スーパーハイビジョン8192X4320　Part.30　

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４０９６ｘ２１６０ｘ４液晶テレビ　　　＝　　　準8k2k液晶テレビ　　　＝　　　スーパーハイビジョン液晶テレビ

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キチガイの立てたスレは放置で

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3840x2160x3　　　　「ノーマル4K液晶テレビ」

4096x2160x3　　　　「ワイド4K液晶テレビ」

4096x2160x4　　　　「スーパーハイビジョン液晶テレビ」

8192x2160x3　　　　「スーパーハイビジョン液晶テレビ8000」

8192x4320x3　　　　「インテグラルスーパーハイビジョン液晶テレビ」

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http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20121101/248771/?P=3&ST=fpd

50型の4K2Kパネルを、既に同サイズのフルHDパネル価格の1.3～1.4倍の価格で販促を進めている。

同社を主要パネル・サプライヤとする中国ブランドの一部は既に採用を開始しており、

今後のブランド側の価格設定や数量、他のブランドの戦略、そして、他のパネル・メーカーの動きを併せて注目したい。

既にAUO、LG Displayなどのほか、中国BOE Technology Group社、中国China Star Optoelectronics Technology社（CSOT）など中国のパネル・メーカーも

2013年に向けて4K2K新製品投入に積極姿勢を見せており、供給側の事情で4K2Kパネルの普及が一気に進む可能性も出てくる。

2011/12/22

飛んでいる矢を止めるタイミング

～方法はあるか～

http://www15.ocn.ne.jp/~oba.y/newpage17.html

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「飛んでいる矢は止めることはできないが、止めなければ何も得ることができない」

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「いつどこを通るか分かる場合には、最適な位置を判断して止めることが求められる」

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さて、“スーパーハイビジョン” の場合はどうでしょうか。

矢がどこを通るかは分かっています。

このとき、止める判断は誰がどのような基準に基づいて行うのがよいのでしょうか。

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さて、

この話をいつかはちゃんと記述しておかねばと常々思っていたのですが、それに取り掛かろうと思うと胸の古傷が疼くというか、

平常心を保って書こうと思ってもキーボードを叩く手に自然と汗が滲んでくるのです。

しっかり深呼吸をして、書きます。（またまた長文にて、失礼）

まず、１９９９年５月２４日発表の郵政省資料に記載のある以下の文章をご査読ください；

http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/258151/www.soumu.go.jp/joho_tsusin/pressrelease/japanese/housou/990524j701.html

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%83%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%80%80%E6%94%BE%E9%80%81%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

「また、昨年９月の暫定方式や既に答申がなされているＢＳデジタル放送方式、ＣＳデジタル放送方式の技術的条件において、

　実証実験を必要とする映像の表示方法とされていた７２０ｐ（有効走査線数７２０本の順次走査による映像表示方法）について

　実験を行った結果、その性能が確認されたこと等が併せて報告されました。

　この中で、７２０ｐは技術的にＨＤＴＶ放送と位置付けることが可能である、と結論付けられています。」（同上答申より引用）

関連記事は日経産業新聞（1999年5月25日PP.3）、日本経済新聞（1999年5月25日PP.11）、電波新聞（1999年5月26日PP.2）

などにも掲載されています。

以下は、そこに至るまでの「血と汗と涙のお話」であります。

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今となっては、７２０ｐや１０８０ｐのプログレッシブ方式はプラズマや液晶テレビとの親和性、

映画やＣＧなどの映像制作に有利なバリアブル・ピッチによる撮影、

パソコンによる編集や再生環境においてその優位性を疑う人は居ないと思うのですが . . . 1998年からこの1999年5月24日までの間、

この７２０ｐを日本の放送業界から抹殺しようとする「ありとあらゆる活動をした集団」がおり、

その軋轢の中で多くの人が傷付き市場から去ることになったのでした。

私個人の主張、そしてマイクロソフトの立場は、

１０８０ｉと７２０ｐどちらが良いか、どちらかひとつを採択するかではなく、

仕様の中に１０８０ｉと７２０ｐを併記して頂きたいというものでした。

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米国の放送方式はATSCによるHD放送に向けた放送の標準フォーマットとして早くから1080ｉ、720ｐ、480ｐ、480ｉが規定されていました。

５０年以上前に発明されたテレビ放送が米国に合わせてNTSC方式を日本は採用し、

ヨーロッパ・中国・ロシアなどがPAL方式を採用してきた背景からすれば、日米のテレビ方式が

デジタル・ハイビジョン（HD放送）の時代になっても米国と同様の1080ｉ及び720ｐを両方サポートするということは自然なことと思われました。

日米間の互換性だけではなく、当時よりブラウン管チューブを使った重たいテレビ受像機は、

急激な勢いでプラズマTVや液晶テレビに取って変わることは明らかであり、走査線が走り一本ずつ光るスダレを交互に表示して

人間の眼の残像を利用してひとつの映像に重ね合わせるという飛び越し走査よりは、一つ一つのセルが自ら発光する、

もしくは遮光をオン・オフして光源を反射もしくは直視し映像を表現するフラットパネルの時代には、

プログレッシブ（順次）方式が有利と思われました。

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さらに、映像圧縮に採用されたMPEG2方式においては、1080ｉは２２Ｍｂｐｓでは最高品質の映像を表示するも、

その転送レートを１５Ｍｂｐｓ以下まで落としてくると映像が破綻するという現象も既知のことでした。

http://journal.mycom.co.jp/news/2003/05/28/18.html

720ｐはMPEG2以外の圧縮方式でも１５Ｍｂｐｓでほぼ最高品質を達成し、１２Ｍｂｐｓでもほぼ実用の域を保ち、

さらにMPEG2以外の圧縮方式MPEG4、H.264、WMV（現在のVC1）などを使えば８Ｍｂｐｓから１２ＭｂｐｓでHD放送を伝送できるというのが、

私たちの主張でした。

当時の私の主張をまとめると、

「HD放送は1080ｉもしくは720ｐいずれでも撮影、記録、編集、伝送、受信、視聴できることとする。

　映像圧縮に関してはMPEG2に限らず、将来の斬新な圧縮技術を随時採択できることにする。

　コンテンツ保護技術や、個人の認証、課金技術は特定技術一つに限らず、複数の技術をそれぞれもしくは組み合わせて提供可能とする。

　放送と通信の融合（連携）サービスを記述するメタ言語はHTMLをベースに各種プラグインそしてXMLに対応する。

　XHTMLをベースにしたBMLはそのサブセットとして組み込む。」

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それに対して、１０８０ｉ擁護派は、「１０８０ｉが優れた方式で、議論の余地は無い、プログレッシブの話をするなら帰れ！！」

（実際に砧の某研究所で当時の所長に言われた言葉ですが．．．今の所長さん（E並氏）は

とても紳士ですので、私は尊敬しております。決して誤解のないように）

郵政省の会合でも何度となく放送のプロ達に諭（さと）されたものです。

「君はＰＣ業界に都合の良い方向へ持っていこうとしてるんでしょ」

「崇高な放送の世界を邪悪な世界に引き込もうとしている」　と．．多くの人が同席する会議の場で私は名指しで糾弾されたものです。

将来のデジタル放送の規格に７２０ｐは絶対に入れないという強い意思とあらゆる活動は

「１０８０ｉと７２０ｐを併記したらどうか」と主張する陣営を徹底的に痛めつけました。

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当時、松下電器産業殿は７２０ｐの優位性を説きながらＤＶＣ　Ｐｒｏをレリースされ、

１０８０ｉと７２０ｐの両用機能を持った松下電器産業のHD D5という放送局用ビデオデッキは、

AJ-HD2700やAJ-HD3700という型番で欧米の放送局でも沢山採用され、

放送業界の権威あるエミー賞をDVC ProもHD D5も受賞されています。

このD5というビデオデッキはNHK殿に納入する時、７２０ｐの機能が付いているなんてことがバレると殺されるので、

本体に点在するボタンを１１個以上押さないと、

（つまり二人の人間の指を駆使してボタンを押さないと７２０ｐの機能はアクティブにならないように細工がしてあったそうです。）．．

まるで隠れキリシタンが隠し絵にキリスト像を描いていたような話でありますが．．

この類（たぐい）のプレッシャは日々激しいものになってきて、

魔女狩りに駆り出された狂信的な信者が、誰彼となく次々と火あぶりに挙げるような行為が続いたのです。

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４８０ｐと７２０ｐの実験放送をやっていた日本テレビＳさんとＫさんの受けた仕打ちは、

某放送局のEB沢さんから直接日テレ社長のUJ家氏に電話をかけてこられて、

「お宅の技術のトップの人間は、ウチに対抗して何かやっているようだけど、けしからん話だ。

　そんなことではデジタル・ハイビジョンの映像をウチから供給できなくなるけれど、それでも良いのかねぇ」と迫ったそうです。

その結果Ｓさん、Ｋさんは当然将来取締役が約束されてもおかしくない何十年にも渡る業界に対する貢献があるながら

いつのまにか表街道を去ってしまうことになりました。

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テレビ朝日殿が新しいスタジオを作るにあたり、１０８０ｉ/７２０ｐの両用ビデオ・スイッチャーを東芝から導入された時、

某放送局のキツイお達しがテレ朝と東芝に飛び、７２０ｐの機能は殺して納入するようにとの指示が飛んだそうです。

そして、ＢＳ-ｉのスタジオ導入で、１０８０ｉのカメラと７２０ｐのカメラを性能評価したという話を聞きつけて、

「まさか７２０ｐのカメラを導入するなんてことはありませんね？」という問い合わせが某局から入ったそうです。

TBS殿も全く同様にメインスタジオへのHD機材導入にあたって１０８０ｉと７２０ｐの両用システムの導入計画は

純粋な技術的観点の選択肢だけではなく、それ以外の見えない力に翻弄されておられました。

「魂の報道」を標榜するTBS殿の報道部門が、DVC Pro 720pを採択されたことが、唯一の救いと感じられました。

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NAB98の会場にて明日から開場というまさに前日のこと、

某放送局のＹ氏、会場を事前に巡回されJVC殿の会場にて１０８０ｉと７２０ｐの両用カメラを発見、

JVC殿に対して「好ましくない表示は控えるようにと一括」　結果として

NAB98の初日には無残にも綺麗にできた展示パネルの１０８０ｉ/７２０ｐの文字列の７２０ｐの部分にはガムテープが張ってありました。

毎週のようにこのような話を耳にするにつけ、これは魔女狩りでも特高警察の検閲でもあるまいに・・・

現代の話なのに本当にそんなことが起こっているのだろうかと自分の耳を疑っていました。

そしてそれが、

とうとう我が身にも降りかかったのでした。

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1998年のNABショウでマイクロソフトは初めて放送関連のコンベンションで技術展示をすることになりました。

（関連記事）　http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980413/kaigai01.htm

松下殿より当時５００万円程したHD D5デッキをマイクロソフトは購入し、

１０８０ｉと７２０ｐの映像を左右１対で比較デモ表示し、どのように優位性が表示されるか比較デモを予定していました。

１０８０ｉの標準的な撮影は1440x1150の１０８０ｉ標準ビデオカメラによる撮影結果を1920x1080の映像に計算しなおし（アップスケール）、

それをスダレのような偶数・奇数のフィールドに振り分け送出するという方式を取っていました

（現在のデジタル・ハイビジョン放送の標準撮影方法です。）。

そして同じ映像を1280x720の７２０ｐ標準カメラで撮影しD5デッキに録画した映像をそのまま７２０ｐで再生するというデモ内容でした。

映像の再生には当時の最高品質のCRTスタジオ・モニター（8000ドルクラスのSONY製品を２台）を

マイクロソフトの展示会場に用意しておりました。

比較展示用デモ映像は同じスタジオ環境で撮影した１０８０ｉと７２０ｐのそれぞれの映像データをお持ちの松下電器産業殿から

D5の録画テープをお借りして、

初日のデモへ向けて全ての設営と映像チェックが終わった時のことです。

某放送局の方が、マイクロソフトのブースを垣間見るや、とても渋い顔をしておられます。
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私は夕方の6時過ぎに会場の設営も終わり、ホテルに戻ろうとしていたところ、

松下殿から緊急の連絡が入り、展示に使っていたビデオテープを持って松下殿の技術担当役員のホテルの部屋まで来て欲しいとのこと．．

部屋に入るとその役員さんは、

ベッドの上であぐらをかいていて、その両脇には15人を超そうという松下の方々が壁沿いに2列にずらりと並んで座っているではないですか．．

その姿はまるで、新入りの囚人（私）が牢名主の親分に「今日からお世話になります」と仁義を切るのかい、というような雰囲気でありました。

そしてその親分さんが言うには、「そのテープ黙って置いて、帰ってくれ」とのこと．．

「冗談じゃない、そんなことしたら明日の展示は何も映像が表示できないではないですか？

　何故そんな唐突な話をこの期に及んでされるのですか」　と問いただしたところ、

松下がマイクロソフトに協力して７２０ｐを推進するのはけしからんと、某局からお叱りを受けたと．．

それだけでも絶句の出来事なのに・・・

「とにかく松下から映像を貸し出すなどとんでもない．．即効撤収してくるように」との具体的な命令を受けた私は必死に食い下がり、

「その映像作品は全て松下殿の著作物であり、某放送局に文句を言われる筋のモノでは無いはずです。

　それを何故ゆえに引き上げなければならないのですか？」　と伺えば．．
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「その中のヨーロッパのお城のシーンはARIB加盟各社がテスト映像として皆で利用するために松下が提供したもので、

　そのテスト映像をARIBの会員でもないマイクロソフトが勝手に使うには如何なものか？」　とのこと．．

私はさらに一歩も引かず交渉を続け・・・

もしそれが現実になるのなら

「明日の朝は急遽説明のパネルを書いて、

　某放送局の名前を実名で明らかにした上で、この名前の会社の不当な介入でマイクロソフトでは展示ができなくなりました」

と張り出しますよとまで迫りましたが担当役員は首を縦に振りません。

最期に私は

「判りましたこのテープはここに置いて行きますが、夜中に誰かに盗まれたということにして私が犯人になりますから．．

　盗難届けを出してください！！それでは如何でしょうか？」

と交渉は３時間を越える押し問答となりました。

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その結果最後に明らかにされた背景は、某放送局の方から松下の役員に語られた厳しい言葉でした。

それは、

「君、僕らは今年５０億円くらい君の会社からモノ買う予定だよねぇ、

　そんな態度でいると、５０億円のビジネス失うことになるよ、君ぃ！！それでも良いのだね！！！」

というもので、

担当役員は縮み上がってしまったのだそうです。

技術担当の役員がマイクロソフトの展示に協力をした結果、５０億円のビジネスを失うことになったら

営業担当の役員との軋轢を生むことは必死であり、

そこまでのリスクを負ってまでビデオテープをマイクロソフトに貸し出すわけにはいかないとの判断、

私はビジネスの交渉でこんなに困り果てたことは一生に何度も無いというぐらい意気消沈しきっておりました。

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夜10時にならんとするタイミングで、日本からシアトル経由でラスベガスに到着後、

時差から回復する間も無く会場の設営を手伝っていた私はもうダウン寸前・・・

そこで思いついた解決策は

「判りました、このテープはお返ししましょう。

　その代わり今から新規に撮影を開始しますから、必要な機材と人を朝まで貸してください」

と何とも無謀な提案を申し出たのでした。

NABのメイン会場からマイクロソフトの借りていたヒルトンホテルの部屋まで、

HDカメラ（当時は１００ｋｇ以上あったと思います）とD5デッキを担いで深夜に部屋へ持ち込み

スイッチャーや編集機もないままイッパツ撮りでデモ映像を仕上げなければなりません。

私はそれまでにいくつかの放送スタジオに見学に行ったことはあるものの、

映像プロデュースも撮影も全くのシロウトですので、

カメラのライティング、撮影のオペレーションに付き合ってくれる人たち３人ほどに朝まで付き合ってもらいました。

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途方に暮れて困ったことは、深夜の12時にラスベガスのホテルで撮影できる生素材など有りはしないのです。

それも著作権、肖像権を侵害せず、HD映像の違いが際立って表現できる素材、

なおかつ１０８０ｉより７２０ｐの方が綺麗に見えるという素材

（多くは、風にそよぐ木々とか波打つ水面、キックされたサッカーボールなんてものが使われるのですが．．）

残された時間に日中でロケハンに出かけることもできず、

全てはラスベガス・ヒルトンの部屋で深夜、朝までの6時間以内に解決しなければなりません。

まず、深夜のルームサービスで果物の盛り込みを頼みました。

そしてその果物の表面に霧を吹いて光るリンゴの表面に張り付く水滴なんてものを撮影しました。

本格的なスタジオと違って光の回り方も映像のモニタを視ても、思ったような映像にはなりません。

夜も更けて3時を廻り4時にならんとした頃でしょうか、

雑誌のカラーグラビアをメクリながら、この際著作権の許諾を無視して雑誌に写っている写真を撮影してしまおうか？

こんな深夜にマトモに著作権の許諾などできる素材など有りはしないし、と途方に暮れていたところ、あるアイディアが湧き出てきました。

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「そうだ、ドル紙幣を撮影すれば手彫りのエッチングで表現された人間の顔やお札の文様はHD撮影すれば

　ビックリするほど細かい映像として撮影対象になるに違いない、

　誰でもそのパターンが何か理解できるはずだし、

　何よりもお札の縦横無尽に走っているストライプが際立って７２０ｐと１０８０ｉの違いを引き立ててくれるに違いない」

と確信するに至ったのです。

ドル紙幣をビデオ撮影しても肖像権や著作権を主張する人もあるまい、という点が一番大事なポイントだったのです。

壁に貼り付けた50ドル札（私の持っていたピン札はそれしかなかったので）にバッチリとライティングを施し、

撮影した結果は「キタ、キタ、キターッ」という感じ！！

カメラをパンして右へ左へ振りながらお札の表面を舐めるように撮影した７２０ｐの映像は細かい線の１本１本を明確に表示して、

１０８０ｉの映像は実に見事にモアレ縞が出まくり画面にチリチリと汚い映像が糸を引きます。

これでこの映像をそれぞれのディスプレイに表示した上で、視聴者にどちらが高精細でしょうというブラインドテストにかければ、

間違いなく１０８０ｉの映像品質が悪く、７２０ｐに軍配が挙がることは間違いない．．

と確信を持って撮影を終了したのでした。

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もう夜の明けてしまったラスベガスの街を撮影の終えたテープを大事に抱えてひとまずシャワーを浴びにホテルにチェックインし、

そのまま会場入りした、NAB98の経験は一生忘れることのできない“ラスベガスの一夜”となりました。

もしNAB98の７２０ｐ展示を諦め、

その後さらに激しいバトルとなる「日本のデジタル放送には７２０ｐが含まれない」というARIB殿の提言が

そのまま郵政省の答申として結論付けられていたら、

７２０ｐは日本の市場で抹殺され、生まれ出（いず）ることの無い子として闇に葬られていたことでしょう。

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DVC ProとHD D5の研究開発の立役者としてタキシードを着て米国のエミー賞まで受賞された、

松下の技術担当役員、N岡さん・・・

最期の采配としてシロウトの私に自社の展示機材と若いスタッフを朝まで貸して頂いたご恩は一生忘れません。．．

その後、全社CTOとしてのお立場に昇進されても当然と多くの方に思われながらも、

定年前（もしくは定年の延長もなく）引退されたことが気がかりでなりません。

１０８０ｉを推進する陣営は７２０ｐを抹殺するために何故ゆえにそこまで狂信的に走ったのでしょうか？

それは、１０８０ｉの機器を主に生産されていた機器メーカーと某放送局の思惑が一致した結果なのですが、

その詳細は明日以降に順次明らかにいたしましょう。

では、ふるかわでした

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輝度１７７万画素　　　＝　　　画質指数「１００」

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3840x2160x3　「ノーマル4K液晶テレビ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画質指数　４６９

4096x2160x3　「ワイド4K液晶テレビ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　画質指数　５００

4096x2160x4　「スーパーハイビジョン液晶テレビ」　　　　　　　　　　　　　　　　　画質指数　８００（相当）

8192x2160x3　「スーパーハイビジョン液晶テレビ8000」　　　　　　　　　　　　　　画質指数１０００

8192x4320x3　「インテグラルスーパーハイビジョン液晶テレビ」　　　　　　　　　画質指数２０００

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ＡＲＩＢ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E7%94%A3%E6%A5%AD%E4%BC%9A

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4k2k｛60P｝H.264　　　　　＝　　　　デコードに必要となる処理能力【ｘ１倍】

8k2k｛60P｝H.264　　　　　＝　　　　デコードに必要となる処理能力【ｘ２倍】

8k4k｛120P｝HEVC　　　　＝　　　　デコードに必要となる処理能力【ｘ５０倍程度】

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8K/4K放送のロードマップを'13年3月までに策定

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20121112_572481.html

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ロードマップの目標は間違いなく8Kにある。

そここそ日本のアドバンテージがある。

SHVのフレームレートなど、確実に実現していくことが必要。

問題は具体的なスペックで、家庭への普及のためには、技術的、社会的なブレイクスルーが必要。

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検討会の進め方（案）

http://www.soumu.go.jp/main_content/000186851.pdf

今後の検討スケジュール

２０１２年１１月上旬　　　＝　　　第一回（立ち上げ）

２０１３年　１月中旬　　　＝　　　第二回（ＷＧ中間報告）

２０１３年　３月下旬　　　＝　　　第三回（最終とりまとめ）

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ＮＨＫ

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%94%BE%E9%80%81%E5%8D%94%E4%BC%9A

NHK放送技術研究所を中心としてNHKが有する放送に関する技術力は世界有数とされている。

技術開発は国がNHKに開発を命じることが可能である。

命じた場合の費用は国の予算から支出される。

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４ヵ月後＝「2013年3月下旬」では、もう、間に合わない

０ヵ月後＝「2012年11月下旬」に、開発をスタートさせれば、ギリギリで間に合う

2014年春にスーパーハイビジョン液晶テレビ一号機を発売開始することに成功すれば、日本メーカーは全滅せずに済む

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NHK放送技術研究所は、間違い無く、早ければ２年後、遅くとも３～４年後には『解体』される

『解体』をまぬがれる方法など、もはや無い

これは、自分の手淫にのめり込んで日本メーカーを事実上見殺しにした事に対する当然の罰であり、１００％完全に自業自得と言える

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ソニー4Kテレビ１号機！

http://review.kakaku.com/review/K0000422297/ReviewCD=550763/#tab

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「１６０万円」という価格は、あまりにも高すぎる　　　　　こんな値段では極一部の富裕層だけしか買えない

しかし、

「５０万円」程度ならば、一般人でも、何とか買えるようになる

新スーパーハイビジョン計画を成功させれば、

２０１４年夏、

【63V型】スーパーハイビジョン液晶テレビ　＝　２９万円

【87V型】スーパーハイビジョン液晶テレビ　＝　５０万円　　　　程度になる

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２０１２年秋現在、NHK技研は、日本国民から厳しい目を向けられてはいない

しかし、

ある時期を堺にして、急激に、NHK技研に対する不満が、一気に爆発する

だからその前に先手を打つしかない

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『たとえ無理矢理発売しても、8k4k液晶テレビは全然売れない』

この現実に日本国民が気付いた瞬間、NHK技研に対する凄まじいバッシングが始まる

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つまり、

２０１３年１月中旬、または、２０１３年３月下旬に、

NHK放送技術研究所が解体される流れができてしまう

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スーパーハイビジョン液晶テレビを、高からず安からず、という程度の価格で発売すれば、必ず大ヒットする

『液晶』である以上は、馬鹿げた夢を見てはいけない

たとえ有機ELテレビの販売がまだ始まっていなくとも、スーパーハイビジョン液晶テレビは十分に安価でなければ、絶対に、ロクに売れない

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NHK技研は、おそらく、ほぼ間違いなく、「韓国の有機ELテレビに打ち勝つには8k4k液晶テレビしか無い！！」などとわめいている筈

しかし、

なにがどう転んでも8k4k液晶テレビには、ほんの極僅かな勝算すらも無い

冷静に考えれば、誰でも、正しく、それが予想できる

いつかテレビの映像が現実と判別出来なくなる日が来る。
それまでの過程としては8K4Kは意味があるのではないかな。
32K16K+3D映像位になるとカメラの向こう側をガラスを通して覗く感覚になるのかなぁと期待している。

人間の感覚は対数軸だから、目に見て分かるような進化をするには相当大幅な技術革新が必要だと思う。

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予想されるNHK技研の今後の動き

NHK技研としては、『日本メーカー全滅の原因は、決して“スーパーハイビジョン”のせいでは無い』、という事にしてしまいたい

そのため、

まずは4k2k放送を先行開始する計画に、超絶なまでに猛反対する態度に出る

しかし、その裏で実際にはその4k2k放送計画に極めて積極的に協力する

そして、4k2k放送は総務省により強引に推し進められ、２０１４年春に、「実験放送」という形でスタートする

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２０１４年春の時点で、

NHK＋NHK技研は、何らかの方法で、大々的に、「本音」　をマスコミに発表する

「我々NHKとしては8k4kこそが本命と考えている」

「4k2k放送を先行開始するのは間違っている」

「日本は、4k2k放送無しで、いきなり8k4kに進むべきだった

　それなのに総務省は我々の意見を聞き入れず、有無を言わさず『4k2k放送を速やかに実施せよ』とを命令してきた」

「我々はその命令に逆うことができなかった」

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２０１４年春に、かなり内容はとぼしいものの、一応、4k2k実験放送が開始される

これにより、日本においては始めて、4k2k映像が大量にばら撒かれる

この時点から、

4k2k液晶テレビが日本市場で本格的に売れ出す

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しかし、

２０１４年春モデルとして、

十分安価な4k2k液晶テレビを発売できているのは、東芝のみ

ソニー機の価格は東芝機よりも１．５倍高く、パナソニック機は更に１．５倍高い

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２０１２年末に韓国が4k2k放送を開始している以上、

２０１４年春、当然、激安系メーカーは日本市場に狙いを定める

おそらく２０１３年末の年末商戦頃から、激安系メーカーの安価な4k2k液晶テレビが、日本市場に大量に流入してくる

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「テレビが全然売れない」、と悲鳴を上げている販売店にとって、激安系メーカーの4k2k液晶テレビは、救いの神となる

【安価で仕入れられるのに、比較的高値で販売でき、しかも大量に売れる】という、まさに夢のような商品になる

日本中の販売店は、日本メーカーなどほとんど無視して、激安系メーカーの4k2k液晶テレビの確保に奔走する

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日本３社の4k2k液晶テレビの方が、激安系メーカーの4k2k液晶テレビより、画質的には若干良い

しかし4k2k液晶パネル自体は全く同じ中国台湾メーカー製を採用している

日本３社の方が、映像回路の処理が上手な分しか、画質的なアドバンテージはない

そして、

超解像UPコンバートの良し悪しなど、

全然問われない

ほとんど誰もこだわらない

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激安系メーカーの4k2k液晶テレビにも当然UPコンバーターが搭載される

それが“完全2x2倍処理”であっても、ICCと画質は大差無い

こういった認めたくない現実から、誰もが、目を反らし過ぎている

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２０１４年春、日本市場では、4k2k液晶テレビが、大ブームとまではいかないが、それなりに順調に売れ、販売店は活気を取り戻す

しかし、

日本メーカーの4k2k液晶テレビは、ロクに売れない

東芝のみが、そこそこ売れるが、残り２社の製品を買う者は、ほとんどいない

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もちろん、激安系メーカーの4k2k液晶テレビが売れる分だけ、その代わりに、フルHD液晶テレビは売れなくなる

4k2k放送開始により、4k2k液晶の販売比率が一気に高まるが、販売台数自体の合計は僅かに増える程度でしかない

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結局、

4k2k放送を開始すれば、

日本メーカーは、ますます苦しくなってしまい、（東芝以外は）１年持つか持たないかくらいで撤退に追い込まれる

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そしてNHK技研は、そうなる事を、望んでいる

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「日本メーカーを全滅させたのは、総務省の愚策のせいだ～～」　　　鬼の首をとったように、技研所長が、青筋を（演技で）立てて、そう叫ぶ

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フルHD有機ELテレビが十分安価になりさえすれば、フルHD有機ELテレビ『だけ』しか売れないようになる

8k4k放送が開始されていて、8k4k液晶テレビが十分安価で発売されていたとしても、それでも８～９割の消費者は、フルHD有機ELテレビを選ぶ

それほどまでに有機ELテレビというのはバケモノであり、最終兵器であるといえる

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フルHD有機ELテレビが十分安価になるまでには、まだ『数年間』の猶予があると思われる

だから日本は急がなければならない

十分安価になるのが２年後ならば、スーパーハイビジョン液晶テレビで稼げる期間は「半年」しかない

十分安価になるのが３年後ならば、スーパーハイビジョン液晶テレビで稼げる期間は「１年半」しかない

十分安価になるのが４年後ならば、スーパーハイビジョン液晶テレビで稼げる期間は「２年半」しかない

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フルＨD有機ELテレビ　　　　　　　　　＝　　バケモノ

スーパーハイビジョン液晶テレビ　　＝　　キワモノ

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シャープ、32型/3,840×2,160ドットの4K IGZO液晶

業務用に展開し、実売45万円。4K最薄の35mm

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20121128_575601.html

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※シャープ4k2k液晶テレビ一号機は、１１月末の時点で発表できない以上、もはや、間違い無く、２０１２年末に発売されない

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DisplayPort(マルチストリーム)で、3,840×2,160＠60pが対応可能。

HDMIでは、3,840×2,160＠30pまで対応可能(60pは、2本で対応可能)。

http://www.sharp.co.jp/corporate/news/121128-a.html

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4096x2160x4スーパーハイビジョン液晶テレビは、かろうじて、キワモノながらも、それなりに大ヒットする

そしてその後に急激に売れなくなってしまう

よって、

売れるうちに、徹底的に、売って売って売りまくるしかない

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「プラズマ」と「液晶」は、かなり長期間、共存することができた

しかし「有機EL」と「液晶」は、絶対に共存できない

２年後か、３年後か、４年後に、

液晶は有機ELに息の根を止められる

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8k4k液晶テレビ　　＝　　地デジ放送の画質は、安価なフルHD液晶テレビよりも劣る

フルHD有機ELテレビ　　＝　　地デジ放送の画質は、最高級ブラウン管に匹敵する

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世の中には、　「一般人」と、「マニア」と、「超マニア」しかいない

「超マニア」も「マニア」も「一般人」も、フルHD有機ELテレビは『絶対に欲しい』と言う

しかし、

8k4k液晶テレビは、「超マニア」と「マニア」が、かろうじて、『まあ買ってもいいかな』、と言う程度の製品にすぎない

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「4k2kがキワモノであり8k4kがホンモノである」、とNHK技研は叫ぶ

