1 :
名無電力14001:
2 :
名無電力14001:2005/06/27(月) 17:37:42
>>億kwの男か女
>>火力発電派 ◆fv7aIw69ow
_ こいつらを成仏させてやってくれい〜!
(|\ \
| ̄|
\ \
3 :
名無電力14001:2005/06/27(月) 20:59:34
3
産業革命以降の世界の繁栄なんて、・・・永く巨大なバブル景気みたいなものだな。
石油が尽きたら終り。
5 :
億KWの男か女:2005/06/30(木) 16:25:10
僕がこないとどんどん落ちていくようなので、再び話題提供いたしましょう
前スレの
>>868で、僕が先進国中心の今の石油分配のわくで33年間に6700億バレル使うほかに、途上国が多少増やすあるいは遅くまで使う分が
別に1600億バレル以上必要だろうといった
その合計は8300億バレル以上にもなるのである、それでは温暖化防止には実はさっぱりならない
また8300億バレルでは供給されるかどうか疑問である
ある人が言うには途上国へ特別分配枠1600億バレルを含んで6700億バレルとみる.またがんばってそうする必要があるのではないかといった
だがそうすると先進国中心の今の枠が5100億バレルとかになってこれは厳しい量である
33年目にはゼロになるような対角線を引かなくてはいけない(ゼロにちかずくとかなり水平になるだろうが)
妥協して途上国枠を含んで7500億バレルくらいで持っていかざるを得ないのだろうか、それくらいな何とか供給されるかもしれない
いずれにしろ事態はなかなか大変だ、もうそういう時代になりつつある
6 :
名無電力14001:2005/06/30(木) 17:06:10
日本語がわかりづらくて絡めない(´・ω・)ス
7 :
まじめに答えよう:2005/06/30(木) 19:23:30
>石油枯渇問題って現実にあるの?
当然だが、いつかは無くなる。
>枯渇したらどうなる?
>代替エネルギーは?プラスチックは?
枯渇する時期による。100年後に枯渇しても
そのときに科学がどれだけ進歩したなんて
想像不可能。
一般的な説だが、2030〜2050年ごろまで消費量は増えて、
後は下がっていく。
石油のあとはガスだな。
ガスといえばメタンハイドレードが思いつくが、
これが無くとも十分すぎるほどの資源がある。
特に中国、ロシアといった旧共産圏は
調査が不十分なだけにね。
一般的には今の諸費量換算で200年分はあると
言われている。
8 :
まじめに答えよう:2005/06/30(木) 19:27:15
>プラスチックは?
石油がなくなる頃に
プラスチックがあるかどうか
という話になるが。
それと温暖化だが
一般的に考えられている資源量を全部食い尽くしても
100年後に2〜3℃。
新聞やテレビで騒がれる
「100年後には5〜6℃に上昇!」は無いな。
だってそれだけ上昇させる資源は無いもん。
しかし今の技術でもトウモロコシ原料とか
あって石油以外からでも製造可能。
心配なしだな。
>だってそれだけ上昇させる資源は無いもん。
200年分はあるんだろ・・・
10 :
億KWの男か女:2005/06/30(木) 20:33:20
>>7 >一般的な説だが、2030〜2050年ごろまで消費量は増えて、
後は下がっていく
上記は全然一般的でなくアメリカ政府が世界で唯一駄々をこねて夢想してる数字
一般的には、2008年がピークで後は下がるというもの、最近の原油高騰が証拠
アメリカ国内でも最近は2008年がピークという観測が多い
11 :
まじめに答えよう:2005/06/30(木) 20:40:15
12 :
億KWの男か女:2005/06/30(木) 20:48:41
アメリカに幻惑されて2030年以降がピークだという馬鹿はまだ多いよ
13 :
まじめに答えよう:2005/06/30(木) 21:48:18
>>9 >200年分はあるんだろ・・・
いやこれを含めても2〜3℃なんだよ。
14 :
まじめに答えよう:2005/06/30(木) 21:51:39
>ある人が言うには途上国へ特別分配枠1600億バレルを含んで6700億バレルとみる.
配分っておい(w
市場経済ではありえないことだよ。
今だって60億人を十分満たすだけの食料が
生産されているのに飢えで苦しむ人がいるのに。
15 :
億KWの男か女:2005/07/01(金) 08:53:24
現在の状態は.世界の石油は先進国が買ってる割合が圧倒的に多い
つまり膨大な石油を先進国が主で使い切る方向へ向かってる
俺はこれからの33年間のことを言ってるのだからその間には先進国はもういいだろう、後は多くは途上国が使うという時代が来ると思う
今独占を必死で狙うアメリカはあれほど評判が悪い、一方アラブ等は目覚めつつある
そのときに競争市場主義者はおおあわててそれはない.あてにしてた石油を減らされそれじゃ困るとパニックになるだろう、つまりキリギリスになるがそれでは遅い
そういうことはいまからそれは考えておくべきだ
16 :
名無電力14001:2005/07/01(金) 09:58:15
>>15 どうして小学生の常識レベルの話を、自分だけが知っているかのように
語れるんだ?W
厚顔無恥。
17 :
億KWの男か女:2005/07/01(金) 11:27:02
意外とというかとおどろくほど知らないやつが多いよ、
>>14 などをみたらわかるだろうまず大きな点をはっきりさせないと
それとやたら難しい言い回しだけで必要以上に特殊でこまかい点だけ長々と書くやつの気が知れない
18 :
億KWの男か女:2005/07/01(金) 11:30:27
>>16 >自分だけが知っているかのように
別にそう思って書いてない、馬鹿なおまえがそう感じるだけだろう
19 :
名無電力14001:2005/07/01(金) 14:15:04
いえいえ、小学生レベルの話を、これだけ延々と続けられる人はめったにいませんよ。W
20 :
億KWの男か女:2005/07/01(金) 15:02:45
小学生レベルどころかあのアメリカ政府がさっぱりわかってなくて
2025年には、世界の石油の消費量は今の150%まで上がって、2040年でも今と大差ない消費が続けられるといってる
そんな石油はどこからもこない!!のにだ、アメリカ国内の石油も極わずかしかないアラスカに若干あるだけなのに
メッセージ
>>7 のボケナス君はそれを上回るボケたことを書いてる、そういうやつもまだまだ多い、アメリカにだまされてるようなものだ
2025年い150%増しでそれが続くとなると、この33年間に消費する世界の全原油量は1兆4000万バレルにもなってしまう
疎何石油は存在しない33年間で張り出されるわけないのに、実際に掘られる量はその半分なのに、なぜアメリカはいまどき妄想を抱いてるのか、これを解き明かさなくてはならないア
21 :
名無電力14001:2005/07/01(金) 15:06:45
では、アメリカが間違ってることを論証しなさい。
「アメリカは間違っているから間違ってるんだ」と書くことは論証ではありませんよ。w
さあ、どうぞ。w
22 :
億KWの男か女:2005/07/01(金) 15:08:29
訂正 1兆4000万――ー>1兆4000億
23 :
億KWの男か女:2005/07/01(金) 18:50:40
>>21 。ほらみろ、このようにアメリカが普通じゃないかとボケ―と思うボケナスはまだまだいるんだ
アメリカがなぜ狂ってるかはこの週末に一応説明するが 日本ではアメリカはおかしい33年間では7-8000億バレル以上は絶対掘れないという常識はあたりまえであり、
また長々とわかりきったことを書くと
>>19あたりがうるさいのではないか
大体1兆4000億バレルなど.どこから掘るというのだ、今確認可採埋蔵量は1兆バレルなのだそれを全部33年間で掘るとは限らない
新規油田の発見が急速になくなってきてる今、一兆バレルを掘るのすら無茶だ、33年で世界が終わるわけでない、そのあともある
また個々まで温暖化の話にまだふれてない
あたりまえのことをボケナスのためにまた書くのもなんだが、まあ明日あたりなぜアメリカは1兆4000億などと狂ってるかざっと解説しよう
24 :
名無電力14001:2005/07/01(金) 19:33:43
↑
新手の宗教団体?
25 :
億KWの男か女:2005/07/01(金) 19:44:39
1兆バレルというのがどれほど莫大な量であるかわかってないと見える、その分掘るというのは並大抵じゃない、
アメリカは掘っておくといずれはサウジも占領しようとするだろう
皆さん僕が当分ボケナスを相手にしてていいですか
26 :
名無電力14001:2005/07/01(金) 20:10:44
>皆さん僕が当分ボケナスを相手にしてていいですか
何が「皆さん」だよ。
アホか、お前に賛同する「皆さん」なんていないつーの(w
一人か二人ぐらいを相手に「皆さん」ねえw
28 :
億KWの男か女:2005/07/01(金) 20:31:00
オーアメリカが1兆4000億バレル掘ろうというのを鵜呑みにしてる国賊ボケナスも相当いるんだ
明日解説するから意見感想をどしどし出しておいてね
29 :
名無電力14001:2005/07/01(金) 20:33:38
>億馬鹿
オマエの「思い」ではなく、資料と論拠を書きなさい。
「アメリカ」とは何処の誰のことを言っているのか。
「明らか」とはどの資料から明らかななのか。
わかるな?
まあ、わからんから億馬鹿と呼ばれてるわけだがね。W
30 :
億KWの男か女:2005/07/01(金) 21:00:55
アメリカでなくアメリカ政府だった
多くを新聞等で読むから何日付かよくわからないね
おれがなにを明らかだといった??まだ何も言ってないが
そうそう1兆4000億バレルも掘れるわけないといったね、ほれると思うかい??
そのペースをもくろんでいるととんでもなく挫折するよ
1兆4000億バレルというのはこれから見つかるであろう油田も含めて残ってる石油の全部だといわれてるのだ
よ、どんなに急いでも50年はかかるし、第一そこまで掘ってしまおうと世界が合意しない、その上にさらに温暖化がある
あした予告どおりなぜアメリカは1兆4000億などと妄想するか解説するよ
後メッセ―ジ
>>11のリンクの吉井教授のピーク予想などは参考になるんじゃない
31 :
名無電力14001:2005/07/01(金) 21:40:18
アメリカ政府と言われても困りますねえ。
世界最大の政府機構ですからね。
はっきりさせてください。
それからあなたが「思う」って話はもう聞き飽きましたから
あなた自身の論拠を示しなさいといわれているのですよ。
32 :
億KWの男か女:2005/07/01(金) 22:18:36
第一には1兆4000億バレルなんて人類は掘れないすよといってるでしょ
今年間300億バレルの消費がどれほど急激に世界各地の油田を枯渇に向かわせてるか貴方はご存知ない、実際の各地の油田状況ですよ、典型は中国と当地アメリカの油田
今のペースは10年とつづきませんよ、
年間300億バレルとか1兆バレルのというもの規模というものを想像つかない人に説明するのは難しい
ためしに最近見つかったと書かれた新しい油田の記事を探してみてください、その埋蔵量はどれくらいのオーダーだと思ってますか
アメリカはある理由で量感覚がくるってる
33 :
億KWの男か女:2005/07/02(土) 17:32:59
アメリカが20年後は今の1.5倍の石油消費が有り、それは40年後くらいまで続くとしてるわけはアメリカの未来の捕らえ方にある
アメリカは特にアメリカ政府は、3,40年もたつと石油に変わるすばらしいエネルギ―源が開発され、順次石油と入れ替わり、
そうやって今の大量消費現代経済世界は維持されるはずだ、また絶対維持されなくてはならないと思ってる
だからアメリカはその新エネルギー多くは核融合に期待してるようだが、それは50年以上も開発にかかるのはうすうす感じてるからその間は石油の更なる消費で.
今の経済規模が絶対維持発展されるべきだと固く信じてる
新エネルギまでうまく橋渡しされる神はそうしてくれると固く信じてる
仮に核融合が6,70年のちに出て来るとしてその前にはエネルギーの空白という大きなな谷間があるなどとは考えたくないタブー視してる
そんなことはあってはならずありえないだからそういうものが出てくるまで石油は十分あるはずだと希望的観測を固定観念にしてしまってる
アメリカ国民に異を唱えるものは極わずか、楽観的未来感はアメリカを満たしていて、そうでない可能性を排除してる
それが石油見通しすらを逆規定して狂わせてるのだ
34 :
名無電力14001:2005/07/02(土) 19:40:39
以上ソースなしの、
億バカ脳内妄想劇でした、
チャンチャン♪
35 :
億KWの男か女:2005/07/02(土) 19:52:45
イラク戦争直前にアメリカ政府が行った、2003、2月末、近未来見通しのプレゼン、その後ちょくちょく言う発言等などをみてるとわかるんだがね
どっかのページないかなあ」
36 :
億KWの男か女:2005/07/02(土) 22:40:37
>アメリカ国民に異を唱えるものは極わずか、楽観的未来感はアメリカを満たしていて
ここの部分はちょっと違ったかな
ブッシュ中心のアメリカ政府とその周辺は依然としてそういう路線だがアメリカ全体としては
最近は悲観論慎重論もぼちぼち出てるようだ、異を唱えるものは極わずかは撤回
アメリカ政府筋も最近は、どうも事態は甘くないと緊張の色は若干ある
だがエネルギー消費レベルは減らしたくない、モット上げたい世界でもあがるだろうの方向はブッシュ周辺では相変わらずのようである
石油年間消費量は、大陸でみた場合、
ヨーロッパ/ユーラシア(950Mt)、アジア/太平洋(1000Mt)、北米/中南米(1300Mt)で
だいたい均等のようです。アメリカ以外も意外と使用量は多い。
アメリカの戦略は、中国の台頭が怖いので
経済にブレーキを掛けるよりかは効率の良いエネルギーを
ぶんどれるだけぶんどっておこうと思っているのではないでしょうか
38 :
名無電力14001:2005/07/03(日) 08:06:53
◆常識人:論拠を示してください。
◇億馬鹿:人類は掘れないですよと言ってるでしょ。
◆常識人:あなたが言ってるって話はもう十分ですから、論拠を示してください。
◇億馬鹿:そんな話を聞いたようなきがするんだけど・・・。
◆常識人:つまり、論拠も確定しない話なんですか?
◇億馬鹿:えっ、えーと、ブッシュは嘘つきだあああ!
◆常識人:だ・か・ら・「論拠」を出しなさいって。怒るよ。
◇億馬鹿:人類は掘れないって、そう言ってるでしょ!
◆常識人:だめだこりゃ。w
39 :
名無電力14001:2005/07/03(日) 14:02:23
掘れない、掘れないと言っても
今使っている石油の大半は
30年前には掘れなかったんだけどね。
40 :
億KWの男か女:2005/07/03(日) 19:46:54
アメリカみたいに掘れる掘れると思ってると日本はひどい目にあうよ
世界の油田の実情を見なくちゃね
33年間で7か8000億バレルというのは決して少ない量じゃない、その分掘るにしても今の油田を多く空っぽにし新しい油田には相当手をつけなくちゃならないし
、そしてそれらの油田は人類最後の油田だ、まだ掘るべきでないという勢力も世界にうんと出るさ、日本の所有じゃないんだから
その上に温暖化問題すらある、アメリカは世界で孤立してるも同然だしブッシュは馬鹿だというのは世界で有名
41 :
億KWの男か女:2005/07/03(日) 19:50:34
なにより産油国が自国の油田を簡単に空っぽまで掘るわけない
000地方の油田は全部掘って空っぽにするんだとか言うのは先進国が勝手に言ってるだけ
42 :
億KWの男か女:2005/07/03(日) 19:58:39
というかアメリカの1兆4000億バレル掘るというのはキチガイ
43 :
名無電力14001:2005/07/03(日) 21:05:25
億馬鹿の脳内妄想劇はまだまだ続きます(w
実質的にアメリカは、石油ゲットの為にイラクを攻撃したわけだが、
今の情勢を予想していなかった訳ではあるまい。
サウジの石油は今後確実に減っていくだろう。
そんなときにイラク又はその周辺の石油が重要になっていくわけだが、
サウジの石油が枯渇する前にイラク情勢が回復しなければ、世界中が大変な事になることは明らかだ。
石油枯渇世界の前哨戦になるだろう。
ていうか、アメリカは石油以外のエネルギーを考慮してないのだろうか。
力を使って問題解決か・・・。ペリーの頃と、ルーズベルトの頃と同じで成長が無いな。
省エネ、代替、生活習慣の変更・・・そんなこと考えないんだろうな。
さすが自由の国アメリカ。
自由=自分勝手 と思ってるガキみたいな国アメリカ。
45 :
億KWの男か女:2005/07/04(月) 16:05:37
>省エネ、代替、生活習慣の変更・・・そんなこと考えないんだろうな
三つのうち代替エネルギーについては一通り考えてはいるだろう
そうなると石炭、原子力、再生可能エネルギーに三つしかにないのだが
アメリカはこの三つしかないということが実はわかってないようだ
しかも再生可能エネルギーについては今のところ大規模に開発する気にならないらしい
内、太陽光発電は高くて経済に合わないというのだろう、風力は時間制限がきつすぎる
残りふたつでは未来を設計できず、4,50年後にはなにか救世主が現れるだろうという非科学な妄想に相当はまっているようだ
生活習慣の変更はかんがえられず特に車について袋小路にはまってる.確かに車問題は難しいが………
人間は次の名何かが出ないと前の環境をあきらめらることは出来にくいということをアメリカは物語ってる、だが水素で車を走らせるという方針、夢は水素を何で作るかで進展してない
石油をまだまだ使うしかないと後退してる
人間の方が自然科学にあわせて生活するべきだそれしかないという基本哲学が全然だめみたいだ
.科学が用意できる限界があるなら人間の方が歩み寄るしかないということを知らない、自然科学も再生エネルギーをはじめかなりは貢献できるというのにアメリカはそっちを向かない
>そうなると石炭、原子力、再生可能エネルギーに三つしかにないのだが
なんで3つしかないんだよ。
お前のそういう勝手な考えを前提に話し始めちゃうところが嫌がられるんだ。
47 :
億KWの男か女:2005/07/04(月) 18:31:12
まだまだはるか夢の核融合はともかくほかになんかあるとでも思ってるのか
そう思いたいのはわかるがアメリカ人にはそう思いたいやつがうんと多いのも知ってるが、他にはないのだよ
物理化学系の人間に聞いてみな
>>47 石油の代替エネルギーだろ?
石炭を3つの例の中に挙げるくらいなら、
ガスだって挙げられるはず。
石炭との埋蔵量の差はあるにせよ、
シベリアからインドにかけて天然ガスはまだまだ豊富にある。
メタンハイドレードだって採掘可能になるかもしれない。
バイオマス系は・・・再生可能エネルギーか。
あくまでも、これは「石炭を例に挙げるくらいなら」ってことだからな。
石油、石炭、ガス、原子力燃料、全てにおいて枯渇問題はある。
本当の意味の枯渇を考えなくていい抜本的な代替エネルギーは、
太陽エネルギーを元とする、光発電、風力、水力、バイオマス・・・etc。
また、地球の引力を元とする、地熱・・・etc。
これくらいだろうな。
49 :
億KWの男か女:2005/07/04(月) 20:07:55
天然ガスがあるのはわかってたけど天然ガスってさ石油がなくなってみんな天然ガスに集中すると
石油より先にいくらも伸びないから省いた(それにロシアが、凍え死ぬのが恐くなっていつか売り惜しみする可能性が大
(もうひとつは天然ガスってほかに使わないで肉野菜炒めを300年食うためにあって欲しい、これは余談だが)
アメリカがボケ―と考えてるのはそうじゃなく30年から50年たつとずーと使えるなんかすばらしいエネルギーが忽然と出てくるだろうから、石油は33年で地球上から完全に姿消すくらい使ってかまわないと思ってること
ちょうどスバラしいものが出てきて取って代わるだろうと妄想してること、未来はどうなるかわからんと思ってる
50 :
億KWの男か女:2005/07/05(火) 21:15:56
あと石炭って言ったのは.アメリカの石炭埋蔵量は非常に多いからだが
それにしても、石炭、核分裂原子力、再生可能エネルギーの三つでない何か、なぞのエネルギーが登場して何とかなると持ってるやつが多そうだ
ブッシュは私はたとえば核融合に期待してるといってる、そう簡単にできそうになく最近慌ててる、第一水素社会になって、燃料電池車が石油自動車にとって変わるといってるが、その水素はどういうエネルギーから作るのか??? と思ってるのだろう
神は何か用意してるわがアメリカ型世界に意地悪するはずないと素朴におもう一般人も多いといううわさもある
あるいは石油をどんどん使って科学にプレッシャーをかけると何か進むと馬鹿なことを思ってるのか
それにしても化石燃料の大量消費は温暖化の原因でないと言い張るから変ってる
51 :
億KWの男か女:2005/07/05(火) 21:17:42
エキゾチックジャパ〜ン
52 :
名無電力14001:2005/07/05(火) 21:29:18
水素エネルギーなど現実逃避の夢物語だよ
アモルファス太陽電池には日本メーカは見向きもしない。
しかし、効率は低いがコストが安く、厚さも極薄でできて
シリコンの消費量も激減できるアモルファスは、中国の
ように広大な土地を持ち日本の25分の一という安い人件
費を持つ国が太陽電池に乗り出せばコストも激減する。
しかし、国土が狭い日本では、高額で高効率の太陽
電池でしか約に立たないので心配は無用。
屋根上発電は、所詮その程度のものだけど、それなり。
大規模太陽光発電所なんて絵に描いたもち。
隙間の草刈だけでも大変。
草刈騎にガソリンが要って、草を運ぶ車が要って、草だけでは良く燃えないから焼却炉に重油が要って(家畜に食わせるのなら要らない)・・・・
今ある計画で、平原に設置するものは少ないのでは。
設置するのは砂漠地帯。草刈よりも、砂掃除。
>水素社会になって、燃料電池車が石油自動車にとって変わるといってる
んなこと誰も言ってないが??
無知な知ったか高校生くらいだろ。
水素は電池でありエネルギー発生源じゃないからな。
そんなことを知らない大人は、最初からタトですよ。
>>55 つまり、日本の気候では設置できないということである
そこで宇宙からのマイクロ波送電ですよ。
60 :
億KWの男か女:2005/07/06(水) 07:56:50
>>56 アメリカの自動車メーカーは未来の車というと決まって燃料電池車だといってる今実際にどうやって、何のエネルギーから水素を作るのか困惑してきてる状態らしい
61 :
億KWの男か女:2005/07/06(水) 07:59:18
>>59 宇宙になんていくらも打ち上げられないし送電できないよ
やはり地上に日本でも総計3000平方kmくらいは大規模太陽光発電が設置されざるを得ない
平均すれば各県6―70平方kmくらいだ
62 :
名無電力14001:2005/07/06(水) 08:28:37
>>56 例えばこういう人ですか?
341 :名無電力14001:2005/06/15(水) 00:35:25
http://hero.livedoor.biz/archives/14955091.html 燃料電池と原発の話
>なぜ僕は燃料電池にこだわっているのかというと、徹底的に原発が許せないからです。
>世界でただ日本だけが太鼓を叩いて建設誘致をしています。
>僕が原発利権に興味を>持ったのは広瀬隆の著作を読んだ大学生時代でした
> 「原発がどんなものか知ってほしい」
>ちなみに中学生の家庭教師では音読させています。
>一応お断りをしておくと、これは事実を伝えるだけですからね。洗脳じゃないですよ。
水素電池自動車が良いとされているのは、
個々のエンジンでエネルギーを発生させ消費するよりも、
発電所で一斉にエネルギーを作り出し水素にして、車に水素を注入してエネルギー消費した方が、
エネルギーの生産と消費が効率的だとされているから。
又、CO2削減になるとされているから。
本当に効率的かは俺は知らないが。
これは代替エネルギーの話ではない。
どっちかというと、温暖化問題で騒がれている技術だ。
64 :
億KWの男か女:2005/07/06(水) 15:57:54
>>63 確かに代替エネルギーの話ではない。、また電力をいったん水素にして再び電力にするシステムが効率がいいわけない
バッテリーさえ超量産できればセカンドハイブリッドカーシステムの方がずっと効率がいい、
だからセカンドハイブリッドシステムなのだが、バッテリーがリチウムだと材料が足りないのをどうするかだ
65 :
億KWの男か女:2005/07/06(水) 17:55:55
燃料電池は最初から代替エネルギーではないのだが、どうも世間には代替ネルギーでやはり科学はあたらしいいいものを出してくると、
まちがった感覚を持ってしまったものが多いようだった
これでエネルギ―問題は何とかなる水素社会の到来だと、まるっきり見当違いの感想を漏らすやつも多く、燃料電池車の馬鹿高さも安くなるだろう高をくくったものが多かった
アメリカも相当そうだったみたいで、石油なんぞはドンドン増やして使い切っていいんだという馬鹿もあれでいっそう増えたようだった
最近は逆にアメリカは燃料電池車は遠い夢でやはり石油をドンドン使うのをやめられないと大反動してる、また水素をどうやって大量に作るか困りきってる
一部セカンドハイブリッドに注目してる機関もある(「ワールドウォッチ」(研究所)を検索してみよう)
だが、走行距離がかなり長いアメリカでは一理はありセカンドハイブリッドもはじめはガソリンとのハイブリッドだが、
未来は水素とのハイブリッドになる可能性はある、特にバスは水素で走らないと
バイオマス燃料しかなくてどうなるか焦点のところだ
大筋ではアメリカでも日本でも、乗用車の長距離ドライブはうんと減らす方向にいかざるを得ず(つまり公共交通利用)、
長距離トラックも相当は未来は鉄道に譲るしかないだろう
>>61 これだと、
緯度の分だけ斜めに入射するし、太陽エネルギーの半分は牧草にとられるから
定格出力1.5億kwというところかな
屋根上発電目一杯+線路の上とか高速道路の防音壁とかにも設置 で1億数千万キロワットといわれているので、農地や山林を潰す必要なし
| 20 . | 10 . | 0. | 10 . | 20 . | 30 . | 40 . | 50 1/1
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.●━━━━━━━━━夏のゴールデンレス━━━━━ C
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このレスを見た人は冷房の温度を1℃下げて、コピペでもいいので
30分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です。
砂漠に降り注ぐ膨大な太陽エネルギーを利用しろ。
草も生えないし、雨も降らない、毎日が晴天。
広大な砂漠だから、超高エネルギーの電力を作れる。
>>64 >電力をいったん水素にして再び電力にするシステムが効率がいいわけない
リチウムイオンの充電だって同じなんだけど。
お前だって燃料電池を理解してないんじゃないか???
リチウムイオン電池と燃料電池は同列のものだぞ。
リチウムイオンだって、燃料電池と同じようにエネルギーロスするんだよ。
70 :
億KWの男か女:2005/07/06(水) 22:14:28
おまえ、電力を水素にする時のロスと水素の貯蔵、運搬、高圧化のロスをまるっきり落としていってるみたいだな
車にかぎっていえば豊かな水素社会になるとでも本気で思ってるのか
アメリカにはそういうボケがうんと多いぞ、日本の年寄りにも多いけどね
日本の年寄りは燃料電池というと、すばらしいやはり世の中は進むんだくらいしか知らないけどね
小泉たちも近いけどね、小泉たちのちがうところはいまは難航、まだこれから良くなると思ってるとこだけだな
71 :
億KWの男か女:2005/07/06(水) 22:28:17
水素はかなり未来でも、今のガソリン、軽油量に相当するより格段に少量の供給、しかも高い
バッテリ中心では走れないバス、長距離の貨物、とやむをえない場合の乗用車の遠乗りに使われる程度になれば大成功
今よりは総走行距離は落ちるが、乗用車を走らせるのはモットみみっちい(バッテリ中心者でも小型、やや遅いみたいな、レベルでも走れれば御の字
33年後とか石油の3分の2がなくなった場合は水素の元エネルギーはじめ総エネルギーが減ってるんだからね、車は大しわ寄せを受けて当然その他はそうそう減らせない
アメリカはこのみみっちくつまりささやかに走らざるを得ないということが飲めないんだよ、それで大幅にくるってるのはだれが考えてもわかるはず.アメリカのポイントはそこだ
72 :
名無電力14001:2005/07/07(木) 01:50:23
アメリカって言うなよ。w
人口は日本の10倍あるんだから、
どこの誰だかはっきりさせろと何回言われたら理解ですんだ?
この馬鹿が。w
何だ何だ?
億バカは燃料電池アレルギーか?
それともリチウムイオン教の信者なのか?
どっちも同じバッテリー(蓄電池)だというのに・・・。
>>72 アメリカは日本の人口の2倍。
74 :
億KWの男か女:2005/07/07(木) 08:37:53
燃料電池は自動車用とかの高電圧を供給する為には
技術的ハードルが高杉だって皆認めてるよ
76 :
73:2005/07/07(木) 12:39:12
>>74 べつに燃料電池を推進するつもりはないよ。
車の燃料電池はあまり興味ない。
ただ、あんたの客観性が欠如した意見に対して楔を打っただけだよ。
石油の代替エネルギーとして
天然ガス、石炭、原子力、光、風、水、バイオマス、メタンハイドレード、と出てくる。
バイオマスには期待だ。
アルコールにもなるし、プラスチックにもなるし。
CO2リサイクルエネルギーだし。
食糧問題とリンクするかもしれないが・・・。
メタンハイドレードは問題山積。
光はパネルの生産コストにかかってくるな。
風力は場所に限界がある。
水力は場所に限界があるし、ダムが必要で環境破壊にもつながる。
原子力は・・・。
天然ガス、石炭はとりあえず枯渇まで使いまくろう。CO2問題もあるけど。
78 :
名無電力14001:2005/07/07(木) 14:05:22
突然のカキコ、失礼します。この板には石油関連の話に詳しい方が多そうなので伺います。
皇族が産油国に行って王族と握手したりする「皇族外交」が石油の安定供給に大きな効果を持つ
こういうことを言う人がいるのですが、これは事実でしょうか?
スレ違いでしたら誘導お願い致します。
>>78 まぁ、事実
いちおう1000年以上つづいてる王家の血族ですから
外国の人達はそういう超VIPなステータスに弱いですよ
公に一緒に食事したりすれば、自分が同じ階級だと証明になりますから
俺は大嫌いですが
80 :
78:2005/07/07(木) 15:56:46
>>79 レスありがとうございます。
では例えばの話ですが、日本から皇室がなくなったら石油は安定的に供給されなくなるのでしょうか?
重ね重ねの質問、お許し下さい。
81 :
名無電力14001:2005/07/07(木) 16:16:50
sasa
82 :
名無電力14001:2005/07/07(木) 16:17:01
kjkjkj
83 :
億KWの男か女:2005/07/07(木) 16:59:40
>>76 >ただ、あんたの客観性が欠如した意見に対して楔を打っただけだよ
キミにとって客観性がなく感じられるタダそれだけだよ
第一楔になってない、その上俺はバッテリはリチウムに限るといってない
結構調べて書いてるんだよ、文はちょっと下手だがね
どこが客観性がナイのかな.たぶんアメリカのような偉大な国がボケナスであるわけないとおもってるんだろう
ところがなのだよ..…………1超4000億バレルねエー―――数字にすればすぐかけるが
84 :
名無電力14001:2005/07/07(木) 17:52:03
皇族外交は専制君主であるアラブ王族が超DQNだから通じる戦略。
民主化されちゃったら、王族個人のわけのわからん名誉だの格式だのより、
国民感情、世論、実利を優先してくる。
イラク攻撃や、イスラム軽視で日米に対するアラブ民衆への視線は冷たい。
自国資源保護という観点からも、石油そのものの輸出は更に制限してくる。
ちゃんとしないと、日本は抑圧的な専制君主制を全力で保護するハメに。
皇族外交
石油に詳しい人に聞く問題じゃないだろ
石油に限った話じゃないだろ
アメリカは省エネする気はないのだろうか、
日本は世界の石油の6%を消費しているらしい。
その中には輸出用に精製する石油もあるのだが・・・・。
アメリカは高々日本の人口の2倍強なのに
世界の石油の25%を消費しているらしい。
日本と同レベルの省エネはして欲しいものだ。
15%以下くらいにはなると思う。
87 :
億KWの男か女:2005/07/07(木) 18:45:53
>>77 東大のY先生という方が最近各地で講演した内容によると、25年後、日本のエネルギーの内訳は化石燃料50%、原子力25%、太陽光風力バイオマスの再生可能エネルギーが25%
総エネルギーの量は今の8割から7割にならざるを得ないと言ってる
88 :
名無電力14001:2005/07/07(木) 21:08:37
東大のZ先生という方が最近各地で講演した内容によると、25年後、日本のエネルギーの内訳は化石燃料5%、原子力70%、太陽光風力バイオマスの再生可能エネルギーが5%
総エネルギーの量は今の8割から7割にならざるを得ないと言ってる
89 :
億KWの男か女:2005/07/07(木) 22:30:01
2002年のエネルギー供給の比は、化石燃料82%うち石油が49%、原子力13% その他5%
原子力って化石燃料なのか?
あ、いや、読み間違え。
億の文書は判りにくい。
92 :
名無電力14001:2005/07/08(金) 10:59:44
ハリケーンでアメリカの石油精製施設が粉々になるとか....
93 :
名無電力14001:2005/07/08(金) 11:54:47
日本は関係なしw
94 :
億KWの男か女:2005/07/08(金) 17:12:53
>>87 >>87の各%とは合計100%で書いたが、総エネルギーが8割になるとすれば、今を100%とすれば、
それぞれに0.8かけて化石燃料が40%(つまり今の半分).原子力が20%、再生可能エネルギーが20%ということになる
再生可能エネルギーが20%に達するということは太陽光発電は全国合計では真昼瞬間で3億KWを越さねばならない.この3億KWは大きいだろう
>>94 『もうすこしがんばりましょう』
もう一度、書き直してください。
こくごの塾に通いましょう。
作文の書き方を学んできてください。
数学の証明問題も練習しましょう。
理論的な説明のしかたの練習にもなります。
>>93 関係ないってことはナイよ。
石油関連のことを国別で区切って考えるのは危険だ。
まあ、国ごとに条件は違うけどさ。
アメリカの石油精製工場がふっ飛んだら、日本はうれしい事になるだろうな。
日本製の精製油は高騰するだろうし、
プリウスも売れるだろう。
省エネ機器は日本の十八番で、それが全米で売れるだろう。
アメリカの精製油の絶対量が減るわけで、CO2の増加量も減るだろう。
ま、仮定の話をしてもむなしいだけだけど・・・。
97 :
億KWの男か女:2005/07/08(金) 20:33:05
>>95 子供じゃないんだから多少難しいのは我慢しましょう、問題は結構複雑
98 :
名無電力14001:2005/07/08(金) 20:49:02
>子供じゃないんだから多少難しいのは我慢しましょう
地位も名誉もない無名の、あんたの南海な文章なんて
読みたいなんて思っやいないよ。誰もね。
>思っやいないよ
プッ
>>97 あなたの文章はあまりにも見るに耐えない。
文章力の幼稚さがあなたの意見の信用度、知能度を下げている。
101 :
名無電力14001:2005/07/08(金) 21:37:55
「三角形に削減するのだああ!」
なんて誰にもわからんよ。W
102 :
名無電力14001:2005/07/08(金) 21:39:41
億馬鹿ちゃんに問題です。
ここに二次曲線があります。
その式を何でもいいから書き、その開きの度合いを大きくするためには
どの係数をいじればいいかを記述しなさい。
まさか、二次曲線に減らすくらいのことは理解できるよね?
>>94 >再生可能エネルギーが20%に達するということは太陽光発電は全国合計では真昼瞬間で3億KWを越さねばならない.
20%とは、現在の全電力の半分程度の量。全部太陽光でまかなうと仮定すると4億KW以上必要な計算.
が、太陽光なんて殆どゼロということも考えられる(屋根上発電にはそれなりの人気があるから、屋根上発電が最大数千万KWに達する可能性はあるが、それだけ)
再生可能エネルギーは、風力水力バイオ等が主流。輸入主流(輸入でも再生可能エネルギーであることには変わりない
食料も自給できないのに、エネルギーだけの国産は無意味。シベリア風車から海底ケーブルを引っ張る、水素、メタノール等化学製品の形で輸送も可。バイオも大半は輸入品。
>この3億KWは大きいだろう
2億KWよりは大きく、4億KWよりは小さい
104 :
億KWの男か女:2005/07/08(金) 22:23:34
肝心要で難しいのは
>>49の後半だ.
>>50も読んでくれ 2chのレベルでわかるかどうか心配だが
>アメリカがボケ―と考えてるのはそうじゃなく30年から50年たつとずーと使えるなんかすばらしいエネルギーが忽然と出てくるだろうから、石油は33年で地球上から完全に姿消すくらい使ってかまわないと思ってること
ちょうどスバラしいものが出てきて取って代わるだろうと妄想してること、未来はどうなるかわからんと思ってる
ちょっと書き換える
>アメリカがボケ―と考えてるのはそうじゃなく30年から50年たつとずーと使えるなんかすばらしいエネルギーが忽然と出てくるだろうから、石油は33年で地球上から完全に姿消すくらい使ってかまわないと思ってること
ちょうどスバラしいものが出てきて取って代わるだろうと強く妄想してること、石炭、原子力、再生可能エネルギーの三つしかないと周りに言われても未来はどうなるかわからんと思ってる
未来はどうなるか決まってないが、たぶん大丈夫だと強く思ってる、しかし何でそうなんだろうね
核融合の研究はレーザーの方でやってるが評価はまちまち、できるとしてもだが6―70年はできないだろうという意見が多い、だがアメリカは何かは出ると思ってる
そのあいだにエネルギーの不足の大きな谷間がくるだろうということをアメリカはさっぱりおもわないだからあのようだ
あるメカニズムがあるみたいだな
105 :
億KWの男か女:2005/07/08(金) 22:30:27
そもそも石炭原子力再生可能の三つしかないというやつがアメリカ国内におらんか極少ないのかな、ありうるな
ワールドウォッチ研究所はかなりよくわかってるみたいだが
106 :
まじめに答えよう:2005/07/08(金) 22:38:33
107 :
名無電力14001:2005/07/09(土) 05:08:39
108 :
億KWの男か女:2005/07/09(土) 08:55:00
>>106 キミと違って俺は知識の宝庫さ
国際機関は古い見通しを早々とは変えられないんだよ、また国際機関は建前でも途上国がドンドン発展するという計画をかがけてなければならない
IEAのメンバーもその見通しが古いかなという感覚は持ってるよ
問題はアメリカだ
109 :
億KWの男か女:2005/07/09(土) 08:56:49
>>106 それでキミは33年間に1兆4000億バレル使えるだろうとほんとに思ってるのか
110 :
名無電力14001:2005/07/09(土) 12:59:41
ソースくらい出せよ(w
億バカの脳内妄想なんて聞いてねーつの(w
>国際機関は古い見通しを早々とは変えられないんだよ
アホか、古い見通しは石油の枯渇はもっと早かったんだよ(w
油田が見つかったり、復活したりして
伸ばし伸ばしになったんだよなー。
111 :
億KWの男か女:2005/07/09(土) 14:26:09
後30年で石油がなくなるとか言われたのは30年以上前
その後しばらくはまだまだあるといわれた期間が長い.相当今に近くなって新油田の発見頻度がぐんと落ちてきたのが明らかになって見通しが変ってきたとともに温暖化がはっきりしてきた」
2008年が消費のピークではないかと議論が、非常に有力になったのは割と最近
112 :
名無電力14001:2005/07/09(土) 14:34:57
はじめまして
( ^_^)/やぁ
113 :
名無電力14001:2005/07/09(土) 14:38:17
やっぱり石油に頼っているとあとでしっぺ返しが来そうです。
石油だけでなく、天然ガスとか原子力もやめた方が良いかもしれません。
将来有望なのは風力、水力、太陽光でしょう。
114 :
名無電力14001:2005/07/09(土) 15:27:51
億バカよ、早くソースだせよ。
お前の妄想に付き合う気はないからさ(w
115 :
名無電力14001:2005/07/09(土) 16:08:08
116 :
億KWの男か女:2005/07/09(土) 16:17:58
>>114 おまえ本気で1兆4000億バレルも33年間で使えると妄想してるのか
重症でないか、、自分が妄想もってるやつはまともなやつが妄想持ってるとばっかり感じるそうだよ――相対論
アメリカは困ったもんだ
117 :
名無電力14001:2005/07/09(土) 17:09:45
億バカは脳内妄想だけで良くここまで強気で居られるな。
118 :
億KWの男か女:2005/07/09(土) 18:43:49
>>103 東大の先生は僕も20%全部を太陽光とはいってない風力水力も入れてる
日本国内で再生可能エネルギで電力を起こすには風力は最大でも、定格出力数千万KWと限界があるといわれてる
相当びっしり造っても1億KWくらいではないだろうか日本は風がいつもやや強く吹いてるところが少ない
水力は今ある分をいくらも増やせそうにないという、バイオマスは発電には向かない
大量にできるのは太陽光発電に限られる
シベリアの風力をケーブルで引いてくればできれば戦力になって嬉しいができるだろうか、大規模にできるだろうか
風の強いところから距離がありすぎはしないか、シベリアでエネルギーを余すだろうか
砂漠太陽光等で出来たエネルギーを水素やメタノールにして運ぶのは国内でもう一度電力につまり発電に使うのは効率ががた落ち.国内発電する方が先
119 :
億KWの男か女:2005/07/09(土) 20:06:37
近未来の新エネルギーを言うよりここは、最近皆さんのうちの多くが興味を持ってるアメリカの分析を、もうすこししてみよう
みなさんの中には、アメリカで3―40年先には忽然とすごい新エネルギーは現れるだろうと思われてることが多いというアメリカの妄想がどこから来るのかについて、
もしかしたらこれじゃないかとお気づきになった方もいるだろうか
今までをよく読んでいるともしかしたらこれかなと思う方もいるかもしれませんね、それはアメリカについてかなりはあたってるかもしれない
またある方は核融合が未来の新エネルギーのイメージを与えてしまったという平凡な推理をしてるかも知れませんそれもある程度あたってるでしょう
月か火星か金星にウランの鉱脈でも見つからないかな。
宇宙空間で発電して、地上にマイクロ波送電。
ま、マイクロ波送電って光発電と殆んど同じ??であって、
送電量を確保する技術ができるころには、
太陽光発電の技術も向上してるんだろうが・・・。
121 :
名無電力14001:2005/07/10(日) 02:18:59
>アメリカで3―40年先には忽然とすごい新エネルギーは現れるだろうと
>思われてることが多いというアメリカの妄想がどこから来るのかについて、
まず、日本語になっていません。
次に、そんな妄想は億馬鹿の頭の中の妄想です。
違うと言うならばソースを出しなさい。
命令です。
122 :
億KWの男か女:2005/07/10(日) 08:29:01
ソースがなければ何も考えられないやつもいるんだ
3―40年後になにも出なくて1兆4000億バレル使ってしまってどうするんだ
1兆4000億バレルは石油のこれから見つかるだろうものも含めてすべてなんだぞ
123 :
億KWの男か女:2005/07/10(日) 08:31:18
2003年のブッシュのコメントはあったがページがない
124 :
名無電力14001:2005/07/10(日) 10:13:27
億バカの言っていることは
客観的な事実に基づいた予想でなく
主観的な妄想で作り上げた戯言。
当然、億バカを支持する人はいねーわな(w
125 :
億KWの男か女:2005/07/10(日) 13:21:06
俺のどこが主観的なんだい??
126 :
名無電力14001:2005/07/10(日) 14:34:47
アホ、ソースくらい出せよ(www
127 :
億KWの男か女:2005/07/10(日) 17:41:37
新聞が主で読んだ後捨てるからソース無し、しかし今のガキはソースがないと何も考えられないんだ
サミットを巡る、ブッシュ大統領の言動を新聞で見てたよ
まず、イギリスが温暖化防止、化石燃料削減のごく大筋を、サミットに提案しようとしたのにアメリカが反対、事前協議でサミットであまりはっきりしたことを言うなと釘をさした
それでもブッシュ氏は今までと違って化石燃料が温暖化の原因であることはしぶしぶデンマークでの記者会見で認めた、初めてだ、アメリカはそれほどおかしくなってる、
サミット後の危険でもブッシュは化石燃料削減の数量を議論に一貫して反対、各国に、代替エネルギー技術を議論しようといってる.まあそれでもヨーロッパ勢は、ことし11月から2012年以降の化石燃料規制を世界で話しう合議は取り付けてた
この経過からもアメリカは依然として科学技術に頼ってる
以上「サミット、温暖化問題、ブッシュ」等で検索してみろよ
128 :
億KWの男か女:2005/07/10(日) 17:46:45
129 :
名無電力14001:2005/07/10(日) 17:49:15
どこをどー読んだら「石油が減る」何て出ているんよ(w
億バカの脳内妄想変換じゃねーかよ、
ア・ホ
130 :
億KWの男か女:2005/07/10(日) 19:00:39
おまえほんとの馬鹿だったか.道理で他人が馬鹿だといいつづけるわけだ、アメリカは石油の消費を減らしたくないといってる、
それはどういうおもわくだろうで最近のスレのながれじゃないか
何だ消防だったのか(厨房では厨房に悪いわな)
131 :
名無電力14001:2005/07/10(日) 20:43:04
おいおい他人を消防呼ばわりする前に
消防レベルの文章をどうにかしろよ(大藁
おっと、消防はもっと日本語が使えるな(w
消防に失礼だわ(www
132 :
億KWの男か女:2005/07/10(日) 22:02:59
133 :
名無電力14001:2005/07/10(日) 22:44:02
ハーバード曲線が正しかったら
数年前から石油は減っているんだけどねぇ。
もう何回も修正を加えている。
中には世界中の油田についてハーバー曲線を
適用して埋蔵量を予想した人もいたけど
全部ハズレ。
134 :
億KWの男か女:2005/07/10(日) 22:59:56
ひとつの例だよ、リンクした1-7図はオリジナルのハバート曲線ではぜんぜんない、(図の説明をよく読んだかな、もっとも馬鹿には難しいだろうけど)今は2008年ピーク説が根強い
実際中東油田以外では30年後にはほぼ枯渇を向ける曲線で減ってるのは事実
それで中東油田はどうなるかこれが「大幅に途上国向けに回るのは必死それで先進国には33年後では3分の1
中東油田が途上国に向かうんでないかというのはアメリカですら相当言われてるボーとしてるの日本タダ1ッ国、ブッシュアメリカ教の馬鹿どもだけ
小泉たちはけた違いの馬鹿でマスコミもボーとして間抜け国なんだよ
ヨーロッパでは今ごろやっぱり中東の石油は途上国へ多く回さないとテロなどの政治情勢は収まらないだろうとヨーロッパ中、その話題でもちきりだないだろう、
もともとフセインがそういう思想だったのさ、馬鹿はブッシュ
そうなると長く持つ油田は中東に集中してるからその他の世界の油田は33年後ではもういまの3分の1以下しか供給できない
馬鹿にグラフを読ませるのも大変だねえ
135 :
名無電力14001:2005/07/10(日) 23:23:42
ハーバード曲線のオリジナルはもう既に外れたよ。
90年代半ばだったけどね。
外れたもんだから引き伸ばし。
そもそもハーバード曲線は
あくまでも生産量の傾向から予測しただけであって
政治、経済情勢、技術の進歩はまったく
織り込んでいないんだよな。
しかもカナダには中東に匹敵するほどの
重質油があるが、これも織り込んでいない。
でも実際は原油高から生産が始まったな。
136 :
名無電力14001:2005/07/10(日) 23:46:27
あとハーバード曲線は深海の油田も考慮していない。
東シナ海とかね。
また理由は不明だが油田は掘り尽したと
思っても何故か湧き出てくる。これも考慮していない。
繰り返すがハーバード曲線は過去の生産量からくる予測であって、
そこにパラメーターがあるわけでは無いんだよ。
石油の生産量とは「資源の制約」を受けて
決まるのではなく、政治や経済の動向、
技術の進歩によって決まっていくんだな。
137 :
名無電力14001:2005/07/11(月) 00:06:45
ちなみにハーバードのオリジナルの予想は
ピークが2000年(発表は1969年)。
あと億バカが出した図1−7。
この予想を立てたキャンベルは節操が無いことに95年のときは
「ピークは1997年」と予想していた(w
予想が外れるたびに、修正すればいつかは当たるけど(w
138 :
名無電力14001:2005/07/11(月) 00:27:38
結局、ソースが何一つ億馬鹿から出ないんだが。。。w
139 :
名無電力14001:2005/07/11(月) 00:53:16
未だにこの↓レベルから一歩も前に進まないんだが。w
121 :名無電力14001:2005/07/10(日) 02:18:59
>アメリカで3―40年先には忽然とすごい新エネルギーは現れるだろうと
>思われてることが多いというアメリカの妄想がどこから来るのかについて、
まず、日本語になっていません。
次に、そんな妄想は億馬鹿の頭の中の妄想です。
違うと言うならばソースを出しなさい。
命令です。
140 :
億KWの男か女:2005/07/11(月) 07:26:30
10年もすればわかるよ.5年でわかるかも
実際長く持つ油田は中東にしかないようだよ
日本はテロ対策でしか騒いでないけど中東の石油の問題はもっと深いい意味を持つ、日本は無知
といっても中東が途上国にしか石油を出さなくなるということでなくバランスは保つだろうが
後11月から2012年以降の温暖化対策の議論が始まる、世界は急、日本はボケ―
141 :
億KWの男か女:2005/07/11(月) 07:31:14
>>139 そのソースの1つが128、読んだのか??
142 :
億KWの男か女:2005/07/11(月) 08:11:46
レスしろや低脳
負けを認めるのかw
>>142 朝っぱらから面白い事を言うw
>>139があなたと全く同じ生活をしてるなら、すぐにレスも出来るだろうけどね・・・。
俺は億KWを偏見無しに見てたが・・、こんなにアホだったとは。
144 :
億KWの男か女:2005/07/11(月) 08:49:36
>>134 でも1つの例だよと書いたが(馬鹿はわからなかっただろうが)
>>132の図1-7は俺がソースにしたのではない、1つの例だ
なぜこの図をだしたのかというと、幾何学でも積分でもいいが。いまから33年間の世界総消費量が、約7500から8000億バレルになってるという点から引用したのさ
つまり俺のソースは確認可採埋蔵量と最近の新油田発見量が基本になってる、実際みんなは世界の現在の油田の実体を知ったほうがいい
俺のソースそのものは多くの資料を元にしてるから簡単に示せない
145 :
億KWの男か女:2005/07/11(月) 08:51:41
>>143 >>142は俺の偽者だよ、俺がそんなこと書くわけないだろう、2ちゃんねるにも卑怯極まりないやつがいるなあ.またそれのころっとだまされるやつがいる
146 :
億KWの男か女:2005/07/11(月) 08:55:43
俺も仕事にいくよ、といっても近いから昼休みは戻ってこれるが
偽者が書いたのは2回目だ
>>145 じゃ偽物防止にトリップ付けろよ。
名前の後ろに#キーワードだ。
キーワードは任意の自由な文字列だ。
億KWの男か女#****だ!わかったか!
