1 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :
2005/04/29(金) 19:55:01 ID:MOZF9Dyu << 栄誉ある孤立化主義の基本理念 >>
@《貿易至上主義の限界》
自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により国内
製造業の空洞化を招き、日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
A《産業資源国家日本という視点》
エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料を用
い貿易バーター主義(2国間貿易拮抗主義)で調達可能である。
B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》
国際金融システム・自由貿易体制は欧米近代合理主義を全世界人類に適用し
そのルールの下で競争させる適者生存(弱肉強食)を基本原理とする。
これに従えば結局人類の多様性は失われ、貧困や飢餓、テロや戦争が発生し
人類滅亡を招来する可能性が高い。
C《市場主義から生存主義への理念転換指針》
すでに地球環境は大きく破壊され、気候ジャンプの可能性が高い。
気候激変から多くの国々では飢餓が襲い、国内問題を海外に振り向け、侵略
的国家間戦争がおこる可能性大である。
D《日本文明マクロ生命体存続戦略》
人類種の貴重なる一種、日本民族をその文化文明と共に保存するには、以上
のような修羅場的世界からできうる限り生存の場を遠ざけ、関係性を持たない
ようにする事が賢明である。
E《自立循環社会建設こそが解決策》
資源・食料に乏しい日本人がその英知と努力とで自立循環社会を構築する事
は、全人類にとっての手本であり、各民族生存の希望となる。
-------------------------------------------------------
過去スレ保存URL↓
ttp://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html -------------------------------------------------------
2かも
3 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/04/29(金) 20:03:42 ID:MOZF9Dyu
>>all どうにか無事に帰国して参りました。 大陸からは新規スレの立ち上げがブロックされているみたいです。 成田に着いたときの気温の高さに驚かされました。(広東省より暑い) 本年の気候はゴダード研の予想通り相当過酷であると考えられます。 昨年暮れのAPECでの日中首脳会談で明らかに核恫喝を受けた日本政府はその政治 手法を先鋭化させており、2月の日米安保協議において台湾問題を明文化した後、今回 の中国大陸でのデモさわぎ、その後の中国・台湾間の政治的動き先鋭化が導き出された のです。 以上の政治的先鋭な動きはこれからますます顕著となり目を離せないものとなるでしょう。 皆様方の積極的なご投稿をお待ち申し上げております。
4 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/04/29(金) 21:58:55 ID:MOZF9Dyu
5 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/04/29(金) 22:00:21 ID:MOZF9Dyu
>>all ペンタゴンレポートから抜粋 突発的気候変動(気候ジャンプ)の場合には、食料、水、エネルギーの強制が第一に経済 問題を通り越して政治的に行われるかもしれません。 そして外交上は条約破棄及び通商禁止といった方法を採るかもしれません。 時間がたつにつれて土地と水をめぐる争いはより厳しく乱暴になりそうです。 そしてますます絶望的な状態になるので、交戦の為の圧力は増大するでしょう −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 現状を客観視すれば中国人社会とは突発的気候変動の修羅場においてどの様な状況と なるかはおおよそ見当が付くことだろう。 激した巨大人数の中国民衆による総意は中国政府によって他国の存続をも否定する事を 吝かとしない恐るべき論理展開と行動を起こす事だろう。(他国の大使館襲撃黙認を見よ!) まさにハンチントンの予言した文明の衝突が現実化しているのであって、その事から逃れる 事はもはや出来ないし、日本文明は中華文明と己の存続を掛けて向き合わざるを得ないのだ。 未だに文明存続を掛けた戦略思考を忌避し日本社会が戦う事を阻害する者どもとは無自覚 な利敵行為を行う無自覚な反逆者であって即刻逮捕監禁すべき者達と思う。
6 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/04/29(金) 22:01:22 ID:MOZF9Dyu
>>all ペンタゴンレポートより抜粋
今日、地球そしてその自然生態系が人類社会の経済文化システムをサポートしており
この惑星が養いうる生存収容力には限りがあるという現実に(我々人類は)世界中で挑戦
されようとしているのです。
国際エネルギー機関によると、全世界の石油の需要はこれからの30年間に66%増大す
るとしています。
しかし、どこがそれを供給するのか明確になっていません。
きれいな水は、世界中の多くの地域で同様に強奪されます。
(今現在でも)世界では8億1500万人の人々が生存するのに不十分な状態に置かれて
おり、このような状態の地球は(既に)我々を生存させる生存収容力を失っていると表現す
る事が出来ます。
(すなわち地球には)我々の生存を支える充分な天然資源が(既に)ない事を意味しています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ただ今現在、日本国首脳達は積極外交に打って出ております。
特にアメリカからの援護射撃は強烈で北京オリンピック開催阻止法案まで上程されるに至り
ました。
ttp://www.sankei.co.jp/news/050429/kok055.htm しばらく日本を離れていた私はまだ日本の空気がどの様であるかをつかみ切れていませんが、
岡田党首(中京の傀儡)率いる民主党が選挙において連戦連敗である事から国内政治的には
まず民主党の構造改革が起こると思われます。(このままでは民主党は瓦解する)
日本人一般はこの日本社会の存続が危うくなってきていることをあらゆる機会を通して感じてい
るはずであり、JR西日本の列車事故の本質が社会インフラの構造的脆弱性にあり我々日本人
社会は実は貧困であり、このままでは生存が危うい事に気づかされつつあると判断できます。
7 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/04/29(金) 22:02:15 ID:MOZF9Dyu
>>all ペンタゴンレポートより抜粋 突発的気候変動は、(科学技術による対応策による)生存収容力増進の試みを打ち砕き、 まさしく地球の生存収容力は限界を超える危機的状態になりそうです。 そして、生存収容力が再編成されるような大自然の傾向や要求があります。 突発的気候変動(気候ジャンプ)が全世界の生存収容力を低くする結果、食料や水、 エネルギーをめぐって攻撃的な戦争が起こりそうです。 戦争による死者と同様に餓死、病死が人口減をもたらし、最終的には地球の生存収容力 と再び釣りあるようになるでしょう。 生存収容力を地域や国家のレベルで見る場合、一部の国家は高い生存収容力を明白に 持っていそうです。 たとえば、アメリカ合衆国や西ヨーロッパは現在の彼らの人口サイズから考えると突発的 気候変動に対してもっとも的確に対応できそうです。 この事が持つ者と持たない者との心理をより厳しい状況に押し上げるかもしれません。 即ち、高い生存収容力を持つこれらの国家へ怒りが向けられるという事です。 その事は、金持国家はより多くのエネルギーを消費する傾向があり、より多くのCO2といった 温室効果ガスを大気中に排出してきた事に対して、指差し非難するに至るかもしれません。 CO2排出と気候変化との因果関係が科学的に証明されているかどうかが重要なのではなく、 国家が遭遇している知覚された現実が重要なのです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 元来嫉妬深い遊牧系が支配層である中国社会は己の存続のためには手段を選ばず、 突発的気候変動の影響を大陸内ほどには受けない日本列島がまさに己の存続にとって 必要と判断するとき、日本人社会崩壊ねらいのテロ戦争や本格的侵略戦争を仕掛けてくる 事だろう。
8 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/04/29(金) 22:03:28 ID:MOZF9Dyu
>>all ペンタゴンレポートより抜粋 生存収容力と戦争状態との関連 Steven LeBlanc と言うハーバード大学の考古学者が生存収容力「Carrying Capacity」 と名付けた新刊書で生存収容力と戦争との関係を描写しています。 豊富な考古学のまた民俗学のデータを基にして、LeBlancは歴史的に人類は多種 多様な理由により組織的な戦争状態を起こしてきたが、その中に資源や環境の争奪 が原因の戦争状態があった事はたしかであると主張しています。 人類は彼らの持っている自然環境の生存収容力を勝ち取る為に戦います。 狩猟民族/農耕民族の略奪者、権力者、から初期の複合社会が成立する過程で、戦争 は起こり、人口の25%の成人男性は死にました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 地球上に今なお残る純粋農耕民族国家日本の存続を掛けて、いままさに文明戦争が 始まったと認識すべきだろう。 以上の意味において日本社会の持つ本来的歴史観や靖国神社や文明の根幹である 古神道・日本仏教、アニミズム的感性、西田哲学、それから派生する今西錦司の棲み分け 論、現代物理学の場の量子論、超ひも理論、ガイヤ理論、これらが如何に重要である事 かが判るのだ。 多くの諸君よ、私が日本文明こそが文明永続をなしうるポストモダン文明であると主張 する事の真意を理解されよ。
9 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/04/29(金) 22:04:31 ID:MOZF9Dyu
>>all ペンタゴンレポートより抜粋 生存収容力が上がったときに平和はやって来ました。 即ち、農業技術が発明された時がそうであり、効率的な官僚政治が新たに起こったとき がそうであり、遠方との貿易が可能となったときがそうであり、科学技術が発展した時が そうでした。 また、大きな時間目盛りで捉えてみた場合、例えば疫病は長時間の後、死または再生 を作り出します。 ヨーロッパは主要な疫病によってそうでした、また北米の原住民はヨーロッパから持ち 込まれた疫病によって抹殺されました。(ジェームズダウン植民地の失敗とプリマスロッ ク植民地の成功との違いもそうです) しかし、このような穏やかな期間は短命です。 なぜならば生存収容力が押し上げる為人口はもう一度急激に増加するからです。 まあ、1000年間単位では、ほとんどの社会は、彼らの戦争を行う能力に従って彼ら 自身明確にします。 そして戦士文化は深く染み込んでいるようになります。 最も闘争的な社会は、残存するものなのです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私をウヨおやじと揶揄する方に申し上げる。 あなた方は人類史の現実を直視しなければならなくなるでしょう。 欧米近代の激動の歴史の中で我が父祖達が如何にその暴力的な現実に立ち向かい 生存を維持してきたかの現実を直視するとき、古神道・日本仏教を根幹とする武士道 精神を持つ葉隠れの武士階級の存在こそが純粋農耕民社会を真に護り続けた現実に 気づく事であろう。 (映画「ラストサムライ」制作の真意) 先の大戦において身命を祖国日本に捧げた多くの同胞達(靖国の御霊達)を今こそ 敬わずして日本社会の存続はあり得ないと即刻自覚されよ。
10 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/04/29(金) 22:08:53 ID:MOZF9Dyu
>>all ペンタゴンレポートより抜粋 しかし、過去3世紀について、LeBlancは指摘します。 たとえ個々の軍事および大虐殺が一定規模においてより大きくなったとしても、高度な 国は、着実に死者数を低くしました。 彼らの敵国をすべて虐殺する伝統的な方法ではなく、国家は勝利を得るのに充分なだ け殺し、そして、それから彼らの新たに拡張された経済圏における仕事をさせる生存者を 残したのです。 国家はまた、彼ら自身の官僚組織を使って、生存収容力を高める先端技術や国家間が より念入りな国際協調を結ぶような国際的取り決めを作ろうとします。 すべてのこれら進歩している行いが崩壊してしまったとしたら、至る所で生存収容力は 突発的気候変動(気候ジャンプ)によって突発的に徹底的に低められるでしょう。 人間性は減少する資源のために人間性本来の標準的な恒常的戦争状態に戻るでしょう。 そして長期的には戦争自身が気候の影響をはるかに超えて資源の減少をもたらす事で しょう。 もう一度、戦争状態は人類の生存を限定するでしょう。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 私は日本社会が永遠存続する為にはどうしたらよいのだろうかを論じてきた。 突発的気候変動(環境問題)とは社会のパラダイムシフトをもたらす根本問題である。 巨視的歴史認識(環境歴史論)や巨視的文明論(ガイア論)等々己の今持つあらゆる 知識情報を総動員してしかも尚日本社会の本質であるアニミズム古神道日本仏教に 根ざした新日本文明社会の創造(自立循環社会創造)こそが存続戦略そのものである と言えるのです。 例え一時的に中国大陸と軍事的に対峙し軍拡競争となり、戦端が開かれようとも、 永遠存続する日本社会の存在がある限り我々一人一人の形而上的生命は存続する のであって、文明存続戦略を明確化し精一杯努力することが今求められているのです。
狂ったブッシュの手先が日中戦争を画策するスレ
せいぜい昔を懐かしんどれ。
13 :
植戸鉄舟 :2005/04/30(土) 17:47:28 ID:B69opgi4
おやじどの 新スレ&無事帰国オメ またちょくちょく書き込みに来ます。
14 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/04/30(土) 23:43:10 ID:Hspj7bbV
>>all
<<北朝鮮、6月にも核実験の可能性と、米国が情報入手>>
ttp://cnn.co.jp/usa/CNN200504300016.html ウィーン――朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核開発問題で、米国が同盟国などに
対し、北朝鮮が今年6月にも地下核実験を実行する可能性がある、との情報を伝えている
ことが30日分かった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
デンパなおやじが前スレ【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<X>
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1101630756/ (禁断の壷等必要)
の328、333でカキコした状況にますます近づきつつあるようだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
前スレ328より << 北朝鮮核保持宣言とこれからの展開 >>
・・・・昨年末の中国首脳の言明による中国からの核恫喝に対して一刻も早く日本国内を
核防戦体制にするべく、北朝鮮核問題を一挙に緊迫化させるべきである・・・・・・
・・・・北朝鮮による核開発が疑惑ではなく真実である事が白日の下となったのである。
・・・・たぶんこれから日本政府は非核三原則の見直しに着手するはずだ。 ・・・・・・
・・・・これから先のシナリオはアメリカが日本に対して核武装を進言することが考えられる。
・・・・アメリカは日本を核報復手段を駆使してまで護らないと明言するに違いない。
前スレ333より
・・・・北朝鮮は躊躇せず北朝鮮山岳地帯奥地で・・・地下核実験を行うことでしょう。
・・・・以上のシナリオこそが実はアメリカ政府と日本政府の望むところなのであり、その後
アメリカ政府によりアメリカの核の傘の下に日本は実は入っていないとの政府見解等
が発表され日本人一般は己の置かれている安全保障的立場が極めて脆弱であると
認識せざるを得ない事態となり、すべては一挙に急展開し出す・・・・
・・・・すべては具体的にプログラム通りに進行するはずです。
・・・・ひょっとすると来年の今頃日本は新憲法の基、核武装しているかもしれません。
おやじさんが鎖国論を言い出したのは、ペンタゴンレポートが出る前ですよね。 現実的には鎖国なんて不可能ですが、異常気象て世界が混乱し、非常事態が恒常化 すれば鎖国が現実的な手段と言うか、そうせざるを得なくなるかもしれませんね。 ペンタゴンレポートは十分あり得る未来を予測しているとは思いますが、これが イラク戦争など最近のアメリカの強引な行動の理由だというのは、ちょっと飛躍 していると思います。それにこのレポートがおやじさんの鎖国論に都合がいいので それに飛びついているとの印象も受けます。 また、このレポートの気象予測がどの程度の精度なのかも気になります。 それまでのスパコンの5倍の性能を持つ日本の地球シミュレーターが2002年3月 運用開始、このときアメリカはコンピュートニク・ショックと表現して巻き返し をはかり、IBMのスパコンが首位を奪還したのは2004年の6月です。 今ならより正確なシミュレーションが出来ると思いますが、また同様な危機を煽る ようなレポートを果たして政府機関が、ろくな対応策も無いのに発表するでしょうか? 以前のレスでなぜペンタゴンがこのレポートを発表したのか、おやじさんの 考えを述べていたと思いますが、良かったらまた聞かせてください。
17 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/01(日) 12:19:09 ID:NkAVLnOQ
>>11 狂ったブッシュの手先
ブッシュ政権はなぜ狂ったような政策を行い続けてきたのでしょうか?
あなたから見て狂ったブッシュ政権が何故大統領選挙で勝利し2期目を迎えた
のでしょうか?
あなたから見て狂ったブッシュ政権を支えているアメリカ中西部の保守系
アメリカ人(福音主義派プロテスタントの方々)とは狂った方々なのでしょうか?
どちらが狂っているかは天のみぞ知る(地球環境のみぞ知る)なのです。
何時までもおごり高ぶった人間中心主義を捨てきれないあなた方に存続の
機会はないと思われます。
>>12 せいぜい昔を懐かしんどれ。
それはあなた方(欧米近代合理主義一辺倒の方)に申し上げたいと思います。
未だに19世紀・20世紀の旧態依然とした論理思考で生存をはかろうとしている
まったくおろかなデカルト主義者・ダーウィニズム主義者であるあなた方こそ
せいぜい昔を懐かしんどれ、なのであります。
般若心経の教えが現代物理学の根底である場の量子論そのものであることや
まだ紹介してませんが、山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)
というアニミズム・古神道・日本仏教の根本思想とはすなわち近代科学がやっと
たどり着いた生命観=ガイア理論そのものでもあるのです。
即ち、日本文明とは本来欧米近代合理主義文明を踏襲し凌駕しているのであって
その事に気づき、これから訪れる自然環境の激変に際してこの本来的日本文明の
教えに従って生存を確保することこそが生存戦略として正道なのであります。
18 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/01(日) 12:39:12 ID:NkAVLnOQ
>>13 >>15 植戸鉄舟さん、丸耳男さん、ご支援ありがとうございます。
北朝鮮が核実験しようとしていることについてマスコミ(2chを含む)ではほとんど
話題になっていないようですね。
例のFIFAの決定やアメリカ大統領演説での北朝鮮に対する辛辣な言論攻撃や
ヒラリークリントンがペンタゴン将校から引き出した北朝鮮の弾道ミサイル核搭載
可能性問題や、、これらすべてはリンクしているのであって、北朝鮮が否応もなしに
核実験を行わざるを得ない状況が着々と築かれていると判断すべきでしょう。
今はまだ日本世論のベクトルがJR西日本の例の事故に向いている以上、また、
小泉さんや町村さんが外遊中であることから日本の巨大マスコミ(2chを含む)が
本格的に北朝鮮の核問題を表面化させていないのは、日本の一般民衆にとって
おもむろに北朝鮮の核実験が起こったほうが日本世論の檄高をさそい一挙に政治
的動きを加速させるのに有利と日本政府が判断し、その日本政府の要請に巨大
マスコミが従っているからでしょう。
19 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/01(日) 13:24:28 ID:NkAVLnOQ
>>16 最近のアメリカの強引な行動の理由だというのは、ちょっと飛躍している
私は大きく2つの事を仮定・主張してまいりました。
一つにドル基軸の自由貿易経済体系は非循環系システムでありいずれ瓦解する事、
あと一つに産業革命以来のCO2濃度が地球環境の許容をはるかに超えてしまっており
地球環境システムは状態変化を起こす事。
以上の2点について貴殿はそうとは思えないと主張され、飛躍していると言われますが、
飛躍しているかどうかは私の設定した仮定から導き出される論説が現実化するかどうかに
より帰納されるのだと言えます。
少なくとも西暦2000年問題から過剰流動性の放置アメリカ証券バブルの崩壊は
起こったのであり、その後エンロン社の崩壊がおこり世界金融システムの崩壊を目前
として9.11事件は起こったのであり、引き続きアフガン・イラク戦争は起こったのであり、
その後石油売買におけるドル基軸体制は全世界に強制されたのであり、石油価格は
2000年当初に比較して3倍以上となり、ひとまずドル基軸の世界経済システムは
崩壊を免れ現在に至ったのであります。
ところで、2000年以降急激に東アジアにおける安全保障体制は故意に緊張させられ
ており、最終的に日本が中国と経済的軍事的に対峙する状況が出来つつあると判断
されます。
2000年以降日本の政治地図が大きく変わったことをふまえ、何故上記の事が起こった
のか、もっと言えば世界が海洋国家連合と大陸国家連合とに2分化されようとしているのか
を洞察するとき、その根本問題が人類の人口過剰問題であり、地球環境システムの崩壊
問題であることは明々白々だと私は主張するのであります。
日本の憲法改正から再軍備核武装が必然である状況がいままさに現出しようとしてお
ります。 その状況となったとき貴殿が私の論を飛躍とはもはや言えなくなると思います。
現在の経済システムが変革するには、海洋国家連合と大陸国家連合との 軍事衝突があると考えていいのかな? そのさきがけは中国と日本か?
21 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/01(日) 14:16:08 ID:NkAVLnOQ
>>20 海洋国家連合と大陸国家連合との軍事衝突があると考えていいのかな?
東西冷戦時代の経験教訓をふまえ本質的に海洋国家と大陸国家との全面戦争は起こらな
いと思われます。(中国と日本が核兵器を向き合わせた緊張状態により平和を維持する戦略)
中国政府にとって一番の恐怖は中国一般民衆により自らが捕らえられ人民裁判に掛けられ、
中国国内は阿鼻叫喚の修羅場となり中国分裂の危機となることである、と考えられます。
そうなるよりは中国政府は海洋国家連合(アメリカ・日本・オーストラリア等々)と軍事的
経済的に対峙してその緊張状態を中国民衆の結束に使う以外に政治的方策はないのであり、
すでのもうそのような状況は国際政治的に顕在化しているのであります。
>>21 近い将来の動きとして中国経済のバブルがはじけると思うが、
(北京五輪前か、後になるかはわからないが)、当然民衆の暴動が
起こるだろうが、中共政府の方策はどうなるのか、日本に直接影響
してくるので気になる。中国がどうなろうと日本の保守化はとどまる
ことはないと思う。
23 :
日出づる処の名無し :2005/05/01(日) 15:46:06 ID:stBUhyZx
電| 柱|∀・)<アマゾンの「文明の環境史観」の書評でおやじさんハケーン!
24 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/01(日) 17:22:34 ID:NkAVLnOQ
>>22 近い将来の動きとして中国経済のバブルがはじけると思うが、・・・
私は中国経済バブルがはじけるも継続するもアメリカ・EU・日本の国際政治経済戦略
次第であると思っております。
即ち、真の敵は突発的気候変動(気候ジャンプ)なのであってその時点で生存収容力
を失う多くの国家社会(主に大陸諸国)の動静を如何にコントロールするかが問題なのだ
と言うことなのです。
中国共産党政府崩壊が我が国や周辺諸国や世界全体の安全保障にとって有益である
のならば陰からバックアップしてでも中国共産党政府を存続させるようにするだろうし、
逆にそうなることが我が国や周辺諸国や世界全体の安全保障にとって有害であるのなら
ば中国社会の内部崩壊を惹起してさっさと中国共産党政府崩壊を促すはずなのです。
私は突発的気候変動(気候ジャンプ)により中国社会が阿鼻叫喚となってしまって他国
がどうすることも出来なくなる状態(中華社会の安楽死状態)が訪れるまで中国共産党政
府は必要悪として存続させられ続けると考えております。
以上のこととはまさに今現在の北朝鮮も同じなわけなのであって、北朝鮮の存続が我
が国や周辺諸国や世界全体の安全保障にとって有益であると判断されるからあのような
国でも存続を維持し続けている分けなのです。
北朝鮮の核の恫喝が、日本社会が状態変化し将来の東アジアの軍事バランスを担う
ようにし向ける為必要だから、また、中国がむやみに朝鮮半島へ南下しないようにする
為北朝鮮の現政権の存在が必要だから陰から支え生かし続けているのです。
人類社会の生存環境の崩壊がどの様なものでありこれから先の世の中がどの様に
なるのかかが不明であるよりか、あるシナリオに従い積極的に未来を演出創造していった
ほうが人類文明が総じて崩壊消滅してしまうことを防ぐであろうと結論しているのが
アメリカの国家戦略の根本であり、その中心にアメリカペンタゴンとその重鎮アンドリュー
マーシャルがいると私は考えるものでもあります。
>>24 > 中国共産党政府崩壊が我が国や周辺諸国や世界全体の安全保障にとって有益である
>のならば陰からバックアップしてでも中国共産党政府を存続させるようにするだろうし、
>逆にそうなることが我が国や周辺諸国や世界全体の安全保障にとって有害であるのなら
>ば中国社会の内部崩壊を惹起してさっさと中国共産党政府崩壊を促すはずなのです。
有益であるとはとても思えないが、そもそもあの過剰な人口は地球には重荷だろうに、まして
先進国並みに経済が成長したら地球の資源を食いつくし、環境を汚染しまくってしまう。
気候変動が来る前に人工的に危機をまねく。
> 私は突発的気候変動(気候ジャンプ)により中国社会が阿鼻叫喚となってしまって他国
>がどうすることも出来なくなる状態(中華社会の安楽死状態)が訪れるまで中国共産党政
>府は必要悪として存続させられ続けると考えております。
こうなっては他国(とくに日本)に悪影響がひどくなるのではないか?安楽死にはならい。
そうなる前に手をうつと思う。
26 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/01(日) 17:41:11 ID:NkAVLnOQ
27 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/01(日) 18:13:58 ID:NkAVLnOQ
>>25 有益であるとはとても思えないが、・・・
まあ、餅ついて下さい。
今はとにかく日本文明が存続するために日本社会の状態変化を一刻も早く具体化するこ
と(占領憲法の改正等々)が必要なのです。
2chにおいても未だに私をウヨおやじと揶揄する御仁が多くを占める事からまだまだ日本
社会の状態変化はほど遠いのです。
一般日本人同朋のほとんどは未だに脳天気であり自らの社会が存続危機を迎えつつある
など想像だにしていないのが現実なのです。
うまくいけば来月あたりに北朝鮮の核実験がありそれに呼応してアメリカ政府の核の傘幻想
宣言があると思いますが、それでも我が同朋のほとんどは戦後染みついてしまった反戦平和
教と言う邪教から覚醒できないのではないのかと心配でなりません。
貴殿のように問題意識を鮮明に持っておられる方は極めて貴重であり、どしどし2chの言論
界で活躍していただきたいと念じております。
中国社会がこれからどの様になるのかの前にまずは己の存する日本社会の生存意志の
明確化が必要なのです。
即ち、自らの歴史を取り戻し靖国神社を復権復活させる必要性が今あるのです。
>>27 世論の変化は一日で起こることもあるしね、変化の底流の水位は
十分上がっているものと思われる。
ただ日本人がそれに気づいていないだけで、なにかのきっかけに
すぐに溢れ出る。
機は熟している。
29 :
16 :2005/05/01(日) 22:11:43 ID:eOBPohry
>>19 私が飛躍ではないかと言っているのは、ペンタゴンレポートがおやじさんの
鎖国論に都合が良いのでこれを中心に話を進めているのではないかと言う印象
があるためです。
馬鹿三国に囲まれ、都合の良い要求ばかりしてくるアメリカとつき合わなければ
ならない日本の現状をみると、私も鎖国には反対しませんし、異常気象や人口問
題、資源問題も現実として存在し、近い将来に危機的状況に対応しなければなら
ないであろうということに異議を言うつもりはありません。
おやじさんの論調を見ていると、人類の存亡を図るためにアメリカが最善を尽くし
ているかのごとく肯定的に書いているように感じます。実際にはアメリカは自国
の利益を最優先に(自国の利益のみを)考える国です。(ある意味これは普通の
国の姿だが、アメリカの国力が突出しているので弊害がありすぎる)
というわけで、おやじさんの論調には一般的な認識といささかのギャップが感じら
れるので、ブッシュの手先だのCIAのスパイだのと突っ込みが入るのもやむを得な
いでしょう。
ところでEUがおざなりになっている様ですが、ヨーロッパは蚊帳の外ですか、
それとも議論の対象外でしょうか? フランスが中国に武器を売りたがっていますが
困ったものです。
30 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/01(日) 23:16:32 ID:NkAVLnOQ
>>29 おやじさんの論調には一般的な認識といささかのギャップが感じられる
いささかのギャップではなくてそうとうなギャップがあると自分でも思っております。
しかしながら私は私の論の前提に立ってすべてを俯瞰してみることを私なりに
行ってきたのは事実ですし、その事が自分の都合の良いようにすべてをこじつけて
いるとの指摘はすべての多くの他の論説がまたそうであるのではと申し上げときます。
ここまで申し上げると、すでにあなたはあなたなりの論説をこの場にて展開する
必要があるのではとも私は思います。
即ち、2000年以降の急激な世界情勢の変化がこれから自分達が生きるであろう
近未来においてどの様な展開となり我々はどう生きるべきなのかと言うことについて
あなたなりの論説をお知らせ頂きたいのです。
今必要なのは批判のための批判ではなく明確な指針と方法論ではないでしょうか。
アメリカ政府が長期的に国家戦略を立てシナリオ化して事に当たってきたのは
オレンジ計画の昔から歴史的事実であると私は考えました。
その延長線上に今と言う時があってアメリカという巨大権力がシナリオを描き実行
し続けている中に図らずも日本社会があって自分の人生もある現実をまずは俯瞰
すべきでしょう。
良いとか悪いとかの問題ではなくてその現実を直視しそれでも尚自分達日本人が
生きるに当たってどう生きたらよいのかを主張すべきではと思うのです。
幸いにしてアメリカ支配層はアニミズム的感性に対してアメリカ社会自身の存続
にとり必要なものであるとの認識を持ちつつあるようです。
ペンタゴンレポートの内容を自分の都合の良いように利用しているとのあなたの
指摘は当たっていないと私は断じて主張いたします。
>>4-11 前スレ 5-11
ヨーロッパEUが抜けているとのことですが、突発的気候変動(気候ジャンプ)に
際して彼の地は壊滅するだろうと私は前提しているためです。
北大西洋沿岸諸国から巨大人数の移民が地球各地へと起こる事態を想定する
時、今現在のヨーロッパの地政学的状況を云々してもあまり意味がないのです。
31 :
25 :2005/05/02(月) 01:54:27 ID:XhNbI88n
>>30 > ヨーロッパEUが抜けているとのことですが、突発的気候変動(気候ジャンプ)に
>際して彼の地は壊滅するだろうと私は前提しているためです。
> 北大西洋沿岸諸国から巨大人数の移民が地球各地へと起こる事態を想定する
>時、今現在のヨーロッパの地政学的状況を云々してもあまり意味がないのです。
西洋人にとっては随分物騒な予言ですね。w
それが本当ならヨーロッパの学者はなにも気づいていないとは考えられないが。
行き詰まりをみせ、限界を露呈した現在の物質文明は西洋文明そのものであり、
その申し子であるアメリカが広めた。
気象変動とシンクロし、西洋文明も終焉を迎えるならば、西洋の歴史的使命は
終わったと言える。
西洋精神の最後のホープ超大国アメリカが動物的感で次の文明の匂いを感じ取る
ならば恐るべきであるが、経済の破綻をきっかけとして衰退して行くのはまぬがれない。
32 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/02(月) 18:47:21 ID:tvq2MRfP
>>31 気象変動とシンクロし、西洋文明も終焉を迎えるならば、西洋の歴史的使命は
>>>> 終わったと言える。
突発的気候変動(気候ジャンプ)とはまったくそういうことだと言えます。
ペンタゴンレポートでは『(突発的気候変動により)生存収容力が突発的に低下したとき、
文明は今日では想像できない新しい挑戦に直面します。』 とあります。
また、昨年上映されたデイアフタートゥモローの主題もまさにそれであります。
ttp://www.foxjapan.com/movies/dayaftertomorrow/ 以上、なにを馬鹿な事を言っているのだと嘲笑されるのを覚悟の上で申し上げます。
33 :
日出づる処の名無し :2005/05/02(月) 20:07:08 ID:yjZOQ2tm
変なオヤジは売国奴。アメリカに従い中国の核ミサイルを東京に・・・
何百万もの人が被爆し中国も朝鮮半島も壊滅し、利益を得るのは・・・
変なおやじは切込隊長(山本一郎)と同じ末路を迎えるだろうな・・・
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h17/jiji050223_290.htm 北朝鮮も中国もアメリカが軍司令塔を関東周辺に移管することで攻撃目標
が明確化したことを歓迎しているようである。平和憲法を持つ日本の国民
は、自衛隊が米軍と共に中国本土(国外)で共産軍と戦闘することなど想
像もつかないこと。それは誰も(私は予言したが)セプテンバー・イレブ
ンを予測しなかったと同様である。東京に中国の弾道ミサイルが打ち込ま
れ数万人が犠牲になるなど、今の日本人には到底考えられないことである。
アメリカの(本当の)対日防衛指針は、「自衛隊を日本の国権の発動(国
家の意思)ではなく、アメリカの意思でアメリカの敵国に軍事行動を取ら
せる」ことである。
35 :
日出づる処の名無し :2005/05/02(月) 20:17:21 ID:yjZOQ2tm
>>34 変なオヤジが中国やアメリカに日参するのは東京に核ミサイルを撃ち込み第二の真珠湾攻撃を演出する為
アメリカの(本当の)対日防衛指針は、「自衛隊を日本の国権の発動(
国家の意思)ではなく、アメリカの意思でアメリカの敵国に軍事行動を
取らせる」ことである。現憲法下でアメリカの意思を実現可能にするに
は、アメリカの敵国が東京にミサイルを撃ち込むことである。だから東
京周辺(座間、横須賀、韓国の大田)に米軍司令部を置くことに決まっ
たのである。戦闘の第一目標は敵の司令部を叩くことであるのだから。
歴代の防衛庁長官は「現憲法下であっても、もし北朝鮮の弾道ミサイル
が日本に向けて発射準備されていることが確認できたら、自衛隊は北朝
鮮を攻撃できる」と言明し、国会も国民も全く異論はなく、いわば日本
のコンセンサスになっている。これでなぜアメリカは日本に平和憲法維
持を望み(日本の勝手な軍事行動を禁じ)、一方で平和憲法に反する自
衛隊の海外派兵と米軍との共闘を求めるのか理解できたはず。この矛盾
を矛盾でなくすのはアメリカの敵国からの東京直撃ミサイルしかない。
日本は相変らずブッシュ音頭に乗せられて、自由の拡大だとか専制国家
の民主化などと、まるで正義の騎士気分なのだから困ったものだ。
36 :
日出づる処の名無し :2005/05/02(月) 20:26:26 ID:nN6CXoDz
37 :
???? :2005/05/02(月) 21:21:18 ID:qW/p0zuU
>>???? ??????2005,10-17?? MD??????????????????????????????????MD????? ?????????????????????????????????????????? ?????????????????????????????????????????? ?????????????????????????????????????????? ?????????????????????????????????????????? ?????????????????????????????????????????? ?????????????????? ????????????????????????????????????????? ?????????????????????????????????????????? ?????????????????????????????????????????? ?????????????????????????????????????????? ???????????????????????????????????????? ?????????????????????????????????????????? ??????
38 :
はっぷう :2005/05/02(月) 21:47:59 ID:qW/p0zuU
>>おやじ様 世界週報2005/5/10ー17には 『役に立つのか、日本のミサイル防衛網ー予防的攻撃手段が必要に』とし、 暗に核武装と前方投射兵力の運用を勧める、 アレクサンドル・サベリエフ(ロシア世界経済国際関係戦略研究部長)の特別寄稿と 『ミスト農法による産業革命(上)ー「日本の国益委員会」レポート』として、 「日本古来の循環型農業の英知と、ミスト噴霧など先端技術を融合させることで」開発された ミスト農法には1、安全性の確保2、どのような地域でも周年栽培による安定供給が可能化 3、収穫量の大幅アップ4、鮮度・保存力の大幅な伸び(34は水耕栽培との根本的な違い) とする、富士通総研経済研究所主席研究員田邉敏憲の記事が掲載されています。 この国の権力層は、おやじ様の言わんとするところの「鎖国」政策を、 軍事面からも食料安保面からも推進しつつある、と感じます。
>>33 ,
>>35 サヨちゃんですか?
一国平和をこの世の終わりまで満喫していなさい。
40 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/02(月) 23:31:31 ID:tvq2MRfP
>>33-35 私がそう画策してるなど深読み過ぎですが、アメリカが対中国戦(または対北朝鮮戦)
を正当化するため日本をおとりに使うのは十分あり得ますね。
日本としては反戦平和教に洗脳されてしまった戦後ダメ世代を覚醒し、戦後体制を
一挙に変革するための犠牲はある程度覚悟しなければならない事も事実なのです。
極力少人数(できればゼロ)の生け贄でそれが起こるならば望むところなのです。
私の主張する国家戦略は出来る限り早く戦後体制を払拭し中国と軍事的拮抗状態を
作ることだと申し上げてきました。
そうすることが中国共産党政権にとっても中国国内動乱を抑制し政権存続の大儀を
得ることであると言えますし、日本にとっても突発的気候変動後のアメリカモンロー化の
世界を生き抜く新日本国家体制が必然的に形成される最善策であると言うことなの
です。
弱小農耕民族国家日本が生存を確保する為には「皮を切らせて肉を裂き、肉を切らせ
て骨を砕く気概と戦略」が今必要だと言うことです。
41 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/02(月) 23:37:50 ID:tvq2MRfP
>>38 この国の権力層は、おやじ様の言わんとするところの「鎖国」政策を、
>>>> 軍事面からも食料安保面からも推進しつつある、と感じます。
はっぷう さん、初めまして。
世界週報はかつてアジア2025(?)の全文訳が掲載されていて読んだ記憶があります。
アンドリューマーシャル率いるペンタゴンがまるで悪の帝国軍であるかのような取り上げ方
しかしていなかった他のメディアに比較し極めて専門的客観的に記事としていたようでした。
以上はともかくとして、日本の主体性復活がロシア、アメリカ、中国、その他多くの国々の
実は国益であることが認知されようとしております。(手前味噌すぎるかな)
大きい意味で文明のパラダイムシフト(欧米文明の終焉)起こっており、それに変わりうる
人類文明とはイスラム文明でも困るし中華文明でも困るのであって、欧米近代文明を踏襲
し凌駕したアニミズム日本文明に期待が寄せられているのかも知れないのです。(少し困るが・・・)
私がダーウィニズムではなく今西錦司の棲み分け論を強く世界に主張せよとの戦略の
本質までまだ認知されてはいないようですが、地球の大気、水系、土壌にまたがる生命圏
(バイオスフィア)全体が、一つの巨大な生物のように気温、海水、大気ガス組成などを自己
調節・維持しているとみなすジェームズ・ラブロックの「ガイア理論」とはまさに今西錦司の
自然哲学と合致し西田哲学と合致しアニミズム古神道日本仏教と合致するのであって、
日本文明はまずは不言実行棲み分け主義の実践を行う必要性があるのです。
43 :
日出づる処の名無し :2005/05/03(火) 07:17:05 ID:Mf716qN4
>弱小農耕民族国家日本が生存を確保する為には「皮を切らせて肉を裂き、 >肉を切らせ て骨を砕く気概と戦略」が今必要だと言うことです。 皮=日本人、台湾、朝鮮半島 骨=アメリカ、ヨーロッパ、ロシア 日中戦争で利益を得るのは変なおやじのロード=白人連合
>>43 ヨーロッパは壊滅し、アメリカは衰退し、白人物質文明は終焉
を向かえるということだろ。
45 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/03(火) 19:25:41 ID:SBbrzjaA
>>42 こんなもん見つけました。
壱歳爺さん、お久しぶりです。
ご紹介のHP、観てみました。 まったく驚きですね。
もっとも、中国大陸・ユーラシア大陸とは得体の知れない所であると言ってしまえばそ
れまでなのですが、これから先何が起こるやら、日本が傍観者であり続けることが許さ
れるのか、おやじの経験知識能力を超えた状況が訪れるのかも知れませんね。
阿鼻叫喚の中国大陸の状況はもうじき現実化するのであって、なんとしてでも日本社会
を存続させるため、中国大陸からの難民流入を防ぐ大儀を早急に築かねばなりません。
中国大陸や朝鮮半島とのむやみな友好関係は百害あって一利なしなのであり、その事
を肝に念じてこれから先のあらゆる施策を行うべきなのであり、2chの多くの勇士諸君の
些か度を超した投稿はその意味では的を射ているのかも知れないのです。
軒(のき)を借りて母屋を乗っ取る中国・朝鮮人の素行を断じて看過してはならないので
あってその事を皆よく理解してネット言論闘争をどしどし繰り広げていってくださいネ。
ただし、暴力等の実力こうしは敵の思う壺な分けであって断じてそれを行ってはならな
い事も言わずと知れたことでしょう。
むしろ敵は謀略的にこちらがそうしたようにし向けてくる可能性が高いです。
兎にも角にも満州国云々に今後日本は一切関わってはなりません。
何故ならば彼の地は突発的気候変動により壊滅する可能性がほぼ確実だからです。
48 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/04(水) 16:55:53 ID:UmmW7hsA
>>46 やはりこうなるか?
朝鮮半島危機を煽りに煽って、極東地域国際政治の状態変化を望んでいるのがアメリカ
でありロシアです。
国際政治における緊張状態を作らねばならない根本的原因があって、その上で日本人
の主体性を発現しなければならないとアメリカ政府やロシア政府は己の利害得失をからめ
かつ、長期的文明攻防を絡め洞察し現状をコントロールしていると考えたほうが良い。
衰退に向かう欧米文明世界が中華文明により乗っ取られることを由としないから、日本
文明と中華文明を対峙させようとしている、との見方は概ねその通りと考えられる。
しかしながら性善説を基調とする本来的農耕文明である日本文明はアメリカ人や
ロシア人が考えているもの(誤解された武士道文明)ではないのであって、あくまでも
弱小農耕民族文明なのであって、己の存続だけをはかるのが精一杯なのです。
寡黙な日本文明や他の多様な弱小文明が覇権的な中華文明・イスラム文明によって
蹂躙されてしまう事を防ぐため、日本はそれなりの働きをするべきでしょうがあくまでも日本
自身の存続が目的であり、内に向いた「棲み分け主義」を堅持して、堅く殻を閉ざす以外に
正常な選択支はないと私は主張して参りました。
上記の方向性を明確化して日本の国家社会が動き出す為には、取りあえず、日本人の
主体性を取り戻す、日本人が自ら国家安全保障に乗り出す事が今必要なのです。
その意味で、アメリカ・ロシアにより醸成された朝鮮半島危機に注意深く対処し、利用し
日本社会の状態変化を本来的な正常な方向へ導くべきでしょう。(軍国化とは違う)
49 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/04(水) 16:58:44 ID:UmmW7hsA
>>47 国民資産をアメリカに譲り渡してまででも、アメリカにのいうとおりにすべきなの
>>>> でしょうか?
基本的には「皮を切らせて肉を裂き、>肉を切らせて骨を砕く気概と戦略」なのだと
考えることも出来ますが、倫理無きグローバル金融システムに己の身を蹂躙させ続け
ることが国威を失い独立を失うことであることも明らかなのです。
我々が生存するに当たって社会の経済信用秩序が成り立っていることがまず必要
なのであり、ホリエモン達のような社会の経済信用秩序を人質とする者達とは本来
社会の寄生虫であるととらえる必要があります。(社会の倫理秩序維持概念皆無)
しかし残念ながら、グローバル金融システムという世界を覆い尽くすダーウィニズム
システムに現在人類社会は覆い尽くされてしまっており、しかもまた、そのシステム
が崩壊するとき自らの社会信用秩序も崩壊してしまう状況となっている分けなのです。
小泉・竹中政権の中枢はおそらく地球規模の経済信用秩序の崩壊まで想定して
しかも尚、本来的農耕文明である日本文明のもつ脆弱性を補強する意図もあって
構造改革という茶番から積極外資導入へと舵を切ったのだと思います。
突発的気候変動という全世界的混乱の中に単に身を置くのではなくて、近代文明の
築き上げた良質な部分を吸収合併した形(優秀な人類種との融合)の中に新たなる
日本社会を形成するという方策まで考えているのかも知れません。
ただ私は以上のことを単純に由とするわけには参りません。
我々日本人は何のために生き残るかを明確化する中で、思慮分別をもって忌避す
べきは忌避し、残すべきは残すべきなのであって、倫理規範哲学が極めて大切なの
だと言えるのです。
明らかにダーウィニズム的な感性には倫理規範が欠如しており、特に株主資本主義
に蹂躙された社会とは生き残るに値する社会とはとうてい思えないのであります。
50 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/04(水) 16:59:41 ID:UmmW7hsA
51 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/04(水) 17:01:42 ID:UmmW7hsA
>>GAIA理論つづき この地球の大気や海の塩分の安定は偶然ではなく生命が自らのために創造し維持している。 この地球上の微生物から植物、高等生命体にいたるまで、ありとあらゆる生命が、一丸とな って、地球環境を保つために働いているのだ。(欧米近代に毒された人類以外は!!) 20世紀に行われた惑星探査によると、 金星:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(477度),気圧(90) 生命無き地球:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(290度),気圧(60) 火星:二酸化炭素(95%),窒素(2.7%),酸素(0.13%),表面温度(-53度),気圧(0.006) 現在の地球:二酸化炭素(0.03%),窒素(79%),酸素(21%),表面温度(13度), 気圧(1) であることが判った。 生命なき地球とは惑星物理学により熱平衡に至った場合の地球を想定したものである。 問題は生命誕生の40億年前からこのデーターが保ち続けられているということである。 それは何によって制御されているのか? この疑問に対して唯一の可能な解釈は「地球は生きている」というものである。 とうぜん一個の生物を指すものではなく、地球上の全生命が現在の環境を一定に保つように 一丸となったフィードバック・ループを持った、ホメオスタシスをなしているマクロ生命体(GAIA) という事である。 我々人類はこの歴史性を持った巨大な生命体のあくまで一部なのであってその事に洞察 しなければ人類文明は存続できないのは当たり前なのである。−−>新日本文明創造指針
52 :
日出づる処の名無し :2005/05/04(水) 17:49:13 ID:RAaSmdHd
変なおやじはペンタゴンの傀儡 >極力少人数(できればゼロ)の生け贄でそれが起こるならば望むところなのです。 東京に中国製北朝鮮核ミサイルが落ちてもそれを望むところとは凄い感性だ。
53 :
日出づる処の名無し :2005/05/05(木) 10:14:32 ID:rv25HGE2
>>52 【政治】「中国にガタガタ言わせぬ」 石原都知事、沖ノ鳥島を上陸視察へ★2
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1114933529/ 5 :名無しさん@5周年:2005/05/01(日) 16:46:38 ID:S184ffiW
石原:僕が総理大臣なら、実は100人近くもいるという拉致された日本人を
取り戻すためになら北朝鮮と戦争をおっぱじめるよ(笑)。
瞬間的に降伏するよ、向こう。
―そうですか?
石原:そらあ、しますよ、あなた。ノドンなんか撃たしてもいいんだよ。
あんなもの原爆は積めないんだから。そしたら、アメリカも動かざるを得ない
じゃない。何しろ悪の枢軸の一人なんだから。
(中略)
―ですが、それによってかなり犠牲も・・・。
石原:どんな犠牲?もう100人犠牲が出てる。日本人拉致されて。(後略)
「週刊文春」(2002年9月5日号)
石原都知事もペンタゴンの傀儡で凄い感性なのでね。
54 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/05(木) 12:37:06 ID:YSxrUBI+
>>52 東京に中国製北朝鮮核ミサイルが落ちてもそれを望むところとは凄い感性だ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本文明存続のため戦略性を持ち実行する事とはきれい事だけでは不可能なのだ!!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<< ペンタゴンレポートによる『アメリカ合衆国が準備すべき勧告』への考察 >>
今現在進行中の気候変動の今後を解説したペンタゴンレポートは準備すべき勧告を
している。
ttp://www.ems.org/climate/pentagon_climatechange.pdf ttp://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html その内容とは、あらためて書くと以下の7項目である。
(1)予測する為の気候モデルを改良して下さい。
(2)気候変化モデルが予測する包括的な影響についての情報を収集してください。
(3)もろさの測定基準を作って下さい。
(4)後悔のない戦略を見分けて下さい。
(5)適応反応をリハーサルしてください。
(6)局所的な連座(密接な関係)を調査して下さい。
(7)気候を制御する地球科学の選択肢を調査してください。
55 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/05(木) 12:37:55 ID:YSxrUBI+
56 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/05(木) 12:38:35 ID:YSxrUBI+
<<(2)気候変化モデルが予測する包括的な影響についての情報を収集してください。>> について。 情報収集の対象を、自然現象だけではなく、経済、社会、政治、軍事、外交、ときわめて 広範囲に地政学的観点から情報収集・分析を行う事を勧告しています。 その事とは、現在ペンタゴン等が現実に全世界において対テロ戦争を対象に(建前に) 行っている事その事ではないでしょうか。 911事件を切っ掛けとしてアメリカ社会全体が戦争状態に突入した。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ との認識をもってすれば当然の事であり、逆説的に、 911事件によってペンタゴンレポートの勧告が実行されている。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ と解釈できると私は主張いたします。 <<(3)もろさの測定基準を作って下さい。>>について。 この項目も上記(2)と同様であり、対テロ戦争を建前として全世界の各国各地域について 生存収容力の数値化を行っているものと推察できます。 とくに社会の技術力、団結力、適応能力等という数値化しにくい項目までも上げており ペンタゴンが如何に事態を深刻に受け止め、本気であるかを物語っているようです。
57 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/05(木) 12:39:20 ID:YSxrUBI+
<<(4)後悔のない戦略を見分けて下さい。>>について。 後悔のない戦略とは、食料供給、水の供給について信頼できる入手手段を確実にする ことであると明記しております。 アメリカ国内においては上記事柄は緊急事態省の創設時から911事件後の生物兵器 テロモドキ事件において具体的に情報・情況を調べあげ、且つ又、対応策を練り演習して きたのだと推察できます。 <<(5)適応反応をリハーサルしてください。>>について。 対テロ戦争という建前が如何に巧妙であるかを皆さんに理解していただきたいです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ひょっとすると、昨年からのSARS,BSE,鳥インフルエンザ、等々すべて自国の または世界各国各地域の現状を掌握する為の予行演習であったのかもしれません。 アメリカ自身においては国内各地域毎の詳細な住民データや行動様式など社会心理 学的分析を踏まえて、あらゆる事態(カタストロフィックな場合を含めて)の予行演習を 今までしてきたし、これからも行うものと思われます。 このようなリハーサルを繰り返すうちに集団ヒステリーをおこさない頑強な地域社会なり 国家体制なりを形作るつもりなのでしょう。
58 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/05(木) 12:40:05 ID:YSxrUBI+
<<(6)局所的な連座(密接な関係)を調査して下さい。>>について。 抽象的で今一わかりにくい事ですが、「害毒が優勢で、・・」という表現から推察すると、 生物兵器による攻撃に対してどのように対処するかのようです。 対テロ戦争とは現状は気候ジャンプによる社会的衝撃をリハーサルするあくまでも建前 なのですが、気候ジャンプにより全世界が混乱状態となる中で結局は生存収容力に優れた アメリカやオーストラリアなど(ひょっとすると日本も)は生存収容力が劣る他の地域から ねたまれテロ攻撃を受けざるを得なくなるのであって、どちらにしても対テロ戦争とは避け る事が出来ない事であるとアメリカは覚悟し、現在対テロ戦争を自分から仕掛けているのだ と考えられます。 <<(7)気候を制御する地球科学の選択肢を調査してください。>>について。 私のもっとも危惧するのはこの項目です。 アメリカ社会の根本はフロンティア精神であり、 自らの前に立ちふさがる大いなる自然に対して常に戦いを挑み自然を征服してきたと言う行動 原理があります。 アメリカ人とは我々日本人と正反対の自然征服願望を持っているのです。 地球システムを人為的に制御するなど日本人の感覚からすれば無謀と言うか尊大というかな んとも言いがたい嫌悪感を抱くものなのですが、アメリカ人の感覚からすれば『人間中心主義は 絶対的正義であるのだから自らの生存の為に自然を改変する事は当然である』と言う事なのでし ょう。 しかしながら、地球を一つの大きな生命体であると認識するとき(ガイア理論)、はた してそのような人間中心主義が許される事なのか、我々の現存在とはいったい何なのかを哲学す る心を失ってしまってよいのだろうか、と感じざるを得ません。
59 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/05(木) 12:49:07 ID:YSxrUBI+
<<これはほんとうにおこるのか?>>
ペンタゴンレポートに書かれていることをそのまま受け取るならば、「おこる」、と申し上げる
しかない。 ペンタゴンレポートはその結びで
「人間活動の努力にもかかわらず突発的気候変動(気候ジャンプ)はたぶんやって来ます。」
と記している。 また、Woods Hole海洋学研究所↓
http://www.whoi.edu/institutes/occi/currenttopics/ct_abruptclimate.htm のデータを読む限り、「おこる」、と判断しておかしくないとあらためて思う。
すべては論より証拠であり、日本を始め全世界で頻発する異常気象が引き続き地球各地
で見られるのならば、ますますその可能性は高まるのだろうし、本格的危機はすぐ目の前
であると考えるしかない。
ttp://www.data.kishou.go.jp/climate/monitor/sokuho/rpindex.htm << これは、いつ、おこるのか ? >>
自然界の時間からすれば短時間なのだろうが、ペンタゴンのシナリオによれば
<<10年〜20年間にかけて急激に気候が寒冷化・乾燥化する>>としている。
それも均等にそうなるとは書いてなく、<<徐々にではあるが突発的にそうなる>>と
矛盾するような言い方である。
明日からそうなるのかもしれないし、あとまだ数十年の間があるのかもしれない。
しかし、<<アメリカ政府の政策が2000年以降急激に変更された事>>を踏まえれば
そう遠くない事だけは確かだろう。
60 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/05(木) 12:50:09 ID:YSxrUBI+
<< 我々日本人はこの事態にまずどうしたらよいのだろう? >> まずは、『 日本人の団結力を高める事 』だ、と申し上げます。 色々と難癖をつける連中がいる事は確かですが、生きるか死ぬかの問題なのです。 国家の枠組みを明確化し、民主主義の大原則、最大多数の最大幸福、を貫く事だ。 と申し上げます。 日本文明の存続を否定する主義主張(アナーキズム、トロツキズム、グローバリズム、 ニヒリズム、市場原理主義、自由絶対主義、世界市民主義、反日主義等々)に対して はっきりと拒絶し排除する姿勢が必要です。 またはっきりさせなければいけないのは、過去の過ちを繰り返してはならない事です。 即ち、己の生存の為に他国に攻め入りその資産を強奪する事は長期的に見て決して 己の存続にとって利益にはならないのです。 そしてまた、如何に自己にとって理想であっても諸外国各々は風土が違い主義主張が 異なるのであって、理想とする一様な世界など存在せず、かかる理想論からの対外戦争 は日本の歴史経験から意味をなさない事を再度確認すべきです。 ところで、自国を防衛する軍事力を完全に否定してしまっては他国から攻められる事 はこれからの情況において必定であり、他国の侵略(社会的侵略を含む)に対しては 断固抗戦し日本社会を防衛する為には己の死をも厭わない信念と覚悟が必要です。 己の生存が保障されるのならば日本社会などどうなってもかまわないとの考えをお持ち の方がいらっしゃるようならば、はっきりとその方の考えは間違っていると申し上げます。 何故ならば、その方が自覚しようがしなかろうが人は社会において生かされているので あって、日本社会とは過去から現在にいたる歴史的存在なのであり、その継続を否定する のならば、その個人の現存在を日本社会は保障する必要性が無いからなのです。 そしてまた、個人の生物学的生命は永遠ではなく、日本社会の存続は永遠であるべき歴史 的要請(日本マクロ生命体の生存本能)があるからなのです。
61 :
日出づる処の名無し :2005/05/05(木) 13:16:17 ID:AZxK++U4
62 :
日出づる処の名無し :2005/05/05(木) 14:27:27 ID:rv25HGE2
マスコミに洗脳されると石原や変なおやじのような馬鹿が量産される。 結論からいえば親中も、親露も、親米も全く同じだぞ。 日中戦争で核ミサイルが飛びまくれば国土が狭い日本が不利だ。 そんな単純な事も理解できずに日本にしがみ付くから馬鹿にされる。
64 :
日出づる処の名無し :2005/05/05(木) 15:20:20 ID:AZxK++U4
非対称戦争。 別名、マネー戦争、マインドコントロール戦争、ゲリラ戦争。 再び911、真珠湾の悲劇が日本を襲うだろう。
65 :
日出づる処の名無し :2005/05/05(木) 15:43:34 ID:vwJzDr4Q
>>63 日本人なら日本にこだわるに決まっておろうが、馬鹿者。
スイス政府「民間防衛」に学ぶ
−日本が敵国から武力以外による攻撃を受け、破滅へと導かれないように−
http://www.geocities.com/nokan2000nokan/switz/ 加治 隆介「倉地…俺は今つくづく思うよ」
倉地 潤「何を?」
加治 隆介「日本という国は本当に平和ボケした国だと思う」
加治 隆介「前から言われていたことだが他国のスパイがこれほど暗躍していても誰も気にしない」
倉地 潤「スパイ防止法がないからな」
加治 隆介「そうだ そういう法律がないことを むしろ誇らしげに思う国だからな」
加治 隆介「その誤った平和意識のツケが 今 確実にやってきているんだ」
68 :
日出づる処の名無し :2005/05/05(木) 15:48:45 ID:PhKX/yG3
ココデツカ 意見の多様性を認めないスレは( ・_・;)
>68 では貴殿の意見を述べられよ。
71 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/06(金) 19:40:43 ID:H199Ic6I
>>61-68 まあ、色々な意見があることは良いことです。
ただ、書きっぱなしでは議論にならないのです。
また、レッテル張りでは便所の落書きそのものだと言うことです。
少なくとも私は物事を大きく俯瞰することを訴えてきました。
また、要素還元主義的方法論では問題解決には至らないことも訴えてきました。
これからは複雑系の思想が重要な示唆を与えてくれるのだ、と言う事なのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
72 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/06(金) 19:43:26 ID:H199Ic6I
>>69 kimuraさん、いつもお世話になりっぱなしで恐縮です。
お忙しいとは存じますが、これからもよろしくお願いします。
73 :
日出づる処の名無し :2005/05/06(金) 20:08:09 ID:JcrNEM6J
74 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/06(金) 20:12:50 ID:H199Ic6I
>>all 場の量子論と般若心経(1)
<日本文明|般若心経|場の量子論|西田哲学|日本文明>
物理学は今から100年前、1905年のアインシュタインによる特殊相対性理論発表
、それから発展した一般相対論、そしてそれとは別に誕生発展した量子論により
時空概念と物質概念に大きな世界観の変更やパラダイムシフトを経験した。
その事とは以前紹介したようにデカルト・カントに始まる近代西欧の世界観方法論
からニュートンが大成した力学体系とマックスウェルの大成した電磁気学体系、その
他もろもろの物理学体系すべてが古典物理学体系であるとする衝撃的な概念変更
を要求する過激なものであった。(まだ決着はついていないのかもしれないが・・・)
以下、浅学の身である恥をあえて偲んで、私なりの論を検めて紹介したいと思う。
----------------------------------------------------------------------
唐突ですが、般若心経を知っている日本人は多いと思う。(その内容理解は兎も角)
般若心経が多くの仏教宗派にまたがって読経される所以は、この266文字に仏教
教義のエッセンスが籠められていると信じているからだろう。
すなわち、父祖から引き継ぐ日本文明の基本原理の一部なのだろう。
以下は現代語訳般若心経の一節です。
参照URL⇒
http://www2.inforyoma.or.jp/~chance/kannon/singyouyaku.htm 「 舎利子よ、この世に存在する形あるものはすべて、『空』という本質を持ち、
また、『空』の原理に基いてこの世に存在しているのです。
つまり、存在する事と『空』とは異質ではないのです。
この世に存在するとは『空』であるという事であり、
『空』だからこそ存在可能なわけなのです。 」
----------------------------------------------------------------------
上記の内容を心に刻んでから、古典ではない現代物理学とは何かの以下の論を
読んでほしい。
75 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/06(金) 20:13:26 ID:H199Ic6I
>>場の量子論と般若心経(2) 17世紀にニュートンが大成した力学体系においては、世界を記述するために必要な基本 的カテゴリーは、空間−時間−物質(原子)−力 の4つであった。 きわめて素朴な言い方をすれば、「空虚な空間の中に物質(原子)が浮かんでおり、互い に力を及ぼしあいながら時間と共に運動する」 ということになる。 ところで、電気、磁気に関する物理現象は最終的にマクスウェルが示したように、空間x と 時間t を引数とする場の量(電場E(x,t)や磁場B(x,t)、あるいは、こんにちの定式化によれば 電磁ポテンシャルA(x,t)など)を用いて表さなければならない。 ニュートンの力学とマクスウェルの電磁気学は、19世紀終わり頃には、空間内部には、粒 子状の物質(原子、電子、イオンなど)と連続的な場が存在しており、物質は電磁場から力を 受け、電磁場は物質によって変動するとし、こうした相互作用がどのようなメカニズムを通じ て生じるかは明らかではないが、とりあえず、2種類の存在(物質と場)を仮定することによっ て、理論的な整合性を保つという今から視れば古典的世界観として世界を認識していた。 (21世紀の今もほとんどの人は19世紀と同じ世界観かもナ〜:byおやじ)
76 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/06(金) 20:14:19 ID:H199Ic6I
>>場の量子論と般若心経(3) こうした中、20世紀を迎え、そして人類の世界観が一変する事となった。(まだカモ?) まず、天才アインシュタインが彗星のごとく登場し、空間と時間が、1916年に完成した 一般相対論によって統一され、4次元の時空多様体という概念に置き換えられた。 すなわち、この世は3次元ではなく4次元であると言う世界観が確立した。(ハズ) 上記の点については多くの者が取り合えず知っているのだが(DQNを除く)、以下の 物質と力そして空間概念の変更についてはどう言うわけかほとんど知られていない。 まず、これまたアインシュタインが、電磁場の振動が伝わる過程として簡単に解釈され ていた光が、時に粒子的な性質を示すことを論じた。(光量子論) 次いで、ド・ブロイが、明らかに粒子であると思われていた電子も、波のように振舞う事 を発見した。(ド・ブロイの物質波) こうなると、物質を構成する粒子と電磁気的な現象を引き起こす場を全く別個のものと 扱うことの妥当性に根本的な疑いが生じた。 このようにして量子力学が誕生し物質の粒子性と波動性を矛盾なく統一しようとする 一種の概念革命が起こったのであった。(↑絶対矛盾的自己同一って事?:byおやじ) しかし、理論的な面において、物質粒子の位置を表す座標qと、電磁場の式に現れる 空間座標xを他の理論(特に相対性理論)と整合性を持たせたまま関係づけることの難 しさが根本問題として残った。 (真の意味での粒子性と波動性を矛盾なく統一する概念革命は成っていなかった)
77 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/06(金) 20:15:50 ID:H199Ic6I
>>場の量子論と般若心経(4) こうした難問を見事に解決したのが、1929年にハイゼンベルグとパウリによって提 唱された場の量子論である。 この理論は、一般相対論と共に、基礎物理学の面における20世紀最高の成果で ある。 そこに含まれている物質観は、人間の素朴な直観を根底から覆すほど深遠 なものである。 ハイゼンベルグとパウリが試みたのは、物質粒子を記述する理論の形式を、電磁 場と類似した形に書き直すことだった。 すなわち、電磁場がA(x,t)のように空間と時間を引数とする場の量として表される のと同様に、物質粒子を ψ(x,t) 「プサイx、t」 という場の量で記述した。 ここでψ(プサイ)が従う方程式は、あたかも、空間を細かく分割した個々の部分に 小さなバネが存在し、その振動が互いに影響を及ぼしあうような形式になっていた。 こうして、物質粒子も電磁場も、共に空間の到る所に存在する「場」という一元的な 概念で表されることになった。 もっとも、これだけでは、電子が粒子として振舞うことの意味が理解できない。 場の量子論の驚くべき点は、場の量ψから「粒子」の性質を導き出すことが可能な ことである。 理論的に難しい点を省略して結論だけ述べると、「量子条件」と呼ばれる制約を課す ことにより、ψは、ある限られた変動のパターンしか取れなくなる。 こうして、連続的な場の量が離散的な粒子の運動を表すという表面上の矛盾が、鮮 やかに解消されたのである。
78 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/06(金) 20:16:36 ID:H199Ic6I
>>場の量子論と般若心経(5) 場の量子論は、科学的な物質観に、いくつかの根本的な修正を迫る。 まず、「空間の中に浮遊する物質」というイメージを、完全に否定する。 物質が存在しないと思われていた領域にも、Aやψのような場の量が存在する。 ただ、これらが励起されていない(興奮していない)だけである。 実は、何もないと考えられていた真空でも、場の量は僅かに振動しているので、完全 な「虚空」は現実には存在しないのである。 もう1つの重要な修正は、物質と力の二元論の否定である。 古典的な考えは、電子のような物質に非物質的な電磁場から力が加わるというもの であった。 ところが、場の量子論では、物質粒子も電磁場も同じ形式の場の量で表されている ので、物質と力(相互作用)に分離して考えることはできない。(=般若心経) ----------------------------------------------------------------------- 我が国においてこの場の量子論を発展させたのがかの湯川秀樹博士とその盟友 朝永真一郎博士であった。 ところで朝永真一郎博士の父上とは西田幾太郎博士の盟友朝永三十郎博士であり、 初期京都学派を形成したその人である。 すなわち、日本文明から派生した西田哲学は現代物理学の基本概念を取り込みなが ら醸成発展したのである。(弁証法的には日本文明とは現代物理学を含むのである) 西田哲学の場の概念とは現代物理学の場の量子論を哲学概念として取り込んだもの なのである。 今西錦司博士が西田哲学の場の概念から出発して大成した棲み分け理論とは根本 思想において現代物理学の場の量子論を踏襲し、しかもなお日本文明の原理をも 踏襲していると言えるのである。
80 :
日出づる処の名無し :2005/05/07(土) 09:02:38 ID:nHPVAcrX
お経を読むぐらいなら東京に落ちる核ミサイルの心配しろ。 売国奴。何度過ちを繰り返すつもりだ?