しかし実際には、

「4k2kがホンモノであり8k4kがキワモノである」、と断言できる

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有機ELに進めない事が、ほぼ確実な以上、日本メーカーは、もう詰んでいる

韓国２社が安価で有機ELパネルを供給してくれる可能性は100%無い

日本は、スーパーハイビジョン液晶テレビを何とか大成功させ、その少し後に有機ELの時代が到来したら速やかに撤退する

という作戦で行くしかない

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今現在、多くの関係者が、漠然と、「8k4k液晶テレビならば有機ELテレビと互角に戦えるかもしれない」などという、甘い期待をしている

誰もが現実から目をそむけていて、目前に迫っている危機を回避する方向への努力を、しないよう、しないように、持っていこうとしている

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なおパネル表面はノングレア加工で、モスアイパネルではない。

http://www.phileweb.com/news/d-av/201211/28/32069.html

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「富裕層マニア」＝ “スーパーハイビジョン画質視聴料金１０年間無料”により、スーパーハイビジョン液晶テレビに対する購入意欲が、大いに高まる

「庶民層マニア」＝ “スーパーハイビジョン画質視聴料金１０年間無料”により、スーパーハイビジョン液晶テレビに対する購入意欲が、大いに高まる

「　非マニア　」＝ “スーパーハイビジョン画質視聴料金１０年間無料”に、無反応

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スーパーＨＶと4K動画の関係を考える

http://blogs.yahoo.co.jp/byjtk/33819239.html

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画質指数４６９　　　　　　＝　　　　ノーマル4K液晶テレビ

画質指数8００（相当）　　＝　　　　スーパーハイビジョン液晶テレビ

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すぐ隣に正しい比較対象がありさえすれば、55XS5の“静止画デモ”を視距離1Hで見て、これ以上の画質の必要性を感じる者など、まずいない

テレビ＝動画鑑賞である以上、精細度的には、4k2kで、ほぼ飽和点に達している

8k4kで没入感が発生するなどというのは、NHK技研の苦しまぎれの嘘でしかない

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4K/2K液晶モニタスレッド Vol.1

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/hard/1346666909/111

もっと安い4K欲しい人向けには、

来年の第4四半期に

30インチ4096x2160（アスペクト比17:9）、

24インチ3840x2160のQFHD（アスペクト比16:9）

って4KパネルがLGから出るからそれまで待機だわな。

http://wenku.baidu.com/view/685c0348be1e650e52ea9963.html
http://sylphys.ddo.jp/upld2nd/pc3/src/1353836273962.png

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http://toro.2ch.net/test/read.cgi/hard/1346666909/119-

グレアは選択肢にない。
粗悪なパネルをどうにか見れるようにする厚化粧のようなものだ。
すっぴんでも綺麗なパネルがいい。

ノングレアが化粧じゃね？
わざわざノングレアシートを剥がす奴までいるのに
http://www.overclock.net/t/1178277/removing-the-anti-glare-coating-on-my-u2711
http://www.overclock.net/t/1230911/removing-the-anti-glare-coating-on-u2711
http://www.youtube.com/watch?v=6AbHAzrVKdo
http://www.youtube.com/watch?v=COOOVgLSLZA
http://www.youtube.com/watch?v=n50WtSU8lBM

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世界中の、第７～第８世代級液晶工場は、アスペクト比１６：９パネルを効率よく切り出せるマザーガラスサイズを採用している

よって、アスペクト比１７：９パネルを切り出す場合、画面サイズは若干小さくなってしまう

しかし世界で唯一、第10世代の堺工場だけは、１７：９パネルの方が、効率よく切り出せる（８枚取の場合）

次世代Blu-ray等に採用される画素数は4096x2160なので、当然ながら、１年後頃からは、マニアは１７：９だけしか買う気が起きなくなる

（一般人は、あまりこだわらないので、１６：９でも１７：９でも、どちらでも同じように買ってくれる）

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とにかく、一刻も早く、先手を打って、名称を決めてしまわなければいけない

3840x2160x3　　＝　　ノーマル4K液晶テレビ

4096x2160x3　　＝　　ワイド4K液晶テレビ

この名称ならば、

なにか、パッとせず、あまり高品質なイメージに結びつかない

一方、

4096x2160x4　　＝　　スーパーハイビジョン液晶テレビ

は、相対的に、非常に高品質なイメージに感じられて、名前で大いに得をする事ができる

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世界中で生産される50V型を超える大画面サイズの4k級液晶においては、

２年～３年後までに、１６：９パネルは、ほぼ完全に生産されなくなり、

ほぼ全面的に、１７：９パネルに切り替わる

よって、

同じ１７：９の「ワイド4K液晶テレビ」が、スーパーハイビジョン液晶テレビの“敵”となる

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スーパーハイビジョン液晶テレビは、日本３社でしか、製造しない

そして液晶は全面的に、堺工場製パネルを採用する

そのため他国は、

4096x2160x4液晶パネルを製造しても採用されないので、結局、製造しない

4096x2160x3液晶パネルだけが、世界中に大量供給され続け、あふれかえることになる

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海外メーカーは、 4096x2160x3液晶パネルが供給過剰になるのは明白なので、早い段階で『その次』の準備を進める

その次は当然【8k4k】ではなく、【8k2k】＝8192x2160x3となる

もちろん、

4096x2160x3液晶テレビは、現在のフルHD液晶と同じく、急激な速度で爆発的に普及するが、

8192x2160x3液晶テレビは、その上位のポジションなので、ゆっくり、徐々に普及していく

.

海外メーカーが8192x2160x3液晶パネルの生産を開始した時点で、日本も当然、8192x2160x3液晶パネルの生産を開始する

このとき、

販売価格維持のため、

「スーパーハイビジョン液晶テレビ」は、全面的に、

「スーパーハイビジョン液晶テレビ8000」に切り替えなければならない

.

ノーマル4K液晶テレビ

ワイド4K液晶テレビ

スーパーハイビジョン液晶テレビ

ワイド8K液晶テレビ

スーパーハイビジョン液晶テレビ8000

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「ワイド8K液晶テレビ」も、「スーパーハイビジョン液晶テレビ8000」も、

画素数は同じ8192x2160x3を採用する

よって、

『スーパーハイビジョン』の定義を難しくしておかねばならない

（海外メーカーにはまずつくれないような仕様にするためには、やはりＰＳ４搭載の義務付けが一番有効）

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「ワイド8K液晶テレビ」と、「スーパーハイビジョン液晶テレビ8000」の発売が開始される頃に、

有機ELの時代が到来してしまう

よって、

どちらもロクに売れないまま短期間で事実上終息する（それでも一応は買える状態が３～４年間続く）

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NHK放送技術研究所の存続問題

http://www.arg.ne.jp/node/1179

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NHK放送技術研究所の存在意義の無さは昔から散々指摘され続けてきたんだから。

http://www.lcv.ne.jp/~kobamasa/kenkyujyo.htm

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「返金など絶対にしない！」

http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1354094261/

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パナソニック・大坪会長「早く原発再稼働しろよ」

http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1354144752/

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http://ad.impress.co.jp/special/mitsubishi1211/

http://ad.impress.co.jp/special/mitsubishi1211/img_photo18.htm

液晶モニタの場合、横画素数のみを２倍化（4k1k）にすれば、RGBの間隔が密になり、確実に、文字がクッキリして読みやすくなる

1920x1080x3　→　3840x1080x3

「4k1k」ならば「4k2k」の半分の画素数なので、製造コストはフルHDに近いレベルにできる筈

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大画面～中画面サイズの液晶テレビの場合は、

動画の表示に関しては、4k2k→8k2kにしても、それほど違いは感じない（8k2k放送でも）

しかし、

医療用途としてみた場合、

当面は4k2kカメラしか出回らない状況であっても、

8k2k液晶モニタに大きな需要があると思われる

4k2k表示と8k2k表示では、僅かであっても確実な差が発生する

その差には十分な価値があると言える

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次世代符号化方式「HEVC」　SHV時代に向けた必須技術

http://www.eizoshimbun.com/broadcast/2073/2073bc1.htm

NTTは、HMによる映像と、最も画質に影響のあるビットレート制御部分を独自技術に入れ替えたエンコード映像をデモ。

4K／30pの素材を16Mbpsで十分な画質を示した。

富士通は1920×1080／30pのHD素材をHMとH.264でそれぞれ1Mbpsに圧縮した映像を比較展示し、HEVCの画質を示した。

同社はスカパーJSATが10月20日に実施した4K映像のライブ衛星伝送実験にH.264コーデックを提供・協力している。

同実験ではH.264で80bps程度の伝送レートとなっているが、実用化する上では帯域が大きい。

富士通ではこうした経験からも、4K／8K映像伝送にはHEVCの符号化装置は不可欠と見ている。

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http://www.phileweb.com/interview/vgp2013/toshiba/

数量ベースで縮小したと指摘されますが、それでも年間で700～800万台の規模があると思います。

しかも、より大型化するトレンドが見えてきていますし、買い替えサイクルも進化のスピードに合わせて短期化しています。

5、6年前には20万円の予算で40インチの大きさが手に入りましたが、いまなら同じ予算で50インチ以上のテレビを手に入れられます。

その時に、単に大きいというだけでなく、“4K”というところまで視野に入れて、お客様にどのような提案ができるか。

周辺機器を含め、単価をあげていくこともできるはずです。

来春の発売を予定している4K対応テレビでも、50インチ台・60インチ台では数を狙っていきたいと思います。

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＞来春の発売を予定している4K対応テレビでも、50インチ台・60インチ台では数を狙っていきたいと思います。

こんな重大な事を、今の時点で、堂々と宣言している以上、東芝【55V型】4k2k液晶テレビの2013年夏前価格は、２５万円を下回ると、予想される

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技術が進歩し続ける以上、どんなに高い性能であろうとも、ある一定の時間が経過すれば、容易に実現できるようになってしまう

2006年秋に量産開始された【56V型】4k2k液晶モニターは、６００万円近い価格だった

それなのに、約７年後＝2013年夏には、たったの、２５万円にまで下がってしまう

.

NHK技研がバカでなかったら、

２０１１年秋、

５０万円級の4k2k液晶テレビが、日本市場で、とぶように売れていた

世界市場でも、ネットで4k2kコンテンツがばら撒かれるので、そこそこ大ヒットしていた

.

２０１３年夏で２５万円なのだから、

２０１４年夏には確実に１５万円くらいにはなる

その頃に4k2k放送が開始されても、もはやメーカーに、ほとんど旨味は無い

.

4k2k放送開始は、やはり、どんなに遅くとも２０１１年秋でなければならなかった

放送開始の時点から２～３年間、日本メーカーは4k2k液晶テレビで極めて高い利益を上げられる筈だった

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NHK技研は、２００８年頃は、『２０１１年秋から4k2k放送を開始します』と、（積極的にではなかったが）、ハッキリ宣言していた

しかし、実際にはそれより前のかなり早い段階から、4k2k放送計画を中止する事が、NHK技研内では正式決定していた

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高度BSデジタル放送技術

～高品質かつ多様な放送サービスをめざして～

http://www.nhk.or.jp/strl/publica/giken_dayori/jp2/rd-0804.html

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■ 進化する放送の普遍的役割

藤沢秀一 NHK放送技術研究所所長

https://www.ite.or.jp/data/journal/passed_issues/?mode=disp&key=138

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必ずしもわれわれが予想していなかったものがある。

テレビ受像機の急速な低廉化もその一つと考えられる。

放送のディジタル化当初は，

ディジタル受信機の低廉化が大命題であり，誰も今の量販店で並んでいるような価格は予想だにしなかった。

これが我が国のテレビメーカを厳しい状況に追い込んでいる要因の一つであることは重々承知しているが，

ユーザ，視聴者にとっては効能の一つと言えよう。

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もう一つ，

これはまだ顕在化しきっているとは言えないかもしれないが，

放送はディジタル化により進化し続ける存在になったということである。

われわれがディジタル化の検討を開始した当初，

その要件として「放送サービスは一旦開始すると10年以上変えられない」すなわち「放送は進化し難い」ものであることを前提としていた。

アナログ放送システムの場合，新たな機能の導入はもちろんのこと，

わずかなシステム変更も手間とコストがかかることから，ディジタル化後も同じ傾向が続くと考えていたのであろう。

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今後の進化発展の形態としては，

まず，高品質化への進展が挙げられる。

誰もが潜在的に求めるものと言って良いアローチではないか。

現在の技術ではハイビジョンに続く4Kが展示会等で多く見受けられるようになってきたが，

さらにその4倍の画素数を有する8K，

すなわちスーパーハイビジョンへの早期展開が期待される。

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必ずしもわれわれが予想していなかったものがある。

テレビ受像機の急速な低廉化もその一つと考えられる。

現在の技術ではハイビジョンに続く4Kが展示会等で多く見受けられるようになってきたが，

さらにその4倍の画素数を有する8K，

すなわちスーパーハイビジョンへの早期展開が期待される。

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つまり、

NHK技研所長は、

「4k2k液晶テレビ等の販売は始まったばかりだが、どうせ急速に低廉化してしまう」

「だからその次のスーパーハイビジョンが早急に必要なのだ」

と言っている

.

しかし、

日本メーカーは、　今、　危機的状況にあり、　今、　救済を必要としている

.

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今すぐに手を打たなければ、パナソニックが確実につぶれる

今すぐに手を打たなければ、ソニーも確実に撤退に追い込まれる

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＞必ずしもわれわれが予想していなかったものがある。

＞テレビ受像機の急速な低廉化もその一つと考えられる。

「現在、4k2k液晶テレビの製造原価は、フルHD液晶テレビの１．３倍くらい」

「だから8k4k液晶テレビも、わずか数年後には、そのくらいの製造コストに下がる筈だ」

などと技研所長はうそぶいている

しかし、

絶対に、現実はそんなに甘くは無い

.

正しい予想をしようとせず、

自分に都合の良い部分だけをつなぎ合わせて楽観的な予想やロードマップを発表し、日本国民を安心させる

やはり、今回もどうせ何も期待できない

アスペクト比１７：９の追加さえも、ありはしない

技研は勿論、総務省も、メーカーも、全体が腐りきっている

.

8k4k液晶パネルに大きな需要があるのならばともかく、

あきらかに、低い需要しか無い状態がこの先ずーっと続く以上、

製造コストが十分下がるまでは、７～８年はかかる

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8k4k放送を開始しても、4k2k液晶テレビしか売れない

8k4k液晶テレビは、安くなるまで誰も買ってくれない（4k2k液晶の方が画質が良いのでマニアですらも買わない）

２０１Ｘ年に、

60V型4k2k液晶テレビが１０万円で販売されている場合、

60V型8k4k液晶テレビは、せいぜい１３万円程度でしか売れない

.

「画素数は4k2kで、もう、十分、足りている！！」　とマニアは言っているのに、

あまり深く画質にこだわらない非マニア層が、なぜか、「いや、4k2kでは、まだまだ不足している」　と強硬に主張する

「画素数は4k2kで問題無いから、それよりも、

部分駆動の細密化や、RGBバックライトや、ネイティブコントラスト改善技術等を優先させてくれ」　とマニアは言っているのに、

あまり深く画質にこだわらない非マニア層が、なぜか、

「いや、そんな基礎的な部分の改善ではなく、8k4kをマニアは求めている」　と強硬に主張する

.

.

非マニア層は、どういうわけだかNHK技研の肩を持ち、8k4kの必要性を一生懸命になって広めようとする

それが日本のためになると、本気で信じてしまっている

そして、

おそらく、

AV評論家でさえも、8k4kを擁護する側に回ってしまう

事情をよく知らない者が8k4kを信じて希望を託してしまうのは、まあ、仕方ない

しかし、

事情を詳しく知っていながら8k4kに味方する奴は、日本人として、人として、生きる資格の無い馬鹿者と言うしかない

.

シャープが潰れ、パナソニックが潰れ、ソニーが撤退すれば、多くの者が、首を吊る事になる

NHK技研は、それを望んでいる

人が何人死のうとも、8k4kを優先させる姿勢にぶれは無い

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そもそも4k2kは必要性が高かった

そもそも8k4kは必要性が薄かった

NHK技研は、２００２年、8k4kへ進む事を大々的に宣言した

しかし4k2kの扱いについては、２００８年頃まで、一切、言及する事が無かった

.

NHK技研は、

２００２年～２００８年、

“8k4kを開発する以上、当然ながら、必要とあらば4k2kの前倒しは、いつでもできる”

というような態度でいた

そのせいで、

8k4kに対する批判は、この時期には、事実上、ほぼ不可能だった

.

そして、

２００８年、

初めてNHK技研は『4k2k放送を２０１１年秋に開始する』と言い出した

それなのに、

この4k2k放送計画（高度BS放送計画）に関しては、何故か、ほとんど何も報道されなかった

http://av.watch.impress.co.jp/docs/20090122/rt078.htm

4k2k放送に対して何も報道が無いまま、２００９年初頭頃から急激に、３Ｄ、３Ｄ、３Ｄ、３Ｄ、３Ｄ、というバカ騒ぎが始まってしまった

.

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２００８年夏頃から２００９年頃に、

全メーカーが一気に３Ｄ開発に進んだ

「３Ｄ」、「３Ｄ」、「３Ｄ」、「３Ｄ」、「３Ｄ」

と誰もが本当に連呼していた

.

「4k2kなんかより、まずは３Ｄを成功させる方が先決だ！！！！」

そういう空気になってしまい、誰もそれ以外の事を言えなくなった

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２００９年末　　　　CELLREGZA一号機、発売開始

２０１０年秋　　　　CELLREGZA二号機、発売開始

２０１１年末　　　　4k2k液晶テレビ一号機、発売開始

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３Ｄが完全に大失敗してしまった事実を、誰もが認めざるをえなくなった時期は、２０１０年夏～秋前頃

このとき、

本来ならば、

ただちに4k2k開発をスタートさせなければならなかった

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この２０１０年秋の時点で、総務省が立ち上がっていてくれたならば、間違い無く２０１２年末までには、4k2k放送をスタートさせる事ができた

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http://flat-display-2.livedoor.biz/archives/20519725.html

ＡＵＯは2012年10月下旬に発表した、ＩＧＺＯ（酸化物半導体、イグゾー）技術を使った65インチの４Ｋ２パネルがソニーに採用され、

来年量産すると観測が出ている。

55インチの４Ｋ２Ｋパネルは東芝向けに出荷を開始した。

奇美電は、50、55、58インチと多様なサイズの４Ｋ２Ｋパネル取りそろえている。

海信（ハイセンス）や創維集団（スカイワース）など中国ブランドのほか、

東芝が58インチに意欲を示している。

台湾メーカーがフルハイビジョン（ＦＨＤ）パネルとの価格差を２倍以下に抑える中、

奇美電は1.3倍に縮小し、競争力を見せつけている。

韓国のＬＧディスプレイ（ＬＧＤ）は先頭を切って84インチの４Ｋ２Ｋパネルを投入し、

ソニー向けに年末に量産する見通しだ。

サムスン電子は60、75インチの４Ｋ２Ｋパネルを来年量産する計画だ。

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http://flat-display-2.livedoor.biz/archives/20525558.html

2011年下期から2012年にかけて、

5.5世代ラインから生産される28”/58”、

6世代ラインから生産される39”、

7.5世代ラインから生産される50”、

8.5世代から生産される29”

など基板利用効率を優先したサイズが次々と提案されてきた。

テレビメーカーも、これらニューサイズを積極的に採用する計画であるが、

サイズによっては入手できるパネルメーカーが限定されるため、パネル調達に苦戦するケースが見受けられる。

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来年の春モデルから4k2k液晶テレビの『激安化』が、急速に進む

そしてその１年後の、

2014年春モデルでは、

最低価格帯の機種を除き、全面的にフルHD→4k2kに切り替わる　（50V型以上）

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２０１４年春から「8k2k放送」を開始した場合　＝　SHV受信料+3000円作戦により、SHV液晶TV＝売れる、激安4k2k液晶TV＝売れない

２０１４年春から「4k2k放送」を開始した場合　＝　日本市場において、激安4k2k液晶テレビが、そこそこ大ヒットする

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２０１４年春から「4k2k放送」を開始するとして、

もし、

台湾4k2k液晶パネルが、激安、かつ、滞りなく手に入る状況が続く場合ならば、

「東芝」「ソニー」の２社は、日本市場では、それなりに高いシェアをとれるので、生き残れる程度の利益は何とか出る

その反面、

他社から4k2kパネルを買えないシャープは、価格面で２社に全然対抗できない

4k2k放送の開始がシャープにとどめをさす恰好になる

.

激安4k2k液晶パネルの大量生産により、当然、海外の激安系メーカーが4k2k液晶テレビを大量生産してしまう

その激安4k2k液晶テレビは、

日本市場にも入ってくるので、

一般人は、容赦無く、海外メーカーの激安4k2k液晶テレビを買ってしまう

.

【結論】

２０１４年春から「4k2k放送」を開始した場合、　

「東芝」と「ソニー」のみ、かろうじてそこそこ利益が出る

Ｓ社とＰ社は対抗できずに完全終了

そして、

海外激安メーカーの4k2k液晶テレビが、50V型以下においても大暴れし、

日本メーカーのフルHD液晶市場を食いつぶす

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.

やはり、

選択肢は、2014年春＝8k2k放送開始、しかない

日本が4k2k放送を開始しても、日本市場に激安系メーカーを招き入れ、自分で自分の首を絞めることになる

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毎月＋３０００円も払って、画質は良くても内容が酷い8k2k放送を見る者など、ほとんどいない

しかし内容が酷くとも画質は良い以上、確実に、マニアを惹きつける

マニアは、8k2k放送をタダで見るために4096x2160x4スーパーハイビジョン液晶テレビを選び、

非マニアは、8k2k放送などべつにどうでもいいので、3840x2160x3ノーマル4K液晶テレビを買う

.

8k2k放送を見る気の無い者だけしかノーマル4K液晶テレビを買わない

それでも、

激安メーカーのノーマル4K液晶テレビはフルHD液晶テレビに近い値段なので、やはり、それなりに日本市場で売れてしまう

.

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8k2k放送の番組内容が良ければ、【SHV画質契約１０年間無料】の価値が高まる

ＮＨＫが積極的になってくれればくれるほど、「ノーマル4K液晶テレビ」⇔「スーパーハイビジョン液晶テレビ」の価値の差が広がる

.

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2014年春に莫大な金をかけて4k2k放送を開始しても、東芝とソニーの２社だけを、１～２年間延命させる程度の効果しかない

2014年春に莫大な金をかけて8k2k放送を開始すれば、東芝とソニーとパナソニックが、３～４年間延命できる程度の効果がある

.

※　

もちろん、「8k2k放送」と言っても、実際には、ほぼ１００％の番組が「4k2k画質」で全然かまわない

適当な“超解像指示信号”を付加し、8k2k扱いするだけでいい

.

２０１２～２０１４年度

NHK技研３か年計画

http://www.nhk.or.jp/strl/120530.pdf

テレビ方式研究部長のお約束

３．小型で実用性の高い単板式を用いたスーパーハイビジョンカメラのフル解像度化を実現します。

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※おそらく撮像素子の画素数は、

7680x4320x2＝６６３５万画素

画質指数「１５００」

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東芝の２０１３年春モデル4k2k液晶テレビが「そこそこ大ヒット」程度に売れてくれなければ、日本メーカー全体が、大きく沈んでしまう

しかし、

東芝は、

ここ２～３年で、重要な部分の仕様を決める者（非技術者の上層部）の劣化がかなり進んでしまってきている

Ｚ７では、アドバンスクリアパネル採用のせいで画質があきらかに悪くなってしまった

技術者は試作パネルの画質を見て、「ああ、こりゃ駄目だ」と一発で気づいた筈

そして、「いまならばまだ十分間に合うので、アドバンスクリアパネルは不採用にするべきだ」と上層部に進言した筈

それなのに、上層部は、

「購入者アンケートで、映り込み減らせ、減らせ、っていう苦情が大量に来てるんだよ、

それにモスアイにも対抗する必要がある、不採用になどできるわけがない」などと言って突っぱねたと思われる

.

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000432071/SortID=15399374/#tab

そうですね、自分も見た感じは、
「ノン(ハーフ)グレアと同程度だが、映り込んだモノがハッキリしている分、
　気になる人には、効果は期待程では無いかも知れない」
という印象でしたm(_ _)m
　＜「LC-70XL9」と「LC-70GL7」が並んで置いてあったので、良い「比較」になりました(^_^;

モスアイ　＝　映り込みがクッキリ（しかし映り込みの反射は暗い）

アドバンスクリアパネル　＝　映り込みがややぼやける（映り込みの反射は暗くはなるがモスアイほどではない）

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http://gnews.x0.com/20121014_132119/

モスアイは表面の微細構造がその機能の要なので、筐体の表面に使うのは難しいんじゃね？今回も試作だけだし。

油汚れや引っ掻きに極端に弱い。

手が触れると油が微細構造の奥までしみこんで、拭き取れなくなる。引っ掻くと脆弱な微細構造が壊れて目立つ跡が残る。

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“使い捨て”モスアイ前面ガラスパネル

・　（本来の性能を引き出す仕様においては）油汚れ等に弱いモスアイパネルなのだから、１年に１度程度、とりかえるのが一番よい

・　よって、できるだけ安価にして、オプション扱いにする

・　もちろん、モスアイ前面ガラスパネル（またはモスアイ前面アクリルパネル）を外した状態でも鑑賞できる

これを最初にやったメーカーだけが、その後長期間、続けられる

“前面ガラス後付け”はデザインに大きな影響をあたえるので他社はマネしてこない（パクリと思われてしまう）（韓国メーカーにはマネされる可能性大）

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“使い捨て”モスアイ前面ガラスパネルは、３タイプから選べる

【安価】モスアイ前面ガラスパネル（超低反射デリケート仕様）

【安価】モスアイ前面ガラスパネル（低反射普通仕様）

【激安】モスアイ前面アクリルパネル（低反射普通仕様）

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東芝は、２００９年春モデルから、（上位機種では）グレア液晶を採用した

「少しくらい映り込みが発生してもかまわない、あくまでも“画質”を優先させる」

という思想でグレアの採用に踏み切った

その読みは正しく、２００９年春モデルは大成功した

しかし、たった３年半で、東芝はグレアを終了させてしまった

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低反射処理採用 → 低反射処理無し → 低反射処理採用 → 低反射処理無し → ・・・

これはブラウン管の時代（30年以上前）から、５年周期くらいで繰り返されてきた

四半世紀前＝昭和の終わり頃、

松下は、当時非常にマニアに好評だったソニーのプロフィールに対抗するため、「M2」というモニターを発売した

バブル期とはいえ、全面的に“完全新開発”という、革新的な新製品だった

しかし、

できることはすべてやる、という開発姿勢だったために、この機種のために新規にノングレア処理を開発、採用してしまった

そのせいで、見て３秒で駄目とわかるレベルの画質になってしまった

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勿論このとき、

マニアの多くが、ノングレア処理無しの「M2」の後継機を発売するように、松下に要望した

しかし、「M2」の後継機は、（バブルがはじける前に十分発売できるタイミングがあったのに）、発売されなかった

松下は、当時から、間違いを間違いと認めて正しく修正する、という事ができない体質のメーカーだった

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どうせ、来年春モデル4k2k液晶テレビにも、アドバンスクリアパネルが採用されてしまう

発売開始までには、まだ「約４ヶ月」あるのだから、外そうと思えば、ギリギリで外すことはできる

それでも、

上層部は自分の考えを曲げない

2013年春、やはり、

アドバンスクリアパネルは搭載されてしまい、マニアはまた溜息をつく

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東芝Ｚ７

アドバンスクリアパネル　　　【あり】→【無し】にするだけで、販売台数が３割増える

前面３Ｄ偏光フィルム　　　　【あり】→【無し】にするだけで、販売台数が３割増える
　　　　
画面輝度　　　　　　　　　　　　【450cd/㎡】→【100cd/㎡】にするだけで、販売台数が５割増える

直下型部分駆動バックライト　【100分割】程度でも、販売台数が３割増える

訂正

1000cd/㎡

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東芝REGZA（上位機種）の最大の問題点　　＝　　色

白色LEDを初めて採用したZX8000は、圧倒的に、色が良かった

（「白っぽい」などという評価が多かったものの、実際には、家庭での視聴環境においては（比較対象が無ければ）ほぼ気にならない）

勿論、色が良い、といっても、液晶である以上、本質的なパネルの発色は、決して良くはない（平均レベル程度）

あくまでも、

デリケートな調整により上手に加工して、キレイな色、みせかけていたにすぎない

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ZX8000の次のZX9000までは、色が良かった（変更されなかった）

しかし、

その次のＺ１から、色が、改悪されてしまった

白っぽさは無くなったが、色全体が茶色傾向に転んでしまった

白色LED採用でありながら、CCFL採用のZ800・Z9000・ZS1に近い感じにされてしまった

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Z1、Z2、Z3と茶色傾向が続き、Z7でようやく修正されたが、色のバランスが改善された程度で、色の魅力は全然感じない

ZX8000、9000は「Ｒ」「Ｇ」「Ｂ」の３原色が力強く発色しているような感じだった

しかしZ７は、

その３原色の『中間』の色が自己主張してしまっている

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東芝ZG2は、

Z1、Z2、Z3と同じ、茶色傾向の発色だったが、

バックライトが強化されていて、

Z1Z2Z3比で、１．５倍くらい、輝度が高かった

そのせいで、色に魅力は無くとも、あざやかさは十分感じられた

店頭において、輝度の高さは、確実に目立つ

そして家庭での視聴環境でも、ピーク輝度の高さは、絶対に必要

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http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1352792838/138-

Reiji Asakura ?@ReijiAsakura
BDアソシエーションのセミナー終わり。これからBDが向かうは４Ｋ×２ＫとDSDだという意見、多し。
私の名刺も「ハイビジョンラバー」から「４Ｋ×２Ｋラバー」にすべしとのご忠告も。

Reiji Asakura @ReijiAsakura
そうとう高い確率です。
RT @takanozomi2222 @ReijiAsakura @aki_hanpa36
CES2013では高い確率で次世代のHDMIバージョンが発表されそうですね。

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＞これからBDが向かうは４Ｋ×２Ｋ

4Kx2Kとはいっても、勿論3840x2160ではなく、4096x2160が採用される

つまり、１～２年後には、【アスペクト比１７：９】しか、マニアは買わなくなってしまう

世界中のメーカーが、何故か、これを軽視しているとしか思えない

もしかしたら、韓国２社だけは、すでに１７：９液晶の製造に向けて、開発を進めているかもしれない

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【電気機器】シャープ、鴻海に海外3工場売却　譲渡550億円で最終調整［12/12/01］

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1354317852/

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「（テレビは）韓国に譲り、日本は新しい技を見つけなければならない」

http://www.sankeibiz.jp/business/news/121019/bsb1210191001001-n3.htm

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パナソニックは今後、何で戦うのか。そこが見えてこない。

確かに最先端商品が１年足らずで汎用化する家電業界で「次の主軸」を見きわめるのは容易ではない。

しかし、将来を見据えた戦略商品がなければ、収益を安定的に確保し、成長を維持することは難しい。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/121122/bsb1211220813002-n2.htm

