペアンプ大全の巻と章を間違えていました。ごめんね
あなたの回路はオペアンプ内部のSEPPエミッタフォロワに対する負帰還量を前段オペアンプ1個分(より-10dB)増やして
特性を改善している回路だからブリッジで綱渡りならぬ橋渡りした回路とは根本的に異なる
また大きな出力のアンプを作りたいときはFtの低いパワートランジスタがループに入るから負帰還量を増やすのは難しくなってくる
HECやZDRはグローバルループの安定性に影響を及ぼさずにひずみを低減できるが
これも歪み打消し量が抵抗の精度に依存する
http://www.saya-audio.com/ http://www.saya-audio.com/products/uia5000.html http://www.saya-audio.com/download.html ここのメーカーのアンプは打消し量に限界があるZDRと比較して多重負帰還を採用したと言ってる
一方テクニクスのClassAAの場合高い周波数では電流アンプの動作を殺すので(ブリッジ1端のコイル等)
フィードフォワード補償のごとく遅いトランジスタをスキップして高速なトランジスタを使える電圧アンプの負帰還を高い周波数までかけることができる(たぶん)
それにブリッジバランスは完璧でなくても電圧アンプの負荷が10倍にになるなら
A級動作の範囲なら歪みは1/10よりずっと小さくなるはずで十分
そんなことより、 バーブラウンのOPA627SMとか637SMといった メタルCANオペアンプがすべてディスコンってマジ!? 超絶大悲報なんだが
>根本的に異なる
同じだというのは「コンセプト」ですよ。
結果的にTHD<0.0002%が実現できているので
成功しているといっていいでしょう。
>また大きな出力のアンプを作りたいときは
ウチではバッファーつけてsp鳴らしてますが、出力は
せいぜい10W。でもこれで充分です。
ここは「ヘッドフォンアンプ」のスレなのでOPアンプだけの話をしています。
>抵抗の精度に依存する
>>578 はブリッジを合わせ込む必要がない(使っていない)、
というのが大きな利点です。
>一方テクニクスのClassAA
こちらの方がSE-A100の修理例の歪み波形を示して下さっていますが↓
http://www.geocities.jp/tsoka/SE-A100.htm (修理後の歪み波形は下から3〜4枚目)
これなんかは公称値の「0.0002%未満」には達してないでしょう↓
http://www.geocities.jp/tsoka/SE-A100-3.htm (末尾の数字を2〜16まで変えると16修理例を閲覧できます)
ブリッジのバランスが崩れた以外の要因もあるでしょうが、
ブリッジのバランスは確実に崩れているでしょう。
扱いの面倒なブリッジを使わないでも歪み率0.0002%が
実現できる、それもOPアンプ1個と抵抗2〜3本だけで簡単に、
という話をしているのです。
>>605 おい…これ…半田の全修正とかほざいてやがるけど…
基盤を新しいモノと交換せなアカンやろ………無いんだろーけどw
>>500 どうもあなた書いてることから判断するに、明らかにプロor元・プロですよね?
だったら何故ちゃんと指摘してやらんのです?
>問題の箇所は、引用した最後の行です
>17.2mmAではなく、172mAが正解です、一桁間違えてます
そんな誰でも見れば一瞬でわかるケアレスだけじゃなくって、
もっと根本的で恥ずかしい間違いがまだまだあるでしょこのHP
>>607 誰でもわかりそうな所ですが
問題有りを書き込まれてから24時間以上たっても誰も指摘できなかった
ってのが事実ですね
そこのHP、どうもまともな思考能力がないみたいで 口にするのもはばかれます。 モノ売ってるところはゲスな根性が出てきてNGですね。
ダイオード2個&トランジスタ2個のシングルエンディッドプッシュプルバッファに対する トランジスタ4個のダイヤモンドバッファのアドバンテージは バッファの入力インピーダンスが上がることぐらいですか?
以下ループ開始
上下が揃っていなくても前後のNPN同士とPNP同士が揃っていればおおよそ解決するのがダイヤモンドバッファ。
選別するなら
>>610 が比較対象にしてる方式の方が実は良い。
>>612 ふむふむ、トランジスタとダイオードの組み合わせより
トランジスタとトランジスタの組み合わせの方が補償という観点からは優れているわけですね
前段と後段のTRが同一の場合はね
>>608 >誰でもわかりそうな所ですが
俺の判断では、このスレッドでわかる奴なんか一人もいないと思うおw
だってヅラ技に連載してたアンちゃんだって↓この体たらくw
wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1373334379/212
>問題有りを書き込まれてから24時間以上たっても誰も指摘できなかった
そしてそれは現在も継続中…w
ダイヤモンドバッファといった出力段をオペアンプのフィードバックループの中に入れてる人と 外に出している人の二種類あるのを見かけるんだけどそれぞれのメリットデメリットって何?