ちなみに”TEST#枯渇問題”と、名前欄に書くと、俺の名前欄になる。
149 :
億KWの男か女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/11(月) 11:13:09
ふうーん、こう書くといいのか、俺は12時から1時まではまた当番だから(他の社員と逆)今書くんだけど
しかし、ひどいやつがいるもんだなあ、他の掲示板に、ニセの在日朝鮮人に成りすまして、金正日を俺達はすごく尊敬してる日本人はよくない、拉致はいいとわざと書く、在日朝鮮人を傷つける目的の、
とんでもないやつ人間のくずも掲示板世界にはいるみたいだよ
そこの板にはまともなやつは寄り付かなくなったけどね、みてたら何人かすっかりだまされる人が出て来るんだよ
そういうのを蔓延させると掲示板が危ないね、でも掲示板には偏見、誹謗が多いからそういう素地があるのかも、気をつけなくちゃ
>>149 偽物が偽トリップ作っても文章力でわかる・・・w
ま、億なんて識別できなくてもどうでもいいわけだが・・・。
本人の書き込みも、読むの疲れるから読み飛ばしてるしw
おまえら、石油枯渇で問題なのが代替エネルギーだけだと思うってるだろ。
代替問題だけでも深刻だけどさ・・・。
ところがな、もっと深刻な問題があるんだよ。
世界情勢だ。
180度、世界のバランスが変わっちまうってことだ。経済も政治も。
中東が貧困の国になっちまうってことだ。
それも、石油の恩恵に頼って消費社会にひたった人間ばかりの貧困だ。
このままイスラム勢力が弱まるってだけならいいんだけどよ。
最悪、泥沼戦争になるな。
153 :
億KWの男か女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/11(月) 17:33:39
TEST*g0u。。。君は
>>143君なのかな
あれTEST*Y3qというのが出てきたな.ひとこと書くと中東は簡単に石油を全部掘って売るものがなくなってしまうということをしないと思
う、それも33年後の石油が3分の1しか入ってこないかなり大きな原因だがな
ある地域の石油を全部でも簡単に掘ってしまえるだろうと思うのはかなりボケ―な先進国人
しかも中東はほかより長くほれそうでほかが相当なくなっても単独で残る
、貴重な残りをパカパカと全部掘る分けない、そういうわKで時代が進むと中東の石油は入る量がぐんと減るだから大変さ.3分の1になる
という風にTESTの偽者にレスするのはよくないのか??、だがややあほなことかいてると訂正せざるを得ない
6時すぎから今度は夕方の当番
154 :
名無電力14001:2005/07/11(月) 18:44:37
何だ結局、億バカはソースなしかよ。
本当に知識があるならハーバード曲線への
反論(
>>135-137)に対して君の見解を述べてくれないかな?
155 :
名無電力14001:2005/07/11(月) 18:52:22
ま、億バカが中途半端な知識で悦に浸っているのはバレバレ。
>>134 >ひとつの例だよ、リンクした1-7図はオリジナルのハバート曲線ではぜんぜんない、(
図1−7の曲線を予測したキャンベルは新規の油田発見が今後一切無い
ことを前提にしている。それなのに
>>144 >つまり俺のソースは確認可採埋蔵量と最近の新油田発見量が基本になってる、
こんなことを書く。最近の新規油田発見を考える人(億バカ)が
ど〜して新規油田発見ゼロを前提にするキャンベルの例を出すんだろうね?(w
どっかで得た中途半端な知識を自慢すると墓穴をほるぜ(w
>>153 ◆g0u.jnXi2Mは俺だよ。
てか俺の偽物出てきてどうするってんだよw・・・。
>>153 中東の思いとして「掘り尽さない」ってったとしても、
掘り尽くしちゃうのが石油立国のサガだよ。
バーレーンとかは既にほとんど掘り尽しちゃって、
今は金融、観光、石油系精製業、等々で経済を支えてるが、
これも、中東内の他国に石油社会がまだまだ有るからこそ。
中東から石油が無くなれば、金も引いて、人も引いて、経済はぼろぼろ。
石油を出し渋っても同じことさ。
急激に貧困化するか、ゆっくり貧困化するかの差だ。
158 :
億KWの男か女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/11(月) 21:24:02
>>155 >>132でリンクした石井先生のページはきみらがちょっと見てほいほいと思うほどいいかげんなものではないみたいだな
いいかげんなのはきみらの方だ、そのページの図1-7の下のほうに図1-8で新規油田発見のこれまでの実績と今後の予想曲線がちゃんと書いてある
1990年以降新規油田発見が激減したグラフが出てるよ.また今後の発見予想を図1-7のグラフに繰り入れれば殆どずれてないことが積分か幾何にちゃんとした計算ができるならわかるはずだ
第一おまえら解説の分もろくに読んでないだろう、キャンベルのハバード曲線よりは確かにほんのちょっと上に行くかもしれないが誤差の範囲だ、がアメリカのばかげた予想は程遠い
明らかにアメリカは妄想にはまってるのがよくわかる(おまえらもな)1兆4000億バレルだぜ、どこにそんな石油がある
おまえらと違って、まともな教授が新規油田発見量などという大きな予想を落としてページ作るわけないだろう
全く自分だけはまともで人は馬鹿に違いないという大妄想にはまり込んでるやつらは困ったもんだアメリカやろうみたいだ
159 :
名無電力14001:2005/07/11(月) 22:20:34
まったくやれやれだな。
何が誤差だよ、予想が外れた言い訳を誤差のせいにするなよ。
あのな、繰り返すがハーバード曲線は
「石油の枯渇」を織り込んで作ったのではない。
あくまでもこれまでの傾向から見積もっただけで
パラメーターが入ったわけではない。
石油の生産量は経済、政治、技術の進歩が決めてきたこと。
それを資源の枯渇に結びつけるのは無理がありすぎだよ。
160 :
名無電力14001:2005/07/11(月) 22:26:18
>明らかにアメリカは妄想にはまってるのがよくわかる
妄想はお前だつーの。
あのな、アメリカの予想というのは
IEAの予想に基づくもの。
IEAとは先進国が参加する組織のこと。
アメリカ、日本、イギリス、フランス、ドイツなど。
脳みそ使った結果が陰謀論かよ(w
161 :
名無電力14001:2005/07/11(月) 22:28:31
ハーバード曲線を信じて
これまで何人もの人が予測を立てた。
しかし予測を立てた人の数だけ予想が外れた。
これがハーバード曲線。
162 :
億KWの男か女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/11(月) 22:47:20
>>161 まったくハーバード曲線という名前だけで単純に判断し中身をかんがえることもなく議論をしようとしてる
石井氏が言わんとしてる事は新規油田発見が激減してる、そうであるならばハーバード曲線のような事態が実際に起きるだろうということ
名前と歴史で物を言ってるわけではない、第一なぜ最近これほどまで原油価格が上がってると思うか、投資家は単純馬鹿かどうかだ
1―7図に続いて1-8図があることは1-7図の妥当性はひとえに新規油田発見のある無しにかかってるてるということだよ
三流大学の馬鹿文系みたいに名前で判断せず、量で判断するのが大事だ
163 :
億KWの男か女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/11(月) 22:57:16
>>160 別にアメリカが陰謀をたくらんでいるといってない
アメリカはむしろ人類と世界は繁栄しなければならない、繁栄してこそはじめて貧困も克服される
とおもてるしまた繁栄のためには石油がまだまだ必要だとよく知ってるのだよ
だからこそ新規油田がどんどん発見されて33年間で1兆4000億バレルも使われるべきだと思ってるわけだ
だが希望が発見につながるとは限らない、まして希望がすばらしい新エネルギーの確実性につながるとは限らない、そうおみたくなってついつい思ってしまうのはわかる、だがそれでも幻想は幻想だ
地球にあると思われるすべての量1兆4000億を使ってしまうには使ってしまうころには確かににすばらしいエネルギが出来てなければならない、もっともだ
アメリカは希望をもってどんどん進むべきだとはいってる、だから君らにも任子がる、悲観的な意見は聞きたくないのさ、だがそれが昂じて幻想になってる、無知のままアラブとぶつかってるのに自覚もない、アメリカらしいといえばそうだ
164 :
名無電力14001:2005/07/11(月) 23:00:00
>>161 悲観論者は以下を全く無視しているんだよ。
1 採掘技術の向上
2 既に発見されたが手付かずの多くの重質油
3 既存の油田も彫りつくしたと思っても自然と湧き出てきて、
採掘が可能となるがこれも無視
4 東シナ海のような深海油田、さらには
メキシコ湾やブラジル沖、西アフリカ沖などを水深油田
これらは実際に既に採掘が始まっているんだよ。
メタンハイドレードレベルではなくてね。
>三流大学の馬鹿文系
おいおい、他人を三流呼ばわりする前に
お前の小学生以下の文章を何とかしろよ(w
三流大学まで行かなくていいから
小学校くらいは卒業してね(w
165 :
億KWの男か女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/11(月) 23:02:02
>>159 >石油の生産量は経済、政治、技術の進歩が決めてきたこと
ほー新規油田の発見も経済支持技術の進歩が決めるのかい、今度はこっちがソースを出してくれという番だ、
最近ガンガン新規油田が発見されてるというソースを頼む、文系のでなく量をつけて頼むよ
人類はもう散々探したんだよ、だいぶ前から探索技術はあがってた
166 :
名無電力14001:2005/07/11(月) 23:10:42
>>165 >ほー新規油田の発見も経済支持技術の進歩が決めるのかい?
当たり前だろ。
新規の油田がポンポン見つかったら
石油の価格が暴落するだろ(w
カナダの重質油は商用化に動き出したけどな。
それとアメリカ、アメリカつーけど
これは先進国はみな同じだよ。
167 :
億KWの男か女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/11(月) 23:22:25
>当たり前だろ。 新規の油田がポンポン見つかったら 石油の価格が暴落するだろ
これを陰謀説というのだよ、ソースを頼むよ
168 :
億KWの男か女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/11(月) 23:36:21
>これを陰謀説というのだよ、ソースを頼むよ
ちょっと短かった
これを陰謀説、脳内妄想というのだよ、そうでないというならソースを頼むよ
169 :
名無電力14001:2005/07/12(火) 00:12:46
需要と供給も分からんのかよ(w
楽しい社会の教科書でも読んでくれ。
170 :
名無電力14001:2005/07/12(火) 01:13:50
結局、億馬鹿は脳内妄想だけでソースは出ずしまいかい。w
電波強すぎだな。w
。w
173 :
名無電力14001:2005/07/12(火) 15:35:57
枯渇するの??
174 :
億KWの男か女 ◆M4tTufcgio :2005/07/12(火) 16:55:49
>>169 自分のどこが妄想だといわれたかまるっきりわからなくてだれでも知ってることを繰り返してやがる
ほんとの00はそうなんだよ
あのなあ新規の油田はしこたま発見されてるが石油の暴落を防ぐために隠してるといってるところが00なんだよ
そこのところのソースを出せるなら出してみなといったのよ
暴落させないと、アラブに支配されちゃうよ!
176 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/12(火) 22:05:13
わけあってトリップを変えたんだよ、174はおれだ
問題ははっきりしてきた、問題は新規油田がどれくらい望めるかだ
図1-7は新規油田もちょっとは見てるから今後新規油田が今のようにさっぱり出ないなら、世界は図1-7のハバード曲腺に近くなるだろう
ただし国によっては新規油田がみつかったらすぐがんがんほるとはかぎらない石油が時代をおって貴重になるのはわかるからだ
細かく見ると図1-7では30年後残ってる多くは中東に偏ってる中東は途上国へかなり分けることも堀残しを望むこともかなりありうる
とにかくガンガン掘るというアメリカをきらいになってる国も多い、、対立はシビアになるがヨーロッパは中東につくだろう、サウジも100゙年以内にちじめる気はないだろう
もう1つの問題はアメリカはほんとに、残りエネルギーは石油、原子力系と再生可能エネルギーの三つしかないということをはっきり知らないやつが多いらしい
最近しってるやつもいるだろうが現在は30年もたつとすばらしいエネルギーが現れるだろうからガンガン掘っていいという幻想が結構強い
177 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/12(火) 22:08:22
訂正 >残りエネルギーは石油、原子力系と再生可能エネルギーの三つしかないということをはっきり知らないやつが多いらしい
ーーーー>残りエネルギーは石炭、原子力系と再生可能エネルギーの三つしかないということをはっきり知らないやつが多いらしい
178 :
名無電力14001:2005/07/12(火) 22:15:20
億バカよ、頼むから日本語を書いてくれ(w
179 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/12(火) 22:46:36
日本語知らないのはおまえだ、頼むときは馬鹿といわないもんだ
181 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/12(火) 23:01:05
182 :
名無電力14001:2005/07/12(火) 23:02:19
183 :
億KWの男か女 ◆n1la2m4DsU :2005/07/12(火) 23:06:23
何で僕の意見をみんなしてバカにするんだ!
こんなに確かなデータに基づいて発言してるのに!
>>181 面白そうな文章だな。
あとでゆっくりと読もう・・
参照元をリンクしておいて欲しかった・・・
もうね、スレを途中から読むと意味不明だ。
185 :
名無電力14001:2005/07/12(火) 23:59:27
しょうがない奴だな。
新規油田が見つからない!見つからない!
と言っている人は以下の事実を無視しているんだよ。
1 採掘技術の向上
2 既に発見されたが手付かずの多くの重質油
3 既存の油田も彫りつくしたと思っても自然と湧き出てきて、
採掘が可能となっている
4 東シナ海のような深海油田、さらには
メキシコ湾やブラジル沖、西アフリカ沖などを水深油田
これらは実際に既に採掘が始まっているんだがな。
そうなんだよ!
だから言ってるじゃないか!
中東が貧困になる事のほうが大問題なんだよ!
社会構造の大変革=混沌ですよ!
ま、
>>185の意見も半信半疑だけどw
187 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 03:20:56
で、億馬鹿のソースはまだ出ないのか?w
億馬鹿自身も、自分の脳内妄想だって気づき始めてるんじゃないか?w
【ソース主義】
板により程度に差異はあるものの、基本的に「ソース主義」が採られる板が多い。
これはまだ2ちゃんねるが小規模で完全匿名だった頃に真面目な話の最中にジョークで
話をかき回したり、出所の怪しい書き込みを重ねて情報操作を行おうとした者が
いたことに対する利用者の自己防衛的な行動が発端であろうと思われる。
ある意見に対し反論を述べたり、新しい話題を作ったりする場合に「ソースは?」とレスを
つけることで元ネタの提示を要求される場合が多い。
この傾向は一時期嘘のニュースが氾濫したニュース系の板や、
利用者同士の意見が衝突することの多い政治系の板において強く見られる。
(『ウィキペディア(Wikipedia)』2ちゃんねらー−2ちゃんねるの利用者 より抜粋)
http://ja.wikipedia.org/wiki/2%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%89%E3%83%BC 環境板もまたしかり。
まあソース要求しかできない奴も…。
189 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 07:01:44
インターネットで何か見たら、あ、これをソースにして明日から言いふらそうということにしてるんならすぐソース出せるだろうけど、何年もインターネットや新聞、本見てて
蓄積されたのにきかれてもね
新規油田発見のソースが10くらい出ないかな
190 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 07:04:34
新規油田発見てさ、80年代とか違って最近は規模が小さいんだよ
量の問題がわからない厨房が多い
イラクなどにはまだまだ100年分の石油が埋蔵されている。
極秘ルートで入手した情報なので、ソースはあかせませんが。
なんてね。
ソースは大事。
192 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 10:24:42
中東の石油が「例外的に」先が長いのは
>>176にもう書いた
>>132の図1-7にもあらわれてる
グラフがちゃんと読めればいいんだけどね
193 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 10:32:13
アメリカの33年間に1兆4000億バレルの見通しでは中東の今の量では1000年以上が多い油田も33年の間に殆ど掘らねばならないことになるが中東は同意せず百年以上かけるだろう
30年以上40年たてば世界から石油を集めるのは非常に困難であるとは前にはアメリカも言ってた
アメリカも40年先でも石油はドンドンみつかるとはさすがに思ってない.見解の相違は10−15年くらいなものだよ
一生懸命各種リンク探して専門家の意見を集めた方がいいよ、ずいぶん楽観的ななデータも確かにまだおおいがね.現実は厳しい、
俺も見つけたら書くからさ
194 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 10:33:13
訂正 >今の量では1000年以上が多い
ーーー>今の量では100年以上が多い
195 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 10:35:09
仕事の合間は急ぐから間違うな
>アメリカも40年先でも石油はドンドンみつかるとはさすがに思ってない
―ー>アメリカも40年先でも石油はドンドン世界から集まるとはさすがに思ってない
ハバート曲線・・・とか物々しい名前だから何かと思ったら、
たんなる予測グラフかよ。
ハバートの論、
>石油生産量のピークは埋蔵量を半分消費したときに訪れるという。「左右対称のベル型」を辿る。
は、面白いし共感できる意見だが、
2004年がピークと答えを出したのは、1998年当時の地質データと油田の現状でしょ。
動的データなところが弱点だ。
アメリカ国土内の産出量はズバリとなったが、それは限定された地質条件で単純だったから。
海は殆んど考えないし地域は本当に限定された部分で予想しやすかった。
しかし、今の石油社会は世界だ。あまりにも広い。
それに、
掘削技術の進歩、資金集金能力の進歩、石油の価値の上昇。
これらにより油田を開発するか放置するかの分岐点が変わってくる。
巨大で流動的な世界で、ハバート曲線を導き出すのは・・・、
そこからピークを導き出すのは、並大抵のことではない。
そして、それが正解である可能性もかなり低い。
石井吉徳教授って、
文章が下手だね。
さすが億KWが師とする人だw (億ほどヘタなわけではないが…)
198 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 11:07:25
だね。
200 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 12:48:26
>>196 最近大きな油田が見つかる量はごく少なくなったので再浮上したというわけだよ
探索技術はだいぶ前に上がり油田は相当探してしまったのではないかといわれてる
最近はピークは2008年だとする説が強くなってる
いずれにしろアメリカがいってる33年間に約1兆4000億バレルを掘れるとするのは全然無茶、途中で大クラッシュする、
日本人はそうなってからでないときがつかないかもしれない
漫然と原油価格があがってるわけでない、新規油田発見量が少ないからだ、重質油などは発見は前にされてて確認埋蔵量に入ってるのが多い
確認埋蔵量1兆バレルというのは小さな数字でないからね
>>132の世界ハバート曲線は33年間で約8000億バレルほれるとしててその数字は妥当だと思う
201 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 15:12:22
>アメリカがいってる33年間に約1兆4000億バレルを掘れるとするのは
だからソース出せと何回言われたら理解するんだ?
baka.
202 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 19:28:09
何のソースだよ?・算数無知のためのソースか.面積計算はお前には無理か、そうかそうか
203 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 19:55:11
> 最近はピークは2008年だとする説が強くなってる
ソースは?
204 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 20:32:21
2008年の前は2004年、2004年の前は1997年と
これでもかと予想をして、それだけ外しまくったハーバード曲線。
ハーバード曲線信望者の言い分はいつも億バカと同じで
「油田の発見は減少した」
これしか言わない。
ま、だから毎回のごとく外しているんだろうけど。
油田はすべて掘っているのではなく、
3割程度。7割はまだ残っているんだよね〜。
技術の進歩で可採埋蔵量は増えるわな。
また採掘技術開発だって金が掛かるんだから、
石油の価格が安くなれば、そんな技術開発に力は入れんよ。
これが需要と供給ね。
それと何べんも言うが億バカの「アメリカが〜」と言っているのは
間違いで、それはIEAの見解。IEAとはアメリカ、カナダ、日本、EU諸国など
先進国が加盟する国際エネルギー機関のこと。
205 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 20:37:51
IEAの見解だと2004年を基準とすると
2030年までに石油、石炭は1.5倍、天然ガスが2倍。
原子力、水力は横ばい〜微増、再生可能エネルギーが2倍。
(ソースは日経ビジネス)
地球温暖化はこのペースでいくと2100年に+2〜3℃。
億バカのシナリオどおり言ったら地球温暖化なんて起きません。
CO2削減対策なんて要らんよ。
206 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 20:56:16
これだけ現代の生活に食いこんだ石油がなくなるというのは考えたくない、まだまだあると自分に言い聞かせたいのはよくわかるが
だいたい冬石油ストーブなしでいられるかいだろうな
マスコミが取り上げないのをいいことに(抱いた甥として温暖化で何とかしないといってるが)まだまだ今の生活が続くと信じて暮らしたいだろうなあ
だが今の10台20代30台は、人類が石油の時代から次第に脱出するのを担うことに決まってる世代だ、30台はその時代の指導的立場かも
アメリカの見込みでは15年くらい違ってくるがタダそれだけ.15年伸ばすだけでもアメリカにすがりたい
ただ今日明日では石油はまだまだある何も変らないはずだとおもいたい、、、しばしは現実と違う夢もいいかも、、、そうだろうなあ
だが石油産地ではもう変化ははじまってる
戦争が起きテロが続き原油が高騰してる(それらは新規油田の発見が減ってはじまったこと)、未来の足音はもう聞こえてる、アメリカでも準備する人はしてるすべてが止まってるわけではない
夢をみていたい日本の若者は出遅れるだろうが、しばしの間だ
207 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 21:35:17
>マスコミが取り上げないのをいいことに
(抱いた甥として温暖化で何とかしないといってるが)
おい億バカよ、IEAは知らなくてもIPCCぐらいは知っていよな?
IPCCが主張する平均気温+2〜3℃の上昇シナリオは
2030年までに石油、石炭は1.5倍、天然ガスが2倍。
原子力、水力は横ばい〜微増、再生可能エネルギーが2倍。
なんだけど(苦笑)
そしてこれがもっともスタンダードなシナリオだとも
言っているわけよ。
億バカはIPCCはインチキだ〜、アメリカの陰謀だ〜
とでも言うのかね(失笑)
ちなみにIPCCのシナリオには
2008年に石油のピークが来るなんて無いんだけど(www
208 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 22:15:22
石油はまだまだあって欲しいというばか(若)者のお祈りはきりがないまだまだ続くだろうよ
温暖化についてだがヨーロッパでは温暖化は2度までに止めたいという声が圧倒的に大きくなってる、イギリスドイツ両国は、2050年までにCO2発生量を
つまり化石燃料消費量を60%削減をすでに決めてる、石油のみならずその後消費される続けるであろう石炭についてもいずれはと考えてる
2度にとめたいというのはさらにそれを上回る目標だ
世界は石油は最終的にかなり消費されその後に石炭の消費が増えてさらに続くといっても石油のかわりにすれば100年くらいでなくなる石炭の温暖化効果が大きいなどということはわかってる
ヨーロッパの若い人は学習し真剣に未来を考えてる日本は出遅れるだろうがこの調子ではやむをえない
ヨーロッパを中止としてアメリカもいずれは説得されるだろう日本はアメリカ盲従でなにもしなかったといわれそうだ
209 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 22:20:50
>温暖化についてだがヨーロッパでは温暖化は2度までに止めたいという
声が圧倒的に大きくなってる、
+2℃程度でよければ
今の経済成長に身を任せて、石油消費が2030年に今の1.5倍になっても
問題な無いな(www
で、億バカは何が言いたかったの?
IPCCはインチキだってこと?(www
210 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 22:45:27
+2℃程度でよければ
今の経済成長に身を任せて、石油消費が2030年に今の1.5倍になっても
問題な無いな
ヨーロッパにこれで間違いないかときいてみればいいさ
それは石油をいままでとかわらなく使いたいという信仰ですよといわれるよ、間違いか正しいかは苦笑いされるよ
最近の若者は科学と信仰との区別がボケ―としてる、自分が信仰になってしまってるという自覚が全然ないからさ
211 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 22:53:35
CO2が温暖化の主なる原因だとはまだ結論が出てませんよ
212 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 23:04:16
特定フロン
213 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 23:13:34
>>210 おいおい意味不明だぞ(w
ヨーロッパの各国はIPCCがインチキだとでも言いたいのか?
214 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 23:17:48
IEA:このままのペースでいけば石油の消費は2030年にも今の1.5倍になる
IPCC:このままのペースでいけば2100年には平均気温が+2〜3℃になる
億バカ:石油は2008年にピークが来るんだ!温暖化が大変なんだ!
ヨーロッパは+2〜3℃に押さえたいんだ!
はい、意味不明(w。
バカを晒しただけでした(w
215 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 23:35:32
210みたいにちゃんと書かないのはよくないね、
>>210では厨房ではわからない
>+2℃程度でよければ
今の経済成長に身を任せて、石油消費が2030年に今の1.5倍になっても
問題な無いな(www
ヨーロッパは大いに問題あると思ってるみたいだよ、つまりキミの計算は間違いだ
2030年に今の1.5倍になったら温暖化は2度では止まらないと計算してるよ
だからこそ2050年までに化石燃料の消費は60%削減するといってるのさ.ここで石炭は大きく削減するのは難しいからもうひとつの当然石油は半分よりはるか下の
4分の1とかを考えてるし途中もかなり三角に減らさなければならないと見積もってるようだ、当然だろう
さてヨーロッパかキミかどっちかが信仰状態になって計算を間違えてるわけだ
216 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 23:38:43
温暖化を2度でとめるのは大変なことだ難しいことだ思ってるようだよ
11月から中国インド等も含めて世界で議論がはじまるみたいだ
日本の青年も少しは力になればいいなあと思ってるかだめじゃないかと思ってるかどっちかだろう
217 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 23:39:56
>ヨーロッパは大いに問題あると思ってるみたいだよ、つまりキミの計算は間違いだ
2030年に今の1.5倍になったら温暖化は2度では止まらないと計算してるよ
へ〜そんなこと初めて聞いたよ。
EUはIPCCの見解とは違うことを主張しているんだ。
EUからもIPCCに参加している科学者はいるのにね〜(大藁
ま、とりあえずソース出せよ(w
逃げるなよ(w
218 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/13(水) 23:41:39
ちょい訂正 >当然石油は半分よりはるか下の4分の1とかを考えてるし
ーーー>当然石油は半分よりはるか下の 4分の1以下とかを考えてるし
219 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 23:44:56
おいおい、世界の科学者が集まったIPCCが言う
もっとも現実的に起こりえるシナリオが
「信仰状態になって計算違い」かよ(www
すげー(www
ぜひ、億バカの崇高な計算を示してください(www
220 :
億KWの男か女 ◆rq0scukrLw :2005/07/13(水) 23:50:56
だからちゃんと修正しただろ。
細かい事ごちゃごちゃ言うんじゃないよ
221 :
億KWの男もしくは女 ◆oNnHrK2VsA :2005/07/13(水) 23:56:33
自作自演乙
222 :
名無電力14001:2005/07/13(水) 23:57:20
ついにメッキが剥がれたな(w
早く崇高な計算を出してくれよ(w
223 :
億KWの男または女 ◆3h0AktCL9Q :2005/07/14(木) 00:00:44
黙れボケ
224 :
名無電力14001:2005/07/14(木) 00:12:02
おまいら水素の時代ですよ
225 :
名無電力14001:2005/07/14(木) 00:15:55
226 :
名無電力14001:2005/07/14(木) 00:27:16
火力は同意
ただ
太陽電池?
あんなボッタクリ価格では、無理だと思うぞ
ドイツの暴走で今は良いけど政権変わったら・・・
227 :
名無電力14001:2005/07/14(木) 00:37:08
いや、火力と原子力を使える今のうちにスネカジリ理論で
太陽電池にエネルギーを変換しておくのは手だと思うのよ
水素はその後でも遅く無いと思います
原子力
化石燃料である、石炭、天然ガス、メタンハイドレード・・・etc。
太陽エネルギーを元とする、光発電、風力、水力、バイオマス・・・etc。
地球の引力を元とする、地熱・・・etc。
石油が終ったらこんな時代ですよ。
>>224 水素はエネルギー源ではありません。
エネルギーの保存方法です。
石油が少なくなり値段が上がれば、代替エネルギーが
ペイするようになるから自然と新旧交代が進む。
そのほうが、ビジネスチャンスが生まれていい。
エネルギー業界の勢力図も新旧交代になるかも。
230 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/14(木) 07:29:17
220―223は偽者、僕は後ろにBN8がつく
231 :
名無電力14001:2005/07/14(木) 07:59:20
いまさら言い訳カコワルイ
232 :
名無電力14001:2005/07/14(木) 09:07:10
ソース提供を要求された億馬鹿の回答を要約すれば、
「ソースは無い!」
馬鹿が馬鹿と呼ばれる理由ですな。w
おれ、億側に付くわけでもないけど・・・。
ソース要求者は何のソースを要求してるんだっけ?
箇条書きにでもしてもらいたい。
おれも個人的に調べてみたい。
BN8の覚え方:
B ばか
N な
8 やつ
235 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/14(木) 17:28:44
>>213 こそほんとの馬鹿だ、というかただの厨房だけどね
自分のIPCCの解釈と自分計算からすればEU各国とIPCCは矛盾してると自分は感じてるが別にEUがIPCCを変だと思ってるとはきいてない
正しくは自分の解釈計算がおかしいだけ、それをIPCCとEUが矛盾してるとか自分の億倍もある組織が変調きたしてると妄想するとこなんぞ、ただの妄想厨房
自分がオアか思惟のに気づかないで相手が変だと妄想してしまうのは結構危ない、EUとIPCCの間が変だが自分はすごくまともだと思うのは変
事実はIPCCは化石燃料の大幅削減を世界に進めてるのであってEUと矛盾してない
変な厨房は石油消費を減らしたくない願望から無理にIPCCを味方に解釈してるだけ
IPCCは百年後5度上がると警告してる、また5度と2度はとてつもなく差が大きい
人類に巨大な影響がある、ぴんとこない厨房は殆ど病気
236 :
名無電力14001:2005/07/14(木) 22:47:34
>IPCCは百年後5度上がると警告してる、
アホか、さすがに5℃あがるだけの化石燃料は無いわ(w
億バカよ、おさらいだ。
IEA:このままのペースでいけば石油の消費は2030年にも今の1.5倍になる
IPCC:このままのペースでいけば2100年には平均気温が+2〜3℃になる
さて億バカに問題だ、100年後に+5℃上昇するには
化石燃料をどれだけ使えばいいか?
あっと、それと早くEUが考える計算式を出してくれよ(ww
逃げるなよ〜(ww
237 :
普通の人:2005/07/14(木) 23:30:39
石油枯渇問題と環境問題を含めた意見だけど、
現代人の資源の大量消費は文明の進化と発展を促進する上では避けられない問題だと思う。
でもこのまま資源を消費して枯渇させることは現代人が未来人の生存率を低下させてしまう
ことにつながる。つまりそれは現代人は未来人の生存権を犯しかねないという
ことであり、最悪で最大の犯罪である。
238 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 00:07:42
京都議定書の意味をもう一度考える
ttp://www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/kankyou/kankyoutojinsei/1/index.htm > まず温暖化の原因となる気体は二酸化炭素(CO2)だけではないということです。
>下の円グラフは温暖化がどのようなガスで起こるかが示されていますが、二酸化炭素の他、
>メタン、一酸化二窒素、フルオロカーボンなどが原因します。そして二酸化炭素は全体の
>60%に過ぎません。
> さらに京都議定書はアメリカが批准しないので、京都議定書の中でさらに60%の国しか
>参加しないという結果になります。覚えやすいのですが、二酸化炭素は温暖化の原因となる
>ガスの60%、京都議定書に参加している国は世界の二酸化炭素の排出量の60%を出している国、
>そして京都議定書の発効が60%の参加(厳密には55%ですが、60という数字が続くので
>暗記するには60とした方が良いと思います。)です。
> つまり、0.6?0.6?0.6=0.216がまず基礎的な数値になります。
> つまり京都議定書は1990年に対して2010年頃に世界の二酸化炭素の量を0.777%程度減少
>させようと言うことですが、その間に発展途上国の二酸化炭素排出量が世界全体の排出量を50%も
>増加させるのですから、これこそ「焼け石に水」という条約であることが判ると思います。
今週、朝TBSのコーナー「地球の方程式」で脱・石油戦略について話してたけど、
内容を楽しみにしてたのに、
このスレの内容のトレースみたいな内容だったな。新鮮な知識はなかった。
結局は、「省エネしろ」、あと、
風力、太陽光、バイオマス、そして水素によるエネルギー運搬って世界が理想だって・・云々・・。
ドクター月尾 地球の方程式
http://www.tbs.co.jp/newsbird/globe/f-globe.htm 今週分はまだUPされてないけど、来週には見れるようになるでしょう。
これが東大教授レベルの内容なのか。ま、反論は無いんだけどさ。
もしかしてこのスレってレベルの高い話をしてるのかな??ww
240 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/15(金) 08:55:36
このスレの内容のトレースみたいな内容だったな。新鮮な知識はなかった。
結局は、「省エネしろ」、あと、
風力、太陽光、バイオマス、そして水素によるエネルギー運搬って世界が理想だって・・云々
現実は1つだってことじゃないか、このスレが馬鹿意外はレベルは高いよ
今にセカンドハイブリッド車が話題になるよ
>>240 俺の書き込みをオウム返しに・・・と思ったら・・・。
引用するなら行の頭に">"を付けてくれよ。
>このスレの内容のトレースみたいな・・・・
・・・みたいに。(パソコン通信の時代からのネット掲示板のルールですよ。)
>今にセカンドハイブリッド車が話題になるよ
ま、その名前は絶対にないねww
充電機能付きハイブリッド車は出る可能性はある。
・ガソリン
・車内発電の電力
・家庭用電源等からの充電電力
この混合エネルギーで走る車は充分可能性はある。
3番目の「充電」だけど、
コンセント経由での充電に変わって、
水素供給ってことになる可能性もあると俺は思ってるんだが、億はそれに反対なんだよな・・。ま、どうでもいいんだが。
243 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 11:37:02
>>240 >このスレの内容のトレースみたいな内容だったな。新鮮な知識はなかった。
>結局は、「省エネしろ」
というより、憶馬鹿がトレースしてるんだろうが。w
新鮮な知識もなくそのまま。w
>>241 電力を水素にして溜めておくと言うのは良いアイデアだとは思います
しかし、それを加圧してボンベに入れたり、そのボンベをさらに燃料使って輸送するのでは
エネルギー収支的には本末転倒になるよ
水素社会の前に余剰電力は大規模蓄電設備に溜め込むとか
太陽電池パネル製造に置き換えるとかが来ると思います
245 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 18:13:05
246 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 19:01:36
億馬鹿たん、
「三角形に減らす」という妄想語の使用例も逃亡中でつ。(クスクス
247 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/15(金) 20:55:49
>>245 IPCCが未発見石油はかなりあってそれもどんすか使えばどうのという、論を出した傾向が多少あるのは知ってるよ
でも総体としては化石燃料は使いすぎだ地球が危ないという方向で、物をいってるのであって
大人のEUは、ちょっとした違いでIPCCがどうのとは騒がないと思うよ
大局を見ないでIPCCはもっともドンドン石油を使うという方向で動いてたと言い出したらEU内でも馬鹿厨房といわれるだろうからね
事実はその反対だとみな知ってるんじゃないの
ヨーロッパというのはなにが肝心かだいたいわかる人が多いから厨房とはぜんぜんちがうわな
ところで東北大学だったか、今のペースでも2050年には2度はいまより上がる百年では4度以上は上がるという計算結果出してたが検索にひっかからないんだよ
大きいところは見えなくて細かいところでぴーぴー騒ぐのは馬鹿厨房の特徴、みなは面倒見れぬ
248 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/15(金) 21:00:34
それとIPCCも石油はやはり有る程度でなくなってで石炭を今の3倍も4倍も使うという想定の方が印象的だったよ
そうなると石炭も今世紀でなくなる、それではやばいわな
249 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/15(金) 21:16:34
>>241 >3番目の「充電」だけど、
コンセント経由での充電に変わって、
水素供給ってことになる可能性もあると俺は思ってるんだが、億はそれに反対なんだよな・
いや、別に反対とか賛成とかは思ってない、どうなるかが主で書いてるんだけど、水素で車を走らせる場合は、天然ガスから水素作るのはほんのちょっとのあいだだろうから、まずは原子力で次は風力太陽光の電力から水素を作らざるを得ないだろう」
この場合電力から水素を作る効率が問題になってるみたいだよ、後すべての車を水素となると貯蔵運搬も莫大だ、超高圧はエネルギーロスをかなり生むし 、液体水素貯蔵運搬は無理らしいし
電力をバッテリに直截入れるのがやはり効率よく莫大な車の数となると大きな量になる.…ので乗用車はもし走るならセカンドハイブリッドといってる
バッテリが巨大になるバスや長距離トラックは最初から水素の可能性がおおいんじゃないの
どうしても必要な車に限っての水素供給なら何とかなるというのが現実ではないのだろうか
後俺はAD車といってるが最初といっても二,三十年ガソリンとバッテリー、その後水素とバッテリというCD車も出るんではなかろうか
(AD、CDはセカンドハイブリッドの分類の便宜上に使ってる、BD車はバイオマスとバッテリー)
250 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 21:21:05
>>247 >大人のEUは、ちょっとした違いでIPCCがどうのとは騒がないと思うよ
へ〜、それなら京都議定書なんてイラネーじゃん(w
議定書なんてなくても、石油他、化石燃料が無くなれば
CO2なんて勝手に減るし(www
なんだEUは京都議定書にこだわるのやら?(藁
それよか早くソースを出せよ(w
> ところで東北大学だったか、今のペースでも2050年には2度はいまより上がる百年で
は4度以上は上がるという計算結果出してたが
だ・か・ら
その計算根拠になっているのは2030年には石油の消費が今の
1.5倍になっているんだよ(www
251 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/15(金) 21:51:59
コツいくらかいても無駄の馬鹿消防やンけ、最もそう思ったから途中でスルーしたんだけどね
252 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 22:01:36
253 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/15(金) 22:11:57
>>250 だから両者ともそうなってはいけないといってるのだよ.2050で2度あがったらやばいといってるのさ
世界中の油田をあらいざらい無理栗ほじくったら、一時的にはそうなるだろうがやがて大クラッシュ
そうなってからでは遅いんじゃないのと若い人が思わなきゃね、年より特に60代はボケ―として老いて行くだけだよ
254 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 22:48:44
>>253 おいおい支離滅裂だぞ(w
億バカの主張では「石油は新規の油田が見つかっていない」から
2008年にピークを迎えてなくなるんだろ?
しかもEUも同じことを言っていると(←、ソースなしの妄想だけどw)。
だったら京都議定書なんてイラネーだろ。
何もCO2削減なんてしなくても、
排出できるCO2が無くなるんだからさー(ww
ところが億バカは「温暖化で大変なことになるんだ〜」
と喚く(w
255 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 23:01:43
>>253 >>250 だから両者ともそうなってはいけないといってるのだよ.
いけないも何も、億バカ説によると
2008年に石油はピークを迎えるんだろ?
どっからCO2が出てくるのやら?(www
256 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 23:12:05
256
257 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/15(金) 23:16:44
今度はスルーしていいみたいだね
億バカ言ってる小学生はちょっと黙っててもらえないかね
(www
259 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 23:35:45
やれやれ、億バカは自分の言っていることが
分からなくなったか(w
石油消費が2008年にピークがきたら
温暖化を起こすだけのCO2なんてないつーの(w
どこから来るか説明してくれよな(w
ちなみにIPCCの言っている100年後に+2〜3℃のシナリオでは
2030年には石油消費が今の1.5倍になっているのだが(www
それとEUの計算式を出してくれよ(w
宿題だぞ〜(大わら
260 :
名無電力14001:2005/07/15(金) 23:39:26
億KWの男または女さんよ、
もしかして全てネタなのか?
我々の反応を見てバカにして遊んでいるのか?
>>256 その気持ちはよーくわかるw おれもSEだからw
>>249 そのエネルギーロスも判るんだけどね。
俺はバッテリーの希少金属存在が気になる。
リチウムイオン以外の方法で希少金属を使用しないバッテリーが開発されれば問題無いのだが。
ま、水素電池を使う場合も希少金属は使うだろうが。
リチウムイオン等の場合、電力容量の比=希少金属の比 だからね。
いや、電極を1ツイにできるなら問題は解決なのかな・・・。
262 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 05:29:24
やれやれ、億馬鹿はまた追い込まれたな。w
この論理矛盾をどう切り抜けるのか。
まっ、また都合の悪い話は無いことにするんだろうねえ。w
原油の無機起源説に脚光‐高まる見直し議論、エネルギー情勢に影響も
「石油・天然ガスは地球内部で無機的に生成され続ける」とする無機起源説を見直す動きが出始めている。
従来の有機起源説では説明が難しい油ガス田の発見が世界各地で相次いだことに加え、米国科学アカデミーが
上部マントルを再現した環境で無機的に油ガスを生成する実験に成功するなど、妥当性を裏付けるような事実が
明らかになってきたためだ。仮に妥当ならば資源量は無限に近く、エネルギー情勢、世界経済は劇的に変わる。
日本エネルギー経済研究所総合戦略ユニットの中島敬史・主任研究員は「資源開発の可能性が格段に広がる。
常識にとらわれないオープンな議論を」と話す。
石油・天然ガスの起源については、地球の表面を覆う地殻の割れ目に土砂が流入して形成された堆積(たいせき)
盆地の中で、太古の動植物が化石となり、熟成期間を経て油ガス化した、とする有機説が一般的。地殻は体積の
95%が基盤岩で、堆積盆地はわずか5%。従って油ガスは限られた資源ということになる。
一方、無機説では、地球内部に膨大な量が存在する炭化水素が地殻の断裂を通じて地表に向かって上昇し、
貯留したのが油ガス田と説明される。堆積盆地は土台の基盤岩に断裂が多いために炭化水素が上昇しやすく、
油ガス田が形成されやすいというわけだ。
炭化水素の成因については主に「地球創生期にいん石によって取り込まれた」(宇宙起源説)、「地殻より深い、
上部マントルで岩石と水が反応して生成される」(マントル起源説)の2説がある。
無機説は1870年代、元素記号の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフ氏が唱えたのが始まりで、
旧ソ連地域を中心に継承されてきた。1970年代には米コーネル大学名誉教授だった故ゴールド氏の
「地球深層ガス説」が注目を集めたが、あくまで少数派だ。
ttp://www.shimbun.denki.or.jp/backnum/news/20050715.html
>>249 巨大蓄電池もエンジンも両方積むとなると、相当高価で、
走行時のエネルギーロスが少なくなって燃費が良くなっても、容易には採算が取れない。
蓄電池の材料採掘エネルギー、製造工程のエネルギー・・・・と考えていくと、エネルギー的にも損。
平均的な自家用車なら、エンジンだけにして、水と二酸化炭素と電力から化学合成された液体燃料(高価)を使ったほうがかえって合理的かも。
265 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 11:42:07
>>264 エンジンモーター両方積む車つまりADかCD型セカンドハイブリッド車を考えるときによく間違えるのは今の車の出力を持つようなモーターとエンジンを積んでるのかと想像されがちです
未来は相当エネルギーは逼迫されてると思いますので、またバッテリの大きさに限りがあるので相当小さいモーターを積み、エンジン走行時その代わりになるような小さなエンジンを積んでると思われます
もしかしたらいまの軽ぐらいの小さいエンジンで車体も小さく相当軽いと思う、当然スピードの限りがある
そういうものに相当高密度でエンジンモーター詰めるかと思うでしょうがそこは技術の見せ場だと思う、コンパクトにやる
バッテリはエンジン積みAD,CD車の場合は100km走行ぐらいの容量でいいのではないのでしょうかそれにエンジンで200―300kmくらい走れる
軽い車で100kmならバッテリーは相当小さいと思う、それぐらいしかバッテリ材料が間に合わないんではないか
水素オンリーのCC車は走行距離は問題ないとして、遠出できない車、バッテリーのみDD車も出ると思う.それはバッテリはやや遠くへ行くときはダブルで搭載して200kmくらい走るとか
DD者を考えるとやはり小さくてもエンジン積んででいざというときのためだけに200kmくらい走るAD,CD車が人気あると思う
266 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 12:36:45
>>265 億馬鹿
それで、宿題はどうなったんだ?
地球温暖化と石油消費の関係はどうなったんだ? あん?
267 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 12:37:22
億馬鹿が必死に逃げる宿題再掲
259 名前:名無電力14001 :2005/07/15(金) 23:35:45
やれやれ、億バカは自分の言っていることが
分からなくなったか(w
石油消費が2008年にピークがきたら
温暖化を起こすだけのCO2なんてないつーの(w
どこから来るか説明してくれよな(w
ちなみにIPCCの言っている100年後に+2〜3℃のシナリオでは
2030年には石油消費が今の1.5倍になっているのだが(www
それとEUの計算式を出してくれよ(w
宿題だぞ〜(大わら
268 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 14:08:58
消防はいつまでも消防、思考能力なしの00の癖にピーピーうるさいなあ
269 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 14:28:29
>>261 リチウムは確かに希少金属で生産量おそらく埋蔵量もかなり小さいために
世界の乗用車がリチウムイオン電池を使うというのは苦しすぎますね
新しい優秀なバッテリが発見発明されればノーベル賞確実ということですがさてどうなるでしょう
ニッケル水素バッテリーは、使えるんじゃないでしょうか.NAS電池はどうなんでしょう
ニッケル水素の欠点がメモリー効果だけなら、バッテリを分割して電子制御すればなんとかなると思うんですけどね
>>265にも書きましたが、未来の車は乗用車も結構大きい早いとするとバッテリーへの負担が大きくなりすぎて数が増えるのは困難になります
価格も高いでしょう、軽い小さい車にして人間が科学技術のできる範囲に歩み寄るという基本概念も必要不可欠と思われます
遠出は原則的に公共交通になりそうですね、CD車の水素もかなり高いでしょうから、また地方都市などは電車でといっても出来ないでしょうから、電動機付き自転車が大幅に増える可能性もありますね
東京は世界一電車が発達しててエネルギー問題上は特異な都市ですね
270 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 14:30:28
訂正 >価格も高いでしょう
ーーー>バッテリが大きいと価格も高いでしょう
>>269 リチウムイオン電池で希少金属なのはリチウムではなくコバルトとかだよ。
272 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 15:57:05
273 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 17:44:20
>億馬鹿
罵倒で逃げないでちゃんと説明すべきだと思う。
相手の反論は正当なもので、論理的だ。
つまり、地球温暖化を叫ぶのならば石油消費量に矛盾が生じていることは
明らかということだ。
この正当な指摘に対して、罵倒のみで逃げるのは許されないと思うぞ。
274 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 18:03:11
億馬鹿とかいておいて何いってんだ、もう2回も答えてるだろう、それを読める理解力がないほうが馬鹿だよ
若い者にも掲示板にはどうしようもないのがいるってことは前から知ってるけどね、パソコン離れるといつも下向きで歩くって言うじゃないか、無理もない
275 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 18:53:21
中途半端な寄せ集めの知識を集めた億バカは、どうしようもないな。
物事の本質を見抜けず、マスコミの流す情報に右往左往する。
まずIPCCは
「100年後に平均気温が+5〜6℃になる」
「だけ」を言っているわけではない。
IPCCは基本的に「こうなったらこうなりますよ」と言っているわけだ。
「+5〜6℃」は悪魔でも、たくさんある選択肢の中の
一つに過ぎない。
重要なのは前提となる仮定。
276 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 19:03:10
「+5〜6℃」のシナリオは
経済重視で、エネルギーのほとんどを化石燃料に頼る
という前提があるわけだ。
一人当たりの年間所得だけでも2100年には
先進国で約100万ドル(現在の日本が約3万ドル)、
途上国ですら7万ドルにもなる。
またエネルギー消費量は今の約4倍。
しかもこのほとんどを化石燃料で賄うことになっている。
277 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 19:04:39
石油(化石燃料)の可採埋蔵量楽観派の
人間でもさすがにこれだけの石油(化石燃料)があるとは
思ってもいないだろう。
そうした前提のもとに「+5〜6℃」があるわけだが、億バカは
「2008年に石油消費のピークが来る!」
「IPCCは2100年の平均気温が+5〜6℃になると警告している!」
と言うのだから、「バカ」あつかいされるのだよ。
しかもその矛盾を強引に正当化しようとする。
もう「バカ」を通り越したと思うがな。
278 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 19:13:13
>>274 億馬鹿は的確に反論すべきだな。
ソースを明示した上で論理的に説明する訓練くらいしなさい。w
279 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 19:13:25
>先進国で約100万ドル(現在の日本が約3万ドル)
100万ドルじゃなくて10万ドルだわ。
先進国の一人当たりの所得が10万ドルで
途上国のそれが7万ドルだから
こうなったらもう「貧富の差」なんて無いな。
280 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 21:22:00
>>276 だから東北大の今のペースでも2050年には2度上がるという計算結果のページを探したが見つからなかったといっただろう
2050でも2度なら2100には4度上がるんだよ
ヨーロッパでも今のペースでもかなりあがりそうだから、2050には化石燃料の消費を60%削減するとイギリスドイツはもう決めてると書いたではないか
世界はIPCCより厳しくみてるんだよ、だが発端はIPCCがいいだしたことだ
だからヨーロッパへ言っておまえらの計算は俺達消防と違って間違ってるといったらいいじゃないか
何だ消防かと馬鹿にされるだけだしIPCCは俺達の見方だといったら向こうは怒るというわけだ
アメリカですらそういうことはわかってたからCO2は温暖化の原因じゃないといってたわけ、おっと消防には難しい話だ
おまえ達はようするに石油をまだまだどんどん使いたい一心だけ、地球なんかどうでもいいと向こうの人はすぐわかるよ
281 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 21:30:07
282 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 21:38:32
>>280 やれやれ、困ったやつだな。
以下の2つは絶対に同に成り立たないのだよ。
・2030年までに石油の消費が1.5倍になる
→IPCCの試算では、このペースだと2100年に2〜3℃の上昇、
東北大の試算では+4℃(ソースは不明だけど)
・2008年に石油の消費が頭打ちになる。
こんなことすら理解できないから、
バ カ
と言われるのだよ。
283 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 21:57:58
2008年に石油の消費が頭打ちになるのは消費が減るからでないのだよわかるかい
世界の油田の実情を見ようといっても消防にはチンプンカンプンだろうな、消防はアラブ人のほっぺたを札束でひっぱたけば、
いくらでもでもいつまでも石油が来ると思ってる
俺も消費を減らさなければいけないといわない消防にはわからなかったんだっけな
消防は要するにおかあちゃんまだまだ石油が使いたいよう、減らすのはいやだようと毎晩なきついてるわけだ
そして自分を納得させるのに一生懸命頭を使ってる
石油から離れるのが恐いのは結構わかるけどね
284 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 22:00:33
消費量が増えるのに生産量が減るわけか。
ついにメルヘンの世界に突入だな(w
285 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 22:02:23
訂正 >俺も消費を減らさなければいけないといわない消防にはわからなかったんだっけな
ーーー>俺も消費を減らさなければいけない.このままでは消費が減らなくてうまくないことになるといわないと消防にはわからなかったんだっけな
確かに自然には消費は減らないわな.消防も子供なりに考えてるわけだ
286 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 22:04:30
>>284 全くテロなんてのも漫画の世界のことだと思ってるんだな
リヤドが過激派の影響を次第に受け始めることも十分ありうるのに
287 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 22:09:38
IPCCの+5〜6℃のシナリオでは
2100年には今の4倍のエネルギー消費量があって、
それもほとんどが化石燃料。
この化石燃料はどこから来るのやら?
