【侵略】大東亜戦争はどう語られるべきか【解放】

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11 ◆W5KCqnA2

日本人自らが全否定してしまった大東亜戦争。
世界ではどのように語られているのか。
後世に「大東亜戦争」はどのように語られるべきか。
2防人@日出づる邦:02/03/17 17:02 ID:q6ETfSHM
アジア・アフリカの植民地解放戦争!
日本がサムライ魂を持って欧米と戦った正義のいくさ。
31 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 17:03 ID:6/naiMv5

ハミルトン・フィッシュ(政治家「悲劇的欺瞞」(TragicDeception1983))

   ルーズベルト大統領は、その絶大な権力を使って遂に米国を日本との戦争に巻き込むことに成功した。
  そのことは、米国を欧州における戦争に参戦させるという彼の最終的な目的を達成させた。
4日出づる処の名無し:02/03/17 17:11 ID:AsOauMi4
スレッドタイトルを流用すれば、【侵略】して【解放】したのが大東亜戦争。
【解放】の為に【侵略】したのが大東亜戦争。
欧米列強の【侵略】から【解放】したのが大東亜戦争。

と、言ってしまえば身も蓋もないか。
【侵略】の定義、【解放】の定義とかはこの際捨て置くと言うことでしょうか?
【解放】と称して【侵略】したと言うのはその手の方々の常套句な訳で・・・。

ところで、1氏は総督府の方でスレを立てたあの1さんですか?
5防人@日出づる邦:02/03/17 17:13 ID:q6ETfSHM
しかし、真珠湾攻撃によるアメリカ太平洋艦隊の壊滅は予想だにしない
出来事でした。
日本が満州での権益を守ろうとしているときに、中国本土に無理やり引っ張り込んで
日本の国力を減退させようとしたアメリカのもくろみは国府軍の意外なほどの
弱体ぶりを露見するだけだった。
日本軍の行った大陸打通作戦でルーズベルトは中国当てにならずという認識を持つに
いたり、アメリカ陸軍を本格的に投入せざるを得なかった。
61 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 17:15 ID:2aRBZTfn

H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)

  「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおいた。」
71 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 17:20 ID:2aRBZTfn
>>4
>【解放】の為に【侵略】したのが大東亜戦争。
>欧米列強の【侵略】から【解放】したのが大東亜戦争。

その辺を日本では、あるいは海外ではどう語られているのかが確認・検証できればと思います。

>ところで、1氏は総督府の方でスレを立てたあの1さんですか?
多分別人だと思います。
81 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 17:24 ID:2aRBZTfn

ロスロップ・スタッタード(アメリカ、歴史学者)

   すでに四百年の間、連続的勝利によって、白人は本能的に自己の膨張は無限に継続するものと信ずるに至った。
  1904年の日露戦争以前には、自己の膨張が停止するというような思想は白人千人中の一人にも考えがおよばなかった。
  (中略)1900年は、四百年間みなぎりきった白人潮勢の頂点であった。
  白人はその時、威名と実力の頂上に達したのである。
  その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、旅順港に巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。
  その刹那に白人の退潮が始まった。

                             (長瀬鳳輔訳『有色人種の勃興』政教社)
9名無し:02/03/17 17:25 ID:+fOTruoh
>1
外国人は日本人を敵視しているので、悪く言う。
日本人は生存をかけた戦争なので肯定する。
それでよい。外国人の評価は問題にならない。
簡単な話だ。

アジアを植民地にしていた欧米は日本の勃興が邪魔なので滅ぼした。
日本は不死鳥のように復活した。
核兵器の拡散、共産主義国家の悪政は、日本の存在意義を戦前とは
大きく変えている。
新しい立場で日本を評価している。
10防人@日出づる邦:02/03/17 17:27 ID:q6ETfSHM
オランダはムチャクチャ捏造したことを書いているだろうな。
なにせ、唯一の植民地から日本軍によって短期間におぱらわれ。
帰ってきたら、日本の育てた独立軍が待ち構えていてまたもやおぱらわれ。
いまでも、うらんでいるっていうからな。
11東京精神病院救急隊員:02/03/17 17:30 ID:fXkK3OwF
語る者の国籍以外にも、歴史学の観点から
語るか、軍事戦略上から語るかによっても
大分変わってくるんでしょうね。
学校教育なんかでこの二つを同時に授業で
扱えたら良いのですが・・・
瀬島氏は日本の陸士で後輩にあたる朴大統領と直接親交を深めていたので、朴大統領の崇拝者で
韓国陸士出身のチョンドウファンやノテウからも軍人の先輩として尊敬された」にあったのである
(元浦項製鉄会長の朴泰俊氏の証言、『沈黙のファイル』五一ページ)。
瀬島氏の韓国権力層ならびに児玉誉志夫氏や読売新聞の渡辺恒雄社長らにつながる人脈と
利権の構造には想像以上の奥行があったわけである(同書、三○一ページの証言)。
http://www1.doshisha.ac.jp/~twatanab/watanabe/masukomi/97.6.html
http://hayawasa.tripod.com/japan02b.htm
日本の戦後賠償ビジネス。瀬島氏とともに「伊藤忠商事の賠償ビジネスに深くかかわった小林勇一氏」は
瀬島氏がインドネシア賠償の仕事をとるきっかけになったのは辻正信氏(元大本営参謀・元参議院議員)からの
情報によるらしいと証言している(『沈黙のファイル』十二ページ)。
かつての賠償や現在のODAビジネスは注文さえとれれば請求先は日本政府だから商社にとってとりっぱぐれがなく、
これほど「うまみのある商売」ないのである。
 口を開けば「国家への貢献」という瀬島氏は、デビ夫人を献上した東日貿易をとおして
インドネシア関連ビジネスをとるのにどうしたか。最初の取引で国家警察に日本製ジープなど八○○万ドル相当を納める
ことになった伊藤忠は「相手側賠償使節団長バスキ氏に一パーセントの手数料(ワイロ)を出せといわれて、
そそくさと社内決済をし、部下である小林氏に皇居お堀端の住友銀行からボストンバッグいっぱいに詰めた千円札を
受け取らせ、相手の待つホテル・ニュージャパンに向かわせた」(同書十三ページ)のである。
13日出づる処の名無し:02/03/17 18:30 ID:KmwbU4Sl
>>12
で、その大東亜戦争で誰が幾ら儲かったの?
つまり、「戦後賠償利権争奪の為の戦争」だったって事?
14 :02/03/17 18:35 ID:RxCqdg+K
>>8
>その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、
>旅順港に巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。
>その刹那に白人の退潮が始まった。

日本人として、誇りに思います。マジで。
15日出づる処の名無し:02/03/17 18:55 ID:BcI6Y+2f
>>9
>アジアを植民地にしていた欧米は日本の勃興が邪魔なので滅ぼした。
禿同。
まさに国益のための戦争。
しかし、当時の国益が今の国益の邪魔になっているのが日本の現状。
16日出づる処の名無し:02/03/17 19:05 ID:1qIQ84KT
>>14
禿堂。
歴史は科学ではなく、その国の見たい真実が語られるべきなのです。
ある意味オナニーと同じなのですからどんなズリねたでしようが
「日本の勝手でしょ」と言いたくなるのです。>中韓
17日出づる処の名無し :02/03/17 19:15 ID:oIJUzy0j
>>12
それはあの戦争でいくら儲けたのかではなく、戦後賠償にあてこんだビジネスだろ。
それは当時の戦争とは関係ない。そのビジネスは東京裁判的な流れの中にある。
大東亜戦争というよりむしろ戦後民主主義的な腐敗の構図。
ちなみに北朝鮮への植民地支配賠償金も、この運動を進めた自民社民共産の議員に
いくらかかえってくる。植民地支配賠償をすすめた金丸の懐に北朝鮮の金塊があったのは
まだまだ記憶に新しいところ。

植民地賠償ODA=大東亜戦争でお金稼ぎですか?馬鹿も休み休みいえ(苦笑
1814:02/03/17 19:23 ID:n5i8S5Vz
>>16
その意見は朝鮮人や中国人には、完璧に当てはまりますね、確かに。
朝鮮人や中国人は、のべつまくなしセンズリこいてるもんね。

そうじゃなくて、私が日本人として誇りに思うのは、>>8が事実だからですよ、念のため。
19七氏@日出づる処 ◆RXcNtpf. :02/03/17 19:28 ID:THdvkpZg
こういう良スレにはそろそろ三国人がくるだろうな。
先に言っとくと自称兄どもがちゃんとしてたら日本が出てくる必要が無かったんだよね。

なんでこういうのが教科書に載らんのか?事実であり別に自国賛美にも抵触しないと思うのだが。
20日出づる処の名無し:02/03/17 19:30 ID:pPKj9k5Q
何度でも言う。
ソ連が日露戦争の仕返しをした戦争!!
21防人@日出づる邦:02/03/17 19:37 ID:DFCk15dg
>>20 満州に攻め込んだのが8月だっけか。
樺太・千島が8月20日から侵略を開始したんだっけ。
まさに、どさくさ紛れの火事場強盗とはこのことだな。
復讐すべし!
221 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 19:43 ID:E1aiykjS

ブン・トモ(インドネシア、元情報・宣伝相)

   我々アジア・アフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試みたが、全部失敗した。
  インドネシアの場合は、三百五十年間も失敗が続いた。
  それなのに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。
  我々は白人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。
  一度持った自信は決して崩壊しない。日本が敗北したとき、”これからの独立は自力で遂行しなければならない。
  独力でやれば五十年はかかる”と思っていたが、独立は意外にも早く勝ち取ることができた。

231 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 19:48 ID:E1aiykjS
>>19
その三国人も、かつては日本人だったのです。


朱 耀翰 (韓国 元国会議員)

  「アメリカ大統領ルーズベルト君、君は口を開けば必ず正義と人道を唱えるが、パリ講和条約の序文に
  人種差別撤廃文案を挿入しようとしたときこれに反対し削除したのはどこの国だ?
  黒人と東洋人を差別待遇して同じ席にも着かせずアフリカ大陸で奴隷狩りをしたのはどこの国であったか?
  しかし君らの悪運はもはや尽きた。
  一億同胞なかんずく半島の二千四百万は渾然一体となって大東亜聖戦勇士とならんことを誓っている!」

241 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 20:18 ID:W+k+eD9O

国内のこんな意見も。


90年代の歴史見直しの「運動」をめぐって
2 歪められた歴史認識とその問題点 (山田 敬男)

(略)
 このナショナリズム形成を目的意識的に追求しているのが「つくる会」を中心とする歴史見直しの「運動」
である。とくに日本の近現代史を見直し、15年戦争やアジア太平洋戦争を積極的に肯定することによって排
他的なナショナリズムを構築しようとしている。重要なことは、こうしたナショナリズムを受容する一定の社
会的基盤がつくられていることである。経済大国日本のなかで大国主義的なナショナリズムを受け入れる一定
の層が形成されていることを忘れてはいけない。小林よしのり氏の『戦争論』が若者のなかで読まれたり、
「三国人」発言で朝鮮人への差別意識を露骨に表明している石原都知事の人気が高いという問題はこのことを
抜きに理解できないであろう。

労働総研ニュース
http://www.iijnet.or.jp/c-pro/soken/news/126.html
25日出づる処の名無し:02/03/17 20:51 ID:B7GFsrog
こーゆーことは、他人の評価気にして態度決めてたらいけないよな。

誇りを持って、毅然とした態度でいれば
いずれ評価もいい方に変わると思うんだけどな。
26日出づる処の名無し:02/03/17 21:56 ID:1gVnxyab
>>25
>誇りを持って、毅然とした態度でいれば
>いずれ評価もいい方に変わると思うんだけどな。

そう言われて待ち続けた末、日本人は自虐史観に陥ってしまったのです。
27日出づる処の名無し:02/03/17 22:02 ID:N4asegJ7
革命思想と「国民国家」「ナショナリズム」という概念を全ヨーロッパに輸出したフランス。
「国家」「国民」「民族」「独立」「解放」をアジアに向かって訴えた日本。

どちらも、結局は軍事的敗北によって破局に至ったわけだけど、「このすばらしい思想を教えてやらねば」
という、傲慢ともお節介ともいえる、ある意味では衝動的な戦争目標は達成された。
(フランスの場合は革命の輸出、日本の場合はアジア解放)

もちろん両方とも、究極的には自国の安全と権益保護(あるいは拡大)のための戦争だったが、
上のような、若い国にありがちな幼稚な衝動を国民が共有し、その支持によって戦争への道を
選択し、進んでいったことは確か。この数十年来アメリカがやっていることも、本質的に違いはない。
そして、自らが輸出した思想によって、自らが否定されてしまったことも共通している。
(アメリカの場合も同様。自由と人権をアメリカによって侵害されていると思う人はきわめて多い)

侵略か解放かという問いに答えるなら、どちらでもない、解放のための侵略だという答えになる。
(目標は解放、手段は侵略)
ただし、「アジア諸国への侵略」という表現は当たらない。アジア諸国などその時点ではタイと中国しか
存在しなかった。それ以外に対しては「英米蘭仏のアジア植民地への侵略」となる。
(むろん、支那に対しては「侵略」という表現も可能だろうが……)
28日出づる処の名無し:02/03/17 22:06 ID:B7GFsrog
>>26
?これまで、過去の戦争に対して「誇りを持って、毅然とした態度」
でいたことなんかほとんどなかったじゃん。
29日出づる処の名無し:02/03/17 22:15 ID:N4asegJ7
>>25
60年代あたりまでは、まだ日本人は(というより日本の政治家は)毅然としていたと思うんだけどな。
左翼闘争を70年代まで引きずっちまったのがマズかったのか。
あさま山荘やよど号なんて、赤狩りが起こってもおかしくない事件だったと思うが、そうならなかったのは、
50年代闘争を戦った左翼が社会(とくにマスコミ)の中枢に入り始めた時期だったからかな。

そして今は、70年代の連中が社会の中枢……鬱だ。
(あと10、20年したら変わるってことかもしれんが、その前に日本が衰退しきっちまいそうだ)
30日出づる処の名無し:02/03/17 22:19 ID:6WtpA24P
辻本がデカイ顔で国会に居座ってるようじゃ終わってるよな・・・(鬱
311 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 22:19 ID:ltpg7lhA

ラグ・クリシュナン(インド、大統領)

   インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。
  それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈した。
  驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。

                             (昭和44年「日本経済新聞」)
32日出づる処の名無し:02/03/17 22:22 ID:LRYdaIqt
どう語るも何も、真実は一つしかない!
個々人の見方の違いの問題ではない!
331 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 22:24 ID:ltpg7lhA
戦争の動機や下心だけではなく、その戦争によって何がもたらされたのかも語るべき。


アリフィン・ベイ(インドネシア、ナショナル大学日本研究センター所長・政治学博士)

   日本に占領された国々にとって、第二次世界大戦とは、ある面では日本の軍事的南進という形をとり、
  他面では近代化した日本の精神的、技術的面との出会いであった。
  日本が戦争に負けて日本の軍隊が引き上げた後、アジアに残っていたのは外ならぬ日本の精神的、技術的遺産であった。
  この遺産が第二次大戦後に新しく起こった東南アジアの民族独立運動にとって、どれだけ多くの貢献をしたかを
  認めなければならない。
  日本が敗戦国になったとはいえ、その精神的遺産は、アジア諸国に高く評価されているのである。
  その一つに、東南アジアの教育に与えた影響があげられる。(中略)
  (日本は)目標達成のためにどれほど必死にやらなければならないかということを我々に教えたのであった。
  この必死の訓練が、後のインドネシア独立戦争の時に役立ったのである。

                             (「魂を失った日本」未央社、57〜65ページ)
34日出づる処の名無し:02/03/17 22:26 ID:r1tK3j5u
漏れはアメリカの大学出身なんだけど、大学のアジア史の授業でも
日露戦争と大東亜戦争は「世界史におけるターニングポイント」と
捉えていたよ。(教授は結構保守的な人で、所謂贖罪意識に溢れた
リベラルなアメリカ人ではない。)

教授の言葉を引用すると、日露戦争と大東亜戦争は:

「それまで約400年続いていた西洋文明の圧倒的優勢を、
『西洋文明の土俵の上で、たった一国で不可逆的にひっくり返した』
(irrevocably and single-handedly turned the tide of
western civilization's unchallenged dominance on their
terms)

日本の『たった一人の』戦争はアジア・アフリカの植民地の
人々に『現状(植民地状態)の代替案』を具体的な形で提示し、
それが1945年から1960年までの期間におけるアジア・アフリカの
旧ヨーロッパ植民地の独立につながった。

日本の戦争(日露、大東亜)がなければ旧植民地の独立運動は
『単発的で』『具体的先例を欠き』何よりも当時科学的事実と
されていた『白人の遺伝的優位性に対する神話』の前に屈していたか、
独立を勝ち得たとしても大戦終了後15年というタイムスパンでは
有り得なかった。

(引用終わり)
35日出づる処の名無し:02/03/17 22:28 ID:1C/YLVKs
>>32
>どう語るも何も、真実は一つしかない!
その「真実」を聞かせてくれ。ワクワク
3634:02/03/17 22:30 ID:r1tK3j5u
で、34の総括で何が言いたいかと言うと:

「冷静な歴史家は、アメリカ人であっても、
大東亜戦争と日露戦争の意義を完全に理解してる」

ってこと。

逆に日本での教え方の方が明らかにバランスを欠いている。
371 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 22:39 ID:V+NHgpDr
>>34
素晴らしい教授ですね。
この教授も同じ意見のようです。

ジョイス・C・レブラ女史(アメリカ、コロラド大学歴史学部教授)

   大東亜戦争下、アジア諸国に進駐して行った日本軍政の最大の特徴の一つは、各国の青年を教育し、組織し、
  独立精神を振起した点にある。その遺産は戦後も様々な形で生き続けている。

   日本の敗戦、それはもちろん東南アジア全域の独立運動には決定的な意味を持っていた。
  今や真の独立が確固とした可能性となると同時に、西洋の植民地支配の復活も、許してはならないもう一つの
  可能性として浮かび上がってきたのである。
  民族主義者は、日本占領期間中に(日本軍により)身につけた自信、軍事訓練、政治能力を総動員して、西洋の
  植民地復帰に対抗した。
  そして、日本による占領下で、民族主義、独立要求はもはや引き返せないところまで進んでしまったということを
  イギリス、オランダは戦後になって思い知ることになるのである。(中略)  
  さらに日本は独立運動を力づけ、民族主義者に武器を与えた。日本軍敗走の跡には、二度と外国支配は許すまい
  という自信と、その自信を裏付ける手段とが残ったのである。
  東南アジアの人間は今や武器を手にし、訓練を積んでおり、政治力、組織力を身につけ、独立を求める牢固たる意志に
  支えられていた。

                             (「東南アジアの開放と日本の遺産」秀英書房)
38日出づる処の名無し:02/03/17 22:40 ID:sy7mCsww
インドシナで終戦後軍籍者が11万人程イギリスに使役されてるよ。
戦後すぐはアメリカ支配下だった南朝鮮でも技術者や民間人を
使役するために返さなかったし。

モンゴル、満州、北朝鮮、千島、樺太に居た軍籍者、民間人は
そのほとんどが行方不明。その数は二百数十万人。
労働力、奴隷、の他娯楽として人狩りゲームに使われたり、
頭をサッカーの球に使ったりもしていた。
満州はソ連>中共>国民党と支配者が変わり、
ソ連>中共の間にそのほとんどが消えた。
今でも全く跡形も無くどんな運命を辿ったのやら。
帰国できたのはソ連・中共友に帰国できたのは
ほとんどが洗脳済み。
日本に帰国後、民主化人民開放の組織を作り運動を始めた。

有名なシベリア強制労働は樺太ー千島あたりから連れてった。
60万人だっけ?死ぬまで数十年えんえんと労働。
3934:02/03/17 22:44 ID:r1tK3j5u
>>37

うん、この教授のことは知らないけど、内容としてはそんな感じだった。
漏れの大学は都の西北にある某大学と提携してて、その大学から
毎年数人の交換留学生が来てたんだけど、みんなアメリカで(初めて)
知るアジア史に感銘を受けてたよ。
40日出づる処の名無し:02/03/17 22:48 ID:fYEI72XD
やっぱり未だに大東亜戦争、太平洋戦争は
日本の絶対悪だと考えているのは日本人だけなのか。
41日出づる処の名無し:02/03/17 22:49 ID:LRYdaIqt
>>40
君は世界の常識を知らないようだね。君はこの板に
来るにはまだ早すぎたようだ。
42日出づる処の名無し:02/03/17 22:52 ID:fYEI72XD
>>41
世界の常識????
あなたは社民党員ですか?
ちなみに世界常識とは何ですか?
4334:02/03/17 22:56 ID:r1tK3j5u
少し続けざまに書き込みします。

39でおれが言及したW大学は教授陣がすごい左翼系なんだよね。
おれは中学からアメリカ育ちで、大学もアメリカだったから
提携してたW大学に大学3年の時「逆留学」したんだけど
そこで出会った教授達との余りの歴史認識の違いに眩暈がした。

授業中に、平気で何の根拠もなく「アジアの国々はいまだに
大戦中の日本の悪行を恨んでる」とか電波飛ばしまくり。

おれは残念ながら(その時は)余り日本語がうまくなかったけど、
その教授に真っ向から反論して、周りの学生がひきまくってた。

96年のことだけど、今こうして2CH見てると、学生の意識も変わった
なあ、と思うよ。

ちなみに、その教授はかつて国際部で教えていたN教授。(短髪の
女性ね。)
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/7491/
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1015708610/l50
http://jbbs.shitaraba.com/news/194/

最悪の悪法が3月27日に審議に入ります!
映画やテレビ、雑誌や音楽といった媒体に政治家が自由に出版停止を求められるだけでは無く、
違反者には「逮捕」も可能といった恐ろしい法律です。「青少年に有害なものを規制する」
という言い回しで、報道や出版、文学や思想を取り締まる事の出来るヤバイ法です。もう時間がありません!
新聞には報道管制が掛かっていて、国民は未だ知りません。2CHネラーが立ち上がりましょう!
sexシーンは愚か(コレは間違いなし。)キスシーンまで見れなくなる可能性もあります・・・AV等は完全規制です。
皆さん、少しでもよいので見て下さい! よろしくお願いします。あと1週間しかありません!
★☆★ 緊急情報 ★☆★
http://www.globetown.net/~seinen/kanren/osirase.html
メディア総研が以下のアピールへの賛同署名を集めています。一連の規制・統制法に対する弁護士・国民によるアピール
http://www1.kcom.ne.jp/m-soken/pageW23.html

2CH潰れるどころかネット規制・漫画、エロ規制・音楽、雑誌全部ヤバイです。1回読んでください。
451 ◆W5KCqnA2 :02/03/17 23:58 ID:vblqe9s2
>>39

>みんなアメリカで(初めて)
>知るアジア史に感銘を受けてたよ。

(初めて)ってところがミソですよね。(w
でも、逆にインパクトがあっていいかも。

日本人は同じ日本人の意見より、国外からの意見を尊重する傾向があるようなのです。
アンバランスな歴史観を修正する為に、貴方のような意見が必要です。

461 ◆W5KCqnA2 :02/03/18 00:01 ID:86vttMiZ
アンバランスな歴史観を正当化する為に、過去の日本を自らの手で抹殺したとするならば
その罪は計り知れない。


ラダ・ビノード・パール(インド、極東国際軍事裁判判事・法学博士)

   要するに彼ら(欧米諸国)は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、
  自分らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の一七年間(昭和3〜20年、東京裁判の審理期間)
  の一切を罪悪と烙印する事が目的であったにちがいない。
  ・・・・私は1928年から1945年までの一七年間の歴史を二年七ヶ月かかって調べた。
  この中には、おそらく日本人の知らなかった問題もある。それを私は判決文の中に綴った。
  その私の歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であるということがわかるはずだ。
  それなのに、あなた方は自分らの子弟に、「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」
  を教えている。
  満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、どうか私の判決文を通して十分研究していただきたい。
  日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に流されていくのを私は平然として見過ごすわけには
  ゆかない。あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。あやまられた歴史は書き変えなければならない。

                             (昭和二十七年十一月五日、広島高等裁判所での講演)
4727:02/03/18 00:12 ID:rPFYvDN6
>>34
タメになる話ありがとう。
俺はあなたと年近いし、大学はまさにその提携先(wなんだけど、東南アジア史の助教授は、
まあ中道だったと思う。コミュニズム嫌いだったし。
「近代東南アジア史における最大のエポックはアジア太平洋戦争だった」
ということは確かに言っていたよ。独立が日本のおかげとまでは言ってないけど、それが独立を
数十年早めたということは言っていた。
東南アジアやアラブの独立が、日本の急速な経済復興の一因にもなった、とも言ってたな。

日本が大東亜共栄圏を作りに行ったことが、逆にブロック経済から自由貿易へ…という、世界的な
経済構造の大転換に繋がったことや、一番嫌がっていた共産主義の台頭の一因にもなったことは
皮肉な話だな、と思った記憶がある。
48日出づる処の名無し:02/03/18 01:20 ID:qemDNiSN
自らを褒め称える民族ではない日本人ではあるが、
こういう事実を知って謙遜するならそれは美徳だが
それをいいことに、知らされずして自虐に走らされた現実は
もう取り返しがつかないのだろうか。。。。。。。。
49:02/03/18 02:19 ID:IikA+9B3
諸君、
スターリンの「32年テーゼ」と
戦後のアメリカの「戦争贖罪意識宣伝計画」が
日本人の歴史観を歪め、
反日日本人が跋扈して自虐史観で
大東亜戦争の歴史的意義を見失わせ、
日本人のアイデンティーを奪ったことを
思い出そうではないか。
60年は歴史的事件を正統な歴史観で捉え直す
に必要な期間である。
大東亜戦争の歴史的意義を
バランスよく捉え直すことが
日本再生への道であろう。
国民的合意を得るには、60年目
とは言わず、1年でも早い方が良い。
50日出づる処の名無し:02/03/18 02:23 ID:RKC92qnl
本当の大東亜戦争を知ってる世代がどんどん減っていってるのが不安だ…。
51:02/03/18 02:27 ID:IikA+9B3
↑アイデンティー→アイデンティティー
すんません。
昔の人は「日本人らしさ」と言ってましたな。
52:02/03/18 02:40 ID:IikA+9B3
>>50
じいさん、婆さんの話を聞いて、記録をとるべし。
昔の記録を読むべし。

産経新聞(金曜)の「戦績を歩く」を読むべし。でもこれ、
あまり面白くないなあ。前シリーズの「あの戦争」の方が
面白かった。本になってるらしい。
53日出づる処の名無し:02/03/18 02:55 ID:YDaklLCz
>50
そのとおり。こいつら都合のいい本ばかり読んでるからね。
俺は祖父に聞いてる。暴力による略奪行為それが戦争。
俺は国のために捨て駒にされたくない。
5450:02/03/18 02:57 ID:RKC92qnl
ごめん、君とは反対の考えだよ。
自分の国を守るのに、捨て駒も何も…。君の考え方には同意できない。すまんね。
55日出づる処の名無し:02/03/18 02:58 ID:9CUqg98G
>>53

三国人は捨て駒にさえなりません。いい加減に母国に帰ったら?
日本は日本人の国です。

56日出づる処の名無し:02/03/18 03:10 ID:MkPTFWXp
>>53

>俺は祖父に聞いてる。暴力による略奪行為それが戦争。
日本人にその発想は無い。
貴方の祖父は中国人だということを明記すべきでしたね。
57コピペ:02/03/18 03:17 ID:MkPTFWXp
元グルカ兵(ネパール人)の証言。

我々は世界最強の傭兵だ。
第二次大戦で英軍の傭兵の時、マレー軍を3時間で撃破した。
インド軍は1日で降参させた。

だが、日本の正規軍との戦いは過酷で一週間不眠不休で戦わされ、我々も
半数以上が戦死した。
これだけの死闘は初めてで、勇敢な敵軍を尊敬したのはこの時だけだった。
玉砕した日本軍の所に行ってさらに驚いた、日本軍は貧弱な武器なうえ
食料も、わずかな米しかなく、日本軍の死体はみんなやせ細っていた。
戦友が死んだ時には泣かなかったが、敵である死んだ日本人を見て皆泣いた。


漏れも泣いた。
58日出づる処の名無し:02/03/18 03:48 ID:6lobu8PN
旧日本軍の兵隊さんの事を悪く言うヤシも日本には沢山いるが、
漏れは素直に尊敬の念だけが湧いてくる。
ただ、ありがとう、と…。
59:02/03/18 03:54 ID:IikA+9B3
>>57
グルカ兵って、ネパール人の出稼ぎダヨね。
イギリス人は奴隷(グルカ兵)を使うのがうまかったからね。
奴隷をうまく使うとは、
ハナから人間扱いしないと言うことサ。

日本軍の強さの要点
1)死を恐れぬ律儀さ。
2)勤勉性。
日本雑学能力協会(編)『日本人は戦争に強かったのか
弱かったのか』より
60日出づる処の名無し:02/03/18 04:03 ID:U09Qv8nd
>>all
「正論」編集者へ、編集者より バックナンバー
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2000/reader/08-r1.html
61パンダマン2002:02/03/18 04:09 ID:Ezue+ODA
お前ら戦争で無茶苦茶したんだからもっとODA出せ
62日出づる処の名無し:02/03/18 04:10 ID:6lobu8PN
>>61
珍しいID出たからってそんなに張り切るなよ(w
63日出づる処の名無し:02/03/18 04:33 ID:a9PE5kLF
自前の戦闘機、戦艦で白人と戦った。よくやった。消防。
64日出づる処の名無し:02/03/18 04:42 ID:NqUzDLYs
>>57
これなんか読むと「死んだら終りだ」というドラマや漫画のセリフが
日本弱体化のための陰謀だと思えてくる。
タバコを吸うシーンも増えたりしているしね。
65日出づる処の名無し:02/03/18 07:27 ID:uLG5f063
戦闘機どころか、自前の航空母艦や潜水艦まで作ってたんだぜ、
60年前のおれらの先祖は。兵隊の勇敢さもそうだけど、エンジニアの
優秀さにも誇りを持ちたい。

66日出づる処の名無し:02/03/18 07:32 ID:q+XGvNZX
ジェットエンジン草創期の9年間の空白が…。
マッカーサーの馬鹿!!
67日出づる処の名無し:02/03/18 07:37 ID:uLG5f063
マッカーサーなかりせば、日本も当然今頃ジェット旅客機の生産国に
なってたんだろうな。ロケット開発だってずっと進んでただろうに…。
敗戦によって夢を絶たれたエンジニア達に涙…。
68日出づる処の名無し:02/03/18 07:39 ID:neX1t09V
零戦作った旧中島飛行機の流れを汲む富士重工もGMの軍門に下った。
航空機産業潰した憎きアメリカめ。
69日出づる処の名無し:02/03/18 07:49 ID:q+XGvNZX
>>67
渡辺昇一は最初工学部だったらしいんだけど、大学入ったら教授に、
「われわれは敗戦国なので飛行機の製造は禁じられている。
 飛行機の作れない工学部なんか工学部じゃない。
 まぁ東南アジア向けに自転車でも作るのがオチだろう。」
みたいな事を言われて激しくショックを受け、文系に転向したって話を読んだ気がする。
70 :02/03/18 08:00 ID:xrjha7WI
>>65

それどころか空母機動艦隊というモノを発想したのは日本人。
運営したのはアメリカ人とイギリス人と日本人だけ。
戦略原潜の原型のひとつは日本の潜水空母。潜水艦から飛行兵器を繰り出して敵の戦略拠点を叩くというアイディアは、斬新的すぎるくらいだ。
しかも数十年前までは火縄銃と日本刀の軍隊。その中世の国がわずかな期間に世界最新鋭の軍備を自前で揃え、世界最強国と世界初の核戦争をやったという、はっきり言って無茶苦茶な話だった。
日本人が日本人であり続ける限り、いくらでも復活は可能だ。
まずは武器輸出からはじめるべき。自衛隊の兵器コストも下がるし、景気回復の一助にもなる。
例によって左翼は大騒ぎするだろうが、左翼の電波が通った時代は終わらせるべきだな。
71日出づる処の名無し:02/03/18 08:12 ID:GTv6FtLZ
>例によって左翼は大騒ぎするだろうが、
今日の産経朝刊の石原コラムにも書いてあったけど、
そういう左翼は大陸半島方面から資金援助を受けて
大騒ぎしているという。まずはそういった資金源を断つことだね。
72日出づる処の名無し:02/03/18 08:31 ID:uLG5f063
>>70
それは知らなかった。

っていうか、まじですげーじゃん、日本人。
結局日本が負けたのは、圧倒的な資源と工業基盤を持ってたアメリカ
だけで、イギリスにもフランスにもソ連にも負けてないんだよな。

連合国(アメリカ)が必死になって、戦後の日本の航空・軍事産業
を抑圧したのも頷ける。だって日本の潜在能力はまじで怖いよ。
73日出づる処の名無し:02/03/18 08:44 ID:q+XGvNZX
>>72
GHQ的に日本の理工系の教育レベルの高さに恐怖したって話があるよ。
戦後のある時期の学生は、なぜか一年足踏み(全く同じものをなぜか習う)をさせられたらしい。
マッカーサーが土に還った後も日本はせっせと日本の教育レベルを下げつづけ…。
マッカーサーも草葉の陰でさぞ喜んでおるだろう。
74日出づる処の名無し:02/03/18 09:36 ID:EDEGgA7W
>>67
そのエンジニアが日本の自動車産業の勃興を支えたのだよ。
その一人がHONDAの第一次F1監督・中村良夫氏。
75日出づる処の名無し:02/03/18 09:38 ID:EDEGgA7W
飛行機産業をつぶしたのはアメリカだが、
自動車産業の競争力を世界一にしたのもアメリカだから、
皮肉なものだ。

76日出づる処の名無し:02/03/18 09:42 ID:EDEGgA7W
アメリカを悪く言う奴って
ソ連についてあまり語らないから胡散臭い。
77日出づる処の名無し:02/03/18 09:45 ID:EDEGgA7W
「大東亜戦争」と書くからソ連が見えなくなる。
日本がどれほどの国を敵に回して戦ったかを知るために、
ノモンハン戦争、日中戦争とひっくるめて東アジア戦争と
書いた方がいいと思う。

78日出づる処の名無し:02/03/18 09:57 ID:BJ+AbY9l
>>77
実は第一次、第二次の分け方にも問題があるのでは。
79にょ:02/03/18 11:04 ID:+iMrOJkJ
英国、独逸、ソ連、日本、米国という5つの極がある時代に、
日本は東アジア(東亜)の安定と発展に当然プレゼンスを発揮するべ
きだし、世界もこれを望みうると思っていた。英国はインドを、独逸
はヨーロッパをソ連はシベリアを、米国は中米と太平洋でそれぞれ多
かれ少なかれ、同じことをやっている訳だから。そんなときに世界恐慌
から、経済のブロック化がおこり、比較的資源の少ない日本は中国に
プレゼンスを持つ英国と、太平洋にプレゼンスを持つ米国と徐々に対
立するようになってしまった。
戦後は日本と独逸は敗戦で、英国は植民地主義の終焉でそれぞれ極に
なりえなくなってしまい。米国とソ連だけが覇権国家として残った。
こんな感じだろ、、歴史で語れば、、覇権というのは別に悪ではない、
各々の歴史でのそれぞれの統治機構に対して善悪で物を言うのは
歴史じゃない、、単なる唯物史だよ。
80日出づる処の名無し:02/03/18 11:25 ID:0UNH0EO2
もっと昔は中国が強かったしね。
81にょ:02/03/18 11:33 ID:+iMrOJkJ
>80
世界最強であったことはほぼ間違いないでしょ。
ただ、その歴史にしがみついているのが、今の彼らかもしれない。
いいかげん中華思想を捨てないと、だみだよ、彼らは、、、
82:02/03/18 11:49 ID:Jl6MRcpX
中国がベトナムに「中国に関しての、友好的な教科書記述を求む」って言ったらしいのだが、
スレ起ってる?

83日出づる処の名無し:02/03/18 11:55 ID:YDaklLCz
中国ってほんとに強かったのかな。強かったのはモンゴルでは?
でもやはり中国がつよい。文化的には中国は強力だね。
ペンは剣より強いってことだね。
84日出づる処の名無し:02/03/18 12:02 ID:+FShtRzl
戦時中に東南アジアで行った、「現地人の教育」もこの大東亜戦争の特徴。

先日NHKでやってたけど、東南アジアの遺跡を日本の学者が中心になって修復
していくって内容なんだけど、元々現地人には遺跡に対する意識ってのが全くな
いわけ。
これじゃぁ、この遺跡がこの世から消えるのは時間の問題って事で、日本の学者は
「国の文化は、国の人々が支えるべき」って事で現地人の青年達にその国の歴史を
教え、遺跡の重要性を説く。
その上で遺跡修復の為の技術を拾得させ、今では現地人が中心となって遺跡の修復
に成功したって話し。
その日本の学者と、戦時中の日本兵とがダブって見えた。
日本敗戦後に起こったアジア独立の原動力は、日本人による現地人教育無くしては
語れない。
85日出づる処の名無し :02/03/18 12:04 ID:drgA9W3Q
>>83
中国は逃げるとなったら何処までも逃げます。
日本人と違って土地に執着しません。
日本列島以外に逃げ場のない日本人とは違います。
それと数で勝負ができます。朝鮮戦争では人海戦術で米軍を破っていますね。
86ユタ様 ◆UEhy5aKQ :02/03/18 12:09 ID:Q5F9xDAu
↓中国は情報戦で米国を破りそうです
http://219.23.28.73:8080/doubt/warface.htm
871 ◆W5KCqnA2 :02/03/18 12:12 ID:R0Ss0TcX
当時、日本軍が現地で施した教育・訓練にはこんな評価もあります。


ジョージ・S・カナヘレ(アメリカ、ハワイ日本経済協議会事務局長・政治学博士)

   日本占領軍がインドネシア民族主義のために行った種々の仕事の中で、最も重要なものの一つは、
  正規軍及び准軍事組織を創設して、それに訓練を与えた事である。(中略)  
  インドネシア人が軍事訓練を受けたことの意義は極めて重要なものであった。
  これが後のインドネシア革命軍の大部分の将校と何千の兵士となり、復帰してきたオランダ勢力と
  独立戦争を戦う際の基盤となった。
  日本によって与えられたこのような機会がなかったならば、戦後のインドネシア民族革命の経過は
  違ったものになっていたであろう。

881 ◆W5KCqnA2 :02/03/18 12:19 ID:R0Ss0TcX
そんな日本に対し、当事国は次のような意見も持っていました。


ククリックド・プラモード (タイ国元首相)

  「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。
  日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。
  今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。
  それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。
  十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。
  我々はこの日を忘れてはならない。」

                             ( 現地の新聞「サイアム・ラット紙」において )
89誇りに思う:02/03/18 17:47 ID:Q5GsYGSW
世界中で唯一米戦艦を撃沈した国 それは日本です
世界中で唯一米航空母艦を沈めた国 それは日本です
世界中で唯一正規軍が正規の戦闘で米本土を爆撃した国 それは日本です。

誇らしいでは有りませんか!!
90日出づる処の名無し:02/03/18 18:08 ID:/6wRhspn
>89
ちょっと電波入ってる。
91名無しさん:02/03/18 18:42 ID:APBzXlZJ
>>89
ヨーロッパ戦線で独逸やフランス(実は枢軸国側なのだな)に戦艦は沈められていそうだがな。空母も。
アメリカに喧嘩を売った国、という意味ならば日本だけかな。
あとは、初めて
・飛行機で戦艦を沈めたのは日本
・空母対空母の戦いを実現したのは日本(とアメリカ)
・米本土に飛行機で爆弾を落としたのは日本(現在でも唯一)
・大陸間攻撃を初めてしたのも日本(風船爆弾)
・潜水艦に飛行機を積んだ「潜水空母」を運用していたのは日本
・核爆弾を使われたのも日本

こんなところか?
92どうかな?:02/03/18 19:00 ID:XE44vjqM
>91
基本的に真珠湾を除けば、第二次大戦中の
米戦艦の沈没は太平洋、大西洋共に無いよ。
後、空母も護衛空母は分らないけど、
米軍の正規空母は大西洋では一隻も
沈んでないんじゃないかな。
後、細かいところで
・酸素魚雷を世界で唯一実用化したのは日本
なんてのはどう?
93名無しさん@お腹いっぱい:02/03/18 19:01 ID:VtkSPKQS
ジャーナリストの藤井昇氏がハーバード大学国際問題研究所の日米関係プログラム
に研究員として参加していたとき、事務局長を務めたリチャード・フィン氏は
「私は日本の将兵が無駄死にしたとは思いません。神風攻撃などの日本軍の勇敢さ
にアメリカ軍は驚愕したのです。そのおかげで、戦後の米軍の占領政策は日本に対
してずいぶん緩いものになったと思います。彼らは犬死したわけではありません」
と発言したそうです。フィン氏は日本占領政策に深く関わった人物だそうです。
941 ◆W5KCqnA2 :02/03/18 19:23 ID:ggqI4Sj6

スリム中将(イギリス第十四軍司令官)

   たたかれ、弱められ、疲れても自身を脱出させる目的でなく本来の攻撃の目的を以て、
  かかる猛烈な攻撃を行った日本の第三十三師団の如きは、史上にその例を殆ど見ないであろう。

   かくの如き望みのない目的を追求する軍事上の分別を何と考えようとも、この企図を行った日本軍人の最高の勇気と
  大胆不敵さは疑う余地がない。私は彼等に比肩し得べき如何なる陸軍も知らない。

                           (「敗北から勝利へ」)

95日出づる処の名無し:02/03/18 19:32 ID:QniY7oTt
下瀬火薬を開発したのは日本…って日露まで戻ってどうする<俺
961 ◆W5KCqnA2 :02/03/18 19:36 ID:ggqI4Sj6

ベルナール・ミロー(フランス ジャーナリスト)

   これら日本の英雄達は、この世界に純粋性の偉大さというものについて教訓を与えてくれた。
  彼らは1000年の遠い過去から今日に、人間の偉大さというすでに忘れ去られてしまったことの使命を、
  とり出して見せつけてくれたのである。
                             (『神風』)

971 ◆W5KCqnA2 :02/03/18 19:39 ID:ggqI4Sj6

ニミッツ元帥(アメリカ 太平洋艦隊司令長官)

   この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ。故郷に帰ったら伝えてくれよ。
  この島を守るために、日本軍人は全員玉砕して果てた。その壮絶極まる勇気と祖国を想う心根を!

98日出づる処の名無し:02/03/18 19:41 ID:QniY7oTt
共産主義にかぶれた戦後の帰国者への横断幕、
「本当の日本人に帰れ。」
がおもいだされますな…。
この台詞を台湾人や東南アジア人に言われると本当にきつい。胸が痛む。
99日出づる処の名無し:02/03/18 20:22 ID:KodslDud
東京裁判ローガン弁護人

 彼らは日本国を愛しました。そして彼らの決定は祖国にとって
生きるか死ぬかの決定でありました。彼らは祖国を愛しました。
その決定が善いか、悪いか、またそれは犯罪者の信念であって
愛国者の信念ではないなどと称されましょうか。

100名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/18 20:23 ID:p5ta6B2+
1977年、マニラにおける国際会議で、韓国代表が日本を強く非難したときのことです。
インドネシアの大統領内外政治担当特別補佐官兼副長官のアリ・ムルトポ推将が発言を求めて
韓国代表をたしなめました。
「日本はアジアの光である。太平洋戦争はアジアの独立のための戦争であったため
本来ならアジア人が戦うべきであったのに、日本人が敢然と立ち上がって犠牲になった」
                  (「歴史の真実」)
この言葉は日本人としてはとても勇気ずけられるんだけど今の日本の状況を見ると、まにうけて
安心していいものかどうか。
101日出づる処の名無し:02/03/18 20:24 ID:z1kbaJcm
昨今の凶悪犯罪の多発・全体的モラルの墜落(低下では生ぬるい)・拝金主義・
・・・を見聞きするにつけ、先の大戦で命を落とされた方々が、冥界からどの
ように見ておられるかと思うと、いてもたってもいられないのですが・・・・。
102日出づる処の名無し:02/03/18 20:26 ID:QniY7oTt
東南アジアの古老に、
「あの素晴らしかった日本人は一体どこに行ってしまったんだろう。」
と言われると、涙がでそうになるよな…。
103良識国民:02/03/18 20:26 ID:WGxn2Fft
ペリーが黒船でやってきて、本土に上陸したとき、
それまで銃を向けると逃げる有色人種と違い、
銃をむけると、不利な刀で向かってくる日本人を恐れ、
それまでの殖民戦略を変えてきた。
このときより、日本を恐れる反面、いつか潰さなければいけない対象ともなった。
104東京精神病院救急隊員:02/03/18 20:26 ID:ahZayX4w
案外、私たちこそ、半世紀後の子孫から
戦犯として裁かれたり・・・・洒落になりませんな。
105シバタ:02/03/18 20:33 ID:KodslDud
広島市民であると共に世界市民であるわれわれが過ちを繰り返さないと
霊前に誓うーこれは全人類の過去、現在、未来に通じる広島市民の感情
であり、良心の叫びである「広島市民が過ちを繰り返さぬといっても
外国人から落とされた爆弾ではないか。だから繰り返さぬではなく、
繰り返させぬであり、広島市民の過ちではない。」とは世界に通じない
言葉だ。そんなせせこましい立場に立つ時は過ちは繰り返さぬことは
不可能になり霊前でものをいう資格がない
106シバタ:02/03/18 20:34 ID:KodslDud
広島市民は>>105をみてどう思うのだろうか?
これは原爆慰霊碑作成者の言葉なんだが・・
107名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/18 20:35 ID:p5ta6B2+
東京裁判オランダ代表判事レーリング
「ほとんどの被告が超一流の人物だった」
「日本人被告は一人として卑怯にふるまうことはなかった。みな威厳にあふれていた。
 私は彼らを直接尋問することは許されなかったが、二年間真正面から見据えるところに
 座っていたので、その発言を聞き、挙動を観察することができた。私には彼らが大儀を
 守ろうとしていることがよくわかった。彼らは我々が望んだように、見苦しく振舞わなかった。
 私たちは圧倒された。」
108日出づる処の名無し:02/03/18 20:55 ID:QniY7oTt
>>107
だからこそ、溥儀の卑小さが浮き彫りになってしまったのかも…。
映画「プライド」も見たけど、みんなあんな感じだったのかな。
いずれにせよ感謝ですな。先代は本当によくやってくれた。
我々の世代で何ができるんだろう…という事を考えてしまうね。
1091 ◆W5KCqnA2 :02/03/18 20:59 ID:r+nTbCcm
>>100
さらに詳しい内容がありましたので補足しておきます。


   1977年、アジア各国の軍部代表がマニラに集まった時のことだ。
  例によってフィリピンと韓国の代表が、延々と戦争当時の日本軍と日本民族と現在
  の日本企業を罵倒する演説を打った。列席のアジアの親日家たちは「韓国代表の演
  説は痛烈無残で聞くに堪えなかった。
  だが、列席の日本代表(自衛官)は一言も発しなかった。」と悔しがった。そこで、
  インドネシアのアリ・ムルトポ准将は韓国の軍人に向かって次のように日本を擁護
  した。(准将はASEAN結成の中心人物)


  「日本はアジアの光である。大東亜戦争は欧米人にアジア人の勇敢さを示したもので、
  チンギス・ハーンとともにアジア人の誇りである。
  ここで、インドネシアの日本民族の価値についての見方を申し上げる。
  今、忽然として日本民族がこの地球上から消えたら、アジアとアフリカは非常に困る。
  その時に韓国が一番困ると思う。韓国は工業大国日本と競争したから、立派な工業国
  になれたのである。
  もし、日本がシンガポールの地点にあったら、インドネシア人は少なくとも百万人が
  日本に住み、日本人と同等の教育を受けるから、その人間関係から日本の技術、市場、
  金融、スタッフ等活用することができる。
  だから企業の成功は容易である。
  つまり、日本の近いところに位置していることは、幸運なのだ。経済的支援を連続的
  に受けていると言ってもよいくらいだ。インドネシアが日本に近ければ、今のような
  貧弱なインドネシアではない。
  つまり、我々インドネシア人は「日本はなにもしてくれなくてもよい」と考えている。
  日本は欧米と肩を並べて進歩しているだけで十分、アジア・アフリカにつくしている、
  と考えている。
  だから、我々アジア人は外交面に弱い日本を支援したいと思っている。
  日本から援助をもらうだけで応援しないのでは運命共同体とは言えないし、対等のパ
  ートナーとも言えないのではないか。」

                 名越二荒之助 「日韓2000年の真実」国際企画

110警視長:02/03/18 21:00 ID:XcFPJMCx
侵略戦争に決まっておろうが。
111日出づる処の名無し:02/03/18 21:03 ID:QniY7oTt
電波が紛れ込んできたよ…。
1121 ◆W5KCqnA2 :02/03/18 21:05 ID:r+nTbCcm
>>110
その侵略された人達の言葉です。


ガザリー・シャフェー(マレーシア、元外相、アセアン創設によりハマーシェルド賞受賞)

   日本の某代議士の「過ぐる大戦において、わが国は貴国に対しご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」
  という挨拶に対して、「どうしてそういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本はよくやったではないですか。
  マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を追い払ったではありませんか。
  その結果、マレーシアは独立できたのです。
  大東亜戦争なくしては、マレーシア人もシンガポールも、その他の東南アジア諸国の独立も考えられないんですよ」

   さらに続けて、玉井顕治、名越二荒之助、中島慎三郎の三氏に対していわく。
  「私は威張る人も、ぺこぺこする人も嫌いです。日本はもっと大きくアジアに眼を開いてください。
  現在、日本は南方の発展途上国に対する援助額はダントツです。押しも押されぬアジアの経済大国ではありませんか。
  『ルック・イースト』『日本に学べ』という呼びかけは、シンガポールやマレーシアだけではありません。
  口に出しては言わないけれど、アジアの国々のこれは本音なんですよ。
  かって反日感情の強かった国々にも、次第に親日感情が起こりつつあります。
  そうしたなかにあって、日本は欧米にばかり目を向けず、アジアに対して責任を持つ国になって欲しいのです。
  日本はかつてアジアに対して責任を感じ、そのために、戦争であれだけの犠牲を払ったのです。
  この尊い戦争の遺産を否定することは、バックミラーばかり見ているようなものです。
  自動車は前を見て運転しなければ、進路を間違えますよ」

                             (昭和六十三年七月十九日、於赤坂プリンスホテル)

113日出づる処の名無し:02/03/18 21:05 ID:z1kbaJcm
おぉ・・・ボウフラ発見!
114東京精神病院救急隊員:02/03/18 21:08 ID:AL5WW1sL
患者発見!
115サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/18 21:09 ID:W/dY48pD
>>110
君のような電波が増えて嬉しいよ。
コリ天・928・コウエイ・ソニンetc...
早く搬送されな。
116警視長:02/03/18 21:13 ID:GpU1h+EC
誤報だね、アジアの主な意見ではない。

学校でなにを習ってきたんだ?
117サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/18 21:14 ID:W/dY48pD
>>116
オマエガナー
118警視庁:02/03/18 21:16 ID:AL5WW1sL

        \   |    /
         _┌┬┬┬┐_
       ――┴┴┴┴┴―、         __________
      //    ∧// ∧ ∧||. \      /
  __[//____(゚_//[ ].゚Д゚,,) || _ \__ < 警視長を逮捕しにきました
 lロ|=☆= |ロロ゚|■■|■■∪警視庁■■||   \__________
 | ∈口∋ ̄_l__l⌒l____|___l⌒l___||
   ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'   `ー'
119日出づる処の名無し:02/03/18 21:19 ID:z1kbaJcm
ただのカマッテ君でそ?−−−>官名詐称
120  :02/03/18 21:22 ID:MKPNj73Y
朝日用語解説:
アジアの主な声→華僑のプロパガンダ
121警視長:02/03/18 21:32 ID:4R2dA8dD
ミャンマ国軍ーの観閲行進曲が何故「行進曲軍艦」であるかが分かるか?

