1 :
日出づる処の名無し:
ご好評の良スレ、ついに5に突入です。
大東亜戦争の意義だけでなく、東京裁判の歴史的な批判、戦後日本への
GHQの洗脳工作、靖国問題なども視野に入れて、大きなテーマに臨むスレ
にしましょう。
ちなみに今日4.28は日本の主権回復記念日です。
九段会館の国民集会に行きましたが、4.28を祝日にしようと、盛り上が
りました。
ちなみに今日の集会はこんなプログラム。
●主権回復記念国民集会 主権の危機を果敢に乗り切れ
【登壇者】
遠藤浩一(評論家・拓殖大学客員教授)
佐藤勝巳(「救う会」全国協議会会長)
島村宜伸(衆議院議員・自民党)
冨澤暉(元陸上幕僚長)
松原仁(衆議院議員・民主党)
日時/平成16年4月28日(水)午後6時〜9時(午後5時30分開場)
会場/九段会館
http://www3.ocn.ne.jp/~nskc/top/events/event-160428.htm 遠藤浩一氏の講演は初めて聞いたが良かった。救う会の佐藤会長も絶好調。
松原仁議員も自民、民主の若手で領土議連を結成した事も報告してくれました。
前スレ
★日本は解放戦争をしました!!4★
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1074433453/
2 :
日出づる処の名無し:04/04/29 01:56 ID:rbmyq9z/
2get!!
4 :
日出づる処の名無し:04/04/29 01:58 ID:WXBJikQr
>>1 乙!!
チ ェ コ 人 必 死 だ な ( 藁
5 :
日出づる処の名無し:04/04/29 02:07 ID:f5OF4foc
おおっ!
今更と言われるかもしれないが、極東版の本流のようなスレ発見。
こんな私に免じてこれまでの議論のものすご〜い要約キボン。
5スレ開設記念ということでひとつヨロシク →スレ名主様!!!
6 :
日出づる処の名無し:04/04/29 02:13 ID:iZIYzLof
「大東亜戦争は解放戦争だったのか?」
このスレどうするのよ・・・っと
チェコ人って何のこと、説明してよ
7 :
日出づる処の名無し:04/04/29 02:15 ID:WXBJikQr
>>6 日本代表1−0チェコ代表
さっき試合が終わったばかりだから、浮かれていた。
8 :
日出づる処の名無し:04/04/29 02:21 ID:WXBJikQr
>>1 俺も今日、九段会館に行きました。
西村幸祐さんが薦めていたので初めて行ったんですが、行って良かった。
↓
■2004/04/28 (水) 「反日」とはあなたですよ、朝日新聞さん
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/ 会場で、30日の国民集会と、5月3日憲法記念日に開催されるシンポジウム
「憲法改正の焦点と戦略」(主催民間憲法臨調)の案内ビラもget!!
5月3日も行く予定にしました。
9 :
日出づる処の名無し:04/04/29 02:28 ID:iZIYzLof
>>7 さんくすです
チェコって、昔南京スレにあった機関銃のことかと、確か阿羅・・が
いや、スマソ南京は他スレで。
しかし、南京は有った派のHPものすごいですね。スレ議論でも何しろ相手は
中華人民共和国政府そのものが相手ですから。独り言です。
10 :
日出づる処の名無し:04/04/29 02:32 ID:+dyBEQKG
>>8 これだね。
第5回公開憲法フォーラム 「国会議員に問う!−憲法改正の焦点と戦略−
シンポジウム 《自民党》
平沼 赳夫氏(衆議院議員/前経済産業大臣)
葉梨 康弘氏(衆議院議員)
《民主党》
西岡 武夫氏(参議院議員/元文部大臣)
松原 仁氏(衆議院議員)
司会/櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)
日 時 平成16年5月3日(月・祝日) 午後1時〜3時 (予定)
会 場 銀座ブロッサム(中央会館)ホール
〒104-0061 東京都中央区銀座2-15-6/TEL.(03)3542-8585
最寄りの交通機関
営団地下鉄有楽町線新富町駅1番出口(中央区役所方面から)徒歩1分
営団地下鉄日比谷線東銀座駅3・5番出口(歌舞伎座方面から)徒歩8分
都営地下鉄浅草線東銀座駅3・5番出口 (歌舞伎座方面から)徒歩8分
⇒ 会場の地図はこちら
主 催 「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会(民間憲法臨調)
参加費 1000円
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kenporin/katudou/160503.htm http://www5e.biglobe.ne.jp/~kenporin/
11 :
日出づる処の名無し:04/04/29 05:49 ID:h8lyT/6s
>>8 だーーーーーー知ってたら行ったのに・・・・
なんてこったい。
12 :
abc:04/04/29 05:49 ID:p20a0rXq
右翼思想はカタギの思想じゃないよ。ok
14 :
abc:04/04/29 06:41 ID:p20a0rXq
>>13 > 右翼思想はカタギの思想じゃないよ。ok
日本人の90%は堅気じゃないというのかえ。
>>14 軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
16 :
日出づる処の名無し:04/04/29 10:04 ID:Xfv62CTG
>>15 戦争から守るってどういう意味?
軍事力は外国の「侵略」から国や国民の生命・財産・自由を守るために持つものだと思うけど。
18 :
abc:04/04/29 14:43 ID:p20a0rXq
>>17 日本語を中途半端に弄ぶ輩にレスしても虚しいだけです。
19 :
日出づる処の名無し:04/04/29 15:32 ID:zI+6FFIE
しかし極東軍事裁判って細かいな〜
一軍曹まで裁かれてる。
20 :
日出づる処の名無し:04/04/29 15:38 ID:zI+6FFIE
>>15>>17 日本はお金で国を守ってるという所がある。
いうなればサラリーマン一人一人が兵士。
21 :
日出づる処の名無し:04/04/29 15:57 ID:1apHIKfd
991 :日出づる処の名無し :04/04/28 21:59 ID:Tepyy0eF
>>961 ええ!
アッツ・キスカ:アメリカ領
グアム・ウェーク:アメリカ委任統治領
占領地の軍政は問題ないんですよね?
終戦後に日本に割譲されたと仮定しても、条約で解決されるので合法ですよね?
>948のソースだけを持って侵略戦争だと定義するなら、日本が侵略したのはやっぱり
シンガポールだけになりますね。
分りやすい解説、ありがとうございました。
993 :日出づる処の名無し :04/04/29 01:43 ID:QW8t3olC
>>991 同意。大東亜戦争は侵略戦争ではない!!
↑の二つのレスは、バリバリ矛盾してるなw
シンガポールの侵略を認めたのに、「侵略戦争ではない」とほざいてるんだから。
22 :
右翼討伐人 ◆PJBNbht6to :04/04/29 18:48 ID:DYiZRu6k
侵略戦争ではないといっているやつらはいい加減死んだほうがいいよ。
戦争は欲が産みだす事象の一つ。
利権を手に入れるために侵攻し、利権を守るために応戦する。
利権を持つものと、利権を持たないものとで、同国人でも考え方は変わる。
身内に死者が出たかどうかでも考えは変わる。
危険な目に合わされるという点は誰も受け入れたくない事だろう。
>>22 解放戦争の定義は簡単で、被植民地を独立させること。
ところが侵略の定義は主張する人から明示されたのを、ほとんど見ないのだよね。
まず、侵略戦争とは何か、はっきり定義してほしいところ。
25 :
日出づる処の名無し:04/04/29 20:37 ID:P0iASgNJ
侵略戦争などと云うのは、戦争に負けた奴が負け惜しみで使う言葉だと
思っているんだが。
日本もアメリカに負けたが、日本人は昔から「勝敗は時の運」などと云って
恨みも、陰湿な負け惜しみの気持ちもさほど持たないんじゃないかな。
WW2語るときにも、あの物量には負けるわな、とか、ミッドウェーで発艦を先に
やっておればとか、あの大機動部隊を運用できたのはアメリカと日本ということで
負けても誇りは持てる。
勝ったアメリカが超大国に成ったのだから負けても本望と考える事も出来る。
かたや、振り返っても何も振り返るもののない国は、日本を指して侵略国家などと
もっと他に言う言葉がないのかと思う。
それを真に受けた日本人の一部が侵略戦争だと言う。
26 :
日出づる処の名無し:04/04/29 20:41 ID:pasTVwK8
>>24 解放戦争の定義を植民地を独立させることとすると、
そこに傀儡政権を樹立して実質的に統治することも
開放という定義に当てはまるのか?
27 :
第六天魔王 ◆ODA7WdIm6U :04/04/29 20:42 ID:Lf2vA6SZ
確かに60年前、戦争には負けて全てを失った、失ったと思っていた。
でも、実は人々の心の中に捨てることが出来なかった「何か」が残った。
それだけは事実だと思う。
>>26 そう言えば、傀儡政権樹立のための解放戦争は今でも行われているよな。
>>26 質問に質問を返すのは止めようね。
回答できないと思われるよ。
30 :
日出づる処の名無し:04/04/29 21:02 ID:pasTVwK8
>>29 あなたの解放戦争の定義は簡単
という不注意な発言を自分で気づいてもらおうと
思っただけですよ。
31 :
日出づる処の名無し:04/04/29 21:31 ID:BbeGwdi4
解放戦争の概念は、日本が作ったのではないかと思われる。
そもそも植民地自体は当時国際法上合法で、幕末米国と修好条約を結んで
日本は国際法上の国家ですよと宣言したのは、植民地にされないためで。
それから80年、日本が一応近代化を果たしたが、周りは全て植民地で資源を
押さえられた状況では日本の安全保障も成り立たない。
そこで、植民地は理不尽だ開放しろと、そう言う気持ちが有ったのではないかと。
だから、日本の植民地政策は西洋のそれと違って資本を注ぎ込んで植民地の
近代化政策を進めた。
32 :
日出づる処の名無し:04/04/29 23:46 ID:c58ncoCn
このスレ、テーマが多くて困ってしまうな
プライドって映画、東条英機が極東軍事裁判で裁かれるストーリー
あれ見てから、東条を余り悪く言えなくなった。確かに大戦で多くの将兵が
亡くなったので、東条が殺したと思ったのだけど。
松井岩根大将が南京の虐殺を問われて裁判にかけられたことを清瀬弁護人から聞いて
「何で皇軍が、女、子供を、わしは信じんぞ、絶対信じんぞ」と拳を握り叫ぶ件、
しかし、連合国が茶番劇のような裁判で、7名もの日本の指導者を絞首刑にするなんて
許せないと思うが、もっと許せないのは同じ日本人で、この東京裁判を拠所として
日本を糾弾する奴だ。未だに、中国や朝鮮に謝罪と賠償をしろと、おかしな被害者を
探してきて民事訴訟を起こす市民団体があることだ。
到底、わしには理解できん!!!
>>31 >それから80年、日本が一応近代化を果たしたが、周りは全て植民地で資源を
>押さえられた状況では日本の安全保障も成り立たない。
日本が東南アジアへ侵攻した時期は、既にそういう問題ではなかったような……。
>だから、日本の植民地政策は西洋のそれと違って資本を注ぎ込んで植民地の
>近代化政策を進めた。
日本が東南アジアで行った経済政策について、どなたか詳細を教えて頂けませんか?
>>30 なるほど。
ところが「傀儡」と言う言葉も、唯の悪口に過ぎないんだよね。
厳密に「傀儡政権」などと言うときは、「全面的に他国の言いなりになる」政権であって、
満州帝国でも独自に動くことがあったから「傀儡政権」と厳密には言えない。
結局唯の言葉遊びをしているだけ。
35 :
abc:04/04/30 05:15 ID:+A3dJWEE
>>34 満州帝国でも独自に動くことがあったから
亜米利加が西洋人(英国)の傀儡政権であり、同
じように満州帝国は東洋人(日本)の傀儡政権で
あるといえよう。しかし亜米利加は独立戦争を機
に西洋人の頸木を脱したが満州帝国も五族楽園
となり東洋人の頸木を脱して、亜米利加に対抗で
きる唯一の国家となりえたと考える。
という話を満州から引き上げてきた親戚に聞いた
ことがあります。ルーズベルトは21世紀に米満
対抗を恐れ芽の内に摘もうと考えたのかもしれ
なかったと解説されていました。そして最後に
亜米利加帝国主義打倒と結論されています。
我が親族唯一の共産党員であります。
満州自慢話は色々帰化されたな。満鉄は今も
中国の幹線交通網である。電話は戦前から
ダイヤル式である。家は完全冷(?)暖房である。
日本帝国・満州帝国・大韓帝国の三帝国で三つの
輪が連携して西洋文明の東洋文明の侵略に対する
対国策だとも酒が進むと気炎を上げていましたぞ。
九〇過ぎても最近のへなちょこ若造には負けんぞい
と意気軒昂です。
36 :
日出づる処の名無し:04/04/30 17:07 ID:vg5e8Q+o
37 :
日出づる処の名無し:04/05/01 05:54 ID:nNhl1a0n
38 :
日出づる処の名無し:04/05/01 05:56 ID:nNhl1a0n
>>22 ( ´,_ゝ`)プッ
議論でも思想でも勝てないから、脅迫? お里が知れますね。ww
馬鹿サヨ?
> 侵略戦争ではないといっているやつらはいい加減死んだほうがいいよ。
39 :
日出づる処の名無し:04/05/01 09:03 ID:MUoInYob
良スレ上げ
40 :
日出づる処の名無し:04/05/01 09:14 ID:HfamHI9i
既出だろうが。
勝てば解放戦争、負ければ侵略戦争。
日本は負けたから侵略戦争。
次に勝てば、前のと合わせて解放戦争だったことになるが、まあ、むりぽ。
41 :
日出づる処の名無し:04/05/01 16:22 ID:PaDXEAYz
♪ −−−−、
_ @@@@@@@ / / / / ,、 |
/ `ヽ、.. / @ ヽヽヽヽヽ |
/ `ヽ、. | ヘ へ ノ (二)ヽ ノ
!_ `ヽ、 / | | |
(_ノ⌒ヽ、 \ / i`''ー-__,,,,..、‐i | ♪ | !
\ \ { ', ____ / | | |
\ \ ヽ、 ‐、.,,__ゝ..'' ノ | ノ ノ
\ \ ``ー――‐''" | ,, / /
\ \/ |-'' /
♪ \ /
\ /
\ /
ヽ ・ ・ ,,,-'''
| /
ノ /
/:::::::::::: /
|::::::::.. /
やあ、ぼくは日本人のゼンラーだよ〜
ぼくは常に正しいことを言ってるのに周囲から人が離れていくんだ〜
優等生の苦難ってやつ〜?
ぼくって優等生〜?
42 :
日出づる処の名無し:04/05/02 02:24 ID:ldp/wo4O
>>40 う〜ん、ちょっと馬鹿っぽいね。言いたい事はわかるが。
やっぱ、馬鹿だ。特に2行目が意味不明。
> 既出だろうが。
> 勝てば解放戦争、負ければ侵略戦争。
> 日本は負けたから侵略戦争。
> 次に勝てば、前のと合わせて解放戦争だったことになるが、まあ、むりぽ。
43 :
日出づる処の名無し:04/05/02 05:24 ID:qQu6R+JM
第5回公開憲法フォーラム 「国会議員に問う!−憲法改正の焦点と戦略−
シンポジウム 《自民党》
平沼 赳夫氏(衆議院議員/前経済産業大臣)
葉梨 康弘氏(衆議院議員)
《民主党》
西岡 武夫氏(参議院議員/元文部大臣)
松原 仁氏(衆議院議員)
司会/櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)
日 時 平成16年5月3日(月・祝日) 午後1時〜3時 (予定)
会 場 銀座ブロッサム(中央会館)ホール
〒104-0061 東京都中央区銀座2-15-6/TEL.(03)3542-8585
最寄りの交通機関
営団地下鉄有楽町線新富町駅1番出口(中央区役所方面から)徒歩1分
営団地下鉄日比谷線東銀座駅3・5番出口(歌舞伎座方面から)徒歩8分
都営地下鉄浅草線東銀座駅3・5番出口 (歌舞伎座方面から)徒歩8分
⇒ 会場の地図はこちら
主 催 「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会(民間憲法臨調)
参加費 1000円
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kenporin/katudou/160503.htm http://www5e.biglobe.ne.jp/~kenporin/
44 :
日出づる処の名無し:04/05/02 06:09 ID:73pMebYg
>特に2行目が意味不明。
40さんが"勝てば官軍、負ければ賊軍"って事が
言いたいだろうことはすぐに分かるが?
45 :
日出づる処の名無し:04/05/02 08:20 ID:L5IrSYTo
まあ、確かに大勢のチャンコロをこの世から解放してやったのは事実。
46 :
日出づる処の名無し:04/05/02 21:35 ID:9KOj6D6r
>>45 支那人は関係ない。インドシナ、フィリピン、インドネシア、インドは、
もっと言えばエジプトも、大東亜戦争が与えた恩恵を受けているからね。
彼らには、そういう気持ちがある。
47 :
日出づる処の名無し:04/05/02 21:40 ID:9KOj6D6r
120 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:04/05/02 21:20 ID:nKUEahjx
>「日本は解放戦争しました」などと、正面切って言われると
>レス付けるのに窮するわな。
>侵略戦争だったと、ずーっと、言われては来たけど。
>それは相手の言うことで
>戦争など、お互いに自国に正義があったと主張するのが当たり前だからな。
侵略戦争だったと、ずーっと言われてきたって、本当ですか?
日本ででしょ。信じられない。俺は若干年齢が高いかもしれないが、
学校でそんな事言われなかったし、変な教師は日教組だけだったから、
そういう言葉は電波として受け流していたよ。
国の7割が奴隷だった朝鮮人をすくってあげた日本はエライ
残りの一部のおえらいがたに文句いわれるならわかるが
解放戦争じゃなくて自衛戦争ね。
解放戦争とか言ってるやつは単なる極論厨だから
相手にしないように。
50 :
日出づる処の名無し:04/05/02 23:30 ID:3EpBpS1q
スレ違いになってしまった。スマソ
ノモンハンで日本がソ連軍にコテンパンにやっつけらたと、ずーっと思っていたが
最近、ロシアの文書が公開されるようになって、実はソ連の方が被害が多かった
という話を聞いたけど。
そんなことを言ってる本が見あたらない。
誰か知っている人いませんか。
私の理解では、ソ連の戦車の装甲が厚く日本軍には装甲を破壊できる砲がない
それでは日本は手の打ちようがない。日本軍はやられ放題に大敗したと。
しかし、実はそれがソ連のプロパガンダだったという話なんですが。
>50
ソ連の戦車の装甲が厚い→間違い。
日本軍に装甲を破壊できる砲が無い→間違い。
日本は手のうちようがない→間違い。
日本軍はやられ放題に大敗した→間違い。
ノモンハンにソ連軍が投入したBT戦車は装甲は日本の九十七式中戦車とかとそう差は無い。
が、47oの長砲身砲を装備していたBT戦車は、57o短砲身砲を装備していた日本戦車と比べ
有効射程・対装甲貫徹力で次元が違う威力を見せていた。
何より日本戦車は投入のタイミングが遅れ、有効な活躍が出来なかった。
じゃあどうして戦ったかというと、前線の兵士たちが持てる資材でなんとかしたのだ。
火炎瓶を用いた近接攻撃、野砲の水平射撃、その他現場は必死に戦った。
結果、純粋な損害だけを比べればソ連側は日本側を越える被害をうけていた。
…が、結局「戦闘そのもの」は日本の敗北であった事実は変わらない。
対独戦の絡みで停戦協定は痛み分けというかたちになるように結ばれたが、
日本陸軍は対中用に編成された精鋭軍団が正面戦闘でソ連軍に優位を保てなかったことに大きなショックを受けた。
その一方で、前線の兵士の敢闘を戦車投入の遅れなどで台無しにしちゃった
高級士官たちの責任はほとんど問われないままに終わる…と、
これくらいの記述は最近書かれたノモンハン関連の書物ではデフォだけど?
俺のじいさんはいつも
「ありゃ一儲けしようとした戦争だ。」って言ってたな。
戦争が儲かる時代だったんだと。
勝てば賠償金とかがっぽり入って。
勝てば土地がもらえるってデマも広がって、農家の次男三男なんか
われ先にと兵隊に行ったんだと。
日露戦争で賠償金が貰えなくて、じいさんの親父たちは
役所に抗議にいったそうな。
そのころから、新聞も盛んに戦争を煽るようになったと言ってた。
大東亜共栄圏とか、誰もそんなことに耳を貸さなかった。
勝てば、どれだけ生活が豊かになるかって話ばっかりだったそうな。
53 :
日出づる処の名無し:04/05/03 05:14 ID:UR3/S3aJ
>>52 ( ´,_ゝ`)プッ
朝鮮人は作文が下手だね。
54 :
日出づる処の名無し:04/05/03 05:15 ID:Oh9Jh+LA
>>51 どういう書籍を読んでいるのか、教えてくれ。どこのノモンハン?
55 :
日出づる処の名無し:04/05/03 05:17 ID:Oh9Jh+LA
>>49 お前が極論中、つーか、何の説得力も無いね。馬鹿うよ?
56 :
日出づる処の名無し:04/05/03 05:17 ID:Oh9Jh+LA
あぼーん
58 :
東日本国民:04/05/03 09:40 ID:mWFLpGoL
日露戦争終結のときの民衆の態度を考えれば
>>52の話も頷けると思うが・・・。
ありゃどう考えたって辛勝、あれ以上戦争が長引いたら
露西亜帝国全土から略奪でもしない限り国庫が破綻しますよ。
59 :
日出づる処の名無し:04/05/04 00:10 ID:CxY5t+YN
俺のじいさんって言っても100年も前の戦争だぞイ
本とか、おい〜、っと言ってみる。
60 :
東日本国民:04/05/04 01:03 ID:hkQJOZJ5
>>59 良く見れ。
「俺のじいさん」といってるところはWW2のところに掛かってて、
「じいさんの親父」が日露戦争に掛かってる。
61 :
日出づる処の名無し:04/05/04 01:33 ID:S9flrrV2
>>57 なにが、削除されたの?反日馬鹿サヨの工作カキコか?
62 :
日出づる処の名無し:04/05/04 01:38 ID:uzEw4B38
ちょっと言いすぎかもしらんが、日本の植民地の統治見てると、あのままアジア一体が
ほんとに大東亜共栄圏になっちゃったほうが良かったんじゃないかと思ってしまうよ。
63 :
日出づる処の名無し:04/05/04 01:39 ID:uzEw4B38
一体→一帯やったー
64 :
日出づる処の名無し:04/05/04 01:43 ID:S9flrrV2
>>62 意味が分からない。説明してくれ。
大東亜共栄圏の構想が成功していたら、良かったに決まってるでしょ。
どういう意味のカキコか良く分からない。
戦後復興の立役者だった、戦前生まれの日本人は、大東亜共栄圏は
正しかったと思って粉骨砕身して経済大国にしたのに。
俺の爺さんはいつもそう言ってたよ。理念としての大東亜共栄圏は正しかったと。
やり方を間違えただけだったと。
65 :
日出づる処の名無し:04/05/04 01:55 ID:fcRxGo84
国力の差を考慮すれば、日本がアメリカに勝てるわけ無いわな。
目的は、欧米列強の譲歩を引き出すこと。
しかし日本単独では目的達成など、到底不可能なのが歴然。
つーわけで、大東亜共栄圏が出てくるわけだ。
本当のことを言えば、大東亜共栄圏なんてのは本来、
「進歩的」な連中が唱えてた夢物語にすぎなかったわけだが、
これによって政治的な意味を持ち、現実に動き始めることになる。
欧米の植民地を「反乱状態」にして、
手がつけられない状態にしてしまえば、
日本を相手にするどころじゃなくなるんじゃないかな、
そうなって欲しい、いや、絶対にそうしなければならない。
・・・という理屈、簡単に言うとね。
だから、時間稼ぎの為に真珠湾の太平洋艦隊を叩いたわけだし、
補給線が伸びるのも構わずに、より広範囲の「解放」を目指したわけよ。
「反乱地域」は、広けりゃ広いほどいい。
・・・が、次々独立させて、味方を増殖させようと目論んだものの、
障害になる要件が、大きく二つ、出てきちまったわけだな。
一つには、彼らによる統治能力の不安だ。
もう一つには、日本に対して敵対的な華僑の存在だ。
はい、解放しました。じゃ、あとはよろしく、ってわけにはいかない。
下手すると、華僑が新たな「主人」になって、敵対国を増やすことにもなる。
仕方無いってんで、余裕も無いのに、最低限の基盤を整えようとかしてるうちに、
戦況は刻々と悪化して・・・その後の事情は、知っての通り。
66 :
日出づる処の名無し:04/05/04 14:50 ID:fcRxGo84
まあ、単純に列強の譲歩を引き出す手段としてだけじゃなくて、
後のことも考えれば、自由な友好国が増えるのは、日本の利益になるわけだ。
その意味で、譲歩を引き出すことには失敗したけれど、
自由な友好国を増やせた点では、成功したことになる。
ただ、中国が日本に敵意を持つのは分かるとしても、
どうして半島は・・・。w
67 :
日出づる処の名無し:04/05/04 14:57 ID:fcRxGo84
・・・なんて、半島いぢめちゃ可哀想だから付け加えとくと、
制圧地域の統治を、反政府勢力に治めさせるのは、
アメリカの常套手段なわけね。
日本本土に関しては、既存の体制が完璧だったから、
下手にいじるより活用したほうがいいってんで放置してくれたけど、
半島に関しては、誰も知らないような自称臨時政府をひっぱりだしてきて、
頭にすえちまったわけだ。
んで、内戦に至る、と。
68 :
日出づる処の名無し:04/05/05 00:47 ID:byGWyhul
良スレ、上げ!!
69 :
名無し:04/05/05 08:41 ID:LkNwKNjX
大東亜戦争=支那事変(1937)+太平洋戦争(1941)+日ソ戦争(1945)
共通項=ソ連のスターリン。
ソ連の目的は西部のナチスに対抗するため東部国境の日本軍を南下させること。
このため支那軍閥と容共ルーズベルト政権を利用した。
1936.12西安事件で蒋介石を捕らえて降伏させ対日攻撃を約束させた。蒋は半年
準備して盧溝橋事件、通州日本人大虐殺、上海事変と攻撃。ソ連はすぐに3億ドル
の軍事援助を供与した。日本軍は支那にくぎづけになりソ連は目的を達した。
米国はソ連スパイが政府高官になり、対日政策を左右。あのハルノートがソ連製で
あったことは有名。太平洋の戦争で日本軍は南下し、目的達成。
ノモンハン事件はソ連が支那で強すぎる日本をけん制作戦。
戦車数千両、航空機数千機、重砲数百門をそろえて準備していた。
日本軍は少数でよく戦った。戦死者は同数だ。
70 :
ちなみに:04/05/06 01:11 ID:jcHDhNw/
領土は日本の半分、人口も半分以下、経済規模においてはたったの10分1
いったいどうしようっての? チャンチャラおかしいよ 南北併合したら
経済なんか崩壊しちゃうでしょチミは
>>67 帝国の分断を決定的にして
再統合を永続的に阻止する、という目的のための
一方策でしょうな。
その意味でいうなら米帝傀儡っていう言い方は合っている。
昔の話だけど、いまも尾をひきまくり。
73 :
日出づる処の名無し:04/05/06 09:16 ID:ffU+iO+2
朝鮮半島を制する者が東アジアを制するのだ。
日清戦争・日露戦争・朝鮮併合全てはこのためだ。
日本がおかしくなったのはこの原則を忘れたためだ。
朝鮮併合までは日本にはまだ拡大願望はなかったと思われる。
日本の失敗は太平洋戦争の狂気。
74 :
日出づる処の名無し:04/05/06 10:31 ID:hXz6rJDh
>>73 #朝鮮半島を制する者が東アジアを制するのだ。
・・・・(゚Д゚)ハァ?
>>74 いや、現象としてはその通り。
正しくは
東アジアを制する者が朝鮮を制してきた
ではあるが。
76 :
日出づる処の名無し:04/05/06 13:39 ID:QsKmSZn3
77 :
日出づる処の名無し:04/05/06 14:27 ID:sgK8Jv95
大東亜共栄圏なんてものに浮かれた人もいたらしいが、
あの戦争の本来の目的はそんな小さい夢ではない。
植民地の解放とかそんなものでもない。
アメリカとイギリスの経済がガタガタで、失業者があふれ、
世界を分割する経済ブロックを形成していた中、
日本が解放しようとしていたのは、アメリカとイギリスである。
日本は共産主義に浮かれた、他の先進諸国の腐った精神を正したのであり、
自ら勝ち目のない戦争に挑み犠牲になることで、地球全体を救ったのだ。
78 :
あどるふ:04/05/06 15:14 ID:r5pML4z6
>77
その言い回しの著作権料よこせやゴルァ
79 :
日出づる処の名無し:04/05/07 03:49 ID:owmK+3ZG
80 :
日出づる処の名無し:04/05/07 03:49 ID:owmK+3ZG
81 :
日出づる処の名無し:04/05/07 16:56 ID:zOvZ8mFc
ノモンハンの捏造有ったから貼っておくのでヨロシク
本当は日本軍の大勝利だったノモンハン事件
-ここにもあった歴史偽造-
(株)世界出版社長 茂木弘道
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/moteki/nomonhan.html 一.昭和一四年に起こったノモンハン事件といえば日本軍がソ連の進んだ機械化部隊のた
めに大敗した戦として、日本陸軍の愚劣さを象徴する事例にされてきた。五味川純平の虚
構に満ちたベストセラー小説が、いつの間にか常識化してしまい、教科書にまで
「ソ連は空軍・機械化部隊をくり出し、日本軍に死傷者二万人の壊滅的打撃を与えた」
(日本書籍・高校日本史)と書かれているほどである。
二.これらは、基本的にソ連発表による「ソ連の損害九二八四名、日本軍の損害五万二千?
五万五千」という情報をベースにしたものである。
ところがソ連崩壊とともにこれはとんでもないウソであることが当のロシアから出てき
た公文書によって明らかとなったのである。
これまで出てきた資料では、ソ連の損害は二万五五六五で、日本の損害一万七四〇五を
大きく上回っている。さらに資料が出てくると損害数が多くなると見られている。
すなわちソ連の大デマ宣伝のお先棒を担いだに過ぎないのが、五味川であり、未だにそ
の歴史偽造が大手を振ってまかり通っているということである。
−以下略−
82 :
日出づる処の名無し:04/05/07 20:55 ID:KsTzpmdS
良スレ、上げ!
83 :
やっぱり中国軍は虐殺していました。:04/05/07 21:05 ID:nmsfnX4x
:273】朝日新聞は謝罪と賠償が足りない。
朝日新聞おまえら見苦しいな。なにいいわけしてんだよ。
朝日は悪いことしたんだよ。
チベットを踏みにじり、チベット人を虐殺し、
チベットを侵略した・。
チベット100万じゃない?数なんて問題じゃない。
殺したかどうかが重要なの。
悪いことしたら謝るって子供のころお母さんから
習わなかったの?
朝日新聞なら、正々堂々とチベットの民に謝罪と賠償しろ。
84 :
日出づる処の名無し:04/05/07 21:14 ID:cSNdQWeu
85 :
東日本国民:04/05/07 22:18 ID:Szrqrwe3
>>81 阿呆だこの人・・・・。
浅酌目標を達成できなかった日本軍を大勝利なんてTT
戦争は損害トーナメントじゃないのがわからないんだろうか。
86 :
日出づる処の名無し:04/05/08 02:10 ID:2IbSsG8v
87 :
日出づる処の名無し:04/05/08 02:11 ID:2IbSsG8v
>>52 水木しげるも同じようなこと言ってたな。
やっぱそんなもんなんだろうな。
89 :
日出づる処の名無し:04/05/08 15:55 ID:KssK7UrI
>>85 そうとは言い切れない。問題は、大敗北とした史観でしょ。
90 :
日出づる処の名無し:04/05/08 15:56 ID:KssK7UrI
91 :
東日本国民:04/05/08 16:48 ID:qofIn5gB
>>89 中身見れば判るが、かなりトンデモ。
旧ソ連公表数値の欺瞞性の点は別にいいんだが、
そこからの検討/考察がやばい。
>91
「自由主義史観」論者は自分たちが批判する相手と同じことをしてるのを気づいてないんだよなぁ。
ベクトルが逆なだけで、まともな史的考察をドグマの前に放棄しちゃってるのは一緒。
そしてその点を「これまでの罪悪に比べればマシ」と正当化する点もまるっきり一緒。
93 :
日出づる処の名無し:04/05/08 17:09 ID:aBSZPxJe
>>92 具体例を挙げてみて。本当にあったら。www
94 :
日出づる処の名無し:04/05/08 17:12 ID:aBSZPxJe
>>92 補足
自由主義史観って、そんな大げさなものじゃないでしょ。
彼らの話を聞けば分かるが。例えば、教科書をせめて昭和30年〜40年代
くらいの普通のものに戻そうとしているだけで。
今の教科書や歴史学会があまりに教条主義で反日左翼的だから、生まれた
ごく自然の流れだと思う。
95 :
第六天魔王 ◆ODA7WdIm6U :04/05/08 17:29 ID:pwL4i7rp
>>94 ここんとこの教科書には吐き気がするからなぁ…
「大東亜戦争」中に関わるとこなんて相当酷いし。
歴史を「史実」通りに修正しようとする流れは必然だろうね。
(もちろん何が「史実」なのか?ってのはありますが。)
どうでもいいんだが大学でやたらと日本の「植民地」支配って言いたがるキチガイ教授がいるんだが…
96 :
日出づる処の名無し:04/05/08 17:45 ID:5xoYw0bw
97 :
東日本国民:04/05/08 18:47 ID:qofIn5gB
>>95 両極端が多すぎなんでしょう。
主義者が自分の信ずるところをぶつけるために
相手の論理を否定するばかりなので事実の追及とかから
遠ざかってしまう。
98 :
日出づる処の名無し:04/05/09 03:56 ID:BgEJ9X7M
>>97 両極端なんかないよ。
>>94をよく読め。
あるのは反日に偏った教科書だけ。
新しい歴史教科書は普通で面白味がない。淡々とした穏健な教科書。
それでも、反日教科書よりまともだけどね。
99 :
日出づる処の名無し:04/05/09 04:21 ID:7nPvUO62
東京書籍だかの中学歴史教科書、
広島に原爆投下されたのは、広島が軍都だったからで自業自得だそうです。
100 :
日出づる処の名無し:04/05/09 05:16 ID:OxujyErl
>>99 自業自得ってのはどうかと思うが
確か広島って工業都市じゃなかったか?
>>64 お荷物が増えるだけ。五族協和なんて正気の沙汰とは思えんね。
シナチクと一緒の国造ってどうすんだ。
日本は解放戦争をしたわけじゃないだろ。
よってこのスレは終了。
以下書き込み禁止。
仕切り厨ウザ
105 :
日出づる処の名無し:04/05/09 12:56 ID:pAyV5fVK
>>日本は解放戦争をしたわけじゃないだろ。
ソースは?
106 :
日出づる処の名無し:04/05/09 12:58 ID:WgYDiVfS
>>105 日本は過去に一度も他国に対して圧制や蛮行をしたことがないと主張している
学者が存在するならその名前を挙げてください。
107 :
日出づる処の名無し:04/05/09 14:31 ID:khmwmk0n
108 :
日出づる処の名無し:04/05/09 16:17 ID:5C8pZRNC
109 :
日出づる処の名無し:04/05/09 19:00 ID:Q0rbJ+Sx
日本は解放戦争したとか本気で言ってんの?
自衛戦争だろ?結果的にアジアの解放に繋がったのは確かだけどな。
110 :
日出づる処の名無し:04/05/09 19:03 ID:xa1VLHUU
>>109 その論議は、前スレで100回くらい外出!!
解放戦争という理念があったのも常識
111 :
日出づる処の名無し:04/05/09 19:12 ID:Q0rbJ+Sx
うるせぇポチ保守ども。お前らは大東亜戦争を語る資格はねぇんだよぼけなす。
112 :
日出づる処の名無し:04/05/09 19:34 ID:gIMPWQhw
亜細亜の解放の前に朝鮮中国を解放しろよ(ププ
114 :
日出づる処の名無し:04/05/10 00:08 ID:ysifj5Z6
>>112 全然説得力無いよ
アメリカ・イギリスはヨーロッパの白人国家ドイツに対して無差別爆撃をしたり、ドイツ人捕虜が100万人も連合軍収容所で消えてしまった過去を持つ
残忍さはアジアに対してだけではない
日本が南部仏印に進駐した事がアメリカという虎の尾を踏んで、ハルノートを突きつけられて戦争になったんだよ
元々は日本の満州における権益をアメリカも認めてたんだよ
つまり日本の覇権主義が先にあるの
もちろん覇権主義は日本だけじゃないが
117 :
日出づる処の名無し:04/05/10 01:33 ID:ysifj5Z6
>日本が南部仏印に進駐した事がアメリカという虎の尾を踏んで
敵国の支援ルートを立って何が悪い
>>116 それを言い出したらハワイの乗っ取りや、フィリピン独立の反故。
在米日本人に対する大正時代からの差別政策、支那事変時の蒋介石政権への支援等、限がない。
120 :
日出づる処の名無し:04/05/10 01:52 ID:ysifj5Z6
>>118 >これでフィリピンに基地を持つアメリカを刺激してハルノートを突きつけられたんだよ
もともと張るが考えていたものはそれほど強行じゃないんだがね、
大体アメリカが日本に敵意を持ったのはオレンジ計画を作り出したあたりからだろ。
南部仏印進駐以前の問題だろ。
>日本は覇権主義国家で正義の実現のために戦ってたんじゃねーよ
当たり前だ、日本を守る、ただそれだけのための手段に過ぎない。
121 :
日出づる処の名無し:04/05/10 01:54 ID:ysifj5Z6
大体アメリカがフィリピンを植民地にするのが許されて、何で日本は南部仏印進駐したらだめなんだ?
>>121 駄目なんて言ってないよ
アメリカも覇権主義で日本も覇権主義
日本が正義の解放戦争をしたという主張を否定してる
>>120 > 大体アメリカが日本に敵意を持ったのはオレンジ計画を作り出したあたりからだろ。
> 南部仏印進駐以前の問題だろ。
明確には日独伊三国同盟以降だよ。なんでオレンジ計画なんてものを本気で信じてしまうんだ。
独立国ならいろんな国に対していろんなプランを練るものだよ。様々なプランがあるからといって
それがその国の国策になるわけじゃない。
124 :
日出づる処の名無し:04/05/10 02:19 ID:ysifj5Z6
>>122 結果論敵に正義(人の道にかなっていて正しいこと)の解放う戦争をしたことには変わりない。
大東亜共栄圏構想以前にもハチ公一宇などがあったことで証明できる。
そしてペタやら何やら育てたりするわけないだろ。
君の言う正義とは何?自分の利益も考えたらだめ?
>>123 じゃあ排日移民法って何?
>>124 >大東亜共栄圏構想以前にもハチ公一宇などがあったことで証明できる。
大義名分ならアメリカも「自由と民主主義の為の戦い」と言ってるよ
何の証明になるんだよ
仮に大東亜共栄圏が成立したとして、その中で傘下の国が盟主日本の意に反する行動をとれると思ってるの?
敗戦後にアジア諸国が独立した事は日本の影響もあると思うよ
君の言うとおり結果論だろ
>君の言う正義とは何?
少なくとも戦争は正義に基づいて起こる物じゃないよ
126 :
日出づる処の名無し:04/05/10 03:04 ID:ysifj5Z6
>>125 ていうか俺は正義なんていってないよ、しかもこのスレにも正義なんて題目はない。
結果的に解放戦争をした、ただそれだけのこと。
127 :
日出づる処の名無し:04/05/10 03:05 ID:apZGEW6V
128 :
日出づる処の名無し:04/05/10 03:07 ID:apZGEW6V
>>116 だから、どうした?そのカキコ前提だけ提示して、その後の論理展開が
全くないんだけど・・・・
129 :
日出づる処の名無し:04/05/10 03:09 ID:apZGEW6V
>>122 なんだ、ただの馬鹿か?脳内妄想に固まらないで、少しは歴史の勉強
したら?
>
>>121 > 駄目なんて言ってないよ
> アメリカも覇権主義で日本も覇権主義
> 日本が正義の解放戦争をしたという主張を否定してる
>>129 まずお前が正しい歴史認識の見本を書けよ
俺は結構書いたからさ
>>124 > じゃあ排日移民法って何?
アメリカは自国民にのみ有利なことを今でもいろいろやるじゃない。航空交渉だとか鉄鋼セーフガードだとか・・・
それが理不尽だと思うなら正々堂々と抗議すればいいことでしょ。移民法が成立したら戦争ですか?
満州国を認めないと決議されたら切れて国連脱退だとか極端なんですよ。あまり懸命な考え方とは思えません。
132 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:16 ID:gRnlJqoS
>>131 最初の排日移民法(大正2・1913年)から国際連盟脱退(昭和8・1933年)まで20年あるんだよ。
それより13年も前の1920年にはカリフォルニアで日本人の資産の大部分を没収されている。
更に、国際連盟脱退からアメリカとの開戦までの8年を加えると30年近くも堪えている。
その間の第一次世界大戦での日本の姿勢(ヨーロッパ参戦を躊躇)が、日英同盟の廃棄につながる分水嶺になる。
日露戦争勝利後、白人は日本に対して危機意識を抱くようになり、日本人を貶めるプロパガンダは既に欧米で盛んだった。
日本は出来るだけ穏便に済ませるように国際社会と歩調を合わせて、排日移民法もワシントン会議での
海軍軍縮も呑む。四ヵ国・九ヵ国条約が成立し、それにより日英同盟も廃棄となる。(大正10・1921〜22年)
ここまでで、まだ大正にすぎない。遅かれ早かれ衝突は避けられない状況を形成されてったんだよ。
また、昭和4年の世界恐慌による英米のブロック経済化も考慮しなければならない。
あと意図的なのか判らんが、ソ連派生の国際共産主義、コミンテルンの活動を落としすぎ。
133 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:22 ID:EKFj719o
>>130 ( ´,_ゝ`)プッ
負け犬の遠吠え・・・・
134 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:23 ID:yMwbdbBY
135 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:25 ID:EKFj719o
>>132 あなたの歴史認識は正しいよ。ワシントン条約だって一種の排日条約だから。
だから、大東亜戦争開戦の日、日本中が湧きかえったんだよね。
わぁぁああああ!!!!って、感じで、長年の鬱憤が晴れたというか。。
そのときの雰囲気を祖母から聞いた事がある。
136 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:33 ID:EKFj719o
>>134 別に北一輝だけでなく、明治時代から大アジア主義があったから。
西方浄土というか、西方に王道楽土を作ろうという思想は満州国建設に
働いただけでなく、頭山満にも意識されていたのでは?
