このスレは妹萌え萌えな虹板文士さんと虹板読者さんが集うスレです。
虹板絵師さんも常時 щ(゚Д゚щ) カモーン!! で、降臨して頂けますと即時ネ申決定です。
「兄攻妹受」、「兄受妹攻」、どちらでも萌えればヽ(*´ 3`*)人(*´ε`*)ノ ベリギュー!。
さらに愛のある妹系SSなら何でもアリ!幼なじみ、従兄妹、御近所のお兄ちゃん欲しいっ子、
幼少時別離数十年ぶり再会娘、果てはドジ性格プログラムド妹メイドロボットまで何でもどんと恋!
基礎ルール
1:煽り&荒しは放置もしくはネタ化の方向でシクヨロ。
2:基本はsage進行で。メール欄にsage・孕age・不age等の記載をお願いシクヨロ。
3:SSの途中放棄は厳禁。最後まで責任をもって(;´Д`)ハァハァシクヨロ。
4:
>>950 者が次スレを立てます。と言うか責任押しつけますw
但しスクリプトによる広告や荒氏が当たった場合はその次のカキコさんに一任。
SS書きにトライする際のコツなど。(文責:三文文土 ◆Gk3MoN/WMQ) ・誰でも初めは初心者です。上手く書こうとばかり考えているとなかなか先には進めません。 まずは自分の本能の赴くままに書いてみましょう。 ・そして推敲しましょう。でもほどほどにしとかないといつまで経ってもポスト出来ません。 ・本を読みましょう。他人の技術を真似するのはスキル向上のために重要です。 オリジナリティはそこから生まれます。と思います。 ・ぶっつけ本番ポストも面白いですが、まずはテキストエディタ使用を推奨しておきます。 本スレでの公式ソフトはマイクロソフト謹製WinOS添付のメモ帳です(笑) ・というわけで書きたくなったら即トライです。 どんな話を書けばいいのかって? それは貴方だけが知り得ることです。 ・あくまでどの作品もフィクションです。妄想は妄想の中だけにしといた方が吉です。 でもどうせ妄想なんですから思いっきり膨らませたほうが皆さんに愛されます。
注意事項 1:一作品を投下終了後はロダに一括纏めzipをきぼん 2:保守ageをするよりも、むしろsageで書き込む頻度を上げよう。理想は12時間周期? 3:新規参入乱入、試作案、実話、妹関係ならなんでもщ(゚Д゚щ)カモォォォン 4:パスは生殺し妹文学館 5:生殺し上等
はい、これでテンプレ移植は終了です。お疲れ俺。ありがとう俺。 AAは誰か他の人にオネガイシマス_| ̄|○ アレハムリポ… スレ立てなんて実は初めてなんで、足りない所があれば補完キボン。
|_ l ヽ-、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |ノノ))) \ | ボクたちみんな… l ー゚ノ人 < お兄ちゃんが… ⊂)] | 大好きなんだよ…? |」〉 \________ |'
向230氏、乙 仕事が速いね〜
>>1 プニ
,. -- .
.〜'´ _ `ヽ,-‐ ‐- 、
.〜( .'´ヘ ヘ )-===、)
`.! !!メ从))〉x〈(((ハ))〉 <お兄ちゃんお疲れ様♥お茶が…
くl !!゚ ヮ゚ノilつ)゚ヮ゚ノ!
ノ⊂)Ii †f ノ.⊂)夲!つ __ ガチャッ
とく/_|ji〉. とく/_|ji〉 (__()、;.o:。
゚*・:.。
>>1 乙〜
♥はね、♥ってやるんだよお兄ちゃん♥(&を小文字に
---Avenging Angel--- 意識が徐々に回復しつつある。 同時に何かが俺の両腕を束縛しているのに気付いた。 何やら身体が重い。何かが…いや誰かが乗っている。 「あぁ〜。やっと起きたぁ〜?」 歌織だ。 「もぉ〜なかなか起きないから心配しちゃったなぁ〜♪」
「ア…アンタがやったくせに…え…ちょっと止め…きゃあぁあぁ!」 無言で歌織が俺の身体から退き寝転がっていた向日葵の股間をグリグリ と弄る。よく見れば俺同様に上半身を束縛されていた。 「な…何でそんなモノを…。」 何故か向日葵は下半身にバイブレーターをくわえ込んでいた。歌織がソレ を更に奥深くねじ込んでいる。 「んぅ…あぁ…もう…許し…いやぁあぁ!!!」 「えぇ〜何でぇ〜?それにお姉ちゃん、ほらほら、こうやると気持ちイイん でしょ〜??」 「きゃあぁ!駄目…お願い…もう止め…ぇあぁあぁ!!」 その手を離す事無くもう片方の手で向日葵の胸を激しく揉んでいた。
「わぁ…お姉ちゃん…柔らかくて…大きくて…気持ちイイなぁ〜。ちょっと 味見しちゃえ…。」 「あ…そんな…んぅあぁ!お兄ちゃん、助け…いやあぁあぁ!!」 勢いよく歌織は向日葵の乳房に吸い付いた。振り解こうと必死に両足で 藻掻いているがソレは虚しく空を切るだけ。しっかりと身体を押さえ込まれ ているのでどうにもならない。 肝心の俺も先ほどから両腕を解く為に必死に力を込めているが少しも 紐は緩む気配が無い。 「クソッどうしてこうも頑丈に…うわっまさか…ソレを読んだのか?」 「お兄ちゃ〜ん、やっと気付いた?おかげでボクでもちゃんと縛れたよ〜♪」 俺の視線の先に映ったのは床に放置された紙・ソレは就職後間もなく研修の 名目で行かされた消防学校でもらったモノ。
サラッと目を通す程度でマトモに読んでいなかったがソコには各種ロープ ワークが記載されていたのは覚えている。 「道理でココまで丁寧に…は…鋏は何処…あっ…わぁあぁ!」 「だ〜か〜ら〜…邪魔しちゃ駄〜目!」 「ぬぁあぁ!が…はぁ…あ…痛…い…ぃ…う…あぁ…」 立ち上がって振り向いた所をすかさず歌織が近づき俺の両足を掴んだ。 激しい勢いでそのまま倒れる。床に着く瞬間、まともに手を付けず肩と股間 に体重が掛かり俺は全身を丸めて苦痛に悶える。 「あれあれ〜お兄ちゃん…もしかして…」 「うわ…止せ馬鹿!あぁ離れろ…あぁ!!」 再び接近してきた歌織は迅速な勢いで俺のジーンズを剥ぎ取る。
「やっぱり…ほらほら…お姉ちゃん…見える〜?ちゃんとお兄ちゃんの “身体”は喜んでるよ〜良かったねぇ〜♪」 「見せ物じゃな…あぁ…離せ…うあっ…あ…」 「えぇ?何で今更隠すの〜??」 既に向日葵の姿に反応していた股間を露わにされた。 「お…おい…コレはどういう事だ?説明しろ!」 「ボク…未だ助けてもらった御礼をしてなかったでしょ?」 「こんな暴挙で出て何が御礼…あぁ握るなぁ!!!」 改めて歌織の顔を伺うと眼が座っている。顔どころか全身が火照っていた。 「向日葵…コイツに無理矢理飲ませたのか?」 「ち…違う…アタシは…い…いや…来ないでぇ!!!」
初支援
どうやら悪酔いしているのは確かなようだ。改めて振り返ると…強引に 飲ませてまとも酔いが廻る以前にブッ倒れた事が有ったから歌織は “飲めない”と思い込んでいた。 つまり本当に酔っぱらった歌織の姿を今まで見た事が無かったワケだ。 「ちょっと味付けしちゃお…。」 「止めて…そんなの…あんっ…あっ…ひゃ…あぅ…んぅ…」 次に歌織は何やら琥珀色の液体を向日葵に塗り始めた。丹念に乳首の 先まで刷り込んでそのまま股間に手を伸ばす。全身を振り抵抗するが両腕 を縛られていてはあまり意味が無い。 再び向日葵は押さえ込まれる。 「コラ…何やってるんだ…あっ…俺もか…あぁん…くぅ…ぐ…くそぉ!」
反論しようとした途端に今度は俺にソレを塗りつけてきた。 「えへへ…お兄ちゃんの…凄く脈打って…興奮してる〜♪」 「へ…変なモノを…ぉあぁ…ソコを突くな…あぅ…」 「またまたぁ〜お兄ちゃん何で強がってるの?気持ちイイんでしょ〜? 大丈夫、コレはボクの部屋に置いてあるハチミツだから安心して。じゃあ… お姉ちゃんの方を…続け…」 「ひえぇえぇ!やだ…そんなの…駄目…ココは駄目ぇ!!」 抵抗虚しく向日葵は再び秘所を弄ばれる。入念にハチミツを流し込まれる のに身を任せ全身をくねらせて悶えている。 「あぁ〜大事な事を忘れてたぁ〜!」 突然そう言って歌織はもう一本のバイブレーターを取り出しソコにもハチミツ を垂らす。
「ば…馬鹿…こんなの用意するから…あぁ歌織、止めろ!イイ子だから…」 その言葉に黙り込んでジッと俺を見つめる。だが直ぐに怪しげな笑みを浮か べて俺に話しかけてきた。 「ボク…もう…悪い子になっちゃったの…。」 「そ…そんな事誰が言った?」 「言われなくても判るよぉ〜。だって…ボク達…兄妹だよ〜…それなのに… 何回もこぉんな事ばっかりして…駄目なんだよね…本当は…許されないん だよね〜?」 「そ…それは…そうなんだが…」 さすがにコレは反論出来ない。 歌織は間延びした口調で更に続ける。
「でもイイんだぁ〜…二人が喜んでくれるなら…ボク…喜んで悪い子に なっちゃうから…それならイイでしょ〜?」 「わ…判ったから…は…早く俺達を解放しろぉ!」 「駄〜目!今日は…ボクがリードするの!!」 駄目だ…歌織の暴走は止まらない…。 「お姉ちゃん…何時もボクに…譲ってくれて…有難う。」 「な…何の事?それに…御礼を言うくらいなら早く離して…きゃあぁ!」 眼前に突きつけられた細めのバイブレーターに怯える向日葵。だが歌織は 淡々と話を続ける。 「あれあれ?いっつも…ボクが最初にお兄ちゃんの相手してた…って…あぁん 何で逃げちゃうの〜??せっかく何時もの御礼をしようとしてるのにぃ〜!」
気付いていたか…。 何気ない向日葵の気遣い・歌織をこの許されない行為に巻き込んで以来、 必ず先手は譲っていた。時には躊躇する姿に見かねて挑発したり押さえつけ たりしてでも絶対に向日葵は歌織を優先していた。 「わっわっ…ソレだけは…」 「あれえぇ〜今日のお姉ちゃんって…何で謙虚なのかなぁ〜???」 いや…ソレは違うだろう…。 俺がツッコミを入れる間も無く、向日葵は必死に床を這いずり回り逃げよう としていた。 既に俺達には歌織の次の行動が読めていた。そして当事者の向日葵は 死に物狂いだ。
「それに…お姉ちゃ〜ん…逃げられると…思ってるの〜?」 「んあぁあぁ!」 「は〜い、コッチだよぉ〜!」 「きゃあぅんっ!!」 抵抗虚しく向日葵は取り押さえられた。 それも今度は手足を押さえるだけではなく引きずり回していたバイブレーター のコードを引っ張られた。たまらず奇妙な悲鳴を響かせその場にあっさりと倒れ 込んだ。 「止めろぉ!俺が目当てじゃないのかぁ!!さぁ…歌織…早く…」 このままでは向日葵の身が持たない・コチラに歌織を引きつけようと俺は叫ぶ。
歌織…再起動 後 暴走 (;´Д`)ハァハァ
「えへへ…お兄ちゃん…たまんないでしょ〜?もう我慢出来ないの〜??」 「あ…あぁ…もう限界だ…歌織…早く俺を…さぁ…」 「でも未だ駄〜目!」 「な…何で…そんな…あぁ止せ!せめて向日葵は…わっ馬鹿…」 歌織は離れない。会話を続けながらも向日葵の“もう一つの穴”にバイブ レーターを突きつけていた。 「お兄ちゃんは…もっと我慢するの〜。そうしたら…きっと今までより気持ち イイから。」 「そ…そんな…俺はこのまま生殺しかぁ!」 「あぁん、お兄ちゃん怒っちゃいや〜ん♪」 「いや…いや…駄目ぇ!こんな事してバイ菌が入ったら…」 「あれあれ〜?お姉ちゃん、知らないの〜??ハチミツには殺菌作用が有る のぉ〜。それに栄養満点だから〜ソレを効率よく直腸吸収すれば美容と健康には…」 「やだ…やだ…そんなのイイから…きゃあ!あ…あぁ…お願い…勘弁…んぁあぁう!!!」
今回はココまでにします。 孕age氏・支援感謝します。 よく考えてみるとこのシリーズってスポーツドリンクに生卵、そして今度は ハチミツ…塗ってばかり…。 感想・リクエストお待ちしています。
新スレ一発目キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!! 危ね、もうちょっとで初支援芸になるところだった(;´Д`) にしてもお兄ちゃんの穴は攻められなくてよ(ガッ
>>27 Σ( ̄□ ̄; 酒乱妹、下克上の兄姉攻め‥‥ハァハァ…
しかし前々から思ってたけど、PC氏は濡れフェチ‥‥?
保守孕 『病院』投下予定 しばし待て
過去スレ見たら、何気に完結してないSSがありますねぇ。 改めて自分の書いたやつ見ると、恥ずかしいですね。 何というか『230氏の粗悪コピー』みたいで。 あと感じたのは、やはりエロ成分が以前ほど濃くないなぁ、と 俺のせいかw
↑はわたくしでございます・・・ 遅ればせながら、230氏スレ立て乙〜
エロ成分高濃度ウランの権化みたいな方がこの頃全然姿を見せてないのが激しく気になる。 続きも首キリンでずっと待ってるんだが・・・・。 まさか本当にこのスレに見切りつけてしまったのでは。 Σ(゚Д゚;)
この時間になると仮眠したくなる廃人、孕ageです。('A`)(挨拶? >エロ成分高濃度ウランの権化みたいな方 ってダレー? 俺じゃないよな。 つーわけで『病院』こと『白いオリの中』を投下〜 コンセプトは『ちょっと壊れてしまった妹ちゃん』 ↓
この建物の中では肌に不快感を感じない。 蒸し暑い夏の季節でも、凍てつく冬の季節でも、 いつも一定の、過ごしやすい温度に設定されている空気が流れているからだ。 しかし快適すぎる環境というのも、時にはストレスになるということをわかっていないようだ。 雑然とした階下とは違う、静かな廊下を進む。 ここは個室専門のフロアで、一つ一つの間取りが広い特別室ばかりだ。 主に重症患者やあまり手のかからない精神病患者などの長期入院用のものである。 だが、その特別扱いに惹かれる金持ちの御用達場でもあった。
東側、一番端のよく日の当たる角部屋に入る。 そこには、窓から入る日差しに照らされて、白く輝くベッドに横たわる少女がいた。 光の中で、まるで死んでいるかのように眠り続ける、眠り姫のように…… その目を閉じたままの頬にそっと手を当てる。 少し冷たい… だが死んでいる、というわけでは無さそうだ。 その頬を暖めようと、優しく撫で続ける。
「ん、あ……」 その刺激に気が付いたのか、少女が目を覚ました。 「……? ……おにい、ちゃ?」 「そうだよ。」 「お兄ちゃん…… お兄ちゃん!!」 身を起こして、飛びつくように抱きついてくる体を抱き締めてやる。 少女に頬に当てていた手は外れて、抱き留めるように背中にまわしていた。
背中にまわした手に相手の髪の先端が触れた。 それを伝うように背中を撫でてやる。 「髪、延びたんだな。」 「……? 髪長いのって、キライ?」 「いいや。 ……でもここに入る前は、ずっと短いままだったから新鮮だな。」 「そう……」 「でも、長くても好きだよ。 それに、どんなになっても、お前のことは大好きなんだから。」 「! うん!!」 それを聞いてかなり嬉しかったのか、さらに体を擦り寄せてくる。
冷房に冷えている小さな肩を、いつまでも抱きしめていたくなる。 抱きしめている熱で、温かくなるまで…… 「お兄ちゃん、お兄ちゃん……」 ……まるで甘えてくる猫の如く頬を擦り寄せ、俺の匂いを感じているようだ…… ……こんなに甘えてくるのは、いまの彼女にとっては唯一、自分を愛してくれる人間だから…… ……以前も、ずっと前からそうなのに……
ずっと抱きついている体を、少しだけ離させて語りかける。 「なあ、せっかくのお見舞いなんだから、なんかお願いしてみろよ。 お兄ちゃんが出来ることは、何でもしてやるぞ。」 「……ねえ、いつになったら、ココから出れる? いつになったら、お兄ちゃんと一緒に居られるの?」 「……もうすぐだよ。 もう悪いところは無いみたいだから、このまま大丈夫なら。」 「……本当に? もうすぐ、お兄ちゃんとずっと一緒に……?」 「ああ、こんどこそ…ずっと一緒にだ。」 「もうすぐ、お兄ちゃんと、ずっと……」 小さな鼻息が胸元をくすぐっている。 その吐息が、少しずつ熱くなっていた。
「……他にはなんか無いのか?」 「…じゃあね…お兄ちゃんに、抱っこして欲しい!」 やけに元気に言い放ってくる。 娯楽の一つもなく、たまに見舞いに来る俺しか触れ合える人もないとなると、 よほど人との交流に飢えているのだろうか…… その目には一種の狂気すら感じた。 「やっぱりそれか。 お前は抱っこが大好きだもんな。 ここに来るといつも抱っこさせられてるよ。」 「えへへ…… じゃあ、準備しようね。」 裸足のまま、嬉しそうにベッドから降りた。
俺は入れ替わるようにベッドに腰掛け、 替わってベッドから抜け出た体は、俺の目の前で跪く様に俺の股間に頭を近づけていた。 「温かい……」 頬を擦り寄せ、すがるように手を当てている部分は、すでに集まる血の熱で膨らんでいた。 ベルトを外し、ズボンを脱いで、パンツを下ろし、ようやく目的のモノへとたどり着く。 そしてまるで大好物をかぶりつくかのように先端が銜えられた。
「ふ… ぶ… ん…」 上下するタイミングに合わせて鼻で息を付くたびに、 その吐息が陰毛を揺らし、肉が擦れ合う口の周りからは独特な水音が響いていた。 その前後する頭を優しく撫でるように愛撫する。 『ん、ぐ… うげぇぇ……』 『こぼすな!染みになるだろ!!』 『だって、こんなに… イヤだよぅ……』 『全部飲み込むんだ!!』 『イヤ… う、ぐぶぶ……』 脳裏にふと、在りし日の姿が浮かんだ。 何度教えても嫌がり、涙を流して拒んでいた……
『う、ぐ、ぇぇぇ… こんなの、もう、イヤだよぅ……』 「えへへ…… お兄ちゃん、気持ちいい?」 そして泣き叫んでいた顔と、今の喜びに充ちた顔が重なって、 そのギャップがきっかけになって急激に快感の頂点を迎えそうになった。 「ちょっと待って、ストップ。」 慌てて手で頭の動きを止めさせる。
「ん…? なに〜?」 「いや、ちょっと出そうになった。」 「え〜、まだ出したらダメだよ〜 ここで出しちゃったら、また準備するのに手間取るもん〜」 「わかってるよ。 出すのは全部、ココでな。」 こちらからも、股の間に手を差し込んだ。 すでに床に垂れ落ちるほどに粘液を分泌させていたので、楽に指が入り込んでいく。 「ん…… じゃ、抱っこ、しよ。」
ここでいったん 糸売 生殺し 以下「はよ続きを投下せんかボケェ(#゚Д゚)」
新作キタ━━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)゚Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━━!!!! そしてアクセス規制もキタ━━━(;^ิД^ิ)━━━ !!! 前スレにも書いたがTor+Freecapで無理矢理カキコ !||i|! !||i|! ○ \_ ノ)  ̄
生殺っしゃーキタ━━━━━!!! 先生・・・それは抱っこではないのでは?w
孕age先生!鬼畜ネタはいけないと思います(w ‥‥ところでこの続きは日が変わってからですかハァハァ…?
(省略)参上!('A`)ノ
>>48 早めの解除をお祈りしてます…
>>49 先生言われると何かくすぐったい… 気軽に孕ageタンと(却下
>抱っこ
暗にそれと思わせない言葉が萌えなのですよムホホ
>>50 では投下します。
↓
「さあ、おいで。」 俺は座ったままで待ち受ける体勢。 小さな背中が後ろを確認しながら後進して、入り口が先端をかすめた。 「あ…もうちょっと…」 「ほら、手伝うよ。」 軽い体の脇の下を掴み、体の落下をゆっくりコントロールして、確実に誘導させる。 そして今度は後ろから抱きしめるように抱きかかえた。 「あ、 く、る……」
「ん、ひあ……」 慣れ親しんだ膣内の感覚。 しばらくぶりの快感に、少し酔いしれる。 しかし挿入しただけでは到底満足は出来ない。 足を揺らさせながら持ち上げた体を上下させる。 勢いが付いた上下動で、粘膜が火を噴かんばかりに擦られ、お互いの体に快感を送る。 「ん、あ! 激しい、激しいよぉ…」 「激しいの、好きだろ?」 「うん…… 激しいの、好きぃぃ……」
(*´∀`)
その喜びに満ちた顔に、またしてもあの日の顔が重なっていた。 『痛い!痛いよ! お願いだからもうやめて!!』 『なんでわかってくれない… 俺は、本当に… お前のことを……』 『そんなのおかしいよ! 兄妹なのに…!!』 唇を血を流すほどに噛みしめ、俺はその血を舐め取って…… 『…………愛して、るんだ……』 『お兄ちゃんなんて… お兄ちゃんなんて……!』
あの日は、泣き疲れるまで泣いていたのに… いまは、こんなに俺の胸で甘えて…… 「なあ…… 俺のこと、好きだよな?」 「……うん! お兄ちゃん、大好き、ぃい!!」 「俺もだ… 愛してる…」 振り向かせるようにキスをさせる。 もう唇に噛みつかれることもない…… 「あっ、あっ、あっ、あっ…… おに、おにい… もっと、はっ、もっとぉ……」 もはやろれつが回らないほどに『抱っこ』に悦んでいる。
「はひっ、はひぁっ… お兄ちゃん、と、ずっと、もっとぉ……」 「ああ… ずっと、ずっと一緒だ…… 愛してる……」 室内の冷気は消し飛んで、いまや外の熱気にも負けないほどに燃え上がっている。 「よし出すぞ… 何処に、欲しい…?」 『ダメ! 膣内は!おねがい、膣内にだけは…!』 「なかに…… ぜんぶ、膣内にぃぃぃ!!」
どっ どくっ ぶぷりゅ…… 「は、はあぁぁっぁぁぁぁ……」 大量に溜められた思いの丈が、子宮の壁にぶつかって弾けていく…… お互いにため息を吐くようにして、繋がったままベッドに倒れ込んだ。 「ふぅ…………」 「はぁ、はぁ、 はぁ、はぁ、 お兄、ちゃん…… もっと、もっとぉ……」 背中を向けている体勢から反転して、今度は胸を甘噛みしながら切望してきた。 抑えが効かないかのように刺激してくる痴態に、みるみる復活させられてしまう。 「一週間ぶり、だからな… 満足、するまで…」 「うん、うん… はぁぁぁ… もっ、と…抱っこ…」
「は、ふぁぁ…………」 何度出したかなんて数えていない。 体から力が抜けて、失神したように横たわってしまった。 「終わり、だな。」 「…………。」 体はお互いの汗以外は思ったより汚れてはいない。 精液は全て膣内に出されていて、いま抜け出た容積分から外に漏れ出始めていた。
まずは自分の体を拭いてから、次に相手の体を清める。 体を拭き終わったころには、膣内から零れる液体の流れも止まっていた。 元通りに服を着せようとすると、 「お兄ちゃん、 おしっこ……」 うなされたように、虚ろな目で訴えてきた。 すぐにベッドの下の尿瓶を取りだして、秘部に当てる。 「ほら、いいよ。」 「んん……」 すぐに黄色い流れが発生して、瓶の底に溜まっていった。
「あ……」 小さな声と一緒に、まだ残っていたらしい白い固まりが零れ出てきた。 それも瓶の底に流れていって一緒に混じる。 完全に服を着せて、寒くないように半分だけ布団を掛ける。 「捨ててくるから。」 「……すぐに、帰って……」 処理を済ませて病室に戻った。 どうやら疲れて寝て…… ? でもどこか様子がおかしい……
横になったままだが、眠りについているわけでもなく、身じろぎもしていない。 顔をのぞき込むと、何処も見ていないような、虚ろな目があった。 「……ねえ、 ……まだ……なの……?」 目は俺を見ているわけではない。 しかしその言葉は俺に向けられていた。 これは、戻って、いるのか…? 「……俺は……本当に、愛して……」 「……そう……」 一つ鼻で息をして、そのまま目を閉じた。
Σ( ̄□ ̄;
……本当に寝てしまったようだ。 「帰る、からな…… また、くるよ。」 静かに、病室を出ていく。 部屋の外の冷ややかな空気に、熱かった感情すら押さえ込まれていく。 あの時まで、妹は俺に愛されること自体に、絶望していたのではない…… 最後まで、俺が正常に…元に戻ることを願っていた。 だが、俺が変わらないことに耐えきれずに、ついに母親に打ち明けた。 しかし……
『お母さん…… 私、毎晩お兄ちゃんと一緒に…寝てるんだよ……』 『あらそう。 仲がいいのね。』 『……だから、それだけじゃなくて……私……』 『あ、もうこんな時間。 じゃ、出てくるから、お兄ちゃんと仲良くね。』 『ちょ、ちょっと待って! まだ話は終わって…!』 『じゃあね。 二人共仲良く留守番しててね…』 『待って!おか…』 アイツらは、面倒事を嫌がった。 家庭が崩壊して世間に恥をさらすより、ただ一人の犠牲で済まそうと思ったのだ。 ……その時に心底絶望を感じ、心は暗闇の中でずっと震えていた。
そしてついに、家族の中でただ一人愛してくれる人が 一番嫌悪すべき存在であるという現実に、ついに心が壊れてしまった。 親である二人を憎むことも出来ず、間違いを繰り返す兄を拒絶することも出来ず…… しかし、俺は愛し続けた。 壊れた心は現実を受け止めるように再構築され、 俺の愛する者は、俺を愛する者になっている…… そのことにアイツらが気付いた頃には、もうすでに取り返しが付かないことになっていた。 手が付けられないとわかると、こんな所に押し込めて、後は責任のなすりあい…
俺が面倒見る、とその身を引き取る事に、もはや反対すらしない。 アイツらは、自分の身だけが可愛いんだ。 子供達がどうなろうと、禁忌を犯していようとも… だがもう邪魔は入らない。 今度こそ、絶対に、離しはしない…… 愛しい、妹(ひと)を……
お兄ちゃん…… ずっと一緒にいられるようになったら、 ずっとず〜っと、抱っこしてて欲しいな…… 大好、き……
許されることのない罪 誰もそれを裁かないのなら 愛することが、愛されることが、それ自体が、罰なのかもしれない ならばもう、この微睡みの中で、あの暖かさの中で、目を閉じ続けるしかない…… 終わり
以上、『白いオリの中』でした。 壊れてしまったから、壊れているからこその美しさ…みたいなものを感じてくれてたら嬉しいです。 『銀月』と違って萌えシチュは薄いですがエロは多分かと。(エロだけが萌えぢゃないとツッこまれて_ト ̄|○ >鬼畜 そっちのが萌えるんですが…わたしゃ鬼畜変態担当…?? FXD氏と230氏支援乙です。 では230氏ドゾー ↓
なんでこんな夜中に仕事入るんだよ…チャリで片道30分くらいかかるんだぞ…・゚・(ノД`)・゚・ 仕事帰りの230の中の人です、お早うございます。あ、空が明るいやーあははー。 投下は今日の夜にします=□●_ イマハネカセテクダサイ
孕age氏のラストから短編を書けそうな勢いでこんばんわ。実に12時間睡眠ですた('A`) 今回の短編のモチーフは、FXD氏の「白いカラス」だったりする訳です。 では投げ込みますよー。
尻尾を絡ませて。 裏路地を歩く二匹の猫。 かたや天使の純白を纏った妹。 かたや悪魔の漆黒を纏った兄。 黒猫の後を追う、それより少し小さな白猫。 ちぐはぐな兄妹猫は、今日も路地裏をさまよう。
通りすがり、鈴をつけた三毛猫が話す。 白の仔は飼われてはいかが、と。 しかし、白猫は黒猫の傍を離れない。 続けて鈴の彼は話す。 黒の仔は早く死んでしまえ、と。 そして、黒猫は白猫の方を振り向く。
だからお前は飼われたほうがいいんだ。 嫌。兄さんと一緒にいるの。 俺と一緒にいると、いつ死ぬか分からないんだぞ。 それでもいい。兄さんと一緒がいい。 兄さんの言うことが聞けないのか。 聞けない。これだけは絶対に聞かない。
天使を護る悪魔の心は。 悪魔を想う天使の胸に。 純白を保つ漆黒は尊く。 漆黒を好く純白はある。 妹猫を庇う兄猫を募る。 兄猫を頼る妹猫の祈り。
どれだけ毛色が違っても。 体内に流れる血は、互いに変わらない。 迫害にも偏見にも負けず。 二匹はずっと、尻尾を絡ませて。 ストレイキャッツ。 迷い続ける白と黒は、今日も尻尾を絡ませて。
…以上です。Story of Straycats、略して「S.O.S.」はいかがだったでしょうか。 「人間以外で」というテーマのもと、結局猫に落ち着いてしまったのは想像力不足ですか、そうですか。 で、あと30分もすればまた仕事です('A`) あのー、既に辞めた職場からお呼びがかかるっていうのはどういう事なんでしょうか。 ともかく皆GJ!スレ立て祝いレス返してくれた皆もありがとう!ではがんがれ!(何
>>70 壊れた心という泥の中に咲く白い蓮の花の美しさ。
だからこそ、なおさらその美しさが際立って感じられるのか‥‥
ついそんな事を思ってしまいました。
>>79 穢れなき無垢な白を護る為なら、路地裏で血と泥にまみれる事すら厭わない黒。
ハードボイルドな愛が感じられてカコイイです。
しかし、IDまでzZZ‥‥相当、爆睡だったようですね。
お二人ともGJでした!
こういったのは、私には書きたくてもマネできないよママン…
>>79 ∧∧
ネコ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
そうきましたか…(*´Д`) ネコならば近親相姦も概念が薄いからOKに(ガッ
>>80 関係ないけどおいらレンコンが大好物です。蓮コラは嫌いです。
ここで孕ageタンのお題のコーナー!!(没ネタ晒しとも言う
さー好きに持ってけぃ!!
1:
幼い頃に事故にあって視力を失った妹……
彼女が残る感覚で求めたのは、兄の姿だった……
↓
2:1と類似したネタ 病気による脳の障害で人間の顔が識別判断出来なくなった妹。 しかしなぜかお兄ちゃんだけはわかる。 そしてお互いがお互いの気持ちを理解した時…… 3:義妹VS実妹!! いままでごく普通の兄妹として暮らしてきたけど、 親の再婚(?)で出来た義理の妹がお兄ちゃんとイチャつきだした。 それを見て、嫉妬心に駆られてしまう…… 実の妹、なのに…… なんかエロマンガで読んだようなネタばかり、とか言わない。
ただいま…またこれから睡眠ですよ……=□●_ オレノユウキュウカエセ
>>81 1のネタなら書けそうな予感…その前にフロンダルと翡翠の終了ですか、そうですか。
3では絶対に書けないと思った。本気で。それ系統は本気で苦手なんです(´・ω・`)
孕age氏&230氏、ともにGJ!そしてお疲れ様〜 え〜・・・振ってもらったネタとは全く関係ありませんが、早朝投下レッツゴー!
「ただいま〜・・・あづ〜・・・・」 まったく、こう暑いと溶けちゃいそう・・・ ったく、登校日に限って雲ひとつない超快晴だなんて・・・疲れが倍増するわ・・・ ・・・さて、と。こういう時は、甘いものを食べて栄養補給♪ 朝出る時冷やしといたんだもんね〜・・・・・・・・・アレ? ・・・・・・・・・・・・ない ・・・・・・・・・・・・どこにもない ・・・・・・・・・・・・いくら探してもない 「あたしのかわいいプリンちゃんが、ない!!!!!」 犯人は・・・・・・・・・お兄ちゃんだ!ていうかお兄ちゃんしかいないし! こうなったら、プリン弁償させた上に駅前のケーキ屋で『スペシャルパフェ』奢らせてやる! コノウラミ・ハラサデオクベキカ・・・・・食べ物の恨みは恐ろしいんだから!
「おう、お帰り」 「あ、お兄ちゃん!あたしの」 「お?そのリボン、新しいやつか?かわいいじゃん」 「え?そぉ?昨日見つけたんだけど・・・じゃなくて話が」 「へぇ〜・・・お前そういうの見つけるの得意だよな。」 「え?・・・うん、まぁね〜。なかなかいいでしょ?似合う?」 「うん、似合う似合う。」 「でしょでしょ?あぁ、かわいい子は何つけても似合っちゃうのよね〜」 「いや、マジでイケてるって。『かわいさ30%UP(当社比)』って感じだな」 「ヤだも〜お兄ちゃんったら〜ホントの事ばっかり言って〜♪」
「いや〜、これが妹じゃなかったら速攻で口説いてるのになー・・・惜しい」 「も〜。お世辞言ったって何もでないよ?♪」 「何を言う。こんなかわいいと変な男が付いてくるんじゃないかと逆に心配だぞ」 「またまたー。お兄ちゃんってば、正直者なんだから〜♪」 「まったく、人様に自慢できる妹を持って、お兄ちゃんは幸せだよ」 「もう、どんどん自慢しちゃいなさい・・・さ、着替えて宿題でもやろっと♪」 「あー、俺今から出掛けるから、昼は適当に食っといて」 「わかった。行ってらっしゃ〜い、気をつけてね〜」 ガチャ・・・・・・・バタン
88 :
. :04/08/29 08:20 ID:P4CEy745
.
ふっふっふ〜、お兄ちゃんもようやくあたしの魅力に気付いたか・・・まったく、遅いっつーの。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?・・・あれ?何か大事なこと忘れてるような・・・・・ 「あ―――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!!!! プリン―――――!!!!!スペシャルパフェ―――――!!!!!」 しまった・・・・・珍しく褒められたもんだから、つい・・・・・・・・・・ぁぅ ・・・・・・・・・・・・・何か・・・もういいや・・・・・・宿題しよ・・・
以上どすえ ちなみにタイトルは『返し技一本』 何だそりゃ・・・
91 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ :04/08/29 13:40 ID:GkESVFJ8
>>90 単純な手に引っかかる妹だ‥‥(w
こういう微妙な萌えも好きだな〜。
お兄ちゃん達ドコ行ったの…? ボク寂しいよぉ……
お兄ちゃん達は妹を養うために労働中
test書き込み このままアクセス規制が続くなら続きは圧縮うpにしなければ…
をぉをぉアクセス制限・解除キキキキタタタタ━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━くぁwせdrftgyぬるぽlp;@:
>>96 とりあえず落ち着いてくださいな(*´∀`)つ)゚∀゚) ガッ
なんでこの時期に忙しくなるのか…学生ども、勉強ばかりせずに少しは遊べ。仕事が楽になるから(何
PC・Drinkerdアク禁解除記念に先ほどさらりと書き終わった短編を 題『ある二人の風景』 ↓
妹は、その愛情の度合いを素直にあらわしてくる。 その柔らかな胸で、引き締まった腰つきで、 そしてその小さな唇で…… およそ性行為と呼ばれるもので、一番頻繁に行われるのがキス…つまり口づけだろう。 外国等では挨拶としても使われるが、日本ではあまり馴染みのない習慣だ。 しかし妹はそれをしてくる。 親愛の表現、としての意味だけではなく……
朝起きるとき、朝御飯の前、出かける前には多少長めに。 帰ってきて、また出会ったときには時間を忘れて… そして夜を忘れて二人は愛し合う。 しかしまだ、最後の過ちだけは犯してはいなかった…… 今日も二人の日常はそういった愛情の発露に溢れる。 それは例え、人目があろうとも変わらない。 二人が兄妹であることに気付く者などいないのだから。 端から見れば、それはただの愛する者同士の見せびらかしにしか見えないのだから。
以上デス。と230氏のマネ。(w 圧縮したらこんなに短かかったのかΣ(゚д゚ ) 最初思ったのとはかなり違う感じになったなぁ。(仮題は『キス魔』 キスしまくられてたじろぐお兄ちゃんな感じだったw 昨日は台風一過で落ち着かない日だったよ……
おーい。風がうるさくて眠れません。何とかしろ都知事。 どりんかタン規制解除記念投下第二段!w
ちょっと皆さん!聞いてくださいよ! 私のお兄ちゃんったら、もーどうしようもないくらい鈍いんです! 毎日毎日、愛情込めてお弁当作ってるのに、「おぅ、サンキュ」しか言わないし! 家の中で、わざと露出の多い格好してるのに、「あんまり薄着だと風邪引くぞ」とか言うし! 「お兄ちゃ〜ん、○○買って〜」って甘えてあげてるのに「頑張って自分でバイトして買いな。 その方が喜びも達成感も倍増だぞ。」って言うし! 『PRIDE』のビデオ見て「マウントとった〜」とか「腕ひしぎ〜」とかいいつつ さりげなくお兄ちゃんに密着してるのに、本気で逃げようとするし!
ホントにもう!お兄ちゃんが好きだからこうやってスキンシップを図ってるのに、 何で気付かないのかなーまったく。 今だって、チョークスリーパーかけながら、お兄ちゃんの後頭部に私のおっぱい押し付ける、なんて 大サービスしてあげてるのに・・・・・こうなったら、もっとギュ〜って押し付けてやる! えい! ギュ〜・・・ムニュムニュ・・・ これだけおっぱいくっつけたら、さすがの鈍いお兄ちゃんでも興奮・・・・・・・ あ、落ちた・・・・・
以上っす >>孕age氏 ほんわか〜な感じがとてもイイ!です で、いつヤっちま(ry
スレに活気が無い様なので、"京子"を切りのいいところまでupして置きますね。 追補編は大分後になってしまいそうですが、一応書く予定です。 苺は甘い?1 up0444.zip パスは共通(?)です。 それでは、私は以後しばらく名無しに戻ります。 皆様お元気で。
‥‥今日は会社のある式典に出席して、真っ昼間から酔っぱらってました。
県庁所在地の駅前で屍を曝す訳にはいかないので、さっさと帰って来ましたよ‥‥
>>101 キスはいいぞ〜。キスは。リアルエッチより気分が盛り上がっていいですよ。
そういえば私のところも風で電車が止まりそうになって。式典に遅れそうになったですよ。
>>105 お兄ちゃんは両方の意味で極楽浄土へ旅立ってしまいましたとさ(w
そのうち、やたらと寝技のレパートリーが増えていくのは想像に難くありませんね。
そんな続編を期待しています。
>>106 ご無沙汰しております。『京子』頂きました。しばらく梟氏のSSを読めないのは残念ですが、
致し方ありません。また晴れてこちらに来て下さる日を楽しみにしております。
……保守孕
>>104 キュ〜
>>106 (σ・∀・)σゲッツ!!
あら、一身上の都合ですか…(´・ω・`)
またココに来て投下してくれるのをお待ちしてます……
作品数が増えていてレスしきれない…でも皆様GoodJobです。
しかも解除記念作が2つも… 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
>>106 頂きますた。
う〜ん暫しのお別れですか残念。それではがんがって何時かまた投下するのを
楽しみに待ってます。
ぱそ壊れた・・・・・修理に出しますが、場合によっては ハードディスク初期化されるかも・・・・・ぁぅ 電源が入らなきゃどうしようもねー!くそぅ、いきなり来やがって・・・! アレもこれもバックアップとってないし。もちろんSSも・・・ 過去作消えたらへこむなぁ・・・・・・・
>111 HDD引っこ抜いて出すとか。……メーカー品だとあきませんかOTL
>>111 あらら‥‥三国さんもやられましたか。私も以前、HDDあぼ〜ん地獄を見ましたよ。
まぁ、私の場合はバックアップしてあったんでなんとか助かりましたが‥‥
過去SSについてはもしもの際、御要請があればうpしますよ。
ですが、過去絵についてはISDN回線の私の環境ではかなり辛いです。
住人の皆さんもトラブルにはお気を付け下さい。
保守孕
ああ進まない……
>>111 ご愁傷様です… 早めの復活を……
>>FXDさん、もしものときはそうさせて頂きます、はい >>孕ageさん、私と共に祈ってくださいw
いやぁ作品数が増えれば増える程、投下が滞ってきてるな…orz
と言いつつ実質過去キャラをもう一度活躍させたくなって結局
作品数自体は他の方より確実に少ないんですけどね…
>>111 ご愁傷様です。HDD自体が生きているなら救出手段は幾つも
有りますのでがんがって下さい。
あと電源自体が入らない場合は
1:コンセントを抜く
2:マザーボードの電池を差し直す(Biosリセット)
3:マザーボード取付ネジ部分を絶縁する。
でもあっさり復旧する場合も…あくまでも参考例ですが。
三国氏のPC復旧を祈りつつ続編投下。
全身を大きく仰け反らせて身悶えする向日葵。 「えへへ…入っちゃったぁ〜♪」 ついに二穴責めを喰らったか…。 「んぁう…駄目…お願い…抜いて…あぁ…こんなの…」 「んもぉ〜お姉ちゃん遠慮しなくてもイイのにぃ〜!」 「いやぁ…あっ…動かさな…あぁ…痛っ…いっ…んぁ…あぁ…」 そのまま硬直している所を遠慮する事無く歌織は二本目のバイブレーター を握りしめ緩やかながら往復させはじめた。 だがココで過剰な反応はかえって歌織を煽り立てる結果になりかねない。 向日葵もそう判断したのか悶えながらも声を押し殺している。
「んん〜…もうちょっと…追加…」 「嘘…やだ…まだ入れる…ひゃあっ!」 「コレで…大丈夫…お姉ちゃんのお尻を傷付けるないように〜と。」 「ソ…ソコまで考慮する余地が有るなら…早く…あぁ…またかぁ!!」 更にハチミツが追加された。俺は先端に垂らす程度で済んだが向日葵は 直腸に指で直接刷り込まれている。 「コレで良し…じゃあ…」 「いや…いやぁあぁ!!!」 ついにスイッチが入った。 双方のバイブレーターが内壁を挟んでぶつかり合い不快かつ不規則な 音を立てて向日葵を容赦なく責め立てている。
「うぁあぁあ!駄目…死んじゃう…お願い…うぁあぁあ…今までの事なら 謝るから…もう許して…あぁ…助けてぇえぇ!!」 「くそぉ!離せぇ!!駄目ならせめて…向日葵を…解放しろぉ!!!」 「おぉ…お兄ちゃんも我慢出来ないのかなぁ〜?じゃあ…そろそろ…」 「そうじゃな…んぁあぅ!くぅ…う…」 全身を駆使して身悶えする俺達を尻目に歌織は酷く嬉しそうだ。 「お姉ちゃん…気持ちイイのね…。」 「いや…こんなの…イイわけな…い…いや…あぁあぁ!!!」 「またまたぁ〜…今日は…お姉ちゃんが…最初に…イくのぉ〜!ボク達は 後回しなの!!」 「そんなの…え…今度は…ちょっと…まさか…あぁ…」 向日葵が後退りするがまたもやリモコンを掴まれ制止させられる。
「それじゃあ…デュアル…マックス!」 「んぅあぁ…ぐぅ…く…あっああぁああ!!!」 リモコンのダイヤルを一気に回されバイブレーターの動きが最高潮に達する。 「うぁあぁ…あぁ…こんなので…イくなんて…やだ…駄目…そんなの…」 「ふ〜ん…じゃあ…ボクからも…あぁん…やりにくいなぁ…」 歌織がボヤきながら向日葵のクリトリスに吸い付く。 「いやぁあぁ!もう…いやぁあぁあぁあぁ!!!」 全身を痙攣させて向日葵が力無く倒れる。 「歌織…よ…止せぇ!コレ以上やると…死んじまう!!は…早くスイッチを… あっ…ぉあぁあ!!!く…くそぉ…何で…こんな…」
「あぁん…もぉ…そんなに気持ち良かったのぉ〜?」 ようやくスイッチが切られたが時既に遅し・向日葵はそのまま気絶していた。 「じゃあ…次は…」 「あ…わ…待て…来るな…今は駄目…あぁあぁ!」 脱力感で俺も直ぐには動けない。ソコを狙うかのように股間を無理矢理 こじ開けられる。 「あぁ!お兄ちゃんったら…もぉ〜待ちきれなかったのねぇ〜♪」 「見るなぁ!あぁ…頼む…う…うぁ…あぁうっ…」 「大丈夫…ボクが綺麗にしてあげる…ん…えへへ…お兄ちゃんのとハチミツ が混じって…不思議な味になってる。」 「止めろ…くぅ…んぉ…お願いだから…あぁ…」
歌織の理不尽な攻めに俺の身体は過剰に反応していた。決して身体を 直接刺激され続けたワケでもないのに向日葵が絶頂に達し気絶すると同時 に射精していた。 拘束されたまま周囲に飛沫を撒き散らして突っ伏しているという羞恥に耐え かねる光景・しかし歌織はお構いなし、日常生活で見かける光景のごとく嬉し そうに俺に擦り寄ってからその残骸を躊躇う事無く一生懸命舐め取り始めた。 「んぉ…もうイイ…早く…離せ…」 「お兄ちゃん…こんなに一杯出したのに…全然小さくならない…」 「わざわざ…言うな…んぁうっ…」 「お…お兄ちゃんの感じる所発見!」 気が付くと襲いくる快感に全てを委ねていた。このままでは直ぐに射精しても おかしくない。
.