日本がミャンマーの英軍と戦って、ビルマの独立を促したからだ。


122警視長:02/03/18 21:35 ID:4R2dA8dD
とにかく、大東亜戦争と言ってはいけない。アジア・太平洋戦争が正しい。
123日出づる処の名無し:02/03/18 21:36 ID:QniY7oTt
大東亜戦争が正しい。

124日出づる処の名無し:02/03/18 21:37 ID:z1kbaJcm
>122
何で?
125七氏@日出づる処 ◆RXcNtpf. :02/03/18 21:39 ID:YxM9zoEv
>>124 アジアの国が怒るから。
126名無しさん@お腹いっぱい:02/03/18 21:41 ID:YXo2I4hF
ビルマの指導者に「日本ほどアジアの為に尽くしながら、日本ほど誤解されている
国は無い」と言っていた人がいたね。
名前はバー・モーだったかな?
127サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/18 21:42 ID:W/dY48pD
犯 人 が 逃 走 し て る ぞ
 早 く 逮 捕 し て く れ
128日出づる処の名無し:02/03/18 21:43 ID:d+mFbCIh
正直、昔の日本人は勇敢だったとしても今の俺達は
へタレだろうな。今ここを見てもし戦争が起きたら俺は日本のために
戦うぞと思ってっても徴兵されていざ戦闘が始まったら逃げたり隠れたり
するだろうな・・・・
129日出づる処の名無し:02/03/18 21:44 ID:QniY7oTt
>>125
アジアの国とは朝鮮半島と中国及び華僑メディアのことですか?(w
130シバタ:02/03/18 21:46 ID:KodslDud
今の中学生、高校生は大東亜戦争でなくアジア・太平洋戦争と
習っている。教育実習に行って生徒に大東亜戦争と教えたら
先生にかなり怒られたのでむかついて議論し論破してやった。
もちろん単位はもらえなかった。
131日出づる処の名無し:02/03/18 21:48 ID:QniY7oTt
>>128
いや、俺はいざとなったら…と思ってるよ。その時には腹をくくるつもりだ。
やっぱり怖いし逃げたいだろうけど、頭の中で何回もシミュレーションしている内に、
やっぱり、いざとなったら行くしかない、と思うようになった。
俺は…ちょっと格好付け過ぎかも知れんが、
「日本人でありたい。」
と思うよ。
132太郎:02/03/18 21:48 ID:d+mFbCIh
>>130
がんばれよ
133日出づる処の名無し:02/03/18 21:49 ID:z1kbaJcm
>125
分からなくも無いんだけれど、厳密には「アジアの嫌日・反日」諸国が
怒るから・・・でしょ? 当時の事が思い出されるとか何とか言って・・。

でも、アジア地域において欧米の植民地主義支配の打破のきっかけになっ
たのも事実ですよね?  一部の日本兵が個人的意志によって残留し、独立
の手伝いまでしている国も多いはずですが・・・(例:ベトナム等)


134太郎:02/03/18 21:50 ID:d+mFbCIh
>>131
ま、今は俺もそう思ってるけどね・・・・・
本当に戦争になったらやはり死への恐怖があるだろうね。
他の何かのために自分が犠牲になって死ぬなんて教育うけてないからね
135七氏@日出づる処 ◆RXcNtpf. :02/03/18 21:54 ID:YxM9zoEv
>>129 勿論です(w
136日出づる処の名無し:02/03/18 21:57 ID:QniY7oTt
>>134
ここで小林を持ち出すのは気が引けるが、戦争論の1冊目の文中にある、
「女の子は”君のためになら死ねる”という男としか結婚してはいけない。」
という一文には、おぉ!名言だ!と思ったよ(w
身近な愛しい人のために死ねるか、
死ねないという人には、自らが生まれ育った日本のために戦って死んだ兵隊の気持ちも判らないだろう、
というのには、なるほどなぁ、と思ったよ(w
137警視長:02/03/18 21:58 ID:6z3FCjuo
>>130
茨の道を敢えて歩いてるな。いまどき若いのに感心だね。頑張れよ。
138日出づる処の名無し:02/03/18 22:00 ID:QniY7oTt
>>310の将来に光あれ!!
139日出づる処の名無し:02/03/18 22:01 ID:QniY7oTt
まちがえた、>>130でした(w
140反日活動を憂慮する者:02/03/18 22:01 ID:819lFnJl
こういうデンハを野放しにしておいて
いいのですか!?

34 従軍慰安婦について << | >>
00/10/28 00:35 ぼーん 61票 372発言 18,186点
ゴー宣読者を中心に、「従軍慰安婦は商行為である」と
の見解を持つ人が非常に増えました。
http://board.lycos.co.jp/arts/history/board/index.php3?qid=34

僕も一時はその説を「なるほどなー」と思っていたのですが、
吉見義明の「従軍慰安婦」(岩波新書)を見ても、ゴー宣の議論が
吉見義明の議論に勝っているとも思えない。
141シバタ:02/03/18 22:19 ID:KodslDud
みなさん応援ありがとうございます。
しかし残念ながら春からフリーター決定です。
本当に今の学校の先生たちの頭はどうなっているのか。
俺に教員免許をよこせよ!ちくしょう!
142日出づる処の名無し:02/03/18 22:23 ID:QniY7oTt
>>141
あわわ…。公立校だと反共は難しいのかもですな…。
でも頑張ってくださいな。
ちといい話を聞かせてもらって感動しましたですよ。
143日出づる処の名無し:02/03/18 22:25 ID:ovQGG0in
学生さんは左翼教師に対してどんどんつっこんで( ゚д゚)ホスィ
144日出づる処の名無し:02/03/18 22:32 ID:z1kbaJcm
まだ、自衛官や警察官の子弟を立たせて、
「この人たちの父親は云々・・・・」とやっているのでしょうか?
ーーーーー>赤旗教師
145シバタ:02/03/18 22:33 ID:KodslDud
最後の授業で>>105>>106の質問を生徒にしたんですが
みんな担当の先生より自分の方に関心を抱いてくれ
考えさせられたといってくれとても救われました。
146日出づる処の名無し:02/03/18 22:37 ID:6uOH43M9
これ見て、現状に愕然としました・・・(TДT

http://www.bekkoame.ne.jp/~ymasaki/kanso.htm)
147日出づる処の名無し:02/03/18 22:41 ID:QniY7oTt
他のスレで見た。
148日出づる処の名無し:02/03/18 22:41 ID:IO3idgLg
>>146
精神的ブラクラ
149名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/18 22:44 ID:hGXcHe3d
皆さんは身内のなかに戦死者はいますか?
自分は伯父が硫黄島で戦死しているそうです。情けないことに最近しったのですが・・・
それ以来どうも些細な悪いこともする気にならないしまだ学生なんですけど、髪を染める気
にもならないんです。
150日出づる処の名無し:02/03/18 22:49 ID:lFP2UTht
祖父さんの弟が戦車隊に配属されていて、戦死しました。
最近、家の仏壇を掃除していると、残していった髪の毛が見つかりました。
今は墓の中に入っています。
151防人@比出づる邦:02/03/18 22:50 ID:8+VoEdhe
オレの伯父は、北支戦線に従軍して帰ってきて日本鋼管に入社して定年まで勤めたよ。
それに、大伯父はニューギニア戦線で戦死したって親父に聞いたことがある。
むかし、戦争ごっこしていると、日本鋼管に勤める伯父にこっぴどく起こられたことがある。
その伯父も、鬼籍に入ってしまいました。
152日出づる処の名無し:02/03/18 22:57 ID:hTGMB4hA
叔父さん(長男)が特攻隊で死んでます。
合唱。
153日出づる処の名無し:02/03/18 23:00 ID:drgA9W3Q
じいさんが満鉄に勤めてた。それでソ連に捕まっていた。
だからうちのばあさんは、女手ひとつ、子供五人連れて帰国してきた。
まあ大変だったろうなと、しみじみ思う。
154日出づる処の名無し:02/03/18 23:01 ID:aQjLCmJS
日本軍英霊に黙祷
http://www.iwo-jima.org/
155名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/18 23:02 ID:Lp4EnmmN
大和特攻で爺さんの弟が戦死。大和乗艦。
156日出づる処の名無し:02/03/18 23:37 ID:8dmhWIlC
>>130
あんた男だなあ。60年前に生きてたらきっと立派な日本兵になれたよ。
157日出づる処の名無し:02/03/19 00:03 ID:O+315OtW
>>149
貴方は立派な日本人ですよ。

大東亜戦争を戦った当時の日本人から、聞ける内に出来るだけ多くの「生の声」を
聞く必要があるんだが。
でも、残された時間も後僅かだと思うとじっとしてられない。
158日出づる処の名無し:02/03/19 00:32 ID:MMoFBo2/
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19998702 P248、249
 一九四三年に出版されて絶大な人気を博したウェンデル・ウィルキー
の『ひとつの世界』は、高い志のもとに団結し、ほとんどキリスト教国の
ような価値観を有し、西洋世界を愛する「民主」大国たる中国、という
神話をつくり上げるのに大いに貢献した。「皆無」という言葉はまったく
妥協の余地のない強いものだが、バーバラ・タックマンはこの言葉を使って
こう書く。「親中国派や教会のグループなどによる強力な宣伝に眼を覆われた
アメリカの一般大衆は、実情の認識が皆無である」。中国の実情が少しずつ
明らかにされていったのはようやく一九四四年十一月、解任されたジョゼフ・
スティルウェル将軍が口を開き始めてからのことだった。これでタックマン
の言葉を借りると「やっと汚れに汚れていた中国というきたないシーツ
を洗濯する日が来た」のである。
159日出づる処の名無し:02/03/19 00:42 ID:nu1To2by
とりあえず大東亜戦争とは
ハワイ、西太平洋、南・東シナ海、東・東南アジア
各地域の「全域」を巻き込んだ
史上最大規模の戦争です。

とか書くとよくやったもんだと感心する。
160ウヨが必死だな(プ@男塾:02/03/19 00:53 ID:d/Pe/V+B
コピペスマソ

 平和がいい、という。戦争がない世界がすばらしいという。その気持ちはよくわかる。
 何故戦争が良くないのかを学ぼうと呼びかける。すると拒否され、戦争の話をするなという。
 はて、いつから平和は宗教の道具になってしまったのだろう。
 現実から学ぶことをせず、教義だけをまったりゆったり、どこを見ているのだかわからない眼で、呆けたように語る。
 不安を抱いて彼らとの間に距離を置くと、好戦家だの右翼だのと罵られる。おかしい。
 平和な社会がいいねと、同じ事を語っていたはずなのに。宗教というものはこうも人の心を汚してしまうのか。
 いやしかし、宗教に責任を求めても仕様がない。
 彼らは結局の処、人を罵ったり貶めたりすることに力を注ぎ、人の不幸を喜ぶしかない可哀想な人達なのだ。
 日本は汚れてしまった。自分勝手な理想と乱れに乱れた平和を唱える人達は見ない振りをするしかない。
 彼らがする予定だった平和な世界の構築は、私たちがやればよい。真に過去に学んだのであれば、それなりの平和でよいとわかるはず。
 それからそのためには進んで傷つく事も必要になる。白禍より大東亜を守り抜いた先人の如く。
 日本人なら、やれる。むしろこれが我々日本人の宿命なのかも知れない。

編集済・出所不明
161149:02/03/19 01:01 ID:jQV4qlJQ
今の日本人が、当時の日本人の血を受け継いでいると言う事実は間違いないはずですが、
今の日本の有様を見ると、民族の繁栄や衰退に歴史や精神教育がどれほど重要な意味を
持つのかと言うことを痛感させられます。私には生まれたばかりの甥っ子がいるのですが
ひつこいくらいに英雄たちの話を聞かせていきたいと思います。
162日出づる処の名無し:02/03/19 01:06 ID:nu1To2by
>>160を読んで
つくづく、平和の反対は戦争じゃないんだよなぁ、と思う。
平和な社会を作るために戦争をするのは何も矛盾でないはず。
植民地支配や外国の無理難題による混乱状態を脱して
平和な社会、平和な国家を作るため戦争という手段を選ぶことは
矛盾ではないよな。
163 :02/03/19 02:54 ID:xW21opYw
>ハワイ、西太平洋、南・東シナ海、東・東南アジア
>各地域の「全域」を巻き込んだ
>史上最大規模の戦争です。

いえ。もっと広いですよ。
西はマダガスカルのフランス海軍基地。
東はオレゴンの海岸。
北は北極に近いアリューシャン列島。
南は赤道を遥かに越えてオーストラリアのダーウィン。
世界史上最大の面積で行われた戦争でしょう。
しかし、インド洋でも戦ってるのになんで左翼用語は「アジア太平洋戦争」なんだ?
日本海軍の精鋭機動部隊にインド洋でボコボコにやられた英東洋艦隊や、戦争に巻き込まれたものの非常に親日的なインド洋沿岸の国家である、ビルマ、インド、バングラデシュ、スリランカあたりを無視したいという目論みがあるのかね?
もっと正確に「アジア太平洋インド洋戦争」と呼ぶべきだと思います。はい。
164日出づる処の名無し:02/03/19 02:59 ID:FlALV5Ol
ホントに日本って南アジア諸国から感謝されてるの?

ヤフーメッセージなんか見てると、中国朝鮮の煽りカキコばっかで
IndiaやIndonesiaからの応援メッセージとか見たことないんだけど。
むしろFuck Japとかばっか。
165日出づる処の名無し:02/03/19 03:05 ID:amXNs1hk
>>164
そんなもんでしょ。
漏れらにしたって自国に対する電波にはガンガン反論するけども、
例えば海外のBBSで自分が親近感を感じている国が叩かれて居たとして
必死こいて応援するかい?自国を擁護するのと同じくらいの勢いでさ。
したとしてそれをするヤツ、出来るヤツがどれだけ居るかな?
人間好きなモノを守るより嫌いなモノを叩くコトの方によりエネルギーを注ぐよね。
まあ、そんなものだと思うけど・・・。
166日出づる処の名無し:02/03/19 03:11 ID:U5tJkA83
「読売新聞社と韓国日報社がアジア各国でおこなった共同世論調査」
               (1995年5月23日・読売新聞)

『日本と韓国に対してそれぞれ否定的な印象を持っている各国人の割合』

中国人         対日37.8%   対韓31.1%
インドネシア人     対日13.9%   対韓33.3%
マレーシア人      対日 2.9%   対韓33.3%
タイ人         対日21.6%   対韓61.2%
ベトナム人       対日 1.1%   対韓41.3%

韓国人って日本はアジアで嫌われてるといってるけど、
なんだ、実際は韓国人の方が日本人より嫌われてるじゃん。
こんなのでよく偉そうな口がきけるもんだ。
167日出づる処の名無し:02/03/19 03:24 ID:Cb7rV7K5
まず、大東亜戦争は大失敗に終わったという現実は受け入れなければならん。
しかし、全否定は論外だ。でも、感傷的な肯定論もいかん。
我々は将来のためにも大東亜戦争の結果を反省しなければならないが、反省とは、
どうして失敗に終わったのかを客観的に考えるという意味だ。しかし、もし、その
結論が「戦争はいけない。平和が一番。軍隊は悪だから、もってはいけない」など
となるのなら、それは全く反省していない。
確かに国益を追求するために、武力闘争という選択肢もありえるのだが、それはあ
くまでも最後の手段である。その前に、外交で勝つ努力をしなければならない。む
やみに国民を死に追いやる選択は愚行中の愚行。それを賛美するのは言語道断だ。
しかるに、なぜ、我々の先祖は、勝ち目のない戦争を始めなければならなかったの
か。どこかで外交戦争で負けていやしないか?
先の戦争で命を落とした人々のためにも、どこでどうしたから負ける戦争をするこ
とになったのか。何ができなかったから負けることになったのか。など、様々に反
省し、日本の未来に生かす努力こそが彼ら戦死者の死を無駄にしない事だと思う。
幼稚な感傷で戦争を美化して、それで終わりにしてはいけない。

168日出づる処の名無し:02/03/19 03:27 ID:Nm4W8Kj0
>>167
とりあえず、えれー能書きだな。
169東京精神病院救急隊員:02/03/19 03:29 ID:axEq9imF
>167
そう言う戦略面からの視点と、あの大東亜戦争で言えば
白人による植民地支配を崩壊させたと言う
歴史的観点を分けて考える・・・と言うのは甘いですかな?
170日出づる処の名無し:02/03/19 04:05 ID:l4FFct7F
まぁとりあえず小室直樹でも読んで欲しいな…。
悪いが、>>167のカキコはあまり気分が良くない。
上から見下ろしてるようなものの言い方だが、実際何か興味深い事の一つでも言ってるかというと…。
171日出づる処の名無し:02/03/19 13:36 ID:cFs9cTQl
普通の兄ちゃんが入隊30日もすれば平気で人を殺せるようになる国民の軍隊ではなく、天皇の軍隊って・・・・・・
http://museums.cnd.org/njmassacre/page1.html
172名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/19 13:41 ID:+cSTGpGW
173日出づる処の名無し:02/03/19 13:45 ID:7LDXV+6w
>>171
残酷だね。でも実際は人を殺せなかった兵士も多かったみたいよ。古参下士官や
上官に拳銃で脅されて捕虜や市民を殺さざるを得なくて、PTSDとかに掛かったり
鬱病で自殺する兵士もいたそう。つい最近まで農民やサラリーマンだった人がそこまで
嗜虐的だとは思えない。
174日出づる処の名無し:02/03/19 13:49 ID:IuqnI72D
>>171
人を殺さない軍隊って、あるんですか?どこの国の軍隊ですか?
教えてください。
175日出づる処の名無し:02/03/19 13:58 ID:oV09uoNN
>>167
サヨな掲示板に行って書き込むべきでは?
「幼稚な感傷で戦争を美化」することとここでの主張は完全に背反するだろ。
176日出づる処の名無し:02/03/19 14:01 ID:oV09uoNN
>>173
微妙に電波入ってるな。

>古参下士官や上官に拳銃で脅されて捕虜や市民を殺さざるを得なくて

ソースきぼん
177日出づる処の名無し:02/03/19 14:29 ID:cFs9cTQl
1781 ◆W5KCqnA2 :02/03/19 14:55 ID:oMsBnkGA
>>167
>大東亜戦争は大失敗に終わったという現実は受け入れなければならん。

日本は戦闘には負けたが、戦争には勝ったという解釈はできませんか?


朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳)

  「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものではなかった。
  平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。
  それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。
  最後はハル・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。
  ”事態ここに至る。座して死を待つよりは、戦って死すべし”というのが、開戦時の心境であった。
  それは日本の武士道の発露であった。日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。
  それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。
  日露戦争と大東亜戦争ーこの二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。
  この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。」

  「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。
  彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。
  戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というのはクラウゼヴィッツの戦争論である。
  日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。
  ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。
  二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、
  国民尊崇対象となるのである。」

                             (昭和四十二年十月 韓日文化研究所)
 
179日出づる処の名無し:02/03/19 15:02 ID:9vvoNdW8
>>177
そういういいかげんなサイト出すからサヨクは嫌われるんだよ。

ほとんどの写真がいつ誰が何処で誰を撮ったか明らかでない写真に
適当に都合の良い説明てるだろ。

どの写真にも出典が書かれていないのが変だと思わんのか?
180モサクレ ◆MOSAhzaU :02/03/19 15:20 ID:9GnkFvLf
>177
南京ネタは南京スレでやれ。
181サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/19 15:23 ID:B1C2hYiW
>>177
南京スレで928が待ってるよ(藁
それとも、928?
182東京精神病院救急隊員:02/03/19 15:34 ID:2tQBa1UL
何だあや?やっと遅い昼飯だってのにまあた患者か?
183日出づる処の名無し:02/03/19 16:24 ID:7LDXV+6w
右翼男は死ね。
184日出づる処の名無し:02/03/19 16:26 ID:fIff0/YX
左に寄りすぎたら、みんな右翼に見えるよな。
185モサクレ ◆MOSAhzaU :02/03/19 16:29 ID:9GnkFvLf
>183
え?右翼男?どこにいるの?
186日出づる処の名無し:02/03/19 16:32 ID:0Ql25Bm3
>>183

だから、俺らは感情的な言い合いを望んでいるんじゃなくて
お互いにソースを出し合って納得したい訳。
でもあんたらのしていることは感情論や理想論で
信頼に足るソースが提示されていない。
そんな事をしている限りはあなた達の望む日本を
作ることはできませんよ?(藁
187警視長:02/03/19 16:33 ID:I101tLzY
日本という国がしっかりしておかなければ、世界各国もおかしくなる。

日本という国を潰してはならない。
日本の国益にならん左翼思想は叩き潰せ!
188日出づる処の名無し:02/03/19 16:36 ID:fIff0/YX
>>187
・・・の割には辻元応援してるね。
189日出づる処の名無し:02/03/19 16:39 ID:vegRuyS8
日本の国益に「ならん」左翼思想ってことは辻元のは日本の国益に「なる」左翼思想なのかも(笑
まあ、絶対そんな事は無いけど。
190日出づる処の名無し:02/03/19 16:55 ID:ec3vy0HH
>>177
昔、ウチの爺さんが生きてたときに見せてもらった兵隊時代の写真は、
南京城内で現地人といっしょに屋台の水餃子食ってる写真だったよ。
とても虐殺があったようには見えんかったが。みんな笑ってたし。
191名無しさん:02/03/19 17:08 ID:ivtaplSg
>>190
それは裏切り者の南京政府の関係者でしょう。
192日出づる処の名無し:02/03/19 17:47 ID:YSeikA8l
>>191
推測とか仮定はいくらでも言える慎むべき。
193 :02/03/19 18:05 ID:jCNep73i
>>191
裏切り者は休戦協定を反故にして上海の日本租界を襲撃した国民党軍。
194日出づる処の名無し:02/03/19 18:44 ID:AqjOTldP
>>190
とんだ電波老人だな。右翼男はしね。
195日出づる処の名無し:02/03/19 18:53 ID:MUbygn76
>>194
レッテル貼りはもういいから、論理的に論破してみれ。
196日出づる処の名無し:02/03/19 19:06 ID:XFhd3KXt
>>190

そんな写真、なにかの本で見たことある。軍事関係の本だったよ(支那戦線関連)。
城内の屋台(屋根無し)の水餃子屋で多数の支那人(子供も数人)と一緒に、
お椀とはし持って餃子食いながらの記念写真。支那人は写真が珍しかったかして、
みな、笑ってたよ(現代の中東やアフリカの子供がカメラの前に集まるように)。
197日出づる処の名無し :02/03/19 19:06 ID:fFjzhAvV
>>194
1次資料くらいはちゃんと目を通しておいたほうがいいよ(w
南京市民となかよくしている軍人達、そしてそれを写す世界中のカメラマン達。
歴史的事実から目をそらすのはやめたほうがいい。
198190:02/03/19 19:08 ID:XFhd3KXt
学研か光人社の当時の写真ばっかりの本(これは写真集になるのか?)。
199名無しさん:02/03/19 19:25 ID:c+6HlHLB
うちのじーちゃんは、上海でクーニャン達と撮った写真を大事に取ってある。
200日出づる処の名無し:02/03/19 19:29 ID:YloeY17A
おい!おまえら!
南京事件の話題は他でやれ!
歴史上最低の捏造事件をここで取り上げても仕方が無いだろう。
もっと広い視点から大東亜戦争を考察すべきだろうが!
201日出づる処の名無し:02/03/19 19:57 ID:AqjOTldP
>>197
やらせだよ。じゃあなぜ集団処刑がおこなわれたんだ?ナンキン市民が日本軍を
歓迎していたなら(数人の死刑はあったとしても)集団処刑なんてありえないじゃん。
右翼男は死ね。
202サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/19 19:58 ID:B1C2hYiW
>>201
お前が氏ね
203サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/19 20:01 ID:B1C2hYiW
--------------- 南 京 事 件 は こ こ で や れ ---------------
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1014408566/l50
204日出づる処の名無し:02/03/19 20:02 ID:vfLrpkf1
>じゃあなぜ集団処刑がおこなわれたんだ
あなたの推測で勝手に事実にしないでください。
205東京精神病院救急隊員:02/03/19 20:03 ID:LCN10wjS
      ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
     < きゃ〜っ!!!                           >
     < 先生〜っ!!またAqjOTldPが逃げて、何処かに迷惑かけてます!
     <                                      >
       ̄|/∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
      | ̄ ̄ ̄|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 口口 東京精神病院.口口. |
| 口口   ___   口口. |
| 口口口 |  |  | ..口口口..|
206サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/19 20:03 ID:B1C2hYiW
このスレは大東亜戦争を考察・議論するスレです。
南京事件単体の会話は>>203に書いたスレでやってください。
はっきり言って、迷惑です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
207サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/19 20:04 ID:B1C2hYiW
>>205
忙しいですね、がむばってください
208東京精神病院救急隊員:02/03/19 20:05 ID:LCN10wjS
>206
同感ですな。何で南京と言う単語が出ただけで、
こんなに粘着が襲来するのか・・・・・
209†名モ無キ少尉 ◆VqvB7vJ2 :02/03/19 20:12 ID:86Pk3eOS
210日出づる処の名無し:02/03/19 20:13 ID:JERcaLNf
>>201
  (⌒\ / ̄\  +
   \ヽ( ´∀`)  氏ぬのはお前だ!  
    (m   ⌒\        +
 +    ノ    / /   +
     (   ∧ ∧ 
   ヘ丿 ∩Д` )         +
   (ヽ_ノゝ _ノ   
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
211通りすがりの装甲巡:02/03/19 20:22 ID:1uxzRvR6
>>196
その手の写真は当時の新聞には幾らでも有る。
そう、彼の“朝日新聞”にも・・・・(藁
212モサクレ ◆MOSAhzaU :02/03/19 20:25 ID:9GnkFvLf
ま、南京ネタは南京スレでマターリ行きましょうや。
余談だけど、世界史板の南京スレが1000まで行ってしまった。
せっかく高田氏がおれの質問をイチャモン呼ばわりしてくれたのに・・・。
213東京精神病院救急隊員:02/03/19 21:02 ID:h5aE/hxp
>212
あの例の黒須上等兵の手記でしたっけ?
214日出づる処の名無し:02/03/19 21:30 ID:6pARMU9a
写真は無いけど映像ならあるよ。当時の記録映像のビデオ化。

>>http://www.history.gr.jp/nanking/video.html



215名無し:02/03/19 22:04 ID:dCbsbyxC
大東亜戦争は日本の自衛戦争だ。
他に選択は無かった。
欧米がアジア支配を揺るがす日本を滅ぼしたのだ。
しかし、日本は戦前以上に復興した。
次は国防だ。
216日出づる処の名無し:02/03/19 22:07 ID:Mr2wkTte
なんで右翼は男ばかりなのか。女性は戦争を許さない。男は人の命を大切にしない。
政治家は全て女性にすべき。
217日出づる処の名無し:02/03/19 22:09 ID:pQzVISuO

女性は戦争を許さない         ←電波
218東京精神病院救急隊員:02/03/19 22:12 ID:zC7A+CT5
女性でありながら人民解放軍のパレード
喜んで見とったのもおったなあ・・・
219日出づる処の名無し:02/03/19 22:20 ID:Mr2wkTte
>>217
(゚Д゚)ハァ? 右翼男は死ね。
220日出づる処の名無し:02/03/19 22:23 ID:Mr2wkTte
戦争するのは男。でも犠牲になるのは女性や子ども、老人。男どもは
市民を殺し、女性を強姦して殺して楽しむ。しかも男は犯罪を犯す。
何処の国でも犯罪者の8〜9割は男。女性が犠牲になることも多い。
221日出づる処の名無し:02/03/19 22:31 ID:wkxBDfhB
フェミニズムは社民党の専売特許ですよ。
女性解放をうたった国内分裂ですから気をつけてくださいね。
222日出づる処の名無し:02/03/19 22:34 ID:wkxBDfhB
>>220
少なくとも日本にはその定義は当てはまりません。犯罪者は避けられませんが。
国際社会の一員としては、中国韓国のそれを非難するのが良いと思います。
223日出づる処の名無し:02/03/19 22:36 ID:0utb5f0B
女性ね・・・
昔の方がよっぽど立派だったと思うが・・・
224天照奈々氏:02/03/19 22:36 ID:AWenqOHf
>>220
男は自国、延いては女性・子供を守るために戦うのだよ。
最近では女性兵士もいるがね・・。
ついでに言うと女性と政治は相性が悪い。
女性差別するつもりは無いが、性差による向き不向きはある。
225日出づる処の名無し:02/03/19 22:36 ID:ZJTCPj2L
226日出づる処の名無し:02/03/19 22:41 ID:wkxBDfhB
>>223
戦後、国民は悪くない、政府が悪いんだ、と被害者意識で思考力ストップ
そして女性は悪くない、男性が悪いんだ、と被害者意識で思考力ストップ
その内子供は悪くない、親が悪いんだ、と被害者意識で若いのに思考力ストップ

被害者意識は思考力ストップの共産魔法。
227日出づる処の名無し:02/03/19 22:42 ID:vegRuyS8
>>224
筒井の小説で政治が完全に女に握られて〜ってヤツがあるね。
あ、山田風太郎でもあったなそういや。
228日出づる処の名無し:02/03/19 22:44 ID:j+8u7shi
>>219
腐れフェミニストはけ〜ん
229日出づる処の名無し:02/03/19 22:48 ID:qzc+ETws
ドイツの高校での授業で先生はこんな雑談をした:
「ふざけてる、としか言いようのない多額な賠償金を求められドイツ、そして
日本も別な形(ハルノートなど)で戦争をせざるを得ない状況に追い込まれ、
戦い、敗れたが戦前と戦後を見れば両国は決して敗北をしたわけではいない。
現在を見よ、戦前極貧だったドイツはヨーロッパ一、日本もアジア一の経済大国に
なったではないか。
230防人@日出づる邦:02/03/19 22:54 ID:+R/usSWa
>>229
いやー、そのドイツ人教師、達観してるなー。
その通り!
ただ日本は、半島という小石が靴に入っているのでいまいちままともに
歩き辛いんですが、小石はもう直ぐ砂粒になるから大丈夫でしょう。
231東京精神病院救急隊員:02/03/19 22:55 ID:zrHLcCsA
>229

デーニッツ元帥最後の訓辞

Uボートの乗組員に告ぐ、6年にわたる戦争は我に利あらず、
されど諸君はよく戦えり。 敵の膨大な物量により、
不敗無欠の諸君は比類無き勇戦の後、自ら矛を収めるに至れり。
我らは総統と祖国のために散華した戦友の冥福を祈る。
諸君はUボート精神を堅持せよ。
祖国の将来のために積年の敢闘精神を捨てるなかれ。

かの国においてもこの様な言葉は残されており、
それはしっかり生きてるんですなあ・・・
232名無しさん:02/03/19 22:56 ID:/2iUGxo3
>>230
面白い比喩だ。
233日出づる処の名無し:02/03/19 23:13 ID:Mr2wkTte
>>224
女性のためにたたかう?だったら最初から戦争するな。女性は戦争を許せません。
だいたい「女性のために」とかいって媚を売る男など男の風上にも置けないと思うけど。
234日出づる処の名無し:02/03/19 23:14 ID:KBZU69FA
戦争で1番多く死ぬのは、兵士として戦場に行く男
235名無しさん:02/03/19 23:17 ID:/2iUGxo3
世界の海を支配したイギリスの王様は女だったけどなー。
ロシアにもいたなー。日本でも三韓征伐をしたとされる天皇は女だなー。
236防人@日出づる邦:02/03/19 23:18 ID:+R/usSWa
>>225
いや、まともな女性達だよ。
237通りすがりの装甲巡:02/03/19 23:19 ID:SdnkKroM
>>233
『銃後の守りは女性で』と言ったお方は男だったのか・・・しらなんだ。
238日出づる処の名無し:02/03/19 23:23 ID:cuz2fed1
geragera
239日出づる処の名無し:02/03/19 23:25 ID:S7bYC7zA
>女性は戦争を許せません。
ハイ・バー・チュンやジャンヌ・ダルクやアマゾネスは女性ですが、何か?
240天照奈々氏:02/03/19 23:25 ID:AWenqOHf
>>233
媚を売っているつもりは無いが・・
戦わねばならない時はあるのだよ。
好む好まざるの問題ではない。
241東京精神病院救急隊員:02/03/19 23:26 ID:zrHLcCsA
>女性は戦争を許せません。
貴女が許せない事は理解しますが、
それが全ての女性の意見、と断じてしまうのは
どうかと思いますよ。無論、女性の中に
(男とて好戦的な者はそうはおらんのですが)
少ないのは存じておりますが、それでも国家には
戦わねばならない時がある、と言うことを
好悪は別としても、理解されている人も
少なくはありませんし。一つ老婆心で申しますと、
その様に何かを絶対悪、とする考えは貴女ご自身の
視野を狭めますので、余りお勧め出来ません。
242日出づる処の名無し:02/03/19 23:28 ID:cuz2fed1
>>235
言うと思った。エリザベス、ヴィクトリアにエカテリーナ、神功皇后だね。
でも実際に政治をしていたのは内閣&議会=男。侵略で人を殺したのも軍人=男
ロシアの場合は専制君主だったから彼女自身が決定しただろうけど、幼い頃より
男に教育されてたから仕方ない。それに実際に収奪・虐殺をしたのは軍人=男
243日出づる処の名無し:02/03/19 23:32 ID:cuz2fed1
IDかかわっちゃった・・・。
>>241
男が好戦的でないのなら、なぜ男は犯罪をしたりテロをしたり戦争をしたり
強姦をしたり人を殴ったりするのですかね。DVとかも9割が妻への暴力だし。
>>240
戦わなきゃいけないとき(=人を殺さなければならないとき)なんてあるの?
あなたはよほどすさんだ暴力的な状況で生きているのでしょう。
244名無しさん:02/03/19 23:34 ID:/2iUGxo3
ロシアには女の軍人が結構いるんだよ。
ナイト・ウィッチなんて活躍(=人殺し)してるよ。
245東京精神病院救急隊員:02/03/19 23:35 ID:zrHLcCsA
ならば逆に問いますが・・・・・
貴女のその、断定的な思考は暴力的ではないのでしょうか。
暴力とは身体的なものとは限らないのです。
私は貴女のように、強烈な考えをお持ちの女性を
何人か見て来ましたが、確かに身体的な暴力を
受けた事はありませんが、他者の考えを認めない
と言うのは立派な暴力の一種だと言う事を
痛感しましたよ。
246名無しさん:02/03/19 23:36 ID:/2iUGxo3
川島芳子は熱河作戦で男を率いて戦ってるよ。
247東京精神病院救急隊員:02/03/19 23:39 ID:zrHLcCsA
更に申しますと、これは山岡荘八氏の小説太平洋戦争
の中にあったものですが、大戦末期の満州に於いて、
侵攻してきたソ連軍の女性兵士の暴力性は、決して
男性将兵に比して劣るものではなかったようです。
男の方が身体、精神面で戦争に向いている(嫌な言い方
ですが)が故に軍隊などの組織は男性中心であり、
それ故軍人による暴虐の大半は男によるものでしょう。
しかし、仮に同じ状況に置かれた場合、人間の
残虐性とは性別によりそれほど変わる物でも無いのです。
248天照奈々氏:02/03/19 23:40 ID:AWenqOHf
>>243
残念ながら人間にも利己や生存競争があると言う事です。
確かにDVは許せませんね。
持てる力を誤った使い方をしてしまった男の罪です。
本来、その力は女性子供を守るためにあります。
249日出づる処の名無し:02/03/19 23:42 ID:cuz2fed1
>>245
そうですか?別にあなたにたいし悪口は言っていないわけだし、故意に傷つけること
もいってないでしょ。議論に負け、拳を振り上げる男の方がよっぽど酷いと思いませんか?
男だって「男らしくしろ!」「家事は女がやれ!」など、考えを押しつけ、恫喝すること
が多い。そして言うことを聞かないと暴力。それは人対人でも国対国でもいっしょ。
男を政治家にするのは間違っている。
250日出づる処の名無し:02/03/19 23:44 ID:IuqnI72D
鉄の女って、イギリスにいなっかった?
251名無しさん:02/03/19 23:44 ID:/2iUGxo3
私は「稼ぎが少ない」「甲斐性なし」と虐められています。
恐妻家という言葉が定着している日本は恐ろしい国です。
お小遣いを上げて欲しいです。
252日出づる処の名無し:02/03/19 23:46 ID:S7bYC7zA
なんか、「阿波踊りもどき」をやった新人議員と思考回路が
酷似しておるなぁーーー>該当者
男か女か定かでないけれど・・・(笑
253東京精神病院救急隊員:02/03/19 23:46 ID:zrHLcCsA
幸いにして、私個人はまだ貴女からその様な事を
言われた事は在りません。それは確かです。
しかし。

>戦わなきゃいけないとき(=人を殺さなければ
>ならないとき)なんてあるの?
>あなたはよほどすさんだ暴力的な状況で
>生きているのでしょう。

これは如何なものでしょう。彼はあくまで自らの
考えを述べただけであり、更に言えばこの意見は
別段好戦的なものでも、煽りでも在りません。
この意見だけであなたは荒んだ環境に居る、
と言うのは立派な冒涜ではありませんか?
私が指摘しているのはこの様な点についてです。
254日出づる処の名無し:02/03/19 23:47 ID:cuz2fed1
>>247
男の方が戦に向いている。とうとう認めましたね(w。つまり男は
肉体的にも精神的にも暴力的であり、嗜虐であるということです。
更に半脳なので多角的な考えが出来ず、うまくいかないと直ぐに暴力。
太平洋戦争だってそう。ハルノートにむかついて米英にだまし討ち。
正直に仏印・中国および満州から手を引けば良かったのに侵略を止めないから。
そして其れを決めた閣僚、軍人は男。議員も男なら有権者も男。女性が大臣で
あったならば戦争は起こらなかったと思う。女性は子どもを産む。その子どもが
無惨に殺されるなんて耐えられないからね。
255日出づる処の名無し:02/03/19 23:48 ID:1FYfJl5X
>>233

バカか?男が戦いに際しての最大のモチベーションは、「愛する女性と子供たちを守るため」だ。
自分を産んでくれた母親、自分が愛した妻、そして、その愛した妻との間に生まれた子供たち。

そうしたすべての愛すべきものが凌辱されようとした時に、初めて男は戦いに挑むんだよ。

ま、233がもし本当に女性で、尚且つまじで233見たいな事考えてるとしたら、あんたを
ここまで護ろうとする男は、一人も居ないだろうけど。多分、それは、すごく悲しい事だぞ。
256日出づる処の名無し:02/03/19 23:49 ID:RGXzAOny
>>254
戦わなきゃ、殺されるのが確定してる場合はどうするの?
仮にね
257日出づる処の名無し:02/03/19 23:49 ID:cuz2fed1
>>251
それはよくないですね。男女参画社会だから女性も働くのは大歓迎。
夫の稼ぎが悪いなら自分の働けばよい。そのかわりあなたも家事や育児に
協力してね。
258東京精神病院救急隊員:02/03/19 23:50 ID:zrHLcCsA
>254
ちょっとお待ち下さい。私は確かに男は戦争に向いている、
と言うのは認めました。男が暴力に憧れる部分を
女性より強く持っていることも、間違ってはいません。
しかし半脳とはどう言う事です。
又、全ての男がすぐに暴力に訴えたがる、と言うのも偏見です。
貴女の考えは、まさしく暴力的ですよ。
259日出づる処の名無し:02/03/19 23:51 ID:cuz2fed1
>>256
難しいですね。しかしそのまえに殺されるような状況、殺し合うような状況
を作らないようにすればよいのでは?其れが外交であり、政治であるかと。
260名無しさん:02/03/19 23:51 ID:/2iUGxo3
グアムで発見された横井さんじゃなくて、もう一人の方(高砂族はこの際置いておく)。
南方への出発前、お母さんが小刀を渡しているんだね。捕虜になるくらいならこれで自害しなさいってね。
その方、ずっとその刀持ってましたな。
261日出づる処の名無し:02/03/19 23:53 ID:KBZU69FA
男女評論板で「非処女は中古」スレでも見てご立腹の人かな?
262日出づる処の名無し:02/03/19 23:54 ID:1FYfJl5X
>>260

小野田さん??
263通りすがりの装甲巡:02/03/19 23:55 ID:SdnkKroM
>>254
こういう女性って多いんだよね。
そういえば某そよか氏も似たような事書いてたような・・・?
基本的に当時の情勢に対する無知の産物だとは思うんだけど。
取り合えず明治以降の国際情勢勉強しなおした方が良いと思われ・・。
264日出づる処の名無し:02/03/19 23:56 ID:2jQRIioE
>>254
じゃあ、女が政治をすれば日本は安泰なのか?
あなたが言うように女が優秀なら、とっくに女が権力握ってる
と思うがね。
265東京精神病院救急隊員:02/03/19 23:56 ID:zrHLcCsA
確か小野田少尉はフィリピンでは・・・
266日出づる処の名無し:02/03/19 23:57 ID:RGXzAOny
>>259
うん、でも一個人としてはそういう状況を回避するにも限度があるじゃん?
いくら参政権があるっつっても何でも思いどうりにはならないわけだし。
男の中にも、「男性の持つ存在的な凶暴性」の犠牲者はいるよ。
単純に男が悪いとか言ってるだけじゃ、何も変わんなくない?
267日出づる処の名無し:02/03/19 23:57 ID:cuz2fed1
>>258
全ての男が暴力的だなんて思っておりませんよ。男にだって弱くて優しくて
華奢で暴力とは無縁な人も沢山いますよね。しかし女性と比較して、あきらかに
暴力的だと思いませんか?犯罪するのも男、戦争をするのも男。しかし残念ながら
教育や社会風習がそういう男性を育てているのも事実です。「男らしくしろ!(=
強く(暴力的に)なれ、感情を捨てろ(泣くな、我慢しろ、男は黙って・・・))
男子は力があって当たり前、足が速くて当たり前、怪我は男の勲章などなどの
ジェンダー思想が其れです。
また、「男=女性を守る」「女=男性に従う」という構図もしらずしらずのうちに
教え込まれている。
268名無しさん:02/03/19 23:58 ID:/2iUGxo3
そうだ。小野田さん。中野学校出身で、今は南米で農場やってるみたい。たまに帰ってきて子供たちに
野外実習みたいなの教えてるよ。
269東京精神病院救急隊員:02/03/19 23:59 ID:zrHLcCsA
申し訳在りませんが、私は明日仕事があるので
此処の所で・・・・・・疲れた・・・・・・・
270名無しさん:02/03/20 00:00 ID:SdxnS7U8
女のほうが頭がいいのです。男は餌(金)を持ってくるように仕込まれているのです。
男は鵜飼の鵜に過ぎないのです。
271日出づる処の名無し:02/03/20 00:00 ID:SCSgrp5B
あれ?横田さんと小野田さんの他に、戦後何十年も経って見つかった人
居ましたっけ?言われてみるともう一人居たような気もする様なしない様な...。
当時消防か厨房になりかけだった頃なんで記憶があまり...。

でも、彼等の存在は、強烈だったなあ。日本人のすごさ、すばらしさを物凄く
脳味噌の奥底にたたき込まれたニュースだった。
272日出づる処の名無し:02/03/20 00:01 ID:fKIWj+TR
>>264
「女が優秀」なわけではない。優秀な女性も多いと言うこと。そういう女性が
社会に出て活躍できる社会ならいいとおもう。例えばスエーデンや丁抹のように
女性議員を増やすようにするとか、男性の育児休暇を取りやすくするとか。
ところが政界には有力な女性をなんとかして蹴落とそうとする空気があるからね。
マキコさんとかも被害者ですけど。
273天照奈々氏:02/03/20 00:01 ID:4VHVAk6z
>>267
貴女は男の”本当の優しさ”と言う物をご存知ないようだ。
274日出づる処の名無し:02/03/20 00:02 ID:+MJeZfPN
>>267
じゃあ、女が権力を握ったがために亡国に導かれた国は多いのはなぜ?
ローマのアグリッピーナ、エジプトのクレオパトラ、唐の楊貴妃、李氏朝鮮のミンピ
275名無しさん:02/03/20 00:03 ID:SdxnS7U8
>>271
名前は忘れましたがもう一人います。確か中村さんだったような。台湾の高砂族の方で部族名の方が有名です。
その他15年くらい前までは、日本兵の目撃情報が度々あり、テレビでは特集したりしてましたね。さすがにもう
いないでしょうが。
276日出づる処の名無し:02/03/20 00:05 ID:roYvpUOo
>262 
小野田さんは ルバング島 です。
詳しくは、下記URLにあります。

http://www.lares.dti.ne.jp/~ymksan/feature_07.html
277日出づる処の名無し:02/03/20 00:05 ID:VtkS74Ol
>>272
まるでひきこもりのいいわけだね。
被害者意識の固まりだ。
全部「社会が悪い」のか。

自分も被害者だと思ってるんでしょ?
278日出づる処の名無し:02/03/20 00:06 ID:SCSgrp5B
なーんだ。このスレで今暴れてる名無しは、>>267田嶋陽子か。ばかばかしい。

ちなみに>>261は、>>255で俺が書いたことに対するちゃちゃか?
だとしたら、だからバカだって言ってるんだよ。
俺がどうして>>255な考えに至ったか、全く判ってないだろ?
279日出づる処の名無し:02/03/20 00:06 ID:fKIWj+TR
>>274
クレオパトラが権力を握ったときにはエジプトはすでに衰退期にあったような・・・。
そもそもエジプトは女性原理の社会だったらしいですね。ところが男達が権力や財産を求めて
不正や戦争を始めたからダメになった。
280名無しさん:02/03/20 00:07 ID:SdxnS7U8
世界で一番古い神様は女の神様。
281警視長:02/03/20 00:07 ID:0FdABe3d
大東亜戦争に日本は敗北したわけだが、天皇制は存続された。
これで良かった。
天皇制が存続されているならば、日本は日本であり続けることが
出来たからだ。
ソ連の軍門に下らなくて本当によかった。
282がちょん:02/03/20 00:08 ID:+MJeZfPN
明らかに女というだけで優遇されてるだろ。
真紀子なんかとっくの昔にクビになっても
仕方のないくらいバカなんだが。

