【三菱】コルト シリーズ Part23

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429名無しさん@そうだドライブへ行こう
 日本経済新聞 2005年3月26日 社会面13版より

三菱ふそう 修理済み・新車も不具合 −新体制後半年間公表せず−

 三菱ふそうトラック・バスの車両で、サスペンション部品の欠陥でリコール(無償回収・修理)が届けられた
後も、火災などの不具合が二十五件相次いだことが二十五日、分った。不具合は昨年九月末から起きて
おり、うち修理済み車や新車では九件発生。“新体制”になってからも、同社は約半年間公表していなかった。
(関連記事11面に)

 ヴィルフリート・ポート社長ら首脳はこれまで繰り返し、「交通の安全を重視して不具合は速やかに公表する。
過去とは決別する」と明言してきたが、ポート社長が社内改革を進めてきた新体制下でも、火災が続発すると
いう人命にかかわりかねない危険な状態がまた、放置されていた。
 同社の秋川文雄コーディネーションオフィス室長は「隠ぺいの意図はなく、技術的に説明がつくようになって
からと思っていた」と説明。ポート社長は「『対応が遅れた』との批判に対しては、誠に申し訳ない」とのコメント
を発表した。
430名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/03/26(土) 14:22:46 ID:SRa+9NYn0
 問題の部品は「エアサスペンションVロッド」。ナットの締め付けが不十分で火災などが起こるとして、昨年
九月二十二日、国土交通省にリコールを届け出ていた。しかし、昨年九月二十八日から今年三月十七日
までの間、火災が七件発生し、ナットが外れるなどの不具合と合わせて計二十五件の不具合が発生。
リコールが施されたり、新車として出された車両は計九台。

 国交省は神奈川県で最初の昨年九月二十八日の火災が起きた際に、同社に詳しい内容を報告するよう求め
たが、実際の報告は今年二月二日。この時点で、既に不具合は計十二件に上がっていたにも関わらず、報告
されたのは最初の不具合一件のみだった。
 さらに、兵庫県で今月十四日、火災があり、国交省から問合せがあったため、同社は同月十六日に回答。
その際も、十四日の火災一件のみしか詳述しなかった。同社は「国交省から聞かれた案件にのみ答えた」
としている。

 同社によると、不具合が相次いだことを、品質技術、開発、生産の三本部で把握していたが、ポート社長に
情報が上がったのは、今月九日に静岡市でリコール対策実施済みの車両が火災を起こしてから。
 同社は危険情報を早期に把握するため、ポート社長の指示で横断的組織をつくっていたが、機能しなかった。
431名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/03/26(土) 14:24:54 ID:SRa+9NYn0
三菱ふそうまた不具合 信頼回復さらに遠く −再生シナリオに影響も−

 リコール(無償回収・修理)を届け出て修理を済ませた車両からも火災などの不具合が発生していたこと
が明らかになり、三菱ふそうトラック・バスの信頼回復はさらに遠のきそうだ。同社はリコール問題に関する
社外弁護士による調査結果を二十九日に公表し、一連の不祥事に区切りをつける予定だったが、再生への
シナリオにも悪影響を与える可能性がある。(社会面参照)

 「もっと早くお客さんに注意をお願いする行動をとるべきだった」。二十五日の記者会見で、秋川文雄・コー
ディネーションオフィス室長はこう反省の弁を述べた。
 昨年九月のリコール届け出直後から火災などが頻発し、今年一月にはリコール内容を反映した新車にも
不具合が発生。それでも注意喚起が遅れ、問題の先送り体質が改善されていない実態が明らかになり、
ヴィルフリート・ポート社長が強調してきた「過去との決別」にも疑問符が付いた。

 同社の二月の普通トラック(積載量四トン以上)の国内シェアは前年同月比8.4ポイント減の19.4%まで
下落。四位の日産ディーゼル工業に0.7ポイント差まで迫られた。

(日本経済新聞 2005年3月26日 企業1面13版 より転載)
432名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/03/26(土) 14:28:34 ID:SRa+9NYn0
リコール対象車、部品点検後に出火 三菱ふそう

2005年03月25日06時57分

静岡市の国道で、三菱ふそうトラック・バス製の大型トラックから出火しタイヤや荷台などが燃えた事故があり、
リコール対象になっていた緩衝装置のナットが脱落して起きた可能性が高いことがわかった。
昨年11月以降2度の点検では異常がないとして部品交換が先送りされていた。

静岡県浜松市の運送会社が所有していた「ふそうスーパーグレート」が今月9日、走行中に左後輪付近から出火した。

三菱ふそうトラック・バスによると、車軸を固定する緩衝装置のナットが脱落し、車軸がずれて左車輪のホイールと車体が接触して発火したと推定されるという。
ナットが外れた原因は調査中とし、点検方法に問題がなかったか調べている。

http://www.asahi.com/national/update/0325/TKY200503240352.html
433名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/03/26(土) 16:02:36 ID:SRa+9NYn0