「えへへ…ちょっと…意地悪しちゃお〜かな〜…」 「き…汚い真似を…おぅ…んはぁ…は…早く…」 「んん〜?早く…どうするの?」 そんな俺を焦らすように歌織は舌先でチョイチョイと先端を弄ぶ。 「ねぇ…答えて…どうしてほしいの?」 「くっ…わざわざ聞くなぁ!早く…楽にしてくれぇ!!」 「あぁん…お兄ちゃん怒らないで。恥ずかしがらずお強請りしようよ〜。」 目を反らす俺に抱きつきながら歌織は話を続ける。 「えへへ…ボク…ちょっとだけ…二人の気持ちが判ったかも…」 「歌織…」 「ちょっと強引で…少し辛かったけど…やっぱりお兄ちゃんとこうしていられる のって嬉しいなぁ。もし…許されるのなら…ボク…お兄ちゃんの子供を…」
今回はココまでにします。 三国氏・支援感謝します。 感想・リクエストお待ちしています。
ふぅ、もう少しで支援芸炸裂させるトコでしたよw てなわけで、どりんか氏、GJ!エロいっす。 歌織タンも向日葵タンも、色々思うところがあるようで・・・ 男は(女も)つらいよ・・・
Drinkerdキタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!! 歌織タン…何か考えでもあるのかしらん…… さて寝るか(爆
捕手
保守 妹者よ、黒のタンクトップ着て肩紐の下から黒のブラ紐を見せんでくれぃハァハァ
体が、重い… いつもの学校帰り。みんなと一緒に。でも今日も一人っきり。 一人って、こんな気分なの…? これが、寂しいってことなの…? 数日前までは、お兄ちゃんがいた。 そう、卒業するまでは。 いつものように笑いながら、ふざけながら。 たまに私が怒ってしばらく一緒に帰らないこともあったけど。 つらくなって謝りに行こうとしたんだけど。 お兄ちゃんが先に来ちゃうんだよ。 「俺が悪かった、ごめん」って。
私のわがままなのに。 先に謝りたかったのに。 お兄ちゃん、ずるいよ。 お兄ちゃん、いつも先に言わないでよ。 …いつも、黙っててごめんね。 学校から家までってこんなに遠かったっけ。 一人だと考え事が多くなる。 やっぱり、一人って寂しい。
お兄ちゃんは春から大学。 だから春から家を出る。 いつも、何でも、私より先。私はお兄ちゃんの後。 だったら… 今度は、先に言ってもいいかな。 『一緒に、ついていってもいい?』
いつもROMってたので保守ついでに参加してみました。 本業は物書きではないのでおかしなところも多いと思いますが さらっと流して下さい。( ´Д`;
>>135 ぬをぉ別マシンで作業中に新規文士が
___ ______
__| |(,,゚∀゚)_ / / /
| ⊂) ̄ | ̄ | / / ̄ ̄/ (,,゚∀゚)
 ̄ ̄| | ̄ ̄| ̄ /  ̄ ̄⊂)/ / ∧∧
| ̄ ̄  ̄| ̄ ̄| \ / ̄ ̄/ / / | ̄ (,,゚∀゚) ̄| ̄|
 ̄ ̄(ノ| ̄ ̄| ̄  ̄ ̄(ノ / /  ̄ ノっ っ ̄ ̄
| | | / / / 〜( つ
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ∪
さらっと流す?いえいえ、そんなワケにはいきませんぜ。コレからも
是非投下するのだ…いいえ投下して下さいお願いします。
>>131 他の方は分かりませんが、私の場合、アクセス制限はくらってませんがネタ切れですw
>>132 GJ!続きが楽しみデス!
・・・・・ふっふっふ、もう逃げられませんぜダンナ・・・
私も書き出した当初はすぐに足抜けするつもりだったのが
気が付いてみればズルズルズル〜w
呉兄神キタ―――――――ヽ(゚∀゚)ノ ――――――――!! GJ!!相変わらずエロ萌えですな〜。
( ゚д゚)ポカーン ↓ (((((( ゚Д゚)))))ガクガク ↓ ((((((((( ゚∀゚))))))))ガクガクブルブル ↓ キタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!! ↓ * * * * * * * * * * * * * * パーン!
|Д`)・・・・・。 ただいまデス。ご無沙汰してます・・・・ いや・・・もうね、お盆明けからこっち・・・あんまりといえばあんまりな多忙生活で SS書くヒマもありゃしませんで。 というわけで久しぶりの中篇、2夜連続・・・・どぞ。
143 :
『二夜』 :04/09/05 19:59 ID:sMCEG5l/
お腹が痛い。 お腹よりもう少し下の、女の子にしかない場所が痛い。 あまりの暑さに目を覚ました時、最初に浮かんだ感覚だった。 次に頬に生暖かい風を感じた。 お兄ちゃんの寝息が私の髪を静かに揺らしていた。
144 :
『二夜』 :04/09/05 19:59 ID:sMCEG5l/
上半身をそらして時計を見ると、まだ寝付いてから30分程度しか経っていなかった。 お兄ちゃんを起こさないようにそろそろと部屋から出て、冷蔵庫からミネラルウォーターを引っ張り出す。 そのままラッパ飲みして一息つくと、だんだんと記憶がよみがえってきた。 なんでこんなことしちゃったんだろう、というのが半分。 ようやくこういうことができた、というのが半分。 私は非常に複雑な心境にあった。
145 :
『二夜』 :04/09/05 20:01 ID:sMCEG5l/
「お帰り」 「――――ずるい」 部屋に帰るなり、平然と座っているお兄ちゃん。 30分間タヌキ寝入りかよ、ちくしょう。 「佐奈の寝顔を観察してただけだ」 「それがずるいっての」 30分間寝てたぶんだけお兄ちゃんのことを考えられなかったから、なんてことは死んでも言わない。
146 :
『二夜』 :04/09/05 20:02 ID:sMCEG5l/
仕返しに、お兄ちゃんのオデコの前にデコピンの構えで手をかざす。 驚いてお兄ちゃんは目をつぶって来るべき痛みに備える。 私は手をどけて、お兄ちゃんをじっくりとねめまわした。 お兄ちゃんは気付かないまま―――― 充分に視姦しつくした後、意表をついてクローズラインをかます。 ベッドに倒れこむ2人。 「お返しだ、バカ」 言い訳のように言い放った。
147 :
『二夜』 :04/09/05 20:03 ID:sMCEG5l/
今ので私がお兄ちゃんを押し倒すような姿勢になってしまった。 「まだ、お腹・・・・・痛いよ」 「・・・・すまん」 「あ〜〜もう・・・そうじゃなくて!!・・・・お兄ちゃんの・・・せいだからね」 「・・・・すまん」 だ〜めだこりゃ。 ここまで乙女心が判らん男も珍しいよ実際。
148 :
『二夜』 :04/09/05 20:04 ID:sMCEG5l/
「・・・・私はもう、お兄ちゃんのものってことだよ?」 「・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・するか」 そう言いながら、いきなり胸をもみくちゃにされた。 申し訳程度に膨らんだ胸が歪む。 「・・・・・うぁっ・・・!!」 声・・・出ちゃった。
149 :
『二夜』 :04/09/05 20:05 ID:sMCEG5l/
「・・・・私はもう、お兄ちゃんのものってことだよ?」 「・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・」 「・・・・・・・するか」 そう言いながら、いきなり胸をもみくちゃにされた。 申し訳程度に膨らんだ胸が歪む。 「・・・・・うぁっ・・・!!」 声・・・出ちゃった。
150 :
『二夜』 :04/09/05 20:07 ID:sMCEG5l/
「ダ、ダメだっ・・・・あはっ、っ〜〜〜」 「もう1回、しよう」 「おに、い・・・・ちゃんんっ」 服の上から、お兄ちゃんの固くなったモノが感じられる。 ほとんど無意識に、そこに私のアソコを擦りつけていた。 しゅっ、しゅっ、しゅっ・・・・・
151 :
『二夜』 :04/09/05 20:08 ID:sMCEG5l/
布が私のクリトリスの皮を捲りあげて、中の敏感なところが擦れる。 腰がガクガクと痙攣しはじめた。 「おにいちゃん・・・いいよっ、いい・・・・しよう、エッチしようっ」 ダメ・・・呂律が回らなくなってきちゃった。 そんな中でも、私はするりと下着を取り払って、お兄ちゃんのトランクスに手をかけていた。 一気に下ろすと、大きく硬く膨張した棒が反動でぶるんと震えながら飛び出してきた。 早く入れたいという一心で、私はまたお兄ちゃんの上に覆い被さる。
はい、「構成上」ここで区切りますw つづきはまたあしたですよ・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ 最近・・・もうダメだ、キムチと焼酎がないと何も書けない。 しかも楽になり始めてからできあがるまでの間だけ・・・・・ ちくしょう。才能は枯れ果てたのか・・・・゚・(ノД`)・゚・。
菜種油とリゼルタンは絞れば絞(ry GJ!こちらも続きが禿しく気になる〜
λ λ 〈〈^ ^〉〉 ))_(( └(, ´∀`)┘ キチキチ ‐( / 日陰が気持ちいいわぁ。 ‐((癶^^/癶 キチキチ ‐((癶^^/癶 λ λ ‐((癶^^/癶 ハ ハ /⌒((‐((癶^^(癶))⌒))⌒))\ )〉 / ) ≦(⌒((≧‐((癶^^\癶^^≧-≧))\ ノ レ ノ ≦‐((⌒\≧ ‐((癶^^\癶 ≦^^≧))⌒))⌒))_ノ キチキチ ≦‐((⌒\___(癶(^^^^)癶 ≦^^^≧^^≧ ≦‐(‐((‐((‐((癶^^)癶 ≦^≦^≦^≦^^^≧ あ、はい2夜目です。2レスしかついてないけど2夜目です。24時間で2つしかレスが(ry
156 :
『二夜』 :04/09/06 20:35 ID:SCX9Rqby
さっきしたときはいわゆる正常位だったけど・・・・今度は違う。 私が上になって、お兄ちゃんのおっきいのを咥え込むんだ・・・・・。 ぬるりと性器同士が触れ合った感触がする。 「いくよ、入れるよ・・・・」 私は脚に入れていた力を抜いて、重力に従いそのまま落下し―――― つまり、一気にお兄ちゃんの滾ったモノで串刺しにされた。
157 :
『二夜』 :04/09/06 20:37 ID:SCX9Rqby
「〜〜〜!!!〜〜〜〜ッぁ!!!!」 視界が揺らぐほどの衝撃が全身を駆け巡る。 子宮口がお兄ちゃんのカリでめくれ上がるのが判った。 私は後ろが見える位にのけぞって、声にならない雄叫びを上げた。 「佐奈ッ・・・・」 「おに、おにーちゃん・・・・・っ」 快感の並が過ぎ去ると、私は腰を揺らし始める。 最初はゆっくりと、愛液で全体を濡らすように――――。
158 :
『二夜』 :04/09/06 20:37 ID:SCX9Rqby
「うあぁ・・・・あは・・・・・」 「んっ・・・・ん・・・・・」 喘ぎ声がやたらと頭に響いてくる。 にちゃっ。にちゃっ。にちっ・・・・ 私のアソコの入り口から、エッチな水っぽい音が聞こえてきた。 どうしよう・・・・恥ずかしい。
159 :
『二夜』 :04/09/06 20:39 ID:SCX9Rqby
そんな私をよそに、お兄ちゃんは腰で私を持ち上げては落とすように動き始める。 「あ、あっ!!んぁっ!!・・・・はぁぁぅっ!!」 さっきよりも大きく、激しく。 脳裏に保健体育の授業で習った子宮の断面図と、ピストン運動をするペニスがよぎった。 「うぅっ、ん!!・・・あふっ・・・!!」 「可愛い声」 「かわいく、なぁ・・・!!あっ!!あっ!!」 嘘だ。 本当はもっと見てもらいたい・・・・可愛い私を。エッチな私を、お兄ちゃんに・・・・。
160 :
『二夜』 :04/09/06 20:41 ID:SCX9Rqby
「あぅっ、ダメっダメぇ!!イく・・・・もうイっちゃうっ・・・・!!!」 「ん・・・・・んっ、佐奈っ」 「お、お兄ちゃん!!気持いい!?い、妹の・・・妹のおまんこ、気持いい!?」 「気持いい・・・・佐奈・・・・俺もイくっ、出るぞ・・・・ッ」 「あぁ〜〜〜〜!!うはぁ〜〜〜〜・・・・!!」 「んんッ〜〜〜〜〜」 『うあぁ――――――――ッ!!!!!』
161 :
『二夜』 :04/09/06 20:41 ID:SCX9Rqby
間一髪、私は腰を持ち上げてお兄ちゃんのモノを抜いた。 びゅるっ、びゅっ、びゅっ・・・・・ 永遠の一瞬のような絶頂の快感の中、お兄ちゃんの熱い精液が肌を濡らすのを感じる。 がくんと力無く視線を下げると、2回目とは思えないほどの大量の精液が飛び散っていた。 指で掬って、口に運ぶ。 「・・・・あまい」 「そんなワケあるかよ」 「ホントだもん・・・・甘いよ」 もっと欲しくなった私は、お兄ちゃんのおちんちんに直接吸い付いた。
162 :
『二夜』 :04/09/06 20:42 ID:SCX9Rqby
「・・・・っぁ!!」 お兄ちゃんの声のほうが可愛いくせに・・・・。もう。 じゅるるるるるっ。 ストローでジュースを飲むみたいにして、尿道口の中までしゃぶり尽くす。 それは本当に甘くて苦くて、お兄ちゃんの味がした。 顔全体にこすりつけて、お兄ちゃんの匂いを堪能する。
163 :
『二夜』 :04/09/06 20:44 ID:SCX9Rqby
「・・・・・ふうっ」 どさっ。 お兄ちゃんの隣に倒れこんだ。 「・・・・・・なあ」 「ん?なあに?」 「さっきさ、何て言った・・・・?」 「へっ」 「妹の・・・・とか何とか」 (お、お兄ちゃん!!気持いい!?い、妹の・・・妹のおまんこ、気持いい!?)
164 :
『二夜』 :04/09/06 20:47 ID:SCX9Rqby
・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・やだぁっ!!! 何言ってんの、私!! 「やだうそよアレはもうホラ言葉のアヤだよあのその・・・・もう・・・忘れてっ!!」 「ダメ。ばっちり覚えとく」 「忘れろ〜〜〜〜!!」 精子まみれの顔でヘッドロックをかましてやる。 なんか・・・・これ、幸せなのかもしれない。 エッチしても何しても・・・・私たちって兄妹なんだよね、ずっと・・・・
ども、お疲れ様でした・・・・ いや、俺としては画一的にエロいSSになりますた。 というか、今まで書いたので一番エロい予感が・・・・・ それじゃ、また暇を見つけては爆撃に参りますのでね・・・・(・∀・)ノシ
>>165 お疲れさまでした。リアルタイムで読んでました。
支援しようかなとも思いましたが、雰囲気を壊すのもアレなんで遠慮してました。
PCさま、道草さま(新規参入乙です!)、誤兄さま、
今までサボってレス無しですいません。おいしく頂きましたです。
しかし、私も書けない‥‥ネタはあっても文章がつながらなくて困ってます。
才能の無さなら私の方が確実に勝っている‥‥orz
>>138 初めまして&どうもです。
一応、あれで終わるつもりだったんですが…どうしよ(汗
>>165 お疲れ様です。
お初にお目にかかります道草です。
絵が無くても想像力をかきたてるSS…ヤベェ(汗
18禁SSは漏れには無理ぽ…
>>139 萌神が久し振りにキタ.。.:*・゚♥.。.:*・゚"(゚∀゚).。.:*・゚♥.。.:*・゚!!!!
>>165 のをぉ新着チェックが遅れた時に限って…こんなにゑ炉ヰ作品が…GoodJobです!
あ〜、ホントに萌えだなもう
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
……へんじがない ただのヘタレのようだ
>>135 新人キタY⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒(。A。)⌒Y⌒(゚∀゚)⌒Y⌒Y!!!
あせらず、急がず、エロく!!で(?
>>165 リゼルたんキタ━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ ━━!!!!
どんなになっても、二人が兄妹であることには変わりない……
それが良い方向でも、悪い方向でも……
場繋ぎに超絶兄受けSS発見したんで、PC・Drinkerdドゾー(何!?
p://www.sam.hi-ho.ne.jp/monga/ura3-1.html
つーかもう知ってるかも
>>170 何か見たことあります、コレ。
>>165 GJ!GJ!!めっさエロいっす!しかもドロドロしてないとこがいい!
私ァ人生ハッピ−エンド推進委員会所属ですからw
といいつつ誰かが逝ってしまうSS書いてるのは何故???
>>167 はじめましてー。
さらっと流してとか言いつつトリップつきー( ´∀`)σ)´Д`)プニプニ
ところで何故かあの伝説の前身スレの1〜3が出てきたんで名無しSSの編集とかしてみようと思う。
がんばれ俺。
マイトリップはぬるぽです ↑自己ガッ 本日台風なわけで 会社から強制退去で早くも帰宅したため ボケっとSSをば。 いや、実は数日前からネタはあったのですが 投下しようとした日にタイミング悪い事がありまして。 少し間を空けて投下と相成りました。 『過去の傷痕』
『ゆらっ…』 ん… 『ゆら…ぐらぐらぐらぐら…ゆらゆら…』 響くような音はしないが、船に乗ったときのように体を揺らされる。 っわ…これは…地震か? かなり大きいな…震度4くらいか…? ミシ…ミシミシ… 家のきしむ音がする。 耐震基準は満たしているので崩壊の心配は無い…はず。 揺れはしばらく続くと、静かに止まった。 「ふう…収まった、か…まだ余震があるから気をつけないと」
―――大きな、地響き。 「くっ…」 嫌な過去がよぎる。 あの、忌まわしき――― 「お兄ちゃん…」 「!」 我に返る。 「お兄ちゃん…怖かったよう…」 「ああ…。麻奈、大丈夫か…?」 「お兄ちゃんっ…!」 がしっ。 抱きついてくる麻奈。 そんな麻奈を俺はベッドに座ったまま抱きしめてやる。 あの記憶が蘇ったのか…
俺が中学の頃だったか。 朝、何故かいつもよりも早くに起きてしまい、もう一度眠ろうと目を閉じようとした時だ… 『グラリ…グラグラグラ』 うわ… 『グラグラグラグラゴゴゴゴゴガガガガッ!』 地震…か…っ! 慌てて隣のこたつに潜り込み、うずくまっていた。 ガタン!ガタガタ!ガシャガシャン! ドスン! グラグラグラ…
… しばらくして地震が収まり、こたつから出たんだ。 部屋はむちゃくちゃ、食器棚からは皿が落ちて全滅。 自分の枕には、テレビが落ちていた。 早く起きていなければこいつの下敷きだった。 幸い、本棚などは入居時の親父が棚をL字金具で止めていたお陰で倒れてこなかった。 地震が起き、各地で建物の倒壊があった。 家をなくした被災者が、政府の怠慢を嘆く。 しかし、わがままとしか思えない発言、ただの自己中も多くいた。 「パンばかりで飽きた、早く救援物資を持って来い!」 「マンションの上まで水持って来い!」 「早くガスを通してよ。お風呂に入れないじゃないの!」
(((((((( ;゚Д゚)))))))
――てめえら、ちったあ協力しろ。 俺みたいなガキですら、今は水汲んで エレベーターの止まったマンションの上まで持っていってるんだ。 食い物が飽きただの早く水道直せだの風呂に入れないだのうるせぇ。 そんなもん自力で何とかしろ。 胸くそわりぃ。 人間が醜く思えた。そんな地震の後だった。麻奈に出会ったのは。 両親を地震で無くしたため、親類、友人をつたってうちまで来た。 一人きりだった。 両親と俺は、そんな麻奈を快く受け入れ、家族として暮らすようになった。 ―――よろしくね、お兄ちゃん。 急に年の近い妹が出来た俺は、気恥ずかしい思いだった。
あの地震が無ければ、麻奈はこんなに苦しまずにすんだ。 地震の恐怖が、常に心の底に眠っている。 最近では、それも落ち着いてきた。 少しの地震でも、顔に出さないように努力しているようだった。 だが――― さすがに今日の揺れは…大きかったな。 泣きじゃくる麻奈を抱きながら頭を撫でてやる。 しばらくすると、すこし落ち着いたようだ。 「お兄ちゃん、ありがとう…」 涙で真っ赤に腫らした顔でそう言った。
「ねぇ…お兄ちゃん」 「ん?なんだ」 「もう少し…このままでもいい? ええと…その…余震が…まだ来るかもしれないから」 「ああ、分かった」 言うと麻奈はもう一度抱きついてきた。 麻奈の温もりが俺の体に伝わってくる。 …胸が当たってる……って何考えてんだ俺は… 『ゆらっ…』 っ、またか… 『ゆら…ゆらゆら…』 麻奈の手に力が入るのが分かる。 その度に、俺は頭を撫でていた。 あれから、9年が過ぎた。 それでも、傷は癒えないのか…
余震が落ち着いたようなので、麻奈はゆっくり手を離した。 「お兄ちゃん、ほんとに…ありがと。落ち着いた」 「ああ、別に構わないぞ。なんだったら一晩中でもいいぞ、ははっ」 「くすっ、ありがと」 少し笑いながら麻奈は部屋を後にした。 ふう、落ち着いたみたいだな… さて、俺も風呂入って寝ようかな… ・・・・・・・ ・・・・・ ・・・
風呂から上がって、ちょっとメールをチェックする。 ついでに、インターネットをちょっと見てみよう…と… 『ゆらり…』 なっ…! 『ゆら…ゆらゆらゆら…』 まさか…2度目?! 『ゆら…ゆらゆら…ゆらゆら…ゆら…』 くっ…!
『ゆら…ゆらゆらゆらゆら…』 な…長い揺れだ…く…っ! 『ゆらゆら…』 『…ゆら…』 『…』 お、収まった…か。 …! 麻奈っ…! 麻奈は…大丈夫か?!
急いで麻奈の部屋へ駆けつける。 ドンドン! あまり強く叩きすぎると、かえって地震の音を思い出させる為、 気をつけて叩く。 「麻奈!麻奈っ!」 返事が無い。いや――ドアの向こうから… 「…ぐすっ、ひっく…嫌だぁ…」 泣き声…! 「麻奈!入るぞっ!」 ガチャッ! 二人を隔てていた扉を開く。 「麻奈っ!」 「ぐすっ…おにいちゃあん…怖い…こわいよお…」 部屋の真ん中で…うずくまって泣いている麻奈がいた。
俺は、すぐに麻奈を抱きしめた。 体も…声も…震えていた。恐怖で。 「助けてぇ…おにいちゃん…たすけてぇ…」 「安心しろ…大丈夫だぞ」 優しく声をかけながら、ゆっくりと頭を撫でる。 しっかりと俺の服を握った麻奈の手が、恐怖を物語っていた。 「ふえぇ…」 「大丈夫…だいじょうぶだ…」 ……… …… …
麻奈は、しばらく抱きついたままだった。 「おにいちゃん…」 やっと顔を上げる事が出来るようになった。少し、落ち着いたみたいだ。 「また…迷惑かけちゃった…」 「いいんだ…辛いんだから仕方ないだろ…」 「うん…」 言って顔を俺の胸に埋めてくる。 「お兄ちゃん、あのさ…」 「ん?なんだ」 「さっき、一晩中一緒に居てもいいって言ったよね」 「え?あ、ああ。言ったぞ」 「また、地震が来たら怖いから…一緒に、寝たいの」 「―――――」
一瞬戸惑う。 確かに、今日は両親が仕事で帰りは朝。 だからこの家には俺しかいない。 だけど―――。 妹とはいえ、俺の3歳下。 おまけに血も繋がって――― 「…あ」 俺が動揺しているのを見て、自分で言った事に気付いたらしい。 「…ええっと…やっぱり、その、め、迷惑なの…かな、あはは」 顔を真っ赤にしながら喋る麻奈。 「そ、そんなことはないけど…なんというか…その…」 「お、お兄ちゃん…二人でベッドに寝る、っていうと、やっぱりそういう…なんていうか… ヘンなこと考えちゃうけど…そういう意味じゃなくて…その…」 「そ、それは分かってるって!」 つい大声を出してしまう俺。
「う、うん。そ、そうだよね。あ、あはは…」 「と、とりあえずもう寝よう…。夜も遅いし」 「う、うん…」 何やってんだ、俺は… 二人してベッドに入り、電気を消した。 お互い、気恥ずかしくて反対を向いていた。 う、やっぱり一緒に寝る、ってのは…なんというか… 後ろに、麻奈の体がある。 すぐ傍に、麻奈の体が―――と。 と、急に背中に温もりを感じた。 「麻奈…?」
「朝まで、このまま…お願い…」 「どうした…?」 「暗いから…」 恐怖感に襲われてるのか? 「で、電気付けた方がいいな」 「駄目っ!動かないで」 と言って体にしがみついてきた。 「一緒にいて、お兄ちゃん…」 「ああ、で、でも怖いのなら付けた方が…」 「お兄ちゃんが離れる方が、怖いの…どこかに行ってしまいそうで…怖いの…」 これは…言っても無理だな。 「わ、分かった。朝までこのままいるよ」
俺は、麻奈のほうに体を向けた。 「お兄ちゃん…」 体を向けると麻奈の顔がすぐ傍にあった。 麻奈のリンスの香りがする… 「お兄ちゃん、いつも…ほんとにありがと…」 申し訳なさそうに麻奈が言った。 「いいよ、苦しいのが辛いのなら支えになってやるよ」 「うん…あと…もう一つ…あるの」 「ああ、何?」 麻奈は下を向いた。 「あの…の……き」 小さくて聞こえにくい。 「麻奈、下向いたら聞こえにくい」 「う、うん…」 何だか様子が変だ。
「あのね…お兄ちゃん」 「あ、ああ」 「…ええと、その…好き」 「え?」 一瞬固まる。 「も、もう一度言うよ、お兄ちゃんが、好きです。いつも、一緒にいて、ずっと想ってた」 「――――」 言葉が、出ない。 え、あ… こんな時に、言うって、事は… 頭が真っ白になる。
「昔から、わたしの事いつも見てくれてた。いつも助けてくれてた。 怖い時は…いつもそばにいてくれた。お兄ちゃん…大好きだよ…」 そういうと、麻奈は顔を近づけ… そのまま俺の頬にキスをした。 「口にキスするのは…嫌かもしれないから、だから、頬に」 いきなりキスをされて我に返る。 「え、あ…俺で、いいのか?」 「…うんっ」 「本当に?」 「うんっ…えっ」 今度は、俺から顔を近づけて口にキスをした。 「んっ…ん」
(*´∀`)
麻奈は安心したようにキスを受け入れる。そこへ… スッ… 「んっ…んんっ」 そっと…舌を入れてみる。すると、麻奈もそっと重ねてきた。 「はあっ…んむっ」 「んっ…ん」 舌と舌を絡ませあい、濃厚にキスをする。 「はんっ…んんっ」 「んむ…っんん…」 お互いが、お互いの舌を弄ぶ。 唇の柔らかさと、舌の滑らかさを楽しんでいた。 「ぷは…っ」 長いキスのあと、唇を離す。 二人の唇を、糸が伝い…ゆっくりと切れた。
「キス…って、なんだか…いいなぁ。よく分からないけど…一杯になる、っていうかんじで」 「俺も、だな。でも…ごめんな」 「え、どうして?」 「いきなり、キスしてしまったし」 「わたしは…嬉しかったよ」 「そうじゃなくて…答えを返す前だったから」 「あ…」 「妹として今まで見てたけど…やっぱり、俺は…麻奈がいると落ち着ける。 自分の中で、大きな存在になってた。さっき、抱きしめてた時も、ドキドキしてた」 俺は麻奈を見つめて言った。 「俺も、麻奈の事が…大好きだ」 「おにいちゃん…」
「今度地震が来ても、離れないからな」 「絶対、ぜったいだよ」 「ああ」 「地震が起きたらすぐに来てね」 「ああ」 「こわいんだから」 「ああ」 「おにいちゃんの子供産みたいな」 「ああ、ってなななな、なにを…んっ」 次の瞬間、麻奈は唇で俺の口を塞いでいた。 すぐにその唇を離すと、こう言った。 「えへっ、今のは冗談だよ」 「驚かせるなよ…」 「今日は、だけどね」 「――――」 言うと、麻奈は俺の胸に顔を埋めた。
「ごめんね。今日は本当に…怖かったから」 「そう―――だったな」 あんな地震があった後だからな。 「2度もあんな揺れが来るなんて思ってなかったから―――怖かった」 「ああ」 「でも、お兄ちゃんの部屋で…一緒に寝る理由が出来て…嬉しい」 「あ、ああ…え?」 「また、明日の夜も…ね」 ドキッ。 「ッ…。分かった、また、明日な」 そう言って、頭を撫でる。 「うん…」 しばらくすると、安心したのか眠ってしまった。 そして、俺もゆっくりと眠りに誘われて落ちていった。 安らぐ天使のような麻奈の顔を見つめながら――――
はい。引っ張りまくりでしたが以上です。 中途な終わり方ですがここで終了。 もっと短くなる予定だったですが…書いたら次から次へと… すんません、こんなところで切るのは申し訳ないです(汗 …あ、ちなみに当方兵庫県出身で経験者。結構ノンフィクションを織り交ぜてお送りしました。 …テレビって、いいところしか映さんからね。
ぬるぽの人の2作目キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! 天災ってのは怖いですねぇ…… 今日も台風直撃して一時停電、庭はぐちゃぐちゃ瓦が落ちてる門扉が壊れるアクリル屋根が破損してる……_| ̄|○ ちなみに我が妹者は……当然臆することもなく、「はよ片づけ手伝え!!」と檄を飛ばしておりました。(近日帰省終了予定
高潮で会社のクルマしずんだ・・・家は無事だったんだけどメチャ怖い
>>200 孕age改め孕嬰児さま
初めまして&どもです。
こっちは台風で電車止まってタクシーで帰るハメに…
低い地域は冠水したそうです。
後から見たら、長いの投下したなぁ…
>>170 そんな餌に(AA略
最後が三択とは…二番目だけは絶対選ばないと即決した俺って…_| ̄|○
>>199 道草氏の二作目キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*!!!!!
無事誘導成功と…φ(。。)
>書いたら次から次へと
この調子で多少長くなってもえちぃシーンに突入できればイイのでは?
通常は何回にも分けて投下するのが定番ですから長期連載覚悟もOK
かと思うのですが。
しかし震災経験者に台風経験者…皆様お大事に…と言いつつ俺は
火災経験者。いや隣が出火元だったからマシなんですけどね…_| ̄|○
新潟在住の漏れは7月の水害経験者 胸まで泥水に漬かりながら配達のために街中を歩き回ったことは記憶に新しい
>>199 いいっすね〜、萌え&燃え
いやいや、自然の力の前にはただひれ伏すしかありませんね。
子供の頃の私は、いつもお兄ちゃんと一緒に遊んでいました。 おにごっこしたり、サッカーしたり・・・ お兄ちゃんと一緒にいられることが、何より楽しかったんです。 年を重ねるにつれ、毎日一緒なんてことはなくなったけど、 それでも、未だにお兄ちゃんと一緒にお買い物とか行ったりしてます。 「俺なんかじゃなくて、ちゃんとした彼氏見つけてそいつとデートすりゃいいだろ」 時々、苦笑いを浮かべながらお兄ちゃんは言うけれど、 私には、お兄ちゃんと一緒にいられる時間が、何よりも楽しいんです。
腕を組んで歩くのもいいけれど。 私が一番好きなのは、お兄ちゃんの背中を見ながら歩くことなんです。 夢中になって遊びまわった帰り道。 疲れ果ててしまった私は、お兄ちゃんにおんぶされて家路に着くことがよくありました。 「大丈夫だよ。私、歩いて帰れるから」 「いいんだよ。兄として当然のことなんだから。ほら、背中に捕まって。」 お兄ちゃんの背中は、大きくて、暖かくて、優しくて。 「今日はいっぱい遊んだから、明日はいっぱい勉強だな。」 「ぁぅ・・・勉強か〜・・・」 「ちゃんと勉強してるから、お父さんもお母さんも『遊んできていいよ』って言ってくれるんだよ」 「・・・うん。私、勉強も頑張るよ」 そんな会話をしているうちに、いつしか私はお兄ちゃんの温もりに包まれながら眠ってしまっていました。
お兄ちゃんも私も、大きくなって変わってしまったところもあるけれど、 あの頃と変わらないお兄ちゃんの背中を見ていると、 嬉しくて、ちょっと切ないような、そんな甘酸っぱい気持ちになるんです。 あの頃のように、もっと一緒にいられたら・・・
お兄ちゃんとの『デート』の帰り道。 誰もいない交差点。信号待ちをしているお兄ちゃんの背中にそっと抱きついたのは、 そんな私にできる精一杯のことでした。 「ん?何だ、どうした?」 「・・・・・・おんぶして」 「・・・何?」 「おんぶ」 「・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・まったく。しょうがない奴だな」 ちょっと困ったような顔をして、それでもお兄ちゃんは、私をおんぶしてくれました。
「・・・・・・・・重いな、お前」 「こ、これでもダイエットしてるんだからね!」 「・・・・・・・・・・・・大きくなったよな、ホントに」 「お兄ちゃん・・・・・」 「嬉しいような、ちょっと寂しいような・・・」 「・・・・・・・・・・・」 「いつまでこうやって・・・・・一緒にいられるんだろうな・・・・・ ずっと一緒にいられないのはわかってるけど、もうしばらくは、このままでいたいよ・・・ っていうのは、兄バカかな?」 「ずっと一緒にはいられないかもしれないけど・・・・・ずっと仲良くはできるよ」 「ずっと仲良く、か・・・・・・・そうだな。」 お兄ちゃんは、優しそうに笑っていました。 『(お兄ちゃん・・・大好きだよ・・・)』 多分、私も同じような笑顔だったと思います。
そして、いつしか私はお兄ちゃんの背中で眠ってしまっていました。 優しい気持ちに包まれながら・・・・・あの頃と変わらない温もりを感じながら・・・・・ 幼かったあの頃のように・・・・・
以上です〜。タイトルは『帰り道』。 関係ないが、この強風でも飛ばされることのない我が洗濯物はエライですw
>>199 萌ひゃあああぁぁぁ(壊
あ、あんた新人なんかじゃないだろ!?吐けッ!!
ネタは上がってうわなにをするやめくぁwセdrftgyふじこlp;@:「」
>>212 「ぁぅ」可愛い(*´∀`)
自宅は都心だすが・・・・洒落にならんぞこの風・・・・
まあ弟者はさいたままで学校通ってる兵(つわもの)ですが。
>>189 当方、そういった経験を持ち合わせていないため、震災の本当の恐さを知らないのですが
経験者の方々には想像を絶するものがあったのでしょう。
それを知らない奴がこんな事を言うのはおこがましいとは思いますが、リアルでも道草さんの
SSのように、いまだに地震の恐怖におびえる方々がいてもおかしくないのかも知れませんね。
軽々しい発言で申し訳ありません。
しかし、エロ無しでも萌えるSSだなぁ‥‥次作は長期連載を期待しています。
>>212 お次もエロ無しだけど‥‥ほのぼのしてて(・∀・)イイ!
三国さんは無理にエロ入れなくてもいいですね。このまま突っ走って行きましょう!
‥‥レスに夢中になって、肝心なコトを忘れてました。
久々の新作『奪って欲しい‥‥』を投下しに来ました。それではいきます。
お盆も過ぎた夏のある昼下がり。冷房の効いた部屋の中で、おにぃはお昼寝中。 朝から夜中まで忙しく働いていたおにぃのちょっと遅い夏休み。その横で静かに宿題を片付けているあたし。 穏やかな寝顔につられて、寄り添うように寝転んでおにぃの顔を覗き込んでみる。 そして寝息が顔に触れるくらいまで近づいてみる‥‥あと数ミリで唇が重なりそうな距離。 このまま触れてみたいけど、臆病なあたしにはそこまで踏み込めない。 踏み込めないくせに、ホントはいつももっとやらしい妄想をしてる。 ‥‥始めの頃の一人エッチは、優しくあたしを愛してくれるおにぃをずっと思い浮かべていた。 だけど、今は‥‥今のあたしはもう、それだけじゃ満足できない‥‥
‥‥昨日の夜もあたしは暗闇の中で一人、おにぃに抱かれる自分を妄想してた。 妄想の中のあたしは裸でうつぶせにされ、お尻を高々と突き出した格好で犯され、呻いている。 でもそれは恐怖に怯えた声じゃなくて、あたしを求めてくれた喜びに満ちた喘ぎ声。 普段は優しいおにぃが激しくあたしを求め、犯し、狂ったように腰を突き入れてくる。 そんな光景に興奮しながら、現実のあたしも同じポーズで自分のアソコを指で慰めていた。 現実のあたしも、妄想の中のあたしもアソコをぐちゃぐちゃに濡らし、いやらしい音をたてている。 ‥‥もうダメ。イキそう‥‥イっちゃう‥‥イク‥‥! あたしの喘ぎ声は噛んだタオルに吸い込まれ、くぐもった呻きとなって枕の奥に消えていった。
妄想に溺れて体は気持良くなっても、心はいつも空しさでいっぱい‥‥ おにぃはとってもあたしを大事にしてくれる。あたしのどんなわがままも聞いてくれる。 でもそれは、あたしがおにぃの『妹』だから。 だから、嬉しいけど悲しい‥‥決してあたしを『女』として見てくれてる訳じゃないから。 そう、あたしはおにぃが好き。兄としてじゃなく、一人の男の人として。 そんなのおかしいって、自分でもちゃんとわかってる。頭では理解してるけど、この気持ちは抑えられない。 本当は今すぐに好きだって言ってしまいたい。だけど、その一言を言ったらどうなるか‥‥ それが恐くて、言えないでいる。戸惑っている。悩んでいる‥‥苦しいよ。
こんなに好きなのに、おにぃはそんな思いも知らないですやすや眠っている。 あとちょっとでキスできるくらい近くにいるのに、その『あとちょっと』が果てしなく遠い。 あたしはずっと‥‥ずっと前から願ってる。 おにぃのものになりたい。おにぃになら犯されたっていいって‥‥ だからわざと抱きついたり、ちょっとエッチっぽいカッコをして誘ってみるけど、全然気付いてくれない。 せいぜい子供をあやすみたいに髪を撫でながら、『うん、かわいいよ』って言ってくれるだけ。 あたしに色気がないからなのか、それともおにぃが鈍いのかわからないけど、反応してくれない。 やっぱりおにぃは『妹』のあたしをそんな風に見てくれないのかな‥‥ それとも、あたしみたいな子供っぽいのはダメなのかな‥‥
背もちっちゃくて、胸もペッタンコだから未だに中学生によく間違われてしまうあたし。 今どきの小学生の方がよっぽど発育が良くて、うらやましくなってしまう。 せいぜいあたしが自慢できるのは、この背中まで伸びたクセのない黒い髪だけ‥‥ ‥‥そういえば、おにぃはあたしの髪をいじるのが、けっこう好きみたい。 普段のおにぃは、絶対に人前で手なんか握ってくれない。 だけど二人っきりの時なら、甘えて抱きついても優しく受け止めてくれる。 そして、髪の毛を優しく梳いてくれる。 頭のてっぺんから毛先へ。うなじや耳の横から後ろへと、あの大きな手からは 思いもつかない柔らかな手触りでゆっくりと撫でてくれる。
あたしはこの瞬間が好き。だけどおにぃからすれば、あたしの髪を撫でるのは 女の子に対してってより、ペット感覚なんじゃないかってつい思ってしまう。 膝の上で喉元をくすぐられ、気持良さそうにしている猫。 おにぃからすれば、あたしはそんな感じなのかもしれない。 ‥‥もちろん、それだってすごく嬉しいんだけど、それだけじゃ全然、満足できない。 本当はもっとおにぃに触られたい。髪だけじゃなく、頬や唇にも触れて欲しい。 ううん、それだけじゃまだ足りない。 あたしの全てに触れて欲しい。そして、あたしの中をおにぃで満たして欲しい‥‥ 横になっておにぃの寝顔をみつめながら、そんな事をずっと思っていた。
‥‥I can't get no satisfaction‥‥ おにぃを起こさないように、囁くように口ずさんでみる歌詞。ローリング・ストーンズ。 「これって、正しい英語じゃないんだよな」 「え、何で? よくわかんない」 おバカなあたしに、おにぃは紙に歌詞を書いて説明してくれた。 「ほら、普通なら I can't get satisfaction だけで、『満足できない』って意味だろ」 「‥‥そうなんだ」 「おい‥‥まぁ、それで I can get の後に no を入れたら、『満足できた』ってなっちゃうだろ?」 「‥‥うん」 なんとなく理解できたような、できないような‥‥ちょっとおにぃはあきれてるみたい。 「まぁ、あれだ。no を入れて『満足できない』ってのを強調するつもりだったらしいんだけどな」 以前、おにぃはあたしにそんな事を教えてくれた。 ‥‥次回に続く‥‥
本日は以上です。219さま、支援サンクスです。
ところで
>>204 さま
あの辺りにお住まいですか。大変でしたね。
私の所からはだいぶ離れているので、あの豪雨の被害からはなんとか免れましたが‥‥
まだご苦労もあろうかと思いますが、とりあえずお疲れさまでした。
やたら長いのを投下してすんません、これからは分けて投下します(陳謝
>>203 PC・Drinkerさま
えちぃシーン、描写が難しいのですよ…
ギリギリの萌えを追求しますw
今回のは、経験談混じってるのですんなり書けた感があります
>>205 三国さま
自然には勝てない、と思ったあの日でしたよ。
神戸よりも離れた場所だったので家の被害は少なかったです。
…周辺はとんでもない状況でしたが…
SSのほうですが、ほのぼのとしてて良いですね〜
>>213 リゼルさま
え、一応新人ですよw
ちょっと妹と妄想と心理学が好きな斜壊…もとい社会人です(汗
昔、こそこそ自分のHPで妹キャラ作って萌え日記を作ってた時期があったので…
…いえ、若気の至りですよ(遠い目
>>214 FXDさま
>軽々しい発言
いえいえ、そんなことはないですよ
でも、これから無いとは言えませんから皆さまも気をつけてください。
>しかし、エロ無しでも萌えるSSだなぁ
そう言っていただけると実に嬉しいです。こんなに長いSSを書いたのは初めてで(汗
っとレスに夢中になって感想書いてませんでした…それでは FXD氏の新作キタ―(゚∀゚)―! 一人で兄を想い続ける妹が激しくイイ! 続編も頑張ってください〜
>>214 わーい、エロナッシング免許皆伝w
世間ではそれを「言っても無駄だから諦めた」と言うんでしょう、多分・・・_| ̄|○
などと言ってる当のFXD氏本人は、相変わらずエロ萌え一直線ですな。
続きが楽しみだ〜
道草さん、リゼルタン、レス感謝です〜
>>228 GJ!!!!!!!!!!!!
素晴らしいコラボですよ!そして、マジで羨ましいですw
あぁ、こんな絵を描いてもらえるSS書いてみてぇ!
>>228 ヒイイイィィイィィ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(;。∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
なんだこれわ。なんだこれわ。感銘のあまり涙が出てきますよ。
こんな絵を描いてもら(以下同文
>>228 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃‥‥返事がない。FXDは萌え氏んでるようだ。
私もこんな絵を描いて貰えるような、いいSSを書けるようになりたい‥‥
>>228 うああぁぁ(゚∀゚)ぁぁぁああ
いいなあ…素晴らしい絵…
GJです〜
>>212 暖かさが伝わってきて(・∀・)イイ!あとはゑ炉(以下略
>>223 女性視点って結構難しいんですが(俺だけ)こうやってサラリと書ける
FXD氏が羨ましいのぉ…続きが楽しみですな。
>>228 こ…コレは…泣けるぜコン畜生。・゚・(ノ∀`)・゚・。
230氏の作品の力を増幅しまくりですぜ!
ところで呉兄氏に質問
1:使用しているツールやCG制作課程を一度報告願います。いや文士には
無縁でも気になったもんですから。
2:お気に入りのシチュや“こんなSSが読みたい”なんてリクが有ればお答え
願います。もし可能なら一度CGを書いて貰ってる身としてはソレらに合わ
せて何か書いてみたいので。
かなり滞っていますな…あぁ孕age氏には非常に申し訳ない次第です。 でも途中放棄はしません。 でわ続きを投下します。
「もうイイ、それ以上言うなぁ!」 俺達は今まで単純な快楽の手段として割り切っていた部分が有った。 確かに俺は二人が大好きだ。しかしココまでやっておきながら今までの 気の合う兄妹の延長・若しくは新しい遊び程度の感覚といった甘い考え だったのだろう。 だが歌織だけは違っていた。 真剣に俺達を受け止めようと想い悩んだ面も有ったとしか思えない。 「お兄ちゃん…ボク…もう…女の子なんだよ…」 「今更何を…って…そう言えば…そういう事か。」
代々俺達の家系は初潮が遅い傾向に有った。ソレは二人にとっても 例外ではなく最近になってやっと歌織にも到来・当日は向日葵が異常 な位にハシャいでいた。 「コレでやっと…ボクもお兄ちゃんの子供が造れるんだよ…。」 「お…おい…わざわざ…そんな事を言い出すなんて…まさか…」 「えへへ…さぁ〜…今日は…どっちかなぁ〜?」 会話の合間に歌織は俺の先端を手にとって秘所に当て自らの割れ目を こじ開けるようにギリギリと食い込ませていた。 「ちょっと待て!おい…今日は…どっちなんだ…あっ…あぁ…」 「今から…んぅ…確かめ…れば…あぁ!」 「ぬぁあぁ!」
歌織が躊躇い無く俺のモノを挿入する。少し苦しそうな表情だが何やら 今まで以上に嬉しそうだ。 「じゃあ…動くよ…。」 「お…おい…その前に答えろ!結局…今は…」 「だ〜か〜ら〜…確かめようよぉ〜!」 「馬鹿な事を…おぉ…あ…ちょっと待てって…あぁ…」 説得する間も無く歌織がゆっくりと腰を往復させる。 「確かめるって…あぁ…お前…妊娠…したら…」 「い…いいの…ボクは…あぅ…ん…んう…うぁ…」 「ハ…ハッタリをかますなら…もっとマシな…あぅ…あぁ!」 「えへへ…そう思うのなら…遠慮無く膣(なか)に出しちゃえばぁ〜?」
いざそんな話を持ち出されてはマトモに楽しめない。だが残念な事に 身体は正直に反応してしまう。そんな俺の迷いを読み取ってなのか ここぞとばかり歌織の膣壁の滑りと締め付けが容赦なく襲う。 「んぐぅ…馬鹿…本当に…そんな事になったら…あ…あぅ…んぅ…」 「はぁ…あぁ…お兄ちゃん…もし…そうなったら…う…産んでもイイ? ねぇ…イイの?」 「まだ決ったワケでも…おぉ…ないのに…い…」 「はぐらかさないで答えて!さぁ…さぁ…」 思わず目を反らそうとするがソレも許されない。頭をガッチリと掴み正面を 見据える。俺は逃れられない。 「さぁ…お兄ちゃん…早く!」 「き…決ってるだろ…おぉ…わざわざ口に出さなくても…あぁ…クソッ!」 「ソレでもイイから答えて!」
別に隠すつもりは無いがいざ口に出すとなると尻込みしてしまう。 「俺は…お前達を…傷付けるつもりは…無い!お前が…いや二人共だ… もし…妊娠しても…絶対中絶なんかさせないからな!!覚悟は出来てる!!!」 強い口調で答える。 一瞬歌織が驚いて身を強張らせる。だが直ぐに俺にベッタリと抱きついてきた。 「お兄ちゃん…有難う…。」 「御礼はイイから…早く離してくれないか?」 「イヤ!今日は…このまま…あっ…あっ…あぁん!」 「お…おいちょっと待て…はっ…あっ…んうぁ…あぁ!」 会話に夢中になり動きを中断していた歌織が再び腰を俺目掛けて打ち付ける。
「さっきの答えは…お…おぉ…どうなってる…う…あっ…あ…」 「いいの!そんなのもう…どっちでも…あぁ…凄い…イイ…自分で動くの って…始めてだけど…凄く…イイ…あぁ…はぁあぁ!」 激しさが一段と増し俺は意識が遠のきそうになる。 お互いに喘ぐがその声がどんどん遠のいていく。そして躊躇していた筈 なのに身体はしっかりと限界が近づいてきているのが判る。 「もう…駄目だ…俺…もう…出る…出るぞ…」 「出して…お兄ちゃん…あぁ…ボクも…もう…」 「くそぉ…こんな時に限って…あぁ…早い…く…ぐ…んうぉあぁあ!!!」 「もう…駄目…はぁ…あ…あぁあぁあぁ!!!」 そのまま二人で大きく身体を痙攣させ頂点に達する。
最後の瞬間、何故か歌織の小ぶりな乳房がソレに合わせて揺れ動く のだけが視界に映った。 そして意識が再び遠のく。 同時にチョロチョロと僅かな液音・そして生暖かい感触が俺の下半身に 伝わった。 「あぁ…歌織…また漏らしやがったな…。」 倒れ込む歌織の感触を胸に受けつつ何故か一瞬ソコだけ冷静に理解 していた。
今晩はココまでにします。 感想・リクエストお待ちしています。
やる気出ろー=■○__
>>212 お兄ちゃんLove妹萌え〜
>>223 新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
被ってる? いいや全然被ってない!!(*´Д`)
>>228 美麗なりぃぃぃいいい!!!