辛亥革命をあれだけ日本人が支援したのは、孫文を明治維新の志士と
して認識し、支那に支那人の手によって素晴しい国を作ってもらいたい
という意識があったから。
ま、日本人は帝国主義者になんてとてもなれないお人好しだったわけ。
その結果、帝国主義国家の策略にはまって、アメリカに負けた。
しかし、大東亜戦争の敗北は、アメリカ一国だけでなく、白人帝国主義と
共産主義に負けたってこと。
>>132 ここに書かれていることは我慢ばかりですよね。
> 日本は出来るだけ穏便に済ませるように国際社会と歩調を合わせて、排日移民法もワシントン会議での
> 海軍軍縮も呑む。四ヵ国・九ヵ国条約が成立し、それにより日英同盟も廃棄となる。(大正10・1921〜22年)
こういった何事も穏便にという日本人らしさがいけないのです。会議というのは論争の場ですから
かならず成功させなければいけないというものではない。こちら側の主張が認められなければ物別れに
終わることも有る。自分達の意見は明確に主張しなければいけない。
幣原は会議が成功すること自体を目的にしていたようです・・・
我慢ばかりしていればいつかは爆発しますよ。
139 :
日出づる処の名無し:04/05/10 04:48 ID:EKFj719o
>>138 おお!!いまの俺たち日本人だよ。戦後58年、アメリカ、支那、朝鮮を
外国に我慢させられているからな。
140 :
日出づる処の名無し:04/05/10 05:27 ID:CFFFW1dP
家出した未成年者にカラオケボックスで酒を飲ませた後、モーテルに
連れて行き、スワッピングをした疑いで現職警察官が逮捕された。
ソウル・恩平(ウンピョン)警察署は7日、このような疑いで全羅(チョンラ)
北道・群山(クンサン)警察署の現職警察官、ユ某(37)容疑者と
キム某(36)容疑者と、2人に未成年者を紹介したHカラオケボックスの
オーナー、イ某(38)容疑者に拘束令状を請求した。
警察の調査の結果、カラオケボックスのオーナー、イ容疑者も
群山警察署の交通事故調査班に勤務していた元警察官であることが分かった。
キムさんは警察で「カラオケボックスのオーナーのイさんが、4人の男の人を
紹介しながら、『この人たちは後輩警察官だからしっかり接待するように』と言った」と陳述した。
141 :
日出づる処の名無し:04/05/10 05:28 ID:CFFFW1dP
142 :
日出づる処の名無し:04/05/10 05:59 ID:/+j8S3HF
何が我慢だよ。
お前らみてぇなポチ保守はアメリカ様の傘の下が居心地良いくせに。
現状に甘んじて自立する気概なんて本当はないんだろばかども。
先人たちが何のためにアメリカと戦ったのか忘れたのか、売国奴ども。
143 :
日出づる処の名無し:04/05/10 06:29 ID:/+j8S3HF
ポチが何を吠えても無駄。
お前らはアメリカ様と日本が戦ったという事実から目をそらしたいが為に、
あの戦争を解放戦争などと言って事実をぼかしているが、
大東亜戦争は、先人たちが鬼畜米英と言って、
迫り来る白人たちの脅威から身を守る為に戦った自衛戦争だ。
解放戦争などと幻想を抱いているんじゃねぇよ。
あの当時の日本人はアメリカ憎しという猛烈な戦意とともに国に殉じていった。
それがお前らときたら アメリカ様を神と崇めていて恥ずかしくないのか。
これは先人に対する冒涜である。ポチ保守はいい加減奴隷根性を叩き直せ。
直情的なバカはせめてこのスレをよく読んでから書き込めよ。
145 :
名無し:04/05/10 10:58 ID:Ujeg065d
1941年、日本が戦ったのはソ連に取り込まれていたルーズベルト政権だ。
1945年ルーズベルトが死亡すると、1950年米国政府は赤狩りで政府内から
共産主義者を一掃し正常化した。マッカーサー総司令官は
「日本攻撃を米国太平洋政策100年の最大の過ち」と反省している。
いまでは米軍は東条首相を祭る靖国神社に参拝している。非公式の謝罪である。
だから米国といっても一つではない。60年前のままで米の変化に対応できない
馬鹿の一つ覚えは困ったものである。
>>133 ( ´,_ゝ`)プッ
救えない馬鹿・・・・
>>136 >西方浄土というか、西方に王道楽土を作ろうという思想は満州国建設に
働いた
五族共和を頭から信じてるほど馬鹿じゃないよな
満州国の重要なポストは日本人が占めてたし
完全な日本の傀儡国家だよ
不況の打開や対露防衛が主目的だよ
>支那に支那人の手によって素晴しい国を作ってもらいたい
という意識があったから
中国人が外国勢力を追い払おうとした義和団事件では他の列強と一緒に弾圧したし
発砲音を敵に撃たれたと解釈した司令官の独断で中国との全面戦争を始めたのは日本だし
>日本人は帝国主義者になんてとてもなれないお人好しだったわけ
恥ずかしい馬鹿
日本は単に戦略が無く駆け引きが出来なかっただけだよ
中国との戦争の様な重大事も明確な目的もなく始まっただろ
ロシアへの野心を捨てきれずなかなか撤兵しなかったり満州の利権でアメリカの要求を突っぱねたり第一次世界大戦でドイツのアジア方面の利権を奪ったり・・・etc
147 :
日出づる処の名無し:04/05/10 19:48 ID:/+j8S3HF
ポチ保守を撲滅しよう。
アメリカのイラク侵略を支持したポチ保守は
もはや大東亜戦争を肯定することは出来ない。
何故ならポチ保守はアメリカの奴隷と化したからだ。
ポチ保守は我々真の保守派の敵である。売国奴は思想を改めよ。
148 :
日出づる処の名無し:04/05/10 20:04 ID:/+j8S3HF
ポチよ、ご主人様に一回でも吠えたことがあるのか。
今のお前は良き伴侶ではなく単なる奴隷だ。
ご主人様はいざというときお前を助けてくれない。
さあ、鎖を噛みちぎって自分の足で歩き出すんだ。
149 :
日出づる処の名無し:04/05/10 20:58 ID:8o58xmav
>147-148
日米安保外交史をちょっとでも学べば到底そんな戯言吐けないよ…
151 :
日出づる処の名無し:04/05/10 22:51 ID:51pc7DG5
152 :
日出づる処の名無し:04/05/10 22:53 ID:51pc7DG5
153 :
日出づる処の名無し:04/05/10 22:53 ID:51pc7DG5
よしりんの信者でしょうか?
>>155 ここの低脳ウヨはよしりん信者で、しかもよしりん以下の脳みそなんだろ
ただ日本の戦争の賛美しか出来ず反論も罵倒のみ
日本はお人好しで王道楽土を作ろうとし、中国人の手で素晴らしい中国を作って欲しかったんだって(劇藁
こちらが歴史的事実を書いてやると低脳やら知障やら罵倒でしか返せないし
救えない低脳ウヨ
健全な愛国心の持ち主なら評価したいのだが
157 :
日出づる処の名無し:04/05/10 23:34 ID:wAgHWsDw
>>156 ( ´,_ゝ`)プッ
低脳の見本=お前。
>>157 ( ´,_ゝ`)プッ
低脳ウヨの見本=お前。
159 :
日出づる処の名無し:04/05/10 23:36 ID:QBTlSZS5
>>143 満州はアメリカを手本にしたんだが・・・
首都の大連はパリだし。
戦前の庶民生活を見れば明らかに今も昔もアメリカ追従は変わっていない罠。
ダンスホール、モボ・モガ、カフェ、パーマネント、レジャー、ハイキング。
戦前に日本が作ったブランド名・・・ナショナル、シャープ、ビクター、キャノン、
オリンパス、ブリヂストン、パイオニア、レナウン、シチズン。
戦前からある言葉・・・オッケー、ショック、エロ・グロ・ナンセンス。
1930年代のアメリカからすれば、国内の失業者が1000万人に膨れ上がっていたのに、
アメリカの真似で日本が栄えてて、面白くなかったんだろうね。
おまけに、大義のよく理解できない戦争をやってたんじゃぁな。
満州の大連は今はこんな感じで発展してる。まあこれで本望じゃないか?
http://visitdljs.yahtour.com:8080/article.php?wzid=14
160 :
日出づる処の名無し:04/05/10 23:38 ID:wAgHWsDw
>>158 本当に馬鹿だね。小林だとかレッテル貼するだけ。ww
>>160 真性馬鹿だな
日本が普通に野心を持ってた事は俺(vGFb4vvr)の書き込みから分かるだろ
ソースを貼ってるのもあるよ
162 :
日出づる処の名無し:04/05/11 01:19 ID:hghK7R7y
もし本当に日本にお前の言うような野心があるのならば、
何の資源もない朝鮮半島や、卑属が跋扈する支那になんか派兵しません。
163 :
日出づる処の名無し:04/05/11 01:31 ID:bfd+M5OD
>>156 「よしりん」だって(藁
こんな言葉使って恥ずかしくないの?
>>162 当時多くの列強が中国大陸に野心を持ってた事も知らないのか
基本中の基本も知らない奴が書き込むな
>>163 ここの低脳ウヨってお前も含めてすっっっげぇレベル低い
165 :
日出づる処の名無し:04/05/11 01:56 ID:hghK7R7y
>>164 >当時多くの列強が中国大陸に野心を持ってた事も知らないのか
>基本中の基本も知らない奴が書き込むな
それとこれとは別だろ
166 :
日出づる処の名無し:04/05/11 03:50 ID:SeVwYdmq
167 :
日出づる処の名無し:04/05/11 03:52 ID:hHpha5/4
>>164 辛亥革命は日本人の侵略的野心があって成功したのか?
お前が馬鹿だと言われるのは、一面的に言いすぎだから。
169 :
日出づる処の名無し:04/05/11 09:06 ID:5xEmCU/n
野心だ正義だと子供のような道義に基づき日本を貶める輩が多いからこそのスレタイ。
それに衝動的に反発していては非常に視野が狭い。歴史の含意を感じ取れない人間は日本を理解できない。
170 :
日出づる処の名無し:04/05/11 14:33 ID:XNKAItn3
171 :
日出づる処の名無し:04/05/11 14:44 ID:R3nLr8pC
イラクが可哀想ではなくイラク国民が可哀想。
アメリカは酷いね。
限度を知らない。
いつまでイラクにいるつもりなんだろうね。
いつまで苦しませるつもりなんだろうね。
日本もいつまで支持してるんだろうね?
172 :
日出づる処の名無し:04/05/11 16:56 ID:CvaueNX+
>>171 そうですよね。あなたのような人が健全な日本人の姿です。
ここのポチどもは、日本の国益のために
イラク人死んでくれって言うんだから本当酷いですよ。
アメリカが全て正義だと思っているんですよ。
アメリカは馬鹿だから、今後も進んで戦争をします。
何故なら、アメリカは世界の武器弾薬マーケットの約六割を握っており、
戦争や紛争がどこにもないと武器弾薬の不良在庫が積み重なってしまうんです。
なので自らも戦争を仕掛け、不良在庫を減らそうとするんです。
アメリカの経済はもはや戦争なくして成り立ちません。
今後も侵略戦争を起こすであろうアメリカに
ポチは喜んで尻尾振ってついていくのでしょうか。
173 :
日出づる処の名無し:04/05/11 16:57 ID:dPhICUA2
174 :
日出づる処の名無し:04/05/11 16:58 ID:IDWeJwnE
>>168 お前の好きな言葉。>低脳糞ウヨ
お前の実態=思考停止の厨房
ここから消えろ!!
>>170 >リンク先
満州をめぐる日米対立の原点は日露戦争当時、満州の門土解放を掲げて外債を募集しておきながら
戦後になって日本が早々にそれを反故にし利益独占にひた走った、というところから始まっているのだが。
それとBー17を中国に500機派遣とか、一体どこから聞きつけてきたのか
甚だ疑問な記述も多い。
1940年度に米陸軍航空隊が受領した数が40機だぞ?
176 :
日出づる処の名無し:04/05/11 18:20 ID:CvaueNX+
イラクの無辜な国民を惨殺しているアメリカを支持するなら、
ポチ保守は、アメリカが主張する広島長崎の原爆の
正当性を認めるってことですかねぇ〜
大東亜戦争は肯定してるけど、内心アメリカに
負けて良かったと思っているんじゃないですか?
そんな人は日本の誇りとか愛国心とか言わないで欲しいです。
売国奴はさっさとアメリカに移民して下さいね〜。
177 :
日出づる処の名無し:04/05/11 18:39 ID:7/a9c1Vl
日露戦争の講和条約でロシアの領土ではなく、元々日本領だった南樺太と、
満洲の「権利」しか獲得できなかったことも大きい。
もちろん賠償金も取れなかった。日本にも継戦能力は無かったし
講和を早く成就させたい意向はあった。
周知の通り、講和を取り持ったのはアメリカのセオドア・ルーズヴェルトだが、
西欧列強より一歩遅れながらも、やはり大陸の権益を虎視眈々と
狙っていたアメリカにすれば、日本の突出を抑制する為にも、
日本にとって予め災いの種を蒔いておく必要があったのは国益上当然だろう。
英米は大陸の権益を守る為に日本を支援しただけであって、ロシアに変わって
日本が大陸に台頭することを避ける為に早くも次の手を打ち始めた。
それを看破する必要があったことを後世に生きる我々が云うのは容易い。
白人主導の当時世界では、日本を同等に扱う事には抵抗があり、
白人国家同士の戦争と比較して、戦勝国が得る対価としては不当に低く抑え付けたものだった。
ロシアが満洲で所持していたのは、領土ではなく「権益」でしかなかった。
にも拘わらず、そんなものしか多大な犠牲の代償として得られなければ
日本がそれを死守しようとするのは当然の心理だったろう。
明治が良くて昭和が駄目だとか近視眼的に捉える人間が多いが、
真因を考慮せず短絡的に判断するのではなく、そこに至る経緯や
列強諸国の思惑をより俯瞰して見ることが必要だ。
>>176 >イラクの無辜な国民を惨殺しているアメリカを支持するなら、
>ポチ保守は、アメリカが主張する広島長崎の原爆の
>正当性を認めるってことですかねぇ〜
1行目と2〜3行目が全く論理的に繋がってない。
180 :
日出づる処の名無し:04/05/12 04:34 ID:UFEs2euT
>>172 なんか相手を見失っている気がするな、誰もイラクの話しをしていないのに
自分と意見が違うものは、イラク戦争を支持しているかのようなことを書いている。
181 :
日出づる処の名無し:04/05/12 16:17 ID:BkDWUeLC
>>178 ポチ保守なんて言葉を使う時点で、駄目だよ。知性を疑う。
182 :
名無し:04/05/12 21:58 ID:6N4bcPfA
>177 賛成。日露戦争は満州の権益を争うものではなかった。1900年義和団事件に
乗じて全満州を占領したロシア帝国はさらに南下し1903年朝鮮の竜岩浦に軍事基地
を開設した。中央アジアでは、ロシア帝国が小国を併呑していた。これでは日本が
生存の危機を観じて当然である。日露戦争は生存の戦いであった。
時代遅れのマルクス主義者の言う帝国主義同士の満州市場の争いではない。
米国は満州に色気はなかった。大東亜戦争はソ連のスターリンが対独西部戦線に
対応するため、東部の日本軍を南下させる大戦略として、支那軍閥に攻撃させた
支那事変、米国ルーズベルト政権に攻撃させた太平洋戦争、そして日ソ戦争
から構成されている。これも生存を掛けた戦いであった。日露戦争が正しく、
大東亜戦争が間違っているというのは占領軍の反日宣伝であり誤りである。
どちらも生存の戦いであった。
183 :
日出づる処の名無し:04/05/13 00:53 ID:PNQ9hUrl
184 :
日出づる処の名無し:04/05/13 03:23 ID:3bgru/Fv
>>181 同意。小林よしのりは対立する人間や派閥を
悪玉や基地外に仕立てるのが上手い。
漫画内で醜悪に描くのも特徴。
そういう面を冷静に踏まえた上で読まないと。
個人的には人間としてはあまり好きでないけど
作家としては才能があると思うし漫画の内容は興味をひくので読んでいる。
●日露戦争時イギリス・アメリカから「ロシアから満州の機会平等を守る」という約束で
500万ポンドづつ(当時の国家予算の8年分)借りていたのにもかかわらず
満州の利権を独占。
日本破滅レベル■■
●1924年アメリカが移民法(排日移民法)を制定。日本のナショナリズムを強く刺激した。
当時の世論、特に新聞社は「国辱」と強く反応し、キャンペーンが繰り広げられる一方、
日米開戦説が叫ばれた。
日本破滅レベル■■■■
●1929年浜口内閣は対外的には協調外交を進め、ロンドン海軍軍縮条約に調印し、
中国に対してもその主権を尊重し、内政に武力干渉することは避けて日本の権益の擁護をはかった。
国内では金を解禁して意図的に国内を不景気にする事によって労働者の賃金を下げ
低価格の製品を海外に売り捌こうとしたが、そこで世界恐慌が起こってしまい
海外の製品も値段が下がってしまい品質的に劣る日本製品は競争に勝てず
大量の金流出・企業の倒産・失業者の増大を招き、日本経済は深刻な不況に陥った。
陸軍を主体とする軍部は、これを軟弱外交として非難し、これに強く反対した。
日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■
●1931年9月18日に満州事変をおこす。
軍は根拠も無いまま漠然と「満州は日本の経済的生命線」と思い込んでいた。
食糧の供給先としても、資源の供給先としても、自国製品の市場としても
満州の存在ははっきりいって小さい上に中国では日貨排斥が激化し、対中輸出が3分の1にまで激減してしまった。
そして中国軍の実力を極端に軽視し、日本軍を過大評価するようになり
出先の部隊が軍中央部の命令に従わず独断専行しても、
結果さえ良ければ褒章を受けることはあっても処罰されることはない、という風潮が広まる。
日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■
●満蒙権益をめぐる日中間の紛争やロンドン海軍軍縮問題をきっかけとなり五・一五事件おきる。
これは8年間続いてきた「話を聞こう」の政党政治の時代から
「問答無用」の軍部暴走の時代へと移行する大きなターニングポイントであった。
日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●短期決戦の思惑が外れた近衛内閣は対中政策を転換し
11月日本の戦争目的は日満支(中)3国提携により東アジアに新秩序を建設することだと声明し
(東亜新秩序声明=第2次近衛声明),国民政府との和平交渉の可能性を示唆した。
しかし同調者は少なく,戦争を終結させることはできない上に
日本が東亜新秩序建設を声明した際に東アジアからの欧米勢力の駆逐を掲げた。
石油・鉄などの軍需物資の大半をアメリカに頼る日本にとって致命的な打撃となることは確実なのに
1939年日本が抗日運動の拠点とみなして天津の英仏共同管理の租界を封鎖してしまった。
当然アメリカは日米通商航海条約の廃棄を通告した。
共産勢力より日本の方がが驚異となったのだ。
日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●日独伊3国同盟調印==1940年9月27日
同盟の成立は、米・英を強く刺激し、太平洋戦争開始の大きな要因となった。
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●さらに「アメリカ相手では2年も持たない」 という意見があるのにもかかわらず。
「ABCD包囲網により石油の輸入が不可能となった。 このままでは立ち行かなくなるので戦争してでも南方を奪ってしまえ」
という意見が、 「ABCD陣営と妥協して平和裡に石油を輸入できるようにしよう」
という意見を駆逐してしまう・・・・・・・・・・・・・アホすぎる
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●1932年満州国が建国。
リットン調査団報告書は,関東軍の行動を自衛のための行動とは認めず
満州国も満州住民による自発的なものとは認めなかった。
日本に妥協的な内容で1933年2月国際連盟が日本軍の満鉄付属地内への撤兵などを求める
勧告案を臨時総会で42:1(反対1は日本)で可決すると日本は3月国際連盟から脱退した。
日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●日本は世界に先がけて恐慌からの脱出し
為替操作で円安にして低賃金で生産した製品を 失業率20%の米英とその植民地に輸出しまくった。
その結果ソーシャルダンピングと叩かれ、輸出制限された。
排日行動を続ける蒋介石の影響力
から「華北」を切り離して親日政権を作り、そこを新しく、外貨獲得のための日本製品の輸出先にしようとした。
日本の武力によって蒋介石の影響力が弱まったため、「華北(平津 地区)」では共産主義者の勢力が逆に強まった。
日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●1936年 二・二六事件の鎮圧後,岡田内閣が総辞職し広田弘毅内閣が成立した。
陸軍は、事件の威圧効果を利用して発言力を強め、陸海軍の同意がなければ内閣が成立・維持できない状況になる。
日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
●1937年7月7日盧溝橋事件がおきる。
11日には現地で停戦協定が成立したが,同じ日に第1次近衛内閣は華北への派兵を決定し北支事変と称した。
これを機会に中国に一撃を加えておけば抗日運動をおさえこむことができるだろうと
安易に判断する強硬派の意見が通ったのだ。
日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
189 :
日出づる処の名無し:04/05/13 18:24 ID:Igfqk8q9
国民の敵たる既成政党と財閥を殺せ!
横暴極まる官憲を膺懲せよ!
奸賊、特権階級を抹殺せよ!
農民よ、労働者よ、全国民よ祖国日本を守れ!
190 :
日出づる処の名無し:04/05/14 02:07 ID:mJgNuLB7
>>189 確かに。マジで。
平成維新のモーメントはある。小泉が拉致問題をウヤムヤに北朝鮮と妥協
して国交正常化に動いたら、倒閣運動が全国民的規模で起こるだろうね。
191 :
日出づる処の名無し:04/05/14 02:19 ID:8XWGKzkb
国交正常化によるメリットを知るレスは何処へ行けば良いのですか?
マジレスです。
192 :
日出づる処の名無し:04/05/14 02:45 ID:D6ekG3Y7
>>191 そんなスレはなかったと思うよ。北朝鮮総合スレでその話題を振れば、
答えてくれる論客はいると思う。
あと、アジアニュース+のどこかのスレで聞いてみたら?
193 :
日出づる処の名無し:04/05/14 02:47 ID:D6ekG3Y7
>>186 ものすごい、歪曲史観だね。その年表のコメント。
どっから持ってきたの? ソースを教えてよ。
>>193 どこがどう歪曲なのか指摘しないと意味無いよ。
列強の力に抑圧されたる弱者は、美によって連帯し、力の獲得に向けて頑張れ」みたいなアジだと思えばいい。
でも「美」がその程度のものでしかあり得ないからこそ、「力と美」の逆説が生まれる。
逆説は二つあって、両方ともアジア主義の顛末に表われてる。
第一に、「力」を獲得したら「美」はどうでもよくなるんじゃないか。
石原莞爾的に言えば日露戦争後の堕落への道であり、三島由紀夫的に言えば戦後復興以降の堕落への道だね。
これは先のゲイの〈祭り〉の問題に関わるだけでなく、在日コリアンや沖縄の人たちも、
単に日本人化・本土並み化して「力」を獲得するだけでは、「力」なきことと表裏一体の共通感覚、
すなわち「美」を失うのではないかという問題を、意識するようになって来ているわけよ。
じゃあ「力」の獲得にもかかわらず「美」を維持する道はないか。
ある。「力」を獲得した後も自分を「弱者」として規定し続ければいい。
でもそれこそ、岡倉天心的な「弱者の思想」だったアジア主義が、
帝国主義的大陸進出の翼賛思想に成り下がるプロセスだよ。出発点では日本は弱かったから、
「力」なき存在たるがゆえの「美」を押し立てて自己鼓舞して良かった。
しかし欧米列強に肩を並べる「力」を獲得するに至っても、相変わらず自らを弱者と規定して「美」を主張。
五族共和から大東亜共栄圏へと変質する。そこでは「美」が、「力」だけ求める田舎者の帝国主義者を、
翼賛する装置として機能しちゃった。これはアジア主義の本義と異なる。
●2004年4月8日イラク人質事件が起きる。
人質と犯行組織の思想がなぜかイノセントであると言う、怪異な事件が発生。
「すわ、外患誘致か否か?」とまで言われたが・・・。
15日には現地で人質3人されたが、発生中、左翼は「今回の人質事件はイラクへの派兵を決定し政府の責任である」などと言い放ち、
人質支援のHPでは「自作自演ではあるが”政府の”自作自演であるという」書き込みまで出た。
これを機会に”拉致家族”に対抗した、”イラク人質家族”を擁しておけば反日運動を過激化させることができるだろうと安易に判断する意見が通ったのか?
日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■?
197 :
日出づる処の名無し:04/05/15 00:14 ID:S1apqfAQ
大東亜戦争は理念としては正しかった。戦い方が間違っていただけ。
198 :
日出づる処の名無し:04/05/15 01:04 ID:1w5OqmeR
八木アンテナさえアメリカにとられなければ・・・
>>197 理念は儒教でしょう。天皇の徳によってアジア共同体をまとめようという意味ですが、
この理念は間違っていると思います。中華思想というのはこの中国版であり、事ある
ごとに中国は「アジア各国人民の感情を傷ける」などと自分達がアジアの代表である
かのような言辞を吐きます。チャイナスクール組みを中心にはびこっているこの儒教
という理念自体が誤りの根本だと思います。
200 :
日出づる処の名無し:04/05/15 02:02 ID:KOBQmvUA
>>199 そうではない。大東亜共栄圏の理念が儒教? 吹き出した。
簡単に言えば大アジア主義が理念。西方浄土、仏教的で日蓮宗に
通じるものがある。
でも、北一輝にしても近代主義の洗礼は受けている。
>>200 儒教無しには大アジア主義も成り立たないということです。
天皇の徳により日本が盟主としてアジアを統治しようというのだから。
202 :
日出づる処の名無し:04/05/15 02:11 ID:1w5OqmeR
儒教なんて糞、馬鹿も休み休み言いなさい。
理念はあったが堕落しただけでしょ。
>>195の>石原莞爾的に言えば日露戦争後の堕落への道に納得。
205 :
名無し:04/05/15 12:23 ID:cqwsUhUL
大東亜戦争=支那事変+太平洋戦争+日ソ戦争。共通項=スターリンの策謀
日本の立場=自衛戦争であった。侵略戦争というのは嘘。
ソ連の狙い=西部のドイツ対応のため、東部の日本軍を南下させる。
ソ連の戦略=支那軍閥(蒋介石+毛沢東)を使って日本を攻撃させる。→支那事変
米国ルーズベルト政権を使って日本を攻撃させる→太平洋戦争
支那事変は、1936.12の西安事件で共産軍を攻撃していた蒋介石が共産軍の
捕虜となり降伏。対日攻撃を約束。半年準備して1937.7から盧溝橋事件、上海事変
と対日攻撃を連発。ソ連は直ちに3億ドルの大軍事援助を開始。南京で日本が撃墜
した中国軍機は、ソ連製で操縦士はソ連人。
太平洋戦争は、ソ連諜報部が米国ル政府に浸透。真珠湾攻撃前に義勇軍に偽装した
米空軍は中国軍に参加して日本軍を攻撃。ハルノートはソ連製とソ連KGBの
元スパイが1995年発表している。歴史は全部見直しが必要だ。
206 :
日出づる処の名無し:04/05/15 13:30 ID:wLCT7toA
207 :
第六天魔王 ◆ODA7WdIm6U :04/05/15 15:01 ID:RINYFvKN
大東亜戦争に負けたとは言え、日本は亜細亜に於ける「新秩序の樹立」には成功したんだから皮肉なもんだな…
ばか?
戦後のアジア秩序を定めたのは米ソですが?
209 :
日出づる処の名無し:04/05/15 17:47 ID:1w5OqmeR
秩序≒冷戦 かよ
210 :
名無し:04/05/15 18:14 ID:Ht9NyXwP
新秩序=植民地の独立でしょう。日本が敗戦後アジアに舞い戻った西欧に
対して日本軍に教練を受けた現地民が武器を取って戦い独立した。
これは米ソが作ったわけではない。冷戦が終わってもアジアの植民地は独立
を維持している。これは日本のおかげである。だから今でも感謝されてい
るのだ。インドネシア、ビルマ、タイ、マレーシアなどが親日である
理由である。
俺様がアジアの覇王となる!でしょ
212 :
第六天魔王 ◆ODA7WdIm6U :04/05/15 18:33 ID:RINYFvKN
俺が言った「新秩序の樹立」ってのは「亜細亜における植民地支配」の独立って意味ですが?
インドや、インドネシアの独立に日本軍が協力してたのは周知の事実でしょう。
>212
東西冷戦のくびきの下で米ソの傀儡政権ばかりが林立してたワケですが何か?
そしてそれは結局のところそれ以前の植民地体制と本質的にはなんらかわらん。
本当の意味で「アジアに自立した民族国家が生まれる」のは、
第三世界勢力として東西両陣営にモノ申す空気が生まれた1970年代以後。
214 :
日出づる処の名無し:04/05/16 00:45 ID:Tnlvuw7t
>>213 だから、大日本帝国の先進性、先見性が際立っているね。
世界史の奇跡だね、大日本帝国の偉業は!!
215 :
日出づる処の名無し:04/05/16 01:00 ID:o2wePDn/
日本は過去に一度も他国に対して圧制や蛮行をしたことがないと主張している
学者が存在するならその名前を挙げてください。
216 :
日出づる処の名無し:04/05/16 01:33 ID:LDynHbpS
圧制や蛮行って言葉自体抽象的なんだがな、しかも個人か組織かも問題だし。
217 :
日出づる処の名無し:04/05/16 01:35 ID:o2wePDn/
>>216 日本は過去に一度も他国に対して圧制や蛮行をしたことがないと主張している
学者が存在するならその名前を挙げてください。
218 :
日出づる処の名無し:04/05/16 01:38 ID:LDynHbpS
>>217 組織的にですか?個人的にですか?蛮行って具体的に何?
圧制って何?圧政じゃないの?
>>217 いない。
大体、その時代どの国もやってた事ならなんも引け目に思う必要も無いし。
220 :
日出づる処の名無し:04/05/16 02:20 ID:WpEF2a4V
221 :
日出づる処の名無し:04/05/16 02:21 ID:WpEF2a4V
>>219 荒らしにレスをすると、スレが潰れますよ。
222 :
日出づる処の名無し:04/05/16 02:24 ID:o2wePDn/
>>218 日本は過去に一度も他国に対して圧政や蛮行をしたことがないと主張している
学者が存在するならその名前を挙げてください。
>>221 日本は過去に一度も他国に対して圧政や蛮行をしたことがないと主張している
学者が存在するならその名前を挙げてください。
224 :
日出づる処の名無し:04/05/16 23:25 ID:47bpkm5N
第八章 世界は大東亜戦争をいかに評価しているか
自存自衛と大東亜の解放を掲げて戦われた日本の戦争はアジアの諸国民
や各国の識者からどのように受け止められているのだろうか。
http://www.kokusairinri.org/database/30.html イギリス
アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において日本人は日本の為というよりも、むしろ戦争によって利益を得た
国々の為に偉大なる歴史を残したといわねばならない。その国々とは日本の掲げた
短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。日本人が歴史上に
残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前においてアジアとアフリカを支配して
きた西洋人が過去200年の間に考えられていたような不敗の半神でないことを明ら
かに示した点にある。」(1956年10月28日/英紙「オブザーバー」)
・・・
なんの根拠もないコピペうぜーよ。自分の言葉で説明してみろ。
226 :
日出づる処の名無し:04/05/17 15:17 ID:Uw33Uk66
>>225 >>224は
>>222に対しての答えじゃないの?
まあ、外交は自分の国が利益になるように動くのが当たり前。
で、大東亜共栄圏は西欧諸国に対抗しての発想でしょう。
やり方や、実行者(軍部)が本当にその理想に基づいて行動していたかは、議論する余地があると思うけどね。
227 :
日出づる処の名無し:04/05/17 18:43 ID:+h5LUfae
228 :
日出づる処の名無し:04/05/17 19:34 ID:5m+uO2Lo
流れで読み取れよ。
229 :
名無し:04/05/17 19:37 ID:ARibjWno
大東亜戦争が侵略戦争というのは時代遅れの誤りである。戦後多くの史実が
あきらかになった。自衛戦争以外の何ものでもない。戦争はソ連の
スターリンが支那軍閥とルーズベルト政権を使って日本に攻撃をかけ、
日本軍を南下させる戦略で発生した。真のねらいは西部のドイツに対応する
ためであった。その証拠に上海事変で中国軍40万が日本人上海居留民2万人に
襲いかかるや、ソ連は3億ドルの天文学的な軍事援助を蒋介石に供与したの
である。ソ連は戦闘機など1千機、軍人4千人を中国軍に送った。
230 :
日出づる処の名無し:04/05/18 06:20 ID:nI5jbzaC
>>225 現実から目を逸らすなよ。いつまでたっても馬鹿サヨでいいのか?
馬鹿サヨのまま死ぬのか?www
戦争なんて双方に何らかの非があるものだ。それを相手が100%悪いなんて言うのは中華思想
に染まった中韓くらいなもの。つまり、ソ連やらルーズベルトやらの陰謀論に逃げ込むよう
な奴は、思想レベルでは中韓と大差ない。少しは中韓を他山の石とし被害者面ばかりしてい
る己を恥じたらどうだろうか。
232 :
日出づる処の名無し:04/05/21 03:39 ID:X5wj3oUC
>>231 そんな事言ってる馬鹿なんて、ここにはいないだろ。荒らしの馬鹿サヨが
100%日本が悪いと言ってるだけで。
>232
日本が責められるべき部分を見ようとしないコヴァなら山ほど居るが?
責められるべき部分なんて現行教科書に山ほど載っているわけだが。
それに対する反発で極端になってるだけで。
小林よしのりの信者なんて極東版ですらそんないないって。
悪いが全然載ってないよ。
「侵略しました」とかは負けたから言われるだけ、今の政府が中韓に弱腰だから言われるだけのことであって
そんなのを「日本が悪かった点」なんて言ってたらきりがないし、無益。
日本が悪かったのは「何故勝てないと判ってる戦争をやっちゃったのか」という点で、
その点に対する回答はろくに為されてないのが今の教科書。
だからコヴァみたいな輩がうろつき回るわけだがね…
236 :
日出づる処の名無し:04/05/21 15:50 ID:4UZxLN/k
日本外務省、「日本軍による南京での殺人・略奪行為は否定できない事実」
日本の外務省スポークスマンの沼田貞昭氏は19日、当時の日本軍による南京
における殺戮(さつりく)行為は否定できない事実であると語った。
上記は、沼田貞昭氏が新華社の記者によるインタビューに応じ、語った言葉で
ある。沼田氏は、旧日本軍が1937年南京に侵入し、一般市民を殺害し、略奪行
為を行なったことは、否定できない事実であり、政府によるこれらの認識は、集
会を催した団体の認識とは異なっていると表明し、以下のように強調した。
日本政府の歴史認識に関する考えは、日本の村山富市元内閣総理大臣が
1995年8月15日の談話において明らかにした、「我が国は遠くない過去の一時
期に、植民地的統治と侵略によって多くの国、特にアジア諸国の人々に極めて
大きな損害と苦痛をもたらした。我々は、この歴史的事実を謙虚に認め、ここ
で改めて痛切な反省と心からの謝罪を表する」という言葉と変わっていない。
現在に至るまで、日本政府のこの考えには、いかなる変化もない。
「人民日報」 2000年1月20日1面
ttp://fpj.peopledaily.com.cn/2000/01/20/newfiles/a1020.html
237 :
日出づる処の名無し:04/05/21 15:50 ID:4UZxLN/k
1982(昭和57)年
8月24日 鈴木善幸首相〔教科書問題での記者会見〕
「過去の戦争を通じ、重大な損害を与えた責任を深く痛感している」
「『侵略』という批判もあることは認識する必要がある」
1983(昭和58)年
1月 中曽根康弘首相
「両国関係は、遺憾ながら過去の歴史において不幸な歴史があったのは事実であり、これを厳粛に受け止めなければならない」
1984(昭和59)年
9月7日 昭和天皇〔全斗カン大統領来日、宮中晩餐会〕
「今世紀の一時期において、不幸な過去が存在したことは、まことに遺憾」
中曽根康弘首相〔歓迎昼食会〕
「貴国および貴国民に多大な困難をもたらした」
「深い遺憾の念を覚える」
1990(平成2)年
3月 中山太郎外相
サハリン残留韓国・朝鮮人問題に関するによる謝罪答弁
5月25日 海部俊樹首相〔第1回首脳会談〕
「過去の一時期、朝鮮半島の方々が、我が国の行為により耐えがたい苦しみと悲しみを体験されたことについて、謙虚に反省し、率直にお詫びの気持ちを申し述べたい」
5月 今上天皇
「わが国によってもたらされたこの不幸な時期に、貴国の人々が味わわれた苦しみを思い、私は痛惜の念を禁じえません」
238 :
日出づる処の名無し:04/05/21 15:51 ID:4UZxLN/k
1992(平成2)年
1月17日 宮沢喜一首相〔訪韓、従軍慰安婦問題で〕
「筆舌に尽くしがたい辛酸を舐められた方々に衷心よりお詫びし反省したい」
「胸がつまる重い」
1993(平成5)年
8月11日 細川護煕首相〔首相就任後、初の内閣記者との会見〕
「先の戦争は侵略戦争」
11月7日 細川護煕首相〔訪韓(慶州のみ、滞在22時間)〕
「わが国の植民地支配によって、朝鮮半島の方々が、母国語教育の機会を奪われたり、姓名を日本式に改名させられたり、従軍慰安婦、徴用などで、耐えがたい苦しみと悲しみを体験された事に加害者として、心より反省し、陳謝したい。」
1994(平成6)年
7月24日 村山富市首相〔訪韓〕
「心からのお詫びと厳しい反省の気持ちを申し上げたい」
1995(平成7)年
8月15日 村山富市首相〔戦後50年にあたっての首相談話〕
「遠くない過去の一時期、国策を誤り、植民地支配と侵略によって、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた。この歴史事実を謙虚に受け止め、痛切な反省の意を表明し、心からお詫びの気持ちを表明する」
239 :
日出づる処の名無し:04/05/21 15:51 ID:4UZxLN/k
1996(平成8)年
6月 橋本龍太郎首相
「創始改名などが、いかに多くの韓国の方の心を傷付けたかは想像に余る」
「(従軍慰安婦問題について)これほどの女性の名誉と尊厳を傷付けた問題はない。心からお詫びと反省の言葉を申し上げたい。」
1998(平成10)年
4月3日 橋本龍太郎首相〔アジア欧州会議での日韓首脳会談(ロンドン)〕
歴史問題は語らず、「日韓パートナーシップ」を提言
10月8日 今上天皇〔金大中大統領、訪日〕
「わが国が朝鮮半島の人々に大きな苦しみを与えた時代…深い悲しみ」
小渕恵三首相〔「21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」共同宣言〕
「韓国国民に対し、痛切な反省と心からのお詫び」。
韓国国民に向けた「お詫び」を公式文書に明記。金大統領はこれを評価
240 :
日出づる処の名無し:04/05/21 15:52 ID:4UZxLN/k
2001(平成12)年
11月18日小泉純一郎首相は就任後初めて韓国を訪れ、植民地時代に独立
運動家らが投獄された刑務所跡地にある西大門独立公園を訪れ、「心からの
反省とおわび」を記者団に語った。
金大中大統領は首相の「おわび」を高く評価し、その実践を要望した。
「日本の植民地支配により韓国の国民に対して多大な損害と苦痛を与えたこ
とに対し、心から反省とおわびをする。一人の政治家、人間として韓国人の苦
痛と犠牲を忘れてはならないと思った。これまで外国からの侵略や祖国の分
断など大変な辛酸をなめ、想像を絶する苦痛に耐え、韓国が今、発展してい
ることに心から敬意を表す。
日韓関係は過去の歴史を踏まえながら反省しつつ、このような苦難の歴史を
二度と繰り返さないよう協調せねばならない。日韓二国の友好関係の進展が
アジアの発展と世界平和に寄与する。
自由と平和を脅かすテロが全人類の脅威となっているが、同盟関係にある韓
国と日本、そして米国が協力することがアジアの発展と世界の平和に寄与す
る。幸い、来年には日韓共同開催のサッカーワールドカップ(W杯)が開催され
る。W杯を成功させ、これを契機に日韓両国の交流、協力が深まることに期待
する。」
241 :
日出づる処の名無し:04/05/21 15:52 ID:4UZxLN/k
◇天皇陛下のおことば
全国戦没者追悼式
平成15年8月15日(金)(日本武道館)
本日,「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり,全国戦没者追悼式に臨み,さきの大戦において,かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い,深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に58年,国民のたゆみない努力により,今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが,苦難に満ちた往時をしのぶとき,感慨は今なお尽きることがありません。
ここに歴史を顧み,戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い,全国民と共に,戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し,心から追悼の意を表し,世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
242 :
日出づる処の名無し:04/05/21 15:54 ID:ZF4ZOtPc
政治家の発言を書き連ねて、何か意味があるのだろうか?
政治的配慮とやらで事実が曲げられることなど、いくらでもあるだろうに。
俺はそれよりも、歴史学的な「事実」を知りたい。
243 :
日出づる処の名無し:04/05/21 15:55 ID:4UZxLN/k
193 名前:文責:名無しさん投稿日:02/02/03 20:53 ID:zwzGouPy
「恩給=自民党のおかげ、おかしい」1994年10月15日毎日新聞投書欄より
無職 ○○ ○ 70(滋賀県彦根市)
ある日、軍人遺族会の方が来られ、「この方の後援会に」と入会の署名を
求められました。私は全くその人を存じあげないし、「現在の自民党には…
…」とお断りしました。「遺族でしょ、今、恩給頂いてるの、みんな自民党
のおかげでしょ」と言われました。
亡くなった主人は商社マンで、1945年4月、上海勤務中に召換されました。
本籍地への連絡がなく、再三、恩給支給を申請しても認められませんでした。
会社の人事課、友人、その他、証明を頂くため駆けずり回り、やっと63年
に戦病死が認められ、今、ありがたく恩給をいただいております。
だからといって、いつまでも自民党の人ならだれでもというのはおかしな
話です。
その時、「日本は侵略国ではありません」という小冊子を持ってこられま
した。私は、主人軍部の侵略戦争の犠牲となったのだと思います。たった10
ヶ月の結婚生活でした。
244 :
日出づる処の名無し:04/05/21 15:56 ID:4UZxLN/k
軍人遺族会
それは組織票となる軍人遺族会の支持を得るためであろう。
ではなぜ遺族会が議員を囲わなければいけないのか。
それは今なお年間1兆2180億円*2の旧軍人遺族
恩給をイタダキ続けるためであろう。
58 名前: 空手バカボン 投稿日: 1999/09/06(月) 22:02
ちょっと横道にそれますが、九段下の軍人遺族会の最初の
理念は、「国に騙され侵略戦争にかり出されて死んだ遺族
の集い(うろ覚え)」だったようですな!
しかし、ある時に軍の上層部の子弟を入れたら、それから
駄目駄目な組織になっちゃいましたね
245 :
日出づる処の名無し:04/05/21 15:58 ID:4UZxLN/k
ゴー宣・2chプチウヨ少年Q&A(1)
Q1.大東亜戦争はアジア解放戦争だと聞いたけど?
A.ウソです。御前会議による『大東亜政略指導大綱』には、
「「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」は帝国領土と決定し・・」
とあります。これは極秘決定で、傀儡政府許可はビルマ・フィリピンだけ、
しかも口約束です。
Q2.日本軍は軍規厳粛な神兵だったんでしょ?
A.違います。1940/9/19「支那事変ノ経験ヨリ観タル軍規振作対策」によれば、
「事変勃発以来ノ実情ニ徴スルニ赫々タル武勲ノ反面ニ掠奪、強姦、放火、
俘虜惨殺等皇軍タルノ本質ニ反スル幾多ノ犯行を生シ為ニ聖戦ニ対スル内外ノ
嫌悪反感ヲ招来シ・・」とあり、1937年7月〜1939年末までの1年5ヶ月での
強姦致死傷は732件とあります。日本軍において強姦は被害者の親告罪だったので、
実際はこの数倍から数十倍と思われます。岡村寧次司令官は南京事件のあと、
親告罪だった陸軍刑法を改正し、戦後には日本陸軍の軍規について教育が悪かった
と述べています(『政変昭和秘史』)
Q3.でも南京大虐殺はなかったんだよね?
A.「大虐殺」が30万人なら、「中虐殺」があったと言える。90年代に入り、
「まぼろし派」は絶滅した(by秦郁彦)。中間派の秦郁彦氏は4万〜6万人と結論
しています。むしろ「南京大虐殺」と「南京虐殺事件」の『差分』は、
南京大虐殺はなかった→みんな騙されていたんだ。日本軍の強姦・虐殺もなかった、
大東亜戦争はアジア解放戦争だったんだ!
という、リビジョニストにとってこそ無くてはならない「プロパガンダ」と言えるでしょう。
koueiだろ。
あぁ。いつものkoueiの発作か。
248 :
打通さん:04/05/23 13:58 ID:SZB42vCN
中国国民党が資本主義だなんて言ったら、ハイエクもケインズも烈火の
如く怒り狂うに違いないぜ。
金と権力で土地と人民を支配し寄生搾取するだけのチンピラゴロツキが、
「資本主義」なる看板を掲げてみただけ。これじゃ資本主義のツラ汚しだ。
こんなの、共産革命で叩き潰されて当たり前。
しかしながら共産革命が成功して旧チンピラゴロツキを追い出しても、
結局別の新たなチンピラゴロツキが取ってかわっただけのことだった。
結局、中国人の全員が「チンピラゴロツキ」だったのだ。
249 :
日出づる処の名無し:04/05/25 22:58 ID:5egqSfW4
上げとくか・・・・・・・・知能指数の低いサヨクが釣れるし。ww
250 :
日出づる処の名無し:04/05/26 00:31 ID:yvk6PjTG
東條首相が喝破した ”十億のわが大東亞諸民族の犠牲において私利私欲を充たさんとする
敵性歐米諸國家”の飽くなき搾取劫略の魔手を芟除し、呪うべき鐵鎖を斷ち切るべく、
いまこそ我々は戰ひ抜かなければならない。 人類の名誉に賭けて−−−。
251 :
肛国の守護者 ◆HIGUqERxPo :04/05/26 03:11 ID:7k0JvOcZ
永井荷風 断腸亭日乗 1941年6月15日
支那の領土を侵略し始めしが、長期戦争に窮し果て俄に名目を変じて聖戦と称する
無意味の語を用い出したり。欧州戦乱以後英軍振るわざるに乗じ、日本政府は独伊の
旗下に随従し南洋進出を企図するに至れるなり。然れどもこれは無智の軍人等及猛悪
なる壮士等の企るところにして一般人民のよろこぶところに非らず。国民一般の政府の
命令に服従して南京米を喰いて不平を言わざるは恐怖の結果なり。(中略)今日にては
忠孝を看板にし新政府の気に入るやうにして一儲けなさむと焦慮するがためなり。元来
日本人には理想なく強きものに従ひ其日其日を気楽に送ることを第一となすなり。今回
の政治革新も戊辰の革命も一般の人民に取りては何等の差別もなし。欧羅巴の天地に
戦争やむ暁には日本の社会状態も亦自ら変転すべし。今日は将来を予言すべき時に
あらず。
基本的に日本国の構成員は時の権力者に従うだけの愚かな苦力であるがゆえに
戦前に「欲しがりません。勝つまでは!」だとか第一次大戦のドイツの標語をパクって
徹底抗戦のポーズをとってみたはいいが、玉音放送を聞いたとたんに「ギブミーチョコレート!」
な、ありさまである。勝つまでは何も要らないのではないのか?結局のところ、日本人の大多数を
占めるドン百姓たちにとってみれば、支配者が軍部であろうがアメリカであろうがその日その日を
楽しく過ごせればどうでもよいことなのだ。
大東亜帝国の樹立だとかいうモンゴル帝国の再建だかなんだか知らないことはオラたちには
カンケー無い事だべ!というわけである。
252 :
朝日新聞による組織的書き込みを暴露せよ:04/05/26 04:00 ID:Zw2ztNTM
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
朝日新聞による組織的書き込みが 2ch中で大規模に行われている事を暴露する
左翼系のほとんどが 朝日新聞ネット対策室(仮称)の書きこみと言ってもいいほどだ
これは事実である 本当に ひどいものだ ーマスコミ板で存在を暴露されたー
驚くのは 朝から 深夜まで 活動している事だ
深夜でも 朝日新聞工作員は どの板でも簡単に釣れてしまう
朝日新聞ネット対策室は 24時間2chを監視下においている感じだ
なんと おっとろしい事だろう
特に 同業他社に対する誹謗中傷は 本当にひどいものだ
こんな 汚い真似をしているのは 朝日新聞だけだ
朝日新聞工作員の存在はマスコミ板では有名だ
朝日新聞は本当にこんな汚い真似が許されることだと思っているのだろうか
みんな 左翼系の書き込みには だまされないように きおつけてくれ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
253 :
朝日新聞による組織的書き込みを暴露せよ:04/05/26 04:01 ID:Zw2ztNTM
マスコミ板で存在を暴露された マス板で下のスレッドをみてほしい
私は朝日新聞所属の2ch監視員でした
1 名前:文責・名無しさん 02/11/01 12:00 ID:olE6T02+
正社員ではなくアルバイトで業務内容は2chの監視
朝日関連スレッドをチェックして、それを纏めて上へ報告
時給2000円
みんな 新聞社が一般人の言論の場に介入することは 許されない
こんな 汚いまねをする 朝日新聞社に 抗議だ! 抗議だ!
