1 :
名無電力14001 :
2007/11/26(月) 16:42:20
2 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 17:22:46
3 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 17:25:33
この諸元、目標値と書いてあった
4 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 17:54:08
>>2 ヒント:必要動力は負荷による
動力下げたら動けませんでした>カワサキバイクかよ
5 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 19:40:34
あわてなさんな iMiEVは電気自動車です、それをプラグインに焼きなおしてみると、まずバッテリの航続が5-60kmでバッテリが3分の一近くになる 代わりに500-700CCくらいの小型のエンジンがつく、小さくて軽いやつ それとは別に車体を思い切って軽量化して総重量750から800kgくらいにする それでkWh12から13kmはしらないかというくらいかな
6 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 19:44:43
>>5 バッテリ容量は3分の一になっても、リチウムと違い第3のバッテリを使うだろうから
その場合バッテリーはおりじなるの3分の2から8割くらいの重量があるかもしれない
その場合はエンジンはよほど軽くないといったん重量がちょっとだけ増えるね
それから軽量化をはかる
あくまで目安だからね、次にトヨタの「エックス分の1」をリンクしようか
7 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 19:48:29
8 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 21:03:39
9 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 21:20:43
>>8 ときどきでてくる俺だけがわかってる風の、厨君だがよだれが出てそうだな
>>8 電力があればCO2の水素化でメタノール合成もできる。
その他の多くの有機化合物も手間とエネルギーを使えば合成できる。
石油がなくなれば電力消費量が減るというのは間違い
11 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 21:37:29
>>10 「庶民でも使い捨てできるほど安く」はできない
>>11 庶民の電力消費は減るかもしれないが、
工業がなくなっていくというという
>>8 の予測は世間知らず
世界中で石油が枯渇しても、
工業の維持に有機化合物が必要なら、
電力をつかってでも合成するような体制になっていく
13 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 22:14:15
15 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 22:39:45
>>14 ーーー>>6 文中、リチウムやニッケルでない第3のバッテリ どうやら多種のバッテリをすこしづつ使わざるを得ない全体としてはマルチバッテリシステム、略してマルバツ方式になりそうな気もする 中には軽くないバッテリも多いだろうからそれに対応した車作りが必要でムービングバッテリ車といってる
16 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 22:42:23
>>13 おまえ自分は優秀だと思ってそうだねwwwwwww
17 :
寅 :2007/11/26(月) 22:57:14
日本電子のキャパシタならそんなに希少金属は使わないのでわ?
18 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 23:06:33
>>17 つかわないみたいだね
600kgくらいの車重の車に150kgのバッテリーを乗せて60km走ればいいようなムービングバッテリー(プラグイン)車
ならキャパシタが使えるかも。。。。。。。。。。
いまキャパシタの重量電力容量比はどれくらいになっただろう
20 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 23:12:16
>>18 重量電力容量比が上がっても手放しで喜んではいけないと思う。
キャパシタの電気容量が増えるということは、おそらく誘電体を使っているということだから・・・
その誘電体(例えばチタン酸バリウムなど)でも、微量金属(チタン)を使うことになる。
22 :
505改めS0S :2007/11/26(月) 23:39:52
未来の車は、ゴム動力だ いや、チョロQ方式かも知れんぞ ファイバー製のはずみ車を搭載すれば航続距離も伸びるのだ あるいは、常温超伝導が成功すれば、電気の貯蔵なぞ簡単だ
23 :
名無電力14001 :2007/11/26(月) 23:45:43
とりあえず、天然ガス車も増やさざるえないだろ 主にバスやトラックだろうけど
24 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 00:45:47
25 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 08:53:39
>>2 三菱は、リチウムイオン電池でいけるところまでいき、2,3百万台になったら次を考えるというのだろうかなあ 車メーカーはいま何を思うか、もはや純石油乗用車をいつまでも売れるとは考えてないだろうとは思う
27 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 10:18:10
将来はキャパシターで5km〜10kmくらいの低容量にして、 その代わりに自動車底部に電磁誘導充電器をつけて、 交差点で止まるごとに充電できるようにならないかな?
28 :
S0S :2007/11/27(火) 10:57:14
>>27 それイイカモ
山間部なんか困るだろうけど、充電装置がどこに配置されてるかとか、
カーナビみたいなので把握できて
充電残量から「あきまへん、これ以上深入りしたら痛い目見るでぇ」
とか言ってくれるようになるかな。
充電するとき、ETCと同じような方式で課金すればええかな。
・・・ちょっと待て、なんでスレタイに「極論」てついてんだ?w
29 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 11:16:37
>>27 高速乗る前はLiイオン電池パックの貸し出しだなww
30 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 11:31:23
高速道路は、それこそ貨物列車に自動車乗せるのと同じ方法でいいじゃない 高速道路上に超はば広のレールを引いて、電気機関車走らせる 乗ってる間に充電のサービスも受けられると
31 :
S0S :2007/11/27(火) 11:57:19
>>29 キャパシタは充電時間が圧倒的に短い
電磁誘導方式で、かつ高速道路のような限られた環境であれば、走行中の充電もおそらく可能だろう。
32 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 12:28:37
33 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 12:48:24
マイクロ波はエネルギーを出してしまってるから受けれないとエネルギーの無駄になるが 電磁誘導は、受け取る相手がいなければ大丈夫。 携帯電話や電気髭剃りなんかで使ってる電磁誘導はマイクロ波よりずっと低い周波数。 ナショナルの髭剃りで78KHzだった。 LF帯なんで電波時計とかが使ってるので自動車に充電するくらい強力なのは 利権調整が大変だろうな。 まあ地上波アナログテレビを廃止するくらい日本は天下り天国だから 電気自動車充電協会みたいな天下り先確保に使えるとなったら簡単に調整出来るんだろうけどさ
>>33 携帯電話や電気髭剃りくらい送受電距離が近ければ電磁誘導でいけるんだろうけど、
車じゃ少なくとも15cmくらいはあるけど電磁誘導での充電は可能なのか?
35 :
S0S :2007/11/27(火) 13:18:55
>>34 高速道路のような環境であれば、
凹凸を極力減らし
地面スレスレに受容器を持ってゆくのは出来ないか?
(一般道では難しいだろうが)
あるいは、タイヤの極横に受容器を作れば、
地面との間隙はそれほど気にしなくて良いかも
36 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 14:13:18
>>34 車では無理だろうけど電気自動車はこれから作るのだから電子制御の給電アームを開発すればいいだろう。
ハードディスクやDVDのピックアップ制御なんて飛行機が地上2mmの位置を飛ぶようなもんだそうだから
それこそ日本のお家芸では?
37 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 14:36:27
ポータブル?な「原子炉バッテリ」を開発中 ポータブル、と言ってもバスタブくらいのサイズの原子炉の開発が進んでいるらしい(Santa Fe Reporterの記事)。 先月設立され、この製品を開発中のHyperion Power Generation社の説明によれば、この原子炉一つで27メガワット、 約2万5千軒分もの家の電力をまかなうことができると言う。 原子炉というと物々しいが、Hyperion社としては、人間による操作が不要で安全な「電池」のようなものと見なしてほしいそうだ。 米ニューメキシコ州に設立予定の工場で、2012年末までに4000台の量産開始を目指していると言う。
38 :
S0S :2007/11/27(火) 15:48:31
39 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 17:36:35
>>15 >>19 、、、、
>>19 ではやはり一台の車に2種以上のバッテリをつむことと、誤解した香具師がでたね
でると思った
>>15 でいったのは乗用車全部が一種のバッテリで走るようになるんでなくて、数種類のバッテリをつむバリエーションがでて
何とかバッテリの材料問題を乗り越えるという意味さ、そういう意味のマルバツ方式
実際リチウムとかニッケル水素バッテリ単独では乗り越えにくい、キャパシタが小さく高性能になると唯一単独の可能性は在る、だが多少は重いだろう
中には重量が重くならざるを得ないバッテリを使わざるを得ない車も多数出るだろうからそれを集中的に考慮した設計にする
それがムービングバッテリー車
40 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 17:41:28
>>39 どっちにしろ.一回充電で200Kmもはしらなければならない電気自動車が、ん千万台になるということはほぼありえないね
乗用車の一部が電気自動車ならありうる
第3のバッテリ等でバッテリが重い場合はプラグインで60km走行可能積載が精一杯
41 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 18:19:09
>>37 バスタブサイズで27MWなら
100kWの車用なら隔壁込みで段ボール箱くらいにならんかな?
というかおまいら鉄道を忘れてないか。なぜこのクソ多い自動車台数を 削減することを考えないのだッ 交差点で充電ってのは面白いなぁ。高速道路だとサービスエリアの駐車場に充電器が埋め込んであるとか。 サービスエリアのGSの代わりに、給電スタンドなんてのができたりしてな。 なあ、車はまだいいぜ? 航空機どうなるんだ?
43 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 19:51:06
>>40 プラグインが、ん千万台ということはありうる ということだよ
台数も相当は減り、総走行距離は遠出めったに禁止で半分4割以下になるだろうけどね
どこぞの厨が削減することを考えてないとか馬鹿いってるがむろん考えてるうえで議論してるのだ
水素で走る中大型車も総走行距離は半分以下だろうなあ、モーダルシフトがまず大事だともう十回も書いたのに、どこぞの厨はモーダルシフトって何かわからないみたいだ
44 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 20:18:02
で、そのエネルギーはどうするんだい? 太陽電池? 民主党の政策と同じで、一つの太陽電池をアレにしようコレに使う計算になってないか? 宝くじで100万当選したらアレしようコレしようってのと同じになってないかい? 100万当たったら、そりゃうれしいけど、思ってた事の一つしか いや下手したら中途半端に使ってしまって、思ってた事の一つも出来ないもんだよ。 太陽電池で家庭の電気 太陽電池で電気自動車の充電、あるいは水素発生 どれか一つなら計算は合うかもしれないが、全部は無理だ。 それに計算が合うだけで、実際に運用していけるかどかは別だ 原子力発電所を大量に作るから大丈夫? 無理無理。 誰が考えたって経済を縮小するのが一番可能性がある道だろう。
45 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 20:25:53
また馬鹿厨が同じことを言ってる 未来でもいまと同じくらい物を作る或いは車が走るに必要だけ太陽光風力を馬鹿でかくやろうという書き込みを俺はみたことがない 10年くらい昔の日本では議論されたようだが、それでは四国の半分はパネルでおおうという馬鹿な話だった ここに書いてる太陽光発電パネルの話は、未来であまりに物作りが減らないようににそのくらいは太陽光風力をやろうということ また太陽光風力両発電を大きくした場合は、必ず水素製造で、「電力の平準化」をしなければならないからそれをかねて水素製造しようということ 厨には電力の平準化ってぜんぜんわっからんのだろうな
46 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 20:26:20
電磁誘導ってのはトランスと同じ原理だから双方向にいけるだろう。 電気自動車は屋根に太陽電池貼り付けて、駐車中余った電力を逆送電させるようにしたらいい。
47 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 20:29:21
>>45 経済規模を1/10にするのが前提なら、そもそもハイブリッドなんか必要ない。
今大量にあるガソリンで走る普通の自動車を大事に使えばいい。
経済規模が1/10になれば、石油だって10倍もつ。
石油枯渇問題なんてそれで解決だ。
なんの為に新しいモノが必要なの?
48 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 21:10:37
>>47 自動車事故で年間100万人が死傷してるんだから、事業者以外の自動車保有を禁止すればいいのに。
49 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 22:43:03
>>36 給電アームは思いつかなかったなぁ
それなら電磁誘導できるくらい近づけるかもね
交差点に近づいて、速度が遅くなってくると、
車体の下からアームが降りてきて給電ポイントを探すとかwww
おもしろいねぇ・・・・
>>43 すまんな、鉄道の話は既出だったか。1をきちんと読んでなかったから前スレ
あるって気づかなかったんだ。厨なんていわんでおくれ。
もっとも、俺は過去ログ読めないから話の流れを把握したくても出来ない
51 :
名無電力14001 :2007/11/27(火) 23:30:02
52 :
寅 :2007/11/28(水) 00:23:45
鉄道は良いね。ただ、今から架線を引きなおすのは大変だ。 僕が思うには、今の道路をそのまま使って、燃料電池で走る連結バス専用道路を沢山設定すれば 良いように思うね。道交法を改正して、交差点では連結バスが最優先、何なら踏切を付けても良い。 間隔を適当に計算すれば十分可能だと思う。 更に、駐輪場をもっと整備してもらえると助かるね。出来れば自転車のまま連結バスに 乗れるか、自転車を連結して引っ張る専用車両を走らせるようにして欲しい。
54 :
寅 :2007/11/28(水) 01:52:52
路面電車だと架線が必要になるからどうかな? バス最優先路線の設定なら法規制だけの話だから(せいぜい踏み切り)安全性の話は有るとしても はるかに敷居は低いと思う。 ただ、最初は片道2車線以上の道でないと、現行システムからの移行は難しいかもしれない。
路面電車でなくとも、バスを有効活用することは省エネにつながると思う。
>>51 の表を見ると鉄道最強だけど、バスも健闘してるしね。
ただ、不採算路線をどうするかの問題はあるよね。これはたぶんLRT
の路線を敷設する際にも考慮しないといけない。
大都市間は鉄道
都市内は鉄道もしくはLRT
町内は自転車&徒歩
って出来れば理想的なんだけど。
それに上記は都市を基準にした考え方で、実際に自家用車が頻繁に使わ
れいるのはむしろ地方。公共交通機関がないばかりに、家族と同じ数だ
け車や単車があるといった感じ。
これをどうにかできないものだろうか……。
燃料電池や低燃費車という選択しかないんだろうか。
57 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 07:49:10
ゴミは、有料のゴミ袋にしようが、分別させようが元を減らさない限り減りはしない。 減ったように見えるとしたらコンビニのゴミ箱に捨てたり地域外に捨てたり、ゴミ屋敷が増えたりしてるだけだ。 だいたい有料のゴミ袋であって、ゴミ有料ではないから、自治体のゴミ捨て費用に回るわけじゃない。 それでもゴミ袋を有料にしてるのは、天下り役人の為にお金を回す為だと誰でもわかる。 ダイオキシンだって少し調べたらマスコミが大騒ぎする程の毒じゃなかったと判る。 それでも大騒ぎに乗って焼却場の改築から初めて無駄な金を使いまくってるのは これも理由は同じだろう。 石油枯渇だのCO2で温暖化だの、これも同じ類じゃないのか? ホントに温暖化するなら節約こそ真っ先にすべきこと。 なのにアナログ停波させてテレビ買い替えさせてるのは矛盾してないかい? しかもアナログ時代は14型が主流だったが、それより大きなテレビ 当然消費電力大きなテレビに買い替えさせようとしてる。 一方でこんな事しておいて、ハイブリッドだのプラグインで電気自動車だの 金かけたハイブリッドで燃費30km/Lで通勤? だったらスーパーカブで通勤するのを薦めるのがホントじゃないのか? 省エネの自動車なんて開発したってトータルの消費エネルギーは減りはしない。 今までだって燃費は下がり続けてきたが、結果は増えて来てる
58 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:04:09
むろん、車での通勤を薦めてるわけではない、大都市は電車が発達してるからいいとして 地方都市はバスで通勤ということももちろん検討してる だが利用密度があがらないところが多く非常に多くのバスを走らせなければならない それでも幹線はバス通勤を増やすよう、現にいま市営バスなどががらがらで走ってるものを利用すべきだよ そして多くのバスが走れるよう水素製造を増やさなくてはならない ただそうすると原子力から水素製造にかなりまわさねばならず、一般電力が減る 電気で走る乗用車は効率が良く燃料電池でないバスが走るよりバスの乗客数が少なければ大きく効率が落ちるわけでなさそうだまた農村部や地方都市の一部ではバスがどうもうまく運行できない 集落に一台バスをとも考えたがいったいいついくのか集落がそのつど決めねばならない 厨房が妄想するようにそういった検討をはなからなしに書いてるわけじゃないんだよ 馬鹿ばっかりが2ちゃんにいるわけではない その件かある程度のたとえば1000万台とかプラグインとかは必要なんだよ
59 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:09:49
>ホントに温暖化するなら節約こそ真っ先にすべきこと。 >なのにアナログ停波させてテレビ買い替えさせてるのは矛盾してないかい 矛盾してるんじゃない、頼むから厨房が集まって政府をやっつけてくれ
60 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:17:26
その1千万台ってのは、日本での話しかい? だったら、10人に1台 自動車ってのは多すぎないかい? そもそも東京近郊に人口の1割以上が集まってる。エネルギーだってそこで使われてる。 田舎の消費エネルギーなんてもともと多くは無い。 節約が目的なら一番多きな項目から落とす事を考えるべきだろ? 田舎の為に自動車が必要なら、それは今のガソリン車でいい。 都会でバス通勤させて余った自動車を長く田舎で使えばいい。 この方法なら確実に節約出来る。 新しい水素だの電気だの開発費、 製造費をかけて節約出来るかどうかなんて判らないものに手を出すより確実だ。 間違ってるかい?
61 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:22:27
開発費製造費かけてもペイできるし節約になるのは確実だ
62 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:27:15
確実というからには数字が出るんだろうね?
63 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:27:30
もうひとつ、おれらがではプラグインつくろうなどとかくのやめたら 君らが責任もってプラグインなくても純石油自動車を販売禁止にしてくれるかい 俺たちはどうもたよりない、それを厨房君たちに望んでも現実味がないと思ってるんだよ でもがんばってくれ すくなくてもそう言う書き込みで2ちゃんがあふれるようになったら考えるから
64 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:32:25
>>60 君らが責任もってプラグインなくても純石油自動車を田舎以外では販売禁止にしてくれるかい
俺たちはどうもたよりない、それを厨房君たちに望んでも現実味がないと思ってるんだよ
では近くの町へしばらくはガソリン車で行くからがんばってくれよね
でも俺たち田舎がなにかいわんと都会はなにもしない気もする
65 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:35:05
俺は石油枯渇だの、CO2で温暖化をお題目にするのは詐欺だと言っての。 楽しい消費物としてプラグインやハイブリッドはやればいい。 新規事業や新規な商品ってのは、如何に無駄をソレっぽく売り込むものだから、 節約をお題目に売るならプラグインどんどんヤレばいい。 ただ石油枯渇だのCO2で温暖化などを頭につければ、それは薬事法違反なみの詐欺だと
66 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:36:35
>>64 一番近くの町以外はもう15年も前からかならず電車かバスで行ってるから、俺たちはだいぶ前から待ってるんだよ、がんばってくれ
67 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:38:06
>>65 おれたちは詐欺だが、君は00厨房でないといいたいのか
68 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 08:57:41
69 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 09:13:35
>>65 温暖化や石油枯渇はともかく、石油需給問題はあるだろ
それは実際に石油が「なくなる」とか「なくならない」という問題ではなく、
世界中の油田から地上に出てきている原油の量と、それを世界中で消費している量が拮抗してきていること。
これは需給の伸びに対して、世界での大油田の発見が先細りになってきていることに関係する。
1つの油田に寿命があることは知られており、イギリスの北海油田はほぼ寿命を迎えており
世界の大油田の多くが産油量のピークを越えたことも知られている
需給が逼迫は確実に起こっているかぎり、
価格高騰は必至であり、投機対象になって価格がさらに上がることも自由主義経済では当然だろう。
石油高騰はわざと需給の逼迫をおこしているという類のものではなく、
アジア地域での発展に伴い構造的に起こったできごとだと見るのが自然だ
もちろん日本もこの地域に車を売りまくっているので無関係でもない。
現在原油高に伴い、産油国への世界の資産の集中が進んでおり
昨日、アラブ系の政府系金融機関によるシティ銀行やソニーへの巨額融資のニュースもあった。
(おかげで昨日の日経平均はいっきに盛り返した)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071127i212.htm http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007112701000117.html 私は日本の資産減少、産油国による企業買収などの危機回避という点で、
運輸の石油からの転換は必要だと思っている。
70 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 09:33:00
>>69 ヨーロッパがロシアに主導権を握られたくなくて天然ガスから原子力に方針を変えてるようなものだな
つまり、その議論をする前に、何のエネルギーに置換するのかって議論が必要だろう。
サハリンと東シナ海のロシア・中国に対する政府の無策を放置しておいて
電気にすれば解決って問題ではあるまい
71 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 11:11:28
>>70 個人的な予想だが、おおまかにはこのような変化をしてゆくのではないかと思っている
発電 火力→原子力→太陽電池
運輸 石油→天然ガス→キャパシタによるEV→→→→電力でCO2合成したメタノール
・水素を運輸などに広くあつかうには水素脆性に関する技術的克服が必要
(実際は発電所でのエネルギー平準化にだけ使われるのでは?)
・燃料電池は希少金属の高騰を招くので広くは広まらない
(長距離移動できる高級車にのみ搭載か?)
・Li-ionやNiMHなどの化学電池は希少金属の利用から運輸には広く使われない
(実際、プリウスでも最小限のバッテリーでエンジン低回転時の内燃機関の効率の悪さを回避することで
燃費を伸ばしている程度、バッテリーはほぼ60%を保つように設計されている)
・バイオエタノールは食料大生産国のみでなりたつが、
自国内の食料価格もつり上げるので一部の利用に留まると思われる。
(貧困層からの政治的反発がなければ、かなり進むだろう)
・バイオガスは林業がなりたつ(人口当たりの植林面積の広さ、生産木材の品質の良さ)
一部地域(スウェーデンなど)のみで成り立つ
・ウラン価格は2,3年は高い水準で推移、その後現在行われている探査によって緩やかに低下してゆくものと思われる。
・運輸の公共化(電車やバスの利用)は、石油高騰に伴い少しずつ進んでいくが、
太陽電池による発電電力が巨大になるにつれ、また個人的な車(移動体)の利用に戻ってゆくだろう
72 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 11:37:42
>発電 火力→原子力→太陽電池 原子力は発電量を火力ほどダイナミックにコントロール出来ないという欠点がある 太陽電池は発電量をそもそも自分でコントロール出来ない欠点がある。 火力+太陽電池か 火力+原子力ならともかく 太陽電池を+原子力では組み合わせが悪い。 だから太陽電池で作ったエネルギーをどう蓄積するかの技術開発を待つ必要がある。 また太陽電池は面積を必要とする。 さらに多くは黒色に近い色であり 石油を置換するくらい大規模に設置すると地球のアルベドを押し上げる。 反射率がほんの1%少し上がるだけで気温は2度上がることになる。 降雪のある地域では除雪する事になるだろうが、 それによってさらにアルベドを押し上げてしまうだろう。 また太陽電池と農業は同じ土地を奪い合う。 農地を使わなくても市街地の全部を太陽電池で覆えば計算上出力は足りるが それは既設建設物を取り壊すエネルギーも使う事になるわけで そのエネルギーを回収するのはコスト的にもエネルギー収支上でも容易ではないだろう。
73 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 12:10:38
具体的に計算してみる。 太陽電池の発電量を1年間で1平米あたり 87KWhとする 東京での年間日照平均エネルギー量が1平米あたり約100W なのでx24x365倍x効率10%=87kWh 1万平方キロメートルあれば、8700億kWhとなる 日本の面積は37.7万平方kmだからおよそ3%に太陽電池を敷き詰める計算になる。 ようするに道路+宅地の3割程度に太陽電池を付ける事になる
74 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 13:45:37
>>73 なんで3%なの、全ての電力を太陽光にする気か
日本では大きくやって効率10%で3700平方km.年間3700億kWhくらいが必要量だろうが
実際国土の1%を超えるとはできないとおもう、世界なら対象陸地の0.05%くらいが限度かな、50億kW、6兆kWhか
3700平方kmの内訳は道路宅地(の屋根)が1000平方Km、農地が1000平方Km(全農地の2.5%)山林に1700平方kmか(0。2%)
75 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 13:49:12
>道路宅地(の屋根)が1000平方Km 市街地面積の4%だね、もうちょっと増やせるかな、
>>72 >発電 火力→原子力→太陽電池
というのは主たる発電電力量の配給元ということで、厳密にこれだけとか、
この組み合わせだけにしようというものではないですよ。もちろん太陽電池が主になる場合は水素貯蔵は必要でしょう。
20年後は原子力が主たるもので、100年後は太陽電池が主たるものになっているんではないかなぁ という簡単な予測。
エネルギー貯蓄は、化学二次電池などのイオンでの貯蔵は大きくできないと思うし、
揚水などの位置エネルギーもそれほど確保できないように思う。
大規模になると、水素などの電気分解や、メタノール生産などの形で貯蔵されるように思う。
アルベドの話は温暖化問題なので石油問題とは別に、どの程度の配慮をすべきか議論のある所だと思う。
最近は年々砂漠が広がっているので(太陽電池の設置面積など追いつかないくらい)これはアルベドを引き上げるが、
さらに氷河などの融けだしによるアルベド減少の影響は、太陽電池の設置とは比較にならないと思う。
太陽電池の設置による温暖化を持ち出すなら、そのリスクの発生確率と被害規模をきちんと提示すべきだろう。
私は太陽電池はまず構造物に取り付けるべきだと思ってますが、
太陽電池のために構造物を壊す必要はないと思ってますよ。
最終的に太陽電池へとエネルギーが移り変わるだろうという予測なだけで、
それは100年後かも200年後かもしれない。
無理などしなくても、自然とそのようになるのではないかという予測ですよ。
77 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 14:01:23
100年後くらいには、壁材、屋根材、窓ガラス、道路も すべて太陽電池になってないかなぁ〜と妄想
78 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 14:12:03
では 3700平方kmで計算しよう。 太陽電池の発電量は1平方メートルあたり100〜120W 3700E6*120 = 444GW 現在の日本の発電能力の2倍以上。 ようするに「全国的に晴天」の時に電力が余りすぎるわけだ。 どうするつもりだい? この電力で水素を製造するって? どんなものすごい規模のプラントになると思う?
79 :
76 :2007/11/28(水) 14:27:59
>>78 私は100年か200年後の話をしているので、
規模が大きくていっぺんに作れないというのは論点がずれている。
それとも、日本全体でそれだけの水素プラントを用意するには、
他に足りない、必要不可欠の要素があるのですか?
80 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 14:38:35
3億7000万kwになりますね そのうちピーク時の3分の一は通常電力にまわすとして3分の一はなんとかするとして(全国的に晴天になった場合ですよそうそうはない) 残り1億2000万kW分の水素製造装置ですか 大変ですね、電気分解というのはやっかいなんですか しかも稼働率が悪い一日何時間も動かない、確かにすごい設備量ですよ 太陽光発電から年間1900億kWh分、水素製造に回るとして一日5億kW分か 原子力の夜間電力がその他に毎日2億kWhくるとしても稼働率は日に6時間しか動かない 、後は風力からどうくるか これはしかし全て原子力ら水素作るとしても深夜電力だけの稼動になるからあまり変わらん それで今車の半分の、中大型車は電力換算だと5000億kwh食ってる その半分2500億kWh分の水素を調達しなければならないとすればその程度の設備は必要ということになりますよ 原子力を専用に引っ付けて稼働率を3倍にしても電気分解でやるなら事情はあまりかわらんと思いますが もし太陽光発電から水素製造ををやめるなら今度は太陽光発電が変動がありすぎて全部つかえなくなり原子力の水素専用分のウラン消費を差し引くと日本の電力は残りの火力以外「ゼロに」相当に近づくがどうですか ぜひ検算おねがいします
81 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 14:52:58
非常に多く電力を食う水素製造以外のプラントを太陽光発電のピークに引っ付けるというてもいくらかはあると思うが、やはりプラントとはでかくなる ところで定格3億7000万kWのパネルが85%を越す発電する時というのはあまりはないと思う あと未来は夜間電力を多く使うので、揚水発電設備は太陽光にまわせるかとは思います
82 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 15:07:12
85%を越す時はあまりない。 つまり、水素製造をするくらい余る時は滅多にないのに、その為の設備を作るだけ無駄という事。 つまり余った電力で水素製造というのは、これは無理という事。 けど、その時のエネルギーも足したのが年間発電量だから それを足さないということは半分捨てるという事。 となると、そもそも太陽電池の効率10%とか12%というのが机上の空論。 では必要面積を2倍にしたら改善するかというと、この問題はさらに悪化するのが厄介な所。
83 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 15:53:46
どのくらいこの水素製造プラントがものすごい規模かというと、 日本の持家 3千万各家に自家用水素製造プラントを作ったとすると1戸あたり 20KW 出力となる。 ちょっとした工場レベル。 晴れた日、日本中の家庭で20KWの電気分解される様子が想像出来るレベルだろうか?
84 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 15:57:35
85 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 16:02:29
水素だと危険だからアルコールが製造出来るとすると 20KW1時間で 効率100%なら 2リットル程が製造出来る事になる 1日平均 2.5 時間程度プラントが動いたとすれば、1日に5リットルという事になる。 リッター20kmの燃費なら100km 片道50kmの通勤が出来るというわけだ。 燃料を使わない家庭は、この燃料を売れると
>>83 なんで各家庭に、発電能力以上の水素製造出力を求めるんだい?
例えも計算もおかしいね
87 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 16:09:57
>>84 余剰電力を3千万で割ると 5KWではなく 20kWだぞ?
一般家庭で多い従量電灯Bでは足りない。 従量電灯Cクラスになる
>>87 余剰電力6億kWなんてどっから出たよ?
今のピークの3倍か?
将来の需要ピークは8億kWにもなるってのか?
運輸用がシフトして需要が増えると言うならそれはそれで余剰は無くなる話だ
89 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 16:21:55
>>89 ど こ に 6 億 kW の余 剰 が?
太陽光3億7000万kW設置したら 6億kWが余剰になるのですか?wwwww
92 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 16:40:28
太陽定数が 1.38kW/平方メートルだろ? 効率が 単結晶タイプが15〜19%、多結晶タイプが12〜17%、アモルファスタイプが10〜12% に3700万平方kmを 掛け算したら 7億kWくらいになるが?
>>92 前提をその都度変えるなよ、みっともねー
定数も間違えてるし
>>74 も
>>80 も
>>81 もみんな3億7000万kWで話してんのに
なんで効率変えたり定数変えたりすんの?
効率上がったら設置面積減らすってのが普通だろ?
電力基準で考えろや
95 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 17:33:19
>>82 は??ピーク時で1億2000万kW超えるときは次の1億2000万kWが水素製造だろうという話
定格の33%を越えるときは水素製造が始まるといってるんだが、どこから85%に化けた??
ピーク以外では9000万Kwくらいを超えるときにシフトしてたりして、つまり25%超
なぜかというと一般電力(主として工業用)に使う分は9000万-1億2000万(ピーク)kWを大きく超えることはない必要性もないという計算なんだが
、べース電力が原子力が5000万kW水力1000万kWあるんだからね、もうちょっと太陽光発電の特性を勉強して書いてくれ
ところで9000万kWが一般電力に入るというのは大きいよ、つまり3億7000万kWの太陽光発電というのは究極に近い量で2040年ころではおおきすぎるかも知れない
97 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 18:54:14
太陽電池メインの時代ってのは・・・・・ようするに夜は寝ろって事
教育TVでエネルギー関連
99 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 19:08:36
太陽電池ってのは、晴天で5時間程度しかマトモな発電をしてくれない。 さらに天候を考えると、その半分。 太陽電池をこのピークに合わせてしまうと9割の時間電力が不足する事になる。 さらに、 ・ 発電機の運転を止める(火力や水力はこれが容易) 原子力はこんな時間単位の変動には弱い ・ 揚水発電等の蓄電 どっちかが必要になる。 水素製造なんかもこの蓄電の一種だね。 逆に見れば原子力とペアにする限り、太陽電池は主役にはなれない。 太陽電池を主役にするにはどうしてもエネルギーを蓄える必要がある。 太陽電池を主役にするなら、ピーク能力は最大能力の1桁上に持ってゆき そのピーク電力を蓄えて平滑化しなければならない。 でも、日本が使ってるエネルギーは膨大すぎるもんだから そうすると 10KWにもなる馬鹿げたプラントが1億台必要なんて計算になってしまう。 1/10に消費を減らす必要があるが、だったら資源は10倍持つことになるわけで それが出来るなら石油枯渇なんでのを今問題にする必要もない。 馬鹿げたジレンマだ。
>>99 まぁパネルの製造からみても、太陽電池がエネルギーの主流となるのは100年とか200年先だろう。
それまでは消費ピークに対する補助として増えていくくらいでしょ。
しばらくは電力は原子力へのシフトが世界的にも続くんじゃないかなぁ・・・・
(石炭を増やしてるとこもあるけどww)
恥の上塗りか
>>99 馬鹿な極論は要らんから3億7000万kWで話まとめてみろや
103 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 19:49:31
★グーグルが新エネルギー開発へ
・インターネット検索最大手グーグル(カリフォルニア州)は27日、現存する各種発電
形式のうちもっとも安価とされる石炭発電よりもさらに安価で再生可能な代替エネルギーの
開発計画を発表した。インターネットの分野で数々の革命を起こしてきたグーグルが、
エネルギー分野でも旋風を起こせるかどうか、注目が集まっている。
同社によると、来年度だけで数千万ドル(数十億円)を投じ、太陽熱、風力、地熱などを
利用した発電でコストの劇的な削減をめざす。同時に、現在予想されていないような新技術の
研究にも取り組むという。サンフランシスコ市全体の消費電力に相当する1ギガワット程度の
発電を実現するのが当面の目標で、グーグル共同創業者のラリー・ペイジ製品部門担当社長は
「数年で達成できるだろう」と話している。
石炭発電は多量の温室効果ガスを排出するものの、安価なため、世界の発電量の約4割を
まかなっている。同社は新技術が開発され、既存の石炭発電が置き換えられていけば、地球
温暖化防止に向けた大きな前進となるとしている。
ペイジ氏は、畑違いのエネルギー分野にグーグルが進出する動機について、グーグル自体が
巨大なデータセンターの運営などで多量の電力を消費する立場にあることをあげ、「全社的に
省エネに取り組んできたものの、それだけでよしとするのは偽善だと思った」と語った。
半導体技術やITの分野で世界をリードしてきたシリコンバレーではここ数年、世界的な環境
ビジネスの成長を見込んだ環境技術への投資が急増している。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071128/amr0711280922005-n1.htm
104 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 20:17:41
105 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 20:20:04
>>103 第3のバッテリもやるんじゃないか.それが唯一の成果の場合もありうる
106 :
億kW :2007/11/28(水) 20:46:12
せっかくの
>>1 だからコテ復活させておこう、俺極論でないよ
>>76 >>83 まず
>>83 は6億Wがどうのこうのという話してる、ピークで1億2000万kWといっただろうが
3億7000万kWの3分の1だよ、3000万で割れば4kWだ
どこからそういう数字が出たかというと前スレでは出てきたが、今現在.消費量の半分を消費してる貨物と中大型車は
電力換算で約5000億kWh使ってるんだよ、貨物中大型のために未来でその半分は確保しようとすると、電気分解の元電力で年2500億kWh以上(効率分プラス)必要となる、おおきな量だ
2500億kWhを365日で割ると日7億kWh、日6時間稼動する設備なら、使う電力は稼動時1億1000万kWにならざるをえない
24時間稼動するなら2800万kWになる
必要量からも1億2000万kWになるのであって、使う水素を電気分解で調達するならどうしてもこうなるというだけの話
3000万で割れば4kW,6時間稼動になるよ.割る意味はないけどな
他の方法でやろうとすれば専用原子炉高温ガス炉で原子力の熱から大量に作るしかない
だがウランが供給できない
107 :
億kW :2007/11/28(水) 20:49:41
第3の方法は、2500億kWhも使わない社会にするしかない、だがプラグインがすくなければ小型中型バスはうんと増やさざるを得ないが 確かに3億7000万Kwはちょっとおおきいかもしれない
108 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 20:54:43
109 :
億kW :2007/11/28(水) 21:01:01
>>79 100年後?? 2025年には日本に入る石油は半分になるかも
2035年には3億7000万kWになるペースでないと間に合わないよ
原子力は世界で脱石油に使うからウランが大逼迫、日本は4500億kWhに増やせれば手一杯
増殖炉はそのころまだ実験中、できても再処理で制約される
110 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 21:05:38
>>106 全国3000箇所の工場でやるなら一工場4万kWの設備
確かに3000箇所が膨大ではある
>>110 3000って自治体数程度じゃんか
市役所村役場より少ない
どこが膨大なのか?