>>242 「お兄ちゃん、ボク妊娠したいよぉ…」て感じか(*´Д`)ハァハァ
妹者は×阪に帰ったので妹分補給終了
>>242 純粋で純真だから、暴走しちゃうんでしょうねぇ・・・
エロスだけどリビドーじゃない、みたいな・・・・なんか違う気もするがw
寝る前に脳内に飛び込んできたのをズバッと書きとめズバッと投下!
手を伸ばせば あなたの指に触れることが出来るのに 手を伸ばせば あなたの頬に触れることが出来るのに あなたの心は 確かに感じられるのに 私の心とは 決して混じり合うことはない
どんなに近づいても あなたには届かない 近づけば近づくほど 思い知らされる距離 柔らかな輝きは 痛いくらいに私の全てを貫き傷つける
サヨナラよりも辛いもの 優しい気持ちが悲しい 叶うことのない願いは 今も胸の奥にしまいこんだまま 伸ばした手のその先に 遠い遠いあなたの笑顔
以上。 勢いだけで書いたんでちょっととっ散らかってるかもしれないですね。 最近の自分の作品はネタ系統のが多かったんで、 たまにはこういうのも書きたくなったんでしょうか、俺w
>>241 つい背伸びして『ボク、妊娠しちゃう‥‥』を実践しちゃう歌織タンにハァハァ…
もう妹じゃガマンできないって感じでしょうかね。
>>244 孕ageさん、妹分補給終了って‥‥
一 体 ど う や っ て 補 給 し た ん で す か ?(w
>>249 届かないからこそ、さらに思いは募るばかり。
すぐ傍にいるからこそ、なおさら苦しくなる。
‥‥せつないね。
機会があったら、こんな作風を真似てみようかしら‥‥私はすぐエロに走っちゃうから‥‥orz
子供の頃、離れ離れにされてしまった妹と、 街中で女の娘とデート中に出会うという、衝撃的な再会をする兄 再会の感動と、兄がすでに他の女性のモノになってしまったショックで 泣きながら駆け出す妹。ソレを追いかける兄。その場に放置される彼女 追いかけているうちに、初恋の女の子(妹)への気持ちが、高まっていく やっと追いついて腕を握る兄、脅えて振りほどこうとする妹、 「お兄ちゃんのバカ! 私待っていたのに……あんな女の人と……」 「俺は……」 「えっ……、お兄……ちゃん…………」 そして再び妹と愛し合う。 つき合っていた彼女が更生させようと説得するが、 結局、妹を選び、海外に兄妹で駆け落ち。 −FIN− ED曲【ドラゴンボールGT】DANDAN心魅かれてく
>>251 曲から感じ取ったイメージを、物語のストーリーとしてとらえ、
妹萌えSSネタに仕上げてみました。
久しぶりに、書いてみたけど、だいぶ感覚を忘れてきているなぁ それではまた〜
きっと誰もが永遠を手に入れたい、か
二人の絆は 永遠だけど 永遠じゃない
ともあれ、
>>252 、GOOD!っす
>>249 離れても、近づいても、思いの丈は増すばかり……
>>250 >一 体 ど う や っ て
妹分の補給なんてね、その場に妹がいれば出来るんですよ。
同じ空気吸って一緒にメシ喰ってついでに谷間とか見れればうわなんだおまえらやめ(ry
>>252 俺はてっきりκ1氏って「妹を犬調教して孕まし、オマケに母親や妹の友人にまで手を出す超鬼畜」
と捉えていたんですが、どうやら違ったようですね(;´∀`)
……こうなったら先に連載を開始してた方がよいのかしらん。
でも今日は土曜日だハガレンがある。早めに寝なくては…(´-ω-`)zzz
捕手
保守孕
一生かかっても使い切れないくらいのお金があっても 誰もがうらやむような地位や名誉を手に入れても 隣にお兄ちゃんがいないなら、それは幸せじゃない だから お願い 私を 置いていかないで・・・・・
はい、保守ついでに脳内電波投下完了〜。当然のように直打ちです。 短すぎて何言いたいのかさっぱりです。ていうか作者自身が分かってませんw
保守孕 短編をさらりと書くか長編を仕上げるかで思案中…(´-ω-`)zzz
うぅ・・・お兄ちゃんが帰ってくるまでに、おいしいカレーを作ろうと思ったのに・・・ 出来たのが大量のカレースープって・・・・・ あ、炊飯器のスイッチ入ってない・・・・・ ・・・・・・・あ、もしもし。○○マンションの305号の三浦ですけど(以下略
保守を兼ねて投下・・・・・って何だコレw もはや短編ですらないこの短さ!そのうち川柳とか書き出しそうで怖いw
お兄ちゃん おねがい私を 孕ませて 季語:兄
ス、スレ違い…かなぁ??
いや、すがすがしいほどにグッジョ。 俺もやってみる。 妹よ ああ妹よ 妹よ 季語:妹
んじゃ私も 兄恋し 想い叶えし 夢一夜 三国
通りすがりですが お兄ちゃん あなたは誰にも 渡さない 季語:誰にも
なんか流行っているみたいなんで、俺もw まあ、なんだ…… 妹なんて 最初から 兄専用の ただの穴だし…… 季語:妹
>>254 まあ、基本的には、そーゆー方向性のモノが、大好きなのですが
たまには
>>251 みたいなのも書くですよ
スレの流れ的に、あっ今書いたら、引くだろうな〜って時は、
投下できないですし。
妹想う 夜にさえざえと 月の色 ……駄句でスマソ
Σ( ̄□ ̄; ‥‥いつの間に妹句会になったんだ? でも参加する(w お互いの 温もり求め重ね合う 白き月下の兄と妹 ‥‥駄作杉‥‥orz
「兄」「妹」を使わずに一句。 あの日から 見上げる想い 禁忌かな ―――――道草 …むずい…
あぁここ最近慌ただしくてなかなか書けない。ソレでもネタは
まだまだ有るのが悲しい…orz
続編いま暫くお待ち下さい…って待ってくれる人がいるのかどうか…。
>>249 &
>>252 GoodJobです。前者の特化した作品に後者の以外な(失礼!)
秀作。実に(・∀・)イイ!
さて流れに乗って俺も一つ…ってリサイクル品でスマソ 求めるは 何れも同じく お兄ちゃん 二人仲良く 孕みますから by 虹乃&レイチェル (当スレ向けにココは向日葵&歌織にするべきかな?) やっぱり駄作…_|i ̄|○
勢いに任せて不法投棄。テーマは多分「怖い笑顔」 ############ 着替えは用意できた。 タオルや洗面用具もちゃんとある。 今日は暑かったので、果物を剥いてあげたら喜んでくれそうです。 野菜室から梨を幾つかと、あと果物ナイフを持っていこうと思います。 ……うん、これで準備万端。 それではお母さん、行ってきます。 今日はお兄ちゃんのお見舞いに行く日なのです。 お兄ちゃん、初めての入院で退屈しているだろうから、 わたしがちゃんと話し相手になってあげないといけません。 えーと……あと、これはちょっと言い辛いんですけれど、 お兄ちゃんの入院はわたしが怪我をさせてしまった事が原因なので、 お兄ちゃんが良くなるまでのお世話は、私がやらなきゃいけないと思います。
でもお兄ちゃん。 いくらケンカしている最中のこととは言え、多感な年頃の可愛い妹に向けて、 「黙れ洗濯板」って言い放つのは、どうかと思います。 だからその時の事を思い出して、ついついテンチューだ!とか考えてしまったとしても、 そこまでひどいバチが当らなくてもいいだろうと思うのです。 だというのにお兄ちゃん。 どうしてあなたはわたしがお見舞いに来たというのに、 そうやって若くてキレイな看護婦さんと仲良くしていたりするのですか? わたしがお見舞いに来る事よりも、 そうやってへらへらと私以外の女(ヒト)と話す方が楽しいですか? 慌ててわたしに向けて笑顔を作るのも、なぜだかちょっと癇にさわる感じです。 ねえお兄ちゃん。 この仕打ちはさすがに、また怒ってもいいと思うんですよ、わたし。 ……ねぇ、お兄ちゃん? ############
ナイフが・・ティーカップの高台で研いだりするんだよなあ
>>277 オイオイ、刃傷沙汰はマズイだろ。
せめて松葉杖でメッタ打ちくらいにしておこう(w
>>278 いっそ松葉杖メッタ打ちよりも
夜中に既成事実を作ってしまえw
>279 「んで、寝てたお兄ちゃんがそのとき『ふがっ』って言ったから、この子の名前はふが」 「ガープの世界かよっ!!」
…(´-ω-`)zzz
「おにいちゃん。浮気って、良くないことだよね?」 「それと、お前が『精神注入棒』を素振りするのとどういう関係があるのかな?」
はい!孕ageタンの新作(短編)のコーナー!! ちょっと今回色々アレだが、まあアレだ…… とにかく、喰らっとけ!!
今日は妹の友達が泊まりに来る。 前々から目を付けていた美沙ちゃんだ。 こんなこともあろうと(どんなことだ)色々用意しておいたモノが役に立つ時…… 夜も更け… 今頃美沙ちゃんは妹と一緒に眠りこけているだろう。(差入れのジュースに仕込んだクスリで 妹の部屋に行き、暗闇の中で美沙ちゃんの体を確認する。 眠剤で眠ったままの彼女が起きる心配はない。 万が一刺激で起きたとしても、それを誤魔化すための薬剤も用意はしてある。 準備は万端だ。
ベッドに横たえられた美沙ちゃんの裸…… 暗闇では輪郭すら見えないので目以外で確認する。 小さな胸、アバラが浮くような脇腹、未だ無毛の丘…… 手で探り、舌で触れ、味わう。 「ん……」 性感でだろうか、少しうめき声を出した。 さて、メインディッシュだ。 手早く美沙ちゃんの秘部と自分の一物に、滑りをよくする為のローションを塗りたくる。 指で内部の処女膜を確認して、一気に押し込むように突きたてる!
「……!!!!」 声にならない叫び声をあげる美沙ちゃん。 誰かに襲われているという事はわかっていても、何が起こっているかはわからないはずだ。 俺は可愛い獲物を犯している快感にしばし酔いしれた。 そして暴れる体と膣内に、おもいっきりぶちまける。 ……後は朝になって目覚めたときには痛みの残る秘部と朦朧とする頭、 襲われたのにキレイになっている体で、何が起こったかわからない状況を作るだけ…… アレは悪夢だとでも思って忘れてくれるだろう。(希望的観測
…………あれ? …………ちょっと、確認してみる。 …………なんということだ、コレは、美沙ちゃんじゃない。 妹の方だ!!! てっきり友人にベッドを譲って自分は床に寝てると思ってたら、 ベッドに寝てるのは妹の方かよ! 床にはまだ、美沙ちゃんがすやすやと寝ているし……
…………取り違えたのはイタイミスだったが、ヤってしまった事には変わりがない。 意外に妹の体も気持ちよかったことだし、 毎日顔を付き合わせているコイツを誤魔化す事は出来ないだろう。 こうなったら妹の方へ方向転換するしか在るまい…… (本当は、美沙ちゃんの方を落とそうと思っていたのに……。・゚・(つД`)・゚・。)
朝になっても妹が起きてこないのを怪しがる美沙ちゃんを早々に帰宅させて、 妹への仕込みを再開した。 (美沙ちゃんは寝ている妹の顔を見てやっと納得して帰ったが、 実はイきすぎて失神しているとは思っていないだろう。) 鉄は熱い内に打てと言うとおり、早い内にコトを済ませておいて方がよいのだ。 三日三晩に渡る教育によって、妹は快楽に溺れ、言う事を聞くようになった。 特に中出しを嫌がったので毎回膣内射精した後に栓をしておいたのが効いたようだった。 今では膣内に出されるのを待ちわび、嬉しがってさえいる。
「つーわけで、今度泊まりに来る美沙ちゃんを今度こそ落とすからな。 ちゃんとやれよ。」 「わ、わかってる…… わかってるからぁ…… は、早くして、お兄ちゃん!!」 「先にご褒美欲しいのか? まったく、いやらしい妹だ。」 「……そ、そんなのどうでもいいから! 早くぅぅ……」 最初の頃は「妊娠しちゃうよ!もうやめて!!」と泣き叫んでいたはずなのに、 今では「妊娠させて!お兄ちゃんの子供孕ませてぇ!!」とおねだりする始末。 そう言ってる間は絶対に妊娠なんかさせないけどな……
「お兄ちゃん、好き…! 大好きぃ……」 「……チンコが、だろ?」 「そ、それは……」 ぐじゅじゅじゅ! 「ふぁ! そ、そうです!お兄ちゃんのチンコ大好きです!!」 「はっはっは、そうかそうか。 妹のクセにそんなに兄のチンコが好きか! 友達と間違われて犯されたのになぁ!!」 「そ、そんな風に、言わないで…… 本当に、す……」
どぷっ どぷぷ…… 「んぁあ! お、お兄ちゃんの精液入ってる、膣内に出されてるぅーー!!」 絶頂したのか、力が抜けて黙る妹。 ふっふっ…… 五月蠅い妹を黙らせるにはやっぱり中出しが一番だな…… 「じゃあ明日はちゃんとやれよ。 成功したらこれよりスゴイご褒美やるからな。」 「ふぁい……」 そしてその日は、明日への期待と緊張の中で眠りについたのであった。 終わり
スイマセンスイマセン次にあげるのは甘いのにしますから、孕ますのだけは…… 陵辱Hは進むけど息切れ。純愛Hは進まないし息切れ…… さて寝るか…(´-ω-`)zzz
やい!この鬼畜野郎! エロいじゃねーか!GJじゃねーか! ていうか某腹痛で(ry
>>293 孕ageさま、ハァハァな話をどうもです。ここで私のいつもの台詞を送ります。
『お兄ちゃん、鬼畜はいけないと思います(w 』
‥‥しかし、他の皆さんはどうしたんでしょうね。やはり仕事が忙しいのか?
かく言う私はネタはあっても文章が出てこない‥‥orz
すんません、本職じゃないのですぐネタ尽きます…_| ̄|○i|| 本職でなんかやってみようかな…
>>293 死人が出ないからマシだとはいえ…陵辱なんて…なんて(;´Д`)ハァハァ
うらやま…い、いや、けしからん!!
>>295 はい休日出勤やら残業やら歯医者やらで帰宅と同時に力尽きてる
ヘタレです orz
ネタはまだまだ有るんだけど…その前に早く続きを書かなくては…。
>>296 使えそうな台詞を幾つか提供してみたりする。ココからネタを
膨らませる事が出来ればイイのですが…
「お兄ちゃん…今度はボクの番だよ。」
「正直に言って…ボクの膣(なか)…気持ちイイんでしょ?」
「ほら、お兄ちゃん…もう我慢出来ないんでしょ?」
全部妹攻めになってる…_| ̄|○
「お兄ちゃん!スカートの丈は下着がギリギリ見えるか見えないか、っていうのがベストだと思うの!」 「だったら何故丸見えになるようなスカートを着るんだ?」 「いやんもう♥お兄ちゃんのエッチ〜」 「・・・・・・・・・・」
保守孕 他のことにかまけて作品書けないのはどーかと思うぞ漏れ
「お兄ちゃん!『裸エプロン』って萌えるよね!」 「だからって実践すんな」
ちわス(・`ω´・)ノシ
只今親戚の結婚式の帰り道、車の中からカキコしております。
家に着く時間は朝6時の予定(´・ω・`)
最近忙しくて書き込み出来なかったです…申し訳ないです。
前回の絵にレス下さった方々、どうも有り難う御座いました。
皆さん喜んで頂けた様で何よりです。
>>233 1:使用ツールはペインターとフォトショです。
下書きから塗りまでペインター、その後フォトショで編集てな感じです。つかオーソドックスすぎて面白く無いですな(´・ω・`)
2:有り難う御座います。今ちょっと思い浮かばないので、次回にでも
書き込んでみようかと。
それでは今日はこの辺で失礼しますノシ
をぉ呉兄氏久し振りですな。 仮に廉価版だとしてもソフトを二つ掛け持ちしているとは…意外な 部分で金が掛かっているようで。 あぁやっぱり美術部に入っておけば…弓道なんて時々ハッタリが 効く以外に全然有効活用出来ないもんな…_| ̄|○ さてかなり滞っていますが書けた所まで投下します。
---Lotus Petal--- 幸い俺が気を失っていたのは、ほんの僅かな時間だった。 満足げな笑みとかすかな寝息・歌織は繋がったまま俺の胸の上で寝ていた。 「さて…と…」 歌織を起こさないように俺はソッと身を捩り結合部分を離す。そして床に転がす ように後退して立ち上がる。
両手の紐を鋏で切断・先ずは歌織の全身を拭いてパジャマを着させ ベッドに放り込む。次に向日葵に食い込んでいるバイブレーターを引き 抜き一階に降ろしてから部屋の後始末。 これで二階の処理は恙無く終了。 さて次は… 「おい…大丈夫か…向日葵?」 「あ…お…お兄ちゃん…?」 未だ意識が朦朧としているようだが向日葵はゆっくりと起きあがる。 「う…ん…あぁ…わっ…わぁ!」 「おぉっとぉ!」
転倒しそうになった所を間一髪で受け止める。 「とりあえず…座るか?それともこのまま…」 「座る…椅子まで…お…お願い…」 「判った。」 二人で台所のテーブルに座る。お互いに憔悴しきった表情・それでも 向日葵との始めての時を思い出し少し顔が綻ぶのが自分でも判る。 「随分…余裕が有るのね…アタシはもう…」 「そうでもないさ…あぁ…お前もカロリー補給しとくか?」 「イイ…。」 言い終わると俺は歌織の持っていたハチミツを少しばかり口の中に垂らす。 最近甘いモノは避けていたが疲れているせいか甘さが全く苦にならない。
「歌織ったら…あぁ…もぉ…何でアタシがこんな目に…」 「まぁまぁ…あいつは俺達と違って融通が利かないからな。まぁ…素面 でこのまま苦しんでいるよりは一度発散した方が…」 「そうは言っても…あぁ…あの子…あんなに酒癖が悪かったなんて…」 「いや、ソレは俺も計算外だった。」 再び向日葵が動き出す。天井を見上げ二階で眠っている歌織に届くよう に大きな声で叫ぶ。 「あぁ〜だんだん腹が立ってきたぁ〜!お…おのれぇ…か…歌織ぃ!! 起きんかぁ…あっ…わっ…あぁ…。」 結局、向日葵は力無く受け身の姿勢でゆっくりと倒れる。さすがに今度は 手を貸さない。
「止めろ。今回の件はこれで終わりだ。俺達があいつを追いつめる理由 なんて無いだろう?」 「うぅ…けど…」 「まぁやられっぱなしで納得いかないのは判らんでもないが…大体何時も お前が一方的に攻めているんだし…。」 「ソ…ソレはともかく…お兄ちゃん…起こしてぇ〜。」 「自分で起きろ!」 全裸で大股開きの情けない姿だが恥じる事無く俺にお強請りしてきた。 「あぅ〜ん、冷たいなぁ!お兄ちゃん、抱っこぉ〜!!」 「そこまで言う余裕が有るなら自力で起きられるだろ?」 「ずるい〜歌織ばっかり甘やかして!ア…アタシだって…お兄ちゃんに 甘えたい時が…有るんだから…」 「ははっ…何だ…今までそんなの遠慮してたのか?」
「それに…あの子ったら全然アタシに甘えてくれないし…」 「へぇ〜…そんな事まで気にしてたんだ…。」 久し振りに見る向日葵の拗ねた表情・そして次に視界に映ったのは 歌織にさんざん弄り回されていた秘所。 未だ先程の名残なのか両方の穴が少し緩く開いているのと拭ききれ なかった湿り気がいやらしく光り輝いているのが目に取れる。 この時一つの考えが浮かんだ。 「さて…と…どうやらお前も充分回復しているようだし…」 俺は近づき向日葵をゆっくり起こす。但し決して立たせるワケではない。 身体を一旦反転させて四つん這いの姿勢にする。
「あぁ…やっと…あれ?ちょっと…あぁ!!」 「俺も…コッチで…楽しませてもらおうかな…」 「わぁあぁ!そんな…やだぁ!!いや…離して…あぁあぁ!!!」 俺の異変に気付き逃げようとするが四肢に力が入っていない。いとも 容易く押さえ込んで俺は回復した自身の先端を宛う。 「な…何でソッチを…あぁん…駄目だって…」 「確か始めての時に言った筈だぞ…“割り切ってもイイ”ってな…。」 「よりによってこんな時に酷い〜!お兄ちゃんズルいよ〜!!」 「悪いな…俺も…さっきの歌織の猛攻のせいかな?どうやら本当に おかしくなっちまったかもな!まぁ…恨むんなら俺達を挑発した自分を 恨め!!」 「いやぁあぁ!お兄ちゃん…せめて…前で…んあぁあぁ…あぁ…入ってる …ん…う…うぁ…あぁ…」
今晩はココまでにします。 感想・リクエストお待ちしています。 カサカサ 癶(゚∀゚癶)癶 =−−
ゥエーイ! どりんか氏乙〜。ていうかアニキ懲りてねぇw ゴメンネ。保守とか言いつつ妄想台詞垂れ流しで・・・
>>PC・Drinker様 グジョーブです。乙〜 実家が引越しの為いろいろバタバタしております。 こそこそと本業を製作中…
>>311 続きキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
そう言えば向日葵タンは甘えるキャラではなかったですね…それにしても絶倫なお兄ちゃんだw
>>312 ガンバッテー
でも萌えだけじゃなくてエ(ガッ
>>313 本業が何か気になる…なんて野暮なことは聞きませんよー
連休終わってみんな寝てるであろう時間に短編投下
今度は甘いのでご安心を
題『花の妹修行』 花嫁修業とかけたつもり
↓
「そういやお前、将来の事とか考えてるのか?」 「……将来の事?」 「そう。 何になりたいとか、どんな人間になりたいとか。」 「うーん。 別に無い…」 「俺より成績優秀だったのに?」 「…………あ、でも結婚とかはしたいかも。」 「結婚するったって… 料理とか洗濯とか掃除とか、なんにも出来ないじゃんか。」 「そういうのはいっつもお兄ちゃんまかせだったからねぇ。」 「そう淡々と言うでない。 何にしても料理の一つぐらいは出来ないとな。 ちょっと来い。教えてやるから。」
「コレ、同じ献立を作ったんだよな。」 「うん。 材料同じで作り方もお兄ちゃんが作るの隣で見ながら ちゃんと教えてもらったハズ……」 「なのに、なぜこうも色合いが違うモノが出来る?」 「し、知らないよぉ…」 「とにかく、お互いのを試食。 まあ仮に酷い味になっててもご飯があれば何とかなるだろ。 まずは肉じゃがから。」
「うん。美味しい。 やっぱりお兄ちゃんの味だね。」 「うぉぉ、しょっぺ…… 何というか、ダイナミックに味付けされてるな……」 次、味噌汁。」 「ああ、ご飯が欲しくなる味……」 「……ダシが取れてない、味噌が合わさってない、カスが残ってる、総じて味が薄い…… 次、魚。」 「……。」(大根おろしとご飯を前に黙々と食べている。) 「……。」(何故一緒に焼いたのに妹が作ったのは中身が生なのか、を考えている。)
「……お前、な〜んも出来ないんだな。」 「いや、その、自分でもまさかココまでとは……」 「料理は全滅、掃除機壊滅、洗濯機半壊…… 何故にそうなる。 つーかお前本当に血を分けた妹か??」 「そこまで言う事無いでしょ……本当にお兄ちゃんの妹だよ。」 「今まで家事関係は俺が全てやってきたのが敗因かなぁ……」 「…………一つだけ、自信があるのがあるよ。」 「あ?何?」 「…………よ・る・の・お・し・ご・と。」 「……………………(゚Д゚)ハァァア?」
「だ・か・ら、コッチの方だったら、自信あるよ、って……」 「いや、それは、どーか、と……」 「何よ。コレも立派な主婦の仕事でしょ?」 「いや、まあ、それも、そうなん、だが…… それ、ばっかりは、練習、する、わけにも、いかない、だろ?」 「え〜。 だって、今まで私に散々仕込んだのはお兄ちゃんでしょ? 通報す…」 「わかった。あくまで練習な。 何をする、ていうか何を致しましょうか?」 「……。(なんでそんな急に態度を変える…?)」
「んふ、ふ…… お兄ちゃん、気持ちいいでしょ? なんせ毛も生えそろわないうちから……」 「そんな風に言うなよ。 それに誘ってきたのはそっちからで……もがっ。」 「もう、そんなのイイから、もっと気持ちよくしてよ。」 「……。(だから、そっちから誘ってきたんだっての。)」 「んん! ……こく、ん…… ……えへへ、飲んじゃった。 お兄ちゃんも、飲んじゃったでしょ?」 「……それより顔中ビシャビシャだ。」
「じゃ…… 次は、一緒に気持ちよくなろ……」 「ん。 ちょっと装着してくる…… 完了。」 「私それキライだな… なんか、お兄ちゃんを直に感じられないから……」 「……そうは言ったって、しょうがないだろ……」 「うん…… 兄妹、だもんね……」 「は、…ん。」 「……そうやって首を掴まれると動けないんだが。」 「いいの。 たまにはこうやって抱き合ってるだけで……」 「でもそれじゃあ気持ちよくなれない。」 「んもう…そうやってがっつかないでよ。 ……いいけど。」
「あ、そうだ。 コレは修行なんだから、たまにはお前が動いてみろ。」 「え、うん…」 「そうそう。そうやって抜けないように、でも激しく、な。」 「う、ん… お兄ちゃん、気持ちいい…?」 「ああもちろん。 ……やっぱりコッチの方には才能アリかな?」 「うん… そのくらい、できないと…」 「あ、ふ… ん、ちゅ…… お兄ちゃん…イって、いいよ…? 私、も、イきそう……」 「ん。 ん……」
「はぁ…ふぅ… ん…… ……お兄ちゃん、腕枕。」 「……ん。」 「…………。」 「…………。」
「はー、スッキリした! やっぱり慣れないことはするもんじゃないよね。」 「……いや、料理ぐらいは出来るようになった方が……」 「……でも、家にはお兄ちゃんいるし。」 「あのな。 それにお前結婚とかしたいんだろ? そんなんじゃ旦那さん泣くぞ。」 「いいよ。だって私が結婚したいのって…… お兄ちゃん、だもん。」 「………… (゚Д゚)ハァァァァァァアアアア?!」
「いや、兄妹で結婚できないのくらい、知ってるよ。 でもね……そう、したいの。」 「そうは言ってもだな……」 「いいじゃない。 お兄ちゃんが家事をして、私が働くの。」 「いや、良くは無いと思う…」 「イイって。主夫ってのも最近では珍しくないよ。」 「しかし……」 「もう!そんなこと言ってると追い出すよ!! この部屋の家主は私なんだからね! お兄ちゃんは居候なんだから黙って従ってればいいの!!わかった!?」 「……ハイ。」 終わり
以上、妹に寄生中なお兄ちゃんでした。
>>324 PC・Drinkerd支援乙です。
こういうセリフだけのSSってなんか得意だ。
それは容姿や環境などの描写がないので読者が想像のみで物語を組む=想像力を喚起させられるのと、
めんどくさい描写を書かなくて済むという(ガッ
>>327 ☆.。.:*・゜`★☆.。.:*・゜`★
ラヴィ━━━(゚∀゚;)━━━!!!
☆.。.:*・゜`★
お兄ちゃんは提灯鮟鱇…って違いますかそうですか…。
>容姿や環境
以前にも書きましたが俺も可能な限り妹キャラの年齢・容姿は描写
しないようにしています。
但しやりすぎると全体的に内容が希薄になる危険性は有りますが…。
エロ兄妹キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! そうか、妹タンはセクースでお兄ちゃんを(ry >台詞オンリー 以前私がここでうpした「台詞(&思考&効果音)オンリー・説明描写なし」のを書いたときは 結構大変だった記憶が。。。書いてて楽しいのは楽しいんですけどね
夏残り(なごり) 前編 予備校から帰ると、居間では妹が寝ころんだままでテレビを見ていた。 アイス片手に仰向けで。 器用な奴だ、我が妹ながら。 「ただいま」 「お帰りお兄ちゃん」 こちらをちらりとも見もせずに、妹は言葉だけ返してきた。
「…ふう」 僕は息を一つついて、ソファーに腰を下ろす。 妹は…。 僕と妹を隔てる低めのテーブルと、向こうのソファーの間に、挟まっている。 カーペットの上にずり落ちて。 昔からそのポジションが、妹のお気に入りの場所なのだった。 …器用な奴だ。 「こより?」 僕は声をかけた。
「なに?」 返事をする妹の姿はテーブルに邪魔されて、ここからではよく見えない。 「…狭くないか?そこ」 「別に」 抑揚なく答える。声まで無表情だ。 かといって真剣にテレビを見ているふうでもない。 ただ、ちゅぷちゅぷとアイスを舐める音だけが聞こえている。 「…」 僕は黙って、ショルダーバッグに手をやった。 中には商売道具、ならぬ勉強道具がぎっしりと詰まっている。 すべて予備校で使うもの。現役の高校生だった頃よりも、重いバッグ。 そうなのだ。僕は志望の大学を落ち、日々受験のために努力し続ける、しがない浪人生。 「ふう…」 溜息をまた一つ、つく。
喉が渇いていた。夏の名残の、厳しい残暑の陽が照る町の中を、ここまでバスと徒歩で帰ってきたせいで。 「アイス…残ってる?」 妹にそう聞いてみる。 「ん?もう無いよ。残念でしたー」 またも抑揚のない声で、妹が答えた。 このやろ…。 なんとなく怒りがこみ上げてきたけれど、とりあえず我慢する。 別に妹が最後のアイスを食べたからといって、それで僕が怒って良いって了見でもない。 「あ…そう」 僕はまた鞄に関心を戻す。 妹の視線が、テーブルの下から僕に向けられたのだけれど、僕はそんなことに気付きもしなかった。
|・)
しばらく僕たちはそのままでいた。 妹は変わらずそのままの体勢でテレビを見ていたし、 僕はといえば自室へは行かずに、そのまま居間のテーブルで、今日の復習を始めていた。 カチ、カチ、カチ。 シャーペンの芯を押し出す音が、テレビの音を押しのけて妙に響く。 カリ、カリ、カリ。 レポート用紙の上を滑る、カーボンの削れる音も。 自分の部屋へ戻って勉強を始めても良かったのだけれど、程良くエアコンの冷気の利いたこの居間も、 なんとなく去りがたかったから。 テレビの雑音は気になりもしなかった。 妹も笑い声一つ立てなかった。 見たくて見てるわけでも無いのだろう。
今週で妹の夏休みは終わる。 最後の週ともなれば、あまりすることも無いのだろう。 ここ数日、妹は毎日こんなふうに、ごろごろした日々を過ごしていた。 僕はといえばある意味で、妹がひどく羨ましかった。 朝はたっぷりと寝坊できる毎日。 部活に出かける毎日。(妹は水泳部なのだ) 帰ってくればまた昼寝三昧。 体育会系らしく晩御飯は家族の誰よりも、もりもり食う。 (でも身体つきはどっちかっていうとやせ形だ)
そして一番風呂に入って、誰よりも先に寝る。 青春を…謳歌ってやつ? 友達も多いみたいだし、僕の高校生活とはまるで違う…なんてときどき僻んでみたりする。 でもまあ…と僕は思う。 明るくて(ちょっと根性悪いけど)いつも快活な妹は、兄として好ましい存在とも言えた。 ある意味で。
支援
「んっ…んんっ…」 喉がいがらっぽい。僕は咳払いを一つした。 すると妹は、ひょい、と身体を起こし、テーブルのあちら側から僕にこう聞いた。 「のど、乾いてるの?」 「んん、まあな」 ノートに視線を落としたままで僕は答えた。 「なんか飲み物でも…持ってきてあげよか?」 妹はさらに言葉を続けた。 「ん、ああ…んじゃ頼もうかな」 僕は素直に妹の申し出に甘えることにした。
「何がいい?」 「あるものでいいよ」 僕がそう言うと妹はそれ以上何も聞かずに、キッチンへと向かった。 ガチャ、ゴソゴソ、カラカラ、コポコポコポ…。 最後にドスン、というドアの閉まる音がして、妹が戻ってきた。 僕のいる側へ回ってきて、テーブルの上にグラスを置く。 「はい」 カラララ…と氷が中で回っている。 「サンキュ」 僕は顔を上げて、妹に礼を言った。
「…」 僕が再びノートに視線を戻しても、妹はそのままその場所に立っていた。 妹の視線を、目の端で感じる。 ん、と僕は気付く。 再び顔を上げ、取り繕うようにグラスに手を伸ばす。 口元に運んで、中の冷たい液体をすする。 ずずず…。 ちょうど良い冷え加減のそれは、舌と口内に適度な刺激を与えつつ、喉元を過ぎていった。
One more支援
炭酸水の飲めない僕。 妹はちゃんとわかっていて、麦茶を用意してくれていた。 まあ、本当は甘いのが飲みたかったのだけれど…。 たぶん、冷蔵庫にはこれしか無いんだろう。 それでも僕は誘われるように、ゴクゴクと一気に飲み続けた。 「うん、冷たくて、んまいな。サンキュ」 僕がそう言うと、妹はくすくすと笑った。 それからトタトタと小走りに、自分の居場所へと戻っていった。 寝そべったりせずに、今度はソファーに腰掛けた。 僕の正面に。
「今週で…休みは終わりだよな?」 僕はシャーペンを走らせながら、妹に言った。 「うん」 妹はソファーの上で足を抱えながら、体育座りしていた。 さっきまでとはうって変わって、もうテレビには関心少なくなっているようにも見えた。 「宿題…終わった?」 僕はなんとなく聞いてみた。 「うーん…まあ、一応ね」 ゆらゆらと前後に身体を揺らしながら、彼女はそう答えた。 妹の癖の貧乏揺すり、みたいなもの。
「…終わってないんだろ。実は」 カリカリ。 「まあ…ちょっとね」 ゆら、ゆら、ごす、ごす。 最後の"ごす、ごす"は、妹がテーブルに膝をぶつける音だ。 「おい、揺らすなよ…」 「あ、ごめん」 それで貧乏揺すりは止まる。 「宿題見てくれ…っていうのは、無しな」 僕は先回りしてそう言ってみる。
「えっへへへ」 妹の笑い声。 「わかっちゃった?」 妹がにやけていることを悟る僕。 僕もつられて笑う。ノートに視線を落としたままで。 「えっとね、その…」 「うん」 「数学の課題がちょっと…残ってるかな?」 …やっぱり。 「まあそんなこったろうと…」 毎年のことだ。妹はどうやら…数学脳だけは、どうしようもないらしい。
「おねがい、お兄ちゃん」 今度は手を合わせているみたいだ。 「はいはい。…けどなあ、浪人生に宿題なんかさせるなよ。 今年は去年までと…僕も状況は違うんだし」 「うん…」 「…それにさ、来年はおまえだって受験なんだから。 高校受験。わかってるだろ?」 「はいはい」 受験の話をすると、途端に妹の態度が変わる。 まだまだ、"子供時代"を楽しんでいたいのだろう。
ぶんどさん?! 支援
「ま、いいや。でもあれだぞ、見るだけだぞ。宿題丸ごと俺がやるのなんて、ごめんだからな」 「簡単なとこだけは自分でやるからさあ」 「簡単なとこだけって…それじゃ意味ないだろ」 「そだね」 またクスクスと笑った。 僕もつられて笑う。 「あとで部屋に持ってこいよ」 「うん、ありがとうお兄ちゃん。大好きー」 「まったく、調子だけはいいんだから…」 ふん、と鼻息をつく僕。
「お兄ちゃん…今年はあまり外に出なかったね」 今度は妹が話を振ってきた。 「いや?そんなことないぞ?」 僕は見栄を張ってみせる。 「…予備校にはほとんど毎日行ってるぞ」 言ってからうなだれる僕。 「"遊びに"って言う意味で、だよ」 「わかってるさ…」 カリカリカリカリ。 「…怒った?」 「別に…」
不機嫌そうに見えただろうか。 取り繕うように、今度は僕が話のネタを。 「こよりは…遊びまくってたな」 「ひどーい。ほとんど部活だよお」 「泊まりに行ってたじゃない」 「あれは合宿ですう」 「そうか?てっきり僕は、彼氏でもできたのかと…」 「…そんなわけないでしょ」 妹は膝を抱えたまま、ソファーの上で左右にきっちり45度ずつ回転してみせた。 彼女なりの拗ねてる態度。これもよく解っている僕。 「ははは。冗談だよ」 「ふんだ…」 そう呟いて妹は、ぽす、と音を立てて、また仰向けになった。
この、居間に仕付けられたリビングソファーは、とても大きい。 妹の身体なら、寝ころんでもすっぽり収まってしまう。 僕の身長には…ちょっと役不足だけれど。 仰向けになったあと、妹はきれいなカールを描く栗色の前髪を、指でクリクリと悪戯していた。 ひどく退屈そうだった。いや、退屈なんだろう。 僕はちょっとからかってみることにした。
「…こよりには彼氏なんて、まだ有り得ないよな」 「有り得ないって、なによその言いかた…」 「ちら、と妹の黒目だけが動く。僕を見る。 ダイレクトな反応だった。いつ見ても面白い。 「だって本当だろ。はは」 「なによう…」 ぷ、と頬を膨らます。目はまた天井へと。 「…お兄ちゃんだって、彼女とかいないじゃない」 ぐ。痛いところを突きやがって。素早い逆襲だ。
「ろ、浪人生が彼女とか作って遊び回るのは、いろいろ問題だろ?」 僕は虚勢を張ってみせる。 声に詰まったのは御愛敬だ。…そういうことにしておく。 「高校生のときだって、そんな人を連れてきたこと、一度だってなかったじゃない」 い、痛いぞ。 おまえの言葉は…無駄に破壊力があるな。 「あ、安心しろ。大学受かったら、彼女作りまくってアルバイトでもしまくって遊びまくったりするから。 ああそうだ、一人暮らしも始めようかな。あっはっは…」 遺憾。自分で言ってて空気が寒くなってきた。 「それこそ有り得ないじゃない」 はいはい。こよりの逆転勝ちです。 て言うか、その「有り得ない」には、大学合格の意味は入ってないよな?
One more time!
「ね、お兄ちゃん…」 身体を横にし、真っ直ぐに伸ばした右腕の上に顔を載せて、妹は僕をじっと見ていた。 「なに?」 カリカリカリ。 勉強を邪魔されたくない、とか御大層な理由ではなかったけれど、妹の退屈しのぎの相手には、 半ばうんざりしかけていたのだった。 すると妹はこんなことを言い始めた。 「顔色…悪いよ」 「そうか…?」 そこで僕は顔を上げた。 妹と目が合う。
「別に…悪くないと思うぞ。体調悪いってことはないし。 まあ…夏バテ気味だけど」 何故か僕は視線を逸らしてしまう。 「その顔色じゃ…なくて」 「…?」 「日焼けしてないね…っていう意味」 妹はポツリとそう呟いた。 合点がいった。 「そりゃ…」 おまえとは違うよ、僕がそう言いかけたとき、
「わたしなんかさー」 妹はごそごそと微かな音を立てた。 「…こんなに日焼けしちゃったよ」 妹は… 相変わらず寝そべったまま、自分の着ているワンピースの幅広の肩ひもを、ぐい、と引き下ろしていた。 「ほら、このへんの境目なんかすごいよ」 確かに、妹のその部分…。 「ね、ほら」 その"気になっている部分"を、僕に誇示するように、見せていた。 僕の目の中の、焦点を合わせる筋肉が、瞬時に活動を始める。
純白の…汚れない肌と、小麦色の部分のコントラスト。 その一瞬、僕の心臓はドキリと高鳴った。 …服の下に隠された、まだ成長途中の控えめな胸へと続く、なだらかな盛り上がり。 その部分を…何と呼ぶのだろう。 とても柔らかそうで…。 「あ、ああ」 僕は形容しがたい感情に刹那に捕らわれ、思わず下を向いた。 「あーあ。こんなに焼けちゃって…」 妹は独り言を続けた。
あ、ああ。 僕の言葉は言葉にならない。 「日焼けって…シミになるって言うよね。どうしよ…」 そんなことも呟いている。 「ねえちょっと…お兄ちゃん、聞いてる?」 聞いてるさ。 聞いてるけど…ちょっと。 「あ、ああ、うん」 喉がまた渇き始めていた。 麦茶はすでに飲み干してあった。
妹も、僕もだけれど、そもそも肌の色が白いほうだ。 父も母も色白。もともとそういう家系なのだ。 妹はまだ中学生だけれど、すでに鼻先には、そばかすが多少浮いていた。 兄個人としては、それはチャームポイントだと思っている。 むしろ、こよりの可愛さを強調する、アクセントの一つように思っている。 けれど当の本人にとっては、すこぶる死活問題なのだろう。 …そんなに気にするんなら水泳なんかやらなきゃいいのに。 僕はそう言おうとした。言おうとしたのだけれど…。
「…」 結局、何も言えずにいた。 妹の、こよりの素肌が…眩しかったから。 「わたし…このまんま色黒になっちゃったらどうしよう…」 な…ならないだろ。 「ね、お兄ちゃん。色黒の女の子ってどう思う?」 「ど、どうって…」 僕はちょっとだけ困惑しかけていた。 「…オトコのヒトってさ、色白の女の子と、色黒の女の子、どっちが好みなのかなあ?」 「それは…人それぞれじゃないかな…」 僕の声のトーンも下がり始めていた。 シャーペンを進める手も、停止していた。
「お兄ちゃんは…どっちなの?」 「…」 僕は完全に固まってしまっていた。 どう…答えればいいんだよ。 他愛のない、ただの兄妹の会話のはず。 けれど何故か、僕の心臓は高鳴り続けている。 「わたしは…色白系だよね、うん」 妹が言った。 「あ、ああ…」 「お兄ちゃんも…色白だよね、どっちかっていうと」 「ん、んん、まあそういう家系だし…」 「…だからかな、わたしの髪の毛って、こんなに薄い色なの」 またクリクリと前髪をいじる。 「あ…あれじゃないか?水泳やってるから…。 プールの消毒とかで…色が抜けたとか」
そう答えながらも、僕の関心は… 妹の手の先にあった。 「そうかなあ…」 こよりの手が、肩ひもを下ろしたかけたままで、止まっていたから。 その光景から気を逸らすため、僕はまたノートに(無理矢理)関心を移す。 ギ、ギ、ギ、と首の筋肉が鳴ったような気さえした。 「…お兄ちゃんは、きれいな黒い髪の毛なのにねー。どうして兄妹で、こんなに違うんだろ」 「ホ、ホルモンとかの違いじゃないのかな」 「ホルモン?」 「う、うん。男性ホルモンとか女性ホルモンとかで、血が繋がってても…微妙に違ったりするんじゃないかな」 そんな適当なことを口走ってみる。 「ホルモン…そうかな…」 妹は半分ぐらい信じたみたいだった。
もう…自分の部屋に行ったほうがいいのかな。 僕はちらりとそんなことを考えた。 妹の大胆な(って本人はわかってないのだろうか、たぶん)行動に気をとられ、 僕はもう、自分でもよくわからないことを口走っている。 考えあぐねていると、音がした。 すとん。 妹が、カーペットの上に足を下ろした音だ。 「お兄ちゃん?」 そして僕を呼んだ。 「な…なんだよ」 カ、リ、カ、リ。 「ちょっと…こっちに来て」
おそるおそる顔を上げる。 妹は…こよりは、にこにこ笑いながら、どこか姿勢を正した雰囲気で、ソファーに浅く腰掛けていた。 肩ひもは、もう元に戻してあった。 「な…なに?」 なんとなくほっとしながら、僕は眼鏡の奥から彼女を見た。 妹も、僕を見ていた。 「いいからいいから」 そう言って、今度はひらひらと手招きする。 「…」 誘われるように、僕は席を立つ。 それから…妹の隣へと、腰掛けた。
紫煙
お久しぶりです三文です(´д`)ノ 実に一ヶ月以上、御無沙汰してました。 ちといろいろありましてですね、まあ仕事忙しかったり某洋ゲーにはまったり目を手術してたりしてました。 ホント久しぶりのポストでしたので、つい長くなっちまいましてスマンコです。 支援の皆さんサムクスコでした。ていうかもう寝てますねきっとw まあそんな感じで新作お土産持参した次第です。このあと後編(中編追加かもです)はまた数日後に。 「帰郷」もまたそのうちに投下する予定です。ていうかそっちが先ダロ! ヽ(*`Д´)ノ デスカネw えーとあのー、ホント久しぶりなので過去レスとかまだよく見てないのですけれど、新規文士さんとか来店されてたですね。 >>道草さん、じっくり読ませて頂きますですウイ。 まあ今晩はもう遅いので、積もる話はまたの機会にでも…。 ヾ(´д`)オヤスムナサイ
三文dキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!! 日焼け妹と色白兄の今後も気になりますが、 >目を手術してたり がスゴイ気になるんですけど……
三文様、お久しゅうございます。 いいなー、こういう描写好きです。 白状します。>367で間の悪い支援芸炸裂させたのは私でございます_| ̄|○ しかも仕事中に携帯からw
パソコン戻ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! HDDの中身消えてなかっタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! お兄さんは嬉しいぞ!だからといってSS書く時間はなかったりするのだがw
「お兄ちゃん!一緒にお風呂入ろ!」 「10年前だったらな」
三文さま、ごぶさたです。 支援しておきながら、途中で寝てしまった私はヘタレでしょうか‥‥ それにしても、ワンピースからはだけた細い肩に(;´Д`)ハァハァ ところで三国さま、HDDが無事で良かったですね。
疲労がピークに達したらしく12時間も寝てしまった…=■●_ そんな時に限って新作が投下とは…三文文土氏…罪な奴だぜコン畜生… 相変らずのGoodJobですな。 そして三国氏のPC(HDD)復帰おめ。
「お兄ちゃん!彼女ができて嬉しいのはわかるけど、もうちょっと私のことかまってくれてもいいんじゃない?」
「私の元気の素は・・・・・お兄ちゃんなんだから・・・・」
「どうして?どうして私は・・・・・妹なの?」
もうね。台詞ばっかり浮かんで肝心の文章がちーとも書けません(泣)
>>373-374 >PC復活
文士様その他名無しの皆様方がお百度参りしてくれたおかげですw感謝。
「忘れちゃ嫌だよ?」などと言いつつ久々の書き込みは携帯からです。 まあね、しばらく来なかった理由を一言で言うと、 失 明 し て ま し た Λ‖Λ 原因は色々ありまして…実は今もリハビリ中です。 白と黒と凹凸しか見えません。食事がモノクロだーよ(´・ω・`) 完治したらまた来ます。それまで他の人がんがって!
