スーパーハイビジョン8192X4320 Part.23
4K1K液晶テレビ = 4096x1080 (アスペクト比17:9)
2012年10月 【87V型】【63V型】4K1Kレグザ、【87V型】【63V型】4K1Kアクオスが同時発売(どちらも東芝製)
2012年12月 【55V型】【48V型】4K1Kレグザ、【55V型】【48V型】4K1Kアクオスが同時発売(どちらも東芝製)
2012年12月 【87V型】【63V型】【55V型】【48V型】4K1Kブラビアが発売開始 (ソニー製)
2012年12月 【87V型】【63V型】【55V型】【48V型】4K1Kビエラが発売開始 (パナソニック製)
87V型と63V型は、シャープ製4K1K液晶パネル
55V型と48V型は、パナソニック製4K1K液晶パネル
2011年10月31日から開発をスタートさせれば、必ず2012年秋の発売に間に合わせられます
4K1K液晶テレビは、20年前に異常なまでに大ヒットしたワイドテレビの再来となるのです
発売開始から半年間は、世界市場で爆発的な勢いで売れるのは間違いありません
もちろん、現在のフルHD高級機並みの価格に抑えて発売しなければいけません、値段が高ければロクに売れない商品となるだけです
【85V型】スーパーハイビジョン試作機は、すばらしい感動をあたえてくれました
その感動が2012年秋に家庭にやってくるのです!!
<< 名称 >>
4096x1080 = 4K1K
4096x2160 = 4K2K
3840x1080 = 4KSS(1K)
3840x2160 = 4KSS(2K) ※3840x2160は(2K)を省略した 「4KSS」 のみの表記も認められる
※ 「4Kx2K」 の名称はNHK放送技術研究所で1995年頃試作された超高精細映像システムにつけられていた仮称 (3840x2048)
※ その後15年間、ほかに呼び名が無かったので、3840〜4096の範囲を、一応「4K」として扱われていた
※ しかし4000に満たない3840を「4Kと呼ぶべきではない」という意見が、今後急速に強まると予想される
※ 家電業界としては、3840の製品も4096の製品も、両方とも発売を予定しているので、3840が「4K」を名乗れないと混乱が起きてしまう
※ その混乱を予防するために、3840を「4KSS」と呼ぶ決まりを、国際的に採用する
※ 4KSSの 【SS】 は、ショートサイズの意味
4K1K計画
2011年10月 NHK技研が「次世代ホームシアター構想」をスタートさせる
2011年10月 シャープが【87V型】【63V型】4K1K液晶パネルの開発をスタートさせる
2011年10月 東芝が【87V型】【63V型】【55V型】【48V型】4K1K液晶テレビの開発をスタートさせる
2011年10月 ソニーが【87V型】【63V型】【55V型】【48V型】4K1K液晶テレビの開発をスタートさせる
2011年10月 パナソニックが【55V型】【48V型】4K1K-IPS-α液晶パネルの開発をスタートさせる
※ パナソニック社は、2011年10月31日から3日間、4K1K液晶テレビが自社開発可能かどうか徹底的に検討する
※ 【2012年秋発売に間に合わせることが可能】 と判断された場合は、即座に4K1K液晶テレビの開発をスタートさせる
※ 【2012年秋発売には間に合わせることができない】 と判断された場合は、素直にソニーに頭を下げ、OEM供給の契約をする
アスペクト比16:9 【85V型】 の面積 = 1.9684u
アスペクト比17:9 【87V型】 の面積 = 1.9917u
4096x1080 = 次世代Blu-ray対応
3840x1080 = 次世代Blu-ray縮小対応
4096x2160 = 次世代Blu-ray完全対応
3840x2160 = 次世代Blu-ray縮小対応
次世代Blu‐ray
・ 2013年秋に発売開始
・ ソニー「プレイステーション4」も2013年秋に発売開始 (次世代Blu-ray再生機能付)
・ 次世代Blu-ray規格は、 上限画素数 = 5120x2160(2304) 【120P】or【60P】 H.264圧縮
2006/06/16
放送・通信の在り方に関する、私見その9
さて、
この話をいつかはちゃんと記述しておかねばと常々思っていたのですが、それに取り掛かろうと思うと胸の古傷が疼くというか、
平常心を保って書こうと思ってもキーボードを叩く手に自然と汗が滲んでくるのです。
しっかり深呼吸をして、書きます。(またまた長文にて、失礼)
今となっては、720pや1080pのプログレッシブ方式はプラズマや液晶テレビとの親和性、
映画やCGなどの映像制作に有利なバリアブル・ピッチによる撮影、
パソコンによる編集や再生環境においてその優位性を疑う人は居ないと思うのですが . . . 1998年からこの1999年5月24日までの間、
この720pを日本の放送業界から抹殺しようとする「ありとあらゆる活動をした集団」がおり、
その軋轢の中で多くの人が傷付き市場から去ることになったのでした。
18 :
NHK技研だより:2011/10/31(月) 13:41:17.21 ID:7n99YPIT0
私個人の主張、そしてマイクロソフトの立場は、
1080iと720pどちらが良いか、どちらかひとつを採択するかではなく、
仕様の中に1080iと720pを併記して頂きたいというものでした。
米国の放送方式はATSCによるHD放送に向けた放送の標準フォーマットとして早くから1080i、720p、480p、480iが規定されていました。
50年以上前に発明されたテレビ放送が米国に合わせてNTSC方式を日本は採用し、
ヨーロッパ・中国・ロシアなどがPAL方式を採用してきた背景からすれば、日米のテレビ方式が
デジタル・ハイビジョン(HD放送)の時代になっても米国と同様の1080i及び720pを両方サポートするということは自然なことと思われました。
日米間の互換性だけではなく、当時よりブラウン管チューブを使った重たいテレビ受像機は、
急激な勢いでプラズマTVや液晶テレビに取って変わることは明らかであり、走査線が走り一本ずつ光るスダレを交互に表示して
人間の眼の残像を利用してひとつの映像に重ね合わせるという飛び越し走査よりは、一つ一つのセルが自ら発光する、
もしくは遮光をオン・オフして光源を反射もしくは直視し映像を表現するフラットパネルの時代には、
プログレッシブ(順次)方式が有利と思われました。
さらに、映像圧縮に採用されたMPEG2方式においては、1080iは22Mbpsでは最高品質の映像を表示するも、
その転送レートを15Mbps以下まで落としてくると映像が破綻するという現象も既知のことでした。
http://journal.mycom.co.jp/news/2003/05/28/18.html 720pはMPEG2以外の圧縮方式でも15Mbpsでほぼ最高品質を達成し、12Mbpsでもほぼ実用の域を保ち、
さらにMPEG2以外の圧縮方式MPEG4、H.264、WMV(現在のVC1)などを使えば8Mbpsから12MbpsでHD放送を伝送できるというのが、
私たちの主張でした。
当時の私の主張をまとめると、
「HD放送は1080iもしくは720pいずれでも撮影、記録、編集、伝送、受信、視聴できることとする。
映像圧縮に関してはMPEG2に限らず、将来の斬新な圧縮技術を随時採択できることにする。
コンテンツ保護技術や、個人の認証、課金技術は特定技術一つに限らず、複数の技術をそれぞれもしくは組み合わせて提供可能とする。
放送と通信の融合(連携)サービスを記述するメタ言語はHTMLをベースに各種プラグインそしてXMLに対応する。
XHTMLをベースにしたBMLはそのサブセットとして組み込む。」
それに対して、1080i擁護派は、「1080iが優れた方式で、議論の余地は無い、プログレッシブの話をするなら帰れ!!」
(実際に砧の某研究所で当時の所長に言われた言葉ですが . . . 今の所長さん(E並氏)は
とても紳士ですので、私は尊敬しております。決して誤解のないように)
郵政省の会合でも何度となく放送のプロ達に諭(さと)されたものです。
「君はPC業界に都合の良い方向へ持っていこうとしてるんでしょ」
「崇高な放送の世界を邪悪な世界に引き込もうとしている」 と . . 多くの人が同席する会議の場で私は名指しで糾弾されたものです。
将来のデジタル放送の規格に720pは絶対に入れないという強い意思とあらゆる活動は
「1080iと720pを併記したらどうか」 と主張する陣営を徹底的に痛めつけました。
当時、松下電器産業殿は720pの優位性を説きながらDVC Proをレリースされ、
1080iと720pの両用機能を持った松下電器産業のHD D5という放送局用ビデオデッキは、
AJ-HD2700やAJ-HD3700という型番で欧米の放送局でも沢山採用され、
放送業界の権威あるエミー賞をDVC ProもHD D5も受賞されています。
このD5というビデオデッキはNHK殿に納入する時、720pの機能が付いているなんてことがバレると殺されるので、
本体に点在するボタンを11個以上押さないと、
(つまり二人の人間の指を駆使してボタンを押さないと720pの機能はアクティブにならないように細工がしてあったそうです。) . .
まるで隠れキリシタンが隠し絵にキリスト像を描いていたような話でありますが . .
この類(たぐい)のプレッシャは日々激しいものになってきて、
魔女狩りに駆り出された狂信的な信者が、誰彼となく次々と火あぶりに挙げるような行為が続いたのです。
480pと720pの実験放送をやっていた日本テレビSさんとKさんの受けた仕打ちは、
某放送局のEB沢さんから直接日テレ社長のUJ家氏に電話をかけてこられて、
「お宅の技術のトップの人間は、ウチに対抗して何かやっているようだけど、けしからん話だ。
そんなことではデジタル・ハイビジョンの映像をウチから供給できなくなるけれど、それでも良いのかねぇ」 と迫ったそうです。
その結果Sさん、Kさんは当然将来取締役が約束されてもおかしくない何十年にも渡る業界に対する貢献があるながら
いつのまにか表街道を去ってしまうことになりました。
テレビ朝日殿が新しいスタジオを作るにあたり、1080i/720pの両用ビデオ・スイッチャーを東芝から導入された時、
某放送局のキツイお達しがテレ朝と東芝に飛び、720pの機能は殺して納入するようにとの指示が飛んだそうです。
そして、BS-iのスタジオ導入で、1080iのカメラと720pのカメラを性能評価したという話を聞きつけて、
「まさか720pのカメラを導入するなんてことはありませんね?」 という問い合わせが某局から入ったそうです。
TBS殿も全く同様にメインスタジオへのHD機材導入にあたって1080iと720pの両用システムの導入計画は
純粋な技術的観点の選択肢だけではなく、それ以外の見えない力に翻弄されておられました。
「魂の報道」 を標榜するTBS殿の報道部門が、DVC Pro 720pを採択されたことが、唯一の救いと感じられました。
NAB98の会場にて明日から開場というまさに前日のこと、
某放送局のY氏、会場を事前に巡回されJVC殿の会場にて1080iと720pの両用カメラを発見、
JVC殿に対して「好ましくない表示は控えるようにと一括」 結果として
NAB98の初日には無残にも綺麗にできた展示パネルの1080i/720pの文字列の720pの部分にはガムテープが張ってありました。
毎週のようにこのような話を耳にするにつけ、これは魔女狩りでも特高警察の検閲でもあるまいに ・ ・ ・
現代の話なのに本当にそんなことが起こっているのだろうかと自分の耳を疑っていました。
そしてそれが、
とうとう我が身にも降りかかったのでした。
1998年のNABショウでマイクロソフトは初めて放送関連のコンベンションで技術展示をすることになりました。
(関連記事)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/980413/kaigai01.htm 松下殿より当時500万円程したHD D5デッキをマイクロソフトは購入し、
1080iと720pの映像を左右1対で比較デモ表示し、どのように優位性が表示されるか比較デモを予定していました。
1080iの標準的な撮影は1440x1150の1080i標準ビデオカメラによる撮影結果を1920x1080の映像に計算しなおし(アップスケール)、
それをスダレのような偶数・奇数のフィールドに振り分け送出するという方式を取っていました
(現在のデジタル・ハイビジョン放送の標準撮影方法です。)。
そして同じ映像を1280x720の720p標準カメラで撮影しD5デッキに録画した映像をそのまま720pで再生するというデモ内容でした。
映像の再生には当時の最高品質のCRTスタジオ・モニター(8000ドルクラスのSONY製品を2台)を
マイクロソフトの展示会場に用意しておりました。
比較展示用デモ映像は同じスタジオ環境で撮影した1080iと720pのそれぞれの映像データをお持ちの松下電器産業殿から
D5の録画テープをお借りして、
初日のデモへ向けて全ての設営と映像チェックが終わった時のことです。
某放送局の方が、マイクロソフトのブースを垣間見るや、とても渋い顔をしておられます。
私は夕方の6時過ぎに会場の設営も終わり、ホテルに戻ろうとしていたところ、
松下殿から緊急の連絡が入り、展示に使っていたビデオテープを持って松下殿の技術担当役員のホテルの部屋まで来て欲しいとのこと . .
部屋に入るとその役員さんは、
ベッドの上であぐらをかいていて、その両脇には15人を超そうという松下の方々が壁沿いに2列にずらりと並んで座っているではないですか . .
その姿はまるで、新入りの囚人(私)が牢名主の親分に「今日からお世話になります」 と仁義を切るのかい、というような雰囲気でありました。
そしてその親分さんが言うには、「そのテープ黙って置いて、帰ってくれ」 とのこと . .
「冗談じゃない、そんなことしたら明日の展示は何も映像が表示できないではないですか?
何故そんな唐突な話をこの期に及んでされるのですか」 と問いただしたところ、
松下がマイクロソフトに協力して720pを推進するのはけしからんと、某局からお叱りを受けたと . .
それだけでも絶句の出来事なのに ・ ・ ・
「とにかく松下から映像を貸し出すなどとんでもない . . 即効撤収してくるように」 との具体的な命令を受けた私は必死に食い下がり、
「その映像作品は全て松下殿の著作物であり、某放送局に文句を言われる筋のモノでは無いはずです。
それを何故ゆえに引き上げなければならないのですか?」 と伺えば . .
「その中のヨーロッパのお城のシーンはARIB加盟各社がテスト映像として皆で利用するために松下が提供したもので、
そのテスト映像をARIBの会員でもないマイクロソフトが勝手に使うには如何なものか?」 とのこと . .
私はさらに一歩も引かず交渉を続け ・ ・ ・
もしそれが現実になるのなら
「明日の朝は急遽説明のパネルを書いて、
某放送局の名前を実名で明らかにした上で、この名前の会社の不当な介入でマイクロソフトでは展示ができなくなりました」
と張り出しますよとまで迫りましたが担当役員は首を縦に振りません。
最期に私は
「判りました このテープはここに置いて行きますが、夜中に誰かに盗まれたということにして私が犯人になりますから . .
盗難届けを出してください!!それでは如何でしょうか?」
と交渉は3時間を越える押し問答となりました。
その結果最後に明らかにされた背景は、某放送局の方から松下の役員に語られた厳しい言葉でした。
それは、
「君、僕らは今年50億円くらい君の会社からモノ買う予定だよねぇ、
そんな態度でいると、50億円のビジネス失うことになるよ、君ぃ!!それでも良いのだね!!!」
というもので、
担当役員は縮み上がってしまったのだそうです。
技術担当の役員がマイクロソフトの展示に協力をした結果、50億円のビジネスを失うことになったら
営業担当の役員との軋轢を生むことは必死であり、
そこまでのリスクを負ってまでビデオテープをマイクロソフトに貸し出すわけにはいかないとの判断、
私はビジネスの交渉でこんなに困り果てたことは一生に何度も無いというぐらい意気消沈しきっておりました。
夜10時にならんとするタイミングで、日本からシアトル経由でラスベガスに到着後、
時差から回復する間も無く会場の設営を手伝っていた私はもうダウン寸前 ・ ・ ・
そこで思いついた解決策は
「判りました、このテープはお返ししましょう。
その代わり今から新規に撮影を開始しますから、必要な機材と人を朝まで貸してください」
と何とも無謀な提案を申し出たのでした。
NABのメイン会場からマイクロソフトの借りていたヒルトンホテルの部屋まで、
HDカメラ(当時は100kg以上あったと思います)とD5デッキを担いで深夜に部屋へ持ち込み
スイッチャーや編集機もないままイッパツ撮りでデモ映像を仕上げなければなりません。
私はそれまでにいくつかの放送スタジオに見学に行ったことはあるものの、
映像プロデュースも撮影も全くのシロウトですので、
カメラのライティング、撮影のオペレーションに付き合ってくれる人たち3人ほどに朝まで付き合ってもらいました。
途方に暮れて困ったことは、深夜の12時にラスベガスのホテルで撮影できる生素材など有りはしないのです。
それも著作権、肖像権を侵害せず、HD映像の違いが際立って表現できる素材、
なおかつ1080iより720pの方が綺麗に見えるという素材
(多くは、風にそよぐ木々とか波打つ水面、キックされたサッカーボールなんてものが使われるのですが . .)
残された時間に日中でロケハンに出かけることもできず、
全てはラスベガス・ヒルトンの部屋で深夜、朝までの6時間以内に解決しなければなりません。
まず、深夜のルームサービスで果物の盛り込みを頼みました。
そしてその果物の表面に霧を吹いて光るリンゴの表面に張り付く水滴なんてものを撮影しました。
本格的なスタジオと違って光の回り方も映像のモニタを視ても、思ったような映像にはなりません。
夜も更けて3時を廻り4時にならんとした頃でしょうか、
雑誌のカラーグラビアをメクリながら、この際著作権の許諾を無視して雑誌に写っている写真を撮影してしまおうか?
こんな深夜にマトモに著作権の許諾などできる素材など有りはしないし、と途方に暮れていたところ、あるアイディアが湧き出てきました。
「そうだ、ドル紙幣を撮影すれば手彫りのエッチングで表現された人間の顔やお札の文様はHD撮影すれば
ビックリするほど細かい映像として撮影対象になるに違いない、
誰でもそのパターンが何か理解できるはずだし、
何よりもお札の縦横無尽に走っているストライプが際立って720pと1080iの違いを引き立ててくれるに違いない」
と確信するに至ったのです。
ドル紙幣をビデオ撮影しても肖像権や著作権を主張する人もあるまい、という点が一番大事なポイントだったのです。
壁に貼り付けた50ドル札(私の持っていたピン札はそれしかなかったので)にバッチリとライティングを施し、
撮影した結果は「キタ、キタ、キターッ」 という感じ!!
カメラをパンして右へ左へ振りながらお札の表面を舐めるように撮影した720pの映像は細かい線の1本1本を明確に表示して、
1080iの映像は実に見事にモアレ縞が出まくり画面にチリチリと汚い映像が糸を引きます。
これでこの映像をそれぞれのディスプレイに表示した上で、視聴者にどちらが高精細でしょうというブラインドテストにかければ、
間違いなく1080iの映像品質が悪く、720pに軍配が挙がることは間違いない . .
と確信を持って撮影を終了したのでした。
もう夜の明けてしまったラスベガスの街を撮影の終えたテープを大事に抱えてひとまずシャワーを浴びにホテルにチェックインし、
そのまま会場入りした、NAB98の経験は一生忘れることのできない“ラスベガスの一夜”となりました。
もしNAB98の720p展示を諦め、
その後さらに激しいバトルとなる「日本のデジタル放送には720pが含まれない」 というARIB殿の提言が
そのまま郵政省の答申として結論付けられていたら、
720pは日本の市場で抹殺され、生まれ出(いず)ることの無い子として闇に葬られていたことでしょう。
DVC ProとHD D5の研究開発の立役者としてタキシードを着て米国のエミー賞まで受賞された、
松下の技術担当役員、N岡さん ・ ・ ・
最期の采配としてシロウトの私に自社の展示機材と若いスタッフを朝まで貸して頂いたご恩は一生忘れません。 . .
その後、全社CTOとしてのお立場に昇進されても当然と多くの方に思われながらも、
定年前(もしくは定年の延長もなく)引退されたことが気がかりでなりません。
1080iを推進する陣営は720pを抹殺するために何故ゆえにそこまで狂信的に走ったのでしょうか?
それは、1080iの機器を主に生産されていた機器メーカーと某放送局の思惑が一致した結果なのですが、
その詳細は明日以降に順次明らかにいたしましょう。
では、ふるかわでした
48 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/10/31(月) 22:54:52.43 ID:ANbdb5e50
(´∀`∩)↑age↑
■ 4Kならぬ “4x”
フルHDの82インチ、ウルトラハイデフ液晶
キーワードとしては約4000x2000ドットであることから「4K2K」 というキーワードが用いられがちだが、
映像業界的には4K2Kというと業務用シネマ規格であるDCIで規定された4096x2160ドットを指す。
そこで、DCI規格の4K2Kと区別するために、家電メーカーでは3840x2160を4K2Kと呼ばずに、
「フルHDの4倍の解像度」 という意味をこめて「“4x”FullHD」 と呼んでいるようだ。
ちなみにサムスンでは「ウルトラハイデフ」 と呼んでいる。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080109/dg93.htm
日本は4K1K液晶テレビを大ヒットさせなければいけません
そのため、
やはり、
【 3840x2160 = 「QFHD」 の名以外は認めない 】
とした方がいいのかもしれません
そうすれば、
4K1K液晶テレビの方が、 QFHD液晶テレビよりも 『格上』 と多くの者が錯覚します
第10世代液晶工場 = アスペクト比17:9との相性が良い (87V型、63V型は、ほとんど無駄になる部分が無く効率が良い)
第8.5世代液晶工場 = アスペクト比17:9とは相性が悪い (69V型、55V型、48V型とも無駄になる面積が多く効率が悪い)
3840x2160 = QFHD
3840x1080 = QFHDハーフ
QFHDハーフ = 韓国台湾中国がフルHDの次として2012年末頃から一斉に参入、一気に供給過多になり価格暴落
4K1K = 日本は2012年秋から発売開始
QFHD = 日本は2011年末から、韓国もおそらく2012年中には参入し比較的安価な機種を次々に投入
4K2K = 日本は2013年秋から発売開始
※フルHDの2倍の画素数以上をすべて 「次世代高画質テレビ」 と総称する
<<次世代高画質テレビ>>
3840x1080 = QFHDハーフ液晶テレビ
4096x1080 = 4K1K液晶テレビ
3840x2160 = QFHD液晶テレビ
4096x2160 = 4K2K液晶テレビ
5120x2160 = 5K2K液晶テレビ
※ 5120x2160を超える画素数は当然 “次々世代” ということになる
※ しかし次々世代の線引きは、3840x2160x2以上とする
※ やはり、 3840x2160x2以上=「スーパーハイビジョン」 と定義するのが適切と言える
次世代高画質ホームシアター
・ NHK技研と日本メーカーの合同プロジェクト
・ NHK技研は、明確に 『日本メーカー救済』 を叫ぶ
・ おもに“直視型”の大画面サイズによる“家庭用シアター”の爆発的普及を目指す (85V型以上が一応の目安)
・ 直視型だけでなく、プロジェクターも含まれる
・ 日本メーカー救済を目的とする以上、残念ながら、e-Shiftプロジェクターも“次世代扱い”となってしまう(勿論QFHD入力対応が条件)
※ 画素数の下限が3840x2160x2 = 414万7200画素なので、おそらくプラズマは救済されない
訂正 1920x1080x2
修正 プラズマも救済対象に加える
・ プラズマの3Dは、やや暗いながらも、3D品位においては液晶とは比較にならないくらい優れた画質だった(ことにする)
・ よって、3D品位が高いプラズマで、かつ、QFHD入力対応機は 「次世代高画質テレビ」 扱いしてよいとする
・ 3Dメガネ使用で、左右に60分の1秒ごとにQFHD映像を表示すれば、フルHDプラズマでも一応QFHD級画質と言い張る事ができる
・ 画素ずらしではなく、左右ともに同じ位置の画素を見ることになるが、人間の目はそんなに正確ではないので、ほぼ問題無い
・ また、メガネ使用時のみ疑似QFHDになるだけなので、“QFHDもQFHDハーフも名乗れない”とする(あくまでもフルHDを名乗る)
訂正 120分の1秒ごと
※定義のデタラメさを誤魔化すために、
液晶でも真600Hz駆動以上+QFHD入力対応ならば、 フルHD画素でも 「次世代高画質テレビ」 扱いしてよいとする
※「次世代高画質テレビ」は、日本国内市場のみの定義なので、多少いいかげんであっても、とくに問題は起きない
NHK技研は、いますぐに、
パナソニックに【85V型】2048x1080プラズマテレビを発注し、技研公開2012に間に合わせるべきです
もちろん同時に、シャープには【87V型】4096x1080液晶パネルを、東芝にはその回路設計を、発注しなければいけません
※ おそらく、もうすでに完成している150V型スーパーハイビジョンプラズマは、技研公開2012では絶対に展示しない!!
※ 技研公開2012では、 【85V型】プラズマ⇔【87V型】液晶 を並べて展示する
※ プラズマ試作機はメガネをかけなければ疑似4K2Kにならないので、横並びで展示しても、画質の比較が困難
( どちらが良いか分からない=どちらも凄い と来場者に錯覚させる)
※
どちらも2012年秋に発売開始する
しかし、
パナソニックはあくまでも “4K2K級製品” という位置付けにするので、販売価格は液晶よりも1.5倍程度高くなる
(それでも一応「2K1Kプラズマ」として発売するルールは守る)
※
【87V型】4K1K液晶も当然 、メガネによる疑似4K2K表示は技術的に何の問題もなく実現可能
しかし、
それをやれば、プラズマが致命的に売れなくなる
よって2012年秋モデルの4K1K液晶テレビには 東芝もソニーも(パナソニックも)、疑似4K2K機能を搭載しないようにする
(残念ながらプラズマに2013年モデルは無いので、2013年モデルの4K1K液晶からは疑似4K2Kk機能が搭載される)
2012年末 パナソニックは 【87V型】4K1K液晶、【85V型】疑似4K2Kプラズマ を同時に発売開始
2013年春 4K1K液晶の方は比較的順調に売れるものの、疑似4K2Kプラズマは、やはり値段の高さ 等 の理由であまり売れない
2013年夏 あまりにも売れないのでパナソニックはプラズマ高級機の完全終了を発表、それでも下位機種の販売は継続
2013年秋 パナソニックは尼崎第2工場の年内閉鎖を発表、「もうプラズマが買えなくなる」 と一時的なブームが起きる
2013年末 パナソニックのプラズマは完全に終了
「ELITE」は、高級な雰囲気なだけの普通のAQUOSです
特別な回路が搭載されているわけでもなく、バックライト分割数も特別多くありません
それなのに値段は3〜4倍です
こういった偽高級機を、ロクに調べず本物の高級機と思い込み、騙されて買ってしまう客層が、ある程度いるのかもしれませんが、
そんなことを続ければ信用をなくすだけです
パナソニックは「ELITE」と全く同じ方法でプラズマを売る気でいます
最初から結果は分かっています
大失敗します
KUROのようにはいきません
騙そうと一生懸命宣伝すればするほど、見抜かれてしまうのです
現在のフルHDプラズマの画質には魅力がありません
それと大差ない画質のテレビを“高級機”と位置づけて発売しても、高値で売れるわけがないのです
プラズマ最終処分計画
真QFHD入力なしの場合は「次世代高画質テレビ」の定義からは外れるものの、
フルHDを超解像でUPコンバートし3Dメガネで見れば、疑似QFHDテレビとなる
これを比較的安価(現行機種と完全に同レベル)で売れば、それなりにヒット商品になる可能性が無いわけではないかもしれない
ロンドンオリンピック直前に投入すれば、4K1K液晶テレビが発売開始されるまでの約4ヶ月間、世界市場でまあまあ順調に売れる筈
日本メーカー救済 = 錦の御旗 = 次世代高画質ホームシアター構想
・ 基本的に失敗が許されない
・ 2012年秋発売の4K1K液晶テレビが大成功したとハッキリ判明する時期は2012年末頃
年末年始の番組でNHKが自画自賛、民放局すらも褒めたたえ、NHK技研への称賛が巻き起こる
・ 【87V型】が無ければ必ず失敗する
・ 【87V型】があれば成功は約束されたも同然
・ 【85V型】疑似4K2Kプラズマを発売しても確実に失敗する、それは当然NHK技研の責任となり、ロクに称賛されなくなる
よって開発しない
・ 【150V型】スーパーハイビジョンプラズマ試作機も、 当然 、技研公開2012では展示しない
(但し4K1K液晶が大成功した後ならば批判されない可能性もある)
・ 結局、技研公開2012に間に合わせるのは、 【87V型】4K1K液晶試作機 のみ (東芝+シャープ共同開発)
次世代テレビ
http://www.phileweb.com/news/d-av/201111/01/29713.html 【 フルHDの2倍にすぎない「QFHDハーフ」と「4K1K」には、次世代を名乗る資格は無い!! 】
【 次世代テレビを名乗れるのはQFHDと4K2Kと5K2Kと有機ELだけだ!! 】
となる可能性が非常に高いといえます
そうなる前に先手を打たなければいけないのです
技研公開2012から「次世代テレビ」「次世代ホームシアター」を名乗りだすべきです
そこが一番いいタイミングなのです
それ以前でも、それ以後でも、駄目なのです
批判を浴びるレベルが一番低い時期を狙わなければいけません
2012年 5月の技研公開で初めて名乗る = 次世代高画質ホームシアター
2012年10月のCEATECで初めて名乗る = 次世代高画質液晶テレビ
「連続可変100倍ズーム機能」 および、 「連続可変100分の1縮小機能」
・ 技研公開2012の試作機に間に合えば搭載する、無理な場合でも2012年秋発売の製品には必ず搭載する
・ この機能は、 名称どおり、 画面のどこでも部分拡大できる(1倍〜100倍) ⇔ 縮小して表示できる(1倍〜100分の1)
・ 一般人には間違いなく非常に受けがいい
・ また、「超次元解像スローモーション機能」 も技研公開2012に間に合わせる(間に合わない場合でも製品版には必ず搭載する!!)