254 :
日出づる処の名無し:04/05/26 17:20 ID:gSHgW/0f
「大東亜共栄圏」の実態--日本軍占領下のアジア
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper41.htm 日本が東南アジア諸国を欧米帝国主義から解放し独立を与えようとしたのではなく、
石油などの重要資源があり戦略的にも重要な地域は日本の領土にし、
日本が欧米に代わって新たな支配者になろうとしていたことを明確に示している。
極東版住人の皆さんにお聞きしたいんですけど、これは事実なんでしょうか?それとも・・・
255 :
日出づる処の名無し:04/05/26 17:38 ID:7canE3Or
>>254 あまりにも常識です。
日本は石油が出ません。
ABCDされました。
東南アジアの石油を確保するしかないのです。
現地の住民に施したのは公民化教育です。
皇居に向かって頭を下げさせ、武器の使い方や日本語を教えたりしました。
日本が敗北した後アジア諸国が独立したのは日本の影響もあるでしょう。
256 :
255:04/05/26 17:39 ID:7canE3Or
公民化教育→皇民化教育
257 :
_:04/05/26 17:40 ID:OQyoB1dI
あ
258 :
日出づる処の名無し:04/05/26 17:46 ID:3JNSC1zy
小泉はエライ!
もっと太陽政策を押し進めてくれ!
259 :
日出づる処の名無し:04/05/26 18:21 ID:CdyzP4QM
260 :
日出づる処の名無し:04/05/26 18:26 ID:x/GMudK7
>>254 石油がなければ解放戦争を完遂できない事ぐらい、
頭あったら解れよ。
実はお前見たいな初歩的な判断能力・考察能力の欠けたタイプが一番煽動されやすいんだよな。
261 :
日出づる処の名無し:04/05/26 19:52 ID:gSHgW/0f
でも、阿片で金ちょうたつするのはどうかと
a
263 :
日出づる処の名無し:04/05/26 20:42 ID:gSHgW/0f
>石油がなければ解放戦争を完遂できない事ぐらい
知ってますよ
それ以外のところをお聞きしたかったんですよ
とりあえず内容をよく読んでみてください
石油云々は気を引くために出しただけです
とにかくあれを読んだ限りでは確かに白人をアジアから追い出そうと
しているのは確かだろうけど、その後アジアを経済的植民地(植民地と言うとアレですが)にする気が
無かったと言うと嘘のような気がします。
少なくとも皆さんが考えているような絶対的な正義の味方と言う見方は
間違いのような気がします。勿論アジアの正義のためと言う気持ちもかなりあったんでしょうが・・・
264 :
日出づる処の名無し:04/05/26 20:57 ID:gSHgW/0f
とにかく開放戦争と言い切ってしまうのはどうかと
むしろ自衛のための、つまり(積極的な)防衛戦争っだったと言った方が
近いんじゃないでしょうか。
まあ自衛のために開放したんだと言われてしまえばそれまでですが・・・
265 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:11 ID:gSHgW/0f
当時の日本には解放者としての側面と帝国主義者としての側面が混在していたと思うんです
どちらか一方だけではないと言う気がしますね
266 :
263訂正:04/05/26 21:14 ID:gSHgW/0f
>勿論アジアの正義のためと言う気持ちもかなりあったんでしょうが・・・
勿論アジアの正義のためと言う気持ちも本当だったんでしょうが・・・
267 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:22 ID:nY52wwoJ
日本外務省、「日本軍による南京での殺人・略奪行為は否定できない事実」
日本の外務省スポークスマンの沼田貞昭氏は19日、当時の日本軍による南京
における殺戮(さつりく)行為は否定できない事実であると語った。
上記は、沼田貞昭氏が新華社の記者によるインタビューに応じ、語った言葉で
ある。沼田氏は、旧日本軍が1937年南京に侵入し、一般市民を殺害し、略奪行
為を行なったことは、否定できない事実であり、政府によるこれらの認識は、集
会を催した団体の認識とは異なっていると表明し、以下のように強調した。
日本政府の歴史認識に関する考えは、日本の村山富市元内閣総理大臣が
1995年8月15日の談話において明らかにした、「我が国は遠くない過去の一時
期に、植民地的統治と侵略によって多くの国、特にアジア諸国の人々に極めて
大きな損害と苦痛をもたらした。我々は、この歴史的事実を謙虚に認め、ここ
で改めて痛切な反省と心からの謝罪を表する」という言葉と変わっていない。
現在に至るまで、日本政府のこの考えには、いかなる変化もない。
「人民日報」 2000年1月20日1面
ttp://fpj.peopledaily.com.cn/2000/01/20/newfiles/a1020.html
268 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:22 ID:nY52wwoJ
1982(昭和57)年
8月24日 鈴木善幸首相〔教科書問題での記者会見〕
「過去の戦争を通じ、重大な損害を与えた責任を深く痛感している」
「『侵略』という批判もあることは認識する必要がある」
1983(昭和58)年
1月 中曽根康弘首相
「両国関係は、遺憾ながら過去の歴史において不幸な歴史があったのは事実であり、これを厳粛に受け止めなければならない」
1984(昭和59)年
9月7日 昭和天皇〔全斗カン大統領来日、宮中晩餐会〕
「今世紀の一時期において、不幸な過去が存在したことは、まことに遺憾」
中曽根康弘首相〔歓迎昼食会〕
「貴国および貴国民に多大な困難をもたらした」
「深い遺憾の念を覚える」
1990(平成2)年
3月 中山太郎外相
サハリン残留韓国・朝鮮人問題に関するによる謝罪答弁
5月25日 海部俊樹首相〔第1回首脳会談〕
「過去の一時期、朝鮮半島の方々が、我が国の行為により耐えがたい苦しみと悲しみを体験されたことについて、謙虚に反省し、率直にお詫びの気持ちを申し述べたい」
5月 今上天皇
「わが国によってもたらされたこの不幸な時期に、貴国の人々が味わわれた苦しみを思い、私は痛惜の念を禁じえません」
269 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:23 ID:nY52wwoJ
1992(平成2)年
1月17日 宮沢喜一首相〔訪韓、従軍慰安婦問題で〕
「筆舌に尽くしがたい辛酸を舐められた方々に衷心よりお詫びし反省したい」
「胸がつまる重い」
1993(平成5)年
8月11日 細川護煕首相〔首相就任後、初の内閣記者との会見〕
「先の戦争は侵略戦争」
11月7日 細川護煕首相〔訪韓(慶州のみ、滞在22時間)〕
「わが国の植民地支配によって、朝鮮半島の方々が、母国語教育の機会を奪われたり、姓名を日本式に改名させられたり、従軍慰安婦、徴用などで、耐えがたい苦しみと悲しみを体験された事に加害者として、心より反省し、陳謝したい。」
1994(平成6)年
7月24日 村山富市首相〔訪韓〕
「心からのお詫びと厳しい反省の気持ちを申し上げたい」
1995(平成7)年
8月15日 村山富市首相〔戦後50年にあたっての首相談話〕
「遠くない過去の一時期、国策を誤り、植民地支配と侵略によって、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた。この歴史事実を謙虚に受け止め、痛切な反省の意を表明し、心からお詫びの気持ちを表明する」
270 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:24 ID:nY52wwoJ
1996(平成8)年
6月 橋本龍太郎首相
「創始改名などが、いかに多くの韓国の方の心を傷付けたかは想像に余る」
「(従軍慰安婦問題について)これほどの女性の名誉と尊厳を傷付けた問題はない。心からお詫びと反省の言葉を申し上げたい。」
1998(平成10)年
4月3日 橋本龍太郎首相〔アジア欧州会議での日韓首脳会談(ロンドン)〕
歴史問題は語らず、「日韓パートナーシップ」を提言
10月8日 今上天皇〔金大中大統領、訪日〕
「わが国が朝鮮半島の人々に大きな苦しみを与えた時代…深い悲しみ」
小渕恵三首相〔「21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」共同宣言〕
「韓国国民に対し、痛切な反省と心からのお詫び」。
韓国国民に向けた「お詫び」を公式文書に明記。金大統領はこれを評価
271 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:25 ID:nY52wwoJ
2001(平成12)年
11月18日小泉純一郎首相は就任後初めて韓国を訪れ、植民地時代に独立
運動家らが投獄された刑務所跡地にある西大門独立公園を訪れ、「心からの
反省とおわび」を記者団に語った。
金大中大統領は首相の「おわび」を高く評価し、その実践を要望した。
「日本の植民地支配により韓国の国民に対して多大な損害と苦痛を与えたこ
とに対し、心から反省とおわびをする。一人の政治家、人間として韓国人の苦
痛と犠牲を忘れてはならないと思った。これまで外国からの侵略や祖国の分
断など大変な辛酸をなめ、想像を絶する苦痛に耐え、韓国が今、発展してい
ることに心から敬意を表す。
日韓関係は過去の歴史を踏まえながら反省しつつ、このような苦難の歴史を
二度と繰り返さないよう協調せねばならない。日韓二国の友好関係の進展が
アジアの発展と世界平和に寄与する。
自由と平和を脅かすテロが全人類の脅威となっているが、同盟関係にある韓
国と日本、そして米国が協力することがアジアの発展と世界の平和に寄与す
る。幸い、来年には日韓共同開催のサッカーワールドカップ(W杯)が開催され
る。W杯を成功させ、これを契機に日韓両国の交流、協力が深まることに期待
する。」
272 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:25 ID:nY52wwoJ
◇天皇陛下のおことば
全国戦没者追悼式
平成15年8月15日(金)(日本武道館)
本日,「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり,全国戦没者追悼式に臨み,さきの大戦において,かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い,深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に58年,国民のたゆみない努力により,今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが,苦難に満ちた往時をしのぶとき,感慨は今なお尽きることがありません。
ここに歴史を顧み,戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い,全国民と共に,戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し,心から追悼の意を表し,世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
273 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:27 ID:OBdeX5eM
解放戦争だったかどうかは、相手が評価すること。すくなくとも、
アジアの一部の政治勢力以外は評価していない。日本から日本の価をいい出すのは、テストの受験者と採点者を
取り違えた議論。
英国人はいくら自らの植民地支配がよかったと思っていても、それを
公に口にだすことはしない。それが教養というもの。日本が外国から
ばかにされるのは、民度も教養も低い国だと思われていることは
思い知ったほうがいい。
274 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:27 ID:nY52wwoJ
ゴー宣・2chプチウヨ少年Q&A(1)
Q1.大東亜戦争はアジア解放戦争だと聞いたけど?
A.ウソです。御前会議による『大東亜政略指導大綱』には、
「「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」は帝国領土と決定し・・」
とあります。これは極秘決定で、傀儡政府許可はビルマ・フィリピンだけ、
しかも口約束です。
Q2.日本軍は軍規厳粛な神兵だったんでしょ?
A.違います。1940/9/19「支那事変ノ経験ヨリ観タル軍規振作対策」によれば、
「事変勃発以来ノ実情ニ徴スルニ赫々タル武勲ノ反面ニ掠奪、強姦、放火、
俘虜惨殺等皇軍タルノ本質ニ反スル幾多ノ犯行を生シ為ニ聖戦ニ対スル内外ノ
嫌悪反感ヲ招来シ・・」とあり、1937年7月〜1939年末までの1年5ヶ月での
強姦致死傷は732件とあります。日本軍において強姦は被害者の親告罪だったので、
実際はこの数倍から数十倍と思われます。岡村寧次司令官は南京事件のあと、
親告罪だった陸軍刑法を改正し、戦後には日本陸軍の軍規について教育が悪かった
と述べています(『政変昭和秘史』)
Q3.でも南京大虐殺はなかったんだよね?
A.「大虐殺」が30万人なら、「中虐殺」があったと言える。90年代に入り、
「まぼろし派」は絶滅した(by秦郁彦)。中間派の秦郁彦氏は4万〜6万人と結論
しています。むしろ「南京大虐殺」と「南京虐殺事件」の『差分』は、
南京大虐殺はなかった→みんな騙されていたんだ。日本軍の強姦・虐殺もなかった、
大東亜戦争はアジア解放戦争だったんだ!
という、リビジョニストにとってこそ無くてはならない「プロパガンダ」と言えるでしょう。
275 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:27 ID:nY52wwoJ
193 名前:文責:名無しさん投稿日:02/02/03 20:53 ID:zwzGouPy
「恩給=自民党のおかげ、おかしい」1994年10月15日毎日新聞投書欄より
無職 ○○ ○ 70(滋賀県彦根市)
ある日、軍人遺族会の方が来られ、「この方の後援会に」と入会の署名を
求められました。私は全くその人を存じあげないし、「現在の自民党には…
…」とお断りしました。「遺族でしょ、今、恩給頂いてるの、みんな自民党
のおかげでしょ」と言われました。
亡くなった主人は商社マンで、1945年4月、上海勤務中に召換されました。
本籍地への連絡がなく、再三、恩給支給を申請しても認められませんでした。
会社の人事課、友人、その他、証明を頂くため駆けずり回り、やっと63年
に戦病死が認められ、今、ありがたく恩給をいただいております。
だからといって、いつまでも自民党の人ならだれでもというのはおかしな
話です。
その時、「日本は侵略国ではありません」という小冊子を持ってこられま
した。私は、主人軍部の侵略戦争の犠牲となったのだと思います。たった10
ヶ月の結婚生活でした。
276 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:28 ID:nY52wwoJ
軍人遺族会
それは組織票となる軍人遺族会の支持を得るためであろう。
ではなぜ遺族会が議員を囲わなければいけないのか。
それは今なお年間1兆2180億円*2の旧軍人遺族
恩給をイタダキ続けるためであろう。
58 名前: 空手バカボン 投稿日: 1999/09/06(月) 22:02
ちょっと横道にそれますが、九段下の軍人遺族会の最初の
理念は、「国に騙され侵略戦争にかり出されて死んだ遺族
の集い(うろ覚え)」だったようですな!
しかし、ある時に軍の上層部の子弟を入れたら、それから
駄目駄目な組織になっちゃいましたね
277 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:28 ID:nY52wwoJ
278 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:30 ID:OBdeX5eM
>>273 文章乱れありスマソ
解放戦争だったかどうかは、相手が評価すること。すくなくとも、
アジアの一部の政治勢力以外はそのようには評価していない。
日本から日本の行為の評価をいい出すのは、テストの受験者と採点者
を取り違えた議論。
英国人はいくら自らの植民地支配がよかったと思っていても、それを
公に口にだすことはしない。それが教養というもの。日本が外国から
ばかにされるのは、民度も教養も低い国だと思われているからだと
いうことは思い知ったほうがいい。
279 :
日出づる処の名無し:04/05/26 21:31 ID:BKdYuV4r
既存の評価があってこその対立評価であり、
何もないところに突然の自己主張をしている訳ではない。
スレタイに条件反射するのではなく、このスレの趣旨を
よく読み取らないといけない。
工作員が大量に出入りしていますな。
釣り上げには好適。
頼んますよ。○○さん。
ちなみに、ID:nY52wwoJの発言は既にばれてしまった嘘です。
281 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:06 ID:xU0Dd83h
「侵略戦争」とは何か
今日、国家が戦争を行ったことを犯罪とする国際法は存在していない。
1928年に締結されたパリ不戦条約では戦争を「自衛戦争」とそれ以外の
「アグレッシブ・ウォー」(aggressive war)とに区別し、
後者であるアグレッシブ・ウォーを違法としたのである。
このアグレッシブ・ウォーとは一般に自国と平和状態にある國に向かって、
相手方が挑発的行為をしないにもかかわらず先制的に武力的行動をとることであるとされている。
ところが我が国では、この先制的攻撃戦争という意味でしかない
アグレッシブ・ウォーを「侵略戦争」と誤訳したために「他国に侵入して、その土地や財物を奪う」
という犯罪的意味が付加され、混乱が生じて来ているのである。
更に今では「他国に軍隊を進駐すれば侵略だ」等という論理が平気でまかり通るようになり、
この「侵略戦争」という用語は他国における戦闘行為そのものまでを侵略であると断定する傾向がある。
国際法からいえば、その戦争が自衛戦争であるか、いわゆる侵略戦争であるかは
各当事国の自己解釈に基づくものとされてきた。したがって19世紀に盛んに行われた
欧米列強のアジア・アフリカ諸国への植民地侵略戦争はもとより、第二次世界大戦後に行われた戦争、
すなわち一九六五年のアメリカ・北ベトナム戦争、一九七九年の中国によるベトナム侵攻、
同年のソ連のアフガニスタン進攻、一九八二年フォークランド島紛争における
イギリス・アルゼンチン両国の戦争などの戦争について、当事国が侵略を認め謝罪した国家は一つもないのである。
282 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:09 ID:nY52wwoJ
>>281 >当事国が侵略を認め謝罪した国家は一つもないのである。
日本。ok
283 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:10 ID:nY52wwoJ
あとドイツも侵略戦争を謝罪してるよ。2chでドイツは謝罪していないなどと実しやかに言われているが
それ全部嘘。ok
>>283 はい?ドイツ?
何寝ぼけてるのkouei?
285 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:15 ID:xU0Dd83h
ドイツは国家として謝罪していない。
過去の戦争謝罪についてよく引き合いに出されるのがドイツである。
ドイツは第二次世界大戦に対して自国の戦争責任を追及し、
今日なお反省の努力を払っているとされている。
しかしドイツの場合、ユダヤ人虐殺に携わった個々の関係者に対して、
自国の刑法に照らして殺人罪で訴追しているのであって民族全体が
犯罪行為を行ったと認め、謝罪の国家意思を表明しているわけではない。
ドイツのワイツゼッカー大統領の国会演説は過去の歴史を率直に反省し
戦争責任を認めた例といて引き合いに出される。
この演説「一民族全体に罪がある、もしくは無実である、というようなことはありません。
罪といい無実といい集団ではなく個人的なものであります。」
「今日の人口の大部分はあの当時子供だったか、まだ生まれてもいませんでした。
この人達は自分が手を下していない行為について自らの罪を告白することはできません。」
という内容である。これはドイツ政府が殺人罪を犯した個人の犯罪は認めても、
ドイツ民族全体の犯罪行為を認めていないことを意味する。
>>285 サンクス。
ドイツの場合は、「ナチスの暴走」ってことになってるが?
謝罪も過去に「ナチス」が行なったことについてだが?
287 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:25 ID:nY52wwoJ
>>285 >ドイツ民族全体の犯罪行為を認めていないことを意味する。
これ2chで昔から言われてるデマね。サンデープロジェクトで田原が2chのデマと同じことを言って
身内の出演者(ジャーナリスト?)からドイツの首相(閣僚?)が他国での演説ではっきりドイツ国民
として侵略戦争を謝罪したと突っ込まれてたよ。田原は身内から思いっきり突っ込まれたのであたふ
たしてたのが印象的だった(藁
突っ込んだジャーナリストは手帳を見ながら2〜3例ぐらい挙げてたなうろ覚えスマソ。ok
288 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:30 ID:nY52wwoJ
日本の侵略戦争といえば田原に叩かれて波駄目になったバカウヨ議員がいたな(藁
あの議員はあれからテレビに露出しなくなったようだね。日本は侵略戦争じゃなくて
防衛戦争をしましたなんてでたらめなこと言ってるから叩かれちゃうんだよ。(藁
289 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:35 ID:xU0Dd83h
>>287 池沼か?こいつ
>身内の出演者(ジャーナリスト?)からドイツの首相(閣僚?)
>が他国での演説ではっきりドイツ国民 として侵略戦争を謝罪したと突っ込まれてたよ。
の正体がこれだ↓
ドイツのワイツゼッカー大統領の国会演説は過去の歴史を率直に反省し
戦争責任を認めた例といて引き合いに出される。
この演説「一民族全体に罪がある、もしくは無実である、というようなことはありません。
罪といい無実といい集団ではなく個人的なものであります。」
「今日の人口の大部分はあの当時子供だったか、まだ生まれてもいませんでした。
この人達は自分が手を下していない行為について自らの罪を告白することはできません。」
という内容である。これはドイツ政府が殺人罪を犯した個人の犯罪は認めても、
ドイツ民族全体の犯罪行為を認めていないことを意味する。
290 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:38 ID:nY52wwoJ
>>289 お前馬鹿だろ?(藁
国会演説じゃなくて大戦でドイツに攻撃されて被害をこうむった国での演説だよ。2〜3例ぐらい挙げてたなうろ覚えスマソ。ok
291 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:42 ID:nY52wwoJ
人格障害者に質問します。
日本は過去に一度も他国に対して圧制や蛮行をしたことがないと主張している
学者が存在するならその名前を挙げてください。
292 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:46 ID:xU0Dd83h
>>290 ワイツゼッカー大統領が国会で
>>289の発言をしてるのに、
他国では違う事を言ってる訳か…
で、被害をこうむった国での演説をしたのは誰よ?
ワイツゼッカー大統領の国会演説は正式に否定されましたか?
293 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:47 ID:nY52wwoJ
>>292 >ワイツゼッカー大統領が国会で
>>289の発言をしてるのに、
そんな発言してねーよ(藁
繰り返し人格障害者に質問します。
日本は過去に一度も他国に対して圧制や蛮行をしたことがないと主張している
学者が存在するならその名前を挙げてください。
295 :
日出づる処の名無し:04/05/26 22:50 ID:nY52wwoJ
>>294 人格障害キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!
>>282のレスで読解力が無いことを自ら誇っているような奴にマジレスしても無駄。
297 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:04 ID:nY52wwoJ
>>296 日本外務省、「日本軍による南京での殺人・略奪行為は否定できない事実」
日本の外務省スポークスマンの沼田貞昭氏は19日、当時の日本軍による南京
における殺戮(さつりく)行為は否定できない事実であると語った。
上記は、沼田貞昭氏が新華社の記者によるインタビューに応じ、語った言葉で
ある。沼田氏は、旧日本軍が1937年南京に侵入し、一般市民を殺害し、略奪行
為を行なったことは、否定できない事実であり、政府によるこれらの認識は、集
会を催した団体の認識とは異なっていると表明し、以下のように強調した。
日本政府の歴史認識に関する考えは、日本の村山富市元内閣総理大臣が
1995年8月15日の談話において明らかにした、「我が国は遠くない過去の一時
期に、植民地的統治と侵略によって多くの国、特にアジア諸国の人々に極めて
大きな損害と苦痛をもたらした。我々は、この歴史的事実を謙虚に認め、ここ
で改めて痛切な反省と心からの謝罪を表する」という言葉と変わっていない。
現在に至るまで、日本政府のこの考えには、いかなる変化もない。
「人民日報」 2000年1月20日1面
ttp://fpj.peopledaily.com.cn/2000/01/20/newfiles/a1020.html
298 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:05 ID:nY52wwoJ
1982(昭和57)年
8月24日 鈴木善幸首相〔教科書問題での記者会見〕
「過去の戦争を通じ、重大な損害を与えた責任を深く痛感している」
「『侵略』という批判もあることは認識する必要がある」
1983(昭和58)年
1月 中曽根康弘首相
「両国関係は、遺憾ながら過去の歴史において不幸な歴史があったのは事実であり、これを厳粛に受け止めなければならない」
1984(昭和59)年
9月7日 昭和天皇〔全斗カン大統領来日、宮中晩餐会〕
「今世紀の一時期において、不幸な過去が存在したことは、まことに遺憾」
中曽根康弘首相〔歓迎昼食会〕
「貴国および貴国民に多大な困難をもたらした」
「深い遺憾の念を覚える」
1990(平成2)年
3月 中山太郎外相
サハリン残留韓国・朝鮮人問題に関するによる謝罪答弁
5月25日 海部俊樹首相〔第1回首脳会談〕
「過去の一時期、朝鮮半島の方々が、我が国の行為により耐えがたい苦しみと悲しみを体験されたことについて、謙虚に反省し、率直にお詫びの気持ちを申し述べたい」
5月 今上天皇
「わが国によってもたらされたこの不幸な時期に、貴国の人々が味わわれた苦しみを思い、私は痛惜の念を禁じえません」
299 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:05 ID:nY52wwoJ
1992(平成2)年
1月17日 宮沢喜一首相〔訪韓、従軍慰安婦問題で〕
「筆舌に尽くしがたい辛酸を舐められた方々に衷心よりお詫びし反省したい」
「胸がつまる重い」
1993(平成5)年
8月11日 細川護煕首相〔首相就任後、初の内閣記者との会見〕
「先の戦争は侵略戦争」
11月7日 細川護煕首相〔訪韓(慶州のみ、滞在22時間)〕
「わが国の植民地支配によって、朝鮮半島の方々が、母国語教育の機会を奪われたり、姓名を日本式に改名させられたり、従軍慰安婦、徴用などで、耐えがたい苦しみと悲しみを体験された事に加害者として、心より反省し、陳謝したい。」
1994(平成6)年
7月24日 村山富市首相〔訪韓〕
「心からのお詫びと厳しい反省の気持ちを申し上げたい」
1995(平成7)年
8月15日 村山富市首相〔戦後50年にあたっての首相談話〕
「遠くない過去の一時期、国策を誤り、植民地支配と侵略によって、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた。この歴史事実を謙虚に受け止め、痛切な反省の意を表明し、心からお詫びの気持ちを表明する」
300 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:06 ID:nY52wwoJ
1996(平成8)年
6月 橋本龍太郎首相
「創始改名などが、いかに多くの韓国の方の心を傷付けたかは想像に余る」
「(従軍慰安婦問題について)これほどの女性の名誉と尊厳を傷付けた問題はない。心からお詫びと反省の言葉を申し上げたい。」
1998(平成10)年
4月3日 橋本龍太郎首相〔アジア欧州会議での日韓首脳会談(ロンドン)〕
歴史問題は語らず、「日韓パートナーシップ」を提言
10月8日 今上天皇〔金大中大統領、訪日〕
「わが国が朝鮮半島の人々に大きな苦しみを与えた時代…深い悲しみ」
小渕恵三首相〔「21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」共同宣言〕
「韓国国民に対し、痛切な反省と心からのお詫び」。
韓国国民に向けた「お詫び」を公式文書に明記。金大統領はこれを評価
301 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:06 ID:nY52wwoJ
2001(平成12)年
11月18日小泉純一郎首相は就任後初めて韓国を訪れ、植民地時代に独立
運動家らが投獄された刑務所跡地にある西大門独立公園を訪れ、「心からの
反省とおわび」を記者団に語った。
金大中大統領は首相の「おわび」を高く評価し、その実践を要望した。
「日本の植民地支配により韓国の国民に対して多大な損害と苦痛を与えたこ
とに対し、心から反省とおわびをする。一人の政治家、人間として韓国人の苦
痛と犠牲を忘れてはならないと思った。これまで外国からの侵略や祖国の分
断など大変な辛酸をなめ、想像を絶する苦痛に耐え、韓国が今、発展してい
ることに心から敬意を表す。
日韓関係は過去の歴史を踏まえながら反省しつつ、このような苦難の歴史を
二度と繰り返さないよう協調せねばならない。日韓二国の友好関係の進展が
アジアの発展と世界平和に寄与する。
自由と平和を脅かすテロが全人類の脅威となっているが、同盟関係にある韓
国と日本、そして米国が協力することがアジアの発展と世界の平和に寄与す
る。幸い、来年には日韓共同開催のサッカーワールドカップ(W杯)が開催され
る。W杯を成功させ、これを契機に日韓両国の交流、協力が深まることに期待
する。」
302 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:07 ID:nY52wwoJ
◇天皇陛下のおことば
全国戦没者追悼式
平成15年8月15日(金)(日本武道館)
本日,「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり,全国戦没者追悼式に臨み,さきの大戦において,かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い,深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に58年,国民のたゆみない努力により,今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが,苦難に満ちた往時をしのぶとき,感慨は今なお尽きることがありません。
ここに歴史を顧み,戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い,全国民と共に,戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し,心から追悼の意を表し,世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
303 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:07 ID:nY52wwoJ
ゴー宣・2chプチウヨ少年Q&A(1)
Q1.大東亜戦争はアジア解放戦争だと聞いたけど?
A.ウソです。御前会議による『大東亜政略指導大綱』には、
「「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」は帝国領土と決定し・・」
とあります。これは極秘決定で、傀儡政府許可はビルマ・フィリピンだけ、
しかも口約束です。
Q2.日本軍は軍規厳粛な神兵だったんでしょ?
A.違います。1940/9/19「支那事変ノ経験ヨリ観タル軍規振作対策」によれば、
「事変勃発以来ノ実情ニ徴スルニ赫々タル武勲ノ反面ニ掠奪、強姦、放火、
俘虜惨殺等皇軍タルノ本質ニ反スル幾多ノ犯行を生シ為ニ聖戦ニ対スル内外ノ
嫌悪反感ヲ招来シ・・」とあり、1937年7月〜1939年末までの1年5ヶ月での
強姦致死傷は732件とあります。日本軍において強姦は被害者の親告罪だったので、
実際はこの数倍から数十倍と思われます。岡村寧次司令官は南京事件のあと、
親告罪だった陸軍刑法を改正し、戦後には日本陸軍の軍規について教育が悪かった
と述べています(『政変昭和秘史』)
Q3.でも南京大虐殺はなかったんだよね?
A.「大虐殺」が30万人なら、「中虐殺」があったと言える。90年代に入り、
「まぼろし派」は絶滅した(by秦郁彦)。中間派の秦郁彦氏は4万〜6万人と結論
しています。むしろ「南京大虐殺」と「南京虐殺事件」の『差分』は、
南京大虐殺はなかった→みんな騙されていたんだ。日本軍の強姦・虐殺もなかった、
大東亜戦争はアジア解放戦争だったんだ!
という、リビジョニストにとってこそ無くてはならない「プロパガンダ」と言えるでしょう。
304 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:08 ID:nY52wwoJ
193 名前:文責:名無しさん投稿日:02/02/03 20:53 ID:zwzGouPy
「恩給=自民党のおかげ、おかしい」1994年10月15日毎日新聞投書欄より
無職 ○○ ○ 70(滋賀県彦根市)
ある日、軍人遺族会の方が来られ、「この方の後援会に」と入会の署名を
求められました。私は全くその人を存じあげないし、「現在の自民党には…
…」とお断りしました。「遺族でしょ、今、恩給頂いてるの、みんな自民党
のおかげでしょ」と言われました。
亡くなった主人は商社マンで、1945年4月、上海勤務中に召換されました。
本籍地への連絡がなく、再三、恩給支給を申請しても認められませんでした。
会社の人事課、友人、その他、証明を頂くため駆けずり回り、やっと63年
に戦病死が認められ、今、ありがたく恩給をいただいております。
だからといって、いつまでも自民党の人ならだれでもというのはおかしな
話です。
その時、「日本は侵略国ではありません」という小冊子を持ってこられま
した。私は、主人軍部の侵略戦争の犠牲となったのだと思います。たった10
ヶ月の結婚生活でした。
305 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:09 ID:nY52wwoJ
軍人遺族会
それは組織票となる軍人遺族会の支持を得るためであろう。
ではなぜ遺族会が議員を囲わなければいけないのか。
それは今なお年間1兆2180億円*2の旧軍人遺族
恩給をイタダキ続けるためであろう。
58 名前: 空手バカボン 投稿日: 1999/09/06(月) 22:02
ちょっと横道にそれますが、九段下の軍人遺族会の最初の
理念は、「国に騙され侵略戦争にかり出されて死んだ遺族
の集い(うろ覚え)」だったようですな!
しかし、ある時に軍の上層部の子弟を入れたら、それから
駄目駄目な組織になっちゃいましたね
306 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:09 ID:jmAHUdeg
金大統領は大日本帝国は多くのアジア諸国に勇気と
希望をもたらせたのも事実と来日した時、公に言ってたぞ。
307 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:09 ID:nY52wwoJ
308 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:10 ID:jmAHUdeg
コピペ厨ウザ。
309 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:11 ID:nY52wwoJ
310 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:12 ID:jmAHUdeg
311 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:20 ID:cm2sQcR4
金大統領ってだれ?
半島?
金大統領ってそのまんまって感じだよなw
○金大中大統領
×金大統領
313 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:26 ID:cm2sQcR4
まじで?デジュンが?
いつ?
大統領に就任中に来日した時に声明文にのってたぞ。
315 :
日出づる処の名無し:04/05/26 23:47 ID:gSHgW/0f
┏┓
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┗┓ ⊂`ヽ( -д- ) _)д-) ) ノノ
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┗┓┏( つ ゚Д゚) ┏┓┃┏━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
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┗┛∪ ̄ ̄ ̄\) ┛ ┗━┛ ┗━┛
日本帝国敗北ありきの解放戦争論は実に馬鹿げた話である
317 :
日出づる処の名無し:04/05/27 01:37 ID:47s+0L1J
大東亜共栄圏という大きな理想を掲げ卓越した戦術による強力な軍隊をもって、
欧米諸国家の支配下であった、アジア・太平洋を席捲した事が結果として多くのアジア、
中東、アフリカでの独立国家樹立につながったわけだし、
犠牲が大きい過ぎたとはいえ、開放戦争も成就したのではなかろうか。
318 :
日出づる処の名無し:04/05/27 01:55 ID:47s+0L1J
独立に至る過程でどの国も何れ大きいな犠牲を払わなければならなかっただろう。
帝国の軍人たちは、日本の国力を熟知していたが故、座して守るは、即滅亡を
意味してる事を悟っていたのではないだろうか。
それならば、当時の現有戦力をもって活路を見出さんとした判断は正しいだろ。
319 :
日出づる処の名無し:04/05/27 02:06 ID:bA8Avt2R
我々の前には洋々たる希望が開けつゝある。太平洋と東亜を、英米の搾取から開放する
大東亜共栄圏の建設が武力戦の進展と共に急速に緒につかんとしてゐるのである。
この広域に雄飛する未来の日本の姿を描くとき、我々は日本民族の生き甲斐を感じ、
皇国の歴史を祝福せずにはゐられない。
併しながら建設への道は荊の道であり、戦ひの道である。遠大な希望に眩惑され、
或ひは眼前の功をあせつて小成に安んじてはならない。「もうこれでゴムは大丈夫だ、
油は来るだらう、生活も楽になるに違ひない」といふやうな安易な考へを抱く者ありとすれば、
大東亜戦争の究極の目的を解しない近視眼である。事実この広域には我々の使ひ切れぬ
資源があり、これを開発することは必要である。勿論さうせねばならないが、
現にそれだけであつてはならない。究極の目的はこの地を米英の支配から解放し、
東亜の新秩序を樹立し、枢軸国と力を合せて世界の新秩序、世界の平和を
確立せんとする戦であつて、それまでは決して矛を収めない覚悟を以て望まねばならない。
320 :
日出づる処の名無し:04/05/27 02:29 ID:C88pRgvX
◯ _______
// ____/ ,,;|||||||||!!"\___
// |\_____/ |||||| ,||||" ,,;;|||||||!" ,,,;;;||/
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// │ `|||||、 |||| |||| ,|||" ,,;;|||||" ,,,,,;;;|||||||||||(
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// │!!|||||||ii、 `|||,,;||||||||||||||||||||" ,,,,;;;;||||||!!!"" /
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//<|||||||||" ,,;;i|||||!' ,||||" |||| ||||、 `!!|||||i `!!!!|||||||||\
// \__ ,,,;;i|||||||" ,;|||||" ,|||||__|||||、__`||||||||i、/ ̄ ̄ ̄ ̄
321 :
日出づる処の名無し:04/05/27 21:44 ID:aSLmfLLF
開放戦争ではない。
いっぱい犠牲者がでて多くの人が苦しんだだろ。
何が開放だ。
322 :
日出づる処の名無し:04/05/27 23:01 ID:JVv2tTDM
>>317 >大東亜共栄圏という
アジア侵略の間違いだろ、物は言い様だな(藁
>>318 >当時の現有戦力をもって活路を見出さんとした判断は正しいだろ。
部下を大量に意味不明な集団自殺行為で殺すことで性的興奮を得ていたキチガイが正しいのか?
物は言い様だな(藁
>>319 物は言い様だな(藁
>>320 お前正論読者だろ?(藁
323 :
日出づる処の名無し:04/05/27 23:04 ID:JVv2tTDM
>>317 >大東亜共栄圏という
アジア侵略の間違いだろ、物は言い様だな(藁
>>318 >当時の現有戦力をもって活路を見出さんとした判断は正しいだろ。
部下を大量に意味不明な集団自殺行為で殺すことで性的興奮を得ていたキチガイが正しいのか?
物は言い様だな(藁
>>319 物は言い様だな(藁
>>320 お前正論読者だろ?(藁
324 :
日出づる処の名無し:04/05/27 23:17 ID:WylcEJjt
天気晴朗なれども、波たかし・・・・・河村たかしは何をしておるのか?
>>322 turika?soredakekaigyousite.nanihitotukotaetenainoga
sugoiyo
>>324 ういろう食ってます。
326 :
打通さん:04/05/28 09:37 ID:ClJd4E4E
よく暴走族や不良がよく理念らしき標語を服に縫い付けている光景があるよな。
脳みそが空っぽゆえに、見栄えと景気づけでそのようにアジってるわけだ。
中国人の場合もそれと同じで、ゴミみたいな不良の集まりが「抗日戦争」と叫
んではみたものの、それは実体の伴わぬ看板だけの空作文に過ぎなかったんだ。
「中国抗日戦争史」なるものは、チンピラゴロツキがチンピラゴロツキ
らしい空虚な叫び声で自分を慰めている光景だと読み取ることができる。
奥義必殺・大陸打通チンピラゴロツキ大量撃滅五月雨射撃ゲーム
大東亜戦争における「日本の正義」は、これで揺ぎ無いものとなった。
327 :
>326:04/05/28 09:55 ID:H0yu0gzg
正義とまで言い切るか?
正しい側面もあるという言い方では不十分か?
完全否定する他者性を欠いた発言をする人間が
何をいっても無意味だね。結局中国のナショナリスト
と同じレベルだということがわからないのか?
キミがもし中国人だったら、全く逆のことを言って
いると思うよ。そう思わないかい?
328 :
日出づる処の名無し:04/05/28 12:52 ID:I/FdnjM4
>>326 右翼思想はカタギの思想じゃないよ。ok
>328
サヨク思想は、大の大人が振りかざすものじゃないな。ok。
おまいらkoueiの真似は…
キモイな
332 :
日出づる処の名無し:04/05/28 13:11 ID:I/FdnjM4
333 :
日出づる処の名無し:04/05/28 13:46 ID:/1fYN504
ウヨサヨ論争は置いといて、326のバカ発言に釣られるなって
>>322 >>誰が左翼思想振りかざしてるんだよ。
君。
もう、染まってるから気付かないだけ。(((;゚Д゚)))
ウヨ=議論で負けたサヨが、悔し紛れに言い放つ言葉
ウヨサヨを逆にしても通じますね、はい
336 :
日出づる処の名無し:04/05/28 15:21 ID:dPjZ6sOO
>>335 おまえが、「ウヨが議論で負けた悔し紛れにサヨと言い放っている。」
とはっきり言えない理由がある。
それは、おまえも知ってる通り、「どこに勝った議論があるのか」を指摘できない事だ。
まさか
>>323とも言えないしな(w
337 :
日出づる処の名無し:04/05/29 03:04 ID:CtmIBubB
27 :名無しさん@4周年 :04/05/10 11:36 ID:PKIk5koL
ディエンビエンフーの戦いで、ベトミンは周囲の山に密かに運び上げた多数の火砲で
フランス軍陣地に鉄の雨を浴びせて散々の目に遭わせたが、
実はこの戦術を進言したのは、当時ベトミンに参加していた元日本陸軍士官で、
源平合戦の鵯越えの故事を引き合いに、渋る上層部を説き伏せたのだという。
28 :名無しさん@4周年 :04/05/10 11:36 ID:KSxUaA2C
当初、ベトミンを訓練していた教官の中には元日本兵もいた。
実際にベトミンを率いて仏軍相手にゲリラ戦やった人もいる。
武器も「連合軍に渡すよりは」とベトミンに引き渡したりしていた。
ソ連・中国が本格的に援助を始める前の話ですが。
そんな日本人との関係が、鮮明になる事件の一つは、第
2世界大戦終了時のことです。当時、ベトナムに駐留し
ていた日本軍の一部が、そのままベトナム独立同盟(ベ
トミン)に参加をし対仏独立戦争に参加をしたことだと
思います。1954年のジュネーブ協定後も約450人
以上がベトナムに留まり、人民軍の武装勢力養成に貢献
したと言われています。クアンガイの陸軍士官学校は、
日本兵が創設した学校だそうです。
http://www.kaze.gr.jp/fwvietnam/fwvietnam2001/fwviet2001top.htm
外交的出口なしで始めたやけっぱち戦争を解放戦争というな
恥と言う言葉を知らんのか
軍人の場当たり的な戦局拡大を抑えきれず
あまつさえソ連と中共に良いように操られた
ボンボン内閣のツケ払い戦争でしかない
そこには後付けの理屈はあれど
将来への展望など微塵も無かったのだ
以来、この国はカタワ状態。
更にサヨボケし過ぎて政治的白痴
欧米と対立する危険性を認識しながら南部仏印に進出したし。
中国の戦いが泥沼なのに。
やはり当時の日本はアホすぎた。
無能軍部の独走を許してしまった事が崩壊の始まり。
340 :
日出づる処の名無し:04/05/29 07:12 ID:htRtELfl
帝国主義が開放戦争?
>>339 軍部からみれば文民が無能だったから俺達がやらなきゃとなったんだけどね
良くも悪くも機能していた元老政治から馬鹿な議会政治に移行して、
米英から時間を掛けて追い詰められているのにも拘わらず政府は事勿れ、
国民はデモクラシーに酔いしれ国家として纏まった戦略なんて皆無だった。
国としても新米英と親独、共産主義者の跋扈で混沌としており
平和ボケを謳歌した大正のツケが昭和になって噴出した。
連合国がでっち上げた共同謀議が実際に可能であれば、どんなにましだったかと。
現在はこの状況と酷似していると思う。
朝鮮民族という、人類の汚れの部分も解放してしまった訳で・・・
344 :
打通さん:04/05/29 19:54 ID:hwbZl3aB
中国国民党が資本主義だなんて言ったら、ハイエクもケインズも烈火の
如く怒り狂うに違いないぜ。
金と権力で土地と人民を支配し寄生搾取するだけのチンピラゴロツキが、
「資本主義」なる看板を掲げてみただけ。これじゃ資本主義のツラ汚しだ。
こんなの、共産革命で叩き潰されて当たり前。
しかしながら共産革命が成功して旧チンピラゴロツキを追い出しても、
結局別の新たなチンピラゴロツキが取ってかわっただけのことだった。
結局、中国人の全員が「チンピラゴロツキ」だったのだ。
>341
軍部の組織利益を守るために文民が何もしてくれないから、という理由だがな。
346 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:08 ID:V67qEdPY
>>339 軍部は非常に優秀だったな。
それは実績をみてもわかる。
ちなみに、インパール作戦の詳細を決めたのは文民。
347 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:31 ID:Rccd45X1
無能でしょ軍部は。
幕引きのプランもコンセンサスもなく
決戦しかけては負け戦力をすり減らした海軍や
長期持久戦を標榜しながら占領地の民心掌握すらできなかった陸軍を
評価はできないでしょう。
現場では頑張ってたんだけど
戦略のなさとそれゆえの作戦の杜撰さを
現場の努力で補うことはできないしねぇ。
348 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:37 ID:Rccd45X1
ああ戦略はあることはあったな。
自らが作り出した行け行けどんどんの開戦の熱狂の中で
仮想戦記ばりに実現不可能なそれにシフトしたんだよな。
349 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:44 ID:2mWakelL
>>347 無能だったら独立を維持なんて出来やしない。
アジアで台頭する以前にロシア、その他勢力に飲み込まれていただろう。
現場の占領地の方針は現場の基本的に指揮官に委ねられている、
おまえごとき、よりも遥かに知勇に優れ戦場を知り、数多くの戦争経験もある人が
帝国軍人だったが故に、大日本帝国の偉業は今でも世界史上に煌煌と刻み込まれている。
350 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:45 ID:Rccd45X1
「日本の国力を熟知していたが故、座して守る」ための軍隊を国力の大半を投資して
整備してきたのですな。
それでもいっぱいいっぱいだったのに。
318 日出づる処の名無し 04/05/27 01:55 ID:47s+0L1J
独立に至る過程でどの国も何れ大きいな犠牲を払わなければならなかっただろう。
帝国の軍人たちは、日本の国力を熟知していたが故、座して守るは、即滅亡を
意味してる事を悟っていたのではないだろうか。
351 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:50 ID:BNeYqPz3
352 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:51 ID:BNeYqPz3
>>267 典型的なプロパガンダ文書。共産主義って、恐いね。
353 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:53 ID:BNeYqPz3
>>249 図星だったね!!藁 馬鹿サヨの意味のないコピペが貼られるが、
馬鹿サヨというより反日朝鮮人が多いのでは?
