ケロロ軍曹たちを銀魂の世界に飛ばしてみた 2

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1メロン名無しさん
2メロン名無しさん:2007/07/11(水) 14:54:40 ID:???0
>>1
乙!&初2ゲト
3メロン名無しさん:2007/07/13(金) 17:38:37 ID:???0
え!?何落ちたの!?
4メロン名無しさん:2007/07/13(金) 22:18:35 ID:???0
>>3
落ちたっぽいよ。
過去ログ倉庫にいっちゃってるし。
5メロン名無しさん:2007/07/14(土) 14:30:36 ID:???0
じゃ今までの話(銀八とか万事屋がケロロの街来た話)どーなるんだろ?
6メロン名無しさん:2007/07/14(土) 19:32:45 ID:???0
継続でいいじゃない
リセットする理由無いし
7メロン名無しさん:2007/07/15(日) 15:53:36 ID:???O
宇宙は一巡した……
8メロン名無しさん:2007/07/15(日) 23:50:00 ID:97I0O2dW0
銀八先生とか面白かったのに〜
9メロン名無しさん:2007/07/15(日) 23:58:49 ID:97I0O2dW0
にしてもなんかもったいなくねぇ?
10メロン名無しさん:2007/07/16(月) 09:30:20 ID:XeKDVzjk0
で、これからどうするんだ?
11メロン名無しさん:2007/07/17(火) 13:07:48 ID:32X/YCzw0
このサイト結構人気あると思ったけど、落ちるなんてな
12メロン名無しさん:2007/07/17(火) 16:29:46 ID:???0
早く話の続きでねーかな。
13メロン名無しさん:2007/07/17(火) 16:45:07 ID:???0
作者がこのスレに気づかきゃ終わるな・・・。
14メロン名無しさん:2007/07/17(火) 18:13:26 ID:32X/YCzw0
番外編 3年Z組 銀八先生 ケロ軍バージョン 「ケロ八乱入!!」
〜あらすじ〜
ある日のこと、宿題を忘れたケロロ軍曹は、宿題未提出のペナルティを恐れクルルと共
に、担任の銀八先生を唆して、自分が教師となり代わりにクラスメイトの宿題を回収し
、こっそり写すことにした。作戦は順調に遂行していったが、神楽による妨害に圧倒さ
れつつあった、一体神楽の目的は、そして軍曹は無事宿題を回収できるのか。

このあとすぐ
15メロン名無しさん:2007/07/17(火) 18:20:56 ID:???0
作者…
16メロン名無しさん:2007/07/17(火) 18:34:39 ID:32X/YCzw0
番外編 3年Z組 銀八先生 ケロ軍バージョン 「ケロ八乱入!!」後編

ケロロ(クソ〜!!何だよあいつ!!我輩の邪魔ばかりして!!どういうつもりなんだ)
神楽(フフフッ どうだケロ八、私はまだ宿題全部やり終えてないのさ、だから、こうや
って時間を稼いで、放課後まで耐え抜いて帰ってから新八のを写して、後は明日銀八先生
に提出するという私の作戦だったのさ。)
ケロロ(とにかく、このまま・・・・・)神楽(宿題を終えるためには・・・・・)
ケロロ&神楽(邪魔者を!止めるしかない!!)
冬樹(なっ!何だこの戦いは!!)
新八(近ずけない!!何だこの迫力は!?)
こうして宿題をめぐって同じ野望に築かず2人の戦いが始まったのであった。
一方、銀八先生は・・・・・。
銀八「おい!!無茶言うなババア!!ケロン星なんてどうやって行くんだ!?」
クルル「まっ、精々がんばれ。クーックックックック」かつらが落ちた。
クルル「あっ!」
銀八「あっ!!クルル!!」
クルル「ばれっちまったか、クーックックックック」
銀八「クックックじゃねぇー!!てめーよくも騙したな!!」クルルに殴りかかる
クルル「ウギャーーーー!!!」
銀八「ったく、余計な時間繰っちまった、早く学校いかねぇと」
銀八先生は学校に向かった、一方、教室の方は・・・・・・・・・。
ケロロ「今から宿題を・・・・・・・・・。」
神楽「先生!!今は日本史の授業で〜す。」
ケロロ「日本史担当の服部先生が痔で休みなので課題にしまーす!」
神楽は長谷川に近ずいた
長谷川「(殴られる)ギャア!!!」
神楽「先生!マダオ君が気絶ました。」
ケロロ「ゲロ・・・。」(まっまずい!!このままじゃ・・・。)
冬樹「先生、僕が保健室まで連れて行きます。」
ケロロ(冬樹殿!?)
冬樹「がんばって、軍曹」
ケロロ(冬樹殿、恩に着るであります。)(泣)「ゲロ!冬樹殿、危ない!!」
冬樹「えっ!?」(後ろを振り向く)
神楽「先生!日向君が気分が悪くて倒れそうで〜す!!」(冬樹に殴りかかる)
冬樹「うわーー!!」ケロロ「冬樹殿!!」
ガシ!神楽「何!?」
冬樹「えっ!?西澤さん!?」
(裏)桃華「てめー!!冬樹君に何すんだコラ!!!」
神楽「チッ!」
冬樹「軍曹!!今のうちに」
ケロロ「わかったであります。みんな!しゅくだ・・・。」
銀八「宿題提出しろ!!!」
一同「あっ・・・・・・・・・(唖然)」
銀八「おいケロロ、お前、宿題してないからこんな真似したんだってな(怒)」
ケロロ「いや、あの・・・・・ゲェェェェェロォォォォォォォォ!!!」
ケロロはクルル、神楽、冬樹、桃華ともども2週間学校を停学となったらしい
完!!
17メロン名無しさん:2007/07/17(火) 19:05:30 ID:32X/YCzw0
復活だ!!!!!!!!!
18メロン名無しさん:2007/07/18(水) 13:02:10 ID:???0
>>16
よかったら、ケロ八先生の前編をもう一度だしてくれないか?
19メロン名無しさん:2007/07/18(水) 14:10:40 ID:myP9C0LN0
それは、無理だ!!
20メロン名無しさん:2007/07/18(水) 17:26:34 ID:myP9C0LN0
銀八先生より、銀さんがケロロの世界に来たやつの続きが見たい
21メロン名無しさん:2007/07/19(木) 16:20:52 ID:W1SKNwcH0
[万事屋慰安旅行第十三話〜絵に描いた餅は食えない〜]
銀さん「なあ、さっきからお前ばっか問題出してるけど今度は俺達にもやらせてくれよ」
サブロー「え?銀さんが問題を?いいけど・・・」神楽「一体どうしたネ?銀ちゃん」
銀さん「いいから俺に任せろ、絶対にペンを奪ってやるから(ヒソヒソ)」どうやら悪知恵を思いついた様だ
銀さん「じゃ、第一問、頭に釣竿をつけて獲物をおびき寄せる生物ってな〜んだ?」
新八「ちょっと銀さん、それじゃ簡単すぎですよ、答えは明らかにチョウチン・・・しまった!言っちゃった!」
サブロー「そんな簡単な問題じゃ僕には勝てないよ、答えはチョウチンアンコウでしょ?」(アンコウの絵を見せる)
銀さん「ブ〜〜!!正解は・・・バカ皇子でした」(ハタ皇子の絵を見せる)
ズデデデデ!(こける)新八「何であのバカ皇子なんだよ!つーかサブロー君がんな事わかる訳ねーだろ!」
神楽「あちゃ〜バカ皇子だったか〜冬樹だと思ったアル」(冬樹の絵を見せる)
新八「二人共話が個人的すぎだよ!つーかあれは疑似餌でも何でもないから!」
ボン!二人の絵から冬樹とハタ皇子が出てきた!
ハタ皇子「なんじゃ?ここは・・・んお主どこかで・・・」
冬樹「いてててて、何で僕こんな所に・・・あ!あなたはいつかの!お久しぶりです、係長さん!」
ハタ皇子「お、お主は、凶悪怪人腐湯鬼!ひぃぃぃぃ!!出たぁぁぁぁ!!」(逃亡)
冬樹「あ、待って下さいよ係長さん!」ガシッ!(掴まれる)夏美「腐湯鬼、いや冬樹、追っちゃダメよ・・・(凶悪怪人呼ばわりされてるし・・・)」
サブロー「何だか騒がしかったけど、まだまだ続けるよ、次の問題は?」
銀さん「下は大水上は大火事な〜んだ?」
サブロー「解った!お風呂でしょ?こんなの簡単だよ!」
銀さん「ブ〜〜!!よく聞けよ、上が大火事なんだぞ?逆じゃねーか」
新八「あ、確かにそうだ、一見簡単に見えるけどこれ引っ掛け問題だ、何なんだろ?これ」
銀さん「正解は・・・・俺んちだ!」(万事屋の家屋の絵を見せる)
ズデデデデ!(こける)新八「これもまた私事じゃねーか!真剣に考えて損したよ!大体それのどこが条件満たしてんだよ!」
銀さん「よ〜く見とけよ(出てきたミニチュアで解説)ほれ、この下の階飲み屋になってるだろ?だから大水(お水)」
新八「散々やっといてダジャレかよ、でも大火事の説明がつかないじゃないですか」
銀さん「ほら、新八、先週お前と神楽がチャンネル権で喧嘩して神楽のクロスカウンターがTVにヒットして火ぃ出たろ?だから大火事」
新八「流石急ごしらえの問題・・・つーか少しは手段選べよ・・・(こんなんまでしてペンなんか欲しくないよ)」
サブロー「随分難しい問題だったね、次は簡単なのにしてくれないかな?」
銀さん「じゃ、次、このシルエットはだ〜れのだ?」銀さんはツインテールの少女のシルエットを見せた
サブロー「お、これは簡単だなぁ、夏美ちゃんでしょ?」
銀さん「正解は・・・女装した俺でした」(パー子時の絵を出す)
新八「もうテメーのさじ加減じゃねーか!確かに髪型似てるけど!」
ボン!(絵から出る)パー子「あら、ヅラ子じゃない、久しぶり〜どんだけ〜」
桂「ヅラ子じゃない、桂だ。というよりお前「どんだけ〜」の使い方がなっとらんぞ!オカマの風上にもおけん!正しくはなぁ・・・(熱心に教える)」
夏美「か、桂さんってそっちの人だったの・・・?(まさに「どんだけ〜?」ね・・・)」
銀さん「じゃ、ラスト行くぞ、大食らいで馬鹿力の赤い怪獣ってな〜んだ?」
サブロー「(今まで変なのばっかだから次も恐らく・・・)解った!神楽ちゃんでしょ!?」(神楽の絵を出す)
銀さん「ブ〜〜〜!!正解は・・・肉食怪獣レッドゴンでした〜〜」(即興で書いた絵を見せる)
新八「あんた汚ぇよ!つーかそのまんまじゃねーか!もうツッコむのも疲れたよ!」
夏美「ねぇ、二人共そんな絵描いて大丈夫なの・・・?確かそれ本物になるんじゃ・・・」
ボン!何と二人の描いた絵から怪獣が飛び出し大暴れを始めた!
レッドゴン「ギャオォォォォォ!」巨大神楽「うぉぉぉぉ!腹減ったぁぁぁ!!酢昆布寄越せぇぇぇぇ!!」
楽しい(?)ペン争奪戦が一転にして地獄絵図に!どうなる事やら・・・
新八「ぎゃぁぁぁあ!!だから言わんこっちゃない!早く逃げましょう!」
神楽「行けぇぇぇ!!ジャイアント神楽!そこで十六文キックアル!」銀さん「行け〜レッドゴン、やっちまえ!」
新八「あんたら何子供みたいな事してんだよ!」
22メロン名無しさん:2007/07/19(木) 18:31:56 ID:???0
>>18
>>1のまとめにでてるよ。
23メロン名無しさん:2007/07/19(木) 19:01:32 ID:dUumTWKu0
>>22
いや、出てない
24メロン名無しさん:2007/07/19(木) 19:07:31 ID:dUumTWKu0
>>21
待ってました!!!!!!!
25メロン名無しさん:2007/07/19(木) 19:43:09 ID:ZUsdkv8/0
バカヤロー!!遅いじゃねぇか!!(泣)待ってたぜ、おかえり!
26メロン名無しさん:2007/07/19(木) 19:52:49 ID:ZUsdkv8/0
これで、完全復活だ!!!!!!!!!
27メロン名無しさん:2007/07/19(木) 23:32:43 ID:ZUsdkv8/0
やっぱこうでなくちゃ!
28メロン名無しさん:2007/07/20(金) 23:37:30 ID:???0
>>21
おかえり!すっごく待ってたぞ!
29メロン名無しさん:2007/07/21(土) 09:21:10 ID:sOUcz7vr0
番外編 3年Z組 銀八先生 ケロ軍バージョン