112 :
S0S :2007/11/28(水) 22:25:25
俺が極論505だ!
>>78 太陽光発電って、STOPできないの?
火力、水力その他発電が止まらないのは分かるけど・・・
すまんな、無知なもんで
まあ、もったいないのには違いないか。
それから、あらゆる技術には肯定的なつもりでいたいんだが
プラグインってそんなにたいそうなことかねぇ
(コンセントカーの方が分かりやすい気がする)
技術じゃなく、ソレが出来るから可能性が広がるってことなんだろうが・・・
ビデオ付きDVDみたく、テキトー間に合わせ感が漂って
(しかも名前がかっこつけてて)
なんか、好きになれないなぁ
あくまで、個人的感想よ、ゆるしてちょ
113 :
億kW :2007/11/28(水) 22:30:06
この時間レスが止まるのかな、それともおおきな数字が続いたからレス不可能になったか
まぁ用意もできてない太陽電池対策としてのエネルギー貯蓄について語っても、 取らぬ狸の皮算用ってことだからな 太陽電池生産が間に合わないかもしれないし、 日本の人口が急激に減っているかもしれない 太陽光発電は土地のたくさんある外国でやって、日本は水素やメタノールの輸入になっているかもしれないし、 高速増殖炉の安全運転の技術が確立しているかもしれない
115 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 22:42:06
>>78 へのレスは
>>80 だったがわかりにくいな
1 1億2000万は水素製造に使う、1億5000万kWにせざるを得ないか
2 1億2000万Kwは一般電力で使う、普通の時間9000万kWよりちょっとは多い
3 一番ピークの部分1億2000万kWはどうしよう、ただしそのうち5000万Kw(定格の85%の残り)は発電されるときはほとんどないはず
SOS氏がいうようにSTOPさせてつまり捨てるか、時間は短いはず3分の一捨てるわけではない、揚水発電に持っていくのは揚水が動く日が減るからもったいないがしょうがない
蓄電装置がればいいが、難しい、1をもっと増やす.ほか技術的課題
つまり3億7000万kWはちょっと大きすぎるか??
116 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 22:45:11
>>114 最低2億kWくらいはどうしても必要だとまず認識すること
ないと文明の崩壊にちかづくぜ
認識できたら生産できるように必死になること、その気なれば可能だよ
成り行き任せでは生産増えず悲惨なことになる
117 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 22:47:55
>>114 高速増殖炉が成功して原子力がいっぱい使えるかもという幻想は結構あるね
あぶねえんだな
エネルギーの輸入??それもひどい幻想だと思うよ
118 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 22:48:44
>>117 増殖炉が成功は幻想でないけど、いっぱい使えるが危ない
119 :
寅 :2007/11/28(水) 22:51:35
日本国内だけで帳尻を合わせる必要はないし、そんなことは効率が悪い。 サウジアラビアに太陽電池とメタン製造のプラントを作って、サウジに 運営してもらって、日本はロイヤリティを貰い、それで、自国で消費する エネルギーをサウジから買えば良い。 サウジも今のうちに石油に変わる輸出商品を作っておきたいだろうから、 日本が技術と資本を供給すれば乗ってくると思うよ。 ルブアルハリ砂漠なら、1万平行キロ以上の太陽電池の敷設が可能だし、 紅海からアジアや欧州に輸出が可能。
BS1でgoogleが太陽熱や地熱発電で石炭並みに安いエネルギーが実現可能とか言ってるなw あそこは時価総額が上がることの旨みを知って、ライブドアみたいなことはじめたように見えるよwww
121 :
名無電力14001 :2007/11/28(水) 23:36:37
>>52 鉄道が良く見える理由はただひとつ。
「隅々まで運ばないから」
122 :
S0S :2007/11/29(木) 06:51:14
>>121 そらぁ早計ってもんだよ
よく見えるじゃなくて、実際いいじゃん
逆に隅々まで運ぶための道具で、北海道to九州 運んだらバカらしいやろ?
適材適所 現在はまだまだ、無駄がおおいはず。
否定形ばっかりじゃいかんよ。
123 :
名無電力14001 :2007/11/29(木) 11:02:23
ウンチを食べてひたすら筋肉を動かすだけの動物を作ればいいんだよ
124 :
名無電力14001 :2007/11/29(木) 14:59:50
シャープが薄膜型太陽光パネルを年産15MW→160MWに増産
125 :
名無電力14001 :2007/11/29(木) 18:12:07
韓国で携帯電話爆発か 電話のバッテリサイズの爆発で死亡なんだから、 リチウムイオンバッテリで動く自動車は無理っぽいな
126 :
名無電力14001 :2007/11/29(木) 19:09:28
衝突実験で大爆発 エアバッグ?そんなの関係ねー、そんなの関係ねー 時代は水素とエタノール
127 :
名無電力14001 :2007/11/29(木) 19:29:46
鉄道から自宅までは1輪バイク でいいじゃない
128 :
名無電力14001 :2007/11/29(木) 19:44:53
今日自宅に太陽光発電機を買って着けてもらった 太陽光発電機のソーラーパネル130×90を2枚と工事費込みで52万したわ 来年からローンに追われる日々だが、余った電気を電力会社に売るという 小さなビジネスに目覚めたエコ愛者な俺です
だまされたようなもんだな。 1ヶ月に20kWhじゃ、売電ってレベルじゃないだろ。 年間5千円電気代が安くなったとして償却に100年。 まあ、ガソリン1リットルは10KWHの熱量だと考えて、月に2リットル、1年で24リットル節約してるんだと思えたら・・・・幸せなのかな
131 :
名無電力14001 :2007/11/30(金) 08:28:11
▽石油埋蔵量「38年分」――石鉱連が試算(日経)
132 :
名無電力14001 :2007/11/30(金) 09:30:17
133 :
k :2007/11/30(金) 18:42:51
5年後10年後のエネルギーも大事だが、今年の石油を安くしてくれ〜〜 国の備蓄を方出してくれ〜〜。備蓄基地って日本中に15ぐらいあるはず ひとつ、1千億としても、15兆はかけてためているはず、出してくれ〜〜 石油で大もうけしている業者を、たたきつぶしてくれ〜〜。
134 :
k :2007/11/30(金) 18:44:46
備蓄を出せ〜〜。 ぼろもうけの業者を叩きつぶせ〜〜。 何のための備蓄だ〜〜〜。
135 :
S0S :2007/11/30(金) 20:12:01
蓄備ー
>>133 君んちに何ガロンもびーちくして、数年後に売り出せば
君もぼろもうけかもよ!
いぁ、悪ふざけしちゃいかんやったね。
声をあげることは大事。ホンマそう思う。
しかし、方向がちとあかん。
俺は、ガソリンなんかはバキバキに税金かけて、その他の税金を安く
還元してもらった方がいいな。
んで、全ての税金総額も、GDPの○%以上は徴収しない-返還
とかの決め事があってもいいと思うな。(あるの?)
136 :
k :2007/11/30(金) 20:37:15
ここで備蓄をださなけりゃ〜〜、15兆がなくぜ〜〜 国として機能していない、日本を解散しろ〜〜 国会解散じゃ〜〜ねーぞ〜、国の解散だ〜存在の意味がない。
137 :
k :2007/11/30(金) 21:53:34
言葉づかいが荒くなってすいません、今弱小農家は泣いているよ〜〜 親父も弱小だけど、もうやめると言っているよ、たぶん、日本中の 弱小農家はやめようとしているよ。
138 :
名無電力14001 :2007/11/30(金) 21:54:47
石油がなくなると生活出来なくなるの?
139 :
k :2007/11/30(金) 22:00:23
値上げすると、ね、農家はそれでなくてもいろんなものの値上がりで もうやってらんんえ〜〜と言い出してんの、石油値上げがとどめを刺すかも。
140 :
k :2007/11/30(金) 22:09:35
今年、やめると言うことは、来年、再来年、未来永劫なくなるって事 一度やめたら二度とやらねーぞ、こんな、損んな仕事。
141 :
名無電力14001 :2007/11/30(金) 22:50:16
石油がないと農作物を作れないシステムに陥ってるのに、食料自給率を気にする日本。アホかと。 石油まで計算に入れたら食料自給率なんかゼロだろ。
142 :
寅 :2007/12/01(土) 00:06:43
エコウイルをオール電化に変えたときの初期投資額と年間のコストダウンが どのくらいになるか教えてくれ〜。 今は年間20万ガスに掛かっている。
143 :
名無電力14001 :2007/12/01(土) 00:59:17
>>141 >石油がないと農作物を作れないシステムに陥ってるのに、
>食料自給率を気にする日本。アホかと。
食料自給率なんて農家に金をばら撒く口実を作っているだけ(w
食料危機を本気で信じているのは日本とレスターブランだけだし。
144 :
寅 :2007/12/01(土) 03:05:30
これだけ食い物を捨ててたら、自給率が低いのは当りませ。自給率が低くなかったら、 商社も食品業界も食って行けない。(自給率が高いと食っていけけないとは矛盾だの) 大体自給率が問題になる様な状況(戦争とか)になったら、 休耕田で麦でも米でも作るわさ。 心配ゴム用。
そうだな。 トラクターの燃料無くなったら都会のもやしっ子にクワ持たせればいいだけの事だしな
146 :
名無電力14001 :2007/12/01(土) 09:56:14
ある程度固まった土を起こすのは4本か3本鍬、ただの鍬でない おまえら起こしたことあるかい いま農村に若者はもういない、食料危機は派手にくる 覚えておいてねキリギリス君たち
子供の頃にやった事あるよ。 一人1日20メートル四方って所だな 日本の耕地面積は約500万ha 若者の数を2千万として・・・・ありゃ人数足りないや
田植えの前の田起こしや代掻きは 現実に人力じゃ無理だな。 そのために牛や馬を使ったんだろし
149 :
寅 :2007/12/01(土) 11:08:46
食料自給率は高いほうが良い。だだ、今の日本は生産体制よりも、消費の形態を 何とかするということのほうが本道。食い物を粗末にしない生活、質素な生活を 選択できるか。それが一番の解決策。 根はエネルギー問題と同じ。社会全体が省エネを是として、経済規模の縮小を 容認し、今よりも不便な生活を受け入れることが出来れば、エネルギー にしても、CO2にしても現状より全然減らせる。 経済や社会の自由を認めておいて、自給率や温暖化問題を解決しようなんてのは 虫のいい話だよ。政治的な決断が無ければ太陽光発電の普及だって時間がかかる のは当然のこと。
150 :
名無電力14001 :2007/12/01(土) 11:42:13
>>145 作ったところでどうやって流通させるの?
戦時中も畑や農民や収穫量は十分すぎるほどあったんだけど(日本人はほぼ全員農民だったから)、流通が機能しなくて、結局、旧ソ連みたいに貧乏ぽくなってた。
ちなみに東北についてはいつもの飢饉でちょっと事情が違ってた。
ようするに、安い石油がなければどうにもならないほど日本人が増えて、列島の隅々まで人間が入り込み過ぎてるのが食料問題の本質。
この観点からすると、税金を垂れ流して列島の奥地まで農道を整備しようというのは実は大変に良いことなのだが、
緊急事態を想定するなら、アスファルトの道だけでなく鉄道の荷物輸送道も計画に入れるべき。
151 :
名無電力14001 :2007/12/01(土) 11:54:47
>>149 CO2削減とエネルギー問題や温暖化問題はまったくの別問題。
「エネルギーが残り少ないからCO2削減を削減する」のではなく、「CO2を削減すると約束したからCO2を削減しなくてはならない」
逆にいうと、石油の可採年数が10年延びても、温暖化防止にまったく役立たなくても、CO2を削減しなくてはならない。
具体的にいうと、CO2削減を無視したときに日本が受ける攻撃は、石油不足や温暖化ではなく、国際社会からの経済ブロック。
152 :
名無電力14001 :2007/12/01(土) 14:25:08
153 :
寅 :2007/12/01(土) 14:44:14
CO2削減に反対している訳じゃないよ。 経済的に自由にして政策誘導だけで減らせるということは無理。 少なくとも今の程度では無理だと言ってるだけ。 制裁的な経済統制や強力な政治的誘導が無ければいけない。 要するに、経済を犠牲にしてもそれをやる政治的決断が出来るかということ。
154 :
名無電力14001 :2007/12/01(土) 15:00:45
それが北欧の希望であり、不平等条約の目的なんだろな。 経済の世界はゼロサムゲームの面が大きいから、他人の失点は自分の利益。 落ち目の日本を叩いて、自分達が浮かび上がりたいからこその不平等条約。
155 :
寅 :2007/12/01(土) 18:52:44
金の面から考えたらそうやろうね。 だけど、元々、人間社会の目的というか、世界経済の有るべき姿と言うのは、 勝つことではないだろう。少なくとも日本だけが勝つことではないと思う。 その意味では、経済的勝者に厳しいから不合理と言うことではないけどね。 とはいっても、CO2が環境に良くないとか言うのも根拠がある訳じゃないから 偉そうに強制することでもないが。
156 :
名無電力14001 :2007/12/01(土) 22:00:03
北欧の希望が金の面だってか?? 00の島国根性がいるなあ
157 :
寅 :2007/12/02(日) 00:07:45
金の面もあるし、環境の面もあるやろね。両にらみだわさ。
158 :
名無電力14001 :2007/12/02(日) 04:30:59
>>155 偉そうに強制されたからではなく、日本が勝手に自分から「CO2を削減する」と約束したからCO2を削減しないといけない。
CO2が環境に良くないという根拠は、もはや何一つ関係ない。
むしろ、CO2を削減する方が環境に悪くてもCO2を削減しないといけない。
約束というのは人の命よりも重いのです。
聖書を見なさい。約束を破ったせいで、人類が何度も大量虐殺されています。
159 :
名無電力14001 :2007/12/02(日) 07:58:08
160 :
名無電力14001 :2007/12/02(日) 08:03:54
>>157 どういう経済的メリットがあると言いたいのかな
161 :
名無電力14001 :2007/12/02(日) 10:06:59
サンデープロジェクト後半で限界集落問題で過去の木の植えすぎを取り上げるっぽい 日本も間伐しないと山が持たない。スウェーデンのように林業の再興と間伐材の有効利用を考えるべきだな。
162 :
名無電力14001 :2007/12/02(日) 13:32:25
CO2削減が守れなければ次の会議でノルマが上乗せされる。 それも守れなければ経済ブロック。 はじめから京都議定書を批准せずに、CO2削減の努力をしてなくても何も罰則はなかった。 京都議定書を批准して、CO2削減の努力をしてノルマに1%でも足りなければ経済封鎖される。 結論:日本人はマゾ
>>162 日本は、クリーン開発メカニズム(CDM) の利用で、排出権を購入して
いけば、目標の達成は十分に可能だよ。初めから 1.6%の約 1億トンは、
買うことにしてるんだから。 まあ、総額で何千億円になるかが問題で、
日本国民が納得するかの問題はあるけどね。 お金があれば、何でも
できるわけ。
164 :
名無電力14001 :2007/12/02(日) 13:48:26
>>163 排出権購入で何とかしようとしたら10兆円単位の金がかかる。
もうひとついうと、排出権購入で解決したらCO2削減や温暖化の本質的な解決にはならない。
結論:日本人はCO2や温暖化には何も興味がない
165 :
名無電力14001 :2007/12/02(日) 15:45:58
>>164 いつもの〇〇厨房がトチ狂ってかいてるだけだ
166 :
寅 :2007/12/02(日) 16:45:05
CO2を排出したから経済封鎖なんて事は無いよ。 罰金は払うことになるだろうけど、排出権とどっちが良いかはよく判らない。 どうしても割が合わなければ次の会議で批准を止めれば良いだけ。
167 :
名無電力14001 :2007/12/02(日) 17:08:32
>>166 罰金は決まっていない。
決まってるのは、ノルマが達成できなければ次のときにノルマが増えることだけ。
逆にいうと、罰が決まっていないからこそどんな制裁をしても京都議定書違反ではない。
168 :
寅 :2007/12/02(日) 17:58:07
経済制裁で日本のCO2が減るなら意味はあるだろうけど、 それを名目に日本の経済に打撃を与えても得があるのかどうかは判らんよ。 まず無いと思うね。
>>168 なんで、経済に打撃を当てるんだよ。 省エネ技術の開発や排出権取引は商売だよ。
CDM案件だって、商社がウハウハでしょ。 もう、250件近く承認されていて、国がお金を
だしているんだから。 お金が回るってことは、経済発展の基本だよ。
170 :
名無電力14001 :2007/12/02(日) 21:30:26
2050年にCO2を半分にという長期見通し、ポスト京都議定書の案件は、今はエネに書いたもちみたいに取られてるが 2050年には石油産出量はは3分の一か4分の一になってるから それと連動してるからそのうちがんがん強制力出てくるぜ 違反したら強制輸入削減で他の国がちょっとづつ分け合って使えばいいわけだからな 使わないでとっといても貴重だし
171 :
名無電力14001 :2007/12/03(月) 00:58:57
排出権取引は日本にとっては国が国に払う税金で、商売ではない
172 :
S0S :2007/12/03(月) 01:33:03
なんかなー俺アホだから・・・
話の流れが良く分からんのです。
>>169 「なんで、経済打撃をあたえることになるんだよ?」って意味?
しかし、商売だとなんかいいことあるんかね?
排出権てさ、
なんか甘っちょろいこと言うけど
石油を先にぶん取り、浪費して栄華を極めた国が、
その栄華をつかってまた浪費しようって魂胆やろ?
安易に考えて良いもんかねー
「領主様が小作人の娘を金で買ってるの図」とにとる?
それとも
「小作人がきつい仕事を引き受けて金をもらってるの図」?
前者だったら、利害は一致しても、モラル的には???
173 :
名無電力14001 :2007/12/03(月) 16:46:53
>>172 というか「十分な認識と決断力(難しいけどね、また実はどうしたらよいか、中々わからない)が両方ないために排出を下げられずやむを得ず買うという構造が圧倒的
北欧は経済的原因から温暖化防止を唱えてるんじゃないかという認識なども一因かも
174 :
S0S :2007/12/03(月) 20:11:25
>>173 彼女もいない脂性の青年が、
ウソと知りつつ、したたかなキャバ嬢にみついでるような図?
そんでもなぁ、排出権は好きになれないなぁ
免罪符だもんなぁ
175 :
名無電力14001 :2007/12/03(月) 20:36:55
BS2のクローズアップ現代で温暖化問題はじまった
176 :
名無電力14001 :2007/12/04(火) 11:36:47
178 :
名無電力14001 :2007/12/04(火) 15:30:41
ヒートポンプ ┬→ −5000kW ↑ └→ +5000kW 永久機関になるな 1000kW│ ↓ ├─ 温度差発電 ↓ 2000kW
>>178 正確には「大気」と「海水」の温度差を使うわけだから永久機関ではないね
ヒートポンプはその温度差を広げるだけ
ただ、ヒートポンプが使う電気量が、
広がった温度差による発電増加で割に合うかということ
実際には巨大なエアコンの設備でkWhあたりの単価が高くなって、
太陽電池とかにもコスト的にはかなわないと思うけど
大気と大気の温度差で出来るじゃん
181 :
名無電力14001 :2007/12/05(水) 00:51:35
>>180 大気と大気の温度差で空気に仕事をさせて発電させるのが風力発電だろう。
182 :
名無電力14001 :2007/12/05(水) 11:06:57
183 :
名無電力14001 :2007/12/05(水) 11:28:05
電気への変換効率だと効率50%あたりが限界だ。 日本の場合、使ってるエネルギーと太陽光との比から考えて0.5度くらい気温が上がる事になるくらいエネルギーを使ってる ここから効率を少しくらい上げても大差ない。 効率ではなく総量を下げる事を考える必要があるだろう。 そもそもヒートポンプは発電所の原理の逆をやっている。 発電所は普段液体で、高温になると高圧力大容積になる蒸気になる水を使い。 ヒートポンプは普段は気体で圧力をかけると液体になるフロンなどを使う。 低い温度で蒸発するアンモニアが水に溶ける時の吸熱を使う太陽熱冷房なんてのもある。
184 :
名無電力14001 :2007/12/05(水) 22:59:21
185 :
名無電力14001 :2007/12/05(水) 23:00:09
>>183 わざわざ電気に変換しなければいいのに…。
186 :
S0S :2007/12/06(木) 06:20:11
>>178 -
ええと、前スレでも出てきたが、これこそ熱力の第二法則じゃねえかな。
エントロピーさ
ともかく、太陽からはエントロピーの低い(取り出しやすい)エネルギーが
降り注いで、ソレが元で台風などのダイナミックな自然現象がうごめいている。
これを、利用しない手はない。
187 :
名無電力14001 :2007/12/06(木) 07:12:54
>178-180
>>178 は自然と乖離した空間でも発電出来るし24時間稼動出来る
現状で太陽光のコストの8倍未満で作れればいいということになる
1000W−5kWエアコンは10万円
3kWの温度差発電に400万円掛かったとしても
2kWあたり410万、1kWあたり205万<太陽光1kW安値30万×8
実際温度差発電のコストだってkW100万超えないだろう
189 :
名無電力14001 :2007/12/06(木) 11:57:39
たぶん勘違いしてる。 1Kカロリーで1Kg水を1度上げる事は出来るけど 1kgの1度の水から1カロリーのエネルギーは取り出せない。 カルノーサイクルの理論熱効率(1-TL/TH) だから常温なら 3カロリーしか取り出せない事になる ヒートポンプのせいぜい20度程度の温度差からは理想状態でも7%程度って事になる
ヒートポンプ自体は5℃〜85℃くらいやってるだろう それで30%近くなる
191 :
名無電力14001 :2007/12/06(木) 13:42:41
85度の温度差で効率80%って事は 1-x/(x+85)=0.3 -> 1-0.3 =0.7= x/(x+85) x=198K 零下75度 って事になるぞ。 あと少しでドライアイス作れるな
結局コスト問題になるんじゃないかなぁ・・・ 7%程度でも、ちょっとした温度差で気化したり液化したりするアンモニア水溶液を循環させるときの、 ちょっとした温度差の高温熱源&低温熱源は膨大にある ただ、エネルギー差が少ないので設備も巨大でないと、大きなエネルギーは取り出せない。 サイクルさせると、高温熱源から低温熱源に熱が移動してしまうから、 常に熱源が高温や低温に保つような自然からの熱の配給と排出が必要だし やはり妥当なコストでやるには海流のある海の温度差を使うくらいなのかなぁ・・・・
>>192 最近googleがはじめようとしている自然エネルギー開発って
集光型太陽熱発電と地熱発電だよなぁ。
これで石炭火力よりも低コストになるって豪語してたけど、
アンモニア水溶液の循環発電かもなぁ・・・・
温度差を大きくするために、鏡による太陽光の集中と、
地下に無理やり水を送り込むことによる温熱水の汲み上げだったような
194 :
名無電力14001 :2007/12/06(木) 14:29:35
アンモニア水溶液発電 つまりおしっこ発電だなwwww
>>194 カリーナサイクル発電と言ってくれ・・・・
アンモニアを利用した低位熱発電は、既に実用化されているよ。 国の補助付きで、 補助がないと経済性が成り立たないレベルみたいだけど。 > 富士石油の蒸留塔の塔頂ガス(115℃程度)を従来処理していたエアフィンクーラー部分 > の冷却負荷を本システムの熱源として有効利用し、新たに開発した熱交換器で作動流体 > である高濃度アンモニア水に直接熱交換して、高濃度アンモニアガスを高圧にて発生さ > せる。これにて発電タービンを駆動するものである。 > 従来は大気に廃棄されていた熱源を利用して発電するものであり、それに該当する化石 > 燃料分の削減が可能となった。作動流体に高濃度アンモニア水を使用するが、漏れ対策 > には万全を期し、漏れの発生は無い。 これって、3千キロワットへの発電で、原油換算年間5800キロリットルの省エネだった。 補助が無いと厳しいレベルだと思われるよ。
199 :
S0S :2007/12/06(木) 21:55:23
COPそのままで±150℃のスーパーヒートポンプもある 温度差が高ければスターリングの効率が上がりターボ状態となる 自然現象に頼らない方がコンパクトになる
ネタで言ってるの? マジならアントニオ猪木先生の弟子にでもなったら?
ネタを理屈でなく煽りでしか否定できない奴もレベル低い
あのさ、理屈もなにも、自分がスターリングの効率って書いてるわけで 理想的なヒートポンプはスターリング機関の逆機関 常温から1度温度差1Kgの水から3カロリーしかスターリング機関で取れないという事は 逆にスターリング機関なら 1Kgの水を1度上げるのに必要なエネルギーは3カロリーって事 でもスターリング機関の効率は理想であって達成できないわけ。
204 :
名無電力14001 :2007/12/07(金) 22:11:19
ヒートポンプの理屈でいえば、宇宙空間までパイプをのばせばそれだけで発電できるのにね。 月まで到達できるくらいの鉄の量を自動車に使ってるんだから、やろうと思えば簡単にできるのにね。
?
207 :
S0S :2007/12/08(土) 08:16:34
「1グラムの水を1度温度上昇させるのに必要なエネルギーが1カロリー」 というふうに書くからこういう勘違いをする。 1グラムの水の温度を1度上げるのに必要なエネルギーは1カロリーよりずっと小さくてすむ
さすが極論スレ 議論になってない 突っ込んでも数字が返って来ない
>>198 発電所が冷却に使う海水量の多さに騙されてるわけだな?
多く使えば排水温が低く済む、ケチれば排水温が上がる、それだけだ。
温度差発電1000kWの熱交換量12000kWを5000t/hで割ると2.1℃
原発出力100万kWの熱交換量200万kWだとどうなる?
刈羽の出力800万kW1600万kWの廃熱は?
排水温も汚染物も薄めて流せば問題ないってのが結論だろ?
211 :
S0S :2007/12/09(日) 09:39:26
>>そこいらへん
なんかさ、めちゃくちゃなレスして話の腰を折まくるだけが目的の奴がいるねw
ネタに理屈で反応したら普通はアホと思われるぞ。
ただ、
>>198 さんは、もうちょっと詳しく引用部分を説明してくれてもよかったかも。
さておき、水力発電ってさダムの存在が相当悪者にされてて、(実際悪いんだろうけど)
話にも上らないけど、石油を消費しない自然な発電ではあるわな。
>>198 さんが出してくれた「教えてグー」のアンサー見ながらそう思った。
>>211 ダムで魚が帰れない=風力発電のブレードで鳥ぶった切り。
前者は叩いて後者はちょっと騒いでそれっきり。
213 :
S0S :2007/12/09(日) 19:53:18
>>212 しかし、それを否定するなら・・・
車も走れんだろ
ぼろ雑巾のように轢かれた猫、犬よく見かけるぞ。
ありふれた猫だから?はたまた便利な車だから?慣れっこだから見逃すのか?
いぁ・・・言っても詮方ないのは分かってるけんど。
なんだかんだ、出来ない出来ないではなく、対策も考えて、なんとか+に行こうぜ。
214 :
名無電力14001 :2007/12/09(日) 19:55:11
215 :
名無電力14001 :2007/12/11(火) 00:56:31
太平洋の島が水没してるのって、水爆実験が原因だろ?
216 :
S0S :2007/12/13(木) 01:55:38
> 今の時代、排気ガスをクリーン化し、燃費を向上させてCO2を削減させる事も、 >もちろん重要なクルマの“性能”の一部だろう。 >が、少なくとも自動車が人々のパーソナルな移動手段として使う事を許されている間は、 >そこに「スピードのあくなき探究」という一項目が加わる事も間違いないはずだ。 上記は某サイトの某新車レポートの書き出しだが・・・ さて、みんなどう思うよ?
217 :
名無電力14001 :2007/12/13(木) 02:28:58
130q/h出せれば十分です。
218 :
名無電力14001 :2007/12/13(木) 10:58:08
200km/h出せるエンジンで普通に走った方がエコ 特にアイドリング多い街乗りでは顕著だ そういえばいつの間にか低公害エンジンの影は薄くなったよな ZLEVなんて異常車もあったんだがな 公害より燃費だよ 役人の政策は全て無駄
219 :
S0S :2007/12/14(金) 12:24:23
ヒートポンプ発電は収束したと見ていいのかな
ヒートポンプのことを知らしめるのは悪いことじゃないし、
発電方法を探究するのはええことだと思う。がんばろー
>>200 km/hエンジン?そうなの?130km/hしか出ないエンジンで
燃費をとことん追求した方が成功しそうな気もするが
確かに、実際うちの軽トラは120km/hしか出ないけど、
ビッツなんかに燃費まけとるかも知れんw
ちなみに記事はポ●●ェ911だからな 300km/h出せるエンジンかも
日本にゃアウトバーンはないからなぁいらねぇよな
メーカーも未だそういう車作ってるし・・・
220 :
名無電力14001 :2007/12/18(火) 18:06:04
OCNが2ちゃんから規制されてるとまともな投稿ががたへりして、このスレなどはえらく下がってるね 復旧しましたよ
221 :
名無電力14001 :2007/12/18(火) 19:02:34
222 :
k :2007/12/18(火) 19:20:01
まってました、 日本には、石油備蓄基地がある、15基地くらいある、1基地1兆円として15兆円くらいの備蓄はある いま、非常時なんだよ冬備蓄を開放して、夏になったらまた備蓄すればいい、もう冬は半分終わってしまったけど まだ間に合う、備蓄を開放してくれ〜〜、開放して、石油で大もうけしているやつを叩き潰してくれ〜〜 今出さなければ何のための備蓄だ、存在の意味がない、備蓄の必要がなくなる。 なんにもやらない日本政府、存在の耐えられない軽さ日本政府、金だけ取り何もやらない(やらずぶったくり)。 <<< 備蓄を出してくれ〜〜この冬の間に >>> (もう半分終わってるけど)
223 :
S0S :2007/12/18(火) 20:31:42
>>222 どういうこと?もうちっと詳しく説明してん
>>222 今備蓄を使ってしまって、春ごろになって本当に石油がストップしたらボー然とする
高くても金を出せば買えるのであれば、国家備蓄は放出できない
225 :
名無電力14001 :2007/12/18(火) 21:14:56
>>222 今の原油高はファンドが原油を買っているから。
ファンドは原油の流通や貯蔵ができないので、すぐに売り出さないといけない。
そのタイミングで備蓄分を市場に出したら、今度は原油が急落する。
ファンドは、それを狙って空売りして儲けを出す。
これは毎年のこと。
石油を資本ではなく世界の共有資源にするみたいな条約無いの?
家ですらバブルの対象になってしまうこんな世の中じゃ
備蓄の意味が分かってない椰子がいるな。 原油の高騰と ドル安で、日本以上に石油製品の値段が上がったアメリカ でも備蓄の放出はしてないよ。 備蓄は、緊急時の為にあるんだよ。 戦略備蓄なんだよ。 ホルムズ海峡で何かあったら、日本に原油が入って こなくなるんだよ。 備蓄の放出したなんて話は聞いたことないぞ。
229 :
S0S :2007/12/19(水) 07:07:04
230 :
億kW :2007/12/19(水) 09:10:23
今年の8-22ーー原発が止まってるのに、猛暑で電力供給が寸前まで危機になった日を経験した、 当の東京電力はいまなにを考えてるんでしょうね 三通りの推測ができると思う 1 は、温暖化はたいしたことはなく、或いは多少やばくても当分世界は、火力発電を削減してまでの温暖化防止には動かない、火力削減は当分ない と思ってるか しかしこれは年々根拠がなくなりますね、今年も気候とCOP13で、 いよいよ1先進国は2020年には25-40%削減が議題になって.ますますこの 1の可能性は減りました、いくら東京電力(社長が火力派)でももうつぎはかんがえないと 2 で、次にくるのがやはり原子力を増やす一手だという考え これは割といるでしょうね、ほかにどうしようというのだというだろう でもほんとに原子力は世界が温暖化防止で必要なのですよ、ウランは絶対切迫し、先進国はさっぱり増やせなくなるのは目に見えてる、 中国ですら1億6000万kWやるといってる増殖炉は、そう早くはできない、中国が1億6000万kWなんてとてもやれない第一火力を減らさんだろうとごまかして考えては見るが不安は大きい この考えもう相当古いですからね 第3は じわじわと困ってきてる、かと言って時間変動とコストで太陽光にも踏み切れず挙句なんかすばらしいものでないかナ. 太陽光風力しかないなんてそんな馬鹿なと妄想してるか、浮き足立ってるか、妄想はないか で詰まり第3しかなくなってくるというわけ、太陽光風力電力せざるを得ない どうなんだろう、結構悩ましいかも.政府よりはずっと先に危機感もつね
231 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 09:34:37
備蓄を出すというだけで、石油は値下がりする、備蓄のすべてを出すのではない1/3で十分 出せばいいのだ、その効果は計り知れない。あなたも価格が破壊されると言っているではないか 言うだけでもいい、空売りに対する、空言い、これでも安くなる。
232 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 09:41:18
はっきり言って、備蓄がほんとにあるのかも怪しい、石油が上がったところで こっそり売り飛ばしている可能性さえある、春になって安い石油をこっそり戻せば 莫大な利益になる。15兆円だよ少し動かすだけでも莫大な利益になる。 備蓄監査も必要かも、それも今すぐに値下がりしてからでは、安い石油を戻してしまう。
233 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 09:45:48
備蓄は動かせないなんて固いこといっているやつほど怪しい 備蓄だってなんだって、動かせる、今は非常状態なんだ。 お前たちこそ、日本を食い物にするゴキブリではないのか。
234 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 09:59:55
備蓄は国内に還元させるのだ、海外に輸出するのではない 国内の石油を安くするのだ、石油の発送先を国内に限定すれば 海外にもっていかれることはない、、また、ちゃんと監視しなければいけない。
235 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 10:12:46
備蓄は朝鮮と戦争になったときに使う。
236 :
S0S :2007/12/19(水) 10:59:26
>>233 はぁ?