> 上げとくか・・・・・・・・知能指数の低いサヨクが釣れるし。ww
354 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:53 ID:Rccd45X1
>>349 ふーん戦後の占領時代は独立など維持できていなかったわけで
やっぱ無能じゃない。情勢が独立できるように動いてくれたおかげかもよ。
>現場の占領地の方針は現場の基本的に指揮官に委ねられている
これも半ば嘘で前線でないところは暫時軍政に移行していったのですな。
資料山ほど残ってるので適当にググって調べればぁ?
355 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:54 ID:BNeYqPz3
>>321 そうです。開放戦争ではありません。解放戦争です。
> 開放戦争ではない。
> いっぱい犠牲者がでて多くの人が苦しんだだろ。
> 何が開放だ。
356 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:55 ID:2mWakelL
357 :
日出づる処の名無し:04/05/29 22:59 ID:2mWakelL
>>354 >現場の占領地の方針は現場の基本的に指揮官に委ねられている、
おまえごとき、よりも遥かに知勇に優れ戦場を知り、数多くの戦争経験もある人が
帝国軍人だったが故に、大日本帝国の偉業は今でも世界史上に煌煌と刻み込まれている。
↑よく読め、低能。
そして、民心掌握ができなかった国か都市を示してみろ。
358 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:00 ID:Rccd45X1
>>356 代表例はフィリピンでしょう。
マレーあたりもやばめ。
359 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:01 ID:Rccd45X1
もちろん中国もね。
360 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:02 ID:BNeYqPz3
361 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:07 ID:Rccd45X1
だいたい八紘一宇など日本人でも正確な意味を理解できないスローガンもいけないわな。
なんで天皇のもとに家族つくんなきゃなんねーんだやりたきゃ日本人だけでやれや、てなもんで。
まあ一番の問題は兵の傲慢暴虐さですけどな。
362 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:07 ID:ajxcCNjp
>>360 ワラタ!!
映画や音楽を題材にして反日から克日に、なんて政治スローガンを一流紙が
書いている。
日本を相対化できないから、歴史認識もいびつになるわけだ。
大東亜共栄圏のために一緒に戦ったという認識は金ワンソプじゃないと持てない。
大東亜共栄圏=アジア解放という視点を持てない理由が分かったよ。
363 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:08 ID:ajxcCNjp
>>361 無意味なレスでスレを荒らさないように。ww
364 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:09 ID:2mWakelL
>>359 中国で占領地における抵抗ってのはない。
中国国民党軍による抵抗ならあっただろう。
フィリピンやマレーあたりも、
連合国から援助を受けていた一部の抵抗勢力がいただけ。
当時は現地の司令官によって方針が違っていたからな・・・
とはいえ、限られた物資を持って出来る限りの事をやってたに過ぎない。
無能だった根拠には全くならない。
敵対勢力を無くす事が主目的ならむしろもっと締めつけるべきだっただろう。
365 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:09 ID:Rccd45X1
>>363 無意味じゃないよおまえのウヨプロパよりはww。
366 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:10 ID:2mWakelL
>>359 資源もない小国であった、日本がアジアで台頭し列強国にまでなれた、
実績を直視できないのはなぜなのか?
それは、お前のどこかに、歪んだ或いは僻んだ根性があるからであり、
その原因はお前が一番よく知ってる事だろう。
それを今ここに告白して、歪んだ根性を正しく
清清しいものに変えたらどうだ?
367 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:16 ID:Rccd45X1
>>364 限られた物資は日本の継戦のために奪われたんじゃゲリラにもなろうものよ。
一部ねぇ?戦後対日協力者が白い目で見られ続けたの知ってていってるの?
東南アジア在住の日系の人というだけで迫害を受けた人も多い。
369 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:20 ID:Rccd45X1
>>366 はは馬鹿じゃないの?
それと、おためごかしの解放戦争やら軍部の無能さは違う問題でしょうに。
なお、「資源もない小国であった、日本がアジアで台頭し列強国にまでなれた」のは
地勢的な優位がおおきいわな。
370 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:22 ID:2mWakelL
>>367 なにもややこしい事ではない。
中国や朝鮮、他のアジア諸国のように植民地、領土や国民を売られる事はなかったから。
べつに、無能じゃないだろ?
それだけの事を聞いてんだよ。
371 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:26 ID:2mWakelL
中国大陸の奴等や朝鮮、アジア諸国がそういった形で白人どもに協力しており、
その白人の矛先が日本に向いて来たのだから、アジアを開放して欧米諸国の力を削ぐ事は全く
どこも間違ってはな〜い。
全てを日本の責任にしようとしてるが、「朝鮮とかアジア諸国、中国は何故植民地になったのか、支配されたのか?売国奴がいたのか?」を
追求してるのかね?
372 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:27 ID:Rccd45X1
>>370 「中国や朝鮮、他のアジア諸国のように植民地、領土や国民を売られる事はなかった」のは
地勢のおかげも大きいでしょうと。
自ら主導した戦争は
なんの備えもなく総力戦に突入して主だった町はすべて焼かれました
原爆もおとされましたと。
373 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:32 ID:2mWakelL
>>372 地勢的理由?
そんな抽象的なもので資源のない国がアジアで台頭し盟主になれはしない。
何故なら、戦いで勝つ必要があるからだ、日本はロシアと戦い、清ともたたかい、中国大陸では快進撃、
そして、自民族、自国領土を売る売国奴の存在は地勢的理由とは全く関係ないことは明らか。
>>371 同じ事をいま中国が言い出して日本に攻めてきても抵抗するよな。
当然のことだ。
375 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:33 ID:2mWakelL
>>372 全てを日本の責任にしようとしてるが、「朝鮮とかアジア諸国、中国は何故植民地になったのか、支配されたのか?売国奴がいたのか?」を
追求してるのかね?
376 :
打通さん:04/05/29 23:34 ID:hwbZl3aB
500機も落としたっけ?
378 :
打通さん:04/05/29 23:39 ID:hwbZl3aB
何処の誰だか 知らないけれど 誰もがみんな 知っている
打通戦隊 チハレンジャーは 正義の味方だ いい人だ
「打通さん」は誰でしょう
何処の誰だか 知らないけれど 誰もがみんな 知っている
(アドリブ)
中国ナラズ者ごろつきチンピラはみんなイチコロさ、帝国陸軍は無敵だ。
チハ車は連戦連勝進撃3000キロ、だから帝国陸軍の兵器はとても優秀。
「抗日戦争」なる砂上の楼閣は脆くも崩れ去った、チンピラが軍隊に勝てるか。
大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍は、永久不滅だ!!
疾風のようにあらわれて 疾風のように去っていく
アー打通戦隊チハレンジャーは
正義の味方だ いい人だ
「打通さん」は誰でしょう
379 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:39 ID:ajxcCNjp
>>365 意味が分からないから、解説してくれ。ゲラゲラ
380 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:40 ID:Rccd45X1
>>375 はは馬鹿じゃないの?
どだい勝てないと始めから認識していたはずの戦いで
陸軍と海軍が方針の統一すらできなかったんだぜぇ。
上がこの程度で戦争はじめられたら
現場の血と汗はすべて徒労じゃん。
まさに無能さの証明よ。
ましてや巻き添えなんて目も当てられない。
で、ひでー目にあって「独立維持できたから良かった」ってか?
ハルノートのんでも独立は維持できたっつうの。
381 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:41 ID:ajxcCNjp
>>379 自己レス
馬鹿サヨはレッテル貼でオナニーするだけ。レッテル張りして逃げるだけ。
議論ができないほど低脳だからね。ww
382 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:42 ID:ajxcCNjp
>>380 なんか、スレの主旨とずれてない? 戦術論は関係ない。
ハルノートを呑めばパラオ付きで独立維持だな
実にお得だ
しかし当時はブルネイまで欲しかったんだもん
仕方がない
384 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:43 ID:2mWakelL
>>380 全てを日本の責任にしようとしてるが、「朝鮮とかアジア諸国、中国は何故植民地になったのか、支配されたのか?売国奴がいたのか?」を
追求してるのかね?
だから、早く答えろってw
385 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:43 ID:Rccd45X1
なるほどいつものキチガイね。羽田三馬鹿お出迎えオフ楽しかったですか?>> ID:ajxcCNjp
386 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:44 ID:ajxcCNjp
>>360 ワラタ!!
映画や音楽を題材にして反日から克日に、なんて政治スローガンを一流紙が
書いている。
日本を相対化できないから、歴史認識もいびつになるわけだ。
大東亜共栄圏のために一緒に戦ったという認識は金ワンソプじゃないと持てない。
大東亜共栄圏=アジア解放という視点を持てない理由が分かったよ。
387 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:45 ID:ajxcCNjp
>>385 意味不明。ほら、レスに答えろよ。逃げないで。ゲラゲラ
388 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:46 ID:ajxcCNjp
>>365 ID:Rccd45X1
ID:Rccd45X1
ID変る前に答えなさい。荒らし厨房
意味が分からないから、解説してくれ。ゲラゲラ
389 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:47 ID:2mWakelL
>>383 おまえ池沼かw
ハルノートなんて飲めるわけない、日本国民がまず納得できないだろうな。
そしてあれだけの譲歩を国力を削った結果、欧米の勢力がこないといえる
根拠がどこにあるんだw
それこそただの バ カ 。
390 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:47 ID:Rccd45X1
>>384 それ答えて欲しくて書いてたんだ。独り言かなぁと。
極東の一番奥の島国であったことが植民地にならなかった一番の答えかな。
391 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:49 ID:ajxcCNjp
>>365 ID:Rccd45X1
ID:Rccd45X1
ID変る前に答えなさい。荒らし厨房
意味が分からないから、解説してくれ。ゲラゲラ
392 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:52 ID:2mWakelL
>>390 地理的理由ならハワイはいまでも独立してる。
アメリカ大陸も、インカ文明も、wwww
日本よりも遥かに辺境だろ、
近代に入ってから朝鮮はロシアに勝てたか?中国の奴等は勝てたか?
アジア諸国は欧米の勢力を追い返す事ができたか?
日本は全てをやっている。
393 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:54 ID:Rccd45X1
>>389 ハルノート呑めば禁輸解除でしょう?
迎撃的に設計された日本軍なら抑止力には十分でございます。
5年の戦争で国力は使い果たし
国土は焦土となったわけでこの分の損でしょうな。
394 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:56 ID:ajxcCNjp
ID:Rccd45X1
ID:Rccd45X1
ID変る前に逃げるなよ。糞サヨ厨房ちゃん。
荒らしという事が証明されたから、こいつのレスは全部削除依頼出すよ。ww
395 :
日出づる処の名無し:04/05/29 23:58 ID:2mWakelL
>>393 ハルノートを飲んで、中国や朝鮮と同じ憂いを持つ結果と
ならなくてよかっただろ?
>>389 呑めないわけがない
まずは仏印から手を引くんだ
397 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:04 ID:07MWiayY
>>392 うーん、馬鹿なんでしょうな。
ほどほどの島国であるために近代国民国家への移行がスムーズだった
中国のように広大過ぎる国土もなく
ハワイのようにちっぽけでもない
中国に接していたために文化的にも発展する余地があった
そして、どこかが手始めに踏絵になってくれたじゃない。
こういう環境的な面が大きいと。
いきなり日本だったらやられてたんじゃない?
398 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:07 ID:07MWiayY
>>395 その報いは都市の無差別爆撃と原爆でうけてますよ。
日本人が真に優秀か否かも、のんだあと試されたような気もしますね。
切れて暴発じゃdqnと同じ。
399 :
打通さん:04/05/30 00:09 ID:9bkvVTVs
400 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:09 ID:oQaH3Ryi
>>394 ROMってたけど、結局ID:Rccd45X1 は逃げたのかい?
401 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:09 ID:DBzhYWDO
>>393 どうやったらハルノートをのめるのですか?
米国が日本と戦争するつもりで出したものを。
それに、朝鮮や満州に入植していた日本人はどうすんの?
確かに独立は維持できましたよ。
丸裸にされた状態でね。
402 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:10 ID:dBlkVnsk
>>397 アホはおまえ。
中国のように広大な国土もありハワイのように小さな島もたくさんあるし、
中国の程広大でなくハワイほど小さくもない島ぐらいいくらでもある。
ロシアとヨーロッパとアメリカもふくんでな。
>中国に接していたために文化的にも発展する余地があった
日本は西欧と近かったか?
無理がありすぎ。
いや、ID変わったんだろ。ID:07MWiayYじゃないか
404 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:11 ID:oQaH3Ryi
405 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:12 ID:oQaH3Ryi
>>403 あ、なるほどね。別のレスにはレスして知らん振りする卑怯者ってわけか。
406 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:14 ID:dBlkVnsk
普通に考えて戦略的視野、戦術的能力も日本は群を抜いてただろ。
歴史が証明してるんだけどな。
それを何故か根拠もなく感情的になって否定する人がいるのはどうしてだろ?
>>401 独立は維持できるか。
それならいいじゃないか。
パラオくらい付いて来る。
北方四島も残ってる。
どっちにしろ詮無いことではあるが。
408 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:14 ID:07MWiayY
ちなみに明治の建国で苦労した人達が死んでしまって
資料を見る限り概念や抽象的な言葉遊びで軍を動かす人が増えたような印象も受けます。
それが「軍の暴走」なのでしょう。
戦争経験者が鬼籍に入ろうとしている今、
ネットウヨクが活発なのとだぶりますね。
409 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:17 ID:oQaH3Ryi
>>408 卑怯な朝鮮人の荒らしは消えろ!!回線を切れ!!
410 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:18 ID:dBlkVnsk
411 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:18 ID:DBzhYWDO
人を利用して事を成そうとする文化の中国と自分で事を成そうとする日本。
この文化の差はでかいと思います。
412 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:21 ID:qERI/S32
>>408は、簡単な質問にも答えない典型的な荒らし厨房。
レスの内容も根拠がない脳内資料だけ。粘着だけが特徴なので
分かりやすいが・・・
413 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:21 ID:07MWiayY
>>406 戦術的能力は否定していません。
要は戦略あるいは統率です。
長期持久戦を視野に入れていたのならシーレーンの軽視は馬鹿のやることでしょうし
決戦で講和を迫るのなら、マリアナで白旗をあげるべきでしょう。
総力戦で勇猛果敢さや部分的な戦術の優位をあげても意味はないのですよ。
414 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:24 ID:dBlkVnsk
>>413 おまえの言ってる事は全て結果論。
アメリカと日本の国力が離れていた事が日本の罪になるわけがない。
415 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:25 ID:07MWiayY
>>413 まあ人材の消耗と育成をも軽視していましたので
戦術的優位すら成り立たなくなっていくのですが。
自己レス。
416 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:26 ID:07MWiayY
>>413 まあ人材の消耗と育成をも軽視していましたので
戦術的優位すら成り立たなくなっていくのですが。
自己レス。
417 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:27 ID:dBlkVnsk
私利にとらわれない戦略的視野がなくて、明治維新は起こせない。
418 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:29 ID:07MWiayY
>>414 じゃあやめよう、とか
刺激はさけよう、とか
そういう視野が決定的に欠けていたのです。
秀才ではあったでしょうが人様を死地に追いやる資格はない、
すなわち無能な人が多かったのでしょう。
419 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:30 ID:dBlkVnsk
>>417 ○戦略的視野をなくして、
×戦略的視野がなくて
420 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:30 ID:07MWiayY
>>417 408 日出づる処の名無し New! 04/05/30 00:14 ID:07MWiayY
ちなみに明治の建国で苦労した人達が死んでしまって
資料を見る限り概念や抽象的な言葉遊びで軍を動かす人が増えたような印象も受けます。
それが「軍の暴走」なのでしょう。
戦争経験者が鬼籍に入ろうとしている今、
ネットウヨクが活発なのとだぶりますね。
どの程度を有能無能と分けて言ってるのか知らないが、
凄い有能てのは歴史に点在するほどしか出てこないので、
そういうのを求めても仕方がない。
422 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:36 ID:dBlkVnsk
そもそもあの戦争は
「机上では負ける、がしかしなんとか勝ってみせる。もしくは講和できる」
という程度のことではじめたんだろ。
その時点で有能無能を問うても仕方がない。
凄い有能ならそこまで追い込まれない。
戦争は政治の敗北とはよく言ったものだ。
424 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:40 ID:07MWiayY
>>421 そうですねぇ。
まともな意思決定ができない組織を是正できなかったのが
問題なのですが。
戦略的な決定の出来る立場の人のことが
その立場に相応しい資質を持っていなかったことの積み重ねなのでしょう。
>>423 政治は軍の尻拭いでいっぱいいっぱいだったでしょう。
「軍の暴走」自体も政治の敗北かもしれませんが。
425 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:41 ID:Jm1rw57O
>>423 大東亜戦争?
いいんじゃないかな?今まで勝って調子よかったわけだしさ。
「国力で負けた」って感じだろ。
426 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:44 ID:07MWiayY
技術力や組織構成でも負けてますってば。
427 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:49 ID:Jm1rw57O
>>426 技術力は国力「国力で負けた」という
国力に差があったため、組織力の優越はつけがたい。
園児か?
てかおまえ気味悪い、なんでこんなに自虐的なんだ?
428 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:51 ID:07MWiayY
それも含めるわけね。
すなわち、日本の置かれた環境で負けたと。
でも、植民地にされなかったのも環境ゆえとは決して思えない馬鹿ウヨク。
429 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:52 ID:Jm1rw57O
>>413 おれも思う戦術的能力は高かったな。
でも戦略的能力も高くないと、独立は保てなかっただろな。
430 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:54 ID:07MWiayY
>国力に差があったため、組織力の優越はつけがたい
バブル以降の不況でも組織構成の問題点は浮ぼり。
同じ事繰り返したんだから、優劣はついてますってば。
431 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:54 ID:Jm1rw57O
432 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:56 ID:DBzhYWDO
433 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:57 ID:07MWiayY
負けて占領され植民地にされなかったのは時代ゆえ。
冷戦の萌芽もふくめてね。
あんなひどい負け方したんだからまさに亡国。
天皇の侍従長もそういってます、たぶん昭和帝の意を受けて。
>>430 バブルも不況も金融政策・財政政策の失敗なんだが・・・
435 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:58 ID:2lx8vJe5
日本って元々地理的な不利で国力も決してたかくなかったのに、
よく躍進できたよな・・・
436 :
日出づる処の名無し:04/05/30 00:59 ID:QFwXFPRo
むしろ、なにが問題だったのか?と。
437 :
日出づる処の名無し:04/05/30 01:01 ID:07MWiayY
ナチを含めた胡散臭い雰囲気に乗っちゃったことよ。
438 :
日出づる処の名無し:04/05/30 01:01 ID:DBzhYWDO
官僚化を止められなかったという点を鑑みると、日本は戦争について学んでいないというのは否定できんわな。
スレタイが条件反射的なバカを引き寄せるんだろうな。
大体このスレと靖国スレと憲法関係か?
440 :
日出づる処の名無し:04/05/30 01:05 ID:QFwXFPRo
朝鮮併合も中国進出も解放戦争も大東亜共栄圏も、そして終戦を迎えたのも
時代の流れさ。
官僚化って
今の不況を招いたのは明らかに政治家+日銀の責任だと思うんだが・・・
まあ大蔵省にも問題はあったが。
官僚なんてそんな影響力ないって。
442 :
日出づる処の名無し:04/05/30 01:16 ID:3IsWjw2m
適わぬまでもお相手を。
黒船来航からマッカーサーの厚木到着まで、良くやった
戦争中の技術がいまの繁栄を生んでるとおもう。
>>441 その人らを裏でいいように操ってたのが官僚だったと思うのですが。
445 :
日出づる処の名無し:04/05/30 03:12 ID:5hQg1uqx
東條首相が喝破した ”十億のわが大東亞諸民族の犠牲において私利私欲を充たさんとする
敵性歐米諸國家”の飽くなき搾取劫略の魔手を芟除し、呪うべき鐵鎖を斷ち切るべく、
いまこそ我々は戰ひ抜かなければならない。 人類の名誉に賭けて−−−。
>>445 つまり東條首相は知障と言いたいのだな。
アイヌや琉球等で生活の場を奪ったり搾取したりの歴史を忘れたらしい。
お上の政策の根底には「農民は生かさず殺さず」が存在してたよ。
欧米とも状況によって手を組んできたのにな。
南部仏印進駐でABCDやられてから世界の解放を言い出しても説得力無い。
447 :
日出づる処の名無し:04/05/30 14:24 ID:l+oob5kV
↑
アホ
バカみたいに、攻め込む前に方針を明かにし敵に備える時間を与える
わきゃねーだろ。
単純な問題だよ。
ABCD包囲網+ハルノートされたから白人からのアジアの開放を言い出しただけ。
日本が石油が出ないからね。
それまでは同じアジア人の大陸を食い物にしようとしてきた。
ABCD包囲網されたのも覇権主義の対立の末。
明治以来の日本の基本政策は「脱亜入欧」だよ。
白人列強の仲間入りをして喰う側に回ろうとしただけ。
大東亜共栄圏の大義なんて行き当たりばったりの覇権主義で追いつめられた末の産物。
何でこんな単純な問題を長々と議論してるの?
大義名分を信じちゃってるから?
449 :
日出づる処の名無し:04/05/30 14:40 ID:3hnTxH8p
まあ「解放」ってのは、
日本が一時的にせよ欧米の軍隊を打ち破り、白人無敵神話を破壊し、
戦後、白人は何事もなかったかのようにアジアに戻ってこようとしましたが、
アジアの人々は戦争前とは変わっていて、結局アジアから排除されました。
日本の戦争も、世界史を進める上で、完全に無駄というわけではなかった、よかったよかった。
この程度のものであって、
慈善活動でもしに行ったかのような表現はむしろ萎える。
450 :
日出づる処の名無し:04/05/30 14:42 ID:YIM/KMJX
欧米を引き合いに出して日本と同義に語るのも短絡的だな。
日本の統治と英米に代表される西洋の統治は異なる。
欧米の数百年に渡る統治と日本の統治を重ねて、単純に貶めることを企図している。
つうかこのスレ、元々「日本は侵略戦争しました」スレに対抗して
たてられたんじゃなかった?
452 :
日出づる処の名無し:04/05/30 14:53 ID:WcM0OD5T
欧米の有色人種に対する統治なんて酷いぞ。
伝統的に同化政策を進めてた国だからな。
453 :
日出づる処の名無し:04/05/30 15:09 ID:UIekko1Q
日本が解放してなければ、今でもアジアは独立できてなかっただろうな。
そして白人のみの世界秩序が形成されてただろう。
454 :
日出づる処の名無し:04/05/30 15:21 ID:atest0Ib
>>448 当時、欧州=工業化が進み、搾取する側
アジア=まだ産業革命知らない、搾取される側・奴隷
だったわけで、開国して「日本って遅れてたんだ!!大変」
このままじゃ搾取されっぱなしになっちゃうよ
で、スローガンが単純に言っちゃうと「脱亜入欧」でしょ。
まだ、勝つか負けるかの時代だし、
民主主義だの平和主義だのっていう時代じゃないんだから問題ないのに、
戦前を日本の悪い時代みたいに言う人たちがいるからこういう
議論をしてるんじゃねえか??
当時は植民地増やして何が悪い?ってな時代じゃないんか??
455 :
日出づる処の名無し:04/05/30 15:40 ID:DBzhYWDO
>>444 ありがとうございます。参考になります。
>>448 信じてたでしょうね。少なくとも現場の兵隊は。
>>449 その通りだと思います。
むしろ、国益も考えず慈善事業する方が問題。
456 :
日出づる処の名無し:04/05/30 15:57 ID:B6RVMcXN
>>449 当然なんだが、戦略なくして東亜を開放する事はできるわけがないんだよなw
>>453 同意です。欧米の植民地政策を基盤とした勢力が日本に迫ってきた時に、
国力を鑑み従来からあった東亜連盟の思想を具現化し、それに対抗しようと
した過程とはいえ、解放した結果を残すに留まらず、初めてアジアに連合・連盟の思想をもたらした、
意味は大きいと思います。
アジアの連合?日本は加わらないでもらいたいものだ。
大東亜共栄圏という発想そのものがいかがわしい。
法治のホの字も理解できない連中とは一緒にやれない。
458 :
日出づる処の名無し:04/05/30 16:27 ID:csVwQicc
>>453 戦後はアジア諸民族の解放や大東亜共栄圏構想の存在を否定する人がいた。
戦後は稚拙がゆえに、占領軍のプロパガンダを鵜呑みにしてしまった人達が、
恥ずかしげもなく偏狭で無知で偽善じみてる上に、
国際社会通念から判断して自虐ともいえる、幼稚な本を書く人とか、
占領による統制が終わっても、なお教育現場にそれを平気で持ち込んで来る人がいたんだよ。
そんな無知蒙昧で勘違いしている人によって、戦後大日本帝国の偉業を正当に評価を出来なくなってしまったのは
大和民族の悲劇ではないでしょうか。
459 :
日出づる処の名無し:04/05/30 16:46 ID:oL3Jvaq+
>>456 そうですね。
「アジア諸国は連合し、世界の進運に二度と大きく遅れてはならない。」
これは、アジアでさえ欧米の覇権に組み込まれた結果として孤立しまい、
たった一国のみで戦うはめになった、
大日本帝国が残した意志にも思えますね。
解放の大義なんてアメリカも言ってる。
実情は単なる覇権主義同士の戦い。
白人からアジアを解放するのが主目的なら、中国で泥沼の戦いをする前に、東南アジアを白人から解放すれば良かったんだよ。
>454
そりゃあ一次大戦以前の話だよ。
一次大戦後の「民族自決」思想の世界への流布は凄まじく、
それがゆえに先行帝国主義国は後進帝国主義国の植民地拡大を止めさせようとした、
民族自決運動による連鎖的植民地崩壊を恐れたがために、だ。
それに対して日本は「いや、それじゃ俺たち帝国主義勢力として自立できねーから」と
貫徹させることが不可能な俺ルールを押し通そうとした。
「アジアの自立」なんて、「軍国主義の打倒」と同じくらいの重みしかない空証文。
日本は日本のために戦った。 だからこそほとんどの軍人は貶められない権利がある。
462 :
日出づる処の名無し:04/05/30 18:53 ID:INnfuuAG
>>459 当時は既に中国大陸と大日本帝国ぐらいしか有色人種による国家は勢力は存在してなかった。
そのために、既に大陸に兵を派遣していた大日本帝国を牽制するために、
後続潰しともいえる領土不拡張方針を押し付けると同時に大陸から撤退を要求してきたというわけだ。
己らの勢力はシナの手前まで勢力圏に置いておきながら、
勝手なやつらだよな。
インドネシア サイデマン外務省上級大使:
『第2次大戦中、あるいはその直後、植民地の独立のために、
外国の人々が力を貸してくれるということが見られました。
私の国インドネシアの場合、多くの日本の青年たちが
インドネシアを自由にするために独立の闘士たちと肩を並べて
戦ってくれました。そして多くの日本の青年がそのために
命を捧げてくれました。今日このアジア共生の祭典において、
私たちの独立のために命を捧げてくれたこれらすべての
若者たちを偲びたいと思います』
( 1995/5/29 「アジア共生の祭典」より )
インド S・S・ヤダフ インド国民軍全国委員会事務局長
『インドが日本のお陰を蒙っていることは、言語に尽くせない大きなものがあります。
偉大な貴国はインドを解放するにあたって、可能な限りの軍事援助を提供しました。
何十万人にものぼる日本軍将兵が、インド国民軍の戦友として共に血と汗と涙を
流してくれました。インド国民軍は日本帝国陸軍がインドの大義のために払った
崇高な犠牲を、永久に忘れません。インドの独立は日本陸軍によってもたらされました。
ここに日印両国のきずながいっそう強められることを祈念します。』
465 :
日出づる処の名無し:04/05/30 19:23 ID:90IpuN6W
英国 エリック・ホプスバウ ロンドン大学教授 :
『インドの独立は、ガンジーやネールが率いた国民会議派による非暴力の
独立運動によってではなく、日本軍とチャンドラ・ボース率いる
インド国民軍(I N A )が協同してビルマ(現ミャンマー)経由インドへ進攻した
インパール作戦によってもたらされた』
( 「過激な世紀」より )
466 :
日出づる処の名無し:04/05/30 23:57 ID:259G7wir
戦争は戦争なんだから、変な冠詞つける意味ないよ。
467 :
日出づる処の名無し:04/06/05 03:15 ID:wQACTCIG
>>466 冠詞?? the 解放戦争の the を取ろう!!
468 :
日出づる処の名無し:04/06/09 22:07 ID:gZCBHH+K
こういう精神主義的な国民性が、戦争に負けた一番の原因なんだけど、
結局こういう形で死がファンタジー化していくのね。
469 :
日出づる処の名無し:04/06/09 22:28 ID:2BeMI6Bc
>>468 精神主義を否定しながら、敗因となり得るほど精神主義たるものの
影響力を認めてる時点でお前の言ってる事は矛盾している。
強いていうならば敗因は国力である。
470 :
日出づる処の名無し:04/06/09 22:31 ID:OKUxdlz0
>>468 戦争の歴史的意義を考えられず、現実から目を逸らす馬鹿サヨは、
戦後の日本をいっそうの敗戦に追い込んだ。
471 :
日出づる処の名無し:04/06/12 19:46 ID:rjc4PExb
上げ!!
472 :
abc:04/06/12 20:28 ID:9hBW04k/
>>470 >
>>468 > 戦争の歴史的意義を考えられず、現実から目を逸らす馬鹿サヨは、
> 戦後の日本をいっそうの敗戦に追い込んだ。
敗戦に打ち拉がれし国民を励ます(天皇陛下をはじめとする)勢力がある
かと思えばソ連や中国の走狗と化して、自分だけは反日団体の貴族として
権力を振るおうという勢力があり、彼らは日本の非をあれこれ論い
いけに落ちた犬は叩けとばかりに日本国民を非難した。この戦後の
犯罪の筆頭が本多勝一、槙枝元文でりあましょう。
473 :
abc:04/06/12 20:30 ID:9hBW04k/
>>472 補遺
この辺で反日日本人リストを創るのも面白いかも。
唯左翼や在日の発言で昭和天皇と言うのが予想されるのが厭だな。
474 :
日出づる処の名無し:04/06/12 20:40 ID:5qSo3l0W
解放じゃなくて、占領だろ。何万回いったら分かるんだ?
475 :
日出づる処の名無し:04/06/12 21:05 ID:AS4l/QNe
476 :
日出づる処の名無し:04/06/12 21:22 ID:ifhABGcZ
>>468 結果、その精神主義的なものが、本来屈辱的なものである敗戦を
美しいものとしてくれた分けだがな。
477 :
日出づる処の名無し:04/06/12 21:35 ID:lZBpE1XR
478 :
abc:04/06/12 21:38 ID:9hBW04k/
>>474 > 解放じゃなくて、占領だろ。何万回いったら分かるんだ?
そうか何万回も言ったのか。侵略、占領、開放、開放と
色々な呼び方があるが大東亜戦争って一体何だ他のだろうね。
しかし占領戦争とは聞き慣れない言葉ではある。本当に何万回
も言ったのか。
ほとんどの戦争で「解放戦争・自衛戦争」と自称するのは当然であって、
日本が頑張って言い張ってもその類のものでしかない。
それはともかく、同じ占領政策とはいえ、手を振って別れを惜しまれる香港英国などは、
実に上手いものである。日本は実に下手だったな・・・
>479
占領地の外のほうがいい世界に見えるか、
中のほうがいい世界に見えるかってだけの話だよ。
日本は占領地住民に、手を振ってもらうに足るだけの夢を見せてなかった。
それだけの話だ。
481 :
abc:04/06/13 12:58 ID:TgKM3QXc
>>479 手を振って別れを惜しまれる香港英国
東洋の真珠といわれるくらい繁栄をえた英国統治に比べ
暗黒の閉塞的中共統治になるのです。香港市民の不安
さを象徴しているだけでしょう。
異なるものを近視眼的に捉えて即断する人間が多すぎる。
日本の不幸は他国人ではなく、肝心の日本人に誤解されていることだと。
真に評価が定まるには、後100年位の年月が必要なんだろう。
483 :
先に仕掛けたのも、先に大攻勢をかけたのも、日本:04/06/14 12:46 ID:OmySAioH
(支那事変の前段階)
1931年、日本軍部は満州で自作自演の事件を起こし、中国人の仕業にする。政府の不拡大方針を無視して占領地域を拡大。中国側は国際連盟に訴える。
成立した満州国を国際連盟は認めず、日本の行為の正当性を否定。日本の権益は認める。決議に不満を持った日本は国際連盟を脱退、孤立化へ。後に停戦協定。
1935年、華北5省を国民政府の支配から切り離し傀儡政権の発足を画策。第二の満州にしようとする。
蒋介石率いる国民政府は戦争回避の方針をとったが、中国共産党は「抗日救国宣言」を出して、内戦停止・一致抗日の世論を大いに盛り上げた。
西安事件をきっかけにして、国民政府も共産党と共に抗日の決意をする。
(支那事変)
1937年7月7日 演習中に謎の発砲音、警告説、謀略説、様々だが被害無し。牟田口廉也連隊長は撃たれたら打ち返せと攻撃指示。(盧溝橋事件)
↓
7月8日 北京では、各大学の学生が集会を開いて、対日宣戦を叫んだ。
↓
7月9日 北京特務機関と北京市長の間に、撤兵条件で合意に至る。両軍引き上げる。日本政府内では不拡大派が主流。(停戦までの犠牲者・日本11名中国30名)
↓
7月10日 中国側が攻撃を仕掛ける。 (日本側の犠牲者6名)
↓
7月11日 盧溝橋事件停戦 当日日本側は強硬派に押され計5個師団10万人規模の派兵を決定。「北支事変」と呼ぶこととした。
↓
7月13日 和平の方向で動いてきた中国第29軍・宋哲元軍長に対し蒋介石は対日戦決定を通達。20日に考えを受け入れる。
↓
中国側からの散発的な攻撃(広安門事件など)が起きる。
↓
7月27日 日本側は兵力20万人の動員を決定。今後いかなることが起きようと、一切の責任は中国側にあるとの声明を発表した。国民政府も同様の声明を発表。
484 :
先に仕掛けたのも、先に大攻勢をかけたのも、日本:04/06/14 12:47 ID:OmySAioH
7月28日 日本軍、開戦通告を出し、北京を総攻撃し占領。
↓
7月29日 日本の傀儡政権下の中国人保安隊が暴発、日本人居留民の虐殺を行った(通州事件)。日本軍が起こした誤爆事件との関連の可能性もあり。
「日本軍敗走」という南京政府のデマを信じた保安隊の裏切りの可能性もあり。敵勢力が起こした事件ではないが、積極的に日本国内で報道され、中国人に対する敵意を煽る。
↓
8月4日 日本政府が停戦案を作成。9日に中国側との会見が予定された。
↓
8月9日 上海で日本兵2名が殺される事件が起きる(第二次上海事変)。停戦案も停止。華北では日本陸軍が同日に下令された察哈爾(チャハル)方面に対する作戦を開始。中国軍(湯恩伯軍と傅作義軍)攻撃が狙い。
↓
8月10日 海軍大臣・米内光政大将は陸軍部隊の動員準備を要求。杉山陸相は了承。
↓
8月13日 日本の上海海軍特別陸戦隊が中国軍と衝突。
↓
8月14日 日本政府、上海へ2個師団の動員令。
↓
8月15日 蒋介石は大本営を設置し全国総動員令、戦時体制を実施。日本海軍は同日より長崎県大村基地からの南京空襲を開始。
上海における戦役より政府はこの戦争自体の呼称を「北支事変」から「支那事変」へと改める。
戦線を拡大する中で、東南アジアの資源地帯を支配する欧米列強と対立する事になり、南部仏印進駐を以て石油の禁輸処置が採られる。
日本はアジアを白人から解放するとの大義名分を持ち出し、窮鼠猫を噛む戦争へと追いやられる。
485 :
先に仕掛けたのも、先に大攻勢をかけたのも、日本:04/06/14 12:55 ID:OmySAioH
中国側に日本と和平を結ぶ気が無いので、日本は自衛戦争を行ったと保守の人は言う。
しかし戦争への不可逆点は、華北への勢力拡大行為の可能性が強い。
それを仕掛けたのは日本。
486 :
日出づる処の名無し :04/06/14 13:08 ID:BYQGNGuW
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ヽ(・∀・)ノ゙<ニッポン!ニッポン!
>>479 >>それはともかく、同じ占領政策とはいえ、手を振って別れを惜しまれる香港英国などは、
>>実に上手いものである。日本は実に下手だったな・・・
これは、不同意。
香港は単純に中国に帰属したくないだけでしょう。
独立に関しては、パラオやマレーシアとかの話を聞くと、日本は下手だと思わないけど。
あくまでも、「手を振って別れを惜しまれる」ってところに関して。
>>487 日本が本当に解放軍として喜ばれていたのなら、
転進時や敗戦時などはもっと手を振ってもらえたかもな。
日本委任統治だったパラオはともかく、マレーシアって何かそんな話し合ったっけ?
大東亜の3,4年の占領統治で敗戦による撤退ということを考えれば、
日本は上手くやったといってもいいだろう。
大体、東南アジアや南洋諸島と香港を同義にする事がおかしい。
香港と比較するなら、せめて台湾にしとけよ。
台湾はなかなか上手かったな。
朝鮮は・・・
朝鮮も秀吉の時代から支配していれば400年も時間をかけれたのだが・・・
492 :
日出づる処の名無し:04/06/14 19:23 ID:u9moGqqy
>>479 開放戦争は結果そうなっただけ
自衛戦争はマッカーサーですら認めている
事実だけなら日本は両方を名乗れる
解放戦争ってのは前面に出さないほうがいいね
知っている国は知っているから・・・
アジアの盟主としてどうどうたる風格を持てばいちゃもんつける国家はなくなるよ(相手にしなきゃ勝手にあきらめる)
日本にタカル国々は日本が金を出すからタカルだけだしな
493 :
日出づる処の名無し:04/06/14 19:25 ID:u9moGqqy
>>482 100年後では遅すぎる
そんなに待ったら、売国奴と敵国の工作によって捏造を事実にすり替えられてしまうよ
>>492 日本を武力だけではなく、文明・文化でも貶めるマッカーサーの言葉など出すなよ・・・
自衛戦争なんてどうにでも言えるしな
今のアメリカもアフガニスタンもイラクも自衛戦争なんだし
495 :
日出づる処の名無し:04/06/14 19:38 ID:u9moGqqy
497 :
日出づる処の名無し:04/06/14 20:06 ID:u9moGqqy
>>494 反体制思想で否定するだけならサヨクにもできますよ
どんな政策にも反対する反与党思想の某集団とかね
利用できるものは利用しなきゃね
マッカーサーが日本は自衛戦争をしたと認めた
その事実と意味は非常に大きい
>>494 >>自衛戦争なんてどうにでも言えるしな
>>今のアメリカもアフガニスタンもイラクも自衛戦争なんだし
まあ、確かに当初は「イラクが核を隠し持っている」というのが前提だったから自衛に結びつけることができたかもしれないけど。
肝心の核なんてなかったからねー
これこそ、結果からみると「自衛戦争」とは言えないのでは?
>>498 当時の日本軍は、現在のイラクにおけるアメリカにかなり類似。
便衣兵(一般人なりすまし)戦術に対し、敵を識別できず、しばしば一般人を殺してしまう。
ベトナムやイラクにおけるアメリカと同じ。
表向きは停戦協定が結ばれたり親日政権が出来ても、反抗する勢力、民衆の反発が後を絶たない。
でっち上げで事件を起こし、軍隊を動かすのも同じ。
民衆に支えられ、拠点を変えながら戦う勢力を潰すのは難しい。
日本は中国の泥沼で局地戦では優勢でも結局撤退(敗北)の憂き目に。
アメリカもイラクにおいて同様の道筋を辿るかも知れない。
>>498 言えないとしてもアメリカ政府も日本政府も言うしかない罠
大国に対して高尚なお題目を唱えながら、
実際は自国民を無差別に殺しまくってる点でも
支那人とイラク人は酷似してるな。
日本の場合は、当時世界最強の国が支那に協力し障害になったが
最強の国は現在でも最強だから質が悪い。
>498
あれ? ナイ・レポートだったかでは、開発期間のかかる輸送手段の開発を優先しておこなっており、その上で
NBC兵器の開発・生産にかかるという感じだったはずだが。
「今は無い」かもしれないが、「有る」に向かっていた、と思ったが。
予防戦争の側面が強いとはいえ、十分に「自衛」に足る理由だと思うが。
503 :
日出づる処の名無し:04/06/28 01:48 ID:vJXso+ru
日本民族解放闘争を永続化して、永久維新に展化せよ!!
504 :
日出づる処の名無し:04/06/28 02:14 ID:ifC+S+9K
>>503 > 日本民族解放闘争を永続化して、永久維新に展化せよ!!
激しく同意!!
「列強の力に抑圧されたる弱者は、美によって連帯し、力の獲得に向けて頑張れ」みたいな
日本の「美」意識がその程度のものでしかあり得ないからこそ、「力と美」の逆説が生まれる。
これはアジア主義の顛末に表われてる「力」を獲得したら「美」はどうでもよくなる。
石原莞爾的に言えば日露戦争後の堕落への道だ。
岡倉天心的な「弱者の思想」だったアジア主義が、帝国主義的大陸進出の翼賛思想に成り下がるプロセス。
出発点では日本は弱かったから、「力」なき存在たるがゆえの「美」を押し立てて自己鼓舞して良かった。
しかし欧米列強に肩を並べる「力」を獲得するに至っても、相変わらず自らを弱者と規定して「美」を主張。
五族共和から大東亜共栄圏へと変質する。
そこでは「美」が、「力」だけ求める田舎者の帝国主義者を、翼賛する装置として機能しちゃった。
これはアジア主義の本義と異なる。
日本の場合、強者になった旧弱者が、アジア主義から国粋主義という似而非ナショナリズムへと転じました。
そこでは思考停止的な万歳突撃の「国粋」と、子々孫々の繁栄を極限まで考える「愛国」との乖離も生まれたわけ。
>>498 核物質を収めていたドラム缶を庶民が持ちだして被爆すると言う事件が
イラクでおきたんじゃなかったっけ?
原子力発電所で使ってたプルトニウムか?
507 :
日出づる処の名無し:04/07/01 01:25 ID:gP6Zzy2E
508 :
日出づる処の名無し:04/07/01 10:52 ID:ggKS4HM/
いまイラクでアメリカの介抱戦争してますが、何か?
>507
理念は正しかったが、
その理念を実現するための方法としては
1930年代以降の日本のとった道はほぼ零点に近い方法。
511 :
日出づる処の名無し:04/07/08 17:59 ID:g5sa2/1U
>>509 中国を攻略したのは、米英の覇権を封じるためにも大正解であり大成功でもあったんだけどな。
米国がつよすぎたのが問題だったよな。
513 :
日出づる処の名無し:04/07/08 19:29 ID:iM9QU+8r
>>512 日本が中国を攻略した事に、別に正当性など無い。
イギリスの租借地も1927〜1930の間にかなり中国(国民政府)に接収されている。
香港は租借地ではなく割譲地。
>>513 中国がちょっかいを掛けず、おとなしくしていたら攻撃されなかったけどな。
515 :
日出づる処の名無し:04/07/08 20:05 ID:HOnVZSih
>>514 日本側から中国にちょっかいを掛けてたけどな。
満州事変や華北分離工作など。
第一次上海事変も日本の画策だな。
516 :
日出づる処の名無し:04/07/08 20:11 ID:Rps2clTY
勝てば官軍、負ければ賊軍。
最後に勝ったのは今のところ日本だけどな。
>>515 満州事変前
日貨排斥(九ヶ国条約違反)、満州鉄道の権益侵害
華北分離
日貨排斥、天津で二人の親日派新聞社長が暗殺→梅津・何応欽協定、チャハル事件
第一次上海事変の謀略説も微妙だが、どちらにしても上海内の紛争。
第二次上海事変は中国のちょっかい。
最精鋭部隊で攻撃したのに僅かな守備隊にはばまれ、戦力が増強されてからは鎧袖一触、
その結果南京まで落されると言う体たらく。
519 :
日出づる処の名無し:04/07/08 20:27 ID:HOnVZSih
>>518 満鉄に鉄道を併設し営業妨害した張学良の父、張作霖を殺した日本軍部の責任は?
満州事変の終盤の熱河作戦と塘沽停戦協定の段階で、華北進出の意図があったのでは?
520 :
名無し:04/07/08 21:19 ID:og8hYDMM
満州事変は清朝という主人のいなくなった満州を日本が支那の馬賊軍閥を追放して
支配した事件。そのあと清朝皇帝を頂いて満州帝国を作った。支那人は満州を支配
したことはなく支那は満州の宗主国ではない。日本の権利であった。
支那事変は、共産党軍閥を追い詰めていた蒋介石が西安事件で共産側に捕まり、
降伏。共産攻撃を止めて日本攻撃に合意。裏に日本軍を南下させたいソ連の戦略が
あった。蒋介石は半年準備して1937.7から矢つぎ早に対日攻撃を開始。それが
盧溝橋事件、廊坊事件、通州日本人大虐殺、中国軍30万の上海日本人居留地攻撃だ。
近代戦は補給戦なので、開戦時に衝突はない。その月にソ連が3億ドルの巨額軍事
援助を蒋介石軍閥に供与。航空機、操縦士を多数派遣。支那事変がソ連のための
代理戦争であったことが分かる。
日本国旗掲揚会:
http://business2.plala.or.jp/kokki/
>>519 何か勘違いしているようだが、
「中国がちょっかいを掛けず、おとなしくしていたら攻撃されなかったけどな。」
と言う意見には、賛同していただいた様で(藁
522 :
日出づる処の名無し:04/07/08 23:18 ID:HOnVZSih
>>521 満州事変の終盤の熱河作戦と塘沽停戦協定の段階で、華北進出の意図があったのでは?