なにより女は政治に興味持たないからねぇ。
283日出づる処の名無し:02/03/20 00:10 ID:fKIWj+TR
>>277
私自身は被害者だとは思いませんが、一般的に女性は被害者になることが
多いです。わいせつ、セクハラ、レイプ、殺人、職場での給与差別や昇進差別などなど。
しかし男社会ですからある意味仕方ないのかもしれません。男が生きやすいように作られていますからね。
284日出づる処の名無し:02/03/20 00:11 ID:RP8vtamy
戦争の元に何があるのか考えた方がいいね。
戦争反対なら、小学生でもできる。
もっとも、小学生でもできるから、単純に「戦争だけが悪い」と
言う奴が出てくる。
285がちょん:02/03/20 00:12 ID:+MJeZfPN
>>283
男と同じだけ仕事してから言えや。
286日出づる処の名無し:02/03/20 00:12 ID:fKIWj+TR
>>282
そういう偏見は止めていただきたい。女性だって政治に興味ある人多いですよ。
逆に男で政治に興味がない、下手をすれば総理大臣の名前さえ言えない男だっている。
287日出づる処の名無し:02/03/20 00:14 ID:RP8vtamy
くそフェミニストが
288日出づる処の名無し:02/03/20 00:14 ID:Q17/Lfxl
289日出づる処の名無し:02/03/20 00:14 ID:VtkS74Ol
>>283
>しかし男社会ですからある意味仕方ないのかもしれません。
>男が生きやすいように作られていますからね。

つまり、社会が悪いといいたいわけだ。
つまり、負け犬だ。
290がちょん:02/03/20 00:14 ID:+MJeZfPN
>>286
い〜や、少ないね。
あんたみたいなバカでも女としては興味のある方だろ。
291日出づる処の名無し:02/03/20 00:16 ID:fKIWj+TR
平和な社会は女性優位。殺伐とした社会は男尊女卑。
先進国は(日本を除いて)女性優位。
292日出づる処の名無し:02/03/20 00:18 ID:+eflkTNf
>>291
あんたも漢字が「男尊女卑だ」って言ってる口か?
293262=271:02/03/20 00:18 ID:SCSgrp5B
>>265

フィリピン、、、フィリピンって言葉もかすかに記憶に、、、

>>268

あ、やっぱり小野田さん?やったー、正解だ。
南米の農場と、子供たちの野外実習ってのは、テレビで見た覚えがある。

>>275

居たんですか。>>260さんが仰ってる高砂族はおいておく、って人ですね、きっと。
台湾人(って言葉が正しいかさておき)日本軍属だったからあまりニュースにならなかった
のかなあ?正直、この方の記憶は、横田さん、小野田さんに比べて全然薄いです。
考えてみれば、失礼な話なんですけど。

>その他15年くらい前までは、日本兵の目撃情報が度々あり、テレビでは特集したりしてましたね。さすがにもう
>いないでしょうが。

80年代半ばまでは確かにそういうテレビありましたね。でも、水曜スペシャル系バラエティでって
感じだったので、、、真相は....(演出という名のやらせ)って感じな覚えがありますけど。

>>276

そうそう、ルバング島の小野田さん、です。フィリピンのルバング島の、小野田さん。
ああ、なんかこのページ、当時の事を色々思い出すなあ。

294日出づる処の名無し:02/03/20 00:18 ID:LP0HEhzT
>>286
男に暴力的な人間が割合として多いのと同様、
女性は政治に無関心な者の割合が多い。

結局、個人個人、人それぞれってやつでわ?
295日本(・∀・)イイ! ◆JapAniI. :02/03/20 00:19 ID:HnePSKg/
女性が異常なほど優位で殺伐としてるアメリカの立場は…
296日出づる処の名無し:02/03/20 00:20 ID:fKIWj+TR
日本がやるべき事は男女参画社会の推進、同性愛者同士の結婚を認める。
性選択の自由化、夫婦別姓(選択制でも良い)、女性差別を刑罰の対象にする、
「DV防止法」「児童虐待防止法」を「禁止法」に改定、託児所の確保、ワークシェアリング、
生理休暇、産休、育児休暇の充実働く母親への援助ですね。
297日出づる処の名無し:02/03/20 00:21 ID:roYvpUOo
何かで磨いたような白骨が転がっていたり、ハイテク武装した土着民
が出てくる番組ですか・・・・?(w
298日出づる処の名無し:02/03/20 00:21 ID:C2uZItbg
女性の「社会進出」とやらの最短の道を教えようか?
徴兵して男女の差なくあつかやぁ一発だ。
299日出づる処の名無し:02/03/20 00:22 ID:LP0HEhzT
>>296
そこまでいくと逆差別だ
他に優先してやるこたぁいっぱいある
300日出づる処の名無し:02/03/20 00:23 ID:fKIWj+TR
>>295
アメリカは女性優位ではない。依然として根強い女性差別、ジェンダー思想が
蔓延っている。特に保守的な地域で。しかし日本よりは遙かに男女参画が進んでいます。
DV被害者のシェルターや女性相談所なども充実していますし。
301日出づる処の名無し:02/03/20 00:24 ID:SCSgrp5B
あーあ、>>278の指摘は無視か。つまんねーの、自称フェミニスト。

でもこのスレで、小野田さん横井さんの懐かしい話が聞けたから、嬉しかったですよ。
特に、横井さんの「恥ずかしながら、戻って参りました」は、今の流行語大賞みたいに
全然流行ってないのになるものでは無く、当時消防だった俺らの間でも、流行ったから。

彼等の帰還をライブで見てる世代は、学校でどう教わろうが、帝国陸軍軍人って、
すげー、と、素直に思ったはずだけどなあ。チャンネルがちゃがちゃと帰ると、
水曜スペシャルやってたし(笑)。
302日出づる処の名無し:02/03/20 00:24 ID:fKIWj+TR
>>299
何処が逆差別?福祉の充実は大切だと思いますが。
303名無しさん:02/03/20 00:26 ID:SdxnS7U8
>>296
あなたの思想がさっぱりみえてきません。単にテレビの受け売りですか。
304日出づる処の名無し:02/03/20 00:26 ID:uVYjZB/7
一つ言っておく。
男に一番キツイと思わせる奴は、文句も言わず、仕事をしていって
周りよりもできている、実力のある女だ。
文句をタラタラ言って、権利がどうとか言ってる女は大した事ない。
305日出づる処の名無し:02/03/20 00:26 ID:fKIWj+TR
>>301
私は男に頼ったり守ってもらうなんて思想は持ち合わせていませんからね。
女性も男性も自立していくべきです。男は女性を守り、女性は男に尽す
というのは「男は仕事、女は家庭」というジェンダー思想を悪化させると思いますが。
306モサクレ ◆MOSAhzaU :02/03/20 00:27 ID:aY9Oq5CG
何だぁ?家に帰って飯食ってる間に随分荒れてるな。
変なのが紛れ込んだか?
307日出づる処の名無し:02/03/20 00:27 ID:XUAV9LiT
>>302
必要な福祉が多い分、男とはどうやっても同じには扱えない
って思うんだけどな。
308名無しさん:02/03/20 00:29 ID:SdxnS7U8
そろそろ寝たいんだが、もう少しだけいようっと。
フェミニストはもう少しレスを早くしてくれると助かる。
309日出づる処の名無し:02/03/20 00:29 ID:roYvpUOo
中ピ連の亡霊ですか? 
中ピ連の親衛隊は、その後どうなりました?−−−>該当者
310日出づる処の名無し:02/03/20 00:30 ID:SCSgrp5B
>>304

そうだね。そういう女性は実際多いよね。普通に社会に出て居れば、よく見る。
今やそうしてきちんと仕事をこなす女性は、多いよ。

>文句をタラタラ言って、権利がどうとか言ってる女は大した事ない。

国会での発言力が無くなったから電波芸者に成り下がった、社民党の女性議員たちの
事ですか(笑)?確かに、その通り。

311日出づる処の名無し:02/03/20 00:30 ID:fKIWj+TR
>>303
思想ですか。わたしは女性解放論者、ジェンダーフリー主義ですけど。
結局男性も自分で作ったジェンダーに縛られてがんじがらめになったるでしょ?
女性解放は男性解放でもあると思いますよ。
312日出づる処の名無し:02/03/20 00:31 ID:roYvpUOo
フェミニストというより、アオリストでは? (w
313日出づる処の名無し:02/03/20 00:32 ID:fKIWj+TR
>>304
そういう女性ってかっこいいですよね。21世紀は女性の時代。そういった
女性が増えていくのは嬉しいことです。
314日出づる処の名無し:02/03/20 00:35 ID:uVYjZB/7
>>313
で、あんたは出来る方なのか?
見ている限り、文句だけ言っている様だが。
315日出づる処の名無し:02/03/20 00:35 ID:C2uZItbg
>>313
>>304のようなのは野郎だろうと女だろうとすごい奴なのだ。
女性の時代とかいうの恥ずかしいからヤメレ。
316日本(・∀・)イイ! ◆JapAniI. :02/03/20 00:37 ID:HnePSKg/
「女性の時代」になった段階で男女平等じゃないのに…
317日出づる処の名無し:02/03/20 00:37 ID:SCSgrp5B
>>305

だったら、>>304や、>>310で俺が書いたように、仕事できちんと実績残せ。
そうすれば、今の日本はきちんと評価されるぞ。少なくともまともな会社や社会なら。

ただ、性の差だけは、いくら社会システムが変わろうが、越えられないだろう。
男がタネを仕込み、女性が子を産む。これを否定したら、民族崩壊だぞ?
生殖医療は確かに格段の進歩を遂げている。でも男は子供を産めないんだ。
だから子供を産んでくれる女性を敬うし、自分を産んでくれた女性である母親に
敬意を表し、、、なんで判ってくれないのかな?いやおまえには判ってもらわなくて
全然かまわんけど。どーせ田嶋陽子思想なんだろうから。

ここら辺指摘すると、全部ぼやかすね。今度は俺をハゲとか罵倒するのか(笑)?
318日出づる処の名無し:02/03/20 00:39 ID:fKIWj+TR
そういえば、日本国憲法の草案をマッカーサーが提出したとき、日本政府の
閣僚は「男女平等は日本にはあわない」といったそうですね。現在でそういう
こと言う人はいないでしょうけど。
319日出づる処の名無し:02/03/20 00:40 ID:VtkS74Ol
fKIWj+TRは、結局、全部社会のせいにしたいわけだね?
それから、都合の悪いことは話さない卑怯者なわけだね?
320日出づる処の名無し:02/03/20 00:41 ID:LP0HEhzT
まかさーもきっと、当時の素晴らしき大和撫子が
アメリカ女性みたくなるのを嫌がったんだろう(w
321日出づる処の名無し:02/03/20 00:43 ID:kN+LktVV
何日か前にどこかのスレで20代前半の女が何事も経験とかいって
売春の相場を聞いてたな。こんな女がいる限り女はバカにされるぞ。
買う男にも問題はあるが、まずこういうバカ女どもを何とかしろよ。
>>318
322名無しさん:02/03/20 00:45 ID:SdxnS7U8
>>318
対戦前、倒閣されなければ女性参政権は成立していたんだけどね。
323日出づる処の名無し:02/03/20 00:46 ID:fKIWj+TR
>>322
そうだったのですか?近衛内閣ですか?知らなかったもので・・・。
324日出づる処の名無し:02/03/20 00:47 ID:C2uZItbg
>>322
戦争は女性の「社会進出」を助けたいちb大イベントだったよな。
なんたってやろうがみんな戦地に行ってるわけだから。
325日出づる処の名無し:02/03/20 00:50 ID:kN+LktVV
>>324
ヨーロッパでも確かWW1のときの女性の工場動員が社会的地位を
高めたとか習ったな。
326日出づる処の名無し:02/03/20 00:51 ID:SCSgrp5B
ニセ田嶋陽子が尻尾まいて逃げたようなので、寝ます。おやすみなさい。
327名無しさん:02/03/20 00:52 ID:SdxnS7U8
>>324
俺は戦争の流れとは別ものだと思うけどね。時代が変わればそれに会わせて社会制度も変わる。
戦前というだけで暗いイメージしかもたないのはどうかと。
328日出づる処の名無し:02/03/20 00:52 ID:roYvpUOo
>326
良い夢を・・(^^)
329日出づる処の名無し:02/03/20 00:52 ID:XUAV9LiT
>>324
そもそもヨーロッパの女性の社会進出がどーこー言われ始めたのは
第一次大戦のおかげでなかったかな。アメリカの女性の社会進出も
不況の中で共稼ぎが増えたせいだと読んだことがある。
330名無しさん:02/03/20 00:54 ID:SdxnS7U8
フェミニストさん寝たのかな。
331名無しさん:02/03/20 00:54 ID:SdxnS7U8
俺も寝よ。おやすみ。
332日出づる処の名無し:02/03/20 00:55 ID:roYvpUOo
>331
良い夢を・・・(^^)
333326:02/03/20 00:55 ID:SCSgrp5B
>>328

ネタの仕込み終わったの?せいぜい頑張ってくれ。

ごめん、ニセ田嶋で無かったら、上の暴言は、忘れてください。
334326:02/03/20 00:57 ID:SCSgrp5B
>>333

ああ、>>333は本当に暴言だったようだ。ごめんなさい。

では、みなさん、おやすみー。
335日出づる処の名無し:02/03/20 01:32 ID:cxUxah5D
良スレだったのにな...
3361 ◆W5KCqnA2 :02/03/20 02:16 ID:lIvYKYxy

思わぬ展開に・・・・・
でも、女性抜きで大東亜戦争は戦えなかったのも事実。
うろ覚えで申し訳ないが、こんな一文を憶えている。

(お婆さん)
  「男は阿国を護るために日本を出た。
   女・子供は阿国を護るために日本に残った。
   それこそ、男も女も子供も年寄りもなかった。みんな一緒になって
   阿国を護るために戦争してたんだよ。」

更に、

  「男だけが戦争してたように言われてるから、おかしな事になってるんだ」
  「あの時は戦争にならなきゃおかしかった。みんなで戦争をはじめたんだ」

とも言っていた。
当時は究極の男女平等とも言えなくもない。

随分前に読んだ本なので出典を憶えていない。スマソ
判明次第紹介します。
 
337日出づる処の名無し:02/03/20 02:46 ID:VkaowxU3
それ以前にだ、ヤツが女かどうかすら疑わしいな(w
ソレであると思わせるにはソレだソレだと強調するよりは、
ソレ以外ではないと思わせる方が効果的だからねぇ。
女女するよりはフェミニスト気取って男性叩きをした方が効果的だ。
何れにしろヤツはこのスレの方向性を結果として逸らせた訳だ。
一時的に、だが。
ま、何れにしろ一対多数でよく頑張った、カンドゥーした!
例え一人で勝手に吹き上がって勝手に一対多数に持ち込んだにしてもだ。
取り敢えず、このネタはこのスレではこれきりにして欲しい。
あんたが女だろうがネカマだろうが、フェミニストだろうがバカ左翼だろうが
激しくスレ違いであることに変わりはないのだから。
338日出づる処の名無し:02/03/20 04:40 ID:NbrGvkbq
dだ方向に話が向いてるなあ、やっぱり此処は面白いや
女だから駄目って事は無いと思うよ、サッチャー氏みたいな人も
居る訳だし
俺は女の社会参画には賛成。
女の武器使いまくりのフェミニンなのも良いし、ボーイッシュな女もまた魅力的
ただ、キンチョールみたいな化粧の匂いプンプンさせて
やたらと性差自体を否定したがるジェンダーフリー馬鹿は大嫌いです
お前はミミズかっての (笑


個人的には終戦時に日本の中枢がオール女だったら一億総玉砕してたと思うけど (w

339日出づる処の名無し:02/03/20 04:51 ID:NbrGvkbq
今、TVで猿の惑星見てて思ったんだけど(猿が人間の奴隷にされてる奴)
やっぱり人種差別に対して世界史に大きな意味を残したんじゃないかな>>大東亜
多分当時の白人国家からすれば、五国共和なんて
とんでも無く馬鹿げた話だったと思うけど
紛い也にもそんな高名な理想を掲げてある程度以上それを実行出来たのは
素晴らしいよ、俺達の御先祖さま
結果朝鮮みたいな粘着が居る事や、やっぱりあれ程対等に扱っても
駄目なくらい、それ程ある種の民族の自決心は強い事も学習出来た訳だし

もし1000万歩間違えて、日本が勝っていたら
または、もっと有利な条件で講和出来ていたらどうだろう?>>アジア諸国の運命
340日出づる処の名無し:02/03/20 07:59 ID:avZZvBuU
というか世界を男と女に分けての2元論なんてのが馬鹿らしい。
田嶋陽子なんて政治の話でも経済の話でも、そこに持っていく。
オマエ本当にわかってんのか?といいたくなる。
コイツはフェミニズムの活動家ってだけで、学者としての能力は皆無。
このスレも元の大東亜戦争を語るスレに戻してくれ。
せっかく読み応えのあるスレだったのに、世界を男と女の2つに分けて、
男が悪で女が善だなんて単細胞な2元論になってからつまらなくなった。
341日出づる処の名無し:02/03/20 08:02 ID:IDb0Ha1J
http://members.tripod.co.jp/gesetzen/index.htm
台湾の歴史教科書(中学1年生用)
日本植民統治時期,総督府は西洋式の新教育制度を建立して植民政策貫徹での道具とし,
差別待遇,隔離政策の原則を採用し,初等教育の公学校(1)を最主要施設とした。
公学校の修業は6年で,日本語教育を最も重要視した。
公学校の数は不断に増加し,1940年には,学齢期児童の入学率はすでに60%に接近していた。
1943年,正式に義務教育が実施された。
1945年の入学率は80%に達した。

日本植民統治の初めには,総督府は日本語普及政策を確立し,学校教育のほか,
社会教育の方式を利用し,日本語を推し広める運動を展開した。
1930年代からは,日本語講習所を普く設立して,教育を受ける機会を逸していた民衆に簡単な日本語を教育した。
政府の統計によれば,日本植民統治の末年に日本語を理解する人口は75%を越えている。

しかしながら,日本語はとくに台湾人の生活言語になったわけではなく,
台湾を「二言語併用」の社会にしたというだけにすぎない。
台湾人は終始日本語を外国語と見なしていたため,それの習得は同化を意味していない。
日本語はかえって,台湾人が近代的知識を吸収するための主要な道具となり,
台湾社会の近代化を促進したのである。               
3421 ◆W5KCqnA2 :02/03/20 13:08 ID:FWVlPcUk

アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)

   第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる
  歴史を残したと言わねばならない。
  その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
  日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人
  が、過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。

                             (1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)

343日出づる処の名無し:02/03/20 13:55 ID:KXPOlCNx
この国はなぜ大東亜戦争なる侵略戦争を引き起こしたのか。それを説明する
にはまず明治の世まで遡らなければならない。薩摩と長州を中心とする下級
武士達は尊皇攘夷思想を掲げ、全国各地で暗殺や暴動を引き起こし、200年
以上の間この国を平和的に統治してきた徳川幕府を打ち倒した。血塗られた
明治新政府の凶刃が海の向こうへと向けられるのにそれほど時間はかからな
かった。まず手始めに英仏両国から国家としての承認を受けた蝦夷共和国を
滅ぼし、李氏朝鮮に対して居丈高な国書を送りつけた。当然の如く李氏朝鮮
はこの国書の受け取りを拒否する。なぜか?それは国書の中に「天皇」という
文字が記されていたからである。勿論、彼らにとって「皇」を名乗ることが許
されるのは中華の支配者をおいて他にはないからである。この李氏朝鮮側の
対応を「無礼である」とした明治新政府内では、板垣退助や西郷隆盛らを中心
に、「朝鮮を討つべし」との声が沸き起こる。これが世に言う「征韓論」である。
この征韓論は、明治政府の失政によって生活が困窮した士族のガス抜きである
とされているが、欧州を歴訪し、諸外国との格差を痛感した大久保利通らは
征韓論に反対、この征韓論は否定された。しかし、その後明治政府は「江華島
事件」を引き起こし、李氏朝鮮との間に「日朝修好条規」という不平等条約を
締結させた。これは後の日韓併合の布石となる。その後、日清、日露両戦争
勝利の勝利に味を占めたこの国はその侵略の野望をアジア全土へと向ける
こととなる。手始めに中国大陸東北部に満州国なる傀儡国家を設立、これが
国際社会に認められないと見るや国際連盟を脱退、その後、ドイツイタリア
とともに「悪の枢軸」を結成、その牙をアジア全土へとむけ、暴虐無道なる
振る舞いをしでかした。これが大東亜戦争の実態である。
3441 ◆W5KCqnA2 :02/03/20 13:57 ID:UjD1o75w
>>341
当時、台湾と同じく日本統治時代を送った韓国ではこのように教えています。


  Z-4-(2) 教育と宗教活動

  民族教育
   日帝の侵略下で、韓国人の初等学校の就学率は日本人の六分の一に過ぎなかった。
   このような現象は上級教育機関にいくほど、より深刻であった。
   三・一運動以後、日帝植民統治の変化により施設が拡張されたとはいうものの、それは日本人のための
   ものであって韓国人のためではなかった。のみならず、正規学校での教育は徹底した植民地教育であっ
   て、韓国人のための民族教育はほとんど存在しなかった。しかし民族教育機関として私立学校、ミッ
   ション系の学校、改良書堂、講習所、夜学などがあり、これらの教育機関は数的にば少なかったが、民
   族意識の高揚に大きく寄与した。

   民族教育運動として注目すべきことは朝鮮教育会の創立と民立大学設立運動であった。
   民族教育の必要性を痛感していた人びとによって組織されだ朝鮮教育会は、高等教育機関の設立のため
   に奔走した。
   民立大学設立運動は、このような三・一運動以後に高まった韓国人の高等教育に対する熱望が具体化さ
   れたもので、わが民族の力で民立大学を設立しようとする運動であった。
   こうしてイサンジェを代表に朝鮮民立大学設立期成会が結成され、言論界をはじめ社会の各界各層が呼
   応し、全国的に広まっていった。しかしこの運動は日帝が京城帝国大学を設立した後、それを口実に民
   立大学設立運動を弾圧したために中断してしまった。

   韓国の高等学校用国定教科書「国史(上・下)」(1990年)初版発行、1995年加筆修正)


韓国の高等学校で習う歴史に比べ、台湾の中学1年生は客観的なんだな。
自国発展の為の教育として考えると・・・・・・・・・・・火を見るよりもあきらか。
345日出づる処の名無し:02/03/20 13:57 ID:hld1mI6V
一番損したのはイギリスだよな
346日出づる処の名無し:02/03/20 14:12 ID:KXPOlCNx
>>343
しかも、その悲劇はいまだに続いている。ベトナムなどはつい
最近まで国を南北に分けて戦争を続けていたし、沖縄から離陸
した米軍機によって散布された枯葉剤によって後遺症に苦しむ
人々は少なくない。朝鮮半島においては未だに戦争状態が継続
し、国民は疲弊しきっている。この分断にこの国が手を貸し、
それによって経済が復興したという事実から目を背けることは
許されない。
347日出づる処の名無し:02/03/20 14:47 ID:3uY4HbGK
解放の側面は否定しない。
戦後、貿易立国で暮らしてゆけるようになったのも
植民地が独立したおかげだからね。

でも、日本が降伏する直前、そして降伏後に
地獄のような苦しみのなかで、一般市民が死んだという
ことの方が重大だと思う。

満州の話しだけは聞きたくない。読みたくない。
本土の人間が灯火管制がなくなり平和を実感してた時に
悲惨な死に方をした外地邦人が不憫でならない。


(いやね、うっかり世界史板の某スレを読んじゃったのよ..鬱)

348日出づる処の名無し:02/03/20 14:57 ID:VkaowxU3
>>343>>346の様なイタイ電波から目を逸らすことは許されない。
しかし、エサをやってはいけない。
彼等の目的はその場(スレッド)でエサを喰い散らかし荒らすのが目的なのだから。


・・・春だなぁ( ´‐`)
3491 ◆W5KCqnA2 :02/03/20 14:58 ID:me08lyvG
>>343
国際感覚の無さから徒に「皇」を拒否した結果がこれでしたね。


千年末-世紀末の反省:グロダガスヒロ(1/6)

  歴史的に見るとき韓国は外交的に「皇」を拒否して、二度も亡国の苦しみをされた。
  一つは19世紀後半にあっては、日本が明治維新によって近代国家として出発したとき、韓国(朝鮮朝廷)は
  日本の新政府が国交正常化の為に送って来た外交文書に「皇」と言う文字に因ってこれを拒否した。
  以後、日本ではいわゆる「征韓論」が立って韓国は日本によって開国を強要されてその後の経過を省略すれば
  結果的に韓国は日本(日帝)による支配と言う亡国の悲劇を迎えることになる。
  日本の明治維新は韓国の隣に強力で大きな軍事力を持った近代国家が登場したと言う周辺国際情勢の激変を意
  味した。これが「皇」と言う外交文書に韓国に迫ったのに、韓国は「ファイ秩序」意識の中で「皇」は認める
  ことができないと言って、これを拒否した。象徴的に話そうとすれば、この対応が亡国に続いたことである。

  同じことが17世紀にもあった。中国で清国が明国を打ち破って中国に新しい王朝を建国しようとしたとき、
  朝鮮朝廷は清が送って来た外交文書に自分の王を皇帝で称したと理由でこれを拒否した。
  清は満州の女真族が立てたいわゆる夷であったから朝鮮はその正統性を認めなかったことである。
  その結果、朝鮮は清が侵入してきた乱によって清の武力侵攻を受けて転倒の屈辱を味わうことになる。

  中国大陸に明代りに清と言う新しい勢力が登場したと言う周辺国際情勢の激変にもかかわらず、韓国は漢族の
  明の権威を固守する昔からの「ファイ秩序」に拘ったから侵略されたものである。
  20世紀末である今、韓国はまた皇に拘っていることである。この時代に韓国が周りの国の皇を拒否すると言っ
  て戦争が起こったり、支配をされることはない。しかし去る過去史の教訓はその時代の国際感覚を聞いている
  ことである。従来の秩序意識に執着することによって周辺情勢の変化に付いて行くことができなく、大きな国益
  に損害をかけたと言うことが歴史が聞かせる教訓である。

                         月刊朝鮮1999年12月 (駐韓外国人の友情 幼い批判と忠告)


現在も韓国では「天皇」と呼ばず「日王」と呼ぼうと運動しています。
この現象や >>343 のカキコ見てると「学習能力」という言葉が浮かんできます。
関係ないのでsageときます。

3501 ◆W5KCqnA2 :02/03/20 15:12 ID:Ohxhx2gs
>>345
>一番損したのはイギリスだよな
英国とベトナムの話しが出たのでついでに。


アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)

   英国最新最良の戦艦2隻が日本空軍によって撃沈されたことは、特別にセンセーションを巻き起こす出来事であった。
  それはまた永続的な重要性を持つ出来事でもあった。
  なぜなら1840年のアヘン戦争以来、東アジアにおける英国の力は、この地域における西洋全体の支配を象徴していた
  からである。
  1941年、日本はすべての非西洋国民に対し、西洋は無敵でないことを決定的に示した。
  この啓示がアジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は、1967年のベトナムに明らかである。

                             (昭和43年三月二十二日「毎日新聞」)

351日出づる処の名無し:02/03/20 15:12 ID:KXPOlCNx
侵略国の理屈を振りかざし、侵略され言葉も奪われ民族の誇りをも
奪われた者たちの苦しみを理解できない>>342を許すことはできない。
352日出づる処の名無し:02/03/20 15:19 ID:VkaowxU3
>>349
で、清にボコボコにされて教育された後は一転して明の残党狩りに気勢を上げましたよね(w
清の役人が思わず引くくらい残忍かつ冷酷に。
余りの酷さに明のエライさんが『何故、なのか?王を認め、しっかり面倒みてやったじゃないか!』
と、思わず漏らしていたり。
半万年飼い犬だった連中の惨めさと汚さが表われていますね。
飼い主>飼い犬(朝鮮)>>>>>>かつての主人
常にこれを徹底してやってきた訳で。そして、その主人から何ら学ぶことをせず
半万年犬コロとして生き延びてきた。それが朝鮮であり、所謂"朝鮮人"であると。
尤も半万年の間に生粋の半島人なんざ居なくなってしまった様ですが。
蒙古に蹂躙され、漢に蹂躙され、女真に蹂躙され随分と違う系統になってしまった様で。
しかし、それとは裏腹に朝鮮人としての民族濃度(w は随分と濃くなった様ですが(w
蹂躙され血を薄める度に逆に飼い犬朝鮮民族としの濃度は上がってしまった訳で。。。
関係なのでsage。
353日出づる処の名無し:02/03/20 15:20 ID:mf+L3BFG
あなた達右翼ですか?
日本は中国を侵略しました
354日出づる処の名無し:02/03/20 15:22 ID:VkaowxU3
>>353
え?(w
355日出づる処の名無し:02/03/20 15:24 ID:mf+L3BFG
>>354
日本は盧溝橋で小便行った兵士を数え間違えて侵略しました
356日出づる処の名無し:02/03/20 15:28 ID:VkaowxU3
>>355
へぇ〜(w
もっと聞きたいなぁ(w
357日出づる処の名無し:02/03/20 15:32 ID:mf+L3BFG
>>356
日本人は中国人に謝罪とお金を払いなさい
358日出づる処の名無し:02/03/20 15:34 ID:VkaowxU3
>>357
ガハハ
手抜きもいいトコだ(w
もうちょっと聞きたいなぁ(w
359マジレスカコワルイ?:02/03/20 15:37 ID:5BodF/Yn
>>351
当時国自体がなく民族意識そのものがなかったのではないか?
打ち捨てられていたハングルを見なおし教育し広めたのは誰か?
戦後60年になろうというのにこの世の中の悪すべてが日本のせいだと
ますます勢いづきわずかな友好の姿勢も示さず永久に謝罪と賠償金を求め
永遠の日本侮辱を誓いますか?
あなたは日本人が苦しんでいないとでも思うのか?
360日出づる処の名無し:02/03/20 15:38 ID:mf+L3BFG
>>358
まずは盧溝橋事件について反省しなさい
361日出づる処の名無し:02/03/20 15:39 ID:VkaowxU3
>>360
取り敢えず、反省してみたんですが次は?(w
もっともっと聞きたいなぁ(w
362日出づる処の名無し:02/03/20 15:41 ID:mf+L3BFG
>>360
まともに反論できないなら消えてください
363  :02/03/20 15:41 ID:KjBqqeIv
>>355
ツッコミ所満載のカキコを。。。w

元はといえば中共が挑発したのが原因。
中共はソ連コミンテルンからの指令で
国民党と日本軍をいがみ合わせて混乱を助長する
ことを目指していた。
日本軍は何時間も攻撃を受けた後で反撃している。
国民党軍との間で現地停戦協定が成立した後も
中共は挑発を繰り返した。
364355:02/03/20 15:46 ID:mf+L3BFG
>>363
証拠はあるのですか?
私は本でそう習ったのです
嘘を言わないでください
365名無しさん:02/03/20 15:48 ID:pV50KI/R
>>363
妄想はもうやめよう。
366日出づる処の名無し:02/03/20 15:49 ID:VkaowxU3
>>364
読んだ本が違うんじゃないの?(w
取り敢えずどんな本読んだのか出してみれ(w
367日出づる処の名無し:02/03/20 15:55 ID:RaUpkrYN
民族意識ねえ・・・・
あの半島って代々中原で覇権取れなかった奴が亡命して暴れる場所じゃ無いの? 
ハングルだって王さまに言われて学者連中がネタで作ったんだろ
本当に民族意識有ったら根絶やしにされてるから生き残ってるんだと思うけど
お陰で血も根性も無茶苦茶になっちゃった訳だね
今も変わらないじゃん
人か歴史か、どっちがどっちを変えるのやら  (笑
368日出づる処の名無し:02/03/20 15:59 ID:RaUpkrYN
ああ、何か変になった
>生き残ってるんだと思うけど
生き残って無いと思うけど

何か変わった人が居るから去るにょ
盧溝橋なんて日本が謝るこたーないって  
今で言うなら、不信船のロケット弾命中する位まで我慢してるぞ (笑
369355:02/03/20 16:01 ID:mf+L3BFG
>>366
ハァ?
あなたがおかしいんじゃないの?
私が小学生の時に先生がプリントで配りました
その話を知っているのは私だけじゃないですよ。
今高校生なんですけど小学校の違う友達も言ってますよ
370日出づる処の名無し:02/03/20 16:02 ID:NbrGvkbq
ネタの香りがプソプソするよ (´ε`)
371日出づる処の名無し:02/03/20 16:03 ID:VkaowxU3
>>369
へぇ〜(w
面白い先生ですね(w
いや、別に答えてくれなくてもいいんだけど君、どこの出身?
どこの学校通ってたの?
ひょっとして広島とか大阪じゃないよねぇ?(w
372355:02/03/20 16:04 ID:mf+L3BFG
九州です
373日出づる処の名無し:02/03/20 16:06 ID:VkaowxU3
>>372
オイオイオイ(w
まさか、九州男児とか言うオチじゃないだろうな?(w
374モサクレ ◆MOSAhzaU :02/03/20 16:06 ID:rAHZNs2O
>ID:mf+L3BFG

おれも訊きたい。先生にどんな事教わったの?(w
375355:02/03/20 16:07 ID:mf+L3BFG
>>373
誰ですかそれ?
お前じゃ話にならないよ
消えろ
376日本(・∀・)イイ!@トリップ失敗中:02/03/20 16:09 ID:daADEvSk
単なるプリントを盲信する理由は何ですか?
そのプリントの裏はとりましたか?
377モサクレ ◆MOSAhzaU :02/03/20 16:09 ID:rAHZNs2O
>375
じゃあ、おれが聞いてやるよ。話してみ。(w
378日出づる処の名無し:02/03/20 16:09 ID:VkaowxU3
>>375
なんだ違ったのか。ザンネン(w
ウソでもいいからそれで落としときゃよかったのに(w
ま、いいや。
で?具体的にどういう風に教わったの?
そのプリントの内容は?で、その内容の出典はなに?
分かる範囲でいいから書いてごらん(w
379がちょん:02/03/20 16:11 ID:dWqqdeE6
高校生をいじめるなよ。(w
380355:02/03/20 16:13 ID:mf+L3BFG
>>378
覚えてるわけねーだろアホ
381がちょん:02/03/20 16:14 ID:dWqqdeE6
>>380
覚えてもないのになんで自信満万なの?(w
382日出づる処の名無し :02/03/20 16:16 ID:/h3OMgIP
盧溝橋が中国人によるものだというのは、証拠が出てんだよ(w
秦が「昭和史の謎を追う」で中国の資料から”やった”って証言見つけてたこと書いている。
今すぐ書店いって探してこい。文春文庫だ。
383中共陰謀説:02/03/20 16:16 ID:Mkvp8oEn
384355:02/03/20 16:17 ID:mf+L3BFG
>>382
じゃあなんだ
その本の作者が嘘をついてると
言うのか?その嘘を学校で教えていると?w
ばかだろ
385日出づる処の名無し:02/03/20 16:17 ID:VkaowxU3
>>380
あらぁ〜、忘れちゃったんだぁ〜(w
で、忘れてしまったにも関わらずなんで君はそう自信満満で語れるの?(w
その自信の源はドコから来るんだい?
まさか、それすら忘れてしまったんじゃないだろうね?(w
386日出づる処の名無し:02/03/20 16:17 ID:V25UeoY6
基本は放置だがなせかいじめたい〜
387日出づる処の名無し:02/03/20 16:18 ID:NbrGvkbq
てゆかね、あれはあの場所で極限まで緊張が張り詰めたから
起こるべくして起こったの 
柳の謀略だのソ連コミンテルンの陰謀だのは関係無いでしょ
ホント朝鮮の不審船と同じレベルで話してると思う
怪しい奴がぶっ放して来た、それ以前から挑発されていた
これ以上我慢出来ないな、これだけ。
388日出づる処の名無し:02/03/20 16:19 ID:/h3OMgIP
ちなみに日本は中国への侵略はやっていない。
全部、蒋介石、王兆名、袁世凱、米露独仏英による要請がすべてだ。
史実をきちんと勉強しろ。相手の発言を鵜呑みにするな(w
マインドコントロールは笑えないぞ。
389日出づる処の名無し:02/03/20 16:19 ID:s4QR7hU/
>大東亜戦争はどう語られるべきか

人の為に良かれと思ってやったことが、相手に感謝されない場合もある。
また自分の為にもならない場合もある。
結婚式の引出物と一緒、感謝される場合もあるが煙たがれる場合もある。
送った側は習慣に則りやっただけと思うか、自己満足するしかない。
まあちょっと暴論だが...
390日出づる処の名無し:02/03/20 16:20 ID:NbrGvkbq
>>384
ネタだろうが先生の言う事全部信じてるのか?
「嘘は嘘であると見抜ける人で無いと授業を受けるのは難しい」BY へろゆき
391355:02/03/20 16:21 ID:mf+L3BFG
右翼どもが
そんなに日本の味方がしたいのか?www
392日出づる処の名無し:02/03/20 16:21 ID:/h3OMgIP
>>384
>その本の作者が嘘をついてると
>言うのか?その嘘を学校で教えていると?w
>ばかだろ

そのとおりだ。本当に学校は嘘をついているんだ。マジだよ。
オタクは一度勉強やり直したほうがいい。

393がちょん:02/03/20 16:22 ID:dWqqdeE6
>>391
逆に訊くけど、なんで日本を貶めたいの?
394日出づる処の名無し:02/03/20 16:22 ID:VkaowxU3
>>391
まあまあ(w
ちょっと深呼吸して水でも飲んで落ち着きなさい(w
誰も君のことをいじめて楽しもうとも思っていませんから・・・タブン(w
395日出づる処の名無し:02/03/20 16:23 ID:/h3OMgIP
>>391
>右翼どもが
>そんなに日本の味方がしたいのか?www

じゃあ間違い指摘してみろよ。
お前みたいにレッテルはるアホにも飽きてんだ。
真実の歴史ってやつ、是非教えてもらいたいね。

396日出づる処の名無し:02/03/20 16:24 ID:VkaowxU3
なんだか極東板版キャデラックってカンジだな(w
憎めないなぁ(w
397363:02/03/20 16:25 ID:KjBqqeIv
>>364
まあここでも見ろ。
信じなきゃそれでもいい。
いずれ洗脳は解けるさ。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu2.htm

手っ取り早くこの辺の情報を集めたければ小林よしのりの戦争論でも読め。
非常によくまとまってる。(2巻がおすすめ)

厨房か工房か知らんが、社会科の教師はキチガイが多いぞ。
戦後のWGIPの影響で、日本だけが悪かったという思い込みを
植え付けられた教師が多い。気をつけな。

あとな、本はほんとのことを書くとは限らない。新聞でもそう。
特定の思想を流布して国民を洗脳するために書かれることもあるのさ。
398日出づる処の名無し:02/03/20 16:26 ID:NbrGvkbq
>>391
まあまあそうウヨウヨ言うなよ(苦笑
>>389はちょっと美化しすぎかな
でも日本もブロック経済の中で生き残る現実的な手段だった訳だからね
それを少なからず実行したのは見るべき所だと思うぞ
日本軍は神の軍じゃ無かったけど
色んな物が占領地の人の心に芽生えたのは紛れもない事実だろ
朝鮮は別だぞ、あそこは日本だったんだから  (笑


399355:02/03/20 16:27 ID:mf+L3BFG
満州事件はどうなんだ?
侵略だろう
400355:02/03/20 16:28 ID:mf+L3BFG
事変だったかな・・・?
401日出づる処の名無し:02/03/20 16:30 ID:VkaowxU3
>>399
落ち着いた?(w
で、"満州事件"てなぁ、具体的に何のこと指してる訳?
で、"満州事件"とやらが何故侵略だと思うんだい?
君の質問はどうも抽象的過ぎてイカンねぇ(w
誘導したいのかも知れんがそこまでは優しくなれないなぁ(w
402日出づる処の名無し:02/03/20 16:31 ID:/h3OMgIP
>>399
満洲はもともと中国人の土地じゃない。満州族のものだ。
それとあそこに日本軍がいたのは溥儀の依頼によるものだ。
このことは溥儀自身が「紫禁城のたそがれ」で書いてくれている。
けっして傀儡政権でもない。満州族には自分で自分の土地を守ることが出来なかった。
それゆえ苦汁の選択でもある。
403日出づる処の名無し:02/03/20 16:32 ID:VkaowxU3
>>400
あ、満州事変のコトを言いたかった訳ね(w
で、何故、満州事変が侵略だと思うんだい?
オレはそうは思わないんだが。
あ、何故オレは侵略だと思わないかは君が何故、侵略であるのかと
答えた後でするわ(w
後出しでズルイかも知れないがよろしくね(w
404355:02/03/20 16:32 ID:mf+L3BFG
なるほど
それは申しわけない。
あの鉄道爆破をやったのは日本軍だ。
中国軍に濡れ衣をかぶせてな。そのことについての反省はないのか?
405日出づる処の名無し:02/03/20 16:32 ID:NbrGvkbq
>>399
あれはな、アレだ
厨共風に言わせて貰えば
「人民開放戦線」  ヽ(´ー`)ノ
406日出づる処の名無し:02/03/20 16:34 ID:w0CJo4X7
韓国なんかどうでもいいが、
大東亜戦争を美化するのには、無理があると思うぞ。
南京はともかく平頂山虐殺事件は、日本軍なら十分ありえる。
407日出づる処の名無し:02/03/20 16:35 ID:/h3OMgIP
>>400
張作霖爆破事件のことをいってるのか。
張作霖は馬賊だ。略奪、強姦を繰り返していた犯罪者集団にすぎない。
それをいきなり殺したのは不法だと思うが、それを中国人から非難されるいわれはない。
あの当時の中国は日本の戦国時代のようなもので群雄割拠の状態だった。
多くの軍閥がわれこそ大陸の支配者たらんと軍事行動を繰り返していた。
そのなかで犯罪者集団に身を落とすやつがいたとしても不思議ではない。
408355:02/03/20 16:36 ID:mf+L3BFG
もうそろそろ
わたしは彼女とデートなのでここを去る
409日出づる処の名無し:02/03/20 16:38 ID:w0CJo4X7
>張作霖は馬賊だ。略奪、強姦を繰り返していた犯罪者集団にすぎない。
なんだそりゃ?
410日出づる処の名無し:02/03/20 16:38 ID:/h3OMgIP
>>404
>中国軍に濡れ衣をかぶせてな。そのことについての反省はないのか?

はっきりいおう。全然ない。
それに濡れ衣というが中国は否定しただろう?それで終わりだよ。
アホ臭いこといってるとおもわんのか?その程度で反省汁だせってか(w
その程度の濡れ衣で反省するんだったら、
日本は南京事件で何百年でも謝ってもらわなくちゃならないよ。
411日出づる処の名無し:02/03/20 16:38 ID:VkaowxU3
>>404
ない(w
戦争には諜報機関による情報戦と言うものも内包されているからね。
それと"中国軍"ってのは何?何を指してる訳?
共産党軍のコトかい?国民党軍のコトかい?それともそれ以外の何かかい?
ただ、"中国軍"と言われてもさっぱりわからんのだがねぇ(w
412サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/20 16:41 ID:iLFTe0mB
>>411
脳 内 軍 隊 で す
413日出づる処の名無し:02/03/20 16:41 ID:NbrGvkbq
>>406
まあね、俺もそう思います
ただ時代背景は忘れちゃ駄目だよ
あの時代どこの軍でも虐殺の一つや二つやってますぜダンナ
だから日本軍は神の軍じゃ無かったと言っている
で、その上で精悍な軍で有ったと思う訳です

大体WW2の頃の慰安婦やら何やらをギャーギャー言う事自体ナンセンス
紀元前の猿の殺し合いを咎める人は居ないでしょ?
あの頃の人間なんてそれ位俺達からは想像出来ない社会と世界の中
で生きてたんだから



414日出づる処の名無し:02/03/20 16:43 ID:VkaowxU3
353 名前:日出づる処の名無し 投稿日:02/03/20 15:20 ID:mf+L3BFG
あなた達右翼ですか?
日本は中国を侵略しました

-----
これから始まって、
-----

408 名前:355 投稿日:02/03/20 16:36 ID:mf+L3BFG
もうそろそろ
わたしは彼女とデートなのでここを去る

------
コレで終わりか。
案外根性なかったな(w
ま、次はもっと頑張れ。いや、頑張らなくていいや(w
415サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/20 16:44 ID:iLFTe0mB
>>414
むしろ消えて欲しいな。もっと勉強してから来いと言いたい
416355:02/03/20 16:45 ID:mf+L3BFG
おっと言い忘れました・・・・
今日は明日が休みなので帰ってくるのが遅くなります。
たぶん4時くらいには帰ってくるので、またくるかもしれませんね
417363:02/03/20 16:47 ID:KjBqqeIv
>>401
叩くなよ。。。迷ってんだからまじめに答えてやれ。

満州事変についてはこの辺を読め。
http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/no_frame/history/honbun/daitoua.html
http://www03.u-page.so-net.ne.jp/ta2/hamamura/tame/kindaisi/rekisi08.htm
(見出しはこっち:
http://www03.u-page.so-net.ne.jp/ta2/hamamura/tame/index.htm
関東軍の石原莞爾中佐が独断で建国を宣言、当時満州内にあった
さまざまな民族の自治政府も石原の理念に賛同、満州国王には
清の最後の皇帝であった溥儀が迎えられ、五族協和を
スローガンに国づくりが進められた。
(清はもともと満州族の建てた国、建国後は満州族は
中国国内へと移り住み、満州は事実上無主の地となっていた。
それを日本が植民地として獲得して投資、開発、発展させた。)

この行動に対して、日本本土の議会は追認するしかなかった。
これを機に日本国内では、頼りない政党政府にではなく
軍部に政治を任せようという世論が高まり、
軍部の発言力が増していく。

満州は当時数十万人単位で中国から人が流れ込んできていた。
理由は簡単、治安がよく、職があって、暮らしやすいからである。
満州国の統治が悪政だったというのなら、なぜ
それほどまでに満州に人が押し寄せてきたのか?
418モサクレ ◆MOSAhzaU :02/03/20 16:48 ID:rAHZNs2O
>415
そうだね。学校のアカいお勉強じゃあ、いくらやっても無(ゴホッ!ゴホゴホン
419日出づる処の名無し:02/03/20 16:48 ID:VkaowxU3
>>416
うわぁ、頑張っちゃうのかぁ(w
取り敢えず来ない方に一票(w
いや、逃げたとは言いませんよ。
ほら、彼女も居る様ですし(w
色々と実生活で忙しいんだよね?
2chなんかよりも優先度の高い用事が一杯あるんだよな?(w
な〜に、みんな分かってるから。
例え戻ってこなくても逃げたなんて誰も思わないから。
安心して行って来てください(w
420サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/20 16:49 ID:iLFTe0mB
>>416
春 厨 は 来 る な
勉 強 し て き な
421サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/20 16:50 ID:iLFTe0mB
>>418
そうか、学校がアカいからこうなったのか...
小泉なんとかしる!
422名スレの予感君@w@;:02/03/20 16:50 ID:zd54WwCD

           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧η∧   <    正直355の彼女とデートってのは羨ましいぞコゾウ!!
  (,,・Д・)     \__________
 ミ__ノ
423日出づる処の名無し:02/03/20 16:50 ID:w0CJo4X7
>>413
>大体WW2の頃の慰安婦やら何やらをギャーギャー言う事自体ナンセンス
無理言うなよ。
アフリカ諸国は、未だに奴隷制の謝罪と賠償求めてるのだから、
ギャーギャー言って普通だろ。(日本国内以外では)
http://www.nichibenren.or.jp/news/333/04.htm
424サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/20 16:52 ID:iLFTe0mB
>>422
顔 は 保 証 で き な い け ど な (藁
も し か し て 。 。 。 半 島 顔 ?
425日出づる処の名無し:02/03/20 16:54 ID:NbrGvkbq
>417
うん、満州は日本人の開拓精神を煽るフロンティアだったよね
石原が勇み足を踏んだのも仕方無い位の・・・
潤沢な地下資源が眠る広大な土地、
ここで開発猿の日本人が悪政を働く訳が無い (笑
土非が去って法非が来た、だったかなあ
満州で無くなった方の冥福を祈ります
426日出づる処の名無し:02/03/20 16:56 ID:GY4t7kye
もう捏造した朝鮮顔はいらんっ!!
ありのままの朝鮮顔を見せろ。
見せなさい。

もう捏造した朝鮮顔はいらんっ!!
ありのままの朝鮮顔を見せろ。
見せなさい。

もう捏造した朝鮮顔はいらんっ!!
ありのままの朝鮮顔を見せろ。
見せなさい。
427日出づる処の名無し:02/03/20 16:56 ID:VkaowxU3
あらぁ〜、可哀想に。
彼女の存在まで疑われてしまっているとは・・・(w
やっぱ人に何かを信じてもらおうと思ったら証拠が必要だよね。
つーことで355には彼女の写真公開キボンヌ。出来ればツーショットで(w
履歴書かなんかも取り込んで貼り付けてくれるとより信用度が上がるなぁ(w
ま、証明出来る訳もないだろうけども一つ、勇気を持ってよろしく(w
>>355
428日出づる処の名無し:02/03/20 17:05 ID:w0CJo4X7
>>425
現在、沖縄に人民軍が攻め込み、王家を担ぎ上げ、
政権をつくって善政を敷いたら
日本は侵略って言えないってことかな?
429サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/20 17:07 ID:iLFTe0mB
>>427
脳内彼女とのツーショットって出来たっけ(藁
430日出づる処の名無し:02/03/20 17:17 ID:/h3OMgIP
>>428
だから満洲は傀儡政権じゃないだろ(w
↑でも指摘したが「紫禁城の黄昏」一度読んでみ。
溥儀は日本軍に満洲進出を頼んだ。自分で告白してる。
4311 ◆W5KCqnA2 :02/03/20 17:20 ID:FsxjOjpv
355。
また来い。(w

>>all
彼に「学校では教えない正しい大東亜戦争」を教育してあげましょうよ。(w

432サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/20 17:21 ID:iLFTe0mB
>>431
了解
433tonosama:02/03/20 17:24 ID:w0CJo4X7
平頂山虐殺事件やインドネシア侵攻の経緯を考えれば、
大東亜戦争は、外国人に自慢できるような戦争じゃないな。
(まあ日本民族が有名になったから、悪くも無いかな。)
中国人の言い分もある程度、当然の言い分だろ?
434モサクレ ◆MOSAhzaU :02/03/20 17:26 ID:rAHZNs2O
>431
さんせ〜い!
435tonosama:02/03/20 17:28 ID:w0CJo4X7
>>430
つまり、溥儀が何を言おうと、満州国についても
中国人の言い分には正統性がそれなりにある。
436無知なサヨを糺す正義の神:02/03/20 17:32 ID:83R245PZ
>>355
そんなホラ話をいつまでも妄信してないで
「劉少奇」について調べてみな(w
437名無しさん:02/03/20 17:34 ID:3kE7SMFP
「ペナンの悪夢」「マレーのホロコースト」「上海大爆撃」「台北虐殺」事件も忘れずに。
438日出づる処の名無し:02/03/20 18:09 ID:aMhcfO/F
上海の共同租界への爆撃は酷いよな。
キャセイホテル前に爆弾が落ちた後の写真は有名だね。
で、日本軍がやりました〜 と発表した。バレタ

とはいえ、大軍で日本租界を囲んで楽しい抗日♪と攻めてくるのを
少ない数で守ってた。でも、ヤバイ..