文句ばかりで何の貢献もできない人ですね
>>610 温度によるVbeの変化はダイアモンドバッファでもダイオード+SEPPでもそう大差ないと思う。
黒田式だっけ?TRをダイオード接続してバイアスに使う作例もあるよね。
いずれにせよ、僅かに過補償気味にしておくのが安定なバッファにするためのコツだと何かで読んだ気がする。
>>616 単にオーバーオールの帰還がかかるかどうかの違いでは。
普通はバッファをNFBループの中に入れて負帰還による特性の改善を目指すわけだけど、安定性の面ではバッファをループの外に出したほうがいい場合もある。
音質面で終段は無帰還のほうがいいと主張してる人もいるけど、実際はどうなんだろうね。
低脳オペアンパー
歪みが大好きなんでしょう
>>619 > 音質面で終段は無帰還のほうがいいと主張してる人もいるけど、実際はどうなんだろうね。
なるほどね、そこらへんはまだ結論が出てないのね。
フィードバックループの中に入れると歪みの改善が望めるけど
発振のしにくさに関してはループの外に置いた方がいいと。
発振しないことが補償できるならループの中に入れるのも有りだね。
やっぱり低脳だらけだなここは
発振なんてちゃんとやってりゃしねーよ 設計ちゃんと出来てる前提議論しろよあほか
選別して使うなら帰還の外でもいいんじゃないの。ばらつき吸収されてほしいから自分は帰還ループに入れて使うが。
まったくだなw 昔の自作はシミュレタないし、 理論が苦手だとカットandトライしかなかったのね。 だからそうした議論もなりたったんだろうけど、 今日日はシミュレタである程度位相余裕を追い込んでから実行する。 今どき発振しやすいからこの回路は駄目とか アマチュア自作でもないからww
いい音が出れば何でもアリじゃねえの?
所詮アマチュアの趣味なんだから何だってアリでしょ。 無駄に高級なCRを突っ込んでもいいし、趣味レーションww に走って常識的には考えられない奇想天外な回路を組んでもいいし。 シミュレータの効果を否定するわけじゃないけど、シミュレータから音が出てくるわけじゃないしねえ。
629 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/07/03(木) 17:26:08.68 ID:xfBU/dlr0
OPAMPのNFBループに入れれば出力バッファTRにバイアスかけなくても特性は出るだろー
ダイヤモンドバッファの駆動能力がどんなものか考えてみたよ 片側がカットオフしていて負荷電流がすべて1つの出力トランジスタに流れる場合を考える 負荷がRL、負荷にかかる電圧がVo 出力トランジスタのエミッタ抵抗の値をREとすると ベースの電位VBはVB=Vo+Vo*RE/RL+Vbe またベース電流IBは出力トランジスタのhFEを導入するとIB=Vo/RL/hFEとなる ベース電位と電源電位Vccよりその間に入れた抵抗Rに流れる電流は(Vcc-VB)/R ベース電流はこの抵抗に流れる電流より多くなることはできないから不等式をたてて整理すると VoとRLの関係は Vo<(Vcc-Vbe)*RL/(RL+RE+R1/hFE) RE=10 R=1500 Vbe=0.6 Vcc=6 hFE=100だと Vo<5.4*RL/(25+RL) 負荷RLが30Ωだと出力は2.95Vでクリップする。 そのときの出力電流は98.3mA
ヘッドホンで3Wも入れるんか
>>631 300mWじゃない?
まあ、ヘッドホンの能率にもよるけど十分ものすごい爆音でしょ。
HPAのDFってどうやって測定すればいいかね?