>>376 、__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
_) (_
_) ナ ゝ ナ ゝ / ナ_`` -─;ァ l7 l7 (_
_) ⊂ナヽ °°°° ⊂ナヽ /'^し / 、_ つ (__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o o (_
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⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
三文dも目を手術したというし、そういう厄でもあるんでせうか……
おいらも強度近眼だし、目は大事にせんとなぁ……
ともかく、お大事に(としか言い様がない(´・ω・`)
圧縮悪寒がするので保守孕
リハビリという名目のもと、二日に一日、30分だけ携帯使用の許可キター(・∀・) 全然時間足りないよ(´・ω・`) 今はルーズリーフに手書きでSSを書く日が続いてます。 …負けません、負けませんとも、ええ(`・ω・´) >>道草氏 お初でございます、短編厨こと向230でございますw 私がPCが使えるようになるのはまだまだ先になるでしょうが それまで頑張ってくださいませ(*´∀`)
それぞれの道を歩き出して いつの間にか季節は一回りしていた 愛しいと思う気持ちは 一年経った今でも変わることはなかった むしろ 逢いたくても逢えないその空白の時間が 愛しさを大きくさせていた 電話はあまり掛けない 手紙も書かない メールもたまにしか送らない でも そんなことは 大して重要なことじゃなかった
雨の日には 心に溜まった不安をその雨で洗い流し 風の日には 心に刻んだ愛の詩をその風にのせ 雲ひとつない晴れた日には その澄み切った青空に あなたへの想いを映した 一緒にいられないことが寂しくもあったけど 遠い空 だけど同じ空の下で 私たちの心は確かにつながっていた
以上です。コラ、そこ!中途半端とか言わない! >>向230師匠 くれぐれも書いたものを見られないようにして下さい。別のリハビリが行われる可能性がw 文土さん、230さん。無理せずゆっくり治しましょう。 他の方々も、くれぐれも身体には気をつけてくださいね。
こっちも保守孕
保守
お兄ちゃんがいつ襲ってきてもいいように、毎日かわいい下着つけて寝ています。 早よ来いやゴルァ!щ(゚Д゚#щ) 兄貴「ガクガクブルブル(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル」
今までの研究から、妹という存在は、
大きく分けて、以下の2系統2属性の組み合わせで、分類されると、思うのだよ。
すなわち、
「壊れている」(アブノーマル)か、
「壊れていない」(ノーマル)か、
「犯る」(攻)か、
「犯られる」(受)か、なのだ。
さしずめ
>>386 は、「壊れていない」+「犯る」だろうか……
まあ、そんな妹を、「壊れている」+「犯られる」にするのも
楽しみの一つだがな、ケッケケッケ
>>387 つまり、
>>386 の挑発で野獣と化したお兄ちゃんに襲われつつも内心ほくそ笑んでいた妹。
しかし挿入時の激しい痛みに恐怖感がつのり、止めさせようとしたが暴走機関車お兄ちゃんはそのまま激しく膣内射精。
膣内から溢れかえる程の精液に絶望を感じて失神する妹をよそに、
『いつでもどこでもいいから』との妹のセリフを真に受けて明日からの性生活に期待を膨らませるお兄ちゃんであった。
みたいな感じですね。(・∀・)イイ!!
孕ageさん、どこに出張してんですか… 見 逃 す と で も 思 っ た か!(w
保守っときます
誰もいない夜中にヒッソリと保守書き込み…いや滞ってスマソ
ネタが奔走…というか定まらない状態でなかなか進まん…でも必ず
完成させます。
>>376 ぬをぉ…俺もお大事にと言う位しか出来ないが…がんがれぇ!
治った暁にはフロンダルの続きを…ヽ(TДT)ノ
>>386 某スレで読んだ台詞を思い出すなぁ…それは…
「 己 の 女未 満 足 さ せ て み い 」
>>389 詳細報告キヴォンヌ
392 :
FXD ◆FXD/.woKRg :04/09/28 19:19:43 ID:ortXpE8y
>>388 孕age先生、質問!‥‥千歳ってなんですか?
|д`)ゞ 今ここにはワタクシ不肖三文しかいない予感…て言うかFXD先生、ageてますよw
というわけで久しぶりの深夜ポストで御座います。丑三つ時ですよフフフ。
このところ無謀に多忙で約九日ぐらいブッ続けて仕事して休日は昏倒三昧…であんまり書いてなかったりします。
ええとあのー、目の方は完治してますので大丈夫なんです。お騒がせしますた。
と言いますか向230殿の方がとてつもなく重傷のような。
みんなでカンパでもしましょう。 ハイ(´д`)つI 10円ぽっちかよ!w
ところで呉兄貴殿が降臨されてたようですが
>>139 とか
>>228 とかの絵が…もう無えッ!
誰か…ワタクシに譲ってくだすい…でないと…でないと呉絵中毒が…中毒が… orz
というわけで気を取り直してw
>>366 から続きでござます。
夏残り(なごり) 中編 こよりは、僕より背丈が頭二つ小さい。 妹の頭二つ、ではなくて、僕の頭二つぶん、低いのだ。 ソファーに座っていても、その身長差は変わらない。むしろ座高の関係で、僕は妹を見下ろす形になった。 「なん…だよ」 「うふふ」 僕が座ると、妹はそんな不敵な(?)笑みを浮かべた。 昔から悪戯っ子で、何かというと僕を困らせてきた妹。 今は何を企んでいるのだろう。
「腕を出して、お兄ちゃん」 「うで…?」 妹がコクリと頷く。 「…なんで?」 「いいから」 怪訝に僕は妹を眺める。そうした表情でも、妹はにこにこと笑い返し、僕を見上げている。 …遺憾。こりゃ遺憾。 これは…なにかやるつもりの時の顔だ。 「…」 でもまあ、僕もこのところ勉強ばかりでストレス溜まってるし、たまにはこよりの悪戯に付き合ってやっても…。 おいおい、悪戯なんかされたら、余計にストレス溜まっちゃうんじゃないのか? 自分にツッコミを入れてみたりする。
「…はい」 僕は右腕を差し出した。 妹は…。 僕の腕を取るやいなや、シャツの半袖を、すすすと上にたぐり上げてきた。 「お、おい何を…」 「うーん…」 そう呟きながら、今度は腕をしげしげと眺める。 そしてこう言った。 「うーん、立派な"運ちゃん焼け"ですねえー」
「…は?」 僕の目が瞬時に点になる。 「ほらほら」 妹が指し示すその僕の二の腕に、くっきりとした日焼けと、そうでない部分の境目があった。 妹が言った"運ちゃん焼け"とは、そういうカッコ悪い焼け方のことなのだ。 別称、"ドライバー焼け"とも言う。 「あ…」 「あはは♪」 こよりの笑い声。 「こ…これは…」 ついうろたえてしまう僕。
「お兄ちゃんだって…ちゃんと日焼けしてるじゃない♪ 運ちゃん焼けだけどー」 そう言ってぺしぺしと、僕の腕の日焼け跡を軽く叩いた。 「だ、だってさ…ずっとTシャツでこの夏過ごしてたし…その…」 僕の、全身の力が瞬時に抜ける。何をされるのかと思ったら…。 「あはは、おもしろーい、あは、あはは…」 「そ、そんなに笑うことは無いだろ…」 僕は不思議に恥ずかしくなっていた。顔がすごい速さで紅くなってゆくのがわかる。 「だって…立派にトラックの運ちゃん焼けになってるし…あはは…」 「おいおい、そんなに腹抱えて笑うことはないだろ…。 ば、ばかにして、もう…あはは、はは…」 僕も笑い出していた。
二人で涙ぐむほど大笑いしたあとで、妹が目の端を指でこすりながら、こう言った。 「…ごめんねお兄ちゃん、笑ったりして」 「いいよもう…」 うなだれる感じの自己演出で、僕はそう応えた。 …妹と無作為に戯れることが、今は本当に楽しかった。 「すっごく、気になってたの」 こよりが話を続ける。 「気に…なってたって、何が?」 僕は妹を見て言った。
こよりは視線を落としていた。 「お兄ちゃん…このごろ元気がなかったし、疲れてるのかなあって」 「そう…」 「わたしね、わたしバカだから。生まれつき体育会系のキンニクアタマだから… こんなふうにからかったり、ふざけたりして、お兄ちゃんを励ますことしか、思いつかなかったから…」 「…」 こよりには…かなわないな。 昔からそうだった。がさつだけど、優しい妹。 ぽん。 僕は妹の頭を軽く撫でた。
|*´Д`)
「サンキュな、こより」 「う、うん…」 「なんか、うん。気分…良くなった気がする。こよりのおかげで」 「う、うん、じゃあ…良かった」 僕の手を頭に載せたままで、妹は顎を上げて、また僕を見つめた。 日焼けした妹のそばかす顔が、妙に愛しく思えた。 「それにしても…」 僕は言葉を続けた。
「こよりは…"キンニクアタマ"なんだな。 道理で数学とか…駄目なわけだ、ははは」 僕は口の端をつり上げて笑ってみせる。意地悪っぽく。 今度は僕の、些細な逆襲。 「な、なによう!」 今度はこよりが、紅い顔になる番。 「だって自分で言ったんじゃないか…。 ははは、それにしても傑作だな、キンニクアタマっていうのは…ははははは」 「もう…ちょっと機嫌良くなったと思ったら、すぐにそうやってからかう…。 お兄ちゃん、嫌い」 そう言いながらも、妹は僕の手を払いのけようとはしなかった。 それどころか…僕に身体を寄せてきた。 そう感じた。
妹を見下ろす。 白いワンピースの胸元に、微かに谷間が見えている。 僕は目を逸らした。 そういうものを当たり前のように見ていては、いけない気がしたからだ。 「じゃ、僕は勉強に戻…」 「お兄ちゃん…」 妹が僕を呼ぶ。 「ん、な、なんだい?」 立ち上がりかけて腰を浮かせたままで、僕も反応する。 するとこよりは、こんなことを言い始めた。 「わたしの日焼けのあと、もっと…見たい?」
「え…?」 そんな妹の言葉を疑う僕。 と言うか、言葉そのものの意味を。 「な…んだって?」 「…」 こよりは俯いたまま…黙っていた。 とりあえず僕はまた腰を下ろす。 僕の体重がソファーにかかったせいで、妹の身体が少しだけ弾んだ。 そして口を開いた。 「ここね、ここ…」 自分の手をゆっくりと上げ、そしてまたワンピースの肩ひもを… するり…と、肩から引き下ろした。
「…」 僕はそのしぐさを黙って見ていた。 「ほら、ここなんか…すごいでしょ」 浮き出た鎖骨から緩やかなスロープを描く、妹の胸筋あたりの肌。 ついさっきも目にしたその部分。 ついさっきと違うのは、今は目の前、ごく近いところにあるということだ。 手を伸ばせば届く… どころじゃない。今、そこににある…光景。 ごく、と僕の喉が勝手に鳴った。 「バ、バカ、そんなことやめろって…」 理性が待ったをかける。
「ほら…」 妹は僕の声が聞こえなかったかのように、そのまま肩ひもを、二の腕の脇に滑らせた。 するり。 身に着けている、ストラップの無いブラまでもが、露わになった。 「お、おい…」 でも僕は、目を逸らさない。 「背中も、すごいんだよ…」 妹は続けた。そしてそのまま緩んだワンピースを胸の前で押さえ、ゆっくりと… 僕に背中を向けた。 水着の跡…。 バッククロスの形に、陰影が刻まれている。 肩の黒さと、背筋の純白さ。
…きれいだった。 他に、形容しようがない…。 贅肉のまったく見受けられない妹の背中に、ほんの少し起伏を繰り返す、背骨が浮いていた。 「どう、お兄ちゃん…」 背を向けながら、妹が俯いているのがわかった。 …恥ずかしいんだ。 こより…なりに。 「ど、どうって…」 僕は何を言えば…いい?
「思ったこと…言って欲しい…」 囁くように呟く。 「え、ええと…きれいだ」 「き…れ…い…?」 そう言ったあと、妹の、唾を飲み下す音が聞こえた。 それが合図であるかのように、僕はさらに続けた。 「あ、ああ。こよりの背中…すごくきれいだよ。水着の跡も…日焼けしてないとこも…」 「ほんとう…?」 「う、うん…」
ミルクチョコレートのように、淡い茶に焼けた肩。 ホイップされた生クリームのように、どこまでも澄んだ白の、背中の真ん中。 こんなにも妹の肌は…白かったのかと、僕は些細な発見に驚いていた。 触れて…みたい。その純白に。 そんなふうに思ってしまった。 でもそれは、やっぱりしてはいけないこと。 たとえ兄と妹という関係であっても、ただ悪戯にふざけ合うこととは、違う。 けれど…。 「こより…」 「う、うん…」 「その…触っていいか?ちょっとだけでも…」 僕は…言ってしまった。
さてこのへんで 糸冬ー。 実は中編、もっと続く予定でしたが今回はここで切り上げます。そのぶん後編がちと長くなりそうですが。 つーか眠いんです禿しく。 (つд`) 意図せず生殺しとなりましたフフフ。 今回はネタばらし(?)しますと、いわゆる「ライトノベル」的に意識して書いております。 まあ「軽めに」「一人称で」「微エロ」な感じを楽しんで頂ければと思うちょります。 一人称スゲー苦手だったんですが、勉強したんですよコンチクショー!(謎)って感じですw ではまた御邪魔します。支援の三国殿と孕嬰児殿に海より深く感謝です。m( _ _ )m というかあなたたちはこんな深夜に何をやってるのかと小一時間(ry |Д`)フ オヤスムナサイ…
>>413 お触りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>こんな深夜に何を
無論新作鋭意制作中…… 嘘です。ビューティフル・ジョーしてますたゴメンナサイ_| ̄|○
>>389 ,391,392
バレタ!! ぢつはエロパロのいもうとスレにちと支援を……
>千歳
ナチュラルの千歳です。
お兄ちゃん子、ボク口調、貧乳、と三拍子揃っていますが残念なことに妹ではありません。
あぁ・・・たまらん・・・ 仕事というのは、何も昼間だけに限らないのです。んで、今日はお休みなのれす。 こんな時でもないと夜中にネットできないの。 あー、俺も眠zzzzzzzzzz
久々に三文さんがキタ━━━━━━ヽ(≧∇≦)ノ━━━━━━!!!!!と思ってたら Σ( ̄□ ̄; ‥‥私、間違ってageてましたね。スイマセン… それにしても挑発するように細い肩をはだけ、素肌を晒すこよりタンにハァハァ… お兄ちゃんだけじゃなく、住人も誘ってるよぉ〜(w しかし、私も早く続き書かないとな‥‥これがスランプってやつでしょうか‥‥(つД`) ところで230氏は大丈夫でしょうか‥‥無事復帰される事をお祈りしております。
三文さまへ追伸。
>>393 で見られないとおっしゃってた誤兄氏の絵、ただ今チェックしてみたら
まだ見られましたよ。お早めにどうぞ。
「宿題の作文書いたから読むね。 『私のお兄ちゃん 私のお兄ちゃんは、私がちょっと露出度の高い服を着ると 顔を真っ赤にしてドギマギしてしまうので、とても面白いです。 それと、私が目をウルウルさせながら甘えると、やっぱり顔を真っ赤にするのがとてもカワイイです。 そう・・・私のお兄ちゃんは、プリティな妹に萌え萌えの人なのです。』 ・・・・・・・・・・・・どぉ?」 「それをホントに学校で読んだら兄妹の縁を斬る」
そして保守
こんな深夜に新作連載直前なボクの、体の一部がHOT!HOT! HOT!HOT!(古 いやね、眠気覚ましにパンに蕩けるチーズをのせてから焼いて、トマトソースとタバスコで食したら美味いわ辛いわ…… 新作連載の題 『チカクカビン』 なんとなくカタカナ 第一部を全部投下予定なので長くなるのはご容赦 ↓
1の色:黒 玄関の扉が開いて一人の少女が我が家に帰ってきた。 「お、智香(ちか)お帰り。」 帰ってきた可愛い妹の出迎えをする俺。 「……。」 だがその可愛い妹は、俺の出迎えを完全無視して家に入っていった。 「なんだよ智香、つれないなぁ。」 「! 触らないでよ!!」 智香の肩に置こうとした俺の手が乱暴に叩き落とされた。
「痛った…… なにも叩かなくてもいいだろうが。」 「……とにかく、触らないで。 近寄らないで。」 「……そんなに毛嫌いするなよ。 ちょっと前まで智香の方が俺にベッタリだったのにさ〜」 そう言って後ろから抱きつこうとした瞬間、下半身…ズバリ急所に重い打撃の感触がした。 「ぐ、ぐぉぉぉぉ……」 たまらず悶絶して崩れ落ちる体。 俺が後ろから抱きつこうとしたところに合わせるように、 智香は前に足を振り上げて、思いっきり後ろへ戻し、俺の股の間を蹴り上げたのだ。 これがまさしく『急所蹴り』 幸運なことに、智香の背が低いせいで威力が弱まったのと、 腿の辺りが当たったからいいものの、もし踵が直撃していたら玉が潰れかねない危険な技だ。 (良い子の妹ちゃんは絶対マネしないように!!)
「お、お前… 兄に向かって、なんちゅう事を……」 「ふん……!」 そっぽを向いて自分の部屋へ向かう智香。 うずくまる俺は、自分の腰を叩きながらそれを見ていた。 「……お前ら、ホントに仲悪いな。」 「うっさい… 偶にしか帰ってこないくせにこんなトコばっかり見てんじゃねーよ…」 通りすがった親父が、手も貸そうとせずにトイレへと籠もる。
……ちょうど半年前ぐらいまでは、俺と智香は仲良し兄妹……いやそれ以上の仲だった。 智香はちょっと意地っ張りな所があるが、実はすごく甘えん坊で、 両親がいない間…つまりはいつものように俺にくっついていた。 俺も、妹を面倒見るのは兄としては当然だと、 そうして妹を思うのは兄の務めだと…いまでも思っている。 だけど…二人の体が大人になるにつれて、それが次第に違うもの…… 互いの体への興味、そして性行為へと発展するのに、そう時間は掛からなかった。
しかしいまや、愛し合った可愛い妹…智香は徹底的な兄嫌いへと変貌している。 そのきっかけが何であるのか、俺には皆目見当も付かない。 ただひたすら毛嫌いして俺に触れようともすらしない。 ちょっと前まで一緒の布団で寝て、毎晩可愛がっていたのに…(ノД`) 親父がトイレから出てくる。 俺はようやく痛みが退いたので立ち上がってズボンを直したところだった。
「……2時間ぐらいしたら出るからな。」 「ん。 帰るのは?」 「わからん。 月曜には寝に帰るかもしれん。」 「ん。了解。」 短い会話。 これが親子でのコミニュケーションなのかよ、と思える。 「……母さんは、」 「え?」 「母さんは、元気だ。」 「……あっ、そ。」 親父に言われてもしょうがない。
母さんは、親父以上に家庭という物を拒絶していた。 俺達より親父の方が母さんによく会ってる。 俺は少なくとも今年に入ってから母さんの顔すら見ていない。 明確に確認したわけではないが、親父と母さんは籍を入れていないらしい。 俺達は親父の子供ではあるが、母さんの子供とは認められてない。法的にはそうなる。 その辺の詳しい事情を語ってくれないのには、もう慣れていた。 昔は、母さんもこの家に居てくれたのに…… いまは妹と二人だけ。
だからこそ、仲良くしたいのに、なぜ智香はわかってくれないのだろう…… 黙々と食べるだけの食事。 二人きりの食卓が沈黙に包まれたまま終わる。 そのまま黙々と食器を片づける俺。 「はぁ… ちょっと前は一緒に食事を作って、一緒に片づけて… そう!裸エプロンしてくれたのに…」 ちらりと見えるまだ小さな胸と丸出しのお尻にかなり欲情でき…… 瞬間、俺はなんかの殺気を感じて身を翻した。
ごっ 振り下ろされた拳が、回避したスペースを通過していた。 「はいコレ。」 智香の手にはコップが握られていた。 もし回避していなかったら頭に直撃していたであろう… 「あ、ああ…」 コップを受け取りながら智香を見送る。 無言の向こうに、消し去りたい過去への殺意が感じられた。
「はぁぁ…」 風呂桶に湯を入れながら、ため息を付く。 「そう… 毎日一緒にお風呂に入って、洗いっこして、可愛く喘いでたのになぁ…」 すべすべと滑らかな肌に手を這わす感覚と、 一回り小さな手が俺の体をまさぐる感覚は、切なさと共に快感を…… !! 風呂場の鏡に、俺の姿と…智香が映されていた。 背後にいる気配が、風呂場に充填されていく。
「ど、どうした智香?」 恐る恐る聞いてみる。 「……別に。」 『 他 言 無 用 』とオーラが語る。 雰囲気を払拭すべく、軽く提案してみる。 「なあ智香… 今日は一緒に風r…」 ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 怒気が見る見るうちに殺気へと転じていく。 「冗談でしょ?」 「ハイ冗談デス。」 …………_| ̄|○コエエヨ
そのままお互いが顔を合わせることもなく、家の中が眠りの時間を迎える。 ……なぜ智香がこれ程までに俺を毛嫌いするのかはわからないが、 俺がいまの智香に対してわかっている事が一つだけある。 それは、まだ智香は俺に甘えたい… 俺に、抱かれたいのだという事…… 隣の智香の部屋に対して唯一壁の薄い部分…押し入れの壁に耳を当てる。 「ん、ふぁぁ…」 智香の喘ぎ声が聞こえてきた。 おそらく一人で火照る体を慰めているのだろう。 元から性感に対してかなり敏感な智香が、半年も経ってないのに、 長年染みついてきた俺の感触を振り払えるはずもない。 初めて明確な愛撫というものをしたとき、智香はまだ×歳だったのだ。 それから何年もかけて、俺は毎晩のように智香を愛し続けていた。
「は、やっぱり、怖い……」 智香の囁きは、おそらく膣内に指を入れるのを躊躇っているのだろう。 それよりも大きなものを受け入れていながら、 智香にはそれに対する戸惑いがまだ残っているようだった。 だからこそ、毎晩疼く体を治めてやるのも俺の役目……だった。 ………… 『お兄ちゃんのせいで、こんなHな体になったんだよ…… 責任、取ってよぉ……』 『責任、ってもなぁ… 結婚とか、出来ないぞ。……兄妹だし。』 『……わかってる。 でも………… 智香は、お兄ちゃんの物だから…ね…』
…………そうだ。 最初から智香は俺の物だったんだ。 智香自身がどう言おうと、智香の体を誰よりも俺は知り尽くしている。 そう…俺は毎晩、智香を愛し続けていた。 智香を、愛していた。 智香、も…… それは、兄としてでもあり、『男』としても… 「お兄、ちゃ…… んんん……」 辺りへ、特に隣の部屋には絶対伝えさせまいと噤む口が、逆にくぐもった声を耳に響かせる。 まだまだ全然満足してないんだろ…? いま俺が、イかせてやるからな…… 続く
さて、ナルティメットヒーロー2でも…… 嘘ですSS書きますだから孕ますのだけは……
(´д`)ノ 三文ですコムバムワ。 孕嬰児殿の新作読んでたらこんな時間に。むう4時間後には起床です。_| ̄|○ この妹さんはアレですね、なぜここまでそんなにお兄ちゃんを嫌ってしまってるのか… というアンビバレンツなところが今後の展開ポインツなんでしょーか。期待期待。(とかさりげなくプレッシャアw なんかすっかりスレ過疎化(もしやワタクシのせいですかー!)しちゃってますので、珍しく雑談に来た次第でして。ええ。 「夏残り」後編はすんません、もちっと待ってください。クオリティ上げるためにガムバッテますので…。 それからFXD殿サンクスコです。呉兄殿の絵はゲトしました。はみブラ肩ひもいいですねえ… (´д`) むかーしリアル妹さんのブラひもを引っ張ってパチーン!俺高笑い、妹さん「何すんだテメー!」バチコーン!ドテポキグシャ な思い出を思い出しましたよフヘヘ。←真性バカ では戯れ言このぐらいで。ソファーとテーブルの間に挟まってる妹こよりさんのSSに舞い戻るとします。 ホント何しに来たんだ俺。 ヾ(´д`)
過疎化、過疎化言うとるが全然過疎化してないと思う
解ったぞ、実は両親が兄妹でその負い目があるから子供とうまく接することが出来ないんだな9(・∀・)
逐一メル欄にsageって打つのが面倒で仕方がないです。 そんな気分でこんにちは。まだまだ入院中の人です('A`) ひっそりと携帯からでもいけそうな作品を書いております。 でも、ただでさえ短い作品がさらに短くなっちゃってたりして(´・ω・`) 他の文士さんの作品も読んでますが、携帯からだとレスが辛くて…。 まとめてで申し訳ないですが、皆様グジョーブ!!(・∀・) 作品が出来たらまた来ますね。(゚∀゚)ラビィ!!
相も変わらず出遅れ気味…orz
>>413 日焼け跡…(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア・・・・ウッ
実に炉利属性が高い作品ですな…
>>436 果たしてこの兄妹に何が有ったのか…ってΣ (゚Д゚;)
まさかタイトルの意味が今後の展開と直接…って先読みは
止め(多分外れているだろうし…)
はらげたんマッドな妹におにゃにょこにされちゃったよ
うーん、本職側で資料が足りない…
呉兄様の前スレまでのイラスト、持っている方おられましたらUP願いたいのですが…
>>413 表現が良いです〜
少し恥ずかしそうに後ろ向きで脱いでいく妹、水着跡。
髪型はセミロングかツインテールと見たっw
>>436 兄を想いながらの一人えちですか…
…(妄想中)…
…はっ!え、あ、いや、その…
保守孕ついでに雑談レス返し
>>437 三文dキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! ああたリアル妹が存在したんでつか……
>>439 Σ(´Д` ) そういう裏設定があったけど意味無いのでやめた…… のを何故知っている?!
>>442 そりは大変だ。 早く何とかしないとふたなり化した妹に孕まされるぞ。
>>443 本職に呉兄氏のイラストが必要と誤読。
他の皆様方もレスどうもです。m(_ _)m
今後の展開が気になるでしょうが投下は起きてから。おやすみ〜
>>444 誤読可(w
本職、といっても実際の職業じゃなくて趣味の意味なので(・∀・)
元々物書きではなくて…
しばらくしたら本職バラすかも…ってことで
はっ! まーたこんな時間になってる…… い、いままで寝てたワケじゃないんだぞ! ぼーっとしてたら投下するのを忘れてただけだい! つーわけで第2部投下開始ー ちょっと前の、まだイチャイチャしてる頃…… ↓
2の記憶:赤 射し込む光と、生暖かい肌の感触の中で、微睡む… こうしてゆっくり休日の特権…遅寝を味わっていた。 横で一緒に寝そべっているお兄ちゃんの手が、からかうように私の背筋をなぞり始めて、 人一倍敏感な私の体が勝手に震え出した。 「んもう…止めてよ……」 やり返すようにお兄ちゃんの体に手を伸ばすけど、逆に抱きすくめられて身動きがとれなくなった。 「んやんやんゃんん…」 少しもがいてみたけど、すぐに力が抜けちゃって、こっちからも抱きしめ返していた。 温かさに包まれるように抱かれていると、嬉しさと気持ちよさで胸がいっぱいになる。 お兄ちゃんが居れば何も要らない。 お兄ちゃんに愛されて、全てを委ねていたい…… そう、思っていた。
「……今日は、暑いな。」 「……そうだね。」 汗にまみれた二人の体で、部屋の中は不快指数が上昇していた。 「なあ… 今日も暑そうだから、裸で過ごさないか?」 「えええ〜〜!? そんなの、恥ずかしいよぉ……」 「別に誰に見られるわけでもないだろ?」 「でも… 窓とかから…見えちゃうよぉ…」 「カーテン締め切って冷房かけてればいいだろ。」 「…………。」 「じゃあ百歩譲って裸エプロンならどうだ? 一応体は隠せるぞ。」 ……なんだか本気でお願いしてくるお兄ちゃんに根負けしてしまった。 「……お兄ちゃんも、せめてTシャツとか着てよね。」
これは…予想以上に恥ずかしい格好だなぁ…… なんだか肌が出てる部分が多いからスースーして落ち着かないし、 隙間から(平坦な)胸が見えてそうで…… お兄ちゃんは「ムハー(*゚∀゚)=3」ってしてるけど…… あ、勃ってる…… 「じゃあとりあえず朝御飯つくろうか。 ……ってもうお昼だけど。」 「ふふ、そうだね。」 とりあえず台所に立って食材を… 「お兄ちゃん?」 お尻に押し付けられる感覚がする。 そしてエプロンと胸の隙間に手が入ってきた。 「……いまはいいけど、包丁持ってる時はやめてよね。」 「……わかった。」
胸を触られながらだと目玉焼きすら焼けなくなる。 それでもなんとか仕上げて食卓へと逃げ出した。 「直にイスに座ると…なんだかお尻がちくちくするね。」 「そうだな。」 裸のままで普通に食事してるのはなんか変な光景。 お兄ちゃんもTシャツ着てて普通そうだけど、その下は裸だし…
外は炎天下でも、冷房で冷え切った室内では、お互いの体を暖め合うように抱き合ってしまう。 私の首をなぞって背筋を伝ったお兄ちゃんの指が、ぎゅっと私のお尻を掴んだ。 「ん…」 お兄ちゃんに触られただけで気持ちよさの電流が体中に走って、 ましてや背筋とかお尻とか敏感なところを触られると、それだけで…熱くなって…濡れてくる。 下に下がっていくお兄ちゃんの指が、膣内に入り込もうと周りを探り始めた。 「は…ん…」 ますます密着する体が、間にある薄い2枚の布すら邪魔に思わせていた。
お互いの顔も密着して、深い深いキスをしあう。 舌先が少しだけ擦れた。それだけで脳が爆発してしまいそうになって、体が燃え上がっていく。 「お兄ちゃんん… あ…!」 ストン、と身につけていたエプロンが足元に落ちた。 いつの間にか結び目を外されていたらしく、唯一身につけていた衣服は なんの抵抗もなく下に落下して、肌を隠すものが一切無くなってしまった。 「もう〜〜〜!」 こっちも仕返しとばかりにお兄ちゃんの服を脱がせる。
再び、ぎゅっ、とお兄ちゃんに抱きついた。 昨日もあんなにしたのに、またして欲しいって、今も思ってる。 「ココと、部屋と、どっちがいい?」 「……ココでするのは、恥ずかしいよ……」 まだ日も高いのに、こんな明るい所でするなんて…恥ずかしすぎる… 「…………。」 「お兄ちゃん?」 「ゴメン智香、もうガマンできない。」 「えぇ? きゃ…!」
私の体が持ち上げられて、小さな入り口にお兄ちゃんの熱い固まりが押し当てられる。 「ダ、ダメだよ! こんな所じゃヤダ!!」 「…………。」 「あ、あ、あぁぁ……」 自分の体の重みで少しずつ入れ込まれていく。 「いやぁ… お兄ちゃん、やめてぇ…」 泣き叫ぶように訴えるけど全然聞いてない。 むしろそれを聞いてさらに興奮しているのかもしれない。
「あっ、あっ… 怖い…やめて、よ…」 体全体が持ち上げられて激しく揺すられる。 繋がった一点が激しく擦られて痛みすら感じる。 でも…… 膣内からはさらに液が溢れてくる。 迫ってくる顔に、顔を近づけて舌を絡ませ合う。 体が突かれて上下するたびに頭の中が小爆発を起こす。 お兄ちゃんに、お兄ちゃんのすることに、恐怖を感じつつも逆らえない…… きもちよくなってく……
「お、お兄ちゃぁぁあああ…」 絡み合っていた舌が離れて絶頂の波が体中を包んでいく。 「智、香…」 お兄ちゃんから燃えるように熱い液体が体内に注ぎ込まれている。 さっきとは比べものにならない程の大爆発が起こって、 体から力が抜けてお兄ちゃんにもたれ掛かった。
智香タンが駅弁で激しく絶頂したところで後編に続く!!
でわ感想 エロ兄妹めが!w
_・) エロイ…
>>457 孤軍奮闘お疲れさまです。智香タンの裸エプロンにハァハァ…と言いたい所なんですが、
今、少々落ち込んでまして‥‥ちょっと今回はネタじゃなく、私のリアル話を書きます。
実はこの前の土曜日、近所に住む従妹とこっそりデート(?)に行ってきました。
なぜこっそりかと言うと、従妹は来週結婚式を控えてる身なもので‥‥
土曜の朝、用事があって従妹の家に行ったんですが、家にいたのは従妹とお婆さんだけ。 そこで従妹と玄関先でくだらないない話に興じてるうちに、私がこれから買い物に とある街まで行く事を告げたら、彼女は自分の部屋からパンフを持ち出してきて一言。 「楠人兄ちゃん(私の仮名w)、だったらついでにアニ○イト行ってこれのDVD買ってきて♪」 そのパンフを見ても内容はよくわからないですが、彼女は少々腐女子が入ってまして‥‥ 多分○○○ものだと予想がつきました。よりによってそんなのを私に買ってこいって? 「アホかお前は‥‥俺にその手のを買いに行けっつーのか? 罰ゲームかよ?」 「それもそっか。じゃあ、あたしも連れてって」 「ああ、んじゃ行くか。でもガス代くらい出せよな」 「いいよ。じゃ、ちょっと待ってて。着替えてくるから」
お互いのんきなもので、今の立場も関係なく、軽い気持ちで買い物に行く事になりました。 私の車で高速を走りながら。色々な話をしながら‥‥ 「いよいよ来週だな」 「そうだね。でもなんか実感ないよ」 「おいおい、全然緊張感ないじゃんか。大丈夫か?」 「そんなもんだよ」 「‥‥まぁ、そんなもんかもな」 「‥‥そうだよ」 暫しの沈黙の後、雰囲気を変えるような他愛のない話がまた交わされました。 「久美(もちろん仮名)のあのマンガの山、嫁ぎ先に全部持ってったら、ダンナがあきれるぞ」 「全部なんか持ってかないよ〜。まぁ、あっちの家は広いから置く場所はあるんだけどね」 「‥‥本当は全部持ってく気だったんだろ」
終始、そんな埒もない会話を交わしながら目的地に到着した頃には、あたりは本降りの雨でした。 「久美、こっち入りな」 車を降りた私は傘を取り出して彼女を招き、彼女も大して気にかける事もなく傘の下に入ってきました。 それがさも当たり前のような間柄。まるで普通のカップルみたいに相合い傘で歩く私たちを、 街を行く人々にはどう見えるのかな、などと思いながら買い物に向かいました。 そんなこんなで買い物を済ませた私たちは、昼食で入ったファミレスでも延々と話してました。 実を言うと、普段の私はあまり喋るのは好きではないんです。 特に会社では必要な事以外、余計な事はほとんど喋らない。一種の処世術。口は災いの元。 でも彼女とはウマが合うから、どんなつまらない会話も楽しくて、つい口数も増えてしまいます。 会社の人間がこんな私の姿を見たら、多分びっくりするでしょう。
店の中で注文の品を待つ間も、私たちはずっと会話を続けていました。 「でね、こないだ婚約指輪買った時、いつの間にか指のサイズが変わっててビックリしたんだよ」 そう言って私の目の前にかざされる小さな手。細い指。まぎれもない女性の手。 「‥‥やっぱり手、小さいな」 その可愛らしい手に触れてみたくなって、私も手をかざして掌を重ねてみました。 「そりゃあ男の人とは違うよ。楠人兄ちゃんの手、大きいよぉ」 「俺なんか男としちゃ小さい方だぞ。ちょっと握ってダンナと大きさが違うか比べてみな」 何気なくそう言ってしまって内心マズイかな、と思ったんですが、 彼女は迷う事なく私の手を握ってきました。 「うーん‥‥そんなに大きさ、変わんないかも」 彼女の手は柔らかくて、滑らかな触り心地。ずっと握られてるのも何なので、すぐ離しましたけどね。
Σ(゚Д゚)
そしてちょっと遅めの昼食を終え、その後はさっさと帰る事にしました。 一応、嫁入り前の娘を勝手に連れ出した後ろめたさもあったんで、帰りも高速に乗りました。 やはり彼女の家族が、仕事から帰ってくる前に到着しないとマズイですから。 高速に乗ってから、ふと気づいた事が‥‥そういえば彼女のDVD以外、今までの 買い物やら何やらは全部、私の支払いでした。ガス代くらい払えって言ったのに‥‥ 「久美、そういや昼メシも俺のおごりだったよな。せめて片道の高速代くらいよこせ」 そう言って私は手を彼女の方に差し出し、金をせびりました。もちろん冗談なんですけど。 すると彼女は『はい♪』と返事して、自分の掌を私の掌に重ねてきました。 狭い車内で手と手、腕と腕が触れ合う感触に何だかドキリとしてしまい、 私は思わず、また彼女の手を握ってしまいました。二度目はやっぱりマズイかな‥‥ そう思いましたが、意に反して彼女も俺の手を握り返してくれました。
ほんの一瞬、手を握り合い、そして同時に離される手。なんだかとても恥ずかしかったです。 でもそれと同時に、彼女を思い切り抱きしめたいって、その時思いました。 だけどそれは恋愛感情じゃなくて、あくまでも大切な『妹』が自分のものじゃなくなってしまう。 そんな寂しさから来た感情だったと思います。 でも、運転中の車の中でそんな事ができる訳もないですし、私にはそんな度胸もありませんでした。 実際の話、自分がいつもここで書いてるSSみたいに、感情に任せてすぐエッチになだれ込んで しまうなんてとてもじゃないですが、無理です。できる訳がないです。 それに、彼女はやっぱり大切な『妹』です。本当に手を握るのが精一杯でした。 「‥‥しょーがねぇなぁ。久美におごってあげるの、これで最後だからいいか‥‥」 「そうだよ、だから結婚祝いって事で」 私はいつも通りに振る舞ったつもりだったけど、果たして誤摩化せたのかどうか‥‥ その辺りはよくわかりません。
「‥‥久美、今日の事は黙っておけよ。真美(久美の妹。仮名)にばれると俺、奴にもたかられるし」 「うん、黙ってるよ。真美が『姉ちゃんばっかずるい〜』とか絶対言うしね」 冗談めかしてそう言ったんですけど、彼女もそのへんは理解してるようでした。 お互いの家族には、今日出かけた事は黙っていた方がいいっていいって事は。 いくら仲のよい従兄とはいえ、式直前に他の男と遊びに行くってのは、常識的には問題ありますしね。 まぁそうしているうちに地元のICが近づき、私たちの最後のデート(?)がもうじき終わります。 この頃にはお互い、何故か無言になっていました。もっと話していたいんだけど、なんだか そうできない雰囲気。とても切なかった。もうちょっと時間が欲しい。つくづくそう思いました‥‥
結局、何事も起こる事もなく彼女の家に到着。 これ以上何か喋ったら、ちょっと混乱しそうな気がして『じゃ、また来週な』とだけ言って 私はすぐ車に乗り込もうとしたんですが、ついいつもの癖で、頭を撫でてしまいました。 彼女は何事もないように、いつものように笑って見送ってくれましたけど‥‥ 彼女を降ろし、一人で走る車の中はとても広く感じました。 そして車内に漂う彼女の残り香。いい歳して、本当に泣きそうになりました‥‥ 彼女が本当の妹だったら、私はもっと落ち込んだ?‥‥それともそうはならなかった? 来週の今頃、結婚式は終わってるはずです。そのとき私は普通の顔をしていられるんだろうか? ‥‥とりあえず今は、私の大事な『妹』が幸せになってくれることを願うばかりです。
孕ageさま、支援ありがとうございました。 ところで、私の仮名については三文さまがつけてくださった名前を拝借しました。すいませんです。 しかし、最近は落ち込む事ばかり続いてます。 私の古い親友も昨秋に所帯を持ち、そして今日は子供を産むために 実家に戻っていた嫁さんがやっと帰ってきたと、嬉しそうにメールをよこしてきました。 そんな中、私だけが一人取り残されていく。シャレにならない‥‥ こんな事、ここに書いてもいいものかと思いましたが、どうにも吐き出さないと収まらない。 おまけに文章がいつもに増してムチャクチャですが、その点はご勘弁下さい。 ‥‥なんか、本当に鬱です。 とりあえず、なんとか立ち直ってSSの続きをお届けできるようにしたいです。 そして来週の式の時には笑って彼女を祝ってあげられるようになっていたいです。それではまた。
MUMUMU…… 俺もいい歳だが結婚どころか異性のいの字すらない生活。 しかも妹陵辱SSばかり書いてる廃人だし…… とりあえず元気なって下さいね、としか言えませんが……
妹も仲の良い従姉妹も恋人も全くいないですが何か? ちゅーか、それだけ楠・・もといwFXD氏に大事に思われている従姉妹ちゃんも、 涙が出そうになるほど幸せを願ってやれるFXD氏も、ホントにうらやましいです。 >>そして来週の式の時には笑って彼女を祝ってあげられるようになっていたいです きっと笑えます。だって、みんなハッピーになるんですから。 それでも泣きたくなったら、泣けばいいんです。あなたが彼女を大切に思うその気持ちは、 みんなもきっと同じです。彼女の親父さんと涙酒を酌み交わしなさいw
>>そんな中、私だけが一人取り残されていく。シャレにならない‥‥
チャンスは皆に平等に訪れます。しかし、同じような時期に来るとは限らないものです。
あなたが、友人や従姉妹の幸せを苦々しく思っているのなら話は別ですが、そうじゃないでしょ?
私は、誰かが逝っちゃってるSS書くこともありますがw基本的には皆がハッピーな人生を
送ることを望んでいます。当の本人はまったくもってアンハッピーですがそれは置いといて。
あなたが周りの人々の幸せを願い、祝える人である限り、必ずあなたもハッピーになれます。
焦ることないですよ。
今はあなたを鬱にしているかもしれない出来事が、あなたを幸せに導いてくれます。
その時まで、マタ〜リいきましょう。
ちゅーか、
>>222 の続き待ってますぜダンナ!w
それにしても、道草氏の本職って何?
>>372 の目欄の返答求む・・・ウソですゴメンナサイw
>>443 全部ですか?
>>457 めっさゑ炉ヰなこの兄妹は…この相反する部分がどう繋がるのか非常に
楽しみですな。
>>470 。・゚・(ノД`)・゚・。
余計な慰めの言葉はあえて使いません…ヰ`…FXD氏!
>>457 エロ全開ですねw
後編激しく期待
>>470 我が会社の同期もこの秋結婚しました。…明らかに尻に敷かれてますたw
いとこですか…
一応、いとこ5人中3人女ですが…前に会ったのは何年前だったかなぁ…
>>473 本職は…しばらくしたらお見せします。(・∀・)ニヤニヤ
>>474 全部セットで…あああわがままですすんません(平謝
片手間のつもりが…皆様、常にHDDの整理を心懸けましょう…
=■●_
>>475 aheeの牛(7M)の0155でドゾ〜!Passはメール欄参照
何か余計なモノが混じってしまったが気にしない…。
あと呉兄氏の抗議が有れば即座に削除しますのでご了承
下さい。
保守
>>476 今見たらもう消えてました( ´・ω・`)
すんません、再UPお願いします…
>>475 ,479
どうもありがとうございます〜
落とせました( ´∀`)b
さて、職人根性でゴー。
すんません、上のアンカーは476の間違いです_| ̄|○
道草さんって、もしかしたらフラッシュ職人さんなのかな?
フラッシュ職人の道草…… どっかで聞いたような無いような……??