そこに空から援軍が
     キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
荒天を突いて、海軍航空隊が海を越えてやってきた。
敵の軍事拠点に爆撃を行った。
もちろん上海市内への爆撃だから民間人も被害をうけただろう。
で、有名なプロパガンダ写真が登場と... (駅の赤ん坊ね)
439日出づる処の名無し:02/03/20 18:17 ID:/h3OMgIP
>>438
>つまり、溥儀が何を言おうと、満州国についても
>中国人の言い分には正統性がそれなりにある。

ならその正当性ってやつ、言ってみな。

440日出づる処の名無し:02/03/20 18:17 ID:R1V8tMQd
どういう事だ…左翼電波が大挙してるな…。
どっかの左翼スレでリンクでも貼られてるんか?
…面倒くせえな。
441日出づる処の名無し:02/03/20 18:19 ID:/h3OMgIP
大体なんで満州国に関することで中国に正当性がでてくるんだよ(w
日本を非難しておいて、中国の侵略の言い分に正当性を認めるなんて、
オタクの日本非難もたいしたことねえんじゃねえの(w
442日出づる処の名無し:02/03/20 18:41 ID:RifzZVwn
左翼デムパを潰すのは簡単だけど、
数が多いと面倒臭ぇなぁ。

443tonosama:02/03/20 19:01 ID:YE9c9uW+
>>439
日本は中国を侵略した。
>>441
>日本を非難しておいて、中国の侵略の言い分に正当性を認めるなんて、
理解不能、説明求む。
444:日出づる処の名無し :02/03/20 19:18 ID:f8c/p/Yj
>>443
>日本は中国を侵略した。
侵略の定義をわかるように説明しろ。
445名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/20 19:20 ID:gymRZVRa
サヨうざい。
446tonosama:02/03/20 19:24 ID:YE9c9uW+
しんりゃく 【侵略・侵掠】

(名)スル
ある国が他国の主権・領土・政治的独立を侵すために武力を行使すること。「―者」「他国の領土を―する」


■[侵略]の大辞林第二版からの検索結果 
447名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/20 19:28 ID:gymRZVRa
租界を守っていただけの日本軍にちょっかいかけて引きずり込んだ中国人達に正義はナイ。
448東京精神病院救急隊員:02/03/20 19:29 ID:p7P+90mJ
何時の間に此処は祭りになっていたんだ・・・
449名スレの予感君@w@;:02/03/20 19:30 ID:VN6JOcek

           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧η∧   <   まあ電波も隔離板のにぎわいだな、コゾウ!
  (,,・Д・)     \__________
 ミ__ノ
450:日出づる処の名無し:02/03/20 19:46 ID:f8c/p/Yj
>>446
当時の中国が主権をもつ独立国家であったのかどうかは明らか。
日本が中国と戦争に突入することになった理由に中国の執拗な挑発行為が
あったのも事実。
自分の言葉で説明すれば?
451日出づる処の名無し:02/03/20 19:50 ID:/h3OMgIP
>>446
だったら日本の行動には侵略行為はなくなるがそれでもよいのか(w
日本が大陸にいたのは、すべて他国の要請によるものだ。
それくらいは知らんのか?
452日出づる処の名無し:02/03/20 19:53 ID:/h3OMgIP
>>443 tonosama
>>日本を非難しておいて、中国の侵略の言い分に正当性を認めるなんて、
>理解不能、説明求む。

>>435の自分のレスは読めなかったのか?自分が中国には正当性があると言い出したんだろう?
453日出づる処の名無し:02/03/20 19:54 ID:QfWXoRv2
>>449
このAAまじうざい。
454tonosama:02/03/20 19:58 ID:YE9c9uW+
>>451
中国政府の要請は?
>>452
>「中国の侵略」の言い分に正当性を認める
???そんな事言ってない。
455日出づる処の名無し:02/03/20 20:00 ID:1wUa/t4m
>>453
お前がサヨだからウザいんじゃないの?
456通りすがりの装甲巡:02/03/20 20:05 ID:LB/Lj1gm
>>400
侵略したのは“満州”であって“中国”ではない。
しかも張作霖(&学寮)がDQNだったので
侵略軍が事実上解放軍になってしまった。

かなり端折ったがこんなところで無いかい?。
457東京精神病院救急隊員:02/03/20 20:11 ID:Y1n2/7KK
>456
関東軍の暴走は許すべからざる暴挙だけど、
それははっきり言って内政問題だしね。
第一、例え満州鉄道の権益を握っていたのが
日本で無く欧米諸国でも、あそこまで露骨に
自国の利権を脅かされれば何らかの形で
張作霖を排除したと思うよ。
余談だけどそのHN良いね(藁
458通りすがりの装甲巡:02/03/20 20:18 ID:LB/Lj1gm
>>454
阿呆、“租界”から要請されてるのに中国政府(何処の政府かは知らんが)
の許可なんているか!。
黄文雄の『日中戦争 知られざる真実』(光文社)でも読んで勉強しなおせ。
459tonosama:02/03/20 20:28 ID:YE9c9uW+
>>458
そもそも租界こそが、侵略の賜物だろ!
西欧の侵略に手を貸し、なおかつ英独が方針転換した後も
中国や南洋の資源を狙い続けた。
米国との戦争のために。
侵略戦争でほぼ正しいだろ。
460:日出づる処の名無し:02/03/20 20:41 ID:f8c/p/Yj
>>459
そこまで言うなら、他国に侵略を許した中国にも責任はある。
日本は黒船以来列強と徹底的に対決して独立を守ったんだからね。
>中国や南洋の資源を狙い続けた。
>米国との戦争のために。
当たり前すぎる。
そもそもあの戦争の発端の原因を日本に求めすぎ。
お前は歴史を神の視点から見すぎている。
あの戦争は間違いなく防衛戦争。主戦場を他国の領土にするのはとうぜんのこと。

461ウヨが必死だな(プ@男塾:02/03/20 20:47 ID:dYCou0vH
侵略戦争だよ。ある意味、ね。

欧米列強の侵攻を一次的に食い止めていた日本だったが
かねてより対外戦争を計画していたアメリカに攻撃を受け、
乗じて駐東南亜軍事力を増強しようとしていた英蘭軍と戦闘になった。

つまり米支英蘭による侵略と帝国は戦っていたわけだ。

アジア視点では間違いなく防衛戦争だけど。
462ウヨが必死だな(プ@男塾:02/03/20 20:48 ID:dYCou0vH
>>461の5行目に支那が入ってました。すんません。
463:日出づる処の名無し:02/03/20 21:04 ID:f8c/p/Yj
>欧米列強の侵攻を一次的に食い止めていた日本だったが
>かねてより対外戦争を計画していたアメリカに攻撃を受け、
>乗じて駐東南亜軍事力を増強しようとしていた英蘭軍と戦闘になった。
これがよく分からん。何のこといってるの?

464名無しかましてよかですか?:02/03/20 21:15 ID:/h3OMgIP
>>459
>そもそも租界こそが、侵略の賜物だろ!

本当にものしらねえな。
横浜の租界はアメリカが侵略した結果か?
長崎の出島はオランダ侵略の成果か?
租界ってのは外交による取り決めで、お互いなっとくして決められたものだ。
そもそも中国にある疎開地に日本がいなくちゃならなくなったのは、
中国人がイギリス人やフランス人を殺しまくったのが原因だろ。
だから中国に近い日本がかかわらなければならなくなった。
義和団事件とかしらねえの?
465日出づる処の名無し:02/03/20 21:17 ID:Xp13XxW8
日本が戦闘を仕掛けて得た租界ってあったの?
466日出づる処の名無し:02/03/20 21:38 ID:3skKFmfw
満鉄付属地なんかはどうかな?
まあ直接中国から奪ったもんじゃないが。

満州事変前には、取り決めを無視して
付属地内の邦人や中国人にも税金要求しだしたり..
そもそも、各国が要請した治安維持を行わずに
インチキ排外主義者の暴動をほったらかしにするから
租界に篭って、自前で警備する羽目になったんでは..
467日出づる処の名無し:02/03/20 21:49 ID:SCSgrp5B
『355』=南京スレの『928』=北鮮工作船撃沈の時の『海保の不審船射撃は違法』クン。
468通りすがりの装甲巡:02/03/20 23:08 ID:GXxOKIw8
>>459
ホントに何も知らんのか?。
中華思想で言う“租界”っつのは夷敵(外国人)を押し込めておく為の所で、
要するに
『お前ら外からの蛮族は此処以外の中華の土地に入ってくるなゴルァ!』
だったんだよ。
君取り合えず“中華思想”あたりの基礎を学んだ方が良いよ。
469日出づる処の名無し:02/03/20 23:08 ID:KPteSWoC
>>467
あ〜、なんかそれっぽい。
微妙に感触違うような気もするが、パターン的にはそっくり。
470東京精神病院救急隊員:02/03/20 23:13 ID:7XNna9oi
彼はコウエイやコリ天じゃないかって話もある。
471サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/20 23:15 ID:iLFTe0mB
ソ ニ ン か も
472日出づる処の名無し:02/03/20 23:22 ID:KPteSWoC
928的パターン

1.サヨ的キーワードを羅列する
             ↓
2.住民に論破される →1に戻る(くどいくらいに繰り返す)
             ↓
3.アイデンティティが揺らぎ、独り言モードに突入
             ↓
4.勝利宣言・逃亡
             ↓
5.休息により忘却力が活発になる →1に戻る
473日出づる処の名無し:02/03/20 23:23 ID:SCSgrp5B
>>470

koueiとコリ天は短レスしかできない携帯カキコ君。携帯だけカキコが有料になって困ってる事でしょう。
474日出づる処の名無し:02/03/20 23:25 ID:VXBIXAQP
まぁ面倒くせえヤシが減って嬉しい事は嬉しいけど…(w
475日出づる処の名無し:02/03/20 23:26 ID:VXBIXAQP
というか、お願いだからADSLとか家に引かないで欲しい(w
4761 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 00:38 ID:meiHjEiE

ダグラス・マッカーサー(アメリカ、日本占領連合軍最高司令官・元帥)

   日本の潜在労働者は、量においても質においても、私がこれまで知っている中の最も立派なものの一つである。
  しかし、彼らは労働力はあっても生産の基礎素材を持たない。日本には蚕のほかに取りたてていうべきものは何もないのだ。
  日本人は、もし原材料供給が断たれたら(経済封鎖されたら)一千万から一千二百万が失業するのではないかと恐れていた。
  それ故に、日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった。

                         (1951年5月3日米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会における発言)

4771 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 00:42 ID:meiHjEiE

蒋介石

   ラモウ・騰越を死守しある日本軍人精神は、東洋民族の誇りたるを学び範として我が国軍の名誉を失墜せざらんことを望む。
478355:02/03/21 03:11 ID:Aeo4f4wr
ああ疲れた・・・・・
それでお前ら俺が行ったあとも右翼的なこと言ってたわけね・・・
479355:02/03/21 03:30 ID:Aeo4f4wr
誰もいないし疲れたからもう寝るね
480日出づる処の名無し:02/03/21 03:32 ID:oMO3CwB9
判ったからもう来るなよ。
481tonosama:02/03/21 08:53 ID:puUowSYc
誰か突っ込んでやってくれよ。
>>460
>お前は歴史を神の視点から見すぎている。
歴史は経過後、神の視点で語られるんだよ。特に第三者は。
それに俺は、中国人の視点を重視しているの。
>そこまで言うなら、他国に侵略を許した中国にも責任はある。
>あの戦争は間違いなく防衛戦争。主戦場を他国の領土にするのはとうぜんのこと。
これを中国人に言うのか?
馬鹿日本人の典型だな。

>>461
>欧米列強の侵攻を一次的に食い止めていた日本だったが
>かねてより対外戦争を計画していたアメリカに攻撃を受け、
(米国の民衆は対外戦争を望んでいなかったから、これは日本の被害妄想に近い)
>乗じて駐東南亜軍事力を増強しようとしていた英蘭軍と戦闘になった。
>つまり米英蘭による侵略と帝国は戦っていたわけだ。
>アジア視点では間違いなく防衛戦争だけど。
日本視点の間違いでは?
アジアであれを防衛戦争なんて言ってくれる国なんていない。
(まあ支配しなかったから、インドのごく少数の人間が言ってくれるかもね)
482日出づる処の名無し:02/03/21 09:09 ID:QBp9v97x
>>481
残念ながら突っ込まれるのは君のほうだ。
神の視点というのは、
「君は神にでもなったつもりで過去に生きた人を裁くつもりらしいが、そんな権利などあるのか?」
と言う意味だ。
当時の事は当時の状況や視点を考慮に入れて考えるのは当然の事。
>これを中国人に言うのか?
>馬鹿日本人の典型だな。
君のこの言い草は恥ずかしい事に典型的な左翼のご注進型だ。
中国人がベトナム人と戦争したとき、わざわざ中国にベトナム軍を招いて戦争したか?
あんまり恥ずかしい事を言わないように。
>>461の言い分に関してだが、
アジアで防衛戦争と言ってくれる国なんかいないって?
この板でそんな事言ってると笑われるよ?
マッカーサーでさえあの戦争は日本の防衛戦争だったと後から訂正してるぐらいなのだ。
483名無し:02/03/21 09:13 ID:QpKBqPLG
戦争を後知恵で解釈するのは止めたい。結果がわかっていればなんとでも
講釈はできる。自分についても明日何が起こるか誰も知らないのが人間だ。

戦争には必然性がある。米国に圧迫された日本には選択の余地は無かった。
だから自衛戦争である。国家の正義は自らの生存と発展であり、独立と
自由である。外国人のために貢献するのは正義ではない。
自らの正義に役立つための行動である。あくまでも大義は自らの生存である。

大東亜戦争の結果、アジアの欧米の植民地は解放された。各国は
日本の奮戦に感謝している。それは英国東洋艦隊が撃滅された時のアジアの
感動を読めば解る。

日本悪者説は、占領軍が流したデマである。
日本人なら、すべて否定し、相手にしない態度が正しい。
シナ人、朝鮮人、ロシア人はみな日本を仮想敵と見ている。
日本人も当然敵と見て、油断しないことだ。
484tonosama:02/03/21 09:58 ID:HqHZO5B8
>>482
マッカーサーみたいな見栄っ張りの言う事を真に受けるのか?
日本に来る前は、原爆投下は当然!日本はドイツの足元にも及ばない国と
散々貶していた男だが、自分の業績を誇示するため、晩年は日本贔屓で・・・。
ついでにインドネシアやミャンマーの歴史をよく調べてみな。
日本人の支配体制に文句を言っている部分が結構あるぞ。
結果的には
>大東亜戦争の結果、アジアの欧米の植民地は解放された。
となったが、日本が意図した結果でないことは、明白。
日本の南進と米西戦争はよく比較されているぞ。
お前ら酔いすぎなんだよ。
485名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 10:01 ID:cNSqNDvX
春房が来ーたー春房がきーた何処に来たー
極東に来ーたー殿様来ーたー電波―来ーたー。
486日出づる処の名無し:02/03/21 10:09 ID:7G2DPYiL
487tonosama:02/03/21 10:18 ID:HqHZO5B8
インドネシア歴史探訪
http://www4.justnet.ne.jp/~eden/Hst/indonesia/
抜粋
 日本の占領統治は3年5ヶ月に過ぎませんが、
この3年5ヶ月ほどインドネシアの歴史を大きく変えた期間はないでしょう。
それほど日本の統治がインドネシアの社会に与えた影響は大きなものでした
ジャワを占領した日本陸軍第16軍はさっそくスカルノやハッタらを解放し、
将来の独立の約束と引き替えに日本軍政への協力を取り付けました。 
同時にインドネシア民衆の歓心を買うため、さまざまな懐柔策が採られました。
「オランダ領東インド」は待望の「インドネシア」に、
「バタヴィア」は「ジャカルタ」に改称されました。 
また、オランダ人を全員収容所へ送り、代わりにインドネシア人を役所や
企業でかなり高い地位につけたので、彼らの社会進出が飛躍的に進みました。
 さらに、公用語をオランダ語からインドネシア語に改めたことは、
インドネシア語を共通語として全国に普及させる上で計り知れない
プラスとなりました。 

しかし国歌と国旗掲揚は間もなく禁止になり、
「皇紀」「昭和」という元号が導入され、学校では日本語のほか
「修身」なども教えられました。天皇崇拝は強化され、
皇居に向かって最敬礼させる「宮城遙拝」も強要されましたが、
これらは一神教のイスラム教徒には耐え難いものでした。 
その一方、「トナリグミ(隣組)」「フジンカイ(婦人会)」
「セイネンダン(青年団)」「ケイボウダン(警防団)」など様々な団体が
作られ、動員と統制の訓練が行われたことは、オランダの分割統治によって
「ルーズな」構造になっていたインドネシア社会に組織原理を持ち込み、
刺激を与えました。 
さらに重要なのは、オランダが決して行わなかった軍事教練も開始したこと
です。最初は日本軍内の補助兵力「ヘイホ(兵補)」が養成され、
のちには郷土防衛義勇軍のような大規模な兵力も組織されます。  

しかしながら、オランダが築いた中央集権的国家機構は陸軍と海軍の
分割占領によってずたずたにされ、
経済もオランダの輸出入市場と切り離されたため崩壊、
インフレ率は3年半の軍政で4000%に達しました。 
にも関わらず軍政当局は米の生産量の3〜5割を強制的に徴用したので、
人々は生活苦にあえぎました。
加えて、随時「ロームシャ(労務者)」が徴発され、
日本軍のために強制労働させられました。
その数は約30万に及びましたが、
終戦時に生き残っていたのはわずか7万人だったと言われます。 
スカルノやハッタは日本がなかなか
具体的な独立の青写真を示してくれないので不満を募らせてゆきました。
1943年後半、戦局が厳しさを増すと、日本はようやく重い腰を上げます。
488tonosama:02/03/21 10:25 ID:HqHZO5B8

(ここが見て欲しい所)
しかしながら、オランダが築いた中央集権的国家機構は陸軍と海軍の
分割占領によってずたずたにされ、
経済もオランダの輸出入市場と切り離されたため崩壊、
インフレ率は3年半の軍政で4000%に達しました。 
にも関わらず軍政当局は米の生産量の3〜5割を強制的に徴用したので、
人々は生活苦にあえぎました。
加えて、随時「ロームシャ(労務者)」が徴発され、
日本軍のために強制労働させられました。
その数は約30万に及びましたが、
終戦時に生き残っていたのはわずか7万人だったと言われます。 
スカルノやハッタは日本がなかなか
具体的な独立の青写真を示してくれないので不満を募らせてゆきました。
1943年後半、戦局が厳しさを増すと、日本はようやく重い腰を上げます。
489tonosama:02/03/21 10:28 ID:HqHZO5B8
>>485
お出迎えありがとうございまチュ。
ママに見つかったときは、書き込めないので、
ときどき消えちゃうけどヨロチクオネガイチマチュ。
490日出づる処の名無し :02/03/21 10:29 ID:H2e3kaLb
>>tonosama
朝っぱらから酔っ払いかよ(w
こういうのは反日プロパガンダといって日本に対する反感を拡大して
騒ぎまくるのが目的なんだよ。

>さらに重要なのは、オランダが決して行わなかった軍事教練も開始したこと
>です。最初は日本軍内の補助兵力「ヘイホ(兵補)」が養成され、
>のちには郷土防衛義勇軍のような大規模な兵力も組織されます

本気で言ってる?
なんでオランダは軍事訓練をしなかったんだろうね(激藁
アホくさくてアホくさくて読んでられないよ。

>しかし国歌と国旗掲揚は間もなく禁止になり、

オイオイ、そりゃオランダの国旗だろ(w
しかもインドネシアの国歌が当時あったか?

一方的な情報ばかり受け取っていないで、ちゃんと検証しろよな。
いまどき相手の主張を間に受けるなんてちょっといないぜ。
なんでプロパガンダを素直に受け取るかね。マインドコントロールって怖い。
491名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 10:32 ID:cNSqNDvX
戦後独立戦争できたのは何故だろう?ここ重要↓
それは日本軍が置いていった兵器類そして共に独立戦争に命を掛けた日本兵
のおかげ。文句を言うのはいつも華僑。
492日出づる処の名無し:02/03/21 10:33 ID:H2e3kaLb
>>488
>しかしながら、オランダが築いた中央集権的国家機構は陸軍と海軍の
>分割占領によってずたずたにされ、
>経済もオランダの輸出入市場と切り離されたため崩壊、
>インフレ率は3年半の軍政で4000%に達しました。 
>にも関わらず軍政当局は米の生産量の3〜5割を強制的に徴用したので、
>人々は生活苦にあえぎました。

コピペしてなんか疑問に思わなかったのか?
オランダが築いた中央集権的国家機構なんて嘘っぱちだよ。
オタクさ、植民地って知ってる(激藁
493tonosama:02/03/21 10:39 ID:HqHZO5B8
>>490
ちょいあせった。ヨイヨイ。
http://www.jca.ax.apc.org/JWRC/exhibit/Ewasia47.htm
インドネシアにおいて日本は、スマトラ、ジャワ、ボルネオを大日本帝国の領土として統治し、独立運動のシンボルであった旗や歌(現在のインドネシアの国旗と国歌)を禁止しました。
独立運動の志士スカルノやハッタは、占領下で日本の軍政に協力しましたが、
これは独立派がオランダ植民地支配打倒のために、
一時的に日本を利用したのすぎませんでした。
結局、スカルノたちが独立宣言を発表したのは、
日本軍が連合国に降伏して2日後の1945年8月17日のことでした。
494名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 10:41 ID:cNSqNDvX
さあ、反論してみい!!
495tonosama:02/03/21 10:41 ID:HqHZO5B8
>>492
植民地の統治政策は、いろんな形態があるんだよ。
知らないの?
496名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 10:42 ID:cNSqNDvX
どういう形態か詳細キボンヌ!!
497tonosama:02/03/21 10:45 ID:HqHZO5B8
>>494
敗残兵や武器がいくら独立戦争に貢献したからといって、
大東亜戦争が防衛、解放戦争を意図して始められたとは、
とても言えないよ。
498名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 10:48 ID:cNSqNDvX
敗残兵?終戦後に独立のために命を捧げた兵士に言う言葉ではない。オランダ軍こそ敗残兵。
お前は日本、タイ以外は全て植民地のままでよかったと言うのか?
朝鮮は日本領土だから関係ない。
499 :02/03/21 10:48 ID:LwwpBsRE
>>tonosama
反論できずjcaを引用した時点でもう偏向した政治思想の持ち主だということは明らかだな。
500 :02/03/21 10:49 ID:St82UzbK
トルコやインドが今でも親日国家なのは何故ですか?
501 :02/03/21 10:50 ID:St82UzbK
シンガポールが海上自衛対との共同演習を熱望しているのは何故ですか?
502名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 10:50 ID:cNSqNDvX
大東亜戦争がなかった場合アジアの植民地は何時になったら独立できますか?
503 :02/03/21 10:52 ID:St82UzbK
台湾には統治時代の日本側の最高責任者の胸像が沢山ありますが何故ですか?
海上自衛対・・・・・隊だよ鬱だ・・・
504 :02/03/21 10:54 ID:St82UzbK
極東裁判でアメリカが太平洋戦争だけではなく満州事変まで訴追をしたのは何故ですか?
505tonosama:02/03/21 10:55 ID:HqHZO5B8
大きく分けて
貿易重視政策と帝国主義政策かな。

例えば、英国なら、貿易会社同士が過剰競争をしたので、
貿易会社を政府の機関にして統一した。
貿易重視政策→帝国主義政策
ってとこ。
英仏蘭でけっこう政策が違う。

(自由主義政策なんてのもある。)
良く見たら、ここに結構詳しく書いてあるじゃん。
インドネシア歴史探訪
http://www4.justnet.ne.jp/~eden/Hst/indonesia/index.html
オランダ人の到来
進む植民地化
オランダ領東インドの完成
506 :02/03/21 10:56 ID:St82UzbK
盧溝橋事件の直後これで中共と関東軍がやり合う事になるという無線が傍受されたのは御存知ですか?
507名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 10:58 ID:cNSqNDvX
そのソースおかしい。独立戦争が書かれていない。何故なら書くと嘘がばれるから。
オランダ人は砂糖だけ作らせて飢饉を巻き起こしていた。それも書いていない。
508tonosama:02/03/21 10:58 ID:HqHZO5B8
>>500
トルコやインドが親日なのは、イメージの問題。
所詮、こんな程度。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200111/09/20011110k0000m030112000c.html
レベル2になると団体旅行がゼロになるため、トルコでは日本製品の不買運動が始まった。

509 :02/03/21 10:59 ID:St82UzbK
韓国元大統領朴チョンヒは帝国陸軍士官学校の出身、
つまり卒業と同時に帝国陸軍少尉として配属された事は御存知ですか?
510名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 11:00 ID:cNSqNDvX
サヨクのソースは何処も同じ。くだらん妄想の賜物。
511名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 11:01 ID:cNSqNDvX
あと、李登輝前総統も帝国陸軍士官学校出身だよな。
512名無しかましてよかですか?:02/03/21 11:02 ID:H2e3kaLb
>>497
>敗残兵や武器がいくら独立戦争に貢献したからといって、
>大東亜戦争が防衛、解放戦争を意図して始められたとは、
>とても言えないよ。

なにもわかっていないんだな。
日米交渉も日本が中国にかかわり始めた理由も一つもしらないと見える。
なにも教わっていない連中ならコロっとだまされるかもしれないが、
ここじゃ簡単にはだまされないよ。
日本は独立派を積極的に支援する側にまわった。
大陸では親日派政権である汪兆銘政権を支援した。
これは全部日本の利益にかなう行動なんだよ。
それほど日本は他の欧米諸国から締め上げを食らっていた。
善意による行動が信じられないなら、利益になるから独立支援。これなら信じられるか?
513tonosama:02/03/21 11:03 ID:HqHZO5B8
>>502
本人達に聞いてみな。
あんたの期待した答えが返って来るといいな。
>>503
結構壊されたのも多いぞ。
だいたい台湾も、現状では親日だが、将来利害がぶつかったら、
反日になるんじゃないのか?
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2001/08/28/27.html
514St82UzbK:02/03/21 11:03 ID:St82UzbK
ハァ?イメージとは?貴方の意見には根拠や論理という物が見当たりませんね。
観光が一大産業のトルコとしては当然の反応だと思いますが。そもそもトルコは
イスラム教徒の国でありながら政教分離を実施した国であり他のイスラム教国と
同一視して欲しくない、と思うのは当然の事だと思うのですが。
515日出づる処の名無し:02/03/21 11:04 ID:oL3Fr9lJ
日本がこれからアジアの国々に土下座するとして、その後に他の
諸国を欧米の植民地にするってのはどう?
またやり直しになるし、今度は日本が口出ししなかったらいいじゃん。(藁

しかし、他の国は自分の国の事だけ考えてるのに、左翼のみなさんは世界の
事まで考えていらっしゃるなんて、尊敬に値しますな。
できれば無国籍になって、世界中を平和のために飛び回って欲しいものです。
516名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 11:05 ID:cNSqNDvX
期待通りに返ってきてますけどなにか?このスレの前の方にも出てますがなにか?
台湾は中国共産党がある限り親日です。それくらい分かんないの?
517St82UzbK:02/03/21 11:06 ID:St82UzbK
>本人達に聞いてみな。
>あんたの期待した答えが返って来るといいな
そろそろネタが尽きてきた様ですね。

>将来利害がぶつかったら、反日になるんじゃないのか?
それは貴方の勝手で根拠の無い意見ではありませんか?
518名無しかましてよかですか?:02/03/21 11:07 ID:H2e3kaLb
>>508
ほんまもんのアカンタレだな。
だからどうしたんだ?
その程度の反日活動ならいくらでもある。
それで日本が嫌われているとでも主張しているつもりか?
逆に質問したい。
で、その不買運動はどこまで盛り上がりを見せたんだい?
小さなことを大きく騒ぎ立てるのはマヌケ。それに踊らされるのはもっとマヌケ。
もっと現実みたほうがいいよ。
519名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 11:09 ID:cNSqNDvX
バカ殿様=世間知らず。という事で良いかな?
520tonosama:02/03/21 11:09 ID:HqHZO5B8
>>509
>>511
だから?韓国の解放や独立が、日本政府の選択肢にあったのか?
日本の解放や独立支持政策は、まさに竜頭蛇尾だな。
>>512
汪兆銘って中国人兵士の支援を受けられなかったからな。
日本は中国の民衆の意思より、日本の利害を優先させただけ。
521名無しかましてよかですか?:02/03/21 11:09 ID:H2e3kaLb
>>513
>結構壊されたのも多いぞ。

壊したのは中国人。
しかしその後台湾人がその銅像を元に戻した。
こういうほほえましい出来事はしらねー?
522名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 11:12 ID:cNSqNDvX
まともなレスを理解できてないのね>殿様
朝鮮は日本の領土、植民地じゃない。植民地に学校作るのか?大学作るのか?
523名無しかましてよかですか?:02/03/21 11:13 ID:H2e3kaLb
>>520
>汪兆銘って中国人兵士の支援を受けられなかったからな。
>日本は中国の民衆の意思より、日本の利害を優先させただけ。

完全にボロだしたな。
汪兆銘には国民党の脱走兵合わせて五十万人以上の中国人兵がいた。
協力を得られなかったというのは嘘だ。
日本の利害目的というのはひとつ、反日政権ではないこと。親日政権であること。
それだけだ。なにか問題あるか?今だって中国人の感情なだめるために妥協しまくっている
のとやってることは似てるだろう(w

しゃべればしゃべるほど嘘で出てくる出てくる(w

524名無しかましてよかですか?:02/03/21 11:16 ID:H2e3kaLb
>>520
>だから?韓国の解放や独立が、日本政府の選択肢にあったのか?
>日本の解放や独立支持政策は、まさに竜頭蛇尾だな。

それがあったんだな(w
ちゃんと交渉の場にはそれがあったんだよ。
しかしそれを潰し、それどころか日韓併合を推し進めたのは韓国人側だった。
日韓併合は韓国人側の同意なくして達成することはできなかった。

これこそコリアンの歴史の闇の部分だよ(w
525tonosama:02/03/21 11:17 ID:HqHZO5B8
>>516
>台湾は中国共産党がある限り親日です。それくらい分かんないの?
そう。結局自分達の利害に合わせて親日なだけ。
昔の朝鮮に似ているよな。
そういえば、
終戦時は、三国人だったし、
国民党歓迎だったし。
それで自分達の理想と違ったら、
独立運動。
尖閣諸島問題では、
本気で自衛隊の戦力と台湾軍の戦力比較してたな。

あんた台湾人になにを期待しているの?
526日出づる処の名無し:02/03/21 11:19 ID:oL3Fr9lJ
朝鮮よりマシってこと
527tonosama:02/03/21 11:21 ID:HqHZO5B8
>>524
日露戦争、日韓併合あたりは、まだまともだったとして、
満州国建設以後には、そんな選択肢はかけらも無くなったよな。
528名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 11:21 ID:cNSqNDvX
別に期待なんかしていない。君がかなり無知だと思ったのでね(藁
台湾は現在最大の半導体生産国。日本と利害の対立は起きない。
尖閣諸島で自衛隊と台湾軍???中国人民開放軍だろバカだなあ。
529tonosama:02/03/21 11:25 ID:HqHZO5B8
>>523
汪兆銘に軍の支援が得られなかったのは、
日本にとっても誤算だったんだよ。
それに張作霖も蒋介石も結構親日だったんだけどな。
結局、日本の政策は、中国の民衆の意思を反映できていなかったんだから、
解放、独立戦争になっていない。
530名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 11:27 ID:cNSqNDvX
揚げ足取りの意見ばかりじゃ皆飽きるから。>殿様
5311 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 11:28 ID:yPfoeS6R
>>513
>本人達に聞いてみな。
>あんたの期待した答えが返って来るといいな。



グラバイ・デサイ(インド、インド弁護士会会長・法学博士)

   このたびの日本の敗戦は真に痛ましく、心から同情申し上げる。
  しかし、一旦の勝負の如きは必ずしも失望落胆するに当たらない。殊に優秀な貴国国民においておやである。
  私は日本が十年以内にアジアの大国として再び復興繁栄する事を確信する。  
  インドは程なく独立する。その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のお陰で三十年早まった。
  これはインドだけではない。インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。
  インド四億の国民は深くこれを銘記している。
  インド国民は日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないであろう。他の東亜諸民族も同様である。

                    (1946年、デリーの軍事裁判に参考人として召還された藤原岩市F機関長に対する挨拶)

532St82UzbK:02/03/21 11:29 ID:MtLFzRA+
基本的。
に外交というのは利害関係ではありませんか?
一体どうして何故に日本に対して敵意を持つ国に友好的にしなければならないのですか?

>>524それは僕も存じませんでした。ところで帝国陸軍内に朝鮮名のままの将官、士官が
多数いたという話を聞いた事があるのですが、何処かでソースを見かけた事はありませんか?
533日出づる処の名無し:02/03/21 11:30 ID:7G2DPYiL

中国やソ連の収容所では徹底的に贖罪意識を植え付け、赤化教育を施す巧妙な洗脳教育が行われた。
いかに日本は重大な犯罪を犯したか、共産主義が素晴らしいかを連日徹底的に言わせて競わせた。
その結果、思考は麻痺し、虚々実々な考えが浸透していった。「優秀」な者から出所できるとあって皆必死だった。
大半の日本人は「優等生」を偽装したが、中には本当に洗脳され、打倒天皇という鉢巻を締めて舞鶴に下り立ち、迎えの家族を仰天させた者もいた。
また、一種の司法取引によりでっち上げの供述書を書いた者も多いという。戦後にプロパガンダとして偽証を始めた者もいる(これは論破され、本人も認めている)。

参考TOPICS↓

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1016453574/l50


534tonosama:02/03/21 11:32 ID:HqHZO5B8
>>522
大学や教育機関を作っても、
植民地や支配地にはかわりがない。
そういえば、アイルランド併合ってのもあったな。
アイルランド人は・・・。
535名無しかましてよかですか?:02/03/21 11:33 ID:H2e3kaLb
>>529
>汪兆銘に軍の支援が得られなかったのは、
>日本にとっても誤算だったんだよ。
>結局、日本の政策は、中国の民衆の意思を反映できていなかったんだから、
>解放、独立戦争になっていない。

ハァ?
なんで中国の解放、独立運動なんだよ?
当時の大陸は、例えるなら日本の戦国時代だよ。
軍閥同士が大陸の支配者たらんと、戦争繰り広げていたのが実情だろ?
それに手を貸したのが欧米列強ソ連および日本だよ。
権力闘争以外なにものでもない。
解放ってなんだ?中国は一体なにから解放されるんだ?
536名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 11:35 ID:cNSqNDvX
日韓併合以降人口が激増した半島。これはどう説明する?
しかし揚げ足取りしか出来ないのね。しかも簡単に覆せるし(藁
537名無しかましてよかですか?:02/03/21 11:36 ID:H2e3kaLb
>>534
>大学や教育機関を作っても、
>植民地や支配地にはかわりがない。
>そういえば、アイルランド併合ってのもあったな。
>アイルランド人は・・・。

ひょっとしてアイルランドを持ち出したのは、テロリストがいるからかい(激藁
日本と韓国の関係はイギリスで例えるならスコットランドが一番近い。
反日抵抗の幻想に浸りすぎだよ。

5381 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 11:36 ID:yPfoeS6R
当事者はこう言っていますけど。


バ・モウ (ビルマ元首相 独立宣言より)

   約五十年前ビルマは三回にわたる対英戦争の結果その独立を失えり、英国側はアジアに対する掠奪的野望を以て
  此等の戦争を遂行せり。
  英国はさらにその伝統的陰謀賄賂及び想像し得るあらゆる詐欺及び術策の武器を使用せり。
  ビルマ人は徐々に搾取され時の進むに従い総ての国民的実質、莫大なる物資的資源、機会、文化、言語、
  さらに遂にはその生活様式までも失い、愛国者は挺身的精神をもって鎮圧、入獄、流謫、拷問及びしばしば死
  そのものを甘受して突進して来れり、これらの英雄はビルマの生存のため苦難を受け遂には斃れたり。
  ビルマ人はアジアを結合せしめアジアを救う指導者を待望しつつありしが遂にこれを大日本帝国に発見せり。
  ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり・・・」

                             (一問に百答 日下公人 PHP研究所)

539St82UzbK:02/03/21 11:36 ID:MtLFzRA+
そもそも殿様は何故欧米が日本に対し敵対するようになったか御存知ですか?
直接的な原因はアジアにおける利害関係の対立ですが、すべての始まりは
第一次世界大戦の戦後処理策を論じたベルサイユ会議の関嬢で日本が
人種差別の禁止を訴えたからなのですよ。これが通ると植民地を持っている
欧米からしてみれば独立運動を助長させるものであり、この案は否決されました。
この時にアメリカがオレンジプランという日本占領計画を作成した事は御存知ですか?
実際に沖縄戦はこの計画に基づいて実施されました。
540St82UzbK:02/03/21 11:38 ID:MtLFzRA+
関嬢ってなんだよ・・・鬱だ。
541日出づる処の名無し:02/03/21 11:38 ID:7G2DPYiL
>>1
それ、この前NHKでやってたね。
542tonosama:02/03/21 11:40 ID:HqHZO5B8
>>532
金錫源とか朝鮮戦争の英雄だな。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog190.html
 もう一つは、韓民族が戦争中に見せた、日本と一体となって
戦い抜く姿勢である。その筆頭は日本の陸軍士官学校を出て、
めざましい働きをした軍人たちである。まず陸軍中将まで栄進
した洪思翊。日本人部隊を率いて抜群の勲功を立て、軍人とし
て最高の名誉の金鵄勲章を授与された金錫源・陸軍大佐。戦後、
大統領となった朴正熙は、陸軍士官学校を出て、終戦時は満州
国軍中尉だった。

こうした人々の活躍に刺激されて、昭和18年には6千3百
人の志願兵募集に対して、実に30万人以上の青年が応募し、
倍率は48倍にも達した。血書による嘆願も数百人にのぼり、
希望が入れられずに自殺までした青年も現れて、総督府を困惑
させた。大東亜戦争に軍人・軍属として出征した朝鮮青年は合
計24万人にのぼり、そのうち2万1千余人が戦死して靖国神
社に祀られている。
一命を捧げた人々の中には朝鮮出身者でありながら特攻戦死
した金尚弼ら14人、戦後に日本軍人らと共にインドネシア独
立軍に身を投じた梁七星、報復裁判で戦争犯罪人として処刑さ
れた軍人、軍属147名などがいる。これらの人々はまさに日
本の軍人と同じ悲劇を共に歩んだのである。[3]
543tonosama:02/03/21 11:43 ID:HqHZO5B8
>>535
>>536
トビの主旨に沿っているだけだが?
だいたいインド人は2人種の混血、他宗教の多民族国家だから、
意見に統一性なんて無いぞ。
現実を直視しようぜ。
5441 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 11:46 ID:AR1PU2nn
苦い歴史は繰り返しては行けません。
亜細亜各国を無理矢理被害者にしたい理由でもお有りか?
(ガイシュツですがもう一度)


ガザリー・シャフェー(マレーシア、元外相、アセアン創設によりハマーシェルド賞受賞)

   日本の某代議士の「過ぐる大戦において、わが国は貴国に対しご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」
  という挨拶に対して、「どうしてそういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本はよくやったではないですか。
  マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を追い払ったではありませんか。
  その結果、マレーシアは独立できたのです。
  大東亜戦争なくしては、マレーシア人もシンガポールも、その他の東南アジア諸国の独立も考えられないんですよ」

                             (昭和六十三年七月十九日、於赤坂プリンスホテル)

545tonosama:02/03/21 11:47 ID:HqHZO5B8
536じゃなくて538だった。
ところで
>>536
他国の植民地でも人口増加ぐらいあるだろ。
それが日本の侵略の正当化につながるか?
546名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/21 11:50 ID:cNSqNDvX
だから日韓併合は侵略じゃないってさっきも書いてあっただろうが!!
英国の学者も正当なものとしたしている。
547tonosama:02/03/21 11:54 ID:HqHZO5B8
>>537
北アイルランドはまた別だろ。
スコットランドよりは、アイルランドだろ。
現在独立しているしな。
イギリスの併合政策の評価は最悪だし。
実は深く突っ込むと話が変わってくるけどトビずれだしな。
548tonosama:02/03/21 12:01 ID:HqHZO5B8
>>544
韓国侵略は確かに?だが、
日中戦争を侵略じゃないとはいえんだろ。
英国のインド支配も、内戦に乗じたものだけど、
インド人に言わせれば、侵略だろ。
そういう意味で、中国人が被害者面するのは普通の行為。
さらに言えば、誇張も国際的に普通の行為。
(マネたくは無いけど)
549日出づる処の名無し:02/03/21 12:06 ID:TjdHmPjS
544のどこに中国という文字があるんだろ。
550日出づる処の名無し:02/03/21 12:11 ID:TjdHmPjS
東南アジアと国民総電波の中国、朝鮮と一緒にしてはいけない。
551tonosama:02/03/21 12:13 ID:HqHZO5B8
>>539
確かに欧米露 対 日本という図式も考えられたかもしれんが、
現実的には、英仏独米露が対日戦で、一枚岩になれたとは思えない。
結局、日本は自国の貿易利権の防衛と、
中国や南洋の利権をイタダキに、戦争に走ったようなもの。
防衛戦争と呼べるようなものでもなし。
552tonosama:02/03/21 12:34 ID:HqHZO5B8
ミャンマーと日本との歴史的関係
 

 ミャンマーは親日的な国であると紹介されている。
そのことを理解するためには、両国の歴史的な深い関係を見ておく必要がある。

 英国統治下の植民地時代、最初の民族運動の契機となったのは、
日露戦争での日本の勝利であった。当時、白人に勝てるアジアの国があることが
ミャンマーの人々を奮い立たせた。当時日本に滞在していたウーオッタマ僧正は、
帰国後英国からの独立を目指して運動を開始したのが青年仏教協会(YMBA)の
反英独立運動である。

 その後、1939年、英国植民地化からの独立を目指す独立会派「タキン党」の
書記長であったアウンサン氏らは、インド国民会派、中国国民党、共産党両党、
日本のいずれかの支援を取り付けるべくミャンマーを脱して、
中国のアモイに向かった。

 当時、日本軍は泥沼化する中国戦線で援蒋ルートを分断しようと考え、
秘密工作部隊が活動を進めていた。アモイ市内で日本の特務機関員に発見された
アウンサン氏は、羽田に到着した。日本は陸海軍協力して対ミャンマー工作を
進めることとなり、参謀本部直属の「南機関」が正式に発足した。

 南機関は鈴木大佐の指揮の元、独立運動の中核となるミャンマー青年30人を
日本に集め武装蜂起に必要な軍事訓練を行い、資金と武器を与えた。
このときの30人が「30人の志士」と呼ばれ、後のミャンマーで軍事、政治、
経済界でリーダーとなった人々である。

このときの訓練は、海南島、台湾で進められた。
1941年12月8日の太平洋戦争勃発時にはバンコク周辺で待機していたが、
直ちにビルマ独立義勇軍の募兵が始まり、28日には宣誓式が行われた。
ミャンマーの国軍は、この日を持って創設記念日としている。

 ビルマ独立義勇軍は日本軍とともにミャンマーに侵攻し、
翌年3月28日にラングーン(現ヤンゴン)を占領した。その後も、
民衆の歓喜に迎えられ各地で義勇兵を集めながら全土を解放した。

 ビルマ独立義勇軍はその後、ビルマ防衛軍、ビルマ国軍と改称する一方で、
軍幹部養成機関として士官学校を設立した。
教員は全て日本将校と下士官がつとめ、優秀な生徒は日本の士官学校へ留学する
制度とした。ネウィン政権下をも含めて、現在の軍事政権の指導者たちの大半は
この士官学校卒業生である。
5531 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 12:37 ID:IddsiUXa
tonosama氏。
御紹介のソース、興味深く拝見させていただきました。
どれもよく丹念に調べられた素晴らしい資料だと思います。
しかし、一個人の意見としての域を脱していないことが残念です。

2ちゃんで、「ソースだせ!」って言われれば、「ソースは2ちゃん。」
と言っているに等しく、大東亜戦争を題材に議論するには多少説得力に欠けるもは否めません。
そうではなく、ここでは主に当該国・当事者達の発言や事例を持ち出して、今まで語られていた
自虐に偏った「大東亜戦争」ではなく、もっと優も負も含めた「大東亜戦争」を語ろうという主旨
があります。

出来るだけ客観的に議論するためには、「それなりの資料」が必要とされます事をご理解下さい。(題材が題材なので)

「負」の部分として貴方の意見は中々鋭いものもあります。
しかし、その裏付けが弱いが為に誤解を生む事実が残念で仕方有りません。

貴方の考えに至る裏付けとなった「推測ではない資料(史料)」をどうかお示し下さい。
554tonosama:02/03/21 12:37 ID:HqHZO5B8

 ビルマ全土を解放した後、ミャンマーの完全独立を認めるかどうかで南機関と
現地進駐軍との間で意見の食い違いがあった。南機関が即時独立を主張したのに
対して、進駐軍はそれを認めなかった。1942年に南機関は事実上解体され、
1943年8月にやっと認めた独立も、初代首相バモー、国防相アウンサン体制で
日本軍の監督下の元で名目だけの独立を与えたに過ぎなかった。
結果として当初のアウンサン氏との約束を反故にしたのであった。
これでは、英国の変わりに日本が居座ったのと何ら変わりがなかった。
加えて、当時のミャンマーにおける日本軍は、日本軍憲兵の横暴さと野蛮な行為
だけが目立つような状況であったらしい。

 アウンサン氏らは、完全独立のための抗日戦線として反ファシスト人民自由連盟
(AFPFL)を結成し、日本軍に対して全面攻撃に出る。
折しも、インドのインパール戦線で退廃し、撤退のときであり、
FFPFLは全面勝利を獲得し、その後の完全独立を果たすこととなった。

 時を経て、1981年1月4日、第33回独立記念日に当時のミャンマー政府は
7人の日本人に対して、「アウンサン勲章」を授けた。
それまでこの勲章授与はミャンマー人を含めて皆無であったから、
両国関係者を驚かせた。受賞者7人全員は、鈴木大佐の未亡人を含む
元南機関の関係者だった。

 現在でもミャンマー国軍は軍隊の組織からしてほぼ完全に旧日本軍を踏襲している。
これは、まさしく日本が基礎固めをしたということがあったからであろう。
555tonosama:02/03/21 12:37 ID:HqHZO5B8

 ミャンマーには多くの親日家がいる。
ミャンマーに行くと日本人のほとんど全員がミャンマーが好きになる。
これは、国民性に多くの共通点を感じるからでもあるし、
また歴史的なつながりが深いからだともいえる。
しかしながら、これは日本が歴史的にミャンマーに対して良いことを
行ってきたからではなく、
お互いの理解の上に成り立っている事を忘れてはならない。
http://www.myanmar-shafu.com/business/kankei.htm

myanmar-shafu
ミャンマー政府公式の唯一の 日本語版ホームページです。[ English is here ]
資料提供:ミャンマー政府/駐日ミャンマー大使館
5561 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 12:40 ID:IddsiUXa
おっ、早速でしたね。
拝見させていただきます。
>>555
557ウヨが必死だな(プ@男塾:02/03/21 12:43 ID:Ta863Au1
 ∧⊂ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (゚Д゚)ノ <  コピペ奮戦してんなあ
 (|  |    \__________
〜|  |
  ∪∪
558tonosama:02/03/21 12:53 ID:HqHZO5B8

1942年5月6日、日本軍はフィリピンを完全に制圧した。
日本軍は、フィリピン軍、アメリカ軍、フィリピン難民約8万人
を捕虜として、水も食糧も与えず、約80km徒歩で移動させた。
これが「バターン死の行進」である。これにより約8000人が死亡した。
日本軍との戦闘での死者や、虐殺された市民は、100万人以上であった。
http://www.eastedge.com/philippines/history.html
559モサクレ ◆MOSAhzaU :02/03/21 12:56 ID:wFv6pDzX
>558
捕虜は徒手空拳。同じ距離を完全軍装の日本兵も歩いてるってことを
忘れてもらっては困る。
560tonosama:02/03/21 12:57 ID:HqHZO5B8

http://www.ualberta.ca/~vmitchel/fw6.html
(めんどくさいのでバターン死の行進だけ抜粋)
The 76,000 starving and sick American and Filipino defenders
in Bataan surrendered to the Japanese on April 9, 1942.
The Japanese led their captives on a cruel and
criminal Death March on which 7-10,000 died
or were murdered before arriving at the internment camps ten days later.

