壁|-`).。oO(エロイナァ・・・・・
壁|-`).。oO(エロイシーン カクノ ムズカシイッスヨ・・・・・
l^丶
| '゙''"'''゙ y-―, 凄く甘口でよかったもさ!
ミ ´ ∀ ` ,:'
;:' ハ,_,ハ ミ
; ⊃;´∀` ;(ヽ, '; …ウン!。
; " ; ,;:' ' ミ
`:;,, "'''''" ,,,:'
"゙'''~"^''゙""
こうね、作業のしすぎで目が白慣れして視界が鬼姫みたいになってる訳ですよ。
仕事場ではStoicな感じで仕事して、家ではSweet Illusionに浸りながらキーボード打ってるんですよ。
時計に向かってPlease don't goとか言いたくなるのを抑えつつも起き続けたりして。
…うん、あれです。SP1185から上がりません。100sec黄B接続とか無理。
で、そんな話題に置いてけぼりなFXD氏をよそに続きを投下。↓
セピア色の風景。
障子張りの、置物が飾られた和室。
目の前の座布団に座る、大きな男は煙草を吸っている。
「…なに、新しい運動靴がいる?」
怒ったような、馬鹿にしたような口調で問う。
咥えていた煙草はまだ半分以上残っているのに、灰皿へ押し付けた。
そして大きな溜息と共に、一言。
「ああ、そうだな」
―――お前は御月と違って、よくすり減らすものな。
「うわあああああああっ!」
急激に全身が覚める感覚と共に目を開いた。
外は夕暮れの朱に染まり、陽は落ちようとしている。
電灯の付いていない部屋は薄暗く、かろうじて周りが見える程度。
傍では、まだ妹―――御月が静かに眠ったままでいる。
(お前は御月と違って、よくすり減らすものな)
…嫌な記憶を思い出した。
もうずっと昔の、思い出したくもない記憶。
実に十年以上も前の記憶だというのに。
俺はそっと立ち上がり、濡れたシャツを着替えに向かった。
家事というのは、やっていれば自然に覚えるものだ。
猫手だとか、調理のペースとか、味噌汁の味のつけ方とか。
時計は五時を差していた。
野菜を切り、鍋に水を張り、調味料の準備をする。
今日の夕食は野菜の煮物と白ご飯のつもりだ。
一通り準備を済ませると、御月を起こしに元の和室に戻った。
「御月、起きろ。ご飯だぞ」
「…ぁう…ごはん、だね」
目を覚ました彼女の肩を支え、引き起こした。
「やぁ、おにいちゃん、一人でいけるよ…」
「駄目だ。昼間咳してただろうに」
そしてそのまま、ゆっくりと居間まで連れていった。
長方形のテーブルに、椅子が四つ備え付けられている。
向かい合わせに二つずつ、計四つ。
だが、俺と御月は隣同士に座って食事をする―――。
「んー、今日もおいしいよ、おにいちゃん」
「そっか。喉に詰まらんように食えよ」
「はーい…ん、んー……」
一口を食べ切るのに、彼女は何度も咀嚼をする。
最も弱っているのが心肺機能なのだが、実際はそれだけではない。
全身骨折の折に傷めた筋肉神経の関係上、骨も相当に弱い。
一番よく使うであろう手足と顎の骨で、食事に難儀するほどなのだ。
それ以外は赤子といっても過言ではないかもしれない。
隣に座ることで、何かと世話をしやすい。
箸を落としたとしても、御月に自分から拾わせることはさせられない。
しゃがんで立つ。これだけの行為でも、妹には激しい負担なのだ。
「おにいちゃん」
「…あ、ああ。何だ?」
「ニンジンが硬い…のこしてもいい?」
そう言って、小皿にニンジンを戻してしまった。
輪切りになったそれに、半分あたりまで食い込んだ歯型が見える。
煮付けの皿から、新たに輪切りにされたニンジンを一つ取り出した。
そして箸で少し力を込めると、サクッという感じで半分に分かれた。
それをさらに半分にして、四つ割りの状態で差し出す。
「ほら、これならいけるだろ」
「うぅ…ニンジンかたい…」
「食べなかったら、明日散歩にいかないぞ?」
散歩、という言葉に反応して手が伸びてきた。
震える箸先でニンジンをつまみ、口へと運んだ。
目じりに少し涙が見える気もするが、食事に関して容赦する気はない。
ただでさえ体の弱い状態なのに、偏食や拒食は厳禁なのだから。
咀嚼に咀嚼を重ね、赤いかけらを食べ終わるのをじっと待っていた。
「……あふぅ、やっとたべられた…」
「ん、よしよし。食べられてるな」
くしゃくしゃと、軽く頭を撫でてやった。
気持ちが良いのか、少し頭をすりつけてきた。
「今度からもっとやわらかくしてほしいなー」
「これ以上柔らかくしたら煮崩れるっての」
七時に始めた夕食は、八時過ぎに終わった。
…今回は以上です。日常的な風景ほど描くのが難しいものだと再認識。頑張ります(`・ω・´)
他の文士さん達のように、直球でゑ炉ぃシーンに持っていくのは無理とです_| ̄|○
出来るだけ生殺しになるように努力はしていますが、ゑ炉ぃ生殺しは執筆タイプ的に無理くさいです。
「詩的にゑ炉ぃ」とか、そんな高等スキルは未だ持ち合わせておりませんhh
甘く甘く持ち上げて、さくっと頃す。それが230クオリティ。すいません嘘です。
昼夜逆転の仕事は慣れないときついですわ…それでは、今から寝ます@w@ノ
>>951 >さくっと頃す
Σ(゚Д゚)
正直読むのが辛いです。もちろん、読みにくいとかじゃなくて。
悲しい結末が待っているこの兄妹ですが、救いがあることを願って止みません。
>>FXD氏
甘いわぁ エロいわぁ (*´∀`)
>>婿230氏
さ、さくっと頃すて(((((((( ;゚Д゚)))))))
固いニンジンのこしてもいいですかァ―――キタ━━━(´д`)━━━!!
