882 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 22:45:47
>>879 おまえ太陽光風力でなければ水素が調達できないんではということを馬鹿な話だと思うんだろう
でほかに何から水素を作ると思う??
883 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:06:04
>>878 あと俺は、バングラでも食料が超大不足だろうから、
とうもろこしを燃料になどという馬鹿やってないで、未来の車の走り方を真剣に考え、はやく実施していくべきだと思うよ
バングラでとうもろこし燃料を考えなおすほど世界が賢ければいいが
逆に考えればとうもろこしをも燃料にとおもうことは車の燃料は石油からはなれなければと思う現れのひとつではあるがね
アメリカなどは一ぺんはへんなことをやってみたりはするよ
884 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:13:29
バングラとかツバルは核実験のせいだろ。常識的に考えて。
885 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:14:54
とうもろこしは車を動かすことはできても車を作ることはできない
どっちみち石油がなくなったら車社会は終わるから安心しなさい
886 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:25:09
>>884 バングラデッシュで核実験なんて行われてないだろ
887 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:38:29
それよりプラスチックがヤバい
888 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:43:50
>>883 一昨日くらいに、国連のパンギムンも、穀物のある一定量はエタノール製造にまわすべきだみたいな声明を出してたけどな
バイオエタノールはブッシュのアメリカ国内向けの農業政策だと思っていたが、そうでもないかもしれない。
現在の農産物の多くはアメリカやオーストラリアなどが生産して、世界に輸出している。(最近はブラジルもそうなりつつある)
大規模で行われる農業に、人件費の安い貧困国でさえ太刀打ちできない。
そこで、人手がかかり金になるコーヒー栽培や木材の輸出などで、鉱物のない貧困国は金を得ている。
安い穀物によって農業が成り立たないために、国全体の働き口が少なく、移民としてヨーロッパに逃れようとする。
自由貿易によって、アフリカでは80年代以前のような飢餓による死者はほとんど無くなった。
しかし、人口は激増し、仕事を求めた移民が増え、貧困国の農業は衰退し、
増えた人口が金を得るための過度な自然への圧迫(森林の伐採など)により砂漠が広がっていく要因にもなった。
実は穀物はいままで過度に安くなりすぎていたのかもしれない。
その過度な安さを支えたアメリカが、自国内の過度な燃料消費にまわすことで、調節しようとしているのかもしれない。
889 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:54:10
890 :
888:2007/11/20(火) 23:58:50
891 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 00:05:40
892 :
寅:2007/11/21(水) 01:01:15
高速道路の上か下に電車を走らせて、電車の上か下に自動車専用道を作ったら、
あまり金をかけずにインフラを増やせると思う。
その上で、信号機のない高速道路形式の自転車専用道路を沢山作って欲しいね。
出来れば屋根と壁を付けて。
そうすれば、自転車でも10km位は移動圏内に出来る。
893 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 09:22:32
>>888 といってもさ、穀物が値上がりすれば輸入量を減らして自国でなんとかしようとする
となると、当然 さらに砂漠化がすすむだろう。
結局は資源の問題も環境の問題も、人口の問題なんだよ。
894 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 11:20:22
>>875 全米のとうもろこしの全てを車の燃料にしても、車が1割走るに過ぎない
未来においては車が走るかどうかは、やはり半分は水素で走る
後の半分は原子力の夜間電力で充電して走るしかないのではないだろうか
特にわが国ではバイオマスの車用大量調達はない
ということを
>>875は言ってるのだよ
さてその大量の水素をどうやって調達するか
原子力は化石燃料が激減した電力の穴埋めでていっぱいだとすれば、太陽光風力の電力で電気分解するしかないのではないだろうか
と
>>875はいってるのですよ
しっかり考えないと未来で車が走らないよ
895 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 14:10:31
>>894 むろん食料としてのとうもろこしは心配ではあるが、ではバイオマス以外で、石油でなく車をどうやって走らせようかということになるのである
オーソドックスだが中大型車半分は水素で、乗用車は原子力の夜間電力による充電でということになる
そこから技術的課題等を絞っていかないととうもろこし問題もすすまない
896 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 14:19:17
諦めろ。
水素脆性 という、どうしようもない問題がある以上、水素を輸送用燃料に使うのは現状では夢でしかない
石油が無いという事なら、木炭カーか、スチームエンジンしかないのさ。
897 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 14:31:46
>>896 アメ公たちも
>>896みたいなやつにバイオマスしかないとだまされたようなものなんだな
悪いやつがおるなあ、おかげで大勢餓死か
898 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 14:59:31
CNG車はどうなんだろう
天然ガスはロシアでも最近新規ガス田がみつかり続けているから
比較的価格も安定して配給できそうではあるが・・・・
899 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 22:12:51
>>898 天然ガスに逃げるのは一種の逃げですよ
温暖化防止の枠を越えられないし、ロシアはいつか自国の未来にわたる暖房等用に天然ガスを輸出大制限する可能性が大
アメリカの学者に天然ガスをちかったらといってもそれは考えたが解決にならないというと思う
900 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 22:22:55
>>895 リンク先を忘れたがこのあいだ、ぐぐったら自動車水素化の最大の課題は水素を作る元エネルギであると書いてあった
俺は太陽光風力を主力に(発電量の半分)すこしは原子力夜間電力も使って水素を作るしかないと思う
次には超大量に高効率で電気分解するノウハウかな
第3は燃料電池が安くならない、これは価格の安さがもとめられる車両(むろんこの方が多い)には水素レシプロまたはロータリーエンジンも考えるべきだと思う
第4は水素運搬等かな
次に半分の乗用車のEV化、またはプラグイン化の方だが、これはなんと言っても大量に高性能バッテリをつくる材料問題でないか
エネルギー源は原子力夜間電力で問題ない、電気で走るのは効率がいいし
901 :
寅:2007/11/21(水) 22:36:53
例えば、法律で住居と勤務先を10km以内にするということをやれば、
かなりエネルギーを減らせるね。
902 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 22:47:57
エネルギーを減らしてどうしたいのか?