・ こちらのほうが(ズーム&縮小よりも)一般人にきわめて受けがいい
「次世代高画質テレビ」 の定義
・ 表示画素数が3840x1080以上で、最低限3840x1080(60p)入力に対応していれば、無条件で「次世代高画質テレビ」となる
・ 表示画素数が1920x1080でも、3Dメガネ着用で十分高品位な擬似QFHD表示ができれば、それも「次世代高画質テレビ」となる
もちろんこの場合も、最低限1920x1080x2(60p)入力に対応していなければならない
※ 液晶フルHDの場合は“真600Hz駆動以上”でなければならない (この条件はまずクリアできない、少なくとも安価機では絶対に不可能)
※ 有機ELとプラズマとFEDとL-COSのフルHDは、120Hz表示が可能であればよいとする (現在発売中のプラズマ安価機種でもクリアできる)
“2012年度”次世代高画質ホームシアター構想 【結果】大成功 (4K1K液晶テレビが大ヒット)
“2013年度”次世代高画質ホームシアター構想 【結果】中成功 (4K2K液晶テレビがヒット)
“2014年度”次世代高画質ホームシアター構想 【結果】小成功 (4K2K液晶テレビのヒットがかろうじて持続)
※ 4年目は、どう転んでも韓国台湾中国に大敗するのが確実なので、はじめから「3ヵ年計画」 と発表しておく
2013年秋にプレイステーション4が発売されます
しかし次世代Blu-ray規格がすんなり決まることなど、100%ありえません
よって次世代Blu-ray再生は不可能の仕様で発売開始される可能性が高いと言えます
ハリウッドはぜんぜん急いでいません
早くても3年後
常識的な進行速度で進めば4年後
遅ければ5年後
となります
3年後 = 2014年秋
4年後 = 2015年秋
5年後 = 2016年秋
日本メーカーにとっては、絶望的な遅さです
日本メーカーがかろうじて韓国と戦える時期は、2013年秋の4K2K液晶テレビ発売〜2014年春頃までなのです
それ以降は台湾中国の攻勢もあり、日本は一気に負けていきます
急いでいないハリウッドは、様々な難癖をつけて、次世代Blu-ray計画を遅らせようとします
焦っているのは日本だけなのです
Blu-rayが好調に売れる期間は、ハリウッドは動きません
Blu-rayの売り上げが鈍る6年後〜7年後頃にようやく、次世代Blu-rayコンテンツの発売を開始してくれるのです
PS3は、約5年で5000万台普及しました
PS4も、同じくらいの速度で普及する可能性が高いのです
2013年秋発売開始の場合、大雑把に1年=1000万台として、
2015年秋の時点では3000万台も普及しています
つまり、
ハリウッドを完全に無視し、
ハリウッドを完全に抜きで、
PS4専用「5K2K映像規格」を、ソニー単独で、策定してしまうべきなのです
訂正
2000万台も普及
なんで前スレが900にもなってないのに次スレ立てるの?
改行厨は重複スレ立て荒らし
2012年秋 ソニーは【87V型】【63V型】4K1K液晶パネルを比較的高目の価格でシャープから購入するので利益は薄い
2013年秋 PS4発売開始によりソニーの立場は逆転、4社で最も優位に立つ、シャープから良い条件でパネル供給を受けられる
2014年秋 4K2K液晶が好調に売れてるのでソニーの優位は全く変わらず、安価なパネルにより業界で一番利益の出るメーカーになる
※
ソニーは2012年秋の段階で4K1K液晶テレビを発売しておかないと、
2013年秋に4K2K液晶パネルを安価で供給してもらえなくなる
(この場合、4k1k無しで いきなり4K2K液晶TVを発売することになり、それが成功する保障も無いため、ソニーに安価で供給する理由が無くなる
しかし先に4K1K液晶テレビが大成功していれば、次の4K2K液晶TVも大成功させようと、業界全体が必死になる
とくにシャープが一番必死になるので、 当然 、PS4という超強力な武器を持ったソニーの立場が圧倒的に優位になる)
2013年秋 ソニーは、PS4のおかげでシャープから安価に4K2K、4K1K液晶パネルの供給を受けられる
2013年秋 東芝は、OEMの引き換え条件としてシャープから安価に4K2K、4K1K液晶パネルの供給を受けられる
2013年秋 シャープは、2社に安価で4K2K、4K1K液晶パネルを供給するものの、その数量が非常に多いので、莫大な利益が出る
かろうじて日本メーカーの優位が持続する期間は、やはり3年間 (正味=2年半)
2012年春 次世代高画質ホームシアター構想 【3カ年計画】 スタート
2012年秋
2013年春
2013年秋 PS4発売開始
2014年春
2014年秋
2015年春 【3カ年計画】 終了
【3年間】2012年春〜2015年春 次世代ホームシアター構想
【3年間】2015年春〜2018年春 有機ELジャパン構想
【3年間】2018年春〜2021年春 スーパーハイビジョンホームシアター構想
修正
有機ELジャパン構想は1年前倒しにしなければ間に合わない (2014年春にスタート)
技研公開2014において【63V型】2K1K有機EL試作機を間に合わせる!!
NHK技研は、今すぐに、開発計画を開始しなければいけない!!
2011年11月 「次世代高画質ホームシアター構想」 及び 「有機ELジャパン構想」 がNHK技研内で同時にスタート
2012年 5月 技研公開2012で、両方の計画が同時に進行している事実が、初めて正式発表される、 【87V型】4K1Kも展示
2012年10月 4K1K液晶テレビ発売開始
2012年12月 4K1K液晶テレビが全世界的に大ヒットしている事実が報道され、NHK技研の“正しさ”が称賛される
2013年 5月 技研公開2013では、あえて、新型試作機を展示しない
(4K2K液晶を展示してしまうと秋までの4〜5ヶ月間は4K1K液晶の売れ行きが鈍ってしまう)
2013年10月 4K2K液晶テレビ発売開始、 想定外の安さに注目が集まる(4K1K液晶比2割増程度)、 PS4も発売開始
2013年12月 4K2K液晶テレビが全世界的に大ヒットしている事実が報道され、NHK技研の“正しさ”がまたもや称賛される
2014年 5月 技研公開2014で、【63V型】2K1K有機ELテレビ試作機を発表、その時点で日本中が興奮、称賛の電話殺到
2014年10月 極めて高価な業務用として、日本製【63V型】2K1K有機ELテレビ発売開始
すでに韓国メーカーの55V型も100万円を切る価格で販売されているものの、画質的には、あきらかに日本の勝ち
2014年12月 韓国台湾中国のQFHDハーフ液晶、QFHD液晶の低価格が進み、日本メーカーのシェアが急落、裏切る日本メーカーも出る
そのせいでNHK技研への称賛がようやく止まる
2012年秋に、日本メーカーの主力上位機種は、ほぼ全面的に フルHD液晶→4K1K液晶 に切り替わります
そして韓国も、おそらく2013年初頭頃から、QFHDハーフ液晶テレビの発売を開始します
中国も、韓国より1年遅れでQFHDハーフ液晶パネルの大量生産を開始し、
2014年春には、{QFHDハーフ液晶テレビ+4K1K液晶テレビ}の販売台数が、フルHD液晶テレビを上回るのです *
*40V型以上のサイズにおいて
おそらく、
2014年春モデルでは、 パナソニックもソニーも東芝も、 安価な中国製QFHDハーフ液晶パネルの採用に踏み切ります
もしかするとシャープまでもが【48V型】以下は中国パネルを採用するかもしれません
しかし、
逆に考えると、2013年秋モデルまでは、全メーカーともシャープ製4k1k、4k2kパネルを積極的に採用する、ということになります
2014年春 全世界的にQFHDハーフ液晶テレビのシェアが一気に激増、フルHDを追い越す (4K1K液晶テレビは少数派)
2014年秋
2015年春 全世界的に、十分に安価になったQFHD液晶テレビが本格的に売れ出す
2015年秋
2015年春 安価な新型機投入で全世界的にQFHD液晶テレビのシェアが急激に増え、(40V型以上において)50%を超える
訂正
最下行は、2016年春
日本メーカーは、 どんなに遅くとも“2015年秋”に有機EL製造工場を本格稼動開始しなければ、
韓国中国台湾の安価なQFHDハーフ、QFHD液晶テレビにより息の根を止められてしまいます
そのためには、まず 3年前の2012年秋に 「4K1K液晶テレビ」 を大成功させ、高い利益を得なければいけないのです
中国の8つの液晶工場がすべて稼動開始すれば、
世界市場では【55V型】フルHD液晶テレビの最安機種が5万円前後まで下がります
つまり2013年後半頃から、シャープは、フルHD液晶パネルの生産を全面的に終了せざるをえなくなるのです
その代わりに、
2013年秋モデル頃からは、
47V型以上は4K1K液晶に主力を移します
それ以下のサイズは、他社から買うしかないのです (あまりにも中国パネルが安すぎるため)
修正
おそらくシャープの中国工場建設計画は中止となるので、 8つ → 7つ
シャープは、2012年秋に4K1K液晶テレビ一号機を発売しておかなければ、取り返しのつかない事態になります
2013年秋には、世界市場に極めて安価な55V型液晶があふれだし圧倒的に売れてしまいます
4K1K液晶テレビが魅力的かどうかは、価格しだいなのです
それほど高くなければ、買おうという気が起きますが、
あきらかに分不相応な高い価格ならば、買う気が全く起こりません
現在のフルHD液晶テレビの上位機種程度が限界です
もちろん発売1年後の2013年秋には、さらに下げ、現在の中級機種レベルの価格でなければロクに売れません
<< 2013年秋になって、ようやく4K1K液晶テレビ一号機を発売開始した場合 >>
2012年秋 秋モデルの主力上位機種はフルHD
2013年春 春モデルの主力上位機種はフルHD
2013年秋
中国の7工場がすべて稼動を開始、世界市場では【55V型】フルHD最安機種が590ドル、日本市場でも7万円程度に急激に下がる
日本メーカーは秋モデルでようやく4K1K液晶テレビを発売開始するも、新規開発する部分が非常に多い一号機の製造コストは当然高く、
販売価格は63V型で30万円を超えてしまう
同時に4K2K液晶も45万円程度の価格で発売開始されるので、たいして安くもない4K1K液晶テレビの中途半端さが際立ち、
ほとんどの消費者に無視されるポジションの商品となるので、ロクに売れない
“4K2K液晶テレビも4K1K液晶テレビもロクに売れない” = 堺工場の稼働率は20%〜30%にまで落ち込んでしまう
2015年秋 CEATEC終了後、堺工場の閉鎖が発表される
<< 2012年秋に4K1K液晶テレビ一号機を発売開始した場合 >>
2012年秋 4K1K液晶テレビ一号機発売開始 (大ヒットして 利益“大”)
2013年春 4K1K液晶テレビ二号機発売開始 (まだまだ順調に売れ続け 利益“中”)
2013年秋 4K1K液晶テレビ三号機発売開始 (PS4発売のおかげと63V型=19万円の価格により順調に売れ 利益“中”)
2014年春 中国での液晶パネル生産の主力が フルHD→QFHDハーフ に移行、QFHDハーフが一気に安価になり4K1K液晶は大打撃
2014年秋 4K1K液晶テレビ五号機発売開始 (QFHDハーフ比では割高なものの17:9を好む層が存在するので利益“小”)
※
2012年秋に4K1K液晶テレビ一号機を発売開始しておきさえすれば、
少なくともQFHDハーフ機が競合相手である時期はなんとか共存できる (2014年末頃まで??)
しかし、
QFHDが安価になれば、4K1K液晶テレビでは全く歯が立たない (2015年初頭以降??)
※
QFHD相手には、4K2K液晶で戦うしかない
もちろん、
QFHDの価格に引きずられて、4K2K液晶も急速に低価格化を進めざるをえない
その低価格化が限界まで行き着く前に、有機ELに移行しなければならない
世の中そんなに都合よく行かないものだが、奇跡的にうまくいく可能性だって、あるかもしれない
※ 4K2K液晶以上の画素数は、完全に無価値 マニアですら欲しがらない 高値で売れる可能性は0%
再修正
>>105 【63V型】2K1K有機EL試作機は、技研公開2013に間に合わせる!!!
韓国2社の55V型フルHD有機ELテレビ一号機は、2012年6月頃に発売開始される
http://flat-display.dreamlog.jp/archives/6096710.html “日本も1年遅れでようやく同等サイズの試作機を完成” となれば、「追いつけるかもしれない」 という希望が出てくる
NHK技研は、いますぐに、シャープに【63V型】2K1K有機ELパネルを開発させなければいけない!!
また、日本人に希望をもたせるためには、回路は絶対に東芝に担当させなければならない!!
2012年5月 【87V型】4K1K液晶試作機、完成 {NHK技研への称賛は2012年末になって“大”}
2013年5月 【63V型】2K1K有機EL試作機、完成 {NHK技研への称賛は2013年5月の時点で“大”}
技研公開2013までは、1年半以上もあります
やらなければいけません
63V型有機EL試作機を完成させなければいけません
NHK技研は何もしなくていいのです
ただ金を出すだけでいいのです
わずか1億円で技研解体を防げます、安いものです
40V型=18枚取 が可能な堺工場を持つシャープなのに、40V型あたりまでは海外メーカーの液晶パネルを購入する、と宣言しています
もちろん、2011年6月の時点での計画は40V型までであっても、1年後〜1年半後頃には55V型まで範囲を拡げるのは間違いありません
中国が55V型級を大量生産開始した時点で、そうせざるをえなくなるのです、他に選択肢など全く無くなってしまうのです
このような状況では、残念ながら、姫路工場が有機ELへ移行できる可能性は “限りなくゼロに近い” としか言えません
しかし堺工場だけは、なんとしてでも、有機ELの時代まで生き延びさせ、有機EL製造工場へ昇格させなければいけません!!
シャープ = 2012年秋モデル〜2013年春モデル頃から、 他社製55V型級液晶パネルを採用する
パナソニック = 2012年春モデルから、 他社製55V型級液晶パネルを採用する
2012年秋モデル
シャープ = 55V型級の下位機種に中国製パネル採用、 主力上位機種には自社製4K1K液晶パネル採用
パナソニック = 55V型級の下位機種に中国製パネル採用、 主力上位機種には自社製4K1K液晶パネル採用?
東芝 = 55V型級の下位機種に中国製パネル採用、 主力上位機種にはシャープ製4K1K液晶パネル採用
ソニー = 55V型級の下位機種に中国製パネル採用、 主力上位機種にはシャープ製4K1K液晶パネル採用
ソニーのQFHD液晶テレビ
・ おそらくCES2012で初公開、春〜夏前に発売開始
・ 東芝に続き、ソニーも“シャープパネル採用”の可能性は十分あるといえる
・ しかしシャープパネル採用の場合は、即戦力となるような、比較的安価な機種は発売できない(S社がQFHDパネルの供給をわざと遅らせるから)
・ パナソニックと同じくらい追い詰められているソニーは、
【次が1年後】になるようなQFHD液晶テレビである以上、即戦力にならないような超高級機種を発売できる余裕など無い、という可能性が高い
・ そうなるとやはり、 シャープ以外の海外メーカー製パネルを採用し、 比較的安価な機種を発売、
2012年末までの間に1番売れるQFHD液晶テレビになる、ということも十分考えられる
>>133テレビ第三ビジネス部門は次世代テレビを開発する部門となる。
技研公開2012の【87V型】4K1K液晶試作機
・ 「2K1K液晶テレビ」 として展示する (4K1Kと発表すると、確実に、発売中のQFHD液晶テレビの販売に悪影響が出る)
・ 次世代高画質ホームシアターの“定義”は、まだ未定としておく (10月に正式発表すると予告し、CEATECで発表)
>>87 ・ 一応、“2K1K”が嘘にならないように、
2048x1080【120P】の最高品質・非圧縮映像を用意して、4K1Kテレビ内で横方向のみ2倍に超解像処理をした上で表示する
・ 勿論、テレビ内で120P⇒240Hz変換し、真240Hz駆動で表示する ( +バックライトスキャンも有り )
・ 4K1K画素であることがバレないように最善をつくす
(誰もが名前の印象により中途半端さを感じてしまう4K1K液晶は、
発売前に画素数を知られてしまうと悪いイメージが勝手に増幅されてしまう
技研公開時にも、
CEATEC展示のときも素晴らしい高画質を映像を映せば、中途半端なイメージが起きることなく、素直に良い製品だと思えるようになる)
3840x2160を「4K2Kと呼ぶか呼ばないか」について、今後、1年以内に、明確にルールが決められる筈です
そして同じく、
「次世代テレビ」についても、
決して厳格な決まりでなくとも、一応、業界的に名称に対するルール(線引き)が、国際的に決められると思われます
・ 有機ELテレビならば無条件で次世代を名乗ってよい(フルHD以上)
・ 4K2K液晶テレビ、QFHD液晶テレビも、当然次世代を名乗ってよい
おそらくこの2つは何の問題もありません
しかし、
4K1K液晶テレビ、QFHDハーフ液晶テレビ に対しては、議論が分かれると予想されます
日本は、CEATEC2012で初めて、次世代高画質テレビの定義を発表します
十数台の【87V型】4K1K液晶テレビに最高品質の4K1K非圧縮映像を映してデモをすれば、
フルHDとは圧倒的に差がある高画質を誰もが感じ、
4K1K=“次世代”と定義する事に、反対意見が出なくなるのです
2012年末 日本4社の4K1K液晶テレビが世界的に大ヒットし莫大な利益が出る、P社、S社は赤字補填に回す
2013年初 莫大な利益を得た東芝とシャープは、共同で、「堺工場の有機EL化計画」 という賭けにでることを発表
2013年春 技研公開2013で【63V】2K1K有機EL試作機が大好評、多くの日本人が東芝とシャープを応援
2013年秋 CEATECでも【63V型】試作機展示、それを見て日本人はREGZAとAQUOSを優先的に買おうという気になる
2013年末 PS4が絶好調であることが判明し、ソニーが極めて優位な条件で、有機EL計画に加わる事が発表される
2014年初 姫路工場が格安で、ソニーに売却される (3社共同で有機EL開発を進めるものの、製造工場は別となる)
2014年春 パナソニックが静かに全面撤退を発表
インターレース = 縦の解像度は実質的に半分(厳密に見れば半分以下に相当)
つまり、
現在放送されているBSデジタルハイビジョンは、1920x540Pと同じ(またはそれ以下の)画質なのです
縦と横の解像度がアンバランスでも、とくに何も問題は無いといえます
4K1K=“中途半端” と思われないようにするには、とにかく世界中の店頭で大量にデモするしかありません
そのためにはどうしても数億円の金が必要となります
撒き餌の量が少なければ、 撒き餌の味が悪ければ、 大漁は期待できません
※ 店頭デモは【87V型】をメインで実施する
※ 非圧縮映像出力レコーダーは高価なので、一部の店舗だけでしか使用されない、それ以外の店ではUSB-HDD再生映像でデモする
※ 当然 、映像レートを限界まで上げる必要がある (最低でも平均200Mbps、max500Mbps程度)
※ わざとらしく高解像度が実感できるシーンばかりを集めたデモ映像にする
※ デジカメ撮影画像でのデモも必要 (主に連写性能の高いデジカメで擬似動画を撮影する)
スーパーハイビジョン4板カメラの総画素数 = 3317万7600画素 (100%)
α77撮影の擬似動画“6000x3240” = 1944万0000画素 (約60%)
修正
F65の販売に悪影響が出る可能性が多少あるので、バッファメモリは10倍に抑える (連写時間は10秒強)
154 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/03(木) 17:20:46.01 ID:TIgpBn5f0
Part.22使いきってないのに
なにスレ立てしたうえこんなに消化してんだよ
向こうから先に埋めろアホ
2013年に中国の液晶工場が全て稼動開始すれば、日本市場においても、【55V型】最安機種が7万円にまで下がるのです
【54V型】4K1K液晶テレビの最安機種は、その2倍程度が限界です、14万円以下で売らなければならないのです!!
157 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/03(木) 17:45:52.78 ID:TIgpBn5f0
だからPart.22から使えや
4K2K液晶テレビの場合、韓国メーカーのQFHD液晶テレビの価格よりも20%程度高くても売れる筈です
韓国台湾中国ともに、QFHDよりも、まずは利益の出やすいQFHDハーフ液晶パネルの生産の方に集中するので、
QFHD液晶テレビの価格下落は、当面ゆるやかに推移する可能性が高いと思われます
日本メーカーはその隙に4K2K液晶テレビを大量に売りまくらなければいけないのです!!
159 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/03(木) 18:01:48.91 ID:TIgpBn5f0
4K2Kはソフトがねーだろ
作ってもソフトが充実するまでそんな売れねーよ
2013年秋 【54V型】4K1K液晶テレビ最安機種 = 14万円
2014年春
2014年秋 【54V型】4K1K液晶テレビ最安機種 = 10万円
2015年春
2015年秋 【54V型】4K2K液晶テレビ最安機種 = 14万円
2016年春
2016年秋 【54V型】4K2K液晶テレビ最安機種 = 10万円 *
* どんなに遅くとも、この時点で有機ELで高い利益が出せるようになっていなければ、日本メーカーは終了
2011年秋 QFHD液晶テレビ一号機発売開始
2012年秋 4K1K液晶テレビ一号機発売開始
2013年秋 4K2K液晶テレビ一号機発売開始
2014年秋
2015年秋 スーパーハイビジョン液晶テレビ一号機発売開始 (定義を一部見直して3840x2160x2=SHVと認める)
162 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/03(木) 18:42:00.41 ID:TIgpBn5f0
QFHD発売すんのに4K1Kなんか発売するかよ
2011年秋の4年後=2015年秋に、スーパーハイビジョン液晶テレビが発売開始されます
「スーパーハイビジョン」の発売開始時期をできる限り早めるため、画素数はQFHD液晶テレビの約2倍=1770万画素に抑えます
しかし、消費者は全く無反応です
誰も欲しがりません
2015年秋には【54V型】4K2K液晶テレビが14万円なのです
スーパーハイビジョン液晶テレビ一号機はその2.5倍の35万円です
ごく一部のマニアだけしか買わないのです
スーパーハイビジョン実験放送がこの時期に開始されるとしても、当然メーカーは、4K2K晶テレビでも対応する仕様にせざるをえません
安価な4K2K液晶テレビばかりが売れてしまい、高価なスーパーハイビジョン液晶テレビはほとんど売れないのです
164 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/03(木) 19:01:54.77 ID:TIgpBn5f0
だからPart.22使えよ
sageとかふざけた書き込みだけしてんなよ
※
もし有機ELが存在しないとしたならば、
4K2K液晶テレビではスーパーハイビジョン実験放送を見れなくしてしまう仕様にする事も、やろうと思えばギリギリで可能かもしれない
しかし2015年秋には確実に有機ELテレビが登場していて、その画素数は2K1K程度にすぎない
有機ELだけスーパーハイビジョン実験放送を特別に見れる仕様にする、などという事は、消費者の猛烈な怒りを買うので不可能
修正
スーパーハイビジョン実験放送は、「スーパーハイビジョンテレビ」に限り100%の画質で見れる
しかし、
それ以外の全てのテレビでは2K1K画質に制限される
※ こうすれば、一応、2015年秋にスーパーハイビジョン液晶テレビが(日本市場でのみ)それなりに売れる可能性がある
※ 4K2K液晶テレビを買った者は、
この非常識な手口を腹立たしく感じるが、【日本メーカー救済】 が叫ばれる時代においては、やむをえない、と割と素直に納得する
韓国のQFHD液晶テレビ
韓国も当然 、QFHD液晶テレビを、日本にそれほど遅れることなく発売開始します
おそらくCES2012で初公開、 春〜夏前頃に発売開始 となります
つまり発売開始はシャープの一号機と、ほぼ同時期なのです
そしてソニーも全く同じ時期に一号機を発売開始します
韓国サムスンとの合弁が解消される寸前ですが、それでもソニーにはシャープに依頼できる立場ではないので、
仕方なくサムスンに泣きつき、QFHD液晶パネルの供給を受けます
169 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/03(木) 22:44:03.95 ID:6C4c93jGO
↑スーパーハイビジョン対応機種は、液晶も有機EL機種も百パーの画質で見れる様に願う。
非対応のものは、4K2Kまでの一律表示出来る事が望ましい。
現行機種は、見られないと言うのが理想では?
最終的には、バージョンアップしたければ、買い直すという流れ。
携帯と同じ考え方です。
シャープは【60V型】QFHD液晶テレビ一号機を、100万円級の価格で発売する予定でいます
CEATEC2011では自信満々でした
どうやらシャープのQFHDパネルは、他社のパネルと比較して、価格面はまあともかく、性能面では、大きなアドバンテージを有している、
というニュアンスの発言をしていました
実際にそれが正しいのかそうでもないのかは、現時点ではわかりません
しかし液晶パネルの画質差は、フルHDでもQFHDであっても、画素数が同じならば、それほど大きな違いは無いという気がしてなりません
2011年12月発売【55V型】東芝QFHD液晶テレビ = 90万円(裸眼3Dにも対応)
2012年 6月発売【60V型】シャープQFHD液晶テレビ = 100万円級
韓国2社のQFHD液晶テレビの価格は、どうなるのでしょうか?
当然 、日本機が高級機を発売するという情報は事前に得ている筈なので、それには対抗せず、
できる限りコストダウンした一号機を発売すると考えられます
おそらく2012年の発売時の予想価格は 【55V型】=60万円 程度です
シャープ機より40万円も安い価格で発売を開始します
真QFHDコンテンツがロクに無い状況は当分続きます
メーカーも当初はあまり売れない事がわかっているため生産台数を少なくするので、価格下落はそれほど早く進行しません
おそらく、
1年で25%程度下落
1年4ヵ月後で33%程度下落 となります
つまり2013年秋には、【55V型】QFHD液晶テレビが、40万円程度にまで下がるのです
4K1K液晶テレビの勝算
2012年秋 【54V型】日本4K1K液晶テレビ:25万円前後 ⇔ 【55V型】韓国QFHD液晶テレビ:50万円強
2013年春
2013年秋 【54V型】日本4K1K液晶テレビ:16万円前後 ⇔ 【55V型】韓国QFHD液晶テレビ:40万円弱
2014年春
2014年秋 【54V型】日本4K1K液晶テレビ:11万円前後 ⇔ 【55V型】韓国QFHD液晶テレビ:20万円前後
先進国においては多くの者が、 20万円を切れば、 「少し高いけど画質の良いQFHDを買おう」 という気が起きてしまいます
2014年秋頃から、QFHDと4K2K液晶テレビが主役の時代に移るのです
そして同時に日本メーカーは、安くなりすぎてしまった4K1K液晶テレビを、もう、これ以上は、つくり続けられなくなってくるのです
2014年秋 日本は、比較的安価な4K2K液晶テレビ投入でなんとかQFHD液晶に対抗することに成功
2015年春
2015年秋 日本は、もはや完全にQFHD液晶の価格に追いつけず、やむなくスーパーハイビジョン液晶テレビを発売
2016年春 スーパーハイビジョン液晶テレビは肝心の日本市場において不発に終わる、世界市場でもほとんど売れず
2016年秋 日本の有機ELが、ようやく韓国メーカーの価格に迫り、画質では追い抜く、世界市場で一定のシェアを確保
日本に半年遅れで、韓国がQFHDハーフ液晶テレビを発売開始し、
台湾中国も、2013年秋モデルに間に合うように、QFHDハーフ液晶パネルの大量生産を開始してしまいます
結局4K1K液晶テレビが『上位機種価格』でいられる期間は、わずか1年間で終わるのです
2013年秋モデルから、
全世界的にQFHDハーフ液晶テレビが大量に発売されます
発売当初から十分に安く、さらに、過当競争により、極めて早いスピードで価格が下落していくのです
QFHDハーフ液晶テレビとほぼ同じ画素数でしかない4K1K液晶テレビは、あっというまに市場から消え去る運命にあると言えます
2012年秋 4K1K液晶テレビ一号機発売開始 【上位機種扱い】
2013年春 4K1K液晶テレビ二号機発売開始 【上位機種扱い】
2013年秋 4K1K液晶テレビ三号機発売開始 【中級機種扱い】
2014年春 4K1K液晶テレビ四号機発売開始 【中級機種扱い】
2014年秋 --- 4K1K液晶テレビの新型機種無し --- (その代わり中国QFHDハーフパネル採用モデルを後継機種扱いする)
パナソニック 2012秋=4k1k、2013春=4k1k、2013秋=4k1k、2014春=早くも中国QFHDハーフに切り替えて4k1k機種の発売は無し
ソニー 2012秋=4k1k、2013春=4k1k、2013秋=4k1k、2014春=早くも中国QFHDハーフに切り替えて4k1k機種の発売は無し
東芝 2012秋=4k1k 〜 2014春=4k1k 2014秋=半年遅れで東芝も中国QFHDハーフに切り替えて4k1k機種の発売は無し
シャープ 2012秋=4k1k 〜 2014春=4k1k 2014夏=シャープは4k1kパネル生産終了、後継機種に中国QFHDハーフ液晶採用
4K1K液晶の寿命(一応の利益が出せる期間) = 2年間 (2012秋 〜 2014秋)
4K2K液晶の寿命(一応の利益が出せる期間) = 2年間 (2013秋 〜 2015秋)
パナソニック 2013秋=4k2kは無視し韓国or台湾or中国のQFHD液晶パネルを採用、 2014春=中国QFHD液晶パネルを採用
ソニー 2013秋=4k2k、2014春=4k2k、2014秋=4k2k、 2015春=中国のQFHD液晶に切り替えて4k2k機種の発売は無し
東芝 2013秋=4k2k 〜 2015春=4k2k、 2015秋=半年遅れで東芝も中国QFHD液晶に切り替えて4k2kの発売は無し
シャープ 2013秋=4k2k 〜 2015春=4k2k、 2015夏=シャープは4k2kパネル生産終了、後継機種に中国QFHD液晶採用
※ 2015年夏〜秋、シャープは4K2K液晶パネルの生産を終了して、スーパーハイビジョン液晶(4096x2160x2)の生産を開始する
※ 当然 、堺工場の稼働率はこの時点で大幅に落ち込む
※ しかし4K2K液晶が安価なQFHD液晶のせいで完全に競争力を無くした以上、
もはや、スーパーハイビジョン液晶だけしかシャープは製造できない
<< 堺工場の稼働率 >>
2012年秋 ◎◎◎
2013年春 ◎◎◎
2013年秋 ◎◎◎
2014年春 ◎◎
2014年秋 ◎○
2015年春 ◎
2015年秋 △
世界市場での価格
2012年秋 【55V型】最安機種:6万円 【54V型】4K1K:20万円 【55V型】QFHD:40万円
2013年秋 【55V型】最安機種:5万円 【54V型】4K1K:13万円 【55V型】QFHD:25万円
2014年秋 【55V型】最安機種:4万円 【54V型】4K1K: 9万円 【55V型】QFHD:13万円
※ やはり、対抗機種不在の2012年秋に「4K1K液晶テレビ」を発売開始すれば “爆発的なレベルの大ヒット” が約束されている!!