耳で決める。つかヘッドフォンはダンピングファクターは問題にならない。 真面目に考えるなら、ダンピングファクターもひずみ率+ノイズも 単一の数字で語るんじゃなくて実際の波形を見たほうがいいよ。
耳でって言ったり波形でって言ったりあほか 実際にヘッドホン駆動させながら測定しろ 耳ほど当てにならんものは無い 苦労したり高い金払って作ればそこにプラシーボが入るのは当然
と低脳オペアンパーが
波形を見てわかるDFにひずみ率だって?冗談でしょ ひずみ率計のモニター出力かい アンプ出力に抵抗を挟んでいるならDFは見てわかるが そんなの計算した方が早い
>>634 自作するならオシロくらいは最低持ってなくちゃダメってことか
え、持ってないの?
オシロなしってのは目をつぶって外を歩くようなもんじゃないの?
ひずみ率計も自作でしょ。 state-variableの発振器+ノッチフィルター(x10〜x1000倍ゲイン付) 出力波形を入力に同期させて同時モニターすれば 歪みの程度も見えるし出所も推測できる。 パソコンでFFTかければ2次3次。。。の割合も見える。 (自作アンプならほとんどゼロを目指すでしょ) 出力上げる→発熱→動作点移動→歪み低下(笑)も体感できて、 いわゆる「歪み率」のいい加減さもわかる。 じゃないの?
さすがにオシロの自作は無理だけど(アナログね)、 1万円も出せば100MHzぐらいの余裕で買えるでしょ。
diyaudio.comでnational semiconductorにいたという人がプラスチックのパッケージと缶入りパッケージだと音が違うって書いてた ボブピースにも聞かせたらわかったって 信じないわけにいかなくなっちゃったよ
外人が英語で言ってるんなら信じないとな
信じるとか信じないとか言ってないで自分でやってみりゃいいじゃん。 缶とプラで放熱が違うとか、実は中味が違うとか。 というかGNDポイントの取り方でも音は変わるよ。 大電流流してるとこね。
俺って権威に弱いのヨ >GNDポイントの取り方でも音は変わる これはとくにパワーアンプだと特性に現れるけど パッケージの差はAP2で測ってもわからなかったとさ
「大発見」があったら、本当かどうか徹底的に疑って 最後まで生き残ったら初めて公表、ってのが普通(と思う)。 これ逆だもんね。 あらかじめ大穴を当てなきゃならない伏線があったところに おあつらえ向きのネタがきたから確かめずに話をつくった、 と考えざるをえない。 勇み足にしても基本姿勢がダメというのがバレたから笹井さん一発退場。 丹羽さんも長期出場停止で事実上の退場処分。 若山さんは惜しいが涙の引退、技術指導に専念。 問題は伏線張ってたやつらだ。
誤爆スマソ
ひずみが少ないと音がよいと考える短絡的思考は糞耳の証し
は?歪み加えたいならイコライザなりエフェクタなり入れれば良いんだよ アンプの役割では無いアホ
缶とプラ以前に プラ同士だって特性にバラツキがどうしてもある 比べた奴はサンプル数5くらいはとってんだろうな
ひずみが少ないと音がよいと考える短絡的思考は糞耳論者は真空管育ちかね?
ソフトクリッピング特性はヒトの聴覚---デカイ音を小さめに聞きたがる(dynamic rangeの拡大)
---の感性に合ってそうだから、真空管の音が聴きやすい、というのは一理ある。
>>651 そういゃ昔「ポップコーンノイズ」を出す石に出会って驚いたことがある。
取っときゃよかったな。
歪が少ないのは、高忠実度の要件の一つ 高調波歪率が多いのは、美音再生の要件の一つ 高忠実度再生とは、たとえば、つまらない演奏をつまらないままに聞かせること 美音再生とは、たとえば、安物の日本酒にあれこれ加えて美味しくすること
だからアンプの役割じゃ無いじゃん
一般的な歪率は純抵抗負荷で信号は正弦波 一番優しい測定 実際のSPなりHPをつなげて正弦波をぶつ切りにしたトーンバースト と言うのを入れてやるとこれ歪み何パーセント有るの? と言うことになるよ
出力電流が歪むのはわかるけど…
>>642 中古やPCにUSB接続して使うヤツでも1万円じゃ100MHzなんて買えないだろ
あったら俺も教えて欲しいわ
アナログオシロの相場も知らないんじゃ話にならんよ。 テクトロが人気あるけど、程度のいい「シンクロスコープ」があったらめっけもの。 リサージュ引ける2現象がいいね。 使い慣れるとそれだけで人生が楽しくなるからやってごらん。
1万ではあんまり無いが、予算2万なら100M余裕で買えるだろ。しょっちゅう出てる。
o2ってどうなの? 作った人とかいる?