(結局、フィリピン人も誇張はげしいってことだよな。)
561まだやってるのか (w:02/03/21 12:58 ID:7NbD6zY5
だから今の価値観で見るのは可笑しいって
あの頃は国家上げて陣取り合戦で武器のジッケソするのが
常識だったの。
流石にそれだけじゃ大儀が立たないのと、同じマイノリティー
として、白人のやり方に反発感じたからああ言う占領策だっただけ
んで、ボロボロに負けたから全部日本のせいにされてるだけだろ
良いも悪いも無い、世界中の糞以下の畜生国家だったんだから
で、仮にも日本人が何で自国の過去をそうも糞扱いしたがるのかが
不思議な訳、進歩的文化人っての? 頭ちょっとおかしいね。
じゃお前が切腹して死ねよって感じ

もし100年後に化石資源に変わるエネルギーハッケソしたとして
100年後の人間が俺等を攻めるのは変だろ
アフリカの黒人が何とかって書いてるが、あれも馬鹿、大馬鹿だね
鮮人なんて放っときゃいいのに、まだ反省かよ (藁
歴史は流れてるんだよ。
水面の高さは絶対同じになるが川の源流と河口じゃ高さは違うだろ
562tonosama:02/03/21 13:01 ID:HqHZO5B8
>>557
せっかく必死にカキコしてんのに、
その名前やめろよ。
563ウヨが必死だな(プ@男塾:02/03/21 13:01 ID:Ta863Au1
>>561
すごくバカっぽいけど

すごく良い事書いてる
564tonosama:02/03/21 13:05 ID:HqHZO5B8
>>561
そうだね。
確かに大日本帝国はそこまで悪くない。
でもその次の段階に移行するべきと思った。
565まだやってるのか (w :02/03/21 13:09 ID:7NbD6zY5
>>563
うん、馬鹿だからね (・∀・)

で、勝てば何とかで適当に時代遡って全部日本が悪い事に
されただけじゃん
結局アメリカ先生に忠実すぎたんだな
出来が良すぎたから潰された

最大のA級戦犯はペリーだって言ったの誰だったかな
566tonosama:02/03/21 13:20 ID:HqHZO5B8
謝罪と賠償?
http://opendoors.asahi-np.co.jp/span/briefing/574.htm
連載574
週刊朝日2001年8月31日
奴隷貿易は「人道に対する罪」と補償要求するアフリカ 
さあどうなる、国連反人種会議

 国連反人種主義・差別撤廃世界会議が8月31日から8日間、
南アフリカのダーバンで開かれる。

 人種差別を撤廃するための行動計画を作ろうとの試みである。

 この種の国連会議は、これまでにも脱植民地(1978年)と
アパルトヘイト(1983年)をテーマに2回、開催されたことがある。

 しかし、今度のはそうした個別テーマではなく、
過去の奴隷制と奴隷貿易をめぐる謝罪と補償をテーマにしようという点、
つまり欧州の植民地支配そのものを人種差別の根源だったと問題提起する
点で、明らかに異なる。

 旗振り役は国連人権委員会である。
メアリー・ロビンソン人権高等弁務官(アイルランド前大統領)はじめ、
アフリカ諸国の多くは、奴隷貿易を「人道に対する罪」だったとして
非難し、奴隷貿易を行った西欧諸国に謝罪と補償を要求しようと
動いている。これには北欧諸国なども基本的に支持を表明している。

 西欧諸国が奴隷貿易に従事したのは主に16世紀からで、
それは19世紀初頭に非合法化されるまで続いた。

 ポルトガルは1440年代からモーリタニア一帯で奴隷狩りを開始した。
リスボンで売却された奴隷はイタリアやスペインにさばかれていった。
続いてオランダ、英国、フランスなどが参入した。
この結果、1100万人の黒人が大西洋を渡って、
新大陸に鎖のまま連れていかれた。

 ロビンソンは、
「こんな昔のことをいまさら話さなければならないというのも
変に聞こえるかもしれないが、私たちはこの時期に最終的に幕を閉じる
必要がある。そして、この時期の搾取は人道に対する罪だったし、
それは今に至るまで影響を残している。
そのことを深く、明確に問いかければ問いかけるほど、
金銭的な補償への関心も強まっていくだろう。
何らかの補償の方式を考えるべき時なのではないか」。

 これらの西欧諸国が奴隷貿易でぼろ儲けしたことはよく知られている。
リバプールもナント(仏ブルターニュの主要都市)も、
アフリカの奴隷たちの汗と血の上に繁栄の城を築いた。

 これら西欧諸国は補償問題にはこぞって猛反対している。

 なかでも英国である。

567tonosama:02/03/21 13:21 ID:HqHZO5B8
 英国政府の立場は、
「たしかに、それは悲劇だった。しかし、当時はそれは犯罪
とは見なされなかった。現在の価値観をそんなにも古い過去に
当てはめ、それを犯罪と宣言することはおかしい」というものだ。

 根底には、西欧諸国だけが標的にされることへの反発がある。

 彼らは次のように主張する。

*そもそも、西欧が奴隷貿易に乗り出すまでアフリカでは千年以上、
奴隷貿易を行っていた。

*アラブの中継商人はそれ以前から奴隷を買い受け、
アラブ世界に売りさばいていた。実際、アフリカから世界に売られた
奴隷の数はアラブ社会へは1400万人で、
大西洋を渡った1100万人より多かった。
とすると「ナイジェリアはサウジアラビアに謝罪と補償を要求
しなければならない」と言いたくなるところである。

*とりわけアフリカが米国に補償を求めるのは大いなる勘違いである。

 英エコノミスト誌のアフリカ問題編集委員のリチャード・ダウデンは
次のように書いた。

「もし、奴隷貿易で補償を要求する資格があるものがいるとすれば、
それは米国の黒人(の子孫)たちだろう。
そして、もしそれを払わなければならない人々がいるとすれば、
それは当時それらの哀れな黒人奴隷を白人に売り飛ばした西アフリカの
支配者の子孫である西アフリカの国々だろう」

 南アフリカをはじめこの会議の推進者にとって最大のハードルは、
米国が会議に出席するかどうかである。

 米国の黒人団体の中には、最初の黒人国務長官である
コリン・パウエルのまたとない出番だ、との声もある。
米国内でも奴隷制に対する補償要求が黒人中産階層からも
支持を得つつある。
(米国の奴隷制補償問題については、
「『奴隷労働補償』が米黒人の次の運動目標になりつつある」=
「世界ブリーフィング」2000年9月8日号=を参照)

 しかし、ブッシュ政権は、奴隷制と奴隷貿易の補償問題を取り上げ、
シオニズムを人種主義と糾弾するなら会議をボイコットすると牽制している。

 3年前、クリントン大統領はアフリカ訪問の際、
奴隷の出荷地であったセネガルのゴレ島で
「奴隷制度の克服はわれわれの歴史の中でもっとも困難な一章だった」
と演説した。また、ウガンダの学校を訪問した際は、
「ヨーロッパ系アメリカ人(白人のこと)は奴隷貿易からその果実を得た。
その点でわれわれは間違っていた」と述べ、奴隷制度の誤りを認め、
謝罪した。

 ブッシュ政権は、こうしたクリントン流の「謝罪外交」に
強い反感を抱いているようだ。この反クリントン感情も、
今回の米政権の態度に影響していよう。

568tonosama:02/03/21 13:22 ID:HqHZO5B8
 もっともこの会議は、アフリカだけに照準を合わせているのではない。
インドのカースト制度批判、南米の黒人に対する差別などもテーマに
すべきかどうかをめぐって激しい議論があった。
カースト制度を議題にすることにはインド政府が頑強に反対している。

 先に紹介したエコノミスト誌のダウデンは、
英軍がスーダンを植民地にする上で決め手となった
オムドゥルマンの戦い(注)の100周年記念に当たって、
英国の駐スーダン大使に「謝罪するのか」とただしたところ,
大使は答えた。
「もちろん謝罪するとも。そして、英国が道路をつくって、
鉄道をつくって、学校も、病院も、大学もつくったことも謝罪するさ」

 アフリカ諸国からすれば、
こうした発想と思想そのものが糾弾の対象となるべきだ、
ということなのだろう。

 しかし、そのスーダンでは、イスラム政権誕生の後、
1万2千人の黒人キリスト教徒を奴隷として売却したことが
明るみに出されている。

 にもかかわらず、アフリカ諸国はこの現在の奴隷売買を
「人道に対する罪」と弾劾する気はさほどないようだ。

 アフリカは、現在の「人道に対する罪」を問うなら、
過去のそれも問うべきだと論ずる。
欧州は、過去を問うなら、現在も問うべきだ、と反論する。

 奴隷制度と奴隷貿易の謝罪と補償は、
歴史問題のグローバリゼーションのもう一つの火薬庫である。

注 
1898年。エチオピア戦争でのイタリアの敗戦と
フランスの同国進出はエジプトを支配する英国を刺激した。
英国はスーダン進出を図り、この戦いの勝利で同国を植民地にした。


569tonosama:02/03/21 13:26 ID:HqHZO5B8
アイルランド、アフリカ諸国、北欧諸国、アジア諸国(多分)

西欧、米国、インド

(日本はやり方次第でどちらにも入れるんだけどな。)
570日出づる処の名無し:02/03/21 13:34 ID:iFtLGa8O
>>508
1890年(明治23年)9月16日、トルコ皇帝ハミル2世が日本に派遣した特使一行を
乗せたエルトゥール号が、帰路、暴風雨に遭い、和歌山県串本町沖合で岩礁に
衝突し遭難するという事故が起きた。 この事故で、特使を含む518名は死亡したが、
死を免れた69名は、地元民の手厚い救護により、一命を取り留めた。この時村人
たちは、台風により漁ができなく、自分たちの食べるものさえ無くなってしまうという
状況にあったにもかかわらず、非常時のために飼っていた、最後に残ったにわとり
までも、トルコ人に食べさせ介護したのだった。また、遭難者の遺体を引き上げ、
丁重に葬った。
この話は、和歌山県知事から明治天皇に伝えられた。その後遭難者たちは明治
天皇の命により軍艦2隻でトルコに送り届けられた。このことは、日本中に大きな
衝撃を与えた。
この話に同情した「山田寅次郎」なる人物が、一民間人として新聞社などの協力を
得ながら全国を歩いて義捐金を集め、それを携えてトルコに渡った。1892年4月4日、
イスタンブールに上陸した山田は、外務大臣サイド・パシャに義捐金を手渡し、皇帝
アビドゥル・ハミト2世に拝謁した。山田寅次郎はトルコ側の要請で、そのままトルコ
に留まり、日本語を教えるとともに、日本とトルコの友好親善に尽くした。この時の
教え子の中に、後にトルコ共和国初代大統領となる、ケマル・パシャ(アタチュルク)
がいた。

時代は下って、イラン・イラク戦争が始まった、1985年3月17日、イラクのサダム・
フセインが「今から40時間後に、イラクの上空を飛ぶ飛行機を打ち落とす」ということ
を世界に向かって発信した。イランに住んでいた日本人は、慌ててテヘラン空港に
向かったが、どの飛行機も満席で乗ることができなかった。世界各国は自国民の
救出をするために救援機を出したが、日本政府はすばやい決定ができなかった。
空港にいた日本人は、パニックに陥った。
そこに1機のトルコ航空の飛行機が到着した。トルコ航空の飛行機は日本人216名
全員を乗せて、成田に向かって飛び立った。タイムリミットの、1時間15分前であった。
なぜ、トルコ航空機が来てくれたのか、日本政府もマスコミも知らなかった。この時、
元駐日トルコ大使のネジアティ・ウトカン氏は次のように語られた。「エルトゥール号の
事故に際して、日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは
忘れていません。私も小学生の頃、歴史教科書で学びました。トルコでは子どもたち
でさえ、エルトゥール号の事を知っています。今の日本人が知らないだけです。
それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです」
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/6102/ryokoki/yukou.html
571日出づる処の名無し:02/03/21 13:43 ID:7NbD6zY5
>>568
なるほど、心情的にはアフリカ寄りだけどやっぱり可笑しいと思う
そこまで拡大するなら、もっと大局的な視点持たなきゃ
歴史の中で自分に都合のいい所だけ切り取って、それを現在の判断基準で
考えるなんてダブスタもいい所
昨日蓄士哲也が、判断の物差しがどうこう言ってたけど
まさにそれだよ(あのオッサンに言われたく無いけど w)
大体そこにも書いてるけど、最初に黒人狩りして奴隷にしたのはアラブ人だろ
欧米に文句言って、中東は最近上手くやってるからOKなんてのは
やっぱりアフォだね、鮮人と一緒
トルコの奴隷商人がどれだけボロ儲けしてたと思ってるんだろ?
572参考スレ:02/03/21 13:45 ID:iFtLGa8O
親日アジアについて語るスレ
http://kaba.2ch.net/asia/kako/1005/10058/1005831373.html

親日アジアについて語るスレ【その2】
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1007272155/
5732ch知的向上委員会:02/03/21 15:07 ID:0M1JN66t
「戦争がやっと終ったのに、他国の独立戦争に身を投じたインドネシアの日本軍将兵達の姿は、
現在の感覚からすれば奇異に思えるかもしれません。でも日本軍はインドネシアの人々に
オランダからの独立、欧米の植民地支配からの脱却を呼びかけてきたんです。私達の年代の
日本の若者は、いつかはアジアの人々を解放してやろうという夢があった。
特に私が所属していた児の近衛第2師団は前大戦初期から終戦までスマトラ島に駐屯し、
インドネシア語も覚えて住民と馴染んでいました。現地の住民達と親しく接するうちに、
断ち難い絆を結んだ者も少なくありません。だからこそ、そこを第二の故郷と心に決め、
終戦後も独立軍に加わる者が近衛師団にいちばん多かったのです」
5742ch知的向上委員会:02/03/21 15:08 ID:0M1JN66t
「私達はアジアの人達と直に接し、アジア解放という使命感を持っていました。でも陸大出で大本営の
要職についたエリート参謀たちの中には、派閥争いに現を抜かし、第一線将兵の奮戦を自分の手柄のように
考え、協力したアジア人を力で支配しようと思い始めた者がいた。それでは欧米列強の侵略と同じではないか。
私たち第一線の兵は、侵略のために命をかけて戦ったのではないんです。だからこそインドネシア人も、
アジア解放の明るい夢を見て、あんなに献身的に協力してくれたんです。私達は戦勝の暁には独立した
アジア各国を後にして、また日本に帰って元の生業に戻る事を楽しみにして戦ったのです。
幸いインドネシアの場合は、政府の方針を受けて独立準備の促進が命じられていました。
それによって独立準備委員会が結成され、スカルノを大統領に、ハッタを副大統領にすることまで決定されていた。
こうした準備が出来ていたからこそ、日本の敗戦がわかると、その二日後にはインドネシアの独立が宣言されたのです」
5752ch知的向上委員会:02/03/21 15:10 ID:9misV4mr
「私達はアジアの人達と直に接し、アジア解放という使命感を持っていました。でも陸大出で大本営の
要職についたエリート参謀たちの中には、派閥争いに現を抜かし、第一線将兵の奮戦を自分の手柄のように
考え、協力したアジア人を力で支配しようと思い始めた者がいた。それでは欧米列強の侵略と同じではないか。
私たち第一線の兵は、侵略のために命をかけて戦ったのではないんです。だからこそインドネシア人も、
アジア解放の明るい夢を見て、あんなに献身的に協力してくれたんです。私達は戦勝の暁には独立した
アジア各国を後にして、また日本に帰って元の生業に戻る事を楽しみにして戦ったのです。
幸いインドネシアの場合は、政府の方針を受けて独立準備の促進が命じられていました。
それによって独立準備委員会が結成され、スカルノを大統領に、ハッタを副大統領にすることまで決定されていた。
こうした準備が出来ていたからこそ、日本の敗戦がわかると、その二日後にはインドネシアの独立が宣言されたのです」

すでに独立宣言が出され、ジャワでは全島に紅白の独立旗が翻っている。スマトラでも昭和20年11月、
日本軍の司令部庁舎が独立政府に接収され、統治は既に日本軍の手を離れていた。また兵器を巡る独立軍、
日本軍のにらみ合いの各所に発生。それに乗じて主導権を握ろうとする共産党、オランダ系工作員の謀略が
横行した。テビンティンギではオランダの謀略により日本兵60人が殺害され、たまりかねた日本軍による
報復戦の中で、インドネシア人約2000名、日本兵約200名が死亡する惨事となった。
総山さんは連隊長を説得して報復を止めさせ、インドネシア人には独立運動を再開させた。
スマトラは親日に帰った。12月になると英軍に続き、オランダ軍も徐々にスマトラに進駐してくる。
しかし「ムルデカ(独立)」の叫びは大きくなる一方だった。離合集散する民族派、共産派などの
インドネシア民兵、静観するイギリス、再植民地化を虎視眈々と狙うオランダ。
騒然とする中、近衛4連隊がアチェ、そしてインドネシアから去る日が決まった。
5762ch知的向上委員会:02/03/21 15:10 ID:9misV4mr
「引き揚げが迫ると、せめて独立軍に武器を残してやりたいと思う者が大勢いました。そこでマレー半島や、
スマトラ戦で捕獲した英蘭の兵器をこっそり渡しました。これは員数外ですから無難でした。
治安維持に出動して、独立派を取り締まる振りをして、弾薬を帰り道に置き去る部隊もありました。
日本軍が撤収する際に床下に隠して、後で回収させる手口もよく使われましたね。
私も通信機器をねだられ、『連合軍から指示が出ている以上、軍需物資をインドネシア軍に渡すわけには
いかない。ただし泥棒が盗むんだったら仕方無いな』と言い置いて、わざと出張してしまった。
そうすると連絡を受けた“泥棒”が持って行く。歩哨は見て見ぬ振りだし、私も『それは仕方ないな』と
とぼけるんです(笑)。
兵器を渡すだけでなく、みずから独立戦争に参加した将兵も一人や二人ではありません。翌年には
オランダ軍が弾圧を本格的に始め、傀儡国家が乱立したり、地方に共産政権が出来たりとインドネシアは
戦乱の時代を迎えます。その中で多くの元日本兵が勇敢に戦い、外国人ながら一軍の参謀長まで勤めた者も
いたほどです。私にも残留の奨めがありましたが、まず荒廃した日本の方をなんとかしなければと思い、
帰国の途につきました。日本人とインドネシア人の和合のために情熱を傾けて献身した終戦後の1年間は、
私にとって生涯忘れ得ない感激の思い出です」

―――総山孝雄(元陸軍大尉、終戦時は近衛第二師団渉外部勤務)

<元・陸軍大尉(通信将校) 総山孝雄(ふさやま・たかお)>
終戦直後は近衛第2師団渉外部に所属し、連合国、インドネシア独立政府などと
さまざまな交渉に携わる。戦後は東洋歯科医学専門学校、東京医科歯科大学、
昭和大学教授を歴任。医学博士(歯科)として、主に虫歯治療で多くの業績を挙げる。
日本学士院会長、東京医科歯科大学名誉教授、日本インドネシア友好協議会副会長。
577日出づる処の名無し:02/03/21 16:02 ID:ciDmEAmu
>>571果たしてイスラム教やキリスト教の国である彼らは
人間を売買してよいという法がその時代には書いてあったのだろうか?
売りつけたほうも売りつけたほうだが。買ったほうも買ったほうだろ。
578日出づる処の名無し:02/03/21 16:54 ID:ciDmEAmu
>まず陸軍中将まで栄進
>した洪思翊。日本人部隊を率いて抜群の勲功を立て、軍人とし
>て最高の名誉の金鵄勲章を授与された金錫源・陸軍大佐。戦後、
>大統領となった朴正熙は、陸軍士官学校を出て、終戦時は満州
>国軍中尉だった。

朝鮮人はこういう事実をどう伝えるのかね。実際、
579日出づる処の名無し:02/03/21 17:07 ID:pYKTeN5N
>>578

韓国建国の重鎮って、ほとんど日本の教育を受けた人たち。抗日活動してた人って、
まともな教育もうけた事がない奴ばっかりだったからね。
で、民主化になって世代交代が始まると、こないだのように「日本に友好的」とか言われて
政府認定で晒しあげ食らってます。政府があそこまでするのは異常を通り越してキティの域。
580日出づる処の名無し:02/03/21 17:19 ID:BS1278Oi
>>578
だから、「親日派撲滅法案」なんて提出してまで反日の「真実」を徹底させ、
朴大統領の娘さんも弾圧しようとしてるでしょ?
ちなみに、戦前の半島でも自治案は挙がってたらしい、議会や内閣の制定案を
色々と提出している。
そこまで実現しなかった理由は至って単純、まだ税制兵役その他の面での
優遇措置が続く、いわば「保護地域」のままだったから。
(所得5500円以下は無税、ちなみに当時の陸軍大将が年収3600円。)
581日出づる処の名無し:02/03/21 18:05 ID:ubSDrVk2
出せ一億の底力 昨日を捨てて 新しく 持ち場に尽くす 奉公の
赤心 捧げよ 臣道一筋に 御いつの下 まっしぐら 
一億 いざともに 行くぞさあ これからだ
582名無しさん:02/03/21 18:06 ID:EtOp69vv
>(所得5500円以下は無税、ちなみに当時の陸軍大将が年収3600円。)

本当か?(ぷぅ
583日出づる処の名無し:02/03/21 18:10 ID:ubSDrVk2
>>582
???
584防人@日出づる邦:02/03/21 18:23 ID:4lAMhv9H
>582 ほんとかよ。
殆どの人が無税になるよな。
日本でも年収3600円ってそんなにはいないぞ。

大韓民国が成立して、税金を取られることを知ったかの国の奴らは騒いだろうな。
それで、日本に・・・・。
585:02/03/21 18:33 ID:wQdwaI+L
>>579
大阪書籍の歴史教科書に写真が載っていた
「朝鮮の抗日運動の闘士」ッテ
ほとんど山賊だったね。
こんな連中に、近代国家なんて
指導できる訳ないよね。
586通りすがりの装甲巡:02/03/21 19:33 ID:GLZPV6GL
>>584
そういえば半島に橋作るための費用を
満州から持ってきた事もあったんだよな。
正直半島に回した分があれば日本も大陸に深入りしなくてもすんだか、
よしんば史実どうりでももう少し楽だったかも・・・・・。
587東京精神病院救急隊員:02/03/21 20:08 ID:4ucZOabS
>586
あくまで冗談だが、八八艦隊とて充分建造維持出来たろうな
588名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/21 20:12 ID:jWa1y1S7
その代わりロシアの脅威が増えるけどなぁ
589防人@日出づる邦:02/03/21 20:12 ID:l9Cy31/C
所詮、大韓民国にしろ朝鮮民主主義人民共和国にしろ建国後ごの国家建設と
運営は日本の教育を受けた人たちが担ったんだろう事は確実だな。
590日出づる処の名無し:02/03/21 20:14 ID:Dz3uxNrM
ま、当時は当時としてだ。
今は不良債権同様切り捨てなければ為らないモンですな。
当時のやうに面倒見ないわけにはいかなかった情勢でもないしな。
朝鮮半島=大陸盲腸=不良債権=切り捨て必至
いい加減捨て様や。ダメなもの程取って措きたくなるもんだがもういいだろう(苦笑
5911 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 20:28 ID:0///9qv2
全然関係ないんですけど・・・・

日本代表勝ちました。

日本 1 - 0 ウクライナ

みんな「君が代」唱ってましたよ。(w
ナショナリズム満開でした。
5921 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 20:32 ID:0///9qv2
すかさずフォロー。
唄と言えば、

インドネシアで50年間歌い継がれてきた祖国防衛義勇軍(PETA=ペタ)マーチ♪

  アジア すでに敵に向かい 蜂起せり 己を捨てて全力を尽くす
  連合国を粉砕せんと 玉散ることもいとわず
  進め 進め 義勇軍 アジアとインドネシアの英雄 清き東洋に幸あれ
  古きアジア 不幸に苦しむ 烈しき圧制に 幾世紀も忍ぶ
  大日本 雄々しく立てり アジアを救い 我らを守る
  進め 進め 義勇軍 アジアとインドネシアの英雄 清き東洋に幸あれ

593七氏@日出づる処 ◆RXcNtpf. :02/03/21 20:40 ID:Ucg32LBf
>>591 売国サヨクの連中は発狂してる事でしょう。
594 :02/03/21 21:04 ID:HyR24nNd
敗戦直後の半島でのこと。一応半島の行政機関に統治権が渡ったが、首都は騒乱状態に。
略奪、強姦等の嵐で閉口した米軍は捕虜となった日本兵に実弾入りの銃を渡して警備に当たらせた。
日本兵が街頭に立つと直ちに治安は回復したそうな。
595日出づる処の名無し:02/03/21 21:10 ID:BBaQYws8
いかにもありえそうな話だなぁ(w
初めて知りました。
596名無しさん:02/03/21 21:31 ID:jWa1y1S7
>>594
もう帰っていいよ。おやすみ。
597(゚Д゚ )コヴァギコ:02/03/21 21:40 ID:ALi+W/si
憲法改正、国会議員71%賛成…本社アンケート
http://www.yomiuri.co.jp/top/20020321it12.htm

こんなんでましたけど。
598東京精神病院救急隊員:02/03/21 21:51 ID:6iY4ou8m
>597
そりゃ半世紀に渡って殆ど変わってないんだから
当たり前といえば当たり前なんだけどね。
第一社会情勢の変化に対応出来ず、国民の安全を
守れない法律に存在の意義など無いよ。
599ウヨが必死だな(プ@男塾:02/03/21 22:35 ID:WjHAKFxZ
そういや辻元も改憲派だよな。
ヤツの憲法改悪には激しく反対だけど。
憲法改正論議を邪魔するのは土井ばか子一派だけというわけか。
600日出づる処の名無し:02/03/21 22:44 ID:BBaQYws8
>>597
女性天皇の事に関しては、ちょっとどうかなぁと思うところがあるんだけど…。
今まで男系相続だったのに、その辺の整合性はどうなんだろ。
臨時としての一代限りであればOKだと思うが。
601日出づる処の名無し :02/03/21 22:50 ID:U3qSgfSp
皇室がだれを後継者に選ぶのかは、皇室自身が決めればいい。
法律で決めることではない。千年以上そうしてきたんだ。
これからもそうすればいいだけのこと。
602:02/03/21 23:24 ID:5UPK2Ujn
>>589
以下感想だが、北朝鮮政府には「日本の教育」を受けた
人は少ないと思う。「金日成体制は、日本の天皇制をまねた」
そうだが、それは金日成がソウ解釈したと言う事だろう。
ラングーン事件やその後の韓国を恫喝するに
「ソウルを火の海にする」とかのセリフは近代国家のものではない。
春秋戦国時代や「史記」で語られるような感覚だ。
暗殺者を放って政治的決着をつけようとしたり、
日本人拉致にしたり、日本への覚醒剤密輸にしても、
国内で人権を認めないにしても、
春秋戦国時代の政治感覚だ。
北朝鮮が朝鮮戦争後に韓国に追い抜かれたのは、
「近代的国家建設」を目ざさなかったからだ。
彼らは「日本統治の遺産」を使いこなせなかったのだ。
夜の朝鮮半島の衛星写真を見て愕然としたことがある。
38度線の北は真っ暗だった。
603日出づる処の名無し:02/03/21 23:31 ID:K/lfpBkQ
>>602
これのこと?
antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/image/0011/earthlights_dmsp_big.jpg
6041 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 23:38 ID:J2RiFldX
>>602

衛星写真これ?
北はまさに停電状態です。

1 縮小版 (約38KB)
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/image/0011/earthlights_dmsp.jpg

2 拡大版 (約400KB)
http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/image/0011/earthlights_dmsp_big.jpg

605:02/03/21 23:40 ID:5UPK2Ujn
>>603
うん、ソウ。2・3年前だっけ?
南北朝鮮問題とは無関係の新聞記事に
朝鮮半島の夜の写真が載ってたね。
6061 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 23:40 ID:J2RiFldX
>>603
ハッ!
ケコーンデスカ?
60727:02/03/21 23:50 ID:0WeOqVK8
>>599
辻元は「憲法1〜8条はなくしたい」から始まる文章の中で「護憲のために」と言うような電波です。
6081 ◆W5KCqnA2 :02/03/21 23:54 ID:HwHg9Nuv
>>602

>北朝鮮政府には「日本の教育」を受けた
>人は少ないと思う。

この差は一体何なのでしょう?


「インドネシアの中学3年用の歴史教科書」

  日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。

  第一に、オランダ語と英語が禁止されたので、インドネシア語が成長し、使用が広まった。
  日本軍政の3年半に培われたインドネシア語は驚異的発展をとげた。

  第二に、日本は青年達に軍事教練を課して、竹槍、木銃によるものだったとはいえ、きびし
  い規律を教え込み、勇敢に戦うことや耐え忍ぶことを訓練した。

  第三に、職場からオランダ人がすべていなくなり、日本はインドネシア人に高い地位を与え
  て、われわれに高い能力や大きい責任を要求する、重要な仕事をまかせた。

60927:02/03/22 00:03 ID:NlMVVQct
>>602
つーか、金日成が真似たのは、日本史の中に存在した、「天皇批判が絶対に許されない空気」で、
それを恒常化させたのが現在の金王朝でしょ。
しかし、天皇自身が民衆に対して勇ましい台詞(敵を殲滅せよというような)を口にしたことはほとんどなく、
それこそが天皇の権威を高めているということは、彼には理解できなかったようだ。

ところで、社民党や共産党(あるいは公明党も)が、天皇の権威を失墜させたいのなら、むしろ天皇親政を
目指すべきだな。
戦争に負けても最高責任者たる天皇が民衆に吊されなかったのは、天皇が政治・軍事の執行者であった
ことがなかったからだ。もし仮に世襲制の天皇が現在の日本政府の最高権力者だったとしたら、天皇制廃止の
議論はもっと大きくなっているだろう。一時期を除き、失政=天皇の責任ではない(なかった)ことが、天皇制が
十数世紀も続いている要因なのだから。
61027:02/03/22 00:11 ID:NlMVVQct
つづき
北には日本の教育を受けた人が少ない……たしかに。
だがそれは、地理的要因によるものではなく、あの国ではそういった人(君主制容認のインテリ)は真っ先に
粛清の対象になったからだ。
皇民教育を受けた人と共産主義者が、相容れるはずがない。
李承晩は、徹底的な反日家で、むろん皇民教育を受けたわけではないけれど、彼が旧特権階級(王族)で、、
当然ながら反共主義者という点が、まだしも韓国にとっては幸いだった。
611:02/03/22 01:07 ID:kh68gwEN
>>608、609
以下感想だが
1)朝鮮北部は戦前から貧しく、京城帝大ほか高等教育
を受けた人材は元々少なかった。
2)金日成がまねた「天皇制」とは、「大元帥服で白馬にまたがり
閲兵する威風堂々たる昭和天皇」で、長い天皇の歴史の中では
特殊な天皇像だった。実際は、ソ連のスターリン体制をまねた
訳だ。
3)金日成が政権を握ると、自分の正当性を築くために
日本の影響を敵視した(今日でも、「日本人」は
最下の「成分」とされるらしい)。そこで、日本統治下で
高等教育を受けたインテリは粛正された。朝鮮動乱で南から拉致
されたインテリも同様だった。金日成は小スターリンである。
4)日本統治下で高等教育を受けた者は、日本が明治維新で
欧米近代を取り入れた日本的ノウハウを持っていた。
これは、アジアに受け入れやすい近代意識だった。
インドネシアも台湾も、韓国でさえ、日本的近代意識を
通じて「近代化」した。これが「日本統治の遺産」である。
北朝鮮はこの「遺産」の価値を理解できなかった訳だ。
612:02/03/22 01:17 ID:kh68gwEN
605を少し補足する。
当時、北朝鮮から「干ばつまたは水害を原因とする飢饉」
が報道されていた。デ、衛星写真を見て驚いたのですな。
こんな電力事情じゃ灌漑施設もヘッタクレもあるメエ。
こりゃ、天災じゃなくて人災だな。
北朝鮮の農政が破綻したのだ、農政ばかりじゃあるメエ…と。
613日出づる処の名無し:02/03/22 01:18 ID:h9yeJmm4
金日成は小スターリン
金正日は孫スターリン

わかりました。ピーンときました。
614日出づる処の名無し:02/03/22 01:24 ID:bae7bzrh
悲惨過ぎるな北朝鮮・・・停電国家か。
闇に蠢くって感じだな(w
実際、日本海近辺で闇に紛れてゴソゴソしてるしな(w
615日出づる処の名無し:02/03/22 01:25 ID:WAaPbiwb
>>565
>最大のA級戦犯はペリーだって言ったの誰だったかな
以下コピペ

石原は皮肉好き。戦後連合軍は、陸軍や東条の証拠あつめに、証拠人として呼んだ。
その皮肉たっぷりに連合軍を煙に巻いた話は有名。
たとえば「中国に大鉄槌をくだしたのか?」
「いや兵が少ないから中鉄槌くらいだ。」
「今度の戦争は誰が主犯だ?」
「二人いる。満州事変は私が計画したからまず私だ。それよりも日本に戦争を教えたのはアメリカのペリーとか言うやつだ。あいつが一番主犯だと
思う。」
「ジェネラル(石原)が作戦をしていたら、どうなっていただろうか?」
「私が作戦を立てていたら、貴方がここに座り、そちらの席は私が座っていた。」
「ジェネラル(石原)と東条は意見の対立が多かったというが?」
「いや。そういうことはない。彼には意見というものが無かった。だから対立などあるはずも無い。」

以上、尋問等含めジェネラル(将軍)と敬称をつけて呼ばれたのは石原だけだったという。
(細部違っているのはすまん。大体こんな感じでということです。)

石原莞爾特集(もっとリアルなやつを頼む>>>NHK)
6161 ◆W5KCqnA2 :02/03/22 02:03 ID:tcnMpUrO
>>565
>最大のA級戦犯はペリーだって言ったの誰だったかな

 「我々は徳川幕府の昔から鎖国主義で満州も台湾も不要であったのに、貴国からペルリ(ペリー)が黒船に乗ってやって来て
  大砲でおどかして門戸開放を迫り、日本を世界の荒波の中に押し出し、自ら侵略のお手本を示した‥‥元凶はペルリだ。
  ペルリをあの世から呼んできて戦犯としてはどうか」

                                     (横山臣平著「秘録石原莞爾」芙蓉書房出版)
617:02/03/22 02:54 ID:PxoJJAmn
>>1
大東亜戦争は、確かに「地理上の発見時代や産業革命以来、
膨張を続けるヨーロッパ文明への最大のリアクション」だった。
これを契機に、アジア・アフリカの植民地が続々と独立した。
ヨーロッパ文明の相対的地位が縮小したのだ。
アメリカの黒人差別も、南アのアパルトヘイトも、オーストラリアの白豪主義も、
後退を余儀なくされた。白人の有色人種への圧倒的優越が
終わった事は事実だ。
一方で、大東亜戦争は東西両陣営の冷戦構造を生み出した。
中共が成立したのは、大東亜戦争の副産物だ。
冷戦終結後、そしてNY貿易センター自爆テロ以後、
世界に新たな動きが始まった。
この「新たな動き」への大東亜戦争の影響について、
誰か何かを言えるだろうか?
618日出づる処の名無し:02/03/22 03:09 ID:K2idkiXu
>>617
周りの国が、日本が戦敗国だから文句を言ってきます。
世の中こんなもん。
619日出づる処の名無し:02/03/22 03:18 ID:HmKIVVUZ
敗戦国云々よりも、アメリカが戦争というものに”正義”の概念を持ち込んだからかな…。
620日出づる処の名無し:02/03/22 04:19 ID:h7/KDaoR
59.日本は「支那事変の敗戦国」では無い!! 終戦秘話-其の壱-
http://www2.justnet.ne.jp/~yoshiro/no_frame/history/honbun/shina_jihen.html

ここ最高!
621名無しさん:02/03/22 10:37 ID:exuv+nN5
日本は敗戦国だよ。中国に負けたんだ。戦術には
勝っていたからなんてのはずーずーしい。
大東亜戦争が注目されているのは、形式的ではあ
れアジア開放という日本の「戦争目的」が結果的に
達成されたから。成都のB29基地を破壊したって
フィリピン方面が落ちた以上東京が空襲されるの
は避けられない。戦略上無意味な大陸打通作戦
なんかやってしまった(戦術的には大成功)。戦術
では勝っていたのに、といって愚痴言って慰めあう
だけじゃ進歩なんかねーよ。日本に必要なのは
戦略。部分的に勝ったところで最後に負けたら
おしまいだ。
622日出づる処の名無し:02/03/22 15:58 ID:9Fs8S2kk
>>618,621
「負けたらおしまい」ッテ、
あんたらそれが自虐史観って
事を知らないの?

日本は国際社会で今も戦争継続中ダヨ。
ここ十年の中国の動向が、
今世紀の日本の運命を決するナ。
米中の覇権争いと欧州の出方に
日本がどうカラムかと言う事だよ。
623日出づる処の名無し:02/03/22 16:07 ID:5FDqm+iG
>>621
一応、歴史をしらない君に指摘しておくけどさ、
日本は中国と戦闘では負けていない。もし戦闘で敗北したものがあるなら
指摘してほしい。

>成都のB29基地を破壊したって フィリピン方面が落ちた以上東京が空襲されるの
>は避けられない。

フィリピンが落ちると東京が爆撃を受けるなんて珍説はじめて聞きました。
ひょっとして、今フィリピンに基地を持っていない日本は危ないんでしょうか(激藁
624名無しさん@お腹いっぱい。 :02/03/22 16:17 ID:JAAiHJ4+
>>623
お前の方がアホだな。
625 ヘタレさん@お腹いっぱい。:02/03/22 16:26 ID:5TN1Bbnv
>>624
その言葉熨斗つけて返す
626 :02/03/22 16:39 ID:fynsnag0
いわゆる「フィリピン・マリアナ方面」を勘違いしてるらしいね。
空襲はマリアナ諸島からだよ。
フィリピンの重要性は、日本のシーレーン防衛のため。
だから南方資源地帯を押さえるためフィリピン占領が必要だった。
大陸打通作戦は戦略的に無意味なわけじゃないよ。
日本爆撃は
(1)マリアナ諸島
(2)中国本土
(3)ソ連沿海州
の三つのルートが想定されていたけど、日本は(3)は日ソ不可侵条約で、(2)は打通作戦で排除していた。
(1)はマリアナ沖海戦で日本海軍の空母機動部隊が壊滅し守備隊が玉砕したので、失敗に終わった。
確かに(1)を取られた時点で打通作戦は戦略的には意味が無くなったが、逆に言えばマリアナ沖海戦で日本が大勝利しても(ミッドウェーあたりとは違ってまず不可能だが)打通作戦に失敗したら日本は負けている。

ま、アメリカにフィリピンを押さえられている現在、日本がアメリカに盾突くのは不可能だね。
レイテ湾で連合艦隊が沈みフィリピンが陥落した時点で、日本がアメリカの下につく運命は決まったんだ。
フィリピンは日本のシーレーンの首根っこだから。
だが日本の首根っこはもうひとつある。台湾だ。
戦前はどこからも文句の出ない大日本帝国の領土だったが、今は中共の軍事的脅威にさらされている。
台湾を取られても日本のシーレーンが脅かされる。
日米台の軍事的協力が必要なわけだ。
627日出づる処の名無し:02/03/22 17:23 ID:8HjKWrc6
スレ違いだが。

国会議員のアンケート(読売新聞:2002年3月22日朝刊)

有事法案は66%支持

憲法改正賛成:71%(5年前60%)

党派別憲法改正賛成
自民党:164人(反対5人)
民主党:89人(反対32人)
公明党:29人(反対11人)
自由党:27人(反対0人)
共産党:0人(反対39人)
社民党:0人(反対20人)
保守党:9人(反対0人)
628日出づる処の名無し:02/03/22 18:42 ID:Rgjo9wrx
戦前、戦中の日本政府最大の誤りと言えば東北、北海道などに回す筈の公共工事の資金等を
丸々、朝鮮半島にまわしてしまったって事だな。お陰で東北や北海道の開発が遅れて国力減退(w
629日出づる処の名無し :02/03/22 18:44 ID:3QOdvz/F
>>627
スレ違いなら書かないでくれよ。
630日出づる処の名無し:02/03/22 18:51 ID:59OSSdYP
なんで戦争を支持するの?悪いことは悪いと認めようよ。いつまでもグチグチ・・・。
だから男はダメなんだよ。
631:02/03/22 18:54 ID:yakEzKRZ
今、一番タチが悪いのは中共・南北朝鮮の、
ウソにまみれたプロパガンダと言い掛かり。
632日出づる処の名無し:02/03/22 18:56 ID:FvjE5eMz
>>630
わざわざ幼稚なことカキコすんなよ。
633日出づる処の名無し:02/03/22 19:01 ID:GzIURPzQ
まだ戦争は続いているんだな。
情報戦と言う、日本が苦手な戦いに名を変えて。
634日出づる処の名無し:02/03/22 19:05 ID:rKUbiniO
>>630
ところで戦争支持って誰が言っているの?
まさか、憲法改正支持=戦争支持と思っていないよな。
警察がいるから、刑法があるから犯罪者がいると思っていないよな。
6352ch知的向上委員会:02/03/22 19:20 ID:lL6vxQuc
「日本が戦争を捨てても、戦争は日本を捨てない」

――坂井三郎
636日出づる処の名無し:02/03/22 19:31 ID:xQTKmTmp
惜しくも数年前なくなった、数少ない零戦エースパイロット生存者
坂井三郎氏の世界的ベストセラー「大空のサムライ」は必読
637622:02/03/22 19:36 ID:jVLsGRQ8
2ch知的向上委員会委員長様

漏れをもっと援護してくれよ。
6382ch知的向上委員会:02/03/22 19:38 ID:LrkqaR9+
「戦争とは政治とは異なる手段によって継続される政治に他ならない」
「政治は知性であり、戦争はその道具にすぎない。決してその逆ではないのである。
 すると両者の関係としては、けっきょく軍事的観点を政治的観点に従属させるほかはない。」
―――カ−ル・フォン・クラウゼヴィッツ(『戦争論』より)
639gook:02/03/22 19:42 ID:Vh7whPnM
坂井って運がいい

負傷せずにあのままいってれば、間違いなく戦死してただろう
640618:02/03/22 19:46 ID:dtiOlkoG
周りの国は所詮、自国の事しか考えていません。
少なくとも、自国の事すら考えていない日本は現在、とても危ないのです。
やはり、一度無くなるしかないのかなぁ・・・

・・・と、この板でこんな事言ってる事態、場所違いなのだろうか。
641通りすがりの装甲巡:02/03/22 19:47 ID:tuVHdeeQ
運も実力の内・・・・なんだけど、
坂井って戦後の零戦批判なんか見てると、
思いっきり反動来てるな〜とか思ってしまふ。
パイロット(軍人)としては尊敬出来るんだけど、
所詮は一パイロットなんだろうのう・・・・。
642622:02/03/22 19:55 ID:MQ7dp2HS
>>641
あんた、人間を全知全能の神と思っちゃいないか?
人間なんて、痛い思いをして
やっとほんのちょっとのことが分かるんだゼ。
6432ch知的向上委員会:02/03/22 19:57 ID:dhmdW9fw
坂井氏は昭和17年6月24日、硫黄島上空で敵一機を撃墜した後に、単機でグラマンF6F十五機相手に
戦った経験があった。その時、降下垂直旋回のスピードを変え、姿勢も変え、横滑りなども使った無理な操縦で
高度をわざとどんどん落としていき、海面スレスレに飛びながら九死に一生を得た事があった。坂井氏の話では、
「硫黄島に無事着いて、飛行長に報告に行ったら飛行長が手を叩いていました。『いや、ベテランは落とすのも
 旨いが、逃げるのも旨いのだね』と。撃つのも旨い、逃げるのも旨くなければ、空戦の極意を身につけたとはいえないでしょう」
しかし、この話にはオチがあります。戦後、アメリカ・サンディエゴで世界のエース20傑が集まった時の話。
坂井氏談「私が『あの日の硫黄島上空の空戦で俺を追いかけた者はいないか』と聞いたら、『おーい、ここにいるぞ』って
答えが返ってきました。そうしたら周囲から『このヘタクソ野郎、何で殺らなかったんだ』とヤジが飛んで会場中が
大笑いになった事があります(笑)」
644日出づる処の名無し:02/03/22 20:04 ID:dRurczq7
>やはり、一度無くなるしかないのかなぁ・・・

一度なくなったら二度と戻ることはない。
少なくとも日本語を捨てれば日本人ではなくなる。
645日出づる処の名無し:02/03/22 20:08 ID:dRurczq7
>ま、アメリカにフィリピンを押さえられている現在、日本がアメリカに盾突くのは不可能だね。
日本自体がアメリカに抑えられてるだろ。
646日出づる処の名無し:02/03/22 20:08 ID:6CZpb58q
大橋巨泉みたいに「日本はダメだ」とか言いながら海外移住しつつも、日本国籍はいっこうに捨てないし(w
647:02/03/22 20:11 ID:MQ7dp2HS
>>643
硫黄島当時、
もう坂井氏の片目の視力は落ちていたんだよね。
648日出づる処の名無し:02/03/22 20:14 ID:6CZpb58q
>>645

それ以前にフィリピンには既に米空軍基地は無いだろ(w

649日出づる処の名無し:02/03/22 20:21 ID:MQ7dp2HS
>>646
国会議員になったら、もうやめちゃうし。
何のために、日本へもどって来たのだ?
「日本はダメだ」とか言って金儲けしたのが
戦後知識人だが、巨泉ッテその最終ランナーだナ。

売国行為で海外移住する金を稼いだんだな。
650通りすがりの装甲巡:02/03/22 20:28 ID:tuVHdeeQ
>>642
誰もそうは言っとらんよ。
ただパイロットや軍人としては優秀でも、戦局全体を見るような人物では
無かったかもな、と思っただけだが?。
尤も坂井は有る意味、戦後アメリカに持ち上げられた人物だからしょうがないかも知れんけど。
(その辺は石原莞爾に似てるかも)
651日出づる処の名無し :02/03/22 20:32 ID:YvINKgVJ
大空のサムライ、俺も読んだよ。
坂井三郎はただ運がいいと思っているやつは逝ってよし。
視力を鍛錬するくだりにはびっくりした。
昼間の空に星を見つけるなんてことは可能なのか?
持って生まれた能力を自己鍛錬によってみがきぬいて結果的に運を呼び寄せたのだろう。
坂井三郎、あんたは凄い。
652日出づる処の名無し:02/03/22 20:33 ID:rHGtGtVA
>>650