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超高品位ホームシアター

プロジェクターの場合、

e-Shift採用の“真4k2k画素三板方式”ならば、一応、スーパーハイビジョンを名乗れる

しかし、

マニアは絶対にe-Shiftありの機種は買わない

e-Shift無しの機種＝「ワイド4Kプロジェクター」を買う

「ワイド4Kプロジェクター」の名称は、あまり高級感が無いので、なるべく使わない

超高品位ホームシアター用プロジェクターという名称を積極的に宣伝に使う

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低反射前面パネルは、【42V型】で２９００円程度

http://kakaku.com/item/K0000299734/spec/#tab

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おそらく、利益がほとんどでないギリギリの価格に設定すれば、42V型用＝１５００円程度にできる

勿論、その１５００円の低級品でも、アドバンスクリアパネルと同等の品位を実現する

基本的に、

“前面パネル無し”の状態で発売し、

映り込みを嫌う者だけが、低反射前面パネルを買い足す、という販売方法をとる

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アドバンスクリアパネル級処理の前面パネル　　＝　　１５００円　（42V型用）

モスアイ級処理の前面パネル　　＝　　２９８０円　（42V型用）

想定使用期間１年間の超デリケートなモスアイ級処理の前面パネル　　＝　　２９８０円　（42V型用）

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低反射前面パネルの最低価格品が１万円以上のものしか用意されて無いのであれば、警戒されて、テレビ自体が売れなくなる

しかし、

最低価格品がたった１５００円ならば、

「映り込みが気になるようなら買い足せばいい」と、気軽に思ってしまう

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原理的には、

【前面パネル】と【液晶パネル】の間の、　「空気層」は、　無いほうが画質的には良い

しかし、

ソニーの上位機種は、かなりのコストをかけて空気層を無くしたものの、

ハッキリ分かるレベルの「良さ」は感じられない

つまり、

空気層の有無は、マニアでも、ほとんど気にしない

まして映り込みをとやかく言うような一般人ならば、空気層があろうが無かろうが、まるで関心が無い筈

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http://www.soumu.go.jp/main_content/000163703.pdf

→2k に比べて、4k、8k の存在意義は臨場感、実物感にあるということか。

しかし一方で、4k、8k は同じじゃないか、という意見が出るかもしれない。

→明確に、有意な差がある、という結論になっている。

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→画面から離れると解像度の差が分からなくなるので、近くで見る方が良い。

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＞明確に、有意な差がある、という結論になっている。

＞画面から離れると解像度の差が分からなくなるので、近くで見る方が良い。

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※

原理的に、

視距離＝０．９Ｈ以下くらいでなければ、

明確な有意差は出ない

そして、映像作品を鑑賞する視距離は、２．５Ｈ以下など、まずありえない

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シャープが２０１１年に試作した真8k4k液晶モニタは、千鳥配列

http://www.reghardware.com/2011/09/01/sharp_shows_off_8k4k_hi_res_prototype_telly/

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千鳥配列でも非千鳥配列でも、

上下画素分割は、確実に『細部』の表現を劣化させてしまう

現在のフルHD画素機で、これが大きな問題にならないのは、元の映像の品質が低いからでしかない

真4k2kカメラで撮影された良質な映像を、4k2k液晶テレビで表示する場合、

上下画素分割ありだと、細部がごく微妙にガタガタした感じに見えてしまう

やはり、

4k2k液晶テレビでは、VA方式でも、新技術を開発して、上下画素分割無しにしなければいけない

スーパーハイ美女・・・。

つまらないですねごめんなさい。

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＞パナソニックは今後、何で戦うのか。そこが見えてこない。

＞「次の主軸」を見きわめるのは容易ではない。

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医療用機器の価格破壊

放送・業務用機器の価格破壊（民生用マニア向け高級機種と地続きにする）

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パイオニア　内視鏡事業参入

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121029/248032/

http://careerconnection.jp/biz/todaytopics/content_657.html

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4Kテレビ続々と…

http://ameblo.jp/fuji007/entry-11415608679.html?frm_src=thumb_module

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2012/09

シャープが4KテレビをAQUOSブランドにしない理由

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20120909/1043097/?P=2

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シャープでは、ICC-4K技術を使った製品を2012年内には発売する意向を示す。

そして、「価格などは未定だが、AQUOS以外のブランドを冠して、製品化することも検討している」

（シャープAVシステム事業本部液晶デジタルシステム第3事業部・草尾寛事業部長）と語る。

そこには同社のICC-4Kに対する立ち位置が、他社の4Kテレビ戦略とは、大きく異なることを示すものといってもいいだろう。

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まずは専門店ルートでの販売を中心とし、量販店での展開は主軸にはならないという。

4Kとは異なる4Kテレビとして、ICC-4Kテレビはどんなインパクトを市場に与えることになるのだろうか。

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＞　4Kとは異なる4Kテレビとして、

これは“意味不明”としか言えない

3840x2160x3以上の画素数（ドット数）があるのならば分かるが、そんな可能性は、まず無い

シャープは、ほとんど根拠を示さずに、他社より優れた4K液晶テレビと言い張る気でいる

大失敗の予感しかしない

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＞　まずは専門店ルートでの販売を中心とし、量販店での展開は主軸にはならないという。

２０１０年秋発売ならば、ギリギリで、この販売方法は有効だった

他社がまだ4k2k液晶テレビを発売していない内ならば、 4k2k液晶TV＝「超高級製品」　が成り立った

しかしもう、遅すぎる

東芝が低価格での4k2k液晶テレビ発売を宣言してしまっている今、「超高級」を名乗るなら、具体的にどこが超高級なのかを、

明確に発表しなければいけない

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11月末までに発表が無かったのだから、シャープ4k2k液晶テレビ一号機が、年内に発売される可能性は、完全に無い

そして、１ヵ月後には、CES2013が開催される

当然東芝は、ここで低価格4k2k液晶テレビの発売を、正式発表してしまう

その影響により、

おそらくシャープは、自称・超高級4k2k液晶テレビ一号機の発売を、正式発表できなくなる

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ソニー84V型4K液晶テレビは、一番最初の価格が９０万円程度だった以上、東芝機の発売開始に合わせて、同程度の価格に引き下げてくる

よって、その時点で、『超高級機』、などというポジションは事実上消滅する事になる

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2013年夏前頃には、

84V型4k2k液晶テレビは、東芝機、ソニー機ともに、５９万円程度まで下がっている

おそらく、その頃にようやく、シャープ4k2k液晶テレビ一号機の発売が開始される

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55V型4k2k液晶テレビ　＝　２９万円

84V型4k2k液晶テレビ　＝　５９万円

２０１３年春～夏に１００万円を大幅に超えるような【60V型】4k2k液晶テレビを発売しても、１年間で５０台くらいしか売れない

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55V型が２９万円である以上、60V型はせいぜい３５万円程度で売らなければいけない

それなのにシャープは、「＋１００万円」の１３５万円程度で売ろうとしている

つまりシャープは、“ICCには１００万円分の価値がある” という嘘を言わなければならなくなる

ICCには何の罪もないのに、プラズマクラスター以上に、笑いものにされてしまう

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やはりシャープは、4k2k液晶テレビ一号機を発売してはいけない

無理矢理発売を強行しても、大きな赤字を生む結果が完全に見えている

どんな奇跡もありえない

騙そうとしてもマニアは騙せない

超富裕層ならば騙されてしまう者もいるかもしれないが、そこを狙うのは犯罪でしかない

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http://www.nandemo-america.com/mobile/?p=33482

2012年の出荷台数は世界市場で4000台、

2013年には15万4000台、

2014年に100万台を超える、

とディスプレイサーチでは予想する。

それでも、テレビ出荷台数全体の5%にすぎない。

2016年には出荷台数が480万台に達し、

テレビ全体の18%を占めると予想される。

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東芝もソニーも、絶対に、堺工場、姫路工場の4k2k液晶パネルを採用してはくれない

どこの国かなど全く関係なく、一番安く手に入れられる4k2k液晶パネルを、つねに選び、採用する

しかし、

本来ならば、

日本メーカーは、日本メーカーの液晶パネルを採用するのが当然でなければならない

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来年春発売の東芝4k2k液晶テレビは、間違いなく、HDMIx2端子使用による3840x2160｛60P｝入力に対応する

そして、海外の激安メーカーも同じく3840x2160｛60P｝入力に対応してしまう

この時点で、

4k2k液晶テレビを買い控える理由が無くなる

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3840x2160｛60P｝入力が可能ならば、激安メーカーの4k2k液晶テレビばかりが売れてしまう

そして当然、大画面サイズ市場においては、フルHD画素機が、急激に売れなくなる

4k2k液晶テレビを安価で発売できないメーカーは、あと１～２年しか持たない

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ラベンダーマスク

www.newglass.jp/mag/TITL/maghtml/42-pdf/+42-p054.pdf

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技術者　　＝　　もう少し薄いほ方が良い。

主婦　　　＝　　綺麗だから、これがよい。

広告マン　＝　　店に来て見てもらえば、すぐわかるから良い。ともかく店頭に来てもらうようPRを考える。

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ラベンダーマスクを初採用した機種は、OFF時のブラウン管表面が、あまりにもハッキリとした紫色だった

その次の二号機で紫色は薄まり、さらに三号機では、（他社比で）僅かに紫色と感じるか感じないか程度まで、薄くなってしまった

このときマニアは、

少なくとも一号機と二号機のラベンダーマスクは許容できなかった

やはり、最初から三号機のレベルに抑えるべきだった

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３Ｄ表示のために、液晶表面に偏光フィルターを貼り付ける事は、技術的にあまり難しく無い

そうである以上、

偏光フィルターではなく、

ＲＧＢカラーフィルターを貼り付ける事も、やろうと思えばできる筈

左右で色ずれを起こさないようにするため、【RGB縦ストライプ】→【RGB横ストライプ】の特殊な液晶パネルを新開発しなければならなくなるが、

ＲＧＢカラーフィルターの貼り付け（２重化）により、「色」は確実に改善される

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2048x1080｛　６０Ｐ｝放送に必要なレート　　＝　　１０Mbps程度　（HEVC）

2048x1080｛２４０Ｐ｝放送に必要なレート　　＝　　２０Mbps程度　（HEVC）

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【日韓】世界最強韓国のために…日本も震えている～OLEDテレビ、韓国の長所、活かそう[12/03]

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1354543846/

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死活をかけた日本企業等の攻勢に国内電子会社も緊張する雰囲気だ。

次世代テレビは有機発光ダイオード(OLED)テレビとUHDテレビなどで日本企業等が総力をあげてUHDに注力するのを見

れば波及効果がどこまで及ぶのか分からないからだ。

サムスンとLGなど国内業界はOLEDテレビとUHDテレビを同時に進める戦略で日本に対抗する計画だ。

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日本にはOLEDパネルの量産技術がない。

OLEDで日本は源泉技術は持っているが量産技術がないばかりか、最近ではパネル産業まで崩壊している。

一言で言えばOLEDテレビ時代は韓国が一番最初に開くことができ、同時に韓国が長い間1位を維持するキーポイントだ。

OLEDテレビ開発速度を遅らせてはならない。20年以上‘テレビ1位=韓国’の名声をもたらす私たちの長所だからだ。

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ソニー、台湾で84インチのウルトラHD TVの受注販売

http://flat-display-2.livedoor.biz/archives/20617979.html

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一流メーカーである筈のソニーが、こんなアコギな売り方をしてはいけない

６０万円程度で販売しても十分な利益が出る製品なのに、２２５万円で売るなど常識的に許される事では無い

勿論、

かつての「QUALIA 004」のような、

パネルも含めて完全に自社開発製品で、

発売時期が２０１０年頃であれば、

ギリギリで許された

しかし、

韓国LGから比較的安価な4k2k液晶パネルを買って、回路的にも決して特別なものではない以上、

やはり、高くとも１００万円を若干下回る程度の価格で販売しなければいけない

http://bbs.kakaku.com/bbs/00886510769/SortID=4517245/#tab

QUALIA004　＝　２００３年末出荷開始　　（約２５０万円）

VPL-VW100　＝　２００５年末出荷開始　　（約１２０万円）

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ソニー84V型4k2k液晶テレビ　　＝　　２０１３年１月出荷開始　（台湾市場価格２２５万円）

東芝84V型4k2k液晶テレビ　　　＝　　２０１３年３月出荷開始　（台湾市場価格　７０万円）

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【電気機器】米クアルコムがシャープへ100億円出資検討［12/11/14］

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1352879741/

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たとえ韓国LG製のパネルであっても、

せめてバックライトだけは自社開発品でありさえすれば、２２５万円という価格でも、一応、言い訳ができたと思われる

エッジ方式ではなく、【2000分割】程度の直下型白色LEDバックライトを採用しても、製造コストは、＋５万円以下でしかない

その程度の事すらも、ソニーはできなくなっている

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シャープXS1　　＝　　１５６８ブロック分割駆動

http://www.sharp.co.jp/corporate/rd/34/pdf/99_p32.pdf

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東芝55X3　　＝　　２４０分割駆動

http://ascii.jp/elem/000/000/641/641719/

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テレビ関連の公約皆無？に感じる不気味さ

http://blogos.com/article/51638/

もはや悪循環が完璧すぎてこのほつれを解く術が思いつきません。

だからこそ、｢スマートテレビ｣なんて意味のないアイディアではなく、

国が放送をバックアップするか、

もしくは大胆にメスを入れて

どうしようもない放送局を容赦なく切り捨てるなどの政策が、

経済の活性化のためにも必要！　

と、わたしは思うのですが各党政策にはその雰囲気が皆無。
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【話題】冬のボーナス５０％カットのシャープ社員(３１歳)が激白「すべては液晶にこだわり続けたからだ」

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354585042/

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シャープ、クアルコムと共同でMEMSディスプレイ開発へ

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20121204_577219.html

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ＩＧＺＯ

http://ad.impress.co.jp/special/sharp1211/

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マニアは決して金持ちばかりではない

よって、東芝機が十分安価でなかった場合、

マニアの多くが激安メーカーの4k2k液晶テレビを、躊躇無く買ってしまう

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やはり、

２０１３年春の時点で、

『１年後に、それほど高価ではない“擬似8k2k液晶テレビ”が発売開始される』　という噂を大規模にばら撒き、

激安メーカー4k2k液晶テレビへの購入意欲をそがねばならない

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２０１３年　　＝　　ノーマル4K液晶テレビ元年

２０１４年　　＝　　スーパーハイビジョン液晶テレビ元年

２０１５年　　＝　　ワイド4K液晶テレビ元年（１７：９はスーパーハイビジョン液晶TVが“１年”先行する事になる）

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２０１６年　　＝　　ワイド２Ｋ有機ELテレビ元年

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韓国２社の有機ELテレビは、間違い無く、焼き付きの問題が、完全には解決されないうちに、発売を開始に踏み切ると予想される

よって、

有機ELテレビは、

発売開始からしばらくは１７：９をつくらない可能性が高い

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次世代Blu-rayの画素数が4096x2160である以上、マニアにとっては、アスペクト比１７：９のテレビしか買う気が起きない

つまり、あらかじめ放送やネットで１７：９コンテンツを大量にばら撒いておけば、

世界中の市場において、

有機ELテレビの初期の普及に、かなり大きなダメージを与えられる

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NHK放送技術研究所が、あくまでも、アスペクト比１６：９の3840x2160と7680x4320画素放送しか認めない場合、

シャープ、パナソニック、ソニーの倒産を招き、日本国が被る損害額は、数千億円ではすまない

（NHK技研の猛反対を正論で押し切り、アスペクト比１７：９放送を実現させて、有機ELの初期のマニア需要をつぶすことに成功しさえすれば、

スーパーハイビジョン液晶テレビの寿命が３年は延びる）

（スーパーハイビジョン液晶テレビ8000までは確実に成功して世界中でそれなりに売れる）

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sage

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２０１４年春　　　次世代Blu-ray発売開始＝映画コンテンツの９割が4096x2160収録となる（シネスコ作品も4096x2160スクイーズ収録）

２０１４年春　　　スーパーハイビジョン本放送開始＝規格上限は8192x2160、実際には4096x2160を主に放送する（勿論シネスコ＝4096x2160）

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この２０１４年春を境に、マニアは、アスペクト比１７：９のテレビしか、買えなくなってしまう

そして、ちょうど２０１４年春頃、有機ELテレビの試験的な発売が開始される

もちろん焼き付きの発生は十分なレベルにまで抑え込まれてはいるが、完全には解決されていない

韓国２社は、怖くて１７：９を発売できず、１６：９を発売してしまう

もし１７：９を発売した場合、

意図的に１６：９を表示させ続ければ、半年もしないうちに、店頭展示機に画面の左右両端に、焼き付きが確実に分かるレベルで発生してしまう

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もし韓国が１７：９有機ELテレビを発売した場合は、

日本の販売店では、日本政府の命令により、有機ELテレビはには意図的に１６：９映像を表示するように、販売店側に圧力がかかる

有機ELテレビ側の対策として、１６：９映像の場合、左右の黒部分をグレーで表示させて、焼き付きの発生を防ぐ事も、一応可能だが、

これは、あきらかに、マニアの買う気をそいでしまう（マニアは左右端が完全に黒でなければ納得しない）

また、

１７：９コンテンツなのに、わざと１６：９映像を中心に収録し、

１６：９映像パートでは画面の左右端を完全に黒くしてしまえば、テレビ側では対策のしようが無くなる

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焼き付き、焼き付き、と大騒ぎすれば、世界中のマニアは、とりあえず発売初期の有機ELテレビは積極的に買わなくなる

焼き付きが実際にどの程度なのかを店頭で見極めるには、最低でも、発売開始から半年くらいはかかる

それまでの間は、怖くて買えない

そして半年後、わずかでも、焼き付きらしき状態が確認できてしまった場合、やはり、世界中のマニアは一斉に買えなくなってしまう

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ソニーの有機ELテレビ一号機「ＸＥＬ－１」は、多くの販売店で、５年間長期保証対象外製品、として売られていた

また、長期保証に加入できた販売店でも、本体は長期保証可だが【有機ELパネル】は長期保証対象外と、明確に言っていた

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２０１４年春発売　＝　SHV液晶テレビ一号機　　　　アスペクト比【１７：９】4096x2160x4　　　焼き付き無し　　　輝度1000cd/㎡　　　　十分安価

２０１４年春発売　＝　有機ＥＬテレビ一号機　　　　アスペクト比【１６：９】1920x1080x3　　　焼き付きあり　　　輝度400cd/㎡程度　　　高価

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日本車復興の生命線EV車　電気規格の統一で世界から孤立

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121205-00000303-bjournal-bus_all

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そんな中、EVメーカーに冷水を浴びせる事態が発生した。

米国の規格標準化団体、自動車技術者協会（SAEインターナショナル）が10月、EVの急速充電規格について、

欧米の自動車メーカーが推進しているコンボ方式を採用すると発表したのだ。

国内メーカーはチャデモ方式を採用しており、日本勢が世界で孤立する可能性が懸念される。

米GM、独フォルクスワーゲンなど欧米の主要メーカー8社は、普通充電と急速充電を一体化したコンボ方式の採用を決めている。

コンボ方式を採用したEVはまだ、1台も走っていない。市場に出回るまでには、数年はかかる見通しだ。

「EVは次世代エコカーの本命と目されており、将来は巨大市場に育つものと期待されている。

欧米のメーカーは商品化で先行する日本勢から主導権を奪うために（SAEに）強引にコンボ方式を採用させた」と業界関係者は指摘する。

複数の規格が競合すれば消費者の買い控えを招き、EVの世界市場での普及に急ブレーキがかかることにもなりかねない。

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http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120528_536034.html

3840x2160　　　＝　　　「4K UHDTV」

7680x4320　　　＝　　　「8K UHDTV」

この２つが、すでに国際規格として正式決定しているものの、

韓国は、間違いなく、これとは別の規格を採用する

4Kとして、４０９６ｘ２１６０

8Kとして、８１９２ｘ４３２０　を採用すしてしまう　　（2012年開始の実験放送に限り3840x2160になる）

.

世界中の国々は、

【日本規格】⇔【韓国規格】

どちらも選べる立場にある

よって、

当然ながら、

3840x2160及び7680x4320の日本規格を採用してくれる国など、間違いなくブラジル等の一部の国だけになる

２０２０年までに、世界中の９割の国が、4096x2160及び8192x4320の韓国規格を採用してしまう

.

NHK技研が、7680x4320及び3840x2160⇒【アスペクト比１６：９】をゴリ押しする事の異常性に、気付かなければいけない

これを、『たいした事じゃ無い』、『大騒ぎするほどの違いは無い』などと考えてしまう者が、あまりにも多すぎる

数値的には“僅か６％”の差でしかない

しかし、

NTSC規格の【60Hz】⇔【59.94Hz】の場合は、

“僅か１０００分の１”の差でしかないのに、規格策定時から現在に至るまで、非常に大きな問題であり続けてきた

同じ過ちを繰り返してはいけない

アスペクト比１６：９は、日本にとって致命的な選択ミスとなる

http://maidomoe.exblog.jp/18088470/

地上波１チャンネル　＝　　９１．８２Mbps

地上波２チャンネル　＝　１８３．６４Mbps

.

.

広い地域で安定した受信を可能にするためには、もう少しレートを下げなければならなくなる

おそらく、

１チャンネル＝８０Mbps程度になる

あくまでも「120Hz放送」をするのであれば、

8192x2160｛120P｝　＝　　８０Mbps程度が必要　（HEVC）

8192x4320｛120P｝　＝　１６０Mbps程度が必要　（HEVC）

.

やはり、

8k2kもスーパーハイビジョン

8k4kもスーパーハイビジョン　　とするしかない

２チャンネル分も使用する放送は、どう考えても、常時放送できるとは思えない

通常は8k2k画質で２チャンネルの放送、

特別番組に限り8k4k画質で１チャンネルの放送、とするしかない

.

1080P画質ならば、２チャンネル分の帯域で、１８チャンネル程度の放送ができる　（HEVC）

つまり、

地上波SHVチューナーを大量に普及させれば、

現在の地デジ放送を１５年後頃に終わらせる事が、それほど困難ではなくなる

.

２０１５年に地上波SHVチューナー発売開始→２０２５年に地上波SHVチューナーの普及率は２００％を超える

２０２７年に全放送局がハイビジョン→SHV放送に移行開始

２０３０年に現行地デジ放送は完全終了

.

地上波全局スーパーハイビジョン完全移行は、専用UHFアンテナの普及がが一番のネックになるので、

２０１３年～２０１４年には発売を開始しておかなければいけない

そして、

SHV放送“非対応”UHFアンテナの販売を２０１５年頃に全面的に規制してしまう必要がある

.

スーパーハイビジョン放送の規格から、8192x4320を追放しようとしているNHK技研の姿勢は、あまりにも狂っているとしか言いようが無い

本当に7680x4320『だけ』に最終決定してしまった場合、日本に数兆円レベルの損害を与えるのは間違いな無い

.

.

地上波スーパーハイビジョン放送の規格が『最終決定』してしまう時期は、そう遠くは無い

おそらく、

２年後＝２０１４年末までには、完全に、最終的に、正式決定してしまう

もちろん、もうそれ以後は、規格の変更は不可能になる

.

地上波は、２０３０年頃、すべての放送局が、スーパーハイビジョン放送に移行している

しかし、

このままでは、

世界中で、日本だけが、7680x4320を採用しているという、非常にみっともない事態になる

.

今は、世界標準規格が、3840x2160及び7680x4320だけしかない

しかしこれに、

4096x2160及び8192x4320が追加されない、という保障は、どこにも無い

.

.

NHK技研の支配力が大幅に衰えた今、

もはや8192x4320を採用させないようにする妨害工作は、ほぼ不可能になってしまった

よって当然ながら、

２～３年のうちに確実に、

4096x2160及び8192x4320が、正式に、国際規格に追加される

.

韓国メーカー、２０１３年Ｑ１から４Ｋ２Ｋパネルを量産開始へ

http://flat-display-2.livedoor.biz/archives/20727946.html

.

.

ごく最近まで、有機ELテレビを本命視していた韓国２社は、4k2k液晶に対しては、あまり積極的ではなかった

しかし、

有機ELの早期発売を、事実上断念した今、

韓国２社は、

（いつも通りの事でしかないのだが）4k2k液晶への切り替えを、非常に素早くやってのける

韓国２社が本気になってしまった以上、

日本メーカーは、

とても同じ土俵では戦えない

.

4k2k液晶テレビで、韓国２社と、何とか互角に戦える日本メーカーは、東芝だけしかない

ソニーとパナソニックは、高級機路線に逃げるが、あきらかに、そこに逃げ道など存在しない

そしてシャープは今、一号機の発売すら危うい状態に陥っている

.

.

今、正常な思考をしなければ、日本メーカーは全滅してしまう

4k2k液晶テレビよりも４～５万円高いがスーパーハイビジョン放送を１０年間無料で見れるテレビ

それを２０１４年春に発売できる

それを開発スタートさせられるチャンスは今しかない

.

テレビと標準化

www.jsa.or.jp/stdz/edu/pdf/b4/4_06.pdf

.

.

台湾、日本ブランドはUHD（4k×2k、スーパーハイビジョン）液晶テレビ、

韓国のLGは55インチW-OLED（ホワイトOLED）テレビを出展している。

展示品のほかにも大型テレビが全体的に値下げ販売されている。

.

.

http://taitsu-news.com/front/bin/ptdetail.phtml?Part=top12120403&Rcg=40131

CHIMEIブランドは今年、84インチの4kx2k液晶テレビを展示している。

価格は４０万台湾元。

すでに供給が可能。

来年第１四半期（１～３月）には、

５０、６０インチの4kx2k液晶テレビを発売する予定

.

現在の地デジ規格では、１チャンネル＝６MHzの帯域で、１チャンネル分の放送しかできない（ハイビジョン画質の場合）

しかし、

NHK技研が開発中の新技術が実用化されれば、１チャンネルの帯域で、１０チャンネル分程度の放送ができるようになる

関東エリアの場合、

たった１チャンネルの帯域で、

NHK、NHK-E、日テレ、TBS、フジテレビ、テレ朝、テレ東、東京MX、その他①、その他②、

が放送できてしまう　（しかも、現在の地デジ放送よりも画質が良い）

.

２０１５年から、１０年～１２年程度かけて、一旦、すべての局を、1080P臨時チャンネルに移行させれば、

２０２７年頃には、全局が、スーパーハイビジョン放送を開始できる

（現行規格の地上デジタル波放送は、２０３０年に完全に打ち切る）

（２０２７年～２０３０年の間は、現行地デジ規格による低レート480P互換放送で一応視聴は可能）

.

２０２７年に本格的に地上波スーパーハイビジョン放送が開始される

しかしそのとき、

１局あたり、１チャンネルの帯域（６MHz）というのは、絶対に、増やせない　（放送局を減らせる可能性はまず無い）

１局あたり６MHzまでしか使えない以上、当然レートは、80Mbpsくらいしか、確保できない

.

レートに見合った画素数でなければ、画質はかえって悪くなる

80Mbpsでは、やはり、8k4k放送をすべきではない

80Mbpsならば、8k2k放送が、ふさわしい

.

【＋　０年】＝２００３年　　　　地上デジタルハイビジョン放送、開始

【＋　５年】＝２００８年

【＋１０年】＝２０１３年

【＋１５年】＝２０１８年　　　　地上デジタルスーパーハイビジョン放送、開始　（NHKのみ）

【＋２０年】＝２０２３年

【＋２５年】＝２０２８年　　　　地上デジタルスーパーハイビジョン放送、開始　（全民放局）

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.

地デジチューナー内蔵テレビ一号機発売開始　　　＝　　　２００３年６月

地上アナログ放送完全終了　　　　　　　　　　　＝　　　２０１１年７月

.

修正

【＋　０年】＝２００３年　　　　地上デジタルハイビジョン放送、開始

【＋　５年】＝２００８年

【＋１０年】＝２０１３年

【＋１２年】＝２０１５年　　　　地上デジタルスーパーハイビジョン放送、開始　（NHKのみ）

【＋２０年】＝２０２３年

【＋２２年】＝２０２５年　　　　地上デジタルスーパーハイビジョン放送、開始　（全民放局）

【＋２５年】＝２０２８年　　　　現行地デジ規格による放送が完全終了

.

.

■ 進化する放送の普遍的役割

藤沢秀一 NHK放送技術研究所所長

https://www.ite.or.jp/data/journal/passed_issues/?mode=disp&key=138

もう一つ，

これはまだ顕在化しきっているとは言えないかもしれないが，

放送はディジタル化により進化し続ける存在になったということである。

われわれがディジタル化の検討を開始した当初，

その要件として「放送サービスは一旦開始すると10年以上変えられない」すなわち「放送は進化し難い」ものであることを前提としていた。

アナログ放送システムの場合，新たな機能の導入はもちろんのこと，

わずかなシステム変更も手間とコストがかかることから，ディジタル化後も同じ傾向が続くと考えていたのであろう。

.

これはまだ顕在化しきっているとは言えないかもしれないが，

放送はディジタル化により進化し続ける存在になったということである。

.

.

「放送サービスは一旦開始すると10年以上変えられない」すなわち「放送は進化し難い」ものであることを前提としていた。

.

.

おそらく、

計画全体を５年遅らせれば、

更なる新技術により、１チャンネルあたり１００～１２０Mbps程度までつめ込めるようになると思われる

レートが１００Mbpsを超えれば、それほど無理なく、8k4k放送｛120P｝を実施できる

しかし、

５年も待てる余裕など無い

.

今の日本の状況では、一刻も早く、

飛んでいる矢を止めなければいけない

だから、レートは８０Mbps程度で妥協しなければいけない、それ以上に欲張れば“日本メーカー全滅”につながる

.

２０１３年春、

スーパーハイビジョンWGの最終結論として、

『１２年後から、民放全局が、地上波スーパーハイビジョン放送を開始します』　と発表される

このとき、日本国民の“拒否反応”は、それほど大きく無いと予想される

賞賛はされないが、批判する者もあまりいないという状態になる

修正

HEVC-8k4kデコーダーが高価でHEVC-1080Pデコーダーは安価、というわけでもないので、1080P臨時放送への移行は不要

地上波スーパーハイビジョン放送は、

全民放局が、

２０２５年から本格的にスタートするものの、

その１０年前（NHKと同時期）の２０１５年から、少しずつ、スタートさせる

.

地デジ放送の画質を、２段階に分けて、限界点まで引き下げる事で、何とかスーパーハイビジョン放送用の帯域を捻出する

第一段階　＝　720P画質　（３～４Mbpsくらい）｛MPEG2｝

第二段階　＝　480P画質　（１Mbpsくらい）｛MPEG2｝

.