81 :
日出づる処の名無し :2005/05/07(土) 09:28:22 ID:wRFIM40j
変な親父さん帰国後のお元気でなによりです。 戦争になりそうですな。 クリントンの時より逼迫してるのに、マスコミがなにも伝えないのが笑えます。 報道管制でしょうか。 盧武鉉は北の核実験直後に南北統一連邦宣言でもするつもりだろうが。。。 金一族が江沢民派と一緒に屠られれば、また極東の位相が変わってくるなー。
北朝鮮なき後の朝鮮半島情勢を考えておいた方がよさそうだ。 もうそこまできている。 時間がない
ご挨拶遅くなりました。 無事帰国&新スレお疲れ様です。 また色々ご教示ください。 ホリエモンの件、思惑通りな解決でしたね。
85 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/07(土) 23:17:58 ID:LvMsRUnW
>>81 ダウナー(へたり牛)と呼ばれる歩行困難な牛が2004年に45万頭いた
実は私の親戚に元アメリカで長期勤務をしていた方がおり、その方は5年程前から
アルツハイマー脳症で今は寝たきりになってしまいました。(70過ぎてますが・・)
レーガン元大統領もアルツハイマー脳症でお亡くなりになり、アメリカでのアルツハ
イマー脳症発症率は際だって高いようです。
病死した牛を肉骨粉にして飼料に混ぜ肉牛を育てる今の酪農を中止しなければ
アルツハイマー脳症の発症率は急激に増加してしまうことでしょう。
アルツハイマー脳症とBSEとの関連性がまだ科学的によくわかっていないから
そう断言してしまうのは間違いだという論理は、地球温暖化の成り行きがまだ科学
的に明確化されていないから対策を施すのは時期尚早だというのに似ています。
明確になったときは時既に遅しでスクレイピープリオンが体内に蓄積してしまって
遅かれ早かれアルツハイマー脳症を発症する者が人口の多数を占めてしまうパニ
ック状況となっている事でしょう。
命をもて遊びすぎた人類への大自然の復讐が始まったのかも知れません。
86 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/07(土) 23:24:00 ID:LvMsRUnW
>>82 れんみ さん、お久しぶりです。
北朝鮮の核実験がもうすぐのようですが、戦争にはなりませんよ。
前々から申し上げてるように北朝鮮を挑発するとは日本を挑発しているのであって
日本が自前で安全保障を行うことが極東アジアの軍事バランスにとって必要だから
煽りに煽ってその様にし向けているのです。
ここへ来てIAEAが日本の核再処理を中止するような動きを始めましたね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ttp://www.asahi.com/international/update/0507/009.html?t5 米民間団体「憂慮する科学者同盟」の代表が「プルトニウムを蓄積する日本の態度
は、北朝鮮やイランにも同様のことを奨励しかねないものだ」と日本を非難する声明を
読み上げた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
日本の本音は突発的気候変動(気候ジャンプ)によってアメリカがモンロー主義化
(鎖国化)した後、生存扶養力を急激に失う中国大陸・朝鮮半島が核の恫喝により
日本の生存を脅かすことが必然であるのだからなんとしても日本の核武装化のカード
は手放すことは出来ない」と言うことです。
反核平和団体という偽善者こそが無自覚な利敵行為を行う無自覚な反逆者である
と今こそはっきりさせなければなりません。
日本の巨大マスコミは今は報道管制をしておりますが、その内大キャンペーンが
始まると思われます。(2ch諸君もその時はがんばってくださいね)
87 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/07(土) 23:25:38 ID:LvMsRUnW
>>83 北朝鮮なき後の朝鮮半島情勢を考えておいた方がよさそうだ。
まあまあ、餅ついて下さい。
北朝鮮は極東軍事バランスの必要悪ですから存続し続けますよ。
むしろ韓国の存在意義のほうが不明確化しつつあります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ttp://cnn.co.jp/usa/CNN200505070009.html (CNN) 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核開発問題で、米政府高官は7日、ヒル国
務次官補が先月下旬、訪中し、北朝鮮の6者協議への復帰に圧力を掛けるため、中国政府に
北朝鮮への原油供給を中断するよう求めたところ、中国側がこれを拒否したとの事実を明らか
にした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
兎にも角にも、日本国民が目を覚ます為国際政治の動きがこんなに逼迫していると言うのに、
ちっとも覚醒しない我が同朋の反戦平和主義という病理は極めて深刻なようです。
88 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/07(土) 23:36:11 ID:LvMsRUnW
>>84 ホリエモンの件、思惑通りな解決でしたね。
経緯がどの様になっておるのか貴殿ほど知っておりません。
が、今日のぞいた本屋の雑誌の見出しからすると日本人の社会防衛意識に幾分かの
変化が出来たようですね。
外部勢力はなんとかして日本社会をコントロールする手段を欲しがっているようですね。
結局日本社会の持つ潜在的な価値が他の社会に比べ際だって高いからそれを支配し
たいとあらゆる施策を練り実行しているのでしょう。
89 :
はっぷう :2005/05/08(日) 00:12:14 ID:bukQoqpQ
変なおやじさま、遅ればせながら初めまして。 最近知ったこのスレの過去ログを、興味深く拝読致しました。大層、勉強になりました。 BSEについてですが、大学で、ゼミの教授からこのように伺っています。 「BSEの原因蛋白質であるprionに対する、生体側の感受性は、ある遺伝子のSNP(1遺伝子塩基多型)に規定されている。 日本人には、感受性を亢進させるSNP保持者が極めて多いが、欧米人には少ない。 このため、○学部の大御所教授は、元学生達である対米交渉担当者達に、『アメリカ牛肉輸入再開はなるべく遅らせろ!とことん粘れ!』 と檄を飛ばしておられる」 と。 今回やむなく輸入再開の見通しとなりましたが、見返りとして日本側は何を得る事に成功したのかは解りませんが、 少なくともこれから先、牛肉消費が以前程にまで回復するとは思えません。 日本の食の自立のためには、有効な時間稼ぎとなった、と言えましょう。
90 :
はっぷう :2005/05/08(日) 00:14:06 ID:bukQoqpQ
訂正 SNP(一塩基遺伝子多型)
91 :
はっぷう :2005/05/08(日) 00:39:24 ID:bukQoqpQ
本スレの過去ログを読んでいて、最近読んだ本の一節を思い出しました。 精神科医師フロイトが最晩年に書き残した『モーセと一神教』(ちくま学芸文庫)の一節です。 「(太陽神一神教を奉じるモーセに率いられエジプトを脱出したユダヤ民族は、しかし、物質的豊かさへの誘惑に耐えかねて 預言者を殺害、ヤハウェなる神格を採用して征服戦争を勝ち進み、帝国を建設、物質的繁栄を極める。 まもなく民族は分裂弱体化し、征服され、バビロン捕囚のうき目に遭う。) 「このようなとき、民族の中心部から、もはや途切れようも無く、不屈の男達がつぎつぎと現れるようになった。 この男達は来歴においてモーセと直接には結びついていなかったが、しかし、暗闇のなかからゆっくりと育ってきた 偉大にして強力な伝承にとらえられていた。 この男達、すなわち預言者たちは倦むことなく…語り続けた。 預言者たちの努力は永続的な成果をおさめた。」 勿論、亡国の民であるユダヤ民族のそれも宗教活動を、 科学的歴史文化的根拠に基づいた変なおやじ様の言説を等価にみなすことは出来ません。 しかし、気候ジャンプによる未曾有の文明と民族の危機 (80年代後期に学生生活を送った先輩も、学生時代にそういう話を教授から伺ったそうです。 ごく一部の、知っている人だけが知っていればよい、という雰囲気だったのでしょうか) の時代を前に、このような情熱に触れることができるのは、喜びとするところです。 とりあえず、日本の江戸時代の伝統思想について、学習しようと思います。 それでは。
>>86 随分大胆な予想。
日本の核武装はあり得ないことではないが、日本人の核アレルギー
は相当なもの。ずっと先のことと思っていたが、それだけ状況が逼迫
すると解釈すれば納得できる。
93 :
日出づる処の名無し :2005/05/08(日) 01:12:39 ID:Rt4FI/nQ
変なおやじは日本を内戦に導く使徒
米、北の核実験阻止へ先制空爆立案 米NBCテレビは6日、北朝鮮が準備していると伝えられる核実験を阻止するため、 米軍が実験場など核施設への「先制空爆」を行う緊急作戦計画を既に立案していると報じた。 NBCによると、国防総省は昨年9月以来、グアムとインド洋のディエゴガルシアに駐留する レーダーに捕捉されにくいB2ステルス爆撃機と、F15戦闘機を「警戒態勢」に置き、核施設「除去」 の緊急作戦計画が発動されれば、いつでも北朝鮮空爆を実施できる状態にしている。 しかし、韓国などは軍事作戦に強く反対している。米軍は、北朝鮮が核実験を行った場合には、 北朝鮮有事に備えた「作戦計画5029」について、実験直後に北朝鮮攻撃を可能にする内容に 更新することを求めているが、韓国側が激しく抵抗しているという。(共同) #北は核実験に踏み切るのかな? #韓国が激しく抵抗って生々しい話だな。
>>91 >とりあえず、日本の江戸時代の伝統思想について、学習しようと思います。
最近某スレの活動で江戸思想を学び直しておるような浅学若輩ながら、
江戸思想は欧米思想より優れた面をたくさん持っていたように思います。
惜しむらくは、その思想の営為が黒船によって潰えたこと。
今、おやじさまに紹介頂いている京都学派の思想は、
19世紀欧米の思考体系で江戸思想を再編し、さらに一歩脱近代を志向したものであり、
江戸思想ともども興味深い次第です。
って、こういうことを書くと低脳罵倒厨が、江戸鎖国の問題点を説きますが、
江戸時代の完全有機農業時代に比して、現代農業の単位面積当たりの収穫量は実に三倍に達し、
この狭い国土でも、9千万の人口を養えるまでに農業技術は進歩しているのであります。
さらに、生産量における所得収入について、現在は江戸時代をはるかに下回っております。
即ち、政府が幕府のように重農主義政策を採らず、徒に学問の規制統制を強化したりしなければ、
日本列島は、十二分に日本人を養っていける桃源郷なのであります。
>>94 韓国軍の統帥権は未だ米国大統領にある由。
さすが米国、研究しとるな、と脅威に思います。
97 :
日出づる処の名無し :2005/05/08(日) 09:02:51 ID:rgqezXMw
98 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/10(火) 07:22:49 ID:KWCSH4JM
>>67 …日米豪三国同盟にベトナム早くも反応。
遅レスをお許し下さい。
国際社会の枠組みが急激に変わろうとしております。
太平洋沿岸諸国において海洋国家連合(日米豪)に明確にベトナムが加わる事とは
大陸国家連合(中国・北朝鮮)に韓国が加わろうとしていることに対比できます。
なんとかして韓国を思いとどまらせようと必死な日本ですが(作られた韓流の真相)
よほど中国との関係発展のほうが居心地がよく、発展性があると確信したのか、日本
の韓流ブームも片思いで急速にさめつつあるようです。
我々日本人一般はこの状況をしっかりと記憶にとどめる必要があります。
即ち、韓国は日本との関係を発展させる気など微塵もないのだと意思表示している
のであって、仮に手のひらを返したように韓国が日本を慕ってきたり、頼ってきたと
しても決して救いの手をさしのべてはならないのです。
私はベトナムに行ったことはありませんが、ベトナムという本来的農耕民により構
成される単一民族単一言語単一宗教単一文化の国家社会との国際的共存関係には日本
社会と共鳴しあえる歴史的必然を感じている次第です。
是非とも彼の地を訪れ、経済技術生産文化交流できたらな〜と願っている次第です。
99 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/10(火) 07:23:43 ID:KWCSH4JM
>>73 「複雑系で嘘をつく法」 でググレ・・
複雑系で人を煙に巻き、えせ論理で人をだましてきた者がいたことは
その通りでしょうが、その事を持ってして複雑系論理がえせ論理であると
してしまう貴殿の論理こそえせ論理でしょう。
100 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/10(火) 07:26:30 ID:KWCSH4JM
>>80 お経を読むぐらいなら東京に落ちる核ミサイルの心配しろ。
日米安保のある今現在、日本を核攻撃するときには中途半端な攻撃は先方の不利
であり、従って、限定的な核ミサイル攻撃は残念ながらないでしょう。
あるとすれば文明の存亡を掛けた全面核戦争であり、東西冷戦の経験からそうはな
らないように国際政治はお互い脅しあいながら軍事力拮抗をできると私は楽観的に考
えております。(もちろん、日本の本格的再軍備と核武装が必要!)
むしろ危険なのは今現在のように脳天気な一般国民が自らの社会を防衛する意識を
持たず、しかも尚、軍事力の拮抗が崩れている状態であり、相手国(中国・朝鮮)が
存亡危機を迎える時(急激な海面上昇・突発的気候変動等)躊躇せずに全面核先制攻
撃を行うだろうし、躊躇せずに武装難民を大襲来させる事でしょう。
その様なことはあり得ないと反論される方にはその根拠をご説明願います。
101 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/10(火) 07:27:44 ID:KWCSH4JM
>>89 日本人には、感受性を亢進させるSNP保持者が極めて多いが、欧米人には少ない。
はっぷう さん、初めまして。
これってとんでもなくやばい事でしょう。
牛肉消費量に比例して(未解明であるかも知れないが)異常プリオンによる危険リスク
は増大するのであってアメリカ産輸入牛肉とは時限装置付き生物兵器なのだ位の認識をし
なければいけないと思いますが?
オーストラリアやスペイン沖で行われているマグロ養殖にへたり牛を解体した肉骨粉が
使われていたりしたら、もう万事きゅうすですね。
近年急激に漁獲量が減少してしまった鰯(いわし)に代わってなにがマグロ養殖のえさ
として用いられているのか知りたいですね。。。
>>91 気候ジャンプによる未曾有の文明と民族の危機
私は単なる食えない電脳ドカタのおやじです。(予言者ではありません)
もっとも、貴殿や2ちゃんねるに多くの危機到来認識を共有できる方々がいらっしゃる
事に心から勇気づけられており、たとえデンパと罵られようとこのスレを通してその事を
訴え続けて参りたいと思っております。
浅学な私の論など見るに堪えないとお考えの方が多いと考えられますが、私なりに調べ
た限りにおいて、『急激な海面上昇』や『突発的気候変動』に関して国家安全保障がらみ
や文明論がらみに論説したものはあまりないようであり、皆さんのお知恵をも集結させて
ネット言論を集大成して文明生存の具体行動を惹起できたらな〜、等と夢想しております。
日本の江戸時代の伝統思想について、私のご先祖(佐善雪渓)が書き残したものがあり、
追々ご紹介したいと思っております。(時間と金があまりないので可能か判りませんが。。)
102 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/10(火) 07:29:22 ID:KWCSH4JM
>>92 随分大胆な予想。
そんなに大胆ではないですよ。
たしか2001年初頭(?)のキッシンジャーの会見(日高義樹のワシントン・リポート)
で、明確にキッシンジャーは日本が近い将来核武装すると断言しておりました。
キッシンジャーがつい口を滑らせたのかどうかは定かではありませんが、9.11事件
の勃発する前に21世紀を展望して日本の核武装を予言した事とは、アメリカの長期戦略
がそのようにする(日本を核武装化させる)とのシナリオがあったのだし、今現在もあるの
だと洞察すべきでしょう。
103 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/10(火) 07:35:22 ID:KWCSH4JM
>>93 変なおやじは日本を内戦に導く使徒
いつまでも巨大マスゴミに洗脳され続けているのではなくて、ご自分の頭でこの世の中
を俯瞰的に考えることを始めようじゃありませんか。
今の日本じゃ内戦どころか民衆デモすら起こらないようですよ。ご安心なさい。
104 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/10(火) 07:40:51 ID:KWCSH4JM
>>94 北朝鮮有事に備えた「作戦計画5029」について、実験直後に北朝鮮攻撃を可能
>>>> にする内容に更新することを求めているが、韓国側が激しく抵抗しているという。
これから小泉首相は今週韓国へ行って盧武鉉大統領と何を話すのでしょうかね?
私の見方からすると今一小泉・町村外交は直情的に写ってしまうのですが。。
胡錦涛政権がその権力基盤を盤石にするように取りあえずは日本と韓国は2人3脚で国
際政治劇を演じ続けるほかないようです。
つまり、まだ中国と全面対決を鮮明化するのは時期尚早なのです。
(日本の都合としては、まだまだ日本国民一般が現実を直視しようとしていない事もある)
ペンタゴンレポートを持ち出すとまたデンパと言われそうですが、特徴的な自然災害イ
ベントの年は2007年にある、とペンタゴンレポートは暗示しており、小泉さんの任期
が2006年の9月で、その後が安倍さんでしょうから、安倍政権の元で2007年の特徴的な自
然災害イベント襲来となるのでしょう。
以上に伴って各国内の経済状況・政治状況は一挙に変貌悪化せざるを得ず、その事が明
確な国際政治の緊張を生み出すだろう事も明らかです。
それでは2007年に起こるであろう特徴的な自然災害イベントとは何なのかと言うことな
のでしょう。
起こってもいない自然災害を予想するなどデンパそのものであるとお叱りを受けるで
しょうが、本年の気候がどの様になるのかが2年後を予想する手がかりになると思えるの
です。
ペンタゴンレポートには2007年に巨大な嵐と高波と書いてありますが。南極崩壊かもです。。
105 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/10(火) 07:43:20 ID:KWCSH4JM
>>95 政府が幕府のように重農主義政策を採らず、徒に学問の規制統制を強化したりしな
>>>> ければ、日本列島は、十二分に日本人を養っていける桃源郷なのであります。
邪馬台国侍さん、貴重なご提言をありがとうございます。
ところで、今現在の自由貿易体制下で日本が農産物の輸入を全面的に無くす事などあり
得ないと言えますが、逆にそうせざるを得ない状況があり得るのだと言うことを多くの皆
さんにご理解頂きたいと思っております。(デンパと罵られましょうが。。)
即ち、
(1)南極氷床崩壊からの急激な海面上昇発生(3m〜5m=縄文海信同等レベル)
(2)中国大陸内での耕地面積の急減(華中平原水没)による中国大陸内生存扶養力急減
(3)氷床崩壊からの大西洋の淡水化、それにともなう突発的気候変動の襲来
(4)突発的気候変動にともなう中国大陸内気候の不安定化(メガ干ばつ・メガ豪雨災害)
による中国大陸内生存扶養力急減に次ぐ急減
(5)アメリカは自国生存のためモンロー化し、日米安保を一方的に解消宣言する。
と言う状況(シナリオ)です。
以上の状況(シナリオ)において、急激な海面上昇により日本列島も沖積平野の多くが
水没の危機となり、一部は水没する可能性大でしょうし、突発的気候変動の影響も受ける
でしょうが、中国大陸内の生存扶養力急減に比較すればどうにかこうにか生存を確保でき
るレベルとなると考えられます。(勿論、オーストラリアからの食料援助は必須ですが。。)
こんな事考えておく事など愚かなことだと言う方はIPCCの地球温暖化予測値5℃の
意味をまだ良く理解できてない方であると申し上げます。
何故ならば、氷河期とは現在より地球平均気温が3℃低かっただけなのであり、100年
で5℃上昇という地球温暖化予測とは地球マクロ生命体(GAIA)である地球環境の許
容を超えているのは明らかで、その是正のため地球マクロ生命体(GAIA)は生命体と
してのホメオスタシス機構を100年以内に発現するに決まってるからなのです。
そしてまた、アメリカ政府の国策が2000年以降急激に変更された事から洞察すれば、
100年とは言わず10年以内にそれが起こると考えるのが妥当と言えるからです。
106 :
日出づる処の名無し :2005/05/10(火) 20:44:40 ID:g++L5pGh
構造改革って 法人税さげて、消費税あげて 医療費をあげて 年金改革はせず、国民を不安におとしいれ、少子化加速させているのに 少子化だから労働力不足になるといって外国人労働者をうけいれて サマータイムしてサビ残業合法化して ますます国民を追い詰める改革のことですか? おまけに郵政の資金を市場に流すと活性化するとして開放し、 アメリカにも競争に参加できるようにして どう考えても金融手腕の強いアメリカに有利な条件で 競争させる、つまりは日本売却する改革のことですね。
107 :
日出づる処の名無し :2005/05/11(水) 05:58:59 ID:EdEHQAia
108 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/12(木) 02:05:28 ID:TYRTY3TV
>>106 構造改革って・・・ますます国民を追い詰める改革のことですか?
お気持ちは理解できます。
1985年のプラザ合意以降20年間の日本の国家運営のあり方が適切であったのかの
評価を今現在の時点で下すのは時期尚早だと私は考えます。
即ち、現状の構造改革路線とは1985年以来の国策の延長線上にあるのであって、最
終的な決着はまだ先なのだと言うことです。
少し考えてみれば、現実問題として、日本はあくまでも1945年以降米国の世界支配体
制の中で生存繁栄を享受してきたのであってそれ以上でもそれ以下でもないのです。
アメリカの世界支配体制と運命をともにするのが残念ながら日本の現実的立場なのです。
しかしながら、1990年代から現状に至る混沌と迷走の過程で日本の権力層は多くのこ
とを学習したはずなのであって、一般国民には今は明かせない国家運営の秘策があって
構造改革なり郵政民営化なりの一面理不尽な国家運営を行っているのだと、私はまだ現
政権を信じております。(裏切られたと認識したら血を見るでしょうが。。)
109 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/12(木) 02:06:16 ID:TYRTY3TV
>>107 私の住んでいる県は地産地消を推進しています。・・・
『地産地消』とはわかりやすいスローガンですね。
経済合理性からの脱却と生存現実主義に基づく存続戦略とはこの事なのだと思います。
つまり、我々一人一人が有意義な人生を送るとは何なのかを追求するとき、都会に集ま
りすぎたあらゆる事柄(人を含む)を地方に分散させ、如何に社会全体を再編成させるか
と言うことが重要ポイントとなるのでしょう。
私個人としては、来るべき日本社会の再生に際して、いくらかでもお役に立てるように、
電脳ドカタ・大陸浪人と揶揄されようとも、今は50の手習いをしながら物作りの知識経験
を大陸で積み重ねている次第です。(やがて私のような者でもお呼びがかかることを信じて)
ところで、私の家族の住む神奈川県は明らかに自給自足が困難な県であり、突発的
海面上昇や突発的気候変動が起こるとき、未曾有の困難に直面し生活困窮することが
明らかなのであって、そろそろあなたのお住まいの県のような自給自足可能な所へ家族
を移り住みさせたい気持ちがあります。 よろしければ、県名を教えてください。
110 :
日出づる処の名無し :2005/05/12(木) 10:56:00 ID:NjAxjZEC
【中国】市民137人死亡 浙江省の5万3千人革命暴動[05/10]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1115814489/l50 工場閉鎖であぶれた労働者たちが職場を選挙して立てこもったことが発端。
当局側一ヶ月かけて説得。だが、時間切れにより、公安が強制排除を執行。公安車両が、
一人の労働者を轢き、重症を負わせたことが発火点となり、暴動へと発展。暴徒は街に
流れ出て、工場外の不満分子も吸収し、最終的には5万3千人まで膨れ上がった。治安
部隊と正面からぶつかった結果、暴動が落ち着いた頃には労働者・農民合わせて137体
の死体が現場に横たわり。夥しい血と悲鳴が流れていた。
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
111 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/12(木) 22:16:50 ID:TYRTY3TV
>>110 4月中旬、中国浙江省東陽市画頭鎮で“革命”暴動が発生していた。
真偽の程をもう少し見極めましょう。
>>all 黒潮の蛇行、植物プランクトン大発生 2005年05月12日
ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200505120213.html?t 私はこの現実のほうがよほど気になります。
私は日本近海で栄養豊富な深層水が湧き上がっているように見えます。
本来、熱塩循環の果てに深層海流がわき上がるのは千島列島沖やアリューシャン列島
近海なのであって日本近海で深層海流が湧き上がることとは深層海流そのものが変調を
来しているのではないか。
ttp://www.u-tokyo.ac.jp/stu03/guidance/H17_html/html/11/gakka/Earth&Planetary/aos/ocean.html#熱塩循環 熱塩循環が本来の北方域まで達することなく湧き上がる事とは、熱塩循環そのものが
変調を来していると言うことだろう。
熱塩循環とは地球マクロ生命体(GAIA)の血流循環なのであって、それが変調を来すと
はガイアは今、一種の心不全を起こしている、と言うことだろう。
突発的気候変動はもう近々のことなのであって、中国大陸内が生存扶養力を失いパニ
ック状態となり、中国政府・北朝鮮政府・韓国政府がそれを収拾する手段として日本を
敵国として各々国内の結束を図る事は必然でありもう現実化していて、その事から逃れ
ることはもはや不可能なのだ。
我々日本人は今こそ覚醒し生存戦略を明確化して実行に移そうではないか。
生存戦略とは(1)憲法改正 (2)再軍備 (3)MD配備 (4)核武装 がその核心である。
日本がそうすることとは中国大陸内各国の政府にとっても各国内の結束を図るために
必要なのであって、彼らこそは確固として明確で強固な日本の誕生を願っているのだ。
私をウヨおやじと揶揄する方の見解や如何に?
>>111 戦後平和主義から目覚めるということか。
第2の黒船来航、今度は赤船になるのか。
またしても日本は外圧で変わる。
>生存戦略とは(1)憲法改正 (2)再軍備 (3)MD配備 (4)核武装 がその核心である。
2010年から2020年の間に完了しますか?
(といい加減な予想を言ってみる w)
113 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/13(金) 00:22:13 ID:Ls1TdVXJ
>>112 2010年から2020年の間に完了しますか?
安倍新総理の下、一新された高級官僚集団(昭和30年代生まれ中心)により意外と
早くその時は来るような予感もしてます。
今の小泉・町村世代(昭和10年代〜20年代生まれ)の体制ではどうしても戦後平和
主義の呪縛がつきまとい、中途半端で生存現実主義的思考と実践が不可能であると思
われます。
114 :
日出づる処の名無し :2005/05/13(金) 14:34:12 ID:INMYT9nr
自衛隊と市民のシンポジウムでとある自衛隊幹部が語っていた。 市民A「K国と戦争になった時は勝つ見込みはあるのか?」(この質問をした人GJ!!) 幹部A「あくまでも個人的な意見ですが、もし戦争になった場合は日本の航空自衛隊が日本を 守りますので外部から侵入する事は不可能です。武器弾薬の量、兵士の人数、戦略、GDP、 どの角度から見ても大丈夫です。が、しかし、外部からは侵入されないのですが、 ピ――――――――――――――――――――がピ――――――で、 ピ―――――――ですので、国内のライフラインを攻めてくる可能性が高く、ピ―――という 見込みがあります。 ですから懸念すべきなのは外部から侵入よりも、むしろピ――――です。 なぜならばピ―――はピ―――という者も多数いるという情報を確認しており・・・これ以上言うと後で 上の者に怒られますのでここまでという事で・・・他に何か質問はございますでしょうか?」 市民全員・・シーーーンとした。俺も震えた。リアルすぎて怖かった。ピ―――の所は勘弁。 以上。コピペ終わり。 『ピー』には、創価学会や朝鮮総連、在日朝鮮人などが入るのかな? ガクガクブルブル........
イラク復興特集・京都大教授・中西輝政「日本の国防力が目覚めるとき」 第15回・国家としての日本を考える 9年前の阪神淡路大震災直後の救助作業中に、倒壊した家屋の地下からたくさんの武器庫 がみつかったとされる。当時から、消息筋の間の噂話として私自身、耳に挟んでできたが この事実は、現在、多くの信頼できるソースで語られている。そこ(多数の地下武器庫) には、2001年の奄美大島沖「不審船事件」で、北朝鮮工作船に搭載されていたものと 同クラスの武器(ロケット砲や無反動砲、機関銃)も多数隠されていた。あのとき工作船 が沈没寸前に放ったロケット弾(や無反動砲)はもし命中すれば、数十人の乗組員を乗せ た海上保安庁の巡視船を轟沈させるほどの威力をもっている。それほどの破壊力を持つ兵 器が人知れず日本の大都会の一角に大量に貯蔵されている。いまも同じような武器庫が日 本国内に多数存在すると見られている。 ひとたび戦時になればこれら大量の武器庫群から、(ロケット砲・無反動砲、機関銃など) これらの大量破壊兵器を大量に取り出した破壊分子が日本の大都市を走り回ることは十分予 測できる。しかもその勢力が如何なる外国に結びつくか、その答えは困難でない。この日 本国内、それもまさに我々のすぐ隣に潜んでいる。日本の、それも東京や大阪など大都市 がれっきとした戦闘地域なのである。このことを我々は片時も忘れてはならない。いまや 日本は国内における(重火器による大規模な攻撃)テロ、(本格的に武装した)ゲリラ行 為に文字通り、本格対処すべき時代に来ているのである。 tp://yonaoshi-jp.hp.infoseek.co.jp/rapt.html
117 :
日出づる処の名無し :2005/05/14(土) 12:54:13 ID:PGfR/9DG
118 :
107 :2005/05/14(土) 13:32:31 ID:K+PDtLMK
119 :
日出づる処の名無し :2005/05/14(土) 17:56:31 ID:PGfR/9DG
>>119 気候変動の引き金が中国の公害だったりして w
121 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/14(土) 18:17:41 ID:kmSYgZdQ
122 :
日出づる処の名無し :2005/05/15(日) 06:04:24 ID:j2H8sKqx
親が親なら子も子か!
123 :
日出づる処の名無し :2005/05/15(日) 06:26:17 ID:j2bytfBD
日本が西欧を手本として、その良い点を中心におもいっきりまねていった場合、日本は周辺諸国から何を言われるであろうか。 その言われるところの意味を西欧の立場で考えてみた場合、どのように言い得るか。
124 :
日出づる処の名無し :2005/05/15(日) 08:34:07 ID:QT2QPRXS
変なおやじの正体はフリーの物理学者である。pathfind.motion.ne.jp
125 :
日出づる処の名無し :2005/05/15(日) 14:48:25 ID:IjkvpkYS
126 :
日出づる処の名無し :2005/05/15(日) 15:22:41 ID:tl1THlHq
アメリカの金融植民地になるか、中国製北朝鮮の核ミサイルで破壊されるか、その道を 誘導するのがペンタゴンリポートの本質です。
127 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/15(日) 15:50:34 ID:61QCFi6g
128 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/15(日) 15:51:02 ID:61QCFi6g
>>123 日本が西欧を手本として、その良い点を中心におもいっきりまねていった場合、・・
黒船来航から150年の歴史を振り返るとき、欧米近代に蹂躙される大陸世界を横目に
日本は他国から観て(特に中国大陸から観て)、「うまいこと振る舞いやがったな」という
他国の嫉妬の対象なのであり、そしてこの次、欧米近代合理主義をかなぐり捨てて日本が
日本回帰する状況を観て、多くの諸国は「日本人とは何を考えてるのか解らない」と言う
異質文明的見方となることでしょう。
129 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/15(日) 15:51:49 ID:61QCFi6g
>>124 変なおやじの正体はフリーの物理学者である。
とんでもございません。単なる食えない電脳ドカタのおやじでございます。
130 :
日出づる処の名無し :2005/05/15(日) 15:52:48 ID:wCXGG2yW
日本は破産 日本に核ミサイル 日本はアメリカの金融植民地 鎖国が招いた悲劇だ。
131 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/15(日) 16:04:25 ID:61QCFi6g
132 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/15(日) 16:34:30 ID:61QCFi6g
133 :
日出づる処の名無し :2005/05/15(日) 17:19:22 ID:cHb1dMPH
地球温暖化とそれに伴う海面上昇への対策として、 自給自足可能なメガフロート海上都市を建設汁!
>>127 それは奇遇ですね、僕の母方の祖父は海軍航空隊で、父方の曽祖父は日露戦争に従軍しました。
>>128 黒船にあわてふためいてから僅か70年一寸で大和を作り、全て灰燼に帰したと思ったら
数十年で工業で世界を席捲するまでになった、ということで恐れてるんでしょう。
ここで大事なことは、今の日本はかつての大日本帝国を遥かに超えた大国で、大国である以上は
嫌われたり警戒されたりするのは当然だ、ということです。
すいません、名前入れ忘れてました。
>>134 は僕です
人類の文明は、 やがて、白人の文明に至る、 って思考の残滓が、 まだ残ってるのかもね。 つまり、白人の文明こそが、 人類の最高点であると。 だから、ちっとも白人的価値観に近づかない日本は、 異常なのだと。
137 :
日出づる処の名無し :2005/05/15(日) 22:41:35 ID:5MePgQm/
>>137 自分が思い描いている絵図の論旨に都合が良い話を、 ソースもつけないでだらだらしゃべってるだけにしか見えないが、 君にとって、そんなに説得力がある記述なのかね?−>闇の声
既に日本は・・・終わった
141 :
日出づる処の名無し :2005/05/16(月) 12:24:29 ID:sowfx45k
>>139 すべてが真実とは思わないが、よっぽど、おやじ氏のほとんどの出来事を地球温暖化・ペンタゴンレポートにこじつけた解釈より、一個人の意見として説得力があると思う。
あなたのようにソースもつけないでだらだらとしゃべっているだけにしか見えないとほとんどの人が感じたとしたら、まず闇の声氏を主体として、24までスレが伸びないのでは?
>>141 説得力ってのも厄介なもので、 文章に力があればある程度後からついてくるからねぇ....日本語の場合特に。 あと、どんなに高い判断能力を持っていても、 情報が偏っていると得られる結論は違うことになるわけで。 ここの親父さんはとりあえず 「これに基づいて判断しております」というのを提示してから論を展開するので、 あえて比較するんなら僕はこちらのほうがましだと思うけど。 もっとも、扱っている題材、切り口に対して興味が無いので、 これから24スレそちらを読破するつもりも無いが。
「地球はスモッグに覆われ、写真撮影するのも難しかった」‐。
国際宇宙ステーション(ISS)からこのほど地球に帰還したロシアのシャリポフ宇宙飛行士は27日、同じく帰還した米国とイタリアの宇宙飛行士との共同記者会見で、地球環境保全の緊急性を訴えた。
モスクワ郊外の宇宙施設「星の街」で会見したシャリポフ氏は「自然を汚す工場の煙で覆われた地球を見るのは悲しいことだ」と述べた。
工場からのスモッグが特に深刻なのが東アジアで、この地域は「写真撮影することすら困難なほどのスモッグで覆われていた」という。
同氏は「宇宙に行って初めて私たちの地球がいかに壊れやすいものか理解できた。私たちは一刻も早く環境保護に努めなければならない」と警鐘を鳴らした。
ISSで活動していた3人の宇宙飛行士たちは今月25日未明、ロシアの宇宙船ソユーズで無事カザフスタンに着陸した。
米航空宇宙局(NASA)が来月、打ち上げ再開を目指す米スペースシャトル「ディスカバリー」には、日本人宇宙飛行士の野口聡一さん(40)も搭乗し、ISSに向かうことになる。
ソース:産経新聞
http://www.sankei.co.jp/news/050428/kok092.htm
>>144 ...上二つの写真は朝鮮半島のすぐ近くの写真だねぇ...。
146 :
日出づる処の名無し :2005/05/18(水) 11:46:39 ID:QBz2sc32
test
147 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:08:36 ID:QBz2sc32
>>137 闇の声氏の書き込みを読んでも、変なおやじさんは小泉政権を支持しますか?
>>139 君にとって、そんなに説得力がある記述なのかね?−>闇の声
>>141 >>142 ご紹介のスレ、ざっと読ませてもらいました。
基本的に私など比較にならない情報網をお持ちの方のようであり、おっしゃられている
事もある部分ではごもっともと申し上げる次第です。
しかしながら、私の思考の前提では物事の洞察に関して今までの方法論(要素還元主義)
ではこれからの我々社会の存続が危ういのではないのか、と訴えてきたわけであります。
そうではない方法論(俯瞰思考主義)で洞察した場合、現在の日本社会の置かれてい
る立場は準戦時であると私は主張いたします。(闇の声氏の前提とは異なると考えます)
つまり、国民各様にとって各々立場が異なることから痛みは均等ではないことをごもっ
ともと申し上げてしかも尚、日本社会存続のため国民各様は各々の立場を乗り越え、子
々孫々の存続のため結束していくべきなのであります。(私は集団存続主義の立場です)
子々孫々の存続のため気持ちを一つにすると言う前提に立つとき、取りあえず、小泉
政権の現存在を否定してかかるよりはその施策を信じて我々日本人一般が結束する
方向性を作り上げるべきだというのが私の主張のあらましなのであります。
闇の声氏の主張を全面否定するのではなくその声を子々孫々の存続のために役立て
る方向性が大切だと申し上げますし、方法論におけるトップダウン思考(俯瞰思考主義)
とボトムアップ思考(要素還元主義)はお互い補い合っていくべきであると言うことも申
し上げときます。
148 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:09:20 ID:QBz2sc32
>>117 資本主義の本質に皆も気づきだしたのでは
まだ良くは解りませんが、その昔脱藩浪士や村を捨てた無宿者が続出した社会状況にな
りつつあるのかな、等と思えてしまいます。
この様な状況の中で、なんとか国家社会という枠組みだけは維持しなければならないわ
けで、無自覚なアナーキストやトロツキストが闊歩しており、新世代日本人の誕生と活躍
に期待するほかないのかな〜、などとこれまた思ってます。
149 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:10:04 ID:QBz2sc32
>>118 千葉県ですよ。「千産千消」とも言います。
これまた意外な県名が出てきましたね。(失礼)
縄文海進なみの海面上昇(3m〜5m)が生じた場合、千葉県は孤立すると思います。
孤立した千葉県で自給自足できる人口が今の千葉県の人口と同等以上となるような
具体的な生存企画を立てとくことがまず必要です。(市川市あたりはどうなるのだろう?)
それが可能であるとした上でその次に他県からの流入人口を如何に防ぐかというまさ
に地域安全保障問題があります。
対岸の東京都や神奈川県は明らかに生存扶養力が人口を支えきれないのであって、
そこからの流民をどうしたらよいのでしょうか?(最悪見捨てるしかないかも知れません)
150 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:10:36 ID:QBz2sc32
>>119 早急に排出量の低減を図らない限り、・・・
XXXしない限り、XXXとなるだろう。。。。 式の予想は聞き飽きました。
自然環境に対する対策のほとんどは実現してないか実現する見込みがありません。
ああでもない、こうでもない、と対策を遅らせ続けて結局人類文明は存続危機を迎える
しか道は無いようなのです。
またまたペンタゴンレポートの登場ですが、そこでは
『人間活動の努力にもかかわらず突発的気候変動(気候ジャンプ)はたぶんやって来ます。』
と明確に記されているのですから、我々日本人はさっさと生存現実主義に基づいて社会
環境を変更しておいたほうがパニックになってからそれを行うよりどんなにか犠牲が少な
くてすむことでしょう。(この事もああでもないこおでもないと言って実行されないのかな)
151 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:11:07 ID:QBz2sc32
>>120 気候変動の引き金が中国の公害だったりして・・・・
中国は日本やアメリカ等の先進国が気候変動の引き金を引いたとプロパガンダする
に決まってます。
また、ペンタゴンレポートからですが。(少し飽きたかな)
『この事が持つ者と持たない者との心理をより厳しい状況に押し上げるかもしれません。
即ち、高い生存収容力を持つこれらの国家へ怒りが向けられるという事です。
その事は、金持国家はより多くのエネルギーを消費する傾向があり、より多くのCO2
といった温室効果ガスを大気中に排出してきた事に対して、指差し非難するに至るか
もしれません。』
と言うことであります。
152 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:18:10 ID:QBz2sc32
>>125 オーストラリア製の商品を買おう
オーストラリアとの共存共栄は日本の望むところです。
でも間違っても白豪主義オーストラリアへの移住など考えてはいけません。
あくまでも相互共存経済関係であるべきです。(我が方は日本主義日本なのですから)
ところで私はオーストラリア製のコンパイラーソフトを使ってます。(^^)
http://www.htsoft.com/
153 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:18:52 ID:QBz2sc32
>>130 鎖国が招いた悲劇だ。
そんなに悲惨な日本だとおっしゃるあなたはどこかへ移住されては如何でしょうか?
別に止めませんから。。
もっとも、一旦移住した後また日本に戻りたい等と決して言ってはなりませんよ。
どんな困難に遭遇しようとも、何とかして日本人の日本人による日本人のための日本社会
・日本国・日本文明を再生維持永続発展させようとしている我々純粋日本人を敵に回す本質
的な恐ろしさをあなた方裏切り者にその内思い知らせて見せますから。
154 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:19:14 ID:QBz2sc32
>>133 自給自足可能なメガフロート海上都市を建設汁!
もう既に企画・設計段階にあると思いますよ。
おそらく、都市中心に巨大原子力発電所を設置しなければならない基本
企画設計をいまはまだおおぴらに出来ないから伏せているのでしょう。
背に腹は代えられない状況になったとき日の目を見ることと思います。
155 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:20:16 ID:QBz2sc32
>>134 壱歳爺さん、なにかあなたとは気が合いますね。
また今年も8月15日恒例の靖国参拝でお会いして新世代日本人が何を考えてるのかを
教えてくださいね。
朝日新聞や、NHK等の既存巨大メディアが如何に国民を愚弄し日本社会の崩壊を助長
してきたかが明らかになった現在、貴殿の関係されるチャンネル桜の存在は一躍脚光を浴
びることとなるでしょう。(既になってるかも)
日本社会を生命体と考えるとき、日本社会の生存にとって害あるものは内だろうと外だ
ろうと駆逐せざるを得ないのです。(靖国神社は日本社会・日本文明の免疫システムです)
学校教育を破壊し・日本社会の倫理規範を破壊し今なお破壊しつづける特に朝日新聞朝
日放送その他メディア各社の罪は万死に値するのであって、元教員の私としてはこれら日
本社会を内部崩壊させ続けた者達を人民裁判に掛けたいくらいの気持ちがあります。
細かいことですが、眉毛を剃った生徒に対する現場生徒指導教育へのメディア干渉を絶
対許してはなりません。
学校教育にいちいち口をはさみ、無責任に教育現場を混乱させ、結局何の関係もない一
般生徒の将来までずたずたにしてきた朝日新聞やミーハー民法の罪は万死に値するのであ
って、もうこれ以上奴らの偽善に振り回されては日本社会の根幹が崩壊してしまうのです。
(すでにせっぱ詰まっております)
本来メディアは社会を善導するためにあるのであって、それ以上でもそれ以下でもない
はずなのです。
ところが近年市場原理絶対思想に看過されたメディアは社会が受け入れることが絶対善
であるというような間違った価値判断に基づき偽善報道を繰り返してきたのです。
偽善報道に席巻された日本社会がまたその偽善報道を受け入れるからといってすべてが
是正されず、ある意味あり地獄に陥ってしまったのが今現在の姿なのでしょう。
貴殿の関係する倫理哲学思想を明確にした新しいメディアに期待します。
156 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:40:07 ID:QBz2sc32
>>136 人類の文明は、やがて、白人の文明に至る、って思考の残滓が、まだ残ってる・・
上記内容とは私の論説の根幹部分の一つなのです。
私の主張はペンタゴンレポートだけではないのです。
東大受験生さん道灌山さんとのやりとりの過去スレ<W>が参考になります。
皆さんにもう一度ご覧頂きたいので、以下過去スレ<W>より抜粋添付します。
過去スレ<W>より抜粋添付(1)
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211 :日出づる処の名無し :04/04/24 06:21 ID:EWcqhHQj
東大をすべり、現在ろーにん中の受験生です。
ありきたりですが、官僚か社会的影響力の強い会社に入るのが将来の目標です。
あえて理由をいうなら、一度きりの人生ですし自分の可能性を試してみたいといっ
た所ですかね
パート2から読ませていただいてますが、おおむねおやじさんの意見に賛成です。
レスが少ないことを気にかけてらっしゃるようですが、定期的にロムしてる私のよ
うな者もいますし是非、続けていって欲しいです。
現在、中国は、徐々に資源を食い尽くすブラックホールになりつつあると思います。
地球総人口も六十億人を突破し、このまま持続的に世界が経済成長出来るとも思え
ません
つまり、どこかでデェフォルト(具体的には戦争などでしょうが)しないといけな
いわけでその緊急事態に直面したとき、日本はどう対処するかが端的に書かれてい
て興味深く読ませていただいております。
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157 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:40:31 ID:QBz2sc32
>>過去スレ<W>より抜粋添付(2)
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214 :変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :04/04/24 11:49 ID:wSxDuP9K
>>211 さんへ
ろーにん中との事、良い機会を得たと思ってさらなる知識を吸収し飛躍に備えて
下さい。
私はろーにん中に読んだ三木清の人生論ノートが今思えば如何に深遠な真実を
極めていたかがやっと実感できます。(その当時はさっぱり意味がわからなかった)
貴方のような社会的リーダーとなる者は、ご時世の流行に乗るのではなく、真実
とは何かを常々自分の頭で考えて、社会を大きく俯瞰する事を心がけてください。
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215 :日出づる処の名無し :04/04/24 13:44 ID:C4/S5tLN
>>214 私はおやじさんとほぼ同世代と思いますが、横レス失礼します。
「人生論ノート」のどの辺に「深遠な真実」が書かれているか、2〜3の具体例を
示していただけませんか?