逃げないで、答えてね(w
288 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 22:58:54
消防はつまり石油の生産と消費が減ることは何十年もないと考えてるんだ
基本的感覚の違いだ、毎晩おかあちゃんには石油の減るのはいやだようと泣きついてるけどね
確かに石油の時代から次の時代に行くのは大変なことだ、消防の00がちじみあがるのも無理はない
マスコミもそ話題はまったくさけてるしね
、国民につらい話は聞かせたくない親心
ちょっと大人の話もしとこう、確か15年くらいはピークを引き伸ばしになることはあるかもしれないが、20年を超えるとたぶん起きるが、
消費量はつまり需要が大きいままなのに生産量が大きく下回るという消防が言う「不思議なこと」は大人は大クラッシュだ、超やばいことだとわかってるわけよ
(消防はマンガみたいな不思議なことだ、なんだろうねおかあちゃんと思ってるわけだ)
ヨーロッパが温暖化反対とだけ言ってる裏には温暖化防止と大クラッシュ防止を兼ねてどうしてもやらねばならないから
長期計画を必死に立ててるわけだよ、大クラッシュが起きないように今年からは中国インドなどもいっしょに温暖化防止を考えようとなってる
アメリカと日本と消防は何のことだろうヨーロッパは地球が大好きかなとボケ―――――としてる、こんな馬鹿な話はあまり言いたくないがね
どうやら世界が二つに分割されてるが中国インドなどもヨーロッパの考え方を最近はわかりつつあるみたいだな、あとはアラブだ
289 :
名無電力14001:2005/07/16(土) 23:06:30
IPCCの+5〜6℃のシナリオでは
2100年には今の4倍のエネルギー消費量があって、
それもほとんどが化石燃料。
この化石燃料はどこから来るのやら?
逃げないで、答えてね(w
290 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/16(土) 23:30:25
そりゃIPCCに聞くべきだろう、といっても俺達はIPCCの悪口を言うことはないそれは不文律だ
国際機関はある習慣があるからね
291 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/17(日) 00:03:11
うまくないから今度から消防といわずに小学生ということにしよう
実年齢のことじゃないよ
292 :
名無電力14001:2005/07/17(日) 00:03:43
↑、まともに中身を検討しないで、マスコミが報道する
「2100年には+5〜6℃上昇する!」
を真に受けるバカの典型ですね(w
293 :
名無電力14001:2005/07/17(日) 00:08:25
>>290 なにが「不文律」だ馬鹿が。w
用は何も説明できていないではないか。
自己の主張の論理展開の矛盾を指摘されて、罵倒と「不文律」で
説明できたとでも思ってるのか?
馬鹿めが。w
294 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/17(日) 00:36:52
そっちこそかかれたことを何も理解できてないとみてる人が思ってるよ、理解出来てないのは事実だが
ここをみてる人に任せよう、ここを小学校にする気はないよ
295 :
名無電力14001:2005/07/17(日) 00:43:57
石油元売内定者ですが、日本の石油会社に求められるものは何だと思いますか?
凄い専門的な知識を持っていらっしゃる人ばっかりなので聞いてみたいです
296 :
名無電力14001:2005/07/17(日) 00:54:00
↑、文系?理系?
297 :
名無電力14001:2005/07/17(日) 00:57:06
298 :
名無電力14001:2005/07/17(日) 01:05:57
>>297 アラブ諸国と渡り合えるだけの交渉力だ。
日本は海外よりも高い値段で石油を買わされている。
こちらの事情を知っているから相手も吹っかけてくる。
それと石油元売は自動車オイルを作っているんだけど、
立場的には自動車メーカーのほうが強いよね。
そうすると色々なことで理不尽な思いをするだろうね。
まぁこれも一種の交渉力だよな。
299 :
名無電力14001:2005/07/17(日) 01:10:13
なるほど。
なかなか厳しい感じですね。
法人営業をやってみたいなーと思ってます。
300 :
名無電力14001:2005/07/17(日) 01:15:17
日本は1980年代以降、石油の消費量が伸びていない
(厳密には微増だが)。
しかし内訳を見ると、ガソリンの消費量が伸びて重油が減少。
精製所で調整はしているけど、それも限界で重油がタブついている。
その調整弁として、海外(地理的にアジア)に重油を売ったり、
ガソリンを買ったりしている。
その関連として、他にも
国内の過剰となった石油精製所の稼働率を上げるために
中国向けガソリン、軽油なんかを作ったりしている。
また日本の精製所の省エネ技術は非常に高く、
温暖化対策として国も、この技術を海外(特に中国)へ
伝授しようとしている。
石油会社といえばアラブ諸国との取引が大半だったが
今後は中国との取引が増えるだろうね。
そういったことでアジア諸国の言語や文化の理解は
求められるだろう。
301 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/17(日) 12:14:34
302 :
名無電力14001:2005/07/17(日) 13:36:05
「三角形に減らす」なんて言い出して「理解できないだろう」ってのはねえ。w
そんな自分で作った妄想用語、誰も理解できませんな。w
バカの思い込みはコワヒ。w
303 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/17(日) 19:00:01
馬鹿を相手にしてるひまはない
304 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/17(日) 20:22:55
>>301 >節約で石油を残そうという発想は、どうしても無理がある。現在の石油と同程度の
大規模なエネルギー源を発見し生み出す事が、どうしても必要になる
同程度の大規模なエネルギーというと核融合しかない、ほんとにほかにない、
それよりやや下で核分裂原子力(プルトニウム利用、増殖炉)、太陽光利用、風力、
かなりさがってバイオマス、日本以外では水力と続く、さらに小さく潮流、地熱か
以上で終わりで何百年たとうとそれ以外は出ない、ないことはエネルギー保存則より明らかだ、核融合はまだなんともいえない
石油究極可採埋蔵量は誰しも思うように中間派がやはり正しいだろう,
Masuter説は既存の油田が成長する分がないので究極量は2兆8000億から3兆バレルぐらいであろう
もしよく言われてるように2025年くらいに今の消費の150%になってそれが続くのなら
石油の残り2兆バレル余を年450億バレルで割ると45年くらいでなくなる
核分裂は増殖炉に変っていっても今より倍や3倍に増やすとは思えないので、45年後までに
「同程度の大規模エネルギー」を用意するというのはつまり出来ないありえない話である 、その頃核融合はまだだろう
とすれば石油を節約して残しておかざるを得ない
そもそも人類は後2兆バレル石油を使えるとしても少なくてもその4割を2050年以降に残し、
2050年以降も全くないのは大困難だろうから少しづつ使う、あるいはその頃の温暖化を見て
場合によっては残りはわずかしか使わない選択をせざるを得ないかもしれない
そうすると2050年以前使える量は多くみて1兆2000億バレルくらいか
305 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/17(日) 22:03:39
>>304 >同程度の大規模なエネルギーというと核融合しかない、ほんとにほかにない、
それよりやや下で核分裂原子力(プルトニウム利用、増殖炉)、太陽光利用、風力、
かなりさがってバイオマス、日本以外では水力と続く、さらに小さく潮流、地熱か
以上で終わりで何百年たとうとそれ以外は出ない、ないことはエネルギー保存則より明らかだ、核融合はまだなんともいえない
ところが頭がすっきりしてない多くのアメリカ人とアメリカ政府は、45年も先だとずっと未来だ、その頃にはなんか画期的なエネルギーが出てきてるだろうと.思い込んでしまっているのだ
というかまだまだどんどん石油を使わないとやっていけないということから、理屈、かってな見通しを作り上げてしまっている
だから45年で地球上すべての石油を使い果たすようなことを考えてる
だが世界は結局それには同調できない、20年も過ぎれば必ず消費より生産量が相当低くなる大クラッシュが訪れてしまう
ヨーロッパはそれには気づいてて計画的に石油消費を減らそうと働く、
ここ数年はまだ増えるだろうが、その後はどうなるかわからないがヨーロッパは強い、道理が合うからだ
しかも温暖化を防ぐ道だ
306 :
名無電力14001:2005/07/17(日) 22:23:17
おまいの文章はいつも長すぎだ。
要点だけまとめろよ。
漏れ馬鹿だから、
建前ばかり並べられても頭こんがらがる。
307 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/17(日) 23:13:21
悪いけど重要なことだらけでちじめられない、これでも短く書いてる
308 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 01:34:33
>>305 前提と結論が滅茶苦茶ですね。
まず論理的な思考をしましょう。
1.前提(事実)をあげること。
2.その前提から導かれる結論を書くこと。
これがなければただの落書きですね。
億馬鹿の場合には、この前提のソースが求められています。
また、温暖化と石油消費については、論理的な導きにつき疑義が出されていますが
ご本人は必死の逃亡です。
もっと論理的に記述してください。
まあ、できならいから億馬鹿と呼ばれるのですが。。。w
309 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 01:36:57
>>億馬鹿
「三角形に減らす」という用例はまだですか?
そんな用例はこの世にないことは理解できましたか?
つまり、億馬鹿の妄想用語だということは理解できましたか?
糞ですね。
310 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 01:50:44
>>304-305 自分で出来ないようですので、私がまとめてあげましょう。
1.石油は45年分しかない(これが億馬鹿の信じる前提)
2.ヨーロッパはこれに気づいているが米国政府および多くの米国人は信じない。
(と、億馬鹿は信じている)
これだけです。
単純でしょ?w
で、だから何なのですか?
自分がそう信じるのだ、とだらだらと繰返しているだけですね。
前提とその証拠,そこから導かれる結論。
これがないから億馬鹿の文章はだらだらしているのですよ。
とりあえず、上記項目の1.2.のソースでも示しなさい。
311 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 12:00:49
億KWさんは学生さんですか?
地球温暖化で困るなら、ひょっとして太陽光熱発電を増やせば良いんじゃないか?
大規模に行なえば太陽熱が持っている熱エネルギーのいくらかが電力に変換されるわけで
地球は冷めるのではないかと思うのです
>>312 太陽光発電でも同じです。
しかし、電力は結局熱に変わってしまうので、地球上の熱の総量は変わりません
314 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/18(月) 16:42:12
>>313 地球を温暖化させてる原因は、エネルギーを使えば出る廃熱でなく、温暖化ガス、
そのうち量の多いのは、化石燃料が燃えるときのCO2ですので
エネルギーを化石燃料でなく太陽光風力から多く得る方に転換するのは非常に有効です,CO2が発生しないからです
温暖化防止の決め手の多くの部分になると思う
>>314 > 地球を温暖化させてる原因は、エネルギーを使えば出る廃熱でなく、温暖化ガス、
> そのうち量の多いのは、化石燃料が燃えるときのCO2ですので
でも、これって疑わしい最有力候補ってだけで実証されたワケではないんだよね?
実際、エネルギーを昔に比べて大量消費するようになっているから、
その廃熱も温暖化の原因になってるかもしれないよね
こういう事いってる研究者って1人も居ないのか?
316 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/18(月) 16:58:24
>>310 君も相手の書くのはよく理解できない小学生君ですかね
45年というのは
>>301でリンクした、究極可採埋蔵量の表から究極可採量は、中間値をとっても2兆9000億バレルくらい
そのうち9000億バレルはもう使ってるので残りは2兆バレルだ’(アメリカの見込みは世界が多すぎるといってる)
現在より150%増しの年450億バレルで2兆バレルを割ると45年とこの上なくはっきり書いてるだろう
究極可採量は究極可採量さ、いったいどこを見てるんだ小学生というのは、ほんとにしょうがないんだなあ
(ほんとに小学生という意味でなく00だって言ってんだけどね
詳しく計算すると2050年までの三角に増える分の引きをその通り計算すると48年くらいになる
アメリカは2025年に150%になるだろうそれでいい、
といってるがそんなことしたら45年くらいでほんとに地球からまったく石油がなくなる、それを明確に認識して物を言ってると信じがたい
あるいは
>>305のように何かがかわりになるからいいと思ってるかどっちかだ、両方の複合だよ、ちょうどきみ達みたいなものだ.アメリカこの件ではガキだ
小学生はほんとにしょうがないなあとみてるみんなが思ってるよ
317 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/18(月) 17:03:02
訂正 >詳しく計算すると2050年までの三角に増える分の引きをその通り計算すると48年くらいになる
ーーー>詳しく計算すると2025年までの三角に増える分の引きをその通り計算すると48年くらいになる
318 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/18(月) 17:07:03
2兆バレルもの超大量を年450億バレルづつ使うというのは、とんでもない量なんだよ
20世紀丸まるで7500億バレルしか使ってないというのにね(7500億バレルも巨大な量だが)
小学生は数の概念がわからないんだ、記号は記号としか見れない、ガキだなあ
>>305 引用部分の全ての行頭に">"を付けてくださいよ。
どこまでが引用だかわからない。
っていうか、自分の意見の続きかよ・・・。
(続き・・・)
とでも書いて省略してくれよ。
>>315 今現在の気温データとしての温暖化の理由になってるかは、証明が難しいと思うけど、
CO2やメタンが温暖化効果があるってのは証明できると思うよ。
気体の
「熱伝導率」や、赤外線の「屈折率」「反射率」とかの問題だと思うから。
321 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 19:06:22
>>315 廃熱は太陽光からの入射エネルギーに比べれば
微々たる物で、温暖化を考える上で、無視してよい。
温暖化を考える上で、あまり注目されていないのが森林。
これまで人為的に排出したCO2の内訳は化石燃料:森林伐採=3:1
で、意外と森林伐採による排出量が多い。
322 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 19:07:46
億バカは無視したほうがいいぜ。
自説が不利になると相手を罵倒して誤魔化すだけだから。
恵矢ですらソースを出したのにな(w
>詳しく計算すると2050年までの三角に増える分の引きをその通り計算すると48年くらいになる
「三角に増える」? 意味不明。 直線で右肩上がりという意味?
>>321 > 廃熱は太陽光からの入射エネルギーに比べれば
> 微々たる物で、温暖化を考える上で、無視してよい。
どうしてそう言い切れるんですか?
1年間の1次エネルギー消費量は世界合計で94億トンあって
電力に変換されたり、発動機を動かしたりするけれども
極端な言い方をすれば(
>>313)、最終的には廃熱となるわけですよ?
200年前と比べたら相当な料だと思うし
温室効果ガスと相まって地球の平均気温を2〜3度上げる
要員かもしれないじゃないですか
× 料 ○量
326 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 20:45:13
億バカ=恵也
同一人物です
327 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 21:19:21
>>324 年間に、地上に入射する太陽のエネルギーは
人類が使っているエネルギーの1万倍。
詳しい計算は自分で調べてくれ。
そういうわけで問題にならない。
>>327 ってことは、温暖化の原因は太陽活動の活発化かもしれないわけだよね
329 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/18(月) 22:25:54
ちょっと念を押すと、2兆バレルがどれくらいものすごい石油の量であるかわかれば
2050年以降に最低4割は残すのはあたりまえ、ソースなどなくてもそれくらいは判れ
人間としての常識、20世紀丸々で使った石油の量は世界で7500億バレルなんだぜ
くどく言えば年間150億バレルで世界が暮らせば135年間も使える量が2兆バレル.えっ45年それはなんかの間違いだと思う消防も出て当然、アメリカが間違い
2050年以降に4割以上残すなら2050年に向かって三角に減らすしかないのはあたりまえちょっとはカーブもつくだろう
4割以上だよ、できれば半分
ということはみんなわかっただろうということで次へ生かせてもらうよ
330 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 22:29:51
331 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/18(月) 22:35:33
>>329 当然2兆バレル使っちゃえば温暖化もひどいことになる
それから出てくるCO2が問題なんだよ
332 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 22:36:22
「億バカ」と「恵矢」はバカの代名詞だな(w
億バカの場合、日本語もそうだが、
脳みそに「論理」という文字が無いんだよな(w
矛盾が生じても、それが理解できないところイタイ(w
333
334 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/18(月) 23:04:05
>>301 のリンク以降の話は小学生にはむずかしすぎたと見えるね、ソース出してもこれだからなあ
地球上の石油の総量といわれてもそこから出る話を消防は理解できない
中学高校諸君は読み直してもいいと思うよ
335 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/18(月) 23:15:32
>>311 いいえ学生ではありません
エネルギー問題を多く話す友人には物理学科卒が数人います
エネルギー保存則から代替エネルギーはなになにが考えれるかということに付いてはよく話します
336 :
名無電力14001:2005/07/18(月) 23:18:29
チンコ勃起
>>335 自称30歳以上だったよな。あんた。
ま、肩書きなんて物はどうでもいいんだ。
ようは内容と文章力、説得力だな。
あなたは文章が下手で、説得力も無い。 勝手な造語も多い。
せめて、
・正しい句読点
・正しい引用方法、レスポンス方法
・箇条書きで意見を書き、それを「てにをは」や接続詞で繋げて文章を作る
・勝手な造語を止める
・ソース提供、データ提示
って事で、反感は少なくなると思うよ。
文章の正しさなんて気にしてられないって言ってたが、
文字だけのコミュニケーションの場では、文章の正しさは大切だ。
338 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/19(火) 19:19:03
>だいたい2兆バレルも半世紀でつかうなんてきちがいざただ、人間からはずれる行為だ
何のこといってるんだという人が多いと思うので、アメリカ等がいってる半世紀で2兆バレル使ってしまうという方針のことを説明します
その前に2072に書いてある原油の究極可採埋蔵量は、アメリカエネルギー省の見込みは多すぎると広く言われてますので中間値で、
3兆バレル前後だとするのが妥当でしょう、そうすると今までに人類はは約1兆バレル使ってしまってるので残りは全部で2兆バレルとします
アメリカは今の原油消費量年300億バレルは自国でも増やし世界でも増え2025年には今の150%つまり年450億バレルになるだろうそれぐらいで行こうと言ってます
現在の消費量300億バレルが2025まで斜めに増えそのレベルの消費量が2050年まで続けば、積算原油消費量は世紀はじめからだと2兆バレルに達してしまう
ということです、つまり地上から可採の原油が全く消える わずかに1000億バレル余が残る(また今の確認可採埋蔵量は1兆2000億バレルくらいだ、
その分は2033頃なくなる)
最もアメリカは2045年頃には石油の消費は減らさざるをえないポスト石油に行かざるを得ないとしてるが、そりゃそうだ、からっぽにちかくなるからだ
2050年までの消費を1兆2000億バレルあるいはそれ以下にとどめて.2050年以降8000億バレルは残すべきだ、その分は年100億バレル世界で使うとして
80年もの長いあいだ人類の生活の貴重な貴重な助けになるだろう
2050年頃温暖化がすごくなってればその時点で調整もできる、その前に増やさなければ温暖化を見て対処もできる、増やしてしまえば大変だ
339 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/19(火) 21:56:22
>>337 重要な点に絞りすぎてるきらいはあるけれど内容は十分だから、いい文章と説得力に気をつけるよ
ただあまり硬くなっても読まれないんではないだろうか
それと造語の件だけどほかに適当なのがないばあいにやむを得ず使ってる、近未来ポピュラーになるかもよ
三角に減る―――斜めに減るというのが普通だろうけど、言葉としてよわいからね、大きな段差がなく減るとでもぴんとこないでしょう
セカンドハイブリッドーーーーアメリカのワールドウォッチ研究所ではプラグイン充電型ハイブリッドカーということばを使ってるがこれは弱いですね
次世代型ハイブリッドというのは通常ハイブリッドカーの新型につかわれてルから混同する
もう少ししたら「雨の日火力」という造語を紹介するよ、想像つくでしょう、無風の日火力あるね
340 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/19(火) 22:56:37
>無風の日火力あるね
ーー>(アメリカ等では)無風の日火力もあるね
341 :
名無電力14001:2005/07/19(火) 23:13:22
億バカの妄想はまだ続いているのかよ(w
お前のシナリオだと平均気温が何度上がるんだい?
モデルはIPCCを用いること。
342 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 00:32:21
億馬鹿のバカな主張を一言でまとめます。
「石油は無くなります」
小学生でも分かる話。w
だからどうした?
それがないからダラダラと続く。
「石油がなくなるから、億馬鹿はみんなのために自殺します」
「前提:石油がなくなる 主張:億馬鹿は自殺する」
この組み立てが必要なのだよ。w
343 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 15:18:29
>2050年までの消費を1兆2000億バレルあるいはそれ以下にとどめて.2050年以降8000億バレルは残すべきだ、その分は年100億バレル世界で使うとして
80年もの長いあいだ人類の生活の貴重な貴重な助けになるだろう
と書いてあるだろう80年だよ単純に石油はなくなるとかいてあるわけでない、ただ問題は温暖化が激しいと半分以下とかしか使えなくなるわけだが
石炭も含めて多少は化石燃料が使えようになったらそれを少しだけ使って、そのころは大きな力になってるだろう
太陽光発電の、雨の日が続くときのための補完「雨の日火力」がはじめて使えるということになるこれは大きい
ただし雨の日曇りはいつでもでなく.超高度な運営で最小の化石燃料で補って欲しい
それにしても主が太陽光発電言うことで、従が化石燃料で化石燃料からの脱出ははじめてめどがつくだろう
アメリカでは風がいいとこが多いから同じように風力発電と無風の日火力が動く.
残念ながら日本で風のいいとこは少ないがそれでも相当風力も設置されるだろう
344 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 16:24:46
サプライの方だけをいろいろ工夫して、デマンドに合わせるという現在の
電力供給システムのまま考えてるといつまでたっても火力から脱出できないよな。
風が吹いたり太陽が照ったときだけ、
電気を使うようにすれば、無理して火力で補わなくても。例えば、金属
精錬なんかは電気が安いときに集中してやるとか、冷蔵庫は電気があるときに
氷を作りだめするとかさあ。
345 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 17:34:46 BE:26616454-##
>>344 >電気が安いときに集中してやるとか
工業系は24時間生産が多いからなぁ。どうかな。
3交代制や無人自動生産で。
枯渇しかけた世界でその生産ペースがどう変化するか判らないが・・・。
346 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 18:40:44
原油価格が1バレル50ドルを超えると石炭の液化・ガス化が採算性がとれるという
この分野は日本でもオイルショック以降研究が進んでいるが
いつか日の目をみることがあるかな
347 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 19:32:18
>>344 確かに肝心要の点ですね
>>345の方のように電力供給は使うがわの要望つまりデマンドに全面的に合わせるという考え方では風力太陽光発電をメイン電力のかなりに加えるという大改革は進まない
今電力会社は風力発電の電力を多く買うのを嫌ってる.まあ現時点では送電できるとき操業してくれるという工場は作り出しにくいだろう
だがそうしてるといつまでも化石燃料原子力発電から抜け出せない、そしていつか大クラッシュする
大クラッシュ(大破綻)するかなり前に実際に供給可能な電力ある程度は合わせて工業の一部をデザインするということを人類は学ばざるを得ない
今、風力電力を買い渋ってる電力会社にそういう研究はあるのだろうか
また30,40年後でも石炭と原子力は併用できるのだから両者をどう配分するか、大研究が必要だ
プラス車用の電力を生み出さねばならない、これは充電時間を調整できるいいクッションになる可能性がある
残りは昼間に充電するにはバッテリーがふたつ必要だということだ’積み替えるか??
348 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 19:37:08
だから、
「前提」(その証拠) 「結論」(主張だな) をはっきりさせなさい。
特に「前提とその証拠」は大事にしなさい。
その上で自分は何を主張するのかを明記しなさい。
いつまでもバカって呼ばれるよ。
349 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 20:36:00
結構資料も出して前提出してるじゃないか、どこがわからないの消防ちゃん??いってみて
たまには小学校の先生もするわよ、かわいそうにおとなの話はわかりくいでしょう..…
350 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 20:47:07
億KWのネタは抽象的すぎるし、感情論混じりだから信用されないのよ
351 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 20:47:29
億バカの脳みそには「論理」という言葉が抜け落ちているんだな。
少し池沼が入っているだろうな。
自己満足に浸っているけど、誰も説得できていない(w
352 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 20:49:32
原子力慢性
353 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 21:14:16
>>351 池沼って何だ?・俺ほど現実をありのままに言ってるやつはいないジャン
何の前提もない世、Sるとすれば世界が結束すればアメリカも考え直さざるを得ないだろうということぐらいかな
354 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 21:38:17
>>353 で、お前の想定に従うと平均気温は何度上がるんだ?
355 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 21:48:44
20世紀石油を8000億バレルくらい使って、0.6度上がったんだから2050までに2兆バレルもし使うと、石炭天然ガスもつかいつずけるし
「蓄積効果も考えると」やはり2050年までに現在から2度前後下手すれば2.5度くらい上がるんじゃないか
蓄積効果とは使うのを終了してからもしばらく上がるということ、これもこわいものさ
2050年以降同じようなエネルギー総量になるように世紀内に石炭をガンガン使えば石炭もすべてなくなるが2100年には通算5度以上あがるだろう
356 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 21:50:17
357 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 22:09:07
>>355 億バカは自分の皮膚感覚で「平均気温」を考えているうちは
バカ呼ばわりされるぜ(w
358 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 22:14:12
ま、日本語に不自由する池沼が
他人を馬鹿呼ばわりしても失笑を買うだけだぜ(w
359 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 22:23:24
馬鹿消防は、IPCCの言うことによると石油はもっとうんとたくさん合って21世紀中、まず1,5倍でさらに増やしても今世紀中十分持つくらいいっぱいあって
それをどんどん使ったときに初めて5.8度上がると考えててようだね
それに対して
>>301のリンクの表を出したんだけど全然読めない、何のこったかさっぱりわからないで前と同じことを馬鹿らしく繰り返すだけそう言うわけだ
厨房になったら相手の書くことが読めるようになるよ
簡単にまとめると上のように思うほど石油はないんだよ.1.5倍になれば45年で終わりだ。わかったかい
それでもその後石炭ガンガン使うと2100年には5度以上じゃなくても5度近くあがるんだよ
360 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 22:25:41
さあさあもうちょっと小学校やるから質問出してみ
361 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 22:36:32
>>359 やれやれ、IPCCのシナリオでは石油だけでなく石炭も天然ガスも増えるわけだが(w
2030年に石油と石炭が今の1.5倍、天然ガスが2倍。
このペースで2100年には2〜3℃になると言っているわけだ。
2100年に5〜8℃の上昇のシナリオは、これをさらに上回るペース。
2100年には、なんと今の4倍のエネルギー消費をして、さらに
それのほとんどが化石燃料というシナリオだ。
さてこれらの石油、天然ガス、石炭がどこから来るか説明してもらおうか(w
362 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 22:38:31
>それでもその後石炭ガンガン使うと2100年には5度以上じゃなくても5度近くあがるんだよ
とりあえずこのソースを出してくれよ(w
IPCCの報告書どこに出てるかさ(w
お前の脳内というのは却下だぜ(w
363 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 22:53:09
>>355 に計算式出したじゃないか
東北大学のホームページはみつからなかったが.おまえらさがすのうまいから探してみたら
俺は 温暖化 2050年 2度で探した
逆に聞くがヨーロッパのイギリスとドイツが温暖化を防ぐために化石燃料を60%削減しなければならない削減するというのはどういう根拠からそういってるとおもうか
5度あがらないように2度に抑えたいというのはどういうことか
イギリスドイツがきみらよりボケだとはとても思えないがね、ドイツイギリスは化石燃料はものすごくあるとおもってはしない
364 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 22:58:08
>>361 やっぱりいつもの消防か
石炭は多少あるが石油天然ガスはそんなにありはしないよ、そう思うのはおまえの脳内妄想よ、
どこにあるかIPCCにきいてみろといっただろ
全然読めないみたいだな
先にIPCCのソース出してから引っ込んでね.IPCCが多少化石燃料の量を過大にみてたのというのは聞いたことあるがね.3,4年前に世界で検討されたよ
365 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 22:58:51
>>363 あのな、基本的に東北大にしろIPCCにしろ基本的には
「2030年に石油と石炭が今の1.5倍、天然ガスが2倍」
というシナリオをベースにしているわけよ(w
億バカのシナリオとは全然ちがうだろうが、アホ(w
億バカは
「2008年に石油産出量のピークが来る!」
と言っておいて
「2030年に石油消費が1.5倍になることを前提とした」
シナリオを引っ張り出して「温暖化は大変だ!」と言っているから
バ カ
と言われるのだよ(w
366 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 23:00:22
訂正 >イギリスとドイツが温暖化を防ぐために化石燃料を60%削減しなければならない
ーーー>イギリスとドイツが温暖化を防ぐために化石燃料を2050年までに60%削減しなければならない
367 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 23:01:36
>>364 だからありもしない話を勝手作るなよ(w
あるというならソースを出せよ(w
繰り返すが億バカの脳内ソースは却下だぞ(w
368 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 23:02:40
>>366 イギリスとドイツの具体案を教えてくれよ(w
ドイツは原子力とめて石炭火力が動いているようだけど(www
369 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 23:05:56
おまえ幼稚園か.1.5倍にするシナリオ道理に運んだら温暖化が大変だから世界の温暖化反対派が勝って2008年にピークになるということやんけ
アメリカ攻略に戸惑って勝つまでにもうちょっとかかるみたいだから2010年代にピークかも知れんな、そうすると減らす角度がちょっとだけきつくなる
日本はアメリカについたら後で後悔するぞ
370 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 23:08:02
>>367 なにもつくってやしないよ、先にIPCCのソース出してみその後世界がどう解釈したか教えてやるから
371 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 23:10:20
>>369 アホか。
それはお前が勝手に作った妄想シナリオだろうが(w
お前の妄想シナリオなんて聞いてないわ(w
372 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 23:10:52
373 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 23:13:55
374 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 23:17:33
IPCCのシナリオでは億バカの想定する以上の化石燃料があるわけだが(w
なんで億バカがIPCCを引っ張り出して温暖化は大変だ〜というのやら?(w
ちなみに億バカが絶賛するEUは京都議定書で定められた
−8%が守れない状況にあるわけだが(w
375 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 23:19:48
>おまえ幼稚園か.1.5倍にするシナリオ道理に運んだら温暖化が大変だから
だ・か・ら
億バカ理論によれば石油はそんなに無いんだろうが(w
1.5倍になる心配なんてする必要ないだろよ(w
376 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 23:25:36
億バカが永久に理解できない矛盾(w
・2008年に石油産出量、消費がピークになるんだ!
これが理解できないやつはバカだ!
・2030年に石油消費が1.5倍になったら大変だ!
377 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 23:27:35
>>374 何故温暖化反対派が勝つかというと、温暖化反対はそのまま石油天然ガス枯渇対策になるという
大きな大きな合理性があるから世界が次第に理解し結局勝つというわけだが
これは高校大学向け講義だから消防にはとてもとても理解できないかもしれないな
そろそろ小学校終わり、なぜこれくらいでいいかというと見る人がわかる
378 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/20(水) 23:32:31
>>368 高校大学は明日からしばらくやりますのでよろしく
379 :
名無電力14001:2005/07/20(水) 23:36:25
>1.5倍にするシナリオ道理に運んだら温暖化が大変だから
世界の温暖化反対派が勝って2008年にピークになるということやんけ
おいおい、億バカ理論によれば新規油田発見が減少しているから
2008年にピークが来るはずだったが、いつの間にやら変わっている(w
ま、温暖化反対派の急先鋒であるEUが議定書で定められた
数値を守れない現状では、億バカの妄想としか言いようがないな(w
380 :
名無電力14001:2005/07/21(木) 00:49:12 BE:39924465-##
スウェーデンは、2020年までに循環型エネルギー社会を作る事を目標としている。
主な政策としてはゴミのエネルギー化だ。
・生ゴミ、下水 → バイオガス + 堆肥
・燃えるゴミ → 火力発電
↓
これらから余った熱で湯を沸かし、都市部へ配付
これらのバイオエネルギーは国のエネルギーの16%に達している。
(ちなみにその他は、石油29%、原発35%、らしい−2002年)
車についてだが、
バイオガスや天然ガスで走るガス自動車も普及してるらしい。
E85(エタノール85%燃料)対応の車も普及してるらしい。
エタノールもバイオマスから作れる為、循環エネルギーになり得る。
中国でも農村では1家庭につきブタを2頭飼っていれば、バイオガスで生活エネルギーが足りるらしい。
ま、都市部の生活はその量では足りないだろうが・・・。
人が生活するにはその程度でも足りるんだな、と思い知らされる。
381 :
名無電力14001:2005/07/21(木) 11:50:09
>>379 世界のすすんでる、石油の次第に消費削減を言ってる勢力はほとんどが温暖化反対と資源枯渇の問題を両方見てるのが常識だ
総合的に考え未来を思ってるから強いのでありアメリカは結局は説得されるだろう
世界は消防厨房君が簡単に考えるように単純ではない
>>301の表のアメリカの見通しも未発見油田量はあの表より相当少ないんではないかともう世界で言われてる.実際発見頻度はがた落ちだ
さらに現実の油田が2008年はともかく2010年代にはいれば生産量が下がるだろう
世界全体はアメリカにくっついていかないと思われる、以外や意外石油削減が強い、ヨーロッパは賢いよくみてる、難しいよね高校大学向け
382 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/21(木) 12:08:40
383 :
名無電力14001:2005/07/21(木) 20:36:59
だ・か・ら
「アメリカは〜」とか「EUは〜」とか言うならソースくらいだそうね。
億バカの脳内妄想には付き合いたくないので(w
384 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/21(木) 20:50:59
どこで記事見たかいちいちメモも取ってないからなあ.、数が多いし
でも俺のは正確無比だよ
385 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/21(木) 20:53:45
だいぶ前に進んだ
>>347とかその元投稿にレスするやつはいないのか
未来を語らねば始まらないだろうが
386 :
名無電力14001:2005/07/21(木) 21:48:23
なんだ結局、億バカの妄想かよ(w
ま、億バカの絶賛するEUですら議定書で定められた排出量が
守れないのだからな(w
ソースがあっても所詮口だけの綺麗ごとにしか過ぎんわな(w
387 :
名無電力14001:2005/07/21(木) 22:09:32
>381
>さらに現実の油田が2008年はともかく2010年代にはいれば生産量が下がるだろう
2008年ピーク → 2010年ピークにもう変更か。
388 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/21(木) 23:10:47
389 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/21(木) 23:13:59
>>387 2008年ピーク説もアメリカでも最近多少は有力になってるとかいたのだよ
アメリカが説得されるまでまだしばらくかかるかもね
390 :
名無電力14001:2005/07/21(木) 23:47:59
>>388 とんだバカさらしだな。
EUでの販売台数のうちBMWが占める割合を考えてみろよ(w
アホか(w
水素自動車(しかもガソリン改質www)で自慢するなら
燃料電池車を販売しているトヨタやホンダがある
日本は大威張りだな(www
391 :
名無電力14001:2005/07/21(木) 23:49:51
それと億バカよ、EUは京都議定書が守れないようだが。
やっぱ都合の悪い話はスルー?ww
392 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 01:31:45
ちょっと突っ込まれるとボロボロだな。>億馬鹿
393 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/22(金) 09:33:09
>>390 消防は何にもわからない、BMWは水素をどうやって作るか明示してる、自分で作るところが偉いのさ
太陽光風力で水素を造るもう着手してるとかいてあるだろう、おまえらにはヨーロッパの努力はわからないよ
燃料電池車は普及しないよ、いつまでたってもめちゃ高すぎるしセカンドハイブリッドにかなわない
394 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/22(金) 09:36:18
EUは京都議定書を守れない??ソースを出してみろ
京都議定書は数%の話、本格的には長期で2割3割4割6割減の話ヨーロッパは覚悟してる
日本はろくに考えてみてもいないんではないか
395 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 11:16:39
>日本はろくに考えてみてもいないんではないか
億馬鹿、ソースを出してみろ。w
396 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 11:17:33
温暖化と石油消費が一致しない矛盾を突かれた億馬鹿。
錯乱して罵倒のみ。w
397 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 13:11:52 BE:10647124-##
398 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 13:15:02 BE:35932739-##
399 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/22(金) 13:22:45
>>395 化石燃料消費量を.2―3―4―6割順次減らすことを考えてみた日本人もすごく多くはいるということならいいのだけどね
政治家等は怪しいなあ 、マスコミ関係も怪しい、そういう論を言ってる有名な報道は今のところないね
手元に東大のY先生が講演のときに使ったレジメならあるがこの方はご自分の研究室のこの件のホームページは作ってない
おっとこれはちゃんと考えてるというほうの例だが
400 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/22(金) 13:28:32
>>397 個人の好みはさまざまだ、リンクのはプリウスプラスであってハイブリッドプラスでないようだがまあいいか
ハイブリッドプラスでもいいんじゃない
米、ワールドウォッチ研究所(インスティチュート)はプラグインハイブリッドと言ってるようだ
401 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 13:29:56 BE:26616645-##
402 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 17:30:42
中国の元切り上げで 石油を買占め
元が上がれば 石油もあがる 石油が枯渇する前に日本が枯渇!
403 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 21:20:57
>>393 アホか(w
BMW程度の取り組みで威張るなよ。
一回ホンダのHPでも見てこい。
やっていることは同じだからさ(w
だいたいBMW一社の取り組みで何でEU全体が言えるのだよ(w
アホかつーの。
404 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 21:32:02
>>394 http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/@Week0402.htm#label02192 2001年時点で−2%。現在もさほど変わらず。
−8%達成は難しいな(w
ちなみにEUが−2%になったのは
1.ドイツが統合して、東ドイツの効率の悪い発電所等から
西ドイツの効率の高い発電所に変わったから
2.イギリスは石炭を使っていたが(ロンドンスモッグの原因)、
北海油田が発見され、石炭から天然ガスに切り替わったから
3.ロシアから安い天然ガスが輸入できるようになったから
4.経済があまり伸びなかった(EU最大の経済国ドイツが失業率10%だった時期があった)
なわけよ(イギリス、ドイツの削減量が多いのは1,2の理由)。
こんなオプションは当然今後は続く見込みはない。
このままでいけば京都議定書の達成はほぼ不可能
405 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/22(金) 22:16:36
>>401 究極可採埋蔵量残量2兆バレルなどと言うのは、ほんとに地球上残らず掘った場合で
前に書いたように後130年もかけてようやく掘れる量、とてもじゃないが消費量150%にして45年とかで掘れる量ではない
また急に掘れるものでもない、仮に必死こいで急に掘ったらとんでもない結果をもたらすだけ
アメリカはどうかしてる、国を挙げて消防化してる
現実の世界の油田群は、現在の300億バレルでさえあと10年も続くかどうか言うところにあるのが現実だ
どだい年300億バレルというのが相当とんでもない量なんだよ
確かにそういうアメリカはひたすら経済上の理由で逆に増やさなければやっていけないような経済構造してる
年300億バレルの石油を使いつづけることがあるいは増やすことが人類がまあ間の生活を屋っていける必須の量では実はない、経済学はまだまだ進歩する必要があるだろう
年300億バレル使うことが幸せの条件でない
経済学は根本を考えられなければならない
406 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/22(金) 22:25:47
>>403 BMWのリンクは小手調べ、でも実例がいるだろう
しかしガキどもはそんなの石油の消費を減らすのいやなんだ、恐いんだ
毎晩お袋さんい恐いよう恐いようとなきついてるわけなんだな
まあいまの50代60代みたいに散々使ってみたい気がわからんでもないが
減らす時代にあたったというのはその点では面白くないわな、それに60代はエネルギーではどうしようもなくボケ―としてるしね
407 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/22(金) 22:29:00
>>404 オー自分の正当化に必死だな
そんなに石油からわかれるのがいやかい、大丈夫45年かかってその間結構使えるよ、
タダきみらがボケ―とするときみらの子供は偉い気の毒だよ
なに子供ことなんぞ知るかってか今のわかいものはそうなのかな
408 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 22:38:26
↑しかし、この妄想症は何とかならんのかい。w
409 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 22:40:32
やれやれ、億バカは自分の主張の矛盾に気がつかないのかよ。
あのな、億バカの言うとおり、それだけしか石油が使えなかったら
温暖化なんて起きないのだよ(w
繰り返すがIPCCの想定では2〜3℃の上昇シナリオで、
2030年に石油が1.5倍だ。もちろん石炭天然ガスも増えるわけよ。
5〜6℃の上昇シナリオはこれをもっと上回るペースなんだよ。
「IPCCが警告している!」と言っている億バカは論理破綻もいいところ。
410 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/22(金) 22:53:11
>>409 もっともっと石油はあるって言いたいのか
君から見れば10年くらいすればピークを迎え混乱があるなど言うのは妄想に見えるんだろうなあ
キリギリスやなあ
411 :
通りすがり:2005/07/22(金) 22:55:43
億バカという奴は2ちゃんばっかしてるんだな。
他にやる事ないのか
412 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 23:04:23
>>410 じゃぁ温暖化は起きませんね(w
億バカよ、自分の論理が破綻していることは分かったか?(w
413 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 23:09:16
414 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/22(金) 23:32:34
BMW社は結局水素レシプロ車になると思うよ、それ評価したいのは中東で太陽光から水素を作って持っていくという戦略の点
水素をどうやって調達するかを世界に先駆けて発表したところ
燃料電池車が未来の車だというのはアメリカの馬鹿宣伝、妄想、最近ばれてる、消防はしらんだろうがな
415 :
名無電力14001:2005/07/22(金) 23:53:18
マツダが水素ロータリー研究しているだろ(w
億バカ理論によるとBMWの努力でドイツとイギリスのCO2排出量が減るのかよ(w
もうバカ以外の何者でもないな(w
416 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 00:00:02
IPCCが言う2100年に5〜6℃の上昇のシナリオは、
今の4倍のエネルギー消費をして、
さらに、それのほとんどが化石燃料というシナリオだ。
さてこれらの石油、天然ガス、石炭がどこから来るか、
億バカよ、説明してもらおうか(w
当然、「IPCCが警告している!」と言うくらいなら説明できるよね(w
417 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 04:14:11
>水素をどうやって調達するかを世界に先駆けて発表したところ
このバカ、また妄想しだした。w
418 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 13:28:19
>>417 おまえBMWの各ページちゃんと見たのか、幼稚園め
419 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 13:34:15
>>414 問題は水素レプシロは燃料電池と同じような問題を抱えている事だ。
水素貯蔵タンクの問題、インフラの問題、水素製造の効率の悪さ。水素の安全性。
燃料電池よりもいいのは、車の値段が安い事と、長期における信頼性の問題。
悪いのは、燃料電池よりはるかに効率が悪い事だ。
いずれにしても本命になるにはまだまだクリアするハードルが高い。
420 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 13:36:32
>>413 イギリスドイツが、もしもうちょっと緯度が高かったら、風力のみならず太陽光発電を大開発して、もって次の時代のエネルギーとするという大躍進を今ごろはじめていただろう
惜しいことにイギリスドイツは管理緯度が高く、つまり北にあり太陽の高度が低く太陽光発電は相当効率が悪い
ドイツは特に1000万KWを超える風力発電をもう造ったのにもう1つのエネルギー太陽光発電が不利なために、現在化石燃料を大幅削減する第2歩をどうするか考慮中である
BMWはそのページの中でわが社は太陽高度が高い中東において太陽光発電をして、それでもって水素を調達すると表明してる中東ですでに着手してる
緯度が低い日本が参加しなければ世界は前に進みにくいであろう、だが日本は馬鹿消防がウヨウヨしてる状態だ
ドイツは原子力については原子力が無ければ石炭火力が減らせないむしろ増えてしまうから、いまは原子力廃止は考え直そうという動きが出てる
421 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 13:39:57
訂正 >イギリスドイツが、もしもうちょっと緯度が高かったら
ーーー>イギリスドイツが、もしもうちょっと緯度が低かったら
422 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 14:00:30
は?
ホンダも同様に太陽光発電で水素を作ろうとしてますが?
さらに太陽光発電(CuInGaSe)を自ら研究開発していますが?
市販も可能な段階にきてますけど??
BMW一社をもって何でEUマンセーなるのやら??
自説を強引に正当化しようとするとメッキがどんどん剥がれていくな(w
423 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 14:01:17
そもそも日本は太陽光発電の生産量、発電量は世界一じゃねーかよ(w
425 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 14:15:22
>>422 消防の妄想は果てしない
誰がBMW1つだけでEUがどうのこうのといったのか
消防は誰もが自分と同じくらいのレベルだと信じてそれが現実と妄想するからいつまでも消防なんだ
わかりきったことだが
426 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 14:19:46
>>422 ホンダはセカンドハイブリッドカーを出そうとしてるかどうかだよ
今までの流れを見てくれセカンドハイブリッドが一番普及し、次が水素レシプロ(たぶんハイブリッドになる)、最低が燃料電池車になるだろう
といってるのだよ
427 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 14:22:55 BE:83840797-##
428 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 14:25:54 BE:13308252-##
俺は水素レシプロよりも、水素ロータリーの方に期待するね。
なぜかと言うと、
ロータリーが好きだから!
I love ROTARY
429 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 14:32:07
>>425 じゃぁBMWのHPを出すなよ(w
改めて
ドイツとイギリスがどうやって化石燃料の消費を削減するか
ソースを出してくれよ(w
それとEUが京都議定書で定められた数値達成が難しいことはスルー?(w
430 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 15:01:17
>>420を読んだか
>>427もでたようだよ
もう1つ化石燃料を減らすにはハードルがあるそれは先進国がある程度同時に減らさないとやばいということだ、消防で無ければわかるだろう(消防君なぜだかわかるか??)、俺も日本だけで減らすとは全然言ってない
アメリカをどうひきいれるれるかそれがイギリスドイツの課題だ
431 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 15:29:58
>>427 ドイツは日射量も少ないし、普通に考えれば日本の方が圧倒的に有利なんだが、
何せ日本は国が熱心じゃない。補助制度を他国に先駆けて作ったのに、アメリカ
(特にカルフォルニア)やヨーロッパの国が補助制度を創設しようという流れに
逆らって廃止しようとするし。ITERや増殖炉に捨てる金があるなら、こちらに
金をかけろといいたい。
432 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 15:33:04
>>422 消防は何とか自分達が石油諸費を減らさないですむ言いわけがのどから手が出るほど欲しい
それと自分以外は結構がんばってることを認めたくない、それで妄想にはいりたがるというわけだ
433 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 15:36:26
>>431 日本政府もある意味最近は「消防化」してるんだよなあ
困ったもんだなあ、何でだろう
434 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 16:24:55
>>430 アホか、そんな程度で、CO2が何割も削減できるわけ無いだろ(w
一度計算してみろよ。
太陽光発電の稼働率は約13%だ。
累積が100万kWそこそこじゃ話にならんわな。
435 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 16:25:58
京都議定書の達成が非常に危ういEUはどうするか、
まだソースが出ていないぞ(w
436 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 17:44:21 BE:107795399-##
437 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 17:49:20
>>434 アメリカが厨房のままであるという実体はそこ、きみと同じなんだよ
太陽光風力バイオマスでは到底石油の替わりになれん、だから今は代わりが無い、だが30年もすれば何か出るだろうと妄想してるから
30年以上石油をドンドン使おうそれで何か出てくると妄想するわけだ
太陽光風力を超大規模にするそれしかないと思えないわけなんだよ、実際はそれしかないのにね
(増殖炉はあるよ、何割かのエネルギーは実は増殖炉がうむだろう、増殖炉を嫌うやつは子供、ちょっとだけ危ないがね)
さて僕が億KWといってるわけは太陽光発電できれば風力発電も定格で1億KW以上は必ずいるとしてるから億KWなのだ
太陽光発電は3億KWくらい必要だ
>太陽光発電は3億KWくらい必要だ
この数字だと、晴れの日の太陽光発電量は15億Kwh以上
現状、原子力は10憶kwh/日程度で、これが当面大きく変わらないとすれば
晴れの日は、太陽光・原子力・水力・風力等の非化石エネルギーだけで電力が供給されるということになる
(変電所に1日分の蓄電池を積み上げるような*イメージ*で考えている。琵琶湖何倍分もの揚水発電が作れるわけはないので、蓄電容量はそんなに大きくは出来ない)
439 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 21:18:04
>>438 エネルギー時間分配の異質の問題をどうするかについてはちょっと保留
風力の方がズット厄介でドイツはどうしてるんだろう相当研究がすすんでるかも
あるいはヨーロッパは風は割と一定に吹くのかな
440 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 21:22:01
で、イギリスとドイツはどうやって何割ものCO2を削減するんだ?
具体策を聞いているのだよ?(w
441 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 21:30:49
>>440 その問題だがね、それをアメリカがてんでわからないから問題なのさ。きみらのようにね
第一には太陽光風力バイオマスを中心とする代替エネルギーの1つを大きく造る
その次はそこが問題さ、ちょっとかんがえて見てごらん、ちゃんとかんがえればわかるよ
それは先進国一緒でなければ出来ないというか非常に困る、だからアメリカが問題で最近進みが遅くなってる
442 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 21:33:55
三つ目はなんと言っても最初はこれが特大だが自動車をどうするかだ
これから始まるんだろうね
それはね、石油メジャーに誰も逆らえないから
444 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 22:20:34 BE:15969762-##
>>440 排出権の売買で対応するに決まってるだろ。
京都議定書ってのは有る意味、先進国が発展途上国のCO2削減の手伝いをするって条約なんだよ。
自国も努力はするけどさ。
445 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 22:34:30
>>444 少しはそれもあるけど違うよ
それはどっちかというとアメリカ流考え方
太陽光風力バイオマスが代替エネルギーの1つといったけど
ふたつもみっつもあるものかしら 、そこが問題
446 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 22:37:11
>>440 それじゃぁ日本と同じだな(w
別にEUが特別ってわけでもないのさ。
EUが議定書を批准する裏技が実はある。
それは東欧諸国、特に旧共産圏をEUを加盟させること。
旧共産圏は経済が破綻して90年代よりもCO2排出量が減っている。
そういった国をEUに取り込めば、−8%も達成が可能になってくる。
447 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 22:41:27
448 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 22:57:07
>>440 では彼はEUは30年後とか40年後、4割も6割もCO2を削減するそれはどうやってするのかという疑問を出しているのだよ
東ヨーロッパを取り込んだだけではそれは解決しない
アメリカとおなじようにわからないみたいだな、極部分的にEUはアメリカになにか言ってるかもね
それをせずにアメリカにドンドン妥協したイギリスが狙われた可能性はちょっとわからないけどね
>>447 30年後40年後までのその間も暫時、行く先は4割も6割も削減するといってる点を環境先進国といってる点もあるのだよ
8%では環境はいくらも改善されないからね
449 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 22:59:09
450 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 23:09:51
で、EUはどうやって議定書を批准するんだ?
億バカよ、逃げないで説明してくれよ(w
イギリスやドイツの具体案もね。
451 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 23:31:10
>>450 EUはどうやってかなり先4割も6割も削減するのかしばらく教えないでおこう」
、それがわかれば2012年規制クリアーにも困る面もあることもわかる、’(批准はしてる)たまには考えることも必要だ
答えは
>>239にも書いてある.この東大教授は無能って訳ではないんだよ、有能だ
452 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 23:35:42
すべて金で解決。
途上国から排出権を購入して帳尻合わせ。
それがまごうことなき正義。
途上国は潤い、発展国は規制をクリアできる。
素晴らしいじゃないですか!