あり?一期の10って、もしかして今403になってるとこ?う〜む。 実は今SS執筆中。7〜8スレあたりで書いた「アキちゃん」の続き 現在一番大事なところ(故に一番難しいところ=筆が進まないところw)に突入。 あ、そうそう、先に謝っておきます。 FXD様、230師匠、あの時の設定をそのまま流用しております。何卒ご容赦くださいませ。 夜中にでも一部放流しにきます。 >>道草様 フラッシュ職人様でしたか!生殺しエロフラ作ってください(ヲイw
書き終わった。 みんなよくエチシーンあんなに書けますねぇw尊敬しちゃう♥
>>484 2chでは各地で違うコテ使ってるので
多分聞いた事ないかと…。
>>485 エロフラですか…
じつはイラスト描くのが苦手で(汗
呉兄様とは天と地ほどの差があります…
久しぶりの日本、某スレの様代わりっぷりに(´・ω・`)ションボリ 哀悼の意を表して即興のSSを投下させて頂きたく。
「……エリ」 「え……?」 俺は、そっとエリの胸元のボタンを外す。 「や……やん!」 ばきっ 「あ……」 「あいてて……いきなりそりゃないだろ」 俺は鼻の頭をさすりながら、抗議する。 エリの右ストレートは、的確に俺の顔面を捉えていた。 「ごっ、ごめんお兄ちゃん……でも、いきなりそんなことするから……」 「……普通、『そんなコト』から始めるもんなんだけど」 「だ……だって……」 エリは真っ赤になって抗議するが、いきなり殴られちゃ、 こっちだってたまらない。
「やっぱり……やめとくか?」 「え……?」 「まだ、その覚悟が出来てないのなら……俺はいつまでも待つからさ。 時間なら、いくらでもあるんだし、これまで待った時間に比べれば どうってことないし」 「う……ううん」 エリは必死で首を横に振った。 「ごめん……約束する。コトが終わるまで……この拳、封印する」 「エリ?」 「お兄ちゃんに何をされても、どんなことされても……ちゃんとして もらうまで、絶対手は出さない。だから……ちゃんと、最後まで……」 「……いいんだな?」 「うん……その代わり、約束して」 「なにを?」 「うんと……優しくしてね。ボク、初めてなんだから」
「ああ……」 不安げに、エリはそう言った。 そうだな……忘れちゃいけない。エリは初めてなんだ。 「……わかってるよ」 そう言って俺はまた、そっとエリの口唇に自分の口唇を重ねた。 露わになった乳房を、直接その手におさめる。 「んっ……」 俺の手が直接エリの胸に触ったその瞬間、エリは小さくうめき声を上げる。 ……ぴったりフィット。エリの胸は、俺の手にちょうどよく収まる サイズだった。 「どう……?」 エリが、ゆっくり口唇を話して聞いてくる。 「なにが?」 「やっぱり……ボクの小さい……よね」
|д゚)
「……何を気にしているのかと思ったら」 思わず俺は吹き出した。 「だ、だって……やっぱり気になるモン、オンナノコとしては」 「そんなコト気にしても、しょうがないじゃないか。それに……」 もみもみもみ。 俺は優しく、優しく、エリの胸を揉みしだく。 「あ……や、くすぐったいよぉ」 エリの口から甘い吐息が漏れる。 続いて、思わず拳を振り上げそうになり……グッと我慢。 「……なにかな、その拳は」 「……条件反射だよ。気にしないで」 エリは、バツが悪そうにそっぽを向いた。 「そっか……じゃ」 「やっ……ん、んんっ……!」 今度は、俺はエリの口唇を自分の口唇で塞いで、両胸をわきわきと攻撃する。
「んふっ……ん、んんっ……!」 熱い喘ぎ声が、エリの鼻から漏れる。 掌は、優しく、優しく、エリの胸を愛撫している。 「ちょ、ちょっと、お兄ちゃん……」 無理やり口唇を離し、エリは焦ったような表情をこちらに向けた。 「なに?」 「そ、その……」 そのまま、恥ずかしそうに言いよどんでしまうエリ。 「何でもない……」 結局、何も言わずに俯いてしまう。 「気持ち悪かった?」 「ぎゃ、逆だよ……気持ちよすぎるから……何だか、ボクが気持ちよくなる 場所を、狙って責めてくるみたいなんだもん……」 「ああ」 それはまったくもってその通り。
「気持ちよくなってもらわなきゃ困る。特に……エリは初めてなんだから」 「そ、そりゃ……気持ち悪いよりは、いいに越したことはないけど……」 「……けど?」 「だって……はしたないよ。エッチなことされて、喜ぶなんて…… 初めてなんだから……特に……」 「ああ……」 ちょっと苦笑。こういうところは、どんなに乱暴でも女の子なんだなって思う。 「なんだよぉ……笑わないでよ。こっちは真面目なんだから」 また拳を振りかざそうとして、今度はすぐに止まる。うん、進歩。 「ごめん……馬鹿にしたつもりは無いんだけどね」 「じゃあ、何」 ちょっと膨れるエリ。 そんな仕草も……今は何だか、すごく可愛い。 「恥ずかしいから、言わない」 「言ってよぉ。ボクだけ恥ずかしいなんて、ずるい」
| | |゚∀) | ) |
「恥ずかしいのは、俺じゃなくてエリのほうだよ。 もっと恥ずかしい思い、したい?」 「え……」 エリは戸惑う。 ふっ……少なくとも、Hに関しては俺の方が遥かに大先輩だ。 エリは、覚悟を決めたように俺を見据えた。 「……いいよ。言ってみてよ」 「仕方ないな」 俺はエリの耳元に口を近づけ、囁いた。 「うんと気持ちよくなって、うんと濡れてくれなきゃ、入れるとき痛いでしょ」 「あ……」 ぼんっ、と、一瞬でエリが真っ赤になる。 普段から免疫がないだけに、こういうセリフがよく効くなぁ。 「おっ、お兄ちゃ……そういう恥ずかしい言動を、よく臆面もなく……」 「言えって言ったのはエリじゃないか」 「うっ……それは……」
それ以上、エリは何も言えなくなる。ふっ、勝った。 普段は暴力に屈しているが、今日は俺の方が遥かに優位な立場に立っている。 ここは一気に攻めの一手だ。 「わかったら……力を抜いて。うんと気持ちよくさせてあげるから」 「う、うん……」 俺はまた、そっとエリと口唇を重ね、胸を揉みしだく。 「んっ……!!」 指がわきわきと動き、エリの小ぶりの胸を刺激する。 「んふう……」 エリの鼻腔から、甘く熱い吐息が漏れ出す。 エリは両手を下ろし、ぎゅっとシーツを掴む。 胸を優しく、それでいて執拗に愛撫しながら、俺はそっと エリの口腔に自分の舌を差し入れた。 「んっ……!」 一瞬、エリがびくっと身体を震わす。 エリの口の中を、俺の舌が這いずり回る。
一番エリが感じたのは……上顎の歯の付け根を、舌先で くすぐられたときだった。 「んふうっ……」 それまで、シーツを掴んで必死に強張っていた手から、スッと力が抜ける。 口唇を離すと、苦しそうにはあはあと喘いでいた。 「キ……キスって、こんなにすごかった……の……?」 「え?」 俺は意地悪く、くすっと笑った。 「もっと……ロマンチックに、口唇を重ねるだけだと…… ばっかり、思ってた……」 「もちろん、そういうのもアリだけどね。こういうキスは初めてだった?」 「あ、当たり前……」 エリは恥ずかしそうに俺を見る。 「なんだか……全然、ボクが知ってるお兄ちゃんじゃないみたい……」 「そうかな……俺は俺だけど」 飄々と答える俺。
エリの目は、すでにトロンとしていた。 「だって……お兄ちゃん、信じられないくらいすっごいテクニシャン……」 そりゃあ、経験している回数が違うから。 「褒め言葉と受け取っておくよ」 そういって、もう一度キス。 エリも、だいぶ盛り上がってきたみたい。 「ねぇ……エリ」 「なに……?」 「エリのアソコ……どうなってる?」 「ばっ……!恥ずかしいこと、聞かないでよっ」 エリが顔を赤らめ、また拳が出かかり……引っ込む。 何だか楽しいぞ。 「大事なことなんだから。もう……十分?」 「十分って、何が……」 俺の言わんとしていることがわかったか、エリは真っ赤になって口ごもる。
「十分……だと、思う」 「本当に?」 「お兄ちゃんの意地悪……そゆこと聞いて、ボクを恥ずかしがらせて 楽しんでるでしょ」 「あ、わかる?」 ああ……俺ってば、かなり余裕。はっきり言って、調子に乗りすぎたと あとで後悔した。 いや、あとでするから後悔なんだけど。 びしぃ! 「いってぇ〜……!いきなり蹴飛ばすかぁ?拳は封印したんじゃなかったのかよ」 「だから足を使ったんだよ。拳は使ってないもん」 エリは拗ねたように、そう言った。 「へ、へりくつを……」 俺は抗議しようとしたが、何も言えなくなってしまった。
エリの瞳に……涙が浮いていた。 「だって……ひどいよ、お兄ちゃん……。ボク…… 必死で、恥ずかしいの我慢してるのに……」 そう、しゃくりあげながら話すエリの目から……涙がぼろぼろ 溢れて止まらなくなる。おいおいおいっ。 「な、なのに、お兄ちゃんってば……自分が余裕だからって、 ボクの事、からかって、弄んで……」 「な……泣くなよ、エリ」 いかん、一気に形勢が逆転してしまった。 まさか……こんなところで泣かれるなんて思わなかった。 それも、あのエリが…… ……………… 反省。もう一度、肝に銘じる。 エリは初めてなんだ。 だから……初めてのエッチは、精一杯、いい思い出にしてあげなきゃ。
.
とりあえず一旦ここまで。 すぐ続き書いて投下しますね。
ギャース!極悪伝統芸炸裂w じゃあ、私の方の投下は放浪文士様が終わってからにしようっと
久し振りにPersona Grata氏が新作を持って ┏┓ ┏━━┓ ┏┓┏┓┏┓┏┓ ┏┛┗┓┃ ■ ┃┏━━━━━━━━┓┃┃┃┃┃┃┃┃ ┣- -┫┃┏┓┃┗巛うヽ 巛と \.━━┛┃┃┃┃┃┃┃┃ ┗┓┏┛┗┛┃┃ ._ヽ_ \ ̄ヽ \ ┣┫┣┫┣┫┣┫ ┗┛ .┗┛ (。A 。 ) )_ゝ ノ___┗┛┗┛┗┛┗┛__ // // ∨ ̄∨ ⌒ / /⌒ヽ /| / // / \ イ ./ 人 \ // // / // |二ヽ Y /二\ \ノ⌒i二ニ|/|| // / // // | ■ヽ ヽ ノ■■■ヽ /■■ ||||| >某スレの様代わり まさか…あのスレの事… ソレも気になるが“久し振りの日本”って一体何が有ったのか… とにかく後半に期待(;´Д`)ハァハァ
「ごめん」 取りあえず、俺はエリを抱きしめ、素直に謝る。 「調子に乗りすぎた。いつもエリには、してやられっぱなしだったから…… ちょっと……仕返ししてやりたくてさ」 「…………」 エリはまだぐずっていた。 俺はエリに、そっと自分の顔を近づけ……舌でこぼれる涙をすくいとる。 ……かなりしょっぱい。 「反省……してる?」 「うん。猛烈にしてる」 「もう、ふざけない?」 「うん……真面目に……」 「真面目に……なに?」 「真面目に、本気で、エリのことを愛してあげることを、約束する」 「よろしい」 と……今度は、エリが俺の首に手を回し、積極的に口唇を重ねてきた。
「んっ……!?」 そして……見よう見まね(?)で、俺の口の中に舌を入れてくる。 「んっ……んんっ……!」 そして……俺もそれに答え、エリの差し入れてきた舌に、自分の舌を絡ませる。 ぬるぬるした感触が、否応なく俺の興奮を高めてくれる…… 「さっきの答え……」 「え?」 ゆっくり口唇を話し、エリが答えた。 「ボクのココ……いつでもお兄ちゃんが入ってこれるように、 もう、トロトロになっちゃってる……」 真っ赤な顔で、消え入りそうな声でそう言うエリ。 「それじゃあ……いいね?」 「ん……きて……」
俺はエリが言っていた通りトロトロに蕩けていたソコに、 極限まで膨張した強張りをあてがった。 「え……ウソォ……」 「……なに?」 エリが一瞬、引きつった表情を浮かべる。 「そ……そんなに……大きかったっけ……?」 おいおい。 「だ……だって、昔見たときは、もっとちっちゃくて、こんなぐらいの……」 エリはそういって、小指を立てる。 ……いくら子供のころでも、そりゃあんまりだろう。 「……いつ見た?俺の……」 「小さいころ……お兄ちゃんとお医者さんごっこしたじゃないの」 「………………」 むちゃくちゃ恥ずかしい記憶を発掘されてしまった。 確かにした覚えがある。
ただし医者役はエリで、俺は必ず患者役。一体何度ズボンを脱がされたことか。 兄ながら、少々情けない。 でも一度だけ俺が「不公平だ」って文句言って、エリが患者役になったことがあって。 その時、生まれて始めて俺は女の子のアソコを見たんだっけ。 ………………すごいことしてたんだな、オレ達。 「お兄ちゃん……顔、真っ赤」 「い……いつの話をしてるんだよ。そりゃ確かに、 子供の頃はそんなだったかもしれないけど、俺だって成長してるんだし…… それは、エリだって同じだろ?」 「うん……そう、だね」 エリは、ゆっくり、噛み締めるように言った。 「ボクたち……もうそんな、昔みたいな……仲のいい兄妹には、戻れないね」 「その替わり、かけがえのない恋人になれる。俺は……その方がいい」 「それは……ボクも同じだよ……」 そういってエリは俺の首に腕をまわし、そっと口づけをする。 文字通り、口を付けるだけの……甘く、優しいキス。
「きて……お願い」 ああ、エリ……。その笑顔、破壊力ありすぎ。 俺、もうこれ以上我慢できません。 「いくよ……痛くても、少しだけ我慢してくれよ」 「ん」 エリがごくんと生唾を飲む。 エリの、愛液にまみれたソコに、俺のこわばりがあてがわれる。 「……っ!」 エリが息を飲む。 越えようとしている一線が、すぐそこまで迫っている。 ぐっと、腰に力を入れる。 くちゅっ…… 先端があっけなくエリの中に埋没する。
Σ(゚Д゚;)
「!」 「痛い?」 「ううん……まだ平気。ちょっとびっくりしただけ」 エリはゆっくり深呼吸する。 「いくよ」 「うんっ……」 エリが歯を食いしばる。 ぐ……ぐぐっ…… 俺の腰に力が入り、メリメリとエリを引き裂いていく。 「くぁ……ひぎっ……!」 エリは悲鳴を上げかけ、瞼を固く閉じる。 眉間に皺が寄り、身体をぐっとのけぞらせる。 うわ……無茶苦茶痛そう。 そして、肝心のそれはといえば……既に半分ほどが、エリの中に埋没していた。 エリの処女の証は、もう既に打ち破ってしまった。 ……俺とエリは、兄妹の一線を越えてしまったんだ。
「聞いてないよ……こんなに痛いなんて……」 「ご、ごめん……」 「男って……ずるい」 「え?」 「初めてのときも、生理のときも、子供生むときも……どうして女ばっかり、 こんなに痛い思いしなきゃいけないんだよぉ……。男なんて、生理も無いし、 陣痛もないし、初めてのときから気持ちよくなれるし……」 そんなこと言われてもなあ…… 「でも、女は股間をけられたときの痛みは知らないだろ?」 「ば……ばかぁ」 エリの「ばか」が、妙に弱々しい。 それにいくら自ら封印を約束したとはいえ、拳を振り上げる初期動作も無い。 それって……よっぽど痛いんだろうなあ…… 「なに……してるの」
「え?」 「中途半端なとこで止まってないで……さっさと全部、入ってきてよぉ」 「で、でも……大丈夫なのか?」 「後で入ってこられたら、その時もう一度痛いじゃないっ……! だから、今のうちに痛い思いは全部しとくのっ……!」 「わ……わかった」 よくわからないが、エリらしい理屈ではある。 結合部は限界まで広がり、ギチギチに俺のモノを締め付けていた。 そんな中、俺はさらにエリの奥まで強張りを押し込んだ。 「く……んあ……ふ……!」 強張りは、根元まで全てエリの中に飲み込まれてしまった。 強張りの先端が、弾力のある何かを突き上げていた。 「エリ……全部、入っちゃったよ」 「う……は、はあっ……」 エリは苦しそうに、大きく荒い呼吸を続けている。
「ご、ごめんお兄ちゃん……ちょっと落ち着くまで、そのままでいて……」 エリは苦しそうに言って、呼吸を整えている。 俺は何もせず、ただエリのきつい、熱い膣内の感触を味わっていた。 何もせずとも、エリの内側がぞわぞわと蠢く。 「あ……」 エリが、身体を起こして結合部を覗き込む。 「ほんとに……全部、入っちゃってる……」 「ああ……根元まで、全部な」 「いちいち解説してくれなくたって……見ればわかるよ」 必死で強がるエリが、けなげで、可愛くて…… 次の瞬間、俺は思わずエリを抱きしめていた。 「お……お兄ちゃん……?」 「動いて大丈夫か?」 「うん……まだちょっと痛いけど、たぶん大丈夫」 「ああ……いくよ」
ずずっ…… 強張りを半分ほど引き抜く。 「あ……」 愛液にまみれた強張りの一部に、赤黒いものがこびりついていた。 ……痛いよな。そりゃ。本当に肉を引き裂かれたわけなんだから。 そのまま、もう一度深いところに強張りを押し戻す。 「はうっ……!」 「あ、ご、ごめん……痛かった?」 「う、ううん……痛いことは痛いけど…… でも、今の声は、痛いからじゃなくて……」 「え?」 「その……ちゃんと、気持ちよかったから……」 エリの頬がまた紅潮する。 強がりや、俺に対する気遣いではなく……本気の言葉と思っていいのかな?
「だから……気にしないで。普通に……その、動いてくれて」 「ああ……わかった」 エリがそういうなら、遠慮はしない。 い、いや……しょっとはしておくか。 俺は、ゆっくり、ゆっくり……そろそろと往復する。 「んく……ふうっ……」 エリが、微かに甘い吐息を漏らす。呼吸が少しずつ荒くなってくる。 同時に……エリの中が、ぞわぞわとざわめき始める。 「え……?」 無茶苦茶……気持ちいい。絡みついてくるような感触。 思わず、腰の速度を上げてしまう。 「あ、お、お兄ちゃん……なんかヘン……!何か……きちゃう……!」 「俺もだ……!」 これまでの人生で、早く絶頂の感覚がやってくる。 腹の奥のほうに熱い塊が集中し、強張りの根元に装填される。
「ああっ、お兄ちゃん、ヘンだよ、ボク……なんか、ヘンなのっ……!」 「ああっ、俺も、もう……イキそうだっ……!」 腰の動きが止まらない。無我夢中で腰を振る。 絶頂の奔流が、俺の全身を駆け巡る。 「いいよっ……きて、お兄ちゃん……!」 最後にもう一度、エリの最奥に強張りを押し込んだ。 と、同時に熱い塊が白いブレスになって、エリの中に撒き散らされた。 どくんっ……! 「ふあ……ああっ……」 どくん……どくん……どくん…… エリの中に二度、三度と、白い濁流が注ぎ込まれる。 強張りがヒクヒクと痙攣し、のた打ち回り、エリの中に夥しい量の精液を流し込む。 俺は……ぐっと、愛しいエリの身体を抱きしめた。
下半身の脈動はまだ続いていた。 長い時間を掛け……俺は、ありったけの思いをエリの中に注ぎ込んだのだった…… 「う…あ……、ボク……どうしちゃったんだろ……」 エリが、焦点の定まらない瞳で俺を見る。 「身体が、ふわっと浮くような感じがして、次の瞬間、お腹の中が熱くなって……」 「ちゃんと、イけたんだね……エリ」 「え?」 「それがね……イくっていう感覚なんだよ」 「あ……そ、そう……なんだ……」 エリの瞳はやっと、現実に戻ってきた。 頬がまた紅潮する。 「イっちゃったんだ……ボク、お兄ちゃんの腕の中で……お兄ちゃんに抱かれて……」 「俺も……エリの中で、イっちゃったよ」 「え……?」
俺は、ゆっくりとエリから強張りを抜き去った。 途端にエリに注ぎ込んだ白濁液が、秘壺からドロドロ、止めどなく溢れ出してくる。 それは途中から破瓜の血が混じり、鮮やかなピンクのマーブル模様を書き出す。 「あ……や、やだ……いっぱい出てきた……」 溢れ出してくる白濁液を感じているのか、焦ったように腰をモジモジさせる。 「血も……出ちゃったね」 「う……うん……」 不意に、エリが俺の顔を見る。 「嬉しい?」 「え?」 「ボクが、初めてで……」 「ああ。嬉しかったよ……すごく」 そう言うと、エリはくすっと小さく笑った。
「お兄ちゃん……ボク、妊娠しちゃうかもね」 「え?」 「だから……ボクと、お兄ちゃんの赤ちゃん」 「あ、ああ……」 そうだった……つい気持ちよくてエリに中出ししちゃったけど…… …………………… いいか。その時はその時で、ちゃんと責任とる覚悟はある。 そうでなきゃ……エリを抱いたりなんかするもんか。 「出来ちゃったら……どうする?」 「そうだな……。まずは、素直に喜んで……。 それから……今以上にエリを大事にする、かな」 「……ありがとう。嬉しいよ、お兄ちゃん」 もう一度……俺たちはそっと、口唇を重ねた。 俺たちは、互いに大事な存在となった人を…… 抱きしめあい、求め合い……その存在を確認しあった。
以上です。っていうか異常です。 IDに某操られ系ライダーが居たりするのは神の采配でしょうか。 では、気が向いたらまた覗いたりします。 ノシ
乙ですわ♥ 私の方はまた後ほど
後半が早くも キタ━━━━(;:: @u@):@u@):@u@);@u@):@u@):@u@):@u@)━━━━!!!!! ゑ炉い…気が向いたらなんて言わずにもっと…(;´Д`)ハァハァ
秋。 しとしとと降る雨は、三日経った今日も止む気配はない。 「・・・来週まで止まないってTVで言ってたな、そういや」 こりゃ今日明日は家でこもりっきりになりそうだ。 まったく・・・よりによってこの週末に降らなくてもいいじゃねーか・・・ せっかく、『デート』のはずたったのに。 「『デート』、か・・・」 口に出して思わず笑ってしまう。
月に一度、週末。 あいつは土曜日の昼に俺の部屋を訪れ、共に夜を過ごし、日曜の夜に自宅へ帰る。 あいつが高校に通いだしてしばらくしてからだから、もう一年半以上になる。 あいつはそれを『デート』と言い出し、俺はといえば、いつの間にかその月に一度の『デート』が待ち遠しくなっていた。 部屋は片付けた。洗濯物も仕事をたまってない。夕飯の材料も買い込み済み。 あとは、あいつが来るのを待ちつつ、明日の予定に思いをめぐらせる。 ・・・・・と。 『ピンポ〜ン』 自然と顔がほころぶのが自分でも分かる。はやる気持ちを抑えつつ、ドアを開ける。 ドアの前に立つ少女は、最高の笑顔でこう言った。 「来たよ、お兄ちゃん」 彼女の名前はアキ。世界で一番大切な、俺の妹だ。
いらっしゃい。ま、とりあえず上がれ。そのままじゃ風邪引くぞ。」 「うん。・・・あーあ、せっかく着てきたのにビショビショだ〜」 「しょうがないよ、この雨じゃ・・・」 などと言いつつ、俺の視線はアキの背中を追っていた。雨に濡れ、わずかに浮き出た下着のライン。 思いがけない妹の艶かしいその姿に、俺の心拍数が微妙に上がる。 とりあえず心を落ち着かせる。そして、少し落ち着いたところでふと気付く。 「それ・・・ひょっとして先月買ってやったやつか?」 「うん、そうだよ。約束したじゃない、次はこれ着てデートしようねって」 「あー、そういやそうだったな。」 「雨。止むといいね。」 「そうだな・・・せっかくの月一回だもんな」 ぴったりと寄り添い、窓の外の雨を見つめる。前の俺だったら「くっつくなよ」とか言ってただろうに。 今は、アキの暖かさと柔らかさで幸せな気分に浸っている自分がいた。
去年のクリスマス。 あの日俺の心に巣食っていた暗い欲望は、しかし、少しずつ俺を変えていった。 心の傷を舐めあい、寂しさを誤魔化していたあの頃。 俺は、そんな壊れそうなあいつを守り、そして、あいつの存在に救われていた。 けど。 抱きしめあって眠った二度めの夜。 あの日以来、俺にとってあいつは妹以上の存在になりつつあった。 だから、今まで以上に、月に一回の週末が待ち遠しかった。 早く会いたい。会って抱きしめたい。 手っ取り早く言ってしまえば、俺はアキに本気で恋していた。 妹だってことは十分過ぎるくらい承知している。俺の気持ちを知ったらアキがどう思うか、考えるだけで不安になる。 でも、こんな思いは、今まで付き合ってきた何人かの人に対しては決して感じることはなかった。 俺は・・・俺はどうしたらいいんだろう・・・・・
とりあえずここまでです いや、書いてたら12kBもありやがんのw
>>524 Persona Grata様降臨キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
エリちゃんの初めてはとてつもなく幸せだったようで(*´Д`)ハァハァ
日本の外にいたとは…… まあ色々と積もる話ありますがそれはまたということで。
>>531 って続き投下しようとしたら三国氏に先越されたし
>12kBも
今回は珍しく(!?)長文なのでしょうかw
でわ
>>457 から続き
みんな俺のことエロいエロいって…… その通りだ!!(開き直り
でも後編はえちシーン無しだったり
↓
……いつの間にか、ぬるぬるとする二人の汗とは違う液体が、頬を伝い落ちていた。 「……お兄ちゃんの、ばかぁ……」 「智香……?」 「ばか、ばかぁ…… ひぐ、ひぐ……」 むせび泣きながらお兄ちゃんの頭を叩く。 「ホントに、怖かったんだよ…なんで止めてくれなかったのよぉ……」 「……ゴメン。」 まだ繋がったままのお兄ちゃんが頭の裏を撫でてくる。 「智香は部屋の方が良かったんだよな。 いま連れてってやるからな。」 「……乱暴なの、イヤ…… 怖かった……」 「……今度は優しくするよ。 約束する。」 「ホントに、約束、だよ…… もう絶対に、乱暴、しないで……」
まさか泣かれるとは思ってなかったのか、今度は本当に優しくしてくれた。 それでも……まだ怒りの気分は収まっていない。 だから、お兄ちゃんが『もうダメ』って言うまで、気持ちよくさせてもらった。 暗くなり始めた家の中を裸のままで歩く。 ぬるり、と体の中から漏れ出る感覚が股の間を伝った。 ……コレを拭くためにトイレに行こうとしてたのに。 「痛…」 急に腹痛を感じた。 いや、コレは腹痛じゃない。 もっと位置が下で、もっと切ない痛み。 こんな痛みは今まで感じたことがない。
「おに、ちゃん… お兄ちゃん…!」 お兄ちゃんを呼びながら床にへたり込んでしまう。 「……あ〜〜? どうかしたのか智香〜〜?」 気の抜けたお兄ちゃんの声が聞こえてくる。 「こっち、来て……」 「どうした〜〜?」 「お腹、痛いの……」 「……トイレか?」 「……うん。」
なんとかトイレにたどり着いて座り込む。 ごぽ 大量に漏れ出る感覚がした。 いくらなんでも、こんなには出されていないと思う。 妙に思って便器をのぞき込むと…… そこに見えた光景は、赤だった。
悲鳴でもあげていたらしく、お兄ちゃんが激しくドアを叩いている。 「お、お兄ちゃん…… これぇ……」 半ばパニックで体が動かないまま、便器に浮かんだ血らしきものを見せる。 「こ、これは……」 「な、なに…? 私、どこか怪我でもしてるの……?」 「これは……たぶん、生理だよ。」 「生、理…?」 「初潮が、来たんだな……」 初潮、それは妊娠出来る体になった、ということ……
少し遅れていた初潮が来たらしい。 とりあえず血が出なくなるまで掻き出して、お風呂に入る。 お風呂から出てみると、お兄ちゃんがどこかに電話していた。 「…なんでこんな時にも帰って来れないんだよ!! ……ああ、そうするよ。」 「……誰に電話してたの?」 「親父と母さん。 ……二人共帰ってこれないってさ。」 「……。」 「明日になったら病院で診てもらおうな。 俺が付いて行ってやるから。」 「うん……」
生理が始まる。 それはいつも妊娠の危険が付きまとうということ。 生理用品の説明を聞きながら、漠然と思っていた。 お兄ちゃんと、お兄ちゃんと、すると…… 妊娠、してしまう。 今まで何も気にしていなかったけど、急激に恐怖が襲ってきた。 「智香… 智香、大丈夫か…?」 「! イヤ!!」 思わずお兄ちゃんから遠ざかってしまった。 「智香…?」 「あ…ゴメン。 何でも、無いの。」
触られただけで、何もされていないのに…怖い。 そしてなぜかお兄ちゃん自身にも恐怖を感じていた。 あんなにお兄ちゃんに安らぎを感じていたのに、今は…… 「お兄ちゃん… 今日は、一人で寝るから。」 「ああ… もう、大丈夫だよな。」 「うん……」 その後も、お兄ちゃんに対する恐怖心は消えなかった。 お兄ちゃんは、そんな私の不安も知らずに抱いてくるから…… だから、お兄ちゃんに冷たくなってしまう。 そしていつしか、お兄ちゃんに触られることにも耐えられなくなり、 そしてお兄ちゃんそのものにも… 嫌悪感を、感じるようになっていた……
ヤればできるは当たり前 その3に続く
妹ちゃん・・・・・健気でいい! 「愛さないことも愛やからね」by明石家さんま師匠
>>530 から続き
何処へ行って何をしようか・・・何やかんやと考えてはいたのだが、あいにくの雨。
結局、車で20分ほどのところにあるショッピングモールへ行くことにした。
バカでかい建物が2棟。その中にはありとあらゆる種類のお店が・・・というアレだ。
はっきりいって経済的に余裕があるわけではないが、こういう時はあまり気にならない。
二人並んで色々な店のウィンドウを見ながら、とりとめのない話は尽きることがない。
そんな時、何気なく眺めていたジュエリーショップのウィンドウの商品の一つが目に留まる。
ハートを形取ったシルバーのペアリング。
『おい、ペアリングかよ。何考えてんだ俺は・・・』
思わず苦笑いしそうになる俺。そこへ、アキが一言
「あ、あのシルバーの。素敵だな〜」
その言葉に背中を押された俺は、リングを見ながらアキに言う。 「よし。買う」 「ええっ!?・・・・・結構高いよ?」 「知らん。もう決めた。買う!・・・・・あ、俺とペアじゃ・・・嫌・・・か?」 「うぅん、違う。全然そんなことない!すごく嬉しい・・・んだけど・・・・やっぱりちょっと高い・・・」 「いいんだよ。俺が買うって決めたんだから、お前が気にすることない。素直に受け取っとけって」 「うん・・・ありがと、お兄ちゃん。」 「ありがとうございました〜」 う〜む。来週から少し節約生活に突入だな。
ホントにいいの?アタシがもらっちゃって」 「お前にあげる為に買ったんだよ。・・・はい」 「あ、うん・・・ありがと。・・・・・・・・・どう?」 「ああ、よく似合うよ。買ってよかった・・・って、おい」 アキが受け取ったリングをはめた指は、左手の薬指。 「おい、その指は・・」 「いいの。お兄ちゃんにもらった指輪は、ココにつける以外考えられないから」 ちょっと赤くなった顔ではにかみながら、その左手で俺の右手に触れる。 「えと・・・その・・・手、繋いでも、いい・・・かな?」 その質問には答えずに、俺はその手をゆっくりと握る。 ちょっと驚いたようなアキの顔は、すぐに楽しそうな笑顔に変わる。 寄り添いながら歩く俺達を、周りの皆は、どういう風に見ていただろうか。 兄と妹?それとも・・・・・恋人?
続く〜 また空模様が怪しくなってきた。台風近いしな〜。
ずずー…どうも風邪っぽいです、こんにちは。 皆さんも体調管理を怠らないように=□●_ >>三国氏 ガンガレ、超ガンガレ。12Kとか書きすぎだ(w
一気に進んでると思ったら作品投下が連続ですか(゚Д゚;
>>524 流浪の文士::Persona Grata様、どうも初めまして
似非ライターやってます(ヲイ
…コレハイイモノダ(*´Д`)
>>541 孕age様
うあー、最後どう持っていくんだろう
期待期待〜
>>547 三国様
純朴ラブラブモード炸裂ですねw
台風近いですね。お気をつけて
昨日は書けなかった… 今日こそは書くぞー!! でもまずは寝よう。(´-ω-`)zzz
雨に〜濡れなが〜ら〜 佇〜む人がいる〜♪
おっさん言うなw
>>546 から続き
「あー、さっぱりした〜」 「・・・相変わらず風呂早いな、お前」 「そうかな?・・・他の人のことはよくわかんないけど」 「一時間くらい入ってる人もいるらしいぞ」 「ふふ、アタシそんなに長い時間入ってたらのぼせちゃうよ。」 他愛のない会話を交わしつつ、俺はアキを見つめていた。 上気した薄紅色の頬。まだ少し水分を含んだ髪。淡いピンク色のパジャマ。 そんなアキの全てが、俺はたまらなく愛おしかった。
ふぅ、とため息を一つ吐き、アキが俺の隣に座る。 あの日以来、二人寄り添いながら夜遅くまで語り合い、同じ布団で眠るのが定番になっていた。 だが、俺はといえば、ここ最近はなんともいえない気分を抱えたまま眠りにつくようになっていた。 隣にいるのは・・・隣で寝ているのは・・・かわいい女の子で、本気で好きな女の子で、俺の妹。 時々襲ってくる衝動を、俺は何とか押さえ込んでいた。 アキの方は、俺の気持ちを知ってか知らずか楽しそうに喋っている。 けど、あの時・・・・・ 『あの時は何もしなかったけど‥‥でも、今度は我慢できないかもしれないぞ。それでも、いいのか?』 『‥‥それでもいい‥‥お兄ちゃんになら、アタシの初めてをあげても‥‥いい‥‥』 あいつは、俺のことを・・・いったい・・・・・ 「さ、そろそろ寝るか。」 そんな自分の心の声を振り払うように立ち上がり、部屋の明かりを消す。豆電球の赤い光が仄かに部屋を照らす。 雨は激しさを増している。そんな激しい雨も、俺の心のもやもやを洗い流してはくれないのだが。 小さくため息を吐き、布団に戻る。
と。 『(ピカッ!)・・ガ―――――ン!!』 「キャアッ!」 一瞬の光の後、大きな雷の音が響く。アキは、耳を塞ぎ、身体を強張らせている。 するとさらに 『(ピカ!)ドカ―――――――ン!!!!』 さっきよりもさらに大音量の雷鳴。どうやら近くに落ちたらしい。 「キャ―――ッ!」 叫びながら、アキは俺にしがみつく。 「グスン・・・・・お兄ちゃぁん・・・怖いよぉ・・・」 何も泣かなくても・・・言いかけてその言葉を飲み込む。 雷の恐怖とパニックで、今まで我慢してきた辛いことなんかが染み出てきたのだろうか・・・ 「大丈夫だよ。俺がここにいるだろ。お前のこと、守ってやるから・・・」 「・・・お兄ちゃん・・・クスン・・・」 アキを抱きしめながら、何度も頭を撫でてやる。アキの涙が止まるまで、何度も、何度も。
雷の音はだいぶ小さくなっている。短いような長いような、何ともいえない時間が俺たちの間を流れてゆく。 やがて、俺の心の中には、甘酸っぱい気持ちと、それとは相反するもう一つの気持ち・・・ 多分、アキも気付いている。俺の心臓が、全力疾走したときよりも早く脈打っていることを。 そんな気持ちを誤魔化すように、俺は泣き止んだアキに話しかける。 「もう怖くないだろ。雷は遠くに行っちゃったし。」 「・・・お兄ちゃんもアタシも・・・・・すごく心臓がドキドキしてる・・・」 「・・・・・・・・・」 「アタシがドキドキしてるのは・・・雷のせい・・・だけじゃない」 「アキ・・・」 「アタシがドキドキしてるのは・・・お兄ちゃんに抱きしめられてるから」 「アキ、俺は・・」 「お兄ちゃん・・・顔、見せて。そしたら、雷なんて怖くなくなるから」
腕を緩め、身体を離し、見つめあう。目を逸らすことなんて出来ない。したくない。 アキの腕が、俺の首に回る。少しずつ、顔が近づいてくる。そのたった少しが、何だかとても長く感じられる。 あと10センチ・・・・・・ 「お兄ちゃん・・・」 あと1センチ・・・・・・・ 「大好き・・・・・」 そして俺達は、静かに唇を重ねあった。
今回はここまで。 >FXDさん スミマセン 『あの時は何もしなかったけど‥‥でも、今度は我慢できないかもしれないぞ。それでも、いいのか?』 『‥‥それでもいい‥‥お兄ちゃんになら、アタシの初めてをあげても‥‥いい‥‥』 この台詞、使わせていただきました。事後承諾になってしまって申し訳ないです。 謝ります!謝りますから孕むのだけはfdjkslれrmほgへ;ぃhgcgついr
>>557 お気になさらずに。私の駄文でよければいくらでも使ってやって下さい。
元々、三国さんのSS設定をパクって私も連作を書きましたからね。
>>542 ようやく話がつながってきて面白そうな事になってきましたね。
それにしても、最近の孕ageさんの話はシチュが凝ってて(・∀・)イイ!です。
>>524 Persona Grataさま、お久し振りです。それにしてもエチシーンが妙に生々しくてとてもエロいです。
ところで先日、私の下らない戯言に暖かいお言葉を下さった皆さん、ありがとうございました。
お陰で少し立ち直れました。式ではちゃんと笑って『妹』を見送ってあげられると思います。
それと、書きかけの続きも近いうちにお届け致しますです、ハイ。
おおっと保守孕
>>556 の続き
どのくらいの時間が経ったのか全く分からない。
たった数秒のことの様な気もするし、数分のような気もする。
言えることは、そんなことすら分からないくらい、俺の頭は真っ白になっていた、ということ。
俺が覚えているのは、アキの唇の柔らかな感触だけだった。
アキの顔が離れる。息遣いの全てが感じ取れるその距離で、あいつは聞いてきた。
「お兄ちゃん、覚えてる?クリスマスの日にアタシが言ったこと。」
忘れるはずがない。今でも、あの日の言葉は鮮明に思い出せる。
「あの時は、怖くてダメだったけど・・・今なら・・・今のアタシなら・・・・・出来る」
そう言いながら、アキは自分のパジャマの上着のボタンを外していく。
「アキ、やめろ」
「ううん、止めない。他の人ならいやだけど、お兄ちゃんなら見られてもいい・・・見てほしいの。」
上下のパジャマを傍らに脱ぎ捨てる。薄赤い明かりの下に現れたアキの裸身は、わずかに震えていた。 それでも、恥ずかしそうに、しかし真っ直ぐに俺を見つめるアキの姿に、俺の心が色んな物で満たされていく。 「キレイだよ、アキ。びっくりした。お前、こんなにキレイだったんだな・・・」 「そう、かな?・・・嬉しいな、お兄ちゃんにそういう風に言ってもらえて。」 「そりゃ、誰だってそう言うさ。」 「やだ・・・他の人には言われたくない。見せたくないもん。・・・お兄ちゃんだけでいいの。」 アキは、俺の右手を取ると、そのまま自分の心臓の上へ持っていく。 柔らかな胸の感触と、硬くなった乳首と、心臓の鼓動。その全てが俺の手のひらから伝わってくる。 「お兄ちゃん・・・私を、愛して・・・」
答えるかわりに、アキにキスをする。その唇に、その首筋に、その胸に。 キスする度に漏らす艶やかな吐息が、さらに俺を興奮させる。 「アキ。全部・・・見せてくれるよな」 たった一枚だけ残った下着に手を掛けた一瞬、アキの身体が緊張する。 「見たいんだ。アキを・・・」 身体のこわばりが解ける。そして、俺の目の前には、生まれたままの姿のアキが横たわっていた。 「あんまりジッと見つめないで・・・恥ずかしいよ、お兄ちゃん。」 「目を逸らせっていうほうが無理だよ。」 「そんなこと言ったって・・・きゃっ...お兄ちゃん...ゃ...触っちゃダメ...」 「ダメじゃない。もうたまらん。我慢限界!」 アキの抗議(?)には耳を貸さず、秘所に触れ、口づける。 「ゃ...んぁっ...はぅん」 手や口が触れる度に、ピクッピクッと身体を震わせ、可愛い声を漏らす。濡れた瞳が、普段からは想像できないくらい色っぽい。 俺の興奮は、ピークに達していた。溢れ出る欲望を、もう抑えきれない。 アキを抱きたい。アキと一つになりたい。心を占める衝動は、しかし、あの夜とは全く違う色だった。
今回はここまで〜 ちょっと奥さん!三国さんってばエチーなの書こうとしてますわよ! 難しいっすよ、えちぃシーン書くのわ・・・
(´д`)ノ 三文ですーおひさです。珍しく酒入ってます。明日休みなんでちょこっとね。
ををを三国さんがエロにトライしてますね。やっとこの境地まで来ましたかフフフ。
萌エロすなわちこれ妄想力です。ますます精進してください。(´д`)フ ビシ!
遅レスですが盟友(勝手に)FXD殿の文を読んでうーんと感慨深くなっちょりました。あっしも似た経験がありんす。
もう大昔ですけどね。好きだったヒトが結婚決まってて。「どうしてもっと早く言ってくれなかったんですか」と言われましたね。
ショックでかすぎて立ち直るのに一年近くかかったんでした。でも今はもう良い思い出です。
他人の幸せは素直に祝福だけしておこう、羨むのは絶対にしないでおこう、と思えるようになったです(大人w)
生きていればいずれ必ず良いことは来ますよハイ。と思うです。がんがりましょう。
さて「夏残り」の続きですが、どうもまたまた長くなっちまってですねハイ。オイラの悪癖ですw
>>412 からの続きと参りましょう。もし見てる方おりましたら、また支援ヨロシコです。
「夏残り(なごり)」 後編 その@ 「…」 僕は妹に叱られてしまうのだと、そう思った。 "お兄ちゃん、それすっごくエロいよ" "やあだあお兄ちゃん、そういうのはカノジョにでもしといてよね。有り得ないけど" "触らないでよヘンタイ兄貴!" …などなど。 けれど…。
「いいよ…」 妹の口から発せられた言葉は、僕の予想に反していた。 「触っても…いいよ」 蚊の鳴くような低さで、呟く。 「い…いいの?」 バカみたいな聞き方で、僕は問う。 「…」 何も言わず、ただ頷くだけの…こより。
目の前に置かれた、現実。 それが幻なんかで無いことは、僕自身の高鳴り続ける心拍が、一番に証明していた。 そして僕は、微かに震える己が手を、ゆっくりと妹の背中に伸ばした。 さわ…。 触れる。 「ひゃん…」 とっさにそう妹が呟き、背中をびくりと蠢動させた。 「あ、ご、ごめ…」 すぐに指を引っ込める。 指先に残る、妹の体温。
「お兄ちゃんの指…冷たいから…」 そう言ってわずかに身をよじる。 「ご、ごめん…」 体育会系の妹と、そうでない僕。 体温だって…たぶん違うんだろう。 やっぱり、もうやめようか…。 そうでも言おうかと考えあぐねていると、妹は僕の目の前で、ゆるゆると背筋を伸ばした。 「…」 けれど何も言わない。自分からは。 これはたぶん… "もっと続けていい"という意味… なのか? 「…」 僕も黙っている。
|*´Д`)・∵.
妹の…こよりの、ナイフのエッジのように、滑らかな曲線を描く背中。 筋肉質と、思春期特有の豊かさの狭間。 肌の表面に、金色の産毛が、細かく、細かく立っている。 白い肌の部分に。 触れてみたい。 撫でてみたい。 僕は心の底からそう思う。 だから…また…ゆっくりと指を。 …拒まれるなら、それでもいい。 どこか心の奥底で、そう割り切る。 でも、決して拒まれないだろうという自負も… 心のどこかに。
ぴと…と僕の指が再び触れる。 するとこよりは…今度は背中を軽く弓なりに描いた。 まるで病院の検査なんかの、背中に聴診器を当てられたときのように。 「ん…」 合わせて、声でない声を呟く。 「まだ指…冷たい?」 「ううん…」 立て続けに、背骨の凹凸に沿って、指をなぞらせてみる。 あくまで、ゆっくりと。こよりが…驚いたりしないように。
つつ…つつ…つつ…。 人差し指、中指、薬指の三本を合わせて。 優しく、努めて優しく。 「…」 こよりは無言のままでいた。 時折、ぴく、ぴく、と背中を小刻みに震わせる。 指紋の先に引っかかるものは何もない…滑らかな肌。 ちょっとだけ、汗ばんでいる。 「くすぐったく…ない?」 「くすぐったい…」 でも妹は、笑ったりなんかしてなかった。
緩められたワンピースの下の、ブラがわずかに見えているところまで辿り着いて、 僕の"悪戯"は終わった。 妹は肩で深く息をしていた。 "ふう…ふう…んく…" ボブカットの脇髪に隠れ、妹の表情は見ることができなかった。 けれどたぶん、顔が紅くなっているのだろうと確信することだけはできた。 …僕と同じように。
指を離すと、一呼吸おいて、妹がゆっくりとこちらを向いた。 唇を半開きにし、息をするたびにぷるぷると、身体を小刻みに震わせていた。 こ、こより…。 僕の喉の、奥の粘膜がぴったりと張り付いていて、妹の名を声に出すことが出来なかった。 鼓動が激しく鳴っている。胸の辺りが痛い。 それは妹も…こよりも同じはずだ。 何故なら、妹の日焼けしていない部分の肌の色が… さっきよりもずっと…ずっと紅く差し始めていたから。 細い首筋から…腕で隠しきれていない、胸の盛り上がりの始めまで。
僕はこのままでは… 冗談なんかでは済まなくなってしまう、 後戻りのできない…とんでもないことになってしまうと、感じていた。 だから、こより… 今すぐ…今すぐまたいつもみたいに… 僕のことを小馬鹿にして…からかって… 悪戯っぽく…笑ってよ…。 心のどこかで、そう願っていた。
嘘だ。 僕は自分に嘘をついている。 本当は…こよりとこうやって、もっとふざけていたい。 いっそ、後戻りのできないところまで。 いや、違う。 ふざけてでなく、本気で…。 僕は…おかしいのだろうか?