軍板住人から見ればキミの思考は厨房の域。仮想戦記ノベルズの読みすぎ。
6532ch知的向上委員会:02/03/22 20:37 ID:dS0C6QhQ
■東京裁判酒田出張法廷にて(昭和22年5月2日から2日間)
 弁護側証人=石原莞爾
 担当検事=ダニガン検事
 担当判事=ノースクロフト判事

【満州問題について】
「柳条溝事件は関東軍による謀略であるのは明白なのだが貴殿の関与は?」
「あれですか、あれは中国軍が先に発砲してきたのでやむを得ず自衛のためにやったわけで
 謀略なんぞとてもじゃありませんな」(大嘘、石原しらをきる)
「柳条溝事件の時に中央と関東軍の方針は一致していたのか?」
「もちろんです、そうでなければあんな事がどうしてできましょう」(ニヤリと笑う)
「司令官の意図と中央の方針が一致しているにもかかわらず、たまたまその結果において方針が
 一致しなかった事を知っているか?」
「残念ながら一致しなかった事が非常に多かったのであります。」
(ふーん素直じゃないか、とにんまりしたのがダニガン検事。ここで板垣征四郎と土肥原賢二の二人が
 満州事変の謀略に深く関わっている証言を引きだせそうだと勢い込んで質問を始めた)
「満州事変の時に奉天城の中国軍を攻撃するために重砲が二門ほど運ばれてきていたが、
 これは東京の陸軍中央当局に報告されましたか?」
「当然したと思いますが、確実に記憶はありませぬ」(石原、オッという顔)
「もしそれを報告するなら誰が責任者ですか?」
「私でしょうね」
「じゃあなたはその報告をしたんですね?」
「あんまりよくわからないですねー、どうなんでしょう?」
「じゃあ、あなたの最善の記憶というのはもし一生懸命に熟慮したならば
 その答えはどうなんですか?報告しましたか?しませんか?」
「思い出せないものを思い出すのは最善の努力をしてもむりでしょうな」
石原、のらりくらりとまともに答えてるようでも言語明瞭さっぱりである。
(ダニガン検事、このままではらちがあかないと思ったか質問を変更する)
「では柳条溝で爆破された鉄道線路の被害具合はどの程度であったかイエスかノーで答えてもらおう。」
「程度をイエスかノーで答えるのは無理でしょうな、ましてや日本語では」(ここで法廷内、大爆笑)
(もうカンカンなダニガン検事、ここで核心に触れる質問をする)
「板垣と政治や外交の話をしたことがあるのか?」(共同謀議のこと)
「十何年も前の事ですからなー、しかりと答えておきましょう」(で、ふり出しにもどる)

「日本は大陸軍国家ではなかったのか?」
「いえいえ、とてもとても中陸軍国家でしょう」
「敵に対して断固たる鉄槌を下すべきだと満州事変のときに言っていたがそれを実行したというわけか?」
「いえいえ、私はそのつもりだったのですが、大鉄槌どころか中鉄槌さえも加えておりません。
 鉄は鉄でも槌が小さかったので」

「じゃ錦州爆撃はどうなんですか?あれによる被害は甚大なものだと思われるが」
「そうですな、米軍B29などの日本都市爆撃とか広島、長崎における原子爆弾の
 惨状と比べたらほとんど問題にならない程度でしょうね」・・・・・
ここまでアメリカを皮肉られてはとても証言には役に立たない。
もうすっかり頭に来たダニガン検事は尋問内容がもう滅茶苦茶。
調子に乗って石原も彼の言葉を訂正し理解不足を指摘したので
ますます検事はムキになって石原と論争(傍目にはなってなかったようだが)
しまいにはノースクラフト判事が「あんたのは尋問じゃない、検事は議論を吹っかけているだけだ」
と身内に指摘される始末。結局彼の証言は採用される事が無かった。
654名無しだゴルア!! ◆.0kY8lhQ :02/03/22 20:37 ID:NmCfKMwd
坂井さんが凄かったのは列機を失わなかったこと。
そしてなんとしても生き延びようとあらゆる努力をした事。
655通りすがりの装甲巡:02/03/22 20:44 ID:tuVHdeeQ
>>652
スマソ、厨房なのは同意だが架空戦記は大嫌い。
656日出づる処の名無し:02/03/22 22:51 ID:Av5bEWzx
>>655

キミは仮想戦記と架空戦記の区別も解らない厨房ですか(w
657日出づる処の名無し:02/03/22 23:01 ID:ekv/cLyO
坂井三郎こそ本物のサムライです。大空のサムライは日本人全員が読むべき書。
658:02/03/22 23:38 ID:iytZNSFr
「日本よ」石原慎太郎(産経・2002.2.4より)
先年に亡くなった、かつての第二次世界大戦での世界の
撃墜王、ゼロ戦のエース坂井三郎さんにじかに聞いた話だが、
ある時坂井さんが下りの中央線に乗っていたら前の席に
どこかの大学に通う大学生が二人座ったそうな。
最近の大学生はどんな話をするものかと瞑目したまま
聞いていたら、二人の会話が進んで行き、
突然一人がもう片方に、
「おい、お前知ってるか?
日本は五十年前にアメリカと戦争したんだってよう!」
言われた相手が、
「ウソッ!」
「バカ、それが本当なんだよ」
「エエッ!マジかあ?で、どっちが勝ったんだよ?」
それを聞いて坂井さんはショックを受けいたたまれず
次の駅で降りてしまい、ホームの端でしばらく一人で
突っ立ったきりでいたそうな。

なんとも無残な話ではないか。(続く)
659:02/03/22 23:46 ID:iytZNSFr
(続き)
私は外国人記者クラブの昼食会で
初めて坂井さんの話を聞き知己を得たが、
氏はそこで
あの戦争こそが戦後多くの有色人種の
独立国家を誕生させ、世界を変えたのだ。
故にも私はこうして片目を失いはしたが、
あの戦について誇りに思っている
と明言していた。
そう聞いて白けてしまった外国人記者達の中で
私一人が拍手したら、
若いアメリカ人の記者が私のことを
極右の気違いとノノシッテ
退席して行ったものだった。
660日出づる処の名無し:02/03/22 23:53 ID:3sdz7/uZ
【大空のサムライ、坂井三郎氏の戦歴】
大正5年生まれ、昭和8年海軍の入り戦艦「霧島」、「榛名」の砲手を経て、昭和12年に戦闘機パイロットとなる。

昭和13年、支那戦線で96艦戦を駆り、中華民国空軍と戦い、I−16を初めて撃墜。後に運命の零戦と出会う。
昭和16年12月8日、太平洋戦争勃発。台湾の台南基地よりフィリピン・マニラにあるクラーク・フィールド基地への
渡洋攻撃に参加。米陸軍カーチスP40を撃墜。その後、世界で誰も落としたことのない米陸軍の誇る
“空の要塞”B17爆撃機を初めて撃墜する事に成功。
さらにラバウルに進出した台南航空隊員として、米陸軍の誇るカーチスP40やベルP39などの米第一線機と渡り合う。
さらに南進したラエ基地からニューギニアのポートモレスビーに連日出撃、英空軍のスピットファイヤーなどとも
一線を交え、勝利した。当時、世界最強の零戦隊ラバウル航空隊の誕生である。

昭和17年8月、ガダルカナル島を巡る戦いで米海軍のグラマンF4Fを撃墜するもSBDドーントレス急降下爆撃機8機と
空戦、内2機を瞬時に撃墜するが、後部銃座の集中砲火により自らも3発被弾し、その内の一発が右眼上部から
後頭部に入り右眼失明の重症を負うが、1040キロ離れたラバウル基地に奇跡の生還を果たす。

内地で傷を癒した後、後進の指導にあたる。しかし、戦局の悪化と共に昭和19年6月、硫黄島に進出、再び最前線へ。
視力のハンデを背負いながらも米海軍グラマンF6F15機と戦って見事、生還したこともあった。
昭和20年8月15日終戦。だが、坂井の戦いは終わらなかった。武装解除もままならぬ2日後の17日、房総半島上空に
侵入して来た新型爆撃機コンベアーB32と空戦。その日を最後に愛機、零戦との長い戦いを終えた。

坂井氏の「遺品」、頭部に銃撃をうけた際の戦闘帽とラバウルを離れる時に笠井中尉から贈られた銀製のバックル、
(「虎は千里行って千里帰る」にちなみ笠井中尉の父が特注した虎を彫ったバックル)は坂井氏逝去後、
アメリカのチェスター・ニミッツ記念館に贈呈されたはずです。



661日出づる処の名無し:02/03/22 23:55 ID:Aix4pb7U
そういや昔、「朝生」で辻元と坂井氏が同席した時、坂井氏の発言に辻元は何も言えなかったね(w
662ウヨが必死だな(プ@男塾:02/03/22 23:57 ID:OblOvIcH
>>661
辻元を少し見直した(今だけ)
663日出づる処の名無し :02/03/23 00:07 ID:vFCazqoc
>>662
捕まる前にかい(w
664通りすがりの装甲巡:02/03/23 00:11 ID:qTs0i4cg
>>656
どっちも見ないから関係有りませんが何か。
665日出づる処の名無し:02/03/23 00:18 ID:YKiVyCT8
>>664

世界史板の南京スレで機関銃で数十万人虐殺出切るとか電波とばしてた人?
666日出づる処の名無し:02/03/23 00:27 ID:4r53fFBh
人物探訪:大空のサムライ〜坂井三郎
_/_/
_/ _/_/_/ 撃墜王の「苦難と勇壮の物語は、万人の胸に
_/ _/_/ うったえる」とニューヨーク・タイムズは評した。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog174.html
著書
http://www.hf.rim.or.jp/~ftikuzen/zero03.htm
坂井三郎掲示板
http://hpcgi1.nifty.com/taikei/samurai/g_book.cgi
6671 ◆W5KCqnA2 :02/03/23 00:55 ID:xn1itvGV
>>617
山ちゃん。遅レススマソ。(w
実は1も大同小異、認識を同じゅうしております。

「アジア解放」と言ってしまえば、何だか聞こえがよくって左翼連中にはそこが気にくわない原因の
一つなんでしょうけども、大東亜戦争を戦った日本の莫大な遺産はアジア・アフリカどころか、大げ
さに言ってしまえば人類の近代化という形で残されたのは事実です。

確かに、動機が不純だとか、戦争を正当化する志気高揚の為の「八紘一宇」だとか・・・・
そんな声は「単なる推測」と言い捨てても良いくらい、大東亜戦争が残した影響の大きさが全ての事実。
講和条約で日本は大東亜戦争から退きましたが、その後にもアジア・アフリカ各国は独立に向けて
大東亜戦争を戦い抜き勝利し、世界は変わったんです。
6681 ◆W5KCqnA2 :02/03/23 01:25 ID:GjIFxl9Q
「加藤隼攻撃隊」(違うかな?)ってのもありましたよね。

零戦や隼、鍾馗・震電・雷電・流星・紫電改・・・・・
いろんなプラモ作ってたなぁ〜。
669日出づる処の名無し:02/03/23 01:27 ID:3CiU2+OO
加藤隼戦闘隊
軍歌
6701 ◆W5KCqnA2 :02/03/23 01:27 ID:GjIFxl9Q
ワクワクするような、戦記がらみのコピペ。キボン!
6711 ◆W5KCqnA2 :02/03/23 01:30 ID:GjIFxl9Q
>>669
>軍歌
ワラタ(w そうでしたっけ、そうでしたよね。(w
672:02/03/23 01:36 ID:aCLYNIIH
>>667
1ちゃん、遅かったね。
レベルの低いレスが多くて、
ゲンナリしてたゼ。
もう一言欲しいな。
673日出づる処の名無し:02/03/23 01:36 ID:3CiU2+OO
>671
自身ないけどね。
674673:02/03/23 01:38 ID:3CiU2+OO
訂正
自信ね。
675:02/03/23 02:02 ID:aCLYNIIH
>>669
「加藤隼戦闘機隊の歌」ダヨ。

エンジンの音、轟々と
隼は征(ゆ)く、雲の果て♪♪

でも隼は零戦に比べて操縦の安定が
悪かったッテ言うな。機銃の口径も
小さいしナア。
陸軍機は総じて海軍機より安定が
悪いが、それでも加藤隊は戦果を
上げたッテことだ。



676673:02/03/23 02:07 ID:3CiU2+OO
>675
個人的には、空の神兵にインパクトがある。
オヤスミ。
677東京精神病院救急隊員:02/03/23 02:39 ID:/mnrQkyx
>1
烈風は作ったかい?あれはあれで良いものだよ。
6781 ◆W5KCqnA2 :02/03/23 04:12 ID:6HpUkBu/
山ちゃん。
煽っても何も出てきませんよ。(w

一般的に大東亜戦争を語る場合、昭和16年12月8日の真珠湾攻撃から始まったとされていますが、
白人至上主義からの解放を目的とした背景を語る場合、さらに遡る必要があると考えています。
支那事変や満州事変以前に、阿片戦争・排日移民法・人種差別撤廃条項否決・欧米諸国によるアジア・
アフリカ侵略植民地政策を諸要因とし、百年以上の歴史の連続性を意識しなければなりません。

日露戦争がアジア・アフリカ解放のきっかけになったとすれば、大東亜戦争でその完結を見たと言える
でしょう。

でも、あまり遡りすぎると取り留めのないスレに陥ってしまいそうなので、ここでは一般的に言われる
昭和以降の戦争として語れればと思っています。
6791 ◆W5KCqnA2 :02/03/23 04:13 ID:6HpUkBu/
ageときます。
6801 ◆W5KCqnA2 :02/03/23 04:19 ID:6HpUkBu/
>>677
多分一通り作っています。
個人的には「流星」が大好きでしたね。まさに芸術品です。
あとは、「二式大艇」のズングリもGood!
681日出づる処の名無し:02/03/23 08:00 ID:UY0h7liX
しかし小林よしのりってのは巨大な才能だな。
戦後50年の言語空間を一人でひっくり返しちゃったじゃないか。
小林がいなかったら自分も、薄甘い平和主義や人道主義を振り回す
サヨクだったかもしれん。
宮台や宮崎、福田なんかとはスケールが全然ちがう。
682激しく同意の名無しさん:02/03/23 08:29 ID:PwmjHlTp
>>681
俺も、高校卒業まで左翼だったよ
DQNな俺でも読むことができた「漫画」ってのが良かったんだとおもう
683七資産 ◆IB6Dn.jk :02/03/23 08:41 ID:Ci6mGx3P
>>681
そうだねぇ。あの人の言う事は誇張が入っている事もあるけど、
「真面目な研究者では無い」という点を逆手にとって、
思いっきり、言いたいことを言ってるからなぁ。
その点は尊敬するよ。
オウムに殺されそうになってたけどね。

でも、薬害エイズの時は酷い目に逢ったからな。ちくしょう。
あの人を本当に評価したのは、脱正義論の時だな。
風呂敷を広げるのはサヨクの仕事だけど、畳む人は少ないからなぁ。日本には。
684 :02/03/23 08:48 ID:IjwTm5HX
>>683
サヨクの広げた風呂敷は破綻しまくり裂けまくりですが(w
685通りすがりの装甲巡:02/03/23 09:49 ID:oQg3RIv1
>>668
(゚д゚)ハァ?
“そんな弾が有るか!”とは書いたような記憶はありますが何か。
686668=1 ◆W5KCqnA2 :02/03/23 11:12 ID:Ilpzv5iQ
>>685
(゚д゚)へェ?
687日出づる処の名無し:02/03/23 11:24 ID:fLJwLp3Z
誤爆では…?
688日出づる処の名無し:02/03/23 12:46 ID:0XWXAFZH
パラオ諸島のペリリュー島には、米軍進攻まで現地住民が住んでいました。島民は白人の統治と日本時代を
身をもって経験しているので、老若男女、日本軍と一緒に戦う決意を持っていました。
しかし日本軍としては、住民を戦火に巻き込んではならないという配慮から、船舶の乏しい中、
空襲を避けつつ夜間を利用して全員をパラオ本島に退避させました。
 この誠意が通じたのか、戦いが終って帰島した彼らは、日本人の遺体を見て泣きました。
「アメリカ人は、日本人の遺体には見向きもせず、自国兵の遺体だけを整理した。
ここに、征服民族の本性を見る」として、島民はこぞって日本軍の遺体を葬りました。
日本の人達がいつ来てもよいようにと、その後も墓地の清掃に心掛けました。 現在も島民の親日感情は強く、
沖山豊美(やまとよみ)氏という日本名を持つ女性は、日本統治時代をなつかしみ、
「愛国行進曲」を間違わずに歌ってみせ日本人と見れば、「日本という国は何千年来の伝統を持ち、
独自の文化を創りあげてきた。その結晶が天皇と教育勅語だ」
という趣旨を、熱っぼく語り、日本人の度胆を抜くそうです。

 
689日出づる処の名無し:02/03/23 12:49 ID:0XWXAFZH
彼らは、ペリリューを守って玉砕した一万人余の英霊を決して忘れていません。
日本から遺骨収拾に行くと、「戦死者は母なる大地ペリリューに抱かれているのだ。収拾などしないで、
静かに眠らせてほしい」
とおっしゃるそうです。
 現在、島の中央部に近い「島民墓地」の一角に、高さ約四メートルの「みたま碑」(三角錐型)
が建っています。それを中心に、日本の各団体によって三十数基の慰霊碑が肩を寄せあうように
建立されました。














690日出づる処の名無し:02/03/23 12:51 ID:0XWXAFZH
そして昭和五十七年五月には、「青年神職南洋群島慰霊巡拝団」(清流社会長・滑川 裕二(なめかわゆうじ)氏主催)二十名が、
船坂弘(ふなさかひろし)氏の助力を得て、ペリリュー神社を創建しました。
すべて日本から運搬した材料を使い、島民の多大の協力を得て、十日間を費して完成しました。
御祭神は皇祖の女神である天照大神と戦死者一万余名の「護国の英霊」です。
691日出づる処の名無し:02/03/23 12:54 ID:kk26ClD4
>>681
まあ、「一人で」っつーのはおおげさにしても、起爆剤であったことには間違いない。
私がすごいと思ったのは、ゴー宣何巻かは忘れたけど、
「手塚治虫にはまだまだ及ばん」って描いてたこと。
ほとんどのマンガ家にとって手塚治虫は「神」だが、小林よしのりにとっては「ライバル」らしい。
692日出づる処の名無し:02/03/23 12:54 ID:+P7L7TyX
>>688-690
やべ、まじ泣きそう
693日出づる処の名無し:02/03/23 12:55 ID:0XWXAFZH
弟の使っている中学校社会の教科書によると、「日本軍は侵略した南洋諸島の人々を『土民』と
呼び、強制労働をしたり虐殺したりしたため、住民の反感を買った」ということらしいぜ(w。
694日出づる処の名無し:02/03/23 12:57 ID:0XWXAFZH
コヴァの主張はところどころ矛盾があったり極端なところもあるが、紅に染まった脳味噌を
正常に戻すにはいいショック療法だと思うぞ。
695日出づる処の名無し:02/03/23 13:01 ID:0XWXAFZH
太平洋の玉砕戦と言えば、沖縄やサイパン、グアム島のように住民が犠牲になった
戦闘ばかりが挙げられ、沖縄人やサヨクのいい「餌」になっているが、硫黄島やペ島
などのように、日本軍が住民を必死で避難させて散っていった戦闘があったことを忘れてはならない。
原爆投下は国が悪い!とかいって政府に謝罪と賠償、生活保護を求めるヒバクシャは
とんだお門違いだぞ。
6967資産:02/03/23 13:05 ID:g7qwF6VD
消防の時の歴史授業の風景。

原爆の酷さを話された後....
先生「なぜ、日本は原爆を落とされたんだと思う?」
生徒「日本が何度も降伏勧告を受け入れなかったから。」
先生「そう、その通り、だから結局は日本が悪いのよ。自業自得ですね。」
697日出づる処の名無し:02/03/23 13:07 ID:0XWXAFZH
>>696
(^∀^)ゲラゲラ。シネヤ クソキョウシ.って感じだな。
698日出づる処の名無し:02/03/23 13:37 ID:XLydr+Fo
我が日本軍英霊に敬礼。

日本人の遺体を見て泣きました。「アメリカ人は、日本人の遺体には見向きもせず、自国兵の遺体だけを整理した。
ここに、征服民族の本性を見る」として、島民はこぞって日本軍の遺体を葬りました。
日本の人達がいつ来てもよいようにと、その後も墓地の清掃に心掛けました。

最後に島民の登場を願いましょう。昭和五十六年一月、パラオ共和国が誕生した時、日の丸をデザイン化した国旗を制定したことは、
前章で触れました。それと共に、独立を記念して、ペリリュー島守備隊を讃える歌も作りました。
全文が船坂弘著『血風ペリリュー島』の「はしがき」の末尾に載っているので、ここに紹介します。
作詩者はペリリュー島のオキヤマ・トヨミ、ショージ・シゲオの両氏。題は「ペ島の桜を讃える歌」です。
http://www2.justnet.ne.jp/~masayoshi_fuse/nagoshi/palau.htm
699日出づる処の名無し:02/03/23 13:48 ID:YnknQUxU
>>696
素手喧嘩の敗者に鉛弾2発ぶちこむような行為なんだが、
白人様を最初に殴った黄色い猿には当然の報いなんでしょうか。
700日出づる処の名無し:02/03/23 14:02 ID:phhHzmUz
記録映画で見たんですが、体が少し動いただけで無数の銃弾
を日本兵に浴びせていました・・・>米兵
トミーガンとかの短機関銃(?)だったと思います。
本土空襲でも、艦載機のパイロットが、ニヤニヤしながら
逃げ惑う非戦闘員(つまり一般市民)に機銃掃射を浴びせる
など茶飯事だったそうです。 ガムを喰っていたかどうかは
定かではありませんが・・・。

701uu:02/03/23 15:04 ID:AVdCa0W3
 七千五百萬の日本人は、最後の一人まで死ぬはずだつた。
一介の職人に到るまで、日本人たちは自分たちは降伏する
くらいなら切腹をすると言い、疑いもなくその言葉を自ら
信じていた。ところが、涙を流すためにその顏を隱した日
本が再びわれわれにその面を示したとき、日本は落着いて
敗戰を迎えたのである。(中略)外國人に對する庶民たち
の微笑。私が列車で東京に向うため輕井澤を去つた際、ご
つた返す日本人の中でひとりの白人だつたにもかかわらず、
私は意外にも身のまわりにいささかの敵意も感じなかつた。
(中略)報道機關の微笑。すべての新聞が一擧に態度を豹
變した。かつてフアシスト的で軍國主義的な新聞として知
られたニツポン・タイムスは、一週間足らずのうちに民主
主義、議會主義および國民の自由の代辯者に早變りした。
(中略)最後に市井の人びとの微笑。(中略)日本中で進
駐軍に對する發砲事件は一度も起らなかつたのである。
(ロベール・ギラン『日本人と戰爭』)
702日出づる処の名無し:02/03/23 15:18 ID:Bf+txmqU
最初、日本に上陸したアメリカ兵たちは沖縄戦などの体験者であった。
彼らも戦場を知る者たちであり、しかも神風特攻隊の攻撃を見た者たち
であった。その猛烈に勇敢であった国が、ひとたび降伏して銃を置くや、
1ヶ所からもゲリラが起こらず、日本中どこに1人で出かけて行っても
安全で、むしろ歓迎的に受け容れられることを知った時、彼らの戦士的
気質も、それに応ずるものがあったと思われる。
これらの進駐軍兵士は、まず例外なく親日家になって帰国した。
               「日本史から見た日本人 昭和編」 渡辺昇一
703日出づる処の名無し:02/03/23 18:31 ID:nTzJGCFg
704928:02/03/23 18:37 ID:kz+maYlg
「日本」はそんなに悪くなかった。「日本軍」が悪かったのだろう。
705日出づる処の名無し:02/03/23 18:46 ID:Vg9ESh9j
南京虫ってどこでも出てくるんだな。
706日出づる処の名無し:02/03/23 19:14 ID:U6eJ+Ven
>>704
>「日本」はそんなに悪くなかった。
独立国家には戦争をする権利があります。よって、日本は負けた。
>「日本軍」が悪かったのだろう。
なぜ、残虐行為が根拠なら、なぜ米軍や中国軍の戦争犯罪や残虐行為が報道されないんでしょうか。

私の結論、「外務省」は昔から「害務省」だった。
707日出づる処の名無し:02/03/23 19:51 ID:phhHzmUz
対米の宣戦布告が遅れたのは、帰国する大使館員の送別会が前日に催されて
いたかららしい −−−>大戦前夜の外務省

たしか、「昭和天皇独白録」 の後段に書いてあったと思います。
708日出づる処の名無し:02/03/23 20:01 ID:lfjz43j1
しかし、なんてやつだっけ、
戦前、英米派を追い出した害務省の役人
あの当時、アメリカに対抗できる国家はいないってことに気付いて、それに応じた
外交政策をとるべきだったのに、英米派を追い出して、ドイツとくっついた奴は

あの当時も今も害務省だね
真紀子がやめてから、ちょっとはまともになったけど
709928:02/03/23 20:03 ID:kz+maYlg
旧日本軍は侵略戦争だったからね。問題外だった。ベトナム戦争は
アメリカのおせっかいだからというか正義の味方だと思ってるからね。
710日出づる処の名無し:02/03/23 20:07 ID:q3YnY0QW
>>708
彼は優秀だったと思うよ
運がなかっただけ
711 :02/03/23 20:09 ID:m1Hi0/f6
>>707
暗号化された宣戦布告の文章を扱う担当者は2人いたのですが、
送別会に出て暗号の内容を確認しなかった。
しかも、そのような重大なミスをした担当官が2人とも事務次官
に上りつめたそうです。
712  :02/03/23 20:15 ID:m1Hi0/f6
>>708
白鳥なんとかって奴じゃ・・・名前までわからん、スマソ。
革新派とか呼ばれてたと思う。
713日出づる処の名無し:02/03/23 20:39 ID:uRXB1ZO9
奇襲自体は戦の常道であって問題なかった。

豊島沖(日清戦争)しかり
旅順港・仁川港(日露戦争)しかり……

日露戦の時は「最良の行動と思惟する独立の行動をとる」
という最後通牒がポイントだった。この言い回しは当時は
「戦争を含む」との国際認識があったからだ。

奇襲ならアメリカも得意だ(米西戦争ほか)。
そういや、旅順港封鎖も米西戦争でアメリカ軍がキューバ
で使った作戦のパクリだし、昔から連中の影響受けてる部
分は大きい。
714928:02/03/23 20:41 ID:kz+maYlg
中国残留孤児とかのこと良く知りたいと思わないか?この際。
715日出づる処の名無し:02/03/23 20:46 ID:Vg9ESh9j
南京虫はここには来なくていいよ。
716日出づる処の名無し :02/03/23 20:59 ID:IlDA/ehk
>>714
残留孤児ってのは労働力として中国人に連れ去れてた子供たちだよ。
717928:02/03/23 21:01 ID:kz+maYlg
違うだろ!
>>716
718日出づる処の名無し:02/03/23 21:08 ID:IlDA/ehk
>>717
いや、本当だって。別に煽ってるわけでもないよ。
戦前、日本人が沢山海外に移住してるのは知ってるだろ?
で、戦争に負けて多くの日本人が日本に帰国しなくちゃならなくなったんだが、
日本人のすんでいた場所は、アジアでは、韓国、北方四島、樺太、満洲、中国大陸くらいあるんだが
残留孤児というのは、”中国だけ”に起こっている。他の国ではおきていないんだよ。
で、それはなぜかというと、ぶっちゃけていえば中国人さらってる。労働力のために。
残留孤児の話は、日本人がやむなく捨てていったことになってるんだがこれは嘘ね。
マジでさらわれているんだよ。
719棄て:02/03/23 21:08 ID:WPLuIutH
では、日本人のフリをして、日本に潜り込もうとしている中国人ですか?
720日出づる処の名無し:02/03/23 21:10 ID:jA7JVogR
また議論板がdだよ〜
721928:02/03/23 21:11 ID:kz+maYlg
>>718
そういう右翼そのものとしか思えない発言は嫌いだな。
捏造くさいね。
722日出づる処の名無し:02/03/23 21:13 ID:Vg9ESh9j
誰か殺虫剤お願いします。
723サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/23 21:15 ID:5uZqHy5T
キンチョールでもよければ
724サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/23 21:16 ID:5uZqHy5T
725日出づる処の名無し:02/03/23 21:17 ID:Vg9ESh9j
また、よくこんなものを…。感心した(w
726:日出づる処の名無し:02/03/23 21:24 ID:HajbD2yO
>>721
せっかく718が親切に説明してくれたのに右翼の一言で終わりかよ。
もうこないでよお前
727名無しさん:02/03/23 21:24 ID:/BP6/rQe
>>678
左翼が言う「15年戦争」と同じ理屈なんだね。
危険だよ。
728†名モ無キ少尉 ◆VqvB7vJ2 :02/03/23 21:27 ID:snQszoQR
満州…信濃開拓団
729サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/23 21:27 ID:5uZqHy5T
730ウヨが必死だな(プ@男塾:02/03/23 21:28 ID:fde1SLqJ
>>721
やだな〜
捏造を軽々しく信じ込むお前がいうなよ〜
731サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/23 21:29 ID:5uZqHy5T
928=虱
732日出づる処の名無し:02/03/23 21:30 ID:WFOAVI9O
なるほど。
左翼に馬鹿が多いのがなんとなくわかった気がする。

まず、歴史を直視しない。
例えばこのスレを丹念に読んでいれば、大東亜戦争の客観的な認識を持つこともできるだろう。

それから、短絡的な主観だけで物事を決めつけようとする思考。
自分が正しいとするナルシスト的な側面も持ち合わせているのだろう。
短絡的であるために面倒臭がり。
要するに、自らの無味無策(無能)を正当化するために、闇雲に他人を絶対悪にしてしまう。

実現不可能な空理空論を尤もらしく思わせるために、日本人や過去の日本史そのものを否定。
いわゆる、支那人や不逞鮮人のやり方そのものが尤も解りやすい事例。

結論としては、928のような馬鹿を観察すれば無能左翼撲滅の糸口になるだろう。
733日出づる処の名無し:02/03/23 21:30 ID:Vg9ESh9j
>>729
対訳が笑えた(w
734日出づる処の名無し:02/03/23 21:35 ID:WFOAVI9O
骨のあるサヨちゃんでも無さそうだし、これ以上貴重なレスを消耗する必要も無いでしょう。
よって、928は放置と言うことで。>ALL
7351 ◆W5KCqnA2 :02/03/23 22:35 ID:RcdzauzF
>>727
1931年の満州事変から1945年の降伏までがいわゆる「15年戦争」って
言われてるものですよね。

>>671 の内容が何故

>左翼が言う「15年戦争」と同じ理屈なんだね。
>危険だよ。
なのか詳細キボンヌ
736名無しさん:02/03/23 22:46 ID:/BP6/rQe
15年戦争は15年間やってたわけじゃない。満州事変と日華事変をくっつけて、さらにサバ読んで15年にしたのは
某評論家だったか、作家だったか。今ではすっかり定着して誰もおかしいとはいわない。
こいつは日本の中国侵略は明治維新に始まるなんて言ってどんどん遡っていく。
7371 ◆W5KCqnA2 :02/03/24 13:30 ID:+aSJYjFK
>>736
向いている方向が全然違うと思うんですが・・・・
738日出づる処の名無し:02/03/24 15:20 ID:CPDKtjnf
>713
ちょっと脱線するけど前に産経新聞で連載していたルーズベルト秘録によると新たに
アメリカが公開した極秘文書の中に真珠湾攻撃の時にアメリカはキューバだかどこだか
東南アジアからいきなり日本本土に同じように奇襲攻撃を仕掛けるよう、航空部隊が待機
してたんじゃなかったっけ?作戦を実行しようとした矢先にこの基地が攻撃されるとは
思ってもまさか真珠湾が攻撃されるとは思っておらず、泡食ってる間にここの基地も空爆を
受けて結局実行できなかったとか・・・
結局実行したかしてないかの違いがあれ真珠湾の奇襲攻撃に関してはどっちもどっちのような気がする。
この辺詳しい人居ませんか?
7392ch知的向上委員会:02/03/24 17:35 ID:AhRGhguX
天皇自ら「米国との外交的和解に全力をつくせ」と政府に注文。
天皇に絶対的忠誠心を持つ東条首相はこれまでの交渉を全面的に見直し
日本が米国に譲歩出来るギリギリの条件の詰めを行なった。
10月30日に外務省に届いた野村大使からの電報内容は以下の文面だった。
「三国問題と通商問題は米国の了解が取れたので、後は仏印と支那からの撤退のみ」
そして東郷外相によって下記の内容に纏められた。
「国民政府との和平協定を結び、2年以内に支那から撤兵する。仏印からは共同防衛の必要が
消滅した時点で撤兵する」
このままだと昭和17年6、7月頃には民需用も含めた石油の備蓄がゼロになり、
戦争しようにも海軍は石油無しには戦えないので交渉決裂の時は戦争しか選択が無かった。
12月4日、東郷外相は野村大使宛てに「本交渉は最後の試みにて、わが対案は名実ともに最終案なり」と
電報を打ったが、この電報は米国に傍受されていた。
しかも日本の意図を悪く解釈した誤訳となった。後にハル国務長官は回想録に
「これの意味する事は明白だった。日本はすでに戦争の車輪を回しており、12月5日までに
我々が日本の要求に応じない場合はアメリカとの戦争も辞さない事に決めているのだ」と書いている。
米国側は通信傍受から日本が25、29日に期限を決め、それを越えたら
戦争に踏み切る事は解っていた。だが軍幹部はハルに「抵抗の準備をするために
もっと時間が必要である」と訴え、交渉を引き伸ばす必要があった。
ハルは21日に政府関係者と各国大使と会談したが中国の胡適大使が強く反対。
ルーズヴェルト大統領も和解する気はなく、日本に先に攻撃させ、アメリカが
参戦する口実を得る事にしか関心がなかった。
26日、ハルは日本との和解を諦め、スチムソン陸軍長官に、
「私の仕事は終わった。後は君達の仕事だ」と語った。
その数時間後、ハルは野村に最後通牒の別名「ハル・ノート」を手渡した。
これを受け取った日本は米国の強い戦争の意思を読み取り、一気に戦争を決断した。
7402ch知的向上委員会:02/03/24 17:35 ID:AhRGhguX
・幻の日米首脳会談
1941年7月28日、日本軍は南部仏印に進駐。米国は在米の日本資産を凍結し、日本への
輸出制限措置に踏み切った。米国との和解はいっそう遠退き、戦争は時間の問題だった。
8月初め、内閣書記官長の富田健治は近衛文麿首相に「もう電報のやりとりでは埒があきません。
公爵、ひとつ米国に乗り込んで、ルーズヴェルトとさしで話し合いましょう」と提案。
この時、近衛首相は迷ったが8月1日、木戸幸一内大臣から「陛下は日米関係にたいへん
御心痛あそばされており、何とか打開の方策はないのか、とお尋ねになされた」と伝えられた。
これは前日の7月31日に、永野修身軍令部総長が天皇に謁見したさいに、天皇から、
「日米戦争になった場合、海軍は米国に勝てる見込みはあるのか?」と聞かれ、
「日本海海戦の如き大勝はもちろん、勝ち得るかどうかもおぼつきません」と答えた。
天皇は大変驚き、木戸に、「海軍は米国に勝てぬと言っておる。かくなればいかなる譲歩をしても
和解の道を探らねばだめだ」と仰せになった。そこで木戸は近衛と会い、中断している
交渉を進め、米国と和解するように促した。
そして近衛首相は会談を決意し、4日の朝、富田に、「僕はルーズヴェルトと会談する事に決めたぞ。
会談場所はホノルルがいいだろう」と伝えた。
近衛は東条英機陸相と及川古志郎海相を招き、ルーズヴェルトとの会談を伝えた。
及川は賛成したが、東条は条件をつけた。
1.ルーズヴェルトではなく、ハル国務長官が会談の相手をするのでは困る。
2.会談が失敗しても内閣を投げ出さない。対米戦争を先頭にたってやるぐらいの
  気構えを持つ事。
いっぽう近衛は会談の事が世間に知れればテロや暴動が起こるかも知れないから、
伏せておくようにと述べた。
近衛はこれまでに何か思いついては、難しいと解ると引っ込めてしまう、悪い性癖があった。
そのことに東条は釘をさしたのだが、こんどは体を張ってやると断言した。
彼は内大臣の木戸幸一と連絡を取り、「どんな譲歩をしても必ず交渉を纏める。
米国から電報を打ちますから、陛下に上奏し、陛下がこれで良いとおっしゃれば
陛下の御命令で支那から軍隊を撤兵致します」と伝えた。
7412ch知的向上委員会:02/03/24 17:35 ID:AhRGhguX
8月6日早朝、近衛は政府・大本営会議を開き、ルーズヴェルトとの会談の
決意を披露した。この後、彼は参内して天皇に拝謁し、やはり自分の決意を披露した。
7日、米国国務省から在日大使館への外交暗号電報を傍受した海軍は、米国政府が
対日石油輸出禁止を準備している事を知った。永野軍令部総長から、これを報告された
天皇は、近衛を宮中に呼び、「ルーズヴェルト大統領との会談は速やかに行なった方が
よろしいと思うが」と伝えた。そこで近衛は閣議を開き、米国政府に会談を申し込む事に決めた。
これに基づいて豊田外相は野村大使にあてて次のような訓令を送った。
「近衛首相自らホノルルへ出張、ルーズヴェルト大統領と親しく会談いたしたきに、
ついては貴大使は右の我が方の太平洋平和保持のためにする真摯なる希望に基づくものなることを
強調し、先方の意嚮を直ちにサウンドせられたし」。
野村は8日にハル国務長官に面談し、訓令に従って首脳会談を提案した。これに対しハルは、
「私がホワイトサルファで静養している時、日本がインドシナに武力侵攻することを決定した
という報告を受けたが、それがそのとうりに実行されている。これは貴殿がこれまで述べてきた
ことと矛盾するではないか。日本の政策が変更されるのでなければ、話し合いをする必要はない」と
答えた。会見に同席したバレンタイン参事官も「武力を行使することと、太平洋の平和を維持する事
とは両立しない。日本は米国の包囲政策を云々しているが、それは見当違いも甚だしい」と言った。
野村は「米国政府の主張は日本において武力行使を止めるならば、初めて話し合いをするというにある。
その点、米国政府において決して後退するとは思われないから、我が政策に変更なき限りはもはや
話を進める余地なしという印象を得た」と言った。
7422ch知的向上委員会:02/03/24 17:35 ID:AhRGhguX
ルーズヴェルトはイギリスのチャーチル首相と大西洋上で会談する為にワシントンを離れていた。
有名な「大西洋憲章」が発表された会談だが、ルーズヴェルトはチャーチルに日本側の提案を見せて、
「日本の提案はどれも受け入れがたい」と述べ、「これ以上、日本に好き勝手なことを
させないために、日本に厳重な警告を与える必要がある」と言った。
またルーズヴェルトは米国政府が日本に送った逆提案を見せ、「これで日本が次の戦争を起こすのを
30日間は引き伸ばす事が出来るだろう」と漏らした。
「30日ですって?そんなに早く戦争が始まっては困る」とチャーチルが言った。
「いいや。3ヶ月間は日本をあやしておけると思うね」と、ルーズヴェルトは言い直した。
彼は日本との戦争は避けられないと考えていた。日本政府をまったく信用せず、野蛮な全体主義国家で
嘘で塗り固めていると思い込んでいた。
特に彼は少女時代を支那で過ごした母親から、支那や支那人の素晴らしさを聞いて育ち、
その支那に侵略した日本人は絶対に許さないと考えていた。
なおこの会談では、米英軍部の最高指導者達が日独伊に対する共同防衛の作戦を検討した。
彼が日本と外交交渉を続けているのは、ドイツと戦っているイギリスに対するてこ入れが
完全になるまでの時間稼ぎであった。

743日出づる処の名無し:02/03/24 18:32 ID:tgT6P/bQ
傲慢
白人の傲慢これに極まりだな。
戦争は政治の一部だって事がよくわかる。
勧善懲悪の悪にされたビンラディンに同情すら憶えるよ。
744:02/03/25 01:40 ID:+Z5YUZru
カミカゼその1
歴史の教訓に従えば、一つの海洋に二つの海洋国家は
存在できない。その上、第一次世界大戦と第二次世界大戦の谷間では、
人種差別は白人社会において当然のこととして認められていた。
その「黄色い猿」が、白人国家並みの態度で海洋覇権を求め始めたのだ。
必然的に「黄禍論」が欧米で盛んになった。
米国の戦争目的の本質はこれであって、
「日本という国家を抹殺」することであった。
「全面戦争」である。

(なるほど、そうであれば、米国のあの非戦闘員への空襲・
原爆・戦争裁判・日本弱体化政策・そして現代につながる対日抑圧は、
百年近い米国の政策の一環であることが分かる。)

日本の戦争目的も変わった。戦争末期における日本の戦争目的は
「生存」に変わっていた。だから硫黄島、沖縄の会戦と
神風特別攻撃隊の戦闘の目的は、軍事的合理性を超越していた。
それは子孫に民族の闘魂を伝承し、「愛国精神」を伝える事であった。
マリアナ海戦以降の日本の戦争は、
作戦論だけでは論じられない。

(なるほど、長年くすぶっていた、
「勝てない戦争をどうしてあそこまで戦ったのか」
という疑問の答がこれである。)
745:02/03/25 02:18 ID:+Z5YUZru
>>744
松村ツトム著「新・戦争学」(文春新書・660円)より
カミカゼ その2
嘘のような本当の話。
三人のヨーロッパ人を相手にした酒席で、私は次のように
話しかけてみた。
「1999年に、ヨーロッパのどこかで、
『二十世紀の人類に対して日本は何を与えたか』
というシンポジウムが開かれたとしよう。あなた方ヨーロッパ人は
自動車だ、テレビだ、コンピューターだといったふうに、
日本の生産した優秀な技術を次々と列挙しはするであろうが、
『それらの全てが我らの文明の模倣であり
応用であるにすぎない』と冷笑まじりに断定するに
違いない。しかし、誰かが
『そう言えば神風特攻というのがあったなあ。
あれはいったい何だったのだろう。
どうして日本人はあんな凄いことができたんだろう』
とつぶやくのではないか。
そのあとに沈黙がやってくる。そしてその場の雰囲気は、
日本に対する冷笑から日本への畏怖へと変わるだろう」
と。
少々驚いたことに、その三人は私の話にあっさりうなづいた。
そのうちの一人は、「その通り」と言って私に握手を
求めたのである。もちろん酒気を帯びた会話であるから
何割かは割り引いて聞かなければならないものの、
彼は
「そうなんだ、俺たちが日本について気になって
いたのは神風特攻のことだけなんだ」
と言いつつ感慨深げであった。
当方の感慨も決して浅いものではなかった。
同じ話を日本人相手にしてみたことが何度か
あるのだが、
今さら神風特攻でもあるまいに
と言うのが日本人の反応なのである。ヨーロッパ人
の方が神風特攻について素直にそして真摯に
感受してくれているというのは、
嬉しいような悲しいような複雑な気分であった。

初出 『月刊宝石』1994年1月号
西部ススム(1998)「西部ススムの論争の手引き」
(日刊工業新聞社・1800円)より
746:02/03/25 02:53 ID:+Z5YUZru
以上のカミカゼ2題
>>744,>>745
で、以下を言いたい。
実は、>>617では筆はとめたが、
「新たな動き」への大東亜戦争の影響とは
カミカゼ(自爆攻撃)である。
>>622で、「米中の覇権争いと欧州の出方に
日本がどうカラムか」と書いたが、もう一つの
不確定要因がある。それがイスラム社会だ。
>>667で、1ちゃんは「その後にもアジア・アフリカ各国は
独立に向けて大東亜戦争を戦い抜き勝利し、
世界は変わった」と言ったが、実質的な独立を勝ち取ろう
とまだ戦い続けている所がある。イスラムの反米国では、
大東亜戦争の記録映画が人気なんだそうだ。
カミカゼが米空母への体当たりに失敗すると
観客は胸をたたいて悔しがると言う。
この板のスレ「映画パールハーバーの影響」でも、
反米国民には同様な見方をされるという。
イスラム社会は大東亜戦争からカミカゼを学んだ。
カミカゼはNYのWTCやパレスチナで、今も世界を
動かそうとしている。これをアメリカとイスラエルは
「自爆テロ」と呼んでいる。(続く)
747:02/03/25 03:03 ID:+Z5YUZru
(続き)
「自爆テロ」はやられる側の言い方で、
やる側は「自爆反撃」だろう。第三者的には
「自爆攻撃」か?
小林よしのりは「同時多発テロ」に
「その手があったかーっ!」と叫んで
ある方面の反発をかった。
不気味なことであるが、
「同時多発テロ」はカミカゼのパクリである。
大東亜戦争は、日本人が望むと望まざるとにかかわらず、
今も世界に影響を及ぼしている。

この事は、本当は、
みんなが気づいていながらあまり言いたくないこと
ではないのか?
敢えて諸賢の意見を聞いてみたい。
748sage:02/03/25 03:18 ID:i7xlMGah
>747
 「手段」としては確かに神風特攻隊が自爆テロのイメージソースになった
ことは有りうるし、おそらくまちがいないだろう。
 ただ日本の「特攻」はあくまで「戦争」遂行の一手段として選択されたも
のであって、テロリズムとは別のものである。その点の同一視は特攻隊の遺
族にとっても日本国民にとっても侮辱的だと思う。日本は無法なテロリズム
を選択したのではない。勝つために現地人を私服ゲリラに仕立てた第二次大
戦時のアメリカ(支那・フィリピン・フランスで実行)とはそこが異なる。
 小林よしのりについては「反アメリカニズム姿勢を取ること」と「テロリ
ズムを容認すること」をイコールで結んでしまっているような点に問題があ
る。反アメリカニズム姿勢の必要性は理解できるが、だからといって安易に
テロリズム同情論を説くべきではない。まして昨年の自爆テロに関しては、
日本も被害国なのだから。
749日出づる処の名無し:02/03/25 08:41 ID:1YZQgxz1
アメリカやイスラエルは正々堂々軍事力でパレスチナ人を追い出したから
卑怯じゃないとでもいうつもりか?
テロは卑劣だというがそうだろうか?
経済の力にあかせて、世界を我が物顔にする奴らに対するアラブ人の
正当な攻撃手段として俺は認める。
750 :02/03/25 11:35 ID:qp8fL/iX
>>749
今イスラエルは我慢しますが何か?そもそもテロリストに信念などというものが
存在しているのか甚だ疑問であります。何故パレスチナ自治政府が取り組もうとしている
停戦協議を妨害するようなことをしなければならないのでしょうか?答えは簡単です。
彼らは既に手段が目的と化しているからであります。彼らは自爆テロをジハードと称して、
つまり宗教儀式の一環として正当化させました。自爆テロは神に対する奉仕であり、
自爆テロで死んだ人間は最上急の天国に逝けるそうであります。このこと踏まえた時、
果たしてテロが「正当な攻撃手段」といえるものでしょうか。断じて否であります。
彼らは自らの神の為にテロを行っているのであり、
そこには政治的な信念などは欠片も見当たりません。
751日出づる処の名無し:02/03/25 12:04 ID:Ya7M82q6
自爆テロをしたイスラム教徒は死んだら神の国(極楽)に行くと信じているが、
特攻隊は「靖国で会おう」と言って死んでいった。
死んでもなお、この世に残って日本を見守っているのだ。

この辺に自爆テロと特攻隊の本質的な違いがある。

・・・ような気がする。
752sage:02/03/25 12:16 ID:FNdRZ7zb
>749
 テロリズムが卑劣なのは「一般市民を対象にした殺傷行為」だからだよ。
原爆と同じだね。これを認めるということは、北朝鮮による日本人拉致や
原発破壊工作もまた認めるということだよ。……認める?
753棄て:02/03/25 12:45 ID:NvnQlnmb
関係者しか乗っていない旅客機を使って、米軍基地に特攻すればテロとは言われなかったかもね。
754日出づる処の名無し:02/03/25 13:27 ID:7FxKlf2h
ナチスや日本などを相手にした、市民を盾にしたゲリラ活動はレジスタンスとか呼ばれ、
アングロサクソンとユダヤを相手にした、市民を盾にしたゲリラ活動はテロリストと呼ばれる。
そして世界のマスコミを牛耳っているのはアングロサクソンとユダヤ。

だから「レジスタンス」がナチスや日本を相手に商売していた市民をリンチ殺人(パリやフィリピンで起こった)にかけてもそれは「テロ」ではなく、
「テロリスト」は、全く市民を巻き込むことなく米軍・英軍・イスラエル軍部隊のみに攻撃を加えてもそれは「テロ」となる。
それが定義だと思うね。

市民を巻き込むことや、軍服を着ることは実は全く関係無い。
攻撃対象によって、「テロ」かそうでないかが決定される。
755日出づる処の名無し:02/03/25 13:31 ID:X0STULtu
日本人の切腹、神風攻撃などの「簡単に死を選ぶ」文化について
もう少し考える必要がある。

キリスト教、ユダヤ教、イスラム教には
「転生」という死生観がない。
翻って日本には「輪廻転生」がある。
死は絶対的な終わりではなく、次がある。
だからこそ、江戸時代の「切腹」や
それに連なる「神風」などの「簡単に死を選ぶ」文化が
存在し得たのではないか?