今が非常事態?あんでですかぁ?
でも、備蓄監視はしたほうがいいな。
237 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 11:20:58
1年くらい前原油価格が高騰したとき、日米が備蓄を取り崩すような ニュースを見た覚えがあるが、実行したのかな?
238 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 12:33:07
↑ そのニュースを流すだけでも、石油業者は、石油を安くする、農家は 今年の石油値上げで、廃農する人がずいぶん出ている、一度廃農したら もう2度と、農業はやらない。
239 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 12:48:58
>一度廃農したらもう2度と、農業はやらない。 そんな小規模な農業なんて税金の「金食い虫」にすぎない。
オリノコ油、オイルシェール、メタンハイドレード。 使われてないエネルギーはたくさんある。
241 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 14:36:37
備蓄を出したくらいでは石油の価格は下がらん 1時多少さがっても備蓄が減っていくころまたさらにあがる 先行き不安があるのにどこのくにでも消費を減らせない、途上国は増やす一方なのが長期的に上がる原因の大きい方のひとつ、もうひとつは投機、長期的に消費を減らすしかない
242 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 15:41:38
総量で半年分あるんだから 1ヶ月かけて1日分ぽっち放出するくらいで値は下がる 流通量が3%も増えるんだからな それで3%しか安くならんかというとそうではない だぶつく商品はそれ以上安くなる ビビッて2割大暴落なんて有り得る だから備蓄は放出出来ない
243 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 17:43:32
だからやってくれ、ビビッて2割大暴落なんて有り得る 大暴落けっこうじゃ〜ないか、安くなる。
244 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 17:45:45
なんで、大暴落してはいけない、さぜ業者を守らなければいけない <<< 今年のボーナスは良かったらしいね〜〜 >>>」。
245 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 17:53:59
安くできないんなら、昔みたいに フィリピンからタンカーで買い付ければいい 国がそれを認めればいい。
246 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 18:19:47
だれのための、備蓄なんだ、国民のためだろう 石油業者のためなのか、これけ逼迫し値上げされているのに 何のための国政だ、国民のためだろう。
247 :
S0S :2007/12/19(水) 21:34:15
厳しいこと言うが、(他人事だし) 石油が上がったくらいで農家が大変なのはなんで? ハウスの燃料か?だとしたら、このご時世 燃料燃やしてまで育てる方法がまちがっとるんじゃないか? もう一回足元見つめなおせよ農家? 峠を走りまわる無駄使連中(その他もろもろ)の使用を減らす為にも 石油価格は上げるべき。 「とうちゃん、それまさるの給食費よ!」てなぐあいに、 使っちゃならんものもあるだろ? 救いがほしいなら、他の方法に訴えなよ。・・・と安易に考える私。
248 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 21:50:15
それにはいつでも食べたいという欲望を我慢し なおかつ農民の期間雇用先を確保するか農作物の価格を4倍に吊り上げ 年収を補償しないとな 元々いつでも食えるという「付加価値」があったのにそれすら奪っといて欲張りでケチな消費者だこと・・・
249 :
名無電力14001 :2007/12/19(水) 22:29:14
>>228 政府は備蓄を取り崩さない。
今のアメリカは政府と石油会社が一体だから、石油に限ってはファンドに左右されない。
民間企業は、備蓄基地から石油を取り崩すたびに、ファンドの空売り急落攻撃を受けている。
これは、もはや毎年冬に行われるの恒例行事。
そりゃ、アメリカ大陸から製造業が逃げ出すよ、と。
250 :
S0S :2007/12/20(木) 04:37:29
>>248 いつでも食えるサービスは、農家の供給暴走によるところも大きいんじゃない?
いや、正直なところ良くわからんが、競争が産んだ歪みであることは明らか。
地産地消が叫ばれているが、季産季消とでもいうか、そっちの方が大事だと思うね。
251 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 07:37:28
>>247 米作るのにも燃料は必要なんだよ。
苗代 保温折衷苗代といって昔は油紙、今はビニルで保温
田んぼを作るまでに 何度もトラクタが必要。
代掻きといって水を入れてからかき回すのは人力では無理。
田んぼを作るのに電動ポンプ( まだエンジンポンプの所も)
稲刈りにはコンバイン、脱穀機、乾燥するのに乾燥機、
252 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 07:45:11
>>247 それからハウスの場合、燃料で暖めるというより燃料はCO2の供給源
暖めるだけなら農業用電力は安価なので電気が使えるわけだし
ハウスの保温性能を上げればよいだけの話。
でもハウスの保温性能を上げるという事は通風性も悪くなるので
ハウス内のCO2濃度が下がってしまう。だからCO2の供給が必要なんだよ。
またCO2濃度が高い方が早く大きく育つって事情もある。
だから年代測定法で現代の食料を測定したら紀元前なんて事になるかもな。
高炉やセメント工場からCO2ガスを供給するパイプなんてのが必要かもね
253 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 10:07:51
>>249 急落していいではないか、空売りをみんなで買い付けてやればいい
ファンドを叩き潰せる
254 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 12:43:37
日本の規模の農業だと何を作っても国際競争には勝てない。 米はまだ値段が通っているが 日本の麦の流通価格は国際価格の2倍で 差額は買値に助成されてるが、 それでも、麦を作りたがらないのは、まだまだ価格が割に合わないから。 石油が無くなると、人力に頼る部分が増えるが、海外はまだ安い労働資源が大量にあるが 日本の労働コストは高く、さらに割高になるだろう。
255 :
kひげ :2007/12/20(木) 15:32:48
早く、備蓄を開放しろ、もう冬が終わってしまう。 1月になれば、冬物のバーゲンが始まる、冬は終わるのだよ 冬が終わってから備蓄を出しても << 証文の出し遅れ >> 一刻を争う、はやく備蓄を方出しろ、 日本の経済もおかしくなるわけだわ。
256 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 15:34:26
>>254 石油なくなったら輸入も運搬もできんだろ
結局は高かろうが何だろうが、地元で栽培可能な穀物を細々と食っていく以外無いよ
257 :
kひげ :2007/12/20(木) 15:56:54
なんで、ゼロサムで考えるんだ、1/4でいいんだ半年も持つ量 抱えてんだ、1/4ぐらい出せるだろう、これで一冬持ってしまう すぐなくなるという、馬鹿か??。
258 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 16:45:41
>>256 いわゆるゼロか1かしか考えられないデジタル馬鹿
太陽光風力発電も大きくやれば、工業につかえる水素も作れる
というかこの二つの発電は時間変動が大きいから電力の半分は水素を作らざるを得ないがナ
259 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 16:46:40
原子力もある、貴重だぞ 敦賀市と六ヶ所村は聖地だ
>>251 今は田植えも田植機を使う。 だから保温折衷苗代ではなく室内育苗
261 :
kひげ :2007/12/20(木) 18:14:07
こんだけいろいろ手があるんだから、備蓄を開放しろよ いつまで、国民を、だまくらかすんだ、早く石油を 安くしろ、冬は半分終わっている、塗炭の苦しみ(言ってみたかった)。
そんな寒いんなら、みんなで共同して防寒マンションでも地下に建てろよ。 冬場だけそこで暮らせばいいだろ
263 :
kひげ :2007/12/20(木) 18:37:37
あの〜〜ね〜、お金がないから、こんな掘っ立て小屋でストーブに 命をかけて、生きてるんだ、防寒マンション、住みたいよ〜〜。
264 :
kひげ :2007/12/20(木) 18:39:09
日本人の大半はウサギ小屋に住んでいるんだ、だから寒さが身にしみる 塗炭の苦しみ(言ってみたかった)。
1戸建で 4ヶ月 月5万 灯油代をかけるとすると 20万円 30年で 600万 100戸集まって30年ローンで6億かければいいんじゃないの? 冬だけ住むマンションを
266 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 19:58:07
中学高校大学と、電気コタツだけで過ごした 大学以外は零下15度にもなる土地だった それがあたりまえで割と平気だった、高校大学はボロ下宿、 高校の下宿では朝、隙間からの雪が布団の上に全然解けずに積もってた でも石油ストーブなんぞ使えないのがあたりまえだった いまのわかいのはそういうの知らないからなあ、心配だ
267 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 20:45:42
>>254 日本の農業は世界で十分競争できてる。
卵や果物は世界でも十分通用しているし、儲けも出てる。
世界で通用しないのは、政府が保護した稲作とかだけ。
268 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 21:08:03
>>266 俺は今年一年、冷暖房使わずに過ごしました。あと10日残っているけど。
東京は冬は暖房なしで全然平気だと思う。夏は鬱陶しかったけどな。
269 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 22:01:11
原油価格を下げようとしたら、備蓄の放出などより、日銀が金利を5%ぐらいに 引き上げればいいだろう。 円キャリー取引をしているファンドは大打撃を受けて、原油への投機資金を減らさざる を得ないし、円は急騰するから、輸入価格は下がる。 ただ、ドルが更に下がるので、いよいよ原油価格のドル建ては難しくなるかもしれないが。 近いうち(恐らくオリンピック後か)にあるだろう人民元の切り上げを見越して、 日本ももう少し為替レートについてまじめに考えたほうが良いだろう。いくら 円安差益で企業は儲かっても、少しも一般国民の暮らしは楽になっていない。
270 :
名無電力14001 :2007/12/20(木) 22:03:28
>>234 >>249 あのね、備蓄は放出してないの。 日本もアメリカも。
備蓄基地のタンクのバルブには 封印してあるのを知らないの。
バルブを開けたら分かるようになってるんだよ。
アメリカで、石油製品が高騰したときに備蓄を出せばという話があったんだけど
ブッシュ大統領は 備蓄を取り崩さないと明言したんだよ。 戦略物質の原油を
取り崩すなんてなったら、不安をあおって、信用収縮になっちゃうよ。
>>258 はしったかぶりっこのアホ
水素って、おまえ…
273 :
S0S :2007/12/22(土) 06:30:49
>>272 そういう思わせぶりな発言はやめたほうが
否定するならちゃんと理由を言おうぜ
俺だって、わからんし、他にもわからん人がいると思うぜ
274 :
258 :2007/12/22(土) 09:01:09
水素は扱いが面倒だ。 どうせ太陽電池で原料ゼロのエネルギーなんだから 多少効率悪くても 石炭や木炭から液体燃料つくろう。 いったん一酸化炭素化して水素くっつければいいだけだろ?
>>275 の言うとおり、水素は扱いも貯蔵もむずい
燃やしてもたいした熱量にならないし燃料電池は高価すぎる
生成コスト(エネルギー)も大きすぎて、バッファには全然向いていない
>>258 極論スレなんだから0か1なのは当然
277 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 11:19:08
>>271 民間企業の備蓄基地と、政府の備蓄基地があるのを知らないのか?
アメリカの企業はしょっちゅう備蓄を取り崩しまくってるぞ
278 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 11:20:11
そもそも石油がなければ風力発電所も作れないだろう
>>276 とりあえず余ってるから生成の心配しなくていい
280 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 12:49:57
>>275 、
>>276 で国の根幹を支えてる中大型の車はいったいなんで走ればいいというのかな
.バッファとして水素以外なにがある??いったん水素を作ってそれからアルコールに転換するのであれば話は同じだろうが
基エネルギーが化石燃料はもうだめだぜ
>>280 だから鉄道にモーダルシフトしようとする動きがあるんだろ
>いったん水素を作ってそれからアルコールに転換する
なんだそりゃ
マジレスすっとな レシプロエンジンで水素燃やすと、同じ排気量のガソリンの、せいぜい半分の馬力しか出ねーんよ…… 燃料電池だって低コスト化の目処がまったくたってないだろ 電気自動車かバイオディーゼルしかないんじゃね
そうだな 2*(H2) + O2 -> 2*(H2O) だから 同じ温度なら容積が2/3になってしまう 内燃機関には不利だな。 しかし、その前に水素そのままでは現在ある自動車は動かない。 ガソリンと置き換えられる液体燃料が省エネ、省資源の観点からも望ましい。 もうひとつ。再生可能な社会を目指すなら、個人がやはりある程度自分でメインテナンスして 一度買った機械を長く使えるようじゃないといけない。 水素だとやはり取り扱いが危険。 専門業者でなければ扱えないのではダメだろう。
284 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 15:30:43
>>282 中大型車も電気自動車にできるのか??
乗用車はすべてEVかプラグインだろうが.俺は中大型車の話してるんだぜ
バイオは量的に全然当てにならない.プラグイン乗用車の補完エンジンにちょっとは使えるだけ
とするとほかになにが在るんだ??なんかあーる教という馬鹿幻想は困るんだよ
>>284 水素教の信仰もそのへんにしとき
水素に幻想を持つのは勝手だが、「水素しかない」って考えこそ馬鹿だってことに気付け
しかしなんで水素信者って電気自動車嫌うんだろーな
燃料電池だって電源が燃料電池ってだけで、広い意味では電気自動車だろ
要はクリーンで強力な電源を探しているに過ぎず、水素かどうかなんてどうでもいいんだよ
>>283 そうだね。
完璧な水素タンクすら未だできないようじゃーな……
インフラも無いし、そんなもん無理に実用化するよか、
ほかの燃料やバッテリーを開発した方が早いだろうね。
287 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 20:12:12
>>285 電気自動車には大きな壁があるからな。
数分で満充電可能なステーションが出来るかどうかという大きな問題が。
当然日進月歩でなにもかも進化する代物だからカートリッジ式も無理。
石油に比べて石炭は30倍近くあるんだから、石炭から 太陽エネルギー使って液体燃料を作ればいいでしょ。
>>287 いや、外形と端子だけ決めとけばカートリッジ式でいいんじゃない
中身と性能がいろいろ違う乾電池という実例あるわけだし
>>289 携帯ですら統一できてないのに100%無理
携帯は統一できないんじゃなくて、筐体ごとにもろもろの条件が違いすぎて統一する必要がないだけ
292 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 20:54:29
水素は窒素酸化物がたくさん出るからダメだよ。
携帯のバッテリがぜんぶ違うのは、主にデザイン上の問題。 デジカメ見ろ。メーカーごとにだが、だいたい規格化されてる。
294 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 21:02:42
>>285 おまえ馬鹿文盲かよ
>>284 中大型車も電気自動車にできるのか??
乗用車はすべてEVかプラグインだろうが.俺は中大型車の話してるんだぜ
乗用車全てEVかプラグインでいいとかいてるじゃないか
どこから電気自動車嫌いとか言う馬鹿妄想の文がでてくるんだ
中大型車も電気自動車にできるんかな、短い距離の路線バスくらいなもんだろ
だから中大型はいったいなんで走ればいいと思ってるんだと再三聞いてるじゃないか
結構距離を走る車も多いと思うぜ、中大型は化石燃料が基エネルギでないとだめなのか??温暖化が進むぜ
時々同じことを2回も3回も書かせる馬鹿が良くでる
295 :
寅 :2007/12/22(土) 21:19:10
CO2の問題を考えると、水素循環か、大気中のCO2と水素を原料にして 炭素系の燃料にするのが望ましい。 問題は効率だな。現状電気エネルギーからメタンを生成するとエネルギー変換 効率が30%しかない。燃料電池が85%まで効率が上がっても、25%に なってしまう。 基本、電気のまま運ぶか、保存できれば、化学エネルギーへの変換はあまりしない 方が効率的だ。 個人的には、フライホイールが良いと思うんだが、どうかな。 例えば、ルブアルハリ砂漠で太陽電池で発電したエネルギーを巨大タンカー内に 設置したフライホイールで運ぶ。 かなり効率良く電気エネルギーを運べると思うんだが。
>>294 >どこから電気自動車嫌いとか言う馬鹿妄想の文がでてくるんだ
「中大型は電気自動車にできない」「中大型は水素でなければ化石燃料」、あげくは石油枯渇後にも今みたいな陸送中心の輸送体制が続けられるなんて根拠不明の書き込みしてるからだな。
それこそ馬鹿妄想だぜ。2度も3度も書いておきながら自分の馬鹿さ加減には気づかないのかね。
今みたいに無補給で何百kmでも走れるなんて、そんな便利なことできなくなってもしょうがないだろうよ。
距離走るときは100kmごとにでもバッテリステーションに寄るんじゃないかね。
297 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 21:29:35
>>293 メーカーごとに規格化されてもしょうがない
タイヤのホイールですらばらばらだ
例えばタイヤの寿命が500kmなのと同じ状況になる
各スタンドにそれだけのホイールやタイヤ各種揃えておくのと同じなんだぞ
それプラス充電作業が要るんだぞ?
8時間営業16時間充電に回したって数万kW級の受電施設になる
>>295 フライホイールは蓄電量が大きいほど重くなるから、運搬は難しいんじゃないか
いっそ、反射板つけた人工衛星経由のマイクロ波送電の方がまだいいかと
>>297 数字がむちゃくちゃじゃね 数万kwってどんな計算だよw
規格云々は政治の問題だからなんとも
でも水素インフラ新造するよりマシじゃね
石炭から液化燃料を作って、 CO2の問題は、植物作ってひたすら埋め立てて対応すればいいでしょ。 米わらを燃やしたり肥料にしたりせずに、集めて埋め立ててしまう。 土手や道端の雑草もみんな埋め立てする。 数世紀先の人が利用するかもしれないし 何万年も先には石炭資源になってるかもしれない。
301 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 21:54:15
>>299 乗用車1台を6分で充電するのに2000kWの設備が要る
それが各スタンドに6台分あれば12000kWになる
それを昼の顧客のペースで夜間に充電作業してたんではまるまる同じ人件費と手間がかかるから
何個もまとめて充電セットしなければならない
よってその数倍の容量が必要
わかる?
その数値が正しいかは知らんけど、バッテリーは 交換式が前提だよな なら多少人件費がかかっても長時間充電して ピーク電力を減らすとか、専門の充電工場 みたいなとこに持って行ったりするんじゃないか。 まあそうするしかないんなら、どうとでもするだろう
303 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 22:39:29
だったら水素インフラの方がマシ 太陽光による電気分解式のステーションの方が進んでる
だから電気の壁>>>水素の壁なんだからしょうがない 人件費>>>>>電気・水素代なんだからどちらが普及するか目に見える
これが水素信者ってやつか…… まあ好きにしてくれ
307 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 22:54:55
電気カートリッジ式が普及出来ないんだからしょうがない 高くてもやるべき、っていうことこそ「電気信者」だよ なーんも解決方法も根拠もないんだから
308 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 23:00:09
水素の方が石油よりも歴史が古いのに、水素が選択されなかった理由を考えようね。
なんかパラレルワールドに生きてるっぽい水素の人はほっといて、 とりあえず話題を戻そうぜ たしか… 今日は冬至で新聞に柚風呂が紹介され、お湯につかる全裸幼女の写真が載っていてハァハァ 石油が枯渇して柚風呂が無くなると大変だから、代替エネルギーを考えようぜという話だったような
>>308 それは電気自動車のそれと同じこと
石油と比較して面白いか?
でもそれももうじき逆転する
311 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 23:10:35
>>310 水素が選択されなかった理由は、汚染物質がたくさん出るから、ですよ。
312 :
名無電力14001 :2007/12/22(土) 23:25:25
>>296 >「中大型は電気自動車にできない」
つまり中大型も電気自動車にするといいたいのか、なるほど水素以外にはこれしかないわなwwwwww
中大型2000万台が各100kWhのバッテリーを積んだら、バッテリーが総計20億kWh!!にもなるだろうが
充電の問題以上に 電気の壁>>水素の壁だよ、といってもアンチ水素などは数値をだされても見当がつかんアホだろうなあ
自動車王国アメリカなどでなぜ水素で走るしかないだろうといわれたのかわかってないだろうなあ
ところで俺は.太陽光風力で2000億kwh分の電力を水素に使うといってる
それは現在中大型が使ってる、エネルギの半分よりかなり下だ,だが原子力からはいくらもできないといってる
半分以下にするためには徹底したモーダルシフトが必要などはあたりまえだ、常識すらあいてはしらんだろうという馬鹿妄想こそ馬鹿の証だよ
長文の煽り同士だと本人以外近寄れんな
このスレ的には電気なんてどうでもいいんだが 原油消費の1割程度だろ 水素ならガス改質で即使える CH4だからH2より密度多いし
>>277 石油会社の備蓄量の確保は、義務なんだよ。
備蓄分は、確保しないといけないんだよ。 石油会社は、備蓄量の
確保にどれだけ、気をつかってるか知らないの。 足りなくなりそうに
なると他所の石油会社から高額なお金を払って、借りなきゃいけないんだよ。
それに、原油タンカーに GPSをつけて、日本の領海に入ったら、備蓄にカウント
できるようにすごい苦労をしてるわけ。 これも有事の時の石油確保のため。
備蓄基地は、民間も国もオイルが動くことはほとんど無いよ。 封印で管理
してるんだから。
水素の自動車への利用で実現性が高いのは、オンボード改質だよ。 オンボード改質装置を自動車に積んで、ナフサやガソリンから自動車の 中で、水素を作って、燃料電池で発電して、自動車は動かすパターン。 これって、大手石油会社が研究してるし、燃料電池膜の開発は、化学会社 などで進んでいるよ。 従来の内燃機関(エンジン)の効率は 40%ぐらいだけど、 改質装置を積んだ燃料電池車の効率は 80%ぐらいになるよ。 ナフサやガソリンが原料だから既存のインフラが使えるし、一番可能性がある 自動車への水素利用だね。 水素を外で作って、自動車のボンベに積むというのは難しいところがあるよ。 第一、ボンベの圧力は 350気圧だよ。 これって、怖くて乗ってられないでしょ。
320 :
寅 :2007/12/23(日) 03:10:08
マイクロ波のへの変換効率は60%くらいじゃなかったかな? フライホイールは今チャンピオンデータなら98%は有ると思う。 確かに重いことは重いんだけど、半径1m、高さ0.1m、重さ3トンの フライホイールを想定すると。 大体10万rpmで回したとして、1個のフライホイールで100ギガジュールの エネルギー(電力換算で約3万kwh)が貯められるので、石油換算で2.3トン (つまり大体フライホイール位)のエネルギーを運べることになる。 3トンの金属を磁気浮遊させて真空中に維持するのは相当の技術が必要になるけど、 支持板に高温超伝導体を使って完全反磁性を利用すれば、現在の技術の延長線上で 可能だ。 100万トンタンカーに30万枚のフライホイールを設置して運べば、結構効率の 良いエネルギー運搬方法になると思う。
それを船で運ぶって言うからオイオイとなるわけで ダイナビーって玩具で数千回転でも、どれだけジャイロ効果が起きるか それを数トン、10万回転なんてのでやったら 水平回転させたら地球の自転で転覆するぞ。
固定させるなら、自転と同じ方向に回転軸をおけばいいけど、 移動させるには2軸が自由回転するような構造をとらなければいけない。 そうなると 回転させたり発電する機構とどう電力を伝えるかとか メインテナンス作業が容易でなくなる事の課題。 これらを解決しようとした時の装置規模。 考えれば考える程、無理筋だよ。
323 :
S0S :2007/12/23(日) 08:27:22
>>321 ダイナビーも(俺持ってるw)慣れてくれば意図的に姿勢制御できるから・・・
地球の運動のように想定できるものなら、意図的に電算でホイールを傾けて姿勢制御するのは出来るんじゃね?
逆に絶対に転覆しない船が出来るかもw
ね、寅さんはずみ車いいよね!
俺は、各家庭に1台、あるいは工場に1台ってつもりだったけど
(蓄エネ効率が良いってことは、分散でもいいかなって思ったんで)
船で運ぶと言うのは考えなかったなぁ
324 :
S0S :2007/12/23(日) 08:31:15
>>322 すでに実用化されているサーバー用給電装置のフライホイールが
どういう構造になっているかは知らないけど
ひょっとして、動力を接触して取り出すように考えてるか?
おれは、電磁誘導で無接触で取り出すように思ってるが。
また蓄電するときも、高周波を発生するインバーターを利用すれば
回転数を上げることは出来るんじゃないか?
325 :
322 :2007/12/23(日) 08:40:42
単にACモータの原理だろ? 陸上設置なら、地軸方向に回転させて、単なる巨大なACモータでいけるだろうけど 2軸自由度を持たせると、どうやってフライホイルまで給電するの? いったん単相にして、コイルで伝えてから3相のインバーター? それを相互に? な? 結構大変な構造になるだろ?
326 :
S0S :2007/12/23(日) 09:25:13
>>352 君の言ってることが、絵のやり取りが出来ない状況では
どこまで誤解なく俺に理解できるてるか、ソレを思うとちょっと悲しいのだが
一発で"ACモーター"って言う辺り、詳しい人とみますた。。。
さて、以下想像で
2軸に自由度ってのは、"がん灯"見たいな(知らなかったらググってクレ)こと言ってるの?
こんな構造でも、携帯電話のパタパタなる画面にですら給電出来てるんだからワケけないだろ。
単相(変換されねぇなァ)、3相の辺りの制約は、2軸自由構造によるものかい?
普通の固定装置でも起こるんじゃね?
327 :
322 :2007/12/23(日) 09:44:23
2軸の件は yes です。
携帯電話の場合は大抵フレキシブルケーブルですね。
一方地球は自転してるので、少なくとも1軸は常に360度回転するわけですし
船の針路変更が1回転出来ないとなると、困ってしまうわけで
自由回転出来ないといけません。
無接触ならコイルで給電となるけど、双方向なので、無接触は難しいでしょう。
だからブラシ接触型となるでしょうけど、大電力でブラシ接触は色々と問題が大きいでしょうね。
あと、高温超伝導体の磁気ベアリングという事だから冷却装置への電力と、冷媒をどうするのか。
2軸自由度の機構含めて冷却するの? そうすると発電・回転時にインバータが発熱する熱も
一緒に冷却する事になって、とても大規模になってしまう。
http://www.myway-labs.co.jp/technical/koza/06_FrihoillVer1.1.pdf これを見ると
回転時、 AC200V3相---->直流--->インバータ->3相モータ
発電時 AC200V3相<----直流<---インバータ->3相モータ
と2度、電力変換を行い、しかも双方向なので発熱を抑えた回路を作るのは大変でしょう。
328 :
322 :2007/12/23(日) 10:10:37
あと、テロ対策が大変でしょう。 半径1mで10万rpmって事は周速は秒速1.7km これが一旦割れると、30万枚のフライホイールは次々に誘爆し、数10kmの範囲は地獄 (いや3万kwhのエネルギーってのは並の爆弾の威力じゃないですよ) 粉々になった数kgの何万もの破片が 戦艦大和の主砲の2倍以上の初速で打ち出されるわけですから
329 :
S0S :2007/12/23(日) 10:11:00
あ、あんかー貼り間違えちゃった。
>>327 たしかに、携帯の場合はフレキだろうね。
その他のぐるぐる回るディスプレイの場合はブラシだろうな。
分解してみたことがある。レーダーなんかもそうだろうな。
しかし、船で半年かかるとして、180回転くらいの捻りならケーブルで何とかなるんじゃないかw(無理があるかw)
あるいは機械制御でアースを取りながら接点をジャンプさせれば、接触したままの自由回転できねえかな?
(具体的に想像する気力がないw)
無接触コイルってのは(トランスのようになるね?)双方向は難しいのか?
URLありがとう、俺は外国のを見たことがあるけど
実際に開発されているんだから、大変でもないんじゃないかな。
トランスとインバータは人類の発明の中でもエネルギー効率はTOP2だろ
あ、そういえば、船に載ってる間は電力の入出はないんじゃないか?
降ろしてから固定して使うわけだし・・・
330 :
322 :2007/12/23(日) 10:35:36
エネルギー貯めたフライホイルを船の上から降ろして使うの? それこそテロとか事故の可能性を考えると、無理じゃないかな 原発より反対運動が凄そうだ。
331 :
322 :2007/12/23(日) 10:55:10
もうひとつ、半年も移動にかかるとすると1日のロスが0.2% 以下でないといけない。 0.2%で半年後には70%に減っている。 これはもうとても厳しい数字。 フライホイルは日間変動の吸収が適切な応用ではないかと思う。
332 :
億kW :2007/12/23(日) 11:49:54
中東から、電力を輸入してというけど、意味ある輸入量なら年間2−3000億kWhもいるんだろう 年間2−3000隻日本に入ってくると一隻1億kWhかよ.すげーこと考えるなあ、億Kwがまっさおだぜ 1億kWhが爆発するとどれくらいだろうなあwwwwwww、中大型車のバッテリ100kWhでも爆発は怖いのに その百万倍ね、水素かアルコールにしなければ無理だぜ つまり電力の輸入は海底電線以外無理 だから国内1億kW以上の太陽光発電は欠かせないて俺が言ってるのに
333 :
S0S :2007/12/23(日) 13:06:57
すまんすまん、船便で半年なんて書いたのは、俺の想像
(捻りにはここまで対応でけるって数字)
実際は2ヶ月くらいっしょ
>>331 は架空の仮定の数字で仮定の否定してるな。それはおかしいぞw
テロはなぁ・・・原発よりかはましだと思うが、まあ何にしても
危険は間違いあるまい。
アンチゆうばく機構を考えんとな
海中に沈めながら持ってきたらどう?水が緩衝するかな?
あるいは、空気に触れると瞬時に崩壊する物質とかw
昔、車に積もうと考えてたからな、壊れたときの想像はしてるのよ
(
>>22 ・前スレでは事故のことも書いている)
3万kWh・・・(何で30MWhて言わないの?)≒108GJでTNT25dくらいかw
ちなみに、忌々しい「小さい少年」で15`d 「太った男」で21`d
原潜よりはましじゃないのか?汚染しないしな。
334 :
S0S :2007/12/23(日) 13:07:45
>>332 まあそういわんで、いろんな可能性考えようやw
罵りあいながらねw
335 :
322 :2007/12/23(日) 13:35:23
>>333 2ヶ月ってことは60日。1日0.5% 程度になるのでだいぶ楽にはなるけど
そうとうな真空度を実現しないと、厳しいでしょう。
なお
>>320 の設定では 1個100GJ を30万個って事だから、誘爆が防げないと
広島長崎どころじゃない規模。 水爆規模の大災害です。
336 :
名無電力14001 :2007/12/23(日) 14:00:53
>>332 石油が無くなったら、海底電線を作ったり維持できないし、国内1億kW以上の太陽光発電設備の保守も無理だよ。
石油がなくなったら北朝鮮みたいになる。これは確実。
だから、今からすべきことは、代替エネルギーを開発することじゃなくて、
北朝鮮以下のエネルギーでも文化レベルを維持する生活様態を開発すること。
337 :
億kW :2007/12/23(日) 15:41:49
>>320 >>335 3万kWhのフライホイールが30万個??
どっかで桁を間違えてないかい
合計90億kWhじゃんけ、その船一隻在れば、3億kWの太陽光発電フル出力30時間分を全部蓄電できるってか
なら3,4日晴天がつづいて電力需要まったくなくても4,5日雨が降り続いても一隻でヘイチャラになってしまう
ひと桁以上間違えてないか、俺は電力の安定化に「全国で」せめて3−数億kWhの蓄電装置どうやって作るか苦にしてたのに
339 :
寅 :2007/12/23(日) 17:54:27
2軸構造ということなら、フライホイールを球状にして、地球ゴマみたいな可動式の 支持体にしたら良いんじゃないかな。 固定軸側を超伝導体にするだけなら、冷却システムもそれほど厄介なことにはならないと思う。 支持体ごと真空中に配置させれば、輻射熱だけを考えれば良いので、かなり冷却効率は 良いと思う。 真空技術は少し厄介だね。そこは確かに難しい。基本的にタンカーの外壁を真空壁にする んだけど、ここは相当に金がかかりそうだ。真空ポンプも相当に大型のものをずっと回さない といけないので、運んでいる電力の数%はそこで使うことになるかもしれない。 テロや事故は全然考えてなかった。確かにはじけ飛んだら、修羅場になるね。そこが 最後にして最大の壁か?
液化LNGのタンカーで液化水素を大量輸送すればいいんじゃない。 水素漏れも、液化して圧力も低くすれば少なくなるのでは。 水素自動車は超高圧でタンクに入れているから水素が漏れるきがする。
341 :
億kW :2007/12/23(日) 20:31:44
>>339 あのー「最後にして最大の壁」ではないような気もしますが
特に全然最後でない
342 :
名無電力14001 :2007/12/24(月) 14:58:53
水素はエネルギーになるけど、材料にならない。 暖房にも使えない。
水素をストーブに使えばよい 材料にならないのは確か
344 :
名無電力14001 :2007/12/24(月) 19:44:47
水素はグツグツニラニラ燃えないから暖房には使えない 水素はパスパス燃える
345 :
名無電力14001 :2007/12/25(火) 10:58:29
水素の問題は、貯蔵だろうね。 タンクにしても、水素貯蔵合金にしても それなりの高度な技術レベルが必要。 たとえば太陽電池で発電⇒水素 だと、連日晴天が続くとタンクの容量不足になりかねない。 といって急いでタンクを増設するにも、それなりの時間がかかってしまう。 炭素に水素くっつけた炭化水素、さらに酸素くっつけたアルコールにして液体の利便性は 多少効率が落ちても捨てられないだろうな。
346 :
名無電力14001 :2007/12/25(火) 11:03:58
>>340 液化するのかい? 液化するのに水素が燃えて出るエネルギーの半分近くが必要。
つまり、水素を電気分解で作ったとして効率100%で作っても60%程度に落ちてしまう。
さらに、この温度を維持するのは大掛かりな装置が必要。
維持にエネルギーも必要だ。
だったら作った水素を 炭化水素やアルコールにして貯蔵、輸送した方がいいだろう。
347 :
名無電力14001 :2007/12/25(火) 12:00:40
12.8 リチャード・コシミズ名古屋講演会 「真の愛国者が日本を救う」
http://video.google.com/videoplay?docid=6122301316446344460&hl=en 2007年12月8日名古屋・明倫ホール
独立党マニフェスト提唱を始め、内容の濃い講演会となりました。
リチャード・コシミズ集大成。 必見です。
プログラム
第一部
00分00秒 Bloggerヘンリー・オーツ 氏 講演
20分15秒 在日コリアンの独立党員チョン氏 講演
44分03秒 リチャード・コシズミ 講演
第二部
45分30秒 リチャード・コシミズ右翼・暴力団・カルトの関係を語る
1時間33分05秒 リチャード・コシミズ独立党マニュフェスト提唱
2時間31分42秒 質疑応答
348 :
名無電力14001 :2007/12/25(火) 13:19:49
太陽光パネルが3万円/kWになれば水素なんてタダ同然だから 漏れがあろうがタンクいっぱいだろうが気にならないくらい生産すればいいだけの話
349 :
名無電力14001 :2007/12/25(火) 13:34:32
水素作るのがタダ同然なら、なおさら同じ電力で炭化水素やアルコールを合成すればいいと思うのだが?