素材を何にするかが問題だ。 何れにせよ、核融合させるんだから、よっぽどの基地外じゃ無いと作れないんじゃないかな。
分かってて言ってるんだろうか……
ま、核分裂の方がだいぶ楽だけどな
ここって、とある燐空万の関係者が捨て○に必死で、 定期的に無理やり話題投入をココロミテいますが、 毎回毎回必ず完全にスルーされててちょー笑えるっ鱈w
おいwおまいらw大ぬーすだぞっ!wいいか、今月号のとら魏は必読だぞ!www 凄い、物凄いTHE crazy!THE トンデモ雑誌になりはててるwwwww #中にはマトモな先生やマトモな記事もあるってーのに。そういう先生は 内心どー思ってんだろ?
なんの略かも分からん
あ、フォノイコの「自作」連載待ってます!>とら魏
>>668 マルツ ヘッドホンアンプ でぐぐっと。
#おーい、宣伝しといてやったぞ>○
日本語不自由な奴か
672 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/07/12(土) 04:37:20.88 ID:7c1PbryN0
>>666 オペアンプ+バッファの話?
そんなのマルツでわざわざ買わなくても自分で作るでしょ。
やっぱ無帰還より音がいいのは存在しないな
大抵の場合、レベル的にはオペアンプはいらない ダイアモンドバッファだけで十分 オペアンプ+ダイアモンドバッファの場合 国内勢はほとんどがダイアモンドバッファの後から負帰還をかけているが、 海外勢はオペアンプだけでかけている物が多い 安定度から言えば後者の方が有利
歪み度から言えば前者の方が有利
>>675 自作始めるまで知らなかったが、DACの出力電圧でも余裕で音出るんだよな
アンプで増幅してボリュームでしぼるってちょっと不思議
裸のバッファはサーマル歪みがあるからやだ
>>677 SN比を悪くしてるだけですが、実用を考えると必要悪ですね。
そういうところに気がついてしみじみ考えるのが楽しみでもあり、
自分でやってみないとわからないことでもあり。
話は違うが、「負帰還」というのも、「アンプの利得を下げる」
というところが当初はなかなか受け入れられなかったっぽいです。
>>675 帰還なし → buffer+sp/hpの暴れっぷりが楽しめる
帰還あり → buffer+sp/hpを原信号で矯正
オーバーオールの帰還をかけると発振のリスクが高くなるので
「無帰還」の設計・製作は楽でしょう。
「負帰還」(negative feedback)はネガティブな
印象を与えがちなので、実体をとらえずに見かけだけで
勝負する「印象派」の人たちにはウケが悪い言葉かと。
おいしい餌には食らいつく低脳おぺあんぱー
音が出れば良いってもんでも無いわ ヘッドホンアンプは電力増幅というよりはインピーダンス変換だよ 電圧増幅?笑
>>680 正弦波だけなら矯正も楽なんでしょうが
音楽信号では矯正しきれないのでね
トーンバースト信号でさえ矯正できないのがよくわかるよ
トーンバースト信号は「いったんゼロになる」ところで 高調波を含みます。矩形波の角と同じで、 帯域制限のあるアンプには厳しいテストです。 音楽信号の周波数帯域で矯正できればOKでしょう。
線形システムなら単純に重ね合わせだけで良いんだよ 1kだけじゃなくて10kと20kまで見ておきたいが。 結局はsin派で歪み率を見れば良いことになる
世の中に純粋な線形システムなんて存在しない。 ま、学校のお勉強がせいぜいの℃素人には理解不能だろうけど。
ねじまがってるね
矩形波の角でも10倍の帯域が有ればそこそこの波形にはなる 10kHzとしても100kHzあればね この位でオーバーシュートが出るのは大抵音に癖がある これが個性になったりするね、聴感上は聞こえない周波数のはずだが 聴感上の上限の20kHzからすれば1kHzのトーンバーストは厳しい波形ではない
>>688 1KHzのトーンバーストなら了解です。
オーバーシュートがあるとサ行が不自然にキツイですね。
f特でみると高域が持ち上がっていることになりそうですが、
帰還で矯正できない、というよりも、矯正してもその程度、
と見るべきと思いますがどうでしょう?