…すいません三文です。ちょっと取り乱してしまいましてアウ。
230氏の新作の続きがすっかり楽しみでしょうがありません。そんなわけで本日も投下無しの夜這いw
ヒロインの御月ちゃん、もうオイラの脳内ではすでに具象化してますね。オイオイw
未発達の華奢すぎる身体、白い肌とか、ほっそりとした頬とか。
各々方、これが萌ってもんですよw
230氏の持ち味、というか個性でいいと思うんですよハイ。その「さくっと頃ス」も含めて。
ただこの作品はただならぬ雰囲気をすでに充満させてます というか生殺しスレ史上の名作になる予感がひしひしと。
以前しつこいぐらいに言っちょりました「ストーリー性」に重きを置いた、他の方のSSがとにかく読みたいのです。
いやいやあまり応援レスしちゃうとUnderPressureかもなのでもう言わんです。
気長に書いてください。でもこだわって。
では早ければオイラも明日ぐらいになんとか。( ゚冶゚)ノ
自分の心根に潜むものを書いてると、何故かバカップルになります。
(゚Д゚)y─┛~~ 何でや?w
場繋ぎに短編投下。バカップルではないですが。
↓
お父さん ありがとう
お母さんと 結婚してくれて
お母さん ありがとう
お兄ちゃんと私を 産んでくれて
お兄ちゃん ありがとう
私の兄として 生まれてきてくれて
そして
こんな私を 愛してくれて
みんな みんな ありがとう
私は すごく 幸せでした
大好きなみんなへ
さよなら・・・・・・・・
orz
>951
>さくっと頃す
さてと…やはり文士の立場から言わせて貰うと…一度SSでお仕置きしなくては
いけないのかな?
>954
>「ストーリー性」に重きを置いた、他の方のSS
文士としては一度ソレを含めた感想をお願いしたい所ですが…うぬぬ…ちょっと(?)
攻めに特化しすぎてますか?
>955
上等じゃないですか…その調子で…と思っていたら…
>956-957
つい最近まで駄々甘なのを書いていたのに…orz
いやいや、改めて文章を書くというのは難しいですね。
中編SS一つ書き上げました。
できれば次スレの即死回避に貢献したいと思います。
次は・・・・・関西言語兄妹か!?w
950過ぎてるけど次スレは?
スレのルールからいくと230さんなんだけどね。
何か忙しいみたいだし。
そんなに慌てなくてもいいんじゃないでしょうか?
私個人的には980あたりでいいんじゃないかと思うんですが。
あまり早めのスレ立てで、残りのレスが埋め立てになるのも嫌ですしね。
関西言語兄妹(非血縁非家族)書いちゃった。てへw
とか言いつつ関係ない短編を投下
↓
「指きり……して下さい、お兄様」
差し出した白くか細い小指に、僕も指を絡める。
絡まりあったその指に、彼女の唇がそっと触れる。
「これで…例え指が離れてしまっても」
キャンドルライトに照らされている彼女は、月下に咲き誇る華のようで。
「私とお兄様の心は、決して離れることがないんですよ。」
指を絡めあったその手に、もう片方の手を重ねる。
確かな想いを、全て包み込むように。
「愛しています、お兄様・・・ずっと、ずっと・・・・・」
目を閉じた彼女の視界が、暗闇に包まれてゆく。
そして
キャンドルは その使命を終えた
だから、何で俺は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz
基本的に仕事はPC使用なんで、合間合間を縫ってちみちみ書いてます(´・ω・`)
「睡蓮」はちょっとオヤスミ。代わりに短編投下。 ↓
大好きだよ!
