1 :
日出づる処の名無し :
05/01/08 21:13:26 ID:MA7YRLzB 今の日本はダメな男ばかりだ。 長期的視野にたった発現は全く無い。 伝統をしらず、非伝統社会化している。 これは既に日本人といえない。 つまり、日本の滅亡まで15年もないだろう。
2
2
5 :
日出づる処の名無し :05/01/08 22:05:21 ID:HZNpUR83
伝統社会は終りかな。日本はどうしょうもないじょうたいになっても誰も改革しないんだな。
6 :
日出づる処の名無し :05/01/08 22:12:39 ID:GdUgdEMj
日本はアメリカと同じく移民たちが戦って作った国。 ただアメリカよりは歴史が深い。
7 :
日出づる処の名無し :05/01/08 22:15:19 ID:HZNpUR83
移民の歴史がなく士農工商の歴史があるアジア型伝統社会が日本だ。 インドのようなカースト制度は60年前まで存在した。 しかし、アメリカはそれを破壊して社会が壊れ始めた。
8 :
日出づる処の名無し :05/01/08 22:38:39 ID:GdUgdEMj
>>7 すごい短期的視野だな。
2000年以上の歴史的流れでは、
日本人はアジアからフロンティア精神あふれる人々が理想を抱いて、
命がけで海を渡ってきた移民だ。
これは遺伝子調査でも証明されている。
そして日本国内であちこちに国ができて、その中で勝ち抜いていったのが大和朝廷。
先住民との戦いは、実に千年以上にわたっている。
アメリカにも奴隷制度があったが、それが崩壊したのはお互い様。時代の流れだ。
9 :
日出づる処の名無し :05/01/08 22:40:12 ID:HZNpUR83
アメリカはアメリカ独立革命の国。 共産主義と同じく非伝統社会。 日本はインドやイスラムと同じアジア伝統社会。 イタリアやフランス、イギリスは欧州伝統社会。 伝統を継承しない日本人は日本人モドキ。
10 :
NipponA ◆fV.NipponA :05/01/08 22:53:32 ID:tHzapcOf
>>1 はげどう。嘆かわしい限りだ。台湾の本省人のほうが日本精神を保持している!
昨今の少年犯罪の増加も、GHQの作った、憲法のせいだし。戦前か、イスラム並の厳罰化を望む。
11 :
日出づる処の名無し :05/01/08 23:03:07 ID:w8lCFRkK
マスコミと学会を使った間接洗脳方式は代行したな。 3S政策 5D政策
12 :
バナナ :05/01/08 23:03:15 ID:W45Wh3mY
>>7 カースト制度なんて、日本には無かったよ。
士農工商のことを言っているのなら、
1.時代がぜんぜん違う
2.武士と農民の結婚も可
3.職業も変えられる(簡単ではないものもあるが)
歴史の勉強なんてここ10年ぐらいしてない自分でもこのぐらいわかるぞ。
13 :
日出づる処の名無し :05/01/08 23:07:27 ID:mPb+ZFDZ
日出づる処の名無し ← こいつが一番最悪
14 :
バナナ :05/01/08 23:08:09 ID:W45Wh3mY
日本は祭りなどの文化で見ると、 南方海洋系の文化と聞いたことがある。 東アジアと言っても中国、朝鮮のような大陸型と、 日本のような海洋型は一緒にしないほうが正確ですよ。
15 :
日出づる処の名無し :05/01/08 23:09:14 ID:GdUgdEMj
憲法改正や厳罰化はけっこうだが、イスラムと一緒にされるのはとても嫌だ。 日本精神としての解決法は、そんなんじゃないだろ!
16 :
日出づる処の名無し :05/01/08 23:09:33 ID:w8lCFRkK
平成カースト制 第一身分 マスコミ 第二身分 公務員 第三身分 サラリーマン 第四身分 フリーター 日本の独立はいつになるやら。。。
17 :
日出づる処の名無し :05/01/08 23:11:10 ID:W45Wh3mY
>>13 名前を入れないと全部「日出づる処の名無し」になるんですよ。
ID:HZNpUR83←こいつのことでしょ
18 :
バナナ :05/01/08 23:16:31 ID:W45Wh3mY
>>10 少年法改正には賛成。
ただ、少年犯罪率は戦後一貫して下がっています。
若い人間が悪い→日本はもうダメ
も、マスゴミの嘘のひとつです。
そのまえに朝鮮的価値観で社会はすでにボロボロなわけだが。
>>10 少年犯罪なら、戦前同等かそれ以下の「発生率」だよ。
問題は、犯罪内容なんだ。
22 :
日出づる処の名無し :05/01/09 11:14:27 ID:6GepZHaX
日本は老国になってしまった。ここの連中は年齢は若いが意志という面では老人。
実際は若い奴はこのスレなどには書き込んでないのを知らんらしいね。
いつのまにか20歳の人間が老人なんて言われるほど高齢化社会になったんですか?
15歳以上は年寄りです
26 :
日出づる処の名無し :05/01/09 14:14:16 ID:JMYzUCtD
アメリカ的価値観はいやだな。蝗みたいだ。 multilateralなのが真の国際化だとおもうのに、 何にも日本的なことを学ばなかった頭でっかちのやつらが 米国留学して、日本的バックボーンを持たないから、 アメリカ的なものがいいものとおもって、取り入れたのが 90年代の「グローバル」化だろう。 その上の世代の偉いさんは、フルブライトとかで骨抜きにされたし そのまた上の世代は、米国に敗戦してるから物言わないし。
27 :
日出づる処の名無し :05/01/09 14:43:29 ID:CSGTqEKM
インドの上級カーストとアラブの王族、ユダヤ貴族と清和源氏宗家のあの方は同盟を結んでいる。 お前たちは共産中国やアメリカ型の非伝統社会と西欧伝統社会と アジア伝統社会のどれを選択するか決める時だ。
28 :
第六天魔王(21) ◆ODA7WdIm6U :05/01/09 15:01:31 ID:wjXBM/yv
だったら、潰される前に日本国民全体がもう一度覚醒する以外に術はない。
日本的価値観をアジア全土に普及させようとして60年くらい前に 大失敗こきましたが何か。
30 :
日出づる処の名無し :05/01/09 15:22:44 ID:I13HZAZB
じゃあ、大失敗こかないように日本的価値観を普及させましょう。
ジリ貧嫌ってドカ貧にならない様に。二度は御免でつ
32 :
第六天魔王(21) ◆ODA7WdIm6U :05/01/09 15:41:59 ID:wjXBM/yv
まぁ次戦争やるんだったら絶対に勝つための戦争をしましょう。
>30 無理。チョンやシナには日本の崇高な道徳は理解できない
34 :
日出づる処の名無し :05/01/09 16:09:46 ID:y1qzIFON
36 :
第六天魔王(21) ◆ODA7WdIm6U :05/01/09 20:27:13 ID:wjXBM/yv
>>34 …あの…扱いに困るレス付けんでくだされ。(^^;
37 :
日出づる処の名無し :05/01/09 20:35:32 ID:2bpGcVCZ
第六天魔王の時代は終わった。今はあの方、混世魔王の時代だぞ
>>25 餓鬼からいきなり老人か。
つまり、オトナの居ない国・日本ってことかい?
40 :
日出づる処の名無し :05/01/09 23:43:53 ID:dWEhoioV
うん。精神は子ども、肉体は老人。それが今の日本だね。 ここには夜郎自大な引きこもりガおおすぎるぞ
>>40 りが→リガって自動学習するIMEの使い方に興味がある
42 :
日出づる処の名無し :05/01/09 23:55:07 ID:btmuQ3rX
一つの国家が壊れる。 完全失業率15%、1000万人時代。 BR法 バトルロワイヤルな時代だね。映画
43 :
日出づる処の名無し :05/01/10 00:24:17 ID:hlM/Xo2j
創価学会の資産は10兆円、800万信徒、新しい日本の支配者になるのだろうか?
44 :
日出づる処の名無し :05/01/10 01:15:54 ID:hlM/Xo2j
昨年の暮れにアメリカのCIA(中央情 報局)傘下の NIC(国家情報会議)が日本 に関する中期展望を分 析していて、15年 経ったらアメリカやEUと並んで 第3極には、なり得ないといっている。日本にはいろ んな力があるのにアジアにおけるリーダーシップも 取ろうという意欲がない不思議な国だ と。ただし、 国民はそれに対してある不満を 感じていて、将来、 ひょっとするとクーデターが起きるかもしれないと予 測していた。
こう言っちゃなんだが、はっきり言う。 そんなもんに簡単に滅ぼされるなら、さっさと滅ぼされろ。 はっきりいいたい。 お前らはアメリカ人と日本人を知った上で言ってるのか? 日本人らしさは安泰ではないとは言え、残ってる。 日本人は自分を信じて磨きをかけていけばいい。 そこに日本人らしさは自然に生まれてくる。 それは新しい形の日本らしさかもしれないが、確かなものがそこに残る。 むしろ日本人は戦後60年間、さっぱり変わって無いし、変わった世界に気づいて無い。 アメリカはこの60年で、ベトナム、朝鮮での敗北を経て良くも悪くも大きく変わった。 逆に私はききたい。 日本は世界の実情に合わせてちゃんと変わったかね?
>>45 >日本は世界の実情に合わせてちゃんと変わったかね?
変わらないように去勢されたって意見もあると思うぜ
47 :
日出づる処の名無し :05/01/10 18:53:24 ID:PT/jQsSW
アメリカの属国(IMF管理)も近い
49 :
日出づる処の名無し :05/01/10 21:16:44 ID:p7iRvPoG
中国の植民地の可能性もある
51 :
日出づる処の名無し :05/01/14 00:08:26 ID:GN1Yloz5
どうする、日本 不況ではない、衰退だ! 著 者:日高 義樹 出 版 社:PHP研究所 定 価:1,400円(税別)
52 :
日出づる処の名無し :05/01/14 00:11:16 ID:tTD2zL0V
いや、アメリカ的価値観が身に染みついてるなら 長期的な国家のビジョンを国民が持ってるはずなんだが。 アメリカのどの部分をもって「アメリカ的価値観」と 言っているんだ?
53 :
日出づる処の名無し :05/01/14 00:14:29 ID:GN1Yloz5
アメリカの奴隷管理技術は世界一だ。 既にパンとサーカスによって日本人は再び立ち上がる能力を失った。 違うか?
54 :
日出づる処の名無し :05/01/14 00:18:22 ID:tTD2zL0V
まあアメリカアメリカって言っても、見習う面もあれば冷静に距離を おくべきこともあるだろうし、もうちょっと国家戦略に活かせる議論が あったほうがいいだろう。
55 :
日出づる処の名無し :05/01/14 00:21:05 ID:GN1Yloz5
21世紀の日本。恐らくカルト教祖が支配する国に変貌するだろう。無税だし。
56 :
日出づる処の名無し :05/01/14 10:17:09 ID:GN1Yloz5
解釈増税、解釈改憲。お前たちは奴隷なのか? 法律も自分で作れない。。。 ミサイル防衛で新解釈検討 政府は13日、ミサイル防衛(MD)で、米国に向けて発射され日本 上空を通過するミサイルを迎撃しても、政府解釈が禁じる集団的自衛権 の行使には当たらないとの"新解釈"を打ち出す検討に入った。【記事全 文】
57 :
日出づる処の名無し :05/01/14 10:23:41 ID:xU5kT6J2
>>52 自分に都合のいいこと、アメリカの悪い側面ばかり見習っている気がする。
>>52 >アメリカのどの部分をもって「アメリカ的価値観」と言っているんだ?
竹中トッチャン坊や大臣に代表される香具師の経済政策のことだろ
これを思惑通り実現されれば、日本は一部の金持ちが牛耳り多くの貧困層があふれる
戦後営々とつちかわれてきた中流層はいなくなっちまうわけだ
そして、もちろんその一部の金持ちはアメ企業の顔色をうかがいながら生きながらえる
って価値観に滅ぼされる、ってコトだろ
59 :
日出づる処の名無し :05/01/14 10:39:41 ID:VFnippU6
>>58 小林よしのりの読みすぎ。アカヒがビートルズ来日までアメリカの陰謀とか言う番組
やってたが、日本はアメリカ的価値観を押し付けられてるわけではなくて、
必然的にそういう方向にいってるだけだろ。
資本主義が成熟し、さらに国家の財政が厳しくなったら従来のばらまき政策なんか
とれないのは当たり前で、構造改革は必須なわけよ。
日本はアメリカの後追いをしてるんだから、対症療法としてアメリカ型を取り入れるのは
当たり前。
>>59 >小林よしのりの読みすぎ。
アフォかよ、オレは漫画なんざ読まねえよ
>アカヒがビートルズ来日までアメリカの陰謀とか言う番組
あれには笑ったぜ、ジョン・レノンが反政府的だといって盗聴押されていたって
事実からすればデムパもいいとこだ
>構造改革は必須なわけよ。
>日本はアメリカの後追いをしてるんだから、対症療法としてアメリカ型を取り入れるのは
>当たり前。
ありゃりゃ、小泉改革とやらに騙されてるおめでたい人ってのはまだいるんだな
だから日本は変われないわけだ
61 :
日出づる処の名無し :05/01/14 10:55:06 ID:cIHykXEX
>>59 >必然的にそういう方向にいってるだけだろ。
どういうところが必然ですか?
GHQに洗脳されてなければ必然なんて言わないでしょ。
>>62 >で、具体的に日本はどうすればいいって?
良い質問だ。
世界はいまブロック経済にシフトしている。それに乗り遅れれば、間違いなく日本は
どこかの国の傘下に組み込まれるのは必至なコトだ。おまいらの嫌いな中国の経済圏
に凌駕される可能性すらあるし、いわずもがなだがアメがその対象になる場合も考え
られる。つまり答えはひとつ、インドと組むことだ。
64 :
日出づる処の名無し :05/01/14 12:20:53 ID:np+BaSmq
>>63 正気ですか?インドと日本に価値観が一致する点はあるのですか?
インドと組むくらいだったら、ASEANと組んだ方がいい。
何のためのASEAN+3よ?
>>64 もちろんアセアンも含まれるよ、と〜ぜんだ
だが今や頭脳立国としてアジアに影響力を持ち始めているインドと組まないとゆ〜
選択肢は日本になんの利益ももたらさないぜ
66 :
日出づる処の名無し :05/01/14 12:44:09 ID:OsIFm/Jt
67 :
日出づる処の名無し :05/01/14 12:46:33 ID:1cYxtpIo
>何のためのASEAN+3よ? その「+3」が、本質を無意味にしつつある、と理解できない厨がいるようだな。
もちっと分かりやすくいお〜 アセアンは今後の伸びしろを考えると、それほどの期待はできない。 90年代のバーツ暴落を含むアジア経済危機からようやく立ち直りつつあるにはあるが IMF統制下であることを考えると、アメの影響力もあり思い切った政策は期待できない。 しいていえばインドネシアが潤沢に持つ石油と天然ガスの地下資源があり、そうした 理由から一定の関係はとっておかねばならないだろう。だが、現在急速に経済成長をし 一部の観測では日本を凌駕する可能性を持、民主化も進みつつあるインドの産業構造は きわめて日本と親和性がある。アメのソフトメーカーなどではインド系スタッフが増え 部門ごとパッケージでアウトソーシングしているメーカーすらある。そうした頭脳産業 に従事する労働者が増加傾向になるインドは、ハードメーカーを多数擁する台湾と併せて 日本の技術産業と手を結ぶことで大きなビジネスマーケットが形成できるだろ〜
69 :
日出づる処の名無し :05/01/14 15:05:09 ID:qMhbKMPs
<米軍警備艇>瀬戸内海で漁船を威嚇
広島県江田島市沖の瀬戸内海で、漁船の男性が米海兵隊岩国基地(山口県岩国市)所属の警備艇の米兵に小銃で威嚇されたと
第6管区海上保安本部(広島市)に通報していたことが14日、分かった。
現場は、日米地位協定に基づき日本の艦船が入るのを制限している同基地沖の「提供水域」の東約12キロ。
同本部は「米軍の警備艇が、提供水域を大幅に外れて船を威嚇するのは初めてではないか」と話している。
調べでは、男性は今月5日午後1時半ごろから現場付近で刺し網漁をしていたが、約50分後に星条旗を掲げた警備艇が
約10メートルの距離まで接近。米兵が銃口を向けた後、別の米兵に大声で船体番号を伝えて立ち去ったという。
男性は「引き金を今にも引きそうで怖かった」と話しているという。
一方、米兵は同本部の調べに「銃口は向けていない」と答えたという。
【遠藤孝康、吉川雄策】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050114-00000045-mai-soci ・・・所詮、日本はアメリカの植民地か。
>>68 インドがあの人口で韓国よりGDPが少ないという点はスルーか?
インドは世界で最も身分差も貧富の差も大きい国の一つだという
事実には目をつぶるのか?
日本を除く全アジアのGDPが日本の7割そこそこという事実を知ってるのか?
こんなとことブロック経済やって国が立つかよ。
つーかブロック経済の意味を知ってるのか不安。
71 :
日出づる処の名無し :05/01/14 15:28:29 ID:4rJ7ahrt
要はもう一度日本の資本を投入して、大東亜共栄圏を作るということなんでしょうか?
72 :
王令 :05/01/14 15:31:49 ID:CVKKoRvD
>>68 インドはカースト制度と言う、人権に問題がある制度を持った国ですので信頼できません。
今回の津波の災害においても、最下層の方々には食料が与えられないという問題を新聞で読みました。
インドは民度がまだ低く、近代国家としては不十分だと思います。
>>70 年末の朝まで生テレビにおいて、ブロック経済は日本にとってメリットはないと言う結論になっていましたね。
>>72 悪いことは言わないから、朝生をソースにするのはやめたほうがいい。(w
74 :
日出づる処の名無し :05/01/14 15:49:50 ID:hsLDfWb9
旧士族階級がインド洋経済圏を作る為に命がけで戦っている。 アラブの石油、ユダヤの金、華僑の食糧、印度の為替、日本の製造業。 何もしない引きこもりのお前たちは恥を感じないのか?
>>74 ああ、その旧士族階級とやらが全くのボランティアで
報酬も名誉もいらずにやってるんならちっとは感じてもいいな。
もっとも俺は仕事の合間のリーマンだが。
76 :
日出づる処の名無し :05/01/14 16:35:33 ID:bf8+nu16
>>44 アメ公も勝手だなー
実際に日本がアジアでリーダーシップ発揮しようとすると潰しにかかってくるし。
つーか、アメ公が言う日本のリーダーシップて
アメリカにとって都合の良いリーダーシップて事か。
>>76 アメリカの本音なんてそんなもんだろ。
こっちはこっちでうまく利用してかなきゃな。
>>75 100年前の日露戦争も予備将校は服装から食事弾薬まで
自腹だぞ。これが士族の生き方だ。来年には公開される。
楽しみにしていろ。そして、真の武士を知れ。
日本の伝統、最高の化学、最良の機械を併せ、最善の場所で
最強の指揮官が戦う。まるで100年前のようだ。
79 :
日出づる処の名無し :05/01/15 00:10:59 ID:dOuAbNDL
彼らは貧しくもなく、富んでもいない。 どちらにしても煩わしいのだから。 誰がいまさら人々を統治しようと思うだろう? 誰がいまさら他人に服従しようと思うだろう? どちらにしても煩わしいだけだ。 既に牧人さえなく、畜群だけ! 飼い主のいない、ひとつの蓄群! 誰もが平等を欲し、誰もが平等であることを望んでいる。 みなと考え方が違う者は、自ら精神病院へ向かってゆく。 『昔の世の中は狂っていた』 ――と、この洗練されたおしまいの人たちは言い、目をまばたかせる。 彼らは賢く、世の中に起きる物事をなんでも知っている。 そして、何もかもが彼らの嘲笑の種となる。 彼らもやはり喧嘩はするものの、じきに和解する ――さもないと胃腸を壊す恐れがあるのだから。 彼らも小さな昼の喜び、小さな夜の喜びを持っている。 しかし、彼らは常に健康を尊重する。 『われわれは幸福を作りだした』 ――こう末人たちは言い、目をまばたかせる。 ここでツァラトゥストラの教説は終った。 これを世に呼んで、序説というのである」 (フリードリヒ・ニーチェ「ツァラトゥストラはかく語りき」)
80 :
日出づる処の名無し :05/01/15 04:34:10 ID:dOuAbNDL
中央ユーラシアの遊牧騎馬民共通の特徴として、数々の点が指摘されている。すなわち、 徹底した実力主義 指導者は絶対であり能力のある者が話し合いで選出される 農耕民に比べて女性の地位が高い 能力があれば異民族でも受け入れて厚遇する 略奪婚 人命(人材)の尊重 情報を重視し勝てない相手とは争わない 実際の戦闘はなるべく行わず、指導者間の交渉で解決する 非完結の社会 社会の維持に非遊牧世界の技術・製品・税を必要とするため領域内に農耕都市を抱え込む あり様がそのまま武力に直結している 男女を問わず騎馬と騎射に優れる、必然機動性に富む などである。これらは人口が少ないがゆえの合理性に基づく。抱え込む農耕都市が増加し支配下の 都市間が交易などにより文化的・経済的に一体化することによって広域国家が発生する。 多くの文化は、遊牧に起源をもつものであるが、現代の国民国家、産業社会においてその遊牧的 慣習は抹殺される傾向にある。その一因として、後述のように現代型の民族観、国家観と遊牧民 の持つ集団編成原理に相容れない性格がある事が挙げられる。
81 :
日出づる処の名無し :05/01/15 05:38:46 ID:KUhN8Iw7
最近、金髪に染め上げる日本人が多いよな。 確かにファッションは自由だろうけど、のっぺり顔の東洋人には、どうあがいても 金髪は似合わないんだよ…はっきり言って見苦しい。 ただ、馬鹿やって浮かれているのは若い頃だけで、年月を重ねれば、自然と日本人 らしさが出てくると思う。
>>70 >インドがあの人口で韓国よりGDPが少ないという点はスルーか?
現状だけしか見てないと変化についていけないぞ
インドは今でも平均で6%の成長を遂げており、ここ15年で経済成長率は
実に2倍になっている。そのため約1億人が貧民からの脱却に成功しており
急速に中間層と新興富裕層が形成されつつある。
>>71 >要はもう一度日本の資本を投入して、大東亜共栄圏を作るということなんでしょうか?
戦前とは時代が違う。だが、トヨタなどがタイをはじめとしたアジアに生産拠点を
築いてるようにアジアというグローバルな視点で考えなきゃだめだ。各国が均等に
発展するのではなく棲み分けをする、例えばコンピュータ産業でいえば、HDは台湾
ソフト開発はインド、メモリ分野はシンガポール、全体のアッセンブリは日本といった様に
一つの産業分野でも有機的な結びつきによって効率的な産業構造を構築できるだろ
日本はアジアのリーダーに慣れっこ内。 これは地理的なもので、北東に寄り過ぎている。 西に寄り過ぎている英国やフランスが ロシアを含むヨーロッパの中心になれないのと同じである。 東南アジアに行こうとすると、中国の太鼓腹にぶつかってしまう。 香港のあたり、せめて台湾に日本があれば可能性は十分あったのだが・・・。 となると、ASEANに「日本の代理人」と言うべき国を置いて 間接的に影響力を行使することになる。 タイかインドネシア(ジャワ)か、というところになるが、 タイのタクシンはその意図に気づいたらしく、なかなかその手に乗ってこない。 インドネシアはスハルト失脚以降内政の安定が損なわれている。 それ以前はスハルトが「日本の代理人」を買って出ていてくれたんだが・・・。
84 :
日出づる処の名無し :05/01/15 22:46:15 ID:L1ItcDud
米国文明を阻むのは、印僑、華僑、猶僑、回僑を纏められた武士の末裔になるだろう。
平成日本は快楽と短期的欲望の権化となった。米国文化奴隷思考の完成
日本文明滅亡の危機
>78 へー。面白そう。なんて映画?
88 :
日出づる処の名無し :05/01/16 15:47:04 ID:EOzk+vME
つまり、日本において民族大移動の時代が近づいている。 その危機を認識できるかどうかだな。
>>85 時勢にあった形態に生活様式を合わせるのが日本民族。
一言で言えば、マスゴミに釣られ杉乙。
90 :
日出づる処の名無し :05/01/16 18:39:33 ID:XPjeEfn8
>>89 お前のような奴がいるから風俗は乱れ教育水準が落ちるんだ。アメリカの狗め
91 :
日出づる処の名無し :05/01/16 18:58:07 ID:6FojDqXm
アメリカの3S(スクリーンテレビ、セックス援助交際、スポーツ格闘技) は大成功した。5D政策と並んで日本は死に至る奴隷街道を進む。
>>82 日本の1/10程度のGDPで6%の成長率なら日本とタメはるには56億三千万年かかっても無理だ。
で、おまいの言ってる技術は全部国内で調達した方が効率がよくなる。
中国から国内に工場が回帰しだしたのはこういう流れだ。
93 :
日出づる処の名無し :05/01/16 19:10:40 ID:wr9nPKiA
1は多分武士=日本男児てなことを思い描いているのだろうが その武士とて、所詮は自分の土地のタメだけに執着していた乱暴者 その本音を隠すために派手な鎧をまとっておった。 今の日本男児はアメの衣をまとっているが、その奥底には 恐ろしいほどの劣等感を抱いている。 同じなのだ。 君も思っていないか? アジア人が欧米人に勝てるわけがない、と。
94 :
日出づる処の名無し :05/01/16 19:20:01 ID:SRy+jMAB
>>93 阿呆。世界で一番アメリカから遠いインド洋でアメリカ人が一番
苦手な地球温暖化対策としてのCO2税確保とそれによる地球
大緑化計画、それに付随する大雇用システムと新型戦闘教義電
光戦実験プロジェクトの存在ぐらい勉強をしろ。たった200年
の歴史しかないアメリカ人に日本の武士団が劣等感を持つはずなし。
無産階級は黙って引きこもりながら英雄達の帰還を待っていろ。
95 :
日出づる処の名無し :05/01/16 19:23:04 ID:SRy+jMAB
>>92 三菱、マツダ、日産。経営者は全て外人だ。工場が回帰したのは
奴隷的な無産階級である日本人労働者を利用する為だ。
そんな事もわからないとは日本の百姓の質も落ちたものだな。
昔の百姓たちはもっと踏ん張りがあったぞ。武士が少しいない
間に本当に日本はダメになったな。まぁ、今年が勝負の年だ!
日本の国力は今年後半から急激に落下し始める。社会も
アノミー化するからしっかりと敵を拘束しておけ。
中国の廉価製品とアメリカの資本に挟み撃ちになるぞ。
>>95 横レスするのはかまわんが、
自分で文章読み返して恥ずかしくないか?
ケレン味たっぷりなのはいいとして内容がステロタイプすぎ。
97 :
日出づる処の名無し :05/01/16 19:36:52 ID:w7W2Gvz7
冬ソナのおっかけおばちゃん化した96のような若者が増えた。 アメリカの洗脳教育によってセックスとスクリーンとスポーツ以外は 理解できないのだろう。焦点を絞る事も行動をする勇気も彼には無い。
>>97 冬ソナを煽ってるマスコミみたいな97がどうかしたって?
日本人はストも、学生運動も、ゼネストもしない。 ID:CJNU/L/Bは何の為に生きているのだろうか? 歴史を憎み、家に引きこもり、社会を壊している。
100 :
日出づる処の名無し :05/01/16 19:48:36 ID:6FojDqXm
今の若者は本当に気の毒だよ。彼に罪は無い。 文部省と日教組、朝日新聞とNHKによって完全に洗脳されたんだ。 小さい日本に心を捕らわれたローマの属国民と歴史的には同じさ。
101 :
日出づる処の名無し :05/01/16 19:59:38 ID:w7W2Gvz7
哀れ。アメリカ事大主義な日本の若者
102 :
日出づる処の名無し :05/01/16 21:28:57 ID:w7W2Gvz7
カルト化してきたな。日本は。。。 日本が軍備拡張して中国と戦争になれば中国と日本共倒れだぞ。 やるならベトナムやモンゴル、インドに軍事援助する選択だろうが。 馬鹿が多いな。本当に日本にいる連中だけは・・・
ていうか、中国とインドが近代化すれば人類が滅びますから。
>>75 いや、それ系のネタレスって、全部「空想ファンタジー小説」のマーケットリサーチらしいぞ。
>>92 >日本の1/10程度のGDPで6%の成長率なら日本とタメはるには56億三千万年かかっても無理だ。
別に日本と同等の経済力を持つことが日本の利益になるわけじゃねえぜ?
>で、おまいの言ってる技術は全部国内で調達した方が効率がよくなる。
PCは各種の技術をアッセンブリしてできている。自動車にしろ家電にしろ
コンピュータの分野がなければ成り立たない。で、全て日本で賄えてるか?
といえばそんなことはない。世界的に見れば液晶のシェアは韓国だし、ハードディスクは
台湾製が圧倒的に高い。台湾はPC技術に力を入れており優秀な学者を多数輩出しており
生産コストが高い日本で作るより技術的に見劣りしない国にアウトソーシングするというのは
今現在も当たり前に行われている。日本の主要なメーカーがメモリ分野から撤退しているのも
こうした産業構造を反映したものだし、全て日本でまかなえるなんてのは実態を知らない
精神論でしかない。第一、そんなことをしても日本にとって何一つメリットはないからな。
>中国から国内に工場が回帰しだしたのはこういう流れだ。
これは実情を全く理解していないからそう思えているだけ。現在の日中為替差益を考えれば
現地法人によるメリットを持たない産業分野がリターンしているだけであって、
トヨタやホンダ、キャノンなどは積極的に中国市場で主導権を持とうとしている。
106 :
日出づる処の名無し :05/01/17 04:00:32 ID:yTg0ZV/G
さて、日本人がアメリカ文明に吸収されるかどうかの瀬戸際だな。 104に見られるようにマスメディアで報道されない限り、正しい こともわからないメディアカルト教徒(アメリカ奴隷)が大杉。
107 :
日出づる処の名無し :05/01/17 12:47:11 ID:RALvQc0T
パパ、ママ言うな。
108 :
日出づる処の名無し :05/01/20 00:38:39 ID:YiPFNnjI
110 :
日出づる処の名無し :05/01/21 20:41:45 ID:1RnyblP9
命をかける警官。何もしない極東ヲタク <警察不正>「負けたら死ぬ覚悟」現職警官が手口証言 愛媛県警の捜査費不正支出問題で、ついに現職警察官が全国で初めてカメラとマ イクの前に立った。会見した県警鉄道警察隊の仙波敏郎巡査部長(55)は“不正 の手口”や“公表への圧力”を詳細に証言した。これに対し、県警は会見内容を聞 いていないとしてコメントを避けたが、大洲署だけとしてきた不正支出問題は、新 しい局面を迎える可能性が出てきた。会見の主な一問一答は次の通り。【津久井達 】(毎日新聞)
111 :
日出づる処の名無し :05/01/23 09:57:45 ID:h6nYxZB2
日本文化の危機。どんどん下品になっていく。
どんなものでも自らを変化させつつ外来のものも「同化」して取り込んで来たのが日本文化。 今更危機もなにもあったもんじゃない。 逆に言えばこの程度のものも許容できないのなら滅んでしまえばいいだけのこと。
危機感を煽るのはいつの時代でも何らかなの目的があるのさ で、それを知らね〜大衆が騙される。 騙したあなたが悪いのか?騙された私が悪いのか? ってまるで演歌だな
>113 ソ連との戦いにはなんとか抵抗できたが、中共との戦いは苦しいな。 日本人は古代の中国に憧憬があるし、南鮮は資本主義陣営の裏切り者だし、国内には すっかり騙されてるのがたくさんいるしな。 少々、絶望を感じるよ。 それでもあきらめちゃいかん訳だが。
115 :
日出づる処の名無し :05/01/23 23:04:43 ID:h6nYxZB2
日本人はいつからこんなヘタレになったんですか?