自己レススマソ
>>680 そういゃ前に終段bufferで帰還をかけずにsp6Ω負荷で
歪み率0.001%以下にできたことがありました
>>683 そういゃ矯正に失敗することもありそうです
たびたびスマソ
アンカー間違い
【正】
>>689 そういゃ矯正に失敗することもありそうです
なんだひずみ率厨か
トグルスイッチってどこのメーカーが信頼性ある? 電源用途に毎日パチパチするから耐久性高いものが使いたいんだけど
695 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/07/14(月) 08:17:53.99 ID:IOnFPhXH0
>>693 パチンコやパチスロやゲーム機の操作パネルに付いてるやつ
スイッチなんてどれも変わらないから気にするなってこと?
小電力には小電力用を、大電力には大電力用を使う。 お互い、損耗に対する設計思想が異なるから。
>>626 そんな当たり前のことをドヤられても…
歪み率言ってる時点で察して下さい^^
ここで言ってるのはsin波の歪み率が低ければ
総和の歪み率も低いよねってことと
高調波の高調波は無視して良いレベルまで落ちるから
全体の歪み率は各周波数での歪み率の足し合わせで考えられるねって事ですよ
高校レベルの線形システムしか勉強されてないんですか
ぬるって動いてパッチンって切り替わるトグルスイッチがいい
AC100Vの電源用にFET考えたことあったけど、 ON抵抗低まだまだでかいのよね。 やっぱ接点むき出しで磨きながら使えるやつがいい。
>>701 5532が死にやすい回路だね、OPA2の方
さすがインチキ玄人志向w
確か2000円くらいで買っておいた中古の M-AudioのUSB Audiophile (2001)を、 ちょい改造して自作アンプに組み合わせた。 さっき火入れしたとこだけど、いい音で鳴ってますよ。 ちなみにAudiophileのオペアンプも5532(ただしJRC)。 DMP8は結構発熱するのね。 再生専用に使うから入力部のやつは取っ払った。 5532を交換する気になれない。 これ以上いい音にはならないと思うので。
>>701 これ、挿せる奴と挿せない奴の区別の仕方ってちゃんと明記してあるの?
それともホムペで対応表でもうpするのん?
PCM2704に47式(デフォで5532)
あとはググれな、でOKじゃまいか。
5532のパスコンって
>>701 でいいの?
A47と2704でどうやったらその値段になるんだ ボリュームだけALPSと銘柄書いてるのは何故なんだ
>>705 おお、オヌシ(あんな見る気すら沸かない図面で)よくぞハケンしたな、
エライなオマエって!
#いいわきゃナカロが!www
#「設計者」、出て来い!
本当だなんでそんなところに入ってるんだwww
単電源の図面をコピペで済ませたっぽいね
(ほぼ間違いなく鉄板で正解な推測): 1)アンプんとこは【単電源】の図から丸パクリw 2)スプリッタんとこは別の図面から丸剽窃w 1)+ 2)= 何にもワカラナイずぶずぶのドドド素人が「(インチキ)設計者」!
パクったとしてもパスコンがGNDに落ちてないのはどういうことなの
>>711 あ、初歩的な回路がワカラない人がいたw
5532のボルテージフォロワなのに入力クランプダイオードの保護抵抗がないからか
>>702
>>714 それ、このケースでは必ずしも必要ないとオモワレ
自作した奴でなにかミスって高級イヤホン、ヘッドホンをぶっ飛ばした奴っている?
>>701 実物をArkで眺めて来たけど、
コンデンサにはニチコンのFWやES、WIMAのMKS2、
ボリュームはアルプス電気製だけどボッタ杉
ICのそこ持つな足が折れる
パスコンは別にそれでいいけど 実装スペースかコストをケチってるだけだよね 自作でわざわざやる回路でも無い
騒ぐほどのことか
回路のわかる諸先輩方に質問です。 オーディオでインスツルメンテーションアンプは反転増幅と非反転VFのいいとこ取りだと思いました。 dレンジを広げられるlogアンプとの組み合わせのキットとかってありますか? 回路を見てみたいです。
20年ぐらい前に干渉計のパワースペクトルを取り込むのに ADCのdynamic rangeが足らなくてlogアンプで何とかしようと思ったが、 linearityの補正が要求水準に達しなかったので断念した。
再現性を諦めれば、適当に丸めて真空管っぽい音にできるかも。 と思ったら、そんなのwikiにも書いてあるわ。 まあアナログのlogアンプもいいけど、ヲヲヂオ用途で今やるなら DSPでエミュレーションでしょうね。好きなようにいじれるし。
東京光音のボリュームみたいに熱に弱い部品ってヒートクリップ使っても結構気を使わないといけないレベル?