長城以西に非武装中立地帯が出来て華北進出の足がかりになったのだが。
あとは口実を待つだけだったり。
華北分離工作は勢力拡大行為じゃないの?
>>522 いや、勢力拡大の意思があったかどうかは関係なく、口実を作ってしまった中国が間抜け
なだけではないかと。
ま、中国の間抜けっぷりは第二次上海事変だけで十分理解できるが。
524 :
日出づる処の名無し:04/07/09 03:33 ID:UVboFFbi
>>523 間抜けだけど、しつこくてインチキ、ルール破りの常習。
それで、プライドだけは世界一。
525 :
abc:04/07/10 06:07 ID:J5b3NLn8
>>520 支那人は満州を支配したことはなく支那は満州の宗主国ではない。
万里の長城以北は支那人に言わせると魑魅魍魎の住む世界でそういう意味では
誰が開拓しても侵略とは言えなかったでしょうな。西洋人が米国を開拓した以上に
日本に正当性があった。
526 :
日出づる処の名無し:04/07/13 08:29 ID:IXbe/U5G
ちょっとすれ違いかもしれないんですが、ここ以外に聞くべきスレが見つからないので・・・
南京大虐殺についてのレポートを書くんですが何か参考になる本ってないでしょうか?
レポートを書くなら、日本に責任が有ったと言う主張と無かったと言う主張の両方を読むべ
きだと思う。
責任が有ったと主張する人は電波が多すぎてお勧めの本が少ないので、
『南京事件 虐殺の構造』秦 郁彦著 中公新書
位しかお勧めできそうな本が無い。
無かったと主張する人にも電波はいるが、
『南京事件の総括―虐殺否定の論拠』田中 正明 著 展転社
『「南京事件」日本人48人の証言』阿羅健一著 小学館
あたりなら、安心してお勧めできる。
528 :
526:04/07/13 09:56 ID:IXbe/U5G
>527
ありがとうございます。
確かに片方の意見しか触れなければ説得力もクソもありませんよね。
とりあえず時間はないけど全部読んで見ます。
>526
まだ見てるのか判らんけど、
レポートならばそれを受け取る側の人間がどっち寄りなのかを先に知っておくべき。
両論併記する時点で評価外にしちゃうような評価者もまだまだ多いので。
530 :
日出づる処の名無し:04/07/13 20:26 ID:6kptW3mH
日本にいえることは只一つ。強豪欧米と劣性亜細亜とアフリカの中で日本だけが戦争した。日本だけということに大きな意味がある。欧米とけんかしたのは日本だけ!シナは欧米の奴隷で話にならん。
531 :
日出づる処の名無し:04/07/13 20:30 ID:4woXsQAU
支那はヘタレ。ウラナリ。円明園は焼失しました。プハハハハハハハ(←韓国人に言えと脅された)
532 :
日出づる処の名無し:04/07/13 20:32 ID:zB3FUYrI
>>527 秦郁彦は止めておけ。
論点がずれている。これは命令書も骨も見つかってないだろ。
つまり捏造ってことだ。
533 :
日出づる処の名無し:04/07/13 20:50 ID:0sUir161
解放したに決まってるだろ。
>>532 秦郁彦は組織的な無差別殺害は否定していたはずだが。
捕虜の定義と取り扱いによって、責任があったと言う意見となかったと言う意見に分かれる
のが一般的では?
535 :
日出づる処の名無し:04/07/13 21:59 ID:UxCUmX9F
1:日本に徴兵制導入を。左がうるさければ、選択的徴兵制とする(兵役の代わりにボランティア従事でも可)
2:中国・北朝鮮の核ミサイル発射監視のため、早期警戒衛星を1基か2基打ち上げ(去年打ち上がった偵察衛星は低空を飛ぶ。早期警戒は電離層の彼方高空を飛ぶ)
3:アメリカ製兵器網からの脱却。EU製、国産をバランスよく導入する。
4:自衛隊幹部の留学先を多様化する。アメリカのみでは、いつまでたっても属国から脱却できない。
5:南西諸島(沖縄トラフ沿い)に海底ソナー設置。中国の潜水艦を監視する。
>>535 > 1:日本に徴兵制導入を。左がうるさければ、選択的徴兵制とする(兵役の代わりにボランティア従事でも可)
足手まといの兵隊は要りません。
> 2:中国・北朝鮮の核ミサイル発射監視のため、早期警戒衛星を1基か2基打ち上げ(去年打ち上がった偵察衛星は低空を飛ぶ。早期警戒は電離層の彼方高空を飛ぶ)
これは同意。
> 3:アメリカ製兵器網からの脱却。EU製、国産をバランスよく導入する。
今は世界共同開発が主流。時代遅れ。
> 4:自衛隊幹部の留学先を多様化する。アメリカのみでは、いつまでたっても属国から脱却できない。
属国が大使館閉鎖を拒否したり、牛肉前面輸入禁止できるのかよ・・・。
> 5:南西諸島(沖縄トラフ沿い)に海底ソナー設置。中国の潜水艦を監視する。
尖閣諸島は放置ですか。
>535
>1
徴兵制は現代の先進国の軍においては無意味。GDPの低下を考えれば有害ですらある。
士気と能力の低い徴兵よりも志願兵のほうがあらゆる意味で有利。
>2
電離層は別に関係ないっしょ。静止衛星軌道に一基でじゅうぶん。
>3
別に米国製に偏ってるって気はしませんが?
MBTの主砲はドイツ製ですし、護衛艦の主砲もイタリア製。拳銃はスイス製。
バランスはいいと思いますし、そもそも米軍と合同で戦う予定なんですから
主力兵器の一定数がアメリカ製であるのは合理的です。
>4
えーと、多様化してますが?アメリカのみだなんて誰が言ったの?
>5
あのー、もう引いてありますが、何か?
ていうかさ、君はなんか書く前にいろいろ本を読んだほうがいいとおもわれ。笑われるよ(w
みんな 釣られすぎだヨ!
で、おれも釣られてみる。
>徴兵制
自衛隊の入隊試験って倍率4倍なんですが……
>衛星
中程度の精度を持つ偵察衛星一基で十分だろ。
ミサイル対策としてならむしろ、戦域ミサイル防衛の方が…… 探知できても落とせなけりゃ意味無いッス
>アメリカ製脱却
脱却する必要なし、ある程度は国産に移行している。
何か問題が起こったとしても、自衛隊装備を作るうえでノウハウはすでに持っている。
そうして製作したものが、多少性能が落ちようとも、相手(仮想敵国)がそれよりも良いものを持っているとは考えにくい。
でも、F−2には憤りを感じる。
>留学先
結構、世界中行ってるよ。 てか、実際に戦争している国で教えてもらうのが一番効率良いとは思わないか?
>南西諸島
すでに引いていると>537がおっしゃっている。 てーか、中国の潜水艦はあらためて問題にするほど脅威ではない。
539 :
日出づる処の名無し:04/07/19 23:08 ID:SryaLb+/
>>526 確か去年の正論に歴史的な論文が発表された。
外出かもしれないけれど。
南京事件の情報を流したアメリカ人が支那国民党の諜報員だった
という証拠が台湾で去年発見されたよ。
540 :
日出づる処の名無し:04/07/26 06:08 ID:DaTUosC7
スレ違いかもしれないけど、貼るね。
566 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:04/07/26 01:47 ID:HjWHX8cj
来月には、旧都サンクトペテルブルク郊外に設営した皇居の地下の様子を再現
したセットでのロケに入り、9月には、訪日し日本で撮影。来年1月には、劇
場での公開にこぎ着けたい意向だ。ただ、日本での公開予定はまだたっていな
い。
天皇陛下役の日本人男優については「役に集中してほしいのでまだ秘密だが、
有名な役者を起用した」という。
ソ連時代を通じロシアで昭和天皇が主人公の映画が制作されるのは初めてのこ
とで、今後、昭和天皇の描き方によっては賛否両論が噴出してくることも予想
される。だが、監督は「私が撮らなければ、誰か別の人が作品を制作するだろ
う。日本でぜひ見てほしい」と意欲的だ。(by 内藤泰朗/サンクトペテルブルク)
567 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:04/07/26 01:49 ID:HjWHX8cj
これで、昭和天皇のイメージが正しく海外に伝わるかも。(アジア3馬鹿は×)
>>530 >>日本だけということに大きな意味がある。欧米とけんかしたのは日本だけ!シナは欧米の奴隷で話にならん。
これには、同意できないな。
一応、戦争はしたと思ったが。結果ボロ負けだったとしてもw
まあ、欧米がシナが弱いと認識したのが、日清戦争なのでちょっと同情は入ってます。
542 :
日出づる処の名無し:04/07/28 01:34 ID:hCdRclx6
293 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[番組の途中ですがコピペです。] 投稿日:04/07/28 01:23 ID:sIH1h6fW
重慶の反日騒動を煽る日本人弁護士
7月14日の人民日報のこの記事が日本軍の重慶爆撃の被害者の動きを伝えているが、これを支えるのが一瀬敬一郎という日本人弁護士だ。
反日活動で有名なこの弁護士は、これまでも731細菌戦被害者原告訴訟団日本法律事務所事務局長を担任している。
当然、日本からのマッチポンプとなってこれから支那はまた新しい外交カードにするつもりだ。
朝日新聞も私の予感では終戦記念日あたりからキャンペーンを張るのではないか? この弁護士の動きは大きく重慶の地元紙「重慶晨報」にも掲載された。
以下「重慶晨報」からの引用--------------
「訴訟団団長高原は言う「我々は正義と平和のために賠償請求をするのだ。
もし賠償請求が成功するならば、私とその他大勢の被害者が獲得できた賠償金は重慶大爆撃記念館建造や、我々よりも更に貧しい人への援助に用いる」。
この70歳を過ぎた老人達は記念館建造を非常に希望している。彼らはそれによって更に多くの若者に歴史を銘記させられると思っている。
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/
543 :
日出づる処の名無し:04/07/29 05:00 ID:rTcZMHRA
>>542 こんな情報を教えてくれるなんて、素晴しい!!
544 :
日出づる処の名無し:04/07/29 05:55 ID:DFpE8ydW
545 :
日出づる処の名無し:04/07/29 19:12 ID:CA92LpYE
>>544 どうやって勉強すればいいの?学校は馬鹿サヨ教師だらけ。
546 :
日出づる処の名無し:04/07/29 20:29 ID:fafPkpal
重慶に市民を盾にした便衣兵や自称一般市民であるゲリラ勢力が存在してたんだろ。
ttp://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000089.html 一九三九年の重慶爆撃は無差別爆撃ではありませんが、一九四〇年の重慶爆撃は無差別爆撃です。
海軍航空隊の指揮官として、重慶爆撃に参加した巌谷二三男氏の証言
六月上旬頃までの爆撃は、もっぱら飛行場と軍事施設に向けられていたが、重慶市街にも相当数の対空砲台があり、そのため味方の被害も増大する状況となったので、作戦指導部は遂に市街地域の徹底した爆撃を決意した。
>548
工場や基地ではなく都市そのものに爆撃するのは「無差別爆撃」だろ。
>>549 いいえ、「対空砲台」と言う軍事施設を狙うものは、無差別爆撃とはいいません。
無差別爆撃とは一般的に、相手国の継戦意思を奪う事を目的とした、都市部への一般市
民への爆撃を指します。
最も洗練された無差別爆撃が、東京などで行われた都市周辺に炎の壁を作り、その中へ
焼夷弾をばら撒く方法と、広島・長崎への原爆です。
551 :
日出づる処の名無し:04/07/30 00:47 ID:P8sKfdjW
ポチってなに?(ある程度想像してはいるが)
552 :
日出づる処の名無し:04/07/30 00:56 ID:P8sKfdjW
あのさあ、戦争って大勢でやるよね、
だから大勢のそれぞれの心根を反映して、
道義的な人もいれば、野心的な人もいるわけで、
いろいろあるはずでしょ?それを無理に画一化しようとしてるャし多すぎんか?
夜店の定義って、「綿菓子屋だ」「いや金魚屋だ」
「ばかやろう、ザリガニ屋だ、じいちゃんに聞いたぞ」って言い合っても
どれも正解で、みんな出店してるんでしょ?
いろいろあったんだよ。
>550
より言葉を選んで正確に記すなら、重慶爆撃は軍事目標を対象とした「結果的に無差別になってしまう」爆撃であり、
日本空襲時の爆撃は都市・軍事施設お構いなしの、非戦闘員を対象とした「無差別爆撃」であるのではないのかなーと。
まあ、空襲される側から見れば違いは無いんだけどね。
ジュネーブ条約では軍事目標に対する爆撃で民間人に被害が出ても、しかたがないとされている。
本土空襲は非人道的だとは思うが、それでどうこう言っても仕方ないし、アメリカに罪は無いと思う。
↑俺の意見なんで気に入らなければスルーしてくれ
ところで、↓のソースってある? よく聞く話なんだけど、米陸軍航空隊の記録を見ても、該当する記録が見つかんないんだよね。
>東京などで行われた都市周辺に炎の壁を作り、その中へ焼夷弾をばら撒く方法
>東京などで行われた都市周辺に炎の壁を作り、その中へ焼夷弾をばら撒く方法
これは普通にじゅうたん爆撃のことじゃないか?
>>554 勘違いしているかもしれませんが、重慶爆撃が無差別爆撃に当たるかどうかは、一言も言
及しておりませんし、全記録を調べた訳でもありませんので回答が不可能です。
「対空砲台を爆撃する」事自体は無差別爆撃には当たらないと言う、国際法の常識を述べ
ているだけです。
なお、東京爆撃を指揮したカーチス・ルメイも、「私は日本の民間人を殺したのではない。
日本の軍需工場を破壊していたのだ。日本の都市の民家は全て軍需工場だった。ある家
がボルトを作り、隣の家がナットを作り、向かいの家がワッシャを作っていた。木と紙ででき
た民家の一軒一軒が、全て我々を攻撃する武器の工場になっていたのだ。これをやっつけ
て何が悪いのか…。」と主張し、国際法で違法とされる無差別爆撃ではないと主張していま
すので、「無差別爆撃は合法である」などと言うとんでも論を展開するのは滑稽です。
勿論都市の民家全てが軍需工場であるはずが無いので、言い逃れなのは明らかですが。
> >東京などで行われた都市周辺に炎の壁を作り、その中へ焼夷弾をばら撒く方法
日本側の記録によりますと、1945年3月10日、B29先発部隊が江東区・墨田区・台東区にま
たがる40km2の周囲にナパーム製高性能焼夷弾を投下し、その後から約100万発の油脂焼
夷弾、黄燐焼夷弾やエレクトロン(高温・発火式)焼夷弾をその内側に投下しています。
勿論、「たまたま最初に投下した地域が人口密集地域を囲む形になったのは偶然」かもし
れませんし、「たまたま後続部隊がその内側を爆撃したのも偶然」かもしれませんが。
>>557 そこも見ましたし、wiki他或いは書籍など、同様の文献は多数有ります。
勿論2種類の焼夷弾を使い分けていたのも「偶然」でしょう。
「偶然」最高効率なったとしても、都市無差別爆撃は国際法上違法に当たります。
どちらにしても国際法違反の責任など、外交上の力関係でどうにでもなりますが。
ソ連の中立条約違反などもその一例です。
「しかし、国際法違反である事には変りありません」
559 :
日出づる処の名無し:04/07/30 20:31 ID:/zQL3pFL
この
>>16のBBS、頭悪すぎて呼んでる家に憐憫の情が湧いてきた・・・
>558
>勿論2種類の焼夷弾を使い分けていたのも「偶然」でしょう。
これは違う。
両者は構造が異なるため、消火時の対応方法も異なっています。
なので、消火時の手間を増やすために用いられました。
>>560 なるほど、アメリカには当時の日本の家屋は木材建築がほとんどであり、広域に火事が広
がった場合は手がつけられない事すら知らずに、焼夷弾を大量にばら撒いたわけですね。
これこそ物量豊富なアメリカの、本領発揮と言ったところでしょうか。
さすがに「都市部無差別爆撃は罪じゃない」といっただけの事がある、すばらしい洞察力に
は感服しました。
この調子だと、「都市部無差別爆撃は罪ではない」日が来るのも目前に迫っていますね。
貴方の出現で、軍事施設への爆撃は無差別爆撃では無いと言う常識すら、覆される日が
来るのもそう遠くはなさそうです。
個人的には貴方の今後のご活躍をお祈りし、永遠に接点を絶ちたいと心から思いますね。
562 :
日出づる処の名無し:04/07/31 03:11 ID:D+z9UCMU
563 :
日出づる処の名無し:04/08/01 06:44 ID:n0k8zOdZ
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564 :
夜はサングラスはずそうね:04/08/01 09:48 ID:W6Kl18m/
やっぱり靖国神社があるって素晴らしいよ、だって他の国って
ないでしょ 死んだら関係ないって
だから戦争に勝てないんです
アーリントン国立墓地
566 :
日出づる処の名無し:04/08/01 15:33 ID:G8Eht+ii
解放戦争はあくまで後付けの理屈
ハルノートくらいで目処の立たない戦争をやってたら
日露戦争すら勝ってなかった。
ロシアの内情も混乱していたとはいえ
日本が大陸にかかわった昭和の歴史はなかっただろう。
全ては大政翼賛会に見られる思考停止・俸給泥棒マンセーの
出来の悪い明治生まれの言い訳に過ぎない。
ソ連を拒否しながら、その実忠実なソ連の意志の実行者に過ぎなかった。
568 :
abc:04/08/02 02:45 ID:Ce8vFH+5
>>567 > 解放戦争はあくまで後付けの理屈
日本は古来から「大義名分」を重視します。
「虎は死して皮を残し人は死して名を残す」
この格言は朝鮮人には理解できない簿だろうか。
569 :
日出づる処の名無し:04/08/02 02:50 ID:7fCFH9gl
解放戦争はあくまで後付けの理屈,という理屈こそ後付けの理屈だな。
570 :
日出づる処の名無し:04/08/02 05:42 ID:fs1Ou4tl
>568
国家総力戦で敗北し、全面無条件降伏したっていう名は残さなくてもよかったんじゃないかと・・・
>>571 >国家総力戦で敗北し、全面無条件降伏したっていう名は
日本国は、無条件降伏したのではありません。
ポツダム宣言を受諾したのですから、有条件降伏です。
>572
また屁理屈厨かよ・・・現実に目を向けようね。負け惜しみは日本男児らしくないぞ。
>>573 日本の国家全体の無条件降伏というのはありえない。
降伏はなぜするのかといったら、国を保全し、民族を保全するためにする
わけです。つまり、無条件降伏なるものはありえない。
日本民族をひとり残らずガスで殺してもいいということになる。
それなら、降伏をする必要はないことになる。
無条件降伏や徹底破壊主義は軍隊については可能だが、国家については
非現実的である。
日本軍は正面の連合軍に対して無条件降伏せよ、というのがポツダム宣言である。
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1945Potsdam.html 「ポツダム」共同宣言(米、英、支三國宣言) 昭和20(1945)年7月26日 ポツダム(Potsdam,Germany)で署名
昭和20(1945)年8月14日 日本受諾
十三
吾等ハ日本國政府ガ直ニ全日本國軍隊ノ無條件降伏ヲ宣言シ且右行動ニ於ケル同政府ニ對ノ
誠意ニ付適當且充分ナル保障ヲ提供センコトヲ同政府ニ對シ要求ス
右以外ノ日本國ノ選択ハ迅速且完全ナル壊滅アルノミトス
現代語訳
十三
われらは、日本国政府が直ちに全日本国軍隊の無条件降伏を宣言し、かつこの行動における同政府の
誠意について適当かつ充分な保障を提供することを同政府に対し要求する。
これ以外の日本国の選択には、迅速かつ完全な壊滅があるだけである。
>575
え?それって「無条件降伏」ってことじゃ?
>>576 軍隊の無条件降伏と国家の無条件降伏の、違いが理解できない人がいるスレですね。
いや、夏ですな。
こういうことなんだけどなあ。
ttp://mltr.e-city.tv/faq08h.html#potsdam > むじょうけん-こうふく 【無条件降伏】
>(1)交戦中の軍隊・艦隊または国が,兵員・兵器などの一切を無条件で敵にゆだねて降伏すること.
>(2)交戦国の一方が一定の降伏条件を無条件に受諾して降伏すること.
> 日本は,何らの譲歩も得ることなく,ポツダム宣言Potsdam Proclamation の降伏条件を「無条件に受諾して」おり,
>無条件降伏以外の何物でもありません.
> 現に最高裁判所も「世人周知のごとく,わが国はポツダム宣言を受諾し,降伏文書に調印して,連合国に対して
>無条件降伏をした」という言い方をしていますし(政令201号事件.最大判昭和28年4月8日刑集7巻4号775頁).
その解釈が、日本のポツダム宣言受諾以降に出来た日本を無条件降伏と認識させる為に
出来た物だったと、戦前の国語辞典を調べた人が言っていましたが、国立図書館に行って
調べて見てはいかがでしょう。
こちらは関西なので、国立図書館にはちょっと調べに行くわけにもいきませんので。
>579
ハァ?
そんなアホなことを言い出したやつは誰ですか?
>>578 587 名前:名無しさん@4周年[ ] 投稿日:03/12/30 16:11 ID:Erc9VEYK
>>583 お前さぁ(w
無条件降伏の言葉の定義も、きちんと
>>293には示されてるだろ(w
>この場合の無条件とは、停戦交渉はしないということを意味している。
まさにその通り、これが「無条件降伏」と言う意味なのだよ(w
>だからアメリカ・イギリス・ロシアにはポツダム宣言の内容を守る義務がある。
根本的な事も理解出来てねーらしいな(w
ロシアは関係ねーだろ、それを書くなら中華民国だ(w
で???「連合国側がポツダム宣言を守る義務の有無」と、有条件降伏との関係は???
まさか、
「連合国側がポツダム宣言を守る義務が存在する」=「日本は有条件降伏したのだ!」って
理論かね???いったい、どこをどう解釈すれば、こういう珍説が成り立つのかね???(w
ちなみに、右翼厨君達の頭の中だけは、これで“論理”として成り立つようだな(w
流石!右翼は“インテリ”ばっかだわ(w
常人にはこんな論理展開は全く理解不能(プゲラ
>>578 605 名前:名無しさん@4周年[ ] 投稿日:03/12/30 17:21 ID:exXWSvky
>>599 お前、バカ?辞書の定義の書き方も知らないの???(w
無条件降伏と言う日本語の言葉の語議・用法には(1)と(2)の2種類が有る
って意味なんだよ(w つまり、(1)と(2)は、「and条件」ではない訳。ソースは以下に。
http://help.goo.ne.jp/howto/tool/dictionary4.html ・・・・・
解説
一. 語義解説
(1) 意味の記述順序は次のようにした。
(ア) 現代語として用いられる意味・用法を先にし、古語としての意味・用法をあとに記述した。
(イ) 現代語は一般的な語義を先にし、特殊な語義や専門的な語義をあとに記述した。
(ウ) 古語は、原義を先にし、その転義を順を追って記述した。
(2) 語義区分
語義・用法を分ける場合、次の区分記号を用いた。
(ア) 一般には(1)(2)(3)…を用いた。 ・・・・・・・
恐らく、低能右翼厨の事だから、「and条件」だとでも思いこんで、“揚げ足取れた!”って得意になって
書き込んだんだろうね(w あきれてものも言えんわ(プゲラ
>>578 556 名前:名無しさん@4周年[ ] 投稿日:03/12/30 11:58 ID:RbBnHKTs
>>529 >このスレを見て、左翼には真のインテリはいないことがよく分かった。早く消えろ。
そうかね???
ちなみに、このスレの前半で、日本は無条件降伏などしていない!スレのタイトルそのもの
がおかしい!と喚いていた右翼厨が何人もいたが、
>>293で、日本が無条件降伏した事を
言葉の意味と降伏までの米大統領発言や、政府と連合国側とのやりとりまで出されて明示
されると、反論する元気の有る右翼厨まで消え失せたが、いったいどこが右翼がインテリで
左翼はそうではないと言えるのかね???(w
>>587 594 名前:名無しさん@4周年[ ] 投稿日:03/12/30 16:54 ID:5whhL5Vr
>>592 >で、
>>587に聞きたいのだが、日本の降伏は大辞林の「無条件降伏」の
>(1)、(2)のどれだったのかね?
両方だよ。定義とポツダム宣言を読み比べてみろや(w
ちなみに、アメリカ国務省の定義が日本の降伏の状況とは異なるんなら
アメリカ国内の無条件降伏に関する定義及び、日本は有条件降伏をしていた
のだというアメリカ国務省内の解釈に関する論拠も当然持ってんだろうな?
具体的にそれを示して見せてくれよ。
589 :
日出づる処の名無し:04/08/04 16:08 ID:Ul5noFnx
アメリカによって日本人が軍政から解放されたんだよな。
当時の日本政府は粗悪な覚醒剤、ヒロポンを取り締まるどころか、
国民に配給してたんだろ。今の北朝鮮みたいだな。
>>589 >>国民に配給してたんだろ。今の北朝鮮みたいだな。
なに?
北朝鮮って覚醒剤を配給してるの?
ところで、戦前の日本が兵士以外に覚醒剤を配給していたって初めて聞いたけど。
ソースありますか?
591 :
日出づる処の名無し:04/08/04 17:08 ID:Ul5noFnx
朝鮮人には立証義務などと言う法治の基本概念が、全く理解できないのですよ。
593 :
日出づる処の名無し:04/08/04 17:15 ID:GD7opHiK
594 :
日出づる処の名無し:04/08/04 17:18 ID:Ul5noFnx
面倒くせぇ。
ヒロポンで検索しろ。
後、北朝鮮は覚醒剤の製造、密輸しまくってんだろ。
今日もヤフーなんかのニュースででてたぞ。
都合のいい点は一生懸命、調べてくるのに・・都合の悪い点は
なかなか受け入れようとしない奴が多いな。
ヒロポンとカストリ
覚せい剤、密造酒となると、これは第三国人の独壇場といった感があった。ヒロポンやゼド
リンといった覚せい剤は、戦時中、軍需工場で作業能率を高めるために使われていただけ
で、一般には手に入らないものだったが、終戦によってこれが大量に放出されたことから、
街娼や博徒、芸能人が使いはじめ、中毒者が増えていった。
>>589 > アメリカによって日本人が軍政から解放されたんだよな。
> 当時の日本政府は粗悪な覚醒剤、ヒロポンを取り締まるどころか、
> 国民に配給してたんだろ。今の北朝鮮みたいだな。
>>591 >
>>590 > 自分でそれぐらい調べろよ。。
朝鮮人には、法治と言うものは高級すぎて理解できないのですよ。
法治と言う概念が無いだけで無く、恥と言うものも無いので、嘘は吐き放題です。
>590
国民に対するヒロポンの「配給」は行われてないよ。
戦後に軍が抱えていたヒロポンが流出する事件はあったが。
ちなみに、取り締まる理由も、当時の軍・政府ともになかった。危険性の認識がなかったから。
当時ヒロポンの副作用は認識しておらず、現在で言うコンビニで買えるようなドリンク剤や、精力剤のように認識していた。
これは軍に限ったことではないけど。
包装紙見れば判るけど、ホントに外見は精力剤みたいだよ。アレ
北朝鮮が麻薬を密輸してるってのは認めるけど、麻薬を国民に配給したりはしてない。
んなことしたって、北朝鮮政府に利益はないし。
>595
軍の兵員にたいしても使われてる。
>>596 ですね。
「国民への配給」に対しての回答ですので、国民に対するものだけを拾いました。
598 :
日出づる処の名無し:04/08/04 18:10 ID:dEVUu7q3
帝国の本当の目的は西欧列強の植民地に成り下るのを防ぐのが目的なのであって、
大東亜から白人を追い出すのは目的でも何でも無いはず。
アジア解放を謳ったのは南下する為の口実(大儀)が必要だったから。
アジア解放は違うよ。
599 :
日出づる処の名無し:04/08/04 18:24 ID:Ul5noFnx
>>596 ヒロポン、1941年に市販開始されてるそうだ。
人手が足りず、中学生まで軍需工場で働いてた時代に一般人と
労働者の区別はほとんどないだろ。
まず、国家目標として独立の死守及び経済力の保全が有った。
そして欧米諸国のブロック化により欧米との連携が難しかった為、戦略目標としてアジア
植民地の開放と大東亜共栄圏を挙げた。
最後に戦術目標として、軍の南下による資源の確保及び植民地諸国の独立を計画した。
国家目標でないとは言えても、口実とは言えませんね。
「国民に配給」→「一般に市販」とトーンダウン。
ちゃんと調べないから、恥をかく。
恥じなど無ければ関係ないのだろうが。
602 :
日出づる処の名無し:04/08/04 18:56 ID:Ul5noFnx
>>601 まー確かに恥かいたわけだが・・配給じゃなく供給と書くべきだったな。
603 :
日出づる処の名無し:04/08/04 18:57 ID:jVo9hXCY
>>602 間違いは誰にでも有る事です。
間違いを認められない人でなければ、人は常に成長しますよ。
605 :
日出づる処の名無し:04/08/04 19:03 ID:Ul5noFnx
>>603、604
ありがとね。しかし、このスレは下手に書き込むのは危険だな。
勉強して出直してくるよ。
>605
どのスレだって同じですよ。
自分の発言に責任を持つのは、言論の自由に付随する義務です。
日本は箱だけがあって、中心がなくなってしまっているんですね。
箱を国家だと考えますと、普通なら箱が中身の間尺に合うかどうかが問題になります。
つまり国家が国民のために機能しているかどうかを検討することが当たり前になります。
でも、日本では中身はどうでもよくて、箱がすべてなんです。
「崇高なる魂に一体化するべく命懸けで国体にコミットする臣民を作り出す」から
「国民のすべてが死んでも守られる国体の本義がある」という発想が生まれる。
国家が国民のためにまともに機能しているのであれば、国家の命令で戦場で死ぬことは、
間接的に国民のために死ぬことになるが国家なるものがまともかどうかを検証しようじゃないか
というものがない。
明治初期の人たちはリアリストで「天皇機関説」では「国民のための天皇であり得ないなら討ってよし」が
公言する者こそわずかで常識としてあった。
昭和になると妄想的になっていき水戸学ルーツの純粋国体思想のごときの単なるネタが
ベタに信じられてしまうようになる。
日本には本来は現実主義的にならないと救われないはずなのに、
逆に精神主義的になる悪いクセがあります。
これは科学と論理で徹底的に阻止しなければならない。
>607
今も同じだろ。 逆の意味で。
国家という枠組みだけはあるが、
その中に入るべき「国民」の中身が何が正しいのかを考えることを
戦後ずーっと拒絶してきたのが今の現状だから。
結局程度問題。 国家ってのは基本的に人為的な世界に成り立つ一種のフィクションだから、
精神的なモノを排除してしまったら国家ってのはまともに機能しないんだよ。
609 :
超クリリン:04/08/08 23:35 ID:8mj38/3x
日本は汚いあるよ。
盧溝橋でだましたある、南京もひどいあるよ!
レイプオブナンキン!レイプオブナンキン!
610 :
日出づる処の名無し:04/08/09 00:38 ID:IP+MNRzy
611 :
超クリリン:04/08/09 01:45 ID:/YLLJfzf
そうある、今また南京を知らないよしのりなるものが
騒いでいるあるよ!
嘘はいやある、謝るある!
612 :
日出づる処の名無し:04/08/09 01:50 ID:jrESiXhD
中国人になりすましての書き込みって、みっともねーぞ。
自分の意見を他人に納得させる自信が無いからそんなみっともない
手法に逃げてんの?
613 :
日出づる処の名無し:04/08/09 02:05 ID:PxDih+iz
614 :
日出づる処の名無し:04/08/09 02:14 ID:t2nMSxBB
>613
石原並の神発言だな まさに君のいうとおり
日本は、中国に侵略していた歴史があるのだから、それを詫びる態度をちゃんと示すべきなんです。
『私達は、戦争のあった時代に生まれたわけじゃないんだから、関係ない』
そんな事言っても、通用するのは日本国内だけですよ。
侵略された国の人にとっては、例え年月がたっても、直接戦争でそれを体験した人でなくても、歴史上にある事実は変わる事無く大きな傷になるんです。
そんな事言っても、通用するのは日本国内だけですよ。
侵略された国の人にとっては、例え年月がたっても、直接戦争でそれを体験した人でなくても、歴史上にある事実は変わる事無く大きな傷になるんです。
そんな事も考慮せずに、嬉しそうに参拝をする小泉首相の心が分りません。
分りたくも無い。同じ日本人として恥だとも思いますね。
古い時代より、日本と名が付けられる前より倭の国に仕えてきた私の一族は、
皆そろってそう評価していますよ。
因みに、私が靖国神社参拝反対なのは、あの神社が大嫌いだからです。
あそこね、靖国さんね、祀られている人の遺族に金を要求するんですよ・・・
まぁ、払わないかったら良いことなんですが、嫌じゃない。
神社のくせに金に煩いんですよ?
もう今年だけでお金要求の手紙が2通きてます。
そんな神社に祀られている人も可哀相だけど、こんな世俗的で金の亡者のような神社に参る人も腹を立てる人も、最高に憐れです。
日本から見てそうじゃなくても、あちらの人間に取ったら侵略行為にしかとられていないのよ?
もっと歴史を…云々の前に、相手の立場になって考えられる頭を付けてください、あなた!!
強者の立場から見ているだけのくせに、偉そうに人に文句言わないで。
ttp://yaplog.jp/hyouno/
617 :
日出づる処の名無し:04/08/09 14:40 ID:uHDj3wmW
敗戦国の日本が経済大国になりましたが、革命を成功させ、社会主義大国
の建設をめざす中国では、粛清と貧困のため何百万、何千万という人が犠
牲になっています。この結末を民衆に説明できない以上、日本の「過去の
侵略」や「日本軍の虐殺」を誇大宣伝して、みずからの非を日本に責任転
嫁し、民衆の目をそらさなければならないのです。
618 :
日出づる処の名無し:04/08/09 14:46 ID:i4zf6tyJ
してない。
解放したと思いあがっているのは、偏向した大アジア主義的な戦前の軍部(主に陸軍)のような言動。
帝国主義が良い事をもたらしはのは香港の競馬場ぐらい!
全ては・・・帝国主義体制を取った戦争に荷担した国々が悪い。
人類はアホである。
ソクラテス以前から何も進歩していない。
いつまでたってもお互い殺し合う。
だから、古代をテーマにした映画を感動できるのだが、それが何も進歩していない証拠である。
日本は植民地にならないための政策として国民国家にしているわけで。
国民国家に献身する市民を作り出すのが「国民化」だけど、その国民化が、
「国民益を増大するべく命懸けで国家にコミットする市民を作り出す」のではなく、
「崇高なる魂に一体化するべく命懸けで国体にコミットする臣民を作り出す」という形でなされていて、
その結果としての国民国家化であるわけです。
いち早く市民社会化を遂げた「連合国」と出遅れたために田吾作を国家へと糾合しようとした「枢軸国」。
国民軍と言っても、前者では、国民共同体のために戦う集団ですが、後者では、国民に優先する国家のために戦う集団です。
だから、戦車で国民を踏みつぶしながら前進しながら、それでも「国のために戦っている」と思えるわけです。
国のために戦うことが、国民のために戦うこととは関係ないからです。
まさしく後進性の表れです。
一億総玉砕って面白い発想で「国民が全部死んでも国の本質は守られる」といいます。
この場合、国とは国体のことです。国体って何でしょう。崇高な精神共同体のことです。
レイテ戦では、兵隊さんの九割以上が餓死と病死で、戦って死んだ兵隊がほとんどいません。
インパール作戦では事前に敗北が予想されながら、作戦が不合理だから中止しようという参謀は誰一人いませんでした。
まさしく「戦車で国民を踏みつぶすがごとし」。それでも「国のため」が通用したのです。
日本人が全員死に絶えても守られる国家の本質が保たれるという発想。
こうした国体思想は、古くは水戸学にまでさかのぼるとか、いろいろと言えるのですが、それを言っても意味がない。
というのは、枢軸国と呼ばれた後発近代化国では、ドイツでもイタリアでもスペインでもすべて、同じ発想を取ったからです。
国破れて山河あり、じゃありませんが、国民滅びて国家あり。
何処が解放戦争なんでしょうか?
最近、世間に受け入れられなくなった勢力の断末魔の喘ぎを見る機会が増えましたね。
重畳重畳。
621 :
打通さん:04/08/09 19:28 ID:wyD886xP
>侵略された国の人にとっては、例え年月がたっても、直接戦争でそれを体験
>した人でなくても、歴史上にある事実は変わる事無く大きな傷になるんです。
焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くす。中国人はそれを三光政策と呼んだ。
大陸打通は連戦連勝進撃3000キロ、3500万人もの中国チンピラ
ゴロツキが日本軍に虐殺され、孫の代まで癒しがたい爪あとを残した。
隼やチハ戦車の優秀さもさることながら、チンピラゴロツキがいくら大勢、
刃物で斬りかかってみたところで、鍛え上げられた素手の格闘家には及ばない。
帝国陸軍は中国大陸で剛勇無双・常勝無敗。文字通り「無敵皇軍」だった。
622 :
日出づる処の名無し:04/08/09 19:54 ID:7gTNVpsn
>>619 >戦車で国民を踏みつぶしながら前進しながら、
天安門事件の中国人民解放軍のことですな。
>この場合、国とは国体のことです。国体って何でしょう。
国体とは、天皇陛下のことです。
623 :
日出づる処の名無し:04/08/09 19:56 ID:VOVz8xib
アメリカのポチっていわれてもさ、サヨのいうこと聞いてたら中国のポチになりさがるだけ
624 :
打通さん:04/08/09 20:03 ID:wyD886xP
あの戦争は、多くの他民族に損害を与えました。侵略戦争でした。
あの戦争が結果として戦後の東南アジア諸国の独立の触媒をなした、
といわれますが、..真に植民地を解放するという聖者のような思想から
出たものなら、まず朝鮮・台湾を解放していなければならないのです。
司馬遼太郎 『この国のかたち(四)』 P.186
625 :
日出づる処の名無し:04/08/09 20:07 ID:VOVz8xib
小説家が言いそうなことだな
実際に戦った者でもあるんだがな
627 :
日出づる処の名無し:04/08/09 20:20 ID:d6ps3WRU
台湾とチャンコロ朝鮮は植民地じゃないんだけどね
628 :
打通さん:04/08/09 20:33 ID:wyD886xP
べつにチハ戦車が「ブリキのおもちゃ」でもいいじゃないか。
べつに四式戦が「粗悪誉エンジン」でもいいじゃないか。
べつに大東亜戦争が「侵略戦争」だっていいじゃないか。
栄光輝く大陸打通作戦・南北縦貫3000キロ勝利行軍を前にしては、
いかなる難癖も遠くかすんでしまうのだからな!!
台湾はともかく朝鮮は独立国だったワケで。
朝鮮は国として成り立たなくなっていたのに、それを必死で近代化させようとしていた伊藤
博文公を自国民が暗殺してしまって、もう完全に手詰まりとなったから日本に併合を申し
出たわけで。
631 :
abc:04/08/10 03:35 ID:S9SK+jDQ
>>598 > 帝国の本当の目的は西欧列強の植民地に成り下るのを防ぐのが目的なのであって、
> 大東亜から白人を追い出すのは目的でも何でも無いはず。
> アジア解放を謳ったのは南下する為の口実(大儀)が必要だったから。
>
> アジア解放は違うよ。
いやいや。国際連盟で人種差別を訴えて賛成多数で可決去るべき所
米国議長の独断ではう暗に追い込まれた。この事実を見ても日本が
アジアの西洋文明からの侵略を排除しようと言うのはうかがい知れる。
632 :
abc:04/08/10 03:47 ID:S9SK+jDQ
>>629 > 台湾はともかく朝鮮は独立国だったワケで。
日本の支援で独立はしたものの露西亜に色目を使ったりしてぞろ属国復帰を
意図したからこそ全世界の賛同を得て日韓併合となったわけだ。鮮人の恩知らず
体質は早くも福沢諭吉先生が洞察し、伊藤博文閣下も日韓併合反対であったが
日韓併合推進派の安重根が障害を取り除きうまく日本の太鼓持ちに成り下がったぞ。
そして旦那からは100兆円という途方もない祝儀を頂き一時は世界に冠たる朝鮮王国を
築きあげたぞ。この王国も朝鮮動乱で有耶無耶になってしまったけど一時は槙江田君
なども騙されて朝鮮を清く正しい国だと褒めそやしていましたね。太鼓持ちは自分自身の力で
生きていくことが出来ないのに何を勘違いしたか今の見せかけの繁栄が砂上の楼閣とも知らず
威張りまくって世界の顰蹙を買っています。
633 :
日出づる処の名無し:04/08/10 03:47 ID:l/sQKkUC
日本は箱だけがあって、中心がなくなってしまっているんですね。
箱を国家だと考えますと、普通なら箱が中身の間尺に合うかどうかが問題になります。
つまり国家が国民のために機能しているかどうかを検討することが当たり前になります。
でも、日本では中身はどうでもよくて、箱がすべてなんです。
「崇高なる魂に一体化するべく命懸けで国体にコミットする臣民を作り出す」から
「国民のすべてが死んでも守られる国体の本義がある」という発想が生まれる。
国家が国民のためにまともに機能しているのであれば、国家の命令で戦場で死ぬことは、
間接的に国民のために死ぬことになるが国家なるものがまともかどうかを検証しようじゃないか
というものがない。
明治初期の人たちはリアリストで「天皇機関説」では「国民のための天皇であり得ないなら討ってよし」が
公言する者こそわずかで常識としてあった。
昭和になると妄想的になっていき水戸学ルーツの純粋国体思想のごときの単なるネタが
ベタに信じられてしまうようになる。
日本には本来は現実主義的にならないと救われないはずなのに、
逆に精神主義的になる悪いクセがあります。
これだけ壮絶な自滅戦争をして何処が解放戦争でしょうか?
コピペうざっ
636 :
日出づる処の名無し:04/08/10 18:37 ID:HjFDGrJX
左翼の法則
○異常に国旗や国歌を嫌う。自分の国の国旗や国歌を尊重しないので
自然と海外の国旗や国家も尊重しなくなる。だから海外では煙たがられる。
○義務(国家斉唱・国旗掲揚・消費税など)は果さないが権利(年金など)だけはいくらでも主張する。
○日中間に起こる問題は全て靖国神社のせいである。
○自分と異なる意見を持つ人間は全て「右翼」と決め付け思考停止。
○アメリカをやたら嫌う。
○しかし、なぜか戦前のアメリカとGHQだけは正義の味方である。
○「日本」といえばこれはもう間違いなく「侵略した悪の国」なのでありそれ以外の意見には耳を傾けない。
○「南京大虐殺」は間違いなくあったのであり、それ以外の意見はありえない。
○反戦非戦という言葉が大好きで、アメリカの戦争をよく批判する。
○しかしなぜか中国やソ連の軍国主義は一切批判しない。
○反核運動をよく行い「かくはんたーい」とよく念仏を唱え、アメリカの核軍備を徹底して批判する。
○しかし、なぜか中国とソ連の核軍備は一切批判しない。
○反核運動をよく行うが、感情的な論ばかりで実際に核を廃絶させるのための戦略は持っていない。
○日本やアメリカの「戦争犯罪」はでっちあげてでも批判する。
○しかし、なぜか中国とソ連の(以下略)
637 :
日出づる処の名無し:04/08/14 03:07 ID:/0vLaqo4
638 :
日出づる処の名無し:04/08/14 08:46 ID:3i29EFjf
大東亜戦争がアジア解放だったなんてのは日本人の語ることではない。
大東亜戦争がアジア解放の''側面''があった事は否定しないが、
それは10中3〜2位。
大東亜戦争が解放だったと語るのは、
韓国人が朝鮮戦争の特需景気を恩着せがましく語るのとさして変わらないぞ?
正直言って解放神話に囚われるのは気持ち悪い。
解放神話に囚われる右派は、侵略神話に囚われる左派とさして変わらんよ。
639 :
E.D.:04/08/14 08:51 ID:DcjS7jI8
>>638 なにいってんの? AESAN旗をみてから物を言ったら。
「解放」という全面の中に、華僑が殺されたー
英蘭は植民地奪われて経済権益犯されたー という「侵略」の側面があるの。
640 :
日出づる処の名無し:04/08/14 08:57 ID:3i29EFjf
641 :
日出づる処の名無し:04/08/14 08:57 ID:/Br8giKu
>>639 英蘭は植民地奪われた・・・・?、それが侵略からの解放なんじゃん
642 :
日出づる処の名無し:04/08/14 08:59 ID:3i29EFjf
つうか「解放した」といってる当人が主権を他国に握られてるってのがお笑いだよね。
644 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:08 ID:/Br8giKu
>>643 お笑いじゃないよ
戦争に負けたからだよ
645 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:08 ID:3i29EFjf
日本がアジアを解放させる事となったのは結果的に敗北したからであり、
もし日本がミッドウェー海戦で日本海海戦のような華やかな大勝利を収め、
事が順調に進み米国と講和する事となったのならアジアは果して
今のような解放がありえたのだろうか?