若い内は、ご時世の流行に流されるのが普通です。
幼い頃からよほど特殊な教育を受けない限り、この罠から逃れるのは難しいでしょ
う。
「流された後で、悔しさと共に振り返る」所から当人の本当の人生がはじまる、と
言うような事を高橋和巳がどこかで書いていました。
「はじまる」時期とは、30歳前後だろうと思います。
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158 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:41:03 ID:QBz2sc32
>>過去スレ<W>より抜粋添付(3)
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217 :変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :04/04/24 19:53 ID:wSxDuP9K
>>215 さん、はじめまして。
三木清の人生論ノートについて具体的にどのような指針をそれから得ているのか
との事ですが、著者が西田哲学の奇才として哲学し、その後西欧哲学全般をも範疇
とした経緯があることはご存知の通りです。(最終的に西田哲学を超える事ができ
たかどうかは別として)
その彼が一字一句、思案に思案を重ねて書き綴ったのがこの著作だと私は理解し
ています。
『執着する何物も無いと言った虚無の心では人間は中々死ねないのではないか。
執着するものがあるから死にきれないということは、
執着するものがあるから死ねる、 と言う事である。
深く執着するものがある者は、死後自分の帰って行くべき所をもっている。
それだから死にたいする準備と言うのは、どこまでも執着するものを作ると言
う事である。
私に真に愛するものがあるなら、そのことが私の永世を約束する』
死後自分の帰ってゆくところとは何なのか、それは即ち輪廻転生する自分を迎える
永遠存続する日本社会そのものであると思います。
真に愛すべきは永世輪廻を約束する自己であるところの日本社会であると思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
159 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:41:28 ID:QBz2sc32
>>過去スレ<W>より抜粋添付(4)
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218 :道灌山 :04/04/25 01:50 ID:bg2DZDdj
>>217 『死の問題は伝統の問題につながっている。
死者が蘇りまた生きながらえることを信じないで、
伝統を信じることができるであろうか。
伝統の問題は死者の生命の問題である。』
「本題から逸れるかな?」と思い、流されるのを覚悟で
匿名としましたが、見事に本題に戻って来ましたね。
私はこのスレに、何度か書き込んでいます。
おやじさん、しばらくです。
私の知人がこんな本を書きました。
大澤正人・田島薫美(2001)『フォー・ビギナーズ・シリーズ91西田幾多郎』(株)現代書館
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4768400914/qid=1116237433/sr=1-180/ref=sr_1_2_180/ 私は西田哲学は判りませんが、該博なおやじさんなら面白いかも知れません。
ご帰国後、ご一読をお勧めします。
この本は、次で終わっています。
「三木清は獄死する二ヶ月前、坂田徳男宛てにこんな手紙を書いた。
『西田哲学と根本的に対質するのでなければ将来の日本の新しい哲学は生まれて
くることができないように思われます。
これは困難なる課題であるだけ重要な課題です』
これが三木の遺言となった。それから半世紀以上が経った。
依然として三木の遺言は実行されていない。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
160 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:43:00 ID:QBz2sc32
>>過去スレ<W>より抜粋添付(5)
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219 :変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :04/04/25 12:46 ID:mHpU0Shh
>>218 道灌山さんでしたか。お久しぶりですね。私はただ今広東省で孤軍奮闘中です。
もうこのスレはじめてから随分と時間が経ったように思うのですが、手前味噌で
すが社会状況はますます私の読みどおりになってるように思います。
西田哲学に関して、私は貴方が思っているほど専門家ではありません。
でも私なりの解釈では西田哲学とはその根本は日本神道、日本仏教であり、また
それは現代物理学と根本思想を同一としているように考えられるのです。
三木清が何とかして西田哲学を凌駕しようともがき苦しんだ姿とはアインシュタ
インが古典物理的世界観を引きずりながら大統一理論構築にもがき苦しんだ姿に似
ているように思われます。
つまり三木清はあくまでも近代西欧哲学のほうが日本哲学に勝ると言う大前提に
囚われていた為、晩年本質を見失ってしまったのだと僭越ながら私は解釈します。
このような見方によれば、三木清とアインシュタインとは似てると思います。
そして、このような見方によれば、戦後日本の論壇のもがき苦しみの本質とは、
三木清と同様な間違いを犯していたからだ、即ち日本文明とは遅れた文明であると
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
決めて掛かってきた戦後論壇の基本姿勢そのものが根本的に間違いであったと見え
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
てくるのです。
先に記しましたように日本文明とは古典物理の世界観を凌駕した現代物理の世界
観を内包しており、日本文明とは欧米近代文明を凌駕する先行文明なのです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
161 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:50:29 ID:QBz2sc32
>>過去スレ<W>より抜粋添付(6)
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221 :道灌山 :04/04/26 04:48 ID:tz8t9ib2
>>219 >三木清はあくまでも近代西欧哲学の方が日本哲学に勝ると言う大前提に囚われて
>いた為、晩年本質を見失ってしまったのだ
う〜む…、なかなか刺激的なレスですなあ…。
三木清より一世代前の西田幾多郎の方が、「和魂洋才」を身をもって鮮烈に自覚し
ていたのでしょうか。
三木のような明治の第二世代の秀才は、洋魂を得ることが学問の進歩と思いこむの
はありそうなことです。
ところで、おやじさんは、いかにしたら「和魂」を得られるとお考えですか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
162 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:51:28 ID:QBz2sc32
>>過去スレ<W>より抜粋添付(7)
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222 :変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :04/04/26 13:39 ID:bP9M+Rqg
>>221 答えになってるか??ですが。。。
『千と千尋の神隠し』は非常に思索に富んだ作品で、宮崎駿氏は天才だと直感し
ました。
私の解釈では名前(アイデンティティ)を忘れさせられてしまった珀や千尋達と
はまさしく日本の現在そのものであり、湯婆とはアメリカであり双子の姉妹銭婆と
はヨーロッパ、顔無しとは中国ではないかと考えました。
このアニメを多くの日本の一般国民がなんのわだかまりも無く鑑賞し感動してい
る現実の姿の中にこれからの日本社会が映し出されているのではないでしょうか。
だとするならば、珀に本当の名前を思い出させた千尋とは誰なのか、と言う事で
しょう。
私は現在ウヨサヨとお互い無邪気に掲示板に投稿しつづけている2チャンネラー
ではないのかと直感したのです。
戦後60年間、日本の一般大衆社会を如何に欧米近代社会とするかという進歩的
文化人やマスコミ諸兄の策略は自己矛盾に至り自己崩壊しつつあるのです。
なぜなら、日本的気質を何とか保持しつづけた一般大衆のほうが哲学的に勝って
いたからなのです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
163 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:52:01 ID:QBz2sc32
>>過去スレ<W>より抜粋添付(8)
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224 :道灌山 :04/04/26 15:41 ID:tz8t9ib2
>>222 すると、まあ、進歩的文化人やマスコミを2chでたたいていれば、
「和魂」が見えて来ると…(笑)。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
164 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/18(水) 12:55:06 ID:QBz2sc32
>>過去スレ<W>より抜粋添付(9)
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225 :変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :04/04/26 16:52 ID:bP9M+Rqg
>>224 まあ、あんまり茶化さないで下さい。(^^;
『真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々』
米退役軍人ロバート・B・スティネット著(2001/06/26)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163575308/qid=1082964701/ この書が世に出たのが2000年で日本語版が2001年と言うのにはアメリカ
政府中枢の意図を私は感じ取ってしまうんですね。
開戦当時の海軍情報部極東課長マッカラムが起草した、日本への戦争挑発行動覚
え書、こんな決定的な文書をなんでこの段階でオープンしなければならないのでし
ょうか?
私の仮説では90年代より地球環境激変をアメリカ中枢は感知していてそれに基
いて長期戦略をねり、すべてを実行中であるというものです。
アメリカは突発的地球気候激変後の世界体制を構築する為になんとしても眠り続
ける日本に覚醒して欲しいんでしょう。
小泉政権樹立から現在にいたる政治状況を客観的にご覧になれば一目瞭然であり、
その事をもっとも敏感に感じ取っているのは進歩的文化人達や大手マスコミではな
く一般日本人だって事なんです。
『和魂』についてはそれを蓋する形で欧米近代主義が一般民衆の民意を押さえ込
んできたのが実態であり、蓋を取れば大手を振って元にもどると私は楽観的に考え
ております。(^^;
進歩的文化人や大手マスコミ等々の方々には人柱になってもらうしかないでしょ
う。 それもお国の為です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
以上、少し長くなりましたが、再掲載しました。
ところで、受験生さんのその後は如何お過ごしなのでしょうか?
出来れば8月15日靖国でお会いしたいですね。
165 :
日出づる処の名無し :2005/05/18(水) 15:11:48 ID:7YMvHCeO
>>143 この宇宙飛行士はスモッグと黄砂を見間違えたというもっぱらの噂だ。
全域がモヤってたとすれば、 スモッグじゃなくて、黄砂の可能性は高いね。 日本は、まだマシなほうで、 韓国じゃ、えらい被害だって、 ネイバで火病ってた。
167 :
日出づる処の名無し :2005/05/18(水) 17:45:48 ID:RN63QpQc
変なオヤジは海外に移った日本人が新しい支配者になることを認められない猿だな。 アングロサクソンがブリテン島からアメリカ大陸に移住して世界を制覇した。 日本に居続ける猿は海を超えた日本人が黒船で帰国し時に奴隷にされるだろう。 正確にいえば鎖国派が奴隷で交易派にとっては解放者として迎えられる。 核ミサイルが東京に落ちることを欲するペンタゴンの農奴には実に相応しい一生だな。
>>167 彼はテープレコーダーだよ。アメリカの代弁以外の能力が無いんだよ。
日本が引きこもれば一番得をするのはアメリカだからね。
>>167 >変なオヤジは海外に移った日本人が新しい支配者になることを認められない
殆どの日本人が認めませんが何か?
46 :日出づる処の名無し :2005/05/18(水) 17:57:53 ID:m7cAB20N
そういえば韓国からノービザで恒久的になるそうだね。
これで日本のエリートは海外に移りすむのが加速されるね。
結局、日本に居続ける猿は進化に遅れた猿人ということになる。
47 :日出づる処の名無し :2005/05/18(水) 18:00:14 ID:R2Q4UTWJ
46は外国から、書き込んでいるのですか?
>>167-168 自演ならもっとうまくやること。でないとホロン部認定しますよ?
171 :
日出づる処の名無し :2005/05/18(水) 19:47:13 ID:oi5Bw7n9
ヒキコモリのカスが喚くスレですか?
172 :
日出づる処の名無し :2005/05/18(水) 21:53:17 ID:0NBULKwn
>>160 >先に記しましたように日本文明とは古典物理の世界観を凌駕した現代物理の世界
>観を内包しており、日本文明とは欧米近代文明を凌駕する先行文明なのです。
文明が崩壊するパターンは、すべて同じです。
文明を維持するためには、大量の木材が必要(建築材料として、燃料として、など)
↓
森林がすべて伐採されてしまう。
↓
環境が激変。砂漠化が進む。
↓
文明が維持できなくなって滅亡。
古代文明が栄えた地域は、すべて砂漠ですが、これはもとから砂漠だったわけではなく(砂漠に文明は発生しない)人間が森林を伐採した結果、砂漠化したのです。
しかし、太古から文明が栄えながら、砂漠化しなかった地域が一つだけあります。
それは日本列島です。
日本列島は、先進国で一億二千万の国民が住みながら、国土の60%が森林で、多様な自然が保存されています。
他の文明は、自然との共存に失敗して滅亡しているのに対して、日本文明だけが、これに成功し、発展を続けました。
日本文明の先進性は、自然との共存という一点にある、と思います。
変なおやじは9.11のテロは誰の仕業だとお考えでしょうか?
174 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/20(金) 20:07:12 ID:IHtdvIsa
>>143 「地球はスモッグに覆われ、写真撮影するのも難しかった」‐。
>>144 砂漠化する中国?
>>165 この宇宙飛行士はスモッグと黄砂を見間違えたというもっぱらの噂だ。
>>166 日本は、まだマシなほうで、 韓国じゃ、えらい被害だって、
この正体が黄砂であるかスモッグであるかはともかくとして、多くの2ch諸君が環境
問題とは生存問題であるとの基本認識の元に生存戦略の基本要素として認識しだした
ことは喜ばしいことです。
我々日本人は生き残るのだという基本前提の元にあらゆる事柄を戦略的に考察し、
我々日本人の生き残りを阻害するあらゆる障害を地道にしかもいち早く除去していか
なけらばなりません。
環境問題とは日本文明の存続問題、安全保障問題なのです。
175 :
日出づる処の名無し :2005/05/21(土) 05:20:14 ID:hVVUbrmW
でも折角日本人が苦労して開発した環境技術が中国に流失してるね。
176 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/21(土) 05:54:59 ID:hmU90ym5
>>172 文明が崩壊するパターンは、すべて同じです。
安田喜憲先生の「文明の環境史観」を紹介してきた私としては多くの若き新世代日本人
同朋が貴殿と同じ俯瞰的な歴史認識を持ちつつあることに心底安堵感を覚えるのです。
日本文明の先進性を認めたくない方々とは今のところ多くの戦後世代がそうです。
特に今の50歳代〜70歳代の者達で靖国の御霊を認めたくない者達とは、大東亜戦
争敗戦のトラウマが色濃く、なんとしても日本文明の独自性優越性を認めたくない者達
とほぼ同じ方々であり、ある意味病的な方々であると私は思っております。
しかしながら、戦後日本人が信じて疑わなかった欧米近代文明のその本家本元である
欧米人こそは逆に欧米近代合理主義による自らの社会の行き詰まりと将来の破滅を自
覚し、その打開を図る内に人類が本来備えていたアニミズム文明への回帰こそが解決策
であると認識しだしております。
日本文明の先進性を認めることが戦前日本を認めることにつながり民族主義の復活
になるとの懸念をあげる方がおります。
しかし私は、逆説的に先進性のある日本文明を護ろうとした戦前日本こそ正義があった
のだと直感するし、その事を明確化して未来を切り開いていく施策こそが生存現実主義
に即しているのだと主張致します。
即ち、民族主義復活の懸念を云々する方々は歴史認識が間違っていて、結果として
我々新世代日本人が生き抜く為の生存現実主義的施策を阻害し、無自覚な反逆者と
なっているのだと言うことなのです。(多くのマスコミ諸兄や民主党の政治家がそうです)
>>176 > しかし私は、逆説的に先進性のある日本文明を護ろうとした戦前日本こそ正義があった
>のだと直感するし、
・・・・
素晴らしい。
この2chでさえそこまで言う人は少ない。
現代の日本人はおそらく戦前の日本、戦争中の日本の本当の姿をまったく知らない。
戦後の教育でその姿はゆがめられてきた。わたしは今まで日本について言われてきた
ことはすべて疑ってかかることにしている。
> 即ち、民族主義復活の懸念を云々する方々は歴史認識が間違っていて、・・・・
今後は反日日本人を再生産する教育を左翼文化人・左翼教師の手から取り戻し是正
することが肝心だと思う。
さて変ななおじさんに希望しますが、今後起きる気候変動に関する精緻な予想、それに
シンクロする社会の変化、国際情勢の変化を考察していただけると興味深い。
というかわたしも考えて行きたいと思っている。
178 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/21(土) 15:25:02 ID:hmU90ym5
>>177 現代の日本人はおそらく戦前の日本、戦争中の日本の本当の姿をまったく知らない。
江戸太平の世を心ならずもうち捨てて我が父祖達が打ち立てた欧米近代合理主義社会への共生を
主眼とする和魂洋才戦前日本が無魂迷走現代日本に比較して倫理道徳社会秩序諸々において優越
した社会であったことが今明らかになろうとしております。
突発的気候変動に際して我々日本文明社会は何を目的として生存維持しなければならないのかを
洞察するとき、この事態がヤンガードリアスの大気候変動に匹敵する人類文明存続の危機であること
を踏まえてなければなりません。
近年地球各地から採取された古気象記録(氷床コアや海底コア等々)によれば地球気候はこの約1
万年間に渡り例外的に安定な気候であったのであり、それ以前200万年間においては短いときでは
数年で気候システムがジャンプを繰り返す激烈なものであった事が判明しました。
人類文明誕生と変遷とはあくまでもこの比較的安定であった地球気候システムの賜であったのであり、
またこの比較的安定であった地球システムが若干不安定化したときに文明攻防の人類史の変遷があ
ったのであり、これらの事を深く洞察するとき、我々日本文明を含めて人類文明全般が今般予想される
突発的気候変動によりこの地球システム(GAIA)にとって存続を許される存在であり続けられるのか
という根本問題に行き着くこととなるのです。
ところで、ヴルム氷期が急激に終了した14500年前にその発祥を遡る日本文明は、少なくともヤンガ
ードリアスの気候変動(12000年前)や8000年前の気候変動、その後の幾たびかの小気候変動、近年
では15世紀からの小氷河期に際して文明の基本形態を維持しながら存続し続けたわけなのです。
日本列島およびその生態系という日本文明存続の基本条件が他地域に比較して恵まれていたことも
勿論その通りでしょうが、日本文明が他文明に比較して安定的に継続した歴史的事実を鑑みるとき、
我々日本人はご先祖の教えに立ち返り存続維持することも勿論でしょうし、その文明存続の方法論を
他地域文明存続の参考にしてもらうこともあり得ることなのでしょう。(無理してまねてもらう必要はないが)
179 :
はっぷう :2005/05/21(土) 18:02:46 ID:tMkP0+AW
『日経サイエンス 六月号』には、8000年前の農耕開始がこの間氷期における気候ジャンプを、抑制してきた可能性があるとする論文が掲載されています。 また、 『世界週報』今週号には、ミスト農法という日本発の農法が、日本における食料自給率100%を達成するための画期的農法である旨、述べられています。
180 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/21(土) 18:07:26 ID:hmU90ym5
>>173 変なおやじは9.11のテロは誰の仕業だとお考えでしょうか?
過去スレに幾たびかご紹介しましたようにペ○○○ンにより綿密に仕組まれた事件であ
ったと主張いたします。
何故ペ○○○ンがこのような大それた事件を画策し実行したのかの根本原因はこれまた
過去スレに幾たびかご紹介しましたように地球気候システムの激変が身近に迫っている為
であるとも主張いたしております。
まだ多くの諸君はペ○○○ンが作成しリークした地球気候システムの激変に関するショッ
キングなレポートを詳細にはお読みになっていないと思われますが、この際是非とも詳細に
お読みになって頂き、日本文明の継承者である現世代日本人はどの様な行動原理に基づき
日本社会全般を生存可能な国家社会体制としていかなければならないかをご洞察願いたい。
私は突発的気候変動により日本社会が存続危機を迎える最終段階において、靖国の御霊
を愚弄した者達(反日マスコミ、民主党・公明党・社民党・共産党・等の反日政治勢力、多くの
戦前悪玉史観に洗脳され覚醒しなかった方々、中国朝鮮等外来勢力にこびへつらい荷担し
た方々等々)を日本社会への背任者・裏切り者として断罪し排斥し存続否定せざるを得ない
極限状況があり得ると思っております。
多くの2ch諸君には 『 靖国神社とは日本文明(日本マクロ生命体)の免疫システムである 』
という日本文明存続原理に早く気づいてほしいものです。
181 :
はっぷう :2005/05/21(土) 18:29:22 ID:tMkP0+AW
先週の新聞各紙報道によると、気象庁のスーパーコンピューターによる気候シミュレーションで、100年後の日本の平均気温が2〜3℃上昇していることが明らかになったとのこと。 これは、近年では、平安時代の気候状態と合致します。 当時は近畿地方辺りまではマラリア汚染地域であり、雨量の増加による河川流量増大で、例えば墨田川の川幅は現在の5〜6倍であった、と考えられています。 このころ、北総地域には、現在の霞ヶ浦、北浦、印旗沼、手賀沼が一体化した、琵琶湖に匹敵する広大な水域が存在していたと考えられています。 ここを基盤に「坂東水軍」と呼ばれる海運勢力が活躍していました。 従って現在は水田または平地の住宅地となっているかつての湖底に住む事は、いくら現時点で農地が確保できるとしても、勧められない選択ですね。 しかし、千葉県自体は各所に広大な農地が広がっており、水源も利根水系から取れる事から、あるいは自給自足可能な単位になりうるかもしれません。 漁業も乳業も盛んな、農業県のようですし。
182 :
はっぷう :2005/05/21(土) 18:38:13 ID:tMkP0+AW
近来評判の『権力の罠』によると 2000年頃、日本の権力中枢内部で勢力が拮抗していた 1対米追随派 2東アジア重視派 3列強間バランス派 のうち、1が勝利を収め、2や3に対する粛清の一環として鈴木宗男氏追放などが「国策』として行われたとあります。 おやじさま推奨のレポートや、911との関連が、興味深いところです。
183 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/21(土) 18:46:29 ID:hmU90ym5
>>179 8000年前の農耕開始がこの間氷期における気候ジャンプを、抑制してきた
>>>>> ミスト農法という日本発の農法が、日本における食料自給率100%を達成する
はっぷうさんいつも極めて重要な情報をお知らせ下さりありがとうございます。
当方今外地におり、帰国次第『日経サイエンス 六月号』を読ませていただこうと思います。
地球物理の専門家でもないアマチュアデンパな私ですが、GAIA理論の創始者である
ジェームスラブロック博士によれば、地球システム(GAIA)の気温の平常値とは氷河期
にある、との事であります。
つまり博士の説では間氷期とはGAIAが風邪をひいて高熱を出している状態だという
事であり、地球システム(GAIA)が過去数百万年からこの氷河期・間氷期サイクルを
繰り返している根本原因とは何かが未だはっきりしておらず、現間氷期の気候安定性の
根本原因もはっきりしていないとのことでありました。
今回ご紹介の説では現間氷期の気候安定性が人間活動の農耕に起因しているという
事であり、ある意味可能性があるのかなとも思われますが、産業革命以来の化石燃料の
無秩序な燃焼によりこれから先地球システムがどの様になってしまうのか、最終的に
地球システムは暴走して金星のようになってしまうのか早急に予測しあらゆる手段を
高じる必要性に迫られているのが人類文明全体の置かれた立場であると私は思います。
実は私がペンタゴンが人為的に南極氷床の崩壊を画策しているのではないのかとの
デンパを飛ばす所以は以上の事が根本にありまして、つまり、ペンタゴンは人類文明を
取りあえず崩壊させる事が地球システム(GAIA)を救う最終手段であると科学的に
結論して準備しているのじゃないかと心底疑いそうに違いないと確信しているわけなの
です。
ミスと農法の可能性については喜ばしい限りですが、エネルギー生産性がどれほどなのか
が問題となると思われます。
つまり日本はエネルギーを現状自給できていないのであって、仮に食糧自給ができても
そのことによりエネルギーの大量消費となってしまっては元も子もないのです。
184 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/21(土) 19:12:05 ID:Tn3/RPgi
>>181 100年後の日本の平均気温が2〜3℃上昇している
我々日本人はどうしても日本という限られた地域に関する気候予報をし、しかも尚
漸次な温暖化を前提してしまうのでしょうが、私はこの予報そのものの持つ本質的な
いい加減さを感じてしまうのです。
つまりスーパーコンピュータで出した予報なのだから正しいに決まっているとのまず
前提があり(この予報モデルがどの様な基本的パラメータに基づき行われたかが不明確)
また、今までの数値計算では現在の異常気象やこれからの温暖化が計算結果として
現れてこなかったのがやっとこさ明確に計算結果として表れたという水準でしかない(科学
予算をもらうため)のに、金貨極上のごとくそれに飛びつくマスコミのレベルの低さを私は
見て取ってしまうのです。
地球温暖化がどの様な推移を経るかのシナリオに関して、最悪シナリオである突発的
気候変動シナリオを国家社会の指導者は採用してこれからに備えるべきであると私は
強く強く主張いたします。
185 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/22(日) 18:40:04 ID:4jxIWMgk
<<米中同盟という錯覚>> 嘗て,米国大統領ニクソンはブレトンウッズ体制の危機(ニクソンショック)や沖縄返 還に関して日本政府首脳が米国の意や立場を理解していないと考えた。 その結果がアメリカによる日本への事前通告無しでの対中国国交正常化画策であ った。 この時,日本政府首脳はまさしく青天の霹靂,国家中枢は頭真っ白,日英同盟消 滅から大東亜戦敗戦までの歴史の流れを再現するかも知れないという悪夢に襲われ, 対中接近へと一気に外交の舵を切ったのであった。 その時点で日本の国家中枢を担う者たちは苦悩した。 「アメリカは日本を見捨て,中国と連携するつもりだ」 「冷戦を利用し高度経済成長により見事に復活した日本をアメリカは嫉んでいる」 「アメリカの核の傘が外された時,丸腰日本はどのように生存確保したらよいのか」 「よし,ここは一挙に戦後を清算して日本独自路線を取るべきだろう」 「まずはアメリカより先に中国との国交関係を樹立する事だ」 ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ このようにして,歪な歪な対中国関係が結ばれていったのです。 何故ならば,当時の中国政府は,日本はアメリカに見捨てられたと考えている,と 見抜いていたからなのです。 従って,どこまでも見下したような関係,歪な歪な対中国関係とならざるを得なかっ た訳なのです。 しかも尚,その当時以来,少しずつ新左翼運動を経た元活動家達が国家社会に進 出し,公務員やマスコミ関係者となって毛沢東思想やトロツキー思想に呪縛された日 本社会内部崩壊活動を繰り返し繰り返し行ってきたのです。 その結果として,日本社会は精神分裂状態となり,現状のような体たらくな国家社会 となってしまったのです。
186 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/22(日) 18:41:24 ID:4jxIWMgk
<< 50代60代70代の日本社会の指導的立場にある同朋諸君よ,>> << もうそろそろ本当の事に気がついたらどうですか。 >> 騙されていた自分や同世代を認めることはつらいでしょうが、かつてあなた方に罵倒さ れ、無視され、悔し涙をこらえながら息を引き取った今はなき日本の古き良き世代達(我 々の父祖の世代・戦前・戦中派世代達)はあなた方の世代が懺悔し残りの人生を祖国 日本のために燃やし尽くすのならば決して死後においてまでバブルに浮かれ祖国日本 をこのようにしてしまったあなた方世代を糾弾することまではしないと思います。 ご存知のように、アメリカも中国もロシアもヨーロッパも朝鮮も中東も東南アジアもアフ リカも・・世界中見渡して日本の伴侶とするような国家などないのです。 現在の人類世界の根本ルールは残念ながら未だにダーウィニズム(弱肉強食・適者 生存)なのであって,戦後60年を経て尚,国連の敵国条項は払拭されずにあり,見渡 せば朝鮮半島でさえ核武装化しつつあり,中国・ロシア・アメリカは明らかに日本を数発 で壊滅する多弾頭水素爆弾ミサイルの照準をこちらに向けているのであり,この状況は 現在も未来も変わりはしないのだということを。 国際経済の結びつきがデタントを生み,経済的相互依存関係が世界平和を構築する など幻想なのです。 相互依存関係とは一蓮托生の意味であり,一部の国家が崩壊するとき,その影響を 全世界が共有する(全世界が崩壊するかもしれない)ということなのです。
187 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/22(日) 18:43:46 ID:4jxIWMgk
仮に中国経済バブルが急激に崩壊し,中国国内でデフレから大インフレ状態となるとき, 嘗てのように市場経済が中国国内隅々まで普及していなかった時点と比較して中国社会 は未曾有の混乱状態となり,その矛先を対外侵略に向けざるを得なくなる事は必定だと 私は考える者であります。(靖国問題・歴史問題はその為の建前です) その時点で,アメリカはどのような行動に出るのでしょうか? 言わずもかな,人類の人口爆発こそは根本問題であり,特に近代化してしまった朝鮮 半島・中国大陸内に住む者達の営みは地球環境にとって既に堪えられない規模なので あり、アメリカはこの事を一挙に解消できる機会と捉え,日本をおとりに使って、国際紛 争を政治謀略的に醸成拡大した挙句、過去にそうしたように、まずは先制攻撃を日本に 対して行わせて(今のままでは日本は第2の真珠湾となるだろう)、その後朝鮮半島・ 中国大陸全域に向け躊躇なく核ミサイル攻撃を仕掛けてくることでしょう。 我々は以上の状況を想定すべきであり,その状況を抑止し極東の平和と安全を取りあ えず保つために、日本は今こそ北朝鮮の核恫喝を建前として(昨年11月の日中首脳会談 での中国首脳による核恫喝を表面化してでも)、本格核武装・MD配備・再軍備を行い、 中国・北朝鮮・韓国が対日本軍事作戦遂行という間違いを起こせない状況、すなわち、 アメリカが上記シナリオを取れない状況を形作っておくべきなのです。 (中国・朝鮮韓国、そして日本存続のために・・・・)
188 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/22(日) 18:44:40 ID:4jxIWMgk
中国首脳がことさらに靖国問題・歴史問題を先鋭化する現状況の真意を今こそ理解 すべきでなのです。 つまり、事の経緯は朝日新聞により問題化されてしまったわけであり、おそらくアメリカの 長期国家戦略によりCIA等に内通する朝日新聞社内のスパイ・中国政府内のスパイが が日本・中国離反を画策したのでしょうが、もうすでにその事をお互いに引っ込めるわけ にはいかない状況なのです。 これらを総合的に判断するとき、中国は日本の本格再軍備・核武装によりアメリカなし での極東軍事バランスの構築をほんとうは望んでいる状況であると言えるのです。 (日本がそうしてくれないと中国政府は自国内の民衆鬱積を押さえきず、開戦するだろう) 50代60代70代の日本社会の指導的立場にある同朋諸君よ、 せめて日本の生存意思を復活させてからこの世から旅立たれよ。
189 :
日出づる処の名無し :2005/05/22(日) 19:43:11 ID:ZzUJPr91
変なおやじは経済学の教科書も読んだことがないくせにデンパを飛ばし純粋な若者を排外的ナショナリズムへと扇動する2ちゃん史上最高の戦犯 スティグリッツ入門経済学などの教科書を読まず、破産本等(20年前からある)しか読んでない変なおやじの言葉を真に受けないように
190 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/22(日) 22:01:24 ID:4jxIWMgk
>>189 純粋な若者を排外的ナショナリズムへと扇動する2ちゃん史上最高の戦犯
未だに敗戦トラウマ欧米近代絶対主義に捕らわれている君から2ちゃん史上最高の戦犯
とレッテル張られることは本望とするところであります。
ところで、スティグリッツ入門経済学は正直読んでませんが、
「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」
http://www.utobrain.co.jp/review/2002/091700/ は読ませてもらいました。
通貨危機に陥った弱小国が如何に惨めで悲惨であるかを書したマクロ経済学の大家
ノーベル経済学賞受賞者スティグリッツ博士とは正直正義の味方なのかそれとも悪魔
なのかと読み終えた後複雑な気持ちになった記憶があります。
つまり、人間社会を欧米近代合理主義を前提とする経済学でダーウィニズム的にルー
ル立てたご本人が現状のグローバリズム経済が人類社会を不幸にしているとほざいてい
るのであって、ちょっと考えれば極めて無責任なのです。
人間社会を科学する経済学という学問が人間の本来ある幸福増進をなし得るのかどうかが
今問われています。 結局経済学とは弱肉強食をルール立てているだけではないかと思います。
人間社会を科学し、人類の文化発展を増進し、人類社会永続に寄与するのが経済学の基本
であると私は思うし、そうならば、根本原理として倫理哲学思想が明確でなければなら
ないはずですが、現状の経済学とははたして倫理思想哲学を持っているのでしょうか?
私は経済学者・経済アナリスト・経済評論家・等々、これらの者は現代社会の占星術師で
あると正直思ってます。
我々人類は経済オタクがモデリングするところの欲望追求モルモットであって良いのでしょうか?
拝み本尊が「ゼニ」になった日本で、栄誉だの国是だの国益だのを 語って、一体どうだと言うのだろうな。
192 :
日出づる処の名無し :2005/05/23(月) 06:08:31 ID:6cVQjlvW
俺は海外に出て初めて変なおやじさんの言ってる意味が分かった。これほど 同感できる人もいない。毎日読んでいます。がんばってください。
193 :
日出づる処の名無し :2005/05/23(月) 10:47:15 ID:pcddcUTM
まあ、海外の空港・駅その他人々の集うエリアで正体不明の 「バン!」という爆発音、もしくはそれと認識出るような音 がしたとき、いっせいに地に伏すのは当該地の住人及び海外 旅行者。「何事だろう?」と、顔を上げ又は立ち上がったま まキョロキョロしているのは、まず間違いなく日本人!
194 :
日出づる処の名無し :2005/05/23(月) 10:52:18 ID:XfhEKueu
195 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 15:36:35 ID:em4sUmvD
>>191 拝み本尊が「ゼニ」になった日本で、栄誉だの国是だの国益だのを 語って、
>>>>> 一体どうだと言うのだろうな。
みんなして「ええじゃないか・ええじゃないか」と踊り狂いますか?
196 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 15:37:21 ID:em4sUmvD
>>192 俺は海外に出て初めて変なおやじさんの言ってる意味が分かった。
若き多くの同朋諸君にはこの方のように一刻も早く島国根性から脱却して、
時間空間を大きく俯瞰する新日本人世代へと変身してください。
197 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 15:39:46 ID:em4sUmvD
>>193 「何事だろう?」と、顔を上げ又は立ち上がったままキョロキョロしているのは、
>>>>> まず間違いなく日本人!
私の世代などはその昔教育を受けたとき、確か中学校かな、まだ予科練出身の先生等
が在職されていて、私の場合は体育と技術と英語の先生だったかな、それはそれはスパ
ルタで恐ろしかった記憶があります。(勿論赤い先生もおりそれはそれはやさしかったです)
出欠を取るときの返答がきびきびしてないと言うだけで出欠簿でひっぱたかれました。
宿題をやってこないなど殺されるかもしれないのであり得ませんでした。(^^;
今にして思えば、その先生方にサバイバルとはなにかを知らずに教わったような気がします。
だから私は近くで銃撃音がすれば反射的に身を伏せるし、鼓膜を護るために口を大きく
開いて両耳を両手で強く押さえる事が出来ます。(銃撃と手榴弾攻撃は常道なのです)
その体制で状況判断して歩腹行動する事も出来ます。
君たち世代は残念ながら実戦経験のある教師に教わっているわけでなく、実戦経験どこ
ろか社会経験すらない特殊な人種(反戦平和教師)に教育(洗脳?)されてしまったので、
極めて生存能力が低いのではないのかと心配です。
198 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 15:40:17 ID:em4sUmvD
>>194 自分の頭で考えられるヤシは騙されない
その通り!!
199 :
194 :2005/05/23(月) 16:06:58 ID:XfhEKueu
>>198 都合のよい印象操作乙
■中国政府、ネットで市民装い世論誘導・香港紙報道
【香港22日共同】22日付香港紙、明報などは、中国政府がインターネット上の伝言板など
に流れる言動を統制するため、一般市民を装いながら反政府的な言動に反論し、世論を政
府の望む方向に導く「地下評論員」を育成していると報じた。
評論員は、過去1年間で少なくとも三つの省や市で100人以上が育成され、今年4月から既
に活動を始めているという。
中国政府はこれまでも外国のウェブサイトにアクセスできなくしたり、国内の一部サイトを
閉鎖したりする規制を行っている。 (11:57)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050522STXKA004422052005.html 自称ドカタ屋はある組織に雇われて、日本で↑の中国と同様のことをしていると思われる。
このスレが過疎っていてデンパ扱いされていることは、まだ国民が白痴化していない証拠といえる。
200 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 16:20:03 ID:em4sUmvD
>>199 自称ドカタ屋はある組織に雇われて、日本で↑の中国と同様のことをしていると思われる。
どなたか雇ってくれるならば吝かではありませんが、残念ながらどなたもおやじを援助などしてくれ
ないようで、すべては孤軍奮闘手弁当自前なのです。
>> このスレが過疎っていてデンパ扱いされていることは、まだ国民が白痴化していない証拠といえる。
逆説的に申し上げますと、未だ国民の多くは白痴化状態であると言うことなのです。
でも、すべては論より証拠なのであって、異常気象現象が頻発しその事が各人の生存問題であると
認識され出すとき、私のスレは見直されて、多くの諸君の行動指針となると確信してます。v(^^)
>>200 > でも、すべては論より証拠なのであって、異常気象現象が頻発しその事が各人の生存問題であると
>認識され出すとき、私のスレは見直されて、多くの諸君の行動指針となると確信してます。v(^^)
その通りですね。
利口な人間は危機を予想し準備万端を整えるが、
愚かな人間は危機になってはじめてあわてふためく。
自分を利口な人間とは思わないが、人は危機が眼前に迫らないと真剣にならない。
202 :
日出づる処の名無し :2005/05/23(月) 17:18:37 ID:XfhEKueu
俯瞰優性主義者の法則 1)「論理ではなく感覚で自分を正当化する」 2)「証明され得ない根拠を持ち出して断言する」 3)「不利な事象は観念論に逃げる」 4)「複数の要素を同時に思考することができない」 5)「関連する要素に思いが至らない」 6)「絶対値と相対値の違いを理解できない」 7)「集計量で思考することができない」 8)「長期的視野を持ち出して短期的視野を侮蔑しすべてを正当化する」 9)「身の回りのこと以外は理解不能である」 10)「物事を二元的に単純化して考える」
203 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 18:09:18 ID:JIR6ZFST
>>202 ID:XfhEKueuさん、あなたの必死の形相が目に浮かびますね。 (^^;
でもね、あなたの上げている幾つかの項目は逆に要素還元主義(欧米近代合理主義)の
ドグマそのものじゃないですか?
>>4)「複数の要素を同時に思考することができない」
>>5)「関連する要素に思いが至らない」
>>6)「絶対値と相対値の違いを理解できない」
>>9)「身の回りのこと以外は理解不能である」
>>10 )「物事を二元的に単純化して考える」
なんか墓穴掘ってるのと違いますかね?
それから、
>>1)「論理ではなく感覚で自分を正当化する」
>>2)「証明され得ない根拠を持ち出して断言する」
>>3)「不利な事象は観念論に逃げる」
>>7)「集計量で思考することができない」
>>8)「長期的視野を持ち出して短期的視野を侮蔑しすべてを正当化する」
これって、レッテル張りと言えません?
204 :
はっぷう :2005/05/23(月) 18:13:05 ID:IGD4vaE5
>>おやじさま 気候ジャンプまで、数十年の時間的余裕があれば、自立循環型社会を日本に実現することができそうです。 江戸時代中期以降、日本各地で、儒者や農民知識層等の先覚者達が 『農書』即ち自立循環型社会維持運営マニュアルを作成するようになりました。 (『農書』が多数成立した地域がある一方、全く存在しない地域もあるようです。) このマニュアルは、昭和30年代まで実用に供され、日本社会を支えていました。 この『農書』に注目し、リニュウアルを図って未来の日本農業を支えて行く研究をする若手が、 各地の農学部に居られるように聞いています。 (『貧農史観を見直す』講談社現代新書、新書・江戸時代3、に分かりやすく書いてあります。 他の巻で「鎖国」の実相を明らかにしているなど、このシリーズは御薦めです。) ただ、あと数年で、というのは難しい。 1990年代中葉に学生生活を送った知人(農学部)は、指導教官に 「あと20年で、気候変動のために、世界の食料事情は急激に悪化する。 しかし、日本はその時点でまだ経済大国なので、食料調達は十分可能だ。 だから心配せず、従前の研究に邁進しなさい。」 と指導されたそうです。 つまり、この10年間、エネルギー消費の大きな農法の研究が主流として続行されてきたわけです。
205 :
はっぷう :2005/05/23(月) 18:30:36 ID:IGD4vaE5
しかし、希望はあるとおもいます。 1980年代に学生生活を送った知人(というか先輩というか先生)は、 一年生の最初の法学の授業で 「世の中には『顕教』と『密教』がある。 『顕教』とは、マスコミや教科書に書いてある、面白可笑しい「戦後民主主義』イデオロギーと、 そこから敷衍される、耳障りのよいフレーズで、 一般庶民はこの言説が織り成す世界で、楽しんでいればよい。 しかし諸君は『密教』即ち現実の世界を動かし得る力の知識と論理を学ばなければならない。」 と学んだそうです。 このような愚民政策は、既に破たんしました。 戦後民主主義というファンタジーは、 日本の為にも世界人類の為にもならぬ無用の長物と化しました。 これからの日本は、にちゃんねるその他の、すべての知識層の (もっとも、法学の先生にとって知識層とは自学学生のことだったのでしょうが) 総力を結集して、危機を乗り越えなければならない、と思います。
206 :
日出づる処の名無し :2005/05/23(月) 18:32:10 ID:XfhEKueu
>>203 >でもね、あなたの上げている幾つかの項目は逆に要素還元主義(欧米近代合理主>義)の
>ドグマそのものじゃないですか?
あなたの定義する要素還元主義を、バカな私にもわかるように説明して下さい。
207 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 18:38:23 ID:JIR6ZFST
>>204 『農書』即ち自立循環型社会維持運営マニュアルを作成するようになりました。
はっぷう さん、いつもいつも元気の出る情報を頂き感謝感激です。
やっぱり我が日本の同朋の中には日本的感性に備わった無意識の知を継承される
ご紹介の農学部教授のような方々が大勢いらっしゃるのですね。
如何に多くの同朋を日本文明人として存続維持するのかとの命題を考えるとき
今般の構造改革ではなく本当の社会構造改革が起こると思いますし、その時を
勘案して地道に努力されている多くの同朋(ご紹介の農学部教授のような方々)
による施策が現実化することはほぼ明らかなのだと考えられます。
できれば私のような老骨も何かお手伝いさせていただけたらな〜、等とわがままを
言わせていただきたいです。
私に出来るのは、3DCADによる構造設計・金型設計、電気・電子回路設計・基板設計
PLD設計、ソフトウェア設計開発、システム全体企画設計等なんですけど。
このような技術を新しい農学等に役立たせて頂けたら異国の地で今がんばっている
甲斐があったと言うことなのじゃないかと思うわけなのですけど。。。
>>205 これからの日本は、にちゃんねるその他の、すべての知識層の
>>>>> 総力を結集して、危機を乗り越えなければならない、と思います。
インターネットによる知識情報の共生融合こそ未来を作るのだと密かに思ってます。
GAIAに巣くう我々人類がGAIAにとってガン細胞となるのかそうではなしにGAIAに
うまく共生した(寄生ではない)存在となるのかのその答えがインターネットによる人類
文明の知識の共生融合だと言うことなんです。
>>202 あなたが持ち出した命題はあなた自身に多く当てはまるのは皮肉ですね。w
209 :
日出づる処の名無し :2005/05/23(月) 18:48:36 ID:XfhEKueu
>一般国民には今は明かせない国家運営の秘策があって >構造改革なり郵政民営化なりの一面理不尽な国家運営を行っているのだと、私は>まだ現政権を信じております。 ↑ 秘策 秘策 秘策 秘策 秘策 ここまで来るとカルトとしか言いようがない。
>>209 1)「論理ではなく感覚で自分を正当化する」
212 :
日出づる処の名無し :2005/05/23(月) 19:12:26 ID:XfhEKueu
>>211 発言修正
カルト宗教と相似している。
自分を正当化?
どの文章から正当化していると解釈したの?
現政権の理不尽な政策の正当化根拠が今は明かせない国家運営の秘策といわれたら、何でもありにならない?
これはカルト宗教と相似していると思わないの?
チャチャ入れしかできないのなら返事しなくていいよ。
>>212 2)「証明され得ない根拠を持ち出して断言する」
カルトかどうかは証明し得ないだろう。
秘策成るものがあるかどうかは」現状ではわからないからな。
同様におやじ氏の主張も証明し得ない。
おやじ氏は信じていると自分の予想を言っているだけで断言しているのではない。
ここのヤシは大方そう取っているだろう。
214 :
日出づる処の名無し :2005/05/23(月) 19:36:34 ID:XfhEKueu
>>213 まぁ、俺は
>>212 の通り、小泉が経済面で戦後最悪の理不尽な政策を取っていると思うので現政権を信じない。
それとグローバリズムが絶対悪という論調も少しあやしいと思っている。
何事にも良い面と悪い面が混在しているものでは?
これ以上は個人の自由ってことで
>>214 なんだ。ただのまぜっかえしじゃねぇか。
216 :
日出づる処の名無し :2005/05/23(月) 19:49:21 ID:XfhEKueu
>>213 >2)「証明され得ない根拠を持ち出して断言する」
一応、俺もカルトと相似しているとは断言していないので、あしからず
>>214 最後に忠告しておくが、
「俯瞰優性主義者の法則」
こういうものを持ち出してくるのは相手にレッテルを張ることであり、
断言しているのと同然なんだよ。
218 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 23:03:39 ID:JIR6ZFST
>>206 私の言わんとする所の要素還元主義とはすべての物事を専門分化させていく
>>>>> 欧米近代合理主義的方法論のことです。(これをすべて忌避などしておりません)
<< 日本文明とは欧米近代主義文明の行き詰まりを超越した先行文明である >>
欧米近代の思考の中に「要素還元主義」があります。
近代文明を創り出した一つのパラダイムとして「要素還元主義」はそれなりの成果を
上げたことは事実であると思います。
しかしながらそれをどこまでも推し進めた結果、全体を掌握することが不可能となっ
てしまった、俯瞰を成しえない体系となってしまったのではないかと思うのです。
文系・理系に人類の生み出した知的体系を無理やり分類し理系の学問を文系の者
が語ったり、文系の学問を理系の者が語る事すら忌避される現状を鑑みる時、結局、
人類の生み出した知的体系とは、また人類の知的活動とは一体全体何の為なのかと
考えざるを得ません。
浅学ですが私はかつて学部において物理学を学習しました。
物理学は明確に古典物理学(古典力学・電磁気学・熱力学等)と現代物理学(量子
力学等)とに分類される訳です。
その根本的相違とは自然認識を2元論的立場(自然と人間とを明確化する立場)
を取るか取らないかにあると習った記憶があります。
別の言い方から言えばあくまでも人間中心主義的立場を取るのが古典物理であり、
そうではなく、自然と人間とを不可分の総体と考える立場が現代物理であると言うふう
に私は理解しております。
219 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 23:05:06 ID:JIR6ZFST
また、欧米近代の知的体系において物理学が成しえた知的跳躍(人間中心主義脱却) が政治学や経済学等々において成されたのかと言う疑問を私は予てから持ってもおり ます。 一つの考察として、いわゆる社会科学分野において現代物理学が成し得た知的跳躍 (人間中心主義脱却)を成し得なかった理由は、欧米近代主義社会成立の歴史過程か ら、中世キリスト教主義の呪縛を否定する為の方便でしかないダーウィニズムを絶対的 真理と決め付けざるをえない、従って、ダーウィニズムを否定する事が中世暗黒社会へ の回帰となってしまう恐怖に呪縛されつづけている、その為と結論されるのです。 その結果、呪縛を背負い込んだ現代社会科学をベースとする現行の欧米近代主義 社会は何が何でも弱肉強食は自然界の大原則であるとしなければならない宿命が有 るため経済学等の学問では現代物理学が成し得た人間中心主義脱却が出来ないの です。 ところで我々日本人は本来的感性として2元論はとらず、大自然と人間とは一体で あると認識してきたのであり、また、自然界は共生原理、棲み分け原理により成り立っ ていると認識してきたのであり、自然界と人間界とを一体とする俯瞰思想「森の思想」 「輪廻転生思想」を持ちつづけてきたのであり、結局、日本文明とは欧米近代文明の 行き詰まりを超越した先行文明であると結論できるのです
220 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 23:05:43 ID:JIR6ZFST
以上により、日本神道、日本仏教、現代物理学の融合により、日本文明を理論体系化 することは可能であり必然であり人類生存の指針であるとも言えるのです。 (オカルトチックと思われる方は今は思って頂いて結構です) ところで、近年、欧米、特にヨーロッパにおいて近代思想の行き詰まりに関して切迫 したものがあり、近代社会の内部崩壊現象として顕在化しているわけです。 日本社会でも社会の倫理崩壊現象や家庭崩壊現象、ニヒリズム的自己破綻現象と して欧米近代主義社会の優等生を演じつづけた日本人は同様な状態になりつつあり ます。 但し日本人には古来からの「森の思想」「輪廻転生の思想」があり、それに回帰さえ すれば日本人個々の精神は安定するのです。 しかし残念ながらヨーロッパやアメリカにおける欧米近代社会は欧米近代主義を 放棄した場合、暗黒の中世社会に戻るしか道がないようにも考えられる訳なのです。 それからまた、近代化を社会の根底から行うという愚かなる方針により実施され た文化大革命で宗教や倫理を破壊してしまった中国社会もまったくそうなのです。 これら社会では事は複雑怪奇、文明崩壊に至る可能性すらあり、極めて重大事な のです。
221 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 23:06:19 ID:JIR6ZFST
少し付け加えますと、只今中国大陸では清朝統治の中国社会がすばらしかったとの プロパガンダがさかんです。 即ち只今中国では(ひょっとすると台湾でも)康熙帝(清朝皇帝)は英雄です。 領土問題との絡みからそのようにしていると思っていましたが、実はその意味する所 は深遠であります。 現状の共産党政権が清朝の正当なる後継政権であるとの方針を明確化する事とは 本質的には共産党の成立過程からの歴史事実と大矛盾を引き起こすわけなのであっ て、また、辛亥革命から清朝を崩壊せしめた孫文を名手と仰ぐ台湾についても大矛盾 を引き起こすわけなのであり、それでもあえてそれを行う事とは、共産主義などという 欧米カルト思想とは絶縁したいとの本音が根本に有り、もっと申せば、欧米近代その ものとも絶縁したいのだとの本音が根本に有るのだと観察されるのです。 宗教等の中国本来の倫理規範は大きく破壊されてしまってはいるが、まずは形だけ でも中国社会の過去回帰をするのだとの中国中枢の強い意思を私は観察致します。 従いまして、新生日本は旧態依然とした過去回帰する覇権主義・大陸中国と疎遠で あるべきと私は訴えるのです。
222 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 23:09:16 ID:JIR6ZFST
話を元へ戻しますと、人間の欲望を発散させ自らの生存環境を破壊する欧米近代主義 社会は食料等の欠乏から崩壊する事は必然であると同時に、精神性倫理性の欠如から も崩壊するわけなのです。(少なくとも中国中枢はその事を認識しています) 結論として、欧米近代主義社会の命脈が永遠ではないことをいち早く悟り、「和魂洋才」 という慣わしの中に日本社会を誘導していった我が父祖の世代、特に明治の世代の偉大 さをいまさらながらに思います。 また、欧米近代主義国家の都合(欧米近代の生み出した奇形児ナチスを払拭する為) により強引に仕掛けられた大東亜戦争に際し、父祖の教えを命をかけて護ろうとした大正 ・昭和初期の世代の勇敢さに涙をもって共感するものがあります。 以上を我々現代日本人はもっときちんと自覚し、正しい未来を築かねば成らない使命が あるはずです。 従って私は、スターリンの32テーゼやGHQの占領政策等々、即ち欧米近代の主張する ダーウィニズム的社会進化論と言うカルト思想を根底に据える多くの思想思潮に荷担し、 無差別都市爆撃なかんずく原子爆弾により有無を言わせず強要された敗戦の中にも我が 父祖たちがなんとか守り通そうとした日本の魂を根こそぎ破壊し尽くそうとした、そして破壊 し続ける獅子心中の蟲ども(いわゆる進歩的文化人・マスコミ等々)に対し心底からの憤り と戦闘意思すら覚えるわけなのです。
223 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 23:10:52 ID:JIR6ZFST
<< 西田幾多郎入門 >>
http://www.asahi-net.or.jp/~ry9m-ymmt/sisakuid.htm ・・・ 西洋は「私」を主体=点として捉えてきました。
西田はコペルニクス的転回により、
「私」を無限に重層化した場所の連鎖=円として捉えます。
西洋が個を一般に包含されるものとしてその具体化を目指したのに対して、
西田は個を一般の自己限定と見て自己限定の連鎖を我として、
一般の極限=無に意識を見たのです。
自覚の本質は、我を超越したもの、我を包むものが我自身であるといふこと。
ビッグ・バンがあってもとひとつから時空と力と素粒子が生まれ宇宙の膨張と共に
原子、分子、物質が生成され生命が誕生し遂には人間=肉体と精神が登場しました。
我々の肉体も精神も実はこうした歴史を背景にした歴史的身体として把握され
ねばなりません。
「私」は歴史性を孕んだ場所=歴史的身体、その根底には無がある。
私は点ではない。
だから間主観性がある。
無限に開かれた私として。
224 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 23:11:41 ID:JIR6ZFST
われわれの身体は歴史的につくられたものである。 どこまでも決定されたものであるが、しかしまたつくるものでもある。 そして、われわれが活動するためには身体を通すことが必要だが、それも単なる 生物学的身体ではなくて、歴史的身体でなければならないだろう。 身体はわれわれの行動の道具になるだけではなく、またわれわれの行動の足場に もなる。 その行動の道具と足場とは、端的にいえば、手と言語にほかならない。 そして歴史的生命は、こうしたわれわれの身体を通じて自己を実現するのである。 諸君は日本マクロ生命体の一部としての自分が見えてきただろうか。。。
225 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 23:12:42 ID:JIR6ZFST
<< 自己存在の意義 >> 私事で恐縮ですが、今は亡き私の父は大東亜戦押し迫る昭和19年学徒兵として 召集され、戦局哀れなるフィリピンへと出陣したと聞いております。 小野田少尉の境遇を想像すれば良いと思うのですが、まさにゲリラだった様です。 満州から移動してきた屈強なる職業軍人関東軍将兵達のお飾り的上官であったで あろう若き父はそれでもあらん限りの英知と努力を振り絞って敵軍と交戦し一日で も自分達が生き延びる事が本土へ敵が押し寄せる事を防いでいるのだと信じていた そうです。 しかしながら、拙攻に出た自分の部下が又一人又一人と敵兵に殺されていく中、 食料も無く弾薬も乏しく文字通り武運も尽きた状態となり山中で終戦を迎えたそう です。 その時点で3000名居た部隊は数十人になっていたとの事です。 私の母も似たようなもので、昭和20年3月と5月にあった東京大空襲の中、す べてを焼失させられ、命だけをどうにか取り留めたと聞いております。 生きるも地獄の境遇の中、どうにか生き抜いてきた両親から私は生を授かったの であり、私の両親の背後には私の両親を生かすため、多くの同朋の命が捧げられた のであり、私の命とは私個人のものではないと感じているわけなのです。
226 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/23(月) 23:13:32 ID:JIR6ZFST
私が戦後生まれの第一世代であることから、まだまだ生々しい体験談を父母や祖 父母から受け継いでいるのですが、いま現在の世代が戦後第2、第3世代となり、 自己の存在に対して、「過去の人間が苦汁の中で生きぬいたからだ、また多くの同 朋の生存のため命を捧げた幾多の物言わぬ英霊がいたからだ」と言う根本理由を 忘れ、自分とはあたかもウンカのごとく生じたがごとき感覚しか持ち得ないところに、 あわれさやかなしささえあるようです。 多かれ少なかれ現在の日本人は大東亜戦争において九死に一生を得て生き残った 日本人の子孫であることや多くの同朋の為盾となり命を落とした者達が居た事をも っと自覚し自己存在の意義としていかなければならないと思います。 戦後進駐軍のWGIPや3S政策、コミンテルンによる謀略、中国・韓国・北朝鮮に よる謀略、フランクフルト派による文化謀略、等々幾多の謀略により集団催眠を かけられ、今も催眠から抜け出せないでいる多くの同朋の為、2ch勇士諸君は 歴史の必然において生まれてきたのだ、と思うし、この国土にはまだまだ成仏して いない無念の死をとげた過去の同朋達の物言わぬ霊魂が満ち溢れていることを感じ 取り、祖国日本の再生永続に努めてほしいと思います。 (以上、過去スレWより添付)
>>218 木をみるか森をみるか?ですね。
どちらも必要ですが、西洋科学は木を極限まで追及していった結果
おやじ氏の言うようなことになりました。
木をみながら常に森に思いを馳せている態度が大切です。
しかし、おやじ氏のように森を遠くまで見すぎてわれわれ凡人には
ついて行けないことがままあります。もう少し個々の木から説き起こし
森の景色に導いてください。結論をズバッ言いがちなのでそこまでに
至るプロセスが理解できません。(とちょっと苦言を言ってみたり w)
余談ですが、わたしと共通点があるのには驚きます。
((工学部なのに)物理学を専攻し、戦後第一世代)
また以前にも紹介したものごとを俯瞰的にみるところなど馬野周二氏
によくおやじ氏は似ている。馬野周二氏は工学博士です。
228 :
日出づる処の名無し :2005/05/24(火) 00:10:49 ID:/qwT7kPq
>>14 >>昨年末の中国首脳の言明による中国からの核恫喝に対して
おやじさん、これ本当なの?
これ事実なら大変なことですよ。
>>195 >みんなして「ええじゃないか・ええじゃないか」と踊り狂いますか?
現実、すでに踊っているんじゃないのかな。
足下見つめて刮目してるようなヤツが、重用されてるだろうか。
他のスレで見たけど「そろそろ団結しないの?」←この第三者感。
とにかくまず、自分の安逸。それなくして何が人生か、って感じがする。
そういうのがメジャーな状態で、一体なにを?と、マジで思いますな。
230 :
日出づる処の名無し :2005/05/24(火) 14:00:56 ID:Vt1AT317
>>190 > つまり、人間社会を欧米近代合理主義を前提とする経済学でダーウィニズム的にルー
>ル立てたご本人が現状のグローバリズム経済が人類社会を不幸にしているとほざいてい
>るのであって、ちょっと考えれば極めて無責任なのです。
>現状の経済学とははたして倫理思想哲学を持っているのでしょうか?
経済学が、欧米近代合理主義を前提とするなんて誰が決めたの?
そもそも、あんたスティグリッツの業績を知らないから、馬鹿言えるんじゃないの?
経済学は、どうすれば皆が幸福になれるかを研究する学問だ。
そう主張する事は否定はしないが、もう少し経済学を掘り下げてから発言してほしいと感じる。
231 :
230 :2005/05/24(火) 14:01:20 ID:Vt1AT317
232 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/24(火) 14:25:01 ID:izW0WSsy
>>227 結論をズバッ言いがちなのでそこまでに至るプロセスが理解できません。
御意。 m(_ _)m
どうも直感人間の悪いところで、まず先に結論があってその後その結論が正しいのか
考察して文書化しているところがあるようです。
プログラミングするときにもまるっきり関係ないことやっていてハッと思いついて一挙に
コーディングして仕上げてしまう。(意外とバグは少ない)
これから何とかして私の悪い癖を是正して皆さんに真意をわかってもらうように勤めま
すから、見放さずに置いてください。
233 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/24(火) 14:25:26 ID:izW0WSsy
>>228 これ本当なの? これ事実なら大変なことですよ。
昨年12月のニュース速報+のあちこちの板で
>>日中首脳会談で
>>「中国人が何人死んだか知ってるか? 我々に核を使わせるな。」
>>と胡錦濤国家主席は小泉首相へ言ったのだが、
>>なぜか後半は日本のマスコミ報道ではカットされた。
との記載があり、結構にぎわっていた。
状況証拠としては、12月に入り日本国政府は
14日に、国民保護法の運用マニュアルとなる「基本指針要旨」を公表し、
19日までに、日本が外国から武力攻撃を受けた場合の国民の
保護策を定めた国民保護法に基づき、弾道ミサイル攻撃を察知した際、
通信衛星を利用して市町村の防災無線を直接起動、住民避難のサイレンを
鳴らす有事即応システムの開発に来年度から着手することを決めた。
また各家庭にミサイル攻撃に対処するマニュアルを配る事を決めた。
その時点ではまだ北朝鮮の核保有宣言は出ていなかったのであり、
この迅速な動きの原因が中国の核恫喝である事は暗黙了解なのだろう。
234 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/24(火) 14:25:54 ID:izW0WSsy
>>229 とにかくまず、自分の安逸。それなくして何が人生か、って感じがする。
でも、昨年相次いで日本列島を襲った自然災害に際して、多くの国民は冷静沈着にお互
い助け合いながら我慢強く行動したのじゃないでしょうか?