第一段階　＝　６MHzで５チャンネル放送

第二段階　＝　６MHzで１０チャンネル放送（技術的に可能ならば６MHz以下にしてしまう）

.

.

第一段階　＝　２０２３年～２０２５年

第二段階　＝　２０２５年～２０２８年

.

.

※

２０２８年春頃に480P放送が完全終了する

この時点で、現行地デジチューナーしか搭載していないテレビは何も映らなくなる

しかし２０２８年には地上波SHVチューナーが超大量に普及しているので、

地上アナログ→デジタルのときよりも、はるかにスムーズに移行できる

.

パナソニックに１６８億円の制裁金　終わった＼(＾o＾)／

http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1354720003/

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【フェーズ１】　２０１４年春～　　　　　　NHKのみがBS衛星で毎日深夜３～４時間、8k2kスーパーハイビジョン放送開始　（H.264）

【フェーズ２】　２０１５年秋～　　　　　　NHKのみが地上波で１日１０時間程度、8k4kスーパーハイビジョン放送開始　（HEVC）

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スーパーハイビジョン 8K UHDTV2
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1344579349/

流行ってんのか？

※

受信料は、

BS衛星スーパーハイビジョン放送　＝　毎月＋２０００円

地上波スーパーハイビジョン放送　＝　毎月＋３５００円

両方セットの場合は、特別に、毎月＋５０００円となる

もちろん、

スーパーハイビジョン液晶テレビ購入者は、その５０００円分を、日本政府が負担してくれるので、受信料は無料

※

BS衛星スーパーハイビジョン放送も、

地上波スーパーハイビジョン放送も、

とても「毎月５０００円」の受信料に見合うような放送内容ではない

画質が良いだけで、

非常につまらない、チープな番組だらけになる

しかし、

この２つのSHV放送は、

そもそもスーパーハイビジョン液晶テレビを買ってもらう目的のため『だけ』の放送、と言えるので、

何の問題も無い

批判など起きない

スーパーハイビジョンに関心のある者など少数しかいない

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ファーストインプレッション

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000422297/SortID=15384199/#tab

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世界中に、超富裕層が存在する

しかし、数は多くない

シャープは、せめて、ソニーよりも３ヶ月前に発売開始するべきだった

超富裕層は、東芝機が３ヶ月後に７０万円くらいで発売される事を承知している

それなのに、その３ヶ月が待てない

2012/09

製品化が近づくシャープ「ICC LED TV」、他社の4K戦略との違い

www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1209/05/news107.html

.

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「4K」ではなく、あくまで「ICCを搭載したTV」

ICCではフルHDソースを最高の状態で見せる形でチューニングされており、

PC等のモニター的用途ではなく、

いま手元にある動画コンテンツを最高の状態で見るために活用してほしい」。

シャープによれば、そうした理由でマーケティング的にも製品名に「4K」を冠することはなく、

あくまで「ICC技術に対応したLED TV」として扱っていく方針だという。

.

シャープ一号機の発売開始が、大幅に遅れてしまった理由は、

やはり、HDMIx2＝3840x2160｛60P｝入力に対応させるためである可能性が高い

2012年秋までは、“3840x2160入力無し”の仕様で開発が進められていたが、

差別化のために絶対に必要と2012年9月中旬に決まり、

急遽、追加することが決定したため、

発売開始時期が、予定より３～４ヶ月遅れる事になった、と思われる

.

image.itmedia.co.jp/l/im/lifestyle/articles/1209/05/l_ts_ifasharp004.jpg

実際にICC LED-4Kが市場投入される際の製品デザイン。

ほぼ最終版にあたるという。

スタンド部分がT字構造でしっかりと重厚感あるデザインになっている

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www.phileweb.com/news/d-av/image.php?id=31443&row=12

ベゼルには“Ultra HD 3,840×2,160”の文字が。

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av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/557/046/html/sh2.jpg.html

「3840x2160」は、シールに見えるが、

「Ultra HD」の文字は、直接、本体に書き込まれているのかもしれない？

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av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/503/667/html/DSC_2372.jpg.html

「映り込み対策など何もしなくていい！！！」という、

マニアの心理を正しく理解しているパイオニアの正常な技術者が開発に当たり、そこそこ成功しているらしい、シャープ「ELITE」

.

AQUOSやSHARPのロゴがないELITEブランドのAQUOS。北米限定のパイオニアとシャープのコラボ製品だ

http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/503/667/html/DSC_2372.jpg.html

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http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1353677190/4-

勢いなくなったデバイスが消えるのはあっちゅうま。
レーザーディスクも最後は加速度増して消えた。
高いし暗いしで一般ユーザーには見向きもされない。
ＫＵＲＯを知ってるＡＶマニアもなかなか手を出せない。
起死回生があるとすれば、すべてパイオニアの技術陣
の好きにやらせてプロパーを更迭すること。
そうすればレコードのようにマニア需要は維持できる。

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http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1353677190/593-

ところが今年は去年以上に環境が悪化したからプラズマどころか液晶の将来もつらい
去年の方針の延長ならプラズマ60～65に代わる液晶を姫路で生産開始しない限りプラズマ継続するしかないだろうけど、
今年の経営環境考えたら55以上はLGとかから仕入れればいい話だし、55以上のプレミアクラスをLGの4Kパネルでつくってもいい話
つまり去年の方針受け継がなければいつでもプラズマは切れる。
最新鋭尼崎第五を止めた位だからそれより古い現行の工場を止めるのに躊躇するとは思えない。
どちらにせよ最終的には液晶姫路すら操業停止させてパネル全量LG,CMOから仕入れるくらいじゃないとパナTV部門はヤバいんじゃない？
出来れば国産IPSパネルを東芝やSONYにも供給して量産効果を上げて継続してほしいけどなあ。
プラズマに関しては俺的にはとっくに覚悟はできてるな
けどこのモデルがプラズマ最終モデルだよというのはプレミアつく前に知りたいけどね。

HDブラウン管ではSONYもパナも最後に劣化モデル出してたからそういうのは無しの方向で
当時はHDブラウン管より薄型が高かったから廉価品の発売で生き残る可能性を模索したんだろうけど、
プラズマの場合はそんなことじゃ生き残れないのは明白だからむしろプレミア感を高めてほしいけど。
予算が無ければせめて現状維持で

.

マニア向けのプラズマ最終機種を発売できるタイミングは、２０１２年秋が最後だった

東芝の低価格4k2k液晶テレビ発売の後では、もう、『プラズマの高級機』など成立しない

東芝はかなり前から低価格4k2k液晶テレビ発売の準備を進めてきた

その噂をパナソニックは2012年春の段階で確実に知っていた

よって、

2013年春モデルは、少なくとも、2012年最上位モデルの正常進化最機種は発売されない

.

現在のHDMIでは、QFHD時のフレームレートは24、もしくは30フレームのみ。

カラーフォーマットを4:4:4にする場合は色深度8bit、4:2:2なら12bitまでを伝送できる。

また、60iの映像ソースを4K2Kモードで出力する場合、

30Pに変換出力されるのでため、

動きがギクシャクする

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20121207_577719.html

.

.

やはり、

ソニー84X9000は、

１６０万円という異常に（不当に）高い価格で販売している以上、

3840x2160｛60P｝入力に、有償の改造サービスで、対応する可能性が高いと思われる

それによって、

今までに市販された4k2k液晶テレビの全てが、3840x2160｛60P｝入力対応可という事になるので、

4k2k放送実施への障害が無くなる

.

鴻海のシャープ経営参画微妙に、クアルコム出資で

http://flat-display-2.livedoor.biz/archives/20798710.html

.

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シャープは９月以降、アップルをはじめ米大手ＩＴ企業との提携交渉が報じられており、

今後こうした企業から資金を確保できれば、

鴻海による経営関与の回避が可能になる。

５日付工商時報は、鴻海は第10世代液晶パネル工場出資で60インチ高画質テレビが好スタートを切っており、

シャープの経営に参画する意義はもはや薄れていると報じた。

シャープがクアルコムとの提携を決めたのは、出資比率が５％で経営権に影響を与えないためとみられる。

今後、他の複数の大手ＩＴ企業が同様の形で出資を行った場合、シャープにとって鴻海との資本提携の重要度は低くなる。

鴻海のある幹部は、「われわれが欲しいのはシャープの大型パネル技術だ」と語った。

来年３月26日までの株式譲渡期間中に両社が合意に達しなければ、出資案は立ち消えとなる。

その場合でも鴻海には金銭的損失がないため業績には影響が出ない。

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http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120327/230301/?rt=nocnt

2012年春、シャープは、堺工場の半分弱を、６６９億円でホンハイに買ってもらった

そして残り半分を、東芝に売れば、少なくとも５００億円以上にはなる（約１年弱でさらに価値が下がっているので７００億円は無理）

その金でシャープ本体は救われる

東芝も、ワイド4K液晶パネル、スーパーハイビジョン液晶パネルの確保ができる（ノーマル4K液晶パネルは世界中で大幅に余る）

訂正

６６０億円

.

東芝は、

堺工場の半分を手に入れてしまえば、

【63V型ワイド4K液晶パネル】

【63V型スーパーハイビジョン液晶パネル】

この２つが“世界一安価”で確保できる事になる

参入があまりにも容易なノーマル4K液晶テレビ市場は、あっという間に地獄になる

その時点で利益を出せるのは、ワイド4K液晶テレビとスーパーハイビジョン液晶テレビだけしかない

.

わずか５００億円の投資で、

“２０１４年春”から“有機ELが本格普及するまで”の間、

世界市場の60V型～70V型テレビシェアの半分を、東芝が、独占できるようになる

この莫大な利益により、堺工場を有機EL工場に転換させることが可能になる

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【経済】薄型TV出荷、6割以上下落…「需要先食い」で急激に市場縮小

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354829439/

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東芝「REGZA 42Z7」が、発売からわずか1か月程度で大幅価格下落。売り出し価格の4割安で推移中

http://kakaku.com/trendnews/kaden/id=daily_950/

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やや気になるのは、「REGZA 42Z7」のユーザーレビューでも指摘されている画質面のクオリティだろう。

「パネルの表面処理はZ1が漆黒のグレアで映り込みはあっても色が付かず、気にならなかったのが、

Z7ではハーフグレアっぽい処理で、

映り込み自体はマイルドになったが、反射光に色が付いてしまって、視聴中はかえって気になるようになった」

「先日量販店に行ったところ42Z7と42ZT3が並んでいてびっくりした。明らかにZ7が曇って見える」など、

液晶パネルの表面処理の問題で、映り込みは改善しているものの、クリア感が損なわれているという意見がある。

このあたりが、高画質・高機能を期待する「REGZA」のユーザーからどのように評価されるのかが気になるところだ。

.

.

来年春発売の東芝4k2k液晶テレビは、大成功させなければいけない

しかし、もし、アドバンスド・クリアパネルを引き続き採用してしまえば、確実に大失敗してしまう

4k2k液晶テレビというのは、基本的に、マニアしか買わない

マニアならば、９割が、ネットで評価をチェックしてから購入を決める

.

アドバンスド・クリアパネルは　『ボケた感じ』　にはならない

画像の輪郭は鮮明であり、グレアとしてのクッキリ感は、非アドバンスド・クリアパネルのグレア機種と、ほぼ、差は無い

しかし、

アドバンスド・クリアパネルにより、

なにか極薄いベールをかぶせたような　『艶』　の劣化が、確実にある

.

アドバンスド・クリアパネルは、効果が高い割りに、副作用が比較的少ない、優れた技術であると言える

しかし、

その僅かな副作用は、ネット上で、１０倍、１００倍、１０００倍に誇張されて、広まってしまう

今はそういう時代なのだから、古い考え方は捨てなければいけない

勇気を持って、アドバンスド・クリアパネルを“無かった事”にしなければいけない

.

パナソニックというメーカーは、今、一生懸命になって、テレビ事業を立て直そうとしているのだが、やはり、どうあっても、古い考え方しかできない

よって当然、

２０１３年春モデルから、

モスアイやアドバンスド・クリアパネルに対抗して、独自の低反射技術を開発し、採用してくるのは間違い無い

だからこそ、東芝は、逆をつくべき

.

２０１３年春モデルは、

シャープとパナソニックは勿論、

ソニーまでもが、

極めて画期的と自称する特殊な低反射技術を新開発してしまい、

３社で、『当社の低反射技術が最も優れている』などという、宣伝合戦になる

東芝は、こんな愚かな競争に、参加してはいけない

.

今現在、アドバンスド・クリアパネルの評価は、不当に低いと言わざるをえない

しかし、そうである以上、この悪評を上手く利用すれば、

東芝だけが２０１３年春の低反射パネル競争に参加しなくても許される、自然な流れができる

.

.

約１ヵ月後に、CES2013が開催される

当然この時点でアドバンスド・クリアパネル非採用を発表しなければならない

つまり、

Z7発売が10月末なので、

わずか２ヶ月ちょっとで、『アドバンスド・クリアパネルは失敗でした』、と東芝が認めなければいけない事になる

勿論、これは敗北宣言では無い

4k2kの勝利宣言となる

.

CES直後のREGZA開発者インタビューで、

『アドバンスド・クリアパネルの評価がイマイチだったので、4k2k機には採用が決まっていたのに、直前で外す決定をしました』

と、包み隠さず言えば、これが宣伝になる

Z7のアドバンスド・クリアパネルの悪評のおかげで、販売店も消費者も、

モスアイをも含めて、低反射処理に、懐疑的になっている

東芝のアドバンスド・クリアパネル非搭載の発表により、「やはり低反射処理など無いほうが画質はいいんだ」　と皆が気付く

.

※

2013年１月初旬に、4k2k液晶へのアドバンスド・クリアパネル非搭載を発表しても、

すでにネットでZ7の画質の評価は定まっているので、Z7の販売に特に悪影響は無い

.

パナソニックもソニーも、

超画期的な技術による低反射処理を新開発した、ということになっているので、

２０１３年春モデルで採用してしまうと、当然、次の２０１４年春モデルでも採用せざるを得なくなる

やめられるチャンスは、さらにその次の２０１５年春モデルまで無い

つまり、

「東芝」は確実に２年間も、３社よりあきらかに画質で優位に立てる　（但し映り込みのハンデはある）

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パナソニック２００８年春モデル

新開発「クリアピクチャーパネル」搭載で、反射を抑えプラズマらしいクリアなピクチャーイメージを実現

http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080306-6/jn080306-6.html

.

.

前面ガラス表面の拡散効果を低減させるとともに、

外光映り込みの明るさを低減する新開発の「クリアピクチャーパネル」を搭載。

外光の映り込みを抑え、リビングで、

自発光のプラズマならではのクリアで艶っぽい上質な映像をお楽しみいただけます。

.

.

パナソニック２００７年春モデル

http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070410-2/jn070410-2.html

新開発「低反射クリアパネル」搭載！　外光映り込みを大幅に低減

反射光の明るさを低減させ、反射像を抑える新開発の「低反射クリアパネル」を搭載しました。

これにより、外光の映り込みを大幅に抑えながら、自発光のプラズマならではの、艶やかで鮮鋭な映像をお楽しみいただけるようになりました。

明るい環境下でも、引き締まった黒で、艶やかで深みのある上質な映像をお楽しみいただけます。

.

パナソニック２００７年秋モデル

http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070809-2/jn070809-2.html

さらに、反射光の明るさを低減させ、反射像を抑える「低反射クリアパネル」の搭載により、

外光の映り込みを大幅に抑えながら、リビングで、自発光のプラズマならではの鮮鋭で上質な映像をお楽しみいただけます。

.

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070905/281225/

「高画質なテレビというものを考えたときに、『そもそも高画質とは何？』と考えてしまうことがありますよね。

私たちの考える高画質とは、

映像全体の総合的な画質であり、

何か一つではなく、

コントラストや解像度などすべてが良くなくてはいけないと考えています。

その中でも、今の時代のポイントとして『解像度』『コントラスト・階調性』『色再現性』という3点が重要な条件です」

コントラストの向上についても、新しい技術を投入している。

「今回はプラズマパネルへの映り込みを抑えるために、新たな『低反射クリアパネル』を導入しました。

プラズマパネルは以前から映り込みが強いと言われてきましたが、

今回はプラズマテレビの画質を生かしたままに

液晶テレビと同程度にまで抑えることに成功しました。

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『そもそも高画質とは何？』

『解像度』『コントラスト・階調性』『色再現性』という3点が重要な条件です

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そもそも低反射処理を採用しなければ『画質』は何も犠牲にせずに済む

そもそも映り込みを気にするような者は『画質』に強いこだわりなど無い

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２０１３年春、

たとえ、ソニーとパナソニックが、

東芝と同程度の価格の4k2k液晶テレビを発売できたとしても、

間違いなく、両社の4k2k液晶テレビには、特殊な低反射処理が採用されている

そのため画質を重視するマニアは、ソニー機、パナソニック機を購入候補から外す

画質を重視しないマニアなど、いない

そして、マニアしか4k2k液晶テレビを買わない

.

「松下」低反射クリアパネル　　　　　　　　　映り込み低減効果＝【◎】　　低反射処理が基本画質に与える悪影響＝【甚大】

「東芝」アドバンスド・クリアパネル　　　　　映り込み低減効果＝【○】　　低反射処理が基本画質に与える悪影響＝【　小　】

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今現在、　シャープも、パナソニックも、ソニーも、　非常事態にある

それなのに、古い考え方を、何一つ変えようとはしない

Z7のアドバンスド・クリアパネルは、おそらく、どこかの組織が故意に悪評をばら撒いている

いままでは、それを、ばれない程度にやってきた

しかし今回は、非常事態だからという理由で、露骨なレベルでやってしまった

.

確かに、Z7の画質は、低反射処理の影響を感じる

しかし、

Z7の画質がZ3シリーズとあきらかに違う一番の理由は、『色の傾向』を【茶色寄り】→【色温度高め】に修正したため（Jシリーズも含めて）

決して『低反射処理のせいで変な発色になってしまった』というわけでは無い

また、IPS液晶パネルの質も落ちていない

.

東芝の上層部は、他社よりは若干マシ程度なだけで、基本的には大差ない

そのため、“春モデルは色の傾向を元に戻せ”、と指示する可能性が高い

これは簡単に実現できる

しかし、絶対にやってはいけない！！

色の傾向は、Z3よりもZ7の方が、あきらかに良い

元に戻すのは改悪でしかない

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「ZX8000」「ZX9000」
　　　　

あくまでも総合的にみれば、単純に“色が良い”という評価はできないが、

輝度=MAXで色を楽しめる（“万人受けする色”というわけでもない気がする）

RGBの濃い色をキレイに感じる奇跡的なチューニングを実現している

（元のソースとの相性が大きく、相性が悪い場合は、単に厚ぼったい色、と言う感じになる）

白っぽさは、慣れれば、ほぼ気にならなくなる（１週間程度で、視聴時に脳内で補正がかかるようになり、違和感は無くなる）

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「Z1」「Z2」「Z3」

茶色～黄色が不自然なレベルで強めになってしまった

色温度が（相対的に）低目のせいもあるが、高目に設定しても、その傾向を引きずり続け、素直に良い色にならない

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「Z7」

茶色～黄色傾向　→　色温度高めでバランスのとれた色　に修正された（J7もほぼ同じ）

積極的に色をのせるチューニングではないため、常に色がそこそこキレイ（上手にまとまっている）と感じる

しかし、

ZX8000、ZX9000のような色には、どう調整しても（ある程度近付けられるが）ならない

輝度信号処理のクオリティーは、やはり、業界で一番優れている

そのせいか、輝度の良さを生かすために、あまり色をいじらない（強引に補正しない）方針なのかもしれない

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「Z7」追加

Z7は、どちらかというと全体としての色自体は、若干ながら“濃い目”寄りな傾向がある

しかし液晶という範囲内で、破綻しない限界を見極めたうえで、色を加減していて、常時濃くなるわけでもない

素直に色がキレイとまでは言えないが、良質な色であり、嫌な感じにはなりにくい

これは、やや無理をして自発光っぽい色に近づけようとしていたZX8000、ZX9000、の反省によるものなのかもしれない

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サムスンがIGZO液晶の研究開発に1兆円を投入、シャープの約7倍

http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1354939601/

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【日本の企業】パナソニックが汐留のビル売却を検討　資金確保へ合理化

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354887998/

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液晶である限り、どんなに努力して改善しようとしても、色は、あまり良くならない

そうである以上、

原理的に色を汚す要素を、徹底的に、除去していくしかない

低反射処理を無くすだけで、色の質が、確実に１ランク向上する

また、

輝度を１．５倍くらい上げれば、液晶でも色の輝きが感じられるようになる

さらに、白色LEDの発光効率を落としてRGBの純度を上げる、等の技術を積み重ねれば、なんとか不満の無いレベルの色になる筈

2012/12/07

４Ｋテレビ実験放送へ、ＣＪハロービジョン［ＩＴ］

http://news.nna.jp/free/news/20121207krw008A_lead.html

ＣＪハロービジョンがケーブルテレビ業界で初めて、フルハイビジ……

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【韓国】４Ｋテレビ実験放送へ、ＣＪハロービジョン［ＩＴ］ - news.nna.jp

...ＣＪハロービジョンがケーブルテレビ業界で初めて、フルハイビジョン（ＨＤ）の４倍の解像度を持つ高画質の「４Ｋ」の実験放送を始める。

電子新聞が伝えた。同社は４日、ソウル市内の団地で４Ｋテレビ受像機...

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５日間で、４万円近く価格が下がった、東芝55XS5

http://kakaku.com/item/K0000373144/pricehistory/

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東芝２０１３年春モデルの55V型4k2k液晶テレビは、

３ヵ月後の発売開始時＝「２９．８万円」（最安店）

半年後の６月初旬頃＝「２５万円」くらいにまで、確実に下がる

ソニーとパナソニックは、とても、この価格には対抗できない

.

よって当然、　この２社（＋Ｓ社）は、　命懸けで、　アドバンスド・クリアパネルの悪評をばら撒く

そうする事で、何とか自社の４０万円級の4k2k液晶テレビを、１台でも多く売ろうとする

だから東芝は、先手を打って、アドバンスド・クリアパネルを非採用にするしかない

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２０１３年春、東芝は、Z7をそのまま4k2k化したような機種を発売しようとしている

つまり他社にとって、『叩ける』部分など、アドバンスド・クリアパネル以外には何一つ存在しない

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東芝Z7は、販売店で他社のグレア液晶TV（高級機）と横並びで展示されている場合、

あきらかに、アドバンスド・クリアパネルのせいで、

微妙ながらも“なんとなクッキリ感というか鮮明度が鈍いような？？”という感じの画質に見えてしまう

東芝上層部は、実際に販売店に行き、その現実を、自分の目で見て、正しく、自覚を持つべき

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「東芝は安物の4k2k液晶パネルを採用しているから、画質が悪い」

「当社の4k2k液晶テレビのパネルは高級品だから、画質が良い」

という事にされてしまう（ネットでも販売店でも評論家でさえも）

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古い考え方にしがみつく必要は無い

アドバンスド・クリアパネルをとりあえず非採用にるだけで、東芝は圧倒的な一人勝ちが約束されている

他社より３～４割も安価な4k2k液晶テレビである以上、アドバンスド・クリアパネルをはずせば、シェア＝８割、となる

それができなければ、シェア＝４割、となり、2013年度の4k2k液晶テレビの総販売台数自体も約半分に減る事になる

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全角改行君はこんな事を続けていて、将来が不安にならないのだろうか？

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CES2013発表（２０１３年１月初旬）

「東芝」　　　　　　55V型4k2k液晶テレビ　＝　３９００ドル程度

「ソニー」　　　　　55V型4k2k液晶テレビ　＝　７０００ドル程度　

「パナソニック」　　55V型4k2k液晶テレビ　＝　７０００ドル程度

「シャープ」　　　　60V型4k2k液晶テレビ　＝１５０００ドル程度

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※

シャープ機は、かろうじて直下型LEDバックライトを採用しているが、分割数は非発表（30～40くらい）

東芝機、ソニー機、パナソニック機は、10分割以下のエッジ式バックライトを採用

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東芝機＝アドバンスド・クリアパネル『非搭載』の場合

【地デジの超解像画質】

「東芝」　　　＝　　８

「ソニー」　　＝　　７＋

「パナ」　　　＝　　７＋

「シャープ」　＝　　６

【真4k2k入力の画質】

「東芝」　　　＝　　８

「ソニー」　　＝　　７＋

「パナ」　　　＝　　７＋

「シャープ」　＝　　７？

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マニアといえども、結局は、地デジ放送を主に見る

マニアといえども、55V型級を１つの部屋に２台置くような事はしない

よって、

4k2k液晶テレビは、やはり、今のフルHD機と同じく、“地デジの画質” が一番重要になる

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『東芝機だけが安い』

この状態は、東芝以外のすべての組織にとって都合が悪い

よって、

東芝機だけが安価な理由を、皆が必死で“捏造”してしまい、それが事実のように広まってしまう

・　東芝機は世界一最低品質の4k2kパネルを採用している

・　東芝機の4k2k超解像回路は、業界で一番低品質

・　東芝機は低反射処理してない＝酷い映り込みが出る

など、

複数の組織が、遠慮なく、悪評をばらまいてしまう

.

アドバンスド・クリアパネルさえ搭載しなければ、東芝機が一番画質が良い事は、店頭の比較で誰にでもわかる

そのため、

画質に関する悪評をいくらばら撒いても、ほぼ、効果は出ない

逆に、

悪評をばら撒けばばら撒くほど、

誰かが、意図的にやっていると、一般人にさとられてしまい、大問題に発展する＝自動的に３社が疑われてしまう

.

東芝機は、映り込みだけが弱点となるが、

適当な“オプション低反射パネル”を用意すれば、たいして問題にならない

それでも他社は、

『空気層ありの低反射パネルでは画質が悪くなる』、などと批判する

しかし、“空気層無し”という理由で１５万円以上も高いソニー機、パナソニック機を選ぶ者など、１％くらいしかいない

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日本人は、本能的に、弱者を応援してしまう

そのため、

東芝機　＝　『安かろう悪かろう』

ソニー＆パナ機　＝　『値段は少し高いが東芝機よりも圧倒的に高品質』

というふうな流れになる

しかしアドバンスド・クリアパネルを非搭載にしてしまえば、画質に対して否定的な評価は完全にできなくなってしまうので、

『安かろう悪かろう』の入り込む隙が無くなる

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REGZA「Z7」シリーズ開発陣に聞く画質・音質進化への取り組み

http://www.phileweb.com/review/article/201211/12/651.html

■引き締まった黒色を再現する「アドバンスド・クリアパネル」採用

まず、AVファンにとって注目すべきは、Z7シリーズが搭載する液晶パネルが偏光3D対応のIPSパネル「アドバンスド・クリアパネル」になったことだ。

過去の偏光3D対応の機種は2D視聴時に偏光フィルムの存在が気になることがあった。

今回実際に視聴した画質については、視聴中に偏光フィルムによる画質への影響が気になるほどではなかった。

なお、「アドバンスド・クリアパネル」には、Z7から新たに「クリア偏光層」が搭載された。

これは偏光3Dフィルムよりもさらに内面に配置された、外光の映り込みを避けるための偏光層で、

クリアパネルのように光沢感のある画質を残したまま、明るい照明下での映り込みを抑えるためのものだ。

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「今までのZシリーズではフルグレアのパネルを採用してきましたが、

今回はその光沢感を減らして、一方で映り込みの低減に重点を置きました」（本村氏）と説明する

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http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000422536/SortID=15370867/#tab

東芝機は、Z1の頃から筐体が安っぽくなった

（勿論、画質的にはZ1以降も一切手を抜いていない）

そして、

このZ1の頃から、筐体に関するクレームが、クチコミ掲示板等に、頻繁に、投稿されるようになった

Z2、Z3のフレーム浮きなど、あまり騒ぐほどでもない程度不具合の割りに、執拗なまでに容赦ないクレームが繰り返されている

あきらかに、どこかの組織が、関与しているようにしか思えない

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アドバンスド・クリアパネル

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000422536/SortID=15339550/#tab

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アドバンスドクリアパネルについて

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000422536/SortID=15273053/#tab

http://www.toshiba.co.jp/regza/lineup/z7/design.htm#jacob_jensen

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東芝は、「ガラス」と、発表しているが、

実際はあきらかに、アクリルかポリカーボネートが使われている（有機ガラス）

決して嘘ではないにしろ、一般人を誤解させる表現であり、早急に改善しなければいけない

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東芝の来年春モデルには、韓国LG製ではなく、台湾メーカー製の4k2k液晶パネルが採用される（84V型以外）

しかし、

【アドバンスド・クリアパネル】＝ただアクリルパネルを一枚かぶせるだけ　なので、ほぼ間違いなく引き続き搭載されると思われる

.

東芝の悪評をばら撒いている組織は、とりあえず、急激に、アドバンスド・クリアパネルに対する攻撃を、一旦は、やめる

そして、

１ヵ月後、

CES2013が開始され、東芝の4k2k液晶テレビの仕様が正式発表されたとたん、再び、攻撃を開始する

『アドバンスド・クリアパネルは“ガラス”と嘘をついてるけど実際には“アクリル”ですよ～～～』

これにより、東芝4k2k液晶テレビは、致命的なまでに　『安物』　というイメージが広まってしまう

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『アクリルの4k2k液晶だから当然、画質は悪い』

『アクリルの4k2k液晶だから当然、値段は安い』

『アクリルの4k2k液晶だから当然、キズが付きやすい』

ネットでも販売店でも、そういう評価ばかりになる

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BRAVIA ＝ゴリラガラス

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000236429/SortID=14277102/#tab

ゴリラガラスは「ガラス」となっていますが、実は無機質の「ガラス」ではなく、ポリカーボネート素材に近い有機複合体です。

銃弾さえも跳ね返すプラスチック、あれですね。

要は石油精製品の一種ですので、経年変化で反ることもありますし、変色することも考えられます。

新しい素材なので製品としての安定度は未知数です。

工場でぴったりと装着されたものが、熱などで反ったとも考えられます。

対して無機質のいわゆる本当のガラスは重く割れますが、物質としての安定度は誰もがご存知の通りです。

今回の現象は多数報告されていますので、製品クレームとして認められるのは難しいのではないでしょうか。

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Z7の初期ロットには必ずある、謎の“気泡”？

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1352988626/131

普通に使う分には発色とか全て問題ないし綺麗。
今回購入店に相談したのはテレビの外側のパネル(クリア偏光板？)の内側に空気
(液晶保護フィルムとか貼る際に失敗して空気が入ったみたいな現象)が多数確認できた
という現象。ちなみにこれ普通に見る分には99%気づかなくて、
直射日光が当たると良く分かる。
懐中電灯で照らしていろんな角度からみてもわかる場合あり。

部屋の構造のためか蛍光灯の明かりだとわからないし夜とか晴れ以外の昼間に使う分には
全然気づかないんだけど、日が差してる昼間にチャンネル切り替えようと思って
リモコン操作すると切り替わる際に一瞬画面が真っ暗になるじゃん。
そのときパネルに手の油が沢山ついてるように見えたからなんじゃこりゃと思ってクロスで拭いたけど
全然落ちないから、よくよく凝視してみると一番外側のパネルの内側についてるようなんよ。

これが購入店に展示されているz7にも確認できて、店員さんにも一緒に見てもらったら
「ああー」とか言ってた。なんか新品交換してもちょっとはこういうのありそうで怖い。

自分自身昼間に日が差しこむ環境でテレビみなけりゃ気づかなかったってレベルの
問題ではある。自分のz7と購入店のz7しか確認していないから
ほとんどのz7にありそうってのは言いすぎだった。不安な人は店頭で確認してみて下さい。

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http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:0Ii1HW8uAkQJ:www.tumblr.com/ZTLVpxVGIs3m+ipad%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%8F%E3%82%8C&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

Z7の初期ロットの気泡のようなムラの原因は、

やはり、アドバンスド・クリアパネル内面の保護フィルムの剥がし忘れと思われる

（現在出荷されているロットでは改善されているらしい）

東芝は、現在店頭に展示しているZ7を速やかに回収、交換し、アドバンスド・クリアパネルの悪評を鎮める必要がある

.