歴史に「命」というインクを使い
「魂」というペンで、その名を刻みつけた人間たち。
抽象化すれば、この行為はヨーロッパ人達にも解り易いものになる。

2ch謹製のネオ麦茶。
あの男は、犯罪行為で歴史に名を刻んだわけだが
良きにせよ悪きにせよ、歴史に名を刻むという行為は
本来は、そう簡単なことではない。
756日出づる処の名無し:02/03/25 14:04 ID:JlE9uNGa
彼らは自分の土地を取り戻そうとしてるだけじゃないか。
じゃあ他にどんな手段で戦えっていうんだ。
経済的に力のない彼らにアメリカとユダヤにまともに戦争挑めというの?
一般市民も何も彼らは全民衆が無差別に戦時状態におかれてるじゃないか。
イスラエルは我慢するって、武力で無理やり国作ってユダヤ人の入植くりかえして
しかもパレスチナ人を日常的に抑圧してるのに我慢もなにもないだろう。
あのさ、アメリカとイスラエルはどうみたって加害者だろ。
植民地時代ならともかく近代になってイスラエルのような建国の仕方が許されるはずがない。
もし、日本がパレスチナみたいな状況になったらみんなどうする?
俺はテロやるぞ。

757日出づる処の名無し:02/03/25 14:09 ID:oQSN3Ddk
ユダ公もテロしまくってイギリス追い出したもんね
758 :02/03/25 14:48 ID:AWds1DJg
>彼らは自分の土地を取り戻そうとしてるだけじゃないか。
>じゃあ他にどんな手段で戦えっていうんだ。

彼らの土地、という話にはユダヤ人側からの主張が抜け落ちているとはいえ、
そのこと事態は次元の違う問題であります。
今一度私の文章を読んでいただければわかるかと思いますが、私はテロリスト達が
本当に自分達の土地を取り返す為に自爆テロを敢行しているのか疑問であると主張しております。
何故なら自爆テロは彼らにとってジハードという宗教儀式であり、極端に言えば
我々が初詣に行くのと同じような感覚で自爆テロをしているのではないかと私は思うのであります。
我々日本人はその年の無病息災を祈り初詣に参ります。つまり彼らはイスラム教の定めるところによる
天国に行く為自爆テロをしているのではないかと私は考えているのであります。
特に9月11日のテロ以来、テロリズムにより自分達の主張を通すやり方は
不可能であると言わざるを得ないでしょう。
759日出づる処の名無し:02/03/25 15:03 ID:JlE9uNGa
>我々が初詣に行くのと同じような感覚で自爆テロをしている

オマエ馬鹿だな・・・
760日出づる処の名無し:02/03/25 15:10 ID:JlE9uNGa
彼らの絶望と怒りをぬるま湯のような日常に生きる俺みたいな豚が
理解することなんて出来ない。
でも0.01%ぐらいは想像できるぞ。
761日出づる処の名無し:02/03/25 16:06 ID:E+DUQ72V
>>758
イスラムの偉い神学者は自爆テロが聖戦といえるかどうか甚だ疑問だといっている。
実行者も特別に信仰心の篤い人間ばかりじゃない。
抜け出せない貧困と先の見えない絶望が彼らを自爆テロに追いやってる。
だからといってテロを正当化するわけじゃないがな。

おっと日本の初詣でも大して信心深くもない大衆が宝くじあたりますようになんて
初詣で願っているのであります。とか言うのは無しな。
762_:02/03/25 16:37 ID:y0md9frx
なんか「簡単に死を選ぶ」ってのは、いただけないなぁ
神風だって切腹だって、「来世があるから」じゃ出来ないでしょ
763日出づる処の名無し:02/03/25 17:29 ID:GUYLc9c8
復刻★泣ける話
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1004354273/l50
神風を敢行した人間の心情とかはここで。泣けますよ。マジで。
764:02/03/25 18:42 ID:1Xro9DKW
今日、靖国に行ってきました。
さくらは散りかかっています。
少し寒かったナア。

みなさん、レスありがとうございます。
>>752のsage氏の第一段階が底を割って、
第二段階に突入した模様ですね。
う〜む、読み応えある。
アタシはキッチリ読んでないんですが、
「ニュース議論」板に、名スレ
「イスラエルとパレスチナ結局どっちが悪い?」
がありますね。

>>755。2ch謹製のネオ麦茶に反歌
すべて忠臣、孝子、貞婦とて名に高きは、
必ず不幸つみつみて、節に死するなり。
世にあらはれぬは必ず幸福の人々なり。
上田秋成『胆大小心録』一五五
765名無し:02/03/25 19:32 ID:MMT7a9iq
大東亜戦争は自衛の戦争だ。他に回避の方法は無かったことが最大の証拠だ。
しかし、当時の科学技術の遅れから自衛することはできなかった。
だが日本国民は最後まで戦った。
世界史に残る栄光ある敗北である。
無条件で誇りを持て日本人。立ちあがれ日本人。
766日出づる処の名無し:02/03/25 19:36 ID:DcltLZJa
そろそろ辻元議員辞職祭りの準備しとかなくちゃ(w
767日出づる処の名無し:02/03/25 20:42 ID:IH97BMzx
>>765
絶対に不可避だったとは言い難いけどね。
そこに登りつめるまでの苦労を捨て犠牲を忘れ、列強の圧力に屈し
白人世界の軍門に下るなら、避けられた戦争だった。
それを良しとするかどうかが、紆余小夜の分岐点な気がする。
768日出づる処の名無し:02/03/25 20:55 ID:X0STULtu
>>764
義は山嶽よりも重く、死は鴻毛よりも軽し。

司馬遷・報任少卿書

明治帝・軍人勅諭

毛沢東・老三篇
769日出づる処の名無し:02/03/25 21:12 ID:excboaC1
>>749
アメリカとイスラエルじゃなく、イギリスとイスラエルだよ

あと、アメリカがイスラエルよりなのは、ソ連に対抗するためにイスラエルが必要だったことと、
メディアの多くがユダヤ系だったため、世論がイスラエルよりだったため

これからはアメリカのイスラエル離れが進んでいく

アメリカのユダヤ問題は、日本での朝日などのメディア・公務員・組合を中心とした左翼運動ににている
日本もアメリカと同じように、徐々に変わっている

アメリカのユダヤ系メディアも、日本の左翼系メディアも、小泉が言う「抵抗勢力」だね
770†名モ無キ少尉 ◆VqvB7vJ2 :02/03/25 21:22 ID:liPQVlnv
ていうかアメリカからだろ?仕掛けてきたのは


石原莞爾だっけな?東京裁判でペリーを持ち出したのは
771:02/03/25 22:58 ID:MNltfPUe
>>767
明治以来、植民地になるまいと富国強兵でやって来たんだから、
今さら臣民総ヘタレになれったって無理でしょうな。
大東亜戦争は世界的な「白禍」退潮の起爆剤になったんだから、
無意味に死に、負けた訳じゃない。植民地の独立が続いたのを
見れば、四分六で勝ったと言えなくもないんじゃないでしょうか?

「紆余小夜の分岐点」も戦後的な見方に感じます。
戦前の日本共産党は圧倒的少数派で(派なんて言えないくらい)、
スターリン・ソ連の出店ですよ。「32年テーゼ」は「在日ソ連人
の心得」ですから、日本に根ざした左翼思想は無理でしょうね。
772土竜:02/03/25 23:17 ID:xQIDB080
名誉と生命で、名誉を取ったのが当時の日本人。
「人間は、いつか死ぬ。だから、どう死んだかが問題なのだ。」という考えでしょう。
人命軽視どころか、人命を重いと思っていたからこその特攻でしょう。

但し「自分の命が大切」とする中国人・西洋人と、
「仲間の命が大切」とする(当時の)日本人との差でしょうな。
(当時の日本人は、自分自身の命に関しては、思いっきり軽視している
 気はするが、他人の命は、ものすごく重く考えていたと思われる。)
773:02/03/25 23:24 ID:MNltfPUe
>>768
死は或いは泰山より重く、或いは鴻毛より軽し。
司馬遷『報任安書』
なら知っています。
でも、前句より後句にとらわれたから
>>755の「簡単に死を選ぶ」文化が生まれたんですよね。

司馬遷は「死を泰山より重く」考えたから、
生き恥をさらして『史記』を書き上げたんじゃないですか?
後句はカッコイイですよね。でも、後句に力点を置いた
解釈は誤読じゃないですか?どうも、伝統的に誤読してきた
んじゃないかな。
司馬遷はともかく、支那のインテリは代々ウソツキですよ。
カッコイイ嘘をつくから、要注意です。
>>770
本スレに既出。さかのぼられたし。

774日出づる処の名無し:02/03/25 23:27 ID:IH97BMzx
>>771
ども。前半同意です。
後半の紆余小夜云々は、
なにが何でも盲目的に前大戦は日本が悪!日本軍は鬼畜だった!
という人たちと、反対に客観的に判断していこうという人たちとの
分類のつもりでした。私見ですが。
まぎらわしかったですね、謝。
775日出づる処の名無し:02/03/25 23:27 ID:GUYLc9c8
新渡戸稲造じゃないけどやっぱ武士道は日本民族の精神を最高度に昇華させたものだったんでしょう。
実態は必ずしも素晴らしいものだけだったわけではなかったんでしょうけど。
明治に入り国民・新市民となったは人々がその精神の規範を在りし日の武士に求めたのは想像に難くないですね。
7761 ◆W5KCqnA2 :02/03/26 00:54 ID:ufYQAE/l
山ちゃん、タダ者じゃないとみた。(w
成る程、感服致しました。

大東亜戦争の記録映画で一喜一憂し、そこに自らを投影したとするならば、米中枢への
自爆は自然な流れでしょうね。
アメリカによる覇権拡大の産物なんだから、それに対する侵略・植民地解放としての
大東亜戦争の流れは確かに生きてる。

テロという呼び方も、覇者の都合に合わせたものであって、あの行為は懲悪ではない。
米中枢へ自爆するまでの経緯もあるわけで、あれが始まりではないんだから。
9月の当時、アメリカのマスメディアで流すべきは「真珠湾攻撃の映像」ではなく
「特攻隊の映像」であるべきだったんだ。
777日出づる処の名無し:02/03/26 02:26 ID:F12VZ8yD
大東亜の第一段階。アジア諸国の開放は成就した。
第二段階、アジアの連帯はこれからなのだ。

中朝韓は抜きでね。
7784219:02/03/26 03:19 ID:QJCNTHC2
過去、永遠に繁栄した大国はない
ローマ帝国、モンゴル帝国などの過去の超大国もことごとく滅びた
大国になればなるほど回りからの反発は強くなる・・・国内の問題も増えていく
このことは現在のアメリカにも当てはまるのではないか?
779日出づる処の名無し:02/03/26 04:43 ID:YVgsS+/7
最後の最後は、大東亜共栄圏の話しになるんです。
780ささ:02/03/26 13:43 ID:2zCTMw9k
特攻隊は日本だけの物と思われがちだが、ドイツ第三帝国軍にも命を捨てて
連合軍に攻撃した部隊はいたし、最前線で勝ち目がなくなった時自分が
戦っている場所に砲撃命令を出すことはよくあったそうだ。
スターリングラートで包囲されたドイツ軍部隊の話ほご存知ですか?
ただ、ドイツ軍のそういった精神も日本軍のパクリだったかもしれませんが。
781日出づる処の名無し:02/03/26 13:53 ID:LLDPmAKO
特攻だったらミッドウエーで日本艦艇に体当たりした米軍機があったな。
782日出づる処の名無し:02/03/26 14:02 ID:0I9fFn5k
それ用の部隊を作って組織的にやってたのは帝國軍だけじゃない?
783日出づる処の名無し:02/03/26 14:40 ID:ku1Wy+Ah
>>782
そうだね。だから日本=カミカゼというようなイメージがなされるんだろうね。
784日出づる処の名無し:02/03/26 16:05 ID:MVTRS6kz
あのなあ、人種差別との戦いとかアジアの開放なんて軽いもんじゃ無いだろ
19世紀の終りまでは色付きは人間じゃ無かったんだって
今の人種差別や民族差別なんてチンケな物と同じレベルで考えちゃ駄目だろ
白人女は奴隷の前で平気で裸になって着替えたし、SEXも
人殺しの密談もした、俺等は「人間」じゃ無かったんだよ
清だけは一応巨大な領地に守られて居たが、蓋を開けたらやっぱり豚だった(開けたのは日本だけど)
だからこそ日露は絶対勝たなきゃならなかった
それで、勝ったんだよ俺等のご先祖様が、白人の帝政ロシア相手に。
勝ったからこそ宗主先進国(奴隷制度先進国)連合と戦う嵌めになったん
じゃ無いか
現在アフリカが何故きな臭く取り残されてるのか?
南半球だから?、地勢的な問題?
日本軍が行けなかったからだろ。
反省するならその事を反省しようや
デスマーチも有ったし、慰安婦も有っただろ
でも、少なくとも日本には歴史的に見て正視出来るだけの大儀が有った
今になって「差別反対!」 言ってる朝鮮人見てると腹が痛いね
お前が差別されるまでに高待遇なのは誰のお陰だと言いたい
785日出づる処の名無し:02/03/26 16:32 ID:50pIAL/m
>>780

東部戦線のスターリングラード攻防戦と日本軍が特別攻撃隊を結成した時系列を考えて言ってるの?
786ホトw:02/03/26 17:16 ID:wpOJNoTj
総統の死守命令には逆らえないよな
787日出づる処の名無し:02/03/26 17:30 ID:4b6KUheF
>>784
反省しる。
788日出づる処の名無し:02/03/26 17:37 ID:Ig5EmG4Y
【特攻隊をめぐる評価】

『特攻隊(原題名:L'Epopee kamikaze=英雄 神風)』(ベルナール・ミロー、仏)
「われわれ西洋人は笑ったり、哀れんだりしてもいいのであろうか。むしろそれは偉大な純真性の
 発露ではなかったろうか。われわれ西洋人は戦術的自殺行動という概念を認容することはできないが、
 日本の特攻隊志願者に無感動のままいることも到底できない。彼らを活気づけていた理論がどうであれ、
 彼らの勇気、決意、自己犠牲には感動を禁じ得ないし、また禁づべきはない」
「彼らがとった手段があまりにも過剰で、かつ恐ろしいものだったにしても、これら日本の英雄たちは、
 この世界に純粋性の偉大さというものについて教訓を与えてくれた。彼等は1000年の遠い昔から
 今日に、人間の偉大さというすでに忘れられてしまった使命を、取り出して見せてくれたのである」
「本質的特質は、この行動を成就するために決行に先んじて、数日前に時としては数週間、数ヶ月も前から、
 あらかじめその決心がなされているという点にある」
「そして、この特殊な点こそが、われわれ西洋人にもっとも受け入れがたい点である。われわれの
 精神にとっては、そのようなことは思いもつかぬことであり、絶対にあり得ないことである」


さらにまた、関大尉が最初に悲劇的な特攻出撃を開始したマバラカット飛行場に特攻隊慰霊碑を
建立したのは日本人ではなかった。それは反日感情の強いフィリピン人であった。
画家で歴史協会員であるダニエル・H・ディソンは猪口力平・中島正の書いた『神風特別攻撃隊』(英訳)を
読み、「この書を熟読し祖国愛に燃えて散華した若い特攻隊員に思いをはせるとき、感激の涙禁じ得なかった。
かれらは永遠に記憶されるべきであると確信する」と、特攻隊員の祖国愛に対する国境を越えた普遍的な
尊敬の念を表し、記念碑を建立した。
7891 ◆W5KCqnA2 :02/03/26 18:41 ID:UAB6Y3CO
特攻作戦の発案者であり、指揮官でもあった大西龍次郎中将自らもその戦法を「外道」と呼んでいたそうです。
その大西中将は日本降伏後、割腹自決を図った。
通常なら割腹後、介錯人により即死させるのが苦しまなく逝けるやり方だが、それを拒んだ。
医者の手当も拒否し、止血もせず臓器をもむき出しのまま、十数時間に渡り苦痛にもがき苦しみながら死ぬ事で、
自ら「外道」と呼んだ特攻で逝った兵達に詫びようとしたのだそうです。
大西中将なりのケジメの付け方だったんでしょう。
790サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/26 18:44 ID:yJ3xWh8B
>>789
壮絶な自決の仕方だ...
其処まで兵を思う軍隊が他にあるのだろうか?
791サヨクシネー:02/03/26 18:46 ID:yJ3xWh8B
>>790
悪筆でしたね。スマソ
誤:其処まで兵を思う軍隊が他にあるのだろうか?
正:其処まで兵を思う指揮官が他の軍隊にいるのだろうか?
792日出づる処の名無し:02/03/26 19:22 ID:PdgwsvHP
>>789-790

この辺りはビデオで見てみたら? 鶴田浩二主演のやつ。なかなか良いよ。

793日出づる処の名無し:02/03/26 19:41 ID:2I0wk5za
かのマルコムXは
「軍隊に入るなら日本軍以外考えられない」と言った。
まさに、日本軍は有色人種の憧れの的だった。

運良く隣にあった韓国は日本に統治されたので
韓国人はこぞって日本軍に志願した。

でも、何故か今、戦勝国って言ってるが・・・

794サヨクシネー ◆uWlY5obU :02/03/26 19:54 ID:yJ3xWh8B
>>792
明日にでも探してきます
795日出づる処の名無し:02/03/26 22:31 ID:LCDl2gSw
 特攻・バンザイ突撃・突貫攻撃・玉砕・・・・
死ぬとわかっていても攻撃をかけなければいけない、
正にその現場に居合わせた無数の兵士たちは、何を
思って死んでいったのだろうか・・と、時折思う事
があります。
 よく、「天皇陛下万歳!!」と叫んで勇敢に死んで
いったとかいう話が出るのですが、実際は母親を慕
う言葉を叫ぶ、又は呟く兵士が大半だったと聞いた
事があります。
 昭和天皇が、アジア各国では戦争を始めた極悪人
のように喧伝されているのは、私は非常に残念です。
もっとも、これはかなり悪意をもった扇動勢力(例の
国々・・w)が陰に陽に蠢いているのは公然の秘密で
しょうが・・・
 世界中に戦禍が巻き起こり、いわば死龍狂奔(造語)
が席巻したあの時代に、日本において戦争に断固反対
できる人物がいたでしょうか?  強大な統帥権をも
つ天皇陛下でさえも、それは不可能だったと思います。
ましてやなんの権力ももたない一庶民が戦争に異を唱
える事は、即ち自らの『死』を意味します。
 戦争が無ければ命を落とさずに済んだ数多の人々の事
を偲ぶ時、二度と戦争は繰り返してはいけないと思います。

 しかし、これと国防は別の問題で、国防のシステムを整
備する事が即ち軍事大国を目指す帝国主義の亡霊の復活
だ等と騒ぎ立てる左翼系の常軌を逸した発言は、即ち日
本を弱体化させ、近隣の軍事大国数カ国に対して無力化
する事を企図したもので、断固許してはならないと思い
ます。
796東京精神病院救急隊員:02/03/26 22:38 ID:rTKfurLX
>789
一部では責任を取るなら生きて全てを釈明しろ、
と言う意見も在りますが、あの当時の日本の
価値観を考えるなら、最大限部下への哀悼を
示した自決だったと考えるべきでしょうね。

>792
出来れば名前を教えて貰えないでしょうか。
恥ずかしい事に、その映画の存在を始めて知りまして。
余談ですが、「連合艦隊」のラストシーンの、
特攻隊員が機上から沈み行く大和に敬礼し、
「お父さんより少し長生き出来るのが、せめてもの
親孝行です」と言うのは泣いたなあ・・・・。
797日出づる処の名無し:02/03/26 22:50 ID:eJk/GyVn
どう語られるべきか?
事実だけ語ればよい。
侵略か、解放か、正義か、悪か。
そんなものは受け取る人間の立場によって異なる。
798日出づる処の名無し:02/03/26 23:00 ID:LCDl2gSw
>797
その「事実」っていうのが、なかなか語れないのですよ・・・。
多くの人は何も語れずに、また語らずに鬼籍に入られました。
戦場(外地・攻撃を受けた内地)におられた方は尚更です。
忌まわしい記憶を消し去りたい人々も大勢いらっしゃいますし、
根も葉もない事を捏造して政治的搾取のネタにしたがる内外の
勢力も依然活発に行動しています。
そして、月日の流れで記憶の風化(忘却・変質)も否めませんし・・・。
799792:02/03/26 23:06 ID:KYWPxfLL
>>794 796 亀レスすいません。
映画のタイトルは『あゝ決戦航空隊』(東映、1974年製作、163分)です。
http://www.jmdb.ne.jp/1974/cx002300.htm

他には『雲ながるる果てに』、『最後の特攻隊』など。

鶴田浩二氏は元・海軍航空隊員で終戦時は少尉でした。このような戦争映画には
特別の思い入れがあったそうです。
800>>797:02/03/26 23:20 ID:akXhYIJ6

で、貴方はどう受け取ったの?
801792:02/03/26 23:22 ID:KYWPxfLL
ついでです。なにかの参考にどうぞ。
他の邦画戦争映画
http://www.fuchu.or.jp/~fuchuyeg/eande/nihon-senki.html

鶴田浩二氏の詳細
http://www.paoon.com/star/4525.html

こんなのもあります。終戦50周年記念で日豪共同で製作された『最後の弾丸』(原作:柘植久慶、主演:玉置浩二)。
ニューギニアの密林で「玉砕」した日本軍の残党を追う豪州軍の偵察小隊の新兵と元・猟師の日本兵凄腕狙撃手の話。
802日出づる処の名無し:02/03/26 23:24 ID:cTkqDQjv
ああ
803東京精神病院救急隊員:02/03/26 23:29 ID:KwtM71ef
>792氏
有難う御座います、私も今度早速探してみようかと。
鶴田氏が元特攻隊員と言うのは始めて知りました。
確か小説家の神坂次郎氏もでしたね。
因みに私が見た戦争映画は「連合艦隊」「太平洋の翼」
「零戦燃ゆ」「日本海海戦」等々です。
804792:02/03/26 23:46 ID:KYWPxfLL
>>803

DVD版、発売してますよ。日本海海戦。¥6000円で。
あと、『明治天皇と日露大戦争』『天皇・皇后と日清戦争』『明治大帝と乃木将軍』 とかも。
805日出づる処の名無し:02/03/26 23:53 ID:v7Yby8pK
英語にもフランス語にもドイツ語にも存在する日本語がある。
それは”KAMIKAZE”と”KAROUSHI”である。
806日出づる処の名無し:02/03/26 23:55 ID:KYWPxfLL
>>805
もっとあるだろ(w
807日出づる処の名無し :02/03/27 00:14 ID:/7hqBNGx
”ONAGAI"
808日出づる処の名無し:02/03/27 00:46 ID:OzbRg6nO
「エルベ特別攻撃隊」ってドイツ空軍体当たり部隊。手持ちの本から引用。

『そして1945年4月7日にマグデブルグ上空でベルリンに向かうB−17の
大編隊を迎撃し、パイロット達は突進の途中で
「忘れるな。奴らに殺された我らの母を。子供を」
と無線機に絶叫しながら、B−17の尾翼めがけて突進した。』
 276p 第二次大戦航空史話(上) 秦 郁彦著 中公文庫

 ソーゼツです。突っ込む方も、突っ込まれる方も……。
809 :02/03/27 01:54 ID:crJ5peXA
アジアの人民を列強の植民地支配から解放する「大東亜戦争」と
いう美名とはうらはらに、東条自身は日本による「侵略」だと認識
していました。東京裁判中の彼の手記は次のとおりです。

「日本が根本的に東亜の保全と日支の強力を求めていながら、欧米
と一緒になって支那に対して侵略的行動に出た矛盾。列強に人種平
等を要求している日本が、支那から列強とともに不平等条約を享受
していた矛盾。」
 
 1948(昭和23)年、死刑判決後、東条は教悔師の花山信勝
に次のメモを渡します。

「俘虜虐待等の人道問題は、何とも遺憾至極である。古来からもっ
ておる日本の博愛心、陛下の御仁徳を、軍隊その他に徹底せられな
かったのは、私一人の責任である。」

 この中の「俘虜虐待」が南京事件を特定しているのかどうかは不
明ですが、花山に託した遺書の中でも、「一部に残虐行為のあった
ことは真に遺憾である。」と記しています。
810sage:02/03/27 02:01 ID:0HFOAqAz
>809
 あちこちで何度も言われているように、戦前「侵略」は国際的に悪でも何
でもありませんでしたがなにか? 侵略=悪というのが一般化したのは戦後
です。日本は降伏したが故に「日本の侵略行為は悪であると決め付けられた
に過ぎません。
 また、東条が述懐していることでわかるように「俘虜虐待等の行為」は
「一部」の暴走によるもので、日本政府ならびに軍部の方針ではなかったと
いうことです。つまりその罪は犯罪者個人のものであり、日本という国家の
罪ではないということです。
811日出づる処の名無し:02/03/27 02:12 ID:kLfDjcxC
>>809
都合よく手記を持ち出すリビジョニスト(歴史修正主義者)が増殖しているな。
東条は、自分の行なった戦争は自衛戦争だと東京裁判の被告席で発言して処刑されたよ。

こういう手記を都合よく切り貼りするアカンタレ多すぎ。

812日出づる処の名無し:02/03/27 02:18 ID:kLfDjcxC
>>809
>「日本が根本的に東亜の保全と日支の強力を求めていながら、欧米
>と一緒になって支那に対して侵略的行動に出た矛盾。列強に人種平
>等を要求している日本が、支那から列強とともに不平等条約を享受
>していた矛盾。」

なんか言い足りねえ。
東条は侵略の罪で被告席に立たされている。当然告発しているのは戦勝国の連中だ。
そして東条はその裁判で反論するために裁判に臨んでいる。矛盾という言葉を使っているのは、
原告の主張を反論するための論点としてかかれたものだ。だからそれが東条が持っている
戦争の視点とはまったく異なる。その矛盾を解消する、それが東京裁判で被告席に
たたされたものの主な主張なんだよ。
一度東京裁判の資料くらい読みこなしたらどうか?
 
 
813 :02/03/27 02:19 ID:crJ5peXA
>>810 あほウヨがいつもの「主張」ですね・・・

〈侵略=悪〉の認識があるからこそ、大日本帝国は「解放」と言う欺瞞を主張していたのでは?

首相であった東条の述懐についてです。
政府は「統帥権」によって、軍部・日本自身をコントロールすることすら出来ていませんでした。
つまり、首相は軍の統制をとっておりません。
東条の「述懐」の「責任論」は、単に東条の美学であるのかも知れませんが、
軍(日本)の責任を免責するものではありません。
814日出づる処の名無し:02/03/27 02:41 ID:h1oHsj8Z
>>813
うんうんそうだね。
戦争責任は戦後賠償ですべて済ましたのになんで騒ぐんだろうね?
60年経とうかというのに未だに歴史捏造までして騒がなきゃ食ってけないんだね・・・
哀れだね。
815  :02/03/27 02:44 ID:crJ5peXA
>>814
>うんうんそうだね。

降参宣言ですね。
あほウヨは、いつも論破が簡単で物足りませんね〜。
816日出づる処の名無し:02/03/27 02:46 ID:6lnmRYJG
軍トップは軍トップで処刑されたのにね。
817sage:02/03/27 02:56 ID:0HFOAqAz
>813
 あなたこそアホですか?
 成功した侵略は「侵略」とは呼ばれないだけです。現に現代ですら中共は
チベットを「解放」していますが、これを「解放であって侵略じゃない」と
でも言うのですか?
 アメリカだってハワイ諸島を「併合」しましたし、英仏は世界各地に「植
民」を行いましたが、これは「侵略」ではないとでも?
 彼らは実質的な「侵略」を成功させることによって国家を拡大させ、経済
を成長させてきました。そこに「自国の行為=悪」という反省があったとで
もおっしゃる?
 日本は降伏したので、海外への軍事力講師と経済圏の拡大を「侵略」と断
じられ裁かれたに過ぎません。
 侵略による国家の拡大。それが太平洋戦争前のグローバル・スタンダード
だったのですよ。そして、それが通用しなくなったのは、日本が去った後の
東南アジア諸国が独立できるだけの力――軍事力、そしてなにより重要なこ
とに社会を運営する能力を持ち、旧宗主国に対抗し得たからに他なりません。
それが日本の「侵略」の成果であることをどう考えますか?
818  :02/03/27 02:57 ID:crJ5peXA
>>816
>軍トップは軍トップで処刑されたのにね。

つまり、処刑されたから「免責」されてるって事を言いたいんだよね、きっと。
って言うと、何の「責任」で処刑されたんだっけ?
「侵略」の責任?
「虐殺」の責任?
819sage:02/03/27 03:02 ID:0HFOAqAz
>813
 後半は反論にもなってませんな。
 政府は軍の統帥権を持たない=軍の行動についての決定権がない=軍の行
動についての最終的責任は軍部にある
 そして軍部もまた俘虜虐待という方針を持っていたわけではない。「一部
の暴走」であり、軍部の指示ではなかった。もしこの責任を軍部に負わせよ
というならば、例えば沖縄の少女暴行事件の責任をアメリカ大統領に負わせ、
日華事変開始以前の中国兵による日本民間人殺害事件の責任を中共に負わせ
ることになる――
 ということ。論理的に破綻してますよ。
820sage:02/03/27 03:05 ID:0HFOAqAz
>818
 石井式根中将は、南京事件の責任者として処刑された。従って南京事件に
関する限り東京裁判で決着済み。事実であるかどうかの議論を別にしても、
すでに決着し刑の執行まで終えた事件についてなお責任追及するのは法の原
則を踏みにじる行為と言えるね。
821kouei35 ◆n8aPRTS. :02/03/27 03:08 ID:4BYqrRc+
日本は八紘一宇思想で他国を侵略したのであって、他国を解放するために善意で
侵略したのではないよ。だからこの国を日本が解放して独立させてやったなどと言う
心構えで過去の被害国に旅行や出張などに行くとひどい目にあう。私は日本のおか
げで過去の被害国が独立できて感謝されて当然だなどと口が裂けても言えないね。
822sage:02/03/27 03:12 ID:0HFOAqAz
●kouei35対策 
kouei35:異論無視・唯我独尊による「世界的非武装・戦争放棄政策こそ真の
世界平和実現のために唯一取るべき方策」という電波を撒き散らし、議論を混
沌に導くウィルス。外部の意見による修正はほぼ不可能で、自分の意見に逆ら
うテキストの入力は高い確率で無視する。
 対策として以下のパッチを当てること。
1.「世界規模の軍備放棄のための具体的かつ現実的な方策を語ってください」
2.「全ての国家が軍備を放棄すると、大規模な私的武装集団に対抗できず、
  平和どころか『北斗の拳』チックなバイオレンス・ワールドが顕現して社
  会が崩壊してしまうと思うのですが、対抗策を語ってください」
 いずれも1度・2度では効力を発揮しない可能性が高いが、繰り返し実行す
れば捨てぜりふを残して駆逐されることが確認されている。kouei35ウィルス
に侵されたスレッドにはこれらのパッチを実行することをお勧めする。

(本文章は内容の改変をしない限り、許諾なしでコピーすることを認めます)
823  :02/03/27 03:14 ID:crJ5peXA
>>817
あなたは、救い様がないアホです。

大日本帝国による「侵略」の失敗が、あなたの言うアジア独立の「成果」ですか?
あなたはあなたの文章の前半で、「侵略」は正義でありグローバルスタンダードと
までおっしゃってませんか。
文章の後半では、「解放」は「成果」で善だと説きますが、「侵略」がグローバルスタンダードならば
「成果」ではありませんよね。
824  :02/03/27 03:18 ID:crJ5peXA
>>819

>そして軍部もまた俘虜虐待という方針を持っていたわけではない。「一部
>の暴走」であり、軍部の指示ではなかった。

証拠を示せ。
825日出づる処の名無し:02/03/27 03:22 ID:6lnmRYJG
>>818
白人様にたてついた罪じゃないですかね。
まぁ、なんにせよ責任者は処刑された上
賠償金も払わされたんだから
もう責任云々と言われる謂れはないよ。
826鬼畜排斥:02/03/27 03:24 ID:7QW3XhmZ
kouei35よ。このザマは何だ?

 【複数のヤンキーに絡まれた場合どうあるべきか 】

  1 :名無しさん@お腹いっぱい。 :01/10/07 23:50 ID:hEnBau7U
    人数は3〜5人程度。
    逃げようありません。
    周りには凶器になりうる物は落ちてません。
    勿論ヤンキーも武器無しです。
    どうしますか?

 172 :kouei35 ◆3Icw0ZxU :01/10/22 00:35 ID:xS4EYsqf
    先ずはリーダー格の鼻っ柱に一番きついパンチを一発(チョーパンも可)。
    そうすると手下連中は全員ビビリます。その瞬間に猛ダッシュで逃げなさい。

    http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1002466203/
827sage:02/03/27 03:24 ID:0HFOAqAz
>823
 馬鹿がなにか言っています(笑)。コイツは私に絡まないと宣言したはずなの
に、ナニ考えてるんだかわかりません。

 一応論破しておくと
●国家が自国の利益のために動くのは当然。他国の利益「だけ」のために動く
ような国家指導者は国民に対する背任を犯す犯罪者同様である。
●当時の日本は、独立を望むアジア諸国と利害の一致をみて互いに協同したの
である。アジアの独立を指導したのも、日本という国が生き残るための手段で
あった。しかしそれは責められる理由にはならない。またアジア諸国もその点
百も承知で、日本を利用して独立を勝ち取った。これを怨む理由もない。
●「日本はアジア諸国から感謝されて当然だ」などというDQNはさっさと逝
ってよし。私が言うのは「中韓朝がことごとに日本に対して旧悪を捏造し、謝
罪と賠償を要求するのは不当だ」「日本による朝鮮支配は韓国が言うような劣
悪なものではない」「従軍慰安婦問題は捏造」「南京30万大虐殺は捏造」「ア
ジア諸国は日本に感謝している(単に事実を述べている)」ということだけだ。

 2chで親日・反日の問題を議論するとき、政府のスタンスと国民感情を混
同する例が多い。アジア諸国の対日国民感情にはいろいろと複雑なものはあろ
う。だが政府筋やかつて独立運動に参加したような層の人々は、さまざまな恩
讐を乗り越えて日本に感謝してくれている。その事実を真摯に受け止めればい
い。感謝してくれることに感謝しよう。卑屈に謝罪するのではなく、互いに尊
重しあい、協調し発展していこう、というのが私の主張ね。
828kouei35 ◆n8aPRTS. :02/03/27 03:25 ID:4BYqrRc+
>>826
君はもういいよ、逝ってよし。ok
829kouei35 ◆n8aPRTS. :02/03/27 03:31 ID:4BYqrRc+
>>825
以前日本の大臣連中が侵略を正当化したり美化したりする発言をして韓国や中国などの
被害国から抗議を受けたことがあったね。そのようなことをするから日本は反省していない
じゃないかと起こられてしまうのだよ。彼らの本音は日本と仲良くしたいのだ。でも侵略の
正当化や美化は彼らの前向きな希望をズタズタに引き裂いてしまうんだよ。
830   :02/03/27 03:36 ID:crJ5peXA
>>827
論破にもならないと思いますが・・。

>●国家が自国の〜
自国の利益は追求すべき。ただし、他人(他国)には迷惑かけるな。
お母さんに教えられませんでしたか?

>●当時の日本は、独立を望む〜
どこで、誰と協調したんでしょうか?
三国同盟の事でしょうか、日露不可侵条約の事でしょうか?

3番目のは、単なるヒステリーですよね?
831日出づる処の名無し:02/03/27 03:40 ID:6lnmRYJG
>>829
弱肉強食の時代に弱かった連中が間抜けなだけ。
近代化に失敗した朝鮮を併合しなかった場合の
シミュレーションぐらい出来るでしょ。
国力考えずに中国にまで出張ったのは愚作だったけど。
それでも必要に迫られてたんだし、十分正当。
832日出づる処の名無し:02/03/27 03:43 ID:6lnmRYJG
>>830
> 自国の利益は追求すべき。ただし、他人(他国)には迷惑かけるな。
> お母さんに教えられませんでしたか?
当時の時代背景に関して根本的な無理解が伺えますね。
833日出づる処の名無し:02/03/27 03:43 ID:6lnmRYJG
ゎ、「愚策」だ。
834軍国主義者逝って良し!!:02/03/27 03:44 ID:C0vFOPqg
お前等何言ってるの?
日本が悪い訳無いだろ、どんな教育受けたんだよ (w
それにインチキ裁判で、首脳が惨殺されたんだからもう終わってるだろ
謝罪とか言ってるのは一種の照れなんだよ
つまり面と向かってお礼を言えないから
その裏返しで、大きく出て来る訳
本当は感謝してるに決まってるじゃ無いか
これ位の機微が効かないとは、やっぱり教育が駄目なんだなあ・・・
835  :02/03/27 03:45 ID:crJ5peXA
>>831

つまり十分なシュミレーションの上で焼け野原になっちゃったんですね。
石原莞爾も、つい必要に迫られて・・・(涙)
ついでにあほウヨにも涙。(哀)
836sage:02/03/27 03:49 ID:0HFOAqAz
>823
 日本語がおかしくなってますよ(笑)。
 「日本の侵略の失敗」が「アジア独立の成果」なのではなく、その逆です(笑)。
 また侵略は「グローバル・スタンダードであった」とは言っていますが「正義」
だなどとは一言も言っておらず、まして「侵略は現在もグローバル・スタンダー
ドである」ととなどとは主張してません(もしそうなら中共のチベット侵略を非難
したりしません)。
 最後の2行は何を言いたいのかさっぱりわかりません(笑)。私は「善悪」という
ことは一言も言ってませんよ。「今のアジアの独立は、日本の侵略がもたらした」
という事実を述べているだけです。『「侵略」がグロバル・スタンードならば「成
果」ではない」という部分に至っては、まったく意味不明。もうちょっと発言を整
理してくれませんか?(笑) 一応意味を類推しながら答えると、日本のアジア進出
は欧米型の植民地政策とはまったく違っており、同じ「侵略」であっても中身は全
く違うのです。それくらいはご存知なんでしょう?

>824
 証拠というのは、相手を「有罪だ」と言い出した側が出すものなの(笑)。だから
本来は「南京大虐殺肯定派」が「あれは軍の指示によって行われた」という確実な
証拠を出す義務があるの。
 一応、軍が南京での虐殺を指示しなかった(むしろ禁じていた)という資料の1つ
に、松井石根大将(「松井式根中将」は私のミス)の『南京城攻略要領』がある。南
京方面の総司令官自ら「略奪行為は厳罰」「一般市民や戦意を失った敵兵を保護せ
よ」と命じている。これでなお「軍の方針で虐殺が行われた」と言う連中はどうい
う神経をしているのかわからない。

837kouei35 ◆n8aPRTS. :02/03/27 03:53 ID:4BYqrRc+
>>831
>弱肉強食の時代に弱かった連中が間抜けなだけ。
その考えが過去の被害国の軍事力強化につながり北朝鮮や中国などの問題に至
るのです。だから時代がどうであれ他国を侵略することを正当化するのはよくないこ
とだと思いますよ。もし貴方が他国を非難したいなら日本の侵略を自国の軍備強化の
理由にしている部分を非難するべきだと思います。因みに私はその部分を非難してい
ます。
838日出づる処の名無し:02/03/27 03:54 ID:1ACur/5o
東京裁判は「リンチショー」
839日出づる処の名無し:02/03/27 03:55 ID:Q+YuQnEt
そんな日本に尻尾振って面倒見てみらった朝鮮、
そんな日本にボコボコにされて国中ズタズタにされた中国。
ヒドイなぁ・・・涙が出てくる(w
そんな日本も最後はアメリカに・・・。
弱肉強食の時代ってなぁ、厳しいもんだったんだな。
840日出づる処の名無し:02/03/27 03:57 ID:6lnmRYJG
>>835
なんか話が40年ほど前後にトリップしてますが大丈夫ですか。
それはそうと朝鮮併合が日本には必要だったことは理解して頂けましたか?
もし異論があれば早めにお願いしますね。
841sage:02/03/27 03:57 ID:0HFOAqAz
>830
1.
「他国には迷惑かけるな」が戦前通用してれば、植民地なんて存在しなかった
でしょ?(笑) そういうところが「アホ」なんです。
2.
 アジア各国に、日本軍と結んだ独立勢力が存在したことをご存知ない!?(驚愕)
よくそれで大東亜戦争について語る気になりますね。インド・ビルマ・インドネ
シアなどの独立義勇軍は日本軍の指導によって編成され、その指導者は日本の士
官学校で教育を受けているんですよ?(これが例えば英連邦のインド軍とは違う
ところ。英連邦のインド軍所属のインド人には作戦能力をもつ中級以上の士官は
一人もいないが、日本側と組んだ独立義勇軍には日本人は一人もおらず、日本軍
によって教育された士官によって運営された)。
3.
 単に事実とそれに対する考えを述べているだけですかなにか?
 どうでもいいがものを知らなすぎです、あなた(笑)。
842日出づる処の名無し:02/03/27 03:57 ID:1ACur/5o
>sage氏。
>835氏。
既に勝負はついていますよ。

>sage氏 お見事!
843日出づる処の名無し:02/03/27 03:59 ID:Q+YuQnEt
つーか、928の復活キボンヌ。
どうせ同じコトやるんならヤツの方が面白い。
844kouei35 ◆n8aPRTS. :02/03/27 03:59 ID:4BYqrRc+
今日はこのくらいで勘弁してあげます。
最後に私が音源MU2000とXGworks v4.0で打ち込んだYMOの曲でお別れです。
当時、投身自殺しようとした女子中学生がその刹那にラジオから流れたこの曲で
もう一度生きてみようと自殺を思いとどまらせた素晴らしい曲です。

軍国主義にあこがれるここの人たちも自殺願望があるのではないかと思い、発
表させていただきます。曲名は「雷電」/WMAファイル /4メガ

因みにジャスラックと3月31日までの契約をしています。許諾番号/J020204888

http://ftp.ismusic.ne.jp/kouei34/data/music/rydeen.wma
845日出づる処の名無し:02/03/27 04:01 ID:6lnmRYJG
>>837
kouei35に聞くのも不毛だとは思うけど
あなたがもしあの当時の指導者だったらどういう選択肢を取った?
持論の通り軍備の放棄?
言うまでもなくそれは列強への従属を意味するけどそれが良かったと?
「色付きは人間に非らず」の世界が続いていた方が良かったと?
846sage:02/03/27 04:02 ID:0HFOAqAz
>842
 (苦笑)お褒めに預かり光栄です。
 ですが、中国板などで交わされた南京事件についての議論では、私以上の
ツワモノが何人もおりました。私もその方々から多くを学んで、こうして議
論をしております。能無しkouei35はともかく、crJ5peXA氏は基本的な知識
や時代理解がなさすぎて、もし中国板にあった南京スレにいたのだとしたら、
「アラシは出てけ(゚Д゚)ゴルァ!」で一蹴されていたと思います(笑)。
847日出づる処の名無し:02/03/27 04:03 ID:Q+YuQnEt
ガハハ、流石kouei35。憎い去り方だ(w
848sage:02/03/27 04:05 ID:0HFOAqAz
 しかし、kouei35ごときに宣伝されなくてもYMOは中学時代(ちょうどその頃「テクノ
ポリス」などが話題になり始めた)からずっと聞いているんだが、いったいなにを意図
してるんだろうなあ?(笑)
849日出づる処の名無し:02/03/27 04:08 ID:+glM98i4
<国際>北朝鮮軍の中佐「米朝戦争になれば日本も無事ではない」
http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1017161107/

板門店を警備する朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の朝鮮人民軍中佐は26日、
北朝鮮側から板門店を訪問した日本の報道陣に対し、
米朝関係について「万一、米国がわが国に戦争の火を放つなら、われわれは米国を許さない。
この場合は日本も例外ではない」と述べ、米朝間で戦争が発生すれば日本も無事ではない、と警告した。

まいったな、単なる脅しだと思うが。(苦笑
850日出づる処の名無し:02/03/27 04:08 ID:Q+YuQnEt
kouei先生の考えることは中々理解出来ないものですね。
さっき、別スレでkouei35とコリエンがやりあうかと思ったら不発でした。
非常に残念です。
究極なまでに噛み合わないやり取りが見れると思ったのに。
まあ、意気投合なんて不気味だけど(w

で、crJ5peXAさん、続きあったらどうぞ(w
851日出づる処の名無し:02/03/27 04:09 ID:Q+YuQnEt
総連が反旗を翻すかもしれないね。場合によっては。
まあ、日本海の守りをもっと徹底すべし。
852  :02/03/27 04:12 ID:crJ5peXA
>>836
全くおかしいですね。

>「日本の侵略の失敗」が「アジア独立の成果」なのではなく、その逆です(笑)。

> 「日本の侵略の失敗」が「アジア独立の成果」なのではなく、その逆です(笑)

では、侵略成功が良かったのね(笑)
それはそうと、歴史は正義に基づいて語られないとね。(戦勝国の論理は厭なんだろ。)
あなたが「善悪」に言及してなくてもね。
それに、あなたは「チベット侵略を非難しない」と言っている割に、
後段で、『同じ「侵略」(日本の)であっても中身は全く違うのです。』と、
哀願する様に語っていらっしゃいますね。
何がどう違うと、いけなかったり良かったりするんでしょうか?
853日出づる処の名無し:02/03/27 04:16 ID:+glM98i4
>>851
サヨは人道的な立場で総連を援護し、北朝鮮に内通するかもな。
854:02/03/27 04:18 ID:3dJ9gR0a
>>809,813,815
1)冨士信夫.1988a.私の見た東京裁判(上).510頁,講談社学術文庫.1300円.
2)冨士信夫.1988b.私の見た東京裁判(下).604頁,講談社学術文庫.1400円.
著者は大正6年生まれ。終戦時、海軍少佐。昭和21年、
第二復員省大臣官房臨時調査部勤務。当時、満28歳。
法廷係として東京裁判の大部分の審理を傍聴。
本書は東京裁判の一次史料。が、ともかく分厚い。
3)冨士信夫.1997.こうして日本は侵略国にされた.278頁,展転社.1800円.
1)2)のダイジェスト版。裁判のエピソードや重要点を取り上げた。
典拠は「極東国際軍事裁判日本文速記録」「同判決速記録」
「共同研究パール判決書」等。手軽に裁判の全貌を
知ることができる。
4)牛村圭.2001.「文明の裁き」をこえて―対日
戦犯裁判読解の試み.382頁,中公叢書.1900円.
比較文明史家による東京裁判の史的分析とその
文明史的意味の再考。いわゆる東京裁判史観の
虚実を明らかにした。実は漏れも読んでない。
855日出づる処の名無し:02/03/27 04:20 ID:Q+YuQnEt
お、また始まった(w
>>853
どうでしょうね。現状だと左派の北離れってかなり進んでるように見えるんですが。
一部のコテコテは別として。
殆どは国内右派批判、親中・親韓路線にスイッチしてますよね。
兎に角、日本海は太平洋側に比べて守り手薄過ぎ。
色々と政治的な事情から日本海側はニ管区のみでカバー。
海自は殆ど動けず、海保は予算不足でてんてこ舞い。
まあ、最近の親中派議員の退潮と北離れで少しは好転すれば・・・と思っています。
856日出づる処の名無し:02/03/27 04:20 ID:t2WkiGWk
>>846

>sage氏。 やはりそうでしたか。
「南京虐殺は無かったぁぁぁぁぁぁ」のスレで
粘着さんとやりあってた方ですよね。
最後は怒涛の如くに相応しく見事なものでした。

またお時間のある時にでもゆっくりと。
それでは今日はこれで。
857sage:02/03/27 04:27 ID:0HFOAqAz
>852
 日本語が読めなくなってるな?(笑)
 「日本の侵略の失敗」が「アジア独立の成果」なのではなく、「アジア独立」が
「日本の侵略の失敗」の成果なの(笑)。そこには善悪は存在しない。単に事実なの。
わかる?
 「歴史を正義によって語る」というのは「自分には絶対の正義がある」と思いあ
がってる人間の言い草ですか?(笑)。確かに「正義」によって歴史を見ることには
意味はあります。ですがそれは「その時代の人々の正義」を通してでなければなり
ません。正義を名乗るなら「法の不可遡及性」は尊重するんでしょ?(笑)その時代
「悪」でなかったことを、後世の基準で勝手に「悪」と認定するのは「法の不可遡
及性」に反しますよ。法は尊重しなくちゃいけません(笑)。
 「チベットの侵略を非難しない」に至っては、人の文章マトモに読んでない証拠
ですな。つーか日本語が不自由?(笑)私は「現代において侵略をグローパル・スタ
ンダードだと主張してはいない。[もしそうなら]中共のチベット支配を非難した
りしない」と言ってるんですよ。意味わかりますか? 私は「侵略を現代のグロー
バル・スタンダードだとは認めないので、中共のチベット侵略を非難する」と言っ
てるんですよ。わかりますか?(笑)
 ところで……欧米型の植民地経営と日本型の植民地経営の違いも知らないで議論
してるんですか? ますますアホですな。収奪型の欧米と違って、日本は投資型の
植民地経営を行いました。このため、アジア諸国に自己経営能力を持たせるために
日本はインフラ整備や教育を熱心に行い、これが戦後の独立を経済基盤と人材の両
面から可能にした決定的要因なのです。アジア独立の立て役者のほとんどが、日本
軍によって高等教育を受けた人たちであるという事実がそれを証明しています。ち
ょっとは自分で調べてみてはいかがですか?
858  :02/03/27 04:28 ID:crJ5peXA
>>841

本格的なアホだね。まあ、あなただけじゃないけど。
あなたに都合の悪い「事実」についても、ちょっとは思考してみれば?
再度言うけど、大日本帝国の大義名分は「侵略」じゃなくて「解放」だったよね。
お母さんにバレルのが怖くて嘘ついてたんだね。
859  :02/03/27 04:34 ID:crJ5peXA
アジアの人民を列強の植民地支配から解放する「大東亜戦争」と
いう美名とはうらはらに、東条自身は日本による「侵略」だと認識
していました。東京裁判中の彼の手記は次のとおりです。

「日本が根本的に東亜の保全と日支の強力を求めていながら、欧米
と一緒になって支那に対して侵略的行動に出た矛盾。列強に人種平
等を要求している日本が、支那から列強とともに不平等条約を享受
していた矛盾。」
 
 1948(昭和23)年、死刑判決後、東条は教悔師の花山信勝
に次のメモを渡します。

「俘虜虐待等の人道問題は、何とも遺憾至極である。古来からもっ
ておる日本の博愛心、陛下の御仁徳を、軍隊その他に徹底せられな
かったのは、私一人の責任である。」

 この中の「俘虜虐待」が南京事件を特定しているのかどうかは不
明ですが、花山に託した遺書の中でも、「一部に残虐行為のあった
ことは真に遺憾である。」と記しています。


当時の人の証言です。  
860sage:02/03/27 04:35 ID:0HFOAqAz
>858
 具体的なことを全くといっていいほど言ってないので反論しようがないなあ(笑)。
 「侵略」と「解放」については>817を参照のこと。最初から自国の行動を「侵略」
という国はどこにもありません(笑)。当たり前でしょう。字面がなんであれ、他国を
「侵略」することによって国益を得るのが戦前のグローバル・スタンダードであって、
欧米はそれを「植民」と言い、それに対して日本は「奴隷的境遇からの解放」という
名前を付けたということです。ただその方法論が欧米と日本では異なっており、その
ため日本の「侵略」がアジア独立の基盤を作ったという事実があるのみです。
861sage:02/03/27 04:37 ID:0HFOAqAz
>859
 無意味な再掲。断末魔?(笑)
862日出づる処の名無し:02/03/27 04:39 ID:+glM98i4
横レス失礼
>>852
>「日本の侵略の失敗」が「アジア独立の成果」なのではなく、「アジア独立」が
>「日本の侵略の失敗」の成果なの(笑)。そこには善悪は存在しない。
単純に「アジア独立」が「日本の侵略の失敗」の成果と明記しているようだが、
大東亜戦争に関係なく「アジア独立」、要するに自力で独立したと考えているのですか。
日本軍が来なくても自力で宗主国と戦って独立したと思っているのですか。
863  :02/03/27 04:43 ID:crJ5peXA
>>860
あなた自分自身の言っていることが全く解ってない。
あなたが言っているのは、英国の侵略も米国の侵略も日本の侵略も、
アジア解放の役に立ったと言っているのと同じですよ。
日本の「方法論」が成功していたら、日本の植民地支配の一丁上がりです。
異論はありませんよね。
864日出づる処の名無し:02/03/27 04:43 ID:OwGbC7c8
>>858
>あなたに都合の悪い「事実」についても、ちょっとは思考してみれば?