 三菱ふそうトラック・バスは25日、昨年9月にリコール(回収・無償修理)を
届け出た大型トラックが、その後も新車や対策済みの車で5件の火災を含む
計9件の不具合を起こしていたと発表した。同社は対象車約8000台を
緊急点検し、4月に再リコールを検討している。
 不具合は昨年12月から相次いでいたが、同社は一部を除き国土交通省へ
報告していなかった。ビルフリート・ポート社長体制になってからも「欠陥隠し」と
受け取られかねない同社の隠蔽体質が、改めて浮き彫りとなった形だ。

産経新聞 http://www.sankei.co.jp/news/morning/26na1002.htm

プラス板
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1111798163/l50
434名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/03/26(土) 16:03:47 ID:SRa+9NYn0
58 :Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★ :2005/03/26(土) 15:35:32 ID:???
★三菱ふそう、対策済車や新車でもトラブル

 リコールの届け出をなされた三菱ふそう社製の大型トラックをめぐり、
改修などの対策を済ませたものや、届け出後に生産された新車で火災などが、
相次いでいることが分かりました。
 問題の車両は2年前の5月以降生産された大型トラック 『スーパーグレート』の
4タイプの車両、合計8000台で、このうち4400台余りが 去年9月22日に
リコール対象として届け出されています。
 三菱ふそうによりますと、この届け出後に7件の火災を含む25件のトラブルが
起きています。このうち、14件の車両は リコール対策が 済んでいなかったものの、
6件は すでに対策が済まされた車両だったほか、3件は届け出後に生産された
『新車』でした。
 リコールトラブルは、後ろの車軸を車の枠に固定する部品の中の『ボールジョイント』
という 部分で、ナットが走行中の振動や荷物の重みで脱落したことが原因とされ、
火災はタイヤのホイールが 車体と接触したことで起きたということです。
 これらのトラブルによるけが人はいませんが、三菱ふそうは 欠陥対策が
不十分だったことを認めた上で、対策として ナットの締め付け力を強化するほか、
リコールの『やり直し』を検討しています。
 一方、国交省は『ボールジョイント部』の構造自体に問題がなかったかについても、
今後、調べることにしています。

TBS News-i http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline1158807.html
435名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/03/26(土) 16:08:48 ID:SRa+9NYn0
57 :Beko ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★ :2005/03/26(土) 15:30:29 ID:???
★三菱ふそう リコール改修後の大型車で火災など25件の不具合

 三菱ふそう製の大型トラックがリコール対象の欠陥が原因で届け出後も火災など
25件の不具合を起こしていたことがわかった。

 国交省によるとこのうち11件はすでに対策が行われており、三菱ふそうは25日に
欠陥対策が不十分だったと認め、対象車8000台に緊急点検を行うとしているという。

NNN24.COM http://www.nnn24.com/33156.html
436名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/03/26(土) 16:12:21 ID:SRa+9NYn0

 三菱ふそうトラック・バスは二十五日、昨年九月にリコール(回収・無償修理)を届け出た大型トラックが、その後も新車や対策済みの車で五件の火災を含む計九件の不具合を起こしていたと発表した。同社は対象車約八千台を緊急点検し、四月に再リコールを検討している。
 不具合は昨年十二月から相次いでいたが、同社は一部を除き国土交通省へ報告していなかった。ビルフリート・ポート社長体制になってからも「欠陥隠し」と受け取られかねない同社の隠蔽(いんぺい)体質が、改めて浮き彫りとなった形だ。
 不具合があったのは大型トラック「スーパーグレート」。平成十五年五月−昨年四月生産分の四千四百五十四台を対象にリコールを届け出たが、直後からタイヤ火災七件を含む計二十五件の不具合が起きていた。
 このうち、ボルトの締めつけを強めたり部品交換して対策を取った車で不具合が六件あった。また今月十四日に兵庫県社町で、昨年十一月に新車登録された冷凍車が酒類を積んで走行中、後輪のタイヤから炎を出すなど届け出後の新車三件に不具合があった。
 同社の調査では、後車軸の緩衝装置「エアサスペンションVロッド」のナットが走行中の振動でゆるみ、脱落。車軸がずれて車体とタイヤホイールの摩擦熱により火災を起こしていた。
 今年に入り火災が相次いでも、同社は品質保証など限られた部署だけで把握。兵庫の火災を調べた警察から連絡を受けた国交省が現地調査し、対策が不十分だったことが分かった。ポート社長は「決して隠したわけではない。対応の遅れは誠に申し訳ない」としている。
(産経新聞) - 3月26日3時23分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050326-00000019-san-soci
437名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/03/26(土) 17:22:56 ID:SRa+9NYn0
ニュー速+板での三菱に対する意見の数々!
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1111798163/l50
67 :名無しさん@5周年 :2005/03/26(土) 15:58:54 ID:5aSKmQIj
また三菱か!!