「起立!礼!着席!」
銀八「は〜い、じゃっ今日は、えいりやんと天人の違いについて勉強するぞ」
神楽「先生!そこの字、「や」じゃなくて「あ」だと思います」
銀八「うるせ〜よ、こっちの方がおしゃれなんだよ!流行ってんだよ!」
夏美(いや、おしゃれでもないし、流行ってもないと思うけど、ていうか「あ」の方が正
しいし、なんでひらがななの)
銀八「だいたい、日本語もろくにしゃべれない奴にそんなこと突っ込まれたくねぇって
の!」
夏美(って言っておきながら直してるし)
銀八「よ〜し、じゃあ「えいりあんVSやくざ」のパンフレットを開け」
全員がパンフレットを開く
夏美(何これ!?なんでエイリアンとヤクザが戦うの!?誰なのこの映画作ったの!?)
土方「先生〜、涙で霞んで文字が読めません、丈の兄貴の仇を討ってください。(泣)」
夏美(えっ!?そんなに泣けるの!?丈の兄貴って誰!?)
ギロロ「先生〜、俺もです、涙が止まりません。丈の兄貴!!!(泣)」
夏美(ギロロ!!あんたまで!!そんなに有名なこれ?)
銀八「お前らは、保健室言ってマヨネーズ注射しろ!え〜まず、えいりあんっていうのはな」
近藤「先生!実は僕、エイリアンだったんですけど、どうすればいいでしょう?」
夏美(ってあんたそれ着ぐるみでしょう!!脱げばいいじゃない。)
銀八「実家に帰ってお母さんに相談しろ!」
夏美(いや、何も解決しないから)
ケロロ「先生!我輩も、宇宙人だったのでありますが、どうすればよいでありますか?」
夏美(ボケガエル、あんたはもともと宇宙人でしょ、それ以前に、あんた以外に宇宙人、
沢山いるでしょ!!)
冬樹「僕も、地球人だったんですけど」
夏美(当たり前でしょう!!(怒))
銀八「え〜、授業に戻るぞ」
夏美(しかも先生シカト!!?)
沖田「先生!お腹空いたんで授業終わりにしませんか」
夏美(そんなことで授業終わるの!?)
銀八「先生、お昼はカレーと決めてるからダメ!」
夏美(いや全く意味わかんないから)
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
夏美(しかもこのタイミングで終わり!!!!?)
銀八「じゃあ、「えいりあんVSやくざ」絶賛上映中だ、みんな見に行けよ!」
夏美(って、最後は宣伝!!?見に行かない方がいいかも、頭おかしくなりそう・・・・。)
冬樹「姉ちゃん!今度、西澤さんと見に行くんだけど一緒に」
夏美「その話はやめて」
冬樹「どうしたの、姉ちゃん」
夏美「気分が悪いの、保健室でマヨネーズ注射してくる」


30メロン名無しさん:2007/07/21(土) 14:07:50 ID:8qnZnRqI0
[万事屋慰安旅行第十四話〜僕らはみんな生きている〜]
銀さん「大丈夫だって、こいつら実態あるとはいえ俺達の絵だろ?そんな大した事・・・ぐほっ!(ぶっ飛ばされる)」新八「銀さん!」
神楽「ぎゃっはっはっは!自分の怪獣にやられてやがる!だっせー・・・ぶごっ!(ぶっ飛ばされる)」新八「神楽ちゃんもね・・・」
サブロー「やはり絵とはいえ本物になった以上侮っちゃいけないよ!何とかしないと!」
桂「俺としては相討ちになってくれれば全て丸く収まると思うが」
新八「でも銀さんのレッドゴンが何か押されてますよ!巨大神楽ちゃんの方が強い!」
銀さん「流石夜兎って言った所か・・・おい!皆!レッドゴンに加勢するぞ!筋肉増強剤を描け!」
新八「筋肉増強剤って・・・それでいいんですか!?」
銀さん「解らねーがないよりマシだろ、飲んで飲んで飲ませまくれ!」
桂「貴様、そんな薬ばかりに頼った横着な肉体改造はいかんぞ、この様に運動もしないと(アブトロニックを出す)」
銀さん「んな事言ってる場合じゃねーだろ!んな運動してる間に全滅するわ!」
銀さん達が筋肉増強剤を投入すると一方的にやられていたレッドゴンはパワーアップした!力ではほぼ互角になり巨大神楽に反撃を始めた!
銀さん「行け!押せ!そのままやりあえ!」レッドゴンと巨大神楽の攻防が続く中、鋭い一撃が巨大神楽を捕えた!
銀さん「そこだ!必殺レッドゴンボンバー!!!・・・ってあれ?」銀さんの描いたレッドゴンが見る見る内に消えていった!
新八「ぎゃぁぁぁ!!時間切れですよ!これで巨大神楽ちゃんとやりあえるのがいなくなった!」
銀さん「くっ・・・こうなったら俺が行くしかねえ!うぉぉぉぉ!!神楽ぁぁぁ!!目を覚ましやがれぇぇぇ!!」
巨大神楽に駆け上っていく銀さんだったが圧倒的な力の差に押されまくる!
サブロー「僕も手伝うよ!」ドロロ「助太刀いたす!」仲間も加勢するもそれでも巨大神楽は止まらない!
銀さん「畜生、何て力だ!前えいりあん騒ぎになった時の自我をなくした感じに似てやがる!」
夏美「皆!ギロロを連れてきたわ!ギロロなら何とかしてくれるわ!」ギロロ「にしても何てでかさだ・・・早速武器の用意を・・・」
神楽「やめるネ、夏美ちゃん、赤ダルマ」神楽が二人の前に立ちはだかった!
神楽「怪獣とはいえ自分がいじめられてるのを黙ってみてられないよ、それにジャイアント神楽はそんなに悪い子じゃない、信じて欲しいネ」
ギロロ「しかし現にこうして大暴れしているではないか!」夏美「神楽ちゃんも無事ではすまないわよ!」
神楽「大丈夫、自分というじゃじゃ馬飼いならせるのは自分しかいないネ、怪獣とはいえ生き物アル、ジャイアント、もうやめるネ!いい子だから・・・きゃぁぁぁ!(吹っ飛ばされる)」
銀さん&ギロロ「神楽!」夏美&新八&サブロー&さっちゃん「神楽ちゃん!」桂「リーダー!」ケロロ&ドロロ「神楽殿!」
神楽「大丈夫ネ・・・きっとジャイアントはお腹空いて少々機嫌悪いだけアル・・・本当はいい子ネ・・・」ドサッ!(倒れる)
銀さん「・・・空腹、そうか!皆!酢昆布を出せ!ものっ凄いでかくて胃もたれ起こしそうな奴だ!」
新八「そうか!神楽ちゃんの好物は酢昆布!鱈腹食べさせて落ち着かせるのか!」
全員すぐさま巨大な酢昆布の絵を描き巨大神楽の口に放り込んだ!全員「いっけぇぇぇえ!!酢昆布ぅぅ!!」
すると巨大神楽は見る見る内に大人しくなり大暴れを止めた!神楽「ジャイアントぉぉぉ!!無事だったアルかぁぁ!!」
ギロロ「やっと収まったな・・・」ドロロ「一件落着でござる」エリザベス『一時はどうなると思ったがな』
神楽「・・・でもどうしよう、こんな巨大な私。定春でさえひいひい言ってるのに銀ちゃんじゃ育てられないよ・・・」
サブロー「心配ないよ、さっきクルルに連絡したら別次元に転送して保護しておくって、会いたくなったらいつでもクルル一声かけてね。」
神楽「うぉぉぉぉん(泣)イチローぉぉぉ!!じゃなかった、サブローぉぉぉ!ありがとうアル!ジャイアントをよろしくネ!(泣)」
サブロー「それにこのペンさえあればご飯には困らないしね、酢昆布でも何でも出し放題さ」
銀さん「え・・・て事は俺達のペンは・・・・?」
サブロー「残念だけど諦めてくれないかな?そのお試し版の奴あげるから・・・あれ?銀さん?銀さん!!」
銀さんはショックでそのまま気を失った。本日の教訓「骨折り損のくたびれもうけ」
31メロン名無しさん:2007/07/21(土) 15:23:01 ID:sOUcz7vr0
次回は、ついにアリサが来るかな〜
32メロン名無しさん:2007/07/21(土) 20:18:46 ID:sOUcz7vr0
いや、KGSかもよ
33メロン名無しさん:2007/07/21(土) 20:52:40 ID:sOUcz7vr0
五月&弥生だったり
34メロン名無しさん:2007/07/21(土) 21:10:16 ID:???0
>>31-33
一人で何やってんだwwwバレバレだぞw
35メロン名無しさん:2007/07/21(土) 23:41:09 ID:sOUcz7vr0
悪い、つい想像がふくらんじまった
36メロン名無しさん:2007/07/21(土) 23:44:40 ID:sOUcz7vr0
でも、次どれだろな
37メロン名無しさん:2007/07/22(日) 12:51:53 ID:WdBxbVC40
早く次のやつ来ないかな〜
38メロン名無しさん:2007/07/22(日) 15:52:36 ID:WdBxbVC40
なんかオレ、わくわくしてきたんだけど
39メロン名無しさん:2007/07/22(日) 18:00:52 ID:???0
何この面白いスレ
初見だけど気に入った
俺ケロロも銀魂も大好きだ。
40メロン名無しさん:2007/07/22(日) 22:35:20 ID:WdBxbVC40
お!新入りか!
41メロン名無しさん:2007/07/23(月) 13:29:29 ID:???O
>>40
空気も読めねー野郎が古参ぶるんじゃないですぅ
42メロン名無しさん:2007/07/23(月) 15:40:44 ID:/S/hliFq0
タママと言うより翠の子に見えるな
43メロン名無しさん:2007/07/23(月) 17:39:56 ID:???0
ってかSS書きにあんまプレッシャーかけんなよ。そういう不毛なレスを奴らは一番ウザがるんだから
44メロン名無しさん:2007/07/23(月) 18:35:12 ID:0ZCiBt7s0
番外編 おしえて!!銀八先生 ケロ軍バージョン

銀八「え〜奥東京市のガンプラ大好きっ子さんからの質問」
「番組ないではギロロや長谷川、近藤がおっさん呼ばわりされますが、
年の近いケロロ、銀さんは、おっさん呼ばわりされません、人は何時
からおっさんになるのですか。」
銀八「はい、ズバリ答えしましょう。それは、使用している枕からお父さんと同じ臭いがするようになったらです。」
そのころ日向家の地下基地では・・・・・・・・・
ギロロ「おい!!誰だオレの枕で寝たの、なんか臭いぞ!!!」
クルル「クックックそりゃ〜あんたの臭いだぜ、おっさん!」
ギロロ「おっ、おっ、おっさん!?」ガクッ(落ち込む)
クルル「クーックックック」
銀八「皆さんも、枕の臭いには常に注意を払ってください。
ということで関係ないけど大西!廊下で立つてなさい!!」
45メロン名無しさん:2007/07/24(火) 21:52:06 ID:???0
おもろい!!
46大阪人:2007/07/24(火) 23:02:05 ID:9s4ngsOy0
結構、こういう話すきやで〜
47メロン名無しさん:2007/07/25(水) 08:18:09 ID:???0
さすがギロロ期待を裏切らない
48メロン名無しさん:2007/07/25(水) 09:55:47 ID:20VUgYAs0
クルルもな
49メロン名無しさん:2007/07/26(木) 19:56:38 ID:adU54Axe0
ついに「おしえて!!銀八先生」もケロ軍バージョン になったんだ
50メロン名無しさん:2007/07/27(金) 16:22:17 ID:vsz2v9HC0
にしても早く次のストーリーできねぇかな〜
51メロン名無しさん:2007/07/27(金) 19:44:03 ID:???0
>>50
氏ね、職人にプレッシャーかけんな