語彙の無さを認めましたね。(w
「私の言わんとする所を貴方の善意で汲み取って!」ってか。(w
865日出づる処の名無し:02/03/27 04:47 ID:+glM98i4
>>862 訂正
sage氏への質問

>>852 ×
>>857
866sage:02/03/27 05:01 ID:0HFOAqAz
>862
 難しいご質問ですね。検討してみましょう。日本が大東亜戦争を通じてアジア
諸国の独立に寄与した点を挙げると……
1.精神面
 緒戦の勝利によって「有色人種でも白人に勝てる」ことを事実で示し、アジア
人の奮起を促した。
2.教育
 初等教育の徹底によって民度を上げ、同時に指導者層に対して高等教育を与え
ることによって、独立後の社会運営を可能とした(これなしでは、宗主国を力づく
で追い出せたとしてもインフラが完全に停止してしまい国家として機能しなくな
ってしまう)。
3.軍事
 日本軍の指導課で独立義勇軍が編成され、装備と士官教育が与えられた。特に
重要なのは士官の教育で、これによって独立義勇軍は独自の作戦行動能力を保有
するに至った。
 インドで起こった「セポイの叛乱」が同等の装備を持つ10倍の兵力を有しなが
ら英軍に勝てなかったのは作戦能力を持つ士官がおらず部隊を各個撃破されたた
めであったことを想起されたい。
 しかもインド軍を除き、これらの義勇軍は練度不足という理由から前線に投入
されず、結果として戦力が温存された。これが後の独立運動(独立戦争)に有利に
働いたことはいうまでもない。

 大東亜戦争がないと、これらのアドバンテージをもたずに宗主国の搾取を受け
続けたままの状態から独立闘争を始めることになります。全く不可能とは言いま
せんが、10年や20年では到底うめきれないハンディキャップだと思いますがどう
でしょうか?
867sage:02/03/27 05:06 ID:0HFOAqAz
>863
 後半2行には異論ありませんが、その場合アジア諸国は日本に対して強烈な
独立運動を起こし得たと思います。そしておそらく独立を達成したでしょう。
欧米型の植民地経営とはそこが異なります(>866参照)。
 また植民地支配下にあったとしても、欧米型の支配よりはかなり生活も改善
され、将来的な希望も与えられたはずです(台湾の例からそう推測できる)。
 別に「日本の行動は正義だった」なんて言いませんよ。ただ、アジア諸国と
互いの利害の一致点を見出してお互いに協力し合ったという事実を述べている
だけです。
868日出づる処の名無し:02/03/27 05:18 ID:+glM98i4
>>866
大筋了解ですが。
大東亜戦争がきっかけになったが、何時までも植民地状態はあり得ない、
何年先かは分からんが独立闘争を始め独立を勝ち取ると言う話ですね。
但し、独力での独立闘争は無理だと考えています。
例えば、外部因子・・チベットやウズベキスタンが自力で独立できていないのと
同じ様に別の勢力が必要だったと考えています。
チベットの自力独立は可能性は低いと思います。
869日出づる処の名無し:02/03/27 05:25 ID:mAO7cRnz
アジアの独立に果たした日本の役割を知りたいなら、
日本が何らかの役割を果たした東南アジアの例と
アフリカ諸国の例を比べれば一目瞭然だと思う。
870sage:02/03/27 05:27 ID:0HFOAqAz
>868
 問題は、大東亜戦争がないとその「別の勢力」がほぼ存在し得ないという点にある
のですが(^^;有りうるとすれば、欧米列強どうしの衝突に関わる独立工作に乗じて、
という形ですか(サウジアラビアやヨルダンなどアラブ諸国の例。ただし彼らの場合
指導者が欧米留学などによって必要な教養を得ていたという前提がある)。
 大都亜戦争がなかった場合、旧植民地の独立は現在に至るもほとんど達成されてい
なかった(独立になお数十年かかる)可能性も否定できません。
871sage:02/03/27 05:38 ID:0HFOAqAz
 さすがに夜も明けて来て、今夜はここまでというところですか。
 「日本の侵略行為は悪である」派は、もうすこしアジアの近代の歩みについて学習
することを望みたいですね。私程度に論破されるようでは、とても世界に通用しませ
んよ(笑)。
872日出づる処の名無し:02/03/27 05:53 ID:Q+YuQnEt
>>871
自慰行為やノルマの類でやってる人も多いようですから学習効果は
あまり見込めそうにもないですね(w
テンプレを見ながら適当に投稿してそうなカンジですし。
ま、明日にでもなればまた何事もなかったかの様に同じコト言い出すんじゃないですかね?(w

昨日は昨日の分、今日は今日の分があるんだと・・・
873日出づる処の名無し:02/03/27 08:02 ID:q6q0e9l7
戦争は国際法上認められた行為です。日本と中国との戦争も同様、
他の植民地への攻撃もすべて然りです。ルールブックの上にある行為を
いけないことだというのは、マルクス主義闘争史観に縛られた左翼だけ
だと思っていたんですが、結構いるもんなんですね。
874日出づる処の名無し:02/03/27 13:46 ID:dzyy0HYk
戦争は(・A・) イクナイ!
875日出づる処の名無し:02/03/27 13:47 ID:6qvqXkeM
白人支配への挑戦(・∀・)イイ!!
876日出づる処の名無し:02/03/27 13:48 ID:Ej1xH0fR


   水     虫     日     本     



877日出づる処の名無し:02/03/27 14:27 ID:x1dMyIbh


   蛆     虫     寒     国     
878日出づる処の名無し:02/03/27 15:22 ID:grheVeBT
>>866
良い例が草思社刊「私が朝鮮でしたこと」ISBN4-7942-1105-8にあります。

日本が着工していて、敗戦で中断していた干拓事業があり、
著者はその施工責任者だったわけです。彼を使って干拓事業を
継続しようと北朝鮮当局が考えました。すでに、日本統治下の中産階級
狩りは始まっていたようです。

==
私は「これをこういうふうにやればいいんじゃないか」
「いま、こういうふうにやったら仕事をはじめられるのではないか」
と作業の順序について提案をした。ところがそれに対する反応というものが
まったくみられない。「それでは、この水路はこういうふうに仕上げてくれ」
とか「こういうように設計をやり直してくれ」といった話も出てこない。
私たちの話を受け止めて、計画をまとめるような頭脳を持った人がひとりとして
いないのだ。
....(資金不足という話がこの間に入る)
戦前、戦中の役所の組織は日本人が上にいて、その下に朝鮮の人がつづいていた。
ところが終戦で日本人のトップクラスの人は全てソ連に引っ張られてしまったため、
当時は急に三階級ぐらい下の朝鮮の人が各役所のトップに座ったような状態だった
のではないかと思う。そういう状況のなかで、あのような大きな工事を引き継ぐのは
おそらく不可能だっただろう。
==
879日出づる処の名無し:02/03/27 15:52 ID:Vwas0uJQ
「戦争がやっと終ったのに、他国の独立戦争に身を投じたインドネシアの日本軍将兵達の姿は、
現在の感覚からすれば奇異に思えるかもしれません。でも日本軍はインドネシアの人々に
オランダからの独立、欧米の植民地支配からの脱却を呼びかけてきたんです。私達の年代の
日本の若者は、いつかはアジアの人々を解放してやろうという夢があった。
特に私が所属していた児の近衛第2師団は前大戦初期から終戦までスマトラ島に駐屯し、
インドネシア語も覚えて住民と馴染んでいました。現地の住民達と親しく接するうちに、
断ち難い絆を結んだ者も少なくありません。だからこそ、そこを第二の故郷と心に決め、
終戦後も独立軍に加わる者が近衛師団にいちばん多かったのです」

「私達はアジアの人達と直に接し、アジア解放という使命感を持っていました。でも陸大出で大本営の
要職についたエリート参謀たちの中には、派閥争いに現を抜かし、第一線将兵の奮戦を自分の手柄のように
考え、協力したアジア人を力で支配しようと思い始めた者がいた。それでは欧米列強の侵略と同じではないか。
私たち第一線の兵は、侵略のために命をかけて戦ったのではないんです。だからこそインドネシア人も、
アジア解放の明るい夢を見て、あんなに献身的に協力してくれたんです。私達は戦勝の暁には独立した
アジア各国を後にして、また日本に帰って元の生業に戻る事を楽しみにして戦ったのです。
幸いインドネシアの場合は、政府の方針を受けて独立準備の促進が命じられていました。
それによって独立準備委員会が結成され、スカルノを大統領に、ハッタを副大統領にすることまで決定されていた。
こうした準備が出来ていたからこそ、日本の敗戦がわかると、その二日後にはインドネシアの独立が宣言されたのです」
880日出づる処の名無し:02/03/27 15:54 ID:Vwas0uJQ
すでに独立宣言が出され、ジャワでは全島に紅白の独立旗が翻っている。スマトラでも昭和20年11月、
日本軍の司令部庁舎が独立政府に接収され、統治は既に日本軍の手を離れていた。また兵器を巡る独立軍、
日本軍のにらみ合いの各所に発生。それに乗じて主導権を握ろうとする共産党、オランダ系工作員の謀略が
横行した。テビンティンギではオランダの謀略により日本兵60人が殺害され、たまりかねた日本軍による
報復戦の中で、インドネシア人約2000名、日本兵約200名が死亡する惨事となった。
総山さんは連隊長を説得して報復を止めさせ、インドネシア人には独立運動を再開させた。
スマトラは親日に帰った。12月になると英軍に続き、オランダ軍も徐々にスマトラに進駐してくる。
しかし「ムルデカ(独立)」の叫びは大きくなる一方だった。離合集散する民族派、共産派などの
インドネシア民兵、静観するイギリス、再植民地化を虎視眈々と狙うオランダ。
騒然とする中、近衛4連隊がアチェ、そしてインドネシアから去る日が決まった。

「引き揚げが迫ると、せめて独立軍に武器を残してやりたいと思う者が大勢いました。そこでマレー半島や、
スマトラ戦で捕獲した英蘭の兵器をこっそり渡しました。これは員数外ですから無難でした。
治安維持に出動して、独立派を取り締まる振りをして、弾薬を帰り道に置き去る部隊もありました。
日本軍が撤収する際に床下に隠して、後で回収させる手口もよく使われましたね。
私も通信機器をねだられ、『連合軍から指示が出ている以上、軍需物資をインドネシア軍に渡すわけには
いかない。ただし泥棒が盗むんだったら仕方無いな』と言い置いて、わざと出張してしまった。
そうすると連絡を受けた“泥棒”が持って行く。歩哨は見て見ぬ振りだし、私も『それは仕方ないな』と
とぼけるんです(笑)。
兵器を渡すだけでなく、みずから独立戦争に参加した将兵も一人や二人ではありません。翌年には
オランダ軍が弾圧を本格的に始め、傀儡国家が乱立したり、地方に共産政権が出来たりとインドネシアは
戦乱の時代を迎えます。その中で多くの元日本兵が勇敢に戦い、外国人ながら一軍の参謀長まで勤めた者も
いたほどです。私にも残留の奨めがありましたが、まず荒廃した日本の方をなんとかしなければと思い、
帰国の途につきました。日本人とインドネシア人の和合のために情熱を傾けて献身した終戦後の1年間は、
私にとって生涯忘れ得ない感激の思い出です」

――総山孝雄(ふさやま・たかお)
終戦直後は近衛第2師団渉外部に所属し、連合国、インドネシア独立政府などと
さまざまな交渉に携わる。戦後は東洋歯科医学専門学校、東京医科歯科大学、
昭和大学教授を歴任。医学博士(歯科)として、主に虫歯治療で多くの業績を挙げる。
日本学士院会長、東京医科歯科大学名誉教授、日本インドネシア友好協議会副会長。
881日出づる処の名無し:02/03/27 18:26 ID:0nNARFyX
むかしむかし、AAの森で、大きなけんかがあった
んだよ。モナーたちもたくさんのしゅぞくがだんけつ
して、ギコたちとたたかったんだ。

     の   ∧ ∧  __              ∧_∧
    //   (*゚−゚) /ゞ'''/         从   (・∀・ )/⌒⌒|
  ∠|゚ \/と  |/ゞ'''/ <三三≡=-Σ|゚  ̄\⊂   |  ̄ ̄/
    \/ ⊂__ノゞ'''/___        ̄\/ (  __ノ~ ̄/_____
      \__/ゞ''' ~~~/  /          \__(__)   ~~ /  /
       /ゞ'''/\/  /             /    /\/  /
      /ゞ'''/\ミ \/             / ̄ ̄/\ミ .\/
    /ゞ'''/    \_                 ( ̄ ̄/    \_
     ̄ ̄       \               ̄ ̄       \
   (:::::::o:::)      (:::::::o:::)       (:::::::o:::)      (:::::::o:::)
  (::::o::::::::o:::::)   (::::o::::::::o:::::)   (::::o::::::::o:::::)    (::::o::::::::o:::::)
  (::o::::::::o::::::o:::)  (::o::::::::o::::::o:::)  (::o::::::::o::::::o:::)   (::o::::::::o::::::o:::)
 (::o:::::::| |::::o:::::::) (::o:::::::| |::::o:::::::) (::o:::::::| |::::o:::::::)  (::o:::::::| |::::o:::::::)
      | |           | |           | |            | |
 MM """"   @    """"      \/""" ~~~~     ″″″″∧∧
               Λ_Λ   /\   ∧∧           (゚Д゚,,)
              ( `Д´) 〆    × (゚Д゚,,)     <====⊂==⊂ヽ
              (つ   つ      ⊂ ⊂|             \  \〜
              人 γヽ        /  /       ∧∧     (,.J\)
   Λ_Λ      〃(__人__ノ       〃し し\      (,,゚Д゚)
   < ;`Д´>         ∧∧       ∧∧    ---+⊂  |)
   (つ  ⊂)       / 台\      (゚Д゚,,)         |  |
   ) 人. (       ( `Д´) ----+⊂ ⊂ヽ     . 〜|  |
   〈_X__>       (つ===つ========>\  \/    ∪∪
               | |Ξ_,||          ( (  )
              (__)_)          ヽJ Jミ
882日出づる処の名無し:02/03/27 18:28 ID:0nNARFyX
けれども、モナーぞくのだいひょうだったわれわれ
モナーは、勝つことにやっきになって、しょうしょう
やりすぎてしまった。

:::::::::::);;;;;;;;;;;;)                         /                ____
::::::::::::::;;;)::::)                          /                |_†_し
::::::)::;;;;;;;;;;;;;;;;)                         /                 (゚Д゚,,)
:::::::::::;;;;;;;;;;;;;)                         /             十      ⊂|   ヽ
  |//::::::::::)             ↑           /            │     | |╋ | |
  /::::::)             | ∧_∧      /   ∧∧    √ ̄ ̄.λ  ∧|__┬
  |   ∧_∧          |(´Д` )       /    (  ,,)   / GIKO .λ ∪∪ ∪
  |  ( ´Д`) ∧_∧    ⊂     )    /    (|  つ   ∧∧ ̄ ̄ ̄
  | (つ  つ.( ~Д~ )     | |  |  |    /       |  |   (  ,,)  ∧∧
   (__)_) (つ.;・:⊂)     |(_(__)    /       ∪∪  /   |   (  ,, ̄ ̄ ヾ〜
         (⌒) (⌒)            /         \(__.ノ     UU ̄ ̄∪∪
  ∧_∧                       /
⊂(-Д-⊂⌒ヽつ               /
883日出づる処の名無し:02/03/27 18:29 ID:0nNARFyX
                                    ∧∧
                                   (,,゚Д゚)
                             ____ |つ▼O
                            /   ∧∧ |  ●~\
                          /    (,,゚Д゚)∪∪  /
                        /   > / つ つ  ./
     のの                  /   ∧∧ |  |   /
  __ ////.     ∧∧.      /    (゚Д゚,,)∪∪ ./
  / _| ・  "\___(゚Д゚,,)     /   >O▼⊂ |    /
  ~\/   / \. とと |    /    ∧∧●   | ./
     ̄ ̄\  \ |  |  /     (  ,,) ∪∪/
         \   ∪∪ ̄    >  /   つ  ./
          \Giko-29  ∧∧\(__.ノ  ●●●●         ___
            \/    (,,゚Д゚)     ●●●●▲ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ |
            /   > / つ つ   ●●●●▲   / ̄ ̄ ̄ ̄/
          /   ∧∧ |  |    ▲▲▲▲   / ̄ ̄ ̄ ̄/
         /    (,,゚Д゚) .∪∪ /\_____/ ̄ ̄ ̄ ̄/     (::::::::::::::(:::::(:::::::::)
       /   > / つ つ   /    _ \     ̄| ̄ ̄ ̄~    :(::::::::::::::)::::::):::::::::::)::::::)
      /   ∧∧ |  |   ./\_   | \ミ\   || |     (::::::::::::::(:::::(:::::::::::::::::::::::):::::::)::)
    /    (,,゚Д゚)∪∪  ./     \ \  'ヽ"|> ▼   (:::::::::::::::(::::::::::::::)::::::):::::::::::)::::::):::)
    (   > |つ▼O> ./        \ミ\  | |  ● (::::::::(::::::)::::::)::::::::::) (::::::::(::::::):::::::::)
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      \  ∪∪ /  || |          | |::::::::::)::::::(:::::::)::::::::::::)  (::::::)::)  (::::::::::):::::)::::::)
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                .●          (:::::::(:::::::::)   _(:::::::)::::::)从 从从(::::)/(::::(::::::::)
                            (:::::::)::::::)从/ (:::::)从从  从 ̄| 从| ̄从(::::::::)
                             (:::::::::) /   从:::| ̄| 从\ ̄从  从(::::::::)
                     |      从 (:::::::) |   / 从   ̄ | ̄从 从从 (:::::::) |
                    || |          (::::: 从|  | ̄|从 从从 ̄ 从 ̄| 从从  |从
                    ▼        (:::::)从\   ̄  从   从   ̄  从 /
                    ●        从 .   \____ 从_____/
                                  从  ┼┼┼|  |┼┼┼┼从

884日出づる処の名無し:02/03/27 18:29 ID:0nNARFyX
    _从_        _从_         _从_                ○_        _
  <|゚  \_     <|゚  \     <|゚  \                  ||   ̄~─--─~ ̄ /
     ̄\/\.      ̄\/\.     ̄\/\           ||           |
     ●| | ̄~\      ●| | ̄~\     ●| | ̄~\           ||   ( ´∀` )   /
      \ヾヾヾヾゞ    \ヾヾヾヾゞ    \ヾヾヾヾゞ       ||           |
        \ヾヾヾヾゞ    \ヾヾヾヾゞ    \ヾヾヾヾゞ      ||_        _|
           ∨∨ \\,.   ∨∨ \\,.   ∨∨ \\,    ||   ̄~─--─~ ̄
           | |   \/    | |   \/    | |   \/   ||_        _
         ^ ^         ^ ^         ^ ^           ||   ̄~─--─~ ̄ /
    ∧oo∧   ∧oo∧   ∧oo∧    ∧oo∧    ∧oo∧.  || モナ風特攻隊 |
  /)(´∀`)) /)(´Д`)) /)(´ー`))  /)(・∀・)) /)(´ o `)) ||_        _/
  \//(X)ヽ) \//(X)ヽ) \//(X)ヽ) \//(X)ヽ) \//(X)ヽ) ||   ̄~─--─~ ̄
   │ヽ|/ │  │ヽ|/ │  │ヽ|/ │  │ヽ|/ │  │ヽ|/ │ ||
    (__|__)   (__|__)   (__|__)   (__|__)   (__|__) ||
885日出づる処の名無し:02/03/27 18:29 ID:0nNARFyX
そして、けっきょくモナーぞくはギコぞくにまけてしまった・・

   ∧_∧ タエガタキヲタエ       ∧_∧
  ( ´Д`) シノビガタキヲシノビ・・   (´Д` )
  ( 村長)               ∪  ∪)
  | | |                │ │ │
  (__)_)    ∧_∧       (_(__)
           (Д`  ) _             ∧_∧
            |     ̄O )         (´Д`;)―-○
      ∧_∧  ∪(_(⌒)(⌒)      ⊂⊂  (  ノ⊃
     (    )      ̄ ̄ ̄~
     (    )             ∧_∧
     | O |         |.<`∀´ >          ∧_∧
     (__|__)         ⊂    つ        (´Д`; )
                   | |⌒I、│          (    )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ∧_∧ ▼<__>.ノ ∧_∧    │ │ │
負け犬チョパーリは > <丶`∀´>∧_∧⊂.<`∀´ >    (_(__)
死ねニダ!    | ⊂   /|(´Д`; ) ⊂彡   )
________/  |  _/⊂ ⊂ )   < \ \
             〈__フ 彡 (__(__ ̄)  ゞ_ゞ__>
886日出づる処の名無し:02/03/27 18:30 ID:0nNARFyX
| われわれは、みんなに迷惑をかけたおわびを
| しなくちゃならないんだ。
\__________ _________
               ∨
               ∧父∧
  ∧_∧        (´ー` )
 ( ´Д`)       (    )
 (つ   つ       | | |
 (__)_).       (_(__)
    ∧
/ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| でも、けんかをしたのはぜんいんでしょ?
| なんでモナーだけがおわびをしなくちゃならないの?





お父さんはさみしそうにほほえむだけで、このモナ太の
しつもんにはこたえてくれませんでした。

               ∧父∧
  ∧_∧        (´ー` ) ・・・
 ( ´Д`)       (    )
 (    )       | | |
 (__)_).       (_(__)
887日出づる処の名無し:02/03/27 19:47 ID:R5NwxZyG
>881-886
何事かとオモターヨ…
888をぢさん:02/03/27 21:52 ID:gZtLH1Iv
>881―886
モナ太よ、父ちゃんに聞いても無駄だ。
父ちゃんは何も知らないぞ。
父ちゃんは、戦争贖罪意識宣伝計画(東京裁判史観とも言うな)
とサヨクにマインドコントロールされて、
自分から勉強しようとしていないからな。
知りたければ、実際に戦った爺ちゃんに聞け。

ッテ言うか、テメエこれでまとめた気になるなよ。
>>1の問題提起より更に後退したじゃネエか!
お前はいったい何を読んできたのだ?
もう一度、>>1から読み直して出直して来い!
ゴルアッ!!!
889日出づる処の名無し:02/03/27 22:00 ID:YAFvDATO
>>888

モナーにマジレス、かっこ悪い。
890日出づる処の名無し:02/03/27 23:49 ID:KEqTWoIm
>>888
禿同。
891sage:02/03/28 00:22 ID:PJA1gnZ5
 つーか懐かしいコピペだ(笑)。
892  :02/03/28 02:39 ID:miPOOyx4
>>878-879

日本はインドネシアを植民地支配しようとしてたんだよね。
朝鮮半島と同じように。
なんで、独立戦争を支持した個々の兵士の部分だけ持ち出して、日本を賛美する訳?
個々人の行いが国家の責任を減免、相殺させるとでも。
それとも、当時のNGOだったのかな。独立義勇軍。
893sage:02/03/28 02:41 ID:PJA1gnZ5
>892
 なんだpenisuboyじゃん。おかえり(笑)。
 ハンドルくらいつけとけよ。
894sage:02/03/28 02:44 ID:PJA1gnZ5
>893
 ああ、すまん。間違えた。昨日の名無し=crJ5peXAだったな。
895  :02/03/28 02:44 ID:miPOOyx4
>>893
お前こそ、sageで逃げつづけるのやめろよ。
勝てそうもないから?
896sage:02/03/28 02:46 ID:PJA1gnZ5
>895
 意味がよくわからんな。
 なんでsageだと逃げてることになるんだ?
897sage:02/03/28 02:51 ID:PJA1gnZ5
 あと878-879で称えられているのは「日本国=日本軍」ではなく「日本の軍人・兵士」
だと思うがね。別に日本軍を讃美するのが目的ではあるまい。おまえにゃ区別できんか
もしれんが(笑)。
 ただ日本軍の政策がインドネシアの独立援助にあったことは事実。そしてそれが慈善
で行われたのではなく、あくまで戦争遂行のための一手段として行われたことも、また
インドネシアの独立運動家達がそれを承知の上で日本軍と協同したことも知っておけ。
インドネシアの指導層がいまだに日本に対して感謝の念を持っていることもな。
898  :02/03/28 03:00 ID:miPOOyx4
>>897
日本の政策がインドネシアの独立援助だったんですか?(爆)
あなたが昨晩認めているように、日本国はどこの国の独立も支援していませんでしたよね。
慈善?そうですよ、慈善じゃなくて日本の統治を目指してたんですよね。
899日出づる処の名無し:02/03/28 03:00 ID:r4fRhgJQ
>>897
そのネガワティー氏や北アフリカ諸国に、
厨狂がODA横流しして反日ネットワークを築こうとしてるんだよね
インドネシアにまで嫌われたら北京でテロ起こしてやる
900  :02/03/28 03:02 ID:miPOOyx4
>>899
ただの基地外。
901sage:02/03/28 03:06 ID:PJA1gnZ5
>898
 (゚Д゚)ハァ?
 私ゃ「日本がアジアの独立を指導した」とはっきり書いてあるはずだがな。
 無論その独立は日本の紐付きになったとは思うがね。
 それが悪いとでもいいたいか?(笑)
902sage:02/03/28 03:09 ID:PJA1gnZ5
>899
 反日かどうかまでは確認しなかったけど、中国が自分とこのシンパを作るため
にそれらの国々に援助しているのは事実。余所から借金して、その金を又貸しす
ることで貸しを作ろうなんざ図々しいにもほどがあるよね(笑)。

903  :02/03/28 03:09 ID:miPOOyx4
>>901
かなりの矛盾だな。
お前の頭の中では、植民地政策=独立指導か?(爆)・・救いがないな。
904sage:02/03/28 03:17 ID:PJA1gnZ5
>903
 お前がものを知らんだけだ(笑)。戦時に敵国の植民地の独立派を援助して
叛乱を起こさせるというのは本来常套手段なんだよ。有名な「アラビアのロ
レンス」を知らんのか?
 ただ日本の場合、現実に独立のための指導を行っていた点で欧州各国の工
作とは異なるんだがな。これには無論日本側の事情(=投資型植民地経営は金
がかかるので、貧乏国・日帝はこれ以上植民地を増やせない。それより独立
採算の経営にさせて、裏からコントロールする方が安上がり)もあったわけだ
が。
 だから何度も言っておる。まず勉強しろ。
905  :02/03/28 03:26 ID:miPOOyx4
アラビアのロレンスとは恐れ入りました。(笑)
つまり、騙して国を乗っ取ろうと言う事だよね。(爆)

それと、裏からコントロールするって、あなたの主張する独立指導と・・・(核爆)
906日出づる処の名無し:02/03/28 03:34 ID:5Kro9yuf
>>905
お宅の明確な主張を聞きたい。
多分何一つ考える力が無いと思うが。
907日出づる処の名無し:02/03/28 03:34 ID:dkSje81o
インドネシアって大東亜会議に出る筈だったんだよね
何で取りやめになったんだったかな  (失念
どっちにしろ、日本が相当力入れて独立支援した事は間違い無いと思うけど
日本は植民地が欲しかったんじゃなくて、貿易する相手が欲しかったんだから
908sage:02/03/28 03:38 ID:PJA1gnZ5
>905
 それが欧米型。日本はそれとは異なるとちゃんと書いてある。

 独立支援を無償でするわけないだろ。日本側は当然、そこから利益を引き出す
狙いがあった。そしてアジア諸国はそれを百も承知で独立の機会に利用した。
日本が敗戦したから実際にはそうならなかったことだが、もし日本の紐付きで独
立したら、その次に彼らがしたことは日本の影響を排除するための蜂起だろう。
 互いの利害が一致するところで手を結ぶのが国際社会の国家関係。100%の善意
なんてあるはずがない。そしてそれが正しいのだ。だからアジア諸国は、日帝の
意図など百も承知で現在も日本に感謝しているのである。
 おまえさん程度の底の浅い歴史観など、国際舞台では何の役にもたたんのだ。
909  :02/03/28 03:39 ID:miPOOyx4
>>906
確かに、お前みたいにあることない事妄想を膨らます力は無い。(笑)
ただ、事実を考察し、語り繋ごうとは思っている。
910日出づる処の名無し:02/03/28 03:40 ID:5Kro9yuf
>>909
やはり理解力無いただの馬鹿か。
911sage:02/03/28 03:42 ID:PJA1gnZ5
>909
 事実を考察するって、肝心の事実を知らないじゃん(笑)。
912  :02/03/28 03:43 ID:miPOOyx4
>>908
だんだん開き直って切れ気味だな。(爆)
お前は競馬の予想屋か?!(笑うしかない)
歴史は事実として厳然と「あった」のだよ。
「もし」じゃないからね。
913日出づる処の名無し:02/03/28 03:44 ID:dkSje81o
つまり、日本はABCD包囲網の中で独自の経済圏を築こうとしたんだよね
はっきり言って開放なんて美辞麗句は戴けないです (笑
ただ、欧米から植民地を引き剥がす以上は
「家はあいつ等とは違うよ」と言う強烈な意思表示が必要だった
勿論その行動原理の中に同じ有色人種としてのシンパシーが有った事は
疑うべくも無いでしょう
実際この理念に基づく行動を日本は結構取っています
じゃ無ければ占領した敵軍を訓練したりしませんって  (笑
914  :02/03/28 03:48 ID:miPOOyx4
>>913
hahaha.
ABCD包囲網は主に、日本の中国への領土的野心が引き金でしたが。
シンパシーとはどこにあったのでしょうか?(爆)
915sage:02/03/28 03:49 ID:PJA1gnZ5
>912
 だから最初の2行で「現実」を述べているだろ。続く2行の予測は、別に
日帝の支配の正当化にはなっていない(正当化するなら「日本の支配に安ん
じて云々」と書く)じゃん。アホですか?
 無論歴史にIFはない。だがお前は実際の歴史的事実もしらんだろ?(笑)

>913
 美辞麗句はお互い様ですって(笑)。連合軍だって「大西洋憲章」出してる
んですから。
916日出づる処の名無し:02/03/28 03:53 ID:dkSje81o
>>914
ああ、満州を引き出しますか
インドネシアの話と思ったので

日本が徹底的に潰されたのも理解出来ます
宗主国からすれば、史上例を見ない既得権益の喪失でしょうから
無茶苦茶強行な構造改革ですね (笑
917  :02/03/28 04:01 ID:miPOOyx4
>>915
ははー。。
お前の議論の拠り所は、相手が自分より「知らない」って思い込むことだな。
昨日、今日の僅かな時間で、互いの知っている事実を列挙して、これはどうかなどの
議論をしたつもりは毛頭も御座いませんが。。
でも、それしかあなたの心の拠り所が無いのは知っていますよ。
918>916、つまりデビのオッパイだな?:02/03/28 04:03 ID:XH/WQYg2
瀬島氏は日本の陸士で後輩にあたる朴大統領と直接親交を深めていたので、朴大統領の崇拝者で
韓国陸士出身のチョンドウファンやノテウからも軍人の先輩として尊敬された」にあったのである
(元浦項製鉄会長の朴泰俊氏の証言、『沈黙のファイル』五一ページ)。
瀬島氏の韓国権力層ならびに児玉誉志夫氏や読売新聞の渡辺恒雄社長らにつながる人脈と
利権の構造には想像以上の奥行があったわけである(同書、三○一ページの証言)。
http://www1.doshisha.ac.jp/~twatanab/watanabe/masukomi/97.6.html
http://hayawasa.tripod.com/japan02b.htm
日本の戦後賠償ビジネス。瀬島氏とともに「伊藤忠商事の賠償ビジネスに深くかかわった小林勇一氏」は
瀬島氏がインドネシア賠償の仕事をとるきっかけになったのは辻正信氏(元大本営参謀・元参議院議員)からの
情報によるらしいと証言している(『沈黙のファイル』十二ページ)。
かつての賠償や現在のODAビジネスは注文さえとれれば請求先は日本政府だから商社にとってとりっぱぐれがなく、
これほど「うまみのある商売」ないのである。
 口を開けば「国家への貢献」という瀬島氏は、デビ夫人を献上した東日貿易をとおして
インドネシア関連ビジネスをとるのにどうしたか。最初の取引で国家警察に日本製ジープなど八○○万ドル相当を納める
ことになった伊藤忠は「相手側賠償使節団長バスキ氏に一パーセントの手数料(ワイロ)を出せといわれて、
そそくさと社内決済をし、部下である小林氏に皇居お堀端の住友銀行からボストンバッグいっぱいに詰めた千円札を
受け取らせ、相手の待つホテル・ニュージャパンに向かわせた」(同書十三ページ)のである。


919  :02/03/28 04:03 ID:miPOOyx4
>>916
>無茶苦茶強行な構造改革ですね (笑

しかも、構造改革される方もする方も、両方鈴木ムネオ。(爆)
920sage:02/03/28 04:04 ID:PJA1gnZ5
>917
 思い込むも何も、過去レス見てみろ(笑)。
 南京語りながら石井石根大将を知らず、日本のアジア侵略とかほざきながら
日本とアジア諸国の独立勢力との協同も知らなかっただろ?(笑)
 事実列挙するほどお前に知識がないことは、こんな基本的事実すら知らない
ってことで十分明らか。わかりる?
921日出づる処の名無し:02/03/28 04:06 ID:W4TYLL9w
今夜もお盛ん。もう朝だよ。
そして、、、1000が近い!(゚∀゚)
ドコからともなく1000取り厨が現れそうな予感。
922sage:02/03/28 04:08 ID:PJA1gnZ5
>918
 「アジアへの賠償」を口にする連中の汚さがよくわかるお話ですなあ(苦笑)。
 キックバック疑惑は野中をはじめとする自民の親中派にも根強くあるし。
923sage:02/03/28 04:09 ID:PJA1gnZ5
>921
 厨房は>919ひとりでたくさんなんだが(笑)。
924sage:02/03/28 04:12 ID:PJA1gnZ5
 うわ手回しよく2を立てた人が……ってここの1か(^^;
 このスレから得るものがあったのだろうか(^^;;;;
925日出づる処の名無し:02/03/28 04:14 ID:dkSje81o
>>919
まあ済んだ事をどうでも良いですが、一つだけ気になったので
歴史を語りたいならその瞬間を断片的に現代の基準で判断しては
大局を見誤るでしょう

満州建国については私も日本のスケベ根性が過ぎたと思います
ただ、あの当時のグローバルスタンダードと言うのは
産革で作りえた素晴らしい武器をもって植民地を得る事だったのです
その中で満州の建国だけが殊更非難され
国際連盟脱退の憂き目を見た事が帝國凋落の最大要因でしょう
ああなってしまえば日本の様な国には戦争しか無いのです
イラクを見れば分かるでしょう
世界一地下資源の眠る国で有りながら国民は飢えています
もし今同様の事をされたらやっぱり日本は戦争をするしか無いのです
では、寝ますのでレス不要
9261 ◆W5KCqnA2 :02/03/28 04:16 ID:Fmbr1gdm
>>1 です。
多少、気が早いのですが

【侵略】大東亜戦争はどう語るべきか (2)【解放】
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1017256202/l50

立ててありますので、1000逝ったら移動お願いします。
927  :02/03/28 04:16 ID:miPOOyx4
>>920

うんうん、わかりる。(笑)
こんな議論をする誰もが分かってる事を、心の拠り所にしているあなたの事を。
928  :02/03/28 04:18 ID:miPOOyx4
>>925
責任転嫁。
つまり無責任。
あなたの性格をよく現しています。
929sage:02/03/28 04:18 ID:PJA1gnZ5
>927
 「誰もがわかってること」を知らなかったのはどこのどいつだ?(笑)
 こんな基礎知識、心の拠り所どころか身につけてて当然じゃ。
930>つまり痛いのが好きな大東亜SMショーなのか?:02/03/28 04:19 ID:XH/WQYg2

>http://www2.asahi.com/national/birth/K2001120100651.html
>誕生に備えて、皇太子夫婦が栃木・那須御用邸で静養中の8月、
>「皇子(おうじ)室」と呼ばれる子ども部屋のうち、紀宮さんの
>部屋だった部分を改修し、付き添いの看護婦の部屋とに分けられた。
>子供部屋は8畳ぐらいで、床は自然素材のコルクをはり、
>浴室やトイレ、空調も一新したという。
>8畳の子供部屋の改修費がたった2900万円。
>28歳平均貧乏サラリーマンの8人分の年収でしかない。
>皇室用財産の修繕費などを賄う公費「宮廷費」から支出される。

>アルバイト生活者様の贅沢さと比べても考えられない様な質素振りである。
>雇用対策を、などとわめいている387万人の、北チョンの貧窮国民様、
>じゃなかった日本失業者様の甘ったれ共もその質素振りを
>少しは見習ったらどうなんだ。
>貧乏国民様のくせに、一体、何様だと思ってるんだ。
>http://members.tripod.co.jp/esashib/fukasaku07.htm
8畳の部屋の改修費がたった2900万円。
9311 ◆W5KCqnA2 :02/03/28 04:20 ID:Fmbr1gdm
>sage氏。
>このスレから得るものがあったのだろうか(^^;;;;

ありましたよ。(W
自分の子供に語る「日本人像」が見えてきました。
ちゅーか、sage氏の意見はかなり参考にさせていただきます。
932925 :02/03/28 04:21 ID:dkSje81o
もう一つだけ

そして、あの当時侵略した領地を開発し住民に教育を施し法を施行する
つまり侵略した国家の人間を「人」として扱い同化する等と言う行為
は途轍も無く画期的な事だったのです
そう言う意味で、チベットや東トルキスタンを同化しようとしている
***現在の***中国のやりかたは100年遅れと言って良いでしょう

>>1  乙
933  :02/03/28 04:22 ID:miPOOyx4
>>931
可哀想に・・・
でも子供もお前の子供だったら・・・(笑)
934  :02/03/28 04:24 ID:miPOOyx4
>>932
つまり、アメリカが日本に施した占領政策も画期的でしたね。(爆)
9351 ◆W5KCqnA2 :02/03/28 04:24 ID:Fmbr1gdm
>>933

初対面に、お前呼ばわりされる筋合いはない。
この時点で貴方の底が見えてます。
936sage:02/03/28 04:25 ID:PJA1gnZ5
>931
 うわ責任重大(^^; プレッシャーが〜。

>933
 miPOOyx4=人の屑
937sage:02/03/28 04:28 ID:PJA1gnZ5
>934
 もちろん、日本のアジア政策とはまた違った意味で「画期的」だ。
 もっとも「史上最も寛大な占領政策」の裏には、アメリカが日本を完全に
は屈服させられなかった(無条件降伏に失敗、ハルノート回収できず)という
事情はあったと思われるがね。
938日出づる処の名無し:02/03/28 04:28 ID:r4fRhgJQ
>>934
時代は植民地を持つ国と持たざる国から
共産圏と資本主義圏の闘争へと急変したのだよ
其処を見誤るから馬鹿だと言うのだ
アメリカは教育を受けていない原住民を人として見たりはしない
少なくともその時はな
939日出づる処の名無し:02/03/28 04:31 ID:r4fRhgJQ
つまりお前の言ってる事は
「ピテカントロプスって生肉食べたんだってー、、野蛮だー」
とのたまう馬鹿女と変わらんと言う事だ
940日出づる処の名無し:02/03/28 04:41 ID:BAeW527u
>>932
日本は建築物破壊したり、言葉を奪ったり、妊娠した女の腹潰したりしないから
ずっとまし w
厨狂は300年遅れだな
941sage:02/03/28 04:45 ID:PJA1gnZ5
>937
 自己レスだが……。
 >933程度だと、日本が無条件降伏したと思い込んでる可能性もあるなあ。
942日出づる処の名無し:02/03/28 04:48 ID:r4fRhgJQ
>>941
はいはい、御意。
無条件降伏説ね
無条件降伏したのに、食い物くれたアメリカは神だと
やっぱり歴史の教科書ってそこらじゅうで悪影響与えてるねー  sage
943sage:02/03/28 04:54 ID:PJA1gnZ5
>941
 文意が取れないので念のため。
 私は無条件降伏説は採りません。アメリカが「神」だなどとも言いません
(むしろ鬼畜)。
944sage:02/03/28 05:14 ID:PJA1gnZ5
 miPOOyx4が姿消したな。
 さすがに力尽きたか、それともIDとハンドル変えて他スレを荒らしているのか(笑)。
945日出づる処の名無し:02/03/28 05:15 ID:LNBaZzBw
>>942
意味不明だな・・・。日本語読めてるのだろうか?
946sage:02/03/28 05:33 ID:PJA1gnZ5
>943
 あ、ミスった。>941は>942の間違い(^^;
947日出づる処の名無し:02/03/28 12:23 ID:vFvSIQeH

      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 「928」が来ない間に1000獲り合戦、いくぞゴルァ!!
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オーーーーーーーッ!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )


948日出づる処の名無し:02/04/02 13:04 ID:n3YE/ugW
948
949埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:05 ID:xxqdOtan
埋め
950埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:05 ID:xxqdOtan
めんそ〜れ♪
951埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:06 ID:xxqdOtan
レ バ ニ ラ 炒 め 
952埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:06 ID:xxqdOtan
メガ粒子砲
953埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:07 ID:xxqdOtan
ウド鈴木
954埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:07 ID:xxqdOtan
キ ン グ レ オ
955埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:17 ID:xxqdOtan
おおさんしょううお
956埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:17 ID:xxqdOtan
おーじぇ・あるすきゅる
957埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:18 ID:xxqdOtan
るーまにあ
958埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:27 ID:xxqdOtan
あるじぇりあ
959埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:27 ID:xxqdOtan
あなこんだ
960埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:28 ID:xxqdOtan
だいきり
961埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:30 ID:xxqdOtan
りみっとぶれいく
962埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:32 ID:xxqdOtan
く ら い む は ざ ー ど
963埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:34 ID:xxqdOtan
ど つ き ま わ し
964埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:48 ID:xxqdOtan
しのうこうしょう
965埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:49 ID:xxqdOtan
や?hぁいすずきむねおでございます
966埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:49 ID:xxqdOtan
my house is muneo house
967埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:50 ID:xxqdOtan
?ォ?ウ
968埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:50 ID:xxqdOtan
ロクヨン〜ロクヨン〜イチニッパ〜♪
969埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:51 ID:xxqdOtan
マイクロウェーブ、来る!!
970埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:51 ID:xxqdOtan
来い、ガァァンダァァァァム!!
971埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 19:52 ID:xxqdOtan
島流しにせーい。
972埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:01 ID:xxqdOtan
練って美味しいねるねるね〜るね♪
973埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:01 ID:xxqdOtan
1.41421356
974埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:02 ID:xxqdOtan
1.73205
975埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:02 ID:xxqdOtan
2
976埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:02 ID:xxqdOtan
2.4360679
977埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:15 ID:xxqdOtan
あん
ころ
もち
978埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:16 ID:xxqdOtan




979埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:17 ID:xxqdOtan
キーケータバイセルマ
980埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:17 ID:xxqdOtan
ALL I WANT
981埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:18 ID:xxqdOtan
時計台ラーメン
982埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:18 ID:xxqdOtan
ずん
983埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:26 ID:xxqdOtan
ずんずん
984埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:26 ID:xxqdOtan
ずんずんずん
985埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:26 ID:xxqdOtan
ずんずんずんずん
986埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:27 ID:xxqdOtan
ずんずんずんずんずん
987埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:28 ID:xxqdOtan
ずんずんずんずんずんずん
988埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:28 ID:xxqdOtan
ずんずんずんずんずんずんずん
989埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:32 ID:xxqdOtan
ずんずんずんずんずんずんずんずん
990埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 20:38 ID:xxqdOtan
ずんずんずんずんずんずんずんずんずん
991日出づる処の名無し:02/04/08 23:09 ID:dMpGND71
1000とって見たい。
992マウキー ◆W4FVDB5k :02/04/08 23:09 ID:5y/0/UJr
ずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずんずん
993埋め立て師 ◆UMAAAAAA :02/04/08 23:10 ID:xxqdOtan
願!1000以上
994日出づる処の名無し:02/04/08 23:10 ID:jgFWqbdr
(・∀・)オマエモナー♪
995199 ◆UQJySFuc :02/04/08 23:10 ID:XAog5rO7
オマエモナー
996日出づる処の名無し:02/04/08 23:10 ID:p1sHi+Wi
オマエモナー
997 ◆ijdHXJAQ :02/04/08 23:10 ID:7xxHjfLi
オマエモナー
998日出づる処の名無し:02/04/08 23:10 ID:qmcvGuGM
オマエモニャー
999日出づる処の名無し:02/04/08 23:10 ID:YbwW1hYo
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