453 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/23(土) 23:45:53
>>452 想像力の極度の貧困
キミにはヨーロッパはものすごく遠すぎる
454 :
名無電力14001:2005/07/23(土) 23:51:43 BE:39924465-##
>>451 俺は
>>239で京都議定書についての答えを書いたつもりは無いけど・・・?
それに月尾が無能とも書いてない。
455 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 03:18:27
結局、億馬鹿は自分の脳内妄想と会話しているわけだな。w
現実的な質問をされると逃亡だよ。(とほほ
>>439 >エネルギー時間分配の異質の問題をどうするかについてはちょっと保留
不便を他人に押し付けようとすると、反撃されて自分のところに降りかかってくる
・雨が二日以上も続けば、電灯はついても、風呂・テレビ・冷暖房等はなし。パチンコも居酒屋も休み、夜の街は完全に火が消える。蓄電容量は1〜2日分が精一杯,贅沢を言ってはいけない
・風が吹かなかった日の翌日は自分の車は充電されていない。太陽光から充電なら翌日は充電日。通勤は、徒歩か馬かチャリ。この理由での欠勤は無届欠勤と同様に扱われて、頻繁だと自分の首が飛ぶ
・太陽光は季節変動が大きい。亜寒帯は冬は布団をかぶって冬眠。起きてくるのは勝手だが、電灯くらいが精一杯で、暖房なんかなし
工業に不便を押し付けるのなら、工業は深夜電力以下の安い電気代しか負担できない。経済原則的にそうなる。
457 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/24(日) 11:34:20
>>455 無能じゃない有能だと書いたからいいんだよ、月尾先生はさりげなく大事な点を言ってる
京都議定書問題も石油枯渇問題も完全にだぶってるよ、わけて考える香具師は消防か厨房
確かに世界中どこでも科学者は石油代替の新しい手、決めてが無くて困ってる
なんかあると思ってそれは30年後にはでるだろうとおもってるのがアメリカの多く、ところがだ
458 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 11:36:12
馬鹿の一つ覚えだな
アメリカに訴えられるぞ
一国家を敵に回す気か?
459 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/24(日) 11:38:33
>>456 保留は保留だ、前のスレでいっぱい書いたが理解者が少なかった2チャンネルのレベルが怪しいと思ったよ
雨の日火力を超高度に運用する、それで太陽光風力を使いこなす難しいがほかに無い
世界的にみんなそうなるから雨の日、風の無い日の次の日通勤に困るのは世界中で同じ
おまえだけが解雇されるとかウルトラマンガを書くんじゃないよ
460 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/24(日) 11:39:59
>>458 ほんとのことだからしょうがない、馬鹿ブッシュを見ればわかるだろう
461 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 11:44:45
雨の日は火力を超高度に?
ハァ?
そんな器用に出力調整できるかボケ。
お前はいつも根拠の無い思いつきで発言する。
462 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 11:46:12
億バカがついに書いてはいけない事を書いてしまったガクガクブルブル…
463 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/24(日) 12:04:43
>>461 今後科学は全然進歩しないとでも思ってるのか
といってもそうそう煩雑につけたり消したりするわけにはいかない、超高度と言うのは煩雑につけたり消したるするだけだと思うのは消防
雨の日一日運転してその夜は次の日のための充電があるから夜も動かすであろう
といってもちょっと曇りで運転するわけにはいかない難しいよ、消防は勉強して厨房になって
高校に行き大学にいくようにがんばるべし、がんばって未来を開いてくれ
超高度にと言うのはほんとに難しい
464 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/24(日) 12:09:37
>>460 ブッシュや他の多くのアメリカ人が30年後には何か出るだろうと思ってるのは、
確かに世界の繁栄を願うからこそであるのはそうだ
そんなことはわかってる、知らないと思うのは日本消防だけ
だからどうするかヨーロッパも慎重に考えてる、寝言いってればすむ消防とは違う
465 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/24(日) 12:12:47
>>461 > お前はいつも根拠の無い思いつきで発言する
おまえがそう妄想してるだけだよ
466 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 12:35:17
>雨の日一日運転してその夜は次の日のための充電があるから夜も動かすであろう
といってもちょっと曇りで運転するわけにはいかない難しいよ、消防は勉強して厨房になって
高校に行き大学にいくようにがんばるべし、がんばって未来を開いてくれ
「石油の探索、採掘技術は進歩しない!」
と主張する億バカは、自説を正当化するためには
都合よく技術が進歩するんだな(w
ま、だから
バ カ
と言われるのだが(w
467 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 12:44:03
億バカの言ってる、
火力の超高度運転は技術的に無理。
10年くらい前に電事連で打ち出されたが信頼度が著しく低下するうえに、タービンブレードが磨耗するため却下となった。
現行では大規模プラントの出力調整ではなく、中規模プラントの平行励起が基本。
468 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 12:46:50
まぁ、つべこべ言わず不健康な生活して石油枯渇以前に死ねば、
良いのだよ。死んだ後の世代の事はどうでも良い。
469 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 12:47:22
億バカはどこの大学卒で何学部?
まさか高卒かw
470 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 12:49:16
億バカはずいぶんガキっぽいな。
こいつ二十歳くらいか?
ここも夏休みだなw
472 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 14:06:02 BE:37262674-##
この板もIDが欲しいね・・・。
億の言う「雨の日火力」っていうのは、石油の枯渇次期を先延ばしする方法だろう。
先延ばしする理由として「代替エネルギーの研究時間の確保」が挙げられるだろう。
それにより例えば枯渇次期が30年後から40年後になったとして、その10年で何が出来るだろうか。
代替エネルギーの道筋は既に出来上がっているといえる。
太陽電池パネルの価格は液晶TVの製造と同じで、大規模工場を建てられるかに掛かってきている。
バイオマスも工業化に掛かってきている。穀物プラスチックも。
マイクロ水力発電というものがあるが、これも人々のやる気の問題だ。街中に作ればかなりの発電量になるらしい。
枯渇問題を石油だけに限定すれば、石油→ガス、石炭という事になるだろう。
メタンハイドレードの採掘方法の確立は研究時間が必要だろうな。
石炭の活用で問題なのはCO2やススだろう。CO2封じ込め技術の研究時間の確保が必要だ。
天然ガスはとりあえず採掘効率を上げまくる。これは本気でやれば解決する問題だ。
何にしても「雨の日火力」でプラス10年20年になったとしても、
決定的な問題解決になるとは思えない。
10年単位の技術革新は凄いだろうが、
今の延長線上の社会で「雨の日火力」なんて非効率的な稼動は工業的にありえない。
今後も、太陽電池や風力発電は増えるだろう。
「雨の日火力」なんて意識しなくても自然エネルギーの割合は増えていくだろう。
問題は時間の確保ではなく、
人々のやる気の問題なんだ。本気度の問題だ。大規模工業化できるかどうか。
>>463 技術的な意味なら、「超高度」なんていってもそんなに難しくない。
どうせ、変電所に1〜2日分の蓄電池を積んでいるのだから、
雨や曇りで電池容量が寂しくなってくれば、雨の日火力ON、充電できたらOFF、ヒステリシスを持たせて頻繁なONOFFを避ける。これだけの制御でよい。
逆流・電圧変動が酷く、配電線を上り下りに分けざるを得ない場合がが出来て、設備は大変であるが、難しいことはない。
団地屋上の太陽電池(数KW毎小区画・小型逆変換装置)→各々発電量メータ→上り配電線→変電所→下り配電線→各々消費電力メータ→各戸
検針日になれば、検針員は、団地の管理事務所(遠い)で屋上の鍵を借りて、
屋上のメータと各戸のメータを検針して、
誰がどの区画の太陽電池を借りているかの表を見ながら、発電量と消費電力を引き算して、消費電力を求める
表は入居者が入れ替わると改定されるので、間違えないように注意
検診が終わったら鍵を返す
この「超高度」は政治的な言葉なのかな? それなら、凡人には理解困難
474 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/24(日) 20:00:21
>>472 >億の言う「雨の日火力」っていうのは、石油の枯渇次期を先延ばしする方法だろう。
先延ばしする理由として「代替エネルギーの研究時間の確保」が挙げられるだろう
先延ばしする方法じゃないよ.化石燃料が少しづつしか使えない時期に、エネルギーを確保する手段だ
大きな意味を持ってくるのは2050以降に残りの石油の4割が残ったときそれを80年間で使うときにその80年間はもっぱら雨の日火力として石油を使うとか
キミもアメリカ見たいに30年するとなにかとてもいい方法が出てくるから30年間ガンガンつかっていいと思ってるのかな
475 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/24(日) 20:05:26
>>473 高度な方法と言うのは、太陽光風力発電電力を使う工場がいつ何時間操業するかと言う
トータルシステムも考慮に入れた体系のことだよ、むづかしくて高度だよ
工業によっては断続的な時間でも操業できるものもあるだろう、それと車用電力をいつ充電するかなど
そうすると雨の日の次の日、通勤など大幅に出来なくなるのを防ぐためにも多少は雨の日火力がいる、多少だよ、むづかしいよ
そうしないと日本が未来に使える電力がかなり限られてしまう
476 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 20:55:18
そんなに早く石油(化石燃料)がなくなるなら
温暖化は起きませんね(クスクス
477 :
名無電力14001:2005/07/24(日) 22:32:18 BE:27947737-##
>>474 「雨の日火力」ってのは、ここで頑張って言い張るものではないと言ったんだ。
自然エネルギーや循環エネルギーの拡大に全力を尽くす方法を考えるべきだといっている。
代替エネルギーの割合が増えれば、火力の割合は減るわけで、
雨の日に発電量が落ちる太陽光発電の穴埋めを火力にやってもらうのはエネルギー転換期の必然だ。
当然の作業だ。
自然とやってしまうことだ。
火力は出力調整が比較的楽だからね。
(原子力は出力調整が不得意だから穴埋めは無理だ)
俺は「雨の日火力」っていってる半分の方の、太陽光発電の普及、パネルの生産力について、
本気で取り組まなければいけないと言ったまでだ。
それプラス、バイオマス、バイオガス、風力、水力、地熱・・・
478 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/24(日) 23:08:58
>>477 そうですか、あなたの言ってることはその通りですね
雨の日火力を出したのは45年くらいで石油を使い切ってしまうのはとんでもない間違いでそんな風にやっていくと
太陽光風力の時代になったときに、少しは雨の日も電力が欲しい(原子力プラスで)言うときに使えないよと言う意味
それと以前、太陽光風力は時間変動が非常に大きくてエネルギ―の主力としては話にならないと言われたから(このスレにもいましたね)
化石燃料を残すならそれもできるよと言うわけ.これはアメリカにいいたいですね(主として無風の日火力の方ですね)
さらに具体的な未来の太陽光風力の時代のイメージの助けになる
雨の日火力と言うことばをちょっとだけ広めたかったのですよ.アメリカ説得のためにね
479 :
名無電力14001:2005/07/25(月) 00:10:36 BE:33270555-##
アイスランドは電力の大半を地熱発電、水力発電でまかなっているらしい。
そのタービンは日本製だってw
地熱発電所の廃熱で湯を沸かし街に送り生活に使っている。
国全体がエコキュートみたいな・・。
480 :
名無電力14001:2005/07/25(月) 01:57:57
>>475 こんな政治的な意味合いが強いと、むつかしいね
>高度な方法と言うのは、太陽光風力発電電力を使う工場がいつ何時間操業するかと言う
>トータルシステムも考慮に入れた体系のことだよ、むづかしくて高度だよ
太陽光風力発電電力を使う亜寒帯貧民の暖房がいつ何時間稼動するかというトータルシステムも考慮に入れた体系のことだよ、
暴動が起きる寸前を見極めなければならない、むづかしくて高度だよ
>工業によっては断続的な時間でも操業できるものもあるだろう、
テレビなんか、多摩にしか見れなくても、ぜんぜん見れないよりはましであろう
パチンコも同じ、居酒屋も多摩に開いている日があれば、なしよりましであろう
>それと車用電力をいつ充電するかなど
>そうすると雨の日の次の日、通勤など大幅に出来なくなるのを防ぐためにも多少は雨の日火力がいる、
それと、雨の日の晩の原子力の電気を誰に配分するかなど
そうすると雨の日の晩、貧民がまったく電気が使えなくなったり、田舎貧民が翌朝出勤できなくなったりするので(都会は公共交通機関で出勤。金持ちは化学工業で作られた液体燃料(高価)を使うので、直接被害なし)、
多少は雨の日火力がいる
>多少だよ、むづかしいよ
同上
こうなっちゃうもんね
482 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/25(月) 09:41:27
>>481 非常に小電力で効果的に暖房するアイテムも開発中だよーん
馬鹿消防には教えないよ
布団かぶって冬眠するのが一番省エネ
昔みたいに、民生の電力が電力全体から見ればほんの微々たる物だった時代なら、福祉的観点から民生を優先するという考え方もよいが、
今では、民生(家庭業務)だけで過半を占めているので、そうは行かない。
484 :
名無電力14001:2005/07/25(月) 11:14:59
>>482 教えるとまた「億馬鹿がバカな理由」になっちゃいますう。(クスクス
随所に出てくるこの類の文章が問題
>太陽光風力の時代になったときに、少しは雨の日も電力が欲しい(原子力プラスで)言うときに使えないよと言う意味
風力は、微動だにしない日が珍しくないのが欠点
太陽光は、雨の日でも10分の1くらいの部分出力で稼動
このため、太陽電池+蓄電池で電力システムを作れ馬、(蓄電容量は1〜2日分鹿ない)
晴の日は平均の2倍の電気が使えるが、雨の日は平均の2割鹿電気が使えない。が、「少しは雨の日も・・・」という言葉程度の電気は使える。
雨の日に工業を止めるというような話をするのなら、2割の電気で最低限の生活をまかなえ馬、
雨の日火力なんて不要、という結論が出てしかるべき。
雨の日の晩は:
テレビなし、ラジオで我慢。2ちゃんねるもなし、鯖停止。ゲームなんかもちろんなし。
パチンコ休業、ゲームセンター休業、居酒屋休業、夜の街は火が消える。防犯灯は点くが、ライトアップとかはなし
電車は減速というか、カーブ手前で減速してカーブを抜けると加速するのはやめ。最初からカーブの制限速度に合わせた速さまでしか加速せず、次の駅まで惰力で走る。車両と乗務員が足りなくなるから、乗り降りが少ない駅を通過してつじつまをあわす
・・・・・・
こんな感じで、次に晴れるまでは耐え忍ぶ
486 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/25(月) 20:24:19
、言わずもがなが、雨の日でも火力に全く頼らない、というのと、雨の日は則火力をどんどん使うと言うことの間に、雨の日最小限火力を使うと言うのがあるのがあたりまえ
何を持って「最小限」といっているのかな?
太陽電池は、皆既日食でもない限り、雨の日でも最小限の発電をするの0が特徴だから、
雨の日火力は、非常予備発電機であって、よっぽどの事がない限り使わないべき物である、という結論になる。
雨の日は工業を止める・・・という家庭を億のなら。
488 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 07:56:55 BE:26616645-##
北斗の拳、AKIRA、EDEN、ウォーターワールド、ダークエンジェル、
これらの物語は世界戦争等で世界が崩壊した後の話だが、
石油文明が築いた風景のなかでエネルギー不足の世界を描いている。
限られた化石燃料は配給制で、自然エネルギーは金持ちが独占する世界。
世の中の荒廃とは似ても似つかないコンピュータ技術。
政府は原子力発電所を死に物狂いで守り続ける。
ソーラーパネルや水力風力で頑張ったって、いまの化石燃料にはかなわないわけで・・・。
世が荒廃するのは見えている。
今の日本のような先進国の生活は、そんな時代は、もう2度とこないだろう。
俺たちは幸せな生活ができる最後の世代なのかもしれない。
いや、果たして石油文明が幸せだったのだろうか。
そうでもないのかもしれない。
戦争に使う火の力は増し、エネルギーの争奪戦は起こり、
消費文化が生まれ、環境破壊を引き起こした。
幸せとはエネルギー量ではない。
中世レベルの生活が人間には丁度良かったのかもしれない。
衰退は混乱を生むだろうが人類の将来のためには、
今後何世代かの混乱を必要とするのだろう。
489 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 08:10:19 BE:59886959-##
自然エネルギーや循環エネルギーは枯渇するものではない。
衰退しきった世の中でも残るものだ。
そして、その後も成長し続けるエネルギーシステムだ。
衰退の混乱を出来るかぎり小さくする為にも、
今の時代に技術を磨き、自然エネルギー施設を充実させ、
そしてバイオ関連の社会システムも作り、人々を指導していかねばならない。
それが世界レベルで出来るだろうか。
産油国は最後まで石油にしがみつくだろう。
日本はこれがチャンスだ。
今の経済力を空洞化した技術力に結びつけなくてはいけない。
今のエネルギー関連の技術の技術者はみな50代以上。
30代40代の技術者が少ない日本は安泰ではない。
スタートで優位に立っている現在、教育を充実させ、
代替エネルギー問題に力を振り分けていくべきだ。ま、これは日本人としての自分勝手な意見だが。
・・・次の時代は、ソーラーパネル工場を奪い合う侵略戦争が起こるのだろうか・・・。
490 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 09:38:20
>今のエネルギー関連の技術の技術者はみな50代以上。
もう、アホかバカかかと。w
491 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 14:08:44
今日はガソリン下がっているよ。相場で^^
492 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 15:26:18 BE:74525287-##
>>490 突っ込みどころはそこだけですね。
あたりですw
書いててオレも首をかしげた。
ま、30〜40代の末端技術者が少ないのは確かだ。
ハイテク技術者や、手に職の技術者がね。
50〜60代から20代への技術の伝承が日本の生命線である事は間違いない。
手に職・・・は、面と向かって教わり、
ハイテクは、資金力を受け継ぎ・・・。決して資金がホリエモン系に渡らずに実務に行くように。
原油高、製品安が元売りにとって痛い状態。
そうしてやれwwwww
494 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 17:35:56
石油元売りよ。儲けてばっかりいないで、たまには身を削れ!
495 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 17:40:33
>>492 おいおい、嘘ばかり並べるな。(このバカが
1.「今のエネルギー関連の技術の技術者はみな50代以上」がデマであることを認めること
2.「30〜40代の末端技術者が少ないのは確かだ」のソースを明示すること
3.「50〜60代から20代への技術の伝承が日本の生命線である事は間違いない」
はどうして「間違いない」のか記述すること
496 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/26(火) 18:08:48
>>495 馬鹿消防はほっといてもいいよ
今の50台はまだエネルギ―消費がうんと少なかった時代を知ってる、それでも結構現代文明があって幸せにやってた頃を知ってるから
重要だよ、一線を退く前に聞き出すことは多くあるし未来をともに考えてもらった方がいい
497 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/26(火) 18:16:59
>>488 >俺たちは幸せな生活ができる最後の世代なのかもしれない
それじゃまずいんだよ45年たって、石油が急激になくなる破局の大変な時代を君らの子供がもがくのに任せるきかい
それでは子供を育てるきみらの結婚生活も不健全になる子供が不幸だ
君らの時代に徐々に、もう石油消費を減らして、45年後以降、2050年以降にも残りの石油の4割は残さなくちゃ
大事な時代がきみらの肩にかかってる、今ならいまの50台も手助けできる.60代は相当ボーとしててふけてるけどね
アメリカの言うように45年で石油を使い果たす道をとったら大変だきみらはきみらの子供を制止できなくなる
がんばれ日本の若者、アメリカを説得しろ、女の子もいい子育てのためにきみらに期待してる
498 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 18:42:49 BE:31939283-##
>>495 そうだよ。1に関しては確証無く書いた。
でも、そこに突っ込みいれるってことは
>>488-489を全体的に共感もってるってことだね。
ありがとう。
ソースといわれてもね。
オレが現場の人間だから。
その経験から言ったまでのこと。
嘘だと思うなら信用しなければいい。
ただそれだけのこと。
なぜそこまで突っかかるのか。
何かあなた個人に支障があるの?
それとも「オレの職場にそんな現象はみられないぜ」ってこと?
それはそれで幸せな事です。
30〜40代の技術者の空洞化の話は有名だと思うんだけどな。
499 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 18:45:11 BE:95818289-##
>>496 いい加減、他人に対して消防とか言うのやめたら?
散々おれは過去に大人な意見いっぱい書いてるでしょ?
日付の後ろの?##をクリックして全部確認しろよ。全部オレだ。枯渇スレも、温暖化スレも。
マンガネタを書いたからガキだと思ったの?
オレは、
>>477みたいな意見も持ってるし、対局的な
>>488-489みたいな意見も持っている。
500 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 18:51:12 BE:13308825-##
501 :
481:2005/07/26(火) 19:29:47
各分野からの厳しいご指摘のたびに何度も修正を加えさせていただいた
以下の論説について、更に問題点や事実誤認、勘違い等がないか、
エネルギー関係者の方々のご意見を広く伺いたく・・・・
議論の叩き台としてどうか宜しくお願いします。
【目的】
我が国の全電力エネルギーを
@バイオマス燃料電池発電 (80%程度)
A水力発電 (10%程度)
B太陽光発電・風力発電 (10%程度)
C原子力発電 予備及び多目的利用の範囲
の主に前者3つを中心とした自然エネルギーのみで賄い、
現在の原発由来の高レベル放射性廃棄物問題と火力発電由来のCO2問題の双方を
抜本解決すると同時に、原油・ウラン・石炭輸入量を大幅に減らし、その結果浮いた
原料調達経費分をバイオマス採集のための100万人以上の新規雇用
(エネルギー目的の農林業)に結びつけ、最終的にはグローバルな社会安定化に
つなげるための戦略案を具体開示する事。
502 :
481:2005/07/26(火) 19:30:34
【エネルギーの総量規制というコンセプトと京都議定書】
資源エネルギー庁のHPによると、2000年度の発電電力量は9396億kWh。
可能ならば国家はエネルギーの総量規制を行うのが望ましい。これはバブル崩壊時の
不動産投資総量規制に準じたものであり、一つ間違えれば景気失墜になりかねないが
限られたエネルギーの範囲で経済効率を上げる技術システム及び社会システムを
構築するには、エネルギーの総量規制は一考に値する。
なお、国家全体のエネルギー総量は国家全体のCO2排出量と強く相関するので
事実上、京都議定書CO2排出量規制が国家のエネルギー総量規制となって機能している
という捉え方もできるが、これに法的拘束性を持たせれば、国家システムは
抜本的に変化していく事が期待できる。
503 :
481:2005/07/26(火) 19:31:58
504 :
481:2005/07/26(火) 19:33:53
505 :
481:2005/07/26(火) 19:35:43
多年生草の外来生物ネピアグラスを用いれば沖縄県で
377トン/ha(窒素肥料区@沖縄) 乾物57トン(水分85%)
の収量が得られている。日射量が少なく光合成能力にやや劣る本土に
品種改良して導入した場合、収量がその約半分として乾物30トン/ha。
http://yamaguchi.lin.go.jp/souti/kennkyuBN/nepia.pdf 一方、国内の休耕田・遊休地が400万haなので
400万ha × 30トン = 1.2億トン(乾物)は確保可能。
ネピアグラスは収穫が7−9月の3ヶ月のみで
後は基本的には、あまり手をかけなくても、栽培可能な点が特徴。
また多年草なので毎年植え直さないでも良く、そういった意味では
手間が時期的に限定される。
よって中長期的に活用可能な耕作放棄地、遊休地には
多年草である事が逆にプラスに働き、短期利用の際は
利用終了時に単にトラクターで潰せばよい。
506 :
481:2005/07/26(火) 19:36:56
また手間をかける時期が7−9月に主に限られているので、
土地の分布状況がバラバラでも、各地域で国策による
エネルギー農業会社を自治体が作って、それがそのバラバラの
しかも所有者が異なる遊休地を契約書を元に一括栽培管理する
方向性をとるならば稼動するかと考えらえる。所有者が細かく
異なる以上これは国策で作られた農業法人でないとできず、
別途、環境法の設定も求められるが、それでも上の方向性で
いくならば機能し、全国全体で農業部門40万人雇用は
可能になってくると推定できる。
なお成長が著しい7−9月には1月で1m以上も成長する点が
特徴で、採集費1トン1万円はNEDOのFS事業の中での
沖縄県の地域シミュレーションでは採算がとれている数値。
507 :
481:2005/07/26(火) 19:38:40
更にプラスチックを含む可燃性廃棄物2.1億トン(うち乾物1億トン)を
本目的に投入すれば、計2.2億トン(乾物)となり、残りは1.4億トン。
この残り1.4億トンの調達を持続的な林業(森林)活用に頼る。
大雑把に見た場合、全森林面積2500万haのうち実際に
伐採利用可能なのは約40%を占める人工林のうちの
3分の2程度(すなわち27%程度)と、 残り60%を占める天然林のうちの
更に半分程度(すなわち30%程度) の里山(薪炭林)部分の
合計57%程度であり、後は険しくて入れないか生物多様性保全等の
森林多機能のための面積と(大まかにですが)考えられる。最近は少々
険しくとも機械化が相応に進んでいる。
従って、相応の税金が必要で生態系破壊にもつながる森林整地を
仮にしなくとも、日本全森林純生産量、年間2.5億トン(乾物)のうち
毎年、持続的に利用可能なバイオマス量は約1.4億トン(乾物)となる。
また林業として成立するためには1トン当たり2万円の相場を考えれば
何とか成立する。
508 :
481:2005/07/26(火) 19:40:03
なおバイオマス採集に関する天災時への対応は、基本的には
限定した形での原子力発電量をその分だけ増加させれば対応できる
かと考えらえる。海洋ウランは樹脂を海水に浸せば数千年以上持つ
資源量がある事と核燃料の軍事転用が可能である事の主に2つから、
原子力発電は有効な発電手段とされているが、
チェルノブイリの例であるように一度事故を起こせば
甚大な被害が広域に出るというリスクが無視できない。
また放射性廃棄物の長い半減期のため、地中管理地区の地震も
想定せねばならない数万年にわたって一定の管理責任を負わねば
ならない。
よって、天災でバイオマスの収穫が数割減っても対処可能な原発数
だけは今後も維持し、通常時は待機状況もしくは微動状況に
しておけば、蓄積した核技術の維持・発展と多目的利用は可能。
509 :
481:2005/07/26(火) 19:42:36
以上の様式で進めば電力エネルギー部分は100%自給可能となる。
これに必要なバイオマス採集費は農業部門1トン1万円(富士通総研)、
http://www.fri.fujitsu.com/open_knlg/review/rev072/review08.html 林業部門1トン2万円として1.2兆円+2.8兆円=4兆円。
年収300万円として農業部門40万人。林業部門93万人。
計130万人程度もの雇用は確保可能。それに対し、この分の
従来のエネルギー調達費(原油、石炭、天然ガス、ウラン)は3.4兆円。
従って内需拡大効果とこの2年の原油価格急騰を考えればほぼ帳尻は合う。
以上の結果から言えるのは、現在の技術段階では、
日本全体の電力エネルギーは100%自給可能であり、高レベル放射性
廃棄物問題、CO2問題等は抜本解決できるが、日本全体のエネルギーの6割
を占める他エネルギー(輸送等)の確保は国内では無理。
この部分は東南アジアとのブロック経済圏を確立して、東南アジア熱帯雨林地域で
更に7億トンのバイオマスを確保する必要がある。其の場合、日本本土での
収量の倍程度になるとしても日本の国土の3割程度に及ぶ1200万haという
広大な農地(ネピアグラス等)が東南アジアに必要で、 現地に230万人クラスの
雇用を生む事になろう。そうすれば国内だけでなくマレーシア・インドネシア等の
東南アジアに対し「富の再分配」を行う事になり、結果として南北問題の解決の一助になる。
510 :
481:2005/07/26(火) 19:47:28
国家のエネルギーの6割を占める「電気エネルギー以外の部分のエネルギー」
を賄うために7億トン分のバイオマスを確保するためにインドネシア、マレーシア等
の複数の東南アジア国家群に計230万人クラスの雇用を確保した場合、
日本では1トン1万円計算となるバイオマス採集費(ネピアグラスの栽培・伐採)が、
物価が全く違うので、現地ではその4分の1程度で確保できるものと推定できる。
よって必要経費は1.8兆円。輸送費を入れても多くて3兆円見れば、
持続的な燃料電池用の燃料源が確保できる。これをタンカーで日本に運び、
空になったタンカーの帰りはガス化残渣を運んで現場に戻した上で、
原油を使わない形で行うハーバーボッシュ法で窒素源を補えば
東南アジアの元素循環は持続確保できる。このシステムをODAを通して、
現地の持続的な電力確保や保全生態にも同時に貢献する形で、
戦略的に構築すれば、アジアレベルでよりスムーズに持続型社会に移行できるだろう。
(そもそも今のままでは東南アジアの森林の荒廃が著しい)
以上の様式でバイオマスを国内外で確保した場合、バイオマス採集の必要経費は
国内で4兆円、東南アジアで3兆円。計7兆円。それに対し現在の
エネルギー輸入総額(石油、石炭、天然ガス、ウラン等)は8.5兆円。
(SOFCの耐久性・設備費が一定水準ならば)国家として1.5兆円の黒字となる。
またこの黒字分は今後の原油急騰で更に拡大していくだろう。(なお、ここで注意を
要するのは、いくら東南アジアでのバイオマス調達費の方が安価でも、
エネルギー自給率の向上のためには、国内の農林業活用を第一優先順位
において考えるべきであるという点である。日本の農業は石油漬けである以上
エネルギー自給率は食料自給率にも直結している。)
なおここで出た黒字1.5兆円は、石油を使わない形での
ハーバーボッシュ法を用いて窒素肥料を生産し農地還元するのが望ましい。
また其の場合そこでまた雇用(肥料市場の拡大)が創出できる。
511 :
481:2005/07/26(火) 19:53:45
また現在の天然ガス部門・原子力発電部門等は、ロシアのエネルギー総合会社
のような形で、現在の電力会社 と合併し、今後、分散設置型で大量の人材ニーズが
発生するであろうバイオマスガス化SOFC発電部門に配置転換すれば、
化石燃料関連業界の生き残りも十分に図れるはずである。 後60年の枯渇が
予測されている天然ガスの業界が天然ガス部門だけで独立・乱立しているのは
持続エネルギー系へ移行する上で相互にマイナスになりかねない。メタンハイドレート
の利用も重要ではあるものの過去の光合成資産の一方的採取の点では変わらない。
やはり持続エネルギー系への転換が求められる。またそもそも今のままの使い方をしていれば
石油は後40年、天然ガスは60年、ウランは70年で枯渇すると予測されており
(もちろんハバートピークが必ずしも信用できないという説もある)、石油やウランは
石油やウランでないと使えない用途も多いので、そういった目的のみに用いれば、
今後数世紀にわたって末永く使える余地が出てくるので、化石燃料利権には
必ずしも抵触しない。
512 :
481:2005/07/26(火) 19:55:44
カーター政権時のブレインで『水素エコノミー〜エネルギーウェブの時代〜』を3年前に
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140807849/250-0218073-1398634 出版したジェレミーリフキンは20年前の段階で『エントロピーの法則〜地球の
環境破壊を救う英知〜』を出版し、其の段階で既に、エネルギーと文明が密接に
関係している事と、エネルギー移行期には社会や秩序が異常に混乱する事、更には今後、
化石燃料エコノミー崩壊によるアノミー化が20〜30年以内に一気にくる事を予言している。
今まさにその状況にあるのかもしれない。
リフキンはそのアノミー状況を乗り切るためには
@化石燃料やウランに頼らない持続的エネルギー社会の構築と
A富の再分配システムの構築
の双方がどうしても必要と『エントロピーの法則〜地球の環境破壊を救う英知〜』
の中で繰り返し主張している。
筆者がここで述べたシステムはこの両方を満たすものであり、東南アジアと
新たな共生圏・共栄圏を確保できるならば、このブロック圏内ではエネルギーは
持続的に恒常的に確保できる。またこの方法論では国家のエネルギーの源泉は
現在の光合成(太陽エネルギー)能力にある(参照:化石燃料経済は
1億年程度の太古の光合成エネルギーの一方的消費)ので、地球温暖化は
むしろプラスとなる。むしろ怖いのは(数万年周期で来る)其の後の氷河期である。
その際には今の世界人口を支えるのはとても無理でリフキンに代わる
新たな天才が社会に必要だろう。
513 :
481:2005/07/26(火) 19:59:37
エネルギー持続性を国内で確保できるならより素晴らしかったが、
残念ながら今の技術段階では電力エネルギー部分は100%自給可能であっても、
その2倍以上の量となる国家必要エネルギー全体量では、国土が狭い国内のみ
での循環確保は不可能であった。今後、太陽光発電システムが上記施策による
大規模生産メリット等によって大幅にコストダウンするか、若しくはより有効な
風力発電タービンが出来れば別だが。(なおこの2年で5分の1近くに価格が
下がっている太陽光発電の更なる大規模コストダウンが現実化すれば、日照量が
大きい南日本海域でのメガフロート太陽電池が遂に使えるようになるかもしれない。
そうなれば状況は抜本的に改善できるだろう・・・)
しかしながら現時点での技術段階では日本は一国ではどうしても生きていけない。
其の場合、(あくまでも1930年代の危険な全体主義の再来につながらないように
民主主義と基本的人権そして多様性を相互尊重した上で)マレーシア・インドネシア等
の東南アジアも含めた「新たな大東亜共栄圏」をエネルギー面で確立し、その中で
新たな形態での農林業振興の形でバイオマス採集経費7兆円の分配を通した
「富の再分配」を国内でも国外でも健全に行うシステムを確保する事が、
南北問題も含めた21世紀のグローバルな社会安定化の最終的な方向性
の一つなのかもしれない。
以上、本論説投稿が日本農林業を振興する事に役立つと共に
平和な穏やかな社会につながる事を祈りたい。
514 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 20:23:42 BE:71863496-##
>>501 パーセンテージに異論はあれど、
全体的に言ってる事は賛成だね。
バイオマスを全て燃料電池発電に使うだろうかは疑問だが、
エネルギー源としては大きな割合を占めて欲しいものだ。
あと、原子力はどうしてももう少し割合を残してしまうと思う。予備程度じゃおさまらないと思う。
515 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 20:29:23 BE:15970043-##
あ、読み間違った。
これは電力だけを考えた話しなのね。全エネルギーじゃないのね。
516 :
481:2005/07/26(火) 20:40:58
>全体的に言ってる事は賛成だね。
有難うございます。大枠でも賛成していただける方が出たのは初めてです。
本投稿が国益につながる事を祈っています。
>原子力はどうしてももう少し割合を残してしまうと思う。
確かにそうかもしれません。安定電力確保という面では原子力はピカイチですから。
この点は今後、論文投稿する際は修正します。
>電力だけを考えた話しなのね。全エネルギーじゃないのね
投稿501−509までは電力だけを考えた計算ですが、
投稿510以降は、それ以外のエネルギーも、資源エネルギー庁の資料の
エネルギー割合から(電力では本来ありませんが、ガソリン等の輸送エネルギー等を
電気自動車で置き換える試みは実際今自動車会社でかなり行われていますので)
あえて電力換算し、強引に計算を進めたもので、この部分は更なる分析検討が
必要と自分でも考えています。ただ、大枠に関しては恐らく大きなミスはないのでは
と推定していますが、更に慎重に分析を進めてみます。
今まであちこちで随分と議論を進めてきましたが、
大枠で賛成していただいた方に出会ったのは初めてです。本当に有難うございました。
この方向性で世界が穏やかな平和な世界になる事を願っています・・・
517 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 20:55:16 BE:107795399-##
輸送等のエネルギー源は、バイオマス由来のアルコールを使ったハイブリッドエンジンと、
バイオマス&自然エネルギー発電よりの燃料電池や充電車の方向へいくと思う。
家庭のエネルギーはバイオガス、バイオマスアルコール、電力。
工業の電力は問題だ。
安定供給には水力が良いのかな。
それかバイオ燃料による発電だね。燃料電池だったり火力だったり。
518 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/26(火) 21:03:34
>>499 申し訳ない誤解されるような書き方してしまった
>>496 は
>>495が消防だなあってことですよ
さてずいぶん長いこと書いたやつがでたなよく読んでみよう
519 :
481:2005/07/26(火) 21:06:17
アドバイス、有難うございました。
更なる分析を続けてみます。本日はこれで失礼します。
520 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 21:08:40 BE:19962353-##
>>512 嗚呼、エントロピーを考えるといつも俺は、
「人間てちっぽけだ」と考えてしまう。
世界は、ほっとくと崩壊のベクトルが働く。
エントロピーの高い方向へ拡大していく。
それを人間はエントロピーをマイナスベクトルへ押さえ込んで文明を築いてきた。
石油を糧にエントロピーを抑えてきたわけだが、
一方で人類は石油に掛かっていた、ある意味のエントロピーを開放し続けていった。
人間はエントロピーの押さえ込みと解放を同じバランスで行なっていくべきだと考える。
・・・あれ?
ま、楽に言えば、エネルギーの取得と消費のバランスだね。
521 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 21:09:40
億バカを始めとする、石油が無くなるから大変だ!
と言っている人たちは、「温暖化なんか来ない」という
ことでしょうか?
繰り返すが
石油が早く無くなれば温暖化はとるに足らず
当たり前の論理だが、これに気がついていない人が多すぎ。
そしてこの論理が理解できない億バカは(ry
522 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 21:24:38
>>488 >戦争に使う火の力は増し、エネルギーの争奪戦は起こり、
消費文化が生まれ、環境破壊を引き起こした。
そうは思わんけど。
例えば地球上にあった原生林は20世紀に入るまでに半分は消えたんだよ。
原因は農地の拡大と燃料の確保。
20世紀に入ってそれが止まったのは
農薬、化学肥料の発明、化石燃料の使用があるから。
523 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 21:27:06
>今のエネルギー関連の技術の技術者はみな50代以上。
30代40代の技術者が少ない日本は安泰ではない。
「エネルギー関連の技術の技術者」とは何のことを指すのか?
エンジンの設計図を作ったり、太陽光発電の新規材料を研究する
人だけのことか?
それともエンジンや太陽光発電関連の工場で泥まみれになって
働く人も含めるのか?
524 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 21:33:49 BE:26616645-##
化石燃料が終った時代のエネルギー源は3つあると思う。
原発、太陽、地熱だ。
地熱は地球内の熱であり、地球の中心の核分裂エネルギーだといわれている。
どっかのスレでも書いたが、アイスランドでは地熱エネルギーは大きな割合を占めているようだ。
発電と給湯、身近なところでは温泉・・・。
地熱は研究次第では大きなエネルギー源になるのではないかと思う。
525 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 21:46:37
526 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 21:51:50 BE:65209777-##
>>522 石油化学薬品での汚染よりは、森林が減るほうがまだ生物に優しいと思うよ。
中世以前の世界で、文明の周りの森林がなくなればその文明は滅びたように、
そのまま人間の社会は拡大しないまま、地球生物全体には優しかっただろう。
人間と共に多くの動植物が心中してた可能性もあるけどね。
ま、発展してしまった文明は仕方ないのでw
科学力を使用しつつ中世レベルの文明が、
人間の文明を持続させる唯一の加減かなと思って書いたわけだ。
植物を育てる科学力、降り注ぐ太陽光をエネルギーに変える科学力で、
自然破壊を抑え、
生活レベルを、産業革命前にする・・・。
・・・まぁ、無理がいっぱいあるだろうけどさ。
527 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/26(火) 21:57:02
>>504 国産バイオマス3.6億トンで、電力の76%、7186億kwhを生産できればすばらしいけど
3.6億トンでそれだけの電力が出来るかなあと言うのと3.6億トンもバイオマスが調達できるだろうか
仮に全部ネピアグラスに換算すれば1200万ヘクタール12万平方kmの太陽光が元で、最終効率が0.6%にもなる
太陽光発電でなら120万ヘクタール1.2万平方kmで1兆2000億kwh位になるだろうけどね(1.2万平方kmは出来ないが)
その15分の1の効率って結構すごいんだけどね、普通はその半分以下といわれてた
そんなこと言うと億KWの言う30万ヘクタールで定格3億KW、年間3000億KWhの太陽光発電をと言うのも一桁多いんじゃないかと言うやつも出るんだろうけどね
電力を相当国内でつくるには確かにそういう桁の数字はいる、だがバイオマス3.6億トンというのは半端じゃない、今の原油の量より多いからね
528 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 22:08:16 BE:23955629-##
>>523 零細企業、中小企業、から大企業レベルのハイテクの技術者まで。
30〜40代は、高度経済成長が終り、バブルが崩壊した時代までの世代であり、
手に職をつけたり、専門職、技術者よりも、ネクタイを締める職に就きたがった世代だ。
技術職を下に見ていた傾向がある。
ま、これは全ての人ではないし、全ての企業でもない。
中堅技術者が少ないんだ。
これにより現在、技術の伝承に支障をきたしている企業が多い。
今の20代は、工業系の高校大学で学び頭だけで理解し、いにしえの心と業を伝承することができなくなっている。
古の業といえども未来に通じる技術も多く、残念に思うことが多々ある。
エネルギー問題と離れてきたな。
>>489の一行の為だけにこんなに説明するのもめんどくさい。
俺は後は無視するよ。該当スレでもあったら、気が向いたらそこで話するよ。
529 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 22:09:33
530 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 22:13:45 BE:42585784-##
>>525 人口の規模の差はわかってるよ。
俺もアイスランドの事を知った時、このままじゃ世界の模範にはならないな、と思ったよ。
でも、核融合研究に金を掛けるくらいなら、こっちの方が現実的だ。
ま、それくらいの意識で注目してるだけだ。
大きな注目はしてない。
でも将来性はやり方によっては未知数かなって。
531 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 22:22:15 BE:26616454-##
>>518 そういうことですかw
申し訳ない。
「え〜?俺も消防?」って思ったものでw
532 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 22:22:58
>>528 それってエネルギー問題とは関係ないじゃん(w
それにあんたが懸念する技術者といっても、現実は
毎日、服も手も顔も汚れて汗かきながら働いても
年収は平均的、もしくは低いくらい。
これでは「今の20代が」というより「今の日本人が」だろうよ。
533 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/26(火) 22:30:10
>>526 >生活レベルを、産業革命前にする・・・。
>・・・まぁ、無理がいっぱいあるだろうけどさ
東大のY先生が講演で言ったのによると25年後日本の総エネルギー消費量は今の70%のなる
といってる。45年後では50−60%になるのかなあ、今からちゃんとやってればそれ以降は減る速度が落ちると思うが
それくらいは覚悟しなければならないと思う、若い人は大変だ
エネルギーの消費量が幸せの量だとは思わない、ただ今の50台は若い頃、今の半分、もうちょっと前は3分の1くらいの総エネルギー量でも結構現代的文明にいた世代だから
いなくなる前にいろいろ聞いて継承しておいた方がいい、それがないとキッツいだろうなあ
今のところ、
>>100まで読んでるのだけど、
億バカさんは、まだこのスレにいるのかわからないけれど書いておきます。
あなたは文献等を調べているのかもしれないが、
かみ砕いて説明するのが下手ですね。
人に理解してもらおうとしたら、相手を何も知らないバカだと
思って説明しなきゃダメっすよ。
535 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 22:52:37
「三角形に減らす」なんて妄想言葉を平気でかくバカだからな。w
まあ、基礎的教養が無いから何が基礎で何が妄想か区別がつかんのだな。w
536 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 23:02:25
億バカの妄想では
アメリカ=破壊者
日本=それにアメリカと同じ
EU=環境、エネルギーを真剣に考えている
で凝り固まっている(w
これに少しでも当てはまる事実をこじつけて主張する(w
ちょっと突っ込まれると苦しくなってスルー、
もしくは妄想でカバー(w
嘘で嘘を塗り固めるがごとく
妄想で妄想を塗り固めている(w
537 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/26(火) 23:15:47
>>536 問題はアメリカは、30年後頃には何かとてもいいエネルギーが出てくるだろうと漠然と思ってるから
45年位で石油は使い切っていいいとしてるのだろうと言うことが、本当かどうかだろう??
それよりは30−40年後にそんなものがでてはこないと言うのは、ほんとかどうかだと問題点を設定できないかね
石油は45年後には空っぽになっていいなんてのは出てこないよ
538 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/26(火) 23:19:05
>>537 アメリカだって破壊しようと言う悪意でことを進めようとしてると言ってるのではないということはわかるだろう
アメリカは以外におめでたい、.そこ行くとヨーロッパは結構シビアだと言ってるに過ぎない
539 :
名無電力14001:2005/07/26(火) 23:33:50
>>537 アホ、45年くらいで石油が無くなるなら
京都議定書なんてイラネーだろ(w
この論理を理解しような(w
540 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/27(水) 00:04:33
>>539 おまえは単に化石燃料消費量対気温上昇量比率を低く見積もって(勘違いして)物をを言ってるだけだよ、この論理を理解しような
その点もヨーロッパはシビアだ
541 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/27(水) 00:11:00
>>539 45年の計算式は>>316でちゃんとかいただろう、そのどこが違ってるとおまえは言うのかな」
最も消防は
>>316を理解できないかもしれないな
542 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 00:20:57
>>540 そもそも前提となる計算式はIPCCが主張していることだが(w
億バカは「IPCCは勘違いしている」と言いたい訳か(w
世界中の科学者が集まって集団に対して、
日本語もマトモに書けない億バカが良く言えるわ(w
ま、そもそもお前の計算式とやら出してくれよ(w
それとEUがその計算式に同意していることをよ(w
おっと東北大の計算式の根拠は2030年の石油が今の1.5倍という
億バカには無いシナリオを使っていることをお忘れなく(wwww
543 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 00:21:31
そして↑を聞くと億バカは答えられず逃亡(w
544 :
534:2005/07/27(水) 00:23:35
やっと読んだ。。。
三角形に減らすってのは、右肩下がりって意味?
全然わからなかったよ。
おいらが思ったのは、石油が全く無くなる時を基準にするより、
ピークをやや過ぎて、供給量が下がり始めた瞬間を考えると怖いなぁ、ということ。
こうなると、代替エネルギーコストと石油コストが逆転するかもしれない。
もしかするとどこの国が石油を得るかという、今回のイラク戦争のような
血みどろの争いが始まってもおかしくない世の中になるかもしれない。
あー、エネルギー獲得のために核戦争勃発、人類滅亡が一番いいのかもなぁ。。。
545 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 00:23:43
小学生、小学生、
億バカの粘着はキモチワルイ
546 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 00:31:03
億バカのシナリオには、
石炭と水素から作る、人造石油との平行使用が加味されてない。
現状の把握すらできてないガキ
547 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 00:31:22 BE:42585784-##
”(w <br>”と”バカ”をキーワードにローカルあぼーんしたら、スレが平和になったw
548 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 00:35:04 BE:11977733-##
>>544 核汚染された石油・・・。恐いな。
普通に使ってたプラスチックが放射能を帯びてたり。
549 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 00:41:27
億
バ
カ
550 :
億KWの男または女 ◆GcwP4PoZcI :2005/07/27(水) 00:43:14
ガッ
551 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 00:43:38 BE:74525478-##
>>537 アメリカは本当に漠然としか石油の代替を研究して無いのか?
レーザー核融合で優位に立ってるらしいが、今世紀中に実現するかどうか・・・だし。
穀物プラスチックはアメリカ発だったんだよな。コーンメジャーだっけか。
なんかこの頃、京都議定書に参加しなかったのも石油枯渇をにらんでかと思うようになった。
「どうせ・・」って感じで。
サブマリン特許とかで各国の代替技術を奪おうとか。
いや、サブマリンって禁止になったんだっけ?
和歌山のおっさんも、
米油の廃液から有機材料取り出しで有名になったよね。
まぁプラスチックよりは、ガン抑制やら医薬やらサプリメントの方に行っちゃったが…
553 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 00:52:56
億バカはアイエスガステムの社員らしい
石油が無くなった後の元・産油国はどうなると予想されますか?
555 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 01:19:10
滅亡
556 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 01:52:06 BE:31940238-##
アメリカは、コーンエタノール、バイオマスメタノールで頑張っているみたいだ。
大陸中部のコーンベルト地帯でコーンや麦は主に作られているわけだが、
それを支えているのは、その地下にある巨大な地下水群だ。
しかし、いまその地下水が枯渇するのではないか?と心配されている。
水の心配が思い過ごしだとすれば、アメリカはメタノールの商業化へ向けて
国ごと動いていくだろう。
これはアメリカ中部だけで足りるのだろうか?奴らの消費力は只者ではない。
広大な土地と水と人力・・・、これはもしや、アフリカ?
アフリカ中部には水が豊富な地域が沢山ある。
また、アフリカはレアメタルの宝庫だし・・・。
中東の次はアフリカなのか?
っていうか、またアフリカは欧米に踏みにじられるのか??
いや、考えすぎだろう・・・。
557 :
481:2005/07/27(水) 10:26:52
以下の仮説の現実性について、いかが思われますでしょうか?
下の過去40万年の気候変動(4回氷期があった(左端が現在))
を確認すれば明らかのように、これから氷河期に入る。それが数万年続く。
http://ecosocio.tuins.ac.jp/ishii/myenvironmentalism/philosophy/do_you_know.html 今は其の前の温暖期の絶頂状況の最後の上り坂で、
数百年(若しくは数千年)のスケールで見れば温暖状況はあまり長く続かない。
地球冷却化に転ずると光合成能力は急激に減少し、農作物の収量や
持続可能なバイオマス燃料電池発電の貢献度はドンドン小さくなる。
それを考えれば、後、数万年分は残っている海洋ウラン資源の活用や
後、5〜7割程度残っている化石資源は、氷河期の人類のために
出来る限り残し、現時点ではバイオマス活用を持続可能な範囲で
出来る限り高めた方がよい。
558 :
481:2005/07/27(水) 10:37:52
>>527 >3.6億トンもバイオマスが調達できるだろうか
補足:【電力エネルギー自給率100%案の要約】
〜これに全電力の5〜10%の割合で原子力発電が更に加わる方向性〜
@高温ガス化ガス利用燃料電池発電・・・・・・7186億kWh
・森林バイオマス 1.4億トン (エネルギー林業:ニセアカシア等)
・遊休地(400万ha)栽培 1.2億トン (エネルギー農業:ネピアグラス等)
・可燃性廃棄物 1億トン (従来の廃棄物行政予算内で収集)
=========================
3.6億トン(乾物)
(3.6億トン×2000kWh/トン(NEDO実証データ)=7186億kWh)
A水力発電・地熱発電・・・・・・・958億kWh(2000年度実績)
B家庭用太陽光発電等・・・・・・1252億kWh (法制化し全一戸建てに設置時)
@+A+B=国家の全消費電力9396億kWh(資源エネルギー庁HPより)
*バイオマス採集費は農業部門1トン1万円(富士通総研)、
林業部門1トン2万円として1.2兆円+2.8兆円=4兆円。
年収300万円として国内に農業部門40万人。林業部門93万人の雇用確保。
それに対し、この分の従来のエネルギー調達費(原油、石炭、
天然ガス、ウラン)は3.4兆円。従って国内雇用大幅増大による
内需拡大効果とこの2年の化石燃料価格急騰を考えれば帳尻は合う。
559 :
481:2005/07/27(水) 10:44:23
>>514 >あと、原子力はどうしてももう少し割合を残してしまうと思う。予備程度じゃおさまらないと思う。
558で示した計算根拠を元に、以下の様式ならいかがでしょうか?
