913 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 21:51:14
>>898 キミが小学生か幼稚園児のレベルというのはみんな承知しているが?
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 21:57:34
>>909 >田舎ではほとんどすべての公共事業で談合が行われている。
詳しく
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 22:07:39
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 22:11:34
>>912 放置したほうが手間はかからないのだが・・・
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 22:15:41
>916
同じ水田を試しに昨年は放置しました、そしたら雑草が生えて草刈の作業がありました。
草刈するより楽ですね。
>>917 という事は
>>917は小学生か幼稚園レベルの書き込みを見て小学生か幼稚園レベルの
書き込みだと思わない頭脳の持ち主だという事だね。
>>918 放置の意味をとりあえず辞書で調べてみな。
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 23:37:14
農業政策を考える際に、やはり避けて通れないことの一つに、農家に対する
課税の問題がありますね。これは「9・6・4」「10・5・3」などと今更素人の私
が切り出すまでもない、課税の不公平を是正する問題です。
無駄な補助金の排出口を閉めるだけでなく、当然納めるべき税金を農家から徴収する
吸い上げ口が詰まっている。
つまり現在の農業は、税金の浪費と不完全徴収という、二重の意味で所得を他者に
依存する構造の上に成立しているといえるでしょう。
921 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 23:41:39
>>918 とりあえず20年もそのままにしておけば田んぼも立派な林に生まれ変わるが、
それでも何もしない事を放置というのだよ。
そこで質問です。
20年そのまま放置するのと、ちょっと草が伸びたぐらいで気になって草刈っちゃうのと
除草剤撒いて除草するのではどれが一番手間がかからないでしょう?(w
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 23:42:40
>>920 課税補足率を課税と読み間違えている時点で人間失格だね(w
>>920 それはいつの時代の話ですか?現在は青色申告するのがいっぱんてきですよ?w
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 23:48:04
つーか出入金殆どオンラインのご時世にいくら農家でも30%50%なんて
低い補足率な訳ねーだろうが。(w
>>921 うち、10年以上ほったらかしの休耕田あるけど
生えてるのは草花ばかり
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 00:13:04
>>925 いいなぁそういうの。5年放置でポプラが繁って来るよ。
927 :
574:2005/06/27(月) 00:13:16
>>911 >>自社生産だと卸を間に入れるコストは省ける。また安定供給が可能になる。
>なぜ安定供給できるんですかね。
>むしろ自社生産の場合は逆に不安定になると思いますが?
なぜ自社生産だと供給が不安定になるの?理由が聞きたいね。
>購入することで価格の変動はあっても、一定量を確保できるんだと思いますが。
そりゃ、購入すれば量は確保できるけど、それじゃ店の特色は出ないし、その他多数の店と差はないよ。
これ以外の産廃と公共事業についても意見ほしいな。
鳥インフルエンザのニュースなんか見てると不安定だなーと思う
極端な例だけど
929 :
バト:2005/06/27(月) 01:06:50
>>927 横スレ、すいません。
マーケ機能を持った企業が、もし農業生産→流通・加工→小売の3部門を垂直統合した場合、農業生産は安定化すると考えます。
理由は、企業体として持てる利巾が大きくなるので、価格変動のショックに対しより強くなるからです。
農業部門のGDPより、流通・加工(食品)部門と小売部門のGDPのほうが大きいことを考えれば分かるかと思います。
また、流通・加工部門の機能を工夫することで、収穫の出来・不出来の波を和らげることができます。
いずれにしても、消費者視点から農業ビジネスを考えるか、農業者視点から農業ビジネスを考えるかで、事業展開の取組み方がまったく違ってくると思います。
ご託はよくわかった。
で、どう耕すつもりなんだ?
結局
>>574は
田舎は新規参入を避けて一部の住人が既得権益で暴利を貪っている!!1!
それを追求&安く参入する漏れ最高!1!!!
なんだろうなあw
世の中そんなに単純じゃないんだが。
農家よりも安値勝負できると本気で信じてるのかね、大規模施設でw
それと反農系の香具師ってさ、
どうして他人を叩くのはOKなのに
自分が同じことされると被害妄想気味になるんだろ。
>921
20年放置しても林になりませんけど、雑草が生い茂るだけです。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 08:52:24
>>920 所詮反農厨の知識は30年遅れているということか。
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 10:44:59
>>927 自社生産をしてみれば分かるが、すべてを自社で売るのは難しいが。
大量生産するほど一時期に大量に裁かなければならなくなるが?