116 :
日出づる処の名無し :05/01/23 23:28:42 ID:yIvQ4vng
日本は柔軟ゆえに生き残った。 朝鮮は頑なゆえに没落した。 今更朝鮮思想をまねて虚勢をはってもしょうがない。 何でも柔軟に受け入れ、自己流に改良するのが日本流。 変幻自在に新しいものを取り入れ日本流にアレンジしてどんどん変化していく それが日本。
117 :
:05/01/24 00:58:49 ID:3LaWvMOz
北海道=屯田兵、アイヌ、焼きトウモロコシ 青森=吉幾三、ねぶた祭り、ねぶた祭りで暴れる不良 岩手=宮沢賢治、三陸海岸、覆面レスラーの議員 秋田=秋田犬、男鹿半島、無し 山形=はえぬき、モンテディオ山形、山形新幹線 宮城=杜の都仙台、東北楽天イーグルス、ベガルタ仙台 福島=うつくしまふくしま、猪苗代湖、日大郡山 茨城=おはよう茨城、つくば万博、牛久センター街 栃木=小田茜、平山綾、餃子の街宇都宮 群馬=BOφWY、佐野厄除け大師、草津温泉 千葉=東京ディズニーランド、幕張メッセ、市立船橋高校 埼玉=さいたまんぞう、浦和REDS、さいたま市 東京=東京タワー、都庁ビル、石原慎太郎都知事 神奈川=湘南海岸、箱根、鎌倉 山梨=ほうとう、甲府神社、田原俊彦 長野=田中康夫、信州、長野オリンピック 新潟=新潟アルビレックス、佐渡島、曽我ひとみ 静岡=お茶、電気グルーヴ、清水商業高校 愛知=名古屋、エビフライ、豊明母子殺害事件 岐阜=美濃、下呂温泉、明治村 三重=鈴鹿サーキット、伊勢神宮、四日市中央工業 富山=薬売り、柳沢敦、蛍イカ 石川=松井秀喜、能登半島、加賀百万石 福井=高橋愛、九頭竜川、丸岡高校
118 :
:05/01/24 01:00:08 ID:3LaWvMOz
滋賀=琵琶湖、井原正巳、近江 奈良=法隆寺、平城京、女児殺害事件 和歌山=紀伊半島、和歌山城、熊野神社 京都=清水寺、在日、部落 大阪=阪神タイガース、在日、部落 兵庫=大震災、在日、部落 岡山=桃太郎、瀬戸大橋、無し 広島=原爆ドーム、世羅高校、吉川晃司 鳥取=砂丘、バードスタジアム、洪水被害の町 島根=竹島、隠岐、小泉八雲 山口=下関、山崎まさよし、田中達也 香川=讃岐うどん、南原清隆、丸亀城 徳島=大塚製薬、鳴門海峡、阿波踊り 高知=坂本竜馬、広末涼子、海がきこえる 愛媛=愛媛みかん、道後温泉、松山城 福岡=福岡ドーム、ホークス、キャナルCITYはかた 大分=別府温泉、大分トリニータ、国後半島 佐賀=はなわ、サガン鳥栖、無し 長崎=カステラ、出島、ハウステンボス 熊本=熊田曜子、くりーむしちゅー、斎藤慶子 宮崎=シーガイア、巨人軍キャンプ、都城市 鹿児島=桜島、鹿児島実業、西郷隆盛 沖縄=米軍基地、泡盛、ゴーヤ
119 :
:05/01/24 01:01:10 ID:B1ggActU
韓国=キムチ、捏造、整形 中国=共産党、反日、中華料理 台湾=ハーリー族、李登輝、ACER 香港=ジャッキーチェン、二階建てトラム、百万ドルの夜景 北朝鮮=金成日、脱北者、拉致 モンゴル=モンゴル相撲、ゲル、元 タイランド=津波、トムヤムクン、ムエタイ フィリピン=ジャパゆき、ルビーモレノ、ナタデココ インド=カレー、ターバン、カースト制 イラク=サダム・フセイン、香田生証、自爆テロ ドイツ=ベンツ、SM、ナチス ロシア=タトゥー、プーチン大統領、ボリショイサーカス イタリア=イタリア料理、ローマ帝国、セリエA フランス=パリ、フランス料理、フランス革命 イギリス=ビートルズ、ダイアナ妃、トレインスポッティング スペイン=闘牛、レアルマドリー、グラナダ ケニア=ワイワイナ、野生動物公園、部族 エジプト=ピラミッド、鳩の肉、アラブ人 南アフリカ=アパルトヘイト、マンデラ大統領、名誉白人 カナダ=赤毛のアン、ケベック州、セリーヌ・ディオン アメリカ=ニューヨーク、ブッシュ大統領、ハリウッド映画 メキシコ=テキーラ、タコス、アステカ遺跡 ブラジル=ペレ、ボサノヴァ、日系ブラジル人 コロンビア=コーヒー、左翼ゲリラ、誘拐 アルゼンチン=タンゴ、マラドーナ、チェ・ゲバラ オーストラリア=コアラ、カンガルー、シドニーオリンピック ニュージーランド=羊、ロード・オブ・ザ・リング、オールブラックス
121 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :05/01/24 02:34:55 ID:cV5vLqcM
>>114 そうでもない。
中国が馬鹿な反日をしたお陰で、保守言論が活性化した。
日本の脱左翼化は、実に韓国や中国の幼稚な反日感情による。
西に足向けて寝れないぜ。
中国共産党はそのうち分裂する。軍の人事抗争を注視してりゃ、投資引き上げのタイミングが見えるかもな。
大敵は相変わらず朝鮮だと思う。獅子身中の虫が一番怖い。
122 :
日出づる処の名無し :05/01/24 03:09:26 ID:7OgpGUvw
少子化で生産力自体が大幅に落ち込むし、昔のような気骨のある人間がいないな。 どいつもこいつも享楽と過敏症だし、国は大赤字の超借金政府なのに、 だいたい憲法9条改正にしたって、今の日本で戦争なんか本気でやる奴はいない、 アメリカ海兵隊員なんかは「合衆国を信じよ」と教え込まれるが、今の腐り切った 日本の政治屋にして、「日本国を信じろ」なんて胸を張って言えるわけがない、 政党にしろリーマン社会にしろ特定団体や個々グループの利害衝突ばかりで、 アメリカのように国そのものを愛する根本が無い、
123 :
日出づる処の名無し :05/01/25 00:22:57 ID:hDqUR+G+
ハンチントのいう文明の衝突ってやつだね。 このままやとかなりやばいね。日本文明。 米中の挟み撃ち。
125 :
日出づる処の名無し :05/01/25 00:30:41 ID:hDqUR+G+
ソ連という吸収剤があったが今はない。
ちょっと疑問に思った。 経済だけでなく総合的にみて、No.1は文句なくアメリカだと思う。 その他の国はどんぐりの背比べかもしれないが、 あえてNo.2を選ぶとしたら、どの国になるのか? ロシア、中国、イギリス、ドイツでは、なにかしっくりとこない。 かといって日本というのも違うような気がする。
>>120 コンニチハ
>>123 >ハンチントのいう文明の衝突ってやつだね。
あんな軍産複合体の御用学者をムゲに信じるなんざ、愚の骨頂だわな
>>127 >あえてNo.2を選ぶとしたら、どの国になるのか?
その視点がもはや時代遅れだぜ。
見るべき対象はEUだろ。
EUって足引っ張りあってるようにしか見えません。 仲が悪いのに先生の命令で無理矢理チーム作ったみたいだ。
130 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/01/26 10:46:48 ID:hVCps+M8
>>129 >EUって足引っ張りあってるようにしか見えません。
確かに仲は良くね〜な。だが、既に通貨統合をしてEU憲法もつくられた。
利害調整はこれから少しずつやっていくことになるだろ〜
>仲が悪いのに先生の命令で無理矢理チーム作ったみたいだ。
オマイは誰が先生だと思ってる?オレが見る限り先生チームはドイツ、おフランス、イタリアだ。
すねた体育教師のイギリスがいるが、ここは隣街の大型ガッコ(アメのこと)と仲良し。
転校生のトルコは問題児なんで受け入れるかど〜か教師どもは悩んでる。
アメリカと日本の共通点は侵略と蹂躙の歴史がないという点。 逆に言うと、日本がアジアの国々に信用されないのは、その部分の共有ができないからだろう? アメリカと日本が組むのは必然なわけ。
先の大戦で、日本が東南アジアから欧米を追い出したとき、 それを見ていた現地人は欧米も大した事ないと奮起し、 植民地からの解放につながった。 バブルがあった1980年代後半、日本がアメリカを追い抜くところまでいっていた。 アメリカのぶざまな凋落ぶりを目の当たりにして、 日本の庶民レベルでアメリカも大した事ないと思った。 これは重要なことだと思う。 冷戦の終結後、次の敵は日本だとアメリカが言い出した。 様々な圧力を日本にかけてきた。 そして日本は落ち込み、アメリカは復活した。 アメリカ人は、みたび日本を屈服させたと思っているかもしれない。 しかし、実情は違うと思う。 日本はアメリカを助けてあげなければならないと思った。 和を大切にする日本人らしく、助け合いの精神である。 また、日本は世界のリーダになる気がなかった。 日本の集団のありかたは、リーダが引っ張っていくものではない。 リーダのアメリカに倒れてもらったら、日本は困るのである。 日本には、アメリカに対するコンプレックスはほとんどない。 アメリカの(失笑を誘う)なりふりかまわない圧力で、 アメリカ的価値観を受け入れたが、ハンディーキャップぐらいにしか思っていない。 日本はアメリカ的価値観で表面を装っているだけである。 アメリカ自身が、アメリカ的価値観で亡んでいくのである。
133 :
日出づる処の名無し :05/01/27 14:20:14 ID:2pIh558C
それで誰が日本的価値観の体現者なんだ? 引きこもりヲタクか?
134 :
日出づる処の名無し :05/01/27 14:50:36 ID:B3LGL+I6
>日本はアメリカ的価値観に亡ぼされる> そんな感じがするし、日本の独自性がまったく存在しなくなっている。 この分野では「アメリカ」こっちでは「イギリス型」そっちの話なら「ドイツ型」 等々、つまみ食いといったらなんだが、「俺達日本の型」ってあんのか? って感じがする。「日本型」と言うと「クソウヨ」とか「外国型」と捕らえると 「クソサヨ」となる、文化価値観はいかがなものかと思う。 情けない2000年の歴史伝統だな。 世界に「ジャパニーズスタンダード」を、遠慮なくアッピールし、浸透させよう。
135 :
大陸浪人 :05/01/27 16:14:04 ID:iwd7OdcJ
敷島の大和心を人とはば蒙古の使ひ斬りし時宗
136 :
日出づる処の名無し :05/01/27 16:23:53 ID:OcnSnOC1
>135 敷島の大和心を人とはば蒙古の使ひ斬りし時宗 > そこの若いの、なかなか味なことをやるな!! いやー、立派立派。
137 :
日出づる処の名無し :05/01/27 22:07:38 ID:IkaYR59N
既に武士道を持つ連中は海外に渡ったよ。日本は男(漢)の住むに相応しい国じゃないからな。
>>137 わかったわかった。
だから、2chなんて出入りせずに、ファンタジー小説のプロット作りに専念してろ。
139 :
日出づる処の名無し :05/01/28 02:31:19 ID:8glmHolv
>>131 >アメリカと日本の共通点は侵略と蹂躙の歴史がないという点。
たった60年前に国土焼け野原にされて原爆二発も落とされたばっかりだってのに…?
140 :
日出づる処の名無し :05/01/28 08:41:00 ID:FCFnhSXF
真実は一つ。 日本に未来があるなら必ず英雄が現れるだろう。 アレキサンダー(映画)でも実ながら待つかしかない。
141 :
日出づる処の名無し :05/01/28 09:22:40 ID:hDBFrVkH
>>139 まあ多分、本格的な地上戦を体験してないって
ことを言ってるのじゃないのかな。
142 :
日出づる処の名無し :05/01/28 09:25:13 ID:pHCZmmXD
価値観なんてその時代時代でころころ変わるでしょ。 いつまでも同じところにいるほうがダメなんじゃ? 鎖国する前は日本は世界でも軍事力はトップクラスだったと 聞くけど。鉄砲保有世界一だったって。それが 鎖国したせいで超遅れてしまったわけでしょ。
143 :
日出づる処の名無し :05/01/28 14:33:24 ID:tmSRwGA5
軍事力ウンヌンもそうだけど、最近の欧米の日本に対する経済侵略は危機的状況じゃね? 先週の新潮にもあったけど、商法改正によって国内企業がどんどん買収され、気がついたら身の回りのものが全て輸入品or外資企業によるもの… なんて姿が目に浮かんでくるんだけど… 軍事力によらない、経済植民地化された日本。 こんなのは絶対避けなければ
144 :
日出づる処の名無し :05/01/29 00:39:50 ID:YemdbOcK
最早、日本の財政赤字は金利払いもできなくなりつつある。老人ばかり
145 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :05/01/29 01:12:26 ID:5wNe6/iH
>>143 日本のようなボトムアップ型の現場主義な労働慣行の国で、
金融資本押さえたところでたかが知れてますよ。
>>135 氏の言う通り。カリスマ社員の辞表一枚で瞬く間に証券は紙屑になりますから。
むしろ事業の原資を供出させてやってると、そのうち80%が内需に貢献し、
低成長時代の国内の資金循環に利用していると思えば、焦る必要ないのでは?
危機管理上の問題は多いにあるが、円は兌換紙幣じゃないから世界大恐慌までは安心できるよ。
146 :
日出づる処の名無し :05/01/29 01:16:53 ID:YemdbOcK
>>142 でも平和だったんだろ?国際関係にあっては。
>>146 そういう「こじつけ」って、一瞬騙されることってあるよね。
149 :
日出づる処の名無し :05/01/29 01:28:44 ID:YemdbOcK
150 :
日出づる処の名無し :05/01/29 01:47:39 ID:YemdbOcK
借金返せるのか? 国債残高、08年度末に625兆円 財務省試算 財務省は28日、財政状態が現行のまま推移すると2008年度末 の国債残高が、本年度末より100兆円以上膨らみ625兆円に達す るとの試算を発表した。高齢化の進展によって社会保障費が増加し、 08年度には新規国債発行額が40兆円を突破する危機的状況に陥る 。そのため財務省は「自然体に身を任せることは許されない」と警鐘 を鳴らしている。
152 :
日出づる処の名無し :05/01/29 21:26:10 ID:YemdbOcK
日本文明が危険だ。しかし、マスコミは馬鹿な連中を量産する。
冷戦に負けた左翼は、社会主義が結局は悲惨と絶望しかもたらさなかったことを、 無責任にも自らの誤りを認めることはなかった。そしてサヨク運動により延命を図った。 サヨク運動は、社会主義などの本来の左翼思想を隠蔽した状態でなされた。 これが露呈しては大衆の支持が得られないからだ。 議会、マスコミ、教育界のある程度を牛耳っており、 左翼思想の隠蔽により、大衆の支持を受けている。 【共産主義による虐殺の犠牲者数】 ソ連:二千万人、中国:六千五百万人、ベトナム:百万人、北朝鮮:二百万人、 カンボジア:二百万人、東欧:百万人、ラテンアメリカ:十五万人、 アフリカ:百七十万人、アフガニスタン:百五十万人 総計:約一億人 これだけ虐殺していれば、他に目を逸らすために、 捏造までして日本を貶めなければならなかったであろう。 サヨクは、国家や社会に責任を持たない。国を滅ぼすことを目的としている。 【サヨク運動】 反日運動(南京大虐殺、従軍慰安婦・・・) 多文化共存社会(外国人参政権・・・) ジェンダフリー 政治家や、マスコミ人や、教育者が、悪いのではない。 これらの中にサヨクが紛れ込んで、影響力を持っているのである。 諸悪の根源は、サヨクである。
154 :
日出づる処の名無し :05/01/30 11:59:48 ID:KxoIv1k6
伝統的日本はどこに? もう改革者は現れないのか?
マスゴミとチョンと売国官僚&政治家が いなくなればだいぶよくなる。 どうやって消そうか…
今の日本は、女を見れば一目で分かるだろ? 民族の根源である女性をバカ化出来れば 男も寄り付かないしよ(性的な関係だけ・商品化) これだけ売春が横行したら結婚適齢の男も拒否反応するよ だから外国人の女性との結婚が増えている
157 :
日出づる処の名無し :05/01/30 22:10:53 ID:KxoIv1k6
日本人に何時から勇気を失わせた理由は何だと思いますか ? ・ ?
158 :
日出づる処の名無し :05/01/30 22:18:57 ID:3WMYl9l9
失うも何も、 そんな簡単にゃ変わらねーべ。
159 :
日出づる処の名無し :05/01/30 23:26:11 ID:KxoIv1k6
いつかわると思う?
160 :
日出づる処の名無し :05/01/30 23:26:47 ID:3WMYl9l9
徐々に変わるんじゃないかな。
161 :
日出づる処の名無し :05/01/31 00:07:57 ID:cjiPYxd/
いきなり変身はできないけど、変化はできるはず。 2000年頃から見ると、左傾化の風潮はかなり緩くなって来たよ。
162 :
日出づる処の名無し :05/01/31 00:11:44 ID:wExs87EK
>>161 小泉政権になって右傾化したがそれで自殺者も破産者も治安も教育も良くなってないと感じる。
日本のカルタゴ化は止まらない。 日本を潰したのは誰だ! ?
今こそわれわれは生命尊重以上の価値の所在を諸君の目に見せてやる。 それは自由でも民主主義でもない。日本だ。 われわれの愛する歴史と伝統の国、日本だ。 これを骨抜きにしてしまった憲法に体をぶつけて死ぬ奴はいないのか。 もしいれば、今からでも共に起ち、共に死のう。
165 :
日出づる処の名無し :05/01/31 21:14:35 ID:wExs87EK
日本人。 それは既に滅びた精神。 アメリカ的な価値観がテレビを多い社会を埋めた。
>157 失ってなどいない >163 潰れてなどいない >164 イ` >165 滅んでなどいない 日本は滅ばない。国民どもがそろって 滅ぶと信じたときにはじめて滅ぶのだ。
167 :
日出づる処の名無し :05/01/31 23:25:38 ID:wExs87EK
日本の復活を妄想するだけではダメだ。具体策を述べよ。
>>166
168 :
日出づる処の名無し :05/01/31 23:29:15 ID:tUJ3f+oZ
>>1 は一部分が間違ってます
すぐ「真珠湾」とか言って半世紀前の戦争に縛られる「アメリカ的価値観」に囚われた
長期的視野にたって中国・韓国の横暴を封じ込める発言が無いダメ人間の多くは、韓流捏風に踊らされるオバサンです。
169 :
日出づる処の名無し :05/01/31 23:39:10 ID:1AoHlQ7/
某大学の学園祭に行って気付いた。 看板、ビラ、至る所にアルファベット・カタカナ英語。 見せ物は、白人どもをそのままコピーした様な糞バンドの演奏。 茶髪にダボダボなシャツを着て(やはり欧米のマネ)、イキがってる奴。 結局、どこもかしこも「欧米の物」だらけ・・・(´・ω・`)
>167 「どっこい生きてる」 なぜ悲観的にしかものを見られないんだ? >169 それがどうした。欧米文化を取り入れることに成功しているではないか。
171 :
日出づる処の名無し :05/01/31 23:46:51 ID:wExs87EK
成功? フリーター、ダンボーラー、ブルシーター、放火、ペドリアン これが明治の志士が望んだ結果か? まるで江田島孔明のような売国奴だな。
173 :
日出づる処の名無し :05/01/31 23:52:02 ID:1AoHlQ7/
>>170 「取り入れた」?
むしろ、「抗しきれずに乗っ取られた」という表現が正しい。
正直な話、今の若い奴って、日本の文化に魅力を感じてないんだろ?
より格好良くて実用的な文化が、そうでない文化を駆逐していくのさ(´・ω・`)ショボーン
174 :
日出づる処の名無し :05/01/31 23:55:05 ID:Lgx719bk
ああ、もう日本は終りだぞ。 本当に改革するなら今が最後の時間だと思う。 でも誰も何もしない。金儲けと引きこもりだけだ。
175 :
日出づる処の名無し :05/02/01 00:00:33 ID:DNhVDxJY
176 :
日出づる処の名無し :05/02/01 00:03:07 ID:Lgx719bk
日本人の心 いつから物質主義になってしまったのか? 3S5D政策の結果か?
178 :
日出づる処の名無し :05/02/01 22:02:57 ID:ZgVzlpWs
NHKの会長の退職金は1億円以上です。
179 :
日出づる処の名無し :05/02/01 23:54:13 ID:ZgVzlpWs
100年前は勝てたが60年前は破れた。 今回も日本国は壊滅的な状態になるだろう。 人の心が完全におかしくなっている。気づいている人も いるがその治療方法を知る人は少ない。 黄金はそれ自体は錆びないが人の心を錆びさせるという。 お金は塩水だという人がいる。少し飲んだらもっと飲み たくなる。そして、たくさん飲んだら死んでしまう。 本当にこれからの15年はいろいろな悲しい出来事が 繰り返し報道されていくだろう。
資本主義が拝金主義につながるのはある程度しゃーないわな。
181 :
日出づる処の名無し :05/02/02 00:05:58 ID:ZgVzlpWs
既に衆愚政治だろう。NHK会長は1億円強の退職金だそうだ。
民主主義が衆愚政治に堕するのもある程度しゃーない。 そういう民主主義を俺はあまり好きじゃない。 かといって他に方法もなし・・・
183 :
日出づる処の名無し :05/02/02 00:10:52 ID:Bdd5SbeH
>>183 実際に今言うところの民主主義から
ほかの政治形態に反抗された例はまだないからね。
げ、もちろん反抗は変更の間違い。
186 :
日出づる処の名無し :05/02/02 00:18:06 ID:Bdd5SbeH
>>184 フランス第四共和制。ワイマール共和国。アテネ民主主義。フランス革命の後のナポレオン1世と3世。歴史ぐらい勉強しろよ。
>>186 だからさ、その時代の民主主義と今の民主主義はニュアンス違うでしょ。
しかも全部民主主義に戻ってる。
と言うことは今現在民主主義にとって変われる政治形態は無いと証明してるようなものだ。
これは歴史を勉強するとかしないとかの次元じゃないよ。
188 :
日出づる処の名無し :05/02/02 00:37:31 ID:Bdd5SbeH
>>187 フランス第四共和制って何年前のことか本当に知っているのか?
>>188 というか今現在民主主義から他の政治形態に変わって
存続してる国はあるのか?
俺は知らんが。
190 :
日出づる処の名無し :05/02/02 00:44:32 ID:3GKX93dn
189はベンジャミン・フルフォードの本を読むべきだ。 フォーブスなど一流紙は日本を民主主義国家とは見ていない。 ロシアや中国同様の国家と見ている。よく言って寡頭政治 又はクレプトクラシー kleptocracyとまで読んでいる。 日本のマスコミ(NHKや朝日)ばかり見ているから馬鹿になる。 この形式を衆愚政治というんだ。おぼえておいてくれ。
>>190 >フォーブスなど一流紙
は政治形態の権威だったのか。それは知らなかったな。(w
192 :
日出づる処の名無し :05/02/02 00:53:08 ID:3GKX93dn
>>191 君のような無知がいるから諸外国から軽蔑され教育水準が
低下し、治安が悪化するんだ。高齢化し、財政が崩壊した
らこの国の民衆は塗炭の苦しみを受ける。責任を果せよ。
>>192 で、真の民主主義国家とやらはどの国を指すんだ?
まさか、アマリカとかイギリスなんていわないだろうな。
194 :
日出づる処の名無し :05/02/02 00:59:57 ID:645kcmBF
近代というイデオロギーの呪縛が真に解ければ、現在の民主主義など、すぐさま捨てられるだろう。 その兆候は、彼方此方で現れている。 民主主義国全てが、衆愚に陥り、倫理の崩壊、モラルハザード、文化の退廃に直面し、 その度合いは、年々増している。 日本でも毎年3万人もの自殺者が出ている。これは、まるで戦時と変らない。 民主主義を始めとした近代主義は、人間に薄っぺらな欲望の充足は与えるが、奥深い精神の幸福は齎さない。 また、金に換算できる商品文化は生み出しても、真に深い文化は何も創造しない。 あのルソーでさえ、民主主義は最高ではなく、君民共治が理想だといっている。 しかし、西洋においては君民共治は存在しないので、自分は仕方なく民主主義を選ぶと。 我々は、民主主義や人権、平等などという、近代主義イデオロギーの有する途轍もない毒素に、 既に侵されているということに、そろそろ気づくべきだと思う。 そして、それを徹底的に相対化し、正体を明らめ、乗り越えなくてはならない。
だめだこりゃ。 アマリカ→アメリカ 寝た方がようさそうだ。
196 :
日出づる処の名無し :05/02/02 01:00:43 ID:3GKX93dn
アメリカとEU諸国がそうだよ。 ブルジョワ政治とキリスト教がデモクラシー。 民衆の為の政治ではなく、資産家が指導力を発揮する政治形態だ。
>>192 諸外国から軽蔑されることが、なぜ教育水準の低下や治安の悪化につながるのですか?
60年前のご先祖は諸外国から蔑視されまくりでしたが、大発展しましたね。
198 :
日出づる処の名無し :05/02/02 01:03:39 ID:3GKX93dn
君民共治、哲人政治が唯一日本を救うだろう。 逆に言えばこのまま進めば社会は急性アノミーになり壊れる。
199 :
日出づる処の名無し :05/02/02 01:04:37 ID:3GKX93dn
>>197 アジアアフリカでは尊敬されていた。拝金主義な今の日本人をハイテクスラムと読んで外国人は軽蔑している。
>>196 200のファミリーで国を支配すると言われるフランスや
未だに貴族が跋扈するイギリス、
貧富の差が目を覆わんばかりになってるアメリカ、
これが日本よりマシに見えるなら
他人を罵倒する前にもう少し読む本を考えた方が良い。
一部のエリートが国を指導するのが民主主義の理想というならそれはそれでかまわんが。
202 :
日出づる処の名無し :05/02/02 01:08:27 ID:3GKX93dn
>>200 貧富の格差と民主主義は全く関係が無い。
共産独裁は平等を、ブルジョワデモクラシーは自由を尊ぶ。
日本人はクレプトクラシー。政治形態の中では最悪に部類される。
今の日本政治を愛する貴殿は政治学的に言えば異常だといえるだろう。
203 :
日出づる処の名無し :05/02/02 01:19:01 ID:3GKX93dn
他国の4倍の電気代、2倍のガソリン、数倍の高速料金を支払い、 多額の公的債務に苦しみつつも、公務員は闇手当てを受給し続ける。 このような泥棒状態を理想の国家だとマスメディアに刷りこまれる。 これが日本の民主主義といわれる嘘の実態だ。哀れな世襲制寡頭政治。
204 :
日出づる処の名無し :05/02/02 01:30:48 ID:3GKX93dn
あ
205 :
日出づる処の名無し :05/02/02 14:19:07 ID:DeksWI5Q
日本人はセックス、スクリーン、スポーツの3S政策によってアメリカ奴隷化したのだろうか?
>>202 三つの例のうち貧富の差以外につっこまないのは何でだ。
政治学的には問題あるかもしらんが、政治は結果だ。
最悪なのに世界第二の経済大国になってる不思議さよ。
最悪なのにこの30年を振り返っても国民がみんな豊かになっている不思議さよ。
日本を否定的に捉るならこの現実をどう解釈するのか。
学者の学問的な追究による結果が国民の幸福につながるとは限らん。
>>205 で、君民共治や哲人政治が哀れな世襲制寡頭政治にならない保証がどこにある。
権力や権威が集中した場合、人間が堕落するのなら
むしろ危険性は高いのではないか?
209 :
日出づる処の名無し :05/02/02 16:00:14 ID:DeksWI5Q
210 :
日出づる処の名無し :05/02/02 19:42:45 ID:qIV8f9R5
日本がこのような状態になったのは楽観論という名前の麻薬によるもの。
211 :
日出づる処の名無し :05/02/02 20:24:17 ID:b4QVtuTj
日本の財政が崩壊する直前に、ヘッジファンドは徹底的に売りを浴びせるだろうな。 ああ、借金しても大丈夫っていうのはアコムや武富士の影響なのか? 洗脳CM
212 :
日出づる処の名無し :05/02/02 21:45:03 ID:b4QVtuTj
日本が滅びつつある。
213 :
日出づる処の名無し :05/02/02 23:26:31 ID:Q7pNIL+I
今の日本人は本当に一瞬の快楽の為に未来を犠牲にする選択が多すぎる。 この末路はいかに悲惨かは何れ思い知るのだろうか?
215 :
日出づる処の名無し :05/02/03 00:17:41 ID:Iu8n/ykS
疫払いの為なら、 蓄えた虎の子でも捨てるのが日本人だが。
216 :
日出づる処の名無し :05/02/03 00:28:41 ID:emcxuTRs
そろそろアメリカから独立して自分の足で歩いたらどうか?
217 :
日出づる処の名無し :05/02/03 00:34:44 ID:jroKYbWB
歩けるわけ無いじゃない 石油は アメリカの力がないと安定的に入ってこないし 食料は アメリカなどの輸入だし 無理無理 柳のように ついて行くしかないのさ
>>213 腕達者な武士が、通りすがりに一閃、素っクビ切り落としたとしたら、
生首は「あれ?なんで胴体があそこにあるんだ」ってなもんで。
と言う状態で絶命するだけで、思い知ることすら無いんじゃないだろうか?
219 :
日出づる処の名無し :05/02/03 00:39:24 ID:emcxuTRs
神風特攻隊で死んだ人々 旅順要塞で死んだ人々 あなた方の子孫はアメリカの奴隷になりました。
220 :
日出づる処の名無し :05/02/03 00:51:15 ID:Iu8n/ykS
なんか、日本国の奴隷っつってるのと、 同じようなアジりかただな。
この国で働くということは、奴隷になるということなんです!(AAry
222 :
日出づる処の名無し :05/02/04 23:55:33 ID:rL1wTV6f
日本人は黒船ショックと原爆ショックでアメリカ人のケツのアナまで舐める奴隷になった。 少なくても政治家や官僚はその通りだといっても反論できる香具師はいないだろう。
223 :
日出づる処の名無し :05/02/05 02:45:39 ID:fhbgGMAX
反米保守視ね
225 :
日出づる処の名無し :05/02/05 21:17:37 ID:Tu4ews/q
日本の未来は暗黒
226 :
日出づる処の名無し :05/02/06 00:28:45 ID:ZUA00Hz0
こんなに日本社会が混乱しても日本の若者は何も行動しない。ああ酷い時代だな。
228 :
日出づる処の名無し :05/02/06 12:34:37 ID:ylW1UDrl
日本は豊かでいい国だよ。
>>228 若者が練炭自殺し、母子家庭が子どもを殺し、年間70名が餓死しながら楽天やライブドア、ソフトバンクの社長は月額800万円の六本木ヒルズに住んでいるな。豊かな貧しい心の国だね。恥を知れ。
230 :
日出づる処の名無し :05/02/06 16:16:54 ID:RTyq8Ny6
・自殺云々→いわゆる「ウェルテル効果」。 江戸時代中期の恋愛心中、明治時代の華厳の滝、昭和初期の三原山投身自殺旅行、 戦後の青木が原樹海、高島平団地からの飛び降り、岡田由希子の後追いetc。 いずれも当時のメディアが大々的に報道し、あれこれ色を付けて世間を煽りに煽った結果。 練炭自殺もこの流れにあるものだよ(そもそも精神的理由で悩める若者の自殺なんて、 太平の世だからこそ起こり得る現象なんだが…)。 ・幼児虐待→昔から腐るほどあった。いつの世も貧困層や欠損家庭にはつき物の話。 ・餓死70人→世間との交流を一切絶ち、世捨て人生活を続けた末にという例がほとんど。 周囲の誰かに相談するか、生活保護でも申請していればそんなことにはならなかった。 つまり本人が自ら選んだものか、福祉について余程無知であったかのどちらか。 IT成金どもの贅沢暮らしとは関係ない。
230のような馬鹿がいるから日本が衰退したんだな。
>229みたいなのが日本ダメ論を煽って国を滅ぼすんだな。 もっと自信持とうぜ。
233 :
日出づる処の名無し :05/02/06 18:45:51 ID:FZlsjfas
>>232 根拠のない自信がバブルを生み出し、神州不滅思想が大日本帝国を亡ぼした。
少しは現実を直視しろ。老人国家の上に借金まみれ犯罪だらけの日本にどんな未来がある?
http://www.sis-web.co.jp/hbs/hbs-news041202-03.html 高校生、10人に1人が性病に:大規模調査で明らかに《旭川医科大》
高校性の10人に1人が、性感染症の一種であるクラミジアに感染していることが、旭川医科大が実施した初の大規模調査で明らかになった。
同調査結果は4日の日本性感染症学会で発表される予定。
さらに、クラミジアに感染している生徒の大半は無症状で、感染に気づい
ていないことも判明した。
従来、予想されていた感染率は1〜2%程度だったが、感染の実態は約10
倍に拡大していることから、早急な対策が求められる。
年齢別では、16歳の感染率がもっとも高く、男子が8.6%だったのに対し、女子は23.5%と男子の約3倍だった。
現状を肯定し、日本を肯定し欠点には目を瞑る盲目的な日本マンセー野郎が右翼になる。 そして国家のために日本の現状を否定する革新勢力を反日と言って罵倒する。
235 :
日出づる処の名無し :05/02/06 19:13:07 ID:FZlsjfas
日本が危ない。 しかし、誰も改革をしない。
236 :
日出づる処の名無し :05/02/06 19:35:10 ID:FZlsjfas
日本 10年後はどうなるのか?