※ もちろん、α77改等で撮影した、あまりにも膨大な量の、ばら撒きコンテンツが無ければ絶対に成功しない
※ QFHDハーフが出現する2013年春までの間は、世界市場で圧倒的に売れ続け、日本メーカーに莫大な利益をもたらす
※ それにより、なんとか、かろうじて、日本メーカーは有機ELへ進める可能性が出てくる
※
一眼デジカメがベースである以上、アスペクト比3:2の撮像素子を使わねばならないので、
1画素→1画素変換の場合は、1125万画素程度
2画素→1画素変換の場合は、2250万画素程度
<< ばら撒きコンテンツ用カメラの候補 >>
◎ ソニーα77改
○ ソニーNEX-7改
○ ソニーα900改
△ キヤノンEOS1DX
○ ペンタックス645D 4画素→1画素変換{横7264→3632} 7264x4320⇒3632x2160(アスペクト比約1.7:1)
http://review.kakaku.com/review/K0000109704/ 500GB外付HDDをプレゼントする形で、4K2Kコンテンツをばら撒きます
基本的に4K1K液晶テレビの購入者全員に、HDDが1台、無償でもらえます
しかし、
このHDDには録画できない仕様にします、『再生専用』とするのです
また、有償交換も可能にします
販売店で“300円”で交換してもらえるのです
(1台目は原則新品、交換後の2代目以降は中古、新品が混在する、その条件を了承できる者のみ有償交換が成立する)
※ 容量500GB = 約10時間(全て4K2K動画の場合)
2012年秋までに用意するコンテンツの目標は、1000時間です
これくらいなければ足りません
半分の500時間は、真4K2Kの動画(120P/60P)
残り半分の500時間は、デジカメ連写撮影の擬似動画(毎秒12コマ撮影→120P変換)となります
※ 全ての映像は、コピー可能!!
※ 4K1Kテレビ側に、USB-HDDを2つ同時に取り付け可能にし、全部をコピーすることも、一部のコンテンツのみをコピーすることも認める
1000時間 = 10時間x100 → 「100種類のHDD」
ヨドバシ、BIC、ヤマダのような大型店では、常に100種類のHDDをすべて用意しておかねばなりません
1回交換=300円ではもちろん利益はでませんが、
これは4K1K液晶テレビを売るために必要なサービスのようなものなので、利益無視でやらなければいけないのです
<< 4K1K液晶テレビの購入者 >>
【20%】 購入から1年以内にHDDを0〜4回交換する
【60%】 購入から1年以内にHDDを5〜9回交換する
【10%】 購入から1年以内にHDDを10〜20回交換する
【10%】 購入から1年以内にHDDを21回以上交換する
※ 勿論、このばら撒きコンテンツが見れるのは、日本メーカーの4K1K液晶テレビとQFHD液晶テレビのみ
※ 韓国メーカー機のUSB端子に接続しても、当然 映らない仕様にする
※ コピーしたコンテンツの場合も同じ
※ ほとんどのばら撒きコンテンツは、 画質は良いが、 内容はとくに面白く無い
※ 世界遺産のような作品が中心となる
※ アダルトコンテンツは、100種類の中には入れない!! あくまでも別のルートでなければならない!!
※ 1000時間のうち30%くらいが、“企業CMのコンテンツ” となる
※ 基本的に金をかけて製作されるので、十分、見ごたえがあるコンテンツとなる
※ CM臭さが嫌われないように、100種類すべてで、企業CMの収録時間は30%以下に抑える
1000時間全部見るには、99回交換すればいいので、費用は2万9700円です
もちろん、100種類すべて見る者がいるとは思えません
全部見切れないほど大量かつ安価なコンテンツが揃っているという安心感が、
4K1K液晶テレビを買う動機につながるのです
※ 常識的にみて、いままで愛知万博や技研公開でデモされてきた“スーパーハイビジョン撮影作品”を、
ばら撒きコンテンツのを目玉にしなければいけない!!
※ NHK技研は、過去のすべてのスーパーハイビジョン映像を、日本メーカー救済のために、無償で提供しなければいけない!!
現在〜1年後あたりまでで、日本が有機ELに進めるか進めないかが決まります
今、少しだけ我慢するだけで、日本は有機ELに進める可能性が出てきます
今、少しだけ頑張れば、日本はテレビ生産において、あと十数年間に渡り二位の座を維持し続けられるのです
せめてこんなときくらいは日本のために役に立ってください
過去に撮り溜めたスーパーハイビジョン作品を無償で放出する程度は、我慢のうちにも入りません
やって当然 、
あたりまえにことにすぎません
3600万画素 = 横7350x縦4900
3540万画素 = 横8192x縦4320
撮像素子に関しては、他社よりも常に先回りした開発をし続けているソニーである以上、
数ヶ月以内にアスペクト比17:9撮像素子を搭載した高級一眼デジタルカメラを発売する可能性は、十分あるといえます
もちろん3540万画素では、高速連写性能はあまり期待できません
それでも毎秒8コマ程度くらいならば、あり得るかもしれません
毎秒8コマなら擬似動画として、一応、使い物になります
2012年春頃に発売開始されれば、
ばら撒きコンテンツ撮影用カメラとして、最大の戦力になるのです (4画素→1画素変換で、100%のエリアを表示できる)
> ただし、今の市況を考慮すると、今後、国内でも海外でも、高価なテレビがヒットするということは考えにくい。
> 手が届きそうな価格で4K2Kテレビを開発・販売できるかどうかが、
> 長い目でみて各メーカーのテレビ事業の収益性を向上し、
> ひいてはテレビ市場全体を復活に導く起爆剤になるのではないだろうか。
手が届きそうな価格の4K2Kテレビ = 2012年中は無理、2013年秋頃にようやく庶民にも十分買える上限程度が可能
手が届きそうな価格の4K1Kテレビ = 2012年秋に発売開始可能!!
<< 東芝が4K1K計画を無視してQFHD液晶のみに進んだ場合 >>
2011年12月 QFHD液晶テレビ1号機を発売開始 【55V型】=90万円
2012年 6月 2号機を発売開始(非裸眼3D) 【55V型】=65万円 (55X3は75万円程度)
2012年12月 3号機を発売開始(何故か裸眼3D復活) 【55V型】=65万円 (2号機は55万円程度)
2013年10月 4号機と5号機を発売開始(裸眼3D⇔2D専用)【55V型】50万円⇔35万円 (2号機の在庫品も35万円)
※ 5号機からは韓国or台湾or中国パネルに切り替える
※ 1〜4号機はシャープ製QFHDパネル採用
※ 裸眼3Dなど誰も欲しがっていない事は東芝も十分認識しているものの、
シャープがその条件でなければパネル供給を遅らせる姿勢を明確にしているので1〜4号機はシャープ製を採用
(2号機は韓国機とソニー機対策のため、シャープはやむなく許可)
※ 5号機のパネルは海外メーカー製なので安価、
しかし、供給量が不安定で、パネルが入荷しないため生産中断が1〜2ヶ月続く、というような事態も想定される
そのため4号機も同時発売せざるをえない
4Kに対する反応が良くない = 順調に売れ出すのは2年後くらい = その2年間はロクに利益が出ない
すでに予想できているのです
このままでは確実にこの予想どおりになってしまいます
2年間遊んでいられる余裕のあるメーカーなど 日本には一社もありません
そして当然2年後から日本メーカーに利益が出始めるわけでもないのです
日本が2年間一生懸命高級機ばかりをつくり低価格化を怠けていた隙に、海外メーカに完全に追いつかれてしまい、
安価なQFHD液晶にシェアを横取りされるのです
@ 何とか手に届く程度の価格
A コンテンツも最初からそれなりに揃ってる
B そのコンテンツがタダ同然で見れる
日本は、この3つを2012年秋に間に合わせられるのです
そして世界中の消費者は、4K1Kも4K2Kも同じ「4K」であり、どちらも同じような次世代のテレビだと認識します
高級QFHDで日本を滅ぼすか、
中級4K1Kで日本を救うのか、 シャープが決めます
訂正
http://www.youtube.com/watch?v=4AvArVD_i2c NHK技研はすでに3300万画素の単板ビデオカメラを開発している ( 7680x4320【60P】)
試作機なので筐体は若干大きめだが中身はスカスカになっている
専用回路を新設計して集積化すれば一眼デジカメサイズに収めるくらい 比較的簡単にできる
よって当然 、
キヤノンが開発すると宣言した「4K/24Pデジカメ」
>>190 の画素数は8192x4320となる
勿論ソニーも同じ
半年以内に、毎秒24コマ撮影・民生用スーパーハイビジョンカメラが誕生する!!
現在SDHCメモリは、32GB=2200円程度です
http://kakaku.com/camera/sd-card/ 半年後には2000円を大きく下回ります
安価なものでも、毎秒12MB程度の転送速度です
3540万画素を圧縮する場合、圧縮率を高めに設定すれば6MB程度までは一応何とか十分な品位を維持できます
つまり、1枚で毎秒2コマの連写が可能です
24コマ撮影を実現するには、その12倍の12枚同時挿しを可能にすればいいのです
12枚=2万円強
32GBx12枚で、録画時間は約40分間です
※ もちろん高性能SDHC、SDXCメモリならば、毎秒24MB程度も可能なので、その場合は圧縮率を半分に下げ、画質を向上させる(40分→20分)
※ 低性能SDHCメモリも存在するので、多少画質を犠牲にして毎秒8MB程度まで対応できる仕様にする(40分→60分)
どういうわけか、 シャープの偉い人間は、 フルHD一号機のように、QFHD一号機も大ヒットする!!と、勘違いしている節があります
絶対に そうはなりません
絶対に ロクに売れません
フルHD一号機が売れたのは、ハーフHD機の画質が悪すぎたからです
『1920x1080画素ならば原理的に大幅に画質が向上するはずだ』 というマニアの思い込みのせいで、
フルHD一号機は大ヒットしたにすぎません
パナソニックは尼崎第三工場建設に踏み切ったせいで、何もかも、失ってしまいました
2007年秋の着工直前まで、建設延期を叫ぶ正常な者は大勢いました
いやな予感は誰もが感じていました
予想できたのです
中止する勇気が必要だったのです
なにかおおきいことや画期的なことをやろうとする者は、 根拠なく、 大ヒットすると思えてしまう本能を人間は持っています
今すぐに冷静にならなければいけません
100万円級のテレビはロクに売れないのです
有機ELなら話は別なのですが、液晶である限りは間違いなくロクに売れないのです!!
もちろん液晶でも8K4K画素ならば、有機ELと同じく、話は別です
有機ELや8K4K液晶ならば、価格が100万円級でも、(大ヒットととはいかないまでも)そこそこヒットする商品になります
コンテンツが無くとも8K4K液晶ならば100万円でも順調に売れてしまうのです {2012年秋の時点でなら}
人の心理とはそういうものなのです
QFHD液晶はハッキリ言って、高く売るには投入時期が遅すぎたのです
時間がたてば当然 、あこがれが醒めてしまうのです
「高くとも欲しい!!」 → 「安くなるまでいらない」
と、気持ちが変わってしまうのです
2013年秋頃にQFHD液晶テレビは庶民にも手が届く程度の価格帯に降りてきます
2011年は谷間です
2009年に当初予定の通りに発売開始しておけば、その時点でなら100万円級でも順調に売れたのです
高級QFHD液晶テレビを発売開始するにはもはや時期が悪過ぎる=[ロクに売れない]という現実を、目を背けずに直視しなければいけません
235 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/05(土) 13:24:52.29 ID:4Jt0i0mRO
↑確かに、結果論からみれば仰る通りだと思います。デジタル家電の流れが速いのは、パソコンや携帯と同じですね。
極論で言うならば、明日にでも4Kを出して、二年先には有機テレビも2K1Kの第一号機を発売する。
その後一年ごとに、バージョンアップをしていき、スーパーハイビジョンへバトンタッチです。
コンテンツも無いのに遅すぎるもクソもないわアホw
売れなくても遅かったせいじゃねーよw
次世代高画質テレビという憧れ & 十分手に届く価格 & タダ同然で見れる豊富なコンテンツ
4K1K液晶テレビならば売れるのです、利益が出るのです!!
1年後から世界市場で一気に、爆発的に売れ出します!!
東芝・シャープが大幅にシェアを伸ばし、ソニーの赤字が止まり、パナソニックの撤退も防げる可能性すらあるのです
>タダ同然で見れる豊富なコンテンツ
これをどっから調達すんだ?
QFHDより4K1Kが売れる根拠は?
<< 2011年の各メーカーPDP工場の生産規模 >>
600万枚 韓国SAMSUNG
500万枚 パナソニック
450万枚 韓国LG
100万枚 中国COC
<<現在の状況>>
月60万枚 韓国SAMSUNG
月35万枚 パナソニック
月40万枚 韓国LG
月10万枚 中国COC
訂正
>>240 <<2011年の各社のPDPモジュール生産規模>>
パナソニック
2010年のピーク時 = 月70万枚
2011年11月現在 = 月35万枚
<<各メーカーの今後の見通し>>
韓国SAMSUNG = ゆるやかに縮小?
韓国LG = 早期撤退?
中国COC = 他社の製造設備を二束三文で買い取り、事業拡大?
2012年春には激安50V型液晶テレビが発売開始される (第8.5世代工場=8枚取) 韓国or台湾or中国
パナソニック液晶テレビ用パネルの調達先
2012年は、 姫路工場生産=30%、 外部調=70%(韓国LG、台湾CMI、台湾AUO)
> なお、パナソニックは将来的なディスプレイ・デバイスの展開として、有機ELディスプレイの開発を進めている。
> 今回のディスプレイ・デバイス事業再編の中で、新規に有機ELディスプレイ投資を行うかどうかが注目されるところである。
> 2012年に向けて試作設備の増強を検討しているもようであり、今後の展開が注目される。
>PDP市場には、先進国では消費電力規制の厳格化という向かい風も吹いている。
先進国において、今後プラズマは非常に急激な勢いでシェアを落とします
しかし新興国市場においては、価格の安さを武器にすれば、プラズマはまだまだ、数年間の余命があるのかもしれません
もちろんパナソニックは国内生産である限り、安価に製造できないので、その市場に逃げ道はありません
0年後=2011年秋
1年後=2012年秋
2年後=2013年秋 PS4が発売と同時にいきなり爆発的に売れる、そのおかげで世界中でQFHD液晶ブームがスタート
3年後=2014年秋
4年後=2015年秋
2012年12月中旬の、ヨドバシ、BIC、ヤマダ価格
2012年10月1日発売【63V型】4K1K液晶テレビ = 29万8000円 (さらにpoint10%付)
2012年10月1日発売【87V型】4K1K液晶テレビ = 59万8000円 (さらにpoint10%付)
2011年12月発売、東芝【55V型】QFHD液晶テレビ = 59万8000円 (さらにpount10%付)
2012年 6月発売、東芝【55V型】QFHD液晶テレビ = 49万8000円 (さらにpoint10%付)
2012年 6月発売、シャープ【60V型】QFHD液晶テレビ = 69万8000円 (さらにpoint10%付)
2012年 6月発売、ソニー【55V型】QFHD液晶テレビ = 47万円 (さらにpoint10%付)
2012年 6月発売、 LG【55V型】QFHD液晶テレビ = 47万円 (さらにpoint10%付)
2012年10月発売、東芝【55V型】QFHD液晶テレビ = 65万円 (さらにpoint10%付)
CEATEC2012で、 『早ければ1年後には4K2Kのハリウッド作品が続々と発売開始されま〜す』 という感じの発表をします
それにより、
世界中のマニアはアスペクト比16:9を買う決断ができなくなります
アスペクト比16:9のテレビというだけで、購入候補の対象外になってしまうのです
470000円の10%ポイント付 = 42.30万円相当 (100%)
298000円の10%ポイント付 = 26.82万円相当 ( 63%)
同じサイズならば、おおよそ2倍の価格差です
世界中の消費者は、2012年秋から、4K1K液晶テレビを従来のフルHD上位機種と同じ感覚で買うのです
2012年秋の4K1K液晶テレビは、各社とも2012春モデル上位機種比で、2倍〜2.5倍くらい販売台数が増加するのです
もちろんその分、中級機種の販売台数は減ります (下位機種はほとんど変化無し)
もともと利益の薄い中級機種の販売台数が減ったところで、メーカーには僅かしかダメージはありません
1台あたりの利益が高い上位機種が順調に売れるかどうかが一番重要なのです
16:9 【60V型】の面積 = 0.9941u ( 1倍 )
17:9 【87V型】の面積 = 1.9917u (2.00倍)
16:9 【60V型】の視距離 = 2.2メートル
17:9 【87V型】の視距離 = 2.2メートル
※
【87V型】は、
縦が約1メートルなので、
視距離2.2メートル = 2.2H
と発表する
(多少の誤差はあまり問題にならない)
PS4
・ あくまでも、 「2K1K対応」 と発表する
・ 一部の静止画(デジカメ等)に関してのみ、 「真5K2Kまで表示可能」 と発表する
・ 実際には動画でも “真5K2K出力” まで可能な性能を秘めている
・ それでも、発売前も、発売後も、一貫して、 「2K1K対応」 と言い通す
・ ソニーは、PS4に“新開発スーパー超解像回路”を内蔵する
・ 勿論、これは極めて安価な回路でいい
・ しかし、物凄い、斬新で、画期的な、“超技術”を採用している、ということにしてしまう
・ そしてそれを大々的に宣伝する!!
・ 日本メーカーではないQFHD液晶テレビでは、 3840x2160→1920x1080→スーパー超解像回路で3840x2160にUPコン出力
・ 日本メーカー4K2K液晶テレビでは、 4096x2160→スーパー超解像回路を一旦経由(勿論素通り)した後4096x2160出力
・ ソニーはあくまでもPS4を、 「2K1K対応」 と発表する
・ 『超解像UPコン出力もできますよ〜』 と発表する
※もちろん「超解像OFF」もできるので、その場合はスーパー超解像回路内に仕込んだダウンコンバーターが作動し、4096x2160→2048x1080となる
修正
4K2K出力モードでは、つねに超解像がかかる(OFFにできない)仕様にする (一部のデジカメ静止画等は除く)
純粋2倍化出力モードがあると非常にバレやすくなる
もちろん実際には、
超解像レベルを最弱にすれば純粋2倍化出力になる
しかしソニーは、最小に下げても超解像は 「弱くかかる」 と発表する
再修正
日本メーカー4K2Kテレビ = 超解像レベルを最小に下げれば、超解像回路を素通りする
非日本メーカーQFHDテレビ = 超解像レベルを最小に下げても、超解像処理が弱くかかる (最小でも純粋2倍化にはならない)
※ もちろんソニーは、どのメーカーのテレビと接続した場合でも、「超解像はOFFにできない」、と発表する
× OFFにできない
○ OFFにならない
没
>>261-266 やはり、
特定のメーカーでわざと画質を落とすというのは、必ずバレてしまい、後で大きな問題になる
よって、もっと別の方法で、同じような細工をしなければならない
2011年11月 【87V型】【63V型】4K1K液晶パネル・4K1K液晶テレビの緊急開発プロジェクトがスタート
2011年12月
2012年 1月
2012年 2月
2012年 3月
2012年 4月
2012年 5月 技研公開2012で 【87V型】 2K1K液晶テレビ試作機発表 (実際は4K1K) パネル=シャープ、回路=東芝
2012年 6月
2012年 7月
2012年 8月
2012年 9月
2012年10月 【87V型】【63V型】4K1K液晶テレビ発売開始
東芝 = 2012年10月1日発売に間に合わせることは可能
シャープ = 4K1Kパネルを2012年春に試作、夏に量産開始することは可能、しかしテレビとして秋に発売開始することはほぼ100%不可能
ソニー = 東芝が多少技術協力してあげれば、ソニー自社開発製品として2012年10月1日発売に間に合わせることは可能
270 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/06(日) 12:16:43.40 ID:rAxboOF8O
パナソニック = 開発力が大きく低下しているので、もはや東芝が手を貸しても2012年秋発売は無理、ソニーからの供給を受けるしかない
2012年10月1日発売開始 東芝 + シャープ(OEM機)
2012年10月1日発売開始 ソニー + パナソニック(OEM機)
※
CEATEC2012において、 4K1K液晶テレビは「4社とも既に発売を開始している」 としなければいけない
“全社とも4K1Kに賭けている”
という強い姿勢を明確に示しておかなければ、消費者は安心して買えないので大ヒットは期待できない
少なくとも日本の【一般家庭】には、87V型までが、設置上の限界です
それ以上のサイズを無理矢理に部屋に置けば、あまりにも異様な感じになってしまいます
縮小表示機能により普段は40V型級で鑑賞すればいいので、画面が大きすぎて疲れる、という心配はありません
フルHDの2倍の画素数なので、縮小表示でも、十分な画質を維持できます
やはり、87V型が庶民にもなんとか手の届く価格ならば、日本市場でも、かなりの需要があるのです
※ >4K記録の場合は、APS−Hサイズ相当にクロップされる。
結局、
ただの「EOS-1D X改」でしかない
【 3:2】5184x3456=1800万画素
【17:9】4096x2160= 885万画素
視距離3H = 1倍の面積
視距離2.2H = 1.86倍の面積
2008年春 毎秒60コマ【600万画素】高速連写可能デジタルカメラ発売開始 (安価)
2009年春
2010年春
2011年春
2012年春 毎秒24コマ【885万画素】高速連写可能デジタルカメラ発売開始 (超高価)
【1987年頃】
37型ブラウン管テレビの価格が量産効果で一気に半額近く(40万円強)に下がったため、バブルの影響もあって日本市場で急速に売れ出した
【1995年頃】
4年前に発売開始された36型ワイドブラウン管テレビの価格が徐々に下がり続け、約4分の1になったものの(100万円→25万円)、あまり売れず
【2000年頃】
36型アナログハイビジョンブラウン管テレビは、人気が低かったため生産量が少なく、ほとんど値崩れしないまま販売を終了(40万円程度)
【2003年頃】
地デジ開始にともない、50V型級プラズマが、値段は高いのに極めて順調に売れ出す (59万円程度)
【2005年頃】
36型デジタルハイビジョンブラウン管テレビは、まだまだ十分高い人気があったものの、過当競争で価格が下がりすぎ(13万円程度)
また、メーカーがより売れる薄型テレビへ新型機を集中させたため、あえなく生産打ち切りとなった
【2006年頃】
45V型(46V型)フルHD液晶テレビが30万円を切り、庶民にも大量に普及が始まる
【中】 2000年のブラウン管デジタルハイビジョンテレビ一号機(BSデジタル専用)
【中】 2003年のブラウン管デジタルハイビジョンテレビ(地デジチューナー初搭載)
【大】 2004年の45V、46VフルHD液晶テレビ一号機
【中】 2006年の50VフルHDプラズマテレビ一号機
【超】 2006年の55V型SEDテレビ一号機 (もし本当に発売されていた場合)
【小】 2007年の11V有機ELテレビ一号機
【無】 2008年の超薄型大画面液晶テレビ一号機
【小】 2008年の4倍速駆動=240Hz表示液晶テレビ一号機
【微】 2008年のRGB-LEDバックライト液晶テレビ一号機 (QUALIA除く)
【中】 2009年の白色LEDバックライト液晶テレビ一号機
【微】 2010年の「クアトロン」一号機
【微】 2010年の3Dプラズマテレビ一号機
【微】 2010年の3D液晶テレビ一号機
【微】 2010年の裸眼3Dテレビ一号機
【微】 2011年のQFHD大画面裸眼3D液晶テレビ一号機
【微】 2012年の超解像画質徹底追求100万円級QFHD液晶テレビ一号機
【大】 2012年の4K1K液晶テレビ一号機
【中】 2013年の4K2K液晶テレビ一号機
【超】 2012年の有機ELテレビ63V日本一号機 (販売価格100万円とした場合)
【大】 2013年の有機ELテレビ63V日本一号機 (販売価格 80万円とした場合)
【中】 2014年の有機ELテレビ63V日本一号機 (販売価格 60万円とした場合)
【小】 2015年の有機ELテレビ63V日本一号機 (販売価格 40万円とした場合)
やはり、QFHD液晶テレビの発売開始を2年間も遅らせたのは、致命的な失敗だったのです
2009年頃ならば、
まだQFHD液晶は、現在のスーパーハイビジョン液晶試作機にも匹敵する、強烈なあこがれがを、多くのマニアが抱いていました
100万円級でも、マニアは「どうしても欲しい」と叫び、売れたのです
また韓国メーカーは、(パネルはともかく)回路の開発に手こずり、簡単には発売できないので、
日本だけが1年くらい世界市場で独占的に発売することができたのです
勿論2009年にQFHD液晶テレビ一号機が発売開始されれば、F65に相当するカメラの登場も2年早まりました
EOS−1D Xに相当するカメラの登場も、2年早くなった筈なのです
2009年秋にQFHD液晶テレビ一号機を発売していれば、
2011年秋には60V型が39万円程度にまで下がり、CEATECで全メーカーが大々的に展示し、年末商戦で順調に売れ出すようになったのです
それによりソニーの赤字は止められたのです
パナソニックにもわずかな希望が芽生えたのです
遅れた原因は、東芝のせいではありません
シャープのせいなのです
台湾CMOは2005年秋に【56V型】QFHD液晶を試作し、2006年秋から大量生産を開始しました
シャープは2006年秋に【64V型】4K2K液晶試作機を開発し、翌年にわずか数十台ながら試験的に発売しました(業務用)
もしシャープが積極的に開発を進めてくれたならば、
2008年秋頃には、52V型QFHD液晶テレビが100万円級で発売開始できたのです
2009年秋頃ならば、堺工場の稼働開始により、60V型QFHD液晶テレビが100万円級で発売できました (UV2A採用)
東芝はあきらかに、2009年秋にQFHD液晶テレビ一号機を発売する計画で、CELL REGZAの開発を進めていました
パネル供給メーカーの最有力候補は、当然シャープだった筈です
シャープは東芝の要請に、こたえる姿勢をみせながらも、ズルズル、ズルズルとQFHD液晶パネル開発を遅らせ続けました
CELL REGZA一号機は、ギリギリまでシャープを待って、何とか2009年秋にQFHD液晶テレビを発売開始しようと粘ったものの、
とうとう時間切れとなり、結局フルHD機のみの発売となってしまいました
東芝は2010年秋発売の二代目CELL REGZAには間に合うように、シャープに開発を急がせましたが、
相変わらずシャープは、ズルズル、ズルズルとQFHD液晶パネルの開発を遅らせました
そしてCELL REGZA一号機の販売が不振だった東芝は、二号機の開発にすでに積極的ではなく、
両方同時に発売する余裕も無いので早めにQFHD液晶テレビの方をあきらめてしまい、またしてもフルHD機だけの発売になってしまいました
シャープが東芝にQFHD液晶パネルの供給を2〜3年も遅らせたのは、コストやパネルの歩留まり等の問題では無いと推定されます
シャープがQFHD液晶テレビをつくれないから、 東芝にもFHD液晶テレビをつくらせないようにしただけなのです
× FHD
○ QFHD
2012年12月中旬 【63V型】4K1K液晶テレビ=29万8000円 (10%point付)
2013年12月中旬 【63V型】4K2K液晶テレビ=38万円 (10%point付)
2014年12月中旬 【63V型】4K2K液晶テレビ=25万円 (10%point付)
第7.5世代工場 = 2250mmx1950mm
16:9【75V型】2枚取
16:9【43V型】2枚取
>>299 あんた映画館で3D映画なんか観たことないだろう?
2007年秋 尼崎第3工場着工
2008年秋 CEATECで【103V型】3Dプラズマ試作機が大評判
2009年秋 CEATECで全メーカーが3Dテレビを大々的に展示、3D品位が高いパナソニック社が頂点に立っているように見えた
2010年秋
2011年秋 プラズマ消滅
2006年秋 NHK技研と経済産業省が行け行けとけしかけ、パナソニックがその気になって尼崎第3工場建設を決める
2007年秋
2008年秋
2009年秋
2010年秋
2011年秋 4K2K放送開始(中止)
尼崎第3工場が無ければ、全てが上手く進んだ筈
2006年秋 プラズマ順調
2007年秋 プラズマ順調
2008年秋 プラズマ順調
2009年秋 QFHD液晶テレビ一号機発売開始(100万円)、プラズマは一応順調
2010年秋 QFHD液晶テレビ二号機発売開始( 60万円)、世界中で嫌われ始めるものの、3D無しでもまだ十分売れる
2011年秋 QFHD液晶テレビ三号機発売開始( 39万円)、4k2k放送開始、高精細化が苦手という言い訳で円満にプラズマ縮小開始
309 :
正常進化 :2011/11/07(月) 18:47:58.03 ID:Zp6bL9SD0
2003年秋 50V型ハーフHDプラズマテレビが60万円を下回り、ようやく大画面薄型テレビが順調に売れ出すようになる
2004年秋
2005年秋
2006年秋 フルHD液晶テレビが30万円を下回り、一気に普及が始まる
2007年秋
2008年秋
2009年秋
2010年秋
2011年秋 QFHD液晶テレビが40万円を下回り、一気に普及が始まる
週刊ダイヤモンド 2011/11/12 P40
> 2011年7月、サムスン電子の李社長から、ソニーの平井一夫副社長へ連絡があった。
> じつは合弁会社の解消はサムスン側が切り出したものだという。
> サムスンはS−LCDの生産ラインの一部を、中国に予定している新工場に移設し、
> より美しい映像が表示できるディスプレイを作るために転用するといわれる。
P38
> 2010年末、世界最大のテレビメーカーの韓国サムスン電子が、
> 秘密裏にアップルに収めた品物がある。
> 液晶テレビより薄い次世代の「有機ELディスプレイ」。
> 大きさは大型の50インチで、商品化されていないサンプル品。
> むろん、狙いはアップルがテレビを商品化した際の大量受注だ。
> 「現在のコストでは1台5000ドル(約38万円)と高過ぎるが、
> アップルは究極のテレビを作るつもりだ」(業界関係者)。
韓国サムスンは、 すでに、 50V型級有機ELテレビを“約38万円”で製造できているのです!!