68 :名無しさん@5周年 :2005/03/26(土) 15:59:23 ID:hY9O3Sb7

そ れ で も 、 三 菱 の ク ル マ を 買 う 奴 が い る か ら 不 思 議 だ ね

69 :名無しさん@5周年 :2005/03/26(土) 15:59:28 ID:TIwgZDdc
>>62
まあ、それが三菱社員の本音なんだろうな
これだけ言われていても気にしている風もない

70 :名無しさん@5周年 :2005/03/26(土) 16:00:02 ID:I1amtLS6
もう開発生産は諦めてヒュンダイにOEM供給してもらったほうが良いや。

71 :名無しさん@5周年 :2005/03/26(土) 16:02:46 ID:M1cxjSsN
いまだに三菱買う馬鹿はどうでもいいが、事故に巻き込まれて死ぬのは御免だ!!

72 :名無しさん@5周年 :2005/03/26(土) 16:03:44 ID:xhnv6bP2
もはや、一切認可しないしかないだろ。
もう再生なんか無理。

73 :名無しさん@5周年 :2005/03/26(土) 16:05:29 ID:baCmNrtZ
馬鹿な会社だよな
会社名が三菱ふそうではなく三菱不正なら完全に責任を消費者に転嫁できたのに。


74 :名無しさん@5周年 :2005/03/26(土) 16:07:38 ID:5aSKmQIj
三菱クオリティ=朝鮮クオリティ
438名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/03/26(土) 17:51:24 ID:SRa+9NYn0
ニュース速報での数々の意見
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1111764586/l50
2 :番組の途中ですが名無しです :2005/03/26(土) 00:30:20 ID:2VKzRD0y
もう会社たためよ>三菱

3 :番組の途中ですが名無しです :2005/03/26(土) 00:32:41 ID:k1PxcTk/
もう潰せよ。こんな企業・・・

4 :番組の途中ですが名無しです :2005/03/26(土) 00:39:27 ID:2VKzRD0y
サッカーで目立たないがage

5 :番組の途中ですが名無しです :2005/03/26(土) 00:41:25 ID:1SrZfGdh
またか!!

6 :番組の途中ですが名無しです :2005/03/26(土) 00:43:18 ID:8IeBPMh8
三菱終わったな

7 :番組の途中ですが名無しです :2005/03/26(土) 00:44:30 ID:hjP0FhjK
ここまで来ると怒りを通り越して、尊敬。

8 :番組の途中ですが名無しです :2005/03/26(土) 00:45:08 ID:sRM3XW4t
完璧に終わったな。
他メーカーの自動車会社に来るなよ。

9 :番組の途中ですが名無しです :2005/03/26(土) 00:45:13 ID:q/jtHz/8
「隠ぺいの意図はなく、技術的に説明がつくようになってから思っていた」
意味不明
439名無しさん@そうだドライブへ行こう:2005/03/26(土) 18:21:30 ID:SRa+9NYn0
★新たな事故隠し、三菱ふそうに立ち入り検査へ 国交省

 三菱ふそうトラック・バスが、リコール(無償回収・修理)を届け出た大型トラックの
サスペンション部品の欠陥を巡り、届け出後も不具合や火災が続出しながら
国土交通省に届け出を怠っていた問題で、同省は、道路運送車両法に基づく
立ち入り検査を近く実施することを決めた。

 火災や不具合の報告を求められた同社は、半年にわたって詳細な説明をして
いなかった。同省は、事故隠しの疑いが強い上、現経営陣の下で起きたことを
重視し、関係者から詳しく事情を聴く。一連の欠陥車問題に今月末で区切りを
つけようとしていた同社と、乗用車の三菱自動車の再生シナリオに影響が
出るのは必至だ。

 昨春来、同社では欠陥が原因の二つの死亡事故を巡って元幹部らが逮捕された。
独ダイムラークライスラー社出身のビルフリート・ポート社長は、「旧経営陣の下で
リコールすべきだった」などとして今年2月までに、計86件の欠陥を公表して
過去のリコール隠し問題の調査終了を宣言。さらに、「リコール隠しへの旧経営陣の
関与について弁護士に調査を委託した」として、その結果と社内処分を今月29日に
公表し、再発防止を誓う予定だった。

 しかし、今回の問題はポート社長体制下で生じており、国交省は立ち入り検査で、
ポート社長らから事情を聴くとともに、半年にわたって報告がなされなかった
経緯について、社内資料の提出を求めるなどして調べる方針。今月末の調査結果
公表をきっかけに、信頼回復や再起をする狙いは覆される可能性が高まった。 (以下略)

朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/0326/TKY200503260178.html
ニュー速+http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1111827694/l50