237 :
日出づる処の名無し :05/02/06 19:44:06 ID:UGD8vUNF
>>236 中国の朝貢国だろう。半島よりは序列は上だろうが台湾よりは下かもしれない。
238 :
日出づる処の名無し :05/02/06 19:51:01 ID:OqcDqdYR
つか、それまで中国がもてばな。
239 :
日出づる処の名無し :05/02/06 19:56:35 ID:w8iqINt+
>>231 君の言うことがずれてるの。それを指摘して何で馬鹿になるんだか。
>>233 根拠のない自信というのも問題だが、根拠のない不安というのはもっと性質が悪い。
まあ百も承知でやってるんだろうけど、ここの人間はそう簡単には騙されないよ。
社評板の住人ほど甘かあないの。
それはともかく、性病についてはその怖さをもっと徹底して教え込む必要があるね。
平和教育の原爆映画のように、早いうちに強烈なトラウマを植えつけておくのが効果的だな。
>>234 建設的な提案を何一つせずに、ひたすら現状を否定する発言を繰り返すだけで革新に繋がるもんかな。
ああ、そういや姉妹スレのタイトルが「2020年の公的債務 笑 8000兆円」なんて代物だったな。
「国家のために」って言っても、別にその国家は日本とは限らないからな。納得。
240 :
日出づる処の名無し :05/02/06 19:59:30 ID:OEhLQIzW
>>237 という反日売国野郎の願望もむなしく日本は10年間でますます国力を伸ばすだろう。
241 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:04:58 ID:4+dGU7IU
栄枯盛衰、生者必滅。 日本、アメリカ、欧州、かつての列強国は衰退し 二十一世紀は中国、インドが世界の中心となる。
243 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:09:53 ID:OEhLQIzW
>>241 そんな簡単に衰えないよ。
多分10年後にはアメリカ経済が没落して日本がトップになってるよ。
244 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:11:19 ID:OEhLQIzW
>>242 っていうかそれはお前の願望だろ?
欧米は明らかに衰退してるけど日本は今でも国力伸ばしてるし。
245 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:13:56 ID:vsHsmvCe
>>244 30年後の日本の生産人口いってみろ。
EUと米国は総人口4億を越えるぞ。
本当に痛いな。痛すぎる。少子化で数が減り、質も落ちる一方だ。
246 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:20:42 ID:OEhLQIzW
この国をアメリカへ従属させたもの、日本の文化を破壊したもの、
90年代の停滞を招いたもの、それは「悲観論」という病魔である。
「悲観論」すなわち自虐反日日本人は日本社会の病原菌なのである。
>>245 21世紀に人間が物を作るだなんて時代錯誤もいいところだよ。
イラク戦争であれだけロボットが活躍し立ってのに。
247 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:21:45 ID:Ev72ja7Q
>>246 つまり、イラク反抗軍がロボット部隊を使ってアメリカ軍を
苦境に陥れたという事か?
248 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:25:29 ID:OEhLQIzW
249 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:26:17 ID:Ev72ja7Q
内容) ↑ 蛸の足を食べる銀行
金融機関の保有国債が500兆円突破・日銀資産150兆円に
銀行や保険会社、日銀などの金融機関が抱える国債の残高が、過去にない水準に
膨らんでいる。金融機関が保有する国債の残高は500兆円を突破。日銀では金融緩和
の手段として市場から国債を大量に買い入れた結果、資産が150兆円に膨張するとい
う異常事態になっている。国債を通じて国の借金を金融機関が引き受ける構図は20
05年も続きそうで、引き受け手が国債価格の変動リスクに揺さぶられる恐れが強ま
っている。日銀の調べによると、2004年9月末時点の金融機関の国債保有残高は503
兆円(時価評価)。前年同期に比べて6.1%増えた。国債発行残高は587兆円なので、
ほとんどを金融機関が保有していることになる。 (07:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050102AT1F3100A31122004.html
250 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:30:35 ID:T29S4Gg5
>>244 日本は少子化で国力が衰退するのは必至。
世界史的に見ても、少子化した国家が隆盛したことは未だかつてない。
これは歴史の定めだ。
日本人の多くは今までの豊かさが永遠に続くと信じて疑わないが・・・
中国や韓国に追い越される日は近いだろう。
251 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:33:03 ID:OqcDqdYR
国力が人口で決まるなら、 なんで中国は、あんななんだ。
252 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:36:48 ID:OEhLQIzW
>>250 世界史的に見ても、少子化した国家が隆盛したことは未だかつてない>>
いや、21世紀はロボット化の時代になるだろう。
人海戦術しかできない後進国とロボット化が可能な先進国とでは天と地の差が開くだろう。
世界史的に見ても、社会の進歩についていけなかった国が隆盛したことは未だかつてない。
これは歴史の定めだ。
253 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:39:56 ID:qm1UV8gN
>>252 それでバブル崩壊後の衰退を説明しろ。あと理系の平均給与が500万円で文系公務員が1000万円というのもな。
254 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:43:17 ID:OEhLQIzW
そりゃ不況がない国があったらすごいよ。
255 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:47:04 ID:qm1UV8gN
>>254 いつからシャッターだれけの商店街が活性化する?
8クラスあった小学校が1クラスになった。
これが元に戻るのはいつになる?
年金予算の赤字は何時から黒字になるか言ってくれ。
256 :
日出づる処の名無し :05/02/06 20:57:26 ID:OEhLQIzW
シャッターだらけの商店街は時代遅れだからだよ。 今はスーパーやらコンビ二やらの時代なんよ。 だからいっただろ。 「社会の進歩に遅れた奴に未来はない」って。
257 :
日出づる処の名無し :05/02/06 21:04:57 ID:OqcDqdYR
量より質の問題だべ。
258 :
日出づる処の名無し :05/02/06 21:15:47 ID:qm1UV8gN
>>257 フリーターとニートが若年人口の大多数を占めている。
質的にはスキルを持つ労働者が減少している。
質も量も低下しているのは確実だろう。
259 :
日出づる処の名無し :05/02/06 21:20:38 ID:OqcDqdYR
文字が読み書きできて、 簡単な四則演算ができれば、 基礎的な能力は問題なし。 あとは、 決まりを守れるかどうか、 対人関係に問題がないか、 くらいだろ。 特に問題があるとは思わんが。
260 :
日出づる処の名無し :05/02/06 21:33:58 ID:qm1UV8gN
戦史では一般に高性能だが構造の複雑なドイツ戦車は構造が簡単で 大量生産が可能なT34に敗れた。誇り高いドイツの技術者はT34のよ うな粗悪品をコピーすることを拒んだ、となっているが、グデーリ アンはそうではないことを明らかにしている。何んとドイツの技術 ではT34をコピーできなかったというのだ
261 :
日出づる処の名無し :05/02/06 21:36:14 ID:Qz6uK2nN
なんでこんなに自虐的な奴が存在するんだ?自分が余程惨めな生活をしてるのか?日本ほどいい国は世界のどこにも無いと思うがね。
>>255 そりゃ発展する地域もあれば廃れる地域もある。
炭坑なんかその最たるものだ。
炭坑町が無くなったからと言って日本がダメになったわけではない。
263 :
日出づる処の名無し :05/02/06 21:39:19 ID:OEhLQIzW
20世紀は大量生産大量消費の時代。つまり「量」の時代だ。 時代にあわせられないドイツは大量生産が得意な独ソに敗れたのは必然。 だが21世紀はドイツや日本のような「質」の国が強くなる合理化の時代。 人が大勢で寄ってたかって物を作る時代は終わる。 時代についていけない奴は没落するのが定め。
264 :
日出づる処の名無し :05/02/06 21:44:43 ID:OqcDqdYR
・・・一昔前の窓際族ってさ、 使い道がないんで、一つの「いらん課」にまとめて、 適当に飼い殺しするなり、悟らせて辞職を待つなり、 とかしようとすると、なぜか、 急に、いきいきと働き出して、 それなりに功績をあげちゃったりするって話を、 昔、読んだ覚えがある。 余剰人員は、必ず発生するけれど、 必要とされる状況に置かれれば、 活性化して、役割を果たす、 らしいよ。
>264 2-6-2の法則だっけか。働くやつだけをあつめても、「二割の働き者と二割のなまけもの」は 自動的にできる、とゆー。
266 :
日出づる処の名無し :05/02/06 22:06:53 ID:OqcDqdYR
そうそう、それそれ。 社会全体としての余剰人員が発生してる問題は、 社会全体の構造が変化してる現在の状況、 つまり、構造の移行に伴う過渡的現象であって、 必ずしも、衰退の副作用とは思えない。
267 :
日出づる処の名無し :05/02/06 22:09:31 ID:83/CRKMb
>>266 逆にいえば発展の兆候でもない。年々投票率は落ちている。政治は腐敗している。
ロシアで脱走兵2人射殺、治安当局が銃撃戦の末に
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050206i211.htm ロシア中南部ブリヤート共和国で5日、脱走兵2人が治安当局に射殺される事件があった。
露軍では、古参兵のいじめなどを苦にしての脱走は日常茶飯事だが、脱走兵の射殺に至るケースは異例だ。
タス通信によると、2人は4日夜、当直将校の短銃と弾丸を奪った上で所属部隊から逃走。5日、モンゴル国境
沿いのキャフタ市の民家の地下室に隠れているところを住民に見つかり、当局の武装要員に包囲された。
投降の呼びかけに対し、短銃で銃撃を始めたために戦闘となり、2人とも射殺された。
当局は、脱走の動機などについて調べている。
↑共産主義を離れても未だこんなに遅れているロシア。
まして情報公開をしていない中国や北朝鮮なんて最悪だぜ?
アメリカの方が遥かにマシだっての。
269 :
日出づる処の名無し :05/02/06 22:16:18 ID:IVi70x3c
>>268 お前に一つ聞きたい。60年前に東京、沖縄、広島、長崎で何があった? 日本は不況だが昨年、日本はアメリカ国債を33兆購入した。 累計何百兆円もアメリカ財務省証券を持っているが売ることは禁止されている。 これが神風特攻や硫黄島や沖縄や広島や長崎で死んだ人々が望んだ事か? そして、お前には魂はついているのか? 恥ということばをしっているか?
270 :
日出づる処の名無し :05/02/06 22:16:29 ID:OqcDqdYR
政治に感心が低いのは、 放っておいても大丈夫だと思ってるからで、 安定の裏返しでもあるわけだけど。
271 :
日出づる処の名無し :05/02/06 22:19:22 ID:IVi70x3c
パン(年金)とサーカス(格闘技) ローマ帝国末期も安定していたな。
272 :
日出づる処の名無し :05/02/06 22:27:08 ID:OEhLQIzW
>>267 衰退の兆候でもない。
発展の兆候ならいくらでもあるが。
273 :
日出づる処の名無し :05/02/06 22:28:04 ID:OEhLQIzW
>>271 ローマ帝国末期も安定していたな。>>
歴史に関して無知すぎる。
>>273 それならパンとサーカスの末路を学術的に述べてくれ
できなければ馬鹿だと認定する。
>267 人類発祥以来、政治が腐敗していなかったためしがあるかい?
>269 >これが神風特攻や硫黄島や沖縄や広島や長崎で死んだ人々が望んだ事か? うん。そうだよ。 俺の爺様は、孫の俺が戦争がなくて餓えたりしない時代を生きることができる世界を作るために死んだんだ。 別にアメリカを滅ぼすために死んだわけじゃない。
>>259 文字は読めても書くのはIME。でも文章は書くのも読むのも「たりーよ」。
九九も言えない大学生、「ソロバン習わなくても電卓あるじゃん」と携帯を指さす。
基礎能力すら不安だねぇ。
オトナの決めたキマリなんて「ブッチだぜ」。俺は「強制されるの、でーきらい」
先輩は神様「ちーっす」、そのへんのジジー?隣のババァ?知らねーよ。
大問題ですわな(w
278 :
日出づる処の名無し :05/02/06 22:43:39 ID:OqcDqdYR
・・・すまん。 本気で基礎的な学力が心配になってきた。 つか、何言ってるのか、よく分からない。
>>276 アメリカは日本文化を破壊にほぼ成功したようだ。3S政策5D政策だな。
戦前も、餓死する人間などほとんどいなかった。それでも礼節はあった。
今の日本人はお前と似たような鬼畜(小林薫、麻原被告)みたいな奴が増えた。
>279 旧世紀の、60年前の幻想に囚われてるんですね。可哀想に… 国民の半分が貧困層で、娘を売らなければ生きていけないような土地があったのを 「いい時代」とは思えんね。 礼節に関しては俺は婆様に厳しく躾られたんでね、平均以下ではないように思うよ。 あなたはどうか知らないけれど。
>>280 餓えてもいないのに「援助交際」をしている今の日本がいいのか?
お前にはモラルも道徳も、人間としての尊厳も無いのだな。
哀れな人間だ。
282 :
日出づる処の名無し :05/02/06 22:57:23 ID:ElAhSS8u
>>3S政策5D政策 3S政策というのは聞いたことあるけど、5D政策て何よ? あと、これらの政策って本当にあったのか? なんか、陰謀論的な匂いを感じるのだが。
283 :
日出づる処の名無し :05/02/06 22:59:51 ID:nRuAPlJe
「3S政策」の方は、はっきりおぼえている。「スクリーン、スポーツ、セックス」 年末の格闘技番組や援助交際はこの政策としてアメリカの指導によって実現した。 5D政策はデモクラシーや旧士族階級の壊滅作戦だ。ここの自称右翼は名族出身者は ほとんどいない。詳しく調べれば本当のこの国の敗戦の裏に何があるかをしるだろう。
>281 売春をしたいヤツは勝手にするがいいさ。俺は買わないがな。 ところで素人売春ってアメリカ的価値観なのか?俺はなんか違う気がするのだが・・・
285 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:02:43 ID:Ma3BjnjE
>>282 源平藤橘で最精鋭である清和源氏宗家のリーダーが今、シンガポールードバイ間に陣を張っている。
敗戦で徹底的に旧士族は叩き潰されたが幾つかの家が残った。イラク戦争で身動きが取れないアメリ
カのリパブリカンと密かに協定を結びアラブとユダヤと交渉をしている。敵はロシアと米国民主党、
そして、日本のアンシャンレジームだ。この2chは哀れな洗脳患者の巣窟と考えていいだろう。
GHQの日本占領政策「3R・5D・3S戦略」で始まった。3Rは、リベンジ
(報復)、リフォーム(改造)、リバイバル(再生)の頭文字。5D
は非武装、非軍国化、非工業化、非集中化、民主化。問題は、スポ
ーツ、セックス、スクリーンの3Sである。戦略の標的は武士道と禁
欲主義であった。武士道練磨のエネルギーを娯楽性のあるスポーツ
へ、禁欲主義にはセックス開放を、伝統的習俗はすべて民主主義に
反するとして葬り去る。その教化宣伝活動をスクリーン(映画)で
行う。
>285 うひゃ〜〜〜〜! デンパさんだ、デンパさんだよぅ・・・ やっぱ病院とか行ったりするんですか?
日本の大衆はどちらを選択するのだろうか。 伝統的な尊王主義か、アメリカ的民主主義か、 いずれにせよ歴史は急速に動いている。 今年の後半、列国と言われる連中が一斉に相場で行動するらしい。 知り合いの外国人の金融ファンド関係者が教えてくれた。
288 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:08:17 ID:ZCm2sonv
戦後の日本はマスメディアが報道する事を真実であると錯覚する教育を行った。 これによって三現主義が姿を消した。現状を現場で現実的に対照するという事が できなくなった。スローガン第一の政治を繰り返し、その度にに人々は政治から 離れテレビでスポーツを見るだけの低能な生命体に日本人はなっていった。
289 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:08:33 ID:ElAhSS8u
3S政策あるいは5D政策でググってみたが、 アメリカが命令・指導したといわれる、とかソースが曖昧なものばかりなんだが。 アメリカがこれらの政策を日本に実行させたという明確な証拠ってあります?
>288 >285の前半部を読む限りでは限りなく妄想に近いと思うよ… 前半部を信じられるんだったら僕はもう何も言わない…
>>289 外務省に親戚がいるなら聞いたらいいよ。多くの自民党政治家もCIA予算で自由党と民主党を合併させたんだよ。
292 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:14:43 ID:OqcDqdYR
・・・つか、 なんだかなぁ・・・。
293 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:17:43 ID:OTF3aqYL
得たいの知れない名族が動いているのは本当だろう。 黒いマントを来た男が大学の研究室に頻繁に目撃されている。 資金の流れもマスコミの封鎖も最近はおかしい。 メディアの取材力も落ちているからステルス化で何かが発生していても おかしくは無い。しかし、290のような馬鹿がいるから真実が見えにくい。
>>293 あ、あの一昔前に流行ったシンガポールがどうとかいう奴か。
なんで定期的に出てくるんだろうねー。
キチガイから馬鹿扱いされてたいへん光栄に思っております。 名族が・・・黒いマントを着て・・・ごめん、やっぱ笑うわ ス、ステルス化・・・
296 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:27:33 ID:ElAhSS8u
>>291 外務省に親戚はいないので、残念ながら聞くことはできないです。
俺は3S政策は眉唾物だと思ってます。スポーツ、セックス、スクリーンって
アメリカの方が日本よりも普及してるよね。
3S政策が弱体化政策だとして、アメリカは自国を弱体化させているということ?
ちょっと、無理がない?
297 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:33:20 ID:OqcDqdYR
他スレでも、ステルスとか言ってる香具師がいるけど、 彼か・・・。 真正かなぁ。 ある意味、 北朝鮮の工作員のほうが、 まだ・・・。
298 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:33:24 ID:h32XXuwk
>>296 >3S政策が弱体化政策だとして、アメリカは自国を弱体化させているということ?
アメリカは国民国家ではない。奴隷管理国家だ。資本家が貧困層を
支配する。アフリカとヨーロッパが同居しているタイプの国家だ。
馬鹿はメディアで報道されるまで理解できないのだろう。
これがアメリカ文明(非伝統型社会)だ。いま、欧州の西欧伝統
型社会とインド洋のアジア型伝統型社会(イスラムとインド)が
密かに連合を組んで争っている。米国の一部の伝統派もこれに
含まれている。極東にはネットゲリラ120名が配置されている。
299 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:34:27 ID:xGOFagqh
>>287 皇室を国家的支柱とした民主主義だろ。
右であれ左であれ、天皇陛下を個人崇拝して政治に利用する輩は排除してもらいたい。
> 知り合いの
数年前からNHKが煽ってますが。
>297 なんかホンマモンの病人のような気がする。 世界にはいろんなヒトがいるんだなあ・・・
マスメディアによる洗脳は宗教支配に匹敵するよい題材が300だね。
302 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:40:11 ID:xGOFagqh
>>298 奴隷管理云々
復活の可能性があるから(あると信じてるから)成り立ってるんでしょう。
その意味では日本も良い方向に向かってると思いますよ。
303 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:40:21 ID:0FrFRyCb
>国民の半分が貧困層で、娘を売らなければ生きていけないような土地があったのを >「いい時代」とは思えんね。 これは、明らかな誤り。昭和恐慌の一時期の東北地方の話。 日本の国民総生産は、戦後10年で、ようやく戦前の昭和初期のレベルに回復している。 戦前は、我々が想像しているよりも、はるかに豊か。 各種経済指標が証明している。
304 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:42:43 ID:vwUho6FR
>>303 300は脳内麻薬全開の戦後教育の被害者だ。これが3S5D3Rの結果だよ。
>303 所得分布の最下層(下位20%)に7割以上の人口が含まれる(1920年代)わけだが、 そういうのは貧困と呼ばないのかい? とても豊かとは言えないね。
306 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:49:11 ID:xGOFagqh
外資云々は今日もNHKが煽ってたね。
シナの走狗で、かつ極左団体と組んで番組を作ってるNHKが
アメリカ資本が危険だと煽っても、なんだかねえ。
そういや、オリックスはアメリカ企業の権化みたいに叩かれる機会が多いが、
外資そのものを叩かないで日本企業を叩くってのも不思議な感じがするね。
>>303 その点は同意。
だからといって「戦前に許された経済環境」が今でも通用するわけじゃないけど。
307 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:50:49 ID:ElAhSS8u
>>303 恐慌が起きたくらいで、娘を身売りしなければならないような状況を、
「我々が想像しているよりも、はるかに豊か」て、言われてもねえ。
日本人が本当に豊かさを感じ始めたのは角栄の時代からで、
それまでは、まだまだ生活は大変だったようだ。
308 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:53:29 ID:T29S4Gg5
経済が戦前の水準まで完全に回復したのは確か戦後三十年経ってからだろ? 日本は戦後復興したっていうけど米国によって破壊されたたものを 取り戻しただけなんだよな。 戦前の経済はずっと上向きで、戦争に勝っていれば日本は今よりも ずっと豊かだったし、国民の道徳や文化、教育水準もかなり高かっただろうな。 戦争で優秀な人材の多くが死んでしまったのが悔やまれる。
309 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:54:53 ID:PGkgnzB9
平成16年参院選 東京選挙区選挙公報より 維新政党・新風公認 松村久義 占領基本法である日本国憲法を破棄します! 日本の正氣を必ず国会にとどけます 占領憲法体制打破を一貫して主張してきた『新風』にとって三度目の国政選挙挑戦です。 昨今の米国の横暴を見るにつけ、敗戦後米国によって理不尽に押し付けられた日本国憲法の破棄は、 米国の蛮行に苦しむ世界中の人々の希望となります。 自民党の無責任政治体制の中で打ち捨てられたままにされた自主憲法制定が今ほど必要な時はありません。 *東京裁判被告の名誉を回復せよ! *不法滞在中国人を追放せよ! *嘘と欺瞞だらけの政治家どもを弾劾せよ! *悪の首領・金正日政権打倒! *中・露・韓による日本領土の不法侵犯に反撃せよ! *台湾・チベットの独立支持 共産中国の野望を粉砕せよ! 日本の正氣を信じて 草の根運動を続ける新風を なんとしても 国会ではたらかせてください
310 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:56:39 ID:OqcDqdYR
新風は、現在の状況に照らせば革新的すぎて、 右というより、むしろ、左というべきじゃないか?w
311 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:56:42 ID:0FrFRyCb
>恐慌が起きたくらいで、娘を身売りしなければならないような状況を、 貴方は、あの世界恐慌が、どれくらいすさまじいものだったのか、知らないのか。 それが、日本に連鎖的に起こった。
312 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:56:43 ID:1jlHWp4F
旧士族がもう少し生きていたら水際で中国の廉価製品と米国資本に 対抗できた。本土全体をモスクワとして炎上させるような見っとも 無い作戦を選択得なかったのは実に断腸の思いだ。お前たち恥を知れ。
313 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:56:44 ID:PGkgnzB9
平成16年参院選 比例区選挙公報より 『とりもどせ日本の誇り!』間違っていますか? こんな政治を見ていると、馬鹿々しくて投票に行く気も、批判さえする気も無くなるのは よく分かりますが、怒りを秘めて国の将来を憂うる人が国民の5%は必ず存在する事を信じ、 『新風』の参議院選挑戦も三度目となります。 残念ながら組織の力不足かつマスメディアの偏向による無視により、いまだ国民の皆さんの 認知を得るには至っておりませんが、いつか必ず理解される時が来る事を確信して戦っております。 この間、わが党がつね日頃警告して来た通り、我国は混迷の度をますます深めて自主独立の 国家とはほど遠く、米国の属国状態からの脱却は夢また夢で「情けない」の一言につきる限りです。 わが党の主張は明確、単純かつ強烈です。 が、それ故にわが党が国政に一つでも議席を獲得すると日本の政治風土を一変させることになるでしょう。 国家の在り方そのものを問うわが党の主張・存在は政治的にそれだけ重いのです。 逆に言うとそれだけ日本及び日本人は世界中からあざけられ、なめられているのです。 敗戦から半世紀強、もうそろそろ意味も無く贖罪し、我慢するのをやめませんか。 米国の覇権主義が暴かれ、ロシア・中国・韓国・北朝鮮の反日的実体が露見した今こそ、 世界中に日本及び日本人の意地と底力を見せようではありませんか! そして世界に胸を張って生きて行こうではありませんか! 我々の主張は日本人の本音、心底からの叫びです! 『新風』にぜひ議席を与えて下さい!
314 :
日出づる処の名無し :05/02/06 23:57:17 ID:xGOFagqh
>>305 >>307 ま、時代を考えれば取り立てて貧富の差が激しいとは言えないんじゃない?
>>308 その通りなんだけど、「戦争に勝ってれば」というフレーズは止めときましょう。
>312 いつモスクワが炎上した?いつ? (w
316 :
日出づる処の名無し :05/02/07 00:09:01 ID:qEjLB2wG
>>315 あの世でクツーゾフという片目の将軍に聞いて来い
317 :
日出づる処の名無し :05/02/07 00:19:52 ID:1uISTOuL
>>311 >貴方は、あの世界恐慌が、どれくらいすさまじいものだったのか、知らないのか
知ってますけど、それってちっとも豊かじゃないって事だよね。
、
>317 ワロタ たしかにそうだな
319 :
日出づる処の名無し :05/02/07 00:30:57 ID:Y8BIQjY4
日本文明 そんな文明もあったかのか? そうなりつつある。
>>285 ファンタジー小説のネタ作りは、極東でやらないでくれんかな。
朝日で報道されない事は全て嘘と思う320氏
322 :
日出づる処の名無し :05/02/07 00:34:31 ID:1nJs9XF5
>>317 「恐慌」を理解していないと思われる。
昭和初期の日本は、その恐慌を乗り越えて、経済発展していたということ。
恐慌は必ずしも、貧しい国に起こるものではない。現在の先進国にも起こりえる。
こんなのは、経済の常識だ。
世界恐慌の起こった当時のアメリカや欧州が、貧しいといったら、笑われるぞ。
恐慌後一時的に貧しくなっても、経済基盤の強固な国は回復が早い。
戦前の日本もその例。
>>308 >経済が戦前の水準まで完全に回復したのは確か戦後三十年経ってからだろ?
11年目です
324 :
日出づる処の名無し :05/02/07 00:34:50 ID:7LZSPOn4
つか、ネタっつーより、 天然じゃねーか。 ちょっと・・・。
325 :
日出づる処の名無し :05/02/07 00:35:52 ID:QB6fxg++
>>317 俺もワロタ。
まさか「昔より今のほうが良い」という主張だったとは。
おじゃる丸もプリンが食べたいからまだあの時代には帰らないって言ってたね。
>朝日で報道されない事は全て嘘と思う320氏 などと、讀賣・日経・サンケイ・毎日では報道されていると 妄想しているバカがいるし・・・
327 :
日出づる処の名無し :05/02/07 00:55:24 ID:1uISTOuL
>>322 経済発展はしてたんだろうけど、生活水準は向上してたんですか?
あと、世界恐慌の起こった当時のアメリカや欧州でも、娘の身売りというのは
よくある事だったんですか?
328 :
日出づる処の名無し :05/02/07 01:00:32 ID:1nJs9XF5
>>327 327さんは、世界恐慌を背景にしたチャップリンの映画は、見たことないですか。
あれを見ると、よくわかると思います。
欧州やアメリカは、階級社会で、貧富の差が極めて激しいので、
人身売買に近いことが、最下層では、沢山あったようです。
329 :
日出づる処の名無し :05/02/07 01:15:09 ID:1uISTOuL
>>328 チャップリンは独裁者とライムライトしか見たことないです。
当時は生きていくには、かなりつらい時代だったのですね。
今の時代に生まれてよかった・・・と思う。
330 :
日出づる処の名無し :05/02/07 01:17:03 ID:1nJs9XF5
戦前の生活水準については、確か小林よしのりが「かなり良い」と、漫画にしていましたね。 階層によりますが、昭和30年代初期位の水準だったと記憶しています。 浅草など映画などの娯楽や洋食も盛んで、当時の風俗小説やファッション雑誌を読むと、 なかなかハイカラでびっくりします。
331 :
日出づる処の名無し :05/02/07 01:23:43 ID:1nJs9XF5
まあ、今の豊かさと比べると、戦前は、決して豊かとはいえないと思いますが、 当時の人々の感覚では、これも階層によるでしょうが、 「まずまず」といったところだったのではないでしょうか。 当時の小説を読むと、そう感じます。
>>331 貧困層があること自体問題だ、と言う考え方をするバカが
湧いていますけど、モロにトロツキストですよね。
アメリカを(物質的?というか、経済的?)貧しい国とは言いませんが、
餓死もあれば、極貧もある。
娘売る層がいたら、日本は貧乏、と決めつけるバカってのは、
完全に社会主義者ですわな。
ことさら日本をよく見せたいためだけに、当時最先端の事物とか並べて「生活水準がかなり良い」とか言ってモナー。 第一次大戦後から終戦までの期間に限定しても 株は暴落、大量の失業者を出し、子供が栄養失調で餓死したり虐待死されたり、自殺が相次いだ… あれ?どっかで聞いたような状態。 地方は相変わらず凶作続きで身売りや出稼ぎ等で、なんとか凌いでた時代。 それこそ「おしん」の世界だよ。 そういう社会不満が積み重なって皇道派が226事件を起こしているし。 逆にこの期間に年金・医療・保険・社会保障政策などが発展したのも「あんまり良い時代ではなかった」裏付けになる。 輸出は無いに等しく内需だけじゃ国内の貧しさは救えず、中国大陸や東南アジアの資源に頼らざるを得ず、 結局アメリカと戦争せざるを得なくなったわけ。
334 :
日出づる処の名無し :05/02/07 02:29:59 ID:QB6fxg++
>>329 結局プリンが食べたいだけのおじゃる丸クンだったとは…
>>333 財政の裏付けもなく、社会保障制度を整備できるわけがないでしょうに。
335 :
日出づる処の名無し :05/02/07 03:00:19 ID:VAJPKRsh
まあ、日本が嫌いな日本人はめちゃくちゃ多いからな
333、世界恐慌は何処から始まったの?