「お兄ちゃん…?」 妹が呼んでいる。 「あ、ああ…」 ご…くり。 乾き切り、ぴりぴりに張り付いた喉の奥を、なんとか飲み下した唾液で開く。 エアコンが効いているはずなのに、僕は妙な暑さを感じている。 身体の中から沸き上がる…暑さ。 "熱さ" 妹が呟いた。 「もっと…見たい?」 そう言った。確かに。 「え…」 僕はよく聞き取れなかったフリをする。 でも、こよりにはお見通しだった。
578 :
支援 :04/10/11 03:07:46 ID:eWrY65GR
(・∀・)
「お兄ちゃん…見たいんだよね。 本当はわたしのこと…いっぱい、もっと、 ううん、ぜんぶ…見たいんだよね?」 「え、え…」 僕はなおさらバカみたいな顔つきで、俯く妹を見つめ続けた。 頷くべきだろうか。認めるべきだろうか。 兄として、この行為を終わりにすべきだろうか。 後者なら…簡単だ。 "バ、バカ言ってんじゃないよ…もう。さ、もうふざけるの…やめにしようよ" そう言って立ち上がれば、終わり。 テーブルに拡がってる勉強道具を片づけて、僕の部屋に戻れば、それで終わり。 あとはドアに鍵でもかけて…。
妹の肢体を思い出して…一人でマスターベーションにでも耽れば…それで…終わり。 …これまでだって、そうしてきただろう? いつ頃からだったっけ? そんなふうに…妹を… 僕は男として…こよりを"オンナ"として…見るようになったのは。
僕が何も言わず、そのまま葛藤に耽っていると、妹が先に行動を起こした。 ゆっくりと立つ。 それからまた、僕に背を向ける。 「こよ…り」 利き腕を背中に回し、プラスチック製のジッパーに指をかける。 そのままジジジ…と、これもまたゆっくりと、それを下ろす。 するり…。 ぱさ…。 気が付けば妹の白いワンピースは、足元に絡まって、形の悪い円を描いていた。
「こよ、こより…何してるんだ…」 僕は座ったままで、退く。 背中がソファーの縁に、ぶつかる。 行き場を、失う。 ブラとショーツだけの姿になってしまった妹が、その場にしゃがみ込む。 カーペットに手をつき、膝小僧を下ろして、それからころりと、寝ころんだ。 ソファーと、テーブルの間に。 …妹の、一番のお気に入りの場所に。
ほんの数秒、あっという間の出来事。 全ては、緩やかに視界を流れていった。
さて盛り上がって参りましたところで 糸冬 です。
生 殺 し 本 懐 で あ り ま す (謎)
今回のお話、ネタばらししますとですね、オイラのフェバリット漫画家さんで超有名な、「高橋しん」さんの、
今年のカレンダーの9月のカバー絵オニャノコの姿に、ちとインスパイアされたんでした。
日焼け跡の娘さんが畳の上で寝っ転がってる姿が、メチャ可愛いんですねこれが。
興味ある方はぜひ探してみると吉です。萌えますよフフフ。
ではこの続きはそのうちまた。ホントこのつい長くなっちまう癖はどーにかならんもんですかね俺。
文章に関してはどーにも貧乏性なんですねきっと。
では支援の孕嬰児氏(いつもすまんです多謝!)と
>>578 氏に御辞儀しつつ、オヤスムナサイです。 ヾ(´д`)
>>584 ファオオオオオオオ
っと萌え上がってきた所で生殺しですか師匠ぉ!(誰が師匠や
>>563 三国氏猛スパート!濡れ場書けるじゃないの〜(*´∀`)σ)∀`)
んでは私も続きを
>>542 から
……あ、そうださっき決めた設定。このお兄ちゃんはバカです。(w
智貴(ともき)って名前を決めてあったが、使わんかったのぅ……
↓
3の現在:白へ 俺の部屋とは違って、 何故かひんやりとしすぎて鳥肌すら立ってしまう程に冷えている智香の部屋に、 忍び込むようにして入り込んだ。 智香は布団を被って眠っているようにも見えるが、 さっきまで自分自身の体を慰めていたのだから、まだ熟睡しているはずはないだろう。 とはいえ俺が部屋に入ってることも感づいてはいるだろうし、行動は迅速かつ的確でないと……
俺は機を見計らい、一気にベッドへ飛び乗って智香を組み伏せ、両手を掴み上げた。 全ては智香が対応しきれていないうちに済ませないといけない。 掴んだ智香の両手を、用意しておいた荒縄でベッドの柵に縛り付ける。 「ちょっと! なにしてんの!!」 智香が完全に目を覚ましたらしく、なんとか俺をはね除けようともがき始めた。 しかし固く拘束された両手は、すでに使用不能になっている。
そしてのしかかっている相手が…おそらく今の智香に最も憎まれている存在… つまり俺である事に気付くと、さらに猛烈な勢いで叫び始めた。 「あんた! そこで何してるのよ!! まさかあんたがコレやったの!? 早く解きなさいよ!!!」 「あ〜、うるさ…… とにかく落ち着きなさい智香ちゃん。」 「こんな事されて落ち着けるわけ無いでしょ!! 何考えてんのよ!!!」 「いやね、このごろ生意気になった智香ちゃんにだな、 イッチョ愛の日々の記憶を取り戻して欲しくてね。 それにこうでもしないと黄金の右ストレートでKOされそうだったし。」
「……わかってるでしょ! 兄妹でそんなことをするのは、絶対に許されないことだって! だから、私は……」 「……ちょ〜〜っと前までそっちから求めるほどだったのに〜〜……」 「そんな事の方が不自然なことなの! とにかく、離して!!」 「ホントにつれないな〜…… ま、そのうち思い出すよね、智香。」 そう言ってキスすべく、唇を智香の顔に近づけていく…… 「そこまで堕ちたのか… ならもう容赦は出来ない…!」 智香の気迫がその右足に集中した。 ブンッ しかし俺は身を翻して渾身の一撃を回避していた。 思った通り、智香の一撃は股間狙いだった。 もし受けていれば朝まで悶絶していただろう。 最初から何処に攻撃が来るのかがわかっていれば、 回避するのはタイミング次第でとても楽になる。
「ちっ!」 「危ないだろ智香〜〜」 と言いつつも、伸びきった智香の右足を掴んで、それをベッドの足に拘束する。 「やめろ!離せ! この変態兄貴!!」 「……あの可愛らしかった智香は何処に行ってしまったんだか…… お前の体は未だに俺を求めて毎晩うずいているというのに……」 「な!! そんなワケ無いでしょ!!!」 「何を言うか。 さっきまで『お兄ちゃん…』とかって喘いでたクセに。」 「の、覗いてたの!? この変態!!」 「いやいや、覗かなくてもわかるくらいに聞こえてきたんですよ。 それを声で、『ああ、智香はやはりまだ俺を求めているんだなぁ…』 とその思いを察してあげたのですよ〜」 「何が『察してあげた』よ! いいから早く解いて…」
そうして僅かに智香の気が抜けた瞬間、俺は指を舐めて素早く智香のパンツの中に手を差し込み、 柔らかく解れていた膣内に指を進入させた。 「くうぁ!」 智香の動きが一瞬にして弱まる。 「どうした? やっぱりまだ満足してないんだろ?」 言いながら抉るように壁を刺激して、奥へと指を沈めていく。 「なにをそんな……! いいから、早くやめ、て……」 「俺はな、お前の感じるところなら全部知っている。 ここの壁の何処を擦れば気持ちいいのか。」 「あぅ…」 「脇腹のラインや首筋とかも弱いとか。」 「いや……!」 「何より……お前自身の体がわかってるよな。 小さい時から、ずっと育てられてた性感は、そう簡単に消えてはくれない…って。」
パジャマの上のボタンを外して、ようやく揉めるようになってきた胸を触る。 智香の抵抗は弱々しく、力無い。 「い、やぁぁ……」 「そういえば、胸は触るより…こうやって吸い付くのも好きだったよな。」 「ダメ、やめて……」 乳首に口を付けて、少しだけ歯を立てる。 「いひっ…!」 「少しぐらいは痛い方がいいか?」 「や、ダメぇ……」 熱い息が、智香の口から漏れ出ていた。 胸と秘部と、同時攻撃で攻め立てる。 ……やっぱりだ。智香の体は、ずっと俺を求め続けていた。 その証拠に、パンツから染み出て滴るほどに濡れ始めている……
すぐにそのパンツを脱がせるが、右足がベッドに括られているので足からは抜けない。 とりあえずそのまま足に引っ掛けておいた。 「ホントに… もう、やめ…」 「何を言うんだ。智香が今まで毎晩飢えてた分を埋めるくらいに可愛がってあげないとね。」 すでに智香は息も絶え絶えだったが、俺は全然止める気は無い。 まだまだ夜は長いのだ…… 「…………バカ…………」 小さなつぶやきが、空間に紛れて消えていった。
「そうだ、さっきもあまり気持ちよく無さそうだったから一度イかせてあげよう。」 「え…?」 声の具合から、さっきの自慰では深い絶頂は迎えていないと俺は推測していた。 「智香だって無理矢理にされて痛いよりは、気持ちいい方がいいだろ? 一度イけば挿れても痛くないだろうし。」 両手の指を解すように動かしながら、左手の指は膣内に、右手の指はクリトリスに当てる。 「やっ! それは、それだけは、お願いやめて!!」 「やめて、と言われてやめるわけないだろ。」
右手に摘んだ蕾を少し捻り、膣内を左手の爪で少し引っ掻くように刺激する。 そしてその動きを、まるでエンジンが動くかのように加速させていった。 「い……!」 「優しいお兄ちゃんが、たくさんイかせてやるからな。」 智香はそれに応えずに、口を金魚みたいにパクパクさせている。 「こ・こ・か・な〜〜」 手応えを感じて集中的に刺激を集中させた。 「か、は… そこ… だめぇ…」 「ココだな。 自分じゃ怖くて触れない分、お兄ちゃんがしっかりしてあげますからね〜」 「い、ゃ…… !!!!」 最後の方の言葉は、音もない叫びでかき消されていた。
びくんびくんと、智香の体が痙攣するように跳ねる。 それを頬で感じるように智香の体に顔を寄せ、乳首を口に含んだ。 膣内の敏感の部分と、膣外の敏感な部分、そしてついでに乳首まで攻められては いくら我慢して嫌がっていてもひとたまりもない。 そして連続的な絶頂の震えに混じって、鳥肌の立つ痙攣が智香の体に走った。 「おっと。」 智香の秘部からまるで小水のように液体が噴き出していた。 しかし本物のような匂いも色もしていない。 「そうだったな。智香は本当に気持ちよくなると潮吹いちゃうんだったよな。 可愛い可愛い。」 「…………。」
吹き出した液体で濡れた服を脱いで、智香に抱きつくように覆い被さる。 「挿れるよ。 智香をもっともっと気持ちよくさせてあげるからね。」 「ぁ……」 力無く横たわるだけの智香。抵抗もせずに、抱かれるままになっている。 「だいぶしおらしくなってきたね。 でもまだあの頃のような素直な智香じゃあない……」 そうだ、あの日の可愛かった智香に戻すんだ。 その為にも、俺はコイツを精一杯愛さなければいけない。 そうすれば……智香は元通り、笑ってくれる…… 「お、にぃ……」 智香の膣内は、変わっていなかった。 柔らかく、包み込んで……
激しく犯罪的行為ですよ!! 糸売 お兄ちゃん、またエロ野郎って言われちゃう……
599 :
三国@携帯 :04/10/11 05:13:25 ID:hwDmddDp
ではお望み通り エロ野郎!w
意味ないけど600ゲト。 三文さま。こよりタソの背中を撫でるシーンにハァハァ…生殺し上等!長編化おk!です。 そして孕age氏に再度警告。『お兄ちゃん、鬼畜はいけないと思います』ので、もっとお願いします(w お二方、お疲れさまでした。 ところで今日、従妹の結婚式に出席してきました。 やはり納得しているとはいえ、ひな壇にいる彼女を見るにつれ『もう私の妹じゃないんだな』って 思いが募り、少々寂しかったです。ですが、ダンナとなる方も誠実そうな方で何となく安心しましたし、 とりあえず素直に結婚した二人を祝ってあげられましたです。 『妹』とは、もう以前みたいに顔を合わせる事はないけど、いつかまた会った時には間違いなく彼女は、 以前よりもすてきな笑顔を私に見せてくれることでしょう。『楠人兄ちゃん』は素直にそう思いました。
んじゃま、続きといきますかね、ダンナ
>>562 から
「アキ・・・そろそろ・・・いくよ?」
十分に濡れていることを確認し、アキを見つめる。
ぎこちない笑顔で、彼女が頷く。
自分のモノを、アキの秘所にあてがう。背中に回したアキの腕に力が入るのが分かる。
もう一度アキにキスして、囁きかける。
「大丈夫。力を抜いて・・・俺はここにいるから。」
ふっ、とほんの少し力が抜ける。次の瞬間、俺の全てが、アキを貫いていた。
「!!!っくぅぅッ!・・・ハァ・・ッ!!ぁ.ぁぁッ..タ..イ...タ..ッ!」 初めての痛みに、しかしアキは懸命に耐える。しがみつく俺の背中に爪を立てる。 「っ・・・・・」 ほんの一瞬、背中の痛みに俺は顔をしかめる。とはいえ、そんな痛みすら今の俺にはある意味心地よかったりする。 だが、わずかに漏らしたその声と、爪の痛みに少しゆがんだ顔を見て、目に涙を溜めながらアキが言う。 「ゴメ・・・お兄・・・ちゃ・・・・痛かった?」 痛みでいえば、俺なんかより遥かに辛い思いをしているのに、それでもなお俺のことを気遣ってくれる。 俺の心から湧き出る幸せは、あっという間に満タンになり、全身を駆け巡る。 その幸福感を少しも逃がしたくない。それに、アキもまだ痛いだろうし、入れてすぐ動くのもアレだし・・・ そんなことを考えながら、俺はアキをただジッと抱きしめていた。
すると・・・ 「何で?」 「え???」 不意の問いかけに思わず面食らう。『何で?』って・・・何が? 「さっきから・・・じっとしてる。・・・何で?」 そういうことか・・・ 「でも・・・大丈夫なのか?・・・痛いんじゃ」 「ちょっと痛いけど、でも平気。それに・・・じっとしてたら、お兄ちゃん・・・その・・・気持ちよくないでしょ?」 ・・・何というか、つくづく健気というか・・・。
「じゃあ、動くよ。辛かったら言うんだぞ。」 埋め込んだモノを、ゆっくりと引き抜く。そしてまた、ゆっくりと突き入れる。 それだけでも、十分すぎるくらいの快感が俺を襲う。 何度も繰り返すうち、アキの声が、痛みを堪えるような声から、徐々に色気を増した声に変わっていく。 そんなアキの声に、俺はさらに興奮していく。 (気・気持ちよすぎる・・・) 初めはただキツイだけだったのが、アキからあふれる愛液と俺自身の分泌液のおかげでかなり楽になっていた。 快感が高まっていく。二人の動きが、段々と早まっていく・・・
「お兄ちゃん・・・お兄ちゃん・・・!あああっ・・・ダメェッ!飛んでっちゃうーッ!!」 「アキ・・!アキ・・・ッ!!」 唇を重ねあい、夢中になって腰を動かす。そんな、ほとんど真っ白の俺の頭に響く、かすかな警告音・・・ 『ダメだ!もう・・・出るッッッ!!って、このままじゃ・・・!』 「ぉに・・・ダ・メ・・!アッ・・!ふああああああああああああっ!」 「アキィィィィィィッ!」 (ヤバイ!) 最後に残った理性を振り絞り、モノを引き抜く。その直後、俺はアキの胸に、お腹に、大量の精液を放出した。
息も絶え絶えに天井を見つめるアキの頭を撫でながら、体中に飛び散った精液を拭き取ってやる。 「お兄ちゃん・・・」 「ん?」 「アタシたち・・・やっと一緒になれたんだね。心も、身体も」 「あぁ」 「これからも・・・ずっと、一緒だよね」 「あぁ、一緒だよ・・・これからも、ずっと。」
607 :
. :04/10/12 16:21:12 ID:kK2I4TNp
.
家族の絆が壊れてしまったあの日から、俺はアキの幸せだけを願ってきた。 その気持ちは、年月が流れた今も変わらない。 それでも、ふと思う。俺は、俺達は、これでいいんだろうか、と。 けど。 俺の隣で、幸せそうな微笑を浮かべながら眠るアキ。 世界で一番大切なこの女の子を守るためなら、俺はもう迷わない。 俺は、苦しむために、苦しませるためにアキを愛したんじゃないんだから・・・・・ 『アキ。俺も、お前が大好きだよ・・・』 そっと口付け、俺も眠りにつく。 窓の外は、ただ雨音だけ・・・・・・・・・
終〜了〜 頑張ってはみましたが、やはりえちぃシーンになると途端にグダグダですな。 頭の中に浮かんだものを文章化することの難しさを改めて思い知らされた次第。 >FXDさん 従妹さんのご結婚、改めておめでとうございます。 私にも従妹が2人いますが、消中防の頃にお盆等でしか会っていない(この10年ほど顔見てないw)うえに、 何度かいたずら(非エロ)して泣かせた記憶があるので結婚式は呼んでもらえないと思われw ゴメンナサイ・・・_| ̄|○
完結キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
・・・・ただいマルコビッチ。
・・・・・・またしても、嗚呼またしてもご無沙汰しちまいました・゚・(ノД`)・゚・。
その理由があんまりといえばあんまりなので公言するのに少々憚りがあるのですが、この際ぶっちゃけると
Fate や っ て ま し た 。
・・・前回がネトゲ・・・・今回は月型によってバイタリティ吸い取られてましたね。
んで結局クリアして(ヲイ)、やっと戻ってこれましたんで・・・
ttp://akm.cx/2d/img/6963.jpg 相変わらず表情攻めですいませんw
文章は
>>572 の三文タンのSSから勝手に引用させていただきました。
んじゃ僕ぁこれから2周目プレイにうわなんだおまえらなにをするやめ(ry
保守孕〜
>>600 また警告受けちった… もう一回警告受けたら、は、孕まされる?!(スレ違い
>>609 完結おめでとうです。m(_ _)m
あとはもう堕ちるだけ……
>>610 ( ゚д゚)・∵. カファ
も、萌え尽きる……
>>610 おおぅ・・・いいですなぁ・・・・・・私もこんなのしてみたいよw
たまには早めに投下開始してみるテストー
つーかこの連載が終わるとストックなくなるし。
書くのに二ヶ月かかったし。その割りに盛り上がらないし。 orz
>>597 から
↓
4の感情:相違そして相思 違う… 違う…… 違う、違う、違う、違う…! そう思いつつも、これ以外にすべき術もない…… 俺が打ち込む腰の動きは止まらない。 止めれば、そこで終わってしまうから…… しかし智香は、凍ってしまったかのような表情のまま、 小さく漏れるうめき声を発するだけだった。 「智香… なんで話してくれない…… 感じてるんだろ…? 気持ちいいんだろ? なあ、智香……」 しかし智香は答えない。
ダメだ。これじゃあイけない。 いくらお互いの体が高ぶっていても、これでは…… しかたなく、一度刺し込んだモノを抜き出した。 が、それでも智香と離れられずに悪あがきのように抱きしめる。 「なあ智香… お前は、こんなに、感じてるのに… こんなに、イかせてるのに… お前は、笑ってくれない… なんで、なんだ…?」
| |・) |
……愛し合って、ないからか……? これでは……俺がただ単に、好き勝手に智香を犯したにすぎないからか……? そんな事は、とっくにわかっていた。 しかしそれ以外に、どうすればいいというんだ? ……俺は、こうやって愛することしか……方法を、知らなかった…… 「……俺は、どうすればいいんだよ…… 智香、教えてくれよ…… なあ……」
夢を………… 見て、いた…… 智香と 俺が 笑って…… 智香は 俺を 愛していたし 俺は 智香を 愛していた そうだった…… そう、思っていた…… だから…… 俺は……
まだ外は薄暗いが、朝が来たようだ…… 俺はまだ、智香の横にいた。 ……智香の手足の戒めは解いておいたので、 朝になれば、俺は裸のまま外に放り出されてると思っていたのに…… ……智香はもう目が覚めているようだった。 「うぅ… ひっ、ぐうぅ……」 智香…泣いて、るのか…
俺に背を向けて、体を震わせ、泣き続けている…… ……嫌だ。俺は、そんな智香が見たくて、こんな事をしたわけではないのに…… 俺は、智香に好かれたくて… 智香に、もっと笑って欲しくて…… 「智香……ゴメ……」 そっと伸ばした俺の手が智香に打ち払われた。 しかしここで諦めるわけにはいかない。今度こそ…… ガッ 重い一撃が腹筋に響いた。 しかし、強引に抱きしめて、絶対に逃がさない。
しばらく暴れていた智香だったが、何発肘鉄を喰らわせても、 俺が頭を撫で続けるだけで、一向に襲ってこないのに気付くと、次第に、おとなしくなっていた。 「……智香 ……ホントに、ゴメン、な……」 「……。」 「……昨日のアレじゃあ、俺がただ単にレイプをしただけだもんな。 いくら体が悦んでても、気持ちがイヤじゃ、意味無いもんな……」 抱きしめている腕に痛みが走る。 智香の爪が俺の手の甲に突きたてられていた。 ちょうど血が出るか出ないか、ギリギリの痛みで……
「でもな、なんつーか…… 本当に、思うんだよ。 ……あの頃の、様に…… お前と、普通に触れあっていたいって。 こんな風に、いがみ合って、ずっと暗い顔のままじゃ…… 俺の、何がダメなんだ? 言ってくれれば直すから…… もう飽きられてて、とことん嫌われてるかもしれないけど、 俺、努力するから…… …………智香のこと、マジで、愛してるから…………」
「…………、 バカ…… バカ…… バカ、バカ、バカ、バカ、バカ……」 言われながら、振り向いた智香に、胸といわず顔といわず、とにかくポカポカ殴られる。 でも、手は離さずに抱き続けた。 なんか、前にもこんな事が、あった気がする…… 「……どこか行きたい所があるんなら連れてってやる。 何か欲しい物があるんなら買ってやるよ。 だから、な……」 「……そんなんじゃ、無い、よ……」
いきなり、智香が一物を掴んできた。 少し痛かったが、やはり直接性器に刺激を受けるとどうしても反応してしまう。 おまけに昨夜は一発も抜いていないし…… だが握りつぶされそうな気もするので慎重に…… 「……やっぱり、それか…… 智香がイヤなら絶対やめるよ。 直接愛せないのは、ちょっと残念だけど…… やっぱり……」 「…………べ、つに、ね、コレ自体が、イヤってわけじゃ、無い、けど…………」 またしても智香が泣き始めた。 智香は泣きつくように胸に顔を埋め、俺は智香の頭を撫で続ける。
「……だ、って、お兄ちゃん、乱暴にしないって、約束、したのに……」 ……約束? 「や、さしく、してくれるって…… 言ったの、に……」 …………思い出した。 たしかあれは、智香の初潮の時…… 確かリビングで嫌がる智香とした後…… 確かに、約束した…… 「そうか…… それは、確かに俺が悪いな。」 「それ、に… お兄ちゃんと、したら…… に、妊娠しちゃう…… それだけは、ぜっ、たいに、いけない…ことだから……」 「……。」
(;´Д`)ハァハァ
「だって…… 兄妹…で 好き、だからって、そんなの… 絶対に、いけない、だから…… な、のに… お兄ちゃん、わかって、くれない…から… だから…お兄ちゃん…嫌い、に……」 次第に日が昇って、部屋の中に光が増えていく。 その光に照らされるように、妹の顔が輝いて見えた。 「でも、もうダメだよ…… きのう、あんなにされて… せっかく、収まりかけてた、気持ち…… お兄ちゃん…………やっぱり、好き…………」
「…………そうか。わかったよ。 それだけで充分だ。 ……元の智香に、いや、笑ってくれる智香に戻ってくれるよな。」 「……わかんない、けど……」 やっと、智香が抱きしめ返してくれた…… そしてどちらからともなく唇を重ね合った。 「智香……」 「お兄、ちゃん……」
ハァハァしまくってるところで糸売!! PC・Drinkerd支援乙です。 鬼畜はもう無いYO。 うん。
暫く書き込みが滞っている間に…また… 三文文土氏の続編…三国氏の希有なえちぃシーン…りぜる氏の 久し振りのCG…そして孕age氏の…あぁレスしきれねぇ! 素晴らしいぜこの変態共(褒め言葉)…って…あっ…俺もその一人か_| ̄|○ >鬼畜はもう無いYO。 うん。 な、なんだってー(AA略
>>630 鬼畜はもう無い?何だかそこはかとなくウソツキの匂いがしますがw
>>631 変態だと!?・・・・・・・・・・・・・うむ、正解w
保守
>>633 >風邪
ナカーマ…… =■●_
それにしてもリクエストを貰っておきながら今回はもぉ…
すんません孕age氏…でわ続きを投下します。
充分に解されているのでスンナリと挿入出来るのだが、あえて俺は 膣壁とは一味違った締め付けを堪能しながらゆっくりと突き刺す。 「ぬぉお…あ…す…凄ぇ…お前の…最高…」 「褒めなくてイイから…あぅ…ぬ…抜いて…お…お願い…い…」 「駄目だ…もう遅い…さぁ…もう少し…で…ぬぉあぁ!」 「んぁあぁ!!!」 先端が内壁の曲がり角に当たる。さすがに全部挿入出来なかったが それでも充分な快感が俺を襲う。 「あ…あぁ…凄い…コレは…あぁ…」 新しい快楽に俺は暫く動けない。 そのままゆっくりと両手を回し向日葵の背中に抱きつく。
「さ…さぁ…楽しませてもらうぞ…お前の…全てを…頂く…」 「こ…こんなの…イヤ…お願い…あぁ!動かないで…お兄ちゃん… お願いだから許して!!」 涙ぐんで俺に懇願するが聞き入れるつもりは最初から無い。ゆっくりと 腰を往復させる。 「わ…悪いな…もう…収まらん…せめて俺がイくまで…我慢しろ!」 「そんなぁ!あっ…あぁ…んぁ…ん…んう…後ろは駄目…駄目だって… あぁ…いやぁ!!」 「くぅ…凄いぞ…お前の…前の穴にも負けず劣らず…い…いい…う…は… ぬあぁ!!」 「いやぁ!こんなの…イヤだって…え…あ…あぅ…ん…ん…」
嫌がりつつも健気に向日葵は歯を食いしばりながら四つん這いの姿勢を 維持している。既に俺同様に快楽に身動きが取れないのか、それともただ ひたすら辛抱しているのか…。 「さぁ…お前も楽しめ…俺ばかりじゃ不公平だからな…」 「きゃあぁ!そんなのイイから…あっ…はぁ…止めて…あぅ…」 「ぐぉあぁ!コレは…あっ…うぁ…俺も…ヤバ…あぁ!!」 しがみついていた腕を緩め乳房をゆっくり攻めてみた。向日葵が過敏な までの反応を見せ仰け反りながら悲鳴をあげる。その動きと同時に強靱な 締め付けが不規則なタイミングで俺を襲う。 「うぉ…凄ぇ締め付け…あぁ…クソッ…うぅ…」 「あぁん…早く…終わって…こんなの…やだ…は…あぁあん!」 だがコレでは芸が無い。
|・)
すかさず片方の手を向日葵の割れ目に向かわせクリトリスを探り当てる。 そしてもう片方の手は膣壁へ。 「いやぁあ!お兄ちゃん…何を…ひゃあ…そんなの…止めて…んぁう!」 「イく時は…一緒だぁあぁ!!!」 そのまま三カ所を同時に攻めるように俺は一気に加速する。 「さぁ!お前も…イっちまいな!!ほら…コレで…どう…だぁあぁ!!!」 「やだぁあぁ!こんなので…イきたく…な…い…いやぁあぁあぁ!!」 「お…俺も…もう…うぁあぁあぁ!!!」 ほぼ同時に二人は痙攣する。俺は当然の事だが向日葵もちゃんとイった らしく動きが収まるとそのままバッタリと倒れる。つられて俺も倒れそう になるが咄嗟に横に体重を逃がす。
そして射精が終わりきらないウチに引き剥がされる形になり飛沫が周囲 を汚す事となった。 当然ながら向日葵も俺も激しい息遣いのまま動かない。 少し遅れてチョロチョロと液音が床伝いに聞こえた。 「あ…あぁ…コラ…お前もか…」 どうやら向日葵も耐えきれずに失禁したようだ。 結局、先程同様に後始末は俺一人でする事になった。さすがにこんな時 に向日葵を叩き起こして手伝わせるワケにもいかず俺はココでやっと自分 の強引なやり方に後悔する事になった。
全てを終えた所で台所の始末を誰もしていない事に気付いたが、向日葵 との“始めて”の時と同じく休憩している間に深い眠りに陥りそのまま朝 を迎える事になった。 ---Fog--- なにやら一階が騒がしい。 三人での激しい遣り取りだけは直ぐに理解できた。 だが状況を把握しきれない。
「あ痛たた…風邪かな…。」 ベッドから起きあがると同時に頭痛と倦怠感が襲う。 全身がフラついている。 「あぁ…今日の稽古は無理かな…。」 重い足取りで三人の前に到着。 「だからぁ…アタシ達は…」 「じゃあこの空き缶はどういう事?」 「あぁだから…さっきから言ってるだろ!」
珍しく二人がお母さんに反論している。一体ボクが寝ている間に何が 有ったのだろう…。 「一体…どうしたの?」 三人が同時に鋭い眼光でボクを見る。 「ひえぇ!こ…怖いよ…みんなどうしたって…あ…わ…」 そのままズルズルと引きずられるようにお母さんの前に突き出される。 「コレで…」 「判ってもらえたかな?」 事態が把握出来ない。
(ノ∀`)アチャー
周囲を伺っていると唐突に不快な臭気と吐き気がボクを襲う。 「うえぇ…誰?何かお酒臭いよ!」 視線を定める前に全員がボクを指さす。 「お前だぁあぁあぁ!!!」 「ひえぇえぇ!な…何…新手の怪談???」 だが指摘通り。 よくよく確認すれば悪臭の原因は自分だ。 そして散らかり放題の台所。まさか…コレは…ボクが…? 「え?えぇ??どうして???」
「見ての通りだ…さっきから言った筈だが…俺達は昨夜一滴も飲んで いない…って言うより飲んでる場合じゃなかった。」 「そうそう…歌織を取り押さえるので手一杯だったのよ。」 「コレで…判って貰えたかな?」 しばしの気まずい沈黙。 ヤバい…このままでは…どうしよう…。 「じゃあ…歌織…正座しなさい。」 「ひえぇえぇ!!!」 予想通りの展開・従うしかないようだ。 全身のふらつきを抑えながら正座する。それでもやはり倒れそうになる。
「だらしない!シャキッとしなさい!!」 「うわぁあん!ボク…何にも知らない…。全然覚えてないよ…。」 「だったら尚更…記憶がとぶまで飲むなんて…言語道断!!!」 「そ…そんなぁ…。」 長く険しい時が始まろうとしていた。 しかしその時… 「歌織、電話よ。」 退席していたお姉ちゃんがボクの携帯電話を持って現れた。 引ったくるようにソレを受け取り廊下に出る。 「あれ?こんな時間に掛けてくるなんて…。」
「何言ってるの?ソッチから電話してきたんじゃないの?」 「えぇ?」 「さっきの…向日葵さんでしょ?」 「そ…そう…みたい…ね…。」 「あんた…何をやったか知らないけれど…出来るだけ時間を稼いでくれ って言われたんでこうして話しているんだけど…」 「えぇえぇ?」 チラリと二人の様子を伺うと再びお母さんと激しいやりとりをしている。 「無闇に庇い立てしても歌織の為に…」 「まぁまぁ…俺達が一方的に悪いんじゃないって判って貰えればソレで 充分…」 「そうそう。それに…あの子が意図的に飲んだのならともかく…あくまでも 過失なんだし…」
(;´Д`)コザイクシテルトアブナイゾー
二人が必死に説得している。暫く様子を伺い三人が落ち着いたところで 恐る恐る近づく。 「まぁ…ソコまで言うんなら…歌織、二人に感謝しなさい。けれど… 片づけはちゃんと自分でする事!」 「は…はい!」 二人のお陰でボクは無事解放された。すかさず言われたとおりの作業に 取りかかる。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 片づけが終わった台所で俺達がくつろいでいると重い足取りで歌織が近づい てきた。
「お兄ちゃん…御免…ボク…そんなに酷かったの?」 「あぁ…イチイチ泣きそうなツラするな。もう終わった事だし…それに… お前のお陰で昨夜は新たな楽しみ…ぎゃあぁ!痛てて…」 不用意な発言に向日葵が無言で俺の腕を捻り押さえ込む。 「お兄ちゃん、余計な事は言わないの!」 「ぐぁあ…す…すまん。」 「ちょっと…お姉ちゃん…一体…わぁ…」 次に俺に擦り寄ってきた歌織を強引に引き剥がす。そして何をするかと 思えば今度は歌織を抱き上げ少しキツく抱きしめる。 「んぐ…ちょっと…苦し…うぐ…」 「あのねぇ…あんたもお兄ちゃんにベタベタしないで…」 「そ…そんな…離して…あぁん…」
「たまにはアタシにも甘えなさい!」 「え?あ…えへへ…お姉ちゃんの…柔らかくて…大きくて…気持ち イイなぁ♪」 「よろしい…。」 あまり見かける事の無かった光景・二人とも非常に嬉しそうだ。 少し嫉妬しそうになったが、さすがにこの状況をブチ壊しにはしたくない。 俺はあえて二人に割り込まず傍観することにした。 ---Gemstone Mine--- 一連の慌ただしい日から何日もが経過したある日
「誰からだ?しかもこん珍しい封筒…まさか誤配なんて…」 「いやいや、さすがに“解良”って名字はそんなに無いでしょ?」 「う〜ん…とりあえず開ける。」 封筒の中身は少し大きめの写真と手紙だ。 「あぁ!この前の…」 「へぇ…律儀に経過報告か。それにしても…汚い字だな…」 「そう言うけど…何処かの都知事に匹敵する悪筆な人がココに一人…」 「うるせぇ!!!」 「そ…それよりも…ほら…」 歌織が差し出した写真に映っていたのは以前助けた親子の野良猫・そして ソレを囲んだ多数の外人女性。みんな見る限り妹達と歳の変らない感じだ。 そのせいか猫も揉みくちゃにされ迷惑そうな表情なのが判る。
ネコー
手紙の報告によれば無事に怪我も治り飼育の許可も降りて共同生活を送って いるとの事。一応当番制で世話をしているそうだが実際には取り合いが絶えない とか。 「しかし…コレだけの数のスタッフとは…どんな金持ちなんだ?」 「本当…でも良かった…。」 そう言う歌織は酷く嬉しそうだ。 「しかし…この白人の剥げ親父だけが…」 「そうそう…何か浮いてる…」 良く見れば女性ばかりの中、強引に引っ張られた感じの中年男性が一人紛れ 込んでいた。 「ん?日本語講師の西堀先生って書いてある。何処かで聞いた名前…」
「えぇ?もしかして…ん?電話だ。」 歌織が素早く受話器を取りに走る。 気になる事が有ったが…まぁイイ…暫く待つとするか。 数分後 重い足取りで歌織が戻ってきた。 その様子を見て直ぐに俺達は電話の内容を察知出来た。 「お母さん…今日も帰れないって…。」 「また急患か?」 「そうみたい…何だか電話の向こうが騒がしかった。」
既に向日葵が後ろでハシャいでいる。 「やったぁ!!!久し振りに…三人で…」 「おい待て!その後ろに持っているモノは何だ?」 「ひえぇ!何かとんでもないモノが見えたぁ!!」 「ちゃんと歌織にこの前のお返しをしとかないとねぇ〜♪」 既に向日葵は例の道具を準備していた。 「わぁあぁあぁあぁ!!!」 「あっ…逃げた。」 「まったく…わざわざ怯えさせなくても…」 俺は部屋に閉じこもった歌織をどうやって引き戻そうか考える事にした。
今夜はココまでにします。 孕age氏・支援感謝します。いやぁ今回はやたらと連投規制に 引っ掛かった orz 最後の部分で一捻りする為に続きはzipでうpするかもしれません。 感想・リクエストお待ちしています。
>>634 君がいなかったら「俺が時を止めてた……」とかいいながら保守書き込みしたあと
全裸でランタ踊りをせねばならんかった。サンクス
>>659 向日葵タソの逆襲開始!(;´Д`)
>支援
いやあ毎度のことですYOヽ(´ー`)ノ
こちらはよく効く薬があるので治りましたが、PC・Drinkerdお大事に……
>>660 634は私です〜。 チッ、余計なことしちまったようだなw
>>659 何だかあんまり反省して無いみたいね3人ともw
え〜・・・風邪引きました・・・鼻水が全然止まりません、ていうか鼻かみすぎて鼻血出たw
>>659 (;´∀`)エロッ
(・∀・)・・・・・・・。
(;´∀`)エロッ
>>660 しかし貴方はこの後「そして時は動き出す・・・」とか言いながらSSを投下せねば(ry
>>661 >鼻血
(;´д`)イタタタタタ
皆さんお疲れさまです。
久々に投下しにきました。それでは
>>222 の続きから‥‥
‥‥I can't get no satisfaction‥‥ まさに、あたしの今の気持ちそのもの。 こうして寄り添ってるだけじゃ、髪を撫でられるだけじゃ全然、満足できない。 おにぃに触れたい。おにぃに触れて欲しい。その一心で、そっとTシャツの胸に手で触れてみる。 ‥‥暖かい‥‥おにぃの心臓の鼓動が、体温が手のひらを伝ってあたしに流れ込んでくる。 まるであたしとおにぃが一つになったみたいな感覚。 もし、おにぃと肌を重ねて抱き合えたなら、もっとそれを感じられるのかな。 そして、あたしの奥深くまでおにぃで埋め尽くされたら‥‥あたしは心から満足できるのかも。 ‥‥おにぃに抱かれたい。一度でいいから、その感覚を味わってみたい。
でも、それは無理な話。あたしたちはまぎれもなく兄妹‥‥どうしたって恋人にはなれない。 猫みたいにじゃれついたり、抱きついたりはできるけど、それ以上は多分、おにぃも許してはくれない。 そんな事はずっと前からわかっている。だけど、やっぱり‥‥抑えきれない。 あたしは寝てるおにぃにそっと近付いて、気付かれないように軽く唇を重ねる。 触れた先から、かすかに伝わるおにぃの熱。 そして、顔を撫でる穏やかな寝息。柔らかくて、くすぐったくて、背筋がゾクゾクしてる。 ‥‥この温もりを、あたしだけのものにしたい。他の誰にも渡したくない。 せめておにぃが寝ている間だけでも、ずっとこうしていたい。 だけどもし今、おにぃが目を覚ましたら、多分あたしは軽蔑される。 実の兄に浅ましく欲情する妹。そんな姿は見られたくない、知られたくない。
だからこの思いは、あたしの胸の奥に死ぬまでしまっておかなきゃいけない。 悲しいけれど、これが現実‥‥やっぱり、早くおにぃ離れしなきゃ‥‥ダメだよね。 そう思い、後ろ髪を引かれる想いでそこから離れようとした時、おにぃは無意識に寝返りを打つ。 逞しい腕があたしを抱くように伸びてきて、あたしの体を包み込む。 とっさの事に逃げるに逃げられなくて、あたしはおにぃに抱かれるような形になってしまった。 この状態じゃ、動くに動けない。だけどおにぃがこの後起きたりしたら、 こうして抱かれてるあたしはなんて言い訳すればいいんだろう‥‥ でも、おにぃのぬくもりがすごく気持ちよくて、このまま一緒に眠ってしまいたい。 ‥‥ダメ、早く離れないと‥‥おにぃにが起きちゃう‥‥よ‥‥
‥‥気が付いたら、あたしもおにぃに抱かれたまま、いつの間にか眠っていた。 おにぃはまだ寝てる‥‥のかな? まったく動かない。 今のうちになんとか離れなきゃと思ったけど、さっきよりしっかり抱かれて動けない。 気になっておにぃの顔をそっと覗くと、おにぃはとっくに目を覚ましていた。 「美穂‥‥起きた?」 「あの‥‥お、おにぃ‥‥離して‥‥」 どの口がそんな心にもない事を言ってるんだろう。本当はそれを心の底から望んでたくせに‥‥ でも、おにぃの口から出た言葉は、思いもよらない答えだった。 「ダメ。大体、俺が寝てる時に傍に来たのはどこの誰?‥‥何で俺の傍で寝てたの?」 いつもは穏やかなおにぃの表情は優しい口調とは裏腹に、真剣な目つきになっていた。 それは優しい『兄』の顔ではなく、まぎれもない『男の人』の顔だった。 「え‥‥あの‥‥それは‥‥」
‥‥何て答えたらいいんだろう。うまく誤摩化す言葉が見つからない。 それよりも、おにぃに見つめられて‥‥体が熱い。胸がドキドキしてきた。 頬も熱い。多分、顔が真っ赤になってる。そんな顔、見られたくない‥‥ すごく恥ずかしいよ。どうしよう。どうしよう。どうしよう‥‥ あまりの恥ずかしさにあたしは目を逸らし、逆におにぃの胸に顔を埋めてしまった。 広い胸板から伝わってくる優しい心臓の音が、何だかすごく心地いい。 この暖かい音をもっと感じていたい‥‥だからもっと強く、逞しい体にしがみついた。 「なぁ‥‥いい加減離れてくれないと俺‥‥美穂を襲っちゃうよ」 「‥‥襲っても、いい‥‥よ」 あれ? あたし‥‥どさくさにまぎれて何言ってんだろ‥‥ ………次回に続く。
本日は以上です。 身の回りのごたごたで、私は一ヶ月もSSを投下してなかったんですね。 おまけにまだエロにもっていけないし‥‥多分、次回はその手のシーンに 持ち込めるはずですので、見捨てないでやってください。
そして時は動き出す…… ハッΣ(゚Д゚)
>>669 危うい兄妹間の理性が崩壊していく…(;´Д`)ハァハァ
>>629 から続き 終盤の濡れ場開始
↓
そのまま静かに抱き合って、気持ちを落ち着かせるように時を過ごしていたが、 ふいに智香の方から話しかけてきた。 「……ね、コレ、大丈夫?」 智香にまたしても握りしめられる。 お互いのお腹の間に挟まれているモノは……ちょっと爆発寸前だった。 「あ、イヤ、こんなの、放っておけば、どうにかなる。」 「……でも、したい、んでしょ……?」 「…………まあ、な。 でも、智香がイヤだって言うんなら、我慢できる……」
またしばらくそのまま黙っていたが、またしても智香の方から行動を仕掛けてきた。 「こ、こう、かな…」 掴まれている一物に力が込められていく。 しかし扱いに慣れていない智香の危なっかしい手付きで、走る痛みに声を上げさせられた。 「あ痛てて、オイ智香、何してるんだ?」 「……お兄ちゃんを、気持ちよくしてあげようって。」 「だからって爪を立てるな。」 「だって、お兄ちゃんはよく……」 「……俺のはコツを知ってるからいいんだよ。」 素早く智香の股の間に手を挿し込んで実演してみせる。
「あ、…」 「こうやって、指の腹で擦るんだよ。 それから、爪を立ててるんじゃなくて、爪の表面で擦ってるの。」 「う、は… やっぱり、お兄ちゃん…気持ちいい… ……お兄ちゃんのは、どうすれば気持ちいいの?」 「俺のは……ただ握って上下に擦ればいいんだよ。」 「……それだけ??」 「……まあ、それだけじゃあないけど……」 「…………。」
「……智香?」 智香の体が布団の中に潜り始める。 「ふぁう!」 一物に受けた絶妙な刺激に今度は妙な声を出してしまった。 「お、お兄ちゃん大丈夫? こっちの方がいいのかな……」 「智香、お前ひょっとして… うかぁ!」 めくり上げた布団の中では、思った通り智香が俺のモノに舌を這わせていた。 「……こうすれば、気持ちいいよね?」 「そ、そりゃそうだけどな……」
昨日まで殺気を孕んだ態度をされていた相手に、 今朝は丹念な愛撫をされているというギャップに、戸惑いを感じる……が、 「…………これなら私れも、お兄ちゃんを気持ひよく出来てるでひょ?」 舌を出しながらなので、少し呂律が怪しく聞こえる。 しかし技術は無くとも粘膜と粘膜の擦れる感覚、 なにより智香が、妹がしているという特別な感覚に…… 「う… 気持ちいいよ、智香……」 「ん……」 ……智香はいつの間にか、そんな事が出来る娘になっていたんだねぇ…… よく出来た妹だよ…… 「……あ、ちょっと待った智香、出る……」 「…………。」 しかし智香は動きを止めようとはしない。 むしろ動きを積極的にして、ついにはモノの先端をくわえ込んでしまった。
「ん、く…………」 の、飲んでる、のか? 今まで口でさせることも飲ませることもさせていなかったのに…… ここまで献身的な智香に、お兄ちゃん涙出そうだよ…… 「……、んはっ…… お兄ちゃんの精液…… 凄く苦い…… それになんか濃いよ……」 「智香……」 「なんか、口直しがいるなぁ………… えいっ!」 いきなり抱きついて唇を合わせてくる智香。 ……って、その口の中にはさっきまで俺の精液が!! つーかまだちょっと味がするし!!