ヘッドホンアンプを設計するとき、出力電圧はプラマイどのくらいまで出せるように設計すべきですか? あとヘッドホンはもとより、耳も壊したくないので万が一のときでも出力電圧がある一定値以下に 抑えられる仕組みを入れておきたいんですがどんな方法がお薦めでしょうか? できれば音質にあたえる影響は最小限にとどめられるものを探しています。
>>726 その方法では耳は守れません。
ごく短時間の大音量は安静にすればやがて回復しますが、
そこそこの大音量を長時間続けることで破壊された有毛細胞
はもう元には戻りません。
iPod nano程度(たったの20mW)でも十分耳はやられます。
自分で管理するしかないんです。
>>727 むろんボリュームは絞って使う予定ではありますが
なにかの拍子に突発的に大きい音が鳴るような事態は避けたいなとおもいまして・・・
電源電圧を下げるしか無いですかね?
でもオペアンプって動作電圧ぎりぎりまで上げた方が音質は良くなるんですよね。
±15Vくらいかけるといい音が出るらしいんであまり電圧は下げたくないんですが・・・
±15Vと±5Vで比べて遜色なければ±5Vでゑぢゃまいか。
とはいえ±5Vでも結構でかい音が出るな。 オペアンプ使ってるなら4580とか4556とかの 高出力型をやめて低出力・高音質型にしちゃうとか。 入力を分圧して入れる(つまりボリューム)か、 出力に100Ωとかの抵抗を入れちゃうとか。 つか音量はヘッドフォンのインピーダンスでも決まるんだが。
そのシナリオが無意味。 耳が壊れる前にヘッドホンが焼き切れます。
その考えで頭が凝り固まっているようだから、 何を言っても無駄な気がしますが。
ヘッドホン内部にマイク仕込んでアンプと連動させるぐらいしか思いつかない
馬鹿は手を出すな
話は変わりますがトランジスタ技術の2014年8月号にダイヤモンドバッファの特集が組まれてました。 立ち読みした程度なので詳しくは分からないんですが最終段のエミッタフォロアーを インバーティッド・ダーリントン+定電流源に置き換えることでオペアンプのフィードバックループの 中に入れなくても歪み率が驚異の0.003%以下(測定限界)を達成できるのが売りとか書かれていました。 でもこの手の話を聞くと常々疑問に思うんですよね。 そんな大変なことをせずともオペアンプのフィードバックループの中にダイヤモンドバッファを 入れてしまえば歪み率なんていくらでも小さくできるんじゃないかと・・・
>歪み率が驚異の0.003%以下(測定限界)を達成できる そんなことをしなくても 単なる抵抗負荷のダイヤモンドバッファ単体で 0.002%くらい簡単に出ます。 さらに、ダイヤモンドバッファでなくても、 2SC1015/2SC1815の1段SEPPで0.002%が得られます。 やってごらんなさい。 私がやった実験ではダイヤモンドバッファ単体の残留雑音が3μVでした。 0.01Vの時の雑音歪が0.03%、0.1Vで0.003%、0.2Vで0.002%です。 1Vでは0.004%に増加しましたが、電源電圧を上げればもっと下がります。 測定帯域は100kHzでしたので、20kHzで測定すればもっと良い値になります。
>>739 実測では無くLTSpiceのシミュレーション上の話ですが
ダイヤモンドバッファはA級動作モードにしないと歪み率は低く抑えられませんね。
つまり後段のTrのアイドリング電流はヘッドホンを駆動する電流より多く流しておかないといけません。
B級とかAB級とかアイドリング電流をけちるモードにするととたんに歪み率がグッと上がります。
でもアイドリング電流を流すならわざわざプッシュプル方式のダイヤモンドバッファなんて採用せず
普通にTr1個のエミッタフォロアーでもいい気はしますが・・・
馬鹿は黙れ
>つまり後段のTrのアイドリング電流はヘッドホンを駆動する電流より多く流しておかないといけません。 40mAも流しておけば実用上十分です。
>>739 ウチでは終段をinverted Darlington (Sziklai pair)にした
「黒田4石エミフォロ」単体で0.0002%未満が実現できてます。
(
>>690 では遠慮して0.001%以下と書きました)
4580とか4556ならTrバッファー組まなくても結構な音量が出ます。
ヘッドフォンどころか6Ωのspがガンガン鳴ります。
>>578 の回路はボルテージフォロワですが、これを12V単電源で組んで
CDラヂヲとブラウン管TV(ともに約20歳)に組み込んでみました。
オオヂヲを忌み嫌うワイフにも大好評です。
ただし
>>578 をJRC4580DDで組んだ場合、無負荷と抵抗負荷では
発振しますので気をつけて下さい。
ウチにあるHPやspをつなぐと発振は止まりましたが、一般には
0.1μH//10ΩぐらいのZobelが必須と考えて下さい。
>>742 実用上は40mAで充分、に同意です。
ただし
>>743 の「0.0002%未満」はアイドリングを約100mAで実現しました。
重ねて強調しますが、実用上はここまでの低歪みはムダです。
40mAぐらいにとどめるべきでしょう。
douglas self氏もbob cordell氏もCFPと書いてたから俺はCFPって呼ぶことにしてる ちなみにCFPはB級になるとgm doublingが酷いので歪み率は普通のSEPPより悪くなるそうだ
>>743 コレ、何で出力にわざわざ Lだけ 入れてあんのん?