アメリカ的価値観に滅ぼされるのは韓国に見える
日本的な価値観を失った西洋奴隷が多いな。文明の崩壊って奴だ。
339 :
日出づる処の名無し :05/02/07 08:34:46 ID:1uISTOuL
334 豊かな社会のほうがいいと思わないか? 前のレスにもあったが、日本の人口の7割は貧困層ですよ。
>330 「軍隊に入ってはじめて三度白いメシを喰えた」 とか道路舗装率が0.9%しかなかったりとか。 都市部はともかく、戦前の農村の貧しさは相当なもんですぜ。 >331 当時の感覚でも、だろ。
341 :
日出づる処の名無し :05/02/07 11:18:15 ID:1nJs9XF5
>>332 同感です。
>>334 は、その意味で、反論になっていないと思います。
私は「階層によりますが」と、断わっています。
そもそも、一部の貧困層をことさら、取り上げても、意味がないですね。
戦後11年で、戦前の経済レベルに回復したというのは、経済指標上に裏付けられた事実ですから、
それに比べると、説得力に欠けます。
「道路舗装率が0.9%」だから貧しいというのも、完全に現代の感覚で、今と比べていえば、
そういえるのであって、当時の人々は現代に生きているわけではないですから、
これまた、あまり意味がないですね。
問題は、当時の多くの人々が、その現実をどう感じていたかですから。
このような、過去の歴史を現代的感性からのみ見る視点は、往々にして真実を取り逃がす危険があります。
極論すれば、「現代以外、過去は全て貧しい、暗黒の時代だった。」といえてしまう訳ですから。
某国の唯物史観に似ていると思います。
342 :
日出づる処の名無し :05/02/07 11:21:32 ID:1nJs9XF5
343 :
日出づる処の名無し :05/02/07 11:36:00 ID:1nJs9XF5
比較の意味があるとすれば、同時代のの欧州・アジア各国などと比べることです。 但し、欧州やアメリカは、明治維新で開国したばかりの日本と異なり、 長い植民地支配による巨大な利益で、国のインフラの整備度が、 全く違いますから、注意する必要があります。 そのような状況下で、当時世界の五大強国になっていたのですから、 日本は、なかなか健闘していると思います。 列強に植民地にされないための軍事予算は、 かなりのウエイトを占めていたわけですから、 その状況下で、国民の生活レベルを向上させるのは、至難の業だったと思います。 先人の苦労が偲ばれます。
344 :
日出づる処の名無し :05/02/07 11:39:36 ID:tFk9y/jv
今は、それよりも朝鮮人に日本社会をつぶされてる方が問題だろ。
345 :
日出づる処の名無し :05/02/07 15:44:25 ID:1nJs9XF5
>>341 の補足
例えば、今から100年後の2100年代の人が、現在の我々の生活を評して、
以下のように云ったらどうでしょうか。
「この時代の人々は、1日に10時間にも及ぶ過酷な労働(我々の倍以上の労働時間)を強いられた上、
それにも拘らず、収入は手取りで年収350万(現在の我々の年収の20分の一)以下の
最下層に属する低所得層は、何と国民全体の60%にも達していたという。
社会保障制度も、我々に比べると未発達で、
少女は自分の小遣いを稼ぐために、売春までしなければならなかった。
その上、年間3万人以上の人々が、貧困による精神的苦痛の為、自殺しており、
これは、まるで戦争時にも匹敵する死者数である。
自殺者の中には、未来に絶望した若者の自殺が多く、
燃炭という原始的道具を使っての集団自殺が頻発している。
まさに、この時代は、我々から見ると『暗黒の時代』である。
現在の我々の時代が、いかに恵まれているか、その喜びを噛み締めてほしい。」
これは、極端で稚拙な例ですが、過去の歴史を語る時、
我々が、気をつけなければならないことを、示唆していると思います。
346 :
日出づる処の名無し :05/02/07 15:59:29 ID:DspitZZT
日本の良さを捨てて米国の悪いところばっか真似するからダメ。 ○○されるというより、自滅してるって感じだと思うが。
>戦前の生活水準については、確か小林よしのりが「かなり良い」と、漫画にしていましたね。 >階層によりますが、昭和30年代初期位の水準だったと記憶しています。 「階級による」って・・・そりゃ都市に住んでる階級はそうだろうさ。 でも日本の大部分を占める田舎はそうじゃない。これは明らかに間違いだろ。 ホラもいい加減に汁。
349 :
日出づる処の名無し :05/02/07 21:53:04 ID:1nJs9XF5
>日本の大部分を占める田舎はそうじゃない。 これを、具体的根拠を挙げて、説明してください。人の意見をホラというなら、 小学生ではないのですから、はっきりとした根拠が必要です。 どうやら無根拠ですね。 「日本の大部分を占める」というのは、人口ですか、土地の面積ですか? 土地の面積なら、経済レベルとあまり関係ないですね。人口なら、明らかに間違いですね。 戦争直前の日本は、都市部に大半の人口が集中していますね。 当時の人口統計がそれを示しています。 しっかりとした根拠をあげず、自分の印象だけ、あるいは、恐慌時や、 冷害などによる凶作時の農村の一時的疲弊状況のみ取りあげても、全く説得力がありません。 まして、専門家には通用しません。 それに、このセンテンスは、小林よしのりの文献を、そのまま引用をしている部分なので、 その記述の証拠になっている、経済統計資料や数値を批判するか、他の資料を示すかしないと、 説得力に欠けると思いますよ。 それと過去レスちゃんと読んでいますか。もうあまり、付き合えないと思いますが、 まあ、頑張ってください。
>人口なら、明らかに間違いですね。
>戦争直前の日本は、都市部に大半の人口が集中していますね。
>当時の人口統計がそれを示しています。
すまないんだが、君の見立てはこれ以上ないくらい完璧に間違っているんだ。
http://www.nui.or.jp/databook/3-2-42.pdf pdfだけど見えるよね?昭和25〜30年に逆転するまで、日本の人口は農村部のほうが
ずっと多かったんだ。
>しっかりとした根拠をあげず、自分の印象だけ、あるいは、恐慌時や、
>冷害などによる凶作時の農村の一時的疲弊状況のみ取りあげても、全く説得力がありません。
>まして、専門家には通用しません。
その言葉にノシをつけてお返しします。自ら省みてください…もしあなたが何かの専門家ならね。
>もうあまり、付き合えないと思いますが、
恥ずかしくて出てこられないと思いますが、12時以降にまたいらしてくださいね。ID変わるから(w
351 :
日出づる処の名無し :05/02/07 22:52:34 ID:+bXk1wQC
352 :
日出づる処の名無し :05/02/07 22:53:14 ID:1nJs9XF5
あまり本題とは関係ないですが、「日本の農村はいつも疲弊して貧困だ」という、 左翼の通説の誤りを指摘しておきましょう。 江戸時代の学者 本居宣長の記述を見ると、江戸時代の農村に住む農民は、 都市の豊かな商人の影響を受けて、とても華美で贅沢になっていると、書いています。 それも、江戸時代最大の大飢饉といわれている天明の大飢饉にあたる時期にですよ。 我々は、江戸時代は飢饉や凶作続きで、農民は常に貧困地獄にいたようにイメージしてしまいますが、 最近の研究によると、集約的農法によって、収穫高は年々上がり続けましたが、 年貢の方は、開墾当初の出来高の4割(四公六民)の量に、ずっと定められたままだったので、 収穫が余計に上がれば、自己収入も上がるという具合になっていたそうです。 そのため、年貢は実際は、三公七民、二公八民にまで、低下していたということです。 江戸の物価は、260年で飢饉などの特殊な時期を除き、あまり上昇していない(最大で2倍程度)ので、 農民でも寺子屋に子供を行かせ、教育を受けさせるまで、余裕を持つようになっていました。 農民が教育を受けるなど、これは、当時、世界的に見て、日本しかない稀有な例です。 以上のことから、あの江戸時代すら「農村はいつも疲弊して貧困だ」というのは、 誤りであるということが、わかります。 それでは、戦前の農村は、どうだったのでしょうか。江戸や明治と比べて、貧困だったのでしょうか。 どこと比べるかが問題ですが、地主でもない限り、 都市生活者の中間層には、負けている人が多かったのは、確かでしょうね。 ただ前の時代と比較すると、年を追うごとに、農村もそれなりに、 生活が豊かになっていったのは、事実です。そして、疎開時や特に終戦後は、 逆に都市生活者が、農民に頭を下げて養ってもらったりしていました。 この話は、そもそも本スレの題目と関係ないので、これでやめます。
戦前うちの村では、農村歌舞伎を鳴り物入りでやってた。 忠臣蔵とか、観客席に序列があったみたいだが 笛、太鼓は他村との交流もあった、貧困じゃできないよ。
354 :
日出づる処の名無し :05/02/07 23:16:47 ID:+bXk1wQC
そうだな、やめたほうがいい。 これ以上は傷口を拡げるだけだ。 スレの題目とは関係ない話だし。
355 :
日出づる処の名無し :05/02/07 23:18:23 ID:RZZXORdW
さて、戦争直後、僅かな米と引き換えに大事な着物を取られた、 と主張する書き込みがそろそろ現れるわけだがw
356 :
日出づる処の名無し :05/02/07 23:18:57 ID:2Cu4St8y
戦争直後、僅かな米と引き換えに大事な着物を取られた
357 :
日出づる処の名無し :05/02/07 23:30:19 ID:1nJs9XF5
>>350 さんのファイルは、今開けないので、後で返事しますね。
>>351 さんの資料によると、1940年当時の第2次産業の割合が約25%、第3次産業の割合が約30%、
これを合計すると、55%の人口が、第2次・第3次産業の従事者ですね。
一方、第1次産業の割合は、約45%でしょう。
このデータによる限り、55%という半分強の人口が、第一次産業である農林水産以外の、
工業・商業・サービス業に従事していたわけですから、私の「都市部に大半の人口が集中していますね」という言葉は、
それほど外れていないと思います。
私の確認した、資料もほぼこれと同じです。
「大半」とは広辞苑によると。「過半数」「半分以上」という意味ですから、まあ妥当だと思いますよ。
あなたの「日本の大部分を占める田舎」という表現の方が、事実と少し合わない気もしますが、
ともかく、あなたの資料を見てから、ご返事しますね。
358 :
日出づる処の名無し :05/02/07 23:41:20 ID:+bXk1wQC
>>日本の大部分を占める田舎 351だが、そんなカキコはしてないぞ。 350は俺じゃない。 あと、この話はもう終わりじゃなかったのか?
>357 自分で傷口を広げなくてもいいのに… >戦争直前の日本は、都市部に大半の人口が集中していますね。 6. 一見、関係がありそうで関係のない話を始める 「ところで、カモノハシは卵を産むのを知っているか?」 >このデータによる限り、55%という半分強の人口が、第一次産業である農林水産以外の、 >工業・商業・サービス業に従事していたわけですから、私の「都市部に大半の人口が >集中していますね」という言葉は、それほど外れていないと思います。 これが詭弁であるのはご自分でもわかっていらっしゃいますよね? >私の確認した、資料もほぼこれと同じです。 その資料を示すべきでしょう。
>>357 ところで、ニワトリは卵を産むのを知っているか?
日本政府がこの条約の内容を秘密にしていたのはよくわかりませんでした が、要するに日韓基本条約のなかで韓国が朝鮮半島に存在する唯一の国で あると書いてあるのだから、北朝鮮と国交回復することは日韓基本条約違 反と言うことになる。 それでも小泉首相が北朝鮮と国交回復を急ぎたがるのは、巨額の北朝鮮へ の経済復興支援金のキックバックが狙いなのだろう。しかし日韓基本条約 によれば金の問題はすでに済んでいる。後はイラク復興支援のような一般 的な支援金レベルで済む話ですが、日韓基本条約を違反してまで、新たな 国交回復交渉を始めて韓国と同じレベルの賠償金を支払うつもりらしい。
362 :
:05/02/08 00:45:48 ID:XOJSgZr4
伝統を知らないんじゃなくて、一億総中流の幻想で 皆夢が無いんだと思う。 ダメ板見ていても、豊かで無くてもいいから人並みの 生活を望んでる奴が多いんだよね。 今の日本で、「人並みの中流」なんて築ける奴は 余程運がいい。
363 :
日出づる処の名無し :05/02/08 01:28:40 ID:EUJiRDuW
つか、豊かな生活でも、 満足できない日本人が増えてるんと違うか。 自分探しとか、流行ってるじゃん。
364 :
日出づる処の名無し :05/02/08 01:40:26 ID:ZqINUqEv
>>363 そういうのを精神の貧困というのだ。ローマやカルタゴ滅亡の理由だな。
365 :
日出づる処の名無し :05/02/08 01:50:12 ID:BTUAsHOV
ローマは家族制度と家庭崩壊が原因で亡びたんだっけ?
366 :
日出づる処の名無し :05/02/08 02:54:20 ID:ZqINUqEv
少子高齢化と非伝統型民主主義教育によって日本の家族制度は大打撃を受けた。 離婚は3件に1件で母子家庭が激増している。幼児虐待も酷い。社会は早晩、破綻するだろう。
367 :
日出づる処の名無し :05/02/08 02:58:39 ID:EUJiRDuW
ありゃ、 そんなに離婚って多いの?
>>367 馬鹿には読みとれないだろうが、多いのは熟年離婚だ。
大したことじゃない。
370 :
日出づる処の名無し :05/02/08 10:57:52 ID:ZqINUqEv
離婚が増えても対したことがない? 冠婚葬祭を馬鹿にする国に明日は無い。 人生を馬鹿にしている若者がいる国は滅びる。
>>370 それだとアメリカなんかとっくに滅びていなきゃいかんな。
372 :
日出づる処の名無し :05/02/08 11:04:26 ID:ZqINUqEv
>>371 宗主国は属国から資本と人材を吸収できる。つまり、トッテンのいうように日本という植民地があるためにアメリカは健在。
日本が潰れてからアメリカも潰れるだろう。エマニュエル:トッド
>>372 それだと日本から常に移民を供給されなきゃいかん理屈になるが。
374 :
日出づる処の名無し :05/02/08 11:14:22 ID:EUJiRDuW
つか、宗主国における属国ってのは、 辺境の壁であり、帝国の楯となる代償に、 中央から軍事的援助も受けられるんだわな。 収奪を目的とする本国と植民地、 って関係も同時に成り立つかもしれんけど、 別個に考えられると思う。
375 :
日出づる処の名無し :05/02/08 16:17:20 ID:0auKp9WU
>>373 発行ダイオードの中村や松井に見られるように人材を奪われているぜ
>>375 おまい、話の流れが読めてないだろ。
離婚の話になんでその二人が関係するんだよ。(w
377 :
日出づる処の名無し :05/02/08 17:34:56 ID:5F7hiYst
自分が釣られたのがわかってないようだな。
378 :
日出づる処の名無し :05/02/08 17:37:50 ID:0auKp9WU
このスレに日本人は何名残存している? (九)アメリカの一極支配が現実に。 (1)90年代に共産主義政権が崩壊した。 (2)2010年までにイスラム国家で民主的政権が次々に誕生し、イスラム原理主義者のテロが衰退する。 (3)アメリカ発の民主主義と情報化が世界政治のスタンダードとなる。 (4)情報化社会では政治的、宗教的な独裁政権は存在できなくなる。 (5)イラン、北朝鮮、キューバの独裁政権が崩壊するのは時間の問題。 (6)世界は平和と民主主義の時代を迎える。日本人とアメリカ人の区別がなくなる。 (7)パックスロマーナ(1〜2世紀、ローマ帝国の一極支配による世界平和)、パックスブリタニカ(19世紀、大英帝国の一極支配による世界平和)に続き、21世紀はパックスアメリカーナ(アメリカ合衆国の一極支配による世界平和)の時代となる。
379 :
日出づる処の名無し :05/02/08 17:43:20 ID:e/q3lkAm
>>372 トッテンってテレビで日本は朝鮮人600万人を強制連行したと
言ってた人物。トッテンを真に受けるとは痛い。
380 :
日出づる処の名無し :05/02/08 17:48:36 ID:5F7hiYst
600万人も強制連行できる程に輸送船があったら、日本はあと10年は戦える資源を本土に運べたな。
トッテンは一時、貿易や金融などの経済摩擦に関して日本の反米保守からもてはやされた時期があったが、 その実トッテン自身は本国では相手にされなくなったリベラル・デモクラットだから。
382 :
日出づる処の名無し :05/02/09 02:09:53 ID:JELADMt6
さぁ、日本文明が滅びる寸前になってきたな
問題は、アメリカ的価値観に滅ぼされる、と言うことではなく、 自らの怠惰と驕慢に滅ぼされつつある、と言うことだ。
384 :
日出づる処の名無し :05/02/09 02:33:24 ID:JELADMt6
百姓階級出身の軍事官僚や経済官僚は国を亡ぼす元凶だ。日本は既に滅亡路線。海外へ避難せよ。 太平洋戦争当時、「武士道を実践した」軍人など、殆ど皆無だった。軍人は かつての武人の生き態をわが胸中に抱いて奔走したが、それは果敢ない幻想 であった。 自らに降り掛かる危険も顧みず、勇猛果敢な軍人がいる一方、他方におい ては、高級軍人の大半は、前線より遥か後方に布陣し、ここに司令部を置い て、武士道の欠片など一ト欠片もなく、階級が佐官→将官と、上に行く程、 それは甚だしかった。日本の敗戦における戦争指導責任は、実はここに回帰 される。 しいて勇猛な将軍の名を上げれば、大戦末期、硫黄島を死守し、 連合軍を震憾させた、小笠原兵団の兵団長・栗林忠通(ただみち)中将くら いなものであろう。 また逆に、卑怯窮まりない、敵前逃亡同前の敗走をしたフィリピン第四航 空軍司令官・冨永恭次中将は、マニラ守死を強行に主張しながらも、自らは 台湾に逃げ還って、温泉に浸かり保養したり、戦後は政府から貰う年金や、 高額な軍人恩給で安穏とした余生を送った。
385 :
日出づる処の名無し :05/02/09 02:45:46 ID:JELADMt6
既に長い日本の歴史に終止符が打たれつつある。 文化を忘れ、海外文明に同化を謀る。 哀れな属国の民達だ。
386 :
日出づる処の名無し :05/02/09 02:53:13 ID:Qr4tuM90
日本アニメは確実に海外の青年を侵食してるんだけどねw
387 :
日出づる処の名無し :05/02/09 02:54:24 ID:JELADMt6
>>386 それはB29と潜水艦に封鎖されても硫黄島で善戦した程度の影響しかない。
戦略を立案し、戦術を駆使し、新型ドクトリンに従い奮戦せよ 弱点を見せて 馬鹿な政治と官僚とマスコミを見せて 敵を中央突破の攻撃に誘い込んで 日本国内に外資と不法外人を誘い込み 逆に敵に弱点を生じさせ、 世論悪化という弱点を生じさせ 歩兵陣の両翼の防御と、 日本文化のルネサンスで防御し 中央の歩兵陣の遅滞行動で敵を拘束し、 ネットゲリラの情報公開で拘束し、 左翼の騎兵で機動打撃する攻撃 海外に退避させた科学者と資本で攻撃す
389 :
日出づる処の名無し :05/02/09 08:44:00 ID:JELADMt6
>>385 明治維新からこっちずっと西欧文明の取り込みやってるが何か?
>>384 なんで海外に避難しなければならないのさ。
日本が滅亡しそうなら、それこそ国内に残って日本のためにつくすというのが
日本人的な思考じゃないのか?
>>387 フランスではアニメが広がりすぎて、
政府が慌てて国産アニメの開発政策をとったり、
軍事政権やイスラム政権の国では
文化的影響力が大きすぎるというのでアニメ禁止令をだしたり、
世界中で相当影響を及ぼしつつあるのだが。
393 :
日出づる処の名無し :05/02/09 12:57:23 ID:2vl5W530
>>397 逆じゃないすか?
硫黄島の闘いは燦然と輝いてると思いますよ。
戦った日本人の方があんまりわかってないっていう点では、世界における日本のアニメと同じかもしれないけどさ。
60年近くたった今ても、米軍の戦争の歴史では硫黄島の闘いは語り継がれていると思うし、
米軍と日本軍の死傷者数の率があれほどに近かった戦場はなし。
本土決戦であの戦いやられたらとんでもないことなるわと、その後の米軍の方針に多大な影響あったと思うけど。
でもどうせ戦争でたとえるなら、日本海海戦の勝利って言いたいね。
394 :
日出づる処の名無し :05/02/09 12:57:56 ID:2vl5W530
395 :
日出づる処の名無し :05/02/09 15:30:21 ID:+nsfwiuk
知的資本的シーレーンが途絶したら硫黄島で勝利しても意味無し。
>>395 「知的資本的シーレーン」が途絶しつつある、なんて初耳だな。
大学の研究レベルはまだまだ高いし、
資金が流れ込むからこそ円高なんだが。
397 :
日出づる処の名無し :05/02/09 15:57:37 ID:+nsfwiuk
>>396 その資本はホットマネー。国家破綻と共に直ぐに消滅する。日本の国際的な知的決定権はどの程度ある?
アニメなんて日本の恥だろ 変なもん広めんなや
399 :
日出づる処の名無し :05/02/09 16:15:14 ID:2sPiwQZ0
と、チョンが申しております。
>>397 自分で内容を理解してる言葉使った方がいいぞ。
>>397 >ホットマネー
日米両政府の動きを読んで、投機で円買いしている者もいるだろうが、
大部分は単純な貿易による流入。
また、国家破綻によって資本が消滅するのは当たり前のこと。日本に限らない。
通貨も国債もすべて信用を失うんだからね。
まあ、生産設備やゴールドは残るだろうけど、そういう枝葉末節の議論をしているわけじゃないだろう?
>知的決定権
なにが言いたい?
知的決定権なんて日本語は僕の知るかぎり存在しない。
念のために新語辞典と新明解国語辞典を引いたが、載っていなかった。
402 :
日出づる処の名無し :05/02/09 20:32:26 ID:TJTOr+Ss
運命の年、2005年。いよいよ崩落が発生する。
404 :
日出づる処の名無し :05/02/10 08:42:40 ID:tFYiXuAE
>>403 スマトラ沖の前にもそういう事を言う馬鹿がいたそうだな。大災害などおきないと。世界恐慌の前も同じ。少しは危機管理しろよ。
>>404 合理的な理由の元に言うのならともかくとして、
なんの根拠も挙げずに「運命の年、2005年」では、
それを妄想と言わずしてなんというのだ。
406 :
日出づる処の名無し :05/02/10 13:10:16 ID:KWTRa3vt
災害はともかく、目の前にいる在日とサヨマスコミの方が日本を崩壊する要素だと思うのだが。
407 :
日出づる処の名無し :05/02/10 22:46:04 ID:tFYiXuAE
>>406 既に日本は外国資本と親中マスコミの支配下にありますが?
409 :
日出づる処の名無し :05/02/11 09:18:32 ID:Fv4pDXz9
日本が滅ぶとしたら、それは日本人の価値観が原因だと思うけどね。 アメリカ的価値観が日本を滅ぼすだの、 他者に責任を転嫁ばかりするのは、いい加減やめたほうがいいと思うけどね。
410 :
日出づる処の名無し :05/02/11 09:54:52 ID:bWB+GUYb
>>410 無いだろ? 価値観は、一人一人が堅持してるものだ。
その総体として「坂道転げ落ちる」方向に行こうとしてるなら、
それはそれでしょうがない。
412 :
日出づる処の名無し :05/02/12 07:54:01 ID:14NIxyUz
かね、かね、金、幕末の志士が泣いているぞ。墓で
おまえはそれでも男か?
>>411 もっとかっこいい人生を歩め。海を渡れ!
413 :
日出づる処の名無し :05/02/12 09:34:55 ID:qTNaZ/04
どうせなら、斜め上の海を渡って戦って来てもらいたいものだ。
414 :
日出づる処の名無し :05/02/12 11:59:00 ID:A5YfDvI/
415 :
日出づる処の名無し :05/02/12 12:44:41 ID:14NIxyUz
やはりあの方の循環都市に期待するしかないか。有機ハイドライドとバイオ樹脂とロボットを使った新しい街だ。
416 :
日出づる処の名無し :05/02/12 13:09:14 ID:2AXgpJDC
日本は中国的価値観の団塊に滅ぼされる 日本は中国的価値観の団塊に滅ぼされる 日本は中国的価値観の団塊に滅ぼされる 日本は中国的価値観の団塊に滅ぼされる 日本は中国的価値観の団塊に滅ぼされる 日本は中国的価値観の団塊に滅ぼされる 日本は中国的価値観の団塊に滅ぼされる 日本は中国的価値観の団塊に滅ぼされる
417 :
日出づる処の名無し :05/02/12 13:09:31 ID:9YIB/qLg
中国制裁法案を非難・米財務次官
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050212AT2M1200I12022005.html テーラー米財務次官は11日、米ブルームバーグテレビに出演し、一部の上院議員が人民元改革を
促す中国制裁法案を提出したことについて「保護主義は問題の解決にならない。法が成立しないこ
とを期待している」と非難した。
グラハム上院議員(共和党)、シューマー上院議員(民主党)らは中国が人民元の変動幅を拡大し
ない場合、中国製品に報復関税を課す法案を提出した。これに対してテーラー次官は「人民元改
革を巡る米中の協議は進展しており、中国も段階を踏んで人民元の変動幅を拡大すると話している」
と指摘。「我々のやり方は制裁措置より米国に利益をもたらす」と述べ、外交的な解決が望ましいと
の見方を示した。(ワシントン支局) (11:47)
418 :
日出づる処の名無し :05/02/12 13:59:28 ID:F1v+0EOi
日本ではマスメディアで報道されない限り真実とは認定されない。 この病的な現象はどうして発生するのか?
金、金、金、マネーが神という拝金教徒が増加している。短期的価値観と欲望の肥大化
http://www.mainichi-msn.co.jp/geinou/tv/news/20050212spn00m200004000c.html ライブドア:堀江社長がフジテレビ経営陣を批判 「挑戦しようとしない」
ニッポン放送の“買収劇”で注目されるライブドアの堀江貴文社長が11日
、都内で行われた、起業家予備軍を対象にしたイベントに参加した。「(企業
を取り巻く)制度は変わっている
のに経営陣が変わっていない。新しいことに挑戦しようとしない」と、業務提
携に応じないフジテレビ経営陣を批判したともとれる発言。フジ側が対抗手段
を打ち出したことについても「予測の範囲内」と強気の姿勢を崩さなかった。
“未来のホリエモン”を目指す若者たち約3000人を前に、堀江社長が吠
えまくった。
420 :
日出づる処の名無し :05/02/12 15:30:26 ID:S4tgC+6t
アメリカ帝国によって守銭奴王国となった日本。未来はあるのか?
歴史上、守銭奴王国でなかった国は存在しない。
422 :
日出づる処の名無し :05/02/13 17:20:59 ID:SVdY6ynW
423 :
日出づる処の名無し :05/02/13 17:47:28 ID:SVdY6ynW
アメリカ民主主義の正体 マッカーサーのゆで蛙作戦を抜け出せない理由に民主主義がある。ここで、 アメリカ民主主義は世界の異端に過ぎないことを見てみたい。戦前の文章を 探せばいくらでも見つけることは可能だが、ここでは西部邁氏が先の埼玉県 知事選挙で応援した浜田卓次郎候補が所属していた統一会派の公明党の支持 母体である創価学会が10年程前まで所属していた日蓮正宗を見てみたい。 大正時代に同宗管長だった土屋日柱が宗会から退陣要求を突きつけられ文部 省や地元警察まで巻き込む騒動となった。その最中に土屋日柱は「而も米国 の民主主義や露国の無政府共産主義の如き事が我宗内に行はれることになり 、(以下略)」と宗内に文書を発している。米国の民主主義とロシアの共産主 義が世界の異端であったことが判る。当時の日本は大正デモクラシーの時代 であったが、デモクラシーと米国流民主主義はまったくの別物である。
>422 守銭奴でない証拠にはなってませんが?
歴史上栄えた国家 都市国家アテネ→商業国家=守銭奴 古代ローマ帝国→地中海利権のためにカルタゴを滅ぼす=守銭奴 イスラム帝国→大食と呼ばれるほど貪欲なイスラム商人=守銭奴 ヴェネチア→商業国家=守銭奴 モンゴル帝国→シルクロードの商人によって立つ征服行動=守銭奴 オランダ→守銭奴 大英帝国→阿片戦争=守銭奴 アメリカ→ユダヤ資本=守銭奴
426 :
日出づる処の名無し :05/02/13 22:02:51 ID:SVdY6ynW
国というのは節約で繁栄し、贅沢で滅びる。古典ぐらい勉強しろよ。
>>426 国家が節約で繁栄するって?
ケインズ主義者がどんな顔をするかな。
428 :
日出づる処の名無し :05/02/13 23:43:38 ID:SVdY6ynW
>>427 ハーベイロードの前提って知っているか?
>>428 官僚と政治家は必ず適切な判断を下す、というケインズ政策の前提だね。
でも、関係ないよ。
江戸幕府の全盛は三大改革の時期ではなく、
幕府の浪費によって景気が良かった時代のことを指す。
スペインにしてもヴィクトリア王朝にしても、黄金時代は浪費で飾られていた。
国家支出を増大できるだけの余力ある時、消費と生産は伸長し、
したがって文化生活は活況を呈する。
贅沢で滅びる国は多いが、少なくとも節約で繁栄することはない。
430 :
日出づる処の名無し :05/02/13 23:57:01 ID:SVdY6ynW
>>429 お前みたいな馬鹿がいるから国は破滅するだよ。国は節約で作られれ
浪費によって滅ぶ。仮初の奢侈を繁栄と錯覚するのは勝手だ。贅沢は
国家財政を貧困化させる上に、人の心を蝕み、軍紀を弛緩させる。
コツコツ、コツコツ、新しい研究をしてきた人々がいる。
地道に伝統的な農法や祭祀を継承してきた人々がいる。
しかるに日本の大蔵省金融庁財務省外務省はそれらの
人々を蔑ろにして国家社会をアノミー状態にした上に
新しいエネルギー革命の為の信用システムを潰した。
名誉があれば信用は集まる。信用があれば資金は集まる。
しかし、逆はありえない。金で集めた信用などは、簡単
により巨大な金で集まる。人間の欲望には際限が無いが
資金つまり物質には際限がある。矛盾は何れ崩壊する。
次の時代はいい時代になる。しかし、これから第四次
世界大戦は中盤戦を迎える。戦局で言えば1942年。
ソ連に続き、日本と米中が後半には崩壊して行くだろう。
倹約を旨とするだけじゃ経済は立ち行かないのも事実であり。
432 :
日出づる処の名無し :05/02/14 01:37:32 ID:+NYZwF+/
他化自在天
>有機ハイドライドとバイオ樹脂とロボットを使った新しい街だ。 いい加減、ウンザリする「メンヘル(キチガイ・精神異常・分裂病・妄想低脳)」だな。
434 :
日出づる処の名無し :05/02/14 02:22:11 ID:+NYZwF+/
>>433 メディアという神、マスコミという信託がなければ真実でさえも理解できない狂った脳みそ。リングという映画のように電波によって精神を破壊された哀れな奴隷。
436 :
日出づる処の名無し :05/02/14 02:34:39 ID:+NYZwF+/
光栄と言うべきなのかねぇ。数多いレス書きの中から、 選んで戴いて粘着して下さっちゃってるってことは、さ。 キチガイにストーキングされるなんて、初めてだしなぁ。
438 :
日出づる処の名無し :05/02/14 02:47:04 ID:+NYZwF+/
>>437 家でひきこもらずに、広い世界を見聞してこい。人生は一度だぞ。
>>438 他力本願な妄想で国が救えると良いね
軍板もそうだけど、実際に開発している人の書き込みは無いね。
概念を語るのは優しい、だが実現するのは難しい。
この意味がわからないなら世界を語るのは難しい。インテリぶった無知って怖いね。
440 :
日出づる処の名無し :05/02/14 09:34:53 ID:+NYZwF+/
>>439 >軍板もそうだけど、実際に開発している人の書き込みは無いね。
軍板に外国にいる日本のエリートがいると本気で思っているなら想像力過剰といっておこう。
>>430 長文お疲れ、といいたいところだが、節約と浪費に関する論はどこにもないな。
節約によって繁栄した国家があれば、具体例をあげてみたまえ。
豪奢が国を滅ぼすのではない。怠慢が滅ぼすのだ。
浪費が国を滅ぼすのではない。非合理が滅ぼすのだ。
442 :
日出づる処の名無し :05/02/14 18:22:26 ID:wo6Sd25f
>>441 つまり、今の官僚が合理的だといいたいのか? それとも非合理だと? 後者なら破産するという事だ。
443 :
日出づる処の名無し :05/02/14 20:48:03 ID:8cP9nTmD
>>442 官僚について、何を根拠に合理的とか合理的でないとかいう判断するのよさ?
なんか、かしこい小学生の意見みたいだね。
>>442 違うね。君はもっとケインズ以降の経済学を勉強したほうがいい。
官僚の合理性が及ぼす影響は浪費の巨大化ではなく、財政の拡大・縮小の決定にある。
破産というのは日本の経済ではなく、国庫のことであると思うが、
それと官僚の合理性とはまったく別物。
官僚が非合理である場合、縮小財政をすべき時に財政を拡大させ、
拡大財政をとるべき時に財政を縮小してしまい、景気循環の抑制が効果的に行われない。
それがハーベイロードの前提。
それより、節約で国家が繁栄するということが証明できていないな。
早く証明してもらいたいんだが。
445 :
日出づる処の名無し :05/02/15 13:44:16 ID:c1ysSNyU
>>444 上杉鷹山の生涯を読んでごらん。目が開くよ。
>>445 米沢藩が節約によって成功したのは、この藩特有の性質によるところが大きい。
120万石の家臣団を30万石の領土に持ってきたものだから、当初からこの藩は膨大な赤字を出していた。
この矛盾した体制を立て直したことによって、鷹山は藩の収支を好転させることに成功したが、
決して国が富んだわけではないし、その手法と成功も例外的なものだった。
その証拠に、多くの藩が米沢藩と同時期に同様の政策をとったが、失敗に終わっている。
たとえば、恩田木工などの倹約政策は、彼の死後あっというまに赤字に転落した。
一般に成功したとされる、藩政改革を見てみよう。
薩摩藩の調所笑左衛門は、借金を二百五十年分割にして事実上無効にした上で、
琉球との密貿易を徹底的に行い、贋金作りにさえ手を出した。
しかしその一方で道路、港湾、新田開発、牧場経営にまで手を出し、
さらには軍や産業の近代化まで成し遂げている。
長州藩の村田清風も同様の政策を行った。
これらには、節約の「せ」の字もない。
確かに不合理な支出はどんどん切り落としていくべきだし、現にそうなりつつある。
国家が支出を拡大することで、民間は潤うのも事実であり、
節約で富み栄えた国家は古今東西、存在しないのである。
>446 投資に次ぐ投資だな。 少ない資本を無理矢理ぐるぐる回して成功してるなあ。笑左衛門ってすげえ。
448 :
日出づる処の名無し :05/02/16 00:44:44 ID:ZAD883w/
>>446 120万石を30万石にしたときに藩士の俸禄は5分の1にした。
この歴史もしらないのか? 毛利藩に詫びて来い
>>448 120万÷30万=4
で、人件費だけ1/5にすれば、問題なし、と?