大量生産すると価格が下がりますが?
変動相場で安定して利益を得ることは出来ませんよ。
935 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 12:02:02
農地の取得を制限されているほかに企業の農業参入を阻んでいることってなに?
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 13:04:05
企業の参入を阻む法律なんて無いです。
既に参入している企業があるのがその証拠です。
937 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 14:01:42
いいかげんループだとは思いませんか?
だから、くだらねぇ理屈をこねにくるんだったら
家に引きこもってろ
939 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 15:06:02
>>938 後継者不足で汲々としてんだろうがよ、百姓
NEETの有効利用の方法を考えろツルッパゲ
爪水虫に悩む百姓
内服薬の副作用で肝炎になって
熱暴走中
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 16:41:11
おいおいうろたえるなよメキシカンでぶ
942 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 18:40:59
都合が悪くなると、発狂するアホがおるな
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 19:42:56
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 19:45:56
お前を筆頭にな、プエルトリカン
945 :
バト:2005/06/27(月) 19:53:32
>>934 すいません、またまた横スレです。
>すべてを自社で売るのは難しいが。
カゴメは自社ブランドで売ってますよ
>大量生産するほど一時期に大量に裁かなければならなくなるが?
>大量生産すると価格が下がりますが?
カゴメは缶詰やケチャップに加工することで、生トマトの出荷適期以上に賞味期限を持たせています。
だから、価格も下がりにくい。もちろん、スーパーの販売政策で価格を下げることがありますが。
>>935-
>>936 >農地の取得を制限されている
>企業の参入を阻む法律なんて無いです
矛盾してると思いませんか?
>>844 現在のコメ政策を見る限り、欧米のような費用増大状態とはならないと思います。
一部階層のみの助成に留まるでしょうし(それが良いか悪いかは如何ともし難いですが)。
…現行のCAP型になる可能性も無くは無いですし。
>>908 数年間継続での契約をすればよいことですが。
特区で先行したリース制度を活用しては?
(もっとも、消極的な地域があることは当然ですが)
ちなみに、施設野菜の栽培をするなら消費地に遠い農村地域よりも
大都市近郊の造成地・埋立地を使用した方が有利ですよ。
(早くから会社化している芽物野菜栽培施設は大都市近郊にあります)
それと、現在農業に積極参入している諸企業は農地取得よりも賃貸にメリットを見出していますが。
ttp://www.nochuri.co.jp/report/pdf/n0412re3.pdf >>909 日本の食品流通の特徴ですが、
川中が極めて強く川上・川下への影響力も一番強く有しています。
(農産物卸価格の安さと食品小売価格の高さの原因でもあります)
大手小売業者では20年以上前から独自の市場外流通を成立させており、
卸売市場を経由しての青果物入手は既にメインではありません。
(市場外流通は全青果物流通量の半分程度。更に卸市場の相対取引化も進んでいます)
生産に直接関与することでのデメリットと市場調達によるメリットを考えると、
せいぜいが契約栽培で事足りていますし。
食品産業全体でみても、参入に積極的なものは一部に限られています。
ttp://www.nochuri.co.jp/report/pdf/r0505in1.pdf >>920 >>943 税務署は農家を特別扱いはしてくれませんよ。
>>345 ちなみに所得税を納められる(利益をあげている)販売農家は1割強だとか。
既出なところが多いんですが、農産物販売の特徴とその対策をあげておきます。
大規模化や企業参入を考える上で押さえておくべきことでもありますし。
(最初に断っておきますが、かなり大雑把ですよ)
(1)農産物(食品)は一定量が必要不可欠
(2)農産物(食品)は生産・流通・消費のコントロールと長期保存が困難
(3)農業生産の大規模化・機械化はそれ相応の投資が必要
(4)農産物の生産は技術的な差異が少なく同様のものは他者が(比較的)容易に生産可能
……以上のことを大前提として。
農産物価格はその需要・供給によって(基本的に)常に変動しています。
常に生産費<価格を維持していればよいのですが、現実はそううまくはいきません。