そして2012年6月頃には、間違いなく、民生用として発売開始してしまうのです!!
販売価格は、QFHD液晶テレビと同等か、若干下回る程度です
完成度が十分高ければ、同時期に発売開始のQFHD液晶テレビなど、全く相手になりません
<< 日本メーカーの戦略 >>
2012年秋 63V型4K1K液晶テレビの世界市場価格=25万円
2013年秋 63V型4K2K液晶テレビの世界市場価格=32万円
2014年秋 63V型4K2K液晶テレビの世界市場価格=20万円
2015年秋 63V型2K1K有機ELテレビの世界市場価格=19万円
日本は、
韓国に1年遅れて、
2014年初頭頃に有機EL工場の建設(または転換)を開始し、
2015年秋モデルに間に合うタイミングで本格稼動を開始しなければなりません
これは2012年秋モデルを大ヒットさせなければ、とても実現できません
そして2012年秋モデルの設計開始は2011年秋なのです
つまり日本が有機ELへ進めるか進めないかが決まるのは、せいぜいあと1週間くらいと言えるのです
> OLED(有機EL)では、2012年半ばに55型OLEDテレビ用パネルを生産する予定。
> 現在第8世代ラインで8000枚/月相当の生産能力を有しており、歩留まり100%ならば
> 55V型換算で4万8000枚/月の生産能力となる。
「55V型有機ELテレビ」 vs 「63V型4K2K液晶テレビ」
2013年秋 75% ⇔ 25%
2014年秋 90% ⇔ 10%
2015年秋 98% ⇔ 2%
<<目標>> 日本は、2015年秋に、月産50万台の【63V型】有機ELテレビを製造する!!
「有機ELジャパン構想」
・ 2011年秋スタート、2015年秋に63V月産50万台を目標
・ 参加メーカー 「シャープ」 「東芝」 「ソニー」
・ パナソニック社が姫路工場を手放す気になりしだい、すかさず3社が格安で買い取る
・ 2011年のスタート時にはパナソニックにも参加してもらう (ほぼ間違いなく途中で脱落する)
2012年秋の4K1K液晶テレビは、世界市場でそれなりに売れる可能性が高いのですが、
2013年秋の4K2K液晶テレビは、完全に有機ELと競合してしまい、おそらく、有機ELの方が圧勝してしまいます
それでも日本は4K1K液晶→4K2K液晶で戦うしかありません
日本にはそれ以外の武器はないのです
4K1Kと4K2Kだけで、なんとか2015年秋まで持ちこたえなければならないのです!!
2011年11月 NHK技研は、技研の予算から5億円を出し【63V型】2K1K有機ELパネルの開発をシャープに命じる (回路は東芝が担当)
2012年
2013年 5月 技研公開2013で【63V型】2K1K有機EL試作機が初公開され、日本国民が大喜びする
2014年 1月 堺工場の隣に、第10世代有機EL製造工場を建設開始
2015年 9月 第10世代有機EL製造工場が本格稼動を開始
2年後=2013年秋 1インチ8000円を下回り、55V型級有機ELテレビが世界市場で順調に売れ出すようになる
3年後=2014年秋 韓国LGの第8.5世代有機EL工場稼動開始により一気に低価格化が進行、日本メーカーが危機的状況になる
4年後=2015年秋 韓国の3工場が稼動開始、有機ELは現在の液晶並みの価格にまで落ちる、日本は高品質の有機ELで生き残る
<<日本メーカーの、今後5年間>>
2011年秋〜2012年秋 = やや危機的状況が続く
2012年秋〜2013年秋 = 4K1K液晶テレビの成功により、多少、危機的状況が薄らぐ
2013年秋〜2014年秋 = 4K2K液晶テレビは一応順調に売れるものの、有機ELの方が大きく上回り、かなりの危機的状況になる
2014年秋〜2015年秋 = 超危機的状況に陥る
2015年秋〜2016年秋 = 日本の高品質有機ELテレビが若干高目の価格ながら世界市場で大ヒット、危機的状況をようやく脱する
329 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/08(火) 19:04:02.66 ID:d3cvx4OWO
有機ELテレビも、2K1Kから順を追って発売なのでしょうか?
アスペクト比は?
戦略的には、各国の仕様に合わせた仕様にする事ですよね。
簡略化した機能で、少しでも安く販売したり、機能を追加したかったら有料アプリケーション(Android OS)を購入すれば、ある程度高級機に近い機能を得られるなどの措置が必要かと思います。
パネルのランクは、オプションで、三種類位の中から選べるとか。
既成の概念を越したメーカー間の取り組みや、それを実現化出来る工場の設備などが求められます。
「2012年」末までに技研解体が正式決定する可能性 = 0% 少なくとも150V型SHVを展示しなければ、大きな批判は浴びない
「2013年」末までに技研解体が正式決定する可能性 = 10% 「P社撤退の責任はNHK技研にある」 と強烈に非難され始める
「2014年」末までに技研解体が正式決定する可能性 = 30% 韓国の有機ELが爆発的な勢いで売れ始め、NHK技研に非難殺到
「2015年」末までに技研解体が正式決定する可能性 = 60% この頃になってようやく日本国民はSuperHV=“手淫”を強く実感
「2016年」末までに技研解体が正式決定する可能性 = 100% 有機ELに進めぬまま事実上全滅、確実にNHK技研は解体される
331 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/08(火) 19:51:22.75 ID:d3cvx4OWO
↑NHK技術研究の施設は残すべきだと、私は思います。
パナソニックが失敗したのは、自社の戦略ミスが原因です。
仮に技研がプラズマテレビを推奨したとしても、尼崎に更に大工場を建設する必要性は無かった。
その投資を有機EL関連や、その他の研究開発費に回すべきだったと、思います。
332 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/08(火) 20:00:51.84 ID:urwJgW240
このキチガイまだ毎日書き込んでるのかよ
こういったやつは大抵NHKや関連企業、取引先あたりに勤務してて
おかしくてクビになったとかそんな奴だろ
333 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/08(火) 20:14:48.35 ID:d3cvx4OWO
↑私はNHKには、これっぽっちも関係してないですよ。
それどころか、業界も全く違います。
念のため!
part 22を使い切ってから次スレたてろや!
また規制されるぞ。
2012年6月 シャープが60V型純QFHD液晶テレビ一号機を発売開始、ニュースで大々的に報道される
2012年6月 しかしその翌日、日本市場で韓国LGが55V型フルHD有機ELテレビ1号機を発表、即、発売開始
この2つは店頭で横並び展示されるのです
どちらが高画質でしょうか
有機ELの圧勝です
少なくとも超解像UPコンバート画質で比較した場合、100人中100人が、有機ELの方が高画質と答えます
そして販売価格の面でも、
シャープが100万円級の値段であるのに対し、LGは59万円という戦略価格に設定します
勝敗はあきらかです
やはり有機ELの圧勝なのです
シャープがいくら 『画素数4倍だから凄い』 と叫んだところで、真QFHDコンテンツなどほとんどありません
超解像の画質は たかがしれています
シャープには勇気ある方針転換が必要だといえます
336 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/09(水) 00:30:20.35 ID:lYdEbUVKO
↑LGの有機ELテレビは例え綺麗で素晴らしいものでも、耐久性はまだ劣るのでは?
337 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/09(水) 00:35:56.09 ID:5d8xLn4wO
全角改行君はちゃんと自分の目で、CEATECで展示されていたシャープの4k2kテレビを見ましたか?
特に整理券が必要なデモを。
有機ELは発色・応答性などがすごいけれども、
4k2kとは直接比較するものじゃない。
時間が経てば有機ELだって4k2kになるんだろうし。
思い込みが強すぎて目が曇ってはいませんか?
画質傾向は、あくまでも、現行フルHD製品の延長線上のものでしかありません
東芝QGHD液晶もシャープQFHD液晶も、それを感じました
とくにシャープは、現在発売中の“AQUOSの色”と完全におなじ匂いがすることに、非常に嫌な予感がするのです
視距離4H程度のデモでは画質の詳細は分かりません
しかし、フルHD画素のAQUOSを視距離8Hで見た場合と、酷似しているといえます
シャープは現行製品に何の反省も無いのです
それどころか東芝にも引けをとらないレベル、残り3社と同等の水準、またはそれ以上、だと思い込んでいるのです
「現在の画質ですでに素晴らしい」 という自己評価なのです だからから変えようとしないのです
超解像OFFモードが仮に搭載されるのなら、その画質は現行AQUOSの酷い画質そのものになります
そして超解像をONにしたところで、 輪郭が引き締まるだけで、全体の画質傾向に変化は無いので、やはり酷い画質にしかならないのです
また、シャープなので当然ノングレアです
特殊なタイプのノングレアを採用するようですが、どんなに改良を施そうとも、所詮はノングレアなのです、つやのある色にはなりません
致命的なまでに全ての色に白が混じり込み、細部が容赦なくボケたかんじに見えてしまうのです
有機ELが同時期に日本市場でも発売開始されると分かっている以上、発売すべきではありません、悲惨な結果になります
訂正
残り2社
> しかし、(日本における)1980年代のイノベーションのエンジンは、決して民間企業ではなかった。
> 85年の日米貿易摩擦では “日本株式会社” “日の丸テレビ” といった呼称が使われたように、
> それまでの日本の電機業界では、国ぐるみで技術開発が行われていた。
> NHK放送技術研究所、国鉄や電電公社の研究所、産業技術総合研究所といった、
> 官もしくは半官半民の製造機能を持たない頭脳集団が鍛えた技術を、民間が量産に移すという図式だ。
> ところが貿易摩擦を契機に民営化の流れが生まれ、この図式が崩れ始める。
> 日本が得意としてきた官民による集団戦、いわば日本株式会社のあり方が崩れたのである。
> その後、各社とも見よう見まねで研究開発を始めたが、その内容は大学の研究室の延長線上というものが多く、
> これといった新しい結果は生み出せていない。
> なぜなら、研究開発におけるインプット、アウトプットの関係の評価・管理は、
> 原材料を製品に組み立てていく進捗管理とは根本的に異なるからである。
> ものづくりの管理を鍛え上げるのと、創造性を鍛えるのとは別物なのだ。
> その点で日本メーカーは、
> 研究開発機関を真の意味での“クリエイティブマシン”として位置づけて、マネジメントすることがいまだにできていない。
> この30年、結果の出ないところに湯水のようにカネを使ったという点が、勝敗の原因の一つだ。
訂正
最下行
× 勝敗の原因
○ 敗戦の原因
2011年12月 東芝がQFHD液晶テレビ1号機を発売開始
2012年 1月 CESで各社がQFHD液晶、有機ELテレビ、を大量に発表
2012年 6月 シャープがQFHD液晶テレビを発売開始
2012年 6月 ソニーもQFHD液晶テレビを発売開始
2012年 6月 世界市場では、韓国SAMSUNGもQFHD液晶テレビを発売開始
2012年 6月 世界市場では、韓国SAMSUNGと韓国LGが55V有機ELテレビ一号機を発売開始 (LGは日本市場でも発売)
2012年 7月 世界市場でも日本市場でも、アーリーアダプターの90%以上が有機ELを買う、QFHD液晶は全社惨敗
2012年 8月
2012年 9月
2012年10月 4K1K液晶テレビ発売開始、比較的安価なために有機EL/QFHD液晶を買う層と被らず、順調に売れる
2013年 3月 4K1K液晶テレビ二号機発売開始、まだまだ有機ELとの価格差が大きいため、順調に売れ続ける
2013年10月 4K2K液晶テレビ一号機発売開始、PS4も発売開始、真4K2Kコンテンツもそれなりに充実
2013年11月
2013年12月 やはり年末商戦では有機ELテレビが圧勝、しかし87V型4k2k液晶テレビはアーリーアダプターにかなり売れる
2012年秋発売【87V型】4K1K液晶テレビ = 画面サイズは魅力的、しかし4K1Kというのがイマイチ気に入ってもらえない
2013年秋発売【87V型】4K2K液晶テレビ = アーリーアダプターの購入意欲を大いに刺激する、世界市場では確実にマニアに大ヒット
※
2012年秋 4k1K液晶を優先して発売しなければいけないので、4K2K液晶の同時発売はまず不可能
2013年春 4K2K液晶一号機ををギリギリで間に合わせられる可能性はあるが、まだ高価であることと、コンテンツ不足で不発に終わる
35%画質 = 442万3680画素
70%画質 = 884万7360画素
100%画質 = 1264万画素程度に相当 {3840x2160x1.5倍強}(輝度に対するG成分は約60%、光学系のロス込みで約1.5倍)
352 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/09(水) 16:26:23.42 ID:mnkSe6kB0
【書き込み開始】
1 名前:名無しさん┃】【┃Dolby[sage] 投稿日:2011/10/31(月) 08:09:26.25
>>1-351までの日数=9日
【スレッド書き込み終了】
351 名前:名無しさん┃】【┃Dolby[sage] 投稿日:2011/11/09(水) 15:40:48.74
>>351÷9日=一日平均書き込み回数
39回
<< アーリーアダプター層の率直な感想 >>
2011/12 東芝QFHD液晶「地デジが普通のREGZA画質で見れるので、一応買ってもいいと思える、4K画質も問題なし、裸眼3Dはいらない」
2012/06 シャープQFHD液晶「地デジがAQUOS画質でしか見れないので、買う気が起きない、ノングレアなのも嫌だ、15万円に下がれば買う」
2012/06 韓国LG有機EL「これはすごい、凄すぎる、パネル寿命保証ありなら今すぐ欲しい、絶対買う!!その代わりQFHDはあきらめよう」
2012/10 東芝4K1K液晶「87V型で十分高画質とは画期的だ、値段も高くない、でも4K1Kは半端な気がする、とりあえず待った方がいいか?」
2013/10 東芝4K2K液晶「待ったかいがあった!!87V型で4K2Kでしかもお値打ち価格、超高画質大画面はやはり感激が違う!!絶対買う!!」
2012年6月、
有機ELテレビとQFHD液晶テレビが同時に発売されます
超高画質の有機ELテレビは圧倒的に売れ、その反動で、QFHD液晶テレビはロクに売れません
そんな時期にNHKがスーパーハイビジョンのデモを大々的に実施するのです
日本人はどう思うのでしょうか?
「日本は有機ELで出遅れているが、QFHD液晶では韓国よりもリードしている」
「有機EL同士で無益な戦いをするのは愚かだ」
「有機ELなどには固執せず、日本が得意とするQFHD液晶、さらにはスーパーハイビジョン液晶で、韓国に立ち向かう方が懸命だ!!」
「無論そのためにはスーパーハイビジョン放送を早期に実現しなければいけない!!」
「ロンドンオリンピックのスーパーハイビジョン中継は、日本メーカーの未来のために、極めて有意義である!!」
などと、
NHKとNHK技研は言う筈です
2012年6月、 日本中の販売店で韓国LGの有機ELテレビがデモされています
伝説の55V型 “SED試作機” に遜色無い画質です
日本国民は猛烈に怒ります
誰が見ても有機ELの方が圧倒的に高画質です
そしてスーパーハイビジョン実験放送は、どんなに早くても2015年頃でなければ開始できません (地上波ホワイトスペースが使えた場合)
常識的な進化速度ならば、当然2015年頃、有機ELもQFHD化されています
つまり、2015年にスーパーハイビジョン実験放送が開始されても、QFHD有機ELばかりがマニアに売れてしまうのです
もちろん庶民には安価な中国製QFHD液晶が順調に売れます
相対的にかなり高価になる日本メーカーQFHD液晶テレビは、だれも買いません
その現実が2012年7月に、誰にでも予想できるようになってしまうのです!!
361 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/09(水) 19:56:30.90 ID:lYdEbUVKO
↑試験的な販売目的で、来年LG製の有機ELテレビが発売されても、まだ爆発的には売れないでしょう。
商品が良いとか悪いじゃなく、まだ多くの人は様子見状態です。
少なくとも日本では、一般の人が動き始めるのは、2015年頃からでしょう。
<< NHKとNHK技研が日本国民からの非難をかわす方法 >>
・ 2011年11月中に、 「スーパーハイビジョン中継」→「スーパーハイビジョンS中継」 へ変更すると発表する
・ “スーパーハイビジョンS”の定義については『まだ検討中』として、詳細を発表しない
・ 技研公開で詳細を発表、3840x2160画素に超解像指示信号付(8K4K表示を前提とした4K2K)を、スーパーハイビジョンSと呼ぶと定義
・ その時点で「今回のSHV-Sオリンピック中継は、QFHD液晶テレビを日本国民に買ってもらうのが主な目的だ!」とハッキリ宣言する
・ 何らかの方法で、日本中の販売店にスーパーハイビジョンS中継映像を配信し、QFHD液晶テレビでデモする(有機ELには映さない!)
・ 一応QFHD液晶に販促効果ありと評価され、とりあえず、日本国民は、NHKとNHK技研に対し、称賛はしないまでも、非難もしない
363 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/09(水) 21:07:14.84 ID:lYdEbUVKO
NHKのスーパーハイビジョン推進派の一般ユーザーとして、唯一の不満の本質は、給食費払わないのと同様に、視聴料の踏み倒の輩に制裁を与えない事です。
意図的な不払い者には、ホームシアターへのリンケージ機能などを使えなくするなどの措置を取る事を望みます。
※
金に煩いオリンピク主催者共は、日本中の販売店にオリンピック中継を配信するとなると、さらに数千〜数億円を要求してくる
その金額が1000万円程度ならば、素直に支払うべき
1000万円以上の価値は無いので、それ以上の額を要求してきた場合は、店舗配信中継をあきらめる
※
>>356 渋谷はともかく、秋葉原では、すべて、東芝、シャープ、ソニーの発売直後のQFHD液晶テレビを使いデモをすべき!!!
そうすれば追加料金を払うこと無く 「QFHD液晶テレビ」 の宣伝ができる
秋葉原中に100台以上のQFHD液晶テレビを、半世紀前の街頭テレビのように設置する
無論、【85V型】スーパーハイビジョン試作機も数台、横並びで展示する
画質差は“スーパーハイビジョンS中継”なので、ほとんど無い
スーパーハイビジョン試作機の存在が、QFHD液晶テレビの引き立て役になってくれる
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111109/373603/ ロンドンから送られてくる映像は、すべて、スーパーハイビジョン4板カメラ撮影の映像です(830万画素xRGGB)
仮に3板カメラの画質に換算すると、1264万画素xRGB、程度となります
>>349-350 この4板カメラの画質を100%とした場合は、
QFHDテレビの画質は67%程度です
100%⇔67%では、横並びで比較しても、それほど差は感じられません
それでも秋葉原のデモでは念のため、
100%→67%(3840x2160)に一旦落とし、そこから(元の画像を参照にして)超解像処理で3840x2160→7680x4320にして表示します
これでスーパーハイビジョン試作機とQFHD液晶テレビの画質差が、ほとんど無くなります
「新発売のQFHD液晶はスーパーハイビジョンにもほとんど劣らない画質だ」と評価され、QFHD液晶テレビが順調に売れるようになるのです
368 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/10(木) 00:19:21.53 ID:XKLy6nTUO
え〜っ、8K4Kの収録と伝送じゃないんですね。
スーパーハイビジョンの五輪放送なんで、8Kでやるものだと。
放送とは別途、実験素材として、8K4Kのカメラでも収録だけはしておいて欲しいですね。
【撮影】 3840x2160x4板カメラ(RGGB)
【伝送】 輝度1660万画素(7680x4320÷2)千鳥配列 【4:2:2】 {推定60P}
中々に興味深いな
QFHD液晶 vs フルHD有機EL
秋葉原では、試験的に、ロンドンオリンピックの映像をQFHD液晶とフルHD有機ELの両方で映します
どちらが一般人の評価が高いのでしょうか?
視距離はともに1.5Hです
もちろん、先入観を排除するため、QFHDであることも、有機ELであることも、一切プレートに表記せずに両者を横並びで展示します
この場合でも一般人の80%が有機ELの方が画質が良いと答えるのは間違いありません
画素数は、画質の単なる1要素にすぎないのです
“色のあざやかさ”、“1画素1画素のコントラストの高さ”、“応答速度”等の方が、
“画素数”よりも、画質を良くみせてしまう重要な要素と言えるのです
つまり、
たとえQFHDコンテンツが十分に揃ったとしても、やはり、QFHD液晶テレビは有機ELテレビに負けるのです
そして有機ELは、
2012年の一号機発売から2年後〜3年後頃には、当然QFHD画素の上位機種も発売開始されてしまいます
結局、
QFHD液晶が「勝てる」期間は、最初の半年だけなのです
2012年6月にはQFHD液晶とほぼ同程度の価格でフルHD有機ELが発売開始されてしまい、以後、QFHD液晶は一方的に負け続けます
QFHDコンテンツを充実させたところで、焼け石に水でしかありません
それどころか逆に 敵 をますます勢いづかせてしまいます
2014年秋頃から中国軍が安価なQFHD液晶を大量生産し、日本メーカーを空襲します
2015年夏には韓国軍が安価なQFHD有機ELを大量生産し、日本にとどめを刺すのです
記念すべきスーパーハイビジョン実験放送開始の日、7680x4320画素の玉音放送が最初のニュースとして放送されることになります
<< アーリーアダプター層の反応 >>
2011末 55V液晶QFHD:○
2012夏 55V有機EL:◎ 60V液晶QFHD:△
2012秋 55V有機EL:◎ 87V液晶4K1K:◎ (63V型4K1K液晶を買うのは主に一般人)
2013秋 55V有機EL:◎ 87V液晶4K2K:◎ (63V型4K2K液晶を買うのは主に一般人)
2014秋 55V型QFHD有機EL:◎
修正
55V型QFHD有機EL一号機の投入時期は、2014年春頃(ワールドカップ開催の直前)
※ 映像エンジン込みでは「567万円」
http://flat-display.dreamlog.jp/archives/6327255.html CEATEC2007 新工場建設でプラズマはまだまだ伸びる!! この頃まではパナソニックブースにまだかなりの活気があった
CEATEC2008 103V型3D試作機初公開
CEATEC2009 3Dプラズマ試作機展示 103V型QFHDプラズマ試作機も展示(極めて高画質)
CEATEC2010 早くも「3D大失敗」が100%確定、そのため肝心のプラズマはほとんど展示せず、非常に暗い雰囲気がただよう
CEATEC2011 お通夜状態、言葉にはならない重苦しい空気が充満していた
2011年12月 東芝55X3発売開始( 90万円){シャープパネル}
2012年 1月 CESで韓国2社が世界初の大画面有機ELテレビ発表
2012年 6月 シャープが60V型QFHD液晶テレビ発売開始(100万円級){シャープパネル}
2012年 6月 東芝が55V型QFHD液晶テレビ発売開始( 60万円級){シャープパネル}
2012年 6月 韓国サムスンが55V型QFHD液晶テレビ発売開始( 60万円級){サムスンパネル}
2012年 6月 ソニーが55V型QFHD液晶テレビ発売開始( 60万円級){サムスンパネル}
2012年 6月 韓国LGが55V型フルHD有機ELテレビ発売開始( 60万円強){LGパネル}
2012年 6月 韓国サムスンが55V型フルHD有機ELテレビ発売開始( 60万円強){サムスンパネル}
2012年10月 東芝、シャープ、ソニーが87V型、63V型4K1K液晶テレビ発売開始(59/29万円){シャープパネル}
2012年10月 東芝が55X303発売開始( 70万円級){シャープパネル} *55X3のマイナーチェンジ機種
2013年 1月 CESで韓国2社が有機ELテレビの新型機種発表、 日本も全社が有機ELテレビ一号機を発表{台湾パネル}
2013年 3月 韓国サムスン、韓国LG、東芝、シャープ、ソニーが55V型有機ELテレビ発売開始(韓国40万、日本50万)
2013年 3月 東芝、シャープが87V型、63V型4K1K液晶テレビ二号機発売開始(50/25万円){シャープパネル}
2013年10月 東芝、シャープ、ソニーが87V型、63V型4K2K液晶テレビ発売開始(69/38万円){シャープパネル}
2013年10月 東芝87X4発売開始( 90万円){シャープパネル}
389 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/11(金) 00:39:21.89 ID:+PkFuJgv0
こいつ3年間くらい毎日スーパーハイビジョンスレに書き込み続けてるんだよな
そろそろだれか精神病院に連れて行ってやれよ
390 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/11(金) 05:22:43.55 ID:WDwc5iPk0
予想がことごとく外れ、妄想でしかないから誰も見向きしないんだよな。
勝手に変な名称ばかり作ってるしw
2011年末 日本メーカー最後の希望、世界初の家庭用QFHD液晶TVがついに発売開始、しかしNHK技研は全く何の協力もしてくれない
2012年夏 シャープが社運をかけて開発した最高級QFHD液晶TVがついに発売開始、しかしNHK技研は全く何の協力もしてくれない
2012年夏 五輪スーパーハイビジョンデモでは、申し訳程度に、数台のQFHD液晶テレビが置いてあるのみ、事実上何も貢献せず
2012年夏 五輪スーパーハイビジョンデモでは、150V型スーパーハイビジョンプラズマを、NHK技研の最高傑作として展示
2012年秋 有機ELに進むために絶対失敗が許されない4K1K液晶テレビが発売開始、しかしNHK技研は全く何の協力もしてくれない
2013年夏 技研公開で、本来ならば有機EL試作機を開発しなければいけない筈なのに、展示されるのは改良型150V型プラズマ
2013年秋 これが失敗したらもはや、即撤退、という4K2K液晶テレビが発売開始、しかしNHK技研は全く何の協力もしてくれない
2014年中 日本メーカー続々と撤退
2015年中 NHK技研が解体される
現在、大画面テレビ(上位機種)の購入者には、販促品として500GB程度のHDDが無料でプレゼントされるのが常識となっています
NHK技研は、少なくとも2012年6月のシャープQFHD機を成功させるために、協力しなければいけません!!
スーパーハイビジョン撮影素材を無償で提供するのです!!
もちろんシャープだけでなく、日本メーカー全ての QFHD、4K1K、4K2K液晶テレビが対象になります
(海外パネル採用日本メーカー製品も当面は対象に入れる)
NHK技研が解体を免れるには、これしか方法がないのです
3〜4年後、
たとえ日本メーカーが全滅したとしても、
『NHK技研は積極的に救済に協力した』 という事実があれば、
日本国民の怒りがNHK技研にぶつけられることは、無いのです
韓国サムスン = 当然ながら大画面サイズ液晶の生産は2016年〜2017年頃には完全終了、 有機ELに全面的に移行する
韓国LG = 当然ながら大画面サイズ液晶の生産は2016年〜2017年頃には完全終了、 有機ELに全面的に移行する
台湾AUO = 2016年〜2017年頃に液晶生産は完全終了、 2015年頃から有機ELに移行できる可能性【大】
台湾CMI = 2016年〜2017年頃に液晶生産は完全終了、 2015年頃から有機ELに移行できる可能性【大】
台湾CPT = 2016年〜2017年頃に液晶生産は完全終了、 2015年頃から有機ELに移行できる可能性【中】
日本S社 = 2016年〜2017年頃に液晶生産は完全終了、 有機ELに移行できる可能性【小〜無】
日本P社 = ほぼ確実に2016年まで持たずに閉鎖される、 有機ELに移行できる可能性は、限りなくゼロに近い
> VPL-VW1000ESでは4K2K解像度の3D映像が楽しめます。
4096x2160では毎秒24コマ入力しかできない以上、少なくとも動画の場合は毎秒12コマでしか見れない筈(激しくチラつく)
表示自体は120Hzなので、静止画〜毎秒12コマまでの4k2k-3D映像は、60Hz⇔60Hzに変換表示できる機能が搭載されているのかもしれない?