一人一人が自分の事しか考えなくて阿鼻叫喚のパニックになってしまうとは日本社会で
はありえないと信じます。 日本社会では自己犠牲は今でも美徳です。
もっとも、少しずつ迫り来る危機に対して、それが一体全体何であり、どのような経緯をた
どり、我々の社会はどうなってしまうのだろうか、そしてそれに対して我々はどうしなければ
ならないのかの具体的な指針や行動規範が見えないことも事実であり、迫り来る災難が
あまりにも未曾有なので、今それを明かしてしまっては多くの国民は単に混乱するだけであり、
私のようなデンパおやじが2ch隔離版の片隅でまさしくデンパを飛ばすしか今は方策がない
のかもしれなのです。
それでも世の中は急激に変わってきていると私は観察しますし、2chの多くの諸君が私の
論説に沿うような投稿をしてくれているところを見ると、2chの若き日本人世代が己がまさに
靖国の御霊の生まれ変わりである事を自覚して、これからの日本社会存亡の危機に立ち向
かい、日本社会存続を成すだろう、と信じております。(今はまだデンパと罵られましょうが・・)
235 :
日出づる処の名無し :2005/05/24(火) 14:30:03 ID:YsjBfKTU
入門だの「光文社」だのと言う輩が、威風堂々か・・・・
236 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/24(火) 14:35:04 ID:izW0WSsy
>>230 経済学は、どうすれば皆が幸福になれるかを研究する学問だ。
であるなら、どこまでもそれを貫徹すべきじゃないですか?
しかし、経済学には結果責任があると私は断じて主張しますが、如何ですか?
ノーベル賞委員会がノーベル経済学賞をやめようと議論している事実からして
経済学とは現代の占星術であると揶揄されても仕方ないと私は思いますよ。
突発的気候変動に際して社会が生存扶養力を急激に失うとき、経済学関連の
方々はどのような施策があり、どのように社会を導いていけばよいと考えている
のでしょうか?
結局ご自分の根本思想原理がダーウィニズムでしかないと吐露するに決まってます。
人間が幸福になる経済とは何か ジョセフ E.スティグリッツ 著 鈴木 主税 訳 徳間書店 版 1,890円(税込) 2003年11月 発行 ISBN4-19-861761-9 書棚は、経済テキストです。 在庫有り 3冊 膨大な財政赤字を引き継いだクリントン政権。経済政策はなぜこうもしばしば誤るのか? 弱者を思いながらも、さまざまな利害の衝突に翻弄された90年代を検証し、未来への 教訓と祈りをこめた話題の書。 世界を不幸にしたグローバリズムの正体 ジョセフ E.スティグリッツ 著 鈴木 主税 訳 徳間書店 版 1,890円(税込) 2002年05月 発行 ISBN4-19-861519-5 書棚は、経済テキストです。 在庫有り 7冊 2001年ノーベル賞経済学者スティグリッツが放つ衝撃の書。アメリカのエゴとIMFの偽善を告発!
自民党機関誌『自由民主』 2005年4月19日付 「メデイア見聞読」 クライン孝子 “「スパイ防止法」立法化の必要性を説いた拙稿が産経新聞「正論」 に掲載されたのは四月二日のことだった。 この記事に対する反応だったのか、早速、日本のメデイアは翌日いっせいに「防衛庁元技官が 潜水艦資料持ち出し、警視庁が自宅捜索」という見出しで防衛庁技術研究本部の元技官が在職中、 海上自衛隊の潜水艦に関する技術情報の資料のコピーを不正に持ち出していた疑いがあるとして、 警視庁公安部が、元技官の自宅など約十か所を窃盗容疑で捜索していたことを報じていた。 防衛庁関係の人物こそ心して防諜意識を持つべきという警告は当然としても、私はこの記事を読んで、 またかと、つい苦笑してしまった。なぜなら、これまで、こうしたスパイとようなようなスキャンダル が発生すると、常にスケープゴートとして真っ先に狙われるのは防衛庁関係者と相場と決まっている。 無理もない。日本の戦後六〇年とは、国家の柱となるべき安全保障を軽視し、都合の悪いことは全て 防衛庁=自衛隊のせいにし、ことあるごとに自衛隊のイメージを悪くすることこそが、平和なのだと 多くの日本人は錯覚=勘違いし、メデイアもそれに加担してきたからだ。
ではなぜこのような風潮が日本のメデイアを制したのか。その仕掛け人は一体何者で、何が目的だった
のか。結論を先に述べると、仕掛け人は中国で、目的は日本弱体化にあった。
その歴史的背景だが実は一九七二年田中角栄氏が総理に選出された年、ニクソン大統領が日本の頭越し
に訪中した。それを受けて、田中総理も日中国交を樹立させている。
恐らく当時日本はこれで日中友好の絆が築けると有頂天になっていたのではないか。
ところがあろうことか、中国は同時に対日工作としてある画策を秘密裡に準備していたのだ。
この年、中央学院大学の西内雅教授(故人)がアジア諸国を歴訪した際、偶然、中国共産党が革命工作員
に指示した対日謀略策の「中国共産党『日本解放第二期工作要綱』」なる秘密文書を入手している。
これによると、「我が党=中国の当面の対日基本戦略は、日本が現在保有している国力の全てを、我が党
の支配下に置き、我が党の世界解放戦に奉仕せしめることにある」とし、その任務達成の手段として
工作員=スパイを日本に送り、「個別に対象者に接触して、所定の言動をその対象者に行わしめること」
を達成することとし、工作者は常に見えざる黒子であらねばならず、終始
秘密を保持しうるかどうかにあり、従って、「工作員全員の日本入国身分の偽装、並びに工作上の秘密
保持方法については、別途に細則を以て指示する」としている。
当然日本のメデイア工作も含まれ、新聞については、「『三大紙』に重点を置く接触線を堅持強化すると
共に、残余の中央紙及び地方紙と接触線を拡大する」とし、雑誌、特に週刊誌については、「接触対象の
選定は十人の記者よりは、一人の編集責任者を獲得せよとの原則を守り、編集を主対象とする」としてい
ることだ。
あれから三十年余、スパイ天国日本のスキを突かれ日本のメデイアは見事に中国にしてやられてしまった。
そのぶざまなノー天気姿が今日の日本である。何とかならないもだろうか。いや何とかしなくてはなるまい。“
http://www5f.biglobe.ne.jp/%7Ekokumin-shinbun/S47/4708/470801china.html
240 :
230 :2005/05/24(火) 17:28:12 ID:Vt1AT317
現代の戦争形態から最近の「中国の覇権主義」を徹底追及する
現代戦争は、極めて複雑化しており、熱い戦争に発展する前の段階に「間接侵略」
という形態があることを再認識する必要がある。「間接侵略」から「直接戦争」へとだ
んだんと悪化していき、実際の戦争では、「直接戦争」と「間接侵略」とが混在するの
が、一般的である。
ところが、この「間接侵略」が、日常生活のなかで繰り広げられる性格を持ってい
るので、その本質と本性を見極めるのが、かなり難しい。だが、よく目を凝らし、よく
耳を澄ませて観察し、分析するならば、明らかに「間接侵略」されていることを見破る
ことができるのである。
現在、日本が外国から「間接侵略」されている具体的な例は、「北朝鮮による日本
人拉致」、中国・北京政府から仕掛けられている「教科書批判」「首相の靖国神社公式
参拝非難」「大東亜戦争の責任追及」(飽きることなく謝罪を求め続ける作戦)である。
〜中略〜
中国の「覇権行動」を正確に把握するためには、「現代の戦争」の形態をよく認識した
上で、北京政府の言動や中国人民解放軍の動静には、厳重に注意しながら、その裏に隠
された「戦略」「策謀」「策動」なと「真の意図」を見破り、ゆめゆめ彼らに絡め取ら
れたり、懐柔されたりしないよう十二分に用心することが必要である。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/b4c94d02c0f2127f21a73ce6f1e5a7d8
こうして日本は滅亡する 酒井信彦 東京大学史料編纂所教授 「シナ侵略主義」の論理と行方 今のまま日本人が民族意識を覚醒しなければ、遠からず日本に対するシナ人の間接 侵略は完成して、日本人は完璧にシナ人の精神的奴隷化する。その後アメリカが衰退し て、日本から軍隊を撤退させれば、シナ人は日本人を「中華民族」に編入して、軍隊を 日本に送り込み、日本は「中国」に併合されて、シナ人の日本に対する直接侵略も完成 する。さらに大量のシナ人が流入して、結局日本民族は消滅するだろう。 約十年前、ソ連が解体して十数ケ国が独立した。民族の自決、民族の独立は世界史 の基本的潮流である。その中の中央アジアの五カ国は、トルコ系イスラム教徒の国々で ある。しかしこれと歴史的・文化的に全く同一の存在である、中華人民共和国(中共) の、新彊ウイグル自治区(東トルキスタン)は独立できていない。モンゴルは北部だけ が独立し、南部は中共に併合された、変則的分断国家である。千年以上の歴史を有する 独立国・チベットも、シナ人に侵略されたままである。 すなわち現実を客観的に見れば、中共は侵略国家であり、シナ人は侵略現行犯民族 である。ところがこの極めて単純明快な事実を、今の日本人は全く理解しようとしない。 中共の現実に対しては、この侵略問題だけでなく、人権侵害超大国、環境破壊超大国で あると言う明確な事実にも、完全に盲目になっている。まさに見ざる・言わざる・聞か ざる状態である。そこで私はこの状態を、孫文の三民主義、大隈重信の対支二十一ケ条 要求に倣って、現代日本の「対シナ三猿主義」と呼ぶことにしている。 ところで近年欧米諸国でも、中共に対する人権批判はとみにトーン・ダウンしてい る。またチベット独立支援の動きも、チベット側の問題もあって低迷状態である。ここ に欧米諸国の自由主義・人権主義の欺瞞性が露呈しているのだが、欧米諸国にとっては アジアのことは、所詮他人事なのである。
しかし日本にとっては全く違う。我々の目の前に現実の侵略国家が存在しているのであ る。これが我々の脅威でなくて一体何が脅威なのか。現在の日本の愚かしさはそれだけ ではない。日本はこの現実の侵略国家から、過去を反省しろ、謝罪しろ、補償しろと、 執拗に脅迫され続けているのである。すなわち歴史認識問題を利用した、日本人の精神 に対する卑劣なテロ攻撃である。さらに中共国内では、日本のみを敵視した愛国主義教 育・愛国主義キャンペーンが大々的に展開されている。 しかし日本ではそれに対する有効な反撃が全くできていない。というより反撃する という発想がそもそも全然ない。それほどまでにシナ人の間接侵略はすでに成功を納め ているのである。その間接侵略の見事な成果が、日本を貶めシナ人に諂(へつら)うこと に、情熱的に取り組む日本人の存在である。 具体例を挙げれば、組織としては朝日新聞社・岩波書店など、個人としては土井た か子・加藤周一・久米宏といった人々である。このタイプの人間が、マスコミ・学界は 勿論のこと、政・財・官などあらゆる分野に繁殖している。 これらの人々が唱える、反省・謝罪が全くの虚偽だと言うことは、実は簡単に分か る。それはこれらの人々ほど、中共国内でのシナ人の侵略行為に目を瞑るからである。 日本の過去を本当に心から反省していたら、中共の現実に黙っていられるはずがないの である。 ではこれらの人々の精神構造は一体どう成っているのか。かれらの心性の特徴とし て目につくのは、いじめ根性と自己顕示欲である。彼らのいじめの対象は、同胞である 日本人そのものである。同胞を道徳的劣者として迫害することで、自分を立派な人間で あると確認したいのである。同胞が同胞を迫害する行為が、外見的には反省的・良心的 行為に見えるだけなのである。これを私は、民族・国家の規模における、精神的なドメ スティック・バイオレンスだ、と説明することにしている。つまりかれらは、民族意識 を喪失して、日本を貶め虐げることに無上の喜びを感じている日本人である。つまり「 虐日日本人」と言うべき存在である。
実は、現在シナ人が最も軽蔑している日本人こそ、これらの人々であるに違いない。 虐日攻勢を仕掛けている中共の支配者たちは、それが完全な虚偽であることを知ってい る。そのウソに簡単に雷同して、同胞虐待に熱狂する日本人を見て、腹を抱えて笑って いるのである。自分たちにとって最も利用価値のある日本人であるから、愛想を浮かべ て歓待しているだけである。すなわち虐日日本人こそ、日本の歴史上に出現した、最悪・ 最愚の人々と言って過言ではない。 さて現在の中共国内の虐日キャンペーンを、国内統制のためだと説明する人々がい る。それは保守派の中にさえ顕著である。しかしこれは基本的に間違いである。虐日キャ ンペーンが、中共政権の過去の巨大犯罪を押し隠して、国内を統制しようとする面も無 いでは無い。しかしそれではキャンペーンの対象を、日本に限定する必要はない。私が 見るところ、その究極の目的は、日本を侵略して併合し、さらには日本民族を消滅させ ることにある。こう言うと、それは杞憂だと考える人が、現状では殆どかもしれない。 しかし私はチベット問題に関心を持ってきた人間として、以下のように確信するもので ある。 シナ人が現在の侵略を正当化する理屈は、共産主義の民族理論ではなく、シナ人独 特の侵略思想「シナ侵略主義」である。中共の民族概念は二重構造になっていて、シナ 人(漢族)と他の五十五の各民族は、下位の民族概念であり、全体を統合するのが「中 華民族」概念である。中華民族は中国民族・中国人と同じで、つまり公的には、チベッ ト人も中国人である。シナ人は非シナ民族を勝手に中華民族に編入し、その民族の土地 を「中国」の一部だと主張して、南モンゴルも、東トルキスタンも、チベットも侵略し てきたのである。
しかもこれはあくまでも建前であって、本音ではシナ人だけが中華民族=中国人であり、 「少数民族」=非シナ人には生存権はなく、抹殺されるべき存在なのである。その抹殺 の方法は、膨大なシナ人々口の海の中で、非シナ人を民族的・文化的に溺死させる方法 である。以上のシナ侵略主義の論理は、すでに孫文の『三民主義』の「民族主義」で、 自慢げに語られている。 現在の日本で使われている、シナ人を中国人と言い、シナ語を中国語と言う言い方 は、シナ人のおぞましい民族抹殺思想に立脚した用語法なのである。(詳しくは以下の 拙稿参照。『Voice』平成六年五月号「『中華』民族は侵略する」、日本学協会『 日本』平成十六年二月号「中国・中華は侵略用語である」) 日中関係における、日本人の愚劣かつ卑屈極まる対応の積み重ねが、シナ人の対日 侵略意欲をいやが上にも亢進しているのである。中共のシナ人支配者たちは、これほど まで民族的自尊心を喪失し、自分たちの走狗である虐日日本人がまかり通る日本なら、 中共の「少数民族」の様に侵略できると判断しているのである。数年前、李鵬がオース トラリア首相に、「二十年経ったら日本など消えて無くなる」と言ったのは、「我々が 侵略・併合してやる」と言う意味である。此の発言に対して全く無反応だった日本人を 見て、かれらは一層侵略の実現性を確信したであろう。最近の西安寸劇事件・珠海売春 事件・尖閣上陸事件などは、日本人にどれくらい民族意識が残存しているかのテストで ある。
日本において虐日日本人に対する抵抗勢力が消滅したとき、シナ人の対日間接侵略
は完成する。人工国家アメリカは、衰退を始めればそのスピードはかなり早いだろう。
そうなった状況で、シナ人が日本人を扇動して、強烈な反米キャンペーンを展開すれば、
アメリカは馬鹿馬鹿しくなって日本から出て行く。そのときこそシナ人は日本人を中華
民族の一つ「大和族」に正式に認定して、日本は中国の一部だと主張して、軍事占領す
なわち直接侵略を開始するだろう。精神的に去勢された日本人に、それに抵抗する力は
ない。
そして現在の南モンゴル・東トルキスタン・チベットと同様に、大量のシナ人が流
入して、少子化の進む日本人と人口構成が逆転するだろう。それが一層進めば、人間に
おいても日本在来種は絶滅して、シナ渡来種が蔓延することになる。ちょうど鳥の朱鷺
のように。
http://www.tkfd.or.jp/publication/reserch/chikara9_7.shtml
247 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/24(火) 19:33:17 ID:izW0WSsy
>>240 あなたの意見は参考になるべきところもたくさんあると思うので、
>>>>> もう少し柔軟に対応してほしい。
率直にお詫び申し上げます。
ただ、経済学が現実社会に及ぼしてきた影響を鑑みる時、その結果責任を負わなければ
ならないのも事実だともあらためて申し上げます。
これからの未来において我々が社会を作り、生存し続ける限りにおいて経済信用秩序を
前提とせざるを得ない事は確かでしょうが、我々の生存維持にとって必要なこの経済信用
秩序をある意味人質にとり我々の存在を脅かし間接・直接支配する勢力があることは明白
であり、その事を現経済学が排除しないばかりか助長している以上、原経済学は何がしか
の欠陥があると断言せざるを得ません。
自然界の摂理は弱肉強食・適者生存なのだから当たり前なのだと言う論理(ダーウィニ
ズム)は似非論理であると私は主張します。
何故ならばこの論理の根拠である自然界の摂理とはまさに逆の多様性維持なのであり、
上記ダーウィニズムによる摂理では生物多様性維持を説明できず、この似非論理(ダーウ
ィニズム)に従っては人類世界の文明多様性維持はできないからなのです。
従って、現経済学には日本文明存続の為の根本的倫理道徳哲学規範が欠如していると
申し上げたしだいです。
各文明存続を前提とした再帰循環的(オートポイエーシス)な経済学の誕生を私は望みます。
(それは経済学の範疇ではないという逃げを打たずに。。)
248 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/24(火) 21:26:23 ID:izW0WSsy
>>238-239 >>240-246 私があながちデンパではないような気がしてきました。(^^;
特に漢族・漢文明の異常増殖・覇権拡大に対して明白な警鐘を鳴らしている 酒井信彦
東京大学史料編纂所教授 の論説は凄みがあります。
上記論説に従う上でも、海洋国家(日、米、豪)・大陸国家(中・韓鮮)の対立図式構築は
急務であります。(人口急減しつつあるロシアの立場は微妙ですが・・)
しかしながら私は『突発的気候変動は近々にある』と警告いたしておりまして、そのシナリ
オはペンタゴンのそれ(
ttp://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm )を
踏まえて、
(1)グリーンランド・南極氷床崩壊からの急激な海面上昇発生(3m〜5m=縄文海進同等レベル)
(2)中国大陸内での耕地面積の急減(華中平原水没・山東半島は島になる!)による
中国大陸内生存扶養力急減
(3)氷床崩壊からの大西洋の淡水化、それにともなう突発的気候変動の襲来
(4)突発的気候変動にともなう中国大陸内気候の不安定化(メガ干ばつ・メガ豪雨災害)
による中国大陸内生存扶養力急減に次ぐ急減
(5)アメリカは自国生存のためモンロー化し、日米安保を一方的に解消宣言する。
以上の状況(シナリオ)において、急激な海面上昇により日本列島も沖積平野の多くが
水没の危機となり、一部は水没する可能性大でしょうし、突発的気候変動の影響も受ける
でしょうが、中国大陸内の生存扶養力急減に比較すればどうにかこうにか生存を確保でき
るレベルとなると考えられます。(勿論、オーストラリアからの食料援助は必須ですが。。)
249 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/24(火) 21:26:52 ID:izW0WSsy
>>おやじシナリオのつづき 上記シナリオに引き続き (6)中国・韓国・朝鮮は大量移民を日本に対して要求する。(核の恫喝つき) (7)日本は日本文明存続の為大量移民を拒否する。(日本独自のMADによる(未完成)) (8)中国・韓国・朝鮮は武装難民を何派にも渡り日本に対して襲来させる。(必然だろう) (9)日本は水際で武装難民船を徹底撃破する。しかし、一部上陸を許す。 (10)日本国内では一部上陸した武装難民が日本人を人質に取り市街戦が展開される。 (この戦(いくさ)勝てるのかとても不安です。でも元寇の再来と考えて臨む外無い) このようなシナリオが現実化する可能性はおおいにあるのです。(今はデンパでも・・) 必然的に日本はその存続維持の為、一刻も早く核武装防御要塞化しなければなりません。 ^^^^^^^^^^^^^^^^ また、日本人一人一人が祖国防衛意識を持ち、現実に銃を持って戦う覚悟が必要です。 ^^^^^^^^^^^^^ ^^^^^^^^^^^^^^^^^ 今はまさに開戦前夜、憲法改正等法的準備などを早急に整えておかなければなりません。
250 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/05/25(水) 08:37:17 ID:HJyAAZN2
>>249 ついにおやじさまも内戦に言及されましたな!
自分もこの内戦は必ず起こるものと確信しています。
この確信は、現下の不穏な諸情勢による不安定要因から想起されるものばかりではありません。
気候変動が大陸諸民族の大移動と、秩序の混乱や戦争を招くことは世界史の教えるところです。
日本史上では、九州の海賊の活躍などのため、目立った事件になってはおりませんが。
そのときになって押しかけてくる連中もそうだが、 今現在大量に国内にいる連中をどうするかというのもある。 都市でテロ頻発、過疎の村とかでは拠点化、原発にテロなんてされた日には...。
252 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/25(水) 20:10:53 ID:FKYrRnOq
>>250 気候変動が大陸諸民族の大移動と、秩序の混乱や戦争を招くことは
>>>>> 世界史の教えるところです。
邪馬台国侍さん、まったくその通りですね。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/monitor/sokuho/rpindex.htm 上記に示されている異常気象が世界各地の生存扶養力に影響を及ぼし出すとき、全世界
で民族移動が始まると予想できます。
これから先、全世界の異常気象現象はどう見ても収束しそうにありません。
従って、大陸諸民族の大移動は必然なのであって、それが何時起こるかが今は問題なの
です。
日本は大陸からの民族移動を防ぐためいずれ防御要塞化せざるを得ない、のであり、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
今はまだ本当の危機の内容を国民各様に喧伝できませんが、小泉首相はなんとか政治的
方向性を日本国家社会の防御要塞化にし向けているように見受けられます。
(中国との関係悪化利用戦略)
現在繰り広げられている政治劇のキーワードはなんと言っても「靖国神社」です。
まだまだ、国民各様が
『靖国神社とは日本社会の精神的外敵防御システム(免疫システム)である』
という共通認識までには至っていませんが、小泉首相は就任時から一貫して靖国参拝を
表明しており、結果として、靖国の御霊が日本国家社会の防御要塞化を促進しており、
何か神仕込みのようなものを感じる、次第です。
『 死して尚、護国の鬼とならん 』 と言って戦場に赴き(おもむき)、散華した
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
我が父祖達の多くの御霊が日本の行く末を動かし護ろうとしている。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
このように私には感じられるのです。
>>252 >『靖国神社とは日本社会の精神的外敵防御システム(免疫システム)である』
意味深ですな。
靖国神社の前身は東京招魂社といいました。
-----
招魂社の「招魂」というのは、読んで字の通り、「魂を招く」ものです。魂を招いてどうするのかというと、
その霊的な力を現世に呼び起こすことで利用するのです。こういった霊観念は日本に限らず古くから
存在しておりまして、例えばその年の豊作を祈願するために山の神様を招いて、サト(村)に住んでも
らい、秋になったら帰っていただくというようなことは、一般的に行われていました。ここで、「帰っていた
だく」という所が一つのポイントで、神様が「常駐」しないようにしているわけです。
常駐されるとメモリを喰うといった話ではなく、神様は強大な力を有しているために、豊穣をもたらしうる
のですが、、豊穣の季節が過ぎれば、その強大な力を持て余してしまい、ついには人々に害悪を与えて
しまいます。これが「荒魂・和魂」と呼ばれる日本人独特の神観念です。つまり、一箇の神の内に善悪を
見るわけで、ヒンズー教やゾロアスター教のように善悪それぞれの神を据えません。
話を戻します。人間も死ねば魂になり、これが神的な霊力を有すると考えた日本人は、この魂を利用
することを考えました。江戸は千住に小塚原(骨ヶ原)という所がありまして、江戸時代はこの地で死刑
が執り行われ、多くはここに埋葬されました。江戸城からちょうど北東、いわゆる艮・鬼門の方向にあた
ります。ここに死者を埋める、埋めることで一種の結界を作り、江戸の町に禍が入らないようにしたという
わけです。西洋の方でも、死罪人を四つ辻に埋めることで魔除けにしたという話がありますから、こう
いった死者による結界作りは、世界中で行われていたといえます。この結界は死者の魂の霊力によって
いるわけですから、成仏されたりしては困るのですが、当時は「霊魂が迷う」といった仏教の教えがあった
ので、或る程度お勤めしたところで、回向されたようです。しかし、死んでも人を使うというのはどうにも
ひどい話ではあります。まぁ、人権思想の存在しない時代だったので、やむなしとします。
靖国神社に於ける招魂も、基本的に小塚原と同じです。違いは、その祀られる魂が、罪人ではなく、 軍人であると云うところにあります。いわゆる「英霊」と呼ばれるこの魂は、靖国神社に奉納されている と云われる円盤に一名づつその名前が刻まれ、その名前の下に「命」(みこと)号を付され合祀されます。 ただし皇族軍人は別に祀られます。この合祀は天皇の命令に基づき行われ、基本的に戦死者だけを祀る ことになっています。戦病没者に関しては、特旨によって特祀されます。トクシのトクシではシャレのよう ですが、つまり天皇の特別の思し召しによって、特別に祀ってあげますよ、という誠に有難い話なわけです。 戦闘で死ぬのが軍人の本懐であるべきなのに病気で死ぬなんてのはいけない、ということでもあります。 なお、戦病死者のない戦争などというのはほとんどありません。いわんや、先の大戦で密林の中を行軍 したらたまったものではないと思うのですが、基本は戦死と決まっている以上仕方がありません。 祀ってどうするのか、ともうしますと、靖国神社に戦死者の霊をとどめておくことによって、これら英霊を 常しえにこの国と天皇を守る干城として働かせようというわけです。つまり、ここに祀られている限り、この 魂たちは現世につなぎ止められたままといえます。
255 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/25(水) 20:30:24 ID:FKYrRnOq
>>251 都市でテロ頻発、過疎の村とかでは拠点化、原発にテロなんてされた日には...。
自分達の国家社会をなんとかして護ろうとする気概と実際の行動がその内生じ出すと思
いますよ。
具体的には各町内会等の自警団が自主的に組織され出すと考えられますが、くれぐれも
皆さんには軽挙妄動は慎み、日本人でないと言うだけで差別したり乱暴狼藉を行うことの
無いよう願います。
国及び地方自治体は自警団の行動規範を準備し、積極的に関与指導すべきでしょう。
256 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/25(水) 21:03:31 ID:FKYrRnOq
>>253 招魂社の「招魂」というのは、・・・・
>>254 靖国神社に於ける招魂も、・・・・・
いろいろ博識なことを教えていただきありがとうございます。
私は一貫して日本文明社会とはヴルム氷期終焉(14500年前)より生き続ける
マクロな生命体であると主張してまいりました。
このマクロな生命体の歴史性の中に父祖の世代もおり我々世代もおると認識して
おります。
生命体であるからには外敵防御システムがあるはずであり、それが即ち明治維新
後においては靖国神社・護国神社にシステム化しているのだと感じているのであり
ます。
靖国の御霊が常在するのか成仏して輪廻転生するのかについては私は宗教家では
ありませんので良く解りませんが、私の感覚では日本人の魂の個と全とは一体なの
であり常在するとも言えるし輪廻転生して今の若者達となっているとも言えると思います。
兎にも角にもこれからの100年間は日本マクロ生命体・日本文明の存続にとって
剣が峰であることは確かなようです。
>>251 類する事件はかなりの数で既に起こってますな。
自分は福知山線の脱線事故をも疑っています。
速度超過による横揺れなんて日常茶飯事な西日本で、たまたまあの電車のみ脱線した偶発性に疑問があります。
しかしながら、ここは政府も知らん顔しつつ、情報収集に徹してケーススタディを溜め込むのが良く、
また、日常における国民の危機意識と自衛意識を惹起するよう世論誘導を行うのが最善かと思います。
また半島の方々に限って挙国一致はありえない話ですので、日中対立が尖鋭化し、半島情勢が不穏となれば、
極東のヤジロベエ民族は四分五裂し、在日も今のような在り方ではいられなくなるので、
何かと日本の国益に適う勢力が出ないとも限りません。
従って我々日本人は、下手な排斥に走って某少数民族の思惑の濃い国際世論を刺激するよりも、
百済滅亡以降今までと同様に、TPOに合わせて適度に同化を進めるのが得策かも知れません。
>>257 自己レス。現時点では、の限定つきです。
実のところ、日本において半島がタブーなのは戦後に始まった話ではありません。
平安貴族の子弟が日本書紀を学ぶとき、白村江の話題はタブーとして教わらなかったそうです。
時代によって目まぐるしく変容する日本の半島観のドサクサとタブーに紛れて、
過去の気候変動に伴う半島民族の移入時に、何が起こったのか、我々の先祖はどう対処したのか、
もはやすっかりわからなくなっています。
まず、あらゆる偏見の目を排除して、列島と半島の歴史を学ばねばならないと自己レスです。
シベリア抑留経験者のうちの爺さんは左派じゃないが「靖国は絶対行かない」って言ってたよ、 戦場で散った仲間が誰一人靖国の話をせず、皆望郷の念を抱いて死んでいったらしく 「靖国で逢おう」は「神話」か芝居がかった奴が言ったんだろうと言っていた。 戦地の遺骨収集に消極的なまま靖国だけに戦没者問題を収拾している事への憤りが根底にあるみたいだ。
261 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/26(木) 14:29:11 ID:KBTyBbsC
>>257 日常における国民の危機意識と自衛意識を惹起するよう世論誘導を行う
>>>>> 百済滅亡以降今までと同様に、TPOに合わせて適度に同化を進めるのが得策
邪馬台国侍さん、私もほぼ同じ見解です。
もっとも、今は日本人が日本人であることを忘れさせられてしまっている事のほうが
問題でありまして、それを『千と千尋の神隠し状態』と表現しているわけです。
アイデンティティを取り戻すとはどういう事なのかを具体化することが急務だと言うことです。
>>74-78 >>50-51 >>156-164 >>185-188 等に私が主張している、日本文明の
独自性・先見性・優位性を広めるのもそうだと思うのですが、結局の所、実際に襲いか
かる天変地異・戦争等に日本人が集団として現実の苦難に直面しなければ一人一人
が日本文明人の一員であるというアイデンティティを復活することはなかなか出来ない
と考えております。
そう言う苦難が迫っているのだからアイデンティティを取り戻さなければならないのだ、
原因と結果が逆ではないか、と言われますが、結局アイデンティティを取り戻す為に
は日本人一般に共通する苦難が必要なのであってその連鎖の中からよりいっそう
強固なものに仕上げていくほか無いようなのです。
一種の予防注射のように我々の社会に少しずつ苦難が降り注ぎ、少しずつアイデンテ
ィティが復活してより強固となることが一つの方策なのでしょう。
その意味で、1990年代から現在に至る我が国のあらゆる歴史的変遷は一種神懸かっ
ているようで、まさに少しずつ少しずつアイデンティティが復活するように、少しずつ少しずつ
苦難が降り注いできたようであります。
たぶんこれからも少し大きめの苦難がやって来ることでしょう。
262 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/26(木) 14:32:05 ID:KBTyBbsC
>>258 半島民族の移入時に、何が起こったのか、我々の先祖はどう対処したのか、
秀吉の朝鮮出兵時や江戸初期の明朝崩壊時における異民族受け入れは主に明朝や朝鮮半島
の役人・貴族・宗教家・軍人・学者・技術者・商人等々ハイソサエティな大陸階層が明朝崩壊に際
して清朝の粛正を恐れて渡ってきたのだと私は考えてます。
結構これは強烈だったようでその影響は幕末まで続き、逆に明治維新の原動力となったとも考え
られます。
つまりものすごくデンパを飛ばせば秀吉の朝鮮出兵が日本の明治維新を成功させたのです。
古代においても白村江の戦いの後、おそらく上記と同様なことが起こったのでしょう、即ち朝鮮半島
の役人・貴族・宗教家・軍人・学者・技術者・商人等々ハイソサエティな階層が日本列島へと避難
移住してきたのだろうと想像されるのです。
翻って明治維新後の我が国へ渡来した人々のレベル階層はどうかというと過去のそれとは異なり
一般民衆が主であり日本にとって有用な文化を持って渡来してきたのではないと私は考えており
ます。(中華料理や朝鮮料理を持ってきたではないかと言われるだろ〜が)
以上の事は非常に重要なことなのであって、過去の歴史経験とは一種異なる状況に日本社会は
今遭遇しているのかも知れないのです。 つまり悪貨が良貨を駆逐する状況かも知れないのです。
263 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/26(木) 14:47:37 ID:KBTyBbsC
>>260 おなじコピペをあちこちにお張りになって、あなたホロン部ですか?
私のこのスレに対してはあなたのカキコは無意味ですよ。
なぜなら私の実父は現実に学徒出陣からフィリピン戦線で戦った戦士であり、
その父から聞いた実体験こそは真実であり誰もそれを否定することなど出来ない
からなのです。
我が父のいまわの言葉は
『 欧米近代の最後を見届けよ、そして日本を復活させよ。
私は必ずおまえの彦孫になってよみがえってくるから、
その時までにそうしとけ 』
です。
110 名前: 名無しさん@3周年 Mail: sage 投稿日: 05/05/26(木) 10:55:45 ID: dVEJWQva
>>106 うちの親族はインパールで戦死していて、戦後かなりたってから昭和
40年代に生き残った人がたずねて来て、○○さんは退却時に盾になって
蜂の巣のように銃撃されて亡くなったと報告しました。召集された一般
兵。全国に戦死場所こそ違え、似たような例は多いでしょうが、靖国に
対する思いはそれぞれで、複雑で、首相なり議員なりが参拝することを
別にありがたいと思っていない場合もあります。
何のために死んだのか?戦死した○○等はそんなに鬼畜で犯罪者なのか?
もう少し早く終わっていれば・・・。否応なしにかり出されて。
遺族会?票田?
いろいろ入り混じって鬱屈しています。
120 名前: 名無しさん@3周年 Mail: 投稿日: 05/05/26(木) 12:19:28 ID: cl2vhFWw
>>110 シベリア抑留経験者のうちの爺さんは左派じゃないが「靖国は絶対行かない」って言ってたよ、
戦場で散った仲間が誰一人靖国の話をせず、皆望郷の念を抱いて死んでいったらしく
「靖国で逢おう」は「神話」か芝居がかった奴が言ったんだろうと言っていた。
戦地の遺骨収集に消極的なまま靖国だけに戦没者問題を収拾している事への憤りが根底にあるみたいだ。
266 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/26(木) 17:23:45 ID:KBTyBbsC
>>264 うちの親族はインパールで戦死していて、・・・・・・
>>265 シベリア抑留経験者のうちの爺さんは・・・・・・
以下は私が良く聞くCD(合唱曲)の一節です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
佐藤眞 作曲 『 土の歌 』 より 死 の 灰
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005GVY2/ 世 界 は 絶 え て 滅 ぶ か と
生 き と し 生 け る も の 皆 の
悲 し み の 極 ま る と こ ろ
死 の 灰 の 怖 れ は つ づ く
文 明 の 不 安 よ
科 学 の 恥 辱 よ
人 智 の 愚 か さ よ
ヒ ロ シ マ の ま た 長 崎 の
地 の 下 に 泣 く
い け に え の 霊 を 偲 べ ば
日 月 は 雲 に お お わ れ
心 は 冥 府 の 路 を さ ま よ う
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
267 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/26(木) 17:24:47 ID:KBTyBbsC
私が申し上げたいのは、日本文明が欧米近代文明との遭遇の中に多くのことを学び、 しかし、多くの生け贄を捧げてきたという歴史性をまずは認識して、しかも尚、これから 先、明らかな苦難(突発的気候変動)が待ち受けている現実を捕らえて、如何に我々現 代日本人は潜在的に持つ日本文明の神髄を開眼して生き延びたらよいのだろうか、 日本文明を新日本文明として創造・発展・存続させたらよいのだろうか、と言う根本思想 原理があるのです。 それを生存現実主義というのです。 ^^^^^^^^^^^^^ 多くの生け贄は日本文明存続を願っているのです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 日本文明存続を成就するために、『 靖国神社は日本文明存続の免疫システムである 』 と我々は認識共有すべきなのです。 これを生存戦略的方法論と言うのです。 靖国の御霊は日本文明存続のため利用されることを願っているに違いない のですから。。
将棋の駒の動きを覚えたかどうかも怪しい段階で、 プロの棋士に勝てると思う奴はめったにいないのに、 基本的な知識も怪しいのに、進化論や相対性理論や、 その他の科学を批判する奴がいるのは不思議だよな。
>>268 聴衆はミュージシャンを評する資格が無いというわけではないだろう。 木を見て森を見ない専門馬鹿ってのもいくらでも存在するし。
■【正論】評論家 屋山太郎 日本外交を「海洋国家連合」に転換せよ 中華圏離脱した先人の教訓に学べ 《一代限りのブツ切り文化》 小泉首相は衆院予算委員会で靖国参拝の意志を貫くことを示し、中国や韓国の 批判に対して「(戦没者に対する)どのような追悼の仕方がいいかは他の国が干 渉すべきではない」と強い不快感を示した。靖国参拝はすべきだが中・韓とも仲 良くしたいという“矛盾”のはざまで悩んでいた小泉首相がついに「参拝」の側 に舵を切った。これはまことに正しい選択だと賛同したい。 そもそも中・韓の要求は、中・韓と同じ歴史認識を日本も持てといっているに 等しい。首相が「参拝をやめました」といえば、次は教科書の「どこそこを直せ」 というだろう。そこを直せば「尖閣諸島は中国領だ」といい、「ガス田も中国の ものだ」と言い出すに決まっている。中華圏の歴史は易姓革命の歴史である。新 しくできた政権は前政権の業績を全否定する。 古くは秦の始皇帝の焚書坑儒、新しくは韓国における全斗煥、盧泰愚両大統領 の死刑判決(のちに恩赦)をみれば、易姓革命は現代にもれっきとして生きてい る。朴正煕大統領は近代韓国の基礎を築いた立派な大統領だったと思うが、いま 韓国では朴政権に連なる人間狩りをやっている。 極端にいえば、中華圏は一代限りのブツ切り文化だ。こういう中・韓からみれ ば、靖国参拝は戦争賛美と映るかもしれない。そう映ったとしても隣国の祭祀( さいし)にまで注文をつけるのは出すぎとか内政干渉というのである。
《1200年も安泰の要因は》 中華圏からみれば、日本は「東夷」(野蛮人)である。黙っていれば朝鮮半島 のように、中華圏に巻き込まれかねないと悟った日本は七世紀、中華圏からの離 脱を図る。こういう判断をしたのは聖徳太子で、日本国の建国(六六八年)以来、 中華圏との正式国交を絶つ。このおかげで、一八七一年に日清修好条規を結ぶま で、千二百年にわたって安泰を保ってきた。 この間、漢字に音訓をつけ、ひらがなを作って文字体系を確立した。政治、文 化、伝統を積み上げて今のわれわれがある。七世紀の聖徳太子(しかも彼は政治 家である)の評価が変わることなく、最近までお札に刷られていたのは中華圏で は考えられないことだろう。ブツ切りの政治・文化ではなく、日本は「連続性」 によって栄え、子孫は大きな恩恵を受けてきた。祖先に感謝するのは当たり前だ。 その一体感があったからこそ、一気に国民国家を形成できたのである。 千二百年の泰平はペリーの黒船によって破られ、日本は再び大陸と関わりを持 つようになる。以来、日清戦争、日露戦争、辛亥革命、五・四運動、満州事変と 続いて大東亜戦争が終わる一九四五年までの七十四年間はまさに泥沼にはまり込 んだような時代だった。福沢諭吉は一八八五年、時事新報に「脱亜論」を発表し、 「中・韓と付き合えば身の破滅だ」と叫んだのである。 一九四五年から日中国交樹立(共同声明)までの二十七年間は、再び大陸との トラブルなしで過ごせた。しかしこのあと現在までの三十二年間は日清戦争前夜、 「脱亜論」当時の様相さながらだ。 小泉首相が靖国参拝を表明した同じ場で、福田康夫前官房長官は中国との関係 を「異常な状態」とし、「大局的な判断を示すことが必要ではないか」と述べた。 これは「靖国参拝をやめろ」というのと同義だ。
《対中外交重視の愚犯すな》
民主党の将来の党首候補といわれる前原誠司氏は「総理になったら靖国参拝は
しない」と言明している。その理由は「政治カードとして使われるからだ」とい
う。この態度は問題の解決ではなく、「先延ばし」に過ぎない。
竹内行夫前外務次官は前任のインドネシア大使のとき、大使室に「すべての道
は北京に通ず」という書を飾っていたという。歴史に無知としかいいようがない。
福田、前原、竹内氏らに共通するのは、外交の前提として「中国と付き合わねば
ならない」と考えるからだ。
その手段として、ASEAN(東南アジア諸国連合)と日中韓の三国を加えた
「東アジア共同体構想」が浮上しているが、これなどは日本を中華圏に引きずり
込む策謀だ。聖徳太子と福沢諭吉を教訓にすれば、解決策は一つしかない。
日、米、豪、ニュージーランド、インドの五カ国を中核とし、これにASEA
Nを加えた「アジア太平洋共同体」、あるいは「海洋国家連合」を組織すること
だ。中華圏とは近所付き合いはするが、距離を保った方がいい。(ややま たろ
う)
http://www.sankei.co.jp/news/seiron.htm
273 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/27(金) 13:06:21 ID:0udX2CbS
>>all
<< 我が父の戦友がフィリピンのジャングルの中で生きていた >>
我が父は残念ながらもう10年ほど前に癌により他界してしまったのですが、
その戦友と呼ぶべき方々がフィリピン・ミンダナオ島のジャングルの中で生き抜い
ていたのです。
http://www.sankei.co.jp/news/morning/27iti001.htm 父の場合はフィリピン・ネグロス島(ミンダナオ島左上に位置する)のジャングル
で終戦を迎えたと聞いております。
もっともっと詳しく話を聞いておくべきであったと今はただそうしなかった自分が
悔しいです。
父のいたネグロス島のジャングルも各部隊は山岳地帯ジャングル内に四散して
いたようです。
終戦直後、降伏勧告する米軍のビラが航空機により投下されました。
それを収拾した兵士が中隊長へ持ち寄りにより、中隊長は父と英語堪能な兵士
を指名して状況確認を命令したのでした。
父とその兵士は注意深く下山し米軍司令部へと投降したそうです。
その後、部隊降伏投降の手順を何とかとりまとめて山中へ戻り、中隊長を説得し
て白旗を作り自ら先頭に立ち部隊降伏投降を指揮先導したと言っておりました。
もし父があの段階でそうしなかった場合、そう出来なかった場合、もしかすると、
今回のミンダナオ島の兵士のようになっていたか、山岳地帯ジャングルで飢え死
にしていたか、米軍に掃討されていたかだと言うことでしょう。
もし父があの段階でそうしなかった場合、そう出来なかった場合、父の所属して
いた残存部隊兵士の命もなく勿論父の命もなく、そして私の命も今ここに無い分
けなのです。 今私は歴史の連続性をあらためて感じる次第です。
>>269 テキスト読まないと進化論が何を言っているのかわからないよね?
進化論がどんな内容かわからないとインチキかどうかわからないよね?
例えば進化論の中味を吟味せず、かつ抽象的な批判を繰り返す香具師は必然的に
「中身を知らずに批判している香具師」
と第三者から今後見なされることになります。
また森ばかり見ていると、木に足下をすくわれることもあると思われるね。
つーか、木も森も見てないのが素人が素人たる所以だ。 素人は、自分が見たいものしか見ない。
276 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/27(金) 14:50:57 ID:0udX2CbS
277 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/27(金) 15:10:26 ID:0udX2CbS
>>276 今西理論ですか。。
たしか、今西理論が「競争による自然選択」に対して「協調による自然選択」を強調したんでしたっけ?
ダーウィニズムが欧米でも長らく誤読されてきた(そもそも「競争」と「協調」を排他的にとらえること自体がダーウィニズムの誤読)歴史からして、これは全く無意味な主張だったとも思えませんが・・
今西理論については詳しくないのですが、
今西理論については自然科学というよりは、文学や哲学・思想の部類に入ると聞いたのですが・・・
なぜなら、反証可能性等を満たす仮説(ex. 「生物は進化するべきときに進化する」とするが、そのメカニズムには触れていない)を提示しなかったからです。
よって今西理論(現在の主要な生物学者に捨てられた理論)をもってダーウィニズムを否定するのは無理があるような気が・・
今現在の私見は誤解があるのかも知れませんので、一度、276のページを時間がある時にでも読んでみます。
279 :
はっぷう :2005/05/27(金) 19:13:34 ID:Cqx0UJDE
>>278 横レス失礼致します。
今西理論を否定する際に持ち出された、『反証可能性』等々自体が、
現代の科学的、哲学的見地からは、無意味で非科学的な概念として否定されていて、
現在では顧みる人はいません、と先日大学の講義で学びました。
号数までは今ちょっと解りませんが、『科学』(岩波書店)の暫く前の号でも
今西理論の再評価が行われていました。
私もよく学習しようと思っています。
取り急ぎ。
>>278 >今西理論については自然科学というよりは、文学や哲学・思想の部類に入ると聞いたのですが・・・
>なぜなら、反証可能性等を満たす仮説(ex. 「生物は進化するべきときに進化する」とするが、そのメカニズムには触れていない)を提示しなかったからです。
>よって今西理論(現在の主要な生物学者に捨てられた理論)をもってダーウィニズムを否定するのは無理があるような気が・・
>今現在の私見は誤解があるのかも知れませんので、一度、276のページを時間がある時にでも読んでみます。
誤解があるよ。
「テキスト読まないと今西進化論が何を言っているのかわからないよね?
今西進化論がどんな内容かわからないとインチキかどうかわからないよね?
例えば今西進化論の中味を吟味せず、かつ抽象的な批判を繰り返す香具師は必然的に
「中身を知らずに批判している香具師」
と第三者から今後見なされることになります。」
>基本的な知識も怪しいのに、進化論や相対性理論や、
>その他の科学を批判する奴がいるのは不思議だよな。
あなたは「進化論」の専門家ではないのだろ?
おそらくおやじ氏とあなたの進化論に対する理解レベルは同じ程度
だと思われる。
また、おやじ氏が批判しているのは進化論を社会に適用させることから
生まれた社会進化論またはその哲学的な思想の面だよ。
281 :
日出づる処の名無し :2005/05/27(金) 19:18:23 ID:Cj6U+zer
日本終了 大地震予告正式ソース
1 :番組の途中ですが名無しです :2005/05/27(金) 18:57:24 ID:wlIDqxwk0 ?##
http://www.toyo-life.co.jp/kinkyu.html 60 :番組の途中ですが名無しです :2005/05/27(金) 19:15:43 ID:obKzhSg+0 ?
*お知らせ
日本は間もなく終了したします。ご了承下さい
282 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/27(金) 20:18:02 ID:0udX2CbS
>>278 さんへ、HNを付けてください。
私の申し上げたい根本は、欧米近代合理主義者達(左派:共産主義者、右派:自由絶対
主義者)はつい最近まで(今でも)弱肉強食・適者生存ダーウィニズムは自然界の絶対的
真理だと言ってのけ、それに従い人類社会もダーウィニズム的社会進化論に従うはずで
あり、従うべきである。また国家社会と言えどもその存続に関して弱肉強食・適者生存原理
ダーウィニズムに従うべきである、としてきたのです。(今でもしているのです。)
左派:共産主義者どもは、人類社会はやがてマルクスの予言に従い共産革命が起こり
すべて共産化するはずだ、しなければならない、と主張し、そうし向けるためには政治的
軍事的手段を侍さずとしてきたのです。(ソ連崩壊とともにこの実験は失敗したようですが)
右派:自由絶対主義者どもはグローバル金融システム・世界自由貿易システムにより
人類社会は自然淘汰された優秀な者だけが生き残るべきだとしてきたし、し続けているの
です。(グローバル金融システムを手玉に取ってきたジョージソロスが転向しだしてるが)
283 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/27(金) 20:18:39 ID:0udX2CbS
>>つづき 19世紀20世紀の歴史を鑑みるときに、革命や国家間戦争によって膨大な人命がうばわ れ、多くの難民が生じ、強制労働や強制移住、数限りない不幸が人類社会に降り注ぎました。 私はこの事をなんとしても止めなければGAIAにその存在を拒絶されつつある人類文明 社会は、これ以上生き延びる事が不可能であると直感する者なのです。 今までのことが間違いであってこの間違いを正し、その後に一体どの様な人類文明を 創造していったらようだろうかを考察するとき、まったく違った原理により成り立つ日本文明 に存続のヒントが隠されているのではないか、きっとそうに違いないと思い立ちこのスレを 3年前に立ち上げたのです。 もう一度確認しますと、ダーウィニズムが真理であるかどうかの問題以前に、それを政治的・ 恣意的に利用し人類社会を不幸にしてきたのは歴史的事実なのだと言うことなのです。 人類を不幸にしてきた、そして不幸にし続ける根本とはダーウィニズム原理主義なのです。
284 :
社会進化論 :2005/05/27(金) 22:08:24 ID:nF8syVlE
・・・・・
19世紀後半にハーバート・スペンサーは自然選択説を社会に適用して、
最適者生存によって社会は理想的な状態へと発達していくという社会
進化論を唱え、エルンスト・ヘッケルは国家間の競争により、社会が発達
していくという社会進化論を唱えた。スペンサーは生物は下等から高等へ
と進歩していくというラマルクを高く評価していたと言われており、進化に
目的や方向性はないと考えるダーウィニズムではないとの指摘もある。
社会進化論は帝国主義国による侵略や植民地化を正当化したと言われている。
ゴルトンは、人為選択(人為淘汰)によって民族の退化を防ぐために劣った
遺伝子を持つものを減らし、優れた遺伝子を持つものを増やそうという優生学
を提唱した。人種差別・障害者差別の正当化に使われた。ウィルソンが提唱
した社会生物学は人種差別・性差別を正当化すると批判された。
・・・
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E9%80%B2%E5%8C%96%E8%AB%96
285 :
日出づる処の名無し :2005/05/28(土) 00:07:14 ID:Db3Niiq3
>>280 「進化論を社会に適用させることから 生まれた社会進化論またはその哲学的な思想の面」
を批判するのはいい。まともな進化生物学者で、社会ダーウィニズムを支持する人はいない。
でもな、このオヤジは
> 自然界の摂理は弱肉強食・適者生存なのだから当たり前なのだと言う論理(ダーウィニ
ズム)は似非論理であると私は主張します。
> 何故ならばこの論理の根拠である自然界の摂理とはまさに逆の多様性維持なのであり、
上記ダーウィニズムによる摂理では生物多様性維持を説明できず、この似非論理(ダーウ
ィニズム)に従っては人類世界の文明多様性維持はできないからなのです。
って言ってるぞ。ダーウィニズムってのは、「自然界の摂理は弱肉強食・適者生存なのだから
当たり前なのだと言う論理」ではないぞ。ダーウィン的な進化理論で、生物学的多様性は十分
説明できる。(人類世界の文明多様性は説明の対象外)。自然科学的なダーウィニズムを
理解していないように見えるのだ、このオヤジは。
>>280 それからな、「今西理論については自然科学というよりは、文学や哲学・思想の部類に入る」という287の
主張は正しいよ。現在の主流の進化生物学者で、今西進化論を支持している人はいない。というか、海外
ではもはや忘れられているのではないかな。私は今西の著作も読んだけれども、実証性に乏しく、自然科
学とは言えないと思う。ダーウィン的な進化については、よくも悪くも大量の実証的な研究がなされているの
とは対照的だね。
繰り返しておくけど、いわゆる社会ダーウィニズム批判については賛成だ。社会ダーウィニズムと、生物学
的な理論としてもダーウィニズムを区別せよって言っているのだ。(この区別がついてないのに、まともな
社会ダーウィニズム批判などできようはずもないと私は思うが)。
287 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2005/05/28(土) 00:28:18 ID:+MHCBetK
>>285 おやじさまが批判されてるのは、自然科学進化論の帰結である多様性、
これを認めないダーヴィニズムだろ?
あのさ、ダーヴィニズムの語義や用例を調べてごらんよ。
自然科学分野の進化論の進展から取り残されたイディオムなんだぜ?
言葉尻捕まえて分かった気にならないように。
で、おやじを批判するからにゃ、さぞヨミゴタエのある持論をお持ちなんだろ?