@バイオマス燃料電池発電 (70〜75%程度)
A水力発電 (10%程度)
B太陽光発電・風力発電 (10%程度)
C原子力発電 (5〜10%程度) ←現在の施設の稼働率を2割とする
冷害や台風等の天災で、バイオマス収量が3割低下する年も
出てくる恐れがあり、その際、日本全体の電力量の8割をバイオマスに頼っていたら
日本全体の電力量の4分の1が不足する事態となる。
そういった状況下で原子力発電が非常電源として使えるように
(全体の電力量の3割を賄っている)現在の施設をそのまま維持した上で、
ただそれらの稼働率を現在の5分の1程度に低下させ余裕をかなりもたせた
運転状況にしておく事が必要。其の場合、毎年5〜10%の電力貢献割合となる。
またこれだけの原発能力があれば核燃料を多目的にも使える。
560 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 13:17:03
>>556 まったく、教養のないバカが書くとこういうことになるという見本だな。w
バイオマスうんぬんより先に、食料問題になるだろう。
バカが。w
561 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/27(水) 14:09:45
>>556 アメリカはバイオマスにかけてると言うわけでもないみたいだが
ひとつの助けにはしなければならないとは思ってるようだが
アメリカは得体の知れないもの第4のエネルギーを追いかけてるような気がするが
つまり相当幻想があるてことさ恐ろしいことだ、特に民間にね
562 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 16:27:34 BE:63878786-##
563 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 17:21:21
>億馬鹿
>アメリカは得体の知れないもの第4のエネルギーを追いかけてるような気がするが
>つまり相当幻想があるてことさ恐ろしいことだ、特に民間にね
おいおい、おまえの「幻想」だよ。w
違うというのならソースを出しなさい。
まったくこのバカは自分の妄想と会話してるからな。w
564 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/27(水) 18:01:54
エネルギーのたとえば半分を担うメジャーとは今のところ少なくてもアメリカ政府は見てない
それくらいの計算は当然できる。民間でエネルギーの半分とか3分の1とかを担うだろうということを言ってるソースあるか
565 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 19:14:14 BE:65209777-##
>>557 気温が光合成能力に比例するかは疑問だな。
ツンドラ気候に針葉樹林しかないのは、寒いからじゃなく
太陽が斜めに当る為、光量そのものが少ないからだ。
氷河期といっても、全球凍結するわけじゃない。
例えば熱帯や亜熱帯の東南アジアの気候が温帯になるようなレベル。
エネルギー用の糖分は、
寒い地域でも、テンサイやジャガイモ等イモ類でかなり収穫できるんじゃないかな。
バイオマスに関しては、その気候に対応した草木なら何でも対応できるし。
バイオマスメタノール、バイオガス、穀物メタノール、穀物プラスチックが活躍する可能性は充分にあると思うよ。
ま、何万年先だ?って話しだが。
566 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 19:17:03 BE:74525478-##
あ、針葉樹林じゃなく、常緑樹林か。
567 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 19:25:36
>565,556
お教えいただき、ありがとうございました。
同じ太陽エネルギーの利用でも、
・1ヘクタールに太陽電池を設置した場合、年間発電量100万kwh程度になり、熱量で換算すると、燃料100トン程度になる
緯度の分だけ斜めに光が当たることを考えると、見かけの効率10%程度が精一杯
・同じ1ヘクタールをバイオ利用した場合、年間収穫量は数トンから10トンくらいが限度
ここで、効率には1桁の差が出る。日本は狭い。たちまち、食料のほうが心配になる
でも、太陽電池は、
・電力は溜めて置けない。コードでつながっていなければならない。電車なら問いが、自動車は困る。蓄電池を作るなら、蓄電池の分だけ別計算。
バイオ燃料は溜めておける。タンクに入れて車に詰める
・太陽電池を作るとき、捨てるとき等 LCAエネルギーを考えていない。
バイオは、植物の体を作るエネルギーも入力太陽光の内枠、太陽電池は、太陽電池自体を作るエネルギーは外枠
等の不利な点があるので、比較は容易でない
569 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 21:48:04
>>558 燃料費だけ比較したってだめだよ。
バイオマスと化石燃料ではエネルギー密度が違うんだよ。
密度が小さいということは、それだけ輸送費も掛かるわけだが。
で、何で輸送しようか?
570 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 21:48:56
億バカよ、レスが滞っているぞ(w
542 :名無電力14001:2005/07/27(水) 00:20:57
>>540 そもそも前提となる計算式はIPCCが主張していることだが(w
億バカは「IPCCは勘違いしている」と言いたい訳か(w
世界中の科学者が集まって集団に対して、
日本語もマトモに書けない億バカが良く言えるわ(w
ま、そもそもお前の計算式とやら出してくれよ(w
それとEUがその計算式に同意していることをよ(w
おっと東北大の計算式の根拠は2030年の石油が今の1.5倍という
億バカには無いシナリオを使っていることをお忘れなく(wwww
571 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/27(水) 22:18:43
>>570 そうするとヨーロッパは、埋蔵量は知ってる、どうせ2度しかあがらないのに、5度上げずに2度に止めようとわざわざ言ってることになるな
ヨーロッパと消防君とどっちが馬鹿ってかそうさなあ考えて見るよ
最近このスレは石油を減らすのは決まってきて太陽光発電とバイオマスの比較の問題になってる
今はこっちだ
・>1ヘクタールに太陽電池を設置した場合、年間発電量100万kwh程度になり、熱量で換算すると、燃料100トン程度になる
最終的に電力として使う場合は100万KWh発電するのに200トンちょっとの燃料がいるのではないだろうか
バイオマスなら300トン以上いるのでは。誰かかいてくれ
言いたいのは最終的に電力として使うなら太陽光発電だろう
車燃料の場合は難しいが、30倍以上土地を使いそうだから確かに食糧生産に支障をきたす
長距離とバスだけバイオマスで小型車は太陽光風力からの電力のバッテリーになりそうな気がするが
バイオマス燃料とバッテリーのセカンドハイブリッドというのもある
いずれにしろ石油の代わりをどうするかという議論になってきて結構だ
アメリカ政府もこのあいだブッシュが新たなエネルギー源を探して報告諸出せとか周辺に言ったみたいだから向こうでもバイオマスか太陽光発電かと言う議論してるかな
まだそこまでいかないかな……いかないだろうな当分石油消費は増やすと馬鹿路線が続くな、このスレはじめ日本がちょっと前にいるかも、アメリカの賢い方はどうしてるかな
572 :
481:2005/07/27(水) 22:20:34
>>569 燃料費だけ比較したってだめだよ。
年間発電量 設備費
太陽電池 100万 kWh 6億7千万円 /ha
バイオマス 10万 kWh 若干の肥料代他/ha 50トン乾物(ネピアグラス栽培実績)
日本全体の電力量を賄うために必要な太陽電池の設備費
9396億kWh ÷ 100万kWh/ha = 94万 ha
94万 ha × 6.7億円/ha = 630兆円
*国家予算の8倍程度必要。 → 現時点の価格では無理。
(10分の1価格の中国産が出来れば可能ラインでは?)
但し、バイオマスは地区ごとに高温ガス化装置SOFCを設置する必要がある
その設置場所までの輸送が必要だが、高温ガス化装置SOFCを分散型にして
小型・中型のものを大量設置するならば輸送費は最小限に押さえられる。
トラックで運んでもエネルギー量の2〜3%ロスに過ぎないという試算もある。
ただ、東南アジアから運ぶ場合、バイオマスのエネルギー密度を高めるためには、
メタノール転換するか蟻酸転換するかが必要。どちらが良いか熱力学的な検討が
まだ終わっていない。なおメタノールの場合、高温ガス化装置SOFCで得られる
エネルギー量と比較し3割程度に落ち、7割程がエネルギーロスになるため
メタノール転換でタンカー運送する場合は3倍以上の農地が必要となる。
よって乾燥させたバイオマスの形でタンカー輸送するのも決して悪くない選択と言える。
これで、いかがでしょうか?
574 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/27(水) 23:09:12
9396億kwhをすべて太陽光で発電するのも無理だが、その3分の1くらいだろう
ha当りもう少しすれば3億円位にはなるだろうもっと下がるよ
630兆円*3分の1*2.2分の1=90兆円くらいか
それと遊休地400万ヘクタールと言うのも無理.全国の農地が4000万haちょっとしかない
3分の1くらいか..……森林も3分の1くらいが限度だと思うよ.1トン2万円で集めるのもきつい
太陽光もバイオマスも電力の3分の1が上限、合わせれば最大3分の2になるが と思う
575 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 23:11:13
>>572 バイオマスといってもアメリカやブラジルは食料生産の残りを使っているわけよ。
燃料専用の畑はない(菜の花プロジェクトのような試験的な畑は日本にはあるが)。
専用の畑を作ると計算は狂ってくる。というのもトウモロコシでなくとも
今の穀物は
育てるのに必要なエネルギー(肥料や農薬)>穀物が持つエネルギー
となっているから。肥料や農薬を使わないと生産量は落ちるね。
繰り返すがアメリカやブラジルが成り立っているのは
食料の残りかすを使っているから。
>>570 君の発言では、ヨーロッパは埋蔵量を把握していて、
その結果から100年に2℃しか上がらないことをも把握している。
という訳か?
けど現実には、(京都議定書等で)温度上昇を5℃から2℃へ押さえ込もうとしているじゃないか。
少し矛盾しているね。これに関してはどっちが正しいのか考える必要があるかもしれないね。
(ま、君みたいな頭の足りない人間の主張と、現実問題を秤にかけるのもおこがましいが…)
最近このスレの流れが石油問題よりも、ポスト石油へ移行してるのは良い傾向だなぁ。
>>568 > ・>1ヘクタールに太陽電池を設置した場合、年間発電量100万kwh程度になり、熱量で換算すると、燃料100トン程度になる
普通100万kWhの発電量なら燃料200トン余りだと思うから、君の推定する数字にはちょっと疑問…
追記するとバイオマス燃料換算だと300トン以上かも。(←ここらへんちょっとあやふやだからフォロー頼む。)
だから太陽と、バイオマスで選ぶなら太陽光発電しかない。
車で比較するのも難しいけれど、
ソーラーカーは非現実的だし、バイオマス燃料車なんてのも、
食糧問題という別の問題を引き起こしそうでちょっと怖いかも。
私が考える限り、大型(バイオマス燃料)・小型(バイオマス燃料+バッテリ)で
燃料体系を分離させるのがもっとも効率的かもしれない。
アメリカも新エネルギーへ舵取りし始めたそうだけど、
まだ石油信者多そうだし、小回り効かないアメリカの動向が気になるなぁ
577 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/27(水) 23:13:11
訂正 >全国の農地が4000万haちょっとしかない
ーーー>全国の農地が四百数十万haしかない
578 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 23:16:07
>>571 >そうするとヨーロッパは、埋蔵量は知ってる、どうせ2度しかあがらないのに、5度上げずに2度に止めようとわざわざ言ってることになるな
ヨーロッパと消防君とどっちが馬鹿ってかそうさなあ考えて見るよ
おいおい、億バカよ、いい加減自分の主張する論理に矛盾があることくらい
気がつけよ。
億バカ論では
「EUは石油が早く無くなることを知っている」
となっている。一方でIPCCの+2〜3℃上昇のシナリオでは
2030年には今の1.5倍の石油が消費されることになる。
石油は早々と無くなるのに、2030年に石油の消費が1.5倍になって
CO2が増えることを心配??
はぁ?アホかつーの(w
石油が早々と無くなるのに2〜3℃上昇させるCO2はどっから来るんだよ?(w
579 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 23:19:02
それと億バカよ、イギリス、ドイツ他、EU諸国はエネルギー問題を真剣に
考えている(億バカの妄想だけどw)のに、自動車の年間走行距離は
日本の1.2〜1.5倍なんだよ(wwww
真剣に考えている割には、ずいぶんと車に乗っているんだな(w
580 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/27(水) 23:21:05
>>576 >普通100万kWhの発電量なら燃料200トン余りだと思うから
エネルギー換算なら100万kwhが100トンでいいかもしれないけど、最終的に電力にするなら発電効率が50%として200トンいるだろうと言うことでした
すうじはだいたいあってるかな??ちょっと違うかな
あとはいいのではないのでしょうか
581 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/27(水) 23:25:46
>>579 真剣に考えた瞬間と言うか5年かそこらで車が減るわけないだろう、まだこれからだよ
車などは時間がかかりほんとに減らすのは(減らしたくなくても)若い人きみらが中心だからいつまでも消防ではまずいんじゃない
俺達も手伝うけどさ
582 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/27(水) 23:34:39
もうちょっと若い人が何とかしないといまの60代はボーとしていなくなるだけ
50台も半分はタダ消えるかも
まだ総エネルギーが少ない時代を知ってるこの両世代に若い人が活を入れて.経験を引田Sにと時間が過ぎるよ
計画が出来ても車の買い替えなど進まないで実施に困るのは、今の消防きみ達だ
ヨーロッパをあなどってる場合じゃないと思うよ
まさか自分達は出来ないから自分らの子供にすべておっかぶせる、石油はのこさないで子供はおっぽりだしていいんだとおもわないでくれよな
危ないな.それでは子供を育てる結婚生活がうまくいかない
583 :
名無電力14001:2005/07/27(水) 23:55:34
>>581 > 真剣に考えた瞬間と言うか5年かそこらで車が減るわけないだろう、まだこれからだよ
へ〜5年程度なんだ。
でも5年もあれば計画くらいは立てられるよね(w
真剣に考えれば(w
それとEUの計算ではIPCCよりも厳しい予想を立てている
というソースも逃げないで出してくれよ(w
>>571 >長距離とバスだけバイオマスで小型車は太陽光風力からの電力のバッテリーになりそうな気がするが
>バイオマス燃料とバッテリーのセカンドハイブリッドというのもある
その「セカンドハイブリッド」は並列型ハイブリッドで、
エンジンを使うときはエンジンと車輪との機械的接続がある
エンジンと車輪の機械的接続を切り離して電気自動車として走行することが出来る(駆動機構は複雑
エンジン出力>モータ出力のため、エンジンを使わなければ高速道を走れない
だったよな。
駆動機構が複雑で重くて高価で故障が多くなるから、それに見合うだけのご利益がある場合は少なくなる
週末しか使わないような車なら(都市部には多い)、エンジンだけにして車を簡単な構造で済ませたほうが、燃料が高価でも、経済的
エンジン出力>モータ出力なら、近距離でもエンジンを使いたいに決まっているから、この車のご利益は余計に少なくなる
585 :
名無電力14001:2005/07/28(木) 09:56:08
バイオマスは昨日のTVでも出ていたな。
586 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/28(木) 11:02:25
>>584 燃料が高価でもと言うことは燃料は水素かバイオマスと言うことですな
水素とバイオマスはどれくらいの量供給されるかが問題だ
バストラックはじめどうしてもも必要な車分くらいしか供給されないかもしれない
乗用車は使いたいと思えば電力を充電をメインにするしかないかも知れない
そのときたまの遠出用にまた電力切れのために小さいエンジンがついてる方がいいだろうと言うこと、乗用車は高速道路に縁遠くなるかもしれない、第一乗用車で遠出はほとんどしない慣習(出来ない)になるのかもしれない
遠出は公共乗り物と言うことだろう
それほど車が石油を失うことは厳しいことなのだよ、石油はものすごい優秀だからね
でもバッテリー走行がメインになるセカンドハイブリッドでは駆動装置はそれほど複雑にならない
なぜならバッテりーが大きいからハイブリッド走行時はモーター兼発電機を単につなぐだけ、自動切換え装置は要らないからだ
わかるかな、だから小型にできるんだよ、メーカーは見ればわかるだろう
今回難しい事書いたからじっくり読んでください、消防さんはパスしてください
>今回難しい事書いたからじっくり読んでください、消防さんはパスしてください
小中学校は今夏休みだということを忘れるべからず
588 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/28(木) 11:46:42
>>586 もちろん石油消費を3分の1にせざるを得ない、33年後かもうちょっと後までまだだいぶあるから、その間三角に減るとはいえ、
その間だけはガソリンとバッテリーのつまりAD型セカンドハイブリッド車も普及すると思われる
この場合は、めんどくさいから多少高くてもいつもガソリンだけで走るというユーザーが相当出るかもしれない
それでは石油消費を減らせない、それはどうするかというのは複雑ですが皆さんで考えて見てください、面白いですよ
セカンドハイブリッド車は.AD車、ガソリンとバッテリー、BD車=バイオマスとバッテリー、CD車=、水素とバッテリ
の3種考えられる
589 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/28(木) 11:49:03
>>587 消防さんと言うのは年の問題でないみたいですよ、中学生でも十分ちゃんと考えられる人はいるでしょう
ドンドン読んでみてくださいね
590 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/28(木) 11:54:37
>>589 でももうちょっとわかりやすく書くべきですね今はまだ仕事の途中だから失礼します
591 :
481:2005/07/28(木) 12:17:39
【太陽電池 VS バイオマス燃料電池】
>>576 >だから太陽と、バイオマスで選ぶなら太陽光発電しかない。
高価な貴金属である白金を使わず、かつ水素ガスだけでなく
バイオマスの不完全燃焼ガス由来の水素ガス、一酸化炭素ガス、メタンガス
の3つを同時に燃料として利用可能な固体酸化物形燃料電池(SOFC)。
SOFCの最近の低コスト技術開発は目覚しく、大容量設定コストは3万円/kW。
(短期的設定では20万円/kW)。海外では既に商品が出ている例もあると聞きます。
(文献:SOFC将来構想に関する提言、NEDO・SOFC発電技術委員会)
http://www.nedo.go.jp/nenryo/houkoku/soteigen.pdf 大容量設定コスト3万円/kW という事は、年間で見た場合
kW × 24時間 × 365日 = 8760kWh が3万円の設備で可能という事。
日本全体の電力量を仮にバイオマス不完全燃焼ガスSOFCで賄う場合は
9396億 kWh ÷ 8760 kWh × 3万円 = 32180億円
= 3.2兆円
すなわち国家全体の電力を賄うのに 発電部分は
3.2兆円の設備投資でよい事になる(短期的設定では20万円/kWの
数値を使った場合でも20兆円)。これに高温ガス化装置を併設するとして
総額5兆円。更にはバイオマス採集に関する人件費が年間4兆円として
これを30年間人件費を払い続けても計125兆円程度(短期的設定
20万円/kWの数値を使った場合でも145兆円)。
592 :
481:2005/07/28(木) 12:19:04
一方、太陽電池では投稿572の計算から630兆円(議論を単純化するために、
とりあえず日本国内の全電力量で計算しました。単位電力量当たりでの議論と
結局は同じ事なのでご了解願います)。現在の太陽電池のコストが5分の1
になって、バイオマスSOFC発電と同程度の採算性。しかし其の場合でも
バイオマス燃料電池の場合は富の再分配が100万人以上の農林業雇用を
通して可能で社会安定化につながるのに対し、太陽電池では利潤を
上げるのは主にメーカーのみになりますので富が偏り、其の点、社会安定化
のために一定の配慮が求められる状況になるかと推測できます。
太陽電池はこの10年でコストが実際に5分の1に低下し、最近は下げ幅が
限界に近づき頭打ちの感がありますが、今後は中国メーカーの参入で
更に下がるのは間違いないので、結局その下げ幅がどの程度になるのか、
に大きく影響されるような印象がします。仮に現在の10分の1に下げられる
ならば(其の場合は家庭用発電機が25万円)、太陽光発電は
バイオマス燃料電池発電よりも圧倒的に有利となり、
それだけでエネルギー問題は実質解決してしまうのではないでしょうか。
いずれにせよ化石燃料に頼らない持続可能な社会システムへの移行が
スムーズに進むのなら素晴らしい事だと思います。かなりの平和社会に近づく
のではないでしょうか。
593 :
481:2005/07/28(木) 12:52:31
9396億kWh分の我が国の電力売り上げは約16兆円。
実際はバイオマスだけでは国家戦略上、脆弱になるので
原子力発電、水力発電、太陽光発電なども加えるべきですが、
(議論を単純化するために)この16兆円分を全て
バイオマス燃料電池で賄うとあえて仮定した場合、
SOFC設備投資費 3.2兆円 (NEDO大容量設定コスト時:3万円/kW)
高温ガス化装置 1〜2兆円
バイオマス採集費 4〜7兆円 (年収300万円で100万人以上の雇用創出)
窒素肥料・水利費 1兆円
===============
9〜13兆円。
3兆円以上の大幅黒字となります。また、SOFC設備投資費3.2兆円分は、
一度設定すれば、次の年からは耐久年数までは必要なくなり
更に黒字幅は拡大します。
また昨年、NEDOが公表したNEDO大容量設定コスト時:3万円/kWを
仮に短期的設定20万円/kWで置き換えて試算した場合は、
SOFC設備投資費が20兆円程度になりますが、
其の場合でも減価償却5年程度で十分採算がとれます。
594 :
481:2005/07/28(木) 12:53:06
また国内で土地が足らない分は、昨日国際会議があったASEANで
補充した場合は、ASEANとの一桁の人件費格差、GNP格差を考えますと
ASEAN補充が入れば入るほど人件費が安価になり採算上より有利となります。
それに対し太陽電池は現時点では減価償却が20年以上程度となり
試算する事自体に困難を感じます。(私には勘違いが多いので)この計算で
間違っていたらお教えいただけないでしょうか?
595 :
481:2005/07/28(木) 14:31:48
>>577 >全国の農地が四百数十万haしかない
遊休地とは休耕田(耕作放棄地)のみを指すのですはなく
文献:『国土利用に係る現状と今後の見通し』国土交通省
http://www.mlit.go.jp/singikai/kokudosin/kaikaku/kokudonosouzou/2/shiryou2-2.pdf の1ページの「国土利用構成の現状」(円グラフ)内の
「その他」のカテゴリーと「原野」のカテゴリーを指します。
その場合、やはり400万ha程度が利用可能となります。
>>574 >森林も3分の1くらいが限度だと思うよ
投稿507に示した
『大雑把に見た場合、全森林面積2500万haのうち実際に
伐採利用可能なのは約40%を占める人工林のうちの
3分の2程度(すなわち27%程度)と、 残り60%を占める天然林のうちの
更に半分程度(すなわち30%程度) の里山(薪炭林)部分の
合計57%程度であり、後は険しくて入れないか生物多様性保全等の
森林多機能のための面積と(大まかにですが)考えられる。最近は少々
険しくとも機械化が相応に進んでいる。』
に関しては長く森林行政に携わった大御所に聞き取り調査をした結果
から推定値を出しています。ただこういった数値を正確に割り出すのは
事実上不可能なのでここで示した57%から33%程度までの
幅はやはり出てくるとは考えていますが、いずれにせよ
国土及び国内人的資源を最大限有効活用した上での
不足分はASEAN充当すれば事足りると考えています。
596 :
481:2005/07/28(木) 14:32:19
>1トン2万円で集めるのもきつい
この部分に関しても上で述べた森林行政に携わった大御所に
聞き取り調査をした結果から推定値を出しています。要は林道から離れれば
離れるほどコストが高くなるとの事でしたが、其の一方で大抵の間伐材ならば
1トン5000円でも取引が十分に成立するとの話もありました。
よってそれらを強引にならして平均1トン2万円と設定しました。
いずれにせよこの点に関しましても国土及び国内人的資源を
最大限有効活用した上での不足分はASEAN充当すれば
事足りると考えています。
597 :
481:2005/07/28(木) 14:33:34
>>575 >バイオマスといってもアメリカやブラジルは
>食料生産の残りを使っているわけよ。
>燃料専用の畑はない
アメリカやブラジルが重点化しているのは、バイオエタノールですが、
これは高価な酵素剤を消耗して一度、酵素糖化処理を行った後に、
更に時間をかけて微生物発酵させて生産されます(すなわち清酒発酵と同じ)ので
バイオマスに単に火をつけて燃やして出たガスをそのまま燃料電池発電に
回す高温ガス化ガスMCFC・SOFCとは、エネルギー変換効率が
相当に不利になります。よって、エタノール発酵法では燃料専用の畑は
成立しえない訳です。
バイオマスと一言で申しましてもエネルギー変換方法で効率は随分と
違ってき、エタノール発酵や菜の花プロジェクトのようなBDF生産では
エネルギー変換効率が低すぎて。貴方様がおっしゃるように『今の穀物は
育てるのに必要なエネルギー(肥料や農薬)>穀物が持つエネルギー』
となり、事実上、補助金なしには回りません。
バイオマス活用と一言で申しましても
@バイオマスを乾燥できる場合は高温ガス化ガス利用SOFC/MCFCが
A人畜糞尿のように水分含量があまりに多く乾燥しにくい場合はメタン発酵・SOFCが
それぞれ格段にエネルギー変換効率が良く、メタノール生産、エタノール生産、BDF生産
等に関しては上で示した2例と比較すれば相当割合のエネルギーが無駄に捨てられ
特殊目的に用途が限定されるので同じように議論する事はできないのではないでしょうか?
以上宜しくお願いします。勘違いなどありましたらどうかお教えください。
598 :
481:2005/07/28(木) 14:39:08
597の文法訂正:
アメリカやブラジルが重点化しているのは、バイオエタノールですが、
これは高価な酵素剤を消耗して一度、酵素糖化処理を行った後に、
更に時間をかけて微生物発酵させて生産されます(すなわち清酒発酵と同じ)ので
バイオマスに単に火をつけて燃やして出たガスをそのまま燃料電池発電に
回す高温ガス化ガスMCFC・SOFCと比較しますと、
エネルギー変換効率が相当に不利になります。
よって、エタノール発酵法では燃料専用の畑は成立しえない訳です。
◆
以上宜しくお願いします。勘違いなどありましたらどうかお教えください。
599 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/28(木) 16:35:56
>>591 >>576で元の俺に文の翻訳された>だから太陽と、バイオマスで選ぶなら太陽光発電しかない
のもとのつまりおれの文は「最終的に電力として使うなら太陽光発電だろう」ですのであしからず
俺も大型自動車ではバイオマスが遊離だとは思ってますのであと、工業用にもバイオマスがいるだろうから太陽光発電とバイオマスどっちかしかやらないと言うのはばかげた(消防的発想)だと思う
それと東北北海道はいずれは暖房を森林バイオマスから調達する子Tになってるので森林資源から東北北海道は抜かなくてはならないかも、
いったん電力にして暖房してもも効率がよいと言うことはないと思うが
(ヒートポンプコタツとか一本槍なら別だが)
最終的に電力にする場合にもバイオマスの方がいいといってらっしゃるようですが、それはSOFcなるものが抜群に効率がよいと言うことのようですね、
ではSOFCをあちこちあたって勉強してから言うことにしましょう
太陽光からの電力への効率が貴方のおっしゃるモデルでは総合0.6%にもなると言うのは驚くべきことですよおわかりだと思うが
わたしがが知ってる範囲では0.1%とか0.2%近くとかにしかならないしたがって従来は
バイオマスを生産してそれで発電と言うのは効率上うまくないと認識されてると思う
いっきに0.6%、4−6倍と言うのははてなと思う、SOFCを使っても森林資源からやった場合は0.3%を超えることはないと思う
それとやはり400万ヘクタールは相当無理だと思うが、それはまた別に書きます、
ちなみに僕が言ってる太陽光発電の提唱面積は全国で農地山林市街地原野等あわせて30万ヘクタールです
僕はバイオマスはいらないと言ってません、貴重です、全電力をまかなううんぬんは無理だと思う
600 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/28(木) 17:02:14
太陽光エネルギーから電力への総合効率0.6%とと言う驚く数字は
>>505 のネピアグラスの沖縄での収量が乾物でヘクタール57トンと言うことに由来してるのが大きいむしろこっちが大きいのでしょうね
乾燥で57トンと言うのはちょっとにわかに信じがたい、普通10トンで多いといいますよ.でも沖縄のその圃場では取れた??
601 :
481:2005/07/28(木) 17:27:49
>SOFcなるものが抜群に効率がよいと言うことのようですね、
SOFCと言うよりも、バイオマスに単に火をつけて水蒸気と共に
不完全燃焼させて得られる燃焼ガスを直接、SOFCなりMCFCなりの燃料電池
に投入する様式が、従来のバイオマス(もしくは上記バイオマスガスを)完全燃焼させて
単に水蒸気タービン発電を行うケースと比較し抜群に効率が良いという事かと
個人的には認識していますが、私の勘違いで間違っていたらお教えいただけないでしょうか。
おっしゃるように従来のバイオガス燃焼発電方式、例えばクリモト式
木質系バイオマス小規模分散型ガス化発電装置(高カロリーガス化発電)
http://www.kurimoto.co.jp/rd/rd_12.htm では発電効率は0.5kg/kWhに過ぎません(それでも従来型の
バイオマス燃焼発電よりも2倍程度上です)が、そのバイオガスを完全燃焼させずに
水素ガス、一酸化炭素ガス、(そしてSOFCの場合はメタンガス)を燃料化する
MCFC(溶融炭酸塩形燃料電池)に投入した場合、所謂「燃費」が
更に4倍に上がり2kg/kWhに到達しているようです。
一般に燃料電池MCFC,SOFCの2つは、特にエネルギー転換効率が
単なる燃焼よりも高い事が特徴で発電効率は40〜50%と聞きます。
其の点、従来の燃焼法とは随分と差が出てくるのではないでしょうか。
なお、今回の高温ガス化ガス利用燃料電池の発電効率の調査は
NEDOへの聞き取り調査で行いました(愛知万博トヨタ・NEDOシステム)。
燃焼に助燃剤を使っていますが、其の分を除いた実質発電効率は
2kg可燃性廃棄物/kWhとの事でした。
これは何度も確認した事なのですが、万一間違っていたら
お教えいただけないでしょうか?
602 :
481:2005/07/28(木) 17:30:14
訂正: kg/kWh(誤)→ kWh/kg(正)
603 :
481:2005/07/28(木) 17:40:36
>乾燥で57トンと言うのはちょっとにわかに信じがたい、
>普通10トンで多いといいますよ
植物の種類によって、成長するスピードは随分と違ってきます。
一月で数cmしか伸びない植物もあれば、一月で1.5m程度も伸びる植物も
あります。
普通10トン/haというのは事実ですが、それは通常の植物種の場合で
植物の種類をうまく選んでやれば、成長量は随分と違って参ります。
以下のURLのレポートに詳細にしるされていますが
http://yamaguchi.lin.go.jp/souti/kennkyuBN/nepia.pdf 多年生草の外来生物ネピアグラスを用いれば、沖縄県では
377トン/ha(窒素肥料区@沖縄) 乾物57トン(水分85%)
の収量が得られています。また試験結果は沖縄だけではないようです。
ただ一般に熱帯雨林と温暖林の年間炭素固定量は倍程度は違いますので
日射量が少なく光合成能力にやや劣る本土に導入した場合、
収量がその約半分として乾物30トン/haとして今回は試算しています。
なおこれを使う場合は本土用に品種改良して使うのがより適切かと
考えています。
604 :
481:2005/07/28(木) 17:53:09
>いったん電力にして暖房しても効率がよいと言うことはないと思うが
MCFC,SOFCの場合、作動温度が650〜1000℃と高いので
これらを分散型で中規模のものをあちこちに設置し、その廃熱利用で
(電力生産と同時に)暖房する事も可能ではないでしょうか?
>東北北海道はいずれは暖房を森林バイオマスから調達する子Tになってるので
エネルギーを取り出す上で効率が悪い直接燃焼法をわざわざ東北北海道に
適用する理由は何なのでしょうか?
605 :
481:2005/07/28(木) 17:53:41
>太陽光発電とバイオマスどっちかしかやらないと言う
>のはばかげた(消防的発想)だと思う
私もそう思います。ですから投稿593に
>実際はバイオマスだけでは国家戦略上、脆弱になるので
>原子力発電、水力発電、太陽光発電なども加えるべき(上から3行目)
と記していますし、また投稿559に
>@バイオマス燃料電池発電 (70〜75%程度)
>A水力発電 (10%程度)
>B太陽光発電・風力発電 (10%程度)
>C原子力発電 (5〜10%程度) ←現在の施設の稼働率を2割とする
と提案させていただいております。ただ太陽光発電では現時点ではなかなか採算が取れず
現実的な話になりにくいので、今の技術段階ではバイオマス優先させた方が
圧倒的に国家財政上有利ではないかとご提案申し上げている状況です。
>それとやはり400万ヘクタールは相当無理
無理のない範囲で国土利用を進め、不足分は東南アジアASEANで
補充させていただく方針ならば、いずれにせよ持続可能な経済運営が今後も出来るのではないでしょうか?
以上、長くなりましたが、間違いなどありましたらお教えいただけないでしょうか?
>>586 >でもバッテリー走行がメインになるセカンドハイブリッドでは駆動装置はそれほど複雑にならない
>なぜならバッテりーが大きいからハイブリッド走行時はモーター兼発電機を単につなぐだけ、自動切換え装置は要らないからだ
>わかるかな、だから小型にできるんだよ、メーカーは見ればわかるだろう
わけが解らない文章とはこのこと。
モーター兼発電機 とは何だ?
確かに、電気工学的には回転機は電動機兼発電機であることは確かである。で、
単につなぐだけ モーター兼発電機をどこに繋ぐのですか?
>自動切換え装置は要らないからだ
手動切り替えというおちかも
基本構造が電気自動車で、補助発電機が別についているようなものは、直列形ハイブリッドカー。これなら、エンジンを止めて電気自動車として使用できる。機械的切替機構は不要。
直列、並列は一般的な用語で、セカンドハイブリッドカーなんていう用語は普通の辞書には載っていないから、念のため。
が、直列形なら、エンジン出力<モータの最大出力であるべきで(一瞬の加速時などはバッテリーから電力を供給し、定速走行時に充電)、エンジン出力<モータの最大出力 なら常に電気があまって無駄。
> エンジン出力<モータの最大出力であるべきで(一瞬の加速時などはバッテリーから電力を供給し、定速走行時に充電)、エンジン出力<モータの最大出力 なら常に電気があまって無駄。
ん?どっちよ
>>607 まともな直列形ハイブリッドカーなら、エンジン出力<モータの最大出力
たちまち電車並みのモータを積む羽目になるが・・・だから、世の中に直列形ハイブリッドカーは少ない
しかし、億KWの男または女の セカンドハイブリッドカーは
エンジンは軽自動車のエンジン・・・30Kwq以上の発電能力になる
モータは十数kw程度 という仕様だったように思う(直列形と考えるには無理がある所以
609 :
481:2005/07/28(木) 20:03:42
SOFC設備投資費 7兆円×3年(導入開始時:システム20万円/kW)
高温ガス化装置 3兆円
バイオマス採集費 5兆円(年収300万円で160万人雇用創出)
肥料費・水利費・借地費 1兆円
===============
支出計 16兆円
収入(電気料金売り上げ実績) 16兆円 → 赤字ゼロ
SOFC将来構想に関する提言、NEDO・SOFC発電技術委員会
http://www.nedo.go.jp/nenryo/houkoku/soteigen.pdf によりますと、導入開始期のSOFCシステムコストを20万円/kWに設定しています。
従ってその数値を使って投稿593を再計算してみました。
バイオマス燃料電池を使えば、3年で減価償却できます。従って耐久年数(6〜8年?)
までは、4年目以降は7兆円の黒字が出ます。またこの黒字枠は今後原油価格が
上がれば上がるほどアップします。実際は原子力発電、水力発電、太陽光発電
との組み合わせで構成される形になると思いますが、いずれにせよ
現在の経済システム内で、持続可能なエネルギー生産が100%可能ではないでしょうか?
またそれと同時に日本及び東南アジアの農林業に180万人以上の雇用
を生み出す事が出来、社会の安定度が国内外で一変すると思います。
またこの方向性で進めば「農と林は国家の基本である」という
「21世紀型農林本主義」に自然とつながると思うのですが、
私が気がつかない「この方向性の問題点」があれば教えていただけないでしょうか?
610 :
名無電力14001:2005/07/28(木) 20:41:54
>>588 おいおい、ちっとも答えになっていないぞ(w
億バカに言わせると資源の枯渇を真剣に考えているEUが
何で5年間も自動車の走行距離に関して何にもしていないんだよ(w
それと逃げないで、EUの計算を出してくれよ(w
611 :
名無電力14001:2005/07/28(木) 21:11:18
>>588 >その間だけはガソリンとバッテリーのつまりAD型セカンドハイブリッド車も普及すると思われる
おい、億バカよ、その考えは↓と同じじゃねーかよ(w
>問題はアメリカは、30年後頃には何かとてもいいエネルギーが出てくるだろうと漠然と思ってるから
今はじゃんじゃん石油を消費して、車を使っているけど、
そのうちハイブリットカーが出てきて解決してくれる(wwwww
612 :
名無電力14001:2005/07/28(木) 21:21:03
613 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/28(木) 22:55:11
>>610,611,612 たまーには小学校もやるからね、今日はだめ
614 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 01:03:15 BE:35931593-##
>>613 あぼーんに対してレスしないでほしいんですがw
話が見えない・・・。
彼も「バカ」とか「(wwwww」とかウザイ言葉を使わなければ・・・。
あと、くだらない揚げ足取りさえなければな。
たまに面白い書き込みするのに。
惜しいヤツを亡くしたもんだ・・・。
615 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 01:41:15
616 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 17:21:54 BE:35931593-##
>>615 なんだっけ?
穀物エタノールじゃ食料問題になるって話だっけ?
ローカルあぼーんされてるから、他は思い出せない。
工業用穀物を栽培する場合、味や形、また農薬の問題もいらないんだ。
(コーンの場合、コーンの芯も使えるしね)
アメリカじゃ遺伝子操作の規制も自由化しそうだな。
農薬汚染や遺伝子の問題は新たに問題として語られるだろうが・・・。
ようは、食用穀物とは条件が違いすぎるんだよ。
618 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 17:51:14 BE:35931593-##
>>617 バイオマスメタノールの話をしてるんじゃないよ。
穀物メタノールの話をしている。
619 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 17:58:07 BE:59886195-##
メタノールじゃなくて、エタノールか。
ブタクサとか雑草って勝手に大量に発生するイメージがあるけど、
バイオマス用とかで工業的に栽培すると効率はどうなんだろうね。
案外弱かったりして。
日本には既に大量の杉がある。これを活用する社会システムができないかな。
花粉も減っていいと思うんだけど。
>>619 杉は材木用だよ
燃料にするなら、小楢とか芯が詰まってる木材が良いらしいです
どっちにしても木材は大きくなるのに時間がかかり過ぎる
621 :
481:2005/07/29(金) 18:24:56
>日本には既に大量の杉がある。これを活用する社会システムができないかな。
すみません。窒素肥料の料金が予想以上にかかるので、
前回の計算は成立しませんでした。よって窒素肥料を加えない条件で
再計算しました(其の場合、窒素源は原則として生物窒素固定と糞尿のみ
に頼る事になります)。
其の場合、元々、窒素肥料を入れなくても生物窒素固定だけで
循環生産可能な森林に大きく頼らざるを得ず、森林利用面積率を84%まで
上げないと電力自給率100%を達成できません。森林利用の困難さが上がるため
トン当たりの単価を2万円から3万円にアップさせて再計算しました。
ネピアグラスの収量は窒素肥料を入れれば沖縄県で60トン/haですが
窒素肥料無添加区では20トン/ha(乾物)に低下。日照量に劣る
本土では10トン/haとして再計算。この数値は農環研のデータと一致します。
其の場合、遊休地400万ha×10トン=0.4億トンしか収穫できません。
しかし、この場合でも経済採算性がとれる形で回ります。
やはり持続的なエネルギー生産は可能ではないかと思います。。
622 :
481:2005/07/29(金) 18:25:49
あと電気エネルギー部分以外の輸送エネルギー等は、国内ではもう対応できず
東南アジアの森林及び農地のバイオマスに大きく頼らざるを得ません。
東南アジアは人件費、土地代が安いので経済採算性は前回と同じくとれますが、
利用しないといけない面積は、高価な窒素肥料を入れられない以上
前回の計算時の3倍となります。それを考えれば、農地利用よりもむしろ
東南アジアの森林を持続的に利用可能な範囲で活用する割合を高めた方が
よいと考えられます。
また東南アジアのバイオマスを循環的エネルギー利用するのは
日本だけではなく韓国・中国も入るならば、全アジア的な計算が必要となります。
(ただ中国は国土が元々広いですので大丈夫でしょうが、韓国はやはり
東南アジアバイオマスに頼らないと難しいと思います。また東南アジア自体の
エネルギー確保も当然まず第一に考えないといけないと思います。)
そういった意味でも、益々「共生」の概念が必要となってくるのではないでしょうか。
争いごとが出来る限り少ない社会の構築が求められます。
*以下、再計算の概要を記します。
623 :
481:2005/07/29(金) 18:27:57
624 :
481:2005/07/29(金) 18:28:40
森林 2.1億トン × 3万円/トン = 6.6兆円(220万人雇用)
農業 国内 0.4億トン × 1万円/トン = 0.4兆円(13万人雇用)
可燃性廃棄物 1.1億トン (収集費は従来の可燃性廃棄物処理経費内)
SOFC設備投資費 4兆円×5年(導入開始時:システム20万円/kW)
高温ガス化装置 1兆円×5年 (機械産業の雇用拡大)
バイオマス採集費 7.0兆円 (林業を中心に230万人の国内雇用拡大)
水利費・借地費等 2兆円
水力発電管理費 1.3兆円
予備費 0.7兆円
===============
支出計 16兆円
収入(電気料金売り上げ実績) 16兆円 → 赤字ゼロ
*SOFC及び高温ガス化装置の寿命(耐久年数)は、
あえて5年として計算(実際は10年?)。
*SOFCシステム価格は大容量の場合、今回の設定価格20万円/kWの
3分の1程度まで低下する事が国内外で指摘されており、其の場合、更に有利。
*高温ガス化装置の試算は高温ガス化装置付きバイオメタノール合成装置
の実際の施設費の5割と概算。また耐用年数もあえて5年とした(実際は10年?)
*ネピアグラスの収量は窒素肥料無添加区で20トン/ha(乾物)。
本土では10トン/haとして再計算。窒素肥料は予想以上に高価。
其の場合遊休地400万ha×10トン=0.4億トンしか収穫できない。
*水力発電の発電コストは13.6円/kWh
http://www.enecho.meti.go.jp/faq/electric/q04.htm であるから、960億kWhで1.3兆円かかっているとした
*ここでは原子力発電はあえて加えなかったが、天災時のバイオマス減収対策のため
一定割合は必要。ただ高レベル放射性廃棄物問題及び点検担当者の健康問題
を考えれば、非常時以外は出来る限り原発の割合は少ない方が良い。
以上です。
>>623 >環境法を新たに設定して、今後は一戸建ての新規購入者に対し全て
>太陽光発電若しくは風力発電を義務付けた場合
集合住宅は?小中学校の屋上は?駅のホームの上は?・・・・なんて事にすぐなります。
見渡す限り一戸建てという町並みでなければ反発必至
それに、風力は音がうるさいから、住宅地ではごく小型のもの(マンションのベランダの手すりにつけられる程度のサイズ)しか実用にならない。
>2600万戸 × 4819kWh=1252億 kWh (全電力の約13%)
1戸4〜5kwの太陽電池を想定していると見えるが、この規模で電力逆流が酷すぎ、晴れの日の休日の昼頃にに電気があまるという事態にさえなりかねない。
そこまでひどくなくても、こんなに逆流すると、技術的に大変。
必然的に、マンション用ミニ風車ばかりになって、電力量の計算は大きく狂います。
まじめに考えると難しい
626 :
481:2005/07/29(金) 20:03:35
補足:
今回のシミュレーションの推定根拠の一つになっているのは
愛知万博の高温ガス化ガス利用MCFCデータですが、これは書類上の公表値が
12.5 kWh/kg であり、少々高すぎたので、NEDOに別途問い合わせたところ、
そのうちの8割が実は助燃剤由来で、実質効率は2 kWh /kgとの事でした
ので、その低い方の数値を算定根拠にしています。
またこの数値は別の機関であるAISTのバイオマスガス化装置で発生する
水素ガス量からの電力生産可能量とほぼ一致しますので、そういった面では
一定の信頼性があるものと考えています。
こういったシミュレーションは確かに「難しい」ですが
我が国のOSに相当する重要性を持ちますので、こういった場で
ご意見を伺うのは非常に重要と考えています。「難しい」のは承知していますが
どうか宜しくお願いします。
627 :
481:2005/07/29(金) 20:20:20
>>625 コメントいただき、誠に有難うございました。
>見渡す限り一戸建てという町並みでなければ反発必至
集合住宅(マンション等)を購入した際も、購入者一人一人に250万円分の
発電投資を平等に義務付け、それだけの発電量をマンション屋上や公共スペースの
太陽電池や風力発電ではスペース的に賄えないならば、神戸ポートアイランドの
鹿島建設ヘラクレスのように集合住宅用の生ゴミ&下水・メタン発酵タンクを設置した上で
発生したメタンガスからSOFC発電する設備の設置を行う形で、全国一律に
対応するならば平等性は確保できるかと考えます。
私は個人的には環境税というものは、こういった目的が誰にも目に見える形で
明確なものであるべきと一国民として考えます。上のような形ですと、二酸化炭素排出量
低下にも大きく貢献できますしエネルギーの節約にもなります。一方、今回、環境省が
導入しようとしている環境税は事実上の燃料税ですので、何がなんだか訳がわかりません
628 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 20:20:50 BE:15970043-##
俺が、杉が使えないかなって言ったのは、
今の杉が里山で放置されてる現状を打開する一石二鳥って感じで言ったんだけどね。
材木用だけどね、材木の需要や価格が合わないんだから、エタノールにでもしてしまえ。って。
杉をなくしてその土地に落葉樹林を!自然のダム復活を!
杉で循環エネルギーなんて無理なのは承知だ。
629 :
481:2005/07/29(金) 20:30:27
>>625 >風力は音がうるさいから、住宅地ではごく小型のもの(マンション
>のベランダの手すりにつけられる程度のサイズ)しか実用にならない。
誠に恐れ入りますが、下のURLを開けていただけないでしょうか?
http://ameblo.jp/dream-up-japan/entry-10000781768.html このURLで紹介されている神鋼電機というメーカーの風力発電
http://www.shinko-elec.co.jp/windpower/index.html は従来の風力発電と形状が全く異なり、ほとんど騒音がしないようです。
これは愛知万博にも設置されているようで、性能を確認しましたが
シャープの太陽電池とほぼ同様のコストパーフォーマンスを持ちます。
もちろん其の地域の風量によりますが、逆にいえば海沿いの地域などの
地域次第では太陽電池よりもむしろ効率が良いようです。その地域の特性に応じて
@太陽電池、A風力発電、Bメタン発酵SOFC(SOFCはメタンから燃料電池発電が可能)
のうちいずれかを選択する形で、自宅購入者に一律250万円融資を国家が行う形を
とるならば、15〜20年程度で元がとれますので、中長期的には国民には損はない
形になるかと思います。従って環境税というよりは新規の環境法で対応できるのでは
ないかと個人的には考えるのですがいかがでしょうか。
630 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 20:45:30
>>597 何が言いたいかイマイチ分からんけど。
人畜糞尿を使えということか?
それなら既に下水場でメタン発酵をやっているよ。
631 :
481:2005/07/29(金) 20:46:08
>>625 >>2600万戸 × 4819kWh=1252億 kWh (全電力の約13%)
>1戸4〜5kwの太陽電池を想定していると見えるが、この規模で
>電力逆流が酷すぎ、晴れの日の休日の昼頃にに電気があまる
>という事態にさえなりかねない。 そこまでひどくなくても、
>こんなに逆流すると、技術的に大変。
最近、充電用の二次電池の技術開発もかなり進んでいるようで、
余った分はそちらに蓄える形をとると同時に、以下のURLに示されたような形で
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050713301.html (『プリウス』を改造、家庭のコンセントから充電可能に、HotWired: 2005.7.11)
自家用車にも充電する形をとるシステムを普及させるのが望ましいと考えます。
現在、各自動車メーカーは燃料電池自動車の開発にしのぎを削っていますが、
現時点では燃料電池車は1台数億円します。そして普及水準のコストダウンの
目処がたっていません。それならばわざわざ高価な燃料電池を自動車に積まず
充電可能な二次電池のみ搭載した電気自動車にし、家庭や職場や
ショッピングセンターのコンセント等から頻繁に充電できるシステム(必要ならば
無線充電システム)を普及させれば貴方様がご指摘された余剰電力を
有効に活用でき、かつ安価な電気自動車を国民に広く普及させる事が可能
になるはずです。二酸化炭素削減にも大きく役立ちます。また上のプリウスの
ように必要ならばハイブリッドにするのも有効かと考えます。
これでいかがでございますか?
632 :
481:2005/07/29(金) 20:57:14
>>630 >人畜糞尿を使えということか?
>それなら既に下水場でメタン発酵をやっているよ。
単なる「メタン発酵→燃焼発電」での発電効率と、メタン改質装置を
外部装置としては伴わない「メタン発酵→燃料電池発電SOFC」
での発電効率では、エネルギー効率が理論的には何割も違ってくる
という事についての言及のつもりでした。説明不足で申し訳ありません。
633 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2005/07/29(金) 20:57:16
米エクソンモービルなど欧米メジャー(国際石油資本)大手3社の収益の急拡大が続いている。
1バレル50ドル台の原油高が強い追い風となり、1―6月期の純利益は大手3社とも3―4割増えて
過去最高を更新、トヨタ自動車の2005年3月期の年間純利益(1兆1700億円)を半年間で超えた。
メジャー3社は世界の大企業利益ランキングの上位を独占する勢いだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ ブッシュらの思惑通りになってるようだ。
|ヽ /| ,,,,,,,,l / /
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| イラクから只か只同然に運び出した石油は
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 現地の治安悪化で史上最高値ですからね。(・A・#)
05.7.29 日経「石油メジャー、利益急拡大・BP、シェル最高益」
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050729AT2M2802E28072005.html
634 :
481:2005/07/29(金) 21:03:56
>>628 >今の杉が里山で放置されてる現状を打開する一石二鳥って
>感じで言ったんだけどね。 材木用だけどね、材木の需要や価格が
>合わないんだから、エタノールにでもしてしまえ。って。
>杉をなくしてその土地に落葉樹林を!自然のダム復活を!