> 基本的には、テレビ製品における4K2KはQFHDの方が主流となるはずです。
超高級機 98% ⇔ 2% (ほとんどのマニアは映画鑑賞を重視するので98%が4096x2160液晶テレビを選ぶ)
高級機種 90% ⇔ 10% (高級機を買うのはマニアと一部の金持ちだけなので、90%が4096x2160を選ぶ)
上位機種 70% ⇔ 30% (4096x2160と3840x2160が同程度の価格で売られていれば、3840x2160を選ぶ者は3割)
中級機種 30% ⇔ 70% (画質にこだわらない層は価格を重要視する、中国QFHD液晶は安価のため7割が選ぶ)
下位機種 0% ⇔100%
NHK技研存続計画
@ 日本メーカー全滅の推定時期は2015年末頃なので、 それまでの間、 莫大な量のばら撒きコンテンツを製作する
A 予算は、1年あたり「10億円」
B 2011年11月に計画スタート
C 2012年6月のシャープQFHD液晶テレビ一号機発売開始と同時に、4K2Kコンテンツのばら撒きを開始
D 2011年度=5億円、2012年度=10億円、2013年度=10億円、2014年度=10億円、2015年度=7億円、 合計42億円
E NHK技研のQFHD、4K1K、4K2Kへの協力はばら撒きコンテンツを製作する事のみ、 当然スーパーハイビジョンは予定通りに開発を進める
F ばら撒きコンテンツは原則的に4K2Kでなければならない(初期のみQFHDを認める)、QFHDコンテンツでは日本メーカー救済に役立たない
<< 日本メーカー救済に一切関与せず、今のままの調子でスーパーハイビジョン計画を進めた場合 >>
2011年 日本国民のNHK技研に対する怒り、憎悪 = 【無】
2012年 日本国民のNHK技研に対する怒り、憎悪 = 【小】
2013年 日本国民のNHK技研に対する怒り、憎悪 = 【中】
2014年 日本国民のNHK技研に対する怒り、憎悪 = 【大】
2015年 日本国民のNHK技研に対する怒り、憎悪 = 【超】
とりあえず1年〜1年半以内にNHK技研がやるべきこと
@ ソニーに885万画素1.25インチCMOS撮像素子撮像素子を開発させ、世界最高性能の「三板4K2Kカメラ」を開発する
A 2013年春までに10台程度を製造し、2013年秋の4K2K液晶テレビ用ばら撒きコンテンツに間に合わせる
B ついでにソニーに1770万画素(45度回転)1.25インチCMOS撮像素子も開発させる
三板4K2Kカメラをベースにした「スーパーハイビジョンカメラ」が簡単に製造できる(ハーフ画素数)
C “BSデジタルによる4K2K放送も開始する”、と一応発表する(2015年には間に合わないので自動的に中止になる)
D 2013年スタートのハイブリッドキャストには、残念ながら、4K2K規格を外す分けにはいかない
たったこれだけの我慢で「2015年」のピンチを乗り切り、その後数十年間は存続できるNHK放送技術研究所
・ 年間10億円のばら撒きコンテンツ
・ 製品化を前提とした試作機の開発を積極的にシャープにやらせる(技研公開2012=87V型4K1K、技研公開2013=63V有機EL)
・ 世界最高性能の三板4K2Kカメラ、世界最高性能の三板8K4Kハーフカメラ
・ 8K4K表示を前提とした“4K2K+超解像指示信号付き映像信号”を 「スーパーハイビジョンS」 と呼ぶ
コンテンツばら撒き = しぶしぶ了承
プラズマ開発終了 = しぶしぶ了承
NHK技研内部の技術ではなく“外部組織”へ有機ELテレビ開発依頼 = しぶしぶ了承
アスペクト比“16:9”→“21:9及び17:9の追加” = キチガイじみた必死の抵抗、「こればかりは了承できない」と絶叫
4K2Kでなければ マニア は買いません
QFHDでは マニア は買いません
それが現実なのです
日本メーカーを少しでも有利に導くには【アスペクト比17:9】でなければ絶対にダメなのです
回路技術では日本はまだ、韓国よりも、ある程度のリードがあるといえます
3840x2160用の回路は比較的簡単ですが、
4096x2160用の回路は比較的むずかしいのです
数年以内に追いつかれるとしても、その数年間は確実に勝てるのです
また、
堺工場は17:9パネルとの相性が非常に良く、87V型、63V型ともに、ほとんど無駄なく切り出せます
しかし韓国、台湾の第8.5世代工場は17:9との相性が悪く、
一番効率がよい6枚取(55V型)でも無駄な面積が多く発生します
NHK技研の妥協点
「スーパーハイビジョン」 = 16:9しか認めない!!!!!!
「スーパーハイビジョンS」 = 本来はスーパーハイビジョンと呼べる画質じゃないから、まあ、17:9も認めてやるよ、ケッ
5120x2304÷1 = 【1179万6480画素】 「スーパーハイビジョンS」 の上限
7680x4320÷2 = 【1658万8800画素】 「スーパーハイビジョン」 の下限
2011年 NHK技研による“日本メーカー救済計画”がスタート
2012年 スーパーハイビジョンカメラ撮影映像を無償で大量にばら撒くNHK技研に対して、すべての日本人が称賛
2013年 ばら撒きコンテンツの効果で4K1K液晶テレビはかなり売れ、4K2K液晶テレビもそれなりに成功
2014年 しかし時既に遅し、もはや勝てる望み無しと判明、堺は液晶生産のみを継続、姫路は売却されることなく閉鎖
2015年 秋〜年末頃、誰の目にも日本メーカー全滅が決定的となる
2016年 韓国サムスン、韓国LGの“4K2K有機ELテレビ”が比較的安価になり、世界市場で大ヒット
2017年 日本メーカー全滅
2018年 韓国サムスン、韓国LGが、日本市場でスーパーハイビジョン有機ELテレビ一号機を発売開始 (7680x4320÷2)
2019年
2020年 「スーパーハイビジョン試験放送」開始
2021年
2022年 予定をやや前倒しして「スーパーハイビジョン本放送」開始、 受信料は1世帯あたり+3千円
>>409 高品位テレビのときは5:3だったし、ハリウッドがゴネれば17:9になるんじゃね?
414 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/11(金) 23:01:34.50 ID:qqwjd38jO
スーパーハイビジョンは、最高品位の位置付け。
特別な優越感をユーザーに与えてくれるもの。
だから、見たい人はテレビを買い替える。
究極の画質と新しい規格を受け入れる心積もりがあります。
アスペクト比17:9にする事に関しては、反対ではありません。むしろ歓迎します。
但し、4Kにスーパーハイビジョンの名前を与えるのは、絶対反対です。
4K反対派ではなく、日本でのみ通用する名称(愛称)を与えて欲しいです。
世界的には4Kですが、日本では、ジュニアスーパービジョンとか命名する。
私の様な一末端ユーザーはその方がピンときます。
> スーパーハイビジョンの素材フォーマットは4:4:4(RGB)10bitで扱うのが一般的であり、
> 60Hz素材の場合、原信号のデータレートは60Gbpsに相当します。
7680x4320x10x3x60 = 59719680000bit = 55.6182Gbps
NHK技研が目指している、「フルスペックスーパーハイビジョン」
7680x4320x12x3x120 = 143327230000bit = 133.483Gbps
1080I (4:2:2)
1920x1080x8x(1+0.25+0.25)x60÷2 = 995328000bit = 0.9269713Gbps
訂正
(1+0.5+0.5)
<<BSデジタル放送の圧縮率>>
1920x1080x8x(1+0.25+0.25)x60÷2 = 746496000bit = 711.914Mbps
映像レート20Mbpsとすると、
711.914÷20 = 35.5957
<<技研公開2009の札幌生中継(96Mbps)の圧縮率>>
7680x4320x10x(0.5+0.5+0.5)x60 = 29859840000bit = 28476.562Mbps
28476.562÷96 = 296.63085
スーパーハイビジョンS
・ 3840x2160、4096x2160、5120x2160画素で、超解像指示信号により7680x4320、8192x4320、10240x4320画素表示させるための映像規格
・ 映像信号の規格に対する名称なので、 「スーパーハイビジョンS液晶テレビ」 が発売されることは無い
・ NHK技研が行う日本メーカー救済計画の目玉、と位置づける
・ 「アスペクト比21:9と17:9は、スーパーハイビジョンには含めません!!」
「あくまでも日本メーカー救済のための“スーパーハイビジョンSだけの”特別措置です!!」
一般人には意味不明に聞こえるが、2012年の最初の段階で明確に宣言しておく
スーパーハイビジョンS = 【3840x2160】 【4096x2160】 【5120x2160】 (+超解像指示信号)
スーパーハイビジョン = 【7680x4320】
※ スーパーハイビジョンSは、“縦2304” までを規格に含める (縦2160でも可)
「スーパーハイビジョン」 「スーパーハイビジョンS」
非常によく似た名前です
一般人は「S」が付いているかないかなど、全くといっていいほど、気にしません
つまり一般人にとっては、両者の価値は“ほぼ同じ”なのです
2012年6月、
NHKとNHK技研は、「スーパーハイビジョンS」 コンテンツをばら撒きます
一般人に限らず、日本人の99.9%くらいが、NHKとNHK技研を称賛するのです
もしこのとき、
スーパーハイビジョンSを名乗らず、「4K2Kコンテンツ」 を名乗ってばら撒いた場合、
NHKとNHK技研の知名度は、ほとんど上がりません、ロクに称賛もされなくなるのです
日本メーカー全滅は、もう避けられそうもありません
パナソニック、ソニーは勿論、
シャープでさえ2012年〜2013年に確実に起こる液晶パネルの供給過多により、一気に利益が出なくなります
そして東芝も、
まだしばらくは比較的安泰かもしれませんが、数年後、有機ELパネルの供給ルートの確保に失敗すれば、やはり生き残れないのです
日本メーカー全滅 → 日本人が一斉にNHK技研に対し怒りを向ける → NHK技研解体
3〜4年後頃に間違いなくこうなります
それを防ぐには、
2012年6月から 「スーパーハイビジョンS」 コンテンツを大量にばら撒くしかないのです
2012年春 シャープQFHD液晶テレビ一号機発売開始に合わせて「スーパーハイビジョンS」コンテンツの大量ばら撒き開始、大々的に報道
2012年末 QFHD液晶はともかく、4K1K液晶テレビは世界的にヒット商品になり、日本人はNHK技研を称賛
2013年末 4K2K液晶テレビも世界的にそこそこヒット商品になり、またしても日本人はNHK技研を称賛
2014年 世界的に有機ELの本格的な普及が始まる
2015年秋 あまりにも悲惨なCEATECを見て、1〜2年以内に日本メーカーが全滅することが誰にでも分かるようになる
2016年 NHK技研解体論争が起こる、しかし、スーパーハイビジョンSコンテンツばら撒きの功績【大】と評価され、
また4K1K液晶87V試作、有機EL63V試作も正当性が高く、三板4K2Kカメラもばらまきコンテンツ撮影に十分役に立った、
などということになり、NHK技研の解体は、 “とりあえず数年間先送りにする” と正式決定してしまう
2017年 日本メーカー全滅
「我々は、QFHD、4K1K、4K2K液晶テレビの普及に、NHK技研の組織の総力をあげて、最大限の協力をした」
「しかしそれでも日本メーカーは全滅してしまった」
「日本メーカーの努力が足りなかった、などと言うつもりはない、しかし少なくともNHK技研に責任は無い!!」
NHK技研所長がこう言えば、日本人は素直に信じてしまいます
2016年の技研解体論争の頃、「スーパーハイビジョン」にも「スーパーハイビジョンS」にも、日本人は悪い印象を持っていません
しかし、
もし、2012年6月からばら撒くコンテンツの映像規格の名称が「4K2K」だった場合、
日本人は「スーパーハイビジョン」の名に激しい抵抗感を持つようになってしまうのです
『NHK技研が、4K2Kをばら撒き、8K4K=スーパーハイビジョンを温存したから(出し惜しみしたから)日本メーカーが全滅したんだ!!』
8割の日本国民が、漠然と、そういうふうに思ってしまうのです
432 :
一般人の感覚 :2011/11/12(土) 13:00:55.80 ID:fECVexYx0
「スーパーハイビジョンS」と「スーパーハイビジョン」 = 同じ、または、ほとんど同じ
「4K2K」と「スーパーハイビジョン」 = あきらかに別の規格、詳しい画素数は知らないがスーパーハイビジョンの方が大幅に格上
2012年6月にばら撒くコンテンツは 「スーパーハイビジョンS」 を名乗らなければいけないのです
「4K2K」と名乗った場合、
日本メーカー全滅頃には 【スーパーハイビジョン=手淫】 というイメージが強烈になってしまいます
ほんの少しの名称定義の変更で、NHK技研は救われるのです
一般人にスーパーハイビジョンとスーパーハイビジョンSは『同じようなもの』と思わせたほうが、遥かに得策なのです
無用なプライドは捨てなければいけません
すべては日本のためなのです
2012年後半 主にスーパーハイビジョンカメラで撮影した「スーパーハイビジョンS」コンテンツをばら撒く
2013年前半 主にスーパーハイビジョンカメラで撮影した「スーパーハイビジョンS」コンテンツをばら撒く
2013年後半 主に“新開発三板4K2Kカメラ”で撮影した「スーパーハイビジョンS」コンテンツをばら撒く
2014年前半 主に“新開発三板4K2Kカメラ”で撮影した「スーパーハイビジョンS」コンテンツをばら撒く
2014年後半 主に“新開発三板8K4Kハーフカメラ”で撮影した「スーパーハイビジョンS」コンテンツをばら撒く
2015年前半 主に“新開発三板8K4Kハーフカメラ”で撮影した「スーパーハイビジョンS」コンテンツをばら撒く
2015年後半 4K2Kコンテンツがそれなりに充実してきて、ばら撒きの効果が減少、
また、悲惨なCEATECとなることが予想されるので、逆効果にならぬよう、2015年前半でばら撒きは終了
※ スーパーハイビジョンカメラ撮影の「スーパーハイビジョンS」コンテンツは、【3840x2160+超解像指示信号】
※ 三板4K2Kカメラ 及び 三板8K4Kハーフカメラ撮影の「スーパーハイビジョンS」コンテンツは、【4096x2160+超解像指示信号】
※ 三板4K2Kカメラ、三板8K4Kハーフカメラ、どちらも画素ずらしはしない!
修正
>>435最下行
× ばら撒きは終了
○ 新規撮影を終了、ばら撒き自体は継続
【総合画質評価=100%】 三板7680x4320カメラ撮影→7680x4320xRGB液晶表示
【総合画質評価= 50%】 三板4096x2160カメラ撮影→職人作製による超解像指示信号を付加→8192x4320xRGB液晶表示
本来ならば、2倍ではなく「約4倍」の画質差になる筈です
しかし、
@ 2.5インチ撮像素子に対応する超巨大プリズムによる光学的なボケ
A 4倍画素数の技術的困難さにより発生する処理の難しいノイズ(撮像面積が仮に4倍であっても切り出し画質は同じにはならない)
B 職人が丁寧に繰り返し調整して作製した、超解像指示信号
この3つにより、
「三板7680x4320スーパーハイビジョンカメラ」 と 「三板4096x2160カメラ」 の画質差は、 “100:50” にまで縮まります
(現行)第三世代四板3840x2160スーパーハイビジョンカメラ vs 新開発三板8192x4320÷2カメラ
【感度】 △ ⇔ △+
【解像度】 ◎ ⇔ ◎◎
【総合画質】 ◎ ⇔ ◎◎
技研公開2013に間に合うように、 「三板4096x2160カメラ」 を開発する
技研公開2014に間に合うように、 「三板8192x4320÷2カメラ」 を開発する
技研公開2011 製品化を前提としたe-Shift技術を開発 {得したメーカーはビクター}
技研公開2012 製品化を前提とした【87V型】4K1K液晶テレビを開発 {得するメーカーはシャープと東芝}
技研公開2012 製品化を前提とした真4096x2160x3LCOS(100万円級)プロジェクターを開発 {得するメーカーはビクター}
技研公開2012 製品化を前提とした「超省エネ部分駆動バックライト制御指示信号付き放送技術」を開発 {技研オリジナル}
技研公開2013 製品化を前提とした【63V型】2K1K有機ELテレビを開発 {得するメーカーはシャープと東芝}
技研公開2013 製品化を前提とした1.25インチ三板4096x2160カメラを開発 {得するメーカーはソニー}
技研公開2013 製品化を前提とした「超解像指示信号生成ユニット⇔デコードユニット」を開発 {得するメーカーは東芝}
技研公開2014 製品化を前提とした1.25インチ三板8192x4320÷2カメラを開発 {得するメーカーはソニー}
※ 技研公開2013で新開発する4k2kカメラは、F65で下がりすぎてしまった価格を2倍程度=1000万円弱に戻せるくらいのカメラとなる
※ 技研公開2014で新開発する8k4k半カメラは、3倍程度=1500万円級となる、スーパーハイビジョンカメラとしてみれば超格安といえる
日本メーカーが、ここまで弱体化してしまった以上、
業界全体に恩恵をもたらす4K関連の製品ならば、NHK技研が先導して試作し、ほとんどそのまま製品化してしまうという手法も、
あっていいのです、許されるのです
積極的にやるべきなのです!!
87V液晶パネルなど、腰の重いシャープは、まず間違いなく自主的にはつくりません、技研が金を出し試作させれば、そのまま確実に製品化されます
また、
三板4K2Kカメラ、三板8K4K半カメラ等も、今更、ソニーはつくりません、開発に莫大な金がかかるからです
しかし、色の優れた三板には、かなりの需要があります
NHK技研が開発資金を出してくれさえすれば、1年程度でソニーは開発できます、そしてそのまま製品化するのです
デジタルシネマ用カメラ市場は、安価な単板カメラに押されて利益が出にくくなってきていますが、
三板カメラの投入により、再び、高価格帯機種で高い利益を期待できるようになるのです
特定のメーカーに片寄らず、まんべんなく、できる限る不公平が無いように、各メーカーに試作させれば、文句を言うものなどいない筈です
いままでだって、それに近いことを繰り返ししてきたのです
技研公開2012からは正正堂堂やってしまえばいいのです
すべては日本のためなのです
日本メーカーを救済するために、資金が豊富なNHK技研が、試作機開発を支援するのは、ごく自然な事であると言えます
NHKの受信料で日本メーカーを救済することを、ほとんどの日本人が納得してくれます
反対する者には「非国民」と罵ればいいのです
http://book.akahoshitakuya.com/b/4478311641 ソニーの遺伝子
P54
> 一番力を入れていた大型インデックストロンは開発の継続を見極める選択を迫られるほどだった。
ソニーは、
1992年〜1995年頃まで、
インデックストロンをトリニトロンに代わる製品にするべく、莫大な金をかけて、全力をあげて開発していたようです
しかし完全平面ブラウン管をつくれる目処が立ち、インデックストロンの開発は縮小、
スーパーフラットトリニトロンが2006年末から大ヒットしてしまったせいで、開発が打ち切られてしまいました
もしソニーが完全平面に進まなければ、
1997年頃にはインデックストロンブラウン管テレビが発売できたかもしれません
インデックストロンは高価で高画質なので基本的にマニアにしか売れません
大ヒットはしなかったのです
ソニーにとってはその方が遥かに良かったと思われます
超解像の嘘がバレる時期
2011年12月 55X3発売開始、地デジを超解像で見てもほとんどの場面で現行REGZAと大差ない、超解像効果を強めると汚くなるだけ
2011年12月 VW1000ES発売開始、プロジェクタなので画質評価しにくい面はあるものの、購入者アンケートで地デジ超解像に好評価は無し
2012年 6月 シャープ、ソニー、東芝、LG、サムスンからQFHD液晶テレビ発売開始
地デジの超解像画質は、おおむね、どれも不評
RREGZAの地デジ超解像画質が一番高い評価を受けるが、そもそもREGZA自体が高画質だからにすぎない
超解像の効果を強めれば画像全体が汚くなって見れたものじゃなくなる ⇔ 超解像の効果を弱めればほとんど代わり映えしない
少なくとも、 ハイビジョン放送やBlu-rayを 「より高画質で見たいから」 という理由でQFHD液晶テレビを買う者は、
“超解像”= 事実上使い物にならない
と判明してしまう2012年6月以降、ほとんどいなくなるのです
つまり、
2012年6月に、
真QFHDコンテンツを大量に用意しておかなければ、
QFHD液晶テレビは大失敗し、
日本メーカーの全滅が1〜2年早まってしまうのです
QFHD液晶テレビの普及が始まろうとも、超解像技術を競い合うような時代にはならないのです
超解像回路の地位は、ほとんど向上しません
今現在のフルHD機と同じレベルでしかないのです
今現在のフルHDテレビを選ぶ際に、超解像回路の良し悪しなどを気にする者はあまりいません
QFHDの時代でも確実にそうなります
どうせどのメーカーも大差無いと思われてしまうのです
QFHD液晶を購入したマニアは、【純粋2x2拡大モード】でしか、ハイビジョン放送・Blu-rayを見ません
そして非マニアも、 購入当初は超解像を強めに効かせてフルHDとの違いを楽しみますが、 すぐに汚い映像に我慢できなくなり、
やはり【純粋2x2拡大モード】で見るようになってしまうのです
超解像に未来は無いのです
汚くならない範囲で超解像を効果的に効かせるには、 超解像指示信号をあらかじめ作製するしかありません
超解像指示信号なしの“下品な画質”の超解像などに、だれも価値を感じません
超解像とは根本的に人間が手間をかけて、シーンごと、部分ごと、の判断しなければ画質を引き出せません
つまり「手動」ではなく「自動」に頼る以上は、ロクでもない画質にしかならないのです
一生懸命開発するような技術ではないことに、そろそろ気付かなければいけません
2D→3D変換回路 = メーカー間でそれなりに性能差があったものの、3Dテレビ購入時に気にする者などいなかった
超解像処理回路 = メーカー間でそれなりに性能差があるものの、QFHD液晶テレビ購入時に気にする者などいない
QFHD液晶REGZA = 純粋2x2モード地デジ画質:◎ 超解像【弱】地デジ画質:◎ 超解像【強】地デジ画質:汚い
QFHD液晶AQUOS = 純粋2x2モード地デジ画質:△ 超解像【弱】地デジ画質:△ 超解像【強】地デジ画質:汚い
【87V型】4K1K液晶テレビを購入する者は、どちらかといえば、マニアよりも一般人の方が多いと思われます
一般人は主に『地デジ放送』を見ます
87V型の面積は60V型の“2倍”です
画面サイズが2倍で視距離が同じならば、画質の粗が2倍みえやすくなります
1440x1080÷2画素で放送されている地デジは、どんな高度な回路であっても「高画質」 にはなりません
しかし、「とりあえず不満なく見れる程度」 の画質ならば、なんとか実現可能なのです
ハイビジョン放送において、
東芝は【55V型】フルHD液晶で、「とりあえず不満なく見れる程度」 の画質を、下位機種でも実現しています
しかし、
シャープは【60V型】【52V型】フルHD液晶で、「とりあえず不満なく見れる程度」 の画質を、上位機種でも実現できていません
【87V型】を大成功させるために、 やはり、 シャープは、 完全に東芝に全面的に『丸投げ』するしかないのです
東芝ならば、【87V型】という巨大サイズでも、「とりあえず不満なく見れる程度」 の画質は、“ほぼ確実に実現できる”と思われます
しかし、
シャープには “100%不可能” と断言できます
店頭で現在発売中の60V型・70V型AQUOSの地デジ画質を見れば、“100%不可能”という現実が、誰にでもすぐに分かります
東芝【87V型】4K1K液晶テレビで地デジを見る = 「とりあえず不満なく見れる程度」 の画質で見れる
東芝【87V型】4K1K液晶テレビでBlu-rayを見る = 「確実にフルHDよりも“僅かながら良い”と感じる程度」 の画質で見れる
東芝【87V型】4K1K液晶テレビでスーパーハイビジョンSコンテンツを見る = 「4K1Kの画質の良さを十分に堪能できる」
「とりあえず不満なく見れる程度の画質」 で地デジが見れる = 非常につよく買う気が起きる!!!
「現在発売中の70V型AQUOSと同じくらいの画質」 でしか地デジが見れない = 全然まったく欲しいと思わない!!!
・ 口絵 P17
2006/02
NHK技研分離も 「新融合法制を」松原座長
NHK技研は半年後に “スーパーハイビジョンSコンテンツ” をばら撒くだけでいいのです
「批判」が起きる前に「称賛」が起きます
NHK放送技術研究所 歴代所長
199?年6月 〜 1998年6月 (?年間) 西澤 台次
1998年6月 〜 1999年6月 (1年間) 吉野 武彦
1999年6月 〜 2002年6月 (3年間) 山田 宰
2002年6月 〜 2004年6月 (2年間) 三宅 誠
2004年6月 〜 2006年6月 (2年間) 榎並 和雅
2006年6月 〜 2008年6月 (2年間) 谷岡 健吉
2008年6月 〜 2012年6月? (4年間) 久保田 啓一
今年の春モデルから、CMカット機能の搭載が、自主規制されるようになってしまいました
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/bizplus/1297294943/ 海外の得体の知れないメーカーのテレビならばともかく、
もし日本メーカーが“局ロゴ除去回路”を開発して搭載したとしても、やはり、すぐに自主規制を強制されることになるのは明白です
しかし、マニアにとっては「絶対に欲しい」機能なのです!!!
よって、
4K1K液晶テレビには『HDMI出力端子』を搭載します
地デジ放送・BSデジタル放送・外部入力、すべてがHDMI端子からそのまま出力されるのです
その信号を、中国かどこかで製造されたような“特殊コンバーター”に入れ、HDMI出力→テレビのHDMI入力端子に映像を戻します
そうすれば局ロゴが大幅に薄くなるのです
一応、HDMI出力は“QUALIA001のような外付け高画質化装置に対応するために必要だから搭載する”ということにしておきます
肝心の局ロゴ透明化回路が非搭載である以上、放送局から文句を言われる筋合いはありません
4K1K液晶テレビを大成功させるためには、これくらいはやらなければいけないのです!!
スーパーハイビジョンSコンテンツのばら撒きは、
やはり、
2012年6月ではなく、
2011年末から開始しなければいけません
シャープはICCに非常に大きな期待をかけています
その期待をできる限り早期に打ち砕かなければ、日本メーカー全滅につながります
2011年末から、世界中の販売店で、55X3は「スーパーハイビジョンSコンテンツ」でデモされます
USB-HDD再生なので、非圧縮に比べれば画質は落ちますが、それでもQFHDの4倍の画素数の良さを十分に感じられる品質となります
スーパーハイビジョンSコンテンツの再生画質は、フルHD超解像画質とは全然比較になりません
あまりにも圧倒的な差なのです
つまり、店頭で超解像のデモは、事実上、ほとんどできなくなります
シャープ自身がすでにICCの信者になってしまっています
ICCは、“他とは比べ物にならない世界で一番優れた超解像回路だ” と信じきっているのです
ICC搭載の我が社のQFHD液晶テレビだけが「大ヒットする」 という、ありえない妄想にとりつかれてしまっています
目を覚まさせてあげなければいけません!!
シャープの幹部・技術者が、
2011年末、
販売店でスーパーハイビジョンSコンテンツ+55X3のデモ映像を一目見れば、
ICCの画質がいかにお粗末か、すぐに認めざるをえなくなります
2011年11月15日、NHK技研は“スーパーハイビジョンSコンテンツ”のばら撒きを、年末から開始すると各メーカーに通達する
2011年11月16日、シャープのみが猛反対、シャープ社長が技研所長に「ばら撒きをやめろ!!」と大声を張り上げて抗議する
2011年11月17日、NHK技研は絶対にばら撒きを実施する、と宣言、シャープ社長はNHK技研との関係悪化をおそれて引き下がる
2011年11月18日、シャープ社内会議で、『ICCの画質をデモできなくなってしまったので、どうすべきか?』 が議題になる
2011年11月19日、会議の結論として、『我が社のQFHD液晶は技研の馬鹿共のせいで確実に“差別化”できなくなってしまった』
『もはや我が社のQFHD液晶テレビは、他社と同じくらいの数しか売れない』
『いや、それどころか100万円級の価格のせいで、一番不人気になるかもしれない』
『そうである以上、我が社は、もう望みの無いQFHD液晶をいさぎよく捨て去り、別のものに賭けよう!!』
『候補は4K1K液晶テレビしかない』
『4K1K液晶パネルは当然つくれるが、4K1K用の映像回路は自社開発では来年秋に100%間に合わない』
『残念ながら東芝に丸投げするしかない』
『我が社が生き残るにはそうする以外に手は無い!! 今すぐ東芝と交渉を開始する!!』
NHK技研が明日“スーパーハイビジョンSコンテンツ”のばら撒きを宣言するだけで、自動的に、4K1K計画が今週末にスタートするのです
現在発売中のフルHD液晶テレビの多くには、超解像回路が内蔵されています
もちろん効果の強弱は自由に調整できますが、ほとんどのマニアは積極的に変えようとはしません
OFF⇔【中】程度で固定しっぱなしです
【弱】では、全くといっていいほど効果が感じられません
【強】では、確かに解像感の向上が実感できるものの、ノイズの増大と、不自然で人工的な輪郭強調で、とても見れたものではありません
元の映像の品質が十分高い場合はOFF、
微妙に解像感が不足しているような映像に対しては、超解像【中】を使用します
もちろん超解像【中】では、「わずかな効果を感じる程度」 にすぎません
やはり、
フルHD液晶テレビ→QFHD液晶テレビになっても、
それは同じでしかないのです
結局、
フルHD液晶テレビでも、
QFHD液晶テレビでも、 わずかな効果を感じる程度の超解像しか、 事実上、 使い物にならないのです
微妙に解像感が不足しているような映像 → フルHD液晶テレビで超解像【中】に設定して表示 = 100%画質
微妙に解像感が不足しているような映像 → QFHD液晶テレビで超解像【中】に設定して表示 = 103%画質
ほとんど同じレベルの画質になってしまうのです
ほとんど同じレベルの画質でしか見れないのです
超解像は魔法ではないのです
超解像に期待してはいけません
QFHD液晶テレビで見るハイビジョン映像は、「フルHD機とほぼ同じでしかない」 というのが“現実”なのです
<< 画質 >>
地上デジタルハイビジョン放送 1440x1080÷2= 77万7600画素 { 1倍画質}
真QFHD撮影ばら撒きコンテンツ 3840x2160÷1=829万4400画素 {11倍画質}
地上デジタルハイビジョン放送をQFHD液晶テレビで超解像【中】に設定して表示 = 1.1倍画質
・ “真QFHD撮影ばら撒きコンテンツ”と“地デジ”の画質差は、 約10倍
・ 超解像の良さをうまく引き出せる映像ばかりを用意すれば、一見、真QFHD映像と「あまり差が無い」と感じさせる店頭デモは実現可能
しかし、それのデモを大々的にやれば、QFHD液晶テレビを購入した者が地デジ放送を見て怒り狂い、クレームが殺到してしまう
よって超解像の良さが引き出せない映像も大量に混ぜる店頭デモしかできない
そんなデモばかりを実施していれば、超解像回路の良し悪しなど、だれも、こだわらなくなる
QFHD液晶テレビを買う気にさせる店頭デモは、 真QFHD映像だけ
この当たり前の事実を認め、
大至急ばら撒きコンテンツの準備を開始してください
あと5週間しかありません
しかし、急げばなんとか間に合います!!
503 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/15(火) 15:08:40.09 ID:nUesRmtdO
↑取り敢えず、バラマキ効果はあるにせよ、それ相応の映像コンテンツがオンエアされるのはいつ頃なんでしょうか?