気長にお待ちしてます
52メロン名無しさん:2007/07/27(金) 20:21:13 ID:vsz2v9HC0
番外編 おしえて!!銀八先生 ケロ軍バージョン

銀八「え〜必殺お仕事人さんからの質問」
「銀サンノカミガタガ描ケナイYO♪!、チョットコツヲ教エテYO!YO!YO!♪」
銀八(うわ〜なんかウザそうな奴来た〜)「はい、ではお教えしましょう。奴の頭は、一見でたらめに見えて法則性があります。
ポイントは4つの逆毛です。」
まず、まともな頭を描きましょう。で、このまともな頭の長頭部のちょいと右左両方に逆毛を作ります。で、耳のあたりにも逆毛を作りで、前髪ど真ん中をびゅっと伸ばせばできあがり。
銀八「え〜では新八と神楽を」ポチ(テレビの電源が切れる)
プタタ「プタプタプタッソンナニイラナイ♪ッテカワカリズライYO!YO!YO!♪」
こうして銀時を使ってケロロ小隊を倒そうとしたプタタは銀八先生の説明のわかりずらさのせいで計画を諦めたらしい


おまけ

銀八「え〜、せっかくなんでケロロの描き方もお教えしましょう。」
まず、丸くてでかいUFOを描きます。次に、そのUFOに丸い穴を二つ描き穴の中に一つずつ地球を描きましょう・・・・・・・・・・・。
銀八「え〜、先生が教えられるのはここまでです、続きはケロロ小隊が歌ってた『ケロロ小隊公認!熱烈歓迎的えかきうた!!』をお聞きくださっい!
ってか銀魂でも銀さんの絵描き歌とかでないかな〜ケロロだけずるいよな〜1、2年先輩だからってさ・・・・・・・・・・。」
ケロロ「最後は、丸投げ!?しかも悪口!?」

53名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:57:32 ID:dioCbWfh0
[万事屋慰安旅行第十五話〜ヒーローの変身前の姿は大抵指出しグローブ〜]
「はーっはっはっはっはっはっはっは!!」突如どこからか男の笑い声がした、銀さん「何だ?この声?」
「どぅーーーーーーーー!!!」と男は叫び声を上げて飛び降りてきた!「そこの少年!愛、愛って何だ!?」
新八「え、いきなりそんな事言われても・・・」新八もツッコミが追いつかない様である
さっちゃん「愛というものは追いかけ続ける事よ、私と銀さんみたいな関係ね・・・」
銀さん「だーかーら!違うってーの!愛情の押付けはゴメンだってーの!痛い痛い、皆そんな目で見るな!俺はこんな奴とできてなんかいない!」
「そういえばこんな事をしてる暇はなかった、悪者、悪者はどいつだ!出て来い!俺が成敗してやる!」
ギロロ「悪者とはこいつの事だ(桂を指差す)さあ早く叩きのめしてくれ」
桂「赤ダルマ!貴様!可愛いからって図に乗りおって!」エリザベス『まぁまぁ、桂さん落着いて』
「何!?貴様が例の悪党か!覚悟しろ!癒着!どぅーーー!!宇宙探偵556!」いきなり変身を始めた!銀さん「こいつ癒着の意味解ってんのか?」
556『説明しよう、556は小キックの速さで変身する事ができるのだ!』
新八「ってナレーションのふりして自分で喋ってるよ!二重鍵かっこに騙されるところだった!」
556「行くぞ!レーザー竹刀!どぅーーーー!!」556は桂にいきなり襲い掛かった!
桂「何なんだ貴様は!?」桂も刀を抜き応戦する。556「はーっはっはっはっはっは」556は全く聞いていない
ケロロ「ちょいまち!ちょいまち!何やってんの二人共!ほら、喧嘩は止め止め!」ケロロが割って入った
556「む?その声はケロロ!ケロロじゃないか!!久しぶりだな!」
新八「何?あの人軍曹の知り合い?(また変なのが増えたな・・・)軍曹、何なのこの人?」
ケロロ「こいつは我輩の幼馴染の556、宇宙探偵であります、さっきの騒動の助っ人に呼んだんだけどもうお呼びでないでありますな」
「ほんと、兄がすみません!すみません!」また一人現れた。新八「あれ?君は?」
ラビー「私は妹のラビーといいます、兄の稼ぎだけでは生活できなくてそこの通りで麩を売ってます、良かったらどうですか?世界の鯉が認めた極上の麩ですよ」
新八「いや・・・麩とか言われても・・・(路上で麩を売ってる人なんて見た事ないし・・・)」
銀さん「何だか知らねーがこの藤岡弘、みてーなオッサンケロロの知り合いか、オイオッサン迷惑かけといて詫びの一つもねーのかよ(胸倉を掴む)」
556「はーッハッハッハッハッはっはっはっはっはっはっはっはっは」
銀さん「おいオッサン!笑ってねーで謝れコラ、一発ガツンと行くぞ(拳を握る)」
ラビー「あの、兄は凄く怯えています、暴力は止めてください」
新八「これで怖がってんの!?解りにくっ!つーか何でそんな事解るの!?」
銀さん「大体何だよ、宇宙探偵って、居眠り探偵とか食いしん坊探偵とかなら解るけど」
ラビー「兄は宇宙を股にかける探偵として活動してるのですが余り依頼がなく普段私はパートやアルバイトに出て兄は猫探しとか何でも屋みたいな事をしてます」
銀さん「つまり基本俺達と同業って事か、俺達も万事屋やってるけどよう、全く稼げねーぜ、どっかにいい儲け話でもないもんかねぇ」
556「何ぃ!?おい貴様今何て言った!?万事屋だと!?」
新八「え、いやその、万事屋といっても556さんの営業区域に手を出す気はないんで、ここは穏便に・・・」
556「違う!お前達は万事屋だから何でもしてくれるそうだな!?頼む!俺の就職活動を手伝ってくれ!報酬は幾らでも出す!」
銀さん「はいはい、解った解った(鼻を穿りながら)・・・って、えぇぇぇ!!」銀さんは突然の依頼に驚き鼻を掘りすぎて鼻血を出した!夏美「汚いわね・・・」
突如万事屋の前に現れ一悶着を起こし遂には仕事を持ち込んだ556、銀さんは慰安旅行でも全く心休まる暇がなさそうである・・・
神楽「この街にもマダオがいたよ」(556を指差す)
新八「神楽ちゃん、シィーー!!声がでかいよ!」
54名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:02:23 ID:iUsejYfZ0
次は556か、オレの予想外れた
55メロン名無しさん:2007/07/30(月) 02:07:53 ID:yz8L6fh70
つーか、さらにカオスなボケ地獄に・・・
56:2007/07/30(月) 03:37:57 ID:AFMl6N6g0
ケロロが電王へ出張
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=529719
57メロン名無しさん:2007/08/02(木) 23:53:53 ID:0jaa5JZp0
最近、築いたんだけど長谷川とモジャラン星人って同じ声優なんだって
58メロン名無しさん:2007/08/04(土) 13:36:13 ID:RrqPeCe+0
オレも
59メロン名無しさん:2007/08/04(土) 15:59:35 ID:8GBa1IFz0
[万事屋慰安旅行第十六話〜ジャパンアクションクラブってどこにあるの?〜]
銀さん「やっぱこのオッサンにもってこいの場所はここだろ」銀さんは556を特撮の撮影所につれてきた
新八「そんな556さんにヒーローものって、安直じゃないですか?」
556「そんな事はない、俺を歓迎してくれる所なら骨惜しみはしない!はーっはっはっはっはっは」
ラビー「あ、あの・・・(特撮って前失敗した事あるんだけど・・・)」妹の不安はこの後しっかり的中するのだった・・・
銀さん「つー事で、オジサン、どう?このオッサン?ピチピチなんだけどさ?」
神楽「今このオッサンを採らないと泣くよ、お茶汲み、コピー何でもござれアル!」
新八「お茶汲みにコピーって・・・一昔前のOLじゃないんだから・・・もっと556さんのいい所をアピールしないと」監督との交渉は案の定難航していた
監督「・・・そうはいってもねえ、大体その彼の意志が全く見えてこないよ、どうなんだね君?」
556「はーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは」
監督「いや、さっきから笑ってばかりいるけどキチンと意見を言いたまえ、言わなきゃ解らないでしょ」
ラビー「あの、兄は緊張でさっきから強張ってるんです、多分大きな仕事を目の前にしての事なんでしょうが」
監督「これで緊張してんの?解りにくっ!しかしこれじゃあね・・・」
556「はーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは」
銀さん「あの、さっきから彼素晴しい現場だと言ってます、こんな所で仕事が出来たらどんなに光栄だろうとも言ってますよ」
監督「あんたもそいつの意思解るのかよ!ホントにそう言ってるの?」
神楽「ハードな仕事から雑務まで何でも来いと言ってるアル!何ならおケツ触らせたりアフター5のイケナイ事情まで付き合うとも言ってるネ!」
監督「明らかに今付け足したよね!?完全にOL扱いじゃねーか!つーか男同士でそんな事する趣味はないから!」
桂「それにつけてもこの男は強いぞ、さっき手合わせしてみたがこの俺も舌を巻くほどの腕前だったぞ」
監督「確かに見た感じは強そうだけど・・・つーかおたく誰?」
桂「通りすがりのヒーロー、仮面ヅライダーだ」(仮装中)
さっちゃん「贔屓目じゃなくて本当に強いのよ、普段はダメで、ダメで仕方ないけど侍魂に火がついたらどんな悪にも恐れない最強の男になるの、そんな銀さんの活躍を見たいなら木曜6時の銀た・・・」
監督「いつの間にかこのお兄ちゃんの売り込みになってない!?つーか宣伝なんてさせないから!!」
ケロロ「ちょっと待ったぁ!銀時殿もいいけど我輩の活躍を見たいなら土曜10時のケ・・・」
新八「テメーもどさくさにまぎれて宣伝してんじゃねーよ!このボケガエル!」
銀さん「そういうわけでぜひ、お願いします、三百円あげるから、暫く新八をノーギャラで使わせるから」
新八「何最後の押しの一言!?僕に何のメリットもないし!出るとこ出ますよ!」
監督「それならいいかな、556君一つ頼むよ、それと新八、パン買ってこい」
新八「真に受けるなよ!あんたそれでも大人か!?僕の人権って何なの!?」
こうして新八の犠牲で交渉(?)は成立し556は特撮の仕事を得た、しかしこれからどーなる事やら・・・
新八「監督、因みにこれ何の撮影ですか?」
監督「ああ、これ『ギンタマン』っていってな、数字取れないからそろそろ打ち切りになるんだよ」
60メロン名無しさん:2007/08/05(日) 08:25:38 ID:c3whC3Gp0
ついに新しいのキタ――――!!!
61メロン名無しさん:2007/08/07(火) 11:13:12 ID:fMUoKFKy0
おい!!みんな何か書き込め!!でないとまたスレ落ちるぞ!!
62メロン名無しさん:2007/08/07(火) 12:34:47 ID:???0
別に毎回ageなくても保守は出来るんだぜ
63メロン名無しさん:2007/08/07(火) 13:30:30 ID:fMUoKFKy0
マジ!?
64メロン名無しさん:2007/08/08(水) 00:01:37 ID:fMUoKFKy0
常識だろ!!
65メロン名無しさん:2007/08/08(水) 20:18:35 ID:???O
>>63-64
バカだろ、お前バカだろ
IDは日付変わった瞬間に変わるもんじゃないんだよ
66メロン名無しさん:2007/08/08(水) 21:04:54 ID:g/21Ubwq0
あ〜、オレ兄ちゃんと共同で書き込みしてるから64の書き込み兄ちゃんのだから
67メロン名無しさん:2007/08/09(木) 15:38:25 ID:???0
>>66
嘘付けェェェェェ お前言ってる事結局何一つとして実行してねーじゃねーか
バカだろお前バカだろ ココが戦場なら真っ先に死んでんぞお前
68メロン名無しさん:2007/08/09(木) 18:05:28 ID:ZJieyOKc0
[万事屋慰安旅行第十七話〜男の子は特撮が好き〜]
ヒーロー「く、何て事だ、全く手も足も出ないなんて・・・」
怪人「ふふふ、どうした?もうそれで終りか?他愛もない、朝日を拝まず果てるが良い!」
エリザベス『556、出番だぞ!』(カンペ持ち)
556「待てぇぇぇぇい!どうぅぅぅぅ!俺の目が黒い内は貴様の安息はない!癒着!宇宙探偵556!」
怪人「な、何だ貴様は!?おのれワシに刃向う者がまた増えたか!」
新八「銀さん、撮影は順調みたいですね、旅行に来てまさか一件仕事がこなせるとは・・・」
銀さん「足りねえ・・・」新八「ハイ?」銀さん「何かが決定的に足りねえよ!なぁ新八!?」銀さんは不満があるようだ
銀さん「普通ヒーローってよう、ピンか5人だろ?何あれ?コンビ組んで戦うの?オッサンで『ふたりは○○キュア』か?特撮なんだからもっと多くても・・」
新八は銀さんの言葉を要約した。新八(マズイ、この人自分もヒーローになって怪人やつけたいんだ・・・)
新八「ダメですよ!556さんの仕事の邪魔しちゃ!」銀さん「大丈夫、神楽にも話しておくから、神楽ちょっと来い」二人は密談を始めた
神楽「大丈夫ネ新八!私達ちょっとおっちゃんの仕事手伝ってくるだけアル!ムシャムシャ・・・」
新八「ってその手に持った酢昆布は何だ!話合いどころか買収してんじゃねーか!そーまでして出たいのか!」多数決(?)で決定した
556「貴様中々手強いな!仕方ない、レーザー・・・」三人「ちょっと待ったぁぁ!」監督「な、何だありゃ!?」
新八「ひとーつ、人の世の生血を啜り」神楽「ふたーつ、不埒な悪行三昧!」新八&神楽「みーっつ!」銀さん「みーっつ、みみみ、ミラ・ジョボビッチの妖艶な・・・」
新八「違うわぁ!」バキッ!(蹴る)神楽「銀ちゃん、みっつMrレディーが私の奥さんネ」新八「醜い浮世の鬼だボケェ!」三人「た、退治してくれよう!万事屋銀ちゃん!」万事屋乱入!監督「何だよこれ!時代劇!?」
桂「まてぇぇぇい!へん〜けい!とう!仮面ヅライダー参上!」桂も乱入!監督「今『変形』って言ったよね?『変身』じゃなくて」
さっちゃん「待ちなさい!デュアルオーロラウェー・・・」監督「それは止せぇぇぇ!(著作権的に)」さっちゃん「・・兎に角、始末屋さっちゃん推参!」
銀さん「おい!俺らがやるって!」桂「いや、ここはヅライダーの俺が」さっちゃん「いや私よ!」
新八「何してんの!揉めるなら僕やるよ!」四人「じゃ、どーぞどーぞ」新八「何このダチョウみたいなやり取り!皆やりたいんじゃないの!?」
銀さん「あ、そーだった、て事で5人揃って『Yes!万事屋5』」こうして成行で戦隊が結成された
桂「お客様〜デザートの炒飯でございます!」(下剤炒飯攻撃)さっちゃん「絡み蛇縛り!」新八「それはダメだって!」
神楽「必殺『ももパァーン!』」銀さん「おい、腿より脛を狙え」新八「あんたらもヒーローらしからぬ行動してんじゃねーよ!」
AD「これは酷い・・」監督「カァーット!」AD「ほらね、こんなのダメに・・・」監督「いい画が取れた!」全員「・・・へ?」
監督「突如現れた新ヒーローに次ぐ新ヒーロー『サムライ5』か!次回作はこれで行こう!」意外にも乱入は成功だった!銀さん「あのー、『Yes!万事屋5』なんすけど・・・」
監督「特にさっちゃん!君は素質がある!演技もさながら眼鏡に忍者の萌え要素!この業界に足りないのはこれだった!私からよろしく頼みたい」
銀さん「あの〜、俺達は?このオッサンは?」監督「いらんよ、代わりいるし、今日はど疲れさん、帰っていいよ」こうして撮影所から追い払われた銀さんであった・・・
銀さん「何だよあの親父!散々やっといて結局女か!このエロ親父!」新八「あんた556さんの仕事奪った反省ねーのかよ!あそこで乱入しなきゃ・・・」
556「いや!仕事は失くしたがお前達の活躍ぶりは凄かったぞ!」新八「556さん・・」
556「って事で俺を万事屋に入れてくれ!」全員「・・・へ?」556「お前達がこんな熱い仕事をしてるとは・・・ここに就職・・・」
銀さん(新八、神楽!)←心の声「逃げるぞぉぉぉぉぉ!!」銀さん達は駆け出した!銀さん「冗談じゃねーよ!あんなオッサンと家で暮らすなんてやってらんねーよ!」
ラビー「あの〜!待って下さい〜!」銀さん「まだ追ってきやがる!皆!カール・ルイスの様に走れぇぇぇ!」(疾走)
ラビー「あ〜あ、行っちゃった。せめて今日のお礼だけでもしようと思ったのに・・・(袋に莫大な金)」
556「ラビー!今日は麩が売れたみたいだな!はーっはっはっはっはっは!」
こうして仕事をこなしたものの大金を逃した銀さん達であった。教訓「釣り逃した魚は大きい」
69メロン名無しさん:2007/08/09(木) 21:29:23 ID:JMiQn0Xr0
いや〜おもしろかった!さて、次はアリサ?KGS?それともヴァイパー?
あー!!もう興奮して眠れナ〜イ
70メロン名無しさん:2007/08/09(木) 22:38:34 ID:JMiQn0Xr0
番外編 おしえて!!銀八先生 ケロ軍バージョン