350 :
名無電力14001 :2007/12/25(火) 13:37:32
もちろんそれも必要 でもコストが安い方が普及するわな 現状で電力による炭化水素やアルコール合成の話がないのが現実
351 :
S0S :2007/12/25(火) 23:37:28
しかしまあ、
エネルギーを製造する永久機関どころか
満足に蓄える方法すらままなってない
はずみ車でさえ第一線候補
がんばれ人類
>>338 「おっさん」言うなwでもいいね、おっさん
>>334 パスパスって何?w
352 :
名無電力14001 :2007/12/26(水) 00:11:01
さっき、大学で講義を聞いてきたけど、石油って埋蔵されてる分の1/3しか回収できてないんだって。 で、石油枯渇とか言ってるのは、その1/3だけのことを言ってるんだって。 石油よりも核で使うレアメタルの方が先に無くなるって話だったぞ。
>>351 パスパスってのは、パスンッパスンッと小さい爆発が連続して燃えるってことだよ
354 :
寅 :2007/12/26(水) 01:02:43
水から水素を作る製造効率は大体90%位。更に二酸化炭素を用いて メタンを製造すると全体のエネルギー変換効率が40〜50%位になるから、 水素のままのほうが断然良いと思うけど、どないして貯蔵、運搬するかだよね。 太陽電池の設置場所はどう考えても砂漠地帯が一番なんだよね。日本の倍以上 のエネルギーを発生できるから、メタンに置換しても日本で太陽電池を稼動する するのとあまり効率が変わらない。 そのほかにも土地代とか人件費とかいろんな点で砂漠がいいと思うけど、 折角だから水素に変換して使いたいのは人情だ。 日本まで安全に運ぶ技術が出来ればいいんだが。
355 :
名無電力14001 :2007/12/26(水) 01:08:46
>>352 そんな油田に海水を流し込んだら残り全部回収 & 海水面低下にも貢献してナイス!
356 :
名無電力14001 :2007/12/26(水) 01:13:18
>>354 長距離なら吸着合金
国内だけなら気体のままでも充分でしょ
末端ユーザーは別としてメイン流通はせいぜい1週間スパンで回るでしょ
他には人気無いけど酸化マグネシウムサイクルがあるね
>>354 メタン製造のエネルギー変換効率が低いのは理論的なものなのか技術的な問題なのか・・・・
技術的な問題なら、100%を目指して頑張って欲しい
>>356 マグネシウムは重すぎじゃない?
358 :
S0S :2007/12/26(水) 05:04:37
>>352 その昔、大気には酸素はなかった。
ストロマトライトが光合成を始めて酸素が出来たらしい。
現在の大気中の酸素の量からして固定された炭素が未だあるのは
先刻承知なんじゃないの?
んで、石油を燃やしつくしたら、大気中の酸素はかなり減るんじゃない。
CO2はかなり増える。
せっかく、酸素が20%もある大気になってんだから、そもそも化石燃料を使うこと事態
原始大気にもどす行為でおかしい。
炭素はある程度、どっかに固定されてなきゃね。
それでも、全て使い尽くすつもり?燃やさず製品にするなんてのは方便だと思うけどな。
359 :
名無電力14001 :2007/12/26(水) 06:07:16
あのさ、ちゃんと計算すればわかるんだから、単に想像で石油で酸素が無くなるとか変な事言うなよ。 石油の 確認可採埋蔵量 が1兆バーレル 究極可採埋蔵量が 2兆とか2兆5千万バーレルだ 1バーレルは159リットル 比重に0.9を使って、炭素を85%程度とすると 1兆バーレルで 159*0.85*0.9/1000=0.12 兆トンの炭素 地球の表面積で割ると 0.12E12/5.1E14 =0.000235トン/u 地球の表面気圧は1013 hPaだから1uあたりだと10.13トンの重量 分子量は C12 O16 で空気の平均分子量は約29 CO2 0.000235/10.13/12*29*100 で容積比 0.005 % しか増えない (この100年で0.01%増えたのに) 酸素はいくら減るかというと、 CO2が増えただけO2が消費されるから容積比なら同じ 一方、石炭の埋蔵量は約3兆トン 炭素換算で石油の20倍以上。
360 :
S0S :2007/12/26(水) 11:40:50
>>359 でもさ、化石燃料燃やしたら、ベストな比率が狂うのには変わりないんでしょ?
それって、自然な行為なのかなぁ?
まあ、計算するまでもなく、石油燃やし尽くしても酸素がなくならないくらい分かるってw
で、誰が無くなるっつった?
>>358 こそ変なこと言うなw
(それにしても、現在大気の中にある20%の酸素の相方であった炭素はどこに行ったの?誰かおせーて)
361 :
S0S :2007/12/26(水) 11:45:08
あらら、アンカー貼り間違えた。(
>>358 は俺だった)
とにかく俺、化石燃料つって、石油に限定してしゃべってるわけじゃないからな。
言いがかりつけんなよ。
生産量は8000万バレル/日 292億バレル/年 1900年から本格採取したとして均して50年×292億バレルくらいで1.5兆バレルか それで0.01%増ってとこか 濃度は関係無いわな 問題は単純明快、枯渇問題だ 極論君はあいかわらず思いつきでしか語らず話をそらす
>>360 昔陸上に植物あったか?
植物の組成と活動はなんだ?
>>361 >>358 は
>石油を燃やしつくしたら、大気中の酸素はかなり減るんじゃない
と書いてあるのだから石油に限定してるとしか読めないね。
さらに、 0.005%を 「かなり」 と表現したのだと強弁するしかないわけだな
366 :
S0S :2007/12/26(水) 20:54:38
>>365 「としか読めない」のは国語力のせいかも(T_T)お気の毒
0.005だってよ、たとえば何かの毒で、致死量だったら
「うーん、かなり吸い込んじゃいましたねー」とか言うわけよw
数字の微小さだけで考えず、相対的な思考もとうな?
何が起こるかわからんのだからな。
んでな、特に
>>362 よ。CO2側で言わせてもらうと・・・
0.037%これが現在のCO2濃度らしい。以前は0.027%だったんかな。
これが0.042%となったら 27→42 濃度も問題なんでない?
CO2主体でいえば何割増えてる?ささ、どうぞーーー良い頭で考えようw
(これはかなりじゃない?強弁したよw)
さて、絡むのは結構だが、俺が「無くなる」とか断言してねーのに
濡れ衣着せてるわな。それは明確やん。まずそこあやまっとけw
ところで、元の大気成分に戻すには炭素をどれだけ固定すればいいんだっけ?
>>364 酸素の相方は金属が名を連ねてるけど、たとえば鉄なんかは、
光合成で出来た酸素と海洋中の鉄が結合して酸化鉄(鉄鉱石)になったんだよな?
だったら、なおのこと炭素君が増えてるはずだけど???
>>363 「ストロマトライト」調べてん
>CO2主体でいえば 無意味 酸素濃度に影響ない
368 :
名無電力14001 :2007/12/26(水) 23:57:12
369 :
名無電力14001 :2007/12/27(木) 00:15:37
石油ってのは、もともと大気中のCO2だったんだから、全部燃焼させても元に戻るだけだよ。
370 :
S0S :2007/12/27(木) 01:12:13
>>367 は!躍起になってる人ハケーン
揚げ足取る用には無意味かもしれんねw
このスレと、皆の趣旨もう一度考えような。
>>368 確かに
>>369 元にか・・・ 君の周りの空気を1分間なくそう
その後、お返ししよう。果たして元に戻るかな?
時系列がかみ合わないと、元には戻らないことも多いさ。
人生もまたしかり。なーんてなw
ともあれ、一般的に化石燃料を燃やし尽くすと、0.5%(ポイント?)酸素が減るらしい。
371 :
名無電力14001 :2007/12/27(木) 01:22:06
もともと石油ができる前から空気がたくさんあるから、元にもどっても空気はたくさんあるよ。
372 :
名無電力14001 :2007/12/27(木) 01:47:50
>>370 お前は
>>358 からずっと酸素の心配してたじゃないか?
酸素がかなり減るんじゃないかって
「その分」CO2がかなり増えるんじゃないかってね。
CO2の容積比じゃなく酸素に取って代わるだけの量を言っておきながら途中ですり替えた。
373 :
名無電力14001 :2007/12/27(木) 04:07:04
★★小泉純一郎と安倍晋三は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう 知人にも話そう
小泉純一郎
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0% 上と下つなげて
8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F
・父親の純也は、鹿児島東加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
見知らぬ朝鮮名が書かれているという
純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
調達人が「ガン」と称する帰化人であったという 毛利はその功績によって「ガン」を
田布施周辺の代官に召したてた このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体 国際勝共連合(統一教会)を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通(会長成田豊、半島生まれの帰化人)勤務という分かりやすい
経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計20万〜30万円相当の支給
日本人のワーキングプア層を全く省みない また帰化系在日系朝鮮人が日本の企業で技術を盗み、半島の現代などの企業に
伝授していることが深刻な問題になっている
・多くの朝鮮人が差別を主張し、警察、原発、自衛隊で職を得ている
374 :
S0S :2007/12/27(木) 06:16:20
>>372 ん?確かに今でもずっと心配してるよ。酸素の量もね。
しかし、素直に言わせてもらえば、原始大気の成分から考えて、
化石燃料を逆算するような考えをしたかっただけ。
そしたら、粘着が食いついてきたんだw
CO2の話を持ち出してきたのはおまいさんだろw
わずか0.005%だとか言ってな、俺はその感覚がおかしいって言っただけ
大気中の成分比にするから数字が小さく見える、CO2主体で見れば、≒1.5倍だ。
これを、僅かとみるのか?とな。
んで、酸素が20%が19%台になったら、俺は気持ち悪いね。
オタクはどう?平気?
具体的に言えば、何種か絶滅するかも知れん。
地球環境にその実どんな影響がでるか、数字の格好だけでは分かるまいよ。
そりゃ君の月のこづかいが100円から150円に増えれば 君にとっては大きいだろうな
そんなに心配はいらないよ。 CO2は非常にエネルギー的には安定していて、分解は難しいけど 地球では光合成という形で植物に利用されていて、大循環する。 CO2濃度に比例して植物の成長速度は増加するから、 循環速度もそれだ増加する。 長い目で見れば化石燃料を全部燃やしたような量は 温暖化で氷河が溶けるという千年とかいう時間単位なら吸収されてしまうだろう。 また、少し前までCO2の大きな排出源の一つにセメント製造があった。 石灰石CaCO3 を燃やして CO2を出したわけだ。 でも、セメントは使われ100年もすると風化する。 CO2を取り込んで中性化するわけだ。 つまり現在の都市のコンクリートジャングルはCO2の強力な吸収源でもあるわけさ。 今、発展途上国でも大量のコンクリートジャングルが作られているけど これらも大きな吸収源に将来はなる。
377 :
名無電力14001 :2007/12/27(木) 15:29:12
このスレは石油枯渇問題を語るスレであり
酸素やCO2や温暖化を語るスレではない
100歩譲って石油消費を減らして延命しましょう、ってのは許せるが
酸素やCO2や温暖化のために消費を減らしましょうなんてのは関係無い
石油消費が酸素やCO2や温暖化に影響があってもそれを語るスレではない
燃料・原料・エネルギーをどうするか?のスレだ
直近でもやはり
>>358 から話がそれている
378 :
名無電力14001 :2007/12/28(金) 00:01:22
>>374 あの、隙間風が吹く程度の部屋に観葉植物を置くと0.1%くらい増えますが、いたって快適です。
379 :
名無電力14001 :2007/12/28(金) 08:54:06
>>377 >酸素やCO2や温暖化のために消費を減らしましょうなんてのは関係無い
しばらくぶりにこの馬鹿が来たな
石油が足りない では石油を作るか代わりを探そう ← 積極的対応 では消費を減らそう ← 受動的対応 酸素CO2濃度が心配、地球温暖化も心配 ← ただのアホ
デマだと承知している ←賢い人の対応
>>381 自分が死ぬまでのことでしか想像も思考も出来ない短絡思想
383 :
S0S :2007/12/28(金) 19:54:25
↑もう、誰が誰だか考えるのがめんどくさい人
↑一番のアホ
385 :
名無電力14001 :2007/12/28(金) 20:23:56
開発中の新技術は「Ternary Hydride Autocatalytic Reaction(3元系水素化物の自己触媒反応」
と呼ぶ。Mg(マグネシウム)とLi(リチウム)、H2(水素)の化合物である固体の半金属(Semi-metal)に、
水素を貯蔵する。水素の吸収と放出を極めて速く行えるとする。自己触媒反応自体は広く
知られており、水素吸蔵合金に水素を貯蔵する手法がたびたび提案されてきた。
しかし、これまでは、水素を放出する際に、温度と圧力を高くする必要があったため、
実用化は困難と判断されていた。
自己触媒反応のメカニズムを利用すれば、ガソリンを液体タンクに入れるのとほぼ同じ速度で、
水素を「固体」タンクに注入できることがすでに実証されている。しかも、アンモニア(NH3)などの
副生成物は発生しない。通常、1種類、もしくは2種類の水素化物を使う場合は、副生成物が
発生してしまう。(R. Colin Johnson:EE Times)
ソース:EE Times Japan
http://www.eetimes.jp/contents/200712/29765_1_20071228122604.cfm 水素の時代は早まりそうだ
386 :
名無電力14001 :2007/12/29(土) 01:48:35
>Li(リチウム) >Li(リチウム) >Li(リチウム)
387 :
名無電力14001 :2007/12/29(土) 08:48:09
>>385 それでなくてもバッテリー用のリチウムが足りないのにアホは何考えてるんだか
388 :
S0S :2007/12/29(土) 23:28:43
>>387 アホアホ言うやつがアホやネンでw
水素の時代が来たら、バッテリーいらネンだよな、きっと
たぶん、そういうことだと思います。
次はキャパシタの時代だよ。 キャパシタ。
390 :
名無電力14001 :2007/12/30(日) 10:36:41
>>388 車の中大型だけでなく台数の7割も占める乗用車も水素で走るって思ってるのか
そんな水素を作る基エネルギはどこにあるんだ
中大型がやっと半分(総走行距離)走るくらいだと思うぜ
391 :
S0S :2007/12/30(日) 12:36:05
>>390 元エネルギー?さあねぇ、化石でも燃やす?
ここで話し合ってるから、何とかなるんじゃねw
乗用車など残りはキャパシタじゃない?やっぱしw
http://wiredvision.jp/news/200709/2007090723.html 夢のようですな。
この手のキャパシタって重いの?
リチウムキャパシタっつうのまであるな。
キャパシタと燃料電池のハイブリッドなんてのも考えられる?
給電アームとかアイデアもあったな。
>>386 リチウムパワーってすごいでしょ。(分かる人いるかなぁ)
>>384 383は自分を指したつもりだったのだが。
俺は極論だから、極論アレルギーの人は無理して近づかない方がいいよ。
でも、ホントはモーダルシフト&節約で何とかしてほしいのさ
392 :
名無電力14001 :2007/12/30(日) 13:35:41
393 :
名無電力14001 :2007/12/30(日) 17:34:00
キャパシタなんて放電≒充電の一時的な用途にしか使えないよ 車なら回生に使う程度
394 :
名無電力14001 :2007/12/30(日) 19:14:20
そんなの判らないぞ。比誘電率がものすごい物質が世の中にあるかもしれない。 ペルチエ効果の冷却素子だって、いつの間にか実用になるレベルのが出来てるんだからさ。
395 :
名無電力14001 :2007/12/30(日) 20:11:08
検索したら 高誘電率 ゲート絶縁膜 なんてのがあるんだな。 これで、DRAMのコンデンサの容量が大きく出来るなら、それを太陽電池の裏面に作って 電力を蓄えるなんてのを妄想してみた。
>>391 >EEStor社は絶縁体にチタン酸バリウムを用いており、
>エネルギー密度を通常のバッテリーの10倍にできると発表している。
このニュースの説明だと元の2人乗り電気自動車のバッテリーは鉛タイプと説明がある。
それの10倍の密度ではたかが知れている。
このてはコストで開発が進まないのが多い。
燃料電池を使う自動車がなかなか進まないのもコストが高すぎる点だろう。
>>391 >[日本語版編集部注:AP通信の記事によると、この技術では通常のコンセントは
>使えない。非常に高い電圧をかけることが必要(Maxwell Technologies社の
>技術と比べた場合、10倍の電圧が必要。)]
送電線並の電力を繋がないと充電は不可能と表現しているのに等しい。
もとになった電気自動車のバッテリーはシール型の鉛バッテリーx6と
いう表現があるので(ZENN Motor社の電気自動車)その状態で35マイル
走るという表示があり、鉛電池の14倍ぐらいの性能ということだろう。
http://www.honda.co.jp/news/1997/4970919-evplus.html ホンダのEVは350kmという数値もある。
こちらは全長4mで、キャパシタのほうの車はホイールベースで2mぐらいと
書いてある。4人乗りと2人乗りで比較はできないが、800kmという
数値は4人乗りの車にすれば半分ぐらいに落ちるのは想像できるな。
398 :
名無電力14001 :2007/12/31(月) 22:46:36
399 :
S0S :2008/01/01(火) 02:37:55
>>みなさま、あけましておめでとうございます。
>>391 は半分眉唾もんとして、理解してましたです。
ホンダのキャパシタも少しは知ってますよ。(引用は古いですね)
でも、不可能と呼ぶレベルではなくなってますよね。
否定的な要素が一つでも入ってると、全体を不可とする(ブール代数)
見たいな考えは建設的ではありません。
可能性と可能性を足すと、はじめて到達できる境地もあるものと思います。
400 :
名無電力14001 :2008/01/01(火) 03:37:15
>>394 そんなの判らないぞ。
明日になったら熱力学第2法則が成り立たなくなるかもしれない。
401 :
名無電力14001 :2008/01/01(火) 09:03:18
>>394 キャパシタが高性能化出来ても、それを高速充電できる設備が普及しないってことから
利用体自身に搭載しての回生にしか使い道が無い
週一ドライバーなら構わんかも知れんがそんな奴のための仕様で大衆車は作れないだろう
402 :
名無電力14001 :2008/01/01(火) 09:17:46
ウワサではチャイナの人がものすごいキャパシタ作ったらしいぞ 爪の先より小さいのに単1のバッテリー並の容量があるんだとか それが半導体プロセスで作れるんだとか 太陽電池と組み合わせたら最強だな。
つ 白髪三千条
とりあえずジーゼルエンジンと電池式のハイブリッドでつなげればいいような気がする。 メインの駆動力はモーターで、充電はジーゼルエンジンと充電式スタンドで対応。 ジーゼルエンジンは普段はバッテリーの充電に使用されるが、バッテリー不足のときは直接駆動力としてアシストする。 ジーゼルは一定回転なら煤煙とかも少なくなるので、回転数が変動する直接駆動よりもいいかも。 充電スタンドが普及するまでは、自宅のコンセントでの充電と、補助的にガソリンスタンドで軽油を給油。 また、ジーゼルエンジンを使ってバッテリーに充電するかどうかは運転者の判断で自動切換え/半自動切換え/手動切り替えなど ある程度運転者の介入ができるようにしておく。
とりあえず我慢すればいいような気がする
BS1の世界特派員でカーボンチャンスやってるな
407 :
名無電力14001 :2008/01/01(火) 21:29:28
>>404 要するにプラグインでということだろう俺もそう思う
燃料電池は当てにならない,非常に高いままだろうし
プラグインのコンセプトのトヨタの「エックス分の1」というやつはエンジン500ccだ
全体車中を軽くするためにそれくらいのエンジンだ
それくらいのエンジンではどういう方式ができるかだ
直接駆動式なら,エンジンモーターの切り替え手動でシステムの簡易化も重要かも知れん
回生エネルギ回収はそれでもバッテリが大きいからできる
408 :
名無電力14001 :2008/01/01(火) 21:31:36
全体車中 --->全体車重
409 :
名無電力14001 :2008/01/02(水) 22:43:12
あげ
410 :
名無電力14001 :2008/01/03(木) 11:58:07
>>497 トヨタの「エックス分の1」は車重420kgという軽さを目指すプラグイン
方向性が出たね
411 :
名無電力14001 :2008/01/03(木) 18:01:57
そもそも車を減らせよ
412 :
名無電力14001 :2008/01/03(木) 19:09:30
そもそも法律を作れよ
413 :
名無電力14001 :2008/01/03(木) 19:17:50
>>412 法律を作る=仕事が増える=二酸化炭素が増える
414 :
名無電力14001 :2008/01/03(木) 19:40:38
そもそも人間の数を減らせよ
415 :
名無電力14001 :2008/01/03(木) 19:48:15
人間を減らさなくても、仕事をしなければいい。 2020年までにCO2排出量が半分になるって、ようするに国民全員が引きこもりニートになれってことでしょ?
416 :
名無電力14001 :2008/01/03(木) 21:39:03
化石燃料に頼らない社会って仕事は多いぜ,問題は報酬だ かなり不便だからな,それもわからない厨房が多いね
417 :
S0S :2008/01/04(金) 13:43:22
化石燃料に頼らない社会ってのは、 9割は朝から晩まで馬車馬のように体使って働いて、働いて死んでゆく。 平均寿命60歳 9%が朝から晩までパソコンの前で身体障害者のように座りっぱなしで働いて、働いて、そんでもって死んでゆく。 平均寿命50歳 残り1%だけが、家でノンビリ金勘定。 平均寿命90歳 というような時代になるって事さ。
419 :
名無電力14001 :2008/01/04(金) 14:13:04
>>417 いや肉体労働がめっちゃ増えるとは限らない
大量生産,大量処理が減ってきめ細かくなると思う
420 :
S0S :2008/01/04(金) 15:38:47
>>419 牧歌的な生活になることを希望します。
さんざ既出ですが・・・
何とか、そんなライフスタイル&社会を開発することが、
リチウムを探すことよりも
ほんとに重症なのかもしれませんね。
421 :
名無電力14001 :2008/01/04(金) 16:52:12
ところでソーラー発電って今どんなレベルまで逝ってんの?
422 :
名無電力14001 :2008/01/04(金) 17:26:09
423 :
名無電力14001 :2008/01/04(金) 17:29:56
>>421 日進月歩だよ。
一昔前は作る為のエネルギーが生産を上回る状態だけど
今は余裕で上回ってる。
ただ、大量に作るとなると電極が透明でなければならないというのがネックになる。
透明金属って貴重な金属使うんだけど液晶テレビ一杯作ったもんだから、そろそろ・・・
424 :
S0S :2008/01/04(金) 20:13:09
>>422 あい、そのとおりでございます。
気がついてたんすが、次の発言で訂正しようとw
勘弁してけろ。わたすが重症だっぺ。
>>423 まさに私の目の前にも、透明な電極があります。
こういうディスプレイって回収再利用してるんですかね?
あるいはなんか代替技術が出来そうなんでしょうかねぇ
425 :
422 :2008/01/04(金) 21:57:13
426 :
名無電力14001 :2008/01/05(土) 19:00:03
太陽電池とLEDって逆機関なんだよな? という事は、LEDの効率ってせいぜい20%なんだろな
428 :
名無電力14001 :2008/01/05(土) 20:27:58
429 :
名無電力14001 :2008/01/07(月) 09:36:44
いま日本政府はCO2削減の数値目標を掲げるべきかどうかかなり悩んでるようですけど 温暖化防止はいずれは本格的にやらねばならないのは.決まってるし,やるなら早いほうがいいですよ 遅くなって温暖化がだいぶ進んでからやったら意味半減で悲惨だといいたい 科学技術は自然法則からの限度があるから時期が遅くなればなるほど,技術がすごくなるというのは限定的だ ずっとさきではおなじようなエネルギ源の結果をもたらす,その際未来の期待への大きすぎて温暖化防止を遅らせれば行きつくエネルギー状況は同じで 遅くした分悲惨な温暖化がすすんでるだけである 温暖化防止を遅くするのはこの意味でもまったく愚かだ できれば2020年に30%削減、少なくても25%削減はもはや表明すべきだ
430 :
名無電力14001 :2008/01/08(火) 00:57:53
温暖化と石油ははっきりいって関係ない 水爆実験→瞬間的な水蒸気の激増→「水蒸気」による温暖化/寒冷化 寒冷化とか温暖化とか騒ぎ出したのは水爆実験の直後
>>429 温暖化する前に石油がなくなっちゃうよ。
熱源がなければ暖たまることはない。
432 :
名無電力14001 :2008/01/08(火) 07:47:37
うん。 石油の残り埋蔵量からしたら何もしなくたってこのペースで石油が暴騰して 石油は使えなくなるわな。
433 :
名無電力14001 :2008/01/08(火) 11:24:51
なくならなくてもすげー高くなって使えなくなるのでは、ならわかるが あまりに高くしないために石油消費を減らすことが必要
434 :
名無電力14001 :2008/01/08(火) 11:26:44
使わないもんいくら高くたってかまわないだろうに
高くなれば消費量は減るよ。 温暖化(そんなものは幻だが)を止めたければ、 1バレル1000ドルくらいにすればいいんだよ。
436 :
S0S :2008/01/08(火) 19:48:44
使わなくてもすむような対策を立てないと ・・・石油欠乏飢餓状態になっちまう 依存症を断ち切るためには?を考えないと。
経済原則に任せることだよ
安くなって欲しいってのは、結局使いたいからさ。
439 :
名無電力14001 :2008/01/08(火) 20:43:56
>>437 それが今一番の危険思想だね,世界を良く見てね
440 :
S0S :2008/01/08(火) 21:50:16
>>437 経済原則になんの根拠があるんだい?
底なしに資源がある状況でしか成り立たないって
気がついたほうがいい。
俺の極論ではそうなるw
441 :
名無電力14001 :2008/01/08(火) 21:58:46
>>439 経済原則を無視して人道主義に徹した結果が現在の人口増加をまねいた
非道な経済主義にまかせておけばマルサスの人口モデルが機能して人口が減少する
>>440 答えになってない
経済原則が成り立たずに具体的にどうなるのかね?
なーんも考えてないくせにそれで結論付ける
極論ですらない、ただのアホ
443 :
名無電力14001 :2008/01/08(火) 22:22:10
>>440 需給関係で価格と消費量が決まる。
もう一度経済を勉強しなおせ。
445 :
S0S :2008/01/09(水) 08:36:17
>>441 経済を勉強されたのですか?
私は、物理を少しかじってます。
物理を突き詰めると、精神に行きます。
だから、自分が勉強したものがすべてと思ってませんよ。
ソレが全てと思ったら、えらい事になります。
自分の知識を唯一神のように唱えない方がよいということ。
いみじくも、あなたも経済が非道とおっしゃってるじゃないですか。
つまり、経済と道徳は排他的なところがあり、どちらも捨てられるものじゃない。
人類は、道的な犠牲よりも、経済的な犠牲を選んできた、選ばざるを得ない部分があるということ。
つまりは、経済は唯一神ではないということ。以上
(´,_ゝ`)プッ
物理学が電荷や重力がなぜあるかを説明出来ないのと同じように 経済学では、現在のお金が何なのかを我々に説明出来ない。 物々交換から発展したお金と、現在のお金は違う。 庶民は印刷された紙切れをお金と思っているが、 現在、刷ったお金は一部であり、大半が単なる数字、記号と化してしまっている。 人がルールを作って運用するという共同幻想の上に成り立っているのだ。
>>447 在る物の原理を追求するのが学問
その物の存在意義を追求してるつもりで思考停止して学問を放棄したのが哲学
カルトの始まり
449 :
名無電力14001 :2008/01/09(水) 11:57:35
>なーんも考えてないくせに 馬鹿妄想
物理学では、「なぜ」に答えられなくてもその数式の予言が正しいなら何も問題ない。 工学はソレ以上に結果さえ正しいなら「なぜ」なんて関係ない。 でも経済学は常に後付け。 株価の動きを後から説明するのなんて口さえ達者なら誰でも出来る事。 経済学で出来るのはオプション理論のよう局現状の損得勘定であって「結果」の予測ではなく「説明」理論でしかないのさ。
>>445 物理をかじったくらいで精神が逝っちゃってる人
452 :
名無電力14001 :2008/01/09(水) 20:33:02
>>429 むろん、いつまでたっても.温暖化防止を本格的にやることはないなどというのは問題外ですので「温暖化防止は早いほうがいい」というのが正解
可能性がある代替エネルギは全て急ぐべきです.可能性が在るのまで進歩しないとはいってません
経済法則にだけ任せるなどという宗教は野蛮極まりない
453 :
S0S :2008/01/09(水) 20:36:08
えへん、それでは私の経済原則観を、物理的な話を織り交ぜながら語りましょう? 経済勉強してないから、突っ込みどころ満載よw 犬が、フライを追いかけるとき、常にボールの方角に向かって走る。 結果、緩やかな曲線をたどることになり、結果、最終的にボールに追いつくにしても、最短距離を走ることにならない。 (追跡線といいます。) ところが、イチロー君などはボールの速度、自分の速度を計算し捕球地点までの最短距離を直線で走る。 追いつかないと分かったら、クッションを待ったりする。 犬にはこれが出来ない。常にボールを追いかけることしか知らない。結果待ちのフィードバックシステム。 クッションしたらもう、グダグダですわw どちらが効率的か分かりますでしょうか? 前者が「経済原則」後者が「人類の知恵の予測」だと・・・。 経済原則に任せるとは、常に成り行き任せってこと。(犬並の知恵) そりゃ、経済の世界にも予測は存在するだろうけど、とても機能しているようには見えない。 今回捕球しそこなったら(石油枯渇&温暖化等)えらい事になる。 最短距離を走る工夫もしてみては?
で思考停止してるわけだ 高い障壁を見て理屈こねて尻込みしてるだけ
455 :
名無電力14001 :2008/01/09(水) 23:33:13
>>450 物理学は未来を予測する
経済学は未来を誘導する
>>453 経済勉強しなおせば犬よりは賢くなれるぞ
457 :
名無電力14001 :2008/01/10(木) 08:21:47
>>453 確かに、国立公園の環境保護なんかも何かやるとその悪影響が大きく出るの繰り返し。
でも、ボールの落下と違って、経済とか環境はパラメータが多すぎて簡単には予測が出来ないのよ。
環境問題でも、環境ホルモン、ダイオキシンに見るように対策の暴走とも言える状況だし
経済だって、予測や誘導がそんなに上手くゆくなら、そもそも不況なんて21世紀の今では消えてる言葉の筈だ。
現実は米国のサブプライムで株価ダダ下がり。
経済や環境問題では、その時にマトモに見える意見は、9割間違ってるものなのさ。
458 :
S0S :2008/01/10(木) 11:59:41
>>457 簡単には予測が出来ないのよ
仰せのとおりです。
犬にも良いところがあって、何にしても一応収束点に向かうという特徴があります。
対してイチロー君ではなく、草野球のオヤジだと、トンでもない見当違いの方向に一直線に走るかもしれない。
これらは、お互いを補完するべきものではないかなぁと
無視したり、突っつきあっちゃだめっすね。
ただ、今回はおおよそ枯渇するであろう、あるいは足りなくなる石油に対して、
何のバイアスもかけず経済原則だけに任せればよいという認識は誤りであり、
そのイメージ例をあげたかったのでさぁ。
>ダイオキシン・・・焚き火したいなぁw
>不況という言葉は消えてる・・・あっしも、デフレ、インフレはなぜ起こるという問いを用意しておりました。
では、ごめんなすって。
>>454 、456
はーん、自己反省してる文章なのな!
がんばれよー
459 :
名無電力14001 :2008/01/10(木) 13:10:34
ここで言ってる経済原則は市場原理=<需給バランスに応じて価格が変動する>というだけの事。 石油が無くなるなら供給が自然に絞られ暴騰してゆく。 結果、石油以外のエネルギーに需要が向かう。 というわけで、需給バランスに任せればいいという事。 市場には現物だけではなく権利の売り買い=先物というのがあるので、 将来の需給バランスを読み取ってその値段に速やかに移動しようとします。 金のかかってない役人や学者と違って、損得に直結する先物業者の目の方が正確だろうというわけです。 鉄火場で赤青の鉛筆耳に挟んだオッチャンの眼力はバカに出来ません。 実際、大きなレースでも無い限り、そのオッズはだいたい理論オッズに近いのです。 仮に、市場原理に任せないとすれば、それは新たな利権を生み、実現の前に腐るだけなのは歴史が証明しています。 京都メカニズムクレジットも、必ず腐るでしょう。 もし腐るか腐らないかという賭けをしたら、あなただって腐る方にベットするでしょ?
460 :
名無電力14001 :2008/01/10(木) 15:28:09
S0Sの場合だと 需給バランス関係なくいきなりコスト度外視だもんな アホすぎて話にならん
461 :
名無電力14001 :2008/01/10(木) 18:24:01
アメリカが、CO2削減の2020年数値目標をとことん嫌ってるのはむろん経済上の理由から しかも温暖化防止は、100%大幅な経済縮小になるはずと硬く思いこんでる そりゃ燃焼する石油系始めある種の工業製品は減るだろうけどね もうひとつ採算が合うようになってきたからといって作物をバイオ燃料に使うというのを 食料が絶対不足のアフリカでも始めたいという言う馬鹿経済動向が起きてる 金勘定方面はくるいがひどくなってるねという話なのさ もうひとつ環境重視派は、経済学音痴で、需要と供給などまるでわからんはずだという 超馬鹿妄想、そういう香具師もいくらかはいるというだけ どっちかというと馬鹿は金勘定至上主義派に多いのは明らか しかも温暖化防止イコール経済縮小などという図式から一向に抜けない そういう現実を言ってるのさ
462 :
S0S :2008/01/10(木) 19:41:29
>>460 まあ、極論言ってたからなそうとられても仕方ないんだがw
ソーラーの時にさ、
「値段が下がらない限り普及しないよね。」「そうだね、世の中損得勘定だけだもんね。」
っていう意見にリトマス紙をつける意味で、極を投影してるのさ。
もちろん、俺だって市場原理は優れたシステムだと思ってる。
だが、それだけじゃないし、第一位ではないと言いたいだけ。
それからね、ちと反省してる。
経済を本気で勉強してる人は、経済に任せとけば大丈夫なんて軽口は叩かないだろう。
似非が多いのかな。
ムキになって汚しちまったな。
463 :
名無電力14001 :2008/01/10(木) 19:48:19
>>461 君はとうもろこしとサトウキビだけで生きていけよ
食料不足ということだけで中身がわかってない
他の食物全般がアフリカで出来るか?