>>448 毛利藩という歴史用語は正確ではない。
佐伯毛利藩なのか、長州藩なのか判然としないからだ。
松平藩、などといわないのと同じ。
さて。毛利藩が長州藩であるとの前提で話を進める。
確かに転封後、長州藩が藩士の俸禄を極端に減らしたのは事実。
しかし、同時に藩民にも重税を強いたため、藩経済は疲弊して衰えていった。
簡単に言えば、失敗したということ。
長州藩が雄藩として復活するのは、前述の村田清風による改革以降だ。
村田清風は藩士の借金をすべて藩が肩代わりする代わりに、これを三十七年間据え置きにし、
その一方で越荷方を設置したり、専売制を再編するなど、積極的な政策を行った。
彼のおかげで藩経済は立ち直り、周布政之助の近代化政策へとつなげることができたのである。
結局のところ、節約だけでは国家は繁栄しない。
それは無駄を削っているだけであり、構造そのものを合理化しているわけではないからだ。
451 :
日出づる処の名無し :05/02/16 15:12:48 ID:T5PSBBo+
>>450 国家は節約で生まれ贅沢で滅びる。この前提に従えば青識に論理構造はないとなる。
>>451 それは前提ではなく命題。
命題の真偽を議論しているのに、それの真を前提とするのは明らかに非論理的。
論理構造がおかしいのは君の方だ。
454 :
日出づる処の名無し :05/02/16 16:33:30 ID:3c/HzwSN
>>453 徳川宗春のような理論構造か? 脳内蟄居がいるぞ。
>>454 話をそらさない。
宗春の政策は別に失敗したわけではない。
ただ単に権力抗争に敗れただけ。
>>454 まさか吉宗の改革が成功したとでも思ってるのか?
単純に日本は少子化で滅ぶ 楽観論者は左翼よりも嫌い
458 :
日出づる処の名無し :05/02/16 23:33:21 ID:3c/HzwSN
武士道の中興の祖を馬鹿にする守銭奴たち
吉宗さんは社会を完全に停滞させることに成功しましたから。 幕府体制の中興の祖ではあるかもしれんよ。 でも武士道とは関係ないし、技術的経済的発展のためには享保の改革は 有害でしかありませんでした。
460 :
日出づる処の名無し :05/02/17 01:23:13 ID:qn/OVIky
社会や自然環境を壊す事が発展か? 未来を潰してどうする。 民主主義政治というのは政治形態のなかで最悪の政治だ。 民衆に権力を与えて巧く言った歴史が日本に一度でもあるか?
日本人は名誉白人 他の糞アジア人と一緒にするな
>460 社会を変えるのが怖いのか?とんだ臆病者ですな。 自然を利用して何がいけない?今更石器時代にゃ戻れねえんだよ。いい加減慣れろ。 >民衆に権力を与えて巧く言った歴史が日本に一度でもあるか? ふうん。「前例が無い」と言ってなにもしないオヤクニンみたいなことですな。 民主主義は最悪よりはほんのすこしだけいい政体だ、ってのは有名でしょう? 善政も悪政も、全て国民に責任がある。なんて素晴らしい!
463 :
日出づる処の名無し :05/02/17 01:57:24 ID:NpsSlI3b
日本人は日本人。
>>462 ネズミが農作物を荒らす。殺虫剤で殺すのが西欧式。狸や狐と一緒に
暮らして数を抑えるのが日本式だ。本来の日本人の心を失ったお前は
既に日本文明哲学の継承者ではない。アメリカ文明の精神的奴隷だ。
465 :
日出づる処の名無し :05/02/17 02:18:37 ID:6EutHjYD
資本主義体制礼賛=拝金主義の右翼 自然や動物との共存、環境保護を推進する左翼 どちらが後の子孫から賞賛を受けるか、よく考えてみろ。
環境保護とか自然愛護な思想だけど社民や朝日は逝ってよしな 俺はどうしたらイイですか?
>>466 インド洋の士族と合流するか、逝ってよし
>>465 一つ教えておいてやろう。日本人に右翼も左翼もいるか。
流行に流される平民と自我が確立している武士の二種類がいるだけだ。
判ったか!
>464 生産効率はどっちがイイのか考えたことある? 日本は豊かな国だよ。その国土は数千万の人間を養うことができる。 ・・・一億三千万にはちょっと足りないね。足りない分を科学の力によって 補ってるのが現代日本なわけだ。 エコロジイ結構。でもキミがPCを使えてるのが誰のおかげかちょっと考えてみたら?
470 :
日出づる処の名無し :05/02/17 05:31:39 ID:YVp1BgAG
MD構想が虚妄の構想であり、いかに大きな無駄であるかについて
その第1はアメリカです。このような巨額の資金と技術を必要とする軍事開発は、
一国ではなく他国と協力した方が得策であることは明らかでしょう。
アメリカは日本の資金と技術を必要としています。それだけではありません。
北朝鮮が発射したミサイルへの防壁として日本が役立つことを期待しているかもしれません。
アメリカが北朝鮮を攻撃し、それへの反撃としてミサイルが発射された場合、
日本は自国への攻撃と見なしてこれを打ち落とそうとするでしょう。
こうして日本は米朝間の戦争に巻き込まれることになります。いや、MD構想を選択した時点で、
すでに日本はアメリカの弾よけとしての役割を選択したと言わざるを得ません。
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm
>>458 >>460 どうでもいいけど、
節約によって国家が繁栄するということの証明はできないということでいいの?
>>469 発想が貧困だな。ネオ・アレクサンドリアが公開された腰を抜かすぞ。
リースコロニー構想ともいえる
473 :
日出づる処の名無し :05/02/17 20:52:27 ID:7XvVvzjO
>>469 100年前の日露戦争は馬と石炭で戦い、第一次大戦で初めて戦車と航空機が生まれた。
第二次世界大戦でようやくジェットとロケット、核兵器が生まれた。時代の変化をよみ
とく力がなければ何時までも前には進めないぞ。知的に貧困な奴だな。
474 :
日出づる処の名無し :05/02/17 21:05:49 ID:7XvVvzjO
新戦術は何時の時代も夜に作られる
475 :
日出づる処の名無し :05/02/18 21:08:42 ID:tjDfmzHl
人は消耗品とかし、家庭は壊れ、天皇共同体、地域共同体、そして、職域共同体も崩壊し、アノミーが完成する。カルト教団の時代へ 派遣労働者数、過去最多の236万人 03年度の全国の派遣労働者数は前年度より10.9%増え、延べ約 236万人と過去最多を更新したことが、厚労省の報告でわかった。企業のリ ストラが進み、製造業への派遣も解禁されたことなどから、今後もさらに 増えるとみている。(19:54) 全文 >>
476 :
日出づる処の名無し :05/02/20 03:24:11 ID:J0f9fpIi
引き篭もりが増えているな。日本。いずれ鎖国しそうだ。
477 :
日出づる処の名無し :05/02/20 14:04:39 ID:J0f9fpIi
なんか倒産寸前の町工場がヤケクソで手形乱発して設備もバッタ屋に買い叩かせて売っ払い 夜逃げするようなもんか で泣きを見るのは債権者や出入り業者だけと ホリエは海外逃亡でもすんの? ミミ ヽヽヽヽリリノノノ ミ ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡 l i''" i | 」 ⌒' '⌒ | ,r-/ <・> < ・> | あんまり俺を責めんなよ。 l u ノ( 、_, )ヽ | 俺は、○○さまが言った通りに ー' ノ、__!!_,.、| 動いてるだけなんだからさ。 ∧ u ヽニニソ l /\ヽ / / ヽ. `ー--一' ノ/ヽ ノ7_,,, 、 / (⌒、"⌒ソ⌒ヽ─ '" `、 ( ィ⌒ -'"",う
>>476 「しそうだ」……なんの根拠もない推測か。
どうでもいい推測より、はやく「節約が国家を繁栄させる」という根拠を示してくれない?
479 :
日出づる処の名無し :05/02/21 15:00:47 ID:qTRl+wmk
>>478 おまえは馬鹿だな。節約で国を作り、贅沢で滅びるというは格言だ。
祭りをするには節約が必要だと実体験がないのか?
>>479 格言? 誰の?
だいたい、仮に誰かの格言だとしても、だから真理である、ということにはならない。
節約が国を作ったという、具体例なり根拠なりを示せないと言うのであれば、
それは虚偽だということだよ?
でも、グロオバルスタンダァドを、諸手を挙げて賛成したのも日本人自身ですから。
482 :
日出づる処の名無し :05/02/22 17:10:52 ID:RIKh1iNM
急性アノミーって何? Anomie(アノミー)。日本では無規範と訳すけど、正確に訳すと無連帯。連帯 のないことをアノミーという。フランスの社会学者デュルケムの発見。人間にと って連帯ほど重要なものはない。 連帯がないと、たとえば三蔵法師がタクラマカン砂漠でさまよったような気持ち になる。誰でもいいから人に会いたいという気分になる。 その結果、身体的にも 精神的にも全く健全な人間が、どんな狂者よりもはるかに狂的に行動するように なる。そして時には自殺する。 ふ〜ん。 で、急性アノミー(acute anomie)とは、権威の否定によって生じ るアノミー。もっとも激烈なアノミーと言っていいんじゃないかな。
>>479 おまえさん、もうやめとけ。
傍から見てて苦しすぎる。
国を作るのも、発展させるのも投資がなければ無理だろ。
484 :
日出づる処の名無し :05/02/22 19:01:40 ID:RIKh1iNM
投資には資本が必要。資本には節約し貯蓄が必要。 一度ぐらい国を作るか、どうすれば作れるかを考えろ。 発想が貧困なのは教育の崩壊のためか?
>>484 限界消費性向は現時点の可処分所得に反比例するから、
結局のところ総生産が増えなければならない。
総生産を増やすには投資が必要であり、
投資のためには貯蓄が必要であって……。
つまり、この循環のなかでは、
経済を構築するその他の要因(主に技術)が決定論的に振る舞う。
それより、節約が国家を作った例、示せないのかな?
>>484 >投資には資本が必要。資本には節約し貯蓄が必要。
一度ぐらい国を作るか、どうすれば作れるかを考えろ。
本当に自分の貯蓄で投資して発展させた国って、欧米を除けば日本だけだぞ。
東南アジアや、特に中国なんかは外資の導入によって発展してきたわけだが。
君は勉強が足りないな。
万世一系の天皇を戴く日本人は幸せである。 日本人からすると、万世一系の天皇といっても、 ピンとこないかもしれない。 だから、日本人は幸せだと思うのである。 ルソーは、「我もし自由に祖国を選べと言われれば、 君子と国民との間に利害関係の対立のない国を選ぶ。 しかし、現実にそのような国があろうはずもないから、 やむを得ずその代わりとして民主主義を選ぶのである。」 と言っている。 ヨーロッパの王朝では常に君主と国民の利害が対立している。 しかし、日本の天皇制には利害の対立などまったくない。 これこそ、君民共治の完璧な見本である。 ユダヤ人は、長年このような君主制を夢に描いてきたのである。 キリスト教国では、このような高尚な理想を持った国は、 永遠に現れないであろうと思う。 その点から見ても、ユダヤ人は日本人に及ばないが、 一般西洋人よりは優れた民族であると日本人に認めて戴ければ、 甚だ光栄である。 (ラビ・モーゼ 『日本人に謝りたい』) 神だ、あれだけの試練を受けても帝位を維持しているのは、 神でなければできぬ。そうじゃないか。 (東京裁判裁判長 ウイリアム・ウェッブ)
ローマ帝国も、ナポレオンの国も、一度戦いに負ければ滅びている。 神の如く慕われていたヒトラーも、イタリアのムッソリーニも、 戦いに負けたらすべてそのまま残ることはできない。 殺されるか、海外に逃げて寂しく死んでいる。 だから、日本の天皇も外国に亡命すると思っていた。 しかし、そんなことは聞かない。 だからすでにこの世におられないと思っていた。 ところが最近、日本からきた記録映画を見て驚いた。 天皇が敗戦で大混乱の焼け跡を巡っておいでになる姿である。 しかも、二年もの長い間、北の端から南の端まで、 焼き払われた廃墟を巡って、国民を慰めておられる。 陸軍も海軍もすでに解体されているのに、一兵の守りもないのに、 無防備のまま巡っておられる。 平穏無事なときでも、一国の主権者が自分の国を廻られるその時には、 厳重な守りがなされている。それでも暗殺される王様や大統領がある。 それなのにいっさいの守りもなく、権力、兵力の守りもない天皇が、 日本の北から南まで、焼き払われた廃墟を巡る。国民を慰める。 何という命知らずの大胆なやり方であろうか。 いつ、どこで殺されるのか。こう思って映画を見ていた。 しかし驚いたことに、国民は日の丸の小旗を打ち振り天皇を慰めている。 こんなに美しい国の元首と国民の心からの親しみ、心と心の結び、 これはどこにも見られないことである。 誠に美しい縁の結びつきである。我々は改めて日本を見直し、 日本人を尊敬しなければならないと思っている。 (ボン大学教授 オットー・カロン博士)
489 :
日出づる処の名無し :05/02/23 14:20:03 ID:gTuk2NKQ
で、コピペしかできない馬鹿に何ができるんだ?w
491 :
日出づる処の名無し :05/02/23 21:28:26 ID:gTuk2NKQ
>>490 聞いても無駄かもしれないが文明の衝突の意味がわかるか?
492 :
日出づる処の名無し :05/02/23 21:33:45 ID:gTuk2NKQ
日本も瀬戸際が近いな
493 :
日出づる処の名無し :05/02/23 21:35:24 ID:Zbq7dBqy
運命は気まぐれだが勇者に微笑むそうですね。 真実を知るのはいつも後世の歴史家が書いた書物からに なるのでしょう。
>>491 チョンの似非教祖に、カステラをぶつけること・・・・ではないのか?
>>482 シッタータ太子が、高速軌道エレベーターの中で視界を失った時、
あしゅら王を請うてしまった、と言うような事態のことでしょうか。
認識は情報の処理の一形態に過ぎない。
496 :
日出づる処の名無し :05/02/23 22:02:01 ID:MHDsrCkY
>>1 最近、何をしても日本に勝てないから預言者きどりな奴が多くなったと思わない?
それで胸がスッとするなら無理に止めないけど虚しくなるし負けた気がして後味
悪そう。同情するよ
497 :
日出づる処の名無し :05/02/23 22:20:09 ID:gTuk2NKQ
日本の残留青年に告ぐ 精神的鎖国から解放されよ MLより抜粋 1)インターネットと航空機使用の徹底、 2)抵抗線の迂回、 3)後方連絡線への決定的機動の3つ アメリカ的価値観を覆滅するにはアジア的規範社会である インドカーストとイスラム共同体との同盟が不可欠である。 後方連絡線を形成するにはオイルマネーと日本のバイオ、 ナノテク、高度生産ロボットの連携が必要であり、これを 実現したあの方の主力に敗北は既にありえない。 問題なのは主力を欠く日本本土である。有才を失った日本 社会は松井イチローを欠くプロ野球状態となる。 外資の仮面を被った売国奴に荒らさ。 その為に活躍するのがネットゲリラである。奮闘を期待する。
旅順の次は、マリアナ海溝で集結、ってかな。
499 :
日出づる処の名無し :05/02/24 12:17:11 ID:zjaDGApE
奴隷である事を自覚できない奴隷ほど惨めな存在はない。 誇りある日本人として行動せよ。 危機とは危ない機会だ。自立する最大のチャンスだぞ。
500 :
日出づる処の名無し :05/02/24 12:17:40 ID:QlGn9xdz
>>498 ちがうって、平壌で将軍様の激励を受けるんだよw
士族とか偉そうな事を言ってた割には北鮮の飼い犬か・・・
>>501 その後だっけ? 即身仏になるのって。
シンガポル→旅順→平壌→あの世
電波も忙しいねぇl。
504 :
日出づる処の名無し :05/02/25 09:28:44 ID:0vb7zkmi
哀れな連中だ。陰口を言っても真実は変わらない。厳しい現実を直視して長期的希望に生きろ。
506 :
日出づる処の名無し :05/02/25 10:26:09 ID:0vb7zkmi
北朝鮮は早晩、中国に併呑されるぞ。日露戦争以前の状況だ。 少しは冷静に世界情勢を鑑みて行動したらどうだ。 お前にも曽祖父がいただろうに墓で泣いてるぞ。
>>506 ?
504といい大層な物言いのわりに内容が無いレスだな。
もともと中国の属国だろ、あそこは。
508 :
日出づる処の名無し :05/02/25 10:37:24 ID:0vb7zkmi
緩衝国という方が真実に近い。ソ連と中国。ソ連の崩壊と イラク戦争でパワーバランスが崩壊を始めた。
>>508 ソ連の崩壊で援助がもらえなくなり、中国にタカリだした。
で、中国から援助が細ってきたので日本からの送金に頼りだした。
そして違法な送金のパイプが止められたので
にっちもさっちもいかなくなって平壌宣言。
日本にタカろうとしたが拉致問題で頓挫。
以上わかりやすい北朝鮮の歴史ですた。
510 :
日出づる処の名無し :05/02/25 11:04:27 ID:0vb7zkmi
俺が言っているのは未来だ。日本からも金が入らなければ 中国に併合される。中国と韓国が隣接すれば韓国の北朝鮮 化が進む。残るのは台湾だけだがここも選挙でかなりゆさ ぶられるだろう。つまり、日本に残された時間はそうない。 イラク戦争もアメリカに勝ち目はない。今年、決定的な包 囲が完成されるがアメリカも馬鹿ではない。兵を南方にさ げつつイラン、シリア、そして、サウジへと転進を目指す だろう。こうなれば地中海とペルシャ湾が打通できる。 しかし、同時にそれは日本に石油が入ってこなくなると 言う事だ。現地の主力調査員の報告だと5年後〜10年 後に日本に入る原油は現状の50%程度になる可能性が 高い。そうなれば日本の餓死者は2000万人だ。だぶ ん大地震や中台戦争やら財政崩壊やら大変な状態になる。 お前みたいな電波野郎や冬ソナ婆がいるからだ。責任取れ。
>>510 おまいの予想(妄想)はそうかもしらんが、
少なくとも俺はそう思わん。
とりあえず他人に長文読ませる気なら
もっと改行に気を遣え。
512 :
日出づる処の名無し :05/02/25 11:12:46 ID:0vb7zkmi
513 :
日出づる処の名無し :05/02/25 11:14:12 ID:BA180exc
>>511 平民派と士族派ですね。平民派の予想はどんな未来ですか?
>>513 自分は士族派でシンガポール在住かい?(w
515 :
日出づる処の名無し :05/02/25 11:18:45 ID:0vb7zkmi
>>513 うむ。言い方だ。インド洋派=士族派としよう。
平民には未来を考える能力がないから選択肢を選んだ。
1 自力更生で北朝鮮が復活
2 日本の援助で北朝鮮が復活
3 米国の援助で北朝鮮が復活
4 中国の援助で北朝鮮が復活
5 韓国の援助で北朝鮮が復活
6 ロシアの援助で北朝鮮が復活
7 その他
さぁ選択せよ
日本の運命 60年代 70年代 80年代 90年代 00年代 10年代 高度成長 さらに成長 バブル景気 失われた10年 小泉不況 日本滅亡 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ┃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ∧ ∧ ∧∧ ∧ ∧ ┃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: (・∀・) ∩∀・) (・∀・)∩ ┃::: ∧∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: / ⊃⊃ ヽ ⊃ノ /⊃ / ....┃:::('д` )::::::::::::∧ ∧::::::::::::::::::::::::::::::::::: 〜( ( ヽ )つ 〜( ヽノ ......┃:::と ヽ::::::::: ('д` )::::::( )⌒ヽ;:::::::::: (/(/' (/ し^ J ......┃:::⊂,,_UO〜:::(∩∩ ):::::|/.|/uと )〜::::: """"""""""""""""""""""""""""""" ↑""""""""""""""""""""""""""""" 国家目標消失の壁
517 :
日出づる処の名無し :05/02/25 22:44:09 ID:wpEOnXFv BE:46469838-
国家目標が無くても個人的目標くらいは持ちましょう。 収入を増やす様に努力するとか、彼女を作るとか、etc 自分自身が駄目なのに、「国家目標が無いから」と責任転嫁する考え方は怠慢なのでやめましょう。 (さすがにそんな馬鹿は2ch住人以外にはいないと思いますが・・・)
>>517 取り合えず永田町の国会議員や学校に言った方がいいな。
519 :
日出づる処の名無し :05/02/25 22:49:27 ID:Rzv10hmE
日 本 に た か っ て 3 0 余 年 ! _ アイヤー ./.| ./.| ./.| /核/ /核/ /核/ ∧∧/ ̄ ̄ヽ _ / /_ / / _ / / /中 \資源 i⊂二 ̄⌒\ \/ ./ヘ\/ ./ヘ\/ ./ヘ mm (`ハ´ ) ノ )\ ヽ ◎丶i ◎.丶i ◎.丶i 〆 中ヽ (つ とく__,;;ノ /__ ) ∧∧ ノ) ¶( `ハ´ ) 日本のODAで /⌒__)〜 ' //// /| / 中 \ / \ §(つ つ やりたい放題アルネ! レ' ゝ( / / / //\ \( `ハ´ ) _ / /^\) §) ) ) / / / (/ ヽ、 ⌒ ̄_/ 〈_フ__フ ((/ ノ China / ̄ ./ / |\______/| / /\ \ _| 300000 |_ llコ _\ ._______ /_ , ‐-ll、 \ ._南京大虐殺記念館_ / 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜l _ l〜〜〜〜〜〜〜〜 .. ...| ∩ ∩ | ̄| ∩ ∩ | ,! . ̄ l 「l | ̄ ̄ ̄ ̄ 口  ̄ ̄ ̄ ̄| /漢 ̄ ̄二二二二`γ_、 三二― (`ハ´) ,`~ソ 三二― `ー―――――一'´
世界的影響 現在の主流である市場経済主義はその行き着くところ、社会の中産階層を 死滅させ一部の富裕階層とその他の貧困労働階層との分離を生じる。両者の間に 信頼関係はなくなり、国家は分裂し裏切りが横行する事になり、国家と国民間 の信頼関係を基礎とする国民主権国家は崩壊する。これがアメリカ資本主義即 ちユダヤ人の狙いなのである。 以上は3月24日までの情報によるものである。25日になると少し話が違って きている。 意外にイラクは口先だけではなく、粘りがあるかもしれない。これは本年(20 03)年賀状に曰く「ブッシュは最初は成功するが、最終的には失敗するでしょ う」という私の予測を裏付けるので、私個人としては面白いが、その後の「 第二次湾岸戦争後のドル暴落」が現実化しそうなので喜んでもいられない。
521 :
日出づる処の名無し :05/02/25 23:54:01 ID:gWM8zcpl
ちょっと待て。 いきなり年賀状を出すな。 独り善がりで、読者に不親切だ。
>>521 現在、世界は3つに別れた動きをしている。
1.アメリカ帝国 シリアとイランを打通し、地中海とペルシャ湾を繋ぐ突破
2.ユーラシア連合 ドルき軸通貨から韓国とロシアをユーロに切替え外交包囲
3.環インド洋同盟 大鶴翼によるWファランクス型(Vee陣形)による攻勢防御
決戦は2005年から始まる。つまり、お前たちは世界史の大激動の中にいるのだ。
そして、一陣の形
523 :
日出づる処の名無し :05/02/26 00:09:55 ID:UFyVnGtV
いや、だからな。 プロットを、そのまま書くな。 ストーリーをちゃんと組み立てて、 読者に分かりやすく提示しる。 あと、出だしの数ページが駄目だと、 誰も読んでくれんし、買わんぞ。
524 :
日出づる処の名無し :05/02/26 00:14:00 ID:SIuIrrwS
見事に言葉のキャッチボールができてねー
525 :
日出づる処の名無し :05/02/26 00:16:25 ID:eeHT84xW
青識亜論 ◆dOVJx0gl0kがストーリーをまとめて小説として売り出すのを待つのが良いよ。
>522 世界設定なんてのは作者の頭の中にだけあればいいんだよ。 主人公は誰で、どんな動機づけでどう動くか、まずそれを考えろ。
527 :
日出づる処の名無し :05/02/26 11:37:57 ID:eeHT84xW
ババヌキ 最後のババを引くのは日本人の納税者 その一つが韓国ですが、ドルから多角化を図るとすれば他のアジア諸国も右へならへ することを恐れての22日の米国市場の反応だろう。中国もすでに密かに外貨準備の 多角化に移行していますが、日本だけはドル一辺倒のようだ。 ◆外準の通貨構成変更し、ユーロ増やすこと考えていない=財務省 [東京 23日 ロイター] 財務省国際局の浅川雅嗣・為替市場課長は、韓国など アジア諸国の外貨準備の運用に市場の注目が集まる中で、日本として、「外貨準備の 通貨構成を変えて、ユーロを増やすことは考えていない」と述べた。ロイター通信の 取材に答えた。 市場では今週に入り、韓国の外準運用の変更に関する観測が高まっていた。韓国銀行 (中央銀行)は23日、外貨準備の分散化方針について発表し、今回の方針は、1) ドルを売って他の通貨に乗り換えることを意味しない、2)外貨準備を短期的な市場 要因で変更することはない――などとしている。 財務省の資料によると、韓国の外準は、昨年11月段階で1926億ドルで世界5位。 1位の日本は8303億ドル、2位の中国(本土)は5795億ドル、3位は台湾、 4位はユーロエリアだった。 外貨準備の運用について、谷垣財務相は2月1日のロ イター通信とのインタビューで、「日本の外貨準備高は極めて大きなものになってい る。外貨準備の中身をどうするかについては、影響が大きく、極めて慎重であること が要求されていると思う」と指摘。その上で、「外貨準備は為替介入の原資であり、 流動性や安全性が基本にある。加えて、大きな赤字になってもいけない。いろいろ考 えなければならないが、影響するところが大きいため、極めて慎重に(する)。象が 勝手に向きを変えると、みんな困ってしまう」と慎重な姿勢を示している。 (ロイター) - 2月23日13時4分更新 (私のコメント) 日本の国益を考えればドルからユーロなどにリスクを分散化させればいいと思うので すが、日本の国益を損なってまでアメリカ経済を支える理由があるのだろうか。
528 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/26 11:56:22 ID:WPoi0nIE
>>527 >日本の国益を損なってまでアメリカ経済を支える理由があるのだろうか。
それは日本がアメの国債をしこたま買い込んでるから。
多角化してドル売りをすれば、ただでさえ暴落の危機がささやかれているドルの価値を
下げることは日本が持っているドル立て国債の差益価値を下げるから、イヤでも日本は
ドルを下支えせざるえない。金融政策の失敗といっていいだろ。一蓮托生の関係だ。
529 :
日出づる処の名無し :05/02/26 11:58:02 ID:eeHT84xW
>>528 ある株を多数持っている。自分が売ると下がる。でも、売らなくても下がる。
こういう場合、損切りをするのが鉄則です。どうして損切りをしないの?
530 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/26 12:23:31 ID:WPoi0nIE
>>529 日銀などが懸念してるのはドルの暴落だろ。
日本がアメとの関係をキレイサッパリ精算して簡単にユーロへ移行できるわけではない。
今の日本経済の根幹産業である自動車製造業は昨今中国やEUが伸びて来つつあるとはいえ。
まだまだアメへの輸出が大きな比重を占めている。ドルが暴落すれば日本産業が壊滅的な
打撃を受けるのは必至だから、安易にドルから切り替えできない。
531 :
日出づる処の名無し :05/02/26 13:12:02 ID:1UB8ntlJ
>>530 日本がドルを売らなければドルは暴落しないって?
病気だな。
532 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/26 13:19:33 ID:WPoi0nIE
>>531 違うよw
日本がドルを売って基調通貨をユーロに切り替えればドルは暴落するって逝ってんだ。
533 :
日出づる処の名無し :05/02/26 13:20:30 ID:1UB8ntlJ
>>532 それじゃこのままドルを持っていても目減りしないんだな?
534 :
日出づる処の名無し :05/02/26 13:22:43 ID:0adoEV3D
ダイエー = アメリカ UFJ = 日本 ○´ー`○)はカワイイ = 堤義明中内シンパ 倒産はいきなり発生
>531>533 おまいさんは莫迦だねい。 日本がドルを売れば確実にドルは暴落する。 ユーロに切り替えてもいいけど、日本は経済的・軍事的にもアメさんと結びつきが超強い。 だからドルを支えるためにいろんなことをしなきゃイカン、ってこと。それくらいわからんか?
536 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/26 13:27:32 ID:WPoi0nIE
>>533 ど〜して曲解するんだろ〜w
目減りするに決まってんだろ
今後ドルの支配力は間違いなく低下するんだから
537 :
日出づる処の名無し :05/02/26 13:31:46 ID:1UB8ntlJ
>>536 それなら早め早めにドルを売ってユーロかゴールドにしたらどうか?
国が亡ぼされる時には
>>536 のような不決断や売国奴がうまれる。
榊原ミスター円は40億円をそのキャリアで蓄財したらしい。
こんなことは誰もが知っているが誰もが問題にしない。亡国だな。
539 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/26 13:41:28 ID:WPoi0nIE
>>537 それができれば苦労はないんだ。
日本がアメとの経済関係を清算できるほどに他の地域と貿易基盤ができるなら
それがイチバンなのは分かり切ってる。今の貿易関係を維持したままドルを売り払えば
間違いなくドルは暴落、対米貿易が基調となってる自動車産業は破綻するはずだ。
現在日本の景気を牽引している自動車産業が破綻するとゆ〜ことは日本経済が破綻することを
意味する。だから、急激な基調通貨転換は日本にはできないジレンマがある。
540 :
日出づる処の名無し :05/02/26 13:42:53 ID:0adoEV3D
太平洋戦争の教訓 決断が遅くなれば遅くなるほど被害は大きくなる。 英霊にわびろよな
>>539 問題を先送りにしたら、どういう結果がシミュレートできますか?
542 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/26 13:43:46 ID:WPoi0nIE
>>538 おいおい、オレはドルに依存する日本の経済政策は正しいなんて考えてねえぞw
今の状況から日本が抜け出せない位にドルに縛られた現状を逝ってんだ。
543 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/26 13:48:55 ID:WPoi0nIE
>>541 先送りすれば、日本経済はアメの経済と一蓮托生になるわな。
アメが沈めば日本も沈む。
って既になってるから問題なんだが。
問題解決の方法はひとつしかねえんだよ。
このスレでも前から逝ってると〜り、既に経済ブロック化が国際的に進んでいる現状を
鑑みれば、アジアで経済的な結びつきを強化してブロック化しつつ、ドルの影響力を排除する
ソフトランディングによってしかこの問題は解決できねえぜ。
>>543 んで、それをWho(誰)が、When(何時)、How(どのように)するのかな? ドルを売るより難しいぞ。
>>523 同感。
こういうバカって、昔はNIFTYが吸収してたんだけど、
あそこもパソ通やめる!って言い出したからなぁ。
もう、あちこちのBBSに分散して住み着いてる。
迷惑千万な話しだよね。
546 :
日出づる処の名無し :05/02/26 14:04:01 ID:iQH9BNlJ
昔は政治論議は社会に出てやった。 でも2chが生まれてヒキコモリの仕事となった。 545のようなヒッキー社会になり日本は絶望の20年に突入した。
547 :
日出づる処の名無し :05/02/26 14:05:30 ID:A2enszBE
日本は既に絶望状態だ。政治家は世襲が進む、国家財政は大赤字。 唯一の資産であるドルは崩落状態になる。一度、リセットしたら 今度は人口の3割が高齢者という煉獄な世の中しか残らない。 お前たちも責任者の一人として自覚したらどうかな?
548 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/26 14:18:45 ID:WPoi0nIE
>>544 ドルを売るのは簡単だw
後先かんがえね〜で、ドルを売ってユ〜ロを買いまくればいいだけ。
で、その結果何が待ってるかとゆ〜と既にイラクとアフガンで大量に歳費を
浪費したアメの国費は破綻する。国債の信頼が低下し、ドルは暴落する。
日本も一緒にあぽ〜んするってシナリオだ。
アジア経済強化はシンガポールあたりが音頭をとって、日本は黒子になるのが
望ましい。華僑との結びつき、国内のムスリムはインドネシアとも親和性が高い。
地理的にも今後急速に経済発展するであろうインドに近い。
中国が全面に出過ぎれば台湾との関係がうまくいかないから、中国もあまり出過ぎない
ほ〜が理想出来だ。
549 :
日出づる処の名無し :05/02/26 14:59:54 ID:pc1zohtW
>>548 さてはお前はネット工作員800名といわれるシンガポール派(現在インド洋派)の指揮官だな。
主力はどんな常態なのか説明責任をしろ。
550 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/26 15:24:25 ID:vq/TvsDR
>>549 工作員でも指揮官でもねえから説明責任は発生しねえなw
残念
551 :
日出づる処の名無し :05/02/26 15:24:52 ID:+bRW94y9
552 :
日出づる処の名無し :05/02/26 19:20:35 ID:0adoEV3D
これってインド洋のあの方がやってる事にかなり近いがどっから漏れた? >アジア経済強化はシンガポールあたりが音頭をとって、日本は黒子になるのが >望ましい。華僑との結びつき、国内のムスリムはインドネシアとも親和性が高い。 >地理的にも今後急速に経済発展するであろうインドに近い。 >中国が全面に出過ぎれば台湾との関係がうまくいかないから、中国もあまり出過ぎない
553 :
日出づる処の名無し :05/02/26 20:26:57 ID:aXFecH95
インド洋派の勢力が増えているな。小説とかもでかもね(笑)
554 :
日出づる処の名無し :05/02/26 20:33:15 ID:aXFecH95
しかし、本当に日本は混乱の坩堝だな。短期的な金ごろがしが大杉。
>(○´ー`○)はカワイイ君
電波の相手、ご苦労様。
さて、ネットゲリラの諸氏方は未だに「節約で国家ができる」ことの
証明ができないのかな?