銀八「え〜奥東京市のナッチーさんからの質問」
攘夷とは、20年前に襲来してきた宇宙人を排除とする侍達と
聞くがその戦いの攘夷戦争の歴史をペコポン侵略への参考に教えてほしい。
銀八「はい、無理です、っていうかあまり知りません、
言っておくが20年前天人が地球にやって来たときは
銀さんはまだ毛の生えてないガキです!
天人にビビった幕府は開国してしまい各地で侍たちが放棄しますが、
ボコボコにやられてしまいます。
ちなみに銀さんはこのころから毛が
生え出します!
やがて天人が幕府にまで潜り込んで好き勝手するようになってから
銀さんが暴れだします!!いや、そういう意味じゃなくて・・・・。
という様にこれら10数年に渡る侍の悪あがきを総称して
攘夷戦争いいます。銀さん達はこのうち後半に活躍した連中
なわけですね」ポチ!(テレビの電源が切れる)
ギロロ「ふん!せっかくペコポン侵略に使えると思って葉書を出したのに無駄だったな」
夏美「へ〜で何であんた私のラジオネーム使ってるわけ」
ギロロ「あ〜それは前に623のラジオに夏美のラジオネームで出しているうちに
癖に、って・・・・・・・・・。ぎゃあああああああああああ!!!」
このあとギロロ伍長は3日間屋根に吊るされた。
ギロロ「夏美!!!!」(泣)

71メロン名無しさん:2007/08/13(月) 12:10:34 ID:???O
>>68
さっちゃんがラビーに次いで女優デビューしたww
これは忍者サットリちゃんの予感
72メロン名無しさん:2007/08/13(月) 15:28:00 ID:qnJSIxvh0
銀八先生面白かった!!
73メロン名無しさん:2007/08/15(水) 19:14:08 ID:21WkoXqm0
次のストーリー、アリサVS神楽とか、
散世とさっちゃんがストーカーどうしで手を組んだりってどう?
74メロン名無しさん:2007/08/15(水) 20:32:50 ID:???0
ここってさ…
もしかしてSSも感想も一人の書き込みで成り立ってない?
いやまあ一人は言い過ぎだけど、でも8割くらいは
たまに自演に失敗してるいつもの人が頑張ってないか?w
75メロン名無しさん:2007/08/15(水) 23:23:19 ID:21WkoXqm0
んなわけねぇだろ!!!!
76メロン名無しさん:2007/08/16(木) 23:20:41 ID:Xj9GN+Z20
それよりさ、いちご牛乳で凶暴化した定春に僕らはボクラハミンナイキテイル銃を撃ったら
どうなると思う
77メロン名無しさん:2007/08/17(金) 09:57:45 ID:???O
酔っ払って凶暴化した若白髪+白装束の大柄な少年になるんじゃね?
78メロン名無しさん:2007/08/17(金) 16:15:54 ID:kOfcwYSL0
いや、いっそスーパーサイヤ人みたいになるんじゃねぇか?
79メロン名無しさん:2007/08/17(金) 19:06:45 ID:rJAqYkhZ0
[万事屋慰安旅行第十八話〜あなたの後ろに誰かいる〜]
お観世「はぁ〜あ、この家に自縛して何百年も経つのに私に気付いてくれない・・・あ!お客さんだ!お願い!私に気付いて!」
銀さん「は〜、大変だった、全くあのオッサン3キロ位まで追いかけてくるとはな・・・」銀さん達はようやく家に帰ってきた
秋ママ「あら坂田さん、随分お疲れの様ですね、ここらでお昼にしましょ、少し待ってて下さいね」
お観世(変な格好のお客さんだなぁ、まいいや)ドロドロドロドロドロ〜!お観世は幽霊が出る音を出した
新八「・・・?銀さん、何か妙な音聞こえません?ドロドロドロ〜って・・・」お観世(そうです!私に気付いて!)
銀さん「ドロドロドロ〜だぁ?ドロロが一人で共鳴でもしてるんだろ?あいつ影薄くて寂しいんじゃねーの」
お観世(違うって!私ですって!てゆーか影薄いって、酷い言い草!)←そんなドロロより影が薄い(こうなったら!)「うらめしや〜」お観世は直接攻撃に出た!
新八「何かまた来た!うらめしやって言ってますよ!」お観世(そうそう!)
神楽「違うネ、ここの裏は床屋アル、うらとこや〜の間違いアル」
お観世(うらめしやってそういう意味じゃないから!因みにこの家の裏はそば屋です!あ、飯屋じゃん!)
銀さん「飯屋だか床屋だか知らねーけど、丁度来たし飯にするぞ」
お観世(どこまで鈍感なんでしょう、この人達・・・あ!布だ!これを被って脅かしましょう!)お観世は布を見つけた
新八「!かかか、桂さん!後ろから何かでかくて白いのが襲い掛かってきてます!」お観世(ほ〜らほら、お化けだぞ〜)
桂「何だエリザベス、飯時だ、大人しくしてろ」新八「何だエリザベスか」
お観世(何ですかエリザベスって!そんな生き物がいるの!?てゆーか唯一の肯定派(新八)が向こうに行っちゃった!こうなったら奥の手です!)
桂「何だ!?皿がいきなり飛んだぞ!」お観世はポルターガイストを起こした!新八「ぎゃぁぁぁ!何かいるよこの家!さっきから起きてる変な事ももしや幽霊!?」
お観世(そうです!眼鏡さん!あなたはやはり正しかった!)
銀さん「ほら、回転寿司、あれ皿とか動くじゃん、そーゆーシステムなんだって、どーせケロロが動かしてるんだろ?ケロロ!そーゆーサービスいいから茶持って来い!」
お観世(ないから!そんなカラクリ!てゆーか回転寿司って!・・・そんなにお茶が飲みたきゃ飲ませてあげますよ!)何とお観世は銀さんの鼻にお茶を注いだ!
銀さん「いててててて!何すんだ!このボケガエル!茶くらい普通に飲ませろ!コノヤロー!」銀さんは痛みの余り何か投げた!
バサッ・・・!お観世の体に何かかかった!お観世「く、苦しい・・・これ、お塩じゃないですか」お観世は姿を現した!
全員「で、出たぁぁぁぁぁぁぁ!!」
神楽「うぎゃぁぁぁ!!お化けぇぇぇ!!」銀さん「うぉぉぉぉ!虚めぇぇ!テメーなんか怖くないぞぉぉぉ!卍解「洞爺湖星砕」!」
新八「何してんだテメーらぁぁぁ!!謝れ!謝れば何でも上手くいくんだよぉぉぉ!(二人の頭を押す)スイマセン!何なら足とかも舐めますんで!」お観世「いや、足ないですから・・・」
桂「おおお落ち着け皆、もしかしたら新手の天人かもしれんぞ、前に江戸でも幽霊天人騒ぎがあった筈・・・」
ガチャ!冬樹「ただいま〜あ!幽霊ちゃん久しぶり!」全員「・・・へ?今何て言った?」
冬樹「だから幽霊ちゃんだって、言い忘れてたけど僕んち自縛霊が出るんだ、軍曹の部屋にもシミがあったでしょ?」オカルトマニアが太鼓判を押した
冬樹「オカルト界でも幽霊は姿形も定義も曖昧で眉唾ものだけどこれは肯定せざるを得ない・・・銀さん、何してんの?」
銀さん「いや、ムー大陸の入口が見えたから・・・(棚に隠れる)」冬樹「ムー大陸はもっとありえないからね・・・」
新八「いや、冬樹君これは違うんだよ、コンタクト落としちゃって・・・(その場にうずくまる)」冬樹「いや、眼鏡かけてるじゃん・・・」
桂「♪ランランララランランラン〜ランランラララン〜(ナウシカのテーマ)」冬樹「桂さんも怖いんだね・・・」
神楽「♪ドゥルルルルル、ドゥルルルル、ドゥルルルルッル、ドゥルルルル〜(『世にも奇妙な物語』のテーマ)」冬樹「それじゃ余計に怖いでしょ・・・」
お観世「色々ありましたが今まで生きてきた中で(もう死んでるけど)皆さんとあえて嬉しいです!これからも仲良くして下さいね!」
こうして旅先で貴重な(心霊)体験をした銀さん達であった・・・
銀さん(新八、今夜便所ついてきて・・・)←心の声
新八(いや、もういっそオムツ買って帰りましょう・・・)←心の声
80メロン名無しさん:2007/08/17(金) 19:39:14 ID:kOfcwYSL0
か〜〜!!今度は幽霊ちゃんね
81メロン名無しさん:2007/08/17(金) 20:04:07 ID:kOfcwYSL0
ってか何この順番
 桃華
  ↓
 小雪
  ↓
 サブロー
  ↓
 556
  ↓
幽霊ちゃん
  ↓
  ・
  ・
  ・
   。
82メロン名無しさん:2007/08/18(土) 00:36:10 ID:???O
いきあたりばったりでもいいじゃねえか