作れるものを作って加工して他の食材買うのが効率的
某馬鹿のイチローの例もイチローが進む最短距離が「平坦」である前提でしか語ってない
そんな都合のいい前提はどこにもない
464 :
名無電力14001 :2008/01/10(木) 19:54:37
>食料が絶対不足のアフリカでも でもさ、結局は総量が足りない以上、アフリカの人が無制限に増えられる訳でもなく、 何らかの総人口規制のようなメカニズムが必要でしょ? ならば、目の前の食料よりお金を選択した結果、食料不足になるというのも選択である以上尊重すべきだろう。 ただ、飢えに苦しんでいる彼ら自身がコレを選択してない場合も多く、 やはり子供を産まなければ利益が出るようなメカニズムが必要だろう。 出生権市場のようなものを作って、平均より生まなかった家庭に利益が出るようなシステムね
465 :
名無電力14001 :2008/01/10(木) 23:34:34
>>461 アフリカは食料が足りないわけじゃない。
流通が機能してないだけ。
466 :
S0S :2008/01/10(木) 23:41:23
>>459 石油が無くなるなら供給が自然に絞られ暴騰してゆく。の辺り
まさに、そこ、俺が否定したいのは。
アル中の患者が、体が弱ってくるからじきに酒を飲まなくなり、
そのバランスで健康体に戻るかい?
フィードバックの行き着く先にもいろいろある。
俺はそこが危ういと思ってるんだ。
需要と供給の破綻する場面がないと言い切れるのか
また、そのバランス地点が、必ずしも正解範囲をカバーしてるとは限らない。
>>463 某馬鹿のイチローwそんな指摘457さんがとっくにしてるよ・・・
かっこわるいぞぉ。
468 :
名無電力14001 :2008/01/11(金) 00:14:29
またアホな例えにはスルーするが 枯渇前提での需給バランスは、代替エネルギーのシェアが大きくなり 石油の存在自体価値が薄くなれば逆転する 最後は安くなっても誰も買わなくなる でもそれを需給の破綻とは言わない 妄想論はほどほどにしろよ
資源も軍もない日本は結局のところ 資源保有国の奴隷になるしか生き残る道はないと思う
470 :
S0S :2008/01/11(金) 07:36:29
>>467 空気嫁w なら言ってやろう、犬にとっても平坦じゃねえんだよ。
現実に近い条件つけなきゃ納得しないなら、おまえにはたとえ話は無理だな。
方程式わかるか?右辺左辺双方に同じ条件があったら取っ払って、
明確に変形しながら解がでるんだよw
>>468 需給の破綻w俺もそのことを指していってるんじゃないよw
アル中が死んじゃったら破綻するだろって言ってるのさ。
もう簡単に言えば、需要供給バランスが落ち着く前に
枯渇、あるいは暴動、紛争が起こる可能性があるぞ
ってことさ。
需要供給収束スピードが、それらを起こらないように
間に合うようにフィードバックする保証はどこにもない。
(最初から分かりやすくしてやればよかったな)
だから、「制度を設けるなり、代替エネルギーを見つける努力を怠るな。
市場原理さえあれば、それらは不必要というのは間違い。」
てのが俺の考えなんだよ。
472 :
名無電力14001 :2008/01/11(金) 07:59:58
物価は、普通は需給バランスにより変動します。 ただし、これは簡単な説明であって、実際はもっとパラメータは多いです。 まず、市場商品の多くは日本の米市場が発祥の先物ってのがあるから、 需給バランスについては結果に追従するんじゃなくて その予測で決まります。 先物市場があった米の場合は米が店頭に並んでからだんだん値上がりするんじゃなくて 作付けの頃から値段が付いていて、天候・作柄に応じてその値段が変わってゆくわけです 米作がダメになった遠因として先物市場を無くしてしまった点も大きいかもね。 競争を行わなくなるとシステムは即座に崩壊を始めますからね。 先物市場が無い商品の場合、需給といっても最終的には売り手が値段を決めます。 原材料が値上がりすれば同じ値段で売っていては作り手は儲からないので 値上げをするか売り物を少なくするかをします。 もちろん、下請け企業のように買う方が値段を決めてしまっている場合も多いです。 石油価格は右肩上がりに上がっています。 資源が有限と判ったのですから先物で買えば確実に儲かるのだから、もっとステップ状に応答すべきだと思えます。 でも、新エネルギーへの期待もあるわけです。 もし、有望な新エネルギーが発明されたり、高性能で安価なキャパシターが発明されたら 石油先物も暴落する可能性があります。 そのリスクを考えて、買い手も薄氷を踏むように、買うしかないわけです。 政府の行う事は変な補助金政策などではなく、新エネルギーが開発された時の普及の邪魔をしない事の方でしょうね
473 :
名無電力14001 :2008/01/11(金) 08:05:15
つまり、
>>453 さんの言う。犬が追跡する部分を、先物がやってしまってるわけです。
先物は権利の売り買いですから、非常に軽いわけです。
権利の確定までに右往左往しても、どんなに遠回りしても問題ありません
つまり正確に予測するイチローより音速で移動するスーパードッグというわけです
S0Sうぜー 薄っぺらいからなおさらうぜー
475 :
名無電力14001 :2008/01/11(金) 21:07:44
>>469 奴隷に貴重な資源を分け与えるマゾ国家なんてこの世に存在するの?
476 :
S0S(追証まだですか) :2008/01/12(土) 03:39:52
>>473 なるほど、先物やろ 前にも書いたけど、俺には機能してるとは思えない。
先物の動きの軽さから、ドック君の速さを音速に見立てたのは上手い話の持ってゆき方かもしれないが
申し訳ないけど、ディメンションが違うと思うな。
落ちるボールの軌跡は需給曲線ではない、枯渇予防曲線とでも言おうか。
これに対する足は例え先物でも「鈍」だ。
(470の書き方がまずかったな)
また、フィードバックにはブレークスルーが出来ないという欠点がある。
先ほど障害の話が出たな、利用させてもらうw
まわりに、U字型の障壁があるとしよう。
ふさがっている方向にボールが飛んでたらどうだ?
ドッグ君は壁から出ることは出来ない。
一度バックして捕球に走れるのは知恵のある者だけ。
新エネルギーが開発された時の普及の邪魔をするのは、むしろ相場の方だと俺は思う。
落とし穴でもいい、それを避けられるのは、やはり知恵のある者だけ。
大体が、相場がにっちもさっちも行かないとき、制度をつくって
バイアスかけるなんて良くあることなんじゃねえの?
>>474 薄さ0.03mmです。 ええ仕事しまっせ。
>>459 遅レススマソ
賭けの意味が違うが・・・俺は、腐るほうに賭ける
絞り尽くすまで消費しつづけるよりも、多少腐っても制度化するほうに、賭けるってこと。
478 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 08:33:10
>>476 新エネルギーが開発された(普及の目処がついた)時点で
石油の価値は落ちるから安くなるとしても
枯渇し採掘コストが減ることは有り得ないから邪魔するほどの破格にはならない
知恵とか関係ない
結局最短距離で進む道はなんだというのだい?
その道に進むことこそ業界にとって邪魔しやすい道じゃないのか?コスト掛かりすぎだからな
制度作って低機能高コストのまま強引に普及させると技術開発が止まって、低コスト化が遅れ破綻するかもしれない
共産主義が崩壊したようにな
479 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 09:02:00
日本の場合、原発を作ってしまったことが大きな誤りなのだよ 資金面でも技術面でも新エネルギーにとって大きな障害となった それは経済市場原理ではなく、旧通産省が資料捏造し恫喝してまで強引に作った道だ 同じく旧通産省が間違えた道として特振法案があるが、もしそれが通ってたら今のホンダはなかったし CVCCも無かっただろうし多くの技術革新の機会を失ってただろう ホンダは自ら通産省と戦い道を作ったが、東電は負けた それどころか捏造体質を吸収して推進派に回るというお粗末ぶり コストを誤魔化して設置した結果無駄に制御重厚の割りに脆い設備に成り下がり、今や水力に負けるほどの高コスト設備になった 原発のせいで償却費がいつまでも消えず新エネへの転換も出来ず電気代へ転化して延命するしか手がなくなっている そこでRPS法という落とし穴「新エネの設備費は新規業者負担、おいしい電気売り上げ利益だけ電力がもらう」をつくって妨害する始末 ま、それも売電回避のためのバッテリー開発にちょぴっとだけ追い風になったがな・・・
日本だと公務員が犬以下だからな ボールすら見えていない
481 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 09:17:44
>>476 知恵がある人が常にフェアであるとは限りません。
それだけ知恵のある人ならワザと障害をアチコチ作って妨害をして
自分だけが利益を上げる方が利益が大きいと考えてしまいますよ。
それが環境問題で現実に生じている悲しい現実です。
環境ホルモン、ダイオキシン、有料ゴミ袋、ペットボトル、みんな対策はメシの種にされるわけです。
フェアな競争をしましょうよ。
もちろんお金とか価値とかいうものは根拠のない共同幻想なのですから
競争の物差しは人が変更する事が出来ます。
でも温暖化という物差しはマトモな物差しとは思えませんけどね
石油は市場原則に任せておけばよい。 価格が上がれば、今は価格の点で開発されていないオイルシェールやオイルサンド オリノコ油などが開発可能になる。これで軽く300年は持つ。 さらにコストが上がってくれれればメタンハイドレートも利用可能で、 こちらは1000年以上利用可能。
483 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 14:56:34
自国で生産できないモノは、市場価格じゃないくて、世界でもっとも安い水準にムリヤリにでも合わせるべき、というのが数学からの当たり前すぎる結論
数学には〜〜べきという論法あるのか?
>>479 原発は正解だろ。
一時期原発やめてた米国や英国なんかも反省している。
新エネで使い物なるものなんかないよ。
486 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 15:26:11
>>484 正確には、「もっとも低い価格を遷移したときのみ、資源がゼロになるまでの総支出が最小になる」
487 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 15:28:14
>>485 原発なんか作らずに石油を使い続けていたとしても、石油枯渇年数が現在とほとんど変わってなかった件について
>>485 新造をやめてただけな
その間両国とも新エネルギー転換進めてたじゃないか
日本だけ立ち遅れ株式市場も一人負け
技術だけ盗まれて終わり
>>486 なにそのありえない前提は?
数学を持ち出す内容でもない
490 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 16:17:49
>>482 温暖化まったく無視のパー思考というのもね、いまとはなっては池沼の一種
491 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 16:23:48
>>485 太陽光発電と風力発電は総電力の35%くらいいくよ、それは大きい
原子力は世界中が温暖化防止のために分散していくからウラン争奪がはげしくなってある国が大きく増やせなくなる
プルトニウムも再処理で制限がかかる、日本も原子力は年間4500億kWhくらいに増やせば手一杯
太陽光風力両発電の4000億kWhが不可欠になるだろう
492 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 16:24:51
>>491 時間変動をどうするかが大問題ではあるけどね頭の使いどころ
493 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 16:27:52
>>490 温暖化の原因は水爆で、エネルギー問題とはまったく無関係だから
水爆→爆発による水蒸気増加→「水蒸気」による温暖化
494 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 17:06:15
温暖化はこのスレでは無問題 自然エネの時間変動出力変動こそ水素他2次エネルギー生成にうってつけ
>>488 八つ当たりするんじゃない。
株式低迷は改革意欲がない日本を嫌われたからだ。
497 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 19:17:47
>>496 化石燃料が使えなくなったら、どうしようもなく、原子力もいくらも増やせず、使うエネルギと電力をドンドン縮小して文明を3分の2終らせていくのがいいとでも思ってるのかな
498 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 19:22:06
>>497 化石燃料が使えなくなったら、電力需要も無くなるので、原子力も必要なくなる
さすがスレタイの2人・・・
500 :
億kW :2008/01/12(土) 19:56:56
>>497 別の文明が発展するんだよ。
今の生活だけが文明だとでも思っているのか。
502 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 23:13:07
>>501 純精神文明かよwwwwww太陽光発電でも文明はだいぶ別になるぜwww
503 :
名無電力14001 :2008/01/12(土) 23:15:30
それと原子力でも自然エネルギのなにかでもないまったく別なエネルギが出てくるだろうと妄想するやつがたまにいるな なんかでる教という
太陽光や風力を増やすには日本の送電設備がまだまだ貧弱なんだよなぁ・・・ 今のままでは大きすぎる変動には対応できない 秋田かどっか東北の町でおこなわれたモデルケースでは、 太陽光風力の変動をバイオマス(下水)ガスの火力発電で吸収してたな バイオガスのように貯蔵できる再生エネルギーにももっと目を向けるべき
505 :
S0S :2008/01/13(日) 05:00:47
>>478 共産主義が何で出てくる?wしかしなぁ俺って共産主義にどんどん近くなるなw
>>479 原発は失敗だったなぁ・・・で市場原理は対抗したのか?
>>480 全くもって同感
>>481 競争なんかしたくねぇw 個人的な話で恐縮だが
俺も、競争原理の中で生きてるが、とてもフェアとは思えないんだなぁ・・・
ま、それは別として、フェアな戦争が環境を守るのかい?
>>491 特に風力には俺も期待してる
>>500 嗚呼、極論の座を陥落したのかぁ俺
俺は、事故を起こしたりしたら警察に行くしな
ヤクザに交渉を頼んだりはしないw
社会保険にも入ってる、区役所も利用する
みんな言いようによっては腐ってるけどなw
しかしそれがないと・・・(みんな民営化?)
もういいかげん、市場原理主義者たちも、それだけじゃなりたたんて
納得したら?
中には<代替エネルギーが発明されたらー>とか軽気安く言ってるけど
それも市場原理に入れるの?儲かりたいからかw?
市場原理の動力はおおよそ「欲」
それが、環境を守る方向に作用される保証がどこにある?
ま、いろいろ意見あるだろが、
(仮に代替エネルーギーもなく、資源が有限のばあい)
ありがたい市場原理のまま競争すると
「絞り尽くすまで消費する」と、「全てのバランスが取れたすばらしい社会」
のどっちにベットする?wさあ、あんたもw
市場原理を曲解してるようだ 余程コンプレックスがあるんだな
508 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 09:27:47
>>505 市場原理はおっしゃる通り欲です。
欲と欲をぶつけ合って勝負する場です。
環境を守るなんて発想はそこにはありませんよ。
法律を作って、市場で競争した結果として環境を守る事になるようにするのは政治の役目です。
資源が有限なのですから、どこかで奪い合いの勝負をする必要があります。
過去は土地という有限な資源を争っていました。
これは戦争という形の競争でしたね。
市場原理マンセー君は高度成長期の環境破壊をどう見てるのかな。
510 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 15:38:16
>>509 農業こそが最大の環境破壊だよ
生産量にくらべてそれに必要な面積が少なくて済む(環境破壊が少なくて済む)のが工業
農業は生産量と生産面積がほぼ比例関係にあるから、働く=環境破壊 だった
日本は高度経済成長期に農業という究極の環境破壊活動を放棄して工業化にまい進した
>>505 何を持って絞りつくすと?古い自動車を記念走行させるために石炭から作った燃料を用意しなきゃならない位?
(その頃には一般用途はとっくに電気自動車か馬になってるんだ)
代替エネルギーの候補はもう出揃ってるw
問題は、そいつを使おうってのが道楽のレベルになってる点。
消費量がそのままで産油量が100分の1に落ちれば、趣味から実益になるんだけどね。
(今の有様じゃ半分でも十分かと)
>>509 経済競争って言っても科学的知見って言う土俵の上で戦ってるんだよ。
環境に対しての科学的知見が広まれば、それに反する製品を選ばないって層は当然発生する。
そいつらが多くなれば、その製品は売れない製品っていう不経済な代物になる訳。
512 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 19:32:39
太陽電池もアメリカで大規模になると1kWあたり約10万円になるらしい。 20年間に20000kwhを発電するから、10万円÷2万kwh=5円/kwhとなり十分に 実用的になる。
>>509 中国が環境に対してどう取り組むか観察してりゃボケでも分かるだろ
514 :
S0S :2008/01/13(日) 21:15:03
前スレで極論505とか言われて→S0Sにしてるんだけど
今スレでも505だった。
>>506 いんや、愚痴は他の板でもたれまくり、そこでも極論とか言われてる。
>>511 あんのー・・・僕、「新エネルギーなんて開発せず、市場原理に任せればいいじゃん」
て人にたてついてるつもりだったんですが・・・
だから、政治で環境を守るとか、代替エネルギーがあるとか、科学的見地を広める
(つまりは市場原理以外の手段をこうじるってことで)の人は、何の意見の衝突もないんだけどなぁ。とほほ
んで、「絞り尽くすまで消費」ってのは、「絞り尽くすまで採掘」って訂正させてぐで
マジで
実はイメージなんだけどw
最後の頃には、石油って札は、記号化しブームになって、貴金属を売買するがごとく
地面から全部表に掘り出されるんじゃなかろうか。意味もなく。そんなことはない?
相場のイメージw曲解してる?
515 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 21:16:43
516 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 21:20:39
>>513 中国は最近計画経済をかなり放棄してるからだろう、計画放棄イコール環境破壊だな
そのうち環境を見て計画をまた取り入れるかも、先進国がまず大きくやらんんとやらないだろうが名
でもいま原子力1億6000万kW.水力2億5000万kWの計画があるみたいだぜ
アホにはこの数字の量の意味がわからないかもしれないがナ
517 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 21:24:27
中国は牧畜と農業で環境破壊してる。特に中国の砂漠化は80%は農業のせいで20%は牧畜のせい。
518 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 21:25:41
>政治で環境を守るとか、代替エネルギーがあるとか、科学的見地を広める (つまりは市場原理以外の手段をこうじるってことで)の人は、何の意見の衝突もないんだけどなぁ。とほほ 経済の自己運動にだけ任せてては環境政策はおぼつかないことはアメリカ政府ですらわかってるよ だからこそ大きく環境政策はとりたくないといってるんだろうが、経済の自己運動に任せておけば大丈夫というのは日本に多い宗教かもよ
519 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 21:28:30
520 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 21:35:10
>>512 だから超重要な太陽光発電も経済の動きに任せておけば大丈夫
「かどうか」という具体例で議論したらどうだ
521 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 21:37:51
522 :
名無電力14001 :2008/01/13(日) 22:30:05
俺は太陽光発電は経済の運動に任せておけばやばいと思うほう とくに時間変動問題があるからねえ.コストは半々の確率でかなり安くはなると思うけど放置できるほどではない可能性が高い
>>522 いや、要するに土地や投入した資金の運用として、日中しか動かないってのが経済的に引き合わないって言うんでしょ?
そんなものは運用効率が明白なんだから、その分原油価格が上がるまで待てばちゃんと損益分岐点はやってくる。
大規模な社会変革を前提にするなら、勤務時間や営業時間は日の出1時間後から日没一時間前ってルールが出来るかも。
今のサマータイムどころじゃない面倒なシステムだけど、どうせ導入するなら。。。ねぇw
日負荷曲線に合ってるんだから全然問題ない 火力水力で充分追従出来る
結局、昼間のエネルギーをいかに蓄えるかという問題が大きくなるんだよね。 ふと思いついたのが、東工大のやってるマグネシウムと太陽光励起レーザーの改良。 あれは太陽光で発生したレーザーで酸化マグネシウム(MgO)を還元して、 マグネシウムそのものを燃料として水と反応させて水素を取り出したりして使おうというものだけど、 マグネシウムって酸化しやすいから、水(H2O)だけじゃなく、二酸化炭素(CO2)さえ還元しちゃうんだよね。 そこで昼間の太陽光でマグネシウムを還元して、それからさらに二酸化炭素を還元して、 炭素Cでエネルギー保存できないかなと・・・・ 炭素Cさえあれば、FT反応で合成油も作れるし、 温暖化問題でも1つの対策案になりえると思うんだけど・・・
526 :
525 :2008/01/14(月) 05:23:06
527 :
名無電力14001 :2008/01/14(月) 07:24:23
>>520 経済の動きにまかせるというのは、政治が何もしないって事じゃないよ。
政治が方向性を作ってやらないといけない。
方向性を作るってのはお金をばらまくんじゃなくて、そうした方が経済的に合うようにししてやるって事だ。
たとえば泥棒が経済的に合うなら、働くより泥棒を選ぶ人が当然増える。
現在は食い詰めたら泥棒をやった方が生きられる社会だからどんどん泥棒が増える。
捕まっても、牢屋に入ればいいだけ。 被害者は泣き寝入りするだけ。
でも、こんなのは利権や特権が絡んでないから対策は迅速に出来る。
問題は利権や特権が絡む場面でも政治家の動き。
電力は利権・特権の塊だから、政治が何もしなければ普及が遅れるのは当然だろう。
でも今の政治家にまかせると、より利権・特権が強化されてさらに普及が遅れる。
政治家と行政が今のままでは政治に期待する方が間違っている。
528 :
名無電力14001 :2008/01/14(月) 22:53:54
>>527 低金利で市場が流動性の罠に陥ってるから政治が何をやっても無駄だよ。
高校生の教科書にすら書いてある。
インセンティブはばらまきではないのだろうか
530 :
名無電力14001 :2008/01/15(火) 08:07:11
インセンティブの原資が税金ならバラマキと同じだし
それを管理する為の組織なんて作ったら、それこそその組織が税金食いつぶす天下り機関になるだけ。
誘導ってのは、たとえば、自動車の燃料としてアルコール燃料を禁止
http://www.houko.com/00/01/S51/088.HTM すれば当然のようにガイアックスは潰れたように誘導出来る。
太陽電池なら設置に補助金を出すより、売電の仕組みで誘導するべき。
たとえば、太陽電池からの逆送電の送電を100KWH/月まで一般家庭に優遇価格で電力会社に買わせる
その代わり、一般家庭の電気代5%まで値上げを許す
とかさ
531 :
億kwh :2008/01/15(火) 09:15:45
月100kWhというのは微妙な量でおもしろいね。150kWhでねえの それくらいだと3-4kWのパネルつけてる家庭は今度は多少は蓄電した方が有利になるから「多少の」(フルでないかなり売れる)蓄電も進むだろうし 2kWくらいを小予算でつける家庭は俄然有利、おもしろいだが150kWhだろう
532 :
名無電力14001 :2008/01/15(火) 09:46:14
100KWHまでは優遇価格で買わせるという事で、それ以上は買わないという意味じゃない。 電気代も小さい家庭程優遇されてるのと同じ事。 理由は、 1、極端に売電量が多くなると現状では電力側の負担が大きすぎる事。 2、 大きな太陽電池を付けた結果、 家庭内消費電力を上げてしまいトータルで逆に増えたというような事も懸念されるので まず適度なサイズである必要がある事。
533 :
名無電力14001 :2008/01/15(火) 14:54:05
>100KWHまでは優遇価格で買わせるという事で、それ以上は買わないという意味じゃない
それはわかってるよ
>>521 のリンクに在るように.政府は家庭用は1000万戸以上につける方針を決めてきてるから
どの道、電力会社は何千万kW買うことをいまからは考慮せざるを得ない
つまり時間変動をどうするか研究せざるを得ないわけだ
水素製造を石油系会社と電力会社がやるようになるとも考えねばならんだろうね
また政府としては1300万戸で4000万kW以上を望むだろうから、各戸やはり3kW以上がお勧めだろう
そうなれば優遇限度はやはり200kWhじゃないのかな
534 :
名無電力14001 :2008/01/15(火) 17:51:37
一般家庭の消費電力はおよそ 300kWh 200kWhを優遇金額(たとえば買値の1.5倍以上) というようにすると、 簡単に売電価格が購入価格を上回ってしまう。 これじゃ、さすがに電力会社の負担が大きい。 300kW中 50kW程度の日中の消費が減るのと売電100kWhを1.5倍優遇で 電気代が1/3になるというあたりが丁度いいだろ? また、発電能力3kWとなると契約Aも30Aクラスとなってしまう。 15A/20A の契約でバランスが取れるような発電量が望ましいだろ? 技術はやっぱり一歩一歩、少し動いては見直すというようなのでいいんだよ。
535 :
名無電力14001 :2008/01/15(火) 20:59:18
確かに200kWh1.5倍では電力会社の負担が大変だ 200kWhなら1.25倍ですね ただし国全体の方針としてはいっけんの発電能力3−4kWが多くなって欲しいのは絶対ですよ 1000万戸もやって2000万kwこえなかったら日本の未来がまっくらだ だから200kWh1.25倍の方がいいかも もうひとつ電力会社が太陽光発電を買う場合、もはやその電力を売ることを考えねばならない そうすると3-4kWの発電能力のパネルが昼のピークでは1-2kW蓄電にまわしてくれて 1.5-2.5KW買うような形で蓄電装置が普及をしてくれないと買う方が大変になってくる 蓄電装置と売電の時間による切り替えソフトは電力会社が認定する というようなことも考えていかないとね 最後に2kW以下のパネルをあげる場合はパネルが安くなったとき.あと2kW分のパネルを足して設置できるような設置をする指導もいる とにかく義理で買うんじゃなくて発電源のひとつして電力を買うような大勢にいずれはもっていかなくては ならない、長期展望がいりますよ
536 :
名無電力14001 :2008/01/15(火) 21:04:08
日本「明日から石油は一切いりません」産油国「・・・・」 気持ちいいぞ!頑張れ次世代燃料・太陽発電開発の人達!
537 :
名無電力14001 :2008/01/16(水) 07:47:51
太陽電池の補助金が、コストダウンを阻害して高値止まりさせている と思う。 アメリカではキロワット10万でできるのに、日本の70万円は儲けすぎ。 キロワット10万ならば5円/kWhとなり電気料金の1/5になるから爆発 的に売れることは間違いない。
>>537 ならアメリカから輸入すればいいんじゃん
アメリカのも日本製らしい
540 :
名無電力14001 :2008/01/16(水) 08:22:06
>>535 1、 25%増 じゃインパクトが無い。
2、 最初は各家庭の契約アンペアに応じた最大発電能力がベスト
人間なんて電気代負担が減ったと感じるとそれだけムダに使ってしまうもの
契約アンペアがその制限になる
3、 パネルに余裕なんて必要ない。 ムダに初期コストが上がるのは普及の邪魔。
インバータ類も1KW 2kW 3KW と品種を増やすより、 500Wくらいのユニットにして
それを増やすようにすればいい。 その方が量産メリットが出る。
このあたりはJISなんかでサイズとインターフェースを決めて交換可能にしておくべきだろうな
>>537 変な省エネ業者が扱ってたりするから、営業コストが結構いくんだろ
542 :
名無電力14001 :2008/01/16(水) 16:43:54
>>537 日本「明日から石油は一切いりません」 産油国「ラッキー」 日本の石油会社「・・・・」
543 :
名無電力14001 :2008/01/16(水) 20:53:50
>>540 だいぶ時間が過ぎてパネルのコストが大幅に下がれば優遇は必要なのだから
パネルが高くて数が比較的少ないいまのうちはやはり150%増でがんばるのが王道かも
数が増えてくればパネルが安くなるから優遇減らしていい
544 :
名無電力14001 :2008/01/16(水) 20:55:32
訂正 パネルのコストが大幅に下がれば優遇は必要ないのだから
545 :
名無電力14001 :2008/01/18(金) 17:28:35
546 :
名無電力14001 :2008/01/19(土) 10:12:22
年始はテレビでも、温暖化防止の番組をだいぶやってた、洞爺湖サミットではやはり2020年に
25%以上のCO2削減数値目標を日本も出さざるを得ないだろう
さて、僕がCO2削減を考える場合、まともに考えますから、三大CO2排出源を考えます、三大とは
1A 発電 、むろん火力発電
2B 電力消費以外にもCO2を多く排出する製造過程を持つ工業製品
3C 自動車 アメリカでは石油消費の半分は自動車です たぶん1位
この次くらいに冷暖房給湯がくるようですがそれはあとで書きます
1は原子力太陽光風力でかなり置き換えねばならない、残りの半分をCO2地中処理です、どれか一つまたは二つではやり切れません
2はまず製鉄はCO2地中処理しかないでしょう
基本はこう言う工業製品は(代替品を用意しつつ)減らしていくしかないが
政府経財界はやりたがらないでしょう、せめて発想はして欲しいと思いますがね
ただ減らせば人類は不幸だとは限らない(不便にはなるけど)、多くは経済学の問題だ
で3ですが、基本は電気で走りかつ総走行距離をかなり減らすしかないでしょう
まず半分の石油を食ってる乗用車部門ですが(中大型車部門は水素化か.それでも元エネルギーは多くは電力だろう)
こう言うニュースがありました、ぼくは重要だと思う,関連記述は次回
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080114-00000008-rps-ind いままででもEV、電気自動車はかなり話題になってました、これからプラグインが注目されそうです、されねばならない
そのわけと問題点は 続く
547 :
10KWhの男 :2008/01/19(土) 21:52:46
3C:プラグイン10KWh蓄電のハイブリット車の普及をお勧めします。 1A:夜間10KWhの蓄電で一般家庭の一日分の電力(ピーク時の火力発電削減) 3C=1Aです 何が必要か判りますか? 1〜2000万台のプラグインHVの普及で.. 太陽電池の普及はあまり必要ではありません。 そのわけは(問題点は有りません) 続く
548 :
名無電力14001 :2008/01/19(土) 22:05:06
俺も乗用車のつまりプラグイン充電電力は原子力夜間電力で済むと思うよ、数百億kWもあれば十分 ほかのスレにそう書いてる、太陽光でやれば雨の日の次の日通勤用の車が走らない 中大型車を走らせる水素を作る電力太陽光風力合わせて2000億kWhはひつようだね これも原子力でできるというのは大幻想(そのわけはむずかしい) それともうひとつ〇〇に太陽光発電が必要だ1000億kWhいじょうだね(これもわけは難しい) 最後に昼だけ動くクーラーに太陽光発電がちょうどいいかも(つけたし)
549 :
名無電力14001 :2008/01/19(土) 22:06:30
数百億kWーーーー>数百億kWh
550 :
10KWhの男 :2008/01/19(土) 22:22:36
億KWさん始めまして、10KWhと申します。 3C=1Aがあれば、太陽光発電は必須ではないと思います。 水素を原子力で作る事には有効性を感じます。 (原子力の増加を応援する気はまったく有りませんが)
551 :
名無電力14001 :2008/01/19(土) 22:47:07
そうなる前に夜間電力優遇はすぐ崩壊する 電力事情を知ればわかる
552 :
億kW :2008/01/19(土) 22:50:51
>>550 原子力が水素を作るのに2000億kWh分もさければ作れるだろうがね
実際は原子力はドンドン減る火力発電の一般電力の穴埋めで手一杯
それが世界中で起きるからウランは足りなく足りなくておおきな危機.プルトニウムがやっと埋めてく
そういうわけで火力発電が3分の2の4000億kWhも減るのに、原子力は1000億kWhも増やせば手一杯
たいようこうはつでんは水素をつくるほかに火力のあなうめを1500億kWhもするだろう
3Cイコール1A では全然ないよ ちょっとだけダブルだけ
553 :
名無電力14001 :2008/01/19(土) 22:57:45
>>552 ちなみにいま原子力は3000億kWhだよ
4000億の火力の穴埋めしなくてはいけないのにさらに2000億KWhも水素にまわすなんて全然無理
個々に大幻想が生じてる
水素のほとんどは太陽光風力が作るしかない
また太陽光風力は時間変動を吸収するために水素を作らざるを得ない
554 :
10KWhの男 :2008/01/19(土) 23:15:42
夜間電力優遇が崩壊しても構いません。 優遇制度があるのは、原発のベース電力が大きすぎ、 夜間電力の多くが余っている為です。 揚水発電の無駄も有ります。 3C=1Aですが、 プラグイン10Kwh蓄電した自家用車の殆どは、昼間は自宅の駐車場に在ります。 10Kwhの電力を自宅に戻して使用すれば、昼間の電力購入はOとなります。 一日の走行が30Km以下(5kwh程度)で、 自家用車の使用が土日中心の家庭が多いので、外出していない時間の 家庭内の電力使用はプラグインHVの蓄電からの供給で賄える事になります。 3C:ガソリン使用⇒夜間電力 1A:昼間のピーク電力⇒夜間電力
555 :
億kW :2008/01/19(土) 23:34:16
>>554 10kwhの各車のバッテリは俺もすばらしいと思うが、同意してるが
それが乗用車は走らすことは俺も賛成だ,だが原子力が余分にできることはそれくらい
トータルの量的検討で3Cイコール1Aでは全然ない.むしろ問題が1Aプラス加えて3Cなのだ
556 :
10KWhの男 :2008/01/19(土) 23:58:19
億KWさんの日本語は難しいので、理解不足ですが、、 私の考えでは、1Aの中身とは、 原子力によるベース電力⇒出力可変が難しい 天然ガス発電⇒出力可変が割りとやり易い 石炭発電⇒出力可変が少し難しい 重油発電⇒出力可変が少し難しい ピーク時に原発の容量が不足すると重油発電を増やす事になり、 石油系への依存度UPと原料価格の上昇となる。 蓄電により、ピーク電力が賄える事になれば、1Aは大きく削減出来る。 (余っている夜間電力の有効活用) プラグイン蓄電で自家用車のガソリン使用が進めば、3Cは大きく削減出来る。
557 :
10KWhの男 :2008/01/20(日) 00:35:45
ガソリン使用⇒ガソリン使用減少
楽しいか?
559 :
名無電力14001 :2008/01/20(日) 10:21:50
>>556 >>546 の1Aでは、火力発電を3分の2、4000億kWhも減らさねばならんのに
それをどうやってカバーするかについていってるのに(原子力1000億太陽光3000億増やしてカバーしよう)といってるのに
10kWh氏は時間配分さえなんとかすれば絶対量の不足なんて問題でないという
そのうえ車も走るという
数学もまじめにやった俺としてはそう言う能天気な話には乗れないよ
3Cの部分解決は1A解決するんじゃなくてその逆ジャンけ.1Aはますます大変になる
原子力維持微増だけでは全然足りない
といっても通じないか
560 :
10KWhの男 :2008/01/20(日) 12:46:38
2000万台の10KWhの蓄電池(プラグインHV)から、昼間のピーク電力時に2KWh/時の 電力を一般家庭へ供給出来れば、4000万KWの能力となります。 太陽光発電 3KW*1300万台と同じ規模です。 全てを満たす必要は無く、太陽光、風力、深夜電力の有効 利用と投資、効果を考える事が重要だと思います。
本末転倒になってきたな
色素増感電気二重層電池なんてのが出来ればいいんだけどな。
563 :
S0S :2008/01/20(日) 21:57:59
だれか、1A2B3Cの変換関係をグラフで表しとくれw
564 :
名無電力14001 :2008/01/22(火) 00:13:24
1Aの電力のうち、原子力の夜間電力から年間数百億kWh取り出すと乗用車はいまの半分は電気で走る これで3Cは4分の1解決だろうといってる、そもそも乗用車に乗る距離をへらせば半分(乗用車分)解決 ついでにその倍夜間電力を取り出せば昼間車以外に使えると10kWhは言ってるが、これは電力量に変化はない 夜間電力が不足気味 3Cの残りの半分、中大型車用は水素製造用であろうがこれは少なくても2000億kwh必要だ いま3000億kWhしかない原子力はそれはほとんど供給できないといってる だから太陽光風力発電を4000億kWhやってその半分を水素製造に使うしかないといってる
565 :
10KWhの男 :2008/01/22(火) 00:55:41
億KWさん大丈夫ですか、、壊れないでくださいよ。 年間電力量は余り意味が無いと思っています。 最近の夏のピーク電力は16000万KW程度です。夜間は9000万KW程度です。 平準化するとして、夜間に4000万KW程度の負荷を掛けられます。 2000万KWが自家用車向け、2000万KWが中大型車向けに利用出来ます。 2000万台の自家用車に1KW*10時間、500万台の中大型車に4KW*10時間程度。
566 :
名無電力14001 :2008/01/22(火) 08:55:14
>>565 年間電力量は意味ない??壊れてるのはきみじゃないか
昼夜16000万kW平準化したら、年間電力量はかける8900時間で1兆4300万kWh
いまの年間発電量は9500億kWhだっけ
ねんかんとおして火力をガンガン発電させるのか??