アドバンスド・クリアパネルの「本来の実力」は、モスアイにも引けをとらないレベル、なのかもしれない

しかし、

製造時の単純なミスにより、本来の画質ではないZ7が出荷、展示され、多くの者に『Z3より鮮明さが劣る』、と評価されてしまった

今さら店頭展示機を正常品と交換しても、一度広まってしまったアドバンスド・クリアパネルの不信感を消す事などできない

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http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1352792838/295-

ソニーの84V型4Kブラビア、4K映画コレクション用HDDプレイヤーをリースバンドル

http://www.pronews.jp/news/1212101530.html

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ソニーの新4Kブラビア、ボーナスに4Kクオリティのハリウッド映画作品が同梱

http://www.pronews.jp/news/1211271700.html

9月に開催されたIFAにて、ソニー社から世界に先行して発表された、

84V型4K対応液晶テレビ「ブラビア」（モデル：XBR-84X900(米国)/ KD-84X9000(日本)）は、

先行予約分がそろそろ出荷の時期となった。

ソニーが謳う「the world's first 4K Ultra HD delivery solution」を担い、4Kブラビアには4K画質のハリウッド映画が同梱されてくるという。

http://blog.sony.com/tag/sony-4k-ultra-hd-tv

LGの4KウルトラHDTV「84LM9600」は定価19,999ドルと、ソニー製と比較して5000ドルほど低価格で市場に投入している。

サムスンでは85インチクラスを、

そして中国メーカー Hisenseから「XT880」など、2013年のCESでは各社メーカーから4KウルトラHD TVが揃って披露される予定だ。

こういった市場競合を踏まえ、ソニーとしては、差分の価値をアプローチするためにも、

また、市場にネイティブな4Kコンテンツが少ないことから、本物の4Kクオリティをユーザーに体感してもらうためにも、

4Kブラビアにソニーピクチャーズエンターテイメントが制作した4Kのハリウッド映画作品を同梱して差別化を図る。

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4Kブラビアには、

4KウルトラHD映像を再生できるPCベースのハードディスク・サーバが

「4K Ultra High Definition Video Player（4K UHDビデオプレイヤー）」として購買者に無償でリース提供され、

そのディスクにビデオギャラリーと4K画質のハリウッド映画、

さらにRed Bull Media Houseの4Kコンテンツ（スポーツ、コンサート）、

短編作品がプリロードされている。

ソニーはこのバンドルだけでなく、

今後4Kブラビアのユーザーには、

今後リリースされる4Kブルーレイ映画作品もサーバに無料でロードできるようなシステムを提供するという。

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4KウルトラHDは4Kブラビアのディスプレイで再現できる解像度3840x2160になる。

対してTrue-4Kの解像度は4096x2160で、4Kデジタルシネマプロジェクターおよび家庭用「4K"SXRD"」プロジェクターVPL-VW1000ESが対応する。

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※　

次世代Blu-rayの、『さらに次』は、さすがにありえないと、ハリウッドも正しく予想している

よって、

４０９６ｘ２１６０は、次世代Blu-ray規格に含まれる

しかし当面は、３８４０ｘ２１６０で発売し、

それが一巡した頃に、４０９６ｘ２１６０で再発売すると思われる

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＞　4Kブラビアには、

＞　4KウルトラHD映像を再生できるPCベースのハードディスク・サーバが購買者に無償でリース提供される

ソニーのこの手口は、あきらかに、卑怯

他社はとても真似できない

どうせソニーは、

２０１４年春モデル頃には、他社に真正面から対抗する十分安価な4k2k液晶テレビを発売する予定でいる

そのモデルには、販促品として、今回以上の極めて充実した4k2kコンテンツ入りのHDDが無償でプレゼントされる

これをやられたら、ソニー機のシェアが、５０％を超えてしまう

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１年半後ならば、2.5インチの1TB-HDDが、3千円台くらいになっている

1TBならば、おおよそ３０時間収録できる

このHDDばら撒きにより、

ソニー製4k2k液晶テレビは、2014年春から、世界市場で、圧倒的に売れ出す

一方他社は、

ソニーのように4k2kコンテンツを十分用意できない

当然この時点で東芝は一気に負けに転じてしまう

そしてパナソニックは、2014年秋～末に撤退に追い込まれる

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なぜローパスレスのほうが高いのか？

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000416049/SortID=15174071/

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その考えは大間違いです。
以下をご覧ください。
ローパスレスの方が売れるのは、スレ主さんや私にとっても
そしてほとんどのペンタックスユーザーにとっても
まったく驚くに当たらない火を見るより明らかなことなんですけどね。
そんなことすら分からないマーケティングってどうなんでしょうね？
企業としての営業戦略能力に大いに疑問を感じます。

「ローパスレスモデルの初期注文は、当初想定していたよりも遙かに多くて実は社内でも驚いているんです。

もっと、モアレや偽色を警戒するかと思ったのですが」

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20121010_564928.html

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東芝2013年春モデル55V型4k2k液晶テレビは『低価格』とはいえ３０万円近い値段である以上、基本的にマニアしか買わない

マニアは純粋に画質にこだわる

だからマニアは“低反射処理”など全然必要としていない

それどころかローパスフィルター同様に、画質を濁らせるだけの邪魔者としか見ていない

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東芝は賭けに出て、賭けに勝つべき

賭けとはいえ極めて高い「勝算」がある

それは、正常なものが常識的にマーケティングをすれば、すぐに判明する

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東芝は、２０１３年春モデルで『安物』のレッテルを貼られれば、

東芝＝安物というイメージが消費者に強く植え付けられ、

２０１４年春モデルにおいて、同価格帯になったソニー機に対し、完敗してしまう（この時点で低反射処理をやめても完全に手遅れ）

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「　ローパスレス　」　　＝　　業界全体で使われている

「　純グレア液晶　」　　＝　　業界全体で使えるようにする

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純グレア液晶

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E7%B4%94%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A2%E6%B6%B2%E6%99%B6%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

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【純グレアパネル】　　⇔　　【新世代低反射パネル】

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２０１３年春モデルで“新世代低反射パネル”を採用するメーカー

シャープ（モスアイ）

ソニー（超ＡＲ．ｔ）

パナソニック（低反射クリアパネルⅡ）

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２０１３年春モデルで“純グレア液晶パネル”を採用するメーカー

東芝（ピュアカラー）　　　　　　　　　*ピュアカラーは別のRGB色域改善技術（バックライト等）と組み合わせた名称

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※　アドバンスド・クリアパネルは、“新世代低反射パネル”に一応含まれる

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マニア向けの最終機種が、もし、あるのならば、“純グレアプラズマパネル” を採用しなければいけない

http://panasonic.jp/viera/products/zt5/p_picture.html

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新開発「モスアイパネル」とは

http://www.stereosound.co.jp/media/sharp/201211/

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液晶はもともと低反射パネルを使っていました。

テレビは明るい場所で見るものですから、明るい場所で気になる映り込みがないことは一貫してこだわってきたのです。

実はXL９ラインも、

当初はシャープ初の光沢パネルを検討していました。

ところが、販売の現場などの声を聞くと、実際に家に置いて使いやすい低反射への支持も多かったのです。

光沢パネルの艶のある映像と、シャープのポリシーである映り込みの少ないこと、これを両立できるということで採用を決めたのです。

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多くのメリットをもたらす「モスアイパネル」の採用を決定されたわけですが、最初から今と同様の完成度だったのですか？

いえいえ、映り込みの度合いや画質への影響など、解決すべき問題は山のようにありました。

当初見た同じモスアイパネルとは思えないほど変わりました。驚くほどの違いでした。

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例えば、映り込みがもっと少なくなるような試作もあったわけですか。

はい、映り込みの低減を優先しすぎると、肝心の画質にも悪影響が出てしまいます。

そこのバランスを取ることが大事でした。

画質的にもモスアイパネルの特性に合わせて、さらにチューニングを加えています。

映り込みが減ることで色が浅くなってしまうようなこともないので、4原色技術「クアトロン」の良さをさらに引き出すことができました。

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そこのバランスを取ることが大事でした。

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純グレア

低反射グレア

無反射グレア

ハーフグレア

ノングレア

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http://panasonic.jp/viera/products/et5/l_picture.html

純グレア　＝　100%完全に“低反射処理無し”の場合に限り、名乗る事が許される

低反射グレア　＝　アドバンスド・クリアパネル程度の外光反射レベルである場合、「低反射グレア」を名乗る

無反射グレア　＝　現行機種モスアイ搭載機程度の外光反射レベルである場合、「無反射グレア」を名乗る

ハーフグレア　＝　パナソニックET5シリーズ程度光沢度である場合、「ハーフグレア」または「半光沢」を名乗る

.

.

純グレア　＝　基本的に最高級グレード製品だけでしか採用できない（映り込みが強すぎる）

低反射グレア　＝　主に、中級機種で採用される

無反射グレア　＝　主に、上位機種で採用される

ハーフグレア　＝　主に、激安機種で採用される

.

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純グレア

ノーマルグレア

低反射グレア

無反射グレア

ハーフグレア

ノングレア

.

※

（XL、Z7を除く）現行製品のグレア液晶機種は、あまり積極的な低反射処理を採用していないが、何もしていないわけでもない

よって、

「ノーマルグレア」

または「標準グレア」

または単に「グレア」を名乗る

.

純グレア　＝　基本的に最高級グレード製品だけでしか採用できない（映り込みが強すぎる）

ノーマルグレア　＝　主に、上位機種で採用される

低反射グレア　＝　主に、中級機種で採用される

無反射グレア　＝　主に、上位機種で採用される

ハーフグレア　＝　主に、激安機種で採用される

.

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高級機に「純グレア」と「無反射グレア」が存在する以上、

マニアはどちらかを選ぶ（８割が純グレアを買う）

そして、

その一つ下のグレードの機種には、「低反射グレア」ではなく「ノーマルグレア」が採用される

一般人に『どちらが高級に感じるか？』とアンケートをとれば、大半が『ノーマルグレアの方が高級だと思う』と答えてしまう以上、

「低反射グレア」は、自動的に、“安い機種にしか採用できない”、という事になる

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Z7の保護フィルム剥がし忘れについては、東芝2013年春モデル発売寸前の最悪のタイミングを狙って、敵対組織がネットで騒ぎ出す可能性が高い

しかし、

あまりにも追い詰められている現在の状況では、

それよりも前の年末商戦を狙って発表してしまう可能性も、やはり高い

東芝は、早めに対処すべき

今週中に発表してしまえば、年末商戦には，ほとんど影響が出ないで済む

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比較的早期に不具合を認めて、あまり大事にならずに事態を収めた、キヤノン

http://search.yahoo.co.jp/search?p=5D+%E4%B8%8D%E5%85%B7%E5%90%88&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

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東芝は、　パナソニック、シャープ、ソニー、よりも赤字額がやや少ないというだけで、危機的状況である事にかわりは無い

そして、

2013年春モデルにおいては、ソニー、パナソニックよりもかなり優位に立てるものの、

その次の2014年春モデルでは、間違いなくソニーに価格的にも性能的にも並ばれてしまう

.

東芝は、“2013年春モデルで稼げるだけ稼ぐ”、という、当然の作戦をとらなければいけない

東芝は、いま一歩リードしているのは間違いないが、それが１年しか続かない事に対して、何故か自覚が無い

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いままでは、他社の製品の欠陥を、ネットでばらすような行為は、あまり無かった

しかし、

もう完全にそんな時代ではない

“自分の会社はどうせ潰れだろう”という自覚が薄々ある以上、他社を巻き添えにしても別にかまわない、という気持ちになってしまっている

“いま、少しでも自社の製品が売れればいい”、としか考えられない状態になっている

だから他社の製品を叩く事に、何の躊躇も無い

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約１０年前発売の、ソニーブラウン管テレビ「HD600」は、限界までコストダウンさせるため『だけ』の理由で“AR.tコーテング無し”になった

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200204/02-0402/

しかし、

約９年前発売の、「HR500」は、さらなるコストダウン機種だったにもかかわらず、何故か、AR.ｔが復活してしまった

http://sony.logch.net/1012921875/1117454541.html#401

>465

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ソニーの初期の液晶テレビは、アクリル板＋AR.tによる、グレア液晶だった

http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200204/02-0417/

http://www.itmedia.co.jp/news/bursts/0204/17/10.html

● 外光反射・映り込みを低減する『ＡＲ．ｔスクリーン』

前面のアクリルパネルにコーティングを施すことによって光の相互干渉を誘発し、

解像度や輝度を損なうことなく外光の面反射を軽減します。

これによってメリハリのある映像と鮮明な文字表現を実現しました。

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画質への悪影響を考慮し、AR.tの効果を欲張らず、かなり控え目に設定された、10年前のソニー液晶テレビKLV-15SR1

http://www.rakuten.co.jp/frens/639226/643815/798255/887344/

http://prodavalnik.com/prodavam-lcd-tv-15-quot-sony-klv-15sr1-i12606283

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【外光反射率：大】　純グレア

【外光反射率：中】　ノーマルグレア

【外光反射率：小】　低反射グレア

【外光反射率：微】　無反射グレア

【外光反射率：中程度】　ハーフグレア

【外光反射率：小～微】　ノングレア

※KLV-15SR1は、「ノーマルグレア」に分類される

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グレア化はイヤだったりしますが

http://arkstar.blog.so-net.ne.jp/2009-04-04

進んで欲しくないんですよね。

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液晶テレビ、今年はグレア化が急速に進む？

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0904/03/news039.html

“光沢”液晶テレビの挑戦

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0710/19/news034.html

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過去はどうあれ、今、何が顧客にとってベストなのかを考えれば、当然、グレア仕上げの製品が増加するだろう。

もう過去の経緯や店頭での見え方に拘っている時代でもない。

実際にユーザーにとって良いと思われる方向をメーカー自身が向かなければ、

インターネットで情報が素早く駆けめぐるこの時代、ユーザーは価格の安い製品ばかりに流れていってしまう。

小さなことでも画質や音質を改善できることならば、プライドを捨ててでもきちんとユーザーの利益を追求する姿勢こそが

ブランドを育てるということに、メーカーも既に気付いていると思いたい。

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２００９年春、発売開始

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090407_80434.html

従来は半光沢パネルを採用していたが、光沢パネルに変更することで、外光の乱反射を抑制。

明所コントラストを約30%向上している。

さらにパネル内部からの光の散乱も低減されることから、コントラストだけでなくフォーカス感の向上を図っているという。

当然、映り込みは増えることとなるが、「さらなる高画質を考えると、どうやってもやりたかった。

特に今後LEDバックライトとそのエリア制御は間違いなくトレンドになり、“締まった黒”から画を作り出すことになる。

そこで前面に艶消しフィルタが入ると、黒が浮いてしまう。

だから、クリアパネルを選択した(東芝デジタルメディアネットワーク社テレビ事業部グローバルマーケティング部参事の本村裕史氏)」という。

http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/080/434/html/tos2_02.jpg.html

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もしかすると、東芝は、

2013年春モデルの4k2k液晶テレビを“大成功”させるために、

Z7には、「わざと」、少し画質が濁る低反射処理前面パネルを採用したのかもしれない

新4k2k液晶　＝　ノーマルグレア採用

Z7　＝　低反射グレア採用

販売店で横並び展示されれば、ノーマルグレアの4k2k液晶の方が、Z7よりも、クッキリ、キレイに見えてしまう

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今の日本メーカーは、余裕が全然ないので、無駄な機種を揃えられない

【純グレア】　⇔　【グレアor低反射グレアor無反射グレア】

同一機種で“前面パネルの処理だけが違う製品”を同時発売するのが理想なのだが、それが不可能な状況になっている

.

やはり、

純グレアの機種だけを発売し、

映り込みが気になる者はオプションの前面パネルを買い足す

という販売方法を、

業界全体で、採用しなければいけない

.

業界全体で、前面パネルのサイズを統一する（１インチごと）

原則的に、全メーカーの製品で、互換性を持たせなければいけない

低反射のレベルは、

グレア前面パネル　＝　３段階（ノーマル⇔低⇔無）

ノングレア前面パネル　＝　２段階（ハーフ⇔ノン）　　　とする

名称修正

光沢ガラス前面パネル　＝　３段階（ノーマル⇔低⇔無）

外光分散型前面パネル　＝　２段階（ハーフ⇔ノン）

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パネルの素材がガラスではなくアクリルの場合は、当然、『光沢アクリル前面パネル』と名乗らなければならない

しかし、

ゴリラガラス等の高コストで高品質の有機ガラスである場合は、『光沢ガラス前面パネル』を名乗ってもよいとする

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無反射光沢ガラス前面パネル

低反射光沢ガラス前面パネル

ノーマル光沢ガラス前面パネル

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ノングレア前面パネル

ハーフグレア前面パネル

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修正

『無反射光沢ガラス前面パネル』にしても、決してそれほど高価では無いので、

“ノングレア前面パネル”と“ハーフグレア前面パネル”は、激安価格でも、ほとんど需要は無い

よって、

この２つは製造しない（少なくとも日本４社は）

.

無反射光沢ガラス前面パネル

低反射光沢ガラス前面パネル

ノーマル光沢ガラス前面パネル

映り込みが気になる者は、この３種類から選ぶ

かなり気になる　＝　無反射光沢ガラス前面パネルを買う

結構気になる　＝　低反射光沢ガラス前面パネルを買う

なんとなく気になる　＝　ノーマル光沢ガラス前面パネルを買う

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2013年春から、4k2k液晶テレビの時代になる

それでも、フルHD液晶がすぐに絶滅するわけではない

よって、

2013年春モデルからは、

4k2k液晶テレビは勿論、

その一つ下位のフルHD機種も、「純グレア」化しなければいけない

.

2013年春、

『4k2k液晶テレビはまだまだ高いから買いたくても買えない』という消費者は、迷わず、純グレア液晶テレビを買う

前面パネル交換可能＝「高級機種」というイメージは、２年間程度、持続すると思われる　（業界全体でブームを仕掛ければ）

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修正

×　交換可能

○　装着可能

.

【最上機種】　純グレア4k2k液晶テレビ

【主力機種】　純グレア液晶テレビ

【中級機種】　ハーフグレア液晶テレビ

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今現在日本メーカーは、大画面サイズの機種を、３シリーズくらいしか揃えられない

そうなると必然的に、

【最上機種】　純グレア4k2k液晶テレビ

【主力機種】　純グレア液晶テレビ

【中級機種】　ハーフグレア液晶テレビ

となってしまう

中級機種を買う層は、グレアを嫌う傾向が強い（ハーフグレア程度ならば何とか許せる）

主力機種を買う層は、グレアを好む者が比較的多い（純グレアとノーマルグレアの外光反射のレベルは、それほど違いが無い）

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実際に買うマニアの評価＝【価値の差】

【１００⇔　９５】　　純グレア4k2k液晶テレビ⇔ノーマルグレア4k2k液晶テレビ

【１００⇔　３０】　　純グレア4k2k液晶テレビ⇔アドバンスド・クリアパネル採用（または同等技術採用）4k2k液晶テレビ

【１００⇔　７０】　　純グレア4k2k液晶テレビ⇔モスアイ採用（または同等技術採用）4k2k液晶テレビ

【１００⇔　１０】　　純グレア4k2k液晶テレビ⇔ハーフグレア4k2k液晶テレビ

【１００⇔　　５】　　純グレア4k2k液晶テレビ⇔ノングレア4k2k液晶テレビ

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パナソニック　三洋のデジカメ事業を売却　三洋死にそう

http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1355312284/

【経営戦略】パナソニック、三洋のデジカメ事業をアドバンテッジに売却で調整［12/12/12］

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1355285007/

http://homepage2.nifty.com/odoroki/MotionPicture/1920-1080_60p.html

三洋は、2009年、世界初の家庭用1080｛60P｝カメラを開発した

今現在でも三洋のデジカメ製造の技術力は十分高い

よって、間違い無く、来年春～夏頃には、4096x2160｛30P｝撮影可能のデジタルカメラが発売されてしまう

「アドバンテッジ社」などというよくわからない企業に、NHK技研が圧力をかけるのは不可能

プラズマの大失敗で致命傷を負わなければ、パナソニックは三洋を手放す事は無かった筈

結局、4k2k放送計画を潰した報いとして、激安4k2kカメラが発売される流れになってしまった

100%自業自得と言える

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純グレア液晶テレビ

“高級機”として売る以上、名乗れる条件をできるだけ厳しくしておかねばならない

しかし、パネル製造コストは、上げなくて済む範囲でなければならない

.

・　パネル輝度＝７００cd/㎡以上　　（この程度の輝度ならば、パネルの製造コストは数千円レベルしかUPしない）

・　バックライトのエリア分割数＝８以上

・　前面偏光３Ｄフィルム貼り付け＝「認めない」　（これを認めてしまうと『純』の意味が成立しなくなる）

・　輝度ムラ＝業界全体で“品質合格ライン”を一応設定する　（あまり高くしない）

.

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もはや、姫路工場パネルでは、コストが高すぎて、（民生用としては）海外メーカーに全然対抗できない

そのためパナソニックは業務用市場で何とか生き残りを目指している

しかし、

それなのに

アスペクト比【１７：９】ではなく、

アスペクト比【１６：９】の4k2k液晶パネルを、姫路工場で製造してしまう

http://www.news2u.net/releases/106389/items/3/

パナソニックはこの期に及んでもNHK技研の顔色を伺っている

修正

無反射光沢ガラス前面パネルは、反射防止性能を追求していくと、基本的には、光透過率が落ちていく

そのため、

低価格の無反射光沢前面パネルは光透過率を高くし、

超高級品として、光透過率の低いパネルを用意する

光透過率は『下限』を５０％に設定する

“低価格品”の無反射光沢前面ガラスパネル　＝　光透過率８０％くらい

“高級品”の無反射光沢前面ガラスパネル　＝　光透過率５０％ギリギリ

.

純グレア液晶テレビを高級機というポジションに位置づける事に失敗すれば、日本メーカーは今以上に苦しくなる

だから業界全体で、純グレア＝『高級』、と騒がなければいけない

少なくとも日本市場では、確実に、上手くいくはず

.

光透過率＝５０％のパネルを装着する以上、液晶パネルのmax輝度は、当然、通常の２倍でなければならない

よって、

純グレア液晶テレビを名乗れる条件＝ “max輝度1000cd/㎡以上”、とする

.

※　サービスマンモードに入らなければ、全白＝1000cd/㎡化する設定はできない　（全白＝700cd/㎡までは可能）

※　ピーク輝度に関しては、通常の設定で、1000cd/㎡まで出るようにする

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※　店頭デモに限り、特別に、全白＝1000cd/㎡（前面パネル未装着）を許可してしまう、これにより、一般人に『高級機』と錯覚させられる

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日本メーカーは、東芝を除いて、

主力機種の投入は、１年に１回しか、できなくなってしまっている

純グレア液晶テレビの発売開始は、２０１３年秋には十分間に合うが、東芝以外、秋モデル発売が無理である以上、

残り３社は、半年遅れ＝２０１４年春発売開始、となる

.

※　三菱に限り、開発を急げば、２０１３年夏前頃に、純グレア液晶テレビ一号機を発売できる、可能性はある

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2625000円

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20121213_578596.html

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発売開始時期が２００７年ならば、２６２万円でも許された

しかしこの製品は２０１３年に発売される

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http://www.phileweb.com/news/d-av/201212/13/32158.html

ディスプレイ解像度は3,840×2,160。

パネルはUV²Aで、暗所での反射を抑えたものを採用した。

IGZO技術やモスアイ技術は搭載していない。

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訂正

パネルはUV2Aで、暗所での反射を抑えたものを採用した。

.

やはり、試作機と同じ、ごく普通のノングレア液晶が採用されてしまった

今現在、高級機にノングレアを採用しているメーカーなど、１社も無い

シャープ自身も、最新機種でモスアイ採用に踏み切っている（モスアイの画質は“グレア”に分類される）

http://image.itmedia.co.jp/l/im/lifestyle/articles/0708/22/l_hi_mi04.jpg

高級機にグレアを採用した時期

２００７年秋～　　　「三菱」

２００８年春

２００８年秋

２００９年春～　　　「東芝」

２００９年秋

２０１０年春～　　　「ソニー」

２０１０年秋～　　　「日立」

２０１１年春～　　　「パナソニック」

２０１１年秋

２０１２年春

２０１２年秋～　　　「シャープ」

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http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0708/22/news037.html#l_hi_mi04.jpg

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２０１３年夏頃、東芝機は２５万円程度で販売されている（55V型）

その時点でシャープ機の価格は　「約１０倍」　ということになる

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２０１１年秋発売【36V型】4k2k液晶モニタ　＝　２８８万円

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110620_454630.html

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ただし、

バックライトの細かい調整や検査など、

「従来の10倍以上となる精密な工程が必要になった」

という。

このためLC-60HQ10は受注生産となり、受注から出荷までに約5カ月間かかる。

価格も262万5000円と家庭用のテレビとしては最高レベルとなった。

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1212/13/news060.html

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シャープ4K最高峰モデル『ICC PURIOS LC-60HQ10』発表会 AV評論家麻倉怜士さんレポート

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=kNsLcK9dAic

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http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MEY2P507SXKX01.html

パナソニック（6752）：7.9％高の481円。

バークレイズ証券が12日付で、投資判断を「イコールウエート」から「オーバーウエート」に、目標株価を430円から540円に引き上げた。

同証券の藤森裕司アナリストらはリポートに、中期投資の観点から株価はボトム圏と考えられ割安感が強いと記述。

強気に転じた要因として、

追加経費削減への期待や

ＰＤＰからの完全撤退など事業選別が進む点、年間2000億円以上のフリーキャッシュフロー創出力、の３点を挙げた。

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あきらかにノングレア

http://www.phileweb.com/news/d-av/image.php?id=31443&row=9

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【家電】米国シェア2%台の衝撃　ソニーのテレビが「消える日」(DIAMONDonline)［12/12/13］

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1355365714/

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　　８００００円　　＝　　シャープ製【60V型】フルHD液晶テレビ

２６２５０００円　　＝　　シャープ製【60V型】4k2k液晶テレビ

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【経済】ルネサス支援決定…日の丸連合で競争力維持、「虎の子」技術の海外流出阻止

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355144376/

国有化されるルネサス

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/20121213_578565.html

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http://www.phileweb.com/news/d-av/201212/13/32158.html

ディスプレイ解像度は3,840×2,160。

パネルはシャープ製のUV2Aで、

暗所での反射を抑えるノングレアのものを採用した。

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LEDバックライトは直下型（個数は非公表）。

またローカルディミングは行わない。

これは、ローカルディミングによって暗部を沈めるという考え方が、

ICCのパネルの明るさを均一にするというICCの基本的な考え方と異なるため。

画面の明るさを細かくコントロールするパネル制御技術を新開発。

これにより高い輝度均一性を実現した。

また、高い表示性能を発揮するための精密な検査工程も導入。

これにより、同社では「業務用マスターモニター規格を超える、ムラの少ない均一な明るさ」の表示が可能になったと説明している。

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http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20121213_578596.html

バックライトは直下型のLEDだが、搭載している個数は非公開。

「数十個×数十個＝数百個とイメージして欲しい」(シャープ)という。

通常の直下型LEDバックライトの液晶テレビでは、

映像の暗部にあたる部分のバックライトを消して、コントラストを高めるエリア駆動(ローカルディミング)を行なうが、

ICC PURIOSでは行なっていない。

多数の直下型LEDバックライトを用いて、パネル各部の輝度を細かくコントロール。

「高い映像品質が求められる放送局や編集スタジオなどで使用される業務用マスターモニター規格を超える、

ムラの少ない均一な輝度を実現した」という。

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マルチ画素【する】⇔【しない】

http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/578/596/html/sh11.jpg.html

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なぜか真正面で撮影していない、従来機（左）との比較

http://www.phileweb.com/news/d-av/image.php?id=32158&row=10

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Z7

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1352988626/765

ちょっと白っぽいなと思ったが調整でなんとかなるやろと甘く考えたが
なんともならんかったわ
どうやっても一番上に靄がかかってるから意味がない

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【家電】シャープ、4Kテレビは新ブランド「ピュリオス」で販売　60型で262万円

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355394054/542

最初はこういう値段でいいんじゃねーの
大体、金があってしょうがない連中に売るステージだし。
おまえらは現状客じゃないし。

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36型BSデジタルハイビジョンテレビは、２０００年秋の発売当初は５０万円近い値段だった

約１年後には６割程度の価格にまで下がったものの、やはりロクに売れない状態が続いた

２００３年秋、地デジ対応になり、ようやく本格的に売れ出したが、販売価格は２０万円を下回っていた

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このシャープの4k2k液晶テレビ一号機は、あきらかに、本来ならば５０万円級の価格で発売する予定でいた製品でしかない

しかし、

当初予定の２０１１年秋に発売できそうもなくなった時点（2011春？）で計画を変更し、超高級機扱いする方針になってしまった

もちろん基本的な設計自体は、当初予定から変更されていない

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２０１１年秋発売ならば、東芝の一号機よりも前なので、６０万～７０万～８０万円程度でも、不自然さは無かった

しかし、

シャープが危機的状況に陥ってしまったために、１年半も遅れた２０１３年春に、２６２．５万円で発売されてしまう事になった

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http://image.itmedia.co.jp/l/im/lifestyle/articles/1212/13/l_ts_purios09.jpg

小型B-CASカードは非採用

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シャープが超高級4Kテレビを発売 13年は「4K普及元年」となるか？

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20121213/1046326/?P=3

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パナソニックが２００６年9月に発売した103V型フルHDプラズマテレビ「TH-103PZ600」の発売当初の実勢価格が600万円前後（1インチ約5万8250円）、

ソニーが２００７年11月に発売した70V型フルHD液晶テレビ「KDL-70X7000」は400万円前後（同約5万7140円）。

これらに比べると安い……と言えなくもない。

だが、シャープのフルHD液晶テレビ「LC-60W7」が実勢価格17万5800円（同2930円）と、60V型クラスは明らかにコモディティー化している。

この現状を鑑みると、60V型で262万5000円というのは“法外な価格”にも思えてしまう。

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だが、ソニーのKD-84X9000や、これまでにシャープやパナソニックが提案してきたフラッグシップテレビとは違い、

「画面サイズ」にプレミアム感がないことは否めない。

画面サイズにインパクトがないため、企業のショールームなどでの業務用途も限られるだろう。

“一点物”からいかに一般向けに落とし込むかが課題

ICC PURIOSは現状でマスターモニターを超えるレベルの高精度なもの作りをしているとのことで、

それが262万5000円という高価格につながっている。

「4Kテレビの理想」を追い求めた結果なのだろうが、このままでは4Kテレビの未来は開けてこないだろう。

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放送波やブルーレイの解像度を超える4Kテレビの存在意義に疑問を投げかける人も多い。

だが、50V型を超える大画面テレビの場合、フルHDの解像度では物足りないのも確かだ。

シャープは4Kテレビの最初のモデルということで、まるで“一点物”のような超高級テレビを提案してきた。

だが今後4Kテレビを“ポストフルHD”として位置付けていくためには、

一般ユーザーが買いやすい、または「いつか買いたい」と思える価格帯でのもの作りが求められる。

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東芝２０１３年秋モデル

東芝２０１３年秋の4k2k液晶テレビは、おそらく、春モデルを僅かに手直しした程度の製品しか発売できない

しかし、

その一つ下位のフルHD液晶テレビは、フルモデルチェンジ機種となる

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名称

「黒」ＲＥＧＺＡ

・　純グレア液晶テレビ一号機となる

・　光透過率＝５０％の無反射光沢前面ガラスパネルを搭載した状態での製品となる（それでも当然“純グレア”を名乗れる）

・　前面パネルは、外して視聴する事も可能、つけかえる事も可能

・　デザイン的には、「Ｚ７」を引き継がずに、「Ｊ７」及び春モデルと同じ系統にする

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42V型「黒」ＲＥＧＺＡ

・　２０１３年１０月発売開始

・　２０１３年１１月末の最安店価格＝８万９０００円

・　3D機能＝なし

・　超微速度スロー再生機能＝あり

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※　

Z7は、“なんとなく白っぽい”、というイメージが定着してしまっている

それが気になってZ7を買えなかった層が、「黒」ＲＥＧＺＡを買ってくれる

もちろん、純グレアを好む層も、「黒」ＲＥＧＺＡを買ってくれる

映り込みが気になる者も、映り込みが気にならない者も、「黒」ＲＥＧＺＡを買ってくれる

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真三原色液晶テレビ

画期的レベルの新技術がこれといって何も無い以上、『たいした事のない技術』に業界全体で共通の名称を与え、インパクトを強める作戦をとらなければいけない

おそらく、

２０１３年春モデルから、ナノシスの採用が始まる

これを採用した液晶テレビを、日本市場では、「真三原色液晶テレビ」と業界全体で呼ぶことにして、“１ランク上位の製品”、としてしまう

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真三原色＋純グレア－前面パネル

これならば、確実に、誰もが『色が良い』と感じる（輝度1000cd/㎡店頭モード）

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【話題】パナソニックやシャープの希望退職募集に大前研一氏「経営資源として社員を見ていない証拠だ。優秀な社員から先に辞めていく」

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355470084/

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【電気機器】パナソニック下請先は全国に3万1500社、シャープの2.6倍--中小の倒産増懸念[12/12/11]

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1355417343/

.