>>485 に対する反論がないようだが。
>>525 電波のノベライズは後期試験が終わってからで。
556 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/26 23:45:10 ID:P3Elwc6k
>インド洋派の勢力が増えているな。小説とかもでかもね(笑)
ちゃんとした日本語使え。
>>555 デムパほど楽しめるw
557 :
日出づる処の名無し :05/02/26 23:52:59 ID:pc1zohtW
>>556 お前が偽者のインド洋派ネットゲリラ指揮官だな。
あちこちの掲示板で書いたあったぞ。
>>557 おいおい。今度は「認定」か。
程度の低い右翼の「在日認定」を笑えないな、君は。
彼は古参のコテハンだぞ。
559 :
日出づる処の名無し :05/02/26 23:56:18 ID:pc1zohtW
560 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/02/27 00:32:20 ID:g15RH3gE
>>557 オレはN極東とN議論にしか書き込んでねえよ。
勝手に認定するなよw
2年前には極東で姿も形もなかったバカが、 「古参」などと言う言辞を弄する。 バカの脳みそでは、1年でも「古参」なのかね。 薄馬鹿下郎・・じゃねーや、薄羽蜻蛉みたいな人生送ってるのかねぇ。
562 :
日出づる処の名無し :05/02/27 01:45:45 ID:tojNCnKL
本当に酷い国になった。頼みはインド洋にいる主力部隊だけだ。。。
なんでインド洋なの? ボートピープルでもやってんのか?
565 :
日出づる処の名無し :05/02/27 02:13:38 ID:yY2TVtLS
すべての元凶はマスゴミ。 今の日本人はアメ公文化に支配され、なんでもかんでも欧米崇拝。 映画も音楽もスポーツも海外で活躍どうのこうのって!それがどうした! 漏れは洋画は一切見ないようにしている。 昔の日本人が今の日本人をみたらどう思うんだろうね。 もうすでに米人によって日本人の独自性って滅ぼされたようなものだね。
>>563 インド洋を抑える国が21世紀の覇者になる。
ユーラシア連合、アメリカ帝国、環インド洋同盟の3つが熾烈に
戦っている。しらんのか?
アラブと印僑と台湾派華僑と日本の旧士族の連合体が環インド洋同盟だ
日本文明哲学を亡ぼしたくなければ、エリートはインド洋に集結せよ。 それができない平民層は結婚して子どもを作れ。このままでは少子高齢化で国が潰れる。 ローマがゲルマンに乗っ取られたようになるぞ。それでもいいのか?
568 :
日出づる処の名無し :05/02/27 02:17:11 ID:gSvDZuQg
単に、不安定な地域なだけじゃん。
いつまで、ファンタジー小説のプロット作りやってるのか・・・ なんて、思ってたら、プロットだけで遊ぶ趣味の「精神病」ってダケのことだったか。
>>569 数学的歴史的に知的に理解できないならマスコミ発表まで隠れてろ。愚か者。
571 :
日出づる処の名無し :05/02/27 02:27:44 ID:gSvDZuQg
??? 数学的歴史的に知的に、まったく、理解できない・・・。
572 :
日出づる処の名無し :05/02/27 02:31:25 ID:PB7/WVNS
まあもっとも こういったダイナミズムが水面下で動いている 可能性は確かにいくらでもあるが。 パンピーが知らされてないことは思いのほか多い
このままアメリカ帝国とユーラシア連合が勝ったら困る国を列挙しろ
で、海の上でなにやってんの?釣り?
575 :
日出づる処の名無し :05/02/27 02:35:51 ID:PB7/WVNS
残りの大陸 アフリカとオセアニアと南極とムー
海の上ではない。空(航空機)で常に移動しているぐらい飛び回っている。 一つが知的承認権を奪う為の環境国際会議の準備だ。 一つが知的決定権を奪う為の循環都市建設の準備だ。 最後の一つがロボットとELBの準備だ。知らないのか?
577 :
日出づる処の名無し :05/02/27 02:46:03 ID:gSvDZuQg
説明不足で、読者に不親切だと、 何度も言わせるなよ。
知的所有権という概念が薄い地域ばっかだな。インド洋沿岸て。 で、巨大ロボットはいつ出てくるんだ?
>>577 阿呆。作戦を細部まで後悔する馬鹿がどこにいる。
>>578 巨大ロボットなど出てこない。ネットワーク型知能ロボットだ。
後、有機触媒とバイオ樹脂がメインだ。ゆっくりテセラクトと
ステルス理論で考えろ。それが哲学だ。何れメディアで発表される。
それまでに凡その内容が判れば大した者だ。
580 :
日出づる処の名無し :05/02/27 02:55:50 ID:PB7/WVNS
技術の話にはあんまり興味ねえな 人の関わりには暗部ありだが
>579 メカデザインはだれ?キャラデザも早めに決めとけよ
>>571 って言うか、「数学的歴史」ってなんなんだろうな。
記号論なのかな。
ってか、本気で出版できると思ってるみたいだね。
「マスコミ発表まで・・」ときたもんだ。
精神病棟を火事にして、新聞ダネにでもする気かね。
キチガイの発想はわからんわぁ。
>>581 内容が下らないと、湖川さん系列とか、相手にしてくれないだろうし、な。
本当に馬鹿ばかりだな。 ラパロ条約でも調べてろ。過去の歴史だ。 次の交代は5月か、、長い。阿呆の相手は本当に辛い
>584 湖川さんとはまた渋いですな。イデオンのキャラデザはまさに神。
588 :
日出づる処の名無し :05/02/27 03:06:32 ID:PB7/WVNS
それを説明するのが仕事だろ
589 :
日出づる処の名無し :05/02/27 03:07:19 ID:gSvDZuQg
きっと、まだ、設定があがってないんだよ。
ユーラシア連合 の方が アメ帝と同じページに飛んでしまった
592 :
日出づる処の名無し :05/02/27 03:13:03 ID:PB7/WVNS
こんな長えのが全部読めるくらいなら 今頃俺はお前になっとるわ
>>592 インド洋派の内容をフラッシュ化できる職人を探しておいてくれ。バイト代出す。
594 :
日出づる処の名無し :05/02/27 03:28:41 ID:PB7/WVNS
フラッシュできると便利だな。どっかの板に・・・
>>594 見つかったら予算と工期を聞いておいてくれ。次の交代が
5〜11月だからあの方に許可を貰って12月には作成
以来が出来るだろう。最も日本はそのころ大変だがな。
596 :
日出づる処の名無し :05/02/27 03:31:53 ID:PB7/WVNS
597 :
日出づる処の名無し :05/02/27 03:35:17 ID:PB7/WVNS
いや戦略研究所とかゆうトコの 県民性ランキングとか見てたら面白くてよ 見入っちまってたんずや。思わず津軽弁変換板使っちまった
>>561 コテハンをつけたのは最近だが、極東にはかなり昔からいたぞ。
>>567 日本古来の伝統がどうのといいながら、
「文明」「哲学」などと欧米価値観を振り回す姿は滑稽でさえある。
>>571 これまで君とかなりの時間を議論してきたが、数学的証明なんか全くなかった。
「方程式」という言葉は好きみたいだけど、いつも使い方まちがってるし。
599 :
日出づる処の名無し :05/02/27 14:31:55 ID:tojNCnKL
既に日本の学生は米的洗脳教育の犠牲者だな。
>>599 イスラム教洗脳教育やキリスト教洗脳教育よりマシと思うよ。
601 :
日出づる処の名無し :05/02/27 17:31:23 ID:tojNCnKL
伝統と洗脳の違いは普遍性にある。
602 :
日出づる処の名無し :05/02/27 18:24:39 ID:tojNCnKL
この、日米合意 = 日本売り渡し契約は、2003年5月24日、 ブッシュ牧場にて 小ブッシュ〜小泉で調印されました。 既にこの時点までに、内容の7割方は達成しており、その結果をもっての牧場招待と相成った訳です。 実に小泉総理大臣立候補前から準備が着々となされていたようです。 この内容に沿って、「 構造改革 」の名の元、74法案が上程され、既にそのほとん どが国会を通過しています。その中でもとりわけ良くぞこんなものを国会議員は承認 したものだ。しかも波風ひとつ立つことなく。という極めつけの核心が2003年6月20日に成立した新商法です。 これによって、三角合併が可能になりました。 日本の銀行・企業は、すでに内堀まで埋められてしまった格好です。 その構造改革の主たる内容は、アメリカ企業による日本企業の買収を促進することだったのです。 冷静に考えると非常にむちゃくちゃなことが、構造改革という美辞麗句のもとで堂々と展開されているのです。 NY株式ダウ = 1万ドル 東証日経平均 = 1万円(昨年10月時点)アメリカ企業の株価は日本の企業の100倍。 株券を印刷すれば、日本の企業を簡単に購入できる。これを法制化。ソニーもトヨタも簡単に購入できるようになる。 防戦側企業は日銀からお金を借りるしかない。(しかしその日銀のオーナーとは。。。。。) このシステムは長期信用銀行買収に於いて実験され、そのシステムをより強固にしたものがこの三角合併です。 長銀買収では、リップルウッドは10億円を支払いました。 しかし、これからの三角合併では、アメリカ企業は印刷屋で株券を印刷する印刷代だけが日本企業の買収コストとなります。 しかも、2005年以降(つまり竹中平蔵がいなくなって後) は管轄大臣の許可なくても自由に敵対TOBを掛けることが可能になりました。 自社の実勢価格分の実弾を用意しなければならない日本企業vs印刷代金だけのアメリカ企業の買収戦争となります。
>>601 普遍? 普遍だって?
武士道のどこが普遍なんだ?
笑わせてくれるね。
たかだか千年弱の歴史しかない倫理規範が、
(いや、今日的な武士道は三百年程度でしかない)
どうして普遍性を語れるんだ。
お話にならない。
604 :
日出づる処の名無し :05/02/27 21:32:03 ID:gSvDZuQg
倫理じゃないよ、道徳だよ。 普遍性は、時間よりも、 範囲で語るべきじゃないかな。
605 :
日出づる処の名無し :05/02/27 21:37:04 ID:cYrvy1ZO
>>603 300年を「たかだか」として、
たかだかではなくなるためには何年必要なんですか?
>>604 りんり 1 【倫理】
(1)人として守るべき道。道徳。モラル。
(三省堂「大辞林 第二版」より)
時間で決定し得ないのなら、
少なくともある時点でそうであり、ある時点でそうでないのだから、
結果としてすでに普遍性を喪失しているのではないか?
そうでないとしても、キリスト教の方が地域範囲も適用範囲も大きいと思うが。
>>605 さあ? 何年だろうね。
キリスト教を普遍ではないとしてばっさり切り捨てる一方で、
三百年程度の武士道を普遍だとしたから、批判しただけ。
まあ、本当に普遍の現象としたいのなら、
少なくとも日本人の基ができた時代、そう、大和朝廷ぐらいまでは遡る必要があるんじゃないか?
僕はね、別に武士道を否定するつもりはない。
日本人の倫理観としては、すばらしいものであると思う。
ただ、「普遍」として、絶対視する必要はないんじゃないか、と言いたいんだ。
日本人は、神道的価値観を持ちながら、仏教的価値観がいいとわかれば、取り入れた。
豪族の連立政権より、律令制がいいとわかれば、あっさりそれを受け入れた。
やがてキリスト教や民主主義の時代がくれば、それも甘受した。
時代時代の合理的なものを、偏見を持たずに受容してきたことに日本人の偉大さがある、
と僕などは思っている。
だから、武士道絶対を唱え、武士の血族以外は改革は不可能だ、などと言う理論は、
むしろ日本人本来の有り様を壊しているようにさえ思えるんだよ。
608 :
日出づる処の名無し :05/02/27 21:44:01 ID:KDmcXcOk
日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。 日本人種が恐ろしい勢いで滅んでいる。国際結婚や帰化人のせいで。
609 :
日出づる処の名無し :05/02/27 21:58:16 ID:gSvDZuQg
倫理というのは、 キリスト教の教義を根底として、 絶対の善悪を前提にしてる。 その意味では、儒教にも共通する。 日本の道徳は、 善や悪を問題にはしない。 双方の言い分があるけれど、 選ぶならば、美しいほう、恥ずかしくないほう、 そういう選択基準。 だから道徳の授業では、 美しい話や、恥ずかしい教訓を教える。
610 :
日出づる処の名無し :05/02/27 22:01:21 ID:gSvDZuQg
あと、普遍的な感覚というのは、 必ずしも、時間では決定されないと思うよ。 ただ、やっぱり時間をかけたほうが、 じっくりと広がって、しっかり根付くから、 時間は必要だと思うけどね。 でも、武士道だけを絶対視するのは、 やっぱ、なんか違うような気はする。 あれは、かっこつけるための理屈であって、 理想ではあるけれど、正しいともいいきれない。 基本は、みんな仲良く、って感じだと思う。
611 :
日出づる処の名無し :05/02/27 22:03:22 ID:gSvDZuQg
・・・あと、 武士道と称して、 なんか、マッチョな感じ、 カタナ振り回すだけで、 やたら切りまくるってのは、 いいかげんに、して欲しい。 そりゃ、単なるナルシシズムだろう。 上半身、裸になるな。 肉体をさらすな。w そうじゃ、ないんだってば。 みたいな。
612 :
日出づる処の名無し :05/02/27 22:07:06 ID:gSvDZuQg
一つだけ言えることは、 日本というのは、 舞台なんだわな。 神楽の舞台。 いかなる大道具、小道具、 設定、脚本を取り入れても、 日本は、やっぱり日本。 無自覚だけれど、それは、絶対の自信になってる。 中国や韓国から取り入れ、西欧から取り入れた文化も、 日本を生かしこそすれ、日本を失うことにはなっていない。
>>610 君は「彼」とは違うみたいだから、ちょっと話の方向性を変えよう。
普遍が時間そのものでないのはわかってもらえると思う。
じゃあ、逆に考えてみよう。
そもそも、「普遍」というのはなんだろうか。
もっと言えば、「普遍」なんてものは存在するのだろうか。
僕は存在しないと思う。
人が変わるように、世界も変わる。
まして、受容性に富む日本の文化ならばなおさらだ。
日本の「文明哲学」なるものがなくなったから、日本が滅ぶなんてのはナンセンスだ。
武士の血族でなければ改革ができない、なんてのはもっとおかしい。
そういうことが言いたいだけなんだよ。
武士道を否定したり、時間で普遍を決定しようとしているわけでないことは、わかってもらいたい。
614 :
日出づる処の名無し :05/02/27 22:28:34 ID:gSvDZuQg
・・・普遍性というのは、 その集合に関わっている人たちの中に存在している「物語」で、 しかも、その普遍的な概念に反する「物語」も、同時に、 共存し得るものだと思う。 中央で、指導的な役割にある人が、 「これこそ、今の普遍的な物語」だと掲げたものが、 多くの参加者にとって、容認し、あるいは積極的に、 認められる物語であるならば、それは、普遍的な物語として、 表に現れる。 でも、その普遍的な物語の影には、 常に、異なる普遍的な物語が、並行的に存在もしている、 と思う。 ・・・つか、なんか、単なる感想レス。w
>>614 その人が掲げた、という時点ですでに普遍性を失っていると思わない?
普遍とは、
「すべてのものにあてはまること。すべてのものに共通していること」
(参照元は同上)
日本人にとっての普遍ならば、
ありとあらゆる時代、ありとあらゆる地域の、全ての日本人に共通していなければならない。
で、君の言う定義だったら、そうではないよね?
普遍なんて存在しなくて構わない。
もちろん、君の言うような「物語」は必要だと思う。
国家に限らず、愛、正義、友愛、人権……みんな物語だからね。
616 :
日出づる処の名無し :05/02/27 22:54:31 ID:gSvDZuQg
んー、どうだろ。 俺的には、 絶対というものは無いと思ってるから、 その時点で優勢な流れのことを、 普遍と言う、つもりなんだけど。 絶対的普遍性となると、 それは、キリスト教とかの一神教の教義や、 あるいは、儒教的価値観みたいなものじゃなかろうか。 それは、日本には、 そぐわないと、思ったりする。
>>616 そう。まさにその通りなんだよ。
普遍なんてものはその時々の優勢な思想であるし、
普遍を押しつけるやり方も日本にはそぐわない。
にもかかわらず、武士道だかなんだかを普遍だとして押しつけようとしている人がいる。
つまり、そういうこと。
618 :
日出づる処の名無し :05/02/27 23:35:29 ID:gSvDZuQg
武士道に関しては、 ・・・まあ、 妙に過大に取り上げてる人たちがいる、 とは思ってる。 そうじゃない。 悪くは無いけど、 なんか、違う。 って感じ。w
619 :
日出づる処の名無し :05/02/27 23:44:37 ID:tojNCnKL
日本で武士以外でここ1000年、改革に成功した奴がいたのか? 少しは帰納法で考えろよ。
>>619 常に「武士だけ」が、改革にしくじってるわけだが?
621 :
日出づる処の名無し :05/02/28 00:37:07 ID:cX+iQMc2
改革に功績があったのは、 下級武士と、有力な農民、 それから、商人だろ。 武家の商法、 なんて言葉ができた理由を、 よく考えろよ。
>>621 武士は商売には向かないが政治には向くという格言だ。憶えておけ。平民
623 :
日出づる処の名無し :05/02/28 00:47:46 ID:cX+iQMc2
愛想を知らないから、 商売が下手だという感想だ、 よく覚えとけ、半島人。
624 :
日出づる処の名無し :05/02/28 00:48:46 ID:AW8EzKLr
武士に愛想を求めるとは最近の日本人も落ちたものだ。
いつから武士はホストになったんですか?
>>623
627 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:08:53 ID:cX+iQMc2
時代錯誤なだけだよ。 生き残ったのは、下級武士だけ。 実力で生き残ってきた人たちだけだわな。
628 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:10:38 ID:AW8EzKLr
>>627 脳内麻薬だな。
吉田松陰・・・軍師の家系
高杉晋作・・・名族
陸奥宗光・・・家老の息子
一級の士族が死んで足軽藩閥に移って麻痺したのが明治維新だ。特に日露戦争以降が酷い。
いまなんてまるで農民政治だ。違うのか?
629 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:34:44 ID:cX+iQMc2
確率の問題だろ。 家柄に関わらず、 優れた才能は、世に出ただけだ。 基礎になるのは、 数人の名家出身者じゃないぜ。
630 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:39:19 ID:+3WHtPOZ
陸奥宗光の出自はあいまい 本当に高身分だったのは高杉くらい ほかはボチボチ 武士は身分ではない
631 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:41:21 ID:AW8EzKLr
>>630 電波はそれぐらいでいいか? 最早、日本は阻止限界点を超えた。
何とかしたいと思うなら海外に行って拠点を固めろ。>武士
その力が無いなら結婚して子どもを作って待っていろ。
それがお国の為であり、先祖の為になる。 >> 平民
632 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:43:41 ID:+3WHtPOZ
例えば宮本武蔵という伝説の人物は、 門閥に属さずに武芸に熟達し書画を残し 開拓で人治にもたずさわったが終生食客以上の立場になったことはない。 つまり仕官していない つまり士分ではない 極論すれば武士ではない。 だが間違いなく武士サムライ
633 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:45:11 ID:AW8EzKLr
>>632 足軽だ。武士は王氏貴族であり、知識人であり、経営者(荘園管理)であり、武人でなければならない。
少なくとも武士の棟梁はそうである必要がある。いま、これを全て満たすのはインド洋のあの方しかおられない。
違うか?
634 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:45:22 ID:+3WHtPOZ
まあ礼儀のない文章ひとつでも武士でないやつは見ればわかるものだな
>628 逆に言うと、一流の名家出身の維新志士は彼ら三人くらいしかいない、ってことでもあるのでは。 坂本竜馬も西郷隆盛も山県有朋も井上馨も江藤新平も勝海舟も下級武士出身だぜ? 中岡慎太郎は庄屋の子だし。
>633 キミのインド洋妄想はもうおなかいっぱい。
637 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:47:36 ID:AW8EzKLr
638 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:48:31 ID:+3WHtPOZ
無礼者というのはそもそも何を考えているんだろう。 礼を失する段階で自分の守るべき誇りや相手への敬意を 完全に忘れているのだろう。 つまりは忘れっぽいやつ=無礼者。なるほど記憶力の問題なのか
640 :
ケンペーくん :05/02/28 01:50:08 ID:GBUhqmB0
なんで、父親や母親を、「パパ」とか「ママ」って呼ぶの? 世界中で、自分の父親や母親を母国語の「日本語」で呼ばずにこんな呼び方してる国なんて日本だけだろうな。 情けないよ。。
641 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:51:39 ID:y3LG4EMR
日本人も壊れてきたな。階層社会が壊れて二極化極まれり。
>>633 愚かな…あの男、ミスタBeもすでにアマルガムの走狗でしかないのに…。
詭弁だけは達者だからな。口先三寸でボンボンを誑し込むくらいのことしか期待していないがな
643 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:58:07 ID:cX+iQMc2
つかさ、 江戸時代の実体を、 生半可な知識でしか知らない奴の、 限界なんじゃないか?
644 :
日出づる処の名無し :05/02/28 01:59:48 ID:nemoOnEM
人の頭の情報量は限界があるという事もしらない愚か者が多いな。 情報は入れる物ではない。使うものだぜ。
>>644 それもミスタBeの受け売りか?詭弁だけは上手だったからな
>>644 すまない。どうやら相手を間違えたようだ
647 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:22:11 ID:+3WHtPOZ
つまり必要な記憶とそれ以外をわける能力に欠ける場合、 人間として対応能力での情報を忘れ、独自知識欲が最優先してしまったとき、 礼を失するという状況が起こる。 人間には生理的欲求以外に知識欲(好奇欲)というものが存在する。欲求であるからには 抑制義務が存在する。これを見失うことが"無礼者"であり、自己抑制できることが "礼儀"ということになる。
648 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:24:07 ID:nemoOnEM
平民と士族の身分ってしってるか?
>>647 少しはカーストを理解したらいいな。
アメリカの洗脳で難しいのだろうがね。
649 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:25:40 ID:J7oXsEzM
田嶋陽子やナベツネの親戚が647だな。アメリカ人みたいな精神している。
650 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:26:24 ID:+3WHtPOZ
記憶力というより記憶選択能力
651 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:28:34 ID:cX+iQMc2
役割を、務めとして判断し、 それに従うのが日本人だ。 単に血筋を誇るだけの俗物は、 地獄で何を間違えたのか、 地蔵菩薩に聞くがいい。w
652 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:29:48 ID:nemoOnEM
>>651 つまり、天皇制度を反対派だな。武士というなら早く日本の為に海を渡れよ。そして、拠点を作れ。
中東戦争が拡大すれば日本にエネルギーは入ってこなくなる。北朝鮮の崩壊も近い。
アメリカに留学したとき、 日本人は欧米人なんだなと感じた。 アジア人と馬合わな杉
654 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:35:56 ID:nemoOnEM
>>653 リベリアの黒人みたいだな。ローマ化したゲルマン人みたいだな。恥ずかしい奴
655 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:37:37 ID:cX+iQMc2
アホか。 力だけじゃ、満足できない。 だから、権威が必要だ。 服従の快感を知らん奴め。w
656 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:38:53 ID:nemoOnEM
>服従の快感を知らん奴め。w 武士道にそんなもんあるか。逝ね。
657 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:40:54 ID:+3WHtPOZ
まあひとりは置いといて
>>649 アメリカ人みたいな精神だ?。アメ公というのは正直世界一嫌いな人種だが。
それを抑えて生きている。タジマやナベツネしか比較が思いつかない
お前のような空気読めないパーはタジマやナベツネ以下が確実。
>>654 お前も中国人にいきなり胸倉つかまれて
「Do you like a Fight?」とか言われればわかる。
アラブ人とかフィリピン人も、そういう話で盛り上がってた。
日本人やアメリカ人には理解できん。
それと、アメリカ化されたリベリア人も、
ローマ化したゲルマン人も、
それを誇りに思ってる。
659 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:42:37 ID:J7oXsEzM
>>657 >お前のような空気読めないパーはタジマやナベツネ以下が確実。 お前見たな合コン馬鹿がいるから空気政治(劇場民主主義)で衆愚政治化するんだよ。猛省して海外に旅にいけ。そして、真実を見て来い。
660 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:43:12 ID:cX+iQMc2
武士道は、権威を求めるよ。 さもなきゃ、とっくに皇族を滅ぼしてる。 違うか?
661 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:43:33 ID:J7oXsEzM
>>658 乱闘は大好きだが悪いか? 武者修行は武士道の大事な構成要素だ。
662 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:44:30 ID:J7oXsEzM
>>660 天皇と武士の関係は単なる主従ではない。王氏が源氏や平家だ。つまり、本家と分家。わかるか?
>>661 お前、初対面の人間に一番初めにすることが、
胸倉掴んで「Do you like a Fight?」なのかよ?
664 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:46:47 ID:cX+iQMc2
あほか。 主人と臣下だ。 分家だからって、 無礼が許されるわけじゃない。 皇室は権威だから、 実力で権力を得ようと思うなら、 掲げる必要があっただけだ。
665 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:47:20 ID:+3WHtPOZ
>659 どこに合コンの話が出てるのかサッパリわからん。 お前そんなに合コンマニアなのか。そりゃごくろうさん 海外まで行って合コンする気はない。 なんだアメリカかぶれと抜かしていたのに、今度は言うことが 真っ逆さまだな。無理矢理すぎる。やはりタジマ以下のナベツネ以下
666 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:47:28 ID:J7oXsEzM
>>663 武士は喧嘩を売らない。買うだけだ。 親切だろう。 そういう阿呆は社会の為に丁重に指導しておくのが礼儀だ。
667 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:48:56 ID:cX+iQMc2
実際問題として、 喧嘩売りまくってたら、 危なくて仕方が無い。 もっと言うなら、 敵の捕虜になって処刑されるにしても、 敬意を持って、処刑されたいもんだ。
>>666 だからそういう阿呆とは馬が合わんといってるんだ。
まだ騎士道精神のほうが理解できる。
669 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:50:05 ID:QZKWyPzE
>>668 アメリカも勃興期の西武開拓時代はそういう時代だった。
エネルギーがなくなり拝金化したのが現在だよ。
それに飲まれたらローマ同様に滅びるよ。
nemoOnEM ナントカってのは電波の共鳴者だな。なまじ中途半端なのが危険があぶない
672 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:53:16 ID:QZKWyPzE
>>671 偉大な国も軟弱化惰弱化したら滅びるという真理が判るよw
673 :
日出づる処の名無し :05/02/28 02:54:34 ID:cX+iQMc2
アメリカの話か。
電波予備軍さんは 平民と士族がカーストの身分だと思ってるらしい。 アメリカに洗脳されなくても間違いなことは十分わかる。
>>672 軟弱化したら滅びるのは、ローマの歴史を持ち出すまでもないじゃんw
とかいうのはおいといて、
じゃあローマがどう軟弱化惰弱化したのか教えてもらえるかな?
例えば、軟弱化が始まったのはいつ?
具体的に、何がどう軟弱化したの?
676 :
日出づる処の名無し :05/02/28 03:01:13 ID:QZKWyPzE
>>675 パンとサーカスの政治と名族の消滅によって軟弱化、惰弱化した。
過度の福祉と士大夫階級の消滅が国家の復元力を完全に奪ったのだ。
テレビで格闘技、政治では年金が話題になるようだとその国は終りが近い。
677 :
日出づる処の名無し :05/02/28 03:04:11 ID:QZKWyPzE
偉大なローマが滅びたようにアメリカも滅びる。 それはオリーブの栄光というローマ教皇の次の時代だろう。 守銭奴の時代は終り社会は再び循環を始める。
>>676 一般に言われる「パンとサーカス」というイメージは誤解。
配給されるのはパンではなく小麦。
食用に加工するにはカネがいるから、働かなくていいわけではない。
しかも、配給には厳しい所得制限があった。
ローマ市民全員がもらえたわけではない。
「サーカス」に関しても、市民全員が興味を持っていたのではない。
観戦も無論、タダではなかった。(ごく一部を除いて)
いつの時代のローマを語ってるのか知らんが、
ローマは言われてるほど夢の国ではない。
今と同じぐらいの資本経済で動いてた。
>>679 一つ聞くが、資本ってなんだ? 簡単に説明してみろ。
しかし平民と士族はカーストの身分じゃないのだが。 そんな洗脳をアメリカにされたやつもいない
>>681 トクビルの本でも読んで来い。日本の未来が判る。
なんだよトクビルって
トクヴィル 1805年〜1859年 フランスの歴史家・政治家。パリの名家に生まれた。 国会議員や県会議員を務めたのち、1849年には五か月間外務大臣も 務めたルイ=ナポレオンのクーデターに反対して逮捕され、政界を 退く。アメリカ旅行の経験をもとに著した「アメリカの民主主義」は古典的名著となる。 著 「アメリカの民主主義」 「旧制度とフランス革命」 トクヴィルは『アメリカの民主主義』を著し、独立後のアメリカのデモクラシーの実態を描いた。 トクヴィルは、ヴェルサイユで陪審判事を務めたのち、1831年から32年にかけて行刑制度の視察のためにアメリカに旅行した。 1835年に第一巻、40年に第二巻が刊行された『アメリカの民主主義』は、この訪米体験をもとに書かれた著作。 そのなかでトクヴィルは、デモクラシーがアメリカを支配する原理となっていることを指摘しつつ、アメリカのデモクラシーのみならずデモクラシーがもつ利点と欠点を明らかにしようとした。 その序論で次のように述べている。
>685 どうも。民主主義の詳しい人のことか
688 :
日出づる処の名無し :05/02/28 03:17:29 ID:nemoOnEM
>>688 リップマンと同じようなこと言ってるな。
ていうか、ローマの資本の説明でいいのか?
>>687 面白そうですね。ここの電波はいやだが、アメリカ教話は興味ある
691 :
日出づる処の名無し :05/02/28 03:29:01 ID:+3WHtPOZ
しかし偉い人トクビビルさんを読んでも nemoO〜がいうような 平民と士族がカーストの身分になる未来とは書いていなかった。 それじゃアメリカの洗脳どころではないスーパーカオスだな
692 :
日出づる処の名無し :05/02/28 07:48:09 ID:nemoOnEM
覚せい剤所持容疑で中学生逮捕 「友達からもらった」 京都府警保安課と八幡署の合同捜査班は27日、覚せい剤を所持していた として、大阪府摂津市の中学2年の女子生徒(14)を覚せい剤取締法違反 の疑いで逮捕した。生徒は容疑を認め、「友達からもらった」と供述してい るという。 調べでは、女子生徒は自宅に覚せい剤0.03グラムを隠し持っていた疑 い。捜査班は、昨年10月に大阪府枚方市内で、18〜23歳の6人を同容 疑で一斉逮捕しており、その捜査の過程で女子生徒が浮上した。 (02/27 21 :36)
693 :
日出づる処の名無し :05/02/28 08:05:47 ID:bJUIahHI
>
>>691 日本のアメリカ化はあなたが支えているのですね。毒電波と発生しないで下さい。
694 :
日出づる処の名無し :05/02/28 08:11:21 ID:+3WHtPOZ
>>693 日本のアメリカ教化を支えているのはアンタでしょ。
なぜなら日本語読めないらしいので。英語で書けってか。毛唐語なんぞ俺にはムリ
毛唐の電波は 平民と士族がカースト制の一部だと思っているらしい
みなさんおはようございます。
朝から電波の相手、ご苦労様。
>>676 パンとサーカスって、いつの時代の話かわかってるの?
ローマ滅亡と関連づけるのは無理があるよ。
>武士しか改革できない
これは間違い。
別のスレで詳述したので深くは言わない。
大村益次郎なんかは村医、つまり平民の出自。
他の志士についても、インテリな指導層の多くが言い訳程度に半士族身分になっていた藩医だった。
結局、血筋や家格なんてのは関係が無く、教育をどれだけ受けられるか、ということが重要なわけだ。
それと、仮に全ての改革が武士によってなされたものだとしても、
帰納法でそれを普遍的であるとすることはできない。
なぜなら、帰納法という科学的手法はいくつかの重大な欠点をかかえているからだ。
たとえば、「毎日、太陽が昇る」という命題を証明しようとしたとき、
帰納法ですると、「おとといも昇った、昨日も昇った、今日も昇った、故に普遍である」となる。
ところが、これでは証明になっていない。
もしかすると明日は昇らないかもしれないからだ。
もちろん、永久に観測し続けるのは不可能なので、どうにかして他の日も同様であることを示さなければならない。
そこで、科学的手法で証明を行う際に、「反復可能性」を言明する必要が生まれるわけだ。
反復可能性がない科学理論というのは、一般にオカルトと言われる。
しかし、残念なことに社会科学は実験という手法に頼ることができないから、反復可能性を示すのは非常に難しい。
そこで、統計論などの帰納的な手法を用いつつ、その一般化には演繹的な証明、数式などが多く用いられる。
君の言うような中途半端な歴史の法則を用いて、これが普遍であるとの言い方は、科学的ではないんだよ。
697 :
日出づる処の名無し :05/02/28 13:02:22 ID:bJUIahHI
>>696 平民の妄言に騙されて日本は滅亡しているって理解しているか?