(1)により政策的にも安値が望まれているからです。
大豊作になったとしましょう。
需要<供給となり、価格は下落し生産費>価格となります。
大規模化や機械化はコストをかけて効率化=生産量増加を図るもののため、
勢い過剰生産を引き起こしやすく価格下落時の影響も大きくなります。(3)
逆に大不作になった場合。
需要>供給となり、価格は上昇し生産費<価格となります…が、
(1)によりその限度は価格低下よりも早くやってきます。
また、あまりの高値だと他の品目に代替されてしまいます。(4)
そして案外忘れられていることですが、
生産量そのものが少なくなるためにトータルの利益もそれほど大きくはなりません。
価格の乱高下は生産側にも消費側にも混乱するだけでどちらにも益はありません。
(流通側には利益がありますが…少なくとも大損はしません)
これをなんとかするために世界各国が行ったことが、補助金です。
…が、(2)(4)のため補助金と生産量の双子の増加がおこり、
他国に輸出することで在庫を掃けさせました(日本は輸出策をとりませんでしたが)。
現在ではEUは環境助成にシフトしアメリカは自国農業保護と他国自由化要求の流れになっています。
まあ、国家レベルのことは別として。
逆にいえば(2)〜(4)の前提と生産費<価格をクリアすればよいわけです。
(2)加工品として自社販売
参入企業の多くはこのタイプですね(とはいえ緩和レベルですが)。
バナナやコーヒー等の伝統的プランテーション作物はもともとのこのタイプになりますが、
生産量と消費量を完全に牛耳る(完全に、ではありませんが)ことはもう新規には不可能でしょう。
(ちなみにプランテーション農業の場合、生産側が一方的にリスクを負っています)
(3)海外での大規模農場
オーストラリアでの畜産や中国での野菜生産がこれにあたります。
日本国内で「大規模」といっても、(トータルで)欧米には及ぶべくもありません。
(4)一部ユーザー向け高級品
有機無農薬品や健康食品等が当りますね(…とはいえ、程度の問題ですが)。
景気や流行に大きく左右され、シェアとしては限られたものでしかありません。
何れにせよかなり前から取り組まれていることでもあり、新規参入しても商機の余地があるとは…。
>>927 どの程度の質でどの程度の量を確保するかにもよると思いますが、
「高級食材を扱う店が直接生産にまで踏み込まないのはなぜか」
と仰っているので、高品質のものを安定的に生産する、ということですよね?
まあどのような品質のものであっても同様なのですが、一定の生産量の確保というのは
非常に難しいと思いますが? 現に不作時には価格の高騰、豊作時には価格の暴落
という現象が起きていますね。
その上で高品質なものを安定的に生産するのは難しいかなと思います。
>>943 さすがにあぜ道は車で走れないかとw
951 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:21:05
>>943 そんなに農家が税制で優遇され高級車を乗り回すほどおいしい職業なら
後継者不足や耕作放棄などおきないと思うよ。
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:25:42
赤字だから所得税を支払ってないだけです。
兼業農家はほとんど赤字なんですけどね。
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:37:53
新幹線から眺めるだけで農家かどうか分かるって凄いと思う
セルシオやベンツに乗った人達が集金に来てるのでは?
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:53:28
けどじっさい、売ってしまった方が楽なんだよねぇ
業者が産廃倦めるって判ってても、農地を売ってしまった連中とかの気持ちも判る
どうがんばっても税払うほど黒字にならんもん。一部の人は知らんけどさ。
儲かりまくり、って人いる?
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 22:59:43
離農して土地うっぱらえばセルシオベンツに乗れるかもな。
でもそれは農業じゃなくて不動産業だな。
その1000万ってもしかすると販売時の粗収入じゃねーの?経費とか差し引いた、
純益とかはかなり削られてると思うがなーw
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 00:43:55
>>932 オマエの目の前だけはな。うちの近所は森になっちゃってますが何か?
儲かっていると妬むわりに新規就農は考えもしない
それが反農厨クオリティ。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/28(火) 00:54:29
純益1000万達成は難しくはない金額ですけどね。
その程度の農家ならゴロゴロ居るでしょう。
全体から見れば小数でしょうが。
労働時間はヘタなリーマン以上で、ね。
大阪氏も指摘してるが税務署が見逃すなんてありえなーい。
塚、素直に青申するよなw