世界中の誰よりも。
お兄ちゃんが大好きなの。
ずっと一緒にいたいよ。
そして一緒になりたいよ。
叶わぬ願いなんて言わないで!
そう、何でもしてあげる。
嫌なことも、我慢するから。
私をずっと見て欲しい。
"I like you" なんて聞きたくない!
"I love you" を聞かせてよ!
そんなに私に魅力がないの?
嫌よ嫌よも好きのうちって。
大昔から言うけれど。
そんなの、いつまで信じ込めばいいの?
私からでもいいんだよ。
でも、受け止めてくれなかったら。
ガラスみたいに割れて泣いちゃうから。
夢見る少女でいたいから。
お兄ちゃんからのアプローチを待ってる。
もし何もしてくれなくても。
壊れてもいいから、私から動くもん。
何度でも、何度でも。
―――だから、叶わぬ願いだなんて言わないで!
…以上です。脳内は常時色ボケしてるような状態なのに文章がゑ炉くないのはどういう事か。
「叶わぬ願いなんて言わないで!」という台詞は、もともと「睡蓮」の執筆中に
思い浮かんだものなのですが、どうもイマイチという事で本文には入ってません。
(意味的に似た言葉は入ってるけど、また意味合いが違うんです)
で、言葉の響きがなんか良かったんで短編にしてみますた。
なんていうか、こう…「HEAVEN'S COCKTAIL」をぬるくしたような出来になりました(´・ω・)
『頃してないからOK』という事で、『睡蓮』のために生をチャージしておいて下さいw
今から寝ます。オヤスミナサイ。風邪気味だなんて知らない。
何ちゅーか、ジタバタしながら「ムキ――ッ!」とかいってる妹が想像されました。
文章は「乙女の切ない恋心」なのに。
みなさーん、健康第一ですよ〜
短編って、どうしてこんなに難しいんでしょうか‥‥
私が書こうとすると短編が中編に、中編が長編になってしまうのは何故なのでしょう?
ところで次スレのタイトルどうしましょうか?
とりあえず言い出しっぺなんでスレタイ案、出しておきます。
【兄妹でも】生殺し妹文学館【恋に堕ちる】第十二巻
スレ立て挑戦してみます。
このスレの
>>1-5あたりをコピペすればいいんですかね?
妹「お兄ちゃん!元気ハツラツ〜?」
兄「そこは、ち○こなんですけど。」
妹「またまたぁ〜ボクとお兄ちゃんの間に隠し事なんて…」
兄「朝なんだから仕方な…うわ離せ!」
妹「頂きまぁ〜す♪」
兄「止めろ!いや止めて下さ…くぁwせdrftgyhじklp;@:」
すんません出来心で>979の続きを直打ちしてみますた orz
それからスレタイ発案のFXD氏と新スレ立てた三国氏、両者共乙です。
なら私も調子にのって意味なし直打ちでw
休日に降る冬の氷雨をガラス越しに眺めながら、兄は小さく呟く。
「‥‥(バイクに)乗りてぇ〜」
「私に?乗り心地バツグンだよ♪」
「‥‥お と こ わ り だ‥‥ってかどこでそんな言葉憶えたんだおまいは‥‥orz」
「睡蓮」の続きは向こうに投げ込むとして、こちらには直打ちで投下。埋めって言うな。
↓
「ねぇ、兄貴」
「…ん、何だ?」
「暇だしどっか行かない?」
「俺は今から寝る」
「じゃあ私も寝る」
「一人で寝てる方が圧倒的に暇だぞ?」
「んー…」
「じゃあ一緒に寝ればいいんだね」
…とりあえず、三国氏やFXD氏に対抗してみましたがどうでしょうか。
へこいですか、そうですか。
えちぃくないですね、そうですね。
ダカラムリッテイッタノニ (・ω・`)
睡蓮も次で3回目のポストとなる訳ですが、まだ序盤です。
ぶっちゃけ全然話進んでません。まだ1日目です。遅すぎですかそうd(ry
…気長にお待ち下さい=□●_
それじゃ、新スレに投下してきます。
なんか1レス短編だと、以外と妄想が膨らみますねw
ならばもう一回直打ちしましょうか(ヲイ!)
「お兄ちゃん、冬って寝る前の布団が寒くて嫌だよね」
「ああ、だよな‥‥」
「だからお兄ちゃん、私の布団に先に入ってあっためてくれる?」
「何で俺がそんな事しなきゃならんのだ‥‥それに俺だって寒いのは嫌だ」
「いいでしょ〜、それくらい。だったら後であっためてあげるからさ‥‥私の裸で♪」
「‥‥ちょっと待て」
>>985@230さま
えちぃくなくても萌えは十分ありますよw
私も早く次を投下できるようにしなきゃな‥‥orz
妹「やだなーもう、お兄ちゃんのバイク、液漏れしてるー」
兄「いやもうホント許してくだ………ぁ...」