ダメ人間ズだもの
        ぎんとき






とか言うと思ったかコノヤロー
イヤわりと楽しみにしてますんで続きもヨロシク頼みますマジで
83メロン名無しさん:2007/08/18(土) 17:39:08 ID:a742qSwC0
[万事屋慰安旅行第十九話〜蛇が蛙飲む所見ると気持ち悪い〜]
さて、銀さん達が幽霊ちゃんに空騒ぎしている頃、他の隊員達は・・・
ギロロ「全くケロロの奴は、なぜ桂まで連れてきたんだ。今すぐにでも捕まえたいのに・・・」
「ギロロ!」ギロロがブツブツ言いながら銃を磨いてるとテントの外から夏美の声がした
ギロロ「夏美!な、何の用だ?テントの中は危険だから無闇に入るなと言っただろう・・・(モジモジ)」
ガバッ!何と夏美はいきなりギロロに抱きついた!ギロロ「止せ!何をする!夏美!(顔真っ赤)・・・!何だ?意識が遠くなって・・・」ギロロはその場に倒れた
メカ夏美「ミッションコンプリート、隊員1名確保、これより帰還する・・・」
その頃タママは・・・タママ「ふ〜銀ちゃん達のハチャメチャぶりには参るです〜」休憩を貰い基地内をブラブラしていた。
タママ「僕ちょっと疲れたで・・・あー!こんな所にお菓子が沢山落ちてるですー!」タママはなぜか大量のお菓子を見つけた
タママ「いただきま〜す!ぱくっ!」ドン!!!何故か口に入れた瞬間お菓子が爆発した!タママ「な、何で・・・」
同時刻、クルルズラボ。クルル「ん〜?『押すな、危険』?こんなスイッチあったか・・・?あー!押したい押したい押したい!・・ポチッと!」
クルルが怪しげなスイッチを押すとクルルは椅子ごと奈落の底へ消えていった。クルル「メガネメガネ〜!」
そしてドロロは・・・ドロロ「こ、これは僕の大切にしてたオルゴール・・・ケロロ君、あの時壊しちゃって・・・(トラウマスイッチON)」
ドロロがトラウマに駆られていると突如上から檻が落ちてきて捕らえられた!ドロロ「そ、そんな〜!」
で、同時刻、ケロロは・・・秋ママ「どう?ケロちゃん、坂田さん達の様子は?」
ケロロ「いや〜皆この街を堪能してるでありますよ・・・ゲロッ!!」
何と突如どこからかワイヤーが伸びてきてケロロを掴んで連れ去ってしまった!ケロロ「ゲ〜ロ〜!!!」秋ママ「ケロちゃん!」
「ふふふふふ、来客が来て油断している所を突いたのは正解だったな・・・」どうやらケロロ小隊誘拐の黒幕がいる様である
秋ママ「大変です坂田さん!ケロちゃんが!」夏美「ギロロも、タママもいないわ!」モア「クルルさんもいません!てゆーか雲散霧消?」さっちゃん(天井から現れる)「ドロロもいないわ!」
その時!突如家中に警報が鳴り響いた!銀さん「何だぁ?泥棒か?セコムしてますか?(長嶋風に)」
冬樹「これは、軍曹の基地の方からだ!何があったんだろう!?行ってみよう!」一行は急いで地下基地に向った
『よく来たなペコポン人共、モニターをつけるがいい』どこからか通信が入ってる様だ、巨大画面に現れたのは・・・
『ガラガラガラガラ!我が名はヴァイパー!ケロン人の敵性種族だ!』何と通信先はヴァイパーだった!全員「何だあれは!?」更に画面の奥には・・・
84メロン名無しさん:2007/08/18(土) 17:48:03 ID:a742qSwC0
ギロロ『貴様何をする!俺達を放せ!』クルル『クックク・・・やられちまった』ドロロ『・・・』(トラウマ中)タママ『銀ちゃん!神楽ちゃん!パッチー!ヅラッチー!サッチー!助けてです〜!』隊員は皆捕まっていた!
新八「みんな!」銀さん「てめえら!いつの間に!」神楽「何があったネ!?」桂「ヅラッチじゃない、桂だ」さっちゃん「私は野村監督夫人じゃないんだけど」
ヴァイパー『地下基地上の建築物の管理人に告ぐ!こいつらを返して欲しくば地下基地を我々に明け渡せ!』何とヴァイパーは小隊を人質に取った!
ケロロ『ママ殿・・・こいつの言う事なんか聞く必要ないであります、我輩に構わず・・・グハッ!』(殴られる)
ヴァイパー『逆らえば命は無い!日没までにそちらの返答を待つ!ガラガラガラガラ!』(通信OFF)
冬樹「どうしよう、軍曹が捕まっちゃったよ・・・」桂「俺のペットに手を出すとは、許さん!」新八「でもどうしよう・・・こんな事になるなんて」
銀さん「そううろたえなくても答えは出てんだろ・・・奪還だ!」銀さんは腰の得物を抜いて言った!全員「銀さん!」
夏美「でもこんな事して勝ち目はあるの?」モア「あの〜少し調べたんですが、ヴァイパーは生粋の悪役体質で戦隊を組んで戦えばこちらに分があると思うんですが、てゆーか一致団結?」
銀さん「戦隊もの・・・『万事屋5』か?」さっちゃん「いや、それじゃだめよ、もっと統率力のある戦隊にしなきゃ」
新八「統率力のある戦隊って・・・?」さっちゃん「これよ!」さっちゃんは全員にある服を渡した!
新八「これ、ゴニンジャーの衣装じゃないですか!戦隊ってこれ!?」
さっちゃん「戦隊ものには共通項が必要なのよ、恐竜、侍、魔法、拳法、忍は私達の共通項で最適だわ、すぐに準備をして出撃よ」
冬樹「待って!その戦隊に僕も入れて欲しいんだけど!」冬樹が志願した!
さっちゃん「止めときなさい、あなたには荷が・・・」冬樹「僕も軍曹達を助けたいんだ!・・・軍曹は僕の、友達だから!」
さっちゃん「仕方ないわね・・・では冬樹君も一緒に・・」夏美「私も行くわ!」夏美も志願した!
さっちゃん「夏美ちゃん、あなたまで・・・」夏美「あいつって普段ろくな事やらかさないけどあんな奴に大事な召使を取られちゃたまんないわ、一丁連れ戻して渇を入れてあげなきゃ!」夏美参戦!
桂「これでナナニンジャーになるが忍装束が足りんな」さっちゃん「任せて、緊急用に用意してあるの、二人共いらっしゃい」さっちゃんは二人を着替えさせた
数分後・・・冬樹「これのどこが忍者なの?」冬樹は黒マント、髑髏の杖、冠とオカルトグッズで武装した
夏美「あんたなんかマシな方よ、私は銀さんの服よ、しかも脱ぎたての。サイズ合わないしお酒臭いし・・・」二人共いつかやったRPGの格好になった
さっちゃん「あ、夏美ちゃん、それ着る時は銀さんみたいなノリで頼むわね、持主に対する礼儀よ」夏美「何でまた・・・」
桂「奥さん俺に任せて下さい、軍曹は必ず取り返しますから」(秋ママを見つめる)夏美「隙を見てナンパしないで!(5人だけじゃ不安ね・・・)」
こうして小隊を奪還すべくゴニンジャーに二人加わりナナニンジャーを結成した銀さん達、どうなる事やら・・・
銀さん「そんじゃ行くか、共鳴!ギンギンギンギンギン〜」
神楽「グラグラグラグラ」新八「パチパチパチパチ」桂「ヅラヅラヅラヅラ」さっちゃん「ネバネバネバネバ」(納豆をかき混ぜながら)
夏美「ってボケガエルみたいな事してる場合じゃないでしょ!」
冬樹「フユフユフユフユフユフユ〜」
夏美「あんたもマネしないの!」
85メロン名無しさん:2007/08/18(土) 18:12:00 ID:???O
晩飯の納豆噴いたw
冬樹が銀魂風味に染まっちまってるww
86メロン名無しさん:2007/08/18(土) 20:27:11 ID:WDz/z7bI0
最近来たんだけど何でギロロはヅラが嫌いなの?
87メロン名無しさん:2007/08/18(土) 21:00:04 ID:ymxuPu/40
俺が言うほどじゃねぇがそれはギロロが銀魂の世界で世話になっていたのが
真選組だったからだ
88メロン名無しさん:2007/08/19(日) 15:37:35 ID:kTn3K/Mg0
詳しくは1番上の「まとめ」ってとこ開いてどこかクリックすると
「ケロロ軍曹&銀魂小説まとめサイト」ってとこにつくと思うから
そこのストーリーでも見てな
89メロン名無しさん:2007/08/19(日) 15:50:07 ID:kTn3K/Mg0
まっ!それはそれとして、83、84のストーリーの続き
ヴァイパーの基地に乗り込んで弱い敵とかヴァイパー倒してケロロたち助けて終わりっていうんじゃねぇよな!!
なんか思わぬ敵とかが登場するっていう展開とかだよな(シノビ5とか)
90メロン名無しさん:2007/08/19(日) 20:06:10 ID:kTn3K/Mg0
シノビ5はたぶん銀魂の世界じゃないから無理として、
ケロロの世界で有り得る悪役といえば・・・・・
まず、ヴァイパー一族は当たり前として
・超ダリー
・ウラミマース
・ウッキー
・ルネ星人
・デカ耳星人
・モジャラン星人
・凶悪犯303号
・ネズミー星人
・アクリョーン星人
・ガキ大将星人&トリマキ星人
・ダーイシ星人
・ヘルシング教授
・ゼゼゼットトトソ
この程度だろ〜な
91メロン名無しさん:2007/08/20(月) 11:21:28 ID:9siVIrz40
どちらにしろ、あくまでストーリーを考えるのは作者なんだから