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パナソニックは、２００７年春、ノングレアプラズマテレビを発売してしまった

低反射性能は十分高かったものの、誰もが一目で『酷すぎる画質だ』と即答するレベルだった

しかし、

半年後の２００７年秋モデルにも、引き続き、ノングレアが採用された

当時のパナソニックのプラズマテレビは、前面ガラスが別パーツになっていたので、

“ノングレアガラス”→“普通のガラス”に仕様を変更する事など、極めて簡単に可能だった

それなのに、

パナソニックの上層部は、秋モデルで変更しなかった

.

アドバンスド・クリアパネルの画質は、このPZ700に比べたら、『全然酷くない』、と言えるレベルであり、それでいて低反射性能も、十分高い

しかし、

それでも確実に、

Z7は前機種よりも僅かに画質が劣化しているのが、（比較機が横にあれば）誰にでも分かってしまう

.

東芝は、Z8シリーズを、２０１３年春のできるだけ早い時期に投入しなければいけない

アドバンスド・クリアパネルを除去し、3D偏光フィルムも除去し、普通のグレアに戻した“だけ”の製品にする

3D機能を削ったにもかかわらず、（その分画質が良くなるので）製品としての魅力は増すので、Z7の価格を維持できる

.

スーパーハイビジョン放送に非対応かもしれないし、対応するかもしれない

どうせ今回もまた、NHK技研は、限界ギリギリまで何も発表しない

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1355440858/279

こんなの買ったあとに微妙に規格変わったりするんだし
MUSEデコーダーってのがその昔高額販売されてたな

>>337
案外リストラで電機メーカーを早期退職させられたおっさんなんじゃね？

やだなあ、それ。
そうだったら私怨丸出しじゃないか。

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東芝の【55V型】4k2k液晶テレビは、２０１３年夏には「２５万円」、

１年後の２０１４年夏には、１７万円～１８万円くらいまで下がってしまう

東芝は、この値段でも、ギリギリ薄い利益が出るが、パナソニックは完全についていけない（海外の安価な4k2k液晶パネルを確保できても）

ソニーは、東芝の値段に合わせてくるので、やはり利益はほとんど出ない事に変わりないものの、

その分、“数を売る”作戦に出る

.

次世代Blu-rayは、世界共通規格なので、他社製テレビと接続した場合には画質が落ちる、という細工は、不可能

しかし、PS4ならば、それができてしまう

HDMI端子は、

現時点では、

１本で接続する場合、

3840x2160　＝　 30P　まで

1920x1080　＝　120P　までとなる

『PS4は、開発スタート次期が早くて、新規格はギリギリで間に合わず、この旧HDMI端子規格を採用せざるをえなかった』

という事にすれば、

PS4内蔵テレビだけが4k2k｛60P｝による表示を可能にしてしまえる

.

職員数約1万500人、子会社約7000人、契約スタッフなど合わせると計2万人を超える大所帯だが、

犯罪の発生率は民放の30倍以上。

民間企業と比較しても50倍以上と異常な数値を記録している。
　
http://news.livedoor.com/article/detail/5938323/

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【放送】NHK、スーパーハイビジョン（SHV）の試験放送を2016年にも開始[12/15]

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1355533206/

【社会】次世代テレビ「スーパーハイビジョン（SHV）」試験放送、NHKが16年にも開始検討　日本の家電産業活性化に期待

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355526737/

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２０１３年春　　　　低価格4k2k液晶テレビ発売開始

２０１４年春

２０１５年春

２０１６年春　　　　スーパーハイビジョン放送開始

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２０１３年春　　　　低価格4k2k液晶テレビ発売開始

２０１４年春　　　　韓国２社と東芝、ソニーの4k2k液晶テレビの販売価格が、ほぼ、現在のフルHD液晶テレビ主力機種レベルになる

２０１５年春　　　　4k2k液晶テレビの更なる激安化が進む

２０１６年春　　　　スーパーハイビジョン放送開始、この時点で4k2k液晶テレビは世界中にあふれかえっている

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シャープ4k2k液晶テレビ一号機に関する記事が無い、 Tech-on！

http://techon.nikkeibp.co.jp/fpd/

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２０１３年春　　　スーパーハイビジョン受信料＝「＋３０００円／月」を発表（2016年春からいきなり徴収を開始すると、大々的に宣言）

２０１４年春

２０１５年春

２０１６年春　　　スーパーハイビジョン放送開始、しかし、8k4k液晶テレビは発売されない、受信料無料の8k2k液晶テレビが発売される

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http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000373144/SortID=15205939/#tab

２ヶ月前の時点で、55XS5は、ポイント換算とはいえ、実質３３万７５００円になっている

やはり、東芝２０１３年春モデルは、確実に、２９万円を下回る

ソニーとパナソニックも、おそらく２０１３年春に55V型を発売すると思われるが、５０万円を下回る可能性は低い

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スーパーハイビジョン放送は、『日本メーカー救済』　が主目的でなければならない筈

それなのに、

このまま2016年春に8k4k放送を開始しても、あきらかに、日本メーカーには、何の利益ももたらさない

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1355440858/364-

4kだろうが何だろうが、結局、
1k円/inch以下で叩き売りされる事になるんだよ。

日本メーカーは、安売り合戦になるまでの、
束の間の儲けを夢見ているのかもしれないけれど、
パネルが高価な間は全く売れず、
安価にパネルが量産できるようになった途端、
ほんとにアッと言う間に叩き売り状態になるんだよ。
それがデジタル製品の宿命。今の液晶パネルで懲りなかったのかい？

電機メーカーの無能重役と、高給取り社員の雇用対策に過ぎないｗｗ

せっかくの新技術を、こんなの売れるわけ無いだの、
世界で戦うには云々かんぬん言って切って捨てるのは何とも寂しい発想

今は日本人全体が悲観的になってるから仕方ないけど、ハイビジョンだってブルーレイだって
何だって出た当初はみんないらない子扱いだったんだよ

技術の進化がなければ資本主義社会は終わるし、こういうのを日本が先陣切って出さなきゃ
三流国家に転落する

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一般人はともかく、　マニアは「4k2kが必要だ！」と、５年以上前から叫んでいた

民生用の4k2k液晶テレビは、技術的には2008年頃から十分実現可能であったにもかかわらず、“メーカーの都合”で、徹底的に先送りにされ続けてしまった

NHK技研が５年前の時点で2011年に4k2k放送を開始する姿勢を鮮明にしてさえいれば、日本メーカーは4k2kに進むしか選択肢が無くなっていた

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スーパーハイビジョン、１６年にも試験放送読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121215-00000421-yom-ent

超高画質の次世代テレビ放送技術・スーパーハイビジョンの試験放送を、

ＮＨＫが２０１６年にも始める方向で検討に入ったことが１５日、分かった。

スーパーハイビジョンは現在のハイビジョンの１６倍の画素数があり、動きの速いスポーツなども忠実に再現できる。

現在のテレビでは視聴できないため、日本の家電メーカーの活性化にもつながると期待されている。

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現在のテレビでは視聴できないため、日本の家電メーカーの活性化にもつながると期待されている。

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やはり、

SHV単体チューナーをつなげない仕様、

または、

SHV単体チューナーを発売しない、

という手口で、

強引にスーパーハイビジョンテレビを普及させるつもりなのかもしれない

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http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1355549949/16-

ん？この前シャープが４Kテレビを２６２万で売るとか言ってたけど
放送規格的には、４K時代がなくて８Kスーパーハイビジョンなのか？
そしたらシャープのは買うだけ無駄ってこと？

４ｋはクリアビジョン的な扱いなんだろうな

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BS衛星１中継器では「93Mbps」程度しか確保できない　（60cmアンテナが必要）

このレートでは、HEVCでも8k4k｛120P｝は厳しい

技研公開2009では、札幌からSHV映像を生中継するデモをしたが、レートは100Mbpsだった（H.264）

このときの伝送画素数は7680x4320ではなく、7680x4320÷２であり、毎秒60コマだった

HEVCの実力が本当にH.264の２倍だとしても、やはり、93Mbps程度では、大幅に足りないと言える

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“日本メーカーが利益を出す事が、すべてに優先される”、という姿勢でなければならない

バカ高い価格の8k4k液晶テレビを発売しても、メーカーには全く利益など出ない

日本メーカーが利益を出せるテレビ＝激安4k2k液晶テレビの『１ランク上』を狙うしかない

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http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355526737/853-

総務省とグルなのはわかるが、もうNHK技研いらないだろ。
高解像度で寒流ドラマ見てどうすんだよ。
メーカーも高度なパネルに移行して中韓置き去りにしたいんだろうが、置き去りにされるのは国民だよ。

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http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355526737/766

絵が綺麗になっても、誰も大して感動しないのよ。
多くの映像コンテンツは音楽より、もっとストーリーなどの「中味」が重要。
ストーリーに夢中で、映像の質なんて見てない。
純粋な映像美を追求する作品もあるだろうが、そんな「アート」に殆どの人は興味が無い。

更に、4k2kだろうが、SHVだろうが、液晶パネルが普及したら、
今と同じインチ１０００円の安売りになる。
液晶パネルは印刷技術をベースとする半導体であり、
ラインさえできれば、どこの国でも量産できるからだ。
そして、電子部品をアセンブリしさえすれば、ＴＶは完成する。
一定水準の画質を出すのに、熟練を要する面倒な調整など不要。

高画質化が、日本ＴＶメーカーの救世主になるという奴は、バカじゃなきゃ詐欺師。

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>631
どうせ他国より先を行っててもヨーロッパとの規格と違うもの作って、
日本は独自路線を行くと宣言して一台１００万位で発売して３年後に
ヨーロッパの規格の製品発売してそっちが主流になるんだろうね

8Kと4KUHDTVについてはITU-Rで既に国際標準化してるから同じ轍は踏まない
ハイビジョンの導入初期はデジタル圧縮技術がなかった

>635
このスーパーハイビジョンの開発に俺達の払っている受信料をかなり注ぎ込んでいるんだろ？
番組製作に使われるんだったら理解もできるけれど、新型放送規格の研究開発費に回すのはおかしいよな？
本来だったら、全受信料契約者にアンケートを取ってから着手すべき話だ

>648
親方日の丸で開発していると完成する頃には陳腐化するんだよなぁ。
どっちかいうと国内メーカーに連合組ませて基本的方向性と金だけ出して後は好きに
やらせる方がいい結果が出ると思うんだが。

>663
超高解像度路線は分かるけど
現在の60Pを240P（補間処理じゃない）で駆動するような超高速度規格なんて考えはないのかね
動きの激しい場面でもすごく滑らかな画が実現できそうでその方が魅力的なんだけど・・・

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>567

日本企業の失敗は画質にこだわった事にある。それは勘違いだ。

画質の悪かったアナログ時代だからこそ、画質には価値があった。

そのままでも十分画質の高いデジタル放送の画質に、
価値など無い。

また、テレビは小説と同じだ。
小説を呼んでて面白いのは、想像の世界の臨場感が現実を越えるからだ。
テレビ自体が画質や臨場感を上げたら、人間のする仕事はなくなり、
動く絵がそこにあるだけだ。
その喜びは３日で飽きる。

臨場感とは何かを考えると、それは「画質」ではない。
飛躍した臨場感を生み出したいなら、それは見る角度によって窓の中の映像の角度が変わるぐらいのテレビにならないと楽しさも驚きも薄い。
そんな感じのグラストロンはもうあるけど。

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http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355552625/345-

この機会に16：9なんてクソ比率捨てろよ
4：3のほうが優れてた
せめて16：10にしろ

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今からでも可能な、中画面サイズ専用テレビ

・　１５３６ｘ１０８０　（1.422：１）

・　インターレース　（撮影自体はプログレッシブでも可）

・　「60I」または「120I」表示

・　「ブラウン管」または「FED」での表示を前提として、撮影画質を調整する

・　画面サイズ＝２９Ｖ型相当を標準にする　（そのサイズで最適に見える撮影をする）

・　視距離＝３Ｈ

・　ちらつき＝ややあり

.

・　走査線本数　＝　１２０５本　（有効表示走査線本数1080本）

・　ピーク輝度　＝　800cd/㎡

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もう５～６年前から、４：３での番組制作が、事実上、完全に許されなくなってしまった

１６：９で見たい番組、

　４：３で見たい番組、

両方が存在する

それなのに、　４：３の番組は、　完全に、　“この世から”、　抹殺されてしまった

.

２９型程度のブラウン管テレビを１０万円で売る

買ってくれる者はあまり多くは無いが、ギリギリで利益が出るかもしれない

ブラウン管ならば、有機ELテレビよりも、色が良い

そしてなにより、驚くほどの、ピーク輝度が出る

【テレビ特需再び】スーパーハイビジョン放送が２０１６年から始まるテレビの買い替え急いで
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1355562017/
【8K4K】スーパーハイビジョン、１６年にも試験放送　※コンテンツはお笑い系バラエティがメインへ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1355549949/
次世代ﾃﾚﾋﾞ「ｽｰﾊﾟｰﾊｲﾋﾞｼﾞｮﾝ（SHV）」試験放送、NHKが16年にも開始検討　日本の家電産業活性化に期待
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1355549585/
【8K4K】スーパーハイビジョン、１６年にも試験放送　※コンテンツはお笑い系バラエティがメインへ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1355549881/

【社会】次世代テレビ「スーパーハイビジョン（SHV）」試験放送、NHKが16年にも開始検討　日本の家電産業活性化に期待 ★２
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355552625/

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http://plaza.rakuten.co.jp/dendosi/diary/201212150001/

もちろんNHKは本気である。彼らの頭には4Kテレビなど存在しない。
一気に16倍の画素数を目指すのである。
これは過去の経験から導き出されており、SDからHD（ハイビジョン）に変わったときは5倍アップの画素数が目指された。
それでもよしとされたのは画面サイズの拡大と高精細が同時に行われるからだった。
で今はハイビジョンテレビに親しむ環境が出来上がったというわけである。

しかしハイビジョン放送の美しさ、大画面を体験してしまうと、この先4倍では満足感が小さいことに気がついた。
これはスーパーハイビジョン開発の過程で4K2Kを当初行ってきたが、HDと4Kの差が少なく、これをスーパーハイビジョンと呼ぶにふさわしいか、という疑問がわくのだった。
そこで最終的に決められたのが16倍を目指しそれをスーパーハイビジョンとすると。
画素数はHDの縦横それぞれ4倍づつ、要するに8K4Kの誕生である。

そこで決められたスケジュールは2020年放送開始という大きな目標である。
とすればその前に実験放送を始め、試験放送に移行させ、本放送というスケジュールを作らないといけないのだ。
ということでいよいよ2016年に実験放送というアドバルーンが挙げられたということである。

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２０１３年春

２０１４年春

２０１５年春

２０１６年春

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日本メーカーは、２０１６年まで持たない

シャープは確実につぶれ、

パナソニックも確実につぶれている

ソニーは仮につぶれていなくとも、確実にテレビ事業から撤退している

東芝はギリギリ撤退していないかもしれないが、弱体化していて韓国メーカーに対抗できる製品などとても発売できない

.

３Ｄのときは、

「３Ｄ」、「３Ｄ」、「３Ｄ」、「３Ｄ」、「３Ｄ」、と、気違いじみたゴリ押しを開始してから、実際に製品が発売されるまでは、約１年半弱だった

この“１年半弱”という期間が、引っ張れる限界である事を、正しく認めなければいけない

つまり、

日本国民が　『次はスーパーハイビジョンだ！』　と知ってしまった今、

自動的に、スーパーハイビジョンテレビ一号機を投入しなければいけない時期は１年半弱後まで、となってしまった事になる

.

やはり、スーパーハイビジョンテレビ一号機は、２０１４年春に、発売開始しなければならない

それよりも遅れたら、日本人は、醒める

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スーパーハイビジョン放送がタダで見れる事が約束されていて、値段もそんなに高くはない、

スーパーハイビジョン液晶テレビは、2014年春から確実に、日本市場で、大ヒットする

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スーパーハイビジョン液晶テレビ発売開始は、２０１４年春

スーパーハイビジョン放送開始は、２０１６年春

この２年間の空白を埋めなければならない

やはり、

日本メーカー４社と日本政府が金を出し、

ネット回線で、擬似8k2k映像作品をばらまく必要がある

.

※　擬似8k2k映像　＝　真4k2k映像に適当な超解像指示信号を付加しただけ（それでも“スーパーハイビジョン扱い”となる）

※　この擬似8k2kスーパーハイビジョン映像を見るには、かなり高い料金を払わなければならない

　　しかし、スーパーハイビジョン液晶テレビ購入者に限り、無料で見れる（4k2k液晶テレビ、フルHDテレビで見る者は課金される）

.

55X3と55XS5を無視すれば、

今現在、

異常に高い4k2k液晶テレビしか発売されていない

そして2013年春には、超異常に高い4k2k液晶テレビが発売される

一方、

東芝は、2013年春に、低価格の4k2k液晶テレビを発売する

2013年春～2013年末までの間、

シャープは絶対に、低価格の4k2k液晶テレビを発売しないと断言できる

ソニーとパナソニックも、発売しないか、または、発売しても東芝機の２倍近い価格、となる筈

.

日本政府が、東芝に低価格4k2k液晶テレビの発売中止を要請しても、受け入れてくれるわけが無い

『せめて２倍の値段で販売してくれ』と頼んでも、やはりＮＯと答えられてしまう

そこで、

ソニーとパナソニックに、

4kk2k液晶テレビの発売を中止してもらう

.

もちろん、

異常に高いレベルの価格であれば発売してもかまわない　（55V型＝１００万円オーバー）

こうすれば、

中途半端に高い製品が無くなり、

2013年春～2013年末は、【低価格4k2k液晶テレビ】　⇔　【超高級4k2k液晶テレビ】

だけとなる

.

東芝機を購入する者は、何故か、クレーマー気質の割合が、他社よりもあきらかに高い

よって、

やはり、【受信料＋３０００円／月】は、２０１３年春の時点で発表しておかなければならない

.

ソニー　　＝　　２０１３年春～秋に、１００万円オーバーの55V型等を、２～３機種のみ発売

パナソニック　＝　２０１３年春～秋に、１００万円オーバーの55V型等を、２～３機種のみ発売

.

.

ソニー、パナソニックが、2013年秋発売モデルでも１００万円を超える価格であれば、

当然、その半年後に発売されると噂されているスーパーハイビジョン液晶テレビも、１００万円級の価格になるだろうと、誰もが思い込む

よって、

東芝機は、買い控えられない

.

※　2014年春に発売されるスーパーハイビジョン液晶テレビは、真8k4k画素ではない、という噂も（発売半年前頃から）流す必要がある

※　それでも価格は１００万円級になると、皆が予想する

.

2013年春～2013年末までの間、

シャープ、ソニー、パナソニックの4k2k液晶テレビが『異常に高い』のではなく、

東芝の4k2k液晶テレビが『異常に安いだけ』

という事にしてしまう

.

１００万円～２６２．５万円の4k2k液晶テレビを買うような者は、

毎月＋３０００円のスーパーハイビジョン放送受信料など、全然高いと感じないので、素直に払って視聴してくれる

しかし、

２５万円の4k2k液晶テレビを買う者は、毎月＋３０００円の受信料など、高すぎて、とても払う気になれない

.

スーパーハイビジョン液晶テレビの販売価格は、２０１４年６月のワールドカップ特需頃に【63V型】＝２９万円程度でなければならない

これくらいの価格でなければ、大ブームは起きない

２９万円でも、同サイズの激安4k2k液晶テレビよりも＋１０万円弱も高いのだから、妥当な価格でしかない

.

60V型フルHD液晶テレビの価格

http://kakaku.com/kaden/lcd-tv/ma_0/s1=60/

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有機ELテレビが本格的に普及しだす前までしか、スーパーハイビジョン液晶テレビを売るチャンスは無い

だから絶対に２０１４年春に一号機を発売しなければならない

そうなると、スケジュール的に今すぐに開発をスタートさせなければ、間に合わなくなる

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EIZOの4Kディスプレイがデモ

http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20121216_579005.html

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※

ソニー、パナソニックは、

２０１３年秋に、１００万円オーバーの55V型4k2k液晶テレビを発売し、

その半年後の２０１４年春に　２９万円程度の63V型スーパーハイビジョン液晶テレビを発売することになる

しかし、１００万円級のテレビを買うような層は、全く気にしない

逆に、５０万円級の中途半端な価格の場合であれば、買った者は激怒し、交換及び差額の返金を要求してくる

.

シャープが、２６２．５万円などという、出鱈目に高い価格をつけてくれたおかげで、

１００万円を若干オーバーする程度の価格でも『不当に高い』という感じは、しなくなってしまった

84V型　＝　１６０万円前後

55V型　＝　１００万円強

ギリギリでサイズと価格のバランスはとれる

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よって、東芝の84V型一号機が、２０１３年春に７０万円程度で発売開始しても、ソニー機は１６０万円のままにする

その後も、

２０１４年春前までは１５０万円程度までしか下げない

８Ｋより、横に長い32：9の解像度を打ち出せばいい。
フルＨＤ2つを横に並べたようなものを。
そうすれば横長画面としても楽しめるし、2画面としても表示して使える。
2画面が普通になると、表現がまったく変わって新しい映像や番組が可能になる。
これは８Ｋになるよりずっと大きな飛躍。
３Ｄコンテンツの片側だけを左に、右側にもうひとつ映せばすぐにでも使える。
放送でも2チャンネル分を使えばすぐに可能。ゲーム機では文字情報画面だけ片側に流せばいいだけ。
韓国にこの規格を広められたら８Ｋなんて見向きもされなくなる危険性がある。
ひとつは文字情報、もうひとつはメイン映像とか
ひとつはメイン画面、もうひとつは別アングルからの映像など、
2画面を基本にした映像作りが可能になれば８Ｋになるよりずっと楽しい映像体験が可能になる。
スマホを2画面目にするとかはだめ。手もとと2ｍ前にある画面を同時に見られないし疲れる。
同じ距離に並列でフルHDがあることが大事。すぐにコンテンツが用意できるから。
4kや8kでは制作側もハード製造側も大変。1画面としての利用が主のままで、映像の表現としては高解像度化にすぎずこれまでと変わらなく意味がない。

任天堂ＤＳが2画面で大成功したように、ＴＶ番組や映像コンテンツも2画面を前提としていくべき。
据え置き型ゲームも2画面基本にする。
ひとつのメインの大きな画面で今までと同じ映像を高精細にしただけのものを流してもつまらない。
韓国ＴＶメーカーとマイクロソフト＆ハリウッドが組んで両者で、
2画面規格を基本にした規格をもったＴＶとゲーム機を発売されたら、日本が牛耳っている映像業界のっとられるだろう。
なんせＨＤ制作＆流通環境あるだけで2画面対応はすぐに移行可能だから。
撮影も編集もコンテンツの用意も流通もフルHDなら整っている。４Ｋや８Ｋは整っていない。
　

.

4k2k開発に出遅れたソニーとパナソニックは、

２０１３年春も２０１３年秋も、

東芝に対抗できる価格の4k2k液晶テレビを発売するのは、絶対に不可能

そうである以上、

２０１３年春モデルと２０１３年秋モデルは、『超高級機』　にしてしまうしか方法が無い

【５０万円級】⇔【１００万円級】　　

どちらにせよロクに売れないのが確実な情勢なのだから、迷わず【１００万円級】を選ぶべき

.

シャープは、4k2k液晶テレビ一号機で、業界初の【マルチ画素無しモード】を採用した

おそらく韓国サムスンも真似をしてくるが、１年くらいは時間がかかると思われる

そして台湾メーカーは、“そんな無駄な部分にコストはかけられない”、として、真似してこない可能性もある

マニアにとっては、【マルチ画素無しモード】搭載機と非搭載機では、５万円分くらいの価値の差を感じる

【マルチ画素無しモード】は、本来は、積極的に、宣伝すべき部分なのだが、

現行AQUOSには非搭載のため、シャープは消極的にしか発表しない筈

それでも採用に踏み切ったのは、非常に高く評価できる

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ＮＨＫ放送技術研究所の「解体」が正式決定する時期

２０１３年前半

２０１３年後半　　　シャープ倒産が正式決定

２０１４年前半　　　CESでパナソニックにめぼしい新機種無し

２０１４年後半　　　パナソニック倒産が正式決定

２０１５年前半　　　CES2015でようやくソニーはワイド4K液晶テレビを発表、しかし激安系メーカーも一気にワイド4K液晶の新機種を発表

２０１５年後半　　　激安ワイド4K液晶、及び、有機ELテレビに全く対抗できなくなり、ソニーは民生用テレビ事業からの撤退を正式決定

２０１６年前半　　　CES2016で東芝、サムスン、ＬＧが同時に、真8k4kスーパーハイビジョン液晶テレビを発表（東芝はLGパネル採用ながら自社開発）

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この頃、台湾メーカーは弱体化が進んでいて、真8k4k液晶などという需要の無いパネルはとても生産できない状態になっている

中国メーカーも、台湾メーカーほどではないが弱体化していて、利益の出ないパネルの量産などしてる余裕は無い

そして２０１６年３月、

日本市場で、真8k4kスーパーハイビジョン液晶テレビが発売開始される

.

サイズは三社とも、【８４Ｖ型】

価格は三社とも、２００万円

韓国サムスンは当然日本市場に参入している

そして、「スーパーハイビジョンはサムスンの製品が一番優れています！！！」　と大々的に、徹底的に、日本市場で宣伝する

.

有機ELで高い利益が出始めている韓国２社にとって、スーパーハイビジョン液晶テレビの製造など、全く興味は無い

しかし、日本市場でブランドイメージを高める宣伝に有効だから、という理由で、（赤字が出るのに）スーパーハイビジョン液晶テレビを発売してしまう

.

韓国サムスンは、

どうせ売れない機種だから、コストを度外視しバックライトの細密化させて（5000分割）、あきらかに、東芝、ＬＧ機よりも、高品位な画質に仕上げてしまう

一方、韓国ＬＧパネルを採用し、バックライトも限界までコストを切り詰めている東芝機は、１０分割程度でしかない

.

２０１６年春、日本中の販売店に、「東芝」、「サムスン」、「ＬＧ」の、スーパーハイビジョン液晶テレビが並ぶ

３つ横並びで比較できる店では、あきらかに、誰にでも分かるレベルで、韓国サムスン製だけが、ほかの２社よりも画質が良い

これでは愛国心の高い金持ちでも、韓国サムスン機を買ってしまう

.

２０１６年春、

マニアは有機ELテレビだけしか興味が無い

一般人は、

比較的富裕層＝有機ELテレビ

中級層以下＝4k2k液晶テレビ　を欲しがる

２０１６年春、

スーパーハイビジョン液晶テレビは、

すでに有機ELテレビを４～５台所有しているような超金持ちが、「まあ一応買っとくか」という需要しか存在しない

.

３Ｄのときは、日本人は、【大失敗】したあとで、ようやく間違いを認めた

２００８年末～２０１０年夏の３Ｄ騒動の期間中は、ほとんど、『３Ｄ批判』が無かった

日本人は、失敗する前は、素直に信者になる

しかし、

日本人は、失敗した後は、容赦なく怒りを爆発させる

.