別スレッド立てて頑張れや。冷やかしぐらいはするぞ。
>>おやじさま 俺はここ数年、人類文明まで持ち出されて終戦を命じられた、終戦詔勅が気になって仕方ないんです。 実に、大日本帝国解体以後の新しい国家づくりへの示唆に富んだ、 文字通り国家百年の大計の詔勅ではないかと思うのです。
フィリピンから生ける英霊40人現る!! 最敬礼!! これは天の配剤だ。
>>288 玉音放送の文面のこと? あれは文章としても名文だし、もっとも肯定的な意味で今の日本の在り様そのものだと思うが。
291 :
玉音放送 :2005/05/28(土) 06:37:49 ID:WD9TLy/N
朕深く世界の大勢と帝国の現状とに鑑み、非常の措置を以て時局を収拾せむと欲し、茲に忠良なる爾臣民に告ぐ。 朕は帝国政府をして米英支蘇四国に対し、其の共同宣言を受諾する旨、通告せしめたり。 抑々、帝国臣民の康寧を図り万邦共栄の楽を偕にするは、皇祖皇宗の遺範にして朕の拳々措かざる所、曩に米英二国に 宣戦せる所以も、亦実に帝国の自存と東亜の安定とを庶幾するに出て他国の主権を排し、領土を侵すが如きは固より朕が 志にあらず。然るに交戦已に四歳を閲し朕が陸海将兵の勇戦、朕が百僚有司の励精、朕が一億衆庶の奉公各々最善を尽く せるに拘らず、戦局必ずしも好転せず。世界の大勢、亦我に利あらず、加之敵は新に残虐なる爆弾を使用して頻りに無辜 を殺傷し惨害の及ぶ所、真に測るべからざるに至る。而も尚、交戦を継続せむか、終に我が民族の滅亡を招来するのみな らず、延て人類の文明をも破却すべし。斯の如くむば、朕何を以てか億兆の赤子を保し皇祖皇宗の神霊に謝せむや。是れ、 朕が帝国政府をして共同宣言に応せしむるに至れる所以なり。 朕は帝国と共に終始東亜の解放に協力せる諸盟邦に対し、遺憾の意を表せざるを得ず。帝国臣民にして戦陣に死し、職 域に殉し、非命に斃れたる者、及び其の遺族に想を致せば五内為に裂く。且、戦傷を負ひ、災禍を蒙り家業を失ひたる者 の厚生に至りては、朕の深く軫念する所なり。惟ふに今後、帝国の受くべき苦難は固より尋常にあらず。爾臣民の衷情も、 朕善く之を知る。然れども、朕は時運の趨く所、堪へ難きを堪へ、忍ひ難きを忍ひ、以て万世の為に太平を開かむと欲す。 朕は茲に国体を護持し得て、忠良なる爾臣民の赤誠に信倚し、常に爾臣民と共に在り。若し夫れ、情の激する所、濫に 事端を滋くし、或は同胞排擠互に時局を乱り為に大道を誤り、信義を世界に失ふが如きは、朕最も之を戒む。宜しく挙国 一家子孫相伝へ、確く神州の不滅を信じ、任重くして道遠きを念ひ、総力を将来の建設に傾け、道義を篤くし志操を鞏く し誓って国体の精華を発揚し、世界の進運に後れざらむことを期すべし。爾臣民其れ克く朕が意を体せよ。 御名御璽 昭和二十年八月十四日
私は深く世界の大勢と日本の現状について考え、非常の手段によってこの事態を収拾しようと思い、忠義で善良な国民に 通告する。 私は日本政府に米国、英国、中国、ソ連に対してその宣言を受け入れることを通告させた。 そもそも日本国民の安全を確保し世界の国々とともに栄えることを喜びとすることは、先祖から行ってきたことであって、 私もそのように努力してきた。先に、米国・英国に宣戦布告した理由も、日本の政治的・経済的自立と東亜の安定を願って のものであって、他国の主権を侵害したり、領土を侵犯したりするようなことは、もちろん私の意志ではない。しかしなが ら、四年間の戦争で、われわれ陸海軍将兵の勇敢な戦闘や、官僚・公務員の勤勉、一億国民の努力、それぞれ最善を尽くし たにもかかわらず、戦争における状況は芳しくなく、世界の情勢も我々には不利に働いている。それだけではない。敵は、 新たに残虐な爆弾(原子爆弾)を使用して、何の罪もない非戦闘員を多く殺傷し、その被害はまったく図り知れない。それ でもなお戦争を継続すれば、最終的には日本民族の滅亡を招き、そうして人類文明も破壊されることになってしまうだろう。 このような事態になったとしたら、私はどうしてわが子とも言える多くの国民を保ち、先祖の霊に謝罪することができるだ ろうか。これこそが政府にその宣言に応じるよう命令した理由である。 私は日本とともに終始、東亜の植民地解放に協力した友好国に対して、遺憾の意を表せざるを得ない。日本国民で戦 場で没し、職場で殉職し、悲惨な最期を遂げた者、またその遺族のことを考えると体中が引き裂かれる思いがする。さら に戦場で負傷し、戦禍にあい、家や職場を失った者の厚生については、私が深く心配するところである。思うに、これから 日本の受けるであろう苦難は、いうまでもなく大変なものになる。国民の負けたくないという気持ちも私はよく知っている。 しかし、私はこれから耐え難いことを耐え、忍び難いことを忍んで将来のために平和を実現しようと思う。
私は、ここに国体(天皇制)を守り通して、忠義で善良な国民の真心を信頼し、いつも国民とともにある。もし、感情的 になって争い事をしたり、国民同士がいがみあって、国家を混乱に陥らせて世界から信用を失うようになることを私は強く 懸念している。 国民よ、どうか団結して子孫ともども固く、神国日本の不滅を信じ、道は遠いが責任の重大さを自覚し、 総力を将来の建設のために傾け、道義心や志操を固くして、日本の栄光を再び輝かせるよう、世界の動きに遅れないように 努力しなければならない。あなた方国民はどうか私の気持ちを酌んで理解してほししい。 天皇の署名と印璽(ぎょめいぎょじ) 昭和二十年八月十四日
終戦の詔勅は正式な題を大東亜戦争終結ノ詔書と号し、8月14日付けで詔として発布された。 大まかな内容は内閣書記官長迫水久常が作成し、8月9日以降漢学者川田瑞穂(内閣嘱託) が起草、さらに14日に安岡正篤(大東亜省顧問)が加筆して完成し、同日のうちに天皇の裁可 があった。大臣副署は当時の首相鈴木貫太郎以下16名。 喫緊の間かつ極めて秘密裡に作業が行われたために、起草、正本の作成に充分な時間がなく、 現在残る詔書正本にも補入や誤脱に紙を貼って訂正した後が見られるという異例な詔勅である ことは広く知られている。 所謂玉音盤強奪未遂事件は上記の録音技師が宮中から退出したところを陸軍近衛師団が拘束し、 武力によって皇居を占拠したうえで玉音盤の捜索を行ったものである。首謀者は陸軍省軍務局員 畑中健二少佐、椎崎二郎中佐で、近衛師団長森赳中将に参加を断られるとこれを射殺して虚偽の動 員命令を行ったものである。 二時間近い捜索にもかかわらず玉音盤は発見出来ず(女官の控室に保管されていたために注意の ほかとなった)、叛乱部隊は放送会館を占拠することで放送自体を不可能にさせようとしたが、15日 未明に東部軍司令長官田中静一大将が状況を察知し、部隊を説得、首謀者が自殺するという結末 に終った。 なお15日午前11時にも放送を中止するため憲兵が放送会館に闖入する事件が起ったが、取押さえられた。
295 :
285 :2005/05/28(土) 09:00:44 ID:Db3Niiq3
>>287 「ダーウィニズムは多様性を認めない」と仰っておられるのであれば、
287の進化生物学理解はダメダメですな。ダーウィン的な進化が、
多様性を維持するように働くことぐらいは、素人でも知っているのかと
思っていたけど、そうでもないのかな。それから、「ダーウィニズムの
語義や用例」については、少なくとも自然科学の世界では、普通に
使われておりますが何か?
あのね、政治的なイデオロギーを批判するのは、そりゃご自由にやったらいい。
その点については、共感する部分もないではない。でもね、自然科学の分野の
専門家から見て、「そりゃ明らかに間違いだろ」っていう点を指摘するのも駄目な
のかい?「ああごめんね、生物学は専門外だから、不正確だったかもね」って
言えば済むことだろ。
変なおやじもダーウィニズムのことを、ダー"ヴィ"ニズムなんて書くような馬鹿に
擁護されたくはないかもね。
296 :
日出づる処の名無し :2005/05/28(土) 09:50:51 ID:BTQRbRv6
国産のみかん缶詰は200円と一般的に売っている シナ産みかん缶詰の倍です。 白桃に至っては、シナ産100円に対し 国産は300円〜400円近くするものが普通です。 近所のスーパー(ダイエー系)では国産がシナに押しやられて、 消えそうな品揃えになってまいりました。 いい香りのあまいシロップも残さず飲みつくしたい桃缶愛好家としては、 安全な国産が消えてしまわないよう、切にねがっています…。
297 :
はっぷう :2005/05/28(土) 10:15:03 ID:pD/W2NpG
失礼ながら、「ダーウィニズム」概念についてのこのところの論議、 カテゴリーエラーが起きているようですよ… 進化『論』(まだ『学』になれない分野なんですね)には、 様々なレヴェルでの言説が、恣意的に作成、流通していますから、仕方ないですが。 ただ申し上げておかなければならないことがあります。 かつて、今西理論を疑似科学だと決めつけるために利用された、科学的概念装置は、 今や、非論理的で非科学、疑似科学だと判明していて、欧米でさえ忘れ去られているのに 日本では、まだ権威ある物のように扱われていて、奇妙だ、ということです。 哲学のみならず自然科学の世界でも、『京都学派』の復権と発展が進行中です。 『科学』vol73,12(岩波書店)特集「今西錦司 その思想と学問への志向』は その辺りを興味深く開示しています。 同誌は近年、科学雑誌であるののもかかわらず、「鎖国」「江戸期の思想、特に儒教」を よく取り上げていて、その意味でも面白い。 では、実験中なので、取り急ぎ。
自然選択説とメンデル遺伝学が合体して誕生しました。 遺伝子は、外部からの環境に左右されず、偶然にしか変化しません(突然変異)。 しかし、有利な突然変異は、生存競争の中を淘汰(とうた)されずに生き残り、 ほかの個体は淘汰(とうた)されます(適者生存、自然選択)。 この、突然変異と、自然選択の繰り返しが進化になります。 ダーウィンの学説のうち生存闘争の原理だけを強調し、獲得形質の遺伝、 つまりいわゆるラマルキズムを否定したものです。 より適合した個体は、他の同じ種類の個体より多く子供を残し、他を圧迫して 割合が増えていくという仮説に基づいていますが、この仮説は確認されていません。 突然変異 有利な形質の変異をおこす突然変異です。この場合の有利とは、より多くの 子孫を残せるというものです。 自然選択 正の自然選択のうちで、特に種内の競争に勝ち残れる(他の個体よりも多くの 子孫を残せる)ものです。勝った個体は負けた個体を駆逐して、拡大していきます。 しかし、同種内で、他の個体を駆逐するような現象はみつかっていません。 発見されている正の自然選択は、種が衰退するときに、より衰退が遅い個体が 増える現象になります。つまり、種内競争よりも環境の変化が正の自然選択を 起こしていると考えられます。 ネオ・ダーウィニズムには欠点 現在のネオ・ダーウィニズム(総合説)はダーウィンの「種の起源」という 題名とは裏腹に種を単位にする進化を認めていません。あるのは個体の進化 だけです。もっとはっきり言えば遺伝子がすべてであり、形態の遺伝のために 遺伝子があるのではなく、遺伝子を表現するために形態がある、ということです。 総合説は、種への影響の説明に、失敗してきました。 たしかに、総合論はきれいな理論です。だからこそ、進化の速度、種への影響 について何も説明しない部分が、不満になります。 有利に働く突然変異率は小数点以下にゼロが600万も続くのに、それがどの ように進化につながるのでしょうか。個体しか進化しないのに種はどのように 誕生するのでしょうか。
(ネオ)ダーウィニズムに対しては構造主義からの反論などは読んでみる価値があります。 池田清彦『さよならダーウィニズム』 講談社選書メチエ120 書評 本書で池田清彦氏が告げる別れのあいさつは、もっぱら<ネオ>ダーウィニズムに向けられたものだ。 池田氏がネオダーウィニズムを論難するのはこれがはじめてのことではない。 本書は、主に 1.ネオ・ダーウィニズム批判、2.進化論の歴史、3.構造主義生物学の紹介、という内容から 成っている。 池田氏によれば、ネオダーウィニズムとはダーウィンによる自然選択説とメンデルの遺伝学説との融合に よって20世紀なかばに生まれた学説であり、以来現在まで進化論の主流を占めている。この学説では進化を、 突然変異をおこした遺伝子が自然選択をつうじてある生物の集団にひろがっていくこと、つまり進化を遺伝子 という実体に還元して説明する。 (略) ここで前提とされていることは、進化の主因が自然選択であること、突然変異は偶然に起こること、変異が 遺伝子からはじまることなどであるが、池田氏はそれぞれに対して反証をあげる。 では、構造主義生物学ではどのようなアプローチをとるのか。大雑把に言えば、生物の変異それ自体は恣意的 に起こるがその生物が変異前に持っていた構造とその生物がおかれた環境が拘束条件となりその変異を拘束する、 同様に変異後にできた構造はつぎの現象の拘束条件となる、という関係論をとる。留意すべきことは、ネオダーウィニ ズムの理論にしても構造主義生物学にしてもそれがいまのところ仮説でしかないということだ。 さて、部外者としてはネオダーウィニズム論者による構造主義生物学への反論をぜひとものぞむ(というか池田氏の 指摘に対してどのように説明するのかをききたい)ところであるが、池田氏の口振りから察するにいまのところそのよう な対話は行われていないようだ。それは、生物学というよりは生物学界という制度に属する問題なのだろうが、著者が 自ら一人の生物学者(科学者)でありながら科学あるいは科学界批判を展開する理由の一半はそこにあように思われ るのだ。 (略)
300 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/28(土) 10:47:46 ID:THvQBb22
>>295 自然科学の分野の専門家から見て、「そりゃ明らかに間違いだろ」っていう点を
>>>>> 指摘するのも駄目なのかい?
専門家さんのようですね。 まずはようこそおいで下さいました。(HN付けてほしい)
自然科学が人類社会存続発展に大いに寄与してきたことはその通りでしょう。
しかし、純粋無垢な自然科学者を恣意的に政治・経済・社会利用した一種の権力層が
いた事、まだいることにそろそろ気が付かれたほうがよろしいのではないでしょうか?
ダーウィニズムが絶対だという風潮を長きにわたり振りかざし政治・経済・社会的に利
用してきた者達がいて、あなた方自然科学者は無邪気にそれを理論立てて来たのです。
あなたがどうおっしゃろうと、自然科学者は共犯者なのです。(それが無自覚だろうが)
ダーウィニズムを基調としたマルクス主義により前世紀においてどのくらいの人が死に
至らされたのかをご存じでしょうか?
第一次、第二次の相次ぐ世界大戦の原因の一つが国際経済システムの行き詰まりで
ありその国際経済システムを根本理論づけていたのは他でもないあなた方自然科学者
が無邪気に推し進めるダーウィニズムであったことも明白でしょう。(それは今現在も続いている)
あなた方自然科学者はもっと人類社会の存続に関して目を開き、結果責任を共有しな
ければならない。(要素還元主義のドグマから覚醒しなければならないと言うことです)
従って、ダーウィニズムをプロパガンダ利用した政治・経済・社会勢力と断固として戦う
義務があなた方自然科学者にはあるのです。(そうしないと社会的存在を失いますよ)
私の論説の一部において自然科学的所見とダーウィニズムに関して些か異なる部分が
あるのはその通りです。(多様性維持が自然科学的ダーウィニズムと無矛盾であること)
しかし私はあえてダーウィニズムをプロパガンダ利用した勢力に対して逆プロパガンダ
しているつもりなのです。(この事を理解できないからあなたはかみついてきたのです)
この板を当初から読まれている多くの諸君は、先刻ご承知のこの事に目くじら建てる
自然科学者であるあなたとはなんと幼稚な方なのかと揶揄しているだけなのです。
ダーウィニズムはマルキシズムに似ているのかもしれない。 世界でほとんどだれも相手にしていない学説なのに、日本 ではいまだにありがたがれ権威を持っている。 まあ、これは少し言いすぎだろうが、ダーウィニストからの 反論を待ちたい。
302 :
285 :2005/05/28(土) 11:39:22 ID:Db3Niiq3
>純粋無垢な自然科学者を恣意的に政治・経済・社会利用した一種の権力層がいた事、まだいる 同意。 >あなた方自然科学者は無邪気にそれを理論立てて来たのです 一部同意。そういう自然科学者もいれば、「イデオロギーに利用すんなゴラ」と言ってきた自然科学者もいる。 というか、最近の進化生物学者は、ほとんど後者にあてはまるのだが。よしんば、「自然科学者が無邪気に 理論立ててきた」としても、阿呆なのはその自然科学者なのであって、ダーウィン進化論そのものの妥当性 とは別。 >あなた方自然科学者はもっと人類社会の存続に関して目を開き、結果責任を共有しな ければならない 同意。だから、自然科学をイデオロギーに利用されることについて、多くの自然科学者は反対しているん だってば。グールドのエッセイとか読んだ? >私はあえてダーウィニズムをプロパガンダ利用した勢力に対して逆プロパガンダしているつもりなのです 逆効果。少しでも自然科学の知識がある人から見たら、「馬鹿が馬鹿を批判している」ようにしか見えん。
303 :
285 :2005/05/28(土) 11:48:51 ID:Db3Niiq3
池田清彦はユニークで見るべきところはあるけれども、やっぱり異端だよ。ダーウィン進化論について
よく知っている人が検討するならともかく、基礎がなっていないのに池田を読んで議論しようってのは
素人にはお勧めできない。池田もそんなに相手にして欲しけりゃ、一流の科学雑誌にでも投稿すれば
いいのに。
それから、
>>301 へ。「ダーウィニズムは世界でほとんどだれも相手にしていない」とするソース希望。
相手にされていないのは、たとえば、今西とか、池田とかだろ。ダーウィン進化論は、世界スタンダード
だよ。NatureとかScienceとか、トップジャーナルに、ダーウィン進化論に基づく論文がバンバン載って
いるんですけど。
304 :
285 :2005/05/28(土) 11:54:56 ID:Db3Niiq3
>>297 >進化『論』(まだ『学』になれない分野なんですね
地動『説』(まだ『学』になれない分野なんですね)とか言ってみたり。進化論がお気に召さないのであれば、
進化生物学について論じようか。ダーウィンが提示した枠組みは、十分に「学」になっているのだけれども、
チミが知らないだけなのかな?
>かつて、今西理論を疑似科学だと決めつけるために利用された、科学的概念装置は、
>今や、非論理的で非科学、疑似科学だと判明していて、欧米でさえ忘れ去られているのに
>日本では、まだ権威ある物のように扱われていて、奇妙だ、ということです。
だったら、今西進化論は欧米で再評価されているのかい?まったくそういう話を知らないのだが、ソースある?
「欧米でさえ忘れ去られている」のは、今西進化論のほうだろう。まあ、今西進化論がトンデモって言っている
わけではないよ。自然科学とは言えないって言っているだけで。
欧米がどうとか言うけどさ、科学と疑似科学の境界領域については、特にアメリカ合衆国ではキリスト教
原理主義の影響が強いこともあって、非常によく議論されているんだよ。で、その欧米で、ダーウィン進化論
(「論」が気に入らないなら、現代の主流の進化生物学)が科学でないなんて主張は、まともな科学哲学者
のものでは聞いたことがない。今西進化論については、議論にすらなってないってのが実情だろ。
305 :
はっぷう :2005/05/28(土) 12:40:04 ID:pD/W2NpG
>>304 これは驚いた。9〜15行目などは、仰天しました。
カリカチュアライズされた「一時代前の詭弁的自然科学者」を本気で演じている者が
まだいたとは…
日本の学問の世界が、多様性に富んでいることの、逆説的な証左ですね。
ソースをご所望ですが、既に示された諸資料で検索し、
先端分野の状況については、自己学習することを御薦めします。
自然科学の専門家のように振舞いたいだけなのかな、とも思いますが、
それにしても、2〜5行目は、学問のカテゴリーの階梯さえごっちゃにしているし、
少し恥ずかしいですよ。
科学哲学について、何か本をお読みになったこともおありのようですが、
3〜40年前のレヴェルのお話をされているので、コメントのしようもありません。
学問と言う物は、進んで行くものなんですよ、たまには本を読むと良いでしょう。
新聞や科学雑誌、専門誌の書評に目を通すのも良いでしょう。
なにより問題なのは、このスレは、おやじ様の提示するヴィションを受けとめて、
前向きに事態を切り開こうとする場であり、その線を保持しながら論議を深める場なのに
あなたは、自己防衛に必死で、進化論(学でないのは、宇宙論と同じで、
外挿的に科学できない分野なためで、貶しているわけてはない。
自然科学の人間には、これは常識の範疇に属します。)
スレに変えつつ有ることです。
貴方の問題提起は何ですか?
>>303 >ダーウィン進化論について
>よく知っている人が検討するならともかく、基礎がなっていないのに池田を読んで議論しようってのは
>素人にはお勧めできない。
おまえはなんで一般人をそう馬鹿にするの?
進化論のどの程度の専門家なんか知らないが、池田は専門家相手に本を書いているのでなく
一般の人にもわかってもらうために書いている。
また、進化論でついて基礎的な知識をもっている人ならだれでも理解できる。
>基礎がなっていないのに池田を読んで議論しようってのは
>素人にはお勧めできない。
基礎がなってないというその基礎とはどのレベルだ?
一般教養程度なく生物課の学生程度のことなのか?
おまえの書き込みには専門馬鹿の傲慢さがぷんぷん漂っている。
口ではわかったようなことを言っているが、「自然科学をイデオロギーに利用される」
専門家の典型のようにみえる。
307 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/28(土) 13:01:39 ID:THvQBb22
>>302 「馬鹿が馬鹿を批判している」ようにしか見えん。
>>303 ダーウィン進化論は、世界スタンダードだよ。
>>304 特にアメリカ合衆国ではキリスト教原理主義の影響が強いこともあって、
>>>>> 非常によく議論されているんだよ。
285さん、HNを付けてください。 このスレでは一つの礼儀なんです。
あなたはまず現状のダーウィニズムが自然界の絶対原理であるとするのか
科学的な一つの仮説であるとするのかを明確にしてください。
それからその論理思考がたとえば人類社会の経済法則に利用可能であるのか
仮に利用可能であるとするならば、利用するに当たって人類社会の永続を根本
づける境界条件をどの様に設定したらよいのか設定可能であるのかもお答え下さい。
何故アメリカで現在キリスト教原理主義者がダーウィニズムを攻撃しているのか
また、そのキリスト教原理主義者の台頭がブッシュをアメリカ大統領とするまで
勢力を拡大させたのかの所見をお答え下さい。
自然科学者であるあなたはあなた自身はおりこうで他の一般人は取るに足らない
存在価値のない者であると思っているのかどうかをこの際明確にお答え下さい。
>>307 > 自然科学者であるあなたはあなた自身はおりこうで他の一般人は取るに足らない
>存在価値のない者であると思っているのかどうかをこの際明確にお答え下さい。
おやじ氏、そこまできく?(激藁)
310 :
278 :2005/05/28(土) 15:02:16 ID:/PQUYl4E
念のため 278≠285氏 (Db3Niiq3 )
>>280 >誤解があるよ。
>「テキスト読まないと今西進化論が何を言っているのかわからないよね?
>今西進化論がどんな内容かわからないとインチキかどうかわからないよね?
>例えば今西進化論の中味を吟味せず、かつ抽象的な批判を繰り返す香具師は必然的に
>「中身を知らずに批判している香具師」
>と第三者から今後見なされることになります。」
今西理論については、専門家並に中味を吟味していないから、
誤解があるかもしれないとエクスキューズしている意味わかる?
>>300 >私の論説の一部において自然科学的所見とダーウィニズムに関して些か異なる部分が
>あるのはその通りです。(多様性維持が自然科学的ダーウィニズムと無矛盾であること)
>しかし私はあえてダーウィニズムをプロパガンダ利用した勢力に対して逆プロパガンダ
しているつもりなのです。(この事を理解できないからあなたはかみついてきたのです)
>この板を当初から読まれている多くの諸君は、先刻ご承知のこの事に目くじら建てる
>自然科学者であるあなたとはなんと幼稚な方なのかと揶揄しているだけなのです。
後付け??
これは悪質としか思えない。
311 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/28(土) 15:43:27 ID:XYKXqf8F
>>288-294 邪馬台国侍さん、勇士の皆さん、どうもです。
>>終戦詔勅が気になって仕方ないんです。
との事、実は私も昨年より気になっていました。
ここに来てまさに生きた護国の御霊さま達が多数発見され、何か運命を感じます。
まさにこれから、日本の受けるであろう苦難は、いうまでもなく大変なものになる。
しかし、耐え難いことを耐え、忍び難いことを忍んで、将来のために、日本国民は
団結して、総力を未来の建設のために傾け、道義心や志操を固くして、努力しなけ
ればならない。 固く神国日本の不滅を信じて。
312 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/28(土) 15:43:53 ID:XYKXqf8F
>>259 列島要塞化計画、着々と進行中・・・
丸耳男さん、遅レスをお許し下さい。 しかしなかなか勇ましい情報なによりです。
事と次第によってはこれから小泉政権は国内生産力の増強を始めるかもしれません。
やり方は簡単で中国との関係をもっともっと悪化させて貿易を縮小すればよいだけです。
(中国政府が明確な核の恫喝を行った場合、中国製品ボイコット運動が盛り上がるかも!)
政情不安によりこれから多くの中国進出企業はもんどり打って帰国し出すことでしょう。
中国製品が席巻している日本の国内消費を帰国企業を中心として国内工場生産分で
補い始めると思います。(価格をどうやって下げるかの技術問題があるが)
日本国内ではこれから国内生産力拡大・内需拡大により景気が良くなると私は観ています。
中国国内では日本輸出分の生産力を他に振り向けざるを得ないのですが、アメリカが
中国製品をボイコットし始めており、中国の生産力は内需に振り向けざるを得ないのです。
しかし、中国国内の国民の購買力が今はまだ無いのです。
そこでこのままでは中国国内の生産力が余ってしまうのでその分を公共投資で補わざる
を得ず、政府はお札を乱発して公共投資を大幅拡大する分けなのですが、具体的になにを
持って大幅拡大するのか、私は良く解らないのです。(エロイ人教えてください)
来年予想される衆議院選挙目指して小泉純一郎は政権最後のカケに出る可能性大です。
対中国事態悪化を利用して憲法改正・再軍備まで付き進むハラなのかも知れません。(^^;
313 :
日出づる処の名無し :2005/05/28(土) 16:10:01 ID:BTQRbRv6
314 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/28(土) 16:16:17 ID:XYKXqf8F
315 :
日出づる処の名無し :2005/05/28(土) 16:34:51 ID:EW0145nt
横から失礼。 進化論はここでは議論しない方がよい。別にスレ立てた方がよい。 難しすぎる。 PCによるSYMでもどうもご都合主義が一番合っているらしい。 ところで>1は鎖国でしょ。鎖国は難しい。
316 :
日出づる処の名無し :2005/05/28(土) 20:26:09 ID:lNDqI8Kt
鎖国を字面からのみ判断するな、ということ。
ダーウィニズムを批判する人って、「種の起源」すら読んだことがなさそう。
「自然淘汰=弱肉強食」、「サルが将来人に進化する」とかもし思ってるなら、ダーウィニズムを根本から理解してないね。
文系の人に読ませるなら、これがまだましかも。
http://www.nagaitosiya.com/a/evolution.html >>307 漏れは285ではないが、ちょっと指摘しておく。
>あなたはまず現状のダーウィニズムが自然界の絶対原理であるとするのか 科学的な一つの仮説であるとするのかを明確にしてください。
そもそも科学には絶対原理などというものはない。すべてが仮説であり、どれがより確からしいか、他の分野とより矛盾が少ないかでその仮説の正しさが決まる。
> それからその論理思考がたとえば人類社会の経済法則に利用可能であるのか仮に利用可能であるとするならば、利用するに当たって人類社会の永続を根本 づける境界条件をどの様に設定したらよいのか設定可能であるのかもお答え下さい。
そもそも論理的に思考しなければ、経済に限らず、法則などというものは利用できない。論理性が法則の前提としてあるはず。
> 何故アメリカで現在キリスト教原理主義者がダーウィニズムを攻撃しているのかまた、そのキリスト教原理主義者の台頭がブッシュをアメリカ大統領とするまで 勢力を拡大させたのかの所見をお答え下さい。
原理主義者がなぜ進化論を攻撃するかは漏れの説明を聞くよりこれ読むほうがいいかも。
http://www.nagaitosiya.com/a/darwin.html > 自然科学者であるあなたはあなた自身はおりこうで他の一般人は取るに足らない 存在価値のない者であると思っているのかどうかをこの際明確にお答え下さい。
漏れは頭が悪いからといって存在価値がないとは思わないよ。存在価値というのは他人が決めることじゃないだろうし。
>>317 >文系の人に読ませるなら、これがまだましかも。
なんだ。種の起源についてやさしく解説してあるのかと思ったら、
そのページは入門ではないじゃないか。
恣意的なページを紹介するんだな、おまえ。
>>317 ttp://www.nagaitosiya.com/a/evolution.html うえのページより、
ダーウィンの自然選択説についてもっとも根本的な批判は、
>[批判3]「環境に最も適応したものが生存する」という命題は、間違っているか無
>意味な同語反復であるかのどちらかである。
であるが、これに対するこの人の答えは、
>
自然選択で生き残った種が、本当に環境に最も適応しているのかどうかを疑問視する
人がいる。確かに、環境適応という観点からすれば、どの生物にも改善の余地はあり、
完璧ではない。ダーウィンが、ハーバート・スペンサーから借用した“適者生存
the Survival of the Fittest”という言葉は、最上級の形容詞を用いているが、生
き残っている種は、決して「考えうる中で最も適した種」ではないのだから、これは、
たんに「絶滅したライバルと比べて、総合的に最も適した種」と解釈しなければなら
ない。一般に生物は保守的で、生存し続けることができる限り、変化しようとしない。
「環境に最も適応したものが生存する」という命題は、「生存できるものが最も環境
に適応している」という命題として理解しなければならない。
このように主語と述語を逆にすることができるのならば、この命題は、無意味なトー
トロジーではないかと疑われても仕方がない。だが、環境に適応していれば、必ず生
存するというわけではない。局所的・短期的には、環境に適応した個体がたまたま死
滅したり、環境に適応していない個体がたまたま生存することはある。だから、「環
境に適応したものが生存する」という命題は、トートロジーではない。ただ、十分に
長い期間にわたって、十分な数の個体を観察するならば、環境に適応したものが生存
する確率は、非常に高くなる。このように、適者生存説は、統計学的な蓋然性を語っ
ていると解釈すればよい。
>だが、環境に適応していれば、必ず生存するというわけではない。局所的・短期的 >には、環境に適応した個体がたまたま死滅したり、環境に適応していない個体がた >またま生存することはある。だから、「環境に適応したものが生存する」という命 >題は、トートロジーではない。 これがトートロジーでないという根拠なのか? というかなにか意味のあることを言っているのか? >ただ、十分に長い期間にわたって、十分な数の個体を観察するならば、環境に適応>したものが生存する確率は、非常に高くなる。このように、適者生存説は、統計学>的な蓋然性を語っていると解釈すればよい。 この人はこれで批判答えたつもりのようだが、おれの頭が悪いのか、批判の答えに なっているということがまったく理解できない。
>>305 「進化論はまだ『学』になれない分野だ」ってとこからして仰天だよ。チミは創
造論者かね。
チミは、ソースを出せないから自己学習を勧めることしかできないんだね。
ダーウィン進化論は、現代の進化生物学において、主流であり、中心的な役割を果た
して
いるんだよ。「新聞や科学雑誌、専門誌の書評を読んだらいかが」。なんなら、
ソースを
提示しようか。それとも、進化生物学は自然科学ではないの?
チミの宿題。
・今西進化論は欧米で再評価されているというソースを示せ
・進化生物学って、学問なの?そうでないの?
>貴方の問題提起は何ですか?
「外挿的に科学できない分野」などという阿呆が事態を切り開くことができんの
か、ってこと。
社会ダーウィニズムを批判するのはよいけれども、生物学的な意味でのダーウィ
ン進化論
についても、基本をおさえておくべきではないかということ。
>>309 のリンク先は
よい。残念
ながら、309のリンク先のページ程度の理解をしていない人が少なからずいるよう
だが。
ハンドルネームは、歴史を扱う科学の方法論について論じた生物学者の著作に由
来する。
>あなたはまず現状のダーウィニズムが自然界の絶対原理であるとするのか >科学的な一つの仮説であるとするのかを明確にしてください。 科学的な仮説の一つ。(地動説や大陸移動説と同じくね) 自然界の絶対原理なんて、自然科学の方法論でわかるわけないだろ。 >それからその論理思考がたとえば人類社会の経済法則に利用可能であるのか きわめて限定的に可能な部分もあるかもしれない。少なくとも無批判に進化論を 人間活動に適用するのには慎重になるべきだ。 >何故アメリカで現在キリスト教原理主義者がダーウィニズムを攻撃しているのか 他のも要因はあるだろうが、一義的には宗教的なものだろう。 >自然科学者であるあなたはあなた自身はおりこうで他の一般人は取るに足らない >存在価値のない者であると思っているのかどうかをこの際明確にお答え下さい。 いいえ。非専門家であっても、進化生物学の基本的なことをきちんと理解している 人はいくらでもいる。批判の対象は、基本的なことも知らないのに、非専門領域 についてわかったつもりになっている人たち。 たとえば、298とか301とか、もう本当にダメダメなんだけれども、同意できる? 305=はっぷう氏にも、これは聞きたい。298や301のダメさ加減がわかった上で、 私に噛み付いているのであればまだいいんだけど。298や301と同じ位馬鹿なので はないかと疑われているのだよ。
323 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/29(日) 12:58:56 ID:sZHDu5H4
>>all
<< 20世紀の考え方(欧米近代主義)で21世紀を生き抜こうとする愚かさ >>
「21世紀の地球システムと人間圏」 東京大学 松井孝典教授 講演より
-----------------------------------------------------------------
20世紀という時代は異常な時代です。
その異常な時代に、我々が物事を考える基本になる考え方が成立しています。
民主主義、人権、市場主義経済、こういう考え方をもとにして、我々はこれまで
21世紀を考えてきました。
これが成立するのは人間圏が無制限に拡大できた時代です。
人間圏が無制限に拡大できる条件のもとで成立する概念や制度のもとで、人間圏
が無制限に拡大できない時代の人間圏のあり方を論じるのは論理的に矛盾していま
す。・・・・
http://www.osakagas.co.jp/kankyo/sympo2001/kouen1.htm (旧)
---------------------------------------------------------------------
>>321 相手を「チミ」と言ってるところにおまえの奢り高ぶりがよく出ている。
厚顔無恥とはよくいったものだ。
>批判の対象は、基本的なことも知らないのに、非専門領域
>についてわかったつもりになっている人たち。
かりにそういった人に対しておまえのような傲慢な態度をとるのは
おまえの心根の卑しさをよく表している。
325 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/29(日) 13:01:11 ID:sZHDu5H4
<< 人間中心主義(欧米近代主義の中心思想)を放棄せよ >> 我々は万物の霊長として地球を支配し君臨すると言う前提のもとに自由に思考し行動 する事はあたりまえの権利であると決め付けてきた。 人権主義は絶対であり、民主主義は人間社会の最高原理であり、自由主義経済は人 間社会発展の原動力である。と疑うことなく受け入れてきた。 ところで、人権主義をことさらに主張する者達が人間活動により絶滅してしまった生物 種の事を悼み悲しんだ事があったのか。 民主主義の選挙システムにより己の利害を超えてあらゆる生物種の生存環境を保全 するように人間社会は動いて来たのか。 自由主義経済により全人類の欲望を発散させる事が結局全人類を窮地に陥れること であると判っていながら何ゆえ欲望を追及しつづけるのだ。 残念ながら、人類はその欲望をエンジンとする欧米近代主義社会を構築する過程で 自らの生存環境を修復不可能なまでに破壊してしまったと結論できる。 急激な地球気候の激変(気候ジャンプ)に伴う幾度もの未曾有な天変地異襲来が迫っ ているのだ。 << 日本文明よ「森の思想」「輪廻転生の思想」で生き続けよ >> 人権主義や民主主義や自由主義経済には己が大自然に生かされた存在であると言 う哲学がない。 しかし、日本文明には「森の思想」「輪廻転生の思想」があり、万物には霊魂が宿り、 自らは古来より生き続ける「日本マクロ生命体」の一部であると言う感性を辛うじて失わ ずに来た。 日本文明こそは何とか生き残る可能性がある人類文明なのだ。その事を自覚しよう。
>>317 ttp://www.nagaitosiya.com/a/evolution.html >共生や棲み分けは、生存競争ではないが、生存努力の一種である。共生している生物は、
>和の精神からそうしているのではなく、たまたま相互に寄生し合っているだけであり、そし
>て寄生は、エゴイスティックな生存努力の一つである。また、棲み分けによる種分化も、
>ニッチな環境への適応という生存努力の結果である。だから、モーリッツ・ワグナーの
>地理的隔離説や今西錦司の棲み分け説は、その限りでは、ダーウィニズムと対立する
>進化論ではない。
ふう〜
こういう考え方もありだが、地理的隔離説や棲み分け説を本当に理解しているとはとても思えない。
327 :
はっぷう :2005/05/29(日) 13:52:11 ID:Mrg7fsxH
ちょっと今書き込みするヒマないんだが
>>285 1970年辺りからタイムスリップしてきたんじゃないか、とさえ思える。
タイムトラベラーにどんなソースを与えたら、現代社会と科学認識を的確にさせられるかな?
解ったら、それをあなたはまず読むこと。
『ミミズと土』私もつい先日読んだ。良い本だね。
なのに読者らしいあなたには、「科学する心」が全然伝わってないらしいのは残念。
進化論と進化生物学(が科学でないなんて、だれも書き込んでないようだが、あなたの
勘違いだろう)の区別が付いてない辺りは、
科学用語にもテクニカルタームとしての範疇と社会的範疇があることを理解してないのだね。
ソースは、電子検索しかできないのかい?図書館を知らないのか?
用語定義が曖昧なのは、論文じゃないから当たり前、主題に沿って会話しながら修正していく
のが、あなたがそう見られたいと願っている、専門家の態度なんだ。
以後、スレ違いな話はスルーさせてもらうよ、それとも学問板で続けようか?
328 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/29(日) 13:58:39 ID:sZHDu5H4
>>317 ダーウィニズムを根本から理解してないね。
そうです、一般人はダーウィニズムを正確には理解していないのです。
しかしそのアカデミックな権威を利用した、し続ける多くの無責任な指導者達
により我々は今生存危機を迎えようとしているのです。
>>そもそも科学には絶対原理などというものはない。
まったくそのとうりです。
しかし上記したように世間一般ではそうとは捕らえられていないようなのです。
そんなことは世間一般の勝手であって優秀なる自然科学者のオレさまは知った
ことではないとあなたは仰せでしょうが、如何に優秀なる自然科学者であっても、
我々とおなじ人類種の一員であることを否定できないだろうし、あなたが生存する
上でのあらゆる物事は我々一般人により構築された一般社会活動に依存している
ことは明確な事実でしょう。
まさにダーウィニズムを主張する自然科学は(たとえ一般人の無理解が原因としても)
人類文明永続生存にとって有害である可能性があるのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
329 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/29(日) 13:59:08 ID:sZHDu5H4
>>317 >>原理主義者がなぜ進化論を攻撃するかは漏れの説明を聞くよりこれ読む
>>ほうがいいかも。
これだから自然科学者は専門馬鹿で社会意識がないと揶揄されるのです。
ご自分の言葉で答えて下さい。
>>漏れは頭が悪いからといって存在価値がないとは思わないよ。
まっとうな答えが返ってきて安心しましたよ。
ただし、あなたの書き込みから推察するに、我々世間一般人からすると優秀なる
自然科学者であるあなたは礼儀を欠き一般常識も欠いているに違いない、と些か
感じ取られているかも知れないことをご推察下さい。
330 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/29(日) 15:50:09 ID:sZHDu5H4
>>322 285=ミミズと土 さんへ
私の主張する最高価値は日本文明の存続、人類文明の存続です。
あなたは私の要請通りペンタゴンレポートをお読み頂いたのでしょうか?
突発的気候変動とは人類社会のパラダイムシフトを要求する激烈なものなのです。
あなたの主張する現在の自然科学の真理追究という価値観も絶対的なものではなく
人類文明存続の前提の上でなければ成り立ち得ない価値観であることに早く気づか
れたほうがよろしいかと思います。
そして、人類文明そのものが存続危機を迎える中で大きく変容し、あなた方自然科学
者の存在を許容できなくなる状況さえあり得ることを推察しておいてください。
これから後、自然科学の発展が人類文明存続にとって有害である可能性について
の議論が行われることと思われす。(もちろん社会科学の罪を糾弾しつつ)
331 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/29(日) 15:50:46 ID:sZHDu5H4
>>322 >>自然界の絶対原理なんて、自然科学の方法論でわかるわけないだろ。
私も全くその通りであると申し上げますが、しかし、適者生存弱肉強食は絶対原理で
あるとしないと欧米近代合理主義文明は中世キリスト教の呪縛から離脱して誕生でき
なかったのではないかとも考えているのです。
即ち、ここに極めて重要な齟齬があるようなのです。
つまり、唯一絶対神を持たない我々日本人社会における欧米近代科学のとらえ方と、
あくまで唯一絶対神の存在を前提とする欧米社会での欧米近代科学のとらえ方とでは、
若干異なっているのではないのかと言うことです。
>>少なくとも無批判に進化論を人間活動に適用するのには慎重になるべきだ。
この点についても、あなたと私は同意見ですね。
ただし、まえまえから申し上げてますように、あなたがた自然科学者のアカデミックな
権威を利用してダーウィニズムは絶対的真理なのだから(ここで既にプロパガンダ利用されている)
人類社会の法則も適者生存・弱肉強食であらねばならない(またプロパガンダしている)、
と強引に理論だて政治・経済・社会・文化全般について人類社会全体が否応もなしに引っ
張られてきてしまった歴史的現実が明白にあるのです。
人類文明の存続危機を迎えるこれから、人類文明の基幹であるあなた方自然科学者
こそは人類文明存続に関してもっと積極的に関与し、突発的気候変動に伴う文明パラダ
イムシフトに関して各々の持つ専門知識を共生融合させることによって我々の文明が
歴史的価値を存続させた状態のまま新しいパラダイムへと導くべきであり、そうしないの
ならば近代科学は歴史の闇へと葬り去られてしまうことでしょう。
332 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/29(日) 15:51:47 ID:sZHDu5H4
>>322 >>>>何故アメリカで現在キリスト教原理主義者がダーウィニズムを攻撃しているのか
>>他のも要因はあるだろうが、一義的には宗教的なものだろう。
もう少し深く洞察できないのですか?
私の主張では、アメリカ支配層(ひょっするとヨーロッパ支配層その他も)は21世紀
には地球システムが許容範囲を失い人類文明の存続を許さなくなるだろう事を察知し、
それに対応する存続戦略を実行中であると言うものです。
上記を仮定するときアメリカ社会において福音派プロテスタント主義者(キリスト教
原理主義者)達が大きく台頭しだした現実とはただ単にそうなったとは言い切れない
のです。
つまり、アメリカ支配層は取りあえず社会倫理道徳を優先させることで突発的気候
変動後の社会混乱を乗り切るためにあえて非科学的な福音派プロテスタント主義者
(キリスト教原理主義者)達を台頭させたのだと考えることが出来るのです。
逆の意味において、現在の自然科学に一番掛けているのは文明社会存続を保証
する倫理道徳哲学だと言うことなのです。
文明社会存続を保証する倫理道徳哲学を欠いた近代自然科学とは社会が存続
危機を迎える段階で忌避され歴史の闇へと葬り去られる可能性大であると言うことな
のです。
私があくまでも今西自然学を擁護しつづける本質は、日本文明が存続するに当たっ
て単に中世回帰するのではなく今現在身につけている欧米近代科学をも踏襲し、
尚かつ未来に対して存続価値のある文明とするためなのです。
今西自然学が絶対だ等と言っているのではないのです。
あくまで生存現実主義的文化戦略の一環なのです。
忙しくて議論に参加できなかった。携帯から見てたんだけどね。
>>295 アクセントのあるwin音節をヴィと表記したことまで批難するローマ字主義者の君に
敢えて噛み砕いてやるが、既に諸氏ご指摘の通り、遺伝子の発見以降、
19世紀進化論(俺はこれをここでのダーウィニズムと理解)は、
挑戦に曝され、変容や深化を余儀なくされている。
が、しかし、例えばヒトの認知機構における言語の制約に似たようなもので、
いくつかの社会科学理論は【19世紀進化論が与えた社会的インパクト】のなかで、
構築されている。古典理論の文脈を19世紀進化論で再構築したものも多い。
そしてこうした理論が援用している19世紀進化論の考え方は、実は自然科学進化論の
精緻な議論をカットした「進化論のキャッチコピー」でしかないことさえ多いのだ。
このような社会科学の理論が19世紀末以来の世界の動向を決定づけた結果、
その理論の社会的意義も大きくなり、未だ大衆教育等で無防備に浸透し続けている。
もちろん、進化論の最新の学問的成果は微塵も反映されないままに、だ。
結果、大衆が認識する世界観は未だ19世紀進化論を超克できていない。
従って、19世紀進化論に対する批判が社会的文脈で提出されるだけでも、
その議論の意義はそれなりに一定の成果がある。
以上のことは、既におやじさまによって
>>328 で指摘済であるが、蛇足ながら、ね。
科学者に社会性を求めるのは無理かもね。 科学者は多かれ少なかれオタクであるから。 自分の好きなことに没頭していられればそれで幸せだ。 (わたしは理系なのでその気持ちは自分のものとして切実に理解できる) しかし、自分の研究していることが社会に大きな影響を与える ときはそれでは済まないのである。 が、ほとんどの科学者はそこまで気を回す余裕も見識も視野も持ち 合わせていない。 一流の科学者とは自分の専門分野の知識だけでなく、自分の研究分野 が社会におけてどういう意義と位置づけもっているかを的確に掴んでいる ころが必須となる。
335 :
植戸鉄舟 :2005/05/29(日) 19:57:33 ID:I8NibHxj
今のスレの流れと関係ない話題を
先程、TBSの「夢の扉〜NEXT DOOR〜」で鮮度を失わずに
冷凍する画期的な技術の紹介をしていました。
ABI(アビー)社の大和田社長が開発したCASフリージングという
技術で、これは食糧の流通・備蓄において”革命的”な技術とのこと。
従来鮮度の問題や、豊作等で獲れすぎて廃棄されていた農・畜・水産品を
効率よく貯蔵・輸送できるので、自給率の向上にもつながるでしょう。
ABI社ホームページ
http://www.abi-net.co.jp/ でも、なによりもこの大和田社長の言葉が良いです。
↓
http://www.tokachi.co.jp/kachi/03nou/3-7.html 中国には輸出せず
ただ、高性能には落とし穴もある。保存能力が高いほど、より遠い場所、
つまり海外で有利に働くことがあり得るからだ。「だから中国には輸出しない」
と大和田社長は言い切る。「日本の農業、水産をつぶしてはならない。
原料供給だけでは輸入品に負けるが、完成加工品の価格は原料の10倍。
1つのムラに1つでいい。生産者自らが自分たちの生産物を加工する工場を
持ってはどうか」と訴える。
この冷凍装置は、高度な加工と不可分の技術提案といえる。
>>318 お前は入門ページを紹介してほしかったのか。入門なら
>>309 で十分だと思うが。それ以上知りたいなら、種の起源の日本語訳でも買えばいいジャマイカ。
入門ページを紹介しなけりゃいけないほど進化論について知らないなら、最初から持ち出さないほうがいい。
そもそも自分がいいと思ったものを紹介するんだから、恣意的なものにしかならないだろ。お前の批判だって恣意的なものだろ。恣意的じゃない紹介の仕方なんかあるか?
>>328 > まさにダーウィニズムを主張する自然科学は(たとえ一般人の無理解が原因としても)人類文明永続生存にとって有害である可能性があるのです。
ダーウィニズムが誤解されて悪用されてるなら、まずは正確に理解してもらうようにすべきなのでは?論理が飛躍しすぎ。
「アカデミックな権威を利用した、し続ける多くの無責任な指導者達により我々は今生存危機を迎えようとしているのです。 」
って具体的には何のこと?被害妄想では?
>これだから自然科学者は専門馬鹿で社会意識がないと揶揄されるのです。 ご自分の言葉で答えて下さい。
なんでも自分で答えればいいって門じゃないだろ。それに漏れは自然科学者じゃないよ。
自分の言葉というのは、ただの独りよがり。言葉というのは自分ひとりでは成り立たない。他者と共有しなければ成立しないもの。
専門馬鹿は自然科学に限ったことじゃないだろ。社会科学者なら、弁護士や官僚なら、専門馬鹿じゃないとでも言うのか?
一般人の無理解だって自然科学に限ったことじゃない。あらゆる専門分野で当てはまること。
そもそも一般人が正確に理解できるなら、専門分野とは言わないはずだし。
>逆の意味において、現在の自然科学に一番掛けているのは文明社会存続を保証する倫理道徳哲学だと言うことなのです。
倫理や道徳は科学とは別物。 一緒くたにするからおかしくなる。
>>334 ここの人たちだって思想おたくで社会性は持ちあわせてないように見えるがけど。
自分の専門分野以外に見識を持ち気を回しているのは科学者以外の専門家でもそんなにいないだろうに。
337 :
はっぷう :2005/05/29(日) 20:51:11 ID:Mrg7fsxH
>>335 志を持って優れた技術を開発していく、そんな心ある人々が(「心眼』のある技術者が)
日本にはまだまだいらっしゃるのですね、感動です。
338 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/29(日) 21:00:47 ID:c8JcSTHH
>>336 あなたペンタゴンレポート読んでないでしょう。 読んでから投稿して下さい。
このスレの設置目的は『 日本文明を存続させるにはどうしたらよいか 』です。
339 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/29(日) 21:18:31 ID:c8JcSTHH
>>335 ABI(アビー)社の大和田社長が開発したCASフリージングという技術で・・
>>337 「心眼』のある技術者が日本にはまだまだいらっしゃるのですね
なんとかして日本社会を日本文明を生かそうとしている方は以前紹介の
農学部の教授や風力発電装置開発されてる方や数多くいらっしゃると思います。
またペンタゴンレポートの登場ですが、そこでははっきりと
『 日本といった国、即ちたくさんの社会的選択肢をもっており
政府がその行政手法を変えるときにその人口を有効に活用出来る意味において、
このような国は多分もっとも幸運でしょう。 』
と記しているのです。
アメリカペンタゴンは全世界の人類社会がどの様であるかをよく観察しているようです。
我々一人一人は特に理系の諸君は自分の殻に閉じこもるのではなくて、
今こそ日本文明社会存続に寄与する事を目指さなければならないと思います。
>>336 >ダーウィニズムが誤解されて悪用されてるなら、
>まずは正確に理解してもらうようにすべきなのでは?論理が飛躍しすぎ。
現代人に啓蒙するだけでは話は終わらないから困るんだよ
>>333 もうひとつ、例を挙げよう。
共産主義の崩壊に伴って、マルキシズムやマルクス経済は今や古い誤った学説の代名詞となっている。
経済学界の論壇は別にして
>>301 の認識が一般である。俺も反論はしない。
しかし、滅んだのはマルクス経済学を利用したイデオロギーであって、マルクス経済学ではない。
剰余価値や賃労働市場、国家独占資本などマルクス経済学で「発見」された理論の多くは、
未だ経済学の基本であり、経済解析の一手法であり続けている。
しかも、マルクス経済学の成果から新たな経済学まで提出されている現在、
純粋に学術的な観点での資本論の学習意義は未だ衰えてはいない。
しかし、世間一般では「資本論」自体が失笑を禁じ得ないだろうし、
マルクス経済学を破棄せよ、との非難の合唱は止むことない。
そしてその合唱は社会的意義は、学問的意義を超えて意味を持っている。
でもそれでいい。学者が忠誠を誓うべきは学問的真理であって、世間や評論家やデマゴーグではない。
国家なり国際社会が選択する政策においては、すべての学問的真実の適用を要請されるわけではないからだ。
おやじさまの進化論批判も、世間のマルクス経済学批判も、文脈の中で意味を持てば意義を成している。
341 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/29(日) 22:45:04 ID:c8JcSTHH
>>340 おやじさまの進化論批判も、世間のマルクス経済学批判も、文脈の中で意味を持てば
>>>>> 意義を成している。
邪馬台国侍さんにはすべてをお見通しのようですね。(^^;
私は今現在の日本社会に必要なのは
『 未曾有の困難に立ち向かうため、日本社会を如何に素早く結束させるかだ 』
と考えてます。
その昔我が父の世代が学業を半ばにして出征しなければならなかったせっぱ詰まった
社会状況に置ける国家社会の戦略を今こそ掘り起こし役立てるのが解りやすい国家戦略
であると考えたのです。
私の論説が若干ウヨっぽく観られるのはその為です。
私の論説が若干強引なのもその為です。
仰せのように突っ込みどころは多々あります。
でも、すべては日本文明生存現実主義に基づいているのです。
ですから私の論説は今は日の目を見ませんが、地球環境が現実に変容すればするほど
社会認知されていくのです。
342 :
日出づる処の名無し :2005/05/29(日) 23:39:15 ID:R5nAJz7l
>>340 全くスレの流れには関係のない横レスで申し訳ないのだが、
>剰余価値や賃労働市場、国家独占資本などマルクス経済学で「発見」された理論>の多くは、
>未だ経済学の基本であり、経済解析の一手法であり続けている。
現代の主流派である近代経済学(マクロ・ミクロ経済学)では上記理論は採用されていないのでは?
もちろん、マルクス経済学の世界では基本理論だが。。
スレ汚しスマソw
>>336 内容のないレスだね。
長いだけでなにも言っていない。
>>342 >現代の主流派である近代経済学(マクロ・ミクロ経済学)では上記理論は採用されていないのでは?
わたしも同感です。
マルクスの経済学の弁証法的な手法はエキサイティングで魅力があるが、得られた結果が必ずしも
正しいとは限らない。
で、話がスレと外れますが、マルキシズムとダーウィニズムはその社会に及ぼした影響の大きさといい
非常によく似ている。その行く末も同じ道をたどる気がする。
というのも純粋に進化論としてのダーウィニズムの核心は自然選択説であるが、これ自体に疑問がある。
今後「自然選択は進化にはなんの関係も影響もない」ということが明らかになっていくからだ。
なにを馬鹿なとダーウィニストは思うだろうが素人の暴言として聞き流してくれればいい。
345 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/30(月) 00:17:18 ID:Tp8NufTT
>>344 マルキシズムとダーウィニズムはその社会に及ぼした影響の大きさといい
>>>>> 非常によく似ている。その行く末も同じ道をたどる気がする。
私も同感です。
はっきりソースを示せないのですが、たしかダーウィンとマルクスとは親交があったと
聞き及んでます。
>>345 「種の起源」を読んだマルクスは感激してダーウィンに手紙を書いたが、
ダーウィンの反応はまったく冷淡だったようです。
マルクスがその革命理論を構想するうえで進化論は大きな影響を与えています。
エンゲルスの「自然弁証法」ではダーウィンの進化論を絶賛しています。
分野で違いますが、後の社会に巨大な影響を与えたふたつの学説が同じ時期に生まれた
のは歴史の必然を感じますね。
347 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/30(月) 01:04:45 ID:Tp8NufTT
>>340 マルクス経済学の成果から新たな経済学まで提出されている現在、
>>>>> 純粋に学術的な観点での資本論の学習意義は未だ衰えてはいない。
>>342 現代の主流派である近代経済学(マクロ・ミクロ経済学)では上記理論は
>>>>> 採用されていないのでは?
>>344 マルクスの経済学の弁証法的な手法はエキサイティングで魅力があるが、
>>>>> 得られた結果が必ずしも正しいとは限らない。
皆様お見通しの経済音痴のおやじですが、突発的気候変動後の要塞化した
日本がどの様な社会形態となり(国際関係形態も含めて)、どの様な経済秩序を
形成するだろうか、したほうが良いだろうかの、皆さんのお知恵をお出し願いたい。
私の想定では(少々デンパですが)、大陸中国を経済的にも封じ込め、日本、台湾
フィリピン、インドネシア、インドシナ半島、インド、オーストラリア、ニュージーランド
アメリカ合衆国、中南米諸国、以上の連携による生存圏確立が @うまくいった場合
A半ばうまくいった場合、B日本と数カ国の連携のみの場合、C日本が完全に孤立
する場合、 この各々についてそろそろ想定しておくことが必要かなと思ってます。
ただし、氷床崩壊突発的気候変動により中国大陸内が生存扶養力を50%以上
失っていることを想定に加味してください。(私は華北平原は水没すると想定してます。)
それからまた突発的気候変動後の重要な想定(すごくデンパですが)として、
ヨーロッパ諸国が東南アジア等へ移住する可能性について、アメリカ・カナダが
フィリピンへ、オランダ・北欧EU諸国がインドネシアへ、フランスがインドシナ半島
またはマダガスカル島へ、ドイツ・東欧諸国がニューギニア(?)へ、ロシアが黒海
沿岸へ・・・ 以上のような世界地図変更を想定してるのですが如何でしょうか。
生存扶養力をほとんど失うヨーロッパ諸国が東南アジアへ引っ越してくる想定など
アフォくさくて付き合ってられないでしょうが皆さんのご意見を頂けたら幸いです。
348 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/30(月) 01:14:49 ID:Tp8NufTT
>>346 マルクスがその革命理論を構想するうえで進化論は大きな影響を与えています。
>>>>> エンゲルスの「自然弁証法」ではダーウィンの進化論を絶賛しています。
やはりそうでしたか。 ご教授かたじけない。
私は19世紀20世紀の人類の不幸は源泉が同じなような気がしてならないのです。
つまり、学問的にこうだからこうに違いないこうすべきだこうでなければならない、と
無理矢理してきた所に悲劇の源泉があるようでならないのです。
日本の戦後社会についても学問的にこうだからこうすべきだこうでなければならない
というお仕着せがあったようでならないのです。
(日本社会は革命を経ていない前近代だというような論の事です)
>>342 もちろん、マル経は近代経済学では採用されていないと思います。
しかし、バブル以前の日本経済の成功について近代経済学は断片的にしか説明できませんでした。
この説明に成功したのは80年代フランスのレギュラシオン学派であり、彼らはマル経の理論を援用し、
マル経とは全く違ったモデルと結論で、新しい経済解析の方法を試みています。
別の角度では、マル経の提出した視点の成果は、労働三法はじめ社会のあちこちで生き残っています。
そして、ある者は経済学史の発展経緯を知るため、ある者は自説の反証可能性を探るため、
またある者は脱近経のヒントを探すため、さらにある者は頑に共産主義を信じるため、
未だマルクスは経済学を学ぶ者に活用され続け、生き残っています。
上記の例のように、マル経は死に絶えた訳ではありません。DNAレベルでは根強く生きています。
マル経は学術的に論破された訳ではなく政治的に敗北しただけ、と強弁した人を知ってますが、
大事なことは、象牙の塔のなかでの価値や理論の正当性の追求をよそに、
一般理解においてマル経は死んだ学問として扱って差し支えない、ってことです。
>>260 靖国が発起人となっての南方への遺骨収集なら、今年も既にありましたが?