「……、ぬわっ! なにするんだ智香!」 「お兄ちゃんに自分の精液の味知って欲しくて。」 「そんなんせんでいい!」 「まあそう言わずに……」 なんか急に積極的になったなぁ…… やっぱり、俺の妹だからか? 「…………やっぱり、コッチで出したい?」 「え?」 智香が、自らの秘部を拡げながら、言う。 「ココに入れて、イッパイ動いて、中に出して、妊娠させたいんでしょ? それが本能だもんね。しょうがないよ。 それに…… いまは、私も、したいの……」
ここでいったん朝まで休憩 朝までレス無かったらちょっと寂しい(´・ω・`)
|Д`*)
680 :
三国@携帯 :04/10/17 07:08:34 ID:ZE6j2IW7
鬼畜ではないですが 変態さんですなw
人が居てよかった。ヽ(´ー`)ノ すんごい眠いけど最終回終わらせてから寝るよ。 ↓
こうまで言われては『据え膳食わぬは男の恥』ってヤツだが、 今の俺は一歩立ち止まることを知っている。 「……でも、智香は妊娠したくないんだろ? だったら……やっぱりしない方がいい…… それに、コンドームとかも、無いし……」 「…………そこに、ゴム、あるから…………」 「えぇ?!」 いつの間に用意していたのだろうか。 智香が机の中から一目でそれとわかる袋を取りだす。 「学校でね、性教育ついでに渡されたの。 誰もそんなの使うようなのじゃ…無いのにね。」
特徴的なギザギザのある、ビニール製品の入った袋を目の前に置かれる。 今、コレがあることに感謝すべきなのか、それとも皮肉るべきなのかはわからない。 ただ、今この中に入っているのは、智香とセックスできる免罪符である、ということで…… 「……私が、付けようか?」 と言ってる間に包みを取って、中身を取りだしていく。 「コレを使えば、精液が膣内に出されない…… だから、お兄ちゃんとセックスが出来る……」 智香は、何かブツブツ言いながらも、しっかり手は動いていて いつの間にか避妊具は、ちゃんと装着がされていた。
「これで、いいの?」 「あ、ああ。 ……智香、無理にしなくていいんだよ。 我慢すればいい事なんだし……」 「……さっき、言ったでしょ。 私も、もう…我慢とか、したくない…… 毎晩、自分でしてたのは…やっぱり、お兄ちゃんが欲しかったから… 昨日もあんな事されたのに…… お兄ちゃんが、……好き、だから…… もう、これ以上…言わせないで……」
俺が何かを言う前に、智香に抱きしめられて押し倒された。 そして上に跨った智香は、無言で一物を握りしめて、自らの穴にあてがう。 「智…」 一気に、そして滑り込むように智香の体内に入れ込まれてしまった。 智香は、黙ったまま体を動かし始めている。 先ほど言われたように、智香はもう喋りたくはないようだった。 しかし、何も言わなくても、気持ちは、伝わってくる。 『お兄ちゃんが欲しい…』『お兄ちゃんが好き…』 『もっと、きもちよくなりたい… おにいちゃんと、いっしょ、に…』
「……、……ぁ。」 「智香、気持ちいいんなら、正直に喘いでもいいんだよ。」 「……お兄、ちゃんは、喘いで、ないよ……? 気持ち、いいん、でしょ?」 動きながらだからか、途切れて聞こえてくる声。 「……俺は、つーか男はあんまり喘がないモノなんだよ……」 「じゃあ、私も喘ぎたくないから、口塞いでる……」 触れ合っている唇から、智香の喘ぎの響きが直に伝わる。 激しく動かしている智香の動きに、お互いの喘ぎが口の中でぶつかって、響く。
「ち、智香、ちょっと抑えて…」 あまりに激しい動きに爆発しそうになる快感。智香の体を抱きしめるように抑える。 「……いいよイって。何度でも。 だって今日は、コンドーム付けてるんだもん。 何回イっても膣内に出されないから… だから、好きなだけ気持ちよく、なりたい…… 一緒に、イこ……」 智香の締め付けが急に強くなり、うねる膣壁が まるで離さないぞと言わんばかりに動き続けている。 「うお…! 智香、智香ぁ!!」 「お、にいちゃ、……!!」
「……もう、抜いて、いい、か……?」 「あ、うん……」 あれから……6回も抜かずに連発をさせられた。 い、いくらお互い溜まってたからって…… 「ん、ちょっと待てよ…あれ?」 「? お兄ちゃん、どうしたの?」 ずるり、と抜かれた一物の先端に……ゴムが、付いていない。 「え? コレって……」 「……膣内で、外れたみたいだな。」 「ええ〜〜!!!」
やっとの事でゴムを取り出せたが、その中身は無惨にもほとんど流れ落ちていた。 「じゃ、じゃあ、精液……」 「……智香の膣内にあるな。」 再び智香に怒気が充填されていた。 「…………なによそれ! せっかくゴム付けたのに意味無いじゃない!!!」 「いやその、これはいわゆる、事故……」 「お兄ちゃんのバカーーー!!!!」 ドガグシャァ 智香の必殺ブロー、黄金の右ストレートが俺のアゴに直撃していた。 俺の精神は銀河の彼方に吹き飛び、 体はちょっと浮いたあとで後頭部を打ち付けるようにして床に落下していた。
「う、あ……」 ようやく精神が肉体に帰還したときには、智香はシャワーを浴びに風呂場にいて、 俺はこそこそと服を着て智香の帰りを待った。 「あ、あの〜〜……」 今まで以上に殺気の漂う智香。 何とも近づきがたいが、謝らないといけないだろう…(でないと今後が怖い…… 「さっきの、アレはだな… 確かに、俺がイッパイ出しすぎたから外れたのかもしれないが、 そもそも智香が激しく動いたから故の事故であって……」
「…………。」 ふわりと智香に首を抱きすくめられた。 風呂上がりのいい匂いが鼻孔に広がる…… し、しかしコレは…… 抱きしめているというよりは……く、首相撲?? ガスッ 「ぶぐえっ」 強烈な膝蹴りが腹にぶち込まれていた。 「ちょ、待て智香!」 ガスッ 「わかった! わかったから!!」 ガスッ 「俺が悪かった… 本気で悪いと思ってるから…」 ガスッ 「ごめんなさい… ごめんなさ…」 ガスッ
最後にアゴにもう一発入れられて、ようやくダウンを許される。 ああ、また銀河の果てが見える…… 「お兄ちゃん…… どこにでも連れてってくれるって言ってたよね…… …………お買い物と遊園地、よろしくね。」 ああ…… それぐらいで許されるのなら…… 「それと…… 今日から、…………」 最後の方はよく聞こえなかったが、 俺は『もう何でも言うこと聞くから…』という感じで頷いていた。
「……お前、またやられたのか。」 タイミング良く通りすがったかのように親父が話しかけてきた。 床にへばり付いたまま復活できない俺を見下しまくっている。 「うるへー。 なんで息子のこんな所しか見てねーんだよ…… ……そう言う親父も、母さんと仲良くしてるみたいだな。」 親父の目の周りにはしっかり殴られた痕があった。 「……まあ、そういうことだ。」 そして首筋にキスマークもある事から、それでもかなり仲良くしているようだな…… 「お互い、苦労するねぇ……」 「……そうだな。あいつはきっと母さん似だろ。」 ハァ……('A`) 男の重いため息が、廊下に充満していっていた。 終わり
最後、うまく改行規制に入らんかった… とりあえず、寝ます。(´-ω-`)zzz
毎日・・・・・毎日・・・・・まーいーにーちぃーー!!! ・・・・・あぁ、エブリデイか・・・ 性的衝動と暴力的衝動には共通点があるんですかねw
こっちにも人が居ねぇ……('A`)
>>715 それだけじゃ何とも言えないわ。
ショップ行ってモック見て来い。
漏れ的にはPよりNお勧め。
何のゴバークだ?
東京から無事帰還記念書き込み
途中で秋葉原から書き込もうとしたらproxy規制に引っ掛かった…○| ̄|_
>>669 復帰おめ&Goojob!妹視点・やはり見習うべきモノがありますな(・∀・)
続きお待ちしております。
>>695 日々平穏・兄妹円満…と言っっていいのかな?
完結お疲れ様ですた <(_ _)>
tp://subdqn94.k-server.org/index.html 萌え死んだ・・・
>>702 ドキュ兄氏は最初とんでもない椰子だったようだけど、今では優しい良い兄になってますよね。
おまけに日記の文章がとてもうまい。それこそ見習いたい位ですね。
ちなみに今夏は妹さんと軽井沢に行って来たそうですよ。
保守孕
24時間無人記念保守 _| ̄|○
皆さんお忙しそうですな。リハビリしてる方もおられますしね。 俺?俺は前回のアレ書いた後は萌え尽きてますw
突然の地震、ビックリしました‥‥ 私のところは割と震源から離れてるので大丈夫でした。 近所も特に被害もないようなので、ここにカキコもできるようです。
わたしゃ西の方なんでまったく揺れず。 道草氏の地震怖い妹はまたお兄ちゃんに抱きついているのでしょうかw
をぉ皆様、近況報告ですか。でわ便乗して… 北陸は特に被害無し・その後寄った親戚宅で 「朝、近所の線路を貨物列車が通過する時の方が(以下略」 (゚Д゚;)
またこんなでかい地震がくるとは… しかも3〜4連続も来たらしばらく鬱になりそうな悪寒。 当方関西なので全く被害なしです… 地震には気をつけて フラッシュ作る暇がなくて凹む…
実は今日、東京に行ってたんですが、早めに帰ってきて良かった。 ゆっくり遊んでたら、脱線した新幹線に乗ってたかもしれない‥‥ おまけにまだ余震で揺れてるし‥‥(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
地震の時ですか?え〜・・・ 寝 て ま し た が 何 か ? ま。実際は一揺れごとに目を覚ましてたので、勤務中眠くてさ〜w
SP2がウザい…再起動を後回しにするとイチイチ警告のダイアログが… 順調に書いているタイミングでコレは…って更新後直ぐに再起動しない 俺が悪いだけか…。 それにしても…飲まないと明らかに筆(タイピング)が進まないのはどう すればイイのか…_| ̄|○
飲ま 飲ま イェイ(゚∀゚)
今日は書くぞー という意気込みだけになりませんように=□○__
717 :
三国@携帯 :04/10/26 05:20:21 ID:3ctoz7U1
どうやら意気込みだけで終わってしまったようですなw
愛〜それは〜気高く〜的保守w
849 :マンセー名無しさん :04/10/26 18:49:54 ID:+3golIPA スレと関係ないニダが、ちょっと聞いてくれニダ。 今日の朝、ちょっと体操服のゼッケンを仮縫いしていたら針で手をチクっとやってちまって、 バンドエード探したけどどこにもなかったから、妹に「バンドエードもってない?」って聞いたら 「あたしの机に入ってるよ」って言うから、妹の部屋に行ったら、 机のなかに、バンドエードの他にレズ本とバイブが入ってたニダorz 兄としてどうすればいいですか?
862 :マンセー名無しさん :04/10/26 19:09:34 ID:+3golIPA 触らぬ神に祟りなし、ですか…… ぶっちゃけ、お尻の方に使う細いやつまであったんですがねorz 学校の成績表に『模範生』と書かれていた妹の、以外な一面だったニダ……
937 :マンセー名無しさん :04/10/26 21:58:38 ID:+3golIPA
>>849 ですが、
思い切って妹に問い詰めてみました。
『歴史のウソは時空警察が(ry』みたいな感じで。
証拠品のバイブとレズ本を突きつけたら、
泣かれましたorz
「誰にも言わないで」と貞子のような顔で迫られたので、
「まあ、今回は不可抗力だから……バンドエードくれたし。
お前がどんな思想もとうが勝手だが、ただ兄を失望させんでくれよ」と。
それでなんとか収集がついた……ならいいんですが、なんか明日からギクシャクしそうな予感。
性転換して妹を満足させてやれ9(・∀・)
っつーわけで
>>716 で書いた短編を投下してみる。
これは… なんだろ? 独白形式??
題『だから、ごめんなさい』
なんか行間空けまくりだけど気にしないで。演出のつもりだから。(;´Д`)
↓
……別にね、あなたのことキライってわけじゃないんだよ。 でもね、うん…… うん。 好きな人が、いるの。 誰だと思う? ……違うよ。クラスの人じゃない。 違うって。年上だけど…… ……わかんない? 教えて欲しい? …………お兄ちゃん、なの。
うん。 私のお兄ちゃん。 あぁん、そんな顔しないでよ。 異常な関係なのはわかってるから。 兄妹で、恋愛してるのなんて…… ……うん。 した事あるっていうか、毎日してるよ。 聞きたい? ……ヤダ。聞かせる。
……毎日一回はしてるんだよ。 ていうか、させられてるのかな? ……朝とかだったら、お口でするの。舐めたりとか。 お兄ちゃん、『朝だから溜まってるんだ』とかワケわかんないこと言うし。 男の人って、そうなの? ……ふーん。 ほら、スカーフのココの所、染みがあるでしょ? コレね、朝した時に零しちゃって…… ココだけ何故か染みが取れないの。 アレって、生臭くて… 苦くて… すごく後味悪いんだけど… お兄ちゃんのだったら… 飲めるの。 何故か。
家に帰ったらね、まず汗の匂いを嗅がれるの。 すごく恥ずかしくって、『お風呂入ってないよ、臭うでしょ』って言うんだけど、 『この方がいい匂いがする』って全然聞かないの。 お兄ちゃんって鼻が利くから、『男の子と変なコトしてないか』って気持ちでしてるみたい。 ……けどね、結局はそのまま、しちゃうの…… ……お兄ちゃんってね、すんごい嫉妬深いの。 『抱きつかれたりされてないか』『キスされてないか』『胸とか触られてないか』って… しつこいぐらいに聞いてくるんだよ。 万が一、こんな所で男の子と二人っきりだった、なんてわかったら…… スゴイだろうなぁ…… 『おしおきだ』って、一日中…犯されちゃうよ…
…………お風呂も一緒に入ってるよ。 普通に入るだけじゃなくて、お風呂でも、しちゃうんだ…… だって、お兄ちゃんのこと、ホントに好きだから… そのまま一緒に部屋に行って、一晩中抱き合って眠るの。 お兄ちゃんに抱きついて寝るのってね、すんごい気分いいんだよ。 ……好きな人の腕の中で、その人の体温を直に感じてるから…… ……ごめんね。 なんかノロケてるみたいで。
……だから、ね、他にいい人いるから…… ……わかってるよ。 許されない、報われない関係だって。 それでもね、どうしても、好きなんだもん…… だから、ごめんなさい
失恋により涙の海へと沈んだ少年が、 『あいつに兄貴なんていねーぜw』と絶望の海溝へと沈んでいくのは もう少し後のことである。 終わり
「うそつきぃ! お前にお兄ちゃんなんていないんじゃねーかぁ!!」 「あ、あら。 兄はいないわよ。イトコのお兄ちゃんならいるけど。」 「話もウソばっかりかよぉ!!」 「嫉妬深いのは本当よ。さすがに毎日は出来ないんだけど。」 「なーにが許されない、報われない関係だよぅ! イトコなら全然結婚できるし!!」 「そーよ。 私とお兄ちゃんの結婚式には呼んであげるからね。」 。。 。 。 + ヽヽ ゜ 。・ 。 +゜ 。・゚ (;゚`Дフ。ウワァァァン チクショォォォオオ ノ( / / >
以上です。 女のウソって怖いわぁ。(書いたのお前や
|∀・) 久しぶりのSSだわ
男が不憫だ(泣)w
ちょっとくらいのわがままだったら聞いてやる。 そんなに高くないのだったら、お前の欲しいもの買ってやる。 お前が望むんだったら、いつでもデートに連れてってやる。 本当はちょっと照れくさいけど、手を繋いで一緒に歩いてやる。 かなり恥ずかしいけど、キスだってしてやる。 後悔しないんだったら、お前を女として愛してやる。 お前にだけなら、何度でも『愛してる』って言ってやる。 だから・・・だから・・・・・ 目を開けてくれよ・・・・・
え〜・・・スミマセン、久々にやっちゃいました_| ̄|○
執筆時間5分wなのでかなり粗っぽいですが見逃してくださいな。
>>732 何かあったんすか?w
まぁ、「好きな男の腕の中でも違う男の夢を見る」って某大ヒット曲も言ってるし〜w
最後に
新潟ガンガレ!超ガンガレ!! ていうかマジで頑張ってください。
>>738 本領発揮ですか…まぁ次回作ではちゃんと、えちぃシーン有りの
モノを投下してくれるのでいいでしょう(勝手に決めつけるな俺!)
>>733 うわぁ…こんな振られ方はキツいな…
何故かこの後の展開(便乗ネタ)が直ぐにひらめいてしまったが
安直過ぎるので割愛…GoodJobです。
いとしい人よ 私の笑顔は あなたの心を 動かしませんか? 私のため息は あなたの髪を 揺らしませんか? 私の涙は あなたの頬を 濡らしませんか? 私の想いは あなたには 伝わりませんか? 私は あなたには 愛されないのですか? いとしい兄よ・・
保守的投下。
>>740 そんなにいくつもえちぃの書けませんw
最近どうしても作風が似たような感じになってるな〜。
ちゅーかね。自分で書いといて何ですが、『アキちゃん』がかわいくてw
続き書きたい・・・えちくないけど、甘々ラヴラヴなの。
投下するかどうかは別にして頑張ろうと思います。
保守孕
勉強しなさい。 スポーツを出来るようにしなさい。 彼氏の一人くらい作りなさい。 どうして大人というものは。 こうも鬱陶しいものなんだろうか。 億劫を通り越して、吐き気すら感じるほど。
今頑張らないと進学できないぞ。 今日でもう何度目の、教師のテンプレート。 自分を隠し、ひたすら勉学に励む者。 全てを諦め、夢の世界に眠り沈む者。 私はというと。 どちらともなく、窓の外を眺め続けている。
うっすらと汚れたガラスの向こうには。 純白の雲と、蒼白の空が果てしなく。 全てを洗い流すように、ただ存在している。 もしも。 空を自由に飛べるなら。 大気を裂き、雲と踊り、大声で叫びたい。 これが本当の私なんだと。
そんな、叶わぬ幻想。 また教師の声でかき消される。 憂鬱な気持ちを抱えながら、また現実に戻ってくる。 帰ったら、お兄ちゃんに撫でてもらおうっと。 腐った現実の中の、優しき温もりを望んで。 また流されていく、一人の少女の逃避物語。
…以上です。うん、いきなり投下というのもどうかと思うんですが、とりあえず。 ただいま。 目のほうはなんとか回復しました(といっても、まだ微妙に薬漬けの生活) ようやく自宅に帰らせてもらいました。硬い自室のベットが無性に懐かしいですw …今は人が居なさそうなんで、また夜に来ますよ( ´∀`)ノ
"現実に戻ってくる"のフレーズで色々思うところがあったんだろうと勝手に推してみたら 何か感極まって涙が・・・。 まぁ、アレだ。 "お帰りなさいませ、お兄様"(三つ指立て)
230氏復活 /.|ミ! ,.ィ:| |ミ| r' l:| |ミ| |. |:| |ミ| l. |:! |ミ| ,. -―==-_、 ,. -'"| |:| |ミ| / ○ =r゙''" _=キ_|:レ彡rl、 ,'0 i キ、-ニ-''".>イ| lミ|! _,l、ヽ''゙! -三ヲ l,.人K彡'' n_{=!ト、`′_.=ニ三/ `'" 5 5 | | `ー===''" ~i」 ´ うぅ…また夜にって…コッチは今日は来られないのに… でも復活おめ!フロンダルの続きヒソ〜リ待ってます…
復活キター
752 :
三国@携帯 :04/10/30 22:15:14 ID:33sxAHMC
師匠復活キターーー!
>>733 @孕ageさま
リアル告白なんだかと思えば、こんなオチって‥‥w
ところで、星戦争って‥‥一瞬悩みましたよ。
>>742 @三国さま
>最近どうしても作風が似たような感じに
それはどちらかと言えば、書き手の特徴が出てしまうって事なんでしょうかねぇ。
おまけにここはお題が決まってるから、尚更そういった感がするのかも‥‥
>>748 @230さま
退院おめでとうです。入院で溜まりに溜まったものを、また思う存分
ここに投下して下さることを期待しています。
それでは、なるべく近いうちに参上します。
結局硬いベットで朝まで寝てましたが。結構疲れてたのかな(;´Д`) …とにもかくにも、何とか帰ってきましたw 待っててくれた人、そうでもなかった人、共に「ありがとう」と言わせて下さい。 道草氏は私が一旦抜けてからの参加であまり知りませんでしたが、作品も(゚д゚)ウマーでしたよ。 入院の話。 実は私、今まで入院を体険したことが無かったんです。ましてや初入院が一ヶ月とか…。 もうとにかく怖かったです。四六時中ガクブルしながら生活してますた。夜とかマヂ勘弁・゚・(ノД`)・゚・ 怖がりって言うな。 朝から雑談もあれなんで、今からまた短編書きます。投下は誰かが次投下したらね(*´∀`)
(´д`)ノ ちわです三文です。 向230殿、退院おめでたうござます。深夜の病院の暗がりに揉まれて一皮剥けて帰って来られたわけですね…w とまあ冗談は置いといて、あまり無理せんといてください。久しぶりのSSもいい感じでした。 では次はもちっと長めのものもドゾよろしく。(言ってる先から矛盾w ええとワタクシ自体、皆さんにごぶさたしてますた。m( _ _ )m まあ仕事とかいろいろありまくりでして、でもまあ、なんとかそろそろ落ち着きそうです。 なんつーかアレです、実はスランプ?みたいなものにかかってまして。あんまり書いてなかったですここのところ。 いやスランプなんてエラソーなものでもないのですけれど。(´д`)ゞ とりあえず近いうちに、オイラもまたポストに参ります。たぶん。。。 (実は「夏残り」より「帰郷」のほうが先が進んでたりしますね) 雑談のみでスミマセム。ではまた。ヾ(´д`)
三文さん、お久しゅう。 まったり書いてます。エロ度0%ですがw
微妙に停滞気味なところに作品を放り込んでみるテスツ。 ↓
私は、わたしは、お人形。 お兄ちゃんの、お人形。 お兄ちゃんの、願うがままに。 呼ばれ、使われ、愛されます。 苦しそうに、見えますか? でも、私はこれが幸せなんです。
朝の目覚めの布団の中。 ほおばっては、飲み込んで。 苦いそれが、唇から溢れる。 可愛いよ、と言って、頭を撫でて。 残りのそれを吸わされる。
昼は昼食の折。 お弁当を食べ終わった後は。 お兄ちゃんは、決まって私を抱く。 美味しいよ、と言って、胸を舐め。 私はただ身を委ねるのみ。
夜は家族が眠りに落ちて。 静まりかえった家の一室で。 激しく、時に痛いほどに私を責める。 大好きだよ、と言って、奥を突く度に。 逆らえぬほどの快感に飲まれる。
私は、わたしは、お人形。 大好きな、だいすきな。 お兄ちゃんの、お人形。 だから。 オモチャでも、なんでもいいから。 壊れて使えなくなるまで。 ずっとずっと、おそばにいさせて下さい。
…以上です。あ、なんだか微妙にえちぃのが出来た…のは気のせいですかそうですか。 戻ってきてから随分と調子が良いです。 ルーズリーフで書き溜めてた分も含めると結構な量になってます。 中身が薄いって何を今更。 今にも直打ちアタックしてしまいそうな勢いで書いてます。イラスト投下マダー?(チンチン 保守の期間ってどれくらいだったかな…知ってたら誰か教えて下さいませ。それでは(*´∀`)ノ
>>765 復帰一作目、お疲れさまです。
230さんには珍しくエロ成分が含有されていて、いっそうお得になってます(w
‥‥途中で送信してしまった。鬱だ‥‥(´・ω・`) →(´・ω:;.:... → (´:;....::;.:. :::;.. ..... 大事な『おもちゃ』だから、いつでも傍に置いておきたい。離したくない。 こんな妹が欲しいと思う今日この頃。
>>765 復帰一作目 乙です。
を、ゑ炉ヰ要素が徐々に…次は妹攻め…ゲッフンゲッフン…。
と…とにかくGoodJob!
(´д`)ノ 三文です。なんとか続きが書けたので参上しますた。
人それを筆貧乏性と云ふw
向230殿の↑の作品、これイイですね。字間から察すると、非常に裏読みしてしまいます。
心から慕っている…わけでも無さそうなところが。深層心理なところでは兄に抗いたい、そんな感じですか。
オイラの書くものなんか大体ソンナハナシアリエーン!的に超フィクション気取ってますが、
230氏の作品は、例えばリアルで兄と妹の関係…だったら実際そうなりそうな。なんかとにかくリアルです。
過去に何かあったとかw いやいや妄想ですね?w
では続きと参ります。今回は短めですがカソベソしてw
>>583 から。2週間以上鬱ってたらずいぶんとレス伸びてることに今ごろ気付くボケなワタクシ…。
妹が仰向けになっている。 テーブルと、ソファーの間に挟まったままで。 両腕を交差させ、胸を隠している。 カモシカのような細い両足を、ぴっちりに閉じ合わせている。 ただ顔だけは、テーブルのあちら側、 さっきまで僕が座っていた、対岸のソファーの方に向けている。 幼い羞恥心のかけら。 そんなものを僕は感じ取っていた。こよりの、朱に染まりつつある、頬に。 ん、んく…。 乾いて張り付いた喉に、再び唾液を一つ送り込んで、僕は妹を見つめ続けた。 こよりはただじっと、動かずにいる。 …僕からの声を待っている。
「こよ…」 「…お兄ちゃん」 顔を逸らしたままで、そう呟いた。 「そこだと…よく見えないと思う…」 さらに続ける。泣き出してしまいそうな、揺れる声。 僕を…誘っている。 「そばに…行っていいのか?」 僕には、そう答えるのが精一杯だった。 こよりは声無く、コクリと頷いた。
シエーン
自分でも驚くほど、浅く数多く、呼吸を繰り返していることに気付く。 こんなに息を荒くして…。 こよりにまたバカにされないかと、変な心配をしてしまう自分が滑稽だった。 でも、近づいてく。 中腰になって、テーブルに足をぶつけないように。 それ以上に、僕の膝でこよりの足を踏んだりしてしまわないように、気遣う。 眼下にある、妹の下着姿。 ショーツから伸びる、日焼けした、無駄な肉のない足。 そのショーツより上のおなかの部分は、思わず息を飲むほどに、純白だった。 その、ショーツに隠されているところ…。 日焼けしてるとこと、そうでないところの境目は…どうなってるんだろう。 見たい…見たみたい。 覆いかぶさるような形になって、妹の身体の脇に、両手をつく。
「ふ、」 すると、ぷるる…と妹とが一つ、身震いした。 胸を覆う両腕にも、ギュッと力が入る。 思わず目も閉じてしまう。 こよりの、何とも言えない甘い体臭がほのかに立ち上り、僕の鼻をくすぐった。 小馬鹿にした話しかたでいつも飄々と僕を笑っている妹が、 こんなふうに身震いさせて、僕の下で今、これ以上無いぐらいに恥ずかしがっている。 僕自身、もう頭がどうにかなりそうだった。
いや、もうすでにどうにかなっているんだ。 僕は妹を見下ろし続けた。 妹と僕の間の…僕の腕の長さ分だけの距離。 それがひどく…もどかしくもあり、 また"最後の"境界線、ボーダーラインであるような気もしていた。 妹の昇り立つ体温も感じる。 その温もりの生まれる肌に、今はただ、直接触れてみたかった。 妹は顔を逸らし続けていた。 背けている…といった方が、いいのだろうか。 この状況が、自分から招いたことだとしても… 兄貴からこんなふうにされるなんて、そんな嫌悪感は… 無いのか?こより…。
「手…どかしてもらって…いい?」 思い切ってそう言ってみる。 「…」 妹は黙っていた。 「ね?こより…」 囁きかける。
そして僕の声に誘われるかのように、こよりはおずおずと、腕を開いた。 ほんの一瞬、その手の置く先に迷い、ほどなく、おなかの上へ。 「ん…」 微かに声も漏らす。 こよりの…下着姿をあらためて、目に収める。 こよりが身に付けているのは…いわゆる夏ブラというものだろう、 肩を出す服を着るために、肩ひもが無いタイプのそれ。 こうして妹の半裸の姿をまじまじと見てみると、胸には割と、それなりのボリュームがあることに気付く。 乳房を覆う布が、妹の思春期ならではの、そこそこふくよかな肌に食い込んでいた。
|*´∀`)
ごく…り。 僕の唾を飲み込む音が、意外に大きく響いた。 それを察してか、こよりはますます強く顔を左側へと向けた。 力が込められた首に、ありありと筋が浮き上がっている。 んく…。 さらに喉も、大きく上下して見せた。 …緊張してるんだ。 喉だけでは無かった。白いブラも、その下の胸も、驚くほど高低差を描いて、上に下に。 ふう…ふう…ふう…。 息の音を高めまいと、努力していることもわかる。 感情を…抑えようと。 でも僕はそんな妹の姿を、さらに強く見つめ続けた。
下の下着。 そのあたりがこよりらしいと、僕はふと思った。 ぜんぜん飾り気の無いと言える純白のブラに対して、ショーツのほうは、柄物を着けていた。 下地は白だけど、青い縞々のボーダー柄。 要するに、ちぐはぐなのだった。 …もともとこういうペアの下着であるはずもない。 ふと、日常の一コマを思い出す。
「お母さーん、わたしのパンツ知らなーい?」 風呂上がり、バスタオル一枚だけ身体に巻いて、トテトテと居間や廊下を駆けてゆく妹。 お、おい、もうちょっと人の目を気にしろよ。 僕は読んでいる新聞で、妹を視界に入れないようにわざと遮る。 「あれ?ないなあ…ないよー」 タンスの前でしゃがみ込み、中を物色している。 「ブラあるけど…パンツないよパンツー。おそろいのやつー」 「洗濯機には入って無かったわよ。また部屋に脱ぎっぱなしなんじゃないの?もう…」 母の声が台所から響く。
「あっそっかも。じゃあこれでいいや」 両手に違う色柄の下着をぶら下げて、独り言を言う、こより。 「まったく、だらしないんだから…。ちゃんとお洗濯に出しなさいよ」 「はいはい」 小言が信条の母さん。 全然耳にも入らない様子の妹。 僕はただ、新聞を読んでるフリを続ける。 でもこよりの挙動を、ちらちらと覗き見ている。
妹の、そんな他愛のない普段の行為に対して、僕はいつからか、 彼女を"妹以上"の存在として、見るようになっていた…。 果たしてそうだろうか。 僕はただ…単に欲求の対象として…見ているだけではないのか…。 こうして、妹を眼下に置いて、そんなことを考えている。 でも、今こんな状況になっているのは、決して僕が、 僕から…無理強いしたからなんかじゃない。
「こより…」 僕は口を開いた。 「もう…いいか?」 そんな言葉が口をついて出る。 終わりにしよう。 こんなイヤらしいことを、兄妹でなんて…やっぱり異常だ。 僕の理性が、僕の中の"何か"を押しのけて姿を現す。 「もう…こんなこと…やめよう」 僕は囁いた。 彼女の耳に届くように。
そして 糸冬 です。 なんかもーグダグダでたぶんこれ今までの作品の中でもっともヘタレ…な仕上がり具合になりそうな様相…。 なんとかキッチリ終わらせられるよう尽力します…(´д`) 「帰郷」に移ったらまたファイルアップ方式に戻るつもりです。 とまあスランプ気味を見事に露呈しているわけですが、どうもそろそろワタクシの限界なのではないかと…。 同じようなネタばっかしだし使い回しだし。って自分で書いててますますダウン系です。_| ̄|○ 明日はどっちだw では今晩はこのへんで。支援の孕嬰児氏と向230氏に多謝。 今夜のポスト中BGMはFatboy Slimの「Palookaville」ですた。 ヾ(´д`)
久々の三文dキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!! やはり葛藤ってのは重要な表現ですね。 わたしゃそこら辺サボリがちで…… とりあえずいままでの作品纏め中
がんばれや
230さん&三文さん、ともにGJ!!です。いやぁ、「グッ」とくるエロスっていいですね〜。
え〜、ただいま
>>608 の続き(みたいなの)書いてます。全然エロくありませんが精一杯萌要素入れてみるつもりですw
さて、いつ完成するやら・・・
ところで、長文といわれるものを書いてる方々にお聞きしたいんですが
@全部書き上げてから何度かに分けて投下
Aとりあえずある程度書きあがったらその時点で投下
どっちのスタイルなんでしょ?俺は今のところ『書き上げてから投下』にしようと思ってるのですが。
@は、話の整合性(辻褄)はつけやすいがいつ上がるかわからんし
Aは、その時々の感想がダイレクトに返ってくるが辻褄あわせが大変な上に書くのが滞ると話の全体像が見えにくくなるし
う〜む・・・・・
>>788 わたしゃ@ですよ 尻切れトンボはイヤなんで
こんばんは、復活してから何故か作品が微ゑ炉方向に向かいだしてまいりましたw されども三文氏を始めとする他文士様のような高濃度のものは書けるわけもなく(・ω・) 詩的要素バンザイ!w そんなこんなで、今から投下します。↓
銀色の円環。 星に飾られて、夜空に煌く。 その光は水面に映えて。 波紋に揺れて、また円を描く。 翳りなき空を、遠く見透かし。 稚拙でいて、とても切なくなる【 】を紡いでいく。
大樹の根元に腰掛けて。 傍らの誰かに頭傾けて。 誰に、というわけではなく。 少女は、ただ気の向くままに。 感じたものを表に出すように。 静かに、しかし心を揺さぶる【 】が流れていき。
冷えた大地を風が凪ぐ。 散らばっていた枯葉が飛び舞う。 土は、沈黙を語ったまま。 寒さを感じた少女の肩を。 優しく抱き寄せる傍らの。 暖かい、あるいは喜びを表す【 】を感じていく。
空は円環と流星に飾られ。 水面は光の粒を映し出し。 大樹は彼らの仕草を眺め。 風は時の流れを運び去り。 邪魔をするものは皆無で。 見つめ合う少女と男は、二人きりの【 】を語って。
…以上です。作品名「BR∀NK」、たまにはこんなのもいかがでしょうか?
文中に【 】という空白が出てきますが、好き勝手に中を当てはめてみて下さい。
空白は全角スペース一個分ですが、入る言葉は別に2文字でも一文でも良いのです。
どんな文章が出来上がるかはあなた次第。ネタに走るのもそれはそれでまた一興ですw
…と、作品に関してうだうだ語っても仕方がないのでレスポンスへ。
>>785 十分すぎるほど良いと思うのですが…私がヘタレすぎるだけですかそうですか。
>>788 私の場合は作品によって違いますね。
「翡翠の夢」「セミノネ」は@、「フロンダルの休日」「砂と波と姫に愛を」はAで書いてます。
…だからフロンダルが思い通りに書けないのか=□●_
230氏キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!! たーんAたーん たーんAたーん…… ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 詩的で素敵です…… ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
ある意味前衛的で、考察の余地を多分に与える作りに唸らせられたなぁ。 ん・・・blankか?
>>797 (|| ゚Д゚)
((((( ;゚Д゚))))
_| ̄|○
∧‖∧
せっかく復活したのに氏なないで下さいw あいかわらず、いいですねぇ・・・・・美術館で絵を見てるようだ。
普通に∀でいいのかと思ってて
妹 「いちま〜い・・・にま〜い・・・さんま〜い・・・・・」 兄 「脱ぐな」
>>785 夜勤の間に三文氏がキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
>>788 俺は何故かAばかり…おかげで今回は…orz
>>795 一度こういう書き方をしてみたいのですが…何せ“妹攻め”ばかり
書いてるもんで…∧‖∧
>>801 こういうホンノリと笑わせてくれる作品も三国氏の売りの一つですか。
皆さんそれぞれ書き方が違うんですね、当たり前ですが。
ぶっちゃけ今書いてるのはどう考えても今スレ中にはあがらんw
次スレの即死回避に貢献できればベストなんですがね。
>>802 クスリ(あるいはニヤリ)としていただければ幸いなのですが・・・ヒョットシテ、ウザイ?
今日は作品投下しないよー(´・ω・`)
代わりにzip用の中編を執筆中です。うぷしたら是非落として読んでおくれよ(・∀・)
>>803 いやいや、色々な種類の作品があるというのは良いことです。
皆同じタイプだったらつまらないでしょう?…というわけで、三国氏はお笑い担t(ry
>>800 ∀でいいんです。仕様です。Aじゃなんだか見栄えがしなかったのでつい。
なんかキモイ漫画ばっかに感じるのは木の精か・・・
誤爆なのかどうなのか
とりあえず保守でも
お兄ちゃん、呑ま呑まいぇい☆
妹が風邪をひいて家で寝ていて様子を見に行ったら、 「座薬を入れてよ!熱が下がんないから!」と言ってきた。 親に言えや!と返したら母親は今いない。親父には見られたくない。という事らしい。 妹は後ろ向きに四つん這いになってその下は見るな!と半分ケツをペロリとだした。 ロケット型の白い座薬を妹の※にゆっくりと入れる。 が、直ぐケツの力で這い出してしまう。 奥まで入れろ!と言われ、汚ねぇから触れねぇーよ!と切り返したら、 引出しからコンドームを1つ渡し「これで!」と。 指に不自然にそれをハメると 妹は何度も絶対に変な事するなよ!絶対に変な事するなよ!と言いながら (省略されました・・全てを読むには ここ を押してください)
どこにでも貼付けてるな、このネタ ┐(´ー`)┌ ヤレヤレダゼ…
ホシュー
出勤前に保守だよお兄ちゃん…
市販のバナナジュースなんて珍しいなと思って飲んだら体調崩れた=□●_ 何が入ってたんだ…? 中編も書き終えたので、また作品投下。↓
キミはいつも、ボクの後ろに隠れるね。 不安なんでしょう? 自信が持てなくて。 だって、ボクを握ってくるその手が。 とても震えているもの。
ダイジョウブだよ。 何があっても、キミを守ってあげるから。 遙か昔。 ボクが弱かった頃に。 キミがずっと見守ってくれたように。
ボクは、キミのためだけに。 この世に生まれてきたんだよ。 信じているんだ。 だから、キミの望むままに。 だから、キミの求むままに。
ボクのことは心配しないで。 何があっても、平気だから。 悲しい顔を見せないで。 笑顔だけを、ボクに見せて。 それだけで、また頑張れるから。
いつまでも、キミだけは。 ボクのそばにいて下さい。 大好きなその笑顔を見せ続けて。 それ以上は。 何も、望まないから―――。
壁|-`)
…以上です。執筆にあたり、色んな意味で孕age氏からインスピレーションを頂きましたw 「キミ」と「ボク」です。どちらがどちら、という訳でない、二人のお話です。 片方だけのお話ではないのです。こういう言い回しは読み手を煽ってるかもしれませんね(;´∀`) 中編のほうも何とか書き終わりました。今回の中編も「セミノネ」に近いものがあります。 もう少し作品が溜まったら纏めてうぷしようかと思ってます。具体的にはあと5作品くらい。 それではこの辺りで失礼。今から知人と夕食に出かけるので(*´∀`)ノ
いえいえご無事で何よりです。俺も最近アク禁に巻き込まれたので、敏感になってます
日本一の妹だと思っています。
抱きしめあう 冷たい風の その元で お互いを 暖めあう 凍えそうな その心を その身体を 暖めあう 愛しあう
はい、直打ち妄想ボンバー!ですw おもいっきり230氏に影響されてるのが丸分かりですが・・・ ≫230師匠 まったく、どうやったらそのような素晴らしい作品が書けるのか教えて欲しいですよ。
(´д`)ノ 不肖三文ですコムパムワ。
不肖だけにドロドロドラマが好きな中年ですウヘヘヘヘヘヘ。ってなんでハイテンションなんだ俺。
そして何故だかポストしよーと思って訪れるとムキョー230氏がポストしているこの事実。
アナタはワタクシと双子シンクロニシティ症候群ですかお兄さんですか違いますねそうですか。
相変わらず優しさ溢れるポエトリーですな。これは230氏が優しい人柄なんでしょうなとかホメ殺し。
ワタクシなんぞ現実生活はツライことこの上無いので文章ぐらいは優しいモノを書いていこうとか不遜な二重人格でフフフ。
いや、SSもドロドロです。早くも前言撤回w
なんかスレが盛り上がりませんし古参の方々もすっかり消え去ってしまったようで…ってテメェが言うな。 ;y=ー(´д`)・∵.
でも、名無しの方のポストが多いようなので、これはこれで良いのかも。
新しい血の流入ってのも欲しい気がしますね。また活気は戻ってくるのでしょうか。
では
>>784 からの続きと参ります。
「え…?」 頬を真っ赤に染めた妹が、僕に視線を戻す。 僕と妹の目が絡む。 たぶん、僕の顔もすでに真っ赤だろう。 そしてこよりも、そんな僕の表情を読み取ってくれてるだろう。 「しちゃいけないよ…こんなこと。兄妹でさ…」 そう言って、僕は妹から身体を遠ざけた。 力が抜けて、腕の筋肉が軋んだ。 そのまま、こよりの側で横座りになる。
「…」 こよりは黙ったままだった。 潤んでる瞳。 可愛かった。 「こよりは…あれだよね、ちょっとだけ…その、 エ、エッチなことを…してみたかったんだよな?」 僕はそう言った。 「…それだけ、なんだよな」
この言葉は自分に対しての言い訳。 本当は否定されることを望んでいる。 …こよりから。
「夏ももう…終わるから」 「…」 「言ってる意味…わかるかい?」 「…」 こよりは無言のままでいる。首を横に振りも、あるいは頷くことすらしない。 ただ、僕をじっと見つめていた。 「夏ってさ…」 僕は言葉を続けた。
|Д`)
「…なんて言うか、夏ってだけで、なんかいろいろ、思い出になりそうな気がする…。 こよりも、そんなふうに思ったり…するんだよね?」 「…」 手を置いた妹のおなかが、ゆっくりと上下を繰り返している。 「そんな思い出の中に…恋人とか…そういうのも…」 「…」 「できることなら…好きな人との楽しい思い出なんてものも、あったらいいなって…」 何も言わない妹を前に、僕はただ一人で喋り続けた。 「だから、こよりだってたぶん…そんなことを…」 「…」 「…考えて、なかった?」
…コクリ。 今度は頷いた。 その頷きは、どうとでもとれる。 肯定の意味。 否定の意味。 僕は続けた。 「…こよりは、恋人とか、そう呼べる…"思い出"が… ただ、欲しかっただけなんだよね?」 「…」 「でも、そういうのは無かったから…この夏…」
「…」 「だから、僕と…兄貴だけど手近で手っ取り早い…僕と… ちょっとだけでも…"恋人ゴッコ"を…してみたかった…んだよな…」 「…」 妹が見ている。微動だにせずに。 表情を曇らせもしない。 ただ…驚いているようには…見えた。 それはそうだろう…と、僕は思う。 何故なら、僕の吐いたセリフは…あまりにも陳腐で、 あまりにもこよりの気持ちを…傷つけてしまうかもしれない… 酷い言葉かもしれないからだ。
本当に僕を好きでいてくれるのなら。 自意識過剰なのかもしれない。 けれど男なんて、心のどこかではそんなふうでいるものなんだ。 僕は…こよりから好意を寄せられている。 兄貴として。 それよりも、一人の"男"として。 そう思いたい。心のどこかでは。
| | |゚∀) | ) |
でも、しょせん兄と妹。 今、こんな状況でいる事自体、幼き頃に、卒業しているべきこと。 "お医者さんゴッコ"まがいの、ふざけた行為。 …ふざけてないのなら、それこそ大問題だ。 こよりは…僕の大好きな妹は、これからの彼女の人生で、 僕なんかよりももっと良い彼氏を見つけて…。 それが当たり前のこと。 今の、こんなことなんか、いつか笑い飛ばせる話。 そうできなければ、僕は…最低の兄貴…。
「…あ、あはは」 妹が、か細い笑い声を立てた。 「…お、お兄ちゃん、なに…本気になってるの?」 そう言い、おなかからどかした手を、カーペットへ。 「こよ…」 僕はちょっとだけ驚いた。 僕を押しのけるようにして、上半身を起こし終える。 それからこよりは目を伏せた。背中を丸めて。 そして続けた。
「お、お兄ちゃんの言うとおり…」 ポツリと。 「あ、あのね、うん、わたし、ちょっとね、ふ、ふざけてみたかっただけなの」 「…」 僕は何も言えない。 くすん。 妹が笑い声とも、鼻をすする音とも区別のつかない囁きを立てた。 「や、やだあ…お兄ちゃん。もう、すっかりマジになってるから…」 あはは。 今度ははっきりと…笑い声。
「や、やっぱり…そうか…」 そう答えた刹那に、僕の胸がズキリと痛んだ。 なぜ…だろう。 自分でそういう…方向に持っていこうとしてるのに。 「そ、そうよね…。お兄ちゃん、アタマだけはいいんだから… わたしがふざけてることなんて…ぜんぶお見通しに決まってるよね…」 妹の両手が上がる。そのまま…自分の顔を覆う。 「前からそう…」 だんだんと、声が細る。 「…」 今度は僕が黙る込む番だった。
こよりは下着姿のまま、猫背になって、下を向いていた。 僕の傍らで。 両手で顔を覆っているから、どんな表情でいるのかは、僕には解らなかった。 「こいびと…」 こよりがポツリと言った。 「…え?」 「お兄ちゃんの言うとおり…わたし、"恋人ゴッコ"をしてみたかった…だけなんだから」 「…」 ずず。 今度はしっかりと、鼻をすする音。 …泣いているんだろうか。
|Д`)
「で、でもさ、お兄ちゃんに悪いことした、なんて…全然思ってないからね、わたし。 …思ってなんか、いないんだから」 「…」 お兄ちゃんだって…ちよっとはドキドキしたでしょ?こんな可愛いオンナノコに…せまられたんだから…。 それも…半分ハダカなんかで…」 こよりの…背中が震えていた。 緊張の糸が切れたかのように、妹は饒舌に話し続けた。 「お、お兄ちゃんなんかにさ、こんなことしてあげるの、わたしぐらいだよ? た…たぶんこの先だって…そんなヒト…ぜったい…あらわれないから…」
「…そうだね」 僕は頷いた。 反論はしない。 空返事をしたつもりもなかった。 ただ、妹に対してどこか"優しい兄"を気取っていたいのかもしれない。 「あーあ…」 そう言い、大きく溜息を一つついたあと、やっと妹は、顔を覆っていた両の手の平を下ろした。 潤んだ瞳を、ぱちぱちと大きく瞬かせる。そして僕を正視しない。 「もう、バカだねお兄ちゃんってば。い、いくら妹ったってさ、このまま続けてれば…」 「…バカで悪かったな」 そう言って、僕は笑って見せた。 もう、仲が悪くてそこそこ良い、普通の兄妹に戻ろう。 「こよりを…傷つけるようなことは…できないよ。これ以上…」
「ふ、服着ろよ、もう…」 妹の足元にある、くしゃくしゃになったままのワンピースに手を伸ばす。 「ほら…」 こよりは受け取り、それを自分の胸に押し当てた。 でも、即座に着ようとはしなかった。 俯いたままでいる。 「さあ、もう服着てさ。僕は…勉強に戻るから。 う、うん、自分の部屋に…行くよ」
「…なんで、『傷つける』なんて、言うの…?」 立ち上がろうと僕が腕に力を入れかけたとき、妹がそう、ボソリと言った。 「え?」 聞き返す。 「なんで…傷つける…ことなんかに、なるの?」 静かで、けれど力強い妹の言葉が、発せられた。 「なに言っ…」 そして。
「バカッ!」 妹が、突然自分のワンピースを、僕に投げてよこした。 ぼすっ。 それは僕の顔に当たり、軽く跳ね返って落ちた。 「お、おい、何す…」 「バカッ!お兄ちゃんのバカッ!」 こよりが、キッと睨んでいた。僕を。 「お兄ちゃん…わたしの気持ち、わかってないよ! ぜんぜん…わかってない…」 そしてぽろぽろ、ぽろぽろと、大粒の涙を、溢れさせ始めた。
「バ…バカって…」 瞬きもせず、ただ僕をじっと見つめ続けて、そして涙は、あとからあとから。 「お兄ちゃん、鈍感にも…ほどがあるよ!ほんと、バカッ! わたしが…"ゴッコ"なんかで…こんなことしてると、本当にそう思ったの? だったら、やっぱりバカだよね?ほんと、救いようのないバカ!」 こぼれ落ちた涙は彼女の胸に落ち、伝い流れ、ブラに水の染みを作った。 「ううっ…」 再び俯く。
「バ、バカバカ言うなよ…」 僕はといえばすっかり混乱してしまっていた。それが正直なところだった。 だから、妹が放った言葉の意味の機微も、すぐには察せられなかった。 「ほんとに好きなヒトじゃなきゃ…こんなこと…しないよ…」 その言葉で、僕は衝撃を受けた。
「うう…うっ…」 妹が泣いている。 僕はといえば、混乱は、していた。相変わらず。 でも、妹が今言い放った言葉を、反芻している。 必死に。 え、つまり、どういう…。 「こ、こより…」 問いかけの言葉は出ず、ただ妹の名を呼ぶ。 「お兄ちゃんが好き…」 か細く、放たれる言葉。 「…だから…見て欲しかったから…」
ああ、そうなんだ。 僕は今まで、こういう気持ちを何度も味わってきた。 妹にからかわれるたびに。 そして兄という権力を行使して、妹をからかい返すたびに。 …妹を泣かせてしまった都度に。 どうして、妹っていう人種は、泣きながらこんなにも強い… 消え入りそうなのに、そのくせ存在感のある口調で話せるんだろう。
ああ、そうか…。 それは僕が"兄"という人種だからで…。 "妹"を守らなくちゃならない…存在だからなんだ。 守らなくちゃならない相手からの言葉は、絶対的なもの。 いじめたり攻撃したりじゃなくて、包んであげるべき、存在。 それを破るから、僕はいつもこよりから、強い抑圧感を受けていたんだ。
以上 糸冬 ー。 ちょっと三文さん途中ですよ生殺し杉やしませんかざけんなヽ(*`Д´)ノゴルァ!! …といったクレームについては当方一切関知しませんですエヘン。(´д`) まあ、なんとかスランプめいたモノからは脱却できつつあるようです。けど根が鬱症ですからね。 またいつ発症するかわかりませぬ。とりあえず書けるときは書き続けましょう。 しかし妹SSでこんなに哲学的なことを考えることになるとは自分でも知らなんだハハハ。 ではまたです。支援2回の絵笛楠斗氏(なんかお久しぶりです)と、菱戸梨花氏に感謝です。 雨は必ず晴れるモンでしょう。スランプなんぞブッとばせって感じです。なんか萌えるものを探すといいです、たぶん。 (最近の私的お気に入りは「鳴子ハナハル氏」の一連作品だったりw ヾ(´д`)
書き忘れなのでもう1レス。
あー>>三国さん、オイラはご存じの通り、書いちゃあポストの繰り返しです。
書き始める前にある程度の結末は構想してますが、案の定勝手にキャラクタが立ち回り始めちゃいますし。
まあそれ自体が書く面白さだったりしますが。
結果として細かい描写が多杉で自他共に認める読みにくさw
あとスレの雰囲気を読みつつ書くってのもスキルを上げるためには、勉強になるのかも。
>>788 に対してのレスでした。
一度、ここ見てる住人さんにどんな「妹さん」が一番萌えるかっちゅうアンケートでもとって、
煩悩超新星爆発なSSを書いてみたい気もしますね。同じ妹設定で、いろんな有志の文士方で書くっていうの。
面白い気がするんですけど、どんなもんでしょうね?誰がどんなモノを上げてくるか、楽しそうですが。
コテ文士以外の方も超歓迎で。やってみません?(無責任発言w
心の機微というか、そういう「揺れ」がすごくいいですねぇ。さすがとしかいいようがないですよ。 レスありがとございます。
またヤられちゃいました。('∀`) 今回も長引きそうです……
>>853 好きだから泣いちゃう妹……キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
>>854 わたしゃいっつもヤられて受け入れちゃう妹ちゃんとか暗くて退廃的なのばっかり書いてる気がしてきたんで
たまにはおもいっきり首に抱きついてくる元気いっぱいな妹がええなぁ(と書きかけのをココに投下する言い訳にしてみる。
明日もまだ規制中だろうと思うんで、その時に今まで生殺しで上げた文を固めてうpします。
>>三文文土さん GJ!! …え?途中? …あれ?生殺し? …ナニ?ココってそういう所なの? (ノ∀`)アチャー つーわけで、次回作を楽しみにしてますw
858 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ :04/11/11 09:30:16 ID:qKiZT+OB
>>853 三文さま、お疲れさまです。兄の揺れ動く想い。兄への通じない想い。切ないです。
それにしても今回は心理描写に重きを置いてますね。三文氏はここから話をどう盛り上げていくのか‥‥w
>>821 ただひたすらに優しいこういう作品、素敵ですね。
亀レスでごめんなさい。
>>859 頂きました。サンクス!