1A2B3C なんて書くと 中学の算数の教科書みたいだな 変な略語は止めた方がいいと思うよ。
本末転倒になってきたな
569 :
名無電力14001 :2008/01/22(火) 11:44:34
訂正 1兆4300万kWh --->1兆4300億kWh 俺は火力が4000億kWh減らさねばならないといってるのに差し引き8000億kWH違うだろうが それだけ違えば1000万人も死ぬぞ、あんまり殺すなよ
570 :
名無電力14001 :2008/01/22(火) 16:14:30
>中学の算数の教科書みたいだな しょうがないよ、高等教育受けてないんだから。
571 :
名無電力14001 :2008/01/22(火) 18:02:51
そこがブルーカラーの悲しさ。
572 :
名無電力14001 :2008/01/22(火) 18:35:32
>>570 見かけに騙される馬鹿
問題は3000億kWhの太陽光発電が必要なのかそうでないのか
それだけの太陽光発電をしない場合はではどうしたらよいのか、あるいは1500億kWhでいいのか
むずかしいから良く考えるように
573 :
名無電力14001 :2008/01/22(火) 21:27:47
さっさと石油使っちゃえ!
574 :
10KWhの男 :2008/01/22(火) 22:08:44
億KWさん本当に大丈夫ですか?年間電力量は掛け算が必要ですよ。 ピーク電力は分かりますか?昼間16000万KWと夜間9000万KWを平準化(平均化)すると 125O0万KWですよ。(冬場の昼夜平均は10000万KW程度)⇒年間は掛け算で、、 太陽光発電は、現状(70万円/KW、1000KWh/年)償却費(20年)が35円/KWh程度 なので、購入電気代より高い状況が当面続きます。 製造時の投入エネルギーも2000kwh(発電量の2年分位)必要です。 投資対効果を無視して理想を言っても聞いて貰えませんよ。⇒500万台程度は見込む? 夜間電力は、揚水発電で消費させる等、余剰のごまかしがされています。 原発、石炭をフル稼働させた場合、夜間の余剰調整が出来ないのです。 夜間電力を昼間へ移す(プラグインHV)事で、原発のフル稼働が可能となり、 第一課題(1A):発電での石油使用は0と成ります。 第三課題(3C):自動車の石油使用が低減されます。 まずは、石油枯渇対策、その他化石燃料削減は今後の話題。
575 :
10KWhの男 :2008/01/22(火) 22:22:12
>>573 アラブが世界を買ってしまいますよ!
天然ガスを使いすぎると、ロシアが世界を買ってしまいますが、、
太陽光発電は、水素時代より前に5万円/KWになる
577 :
寅 :2008/01/22(火) 23:53:50
太陽光発電の問題は大面積が必要ということ。 だから、日本では設置できない。土地が高すぎるし、中緯度だから効率も悪い。 必然的に、インドかアラブになる。アフリカは紛争が多すぎるし、日本から遠い。 近い方が良いから。 しかし、如何に近いと言っても電線を引くわけにはいかないから、ガスにして運ぶ 事になる。今のところは現実的な解はそれしかない。 尤も、現実的とは言っても、現実に一番近いというだけで、まだまだ無理だけど。 何より、太陽光発電を大面積に設置するという決断が出来るか出来ないかという ところが有るけれど、運ぶ方法にしても、水素をタンカーで運ぶ技術が未だ出来ていない。 効率は落ちても、結局はメタンで運ぶしかないかもしれない。
578 :
名無電力14001 :2008/01/22(火) 23:54:42
へえ
579 :
10KWhの男 :2008/01/23(水) 00:23:40
>>576 >太陽光発電は、水素時代より前に5万円/KWになる
電力会社がメーカーを買い取って阻止するでしょう。
580 :
名無電力14001 :2008/01/23(水) 10:23:20
オリンピックで石油使う?
そういや、中国が砂漠に設置してる太陽光発電所ってどうなんかね。 黄砂がつもって効率落ちそうな気がするが。
人件費が安いから問題ないでしょ。
583 :
名無電力14001 :2008/01/23(水) 16:43:41
>>579 何を馬鹿妄想してるんだか、病気のやつだったのか
584 :
名無電力14001 :2008/01/23(水) 16:53:24
>>577 借地代はまず農地分1000平方kmでも年800億から1000億円で
電力料金の4から8%くらいだね、そんなにすごいことないし農村経済にプラス
山林1200平方km分はもっとずっと安く上がる
国内で定格3億kWやった場合、水素製造になる分以外に半分1億5000万kW分が生電力となる
この電力は晴れた日には大分平準化された1億kw近くの電力となり、この時代では他に1億kWを供給する電力源がないから貴重な「昼間電力源」となる
この分は海外で発電すると生まれない
また水素製造に関わる分も.水素の運搬費用を考えると中緯度の不利を十番カバーするだろう
585 :
名無電力14001 :2008/01/23(水) 16:59:28
>山林1200平方km分はもっとずっと安く上がる 自然を守ろう! 環境破壊反対!
地熱発電をしようとすると、地熱に向いてる山奥や国定公園まで 道を通さなきゃいけないから環境破壊に繋がる、 とか言う人いるけど、このスレの住人的にはどうよ?
完成したら道を壊して砂利道・土道に戻せばいい
588 :
10KWhの男 :2008/01/23(水) 20:24:45
>>579 妄想気味で申し訳ありません。
原子力の発電コストが5円/KWh程度です。
5万円/KWまで安くなると2.5円/KWhです。(20年償却、1000KW/年)
億KWさんの借地料は+1円位ですね。
送電コストは+5円位?
自宅(工場)の屋根なら、借地料0、送電コスト0
電力会社から電力を購入する人は誰もいなくなりますね。
(夜間だけは買うのでしょうか?)
石油無機体説に立てば寿命は数千年ある
いや、 氷の地球だった全球凍結中に、地層中の炭酸ガスが噴出してドライアイスとして氷の中に封じ込められて 出来たのが石油だから、そんなに沢山ないよ。 と、でまかせを言ってみる。
592 :
名無電力14001 :2008/01/23(水) 22:57:42
>>588 >>591 経産省の試算、目標はkWh7円くらいみたいだよ
そこまで行くかな.kWh10円と15円のあいだ(つまりkWパネル15万から25万ではなかろうか).
そのくらいでも、億kWを超える太陽光発電は不可欠だ
593 :
寅 :2008/01/24(木) 01:04:28
太陽光発電を借地でやるのは無理だと思う。 農地のままなら返せと言えばそのまま更地になって戻ってくるけど、 発電施設が乗っかってしまったらおいそれと返してもらうわけにはいかないから、 結局買い上げざるを得ない。 それだけの広い農地をかき集められるのかということも疑問だし、 例えそれだけの農地を借りられたとしても、どれほどの数の地権者と 利害調整をしなければならないか、その管理費用の方が掛かって しまうと思うよ。 それに、アラブやインドの砂漠は日本の農地とは桁が違う広さだから、 昼間電力だけでなくその他のエネルギー源全部を代替できる可能性が有る。 また、1億KWの発電設備ではできない大幅なコストダウンも100億 KWなら可能になる。資本効率が全然違ってくる。
594 :
名無電力14001 :2008/01/24(木) 09:03:18
>昼間電力だけでなくその他のエネルギー源全部を代替できる可能性が有る 昼間電力を??どうやって??とほうもないのがでそうだな
595 :
名無電力14001 :2008/01/24(木) 09:06:30
>>593 1億kWなら小さい??、なに言ってんですか
もっともそのころは世界では10億kWがもとめられるだろうけど
日本だけでやろうという狭い根性のやつもいるだろうけど
米作の場合、10アール当たり収量は500キロ少し 米60キロの収入は1万円を切っているから 10アールで10万円/年くらいあれば、まあ割りに合う 10アールでの年間発電量は効率の悪い安価なものとして100,000kWh だから、1kWh1円が農家に入るなら米作やるよりマシという事になる ただ、農地は農地で無くなると税金面の優遇が無くなるし (というか税金優遇しないと10アール10万も売り上げないのにやってける筈がない) そもそも農地転用許可が下りない。
>>592 役人の試算がまともだったことは無い
結果責任も当然無い
10アール(a)は302.499坪、1000cm2。
1000cu って、 0.1平米かよ。
600 :
名無電力14001 :2008/01/24(木) 16:57:18
600^^
601 :
寅 :2008/01/25(金) 00:17:17
1億kWは設備能力としてはそんなに大きく無いよ。 太陽光発電設備を日本に設置した場合、年間発電量は設備能力×1000h だから、1000億kwhだけど、日本の総発電量は1兆kwhだから その1/10にしかならない。今のレベルからすれば確かに飛躍的だけど、 支配的にするにはその10倍は必要。 世界ということになれば100億無ければビジネスにならない。 更に自動車やその他のエネルギー全ての代替するとなれば、最低でも 500億は必要だ。
602 :
名無電力14001 :2008/01/25(金) 09:19:32
>世界ということになれば100億無ければビジネスにならない。 更に自動車やその他のエネルギー全ての代替するとなれば、最低でも 500億は必要だ なにいってんだか、億という漢字が簡単だと思ってなめてる
でも1反10万じゃ、どっちにしろ農家の人やってけないんじゃないの? google検索の結果 日本 平均田畑面積は1.2f だから、120万の年間収入って事になる。 アメリカ平均耕作面積177f 均所得約298万円 EU 平均耕作面積15.8f、平均所得270万円
畑作農家と違い、米作は手間がほとんど掛からないから大抵兼業
605 :
名無電力14001 :2008/01/25(金) 20:16:39
>>601 いくら世界でも500億kWはないでしょうよ、50万平方kmも埋め尽くさないといけないですよ
仮にパネルがものすごくコストダウンしてもkWあたり15万だろうから500億kWでは7500兆円ですよ
30年で7500兆円だとしても年250兆円、どんな基地外投資家がおるんですか.それともあなたの計算違いかな
今世紀末ではわからないが中期の終わりあたりで100億kWでないかなあ
でも最低50億kWは人類に必要なのは確かですね
それくらいはなければ大変だ、kWあたり20万で1000兆円。でも30年でそれくらいだ
人類は最近原油代で年300兆円払ってるし
その分の材料が地上にアルカナイカ
606 :
名無電力14001 :2008/01/25(金) 22:01:48
>>603 いまどきの米つくりは10アール8俵が限度なのに、一俵当たりブランドでない米だと1万2000円くらいにしかならないんですよ
8俵で9万6000円、そのうち手元に残るのは2ヘクタールとかかなりの面積で2-3割、10アール2,3万、小面積で赤字
そういうところだと10アール10万円は収入になります
いま穀類などで10アール10万円のみいりになる畑などないですよ
4ヘクタールくらいやってても専業では食っていけない.10かける40 400万はいったらある意味すごいですよ
むろん特産野菜などができる地域では10アールあたり10万では貸したくないでしょうがそう言う地域は少ない
問題は関東などです、北関東などは東京方面へ電力を送るため4-5%もの農地が太陽光で必要でしょう
そのへんでは10アールあたり10万では多くを借りられないうことは在りやもしれん 15万とかその上
いずれ国がやらなきゃできません
607 :
名無電力14001 :2008/01/25(金) 22:46:40
僕としては4ヘクタール持ってる農家は2ヘクタール.太陽光に貸して残り2ヘクタールは前記の収入をカテにして農業をやって欲しい というのが基本線 80アールの兼業農家もそういう線でやって欲しいな
ちなみに九州農政局の平成18年度の統計だと、10a生産費が14万ちょい。 なるほど、猫も杓子もササコシやその次世代品種(ヒトメボレとか)を植えたがる訳だ。 ただ、大消費地から離れた所に発電施設を作れば送電ロスが発生する。 このロスは電圧が低いほど大きくなるんじゃなかったっけ?昇圧送電システムが必要になるね。 せっかく農地なんだし、粗放農業で肥料&種まきと収穫、後は茎も根もシュレッダーに掛けて反応炉にぶち込むお手軽バイオマスの方が夜間の足しになって良いんじゃない? 何らかの理由で食料が輸入できないときの用心になるし。
609 :
名無電力14001 :2008/01/25(金) 23:32:28
>>608 田んぼは新潟産コシヒカリなど10アール15万以上の、収穫高があるところはかなりすくない
身入りは多くが5万以下が圧倒的
610 :
名無電力14001 :2008/01/25(金) 23:36:08
>>608 バイオマスは太陽光vsできるエネルギー比効率が0.3%くらいってしってるか
太陽光発電は15%くらいで50倍
日本のような狭いところでは太陽光発電
>>610 で、その電気でエタノールを作るとリッターいくら?
612 :
寅 :2008/01/26(土) 00:23:10
100億KWの発電設備を作るのであれば、1kw当りの設備費用は1万以下で出来るよ。 それでも、総額で100兆円になるけどね。 しかし、その為にはアラブで作らなきゃならない。アラブの油とアフリカの安い人件費と 砂漠の珪砂で作れば、それだけで日本の1/3のコストで作れる。土地はいくらでも有るから 多少効率が悪くても沢山作れば良いので、安いアモルファスで出来る。 生産工場も発電設備の隣に隣接して作った端からどんどん発電設備に乗っけていけば運搬費用 や設置費用、管理費用などが格段に安く出来る。それで更に半分になる。後は量産効果で 1/5以下にはできるから、今30万のKW単価が1万で出来る。 砂漠なんで、年間の発電量はKW設備当り2000KWHは稼げるから、年間の総発電量は 大体20兆kwhになる。ガスで運ぶんで、半分は失われるとしても、10兆kwhは出せる。 Kwh当り2円で売ったとしても、20兆円だから、設備投資額は5年で回収できる計算だ。 最初に研究開発投資に10兆円くらいかけて10年計画で目的に最適化したプロジェクトを 組めば今の技術で十分実現可能なプランだよ。
613 :
10KWhの男 :2008/01/26(土) 00:47:49
世界を買い尽くしそうなアラブの石油利権の次は、 アラブの太陽光利権ですか!! 日本のやるべき事はアラブ太陽光利権確立の支援ですか?
>>610 どう足掻こうが太陽光は夜中はお休みになるんだし、それにせっかくエネルギーを作っても自給率下げてフードマイレージに分けてやるのも何だかなぁ。
農地の上でも砂の上でも同じ発電量ならまずは徹底的にコンクリートの上を発電板で覆ってみたら?ってだけ。
高騰するとか輸入が止まるの可能性が有るのは石油だけじゃない訳で、いざとなったら腹の足しになるってのが魅力なんですよ。
農地を潰すのは簡単だが、元に戻すの大変なんだし。
615 :
名無電力14001 :2008/01/26(土) 09:51:09
問題点が見えて来た。 ようするに、他の資源に比べて国際的に食料が安すぎてるわけだ。 それはつまり、人の命が安価だって事。
616 :
名無電力14001 :2008/01/26(土) 13:08:11
農地より、東京の一戸建ての屋根に太陽電池を設置するのが環境に優しい。
617 :
名無電力14001 :2008/01/26(土) 14:08:52
農家でいいんだよ。 1kwH が5円で売れたら 10アールで50万円/年 1ヘクタールで500万/年 サラリーマン並の収入が得られる。 米作ってるより何倍も収入が上。 もっと効率10%で1u5万円って事にならないと夢なわけだが
>617 だ〜か〜ら〜、そこで作ってた農産物を輸入するエネルギーが余計に要るじゃないか。 石油が値上がりして困るように、食料が輸入できなくなっても困る。どちらにでも転用できる物は切り札として取っておくべきって事。
619 :
名無電力14001 :2008/01/26(土) 16:18:11
>>618 食料が輸入できない状況なら何があっても無駄だよ。
そういう状況では、石油も入ってこないだろうから、農業もできない。
そもそも農家は日本の食糧事情を考えて農業をやってるワケじゃない。
法律のせいでアパートとかにできなくてむりやり農地にさせられて、やりたくもない農業やってたってのが農家の本音。
620 :
寅 :2008/01/26(土) 18:08:16
アラブは今後石油に代わる産業を模索している。オイルマネーが唸ってる 訳だけど、いたずらに投機に向けるだけでなく、実業に興味のある王族も 居るはず。 太陽発電→メタン輸出はアラブにとっては地の利を生かした有望な産業だ。 日本は安定的なエネルギー供給源を探しているから利害は一致する。 日本の技術、資本とアラブのオイルマネー、エネルギー産業のノウハウが 合されば、非常に理想的な共生関係が生まれるという訳。 しかし、今後、太陽光発電が日本のお家芸でなくなる日は間もなくだから、ここ 5年で決断しなければ間に合わない。100兆−100億KWのプロジェクト は、そのくらい緊急な検討課題だ。 アラブは待っていても地の利が有るから良いけどね。日本の目はあと5年。
621 :
名無電力14001 :2008/01/26(土) 19:03:51
>>617 1u5万円だと 1ヘクタールでは5億円
銀行利子が3%でも900万円
1平米あたりなら、1万円を切らないと厳しいだろな
622 :
名無電力14001 :2008/01/26(土) 20:10:58
>>614 農地山林太陽光発電の巨大な重要性必要性がいまいちぴんとこないんですね
2.4億kW年間2400億kWhにもなるんですよ、しかも大量に必要な昼間の電力を何とかする
これがないと日本の工業は大きく衰退します.プラス水素ができない、文明が崩壊する
むろん都会でも6000万kWの太陽光発電が在るはずですできるならもっとやるべき
でも1億いかないうちに、パネルの設置場所がなくなるか(住宅の屋根では4000万kW)
農地分1億kW1000平方kmは全農地の2.5%です.、穀物等を植える場所がなくなるわけでない
いま何も植えてない休耕地が10%から15%もあるはずです、もっとあるかな
2.5%はたいした量でない、われわれは残りの休耕地に小麦や大豆を植える計画もあります
食糧確保を軽く考えているわけでない、小麦大豆はこれから世界でひどく足りなくなる
金に任せていくらでも買うわけに行かなくなる
623 :
名無電力14001 :2008/01/26(土) 20:21:04
>>620 100億kWが100兆円、なにいってるんですか.ちょっと病気だな
ドンドン安くなって10億kWが100兆円ですよ、200兆円と考えといた方がいい
いま世界は原油総量に1年間に300兆円はらってるんですよ
100億kWが100兆円なら.20年償却でkWhあたりが0.33円でないですか
ひどい妄想ですよ
624 :
寅 :2008/01/26(土) 20:51:32
汎用的な利用を考えて、市場経済を念頭においての投資では、kw10万を切るのは難しい。 純粋にアラブの砂漠の発電所のためだけに、10兆の開発投資をして100兆の お金を掛ければ、KW1万は可能だよ。 100兆規模の投資だから、鉄、銅などの原材料の調達は、鉱山の買収から始める ことになる。それ専用の鉱山から調達した原材料を使い、発電設備に隣接した それ専用の自動化した製造設備で作る。 100兆というのはそうゆう世界だよ。これまでのコストダウンとはまったく発想が 違うやり方が出来る。一つの国を作るようなもんだから。
625 :
名無電力14001 :2008/01/26(土) 21:29:50
電気分解より効率がいい水の熱化学分解サイクル 2I2 + 2SO2 + 4H2O → 4HI + 2H2SO4 (120℃) 2H2SO4 → 2SO2 + 2H2O + O2 (830℃) 4HI → 2I2 + 2H2 (320℃) 4H2O → 2H2O+ 2H2 + O2 太陽光発電だけが水素製造の主役ではない
626 :
名無電力14001 :2008/01/26(土) 21:31:49
じゃ、その熱源に太陽光を使おう。
627 :
寅 :2008/01/26(土) 21:42:12
基本的に水の電気分解のエネルギー変換効率は90%以上有るから、それより 効率が良いとしても、同程度ということだと思うけど、太陽熱を利用できるのであれば 太陽熱の利用効率は少なくとも50%以上有るから、太陽光発電より高い効率の 水素生成が出来そうだ。 なかなか、面白そうなシステムだね。
628 :
10KWhの男 :2008/01/26(土) 21:50:59
寅さん簡単なんですね、どんどん推進してください。 水素製造は、溶鉱炉熱、原子炉熱での生産が有力視されて いますが、水素燃料電池の開発が進まず何時から需要が 有るのか見えなくなっています。 太陽熱利用も既に研究中です。
629 :
寅 :2008/01/26(土) 22:09:21
家庭用燃料電池は2015年が一つのブレークポイントだと思う。 ただ、主役がSOFCになると、こちらは水素を直接使うかどうか 判らない。効率を考えれば水素が一番いいんだけど、実際の現場では、 ガス管に水素は流せない。 そうなると、自動車用のPEFCを待つことになる。こちらがブレークすれば 水素ステーションから水素を供給すれば良いので、改質器不要というメリット もあり、水素が有力なんだけど、ブレークポイントは2020年以降ではないかな。
630 :
名無電力14001 :2008/01/26(土) 23:38:59
>100兆規模の投資だから、鉄、銅などの原材料の調達は、鉱山の買収から始める ことになる。それ専用の鉱山から調達した原材料を使い、発電設備に隣接した それ専用の自動化した製造設備で作る。 やや病気のトラ助はここが怪しいんだよ、あのなあ、日本で太陽光発電3億kW作るのも、kW15万とすれば合計45兆円の規模なんだぜ 100兆円規模とたいしてかわらん、しかも日本は、同量程度輸出用に作るんだぜ それでもkW15万くらいだといってるやないか、おまえの言うように10万かもしれないが
631 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 00:20:57
道路に太陽電池やら熱発電装置を埋め込む計画はどうなったん?
632 :
寅 :2008/01/27(日) 01:15:23
日本で3億KW作るプロジェクトがあるの? 売上45兆円を目指してKW10万にしか下がらんのなら、その投資計画は 余程ずれている。
633 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 09:59:59
634 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 10:16:01
>>633 発電所の稼働率だって30%〜60%なんだし
初期コスト維持コスト個別で見てもトータルで見てもkW10万は相当競争力がある
nanosolarのkW10万奴だってkW3万円台も想定内のようだよ
635 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 10:26:15
発電所の稼働率は調整出来るという意味の稼働率でもあるけど 太陽電池はそうではない。 出力が出ない期間があるという事なので 発電所の稼働率が30%程度だというなら、さらに差は広がる事になる。 もちろん、KW15万くらいでも、火力発電等が調整出来る範囲なら十分メリットがある。 それを超えた発電量にしようとする段階で kW10万、出来れば8万を切らないと話にならない
636 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 11:21:44
>>635 出力してないという点では同じ
本来発電所も出力時間あたりのコストに換算しなおさねばならないんだよ
いくら設備寿命を40年にしても稼動してなきゃコストは上がる
kWh単価も簡単に2倍に膨らむってことだ
その点太陽光の稼働率は安定してるからコストも安定
637 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 11:57:46
火力発電を2035年ころには3分の一にというのは(2050年には5分の1にか)絶対課題であるからそれをもとに考えねばならない のこりの火力発電は雨の日火力専用ということも考えられる 多少高くても他に方法がない 太陽光風力発電を莫大にせねば文明が崩壊する、他にない.原子力は相当なかぎりがある セ時間変動をどうするかについて部分的には火力に頼るが全面的に頼ることはできない おおきか課題なのはわかり切ってる この課題がOKならばkW15万でもやっていける
638 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 12:06:15
>>636 出そうと思えば出せるのと、出せないから出ないというのは全く違う。
備蓄米が使われずに一部が捨てられたとしても備蓄はするべきなのと同じ。
火力・水力が調整可能な以上の太陽電池は蓄電(エネルギー)+環境維持
コストを組み合わせた結果が上回らなければならない。
639 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 12:09:22
>>634 nanosolarは効率が発表されないのが問題。
いくら太陽電池単価が安価でも、発電効率が悪いと国内では難しいだろう。
砂漠に設置するなどならいけるが、
墓守のように毎日掃除する手間が必要だ。
逆に効率が高いなら、集光するなどの設備投資にお金をかけてもメリットが出る
640 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 13:35:32
>>638 寿命まで掛かった総コスト/総発電量=kWあたりの発電コスト
初期コストも維持コストも掛かる発電所ならなおさらだ
総発電量、稼働時間が同じなら
kWあたりのコストは(初期コスト+維持コスト)の比較になる
刈羽がこのまま停止したらkWあたりのコストは跳ね上がる
出そうと思えば出せる、というのは出そうと思っても出せなかったことの裏返しに過ぎない
いくら低コストを謳っても、発揮しなければ高コスト商品なのには変わりないのだ
そもそも昼だけの太陽光にリスク分散を求めてもしょうがない
もともと日照時間は安定しており電力分散には大いに有効
そうするとコスト論になる
リスクを考慮しないと発電所はやはり稼働率が低い実態があり
いつまでも稼働率80%でコスト計算して済む話ではないのだ
単純に真夏のピーク+安全見て発電所を設置しているわけだから、平均しても50%〜60%の稼働しかしていないのだ
641 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 13:53:24
>>640 違う。 総発電量ではなく、総消費量だ。
つまり、他の発電で調整出来る迄ならその計算式でいいが
それを超えた途端に、消費量を超えた発電量は無意味になる。
?
643 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 16:29:22
太陽光発電3億kW,年間3000億kWhは、もしこれを石油火力でやろうとすれば 年間4−5億バレルの原油が必要になり4−5兆円必要だ それが20年間続けば80-100兆円必要でこの金を太陽光3億kWに回せば 1kW当たり30万円でいいことになる(20年間で償却の場合だ ただ時間が制約されることになるからkWhあたり20万円でできてほしいということであろう 実際パネル製造はそれくらいはかかる、kWhあたり10万円は相当無理
644 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 16:32:25
kWあたりに訂正
645 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 17:32:57
パネルのkWあたり20万円ということは、20年償却ならkWhあたり10円ということだ、すごく安い
646 :
名無電力14001 :2008/01/27(日) 17:45:34
日本の、(日中の総消費電力-原子力の発電量)と釣り合うまでは 30万円/kW でいい。 ここまでは蓄電の必要は無いのだからね。 これを超えるまでに、なんとかすればいい。
647 :
10KWhの男 :2008/01/28(月) 00:10:17
30万円/KW以下になれば、一般家庭、事業所への普及は急速に進むと 思います。(16000万KW-5000万KWまで?) 真夏の夜間電力使用9000万KW−原子力発電能力5000万KWの差 4000万KWをどうするかが次の課題となると思います。
648 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 01:46:22
649 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 08:21:12
>>648 ここで中国の言う1ペタワットは.1ペタワットアワーのことか??
だが10億kW分のパネルのことでなく100万kW分臭いな
まさか1ペタワットセコンドじゃないだろうな
650 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 08:44:31
ニッカド電池+LED照明と組み合わせて日没後3時間くらい点灯するような商品 あのレベルのが結構売れてるからな。 ああいう商品をドンドン作って消費を上げて原価が下がればいいことだ。 日本で作ったら値段高くてとても割に合わないが
652 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 13:13:25
>>648 >>649 さすがの中国でもCO2削減は大きくしなければならないとわかってきて
石炭火力がいずれ減る、そうすれば太陽光発電も莫大にせざるを得ないとわかってきたのかな
人口が多い中国では、太陽光発電を全土で10億kWはやらねばならんだろうから10億kwのパネルという事はかける1000時間で
年間1兆kWアワーつまり1ペタワットアワーになる
>>648 のシーアンの工場はつまりその第一歩ということで報道が早とちりしてペタワットといったのかいな
なぞだな
653 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 13:15:14
655 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 13:57:12
中国がすでに生産は1ペタワットを超えたといってるところから見ると 2005年の生産から見ると37万kWであるから、どうやらできたパネルの年間発電量が1ペタワットセコンドのことを言ってるような節もある なら30万kWだ,だがその割には投資額が多いような気もする
656 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 15:11:44
中国なんて数100人の戦争被害を数10万の虐殺という国ですからね それに朝日だし
657 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 15:47:56
嫌中厨はむろん無視 第一数百万人を2千万人といってるのまちがいだろうが糞馬鹿め
658 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 17:03:51
へぇえ 南京が? さすが火病の宗主国
659 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 17:38:48
>>658 糞馬鹿がますます狂ってるよ、だれがどこで南京でだけといったか??
660 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 17:40:19
661 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 17:44:26
日本語不便な奴だと思ってたがチュン野郎か 地球のガンだな
662 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 19:24:18
>>660 南京虐殺なら20万人だろうが 実際はどれくらいかしらんが 数百人では問題外、スレずれだからあとはレスしない
全土では2000万人と向こうは言ってるぜ 実際数百万人かも
663 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 19:27:26
その中国野郎が太陽光発電を莫大にやろうというなら超大事だよ、いいことだが ようやくものすごい量の火力を減らす気になったか と本題に戻る
>>645 だったら誰も賃貸住宅には住まんで家を買って住むわな。
電気代20万も先払いする馬鹿を探すのは苦労しそうだ。
まあ政府が何をやらなきゃならないかが見えてきたんじゃね?
1:太陽発電システムへの低金利の貸付。
2:先行投資のリスク対策の提供。
2についてはパソコンや携帯のユーザーなら身に覚えのあるだろう、買ったと思ったら高性能の新製品が同じ値段でwってあれもその一つ。
例えば20万電気代先払いコースと、資金を金融商品に預けた場合、後途中で解約して10万円で同出力の出る製品を買った場合。
(新製品が同じ面積で高出力をたたき出す売電コースってのもある)
これらで経済的合理性をなるべく太陽電池ウマーに持っていく必要が有る訳。
665 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 20:00:44
>>664 役人の為に、どうやって天下り先や特殊法人をひねり出すかも考えてあげて下さい。
そうでないと奴らやる気ゼロですから。
住宅金融公庫か電源開発の二番煎じな組織ってのは?お代官様w 前者が1で、後者は日当たりのいい家の屋根を借りて自前の太陽電池を置いて売電する会社って事で屋根の持ち主はノーリスク。 ま、今の政治状況じゃとても無理w
667 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 20:41:55
最終的には定格2億4000万kWのパネルを要する農地山林太陽光発電会社をビッグ第三セクターとして電力会社と国が作らざるを得ないとおもわれる
668 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 20:43:32
要するーーーー>擁する
669 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 23:27:46
>>667 ビッグ第3セクターでも赤字が出るとは限らない
7年後kWパネル30万円で設置して売電20円でスタート
17年後パネル設置20万円売電15円(37年後10円)だと設備と売電関係では赤字は出ない
37年後売電12円だと維持経費も出る
670 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 23:30:11
671 :
名無電力14001 :2008/01/28(月) 23:35:29
>>669 パネル寿命30年に見れれば、売電15円でスタートできるがあとで儲けが減る
672 :
名無電力14001 :2008/01/29(火) 23:11:38
>>669 おいおい時間変動はどうするんだといわれそうだが誰も書かないな
あと別に天下り増やすために書いたのでないぜ
673 :
名無電力14001 :2008/01/30(水) 08:06:22
>>667 それで天下り役員何人雇えますか? 1人1千600万で計算して下さい。
なお設備や土地代は税金ですので計算に入れる必要はありません。
売電分は全部、その公社の利益と考えて下さい。
674 :
名無電力14001 :2008/01/30(水) 09:01:54
675 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 09:31:18
>>667 >>669 それだけの太陽光発電をするためには、まずパネルのコストダウン現行の半分近くへの開発が必要
最も超大量だからその分は材料が調達できれば安くなる
次に半分で水素を作るための大規模水素電気分解の技術開発
第3に在る程度平準化されてるとはいえまだ変動がある残りの電力をどうするか.雨の日火力とか
そして最後に土地の正しい利用のための大掛かりな政策
など大課題が多い,だがこう言う億kw単位の太陽光発電は火力大幅削減のために必死でやらねばならない
やらないと電力と水素の未来が暗い
676 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 09:36:52
天下り役人が食べられるならソレでいいじゃない。 売電が安価に売電してくれれば電気代も下がる訳だし、間接的には国民の役に立つ。 ただ、その効果として税収でチャンと回収出来るだけの建設費でなければいけない。 民間のように利息と競争させる必要はないが、 少なくとも投資した分が税収増で回収出来ないなら意味がない
677 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 09:46:07
>>676 >>669 の電力料金によるい回収額の数字が全然わからなかったのね
>>669 くらいの推移だと1年目から10年目までは投資が多いが21年目と30年目のあいだにほとんど回収できてお釣りがくる
詳しい計算例も示してやろうか
678 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 09:47:33
>天下り役人が食べられるならソレでいいじゃない 視点が馬鹿アホ
679 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 10:58:57
なんでみんなコスト計算下手なの?
680 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 14:01:02
>>677 そうだね。 数字を出してみてくれないかな?
>>669 のように20円で買ってくれたらとかバカげた話じゃなくてさ。
いくらエコエコ言ったって、電力会社から買えば10円で買えるもん20円で買う
お人よしはいない。
681 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 14:43:57
>>680 はあ??消費者に直接電力を売るとでも思ったんですか??
それはいくら素人でもなんですね
確かに20円は電力会社が買うには高すぎるみたいだ、というか社内流通、国策だとしてもね それで
>>671
682 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 14:48:54
だからさ、電力会社が売ってる値段に比べてどうして高く売れると思うわけ? 工場のように自社利用なら、そりゃ10円で計算してもいいと思うよ。 家庭で利用するなら22円で計算すりゃいい。 でもさ、電力会社に売電するなら 太陽電池のように質が悪い電気は、せいぜい4円で売れれば御の字。
683 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 14:49:10
>>680 電力料金による回収額の数字が全然わからなかったのね
でも実際にはドイツでは風力太陽光発電電力をかなり多く買うために一般電力料金が高くなってます
、それほど重要だと判断してる、だからほんとにそうしないと電力が足りないのかが問題です
つまり2035年ころまでに火力を3分の1にせざるをえないかどうかが問題
余裕で太陽光発電をしようというのじゃないんだよ
そうだそうだ。 自然エネルギーで電気代なんて高くても 皆が喜んで払うべきだ。(ボー読み)
685 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 14:58:19
>>682 時間変動問題はどうされなければならないか全然考えてないな
馬鹿素人にまた初めから説明するのかよ
、まず農地山林太陽光会社は水素製造会社を変えなければならないと思うわけ
それでグループ内電力会社から原子力の夜間電力も買うわけよだがメインは太陽光風力発電の半分の電力
で重要なのはそうするとと日本が必要な水素はほとんどこの会社が作ることになる
なぜそうなるのか、また水素が結構たかくなるんではないかと思うだろうがそうなんだよ
その分一般電力はあまり高くならないで済む
馬鹿は水素も他から購入できると思う,だが輸入しかない
687 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 15:00:30
訂正 まず農地山林太陽光会社は水素製造会社を兼ねなければならないと思うわけ
688 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 15:02:47
>>685 妄想?