コメント、有難うございました。
ほとんど全く同じ考えです。材木需要や価格と合わないならば
持続可能な範囲で、里山から木材を伐採し、1トン2万円なりで
高温ガス化ガス利用燃料電池発電に回せば、森林保全のためにも
林業振興のためにもプラスになるのではという趣旨でございます。
其の上でニセアカシアのような(生物窒素固定能が強い根粒菌を活用できる)
豆科の落葉樹林に現在の人工林を置き換えていけば(天然林は別)
エネルギー自給率も林業振興にも生態系保全にもよいうのでは、
と言う趣旨で書かせていただきました。
635 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/29(金) 21:16:14
>>625 日ごと変動時間変動問題を考えることもなく年間1000億kwh(定格一億KW)を超える太陽光発電または
風力発電を作ろうと考える人がもしいればそれはそれでまるっきり消防ですね
まともな研究家で変動問題を考えずに太陽光風力発電を言う人はいないだろう
ドイツは1000万KW以上の風力発電を要しどうしているだろう、言って聞いてみたい
変動吸収はまず第一に変動分の多くは水素を作るというのが先に出てた、これは水電解の水素製造の効率で難航してる模様
第2には481氏も言ってるがバッテリの充電、特に工場用巨大バッテリだけでなくものすごい数の自動車バッテリに充電と言うのは注目される視点ですね
雨の日の次の通勤用の雨の日火力も少しいるがそれはそれで昼は工業用、夜は充電用に使える
第三に工業の中には間歇的に動いても生産できるものがあるのではないか
これを中心に全体のシステムを組み立てるのが一番多く時間変動を吸収できるような気がする
と言うのもほかにエネルギーがあれば別だがかなりの部分石炭まで減ったらほかにエネルギー源がプルトニウムとバイオマスのほかなくなるからだ
今まで過去の太陽光の遺産の化石燃料に頼って機やが未来はほぼそのときの進行性の太陽光に依拠する方へ移行する部分がドンドン増えると言うわけだ
636 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 21:42:42
↑、おいおい宿題やれよ(w
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
さぁ、どうぞ(w
637 :
481:2005/07/29(金) 21:54:39
>>636 EUは日本と比べますとエネルギー自給率が圧倒的に高く
イギリスにいたっては100%ではないでしょうか?
其の点、ウランを含めエネルギーのほとんど全てを輸入に頼っている
日本とは事情が随分と違ってきますので、ご指摘があった過半のポイント
については、それである程度の説明がつくと思うのですが。
またグローバルな資源量を分析にするあたって、
単にハバートやキャンベルの論文やIPCCデータだけで考えるのではなく
世界情勢全体を国際政治面を含めて分析していけば
「億KWの男または女」氏が前提としている条件が妥当かどうか
より違った側面から眺める事ができるのではないでしょうか。
石油を含む化石燃料が豊富ならば、そもそも今のような世界情勢に
なっているはずがないという見方も出来るかもしれません。
其の点、私は相当な危機感をもっており、何とか平和な世の中に
なってくれればと祈っている次第です。
638 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/29(金) 22:01:48
1 時間変動が激しく工業のありようまで考え直す必要がある太陽光風力
2、ウラン235は限りがありナトリウムを使う危なっかしい増殖炉に変えざるを得ない核分裂原子力
3 広大な農地を使い、アメリカが世界に供給してる食糧に食い込むバイオマス
こんな不完全な次の時代のエネルギでなくもっとすばらしいエネルギーが科学の進歩によりあるいは神様がおかくしになってて30年もすれば現れるに違いない
だから石油は45年かそこらで使い切っていいんだというのがどうもアメリカの多くの姿らしい
多くのアメリカ人の中には次はほかでない、ほかはない、バイオマスだと言う人も多少いることはいるだろう
だがエネルギーの半分以上をバイオマスでいう主張はアメリカでも見たことはない、かなり多くの耕地はあるのに
太陽光風力よりは多いだろう
また風力発電がかなりいくだろうと言うヒトは最近増えてるようだ、太陽光発電がすごく大きくなると言うヒトは相当少ない.アメリカには砂漠があるのに
やはり一番多いのが上の三つ以外のものが出るだろうだろう、
と言うのはまだ未来のエネルギーをつめて考えてないアメリカ人が圧倒的に多いからでもあろう
639 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/29(金) 22:06:50
未来のエネルギーをつめて考えてもいないのに、45年くらいで石油を使い切る考えをもつ
アメリカは相当変と言うより実は遅れてる.アメリカの石油信仰はすごいものがある
640 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 22:11:47
>>637 >EUは日本と比べますとエネルギー自給率が圧倒的に高く
イギリスにいたっては100%ではないでしょうか?
其の点、ウランを含めエネルギーのほとんど全てを輸入に頼っている
日本とは事情が随分と違ってきますので、ご指摘があった過半のポイント
については、それである程度の説明がつくと思うのですが。
説明はつかないって(w
億バカによると
「EUはエネルギーの枯渇、温暖化について真剣に考えているんだ!」
となっているけど、
様々な数値を見るとこの結論は得られない。
それが1、2なのさ。
ちなみにEUのエネルギー自給率は50%程度。
641 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 22:13:24
>>639 だ・か・ら
どうしてイギリスもフランスもドイツも
日本よりも車を使っているんだよ(w
EUは5年間の間ボーっとして何もしていないってこだな(大藁
642 :
481:2005/07/29(金) 22:19:31
>広大な農地を使い、アメリカが世界に供給してる食糧に食い込むバイオマス
農地ではなく森林を(保全生態に配慮して)持続的に使う範囲で行うならば
アメリカ、穀物メジャーの食糧戦略に背きません。
恥ずかしながら、農地への窒素肥料が高価すぎて
事実上使えない事に本日初めて気付いた訳ですが、
その場合(すなわち無肥料区の場合)、農地収量と
森林収量(持続的活用の範囲)はほとんど変わらなくなります。
いやむしろ森林の方が良いかもしれません。
そういった意味で森林と言う自然生態系を保全する中で
しかも200万人という多くの国民に職を与えて富の分配をして
かつ持続可能な形でエネルギーを確保できるのは
バイオマスではないか、そして現時点での経済計算では
風力発電と太陽光発電は高価すぎて採算がとりにくい
という事を申し上げているに過ぎません。
社会の安定には、エネルギーの持続的確保だけでなく
富の再分配も同時に必要だと思います。少数の勝ち組と圧倒的多数の負け組み
に別れていき、その格差が広がり、なんとも仕様がない社会は大変かと思います。
643 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 22:25:15
ちくり裏事情板に、
殺人予告のスレが立ってました。
人としてあるまじき行為です。
犯人はまだ逮捕されていない模様です。
>1 時間変動が激しく工業のありようまで考え直す必要がある太陽光風力
雨に日の晩は、
パチンコ・ゲームセンター・居酒屋等は休業(営業すると、懲罰的な税金を取られます
暖房便座なし、食器洗い機なしで手洗い、テレビ・2ちゃんねる等情報機器は何かひとつだけにしてください 三種の神器(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)は使えるが、情報機器は1つだけしかなかったため
電車は間引き運転。東京や大阪なら、10分も待てば次が来るけど田舎は悲惨
と言い返されます
>2、ウラン235は限りがありナトリウムを使う危なっかしい増殖炉に変えざるを得ない核分裂原子力
核融合がある、と言い返されます
>3 広大な農地を使い、アメリカが世界に供給してる食糧に食い込むバイオマス
狭い日本の広大な農地を潰してしまい、食料が止まったときサツマイモを植える場所がなくなる太陽光発電
野鳥を羽でミンチにしてしまう、風力発電
と、言い返されます
645 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/29(金) 22:40:19
だからアメリカ風にこの三つでなくなんかすばらしいエネルギーが30年もすれば出るだろうという(核融合信仰はそれほど多くない)
幻想皇帝崇拝が後をたたないのさ.アメリカではそういうのすごくおおそうだ政府もあぶない.日本政府はもっとボケ―としてるけど
646 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/29(金) 22:43:08
>狭い日本の広大な農地を潰してしまい
太陽光発電で定格3億KW構想でも農地分は全農地の3%しかくわないと言うことを厨房的人はしらないしね
>>635 >変動吸収はまず第一に変動分の多くは水素を作るというのが先に出てた、これは水電解の水素製造の効率で難航してる模様
余剰電力は、水素発生装置が速やかに吸収するので、電圧や周波数が高くなりすぎる事は防げる。
でも、余剰電力を単に捨てただけ。
水素は、量的に、全部都市ガスに流れて逝きます。
次に電力不足局面になっても、捨てた電力は戻ってこない。
大停電を避けるために、貧民の電気を切る・・・と相成る。
メーターに「電気代○円までなら買う」とセットしておいて、安い値段をセットした人から順に電気が切られる。高い値段をセットすると、電気代の集金が来たときにボー然とする。
648 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/29(金) 22:54:50
>>642 481さんは、日本の森林から毎年2.2億トンのバイオマスを集めると言ってますね
おそらく森林2200万ヘクタール(全森林の7割くらい.全国土の6割)からヘクタール当り毎年10トンと言う計算だと思います
親戚の山に言ったこと数回あるけれどヘクタールあたりから毎年10トンもとても取れないような気がするが
木をドンドン伐採するわけでないんでしょう??間伐落ち葉枝下草でしょう?・毎年10トン??
多くて1,2トンでないかなあ.林業をガンガンやると言うのはすごく賛成ですけどね、そうでないと山村が人がいなくなり死んでしまう
また林業の専門家に聞いたわけ出ないが2200万ヘクタールから毎年10トンと言うのはとんでもない量だよ
649 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/29(金) 22:56:09
1,2トンというくらいではないか 2,3トンか???
>太陽光発電で定格3億KW構想でも農地分は全農地の3%しかくわないと言うことを厨房的人はしらないしね
わざわざ山林をつぶすわけないだろ。建設費だけでも損
農地だって、太陽電池同士の間隔を十二分に取るの決まっている。
「少しは」冬場の効率が下がってもよい。は全然「少し」でないし、発電量が最小となる冬場が全体の隘路となるということくらいすぐわかるだろ。特に、亜寒帯地方では。
自分の家のコタツが、(夏だけ点けば)冬はつかなくてもよいのならこの限りではない。
ここで逝っている「農地分」は全然あてにならなそう。
おそらく農地が90万ヘクタールほどつぶされる結果になるであろう、と凡人は考える。
それも、山中とか変形とかでなくて、長方形で広い使いやすい農地が。
651 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 23:01:30
億バカよ、宿題やれよ(w
知ったかをした尻拭いぐらい自分でやれよな(w
652 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/29(金) 23:02:49
>>647 石油は電力交通以外にも工業用に莫大に使われてる
それがないときは水素とかバイオマスはいくらあっても足りないんではないか
また大型車はバイオマス家水素でなければ走らないからの多くの業務中型車もそうだ
.非常に重要な電力への発電もあるし、将来水素やバイオアマスは足りないくらいであまるとはまずない
653 :
481:2005/07/29(金) 23:03:06
654 :
481:2005/07/29(金) 23:04:21
世界全体がより平和となり、争いごとが可能な限り少ない社会にするためには
何が何でも持続的なエネルギー利用だけで循環発展可能である事を
明確にする必要があると考えています。
我が国がその気になれば電力エネルギー部分は100%自給可能
となる方向性を先程のシミュレーションで示しましたが、
(全エネルギーの4割となる)電気エネルギー以外のエネルギー使用量
の方が実は多く、それを強引に電力換算してバイオマスで賄うと仮にすると、
東南アジアに更に7億トン程度のバイオマスを毎年、持続可能な形で
循環的に確保しないといけなくなるかと思います。
其の場合、インドネシア森林における地上部での
年間炭素固定量は以下のURLから9 tC/haで
http://www.airies.or.jp/wise/K02K_1.HTM バイオマスの炭素率は0.5 ですので、一年間当たりの
ha当たり森林バイオマス増加量は18トン(乾物)。
これが循環可能な森林利用量の一つの目安となるかと考えます。
(燃料電池使用では結局、一酸化炭素も二酸化炭素も
全て大気に戻されカーボンニュートラルになります)
655 :
481:2005/07/29(金) 23:04:59
実際、『バイオマスニッポン戦略策定へのいくつかの提言』の
日本全森林純生産量、年間2.5億トン(乾物)と結論付けられて
いますが、日本はインドネシアの日照量の2分の1として
上の計算を当てはめますと数値はほぼ一致します。
其の場合、7億トン(乾物)を東南アジアの森林で賄うには3800万ha。
すなわち、日本の国土面積にほぼ匹敵する森林面積の利用を、
東南アジアAESANに許してもらわないといけない状態になります。
ヘクタール当たり18トン(乾物)の収穫と言うのは、
沖縄県で窒素肥料なしにネピアグラスを栽培した時の収量と
ほぼ一致しており、それを考えれば東南アジアASEANで
大規模農業をするよりもむしろ大規模に森林保全を行い、
其の過程で出てくる利用可能木材を乾燥させたものを
日本にタンカーで送らせてもらう形をとる方が賢明と考えられます。
656 :
481:2005/07/29(金) 23:05:32
外務省のHPにつなぎ、主なAEAN諸国のデータを抜き出したところ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/indonesia/data.html 1.インドネシア: 約189万平方キロ(日本の約5倍)
約2.15億人、954ドル(国民一人当たりのGNP)
2.マレーシア: 約33万km2(日本の約0.9倍)
2,558万人、3,840ドル(国民一人当たりのGNP)
3.タイ: 51万4,000km2(日本の約1.2倍)
6,346万人、2,236ドル(国民一人当たりのGNP)
4.フィリピン: 299,404km2(日本の8割の広さ)
8,150万人、1050ドル(国民一人当たりのGNP)
5.ベトナム: 32万9,241km2
約8,206万人、483ドル(国民一人当たりのGNP)
(参照:日本の国民一人当たりのGNPは39640ドル)
等が熱帯雨林を持ちますが、群を抜いて人口密度の割には
森林面積が広いのはインドネシアとなり、特にインドネシア政府の協力が
必要不可欠である事が推測できます。
657 :
481:2005/07/29(金) 23:06:07
国民のエネルギー使用量と国民一人当たりのGNPは大よそ比例している
とした場合、インドネシア国民が現時点で消費しているエネルギーは
人口が約2倍である事を勘案しても、日本の5%程度。従って例えば
インドネシア国家が森林バイオマスで国家の全エネルギーを賄った場合に
必要なバイオマス量は、現時点では0.6億トン程度。森林面積で言えば
270万ha程度。従ってそれと日本が必要側な3800万haを合わせて
計4100万ha。インドネシアの国土面積の約2割の森林を
一方的伐採ではなく持続的に保全するかたちで循環利用させていただければ
インドネシアが必要な全エネルギーと日本が必要な全エネルギーを共に賄える
計算になります。これなら他国分が複数入ってもまだかなり余裕があります。
下のURLにも紹介されていますように、東南アジアでは違法伐採による
http://www.jca.apc.org/jatan/jn/JN53indn.html 森林の荒廃が毎年かなり進んでいるようですので、今ここでご提案したような形態で
持続可能な熱帯雨林活用を、その土地の保全生態学と地域経済の双方に
配慮して行うならば、その国家にとっても日本国にとっても有益に働き、
かつ熱帯雨林の保全を通して地球環境の保全に大きく貢献できるのではないか
と考えるのですが、いかがでしょうか?
658 :
481:2005/07/29(金) 23:06:45
この方向性でいく場合は、インドネシアの物価が低い事を踏まえて、
森林バイオマスを1トンについて日本では1万円採集費がかかるところを、
この国では1000円ですむとする(230万人の地域民雇用)と、
7億トン(乾物)のバイオマスを採集するのに要する経費は7000億円程度。
これを現地で乾燥して日本にタンカー輸送し、日本からは高温ガス化残査
をタンカー輸送し元素循環のため現場還元する経費を含めましても
1.5兆円程度あれば、インドネシア国家分と日本国分の双方を
含めた燃料調達と森林保全が可能となります。
この1.5兆円に国内でのバイオマス採集費7.0兆円と水利費・借地費等
2兆円 の9兆円を加えますと、計10.5兆円の燃料調達費となりますが、
3年前の段階でのエネルギー輸入総額(石油、石炭、天然ガス、ウラン等)
が既に8.5兆円で、それがここ3年の原油価格の上昇分、そして
国内雇用の9兆円分は巨大な内需拡大効果が見込まれる事を考えますと
事実上、10.5兆円(バイオマス調達費) < 8.5兆円(石油等調達費)
となっている可能性があり、全体としての経済採算性にも悪影響を与えない
のではないでしょうか。なおこの方向性で進む場合は、一国とのみ契約する
のではなく、複数の熱帯雨林国家と森林保全契約を結ぶのが、
政治的な面でのエネルギー安定確保のために重要ではないかと考えます。
659 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/29(金) 23:08:00
>>647 いろんな分枝がある、考える項目が多い、工夫研究開発で何とかしなくてはならないと言うことが非常に多いというのは
何とかなる可能性は高いということ、住宅ごとの蓄電も考えられるしね(車と兼用とか)
エネルギーでは考えてもどうにもならないことが多すぎる
そもそもエネルギーはなきゃ始まらない
>.647さんは三つ以外何があるとお考えか、また三つのうちどれか1つ二つでことはすむとお思いますか
660 :
481:2005/07/29(金) 23:08:44
更に、アジア全体のエネルギーの持続的確保に関しても現時点のASEANの
エネルギー使用量は必ずしも高くない事と其の一方で森林の荒廃が進んでいる事、
中国は国土があまりにも広く自国の国土内でバイオマス面でも
エネルギー自給率100%が賄える事を考えれば、アジア全体のエネルギー消費量
を踏まえても、現時点なら十分にバイオマスの持続的活用だけでも吸収できますので、
こういった森林保全、生物多様性を含めた新たな条約を
ASEANと日本・中国・韓国間で締結し、アジア地域の熱帯雨林の保全
及び持続的活用を進めながら、必要エネルギーを共生的に確保していく
方向性も考えられるのではないでしょうか。
以上、長くなりましたが、窒素肥料が活用できない事によって
今まで申し上げてきました計算が崩れ、それを再構築せねばならなかった
ので、あえて再投稿させていただきました。より平和な穏やかな社会構築
のためにもどうかご一考していただけますようお願いします。
661 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/29(金) 23:10:23
662 :
名無電力14001:2005/07/29(金) 23:12:47
↑、おいおい逃亡かよ(w
適当に妄想でゴマカスからこうなるんだな(w
>>652 でも、一旦水素にしちゃった電力が、戻ってこないということには変わりない
>非常に重要な電力への発電もあるし
輸入燃料を使う。都市ガスはどうしてもガス体でないと困るけど(輸送が不便)、発電機はむしろ液体のほうがいいもんね
664 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 09:03:27
>>638は重要だが多少読みにくかったのでかきなおしてもう一度
1 時間変動が激しく工業のありようまで考え直す必要がある太陽光風力
2、ウラン235は限りがありナトリウムを使う危なっかしい増殖炉に変えざるを得ない核分裂原子力
3 広大な農地を使い、アメリカが世界に供給してる食糧に食い込むバイオマス
こんな不完全な次の時代のエネルギでなくもっとすばらしいエネルギーが科学の進歩によりあるいは神様がおかくしになってて30年もすれば現れるに違いない
だから石油は45年かそこらで使い切っていいんだというのがどうもアメリカの多くの姿らしい
多くのアメリカ人の中には次はほかでない、というかほかはない、バイオマスだと言う人も多少いることはいるだろう
だがエネルギーの半分以上をバイオマスでいう主張はアメリカでも見たことはない、かなり多くの耕地はあるのだから莫大なバイオマスはできるが食料に響く(肉を減らすか)
だがメインは太陽光風力だと言う人よりは多いだろう
また風力発電がかなりいくだろうと言うアメリカ人は最近増えてるようだ、太陽光発電がすごく大きくなると言うヒトは相当少ない.アメリカには砂漠があるのだから天候による時間変動がない太陽光発電が超大量に出来るのに
。でもやはり一番多いのが上の三つ以外のものが出るだろうだろう、
と言うのはまだ未来のエネルギーをつめて考えてないアメリカ人が圧倒的に多いからでもあろう
>>659 >いろんな分枝がある、考える項目が多い、工夫研究開発で何とかしなくてはならないと言うことが非常に多いというのは
>何とかなる可能性は高いということ、住宅ごとの蓄電も考えられるしね(車と兼用とか)
「何とかなる」というのは、どういう意味だ? 自分が納得できるという意味か?
車と兼用 とは何か? 確かに、一日中運行という車は少ない。
が、自営業で、車は原則として自宅の車庫にあって、使い終わったらすぐ自宅の車庫の戻すのであればよいが、
昼間は職場の駐車場なら、盗電とか雨の日の漏電とかのトラブル覚悟でコンセントを設ける必要があるし、路上駐車なら、昼間は系統から切り離されるから、「車と兼用」は成り立たない。
週末しか運行しないような車なら、そもそも電気自動車にすること自体に疑問。化学工場で作られた液体燃料を使ったほうが経済的であろう。
車と工業に何かうらみでもあるのですか?
>>664 高速増殖炉は、ガス冷却炉にすることが出来るはずのに、なぜNaにこだわらねば奈良ないのか?
それはね、Na業者の利権が・・・(嘘
668 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 12:07:22
>車と工業に何かうらみでもあるのですか
なにを妄想してそんなことかいてるの病院へ行きたいの??
キミのは工夫のくの字も考え付いてないよ、何で土日に限るのかな
669 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 12:09:56
>>665 >化学工場で作られた液体燃料を使ったほうが経済的であろう。
メタノールとかのことかな.元エネルギーはなに??原子力??火力?・
>キミのは工夫のくの字も考え付いてないよ、何で土日に限るのかな
病院は休診
>>669 メタノールが一番簡単ですが、メタノールでは都合が悪ければ、もっと立派な炭化水素を合成しても良い。
元エネルギーは、電気自動車の充電用と共通になります。
電気自動車が太陽光なら、この化学工場も日が照っているときに液体燃料を作り溜めすると言う仕様になります(工場の稼働率が下がるので、液体燃料は高価になります
もっとも、工場を日本に置く必要は必ずしも無く、工場をシベリア・アラスカ・サハラ砂漠などにおいて、出来た液体燃料を輸送しても良いので、元エネルギーの選択肢は広くなります
673 :
名無電力14001:2005/07/30(土) 12:55:58
おいおい、億バカよ、またまた中途半端な知識を振りまいていると
↓のように宿題がたまるぜ(w
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
さぁ、どうぞ(w
674 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 15:00:06
8月10日ゴロ小学校登校日にしようか、おっとアポーンにはレスするなといわれてたな
登校日撤回
675 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 15:04:31
>>670 何で土日に限るのかな のところはここののこと
>>665 >週末しか運行しないような車なら、そもそも電気自動車にすること自体に疑問
消防にかかれば電気自動車は土日に限ると連想されるのか、やはり小学校も必要か
というかたとえばバッテリが二つあればいいじゃん、何不便だってか
676 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 15:06:22
>>672 いったんメタノールにする効率を考えなければそうなる
まあ中東の太陽光設備から何かにして持ってくる分も「多少はあるかも」
BMWのページにはそう書いてあるね
677 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 15:10:40
本論に戻って
>>655 >実際、『バイオマスニッポン戦略策定へのいくつかの提言』の
日本全森林純生産量、年間2.5億トン(乾物)と結論付けられて
いますが、日本はインドネシアの日照量の2分の1として
上の計算を当てはめますと数値はほぼ一致します
物を採取する場合は農業の収穫と違って純生産量のよほどうまく言って50%とか.条件きびしいと25%になるのではないか
あと急峻な山岳地帯も多い
>消防にかかれば電気自動車は土日に限ると連想されるのか、やはり小学校も必要か
都市部では、土日に限るような車が元々多い。
車通勤は、都市部では駐車料金だけでも大変。最近は路上駐車の取締りが厳しい。
通勤は公共交通機関利用、自家用車は土日だけ、ということになりやすい。
679 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 15:32:29
>>678 大都市は電車で十分
問題は地方都市と田舎
>いったんメタノールにする効率を考えなければそうなる
普通の人は、多摩にしか使わない車に、余計に費用をかけてバッテリを積む損失を考えに入れる。
特に、「セカンドハイブリッドカー」なんて事を言い出すのであれば、エンジンとエンジンから車輪への駆動機構はどうせ必要で、バッテリ・モータ・駆動機構複雑化分 が全部追加投資
先に追加投資をしてしまうと、多摩にしか使わない車では、
いったんメタノールにする効率分だけ燃費が良くなっても、投資が取り返せない公算が大きい
しかも、バッテリ走行とエンジン走行が切り替わると運転感が大きく異なって、事故を起こす確率が増加するのもマイナス要因
ところで気になってるのだが、
セカンドハイブリッドカーって何?
ググッてもそんなの出てこないんだけど……
億KWの男または女 が勝手に作った新語だからググっても出てこないのは当然
683 :
名無電力14001:2005/07/30(土) 16:22:31
億バカの妄想だよ(w
684 :
681:2005/07/30(土) 17:02:59
勝手な造語をホイホイと使ってもらっても困るなぁ
我々は一定のコンセンサスの中で議論してるのに、
それを無視されたら議論がよどむ。
685 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 17:06:36
>>680 もとエネルギーが電力なら、バッテリが効率最高でバッテリーで大部分は知らなくてはならないが小さいエンジンもあれば便利と言うだけのこと
、音エネルギーがバイオマスならつまりバイオマスが乗用車にも使えるくらい大量に調達できるならメタノール等になるだろうそれだけのこと
原子力は工業や生活等で手一杯で車には殆ど回らないだろうから車を動かすエネルギが太陽光風力かはたまたバイオマスになるかによる
車を安く購入するためにモーターだけの車、つまりDD車にせざるをえない人が多くなるかもしれない
億バカは「セカンドハイブリッドカー」をかなり昔から使い続けているので
過去スレを読めばわかる(容易ではないが
という返事が返ってくると思います
687 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 17:09:34
>>684 ではどういう名前にしたら言い??ワールドウォッチのプラグインハイブリッドか
ほかにいい名前があるなら出してみればいい、新しいものには新しい名前がつくと言うこともしらん消防もいるみたいだな
688 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 17:17:40
ここで本題をもう一度
1 時間変動が激しく工業のありようまで考え直す必要がある太陽光風力
2、ウラン235は限りがありナトリウムを使う危なっかしい増殖炉に変えざるを得ない核分裂原子力
3 広大な農地を使い、アメリカが世界に供給してる食糧に食い込むバイオマス
化石燃料の残り以外は未来ではこの三つしか大きな燃料元がないわけだが、日本でもこの三つはそれぞれ欠点が大きすぎる、ほかのものが出るはずだ、
でなければいけないと思うアメリカ人みたいな馬鹿厨房が多くいるだろう
確かにちょっと思うとまだなんかでそうなきもする。だが出ないのである=確定
出そうな気がするやつは三つも必要不可欠なのに、時間的に不便だから太陽光発電は不要でないか
大きく開発されないだろうとかなどと無知なことを言う
まあ知識はだんだんに広まるのだから最初はしょうがない
だがほかにでるにきまってるから石油を45年でつかいきっていいとするアメリカ政府にはこまったものだ
>>687 だからといって君が名前を付けて良い訳じゃないだろうが。
まぁセカンドハイブリッドカーって言葉使っても良いけど、
ちゃんと説明をつけようぜ。
このスレは全部が全部最初から来た人じゃあない。
新参の人がわかるように配慮することも、
君がことあるごとに用いる「消防」じゃない、大人の対応だと思うのだけど。
>2、ウラン235は限りがありナトリウムを使う危なっかしい増殖炉に変えざるを得ない核分裂原子力
高速増殖炉は、ガス冷却という選択肢もありうる
>1 時間変動が激しく工業のありようまで考え直す必要がある太陽光風力
日周変動なら1〜2日分程度の蓄電池で吸収できる。
が、天候変動・季節変動を問題にしているのならそうは行かない。琵琶湖何倍分もの揚水発電所は作れない。
が、工業を犠牲にしてその他は影響を受けない理由はない。「工業のありよう」というより、「生活全般」となるであろう。
692 :
sage:2005/07/30(土) 17:51:09
>3 広大な農地を使い、アメリカが世界に供給してる食糧に食い込むバイオマス
アメリカは、食料輸出国であるがエネルギー輸入国である
ここで急に完全国産化する必要はない
エネルギー作物より食料のほうが、単位面積あたり収量(金額)は大いに決まっているから
食料に食い込まない程度意だけ国産化して、残りは外国から買いあさることになります
694 :
692:2005/07/30(土) 17:58:31
既出だった。スマソ
695 :
名無電力14001:2005/07/30(土) 18:03:11 BE:21292782-##
凄い勢いでスレが進んでるな・・・。
みんな、アルコール=メタノールで話をしてるけど、
メタノールは毒性があるから、
アルコール=エタノールのほうがいいのでは?
バイオマスで作れるのもエタノールだったような。
メタノールのほうが分子構造が簡単で化学工場で作りやすい
エタノールは酒税がかかる
という理由で、メタノールになっております
697 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 19:06:43
>>688 三つのほかにはほんとにないのかという極端に重要なことには、レベルの低い2ちゃんではレスがない
おっといあたりからでてるほんとに日本国内で3億6000万トンものバイオアマスが取れるかと言う重要事にも俺以外レスがない
2ちゃんねると言うのは困ったものだ、それとも三つ以外ないというのはもうあたりまえになってるのかな
698 :
名無電力14001:2005/07/30(土) 19:34:35 BE:95818289-##
>>696 たしか酒税は掛からないよ。
工業用や実験用のアルコールは現在でも飲めないようになってる。
メタノールが作りやすいのはメタンからでしょ。
バイオマスからメタノールを作る場合は特質して作りやすいとはいえないような。
メタノールなら、
原料を一旦水素と一酸化炭素(二酸化炭素)に分解してから反応炉に入れるので、
雑草でも、とうもろこしの茎でも何でも使えます。
反応炉に原料をどこから取ったか判別する能力があるはずはないので、
水を電気分解して作った水素と、空気中から吸着剤で分離した二酸化炭素も使えます。
しかし、エタノールは発酵を利用するので、でんぷん質しか使えません。
とうもろこしは実の部分しか使えず、茎は捨てなければなりません。
雑草もダメです。水と二酸化炭素なんか論外です。食べられないものは使えません。食料がなくなってしまいます。
>>697 その三つでも、
1.亜寒帯の生活様式を考え直す必要がある太陽光風力
2.ナトリウムは火災の危険があるので、ヘリウムガス冷却で火災をなくした高速増殖炉
3.食糧生産に支障が出ない程度の規模のバイオマス
で、(温帯の人は)十分
701 :
名無電力14001:2005/07/30(土) 21:13:17 BE:18631272-##
>>699 そうお考えですか・・・。
エネルギー効率を考えるか、スピード効率を考えるのか。
循環エネルギー源として考えるのか、持ち運び用エネルギーの一形態として考えるのか・・。
ま、エタノール、メタノールが社会にどう浸透するかによるでしょうね。
あと、
メタノールの毒性はどう考えますか?
エタノールは草木から取れますよ。デンプンや糖分に限りませんよ。
それがいま流行のバイオマスエタノールですよ。
702 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 21:16:23
>>700 三つそろっても.昔、総エネルギー消費が半分だった頃を覚えてる50台60台にはいろいろ聞いておいた方がいいよと言うくらい
バイオマスの採取について東北北海道の木質バイオマスは暖房に使うから他の用途にはあてにならないよ
.>亜寒帯の生活様式を考え直す必要がある
超新型まきストーブと超省電力0000コタツの開発をサボるような俺じゃない、世界ではやるよ
おれっちの地方は本州では2番目に寒い地方、一番も県内、俺たちがその問題を抜かすわけない、おまえはなにができるんだい、おまえ北海道か、
ところで生活から石油ストーブとったららどうなるか実験は10年前からやってるよ
703 :
名無電力14001:2005/07/30(土) 22:00:22
みんな一生懸命考えるねぇ。
しかしそんなに早く化石燃料が無くなったら
地球温暖化なんて心配無用、京都議定書なんて茶番劇か?(w
>それがいま流行のバイオマスエタノールですよ。
セルロースを加水分解して、ブドウ糖にして、遺伝子組み換え微生物で、エタノールを作る。
しかし、メタノールほどの自由度がない。のみならず、
遺伝子組換微生物を使うというのは、凡人から見ればとても不気味、
その微生物が漏れ出して・・・かもしれない
その上、製品に遺伝子組み換え微生物が混ざるのを完全に阻止できるか疑問が残る。
メタノールなら、反応炉に入れる原料は水素や一酸化炭素などだから、なんとなれば五百度以上に加熱して殺菌することができる。反応炉自体も無生物だから、あらかじめ殺菌しておくことができる。
しかし、バイオマスエタノールはそうはいかない。
非常に不安で、凡人には受け入れがたい
705 :
名無電力14001:2005/07/30(土) 22:36:22 BE:63878786-##
>>704 凡人という言葉は適切でないと思うが・・、
デンプン以外のバイオマスの危険性がどのあたりに有るのかをよく解ってらっしゃるようですね。
でも、アルコール燃料として一般で使うとしたら、やっぱりメタノールは危険だな。
穀物エタノールでもいいから、
食用とは別に、安全レベルと見た目を落とした穀物を工業用に生産とかして、エタノールを普及させた方がいいと思うな。
706 :
名無電力14001:2005/07/30(土) 22:40:07
>でも、アルコール燃料として一般で使うとしたら、やっぱりメタノールは危険だな。
そんなに危険?
今だって普通にガソリン、軽油、灯油を使っているじゃん(w
これらに比べてメタノールが際立って危険だとは思わないけど。
>>706 そういう危険性とはまた違う。
普通アルコール類が体内に入ると分解し、アルデヒドを作るんだけど、
メタノールが分解されると、ホルムアルデヒドっていうのが生成される。(ちなみに酒の場合はアセトアルデヒド)
このホルムアルデヒドっていうのは大層毒性が強くてな。
たしか50kgの人の場合50gが致死量。
708 :
名無電力14001:2005/07/30(土) 23:00:06
>>707 灯油を50g飲んでも無事で居られるとは思わないけど(w
709 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 23:10:28
>>677 ここ3,4日見てた人のために、日本国内で3.6億トンのバイオマスを調達できるかどうかについては
3分の1の年1.2億トンのバイオマスを調達できたらすごいと思いますと一応書いておこう
1.2億トン調達できれば車にもかなり回るだろう.そのとき大型車は太陽光風力の電力からできる水素で走るような状態にもしなれば
バイオマス燃料は乗用車にもちょっとは回る、そうでなければバイオマスからの車用燃料はすべて大型車と業務用中型車で消費されるだろう
車以外にもバイオマスは必要だからだ
>>702 亜寒帯の難点は
・冬場は、雪や雲りが多く、日照時間が極端に短くなる
平均的な太陽光発電の稼働率は3時間/日とされている。亜寒帯の冬は1時間/日程度に落ち込む
・亜寒帯では、雪が根雪になって、太陽電池に凍りついて、春まで融けないかも(温帯ならすぐ融ける
これを極力防ぐために、雪が重みで滑り落ちるように殆ど垂直に近い角度、少なくとも60度以上の急傾斜にする必要がある
冬は、最低限の生活での冬篭り、
パチンコなし、ゲームセンタ−なし、夜の街は火が消える
2ちゃんねるなし、暖房便座なし、熱帯魚は見殺し・・・
となる。冬は工業を休むのなら、その間給料なし。みんなの生活は苦しくなる
711 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 23:27:36
しかし、バイオマス1.2億トンにしても太陽光発電定格3億KWにしても
億が付けばすっごい量でとてもとても容易じゃないとかいておかなければならんだろうなあ
日本の原油消費、年2.7億トンにしてもものすごい量で若い人にとってそれを半分にでも減らすのは超大問題
1000万と聞くとびくっとして当然だが、億って書くとちょっと想像がつかなくなるのは心配だ
バイオマスにしてもまず年1200万トン調達で大課題になるだろうなあ
>>709 >1.2億トン調達できれば車にもかなり回るだろう.そのとき大型車は太陽光風力の電力からできる水素で走るような状態にもしなれば
>バイオマス燃料は乗用車にもちょっとは回る、そうでなければバイオマスからの車用燃料はすべて大型車と業務用中型車で消費されるだろう
非常識なくらいの統制経済を敷けば、こうなるかもしれないが、
市場経済の枠内で配分すれば、乗用車の人が高い値段を言ってバイオマス燃料を買ってしまって、
大型車と業務用中型車はかなり動かないものができる、となるのが目に見えている。
それによって、仕入れが出来なくなってつぶれる店がかなりできるかもしれないが、それが市場経済では当然のことと捕らえられる。
713 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 23:35:37
>>710 もち増殖炉を東北北海道に多少多く作るよう運動が起きる、そう出ないと冬の札幌は成立しないそれくらい5分でわかるよ、5年位前に考えたなあ
そのために六ヶ所村再処理施設がある、最近いってないが三沢の人とはよく合う
やがてプルトニウムを投入した稼動試験が始まるなあ、六ヶ所の報道は全国唯一青森県の新聞だけが頻繁にやってる
全国紙は忘れたようだ、昼は太陽光夜はプルトニウム、プルトニウムの夜と言う歌ももうじきできるよ
714 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 23:44:45
>>712 そもそも純粋市場経済では太陽光風力の大規模建設もバイオマスの大量生産も殆どおきないからキミの設問は意味がない
純粋市場経済はただただ原油供給がくっとへって大破綻するのをを待つだけ
今の日本の現実はほとんどその通りだけど、たぶん日本はかなり破綻するまで気がつかない可能性が結構大きい、大筋は以前馬鹿なアメリカ追従だしね
その点EUは俄然評価できるのさ
原子力とは縁を切って、710の生活で我慢しようという意見「も」出るに決まっている
昼は太陽光、夜は蓄電池・・・という考え方もある
716 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/30(土) 23:49:25
>>713 同じことでロシアは途中で天然ガスを売るのを相当ばたっとやめる
俺ら北国はすぐわかる、世界最大の天然ガス生産国がそうだもんな
天然ガスで燃料電池うんたら言う人の気が知れない、最近下火だけどね
>純粋市場経済はただただ原油供給がくっとへって大破綻するのをを待つだけ
そのときに、乗用車の人が、乏しいガソリンを先に買ってしまうから、大型車が動かなくなる
大型車は使用する絶対量が多いから、値上がりすれば一発でギブアップ
小型車は絶対量が少ないから、倍や三倍になってもまだまだ買う。
>天然ガスで燃料電池うんたら言う人の気が知れない、最近下火だけどね
これ自体は、都市ガスの販売促進
719 :
名無電力14001:2005/07/31(日) 10:18:42
天然ガス燃料電池のCO2排出量>オール電化(エコキュート)
エコキュートのCOPが4に達すれば
燃料電池の実質総合効率=発電効率+熱回収率÷4
で火力発電所の発電効率と比較しなければならなくなる。
すると、発電効率30%+熱回収40%の燃料電池なら、効率40%の火力発電所と同じ省エネ度という評価になる
721 :
481:2005/07/31(日) 15:23:10
修正: 【循環的な自然エネルギー活用と経済の100%両立論】
1)農業で肥料や水利なしに循環的生物生産するのは不可能。
よって、栽培バイオマスは森林のみ(1トン3万円計算)の循環活用に切り替える。
(国内の遊休地400万haは食糧生産の予備面積としてとっておける)
2)2.1億トンの可燃性廃棄物(いわゆる燃えるゴミ)扱いとなっていない現在の
生物系廃棄物部分のうち乾物0.3億トンを1トン1万円で収集する方向に切り替える
*生物系廃棄物は国内全体で3.6億トン(湿重量)あるとされている。
3)全国多数ある天然ガス会社等の要員を、バイオマス&有機廃棄物SOFC要員に
配置転換するならば従来業界の既得権は侵害しない。
4)1トン3000円で現在検討されている「炭素税」を導入すれば、
化石燃料をほとんど使わない以下のシステム適用によって、1兆円程度の
経済格差が実体経済で別途発生する。
其の場合、以下の計算によって、電力自給率100%を、余裕をもって
自然エネルギーだけで循環達成可能(間違っていたら教えていただけませんか)。
722 :
481:2005/07/31(日) 15:24:24
【計算方法及び根拠】
我が国の全消費電力9396億kWh(資源エネルギー庁HPより)のうち
自然エネルギー分(主に水力)は10.2%で残りの原子力発電(34.3%)
火力発電(55.5%)の部分の発電量は 9396億kWh×89.8%=8438億kWh。
環境法を新たに設定して、今後は一戸建て及び集合住宅の新規購入者に対し全て
自分達が使う年間力量を賄える太陽光発電、風力発電、メタン発酵SOFC(集合住宅用)
のいずれかの設置を義務付けた場合 (減価償却15年、250万円程度、国家融資)、
3000万戸 × 4819kWh=1446億 kWh (全電力の約15%)
は中長期的には自給可能。 残りは8438億kWh−1446億kWh=6992億kWh。
NEDOが開示した実質的な高温ガス化ガス利用MCFC*の発電効率(2kWh/kg)
で賄う場合、 必要なバイオマス量は6992億kWh÷2000kWh/トン=3.5億トン。
(実際はMCFCより効率が高いSOFCが主と推測されるだけでなく、上の計算値は
燃料電池の発熱反応の熱回収エネルギーは入れていないので実際はより有利)。
723 :
481:2005/07/31(日) 15:25:16
@森林 2.1億トン × 3万円/トン = 6.6兆円(220万人雇用)
(日本の森林面積の16%は急峻で伐採不能と過程。この数値は間伐材+αの範囲)
http://www.niaes.affrc.go.jp/topics/g7/npp.html A可燃性廃棄物 1.1億トン (収集費は従来の可燃性廃棄物処理経費内)
B可燃性廃棄物扱い以外の生物系廃棄物 0.3億トン
SOFC設備投資費 4兆円×5年(導入開始時:システム20万円/kW:耐久年数5年)
高温ガス化装置 0.5兆円×10年 (耐久年数10年と仮定)
SOFC運営人件費 1兆円 (天然ガス業界等の配置転換)
森林バイオマス採集費 6.6兆円 (林業を中心に200万人の国内雇用拡大)
生物系廃棄物採集費 0.3兆円
水力発電管理費 1.3兆円
予備費 2.3兆円
===============
支出計 16兆円
収入(電気料金実績) 16兆円 → 赤字ゼロ
724 :
481:2005/07/31(日) 15:26:28
一方、更に7億トンバイオマスを東南アジアで循環確保できれば、電力エネルギー以外の
日本全体のエネルギーを確保可能。東南アジアでは一人当たりのGNPに日本と
10倍〜40倍の格差があるので、木材1トン2500円見れば経済採算性がとれる。
よって必要経費は1.8兆円。タンカー経費等を含めても3兆円見れば十分。
其の見返りとしてその東南アジアの全エネルギーの生産を日本が持つ形に仮にしても、
10倍〜40倍のGNP格差のため数%コストアップにしかならず対応可能で、
京都議定書という名の「エネルギーの総量規制」が国際間で尊重されるならば
ASEANと共存共栄可能と考えられる。また其の方が熱帯雨林の保全にも役立つ。
なおそれをODAの枠内で行えば、新たな予算は必要なくなる。
3年前の段階でのエネルギー輸入総額(石油、石炭、天然ガス、ウラン等)が8.5兆円
である事を考えると、其の半分を占める石油の価格がこの2年で2倍となった現時点での
エネルギー輸入総額は10兆円以上と推定できる。
それに対し上の方向性で進む場合は、国内のバイオマス採集費が6.9兆円。
東南アジアでは3兆円。合わせてやはり10兆円程度。
従って、現在の市場経済でも採算性がとれている。この上に炭素税1トン3000円
が導入されれば、1兆円程度の差がつく。またこの差は原油価格が増大すれば
増大するほど、広がり有利となる。また核燃料由来の放射性廃棄物発生量も
二酸化炭素発生量も最小限に抑制できる。また国内に200万人(年収300万円)。
東南アジアに230万人(年収100万円)の雇用を大規模に発生せしめ、
失業率の大幅低下によって、社会の安定化が図れる。
725 :
481:2005/07/31(日) 15:27:04
中国とロシアは国土が広大なため自国の森林面積で十分エネルギー確保可能。
またエネルギー消費が特に大きいアメリカ合衆国は中南米の熱帯雨林とブロックを組む
と同時にEUはアフリカの熱帯雨林とブロックを組むならば、全世界的に
循環エネルギー確保が可能となり、富の再分配(バイオマス採集費)を通して、
南北問題も縮小する。また許容できる範囲での地球温暖化は
森林バイオマス増大につながるので各国に逆にプラスとなる。
726 :
481:2005/07/31(日) 16:57:19
>>709 >3,4日見てた人のために、日本国内で3.6億トンのバイオマスを調達できるかどうかについては
>3分の1の年1.2億トンのバイオマスを調達できたらすごいと思いますと一応書いておこう
我が国はプラスチックを含む可燃性廃棄物(いわゆる燃えるゴミ)を2.1億トン
(乾物で1.1億トン程度?)、毎年、廃棄物行政の中で実際に集めています。
またそれと一部重なりますが3.6億トン(湿重量)もの生物系廃棄物も毎年出しています。
そしてこれらも全て高温ガス化ガス利用SOFC発電の対象となる事を考えれば
森林バイオマスを含め3.5億トン(乾物)の有機物を確保する事は
十分に可能と考えられます。我が国の常緑樹林のバイオマス量は
ヘクタールあたり300〜500トンもあると推定できますが、そのうち
10トン(すなわち2%〜3%程度)を毎年持続的に確保するのは
大きな無理があるとは考えにくいです。
ただ学術根拠がない印象だけでの議論は
意味が薄いと考えられますので、以下に関連文献を挙げます。
727 :
481:2005/07/31(日) 16:58:07
【森林生態系の持続可能な生物生産量に関する科学的考察】
〜人間や家畜が利用可能な量〜
学術文献を調査した結果、以下の4つの資料が確認できました。
前者2つの資料では2倍の差が確認できますが、これは木材のみで見るか
木材+下草で見るかの違いと推定できます。なお、日本は日照量が
東南アジアの半分程度なので、下の数値の半分程度と推測されており
今まで私が述べてきました計算根拠に大きな誤りはないものと考えられます。
この生産可能量は地球温暖化が進むにつれ拡大する事が予測され、
実際、我が国の亜熱帯化がここ数年急速に進んでいると言われています。
その上で
@バイオマス採集に関する現場技術上の不足分や
A天災等による減収分、
は東南アジアの熱帯雨林に頼る割合をその分だけ拡大しても、
東南アジアの熱帯雨林には現時点では十分に余力があり、
いずれにせよ、アジアブロックで見た場合、持続可能なバイオマス利用
だけでも現在の経済システムに支障を来さない形で、
国家に必要なエネルギーの大半を確保できる事が推測できます。
728 :
481:2005/07/31(日) 16:59:29
729 :
481:2005/07/31(日) 17:00:22
(3)タイの成熟林の炭素蓄積量は,150-350トン/ha(落葉樹林)〜300-500トン/ha(常緑樹林):
(森林総合研究所)
http://ss.ffpri.affrc.go.jp/labs/kouho/seika/1997/1997-5.html 炭素蓄積量の2倍がバイオマス蓄積量(乾物)となり、タイの常緑樹林では
600ー1000トン/haの蓄積となる。この600〜1000トンのうち20トン。
すなわち2%〜3%程度を毎年、循環的に利用させてもらう計算になる。
これなら十分に達成可能。
(4)温帯林と熱帯林の炭素貯蔵量の差は約1:2(IPCC特別報告書2000):
(二次文献:新たな森林管理〜持続可能な社会に向けて、
全国林業改良普及協会、p119、2003)
IPCCデータより我が国の森林の炭素蓄積量は上の半分程度と考えて良い。
その場合ヘクタールあたり300〜500トンのうち10トン(すなわち2%〜3%程度)
を毎年、持続可能な形で取り出す。これならば何ら問題ないと考えられる。
730 :
481:2005/07/31(日) 17:01:10
(5)我が国の自然植生の純一次生産力NPP: 10 t/ha/yr 以上
http://www.niaes.affrc.go.jp/topics/g7/npp.html 自然植生の純一次生産力は、植物が1年間に太陽エネルギーと
水と二酸化炭素を使って光合成を行った有機物量総生産量から、植物自身の呼吸
によって失われる有機物量を差し引いた値。
即ち、人間や家畜が利用可能な量。
NPP=0.29*[exp(-0.216*RDI**2]Rn
Rn: 純放射量の年合計値(kcal/cm**2)
RDI: 放射乾燥度(=Rn/(L*R))
L : 蒸発の潜熱 (580cal/gH2O)
R : 年降水量(cm)
(6)我が国の森林からの年間供給可能量:2.5億トン
文献:「木質系バイオマス・エネルギーの利用技術及び供給可能量の
評価に関する研究」(森林総合研究所)
http://www.airies.or.jp/wise/j/J02B5210.htm 成長量余剰分を含む日本の森林からの木質系バイオマス資源
の理論的な最大供給量は、1995年で約25メガトンと推計。
731 :
名無電力14001:2005/07/31(日) 17:12:35
>720
>エコキュートのCOPが4に達すれば
公称では確か4.2に達していたと思いますが
この場合、全電源平均で比較すると、FCはきついですね
732 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/31(日) 21:18:25
>>730 >成長量余剰分を含む日本の森林からの木質系バイオマス資源
の理論的な最大供給量は、1995年で約25メガトンと推計
と書いてありますが25メガトンは2500万トンですよね
とすると残り225メガトンは禁伐区からか、あるいは木質でないバイオマスを採取するのか
>>730の前半では確かに10トン/ha/yrですからかける2500万ヘクタールでは2.5億トンになるが
それはあくまで総量であって採取可能あるいは実際にある量はだいぶ少ないはずだが
733 :
名無電力14001:2005/07/31(日) 21:22:22
億バカよ、夏休みの宿題を忘れるなよ(w
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
734 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/31(日) 21:27:23
消防(消防ともいわないか単なるアホは)は、石油をまだまだドン使いたいと思うにあたって、
他の国等が日本よりがんばってるのをあるいはシビアなのを認めるのがいやなわけだ
認めると自分がだらしないのを正当化出来なくなる、そういうの向けの幼稚園はほかにいってくれ
735 :
481:2005/07/31(日) 21:40:34
736 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/31(日) 21:56:39
>>735 タイプミスでなくヘクタール1トンであろうとは言わないが、おそらく採取当該面積も少なくみてて、それに算出計算も違って25メガトンになったかもしれないとも思うが
ヘクタール10トン採取と言うのは多すぎるような気がします、10トンのうち相当は伐採までで残す樹木の本体へ相当はいってしまうだろうなあ、それも切り出したとき計算に入れると言うのですか
そうすると木材生産が「別には」そうとうなくなってしまうわけですよ
あと、全量採取できない量がそうとうあると思う、落ち葉とかね
737 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/31(日) 22:03:49
>>735 逆にバイオマスをメインエネルギのひとつとして位置付けるなら窒素肥料を投入して、農地でヘクタール乾物で30トンを目指す方は
逆に結構やることになるんではないか
738 :
481:2005/07/31(日) 22:18:12
>>737 >窒素肥料を投入して、農地でヘクタール乾物で30トンを目指す方は
>逆に結構やることになるんではないか
窒素肥料は ハーバーボッシュ法(N2(気)+3H2(気)⇔2NH3(気)+92kJ)
を用いて合成されるので、上の化学式を見て明らかなように
1モルの窒素ガスを固定するのに3モルの水素ガスを消費します。
そしてここで用いる水素ガス自体で燃料電池発電する事が出来るので、
ハーバーボッシュ法で消費した水素ガス以上に電力生産可能なバイオマスを
栽培しないといけない事になります。
土壌肥料学の分野では農業において施用した化学肥料の半分以上は
農作物に吸収されず、溶脱され地下水に入ったり、雨水と共に流される事が
常識になっている事を考えますと、そういったロスされた窒素肥料の合成で
消費された水素ガス以上のカロリー性を栽培植物が持たねばならない事
になります。しかしそれは無理で、日本で生産されたトマトはトマトが持っている
カロリー数よりも生産に要したカロリー数の方が10倍高い事が報告されています。
以上、化学式及び溶脱率の双方から考えれば、栽培植物から
エネルギー生産するのは100%不可能であり、たとえセルロース系を使っても
エネルギー的に採算が取れません。
よって、どうしてもニトロゲナーゼによる生物窒素固定が効率よく回っている
森林生態系を活用する必要があり、アメリカ合衆国等でバイオエタノールが
市場流通しているのは、国家補助金あってのものでエネルギー的には
かなりのマイナスである事が知られています。以上の理由により、今後は
バイオマスを考えるならば森林生態系を最優先させるべきと考えます。
739 :
481:2005/07/31(日) 22:45:29
>>736 >ヘクタール10トン採取と言うのは多すぎるような気がします、
貴方様は相当な見識と人脈(科学アドバイザリーボード)をお持ちの方で、
いつも感服しているのでありますが、其の一方で「・・・・のような気がします」と
いった印象論も時折拝見できます(私もかもしれませんが・・・)。
ただこういった科学議論の時は必ず科学的ソースが必要であり、
私はその科学的ソースをいつもURLの形で明確に提示しています。
(それでも私は確かに勘違いが多く申し訳なく思っていますが・・・・・・)
投稿728−730及び735で示したのは、その科学的ソースであり、
その科学的ソースからヘクタール10トン採取は多すぎないと言う結論が導けます。
日本では「人間や家畜が利用可能な量」としてヘクタール10トン以上と言う数値を
http://www.niaes.affrc.go.jp/topics/g7/npp.html 農業環境技術研究所の研究員が相応の調査と理論で導いており
それを支持する他研究機関(森林総合研究所)の論文も多い以上
そうでないと主張する際は、その科学的ソースの何処が問題なのか
科学的に述べる必要が出てまいるかと思います。印象論だけでは議論は困難です。
我が国の常用緑樹林ヘクタール当たり300トン(乾物)のバイオマス蓄積量から
3%ほどの10トン(乾物)を生態系から循環的に拝借するのは
科学的に十分可能な範囲と考えられ、それを覆す論文が現時点では見つかりません。
もし私が気がつかない形であるならばその論文ソースを教えていただけないでしょうか。
私も謙虚に勉強したいので宜しくお願いします。
740 :
481:2005/07/31(日) 22:56:01
>>736 >10トンのうち相当は伐採までで残す樹木の本体へ相当はいってしまう
間伐、枝打ちと言うのは、こういった樹木の本体のバイオマス量を
毎年、有効に調整する事を可能としていると考えています。
>木材生産が「別には」そうとうなくなってしまうわけですよ
現在の経済社会での木材需要量は安価な海外木材に押され
僅か800万トン/年しかなく、年間生産量2.5億トンの3%程度に過ぎません。
http://www.rinya.maff.go.jp/seisaku/sesakusyoukai/16hakusyo/3syou.htm よって、2.5億トンを考える上で、従来の林業部分を保護するために確保しておく
のは十分に可能であり、そもそも従来の木材需要の中で使われても
数十年後には廃材となってエネルギー生産に回りますので、
中長期的にはエネルギー生産には影響しない事になります。
>全量採取できない量がそうとうあると思う、落ち葉とかね
別に正確に全量採集する必要はないのではないでしょうか?