そもそも、厚生省の管轄なんですけどね。何に腹立ててるんでしょう。
漏れの大叔父は、シベリア抑留経験者ですが、死ぬまで毎年の盂蘭盆には
靖国に来ていました。案内役は、いつも漏れでした。
大叔父の弟は隼乗りですが、こっちは商売柄、毎月の護国神社参りで、
大叔父とは年に11回だけ一緒に参拝してました。
>>348 悲劇の源泉は、仮説を絶対視したことにあると思います。
線形的な世界観で弁証法を適用し、理論を摘要する弊害です。
最近、なんとなくトポロジーです。
少し電波飛ばしたくなりましたが、日を改めます。
いつも刺激的なレスやお褒めの言葉ありがとうございます。
327=はっぷうは、ソースを提示できずに逃げたか。いいよ、逃げたいだけ逃げな。 進化論と進化生物学を区別したいなら、勝手に区別すればいいけど、いずれにせよ 「現代の進化生物学において、ダーウィンの中心的なアイデアは受け入れられている」 「現代の進化生物学において、今西進化論はほとんどかえりみられていない」 ってことに反論できないんだね。レスつけるなら宿題に答えてね。 ・今西進化論は欧米で再評価されているというソースを示せ
>>352 もはや細部にこだわらねば立場がないんだな。ミミズ君(w
>>331 >あなたがた自然科学者のアカデミックな
>権威を利用してダーウィニズムは絶対的真理なのだから(ここで既にプロパガンダ利用されている)
>人類社会の法則も適者生存・弱肉強食であらねばならない(またプロパガンダしている)、
>と強引に理論だて政治・経済・社会・文化全般について人類社会全体が否応もなしに引っ
>張られてきてしまった歴史的現実が明白にあるのです。
それが事実だとしても(まあ事実だろう)、「ダーウィニズムは似非論理」ってことにはならないぞ。
そもそも「自然界の摂理は弱肉強食・適者生存なのだから当たり前なのだと言う論理」って、
ダーウィニズムとは違うし。
「ダーウィニズムは絶対的真理!人類社会の法則も適者生存・弱肉強食であれ!」と主張する馬鹿がいたら、
・ダーウィニズムは絶対真理じゃないよ、チミは科学信者かね?
・ダーウィニズムが弱肉強食って、チミ、ダーウィン進化論を理解してから物を言ったら?
・よしんば自然界が弱肉強食だったとして、なんで人間社会もそうあるべきなの?そういうのを自然主義的誤謬ってんだよ
というように、馬鹿にして差し上げ得ればよろしい。今西進化論を持ち出したり、ましてや
>>298 や
>>301 のようなトンデモ創造論者の聞きかじりのような論理を出してきたら、前にも言ったが、
「馬鹿が馬鹿を馬鹿にしている」ようにしか見えないんだこれが。
「自然科学の権威をプロパガンダに利用する馬鹿の存在は自然科学者の責任だ」 「自然科学者は社会性に欠けていて、人類文明の存続などどうでもよいと考えている」 とでも言いたげなレスもついているけれども、こういう馬鹿批判を結構自然科学者は 行っているんだよ。自然科学者は、自然科学が大好きだから、自然科学をイデオロギーに 利用されるのは嫌いなんだよ。セーガンやグールドなど、自然科学の普及に努力してきた 自然科学者はそれなりにいる。 まあどの分野でもそうだけど、馬鹿の声がどうしても大きいから、そうした自然科学者の 声が聞こえにくくなっているんだろうけど。でさ、馬鹿を批判するのに、こちらが馬鹿になって どうすんのさ。ダーウィニズムが誤解され、利用されているというのであれば、「ダーウィニズムは 似非論理」などと間違った主張を行うのではなく、正しい理解を普及させるというのが筋では ないか。それとも、大衆は馬鹿で正しく理解できないとでもお思いか?奢り高ぶっているのは、 果たして誰か?
>>354 298と301をなんども引き合いにだすが、
298はあるページのコピペでURLは失念した。
301はすこし煽りをきかせただけなのだが。
「これは少し言いすぎだろうが」という言葉で
わからなかったのか?w
>>355 「馬鹿が馬鹿を馬鹿にしている」
まさにおまえのやっていることではないのか?
最初の馬鹿がおまえ自身で2番目の馬鹿がここのヤシ。
>>355 >ダーウィニズムが誤解され、利用されているというのであれば、「ダーウィニズムは
>似非論理」などと間違った主張を行うのではなく、正しい理解を普及させるというのが筋では
>ないか。
それはおまえがやることじゃないのか?
いや、おまえがやるのがふさわしいのではないのか?
自称自然科学者なのだろ?
進化論についてはここのヤシよりは理解している(つもりな)のだろ?
>ミミズ 298が馬鹿な主張ならどこがおかしいのか指摘したらどうなのか? でないとここのヤシはわからない。 おまえからすれば言うまでもないことなのだろうが、なにせ ここのヤシは進化論については馬鹿なのだから。
360 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/30(月) 19:31:15 ID:0YpF7iVb
361 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/30(月) 19:57:22 ID:0YpF7iVb
>>356-359 HNくらいお付けになったら如何でしょうか?
それから私の主張 >>332
>> 私があくまでも今西自然学を擁護しつづける本質は、日本文明が存続するに
>>当たって単に中世回帰するのではなく今現在身につけている欧米近代科学を
>>も踏襲し、尚かつ未来に対して存続価値のある文明とするためなのです。
>> 今西自然学が絶対だ等と言っているのではないのです。
>> あくまで生存現実主義的文化戦略の一環なのです。
については如何ご見解を頂けますか?
それから、このスレのあなたに言わせれば馬鹿な住人はペンタゴンレポートを読了
されている方々なのです。
馬鹿が読むものなどと言わず、アーミテージの上司、ペンタゴンの伝説的指導者
アンドリューマーシャルにより指導拙筆されたこの突発的気候変動に関する極秘
文書をあなたも是非お読みになっていただきたいのですが?
>>361 「ここのヤシが馬鹿」というのはミミズ氏に合わせただけで
私がそう思っているわけではありません。
誤解を招く書き方をお詫びします。
「ここのヤシが馬鹿」では自分も馬鹿になりますからね。w
363 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/30(月) 21:05:16 ID:0YpF7iVb
>>362 ミミズ氏に合わせただけで・・・
まあそう固くならずに。 (^^)
突発的気候変動がもうすぐやって来る等と言っているのはこのスレの住人くらい
(ひょっとすると私だけかも)かも知れませんし、そう言う前提に立った上での議論だ
と言うことをご理解願いたいのです。
私は単なる食えない電脳ドカタのおやじですが一応物理学科を卒業しておりまして
自然科学者全般に関しては中学と高校で理科と物理・情報技術を教えておりました。
今回あなたおよびミミズさんのご指摘はもっともであり、そのお陰で何故今西錦司
を生存現実主義施策において取らねばならないのかが逆に明確にする事が出来ました。
もちろん現在現役であらせられるあなたやミミズさんの立場意向、もっといえば
真理を探究されている多くの自然科学者の方々の意向を如何にもっと明確に正確に
生存戦略のなかに取り込んでいったらよいだろうかという命題はまだまだ成就してい
ない分けであり、これからこのスレの議論を通して少しずつでもアメリカ社会とは異なる
解決策を提示できたらなと今は思っております。
364 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/31(火) 00:39:01 ID:5PSau8tu
>>all << 日本文明存続のため、私は 西田哲学:今西自然学:GAIA理論 を推奨します >> 私の論の根底は日本古来の日本神道、日本仏教、すなわち父祖から引き継ぐ日本文明 そのものであります。 そしてまた、それを西欧文明と融合させた西田哲学に由来し、それから発展した京都学派 の学問体系に則り、特に今西錦司の自然哲学を実践の規範とするのであります。 (加えてまた、地球生命体理論(GAIA理論)、複雑系の知をも範疇とすべきと洞察するのです) 今西錦司は生き物の世界を、空間的には生物全体社会という、世界に広がっている生物 すべてを一つの全体社会(≒GAIA)としてとらえました。 (GAIA理論の場合物理的化学的地球全体をも含む≒山川草木悉皆成仏論:日本神道仏教) そして、生物全体社会を成り立たせる要素として、種社会という実在を発見したのです。 種社会は、下位(内部)構造としては種を構成している個体すべてを含み、上位構造として は生物全体社会の一構成要素として(ちょうど生物個体の細胞に相当するといったアナロジ ー(たとえ)を用いて位置づけられ)なりたっています。 種社会同士は、元一つのもの(≒GAIA)から生成した関係を存続し、相対立しながらも 相互依存的に共存しています。(真核細胞とは原核細胞等の共生体である事を連想してください) 種個体は、それぞれ属する種を体現する特殊として、種が主体性を発揮した社会形態に 限定され生き、しかしまたそれぞれの個体が種を限定し、種をのせて生活しています。 (生命には階層構造があるけれども何かしらの根本原理が存在するかも知れない)
365 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/31(火) 00:39:31 ID:5PSau8tu
>>続き
時間的には、生物全体社会の起原になる一つの地球的生命(≒GAIA)が、自己組織
的に分化し、発展してゆく姿を進化ととらえました。
生命と環境(生物の身体も含む)の、弁証法的発展が、一つの種を分化させ、互いが
棲みわけ、ときに食う食われるの関係を結び、しかしそれぞれの持ち場を維持しつつ、
種は共存してきたと考えます。
生命が主体性をもち種を形作り、種が主体性をもって自己展開した歴史が、生物進化
です。(進化の概念が現状の進化生物学と異なるのかもしれません)
生命(≒GAIA)が、生物全体社会の永遠を志向しながら種を増やし、形態を変化させ
つつ、移り変わってゆく様が進化なのです。(根本は弱肉強食ではないと考えます)
私は上記の『棲み分け原理を踏まえた上で、これからの気候ジャンプに立ち向かおう』
と訴えているのです。
すなわち、欧米近代主義的・中華覇権主義的・イスラム的・ユダヤ的等々、
遊牧牧畜文明=ダーウィニズム(適者生存・弱肉強食・優勝劣敗)原理文明、
そうではない、
非ダーウィニズム原理文明=稲作漁労文明、日本文明 の思考と方法論
にて我々日本人は独自性を持って気候ジャンプに立ち向かい、未来を生き抜き、永遠
継続する日本文明社会を発展的に創造しようと訴えているのであります。
そしてその哲学と実践が、たとえ孤立化しようとも、人類社会全般への憧憬や模範となり、
結果として、人類滅亡を回避するであろう、と信じているのであります。
参照URL:
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/top.html (以上過去スレWより添付(一部追加))(ここでのダーウィニズムとは世間一般通念による)
>298はあるページのコピペでURLは失念した。 間違いをコピペする時点で馬鹿。298の間違い ・「同種内で、他の個体を駆逐するような現象はみつかっていません」 →自然選択の実例ならたくさんある。 ・「形態の遺伝のために遺伝子があるのではなく、遺伝子を表現するために形態がある」 →はあ?それのどこがネオ・ダーウィニズムなの? ・「進化の速度、種への影響について何も説明しない」 →お前が知らないだけ。 ・「有利に働く突然変異率は小数点以下にゼロが600万も続く」 →創造論者のウソを鵜のみにしているんだね。 >301はすこし煽りをきかせただけ 現代進化生物学の中心的な学説を「世界でほとんどだれも相手にしていない学説」 とするのが、「すこし煽りをきかせただけ」ね。ふーん。 >それはおまえがやることじゃないのか? グールドやセーガンの本でも読めよ。それが嫌なら、生物学板にでも来な。
あらゆる科学上の学説がそうであるように、ダーウィン進化論(「論」がお嫌い なら「現代進化生物学」)を理解するには、それなりの知識が必要。足し算の できない奴に、二次方程式を理解させることはできないだろ。本当に理解した いのであれば、2ちゃんねるで説明を要求するのではなく、きちんとした本を 読みな。必要なら、良書を紹介してやる。 ここで私が教えられることは、「知ったかぶりはイクナイ」ってことだ。内容も わからずコピペなど、馬鹿も極まる。チミは、「地球は丸くなく平らだ。なぜな ら、地球が丸いのであれば地球の裏側の人は下に落っこちてしまうはずだ からだ。地球は丸いなどと信じられているのは日本だけ」と言っておいて、 突っ込まれたら、「ちょっと煽っただけ。地球が丸いというのなら、説明しな」かよ。
「些か説得力に欠けか弱い」ってのは、まさしく、変なおやじ氏の主張に
当てはまるのではないか。自然科学についていささかでも知っている者で、
変なおやじ氏の主張に説得力があると感じるものはいないであろう。
>>364 >>365 が、いったいどのように見えるのか、そういうところも考えて
みてはいかがか。私には、「よくあるトンデモさんの寝言」のように見える。
それとも、自然科学に疎い人々にアピールするのが目的なのかな。
それから、ID:t2igRlfGはHNどころか番号もつけていないけれども、許されるの?
基準がよくわかんないんだが。
象牙の塔の常識にいつまでもこだわんなってことらしいぞ。
人格攻撃紛いのレスでは説得力無いな。
>>366 レスするのはいいが、ソースとかつけられないのか?
ここの人は大半が素人なんだから。
>→自然選択の実例ならたくさんある。
具体的な実例をあげてくれ。
>→お前が知らないだけ。
たとえば説明しているソースをあげよ。
>→創造論者のウソを鵜のみにしているんだね。
それでは有利に働く突然変異率は何パーセントと考えるのか?
そしてその根拠は。
これ以上続けてもスレちがいでおやじ氏に迷惑なので
レスしなくてもよい。終わりにする。
えらーなことばかり言ってるわりに、なにひとつ具体的な 説明がないんだからあきれる人だわな>ミミズ もう出てこなくていいぞ。
>>372 だね。言いたいことは「俺が正しい」ってことだけで、他人のレスを咀嚼しているとは思えない。
374 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/05/31(火) 23:48:14 ID:3WOaMiXm
多様な抗体遺伝子が体内で再構成される理論で利根川さんがノーベル賞もらったよね。 遺伝子は再構成されるんだよ。個体はその成長の過程で進化すると言い換えることもできる。 また遺伝子はウイルスの影響によって変異する。種全体がパッと短時間に進化するという 今西進化論はその理由を説明していないが、ウイルス進化論なら説明がつくと思う。 とにかく、分子生物学によってダーウィニズムは進化を説明する理論の一部に 成り下がっていくのではないか? やっぱり個人的には獲得形質の遺伝はあり得ると思うんだよね。 ダーウィニズムという思想は否定できないだろうが、とにかく進化論は ひとつの単純な理論では説明できない、複合的なものになるのでは? いや、進化論や私見はどうでもいい話題でしたね。失礼しました。
376 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/01(水) 15:37:21 ID:xuSwErCF
>>375 ひとつの単純な理論では説明できない、複合的なものになるのでは?
分子生物学における進化論は本スレでは専門的すぎ議論に適さないでしょう。
私の希望は本スレの住人の方々に有史以来の突発的気候変動に際し、日本文明がど
のような存続戦略をとったらよいのだろうかを議論していただく事です。
そもそも、進化に、それを社会学的に言い換えた進歩に、最高原理を認め、要素還元
主義的に、機械論的に人類文明社会を突き進めて来てしまった結果が地球環境システム
の根源的破壊となり、人類文明そのものの存続を、ひょっとすると地球生命体(GAIA)の
そのものの存続を、これらをなしえない状態に遭遇しているのが我々現世代なのだと私は
主張しているのです。
14500年前に急速に幕を閉じた先の氷期(ヴルム氷期)以降、地球環境システムは
比較的安定し、人類は文明を誕生させる事が出来たのです。
この14500年間の気候安定性とは偶然の賜なのであり、その偶然の賜を人類は自ら
の愚行により破壊してしまったらしいのです。もうすぐ人類文明は未曾有の事態を迎えます。
377 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/01(水) 15:37:40 ID:xuSwErCF
>>all
<< 間氷期における気候安定性の検証と近未来予測 >>
多田隆治 東京大学大学院教授
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1998/00864/contents/086.htm 最終氷期に数百年〜数千年スケールで急激な気候変動が繰り返した事がグリーン
ランド氷床コアの解析により示され、その変動規模の大きき、急激さが注目された。
この突然かつ急激な変動はダンスガード・サイクルと呼ばれる。
そして、それが半球的な気候変動を反映する事が、サンタバーバラ海盆、日本海、
インド洋などにおける深海掘削結果により明らかにされた。
最終氷期に北米大陸の上に厚さ3kmに渡って発達していたローレンタイド氷床が、
こうした急激な気候変動に連動して、くり返し崩壊した事も、北大西洋から掘削さ
れた海底堆積物コアの解析から明らかにされている。
北大西洋高緯度域では、メキシコ湾流に運ばれて来た塩分の高い表層水が冷却さ
れる事によって、深層水が形成され、その深層水がベルトコンベアの様に世界の海
洋深層を循環して熱輸送が行われている。
ローレンタイド氷床などからの氷山の流出とこの深層水循環が連動している事も、
北大西洋での掘削結果から明らかにされた。
氷床崩壊と深層水循環のどちらが原因でどちらが結果かについては意見が別れる
が、北半球氷床の成長・崩壊と深層水循環は密接に関係しており、深層水循環が、
少なくとも変動をグローバルに伝播・増幅する役割を果たしている可能性が高い。
378 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/01(水) 15:38:07 ID:xuSwErCF
>>つづき
また、こうした大陸氷床崩壊に伴うと考えられる〜20m規模の海水準変動が、ニ
ューギニアの隆起珊瑚礁の研究から報告されている。海水準変動も、ダンスガード
・サイクルの信号をグローバルに伝播・増幅する役割を果たしていた可能性がある。
では、こうした急激な気候変動は現在のような間氷期にも起こりうるのだろうか?
もし起こりうるとすれば、その結果、地球環境ほどの様に変貌するのだろうか?
・・・・・・・・・・・・・
今までの事をまとめてみますと
1. 現在は地球温暖化により気候システムに対してストレスがかかっている。
2. 間氷期の条件下で複数の気候モードが存在し、その内の1つは現在よりも暖かい
モードである可能性が高い。
3. 暖かい気候モードに於ては、西南極氷床が崩壊した可能性があり、
この場合は海水準は6m位高くなる。 <---注目!
4. 気候モード間のジャンプは、これは間氷期ではまだ十分明らかにされていませ
んが、―非常に短い期間で起こっている。 <---注目!
--------------------------------------------------------------
この先生は一段暖かい気候モードに気候がジャンプすると主張されている。
ペンタゴンレポートでは逆に氷河期へと戻ると主張している。
全く逆の結果なのだが、大気中のCO2濃度が氷河期の2倍となってしまった現在、
どちらにしてもこれから近い将来、人類文明の存続危機となるのは確かだろう。
皆さんには↓の多田隆治先生のHPのグラフを拡大印刷されて、
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/jp/gakubu/chigaku/member/member_pagem_tada.html 現間氷期の気候安定性が人類文明を誕生させた源泉であることを深く理解してください。
379 :
日出づる処の名無し :2005/06/01(水) 15:46:17 ID:WNfKbvSW
チョンの虚勢は滑稽で憐れだ。 チョンよ、今こそ目を覚ませ。 物まねしかできないチョンよ、本物を目指せ。
>>377 > 氷床崩壊と深層水循環のどちらが原因でどちらが結果かについては意見が別れる
>が、北半球氷床の成長・崩壊と深層水循環は密接に関係しており、深層水循環が、
>少なくとも変動をグローバルに伝播・増幅する役割を果たしている可能性が高い。
これはとても重要な点であるが、鶏と卵のような関係でありどちらが主原因かわからない。
私見だが、
隠れた原因があってそれが表面化したとき上の両者が互いに原因と結果を交代し
正のフィードバックを繰り返しながら増幅していく。
隠れた原因とはなにか?
まだ思いつきません w
>>378 現在は間氷期にある。
間氷期には暖かいモード(時期?)がある。
ここまではこれでいいですね。
現在は暖かいモードではない。
または
現在は暖かいモードへ移行しつつある。
多田先生は気候ジャンプとは暖かいモードへの急激な移行であると考える
ペンタゴンレポートでは暖かいモードへ移行した後、急激に寒冷化が起こり
これが気候ジャンプと考える。
この理解で正しいのでしょうか?
調子にのってさらに、
ペンタゴンレポートの急激な寒冷化という気候ジャンプは間氷期の終わり、
すなわち氷河期への急激な移行である?
第4紀(更新世(170万年前)+完新世(一万年前))には 気候の変化による氷河の大規模な盛衰と海面変化が くりかえされ、激しい地殻変動が起こった。陸上や海底に 残された多くの証拠から170万年の間に20回近くの氷河、 間氷期のサイクルがあったといわれている。 氷期には海面が現在より100メートルほど低くなり、間氷期 には今と同じくらいか数メートル程度高くなった。日本のよう な島国にとっては海面変化の影響がたいへん大きい。現在 の日本の面積は37.8万平方キロメートルである。約100メートル 海面が低下すれば20万平方キロメートルも面積が拡大し、 ほとんど大陸と地続きになる。 13〜12万年前、間氷期の海進が最大になったとき、関東平野 が全面的に海となり、房総半島は島になっていた。これ以降 現在まで房総半島南部、三浦半島、大磯丘陵は100メートル 以上も大きく隆起した。 約2万年前ころの地球は今よりも7〜8度も低く冷たい大気に 覆われていた。大陸氷河の形成に水が使われたため海水の 量は少なく海面は約100メートル降下していた。東京湾は浦賀 沖まで陸化した。そこには関東平野一帯の水を集めた大河川 が流れ、河口から運び出された砂礫はただちに深い海底谷に 落ち込んだ。当時の関東平野は亜高山帯針葉樹林に覆われて いた。そして丹沢山地の山頂部や関東山地の高所は森林限界 以上に位置し、富士山の山頂には氷河があった。 約1万5000年前から気温の上昇とともに大陸氷河が溶け出して 海面の上昇が始まり、約6000年前(縄文前期の時代)には関東 平野の奥深くまで達する入り江を作った。谷は浸水して入り江 になり、日本の陸地面積が急激に狭くなった。縄文人たちは台地 や丘陵の上に集落を作った。 (Newton 1987/May より)
第四紀更新世は氷河時代といわれ、北半球のかなりの部分が大陸氷河で覆われた。 それまでも気候の寒冷化は見られたが、更新世には世界的にほぼ4回の氷期があり、 その中でも十数回寒暖の時期があった。ヨーロッパでは研究が進んでおり古い方から、 ギュンツ氷期(約120万年前〜80万年前頃 ) ミンデル氷期(約50万年前〜30万年前頃 ) リ ス 氷期(約20万年前〜13万年前頃 ) ウ ル ム氷期(約 7万年前〜 1万年前頃 ) 最後の氷期(ウルム氷期)が終わった一万年前から現在までは間氷期と考えられる。
>>382 訂正
Newton 1987/Mayー>Newton 1989/May
385 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/02(木) 13:32:50 ID:qb/v1Xgl
>>380 正のフィードバックを繰り返しながら増幅していく。
>>>>> 隠れた原因とはなにか?
私はこの隠れた原因とは、人類文明が産業革命以来(ひょっとすると農業革命以来)
地球大気組成が変化するほど放出させてしまった、CO2,メタン、フロン等の温室
効果ガスの増加が原因、と主張します。
しかも、地球システムの正のフィードバックによる気候ジャンプはもうすでにはじまって
しまっており、いまさらCO2濃度増加を抑制しても手遅れなのだとも主張します。
人類文明は地球システムの状態変化をもたらす正のフィードバックに自ら関与し、
その地球システム状態変化の苦難の中で文明生存危機を迎えようとしているのです。
>>381 この理解で正しいのでしょうか?
ほぼその通りだと思います。
多田先生の論説とペンタゴンレポートとは基本的には矛盾しないようです。
ペンタゴンレポートでも急激な寒冷化の前に「循環帰還増幅する温暖化」
を述べておりまして、それが2010年まで続き、その結果北極海の淡水化
が生じて2010年に熱塩循環崩壊が起こり、今度は急激な寒冷化・気候変動
が我々人類文明を襲うとしております。(SFではありません。科学的予想です。)
ところで、380=381さん、投稿される皆さん、HNを付けましょう。
NAME+#+[10桁の数字] です。
386 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/02(木) 13:33:01 ID:qb/v1Xgl
>>382 間氷期の海進が最大になったとき(海面上昇6m)、
>>>>> 関東平野が全面的に海となり、房総半島は島になっていた。
関東平野が全面的に海となり」と言うのは少し言い過ぎで、下の方にある
「関東平野の奥深くまで達する入り江を作った。」と言うのが正しいと思います。
我々日本人はどうしても身の回りのみに目を奪われがち(島国根性)であり、
オレの家は海抜6m以上だから大丈夫だ」等と高をくくっているところがあります。
しかし、少し視点を上空から観てみれば、自分の生活とは自分一人で生活
しているのではないことがすぐ解るだろうし(地域社会、国家社会の枠組みの中で生活している)
これら日本国家社会の動静の中に自らの生活もあることは明らかなのです。
ところで、視点をもっと上空から観てみるとき、我々日本人の生活する日本
列島のすぐ横の朝鮮半島は、中国大陸はどうなっているのでしょうか?
一番の注目点は、『 中国大陸の大平原地帯の多くが水没する 』 だろう、事です。
揚子江の三角州にある上海の平均海抜は4mです。
その周辺の広大な平原もほぼ同じ海抜であり、特に、古黄河の三角州である
江蘇省の大平原は水没の危機となると考えられるのです。
以上の状況を時間空間的に俯瞰(フカン)するとき、我々日本人は今何を行わねば
ならないかが明確になるのです。
即ちそれは、『 日本国家社会の防御要塞化である 』、と明確に言えるのです。
以上の状況に際して、未だに反戦平和を主張し日本国家社会の存続を阻害する
者達とは、明らかに我々日本人の滅亡を画策する反逆者であり断固排除すべきです。
>>386 > 関東平野が全面的に海となり」と言うのは少し言い過ぎで、下の方にある
>「関東平野の奥深くまで達する入り江を作った。」と言うのが正しいと思います。
これは13〜12万年前のリス氷期が終わった後の間氷期のことだと思いますが、
房総半島、三浦半島はその後何度も隆起を繰り返して現在に至っています。
当時は現在より半島の海抜がはるかに低かったわけです。
ペンタゴンのいう急激な寒冷化への気候ジャンプが起こる直前は海進が最大に
なっていると思われますが、6000年前と同じように
「平野の奥深くまで達する入り江を作った。谷は浸水して入り江になり、」
という状態になると想像できます。
従って、海岸線や関東平野南部に居住する住民の多くは高所へ移住することに
なると思います。
激しい海進がとまると同時に急激な寒冷化(気候ジャンプ)が地球を全体を襲います。
そして海面の急激な後退がはじまり、100メートルにも達するでしょう。
日本列島と大陸は陸続きとなるでしょう。
> 一番の注目点は、『 中国大陸の大平原地帯の多くが水没する 』 だろう、事です。 考えられること、 ・深刻な食糧不足になる。 ・12億の人民が飢える。 ・おびただしい数の難民が豊かな国日本を目指して来る。 ・中国政府は核の恫喝をするやもしれない。 こうなったとき日本が取り得る選択肢は多くないだろう。
海水の密度は、温度と塩分濃度によって支配されます。温度が低いほど、塩分濃度が高いほど、
密度が高くなります。密度の高い水は深海に沈み込み、深海底流となります。高緯度の海洋では
海水温度は低下し、また海氷が作られると塩分が海水中に残るため塩分濃度も上昇し、海水密度
は上昇します。
表層海水の潜り込みはグリーンランドの東の北大西洋で生じ、大西洋の底を南下して南極大陸
にそったウェッデル海に達します。(ウェッデル海でも表層海水の潜り込みが起こります。)その後、
南極のまわりを回った深海底流は太平洋を北上し、アラスカ沖付近で表層水になり、太平洋、イン
ド洋を通って、大西洋に戻ってきます。一周するのに1000年ほどかかると言われています。水の持
つ熱量と塩分濃度によって支配されているので熱塩循環と呼ばれます。
北太平洋では海水の潜り込みは起こりません。これは、ベーリング海峡が浅いため、太平洋の
海水と北極海の海水が交換しないためと考えられます。
ヨーロッパの西の大西洋を北上する表層流はメキシコ湾流で、この海流によってヨーロッパの
気候は温暖になっています。何かの原因で、この熱塩循環が断ち切られると、北大西洋までメキ
シコ湾流が達しなくなり、ヨーロッパの気候は寒冷化されます。最終氷期が終わるころ大陸の氷が
溶け、密度の軽い淡水が大量に北大西洋に流れ込み、このために熱塩循環が停止し、寒冷なヤン
ガードライアス期が始まったのではないかと議論されています。
ttp://ksgeo.kj.yamagata-u.ac.jp/~kazsan/class/chronology/great_circulation.html
海洋では、海面における放射・水蒸気の蒸発・大気との熱交換などの過程により、 主として南北方向に強い海水面温度の傾度が形成されている。また、降水量・蒸 発量・海氷の生成消滅量も場所によって違い、これが海面における塩分量の違い をもたらす。海水の密度は水温・塩分・圧力によって決定されるので、たとえ海面に 風が吹いていなくても、水平面上で十分強い密度の傾度があれば対流運動が起こ ることになる。この運動のことを熱塩循環と呼ぶ。 実際の熱塩循環について説明する(図1参照)と、大西洋のノルウェーやグリーンラン ド沖の高緯度では、メキシコ湾流によって南から運ばれてきた高塩分の海水が蒸発 や冷気との接触によって、水温が下がるとともに塩分の濃度も増し、海水の密度が大 きくなって海中に深く沈む。こうしてできた深層水は大西洋を南に流れ、南極のまわり の海に達し、東へと流れる。それから太平洋を北上し北太平洋で上昇して表層に戻り、 そこからインド洋を経て大西洋に流れ、大西洋の表層を北上して北大西洋に戻る。 この流れは1回りするのに約2000年かかる。約1.2万年前に、なんらかの理由で大陸上 の氷河が融けてできた淡水が北大西洋に流れ、表層海水の塩分濃度が低くなり、深層 への沈み込みが弱まり、熱塩循環が弱くなって北大西洋で暖流が北に行かなくなったた めにヤンガードリアス期という氷期になったと考えられている。また、氷期に見られる激し い変動は熱塩循環の変動が関係している可能性も考えられている。
グリーンランドの氷床が解けて海に流れ出し海を淡水化すると 密度が低くなり、グリーンランドの東の北大西洋での表層海水の 沈み込みが弱くなる。そもため熱塩循環が十分でなくなり温暖な メキヒコ湾流の流れがとまり、ヨーロッパの寒冷化が起こると思われる。 1.2万年前のヤンガードリアス小氷期はそのようなメカニズムで起きた ようである。また同じことが起きるであろうか?
398 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/02(木) 20:11:26 ID:qb/v1Xgl
>>387 日本列島と大陸は陸続きとなるでしょう。
誤解を招く可能性があるので付け加えますが、海面水位上昇の速度は氷床崩壊に
より急激ですが、その後の気候変動(寒冷化)による氷床発達に伴う海面水位下降の
速度はゆっくりであると考えられます。(概ね年間数cm〜)
ですから、近未来的には日本と大陸が陸続きになる心配はまだ早すぎると思います。
とこりで、ID:Bkyjoy9+ さん、随分まとめられているようですが、この際是非ともHN
をお付けになって下さい。
それから、コピペだけではなくご自身の言葉でいずれ語りかけてくださいね。
>>388 こうなったとき日本が取り得る選択肢は多くないだろう。
まったくその通りなのです。
今日国会で盛んに民主党等が追求している靖国問題等は海面上昇や気候変動
を勘案すればどの様に対処すべきかは自ずと明白であり、民主党など靖国神社を
愚弄する者達とは敵にこびうるアフォども・裏切り者どもであると言うことです。
>>389 ttp://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/05/050502_.html 上記の日本政府による海面上昇に対する行動指針はあくまでもIPCCの勧告
(100年で1m弱)をのみ想定したものであって、南極氷床崩壊による海面上昇
(5m〜6m)を想定したものではありませんが、それでも問題点を具体的に浮き
彫りにしており一見に値します。 また、上記報告書の内の以下の資料のp2(p14)
「図3.1 関東平野における貝塚の分布からみた縄文海進時の陸と海の分布図」
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha02/05/050502/050502_04.pdf は必見です。
399 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/02(木) 20:11:44 ID:qb/v1Xgl
>>390-397 >>>>> 最終氷期が終わるころ大陸の氷が溶け、密度の軽い淡水が大量に北大西洋に
>>>>> 流れ込み、このために熱塩循環が停止し、寒冷なヤンガードライアス期が始まった・・・
ヴルム氷期の終焉を何時の時点とするかは議論が分かれると思いますが、今から
14500年前に地球システムは急激に温暖化したことが知られています。
その時点では北アメリカ大陸を厚さ3Kmローレンタイド氷床がまだとけずに残って
いたわけですが、そのローレンタイド氷床の中央部に温暖化により巨大な氷河湖
(温暖化により出来た湖)が形成され、それが一挙に決壊し、大量の真水を北大西洋
に供給したため、北部大西洋での深層海流への沈み込みが停止し、従って熱塩循環
が停止し、地球気候は一挙に氷河時代同様へと逆戻りしたと言われております。
上記から類推すると、熱塩循環が停止するとき地球システムは氷河時代と同様な気候と
なるらしいわけです。(昨年上映された「デイ・アフター・トゥモロー」の筋書き)
ところで、熱塩循環が停止する原因については北部大西洋の淡水化がまず上げら
れます。 北極海の氷はすでに半分以上融解しており、グリーンランドの氷床もそうとう
溶け出しているらしいのです。
またところで、今は話題になってませんが、南極大陸のロンネ棚氷に向かって流れ
込んでいる表層流はロンネ棚氷の付近で北大西洋と同じように深層へと流れ落ち、
熱塩循環の一部となっていると言われてますが、ロンネ棚氷のすぐ横のラルセン棚氷
が大崩壊したことから(「デイ・アフター・トゥモロー」の始まりの場面)、ロンネ棚氷付近
の深層水への表層流流れ込みはほとんど停止しているのではないのかを疑われます。
従って、もう既に、地球システムの熱塩循環は弱まっており、もうじき停止してしまうと
判断したほうが良いのではないのかというのが私の持論であり、ペンタゴンレポートの
言うところでもあります。
400 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/02(木) 20:48:45 ID:qb/v1Xgl
>>all << 地球システムは内部にフィードバックループを持った複雑系システムである >> このスレをご覧になっている諸君はおそらく学業優秀で真の社会意識を持った日本に とって宝のような諸君であると思われます。 おやじは随分同じ事ばかり言ってきたのでもう飽きてしまっている諸君もいるかとは存 じますが、はじめてこのスレをご覧になった諸君もまだまだいるようだと考えられますから ご自分にとって既知であるからと言ってこのスレを見捨てないでほしいと思います。 何故、小泉さんがこれほどまでに靖国神社参拝に固持するのかの根本理由がわから ない諸君が多いと思います。 私のスレを全部読めばそれが書いてあるのですが、もうずいぶんと膨大なものとなって しまったので、過去に書いたいろんな事をそのつどまた繰り返し繰り返し書き続けなければ 理解は広まっていかないのかなと思っております。 従って、またその内書きます。 ところで、この頃の書き込みから『 地球システムは内部にフィードバックループを持っ た複雑系システムである 』事は概ね今ご覧になっている諸君はご理解していただけたの かなと信じているのですが、ようは色々な要素がその原因と結果が複雑にリンクした系を なしている事なのです。 そしてこの複雑系のシステムが正のフィードバックループ状態となるとき系全体は新たな 安定状態を求めて急激に変化し、新たなる安定状態へと遷移していくと言うことなのです。 以上のこととは私は人間社会にも当てはまるのではないのかと思っております。 即ち人間社会の状態はなにがしかの要因により急激に状態遷移する複雑系システムで あると言うことなのです。 地球システムが状態遷移するとき人類社会システムも連携して状態遷移します。
熱塩循環の停止に時期に関しては私は次のように考えています。 北極海の氷やグリーンランドの氷が溶け出し北部大西洋の淡水化が進む。 それによってグリーランド東の北大西洋での表層海水の沈み込みが弱まる 南極でも棚氷の崩壊が進行し、ロンネ棚氷の付近で表層海水の沈み込み衰える。 このように地球の熱塩循環は次第に弱まってゆくが、それと同期して大量の 氷が海に流れ込むことによって海水面の上昇(海進)が同時に進行する。 そして海進がピークに達するときと同じくして熱塩循環が完全に停止する。 以降は寒冷化の気候ジャンプが生じる。 気候ジャンプがいつ起こるかは海進のピークに注意すればいいと思いますが、 「縄文海進時の陸と海の分布図」のようになるのはまだ先と思われますが、 ひとたび海水面の上昇があらわになると指数関数的に進行すると思われるので、 案外ピークはすぐにやってくる気がします。
402 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/02(木) 22:08:20 ID:qb/v1Xgl
>>401 大量の氷が海に流れ込むことによって海水面の上昇(海進)が同時に進行する。
ID:Bkyjoy9+ さん。 色々まとめてくださり、また明確な見解を頂きありがとうございます。
ID番号はパソコンを再立ち上げしたときなど変更されてしまうので出来ましたらハンドル
ネームをお付け願いたいのですが、如何でしょうか?
ところで、あなたの示されたシナリオについて幾つかお伺いしたいのです。
1つめは、「大量の氷が海に流れ込むことによって・・・」と言うことは西南極氷床崩壊が
起こると解釈してよろしいのでしょうか?
だとするならば、西南極氷床崩壊は何時起こるのでしょうか?
2つめは、「海進がピークに達するときと同じくして熱塩循環が完全に停止する。」とは
どの様な理由によるのでしょうか?
海進ピークと熱塩循環完全停止は何故リンクするのでしょうか?
3つめは、「熱塩循環が完全に停止する。以降は寒冷化の気候ジャンプが生じる。」とは
熱塩循環の完全停止がおこらない限り気候ジャンプは起こらないのでしょうか?
以上よろしければご見解を伺いたいと存じます。
>>402 > 1つめは、「大量の氷が海に流れ込むことによって・・・」と言うことは西南極氷床崩壊が
>起こると解釈してよろしいのでしょうか?
南極全体の氷が解けると海水面が65メートルも上昇します。
西南極氷床が崩壊すると具体的な数字はわかりませんが6〜7メートルではすまないと思います。
その前に海進のピークがやってきて熱塩循環も止まると思います。
氷床の崩壊も熱塩循環も最初はゆっくりはじまり時間が経つに連れて加速度的に進行
すると思われます。以前話に出た正のフィードバックが働くからです。
>海進ピークと熱塩循環完全停止は何故リンクするのでしょうか?
はあまり厳密に考えていません。おそらく完全停止する前に気候ジャンプが起こるかもしれません。
なぜこう考えたかというと次の問い、
> 3つめは、「熱塩循環が完全に停止する。以降は寒冷化の気候ジャンプが生じる。」とは
>熱塩循環の完全停止がおこらない限り気候ジャンプは起こらないのでしょうか?
よく考えてみると
温暖化の影響で氷床が溶け出しそれが熱塩循環を弱める。しかし熱塩循環が衰えるとはメキヒコ湾
海流のような温暖な表層海流の流れが弱まり、逆に気温の低下を招きます。すると氷床が溶け出しが
弱まります。氷床が溶け出さなくなると熱塩循環の動きは阻害されなくなります。結局最後は平衡状態
で止まります(負のフィードバック)。気候ジャンプは起きないことになります。
理由はわかりませんが、暖かい表層海流の流れが弱まることによる寒冷化は表面化せずに、温暖化と
氷床の融解が進行します。そして海進があるところにくると熱塩循環の衰えによる寒冷化が表面化します。
これが気候ジャンプです。どうもここまで書いてくると自分でもわからなくなってきました^^;
平衡に達したときが気候ジャンプのような気もしてきます。そのときは熱塩循環はまだ続いているでしょう。
一度寒冷化するとい数千年は続きますが、安定した状態であることを示します。すると平衡状態とみる方
が自然です。まあ、わたしはアマチュア科学マニアですから直感でそう思うだけで理論的根拠があるわけ
でもありません。また、専門家の間でも気候ジャンプの詳細なメカニズムは緒論があるのではないでしょうか。
(と逃げる w)
405 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/03(金) 17:53:20 ID:n0D+4qw1
>>403 早速ご返事を頂き恐縮です。
アマチュア科学マニアさんとの事、私と同じですね。(^^)v
要素還元主義によって極めて専門分野に細分化されてしまった現状の欧米近代式自然
科学・社会科学体系の各専門家さん達は現実にカタストロフィックな事態が生じたとき為す
術を打ち出せず狼狽して一般庶民と同じレベルと化すだろうと私は予想してます。
結局我々一般庶民が如何に俯瞰的に事態を掌握できるかに社会の存続はかかっている
のだと言えるのです。(たとえ優秀な専門家さんでも専門外はアマチュアなのです。)
さて、西南極の氷床崩壊について、そのイメージが中々湧かないのですが、あなたの表現
「最初はゆっくりはじまり時間が経つに連れて加速度的に進行する・・」と言うのが私も正解
だと思います。
ラルセン棚氷の崩壊後、棚氷に押さえられ安定していた氷床本体から今まさに氷河流が
加速しだしたとの報告があり、まだ全世界的な海面上昇とまでは影響が至っていませんが、
南極半島からの氷河流は加速していて、その内全世界的な海面上昇と言う形で観測値に
引っかかってくると考えられます。 西南極の他地域も同時に進行すると思います。
海面上昇は目立たなく始まり徐々に徐々に加速的に進行すると思います。(最後は大津波か?)
年・数mm以下 --> 年・数mm --> 月・数mm --> 週・数mm --> 日・数mm --> 大津波?
>>専門家の間でも気候ジャンプの詳細なメカニズムは緒論があるのではないでしょうか。
そうだとは思いますが、あなたの論には私のそれと近いものがあると思われ(複雑系として
地球を捕らえていて、フィードバックループを考察している)、私はあなたを支持します。
@急激な温暖化 --> A氷床崩壊 --> B熱塩循環停止 --> C気候ジャンプ
同時並行的なものもあるでしょうが、概ねこれからの状況は上記だと考えられます。
一つ一つの事象は初めは目立たなく、しかしその内観測にかかり、実感できた頃にはあれよ
あれよと事態は進行し出す事でしょう。(地球システムの状態変化は指数関数的に起こる)
(追伸:私はAをペンタゴンが国家安全保障的見地から人工的に起こすと思っております)
ロンドン発――イギリスの科学者グループが19日(現地時間)に発表したところによると、
南極の巨大な棚氷(たなごおり、ほうひょう)が「驚異的な」速さで崩壊したという。崩壊地点は、
世界平均よりも速い速度で温暖化が進んでいるとされる地域だ。
『ラルセンB』とよばれるこの棚氷は、厚さ約200メートル、面積は約3250平方キロメートル。
『英国南極観測隊』(BAS)は、この棚氷が1ヵ月ほどで崩壊して小さな氷山や氷のかけらに
なったと報告した。崩壊前の棚氷は、米国のロードアイランド州と同程度の大きさがあった。
棚氷の崩壊は今月、コロラド大学の『米国雪氷データ・センター』のテッド・スキャンボス氏が、
衛星画像上で最初に発見した。
BASの氷河学者、デビッド・ボーン氏は次のように述べている。「BASでは1998年に、南極半島
周辺の棚氷の崩壊が増えると予想した。その後も半島の温暖化は続き、われわれはラルセンB
が少しずつ後退していく様子を注視していた」
「最終的に残りの部分も崩れることはわかっていたが、崩壊速度が驚異的だった。5000億トン
もの氷が、1ヵ月もかからずに崩壊するなど信じ難いことだ」
BASによると、過去半世紀の間に、南極半島は約2.5度暖かくなっており、地球温暖化の平均値
よりもかなり速いペースだという。この結果、海に張り出していた5つの棚氷の先端がしだいに後退
していた。
ttp://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20020322305.html #5000億トンの氷が解けたのはびっくりだが、さらにこの記事の後半の
#「南極半島は、西南極大陸から南米大陸に向かって伸びている」
#という知見は驚異的だ。自然は一筋縄ではわからない。(by 科学マニア)
407 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/03(金) 20:09:39 ID:n0D+4qw1
>>407 「これは、極地の氷床には限度を超えると一気に解け出す性質があるからだ。
限度は、夏の平均気温が零度を超える場所にある氷の面積で決まる。」
これですね。
グリーンランドの氷が解ける->海面上昇6〜7メートル
西南極の氷が解ける->海面上昇5〜6メートル
合計すると11〜13メートル
おそらく気候ジャンプは海面上昇が10メートルに達する前に起きると思います。
409 :
日出づる処の名無し :2005/06/03(金) 22:04:08 ID:3jsZtVGl
410 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/03(金) 22:24:09 ID:n0D+4qw1
>>408 気候ジャンプは海面上昇が10メートルに達する前に起きると思います。
科学マニアさん、 ハンドルネームを付けましょう。
名前欄に 科学マニア#XXXXXXXXXX と記してください。
#Xは小文字 Xは10桁の数字 です。 よろしく。
さて、グリーンランドの氷は陸地に支えられ崩壊しにくいようです。(東南極も同様です)
西南極の氷床は氷床底が海面下にあり、海面上昇によって浮力が働き、海水面が
ある喫水線を超えると一挙に崩壊する可能性があります。
一つの想定として、急激な温暖化により、グリーンランドからの氷河流と南極半島、
西南極アムンゼン湾側からの氷河流が徐々に加速しだし、海水面が徐々に上昇し、ある
喫水線を超えてまず最初に、ロンネ棚氷・ロス棚氷が浮力の増大に抗しきれずに崩壊し、
その後、この2つの巨大棚氷に押さえられていた西南極大陸のいくつもの氷河流が加速
しだし、ますます海水面は上昇し、最終的には南極半島から西南極全体が一挙に崩壊し
膨大な量の氷山が大西洋を埋め尽くし気候ジャンプが起こるのだと考えられます。
http://www.asahi.com/nankyoku/images/jpg/map01.jpg @急激な温暖化 --> A氷河流加速 --> B海面上昇 --> C巨大棚氷崩壊 -+
|
+-- F南極半島崩壊 <-- E海面大上昇 <-- D氷河流大加速 <-----+
|
+--> G西南極大崩壊 --> H気候ジャンプ
絶対こうなるとは申せませんが、こうなる可能性は充分あると思います。
どの段階でこの流れを止めたら人類社会にとって有益なのかを考えるとき、なるべく
早く気候ジャンプが起こる事のほうがまだましである事は明らかなようです。
すべてがこの流れのようになってから気候ジャンプが起こるのでは人類文明は滅亡
しているかも知れません。(おそらく海面上昇7mくらいの後、気候ジャンプが起こる)
411 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/03(金) 23:02:20 ID:n0D+4qw1
>>410 自己レスです。
私が今まで言ってきた事を一部訂正しなければならなくなったようです。
私は
>>405 等でペンタゴンが人工的に南極半島氷床崩壊をひき起こすと
予想してきたのは間違いのようです。
つまり、
>>410 の流れを考えるとき、阻止すべきは西南極大陸のロンネ棚氷と
ロス棚氷の崩壊のようです。
何とかしてこの2つの巨大棚氷崩壊を阻止しなければ人類文明存続は非常に
危ういのであって、唯一それを防げるのは気候ジャンプが早く起こる事であると
申せましょう。
突発的気候変動(気候ジャンプ)に関するペンタゴンレポートのリークと映画
デイ・アフター・トゥモローの上映、これらの主目的を思い切って予想すると
ペンタゴン(アメリカ国防総省)はこれから突発的気候変動(気候ジャンプ)を
人工的に起こすから全人類は準備をしておけと宣言しているのではないのか
と言えます。
つまりペンタゴンは夏期に摂氏0℃を上回っているグリーンランド氷床の一部
を人工的にすでに崩壊させていて2010年を目処に人工的に突発的気候変動
(気候ジャンプ)が発生する事を予告しているのだと言う事です。
(またまた強力デンパですが)
突発的気候変動(気候ジャンプ)に関するペンタゴンレポートは予想ではなく
予定である可能性がますます大です。
>>411 > 何とかしてこの2つの巨大棚氷崩壊を阻止しなければ人類文明存続は非常に
>危ういのであって、唯一それを防げるのは気候ジャンプが早く起こる事であると
>申せましょう。
同意します。
突発的気候変動があまりに激しすぎると、人類が存続の危機に陥ります。
西南極の棚氷が崩壊するのはその巨大さゆえに危険過ぎます。
また、気候変動の時期が遅れれば遅れるほど気候変動の激しさ
が増します。少なくとも海面上昇が10メートルに達する前に気候変動
を起こすべきでしょう。
もしペンタゴンが気候変動をコントロールしようとするならばグリーンランド
の氷解に目をつけると思います。グリーンランド全体の氷が解けても海面
上昇は7メートルに留まります。しかし具体的にどのような方法を使うのか
想像がつきません。
> 突発的気候変動(気候ジャンプ)に関するペンタゴンレポートは予想ではなく
>予定である可能性がますます大です。
聖書の予言のようなものですね。
イスラエルが建国されたのは予言が当たったのではなく、聖書の計画通り、
ユダヤ人が行動した結果です。
413 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/03(金) 23:54:07 ID:n0D+4qw1
>>412 具体的にどのような方法を使うのか想像がつきません。
科学マニアさん、デンパおやじにお付き合いいただきありがとうございます。
分厚く堆積しているグリーンランドの氷床がすべて融解させなくても北大西洋の塩分濃度
を減少させて気候ジャンプが起こるようにする事は可能であると思います。
グリーンランド氷床の氷河流については南極大陸以上に詳細に分析は終わっていると思
われ、摂氏0℃を上回る地域の氷河流を加速させるにはその内部地形を勘案して急所を
バンカーバスターあたりで精密爆撃すれば可能ではないでしょうか?
414 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/04(土) 13:10:19 ID:hxHIsg55
*************************************** 告 示 『 8 月 15 日 靖 国 神 社 に 昇 殿 参 拝 し よ う 』 『 今こそ我々は日本文明の継承者である日本文明人であることを自覚し表明しよう 』 『 気候変動に際し日本列島において生き残るべき文明は日本文明である事を明確化しよう 』 集合日時 : 平成17年 8月15日 午前10:00 集合場所 : 靖国神社 大村益次郎銅像前 予定概要 : @集合確認(AM10:30)後 昇殿参拝受付 A昇殿参拝時間確定一旦待機 B昇殿参拝 C懇談会 集合目印 : 首に白タオル巻いた変なおやじ ***************************************
・・・・・・
なにがそのような劇的な変化を起こすか。まだ十分には解明されていない。
モデルを立て、仮説を入れて、計算してみて、それをデータと比べる、という
ような研究が進んでいる。一つの仮説は、地球規模の海水の流れである。
ベルトコンベアーのような海水の循環ルートがあるらしい。熱帯で暖まった
海水が大西洋を北上し、グリーンランドの近くまできて、冷えて重くなり、
深海に潜り込み南下する。そのまま南極周辺を経て、インド洋や太平洋まで
来てから、深海から浮かび上がってくる。そんな循環が提案されている。
このベルトコンベアーは今のところ正常に動いている。ところが、北太西洋
に流れ込む河川で大規模な洪水が起きるとか、温暖化でグリーンランドの
氷が溶けるとかすると、北大西洋の表層の海水は真水化する。真水は塩分
濃度の濃い海水より軽いから、海水の潜り込みが停まってしまう。地球全体
の海水循環が止まる。北大西洋に暖かな熱帯からの海水の供給が途絶え、
ヨーロッパや北米が寒冷化する。そんな仕組みが一つ考えられている。
同じようなメカニズムがいくつかあるらしい。それらが相互に引き金を引き合い、
正のフィードパックとなって、大変動が起きるらしい。
・・・・・・
ttp://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/2005/05/post_465a.html
416 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/05(日) 15:08:02 ID:ee2Ntjky
>>415 氷は、気象の大変動を警告している
「 ・・・怖いことが書いてある。
氷に刻まれた過去の気象履歴が明らかにしたのは、地球の気象は大暴れしている
こと、 またそれが異常ではなくむしろ当たり前だ、ということである。
現在の穏やかな気象は、むしろ希有なものであって、次の大暴れがいつ始まっても
不思議ではない。
変化は、突然やってきて、短期間に非常に大きな変動が起きる。
何世紀もかかって、というようなゆっくりした変化ではない。
何十年でもなく、何年間というスパンで、巨大変化が起きるという。・・・・・ 」
----------------------------------------------------------------------------
解りやすいHP,本をご紹介いただき感謝します。
皆さんには、このHPのグラフをもう一度ご覧になって現在の気候が約1万年に渡り
如何に幸運にも安定していたかをご確認下さい。
h
ttp://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/2005/05/post_465a.html 我々は今、マジで存亡危機を迎えようとしているのです。(ペンタゴンレポート参照)
日本の方策は原点に立ち返り『 日本国家社会を防御要塞化する事 』です。
防御要塞化するに当たり、戦前悪玉史観、東京裁判史観を粉砕し、靖国にまつられて
いる護国の御霊の基に我々日本人は再結集する必要性があるのです。
>>414
417 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/05(日) 15:08:19 ID:ee2Ntjky
諸外国との関係性尊重以前に、我々日本人は日本文明存続こそが最高価値である事 を再確認し、中国韓国北朝鮮等々の理不尽な要求を断固拒絶しなければなりません。 小泉政権は必死に戦っているのですが、敵のプロパガンダ攻勢を明確に跳ね返す 所にまで至っておりません。 突発的気候変動(気候変動)という未曾有な自然状況・社会状況を前提に議論すること がまだ許されていない現段階では致し方ないのです。 しかし我々インターネットで情報を自由に得られる新世代日本人はペンタゴンレポート 等々諸々の現状況の真の姿を明確に捕らえることが可能であり、我々こそは率先して 戦いを始めなければならないと悟るものであります。 従って、日本文明の免疫システム靖国神社を護れないならば日本文明そのものも護 れないと我々は共通認識すべきです。 何故ならば、靖国神社が日本文明存続の免疫システムであるからこそ、敵は執拗に 執拗にプロパガンダ攻撃を靖国神社・歴史問題に仕掛けて来る現実が今ここにあるから です。 もう既に、存亡を掛けた文明戦争は勃発しているのであって、今こそ戦わなければ日本 文明は滅びるのです。 攻撃を仕掛けてきている 文明戦争の敵とは、欧米近代化した中華覇権主義文明 です。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
中国の執拗な恫喝が効いてきたのか、このところ 首相の靖国参拝に対する国内の批判が高まって きました。 辛いところですが首相にはなんとかして持ちこたえて 参拝をして欲しい。
うほっ! 生まれて初めてトリップつけた。 トリップはもともと付けない主義だったんですが、 議論する相手に不便をかけるし失礼ですから。
420 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/05(日) 15:57:47 ID:ee2Ntjky
>>418 辛いところですが首相にはなんとかして持ちこたえて参拝をして欲しい。
>>419 生まれて初めてトリップつけた。
なかなかかっこいいトリップですね。 (私のはちょっと・・・)
これからまた何かイベントが始まると思いますよ。(先のデモのような)
世は移ろいやすくまだまだ確固としたものではありません。
とりもなおさず、靖国神社参拝問題が現実の生活問題・存続問題とは
なっていないからだと思います。
現実問題として存亡の危機が明確になって日本人を束ね直す必要性が
出てきたとき、国家社会を護持するための靖国神社以外での精神的共通
性を築くことなど短時間では不可能でしょう。
今は誰が裏切り者であるか・反逆者であるかを明確化しとくときです。
靖国の御霊の敵は我々新世代日本人の敵です。
>>420 >今は誰が裏切り者であるか・反逆者であるかを明確化しとくときです
この際、名指しも辞さない。
河野洋平、貴様だ。
422 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/05(日) 22:12:09 ID:ee2Ntjky
>>421 河野洋平、貴様だ。
邪馬台国侍さん、どうもです。
私としては、大勲位と読売新聞を上げたいと思います。
今現在は明らかに靖国参拝問題で追いつめられているのは中国政府なのであって、
のらりくらりと過ごせばいいのに日本国内では「靖国参拝したらとんでもないことになる」
との中国政府の恫喝(悲鳴)をそのまま受け取ってしまっている空気があります。
それもまあ60年間の太平の世にならされてしまった哀れな反戦平和病の患者集団
である我が国民全般の不安な現状を醸し出している分けであり一概に非難できません。
我が国はこの様な一種の不安状態・緊張状態の中にあるのですが、反日を旗印にした
デモはおろかネット活動まで一切禁止されてしまった中国ネット世代がどの様な行動に
でるかを今は観察すべきでしょう。 中国社会のほころびがあちこちで出始める頃です。
>>423 「日本はビルの谷間のラーメン屋」
言いえて妙
と暢気なことを言っておられない。
ガクブルですな。
「アジアにおける日本の影響力は立ち消えになりつつあり、日本の米国に対する戦略的重要さも同様の運命にある」 「タカ派的発言はするものの、東京は米国の北朝鮮核施設への攻撃は日本に対する報復攻撃を呼ぶことを恐れている。 またより強気で独立した国家安全保障戦略を日本人が採択するとも思われない」 「中国の急速に発展する経済力と政治的存在にどう対応するかについて、日本はまったくゼロ解答(clueless)である。 日本は戦略を考案するまで漂流するだろう」 「在日米軍は近い将来に減少するだろう」 「あっという間に、北京は、ワシントンの戦略的競争相手から安全保障と貿易投資のパートナーになった。ブッシュ政権 は事実上、その中国政策を逆に切り替えた。この政策転換は、昨年公開された国家安全保障戦略において兆候が現れ、 この中でブッシュ政権は中国でなくてテロリズムが戦略的脅威であると定義した」 「中国について超懐疑派であるチエイニー副大統領が、今年の後半に訪中する」。彼さえも台湾への死刑宣告に同意したのか。 「中国は広範な地域貿易イニシャチヴを駆使して、日本を跳び越してしまった。それがASEANとの自由貿易圏の交渉だ」 ---- 耳を疑うようなことが書かれているが、これが本当だとすると、 いよいよおやじ氏の主張が現実味を帯びてくる。
426 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/07(火) 01:48:00 ID:9JoAb/3Z
>>423-425 皆さんどうもです。
私の見解は少し違います。
まず歴史的なことから勘案するとき、アメリカの長期国家戦略(仮にグリーン計画とで
もしましょうか)は、おそらくローマクラブ↓が1970年3月に設立され、その後、
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=2728 1972年に『成長の限界』↓を発表した時点まで遡ると考えております。
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1460 今から35年も前の時点で既に世界の見識者達はこのままでは人類文明は破滅に至る
であろう事を認識していたのであって、
>>423 の論説など偏狭であると言わざるを得ません。
1970年代初頭とはまだまだ日本は高度成長の夢を捨てきれず中国などの第3世界は
近代化に遅れ、東西冷戦はいつ集結するかも知れない頃のことだったのですが、ドルの
金兌換の停止やキッシンジャーによる破竹の外交が行われ出したのがこの時期だった
のです。
ベトナム戦争を如何に終結させるかの大問題がまずあって、中国の国際社会への取り
あえずの招き入れと第3世界の経済発展があり、80年代から末に掛けての東西冷戦の
終結劇がまずあったのです。
おそらく70年代初頭のグリーン計画では東西冷戦までを一つの区切りとして計画立案
され紆余曲折はあったでありましょうが結果として東西冷戦終結という中間目標を達成
した分けなのです。
427 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/07(火) 01:48:21 ID:9JoAb/3Z
>>つづき 私の読みでは、次に来る対イスラム戦との関連を当時のソ連軍中枢とペンタゴンは 腹を割って話し合ったのだと思います。 またこの時点(90年代初頭)でペンタゴンは地球環境のカタストロフィックな状態(突発 的気候変動襲来)の可能性について必死に調査していたのだとも思います。 ソ連崩壊に際して、ペンタゴンはソ連軍中枢を説得するためにひょっとすると地球環境 のカタストロフィックな状態(突発的気候変動襲来)の可能性について情報リークしたかも 知れません。 あまりにもあっけなくソ連は解体してしまった事から私はそう洞察するのです。 今現在の状況は世界の石油エネルギー供給を米ロ2大国(の軍)がコントロールして いるある意味統制経済であると観ることも出来ます。(異論があると思いますが) 今現在の石油価格が高止まりしている現状を鑑みるときアメリカペンタゴンの長期戦略 (グリーン計画)がローマクラブのエネルギーコントロール勧告をやっと実現しつつあるよう に見えるのです。 これから近未来においての重要な視点は如何にアジアの巨大人口を減らすのかの 長期目標がペンタゴンにある事を洞察することだと申せましょう。 日本だけを消滅させても根本問題解決にはならないのであって、アメリカペンタゴンは 日本を如何に引き込んで(利用して)アジアの巨大人口を減らすかの算段をしているかを 洞察すべきでしょう。 (現状、ペンタゴンは世界戦争ではなく自然災害で人口減少を図ろうとしていると私は考えます)
428 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/07(火) 01:49:07 ID:9JoAb/3Z
>>つづき はっきり申し上げて、生存現実主義に則るとき、日本に選択の余地はないのです。 つまりアメリカ側につき(アメリカペンタゴン側につき)、その意を洞察して如何に臨機 応変に国家運営をするかしか当面の生存戦略はないのです。(核武装防御要塞化戦略) (中国にこび売ってる政治家・ジャーナリスト達をはやく国家反逆罪で追放すべきです) ところで、幸いなことに、アメリカペンタゴンの頭脳中枢と思われるアンドリューマー シャルは腹心の部下アーミテージ(彼は元軍人です)を日本に対応させ、日本を利用し つつ日本を存続させる方向性を持っていると私は思っております。 (中国その他のアジア諸国の人口減少後にどの様にされるかはまだ定かではありませんが) またところで、今回行われたアメリカ大統領選挙においてブッシュの対抗馬民主党ケリー を推挙したのはほかならないアンドリューマーシャルであるとの情報があり、明らかにアンド リューマーシャルは大統領が共和党ブッシュであろうが仮に民主党ケリーであろうがその 実権を掌握し続ける事が明白であった分けなのです。 またまたところで、昨年リークされたペンタゴンレポートの実質的な推進役はアンドリュー マーシャルであったのであり、御年84歳とはローマクラブが発足してから35年ですので、 その時点で50歳になるかどうかの新進気鋭で、既にペンタゴン中枢の企画戦略責任者で あったと言われております。 従って、アメリカペンタゴンの陰の中枢、アンドリューマーシャルこそは1970年時点で ローマクラブから人類文明の未来を託されたのだと私は思います。
429 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/07(火) 04:08:21 ID:9JoAb/3Z
>>429 おやじより解りやすいw
で、どこが一部デンパなのか分からんw
デンパの中から異なる波長のデンパを抽出するのは難しい。
おやじのデムパによると、アメリカは人類の生き残りのために計画し行動してるように
聞こえるが、先のメルマガによると、米英アングロサクソンの生き残りのためにやっている
としている。まだこっちのデンパの方が現実味があるだろう。
アメリカは現在、京都議定書などおかまいなしに、自国の経済維持のために大量消費社会を
続行し、環境危機の到来を少しでも先延ばししようという姿勢すら見せない。もし気候の急激
な変動を予測しているのならば、京都議定書にサインするだろう。中国やその他の発展途上国
が参加してないから無意味だと言うのは、もっともでもあるが詭弁でもある。
ペンタゴンレポートはあくまでもおおざっぱなレポートで、何年に危機が訪れるなどという
正確なシミュレーションは現在の科学ではできない。したがって、それに基づいて行動してい
るのが現在のアメリカだというのはかなり無理があり、デムパが強すぎるw。
ただし、アメリカがなんらかの計画を策定し、それに従って行動しているという見解には同意
する。それはおやじも言っているように過去のアメリカの行動をみれば明らかだ。
9.11以降、はっきりしていることはアメリカは明確に保守主義に舵を切ったことだ。逆に言え
ば、誰からも文句を言われることなく保守主義に舵を切るために、9.11が起こったというだ。
>>430 >もし気候の急激
>な変動を予測しているのならば、京都議定書にサインするだろう。
アメリカは気候変動なんかこないし、地球温暖化の影響は当分たいした
ことがないとみるので、京都議定書は必要ないと考えているということですか?