そういえば最近銀八先生みてねぇな
92メロン名無しさん:2007/08/20(月) 18:45:43 ID:9siVIrz40
作者!!期待してるぜ!!
93メロン名無しさん:2007/08/21(火) 10:33:55 ID:bT4W+u7l0
ってか敵じゃなくてもトラップとかだったりするよね
94メロン名無しさん:2007/08/21(火) 14:41:58 ID:???O
相変わらず本編(?)作者と毎回ageる自演屋銀八作者でなりたってるスレですね
95メロン名無しさん:2007/08/21(火) 16:29:43 ID:bT4W+u7l0
そりゃど〜も
96メロン名無しさん:2007/08/21(火) 18:52:56 ID:bT4W+u7l0
なんか改めてストーリー見て見るとケロロたちが脇役に思えてこない?
97メロン名無しさん:2007/08/22(水) 01:03:21 ID:???O
んなこたぁない

このスレ見ると、やっぱ銀魂キャラはギャグやってるときすげぇ活き活きするな
98メロン名無しさん:2007/08/22(水) 12:28:55 ID:viLaoQ5G0
だってさ、どのストーリーでも一番活躍してるの銀さんじゃん
99メロン名無しさん:2007/08/23(木) 13:18:45 ID:???0
いいからsageろよカス
100メロン名無しさん:2007/08/24(金) 02:28:20 ID:K6w01NZx0
[万事屋慰安旅行第二十話〜悪い奴は基地を作る〜]
ナナニンジャーはヴァイパーのアジトを探していた
夏美「それにしてもさっきから何かけばけばしい所に来てない?」
銀さん「そりゃぁあれだよ、そこにヴァイパーのアジトがあるからだよ、あ、姉ちゃんちょっと俺らと一杯やってかない?」
夏美「って何か真剣さが伝わってこないんだけど!助ける気あるの!?」
桂「全く銀時、貴様という奴は・・・」夏美「桂さん・・・(やっぱりボケガエルが大切なのね・・・)」
桂「貴様秋さん、いや、奥様という人がありながらけしからんぞ!あ、お姉ちゃん俺とアヴァンチュールな夜を過さないか?」
夏美「ってあんたもナンパ目的!?さっさとボケガエル連れ戻しに行くわよ!」
さっちゃん「ちょっと夏美ちゃん、敵のアジトを見つけたわ」
夏美「冗談ならよして、どうせさっちゃん好みのいやらしいお店だったり・・・」
夏美が振り返るとそこには『ヴァイパーの秘密基地、兄さん姉さん寄っといで!』と派手なネオンの地下に続く建物があった・・・
夏美「案外簡単に見つかったわね・・・」新八「銀さん、相手が限りなく馬鹿に見えるんですが・・・」銀さん「そこにアジトがあるって、適当言ったら当ったよ・・・」
気を取り直し地下に向う全員。ガシャン!何と突如入口が閉ざされた!全員「しまった!」
ヴァイパー『ふはははは!待ってたぞペコポン人共!いや、ナナニンジャー!』ヴァイパーの声がスピーカーから響いた!
ヴァイパー『長年表向きに居酒屋を経営して早幾年、ついに来たな!ガラガラガラ!』
冬樹「やっぱり普段は飲み屋なんだ・・・」夏美「緊張感のかけらも無いわね・・・」
ケロロ『え!普段ここバーなの!?マジで!?我々もお店出して一般人に開放し・・・おぶっ!』(殴られる)冬樹「こんな時でもお金儲けの事考えてるよ・・・(軍曹も軍曹だね)」
ヴァイパー『だがもう遅い!お前達は俺様のワ・・・』ガシャァァァァン!(機械を壊す)
夏美「何してんのよ!今さっき罠って言おうとしたんじゃ!」
銀さん「心配ねーって、これあれだよ『お前達は俺様のワイフはどー思いますか?』みたいな英語の問題だから」
夏美「このタイミングで英語の問題なんて出す訳ないでしょ!」冬樹「そうだったの!?僕英語苦手だからなぁ(メモる)」
夏美「冬樹もいい加減になさい!(冬樹って目を離すと一気に銀さんのペースに飲まれるわね・・・)」
ヴァイパー(別機械から)『ちょっと!人が話してんだから切らないでくれる!?原稿用紙3枚分の台詞用意してんだから!お前達は俺様のワイフが・・・』
新八「ってワイフとか言っちゃったよ!本当に英語の問題!?」銀さん「バカだよ!こいつすっげーバカだよ!」
ヴァイパー『作った罠にかかっている・・・』全員「・・・へ?」間髪いれず大きな岩が全員目掛け転がってきた!
新八「だぁぁぁぁ!なにこれ!?結局罠かよ!ワイフのくだりいらねーじゃん!」銀さん「皆逃げるぞ〜!」全員で転がる岩から逃げる事になった
冬樹「あ!助かった!上り階段だ!」新八「よし!上まではついてこれな・・・」
神楽「おい!志村後ろぉぉぉ!」何と大岩は階段をバウンドしながら上ってきた!
新八「うそぉぉぉ!何この展開!?こーゆーのドリフで観た事あんだけど!つーかさっきの上の台詞とかもろドリフじゃん!」
その時!銀さんと桂の愛刀が唸り大岩を4つに分断した!
桂「銀時・・・これは何だ?」銀さん「これは・・・イタズラだ!こういうイタズラをして子供は成長する!」二人の闘志に火がついた!夏美「そんなイタズラって・・・」
桂「そうだ!イタズラを作り創作意欲が生まれ大人が引っかかる事で味を占めまた作り創作意欲が成長する!」(罠を壊しながら)
銀さん「そして乗り越えられた時次は失敗しない様に更なるイタズラで創作意欲を伸ばす!」(罠を壊しながら)
桂&銀さん「これは、遊びだぁぁぁぁ!!!」銀さんと桂は全ての罠を壊した!
冬樹「あの〜お取り込み中悪いんだけど・・・」銀さん「何だぁ冬樹?お前もやりてーのか?」
冬樹「ここに直通エレベーターがあるんだけど、しかも車椅子の人にも優しい設計で出来てるし」
ズデデデデ!(全員すっ転ぶ)桂「ふざけるなぁぁぁ!今までの苦労は何だったんだぁぁぁ!」銀さん「テメーがイタズラとか創作意欲とか言うからだろうがぁぁぁ!!」新八「オメーもだろ!このバカ白髪!」
ヴァイパー『いや、だから罠だって言ったじゃん・・・兎に角上で待つ、覚悟を決めてくるがいい、ガラガラガラガラ!』
こうしてヴァイパーとの決戦を控えたナナニンジャー、どうなる事やら・・・
新八「何かあいつ、軍曹といつかのお奉行をいい感じでミックスした臭いがするな・・・」
101フルーツポンチ侍:2007/08/24(金) 02:47:41 ID:???O
ポコペン人じゃない
桂だ
102メロン名無しさん:2007/08/24(金) 08:13:00 ID:LM5LFuc70
そういやエリザベスどうした?
103メロン名無しさん:2007/08/24(金) 08:23:46 ID:LM5LFuc70
あと俺の予想だとこういう流れだと思う。



メカコブラ

メカヘビ



ラスボス(ヴァイパー)

てかワイフって何!?
104メロン名無しさん:2007/08/24(金) 12:51:50 ID:LM5LFuc70
ちなみに103の「敵」っていうのは90に載ってるやつだから
105メロン名無しさん:2007/08/24(金) 14:56:09 ID:ytvCAndAO
銀魂おもしろいな!
アニメ面白いよと妹に進められて一緒に見たんだか鍋将軍の時が好きだ
なんであんなに無駄にかっこいいんだと思って笑ったぜ
下ネタをガンガン言い合える兄妹なので下ネタも気にならんしな
106メロン名無しさん:2007/08/24(金) 14:59:17 ID:LM5LFuc70
はいはいそれはよかったね。
107メロン名無しさん:2007/08/24(金) 16:38:16 ID:???0
いいからsageろよカス
108メロン名無しさん:2007/08/24(金) 17:23:18 ID:LM5LFuc70
何を?
109メロン名無しさん:2007/08/24(金) 18:24:03 ID:???0
>>108
E-mail欄に半角でsageと入れるだけでいい。
自分が迷惑になっている事を自覚しよう。
110メロン名無しさん:2007/08/24(金) 18:28:27 ID:???0
したけど
111メロン名無しさん:2007/08/24(金) 18:47:48 ID:???0
さすが夏休みといったところか
112メロン名無しさん:2007/08/24(金) 18:57:38 ID:???0
夏休みってなんのことだ?
113メロン名無しさん:2007/08/25(土) 16:46:36 ID:???0
ケロロと銀魂同声優表