常用緑樹林ヘクタール当たり300トン(乾物)のバイオマス蓄積量から
大雑把に10トン回収すればよいのであって、落ち葉は落ち葉で
土壌生態系には重要ですので、一定割合はどうしても必要です。
落ち葉まで回収するのは自然生態系を破壊するので良くないと
現時点では考えています。
741 :
481:2005/07/31(日) 22:57:24
>>737
>ハーバーボッシュ法(N2(気)+3H2(気)⇔2NH3(気)+92kJ)
補足ですが、この反応は吸熱反応なので、(それ単独で電力生産できる)
水素ガス以外にも別途エネルギーがかかります。そういったエネルギー
をかけて作った窒素肥料の8割程度が農地で実は作物に吸収されないまま
失われているのです。窒素肥料分を生分解性プラスチックでコーティングした
緩効性肥料はその損失分を出来る限り減らすために存在していますが、
それでもその生分解性プラスチックにも別途エネルギーがかかりますし、また
耕地生態系では特に窒素肥料がないと何年も生産力を維持できません。
(水田のように湛水状況にし生物窒素固定能を高めれば別ですが
その時も水利費が相当かかりやはり無理だ思います)よってバイオマスに
よるエネルギー生産を着目する場合は、生物窒素固定系が回っている森林を
やはり使うしかないのではないでしょうか?またそれだけの能力を
アジア全体の森林生態系はもっていると考えています。
以上、長文、失礼しました。
742 :
名無電力14001:2005/07/31(日) 22:57:45
>>734 おいおい完全に負け犬の遠吠えだぞ(w
ソースをつけてレスをするか
完全に負けを認めたら?(w
743 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/07/31(日) 23:53:58
>>741 成るほど窒素肥料を作るエネルギー分がプラスにならないと言うわけでうSね
私は出来たバイオマスの成分は炭素と水素の分量が圧倒的に多く窒素は取るに足りない分量かと思いましたがそうではないのですね
かなりの窒素がないと炭素水素が植物体にならないわけだ.しかしそれは残念ですね.アメリカでもエネルギー採取のための専用の畑は土地があっても成り立たないわけだ
ずっと未来では人糞を相当量肥料としてまわしたときどうなると思いますか
食料として使うのでなければ下水のうちの人糞量をガンガン回せるような気もしますがでも土壌は汚染しますね、セパレート下水はいつの日のことになるやら
(未来にエネルギーが不足していくと窒素と他成分獲得のためにいつかはそうなりますよ)
また出来たバイオマスは基本的に燃やすので窒素はガスとなって逃げるから回収は出来ないと言うわけですね
僕は今の日本では休耕田が数十万ヘクタールあるからと思ってのですが逆にそれは太陽光発電の方まわすべきだと言うのかな全部そうするとはは思ってません
僕の言ってる3億KWの太陽光発電も大きな壁が結構あります時間制限性とかね
ほかにエネルギーがないからいろんな想定で切り開かねばなりません。また別に書きますが
森林の採取量に付いても、けっこう山に行くので、なにがどれくらいあるかなと想像がつくだけです
25メガトンのという文献の場合フル回転で木材を利用する想定の計算かも知れませんよ
、プラス少なく計算したわけが隠れてる可能性もあると言うことだと思う
僕もヘクタール10トン取れればいいなあすばらしいなあと思ってますよ.わが県には林業なくなれば中心部以外壊滅に近くなる村町も結構あるから
744 :
名無電力14001:2005/08/01(月) 00:22:01
>>734 >他の国等が日本よりがんばってるのをあるいはシビアなのを認めるのがいやなわけだ
そのがんばっているEUの主要国は
日本よりも自動車を使って石油を使いまくり(w
イギリスも、ドイツもフランスも何をやっているんだろうな?(w
745 :
481:2005/08/01(月) 09:57:16
>>743 貴方様にご指摘いただいたように
持続的に循環利用可能な森林バイオマス量に関しては
タイプミスではなく文献(計算方法)によって随分と差があるようです。
今回ご指摘していただいた点の重要性を踏まえ
最も妥当なラインを再検討する必要があると考えています。
タイのユーカリ造林地区では平均生産量は9.4t(乾物)/ha/y。
http://www.airies.or.jp/wise/j/J02B5200.htm 理論値の2分の1。木の種類や土壌によって差が出てくるのでしょう。
あるいは下草のバイオマス割合が大きいのかもしれませんが。
(なおアカシアの場合はかなり早くインドネシアでは植林してから
約6年で伐採されパルプ原料にされているようです。
森林生態系を使った事実上の農業かもしれません。)
http://www.jca.apc.org/~earth/sub1e.html タイのユーカリ造林地区では平均生産量は9.4t/ha/yの数値を
採用した場合、必要面積は前回の計算の倍となり、
仮にインドネシアを例にとった場合、インドネシア国土の半分近くの森林を
循環的に活用すれば、日本全体及びインドネシアの双方のエネルギーが
循環確保できる計算になります。
実際はタイ、ミャンマーを含む多数のASEANに分散できますので
まだ可能な範囲と考えられます。ただこの場合、日本の林業雇用者の数は
当初予測の半分となりますが、それでも100万人程度の雇用が見込めます。
またASEAN充当の割合が増えれば増えるほど、(人件費が安いです
ので)日本国家全体の経済採算性は向上します。
いずれにせよご指摘を踏まえもう一度慎重に数値を再検討します。
お教えいただき有難うございました。
746 :
481:2005/08/01(月) 15:04:50
【我が国の森林からの循環供給可能量:
25億トンと2.5億トンとの差の根拠(その1)】
林野庁の以下の資料を確認したところ
http://www.rinya.maff.go.jp/toukei/genkyou/gaiyou2.htm 森林面積はここ8年変わっていませんが、森林バイオマス蓄積量は
毎年、階段状に増加し、この8年で倍以上にもなっています。
この毎年、急激に増加している我が国の森林バイオマス量が
このまま1億年たてば地殻変動を経て最終的には化石燃料になるものと
推定できます(そこまで人類が種を保っているとは考えにくい)が、
この増加分を1億年後の化石燃料とさせずに、現在、綺麗に使ってしまい、
ただ現在の森林バイオマス量分を減らす事だけは止める形で
現在の生態系の維持に努めませんか?という発想の転換が求められます。
京都議定書は、この点、発想が異なり、上のURLで確認できる毎年の
森林バイオマス量を維持するだけでなく、7年で倍になる其の増加スピードまでも
維持できる範囲に留め(1億年後の化石燃料を残す形で)循環利用しましょう
というコンセプトですので、其の場合、使えるバイオマス量は増加分を
1億年後の化石燃料に現在使い切って、ただ減らす事だけは止めましょう
とした場合の数値(2.5億トン)の10分の1(0.25億トン)となります。
これが今回、問題となっている25億トンと2.5億トンの違いと分析できます。
こう考えれば何ら矛盾を来たしません。
747 :
481:2005/08/01(月) 15:26:51
【我が国の森林からの循環供給可能量:
25億トンと2.5億トンとの差の根拠(その2)】
林野庁の統計を基盤に分析していると見られる以下のURLにおいて
http://homepage2.nifty.com/fujiwara_studyroom/kokunai/kyokyuryoku/gragh1.gif 1年に116百万m3の木材供給量増加が明記されていますが
木材比重を0.8とした場合、1年に約1.2億m3とは
森林生態系を現在のスケールに留める形にした場合、
1年に約1億トン木材を循環利用できる事になります。
ただこの1年1億トンの場合でも前述の政策総合研究所の
『バイオマスニッポン戦略策定へのいくつかの提言』
http://www.biomass-hq.jp/tech/3/6.pdf 日本全森林純生産量、年間2.5億トン(乾物)と 2.5倍もの差が出てきます。
しかし、ここで注意しないといけないのは、林野庁はあくまでも木材供給量を統計値
として提供しているのであって、枝葉、樹皮、下草等を含めたバイオマス量を提供
しているのではないという点です。実際、先程、近場の広葉樹林・松林を
2時間ほど歩き視察・確認したところ、広葉樹林・松林生態系の上部バイオマス
のうちで木材になりそうな部分はやはり半分以下と目算でき、
木材以外の大量の枝葉、樹皮、下草等(エネルギー生産可能)を含めたバイオマス
と言う形で眺めなおすと、其の量は木材量の2.5倍程度となると考えても不自然はありません。
そう分析しますと、以下のURLに示した農業環境技術研究所発表の
http://www.niaes.affrc.go.jp/topics/g7/wnpp.html 温帯地域の自然植生の純一次生産力(人畜が利用可能な量)10トン(乾物)/ha/tという
数値との間で何ら矛盾をきたず、やはり日本の森林の循環可能な年間バイオマス使用可能量は
当初の分析道理、2.5億トンの結論付けて何ら問題がないと判断しました。
この方向性ならば日本に林業雇用が200万人生まれ、かつ電気代は逆に安くなる
のではないでしょうか(投稿723が根拠)。
748 :
481:2005/08/01(月) 15:33:49
上の2つの投稿の内容は
京都議定書にあるCO2削減率(すなわちエネルギー削減率)の
国際取り決めを達成するには
森林利用に関する京都議定書のルールの一部を改定する必要がある
事を意味しています。
現在の森林生態系の規模を維持して、かつCO2削減を行うのは可能でも
現在の森林生態系の規模を増加させて、かつCO2削減を行うのは不可能
ではないか、という問題提起です。
以上、ご検討していただけるようお願いします。
749 :
481:2005/08/01(月) 17:33:08
750 :
481:2005/08/01(月) 17:34:06
日照量の違いから本土での収量を半分とした場合、遊休地の生産限度量は
遊休地400万ha× 25トン/ha(本土)=1億トン(乾物)。
実際稼動可能な遊休地はその7割として0.7億トン(乾物)は生産可能。
この分(1400億kWhに相当:全電力の約15%)だけ更に
国家エネルギー自給率が上がると考えられるだけでなく、前回の計算より
経済採算性も高いようです。
ネピアグラス(沖縄) 乾重量 バイオマス発電量 肥料コスト 人件費 水利費 最終電気料金
無肥料区 20トン 40MWh 0 20万円 2.6万円 64万円
窒素肥料300kg区 35トン 70MWh 9375円 35万円 2.6万円 112万円
窒素肥料900kg区 49トン 98MWh 28125円 49万円 2.6万円 157万円
(*上はヘクタール当たり)
注1:窒素肥料は硫安(成分量21%,625円/20kg)として計算
http://konarc.naro.affrc.go.jp/sougou/n_team/2003anet/1-2-4.html 注2:電気料金16円/kWhとして計算 → 16000円/MWh
(国家全体で約1兆kWhの売り上げが16兆円だから)
注3:NEDOが公表したバイオマス高温ガス化ガス利用MCFCの発電効率:
2 kWh/kg (2 MWh/トン)として計算
751 :
481:2005/08/01(月) 17:54:43
以上、今までお教えいただいた点の修正を加えたまとめです。
更なる問題・勘違い等あればお教えいただけないでしょうか?
***この方向性で社会が安定し平和な穏やかな社会になる事を祈ります***
@森林: 1.4億トン× 3万円/トン =4.2兆円(140万人雇用)
(日本の森林面積の56%のみ:人工林の3分の2+天然林の2分の1)
A可燃性廃棄物: 1.1億トン(収集費は従来の可燃性廃棄物処理経費内)
B可燃性廃棄物扱い以外の生物系廃棄物: 0.3億トン
Cネピアグラス等遊休地栽培(遊休地の7割): 0.7億トン(20万人雇用)
SOFC設備投資費 4兆円×5年(導入開始時:システム20万円/kW:耐久年数5年)
高温ガス化装置 0.5兆円×10年 (耐久年数10年と仮定)
SOFC運営人件費 1兆円 (天然ガス業界等の配置転換)
森林バイオマス採集費 4.2兆円 (林業で140万人の国内雇用拡大)
植林費 1兆円 (人工林への豆科ニセアカシア等の植林)
遊休地ネピアグラス栽培 1.4兆円 (1トン1万円人件費+更に1万円の肥料・水利費等)
生物系廃棄物採集費 0.3兆円
水力発電管理費 1.3兆円
===============
支出計 13.7兆円
収入(電気料金実績) 16兆円 → 黒字2.3兆円
*電力エネルギー以外及び天災での減収分はASEAN熱帯雨林条約で対処。
*原発は重要だがRI廃棄物問題・点検者健康への対処から多目的利用に留める。
*現時点お全エネルギー輸入費10兆円以下に収まり炭素税を考えれば黒字。
>僕の言ってる3億KWの太陽光発電も大きな壁が結構あります時間制限性とかね
この3億kw、冬至のころは2億kw、夏至のころは4億kwという仕様になりそうで(日本は狭いから、土地を優先して密集隊形にするとそうなる
夏至のころ、晴れが続くと電気が完全にあまってしまって無駄。
変電所に蓄電池を積み上げるようなイメージで考えるが、蓄電容量はそんなに大きくは取れない。
それに、そんな時代は電気代が高くなって需要が減るから、
屋根上発電目いっぱいの1億数千万kw程度が適切でしょう(これでも、配電線を上下に分けたり、変電所ごとに蓄電設備分散配置を迫られたりする可能性大
753 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/01(月) 21:11:37
754 :
名無電力14001:2005/08/01(月) 21:28:29
へぇ〜石油はこんなに早くなくなるのか。
温暖化なんて騒ぐだけ無駄ですね(w
755 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/01(月) 21:29:55
全然無駄じゃないよヨーロッパに行って調べてごらん
756 :
名無電力14001:2005/08/01(月) 21:34:35
↑、でどこからCO2が出てくるんだよ(w
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
757 :
名無電力14001:2005/08/01(月) 21:36:34
そして億バカは逃亡する(w
758 :
名無電力14001:2005/08/01(月) 22:17:40 BE:15970526-##
>>753 マルチポストをするな。
枯渇ネタはここだけでやれ。
それに、そのリンク先はソースになってないし、
その内容でネタふりしたかったら自分の言葉で書けばいい。
ガワールはたしか自分の圧力で噴出できなくなってるんだよな。
海水を圧入して石油をくみだしてるとか。
759 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/01(月) 22:32:28
>>758 あいにくとただ議論をするために投稿してるわけでないのでね、あしからず
でもやたらマルチはしないよ、リンク先を2行にしていいか試したかったし
760 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/01(月) 22:44:34
>>753 5年か10年で供給の減る石油の取り合い的状況になる可能性がある
まずはじめにかんがえる、するるべきことは一番石油を食ってる自動車、乗用車をどうするかであって
それが多少進めば大きなクラッシュにならないだろう、転換が進んでいくだろう
水素系自動車は全然間に合わないからいずれは半々でバイオマスがでるにしてもまず電気自動車が出るだろう、三菱はやる気だ
充電はまず原子力と石炭のつまり今の電力の深夜電力が先行、電気自動車の割合が増えてどうするかになるだろう
平行してバイオマスかはじめはガソリンとのセカンドハイブリッド車(プラグインハイブリッドつまり近距離は外部からの充電によるバッテリ走行車)がいいものだと認識されるだろう
それと太陽光発電では多結晶パネルが今0.03ミリだがもっと薄く出来ないものだろうかと言うことが問題になるなあ
関連はおいおいと書く、遅くならないようにしっかり対応すべきだが日本政府はボーとしてる
761 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/01(月) 22:46:18
訂正 今は0.03ミリでなく0.3ミリだった
762 :
名無電力14001:2005/08/01(月) 23:08:30
>>760 へぇ〜、それで真剣に考えているEU諸国は何をしてくれるの?(w
日本よりも自動車使っている国がさ(w
763 :
名無電力14001:2005/08/01(月) 23:08:31 BE:46578757-##
石油が無くなったら諦めればいい。
その時代のエネルギー供給量で人間は暮らしていけばいいんだ。
エネルギーが足りなければ文明レベルを落とせばいい。
今の石油社会のエネルギー量を石油枯渇後も確保しようと考えるから
むずかしく考えてしまうんだ。
とりあえず、石油が枯渇したら世界中の人が始めて化石燃料枯渇について考えるだろう。
そして、天然ガスや石炭でエネルギー維持がなされているうちに、
バイオマス、ソーラーパネル、マイクロ水力、地熱の技術を本気で実用化しようとするだろう。
ま、石油時代のエネルギー量には達しないだろうけどね。
今、原油価格は高騰しまくってるが、
最終的にはバブルと散るだろう。
石油が無くなる前にエネルギー転換は行なわれるだろうから・・・。
最後は石油の投売りだよ。
枯渇手前の世界では石油用のエンジンやタービンは全て撤去されて
変わりにガス用石炭用エタノール用のエンジン、タービンが社会に設置される・・。
石油施設は途上国の貧困施設が使うくらいとなって・・・
石油投売り。
764 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/01(月) 23:29:17
>>760、
>>762、
>>763 日本はクラッシュ(破綻、パニック)するまでわからない可能性がある
ヨーロッパはわからないと言うことはないだろう、そこが違う
765 :
名無電力14001:2005/08/01(月) 23:40:31
>>764 >ヨーロッパはわからないと言うことはないだろう、
へぇ〜それで何をやってくれるの?
具体案を聞いているんだけど(w
>>760 よほど車恨みがあるようだが、技術的に液体燃料でなければ困るような用途は石油に殺到する。
車以外にも、民生燃料がたいてい石油。
都市ガスのない亜寒帯地域では、民生用灯油の消費が馬鹿にならない例が多い。プロパンでは、高すぎるからである。
>>760 電気自動車は、それなりの利点があるから、近距離専用用途では普及するかもしれないとして、
「セカンドハイブリッド車」は、長距離用にも近距離用にも中途半端。
近距離にはエンジンが荷物だし、長距離にはモータ・バッテリが荷物。重いだけでなくて振動で故障して、次に使うときになって始めて気がついて、ボー然とする。
駆動機構が複雑で高価、車が二台買える値段になりかねない。
バスや貨物運送業なら、近距離用は電気自動車、長距離用はエンジン車と使い分けるに決まっているから、これを買うのは個人か個人に近い小規模事業者。
個人で、週末しか車を使わないとか走行距離が短ければ、エンジンだけの車にして、近距離の 電力→化学工場→液体燃料 の損失に目をつぶったほうが(必然的に、近距離燃費は目に余るほど悪化)、高価な「セカンドハイブリッド車」を買うより経済的。
「セカンドハイブリッド車」の需要は非常に限られる。
768 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/02(火) 17:09:44
>>767 セカンドハイブリッドカーは、普通ハイブリッドに比べて、バッテリがおおきき井から
バッテリー満タンでエンジンからバッテリ駆動に自動切り替えする装置が要らない
またエンジンを積んでるから比較的小型のバッテリーで割と安くできる可能性がある」
車体小型軽量にしてバッテリーも比較的エンジンはかなり小さくする、石油以降の乗用車の常識になる、あまり速度は出ない、町じゅうがちょっとゆっくり走る
バイオマスからならともかく電力をわざわざ液体燃料にする損失がないのと同時に車の小型軽量化によりエネルギー軽減効果はとても大きい、またそうしないとあまりにも優秀な石油の次の時代がこない
小さい車のエンジンとモーターはどう小さく積むか腕の見せ所、自動駆動切り替えがないから普通の車に比べてギアが1つ多いだけ
セカンドハイブリッドは相当新しいコンセプト、それでバッテリだけの車ではなんと言っても電池切れが恐いから小さなエンジンでもついてるのは非常に強い
ガソリンとバッテリのAD車、バイオマスのバッテリーのBD車.水素とバッテリのCD車と3種できる
じっくりりと3ヶ月くらい研究して欲しい
769 :
481:2005/08/02(火) 17:59:01
訂正:
投稿746で一部ミスがあったので、訂正だけさせていただきます。
>森林面積はここ8年変わっていませんが、森林バイオマス蓄積量は
>毎年、階段状に増加し、この8年で倍以上にもなっています。
この8年は40年の間違いでした。ただ其の場合でも大筋の趣旨は変わってきません。
以上、宜しくお願いします。
>>768 >バイオマスからならともかく電力をわざわざ液体燃料にする損失がないのと同時に車の小型軽量化によりエネルギー軽減効果はとても大きい
太陽電池→化学工場→液体燃料 の流れは、原理的に見れば人口植物に他ならない(炭素を、空気中から回収する場合
バイオマスとどちらが効率が良いかは、誰にもわからない。
太陽電池も化学工場も改良する、バイオ作物も品種改良する、どちらに軍配があがるか、誰にも予測できない。今後の技術開発次第。
771 :
名無電力14001:2005/08/02(火) 18:53:16 BE:46578757-##
>>768 >自動切り替えする装置が要らない
そんな車で、ガソリンエンジンとのハイブリッドですか?
駆動の殆んどをモーターで行い、エンジンは主に発電に使うというのでしょうか。
単純に考えると自家発電の電気自動車ってことになる。
非効率甚だしいと思うが・・・。
結局は、エネルギーの大部分は停車時の充電によるものになると思うが、
それも蓄電池の量や性能に比例した走行距離性能となるだろう。
「セカンドハイブリッド」とか言ってるが、エンジン部分の役割は走行距離を伸ばす為だけの
充電装置となっているようだ。
これって何かに似てるな。
ガソリンで発電するか、水素で発電するか・・・。
ガソリンによる発電は水素電池に比べて非効率的だ。
しかし水素は精製と液化に非効率部分がある。
ガソリン技術は殆んど確立されている。
一方、水素技術は未知数な部分が多い。
技術の進歩スピードを想像するのは個人個人で勝手だが・・・。
電気自動車の分野では、もうガソリンは切り離して考えた方が効率的だろう。
水素電池に加えて、屋根にソーラーパネルを付け、充電装置も付ける。
ま、そこで問題となるのが、蓄電池の性能と製造方法コストの革新だが・・・。
ハイブリッドの将来性を考えるなら、電気自動車的な部分を広げるよりも、
現行のハイブリッド比率を保ち、
燃料の多様性を考えた方がいいだろう。
バイオ燃料(エタノール、メタン等)に対応したエンジンを搭載したり。
サラダ油ディーゼルをメーカー保障したり。
>>771 >駆動の殆んどをモーターで行い、エンジンは主に発電に使うというのでしょうか。
>単純に考えると自家発電の電気自動車ってことになる。
これは、直列型ハイブリッドカーで、非効率「甚だしい」とまではいえない。
電気工学の技術は進んだので、発電機・モータといった機器は十分効率的に作ることが出来るので、
普通のハイブリッドカー(並列型)よりは少し非効率な部分があるとしても、
エンジンだけの車よりは、まだ効率が高い。「ハイブリッドカー」を名乗るだけの資格はある。
問題は、ここで言っているセカンドハイブリッドカーは、
エンジン定格出力>モータ最大出力
のため、完全に電気が余ってしまう。
それでは無駄なので、エンジンとモータを自動でなく手動で切り替えて使うようになっているのである。
773 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/02(火) 20:06:26
>>771 貴方様は極端に間違ってスーパー妄想してると思うが
エンジンは遠出のときの駆動に使うと言ってるのですよ、エンジン駆動のときはモーターは制動時のみ発電機
774 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/02(火) 20:08:00
775 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/02(火) 20:10:53
>>773 ふうん遠出のときエンジンは発電でモーターで走るという直列式というやり方もあるのか
776 :
名無電力14001:2005/08/02(火) 21:32:53
億バカよ、いい加減に負けを認めたらどうかね?
自分で言ったくせに、レスつけられず逃亡のままか?(w
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
777 :
名無電力14001:2005/08/02(火) 21:35:20
>>760 >それと太陽光発電では多結晶パネルが今0.03ミリだがもっと薄く出来ないものだろうかと言うことが問題になるなあ
>関連はおいおいと書く、遅くならないようにしっかり対応すべきだが日本政府はボーとしてる
アホか、そんなこと日本はとっくの昔からやっているし、世界最先端だ。
NEDO、サンシャイン計画、ニューサンシャイン計画を
調べろ。
778 :
名無電力14001:2005/08/02(火) 22:05:25
億バカが逃亡して答えないから俺が結論を出そう。
エネルギー問題に関して、EUは他国と比べ特別な事はやっていない。
どこも変わらんが、強いて言うなら日本だな。
なぜならエネルギー自給率が低いからね。
ところが日本のマスコミは
「○○は素晴らしい!だから日本は駄目なんだ」
という論調を好む(これはエネルギー問題だけじゃない)。
そして考えることが出来ない日本人がいて
マスコミの言うことを間に受けるわけだ。
それが億バカ(w
779 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/02(火) 22:15:35
まるっきり勘ちがいしてるが 日本の多くがだめだとは全然いってない、優秀な人々企業も多い、世界の運命は日本次第とも言える
だめなのは一部の馬鹿と政府とマスコミ
780 :
名無電力14001:2005/08/02(火) 22:54:34
↑、アホ(w
日本政府がサンシャイン計画を始めたおかげで
日本は太陽光発電は世界一なんだよ(w
781 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/02(火) 23:14:39
>>750 お待たせしました、ネピアグラス栽培によるバイオマス調達が復活折衝になったようでよかったです
ただし、日本では食糧生産に支障をきたさないよう100万から150万ヘクタールくらいではないでしょうか
*25トン(期待したいな)として0.25億トンから0.375億トンといったくらいではないでしょうか
それでも相当の量ですよ、億と言う字は人を惑わす.3750万トンと言うべきでしょうね
アメリカの場合さすがに国土が広く耕地に順ずるところが広大でそれこそ30年後には100万ヘクタール2.5億トンとかやるかもしれませんねただし肉を食べる量を少し減らし.世界に出す食料は減らさないようにやって欲しいものです
30年後にはアメリカではすばらしいエネルギーが生まれると言う幻想の元の一部はこれかもしれませんそうなら2.5億トンのバイオマスくらいは実体があると言うことになる、だがアメリカの幻想は15億トンとか20
億トンに相当するエネルギーみたいですね、アメリカの幻想は以前としてあるようだ
僕は森林でもやはりヘクタール3トンくらいだと思います
根拠をはっきりかけないのですが、貴方の言うバイオマスと可燃性廃棄物は合計で1。3億トンから1.7億トンくらいではないでしょうかと僕は思う
それでも大きな量ですよ、億トンというのは大変なことですよ.100分の1集めようとすると誰でもわかる
そうなると45年後頃日本のエネルギーは、化石燃料が4分の1しかなくても原子力、太陽光風力、バイオマスがそれぞれ原油換算で1億トンを超え、日本の総エネルギーは今の7から80%を維持できると思う
アメリカもへんな幻想をもたず、こういう現実性をはやく認識してもらいたいものだ、そうすると石油を45年で使い果たしたいなどと思えなくなるはず
バイオマスが1.5億トン前後調達できるとなると、車をはしらせるエネルギにつかえます、僕はセカンドハイブリッド車を提唱してますがガソリンバッテリAD車は次第にバイオマスバッテリーBD車に移行すると思う
ただ大型に優先すると思うので乗用車はバイオマス起源燃料だけで走るわけにはいかないと思う
782 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/02(火) 23:19:23
訂正 >アメリカの場合さすがに国土が広く耕地に順ずるところが広大でそれこそ30年後には100万ヘクタール2.5億トンとかやるかもしれませんね
のところ100万へクタールは1000万ヘクタールでした.1000万は無理かな
783 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/02(火) 23:22:56
>1000万ヘクタールは無理かな、
水がネックになるでしょうね、窒素は家畜の糞を総動員するかな
784 :
名無電力14001:2005/08/03(水) 01:28:59 BE:53232285-##
>>773 モーターとエンジンの力がバランスよければ、
長距離巡航で高効率になるだろう。
しかし、エンジンが小型である場合、モーターに頼る比率が上がる事になる。
小型エンジンだけで長距離の高速巡航+発電充電、ブレーキも少なく回帰エネルギーも少ない。
こんな機構は無理があるよ。
エンジンは排気量に比例してトルクが出る。
発進トルクは完全にモーターが勝つわけで、巡航時もモーターが勝つとしたら、
エンジンは都度、発電専用レベルにならざるを得ないだろうよ。
エンジンとモーターの比率は現行のハイブリッドカーが最適だ。
そこに、充電機能、電池増量をしたとしても、そのバランスは変わらないよ。
高速巡航といっても、最高速度100キロでは、所要馬力はそんなに大きくない。15kW程度で、平坦な高速道路なら小型車には十分。
が、773はハイブリッド車と呼ぶにはおこがましい代物。
786 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/03(水) 08:55:12
>>784 セカンドハイブリッドは、石油削減のためなるべく特に近距離ではエンジンを全く使わないのが目的
目的によって構造が出来ると言うことをまったく理解しない君はは小学校いきかな
コンセプトが違う、ところでアメリカでもセカンドハイブリッドはプラグインハイブリッドとして名前が使われてる、キミはアメリカにもそういう名前を使わないように言ったらどうかね
787 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/03(水) 08:56:33
それとセカンドハイブリッドも100kmくらいは出せるかもしれないそれでもエンジンはたいした大きくないと自分で言ってるじゃないか
788 :
481:2005/08/03(水) 09:14:26
>>781 億KW氏におかれましては、いつも丁寧かつ鋭い返信
をいただき誠に感謝しています。現在、
これからの林業はどうすればいいか(2)
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/agri/1118553877/l50 も含め広く議論させていただいていますが、すぐには返信がしにくい量のレスを
今朝いただいています。時間はかかりましても一つ一つ丁寧に
返信させていただければと考えています。
より良い日本、人が必要以上にいがみ合わないより良い精神社会
に進めるための方策を 科学的に考えさせていただければと思います。
人類史において未だ経験した事がない長期的かつ不可逆的な
エネルギーのダウンサイジング社会への移行は、物質社会以上に
精神社会に閉塞性と退廃、そして狂気を生み出しえますので、
何としても「ダウンサイジングなき持続的エネルギー社会の構築」を
考えていければと考えています。
とりあえず御礼まで。
789 :
名無電力14001:2005/08/03(水) 11:24:19 BE:46578375-##
>>788 社会の仕組みが変わる事を総して「○○革命」と言うことがあるが、
それらを無血革命で終らせることは極めてまれだ。
政治的な革命では多くの死者が出た。
産業革命では大量の失業者を生んだ。
IT革命では現在グローバル化のひずみを生んでいる。
将来くるであろう石油枯渇ゆえのエネルギー転換期、
それを無血で済ませることは難しいだろう。
大小の差はあれど戦争は起こるかもしれない。
なにせ世界規模で生活習慣が変わるわけだから。
もし「ダウンサイジング無しのエネルギー転換」が成されたとしても、
混乱は避けられないだろう。
どれだけきれいにフェイドイン、フェイドアウトすることが可能か、そこが問題だ。
しかし、それは規模縮小無しのエネルギー転換が成された場合の話だ。無血も可能かもしれない。
実際に縮小無しでいけるのか。
エネルギー総量は小さくなるだろうが、なんとか文明レベルだけはダウンサイジング無しで行きたいものだね。
790 :
名無電力14001:2005/08/03(水) 16:20:01
すげーコピペの嵐で全部読む気になんかとてもならないのだが、
>>エネルギー総量は小さくなるだろうが、なんとか文明レベルだけはダウンサイジング無し
>>で行きたいものだね。
別に、石油がぶがぶの文明社会から、少し不便でも持続可能な文明社会に
移るのはそんなに悪くないと思うけど。自動車で100km以上ですっ飛ばさなくても
自転車で行こうと思えば何所でも行ける。遠くは電車で行くくらいで考えた方が、
気楽でいいんじゃない。
791 :
名無電力14001:2005/08/03(水) 17:04:39 BE:95818289-##
>すげーコピペの嵐で全部読む気になんかとてもならないのだが、
まるで、俺の文章が「コピペの嵐」みたいな書き方だな。
なぜ俺の文章を引用しながらそんな書き始めをするのか・・・。
ま確かに481のコピペの無節操さは億KWのそれに似てるな。
>>790 「いいじゃない・・・」とここで言ってもしょうがないと思うよ。
万人のストレスのベクトルは確実に増へと向かうだろう。
エネルギー転換期の精神的ストレスのシワ寄せは個々に共鳴し合って巨大化して・・・ってことにならないか心配だよ。
それに、俺が一番しているのは現在石油利権を持った場所が転換期にどんな事態となるかだね。
産出国しかり、石油メジャーしかり、死の商人しかり・・・
>>786 プラグインハイブリッドは、常識的なハイブリッド車を基本に蓄電池を大きくしたもの。次のような機能がある。
・発進時などの瞬間最大出力は、バッテリからのエネルギーをプラスできる。瞬間最大出力に合わせた大きなエンジンを積む必要がなくなる
・余力があるときに(停車中、惰力走行中等)とかにエンジンから充電できる。
電気自動車としても使えるような車種の場合(駆動機構に依存。ハイブリッドでも可能なものと不可能なものがある)、
軽負荷なら、エンジンを間欠運転して、アイドリングによる損失・極端な部分出力によるエンジン効率低下を回避することが出来る
しかし、エンジン駆動のときはモータは使わない、というトホホな仕様のセカンドハイブリッドカーにはこれらの機能はない。
・エンジン駆動時の瞬間最大出力は、エンジンだけで決まってしまうので、エンジンが小さいと高速道路の合流などがもたつく。内燃機関は定格出力と瞬間最大出力の差が小さいのが特徴。
・せっかく電気自動車として使えるという機能があるのに、エンジンから充電する機能がないから、一度電池がなくなってしまうと、軽負荷でも、エンジンを部分出力で運転し続けなければならない。
しかも、電池がなくなった状態で目的地に到着すると、地下駐車場内でエンジンを駆動しなければならず、排気ガスがこもる。
とても、プラグインハイブリッドとは呼べない。
793 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 10:30:55
>それに、俺が一番しているのは現在石油利権を持った場所が転換期にどんな事態となるかだね。
>産出国しかり、石油メジャーしかり、死の商人しかり・・・
石油の産出量が減っても石油枯渇で石油の価格が上がるから、石油の売り上げっていうのは
そんなに激減するとは限らないよ。まあ、代わりに安いエネルギー源が出来れば事情は
違うかも知んないけど、石油は乗り物の燃料として簡単に代替が効かないからね。
だから、サウジアラビアが貧乏はなかなか貧乏にならないだろ。
問題はここ数年で石油が枯渇してしまうような国。シリアなんかもう石油がなくなって、
他に産業も無いし、貧乏になるしか無い。
石油メージャーもちゃんとやっているところは代替エネルギーに開発投資してるからね。
BPが太陽電池作ったり、風力発電プロジェクトやったりと。そういう時代の波に乗れなかったら
消えていくのは仕方ないんじゃないの。
794 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/04(木) 11:59:55
>>790 >>781で.太陽光風力と、バイオマスがそれぞれ石油換算で1億トン以上になるから、いまの総エネルギーの7,80%と言ったけど
この2者は石油換算で1億トンにはちょっと届かないかもしれない.この2者を必死に開発して6ー70%くらいだろうか
この2者は30年後にはそうとうできてなければならない
うかうかしててこの2者を抜かすと総エネルギーは40%になってしまう
E―70%では確かに遠くへいくのはもはや車ではいかないまた自転車が増える(電動機付きが増えるだろう)そういう風になるだろうが、それでいいのではないだろうか.おっしゃるとおり文明のスケールを落とさなければいいのだ
795 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/04(木) 12:09:08
>>792 目的が違うから違った仕様になると言うことが全然わからないんだね、幼稚園雪だ
796 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 14:50:03
>>796 いま中国では電動機付き自転車が爆発的に普及しているそうだ。
自動車も増えているけれど、インフラの整備もまだだし、やっぱり平均所得者層
には手の届かないなか、電動機付き自転車がお手頃感もあって人気を呼んでいる。
その背景にガソリン高もあるそうだ。ひょっとしたら、将来の移動形態の先駆けかも。
>>795 >目的が違うから違った仕様になる
違う仕様なら、違う名前にして、誇大表示を避けるべし
「プラグイン」をつける前の「ハイブリッドカー」の部分が非常にトホホな仕様のため、
プラグイントホホハイブリッドカー
にすべし
798 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/04(木) 20:07:11
>>797 トホホなのはおまえの頭ジャン、ハイブリッドの意味知ってるかい?それだけでなく制動から発電するシステムもちゃんと組みこめる
何より優秀な石油がない後も人類の足を唯一勤められる優れもの.替われるものは殆どない、
で、プラグインハイブリッドと言ってるのはアメリカ人だよ
799 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 20:52:50 BE:13308252-##
>>796 ん?だれにアンカー付けたの?
エネルギー効率的にどうだかわからないけど、電動自転車は将来が面白そうだよね。
暇な時にペダルを空回しして充電できるようにしたらいいかもw
エクササイズにもなるし。ダイエットとエネルギーゲットですよ。
800 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 20:57:24 BE:7985232-##
>>798 自分の意見に反対する者に対してはトコトン罵声を浴びせるんだな。
精神が幼稚なのか?
自称、団塊の世代らしいけど、すこしは大人になったほうがいい。
万人の意見を尊重してこそ、自分の意見も真剣に受け入れられると思うよ。
俺も、億の意見には「なるほど」と思う部分も多数あるのだが、
なぜか好意的レスを付けるのをためらってしまう。
801 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 21:04:09
罵声を浴びせる前に宿題をやったらどうか?(w
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
802 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/04(木) 21:16:52
>>800 反対するから罵声を浴びせるんじゃないよ
そこのところが区別できないようですね
どんなのが罵声浴びるかよっく読んでみた方がいいよ
反対でもまっとうな考え方のものには決して罵倒など浴びせない、人はいろんな立場でものを考えるからね
特に一回答えたことに対して全く無理解と言うか読んでないごとくで同じ突っ込みになる場合に限ってもいる.でも人の理解力は千差万別だからしょうがないね
でも罵倒はよくないね、消防以外は止めよう、あまりに億馬鹿とかかれすぎたからこうなったんだね(200回くらいだけどね)億馬鹿とかくやつがいなくなったしおれも止めよう
>>794 >太陽光風力と、バイオマスがそれぞれ石油換算で1億トン以上になるから
太陽光風力が年4000億kwh程度。太陽光だとすれば定格出力4億kW程度という意味になる。電力の半分が太陽光
雨・雪の日は、工業を全部止めるという大胆な「仮説」を立てても、なお電力が不足する。
特に亜寒帯の冬は大変。雪の日の晩は、翌朝の融雪用電力を取っておかねばならないから、民生用なんか殆ど残らない
夜の街は完全に火が消える。簡素な生協だけはやっていて、食料品だけは買えるかも
テレビは番組を減らされて、ニュースと天気予報の再放送のみ。つまらないから、たいていの人はテレビを消して寝る
暖房便座強制OFF、電力線搬送でぜいたく品強制OFFコマンドが送られるため
・・・・・・
こんな感じになる
804 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 21:27:48
億バカよ、宿題ははかどっているか?(w
805 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/04(木) 22:17:16
>>803 この前書いた45年後頃、総エネルギーは今の70%、内訳は残りの化石燃料が20から25%
原子力が20%くらい、太陽光風力が15%かもうちょっとした水力を入れて15%かな、国産バイオマスが10から15%くらいかな
内化石燃料の半分か3分の1、原子力全部.太陽光風力水力がほぼ全部だから、総エネルギーの半分以上が電力に投入され電力不足に限ればたいしたことない
と言うか電力は死守すべきもの、太陽光風力は電力の3分の1か3割くらい
結構な文明をを維持できるよ、たがたぶんクーラーはお日様が落ちればあるいは低くなれば夕方夜はバッテリーに各自蓄電してない限り運転できないなあ、
蓄電も1時間か2時間ぐらい弱く運転できるくらいなものだろう
暑い日の日中はけっこううごくというのがみそ
技術的にどうするかというとまず全国に地区別電力放送があり、クーラーのコントローラーは必ず受信を義務付けられ、
電力切迫時のときは自宅の蓄電から以外スイッチが入らないということになるとおもう
これは車の充電要にもより高度に利用される、そしてはじめて雨の日火力が少し運転する
電力放送は特許をとろうと思ったけど放送のアイデアだけではだめそうなのでやめた、コントローラーのソフトは非常に難しい、こっちの方は特許とりたいヤつはとったらどうか
ただし採用す
るのは国レベル
806 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/04(木) 22:27:14
>コントローラーのソフトは非常に難しい
なんせソフト次第で、電力が破綻したりする、もちろん電力会社が買い上げて配布スるようなものでにとだめ
807 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 22:30:27 BE:83840797-##
>>803 ランプと暖炉の世界だね。
古き良き時代にもどる感じで俺は好きだが。
そんな生活にインターネットとか繋がってて、アンバランスさが面白そう。
人類の殆んどが自給自足できるなら平和にそうなるだろうけど・・・。
俺ってもしかして将来、世捨て人になるのかなw
808 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 22:30:48 BE:19962353-##
エネルギーが足りなくなるのは、そのエネルギーを必要とする人が居るからで、
エネルギー至上主義者がこの世に多いからだ。
その布教に熱心になっているのはアメリカを筆頭とする自由主義社会だと思う。
人の幸せはエネルギー量に比例する、と言わんばかりに。
その思想が過渡期を迎えようとしている昨今、又は近い将来、
エネルギー消費社会という麻薬に溺れた心をどうケアしていくか。
それとも、
これまでのエネルギー量を代替エネルギーで確保するのだろうか。
高効率エネルギー源であった石油が枯渇したならば、
その後の世界は低効率のエネルギーで確保しなくてはいけない。
低効率を高効率へ押し上げる為に省エネを含めて技術革新を今行なっているが、
それもどこまでが可能なのか。
809 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 22:56:17 BE:83840797-##
>>805 エアコンに関しては、使用制限を設けるよりも、
省エネを目指してはどうだろう。
地下熱を利用したエアコンだ。(地熱じゃないよ)
地下の土、地下水、地下上下水道にラジエーターを設置する方法だ。
現在でもかなり普及しだしてる。省エネ効果も高いようだ。
これを各家庭、オフィスに標準化させるとか。
クーラーに限らず、暖房にもなるらしいよ。
810 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 22:56:38
>>808 そんなの技術が解決してくれると思うけど。
そもそも技術が進歩しなければ
とっくに石油は使えなくなっているんだけど(w
今から30年前、太陽電池や燃料電池を
一般家庭に使おうなんて誰も考えなかった。
考えても失笑を買っただけ。
2つとも、宇宙など特殊な条件に限られたんだな。
ところが今ではそれが実現している。
30年もすれば今では想像もつかない、
エネルギー源を使っているよ。
811 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 22:57:59
あ、ただしハッピーでいっれるのはOECD諸国だけだと思うね。
途上国は大変だろうね。
812 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/04(木) 23:09:56
>30年もすれば今では想像もつかない、
エネルギー源を使っているよ
実はアメリカでそのように妄想してる人が多くアメリカ全体がその妄想に入ってる感じだが核融合が突然完成する以外に(それもなさそう)それはないよ
核融合がもしかしてできる以外は太陽光風力バイオマス3者以外にないそれは決まってる、メタンハイデレードも多くほれそうにない
813 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 23:20:44
↑、そんなのヨーロッパも同じだって。
だから日本よりも自動車を使っているんだよ〜(w
814 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/04(木) 23:21:36
>>812 世界ではかなりの途上国では水力の開発余地がかなりあると言うことはある
815 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/04(木) 23:26:51
>>813 実はヨーロッパは緯度が高く太陽が低く、太陽光発電とバイオマスが効率が若干悪い
だから決め手をかき脱化石燃料を進めるのに困ってるいまいち速度が出ないのはそういうわけ
認識はシビアだしやる気があるのに困ってるのさ、少しはあっちのみになって考える仕方も覚えた方がいい
それでもドイツは太陽光発電でももうすぐ日本を抜こうとしてる、太陽が低くて不利なのに一生懸命なんだ
816 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 23:28:28
817 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/04(木) 23:45:14
>>妄想で書かないで聞いてみるとか言ってみるとか、調べるとか
はたからみれば消防の幼稚な空想に見える、からっぽのあたまをちょっと動かしただけの文を書かない方がいいと思うよ
818 :
名無電力14001:2005/08/04(木) 23:56:35
↑、おい、宿題はどうなったんだ、あん?
全部億バカが言い出したが、億バカがレスできず止まっているんだが(w
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
石油は枯渇しないぞぉ
>>805 >太陽光風力は電力の3分の1か3割くらい
794の「太陽光風力と、バイオマスがそれぞれ石油換算で1億トン以上になるから 」のため、太陽光風力は年4000億kwh程度になる。
全電力が年1兆kwhに達しない事を考えると、無理
バイオマスはなんにでも使えるが、太陽光風力は電力にしか使えない。
>たがたぶんクーラーはお日様が落ちればあるいは低くなれば夕方夜はバッテリーに各自蓄電してない限り運転できないなあ、
温帯・亜熱帯地方(沖縄)等に恨みがあると見える。
こんなことを言い出せば、
たぶんコタツは、雪の日はバッテリーに各自蓄電してない限り運転できないなあ、
となる。暖房が本当に必要な雪の日に震え上がるのが味噌。そんな日こそ、融雪電力を優先しなければならない(温帯は融雪電力不要)
しかも、各自蓄電はかなり非効率な方法。火災防止上も不利。よほど田舎でない限り、変電所に共同蓄電池を積むことになろう。
>>807 >そんな生活にインターネットとか繋がってて、アンバランスさが面白そう。
亜寒帯というのは、夏の間はそれなりに活動できるが、冬になると冬篭りを強いられるような気候
が、夏の間に、インターネットを繋いでしまうと、冬になっても回線はつながっている(装置産業のため
通信の中継機器を維持するだけなら消費電力は小さいので、冬の間も回線自体はつながっている(冬季通信速度低下位は有り得る
822 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/05(金) 08:32:41
>>820 超省電力コタツ開発中.理屈をこねるだけの00とわれわれは違う
823 :
名無電力14001:2005/08/05(金) 12:07:20
寒い日というのは北風がぴゅーぴゅー吹くから、実は風力発電に最適なんだよ。
暖房エネルギーっていうのは、風が吹いて熱が家から奪われるときに需要があがるから、
そういう意味でも風力発電が冬のピーク電力とマッチする事になるんだよ。
でも、みんな未来のエネルギー源は太陽光だけとかバイオマスだけとか唯一のエネルギー
源があるように言っているけど、俺はもっとミックスだと思うよ。太陽の照るところでは
太陽光発電、風力のあるとこでは風力発電する、ベストミックス。100年後の
エネルギー源といえば、太陽光、風力、バイオ、原子力、石炭、それから石油も
まだ使われているだろう。ただその比率が大きく変わっているだけ。
824 :
名無電力14001:2005/08/05(金) 12:18:52
>>805 電力放送っていうのはもう製品化されていたとおもうよ。アメリカの会社だったと
思うけど、サーモスタットにレシーバーが組み込まれていて、特殊な電波放送で
冷房が切れるとか。でもリンク見つからない。
825 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/05(金) 18:02:25
省エネコタツを太陽光発電で動かすとは俺はいってない
風力のカバー、無風の日発電ももちろん考えてるけど、雨の日火力とダブルから書いてないだけ
再処理工場のある青森県六ヶ所村周辺で最近風力発電タワーも相当増えてる、青森県東部はエネルギ―開発特区
ミックスになるのは当然だが前からいわれてるがそれにしても4大要素であろう太陽光風力を別々に数えれば5台
>>823 そんなに隙間風が入るなら、まず家を修理すべし。
修理すれば、風と寒さはあまり相関がなくなるであろう。
それに、寒い日は、農事用電力を優先して、苗代を保温しなければ、苗が枯てしまう。分別ある人は、自分は寒さに震えながら苗代を死守する。
>>826 すきま風の話なんかしてないよ。普通に風が吹いて、家の壁から熱を奪うのわかんないか?