先にソフトとして、4K規格のブルーレイとかが出る可能性はあると予想しますが、肝心の放送がどの様な段取りになっているのかが、ポイントだと感じます。
スーパーハイビジョンの開発元NHK技研が、どう考えて今後の放送業界をリードして行けるのか、楽しみです。
504 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/15(火) 15:12:38.21 ID:AyTr029S0
VW1000ES見たけど、ネイティブ4Kとアプコン4Kの差が殆ど無かった。
と言うか、動画に関して言えば、ネイティブ4Kってこんなもん?と言うのが正直な印象。
ぶっちゃけ、ネイティブ4Kは肩透かしくらうくらいショボイ。
と言うのは、4Kそのものがしょぼいんじゃなくて、アプコンの4Kが想像以上に凄かったゆえに
相対的にネイティブがしょぼく見えたと言う話。正直、素人に事前説明なしに見せれば間違いなく
どちらがネイティブでどちらがアプコンか気付かない程に差は無い。
いい意味で期待を裏切られた感じ。
だって、アプコン4Kがここまで綺麗なら、ネイティブはどれだけ綺麗なのかと?
期待してた割りに、は?ネイティブと大差ねーどころか、殆ど違いねーじゃんw
と思わせるくらい、アプコンが凄い。 480p→1080pのアプコンとは訳が違う。
480x 270 ⇒ 960x 540 原理的に超解像の効果は【大】
960x 540 ⇒ 1920x1080 原理的に超解像の効果は【中】
1920x1080 ⇒ 3840x2160 原理的に超解像の効果は【小】
3840x2160 ⇒ 7680x4320 原理的に超解像の効果は【微】
× 超解像の効果は
○ 視距離0.75Hで見た場合における超解像の効果は
2013年 5月 シャープ+東芝+NHK技研による【63V型】有機ELテレビ試作機が完成、技研公開2013で展示
2013年10月 ほとんどそのままの仕様で発売を開始、韓国メーカーから約1年半遅れの一号機ながら、画質は同等
2014年10月 同サイズの2号機を発売開始(値段が高くあまり売れないので1年に1回しかモデルチェンジできない)
2015年10月 同サイズの3号機を発売開始(この時点での販売価格は韓国メーカー比“+20%程度”でなければならない)
【液晶】 コントラスト比が約4倍も違うIPS⇔VAであっても、何故かあまり画質差が感じられない
【有機EL】 “SEDに匹敵する”〜“液晶よりは多少マシ” くらいの画質差が出る筈
SEDに匹敵する画質の有機ELテレビ = 液晶テレビ比3〜5倍の価格で売れる
液晶よりは多少マシ程度の画質の有機ELテレビ = 液晶テレビと同程度の価格でしか売れない
有機ELテレビは、
製品により画質の差が大きいので、
画質の良し悪しにより、販売価格に[1倍〜5倍]くらいの差が生じると思われます
2015年末頃には、
55V型有機ELテレビ(最安機種)の世界市場価格は10万円前後になっていると思われます *{画質は液晶より若干良い程度}
しかしその一方で、
55V型有機ELテレビのフルHD最高機種は、50万円弱程度の価格ながら、圧倒的に優れた画質のおかげで順調に売れるのです
515 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/15(火) 23:27:37.67 ID:7AwGqdkEO
思い込みと妄想の塊 現実見ないのって楽だよね
「優れた画質の有機ELテレビ」 は高値が許されます
「液晶と変わらないくらいの画質の有機ELテレビ」 は激安価格でしか売れません
つまり画質の良い有機ELテレビをつくれさえすれば、日本メーカーにも、まだ勝機はあるのです!!
修正
応答速度の良さがあるので、液晶並みの画質の有機ELでも、液晶の1.5倍くらいの価格にはなる
SED並みの画質の有機ELであっても、有機EL最安機種が10万円前後ならば、その約3倍=29万円程度が上限となり、それ以上の価格は無理
CES2012でソニーが自社開発パネルによる大画面サイズの有機ELテレビを発表する可能性 = ◎
ソニーに対抗してシャープも自社開発パネルの有機ELテレビを発表する可能性 = ○〜△
パナソニックが自社開発パネルの有機ELテレビを発表する可能性 = △〜×
東芝が自社開発パネルの有機ELテレビを発表する可能性 = △〜×
1時間=1650万円
ばら撒きコンテンツの目標は1000時間なので、165億円
<< ばら撒きコンテンツ製作コストの目標 >>
1時間 = 10万円
1000時間 = 1億円
低価格有機ELテレビ ⇔ 高級有機ELテレビ
・ 応答速度 = 同じ
・ 動画ボケ = XEL-1は120Hz駆動(1コマおきに黒挿入)だったようなので、高級機は駆動周波数が高い筈(視覚上は僅差)
・ コントラスト比 = やはり高級機の方が高いものの、低価格機でも十分に高いので、あまり差は感じられない
・ 輝度 = 輝度は寿命に直結するので、低価格有機ELテレビは輝度を低めに設定せざるをえない(おそらくプラズマ並み)
・ 発色 = 低価格有機ELテレビの多くが、白発光+RGBカラーフィルター となる筈なので、当然ながら発色はあまり良くない
・ 発色 = 高級機はSEDに匹敵するほどの、あざやかな色になる (ピーク輝度:700〜1000cd/u程度)
・ 寿命 = 低価格有機ELテレビは、低輝度しか出せないのに寿命も短めとなる筈(少しでも製造コストを下げるため)
・ 画素抜け = 低価格機では、初期のうちは数個の画素抜けがあるような製品を平気で販売すると思われる
※
低価格有機ELテレビは、輝度の低さがプラズマ並みならば、店頭ではかなり不利になる
マニアはともかく一般人は“高輝度”を非常に好むので、
液晶は対抗上、2012年後半頃からピーク輝度を1000cd/u程度に上げた製品ばかりになる可能性が高い
<< 無償ばら撒きコンテンツ >>
・ ばら撒きコンテンツには静止画も必要
・ 静止画ならば“10万円級デジタルカメラ”でも撮れる *(一応2000万画素を下限とする)
・ プロ、アマチュアを問わず、優れた写真ならば1枚=100円で買い取る
・ 目標枚数は10万枚 100円x10万枚=1000万円
・ 連写の場合は、最初の1枚=100円、それ以降は1枚=10円
※
白黒液晶の光透過率=14.4%とすると、バックライトを7倍にすれば、2枚重ね状態で、普通の輝度(450cd/u)になる
※
第五世代工場ではすでに0.1mmが実現しているので、おそらく、第六世代工場でも0.1mm化が可能の筈
茂原や亀山第一工場で、65V型級を2枚取しても、有機EL並の価格で売れるメガコントラスト液晶ならば採算が合うかもしれない
液晶テレビの価格は下がりすぎてしまっています
来年中には日本市場でも、日本メーカー製55V型液晶テレビが10万円を切るのは確実です
そうである以上、
“表裏2台方式液晶テレビ”を発売すべきです
同じサイズの薄型液晶テレビ2台の“背面”を密着させ、180度回転できるようにするだけでいいのです
55V型x2台=たった19万円程度にすぎません
1台は普通の液晶テレビです
しかし、
もう一台は、 “真正面専用液晶テレビ” となります
もちろん、
【ガラス層+偏光板】の厚みのせいで、
第一カラーフィルターと第二カラーフィルターの位置が、真正面以外では完全に重ならないため、色がズレてしまいます
ガラス層の厚みを薄くすればするほど色ズレは減らせますが、
それでもやはり、真正面から少しでも外れると、とたんに色がおかしくなってしまいます
クレームが起きないようにするには、“表裏2台方式”にするしかないのです
将来のオールデジタル化は確実
問題は「つなぎ」の期間だ
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/mamos/digital/egawa.html 当時の技術力ではあまりにも複雑すぎたMUSEデコーダーは、
1990年末製品で約180万円、
1999年末テレビ内蔵回路で(推定)約15万円弱程度でした
もし、
ハイビジョンを圧縮無しで伝送してしまえば、
輝度=8MHz程度なので、BSアナログSD画質の【2倍】が実現できたのです
解像度はともかく、総合的な品質ではMUSEよりもはるかにマシな画質になった筈なのです
そして圧縮無しならば、デコーダーは、1990年初頭から3〜4万円程度で発売開始できました
訂正
ハイビジョンをBS衛星1中継器で圧縮無しで伝送してしまえば、
2011年10月20日
プラズマ工場閉鎖、茂原工場の売却が報道される
2011年11月21日頃?
本来ならば来年5月に初公開する予定だった150V型スーパーハイビジョンプラズマを、急遽、報道陣のみに公開
>>557
570 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/19(土) 00:12:35.27 ID:8y56/ReoO
↑私はプラズマディスプレイの支持派ですが、ここまでプラズマがずっこけるとは、正直想定外でした。
せめて、4対6の割合であれば救いはあったのですが・・・
画質重視と言う層が多いわりには、意外に画質音痴が沢山なのには驚きです。
液晶テレビは、公平にみてまだ、プラズマの域には達していないですから。
NHK技研は、
おそらく、2003年春頃に、
「PDP」 「FED」
この両方で、
100V型級直視型スーパーハイビジョンディスプレイを開発する計画をスタートさせたと考えられます
しかし、
2005年春の時点では、早くもPDP開発だけに一本化されてしまったのです
2003年春に開発開始 ⇒ 2011年秋に初公開
150V型スーパーハイビジョンプラズマ試作機の開発期間は 「8年半」
2004年〜2005年
FED = すでに2004年夏にSED試作機36V型が発表されていた、55V型を開発中である事も知られていた
PDP = ハーフHD画素の65V型PDP一号機発売が2004年秋、フルHD画素の65V型PDP一号機発売が2005年秋
※
50V型フルHDプラズマ一号機の発売は、パイオニアが2006年夏、パナソニックが2006年秋
42V型フルHDプラズマ一号機の発売は、パナソニックが2007年春
NHK放送技術研究所 研究史 2000年度〜2009年度
http://www.nhk.or.jp/strl/publica/index.html 10.表示デバイス・システムの研究
>FEDの研究では、PDPと同様にスーパーハイビジョン用ディスプレイの実現を目指して冷陰極を用いたFEDの研究を行った。
>10.2 電界放出ディスプレイ
走査線数が4000本級の大画面・超高精細ディスプレイを目指して、2000年より冷陰極を用いた電解放出ディスプレイ(FED)の研究を開始した。
↓
2007年にこの研究を収束したが、その中で培われた微細加工技術は、高精細PDPやフレキシブルディスプレイの作製技術などに生かしていく。
<<まとめ>>
・ NHK技研でも、さすがに当初は“超高精細化”が苦手なプラズマで“スーパーハイビジョン”を実現しようとは考えなかった
・ 2000年〜2004年末頃までは あくまでもFEDが本命だった (PDPはFEDが駄目だった場合にそなえて念のために開発する程度)
・ しかし2004年後半〜2005年前半頃に、なぜか急に、PDPが本命に昇格してしまう ⇒ (同時にFEDの研究は大幅に縮小)
・ そしてFEDの開発は2007年に完全に終了
・ 2008年末〜2009年末までの1年間、FETテクノロジーズ社救済のために手を差し伸べることが可能だったのに、NHK技研は何もしなかった
・ 2011年11月、 ついに “150V型スーパーハイビジョンプラズマ試作機” が初公開される
※
NHK技研が、スーパーハイビジョンプラズマ開発を早い時点であきらめ、当初の予定通りにFED開発のみに集中していれば、
おそらく、55V型SED試作機完成の4年後=2010年頃には、
フルHD画素の55V型FEDを業務用として発売開始する事ができた筈(一号機価格は数百万円級)
NHK技研がFEDを切り捨てて、PDPに開発予算を集中させたおかげで、
PDPの発光効率向上のための研究が速い速度で進行しました
その研究成果は、すぐさま当時の製品に生かされ、プラズマテレビの消費電力低下、輝度向上に大きく貢献しました
パナソニックが、
「プラズマはあと10年間くらいは液晶と対等に戦っていける」
そう判断してしまったのは2006年末頃です
NHK技研が、パナソニックを暴走させたのです
NHK技研が毎年『莫大な金をかけて』プラズマの発光効率を向上させる研究を続けてくれるという密約があったからこそ、
パナソニックは2007年に尼崎第三工場の建設に踏み切ったのです
「プラズマの発光効率が急激に向上することは絶対に無い」 という事実は、技術者ならば誰にでも分かっていた筈です
NHK技研は2006年、パナソニックから尼崎第三工場を建設する計画を聞かされた時点で、正しくシミュレートしたのでしょうか?
常識的な速度で発光効率が向上する場合、液晶の消費電力に全然追いつけないことなど、すぐに判明します
56V型QFHD液晶は2005年に試作され、2006年に大量生産が開始されました
2006年の時点で常識的な予想をすれば、 QFHD液晶テレビは3年後頃に民生用として発売開始される、 という結果が出るはずです
そして5年後頃には価格も十分下がり、世界中で本格的に普及が開始する、と推測できたのです
NHK技研は、いったい何を考えて、尼崎第三工場の建設を推奨してしまったのでしょうか?
京都議定書が採択されたのは1997年です
2005年までにアメリカを除く全ての国が批准を表明しています
2006年ならば、当然 世界中で消費電力規制が実施されることが予想できた時期です
・2006年の時点で、 1年後〜3年後〜5年後〜10年後でもプラズマの消費電力は液晶に絶対に追いつけないと100%確実に予想できていた
・2006年の時点で、 2011年頃には世界的にQFHD液晶テレビの本格的な普及が開始する可能性が高いことも、十分、予想できていた
2006年頃に正常なシミュレーションをしていれば、
プラズマの寿命は、あと5〜6年程度、である事が予想できたのです
その予想の場合、当然 『尼崎第三工場は不要』、となります
NHK技研はシミュレーションをしなかったのです
『手淫を続けられなくなる』 という理由で、やらなければいけないシミュレーションを放棄したのです
NHK技研が2006年に尼崎第三工場建設計画にSTOPをかけていれば、パナソニックのテレビ事業は潰れずに済んだのです
「プラズマの発光効率改善の研究は、今年で打ち切ります」
「高度BS衛星によるQFHD放送も、予定通りに2011年に開始します」
NHK技研が2006年にパナソニックに、そう通達していれば、パナソニックが破滅することは無かったのです
パイオニアがプラズマパネル生産から撤退すると発表したのは、2008年春
日立がプラズマパネル生産から撤退すると発表したのは、2008年秋
FETテクノロジーズ社が、危機的状況に陥ったのは2008年末〜
FETテクノロジーズ社が、FEDの事業化を断念したのは2009年春
2008年末頃に、
NHK技研がプラズマ開発をやめ、FED開発に切り替えていれば、
少なくともFEDの技術が台湾メーカーに渡る事態は避けられたのです
2009年
2010年
2011年
この3年間にスーパーハイビジョンプラズマの開発に数十億円の金が注がれて、150V型試作機が完成しました
・ 家庭用スーパーハイビジョンプラズマが実用化される事など100%ありえないと、最初から確実に判明していた
・ それなのにNHK技研は2004年末頃に、FEDの開発をほぼ終息させてしまい、開発予算をSHVプラズマにのみ集中させてしまった
・ 家庭用QFHDプラズマすらも100%ありえないことを承知で、NHK技研は2009年に【103V型】3840x2160プラズマを試作してしまった
・ 翌年の技研公開2010では【58V型】3840x2160プラズマを試作してしまった
・ 2011年11月、NHK技研は、批判を少しでも弱めるため、おそらくまだ完成度が十分でない【150V型】7680x4320プラズマを発表する
2011年11月 【150V型】スーパーハイビジョンプラズマ試作機初公開
これで終わりにしなければいけせん
NHK技研は、プラズマ開発を全面的に終了させなければいけないのです
来週に開催される視聴会の場で、 「プラズマ開発終息宣言」 をすれば、いままでの手淫はギリギリ許されるかもしれません
605 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/20(日) 01:01:34.85 ID:UtnkuoxMO
↑そもそも、プラズマでも液晶でも、それぞれの特性があり、ユーザーは自分の好きな方をチョイスすれば良いのだが、プラズマは様々な要因がすべてマイナスイメージにつながってしまいましたね。
少なくとも、液晶は静止画、動画はプラズマだと思うのですが、・・・
こうなったのは、業界の利権争いだけでなく、自分の意思で選択出来ないユーザーにも、相当な非があると思います。
ものを大切に育もうと言う、昔ながらの考えが無さすぎますね。
この様な風潮では、有機EL出しても、もっと革新的なシステムが出来たら、また直ぐ切り捨てられてしまいます。
こだわりを(個性)を失った末端ユーザーの責任も大きいと考えています。
606 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/20(日) 03:38:17.97 ID:UtnkuoxMO
次世代の高分子有機ELディスプレイに、住友化学が量産化のメドつけたみたいですが、パナソニックも提携していましたね。
パナは、パネル買って組み立てやるのでしょう。
民生用のプラズマに見切りをつけたので、液晶も4〜5年かけて、有機EL関連の製品に引き継げば(テレビや照明器具など)、まあ何とか持ち直すかもしれません。
607 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/20(日) 05:08:41.81 ID:hD3+TiAD0
ハイビジョンがそうであったように普及は10〜20年先
アナログのMUSEからデジタルMPEG2へ移行し現在に至るが
すでにMPEG4が主流で時代遅れとなっている
規格決定の時にMPEG4があったのに安易な規格を採用した功罪は大きい
ちなみに主流である地デジはナンチャッテハイビジョン規格
608 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/20(日) 08:02:01.01 ID:EQtqtkN90
それなりの需要はある。現在のハイビジョンは顔がアップになればよく見えるが、後ろの方にいる人の顔はぼける。
後ろの方にいる人の顔をこちらでズームアップしてもぼけないようにするにはさらにかなり高解像度にする必要がある。
町を歩いてる人の顔もよく見えるようにするには空気によるゆらぎを補正するような技術も必要になるかもしれない。
ただ、そこまでやるとプライバシー侵害にもなりかねない。このあたりが高解像のネックになる可能性がある。
スーパーハイビジョン【150V型】プラズマ試作機のサブフィールド数は、 6枚=360Hz
http://www.nhk.or.jp/strl/publica/rd/rd130/rd130-j.html 解説
スーパーハイビジョンを目指した大画面・超高精細PDPの開発
5.1
>その結果、一定の画質を確保したまま、全体のアドレス期間を25%短縮できることを確認した。
25%短縮=何もしない場合を100%とすると「75%」
6サブフィールド=(1+1+1+1+1+1)=6
3サブフィルールド+3サブフィールド(0.5+0.5+0.5+1+1+1)=4.5
6 x 0.75 = 4.5
※
現在市販されている安価なフルHDプラズマのサブフィールド数は、 10枚=600Hz
メーカー発表値はともかく、真の実力としては、600Hzは「8〜9bit程度」にすぎない
つまり、360Hzは「5〜6bit」程度の階調ということになる
5〜6bit程度 = “32〜64階調”程度
5.1
>そこで、当所では、一部のSFにおいて、複数行を同時に走査する方式を検討した。
>複数のラインを同時に走査するので、画面の垂直方向の解像度が低下するが、
>同時に走査するSFの選択方法や画素値の決定方法を工夫した。
6サブフィールドのうち3サブフィールドの垂直解像度が半分なので、全体としての垂直解像度は60%〜65%程度に相当?
4320x60% = 2590本
4320x65% = 2800本
150V型ではなく103V型スーパーハイビジョンプラズマならば、
動作時平均消費電力は約半分=3000W程度になります
もし、
10年かけて地道に消費電力を下げる開発を続けたとしても、
せいぜい半分〜6割減程度あたりが限界です
動作時平均消費電力=1200W〜1500W
やはり、103V型のスーパーハイビジョンプラズマが民生用として発売される可能性も100%無いのです
家庭用テレビ1台の動作時平均消費電力の常識的な上限 = 299W以下
2012年秋発売【87V型】4K1K液晶テレビ = 299W以下は十分可能
2013年秋発売【87V型】4K2K液晶テレビ = 299W以下はギリギリ可能
<< NHK技研がプラズマ開発を終了させなければいけなかった時期 >>
@【2006年末】 NHK技研が この時点で明確に“プラズマ開発終了宣言”をしていれば、尼崎第三工場の建設は無かった
A【2007年末】 NHK技研が この時点で明確に“プラズマ開発終了宣言”をしていれば、3D無しで液晶は一気に4K開発へ進んだ
B【2008年末】 NHK技研が この時点で明確に“プラズマ開発終了宣言”をしていれば、FETテクノロジーズ社を救済できた
C【2009年末】 NHK技研が この時期に明確に“プラズマ開発終了宣言”をしていれば、「103V型QFHDプラズマ」で有終の美を飾れた
D【2010年末】 NHK技研が この時期に明確に“プラズマ開発終了宣言”をしていれば、技研公開2012に向け60V級有機EL開発を開始できた
E【2011年末】 NHK技研が この時点で明確に“プラズマ開発終了宣言”をすれば、NHK技研の解体を防げる可能性が まだ十分ある
55V型QFHD液晶テレビは、
おおよそ視距離2Hよりも遠ざかってしまうと、もう、ほとんど良さが感じられません
フルHD液晶と大差ない画質に見えてしまうのです
この事実は重大です
視距離2H以下でテレビを見る者など、ほとんどいません
通常の視距離(約3H)で見ればQFHDとフルHDの画質差は「ほぼ無い」という事実は、
発売開始から1ヵ月後=2012年1月末頃には、マニアにも一般人にも知れ渡ります
その結果2012年2月頃からQFHD液晶テレビの人気は急速に落ちるのです
※
逆に言えば、
視距離2.5H程度なのに、あきらかに大きな画質差を感じたシャープのQFHD液晶デモは、やはり、根本的におかしい
NHK技研が40年以上前に莫大な金をかけて実験して出てきた結果 = “普通の視力ならば縦1080画素程度で画質は飽和する”
これは一応、正しかったのです
圧縮率の低い1080P撮影コンテンツならば、
フルHD液晶テレビでも、画質は、ほぼ飽和してしまうと言えます (視距離3H以下で鑑賞することなど、まず無い)
非圧縮1440x1080I ⇔ 非圧縮1920x1080P 【画質差=2.67倍】
地デジ画質 ⇔ 低圧縮率1920x1080P 【画質差=4〜5倍くらいに感じられる】
地デジ画質 ⇔ 低圧縮率1920x1080P ⇔ 低圧縮率3840x2160P
【視距離1.5Hの場合】 画質20% ⇔ 画質100% ⇔ 画質400%
【視距離2.5Hの場合】 画質20% ⇔ 画質100% ⇔ 画質144%
2011年末でプラズマ開発を全面的に終了する可能性:10% ⇔ 尼崎工場が全滅するまでプラズマ開発を継続する可能性:90%
2011年11月 150V型スーパーハイビジョンプラズマ試作一号機、初公開
2012年 5月 一号機改良型の150V型スーパーハイビジョンプラズマ試作機、初公開
2012年11月 150V型スーパーハイビジョンプラズマ試作二号機、初公開
2013年 5月 二号機改良型の150V型スーパーハイビジョンプラズマ試作機、初公開
2013年10月 尼崎第二工場閉鎖
2013年11月 ついに念願の103V型スーパーハイビジョンプラズマ試作機、初公開、同時にプラズマ開発終了宣言
【0年後】=2011年末でプラズマ開発を終了した場合 = 0億円
【1年後】=2012年末でプラズマ開発を終了した場合 = 10億円くらいの金をドブに捨てることになる
【2年後】=2013年末でプラズマ開発を終了した場合 = 20億円くらいの金をドブに捨てることになる
2年間の開発費=「20億円」は、パナソニック救済のための金なのだから、決してドブに捨てた事にはならない!!
などとNHK技研は反論してきます
日本人ならば怒らなければいけません!!
パナソニックのプラズマテレビの大失敗は自業自得であり、NHk技研にもその責任があるからといって救済してやる必要は無いのです
また、20億円程度の金では焼け石に水でしかありません
パナソニックが有機ELに進むには、たった20億円程度では全然足りません
20億円もの金を本当にドブに捨てることになるだけなのです
630 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/21(月) 01:10:28.87 ID:TwvMQZ6GO
↑最終的に技術を突き詰める事は大切な事です。
しかし、プラズマは、もう救えない命なのも事実なんですね。
これ以上の延命措置は、プラズマファンも見ているのが辛いです。
今後は、有機ELディスプレイを使って、スーパーハイビジョンの高精細化、立体化や、実態に則したホームシアターの研究に移行するのでしょう。
150V型スーパーハイビジョン視聴会が今週中に開催されます
画質的には、おそらく、2年前の103V型、及び、1年前の58V型QFHDプラズマ試作機のような、高い完成度では無いと思われます
かなり暗めで、
画素の欠けも数個確認でき、
階調もあきらかに不足を感じるレベルです
不規則に発生するノイズも、まだ少し気になるレベルで残っているかもしれません
輝度不足を隠すために暗室のような場所でデモをすれば、画質(階調等)の悪さが目立ってしまいます
しかたないので、普通の明るさの部屋でデモされることになります
当然ながら、こんなデモでは、「スーパーハイビジョン」なのに画質の良さがあまり感じられません
取材に来た記者からも、画質がイマイチだと指摘されます
「85V型“スーパーハイビジョン液晶”は非常にキレイな画質で十分明るかったのに、このプラズマはちょっと暗すぎませんか?」
NHK技研は、
「この試作機は本来、来年5月に初公開する予定で開発を進めてきた」
「よってまだ完成度が低いということを我々も自覚している」
「しかし、ともかく、2011年秋、ようやく“一応表示できる”段階にまでたどりついた」
「画質的な完成度以前に、7680x4320画素は液晶でもプラズマでも実現可能であることを知っていただくために、今回の視聴会を開催した」
などと言い出すのです
「それでは、NHK技研さんは、プラズマ開発をこれからも継続していくつもりなのですか?」 と質問が出ます
NHK技研は、
「その通りです」
と明確に答えます
「半年後の技研公開2012までに、さらなる改良を加え、スーパーハイビジョンとして十分な画質に仕上げることこそが、
NHK技研に与えられた使命であると考えている!!」
「そして、2006年6月、その改良型試作機を数十台製作し、世界中で展示する」
「世界中の主要都市でで数百万人が、ロンドンオリンピックを150V型スーパーハイビジョンで見ることになる」
「それにより、世界中でスーパーハイビジョンの知名度が上がり、また、プラズマの名誉回復にもつながる」
訂正
2012年6月
「そ、その計画に、 いったい何十億円かかるのですか??」 と、当然の疑問が質問されます
NHK技研は、
「これはNHK技研ではなく、 NHK本体が企画・実行する計画であるため、 予算に対する質問はNHKにお願いします」
などとはぐらかします
636 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/21(月) 12:58:57.06 ID:00kmsJwwO
この妄想と改行さえなければまだまともに相手できるのに
見ただけでげんなりして駄目だ
変える気ないの?
2011年11月発表試作機 = おそらくNHK技研に2台は納入
2012年5月頃製造の公開上映用試作機 = おそらく故障発生に備えて予備が必要なので、NHKに12台程度は納入
3億円x14台 = 42億円
>>636 変えるような正常な思考があれば、このスレ23も続いていない
しかも、どのスレも最後まで使い切らないで新しいのを建てる
もんだから、水遁食らったことも数知れずw
ソース引っ張ってくる能力だけはまともだから、その他の書き込みは
「またバカ言っているわ」で読み流すのが吉
648 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/21(月) 22:49:19.26 ID:TwvMQZ6GO
これ書いている人は、業界の主流派から外された人なんじゃない?
ある意味異端児だったのかもね。
恨み辛みも解らないわけじゃないし、なによりこの嵐さんのお陰で、最低限のテレビ放送に関する知識がついた様な気がします。
こう言う人も居ないとダメでしょうね。
>150V型スーパーハイビジョン視聴会が今週中に開催されます
↑
これはどうなった?
>>650 おそらく一応表示できる程度には完成している筈なので、極々一部の関係者にのみ公開された、かもしれません
【87V型】4K1K液晶テレビの目標価格 = 59.8万円(ポイント10%) {2012年末国内市場価格}
※2012年末頃、80V型液晶の世界市場価格は、19.8万円程度
1998年初頭、
パナソニックがNHKに納入した88台のプラズマテレビは、おそらく、1台=500万円〜700万円程度
(2007年末発売の民生用AC型PDPパイオニア一号機は250万円、パナソニック機は試作機の延長であり、歩留まりが極めて低いDC型)
700万円x88台 = 6億1600万円
> 本開発品は、各小画面の境界に支持材を取り付けることで、ブラウン管に加わる大気圧を分散して支えることができます。
> このため、従来のブラウン管では無理であった薄くて平坦なガラスが使用でき、軽量化が図れました。
普通のブラウン管と違い、前面ガラスを非常に薄くできるので、32型の4倍の面積の64型でも、重さは80kg程度です
80Kgは36型ブラウン管テレビと同程度の重さなので、十分、一般家庭に入る製品にたなった筈です
おそらく、繋ぎ目の調整が面倒なので、量産には不向きと思われますが、
それでも技術的には決して難しいわけでは無いのでないので、
東芝がもしこのとき本気で製品化していれば、
1997年末に試験的に発売開始、
1998年秋には高級ブラウン管テレビとして、同サイズの普通のブラウン管テレビの2倍程度の価格で発売できたのです
<< 1997年〜1998年頃 >>
ソニー = すでに完全平面ブラウン管TVが大ヒットしていて、プラズマトロン(PALC)の開発もこの頃は順調に進んでいた
パナソニック = 1996年にプラズマコ社を買収、DC型を捨てAC型に絞り、プラズマ「だけ」に賭けていた
シャープ = PALC、液晶、どちらも開発していた
パイオニア = AC型プラズマ「だけ」に賭けていた
富士通 = AC型プラズマ「だけ」に賭けていた
東芝 = SED開発に手こずるという想定がほとんど無かったため、せっかく開発した複数小型ブラウン管方式の開発は打ち切られてしまった
http://techon.nikkeibp.co.jp/free/nmc/kiji/h593/suc593.html > 結局、ライバルの液晶パネルに勝てなかったということだ、 とパナソニック社の内田は述懐する。
> 「もともと、PDPは液晶パネルと比べて消費電力の点で不利といわれてきました。
> しかし、液晶パネルはバックライトを使うので画面が真っ暗でも消費電力は変わらない。
> でも、PDPは光っている画素分しか電力を消費しない。
> こうした利点があるので、何とか戦っていけるだろうと考えていました。
> でも、甘かったですね。
> 消費電力が致命傷となって、PDP事業自体をあきらめざるを得なくなったのです」
プラズマテレビは1997年末に一号機が発売開始されました
http://pioneer.jp/press/1997/1119-1.html 1997年末〜2002年末あたりまでは、
価格が高いせいでそれほど多く売れなかったのですが、
地デジ放送が開始された2003年頃から、ようやくプラズマテレビは順調に売れ出すようになりました
つまり、
この2003年の時点で、NHK技研の役目は終わったのです、プラズマ開発から手を引くべきだったのです
そしてNHK技研はプラズマの 『次』 の開発に、 全力を注がなければいけなかったのです!!