NHK放送技術研究所が、日本国民の怒りにおびえて、自主的に解体を宣言せざるをえなくなる時期は、２０１６年９月

.

.

２０１６年夏、リオデジャネイロオリンピックのSHV中継を、無事に成功させた事で、NHK技研は、その組織としての役目を終えたと言える

スーパーハイビジョン関連の機器開発は“新組織”がやるべき仕事であるので、NHK技研は、もう存在する必要性は無い

となり、

CEATEC2016でNHK技研解体が、大々的に報道される

これにより、日本人の多くは溜飲が下がり、NHK本体への批判が、急激におさまる

（NHKは、NHK技研を切る事により、生き延びてしまう）

.

NHK技研が生き残る方法は、無くもない

スーパーハイビジョン失敗の主原因を捏造し、早い時点で、ほかの組織に責任転嫁してしまえばいい

『総務省が、わけのわからない“８Ｋ２Ｋ”を無理矢理にやれと命令してきたせいで、スーパーハイビジョンは信用を失い、大失敗してしまった』

『総務省が、わけのわからない“擬似8k2k液晶TV”を無理矢理に日本メーカーに開発させたせいで、日本メーカーはあっけなく全滅してしまった』

『総務省が、「次世代Blu-rayに合わせてスーパーハイビジョン規格も１７：９にせよ」などと命令するから、開発に遅れが出てしまった』

『総務省が、そもそも２０２０年頃の開始予定を４年間も前倒ししたせいで、計画全体に狂いが生じて大失敗してしまった』

パナソニック、プラズマ開発を打ち切り－有機ＥＬにシフト
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1355698886/

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松下電器はプラズマと共に滅びるのが見えた

http://www.logsoku.com/r/av/1169837173/

.

http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070110-4/jn070110-4.html

２００７年　　　　尼崎第五工場建設発表

２００８年　　　　CEATECで３Ｄプラズマデモが大好評

２００９年　　　　CEATECで３Ｄプラズマデモが“圧倒的に液晶よりも優れている”と大絶賛

２０１０年　　　　３Ｄプラズマ大失敗

２０１１年　　　　尼崎第三工場、第五工場、閉鎖発表

２０１２年　　　　ようやく40V型以上の液晶テレビ発売開始

２０１３年　　　　プラズマテレビ「完全終了」

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http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn080108-9/jn080108-9.html
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn090108-3/jn090108-3.html
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn100107-7/jn100107-7.html

２００８年発表　　　　発光効率＝２倍

２００９年発表　　　　発光効率＝３倍

２０１０年発表　　　　発光効率＝４倍

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http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070410-2/jn070410-2.html
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070809-2/jn070809-2.html?ref=news
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn100118-2/jn100118-2.html
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn110203-3/jn110203-3.html

【42V型プラズマVIERAの年間消費電力量】

２００８→２００９年モデル　　　　　４５５→２００kWh/年

２００９→２０１０年モデル　　　　　２００→１４０kWh/年

２０１０→２０１１年モデル　　　　　１４０→１２８kWh/年

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絶対に年間消費電力量がこんなに少なくならないのでは？

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000081188/SortID=11863511/

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http://www.e-trend.co.jp/av/211/1475/product_194751.html

P50G2　　　約５２％カット

P46G2　　　約４８％カット

P42G2　　　約４４％カット

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２００９年春モデル【42V型】　　　　旧測定方法＝２００kWh/年　　　　改正された測定方法＝２７５kWh/年

２０１０年春モデル【42V型】　　　　旧測定方法＝１４０kWh/年　　　　改正された測定方法＝１５４kWh/年

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パナソニックが嘘をつき始めたのは、２００９年春から

結局、

２０１２年末現在まで、消費電力の嘘を認めずに、誤魔化し続けてきてしまった

せめて最終機種だけは、正直に『年間消費電力』の数値を、発表すべき

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この種の話題、つまり、今のままで特別問題はないが更にレベルアップを目指す、というニュースが紹介されると、

決まって次の様な意見が出てきます。

即ち、これ以上無駄なことに精を出すのはどうかとか、テレビなんて興味が無いよとか言った、

謂わば斜に構えたネガティブな意見です。

http://iizie.at.webry.info/201212/article_13.html

つまり言いたいことは、世に影響力のある方々は、先ず肯定的な姿勢で考えるべきではないかと言うことです。

世に“ここで終わり”という現象は存在しないと考えることが、様々な課題を解決するための第一歩の様な気がします。

敢えて乱暴な言い方をすれば、世の中に満足なものは何一つないということです。

常に、より良いものを求めることが重要なことだと思います。

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■色域を広げた規格・ソースを業界かNHKで作れ■
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1296416681/

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たった３時間程度で>>549が削除されてしまった

http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=MZo0P413EDMJ&p=P42G2+e-trend&u=www.e-trend.co.jp%2Fav%2F211%2F1475%2Fproduct_194751.html

パナソニックが大慌てで「消せ」と命令したとしか考えられない

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真4k2k液晶テレビ【55V型】　＝　２０１３年中盤頃、販売価格が２５万円でも、それなりに利益が出る

真4k2kプロジェクター　　　　＝　２０１３年中盤頃、販売価格が７０万円程度で、一応利益が出る

真8k4k液晶テレビ【84V型】　＝　２０１６年頃に、ようやく２００万円程度で発売できるようになるが、利益は出ない

真8k4kプロジェクター　　　　＝　２０１６年頃では、民生用としてはまだ、発売できる段階では無い（4kｘ4台方式なら何とか可能？）

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前面回転シャッターをわざわざ外して展示する理由は、おそらく、「見栄えが悪いから」

http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/492/762/html/nhk04.jpg.html

http://blog.kenroku-kan.co.jp/?p=2631

http://www.pronews.jp/news/1101141630.html

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NHK技研は、こんな “4k2kプロジェクタ”＋“画素ずらし装置” でも「スーパーハイビジョン」を名乗る事を認めている

このルールは、プロジェクターだけでなく、当然、直視型ディスプレイにも適用される筈

やはり、

真8k4k液晶テレビの前に、

擬似8k4k液晶テレビ、または、擬似8k2k液晶テレビを、投入しなければいけない

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ソニーは、その気になればすぐにでも、画素ずらしによる“民生用スーパーハイビジョンプロジェクター”を発売できる

しかし、

マニアは、画素ずらし装置など付いていない“真4k2kプロジェクター”しか、買う気が起きない

ソニーとしては、

せっかく上手く立ち上がりつつある民生用真4k2kプロジェクター市場を大事に育てようと懸命になっている

そのため、下手にスーパーハイビジョンを名乗りミソをつけるような事は、絶対にしない

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デジカメのローパスフィルターも、　液晶の低反射処理も、　プロジェクターの画素ずらし装置も、　すべて、　無い方がいい

「マニア」が望んでいない以上、除去すべき存在でしかない

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これらを必要としているのは、「マニア」ではなく「一般人」だと言える

デジカメの製造会社は、最近になりようやく、この考え方ができるようになってきた

テレビの製造会社も、その姿勢を見習わなければいけない！！

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ソニーもパナソニックも、

このままいけば、

２０１４年春には“低価格4K2K液晶テレビ”の市場へ参入してしまう

そうなってしまえば、

日本３社＋韓国２社が、日本市場で低価格4K2K液晶テレビを発売する事になる

さらに、

世界市場では、激安系メーカーが超低価格4K2K液晶テレビを発売するので、日本メーカーはほとんどシェアを取れぬまま、早期に撤退に追い込まれる

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やはり、日本メーカーの逃げ道は、4096X2160X4スーパーハイビジョン液晶テレビしか無い

これを２０１４年春に発売開始すれば、３年間は、比較的高い利益が出る

マニアが欲しがるテレビを、比較的低価格で発売するのだから、間違いなく、確実に大ヒットする

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東芝が、２０１３年春に低価格の4k2k液晶テレビを発売してしまう以上、あきらかにプラズマ最終モデルは、ロクに売れない

絶対に「KURO」末期のように、うまくはいかない

50V型を、３０万円級の価格で売ろうなどという甘い考えは、捨てなければいけない

http://kakaku.com/item/K0000339917/

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http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1355735318/205

だれかスレ立てしてくれんかなあ、ビジ板でもいいから

韓国メーカー、今年出す出すマスゴミに宣伝させて、量産は再来年へ先延ばしだと・・・
再来年・・・

473 ：名無しさん┃】【┃Dolby：2012/12/17(月) 18:55:26.19 ID:+yDjbrkX0
http://www.oled-info.com/will-samsung-and-lgd-focus-4k2k-lcds-and-delay-oled-tvs-2014

サムスンもLGもOELD TVの量産は２０１４年に延期して２０１３年は4K2KのUHD LCDにフォーカス
フルHDのOLEDは量産せず
来年１月のCESなどで4K2KのOLEDを展示してデモンストレーションに努める
歩留まりは一桁台でLTPSとかoxideTFTの均質性の問題がありリペアしても３０％以下
封止も問題があって壊れやすい

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sage

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２０１３年春から本格的に普及開始　　　　「ノーマル4K液晶テレビ」

２０１５年春から本格的に普及開始　　　　「ワイド4K液晶テレビ」

２０１４年春から本格的に普及開始　　　　「スーパーハイビジョン液晶テレビ」

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42Z7

http://review.kakaku.com/review/K0000422536/ReviewCD=555543/#tab

店頭で見たときは、ＺＴ３と並んでいて、色鮮やかさというか、クリアー感がＺ７のほうはいまいちという感じでしたが、

店頭より照明が暗い、家の中では、特に不満を感じるほどではありませんでした。

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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110113/356061/?SS=imgview&FD=3561930&ST=broadcast

4k2k液晶パネルは、１～２年後には世界中で供給過剰になり、極めて安価で出回るようになる

そして、

激安4k2k液晶パネルでも、画素シフトデバイスを１枚かぶせるだけで、“スーパーハイビジョン”になってしまう

画素シフトなど、技術的な難易度は低く、コストもそれほど高く無い

つまり、

１～２年後から、海外の激安系メーカーが、激安スーパーハイビジョン液晶テレビを発売開始してしまう

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※　画素ずらしをしても、ボケるだけで、画質向上など無い

※　画素ずらしデバイスの透明度は、十分高いが、それでも確実に画質劣化要因になる（OFFモードでもマニアとしては許せない）

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パナソニック、プラズマパネル開発中止報道にコメント

http://www.phileweb.com/news/d-av/201212/18/32183.html

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画素数が多くなればなるほど、当然、製造が難しくなる

大画面サイズの液晶パネルは、今現在～１年半後の技術レベルでは、“3500万ドット”くらいまでしか、高い歩留まりで製造できない

また、その２年後＝２０１６年春の時点においても、“１億ドット”は、まだまだ製造難易度が高く、安価で量産できる可能性は無いと言える

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やはり、

２０１６年のSHV放送開始に間に合わせるべき液晶テレビの「画素数」は、 7680x4320x3ではなく、 8192x2160x3

7680x4320x3　＝　約　１億　ドット

8192x2160x3　＝　約5000万ドット

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84V型だから見えるもの、ソニーの4Kテレビ「KD-84X9000」に感じた国産テレビの誇り

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1212/18/news024.html

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同じパネルを採用した他社製北米向け84V型機（わが国では発売されていないモデル）を隣において画質を見比べてみたが、

その差は歴然。

各種テストパターンをチェックしてみたが、

ユニフォミティ（輝度の均一性）やホワイトバランスの安定感、動画解像度などで本機の優位性は明らか。

ソニー技術陣に訊いてみると、

パネルを細かくエリア別に分け（ローカルディミングに用いるエリアよりもずっと多いそうだ）、

それぞれのエリアの輝度特性に合わせて最適なガンマカーブを設定し、パネル全体のユニフォミティを整えていったのだという。

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プラズマテレビの開発終了か？　パナソニックが打ち切りへ

http://blog.goo.ne.jp/krmmk3/e/51919ff103fc3a4159aafac5d21fa5ab

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プラズマＲＥＧＺＡ

パナソニックは、プラズマ事業を完全に終息させる以上、かなり大量に、プラズマパネルを「つくり置き」してから、工場を完全閉鎖させる必要がある

それを怠れば、パネル交換が必要なのにパネルが無い場合、修理できなくなってしまうので、購入金額で買い取る等の対応しか出来なくなる

「つくり置き」の枚数を、どの程度に設定するかは、極めて難しい

そのため、東芝に協力してもらう

東芝に“プラズマＲＥＧＺＡ”を発売してもらい、リスクを分担する

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2013年夏発売開始　　東芝　Z8-PDP　　（42V型＝９万９０００円）

・　業界初の純グレアプラズマテレビ

・　機能は液晶Z8と完全に同じ

・　画質的にはVIERA比で、良くも悪くもないレベル（映像処理回路は東芝製）

・　動作時平均消費電力は、VIERAよりも１．３倍くらい高めて輝度を高目にする

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東芝は、まだまだ十分体力があるので、Z8-PDPの販売期間を、自由に設定できる

一方、

パナソニックは、２０１４年初頭頃には、プラズマテレビの販売を、全面的に終了させなければならない

ロクに売れないプラズマを、長々と販売しつづける余裕など、無い

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東芝Z8-PDPは、

在庫パネルが不足する可能性が高い、と予想される場合、パナソニックと同じ２０１４年初頭に、販売を終了する

在庫パネルが余る可能性が高い、と予想される場合、販売期間をずるずると延ばしていく（２０１５年初頭頃までが限界）

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2005/09

ナナオ、補修用ＣＲＴの不足の可能性を告知

http://slashdot.jp/story/05/09/23/2154241/%E3%83%8A%E3%83%8A%E3%82%AA%E3%80%81%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E7%94%A8CRT%E3%81%AE%E4%B8%8D%E8%B6%B3%E3%81%AE%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7%E3%82%92%E5%91%8A%E7%9F%A5

http://www.rbbtoday.com/article/2005/09/20/25672.html

これらの対象モデルでは、補修用CRTがなくなった時点で交換修理が不可能となるという。

また、CRTの交換修理となる場合は、特別価格による液晶ディスプレイへの買い替えを提案するとしている。

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262 万円テレビ『ICC PURIOS』の高画質を実現した特徴や技術とは

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/120/120568/

2つめの特徴は、高い輝度均一性を持つパネルを利用していること。

取材によると、この4Kパネルはシャープの亀山工場で独自に開発したもので、同社の“UV2A”タイプ。

60Hzで駆動し、3Dには対応しない。

バックライトはLED直下型タイプだがエリア駆動はしておらず、画面の輝度均一性（ユニフォミティー）を業務用マスターモニター以上に細かく制御。“平滑化アルゴリズム”によってなめらかな階調特性を持っている。

製品化にあたり、この画面の隅々まで均一な輝度を出す検査こそが、約265万円という高価格につながったそうだ。

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※ 2011/12発売の55X3は、120Hz駆動

http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20120420_527534.html

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QUALIA　＝　保障期間３年

PURIOS　＝　保障期間１年？

http://bbs.kakaku.com/bbs/20416010233/SortID=3508900/

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http://kakaku.com/item/K0000293975/?lid=ksearch_kakakuitem_image

東芝55X3は２４０分割エリア駆動バックライトを搭載している

やはり、

余裕のある東芝は、２０１３年春の低価格4k2k液晶テレビで、このレベルの製品が復活させてくるという可能性も高い

その場合、販売価格は、２０１３年夏＝３０万円弱程度、となる

.

※

２４０分割駆動の低価格4k2k液晶テレビを発売されてしまえば、他社の、自称「超高級機」は、　超富裕層からも完全に見捨てられてしまう

シャープ一号機は、ブランドイメージの低下を恐れて、その時点で、販売を終了してしまうかもしれない

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【ＲＧＢ黒】擬似8k2k液晶テレビ

・　直視型液晶の前面に画素シフト装置を装着し、横方向に半画素ずらして4k2kを擬似的に8k2k化する

ＲＧＢ　ＲＧＢ　ＲＧＢ
　　ＲＧＢ　ＲＧＢ　ＲＧＢ

・　画素としてみれば「７５％」重なって表示される事になるが、色ドットとしてみれば重なりが全く無いのでボケは出ない

・　黒ドットが２５％存在するので、その分、光透過率が低下する（バックライトを強化しなければならないので消費電力は上がる）

.

・　パネル自体の製造コストは、画素制御無しの黒ドットが追加されるだけである以上、4096x2160x3液晶と変わらない　（画素ずらし装置は＋３～４万円程度？）

.

.

※

画質的には、一応、真8k2kになるので、マニアでも、それほど嫌わない　（しかしもしどちらか選べる状況ならば、マニアの９９％が真4k2k機種を買う）

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「理論限界を超える高精細化を実現」、4Kテレビ向け超解像で工学院が新提案

http://eetimes.jp/ee/articles/1212/19/news019.html

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修正

【ＲＧＢ黒】以外に、【ＲＧＢ黄】または【ＲＧＢシアン】でも、同じ色ドットの重なりが生じないので、ボケは出ない

ＲＧＢ黄、ＲＧＢシアンならば、消費電力は、普通の真4k2k液晶に近いレベルになる

.

やはり、

「スーパーハイビジョン」を名乗れる条件を、根本的に、見直さなければならない

マニアとしてみれば、

４０９６ｘ２１６０ｘＲＧＢ　＝　「欲しい」

４０９６ｘ２１６０ｘＲＧＢシアン　＝　「欲しい」

４０９６ｘ２１６０ｘＲＧＢ黄色　　＝　「あまり欲しくない」

４０９６ｘ２１６０ｘＲＧＢ黒＋画素ずらし　＝　「あまり欲しくないが、一応、許せる」

４０９６ｘ２１６０ｘＲＧＢシアン＋画素ずらし　＝　「あまり欲しくないが、一応、許せる」

となるので、

少なくとも【４０９６ｘ２１６０ｘＲＧＢシアン】は、絶対にスーパーハイビジョン扱いしなければならない

.

マニアにとっての価値の差

「１００」　＝　４０９６ｘ２１６０ｘＲＧＢ

「１０５」　＝　４０９６ｘ２１６０ｘＲＧＢシアン

「　７０」　＝　４０９６ｘ２１６０ｘＲＧＢシアン＋画素ずらし　

.

１６０万円～２６０万円ものテレビを買う層というのは、

不当に高いのを承知のうえで、あまり深く考えることなく、コレクションとして所有したいという動機で購入する者が、ほとんどだと思われる

そのため、

画質については、低価格帯製品と差が分からないレベルでも、とくに不満など感じない

.

２０１４年春発売　　スーパーハイビジョン液晶テレビ　＝　２９万円（63V型）　　　　　　 4096x2160xRGBシアン

２０１４年春発売　　超スーパーハイビジョン液晶テレビ　＝　２００万円（63V型）　　　　4096x2160xRGBシアン＋画素ずらし

.

.

※　

どうせ、液晶は、民生用としては“真8k4k”まで進化できないうちに完全に終了する

そのため、

　「超」　を、

２０１４年春の時点で使ってしまうべき

.

4096x2160x4　＝　スーパーハイビジョン液晶テレビ

4096x2160x4＋画素ずらし　＝　擬似でも一応は真8k2k画素表示　＝　超スーパーハイビジョン液晶テレビ

8192x2160x3 ＝　超スーパーハイビジョン液晶テレビ

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MUSEからデジタル・ハイビジョンへ，開発人口の差で劇的な逆転

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20090408/168508/?SS=imgview&FD=-755485619

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20090408/168508/?ST=print&rt=nocnt

.

.

ローパスフィルター、　低反射処理、　画素ずらし、等と同じで、　

「ＭＵＳＥ」というのは、無い方がいい、技術だった

無くても別に問題など無かった

当時としてはアナログ信号で伝送しなければならなかった以上、

圧縮などやらずに、

素直に水平解像度を犠牲にして垂直解像度だけを向上させた方が、はるかにマシな画質になった

.

http://dbnst.nii.ac.jp/junior/detail/520

デリケートなアナログMUSE信号を、

こんな大規模で複雑な処理回路により切り貼りして捏ねくり回してデコードしても、良質な映像が出てくるわけが無い、と当時は、皆が思った

しかし、NHK技研の人間は、

『回路が集積化されれば、画質はどんどん良くなります』、と言い張った

この約１５年後、

最終型のMUSEデコーダーは、基板が葉書サイズの半分にまで小さくなったが、画質はやはり、糞画質のままだった

.

＞　日本の産業界がMUSEの実用化に注ぎ込んだエネルギーにはすさまじいものがある。

＞　それでも結局，本格的な実用期を迎えなかったのは，「実用化の想定時期が2000年代にずれ込んだこと」に加えて，

＞　「産業の融合が起きたときに，閉じた業界に特化して開発を進めてきた側が生き残れない」――ということではなかったのだろうか。

.

.

日本は２０１６年からスーパーハイビジョン放送を開始する事を決めてしまった

しかし、画素数は、間違いなく７６８０ｘ４３２０になってしまう

つまり、MUSEに続いてまたしても、NHK技研の狂ったワガママによって、日本だけが、世界標準では無い画素数を採用してしまう事になる

.

韓国は、日本の“スーパーハイビジョン放送規格”が完全に固まって、もはや修正が効かなくなった時点を見計らい、

世界標準規格として８１９２ｘ４３２０を提案する

もちろんこれは、すんなりとは承認されないものの、韓国は、自国内の放送規格として、当然８１９２ｘ４３２０を採用する

そして日本とほぼ同時期に、８１９２ｘ４３２０放送をスタートさせてしまう

.

世界中の主要国は、２０１６年の時点では、放送開始予定がまだ３～４年先なので、　【韓国規格】⇔【日本規格】　どちらでも選べる

もちろん日本規格＝7680x4320を採用する国など、100%確実に先進国では一つも無い

.

2015年頃から、NHK技研が必死の抵抗（金のばら撒き）をするので、国際規格としては７６８０ｘ４３２０しか承認されない状態が続く

しかし、

そんな事は関係なく、

韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ等は、

次々と韓国規格＝8192x4320 の採用を正式決定してしまう

.

何億円、

何十億円、

何百億円もの金が、ばら撒かれる

勿論その金は日本国民が納めた尊い「ＮＨＫ受信料」であり、NHK技研が勝手にばら撒いていい金ではない

.

世界中の国々に７６８０ｘ４３２０を採用してもらうために、本当に、何百億円レベルの金が、使われてしまう

とても許されることではない

やめさせなければいけない

まずは総務省がNHK技研に命令し、速やかに、“８１９２ｘ４３２０” をスーパーハイビジョン規格に追加させなければいけない

『そんな事をしたら開発が遅れて２０１６年にスーパーハイビジョン放送が開始できなくなってしまいます、それでもいいのですか～～？』

などとNHK技研所長が言うのは確実なので、『追加を拒否すれば即解体だ！』、『2016年に間に合わなくても解体だ！』と怒鳴りつけて逃げ道をふさぐ

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４Ｋ２Ｋ有機ＥＬテレビ　　＝　　２０１４年量産開始

http://www.broadbandtvnews.com/2012/12/17/koreans-change-priorities-oled-vs-4kx2k/

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やはり、

こんな情勢では、

２０１４年春に、スーパーハイビジョン液晶テレビ一号機を発売開始するしかない！！

２０１６年にスーパーハイビジョン液晶テレビ一号機を発売しても、その頃にはもう、4k2k有機ELテレビが大量に普及してしまっている

名称修正

4096x2160x4　　　　　　　　　　　　「スーパーハイビジョン液晶テレビ」

4096x2160x4＋画素シフト　　　　「8Kスーパーハイビジョン液晶テレビ」

8192x2160x3　　　　　　　　　　　　「フルスペック8Kスーパーハイビジョン液晶テレビ」

8192x4320x3　　　　　　　　　　　　「超スーパーハイビジョン液晶テレビ」

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名称再修正

4096x2160x4　　　　　　　　　　　　「超4K液晶テレビ」

4096x2160x4＋画素シフト　　　　「スーパーハイビジョン液晶テレビ」

8192x2160x3　　　　　　　　　　　　「スーパーハイビジョン液晶テレビ」

8192x4320x3　　　　　　　　　　　　「フルスペック・スーパーハイビジョン液晶テレビ」

.

名称再々修正

やはり、　4096x2160x4＝「スーパーハイビジョン液晶テレビ」　でなければならない

一般人には「超4K液晶テレビ」などではピンとこない

２０１４年春に大ブーム起こすためには「スーパーハイビジョン液晶テレビ」以外の名称は、絶対にありえない

.

２０１４年春に、「スーパーハイビジョン液晶テレビ」の大ブームが起こりさえすれば、

間違いなく、NHK放送技術研究所の“解体”は、確実に、数年間先延ばしになる

それどころか、うまくいけば技研解体騒動すらも、起きないで済む可能性がある

しかし、

4096x2160x4にスーパーハイビジョンの名称を認めず、

２０１６年　＝　7680x4320x3スーパーハイビジョン液晶テレビ一号機発売

という場合では、

NHK技研解体は、２０１６年春に、100％確実に正式決定してしまう

.

スーパーハイビジョンの『定義修正』を日本国民に納得してもらうための説明

・　日本も、韓国にわずか数年間遅れるものの、有機ELパネルを必ず大量生産できるようになる

・　しかし、それまでの間は、液晶パネルしか製造できない

・　よって、今現在、大量生産可能な最高品質の液晶パネルを、スーパーハイビジョンと呼ぶ事にする

・　こうしなければ、日本メーカーは、有機ELに進めなくなるどころか、現在ある工場までもが閉鎖に追い込まれてしまう

・　この、若干の下方修正で、日本メーカーは、救われる

・　スーパーハイビジョン液晶テレビで、日本は、韓国に追いつける！！

.

今現在は、

日本国民の多くが漠然と、

『スーパーハイビジョン放送は２０１６年から開始されるので、その頃から7680x4320スーパーハイビジョン液晶テレビが徐々に売れ出し、

日本メーカーは十分に高い利益を上げられるようになるので、生き残りに成功する』　と考えている

これが“絶対にありえない”と、多くの日本国民に気付かれてしまう時期は、有機ELテレビが初めて店頭に並ぶ頃（２０１４年春～夏？）

.

NHK技研は、もうこれ以上、日本国民を騙してはいけない

日本国民は、東京電力には怒りをぶつけなかったが、NHK技研にならば容赦なく牙をむく

日本メーカー全滅がほぼ確定するのは２０１６年～２０１７年

その頃までにNHK技研は自主的に解体を宣言しなければいけない

そうしなければ、間違いなく日本人の怒りは大爆発してしまう

.

東京電力　　＝　　結局、ほんの一部の日本人だけしか怒らなかった

NHK技研　＝　誰もが非常に簡単に『受信料不払い』という形で制裁を加えられるので、多くの者が実践する

総務省　＝　おそらく日本国民は怒りを向けない（NHK技研が早期に解体を宣言した場合ならば総務省がターゲットになる）

.

.

２０１６年春にスーパーハイビジョン放送が開始される

２０１６年春にスーパーハイビジョン液晶テレビ（7680x4320x3）が発売開始される

しかし、

２０１６年春にはすでに、4k2k有機ELテレビが、それほど高くもない程度の価格で販売されている

.

２０１３年にシャープが倒産し、

２０１４年にパナソニックが倒産し、

２０１５年にソニーがテレビ事業撤退を発表し、

２０１６年にスーパーハイビジョン放送が開始される

.

.

日本国民が怒らない訳がない

日本国民の正義の心は爆発する

NHK受信料を払わない事が「正義」となる

２０１６年には間違い無く受信料不払い者が５０％を超える

.

ほぼ間違いなく、ずる賢いＮＨＫは先手を打つと思われる

ＮＨＫは、

“NHK技研バッシング”が盛り上がるよりも前に、

NHK放送技術研究所をNHK本体から切り離す作戦をとる気でいる

.

順序

・　まずは、総務省が強硬な姿勢で、8k2k以上＝「スーパーハイビジョン」に定義を修正させようと動いている、という噂を流す

・　次に、4096x2160x4＋画素ずらし液晶テレビ＝一応は真8k2k画質＝スーパーハイビジョン液晶テレビ

　　これをNHK技研が、全メーカーに呼びかけて、共同開発している、という噂を流す

・　この噂は、２０１３年秋の時点で、誰もが知っているレベルになるが、CEATEC2013では、一切、展示も説明も無し

・　そして２０１４年初頭に、スーパーハイビジョンの定義修正を日本政府が正式発表する

　　この時点で、4096x2160x4＝「スーパーハイビジョン」となる

・　日本人の多くが、（ばら撒かれた噂により）まあ大体の事情は知ってしまっているので、少なくとも、下方修正に対して怒る者はいない

・　それでも、“画素ずらし無しでもスーパーハイビジョン”というのは、若干、反発があるのを覚悟しなければならない

.

※

4096x2160x4＋画素ずらし液晶テレビは、発売しなくても、問題無い

無理矢理に発売したところで、どうせ誰も買わないので、一応、開発していた事にするだけでいい

『試作機は何とか完成したが、どうしても、僅かに色割れが見えてしまうので、発売延期になった』などと、言い訳して誤魔化す

.

２０１４年春　　　韓国２社が、非常に高価な4k2k有機ELテレビ一号機を発売開始

２０１５年春　　　大幅に低価格化されるが、まだまだ庶民には買えない価格の4k2k有機ELテレビ二号機が発売開始

２０１６年春　　　庶民にも何とか手に届く価格にまで下がった4k2k有機ELテレビ三号機が発売開始

.

.

あと１～２年で、シャープとパナソニックが、この世の中から消えてなくなる

そんな状況だというのに、

スーパーハイビジョンの定義を修正しようなどという動きは、間違いなく、現実には全く無い

スーパーハイビジョン放送開始の前倒しはできても、 “後ろ向き”と見られてしまう恐れがある定義修正は、絶対にできない

.

4k2k有機ELテレビ　　⇔　　8k4k液晶テレビ

定義を修正しなければ、この２つは、真正面から対決する事になる

.

8k4k液晶テレビは、万が一にも、勝てる可能性など無い

8k4k液晶テレビは、万が一にも、引き分ける可能性も無い

２０１６年春～秋、8k4k液晶テレビは、全メーカー合計で100台くらいしか売れない

.

定義の修正は、誰がどう見ても、絶対に必要なのに、それを言い出す者などいない

３年前の「３Ｄ」のときは、批判する側に回る者が、ほんの僅かながら、いてくれた

しかしスーパーハイビジョンの定義修正については、完全に、誰もいない

.

4096x2160x4画素パネルで“スーパーハイビジョン”を名乗る事に、多くの者が、違和感を感じる

しかし、

マニアは、違和感を感じるだけで、批判などしない

それどころか（十分低価格ならば）喜んで買ってくれる

.

定義修正を批判するのは、日本メーカーの現状がよく分かっていないのに愛国心が強い者、だけなので、

正しく説明して理解してもらえば、誤解はすぐに解け、批判をやめて賛成する側に回ってくれる

毎日長文ポエム書き込んでるこのおかしな人ってなに？

.