ギロロ       道信(鬼道丸)
クルル       高杉
夏美        栗子
ガルル       才蔵
プルル       お妙
ケロロの父     サンタ
シュララ      松平
ダソヌ☆マソ    金貸しの社長
サブロー      桂
小雪        そよ姫
ナレーター     服部
556       八留虎三兄弟 長男
超ダリー      孔雀姫華陀
モジャラン人    長谷川泰三
ネズミー星人 横綱 お登勢
ヘルシング教授   ツキヨミの勘兵衛
デスク       新八
自動販売弐号機   銀さん
114メロン名無しさん:2007/08/25(土) 19:57:13 ID:ZJXh2Upc0
小雪とそよ姫同じ声優だったの!?
115メロン名無しさん:2007/08/25(土) 20:07:35 ID:???0
銀さん、ケロロでの声自販機なんだ・・・・。
116メロン名無しさん:2007/08/25(土) 21:17:28 ID:???0
>>113-115何か自演臭いぞ
お前は出来れば一生ROMっててくれ。ROMるってことはスレは見ても決して書き込みしないってことだ。
どうせ世間じゃ除け者なんだから2chでくらい人の役に立とうぜ。
117メロン名無しさん:2007/08/25(土) 22:47:04 ID:???0
ひとつ言っておくがオレ銀八先生作者なんだけど
118メロン名無しさん:2007/08/25(土) 23:02:55 ID:???0
あのさ、さっきからスレ見てるけど
俺たちは、どうせ名前も顔も誰も知らないし
住んでるところも都道府県が違う奴がほとんどだと思う
中には1人で2役演じている奴も1人だけじゃないとも思える
だからあまり攻めるな!
もしかしたら、大人や子供で言い争っている場合もある
俺たちはケロロと銀魂が好きでこの掲示板に参加しているんじゃないのか!
みんな心は1つのはずだ!!
119メロン名無しさん:2007/08/25(土) 23:17:10 ID:???0
その通りだ!
そういうわけで神楽は俺がもらっていく
120メロン名無しさん:2007/08/26(日) 10:47:36 ID:???O
>>119させるか!
…といいつつドロロは頂いた
121メロン名無しさん:2007/08/26(日) 11:58:56 ID:???0
>>117-120
いいからROMれ。コレが自演だってことは誰だって分かるんだよ
自演するにしてももっと分かりにくい自演をしろスペースデブリが
122メロン名無しさん:2007/08/26(日) 12:37:16 ID:???0
自演じゃねぇ!!と118はオレにだが
117、119、120は別人だ!!
てかお前も自演してんじゃねぇか
だいたいネット場では誰が書きこみしてるかわかんねんだぞ!!
123メロン名無しさん:2007/08/26(日) 12:43:29 ID:???0
>>121
知った被ってんじゃねぇドカス死ね!!
124メロン名無しさん:2007/08/26(日) 14:15:37 ID:???0
>>121
自演にしろ、自演じゃないにしろ
バラさずに見てろ!!
125メロン名無しさん:2007/08/26(日) 17:37:16 ID:???0
まっ!それはそれとして、そろそろ新しいストーリーできないかな〜
126メロン名無しさん:2007/08/26(日) 23:18:42 ID:???0
作者、敵キャラは>>90の中のやつを希望したい
127メロン名無しさん:2007/08/27(月) 00:34:19 ID:???O
何この自演連投
128メロン名無しさん:2007/08/27(月) 16:17:22 ID:???0
だから自演じゃねぇって言ってんだろが!!!
氏ねボケカス
129暴力団 団長:2007/08/27(月) 16:30:13 ID:???0
お前らいい加減にしろ!!!
俺たちはケロロと銀魂が好きで掲示板に参加してんだろ!!
お前らケロロと銀魂以外のことを書き込みたいなら別のところでしとけ!!
何が自演だ!何がROMだ!そんなの関係ねぇだろが!!!
初心に帰れ!!出直して来い!!!
130メロン名無しさん:2007/08/27(月) 17:09:46 ID:???O
お前がな
131メロン名無しさん:2007/08/27(月) 17:35:59 ID:???O
ゲームのプロモーションビデオのあつかいも似てるよな
銀魂はドラゴンボールといっしょに
ケロロはガンダムといっしょに
132メロン名無しさん:2007/08/27(月) 23:13:11 ID:P1YKEOuD0
銀魂映画化してくれねぇかな〜
133メロン名無しさん:2007/08/28(火) 04:13:53 ID:9ClJGeEC0
[万事屋慰安旅行第二十一話〜七人の侍、もとい忍〜]
銀さん「じゃ、打合せ通り派手に登場すっぞ、いいな!」相手が悪役体質故、銀さんは張り切っていた。ヴァイパー「きたか!ナナニンジャー!」
シュバ!(派手にバク宙しつつ)銀さん「ニンジャーホワイト!」ヴァイパー「っていきなり白から!?そこはリーダーである赤のポジションだろ!」
桂&神楽「ニンジャーダブルカレー!レッド(激辛)イエロー(中辛)!」ヴァイパー「一気に二人も!?しかもダブルカレーって何!?」
新八「ニンジャーホルスタイン!」ヴァイパー「色とか関係なくね!?柄物じゃん!」
さっちゃん「ニンジャーメガネ!」ヴァイパー「もう柄物ですらないし!何だメガネって!」
冬樹「ニンジャーオカルト!」ヴァイパー「もう忍者ですらねーし!何だオカルトって!つーかどっちが悪役だよ!」
夏美「ニンジャ〜サマ〜・・・あ〜だりぃ・・・(銀さんのマネで)」ヴァイパー「また忍者じゃねーの来たし!つーか覇気ねーよ!服引きずってるしグダグダじゃねーか!」
夏美「うるせーよ、こーしろって言われたんだよ、侍がんな細けぇ事気にすんじゃねぇ。おい新八、パフェ買って来い」
新八「うわ、見てるこっちがムカつくぐらい似てるよ、誰だよ演技指導したの」
夏美「ったくよぉ、軍人のクセにむざむざ捕まりやがって、これだからボケガエルは・・・」(団子にマヨネーズを塗りながら)
銀さん「おーい、何してんの?何か別の誰か混じってるんだけど、多串君か?誰だぁ、演技指導したの?」
神楽「よし!後は足で鼻を穿れば完璧ネ」銀さん&新八「お前かい!大体んな事普通できねーよ!」
さっちゃん「たとえ姿は夏美ちゃんでもあなたは立派な銀さんよ(抱きつく)」夏美「寄るな!納豆臭ぇ!」冬樹(姉ちゃんが段々壊れていく・・・)
タママ「銀ちゃん、神楽ちゃん、パッチー、サッチー、ヅラッチ、ナッチー、フッキー助けてです〜!」
さっちゃん「だから私はサッチーじゃないわよ、さっちゃんよ!」タママ「助けてです〜!サッチャー!」
サッチャー「元イギリス首相でもねーよ、さっちゃんって言ってんだろコノヤロー←つーか表記変えんじゃねーよ!」
全員「と、兎に角、7人合わせてナナニンジャー!見参!」ヴァイパー「くっ、戦隊らしくない登場の仕方に一々ツッコんじまったがまぁいい、返り討ちにしてくれる!」
ヴァイパーが指を鳴らすと同じ顔のヴァイパーの仲間達が大勢現れた!銀さん「何だぁこいつら?親族ですかコノヤロー」
ヴァイパー「その通り!俺の母、父、弟、妹、姉、兄、叔父の叔父、はとこの息子、叔母の夫の兄の息子、叔父の叔父の娘の友達の元カレまでいるぞ!」
銀さん「ってその通りかい!親族が戦闘員って!つーか後半もろ他人だろーが!」
ヴァイパー「侍がそんな細かい事気にするな!全員かかれー!」
ヴァイパー兄「つーかお前行けよ」ヴァイパー妹「私嫌だよぉ」ヴァイパー父「命令するばかりで何もせんではないか」母「もっと率先なさい」ヴァイパー兄の友達の友達の彼女「そーだそーだ!」
ヴァイパー「いや、あのスンマセン、皆様のご不満はご尤もですが・・・」
新八「うわ、もろ非難轟々だよ、頼りない総統だな、赤の他人にも怒られてたし・・・」
134メロン名無しさん:2007/08/28(火) 04:19:23 ID:9ClJGeEC0
ヴァイパー「ってそんな場合じゃねぇ!かかれー!」ヴァイパーが指揮を執ると親族(戦闘員)が一気にかかってきた!
新八「まずい!一斉に来たよ!こっちも総出で・・・」冬樹「待って新八さん!姉ちゃんがマヨ団子食べちゃって気分悪くしたよ!」(背中をさすりながら)
ズデデデデ!(こける)新八「って食ったのかよ!そりゃ気持ち悪くもなるわ!つーかツッコミが無闇にボケるからこんな事になるんだよ!」
夏美「心配すんな新八、ここは俺に任せな(フラフラ)」新八「そんな顔で言われても説得力に欠けるよ、つーかキャラはいいから!」
銀さん「皆各々の個性と技を活かして戦え!」新八以外の全員「ルージャ!」新八「何この掛声!?僕何にも聞かされてないんだけど!」
桂「・・・こほん(咳払い)」新八「何流行らせましたみたいな顔してんだテメーは!」
皆、カレー、納豆、メガネなど特有の技を出しヴァイパーとぶつかり合った!新八「つーか本当に戦隊らしくねーな」
ヴァイパーの父の弟の弟の姉の夫の息子の弟「くたばれぇ!ペコポン人!おぶっ!(殴られる)」新八「←紛らわしい!ようは只の従兄弟じゃねーか!あ、ツッコんじゃった」
冬樹「ど、どうしよう、新八さんもツッコミの特技で応戦してるし、僕はどうしたら・・・そうだ!応援だ!」
新八「ってここで応援!?二階から目薬だよ!」冬樹「応援にはダンスがいるな、それ」冬樹は全身をくねらせながら踊った
新八「何その変なダンス!?見てるこっちの士気がガタ落ちだよ!」
A「な、何だ・・・!?バタッ!」親族B「急に体が・・・バタッ!」親族C「重くなって・・・バタッ!」冬樹「やった〜!敵の勢いが落ちてくよ、応援成功だ〜!」
新八「イヤイヤイヤ!それ応援じゃないよ、呪いだよ!そんな格好で怪しげな舞なんてするから!つーかそんな能力あったの!?」
冬樹「κШжЯёйЩΘЮのり塩бд★П¶Ψξфψのり塩・・・」新八「ほら、もう何か怪しげな呪詛の念仏唱えてるし!つーか所々のり塩って聞こえてるし!」
桂「でかしたぞ!皆冬樹に続け!」新八「って桂さん!あんたもかよ!」
桂「桂じゃないヅラーだ、ヅラーズ・ブートキャンプを始めるぞ!」桂は今流行のエクササイズのトレーナーの仮装をした
新八「ってまた応援じゃねーし!呪いでもねーし!敵の体鍛えてどーすんだよ!」
桂「諦めるな!脂肪は必ず燃える!」親族達「ハイ!」新八「って何で励まされつつ運動しちゃってるの!?何だ!この一族は皆バカか!」
夏美「・・・・・(無言で桂に倣う)」新八「って夏美ちゃんも!?何してんのこんな敵地のど真ん中で!」
夏美「う、う、うるせーな!パフェの食いすぎで、その・・・体、な、鈍ってんだよ・・・(モジモジ)」新八「もうキャラもグダグダじゃねーか!普通の乙女に戻っちゃったよ!」
神楽「そうアル夏美ちゃん!肥満は美容の敵ネ!減量中にはこれ!酢昆布飯!(山盛り)」新八「いや、そんなん食ってちゃ痩せないからね・・・ってツッコミ所違うし」
さっちゃん「あら、減量には納豆よ、納豆ダイエット、これが来るわ!」
新八「って流行らねーからそれ!データ捏造とか言って散々騒がれたから!」ポンポン(肩を叩かれる)
銀さん「新八ぃ、ツッコミど疲れさん、お陰で殆ど俺が倒しちゃったけど、つーか戦闘シーンなのに出番少ねーし!」
新八「あ、ツッコミ忙しくて忘れてた・・・主人公でもドロロみたいに忘れられる事あるんだな」←ドロロ「酷いよ新八君〜(泣く)」
ヴァイパー「く、何て事だ!だがこちらもまだ策がある!」
135メロン名無しさん:2007/08/28(火) 15:54:28 ID:???0
あ〜ヴァイパー一族か〜でも策って何だろう
136メロン名無しさん:2007/08/28(火) 20:32:34 ID:???O
毒されてんなあ夏美…………ギロロが知ったら泣くぞw
137メロン名無しさん:2007/08/29(水) 00:45:19 ID:???0
>>133,134の夏美をギロロが見ていたら

パート1
夏美「ニンジャ〜サマ〜・・・あ〜だりぃ・・・(銀さんのマネで)」
ギロロ「ギャ〜〜〜〜!!!おっ俺の知ってる夏美は、
そんな適当な女じゃなーい!!!」(泣)

パート2
夏美「ったくよぉ、軍人のクセにむざむざ捕まりやがって、これだからボケガエルは・・・」(団子にマヨネーズを塗りながら)
ギロロ「やめろ夏美!!そんなもの土方くらいしか喰えないぞ!!」(泣)