2006年秋、 東芝とキヤノンは55V型SED試作機を発表しました
それを知ったNHK技研は騒然となったのです
「まずい、SEDが予想していたよりも早く1〜2年以内に発売開始されてしまう」
「このままではプラズマが確実にあと2〜3年で終わってしまう!!、 何とかしなければ!!」
「SEDの製品化を少しでも遅らせるには、徹底的に技術的に協力しない方針をとるしかない」
「そのために今すぐFEDの開発を中止しよう!!」
プラズマという出来の悪い子の命を救うために、NHK技研は、将来有望なFEDを何のためらいも無く殺したのです
668 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/22(火) 17:38:25.97 ID:Ogmihjd+O
↑しかし、結果として発売しなくて正解だっただったのかも!
開発に携わった人は、無念だったでしょうが・・・
2000年 NHK技研はFEDの開発をスタートさせた
2001年
2002年
2003年 本来ならば、NHK技研はここでプラズマ開発を終了させるべきだった
2004年 FEDよりも、プラズマ開発の方に重点が置かれるようになる
2005年 「直視型スーパーハイビジョンはFEDではなくプラズマで実現する」 とNHK技研は事実上 正式に発表
2006年 秋に55V型SED試作機発表、極めて高画質、2008年初頭頃に発売を開始すると宣言
2007年 NHK技研はただちにFEDの開発を終了させる
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年 150V型スーパーハイビジョンプラズマ試作機が遂に完成、 NHKとNHK技研に合計17台が納入される (51億円)
670 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/22(火) 17:53:04.79 ID:Ogmihjd+O
技研には、液晶を潰して欲しいですね。(笑)
早く有機ELテレビと、スーパーハイビジョンを実現して欲しいです。
また、テレビメーカー各社は、CATVや光ファイバなどのオンライン専用機種と、アンテナ直接受信の専用機の二系統に分けて、モデル開発をするなどの方が、より現実的だと思うのですが・・・
スーパーハイビジョン(SHV)に期待する
http://www.nhk.or.jp/strl/publica/rd/rd130/rd130-j.html スーパーハイビジョンの試験放送を2020年に実施するという目標に向けて、
画像および音声機器に関するハードウエア、ソフトウエア等の準備が
NHKと関連企業において進んでいる。
スーパーハイビジョンの画像には8Kx4K画素、フレーム周波数120Hz、量子化ビット数12bitというパラメーターが設定されている。
システムを大きく変える場合には
多方面にわたる研究および開発が必要であり、
まだ、多くの開発要素が残っていると想像される。
このように、
画像システムの大きな改革を行う場合には、
現行のハイビジョンと比較して、
いろいろな意味で圧倒的な魅力を備える必要があると思う。
【 0年後】=2011年秋
【 1年後】=2012年秋 パナソニックPDP撤退、日立撤退、三菱撤退
【 2年後】=2013年秋
【 3年後】=2014年秋 パナソニック完全撤退、ソニー撤退
【 4年後】=2015年秋
【 5年後】=2016年秋 東芝撤退、シャープ撤退(日本メーカー全滅)
【 6年後】=2017年秋
【 7年後】=2018年秋
【 8年後】=2019年秋
【 9年後】=2020年秋 スーパーハイビジョン試験放送開始
【10年後】=2021年秋
【11年後】=2022年秋
【12年後】=2023年秋 スーパーハイビジョン本放送開始(受信料は+2千円、SHVテレビ購入者は強制的に支払いの義務が生じる)
【13年後】=2024年秋
【14年後】=2025年秋
【15年後】=2026年秋
【16年後】=2027年秋
【17年後】=2028年秋
【18年後】=2029年秋
【19年後】=2030年秋 インテグラル立体テレビ試験放送開始
ソニーの隠し球 = 「独自デバイス」
@ ソニー製の大画面有機ELパネル
A S-LCD製の大画面QFHD液晶パネル
B “超超高密度部分駆動”LEDバックライトS-LCD製液晶パネル
C RGB+イエロー、シアン、マゼンタ、カラーフィルター搭載S-LCD製6原色液晶パネル
D RGB+イエロー、シアン、マゼンタ発光LEDバックライト搭載S-LCD製6原色液晶パネル (デュアルトリルミナス)
E 複数小型ブラウン管
>>661 F SXRD搭載4k2kリアプロ
G レーザー光源リアプロ(フルHD)
台湾AUO社は、1年半前=2010年5月に、コントラスト比1万6000対1の液晶パネルを発表しています
http://semiaccurate.com/2010/06/09/auo-shows-160001-contrast-ratio-amva-displays/ 16000:1は、通常のVA液晶の約3倍の数値です
2枚重ねなどではなく、1枚で3倍のコントラストを実現しています
1枚である以上、製造コストの上昇も、わずかでしかないと推定されます
2011年秋現在、
コントラストのメーカー発表値は、誤魔化した数値ばかりが氾濫しています
LEDバックライトの部分駆動でコントラスト比=「無限大」などと宣伝する、馬鹿げたメーカーも存在します
10万対1、100万対1、1000万対1、無限大、
メーカーが嘘ばかりを発表し続けてきたせいで、コントラストの数値にまったく意味が無くなってしまいました
しかし、「ネイティブコントラスト比」 には嘘がありません
ネイティブコントラスト比=16000:1というのは、圧倒的な差を誰もが感じます
おそらく、 ソニーの隠し球は、 この「超ハイコントラスト液晶」だと思われます
勿論、パネル製造はS-LCDです
S-LCD製なので、ソニーにとっても韓国サムスンにとっても、 「独自デバイス」 なのです
・ 画素数=1920x1080 (あくまでも大量に売れる価格帯で発売しなければ意味が無いのでQFHDへの対応は先送りにされる)
・ ネイティブコントラスト比=3万対1
(3万対1は、通常モデルの5倍程度)
(嘘の数値に慣れてしまったせいで、あまりたいしたこと無いとイメージしてしまうが、実際に見れば誰もがアッと驚くほどの違いがある)
(暗い部屋でデモし、「これは新開発の自発光ディスプレイです」 と説明すれば、100人中99人が何の疑いも無く信じる)
・ 消費電力=通常モデル比で若干高い程度?
・ 動画ボケ=やや増す程度?
・ 視野角=同等?
・ 輝度=有機EL対策で“ピーク時1000cd/u程度”に設定される?
<<名称>>
数年前、
韓国メーカーがLEDバックライト液晶テレビを「LEDテレビ」と呼んだように、この製品も液晶でることがよくわからないような名前になる筈です
・ 「超発色ハイビジョンテレビ」
・ 「ワンダートリニトロン」
・ 「ソニートロン」
おそらく、恥ずかしい、インパクトのある名前が付けられます
・ 発表時期は、 東芝QFHD液晶テレビの足を引っ張るために、CES2012ではなく、2011年12月上旬頃
・ 発表会でソニーは何も言わない(暗い部屋でデモするだけ)、その結果『これは有機ELだ』と、多くの者が思い込み、報道される
・ 発売開始当日になって、ようやく液晶であることが発表されるが、
その数週間前から店頭デモを実施して、極めて高い評価を得ているので、何の問題も起きない
(大手販売店には、かつての“KURO”以上の、暗い展示スペースが用意される)
訂正
>>682 液晶であることがよくわからないような
【名称】 QUALIA-0001
【発売日】 2011年12月中旬(QFHD液晶テレビと同格の商品であると錯覚させるため東芝機と同日発売開始を狙う)
【価格】 55V型=29万8000円(ポイント10%)高級機国内シェアNo.1を実現するため、いきなりHX920レベルの価格にする
【チューナー】 “地デジ+BS”x2搭載
【デザイン】 現行機種の下品過ぎるSONYロゴは無し(ロゴは厚み無しのプリント)(QUALIAの「品位」が感じられなければ失格)
【階調】 本来ならば正確に発表しなければならないが、水増し数値としなければ、コントラスト数値との整合性がとれない、若干誤魔化す
686 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/23(水) 00:48:17.41 ID:+NTg7tSJO
あほくさい妄想はいい加減にしろ
>巨額の開発費用を投じている
>>519 >途方もない研究開発を行っている
たかが“ハイコントラスト液晶”に、こんな大げさな言葉を使うのは不自然な気がします
しかしそれでも、ソニーに隠し球と呼べるレベルの 『何か』 が他に存在するとは、とうてい思えません
やはり、残念ながら、韓国の新型液晶パネルが「独自デバイス」であり「隠し球」でしかないのです
日本人ならば、たいした技術でも無いのを承知で、大騒ぎしてあげなければいけません
超ハイコントラスト液晶が台湾AUOにつくれる以上、韓国サムスンにつくれない筈はありません
同様にシャープも、ほとんど遅れることなく、超ハイコントラスト液晶の製造を開始するのです
おそらく、早ければ2012年春モデル、遅くとも2012年秋モデルから採用されます
(設計開始時期が古いシャープQFHD液晶一号機には間に合わない可能性が大)
もちろん2012年秋発売の4K1K液晶テレビには、絶対に、超ハイコントラスト液晶を採用しなければいけません
IPS陣営には、超ハイコントラスト液晶が製造できません
(韓国LG、パナソニック、台湾CMIの一部の製品がIPS)
どんなに改良しても、せいぜい2千対1止まりです
超ハイコントラスト液晶は、最初のうちのみ高級機に搭載されますが、すぐに下位機種にも採用がはじまります
そうなれば、IPS液晶の立場は急速に悪くなり、確実に、最低価格帯機種専用となってしまいます
韓国LGは数年以内に全面的にIPS液晶⇒有機ELに移行するので問題ないのかもしれませんが、
パナソニック社には逃げ道がありません
<<韓国サムスンが超ハイコントラスト液晶を発売する理由>>
@ 有機ELが控えている韓国サムスンは、本音では、今この時期に超ハイコントラスト液晶を発売したくない
A しかし東芝、シャープがQFHD液晶テレビを発売開始する以上、それを妨害する製品を投入しなければならない
B 残念ながら、韓国サムスンは、QFHD液晶を量産化するには、技術的に半年くらい遅れている
C また、もし高価なQFHD液晶を発売すれば、有機ELテレビ一号機の販売に確実に悪影響が出る
D やはり、消去法で、フルHD画素の超ハイコントラスト液晶を発売するしかない
E ソニーから大金をもらっている以上、これ以上引き伸ばせば、また合弁解消だと騒ぎ出すので、そろそろ限界でもある
>>688 F 現在の技術でコントラスト比3万対1くらいは問題なく量産できるが、今回の一号機はわざと性能を1万6千対1程度に抑えよう
G シャープは多分、QFHD液晶テレビ発売前には超ハイコントラスト液晶を発売できるのに発売しない
H つまり半年間確実にリードができる
I 総合的に見て、2012年初頭頃に(若干性能の低い)超ハイコントラスト液晶を投入するのが一番得策のようだ
修正
B QFHD液晶テレビを製品化するには
695 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/23(水) 10:07:14.64 ID:h7vx50h1O
↑パナは、自社パネル生産を委託に切り替えて、組み立てするでしょう。
問題ないのでは?
自動車の世界でも、例えばトヨタ車の日本製と言ったって、エンジンとかは、ヤマハに委託したり、エレクトロニクス関係はデンソーが受け持ったり、それらの集合体を組み立て、メーカーの責任のもと販売しています。
つまり、一から十まで、自社生産しようとするから、今の時代無理が生じる。
2011年12月 超ハイコントラスト液晶テレビ一号機発売開始(ソニー)、同じ日に東芝がQFHD液晶テレビ一号機を発売開始
2012年 1月 超ハイコントラスト液晶テレビ発売開始(韓国サムスン)
2012年 2月
2012年 3月
2012年 4月
2012年 5月 技研公開2012で【87V型】広ダイナミックレンジ2K1K液晶試作機を初公開
2012年 6月 シャープがQFHD液晶テレビを発売開始、韓国サムスンと韓国LGが有機ELテレビを発売開始
2012年 7月
2012年 8月
2012年 9月
2012年10月 シャープと東芝が【87V型】【63V型】4K1K超ハイコントラスト液晶テレビ一号機を発売開始
※ シャープと東芝の「超ハイコントラスト液晶テレビ」は、ソニーに約10ヶ月遅れて一号機を発売開始する
※ 2012年春モデルからは、超ハイコントラストでない高級機はロクに売れなくなる
※ よって、シャープは、できるならQFHD液晶テレビ1号機の発売を中止し、2012/06の時点で超ハイコントラスト液晶一号機を投入すべき
※ その代わりシャープは、2012年6月に東芝QFHD液晶2号機のOEM機を、ひっそりと発売する *(コントラスト性能は普通)
※ 技研公開2012の【87V型】2K1K液晶試作機は、超超超高密度の白色LEDバックライトを搭載する (部分駆動あり)
※ 超ハイコントラスト液晶+超超超高密度部分駆動LEDバックライトにより、凄まじいレベルのコントラストとピーク輝度が実現する
※ この試作機は技研公開後にロンドンオリンピックデモにも大量投入する ⇒ 韓国製有機ELテレビに致命的なダメージを与えられる
2年前に1万6千対1の液晶パネルが試作できていたのです
2011年秋現在ならば量産製品でも3万対1程度が可能な筈です
KUROの発売開始から約4年後=2011年末、
ようやく液晶でも“黒浮き”がほぼ気にならないレベルの製品が発売されるのです
全白輝度450cd/uで、コントラスト比 5000対1の液晶 = 黒の輝度は0.090cd/u
全白輝度450cd/uで、コントラスト比30000対1の液晶 = 黒の輝度は0.015cd/u
超ハイコントラスト液晶テレビ
ソニー = 2011年末にHX920よりやや「格上機種」という位置付けで発売開始
シャープ = 2012年6月のQFHD液晶テレビ1号機がかすんでしまわないように、2012年秋モデルから超ハイコントラスト液晶を発売
東芝 = いきなり2011年末発売のZG3に採用してくるという可能性も、あるかもしれない?
パナソニック = 「これからは高級機に集中する」と宣言しているので、意外にも早期に発売するかかもしれない?
※
東芝とパナソニックは、 おそらく韓国サムスンではなく、
より安価な台湾メーカーから超ハイコントラスト液晶パネルの供給を受ける (性能的には韓国に劣る可能性もある)
超ハイコントラスト液晶テレビの画質は、
暗室に近い暗さの部屋で、静止画ならば、韓国LGの有機ELよりは(総合的評価で)若干良い、という可能性もあります
しかし、
おそらく韓国サムスンの有機ELには、確実に劣る画質です
プラズマ「KURO」のコントラストは非常に優秀でした
メーカーはコントラスト比2万対1と発表していましたが、当時の測定器の上限値が2万対1程度だったというのが理由のようです
http://ascii.jp/elem/000/000/054/54706/ 実際には3万〜4万対1程度だったかもしれません
パナソニックがKURO一号機に見劣りしないレベルのコントラストを実現したのは、1年半後の2009年春モデルからです
おそらく、パイオニア社は、 「 超コントラストプラズマテレビ 」 を名乗れるように、業界を説得して回った筈です
当時、『コントラスト比を圧倒的に改善できたのだから、まあ、「超」 を名乗ってもよいのでは?』 という雰囲気があった筈です
しかしパナソニックだけが猛烈に反対したと思われます
たしかに 「超」 や 「スーパー」 は、軽々しく名乗るべきではありません
しかし本当に圧倒的に性能を改善した場合ならば、やはり「超」を名乗る事が許されなければいけないのです
そして、決して妨害してはいけないのです!!
今回もおそらく、パナソニック1社だけが、「“超ハイコントラスト液晶”を名乗るな!!」 と、業界に圧力をかけようとします
戦わなければいけません!!
パナソニックのワガママを許してはいけないのです!!
真に優れた製品ならば、「超」を名乗っていい、というルールが適用されるのです!!
ネイティブコントラスト比2万対1以上 = 「超ハイコントラスト液晶テレビ」
業界全体でこの名称を使えるようにして、日本市場において“高級液晶テレビ”を売りまくらなければいけないのです
2011年12月中旬 ソニーは 「超ハイコントラスト液晶テレビ発売開始」 というCMを大量に放映
2011年12月中旬 パナソニックがすぐさま「CMをやめろ!」「“超”を名乗るな!」 と猛抗議
2012年 1月上旬 東芝もCES2012で台湾メーカーパネルを採用したコントラスト比2万対1の液晶TVを発表、超ハイコントラストを名乗ると宣言
2012年 1月中旬 シャープは、 ソニー&東芝が「超ハイコントラスト」を名乗ることを認めると正式に発表
2012年 2月上旬 パナソニックは何の発表もしないものの、この時点でようやくあきらめ、妨害工作を中止する
※ 2012年2月から、パナソニックは 「超ハイコントラストプラズマテレビ」 を名乗りだす (旧型機も含めて)
※ ソニー、東芝、シャープは それを認める
<<2011年末〜2012年末>>
日本メーカーQFHD液晶テレビ = 真QFHDコンテンツのばら撒きをしなかったせいで、ロクに売れず、3D以上に大失敗
日本メーカー超ハイコントラスト液晶テレビ = 爆発的とはいかないまでも、そこそこ大ヒット、日本メーカーに大きな利益をもたらす
日本メーカー(普通の)フルHD液晶テレビ = 世界市場で大苦戦、東芝のみ僅かに黒字、他はすべて大幅赤字
超ハイコントラスト液晶テレビを売るには、暗室に近い部屋でデモしなければいけません
しかし、わざわざそんな部屋を1つ用意するのは、大型販売店であっても困難です
それでも超ハイコントラスト液晶テレビを大ヒットさせるには、絶対に必要なことなのです!!
展示スペースを最小限にするため、展示機を2台だけに絞ります
1つは、その時点で一番高性能な超ハイコントラスト液晶テレビ
もう一つは、CELL REGZA(55X2)です
55X2は当然ローカルディミングONで展示します(メーカー発表値=900万対1)
しかし超ハイコントラスト液晶テレビは、
部分駆動ありの機種でも、無しの機種でも、基本的にローカルディミングOFFで展示します
この条件でも、ほとんど場合で、超ハイコントラスト液晶テレビの方が55X2より圧倒的にコントラストが良いと、誰もが感じます
(大面積の黒部分が多くあるコンテンツはデモしない、または、そのコンテンツの場合のみローカルディミングをONにする)
※ 明るい部屋では、超ハイコントラスト液晶と普通の液晶の差が、ほとんど感じられなくなる
※ 2台比較展示スペース以外の、超ハイコントラスト液晶テレビ売り場は、数年前のKUROの時と同等の暗さにしなければならない
韓国サムスン = すでに2011年秋頃から、超ハイコントラスト液晶パネルの大量生産を開始している筈
韓国LG = {IPSしか製造できない}
日本シャープ = おそらく緊急プロジェクトが始動し、2012年5月頃から、超ハイコントラスト液晶パネルの大量生産を開始
日本パナソニック = {IPSしか製造できない}
台湾AUO = おそらく、主要メーカー数社の2012年春モデルに搭載が決定していて、すでに大量生産の準備は完了している
台湾CMI = おそらくAUOと同じく生産準備がほぼ完了している
台湾CPT = {不明}
画素密度1倍 = フルHD液晶テレビ
画素密度2倍 = 4K1K液晶テレビ
画素密度4倍 = QFHD液晶テレビ
フルHD液晶 超ハイコントラスト化しやすい
4K1K液晶 超ハイコントラスト化は、技術的にやや難易度が高い
QFHD液晶 超ハイコントラスト化は、技術的にかなり難易度が高い
超ハイコントラストQFHD液晶テレビを発売する場合 = 1号機の発売開始は早くても2013年春(極めて高価)
超ハイコントラスト4K1K液晶テレビを発売する場合 = 1号機の発売開始は2012年秋(現行フルHD上位機種級価格)
超ハイコントラスト液晶の発売により、シャープのQFHD液晶テレビ一号機の大失敗は、すでに確定しています
そして、シャープ2013年春モデルの超ハイコントラストQFHD液晶テレビも、同じく大失敗するのです
・ 値段が高すぎる(超ハイコントラストに対応させるコストUPのせいで一号機と同程度になってしまう)
・ コントラスト性能もフルHD機種に劣る(超ハイコントラストを名乗れる下限程度の数値)
やはり、シャープは、大至急、超ハイコントラスト4K1K液晶パネルを開発しなければいけないのです!!
2012年6月QFHD液晶テレビ1号機 = 大失敗
2013年4月QFHD液晶テレビ2号機 = 大失敗
こうなればシャープは完全に有機ELへ進めなくなってしまいます
738 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/24(木) 14:45:31.29 ID:SkpsIJ+qO
テレビや関連製品製造メーカーは、日本ケーブルラボと提携し、共通セットトップボックス機能を、今後発売のテレビ受像機などに組み込んだモデルを設定して欲しい。
<<超ハイコントラスト液晶テレビの定義>>
・2012年秋発売の4K1K液晶テレビは、コントラスト比1万対1程度ならばそれほどコストUP無しに製造できるので、そこを下限に設定する
・1万対1ならば、QFHD液晶でもそれほど技術的に難しく無い
・3万対1のフルHD液晶よりあきらかに性能が劣るものの、1万対1を超えれば、あまり大きな不満は感じなくなる筈
・1万対1では台湾メーカーにも中国メーカーにも簡単に超ハイコントラスト液晶パネルがつくれてしまうが、
4K1K、4K2K、QFHD液晶テレビを売るためにはやむをえない
修正
やはり、上位機種以外は「超ハイコントラスト液晶テレビ」を名乗らせないようにすべきなので、定義をやや厳しくする
・ネイティブコントラスト比=1万対1以上
・部分駆動バックライト分割エリア数=100以上
この2つの条件を満たした製品に限り、
「超ハイコントラスト液晶テレビ」を名乗ることが、認められる
※ 主にPCモニターとして使用する事を前提とした3840X2400画素の2D専用レグザを発売すれば、需要はそれなりにある筈
※ 価格は15万円程度
※ グレアでなければならない
※ 3Dは不要!!(パネル前面に偏光フィルムを貼るだけで、マニアは買う気が無くなる)
749 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/11/25(金) 08:55:56.62 ID:jW7WSDg/O
こいつの言うマニアってのは「自分は」って意味なんだろうなあ
言うだけで買わないんだろうし
あとグレアは写り込みがうざいよ
いい加減、新型の無反射パネルが出て欲しい
2012年1月 CES2012で「サムスン」、「ソニー」、「東芝」、が超ハイコントラスト液晶テレビを展示
2012年2月 サムスン、ソニー、東芝ともに春モデル上位機種として発売開始
2012年3月
2012年4月
2012年5月 技研公開2012で[シャープ+東芝]製、超ハイコントラスト2K1K液晶テレビが初公開 (14万分割)
2012年6月 シャープは自社開発QFHD液晶TV発売を断念(東芝QFHDのOEM機を発売)、主力機種として超ハイコントラストAQUOSを発売開始
2012年7月 パナソニックも、オリンピック直前に、なんとか超ハイコントラスト液晶VIERAの発売を間に合わせる{日本4社が出揃う}
2012年7月 全メーカーとも高値を狙わず従来機種並の価格に抑えたため、超ハイコントラスト液晶テレビは世界的に大ヒット商品になる
2012年8月
2012年9月 東芝とシャープから超ハイコントラスト4K1K液晶テレビ発売開始、主に世界市場において【87V型】がかなり売れる
※ 技研公開2012の、超ハイコントラスト2K1K液晶テレビのバックライトエリア数は、512x270=【13万8240分割】
※ “白色LEDバックライト”を採用する (RGB-LEDは高密度に不向き、また85V型SHV試作機の色もやはり不自然さが感じられる)
・ 1台あたり10ANSIルーメンとした場合、10x190台=1900ANSIルーメン
・ つなぎめの処理が極めて難しいので、横長ではなく「正方形」に表示する素子を新開発しなければならない
・ 縦10台、横19台なので、1台当たり450x450画素程度で真8K4Kが実現する
・ 1台あたりの表示面積が12cmx12cm程度の場合、
100V型(190台)=真 8K4K
200V型(760台)=真16K8K となる
※
超小型プロジェクター1台の価格が3千円程度まで下がれば、 190x0.3 = 57万円
前面ガラス、背面固定装置、映像処理回路等で、+10〜15万円程度
おおよそ70万円で、
100V型真8K4Kリアプロが発売可能になる
訂正
× 真8K4K
○ 真16K8K
【8K4K】 19x10=190台
【4K2K】 9x 5= 45台 (1台=480x450画素程度)
45台x3千円=13万5000円
前面ガラススクリーン+その他+13.5万円 = 20万円程度
画質はともかく、
価格的にQFHD液晶よりも遥かに安価な4K2Kリアプロを、急げば2012年6月に発売することが可能
一応それなりに性能の良い小型プロジェクターを、『できる限り、限界まで多く』 使用する場合、
1つ当たりの表示面積は、4cm x 4cm くらいまでなら可能
縦20台x横38台=760台
80cmx151.7cm
対角171.505cm ⇒ 67.5V型
1台の表示面積が4cmx4cmで“450画素x450画素”プロジェクターならば、 67.5V型 【真16K 8K】 となる
1台の表示面積が4cmx4cmで“900画素x900画素”プロジェクターならば、 67.5V型 【真32K16K】 となる
16K8K = 1億4155万7760画素 (フルHDの約68.3倍)
この方式のレーザープロジェクターであれば、リアプロ化しても、画質を維持できるかもしれません
NHK技研は、ただちに、レーザーリアプロを開発すべきです
70V型級のサイズで32K16Kなどという、フルHDの273倍の画素数が、十分に実現可能なのです
これほどまでに高精細ならば手淫ではありません
未来がある可能性が十分にあるのです
※ インテグラル立体テレビにも適しているかもしれない
※ 勿論、米国メーカーではなく『日本メーカー』に、これと全く同じような方式の物を開発させる
※ 極めて色域が広いので、NHK技研が新規に開発すれば、技研公開での来場者の反応は非常に良い
(ただでさえ発色が良い上に、輝度も異常に高くできるので、一般人に凄まじいインパクトを与えられる)
<<民生用4K2Kレーザーリアプロ>>
・ この方式は現在の技術でも960x540画素程度ならば低コストで実現できるようなので、
縦x4、横x4 = 16台を使用する
・ 固定画素ではなく、レーザー光の反射位置を微妙にコントロールできる素子なので、つなぎめの処理はそれほど難しく無い筈
・ 1台あたり40ルーメンに輝度を上げる
・ 実質的に60ルーメン相当なので、60x16=960ルーメン相当となる
1台あたり2万円ならば16台で32万円になります
仮に70V型程度とすると、
前面ガラススクリーン+その他+32万円 = 約40万円です
一方、
単体の“真4K2Kプロジェクター”は、需要が少ないので、価格下落は早くありません
50万円を下回るようになるのは、4年後=2015年末頃と思われます
純粋に画質を比較すれば、直視型の4K2K液晶の方が優れていると思われます
やはりこの方式で70V型級を製造しても、すぐに価格的にも画質的にも対抗できなくなるのは間違いありません
しかし100V型〜150V型級ならば、直視型液晶では安価になるまでに時間がかかりそうなので、十分、対抗できるかもしれません
2012年秋、
100V型級4K2Kレーザーリアプロを50〜60万円程度で発売すれば、
2016年頃まで、高級プロジェクター市場で『一人勝ち』が可能となります
810ルーメン程度では、大画面では暗すぎます
よって、できる限り小画面の試作機を製作すべきです
外形寸法=60mmx14mmなので、
横7cm間隔で配置すれば、
6台x7cm=横42cmとなります
アスペクト比16:9の場合、
縦42cm、 横23.625cm、 対角48.2cm= 【19V型】 となります
訂正
横42cm
縦23.625cm
たった200万円弱で、スーパーハイビジョンディスプレイが試作できるのです
19V型でも40V型でも85V型でも150V型でも、制作費はあまり変わりません
技研公開2012の【150V型】スーパーハイビジョンプラズマは、推定で1台=3億円程度です
技研公開2011の【 85V型】スーパーハイビジョン液晶は、おそらく1台=3千万円程度です
縦3台x横7台 = 21台
800x3=2400画素(2160画素を表示)
600x7=4200画素(4096画素を表示)
縦を30cm間隔で設置すれば、画面の縦サイズ=90cm、横サイズ=170.667cm、対角192.94cm=76V型
2700ルーメンx21台=5万6700ルーメン(表示画素数分としては4万9766ルーメン)
2011年秋現在、比較的性能の良いプロジェクターが、3万円を下回るような価格で販売されている以上、
これをそのまま利用してしまうべきです
3万円x21台=63万円
76V型4K2Kリアプロが『70万円』程度で発売できます
もちろん民生用としては、このサイズの4K2Kテレビは直視型液晶しか生き残れないので、
業務用(デジタルサイネージ)市場を狙います
約5万ルーメンという異常に高い輝度を生かせる、特殊な需要が、探せばいろいろと存在すると思われます
市販のプロジェクターを購入し、等間隔に高精度に設置するだけなので、技術的に難しい部分はとくにありません
その気になれば1ヶ月以内で完成させられます
76V型4K2Kで「約 70万円」、
152V型8K4Kで「約280万円」です
NHK技研がどうしても150V型スーパーハイビジョンプラズマを開発するというのなら、
あてつけに、どこかの企業が自腹で152V型8K4Kリアプロを開発するかもしれません
3億円 ⇔ 280万円
100分の1以下の価格です
激安8K4Kリアプロがマスコミ等にとりあげられて大きな話題になれば、それが、NHK技研解体のきっかけになるのかもしれません
【 76V型】4K2Kリアプロ = 約 5万ルーメン
【152V型】8K4Kリアプロ = 約20万ルーメン
プロジェクタといえば、CEATECで情報通信研究機構がプロジェクタアレイと
フレネルレンズを使った裸眼3Dプロジェクタを展示してたなあ…
あれはフルHDだったけど、そのうち4k2kやスーパーハイビジョンになっていくのか
