民主党は外国人に参政権を与えると明言している7

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115船虫Jr ◆.Tg2yBtH66
国家があって、それによって、国民が決定(authorize)される。
聖書があって、それによって、国民が決定(authorize)される。
君主がいて、それによって、国民(臣民)が決定(authorize)される。
国民がいて、それによって、国家(公的機関)が決定(authorize)される。
これらは、まったく別の理念であって、完全に両立することはない。

「君主がいて、それによって、国民(臣民)が決定(authorize)される。
君主は、その臣民の支持を受けているから正当」

これは金正日と同じ。エセ民主主義(笑い。
例えば今のイラクのように、政府を支持する勢力と反政府勢力がいる場合、
政府主導の選挙と、実際のイラク国民の支持が一致しない場合が生じる。
これは政府が有権者を選定したことに起因するのだが、こんなもんで
民主国家が出来たなんていうは単なる茶番。

政府は正しい→なぜ→国民による選挙故に→その国民はなぜ正当?→
政府が決めた選挙人名簿に記載されてるから。

これでは、選挙人決定をした政府に根元的な正当化権威(主権、authority)が
あることになり、国家の実体は民主主義ではなく、「政府主義」。
低脳は、「じゃあ、どうやって有権者を確定すればいいんだ?」と言うだろうが、
そんなことは簡単明瞭。政府(公的機関)は(市民を)「管轄する」という性格を必然的に有している。
何も管轄しないのは、公的機関じゃない。だから公的機関を想定した時点で、
有権者は確定する。想定事態は人為的かもしれないが、確定は必然的であって、
人為的ではない。こいう事情はあらゆる社会集団で既におなじみのこと。
下等民族はこういう初歩的なことから勉強し直すように。(プ。