確かに白人の支配からは解放されるかも知れない。
しかしそれはアジアの盟主日本に支配される事も意味しており、
日本は占領地各地で現地住民の承諾もなしに軍票をばら撒き
内政を干渉していた事を考えると日本の行為が解放になるのかは疑問である。
白人の支配からは解放されるだろうが、
しかしそれは日本の支配を意味する。
646 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:18 ID:3i29EFjf
日本が独立させた例としてビルマとインドネシアがよく出される。
だが、ビルマの場合でいえば、日本軍が自らのために作ったビルマ国軍は、
地下の抗日組織をつくり、連合軍がビルマに攻めてきた時に、
連合軍と呼応して日本軍と戦い、ラングーンの解放を達成した。
インドネシアでも同じように、日本が作ったインドネシア軍が、
日本軍に対して蜂起している。彼らは、従来のイギリスやオランダの植民地支配を打ち破るために、
日本の力を利用しながら、自分たちの力を蓄え、自ら独立を勝ち取ったわけだ。
日本がアジアを独立させたという言い方は、東南アジアの人々のこうした主体性を無視したもので、
彼らを見下した意識の反映と言える。
http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/paper25.htm
647 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:23 ID:/Br8giKu
>>645 >白人の支配からは解放されるだろうが、
>しかしそれは日本の支配を意味する。
頭のなかはお花畑ですか?
648 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:29 ID:3i29EFjf
AESAN旗がどーのこーの言っているが、
インドは英連邦に属しているぞ・・・。
実際に解放だと主張するのなら、
なぜインドは英連邦に属す?
649 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:30 ID:3i29EFjf
>>647 でもそうじゃん。
現地住民ではなく日本が内政を行っていたし。
650 :
双子の西兄弟:04/08/14 09:30 ID:K2p5YjWL
★日本のおかげで亜細亜諸国が永年の欧州列国の支配と搾取から開放
されたことは間違いない。日本という偉大なる母は難産の結果母胎を
損ねたが、その子供たちは皆順調に育っている。アジア諸国の貧民ど
もは今日の自由と繁栄が一体誰のおかげであるか、自分の胸に問うて
みなければならない。
★大東亜戦争の最大の戦犯はチャーチルである。ドイツの壊滅的脅威に
晒された英国の利権のため、欧米と図って経済封鎖を敢行、日本を戦争に
駆り立て、あげくにアメリカにも参戦をそそのかし、世界中を混乱せし
めた英国及び、チャーチルこそ大東亜戦争の責任を負うべき巨悪の根源
に他ならない。그렇다, 그렇다, 더러운 일본인을 몰살로 해라!
651 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:31 ID:3i29EFjf
>>647 それに当時は占領地で日本語を教えていたのだろう?
完全に内政が日本に握られていると言っても過言ではないぞ。
652 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:38 ID:3i29EFjf
それに不思議に思うことがある。
何で日本人が大東亜戦争を解放戦争だと力説するのか?
大東亜戦争が侵略戦争だから自信がないからそう主張しているのか。
解放戦争だとか主張するのは日本人が力説する事ではない。
解放を受けた側、東南アジアが主張する事だ。
654 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:42 ID:3i29EFjf
>>653 現地住民が進んで日本語を教わろうとしたのなら未だしも、
教わりたい意志もないのに教えたのなら完全に内政を干渉していると言わざるを得ない。
655 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:43 ID:UzrmIm+l
侵略者はいつでも解放軍と名乗る。
イラク戦争でもそうだよね。
国連信託統治領で、行政施行してる国の言葉
(たとえば英語・フランス語)を公用語とされてるのにも文句言うんだろうか?
オランダやイギリスやフランスやアメリカが現地人から現地の言葉や教育を奪い、
愚民政策を起こしたのと、
日本が共通語としての日本語を占領行政として義務教育をしていたのを
同列に比べるのは乱暴すぎるよ。
日本は皇民政策もしていたが、現地の言葉を抹殺していない。
それこそ併合した朝鮮半島ですら。
日本国内ですらハングル表記の投票呼び掛けもしている。
657 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:48 ID:3i29EFjf
>>655 世の中には良い侵略と悪い侵略がある。
大東亜戦争・アジア侵攻が必ずしも悪いものとは言わないが、
大東亜戦争はアジア解放ではないと言う事だ。
一つ聞きたいが日本語よりハングルを押し付けられたらどう思う?
日本が日本語を準公用語として広めるなら未だしも、
現地住民の言葉より日本語を広める事を優先したのなら
日本の行為は余り評価できるものではない。
現地住民が日本語を歓迎したのなら別だけどね。
>>654 満足に言葉の喋れない人に言葉を教えるのに何が問題?
例えば 韓国でも 共通語として日本語を教えたが
方言としての母国語の使用は認めた上 ハングルを授業でも教えていたよ?
(文盲率90〜95%だったので、
李氏朝鮮中期以降禁止されていた『ハングル』を復活させ
義務教育で普及させたのは
日本のオカゲだよ?)
659 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:53 ID:3i29EFjf
>>656 >>日本が共通語としての日本語を占領行政として義務教育をしていたのを
別に共通語として広めるのはいい。
ただ注意する事は現地住民の承諾もなしに日本語を押し付けるのは感心しないと言う事。
それにだ。
日本語を優先させ、
現地住民の言葉を尊重しない態度も如何なものかと思う。
例え共通語が必要だと言う理屈があったとしても。
660 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:53 ID:/Br8giKu
661 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:55 ID:3i29EFjf
>>658 >>満足に言葉の喋れない人に言葉を教えるのに何が問題?
現地住民が日本語を教わるのを望んでいるのなら未だしも、
じゃあだからと言って日本語を押し付ける理由にもなるまい。
>>657 その地域の方言全てを教える事が出来るならともかく
それが出来ない以上 共通語は絶対必要だよ?
現地民の言葉を広めたいなら その現地民が努力すべき事項であり
その援助(日本はハングル普及の為 義務教育で教え 大学などで研究所を設置)をしている以上
特に 問題無いだろ?
663 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:57 ID:/Br8giKu
>>659 >如何なものかと思う。
当時そんな植民地政策した国なんて無いだろ
白人追い払った後、そのまま放置しとけば、独立か?また植民地化されただけ
警察の見回りが無くなれば戻ってくるヤクザと同じ
664 :
日出づる処の名無し:04/08/14 09:58 ID:3i29EFjf
>>662 共通語が必要だと言うのは日本の都合、単なる日本のエゴであって、
アジアが望んだ事ではないと言う事を忘れてはならない。
665 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:00 ID:3i29EFjf
>>663 >>当時そんな植民地政策した国なんて無いだろ
無いよ。
でも、欧米が悪い事やっていたから日本も悪い事していいと言う
理由にもならないよ。
>>659 ほう。 じゃあ当時、日本以外のどこの国が
アジア諸国の植民地の言語や教育を保障してくれていたのかね?
例を挙げてくれないか?
大体、行政システムが不完全あるいは無い国において
統治者が日本式なのに、日本語を教えてなくてどうするんだ。
それともイギリスやアメリカやフランスやオランダの
統治上の言語の強制はよくても、日本語教育はどうしてダメなのかね?
667 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:01 ID:3i29EFjf
地球の共通語が必要だと半島が騒いで、
ハングルを押し付けてきたらどう思うんだよ君たち。
嫌だろう?
それと同じだよ。
668 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:02 ID:/Br8giKu
>>665 「悪いこと」ってw 当時は「悪いこと」ではなかったのです
>>667 ハングルは言葉じゃなくて文字ですが、何か?
地球の共通語ならば英語かフランス語、百歩譲って中国語でしょう。
670 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:04 ID:3i29EFjf
>>666 >>統治上の言語の強制はよくても、日本語教育はどうしてダメなのかね?
俺は別に欧米は評価してなければいいとは言っていない。
日本は欧米に比べれば確かにまともな統治だった。
しかし忘れてはいけない。
単にまともな統治だっただけであると言うこと。
671 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:06 ID:/Br8giKu
>>667 仮定としてもハングルが共通語っていうのはありえないので一笑に付したらいい、
ほんとうに有益なら英語やPC用語みたく道具として覚えればいい
昔の半島みたいに文盲ばっかの人がそもそも居ない訳だし
672 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:06 ID:3i29EFjf
>>668 じゃあ一つ聞こうか。
第二次大戦中の全ての列強は無差別爆撃を行っていた。
君の理屈で行けば原爆投下、東京大空襲は特に悪い事でも何でもないよね?
>>664 義務教育を行うにも 法令を解釈するにも
マトモな政治を行うには 共通語が必要だよ?
奴隷制度にしている欧米の植民地と異なり
将来的に自治を行わせれるまで(自分でキチンと判断出来るまで)向上するのは
全員同じ言葉を使う必要があり、
独立するにしろ、日本と共に歩むにしろ、言葉すら無い状態(各地で方言が異なる)では
その国の将来性も何もあったものでは無いよ?
※ 欧米の様に 文字や言葉を奪い 何も教えないのは 楽だが
日本の様に 現地語を保護しつつ 他国語も教えるのは 随分労力のいる仕事だよ?
674 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:08 ID:/Br8giKu
675 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:09 ID:3i29EFjf
>>672 民間人の無差別虐殺は 当時でも『悪いこと』ですが?
677 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:11 ID:/Br8giKu
なんか今、日本語を教えるのと、無差別虐殺するのとを同じように見てる人がいるようですね
678 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:13 ID:3i29EFjf
>>673 >>共通語が必要だよ?
>>全員同じ言葉を使う必要があり
一つ聞くよ。何で民衆レベルで必要なんだい?
各国のトップが会議などで共通語が必要なのは理解できるが、
民衆レベルでは特に必要ないよ。
>>その国の将来性も何もあったものでは無いよ?
じゃあだからと行って日本語を押し付ける事が正当化できる
理由にはならない。
>>675 今日、他国の言語を公用語として強制される事は
あり得ませんが。
これが現状でありえない仮定1
その上、「地球語」なるものを定義するのであれば
まず英語。 フランス語・中国語を考慮に入れる程度でしょう。
これが現状でありえない仮定2
すなわち、議論としてあり得ない仮定2つを持ち出しても
説得力が無い
>>675 ハングルは 李氏朝鮮・4代目国王が(法令で)使用を禁止した【文字】
日本の仮名(ひらがな)にあたる文字で 使用は簡易だが、それだけでは不完全な存在。
文明国家では 書類が必須となる為 文字が必要となるが
ハングルでは無理がありすぎで、
反例を挙げるなら 英語・フランス語・中国語がマトモだと言っているだけだろ?
未文化の蛮族自身に統治能力が無い以上
日本が統治・保護していく必要がある。
その為 意思疎通するには その母国語をマスターする方が何かと便利だと言うだけの話だろ?
681 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:18 ID:/Br8giKu
皇民にしちゃったんだから、日本語その他教育したんだろう。
それだけじゃないかな
何の教育も施さず、単純労働だけさせる奴隷として使うこともできたんだろうけど
奴隷じゃなくて皇民にしたんだよね
せっかく白人追い払っても日本軍がじゃああと頑張ってね、ってたら、意味無いしな
日本としても、ボディーガードじゃあるまいし、皇民じゃない人間を何度も救うわけないしな
>>678 民衆でも 自分の財産を守る為には 文字は必要だよ?
契約書などで争議が起こった場合 裁判所で判断出来なくなる訳にはいかないだろ?
官公庁への書類提出(戸籍など)させるのに 文字が書けないとマズイだろ?
義務教育を行うのに 村毎の方言に合わせて創れとでも言うの?
まあ、何にしても 日本語を教える(教育)自体は
彼らのメリット(知識向上)になっても デメリットにはなりえない。
日本国内でも東北弁や博多弁など 衰退していく言語はあるが
それでも『共通語(東京弁)を無くすべき』って意見には 無理がありすぎだろう。
特に 方言保護政策までとっている状況で、
その文化・風習の継承が出来ないのなら その民族の責任だし
それが時代の流れだから 仕方が無いだろう
「正義」と自称する欧米は、アジアにおいて、「正義」を自称する日本に一度崩され、
それを目撃したアジアの各国は、戻ってきた欧米を追い出して自国を解放した。
この場合、欧米に向かって
「お前は正義というが、追い出されたじゃねーか。日本が一度崩したからな。ざまーみろ。」
と言うことは出来るが、日本がそれを狙って崩したわけではないことは明白なので、
アジアに恩着せがましく言うことは出来ない。
彼らの独立は彼らの手によって行われたもので、日本がそれをさせようとしたわけではないからだ。
もしも単なる独立を与えようとしても、満州国のように役人の任命権をも手放さないに決まっている。
世にそんな独立がないように、そのような独立を与えても、彼らが満足するはずもなく、
いつか欧米のように追い出されるだけの地位でしかない。
日本帝国はその地位で十分だったのであり、アジア解放などという甘言のために命をかけたりするわけがない。
それを求めるのは、逆に当時の日本人を馬鹿にする発言である。
解放戦争というのであれど、その中身は欧米にとって変わるもので、アジアを開放し自決させるものではない。
せいぜい「一度崩れた欧米」を見せてあげたり、欧米より良い植民地政策もあったという程度のものでしかない。
685 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:37 ID:1eHfKyAU
>>682 >民衆でも 自分の財産を守る為には 文字は必要だよ?
日本以外のアジアに文字は無かったと言いたげだな。
>>685 各地に 文字・言語が多すぎるのが問題だろ?
(小さな日本ですら方言は ありすぎだしな・・・)
同じ言葉でも 地方に言ったら 全く別の意味になるのも普通な状況で
統一の文字・言葉が無いと 意味が無いって言っているだけだよ?
687 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:46 ID:1eHfKyAU
>>686 >同じ言葉でも 地方に言ったら 全く別の意味になるのも普通な状況で
>統一の文字・言葉が無いと 意味が無いって言っているだけだよ?
今のアジアは日本語が無いから「意味が無い」と言いたげだな。
>>684 日本は少数民族なので 世界制覇は無理だよ?
経済封鎖(ブロック経済)に反対していただけで
解放されれば それで良かっただけの話w
(韓国・台湾でも 日本の投資により 経済力5〜10倍・人口2倍に増加し
植民地経営としては 赤字(日本が現地に多額の公共投資を行う)が普通だったしね)
>>687 日本が欧米から保護・統治するには 日本語をメインにすれば(両者にとって)楽だと言っているだけ
(統一言語は いずれは必要となるし、それが無い状況では どれを選んでも一緒だしな)
690 :
日出づる処の名無し:04/08/14 10:58 ID:1eHfKyAU
>>689 >日本語をメインにすれば(両者にとって)楽だと言っているだけ
外国語を覚えるのは「楽」か。
>>688 日本は朝鮮・満州・中国獲得地の負担により、対米戦争以前から国力が低下し、
軍部は強い危機感を持っていた。
東南アジアに同じような手法はさせられないのは明白。
そんなことすると戦争以前に日本は破綻する。
欧米の政策の酷いところを少し手直しするだけで十分。
706 名前: 戦争用家畜主義嫌悪者 投稿日: 04/08/14 10:44 ID:59lO3dm6
右翼は教師非俳優論に対し論理的反論ができないことに確定した。右翼は相
変わらずメチャクチャな反応を書いているが、その評価は読者に任せる。
「アジアカップ決勝の日本対中国戦の試合開始前、スタンドを埋めた中国人
観衆は、君が代の演奏に大ブーイングを浴びせた」について。着席やブーイン
グはしてよいが(そもそも君が代演奏自体するべきでない)、物を投げ付ける
などの行為まではするべきでない。着席やブーイングがけしからんと日本国民
が考えるなら、今後日本国内で行われる対中国戦で同じことをし返せばいい
(右翼はすでにやっていると思うが)。このような対応を中国嫌いの右翼が主
張しないのは不思議だ。
>>690 他言語を覚える必要がある以上 どれでも同じ
単に 日本語を選んだだけの話だが?
>>691 韓国併合の際も 伊藤博文をはじめ反対派の言い分は
『あんな蛮族国家に関わると金がいくらあっても足りない。それだけの金があれば一流国家になれる。』
だったが、結局は併合してしまった・・・
(日清戦争の際も 割譲ではなく独立にしたが、結局は自滅していっただけだったし
これらの教訓がある以上・・・・)
東南アジアへは 資源確保さえすれば 他は『自分でやってくれ』程度だろ?
日本には 欧米の植民地手法は無理だよ?
694 :
日出づる処の名無し:04/08/14 11:16 ID:1eHfKyAU
>>693 >単に 日本語を選んだだけの話だが?
誰が選んだのか?
>>693 >資源確保さえすれば 他は『自分でやってくれ』程度
これじゃあ泥棒じゃないか。植民地支配以下だ。
>>694 エンドレスかいなぁ(笑
欧米と対抗するには 日本の保護・統治が必要となる。
その保護下で有効な意思疎通するには 共通語が喋れた方が最も楽だ。
幸い?蛮族国家には 共通語すら無い状況なので、日本語を共通語にしよう。
何度も書いたが、
韓国では文盲率90〜95%であった。
そこで教育を施したが、その時に方言:ハングルの他に 日本語も教えた。
(公共文書:日本へ送る文書などは 日本語となっていた為 必要性があった)
李氏朝鮮時代(中〜後期)は ハングル等は禁止され、漢文が共通言語としていたが
それでは 現地の言葉にも合わないし、一般に普及しないのが明らかであったので
日本語を教えた訳だ。
そして 同時に(義務教育として)ハングルを復活させ教え込む方針も取っている。
これらの どこが悪いの?
当地の方言も使って良いし、日本語も使ってよいとなっているのに・・・
もしかして在日のプロパガンタ(ハングルを義務教育の項目より免除→ハングルの禁止と捏造)を信じているの?
>>695 と言うより 他国の差別的待遇(ブロック経済)さえ無くせば
日本は どうでも良かったんだけどねw
先進国家の生命線:資源の輸入を奪われた以上
弱体化して死亡する以外には 争う事になるのは 当時では当たり前だと思うが?
>>697 大東亜共栄圏の転作を見ても普通のブロック経済確立だし、
資源の輸入を奪われたのは、そんなに単純な話でもない。
日本は戦後中国に経済制裁もしたし、北朝鮮にもしようと言ってるけど、
そんなことで怒られて攻めてこられたら困るでしょ。
そもそも
>>695に対して
>>697のレスは意味がない。
「資源は貰っていくが、他は自分でやれ」とは、泥棒の言い分に過ぎない。
それでは貰う権利もない。
>日本の保護・統治が必要となる
である。
鉱物だけでなく食糧なども貰う必要があるのだが、
貰うだけでは現地人が飢える一方だ。ベトナムではないが。
支配するならしっかりやる、解放なら自決までさせる。
当時は民族自決などさせるわけにもいかないから、結局しっかりやるしかない。
これが日本には無理が多くて、しかし時間もなくてあせって、多くの悲劇があったがな。
>696
義務教育から民族言語を外すっていうのは、
充分に同化政策の非難を受けるに足るモノですよ。
世界の共通語は英語だから、
日本語は義務教育からはずしましょう、って言ったら国賊やん。
同じコト。 言語教育に対する扱いは民族主義との付き合いの上で
特に慎重にするべきなのに、
当時の日本人はそういうデリケートさへの配慮が足りず、
そしてその後継者がおまえさんだ、という話。
700 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:04 ID:3i29EFjf
>>682 だから何でそれが日本語を押し付けて良いと言う理由になるんだ?
満州国にしてもそうだが、
溥儀を担いで皇帝に即位させたのは単に満州国建国の正当性を訴えようとしただけであって、
満州人の総意で溥儀を即位させた訳では無かったところだ。
満州国の建国スローガンに「五族共和」とかがあるが、
五族共和は満州人の望んだ事か?
単に日本人が満州国の正当性を訴える為に五族共和を主張したに過ぎない。
それに満州国国旗も日本人の手によって作られたもので、
満州人の手によって作られたものではない。
満州国の領土もそう。殆ど日本人が国境を決めていた。
満州国からしてこうだ。
アジア解放が如何に欺瞞に満ち溢れていると言う事がよく解る。
レベル低い話をしてるな。
日本軍政下で愚民化政策に対抗し義務教育を行い、日本語を教えていたと言うのは事実。
しかし、例えばオランダ領東インドの場合軍政下でインドネシアと命名され、公用語がオラン
ダ語インドネシア語にされ、役所や企業などの高い地位を独占していたオランダ人をインド
ネシア人に置き換えられたことから、それまでの分断統治による前近代的な国家体制から、
一気に近代国民国家への道筋がつけられた。
また隣組など責任体制明確化により、ばらばらだったインドネシアに組織原理を導入し、国
軍の元となった郷土防衛義勇軍(ペタ)や中央参議院なども設立した。
代わりに年号に皇紀と元号が導入され、天皇崇拝の義務化、徴用などの米や労働徴発、
オランダとの経済分離に伴う急激なインフレなど、負の面も多かった。
また完全な独立も1945年8月24日に確定していたが、8月15日に日本の降伏したため急遽
独立を8月16日に切り上げ、オランダの再植民地化と戦った時には帝国軍の一部が参加し、
独立の完全達成の助けとなった。
それらを総合した上で、良い面と悪い面があったが良い面のほうが多かったとインドネシア
人自身が評価している以上、日本があえて悪い面を協調する必要は無い。
702 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:15 ID:3i29EFjf
>>701 >>オランダの再植民地化と戦った時には帝国軍の一部が参加し、
>>独立の完全達成の助けとなった。
良い面ばかり強調するのは納得が行かない。
帝国軍人は独立に協力した善人ばかりではない。
-------------------------------------------------------------------
16軍統治のジャワやバリは,主力をごっそり引き抜かれたもんだから,現地人の義勇兵団を作る羽目になって,この訓練を始める.
その口実に「インドネシアの独立のためだ」っていわざるを得ないし,訓練する日本の兵隊もそう思っている.
今村の後を継いだ原田熊吉も,
「インドネシアに自治を与えなきゃ,協力なんかするわけないじゃん?」
て考えていたから,このへんで,他の部隊との軋轢が出来ちまう.
そして,16軍が訓練した連中がインドネシア国民党になったわけだな.
つまりインドネシアには,国民党寄りの日本軍とそうでない日本軍がいたってことだ.
これで沢山の日本兵が軍隊を脱走し,インドネシア軍に参加したんだな.それは1000人を超えた.
彼らこそインドネシアの英雄だが,日本では軍歴も剥奪され,脱走兵の汚名の下,家族は晒し者さ.
確かに日本人はインドネシアの独立のために戦ったが,それは日本国が戦ったって訳じゃない. インドネシア寄りの今村将軍も本国からすれば鼻つまみ者だった.
このざまじゃ,「インドネシア独立のために日本国は戦った」とかいうのが,いかに寝言かよく分かるってもんだな.
切ないことだ.書いている俺も泣けてきたさ.
http://mltr.e-city.tv/faq08d.html#indonesia
703 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:19 ID:9/eEadwH
実際、武士の支配する軍事国家日本が260年以上、大陸を侵略しなかったのは凄いな。
軍事力も自衛だけにコントロールできるわけだ。
しかも、日本も逆に侵略されなかったという事は、軍事力が必ずしも隣国を挑発するとは限らないという事だ。
>>700 だから、知識が豊富になる事=善だろ?
それから
満州(モンゴル族)は 中国で無い事ぐらい、孫文を始め 中国人も認めている人もいるよ?
彼らは独立する方が正統であって、彼ら自身の能力不足(独立維持が不可能)は別の問題だが・・・
>>701 まあ、在日には 『日本語【も】教えた』事に対し
妄想(ハングルは教えなかったと捏造)しているので、
それに囚われないと【反日】が維持出来ないから・・・
705 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:23 ID:3i29EFjf
>>703 >>実際、武士の支配する軍事国家日本が260年以上、大陸を侵略しなかったのは凄いな。
日本ほどの軍事大国が何で大航海時代に入らなかったのかが不思議でならない。
日本人植民用に豪州とか領有したかったな…。
まぁ鎖国を取ったから江戸文化、江戸文明が花開く訳だけど・・・。
706 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:28 ID:3i29EFjf
>>704 >>だから、知識が豊富になる事=善だろ?
それは向こうが望んだらの話でしょ?
君だって、如何に知識が豊富になるからと言って
十時間猛勉強大合宿とかを強制されたらどう思う?
>>中国人も認めている人もいるよ?
僕が言いたい事はそうじゃない。
満州人の意見を耳にも傾けずに日本人の意見だけで
建国事業を進めた事を駄目だと言っている。
>>702 旧日本帝国では インドネシア独立派だったが、
連合国支配下の日本(傀儡政権)では 欧米寄りになっただけだろ?
708 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:31 ID:3i29EFjf
知識が豊富になる、色んな言語が喋れるようになるとか言って、
勉強したくもないやりたくもないハングル教育を押し付けられたらどう思うね?
それと同じだよ。
>>702 強調するも何も、全て事実を並べただけだが。
年号の導入や天皇崇拝の義務化、徴用徴発、経済悪化なども書いているが、目に入らな
いわけか。
710 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:34 ID:3i29EFjf
>>706 奴隷として放置しているのが良いなら話は別だが
独立させるには それなりの物(民衆自身が有能になる)が必要だよ?
本人が嫌がるからと言って義務教育を放棄させる口かい?
本人の為になるのなら 相手が嫌がってもやらすベキ物もあるんだよ?
それから 他国が狙っていた事情が無ければ 満州も話が別になっただろうね
欧州の植民地か、日本の手で独立させるか、の選択で 植民地を選べといいたいの?
(それから、側近では日本の力に頼る派が多かったので 満州建国になったのだが・・・)
712 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:37 ID:3i29EFjf
>>709 俺が言っているのは「それらを総合した上で、良い面と悪い面があったが良い面のほうが多かったとインドネシア
人自身が評価している以上」と主張して肯定している所だ。
俺は悪い事の方が多かったと言いたかった。
>>708 だから、(何度も言っているが)ハングルでは無く 英語教育の強制だろ?
714 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:41 ID:3i29EFjf
>>711 >>相手が嫌がってもやらすベキ物もあるんだよ?
それって単なる言い訳ではないの?
>>側近では日本の力に頼る派が多かったので
当時の日本は発言力は強かったので、
側近も表立って反対もできないと思うぞ。
715 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:42 ID:1eHfKyAU
1943年5月31日「大東亜政略指導大綱」
六 其ノ他ノ占領地域ニ対スル方策ヲ左ノ通リ定ム
但シ(ロ)(ニ)以外ハ当分発表セズ
(イ)「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」ハ帝国領土ト決定シ
重要資源ノ供給源トシテ極力之ガ開発並ニ民心ノ把握ニ努ム
(ロ)前号各地域ニ於テハ原住民ノ民度ニ応ジ努メテ政治ニ参与セシム
(ハ)「ニューギニア」等(イ)以外ノ地域ノ処理ニ関シテハ前二号ニ準ジ追テ定ム
(ニ)前記各地ニ於テハ当分軍政ヲ継続ス
日本軍に対するインドネシア民衆の反乱
・アチェ(1942.11.10)
・西部ジャワのシンガパルナ(1944.2.25)
・ 〃 インドラマユ
・ 〃 ロッベヌル
・西部カリマンタンのポンティアナック(1943.10.16)
郷土防衛義勇軍の反乱
・東部ジャワのブリタル(1945.2.14)
・アチェのジャンカブアヤ
・アチェのパンドゥラ
・チラチャップのグミリール
716 :
日出づる処の名無し:04/08/14 13:46 ID:3i29EFjf
アジア解放を主張している人たちに聞きたい。
何で日本がアジア解放を評価する側にいるわけ?
審査員は東南アジア諸国ではないの?
アジア解放は日本が評価する事ではないよ。
東南アジア諸国が評価する事であって。
>>714 必要性については 結論が出たと思っていたが、
無限ループを行う気?
それから 日本の植民地統治については(搾取では無く)育てる手段を取っている。
満州では 対ソ連と言う軍事面が主流であり、内部干渉は余りやっていなかったと記憶しているが・・・
(まあ、放っておけないので口は出したが、どちらかと言えば 支配より放置だろ?)
>>716 国家目標として日本の独立及び経済の防衛。
戦略目標として植民地の解放及び経済圏の確立。
それが日本側から見たときの開放で、当のアジア諸国も認めている事実。
>>716 日本側としては『蛮族に文化を教えた』となっており
東南アジア側では種々の判断が分れている。
(日本から資金:ODAを貰う為 捏造話も多いけどねw)
しかし、過去:欧米の植民地政策と比べ 格段に良い扱いだったし
(当時)独立維持は不可能であった事例を考えれば、
あれ以上の優遇は 事実上困難な事ぐらい 理解出来るだろ?
※ どういう選択がBESTとしているのか 事例を示さないと
批判の為の論理構築では 無限ループになっているだけだよ?
721 :
日出づる処の名無し:04/08/14 14:06 ID:3BLjWrHd
過去の歴史を評価するのは、
・過去の歴史を本当に知っている人が、
・過去の人達の状況と背景を考慮に入れ、
判断するもの・・・
・嘘の歴史を教えている韓国人や、
・今の利権を考慮に入れて、過去を妄想する中国人に
歴史を評価する事は無理無理無理無理無理無理無理無理・・・
遅レスですみませんが。
インドネシア、マレーに於いて日本語を公用語化するのは以下の理由からであると言われています。
1:現地語に近代用語が無い
2:元植民地政府の言語では再植民地化の危険が残る。
1,2を勘案したときに新たな解放者である日本が近代化に必須の用語を現地語に融合され、現地民組織、現地民の近代化がすむまでの期間日本語による教育が行われるのは必然であります。
また皇民化政策だと非難され、「天皇崇拝」と揶揄されておりますが、当時の世界状況からみてもアジア全体連邦制国家として考えた共栄圏構想の中心として陛下の赤子という方法論が間違っているとも思えないのであります。
すなわち独立国家として機能していない国を独立させる為に陛下の庇護(すなわち日本による軍事的プレゼンス)があり、自立の前段階としての皇民化政策なのです。
723 :
日出づる処の名無し:04/08/14 14:45 ID:FzFZ1KRq
白人が長年自国を支配して来たところに日本軍がやって来て
ある意味「解放」されたのは事実
また日本の敗戦で戦争が終結し、植民地支配という時代が終わった
あの時代、日本の役割は結構でかかったと思う
ただし日本はアジア諸国を解放させる為に戦争した訳ではなく
様々な資源を求めて「経済圏」を確立させる為に行ったんだと思う
でも中国と韓国は他のアジア諸国とは別なんだよね
白人諸国に植民地化はされてなかった
まぁ日本が韓国を併合したり日清戦争を起こさなかったとしても
いずれは白人にやられていたと思うよ
特に韓国は露西亜に植民地化されてもおかしくなかった
あの時代は日本もそうするしか無かったんじゃないかな?
仮に韓国・中国が他国に植民地化されてから日本が進軍したら
韓国・中国にも感謝されていただろうね
724 :
日出づる処の名無し:04/08/14 14:48 ID:TVSTVXqN
>>723 日本に対しては「植民地化」って表現使わないね、お前。
大した正義だよw
>>724 日本は台湾以外植民地にしてませんがなにか?
726 :
日出づる処の名無し:04/08/14 14:50 ID:FzFZ1KRq
なるほど、軍政と植民地支配の違いが理解できない人が、日本を悪く言うわけだ。
すさまじいご都合主義だ。
>>723 無理だよw
朝鮮は中国の植民地であったのを日本が独立させた(下関条約)だったが
国家運営に失敗し国家破産となり日本に併合して貰った(日韓併合)。
それでも 反日プロパガンタは続いているよ?
又、中国も欧米に分割統治となっていたが、
(プロパガンタにおどろされ)今では日中戦争当時『確固たる中国政府が存在した』との妄想に取り付かれている人もいるし・・・
729 :
日出づる処の名無し:04/08/14 14:58 ID:TVSTVXqN
>>727 じゃあ植民地支配じゃなくて軍政を
行った国を挙げてみろよ。
まさか日本だけじゃないよなあ。ニヤニヤ
730 :
日出づる処の名無し:04/08/14 15:05 ID:FzFZ1KRq
>>728 やっぱり韓国と中国はお国柄なのかなぁ?
日本が滅亡するまで「謝罪を!」って言っててそうで怖いね
儒教朱子学を国教とした李朝以後において、両班、中人、常民、賎民の
四階級がある中で、 日本人は最低の賎民階級以下の奴隷階級
と勝手に位置づけられており、朝鮮社会の末席者として過去数百年間、
差別の対象とされてきた。
日韓併合などよりはるかに前の時代の話である。
だから今でも、日本人を「倭奴」ないし「犬」と称している。
これからのずっとそう呼びつづけるであろう。
過去に為した日本人の行為のために、反日意識を持つと考える日本人が多い。
しかし韓国人の心情はそうではなくて、絶対的に優越する韓国人が、
絶対的に劣位の日本人に支配されたという儒教朱子学上あっては
ならない現実が起きてしまい、自ら許し難いと慙愧反省しつつ
日本人はもっと許し難いというジレンマが反日となって噴出するのである。
他者としての朝鮮半島 西尾幹二 諸君 2003.7
>>729 素で無知だったのか。
例えば沖縄のアメリカ軍政、満州のソ連軍政、ヨーロッパではもう数え切れないほど、軍政
の例など数限りないが。
733 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:44 ID:LPBzladn
>>722 >新たな解放者である日本
新たなる支配者の間違いじゃ?
>陛下の赤子という方法論が間違っているとも思えないのであります。
日本人からして見ればね。
別に自国の国益を追求するのはいい。それが国家と言うものだから。
国益を追求しない国家はもはや国家とは言えないでしょう。
他国に従属する植民地、或いは属国です。
国益を追求するのは古今東西全ての国の行う事です。それが国家と言うものだから。
国益を追求する事は別に恥じる事ではないです。
国益を追求しないような人間は単なる売国奴ですからね。
他国に迷惑をかけた事を極端に意識する必要性はありません。
侵略でも、良いではありませんか。それが国家なんだから。
734 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:46 ID:LPBzladn
戦中の日本を牛耳っていた軍部を米国が打倒しましたが、
米国は日本の解放者になるのですか?違うでしょ。
解放を唱える人は卑しいです。
735 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:47 ID:TsveDL2x
世界ではじめて白人の人種差別にNOをつきつけ、一時的にとはいえ敗北を味わわせた日本人は素晴らしい。
736 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:48 ID:LPBzladn
>>735 >白人の人種差別にNOをつきつけ
アイヌや朝鮮人、台湾人を未開人と見なして蔑み、
軽蔑していた人間がいえることかい。
737 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:50 ID:TsveDL2x
738 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:51 ID:Uf6mHHTw
>736
正論
739 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:51 ID:LPBzladn
>>737 台湾人を二等国民として扱い、
威張り散らしていた国の人間は何所の国の人間だよ?
740 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:52 ID:TsveDL2x
世界ではじめて白人の人種差別にNOをつきつけ、一時的にとはいえ敗北を味わわせた日本人は素晴らしい。
741 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:54 ID:TsveDL2x
帝国主義の空気が蔓延していたあの時代、日本人だけが、白人に対抗できた。
742 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:56 ID:LPBzladn
下関条約を締結して朝鮮の独立を清に認めさせた事は解放戦争と見なす事ができると思う。
しかし大東亜戦争は解放戦争とは言い難い。
日清戦争を朝鮮解放戦争と誇るのはいいが、
大東亜戦争を解放戦争と誇るのは・・・・ちょっと・・・・。
743 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:58 ID:TsveDL2x
おまえら細かいことをごちゃごちゃとウルサイ。
当時の独立の気鋭に富んだ日本人のプライドと気概を、素晴らしいと思わないのか?
せこせこ重箱の隅をつつくような粗探しなど何の意味もない。
744 :
日出づる処の名無し:04/08/15 00:59 ID:LPBzladn
>>741 >日本人だけが、白人に対抗できた。
対抗できたのは事実です。
しかし貴方は勘違いしています。
対抗できただけであって、
アジアを助ける為に白人に対抗した訳ではないのです。
745 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:00 ID:TsveDL2x
>743
だって負けちゃったもんなア。
747 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:01 ID:LPBzladn
>>743 恩着せがましく語るのは日本人らしくない。
謙虚は日本の美徳では?
748 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:02 ID:Uf6mHHTw
749 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:03 ID:TsveDL2x
だ〜か〜ら〜。勝ち負けでは無い。
子孫である我々は彼等の美点を引き継がなくてはいけないだろう?
他にだれが、この類稀なる美点を引き継ぐっていうんだ?
わかったか?我々は、彼等の血を引き継ぐ日本人だ!!
おまえら細かいことをごちゃごちゃとウルサイんだよ。
当時の独立の気鋭に富んだ日本人のプライドと気概を、素晴らしいと思わないのか?
思うだろう?
せこせこ重箱の隅をつつくような粗探しなど何の意味もない。
750 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:04 ID:LPBzladn
インドネシアやマレーシア、東南アジア各国に回って、
大東亜戦争は解放戦争だったと力説したまえ。
殴られるぞ?君たち。
東南アジア各国は日本の事は認めているが、
必ずしも全ては認めてはないと言う事だ。
多分、日本に対するお世辞もあると思う。
751 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:07 ID:OSyD9c7M
>>736 よく朝鮮人は同化政策を差別だと主張するが本当に差別してたなら
同化政策なんて絶対にとらないぞ
欧米のユダヤ人差別や黒人差別なんて結婚や移住を禁止するどころ
かいっしょの店でメシを食べたりトイレ等を共用することすら禁止
してたぐらいだからな
今だって在日が差別から逃れるためと称して通名(日本名)使って
るじゃん
それは日本人と(表面上だけでも)同化すれば差別から逃れられる
と知ってるから
創氏改名で朝鮮人が日本名を名乗ることができたりしたのは決して
差別ではないよな
だからといって日本人が差別してなかったとは言わないけどな
実際日韓併合を反対していた日本人は数多くいた
朝鮮人の穢れた血が日本に入るのが気に入らないって人がね
しかし政府の方針としては同化政策を推進し人種差別撤廃を
働きかけていたことを理解しなきゃいけないぞ
752 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:08 ID:Uf6mHHTw
>>749 文章が長すぎです、ごちゃごちゃ言ってるのはあなたです。
サクサク書きましょうね。
>>750 正論。
753 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:09 ID:TsveDL2x
日本人は勇敢で素晴らしかった。
白人の奴隷に甘んじていた人々の目を覚まさせながら、
全員で戦って、戦って、戦って、戦って、挙げ句に大量殺戮兵器によって虐殺され、
絶滅させられる寸前ににトップである天皇陛下の判断により踏み止まって
スパッと潔く負けを認めて戦をやめた。
素晴らしいじゃないか。
恥ずべきことなど何も無い。
754 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:12 ID:LPBzladn
>>751 >同化政策
同化政策を取ったのは、朝鮮人に対する軽視が前提にあったんでしょう?
まぁあの国の人間は軽視されない方が可笑しいんだけどね。
同化政策を取ったのは日本人の優越意識もあったと思う。
日本人化させようとした訳なのだから。
755 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:14 ID:TsveDL2x
>>754 フ−ン。それじゃ、あの状況で、日本にどうしろと?
自分達の手で国家を運営できなかった朝鮮人のふがいなさが招いたことでは?
756 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:15 ID:TsveDL2x
世界ではじめて白人の人種差別にNOをつきつけ、一時的にとはいえ敗北を味わわせた日本人は素晴らしい。
757 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:16 ID:tXccb/gt
758 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:16 ID:Uf6mHHTw
いえ、奴隷にすればよかったのです。
短期間で文化注入なんて出来るわけがないのですから。
759 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:17 ID:LPBzladn
東南アジア各国が大東亜戦争を解放と強調するのは、
日本に対する慰めの意味合いが込まれているからだ。
日本が中韓に虐められ、米に振り回され、
アジアに取って必要な日本がだらしないから
自尊心を刺激させる為に大東亜戦争が解放論調になっている事を早く気付きたまえ。
解放だとか言ってお世辞を言うのは、
周辺諸国に虐められる日本を哀れんで言っているのに過ぎない。
>749
いや、勝ち負けだろ。
負けた理由を考えて、
「ああ、やっぱ情報を軽視したり、精神力でなんとかなるっていう思い込みは間違ってたんだなあ」
と悟ることこそが、死んでいった香具師らの命に応える事なんじゃないかと思うのよね。
プライドとか気概も結構だけど、哀しいけどそれだけじゃ戦争ってのは勝てないのよね・・・・・・
761 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:18 ID:TsveDL2x
>>759 フ−ン、すごいね。東南アジア各国の個々の人々の全ての気持ちがわかるんだ。超能力でもあるのかな?
762 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:19 ID:OSyD9c7M
>>754 軽視してたら併合ではなく植民地として朝鮮人を奴隷のように扱うよ
それこそ欧米社会がアジア・アフリカでやってたようにね
軽視していたら自分と対等に扱おうなんて思うわけないじゃん
>753
虐殺される前に気づけよ・・・
とことんまで「国体護持」とやらにこだわった挙句が二発の原爆だもんな。救われねーっつーの。
764 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:20 ID:LPBzladn
>>755 >朝鮮人のふがいなさが招いたことでは?
その通りだよ。
全てはゴミチョンの責任だよ。
ただ僕が言いたいのは、
朝鮮人に対する軽視と差別、日本人の優越意識があったから
日本人化政策こと同化政策を取ったんでしょう?
765 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:21 ID:TsveDL2x
>>760 お前のダメなところはな、一度負けたからといって
自分達の持っている美点を全て悪とみなし、
一度負けたというだけで自分の資質を否定して他のものに入れ替えようと
しているところだ。
魂に入れ替えは効かない。
>765
じゃあ聞くけど、美点ってなにさ?
精神力かい?(w
767 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:22 ID:LPBzladn
>>761 それはこっちのセリフだよ。
何で東南アジア各国の気持ちが解る訳でもないのに
なんで解放論を振り回す?
768 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:23 ID:TsveDL2x
>>764 日本人が優越意識を持って何が悪い?
何かまずいことでもあるのか?悔しければ日本人が白人に対してやったように、
実力で跳ね返せば良いのだ。日本人の問題では無い。
769 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:24 ID:TsveDL2x
>>767 大東亜戦争が解放戦争以外の何ものでもないからに決まっているだろう?
770 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:26 ID:LPBzladn
>>769 もう笑ってしまったよ。
朝鮮人みたいだ、本当。
771 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:27 ID:TsveDL2x
772 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:27 ID:Uf6mHHTw
誰だって美味しい思いはしたいってことで・・・
773 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:28 ID:n46I6npt
>>767 東南アジアはともかく、
日本を尊敬し国旗まで日の丸を模して作った国があるという事実について
どう思うのでしょうか?
もちろんパラオのことです。
774 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:29 ID:pfHNr8pP
>>760 ああ、それよく聞くんだけど、「情報の軽視」って何のことを言っているの?
「精神力で何とかなる」ってのも具体的に何のことだか知りたいんだが・・・
少なくともアンタはそれを知っているんだろう?
775 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:34 ID:TsveDL2x
結論:日本は解放戦争をしました!!
世界ではじめて白人の人種差別にNOをつきつけ、一時的にとはいえ敗北を味わわせた日本人は素晴らしい。
776 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:39 ID:Uf6mHHTw
777 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:45 ID:e6q62wYc
米英の帝国主義経済ブロックに対抗して勝つために、アジアの資源と生産力を必要としただけ。
米英に勝ったら、世界に再び自由貿易を復活させ、ソ連の共産主義と戦うつもりだった。
だから、日本が開放しようとしたのは、米英の方だ。
マクドナルド挙国一致内閣が全部悪かったのだ!
778 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:47 ID:TsveDL2x
>>777 だ〜か〜ら〜!!“だけ”って何だよ。
日本人は白人の差別主義から、アジアだけでなく自分さえ救おうと戦ったんだって。
ほんと血の巡りの悪い香具師だな。
779 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:50 ID:OnYAj+PI
つーか、過去ログ読んでたけど。感情的になりすぎだよ。
つーか読んでたら広島が工業都市だから原爆候補になってたなんていってる馬鹿居たけど。
違うからね。もし狙うなら呉狙うよ。広島だったら。
あくまでも、人体実験上なわけよ広島原爆は。。
あと、京都が爆撃されなかったって文化財を守るためっていうデマがあるけどこれも嘘。
ちゃんと爆撃されて死者もでています。
煽るんじゃなくて、もっと冷静な議論を希望。
780 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:52 ID:TsveDL2x
結論:日本は解放戦争をしました!!
世界ではじめて白人の人種差別にNOをつきつけ、一時的にとはいえ敗北を味わわせた日本人は素晴らしい。
781 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:55 ID:Uf6mHHTw
782 :
日出づる処の名無し:04/08/15 01:58 ID:TsveDL2x
>>781 またお前かよ。なでしこジャパンも黒人チームに負けたことだし、
漏れもそろそろ寝るとしよう。
情報の軽視?そりゃもう山のように。
ノモンハン・・・敵に与えた被害の偵察不足
ミッドウェイ・・・暗号通信を解読されていたことを気づかず、ボロ負け
ガダルカナル・・・敵侵攻軍の意図を完全に誤解
レイテ・・・台湾航空戦の大本営発表の「大戦果」を信じてしまった過ち
ていうか、日本軍の行く先々が情報の軽視からなる失敗の戦訓で塗りつぶされていたりする。
精神力ってのはアレですな。歩兵典範に書いてありますね。「火力に劣勢であっても白兵突撃でなんとかなる」
・・・ならねーよ。
784 :
日出づる処の名無し:04/08/15 06:52 ID:VP2KEkTF
小さい事件にはこだわらず「大きな時代の流れ」として考えると
当時の日本の存在と行動は
人類の歴史上凄く大きな役割を果たしたと思う
白人の植民地支配終了と戦後多くの国が独立を果たせたのは凄い事だね
まぁいくつかの問題は残しちゃったけど
785 :
日出づる処の名無し:04/08/15 10:08 ID:pfHNr8pP
>>783 ノモンハン > 偵察行為を行わなかったってことなの?ワザワザ世界唯一の司令部偵察機を作るような軍なのに?不思議な話だね。
ミッドウェイ > お互いに暗号解読を行いあって、解読できる時とできない時があるのだから何とも言えないね。
ガダルカナル > そう言われても・・・。何で正解がわかると思うの?あんな場所じゃ哨戒網の構築も大変だし。
レイテ > 大本営発表?軍部が大本営発表を信じるの?発表する側じゃないの?そもそも生還した搭乗員が報告した戦果を集計してみただけのことだろう?
