◆外国人参政権付与に反対!!

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632船虫Jr ◆.Tg2yBtH66
>>596 名前: 566
>ですので私は、「あなたのその定義は一体どこからでてきたものですか?根拠はなんですか?」
>とお伺いしているわけです。

書いてあるじゃん。小学校の教科書だって(笑い。
http://db.gakken.co.jp/jiten/ka/131110.htm
つーか、このへんの話はさんざんガイシュツなんだよ。
例えば、>>33 >>352 さらに、
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1096971369/188-191
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1096971369/301
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1096971369/481
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1096971369/860
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1100599522/115
要するに、定義云々より、民主主義や国民主権、そして憲法制定権力といった思想に
共通した本質的理念がある。それをオレは前提にしてるわけ。具体的に言えば、
「国民(有権者・主権者)が政府(法規や制度)を正当化(決める)のであって、その逆じゃない」
あるいは、より単純に、
「”最高”の正当化権威は国民にある」
というもの。
これによれば、法制度の正当性は次のようになる。
「有権者(憲法制定権を保持する)」→「憲法制定」→「各種法規や制度」→「国(政府)の形が決まる」
そして、おまえらが言うように、
「国籍法(各種法規や制度)」→「有権者(憲法制定権を保持する)」→「憲法制定」→「各種法規や制度」
と、有権者の正当性の根拠に国籍法を置くのは、民主主義とは相容れない。
(もっとも、便宜上の処置という身分においては、国籍法で有権者を「確認」するようにしてもいい)
これは単純明快で、
「”最高”の正当化権威は国民にある」→「国民より上位の正当化権威はない」
「国籍法が国民を決める正当化権威である」→「国民より上位に別の正当化権威がある」
と、もう、矛盾丸出しなわけだ。
633船虫Jr ◆.Tg2yBtH66 :04/11/29 18:49:08 ID:gxQaJKIf
上記で、「国籍法は便宜的なものに過ぎない」と言えるわけだが、
これでは、国籍法を否定し、在日に参政権があることを言うには不十分。
そこで、管轄者(為政者)と被管轄者の関係を述べた理念としての民主主義を援用する。
だが、これまた消防レベルの話で、簡単に言えば、
「管轄するなら、参政権によって支配させろ」
これだ。
どんな組織あるいは公的機関であれ、この原理に合致するものは民主主義で、
違反するものは民主主義ではない。これも民主主義に本質的な原理だ。
これは普遍的な原理だから、管轄されるあらゆる者に適用される。
外国ツアーの団体だってそう。民主主義では参政権はある。
低脳はここで思考停止してファビョルのだろーけど、こう考えて何ら問題はない。
例えば、ツアーの行き先のような管轄の場合、ツアー客個人の参政によって決めるのが民主主義。
これは当然だな。しかし、交通ルールといった諸制度ならどうだ?
低脳は認めないだろうが、これにも参政権はあるんだ。
しかし、ツアー客が投票して、諸制度を変えるなんてことは出来ない。
なぜ出来なのか?それは不公平だからだ。
政治は連続的で、選挙は何年かに一度しか行われないのに、
たった数日のことで一票を行使するようなことがあれば、一票の格差は何百倍にもなる。
(こういう事情をオレは「参政権は0.2」とか数字で表現することによってバカに理解させようとしてるわけだ)
つまり、一般の外国人に選挙権が認められない(参政権の行使が認められない)のは、
この公平の原理によるものであって、「お客だから」などという低俗な理由によるものではない。
で、在日に関して言えば、国籍がないというだけで、実際の状況は日本人と変わらないわけだから、
当然、参政権とともに選挙権は認められるべき。それでも納得できないアホは、
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1096971369/744
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1100599522/72
を読むこと。
というわけで、国籍法は憲法15条における国民を指示する役割(憲法10条)を果たしていない。
よって違憲無効(プ。おまえらはバカ(ププ。