例えば、今のままなら30年でなくなるエネルギーの寿命を300年に延ばしたいのか?
903 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 23:37:48
904 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 23:40:24
>>896 CO2の水素化によるメタノール製造というのはどうだろう・・・・
905 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 23:41:59
>>903 そもそも何のためにCO2の排出量を少なくするのよ?
温暖化防止が目的なら削減すべきはCO2ではなく、水蒸気
906 :
名無電力14001:2007/11/22(木) 00:25:54
NHKで穀物問題はじまったな
907 :
寅:2007/11/23(金) 02:21:09
通勤に車や電車を使わないという法律を作るのはどうだろう。
まず、通勤の為のエネルギー消費が減る。車や電車も走らなくなるから、渋滞も
無くなる。健康にも地球にも優しい。
たったこれだけの規制で、劇的に社会は変わると思うよ。
908 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 07:52:01
そこまでやるより通勤手当てに増税して、徒歩圏内の住宅手当を優遇すればいいでしょう
909 :
505:2007/11/23(金) 12:20:52
原発 ウラン枯渇問題
高速増殖炉 失敗
(トカマク等)核融合 開発難
ハム発電、風力発電、水力発電、太陽光発電、海峡発電、地熱発電、海洋温度差発電、波力、潮汐
政治マター・エネルギー移行や、インフラ改造に対する
蓄電:キャパシタ・電池
石油合成・代替
石炭、天然ガス、バイオマス
メタンハイドレード
石油由来製品問題
全否定・石油枯渇疑問視、温暖化無害説
水素
省エネ 低燃費車、低燃費生活、発電相互補完、脱文明
緑化
その他問題 飲料水、食糧難、ゴミ問題
まあ、このスレこんなのが出たんだな。
単語の羅列ですんません。
910 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 12:47:26
>>907 ガソリン税を3倍
電車賃を5倍にすればいいさ
911 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 15:19:56
>>901 化石燃料の消費を大きく、減らして代わりのエネルギー開発をしていく過程で
もちろん総消費エネルギーは減らすことはかんがえないとといけない
そうしないと代替エネルギの開発の壁があまりに高くて物にならんだろう
それは車に関しては
>>801などでも書いてある.まずモーダルシフトである
だが通勤日常用の車に関しては事情がちょっと違うのではないか
小型乗用車は水素によらず何とかバッテリー中心ではしれそうである
そのエネルギ元は原子力の夜間電力であり幸いに二,3千万台の車でもこれは結構使えそうだ
ただそれだけのバッテリが難しくなってる、材料面でだ
となれば、やはりプラグインにしてバッテリでの航続距離40kmとか60kmとかで車を日常で利用するしかないのではないだろうか
そうなるとこの方面から通勤は片道にすれば20kmとか30Km以内にすればOKだ
それでも、ん千万台となればバッテリー材料がはたして足りるだろうか
非常に軽いバッテリでこれらをすべてみたすのは無理であって
バッテリは重いが車体は非常に軽い、つまり比較的ムービングバッテリー(動くバッテリー)とも言うべきという車が多数でそうな気がする
それでバッテリーの航続は40から60kmであろう、航続150kmはいる純電気自動車はちょっと多数は無理臭い
ただ元電力はあるのだからね年1000億kWhも在れば効率よいから相当の車が走る、車体は非常に軽くしなければならない
912 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 20:55:22
まあ、自動車のように大型になると、バッテリで動かすのは諦めた方がいい。
個人の移動は自動車じゃなくて太陽電池で充電する電動アシストサイクルってあたりが妥当では?