お前は日本がドンドン悪くなっているのは自分のような3S5D政策を
による精神的奴隷根性大衆によると理解して文字を書くようにしろよ。
698 :
日出づる処の名無し :05/02/28 13:56:58 ID:nemoOnEM
本当にひでー状態になったな。 国に1億9千万円を返還 裏金問題で福岡県警 福岡県警の裏金問題で、同県警は28日、不正に支出された捜査関係費の うち、国費分約1億5100万円に法定利息約4200万円を加えた総額 約1億9300万円を返還した。残りの県費分約2200万円は県議会の議決を待って3月末までに返還する方針。(共同通信)
700 :
日出づる処の名無し :05/02/28 18:46:06 ID:nemoOnEM
酷い状態を自覚できない。 戦後教育が生み出した鬼子 青識亜論よ 世界を見に旅に行け
>>700 どうだかね。
抽象的な物言いしかできない君の方が、よっぽどか現実を見ていないと思うぞ。
702 :
日出づる処の名無し :05/02/28 19:53:51 ID:nemoOnEM
インド洋にいけ。イスラム共同体とインド階級制度を見て来い。規範と良い部分と悪い部分を見て、日本の社会を考えろ。
>>702 どうでもいいから、早く反論にきちんと答えてもらいたいんだが。
704 :
日出づる処の名無し :05/02/28 21:19:55 ID:nemoOnEM
つまり、貴殿がアメリカ文明の奴隷だとまだ気づかない件についてか?
>>704 ん? そんな話したっけ?
武士以外は改革できない、というのが虚偽だってことについてだよ。
>>696 で散々書いたから、反論してね。
706 :
日出づる処の名無し :05/02/28 22:21:07 ID:nemoOnEM
>>706 まあ、理論そのものにはいろいろつっこみどころがある。
近代資本主義を「中央集権」と批判するが、
そもそもサミュエルソンが指摘するように、完全な自由競争が達成される市場においては
「購買行動は人々の投票行為」なのであって、集権は数の力によるもの、
すなわち一人一人の決定権が行使された結果によるものなのだから、
「分権経済」というものは、中央以外の決定権の絶対値を増やすことになってしまう。
だから、結局のところそれは権利の平等原則に反しているし、
だいたい、分権経済が達成されたならば、それに対する圧力によって市場経済の効率が失われてしまう。
……ところで武士の改革となにか関係があるのか、説明してもらおうか。
708 :
日出づる処の名無し :05/02/28 22:48:19 ID:nemoOnEM
>>707 武士階級はクシャトリアに近い。違うか?
正確に言えば武人+士大夫(知識人)が武士だがな。
>>708 それで?
サーカーの理論が正しいなどと、まったく証明できていないんだが。
サーカーよりはまだしもマルクスの方が真実味がある。
710 :
日出づる処の名無し :05/02/28 23:05:19 ID:qHtZusb1
今の50代は青色発光ダイオードの中村といい 欧米マンセーの売国奴揃い 中村は、自分が発明するまでの間、他の社員が働いて稼いだ中から2000万の 年収もらいながら研究してたくせに、その研究が成功した途端、報酬を 半分寄越せといった強欲恩知らずジジイ
711 :
日出づる処の名無し :05/03/01 17:18:59 ID:i+L+U2Pf
>>708 は無知
回のライブドアによるニッポン放送買収劇での敗者は間違いなく株主だろう。それじゃあ勝者は・・・
間違いなく、リーマン・ブラザーズ証券であろう。
簡単に説明すると、ライブドアはニッポン放送の株を買う為に、リーマンから自社の株式を担保に
転換価格修正条項付転換社債を発行し800億円を手に入れました。この時点でリーマンにとって
ライブドアの株価が下がったほうが、ライブドアの株式の量は増え、場合によってはライブドアの
支配権を手に入れることができます。
転換価格修正条項付転換社債を株式に転換したとすると・・・
・額面400円の場合=20,000万株 → 発行済株数=81,893.8万株 → 筆頭株主=堀江貴文(27.0%)
・額面359円の場合=22,284万株 → 発行済株数=84,177.8万株 → 筆頭株主=リーマン(26.5%)
堀江社長の思惑通り、
ライブドア → ニッポン放送支配 → サンケイグループ支配
となれば、
リーマン → ライブドア支配 → ニッポン放送支配 → サンケイグループ支配
となり、リーマンは殆どタダ同然でライブドア・グループとニッポン放送が手に入り、サンケイ
グループさえも支配出来るというシナリオが出来上がります。リーマンの主導でライブドアを東
証一部上場まで持っていくことでしょうね。
それじゃ思惑通りにならなければ・・・
当然、リーマンは担保分のライブドア株式を安値で買い戻し、差益を取るでしょう。信用は無く
しますけどね。その後はライブドアがせっせと借金返済するでしょうから。どちらにせよ、リー
マンが損することは無いシナリオだったんですよ!
それじゃあ堀江社長のメリットは?
当然、ライブドア株式をリーマンに買い取ってもらい、引退して悠々自適の生活でしょう。
ということは今回のニッポン放送買収劇は、最初から堀江社長のライブドア売却計画だったのである!
http://www.tanteifile.com/diary/index.html
712 :
日出づる処の名無し :05/03/01 17:38:22 ID:Bq0RywqN
高校生は勉学に励め
>>712 僕はもう高校生じゃないよ。今日が卒業式だからね。
さて、武士と改革との関係に対するご高説をうかがおうか。
714 :
日出づる処の名無し :05/03/01 18:28:56 ID:fk1phnhC
卒業式の後はコンパに行って繁殖に励め
>>714 はいはい。
それで、サーカーの理論が正しいとの論証はまだ?
「あのお方@インド洋」電波が言いたいこと。 このスレのタイトルにもある通り、日本は亡ぶ「日本はホロン部」 …なんだホロン部活動そのものじゃん。
717 :
日出づる処の名無し :05/03/02 00:58:10 ID:K5K8LGGT
>>713 日本の高校生にしては、ロジカルで合理性のある思考をするんだな。
その手のやつは、海外で習わないと日本の学校教育では教えていない。
じゃ、海外の「「高校」」に留学してたのか。
>>717 ネタをネタと楽しめないと2chはつまらない。
あれ?微妙に下がってない。 718に補足。 まあ、本当に高校生だったら。 素直に「後世、畏るべし」と驚く。
720 :
日出づる処の名無し :05/03/02 03:41:46 ID:3V0Mrdl9
生きているフォーク准将みたいな高校生だね
暇だから全レス。
>>717 ごめんね。普通の公立高校。
>>719 ネタじゃないよ。昨日、卒業証書ももらってきた。
>>720 僕に言わせれば、彼のやり方は戦略的には正しかった。
ただ、作戦部が無能だったために、攻撃限界点を見抜けなかっただけ。
同盟が重要な星系を二、三押さえて防備を固められたら、帝国側の威信は失墜していただろう。
722 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 09:33:26 ID:THnRr6sZ
日本がアメの価値観を取り入れたのが
この体たらくだ。
日米で高い子供の貧困率=先進国比較調査−ユニセフ
【ジュネーブ1日時事】国連児童基金(ユニセフ)は1日、先進国での子供の貧困問題についての調査結果を
発表した。収入が国平均の半分以下の家庭で暮らす子供の割合は、26カ国中でデンマークが2.4%で最小。
これにフィンランド、ノルウェーが続く。一方、日本は14.3%、米国は21.9%と、北欧などに比べ
貧富の差が大きい。
ユニセフでは子供のいる家庭への補助などを充実させ、子供の貧困率を10%以下にするよう求めている。
(時事通信) - 3月2日9時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050302-00000539-jij-int
>>722 その場合家庭の所得金額自体が比較できないとあんまり意味がないだろ。
仮に年収1000万だったら500万でも余裕でやれるし。
724 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 10:30:58 ID:THnRr6sZ
>>723 国連が定める貧困率とは1日1ドル以下。
>>724 えっ? 少なくともこの記事に関しては、違うと思うんだけど。
この記事が問題にしているのは、
>収入が国平均の半分以下の家庭で暮らす子供の割合
だから、国連の定める貧困率はあまり関係がないかと。
まあ、貧富の差の拡大も重要な問題ではあるけれど。
726 :
日出づる処の名無し :05/03/02 14:10:34 ID:3V0Mrdl9
727 :
日出づる処の名無し :05/03/02 14:12:31 ID:3V0Mrdl9
728 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 14:49:05 ID:/srKpQ05
>>725 スマソ、間違えたw
まあ、貧富の差は問題だよな。
竹中経済論に従えば、日本は間違いなくアメ並みに貧富の差ができてくる。
このことは中流意識に支えられてきた日本の産業に深刻な影を落とすだろ〜
明治以来日本は高い教育水準と均質な教育環境によって、努力すれば報われる
とゆ〜神話が生きてきたが、アメ並みにクラス別社会へ移行するからだ。
>>728 中流意識が成り立っていたのは、キャッチアップ型経済発展をしていたからでしょ。
それまではとりあえず猪突猛進で欧米の後を追っていけばよかったんだから。
85年に名実ともに世界の経済的先頭集団に躍り出て、自分で切り開いていく時代になった。
だからバブルの頃は100年以上かかって世界のトップに躍り出たことへのフィーバーに過ぎず、
バブル崩壊以降の低迷は経済構造を変革できなかったからだ、という考え方もある。
失われた10年は、日本が変化するための生みの苦しみだったのかもしれない。
世界の先頭集団で他の経済圏のモデルになるってことは欧米のようになるってことだ。
欧米の例からも考えて、貧富の格差が出てくるのは仕方が無い。
中流意識を持ったまま世界の先頭集団にいられる方法があればいいけど、どの歴史を見返してもその方法は…
730 :
日出づる処の名無し :05/03/02 15:21:30 ID:3V0Mrdl9
>>729 金を持つことと、智識を持つこと、権力を持つことが同じ必要は無い。
良い例は江戸時代。階層社会を作れば二極化は防ぐ事ができる。
二極化は時間の経過と共に革命を生み出す。
732 :
日出づる処の名無し :05/03/02 15:43:54 ID:3V0Mrdl9
憲法第九条のことか?
お前の憲法は9条しかないのかw
>>726 関係ないスレにここの書き込みをコピペしただけじゃないの。
>>728 僕自身は竹中流の経済政策に賛成だ。
自由競争の末にできる貧富の差は合理化の結果であって、
神の見えざる手に逆らって無理矢理貧富の差を縮めても、
結局、全体のパイが小さくなり、好ましくない結果になる。
それよりも、教育に力を入れるなどして、機会均等の実現を目指すべきじゃないか?
もっとも、ここは電波浴専用スレだから、まともな議論は禁止の方向で。
>>732 十四条のことだろう。
735 :
日出づる処の名無し :05/03/02 17:19:36 ID:3V0Mrdl9
>もっとも、ここは電波浴専用スレだから、まともな議論は禁止の方向で。 電波浴がしたいなら韓国に行って来い。卒業旅行でソウルでナンパしてこい。議論はそれからだ。
>>735 自分がデンパだと認識できてるようで何よりだ。
>>735 なんでもいいから、サーカーの論が正しいと証明してよ。
社会循環論の論旨はわかったから、それが正しいという根拠を言わないと。
根拠がない理論なんて、ただの妄想だよ。
738 :
日出づる処の名無し :05/03/02 17:47:15 ID:3V0Mrdl9
>>737 歴史的に実証できるからだよ。多くの国々の歴史でな。後は心理学だな。
>>738 歴史によって実証できる、という点に関してはマルキシズムも変わらない。
そして、さらにマルキシズムは哲学や社会学における担保も行った。
しかし、サーカーの理論はヘーゲルの指摘する「自由の進歩」という社会の
非循環的性質(というより、弁証法的側面)についての論証がまったく抜け落ちている。
もちろん、マルクスほど高度な哲学的論考が行われているわけでもない。
君の理論ではサーカーよりもマルクスを肯定すべき、ということになってしまう。
740 :
日出づる処の名無し :05/03/02 18:02:28 ID:3V0Mrdl9
>君の理論ではサーカーよりもマルクスを肯定すべき、ということになってしまう。 マルクスはソ連と東欧とモンゴルと北朝鮮で既に失敗しているが? 実験の結果を重視せよ
>>740 マルクスの説く経済制度は失敗した。
しかしそれは唯物史観の誤りを意味しない。
マルクスは一つの哲学体系であって、マルクス経済学はその成果を一部に転用したに過ぎない。
ヘーゲル学派の成果を歴史に適用するという発想は間違えていないし、
ヘーゲルの言う「自由の進歩」という概念は未だ誤りを証明することはできない。
まあ、キルケゴールらはヘーゲルを痛烈に批判したが、それは人間の内的な変化についてであり、
その社会理論に対してなにか批判を加えたわけではない。
742 :
日出づる処の名無し :05/03/02 18:21:07 ID:3V0Mrdl9
>>741 >しかしそれは唯物史観の誤りを意味しない。
いつからマルクスシズムが宗教になった? あれは経済対策がメインだろうが。
>>742 マルクス主義自体は経済解釈が肥大化したし、
活動としても共産主義の実現のために、経済教義が主になった。
しかし、実際のマルクス主義は交通や構造などの巨大な学術大系。
資本論でも読め……というのは酷か。
フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」にしても、
ヘーゲルの「人倫の最高段階」にしても、循環を否定する歴史言説はいくらでもある。
マルクスの歴史的弁証法ももちろんまだそれ自体は否定されていない。
社会循環論がこれらを否定する力がないのは明らか。
744 :
日出づる処の名無し :05/03/02 18:42:46 ID:3V0Mrdl9
>>743 アホには現実で証明するしかないとなる。15年生き延びろ。
>>744 すでにおこった現実を見ない人間がなんだって?
>>744 それは逃げだよ。
きちんと論理的に説明したらどうだ。
747 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 18:59:59 ID:dvu84RZd
>>746 こいつ等にヘーゲルの話をしても理解してねえと思われ。
「歴史の終わり」も読んでねえぞ、多分。
>>747 サーカーの理論が理解できたんだから、
サーカーが批判しているマルクスと、マルクスのもとになったヘーゲルぐらいは
理解できるだろう……と僕は彼を信じているんだけど。
まあ、なにを言っても電波浴スレだからねえ。
749 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 19:14:17 ID:dvu84RZd
>>748 循環理論なんて単純だからなw
資本論は左翼ですら1冊読んでねえくらい難解だぜ
750 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 19:15:39 ID:dvu84RZd
ヘーゲルを語るなら、その右派と左派の違いが理解できなきゃ 何をいっても無理。マルクス・エンゲルスは左派だからな。
751 :
日出づる処の名無し :05/03/02 19:15:46 ID:3V0Mrdl9
>>747 そして、「歴史の終り」を読んだお前はそれを社会変革に
役に立てたか? それともトイレットペーパーに使ったか?
>>749 マルクスも、労働価値説あたりは簡単なんだけどねえ……。
まあ、言い回しはドイツ人らしく難しいけど。
それが歴史的弁証法になるととたんに難しくなる。
それに対して、サーカーは精神的にはウパニシャッドや輪廻思想の焼き直しに過ぎず、
理論の着眼点も、脱構築を気取ってマルクスを批判しているだけ。
それでネオ・ヒューマニズムとは片腹痛い。
まあ、一度ヘーゲルなりカントなりを読んで、地道に哲学の勉強を始めたら、
彼も目が覚めると思うんだけどな。
>>751 おいおい。議論をしているのに、活動の話をするのはよくないぞ。
議論は当人の生活や人柄と切り離して考えるべき。
議論の基本的なルールだよ。
754 :
日出づる処の名無し :05/03/02 19:25:39 ID:3V0Mrdl9
>>753 >議論は当人の生活や人柄と切り離して考えるべき。
私は議論の為の議論も、概念のボクシングもするつもりはない。
お前たち愚者の壮烈が社会を見出し、子ども達を不幸にしている
現実を憂い、あの方の帰還までのネットゲリラ活動をしているだけだ。
志の低い人間が高い人間にルールを押し付けるな。
755 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 19:28:20 ID:dvu84RZd
>>751 歴史の終わりはアメ保守派のフクヤマによる、リベラル自由主義の論理的裏付けとして
ヘーゲル弁証法を援用した政治思想書だ。社会主義の矛盾も独裁政権の矛盾も描き出されている。
一度読んでみ。アメリカ人らしい楽観主義に満ちあふれてるから。
>>752 そうだな。サーカーの論はインドの観念論を西欧思想にはめ込んだものだからな。
756 :
日出づる処の名無し :05/03/02 19:33:20 ID:3V0Mrdl9
>一度読んでみ。アメリカ人らしい楽観主義に満ちあふれてるから。 それなら「帝国以降」を読んでみたはずだ。日本が目指す道は環インド洋同盟に参加するしかない。 しかし、帝国の支配下にある洗脳患者(:青識亜論)がいる以上、それも適わない。 よって助かるには海外しかない。理解したか? それとも対案があるのか?
>>754 概念のぶつけ合いが哲学を生んできた。
それよりも、君が志の高い人間なら、ほら、早くサーカーの妥当性を論証してごらんよ。
君の理論の根拠になっているサーカーを
>>752 で痛烈に批判したのに、反論しないのか?
それが君の言う武士道?
758 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 19:35:24 ID:dvu84RZd
多分剰余価値説まではだれでも理解できる。 大抵の香具師はココでとまるんだよな。 だから共産主義思想を剰余価値説段階で批判するんだw
>>754 なかなかのジョークだな。
>志の低い人間が高い人間にルールを押し付けるな。
>>758 というか、労働者階級をその母体としなきゃいかん思想が
そこまでめんどくさいから共産主義は広まるはずがなかった。(w
761 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 19:37:48 ID:dvu84RZd
>日本が目指す道は環インド洋同盟に参加するしかない。 なんだ、それ? 少なくともオレはEUや汎アメリカ共同体構想に立ち向かうためには アジア共同体強化は必要だとゆ〜立場だが、「環インド洋同盟」ってのは 知らね〜な〜
762 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 19:39:16 ID:dvu84RZd
>>760 広まったじゃん。
1960〜70年代は地図の半分近くは社会主義国家群だったぜw
763 :
日出づる処の名無し :05/03/02 19:39:37 ID:3V0Mrdl9
>>761 >アジア共同体強化は必要だとゆ〜立場だが、「環インド洋同盟」ってのは
無知ならそれでいい。自分の頭でユーラシア連合とアメリカ帝国に対抗するプランを考えて、それを実行する人間を言え。
そして、それに具体的に自分自身が参加せよ。それが民主主義体制における市民の義務だ。わかったか、平民よ。
アジア共同体強化は必要だとゆ〜立場だが、「環インド洋同盟」ってのは
764 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 19:43:08 ID:dvu84RZd
>>763 おい、「環インド洋同盟」ってのは何なんだよ。
答えになってねえだろw
>>762 資本主義から発芽したものでも、労働者階級を母体としたものでもなかったがな。(w
一部の支配者の方便に使われただけで。
>>764 ここはそういう確信には触れずに遊ぶスレだ。(w
768 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 19:49:06 ID:dvu84RZd
>>766 読んでみたがユーラシア連合ってのは無理がある。
EUは中国や北朝鮮と連合組んでねえしw
>>768 ほら、アラスカ基地でザフトと交戦中にブルーコスモスにザフトもろともサイクロプスで
消滅させられたところの事だよw
771 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 19:59:55 ID:dvu84RZd
>>769 つ〜か、無理よ。ユーラシア連合。
確かに上海などへの進出企業はおフランスなどヨ〜ロッパが多い。
だが、それは日本だって同じで生産基地を中国に移管している製造業は多い。
それに考えてみ。中東の石油は今後ノビしろがなく、それを知っているアメは
実は中南米の油田を狙っていてイラクの石油は単なる繋ぎ程度の位置付けだぜ。
中東の石油に頼るのは危険だ。それでも代替エネルギー政策に
ちゃんと取り組んでねえ日本は、本気で危機感が欠落してるといえよ〜
>>766 (○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ君に説明するついでに、
サーカーの理論に対する論証もお願いね。
さっきから逃げてばっかりだよ。
ちなみに、ドキュメンタリーじゃなくてSFね。
773 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:02:38 ID:3V0Mrdl9
>ちゃんと取り組んでねえ日本は、本気で危機感が欠落してるといえよ〜 嘆くな。人を頼りにするな。民主国家を支えるのはお前たち平民の仕事だ。平民としての自尊心は無いのか? 対策を自分で考え、自分の力で何とかするのだ。 それで、考えは纏まったか? 1.アメリカ帝国(現状のまま破産) 2.ユーラシア連合(現状打破) 3.環インド洋同盟(現状打破) 4.その他(永世中立など)
774 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:04:14 ID:3V0Mrdl9
>>772 >>773 優先度というのを考えろ。お前も平民としてのプライドはないのか? 少しは社会変革に参加しろ。
775 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 20:05:58 ID:dvu84RZd
>嘆くな。人を頼りにするな。 だってオレはエネルギー産業に従事してねえしw >1.アメリカ帝国(現状のまま破産) >2.ユーラシア連合(現状打破) >3.環インド洋同盟(現状打破) >4.その他(永世中立など) 根拠が見えね〜な。 アメの破産つ〜のはあれだろ、ドル暴落論ってのが根拠だろ? それ以外が現状打破できる根拠がね〜よなw
776 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:08:16 ID:3V0Mrdl9
>>774 >
>>773 > 優先度というのを考えろ。お前も平民としてのプライドはないのか? 少しは社会変革に参加しろ。
ジー
>>774 はあ?
武士支配やら、社会の循環やら、君の理論は全部サーカーが基礎なんでしょ?
サーカーの正当性が証明できないのなら、君の理論は根底から全て崩れると思うが。
779 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 20:11:16 ID:dvu84RZd
>台湾と朝鮮が併合される日が近づく。 ど〜してそ〜なる?どんな力学が働くんだ〜?
>>779 ほら、おそらく中国が台湾とドンパチして国費を浪費した上で北朝鮮を編入して
自ら経済に止めを刺すんですよw
781 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:13:43 ID:3V0Mrdl9
>>台湾と朝鮮が併合される日が近づく。 >ど〜してそ〜なる?どんな力学が働くんだ〜? 北朝鮮が崩壊する。 → 難民対策として中国が進駐する → 既に合意済み 中国のバブル経済破綻 → 外に世論を向ける。台湾の資産確保 → 台湾の香港化 更に連動して、ペルシャ湾一体の戦火(イランとシリアとサウジ)が広がる。石油危機 この力学を否定してみろ。
>>781 その落ちとして中国はまた易姓革命が起こるのですかw
日本はそのとばっちりは受けたくないで砂w
783 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 20:16:10 ID:dvu84RZd
>>780 まぁさぁか〜w
中国は台湾海峡封鎖騒ぎのときに、軍事圧力はリスキーだと悟って
あんまり過激な行動をとってねえぜ〜w
784 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:16:28 ID:3V0Mrdl9
>>778 アホ。サルカールがあっても無くても、真実は変わらん。
水を水といっても、ウオーターといっても同じということだ。
頭の悪い人間の為に順序だてて書いてある説明を出しただけだ。
785 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:17:51 ID:3V0Mrdl9
>>783 >中国は台湾海峡封鎖騒ぎのときに、軍事圧力はリスキーだと悟って
中国が手を引いたのは、アメリカ帝国軍が強いからであって、台湾の
力が強いからではない。中東大戦争が発生すれば勢力バランスが崩壊する。
それに北朝鮮が中国に併合されれば、韓国も傀儡中国政権になるだろう。
違うか?
>>783 普通の人ならそのくらいは想像できるけどね。平壌派はネイティブドランカーだから
われわれと違うことを考えれるんでしょw
787 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 20:20:53 ID:dvu84RZd
>北朝鮮が崩壊する。 これはカウントダウン段階だわな。 >難民対策として中国が進駐する 日朝関係からいって充分ありうる。 >中国のバブル経済破綻 ここでオマイの論が崩れるw 中国は元の切り上げとゆ〜伝家の宝刀を抜く可能性がある。 >外に世論を向ける。 >台湾の資産確保 >台湾の香港化 台湾に手を出せばアメが黙ってねえだろ。 台湾海峡封鎖事件の二の舞をするほいど中国も馬鹿じゃねえよw >ペルシャ湾一体の戦火(イランとシリアとサウジ)が広がる。石油危機 ど〜して連動するんだよw
788 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:21:01 ID:3V0Mrdl9
アングロサクソンの謀略主義と「円のドル化」 アメリカ財務省には、膨大な財政赤字をリセットしてしまう「円のドル化」という 「ウルトラC」の用意があるという専門家がいます。『円がドルに呑み込まれる日 』という著作などが書店にはありますが ―― 「順序としては、まず円とドルのレートを固定し、財務省が新札を「ドル兌換券」 として発行する。続いて、ドル兌換紙幣の流通が進んだところで、最終的には日本 経済をドル経済にシフトさせれば、日本経済のドル化が完成しうる。」 世界一の日本の個人資産を米国は狙っていたが、円の「ドル化によって為替差損が なくなれば、米国の金融機関に向かう動きは加速するだろう。邦銀は軒並み資金シ ョートから経営危機に陥り、取引企業も窮地に追い込まれる。そこに、日本から流 入したドル資金を手にした外貨が、円建てだろうがドル建てだろうが、日本企業を 容易に買収することができる。」 ( 吉川元忠 『SAPIO』2005年2月23日号 p.31 ) 経済用語で「シニョレッジ」と呼ばれるこれに類した手法は、かつて中南米のアン グラ経済が中心であり、1996年のルーブル危機ではロシア・マフィアのアングラ経 済を基点としてロシア経済の「ドル化」を狙ったことが知られています。「円のド ル化」も考え方は同じです。 アングロサクソンの謀略主義には、充分な警戒をしたほうがいいですよ。 コンドリーザ・ライスだってアメリカの膨大な財政赤字を目の前にして、そのまま デェフォルトになってしまうのを、ただ見てましたというような、無策無能な、間 抜けな役を演じることはないでしょう。
>>784 それは古今東西の哲学者すべてに対する冒涜だよ。
ここで僕が「君の理論は間違えている」と言い、「それはなぜか」と問われたとき、
「間違いだから、間違いなのだ。間違いであるのは真実だ」と答えれば、
君は詭弁だ、と思うだろう。
君の言っていることはまさにそういうことだ。
もし、君の考えている真理が語り得ないものであるのなら、沈黙するべきではないのか?
790 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:23:32 ID:3V0Mrdl9
>台湾に手を出せばアメが黙ってねえだろ。 人口が台湾より少ないイラクにも勝てないのが今のアメリカだ。 このままだと戦争途中に国家破産だぞ。 昔ほど強くないんだよ。日本が援軍を出せるならいいが無理だろう? つまり、台湾は内部からも崩れる可能性があるんだよ。 それに元を切り上げたら輸出が困難になってバブル崩壊が早まる可能性もある。
>>788 また、反論に詰まってコピペする。中国より物価が高い割りに独自の技術の乏しい
韓国と文字通り最貧国である北朝鮮。この二つを望んで合併される理論がないぞw
(○´ー`○)はカワイイ みたいな少しは筋道の通った理屈がほしいところだがなw
792 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:25:32 ID:3V0Mrdl9
>>789 >「間違いだから、間違いなのだ。間違いであるのは真実だ」と答えれば、
帰納法だ。遠からず、我らが言ったとおりに世界は流れていく。お前も少しは世界の現実をリアルに見て来い。それからならここの
情報運搬量が少ない形式でも盲を開くことができるかもしれない。頑張れよ。特に韓国かトルコにいってこい。今なら安くいける。
>>790 イラクに勝てない?
今イラクでテロやってるのがイラク政府だとでも言うのか?
>>790 ・・・ちなみに君はアルジャジーラとかABCとかのニュース見たことある?
>>792 本当に端で見てるほうが恥ずかしい文章だなこりゃ。
サーカーも誤り。 歴史的帰納法(歴史を帰納法的に語る、なんて噴飯ものだが)も誤り。 武士支配の根拠はことごとく崩れ去るわけだが。 まあ、それでも真実だと主張したいのなら結構だが、 根拠の伴わない「自称真理」は妄想に等しいことを知るべきだな。
>>792 君のほうこそ部屋から出て社会と接してみろ。部屋から閉じこもっているから
お花畑理論しかいえないんだぞw
798 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:28:37 ID:3V0Mrdl9
>根拠の伴わない「自称真理」は妄想に等しいことを知るべきだな。 その考えが日本国を亡ぼす。大日本帝国よりも短い生涯で終わる国の責任はお前とその思想を洗脳した教育制度だ。恨むならそっちを恨め。
>>798 火病は何度目?ディスプレイを殴らないようにねw
>>792 歴史的帰納法の誤謬については
>>696 ですでに述べている。
議論は元に戻るわけだが、もしも帰納法だけで歴史理論が成立するのなら、
マルクスやフクヤマやヘーゲルも成立する余地があるわけで、
社会循環論は決定的に矛盾を露呈するわけだが……。
801 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:31:44 ID:3V0Mrdl9
> マルクスやフクヤマやヘーゲルも成立する余地があるわけで、 何度もいうがマルクスはソ連で失敗したから帰納法になやくだたない。 また、調和的宇宙のヘーゲルの思想土台であるケプラーも間違いである 以上は早晩、アメリカ帝国も爆発的な状態になる。理解できないならサイトを作れ
>>798 そうかね。
君が散々批判してきた戦前の軍部も、
根拠の伴わない妄想に取り憑かれたから失敗したんじゃないか?
いや、彼らは根拠が全くなかったわけではなく、当時の政治状況の中で死力を尽くした。
君と比べるのは、失礼だな。
803 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 20:32:00 ID:dvu84RZd
>人口が台湾より少ないイラクにも勝てないのが今のアメリカだ。 イラクの場合、砂漠地帯とゆ〜地政学的な問題がある。 なによりフセイン政権を打倒するところまでは漕ぎ着けてるしw >このままだと戦争途中に国家破産だぞ。 軍産複合体がマッチポンプ組織体であるコトを無視するなよw >台湾は内部からも崩れる可能性があるんだよ。 今の台湾の独立派の立場を考えればあり得ないぜ? >それに元を切り上げたら輸出が困難になってバブル崩壊が早まる可能性もある。 だから中国はソフトランディングを模索してるし、現政権は内政による 地域格差解消を目指して経済区以外の地域経済の底上げ策を取ってるんだろ。
804 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:35:40 ID:3V0Mrdl9
>今の台湾の独立派の立場を考えればあり得ないぜ? 直前の選挙はどの立場の党が勝利した? >地域格差解消を目指して経済区以外の地域経済の底上げ策を取ってるんだろ。 失敗した時には、外に向かわないと考えているのか? >なによりフセイン政権を打倒するところまでは漕ぎ着けてるしw 俺が言ったいるのは「収支」の問題だ。帳尻があってると思うのか?
>>801 だから、マルクスの経済制度が失敗したからといって、歴史的弁証法まで誤りにはならない。
さらにいえば、ソビエトは純正のマルキストからすれば、失敗して当たり前となる。
資本主義の次に共産主義があるのに、資本主義が未発達なロシアで革命が起こったんだから当たり前。
ケプラーが間違いだから、ヘーゲルも間違いだって?
そんな馬鹿な。
ヘーゲルは確かにケプラーの影響を受けたが、それはケプラー自身の理論によるというよりも、
いわゆる「疾風怒濤」の時代の潮流と考えるのが妥当だろう。
だいたい、ヘーゲル学派自体はヘーゲルの主張をまったく無批判に受け入れたわけではない。
「人倫の最高段階」という「末路」を想定した歴史観が誤りである、という証明は誰にもできない。
挙げ句、フクヤマについてはなにも反論していないし。
>>804 民進党は陳氏が総統になったときでも過半数をとっていないが?
何かその頃から変わったか?
807 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:40:33 ID:3V0Mrdl9
>>805 これがテーマだ 「 日本はアメリカ的価値観に亡ぼされる 」
既に精神的にお前のようなアメリカ人と大差ない人間が現れた。
お前が大人になる時に本格的に滅びるだろう。あと20年も必要ない。
少しは先祖に申し訳を感じないのか? このローマ占領下のガリア人め。
808 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 20:42:53 ID:dvu84RZd
>>804 >直前の選挙はどの立場の党が勝利した?
直近の選挙のときの、台湾人への世論調査では現実路線が最も多かったぜ?
つまり、独立支持をしつつも過激に中国と対立したくねえって意見だ。
だからといって一つの中国を支持してるわけじゃね〜よ。現実には独立してるから
政治的対立で経済的な問題に飛び火させたくね〜ってコトだ。
>失敗した時には、外に向かわないと考えているのか?