>ていうか、日本軍の行く先々が情報の軽視からなる失敗の戦訓で塗りつぶされていたりする。
そりゃそうだろ。情報が完璧なら無敵の軍隊になっちゃうし、少ない戦争資源をやりくりして大国と戦う日本は情報収集にカネも手間もかけられないよ。
戦艦の数が足りないから空母も対艦攻撃任務を担当する。偵察任務はほとんど受け持たない。偵察は巡洋艦の水偵が行い、カタパルトの不調で出発が遅れ、
ミッドウェイでの敗北につながる。筋が通っているだろ。無い袖は振れないってね。
>「火力に劣勢であっても白兵突撃でなんとかなる」
なんとかなってると思うけど。硫黄島の戦いでは米軍の1/100の火力で抵抗したし、1日3発分のライフル弾で南京を攻略したろ。
シンガポールやフィリピンも火力で制圧したわけじゃないよね。
無い無いづくしの日本軍が「情報」だの「火力」だの、そんな贅沢なもんを用意できるわけないだろ。無いのを前提に戦略・戦術を組んだんだよ。
日本が用意できる一番安い戦争資源は「人」だ。これは使い捨てにし易い。
だから「情報」「火力」不足で「人」が死ぬんだ。単純な交換レートの問題。
>785
おまえさんのような考え方で軍事を語られてもなぁ。
無い袖は振れぬ、が言い訳になるのは、自国の国民を相手にしたときだけ。
敵が存在する外交や軍事の分野においては「無い袖は振れぬ」は言い訳になりません。
結果のみが問われる世界なんですから。
787 :
日出づる処の名無し:04/08/15 11:27 ID:ZxdrMwdY
>>785 ノモンハン:関東軍はソ連の兵力を過少に見積もっていたようだ。
ミッドウェイ:米軍は暗号解読していたが、日本はどうだったか。
ガダルカナル:米軍が上陸した第一報が入ったとき、大本営陸軍部で島の名を知っている者はいなかったそうだ。
レイテ:海軍は台湾沖航空戦の戦果が少ないと偵察で知っていたが、それを陸軍に伝えなかった。
>>742 ビルマ独立義勇軍の軍事訓練をしたのは日本軍だ。
インドネシア人の軍事訓練をしたのも日本だ。
インド独立政府を支援したのも日本。
789 :
日出づる処の名無し:04/08/15 11:35 ID:pfHNr8pP
>>786 わかった、わかった。
「日本は弱小国家だから大国の奴隷になるしかない」
そういう結論が欲しいわけだw
790 :
日出づる処の名無し:04/08/15 11:37 ID:LHk7dASO
>>780 激同!!
> 結論:日本は解放戦争をしました!!
> 世界ではじめて白人の人種差別にNOをつきつけ、一時的にとはいえ敗北を味わわせた日本人は素晴らしい。
791 :
日出づる処の名無し:04/08/15 11:42 ID:pfHNr8pP
>>787 ノモンハン: いや、だから、そんなことはよくあることだろ。あそこまで大規模な戦いになると思っていなかったんだろ。
ミッドウェイ: さあ?史料が発見されないと何とも。ネットで見た範囲では日本側も暗号解読を行っていたらしいが。
ガダルカナル: 陸軍の管轄範囲じゃないもんな。知るわけ無いじゃん。東条が真珠湾攻撃を直前まで知らなかったくらいだからな。
レイテ: レイテと台湾は別の作戦だろ。しかし陸軍に伝えないねえ・・・。ありそうな話だな。陸軍の都合なんて知ったこっちゃ無いからな。
>785
やっぱ本とか読んだことない人だったか。
ノモンハンでは敵の大軍を発見した偵察機の情報を上層部が握りつぶして(理由:ホントだったら困るから(!))痛打を浴びたし。
ミッドウェイでは日本軍の暗号はほぼ解読されていた。米軍には専門の暗号解読班があった。
日本は米軍の暗号を全然解読なんてできやしなかった。
レイテでは台湾沖航空戦での大戦果(これは海軍の誤解によるもの。)を陸軍が信じ込んでしまい、
フィリピン上陸してきた米軍を陸で撃滅しようとした(なにせ敵艦はいないんだから、制海権はこちらのもの(誤解))
・・・ひどいでしょ?
>789
弱小国家には弱小国家なりの独立自尊の道があります。
「無い袖は振れぬ」と言い張って愚行を正当化するのは、
それと正反対の、敗北主義と事大主義のあらわれです。
794 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:01 ID:pfHNr8pP
>>792 ノモンハンでは2倍のソ連軍相手に、自軍の2倍の損害を与えつつ後退、増援を待って反撃体制を整えたと聞くけど。
「ホントだったら困るから握りつぶした」って意味がわからないのだけど、何のためにそんなことするの?
>日本は米軍の暗号を全然解読なんてできやしなかった。
うん?俺の聞いた話と違うなあ。・・・どうして全然解読できなかったことがわかるの?
「部分的にしかわからなかった」んじゃねーの?
台湾での誤解は別に悪意あるものではないのだろう?普通の誤解でしかない。そのせいで陸軍が負けるのも仕方ないな。
あの頃は偵察機を飛ばしてもほとんど帰ってこなかったんだろう?
795 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:06 ID:5GxyWgx0
詔 書
朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク
朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇四国ニ対シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ
抑々帝国臣民ノ康寧ヲ図リ万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範ニ
シテ朕ノ拳々措カサル所曩ニ米英二国ニ宣戦セル所以モ亦実ニ帝国ノ自
存ト東亜ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他国ノ主権ヲ排シ領土ヲ侵スカ如キ
ハ固ヨリ朕カ志ニアラス然ルニ交戦已ニ四歳ヲ閲シ朕カ陸海将兵ノ勇戦
朕カ百僚有司ノ励精朕カ一億衆庶ノ奉公各々最善ヲ尽セルニ拘ラス戦局
必スシモ好転セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス加之敵ハ新ニ残虐ナル爆弾
ヲ使用シテ頻ニ無辜ヲ殺傷シ惨害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル而
モ尚交戦ヲ継続セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延テ人
類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇
祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ是レ朕カ帝国政府ヲシテ共同宣言ニ応セシムルニ至レル所以ナリ
朕ハ帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対シ遺憾ノ意ヲ表セ
サルヲ得ス帝国臣民ニシテ戦陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及其
ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内為ニ裂ク且戦傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタ
ル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念スル所ナリ惟フニ今後帝国ノ受クヘ
キ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル然レトモ朕
ハ時運ノ趨ク所堪ヘ難キヲ堪ヘ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス
朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト
共ニ在リ若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局
ヲ乱リ為ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜シク
挙国一家子孫相伝ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念ヒ総力
ヲ将来ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ国体ノ精華ヲ発揚シ
世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ体セヨ
御名御璽
昭和二十年八月十四日
『官報』号外、一九四五年八月一四日。
796 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:11 ID:pfHNr8pP
>>793 弱小国が強大国に勝つには戦力を集中して一点突破するしかない、と思う。
旧軍もそう考え、実行した。
その例が情報の軽視だし、兵站の軽視、先端技術の軽視、火力の軽視、機械化の軽視、防御力の軽視だ、と思う。
海軍は火力。大型艦を沈めることのみに特化。
陸軍は白兵。奇襲と夜襲、洞窟・ジャングル戦に特化。
「海軍の攻撃力」以外の全てを切り捨てた一点豪華主義。これでも米艦隊に比べれば見劣りするんだぜ?
これ以上何ができるって言うの?
>>796 >これ以上何ができるって言うの?
だったら、最初から戦争なんてよせ(w
798 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:18 ID:pfHNr8pP
799 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:19 ID:7/qQH8oK
結論:日本は解放戦争をしました!!
世界ではじめて白人の人種差別にNOをつきつけ、一時的にとはいえ敗北を味わわせた日本人は素晴らしい。
>796
情報の軽視が戦力の集中をもたらす?
すげぇ、それ世界の軍事学史上の革命だよ。
情報を重視しもっとも少ない労力で敵に最大の被害を与える、ってのが
孫子以来数千年に渡る軍事学の基礎の基礎、古今東西かわらぬ定理なのに。
兵站の軽視と兵站部門の軽視は意味が違う。
組織戦略上兵站部門にマンパワーを割けないのは仕方ないことだけど、
旧軍はそれ以上に「兵站」という行為そのものを甘く見ていた。
これは軍事云々以前に組織論として致命傷。 資金繰りのめどを立てずに会社をはじめるようなモノだ。
>先端技術の軽視、火力の軽視、機械化の軽視
すべて1930年代までは日本は世界一級とまではいかずともかなりのトコロまでの進歩を遂げていた。
ただ愚かにも実力で太刀打ちできない相手に挑んでしまった、それだけの話。
腕力で勝てない相手に対しての態度じゃねーよ、戦前日本のアレは。
>794
いや、戦争末期になっても日本は米軍暗号を全然解読できていない。
最後は諦めて、なげちゃってる。知るかよ、って。
一応、情報専門の部署はあったものの、規模が米軍のそれと比して非常に小さく、たいしたことが出来なかったんです。
あと、台湾はどう考えてもおかしい部分がある。
ある攻撃隊員が上官に
「艦種不明1隻を攻撃、火災を生じさせたり、 ほか、艦種不明1隻に火災を認む」
と報告。夜間攻撃なので、ハッキリしなかった。これがなぜか上に
「敵空母2隻に損害を与う」
に変わって、上に行くごとにどんどん変化して
「敵空母2隻撃破」
「敵空母2隻撃沈」
と、上に伝わるごとに戦果が誇張されて、艦種不明2隻に火災が空母2隻撃沈に変わってしまった例がある。
全部がそうだとは言わないが、こういう例もあるってことで。
>海軍は火力。大型艦を沈めることのみに特化。
大型艦じゃなくて水上戦闘艦艇。
対潜作戦に対する配慮はほとんどなされてなかったが、
これも兵站とまったく同じコトが言える。
「輸送路護衛のために兵力を割けない」と「輸送路護衛のことを考えない」とはまるっきり別の問題。
>陸軍は白兵。奇襲と夜襲、洞窟・ジャングル戦に特化。
別に特化などしとらんよ。単に輸送路を寸断されたせいで重火器を前線まで持っていけなかった戦場が多く、
現場でそれによる戦力減をなんとか埋め合わせるためにそうした手段を多用しただけの話。
>アメリカが仕掛けてきたんだろ
対米戦争に比べりゃ内乱鎮圧するほうが楽だ、っていう常識より
「負ける」と言い出すのが嫌だ、という組織利益を優先させちゃったという根本問題を無視して
「仕掛けてきた」もなにも無いもんだ。
ちょいと前後したが。
>794
>台湾での誤解は別に悪意あるものではないのだろう
悪意どころか未必の故意が充分に成立します。
情報ってのは単に積み上げるだけじゃ駄目で、それを検証しないとならん
(っていうか、そのために情報部門という組織が存在するんだけどね)。
「台湾沖」のときはその検証機能がまったく働かず、
その上陸軍側にながした戦果情報が誤っていた可能性は内部でも指摘されていたが
「いまさら取り消せない」と訂正せず、そのままレイテ作戦を発動させてしまった。
結局、組織のメンツが戦争遂行という本来なら国家の至上命題になるような問題より
優先して考えられてしまった結果が、あの一連の悲喜劇。
>800
>>先端技術の軽視、火力の軽視、機械化の軽視
>すべて1930年代までは日本は世界一級とまではいかずともかなりのトコロまでの進歩を遂げていた。
そうでもないと思うが……
例えば、開戦する時点で機械化されていた師団はわずか3つだけだし、
第2次大戦で使用した火砲(艦載砲以外)は多くは第1次世界大戦のドイツのコピーだし
それですら量産できず、1門1門手作りに近い様子でしたよ。
そのへんは2流以下だと思うんだけど
>>800 家の電気もガスも水道も止められて、
窓と扉は外側から鍵かけられかました。
家の中にある備蓄食料は2日分。
その時お前はどうする?
ハルノートとABCD包囲網でやられたのは、そういう事。
座して死を待つぐらいなら、戦って活路を見出そうとした。
実力で太刀打ちできなくても、遅かれ早かれ避けては
通れ無かったんだよ。それを愚かなんていうのは所詮結果論。
まぁ兵站を軽視していたのは事実なので、戦後の教訓はそこだな。
物資を取りに南方に向かったのに、兵站軽視したら意味ないし。
806 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:38 ID:pfHNr8pP
>>800 アンタもわかってるんだろ?
>>801も(規模が米軍のそれと比して非常に小さく、たいしたことが出来なかったんです。 )と
書いてくれているが、情報収集と分析にはカネと人と機材が必要だ。タダじゃできないんだ。
戦争に勝つのに必要不可欠なものはまず「攻撃力」だ。武器が無くちゃ話にならない。情報の価値は二の次だ。
情報だけで戦争に勝てるか?情報が米空母を撃沈してくれるか?
807 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:46 ID:pfHNr8pP
>>802 >対米戦争に比べりゃ内乱鎮圧するほうが楽だ、っていう常識より
気安く言うね。内乱の方が為政者にとっては深刻だよ。アメリカの言いなりになった売国奴って呼ばれるんだぜ?
国内経済は崩壊。戦わずして日本は三流国に転落。満州に残してきた資産は現在の価値では何十兆円になるんだ?
個人資産だって多いのに。誰が補償するんだよ。しかもその後に改めて侵略されるかもしれないってのに。
>「負ける」と言い出すのが嫌だ、という組織利益を優先させちゃったという根本問題を無視して
>「仕掛けてきた」もなにも無いもんだ。
アンタの言うことも一理あるけどね。NHKの「その時歴史が動いた」のハルノートの回を見てみなよ。
アメリカはどちらにしろ攻めてくるつもりだったんだ。
>804
だから「1930年代までは」と言っている。
あと当時の世界地図をもう一遍見直すことをお勧めするよ。
>805
そうなる予兆ははるか前から存在していたのに、
それへの対策も回避策も取らなかったことが「愚か」だと言っている。
ハルノート提示時点に限定して対策を述べろ、と
話題を勝手に矮小化されても困るなぁ。
>806
情報収集と分析に必要なのは、カネと人と機材、たしかにその通り。
だがそこで要求されるカネは師団増設に比べればはるかに安価で、
そこで要求される人は人数的には数百人程度で済み、
その機材は巡洋艦一隻ほどの価格すらしない、その程度の出費。
おまえさんの言い草は、自分たちの組織の予算を減らされたくない官僚の言い訳とまるで一緒。
そんなんだから戦争に負けるんだよ。
809 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:49 ID:pfHNr8pP
>>802 >「輸送路護衛のために兵力を割けない」と「輸送路護衛のことを考えない」とはまるっきり別の問題。
「心がけ」を批判するのはわかる。無理解だったんだろな。そういう戦略の軍隊で育てば。
>807
だからなんでいきなり「ハルノート対策」に話が矮小化してるんだ。
都合いいときだけ話のスパンを短くすんなって。
いまの話はもっと前の時点からの問題だろうに・・・
>>806 情報が利する事が出来なければ、戦争は勝てんよ。
情報と攻撃力。これは2つとも大事。
攻撃力は必要条件。情報は十分条件。
必要十分条件が揃わなければ、戦争は勝てない。
例えば攻撃力に勝ったのに、情報戦で失敗して大敗した戦史は
幾らでもある。日本だって開戦前に暗号が全部解読されたのが
最大の悲劇だった(でもやらないと仕方なかったんだが)
単純にミリタリーパワーだけを見た時は、少ない犠牲で大きな戦果を
挙げる事が必要。
その為には相手の戦力、展開情報、弱点などの情報が無ければ、
有効打がうてない。闇雲に戦闘していても駄目だってこと。
情報と戦力が拮抗してる時に、最終的な差は、士気とか中の人の
技量になっちまうがな。そこに至るまでは、情報も大事ってことさ。
812 :
801:04/08/15 12:54 ID:Hu4llIAt
>806
それが当時の日本軍の言い草だよ。>情報の価値は二の次
おれは、誤りだったと思うし、大和級の戦艦作るよりも、情報部門に金かけたほうがいいと思う。
当時も現代も「情報が空母を沈めてくれる」から。
ミッドウェーはその典型。
航空戦力で劣るにもかかわらず、自軍の航空戦力を結集して相手方の戦力を破ることに成功した。
運の要素も強いけど、あの方面で作戦があることを察知して、待ち伏せできたのは情報の力だと思わないか?
813 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:55 ID:a4AVoI9B
>>792 >ミッドウェイでは日本軍の暗号はほぼ解読されていた。米軍には専門の暗号解読班があった。
正確にいうとだな。
暗号は解読できても、日本語→英語が正確ではなかった。
日本語の解釈が正確でなかった。
当時のアメリカは、日系アメリカ移民を強制収容所に送りにしているように、
日系人を信用していなかった。
>809
本当はそれに目覚める機会はあったんだよな。
一次大戦という空前の総力戦に対して、
当時の日本は「総力戦を戦う体制をつくる」ことに慌てふためくことになる。
それを外交で達成しようとしたのが当時の政府で、
軍事力で達成しようとする発想にたどりついたのが石原たちだったワケだし。
ただ、「どう総力戦を戦うか」というトコロまで考えていれば、
大西洋での通商破壊作戦と対潜作戦に対しての考察が出来ていても良かったんだよ。
アメリカみたいに日露戦争直後とまでは言わんでも、
一次大戦時点でそうした「総力戦にひきずりこまれたらどうするか」という考察をするだけの先見性があれば…。
815 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:58 ID:pfHNr8pP
>>808 >カネは師団増設に比べればはるかに安価で
ホントかね?高度に知的な任務だからそんなに簡単とは思えない。
あちこちにアンテナ立てたり、ハイテクっぽい通信機器を調達せにゃならんのだろう?
かなり大掛かりなものになるんじゃないのか?
>おまえさんの言い草は、自分たちの組織の予算を減らされたくない官僚の言い訳とまるで一緒。
>そんなんだから戦争に負けるんだよ。
ずいぶん感情的になっているな。そんなことじゃ戦争に負けるんじゃないのか?w
>>807 >「負ける」と言い出すのが嫌だ、という組織利益を優先させちゃったという根本問題を無視して
国家の利益を優先することは常識ですが?
817 :
日出づる処の名無し:04/08/15 12:59 ID:cJGzD9bT
「南京大虐殺」論争が裁判で争はれてゐるものならば、日本国は無罪である、といふ判決が出る。
明白な証拠と動機がなければ、証言だけで有罪の判決を下すことはできないからである。
第一、証言などクリストを売つたユダ以来当てにならぬものと決まつてゐる。
動機がないものを有罪にすることはできないはずだ。日本国には「南京大虐殺」をやらかす「動機」がない。
おひとよしの日本人がなぜ平気で何万人も人を殺せるか。
もしそんなことができる日本人がゐたら、精神状態に問題があつて責任能力を欠如してゐたのだらうから、それならやはり無罪である。
>815
おまえさんのアタマの中の「情報組織」は007しかモデルが無いのか?
819 :
日出づる処の名無し:04/08/15 13:00 ID:pfHNr8pP
>>810 はいはい。アンタが神の目で見渡して「混迷した状況をサクっと解決」してね。
中国内戦も満州も仏印も簡単解決。
>>808 >そうなる予兆ははるか前から存在していたのに、
>それへの対策も回避策も取らなかったことが「愚か」だと言っている。
>ハルノート提示時点に限定して対策を述べろ、と
>話題を勝手に矮小化されても困るなぁ。
お前が勝手に話を矮小化してるだろ。
それまでの内閣がどれだけ、対英・対米交渉してきたと思ってんだ。
回避も対策も取ってきたけど、最期にハルノートが来たから、
開戦やむなしとなった訳だろ。
こっちは喧嘩する気なくても、相手が殺る気であれこれ因縁つけてる
状態で、それを回避する事の難しさは、孫子以下の戦史や戦略史を
勉強してれば判ると思うが?
昭和天皇が御前会議で明治天皇の歌持ち出して「なるべく戦争は無い方向で
なんとか出来ないものか」となった事も無視か?
てか、後世の我々は「結末を知っているから」こそ、あれこれ言えるので
あって、それを愚かだだとか有効対策出来なかったとか、『結果論』で
語っても意味無い事ぐらい、戦略論勉強するなら理解しとけ。
>>814 第二次大戦の時日本もアメリカの西海岸まで通商破壊のため潜水艦派遣したのだがな。
結局性能的な問題で大した戦果が挙げれない事がわかり中断したみたい。
>819-820
対英対米交渉はいつからどういう経緯で始まったのさ?
モノの順番を整理してもう一遍考えてみろ。
1941年夏からのIFのみを語れってんだったら、そりゃあ「ドツボだ」としか言いようがない。
が、ドツボにはまるのにはそのはるか手前にさまざまな要因があっただろ。
最後の最後で米に挑発されたから日本にはまるっきり責任はない、と主張するのは
「太平洋戦争は日本が一方的に引き起こした」というバカサヨ主張のアンチテーゼにはなれても、
総合的に歴史を見る目としてはどっちも不適格という点でかわりはない。
>821
それをいうならインド洋だろ。
日本の潜水艦隊はインド洋ではかなりの通商破壊戦果をあげている。
問題は「それを相手もしかけてくる」というところまでの
切迫した意識を持てなかったことなんだがな。
>>822 勝手に人の話を矮小化した挙げ句に
>最後の最後で米に挑発されたから日本にはまるっきり責任はない、と主張する
そんな主張してないのに、レッテル張りか。オメデテーな。
俺は国連を脱退したとこからのスパンで話している訳だが。
お前さんの歴史IFが、「日中戦争をやった時点で対米的に最悪の状況になるから
資源調達を米国から別に移しておくべきだった」というなら、まだ話は判るが。
でも結果論なんだよ。歴史の教訓を生かすのは、結果論からIFを抜き出しても
架空戦記にしかならんわ。失敗を糧にしていかに次ぎに生かすかだろうが。
825 :
801:04/08/15 13:16 ID:Hu4llIAt
>823
一応、米大陸沿岸でも、インド洋でも通商破壊はやっていました。
ただ、投入された潜水艦が少なかったので規模が小さく、大した効果は無かったといわれてます。
なんで投入された潜水艦が少ないかって言うと、潜水艦を通商破壊よりは対戦闘艦任務につかせたから。
1に戦闘艦、2にタンカー、3に輸送船 という優先順序が与えられ、輸送船航路ではなく、戦闘艦が通ると思われる海域に配置された。
現場からは、インド洋と南太平洋、米大陸沿岸での通商破壊をもっと大規模で行うべきだという意見も多く出ていたけど、上層部は無視しました。
結果論から過去の愚行を断罪するのは、ちょっと知識を
入れれば馬鹿でも出来るんだよ。
大切なのは、次にどう活かすか。
負けない戦争をやっていく為には、どのような準備や
外交展開をしていくか。そこの議論が肝要なのであってな。
後世の人間が、結果論で「アレは愚行だった」「努力が足りなかった」
「先見性が無かったのが悪かった」と、明確な未来の為の論理が無く
感情的なレッテル張りをしてる時点で、悦に浸ったオナニーショーで
しかないんだよ。
そういう視点は、総合的に歴史を見る目として不適格という点で同じ穴の狢。
>824
一言、国連っていわず普通「連盟」って言うぞ。
連盟脱退の後にいきなり対米対英交渉が始まったんでなく、
それが始まったのは対中戦争が始まってからの話。
で、対中戦争を「止められないから」対米交渉が…って言うんだったら、
結局おまえさんがいう「歴史の教訓を生かす」という言い草はただの飾り文句ということにならんかね。
俺は「交渉の先に戦争があることを理解しない交渉」、
「終戦の見込みがたたない戦争にいちかばちかで臨む態度」のふたつが「失敗」だったと認識しているが
おまえさんはおまえさんの歴史からどう「失敗を糧にする」つもりなのさ?
ちょっと聞かせてもらえんかね。
828 :
日出づる処の名無し:04/08/15 13:33 ID:7/qQH8oK
結論:日本は解放戦争をしました!!
世界ではじめて白人の人種差別にNOをつきつけ、一時的にとはいえ敗北を味わわせた日本人は素晴らしい。
>826
「未来のための」話をする以前の段階として
当時の日本の批判をひとことしただけで「結果論だ」と騒ぐ人が多すぎるんですけど?
下品な言い方を真似させてもらうなら、
そっちは早漏すぎであり、議論をする態度として不適格…ってコトになるぞ。
830 :
日出づる処の名無し:04/08/15 13:36 ID:pfHNr8pP
>>825 別のレスとごっちゃになっているかもしれんが・・・
俺は通商破壊なんてやっても無駄だと思っている。結局主力艦隊を阻止できなきゃ意味なし。
タダでさえ少ない日本の戦力を分散するだけだと思う。
艦隊決戦で勝つことを海軍の戦略に据えているのだったら、それで勝負する以外に勝ち目は無いと思う。
それと日本に米英並みの情報能力(収集・分析・活用)を求めるのは土台無理だと思っている。
相手は世界各地にネットワークを持ち、昔から情報戦を行い続けた国だぜ?
カネもあれば人材もいる、高性能な機材もある。日本が真似してもすぐには追いつけないよ。
>>823 アメリカの西海岸の方にも送ってましたが?
そして問題なのは「切迫した意識」が持てなかったということよりも、
相手並の対潜哨戒技術つまりレーダー技術が遅れてたということだろ。
832 :
日出づる処の名無し:04/08/15 13:39 ID:pfHNr8pP
>>827 >俺は「交渉の先に戦争があることを理解しない交渉」、
これはあるかもな。主に国内の都合だろう。日本は一個人に統制された国家では無いからな。すぐに混乱する。
>「終戦の見込みがたたない戦争にいちかばちかで臨む態度」のふたつが「失敗」だったと認識しているが
・・・って 言われてもなあ。あの段階でもう「詰み」だったわけだし。
833 :
日出づる処の名無し:04/08/15 13:43 ID:48GgHVtj
終戦の見込みが立たない戦争だと仮に認識したとしても
やはりとるべき道は一つしかなかった気がするのだが。
今になって思うのは、敗戦後の情報戦争に負けないための心構えとか??
それくらいしか、思いつかないな・・・
834 :
日出づる処の名無し:04/08/15 13:44 ID:pfHNr8pP
>>831 >相手並の対潜哨戒技術つまりレーダー技術が遅れてたということだろ。
攻めてる時にはあんまり必要ない技術だから後回しだったみたいだね。
守りに回ってから一生懸命開発してたし。
戦前に開発・・・てのは無理そうだよなあ。中国戦の戦費が大変だもの。
835 :
日出づる処の名無し:04/08/15 13:46 ID:pfHNr8pP
>>832 よく考えたら日清・日露・日中と全て「終戦の見込みのない、いちかばちかの戦争」だったような。
>827の返信をする前に>829の方が早く出来るから先に。
現代の価値観で当時を愚かだと批判する事は簡単。
だから結果論と言われるのであって。
批判するのは結構なんだよ。
例えば陸路と海路で資源ルートを造って生存率を上げる
という戦略は、追い詰められていた当時なら、そう
藁にも縋る気持ちでやった事を、心情的に理解は出来る。
(あくまで心情的にな)
しかし戦力が十分にある状態での2正面作戦ならともかく
戦力も分断され、さらに兵站を重視しなかった事は
追い打ちを掛けたと思う。同じような状況になった場合は
次は戦力の集中を行うべきだ。
(すげー簡単に言ってるから細かい突っ込みは勘弁で宜しく)
こう言う風に「問題点の指摘→結論→解決法としてどうするべきか」の
論理展開なら、まだ議論に足り得ると言ってる訳で。
結論が「愚かだった」「努力が足りない」「勝てないならやるな」という
精神論で締められたら『結果論』と言われても仕方無い罠。
つまりおまいさんの論理展開だと、前段の批判の段階だけで精神論の
結論持ってこられるから、同じ穴の狢だよ、と言ってる。おわかりか?
837 :
801:04/08/15 13:55 ID:Hu4llIAt
>830
確かに敵主力艦隊を潰さなければ、最終的に負けてしまうが、潜水艦は通商破壊に使うべきだと思う。
まず、潜水艦で護衛がついた大型の戦闘艦(空母とか)を沈めるのは難しい。
ワスプくらいしか存在しないんだよね。戦史では。
それに、事実、敵戦闘艦狙いでどれだけの戦果があったと思う?
逆に、ドイツやアメリカは輸送船攻撃をするようになってから、多くのの戦果を挙げられるようになった。
次に輸送船は補給品や食料、武器弾薬を積んでいる。いくら米軍でもこれが無ければ戦争できない。
しかも、空母を沈めるよりははるかに簡単に沈んでくれる。
輸送船の被害が増せば、そこに護衛をつけねばならなくなり結果として、第1戦の戦力が低下する。
情報については、英米並みの組織は可能と俺は思う。妄想なのでこれはおいてといてくれ
それよりも、過去の戦訓を省みて研究しようとする部分がもっとたくさん欲しかった。
これなら、それほどリソースも食わない。こうした部分を軽視するのはイクナイ
イギリスのレーダーは第一次大戦での教訓から得た物の一つでもあったわけだが、
日本は空爆の脅威はなかったしな・・・
839 :
日出づる処の名無し:04/08/15 13:59 ID:T76OhAGI
まともに「解放戦争」をやっていれば、勝てたと思うけどな。
正面から軍隊を送り込むのじゃなくて、現地勢力と提携して、
独立運動を戦う闘士に武器支援と技術指導を行う。
そうやってボーズ、スカルノ、毛沢東といった人達と共闘するのだ。
亜細亜各地で、日本の支援を受けた勢力がゲリラ戦を展開する。
そして、最後の切り札で日本の軍隊が欧米の軍隊を掃討する。
この戦略なら、勝っていただろうし、戦後も日本は尊敬されていただろう。
大川とか、北とか、右翼思想家もそんな夢を持っていたんじゃないのか?
日本が負けたのは、アジアの民衆を敵に回してしまったからだろう。
840 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:02 ID:e+zvfppl
841 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:08 ID:pfHNr8pP
>>839 良いアイディアかもね。しかし邦人保護にはつながらないような。
842 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:15 ID:pfHNr8pP
>>837 艦隊型潜水艦に通商破壊任務を与えるのか。
メンタル面でもハードウェア面でもどうかと思うが、克服できるかもな。
艦隊決戦戦略が覆ってしまうことになるから大問題になるだろうけど。
>832
日清日露は勝算なり終戦の見込みなりをもったうえでの戦争ですよ。
>836
ちょっと考えてみたけど、どうやらおまえさんと俺との最大の見解の相違は
「必敗の国家総力戦は何があっても避けるべきか否か」って点にあるんだろうと思う。
俺の目から見ると、「内乱になるよりは戦争したほうがマシ」っていう認識そのものが
東西冷戦とGHQの内部抗争という外部要因のおかげで「負けても大したことはなかった」という事実によって生まれた
あとづけの認識によって成立してる部分が大きすぎるように思えて、どうも同意できない。
(そこまで読んで開戦を決意したってんだったら、
そりゃあもう当時の人間を土下座してでも称えたいところなんだが…)
844 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:16 ID:T76OhAGI
>>841 邦人が地元の民衆に愛され尊敬されれば、保護する必要も無い。
845 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:22 ID:pfHNr8pP
>>844 それは非現実的ではありませんか?日本人がカネを持っているだけで襲われそうな気がします。
846 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:25 ID:T76OhAGI
>>845 襲われると思うなら、最初から日本を出なければよい。
847 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:26 ID:pfHNr8pP
>>843 日清日露>結果論でそう見えるだけってことはない?
横レスになっちゃうけど、「内乱になるよりは戦争したほうがマシ」ってのは普通の国民が考える
ごく当たり前の思考パターンのような気がするけど、違うかな。
>>844 逆に言えば
『在日は嫌われているので、虐殺して良い』
ってことか・・・
849 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:27 ID:pfHNr8pP
>>846 それじゃお金儲けできませんし。海外との係わり合いなしに立ち行かない国ですから。
日本国内には仕事がないんですよ。
850 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:28 ID:e+zvfppl
>>844 >邦人が地元の民衆に愛され尊敬されれば、保護する必要も無い。
金完燮『親日派のための弁明』の未翻訳部分
私は生粋の韓国人だ。でも,韓国人というものがあまりにも情けなく,えいっと殺してしまいたいときがある。
なぜ日本の蛮行は暴くのに,自分たちの汚い利己心と低劣な鍋根性には目をつぶるのか? 日帝時代,朝鮮
に移り住んだ日本人の中には,明らかに立派な人々も多かった。ところが,和夫一家殺害事件のように,韓国
人は自分たちの間違いを,日本がやったから俺たちもやったんだというふうに弁明し,事件を矮小化,隠蔽し
ようと躍起になっている。和夫の亡骸は,釜山に大切に移葬され,毎年,日本人の墓参りが絶えない。以下
は,和夫夫婦が死んだ日,ふだん彼から深い恩を受けていた金ソンス君が見聞きしたことを記録した証言だ。
事件当時,金ソンス君も加害者だったが,殺害行為には同調しなかったそうだ。
和夫氏は,日帝時代によく見られた,慶尚道地方の日本人地主だった。地主とはいうものの,和夫の家族
は日本政府の朝鮮移住政策にしたがって,乗り気ではなかった朝鮮生活を始めたものだ。公務員だった和夫
は,政府の命令にしたがって仕方なく朝鮮へ赴任したのだ。そのころの日本は,一種の軍事独裁体制で,政府
の命令に従わなければすぐに売国奴として排斥されそうな雰囲気があったという。
当時,朝鮮にいた日本人地主のなかには,朝鮮人の小作人たちから,法の規定以上の小作料を取り立て
る,怪しからぬ人々もいたが,ふだんから人情味の厚かった和夫は,小作料を収穫全体の十分の一とし,
村人たちを家族のようにみなして喜びも悲しみもともにした。自分たちの生活が困らなかったので,総督府の
法令にしたがって,やむをえず受け取らなければならない最小限の小作料だけをとったのだった。貧しい小作
人が食料がないと泣きつけば,喜んで食べるものを分けてやったし,村で誰かの葬礼があれば,家族総出で
駆けつけ,食事の支度はもちろん,自ら慟哭して,悲しみを分かちあうこともあった。このように,和夫は人間
への温かい愛情をもった,真の人間だった。
851 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:29 ID:e+zvfppl
また,和夫は近くに行き場のない孤児がいると,連れ帰って面倒を見ていたが,その数は,一人,二人と増
え,四,五年たつといつのまにか私設孤児院規模にまで増えてしまった。けれども,和夫夫婦はこれら孤児
たちを家族のように愛し,自ら喜んで彼らの父,母を称した。和夫の家族は,ふだん,このように朝鮮人を愛
し,日本軍国主義の簒奪に憤慨するような人々だった。しかし,彼らは,日本の天皇が降伏宣言をした1945
年8月15日,自分たちが育てた朝鮮人孤児たちにより,凄惨に殺害されたのだ。
その日,まさに万歳の声とともに,太極旗が波のように風になびきつつ,朝鮮人の世がやって来た。育て,
東京帝国大学に留学までさせたAの主導下に,彼の家で教育を受け,育ち,成人した青神は,自分が受ける
べき朝鮮人の愛を横取りしたと,和夫君に嫉妬したのか? 彼がわが子のように年たちが,斧と鍬,スコップを
手に,和夫のもとに押しかけた。そのとき現場にいた金ソンス君は,次のように証言している。
和夫:(穏やかな目で)なんでこんなことを,子どもたちよ。
A:チョッパリ! 日本へ失せろ,失せちまえ。
和夫:(怒ったような声で)私が,お前たちにどんな間違いをしたというんだ。お前たち,みなが私の息子だ。私は
この家の家長であり,お前たちの親だ。お前たちの祖国が解放されたことは,私もふだんから待ち望んできた
ことだ。踊りでも踊りたい気分の日に,なんだって凶器をもって私の所に詰めかけたりするんだ。私は決してお前
たちをそんなふうに教育したおぼえはない。(涙を流しながら)ほんとうに悲しいことだ。朝鮮の息子たちよ。私が
愛を傾け,育ててきた結果は,つまるところ日本人と朝鮮人は融和できないということなのか。お前たちが望む
なら,帰ってやるわ。
A:意味深長な目配せをBに送る(財産をすっかり処分して帰ったら,おれたちはどうやって食っていくんだ?)
852 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:30 ID:e+zvfppl
B:死ね,チョッパリ,シッパルノマ。
間髪入れず鍬が,和夫の後頭部に振り下ろされたのと同時に,数多くのスコップと斧が彼の体をずたずたに引き
裂きはじめた。このとき,和夫の妻が我慢できずに飛び出してきた。それまで黙っていたCは,和夫の妻を見て,彼女
の長い髪をつかみ,庭の奥まったところに引きずっていった。そしてなんと13人がかりで,ほんの一週間前までお母さん
として恭しく仕えていた彼女を,強姦しはじめた。(金ソンス君は,この期に及んで自分が止めに入ったら,自分も殺さ
れただろうと言った)。強姦に耐えられなかった彼女は,行為の途中で死亡し,Dは,ふだんお母さんと呼んでいた彼女
の全身を滅多刺しにするだけでは足りず,内臓をひきずり出して,まき散らした。
和夫には,一人の幼い娘がいた。ふだん模範的でいい子だったヒミコさんは,放課後,家に帰ってきて,両親の身に
起こった惨状を見,気が触れてしまった。ヒミコが何日間も慟哭する声に,近隣住民たちは眠れなかったそうだ。その後,
孤児になったヒミコは,食べ物を乞おうと,その付近をさまよったが,朝鮮人は誰一人彼女に目もくれず,知らないふりを
した。結局,彼女は9日後,村の橋の下でやせ衰えた死体となって発見された。当時,ヒミコは小学校6年生の幼子だった。
和夫の財産は,勇猛で愛国心に燃えたつ朝鮮の青年たちの手にそっくり渡り,この事件は村人たちの沈黙の中,しだい
に忘れられて行った。
この文章は,ある読者からの手紙にあったものだが,冒頭,韓国人が反省し作成したものと書かれているものの,「和夫
君」,「和夫さん」などの日本的な呼び方が混じっており,最後の部分に朝鮮人に対する軽蔑に満ちた文章(削除した)が
含まれていたことなどを勘案すれば,韓国語ができる日本人が書いたものではないかと思う。いずれにせよ,この事件に
ついて聞いたことがあるという韓国人も多いことを見れば,実際に釜山地方で発生した事件のようであり,また韓国による
植民地被害の主張に対する,日本人の対抗論理をかいまみることのできる珍しい例として,決して重みが失われない文だ
といえよう。
853 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:32 ID:e+zvfppl
振り返って考えてみれば,日本の敗戦後朝鮮半島では,このような殺害劇がたくさん発生しただろうと思われる。
日本の無条件降伏以後,北韓地域にはソ連軍がすばやく進駐し,軍政を敷いたが,南韓に米軍が上陸したのは9月
中旬だった。
したがって,約1カ月程度,南韓地域には無政府状態が続いた期間があった。韓半島には,さまざまな理由で日本人と
それに加担した者たちに恨みを抱く朝鮮人たちが多かったろうし,彼らは日本人を殺し,財産を強奪し,日本女性を強姦
しただろうと思われる。
そして,朝鮮人たちが8月15日,日本の降伏を喜んだいちばん大きな理由は,おそらく,日本の一部として敗戦国の
暗澹たる未来をともにするのが嫌だったためではなかろうか。日本統治の最後の期間,特に大東亜戦争が始まった,
最後の4年間は,日本人はもちろん,日本の統治を受けていた地域の住民たちも,大きな苦痛に見舞われた時期だ。
それゆえ,朝鮮人たちにとって8月15日は,忌まわしい戦争の苦痛から脱することのできたという点で,また日本人たち
を殺し,財産を奪える機会が与えられたという点で,とても喜ばしいことだっただろう。
問題は,韓国社会において,朝鮮人によってほしいままにされたこのような虐殺と残酷な行為はまったく知られておらず,
また調査されたこともなく,われわれが受けた被害だけは,繰り返し強調されているという点だ。そして日帝統治の期間に
受けたとされる被害なるものも,事実よりずっと膨らまされているだろうことは,容易に想像がつく。
朝鮮は日本の統治を受け,未開な農業社会から短期間に資本主義工業国へ発展し,高い生活水準を享受してきた。
>847
>日清日露
日清は微妙な部分はある。けど日露は明確に違うね。
>当たり前の思考パターン
そりゃ普通の国民は「戦場」は知ってても「戦争」は知らんからね。
ただ国家為政者がそれじゃあまずかろうって話。
また「内乱」っつっても「誰が内乱を起こすのか」って問題もある。
政治権力としてはともかく、倫理的な権威の象徴が歴然と存在していた当時の日本において
国の政策を180度展開させられるような規模の内戦を引き起こせるような組織は一体何だろう?
855 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:33 ID:e+zvfppl
しかし,日本が戦争に負けるやいなや,素知らぬ顔で,まるで自分たちが戦勝国にでもなったかのごとく,日本を呪詛し,
彼らの財産を奪い,虐殺した行為は,明らかに人倫に悖る犯罪行為にほかならない。このようにして日本人をすべて追放
したあと,南韓国と北韓国の政府は,強奪した日本人の土地と工場を「敵産」と呼び,堂々と山分けした。
もし日本が戦争で勝利したり,少なくとも領土を保全され,休戦にでもなったなら,はたして朝鮮人たちはこのように振る
舞えただろうか。おそらく,前よりもっと自発的に日本人であることを主張しつつ,忠誠を尽くしただろう。ところが,戦争に
負け,くっついていても別にいいことがないと判断した瞬間,彼らは態度を急変させ,日本に仇として接し始めたのだ。
856 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:36 ID:T76OhAGI
日本人がアジアで嫌われているなら、日本が解放戦争を行う事などできないのだが。
日本人の財産を守るために外国で戦争を行う限り、それは解放戦争ではないのだな。
解放戦争を行うためには、自分の財産を投げ打つくらいの覚悟でないと。
アメリカのイラク戦争みたいに、解放戦争と称して戦争を始めても、
利益をアメリカの会社で吸い上げたリしてると、イラク民衆に嫌われて侵略者になってしまう。
>>839 >現地勢力と提携して、
>独立運動を戦う闘士に武器支援と技術指導を行う。
ビルマは日本の南機関がそう指導したんだよ
>そうやってボーズ、スカルノ、といった人達と共闘するのだ。
インド独立の志士チャンドラ・ボーズは、日本軍とともにインド独立政府を
樹立したんだ。
スカルノを釈放させたのは日本軍。
858 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:45 ID:bigKfJy+
日本は解放した。
これは真実だ。
なぜかと言うと、当時の首相が解放すると言って実際に解放し、
解放された人から未だに感謝されているためだ。
>>827 まぁ前段の突っ込まれた分に関しては、言われなくても前提として
判ってる上なのでいちいち反論はしない。話がずれるからな。
連盟脱退の後の日本外交はベストではないが、消極的見地として
ベターではあったとおもう。地勢的に遠交近攻ならざるを得ないし、
歴史の結末を知っている我々ならともかく、あの時断片的情報しか
なかった当時の人間としては、ぎりぎりの選択だったと思う。
(欧州天地は複雑怪奇の発言でも判るよな、当時の苦悩が)
もしあの時点でも判る状態で別の有効打をうつとなれば、第二次近衛声明で
大東亜共栄圏構想を持ち出した時点で、米国以外から資源を調達する方法に
政策を固める方法しかなかったと思う。
それよりも対中戦争が止められなかった背景に、世論の沸騰があるだろう。
古くは日露戦争の終結を交渉した小村寿太郎を国賊と罵った新聞が、世間を
ミスリードし続けた。逆に戦略的に失敗といえる三国同盟を締結した松岡
洋右外相は熱狂的に歓迎した訳で。こういう新聞によるミスリードは、現在
でも続いているので、次に活かすとすれば、このマスコミと世論対策が
割と身近かつ可及的対策と言える。
(新聞は、対中戦線から撤退しようとした陸軍を「腰抜け」呼ばわりして
引くに引けなくなった事からも、何も突飛な案ではない)
>>827に対する返答の続き
>「交渉の先に戦争があることを理解しない交渉」、
>「終戦の見込みがたたない戦争にいちかばちかで臨む態度」のふたつが「失敗」
前段は確かに一理ある。交渉の先の戦争は予想していたと思うが、
全面戦争をいかに戦うかの所までは至らなかった。しかしこれは
当時の事情を考えれば無理も無い訳で、「先見の明がなかった」と
ばっさり切り下ろす事は出来ないと思う。言える事はただ一つ
『次にこの教訓を生かして、他国に生命線を預けるような事はしない』
だろうな。現状まだ出来てるとは言えないが。
後段は無意味。結果論。それに対しては論議する気はない。
861 :
日出づる処の名無し:04/08/15 14:49 ID:pfHNr8pP
>>856 そりゃ無理でしょ。
>>854 アメリカに尻尾を振り、大陸の権益を全て放棄する羽目になった、となれば
大陸に駐留している部隊はおとなしく撤退するかな?勝手に戦争始めそうだよね。
開拓民とかも怒るだろうね。全財産を失うんだもの。
国内でも憂国の士が首相暗殺。若手将校がクーデター。くらいは想像の範囲内だろう。
海軍の連中もガックリくるだろうねえ。
今日はいい日だ チョンやチャンコロどもが結局自力で日本に勝てなかった事実を思い出す日
863 :
V:04/08/15 14:53 ID:CPBQsLdd
スカルノやハッタが作成し、書名、宣言した
インドネシアの独立宣言文書の署名日付けは
皇紀2608年8月17日だっけ?