しかし、逆の見方もできる。
京都議定書にサインしたところでもうすでに手遅れで地球温暖化は今更どんな
手を打とうと防げないし、気候変動を起きないようにすることはできないと
アメリカが考えているという見方もできます。
432 :
日出づる処の名無し :2005/06/07(火) 17:01:56 ID:DsBwkts+
>>432 五島勉じゃんかよw
だめだ、読む気力がない。
誰か要約してくれ。
434 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/07(火) 23:51:38 ID:9JoAb/3Z
435 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/07(火) 23:52:07 ID:9JoAb/3Z
>>431 京都議定書にサインしたところでもうすでに手遅れで地球温暖化は今更どんな手
>>>>> を打とうと防げないし、気候変動を起きないようにすることはできないとアメリカが
>>>>> 考えている
基本的には私はあなたと同意見です。
中国その他の発展途上国が現在出し続けている巨大な量のCO2を減らさない限り
京都議定書は意味がないのであっります。
現在国力を急速に伸ばし続けている中国が拘束を受けない京都議定書なる取り決めは
安全保障上極めてアメリカや日本にとって不利なのであります。
生存現実主義的見地に立てば京都議定書なる偽善は有名無実化したほうが良いのです。
本当は日本もアメリカと統一行動を取るべきであったのだけれども中国追従の旧田中派
が牛耳っていた1990年代において偽善的に地球温暖化に関する取り決めが京都でなされ
てしまったのであります。
今となっては京都議定書なる偽善取り決めは、日本の自由度を奪い、敵(中国)を利し、
自分で自分の首を締め付けているわけなのです。(まったく旧田中派とは国賊集団です)
436 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/07(火) 23:58:33 ID:9JoAb/3Z
>>432 申し訳ないが、私のスレをノストラダムスやヒトラーの予言のような見方で本当は見て
ほしくないのです。
しかしながらご紹介のHPの記事で私が申し上げてきたことと類似するような場面も
確かにあるようです。
大自然の復讐に人類はあうだろうとの洞察はすばらしいとは思います。
ただヒトラーの予言のようにしたくないから、人類の2分化を起こすべきではない、
人類文明の遊牧文明化を阻止すべきである、と再三にわたり主張し、非遊牧文明の旗手
日本文明の存続を私は訴え続けて参りました。
はっきり申し上げて、私はヒトラーは極端なダーウィニズム主義者だと思います。嫌いです。
日本文明に対する見方も一面的で、山川草木悉皆成仏論を理解などしておりません。
100年先を見越して、日本文明と欧米近代文明を如何に矛盾無く融合するかに一生を
捧げた西田博士やそれに続く今西博士、その他大勢の先達の残した多くの文化遺産が
まだまだ我々にはあるのであって、そう簡単に日本文明を遊牧文明化するわけにはいかないし、
そうはならないだろうと私は洞察します。
437 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/07(火) 23:59:57 ID:9JoAb/3Z
>>つづき 私はこれからの世の中の移ろいについてそれなりに洞察したことを申し述べてきましたが、 私が基本的に申していること、「大航海時代の終焉、欧米近代時代の終焉」は私だけが 申し上げているのではなく、多くの識者が同様な見解をもう数十年も前から申しているのです。 人は色々であまり言いたくありませんが、終末論的な論調を私は忌避します。 我々新日本人世代は断固前向きに生き残るべきなのです。(森の思想を持った自然人として) 目指すは日本文明社会1000年の計の構築です。(突発的気候変動は1000年続くかも・・・) だから、我々新世代日本人は単に生き残るのではなくて、日本文明を積極的に習得体現 した者でなければならないのです。 靖国神社を何故守り抜かねばならないかの本質を皆さんに今こそ解ってほしい。 実は正式な日本人、即ち、如何なる対外勢力にも束縛されない真の精神的自由が保証された 社会、この日本社会を自らの生命であると感知した者=真の日本人、となるためなのです。 靖国の御霊に共鳴する心を感得した者こそが新日本人世代なのだと私は思います。
>>438 の続き
> 米国と同様に、日本でも燃料電池の開発を牽引しているのは小泉総理である。
>「燃料電池は水素をエネルギーとして利用する時代の扉を開く鍵だ。自動車の動力や
>家庭の電源として、3年以内の実用化を目指す。」
>首相は2002年2月の施政方針演説でこう強調した。(中略)政府は今年3月までに、
>水素ガス・ステーションの安全基準を天然ガス並に緩和するなど、燃料電池に関する
>6法律28項目の規制を見直し、改正を終えた。
> 「これだけたくさんの規制緩和が短期間にできたのは、本来なら尻込みする官僚たちの
>間に、小泉首相の強い意志が浸透していたためだ」と、安藤室長は言う。
♪靖国神社のおん前に 柏手打ってぬかづけば
父子兄弟夫らが 今だ頼むと声がする
┌─┐ ┌─┐
│●│ │●│
└─┤ └─┤
_ ∩ _ ∩
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
|●| |●|
└─┘ └─┘
が ん ば れ ー !! コ イ ジ ュ ミ ー !!
>>434 変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E殿
>私よりデンパなのはポールシフトに言及する江田島氏です。
保守系HP数あれど、『気候ジャンプが来る』事を前提とした提言は、自分が探したところ
ここしかなかったのです。
道は違えど同じ悩みを持つ同志と思っていますので、引き続き生暖かく見守る事とします。
(つーか最近更新ないぞ)
>>435 >生存現実主義的見地に立てば京都議定書なる偽善は有名無実化したほうが良いのです。
「経緯はともかく、これはこれで利用価値アリ。意地でも達成すべし」というのが自分の考えです。
日本に課せられた目標値(CO2ガス排出量、対1990年度比6%減)は、『乾いた雑巾を絞るが如く』
過酷なものらしいんですが、『議定書目標値の必達』が国民&企業の意識の向上や技術力の向上を
促します。その為の法改正や公的資金のブチ込みもスムースに運べるようになります。
その努力を進める事により、日本は『ソフトエネルギーパス社会』に近づいていきます。
そして『議定書目標値の必達』を通して技術力をアピールし、『契約の尊守』のスタンスを貫く事が、
オヤジ殿の提言する『貿易バーター主義(2国間貿易拮抗主義)』の成立につながるものと考えます。
そもそも『京都』の名を冠した議定書を守らんでどうする(w
武力攻撃に備え、隠岐全島民の本土避難…島根県が検討
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20050607i113.htm 島根県が、武力攻撃や大規模テロなどに備えた国民保護法に基づいて作成する
「県国民保護計画」に、有事の際は隠岐諸島の全島民約2万4000人の本土への
避難を盛り込むよう検討していることが7日、わかった。
国の基本指針で、離島からの避難は「可能な限り、全住民の避難を視野に入れた
体制を整備しておく」とされていることから、全島民避難の検討が必要と判断した。
同諸島は本土の北約70キロにあり、主に大小4つの島、4町村からなる。本土への
移送方法は、国とも協議して数年がかりで決めるが、大量輸送が可能な船での避難が
現実的という。
対馬や五島列島などを抱える長崎県も全島避難を視野にした計画作りを進めている。
(2005年6月7日21時39分 読売新聞)
442 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/09(木) 12:48:54 ID:/3W3xreM
>>438 京都議定書ブッチギリのアメ様は、独自路線で気候ジャンプに挑みます。
>>439 丸耳男さん、いつもどうもです。
原油価格が跳ね上がりGMが業績をおとして云々というのには何かヤラセぽいところ
がありますね。
アメリカでは何年か前に、電力を自由化したあげくに大停電を起こさせて、あげくに各
事業者や各家庭が自家発電装置を備えるようにし向けました。
つまり、電力売買を自由化して各事業者や各家庭が売電出来るようにして、社会全体
の各末端セルが率先してエネルギー体系変革に少しずつ関与するような施策をくり広げ
ているのではないのかと私は見ております。(目標はソフトエネルギーパス社会の構築?)
>>>>米国と同様に、日本でも燃料電池の開発を牽引しているのは小泉総理である。
私が民主党等の野党やマスゴミに対して決定的に批判的にならざるを得ないのは、
我々日本人が存続するための施策構築に当たって基本的な理科系的センスを感じない
からです。
政争を繰り広げれば良い社会ができあがるとは、人間中心主義そのものであり、まったく
もってナンセンスそのもの、なのです。
ひょっとすると、野党やマスゴミに巣くう全共闘世代達の中には破滅主義者がいるのでは
ないのか、つまり自分の意に従わない日本社会など存続させないぞ、という心根をもった
日本社会存続を真に阻害することを目的とした真の反逆者がいるのではないのかと、私は
疑っております。(その事を自覚しないで看過されている方がほとんどだとは思いますが・・)
443 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/09(木) 12:53:06 ID:/3W3xreM
>>441 武力攻撃に備え、隠岐全島民の本土避難…島根県が検討
>>>>> 対馬や五島列島などを抱える長崎県も全島避難を視野にした計画作りを進め
>>>>> ている。
丸耳男さん、ずいぶんときな臭くなってきましたね。
アメリカが北朝鮮を攻撃するならば、韓国は日本を攻撃するぞ」、という脅しを現在韓
国政府は暗に表明しております。(在韓米軍とは実質人質でもあります)
我々日本社会は近未来の気候ジャンプに連座して起こる朝鮮半島、中国大陸の人間
社会の変動をもう既に受けているのです。 つまり、韓国政府、北朝鮮政府、中国政府は、
気候ジャンプに際して起こる自国内の社会秩序崩壊を念頭に置いて、日本、アメリカを
仮想敵国として自国内の結束を図る政策をもう既に実行中であると判断すべきなのです。
昨年来の韓流とは陰で日本支配層が仕組んだものであり、また、韓国とのビザなし渡航
や在日の方々に対するあらゆる優遇措置とは、これから韓国で顕在化する親日派財産
没収に際して親日派韓国人達(主に富裕層)が全財産を持って日本へ避難しやすくする為
の外交攻勢である、とも読める訳であり、ようするに、もう既に、海洋国家日本アメリカと
大陸国家韓国北朝鮮中国との戦端は開かれていると判断したほうが良いのではないで
しょうか?
また、中国でのビザ取得に関する各地領事館対応も、同じ中国富裕層の日本への吸収
策だろうとも読めるのです。
444 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/09(木) 12:53:43 ID:/3W3xreM
>>つづき 気候ジャンプが起こる事を前提とするとき、中国大陸、朝鮮半島のすべての文化文明を この世から消し去るのではなく、中国大陸、朝鮮半島の良き部分は存続させる長期的戦略 があるのかも知れません。(日本に一時避難させてでも) 池田大作氏等は気候ジャンプに関して知っていないはずはなく、気候ジャンプによって 朝鮮半島中国大陸が阿鼻叫喚となり、その持つ文化文明が崩壊してしまう事を何とかして 防ごうとしているに違いありません。
445 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/09(木) 17:09:10 ID:/3W3xreM
>>440 そもそも『京都』の名を冠した議定書を守らんでどうする
m(_ _)m ごもっとも。。
京都議定書を建前にして自立循環社会構築が日本の生存戦略でしたね。
年のせいかすぐ愚痴るようになってきた。(鬱)
おやじ氏は靖国神社に8月15日に参拝されるようですが、 この2chで、戦犯を極悪人とよび、靖国におられる御霊を 悪霊とまで罵倒する徒がいます。 いくら戦後教育で偏向しているといっても、いつから日本人は 神をもおそれぬ民族になってしまったのでしょう。 日本人としての基本部分が壊れているのではないかと疑います。 教育の恐ろしさを感じます。
447 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/10(金) 12:35:08 ID://7AQXCT
>>446 日本人としての基本部分が壊れているのではないかと疑います。
>>>>> 教育の恐ろしさを感じます。
まったくその通りですね。
私が新採用教員であった頃(今から30年前)は教科書も今ほど偏向してはおらず、
全共闘世代の先輩先生方もまだまだ中堅どこで教職員現場では戦前教育を受けた
老練な戦前日本人の先生方が幹部でありました。
日章旗を卒業式に壇上に掲示する事、君が代を全校起立の上斉唱する事に異議を
唱える先生など少数派であり、若干そのような先生方がいらっしゃったとしても私の
現場(中学校)では当たり前のようにその事は行われておりました。
私はその後教育現場を離れてしまったのであまり偉そうなことは申し上げられないの
ですが、色々入ってくる情報から勘案します所、その後全共闘世代の先生方が教育
現場の幹部となり、日中国交正常化以降の執拗な中国政府による内政干渉により歴史
教科書等が歪曲され、戦前日本悪玉史観が教育現場では絶対となってしまったようです。
今現在の教育現場を勘案するに、戦前日本悪玉史観が数十年にわたり趨勢を振るい、
その後教育者となられた今現在の中堅どこの先生方の中には日章旗を見ると悪寒が走り、
日本人である事に嫌悪感すらお持ちの方、即ち、日本人を捨てて世界市民になろう等と
広言している反日日本人の先生方が数多くいらっしゃるのではないのかと推察されます。
以上のような反日日本人である先生方に教育された次なる世代は明らかに反日日本人
であり、どこかでこの拡大再生産される反日日本人増殖を止めなければ日本の未来は
明らかに危ういのであって、父祖が残した歴史の象徴である靖国神社の存在価値が
今こそ出てきたのではないのかと言えるのであります。
祖国を守ろうと自己の生命を捧げた同朋を敬うこと = 靖国参拝、に対して
疑義をはさむとは、明らかに我々新世代日本人の同朋ではないのであって、日本社会
の存続を阻害し、日本社会滅亡を画策する反逆者であるともっとはっきりさせるべきです。
>>447 幸いなことに、日本の教員の年齢構成はある特定の年代に偏っており、その世代が徐々に退場していきつつあります。
教育正常化のチャンスと考えるべきでしょう。
449 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/10(金) 22:38:14 ID://7AQXCT
>>448 教育正常化のチャンスと考えるべきでしょう。
kimuraさん、お久しぶりです。
お忙しいようですが、如何お過ごしでしょうか?
ご指摘のようにこれから10年を経ずして教職員現場は世代交代を行うことでしょう。
但し、未だに多くの先生方は進歩派知識人の親玉・丸山真男などを信奉しており、これは
現在の20代から50代の先生方全般に渡っているようなのです。
問題は先生を養成している大学教育の社会科学分野(政治経済法律分野)の学部に未だ
に多くの進歩派教授陣とそれにつづく人脈が連綿と続いているらしいのです。
(もちろん教育学部にもいるだろうし、その他の学部にもいると思われる。)
現在、欧米近代を標榜するあらゆる学問分野がその根本思想の行き詰まりから個々分野
においても明確な価値観や施策を表明することなく根無し草のように浮遊しているのですが、
結局40代50代にもなって今さら西田哲学や京都学派の諸学問を勉強し直す事など考えら
れないのであって、生活の為もあって旧態依然とした欧米近代主義的アカデミズムの防戦
に躍起となっている訳なのです。
kimuraさんがご指摘のように、今は日本の若き知識層達がWEB等の解放された情報元
から自ら進歩主義の呪縛を解き、即ち、進歩主義とは進化主義の事であって人間中心主義
に基づくカルトであると明確に自覚し、進歩主義を捨て去る必要があると言うことなのです。
人間中心主義が何故忌避されねばならないかは地球環境システム(GAIA)が人間存在の
許容を許さなくなってきたことから明白なのであって、我々人類が真の意味で知性ある生命
体であるのならば己が地球環境システム(GAIA)の中においてどの様な位置づけであるかを
俯瞰認識できるだろうし、あくまでも地球環境システム(GAIA)生かされた存在であると認識
できるはずだからなのです。 今こそ日本文明人は真の日本文明人たらんと努力すべきです。
450 :
はっぷう ◆WBRXcNtpf. :2005/06/10(金) 23:22:57 ID:GSYJqmJ5
>>おやじ様 私に、短歌と武道を通して、『日本』と、天皇陛下を尊崇することを教えて下さった 高校の恩師は、昭和35年生まれでした。 この先生は、大学で指導教授の薫陶を受けて、目覚めたのだ、と仰っていました。 現在在学する大学では、確かに、所謂進歩派が幅を利かせています。 しかし、理系でも俯瞰的意識のある方は戦後民主主義を超克されていますし、 歴史系の先生でも、団塊の世代の方々は「これから日本は軍国化するね」と顔を顰めておられますが、 30代の先生には「大東亜戦争の積極的意義を大いに論じるべき時期が遂にやってきた!」と 意気込んでおられる方もいる位です(この先生は韓国の学界にも顔が広いですが、彼等に 妥協することは、全くありません)。 時代の意識は大きく変わりつつあると思います。元気だしていきましょう!
451 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/11(土) 01:29:26 ID:F2Xc7PaG
>>450 時代の意識は大きく変わりつつあると思います。元気だしていきましょう!
はっぷう さん、激励を頂き感謝します。
もちろん私はかねてから主張しておりますように、日本社会の状態変化は間近であると
直感しておる次第なのですが、如何せんアカデミズムの現場からはほど遠い電脳ドカタ
の現場を渡り歩いておりまして、貴殿のような次世代知識階層日本人からの新鮮な投稿
をいただけると非常に感激するのであります。
これまた私の論ですが、これからはいわゆる進歩主義派が衰退し、俯瞰主義派が伸長
する状況がアカデミズムの現場で顕在化すると思っております。
俯瞰主義とは、全体の枠組みを初めに深く洞察し、その後に個々部分について思考し
創造していく方法論のことであります。
(進歩主義とは後は野となれ山となれ主義であると今はっきりと皆さんは理解したと思う)
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
この新しき方法論を実践するに当たり、その根幹には、欧米近代主義に対して日本現代
主義(NEWジャポニズム)とでも言わせてもらう根本思想があります。
日本現代主義(NEWジャポニズム)とは、即ち、根幹に西田哲学、今西自然学、
梅原日本学、現代物理学(超弦理論)、地球生命体理論(GAIA理論)、複雑系の理論、
日本神道、日本仏教、等々これら倫理道徳哲学を踏まえた上で、現状の人類文明のあら
ゆる知識情報をむりなく統合し、日本人の日本人による日本人の為の新しき学問体系とし
て再構築することにより、結果として新日本文明社会創造を目指すことであります。
何故、我々新日本人世代はかようなことを目指さねばならないかというと、それはこれから
訪れる突発的気候変動が繰り返す激動の時代をより良く生き抜く為と申し上げる次第です。
(単なる復古主義では突発的気候変動が繰り返す激動の時代を文明存続できません!!)
靖国問題は国論を二分しつつあるようです。 首相の参拝賛成・反対と。 ----- 靖国参拝で慎重対応促す 日本遺族会異例の見解 日本遺族会(会長・古賀誠自民党元幹事長)は11日、都内で幹部会を開き、 小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「遺族会の悲願で有り難いが、並行して 英霊が静かに休まることが一番大事だ。近隣諸国に配慮し、理解してもらうことが 必要だ」との見解をまとめた。 ・・・・・ ★自民・森前首相、小泉首相の靖国参拝について自粛も視野に入れた慎重な対応求める 自民党の森前首相は10日夜、神戸市内で講演し、小泉首相の靖国参拝について、 「自分の気持ちと国家の命運のどちらを優先するか考えざるを得ない」と述べ、 参拝自粛も視野に入れた慎重な対応を求めた。 ・・・・ ---- 大勲位に続いてぞくぞくと正体を現してきています。 まだ、続々とつづくでしょう。 きっと御霊が化けの皮をはがしているのでしょうね。 今後の日本には似非日本人はいらないので審判しているのです。 もう言い訳はできません。 われわれはこの顔ぶれをしっかり覚えておきましょう。
>>452 殿
> 自民党の森前首相は10日夜、神戸市内で講演し、小泉首相の靖国参拝について、
>「自分の気持ちと国家の命運のどちらを優先するか考えざるを得ない」と述べ、
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡<国家の命運の方が大事なので参拝しました。
となればコイジュミは現人神(w
しかし古賀議員、こんなこと言っちゃって大丈夫ですかねぇ・・・ 次の選挙が楽しみです。
あと、靖国といえば、こんな話もあるんです。
「玉砕と特攻は数千年の偉業」 名越二荒之助(漁火新聞 平成15年8月号より)
ttp://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/03_08/keisyo.htm >「日本軍人はアジア解放より大きな業績を残した。そもそも軍人として国家の命令に対して、
>ロイヤリティ(忠誠)を尽くすことが、最高の名誉である。日本軍人は負けると判っておりながら、
>最後まで戦った。ペリリューのみならず、太平洋の多くの戦場で玉砕した。その数は総計で
>十万人を超えると聞く。これ以上の忠勇武烈の働きがあろうか。世界の戦史に前例のない
>日本軍人の偉業に対して、心から敬意を表して、我々(米軍海兵隊のエド・アンダウッド大佐と、
>ペリリュー戦を戦ったコードリン・ワグナー氏)は参拝したのだ」
文化、価値観数あれど、『死ぬほどに勇気のある奴』 『死んでも約束を守る奴』 は、どの国でも
尊敬されるものなんです。それがわからないのが中・朝・韓・・・
454 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/12(日) 11:29:43 ID:GvReLej0
>>452 きっと御霊が化けの皮をはがしているのでしょうね。
>>>>> 今後の日本には似非日本人はいらないので審判しているのです。
>>453 文化、価値観数あれど、『死ぬほどに勇気のある奴』 『死んでも約束を守る奴』 は、
>>>>> どの国でも尊敬されるものなんです。それがわからないのが中・朝・韓・・・
現政権において突発的気候変動(気候ジャンプ)に関する詳細情報を得ているのはどうも
小泉首相ご本人と安倍氏など少数の者だけのようですね。
それとも森首相あたりはしたたかに裏切り者あぶり出しのために釣り役を演じているのかも
知れません。
我が国国内においては一見小泉包囲網が中国の外交攻勢により出来つつあるように見受け
られますが、大陸諸国の繰り出す外交攻勢とやらも現実的な社会動乱が日本に降りかかれば
一挙に雲散霧消する事でしょう。
気候ジャンプから未曾有の苦難に陥るだろう我が国の状況を洞察している小泉首相は、
上記のことを「 やがてみんなわかる 」と言っているのであり、何日か前の毎日新聞に載った
亀井静香氏の論旨はまっこう靖国参拝推進論でしたし、結局、気候ジャンプを念頭にして
日本文明存続を希求している真の政治家だけが生き残ればそれでよいわけであり、
靖国の御霊はまさしく敵味方を分別しつつある ようです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
小泉首相の靖国参拝の建前が今は過去の犠牲者への慰霊ですが、やがてそうではなく、
明確に護国の御霊さまへの日本国家社会の存続祈願へと変化することでしょう。
今はまだそこまでに至る一里塚なのであって、国家安全保障に関わる具体的な苦難が
日本国家社会に降り注ぐ時点においてすべては一挙に急展開すると考えられます。
これからの国内状況・国際状況を形成するのは個々民衆の主義主張が明確に先にある
のではなくて、異常気象や自然災害等の生存環境の劇的な変化が先にあるのだと言えます。
このような洞察の出来ないジャーナリストや政治家はおつむがどうしても人間中心主義で
あり、その内雑巾以下の存在となることでしょう。
少し恐ろしいことを書きます。 1、小泉の反動を受けて親中韓・反米政権の成立。 2、女系天皇を認める皇室典範の改正 3、人権擁護法の成立と中韓ノービザ交流の恒久化 4、在日外国人参政権の成立 5、靖国A級戦犯分祀wを求める国会決議の採択と神社側の抵抗 6、日米安保条約の終焉と在沖米軍の撤退 7、反動保守によるテロの頻発 8、人民解放軍の治安出動と進駐 9、保守と結託した米軍の日本侵攻と再占領 妄想ですが。
やや、スレ違いだが、馬脚をあらわす政治家続出ということで、 > 従軍慰安婦「言葉より実質の問題」=文科相発言、事情聴く考え−細田官房長官 > 細田博之官房長官は13日午前の記者会見で、中山成彬文部科学相が歴史教科書 >に関し、「従軍慰安婦という言葉は当時なかった」と発言したことについて、「問題は言葉 >ではなく実質だ。実質的に従軍慰安婦の存在があった以上、政府の考え方は変わらない。 >これまで官房長官談話などでおわびと反省の気持ちを表明しているところだ」と述べ、 >この問題で「反省とおわび」を表明する政府の立場に変わりがないことを強調した。 実質? 言葉がないということは当時そんなものはいなかったと言う意味なんだが、 「実質的に従軍慰安婦の存在があった」とどう根拠でおまえは言うのか? 慰安婦は確かにいたがプロの女性だった。
>民主党の羽田孜元首相は13日夜、都内のホテルで開かれたパーティーで、 >小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「(中国の反発は)被害者の悲鳴だ。 >なぜ独り善がりで突っ張っているのか。戦争は絶対やらないという覚悟を持って >いるなら、何回わびても限界があるとは思わない」と、首相の姿勢を批判した。 羽田先生「何回わびても限界があるとは思わない」とはねえ・・・・w
458 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/14(火) 11:49:18 ID:9d3Dk4eM
>>455 少し恐ろしいことを書きます。
邪馬台国侍さん、いろいろ考えを巡らせているのですね。 感心感心。
1,親中韓・反米政権の成立。とは如何なるプロセスでそうなるのか私には読めません。
先だって我が家のご町内の恒例の早朝清掃奉仕があり、その後恒例の野立ての
懇談会があって少々雑談をしたのですが、みなさん表面上は至ってのんきですが
事中国韓国北朝鮮に対する感情は生理的に受け付けないというものであって、理屈じゃ
ない明白な忌避姿勢がありありでした。 日本の一般民衆はそんなに愚かではないです。
2,天皇継承問題ははっきり申し上げて時期尚早なのでありその内首都移転問題と
同じで封印されると私は思っております。
どうしても天皇を中心に据えた国家体制が必要となった場合(私は無いと思うが)、
事態がどの様に展開するか不明であり、天皇制を存続するためにはあくまで天皇を
政治利用してはならないと言うのが私の思いです。
2600年以上続く天皇制を突発的気候変動が繰り返す状況の中でどのようにして
存続し続けたらよいのだろうかという基本姿勢が必要なのだと私は訴えます。
ひとつの考え方ですが、天皇様には京都にお戻り頂いて、旧宮家共々伝統格式の
世界を復活し、殿上人となられて世間一般から距離を置かれたほうがよろしいのでは
ないのかと私は思っております。
突発的気候変動による社会混乱に際して、天皇機関説は天皇制存続にとって正直
危険なのであって、靖国機関説で臨んだほうが良いのです。
靖国の御霊もまさしく靖国機関説を望んでおられるはずです。
>>266-267 >>414
459 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/14(火) 11:49:43 ID:9d3Dk4eM
>>455 つづきその1
3,4,については正直まだはっきりとは解らないのですが、一つの読みとして中国
韓国朝鮮からの移民受け入れの下準備である可能性があります。(たまらない話ですが)
前にも書きましたが、阿鼻叫喚となってしまうだろう中国大陸朝鮮半島からの人口移動
をどの様に図るのかの長期戦略について、まだはっきりとはその事を言えないけれども
日本の支配層の中に葛藤があるのではないかと思われます。
現実には日本の支配層の多くは大陸系かも知れないのです。
自然崇拝性善説を基調とする縄文弥生系である我々純粋日本人の取り得る戦略とは、
再三申し上げている共生戦略 『 皮を切らせて肉を裂き、肉を切らせて骨を砕く 』 が
根本にあります。
農耕民族の欠点(アグレッシブでない、時間空間の俯瞰を得意としない等々)も正直ある
のであって、日本の歴史性を鑑みるとき、ご先祖さまが行ってきた文化共生戦略の中に
日本文明長期存続の秘密があると思うのです。
即ち、『 渡来してきた大陸系により日本社会が乗っ取られないように内部闘争しながら、
その大陸系との共生を図る中に日本文明を重層化し再構築していく戦略 』により、
日本文明の長期衰退を回避して、日本文明長期存続へと導くのが最善なのであります。
今の段階は、渡来する大陸系の数をどう押さえるか、渡来系の大陸人による国内勢力を
どの様に押さえるかなのであり、共生に至る前の国内闘争状況を如何に惹起するかが
現在の戦略状況であるのであり、まさに2ch諸君はそのようにしているのであります。
中国大陸朝鮮半島との緊張状態を惹起してそれでも尚かつ日本に渡ってくる者達を
どの様に扱うかの移民問題はまだまだこれから色々ありそうです。(防御要塞戦略の真意)
460 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/14(火) 11:50:21 ID:9d3Dk4eM
>>455 つづきその2
5,については仮にそうなったとしても自然環境の激変がどんでん返しを起こします。
6,はアジア2025にある長期戦略であり、そのようにアメリカペンタゴンはする事でしょう。
ただ、アメリカペンタゴンの長期戦略の根本目的は人類人口の削減状況における
文明存続戦略なのであり、その事が明確化した上で6,の状態が具現化するのであっ
て、その時には日本はもちろん核武装防御要塞化しているだろうから今現在の思考で
洞察しても中々20年後は見えてこないと思われます。
7,は日本国民を結束させるために謀略的にそうする可能性はありますがいただけませんね。
8,9,はどの様なプロセスでそうなるのか、なりうるのか、私には理解できません。
中国共産党政府、人民解放軍を一枚岩で見るのは私は間違いだと思います。
中国政府首脳があらゆる場面でとるパフォーマンスは対外向けではなく、国内向けなの
であってそうせざるを得ない中国国内事情が明白にあり、そうしているのだと私は思います。
中国人民解放軍の権力構造がどの様なものなのかを解っているわけではないのですが、
元々が中国各地域の軍閥なのであり、今でもその構造は残っていると判断したほうがよい
のではないでしょうか。
仮にあるとしたら、突発的気候変動後の状況において阿鼻叫喚となった中国大陸朝鮮半島
の生存環境悪化から(またはその想定から)中国人民解放軍・北朝鮮軍・韓国軍が結託して
日本に攻め込んでくる可能性が無いわけではないですが、元々多民族国家である中国大陸
朝鮮半島の民達が日本侵略を目的として一致団結し行動する状況は考えにくいです。
日本にとっての一番の驚異はゲリラ的な大量難民の長期散発的な襲来です。(可能性大)
461 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/14(火) 11:51:32 ID:9d3Dk4eM
>>456 馬脚をあらわす政治家続出ということで、
>>457 羽田先生「何回わびても限界があるとは思わない」とはねえ・・・・w
旧経世会の面々といい、ともかく中国大陸朝鮮半島との関係性の中に日本の未来を
形成して行こうとする面々は中国大陸朝鮮半島の近代化により地球生命体(GAIA)が
悲鳴を上げている現実に何故無頓着なのかとあきれるばかりです。
ただ今小泉首相が靖国参拝問題や歴史問題で煽りに煽っているのは、中国大陸・
朝鮮半島の15億の民と結果的に無理心中を図ろうとしているアジア共同体主義者
(大東亜共栄圏主義者・中華册法体制主義者)とは誰なのかを明確化するためなので
あって、まさにあっぱれあっぱれと申し上げる次第です。
↓のような現実が如何に尋常ではないかを日本国民一般はもう既に感じ取っている
ttp://www.asahi.com/international/update/0614/001.html はずなのであり、環境問題とは国家安全保障問題であるとの認識を欠いたジャーナリストや
政治家・官僚・企業経営者・法曹関係者等々、国家社会の指導的立場の者とは、もはや
存在価値がないのであります。
ところで、今年の日本の気候に関して↓の衛星写真は何を意味しているのでしょうか?
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/gms/ball/gms-m.html 私にはこれは空梅雨のように見受けられるのですが、皆さんは如何ですか?
このところの気温はもう既に真夏日(30℃以上)を記録しだしており、日本列島上空に
居座った高気圧は南西ヨーロッパ諸国に記録的干ばつもたらしているブロッキング高気圧
と同じなのではないのかと素人ながらに見てしまうのです。
462 :
日出づる処の名無し :2005/06/14(火) 15:42:20 ID:hTAtkb5r
「何もしない人ほど批評家になる」 自分に自信がない人ほど、自分の素晴らしさをアピールすることに全勢力が注がれます。 だから、人の話は耳では聞いていますが、心からは聞いてはいない。まさにウワの空です。 興味があることは、自分がいかにスゴイ存在と高く評価されるかどうかなのですから。 考えの中心が「自分だけ」で、信頼していないから、攻撃的になってしまうのです。 自分自身が、仲間や社会を信頼していないと、「世も末だ!」と真剣に悩むのです。 これを「マイナスの投影」といいます。自分の世の中の見方が、世界を決めます。 恐ろしく攻撃的なリプライは意見と言うものではなく、何かに苛立っている。 たとえば、ある奥さんが「隣の家、リフォームですって」と言った場合。 それに対して「リフォームがすごい事か! 隣の家は車が国産の大衆車じゃないか!」 と関係のないところで「自分の方が偉い!」「俺の方が勝っている!」とアピールする。 何気ない会話で機嫌が悪くなる亭主の人間的小ささに、奥さんは離婚を考えています。 自分がバカにされないことに意識を集中する。劣等意識による「引き下げの心理」なのです。 批評することで「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と確認しなければ、気がおさまらない。 だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。 映画の批評文ばかりを見て、舞台が悪いとか流れが問題とか、退屈と苛立ちにアグラをかいて、 批判するより、一生懸命作っている人達の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。 何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて人生を孤独にする傾向があるのです。 批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」 と自分に対しても批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇してしまうのです。
>>462 なかなか的を射た書き込みですが、このスレとなんか関係があるのですか?
>>462 >たとえば、ある日本人が「日本が常任理事国になるんですって」と言った場合。
> それに対して「常任理事国がすごい事か! 隣の国は靖国にA級戦犯が祀られてるじゃないか!」
>と関係のないところで「自分の方が偉い!」「俺の方が勝っている!」とアピールする。
> 何気ない会話で機嫌が悪くなる中国人、朝鮮人の人間的小ささに、日本人は鎖国を考えています。
自分がバカにされないことに意識を集中する。劣等意識による「引き下げの心理」なのです。
批評することで「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
ぴったりです。
「引き下げの心理」とこのスレがなんか関係あるのか?
>>466 そういう心理に基づいて足を引っ張ってくる国家が近くに沢山いますよ。
って注意してくれてるんじゃね?
>>467 だったら最初からそう言えばいいのに・・・。
まわりくどいねえ w
>>458-460 レス有難うございます。
実に下らない妄想でしたがリスクマネジメントの一つとして流してください。
おやじさまの見解に一々納得する半面、この先の分岐は一つ誤れば大変なことになるとの思いを新たにした次第です。
>>455 は個々独立する訳ではなく、ドミノのように倒れる様をイメージしました。
1の小泉後に関して、おやじさまは民意を信じられ、また私も信じる次第ですが、
親中韓政権は何も野党ならずとも、経世会の影響下にある自民党政権でも十分でして、
過去、田中院政の前に大勲位が腰砕けとなった経緯を思うに、自民党政権といえど、
汎アジア主義な法案の可決と防衛構想の骨抜きは、容易になせるものと考えます。
反日サヨクの泣いて喜ぶ地獄絵図が脳裏を離れません。
かくて靖国は形骸化し、民族はその支えを失い、突発的気候変動時には、
米中両大陸の難民のみ栄える日本となるやも知れません。
今、靖国のリトマス紙に赤く反応した者を政界から排除する動きを支持せずに、
日本文明の未来はない、との思いつめた>455なのです。
>>458 皇位についてのおやじさまの見解は、私とは違います。
主上を如何に奉るかは、実に汎アジア主義(その左派のサヨク)と、
民族主義の分水嶺であります。
かつ先の大戦前後の記憶−GHQの洗脳を含む−も生々しく、
ために日本文明圏の統合を体現する主上の地位の本義と国体の在り方を論じるを避け、
憲法論議においてさえ、政界在野を問わず天皇を法のグレーゾーンに置くが如しです。
ゆえにまず、今度の皇位論議は憲法第一章改正を視野に入れた世論喚起の議論と見ます。
次に、議論を通して戦前回帰とは異質の、今だからこその民族意識の醸成に使われています。
東京五輪を知らない我々世代には、民族なる語は朝鮮人の専売特許でした。
我々は日本人も民族の一である自覚を日本の中から探さないといけません。
あと、個人的には現憲法の欠点を浮き彫りにする目的を推察しますが、これは次の段階のようです。
私の見るところ、小泉の諮問会議は上記目的を見事達成しております。
お時間許すならば、2ちゃんねる各板の皇位関連スレをご覧頂くよう願います。
472 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/16(木) 21:39:47 ID:IXTVNkoj
>>462-468 私は当初より人間中心主義はこの際、即ち突発的気候変動(気候ジャンプ)襲来が
迫っている現実に際して、放棄すべきであると主張して参りました。
即ちこの際、人間世界の心理分析などしている場合ではないのであります。
以上の現実を認識できるかどうかが、これまた即ち、生存を確保できるかどうかに
直結しているのであって、我々日本人がもっといえば人類が各々の営む文明社会
を維持したまま存続できるかどうか(文明を存続できるかどうか)の瀬戸際に近づき
つつあるのだと言うことを心理分析して何になるのだと申し上げます。
すべては論より証拠なのであり、突発的気候変動(気候ジャンプ)が起こるかも知れ
ない可能性は異常気象頻発が顕著になればなるほど増すのであり、それを俯瞰でき
ない社会指導者はリーダー失格であると申し上げることに些かも躊躇する必要など
無いとあらためてはっきりと断言しときます。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/monitor/sokuho/rpindex.htm すべての思考は突発的気候変動(気候ジャンプ)襲来を念頭の置いた生存現実主義
にやがて収斂せざるを得なくなります。
社会的リーダーは勿論のこと社会を構成する一般市民すべては日本社会の存続
日本文明の存続という些か抽象的な価値観が己が生き、そして子孫も生きる上での
最後の砦としての価値観であると、「 やがてわかるであろう 」と小泉首相共々私は
申し上げているだけであります。
473 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/16(木) 21:40:40 ID:IXTVNkoj
>>469 かくて靖国は形骸化し、民族はその支えを失い、突発的気候変動時には、
>>>>> 米中両大陸の難民のみ栄える日本となるやも知れません。
>>470 皇位についてのおやじさまの見解は、私とは違います。
邪馬台国侍さん、あなたの持つ純真な危機意識こそ今の若い世代の持つある意味
本能的な危機そのものであって、やがて大きな社会的うねりとなるだろうと予想します。
ただ優秀なるあなたにだけ申し添えるとしたら、すべて社会の成り行きは正反合の連鎖
から形成されるのだと言うことを根本認識しといてください。
父祖が書き残した壮大な民族の叙事詩は未だ完結していないのであって、この叙事詩を
書き添えるのはすなわち新世代日本人であるあなた達なのだと言うことなのです。
紆余曲折があることは仕方ないことなのでしょう、しかし、何としても日本文明の存続を
成すように行動ベクトルを統一してほしいとお願いするものなのです。
民族という言葉を今の日本の一般市民の意思統一の手段とするには残念ながら適さない
ような気が私にはあります。
私が新採用教員の頃無理矢理加入させられた日教組の組合歌には明らかに
『民族の血潮』という文言があり、今から30年前のサヨクの方々は明らかに民族主義者
であったのにです。
どうゆうわけだかこの30年間に日本民族という文言が社会から消え去り忘却させら
れてしまったのであります。
おそらく社会に巣くう渡来系の者達(朝鮮系、中国系)が本来的日本人から日本民族
としての血潮を奪い去ってしまったのでしょう。
日本民族というアイデンティティがだめならば日本文明というアイデンティティで行こう
ではありませんか。
日本文明存続という価値観を否定する者など本来この日本列島に存在が許されない
のであって、もっともっとその事を明確化する戦略を取るべきだとおやじは思います。
474 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/16(木) 21:57:46 ID:IXTVNkoj
>>471 特に私は「中国の「石油・鉄喰い」が世界を亡ぼす」の記事を読んだときには
>>>>> かなり衝撃を受けました。
環境問題とは生存問題、安全保障問題 であるとの切実な認識が世に広まりつつ
あります。
これからもっと頻発する異常気象に際して、気象災害に遭遇する一般市民はその
憤懣をどこにぶつけたらよいのだろうか、為政者は政権保持のためにどこにぶつけ
させたらよいのだろうかという非常に憂慮すべき大問題があります。
少なくとも中国政府は国内で頻発する気象災害や公害の惨劇に対してその矛先を
先進諸国、特にもっとも攻撃しやすい日本に向けてくることでしょう。
その事を念頭に置いて日本は国際世論を如何に早く味方に付けとくかが国家戦略の
基本なのです。
相手の信義に無条件の信頼を前提とする土下座外交は極めて危険なのであって
もっともっと日本の世論を沸騰させ、現小泉政権を盛り立てる必要性を私は断固主張する
のであります。
475 :
日出づる処の名無し :2005/06/19(日) 07:09:37 ID:MOp0h3Il
他のスレから誘導されて、こちらに来ました。 しがない主婦でここに集う方々のように、きちんと理論だてて話すことができませんが、 このままでは、日本はだめなのではないか・・・という気持ちは強いです。 特にわが子(男2人)が、進路を決める時期が迫ってきており、私(昭和33年生まれ) の若いときのようにベルトコンベアーにのっているような進路の選び方はもうできないのだな ・・・と感じています。 子供たちには、どうアドバイスしていったらいいのか・・・悩みます。
476 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/19(日) 17:30:09 ID:UjoNHxFi
>>475 子供たちには、どうアドバイスしていったらいいのか・・・悩みます。
ようこそおいで下さいました。
実は私も偉そうなことを言えない同じ立場の者であります。
我が家の2人の子供達はいままさに成人し世の中に巣立とうとしております。
私の努力能力が足りなかったため今現在はやっと家族を生活させるのが精一杯なのが
現実なのであり、世間様に本当は意見などできる者ではございません。
しかしながら、突発的気候変動(気候ジャンプ)の襲来からの社会動乱は真実ほんとう
なのであり、このような社会動乱の中を生き抜かねばならない我が子や孫子の世代の事を
思うと、その苦難を我々世代も共有して尚かつ子孫が生きるために何かを言い伝えなけれ
ばならないとの意識に襲われることも確かなのです。
ですからうるさいおやじが変なこと言ってるわ、で捕らえてもらって結構なのですが、
今の若い方々には単純に時流に乗るのではなくてあくまでも自分の頭で考えて問題解決
していってほしいとまずは望みます。
また、時間空間を大きく見て(俯瞰して)一時の成功や失敗に一喜一憂するのではなく、
個人主義絶対の価値観を大きく乗り越えてほしとも申し上げます。
つまり、日本社会全般の利益(良質な日本社会の復活・創造・永続)が上位価値なのであり、
各人が持てる能力を社会に役立て出し切ることが結局最善であるのだと言えると思います。
477 :
はっぷう ◆WBRXcNtpf. :2005/06/19(日) 21:17:17 ID:gfNfpTMK
>>おやじ様 江戸時代の国学者である本居宣長は、本業は医師でした。しかし近隣では薮医者として高名で あり、往診しているかに見せかけて近所の森でヒマを潰していたのを「本居先生の五十鈴森参 り」と笑われるほど。 年号は忘れましたが、日本全国に風邪が大流行して総ての医師が大儲けしたといわれ、 たとえば江戸の杉田玄白は二千両稼いだという年でさえ、宣長大人は16両しか年収がなかっ たそうです。 医師としての能力は推して知るべしですが、 しかし、国学者としての本居宣長の熱い思いと、その持続としての業績があってはじめて、 近代国家としての日本を形成するnationの実質が出現したことは、異論の余地がありません。 このスレのおやじ様の発言を読ませて頂いていて、そんなことが思い浮かばれました。
478 :
はっぷう ◆WBRXcNtpf. :2005/06/19(日) 21:51:00 ID:gfNfpTMK
日本の求心力を「民族」概念に求めることはできず、固有「文明」に求めるべき、との提言、 同意です。 戦後に、どんな神道神学の発展があったでしょうか?明治初期、草の根に浸透していた農村の 国学者達は、国学の理念で農村を改革していこうとしましたが、理論武装の、いや理論自体が 近代という時代には不十分なレヴェルに留まっていたために、挫折していきました。 島崎藤村の『夜明け前』にその辺りの事情は詳しい。 1940年前後の『近代の超克』論争や、戦後「神敗れたまえり」「神道にはまだキリストが 生まれていない」と血を吐くような言葉を残された折口信夫の後を引き継ぐ仕事がまだなされ ていない。 これでは、外来文明との理論闘争を勝ち抜けない。 また、漫画を見ていても、民族の原像を思わせる画像は、大概、「オモニ」と、日本帝国主義 の迫害を受けるそれであり、民族的記憶の摺り替えが進行中なような思いさえ致します。 前近代の中華秩序に回収されないためにも、 西欧近代科学の方法論を使い、日本文明概念により日本人が結集し、 さらに新たな日本文明のシステムを構築していく、これが急務だと考えます。
479 :
はっぷう ◆WBRXcNtpf. :2005/06/19(日) 22:03:29 ID:gfNfpTMK
幸いにして、日本文化再構築の潮流は、アカデミズムの世界では10年くらい前から進行中であ るように、日本近世、近代の諸思想を研究した最近の論文を検索して感じます。 科学の世界では、所謂「帽子の被り替え」のようには理論交代は出来ない訳ですが、担い手の 意識次第で、変えて行くことは出来る、と、一週間七日間は日の出ているうちには構内からは 出られない、実験室のしもべとしては考えています。
>>480 ...萌える。
482 :
日出づる処の名無し :2005/06/21(火) 07:54:42 ID:5fJHcSVa
pw
483 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/22(水) 20:47:20 ID:UsMLnX75
>>477 江戸時代の国学者である本居宣長は、・・・・・・
はっぷうさん、勉学の進捗は如何でしょうか?
おやじは所謂自転車操業に明け暮れており、いささかばて気味であります。
大国学者本居宣長と類比されるとはとんでもない誤解と申し上げるほか無いのですが、
私のご先祖佐善雪渓も江戸中期においてそれなりに日本の国家社会を論じ未来を洞察して
いたようであります。(私の祖母の代で家名は絶えてしまいましたが・・)
>>127 http://ddb.libnet.kulib.kyoto-u.ac.jp/exhibit/kichosearch/src/tani531.html http://www5c.biglobe.ne.jp/~hokuto-7/ajisai12a.htm#31ken <--- 鳥取県参照
私の身にも偉大なるご先祖様の血の一滴くらいは流れている事を信じて、現実には社会的に
日の目を見ない食えない電脳ドカタのおやじである事を恥じらいつつも、突発的気候変動襲来と
いう元寇にも勝る文明存続危機に際して何としても日本文明を存続させてほしいとの一念でこの
スレを書き続けている次第であります。
>>前近代の中華秩序に回収されないためにも、
>>西欧近代科学の方法論を使い、日本文明概念により日本人が結集し、
>>さらに新たな日本文明のシステムを構築していく、これが急務だと考えます。
突発的気候変動(気候ジャンプ)とは如何なる事なのかを深く洞察するとき、政治経済
文化社会一般はどの様に変化するだろうか、させなければならないのだろうかを深く洞察
せざるを得ないのであって、今こそ突発的気候変動(気候ジャンプ)襲来を前提として
人類世界の知性の代表者であるアカデミズムの方々にはもっともっと積極的な行動を起
こしていただきたいのです。
>>480 緑の青さが神の恵みのようです。
まさしく日本は神国ですね。。
484 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/22(水) 22:06:17 ID:UsMLnX75
485 :
日出づる処の名無し :2005/06/22(水) 23:11:28 ID:aRDM8op5
486 :
日出づる処の名無し :2005/06/22(水) 23:11:43 ID:JqwbDpsd
さて、 ここ最近で「今年は異常気象でなかった」というアナウンスが流れただろうか 気象というものは常に変化するものである、地球誕生からずっと変化している そもそも何に対しての異常なのか?その基準が変化する過程の平均であるならば あたらしい事象と比較する価値があるのか?
487 :
日出づる処の名無し :2005/06/22(水) 23:14:39 ID:8BMGU2ce
>>480 こういうのって、後から色塗ってるんだよ。。。
>486 でも海面はあがってるべ?
489 :
日出づる処の名無し :2005/06/24(金) 21:51:27 ID:z9rDvu9z
>>486 異常気象って何年も前から言われてきているから、
慣れて今じゃ何も感じなくなっているよ。
491 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/25(土) 00:02:55 ID:Vq+RjCAy
>>485 貿易は国を滅ぼす
少しずつ自由貿易体制の誤謬が暴かれつつあります。
我々が社会を作り何のために文明を存続させているのかの問いに対して
まさにグローバルな人類文明存続を左右する環境問題が立ちはだかっている現在、
グローバル自由貿易主義者達は己の主義主張が人類文明の存続を為し得ない
根本原因であるとの指摘に対して明確に否定することが出来ません。
しかしながら欲望を追求し続ける我々自身の性(サガ)がもっと根本問題として
あるのであって、その事に気が付くにはまだ少しの時間と生け贄が必要なのかも
知れません。
492 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/25(土) 00:04:42 ID:Vq+RjCAy
>>486-490 その時その時に一喜一憂しても仕方ないとは思いますが、地球気候全体が大きく変動
しつつあることはもはや否定のしようがないようです。
兎に角今は事態を見守りしかないようですが、5年先10年先15年先20年先を俯瞰して
おくことも大切だと申し上げます。
中国大陸では北京で40℃を記録したらしいです。(又聞きですが)
その他の地点(主に北部中部)でも軒並み各地40℃近くまで気温が上昇しているようであり
南部の大洪水と併せて気候変動の影響は空梅雨にとまどう日本以上ではないのだろうかと
想像されます。
今年がペンタゴンレポートの予言するような中国大陸内でのメガ干ばつ襲来の年であるとは
思いたくありませんが、インド洋から吹きつけるモンスーンが変調を来している事は確かなよう
であり、また、梅雨前線の南下が何故起こっているかの原因がはっきりしていないようでもあり、
そしてまた、何故中国大陸中部に掛けて気団が停滞しているのかも不明であり、事態は本年
だけではなく来年以降にも続く憂慮すべきものであるような気がしてなりません。
デンパおやじの一つの解釈では、所謂(いわゆる)地球温暖化により赤道付近の熱の極地への
移動量が増大していて、その為に偏西風帯が2重となる事態となり、2重となった偏西風帯に
はさまれた地域ではブロッキング高気圧(気団)が発生して熱波が襲っているのだと思います。
気象庁の発表では、太平洋高気圧の勢力が弱いため梅雨前線が北上しないとの事ですが、
私はそうではなく、偏西風帯が2重となったのがそもそもの原因であると思います。
赤道と極地の熱のアンバランスを解消しようと今必死で地球生命体(GAIA)は大気を攪拌
しているのです。
493 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/25(土) 14:18:19 ID:W0FOl9o/
>>492 自己レスです。
皆さんは気象庁のこのサイト↓の気象衛星画像をご覧になったことがあるだろう。
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/gms/ball/gms-m.html 画像種類を全球赤外にして、画像の大きさを最大拡大にしてもう一度よくご覧になることを
お奨めする。
論より証拠の衛星写真から私のような素人からでも言えることは、モンスーンをもたらす
源泉はインド洋にあることだろう。
インド洋の暖気が北半球全体へ広がる過程でアジア全体にモンスーンをもたらしているのだ。
通常インド洋からの暖気はインド洋東側から供給される場合と西側から供給される場合に
大別されるようだ。
近年その原因がインド洋ダイポール現象として解明されつつあるが、その根本原因につ
いては未だはっきりした事は解っていないようだ。(解っているが発表していないだけか?)