4k2k有機ELテレビよりも、 8k4k液晶テレビの方が『高級』だと、業界が一丸になってどんなに懸命に宣伝したところで、

誰もそんな嘘を信じてはくれない

しかし、

日本は、いま、これを本当に実行する気でいる

.

これが絶対にうまくいかないことは、業界の人間ならば誰もが、おおよそ正しく理解している

それなのに、　この前提を、　正せない

NHK技研所長は今一番現状を正しく分かっているので、『こんな嘘をつけば大失敗するだけだ！！』と叫ばなければいけない立場なのに、何もしない

.

やはり、

もう完全に『流れ』はできている

・　シャープ倒産

・　パナソニック倒産

・　ソニー撤退

・　2016年、スーパーハイビジョン放送開始→スーパーハイビジョン液晶テレビが全然売れず、日本国民が猛烈に怒り出す

・　NHK技研所長が涙を流して演説、「SHV液晶TVは低価格化が非常に早い、一号機は高価だが、二号機三号機は、あなたがたでも買える値段になる」

　　などと言って墓穴を掘る

・　NHK技研解体

・　ＮＨＫ本体は延命に成功（技研解体が正式決定すると同時に受信料不払い者が一気に激減）

・　東芝撤退

・　韓国2社の8k4k有機ELテレビ一号機が発売開始、しかし、決してそれほど高価でもないのにロクに売れない（4k2kとの画質差が感じられないから）

.

２０１４年春にスーパーハイビジョン液晶テレビ一号機を発売開始すれば、　シャープ倒産、　以降は無くなる

・　SHV液晶テレビ大成功により、パナソニックは、数年間、延命できる（その間に立て直せる可能性もある）

・　SHV液晶テレビ大成功により、ソニーも撤退せずに踏みとどまれる

・　2016年春、4096x2160x4＋画素ずらしスーパーハイビジョン液晶テレビを、２００万円級の価格で、ひっそりと発売（全く話題にならず）

・　技研公開2016が無事に開催される、説明員に罵声を浴びせる者、食って掛かる者、などいない

・　技研所長は、SHV放送開始で、SHV液晶テレビが善戦している事実を、笑顔で発表（安価＆10年無料のせいで4k2k有機ELよりも売れる）

・　NHK技研解体のムードは、2016年春まではあったが、SHV放送成功、SHV液晶TV成功で、ほぼ完全に吹き飛ぶ

・　SHV大成功により、受信料不払い者が、過去最低となる

・　堺工場の半分を手に入れていた東芝が、ついに、4k2k有機ELパネルの大量生産を開始

.

NHK技研は、大至急、シャープに、 63V型、 4096x2160xRGBシアン液晶パネルの開発を、命令しなければいけない

まちがっても3840x2160xRGBシアンでは駄目

横3840ではマニアが買う気を無くし、一号機の販売台数が半分～３分の１になってしまう

.

１６：９　⇔　１７：９

一般人ならば、「どちらでもいい」、と言うが、

マニアならば、１６：９＝「粗大ゴミ」、と言う

.

NHK技研解体を未然にふせぐため、NHk技研は、ほんの少しだけ、妥協すればいい

4096x2160x4＝「スーパーハイビジョン液晶テレビ」　　　（マニアは１７：９しか買わない）　　　　　

3840x2160x4＝「スーパーハイビジョンC液晶テレビ」　　（低価格化が進めば一般人も買うようになるので１６：９でも売れるようになる）

.

http://vriend.jp/t/1351346191

NHK技研解体デモの様子。

全国から草莽の志士達が集まりました。

表参道近辺沿道の多くの若者が写メを撮ってくれました。

NHKは放送センター内からスパイである中国中央台電子を追い出せ！国民の受信料で反日報道するな！NHK職員平均年俸は１６００万円。

.

おそらく、

来年５月に開催される“技研公開２０１３”にも、

「NHK技研の大罪」と書かれた黒いシャツを着た団体が、来てしまう

http://www.youtube.com/watch?v=YIqUXIjkjVg&hl=ja&gl=JP

11:40～

その時点までに、

彼らを納得させられる、『日本メーカーが潰れずに済むロードマップ』を用意しなければならない

.

技研公開２０１３は、「約５ヵ月後」に開催される

スーパーハイビジョン液晶テレビ一号機は、「約１５ヵ月後」に発売開始しなければならない

.

.

約２週間後に開催されるCES2013で、韓国２社は、4k2k有機ELテレビをデモする

そして、『これを１年後に発売開始する』と宣言してしまう　>>607

ソニーは去年と同じCLEDをデモすると思われるが、全く話題にもならない

.

２０１４年春、韓国２社の4k2k有機ELテレビは、今度こそは間違いなく、発売を強行する

２０１４年春　＝　極めて高価

２０１５年春　＝　高価

２０１６年春　＝　ようやく55V型が29万円レベルになり、富裕層だけでなく一般人でも抵抗無く買えるようになる

.

やはり、

有機ELテレビが十分安価になるまでの間ならば、4096x2160x4スーパーハイビジョン液晶テレビは、確実に、それなりに大ヒットする

逆に言えば、この２年間だけしか、日本メーカーには残されていない

.

１５ヶ月あれば、なんとかギリギリで、4096x2160x4液晶テレビを開発できる

こんな状況でも協力する気の薄いNHK技研は抜きにして、日本政府が、このスーパーハイビジョン液晶テレビ計画を主導しなければいけない

.

.

「明日の出社を最後に、2960名の仲間が去ります」　シャープ公式アカウントの悲痛なツイートが話題に - ねとらぼ

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1212/14/news115.html

.

.

２０１４年春、

【63V型】4096x2160x4液晶テレビを、２９万円程度で発売すれば、マニアは必ず買う、SHVコンテンツ大量ばら撒きで一般人も買う

しかし、

3840x2160では、マニアは買わない（別に急いで欲しい製品でもないので17:9発売まで待つ）

そして、

マニアが買わなければ、ブームは起きないため、一般人もつられて買う現象が起こらないという、最悪の事態になってしまう

.

※

大量にばら撒くコンテンツの画質は、べつにスーパーハイビジョンで無くても、全然かまわない

ハイビジョン映像に適当な超解像指示信号を付加するだけで許される

つまり、

スーパーハイビジョン液晶テレビを購入したものだけが、ばら撒きコンテンツを見れるようにするだけでいいい

.

ばら撒きコンテンツの質と量を充実させれば、　スーパーハイビジョン液晶テレビは、　信じられないほど超絶なレベルの大ヒット商品になる

※

ばら撒きコンテンツは4k2k液晶テレビ、フルHD液晶テレビでは見れない

そのため日本市場では、低価格4k2k液晶テレビが極端に売れなくなってしまう

.

ノーマル4K液晶テレビ　　＝　　ばら撒きコンテンツが見れないので、ロクに売れない

ワイド4K液晶テレビ　　　＝　　ばら撒きコンテンツが見れないので、ロクに売れない

スーパーハイビジョン液晶テレビ　　＝　　ばら撒きコンテンツが無料で見れてしまうので、凄まじい勢いで売れる

.

.

2014年春には、1TBの2.5インチHDDが、３９００円程度になっている

1TBは、フルHD画質ならば、２００時間程度収録できる（HEVC）

スーパーハイビジョン液晶テレビを購入した者は、この1TB-HDDが、無料で１つプレゼントされる

NHKは、総務省の命令で、全ての番組をこのHDD用に差し出すので、

購入者は、200時間分の番組をネットで選び、注文すれば、200時間の映像が収録されたHDDが、１週間後に郵送されてくる

※勿論このHDDは、購入したSHV液晶テレビだけでしか再生できない

.

スーパーハイビジョン視聴料１０年間無料

NHK番組３００時間無料

.

.

※　圧縮率を指定できるので、画質を落とせば最大300時間までの収録が認められる

.

２０１４年春発売のスーパーハイビジョン液晶テレビ一号機　　　＝　　　BS-SHVチューナー非搭載

２０１５年春発売のスーパーハイビジョン液晶テレビ二号機　　　＝　　　BS-SHVチューナー非搭載

２０１６年春発売のスーパーハイビジョン液晶テレビ三号機　　　＝　　　BS-SHVチューナー搭載

.

.

※

SHVチューナーを搭載してもいないのに、「スーパーハイビジョン」を名乗るのは、あきらかに問題がある

しかし、もはやそんな些細な事は、無視してしまわねばならない

スーパーハイビジョン液晶テレビが売れなければ日本メーカーは全滅してしまうのだから、不適切な名前くらいでうるさい事を言ってはいけない

.

やはり、

ソニー84X9000も、

韓国LG製パネルなので、

東芝Z7と同じ“アドバンスド・クリアパネル”を採用してしまっている

http://www.youtube.com/watch?v=BDidW1Rs--M

.

アドバンスド・クリアパネルは、東芝が、開発したのではなく、

韓国LGが開発して、自社のパネルに、積極的に搭載してしまっている、と思われる

そうである以上、

『アドバンスドクリアパネルを非搭載にしてほしい』、とパネルを購入する側のメーカーが要求しても、ＮＯという答えしか返ってこない

.

ソニー機の価格は「１６０万円」なのだから、せめて、アドバンスドクリアパネルは、LGに土下座してでも非搭載にすべきだった

また、

偏光３Ｄフィルムにしても、

全く同じ理由で、非搭載にする事が許されなかった、

と思われる

.

【3D偏光フィルム】　＋　【アドバンスドクリアパネル】

これは、マニアにとっては、「ローパスフィルターを２枚重ねにしたデジタルカメラ」　という感じになる

マニアは画質を濁らせる要素をほんの少しも許せない

東芝は、強硬な姿勢で韓国LGと交渉して、次のモデルでは２つとも『除去』しなければいけない

.

60VのTVが250万・・・

http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000449040/SortID=15508324/#tab

家庭用で売り出すから、みんなドン引きしてますヨ…シャープさん…

.

.

愛国心の強い者は、スーパーハイビジョン液晶テレビを低価格で販売する事に、猛烈に反対すると予想される

愛国心の強い者は、“スーパーハイビジョンは高値で売れる”、という前提を、どうしても崩せない

彼らが大声を張り上げて抵抗すれば、２０１４年春スーパーハイビジョン液晶テレビ一号機発売計画は簡単に頓挫してしまう

.

結局、　愛国心の強い者が、　正義と信じて2014年のスーパーハイビジョン計画を妨害し、　日本メーカー全滅時期を大幅に早めてしまう

この流れを、正常な人間が、正しく捻じ曲げなければいけない

.

すでに多くの者が、

『今の日本メーカーには8k4kはそう簡単にはつくれないのだから、8k2kをスーパーハイビジョンとして扱ってもよいのではないか？』

と思い始めている

しかし、ここからさらにもう半歩、下方修正することには、激しい抵抗感がある

『8k2k以下では、4k2kとの差が無くなってしまう』

という常識的な思考に陥ってしまう

.

迷う必要など無い

もう日本メーカーは完全に限界にきている

だから一刻も早く利益の出せるテレビを発売するしかない

いま日本で量産できる最大の画素数＝4096x2160x4なのだから、これがスーパーハイビジョンでなければならない

「フルハイビジョン」早くも低画質の時代遅れ規格に　　より高画質な「4k」への移行が始まる
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1356097891/

.

画質指数７００以上　　＝　　スーパーハイビジョン

.

.

【基準】4096x2160x3の画質指数　＝　「５００」

ＲＧＢＧの場合、Ｇ＝輝度60%という解釈が何とか成り立つので、100%＋60%＝１６０％となり、画質指数は「８００」となる

ＲＧＢシアンの場合、シアン＝輝度40%とは常識的にはならないが、一応間違ってはいない範囲の理論を適当にこじつけて“40%”という事にしてしまう

100%＋40%＝１４０％となり、画質指数は「７００」となる

.

ノーマル4K液晶テレビ　　＝　　画質指数４６９

ワイド4K液晶テレビ　　　＝　　画質指数５００

スーパーハイビジョン液晶テレビ　＝　画質指数７００

修正

やはり、

一号機としては、

製造コストを限界まで下げなければならないので、

シアンを生かせるような特殊なLEDを採用する余裕は無く、普通の白色LEDを使わざるをえない

また、

三菱レーザー機のような色は、万人受けしない

シアンピクセル追加やレーザーバックライト化は、必ず、特殊な傾向の色になってしまい、強い違和感を８～９割の者が感じてしまう

そして、これらの技術を採用した場合、「普通の色」は、いくら調整しても、出せない

.

つまり、

絶対に失敗が許されない2014年春のスーパーハイビジョン液晶テレビ一号機には、「ＲＧＢシアン」ではなく「ＲＧＢＧ」を採用せざるをえない

.

.

※

ＲＧＢＧを採用すれば、スーパーハイビジョン液晶テレビ＝「画質指数８００」　なので、

ノーマル4K液晶テレビ＝「画質指数４６９」よりも圧倒的レベルの画質差があるように錯覚させられる

.

※

もちろん、２号機には、「ＲＧＢシアン」を採用できたら採用する

天才的な技術者が、職人技で徹底的に調整を繰り返して色を限界まで追い込めば、何とか、ほとんど違和感を感じない範囲で鮮やかな色になる可能性がある

.

※

一号機　＝　「画質指数８００」

二号機　＝　「画質指数７００」
　　　

となってしまうが、そんな数値を気にする者などいないので、何の問題も無い

再修正

やはり、

画質指数７５０以上　　＝　　スーパーハイビジョン

とする

二号機の頃ならば、画質指数などというのは、人々の関心が薄れていて、いくらでもごまかしが効くようになっている

シアン＝輝度50%としてしまっても、だれも、文句など言わない

発売から１年過ぎれば、画質指数は、動画解像度のような、あまり意味の無い数値となっている

.

http://news.mynavi.jp/articles/2004/05/27/strl/index.html

スーパーハイビジョンカメラ一号機も、

スーパーハイビジョンカメラ二号機も、

スーパーハイビジョンカメラ三号機も、

撮像画素数は３８４０ｘ２１６０ｘ４なので、画質指数は「７５０」　　　　　（3840x2160x3カメラは、「画質指数４６９」）

http://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001344

原理はこういうことです。

2000本のものを広げてしまって、もう１枚の2000本のものと重ねる。

これで4000本です。

しかし、テレビの３原色ＲＧＢすべてを重ねると収集がつかなくなるおそれがある。

実際、赤と青は、人間の視覚特性から画素を減らしても緑ほど影響が少ないんです。

そこで、緑だけ画素数を増やしたのです。

メーカーさんは、あっけに取られておられたようでした。　どうして、わざわざそんなことを、と（笑）。

ただ、やってもらったら、できたんです。これはうれしかったですね。

本当に4000本級ができたわけです。

自分で見て、「これは……」と思いましたから。

絶対にみんな驚いてくれる、と。

実際にできた。やればできる、ということです。

.

テレビの３原色ＲＧＢすべてを重ねると収集がつかなくなるおそれがある。

そこで、

緑だけ画素数を増やしたのです。

.

.

【３８４０ｘ２１６０ｘＲＢ】　＋　【３８４０ｘ２１６０ｘＧＧ´】　　　これがスーパーハイビジョン扱いなのだから、

“４０９６ｘ２１６０ｘＲＧＢＧ”は、当然スーパーハイビジョンと呼べる

.

http://www.phileweb.com/news/d-av/image.php?id=18232&row=4

スーパーハイビジョンプロジェクター

Ｒ　＝　3840x2160ドット
Ｇ　＝　3840x2160ドット
Ｂ　＝　3840x2160ドット
Ｇ´　＝　3840x2160ドット

スーパーハイビジョン液晶テレビ

Ｒ　＝　4096x2160ドット
Ｇ　＝　4096x2160ドット
Ｂ　＝　4096x2160ドット
Ｇ´　＝　4096x2160ドット

.

パナソニック、三洋のデジカメ/ムービカメラ事業を譲渡

http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20121221_579884.html

.

.

NHK技研は、本気で、日本メーカー全滅を望んでいる

だから、4096x2160x4をスーパーハイビジョン扱いさせないように、組織をあげて、徹底的に、妨害してくる

２０１２年末頃ならば、

まだ十分間に合ったのに、

NHK技研は“4096x2160xＲＧＢＧ液晶パネル”をシャープに試作させなかった

この事実だけで、数年後NHK技研は、“日本メーカー全滅計画”に対して、言い逃れができなくなり、解体に追い込まれることになる

.

マニアは、メーカーの苦しい事情を十分知っているので、バックライトについては、あまり高望みしてはいない

直下型で１００分割程度を採用すれば、一応、文句は言わなくなる

やはり、

スーパーハイビジョン液晶テレビ一号機は、

・　直下型白色ＬＥＤ　（＋「ナノシス」）

・　１００分割程度のエリア駆動

・　ピーク輝度７００ｃｄ／㎡

これくらいでありさえすれば、マニアは我慢して買ってくれる

.

Z7のIPS液晶パネルは、

東芝の生産委託工場の製造過程でアドバンスドクリアパネルが装着される、のではなく、

すでにアドバンスドクリアパネルが装着された状態のIPS液晶パネルが、東芝側の製造工場に納入される、と推定される

そのため、

不具合の責任は、全面的に、韓国LGにあると言える

しかし、

韓国LGにしてみれば、

東芝よりも圧倒的に立場が上なので、

やはり、今回程度の軽微な不具合であれば、黙殺しようとする筈

.

※

http://www.lg.com/jp/tv/lg-42LM6600-cinema-3d

2012年8月発売開始の韓国LG社製LM6600シリーズは、ほぼ間違いなく、Z7シリーズと完全に同一のIPS液晶パネルが採用されている

そのため、このLM6600シリーズも、保護フィルムの剥がし忘れが、おそらく、あると思われる

東芝に出荷した分だけ、わざと剥がさなかった、などという事は、まず無い

.

2014年春からスーパーハイビジョン液晶テレビが『即戦力』になってくれなければ、

日本メーカーは、利益を上げられるテレビがほかに何も無いので、潰れてしまう

そんな状況なのに、おそらく多くの日本人は、スーパーハイビジョンの安売りに猛反対する

.

２０１２年末現在、ほとんどの日本人は、NHK技研に対して、悪いイメージを持っていない

しかし、

２０１３年からは、そうではなくなる

.

http://www.soumu.go.jp/main_content/000186851.pdf

２０１３年１月中旬の中間報告でも、

２０１３年３月下旬の最終とりまとめでも、

絶対に、

間違いなく、

『２０１４年春からスーパーハイビジョン液晶テレビを安売りする方針で業界全体が合意する』、などという事は100%ありえない

.

１月の中間報告の時点で、業界全体が、２０１４年スーパーハイビジョン計画で合意に達すれば、一号機はギリギリで2014年春に間に合う

３月の最終とりまとめの時点で、業界全体が、２０１４年スーパーハイビジョン計画に合意したとしても、もう、時間切れで発売は無理

.

.

スーパーハイビジョンを安売りしなければ、日本メーカーは全滅する

しかし、

それを理解している組織は、おそらく東芝だけしかない

よって、東芝以外の全ての組織が２０１４年スーパーハイビジョン計画に反対する

.

２０１４年春からスーパーハイビジョン液晶テレビが順調に売れ出せば、

少なくとも、「東芝」と「ソニー」の２社は、すぐに元気を取り戻す

「パナソニック」も、ようやく、赤字を減らせ始める

そして、

「NHK技研」も、スーパーハイビジョン液晶テレビがそこそこ売れ続けている間は、『解体』に向けた動きが完全にSTOPする

>>630
ポエムなんて言うとポエム書いてる人に怒られるぞ。
妄想家も敬遠する、なんとか分裂症だろうね。
まあ、巣から出てこなきゃあいいんだけど。

.

低価格4k2k液晶テレビでは、全メーカーともロクに利益が出ない

スーパーハイビジョン液晶テレビは、

１台あたりの利益では4k2kとそれほど差が無いが、売れる台数が圧倒的に多いので、高い利益が出る

.

このままいけば、２０１４年春、

東芝だけは、世界的に他社と互角に勝負できる低価格4k2k液晶テレビを発売できるが、

パナソニックは、この時点で完全に脱落し、

ソニーも、あきらかに見劣りする、競争力の無い機種しか発売できなくなっている

しかし、

そんな状況なのに、

NHK技研は、

２０１４年春頃から、

パナソニック、シャープ、ソニー、東芝に、

莫大な額の金をばら撒き、

２０１６年春発売予定の真8k4kスーパーハイビジョン液晶テレビの具体的な製品開発を、スタートさせてしまう

.

そのため、技研公開２０１４の開催は、中止になる

もし開催すれば>>638-639のような団体が来てしまう

そうなれば、技研解体は、もう完全に確定してしまう

.

しかし、

さすがに２回連続で中止させるわけにはいかないので、技研公開２０１５は、厳重な警備体制で開催される

勿論、

この時点で、

2015年末～来年春に発売開始するスーパーハイビジョンテレビに搭載される「真8k4k液晶パネル」の試作機が完成している

.

しかし来場者のほとんどは、すでに4k2k有機ELテレビを見慣れている　（まだ高くて買えないが、店頭デモを何回も見てしまっている）

そのため、（画質的には2011年の一号機よりもかなりマシなのに）、8k4kスーパーハイビジョン液晶のデモを見ても、全く感動が起こらない

.

真8k4kスーパーハイビジョン液晶テレビは２０１６年春、発売開始されるが、予想通り全然売れない

そおのため、

技研公開２０１５では、かろうじて大人しくしていた>>638-639が、ついに技研公開２０１６では、本気を出してしまう

.

.

【2014SHV計画】　スーパーハイビジョン液晶テレビ開発に『１５ヶ月間』で、約７～８億円の日本人の金が投じられる

【このまま】　真8k4kスーパーハイビジョン液晶テレビ開発に『３９ヶ月間』で、約１００億円の日本人の金が投じられる

.

.

http://www.nhk.or.jp/strl/open2012/html/poster/index.html

Ｐ１２

NHK技研は、２０００年代前半から～技研公開２０１２まで、毎年プラズマの低消費電力技術を発表し続けている

そして、NHK技研という、特殊な組織の体質により、この研究は、すぐにはやめない

おそらく２０１４年前半頃までは、開発が続けられてしまう

この事実を隠すために、

技研公開２０１３が中止される可能性もある

.

２００８年？～２０１２年秋に、 145V型真8k4kスーパーハイビジョンプラズマ開発に「莫大な額の日本人の金」が使われてしまった

２０１３年～２０１６年春に、６０Ｖ型？民生用真8k4kスーパーハイビジョン液晶開発に「莫大な額の日本人の金」が使われる

.

.

日本放送協会放送技術研究所様

http://panasonic.biz/prodisplays/examp/vol66/index.html

究極の高精細・高臨場感「スーパーハイビジョン」の

実用化に向けた研究で、より具体的なイメージを

掴むために１０３Ｖ型プラズマディスプレイを導入。

.

.

●　解像度は主にＧ信号に依存

●　３８４０ｘ２１６０画素のＧ１、Ｇ２素子を斜めにずらして合成

http://ascii24.ascii.jp/2006/05/25/imageview/images809135.jpg.html

.

.

・　解像度は主にＧ信号に依存

・　３８４０ｘ２１６０画素のＧ１、Ｇ２素子を斜めにずらして合成

・　テレビの３原色ＲＧＢすべてを重ねると収集がつかなくなるおそれがある

・　実際、赤と青は、人間の視覚特性から画素を減らしても緑ほど影響が少ない

ただ、やってもらったら、できたんです。

本当に8k2k級ができたわけです。

自分で見て、「これは……」と思いましたから。

絶対にみんな驚いてくれる、と。

実際にできた。やればできる、ということです。

.

ななめに半画素ずらした場合は、“スーパーハイビジョン”

よこに半画素ずらした場合は、“非スーパーハイビジョン”

.

.

http://www.nhk.or.jp/strl/publica/giken_dayori/jp2/tn-1001.html

さらに、技研がフラッグシップ的位置づけで研究開発を進めているスーパーハイビジョンについては、

これまでのデュアルグリーン方式を基本としたシステムから、

3300万画素のフル解像度を持ったシステムへの移行を進めます。

.

.

「　デュアルグリーンスーパーハイビジョン液晶テレビ　」

.

.

デュアルグリーンスーパーハイビジョン液晶テレビならば、２０１４年春に、何とか、間に合わせられる

しかし、

NHK技研が、狂ったように猛反対する

そして、日本国民までもが、NHK技研の味方をしてしまう

.

おそらく、１月の中間報告>>686で、デュアルグリーンスーパーハイビジョン液晶テレビの2014年発売計画が、一応、提案される

しかし、賛成する組織は、おそらく「東芝」だけ

１月下旬にはNHK技研が中心になって、大々的に、“まがいものスーパーハイビジョン追放運動” が起こる

.

スーパーハイビジョン液晶テレビを安売りする事に、理解を示してくれる日本国民は、おそらく、ごく少数しかいない

９割の日本国民は、自分の頭で考えず、NHK等が垂れ流す情報を信じて、「スーパーハイビジョンの安売りは絶対に許さない！！」と言うようになる

.

２０１４年春に一号機が発売できない場合、今の日本メーカーは１年単位で主力機種の開発を進めざるをえないため、

スーパーハイビジョン液晶テレビ一号機の発売は２０１５年春になってしまう

100%の確立で、シャープは、ここまで持たない

95%の確立で、パナソニックも、ここまで持たない

.

やはり、２０１４年春に、一号機を発売するしかない

ほかに、何も、打つ手など無い

スーパーハイビジョンはすでに腐りかけている

それをいさぎよく認めなければいけない

しかし、まだ十分に高い価値があるのは間違いない

だから今のうちに売り尽くしてしまうしかない

.

２０１３年春～

　　　　
東芝のみが、低価格4k2k液晶テレビを発売開始する

そのせいで、ソニーとパナソニックの上位機種の販売に、かなりの悪影響が出る

販売価格では約５万円の差があるものの、それでも、高級機を買う層の大半は、4k2kに魅力を感じて東芝機を選んでしまう

つまり、

２０１３年春～２０１４年春、ソニーとパナソニックは、上位機種がロクに売れないので、中級機種と下位機種だけで、１年間を戦わなければならない

低価格機種に弱いパナソニックは赤字額がさらに増大する

そして、

２０１４年春に、この事態を挽回できる製品を投入できるあてが無いのなら、当然パナソニックは、２０１３年中に、100%確実に撤退を決めてしまう

.

世界中のマニアは１７：９を欲しがっている

次世代Blu-ray発売前の時点ではアンケートをとっても、そういう答えは少ないが、

次世代Blu-ray発売直前頃から、マニアは、「１７：９テレビを早く発売しろ！！」と叫ぶようになる

よって、

２０１４年春発売のスーパーハイビジョン液晶テレビ一号機は、

いかなる事情があろうとも、

１７：９でなければならない！！！

.

１６：９（3840x2160）液晶テレビ　＝　開発がラク

１７：９（4096x2160）液晶テレビ　＝　開発に手間がかかる

もし楽な道を選んでも、到着する場所は、やはり地獄でしかない

困難な道を選べば、なんとか、天国へいける

.

3840x2160x3　＝　１００％

4096x2160x4　＝　１４２％

スーパーハイビジョン液晶パネルは、ノーマル4K液晶パネル比で「１．４倍」以上のドット数であり、量産は決して簡単では無い

それでも日本は、絶対にこの画素数でなければならない！！！

やるきさえあれば必ず間に合う

日本政府が援助してくれれば、開発は急ピッチで進む

age

【速報】韓国サムスン・LGが有機ELテレビの発売を大幅に延期、技術力の壁にぶつかる
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1356531903/

age

>>713
そうこうしてるうちに1500ドルにまで下がってきたぞ
http://www.tigerdirect.com/applications/SearchTools/item-details.asp?EdpNo=7674736
これが上陸してきたら強制的に楽な道はもう塞がれるな

age

改行廚が立てて放置された
スレ

スーパーハイビジョン8192X4320　Part.25　
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1326037969/
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4K2Kテレビだとスーパーハイビジョン放送が見れない
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1348914743/
NHK放送技術研究所は８K と共に滅びるのが見えた
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1364784812/
NHK技研は８K と共に滅びるのが見えた　　　【2】
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NHK技研は８K と共に滅びるのが見えた　　　【3】
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いい加減にしろ!!
クソジジイ!!

age

hage

BAKA

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現行スレ↓
NHK技研は８K と共に滅びるのが見えた　　　【4
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>>1が、2020年を見届ける可能性は、0

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現行スレ↓
８Ｋは手淫、　NHK放送技術研究所の手淫、　やめろ
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オマエが一番のキ○ガイ、オナニージジイだよ!!

age

shige

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現行スレ↓
NHK技研は８K と共に滅びるのが見えた　　　【5】
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手淫のしすぎでアタマのイカれた猿

http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1335906344/93

93 名無しさん┃】【┃Dolby 2013/10/26(土) 11:37:47.70 ID:c2EMe+TZ0
>>92
どうもどうも。できればageでレスしてくれ。

>>91
おまえの俺へのゴミレスと違って俺のは中身がある。誰かが聞いていようがいなかろうがどうでもいい。
スパハイスレの病人みたいなアホと違ってねｗ

ようするに、

おまえはすでに俺に執着し、俺が気に入らないだけ。
論に反論できずに自分の快不快だけではんだんする幼稚な人間ってわけ。

>>1-47が、だれも反論できないアイデア
俺の他の新提案スレ

【RGBY】4原色かXYZで記録＆再現するべき【高画質】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1359101683/

【ウルトラHD】4Kやスーパーハイビジョン8Kは無駄
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1357802565/

■Retinaやスーパーハイビジョン解像度は不十分
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1374778390/

■色域を広げた規格・ソースを業界かNHKで作れ■
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1296416681/

改行廚が立てて放置されたスレ

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自分自身は、象牙の塔ではないと言い張ってるコミュ障害

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現行スレ→「8K」地上波放送=2018年、 BS超「４K」放送=2016年
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自分だけが正しい、他人を○キ呼ばわりする2chオナニー猿爺

DAT落ちしました
↓
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「8K」地上波放送=2018年、 BS超「４K」放送=2016年http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1383956384/
現行スレ→NHK放送技術研究所は８K でオナニーしすぎたせいでhttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1384784481/
ひとりで空想に耽ってるカワイソウな人

NHK技研は８K と共に滅びるのが見えた　　　【2】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1369145395/
落ちました↓

桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸
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改行廚が立てっぱなしのスレ

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NHK技研は８K と共に滅びるのが見えた　　　【6】http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1383283350/
「8K」地上波放送=2018年、 BS超「４K」放送=2016年http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1383956384/
NHK放送技術研究所は８K でオナニーしすぎたせいでhttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1384784481/
NHK放送技術研究所は８K でオナニーしすぎ　【2】http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1386638661/
NHK放送技術研究所は８K でオナニーしすぎ　【3】http://toro.2ch.net/test/read.cgi/av/1388627913/

オナニーしたら後始末をしろ!!

桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸桂歌丸
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