>『次にこの教訓を生かして、他国に生命線を預けるような事はしない』
むしろその論理が日本をヤバい道へ追い込んじゃったんだがな。
現在の日本は米国と強烈な相互依存関係にあるんで、
そういう意味では戦前よりかなり進歩したといえる。
日本が滅びれば米国はただの地域大国にもどらざるを得ず、
米国が滅びれば日本は中国に貪り食われておしまいだ。
国家間の友好関係ってのは「相互の」依存によってのみ保証されるモノなんで、
そういう意味ではWW2前の米国は世界でもっとも危険な存在ではあったろう。
865 :
日出づる処の名無し:04/08/15 15:01 ID:bigKfJy+
「友好関係の為に生命線を預けるべきだ!!」
>861
軍も政府も「組織としては」既に存在してないですね、その認識だと。
要するに国家全体が失敗だったという結論になっちゃいます。
>865
かぎかっこがどこについてるのか読めないの?
反日軍オタと売国ブサヨが同盟を組むスレはここですか?
反日軍オタは隔離スレに帰れよな。
869 :
日出づる処の名無し:04/08/15 15:12 ID:wFSUTK2o
「解放戦争」などというひとりよがりは通用しない。
どっちかといえば、日本の行為に反感を持ってる国のほうが
多いだろ。
870 :
日出づる処の名無し:04/08/15 15:16 ID:xOJXVm2i
>>869 華僑や中国人で13億以上いるのから多数決だと痛いなぁ。
>857
漏れのじいちゃんの戦友が(東大卒・予備役中尉)がスマラン事件に連座して
スカルノと友人になった話を直接聞いたことがある。
戦後政府の要人(公安関係)になったその人は、ある日スカルノから電話を受けて
戦後保障の決着を独立のきっかけを作ってくれたお礼を差し引いて当時の政府に
持ちかけるよう提案したそうだ。恩義を感じているんだねチョン・チャンコロと違って
日本嫁を持ち帰ったのは単にすけべだったからw
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asean/yoron.html ● あなたの国と日本は「友好関係にある」/「どちらかというと友好関係にある」(合計)
インドネシア:92% (97, 100) マレーシア:93%(90, 92)フィリピン:90%(89, 83)
シンガポール:96%(87, 91) タイ:89%(98, 94)ベトナム:93%
第二次世界大戦中の日本について、
− 「悪い面はあったが、今となっては気にしない」
インドネシア:44%(48, 52) マレーシア:50%(43, 33) フィリピン:51%(37, 37)
シンガポール:62%(47, 44) タイ:45%(46, 36)ベトナム:71%
− 「悪い面を忘れることはできない」
インドネシア:25%(33, 29) マレーシア:22%(32, 40) フィリピン:33%(36, 37)
シンガポール:31%(41, 31) タイ:18%(24, 18)ベトナム:12%
ベトナムは公式見解で「日本の政策による餓死者200万人」(日本政府発表は餓死30万、栄養失調含め100-200万)
と、中国南京並みの被害広告だし、しかも共産国のくせに、なぜか比較すると親日なんだな
#ベトナムは韓国にもやられているが、韓国にも優しいようだ。ベトナム国民の包容力か・・・
873 :
日出づる処の名無し:04/08/15 15:23 ID:pfHNr8pP
>>866 失敗ではなく日本はそういう国なんだと思う。
自分の所属する組織(勤め先)が忠誠心の対象だから、国家の都合なんて二の次。
政府の役割は、日本国内の多くの組織・機関・企業体・権益集団の利害調整をする場であって
国政をリードする場ではないだろう?
>>843 日清はともかく、日露は賛同しかねるなぁ。
日露は勝つべくして勝ったので、マグレで勝ったとは思ってないが。
近衛内閣が倒れた時点で、勝つ見込みは無くなったと思う。
勝つ見込みは無くなったけど、せめて生存権は確保しないといけない
そういう状況であったと。
(むしろ無くなったから東條内閣になったと)
ハルノートが突き付けられた時点で、終戦の見込みも無くなった。
(国内の備蓄的にも、餓死で死ねと言われたようなものだし)
状況的に開戦を決意した段階で
>「必敗の国家総力戦は何があっても避けるべきか否か」って点は
既に越えていたと思う。そして
>(そこまで読んで開戦を決意したってんだったら、
> そりゃあもう当時の人間を土下座してでも称えたいところなんだが…)
読んでいたんじゃないかなぁ。最初から敗戦を覚悟していたけど、
日本が開国以降やってきた政策の根幹部分「人類の平等」をせめて実現して
朽ちようとして、アジアの開放政策をかの戦争中でも行っていたと。
そうじゃなきゃ、資源亡き総力戦するならアジアの開放なんてする必要ないし。
東京裁判の東條英機の言葉もそうだけど、開戦の時の永野修身軍令部総長の
訓示にも、その片鱗が見えると思う。
もしドイツがシンガポールやブルネイを占領していたら、日本は当然手を出さない。
日本が言う「解放戦争・白人からの解放」の限界が、この想定から窺える。
もしも満州の油田や尖閣のガスが当時から開発されていれば、
日本は東南アジアなど無理して侵攻しない。
この想定から、東南アジア侵攻が単なる政策上のものでしかないと窺える。
はあ?
想像力超えすぎですよw
>>864 いや、変わってないだろ。
今の日米同盟に相当するのが、日英同盟であった訳で。
そういう切り口をするなら、現代でアメリカとの交渉が決裂して
日本の生命線の台湾海峡が中国に封鎖され、中国が攻める気満々
という状況と、太平洋戦争前が似てる状況だと思われ。
まぁ外交の相互依存は当たり前なんだが、それが成立するのは
人種・思想が異ならない時だ。
人種や思想が異なる2国間どうしで生命線を預けあうのは
昔も今も綱渡りの依存外交に変わりはない訳だが。
つまり単に目の前の白人国家が全て日本と敵対したから「白人からの解放」という部分も言えたが、
例えば日英同盟が維持できていれば、当然イギリス領東南アジアには手を出さない。
この場合は「白人からの解放」という名分も立たず、単なる国家間の戦争に留まる。
880 :
日出づる処の名無し:04/08/15 15:57 ID:WUpnHe83
881 :
日出づる処の名無し:04/08/15 15:57 ID:a18pvHfC
東條首相が喝破した ”十億のわが大東亞諸民族の犠牲において私利私欲を充たさんとする
敵性歐米諸國家”の飽くなき搾取劫略の魔手を芟除し、呪うべき鐵鎖を斷ち切るべく、
いまこそ我々は戰ひ抜かなければならない。 人類の名誉に賭けて−−−
>ID:NuytA/ai
おまいさんと意見が食い違う理由が判ったわ。
当時の国際情勢や人種思想の勢力圏を無視して
パワーバランスやミリタリーポリティクスで
あの大戦を語ってしまってる。
大戦前と後で世界勢力図が一気に変わって
外交のあり方も変わったのに、今の観点から
当時を語っても、そりゃ無理だべ。
883 :
日出づる処の名無し:04/08/15 16:03 ID:pfS+D/Bt
>>881 東条首相が日本中心主義の誇大妄想狂で
アジアとの連帯意識が皆無であったことは石原莞爾研究とかであきらかなわけですが
私利私欲(てゆうか、ウリナラ日本マンセーでアジア人の上にふんぞりかえりたくて戦争しにいったバカども)
という点で日本は完全に欧化してましたが
バカ?
>いまこそ我々は戰ひ抜かなければならない。 人類の名誉に賭けて−−−
まぁ妄想だろうと信念だろうと、指導者はそんなこと言うしかないからなぁ
共産党の「文化大革命は民族の飛躍のために戦った」宣伝と同じようなもんだ
宣伝は良いが、中国人民が「あれは民族の飛躍のために必要だったのだ!」と
頑なに言うことには哀れみを感じる
885 :
日出づる処の名無し:04/08/15 16:27 ID:z59zghwY
当時有色人種でまともに独立国家だったのは日本のみだった。
そして白人どもの植民地政策が存在していた。
これが事実だ。
886 :
日出づる処の名無し:04/08/15 16:29 ID:G71mpvAi
887 :
日出づる処の名無し:04/08/15 16:42 ID:pPzJlZXb
日本が西洋文化の国と大きく違うところが、尚武・質素・倹約を美徳とする価値観のある
武士道が存在していたことだろう。
そこが明らかに私利私欲に満ちた貴族社会が長く続いていた欧米諸国との違いだろうな。
>>880 先生、いい資料を紹介していただいてありがとう。
サンティン(オランダのアムステルダム市市長・内務大臣)
「あなた方の日本国は先の大戦で負けて、私共のオランダは勝ったのに
大敗をしました。今日の日本国は世界で一、二位を争う経済大国になり
ました。私達オランダは、その間、屈辱の連続。即ち、勝った筈なのに、
貧乏国になってしまいました。戦前は「アジア」に大きな植民地(オランダ領
東インド(蘭印)=ほぼ現在のインドネシア)が有り、石油等の資源・産物で、
本国は栄耀栄華を極めておりました。しかし今では、日本の九州と同じ広さ
の本国だけになってしまいました。あなた方の日本国は、「アジア各地で
侵略戦争を起こして申し訳ない。アジアの諸民族に大変迷惑をかけた」と、
自らを蔑(さげす)み、ぺこぺこと謝罪していますが、これは間違いです。
あなた方こそ、自らの血を流して、アジア民族を解放し、救い出すと言う
人類最高の良い事をしたのです。
何故ならば、あなた方の国の人々は過去の真実の歴史を目隠しされて、
先の大戦の目先の事のみを取り上げ、或いは洗脳されて、悪い事をしたと
自分で悪者になっていますが、ここで歴史を振り返って真相を見つめる
必要があるでしょう。本当は、私共白色人種が悪いのです。百年も二百年
も前から、競って武力で東亜諸民族を征服し、自分の領土として勢力下に
置いたのです。植民地・属領にされて、永い間奴隷的に酷使されていた
東亜諸民族を解放し、共に繁栄しようと、遠大崇高な理想を掲げて、大東亜
共栄権樹立という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。
本当に悪いのは、侵略して権力を振るっていた西欧人の方です。日本は
戦いに敗れましたが、東亜の解放は実現しました。即(すなわ)ち、日本軍
は戦勝国の全てをアジアから追放して終わったのです。その結果、アジア
諸民族は各々独立を達成しました。日本の功績は偉大であり、血を流して
戦ったあなた方こそ、最高の功労者です。自分を蔑む事を止(や)めて、
堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきであります。」
890 :
日出づる処の名無し:04/08/15 18:06 ID:GlJUvmV8
891 :
日出づる処の名無し:04/08/15 18:18 ID:T76OhAGI
アジア民族は、まだ解放されていないよ。
イラクやアフガニスタンへのアメリカの侵略行為を見れば明らか。
世界中で欧米支配は、まだ終わっていない。
日本は、アジアの国々と手を結んで欧米の非道に異を唱えるべき。
中共の非道に異、からで
しんでいったたくさんのアジアの人の苦しみを考えると、せんそうはぜったいに許せません。
なぜ、せんそうなんかしたんだろう?むかしの日本は軍隊に支配されてて軍隊のえらい
人たちが、かってにせんそうを始めたんだと先生に聞きましたが、しんじられません。
殺されたアジアの人たちにあやまるべきです。
せんそう反対!!
894 :
日出づる処の名無し:04/08/15 18:26 ID:Ewqrr0V5
「南京大虐殺」
肯定派・・・肯定派の学者が「あった」て、言ってたから、南京大虐殺はあった。
否定派・・・証言や物証に矛盾点が多々あるから、南京大虐殺はなかった。
南京大虐殺説のことは、結局、中国共産党政府が倒れない限り、本当のことはわかりません。
理由はおわかりですね?>ALL
学者の有無と事実の存否は別問題。
「罠に落ちた日本と、さらに罠に落とす左翼」
南京占領後、日本軍は六週間も強盗や放火を続けたと述べているが、あり得ないことである。
蒋介石は南京脱出の前、南京近郊の建物、民家、家財道具や財産を日本軍に利用させないために
徹底的に破壊し、焼き尽くしたからである。
これが中国伝統の「堅壁清野作戦」である。
日本軍が破壊し、放火するものは何も残っていなかったのである。
米国議会調査局は「中国政府は度々、南京大虐殺を引き合いにして日本に対し、
執拗に過去の反省と謝罪を求めているが、その狙いは援助や譲歩を引き出すためである」
と分析している。
895 :
日出づる処の名無し:04/08/15 18:33 ID:655MsJ8d
東條首相が喝破した ”十億のわが大東亞諸民族の犠牲において私利私欲を充たさんとする
敵性歐米諸國家”の飽くなき搾取劫略の魔手を芟除し、呪うべき鐵鎖を斷ち切るべく、
いまこそ我々は戰ひ抜かなければならない。 人類の名誉に賭けて−−−。
敗戦記念日ですのでもう一度敗戦について確認します。
日本を守るために軍隊が必要だという最近の世論に対して、その軍隊が全く役に立たなかったのがこの敗戦の意味です。
世界に冠たる軍隊を持っていたのにこてんぱにやられてしまいました。
これほど軍隊が役に立たないことが明白な事実がここにあるのにどうしてこれ以上の議論が必要なのでしょうか?
あれは事情が違うと主張するのであれば、その違いを説明する人が有ってもよさそうですが、未だそういう説明に出会ったことはありません。
軍隊が役に立たなかっただけでなく、軍隊があったために悲劇を招いたのです。
満州に手を出すという暴挙さえしなければ、日本は何処からも侵略される国ではなかったのです。
満州を守ろうとしたばっかりに莫大な軍事予算を使い、強力な軍隊を作らなければならなくなって、挙句の果てに全てをご破算にしたのが、敗戦記念日の意味です。
国民を守るどころか国民を犠牲にした(例;沖縄と満州)末にたどり着いた結論が、この敗戦記念日です。
もう一つ学ぶことがあります。
軍隊を持たないでもしも侵略されたらどうするのだという質問を良く受けます。
私は別に聖人ではありませんから、ガンジーのような非暴力を主張しているのではありません。
しかし負けたら日本人男性は皆殺しになり、女性は全て強姦されるなどと大声で脅していたことが、結局どの程度のものかを経験できたのも貴重です。
侵略されて征服されて、占領されても、あの程度で終わるということを勉強したのです。
あのような占領を防ぐために日本人3百万人が死ぬ意味があったでしょうか?
もし真珠湾攻撃をする代わりに、あの時にアメリカと妥協して、中国から軍を撤退させていたら、3百万人の戦死は出なかったのにと悔やむ人は居ないのでしょうか?
最悪日本が持っていた全ての海外権益を放棄したとしても、今の日本以上のものがあったと思えないのでしょうか?
あの戦争は何のために戦ったのか説明できる人は居ないのに何となく肯定ムードが横行しているのは、恐ろしいことです。
以上のことを是非再確認して欲しいと思います。
1、軍隊では国を守れないこと
2、軍隊は国を危うくすること
3、侵略されても、国民の気持ちの持ち方次第で、さしたることなくやり過ごせる経験をしたこと。
899 :
日出づる処の名無し:04/08/15 19:47 ID:J5ujPV8m
結局、すべての始まりは、朝鮮なんだよ。
いや、正確に言うなら、日本なんだけど。
日本の「再編」に始まって、
朝鮮→満州→支 那→大東亜と繋がってる。
当時の大陸は、戦国時代だったと考えないと、
日本の「侵略」が、意味不明になるよ。
国民党も、共産党も、
ぜんぜん、駄目。
今の中国を見れば分かるでしょ。
日本が覇者になっていれば、大陸は、
もっと素晴らしい地域になっていた。
少なくとも、俺達ならできる、俺達がやらなきゃならん、と、
当時の日本人は思ったわけだ。
それを望まない欧米が、
現地住人の苦しみなんぞは無視して、
武装勢力に支援を行い、
あげくに、日本を経済封鎖するに及んで、
日本は大東亜戦争に踏み切ったわけだ。
欧米の植民地を一斉に反乱状態にして、
有利な条件で講和を結ぶ。
それが、大東亜戦争の目的。
900 :
日出づる処の名無し:04/08/15 20:19 ID:J5ujPV8m
あと、
軍隊、軍隊と言うが、
軍事力は単なる手段、
軍隊は道具だ。
他に良い手段や道具があるなら、
軍隊は必要無い。
901 :
日出づる処の名無し:04/08/15 21:57 ID:atVszIiC
1920年代後半に世界経済がぼろ糞になったってこと忘れてないか?
そして、ソ連が成立。一時的な成功により共産主義が米英を犯した。
イギリスは日本だけを経済制裁したのではなく、
ブロック経済で、自国と植民地内で事実上鎖国したんだ。
このときイギリスは一党独裁体制だった。
世界が息を呑んだ、大英帝国の没落である。
その時、日本は資本主義の名誉をかけて満州を成立させた。
いや、させる必要があった。
その成功を世界に示さなければならなかった。
満州国成立後の経済政策は、血のにじむような努力があった。
その結果、世界最速の鉄道など完成させることができた。
このあたりの話を一度読んでおくといいよ。
イギリスはヴィクトリア女王のときまでは良かった。
ヴィクトリア女王万歳。
902 :
日出づる処の名無し:04/08/16 00:27 ID:N993zja4
>>856,
>>869 同意。
今でも根に持っている国は少ないだろうが、
親日国であろうが日本の行為を評価しているとは思えない。
903 :
日出づる処の名無し:04/08/16 00:33 ID:N993zja4
何でみんな罪悪感を懐くの?
解放戦争だと主張するのは何かしらの罪悪感を感じているからでしょ?
俺は先の大戦について罪悪感は感じていない。
だから解放戦争を否定できる。
西欧列強、ロシア、米英、中国。
列強ってのは我侭で、傲慢で、身勝手だ。
日本が特別に悪いことをやっていたからと言って、安心しなさい。
大丈夫だ。
俺は他国の我侭や身勝手は置いといて、
当時の感覚と情報では、とてもチャンスだと捉えて当然だと思うので、
解放戦争なんて聞くと馬鹿らしく感じる。
905 :
日出づる処の名無し:04/08/16 00:41 ID:N993zja4
国家と言うものは、自国の国益を追求する国民の集合体。
他国の国益を考えるような国家は、もはや国家とは言えない。
他国の国益を考えるようでは、国家は解体した方がいい。
大東亜戦争は日本の国益の為に戦った、それで良いじゃないか。
何でそんなに恩着せがましくなる必要性があるんだい?アホみたいじゃないか。
906 :
日出づる処の名無し:04/08/16 00:45 ID:LmHmqLiq
>>904 とてもチャンス?
アジア全体が植民地になりつつあり、燃料補給路も断たれつつあった当時に、チャンスと感じるほど日本人ってバカだったんですね。
907 :
日出づる処の名無し:04/08/16 00:45 ID:N993zja4
んな、アレだよ。
帝国を自称していたのに、帝国主義に走らないのは可笑しいよ。
韓国併合したり、満州併合企てるも断念したり。
何が解放戦争だ(笑)?!
帝国主義全快じゃないか(笑)?!
解放戦争じゃなくて大帝国戦争と称そう。
日本は日本民族の日本民族による日本民族の為の大帝国建国戦争だって。
いや、あの大戦は惜しかったね。
上手く行けば支那、満州、朝鮮、東南アジア全土を支配する大帝国となれたものの。
908 :
日出づる処の名無し:04/08/16 00:49 ID:N993zja4
解放戦争??
全く、馬鹿馬鹿しい。
何で奴隷にされている猿どもの為に日本人さまが人肌脱がねばならんのだ?
白人の奴隷にされるような猿どもは高貴なる日本人様に支配されて当然なのだ。
虐殺されないで侵略で住むだけでも、感謝すべきなのだ。
909 :
日出づる処の名無し:04/08/16 00:56 ID:L7ktCGpw
>>906 ドイツの勝利は確実。モスクワはもう落ちて、ソ連は耐え切れない。
耐えようとしても移転工場の稼動は当分後で、ドイツに抵抗出来ない。
その後は地中海南にドイツ軍主力が回れば、欧州覇権は確実。
確実だから講和に動き、アメリカもそれに追随する。
日本はそれまでに占領地を広げておけば、勝手に戦争も終る。
むしろ今手を広げておかないと、チャンスを失う。得るところがない。
というチャンス
当時の心境
熟柿を拾う
天の与うるを取らざればかえって咎を受く
912 :
日出づる処の名無し:04/08/16 01:00 ID:sKvuRW1c
確かにシナに日本人の皇帝が君臨しなかったのは失敗では。
・・宋(漢人)−元(モンゴル族)−明(漢人)−清(女真族)
ー中華民国(漢人)−と来るからここで大和族が皇帝建てても
よかったように思う。
913 :
日出づる処の名無し:04/08/16 01:01 ID:zhLSo4Rk
世界最強
日本はこれを欲したんだよ。
開放戦争?もうなんか小さいね。
中国4億の世話を考えると、逆に嫌になる
915 :
日出づる処の名無し:04/08/16 01:07 ID:N993zja4
>>912 国号は歴代支那王朝の伝統に乗っ取って「和」でいいね。
皇帝は天皇陛下で。
和朝万歳。
昭和帝も山本五十六も石原莞爾も、センスある人間はみんな
このまま拡大しつづけたらヤバイと思いつつも結局アホな国民とアホな軍人が
それをさせなかった。
昨日誰かも言ってたが、
>>911>>913のような
国際的な空気も読めない事大主義が「負け戦」に突っ走っていった理由だな。
917 :
日出づる処の名無し:04/08/16 10:47 ID:SqpW4rBb
歴史の大きな流れとして
「明治維新〜原爆投下・敗戦」迄の流れは面白い(←不謹慎だけどね)
世界の歴史として見ても
「日清戦争〜第二次大戦〜多くの国が独立」という流れも面白い
日本は戦争に負けたけど人類の歴史としては
大きな分岐点になった時代だったね
あの戦争が無かったら今の世界はどうなってたんだろう?
918 :
日出づる処の名無し:04/08/16 11:25 ID:Q3P98hSo
「ハル・ノート」を一度でも精読したことの有る人間なら、
あの戦争は、少なくとも日本が領土的野心に基づいて、
侵略を欲した戦争ではなかったということが、理解できるだろう。
パール判事は、戦後言った。
「あんなものを突きつけられたら、仮に世界の果てにあるどんな
小国であったとしても、国を挙げて戦うに違いない」と。
919 :
日出づる処の名無し:04/08/16 11:51 ID:l+ERTPjg
煽動する>>>>>>>>>>>煽動せずに密かに事を荒たてないように、領土と国民を切り売りする。
920 :
日出づる処の名無し:04/08/16 12:06 ID:6EW6X5Wt
< 中国で報じられない、毛沢東、ケ小平が日本に感謝している事実 >
1964年7月10日、日本社会党の佐々木委員長が訪中しての毛主席との
会談時のことであるが、委員長が日本の中国侵略を謝罪したのに対し、
毛主席は「何も申し訳なく思うことはない。
日本軍国主義は、中国に大きな利益をもたらした。
中国人民に権力を奪取させてくれた。
日本の皇軍なしには、我々は奪取することはできなかった」旨、
会談中数回にわたって語っているのである。
これは毛主席の世辞でも外交辞令でもなく、1956年に訪中した
遠藤(三郎)中将にも同様に語っている。
またケ小平も、1977年10月7日に訪中した三岡元陸将に、
「毛主席は、常々『過去のことは水に流そう』と言われた。
しかも実際は、日本が中国を助けたことになっている。
日本が蒋介石を重慶まで押し下げてくれたので、
我々は日本軍の占領地域の後方に広がった。
そして8年間に3万から120万に迄増えたし、さらに数百万の民兵まで作った。
我々は、120万を以て3年間で蒋介石軍を打ち破った。
それゆえ皆さんだけを責めるのは不公平だと思う。」と具体的に語っている。
これは共産革命を共にした両首席の本心であり、盧溝橋事件の発砲こそ
誰であったかを物語る一事であり、侵略云々を言われる筋合いのものでは
ないことを為政者たるものは篤と銘記すべきことなのである。
http://www.senyu-ren.jp/SEN-YU/00101.HTM
921 :
日出づる処の名無し:04/08/16 12:06 ID:Q3P98hSo
あの戦争は、中国に対してその権益を拡大しようとした一部軍部の
暴走が契機と成り、太平洋戦争に発展し、悲惨な敗戦を迎えたという
のが既成の認識のようだし、右左ともにその共通認識を前提に議論
するケースが多いようだ。
が、それは違う。当時の中国は無政府状態で、地方軍閥が勝手な領有権
を主張し、独自の軍事力を背景に内戦を繰り返し、略奪にとって無辜の
民を虐げ、跳梁していた時代だった。
地方軍閥(国民政府といえどもその一つのようなもの)は勝手に諸外国
と権益に基づく条約を交わし、大陸はまさしく主無き、秩序無き巨大
な荒野であったといえる。
そこに、「五族協和」「王道楽土」といった明確なテーマを打ち出し、
日満漢鮮蒙の五民族が豊かに暮らせる、秩序に基づいた新国家を建設
しようとしたのが我が日本だ。
これを侵略だと言いうる主権は何処に存在した?
諸外国が「空き地」で好き放題するんで、近隣の住民が迷惑している、
それを糺しに行ったのが我が国だ。
これこそ解放であり、感謝こそされても、侵略など、言い掛かりも
甚だしい。
922 :
日出づる処の名無し:04/08/16 12:36 ID:SqpW4rBb
戦争はもうせんぞう!
923 :
abc:04/08/16 13:02 ID:ZTzKGI9D
>>695 >
>>693 > >資源確保さえすれば 他は『自分でやってくれ』程度
> これじゃあ泥棒じゃないか。植民地支配以下だ。
泥棒は学校創ったり、道や橋や水路を整備したりはしないでしょう。
100兆円も投資する泥棒なんて古今東西いた試しが無かろう。
924 :
abc:04/08/16 14:11 ID:ZTzKGI9D
>>820 こっちは喧嘩する気なくても、相手が殺る気であれこれ因縁つけてる
有る意味ルーズベルトは893だったんだね。
>924-925
FDRが悪党だろうとなんだろうと、その米国の手中で踊らされた愚か者が戦前の日本なわけで。
狡賢い悪党にたいし「アイツは悪党だ!」と言ってみても何の意味も無いとおもわれ。
928 :
日出づる処の名無し:04/08/16 15:25 ID:ZTzKGI9D
>>728 今では日中戦争当時『確固たる中国政府が存在した』との妄想に取り付かれている人もいるし・・・
ですから当時中国に正統なる政府はなかったわけで「日中戦争」という言葉は馴染みません。
ここはやはり当時から言われていた「支那事変」が穏当かと思います。
支那事変当時の中国は新三国志ですな。蒋介石軍・毛沢東軍・王兆銘軍で三つ巴であり
米国・ソ連・日本の代理戦争だったのです。たまたま日本が敗戦したので王兆銘は忘れ去られていますが
支那事変では日本は負けては居ません。
日本は、かつて大陸を侵略しました。ソ連の南進から国民を守る為とはいえ
本当に酷い事をしたと思います。列強諸国に経済封鎖されてる状況で日本
軍はアメリカから支援された中国軍と戦い、弾薬が不足してるのにも関わらず
最大で3000万人の中国人を殺したそうです。これは原爆の100倍以上も
強力な攻撃力です。とんでもない事です。信じられません。戦争反対!!
>>921 つまり、中国の混乱につけ込んで、日本が勢力を拡大しようとしたって事か。
日本が華北を国民政府の支配から切り離す工作を行っても、蒋介石は「日本は皮膚病、共産党は心臓病」とか言ってたみたいだし。
結局、日本は大きく動きすぎて自滅したね。
他の列強と同じく租借地の利権で満足してれば。
中国大陸で単独暴走すれば、他の列強も敵に回すのは当たり前。
932 :
日出づる処の名無し:04/08/16 17:29 ID:Q3P98hSo
>>931 いやいや、地政学的に、欧米先進諸国同様、我が国も限定区域である出島、
「租界」の域内に閉塞しているわけにはいかなかったのだ。
例えば、欧州大陸が無政府状態に成っていたと仮定して、ボルトガルに
租界が設けられているのなら、日本はその区域内に留まっていれば良かった
ろう。
隣国である日本は、そういう訳にはいかない。何故なら、ソ連の南下政策
の脅威があるからだ。
支那が赤化した場合、一番その脅威を受けるのは、位置的に近い日本だ。
又、米国も豊富な経済力を背景に大陸への覇権を目指しており、鉄道王
モリソンが、南満州鉄道の買収工作を行ったりしていた事実もある。
日本は、赤魔の脅威と、米国の脅威の双方に晒されていたのであり、
権益を独り占めしようとしたのではなく、大陸に大きな防波堤を築く必要が
あったのだ。
921でも書いたが、そしてそれは人の家に土足で踏み込んだ訳では無く(その
「家」がそもそも無いんだから)、独り権益の追求をエスカレートさせた訳で
もなく、地方軍閥に踏みにじられる支那民衆の救済目的をも並立した、高邁な
ストラテジーだったんだ。
933 :
日出づる処の名無し:04/08/16 17:30 ID:J4sPDMr6
「結局〜なったから、そんな結果になるのは当たり前なんだよ!!」
>>932 >支那が赤化した場合、一番その脅威を受けるのは、位置的に近い日本だ。
日本は赤(共産党)と戦ってた国民政府を潰そうとしたのだが。
>そしてそれは人の家に土足で踏み込んだ訳では無く(その「家」がそもそも無いんだから)
家(国民政府による支配)が出来かけてたのに、分離工作で壊そうとしたのも日本では?
危ういとはいえ、蒋介石(国民政府)による秩序が出来かけてただろ。
蒋介石直轄の兵は全体の四分の一程度だったけど。
国民党は袁世凱の時の選挙でも圧勝してるしな
>>934 「蒋介石の私兵」と「国家」の間には天地の差があるがな
そんなものを「家」とは言えんだろう
李氏朝鮮然り
>>936 とりあえず蒋介石は直轄以外の軍閥をも統括する立場になりつつあっただろ。
危ういとはいえ国家の秩序を形成しつつあった。
それを壊そうとした日本の正当性は国際的に通る?
>>937 日本主導の秩序を建設しようとしていたわけだから、
当時の「国際的」には余裕で通るな
少しは歴史を勉強してから出直してきな
国際的に文句付けられて国際的じゃなくても勝手にやってた時期なのに、
国際的じゃなくても当然でしょ。通るなら国連に戻るわい
>>938 国際社会からは孤立し敵視された訳だが。
満州事変終盤の熱河作戦で、当初寛容にも見えた国際社会の見方が硬化した。
これと塘沽停戦協定により、長城以西に非武装中立地帯ができ、華北進出の足がかりとなった。
その後の分離工作、シナ事変は、中国人からも国際社会からも支持されてないが。
「日本主導の秩序を建設」って独りよがりじゃないの?
すまん
今でもアメリカのやってること見てたら、別に当時の基準じゃなくても余裕だな
要は勝てば官軍、力は正義、力無き正義は無いということだな
942 :
日出づる処の名無し:04/08/16 19:32 ID:GRcR9FhF
押し通せる力があれば正当。
それが無ければ不当。
そして日本にはその力が無かった。
だから日本の行為は「不当」。
当時は帝国主義だったから云々と言い張るのなら、
ここまで冷静にモノを見てこそ筋が通るというもの。
日本の勢力拡大に「当時はそれがOKだった」と主張するのなら
同様に食われる側の立場に回ったときも当時のルールを適用しろよ。
そういう都合良い言い草をしてるから、うさんくさいんだ。
>>943 ちょいと論点がずれて無いかい?
日本は実際に食われる立場となった敗戦時の1等国から20等国への転落を認め、国際法
に従って援助もあれども自力で復興した。
私は食った立場についても、まったく同様に評価している。
故に「当時はそれがOKだった」と主張するよ。
945 :
日出づる処の名無し:04/08/16 21:36 ID:8Ara78Id
軍隊で国は守れない 軍隊は国を危うくする それじゃ軍隊のない国の名前を言えよ
>>907 >んな、アレだよ。
>帝国を自称していたのに、帝国主義に走らないのは可笑しいよ。
アフォはおまえ。帝国制と帝国主義は別。
現在だってあるだろ。人民共和国とか民主主義人民共和国とか
共和国謳って帝国主義の国が。
制度として立憲君主制だったから帝国と名乗っただけでな。
帝国主義で帝国と名乗った国と一緒にすんなや。
>韓国併合したり、満州併合企てるも断念したり。
>何が解放戦争だ(笑)?!
韓国は階級制度撤廃して差別制度を廃止し、
韓国・満州はインフラを整えた訳だが。本土と同じ位のレベルで。
欧米と同じような搾取経営の植民地化したのならいい分も判るが。
占領前より占領後の方が良くなってるんだから、解放だわなw
>帝国主義全快じゃないか(笑)?!
帝国主義というよりも、連邦国家を目指したとした方が正しい。
韓国も台湾も、日本の占領地というより、本土の一部という
扱いだったからな。
>>940 当時の国際情勢は、「交際的な発言力」を持った国の大半が白人国家で
多くの国がその植民地下にあり、未だ黄禍論が吹き荒れていた訳だが?
そういう背景前提を抜きに、国際社会の支持を語っても無意味な訳だが。
肌の色なんか関係ないね。
たまたま先進国に欧米が多かっただけだ。
ただの経済戦争を人種間闘争にこじつけるな。言い訳がましいぞ。
>>948 お前さんが人種間闘争と単純化で、こじつけてる訳だが。
ただの経済戦争だったのだから、人種関係ないって方が言い訳がましいな。
ドイツと欧州関係なら、その理論も通るがね。
>たまたま先進国に欧米が多かっただけだ。
100年以上続いてたのに「たまたま」ねぇ。
>肌の色なんか関係ないね。
『当時は多いに関係ある』んだがな。
肌の色の違い=思想の違いが支配していた時代。
ただの経済戦争ではなく、主義思想戦争も含まれていた訳だが。
今で言うなら民主主義と共産主義の衝突の様なもの。
思想の違いは、戦争の発端になる。
結局、反論するには背景前提を抜きにしか語れないってことを
暴露してる訳だが?
背景前提を抜きにした、今の価値観で当時の歴史を語るのは
愚の骨頂。というか歴史を勉強しなおしておいで。
いやぁ「たまたま」って言葉便利だよなぁ。
それが必然の流れだったのにも関わらず、
たまたまで全て済むんだからなぁ。
たまたま、欧米が世界的植民地支配していたから、日本も時流に乗った。
たまたま、先進国が欧米だったせいで、黄禍論が吹き荒れて日本は孤立した。
どんな方法論でも「たまたま」で解決しちゃう魔法の言葉。
いやー便利だなw
>>たまたま先進国に欧米が多かっただけだ。
>100年以上続いてたのに「たまたま」ねぇ。
あンたアホ?先進国はよほどのことがない限り、いつまでたっても先進国だろ。
後進国を叩いて搾取して足を引っ張れるからな。
そういった文化圏が欧州に多くあったというのは事実ですが、何か?
>肌の色の違い=思想の違いが支配していた時代。
>ただの経済戦争ではなく、主義思想戦争も含まれていた訳だが。
古今東西、経済を理由としない戦争なんてありえないわけで。
その名分というかラベルとしての理由が宗教だったり思想だったりするわけ。
なまの経済対立がないかぎり、戦争なんて起きないよ。
国際社会や現地の支持を無視して、国家建設の正当性を主張してもね。
それで世界に日本の正当性を認めさせようと考えるのが間違い。
堂々と自国の為に行動したと言えばいい。
満州事変は「五族共和の王道楽土」の為ではなく、不況の打開、対露防衛、張学良追放の為。
南方進出は「アジアを白人から解放」の為ではなく、ヨーロッパ情勢から仏印や蘭印に目を付けた為。
大義名分を鵜呑みにしなければ議論は簡単。
「結果的」に日本の行動がアジア諸国の独立を促した側面はあると思うよ。
>>950 >たまたま、先進国が欧米だったせいで、黄禍論が吹き荒れて日本は孤立した。
黄渦論によって孤立したと言うより、中国で単独行動を取ろうとして孤立したのだろう。
日本がロシアに勝って中国東北部に権益を得ても、別に国際的に孤立しなかった。
その後勝手に傀儡国家を作ったり、国連から脱退したり、勢力の拡大を目指したりして孤立した。
日本を正当化する為に人種対立の話に結びつけるのもね。
954 :
日出づる処の名無し:04/08/18 16:43 ID:UumvSRmr
>>1 同意、初めてこのスレ来た。
次スレ、キボンヌ!
955 :
日出づる処の名無し:04/08/18 16:45 ID:UumvSRmr
>>953 歴史を少しは学んだら? 恥ずかしいよ。
満州は世界恐慌を脱するために、植民地がなかった日本には
必要な場所だった。
植民地が少なかったドイツ、イタリアと同盟を結ぶのは、ある意味
必然的だった。
>>955 お前の方が恥ずかしいって
953は952で、不況の打開を満州事変の目的に挙げてるだろ
お前に言われるまでもないんだよ
日本側からの条件は総て受け入れられない条件で降伏した=無条件降伏
つまり日本側からは交渉の余地無し。属国になりなさいということ。
2ch右翼も良く頑張るね。馬鹿の一つ覚えのように無条件降伏したわけじゃないだと
侵略戦争したわけじゃないといっても中国相手ではもちろん侵略戦争だし。
東南アジアも欧米の植民地だろうが他国の領地を侵略したのだから
侵略戦争だ。
中国人が他国を侵略することを解放と言うのと同じ。
中国人も台湾を解放するというアホな表現を使う。
台湾を軍事的に制圧するのが解放だそうだ。
>>957 ここまで露骨なのは美味しいな。
> つまり日本側からは交渉の余地無し。属国になりなさいということ。
無条件降伏と属国の関連性が不明。
> 侵略戦争したわけじゃないといっても中国相手ではもちろん侵略戦争だし。
きっかけを作ったのも中国側、休戦協定を破り続けたのも中国。
あれは完全な自衛戦争と主張できる。
> 東南アジアも欧米の植民地だろうが他国の領地を侵略したのだから
> 侵略戦争だ。
日本が戦った相手は、既に開戦している国の植民地政府及び植民地軍。
> 中国人が他国を侵略することを解放と言うのと同じ。
チベットは元々独立国家、台湾は完全に別政府。
959 :
日出づる処の名無し:04/08/18 17:32 ID:Jqm9uY+R
なんだやっぱり日本は侵略戦争してなかったんだね。
960 :
日出づる処の名無し:04/08/18 17:41 ID:jqaVEDlL
日本に正当性があったなら、侵略行為とは言える妥当性はない。
兵隊や撃墜王を殺人者又は大量殺人者と呼ばないのと同じ。
>960
日本に正当性は「ありません」。
実力で貫き通せない要求を掲げたというその一点によって、
日本の正当性はすべて失われました。
963 :
日出づる処の名無し:04/08/18 21:16 ID:4nSAxfeZ
>>957 >日本側からの条件は総て受け入れられない条件で降伏した=無条件降伏
日本はポツダム宣言を受諾しましたので条件付き降伏(有条件降伏)
日本国は無条件降伏したわけではない。日本の軍隊が無条件降伏した。
>つまり日本側からは交渉の余地無し。属国になりなさいということ。
日本国は1945年9月2日、降伏文書に調印した。
「降伏」は一種の「契約」であり、双方の合意に基づいて成立し、
勝者にも敗者にもその契約条件を遵守する義務が生じる。
>侵略戦争したわけじゃないといっても中国相手ではもちろん侵略戦争だし。
満州国は、中国人(漢民族)の国ではありません。
964 :
日出づる処の名無し:04/08/19 17:12 ID:UPft34b1
>>963 ポツダム宣言では天皇の存命と日本のあり方は日本国民が決めるという部分が条件付と言える。
ただし、これはポツダム宣言の内容の確認をやっただけで、日本が交渉で勝ち取ったわけではない。
ポツダム宣言の受諾すること自体は無条件で行っているから、無条件降伏と言えなくもない。
あれ?
こないだあった日中戦争のスレって落ちたの?
なかなか興味深い議論してたのに
>>964 国家と国家の戦争、文明国と文明国の戦争において無条件降伏はありえない。
「降伏」は 「征服」ではない。
「降伏」は契約である。
>966
条件はあちらにお任せ、っていう降伏は普通どう考えても「無条件降伏」だとおもいますが・・・
968 :
日出づる処の名無し:04/08/19 22:50 ID:2C+Fphd/
みんな欲求不満なんだな
969 :
日出づる処の名無し:04/08/19 23:58 ID:x8d4TWa3
>>965 日中戦争スレは、日中戦争の原因は中国共産党の工作だというような議論に
なったとたんに、何の警告もなく
「停止しました・・。」
ってスレストップになって、削除されちゃったよ。
なんだ?2ちゃんには中共シンパの管理人でもいるのか?
970 :
日出づる処の名無し:04/08/20 09:46 ID:EMc312Ku
>>969 いや、むしろサンフランシスコ講和条約議論の方じゃないの?
ただ、なぜスレストされたかは未だ不明。
どっちにしても日中戦争の戦争被害国は日本だ。
加害国は中国の方。
972 :
日出づる処の名無し:04/08/20 10:12 ID:h0Dl8vZK
< 中国で報じられない、毛沢東、ケ小平が日本に感謝している事実 >
1964年7月10日、日本社会党の佐々木委員長が訪中しての毛主席との
会談時のことであるが、委員長が日本の中国侵略を謝罪したのに対し、
毛主席は「何も申し訳なく思うことはない。
日本軍国主義は、中国に大きな利益をもたらした。
中国人民に権力を奪取させてくれた。
日本の皇軍なしには、我々は奪取することはできなかった」旨、
会談中数回にわたって語っているのである。
これは毛主席の世辞でも外交辞令でもなく、1956年に訪中した
遠藤(三郎)中将にも同様に語っている。
またケ小平も、1977年10月7日に訪中した三岡元陸将に、
「毛主席は、常々『過去のことは水に流そう』と言われた。
しかも実際は、日本が中国を助けたことになっている。
日本が蒋介石を重慶まで押し下げてくれたので、
我々は日本軍の占領地域の後方に広がった。
そして8年間に3万から120万に迄増えたし、さらに数百万の民兵まで作った。
我々は、120万を以て3年間で蒋介石軍を打ち破った。
それゆえ皆さんだけを責めるのは不公平だと思う。」と具体的に語っている。
これは共産革命を共にした両首席の本心であり、盧溝橋事件の発砲こそ
誰であったかを物語る一事であり、侵略云々を言われる筋合いのものでは
ないことを為政者たるものは篤と銘記すべきことなのである。
http://www.senyu-ren.jp/SEN-YU/00101.HTM
>>967 契約書はA・Bどちらが作成しても構わないし、公平な第三者が作成した契約でも
良いんだ。記載されている条件を受け入れ、双方がサインした時点で、条件付き降伏が成立。
「我々は無条件降伏したドイツとは違う。ポツダム宣言は条件付き降伏であって、
それをどのように生かすかである。 敗れても、威厳を持って行動して、相手に
敬意を払わせるほどでなくてはならない」
「私は外交官として、平和が回復した後も、平和の場において特攻隊員の戦いを
続けようという決意を抱いていた。英霊たちと共に、『ミズーリ』号の甲板を踏む覚悟でいた」
全権随員 加瀬俊一(当時 外務省情報部長)
昭和20年9月2日 アメリカ戦艦ミズーリ号艦上の降伏文書調印式にて
976 :
日出づる処の名無し:04/08/20 13:11 ID:EkkXcXV2
要するにどっちもどっちであり、侵略戦争ではないということですね。
むしろ戦争にいたった直接の原因は国家の体をなしてなかった中国が反日武装勢力を統制できずに、
それら勢力の暴走を許し日本の不拡大派の意見或いは停戦合意を骨抜きにしたことにあるということかな。
977 :
日出づる処の名無し:04/08/20 13:17 ID:h0Dl8vZK
1951年9月、サンフランシスコ対日講和会議の席上、セイロン(現スリランカ)代表の
J・R・ジャヤワルダナ蔵相(後に首相)はこう演説した。
「アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望しているのか。それは、
アジア諸国民と日本との長きにわたる結びつきのゆえであり、また、列強の植民地として
従属的地位にあったアジア諸国民が、日本に対して抱いている深い尊敬のゆえである。
往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を
守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。私は前大戦中のいろいろな出来事を思い出せるが、
当時、アジア共栄のスローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、
インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されることを希望して、
日本に協力した者がいたのである」。
「我々アジアの将来にとって、完全に独立した自由な日本こそが必要である」と強調。
ロシアなどが主張した日本分割案に真向から反対して、これを退けた。
そして、『憎しみは憎しみによってやまず、愛によってのみやむ』というブッダの教えを引いて、
対日賠償請求権を放棄し、各国にそれに続くよう呼びかけた。
インド、ラオス、カンボジアなどがこの呼びかけに答え、自発的に対日賠償請求権を放棄した。
日本も無能な隣国だけに関わっていないで、こういう友人をもっと大切にしよう!
978 :
日出づる処の名無し:04/08/20 13:45 ID:EYuJSt93
それがいわゆる無条件降伏でしょ
しかし、強い憎しみ、恨みが残っているのは間違いないわけで、
それをどのように解決していくかが今後の課題でもある。
>>976 それはちょっと他者に責任転嫁が過ぎるかな。
ぶっちゃけ、その頃の日本もまともな国家とは言いにくい。