デンパおやじの仮説では、インド洋ダイポール現象の原因の一つはインド洋で湧き上がる
熱塩循環流(深層海流)=低温海水、がインド洋の東側にある場合、相対的にインド洋の
西側が高温化し、逆に熱塩循環(深層海流)=低温海水湧き上がりが西側にある場合、
相対的に東側が高温化するというものである。
(太平洋におけるエルニーニョ現象・ラニーニャ現象も熱塩循環湧き上がりが影響している)
494 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/25(土) 14:22:20 ID:IjNs85rZ
>>つづき
デンパおやじの仮説で本年の状況を分析すると、インド洋での熱塩循環(深層海流)の
湧き上がりがインド洋東側西側ともに非常に弱く、その結果、インド洋全体の暖気が非常に
強く、本来ならばインド洋の東側からかまたは西側からのみから吹き上げるモンスーンが
両側から吹き上げたため、偏西風が大きく2重となり、上側の偏西風と下側の偏西風の間
にブロッキング高気圧(気団)が発生して、その影響により日本は空梅雨となっていると
いえる。
>>492 地球各地で頻発する異常気象の原因の一つは熱塩循環流(深層海流)の弱まりによる
深層海水の湧き上がり異常にある、と素人であるが私は直感する。
大西洋北部、南極大陸ロス棚氷、南極大陸ロンネ棚氷 これらを出発点とする熱塩循環
流はもうすでに弱まっていて、その影響は深層水湧き上がり異常として顕在化しており、
その事が全世界に異常気象をもたらしているのだ。
>>111 ご存じのように日本近海で深層海水の湧き上がりが起こり、黒潮の蛇行が生じて漁業に
深刻な影響が出ているらしいが、その一方で深層海水の脇上がりは栄養分豊富な為、
プランクトンが大量発生して、その為(?)旬の鰺(あじ)がやたら脂がのって美味しいらしいが、
行き着く先が突発的気候変動(気候ジャンプ)であることを思うと不安が募る。
495 :
日出づる処の名無し :2005/06/25(土) 14:29:07 ID:zjlsLdZ+
深層海流の湧出の強弱・経年的比較検討なんぞ、さほど 難しくなかろうに、牽強付会だことw
あー、読む気しねえ、おやじの長文。
498 :
日出づる処の名無し :2005/06/25(土) 19:00:20 ID:24/Ir1/j
水は、数千度の高温に触れると燃焼し、有害ガスの出ないエネルギーとして石油に代わる資源となり、 近い将来、水燃焼による動力機関が登場することになるって話です。
499 :
日出づる処の名無し :2005/06/25(土) 19:02:19 ID:/uZKp4WD
社民党は庶民の味方です。平和と人権を何よりも大切にしますし 善良な市民を戦場に駆り出す事は絶対に致しません。 自民党や民主党は平和憲法を改悪して日本を戦争の出来る国にしようと しています。断じて許せません! 軍国主義が復活すれば善良な市民の 尊い命が国家に奪われるのです。
500 :
日出づる処の名無し :2005/06/25(土) 23:18:42 ID:DyvFGjE2
社民党うざい。
501 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/26(日) 14:17:45 ID:eIQLmIys
>>495 深層海流の湧出・・さほど難しくなかろうに、牽強付会だことw
危機意識のなさは悲しいばかりですね。
我々日本人に戦後すり込まれてしまったことは個人主義・拝金主義・反戦平和教、
表面上こんな所なんでしょうが、もっとも根本にあるのは島国根性だと言えます。
戦前日本人は一般庶民レベルと言えども少なくとも今よりはもっと地球規模な感性
を持っていたようです。(それが正しかったかどうかは別として)
地球規模の環境異変がいままさに目の前で起こっているのであって、その事が
自分達の生活の維持、生存の維持に関わってくるに違いないことを洞察できないとは
飼い猫に等しい知的レベルであると申し上げるしかありません。
これからの環境異変から明らかに阿鼻叫喚となってしまうであろう中国大陸内部と
の関係性を発展させようとする基地外じみた政策、大陸追従政策・大陸心中政策
を推進する、岡田民主党党首を初めとした敗戦トラウマな者達、愚かなるリベンジを
心根に持つ者達、これら基地外に従っては我々日本人は先祖より引き継ぐ大切な
大切な日本社会の存続を為し得ないのであって、その事にはやく皆さん気が付いて
民主的手段(選挙)によりこれら基地外連中を地方自治体や国家中枢から葬り去って
いただきたいものです。
もうすぐ東京都議会選挙がありますが、環境異変を肌で感じて自民党に投票して下さい。
502 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/26(日) 14:18:21 ID:eIQLmIys
>>498 水は、数千度の高温に触れると・・・・
触媒活用による水の熱分解の研究はどこまで進捗しているのでしょうか?
八百万の神である日本列島は火山列島でもあり、原理的には無尽蔵の地熱を
蓄えたエネルギー列島でもあります。
八百万の神から与えられたこの無尽蔵のエネルギーを利用可能にする技術の
ひとつに触媒活用による水の熱分解技術があるのです。
むやみやたらに掘削井戸を掘って日本列島の自然環境を破壊することの無い
ように注意しながら、我々日本人は八百万の神のエネルギーで永続的社会存続を
果たせると期待しております。
503 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/26(日) 14:19:06 ID:eIQLmIys
>>499 社民党は庶民の味方です。・・・・
ほんとうにそうでしょうか?
社民党(旧社会党)が政権を握っていたとき起こった阪神淡路大震災において、明確に
一般市民の命を蔑ろ(ないがしろ)にしたことに対してどの様にご説明なさるのでしょうか?
我が小泉主張は『 自分を護ろうとしないものは誰からも護ってもらうことなどあり得ない 』
と国会答弁されました。
私はこの事こそ厳粛な真実であり、あなた方社民党の主義主張とは破滅主義であると
断言いたします。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
過去からの人類活動の結末として地球環境システムの激変はもはや避けられないので
あって、その事を深く洞察してみるとき、中国大陸・朝鮮半島は阿鼻叫喚の世界となるは
必然なのであり、残念ながら我々日本人は彼らを救うことなど不可能なのであって、
きれい事ではすまされない厳粛な事実がこれからは繰り広げられるのであり、いい加減に
あなた方は目を覚まされないと、我々の社会が存続するための阻害者として断罪されざるを
得なくなると心得ていただきたい。
(阪神淡路大震災において助けを求めながら亡くなった多くの同朋の怨霊があなた方には取り付いています。)
504 :
日出づる処の名無し :2005/06/26(日) 19:24:19 ID:OFjJaXuY
阪神淡路大震災の時、社民党はどんなにひどいことしたんですか? あの時って村山内閣でしたっけ。
505 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/26(日) 21:05:57 ID:eIQLmIys
>>504 名前変えたからって罪が無くなる分けじゃないんですよ。
社民党は元オームのアレフと同じですね。
どうせあなたはペンタゴンレポートやこのスレを最初っから読んでなんかいないんでしょう。
しっかり読んでから出直してきてください。
私は現在政争をしている状況ではないと申し上げてきた。(民主党の岡田はアフォです)
現在は地球環境システムの激変を前提とした準戦時状態なのであってその事を認識できない
社民党など破滅主義者は我々一般日本人の存続を脅かす獅子身中の敵なのであり、断じて
看過できないのです。
あと10年を経ずして地球環境システムの激変から日本社会は世界全体は大社会変動を起こす
ことを今ここではっきりと申し上げときます。
酷いことをしたというか、 「なにもしなかった」 だけだわな。
でも、あれで目が覚めたね。 ネイバあたりに行くと、 「日本人は、自民党独裁を受けてる、 実質、独裁国家」とか言う半島人がいるけど、 自民党の内実は、 派閥の集合体であって、 あれ自体が複数政党みたいなもんだ。 野党を選ぶと、国が滅びる。 それを知ったという意味で、 あれは、大きな経験だった。
509 :
日出づる処の名無し :2005/06/27(月) 01:18:00 ID:XHV//gNz
肉食を止めるだけでも、食糧自給率は大分違うと思う。 そもそも日本人の体には肉は合わないし。
510 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/27(月) 10:03:19 ID:5O8puoIe
>>499 社民党は庶民の味方です。
>>503 ほんとうにそうでしょうか?
>>504 あの時って村山内閣でしたっけ。
>>505 社民党は元オームのアレフと同じですね。
今の社民党はアレフで昔の社会党はオームだと言うのは言い過ぎました。
率直にお詫びし否定訂正させていただきます。
思えば90年代の政治劇の中で村山政権はでっち上げられたのであって
阪神淡路大震災において助けを求めながら亡くなった多くの同朋をまさに
見殺しにしたのは日本の政治の貧困そのものが根本原因だったのでしょう。
その事は北朝鮮による日本人拉致問題とも絡み、真の根本は我々日本人
一人一人が自らの社会を如何に盛り立て護り維持していかねばならないかの
根本意識が個人主義・拝金主義蔓延の世情の中で希薄であったためなのです。
思えば1969年に人類が月着陸という偉業を達成した(副島氏はこれは茶番と
主張しているが)、まさにその翌翌年(1971年)に第2次世界大戦後の自由貿易
世界の枠組みであるブレトンウッズ体制が終演し、それに伴って急遽米中和解が
進展し、まだ同時並行的に1968年4月に設立されたローマクラブが1971年に
『成長の限界』を発表して人類文明の行き詰まりを警告しました。
>>426-429 .
上記を発端として約20年の歳月を費やして1990年代初頭に東西冷戦構造は
終焉を迎え、新たなる世界秩序(文明の衝突状態)を構築する事態となって
いった訳なのです。
我が国においては1970年大阪万博までの55年体制下における高度経済
成長が終演し、1970年代80年代の迷走の後、1990年代に至り55年体制
を東西冷戦終結をにらんで終演させる過程で村山社会党政権はでっち上げら
れた訳なのであります。
阪神淡路大震災の犠牲者の方がとはある意味歴史構築の為のの生け贄で
あったのかも知れません。(合掌)
最近このスレを知って、興味深く読ませていただいてます。
でも
>>504 は単純に質問しただけのように見えました。おやじさんには
のんびりと構えてレスしてほしいなーと思います。
512 :
日出づる処の名無し :2005/06/27(月) 16:36:52 ID:4Xl1gicS
504です。 511さんが、フォローしてくれたように、単純に質問しました。 あの震災のとき、まだ子供だったので、ワイドショウで連日報道する痛ましい光景を みても、関東人の自分は野次馬気分だったと思います。 でも、今は「明日はわが身」なのだな・・・と怖い気持ちでいっぱいです。 当時の政府がどんな対応をしたのかよく知らないのです。 今の政府は信じてもよいのでしょうか・・・
513 :
近畿在住 :2005/06/27(月) 17:15:45 ID:z6sZeqMr
社民党は、兵庫と大阪ではかなり人気ありますよ。辻元は失敗したけど、 土井さんは衆議院選で比例復活果たすほどの票を獲得できていたし。 まあ、全国ニュースで提示される支持率を見ると、パーセンテージで自然数を 越すか越さないか付近を彷徨っていて、 全国的な総体としての数字を見る限りにおいては、支持されてなさそうです。 党の総本山であるこのエリアだけが支持基盤になっているみたいですが、 やはり、社民党って近畿以外じゃ、そんなに支持されていないんですか? (僕ももちろん支持していませんが)近畿以外のどなたか、教えてちょ
今朝の読売新聞政治面に、小泉・ブレア両首相がサミットに向けて電話会談をしたという 小さい記事があって、 「ブレア首相は、サミットではアフリカ支援と気候変動問題を重点的に議論したいとの考えを示し、 小泉首相も協力を表明した」 とあった。 このスレを思い出したので報告カキコ。
515 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/29(水) 10:03:02 ID:UiiD6bDx
>>511 おやじさんにはのんびりと構えてレスしてほしいなーと思います。
>>512 あの震災のとき、まだ子供だったので、・・・・
>>513 社民党は、兵庫と大阪ではかなり人気ありますよ。・・
どうもです。
すぐ大上段に構える悪い癖が抜けません。(だから女性にもてない・・)
14500年前のヴルム氷期終焉の頃の気候変動の話からすると10年前の
話は極めて最近なのですけど、ちょっと考えれば皆さんはまだ物心ついたかどうかと
言うあたりで私が当たり前の知識としていることがどうも当たり前ではなかったよう
です。(どうかWEB上にある阪神淡路大震災に関する情報を勉強してください)
そんな諸君と私とですが60年前に起こった戦争による影響を否応もなく今でも
受けているという立場では同じじゃないでしょうか?
私がまだ生まれる前に起こった日本社会を揺るがした社会変動が結局回り回って
55年体制終焉の為の村山政権樹立、阪神淡路大震災での同朋見殺し、にまで結び
ついていたのだと理解してほしいです。
そして我々日本人は現在でも如何に社会防衛意識を忘却させられているのかに
気が付いてほしいのです。
人はどうしても自分の人生経験の中で思考し行動してしまうのは仕方ないのかも
知れませんが、14500年前からとは言いませんから、せめて明治維新からの
我々日本人の社会がどの様に変遷してきたのかの歴史観をきちんと固めておくこと
がこれからは極めて重要な生存戦略的理論武装なのだと思います。
516 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/29(水) 10:07:06 ID:UiiD6bDx
>>514 小泉・ブレア両首相がサミットに向けて電話会談をしたという・・
9.11事件への対応を見れば小泉・ブレア両首相は情報共有していた、今もしていると
判断できると思われます。
海洋国家連合枢軸(アメリカ・オーストラリア=イギリス・日本)が実在することがもうすぐ
明確化することでしょう。
突発的気候変動に際して、如何に人類社会全般の存続をなし得るかという価値観が
最高価値なのです。
しかしながら、各国各地域は各々異なる自然風土と歴史的しがらみ等々に縛られ、
人類世界を一様に存続させうる状況ではもはや無いのであって、その事を戦略思考して
いけば海洋国家連合の一員として人類文明全般の存続を志向しつつ日本が日本自身の
文明存続を果たそうとする国家戦略は正しいのです。
何回もくどいようで恐縮ですが、狂った歴史観国家間を振りかざす民主党等野党連中から
現小泉政権を守ると言う事とは、結局日本社会を存続させると言うことになるのだと理解されて
現自民党政権擁護のネット言論闘争を展開してほしいと思います。
東京都民の皆さん、都議会選挙においてくれぐれも民主党等破滅主義者には投票しないよう
お願いします。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
現状、社会防衛をなし得るのは自民党しかありません。 残念ながら今はそれが現実なのです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
517 :
日出づる処の名無し :2005/06/29(水) 10:11:13 ID:adTnr4ZW
カルト指定された朝鮮系の公明はどうよ?当座野放し?
518 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/29(水) 10:11:49 ID:UiiD6bDx
>>all
今般の気象に関していささか気になることがあります。
私は毎日必ず↓の衛星写真を見ることにしています。
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/gms/ball/gms-m.html 本年6月の空梅雨天気に関しては前に書いたとおりです。
>>461 >>492-494 ところで上記の衛星写真をみるとインド洋からの暖気の吹き上がりはまだまだ
勢いがあるようであり、それに加えて今度は南シナ海の暖気が吹き上がる気配を
見せていると私には見えるのです。
中国大陸内には新たなるブロッキング高気圧が発生し、先週までのブロッキング
高気圧を合体吸収した小笠原高気圧と新たなる勢力拮抗を形作りつつあるようで
あります。
インド洋からの暖気と南シナ海からの暖気はこの2つの高気圧の拮抗の狭間を
めがけて吹き上がってくるのであり、まさに日本列島を襲うのではないかと私には
見えるのです。
拮抗の狭間が南にずれたり北にずれれば6月と同様になる(小雨となる)ので
しょうが、7月はそうではなく一転して豪雨となるような気がしてます。
不安を煽るようで申し訳ありませんが、皆様方にはくれぐれも油断無きよう
ご忠告申し上げる次第です。
石油エネルギーの講演会(公的機関主催)を聴いてきた。 要点は以下、 ・石油の生産量はピークアウトする(した?)。これからは石油の供給が減り続ける。 ・石油の需要は伸び続ける。 ・石油に代わり得るエネルギーは、今の所は無い。 代替エネルギーは量も使い勝手も石油に及ばない。 ・石油エネルギーの需給ギャップが戦争に結びついた例がある。 ヒトラーはバクーを狙い、大日本帝国はインドネシアに石油を求めた。 ・地球温暖化は百年単位の問題だが、石油エネルギー問題は十年単位。 この問題は差し迫っている。 少し気が滅入った。
520 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/29(水) 14:55:21 ID:UiiD6bDx
>>補足
現在西北西方向から吹き込んでいる湿舌は起源が6月中にインド洋西方から吹き上げた
モンスーンが中国大陸内にあったブロッキング高気圧の影響で東に向かわず一旦モンゴル
高原あたりまで北上しそれが北極を起源とする寒気(現在千島列島あたりを中心として停滞)
と混じり合う状況が生じているためであり、日本列島の中部を西から東へと横切る巨大な暖気
の流れが北極起源の寒気と混合して冷却しようとしてる、と思われる。
北京あたりにあるインド洋起源の暖気がすべて日本列島を横切った後、千島列島上空の
北極起源の寒気とほどよく混合した後、今度は
>>518 に書いたように本格的な南西方向からの
暖気が日本列島に襲いかかるのかも知れない。(はずれたらごめん)
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/gms/ball/gms-m.html
521 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/29(水) 16:07:15 ID:kxTsU55w
522 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/06/29(水) 16:37:23 ID:kxTsU55w
523 :
日出づる処の名無し :2005/06/30(木) 11:52:48 ID:v3Ci63Lx
∩_ 〈〈〈 ヽ 〈⊃ } ∩___∩ | | | ノ ヽ ! ! / ● ● | / | ( _●_) ミ/ うひゃ クソスレ 彡、 |∪| / / __ ヽノ / (___) /
【観光】北側国交相、中国人向けビザ発給を全土に拡大で中国側と合意【07/02】
中国訪問中の北側一雄国土交通相は2日、中国の邵キ偉・国家観光局局長と会談、
日中双方の観光客増加などを狙った交流強化の協議書に署名した。北側国交相と邵局長は、
日中間の懸案になっていた中国人団体観光客へのビザ発給地域について、
7月25日から、現在の北京市など一部地域から中国全土に拡大することでも合意した。
発給地域の拡大をめぐっては、1月に訪中した北側国交相が、
愛知万博(愛・地球博)開催期間に限定した全国への拡大を表明したが、
中国側が「期間限定」に反発したため、期限を定めない方向で調整が進んでいた。
5月に来日した呉副首相と北側国交相の会談でも発給地域拡大で合意していた。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050702STXKG043802072005.html 鎖国から遠ざかってるぞ。
ホントに小泉は信用できんのか?
>おやじさま
ご無沙汰ですが、毎日欠かさず読んではいます。
正反合と言われてしまうと、なんともケムに巻かれてレスを返せません。
正反合なればこそ、汎アジア主義による亡国イベントが不可避に思えるからです。
さりとて第二の亡国からの復活に備えよ、という趣旨のスレッドでもありますまい。
いやはや、難解です。
>>517 公明が民主と野合すれば最大勢力となります。
自民党が飼い殺しにしている間はまだ安心でしょう。
本当は民主党左派と公明党を切り出して民主党右派と野合したかったみたいだし。>小泉
汎アジア主義は日本の潜在的な最大勢力でありますゆえ、
こいつらを分断するのも海洋国家計画には必要なことかと思われます。
【中国】半年で邦人49人死亡、働き盛りの突然死も
日中経済の往来や中国での邦人コミュニティが拡大するのに伴い、日本人が中国で
死亡するケースが増えている。NNAが30日、中国各地の在外日本公館を通し調べた
ところ、今年上半期(1〜6月)に中国で死亡した邦人数は49人に上っていることが
分かった。特に日系企業が集中する華東地域で大きく増加。6月下旬、山東省で3人
が死亡した交通事故のような事故死のほか、働き盛りのビジネスマンの突然の病死も
相次いでおり、上海の総領事館などは安全と健康の両面で在中邦人に注意を呼びかけ
ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050701-00000037-nna-int おやじ生きてるか〜?
527 :
日出づる処の名無し :2005/07/06(水) 21:44:49 ID:KrCPQW3T
まぁ、現実問題として武装難民撃退策は必要だよねぇ。 北朝鮮が崩壊したら確実に来るし。
>>527 難民がボートに乗って大挙押し寄せてきたら、とどめる勇気が日本人にあるのか?
おれは疑問だね。
529 :
日出づる処の名無し :2005/07/06(水) 22:27:17 ID:roIujIpD
埠頭のそばで働いてるんだけど、何だか怖いな。今でも 自転車の盗難すごいし、中国人のごみあさり(粗大ごみあさり)が酷い。 きまって3人組。
530 :
日出づる処の名無し :2005/07/06(水) 23:14:28 ID:1L5Mm+mb
とりあえず、一ヶ月飲み水を天然水にしてみたら?
531 :
日出づる処の名無し :2005/07/06(水) 23:45:27 ID:qCxhfriL
とりあえず、現実社会で孤立しないようにコミュニケーションを取る練習したら?
533 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/08(金) 08:42:43 ID:MBco2bAR
>>524 鎖国から遠ざかってるぞ。 ホントに小泉は信用できんのか?
私は小泉政権のブレーンではない訳なのでそう詰め寄られるとつらいものがあります。
しかし、何回も申し上げてますとおりこれから人間中心主義をかなぐり捨ててでも生き
残りを図る施策を実行しなければならない危急存亡の事態が到来しつつあると認識す
べきなのです。
つまりもう既に、今となっては小泉政権を信じてついて行くほか無い、のであります。
今現在とは自然環境激変からの社会変動前夜なのであり、この期に及んで政争を
繰り広げる事とは戦争前夜において政府転覆をはかる謀略行為に等しいのであります。
534 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/08(金) 08:43:01 ID:MBco2bAR
>>525 いやはや、難解です。
邪馬台国侍さん、全くその通り事態は紆余曲折難解なのです。
ただしかし、明治維新時の教訓からすると尊皇攘夷がいつの間にか尊皇愛国となり
近代日本国誕生へと推移していったのであってこの事は偶然にしてはちょっと出来すぎで
はないのかと今を踏まえて洞察したほうが良いと思います。
今回の郵政民営化におけるあらゆる情勢はある意味シナリオが存在するのでは無かろうか
つまり、我々日本人は塗炭の苦しみをしているのだぞと言う事をアメリカ支配層に見せ付けて
いるような気もするのであります。(もちろんそれだけでは無いとも思います)
突発的気候変動に際して、世界的経済混乱を避けるため、今はなんとしてもドル基軸の世界
支配体制を存続させなければならないというアメリカ支配層の要請があり、日本政府は郵貯
簡易保険の生け贄奏上と言う最終手段で答えたのであって、この本質を皆さんはもっとはっきり
と理解すべきです。(日本はアメリカと運命を共にするのだと決心したのです)
今は我々日本人一般の究極的願望が日本文明日本社会の存続であることが明確化する過程
なのであって、あえて民主党や経世会の主義主張・汎アジア主義という施策を際だたせて、結局
それが我々日本人の本来的願望を成就し得ない愚作なのだと明確化しつつあると言えます。
535 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/08(金) 08:43:32 ID:MBco2bAR
>>525 公明が民主と野合すれば最大勢力となります。
公明党は何時の時点から自民党政権に加わったのでしょうか?少し考えましょう。
公明党が一枚岩からなる利権団体であると言ってしまって良いのだろうかと言う疑問
を私は持っております。(おそらく今般の政治劇において裏切り者あぶり出しが行われている)
韓国民衆が一枚岩ではない事と同様に朝鮮韓国帰化人在日勢力・公明党内部創価
学会内部も現状一枚岩ではないとすべて洞察すべきです。(勿論自民党もです)
一見するとバラバラなような日本列島に現在居住するもの者達は結局日本語を話し
日本文明社会にどっぷりとつかって生活しているのであってマクロな意味で運命共同体
を形成している者達なのであり最終的には対外勢力との共謀による日本社会乗っ取りに
対して真っ向からそれを拒絶し戦わざるを得ないのであり、その事は他でもない帰化勢力
が如実であると私は歴史的に洞察致します。
今は裏切り者をあぶり出し、世間一般の危機意識を醸成している最中なのであって、
それが縄文弥生系の者達であろうが帰化人系のもの達であろうが、裏切り者は裏切り者
なのであり、裏切り者とは即ち日本文明日本社会の存続を阻害破壊する者のことである
と言うことなのです。
536 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/08(金) 08:44:17 ID:MBco2bAR
>>526 おやじ生きてるか〜?
どうもご心配いただき有り難う。
取りあえず今は新規の仕事を得るために国内で営業活動を行っている最中であります。
大きく俯瞰することを訴えておきながら自分の足下が揺らいでいるようでは何ともお笑い
なのであってどうにか今は自分が生き延びることが自分の主張を訴え続ける必要条件な
のだと悟りがんばっております。
537 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/08(金) 08:46:47 ID:MBco2bAR
>>527 現実問題として武装難民撃退策は必要だよねぇ。
>>528 難民がボートに乗って大挙押し寄せてきたら、とどめる勇気が日本人にあるのか?
>>529 埠頭のそばで働いてるんだけど、何だか怖いな。今でも
私は日本人一般が社会防衛を行い出すには若い世代(10代、20代、30代)の本能的な
意識改革と結束と率先行動しかないと思っております。
以上の意味でまさしくインターネット世代の意識改革と結束と行動が今必要なのです。
特に自己組織防衛的大会社組織に縛られない個人営業やニートやフリーターと呼ばれる
諸君の真の意味での存在価値がここにあるのです。(ある程度自由な身でなければ事を成せない)
明治維新を引き合いに出せばそれを成したのはあくまで下級武士や脱藩浪士、浪人達
だったのであり、既得権益にしがみつく者達(金融資産家を含む)は社会変動の中に没落
していったのが歴史的事実だと言うことです。
本音を言えば不安でいっぱいなのは反戦平和教に毒されてしまい未だに覚醒できないでいる
50代以上のまさに異常な世代達だと言えます。
弱き老いの身のこの世代は自分の安全を図るにしても自分の信じた個人主義が核家族化を
促進してしまいこれから予想される極めて暴力的社会状況に対して大手を振って若い世代に
助けを求めることが出来ないでいるのであり、この不安たるやそうとう深刻であると思います。
今はまだ金(かね)の力が相対的に強いから資産階層でもある50代以上はなんとか
金(かね)の力で安全も確保できると信じているのでしょうがそうできるのは実は50代以上でも
一部の者だけであり、ほとんどは社会的弱者なのであって本来かかる社会的弱者を率先して
救う自他同然意識、社会正義感が強いのが日本人の若き世代の特徴だったはずなのです。
私は今の若い世代に強く訴えます。 本来的日本人の意識を取り戻し社会防衛に立ち上がってくれと。
538 :
: :2005/07/08(金) 08:47:47 ID:UjvQQpH5
予告 予告 予告 今日の金曜日13時から ラジオ日本(1422KHZ)のミッキー安川のずばり勝負の ゲストは未だに朝鮮に娘のめぐみさんを拉致されている 横田御夫妻だそうです。 ミッキーが番組で時々語ってるのは日本人拉致問題を 取り上げたのは、メディアの中では一番早く 当時は朝鮮人からの集団抗議が物凄かったそうです。 皆さん協力して拉致被害者を取り戻しましょう。
若い世代だってマスコミが伝えるような若者像ばかりではないわけで… 自信満々な方から茫然自失な方まで様々だと思います。 私は他人の言葉が信じられないので自分の言葉も信じられません。 その50代以上の異常な世代というレッテルにも違和感を感じます。 彼らの意識を変える方法はないのでしょうか? 全世代が危機意識を共有することが大切だと思うのですが。
>>539 >全世代が危機意識を共有することが大切だと思うのですが。
これだけ国論が分裂している日本(言論の自由が進んだ結果とみれば
善いことですがやはり程度もあります)では自然には無理でしょう。
おやじ氏のいうような気候変動が突発すれば、日本民族が生き残るには
なにが大切であるか正鵠を得た考えをする人間が残り、、空論をふりまわす
人間は自然淘汰されるでしょう。
541 :
日出づる処の名無し :2005/07/10(日) 22:41:41 ID:eIR/6dQL
サミットでも気候変動について話し合われた様だね。 具体的な内容はどうなんだろ?
542 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/11(月) 00:50:39 ID:Abck0Ovq
>>539 彼らの意識を変える方法はないのでしょうか?
>>540 気候変動が突発すれば・・・
人間世界も内部に原因と結果とがフィードバックループを持った複雑系システムである
からにはその内部系が正のフィードバック系となるとき急激に状態変化が起こると言える
のです。
日本社会そのものの存続を揺るがすような危機が迫っていることを本能的に察知しうる
若い世代ほどその事は顕著であり、現状を客観視するとき、50代以上の旧世代が概ね
持つ大江健三郎的平和主義という感性が実は敗北主義であり自滅主義であるとこの若い
世代はいち早く感知していると見られるのです。
ここに世代間の断絶の本質があり、その事はむしろ正常な断絶であると見られるのです。
日本文明・日本社会の存続を成すため、感性の鋭い若い世代が生存現実主義となること
は必然であり善であり、旧態依然とした旧世代の価値観を粉砕することに些かも躊躇する
必要など無いと思います。
この事は政党内部を初めとしてマスコミ、官僚組織、地方自治体、会社組織、等々
社会組織全般で顕著になりつつあることだと私は観察しますし、小泉政権を潰そうとする
者達と擁護しようとする者達とのまずは葛藤として表面化し、一旦小泉政権が崩壊した
としてもその後にはますます日本社会の対立構図は顕在化しやがて大きなうねりとなる
と洞察されるのです。 その事と自然環境との激変とが大きくリンクするだろうとも洞察
されるのです。
ドル基軸の自由貿易体制存続のための郵政民営化という苦難に際して、ここは一旦
参議院での否決により小泉政権崩壊を惹起し衆議院選挙により旧態依然とした旧世代
の政権を一旦誕生させて日本社会の対立構図をもっともっと明確化することも一つの
大きな政治戦略だろうとも考えられます。
もう既に国会議員の若手は動き出しており、中途半端な施策手法は通用しなくなりつつ
あると観察されるからです。
543 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/11(月) 01:13:32 ID:Abck0Ovq
>>541 サミットでも気候変動について話し合われた様だね。
各国が本音を出した話し合いが行われたとは思えませんが。
京都プロトコルに対するアメリカ政府の強硬さが顕著となったようでして
第3世界を対象としない京都プロトコルの限界が見えてきたようです。
日本としてはその課せられた義務を粛々と果たすのみなのですが、
事はそう簡単なことではないのです。
つまり京都プロトコルの義務を果たすこととは日本人全般の生活レベルを
落とすことを意味し、中国大陸の裕福な沿岸諸都市の生活レベルと比較して
極めて劣った貧困な生活レベルとならざるを得ないことでもあるのです。
ロンドンのテロが起きなければ、サミットでの気候変動の話し合いは もっと世間の話題になるはずだったのだが、テロで吹っ飛んでしまった。 まだまだ一般人の目からは隠しておこうという深慮か?
2月19日号 デラウェア大学のKempton教授、気候変動に関する米国民の一般的な理解を人類学的に分析 デラウェア大学のWillett Kempton教授、地球温暖化に関する米国民の認識と理解を人類学的 観点から概説。・米国では環境保護という考えは十分に発達している;・既存の気候変動の「文化 的モデル」は、特定問題で国民の支持を取りつける際に重要な役割を果たす;・気候変動を理解 するために「汚染」の文化的モデルが不正確に使われていると結論。(Willett Kempton, February 13, 2004) Spencer Abrahamエネルギー省長官、ブッシュ政権の気候変動政策に関する声明を発表 DOEのSpencer Abraham長官、ブッシュ政権の気候変動政策を説明する声明を発表し、同政権が 気候変動を深刻に受け止めていないという批判に反論。同政権は包括的かつ革新的な国内および 国際的温室効果ガス排出削減イニシアティブにコミットしているばかりか、米国は気候変動研究へ の投資で世界的リーダーであることを主張。(DOE, February 13, 2004)
549 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/11(月) 13:30:46 ID:Abck0Ovq
>>544-548 突発的気候変動(気候ジャンプ)に関して多くの識者が問題とし出したようです。
このように少しずつ少しずつ情報が拡散し一般市民のものとなっていく中で最終的に
社会の状態変化が起こるのでしょう。
既存の政治家・官僚組織・マスメディア等々はその時色を失うことでしょう。
本年の地球気候はひとまず落ち着きつつあるように見受けられますが(確実ではない)
本年4月から6月末までの日本の渇水状況を作り出した地球気候がどの様なメカニズム
に基づくものであるのかを早急に分析しておくべきだと私は思います。
私は地球物理の専門家ではありませんが気象庁の↓のURLからのみ素人の洞察を
行ってきました。
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/gms/ball/gms-l.html その結果一応の考察として本年の空梅雨状況から一転しての豪雨状況のメカニズムに
ついてその根本原因がインド洋に湧き上がる熱塩循環の弱体化にあるとしたわけであり
ます。
>>461 >>492-494 >>518 >>520 本年の地球気候に関して言えばインド洋から湧き上がるモンスーンが太平洋に比べて
非常に活発なのが特徴のようであります。
日本近海で熱塩循環(深層海流)の湧き上がりが起こったこととはその事が太平洋中
緯度各地で起こったであろう事が推測されます。(太平洋高気圧勢力が弱い理由)
大きな仮定として熱塩循環(深層海流)の湧き上がりがインド洋で僅少となり太平洋中
緯度で頻発した、また太平洋高緯度でもインド洋同様に僅少となったと考えてみました。
上記を仮定するときインド洋での暖気の吹き上がり(モンスーンの吹き上がり)が非常に
活発化した事とそれが大きく中国大陸・太平洋を横切りアリューシャン列島を通過しマラッ
カ海峡あたりから北極圏の大気へと注入された結果本来あった北極圏の寒冷な大気が
一挙に南下しその寒気とインド洋の暖気とが日本列島上空あたりで攪拌されているため
強烈な暴れ梅雨が7月になって襲ってきたのだと考えられます。
550 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/11(月) 13:32:32 ID:Abck0Ovq
>>つづき
あまりニュースにはなっていませんでしたが同時期のオーストラリアにおいて近年にな
い豪雨災害がありその事は即ち熱塩循環の湧き上がりがなくなり強烈化したインド洋の
暖気がユーラシア大陸方向だけではなく南半球へも南下している証拠であると思いました。
このメカニズムは何回か周期的に襲っているようで今現在がその最中のようです。↓
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/gms/ball/gms-l.html 熱塩循環の弱体化がインド洋への湧き上がり弱体化となりインド洋が冷却されなくなる
結果、モンスーンが活発化し北東方向と南東方向の暖気の巨大な流れを作り出して
その暖気が北極圏大気、南極圏大気と入れ替わることにより北極圏大気も南極圏大気も
一挙に温暖湿潤化しているのだと考えられます。
何故ならば先週と先々週発表の気象庁の全球異常気象監視速報 ↓からそう言えるのです。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/monitor/sokuho/rpindex.htm これからはますますインド洋から湧き上がる湿潤暖気の振る舞いは活発化しその結果
それが北極圏・南極圏大気を湿潤温暖化して特に北部大西洋において大気温暖化と
大量降雨をもたらしそれがますます北部大西洋からの熱塩循環流生成を阻害していく
正のフィードバックが築かれたのだと洞察すべきでしょう。
気象衛星の写真を見る限り北極圏と南極圏は多くの雲海が渦を巻いているようであり、
→
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/gms/ball/gms-l.html その動きがインド洋から
の大気の流れ(偏西風の流れ)と速度を同期させているようであり、南極圏についても同じで
あり私の推論には意味があると思っております。
熱塩循環流が弱体化しつつあることはもう現実なのであってその事が引き起こす事態を
早急に洞察して日本社会は対処していかなければならないのであり、政争を行っている
場合ではないのであります。
どうか憂国の志をもつ多くの皆さん、この危急存亡の現実を理解され行動原理を正すよう
お願い致します。
551 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/11(月) 16:54:19 ID:Abck0Ovq
>>549 訂正
(誤)マラッカ海峡
(正)ベーリング海峡
552 :
日出づる処の名無し :2005/07/13(水) 23:26:34 ID:ZQ/fljr4
553 :
<`∀´< >ってカワイイね :2005/07/14(木) 11:21:33 ID:+R7ab+1H
554 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/15(金) 00:00:03 ID:8jT/bhRD
>>552 【農学】赤色発光ダイオード利用した野菜工場・・
農業への技術革新はこれからどんどん進めてほしいです。
我々日本人は八百万の神(日本列島とその周辺海域EEZ)に抱かれて棲み分け主義
の理念の元にどこまでも内向きの桃源郷を築きつつ永遠存続すべきだからです。
これからの新農業技術に望まれることは穀類や豆類等々生産についての技術革新です。
以前紹介のあったミスト農法等々あらゆる手段で食料自給を達成できると信じてます。
突発的気候変動が繰り返すであろうこれからの生存環境を思うとき食糧自給体制とは
自ずと農業技術の発展と生産の多様化だと考えられます。
つまり、旧来の農業を発展存続させつつリスクヘッジのために工場生産型の農業を開発
すべきだと言うことです。
この方向性は勿論農業だけではなく漁業にも言えることであり、排他的経済水域(EEZ)
内の沿岸漁業を見直して如何に多くの海の幸を得るかなのだと思います。
これからは遠洋漁業に頼ることは多くの国家間の問題を生み出し非常に危険であると
考えられのです。
排他的経済水域(EEZ)内での漁業を漁場を探すのではなく育てる漁業として、たとえば
栄養豊富な深層水を汲み上げて散布し漁場を作り出すような方法で確立してほしいです。
どんなに生存環境が激変しようとも日本人は与えられた生存環境を利用して独自の
方法を開発し生き抜くのだとの理念さえしっかりしていれば生存は可能だと考えられます。
しかし、問題は何回も申し上げているように阿鼻叫喚修羅場となってしまう近隣諸国
のねたみ嫉妬なのです。
強いねたみ嫉妬の念を抱いた大陸人から如何に祖国を防衛するかという生存意志が
今は希薄でありその事が食糧自給体制確立以上に問題なのだとおやじは主張するのです。
555 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/15(金) 00:00:59 ID:8jT/bhRD
>>553 ロンドンの同時爆破テロを、どのように感じていますか?
ロンドンサミットをはっきりとねらって起こしたテロであることは確かなようです。
このテロの勃発によってサミット本来の気候変動に関する話し合いは流れました。
このテロの勃発によって元来移民に対して寛容であったイギリス社会は大きく方向
転換しました。
上記2点だけを捉えてみるとテロを起こしたイスラム系パキスタン人達の利益になって
いないのは明確であり9.11事件と同様に作られた文明の衝突事件なのでしょう。
ところで私はブッシュアメリカ大統領にしろブレア英国首相にしろ小泉日本国首相にしろ
これら海洋国家連合の指導者達はこの5年間にわたり良くやってきたと思っております。
本当の敵とは生存環境の激変、突発的気候変動なのであり、その事が起こる状況を
洞察すれば存続可能性の高い海洋国家諸国は各々国家社会存続のため防御要塞化
せざるを得ないのであって、その事を念頭に置くとき宗教や文化や人種が異なる者達を
内部になるべく抱えていたくないのが本音なのです。
北緯50度以北に国家が存在するイギリス社会は突発的気候変動により国家社会の
存続が不可能となる怖れがあります。
数千万人の国民をオーストラリアに移住させる事態を考えるとき明らかにイスラム系の
者達は除外せざるを得ません。
国家社会が大規模な移住を敢行するというような非常事態になる前にイギリス社会から
異質な者達を排除しておこうとの政治決断があったのかも知れません。
556 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/17(日) 22:34:45 ID:63oScMkv
>>all 皆さんに是非読んでほしい。突発的気候変動を想定しながら。。。
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地球史探訪: 戦乱の中国大陸
〜 久しく合すれば必ず分す日本が反省すべきは、
かくも混沌たる中国大陸の内戦に直接介入した事である。
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■1.三国志の歴史法則■
・・・・・・随、唐、宋、元、明、清と並ぶ統一王朝の間には、かならず大規模な戦乱の時代が
あった。 明の末期は流賊が荒らし回り、疫病が大流行し、飢饉が全国を襲って、
飢えた民衆の間では人肉食が日常的に見られた。・・・・・・
■2.相次ぐ天災、飢饉、反乱■
・・・・・・清帝国は18世紀末に最盛期を迎えたが、その後は人口過剰とそれに伴う自然
破壊で、飢饉、流民、反乱、内戦の自壊プロセスに陥っていった。日本人とは違って、もと
もと植林を行わない漢民族のこと、エネルギー源として樹木を乱伐し、その結果、降雨が
多ければ洪水、少なければ干魃に苦しめられる。・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下略
-----------------------------------------------------------
突発的気候変動から阿鼻叫喚状態となる中国大陸とは疎遠であるべきだ」との私の
切実な思いを一人でも多くの同朋諸君が理解してくれることを望みます。。
郵政法案参院否決を建前にして我が小泉純一郎日本国首相は衆議院を解散し国家
社会の存続を否定する敗戦トラウマ・不戦勢力を与野党残らずあぶり出すことでしょう。
8.15靖国神社参拝を強行、激高する中国官民を大いに利用し、衆議院選挙を戦う
ことでしょう。 いつの間にか郵政解散から靖国解散へと論点が変貌することでしょう。
>>556 おやじ氏の予想が当たると政界は大変なことになりますね。
558 :
植戸鉄舟 :2005/07/18(月) 09:03:34 ID:QHo8/MVS
>>559 私見では、今のところ日本国内での内戦か、日本を戦場にしての米中戦争しか思い浮かばない。
>>455 455は、汎アジア主義からの脱却が如何に難しいかを妄想してみた結果です。
無論、おやじさまに蹴散らして頂いたように推移するのでしょうが…。
いずれにせよ、
>>559 や当スレのような啓蒙活動がもっともっと必要と考えます。
(靖国の論点がA級戦犯≒汎アジア防衛護国の神、になっているので、靖国擁護派も実は油断できない存在です。)
日本のテロ対策、急速に国際水準へ
ttp://www.yomiuri.co.jp/main/news/20050718it14.htm 今月7日のロンドンでの同時爆破テロを受け、政府は国内のテロ対策の強化を急いでいる。
昨年12月に決定した「テロの未然防止に関する行動計画」に明記した16項目の対策のうち
8項目を既に実施したほか、行動計画以外に、鉄道での監視カメラの増設などに乗り出した。
長年、遅れが指摘されてきた日本のテロ対策も、徐々に国際水準に近づきつつある。
政府の国際組織犯罪等・国際テロ対策推進本部(本部長・細田官房長官)がまとめた行動
計画は、「速やかに講ずべき対策」として16項目を盛り込んだ。
(中略)
指紋採取などバイオメトリクス(生体認証)を活用した入国審査についても、政府は来年度の
法改正を目指している。法務省が国内での実用化に向け機材を実験中だ。
行動計画とは別に、政府は、英同時テロの犯人の特定に駅の監視カメラが役立ったことを踏まえ、
全鉄道会社にカメラの増設を要請したほか、監視体制の強化策を検討している。
(2005年7月19日0時46分 読売新聞)
日本が変わっていく・・・ (いい方向に)
562 :
日出づる処の名無し :2005/07/19(火) 10:35:01 ID:eAhko6lg
∋oノハヽo∈ '''从;‘ー‘从 <うんこスレ 【⊃⌒*⌒⊂】ブー♪ _/__ノψヽ__) __________●__________ ------| ::|--------- ------| ::|--------- ------|●|--------- ___| ::|_____ ● ● ←1個目 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
563 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/19(火) 20:57:05 ID:NXTxmddw
>>557 予想が当たると政界は大変なことになりますね。
郵政法案が衆議院を僅差で通過した時、小泉首相の脳裏には9.11での衆議院選挙
という日程が浮かんだに違いない。(予定通りだとはしゃいで手をたたいたのだろう)
あの時点での解散宣言では8.15靖国参拝強行から対テロ戦争記念日である9.11に
衆議院選挙するには若干早すぎたから計算通りと読んだことだろう。
(それがぎりぎりの線で通過させた所以だ)
すべては神仕込み予定通り、参議院での否決を建前として小泉政権最後の大ばくちが
始まったのだ。 衆議院解散宣言と同時に衆議院選挙後にただちに自民党総裁選挙一年
繰り上げ実施を言い出すかもしれない。(安倍氏首班で一挙に世代交代するかも・・・)
この成り行きは突発的気候変動襲来への準備なのであって、小泉政権がアメリカ政府の
戦略として2008年の北京オリンピック前に台湾海峡を一挙に軍事緊迫化する事を掴んで
いる小泉首相は、これまでの政治日程である2006年9月での衆議院解散・自民党総裁
選挙では若干遅いと認識しており、今の小泉首相の一面焦りの行動とは明らかにすべての
予定が早まった為だろう。
造反議員の枠をすべて新規の若手で補う準備はとうの昔に出来ているはずなのである。
あからさまな中国や韓国からの選挙干渉があったようにし向けるには靖国神社参拝を
選挙の争点として推し進めれば自動的に中国韓国政府と愚民達は日本国衆議院選挙に
対してあからさまに内政干渉せざるを得なくなるのである。
そして実質的な選挙の争点となる靖国神社参拝問題が中国韓国によりあからさまに
内政干渉にさらされるとき、日本の民主主義の根幹を護るため日本人一般は真の意味で
目覚めざるを得なくなるのである。 現行報道機関のどの様な策謀も既に通じはしない。
564 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/19(火) 20:59:04 ID:NXTxmddw
>>558 仲介役はフィンランドだそうです。
この事は知りませんでした。
これからヨーロッパ諸国は各国の国情に併せて各々異なる国際政治経済外交軍事的
施策を暗に陽に実行し出すことだと考えられます。
生存現実主義的施策実行が今現在は大ぴらに出来ないことを各国政府は焦りを持って
苦慮していることでしょう。
我が国において、小泉純一郎首相が何を考え何をしようとしているのかの本質を皆さん
にはそろそろご理解願いたい。
突発的気候変動とはどの様なことなのであり我々はどうしなければならないのかを
少しずつで良いから感じ取り考えてほしいのです。
今回行われるであろう衆議院選挙において日本人が集団として生き残ることを否定する
者達(無自覚であっても)が仮に一時的な勝利を収めることがあったとしても(まずない)、
このスレをご覧になっているすべての物事を俯瞰することを会得した方々は日本社会が
真の意味での生存現実主義となる一つの過程であると認知されその後の日本社会の
状態変化を洞察出来ることと申し上げます。
今まさに靖国神社に祀られる護国御霊さま方へ畏敬の念を抱くことこそが日本社会の
存続を具現化する事なのであってその事を否定する者達とは日本社会の存続を否定する
獅子身中の虫、裏切り者であるとはっきりとする時が来たのであります。
(靖国神社とは日本文明存続のための社会的免疫システムなのです)
日本社会、日本文明の存続を最高価値と信じる我々新世代日本人はだれが裏切り者で
あるかをしっかり記録し、突発的気候変動襲来時において誰を残し誰を存続否定すべきか
の判断基準とすべきなのです。(少々過激だが)
565 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/19(火) 21:02:03 ID:NXTxmddw
>>559 スムーズに鎖国に移行するにはどうすべきなのでしょうか?
>>560 邪馬台国侍氏 啓蒙活動がもっともっと必要と考えます。
焦る必要は全くありません。
自然環境の変化が日本社会の状態変化を誘発しその方向性へと導くことは必然だからです。
突発的気候変動によりアメリカ、オーストラリアが防御要塞鎖国化するとき日本文明は自動的
に同じく防御要塞鎖国化せざるを得ないからです。
今はただ大アジア主義(新中華册法体制従属主義)が大陸諸国と心中することなのだという
根本を多くの同朋に理解してもらうよう言論闘争していればよいのです。
その内みんな気が付くはずなのです。
突発的気候変動への戦いこそが真の戦いなのであって、すべての施策はこの戦いの準備
の為なのであり、その事を今現在の時点で洞察できるのはごく一部の同朋だけのようです。
今年の初めの時点において小泉首相がこれほどの大ばくちに出ると誰が想像したことでしょうか。
きっと何か本質的な原因があるはずなのです。
どの政治評論家の論説もメディアの解説も開いた口がふさがらないくらいアフォらしいもの
ばかりです。
突発的気候変動襲来を前提として中国大陸台湾朝鮮半島が火を噴こうとしている現実に
対してしっかりとした国家観文明観が今必要なのです。(TMD構築が何故急がされているか)
何としても我々日本人は日本社会日本文明を存続させるために戦い生き残るのだという
強い意志の復活が今必要なのです。
2ch勇士の諸君にはかかる現実の啓蒙活動に奮戦されんことを切に要請いたします。
566 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/19(火) 21:03:11 ID:NXTxmddw
>>561 丸耳男氏 日本が変わっていく・・・ (いい方向に)
旧経世会・民主党等野党の面々による主張にしろメディア・評論家の論説にしろ
2000年以降の世界の変遷が何故起こっているかの本質を捉えていない以上、
つまりその本質が人類文明の存続を揺るがす突発的気候変動が原因であると
捉えていない以上、何が良くて何が悪いなどと言っていること自体がアフォくさくて
見ていられないのであります。
もっとも賢明にすべてを感じ取っているのはおそらく一般庶民の有識者層なので
あって、その声なき声がやがて大きなうねりとなって現行マスコミや野党のくだらない
主張を一蹴する事だろうと想像されます。
大アジア主義(新中華册法体制従属主義)を標榜している岡田民主党党首や
加藤元自民党幹事長達を一刻も早く政治的に抹殺すべきだという私の主張は
今はまだ些か過激なのでしょうか。。。
567 :
科学マニア ◆Th.lt8MDS. :2005/07/19(火) 21:35:57 ID:3mJC+2E/
生化学者の柳沢佳子の著した「般若心経」の心訳(と言っている) 「生きて死ぬ智慧」がベストセラーになっています。 とても科学者らしい訳なので、私のような宗教には縁遠い理数系人間にとっては 大変わかりやすい訳です。 たとえば有名な 色即是空 空即是色 は 形のあるもの いいかえれば物質的存在を 私たちは現象としてとらえているのです。 現象というものは 時々刻々変化するものであって 変化しない実体と言うものはありません。 ・・・・・ 著者は「般若心経」は現代物理学で解釈できると言っています。 また、人間の不幸はこの世を二元論的にみるようになったことであるとも 言っています。
「私たちは、自己と他者、自分と他のものという二元的な考え方に深入り していきます。元来、自分と対象物という見方をするところに執着が生まれ、 欲の原因になります。・・・・」 しかし、自己(観測者)と他者(被観測物)を峻別するのは近代科学の原則 なのです。これを行わないと客観的な現象の観測が不可能になります。 主観的な観測など科学では無意味です。この考え方は現代人の二元論的な思考を 促したことは間違いありません。ところが量子力学では、客観的な観測などは 在り得ないことがわかってきました。観測者はどんなに注意を払っても被観測物 に影響を与えないことが原理的に不可能であることが判明しています。 そこには自己と他者という区別は存在せず、この世の現象は物理現象といえども 一元的なシステムの中で事象として現れりるのです。 量子力学が明らかにしたこの真理は「般若心経」の教えるものと通じるのです。
「人間はひとりで生きているのではない。生かされているのだ」 というのは、ただの宗教臭い説教文句ではなく真理だと思います。 「般若心経」では次のように書かれています。 聖なる観音菩薩は、この世にあるすべてのものがどのようにして存在しているのかを知ろうと、 観察と瞑想による深遠な智慧の完成の修行をして、ついにそれを極めました。そして、人間を 構成する五つの要素である、身体、感覚、意識、意志、認識は、すべてみな『空(くう)』という 本質を持っているという真理を見抜いたため、この世のすべての苦しみから解放されました。 『空』とは、すべてのものは常に移り変わり、永遠に同じ状態では存在できないという真実と、 すべてのものはお互いに関連しあいながら存在しており、他との関連性なくして存在できないという真実 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ をあわせた、存在に関する真理です。 観音菩薩は、この『空』の真理について、釈迦十大弟子の中で知恵第一といわれる舎利子 (しゃりし)に説法されます。 近代科学はひたすら細分化、専門化の道をたどり、多くの専門分野に分裂しました。 特定の分野では恐ろしく研究が進みましたが、全体の関連を俯瞰できるか科学者がいなくなりました。 しかし、極度の専門化の末に辿り着いたのが、全体化そして総合化の方向です。 結局、いくら物質の究極要素を追求していっても本質が見えてこないことがわかりました。 そういう科学の方向性から多くのパラダイムが生まれてきました。 「ガイヤ仮説」などもそのひとつです。個の変化が全体に及ぶ複雑系のシステムの考察も生まれました。 今後の科学は総合化の方向へ向かうことは確実です。そしてそこからは思いもかけない豊かな知識と 独創的な知見が出てくることは間違いありません。
>>569 スイマセン
「ガイヤ仮説」でなく「ガイア仮説」でした ^^;
571 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2005/07/20(水) 21:49:47 ID:t3xf/laE
>>567-570 今後の科学は総合化の方向へ向かうことは確実です。
科学マニア さん、投稿頂きどうも有り難うございます。
出来ることなら貴殿とお会いして一杯飲みたくなりましたね。
もしよろしければ8月15日靖国神社においで下さい。
>>414
573 :
日出づる処の名無し :2005/07/23(土) 10:05:22 ID:Ffa++ho8
変なオヤジと民主党はビルダーバーグの思想が入っている洗脳売国奴だぜ。 注意する事
574 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :
2005/07/23(土) 11:32:22 ID:i/WgCyVD >>all
来週日本列島を全部包み込むような巨大台風が襲来しようとしています。
夏休みを迎えた皆さんにはくれぐれも心の準備だけでもされるよう願います。
http://www.jma.go.jp/JMA_HP/jp/gms/ball/gms-l.html ところで、上記の衛星写真をご覧になって巨大台風だけに目を奪われるのではなく
インド洋からの暖気の吹き上がり(モンスーン)がまた再び北極圏へと流れ込み始め
ている事に注意を払ってください。
そしてまた、南半球に目を移してみて、南極全体が深く暖気に霞んでいる様子にも
注目していただきたいです。
もうすでに本年の6月が地球気候観測史上最高平均温度であった事が発表されました。
http://www.asahi.com/science/news/TKY200507220495.html 日本とドイツが相次いで議会解散総選挙に至る状況や、日本のMD計画前倒し
高性能レーダー設置、中国通貨元の通貨バスケット制導入等々人間世界の状況
変化は大きく気候変動を想定して繰り広げられつつあるように私には感じられます。
取りあえず日本の政局に目を移してみると8月5日(ないしその数日後)に事態は
急転するようであり、既に衆議院議員の諸先生方は選挙モードに入られていて
熱き戦いは始まっているとも言えます。
イギリスやエジプトなどでのテロが何故頻発しだしたのかについて、大きく俯瞰
思考するとき、日本の政局波乱とも根は同じ、気候変動が吝かではなくなってきた
と考えられるのです。
来週日本列島を襲うであろう巨大台風に際して、皆様方には自分の家族や子孫が
生き抜くためには自分は如何にあるべきかを真剣にお考え願いたいです。
国家社会の枠組みを強固として我々日本人は日本人の集団として生き抜く施策が
正道であり、そこ事を阻害する者達とは我々一般の日本人の存続を阻害する謀略者
であるとはっきり認識していただきたいです。(靖国神社は日本の免疫システムです)