太陽電池から水素作る効率が10%
(水素作るだけならともかく、その後の液化するか、水素貯蔵用に圧力かけないといけない)
水素->発電で効率50%
トータル効率は太陽電池の5%程度しか出ない。
太陽電池の効率10%としたら、光合成より効率が悪い事になる。
水素作るくらいなら畑で芋作った方がマシ
>>688 割合計算のできない相手に理詰めで迫っても。。。w
690 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 15:04:08
>>682 いったいドイツはいくらで太陽光発電の電力を買ってると思うのか
何故そういう値段になるのか
ヒマときまた説明してやるからよ
691 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 15:09:52
>>688 馬鹿の妄想が続くいったん作った水素ををまた発電につかうなんて誰も言ってないせ
確かの時間変動する電力をそのまま電力会社に売ったら数円さ、第一電力会社が億kWも買えやしないぜ
数十万kWでも買いたくないといってるのに。。。。。。。。、おまえ何故風力発電が日本では増えないか知らんのか
時間変動問題にまるっきり馬鹿無知なんだなまたヒマなとき水素事情も含めて説明してやるからよ
億kwの正体は原発厨かよ
どうして無知無学無教養ってすぐにバレるようなことするんだろうね。
694 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 15:43:58
ホント、 効率2%でいいから、太陽エネルギーでCO2から炭化水素を作れる方がいいんだよね。 太陽電池の効率13%は直接利用にはありがたいけど、 全エネルギーを賄おうなんて考えると蓄電をどうするかが多きなネックになる。
695 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 15:46:44
発電所や製鉄所の近くにパイプラインを引いて、 ビニルハウスで高濃度CO2による超促成栽培だな。 品種改良してCO2濃度100%近くでも育つようにして 夜間はLED照明で生命維持だけさせる。
696 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 18:03:32
>>692 俺が原発を減らせとかウンと増やせとかいったか.どっちも言ってない、やや増だ
原発はかかせないだろうが.いったん作った水素でまた発電はしないといってるということは夕方から夜は原発にきまってる
さて原発と太陽光発電の組み合わせで、消費の日変動にどう対応するか
難しいね.いままでの俺の書いたのを良く読んできたかい??
農地山林太陽光発電会社はただ発電しっぱなしだと妄想したやつもいたのか
頭に農がつくといらぬ妄想する馬鹿も多いからなあwwwwww
時間変動問題は難しいぞ、日本工業の総力がいると前に書いたではないか
697 :
億kW :2008/01/31(木) 18:06:13
>>694 >全エネルギーを賄おうなんて考えると
そう考えるのが反原発厨だろうが.俺は最大30%くらいだと思う
698 :
億KW :2008/01/31(木) 18:10:07
いや、俺は4大卒だから最大でも35.294%と計算している。
699 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 18:16:50
>>688 10%?何だそりゃ何のデータだ、太陽光エネルギーとできるエネルギーの比はそれくらいだが
それはあたりまえ
妄想やさん、しっかりデータ示せ
700 :
億KW :2008/01/31(木) 18:27:06
>>699 いや、4大卒工学部の俺からいわせると、太陽光エネルギーと位置エネルギーは
エネルギー保存の法則で等しいから、エントロピーは増大する。
これが証拠だ!まいったか。w
701 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 18:59:10
工業的に電気分解法で作る時の効率は80%以上というのもあるそうだ。
http://www.atomin.gr.jp/atomica/01/01050204_1.html だけど120℃の温度や純水が必要な様子。
太陽電池のような不安定な出力、点在させるプラントには合わないだろう。
シンプルな構造で電気分解となると、どんな工夫しても30%だろう。
水素は非常に軽い気体。運搬するには圧縮しなければ話にならない。
300気圧くらいまで圧縮するか、液化しなければ使えない。
圧縮には非常に大きいエネルギーを必要とする。
太陽電池エネルギーで水素製造するとすれば
トータル効率では10%程度ではないかな?
702 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 20:28:07
>シンプルな構造で電気分解となると、どんな工夫しても30%だろう。
>>675 の2項目
703 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 20:39:50
水素を効率的に作ろうとしないで、 海水中の塩を電気分解して苛性ソーダ+水素+塩素を作って 苛性ソーダ+塩素の電池として蓄電したらいいんじゃないの? ついでに水素も作られるという感じで
>>701 電気分解で水から気体の水素が出来るんだから
勝手に350気圧以上まで昇圧するよ
そういえば「バケツを逆さにして水素集めればいい」と言い出した 自称4大工学部卒の学歴詐称野郎が言い出してたな。w
706 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 22:03:24
>>705 あの馬鹿の「藁」(wがひとつの方)がきてるのかなwwwww
>>706 ほら、アホの恵也と同類の馬鹿がいるだろう。
突然自分から「俺、4大工学部卒」「××の資格持ってる」と言い出す例のアホが。
同類というより同一人物。
>>704 それは確か三菱商事が特許持ってるから、この特許が腐るまで使えないと思うよ。
710 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 22:23:37
>>708 並外れてひどい妄想だなあ、病院が近いなあwwwwwwww逆を言ってるのに
711 :
名無電力14001 :2008/01/31(木) 22:25:52
>>709 人類の危機を打開するモノの特許は安く公開提供を強制させられるよ
>>710 並外れてひどい妄想だなあ、病院が近いなあwwwwwwwwからかわれてるのにw
>>711 へえ、すごいんですね。
それであなたの祖国ではパクリが正当化されるわけですね。
714 :
寅 :2008/01/31(木) 22:46:30
電気分解による水素の生成効率は90%以上ある。 工程設計を工夫すればトータルエネルギーでも90%以上は問題なく出せる。
>>714 それは、工場で生産する場合、
一定の温度、一定の圧力、蒸留水の供給などが常に行われる条件。
遊休地に太陽電池パネルで、発電した電力でという話だから
不安定な電力で、分散して、水道水でとなる。
アホの極論S0S氏が来ないな 数字に弱く文字にツッコミ自爆型
私、電気工事主任技術者(!?)でかつ放射線技師免許持ってますが、 呼びましたか?
だから、塩酸と、苛性ソーダで動く2次電池作って、電力を安定化すればいいじゃない。
720 :
名無電力14001 :2008/02/01(金) 06:44:32
250万円の自動車を5年で買い替えるとすると、毎年50万円を捨てている ようなもので、ここにはコスト回収という発想はどこにもない。 プリウスのバッテリ交換は12万円で、5年間の保障も付いてくるので 非常に安く感じられる。 太陽光発電のバッテリも最初は、電気自動車やプラグインハイブリッド用に に作った方が、コストコスト言われることもなく普及がすすみ、価格も 安くなる可能性もある。
721 :
名無電力14001 :2008/02/01(金) 10:48:52
>>715 発電地に水素製造工場たてると決まってると思うのか??
水素と電力どっちが遠くへ運びやすいと思う??
素人考えなんだけど、 水素の電気分解が90%の効率だとしても、 輸送するには、圧縮して液化しないと無理じゃない? (液化天然ガスも、インドネシアなどで液化するためにかなりのエネルギーを使っているとか) パイプラインもコスト高いと思う 太陽電池起源の水素は、時間変動を吸収するのが目的なのだろうから、 移動させずに、太陽光では発電出来ないときの発電資材として使えばよいのではないでしょうか? そうすれば送電設備の利用効率も上がり、投資回収もしやすいと思う
>>722 液化には尋常ないエネルギーが必要な上、
液化水素を密閉しとくには冷却のためのエネルギーが要るし、
タンクを含めたその設備自体もすっげー高価なんだなこれが
輸送・保存なら液化させずに圧縮気体なのよ
>>723 そうそう。
だから圧縮気体とすると、重さに比べて体積が巨大になるので、
トラックや列車などでは輸送コストが膨大になってしまう・・・・
だから電気分解する工場に圧縮気体保存用タンクと、
水素を利用して発電する設備を用意して、
太陽電池の発電変動を吸収して安定した電力を送電すれば、
送電設備の利用効率も上がるのではないかと思ったのですよ。
725 :
億kW :2008/02/01(金) 17:33:05
一応言っとくと俺が言ってる水素製造は運輸用 太陽光発電3億kWくらいやってその半分の電力を平準化兼ねて水素製造に使えば その水素が中大型の車両用にいくらか足りない程度でちょうど良い量 ここで要なのは中大型車両は水素で走らざるをえないし、その水素は他の方法では多くは得られないということ
何十kwもの大出力燃料電池を使うなら、CO2削減効果を考えたら 車なんかより先にコージェネだろ常考
>>725 水素は高圧保存する上では、腐食を起こすから危険だと思う
CO2の水素化などでメタノールを合成して、運輸ではそっちを使ってもらったほうが良いと思う。
728 :
名無電力14001 :2008/02/01(金) 17:58:26
>>727 高圧保存は、腐食よりも爆発の方が危険だろう。
自動車はガソリン漏れとかがあるけど、あれの状態になったら水素の場合は即爆発だよ。
729 :
名無電力14001 :2008/02/01(金) 20:08:38
>>727 いったん水素を電気分解で作ってからすぐにメタノール等への転換はあるかもしれない
いずれにしても元エネルギーは電力それも太陽光風力電力が主だということだ
装置の時間配分上、原子力の深夜電力も使う
730 :
名無電力14001 :2008/02/01(金) 22:42:29
>>725 水素を運輸に使う上でまだ多くの課題が在ることはそのとおりである
ここでかなり多量のものに限れば人が使えるエネルギーは、化石燃料と原子力と自然エネルギに限られることを確認しよう
そうするとまず、未来でも絶対必要だと思われる中大型車による運輸も.三つのどれかからエネルギを得らねばならない
化石燃料からの方法がだめになると残りは二つだ、そのうち原子力は何度も書いてるように、火力発電が大きく減ることにより世界中で.「一般電力」の需要を満たすためにていっぱいになるであろう
そうなると自然エネルギーが水素を作る元エネルギにならざるを得ないのであろう
そこでこれに向くのはバイオマスがすこしだけつかえるほかは太陽光風力であろう
つまり太陽光発電を大きくやることによって始めて中大型車用エネルギーの元が得られる
一方太陽光発電電力は水素製造によって平準化する必要がある、二つの必要が一致する
731 :
寅 :2008/02/01(金) 23:59:56
水素を製造する為の設備は当然の事ながら化学プラントという事になる。 効率を追求すれば当然そうなる。 そんなものを分散させて日本の各地に作るなんて事はどだい無理。日本で太陽光発電 をやるのなら、水素化は多大なコストが掛かるし、大した意味は無い。 平準化なら二次電池と送電連携による潮流調整で事足りる。 水素化はアラブで太陽光発電をやる場合に、日本に電力を運ぶために必要な技術。 それでも、水素のままで日本に安全に運べるかという点はかなり技術的に高いハードル がある。既存技術の延長線上で考えれば、水素化ではなく、メタンで運ぶしかない だろう。エネルギーの変換効率は50%以下になるが、多分それしかない。
電気分解ユニットとコンプレッサーで済むんだから分散でいい
733 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 14:02:32
>そんなものを分散させて日本の各地に作るなんて事はどだい無理 なんで??なに考えてるの
734 :
S0S :2008/02/02(土) 17:25:49
ワオ!俺のこと気にかけてくれる人がいるなんて!
最近忙しいんじゃ、それと、両手で数えられる数字以上は苦手なんす
ところで、
>>717 両手でいくつまで数えられる?
太陽光発電+はずみ車を分散設置っちゅうのはイカンの?
なーんとなくね
海洋にソーラーパネル並べたりするイメージ、
雹で壊れるパネルのイメージ
暴走してフライホイールの破片が隣家の茶の間に飛び込んだりするイメージ
植物に電極差し込んだら、植物が発電するイメージが
最近錯綜してます。
水素なんちゅうのは、あんまりでてこないなぁ
735 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 20:08:59
数学苦手の方はフライホイールもとおもわれるでしょうが 重量かける半径かける回転数が計算できるやつは、だめだといっております 寅助のいう2次電池も、総計30億kWhもの容量が在れば何とかなるでしょうが 5分の1がいいとこでないかと
736 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 20:10:47
30億kwHではたりんかも
737 :
S0S :2008/02/02(土) 21:00:30
揚げ足を取るようで申し訳ないが 数学が得意でもディメンションを間違えることがあるようです。 角速度は2回かけましょうねー。 この考えだけで行くと、軽いホイールを速くまわしたほうが、 たくさん蓄エネができるっちゅうわけやね。 実際のトレンドはそうじゃないみたいだけど。 まあ、いちいち因縁つけんなやw
738 :
寅 :2008/02/02(土) 21:07:02
3億KWの平準化に30億KWHが必要と言うことは無いよ。 まず、1日に発電できるのは3hがいいとこだから、最高でも9億有れば十分。 昼間で全然電力消費の無い時間帯なんて無いから、更にその1/3で十分。 3億KWH有れば良いよ。 尤も、それにしたって大変な量だけどね。所詮日本で大規模太陽光発電をやろう なんてのがばかげている。
mrωならあとrωが足らんだろ
740 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 22:54:41
>>738 30億KwHはないかも知れんが3億Kwではとてもとても
まいにち3時間づつ発電してるとということはないのであって晴れた日のは、山なりだけど8時間も発電するぜ
雨の日は1時間も満たない、一日全部充電すれば18億kWh.それと使う電力はピークの3分の1以下に設定するから
ピークでは3分の2は充電せねばならん、それで9億kWh
で、最低晴れた日が三日続いて雨の日暗い曇りが三日続くの対応すれば27億Kwhはいるだろうが
多少ごまかしで20億kwhはいる
しっかり計算してやこっちはがっちり計算してるぜ
所で3000万台の小型車が10KWhづつバッテリ積んでるといくらになるか、意外と多いだろう??
未来はそうなるぜ。だが中大型はそうはいかない、その3倍のエネルギーの水素がいる.水素はむろん三日は保存できる、それ以上になるとタンクが大変だがナ
>水素はむろん三日は保存できる >水素はむろん三日は保存できる >水素はむろん三日は保存できる クスクス
742 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 22:58:41
>>740 ちょっと計算違いがあったな、半分はその日のうち使うから3日で14-15億kWhだ
743 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 23:01:30
>>741 3ヶ月も6ヶ月も保存するタンクが全国にできると思う馬鹿、一部だけ長期保存
液化保存は大変でできないから容量がすごいんだぜ、アイスランドの例を知らんのか
744 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 23:03:16
>>743 しかも超高気密高圧で体積膨大
といっても三日では短いな
>水素はむろん三日は保存できる >水素はむろん三日は保存できる >水素はむろん三日は保存できる あははは。w
746 :
寅 :2008/02/02(土) 23:10:23
当然の前提として従来の発電設備との系統連携は有るんだから、 晴れの日に全部充電して、曇りの日に全部放電するなんて事はないわけ。 だから二次電池は3億KWHで十分。
747 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 23:21:05
>>746 一日18億kWのうち半分充電して半分はそのときつかうといっただろう、してさらに半分はその夜使う
4.5KWhかける三日で14kWhだといったじゃないか
全部充電何て言ってない、おまえ今日計算しただろうが、俺は2,3年前からだぜ
>>731 で2次電池でたりるといっておいて訂正しただろうが
前は巨大バッテリタンカーで中東から電気のまま運ぶとか言ってなかったか
それもあとで訂正しただろう
おまえ俺がいいかげんに書いてるとでも思ってるんか
去年の暮れに政府が住宅の3分の1、屋根の上発電すると決定したのでは2年前に俺がばっちり予想してたんだぞ
おまえのその日の思いつきと違うんだよ、第一俺一人でやってない
748 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 23:25:50
749 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 23:27:29
訂正 4.5KWhかける三日で14kWhだといったじゃないか ーーー> 4.5億Whかける三日で14億Whだといったじゃないか それでも少なめに言ってる実は晴れの日から雨の日には一日分で8億kWhくらいもちこさなければいけないんだよ なぜかってか、いいか、平均して一日9億kWh発電なんだぜ よっく計産してね
750 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 23:33:16
人類は石油資源を潤沢に使えるうちに 新しいエネルギー源や石油代替物質を 手に入れなければならない。
>水素はむろん三日は保存できる >水素はむろん三日は保存できる >水素はむろん三日は保存できる ゲラゲラ。
水素を保存するのは末端ユーザー側でいい それから3億kWピークの太陽光での話ししてんの? それなら3億の1/8の0.375億kW平準から上のsinカーブ分が13.5億kWhだから最低それだけは必要
755 :
名無電力14001 :2008/02/02(土) 23:49:44
膨大な量の水素を3ヶ月間製造分も四ヶ月間製造分も、容易にタンクにためて置けるようであればトラさんの言うように 中東の太陽光発電で水素を作ってタンカーで運んでこれるだろう ところでこれは寅さんも自信がない というか日本政府もかなり前検討したが、液化して運ぶのは無理だと判明してけっ局研究を断念した 体積が巨大なことを無理をして中高圧で運べるか??? それともメタン系にするか.国内生産の方がだいぶ有利のようだがな」 いずれ水素の貯蔵は容易でない と言って三日は極端に短い例だ.蓄電の話の流れの上だ 以上、池沼には理解できないはなし
クスクス、あははは、ゲラゲラと笑われた結果、こうなりました↓ >と言って三日は極端に短い例だ.蓄電の話の流れの上だ >と言って三日は極端に短い例だ.蓄電の話の流れの上だ >と言って三日は極端に短い例だ.蓄電の話の流れの上だ この恥知らず!(あはは >
>水素はむろん三日は保存できる >水素はむろん三日は保存できる >水素はむろん三日は保存できる クスクス↓ >それに最低でも三日はだぜ、話の流れが読めない池沼だなあ >それに最低でも三日はだぜ、話の流れが読めない池沼だなあ >それに最低でも三日はだぜ、話の流れが読めない池沼だなあ ゲラゲラ↓ >と言って三日は極端に短い例だ.蓄電の話の流れの上だ >と言って三日は極端に短い例だ.蓄電の話の流れの上だ >と言って三日は極端に短い例だ.蓄電の話の流れの上だ あははは。(大笑
758 :
寅 :2008/02/03(日) 00:15:05
俺は二次電池だけでやるなんて言ってない。そんなあほな事誰がやるかね。 最初から国内でやるなら二次電池と送電連携でやるべきだと言ってるよ。 (それも大変な無駄だと思うけど) 国内の方が有利なのは、電気を使う効率だけのことで、投資効率を考えたら アラブの砂漠だよ。
>>758 でもな〜水素の生産地が中東って事は地政学的問題は石油とまったく同じな訳で。。。
日本領海の上にパネルを浮かべたらどうなんだろ。
輸送コストだけは安くなるし、うまく行けば直に電源を引けるかも。
雨の問題は3箇所位に分散&気象予報と連動してある程度動く、で少なめに〜。
760 :
寅 :2008/02/03(日) 00:53:31
気象的な問題こそが投資効率の悪さのポイントで、アラブと日本では同じ面積 のパネルを使っても総発電量では2倍以上の違いが出る。 だからメタンにして運んでも、日本で電気のまま使うのと同じ位エネルギーが 得られる。
761 :
S0S :2008/02/03(日) 06:25:57
>>739 ほんまや、rももう一回かけなきゃね
ところで、アラブの砂漠でなくてもっと近場の砂漠ではダメなの?
オーストラリアとかさ、モンゴル辺りの・・・
海路で運ぶ方がいいのかな
赤道(緯度0°)からの近さ、日本からの近さなら
オーストラリアも負けてないと思うが
まあ、連中の資源がなくなる危機感につけこみやすいと
いうことはありそうだけど。
762 :
名無電力14001 :2008/02/03(日) 06:58:05
石油はなくならんぞ 地中で今も生産されてる 胡散臭い地球温暖化など原発推進派の陰謀だろ
下手な悪影響がでるのは困るよ。海の中の藻や植物プランクトンが光合成できなくなるのは困る。 だいたい日本は気候が他のトコに比べて安定しないし… とりあえず各家庭は全てソーラー・人力で熱水等をまかなうしかないのかな? もしくは、国民に何かの植物の育成を義務付けるかい?
太陽電池の場合は、効率が非常に高いから宅地や道路に敷き詰めれば十分で わざわざ海上に作るメリットはあまりない。 ただ、不安定なエネルギーだから発電した電力をどう保存するかというのが当面の課題。 たぶんその電力で 1、製鉄・火力発電・セメント製造時のCO2から炭化水素を合成する 効率30%でも、光合成より効率が1桁大きい 2、石炭から炭化水素を合成する 効率は良いが、CO2削減の役には立たない(でもCO2で温暖化した方が日本にとっては良い) 3、2次電池 電気分解して液体としてタンクに蓄えるような2次電池を開発する 食塩の電気分解した直後にLEDをつなぐと、LEDが点灯する これは水素-酸素の燃料電池としては電圧が高いから、 塩素-ナトリウムの方が電池として使えるのかもしれない こんな感じかな。 水素は圧力をかけなければいけない事、漏れたときの爆発の 範囲が非常に広い事。など、主流にするには危険。
765 :
名無電力14001 :2008/02/03(日) 10:33:35
>製鉄・火力発電・セメント製造時のCO2から炭化水素を合成する ーーー>いったん水素ができて直ちCO2を点火して炭化水素を合成してることになるのさ 取らしの言ってるアラブからメタン系を運ぶという話と基本は同じ」 主役は水素、CO2自体には科学的活性性はまったくない
766 :
名無電力14001 :2008/02/03(日) 10:39:39
だからメタンにして運んでも、日本で電気のまま使うのと同じ位エネルギーが 得られる ムフフ寅氏の計算は当てにならない.指摘されてずるずる修正してくる100億kW百兆円的計算だなあ 運輸用にはあうかもしれない.それで再び発電では全然会わないぜ 国内生電力発電が絶対必要 国内太陽発電の超必要は綿密な計算が必要、寅氏の素人直感はあてにならない 展望を誤らせて日本を悲惨な目にあわせかねない、寅氏はアラブで責任もって作ってくれるわけでないしね
アラブが勝手にパネル投資して アラブが勝手に液化して それで使い道無くて余った液化水素を輸入するならいいかもな
液化水素の輸送って・・・・それこそテロの標的だろう。 タンクローリーのサイズなら、水素は軽いから上空で燃えるだけだ でもタンカーサイズだと、まんま燃料気化爆弾。 原爆クラスの空間爆発。 激しい発熱による膨張の直後、その後に周辺の酸素を全て奪い、真空を作りだす。
769 :
寅 :2008/02/03(日) 11:48:41
全然判ってない連中だな。 エネルギー産業は原資はゼロなんだから、問題は投資効率だけなんだよ。 太陽光で発生したエネルギーが最終的に使われる時にどれだけ有効に使われる かなんて事はどうでもいいこと。 投資回収がどれだけ効率的か、それだけ考えれば良いんだから、日本よりアラブに 決まりだよ。
>>769 投資効率が紛争によって幾らでもグダグダになるって良い見本じゃないか、石油は。
投資効率自体、備蓄施設や輸送のコストまで考えないと意味が無い。
月に石油が湧いてたら掘りに行くのか?
771 :
寅 :2008/02/03(日) 12:31:09
政治リスクや輸送コストを考えても、圧倒的に有利。
有利ったって、 輸入するという事は代金を支払うという事。 日本は今後どうやってエネルギー代金を支払い続けられるの? 技術は全部海外に出してしまった。今や国内家電はサムソンに勝てない。 アメリカやヨーロッパのようにルールを作ってゲームを有利にするなんてワザもない。 エネルギーを国内で生産しなければ日本はどうしようもないんだよ。
773 :
寅 :2008/02/03(日) 12:54:13
今だって、エネルギーは輸入してる。 同じ論理で全て展開したら、日本は鎖国して江戸時代に戻るしかない。
では20年後、その対価をどうやって支払ってるわけ?
将来、日本で使うエネルギーを太陽電池に頼るとして、 どこに設置するかという問題だけど 投資効率が良いとしても、アラブに土地を借りて発電するのは気が進まないなぁ・・・
776 :
名無電力14001 :2008/02/03(日) 13:54:48
液体水素の輸送はすでに政府は可能性なしとして止めてる、誰かが勝手に研究開発してくれるのかな やるんならBMWは何らかの方法で中東でつくってドイツに持っていくといってたから留学して学ぶといいと思う、液体水素ではなさそうだが 次にメタン系でもってきて国内でそれで再発電と言うのは全然会わない.馬鹿寅が採算あうと妄想してるだけ そもそも、アラブで太陽光発電ーーー>水素製造ーーー>CO2付加してメタノール製造ーーー>タンカーで輸送 −−−>国内でメタノール燃焼発電ーーー>でてくるCO2を回収してタンカーでアラブへ持っていく などという長い過程が 国内太陽光直接発電ーーー>消費 より効率よいなどとたわけたことを発想してる寅助は??? メタノール燃焼発電だけで、効率は50%以下で、アラブで発電は2倍の効率を帳消しにして 残りの損失は全てマイナス 寅助氏はちょっとはまじめに考えた方がいい
777 :
寅 :2008/02/03(日) 16:29:41
この狭くて雨ばかりの日本で太陽光発電をやるなんてことが、アラブの砂漠で 太陽光発電するより投資効率がいいわけが無い。 アラブで大規模発電が出来れば、途中の変換損失なんて全部帳消しにして 余りある投資回収が出来る。 小学生でもわかる論理。(いや、小学生では無理か)
778 :
名無電力14001 :2008/02/03(日) 16:50:51
>>777 アラブから石油が輸送できなくなった状態でも、電気だけは送電できるのか…
779 :
名無電力14001 :2008/02/03(日) 18:02:51
>>777 投資効率というからには、投資でなければならない。
発電設備に投資し、変換プラントに投資し、それを中東で売り、
利益を得るのが目的なら投資かもしれない。
でも、そのエネルギーを地代を払って買うのであれば、
公共投資と称してムダな箱物作りまわってるのと同じ事。
エネルギーは消費するものであって、そのエネルギーを消費して何を作るかという事になる。
製造の為のエネルギーなら、
わざわざ中東から日本まで運ばなくても、途中のインドで作ってしまえばいいとなる。
物作りをしない国は、やがて没落する。
日本の為には日本で発電するしかない。
もちろん、商売の為に砂漠を借りて発電というのを否定してるわけじゃない。
780 :
名無電力14001 :2008/02/03(日) 18:25:48
自転車発電機と充電器を各家庭に置いて 家族総出で発電して充電すると健康にもよく 電力会社から買う分も減るからうまー
781 :
名無電力14001 :2008/02/03(日) 20:50:26
>>779 >日本の為には日本で発電するしかない
そうですよ、日本で発電しなくてどうするのですか
パネルの価格kW三十万円なら、30年償却で15円/kWhでいいではないですか(水素用に一部多少安くも使える)
物作りしない国は没落しますよ
782 :
名無電力14001 :2008/02/03(日) 21:28:13
>>781 自転車発電燃料は脂肪 、テレビぐらいなら余裕で映るよ
783 :
S0S :2008/02/03(日) 22:25:04
チレスですが、気になったので
>>764 1、製鉄・火力発電・セメント製造時のCO2から炭化水素を合成する
効率30%でも、光合成より効率が1桁大きい
光合成の効率がそんな低いですか?
どういう視点からそういう風に計算してるんでしょう。
>液体水素の輸送はすでに政府は可能性なしとして止めてる >液体水素の輸送はすでに政府は可能性なしとして止めてる >液体水素の輸送はすでに政府は可能性なしとして止めてる ゲラゲラ
785 :
名無電力14001 :2008/02/04(月) 09:26:14
年始はテレビでも、温暖化防止の番組をだいぶやってた、 洞爺湖サミットではやはり2020年に25%以上のCO2削減数値目標を日本も出さざるを得ないだろう さて、僕がCO2削減を考える場合、まともに考えますから、三大CO2排出源を考えます、三大とは 1A 発電 、むろん火力発電 2B 電力消費以外にもCO2を多く排出する製造過程を持つ工業製品 3C 自動車 アメリカでは石油消費の半分は自動車です たぶん1位 この次くらいに冷暖房給湯がくるようですがそれはあとで書きます 1は原子力太陽光風力でかなり置き換えねばならない、残りの半分をCO2地中処理です、 どれか一つまたは二つではやり切れません 2はまず製鉄はCO2地中処理しかないでしょう 基本はこう言う工業製品は(代替品を用意しつつ)減らしていくしかないが 政府経財界はやりたがらないでしょう、せめて発想はして欲しいと思いますがね ただ減らせば人類は不幸だとは限らない(不便にはなるけど)、多くは経済学の問題だ で3ですが、基本は電気で走りかつ総走行距離をかなり減らすしかないでしょう まず半分の石油を食ってる乗用車部門ですが(中大型車部門は水素化か.それでも元エネルギーは多くは電力だろう)
787 :
名無電力14001 :2008/02/04(月) 22:31:27
>>785 の 1
火力発電は2035年ころでいまより4000億kWh減らさねばならないだろう
原子力は500-1000億kWhしかふやせないから総電力を減らさないためには
太陽光風力が3000億から3500億kWh必要
非電力エネルギが大きく減るから総電力は減らせない、ちょっとは増えないとやばい
788 :
名無電力14001 :2008/02/04(月) 23:16:20
>>777 アラブではガソリンが10〜20円/Lだぜ(w
こんな国で太陽光発電が経済的に成り立つわけがないのは
小学生でもわかる論理(w
790 :
寅 :2008/02/04(月) 23:28:04
だからアラブなんだよ。日本より建設コストが安く出来る。 アラブに売る必要は無いんだから。 ちなみに、俺の計画では5年償却で計算しても、メタンに変換してKWH当り2円以下の計算。 立米単価で26円。10年償却なら13円/立米。アラブ国内でも十分売れる計算。
アラブをいかに話にのせるかだよな やつらは原油高によって、年間、日本の貿易黒字の10倍(中国の5倍)の黒字を出している まさに金が余ってしょうがない状態 でも各油田のオイルピークは過ぎて、産油量は落ち込み始めているので、 ポンプなどを増設して増産しており、いずれ北海油田のように枯渇することは目に見えている現実 今のうちに国内産業を確立したいが、働く気のない国民は気楽な公務員ばかり プレゼン次第では将来の太陽電池によるメタノール輸出などにものってくるかも・・・・
792 :
名無電力14001 :2008/02/05(火) 21:12:39
>>790 >ちなみに、俺の計画では5年償却で計算しても、メタンに変換してKWH当り2円以下の計算。
なにそれどういうアホ計算してるんだ、メタンに変換してそのメタンで発電してkWh2円てか.違うだろう
変換してから再発電じゃ20年償却で20円でもできないだろうが
なんか計算式出してみなよ、寅助の100億kW100兆円計算じゃ危なくて危なくて、一桁間違いですまないからな
うっかりアラブに届いたら騙す意図100%だったということでテロリスト派遣されるぜ
793 :
寅 :2008/02/05(火) 23:23:21
テロリストは怖いから撤回する。
794 :
名無電力14001 :2008/02/06(水) 17:07:57
でも自動車用メターノル製造輸出だったらもしかすると、アラブで太陽光発電は歩があるかも その点で計算しなおして皆よ.誰かがアラブへ紹介するかもよ というわけで少なくても国内電力用太陽光発電は必要不可欠 そうなると水素製造も平準化のためあったほうがいいが
795 :
名無電力14001 :2008/02/06(水) 20:54:53
確かに中東あたりの砂漠では20年間では定格kWかける4万時間も発電するだろうから kW20万円ならKWh単価は5円になってくる もし送電できるならそりゃもちろん中東で太陽光発電したほうがいいい だがどうやってエネルギを持ってくるかで問題が起きる BMWは中東から水素で持ってくるのを相当研究したようだ メタノールで持ってくる場合、きて発電した排ガスからCO2を分離回収してもっていくのがひどく厄介
796 :
寅 :2008/02/06(水) 22:22:46
アラブのエネルギーはメタンで運ぶに限る。
797 :
名無電力14001 :2008/02/06(水) 22:44:29
メタン??電力からどうやってつくるの 寅さんはそろそろ中東からマークされてそうだからまじめに考えてね いまのところいいいみでマークされてるかもよ
798 :
名無電力14001 :2008/02/06(水) 22:46:50
アメリカで最近広がってる先行き不況感というのは どうも.世界的に温暖化防止の気運が高まってきて、 かなりの温暖化防止は避けられない 、アメリカ人の常識ではそれは即経済の縮小につながるという、 半潜在意識が働いてしまうのではないか に対して.アメリカは条件がいいから太陽光発電を15億kWもできて、それをやれば未来はだいぶいいから、 先行き不安が多少減るよとアメリカにいってやりたいような気がする それを日本が言って大統領選挙に一石投じればおもしろいだろうな 福島先生の力で何とかなりませんかね アメリカが未来不安で不況になってきてると思うのは幻想だとネットで人に言われました、 が某先生はそうでないとはかぎらないといってました アメリカはCO2をどうやってへらすか考えにくい国だからこそ不安がでるんだと俺は思う 自民党もどうやって減らすか考えにくいからこそガソリン値下げに反対なのだろう
799 :
名無電力14001 :2008/02/06(水) 22:52:14
クリントンとオバマどっちを応援してるわけでもないがね 経済をそっちのけで選挙やるわけにはいかんだろう
800 :
寅 :2008/02/07(木) 02:08:20
CO2からメタンを作るんだ。 水を電気分解して反応させれば出来ると思うよ。多分。
802 :
名無電力14001 :2008/02/07(木) 22:24:14
>>798 15億kWはかなり大きすぎてさすがのアメリカもそこまではやれないかもしれないな
アメリカでは砂漠に結構作るだろうから定格ワットかける年平均で1500時間くらい発電する
15億kWにかけると2兆2000億kWhくらいになっていまの日本の総電力の2倍を超える、10億kWくらいかな
>それを日本が言って大統領選挙に一石投じればおもしろいだろうな
クリントンはすでに50年にはCO2を8割削減といってるしオバマもまじめだからやがて考えるだろう
そうなればそういう未来をかなりすくう大規模太陽光発電をアメリカに先に提案した日本人の勝ちだな
われと思わんものは張り切ってどうぞ
アラブに提案するより大事かも知れんぞ
803 :
S0S :2008/02/08(金) 04:18:12
>>801 炭素がとれるなら、それだけで良くない?
メタンにする必要は・・・まあ、燃料や供給を考えると液体の方がいいかも知れんけど
804 :
名無電力14001 :2008/02/08(金) 16:47:30
>>803 水素で消費国まで運べるかどうかが問題だからメタノールにしなけりゃと言ってるんだよ
体積が大きくなるのをどうするか.ちなみに高圧ボンベタンカーをボンタンというやつもいる
炭素をとる方法は反射鏡の太陽炉ではいくらもやれないと思うよ.2桁以上しただろう
極薄のパネルだからこそはじめて何千平方Kmもできる
>>804 相変わらず無知だな、このブルーカラー。w
億kWと極論と寅と原発厨
807 :
名無電力14001 :2008/02/11(月) 09:04:02
>>805 具体的どこがちがうと言いたいんだい??