913 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 22:01:07
>>912 >>897にちょっと該当するよ
アメリカが、バッテリーでの航続距離は短いプラグインで我慢すようになる、
そしてバッテリ以外ではあまり走らないように公共交通で行く癖つくのは(難しいことだ)のは世界にとって非常に重要
温暖化防止の鍵を握る、日本が手本を見せればいい
914 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 22:07:19
>>911 >>913 最もアメリカではバッテリでの航続距離が、片道2ー30kmの倍とか三倍の
ダブルとかトリプルのバッテリも積載可能(いらぬときはおろしておく)なものが必要なところも多いでしょうけどね
アメリカ政府はとりあえずは航続40マイル(64km)といってる、その分あれば7−80%の乗用車は主にバッテリではしるらしい
915 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 22:13:10
916 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 22:21:11
>>912 でももちろん、電動自転車で通勤とか暮らす人が増えるのはいいことよ
なんせバッテリ材料は上記でも不足気味だろうから、電力も節約は大事だ
917 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 15:26:20
いいことではなくて、それが強制されるだろう。
資源が有限という前提がある以上、皆に豊かな生活をさせる事は出来ない。
電気自動車に乗れるのは人口の3%程度のエリートに限られるだろう。
同級生に一人というのではなく、
そもそも通う小学校の段階で電気自動車に乗れるかどうかは決まってしまう。
3割は夜中に2チャンネルなんて贅沢も出来ない。
賃貸やマンションに住む下級民にパソコンが使えるくらい電力が供給されるのは太陽電池の電力が余る日中だけだ。
太陽電池+充電器をもてる持ち家に住む階級に入らなければ
日が沈むとガードマンのアルバイトでもするか、眠るしかない。
918 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 15:47:01
温暖化してほしい。暖房の電気代が高すぎて家計が苦しい。冷房の方が電気代が安いよ。
919 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 18:21:21
>>917 皆に乗用車が普及する3,ー5000万台でなくても1-3000万台のどこかでプラグインは作られるよ
純電気自動車ならバッテリが大きいから500万ー1000万台になってしまう可能性がたかいんでないか
920 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 18:40:52
>3,ー5000万台でなくても1-3000万台のどこかでプラグインは作られるよ
リチウム、ニッケル水素でない第3のバッテリー開発次第では在る
乗量はあまり軽くないからムービングバッテリー車になる、この場合純電気自動車はよほど小型でないと無理
921 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 20:11:09
いや、電気自動車に乗れるエリートがいるという事は
逆にまともな仕事も持てない貧民層もいるという事。
交差点毎にで信号待ち中にバッテリを交換する貧民が待ってるわけ。
無線LANで注文しておけば、貧民が喜んで交換してくれる
というシステム運用で航続距離は10kmもあれば十分さ。
高速道路はさらに少数のエリートがガソリン自動車で使うだけだから
まったく問題ない。
922 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 20:28:04
>>921 エリートが電気自動車なんか乗るわけないだろう。
923 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 20:49:40
今の常識ではね。 でも石油が切れる未来では、数%のエリートしか乗れないものになるだろ
庶民は自転車。
924 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 20:56:42
>>923 庶民に効率の悪いバカ高い電気自動車を乗せて、エリートは快適な石油自動車だろ。
925 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 21:48:01
大量生産の主役はプラグインだよ
926 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 22:18:23
石油が無い前提で、プラグインだの何だの無理な話だろ。
人口を1桁落とすすか、エネルギー消費を1桁落とす生活で我慢するか、どっちかさ
927 :
505:2007/11/24(土) 23:20:02
>>皆の衆、まあ、そう悲観しなさんなって
車にすら、あんまり乗る必要のない時代になるのかもよ。
石油がなくなると、暮らしやすくなるかもなぁ
アクセク製品作らなくても良くなるかも知れんし(半分本気よ)
社会システムとか、経済観念を変えて不景気でも人の生活が楽になるような
そんなのも取り入れていったほうがいいと思うな。
だって、視点を変えると景気が良いってことは、仕事が増えてきついってことだしな。
それとね、バッテリーが重いって言う問題・・・アレはだめっすか?
スロットルレーシングみたいにブラシがさ、車についてて ぷぷぷ
"ようつべ"で電気自動車を引っ張り出すと、結構希望も持てるよ。
928 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 23:25:47
929 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 23:29:36
>>928 埋蔵量はまったく関係ない。
採算がとれる年数が問題。
石油の採算量は天然ガスやウランよりも多い。
930 :
名無電力14001:2007/11/25(日) 00:23:36
931 :
寅:
石油は多いほうが良いし、温暖化も起きないほうが良いんだけどね。
化石燃料はどこか不自然なんだよね。この高度産業社会を支える事が出来る
のは化石燃料だけな訳だけど、逆の見方をすれば、こうまで人間が自然から
乖離してしまった原因というのも化石燃料な訳だ。もちろん良かったことも
沢山有る訳だけど。このままで良いのかなという気はするね。アメリカみたい
な国がまともとは思えない。