色々あって、暫くここを覗いてませんでした。単なるスランプですが。
ネタはあっても言葉が出てこない。話がつながらない。
>>668 の続きもまだ‥‥orz
困ったなぁw
>>859 頂きました。後ほどゆっくり読ませていただきます。
……スイマセン 解除されますた。 解除されたら投下するとか危いこと言わんでよかった……
祝・解除 いいから投下しやが・・・もとい、して下さいw
文師さん達、ss書きはじめたきっかけって何ですか?
面接官「特技はお姫様ダッコとありますが?」 学生 「はい。お姫様ダッコです。」 面接官「お姫様ダッコとは何のことですか?」 学生 「体位です。」 面接官「え、体位?」 学生 「はい。体位です。それで妹を寝室に連れていくと喜ばれます。」 面接官「…で、そのお姫様ダッコは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 学生 「はい。いつでもどこでも誰とでも初夜気分になれます。」 面接官「いや、当社には襲ってもいい女性はいません。それに公衆での性行為は犯罪ですよね。」 学生 「でも、野郎相手でもいけますよ。」 面接官「いや、男とか女とかそういう問題じゃなくてですね…」
学生 「ウホッ!いい男…とかいって誘えるんですよ。」 面接官「ふざけないでください。それにウホッ!って何ですか。だいたい…」 学生 「ヤマジュンのゲイ漫画のセリフです。これに対して返す定番といえば…」 面接官「聞いてません。帰って下さい。」 学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?やりますよ。お姫様ダッコ。」 面接官「いいですよ。やって下さい。お姫様ダッコとやらを。それで満足したら帰って下さい。」 学生 「運がよかったな。妹から『今日は早く帰ってきてね?』って言われてるんだ。」 面接官「帰れよ。」
…以上です。正直スマンカッタ_| ̄|○
コピペネタ2回目です。前回は吉野家、今回はイオナズン…じゃあ次は?(;´Д`)
たまにお笑い系を書きたくなるのは三国氏からの影響が強いからだと思います。馬ネタとか反則。
>>864 向こう(ボク孕スレ)の48…だったかな?その頃に向こうがSS最盛期だったみたいで
その流れにコソーリ紛れて書こうと思ったのが最初です。その時のレス番が230だったので今の名前です。
向こうでデビュー作「翡翠の夢」を書き上げた後、誘導されてこっちに移動して「無魂真言」を発表しまして
その際に三国氏(6スレ目のレスアンカー359)を物書きにさせたりしました。
もう呼ばれ方が定着しちゃってるので、今更コテ変更する気も起こらず…(;´∀`)
>>867 どうせなら兄=面接官、妹=学生の方がヨカッタ
ちょっと
>>868 に応えて書いてみた。 面接の練習??
-----------------------------------------------
兄「特技は生殺しとありますが?」
妹「はい。生殺しです。」
兄「生殺しと何のことですか?」
妹「技術(テク)です。」
兄「え、技術(テク)?」
妹「はい。技術(テク)です。 人間には未知の部分があります。」
兄「…で、その生殺しは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
妹「はい。お兄ちゃんを萌やし殺すギリギリまで追いつめることが出来ます。」
兄「いや、当社には萌やし殺されてもいいお兄ちゃんはいません。
それに近親相姦は法で推奨されてませんよね。」
妹「でも、かなり萌えですよ。」
兄「いや、萌えとかそういう問題じゃなくてですね…」
妹「お兄ちゃん… 私のこと、嫌いなの…? とかいって誘えるんですよ。」 兄「(;´Д`) ふ、ふざけないでください! それに嫌いとかってなんですか。だいたい…」 妹「……嫌いじゃなかったら、好きなん…でしょ…?」 兄「(;´Д`) き、聞いてません。帰って下さい。」 妹「あれあれ?私を怒らせていいの?やっちゃうよ。生殺し。」 兄「いいですよ。やっちゃて下さい。生殺しとやらを。それで満足したら帰って下さい。」 妹「運がよかったね。お母さんが呼んでるからもうご飯の時間みたい。」 兄「帰れよ。」 妹「じゃ… また後で、ね……」 兄「(*´Д`)…… (゚Д゚)ハッ」
こういうバカなネタって書いてると楽しいわー
>>863 さ、最後まで書けたらね……
>>864 まず最初に一年ほど前に某所で祭りがありましてー
そこでセクシーコマンドーに感化されて踊り出したアフロ君の如くいきなりSS書きだしてー(非エロ)
ちょっとエロ書く修行してー 目を付けてたボク妊スレと生殺しスレにいきなり投下し始めてー
追い出されてー ココ以外にも浮気しててー そんな感じです。
あ、しまった… 夢ネタ帳に上書きしてしまった… まあいいけどさ…orz
>>867 ,871
‥‥笑ったw
君たちは何をやってるんだと小一時間(ry
>>871 リクエストに答えてもらえて感激。そしてGJ!
お笑い担当ですかそうですか・・・
SS書き出したきっかけは230氏のおっしゃった通りです。
>>867 >>871 オモロイw
兄「今日はお前の誕生日だから、晩飯はお前が食べたいものにしよう。何がいい?」 妹「・・・・・・・・お兄ちゃん(゚∀゚)」 兄「・・・・・・・・何だって?( ゚д゚)」 妹「・・・お兄ちゃんが食べたい♥」 兄「・・・・・・・・・・・・;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン 」
ごめんなさい_| ̄|○
その後厨房に兄の遺体を運ぶ妹であった。
マジに食してどうするよ(((((((( ;゚Д゚)))))))
---Maniacal Rage--- 「歌織〜!ちゃんと風呂に入って“準備”しないと…」 「なぁにが準備だぁ!明日の朝入る!!」 「おぉい!出てこないと、せっかくの焼きプリン…」 「わぁあぁ!ひ…卑怯者!!そ…そんな事したら、お母さんに言いつけて やる!!!」 さすがに簡単に出てこないか…。 「ほぅほぅ…お兄ちゃんにもデザートにも釣られないとは…今回はかなり 手強いですなぁ〜。」 「なに悠長な事言ってんだ!大体お前が無闇にあんなモノ…」 「まぁまぁ…まだ手立ては残ってるから安心して。さぁさぁ心配しないで 準備しよ〜っと♪」
促されるままにお互いに入浴を済ませる。 やがて休憩も終わり向日葵が俺を誘導する。 「なぁ…無理強いしなくても俺達だけで…」 「そんなの駄目ぇ!」 「うわぁ!でかい声を出すな!!」 珍しく激しい口調で向日葵がキッパリと否定する。 「アタシはあの子を巻き込んだ日から決めたの!これからは絶対に三人 一緒じゃなきゃ駄目って!!アタシ達だけで抜け駆けは無しって!!!」 「じゃあ…以前に俺を強引にトイレに連れ…」 「あの日は夜になれば三人揃うって判ってたからイイの!」
勝手に決めたルールだろうが頑なにソレを守ろうとする姿勢・たとえ間違った 行為の為だとはいえ改めて俺は驚かされる。 「なるほど…しかし…ソコまで拘る理由が有るのか?」 「そんなの無いけど…アタシは妹でもあるけど…あの子にとっては姉なの… 判る?アタシだけお兄ちゃんに甘えるのは駄目なの!」 ややおかしな形だが…コレがコイツなりの歌織に対する愛情表現なのか。 「まぁ…ソコまで言うなら…けど…あんまり無茶するなよ。」 「大丈夫。何だかんだ言っても、あの子はお兄ちゃんが大好きなんだし… 最後は受け入れてくれるって信じてるから。」 笑顔でそう答えてから向日葵は階段に向かう。
「待っててね〜。今日も楽しませてあげるから〜♪」 やれやれ…どうやら俺は一生コイツ等には勝てそうにないな。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− さて…と… 明かりも消えているし…どうやらもう寝静まった頃だ。 バルコニーを伝い窓枠をゆっくり揺さぶる。 古い構造だから何度も揺さぶれば振動で簡単に解錠出来るのは非常に都合 がイイ。 万が一不審者が侵入してもアタシ達にかなう人なんていない。
だから以前この事に気付いてもアタシは指摘せず放置していた。コレが今回 役に立ってくれた。 そして無事に歌織の部屋に到着。 「さぁさぁ歌織〜起きなさ…あ…あれ?」 おかしい…ベッドには誰もいない。 「未だ部屋から出ていな…きゃああ!」 不意に後ろから誰かが抱きつく。間違いない…歌織だ。 「えへへ…やっぱり…来てくれたんだぁ〜♪」
「わぁ…ちょっと…あぁん…駄目ぇ…」 躊躇する間も無く歌織がアタシの胸とアソコを攻める。いとも簡単に足下 から力が抜け落ちその場で崩れる。 同時に不快な臭いが鼻を突く。振り向く前に足下に散乱しているアルミ缶 に気付く。 「あ…あんた…まさか…」 「えへへ…ぐぇっぷ…判る?もぉねぇ…シラフじゃ…やってられない…うっ ひっく…あぁ…炭酸入りって…キツい…。」 「い…いやぁあぁ!!!」 まさか自ら飲んでいるとは…ヤバい…慌てて歌織を振り解き扉に駆け寄る。 しかし直ぐに開けることが出来ない。
「わぁ…そんな…早く…あぁ何時の間に…きゃあぁ!止めなさ…あんっ!」 腕が縺れる。ココにドアチェーンなんか無かったのに…あぁ…そんな… 間に合わずアタシはあっさり取り押さえられる。 「逃げようったって…そうはいかないよぉ〜。どぉ?隠れられるように… そしてお姉ちゃんを逃がさないように…ちゃんとドアチェーンをつけたの、 ねぇコレ…イイでしょ〜?」 「イイわけな…あぁ…あぅ…駄目…お願い…もう…」 「うわぁ…お姉ちゃん…凄く敏感なんだ〜♪」 「あぁん、お…お兄ちゃん…た…助けてぇえぇ!!!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− さてと…一杯飲んでゆっくり待ちますか…。
おや…数が合わない…あぁ向日葵め、勝手に飲んだか。 おぉ…なにやら騒がしくなってきた…頼むぞ…今度は穏便に… 「お願い…お兄ちゃぁあぁあん!!!」 向日葵の悲鳴が俺の耳に届く。 ヤバい…まさか…またか… 慌てて二階に向かう。 「あぁん…こんなの…違う…」 「えへへ…逃がさないよぉ〜♪」
悪夢再来 ドアチェーンに抑えられ半開きになった扉が激しく動いている。 「待ってろ…ぬぁ…あ痛てて…コラ歌織!止せ!!」 「邪魔しちゃ駄〜目!」 差し込んだ腕を挟まれ俺は悶絶する。 だが負けるワケにはいかない。 「ぬ…ぐ…お…おぉおぉおぉ!!!」 痛みを堪え扉をこじ開けて、そのまま挟まれていた手でチェーンを掴む。 「こんな…モノ…お…おぉ…おぁあぁあっしゃあああ!!!!」
バキリと鈍い音が響きドアチェーンは根本から千切れた。 「向日葵…う…歌織…まさか…」 瞬時に状況を理解した。さすがにココまで来ると穏便に済ませそうにない。 先ずは二人を引き剥がす為に歌織に飛び掛かる。しかし… 「だ〜か〜ら〜…」 素早く腕を捻られ、いとも容易く動きが止まる。 「ぐぁあぁ…は…離せ…ぬぁ…あ…」 「邪魔しちゃ…駄〜目!」 そのまま俺は投げ飛ばされた。
「あぁ…そんなぁ…お兄ちゃんが…」 「えへへ…巧いでしょ?お姉ちゃんの〜見よう見まねだけど〜♪」 お…恐るべし歌織。 だが屈するワケにはいかない。一か八かで試す方法が未だ一つ有る。今度は 殺気を滲み出さないようにゆっくりと近づく。 「歌織…コッチだ…」 振り向く瞬間に歌織の唇を奪う。 「ん…う…お…お兄…ひゃ…う…ん…」 ゆっくり舌を絡めて歌織を抱きしめる。徐々に全身の力が抜けていくのを 確認してからコチラに向かわせるように促す。
「えへへ…ボク…今…お兄ちゃんに…抱っこ…されてるんだ…」 「歌織…さぁ…そうだ…そのまま…」 ついに歌織の方から俺に全身を絡ませて来た。無邪気な何時も通りの笑顔で 俺に頬を擦り寄せている。 作戦成功・あとは歌織が寝静まるのを待つだけだ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 部屋の中が静かになり唯一聞こえてきたのは歌織の少し大きめの寝息。 「しかし…あえて自ら飲むとは…以外に機転が利くな…って関心してる場合 じゃない!」
這々の体で脱出した向日葵を探そうと俺は廊下に出た。 「おぉい、無事か…あっ…」 床を這い蹲る向日葵の姿を見て俺は声を失う。 「は…あぁ…あん…お…お兄ちゃん…ん…」 「お前…一体…」 自分自身を慰める為に一生懸命指で秘所をまさぐる姿。 「か…歌織の…馬鹿…馬鹿ぁあぁ…何で…こんな…」 「お…おい…一体どうしたって…わ…」 ゆっくりと立ち上がり俺に歩み寄る向日葵。悩ましい表情に普段なら俺自身も 興奮していたかもしれない。だが今回は何やら鬼気迫るモノを感じる。
(*´Д`)
「止まらないの…」 「え?」 「判んない…身体が…熱くて…止まらないのよぉおぉ!!!」 「わぁあぁあぁ!!!」 そのまま俺は押し倒され、迅速な勢いで下半身を丸裸にされた。 「お兄ちゃん…御免…もう自分じゃ…止められないの…だから…」 「謝るくらいなら…あ…あぁ…んぁあぁ…う…」 強引に俺のモノを自分自身にねじ込む。手堅く身体が反応していたおかげでソレは いとも容易く向日葵の秘所に吸い込まれるように受け入れられた。 そのまま向日葵は俺の両腕を組み伏せてしまい俺はマトモに抵抗出来ない。 ゆっくりと何時ものように腰が動き出す。
「あぁ…イイの…お兄ちゃんも…気持ちイイ?」 「ば…馬鹿ぁ…あぁ…何で見境無しに…い…あぅ…あ…あぁ…」 「違う…お兄ちゃんじゃなきゃ…こんな…あ…事…出来な…い…あぁ!」 始めての時以上の強引な攻め・たとえ振り解いたとしても向日葵を鎮める方法が 見つからない今は身を委ねる以外に俺に出来る事は無い。 そして気が付くと向日葵の腰の動きに連動して俺自身も少しずつ往復運動を開始 していた。 悲しいかな身体は何時ものように向日葵を受け入れている。 「あ…あはは…お兄ちゃんも…気持ちイイんだ…あぁ…はは…あ…」 「うるせぇ…わざわざ…言うな…あ…あぁ…くそぉ…お…」
やや狂気染みた笑い声が聞こえる。どうやら歌織に攻められたせいでリミッターが 外れたらしいが…コレでは俺は楽しめるワケがない。 「くそぉ…せ…せめて体位を変え…わ…」 「駄〜目!そんな事言っても…逃がさないよぉ〜♪」 改めて抵抗しようと動きを止めて身体を起こそうとしたが両腕を床に押しつけられ 俺は磔にされる。 「さぁ…お兄ちゃんの気持ちイイ所は…」 「何だ…今度は…うっ…何しやが…あぅ…おぉ…」 「ん…男の子でも…やっぱり感じるのね…」 俺の乳首を丹念に指先で弄くり始めた。 「それと…ココも…」
上半身を起こす向日葵。中断していた往復運動を再開するかと思ったが… 「んぁうっ!…うぅ…うぉ!おぉ…そんなの有りか…あぁ!!」 「んん〜ココかなぁ〜?」 腰を少しだけ動かすと同時に膣壁が不規則に俺を締め付ける。どうやら俺が感じる所 を探っているようだ。 「よ…止せ…こんなの…あぁあぁ!!!」 「ねぇ…答えて…イイの…ねぇねぇ…気持ち…イイの??」 「あ…あぁ…イイ…だから…早く…ぬぁ…う…」 堪えきれずついに向日葵に懇願する。 「はいはい、良くできましたぁ〜♪」
未だ虚ろな目つきながら緩やかに微笑んでから再び向日葵が動き出した。 本当はもう落ち着きを取り戻しているのかもしれない。だが今更ソレが判ったから と言ってどうにもならない。 「あぁ…イイ…はぁ…あう…ん…」 「俺も…気持ち良すぎて…え…あ…ヤバい…もう…駄目かも…」 「アタシも…もう駄目…かも…あ…あぁ!!」 向日葵が俺を抱きしめてきた。 俺も受け答えるかのように両腕に力を込めて抱きしめる。 「お兄ちゃん…お兄ちゃん…あ…あぁあぁ!!!」 「で…出る…出るぞ…お…あ…あぁあぁ!!!」
そのままお互いに腕を放さず絶頂を迎える。 僅かな沈黙・聞こえるのはお互いの荒い呼吸音。 しかし間もなく俺も胸元から僅かな嗚咽が聞こえる。 「う…うぅ…ひっく…」 「お…おい…今度は…」 「御免ね…こんなの…違うよね…」 「あぁ…気にするな。」 何時になく弱気な発言。 潤んだ向日葵の瞳を見つめた後に俺は唇を奪う。 「あ…うぅ…んんぅ…」
一瞬驚いた表情を見せたがそのまま向日葵は俺の舌を受け入れる。暫しその 感触を楽しみ再び俺は口を開く。 「どうだ…落ち着いたか?」 「お兄ちゃん…怒ってないの?」 「別に…まぁ例えそうだとしても…明日になればまた普通に会話すればイイ じゃないか。兄妹ってのはそんなモノだろ?」 「え…そうなのかな?」 「大人になると一度喧嘩したらそうはいかないけど…俺達はそうじゃないよな?」 「え?う…うん!そうよね!!えへへ…お兄ちゃん…。」 ようやく落ち着きを取り戻したと思えば今度は何時もの歌織のように胸元に 頬を擦り寄せてきた。 俺に甘える向日葵・この普段味わう事の無かった新鮮な刺激は結構嬉しい。
「うわ…何だか…歌織がでっかくなったみたいな…あ痛たた…」 「お兄ちゃん、あんまり女の子の身長の事は言わないの!」 「えぇ?お前…気にしてるのか??」 「だって…並んでると気にならないかもしれないけど…お兄ちゃんって…結構 大きいじゃない…って、あぁん!もう言わせないで!!」 「う〜ん…そんなの考えつかなかったなぁ〜。」 「はぁ〜…時々、歌織が羨ましくなる時が有るのよねぇ〜。」 初めての告白だった。 この間違った行為でこんな風に糧が得られるとは思わなかった。 「さぁ…スッキリした所で…次は…」 「お…おい…まだ続けるのか?」 「お兄ちゃん!歌織を仲間外れにしちゃ駄目!!」 「いや…そういう問題じゃ…」
「じゃあ聞くけど…何であんなに嫌がってても歌織はお兄ちゃんにベタベタしてる の?あの子には、お兄ちゃんが必要じゃないの??」 「う〜ん…けど…」 「さぁさぁ…どうするの?もう答えは来まってるでしょ??」 暫し考え込む。 ようやく出てきた言葉は… 「なぁ…俺達…一生結婚出来ないかも…。」 「ん〜…イイんじゃないの?アタシ達三人で一生過ごすのも悪くないでしょ??」 「お前…割り切ってるなぁ…。」 「さぁさぁ…歌織〜…次は…アンタの番よ〜♪」
俺は向日葵の後を追うように歌織の部屋に向かう。 今…俺が望むモノ ソレは…平穏なる近親相姦…なのか? −−−THE END−−−
さて完結しました…やや中途半端な点も否めないですが…ココは
“生殺し”と言う事で…;y=ー( ゚д゚)・∵
>>894 氏・こんな時間なのに支援感謝します。
感想・リクエストお待ちしています。
朝っぱらからエロいのキタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!! PC・Drinker氏GJ!! 漏れも向日葵に攻められたいのぉ(;´Д`)ハァハァ
透明すぎるその瞳は。 一体どこまで見透かしているの。 僕の気持ち、僕の本音を。 確かめたいとは、思うけれど。 予想を裏切られるのが怖くて。 彼女にどう思われるか不安で。
視線を感じて振り向けば。 いつも君の姿がある。 偶然なのか、それとも別のなにか。 意識はしている。 でも、自覚はしないようにしている。 僕の心が痛まないように。
純粋無垢な君には。 僕のような存在は似合わないよ。 こんな、道端に落ちている石ころみたいな。 もっと似合う宝石があるだろう。 紅、蒼、碧…他にも多くの名の知れた。 君はもっと、輝いた場所へ。
さあ、行くんだ。 君からすれば、僕はダイアの原石なのかもしれない。 でも、それはきっと気のせいだよ。 僕はただの石ころ。 これから輝こうとしている君を。 引き止める権利などない、ちっぽけな石。
…以上です。早朝の微妙なテンションでおはようございます。 石です。人間によって色んな価値を見出されているものです。 人によっては、どんなクズ石でも世界で一番大切なものに変わるときもあります。 コピペネタが好評だったようで一安心です。こういうのは地雷だから(;´∀`) 次はどれでいこうかな…ぁぅ、コピペ原文が多すぎて選別するのが大変そうですw それじゃあ今からギタドラロケテに行って来ます。新曲何があるかなー(*´∀`)
>>向こうの230氏 …切ない。 中学時代の恋人との事を思いだしちまったYO(⊃Д`)・゚・。 あの頃は自分に自信が持てなかったんだ。 泣かせてごめんね(´・ω・`)>>前カノ なんかもう妹とかあまり関係無くなってる気がしなくもないけどとにかくGJ!!
>>905 完結編キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
多少アクシデントがあっても、兄妹の絆は強く…
完結おめでとうございます。m(_ _)m そういやコレは私のリクエストでしたね。
>>911 某スタンド漫画では主人公のは鉱物名を元にしているとか。ストーン・フリー!
ただいまー…ロケテきつー。1時間待ち安定ですか=□●_
新曲+
>>912 氏へのリベンジ+孕age氏に捧ぐ= ↓
ハイド/アンド/シーク。 隠れろ/逃げろ/飛び回れ。 史上最大の/逃走劇。 犯人は/ボク。 刑事は/お兄ちゃん。 盗んだものは?/恋するハート!
ビー/クァイエト。 息を/潜めて。 虎視眈眈と/狙いを/定めて。 気付かれぬように/奪い取る。 気付いた/時には/既に遅し。 気付かれる/その快感が/たまらない。
ギミー/シェルター。 日常の/風景に/隠れながら。 キミの/ハートを/奪ったまま。 ヘリコプター式/トウソウケイロ。 地団駄を/踏みながら/追いかけてくる。 捕まえられるものなら/捕まえてごらん。
ヘヴンズ/カクテル。 ボクと/お兄ちゃんの/心を混ぜて。 出来上がったのは?/不思議な香りの。 一気に/飲み干す/ピンクの/液体。 それは…/甘くて/独特な味。 ボクの心を/ほぅっとさせる/魔法のカクテル。
アナザー/デイ/アナザー/ナイト。 またも/君を/狙いにいくよ! 待ち構えても/無駄だよ? だって/もう/遅い。 お兄ちゃんの心は?/ボクのもの! だから全てがボクのものになるんだよ!
…以上です。私にしてはやけにアッパー系のSSが出来上がりました。恐るべし、新曲効果w
HEAVEN'S COCKTAIL(高野治幸&NEW BIG 5)という曲に「妹攻め」をかけあわせてみました。
上手に絡んでるかは少し怪しいところですが、妹攻めモノは初めてということで見逃してやってくださいw
>>912 氏のプチ指摘の点も踏まえ、ちゃんと妹要素も含んでる…はず。どうでしょうか?
さすがに疲れたのでもう寝ますw 11時〜17時までみっちりやってたら肩が凝っちゃって(;´∀`)
>>880 別にそんなつもりじゃないんですけどw
完結乙〜。エロくてステキ♥
>>911 これはまた・・・胸の奥を締め付けられるような・・・いいですねぇ。
>>920 スティールハートな妹ですね。妙にテンション高いのがいいです。ルパンV世みたいw
>PC・Drinker様 ラブラブエロ続編キターーw えちぃシーンの描写うまいです… この終了後のシーンキボン、といってみるw 気になりますです。GJ! >向こうの230様 2作品とも詩的で、しかもタイプは正反対。 前の作品は心に響き、 後の作品はテンポの良い歌に出来そうですねw っと、お久しぶりです。 仕事続きで妄想する暇もなくw ってなわけで、考えてたネタを文章にして投下します。 タイトル「空虚に映るもの」
「空虚に映るもの」 あれから わたしのじかんは とまってしまった―――― お兄ちゃん…どうして…私を…置いていってしまったの…? 学校の帰り道だった。 部活で遅くなったわたしが見たものは、 道路を走る急ブレーキの痕。 壁にぶつかっていた一台の大型トラック。 その下にに広がった大量の血。
加害者のトラック運転手は激突で即死。 そして、撥ねられたのは―――― 大好きだった お兄ちゃん。 いつも、いっしょだった。 よく甘えて困らせてた。 兄妹よりも、もっと違った――――意識をしていた存在。
もう、この家にはいない。 ずっと想い出の中。 漫画とか、小説だったら「死んだ人を想い続けるより、これからのことを考える」なんていうけれど。 自分で感じて、初めて分かった。 「そんなの、無理」 言うだけなら簡単。何度も聞いた。分かってる。でも、そんなのは、感情を考えてない。 忘れることは、その人がもう一度死ぬ事。 1度目は肉体の死。2度目は周りの人の記憶から消える「死」。 「忘れるなんて、できないよ…」
お兄ちゃんの部屋にそっと入る。 お母さんが片付けたのかな、かなりきれいにまとまってる。 いつもお兄ちゃんが持ってた鞄。 いつもお兄ちゃんが読んでた本。 いつもお兄ちゃんが寝ていたベッド。 私はベッドに横になった。 お兄ちゃんの匂いを思い出す。 「お兄ちゃん、一緒に…眠るの」
そこには、温もりが残っているような気がした。 お兄ちゃん、私、大きくなったらお兄ちゃんと結婚するの。 お兄ちゃん、私、こんなにおっきくなったの。 お兄ちゃん…私のこと…どう思う? すきっていってくれたのかな。ただの家族で終わったのかな… お兄ちゃん、どうだったんだろう。 どんな風に思っていたんだろう…
体を起こし、向かいの壁を見る。 少し大きな鏡。 私の顔。 お兄ちゃんは、学校へ行く前にここをいつも見てたのかな。 …… 映る顔には、涙の跡があった。 あれ…いつの間に泣いてたんだろう。 心はからっぽだったのに。 悲しみしか、今の私にはないのかな。 そう思うと、ますます涙が溢れる。
………。 声にならない声。 涙を拭うこともできない空虚感で一杯だった。 もう、ひとり。 お兄ちゃん無しでは、生きられない、のかな。
すると。 視界の隅――――鏡に何かが映った。 黒い影。 振り返る後ろ…には誰もいない。 もう一度鏡を見る。 誰かいる……!
座る姿には見覚えがあった。 「おにい…ちゃ……?」 そこにはいつもの兄の姿。 「おにいちゃん…!」 鏡に向かって叫ぶ。 しかし、聞こえるようには見えない。 どう…したら… どうしたら、お兄ちゃんに会えるの…? どうしたら、また、話ができるの…?
鏡… 鏡の中へ…私が行けたらいいのに… 鏡の中へ… 中へ…! お兄ちゃん…おにいちゃん…! 強い想いを胸に鏡に触れる。 ぐにゃり、と視界が歪み――――――――
気がつくと、目の前には兄がいた。 いつもの優しい顔。 お兄ちゃん…また会えた… 絶対、ぜったいに強く抱きしめて離さない。 もうずっと、ずっとここで一緒にいたいの、お兄ちゃん。 でも、その前に一つ聞きたい事があるの。 『私のこと、どう思っていますか?』
というわけで終了、です。 少しダーク系、狂気系だけど本人同士が幸せならそれでよし、というシナリオで書いてみました。 自分としてはまだ話の流れの作りがまだまだかな、と思いつつ… フラッシュ作ってなくてすんませんorz
>>920 ハイテンションですな。 ボクっ娘は別に私の専売特許ではないんですがね…(w
でも自信満々なボクっ娘(;´Д`)ハァハァ
>>934 お久です。 これにエロを+するんであれば
>>926-927 でオナってから
>>933 でセックルですな(;´Д`)ハァハァ
>>向こうの230氏 ノリがよくって、なんか普段と別の面白さがあってヨカタヨ(・∀・)!! >>道草氏 GJです。 妹は精神崩壊したのかなーなんてどうでもいい事を考えてしまった俺はもうダメぽorz
探してる人は誰ですか 見つけにくい人ですか 怪しいとこや ヤバそうなとこも 探してみたけど見つからないの んふふー (鏡の中へー) んふふー (鏡の中へー) んふふーん (おにいちゃーん)
>>934 仮面ライダー龍騎思い出した俺はダメ人間・・・
皆さん筆が進んでますね。私は相変わらず進んでません‥‥orz
>>905 @PCさま
やはりドタバタでスラップスティックな展開と作風はPC氏ならではですね。
話が重めになる私とは好対照です。
>>911 @230さま
実際の恋愛でも、つい自分をそうやって卑下してしまう姿を自らに重ねてしまう。
なんだか自分の心を描かれたようで切ないな‥‥
>>915 では打って変わって、疾走するギターソロを思わせるハイテンション振り。
カコイイです。
>>934 @道草さま
現実をまだ受け入れられない。頭ではわかっていても、心はまだ信じていない妹ちゃんに‥‥(つД`)
いい感じに仕上がってますね。
名無しの需要は潜在的にはもっと多いはずだろうけどなんでだろー
それなりの顕示があっても良い気がするんだけどなぁ。
>>920 ミータトーキネー文構造が面白いです。
prosaicの語義に疑問を感じずにはいられなくなりました。
似た名前の曲が登場した所為でHEAVEN INSIDE再臨の可能性がさらに薄くなった気が・・・
ん?なんか呼ばれたような…。 漏れが住んでいるのは北海道だ。ロケテなんて…。
>911 & >920 一日二作とは…しかも相反する内容…いやお見事です。 俺個人的には>910がお気に入りです。 >934 いや、悪くないですよ。強いて気になるのは…続きが未だ有りそう なので可能なら書いて欲しいのと、えちぃシー… - .∵・(゚Д゚) ーt( ̄♯) フッ それからレスくれた皆様サンクスです。今スレが終わるまで完成出来るか ヒヤヒヤしてました。 >922 >終了後の 気になりますか…気になりますか…(・∀・)ニヤニヤ 実は…いや何でもないです。
ほうぅほぅ…自ら望むとは…それじゃあ…先ずは指錠と竹刀とバイブを
用意して…と。
歌織〜!
>>906 さんを押さえて!!
ん?何??文句有るの???嫌ならアンタが代わりに読者サービス
と言う事で…
そうそう…判れば宜しい。
でわでわ…あぁ暴れちゃ駄〜目!
945 :
:04/11/15 03:41:57 ID:FunxZ+Y5
ネタにされてた━━━━(゚∀゚)━━━━!!! しかしそっちを責められるとは・・・ (*´д`)痛いよママン
保守。 過疎ってるんで次スレ延長
最近過疎ってるから970でスレ立てにしないか?
980ぐらいで
皆様、感想どうもです。
孕age改め孕嬰児様、PC・Drinker様
えちぃしーんですか…やっぱ書かないと駄目ですね半虹だし…
>>947 様
うーん、痛いとこつかれちゃいました。言われてみると最後違和感あるなぁ…
皆様、ご無沙汰してます。
久々の投下にお付き合い下さい。
それでは
>>668 からの続き投下します。
横になって抱き合ったまま過ぎる無言の間。それでもお互い、絡めた腕を離そうとしない。 何だか恥ずかしくて、今すぐ離れたい。でもホントは離れたくない。ずっとこうして抱かれていたい。 そんな事を思った瞬間、おにぃはいきなりあたしを抱く腕を緩めてしまった。 ‥‥やっぱり、ダメなのかな。妹じゃ、抱きしめてもらえないのかな。 わかっててはいても、やっぱり心は沈み込む。もう泣きたいよ‥‥ だけどおにぃは、いきなり予想外の行動にでてきた。 あたしにそっと覆い被さって、耳元に唇が近づいてくる。 吐く息が耳をかすめる。くすぐったくて何か変な気分になっちゃうよ‥‥何するつもり? 「美穂、好きだよ‥‥妹としてじゃなくて」 「‥‥え?」 いきなりのストレートな告白。あたしは一瞬、固まってしまった。 「じ、冗談‥‥でしょ?」 「‥‥本気だよ」
「冗談でこんな事、言える訳ないだろ‥‥」 嘘みたい。おにぃもあたしの事を‥‥嬉しい。すごく嬉しい。言葉も出ないくらい嬉しい! でも、あたしの思いとは別に、おにぃの顔は戸惑い、強張ったままだった。 「俺じゃ ‥‥兄貴だからダメか? 」 今まで見た事のないような悲しそうな、今にも泣き出しそうな辛そうな顔。 あまりの嬉しさに言葉が出ないあたしを、おにぃは拒否してるんだと勘違いしてる! 「 嫌なら、はっきり言って欲しい。そしたら諦めるから‥‥もう近づかないから‥‥」 違う、違うの! 早く言わなきゃ! あたしも好きだって。ずっと、ずっと前からおにぃが好きだったって! 兄妹への告白なんて普通ならできっこないのに、それでもおにぃははっきりと口にしてくれた。 この想いにあたしもはっきり答えないと。自分だけが一人で浮かれてる場合じゃない! 「そんなことない‥‥ あたしも‥‥おにぃが‥‥おにぃの事、好きだもん!」
つい大声で叫んでしまうあたし。一度口にしたら、もう止まらない。 「あたし、おにぃに‥‥好きになって欲しかった。だから‥‥いつも傍にくっついてたのに‥‥」 「‥‥」 「それなのに、おにぃは全然気づいてくれなくて‥‥すごく、寂しかったんだよ‥‥」 「‥‥そうだったのか。俺、鈍いから全然気づかなくて‥‥ゴメンな」 あたしだけを見つめてくれるいつもの優しい目。もう我慢できない。早く、触れて、欲しい。 「おにぃ、キス‥‥して」 そしてあたしは目をそっと閉じる。 長いような、短いような一瞬の間の後、とうとう唇が重なった‥‥
初めてのキス。それは柔らかくて、温かくて、少しかさついた唇の感触。 頭をそっと抱かれ、初めてのキスを奪ってくれた。あたしがおにぃのものになる第一歩。 そしていきなり入ってきたおにぃの舌。 初めての大人のキスにちょっとびっくりしたけど、舌が絡み合う気持ちよさに一瞬で溺れてしまう。 一気に高まる興奮。顔が熱い‥‥違う、顔だけじゃない。体全体が熱い。 心が赴くままにいつまでも交わし続けるキス。長い時間をかけてむさぼりあい、ようやく離れる唇。 「俺、ホントはずっと美穂が欲しかった‥‥犯してでも俺のものにしたいって‥‥ずっと思ってた」 「おにぃのエッチ‥‥でも、いいよ。いっぱい犯しても‥‥あたしをおにぃのものにして」 「‥‥いいのか? もう冗談じゃ済まないぞ」 あたしはおにぃの目を見つめ、黙って頷く。それを合図に、おにぃはあたしを床にそっと押し倒し、 人が変わったかのように服を荒々しくはぎ取って、あたしを裸にしていく。
キャミソールを一気に引き剥がされ、スカートをむしり取られ、ブラが宙に放り投げられる。 普段の優しいおにぃとはまるで違う、その激しい勢いがあたしを更に興奮させる。 (おにぃがあたしを女として見てくれた‥‥あたしをここまで欲しがってたなんて‥‥嬉しい) そしておにぃはTシャツを脱ぎ、ジーンズのポケットからおもむろにバンダナを取り出した。 「美穂、手首‥‥縛るぞ。俺はこれから美穂を犯すからな‥‥」 おにぃはそう言ってあたしの手首を後ろ手に縛り、足を大きく開いた格好でソファーに座らせた。 「そうすれば‥‥もし見つかっても俺が悪いだけで済むし」 確かにこんなところを見られたら、親は許してはくれないだろうけど、あたしはバレたっていいとさえ思ってる。 でも、おにぃはもしもを考えてくれている。そう、これからする事はホントはイケナイ事なんだから‥‥
兄妹で愛し合い、セックスするなんて世間じゃ誰も認めてくれない。 でも、あたしたちのお互いを想う心は嘘なんかじゃない。お互いをずっと欲しがっていた。 でも、その想いは今、ようやく実る。おにぃがあたしを抱いてくれる。『女』にしてくれる。 パンツ以外はすべて脱がされ、ちっちゃな胸も晒され、肘掛けに足を掛けて 大きく股を開いたやらしいポーズ。そんな恥ずかしい姿でソファーに座るあたしを、 おにぃは食い入るように見つめている。 こうして見つめられてるだけなのに、あたしは金縛りにあったように動けない。 違う。あたし、動きたくないんだ‥‥おにぃに全てを見てもらいたいんだ。だから、動けない。 見られてるだけで、こんなに興奮するなんて思ってもみなかった。 だったら、この先おにぃに触られたりしたら、いったいあたしはどうなっちゃうんだろう‥‥
本日は以上です。 本当はこれ、夏の設定だったんですけど‥‥ まぁそのあたりは気づかないフリをしていて下さい。 それではおやすみなさい‥‥
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━ 待ってたよ!GJ!! それにしても俺はおにぃに一言言いたい。 お前、妹縛りたかっただけちゃうんかと… おにぃマンセーヽ(´ー`)ノ
>>959 FXD氏のSS久々にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
おにぃいいよ、犯して欲しかった妹いいよ(;´Д`)ハァハァ
>>960 >お前、妹縛りたかっただけちゃうんかと…
それはきっとおにぃの中の人だと思うのー
_、 _ FXD殿、グッジョブ! .∩(´ д`) (ヨ) 自分用のAAを作ってたらこんな時間に…w FXD殿、久しぶりのSS投下、お疲れ様です。やっとこさスラムプ脱出でしょうか。 突然ですけど、FXD氏ってお姉さんいません?いるでしょ?というか姉願望ですよねえ実は? いや否定してもそうに決まってますフヒヒ。というのはですねえ、以前から思ってたんですけど、 FXD氏の妹一人称って、どこか兄キャラに対して上から見ていると言うか、攻められてても実は攻めてる、というような気が…。 これはFXD殿の潜在願望といったところでしょーかw ともあれグッジョブです。続きお待ちしてまする。 さて、オイラの続きは次スレにてポスト、と予定してます。つーことでどなたかスレ立てヨロシコです。 それでですねあのー、この「夏残り」なんですが、ハード萌エロな展開にしようかそれとも微エロに留めようか迷っちょるんですけど。 どっしましょっかね。とかネタ振りつつ去ります。 ヾ(´д`) 今日のBGMは Coldplay でした。いつも音がないと落ち着かない文士です。
そしてAAずれてるし…w (ノД`)
>>959 久し振りにFXD氏の作品が…
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 ̄ ̄ ノ l ノ
' ア !!! \
_ (∀‘n)
そしてイイ所で終わってる━(゚∀゚)━!!!
さ…さぁ早く続きを…
965 :
三国@携帯 :04/11/18 13:03:03 ID:HRNiaRQr
規制中...FXD氏GJっす
FXD様 新作 ( ゚∀゚)キタァァァアッ!(゚∀゚ ) そして生殺しぃぃぃいっ! 後学の為激しく続きキボン! 次こそはえちぃの書きたいなぁ…
>>962 妹に対してハード萌えエロをキボンヌする漏れは逝ってよしでつか?ヽ(;´Д`)ノ
わけわからんスレ 氏ね
>>962 わたしゃ微萌エロが好みです。
いや〜、ちょっとずつでも書き続けないといけないですね。
あとやっぱり、思いついたセリフや描写等はメモするが良。
といいつつ俺は脳内メモに書きとめちゃ忘れるの繰り返しw
>>968 板垣死すとも自由は死せず
男の子なら 誰もが一度は 夢を見る 悪者をやっつける 正義のヒーロー 地球の平和を守るため 人類の未来を守るため そして かわいいお姫様を助けるため 僕は戦う 正義のヒーロー
大人になった僕の周りには 悪魔も魔王もいないけど その割には 地球の平和も 人類の未来も 怪しいもんだけど でも たった一つ 僕が手に入れたものがある それは 「お兄ちゃん 大好き♥」 大事な大事な 僕だけの かわいいお姫様
終わり〜 男ってのは、こういう生き物だと思ってます。 好きな女の子のためなら勇者になれるんです。 問題は、本当の『自分だけのお姫様』がどこにいるのかが分からないという(哀)
>三文氏 ハ ー ド エ ロ 激 し く キ ボ ン ヌ >三国氏 お姫様?何ですかそれおいしいんですか?(つД`)
あともひとつ ボク妊スレより転載 >「安全日ってボクの言葉、信じきってたんだ。 > 実の妹に、ゴムもつけずに入ったりして…… > もうイキそうなんでしょ?おちんちん、さっきからビクビクしっぱなしだよ? > ボクの中で、いつまでガマンできるかなぁ?(クスクス) > ボクの言うこと聞いてくれるなら、離してあげてもいいけど。 > あっ…おちんちん、ふくらんできたよ。中に出しちゃうの? > お兄ちゃん、いいの?ボク、妊娠しちゃうよ?(ニヤニヤ)」 妹攻の大家PC・Drinker氏はどう料理してくれるかな? |∀゚)ニヤニヤ
関連としてこれ挙げても良いと思う。 282 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ 投稿日:2004/11/20(土) 02:09 ID:FKdqAqvn あんまりギスギスフィーリングを続けると、ボク妊娠しちゃうからな!!
お兄ちゃんと子作り☆
979 :
エロ絵 :04/11/22 00:00:52 ID:IXvTsC5Z
>976 Mっ気は無いはずなのにかなり萌えた……。 萌えついでに絵描いてみたよ。 tp://cgi25.plala.or.jp/q9wfz3/up/img-box/img20041121235922.jpg
>979 フヒハ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! むしろ進んで罠に飛び込んじゃいますよ? (ぉぃ
>>979 (;´Д`)ハァハァ
先生!萌えが止まりません!
>979 久しぶりに見かけました。エロ絵(ry)氏乙です。
エロ絵氏、おひさです。妹ちゃんの妖しい笑みが何ともハァハァ…
ところで
>>980 、次スレよろしく。
次スレマダー? マチクタビレター チンチン(AAry
>>979 スゲェ・・・あんたスゲェよ!エロ萌え一直線ですよ!!
(;´Д`)ハァハァ
いい加減次スレ立てたほうがいいと思います というわけでたててみます
新スレ見てきました、三文です。(´д`)フ
実はオイラも立てよかなーとか思ってたら、ちょうど
>>987 さんのカキコ見つけたので傍観してました。
スレタイネタがなかなか良いの思いつかなかったので躊躇してたってのもありましたが。
ちなみに 【カーテン一枚の】 生殺シ妹文学館 【隣部屋】 てのがオイラのネタだったです。
次にぜひ使ってくださいませ。
さて即死回避に、風呂入ってからポスト参上します。今もどなたか投下中の様子ですね。
ええと、
>>967 さんとか
>>975 さんとかハード展開キボンのようですねw
実はまだそこまで書いてないんですが、やぱしそういう展開でいきましょかねー。
でもたぶん挿入は無しですw スマタ…ぐらい?ですか?w
ではのちほど。
991 :
立てた人 :04/11/23 00:45:29 ID:oD2hfjsD
>三文文土氏 【カーテン一枚の】 生殺シ妹文学館 【隣部屋】は入らないと思いますよぅ 【この想い】 生殺シ妹文学館 【届きますように】ではいらなかったですし ちなみに975も私だったり(゚∀゚)ノ
>>987 さま
新スレ立て乙でした。感謝!
>>990 はい!私もハードで濃いエチシーンを希望します。
ふがあ、THE地球防衛軍やってたら次スレが……
>>979 グッジョブ(*´Д`)ハァハァ なんならあっちの方にも顔出しを……
>>988 乙です。
>>990 ココ21禁ですし、やっぱしエロ野郎って言われるぐらいエロを…
さて、浮気してくるか……
994 :
名無したん(;´Д`)ハァハァ :
04/11/23 09:21:59 ID:oXOCvCa7 test