なんか
>>743 のお爺さん、経験豊富なのかとっても初心者なのか
よくわからんなw
もしかして遠い坂俊明?
>>746 Lだけで発振が止まる場合はR省略してます(myルール)
>>747 長らく非営利の計測にかかわってるオオヂヲ初心者です
>>725 そこまでいくと部品そのものが設計不良な気がする
ハンダ付けを前提とした部品で普通にハンダ付けできないなんて欠陥品だろ
>>737 それじゃ事実上何もできねぇよ
できてもイモハン必至ぽ
>>272 Steve Jobsの耳が遠かったからとか聞いたけど
いまや20mWも出せるポータブルプレーヤってかなり珍しいよな
たいてい5mWどまり、下手すると最大3mWとかもザラ
マルチすいません。 SMSLのSAP-2v2というアンプの使用中、突然煙が出まして慌てて中を見たところ、TDA2030Aがとろけていました。特に何も弄っておらず、半年ほど普通に使えていました。アダプタも問題ありません。 これはTDA2030Aの新品にしたら直りますかね?何故突然煙と共に焼けたのでしょうか?
中華なんだ諦めろ
最初に思い浮かぶのは電源周りのトラブル、すると他の部品も巻き込んでるから TDA変えただけじゃ治らんよ。
TDA2030AじゃなくてTPA6120A2じゃまいか。
TDA2030Aを変えるくらいしかやり用がないね それで駄目なら諦めるしか なぜ溶けたか…TDA2030Aか放熱板か電源の問題だろう もし治ったらそこらも対策が必要
ひずみを減らしても音がよくなるわけじゃないんだよ
TDA2030A自体が発熱凄いし突入電流にかなり弱い。そのくせ熱にも弱い。でおそらくこれは中華コピー品なのでサーマルシャットダウンは付いていない。 本物だと一個400円ぐらい(+送料)だけど安心、コピー品ならebayで6個400円送料無料。どっちをとるかはお好みで。
LM1875か675に置き換えてみたら?
ていのうおぺあんぱーはコピーしかできないからコピー品でええやんね
部品は豪華に見せて回路はケチる その部品もパチもん 頭弱いわ
1から揃えているから工具だけで1万ぐらいかかって嫌になってくる
定数変えると言ってもトランジスタバッファの設計出来ない低能ですが、 原典通りのSAITAMA-HA7にそのまま12V突っ込むのは大丈夫ですか?
769 :
名無しさん┃】【┃Dolby :2014/07/25(金) 08:35:10.00 ID:VljsXOzui
ここって据え置き専用かな? RATOCのREX-KEB01FっていうポタアンのTPA6111をピンコンパチのLM4880に換装するか悩んでるんだけど、グレードアップになるだろうか? 出力はLM4880の方が高くて、PSRRはTPA6111の方が良いって事しか分からなかった。 傾向の違いとかもあるから単純には比較出来ないけど、何か分かる事あったら教えて下さい。
770 :
名無しさん┃】【┃Dolby :
2014/07/25(金) 08:48:39.20 ID:VljsXOzui 調べてみたらTPA152Dってのもピン互換変換基板付で売ってるのか。 なんとなくこれが良いような気もするけど...