と考えるとワクワクするものがある。
2012年秋、VPL-VW2000ES発売
・ 4096x2160画素SXRD+ソニー独自開発画素シフト装置
・ 4096x2160(60P)入力に対応 {30P⇔30P}
・ 価格は150万円程度
・ ソニーは「擬似」を付けずに、 「スーパーハイビジョンプロジェクター」 を堂々と名乗る
※
しかし、
NHK技研の技術支援を受け、
世界初の民生用「スーパーハイビジョンプロジェクター」を発売するメーカーは、 「ソニー」ではなく「ビクター」
おそらく2012年6月に一号機を発売開始
価格は170万円程度
2012年 6月発売 ビクター「スーパーハイビジョンプロジェクター」一号機 (NHK技研の強い要請{脅迫}で画素ずらしOFF表示ができない)
2012年10月発売 ソニー「スーパーハイビジョンプロジェクター」一号機 (当然 、画素ずらしON⇔OFF切り替えが可能)
ビクター「スーパーハイビジョンプロジェクター」一号機 = 誰も買わない (ボケボケの表示しかできない)
ソニー「スーパーハイビジョンプロジェクター」一号機 = 順調に売れる (マニアは画素ずらしOFFでしか見ない=ソニーしか選択肢が無い)
※ 仮に、どちらも画素ずらしをしない状態で比較した場合、総合的な画質はビクター1号機の方が、わずかに優れる
※ それなのにビクター機には“画素ずらしOFFモード”が搭載されない
※ (3〜4万円程度安価な)下位機種として、“真4K2K専用プロジェクター”を発売する可能性もゼロ (NHK技研が許してくれない)
アナログ駆動のLCOS素子搭載プロジェクターで画素ずらしをする場合 = 前面回転遮光シャッターが必要
デジタル駆動のLCOS素子搭載プロジェクターで画素ずらしをする場合 = 前面回転遮光シャッター無しで可能
「ビクター」と「ソニー」の2012年モデル
ビクターは、
おそらくロンドンオリンピック直前頃に、4096x2160+「e-Shift」のスーパーハイビジョンプロジェクターを発売する
そして秋には、2048x1080+「e-Shift」の4Kプロジェクターを発売する
ソニーは、
2012年秋頃にVW1000ESの後継機種として、独自開発の画素ずらし装置を搭載したスーパーハイビジョンプロジェクターを発売する
しかし下位モデルにおいては、アナログ駆動を好むマニア層を裏切らない方が得策と判断したソニーは、
2048x1080+「画素ずらし」の4Kプロジェクターを発売しない(デジタル駆動でなければ画素ずらしはできない、回転円盤など論外)
アナログ駆動の真2048x1080プロジェクターを発売する
ビクターの「スーパーハイビジョンプロジェクター」1号機は、真4K2K表示モードが搭載されません
ソニーの「スーパーハイビジョンプロジェクター」1号機は、真4K2K表示が可能です
真8K4K画素のデジカメ撮影静止画像を表示する場合、画素ずらしON⇔OFFで画質比較をすれば、
100人中99人が、画素ずらしOFFの方が画質が良いと答えます(視距離1.5H)
つまり、
“画素ずらしをOFFにできない”という仕様は、 致命的に、 マニアに嫌われてしまうのです
修正
視距離0.75Hで比較しても、100人中99人が、画素ずらしOFFの方が画質が良いと答えます
ソニーは4096x2160+画素ずらしプロジェクターを 「スーパーハイビジョン」 と名乗って発売開始するものの、
【画素ずらしON⇔OFFは、画質の傾向を変えるだけであり、画質的にはほぼ同等です】
という注釈をつけた上で発売します
一方、ビクターにはそれができません
「e-Shit」4Kプロジェクターをすでに発売してしまっている以上、いまさら『画質は同等』などと、絶対に言えないのです
しかし、誰が見ても、画素ずらしOFF→ONで画質は改善されません、むしろ、あきらかにボケて見えます
つまりビクターにはもう、画素ずらしをOFFにできない仕様のスーパーハイビジョンプロジェクターを発売するしか選択肢が無い状態なのです
※ “画素ずらしOFFモード時の画質”をわざと大幅に下げれば、何とか辻褄は合うものの、そんな製品をマニアは買わない
画素ずらしをしても画質は向上しない
画素ずらしは画質の傾向を変化させる(くっきり⇔ねっとり)だけの効果しかない
2012年秋以降、 この当たり前の事実が、 全てのマニアに知れ渡るのです
※ もちろん、画素の開口率が低い方式の場合ならば、画素ずらしで画質は確実に向上する
・2012年秋以降、NHK技研はe-Shiftスーパーハイビジョンプロジェクタによるデモはできなくなる(恥ずかしい事実が皆に知れらてしまったから)
・2012年秋以降、一般人が「スーパーハイビジョン」を、小馬鹿にするようになってしまう(4k2kと同等画質でもスーパーハイビジョンね〜)
・2012年秋以降、ビクターの民生用プロジェクター全てが、不信の目で見られるようになってしまう(マニアが急激にe-Shitに懐疑的になる)
(また、e-Shiet不採用の下位機種さえも、ビクターに対する不信感により、売れ行きが鈍る)
【NHK技研】 画素ずらしONで、「フル解像度並みの画質を実現しました」
【ビクター】 画素ずらしONで、「フル解像度並みの画質を実現しました」
【ソニー】 「画素ずらしON⇔OFFは、画質の傾向を変えるだけであり、画質的にはほぼ同等です」
【一般人】 『画素ずらしをONにした方があきらかにボケて見える! 絶対に同等じゃない! こんなのがフル解像度並みに見える奴は精神が異常』
<<1年ごとにトーンダウンしていくNHK技研の説明パネル>>
技研公開2011 「画素ずらしにより、フル解像度並みの画質を実現しました」
技研公開2012 「画素ずらしにより、フル解像度の画質に一歩近づきました」
技研公開2013 「画素ずらしにより、フル解像度並みの格子感の無さ(なめらかさ)を実現しました」
2012年 6月 ビクターが「スーパーハイビジョンプロジェクター」を発売開始、しかしNHKのオリンピックデモには1台も使われない
2012年10月 ソニーも「スーパーハイビジョンプロジェクター」を発売開始、明確に4k2kモードとSHVモードの画質は“同程度”と発表
2012年12月 やはり『スーパーハイビジョン』の名称のインパクトは大きく、ソニー機は世界中で大ヒット、V社機は返品騒動が起こる
2013年 5月 技研公開でようやくLCOS素子の画素の開口率を狭める(集光)技術が完成、しかし時すでに遅く、“画素ずらし不信”が蔓延
2013年10月 ビクターのみ集光技術搭載のSHVプロジェクター発売、しかし「あまり改善できてない」と不評、正常進化のソニー機は好評
2014年 5月 技研公開で集光精度の大幅向上に成功、この時点でようやく「画素ずらしONの方が若干マシな画質だ」と誰もが感じる
2014年10月 やはりビクターのみ「新」集光技術搭載SHVプロジェクターを発売、ソニーは集光技術不採用ながら更なる正常進化
2014年12月 この時点でSHVコンテンツなどロクにあるはずも無く、当然SHVモードの画質で一歩リードしていてもほとんど何の意味も無い
ソニーのスーパーハイビジョンプロジェクターは4K2K画質の良さから非常に順調に売れる一方、V社機は『惨敗』
【4k2kモード】と【SHVモード】の画質が同等なのに、なぜSHVモードを搭載するのか? という質問に対するソニーの答え
・ くっきり画質を好む人、ねっとり画質を好む人、それぞれの好みに応じて選べるようにするためです
・ 基本的に4k2kコンテンツは4k2kモードでの表示を推奨します
・ また、8k4kコンテンツもやはり4k2kモードでの表示を推奨します
・ NHK技研が現在開発中のSHVコンテンツの多くが7680x4320÷2画素なので、
それを見かけ上DotByDot表示できるようにするためにSHVモードを搭載しました
・ あくまでも使い分けるために搭載したのであり、画質の好み、元のコンテンツとの相性等で、御自由に切り替えて鑑賞してください
・ 4k2k入力を画素ずらし表示することも可能ですが、“簡易超解像” なので、なるべく使用しない方が良いと思われます
・ 本製品は、NHK技研が定めた「スーパーハイビジョン」の定義を満たしています
・ ソニーとしては、将来的に“フルスペックスーパーハイビジョン”に移行する計画ですが、
それまでの間においては“スーパーハイビジョン”を積極的に製品化していく予定です
2012年秋以降の一般人のイメージ
「4K2K」 << 「スーパーハイビジョン」 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<< 「フルスペックスーパーハイビジョン」
ビクターの「スーパーハイビジョンプロジェクター」1号機 = 4096x2160【60P】入力可能 簡易型8k4k超解像UPコンバート回路搭載
ソニーの 「スーパーハイビジョンプロジェクター」1号機 = 4096x2160【60P】入力可能 簡易型8k4k超解像UPコンバート回路搭載
※ どちらも、4096x2160x2【30P】入力可能
※ どちらも、8192x4320【15P】入力可能(4K2Kダウンコンバート回路、8K4K÷2コンバート回路搭載)
VT3は省エネ性能を追求したモデルではなく、また、シネマモードは600Hzなので発光効率が他のモードよりも多少劣ります
おそらく、
パナソニックが完全に新規に省エネ性能を追求したプラズマテレビを開発すれば、
消費電力の差は、約6倍→約4倍にまで縮められます(480Hzモードにおいて)
しかしCES2012で発表される新型機は、間違いなく現行機種のマイナーチェンジであり、消費電力はほとんど変わりません
一方液晶は、
CES2012でさらに低消費電力化したモデルが発表されます
つまり2012年には消費電力の差が約7倍になってしまうのです
訂正
250W
<<推定>>
【デスプレイ部】 250W → 125W程度
【チューナー部】 65W → 25W程度
この2009年5月発売液晶テレビは、
>>824 明るさ指数73程度での消費電力は、90W前後と推定されます
2006年末頃ならば、その2年半後に発売開始される液晶テレビの消費電力について、それなりに正確に予想できた筈です
パナソニック社は、おそらく、【100W前後】 と、常識的な予想をしていたのです
「とても太刀打ちできない」
2006年末に、そう判明していたのです
一体どういう経緯で、 「それでも大丈夫、プラズマには十分に勝算がある」 となってしまったのでしょうか?
2007年秋発売42V型プラズマテレビ = 年間消費電力量100%
2008年
2009年春発売42V型プラズマテレビ = 年間消費電力量 52%
2010年春発売42V型プラズマテレビ = 年間消費電力量 29%
100%→48%削減→さらに44%削減 = 29%
※50V型プラズマテレビは、 年間消費電力量100%→40%削減→52%削減 = 29%
※46V型プラズマテレビは、 年間消費電力量100%→46%削減→48%削減 = 28%
発光効率4倍とは、基本的にチューナー部を除く消費電力が100%→25%になるという事です
2007年秋モデル⇒2010年春モデルで、全サイズとも、年間消費電力量が29%以下になりました
つまり、
>>832は、決して嘘では無いということになってしまいます
NHK技研との関係がほとんど無いので圧力をかけられないカシオならば、『スーパーハイビジョンリアプロ』 の製品化が可能
http://kakaku.com/item/K0000308548/spec/ ・ 横8台x縦6台 = 48台
・ 画素数=7680x4320(つなぎ目対策のため横8192は無理がある)
・ 画面サイズ=150V型
・ 17万ルーメン
・ 発売時期=2012年6月
・ 価格=1100万円
【画素数100%】1920x1080素子搭載プロジェクター = 非常に安価 (最低価格機種は約 10万円)
【画素数426%】4096x2160素子搭載プロジェクター = 極めて高価 (最低価格機種は約150万円)
2160x1400 = 【画素数146%】
2160x1400画素程度の素子ならば、フルHDの延長で、非常に安価に大量生産できます
最低価格機種は、
単板DLPで15万円
三板LCOSでも30万円程度です
やはり、
複数台投影で、つなぎめを解消するのは、技術的に極めて困難です
しかし【横方向x3台】ならば、難易度は大幅に軽減されます
おそらく、
数ヶ月に一度程度の調整で、ほとんど判別できないレベルを維持できます
(専門の技術者による調整ではなく、小型カメラを画面に当てるだけなので、素人にでも可能)
(1400x3台)x2160 = 4200x2160
3台横並びによって2本発生するつなぎめ処理のために、1本あたり52画素が重複します
物理的な傾き補正と徹底した映像処理補正で、何とかつなぎめが、ほぼ気にならなくなる程度に追い込めると思われます
100V型級4K2Kリアプロが、
単板DLPを使えば59万円程度
三板LCOSならば100万円強で発売できるのです
1200ルーメンx3台 = 3600ルーメン相当
4000ルーメンx3台 = 12000ルーメン相当
輝度の高さも液晶テレビ級です
2160x1400画素の安価なD-ILA素子 = ビクターは絶対につくらない
2160x1400画素の安価なSXRD素子 = ソニーは絶対につくらない
2160x1400画素の安価な反射液晶素子 = EPSONは、S社、V社に続いて民生4K市場に参入する気でいるので、やはり、つくらない
2160x1400画素の安価なDLP素子 = TI社に依頼すれば喜んで製造してくれる(民生用4k2k-DLPは4〜5年先でなければ無理だから)
連写可能枚数 = 99コマ
毎秒60コマ撮影の場合、1.65秒
毎秒30コマ撮影の場合、3.3秒
※3年半前に発売開始された、カシオEX−F1は、毎秒60コマ連写、連写可能枚数60コマ(1秒)
【100V型】4K2Kリアプロの輝度=450cd/uの場合、 消費電力は約630W
※
日本政府の正常な人間が、2009年末頃に、
「もし2度目の延長がある場合でも、その時はプラズマを対象外にする」 と脅しておけば、
パナソニック社は2009年末から、プラズマに見切りをつけ、液晶テレビ新機種の開発を進められた
2012年 5月 技研公開で150V型スーパーハイビジョンプラズマが初公開される
2012年 6月 ロンドンオリンピックのデモ用に、1台3億円のSHVプラズマが15台程度NHKに納入される
2012年 7月 その事実が業界で噂になり「スーパーハイビジョンディスプレイを開発すれば儲かる!!」 と多くの企業が勘違いする
2012年 8月 複数台プロジェクター方式の開発ブームが再燃する
2012年 9月
2012年10月 CEATECで5〜6社が【150V型級】8192x4320リアプロを展示、予定価格は199万円〜500万円
CEATEC2012
パナソニック = 「150V型フル解像度スーパーハイビジョンプラズマ」 を誇らしげに展示
ソニー = (疑似)「スーパーハイビジョンプロジェクター」を展示、しかしデモはSHVモードではなく4k2kモードが使われる
ビクター = (疑似)「スーパーハイビジョンプロジェクター」を展示、NHK技研から貸してもらった真SHVコンテンツによるSHVモード上映
X社 = 「150V型フル解像度スーパーハイビジョンリアプロ」 を展示、 “超超高輝度=10万ルーメン”
Y社 = 「150V型フル解像度スーパーハイビジョンリアプロ」 を展示、 “RGBともにレーザー光源を採用”
Z社 = 「150V型フル解像度スーパーハイビジョンリアプロ」 を展示 “199万円”で 2012年末発売開始
2012年 超ハイコントラスト液晶テレビが大ヒット商品になる、しかしパナソニックには製造できないので、台湾パネルを採用
2013年 4K1K超ハイコントラスト液晶テレビがそこそこ売れる、しかしパナソニックには製造できないので、台湾パネルを採用
2014年 有機ELの本格的な普及がついにスタート、急激な勢いで液晶のシェアを奪い始めるがパナソニックには液晶しか製造できない
2015年
2016年
2017年
2018年 パナソニック創業100周年
2019年
2020年 スーパーハイビジョン試験放送開始
パナソニックのプラズマ工場 = おそらく1年持たない
パナソニックの液晶(姫路)工場 = 超ハイコントラスト液晶ブームのせいで稼働率が低迷、持って2年、早ければ1年
2012年初、 パナソニックは韓国LGに土下座、「どうか姫路を(高値で)買ってください」 と大坪社長が泣き叫ぶ
2012年春、 韓国LGはパナソニックとの合併を交換条件に、姫路工場を建設費の半額で買い取る
2013年初、 LGパナソニックが誕生、姫路工場は有機ELに転換、純日本製有機ELテレビなので国内市場で指名買いする者が続出
2013年春、 韓国サムスンを抜き、テレビ製造でLGパナソニックが世界一のシェアになる
2018年春、 パナソニック創業100周年を機に大坪社長が笑顔で辞任、LGパナソニックの業績は好調
<<2006年秋>>
大坪 「3年後のフルHDプラズマの製造コストは、3年後の液晶と同等レベルにできるのか??」
幹部 「できます!!」
大坪 「3年後のフルHDプラズマの消費電力は、3年後の液晶と同等レベルにできるのか??」
幹部 「できます!!」
大坪 「NHK技研が進めている4k2k放送計画をつぶすことができるのか??」
幹部 「つぶせます!!」
大坪 「3年後にはSEDや有機ELが発売されている可能性が高いが、プラズマは対抗できるのか??」
幹部 「できます!!」
松下は、
プラズマテレビ工場建設に累計6500億円を投下しているうえに、
新たに液晶パネル工場へ3000億円を投じることになる。
巨額の投資によって液晶傾斜へと戦略転換を図る覚悟は、
強烈な危機感の裏返しである。
競合メーカー幹部は、「絶対にテレビを諦めないという執念は恐ろしい」 と警戒する。
>>886続き
>240
>261
>262
>263
>264
>265
>266
>287
>272
>273
>274
>275
>312
>335
>371
>374
>386
・ パナソニック単独で姫路を有機EL工場に転換させるというのは、もはやこの状況では100%無理といえる
@ 韓国サムスン
A 韓国LG
B 台湾AUO+CMI
遅くとも1年以内に、この3つの内から提携する相手を選ばなければならない
@ “超ハイコントラスト液晶製造技術”あり
A “超ハイコントラスト液晶製造技術”無し
B “超ハイコントラスト液晶製造技術”あり
【A案】 IPS液晶 → いきなり有機ELに転換
【B案】 IPS液晶 → 一旦VA液晶に転換 → さらに有機ELに転換
超細長【4320x550】素子搭載プロジェクター
アスペクト比 = 7.855:1
画素数 = 237万6000画素
x4台で4K2K表示が可能
x16台で8K4K表示が可能
<<2012年秋発売>> ソニー擬似スーパーハイビジョンプロジェクター vs ?社DLPx3台方式4K2Kプロジェクター
【価格】 120万円 ⇔ 80万円
【輝度】 2000ルーメン ⇔ 2100ルーメン(700x3)
【発色】 △(高圧水銀ランプ) ⇔ ◎(RGB-LED)
【色割】 無し ⇔ ほぼ感じない
【調整】 簡単 ⇔ やや難しいもののマニアならば一応できる
【画質】 ○ ⇔ ◎(3台投影による“余裕”感じられる)
【?目】 無し ⇔ 特定のシーンでのみ感知できる程度
【消費電力】 △ ⇔ △
※ 3台セット価格=80万円
ていしえ
?訂正
【?目】
訂正 【つなぎ目】
PC不調
4.4.2 マルチ画像システム
> 課題としては、
> @ 画面の継ぎ目が目立ちやすい
> A プロジェクターの位置調整・色調整に時間がかかる
> B 光源の経時変化に弱く、かつプロジェクター単体の劣化特性が異なる、などがあげられる
2段重ねx1列 = 2048x1080 ( 1000ルーメン)
4段重ねx2列 = 4096x2160 ( 4000ルーメン)
8段重ねx4列 = 8192x4320 (16000ルーメン)
訂正
【消費電力】 3500W ⇔ 3200W程度
【重量】 168Kg ⇔ 38Kg (QUALIA004は約40Kg)
来年=2012年末までに発売開始される、業務用・民生用「スーパーハイビジョン」表示装置
<<業務用>>
シャープ = 85V型スーパーハイビジョン液晶ディスプレイ {3千万円}
<<民生用>>
ビクター = 画素ずらしスーパーハイビジョンプロジェクター {150万円}
ソニー = 画素ずらしスーパーハイビジョンプロジェクター {120万円}
(2〜3社) = 数十台同時投影方式スーパーハイビジョンプロジェクター {199万円〜400万円}
(2〜3社) = 数十台同時投影方式スーパーハイビジョンリアプロジェクター {199万円〜500万円}
・ 2012年末までに、高価ながら、“民生用”スーパーハイビジョンディスプレイ、スーパーハイビジョンプロジェクターが続々と発売される
・ 技研公開2013で、一般人の怒りが爆発する
「民生用のスーパーハイビジョンテレビが大量に発売されているんだから、さっさとスーパーハイビジョン試験放送を開始しろ!!!」
・ CEATEC2013では、(技術的に難しくないので)10社以上が、複数台方式スーパーハイビジョンプロジェクターを発売してしまう
・ CEATEC2014では、5〜6社が、複数台方式16K8Kプロジェクターを発売してしまう
2012年後半以降、
世界中の大手メーカーはもちろん、
世界中の弱小メーカーまでもが、スーパーハイビジョンプロジェクターを発売してしまいます
安価な市販のプロジェクターを組み合わせるだけなので、高い技術力を持たないメーカーでも簡単に製造できます
もちろん値段が高い製品ほど継ぎ目が見えません
しかし最低価格帯の製品でも、それほど気になるレベルではないので、基本的に安価な製品に人気が集中してしまうのです
※
100万画素級=3万円弱くらいが限界なので、
最低価格帯のスーパーハイビジョンプロジェクターは120万円くらいまでは短期間で下がるが、それ以下にはなかなか下がらない
2012年 民生用スーパーハイビジョンプロジェクター発売開始
2013年 世界市場において、1万ルーメン級の複数台方式4K2Kリアプロが大ブームになる
2014年 世界市場において、87V型4K2K液晶テレビが大ヒット、そのせいで4K2Kリアプロは売れなくなる
2015年 世界市場において、90V型級8K4Kリアプロが大ヒット(87V型4k2k液晶TVよりも若干安い価格に設定)
2016年 87V型4K2K液晶TVが激安価格となる(世界市場価格=15万円)
2017年
2018年
2019年
2020年 スーパーハイビジョン試験放送開始
修正
2015年、8K4Kリアプロは、あまり安価にできないので、大ヒットはしない
87V型4K2K液晶テレビの価格は、90V型級4K2Kリアプロの激安化に引きずられ、早いペースで下落していく
926 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/12/01(木) 21:54:08.23 ID:FgXzTFDfO
↑次は、ケーブル視聴者の為に、4Kや8Kのスーパーハイビジョンに向けた取り組みとかが有れば、少し詳しく開設して欲しいです。
入力端子の事や、チューナー(STB)を内臓型にするとか、テレビメーカー側からの視点で、どういう物を出したら売れると思うのか?等々
また、放送局やケーブル業界、通信業界から見たテレビの位置づけとか、未来のビジョンでも結構です。
・ 90V型級4K2Kリアプロ一号機の発売は2012年秋
同時期に87V型4K1K液晶テレビも発売開始されるので、ほぼ同程度の価格に設定される
・ 2012年秋には87V型4K2K液晶テレビが発売される
リアプロは輝度1万ルーメン化で対抗するものの、やはり、4K2K液晶の方が人気が高い
4K2Kリアプロは、4K2K液晶テレビの6〜7割程度の激安価格でしか売れなくなる
・ それでも世界市場では安価な4K2Kリアプロは、そこそこ順調 (日本市場でのみ不評)
訂正
2013年秋には87V型4K2K液晶テレビが発売される
90V型級「4K2K」リアプロ VS 90V型級「8K4K」リアプロ
【発売日】 2012年秋 ⇔ 2012年秋
【価格】 50万円 ⇔ 200万円 *(2012年末の世界市場価格)
【輝度】 1倍 ⇔ 4倍(コストUP要因にならないので、いきなり高輝度タイプを発売する)
【消費電力】 1倍 ⇔ 4倍
2012年秋〜2013年秋 90V型級4K2Kリアプロより87V型4K1K液晶テレビの方が売れる (世界市場では6:4)
2013年秋〜2014年秋 90V型級4K2Kリアプロより87V型4K2K液晶テレビの方が売れる (世界市場では7:3)
※ 90V型級8K4Kリアプロは、2012年秋に一号機が発売開始されるものの、ロクに売れないため、高値安定してしまう
※ 2012年末=200万円、2013年末=150万円、2014年末=120万円
※ マニアの99%が「4K2K画素で十分」と言い、真8k4kコンテンツも皆無に近い以上、
8K4Kリアプロは、最上級のマニアにしか需要が無い
932 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/12/02(金) 00:39:39.09 ID:SazWbc0bO
ほとんど1人で、約1ヶ月で1スレ使い切っちゃったよ
しかも妄想で
すごいね(棒)
5K2K液晶テレビ = 需要が少ないためどのメーカーも積極的に生産しないので、かなり高価になる
5K2Kプロジェクタ = 複数台方式ならば、簡単に対応できるので、安価で発売可能
1100x1100 = 121万画素
【 8台】2段重ねx4列 = 4K2K
【10台】2段重ねx5列 = 5K2K
※
1台方式プロジェクターで5K2K素子搭載機が発売される可能性は、まず無い *(民生用として)
つまり、
5K2Kを楽しみたいマニア層には、複数台方式しか選択肢が無い
次世代Blu-rayには4K2Kだけでなく確実に5K2Kも規格に含められる
結局、
1台方式“4K2Kプロジェクター”及び“疑似スーパーハイビジョンプロジェクター”は、2〜3年程度の寿命しかない、ということになる
複数台方式プロジェクターは2012年秋に発売開始された時点から大人気商品となり、
さらに次世代Blu-ray発売と同時に、さらに圧倒的にマニアに売れるようになる
1台方式プロジェクターは、その時点でほぼ完全に終わる
1台方式5K2Kプロジェクター vs 複数台方式5K2Kプロジェクター
次世代Blu-ray発売開始は、おそらく2015年秋頃
2015年秋ならば、1台方式5K2Kプロジェクターが発売される可能性は大、しかし価格は確実に100万円を超える
一方、複数台方式5K2Kプロジェクターは、2012年秋の発売時で70万円程度、その3年後ならば40万円程度
画質においても複数台方式の方が総合的に良い(輝度的に圧勝)
(また、2015年には擬似スーパーハイビジョンには何の効果もないことが知れ渡っている)
修正
2011年末 1台方式“4K2Kプロジェクタ” = 150万円
2012年末 1台方式“擬似スーパーハイビジョンプロジェクタ” = 120万円
2013年末 1台方式“擬似スーパーハイビジョンプロジェクタ” = 80万円
2014年末 1台方式“5K2Kプロジェクター” = 90万円
2015年末 1台方式“5K2Kプロジェクター” = 60万円
※2015年秋には、1台方式5K2Kプロジェクターの価格は十分下がり、複数台方式に対抗できるレベルになる
※つなぎ目や、設置の煩わしさを嫌う層には、複数台方式よりも1台方式の方が支持される
・ 1100画素x1100画素のDLP素子が大量生産され、その素子を搭載した製品が発売開始される時期は、2013年秋
・ RGB-LED採用の場合、1台あたり5万円程度
・ 2013年秋、(2x5)10台方式5K2Kプロジェクターの価格は、59万円程度になる
2011年末〜2012年秋 1台方式“4K2Kプロジェクター”は、それなりに順調に売れる
2012年秋〜2013年秋 1台方式“擬似スーパーハイビジョンプロジェクター”は、複数台方式のせいで、あまり売れなくなる
2013年秋〜2014年秋 1台方式“擬似スーパーハイビジョンプロジェクター”は、複数台方式の完成度向上で、さらに売れなくなる
2014年秋〜2015年秋 1台方式“5K2Kプロジェクター”は、一部のマニアしか買ってくれない、相変わらず複数台方式ばかり売れる
2015年秋〜2016年秋 次世代Blu-rayを気軽に楽しみたい、という層が発生、『画質が良くても複数台では邪魔』=1台方式がそれなりに売れる
http://www.sharp-ssp.co.jp/lcd/pnv601.html 三菱 = 100V型〜500V型級「つなぎ目無し」リアプロを製造できる技術力はあるものの、NHK技研の圧力でが怖くて発売できない
パナソニック = 100V型〜500V型級「つなぎ目無し」リアプロを製造できる技術力があるので、SHV-PDPを納入した直後に開発を開始
シャープ = 現在発売中の液晶マルチディスプレイが売れなくなってしまうので、開発しない
>>949 リアプロだろうと何だろうと、複数台のプロジェクタで違和感なしに
大画面を量産レベルで出来るのなら大した物だ。
ウチの会社で、数年前にフルHDのプロジェクタを四台使って4k
やった事があったけど、完全とは行かなかった。
プロジェクタのランプも全部新品に交換したけど、それでも生じる
ランプやレンズの個体毎の誤差を合わせ込むのに、技術者が二日
かかりっきりだったしなぁ(それでも完全とは行かなかったが)。
その後にあった愛地球博で、S社がシリンドリカルやったけど、
アレも繋ぎ目がはっきり解るような状況だったし。
またスレを使い切らずに、新しく立てたのか。
そっちに張られたソースを見たけど、ウチの会社のシステムはカメラ使った
キャリブレーションまでは無かったから、これはなるほどと思った。
ただ、ランプ系の劣化は均等じゃ無いから、結構頻繁に調整しないといけない
手間暇は発生するだろうな。
使いきらなければ倉庫オチするまで時間が稼げるからか。こいつの常套手段。早く埋めてポイしたいとこ。
955 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/12/06(火) 14:21:54.79 ID:IMvTFc+t0
これはひどい
957 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/12/16(金) 22:11:58.28 ID:HUvydkN20
age
958 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2011/12/17(土) 05:25:11.91 ID:ZZCOKAk00
age
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
埋め
981 :
名無しさん┃】【┃Dolby:
age