失敗するか、成功するかはまだ藪の中w
>俺が言ったいるのは「収支」の問題だ。帳尻があってると思うのか?
軍産複合体だぜ?歳費だけ見てたんじゃ判断つかね〜べ
810 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:45:52 ID:3V0Mrdl9
>失敗するか、成功するかはまだ藪の中w 危機管理というのは、危機を予想する。つまり、藪の中なら蛇が出た時を考えろ。平民のプライドはないのか? >軍産複合体だぜ?歳費だけ見てたんじゃ判断つかね〜べ 軍事産業を支えるには財政力が必要だがアメリカには富を 生み出す油田も製造業もほとんど本国に持たない。 金融から利益を得るにしても、韓国、ロシアなどユーロ シフトが後を絶たない。イラクからはウクライナとオランダ が逃げる。数が減った属州(日本)への負担はますだろう。 この力学も予想できないか? 予想できるなら対策を100字にまとめて掲載せよ。
yo!denpa!
>>807 アメリカ的価値観に変わる価値として武士道が
(サーカー風に言えばクシャトリア的価値観か)
台頭すると君は言うわけだ。
しかし、それは違う、と僕は言っている。
議題としては問題ないと思うが?
814 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 20:53:37 ID:dvu84RZd
>>810 >危機管理というのは、危機を予想する。つまり、藪の中なら蛇が出た時を考えろ。
だって展開があり得ね〜しw
>軍事産業を支えるには財政力が必要だがアメリカには富を
>生み出す油田も製造業もほとんど本国に持たない。
ウソつけ。枯渇しつつたるとはいえテキサスあたりは油田の宝庫だ。
ブッシュがそれで商売して儲けてたじゃね〜かよw
それに、おれは中南米の油田開発をしてると既にレスしてるし。
>金融から利益を得るにしても、韓国、ロシアなどユーロ
>シフトが後を絶たない。イラクからはウクライナとオランダ
>が逃げる。数が減った属州(日本)への負担はますだろう。
韓国とロシアが世界経済にどれだけ影響力があると思ってんだ?
しかも韓国ってIMF傘下だしw
815 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:55:39 ID:3V0Mrdl9
816 :
日出づる処の名無し :05/03/02 20:57:28 ID:3V0Mrdl9
>>814 >ブッシュがそれで商売して儲けてたじゃね〜かよw
ブッシュは2度会社を経営して、2回とも破産している。調べろ。
>しかも韓国ってIMF傘下だしw
トルコ、アルゼンチンの次は日本だとファイナンシャルタイムズは書いてるぞ。
>>815 そりゃ存在しないものが見えてるなんていう者は普通いないですからなw
ちなみにリンク先のなんだ?ジーン・ジャクソン効果の発動した人の本か?
>>816 でも今は大統領だが?(w
で、ファイナンシャルタイムズは権威ある学者も真っ青の
経済誌だったのか。(w
>>815 話をすり替えない。
サーカーの理論を証明しなければ、クシャトリア的価値観というスキーム自体が無効になる。
そういうスキームを設定したのもサーカーなんだからね。
マルクスやヘーゲルやフクヤマを否定できるだけの論理が、
サーカーにあるのか、あるのならそれを論証してみろ、と僕は繰り返し言っているわけだが。
820 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 21:07:33 ID:dvu84RZd
>>816 >ブッシュは2度会社を経営して、2回とも破産している。調べろ。
話しをすり替えるなよw
ブッシュが石油会社経営を失敗した原因は価格暴落だろ。
油田が枯渇したわけじゃね〜し、中南米の油田の話しはパスかよw
>トルコ、アルゼンチンの次は日本だとファイナンシャルタイムズは書いてるぞ。
ソ〜ス、プリ〜ズ
821 :
日出づる処の名無し :05/03/02 21:16:06 ID:3V0Mrdl9
>>820 一言頼む。平民も、少しは頑張ってくれ。士族は数が減りすぎているんだよ。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/kikaku/tokuhou/200201otoku.html アルゼンチンと日本
他人事ではない
正月を故郷鳥取で過ごしたが、地鳴りのような雪おこしあり、吹雪
ありの大荒れの天候だった。まるで今年の日本の先行きを暗示するよ
うだと思った。慌ただしく二日には大阪の自宅に戻り、英ファイナン
シャルタイムズ紙を開くと、また手厳しい論説が目に付いた。その論
説のタイトルは「日本も危ないタンゴを踊るか」というもの。「危な
いタンゴ」というのは経済・金融危機に陥ったアルゼンチンのことを
揶揄(やゆ)している表現だ。論説は「世界の金融界では『アルゼン
チンの状況と日本の状況はどこか違うのか』と洒落(しゃれ)になら
ないジョークがささやかれている。デフレ、財政破たん、国内経済悪
化と同じパターンではないか。五年以内に日本でも似た問題が起こる
のではないか?」と切り出す。
822 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 21:22:28 ID:dvu84RZd
>>821 悪いがオレも士族なんだよw
オレの先祖は有名な武将でな、家系図もちゃんと残ってんだ。
>五年以内に日本でも似た問題が起こるのではないか?」と切り出す。
戦前に一度は発展したアルゼンチンが、戦後軍政を経て凋落したのを
日本と一緒にするなよ。
823 :
日出づる処の名無し :05/03/02 21:31:05 ID:3V0Mrdl9
>>822 >戦前に一度は発展したアルゼンチンが、戦後軍政を経て凋落したのを
日本と一緒にするなよ。
「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」という本を読め。日本の方が酷い。
どうして西武の社長が首をつった? どうして元会長が逮捕されて起訴された?
日本の闇の部分はまだほとんどが手付かずだ。違うか?
外からどう見られているかしったら士族としての誇りが1%でもあるなら行動せよ。
>>823 士族、士族って君は言うけど、士族でなければ改革ができないという理論は、
すでに「歴史的帰納法」の誤謬とサーカーの論証不足で実効力を持たないって、
散々言ってきたわけだが。
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQが士族だそうだ。
まだ、武士の血と魂を持つ人間がいれば海を渡れ。旅行でもいいし、
ナンパ旅行だともっといい。海外で情報を集め、ネットゲリラとなれ。
海外でも通用する能力があるなら海外に拠点を作れ。既に武士の棟梁
とその主力はインド洋にいる。国家破綻以降の世界を考えて行動して
いる。多くの人種を取り込み、サイバーウルスを更に教化されている。
士族でないなら、士族になる千載一遇のチャンスだ。海の向こうに
何があるか知っているか? それは永久に続く栄光だ。お前たちのものだ!
泥棒国家の完成 ベンジャミン・フルフォード著
http://www.kensakuman.jp/book9784334933326.html 自殺の西武鉄道前社長、連日のように任意聴取 東京地検
「たまたま社長になっただけなのに」。大株主保有比率の虚偽記載
問題で揺れる西武鉄道の小柳皓正・前社長(64)が19日自殺し、
同社関係者や捜査当局に衝撃が走った。
>>823 なんだ、他のスレの書き込みすらする余裕がなくなったのか。
今度は何回目の火病?
828 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 21:41:24 ID:dvu84RZd
>>823 >どうして西武の社長が首をつった? どうして元会長が逮捕されて起訴された?
株式の違法行為があったから。
>>825 >まだ、武士の血と魂を持つ人間がいれば海を渡れ。旅行でもいいし、
海外は何度も逝ってるよ。
仕事だけど。
>>828 なんだお前、サンデーでも読んでかぶれたのか?
>>828 >海外は何度も逝ってるよ。
危機感を感じないか? 感じるなら行動するときだ。 ネットゲリラと成り精進してヘタイロイになれ。
831 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 21:47:07 ID:dvu84RZd
>>830 危機感があるからアジア共同体が必要だと逝ってるんだ。
なんだ、宮台かぶれか?
>>831 中国と組んでも日本はユーラシア連合の末席だ。違うか?
834 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 21:47:56 ID:dvu84RZd
ところで、ここで日本の武士道を語ってる香具師は 葉隠れを知ってるのか?
>>830 馬鹿(ね)(だな)(ですわ)。どんな国だろうと欠点がある。どんな国に行ったって
見ようとすりゃ欠点なんぞ山ほどあるだろう。
もっとも、わざわざそんな無粋な事するために海外に行くのもなんだがな
>>832 そういえば宮台は20歳以上年下と再婚したと聞いたが本当か?
837 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 21:48:51 ID:dvu84RZd
>>833 だから、
ユーラシア連合なんてあり得ないつ〜のw
>>837 中国と組んで、中国が日本の言う事を聞くと思うか? 利害一致するか?
はがくれときいて、棒ラーメンを思い出す漏れはバリバリの九州団子。
840 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 21:52:12 ID:dvu84RZd
>>837 そりゃ一致するさ。
日本の最大貿易国はアメを抜いて中国になってんだろ。
だから経団連は小泉に靖国にいかねえでくれ、って要請してんじゃん。
841 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 21:52:46 ID:dvu84RZd
>>838 ところで、士族にしか改革はできない、という命題は偽ということでいいの?
不利になったら議論を投げ出す、なんてみっともないことをするなよ。
それが君の武士道か?
武士道改革論は君の理論の根幹だろう?
きちんと最後まで論を尽くしたらどうだ。
>>840 >日本の最大貿易国はアメを抜いて中国になってんだろ。
中国の産業構造は輸出中心の日本のマスプロダクトタイプだ。
これから高度化すればモロに日本とぶつかる。尖閣諸島はその一つ。
東アジアに2つの太陽は昇らない。
違うか? 中国や朝鮮と組めば日本はランドパワーに飲まれる。
>>842 ところで、士族にしか改革はできない、という命題は偽ということでいいの?
過去において武士以外に改革者はおらず、今回も士族が中核となる。これが完璧な証明で無ければなんであろうか。
845 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 21:58:29 ID:dvu84RZd
>違うか? 中国や朝鮮と組めば日本はランドパワーに飲まれる。 違うな。 少なくとも朝鮮と組むメリットはねえが、中国の広大な市場は魅力がある。 日本がなすべきはコングロマリットであって、中国にはこの機能はねえからな。 日本の商社機能を舐めるなといいたいわw
>>844 歴史的帰納法の誤謬は
>>696 で述べたとおり。
仮にそれが可能であるとしても、その理論を適用すれば、
マルクスやフクヤマやヘーゲルも真であることになり、
サーカーは否定される。
もう三回ぐらい同じことを言ってきたわけだが。
>>845 日本で最も競争力のないのは以下の順位だ。大倉商事も潰れたな。
1.マスコミ人
2.金融マン
3.政治家
4.役人
5.商社
>もう三回ぐらい同じことを言ってきたわけだが。 馬鹿につける薬無し。士族が活躍するのを見ていろ。最後の市民(平民の蔑称)
>>847 金融マンは不良債権の問題で頭抱えてるからまだ判るが商社以外で
海外と競争する奴って3つのうちどれ?
851 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:02:21 ID:dvu84RZd
>>847 残念でしたw
ダイエーの再建を請け負ってるのはどこか知ってるか?
丸紅なんだよな〜
>>844 ちなみに、武士がやったことは「共食い」と「専制」だけですから。
「自ら国家改革」なんぞという大それた事は一度たりともやってませんとも。
854 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:04:05 ID:dvu84RZd
なんだよ、 オマイ等葉隠れも知らねえで武士道語ってるのか?
>>849 サイバーウルスは日本の最後の希望となる。船に乗る為に頼みもしないで
それらは2つに別れるだろう。マスコミも衛星を使えば海外からも発信で
きる。行政や政治も、あの方のサイバーマネーが世を多い尽くす。これが
なければ海外や貴重なレトロウイルス対策のワクチンは変えないだろう。
ワクチンの量産には金がかかりすぎる。故に、子どもを中心に一部の平民
しか助ける事は出来ない。況や民主主義的市民は自分たちで何とかしろ。
あ、痛。
>>853 の
>>878 は
>>848 の間違い。
しかし、これだけ散々叩かれて、なおも書き込み続ける精神力だけは評価できるな。
まともな哲学書、経済学書を読めば、彼はひとかどの論客になれると思うんだけど。
>ダイエーの再建を請け負ってるのはどこか知ってるか? 産業再生機構に金を出させたな。田中角栄以来、国民の金を食う事を辞めた方がいいぞ。
>「自ら国家改革」なんぞという大それた事は一度たりともやってませんとも。 明治維新も、天下布武も否定して、それで満足か?
859 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:06:52 ID:dvu84RZd
>>854 もともと「武士道」なんてものは存在していなかった。
平時には単なる厄介者お荷物集団以外の何物でもない連中を如何に宥めるか。
それを誤魔化して尤もらしく「たしなみ」であるかのように編み出されたのが「武士道」
そんなことぐらい常識だな。
862 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:08:16 ID:dvu84RZd
>>858 明治維新は尊皇運動だろ。
ある意味士族ではなく貴族(朝廷)が同心円の中心にいたんだが。
>>858 あれが「自ら改革」を志した結果だとでも?
外圧があってやっと目が覚めた太平楽なボケ集団がやっとこ動いた結果だろ。
>>848 それで、結局は士族の改革必然性について、なにも論証できないんだな?
>>858 他スレだったか?散々明治維新をやったのは武士だけじゃないって書かれているのも無視か。
ついでに天下布武は天下統一するぞ宣言だ。確固たる政体が存在していないのに
国歌改革はきがはやいよ
867 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:10:28 ID:dvu84RZd
>>861 葉隠れはもちっと過激なんだが。
ど〜して三島由紀夫が自衛隊に乱入したかといえば、
葉隠れに感化されたわけだが。
>外圧があってやっと目が覚めた太平楽なボケ集団がやっとこ動いた結果だろ。 平民は何をした? 何もしていない。 そして、今も何もしない。 故に数が減った士族が苦労している。
869 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:11:47 ID:dvu84RZd
>>865 吉田松陰は陽明学をベースとした国学だわな。
>>866 ああ、これだね。
155 名前: 青識亜論 ◆dOVJx0gl0k [sage] 投稿日: 05/02/28 21:29:23 ID:XC3HTqC6
ちなみに、士族ではない維新志士の例を挙げると、
大原重徳、三条実美、中岡慎太郎、中山忠光、真木和泉、山城屋和助、岩崎弥太郎、岩倉具視……
などなど。結構いるんだね、これが。
それに、武士と言っても養子とか藩医など、血縁とか武士道と関係がない者ばかり。
武士道精神だとか、血縁だとかは関係ないのがよくわかるよね。
872 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:13:14 ID:dvu84RZd
なにしろ尊皇派ははぐれた下級武士によって組織されたものだからな。
中岡慎太郎や岩崎弥太郎はチョウソカベ系の郷士だろう。 岩倉は源氏系貴族、貴族は参加したが武士の親戚みたいなものだ。 本々は根が同じだ。神官もやはり近い。亜流といっていい。本流は武士だ。
>>872 >なにしろ尊皇派ははぐれた下級武士によって組織されたものだからな。
士族というぐらいならハグレて旅をしろ。そして、海外で組織を作れ。
875 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:16:34 ID:dvu84RZd
>本流は武士だ。 でも下級だよな。
>>873 はいはいw で、その本流たる武士さんは一体何を具体的にどう改革するんですかw(ぼーよみ
878 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:17:48 ID:dvu84RZd
>>874 だって、オレの先祖は下級じゃねえし。
一応戦国武将としては名が知れてるから。
>>873 三条や大原は?
それに、源流主義をとるのなら、藩医なんかはもともと武士じゃなかったし、
改革で成功して士分待遇に格上げされた人間だって、志士の中にはかなりいるから、
そういった人間を除外して考えなければならない。
というより、歴史的帰納法の誤謬を散々指摘しているのに、それは無視か。
>>875 高杉晋作は下流か? 陸奥宗光は? 桂小五郎は?
>>880 横レスになるが、ほとんどが下級武士だぞ。
試しに、主たる維新志士の経歴をざっと調べてみろ。
藩医や郷士、下級武士が大勢だから。
江戸時代からずっと、 藩の実務を担当してきたのは、 下級武士じゃないの? それが明治になって、 役に立ったんだと思うけど。
883 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:21:12 ID:dvu84RZd
ちなみに、「外圧があってやっと目が覚めた太平楽なボケ集団〜」に関しては反論無しなのねw
>>880 馬鹿(ね)(だな)(ですわ)。
>>873 のは自分で言ってたが郷士、すなわち下級武士のことだ。
それを突っ込まれたからって先にあげていない高杉陸奥桂の3人を出すとは滑稽だな。
本当に「あの方」がいるなら人を見る目致命的にねぇなw
>>882 200人分の年間の食糧が200石
第一次ポエニ戦争後の傭兵戦争を思い出せ。 >> 旧士族系
江戸の初期に原型が固まって、 それ以降、どんなに頑張っても出世はできなくなったから、 給料が安い下級士族なんてのは、 小さい頃から読み書きソロバンを叩き込まれて、 若いうちに出仕するのが常だった。 一家から出仕できるのは二人まで、 ってのが基本らしいから、 爺さんは、若いうちに隠居することになる。 下級士族は、実力がなけりゃ、 まともに食ってけなかったから、 だからこそ、実務能力を磨いたわけだわさ。
樋口清之氏によると、 下級武士や町人は食に対するタブーが薄く、非常に雑食で、 こと九州の人間は豚骨などの動物性蛋白を日常的に摂取していたため、 頭や体が健康的に成長し、明治維新の原動力となり得た。 ところが、上流の武士たちは白米偏重の食事で、 栄養が非常に偏っていたため、頭と体の働きが薄弱になり、 明治維新で倒される側になったのだという。 嘘か本当かは知らないけど、面白い説だよね。
889 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:29:16 ID:dvu84RZd
>>888 以前に徳川家光の食事を再現したテレビ番組を観たことがあったが
ひじょ〜に粗食で驚いたわ。あれじゃ、力がでねえよな。
なにしろタンパク質は魚の切り身。あとは野菜とでんぷん質だ。
>>886 まあ、わかっているとは思うが、
二百石というと実収は八十石ぐらい。
これで馬と厩番と、お手伝いさんを雇わなければならないから、
実際は相当貧窮していたんじゃないかな。
二百石取りは、現代の価値に直すと、
年収手取り600万円程度、というのが日本史板有識者の説。
>>889 いやいや。秀忠や家光ぐらいの時はまだマトモだった。
以前に秀忠の遺骨が発掘されたとき、その骨相の良さに研究者たちは驚いたという。
中身が詰まっており、バランスの良い食事をとれていたことがわかった。
ところが、後の将軍になればなるほど、骨は薄く、脆くなっていく。
偏食で知られるのは、徳川家斉。
彼は、たいそう生姜が好きで、夏も冬も年中生姜を食べていた。
生姜を作るための温室まで用意していたとか。
生姜は精力がつく食事なので、毎晩毎晩大奥でことに励んだため、できた子供の数は五十五人。
もちろん、そんな生活がたたって、彼は早死に。
こういう食生活を送っている人間が、まともな判断ができるわけもなく……。
892 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:41:33 ID:dvu84RZd
>>891 将軍ですらその程度の食生活だったわけだから、下級武士の食生活は推して知るべしだよな。
目黒のサンマなんて落語ができるわけだw
>>892 都市労働者だから、特に不作の時なんかはひどかっただろうね。
百姓は山に入ってなんでもとってこれるが、武士だとそうはいかない。
飢饉の時は、武士といえども木の皮、草の根、動物の骨、なんでも食べただろう。
まあ、そういう雑食性の食生活のほうが、
逆に白米偏重にならなくて良かったんじゃないか、という説もあるけどね。
ところで、こういう雑食性の日本人の食生活は、
世界一といってもいいほど豊かな食材のレパートリーを生んだ。
猿の脳みそなどゲテモノ食いで有名な中国の広東料理でさえ、食材は八百種類。
日本食の食材は千数百種類。およそ1.5倍。
ごぼうなんて木の根っこを食べたり、醤、納豆など発酵食品をこれだけ持っているのは日本人だけ。
貧しい食生活は、逆に豊かな食文化をはぐくんだと言えるかもしれない。
上級武士が偏食やら美食やらで虚弱になるのは、 むしろ、贅沢の結果と違うかな。
895 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:54:26 ID:dvu84RZd
>>893 >都市労働者だから、特に不作の時なんかはひどかっただろうね。
元禄以降は商人に借金しまくっていたらしいからな。
江戸の町人文化隆盛には下級武士が借金苦で凋落したことも影響してる。
>貧しい食生活は、逆に豊かな食文化をはぐくんだと言えるかもしれない。
もともとドングリ喰ってた縄文文化の伝統があるからなw
896 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 22:56:24 ID:dvu84RZd
>>894 上級武士ほど質素倹約文武奨励を励行していたから
あんまり美食じゃなかったろ。
むしろ豪商や庄屋のほ〜が良いもの喰ってたって記録もあるぜ?
江戸末期になると、下級(?)武士の家に、 裕福な農家や商家の娘が嫁いだりして、 身分制度もヨタヨタしはじめてたり。
でも、上級武士の文武の文って、 貴族趣味というか、実学軽視だったらしいね。 算術だとかの実学は、軽蔑されてたようで。 そこにまあ、 下級士族にお鉢が回ってくる余地があったわけだけど。
899 :
日出づる処の名無し :05/03/02 23:00:31 ID:3V0Mrdl9
姓制度は父系相続だから母方は誰もでいい。
>>894 うーん、偏食できる、というのはそれなりに生活に余裕があるということだけど、
日本の上級武士の場合、これが豊富な食材に充てられるんじゃなくて、
食品の宗教的なタブー(ケガレとか)を回避する方向へ向かった。
それで、白米偏重の食品構成になり、骨が酸化して非常に弱くなっていたわけだ。
>>895 ドングリ民族だけあって、自然から食べ物を見つけるのは非常に上手い。
花弁をたべるのも日本人ぐらいのものだそうだ。
日本には花見という習慣があるが、これももともとは花粉を酒に溶かしながら呑むことによって、
花粉に含まれる諸々の栄養を吸収するのが目的らしい。
まあ、そういう民族だからこそ、太平洋戦争時の補給線軽視の風潮が生まれるのかもしれないが……。
901 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 23:02:10 ID:dvu84RZd
902 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 23:07:49 ID:dvu84RZd
>>900 >食品の宗教的なタブー(ケガレとか)を回避する方向へ向かった。
穢れとゆ〜のは元々が国学的な価値観なのだが、仏教思想と相まって
賎民差別思想が定着した。四つ足なんて蔑称はこの典型だわな。
>そういう民族だからこそ、太平洋戦争時の補給線軽視の風潮が生まれるのかもしれないが……。
お陰で捕虜にゴボウ喰わせたら、木の根っ子喰わせたと文句言わたしw
>>898 インテリだったのは間違いないようだ。
旗本は相続に際して、林大学頭の面前で論語を暗唱させられる。
途中で失敗すると、追試。三回失敗すると、相続はできない。
そこで、武士用の塾が乱立し、若き旗本候補たちは現代並みの受験対策に大わらわだった。
しかし、実学軽視の風潮がこれで定着してしまい、
上流の武士たちは蘭学を柔軟に取り入れることができなかった。
ここで活躍したのが下級武士たちと、武士を夢見る平民たち。
特に平民は、平民から武士になるには医者になるしかない、というので、
オランダ医学を学ぶために蘭学塾の門をわれ先にと叩いた。
この流れが、やがて鳴滝塾などの名門を生み出していくわけだ。
>>902 うーん。
僕は、農民の困窮を防ぐために、幕府や大名が牛や馬を食べるのを禁じ、
そのときの理由として神道や仏教の不殺生戒を持ち出した、と聞いたが。
生類憐れみの令の期間中に、こっそりイノシシを食べた天領の農民が処罰された、
という記録が残っているから、案外、農民は気にせず四つ足を食べていたのかもしれない。
906 :
日出づる処の名無し :05/03/02 23:12:16 ID:3V0Mrdl9
>>904 いい感じだ。中東大地震が発生したら日本は食糧不足になる。
貧乏くさいが今の議論内容は役に立つだろう。頑張れよ。百姓の後継者達。
当時の日本は、家だよ。 武士も、個人が武士じゃなくて、 家が武士の家柄だから、武士だったし。
>>906 もしかすると農家に養子に出された武士の子かもしれんがなー
909 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 23:14:01 ID:dvu84RZd
>>905 賎民が定着しだしたのは鎌倉時代だぜ?
網野の本読んでみ。
&日本人の大半は、農民の子孫だよ。 ちなみに、地方の豪農なんかは、 家の財産を分散しない為に、 従兄妹婚とかも行なってた。 半島人の言う、鬼畜のすることな。w
・・・賤民って、 どっちかっつーと、 職業や文化の容認、 みたいな点も有るような・・・。 なんか、作り出された身分、 みたいに言う人もいるけど、 少なくとも、東の方では、 そういう感じが・・・。
>>909 ググってみた。網野善彦……部落史なんかの研究者かな?
また書店で見かけたら買ってみるよ。紹介ありがとう。
913 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 23:20:44 ID:dvu84RZd
>>912 網野は日本の中世史を軸とした民族学研究者だ。
去年亡くなったけどな。宗教学の中沢の嫁の父親でもあり
中沢は網野をテーマにしたエッセイも書いている。
>>913 へえ。
僕は日本中世史は樋口氏の本と戦国関連の雑多な本以外読んでないから
参考になるな。
他になにかお勧めの日本中世史の本はある?
915 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 23:24:19 ID:dvu84RZd
>>914 中世史限定ではないが、梅原は読んでるか?
916 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 23:25:41 ID:dvu84RZd
あと、個人的な趣味でいえば 宗教学ならエリアーデだな。 広範なフィールドワークでは右に出るものがいないだろ。
>>915 「驚異の三内丸山遺跡」は、中学校の時分に読んだ記憶がある。
あれはなかなか面白かった。
なるほど、あの人は中世史も書いているのか。
エリアーデという人は初耳。書店で見かけたら手に入れてみる。
なんせ、受験で全然本が読めなかったから……。
高校二年間は著名な哲学書や文学を潰していってたけどね。
大学に入ったらがしがし本を読もうと思っている。
918 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 23:42:34 ID:dvu84RZd
>>917 ってゆ〜か梅原は宗教学がフィールドだから、中世に関してもと〜ぜん言及してる。
エリアーデはオレが大学時代に全集を買って読んだ宗教学者なんだが、
特にアニミズムの研究では古典的ではあるが正統に位置する存在だと思うぜ。
ついでにハイデッガーも読め。
919 :
日出づる処の名無し :05/03/02 23:45:09 ID:/GP7E4Ze
医者も昔は一種の被差別階級だよ。特に外科医や産科医、歯科医など。 官位や権力とは関係なく、職業自体に対する差別意識があった。 武士もその点同じで、こんな話もある。 幕末の頃、ある旗本が京に上った時、炎天下で喉が非常に渇いたので、 ある公卿の屋敷の庭先で一杯の水を所望したところ ヒビの入った茶碗を出してきた。貧乏公卿を哀れに思いつつ有り難く頂戴して、 こんな茶碗でもこの家にとっては大事なものだろうと、礼を述べて返したところ 相手は受け取るやいなや、地面に叩きつけて割ってしまったんだそうな。 ひどい話だけど、これも「穢れ」を嫌うが故の差別意識のあらわれ。
>>918 ハイデッガーかあ。敷居が高いな……。
サルトルならいけそうだけど、
やっぱりサルトルの元になってるハイデッガーからあたるのが後のためかな。
まあ、大学時代は長いし、ゆっくり読んでみるよ。
あと、個人的にはヴィトゲンシュタインとかの現代哲学も興味があるな。
921 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 23:47:23 ID:dvu84RZd
ハイデッガーは「存在と無」だな。 サルトルの「弁証法的理性批判」と一緒に読むと楽しめる。
>>921 いちおう、だいたいの主張は雑学として知っているけど、
サルトルやハイデッガーを読み解くのに、なにか予備知識は必要とされるかな?
ニーチェを読むのにギリシア文学なんかの知識が無くて苦労した経験があるから、
できれば先に必要な予備知識をそろえておきたいんだけど。
923 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 23:53:22 ID:dvu84RZd
>>922 カントとヘーゲルをちゃんと読み込んでいれば実存主義は大体理解できると思うぜ。
>>923 そうか。じゃあ、だいたい大丈夫だな。
しかし、君は宗教学が専門なんだね。
軍事や経済のことに詳しいから、ずっとそちらの方面を学んでいるのかと思ってた。
これからもよろしく。
925 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/02 23:57:27 ID:dvu84RZd
>>924 いや、オレの専攻は美術だ。
宗教学や経済は趣味レベルだよ。
>>919 >これも「穢れ」を嫌うが故の差別意識のあらわれ
と思うのは勝手だが、単なる「さぶろうモノあがり」が
腹立たしいと言う、「過去の栄光」にすがっている
「お公家ちゃん」のヤンチャとも見られるわけでさ。
>>924 趣味でそこまで……強者だなあ。
僕は経済学の方へ進学予定。
日本の経済を立て直せるような学問を学びたいから、できれば政策経済学へ。
世界初の経済学者はアリストテレス、といわれるように、
やっぱり哲学と経済学は関係が深いし、マルクスを持ち出すまでもなく、歴史学も……。
本当にたくさん本を読まないといけないな。
>>926 もうでも幕末にもなれば、武士は成り上がりもの、
なんて意識は無かったんじゃないかなあ。
純粋にケガレの発想だと思う。
>>927 の
>>924 は
>>925 の間違い。
ああ、だんだん誤爆が多くなってきたな……もう寝るか。
>>910 従兄弟や従姉妹間は4親等離れてますけど?
叔父と姪とかなら、そりゃぁそう言っても、多少の
説得力はありますがねぇ・・・・
分散するもなにも、昔は長子総取りなんですけど・・・
ちなみに、漏れの田舎では、昔は次男三男は「家男」と
言われた「制度・風習」がありました。
930 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/03 00:07:08 ID:eW2Y/jjm
>>927 美術を学ぶと必然的に宗教分野への関心が湧く。
横尾忠則のよ〜に禅宗に傾注する香具師もいるくらいでな。
経済学を学ぶなら無理しても資本論は必須だよな。ケインズ経済学を理解するにしても
資本論とゆ〜原型を把握してねえと難しいからな。
>>930 マルクスは高校一年の頃からちびちび読んできた。
難解な部分も多いから、解説書を買って精読する予定。
ケインズやフリードマンはもう何冊か関連書籍を読んだ。
あと、サミュエルソンの経済学。これは面白い。
経済学に進もうと思ったきっかけだな。
クラスメートがリカードをしきりに勧めてくるから、これも読まないといけない。
932 :
日出づる処の名無し :05/03/03 00:22:32 ID:SG62SKi3
海軍兵学校のペーパーエリートが国を亡ぼしたが、歴史は繰り返すか。
>>931 本気で海外に行け。何れ俺に感謝する事になる。このまま15年が経過するとソ連のマルキスト以上に精神的に悲惨になるぞ。
933 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/03 00:23:06 ID:eW2Y/jjm
>>931 サミュエルソンってデリバティブ推進論者じゃなかったけ?
934 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/03 00:28:23 ID:eW2Y/jjm
さ〜て、ねよ。 皆の衆オヤスミ
>>932 海軍兵学校のペーパーエリートは海外留学がきわめて多かったわけだが。
>>933-934 おやすみ。今日はいろいろとありがとう。
……僕もそろそろ寝るか。
936 :
日出づる処の名無し :05/03/03 00:52:54 ID:SG62SKi3
>>931 ケインジアンはもう苦笑されるだけだしなぁ…
フリードマン?シカゴ学派だっけ…もう忘れたw
新古典派はまぁそこそこ使える気がする…
某日本の超有名教授が行ってたけど、経済学は事後研究には役に立つけど現状分析には役に立たないのよw
経済学なんてそんなもん。
勉強するのはいいけど、陶酔したり、一生をかけるもんじゃないよ。
>>936 まともに反論できなくなって、言うことがそれか。
>>937 「今では誰もがケインジアンである。しかしまた、誰もがケインジアンではない」
というフリードマンの有名な言葉が示すように、
ケインズ理論の影響を見ずして今日の経済学は語れない、と僕は思うよ。
相対性理論を勉強するにもニュートン力学を知らなければならないように、
新古典派を学ぶ際にも古典理論やケインズ理論を学ぶ必要はあるんじゃないかな。
それに、日本の大学では未だに新ケインズ主義なんかが幅をきかせているらしいし。
939 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :05/03/03 10:20:53 ID:DetQAQqt
>>938 それが正解だとおもうぜ。
経済学にしろマーケティング論にしろ、事後分析の集積だが
それらの分析を踏まえなきゃ適切な予測の判断も、新たな理論構築もできない。
古典から学ぶコトは多い。未だにプラトンから学ぶコトが多いとゆ〜コトだ。
>>938 俺がいってるのはいわゆるオールドケインジアンの事よw
政治家とかにいまだにこれを振り回してる人多いんだよね(苦笑
古典を学ぶのは基本だけど、その欠点も同時に学ばないと全く意味がない。