828 :
名無電力14001:2005/08/06(土) 00:09:02 BE:42586548-##
寒い日=北風ぴゅーぴゅー はどうかな。
地域的にそういう場所もあるんだろうけど・・・。
すいません。僕も太陽光発電の大幅普及に賛成なのですが、
ttp://www.nedo.go.jp/nedata/14fy/01/b/0001b018.htm ここによると、日本における太陽光発電システムの物理的限界値は1億7300万kwだそうです。
立地上の制約を考慮したという8600万kwを導入する場合、年間発電量は900億kwh、設置コストは60兆円くらいだと思います。
莫大な金ですが、全国民一律の増税で賄うとしたら1人50万円。装置の寿命を20年と仮定すると1年平均2万5000円負担となり、法律が作られたら僕は賛成です。
国民全員が毎年2万5000円を負担して太陽光発電の普及を目指すという法律には、みなさんは賛成出来ませんか?
3億kw導入出来たら素晴しいと思うのですが、物理的限界値を超えるにはどのような方法がありますか?
830 :
名無電力14001:2005/08/06(土) 05:01:06
このスレを見ると石油会社に内定が決まったが、本当にこれで良かったのか?と思ってしまう・・・
>すきま風の話なんかしてないよ。普通に風が吹いて、家の壁から熱を奪うのわかんないか?
人間の体と違って、家の壁なら内部からの熱流束が小さいので、風が吹いていなくても自然対流によって外気温とほぼ同じになっているべきものである(直射日光が強い場合を除く)。
また、仮に壁の外側の温度が影響を受けてたとしても、断熱によって、屋内に影響を及ぼさないべきものである。
風の影響がそんなに大きいのなら、断熱をもっとしっかりすべし。
>>829 >3億kw導入出来たら素晴しいと思うのですが、物理的限界値を超えるにはどのような方法がありますか?
国土を全部太陽電池で埋めるとかの話なら、たちまち兆KWの桁になる。
ここで言っている「物理的限界値」は、本来の物理的限界でなく、社会的制限を強く反映したものになっている。
そのため、次のような事を言い出せば、限界量は止め処もなく増える。
・古い市営・公団住宅なら10〜20kW程度が限界のサイズのものが多いが、最近はもっと大きい集合住宅が珍しくない
20kWを超えると、法律上発電所とみなされて、管理が大変
共用部分の電力をまかなう以上のサイズにすると、従量電灯として売電できず、売電価格上非常に不利。それどころか、売電用の送電線に逆に基本料金を払わねばならなくなる
これらの損は、分譲価格・管理費・家賃・共益費等に跳ね返ってくる
・少し大きめの公共施設なら、50kWを超える。小中学校なら、体育館だけで50kWを超える
50kWを超えると高圧連系となり、設備が複雑になり、管理が大変
売電価格上の不利も言うまでもない。高圧だと、送電線の基本料金は高く、電力単価は安い。下手すると、持ち出しになりかねない
・産業施設なら、公共施設よりさらに大きいことが多い。最大50kWでは小さすぎ
・名目上農地となっている土地のうち、耕作放棄地や、放棄とは宣言していないが現に何も植えられていない土地が、計100万ヘクタール以上ある
密集隊形で、太陽電池を設置すれば15億KW程度になる。しかし、夏至は良くても冬至は後ろがかなり陰になるので、通年平均では10億KW(効率10%に相当)程度の実力しか期待できない
食料輸入が止まったとき、サツマイモを植える場所がなくなるという問題点があるが、誰もそんなことは考えない
・国土の半分以上は森林である。山の木を切って禿山にして、そこに太陽電池を設置すれば、兆KWの桁に届く
森林破壊には、とりあえず目をつぶる
どこまでの不都合に目をつぶるかで答えは変わる
>>831 そんな事言ったら、断熱がシッカリしているところでは暖房費は0になる。
外壁の温度と外気温が同じなら家から熱は逃げないから、一度暖めたら
ずっとあったかいまま。現実には、断熱は完璧じゃないから、暖房を止められないんだよ。
>>829 海にいかだを浮かべて、発電するとか。以前どこかの計算で、琵琶湖を太陽電池で覆ったら
日本の電力がすべて供給できる数字になったはず。
>>833 外気温が変わらないのに、風だけで暖房の必要量が見えて変わるようでは、さすがに失格といわざるを得ないレベルだな
3億KWは、屋根上発電だけでは足りない分を、耕作放棄地に太陽電池を並べる事で補った数字
3億KWだと、晴れの日は、原発+太陽光+水力・・・で化石燃料を使わずに済ますことが出来、化石燃料の使用は雨の日だけで済む。という計算。
といっても、大量の蓄電池(揚水発電など)が必要だし、
降っていなくても曇っていれば電力が不足するから、「雨の日火力」の稼働率は50%くらいに達するし、
電力逆流が酷いので、配電線を上下に分けるとかの大投資が必要だし、
実用化への道のりは険しい。
837 :
829:2005/08/06(土) 15:40:16
教えて頂き有り難うございます。
確かに2000年の世界農林業センサスに、耕作放棄地だけでも20万ヘクタールと書いてありました。
838 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/06(土) 16:56:11
ちょっとパソコンを離れれましたが太陽光発電3億KWのお話になったようなので
定格出力つまり晴れた日の昼に総計3億KWと言うと、前に書いた方がありますように冬の影が出ることを考えると
多少は隙間が開きますので効率10%と考えなくてはいけません、(それでも冬は多少落ちますがあまり隙間をとるわけにも行かない)
そうすると3億KWに要する面積は全国総計でざっと3000平方kmになります、47都道府県が平均に分ければ各県64平方kmつまり8*8km
住宅や工場の屋根などはあわせてもびっしりやって数百平方km数千万KWと言われてます
そうすると残り2500平方kmは荒地農地山林と言うことになります、そのうち農地は全国総面積が4万平方ちょっとですが、そのうちに4,5%くらいが限度だと思われる
山林は30万平方kmくらいあるがこっちは洪水防止などのためにあるいは傾斜の制限で0.7から1%が限度ではないでしょうか
そのうちのそれぞれ1200平方kmくらいの農地と山林が使われるのではないか(農地の3%になります9
ただ関東(関西も)は膨大な人口を支えるために関東の農地の5から6%が必要になるかもしれない、その他の全国は2%くらいか
上の条件から追うと最大で5億wくらいで条件が厳しくなると思う
839 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/06(土) 16:58:47
>上の条件から追うと最大で5億wくらいで条件が厳しくなると思う
5億KWでした 、計算しなおすと6億KWくらいはいけるかなとも思う
840 :
にゃにゃ:2005/08/06(土) 17:10:20
環境問題は基本的に生産行為がすべての原因であると思います。
生産とは、資源・エネルギーを製品にすることですが、作られた
製品は寿命を超えると捨てられゴミになり、生産過程でも廃棄物や
公害物質が生じ、石油の使用でCO2が出ると考えれば、これまでの
生産量の累積=環境破壊分であると考えてよい。
近来環境問題が急激に悪化したのは、コンピュータが普及し、生産
効率が高まったためだと思います。
本当に必要なものを作るのならば仕方ないが、今の世の中は、必要
以上に作りすぎ、モノがあふれるまでになっている。
リサイクルとかISO14001といったことも行われているが、
生産量そのものが多すぎるので、焼け石に水のようだ。
世の中に本当に必要な量だけの生産量に下げることが必要なのだと
思う。
841 :
名無電力14001:2005/08/06(土) 21:01:51
>>838 838に続いて、3億kwの太陽光発電の時間変動日毎変動をどうするか、詰まり太陽光発電と言うものをどう使いこなすか
長く書かねばならんのだが暑さに弱い僕は高温で頭の働きがやや低下中なので、短文だけで失礼します
このへんはは十日もすればちょっと涼しくなるのでそのときまた。…その分暑さに弱い
雨の日火力を50%も動かしたら意味がないではどうするかなどですがね
>>835 君のような馬鹿を説得するのはやめるよ。風と暖房費との関係は別に俺が言い出し
始めた事じゃなくて、どっかちゃんとしたところに書いてあった話だから。
>>841 「少し」と言いながら、他人には雨天休業という多大な不便を押し付けながら、
自分の電力だけは、「雨の日火力」で確保しようという精神の、「億KWの男または女」には参る。
他人に不便を強いるなら、自分も不便を我慢するのが当然のルールだということくらいわからないのかな?
「工業を・・・」という精神なら、自分も不便を我慢するのは当然の話で、
全原発停止中とか、何か特別な事情がない限り、「雨の日火力」なんか不要
844 :
名無電力14001:2005/08/07(日) 08:12:36
>>843 何だその他人と自分は??どっちががなにだと言うのかな
845 :
名無電力14001:2005/08/07(日) 11:47:19
お〜い、億バカよ、宿題はどこまで出来たか?(w
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
846 :
名無電力14001:2005/08/07(日) 14:30:32
>雨の日火力を50%も動かしたら意味がないではどうするかなどですがね
>>843はここを読んで何か妄想したのか、そうか
847 :
名無電力14001:2005/08/07(日) 16:11:52 BE:13308252-##
>>846 俺にはその文章を解読する事ができない・・・w
たぶん、文中に「。」が抜けてるからだろうな。
「雨の日火力」のネタなんて下らないからもう終りにしろよ。
代替エネルギーの割合が増えれば、火力の割合は減るわけで、
雨の日に発電量が落ちる太陽光発電の穴埋めを火力にやってもらうのはエネルギー転換期の必然だ。
自然とやってしまう社会システムだ。
火力は出力調整が比較的楽だからね。
(原子力は出力調整が不得意だから穴埋めは無理だ)
「雨の日火力」ってのは、ここで頑張って言い張るものではない。
自然エネルギーや循環エネルギーの拡大に全力を尽くす方法を考えるべきだ。
せっかく田んぼをつぶして太陽電池を設置しても、農事用電力が安すぎて採算が取れないから、もっと値上げするとか
849 :
名無電力14001:2005/08/07(日) 18:35:37
雨の日に発電量が落ちる太陽光発電の穴埋めを火力にやってもらうのはエネルギー転換期の必然だ。
自然とやってしまう社会システムだ
層だよ、それがどうかしたかそうだと書いてるだろう、転換期7,80年年くらい貴重なシステムになるだろう
穴の部分が全体から見ればごく一部であれば確かに「穴埋め」であるが、
穴が全体の過半を占めるとなれば、「穴埋め」は誇大広告である。
火力が主で、太陽光風力が補助なら、誤解を招くような表現をすべきではない。
851 :
名無電力14001:2005/08/07(日) 21:14:07
誰か火力が主で、太陽光風力が補助だと言ったのかい、何番の投稿かな??
俺は逆を言ってるのだがどう誤解したのかな
852 :
名無電力14001:2005/08/07(日) 23:01:07
以前からこのスレを見てる方は大体わかってると思いますが
最近見始めた人は雨の日火力をいきなり聞いても戸惑うと思う
僕が書いてきたのは大筋を言うと
1 石油は究極埋総量で言うとあと2兆バレルも残ってるが(確認埋蔵量1兆2000億バレル以外はそんなにないと言う説もある)
アメリカの言うように石油の消費を世界が150%にもふやして2兆バレルを45年で使ってしまおう(今現在年300億バレル使ってる)と言うアメリカの主張は大きな間違いだ
(第一温暖化がひどい)2兆バレルの半分か4割は2050年以降に残さねばならない、また世界は結局それを選択するだろう
2.石油の半分か4割を2050年以降に残すなら2050年に向かって世界はななめ三角に石油消費を減らさざるを得ない、大きな段をつけて減らすことは出来ない
33年後には遅くても40年後日本石油消費は3分の1か半分以下に減らさなくてはいけない
3.また天然ガスもやや遅れて減らさざるを得ない、石炭は温暖化防止から多少は減らさざるを得ないだろう、(2050年以前は半分までではないだろう)
そうすると減ってしまう絵エネルギー量を補うために原子力は維持しちょっと増えるが風力バイオマスと並んで、大規模な太陽光発電も必要不可欠だろうそれは定格で3億KWくらいでないか
4、太陽光発電は雨の日が続くと発電がごくすくなくなりつづけるので、太陽光に依存する工業や通勤などの車を動かすためには、少しは雨の日火力が要るだろう」
5.ただし、最初から時間が間歇的でもいい工業などは晴れた日の日中に集中して操業するような工業の再編がそうとういるだろう、
また夜のクーラー等は大幅制限される、クーラーは全面的に動かせるのはのは晴れた日の日中
そうしないと雨の日火力の操業時間が長くなりすぎて燃料がないと言う事態になる
6.ほかに晴れた日の日中は、太陽光発電電力は工場の大規模蓄電装置や無数の車の充電に当てるほかかなりの水素を作るとかする、
そういうものをしないと3億KWと言う規模になっても意味がない
等々です
853 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/07(日) 23:08:16
854 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/07(日) 23:19:24
>33年後には遅くても40年後日本石油消費は3分の1か半分以下に減らさなくてはいけない
一部の消防君らが億馬鹿とかいうのはこの点だね、しかも三角に減らさざるを得ないと言ったからだね
アメリカもここがわかんないんだよ(消防君よりはわかってるがね)
855 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 03:46:14 BE:37263247-##
1.アメリカ人は45年後に石油が枯渇しても、その時代には代わりのエネルギーが生まれるはずと楽観視している馬鹿ばかり
2.今残っている石油を100年持たす為に今から使う量を減らしましょう。使う量は三角形に減らしてください。
3.電気を使うのは昼間だけ。太陽光風力で乗り切りましょう。
4.雨の日のように光量が少ない日は「雨の日火力」という画期的な方法で乗り切りましょう。
5.100年もあれば人類は代わりのエネルギーを生み出しているはずです。それまで我慢しましょう。我々の子孫の為に。
・・・くだらね。
>>851 >誰か火力が主で、太陽光風力が補助だと言ったのかい、何番の投稿かな??
通常、太陽光発電なら、日周変動を乗り切るだけの蓄電池を変電所に装備したと装備した場合で、約半々になります。
太陽光発電の年間発電量は、毎日が快晴と仮定した場合の半分程度になります。
しかし、貴殿のシステムは、
蓄電池は1日分にすら不十分と見えるし、
太陽電池を密集隊形に設置して、通常より季節変動が大きく、夏至のピークが高くなりすぎるので、
穴埋め分はさらに大きくなります。
風力だと、もっと酷くなることは公知。
>>852 1〜3.はともかく、民生が電力の過半を占めているような現状で、4〜6のようなことを言っても無理。
まして、原発は現状程度に維持されることを前提とした議論なら、滑稽でさえある。
>4、太陽光発電は雨の日が続くと発電がごくすくなくなりつづけるので、太陽光に依存する工業や通勤などの車を動かすためには、少しは雨の日火力が要るだろう」
4、太陽光発電は雨の日が続くと発電がごくすくなくなりつづけるので、原発だけ乗り切れるように、
電力線搬送で、電力規制がブロ−ドキャストされるので、夜の街は殆ど火が消える。暖房便座とかはOFF。テレビも番組を減らされる。通勤用一人乗り電気自動車なら、深夜電力の時間に充電
不祥事による全原発一斉停止に備えた、非常予備発電機が少しはいるであろう
自分の生活が不便になるのいやなら、工場も自分の操業が不便になるのはいやだから(原価に跳ね返って、外国との競争に負ける
4〜6は、貧民の家庭でやればよい・・・ということになる
858 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 09:06:03
そして億バカが逃亡するレスですぅ(クスクス
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
859 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/08(月) 11:52:58
>>855 それでおまえさんはどうしたらいいと言うのかね
先のこと何ぞ何とかなるさと思ってるのかな
860 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 12:00:52
>>857 日本だけの問題だと思ってるのか、それは消防だな
861 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 12:31:38 BE:31939283-##
>>859 一応、解ってると思うが、
>>855では、1と5で矛盾している(五十歩百歩だ)と言っている。
基本的に、そのほかは賛同できるさ。
あんたのアメリカ嫌いの方向性が間違っていると言いたい。
俺もアメリカは好きじゃないけどね。
862 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 12:32:48 BE:74525478-##
>>859 >先のこと何ぞ何とかなるさと思ってるのかな
>>847の最後の行で俺が言ったとおりだ。
あんたの言うように、太陽光、風力、バイオマスに力を入れていくべきだ。
技術力と工業力を尽くしてね。
それには人間一人一人の意識改革が必要だ。
例えば、日本国民の30%でもエネルギー問題の現状を正しく理解していれば、
世論的にも政治的にも本気で動くだろう。
技術的には日本は申し分無いんだ。
あとは、それをどう実行の方向へ世論が動くかだ。
年金問題だ!経済活性だ!とかが世論の中心だ。
そのなかにエネルギー枯渇問題を入れたい。
国会で主議題となるくらいに。
今の郵政国会なみに。
863 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 12:33:08 BE:19962735-##
温暖化スレで俺が言ったように、
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/atom/1115563648/349 太陽光発電のパネルは装置産業だ。設備に巨大な投資をすることとなる。
需要と供給の規模を拡大させなくてはいけない。
同じような仕組みの装置産業である液晶TVは、世の中の流行で普及し安くなった。
それは世論の深層心理によるものだ。
「未来は薄型TV」「省エネ?環境=液晶?」って感じで。
太陽電池普及に対しても、世論の心が必要だ。
かつて、ドイツはシュバルツバルトの森の破壊(酸性雨)の問題から、
環境を真剣に考える国民性となった。
自分達が誇りとする森が破壊された事が意識改革に繋がったわけだ。
そして今に至る、代替エネルギー問題にたいしても真剣に国民が考える事が出来ている。
日本にもそのようなキッカケが必要だ。なにも自然破壊事件でなくてもいい。
政治主導でもいいんだ。
投資家や企業が金の為の結託がキッカケでもいい。それがエネルギー問題の解決となるならば。
こんな話は嫌いかい?
数字の話が欲しいかい?
864 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 12:47:59 BE:37263247-##
俺は、工場を経営している立場の人間だ。小規模だけどね。
工場の電気代は月に数百万円だ。
俺は工場内での太陽光発電を真剣に考えている。
そこで出て来る問題がコストだ。価格だ。
例えば、投資金額あたり、月に5%の利益が無ければ装置の設置により赤字になることが確実となる。
パネルや制御装置の設備費、月々の維持費、人件費。
それらと引き換えに電気エネルギーと助成金が得られる。
しかし、その5%というのが曲者だ。
減価償却の6年を基準としている。
しかし、パネルの寿命は6年どころではない。10年でも20年でも持つだろう。
その辺の考え方が出来る経営者や家族の長が沢山居れば・・・と思う。
そうすればなおパネルの価格は下がり、電気代を得するパーセンテージも増えてくる。
865 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 12:50:50
>そのなかにエネルギー枯渇問題を入れたい。
まずは京都議定書を廃止にして、
エネルギー枯渇に備えた議定書でも作るべきだろうね。
まさか君も億バカ同様、エネルギー枯渇と温暖化が
両立すると思っているDQNか?
ま、全世界の一次エネルギーの中で日本が占める割合なんて
少ししかないんだから、日本だけ実行しても意味ない罠。
866 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 13:05:26 BE:31939283-##
>>865 俺のPCは、2chの文章内に「バカ」や「(w」という文字列があると、
ローカルあぼーんされる設定してる。(その書き込みを排除する設定)
今使ってる端末はたまたま設定して無いけどね。
以後、お見知りおきを。
この書き込みもローカルあぼーんされるでしょうw
867 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 13:09:37 BE:53232285-##
>>865 >まさか君も億○○同様、エネルギー枯渇と温暖化が
>両立すると思っているDQNか?
CO2と温暖化の関係が確かならば、石油消費が温暖化の主な原因なのかもしれない。
しかし、いまCO2の排出を制限しても、又は枯渇により排出量が劇的に減っても、
温暖化は止まらないというのが俺の持論だ。
これ以上詳しくは書かないぞ。理由もここでは説明しない。
ここは温暖化スレじゃないからな。
868 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 14:19:51
869 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 16:20:47
なんか仲悪いねこのスレ^^;
その間に原油先物最高値更新!
870 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 16:33:02 BE:33270555-##
871 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 16:41:13
>>870 >↑こう思うのは俺のどの意見を見て言っているのか
へ?
>>862は別人?
>年金問題だ!経済活性だ!とかが世論の中心だ。
そのなかにエネルギー枯渇問題を入れたい。
国会で主議題となるくらいに。
今の郵政国会なみに。
>>860 現状、産業用電力は原子力だけで全部まかなえる程度の量しかないから、
雨の日は産業に優先的に原子力の電力をまわすことにすると、工業には支障ありません。
民生優先が「高度」だと言い張っていると、雨の日は産業に優先的に原子力の電力をまわす国に負けることになります。
コタツを優先して苗代の保温を怠って稲を全部枯らしてしまうようなものです。
873 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 22:26:29
いいこというね^^
874 :
億KWの男または女 ◆KEmN0LgLHg :2005/08/08(月) 22:34:25
俺は全部工業にまわすとも全部民生用にまわすとも言ってないよ
現代とまったく同じようになるように雨の日火力をじゃんじゃん動かすとも、いくら雨の日が続いても雨の日火力は動かさないとも言ってない
>>860ではそれは(上記は)かなり各国いっせいにそうなるだろうと言っただけ
875 :
億KWの男または女 ◆KEmN0LgLHg :2005/08/08(月) 22:41:12
>日本にもそのようなキッカケが必要だ。なにも自然破壊事件でなくてもいい。
政治主導でもいいんだ。
投資家や企業が金の為の結託がキッカケでもいい。それがエネルギー問題の解決となるならば
そうですね、今はマスコミもあまりにもエネルギーを語らない
げんだいのおとなとこどもの関係の問題にきづけばおおきなきっかけになるとおもうが
今子供はうっすらと危機感があるが大人は子供が危機感を持ってることにきずかない
大人は最近の子供は変だとばっかり思ってる、大きな勘ちがいだ
876 :
億KWの男または女 ◆KEmN0LgLHg :2005/08/08(月) 22:44:54
>>855 >1.アメリカ人は45年後に石油が枯渇しても、その時代には代わりのエネルギーが生まれるはずと楽観視している馬鹿ばかり
僕はアメリカ人は単純馬鹿だからただただ楽観視してるといってませんよ、それはきみがつくった
アメリカ人が楽観したがる構造があるアメリカの精神構造の秘密がある
北朝鮮問題が落ち着いたら書くからね
877 :
名無電力14001:2005/08/08(月) 23:11:13
石油はまだまだたくさんある⇒温暖化が問題
石油が早々となくなる⇒温暖化にならない
は理解できたか?
石油がなくなっても石炭がある、という意見が多い
879 :
名無電力14001:2005/08/09(火) 07:16:05
アメリカ人が45年後に見つける代わりのエネルギー=石炭
880 :
名無電力14001:2005/08/09(火) 08:18:45
億馬鹿の妄想パターン
1.まず妄想で「絶対にそんな香具師いない」ってほどの極論を妄想する。
(例:2chの環境板では皆が石油は枯渇しないと信じている)
2.それに対して必至の反論をしてみせる。
(例:過去レスすべて)
中国の人民元が強くなるたびに石油を買い増すらしい。
太陽パネルと、蓄電池の性能さえよくなれば可能性が無い話ではない。
いまはお話にならないくらい高い、効率悪いけどね。
それでも、発電に必要な強力磁石、超電導線などだんだん良くなってきている。
アメリカでは超電導線(現技術なので完璧とは言えないだろうが)を高圧鉄塔に付けだした。
日本は利害関係で、技術はあっても実行できない話ばかり・・。
883 :
名無電力14001:2005/08/09(火) 10:12:14
↑、超伝導は日本も始まっているよ。
884 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/09(火) 12:02:47
>>879 45年いろいろ考えて結局石炭しかも石炭だから温暖化はしてもしょうがないというのでは世界にさげすまれる
、ただ最悪石炭があるから(それは45年後に気づくわけでなく今でも知ってるのだが)精神的に多少冒険しようと言う気になってるのだろう、こまったものだ
精神的冒険などでは新エネルギーは出ないのに.アメリカはしてしまう、夢と言うか幻想の国アメリカ
885 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/09(火) 12:05:05
そういう自分を自覚できてれば45年後までに石油を使ってしまうと言うことなど出来ないのに
アメリカは愚かだ、困ったものだ
886 :
名無電力14001:2005/08/09(火) 12:06:49
↑、そんな御託を並べる前に、宿題をやったらどうだ?
全部、お前が答えず逃げたレスだぞ(w
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
887 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/09(火) 12:12:27
おまえ8月10日は登校日だぞちゃんといけよ
888 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/09(火) 13:46:06
>>886 おまえ何回目だ、どこまで消防性をさらしてるんだ、とっくに答えは書いた
EUは結構おくが深いちゃんと勉強しろよ、登校日は一人でいけよ」
889 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/09(火) 13:56:36
>>882 アメリカが30―45年後に見出すエネルギーの可能性は太陽光発電と言うわけかな
それは1理ある特にアメリカは国内に日が照りつづける砂漠がある
なのにアメリカは別な方向いてるアメリカに言ってやってくれ、この点では日本の役割が重要だ
アメリカは風力発電も大きくできる、なのに別な方をむいてる
また太陽光風力では雨の日火力無風の日火力は必要で、45年で石油を使い果たすのは超ばかげてる
しかも早めに太陽光風力へ行かなくてはならない、それには日本の提案次第と言うわけさ
>また太陽光風力では雨の日火力無風の日火力は必要で、
原発廃止前提ならともかく、原発存続なら、雨の日は原発だけで我慢すればよい。「雨の日火力」は必ずしも必要ない。
分別ある人なら、雨の日はプロ野球も2チャンネルも我慢して、民生は最小限で我慢して、産業に優先的に電力を回す。
891 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/09(火) 23:33:36
雨の日火力は、年の半分以上も必要だと言う人もいるし雨の日火力は必要ないという人もいる
僕はその中間だと言ってるのさ
45年後頃、日本では電力は残りの化石燃料、原子力、太陽光風力の三つがそれぞれ3割プラスマイナス1割の範囲で
電力をまかなうだろうつまり化石燃料に頼るのがゼロと言うわけでない
ゼロでなければ当然相当大きな太陽光風力が相当あればまだ使える化石燃料の一部は雨の日火力に回るわけだ、
主力の1つの太陽光風力が変動が多ければそれを補う形で全体が構成されるのがベストだ、現実はそういうものだ
間歇運転可能な工業が太陽光風力で操業したとしても、空白を埋めたいときは結構あるだろう、
また車の多くが太陽光風力なら雨の日の次の日通勤したい人も結構いるだろう、したがって雨の日火力は多少いる
だがそのとき間歇運転可能なものは間歇運転になってるし、公共乗り物で通勤する割合も多くなってるだろうから、
今の実際の状態のように電力供給を平らに治すほど雨の日火力を運転することはない、それは馬鹿げてる無意味だ、
そんなこと考えるのは馬鹿でもひどい方の馬鹿だろう
したがって実際は実際的に運営されるだろう 、雨の日火力稼働時間は3分の1から5分の1の間だろう
また2050年までに使う石油の量をアメリカが言う半分にすれば半分は2050年以降にあるわけだから、
温暖化で使えない分を引いても今世紀中くらい化石燃料は少しづついまの3分の1か4分の1くらい使える
それはそのころは割合が多い変動する太陽光風力と組み合わせるのが実際的
>>891 ここで抜かした、家電や、夜の街などは、雨の日は当然動かない
893 :
にゃにゃ:2005/08/10(水) 08:00:20
>>891 横から茶々入れですけれど。
億kwさんは、ソーラー電池を使いつつ、夜間や雨の日は火力で補うと
いう話をしているので、妥当なことだと思うのですが・・・
僕が素人なので分かっていないのかもしれないし、スレの内容全部読んだ
わけじゃないから誤解があるのかもしれないけど。
家電、夜の街、生産活動等は、雨、夜間だけではなく、全体的に減らす
べきだと思っています。
なるべく生活に支障のないように、合理的な使い方をすれば、結構減ら
せるんじゃないかな。
中国が日本近海のガス田&油田を掘り始めたぞ!
ぎゃはは、武力を持たない日本の完全敗北。
896 :
名無電力14001:2005/08/10(水) 18:39:15 BE:21292782-##
>>893 (←おぉヤクザだw)
生産活動に関しては、
石油がなくなると全ての需要が減少傾向になって、
結果的に使用するエネルギー量も減るかもしれない。
計画的に減らせるんじゃなくて、結果的に減っちゃうんじゃないかな?
>>893 現状では、電気の4割が原子力といわれているように原発の量は多い。
民生も産業も両方といっても無理だけど、産業だけなら原発でけでまかなえる
すると、831は
>間歇運転可能な工業が太陽光風力で操業したとしても、空白を埋めたいときは結構あるだろう、
>また車の多くが太陽光風力なら雨の日の次の日通勤したい人も結構いるだろう
分別ある人なら、民生のほうを我慢して、産業用・通勤用を優先する
雨の日は2ちゃんねるを我慢して、工場のほうを動かす。2チャンネルなら晴れの日にやればよいが、工場を止めて倒産させてしまったのでは元も子もない
朝シャン用のお湯を沸かすのをあきらめて、その電力を通勤用の車の充電に回す
に決まっております。となります
898 :
にゃにゃ:2005/08/10(水) 20:59:01
>>897 原発の使用という点で意見が割れているのでしょうか。
僕の個人的な意見としては、原子力は多くの問題はありますが、ある程度
までは使わざるを得ないようには思います。
太陽光発電の問題は、日中天気の良い日にしか発電できないことですが、
現在は夜間の電力需要が低く、原発が出力調整できないこともあって、
夜間電力は余剰であると聞いています。
また晴天時はエアコンの電力需要が増えることから、日中の晴天時に
発電量が増える太陽光発電は電力需要に合いますから、良いと思います。
蓄電池ができれば、もちろん、もっと効率のよい運用ができると思い
ますが、なくてもそこそこの効果があるのではないでしょうか。
899 :
にゃにゃ:2005/08/10(水) 21:29:08
>>897 産業を優先するという点には、少し異議があります。
現在の社会ではPCが広く普及していますが、産業に使われた場合、
生産性が非常に高くなります。このため、衣食住のような絶対不可欠
な需要は十分満たされ、これ以上生産を高める必要がなくなって
います。
生産の飽和は相対的に需要の低迷でもあり、企業は更に売れるものを
作るためにレジャー的要素のあるモノやサービスを作り出し、より
高度なニーズを作り出していますが、それももう限界ではないので
しょうか。
売れ残りを作らないために、値下げをしなければなりませんが
その分利益は低下します。それで大量生産を行い、利益を取り
かえそうとするので、また供給過剰になっていく。
PC化機械化により少ない人数で生産が可能になったことから、
雇用が減少し、失業が増加する。
生産量が多いから、資源・エネルギーの消費が増え、それは最終的に
ゴミ・公害・CO2・廃熱を増加させる。つまり、生産量に比例して
環境破壊の度合いが高まる。
生産の過大が社会を疲弊させるのではないでしょうか。
900 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/10(水) 22:38:30
>>897 いや公共の設備とか電車とか、今よりは「小さくなるだろうが」冷蔵庫はてばなせない、また朝飯夕飯の用意な
どで
原子力を全部工業と言うわけには行かないだろう、また工業も一日中いる電力は多いだろう、でつまり太陽光風力は工業にも間歇可能な部門でかなりは使わざるを得ない
901 :
名無電力14001:2005/08/10(水) 23:09:36
↑あいかわらず前提と結論が無茶苦茶w
>いや公共の設備とか電車とか、今よりは「小さくなるだろうが」冷蔵庫はてばなせない
このような考え方をすると、家庭の電力は半分以下になります。
小中学校や役所病院などは雨天でも開いているから、業務用は皆無とはいかないが、夜の街の大半が雨天休業となります。
原子力を「全部」工業と言うわけには行かないが、半分以上は産業に行くことになります。
>つまり太陽光風力は工業にも間歇可能な部門でかなりは使わざるを得ない
とくれば、太陽光風力は民生部門でも間歇可能な部門でかなりは使わざるを得ない。となります
電池容量は一日分くらいしかないから、晴れの日の晩はエアコンを使えるが、雨の日の晩はエアコンなし、扇風機で我慢(夏は良いが、冬は地獄
903 :
名無電力14001:2005/08/10(水) 23:30:25
ガスがあれば大丈夫
アイエスガステム
904 :
名無電力14001:2005/08/11(木) 03:57:12 BE:74525478-##
>>899 大量生産で各社が競争する土壌には大量消費社会がある。
アメリカ発の。
かつてそれは日本に導入され、いま中国をはじめ世界に導入されようとしている。
それを、なお促進させようとしているのがグローバル化であり、
それが勝ち組社会のシステム(不幸なシステム)となっている。
大量消費社会を形成し発展してきたアメリカは、それを止める事で経済が破綻する事を恐れている。
故にその流れを止められず、グローバル化を発展させてきた。
大量生産、大量消費、大量石油消費世界の引き返せない姿だな。
物欲とは生優しいものではない。
集団になればなおさらだ。
もし大統領が理にかなった省エネの演説をしたところで、
一朝一夕に消費社会を見直す流れができるわけでもない。
905 :
名無電力14001:2005/08/11(木) 04:03:13 BE:59886195-##
石油の力に頼っている今の工業生産力を、もし半分に落とさなければいけないのであれば、
人の物欲を半分にするしかないな。
家庭電源の使用量が今の半分になるなら、
生活の便利さの大部分を捨て去るしかない。
これは禁煙よりも厳しいものになるのかもしれない・・・。
906 :
にゃにゃ:2005/08/11(木) 06:51:16
>>899 物欲が強いことは認めますが、その上でいくらかの反論をします。
大量消費が先か、大量生産が先か、ということは卵と鶏みたいな
問題ではっきりとは分かりませんが、生産力の増大にあわせて、
消費が増えていくようにも見えます。
つまり、生産が増えると、企業は消費が増えてもらわなければ困る
ので、広告や流行を作ることで消費をあおっていくわけです。
それにつられて消費者側もそれが当たり前のことだと錯覚している
といった面もあるように思います。
経済のグローバル化は、生産量の増大によっておきているのでは
ないでしょうか。
つまり、自国内消費だけでは消費しきれなくなったので、他国に
輸出することで消費拡大を行おうとしているわけです。
しかし、他国も自国に対して輸出を行ってくるので(他国も生産過剰
なので)結局差し引きゼロであり、何の解決にもならないといった
図式だと思います。
この経済破壊がしばらく続き、次に来るのは環境破壊であり、
>>896さんの言われるような資源枯渇またはCO2増加などで、
生産できなくなり、戦争が起き、政府が崩壊し、アナーキー社会
になり、世界が終焉すると思います。
907 :
http://boat.zero.ad.jp/~zbc17307/:2005/08/11(木) 07:51:36
908 :
名無電力14001:2005/08/11(木) 10:01:37 BE:19962735-##
>>906 枯渇によりその世界がガラっと代わり混乱が生まれることは確かだね。
その生活の落差を少しでも補うために、
代替エネルギーや自然循環エネルギーの開発は急務だ。
落差をどれくらい補えるかで、戦争になるか、世界は終焉を迎えるのかが決まってくるね。
909 :
にゃにゃ:2005/08/11(木) 10:07:32
>>908 その通りだと思いますが、重箱のスミをつつけば、
>戦争になるか、世界は終焉を迎える
のどちらかになるのはやだなぁ。
(しょもないつっこみ反省)
910 :
名無電力14001:2005/08/11(木) 10:09:34 BE:7985423-##
億の意見は、まだ石油が残っている時代の話しが多いけど、
完全に石油が使い物にならなくなった時代をどう描いているんだい?
三角形が終った後の時代だ。
911 :
名無電力14001:2005/08/11(木) 10:14:00 BE:21293928-##
>>909 あ、いやw 考えられる未来は、
・エネルギー転換がスムーズに起こる
・平和的に不況になる(・・・なんだそりゃw)
・世界大戦→終焉 → 新世界
のどれかだろうね。
912 :
にゃにゃ:2005/08/11(木) 10:21:58
供給過剰が環境や経済に問題があることもそうですが、もうちょっと
下世話な話として、とにかく仕事がしんどいのが困るわけで、僕みたい
なトロクサイ香具師は特にそう思う。
供給過剰になると、需要が足りなくなるわけで、お客さんを確保
するために、良いものをより安く提供するとか、サービスを改善する
とかしていくことになります。それが競争論理の利点でもあるの
ですが、行き過ぎれば過当競争になり、労働者はしんどいことに
なります。
コストダウンのために、少ない労働者で多くの生産をしなければ
ならないし、高度な商品はそれだけ複雑な技能が必要になります。
販売員は、お客さんに常に愛想を振りまわらなければならず、
スマイル0円とかも、義務でやらされるのは可哀想な気がする。
高密度な労働は、常に注意力が必要だから、ストレスがたまる。
それが鬱病とか過労を起こすし、切れる原因にもなる。
注意力を常に維持しつづけることはできないから、どこかで空白
状態になる。作業ミスが増えるのはそのせいだ。鉄道の脱線、
ウランの臨界爆発、飛行機のニアミス、墜落etc.
新人さんは、仕事が覚えられない、自分は馬鹿だ、死にたいと
こぼす。でも、本当は仕事が難しくなりすぎて覚えられないこと
のほうが当たり前みたいに思えることもある。
913 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/12(金) 14:58:04
>>911 一番考えられるのは、エネルギー転換が進まずに、やはりある日石油供給が大きく支障が出て
各国がクラッシュ(路頭に迷う人が相当出る)する
914 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/12(金) 15:00:43
それが考えられるから石油が高騰してる.高騰は事態を動かすかもしれないつまりプラスだ
まだ他の物価の上昇に比べると、まだまだ上がってもいいかも。
916 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/12(金) 17:18:00
>>910 この場を借りて書いておかなくてはならないが、一時33年後以降も石油消費量が今の3分の1からゼロに向かって同じ三角形の延長になるだろうと言ってたが
、その後石油の究極可採量はあと2兆バレルくらいはあると言うことなので.33年後頃今の4割か3分の1に、
減った後は減る角度は大きく緩やかになり(ただし温暖化がひどくならない場合だが)
21世紀中は3分の1から5分の1くらいにむかっての量で平行にいくだろうね、温暖化がひどくなれば別、結構やはりひどくなるかも
またそれはもちろんアメリカが大誤解から画策してる45年後までにつかいはたすという計画が実現すればすべてぱーだ
断固阻止しなければならない、また世界は阻止の方向へ向かうだろう
アメリカによって45年後使い果たすまたは温暖化によって使えなくなる、または22世紀にやはりなくなると起動するかと言うと難しいが
まず70年後以降核融合がもしかしたらできるかもどんなものになるだろうがある
出来なければ太陽光風力バイオマスしかなくなる、プルトニウムは200ねんくらいは使える
そうすると天気のいい日風がある日、水素を作っておいて雨の日はちょっとだけ使うしかないのだろうか
別なエネルギー貯蔵法は出るだろうか.または水素を作る効率がうんと改善されてるか、難しいですね
917 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/12(金) 18:18:42
石炭は使う量をふやさなければ200年あるが、温暖で減らさなければならないかも,けっこうこれがきつい大変なことになる国が多い中国インドなど
再処理工場増殖炉が出来なければウランは一説で後60年、増殖炉はなんとかうまくやらないと未来が大変日本の位置は重要」
やや小さいものでは弘前大の津軽海峡海流発電、佐賀大学の海水温度差発電研究がある、どうなるか
918 :
名無電力14001:2005/08/12(金) 20:55:52
おいおい宿題はどうなったんだ?(w
919 :
名無電力14001:2005/08/12(金) 21:07:53
忘れずに貼っておこう。
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
920 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/13(土) 09:17:09
2ちゃんねるが小学校と同じ建物になってるのはしょうがないかも
921 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/13(土) 09:35:25
>>916 >>917 未来においても、太陽光、風力、バイオマスと.原子力、核融合以外にエネルギー源はないのですよ
やや小さいと水力、地熱、海洋関係.水力は世界ではまだ開発余地多大(主に途上国)
このことがアメリカはわからないみたいだ、それで45年で石油を使いきっていいと思ってる
>>920 2ちゃんねるは所詮そういうものだと思って利用するものです
923 :
名無電力14001:2005/08/13(土) 13:03:50
億バカよ、レスできずに罵倒して逃亡?(w
消防以下だ罠(w
924 :
名無電力14001:2005/08/13(土) 13:22:09
今ある石油は使う
あるものは使う
たぶん次世代は石油無いだろう
関係ない、俺には子供がいないから今がよければよい
925 :
名無電力14001:2005/08/13(土) 13:23:11
億バカが絶賛するEUは今日も自動車使いまくり。
EUは日本よりも走行距離が多いのに
億バカに言わせると真剣に
エネルギー問題を考えているらしいが(w
926 :
名無電力14001:2005/08/13(土) 13:57:28
中国の通貨が強くなったら石油を買ってくるんだろうね。
927 :
名無電力14001:2005/08/13(土) 16:17:28 BE:15970526-##
核融合は残念だが今世紀中は無理だな。
10年後くらいまでには核融合点火が行なわれる可能性が高いレーザー核融合は、発電システムの目処が立っていない。
かたや、発電方法が確立しているITER(国際熱核融合実験炉)で有名なトカマク型は点火の目処が立っていない。
建設ペースや1回の実験ペースを考えると今世紀中に実用化するのは奇跡に近いな。
核融合は、中性子が高速すぎるという問題点がある
930 :
名無電力14001:2005/08/13(土) 18:26:22
o(^^;o)。♪
931 :
仕方ない、まじめに答えよう:2005/08/13(土) 20:51:41
化石燃料が早々となくなれば
電力がどうこう以前に食糧生産で手一杯だろうな。
今の農業は農薬、肥料など石油を消費することで
成り立っているのだから。
ちなみにIPCCのシナリオでは
2100年でも石油、天然ガス、石炭を
消費している。
932 :
名無電力14001:2005/08/13(土) 20:57:39
ちなみに
1950年ごろから人口が急増したわけだが
これは窒素と水素からのアンモニア合成が
工業的に成功し、肥料の大量生産が可能になったから。
もし化石燃料が早々となくなれば
その当時の世界人口である25億人前後に
収束するだろうね。
933 :
名無電力14001:2005/08/13(土) 21:00:01
石炭、天然ガスはおろか石油も
まだまだ大量にあるよ。
「石油はあと○○年」と言われている
可採埋蔵量はおろか、究極埋蔵量すら
毎年のように増えているんだもん。
934 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/13(土) 21:35:20
意外と増えてないと言うことで相当話題になってるよ
日本が世界一楽観的みたいよ」
日本政府は世界石油消費のピークは2060年くらいだと、ヨーロッパのかなりが2010年代アメリカですら2030年代の予想が多い(アメ政府もそんな感じ)
2060年ごろと言うのはずば抜けた馬鹿.広く報道されてないからいいけど効いたら世親各国があっけにとられるよ
ヨーロッパ環境左派と45年も開きがあるんだからね
この手の楽観馬鹿がいっぱいいるのが日本、少しはサウジでもにいって見るといいよ
935 :
名無電力14001:2005/08/13(土) 21:40:50
>>934 >意外と増えてないと言うことで相当話題になってるよ
日本が世界一楽観的みたいよ」
日本政府は世界石油消費のピークは2060年くらいだと、ヨーロッパのかなりが2010年代アメリカですら2030年代の予想が多い(アメ政府もそんな感じ)
だからそのソースを出せよ。
それが出ないなら妄想にずぎない。
936 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/13(土) 23:05:40
2060年だと言ったとかいてあったのはつい最近の新聞
俺、切り抜きはしないんだよところでそんなことも知らないのか
アメリカが2035年ころだろうと言ったのはイラク戦争開戦にさ
きあたってアメ政府がプレゼンした2003年2月28日、世界に公表し、世界が注目し検討したが、
日本のマスコミだけはボケ―としてただ内容を小さく報道しただけ、もうページもないよ
日本は世界一のボケ
937 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/13(土) 23:14:55
2060年だと言ったのはNHKもニュースしてた、誰でも聞いてるよ、ボケ―と聞いてるよ
938 :
名無電力14001:2005/08/13(土) 23:26:30
EUのソースを出せよ。
939 :
名無電力14001:2005/08/14(日) 00:04:49
早く石油なんてなくなっちゃえばいいのにね。
そうしたら地球温暖化問題は解決する。
940 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/14(日) 16:39:36
941 :
名無電力14001:2005/08/14(日) 22:14:30
↑、おいおい億バカの想定では化石燃料が早々となくなるんだろ。
>1990年比10%、50年で50%、2100年で75%削減することが必要としているが、
同省はこの提言もビジョン策定の材料にする。(了)
↑、こんなの化石燃料が無くなれば達成できる罠(w
942 :
名無電力14001:2005/08/14(日) 23:38:27
中国の石油消費を止めさせろ!
943 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/15(月) 16:34:47
>>941 アメリカのプランによれば45年でなくなる
馬鹿はアメリカに反対することは考えもつかない、つまりアメリカ以外の世界をしらない
944 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/15(月) 16:36:00
>>940 それとこの引用では化石燃料は石油だけでない
945 :
名無電力14001:2005/08/15(月) 20:04:09
俺たちの世代はまだ大丈夫だな。確実に石油枯渇の影響を受ける世代は、2050年以降に
生まれた人、もしくは妙に長生きする奴。
遺伝子で人工石油を作るという研究はどこまで進んでいるのだろうか。
946 :
名無電力14001:2005/08/15(月) 23:01:37
億バカよ、レスが滞っているぞ(w
1 EUの主要国は日本よりも年間走行距離が多い点について
2 EUの主要国は日本よりも発電効率が低い点について
3 EUが考えているIPCCよりも厳しい計算結果およびその計算方法について
4 石油が早々となくなると主張するのに、2030年には1.5倍の石油消費
になるシナリオを持ち出す点について。
5 EUが京都議定書で定められた数値達成が難しい点について
947 :
名無電力14001:2005/08/15(月) 23:40:52
石油枯渇はアイエスガステムがガスでカバーします
948 :
名無電力14001:2005/08/16(火) 13:44:28
聞いた事ねえぞ。企業名か?
ノルウェーだっけ原発全廃諦めたのは
951 :
名無電力14001:2005/08/16(火) 22:55:13
キモい友人が石油会社に就職したんだが
ずっと粘着しているコイツ
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg
と同一な気がしてきたw
変な奴多いぜENE〇S
952 :
名無電力14001:2005/08/16(火) 23:27:42
新日本石油の社長は喜びを噛み殺して
「値上げが続きますよ」
消費者なめんなよ
そのうち誰かに刺されるぜ社長さん
新日本石油だけじゃないだろ?昭和シェルなどもそうだ
954 :
名無電力14001:2005/08/17(水) 17:52:56 BE:46578757-##
石油の値上がりが止まったときに石油会社は大赤字時代を迎えるわけだ。
彼等は笑ってるわけじゃないよ。
石油会社の高利益は決して会社が好景気であるからではない。
在庫の石油の資産価値が上がっているからに過ぎない。
彼等は危機感でいっぱいだよ。
価格に転嫁→税金収Up→政府ウマ-→政府価格調整説→消費者ブチギレ→暴動→石油価格低下→消費者ウマ-
NY原油が大暴落だってよ
63ドル代
逼迫薄れ前日比-2.83
958 :
名無電力14001:2005/08/18(木) 13:23:18 BE:18631272-##
959 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/18(木) 15:45:10
960 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/18(木) 17:58:24
たぶん大きくは未来永劫にさがらないよそこを認識しなくちゃ」
億のこじつけはあきたwww
経済アナリストの大半は今年末から来年にかけて下がると言っているだろ
962 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/18(木) 19:52:22
ちょっとは下がるかもだろう
963 :
名無電力14001:2005/08/18(木) 21:35:05 BE:63879168-##
結局、億は石油が枯渇するまでの話しかしないんだな。
枯渇するまでの時間を延ばす話しか。
自分の生きている時代までの想像力しか働かせてないのか。
964 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/18(木) 21:41:36
俺は130年後頃まで石油の枯渇を伸ばそうと言ってるぜ
それから1000年くらいでなくなる鉄を一万年に延ばす論も死ぬまでにやろうと思ってる
その後は親戚が石器時代の教授だから任せてるよ、ただ欲張って鉄を3万年使えたらすばらしいだろうね
文明の終わりは鉄の終わり、なに石炭なくなってから鉄をどうやってとかすってか、まあ任せてくれ
965 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/18(木) 21:46:42
まだ書いてないけど太陽光発電は軌道に乗り始めたら数1000年は続けられるようにとかくつもり、数年後だね
今は数千年に一度あるかないかの時代の変わり目
消防たちがなかなか飲み込めないのもあたりまえ
966 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/18(木) 21:58:04
967 :
名無電力14001:2005/08/18(木) 23:18:52
今日も下がるかな?原油
億よ死ぬまで勝手にやっててくれwww
もちろんここではなく脳内でな
969 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/19(金) 11:22:09
、太陽光風力はだめだだめだと繰り返す書くやつが多いけど、それは他に何かあるだろうと漠然と思ってるんだな
たしかにこんなに繁栄してる今の社会に、次の強力便利なエネルギーが「ないなどと思いたくない」のはわかるけど文系だなあ
核融合バイオマスはもうすごくあたらしいはいえないしそれぞれ問題がある、核融合はまだできるかどうかだ
で、新しいのは太陽光風力でそれで終わりとたしかに思いたくないわな、それにしても化石燃料、原子力、自然エネルギーの3大分類が確立されてきたからもう見通しがつくころだ
みなさん非常に重大なことですからよく研究するように
おっとこのスレは石油の供給はまだまだ続くだろうという「希望的観測」が多かったんだっけね
2010年代にはピークになるよ
970 :
名無電力14001:2005/08/19(金) 15:14:55
>>969 他人のことを文系とか言う割に理系にあるまじき文書しか書けないのは誰かな?
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
最近は文系と理系という2大分類の他に情報系という新しい分類ができたららしいね
億は情報系なんじゃないの?
973 :
名無電力14001:2005/08/19(金) 18:33:59
まあまあ みなさん
そんなに資源の枯渇を心配なさるのなら,
まずこの不毛な罵り合いスレへの書き込みを止めとっととPCの電源を落とそうじゃありませんか.
まずはそれからですよ
975 :
にゃにゃ:2005/08/19(金) 20:38:32
976 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/19(金) 20:47:14
>>974 2050年までに石油をみんな使ってしまうのは先進国人類の超堕落だと思ってるんだよ
ひどい温暖化以外にも悪いことが起きるぞ、(一番アメリカにおきそうだけどね)もちろんテロは止まらない
977 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/19(金) 20:51:11
>>966 のリンクの三菱自動車と東電、ガンバレーだな
充電は深夜電力であり、太陽光は使いません
979 :
名無電力14001:2005/08/19(金) 21:38:16
980 :
億KWの男または女 ◆BN8ofhI8Eg :2005/08/19(金) 22:17:29
>>978 太陽光発電を使うのが目的だろうとかまたしても中学みたいなこと言ってるが(厨房ではしょうがないが)、目的は
石油以外で車を走らせること 石油消費を減らす最大不可欠事
980石炭で走れとでも言うのですか