糞馬鹿はかけない
>>807 具体的にどこが馬鹿でブルーカラー丸出しなのか気がつかないと・・・。w
まあ、基礎知識もなく古い情報を「伝聞」でさも自分の意見のように言い出すアホ。 アホの恵也=億馬鹿。 低学歴でブルーカラー。
いくら低学歴で頭が悪いアホでも、ここまでイジメることはないだろう。 可哀想な人なんだから大事にしてやれよ。
813 :
名無電力14001 :2008/02/11(月) 23:09:12
>>808 他 糞馬鹿がごちゃごちゃ言ってるな.ところで俺が友達に送ったメールでも出しておくか
>去年の暮れの政府経産省決定の記事を送ります
ようやく出てきましたが、住宅の3分の1を目指すというのは思ったより多かったです、
もっと小規模で出してくるかと思った、総計4-5000万kWになると思います、次に農地山林での太陽光発電をまでにはまだしばらくかかるでしょう
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200712310003a.nwc でも1400万戸というからには政府にも電力エネルギは他にあるもんではないという認識もすでにあるのかなとおもいます、
世間ではエネルギというものはもっといろいろあるという大幻想が強いのではないでしょうか
だから太陽光発電など大規模になるわけないと、勘違いしてるやつが多い
>>813 またまたブルーカラーの糞馬鹿がごちゃごちゃ言ってるな.ところで俺が友達に送ったメールでも出しておくか
>去年の暮れの政府経産省決定の記事を送りますが意味ありません
ようやく出てきましたが、住宅の3分の1を目指すというのは思ったより多かったです、
もっと小規模で出してくるかと思った、総計4-5000万kWになると思います、次に農地山林での太陽光発電をまでにはまだしばらくかかるでしょう
農地山地で太陽光発電なんかしたら環境破壊だぼけ、と言われているに気がつきません
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200712310003a.nwc でも1400万戸というからには政府にも電力エネルギは他にあるもんではないという認識もすでにあるのかななんて思うのはアホです
世間では「エネルギ」などと日本語がかけないブルーカラーがいるようです
だから太陽光発電を農地をつぶしてやれなどと言い出すアホのそういない
815 :
S0S :2008/02/12(火) 01:46:51
>>805 あたりから、放置したんでくらみじあ見たいなのが涌いてでてるね。
ところで、本当に関係ないけど
グーグルアースでさぁ
24° 9'22.38"N
23°22'10.73"E
を見てみると、黒ーい●があるのよ。むちゃくちゃ巨大な●
●●●●●
●●●●●
見たいになってる
これ何?w一瞬太陽電池パネルを連想したが、どうもなんかのプランテーションのような気もする。
ヒマな人は探してみてw
816 :
名無電力14001 :2008/02/12(火) 17:29:38
車がついて長い腕が回転するスプリンクラーのために丸くなってる畑でないの
817 :
名無電力14001 :2008/02/12(火) 17:33:07
>でも1400万戸というからには政府にも電力エネルギは他にあるもんではないという認識もすでにあるのかななんて思うのはアホです おまえら00馬鹿と違って政府はそんなにはボケてないぜ おまえら化石燃料系の何かがあると思ってるのか、残念必ずCO2がでるぜ
818 :
名無電力14001 :2008/02/12(火) 22:36:57
>>813 の終わりの部分をもう一度
> 世間ではエネルギーというものはもっといろいろあるという大幻想が強いのではないでしょうか
だから太陽光発電など大規模になるわけないと、勘違いしてるやつが多い
>だから太陽光発電など大規模になるわけないと、勘違いしてるやつが多い 間欠工業!(大笑 馬鹿っておもしろいね。w
足し算と引き算だけで計算したつもりになれるのが億馬鹿。
822 :
名無電力14001 :2008/02/13(水) 19:08:31
>>820 笑い事で全然ないんだけど無知馬鹿はわからないんだなあ
エネルギーなんていろいろあって使いづらい太陽光発電など大きくやることはないと信じてる、無知だなあ
それは大幻想、というか妄想なんだけどなあ
>>822 俺もそう思う。
俺の計算では、足し算して引き算してまたまた足し算するともう少し引ける。
だから、ここでまた足して引いて足してやれば、結論は 太陽光発電 しかないよな!
こんな計算もできない香具師が億馬鹿って馬鹿にしているに違いない!
ブルーカラーで低学歴だと言って馬鹿にするやつらに負けてはいけない。
どんなに頭が悪くても 太陽光発電 に決まっているからだ。
これらの理屈がわからないのは妄想であることは明らかだw
>>822 笑い事で全然ないんだけど無知億馬鹿はわからないんだなあ
エネルギーなんていろいろあって使いづらい太陽光発電など大きくやることはないと信じてる。それができると思い込むなんて無知だなあ
それは大幻想、というか妄想なんだけどなあ 億馬鹿
825 :
名無電力14001 :2008/02/13(水) 20:20:11
たまにはクラジミアどもの相手になってみるか >それができると思い込むなんて無知だなあ 特にどの点が難しいと思ってるのかな、三つ四つ在るが 億kW単位なんて無理だと思ってるんだろう?? で、そうなると他に電力エネルギーはなく、未来では電力は不足し文明はかなり縮小する、だがしょうがないと思ってるのかな そこのところも何度もきいてるんだがな 厨房が答えるかな??
826 :
名無電力14001 :2008/02/13(水) 20:21:32
>>823 こいつはみるからにほんの消防だから無視
この板のクラジミアは彼一人
>>825 おい、億馬鹿。熱く語っているところ恐縮だが、
ク ラ ミ ジ ア だ ろ う が こ の チ ン カ ス !
ブルーカラーはこれだから困る。w
>>825 太陽電池並べて足して、「ほら億kW!できたできた♪」
太陽電池並べて足して、「ほら足りないから農地も山地もみ〜んな太陽電池♪」
太陽電池並べて足して、「ほらこれが未来図!♪」
良くできました。◎w
830 :
名無電力14001 :2008/02/14(木) 00:26:46
どうやらクラミジアどもはこっちのようだな
>
>>813 の終わりの部分をもう一度
> 世間ではエネルギーというものはもっといろいろあるという大幻想が強いのではないでしょうか
だから太陽光発電など大規模になるわけないと、勘違いしてるやつが多い
831 :
名無電力14001 :2008/02/14(木) 00:30:07
こっちの方は少ないな >億kW単位なんて無理だと思ってるんだろう?? で、そうなると他に電力エネルギーはなく、未来では電力は不足し文明はかなり縮小する、だがしょうがないと思ってるのかな
>>830-831 太陽電池並べて足して、「ほら億kW!できたできた♪」
太陽電池並べて足して、「ほら足りないから農地も山地もみ〜んな太陽電池♪」
太陽電池並べて足して、「ほらこれが未来図!♪」
はぁ〜すごいすごい。w
小学生以下かい・・・。(とほほ
>クラジミア >クラジミア >クラジミア ブルーカラーの哀愁が漂います。 えっ? 異臭が漂ってる??? そりゃあ性病持ちですから、彼は。w
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ いつも原発スレで負けるから | (__人__) | コテハン叩きと揚げ足取りに専念するお… \ ` ⌒´ /
836 :
名無電力14001 :2008/02/14(木) 08:50:02
837 :
名無電力14001 :2008/02/14(木) 21:29:38
>>833 は要するに >世間ではエネルギーというものはもっといろいろあるという大幻想が強いのではないでしょうか
だから太陽光発電など大規模になるわけないと、勘違いしてる馬鹿
なわけ.ただし俺は億kWと違い単純でないから、他のエネルギー電力源を知ってると思い込んでるだけ
実はくだらないものをこれだと思ってる、それを書いてみると一発でばれる
原子力は限度あるから化石燃料の火力が減ったばあいの電力源は自然エネルギーの他にない
ところが馬鹿はそれは単純なやつがそうおもってるだけと馬鹿妄想してる
838 :
名無電力14001 :2008/02/14(木) 21:31:57
若干訂正 原子力は限度あるから化石燃料の火力が減ったばあいそれを補う電力源は原子力がちょっと増えるほかは自然エネルギーの他にない
まとめ 前提:太陽電池以外の発電は全部ダメ。 結論:太陽電池しかない すばらしい論理ですぅ。(クスクス
840 :
名無電力14001 :2008/02/14(木) 21:51:48
>>839 化石燃料でもない原子力でもない電力源のエネルギーというと他に何があると思ってると馬鹿妄想してるんだか??
おなじ自然エネルギーの風力と地熱が多少在るだけ
>世間ではエネルギーというものはもっといろいろあるという大幻想が強い
この大幻想は大問題なのだ、下手すると国を滅ぼす
そうなるとアインシュタインが嘆くぞ、ところが馬鹿は一向に気がつかない
841 :
名無電力14001 :2008/02/14(木) 21:52:45
>>840 水力はあるが日本では開発余地はあと極わずか
>>840 ん? どこか間違えてるか↓? あん?w
前提:太陽電池以外の発電は全部ダメニダ!
結論:太陽電池しかないニダ!
なんて頭がいいんだろうね。
あ〜すごいすごい。(ボー読み)w
>クラジミア >クラジミア >クラジミア ブルーカラーの性病罹患率は高いのかな? 「クラジミア!?」って脳に回るのか?(爆
844 :
名無電力14001 :2008/02/14(木) 22:39:20
>>842 糞馬鹿言ってるな、ダメとはいってない大きいのはないといってるんだよ
「ダメ」とはどういうことだ、あってもよくないとでも言うことか、何だそのよくないというのは??糞馬鹿用語をばらまくんでないよ
おまえ俺が単純だから太陽光発電を大きくやるしかないといってると妄想してるんだろう、馬鹿め
単純でないとどうかんがえるか書いてみな、けっきょく
>>831 になってしまうがなwwww
>>844 悪いが、日本語でカキコしてもらえるか?w
結局、これで↓OKなんだろ? これ以外にないんだろ? あん?w
前提:太陽電池以外の発電は全部ダメニダ!
↓
ゆえに
↓
結論:太陽電池しかないニダ!
すごい理論を思いついたもんだな、おい。w
泣くほどのもんじゃないだろう。面倒だな、修正してやるよ。w -------------------------------------------- 太陽電池以外に大きいのは無いニダ! だから↓ 太陽電池しかないニダ! ---------------------------------------- ほれっ、これで良いんだよな?w まったく馬鹿には世話が焼ける。w
「クラジミア!w」とやらが脳に回ったブルーカラーの執念だな。w 太陽電池しかないニダ! 理由:「太陽電池」しか無いと仮定したから。 すご〜く、シンプル(単純)な論理でだな。 あ〜すごいすごい。(ボー読み)
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ 不利だから | (__人__) | 揚げ足取りの繰り返しに専念するお… \ ` ⌒´ /
849 :
名無電力14001 :2008/02/15(金) 00:50:38
太陽電池しか選択肢がない状況では、電力を消費する機器を作ることもできなくなってるから、どっちみち問題は解決されてるよ。
事実を指摘されると「揚げ足取りだぁ〜(涙)」と泣き出します。w ◆すばらしく美しくしかもシンプルで単純なこの論理↓w 太陽電池しかないニダ! 理由:実は「太陽電池」しか無いと仮定したから・・・。w これこそ論理なのだぁ〜♪w
>揚げ足取り >揚げ足取り >揚げ足取り ん? どこが違ってるんだ? あん?w 太陽電池しかないニダ! 理由:実は「太陽電池」しか無いと仮定したから・・・。w
852 :
億kW :2008/02/15(金) 08:40:49
で肝心な簡単な質問 他に原子力のほかになにがあるといいたいんだ???? 俺はエネルギーはいろいろあるという「大幻想」はあるといってるんだぜ
854 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 00:25:16
>>852 エネルギーはいろいろと、そこらじゅうに充満してる。
ビッグバンのときのエネルギーもそこらじゅうにまだ残ってる。
ただ、それを取り出せないだけだ。
>>852 石油、石炭、天然ガス、水力、原子力、メタンハイドレード、
核融合、地熱、風力、その他思いつく限りのエネルギーは
ぜーんぶダメという仮定なんだろ?
ずいぶん簡単だな。w
なんせ「クラジミア」だそうですから。。。 ブルーカラー丸出し。(ゲラ
前提:太陽電池以外に無い!とします。 結論:すると太陽電池以外にないという結論になりました。 寸部の隙もない「完璧な理論」ですなぁ。(微笑む
/ \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ なぜ、なせニダ | (__人__) | どうしてウリの完璧な理論が馬鹿にされるニカ… \ ` ⌒´ / でも言われてみればそんな気も・・・。
860 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 08:50:59
>>855 馬鹿文盲を繰り返すな、池沼に近くなってるぜ
誰も太陽光発電だけで暮らすなんていっってないぜ.あまり馬鹿池沼になるなよ、気持ち悪いぜ
原子力はちょっとは増やす、未来の電力で一番多い
風力地熱は多少はできると書いただろうが
で原子力地熱風力で5000-5500億kWいったとする,だが火力発電は年間2000億kW以下にせざるを得ない
で太陽光発電を3000億kWくらいにしなくて他にどんな方法があるんだ
それを書いて欲しいな
861 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 08:58:53
>>855 どこが簡単なんだ、誰も簡単とはいってないぜ、馬鹿妄想を繰り返すな
当然ひとつづつ検証してるよ、それもおれひとりじゃない
ところで.世間ではエネルギーはいろいろあるでないか、太陽光発電を大きくしなけりゃならんということはないとおもえる「大幻想」があるといっただ
ろう、もちろんおまえみたいに単純にエネルギーの種類を指折り数えて
いっぱいあるじゃないかと考える人が多い、それが大幻想だとは気がつかない
だからこそ大幻想が多くて大変だといってるのさ
ちなみに電力会社に聞いてみろ、火力と原子力しかないというからさ
862 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 09:06:13
訂正 5000-5500億kW--->5000-5500億kWh 3000億kW--->3000億kWh ちなみに今日本が使ってる年間電力は9500億kWh
863 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 09:27:28
>>813 はどう思うんだよ、経産省にきいてみな
馬鹿池沼が妄想してるように誰も簡単には考えてないぜ
電力会社の悩みも深い
>>860-863 ははは、ブルーカラーが「完璧な論理!」をボコボコにされて火病〜♪w
ほれ、これが↓オマエの「完璧な論理」の正体だ。泣き喚け。w
前提:太陽電池以外に無い!とします。
結論:すると太陽電池以外にないという結論になりました。(エッヘン!)
爆笑。w
>
>>813 はどう思うんだよ、
もちろん「すばらしい!」「最高ダァ〜♪」と思ってるんだよね?このアホは。w
>>813 またまたブルーカラーの糞馬鹿がごちゃごちゃ言ってるな.ところで俺が友達に送ったメールでも出しておくか
>去年の暮れの政府経産省決定の記事を送りますが意味ありません
ようやく出てきましたが、住宅の3分の1を目指すというのは思ったより多かったです、
もっと小規模で出してくるかと思った、総計4-5000万kWになると思います、次に農地山林での太陽光発電をまでにはまだしばらくかかるでしょう
農地山地で太陽光発電なんかしたら環境破壊だぼけ、と言われているに気がつきません
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200712310003a.nwc でも1400万戸というからには政府にも電力エネルギは他にあるもんではないという認識もすでにあるのかななんて思うのはアホです
世間では「エネルギ」などと日本語がかけないブルーカラーがいるようです
だから太陽光発電を農地をつぶしてやれなどと言い出すアホのそういない
>>866 蚊帳の外のはずなのに、必死に吼える犬の図。w
突然ですが、ボク、4大卒です。 突然ですが、ボク、主任電気技師の免許と放射線技師の免許もってます。 えーと、この免許で何ができるのかは実は知りませんけど・・・。 突然ですが、ボクの最強の理論を聞いてください。 ◆前提:太陽電池以外に無い!とします。 ◆結論:すると太陽電池以外にないという結論になりました。(エッヘン!) どうです、すごい理論でしょ? 2chで発表しましたが、未だに誰にも論破されてない理論なんです。 ねえねえ、すごい? ねえねえ、すごいって言ってよ!(怒
869 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 11:49:32
>>864 などが唯一のよりどころにして馬鹿騒ぎして俺はおかしいとおもってるのは一点だけ
つまり、地熱風力のやや小さい自然エネルギは別にして、また原子力は新規でないが
新規のエネルギは太陽光発電以外にけっこうあるはずだという点
火力が大幅に4000億kWh以上も減っても「何か別なもの」があるだろうという点だ
これを俺は世間には良くある大幻想だといってるわけだが
むろん馬鹿は大幻想などと思わない、それに俺が単純馬鹿だと感じてる
で第一の疑問はではいったい何があると思ってるのだだ
870 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 11:53:27
使わないという選択がまずあるな
871 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 11:54:18
石油が枯渇したら、電力需要がなくなる
872 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 11:57:17
>もちろん「すばらしい!」「最高ダァ〜♪」と思ってるんだよね?このアホは 馬鹿は果てしがないから、またまた馬鹿妄想を書いてる、俺が太陽光が好きだから書いてるとでも馬鹿妄想してるんだろうな、複雑な気分だよ 爺際に政府が他にはないと認識したかどうかが微妙だ,、また政府のどれくらいの部分かだ、だが3分の一の住宅にという点は思ってたより大きかった 馬鹿はおれたちはこんなにまともなのに政府の一部が変になったごく一部だろうとでも馬鹿妄想してるんだろうなあ
873 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 12:02:48
>>870 つまり
>>831 だろうが、以外に多くの単純でない人がなんとなく感じてるかもしれない
問題は非電力での化石燃料からの脱却によるエネルギ減はもっとすごくて、それを補わなければならない減らないよう電力は死守しないと文明が縮小するということだ
たとえば車も石油でなく電力で走ることになる、分母も大きくなる
874 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 12:14:28
>>873 大丈夫さ、日本なら山が沢山あるんだから
山中に洞窟掘って住めばいいんだよ。 そうすれば冷暖房は不要だ。
洞窟内で太陽電池で揚水して、1家族300W程度の水力発電すれば
照明やテレビ・パソコン程度の電力は賄える。
日中は太陽光採光システムで太陽光を取り込んで、殺菌と湿度を下げるようにする。
さらにLED照明で洞窟内で野菜の促成栽培すればいい。
生きてゆく事にコストが不要になれば、著作や発明にエネルギーを向けられる。
文明は逆に発達するかもしれないぞ。
875 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 12:21:01
>>874 化石燃料がなくなれば、太陽電池やテレビやパソコンも作れない
877 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 12:25:30
>>875 石炭はあるという前提でいいと思うよ。
石油が無くなるのは俺達が死ぬ頃は実現してるかもしれないけどな
他人はこうだという「大幻想」をまずすてろ、そこのブルーカラーw
突然ですが、ボク、4大卒です。 突然ですが、ボク、主任電気技師の免許と放射線技師の免許もってます。 えーと、この免許で何ができるのかは実は知りませんけど・・・。 突然ですが、ボクの最強の理論を聞いてください。 ◆前提:太陽電池以外に無い!とします。 ◆結論:すると太陽電池以外にないという結論になりました。(エッヘン!) どうです、すごい理論でしょ? 2chで発表しましたが、未だに誰にも論破されてない理論なんです。 ねえねえ、すごい? ねえねえ、すごいって言ってよ!(怒
880 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 12:50:25
>>877 石油は、底が見えた(と世界中が勘違いした)時点で庶民じゃ買えないほど高くなるから、近い将来に無くなると思っていい。
なんか全世界的な超インフレになる気がするよ 国の借金も溜まってるし解決方法として安易過ぎて怖い道だ
882 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 14:08:24
>>878 >>879 が大幻想に酔ってらりってるのはまちがいないだろうが
ほんとに他にないか、、ちなみにドイツでは太陽光風力は莫大にせねばならんという認識は広く広まってるが’政府が2020年で発電の40%にするといってる)他に
石炭を使い発電してでてくるCO2を多量に分離して地中処理できるのではないか(CCSという)という識者も多そうだね
俺は製鉄のはいい希ガスを処理すれば日本ではそれで精一杯、火力発電の分いくらもできないんではないかと疑ってる
883 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 14:13:46
>>881 太陽光発電が安易だってか、安易なんて誰も言ってないぜ
なんで安易とか単純とか馬鹿妄想するんだろうね、政府はまずパネルを安く作る方法をかなり進めないといかんと思ってる
それもある程度になる可能性は大だがめっちゃ高くはならないだろう
時間変動は問題だ
884 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 14:17:17
885 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 14:19:39
>>883 どっちみち、石油がなくなったら、安く作れない。
>>884 >俺が馬鹿で単純という妄想に浸りきってる
ゲラゲラ。
この性病持ちのブルーカラー、自分が馬鹿でも単純でもないと思ってるわけだ。(大笑
>>882 >俺は製鉄のはいい希ガスを処理すれば日本ではそれで精一杯
これが↑、自分が「馬鹿でも単純でもない」と思い込んでる
性病患者の日本語レベルです。w
馬鹿でも単純でもなく、単なるアホですか?w
だな、まず日本語をカキコできるレベルになって欲しい。
889 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 15:25:50
2chの心理操作に繰り返し惑わされる新規書き込み者たち。
>>882 ――
>>887 の応答論調がこの板で繰り返し(映写)されたのを注意しよう。
>>879 ・
>>886 という異別個性を導入して多人格の論場を展開しているが、1〜888近くの
何回も映写されているのが、不気味だ。
知性を誤認させるのに、ありもしない存在をさもあるように「疑わ」せるのは大衆心理の
媒介的悪用であり、心理的詐称行為である。この板が体制瓦解的「自然源力」に集中
しているため、なんらか離したいのか知らないが、太陽光発電・自然代替・環境技術などを
論者の口真似素振りで批判がましうのは、奇知行為だ。
890 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 15:26:37
>>888 悪いけど日中は仕事があるんでちょっとやすんで急いで書いてるんだよ
あと内容のあることはかけないくせに日本語ウンぬんだけ言うやつ多いぜ
すげーー頭いいからだろうな
では出かけるぜ、内容のあるレス頼むぜ
891 :
電通はこういう会社だ :2008/02/16(土) 15:31:37
戦略十訓 1970年代に電通PRが以下の戦略十訓を提唱していた。 この十訓は現在では使われなくなっている。 元のアイデアはヴァンス・パッカード著『浪費をつくり出す人々』(1960年)といわれる。 1. もっと使わせろ 2. 捨てさせろ 3. 無駄使いさせろ 4. 季節を忘れさせろ 5. 贈り物をさせろ 6. 組み合わせで買わせろ 7. きっかけを投じろ 8. 流行遅れにさせろ 9. 気安く買わせろ 10. 混乱をつくり出せ
>>890 外国の方ですか? ご苦労様です。
日本語、勉強してくださいね。(微笑
内容のあるレス頼むぜ これが自称 「馬鹿でも単純でもない」 「性病持ち」 「日本語ができる」 外国人のかたがカキコした最強の論理です↓。w ◆前提:太陽電池以外に無い!とします。 ◆結論:すると太陽電池以外にないという結論になりました。(エッヘン!) 是非、反論と論破をお願いいたします。。。(はぁ
894 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 17:05:46
>>893 まさにヤクザに書いてるなあ
俺は確かに利用できる電力用エネルギーは新しいものでおおきいのは太陽光発電しかないと書いてる
ここで大きいというの年間3000億kW級だと前に書いた、同じ自然エネルギーの地熱、風力は1000億kWhいくのが非常に難しいだろう
CO2を出すものはひとつふたつあるだろうが温暖化防止の要請がきつくなるだろうからだめだろうといってるわけだ
原子力はあたらしいものでないうち増殖炉はこれからだが歴史は古い、むろん重要だ、核融合はできるとしても40年後かまた極めて不定でいまからあてにはできない
明らかに太陽光発電しかないというのはかってな仮定前提なんかでない、違うというならこれがあるといってみな
地上の物理現象に精通したうえだ
でもいくら上記のとおりだとしても大きいの太陽光発電しかないというのは考えにくい、何かはあるだろうと思う人が多いのはおれも知ってる
で他にはないよといいきることは非常に難しい考察が必要なことなのだ
単純だから他にないよといってると思うのは病的妄想だよ
ただなんかあるはずというのは多くの人の認識を反映はしてる、だがそれは大幻想で問題なのだよ
その幻想で太陽光風力地熱の開発が遅れたらえらいことになる.危ない
>>894 >俺は確かに利用できる電力用エネルギーは新しいものでおおきいのは太陽光発電しかないと書いてる
そうだよ。そうはっきり書いてあるだろ?(笑
◆前提:太陽電池以外に無い!とします。
◆結論:すると太陽電池以外にないという結論になりました。(エッヘン!)
ほれっ。(笑
>>894 >原子力はあたらしいものでないうち増殖炉はこれからだが歴史は古い、
まず、日本語が書けるようになれ。
話はそれからだ。(アホ
>俺は製鉄のはいい希ガスを処理すれば日本ではそれで精一杯 こいつは↑単純でも馬鹿でもないそうだ。 症状が深刻であることは確かだ。
898 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 17:36:56
クラミジアに付き合うのはこれくらいにしておこう どっちが病的かは明らかで「第一論点に触れてこない」 自分と幻想の関係がわからないしねwwwwwwwwww
>>883 安易ってのは借金返済の解決方法として超インフレにする道のことだよ
太陽光の話ではない
原油高騰食料高騰でスタグフ傾向だが後先考えなきゃ金刷りまくって借金返してトンズラ
借金よりひどい通貨危機であぼーん
>「第一論点に触れてこない」 >「第一論点に触れてこない」 >「第一論点に触れてこない」 えーと、この自慢話↓のどこが「論点」なんでしたっけね?(笑 ◆前提:太陽電池以外に無い!とします。 ◆結論:すると太陽電池以外にないという結論になりました。(エッヘン!)
論点 1.正しい日本語を使いましょう 2.正しい性病の病名を表記しましょう 3.論理的に思考できるようにしましょう。 それから何だっけ?(笑
巣に帰れ原発厨 妄想ならメモ帳にでも書いとけ
904 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 19:04:57
>>902 原発厨ってのは推進派のことか反対派のことか、たぶん推進派だろうけど
そしてどの投稿に言ってるんだろう
905 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 19:08:29
>>900 がさっき俺が大きいのは他にないと「いったかいわないか」を「論点」にしてたぜ
思ったより病気がひどいな、他にあるかないかが論点なのに
>他にあるかないかが論点なのに >他にあるかないかが論点なのに >他にあるかないかが論点なのに すごい論点だなおい。w 前提としてどんなエネルギーが残ってるんだって?w オマエが思いついたエネルギーは全部ないって話だろ? ん? w ◆前提:太陽電池以外に無い!とします。 ◆結論:すると太陽電池以外にないという結論になりました。(エッヘン!)
907 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 19:49:21
正確には オマエが検討した新しい(原子力、太陽光以外)エネルギーは全部、電力に大きく利用できないって話だろ? ん? w だろう、つまり俺の知らないエネルギーで大きく使えるものがあるはずだといいたいのだろう まずはじめに俺が知らないはずだというエネルギーとやらを.大きそうなのをひとつあげてみてくれよね 何自分も知らないが、何かあるはずだってか.しかもなぜそうなはずかは知らないって言うのか でもそうかんがえるやつもいる おまえが病気なのは俺がほとんどのエネルギーを検討したと想像もできないところよ どうやってそんな多くのエネルギーを検討したかわからないんだろう.だから物理学科だって教えたじゃないか というかはるか以前に馬鹿が適当なこと言ってると信じてるだけだろうがな 所でごらんの皆さんは他にないというのは大変なことだだが最近言われ始めてるとがわかりますよね
908 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 19:54:38
ちょい訂正 原子力、太陽光 以外ーーーー> 原子力、自然エネルギ 以外
太陽電池より太陽エネルギーの方が桁違いだぜ。 太陽を巡る楕円軌道に発電機飛ばして、 太陽に近づいては充電して、地球に向けてマイクロ波で送るとかさ 地球から3本軌道エレベータを上げて、電離層ダイナモで発電する。 発電すると、地球の自転が遅くなってゆくから、 軌道エレベータから12時間毎に帆を出し入れして、太陽風で使っただけ 回転を加える。
910 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 20:13:52
))909 誰も桁違いでないとはいってないよ 太陽光が地球だけに降り注ぐエネルギだけで200兆kWだったかな 人類が太陽光発電で得られる最大のエネルギーは今世紀中は100億kWかける4,5時間/日を超えないだろう じっさいはすごくがんばってその半分いけばばんざい、それだけで5桁ちがう
>>904 こんなレスしてる奴が原発厨→
>>906 コテハン叩きと文脈無視の文字ツッコミ、そして数字に弱いのですぐわかる
原発スレで負け続けなので自然エネルギースレを荒らしている
>>911 なんか相当な恨みを持ってるようだな。
どこでボコボコにされたんだ?
可哀想に・・・。w
>>907 まあ、もちつけ。
太陽電池マンセーでいいじゃないか、何が問題なんだ?
オマエは太陽電池しかないと信じてるんだろ?
それで幸せだったらいいじゃないか、何が問題なんだ?
オマエは太陽電池以外のエネルギー源はダメだと信じているんだろ?
(ダメというを「大きい小さい」とでも置き換えてOKだぞ)
それで幸せだったらいいじゃないか、何が問題なんだ?
さあ、みんなで合掌しよう!
太 陽 電 池 マ ン セ ー 将 軍 様 の お か げ で す〜
914 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 21:20:33
どっちがボコボコにされて恨み積もらせてるのかはレス見れば明らか
915 :
寅 :2008/02/16(土) 22:03:44
長期的に考えれば、太陽光が最大のエネルギーソースとなる可能性は十分予想できる。 だが、通常の市場経済に任せておいてその時期が到来するのは50年以上後だろう。 それまでに既存エネルギーが枯渇する可能性はないし、温暖化にいたっては全然心配ない レベルだから、それでも別に構わないと言えば、構わないのだけれど。 しかし、エネルギー戦略において、より大きな支配的野望を描くとすれば、 アラブの砂漠に100億KWの太陽エネルギーパネルと、年産生産能力 1兆立米のCNG工場を作るというプロジェクトは日本とアラブにとって 極めて重要な選択肢の一つと捉えてよいだろう。
916 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 22:10:09
>オマエは太陽電池しかないと信じてるんだろ そういう信心などくだらないよ何の価値もないよ 現実はどうなのかいろいろ検討しただけ で結果は太陽光発電は相当大きくしないとやばい やばいというのであってそうしたいという嗜好があるわけではない ほんとうにやばいならみながやばいんでないかと認識できるんでないかと思ってさ 果たしてやばいかやばくないかが論点さ
917 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 22:11:41
訂正 ほんとうにやばいならみながやばいんでないかと認識できたほうがいいんでないかと思ってさ
918 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 22:25:00
>>911 厨というのはもちろんそうだけどというか低学年消防だけど
原子力をがんがんおおきくすればいいそれはできるから太陽光発電などいるわけないという原発厨でもなさそうだよ
たぶんこれだけ科学技術が発展してるんだからなにかとてもいいのができるはず、おまえ最近の進歩を知らない田舎ものだろうという
技術信仰厨だと思う、ちょっと前までずいぶん多くてなにか出る何とかなる教になってて世の中がやばかった、まだそうとう主流だけどね
919 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 22:30:41
>>915 >それまでに既存エネルギーが枯渇する可能性はないし、温暖化にいたっては全然心配ない
レベルだから
両方ともずいぶん心配してる人が増えてるようだが、彼らは厨だと思うのかい
920 :
名無電力14001 :2008/02/16(土) 23:17:52
>>918 いやあの科学技術は進歩するけどエネルギーは物理に左右されるからやっかいなのだよ
といっとかないとやばいな、科学側としてはね
921 :
寅 :2008/02/16(土) 23:30:10
厨とは思わない。 上記の意見は俺の見解だから、世間一般の見解とは違うと思う。 特に環境に関しては、今は一種の熱病状態だから。環境バブル。 しかし、そのおかげで太陽電池の技術開発が進んでいるのは事実だし、 国家戦略が描けるレベルまで来ているのはとても良いことだ。
>どっちがボコボコにされて恨み積もらせてるのかはレス見れば明らか >どっちがボコボコにされて恨み積もらせてるのかはレス見れば明らか >どっちがボコボコにされて恨み積もらせてるのかはレス見れば明らか と反対馬鹿が目に涙を浮かべて訴えています。 哀れな・・・。w
>>918 だからオマエが妄想した「誰か」じゃなくて具体的に名前かレスNO.を挙げて味噌。w
自分の妄想した「誰かの意見」に自分で反論するのを止めろと何度いわれた?あん?
>果たしてやばいかやばくないかが論点さ ◆前提:太陽電池以外に無い!とします。 ◆結論:すると太陽電池以外にないという結論になりました。(エッヘン!) さて、問題です。 この性病持ちのブルーカラーは、「太陽電池以外にない」という状況を前提として 必死に作ってきました。では、彼の結論はなんでしょうか。 ア)太陽電池なんかいらない ホ)太陽電池マンセー! 性病にかかるとここまでレベルが落ちるんですねえ。(コワヒw
まとめ 性病持ちのブルーカラーが必死に泣き喚く「論点」↓とは。 第一前提:「太陽電池以外のエネルギーは無いとする」 第一結論:「すると太陽電池しかない!という結論ニダ!(エッヘン)」 ◎アホの論点;「太陽電池しかない場合、太陽電池は必要か?」 さあ「この前提」で「この論点」を議論したいそうですよ。(トホホ
性病に掛かると時間軸の概念が無くなるのか・・・。 はっ、最初からそんな概念がない人間が存在するのかも!?w
『時間軸が理解できない押し売り↓の話。』w お子様のご誕生、おめでとうございます! つきましては、お子様のために当社特性の「お葬式セット」のご購入をお勧めいたします! 理由: 人間は必ず死ぬのです。ゆえに、お葬式をするのは当然。 えっ?その前にオムツ代? ミルク代? 学資? あなた、お子様の葬式代は絶対に必要だってことが理解できないんですか? お葬式代を、先の話って先送りして誤魔化していいんですか?! はい、お買い上げありがとうございます。 そうですか、お仕事はブルーカラーですか。大変ですねえ。w
928 :
名無電力14001 :
2008/02/17(日) 08:22:42 >>923 馬鹿言ってるな
>>924 からぞろぞろ列をつくってでてきたじゃないか
都合のいいエネルギーはなんか絶対ある、たとえいまはなくても絶対でてくる
という「なんかある教」は一部の人間は信心が強くてしぶといものすごい宗教だよ
>>924 から
>>927 を見てみないつまでも馬鹿騒ぎするから
この宗教にかかると、警告を出す人間が馬鹿に見えるから恐ろしい
この宗教のせいでただしいエネルギー対策が遅れて日本がかなり崩壊する確率が今の所半分はある