パート3
夏美「う、う、うるせーな!パフェの食いすぎで、その・・・体、な、鈍ってんだよ・・・(モジモジ)」
ギロロ「嫌だ!!こんな女夏美じゃな〜い!!放せ!!放してくれぇぇぇぇぇ!!!!」(泣きながら暴れるギロロ)
ヴァイパー&夏美「うっせーこの赤ダルマ!!」
138メロン名無しさん:2007/08/29(水) 14:39:06 ID:???O
納豆ダイエットっておいおいww
懐かしいなwww
139メロン名無しさん:2007/08/30(木) 03:31:08 ID:ybt08LpD0
[万事屋慰安旅行第二十二話〜AIってアントニオ猪木の略ではない〜]
ヴァイパー「全員まとめて叩き潰してやる!」ヴァイパーの命令を聞きある者が駆けつけた!
夏美「え・・・同じ顔?」冬樹「姉ちゃんが二人も!?」桂「双子の姉妹か?」神楽「それも生き別れの!」銀さん「いや、そりゃねえ」さっちゃん「分身の術?」新八「いや、それもない」
ヴァイパー「ははははは!行け!ペコポン人型ロボ723号機!ナナニンジャー!これで終りだ!」
ギロロ「気をつけろ!そいつはソルジャーの俺でも敵わなかった戦闘兵器だ!」
ケロロ「え〜?て事はギロロ、お前骨抜きにされたんじゃねーの?コノコノ」ギロロ「やかましい!(図星)」
新八「伍長はメロメロにできても僕には通用しないよ・・・」ガキッ!メカ夏美は剣を取り出し新八と鍔迫り合いになった!
新八「な、何だこのパワー!?明らかに本物の夏美ちゃん以上だ!」
神楽「新八!力比べなら任せるネ!ふんぬぅぅぅぅぅ!」しかし神楽も苦戦している!
さっちゃん「あなた達が足止めしてる間に後ろを取った・・・きゃあ!」素早い身のこなしでメカ夏美に迫るもそれ以上のスピードで更に後ろを取られた!
ヴァイパー「無駄だ!そいつはスピードも通常の3倍だ!」ケロロ「マジで!?それってシャア専用・・・」ギロロ「いっとる場合か!」
神楽「こっちも助っ人を呼ぶアル!口寄せ、定春召喚!」神楽は定春の絵を描いた!
銀さん「ってそれが何の役に立つんだよ!絵に描いた定春なんて・・・」ボン!何と神楽の描いた定春が本物になった!
新八「それサブロー君に貰ったペンだ!」さっちゃん「口寄せってそういう事なのね!」
桂「でかしたぞリーダー!では俺も、口寄せ、召喚エリザベス!サラサラサラ・・・」エリザベス『呼んだ?』(描いてる最中に出てくる)
新八「って普通に入口から来ちゃったよ!口寄せでも何でもねーよ!」
銀さん「俺結野アナ出そうかな」神楽「いや、ここはピン子と春恵のダブルで行くネ!」新八「テメーらは何私的に使おうとしてんだ!」
冬樹「そうだ!モアちゃんを呼ぼう!黙示録撃で一気に・・・」新八「それはまずいって!」
銀さん「兎に角役者は揃ったみてーだな」ナナニンジャー+幻獣2匹で反撃を開始した!
エリザベス『俺の名はエリゴ13(銃撃)』定春「わん!(噛み付く)」桂&神楽「忍法何かめっちゃカレー投げてくる!」さっちゃん「忍法ねば〜ギブアップ!」冬樹「忍法呪い!(認めた)」銀さん&夏美「忍法ももパーンッ!・・・・(痛がる)」
全員で総攻撃するもメカ夏美には全く刃が立たない!新八「つーかこん中でまともな攻撃してるのエリザベスと定春くらいじゃねーか(夏美ちゃんもマネなんか止せばいいのに・・・)」
ヴァイパー「無駄だと言ったろうに!こいつは本物の能力を忠実にコピーしつつ戦闘用に特化してある!強さはコースケさん×10って所だ!」
新八「何だよその基準!コースケさんって!単行本買ってない人に解らない説明すんじゃねーよ!」
ギロロ「コースケさん10人分だと!?どおりで・・・」ケロロ「あの頃の我輩でも勝てるかどうか・・・」タママ「いや、モモッチの両親二人がかりでも・・・」
新八「って何で皆知ってんの!?コースケさんってそんなに有名なの!?」
ヴァイパー「兎に角貴様らはここで果てるのだ!さあ止めだ!目に物を見せて・・・ってあれ?どこ行くんだ?そっちじゃない!・・・はて?この匂いは?」
冬樹「さっき本人を忠実にコピーしたメカだって言ったよね?て事は弱点もキチンとコピーしちゃってるんじゃないかって思ったけど図星みたいだ」
何と匂いの正体は焼き芋だった!銀さん達は焼き芋をどんどん量産してメカ夏美に食わせている!メカ夏美「ヤキイモ・・・ヤキイモ・・・ジ、ジジジ」
冬樹「よし!動きが鈍くなった!皆かかれー!」全員でメカ夏美をタコ殴りにした!
ヴァイパー「何をしている!早く潰してしまえ!」メカ夏美「ヤキイモ・・・イモ・・・ジジジ!」
冬樹「仕上げにポイッと!」ドゴォォォォン!冬樹がジャスタウェイを投げるとメカ夏美は肢体を派手に吹っ飛ばして粉砕した
冬樹「やったー!!姉ちゃんのアンドロイドをやっつけたぞ〜!!」ヴァイパー「バカな!?723号がやられるとは・・・」夏美「・・・・・」(メカとはいえ自分が弟に殺されてショック)
こうして敵の秘密兵器を冬樹の機転で撃破したナナニンジャー、しかしこれからどうなる事やら・・・
ギロロ「あの兵器、月刊武器増刊号に載っていたジャスタウェイではないか!こんな所でお目にかかれるとは・・・」
新八「何で知ってんの!?つーか何その雑誌!?」
140メロン名無しさん:2007/08/30(木) 15:20:09 ID:???0
いや〜今日も最高なストーリーだった
でもなんで冬樹がジャスタウェイ持ってんの!?
ってか冬樹って簡単に爆弾投げれるっけ!?
141メロン名無しさん:2007/08/30(木) 17:51:07 ID:???O
家に本職の軍人が4人もいるし、身内にそいつらより強いのがゴロッゴロいるモンだから毒されたって事でいいんじゃね?
てかコースケさんって誰?空知御大関連?
142メロン名無しさん:2007/08/31(金) 17:08:05 ID:???0
ってか初代「ケロロ軍曹たちを銀魂の世界に飛ばしてみた」のスレに
「もし、ケロロがジャスタウェイを使ったら、地球の終わりだ」
っていう書き込みがあったの覚えてます?
143メロン名無しさん:2007/09/01(土) 18:47:22 ID:???0
>>142なんか思い出したww
144メロン名無しさん:2007/09/02(日) 04:13:45 ID:???O
さっちゃんと小雪のくの一対決まで書いてくれるし、
ケロロと銀魂ってすごい化学反応だな
公式でなんかケロロ×銀魂なゲームとかでないかな?
145メロン名無しさん:2007/09/02(日) 11:15:07 ID:???0
その前に、劇場版でコラボのほうが先だ
146メロン名無しさん:2007/09/02(日) 13:17:51 ID:???0
>>145
それ銀魂好きの俺とケロロ好きの彼女が円満に鑑賞できるんで最高

でもスタッフ側の考えてるターゲット層がビミョーに違うから難しいだろな
147メロン名無しさん:2007/09/02(日) 14:31:29 ID:???O
流れ豚切って申し訳ない
疑問に思ったのだが
何故ケロロと銀魂のコラボなんだ?
ケロロと銀魂マニアの俺のために作られたのか?と思ってしまった
148メロン名無しさん:2007/09/02(日) 18:15:09 ID:???0
ケロロ軍曹と銀魂の方がかいけつゾロリみたいなガキのアニメより
いいとをもうぞ
149メロン名無しさん:2007/09/02(日) 20:29:36 ID:???O
>>147
同じサンライズのギャグアニメだからじゃない?
モビルスーツ出てきたし、パロディもあるし、シリアスもあるし
150メロン名無しさん:2007/09/02(日) 20:55:16 ID:???O
>>149
そうか。
どっちも好きだから、今日初めてこのスレ見つけて舞い上がってしまったよ
151メロン名無しさん:2007/09/03(月) 19:21:00 ID:dLMD95NU0
[万事屋慰安旅行第二十三話〜諦めたらそこで試合終了〜]
ヴァイパー「くそ!小僧どこでそんな物を!」冬樹「まだまだ沢山あるよ、ほら」冬樹の後ろでは銀さんが絵を描いてジャスタウェイを量産していた
全員「さぁどう料理して欲しい?(ジャスタウェイを手にしながら)」ヴァイパー(まずい、このままじゃやられる・・・つーかこいつらの方が悪役じゃね?)ヴァイパーは追い詰められていた
(お前はそこで諦めるのか?諦めたらそこで侵略終了だぞ)ヴァイパー(その声は・・・お師匠!)
(敵を知り己を知れば百戦危うからず、俺がお前に教えた唯一の言葉だ)ヴァイパー「うう、お師匠・・・俺、侵略がしたいです・・・そうだ!俺、こんな時こそお師匠の言葉を思い出せ!」
銀さん「何かあいつ変な事してんだけど」新八「普通こーゆー回想するのってヒーローの方ですよね」神楽「こいつバカなんじゃねーの?」
ヴァイパー「バカは貴様らの方だ!『敵を知り己を知れば百戦危うからず』師匠の言う通りだったぜ!」ヴァイパーは左目に何か装着した!
銀さん「何だぁそりゃ?スパウザーか?俺達は一体何K(昆布)だ?」冬樹「何その単位・・・」
さっちゃん「女の私は一体何O(おっぱい)なの?」冬樹「女の人はそんな単位なの!?」
桂「そうだ!俺達は何Kで女子らは何O(オチン○○)だ!」夏美「ヅラぁ!テメーそれ以上言うとぶっ飛ばすぞ!」冬樹「姉ちゃんこっち(銀さん)の方が活き活きしてるな・・・」
ヴァイパー「ほうほう、女どもの戦闘力は3600O(オチン○○)で男どもは12000K(キン○マ)か、中々やるな」
新八「よりによって嫌な単位チョイスしちゃったよ!つーか男単位変わってるじゃねーか!最悪の組み合わせだよ!」
ヴァイパー「それだけではない!こいつで弱点も判ったぞ、まずは貴様!」ヴァイパーが銃を撃つとさっちゃんのメガネに命中した!
ヴァイパー「眼鏡がないと何も見えない、明日も見えない、そうだろ?」ヴァイパーはさっちゃんの動きを封じ一気に捕まえた!さっちゃん「銀さん、もっときつく縛って・・・(ヴァイパーを銀さんと勘違い)」
新八「ホントだ、あのさっちゃんさんを一発で!」ヴァイパー「次に貴様ら!」ヴァイパーは神楽と桂のカレーに向けて銃を撃った!ヴァイパー「カレーをこぼすと死んでしまうらしいな!」
桂「ぐはっ!す、スマンリーダー、あとは任せた・・・ばたっ!(倒れる)」神楽「すまん、ヅラ、私も限界だ・・・バタッ!(倒れる)」新八「テメーらは何してんだ!そーゆーキャラに拘るからこんな事になんだよ!」
ヴァイパー「そして貴様はナメクジが苦手なようだな?ポチっと!」ヴァイパーがボタンを押すと突如上から大量のナメクジが夏美目掛けて降ってきた!
夏美「ひぃぃぃぃ!ナメクジぃぃぃ!いや〜!ナメクジ嫌〜い!」銀さん「お〜い!何してんのナメクジくらいで!それと銀さんそんな「いや〜ん」みたいな可愛い声出さないから!」夏美「そんな事言ってる場合じゃないわよ!嫌いな物は嫌いなの〜!」
ヴァイパー「そして貴様は体育が嫌いだな!」突如冬樹の前に跳び箱が現れた!冬樹「う、跳び箱苦手・・・眩暈がしてきた・・・(倒れる)」銀さん「いやいやいや!いくら何でもそれはねーだろ!何で気絶!?」
銀さん「くそ!テメーどこでそれを手に入れやがった!夜店の射的か?通販か?」
ヴァイパー「そんな方法で手に入らんわ!これはお子様ランチのおまけについてきたのだ!」
新八「なんでそんなクオリティ高いおまけ付いて来るんだよ!つーかいい年してお子様ランチ頼んでんじゃねーよ!」
152メロン名無しさん:2007/09/03(月) 19:25:04 ID:dLMD95NU0
ヴァイパー「兎に角貴様らの戦力は充分削いだ!これで終わりだ!」銀さん「くそ!おまけは兎も角あのメカ本物だ・・・どうする!?」新八「・・・解ったぞ」新八が突如沈黙を破った!全員「・・・・へ?」
新八「ヴァイパー!お前の弱点が解ったんだ!」新八が大胆発言をした!全員「な、何だって!」ヴァイパー「悪あがきを!俺のどこに弱点が!」
新八「みんなよく今までの戦いを思い出してよ、こいつは明らかに攻撃のチャンスがありながら桂さんとかの場のノリに合わせてボケてしまう・・・そう、根っからのボケ体質だ!」
銀さん「おいおいおい!新八!いくら何でもそれは・・・」ヴァイパー「この俺が、ボケ体質・・・そうじゃん、俺ヤバくね?」銀さん「って図星ぃ!?って事はこいつもケロロと同類項!?」ケロロ「我輩、ボケ体質なの・・・?(自覚なし)」
新八「どうだヴァイパー!」ヴァイパー「くそ!ならば一切ボケは封じてシリアス全開で行くぞ!ポチッと」ヴァイパーがスイッチを押すと巨大な大砲の砲身が現れた!
新八「まずい!あいつマジだよ!」銀さん「まだあんな隠し玉があったのかよ!こんなのぶっ放されたら一たまりもねーぞ!」
ヴァイパー「ガラガラガラ!ボケをなくせばいいだけの事、俺にも切り札があるのだ!こいつで纏めて吹っ飛ぶがいい!喰らえ!ネオアームストロング・・・」ドカッ!!(蹴られる)
新八「銀さん、相手がバカで良かったですね」銀さん「ボケ封印って言ったのに早速破ってんじゃねーよ、つーか何でこんなに普及してんだよこの大砲」
ギロロ「あれはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲ではないか!完成度高ぇーなオイ」新八「何で知ってんの!?流石武器オタク!」
ギロロ「月刊武器8月号に載っていた武器ランキングで使いたくない武器第1位、恥ずかしい武器第1位、抱かれたくない武器第1位になった兵器ではないか!」
新八「また出たよ月刊武器!最低な武器だって事は解ったけど何だよ『抱かれたくない武器』って!何基準で決めてるんだよ!」
ヴァイパー「くそ、こいつはあの古代兵器キルルを破ったケロン軍の決戦兵器のはず・・・」ケロロ「いやいやいや!違う違う!我輩そんな武器知らない!つーか映画の格調下がるから止めてくれない!?」
銀さん「兎に角、テメーのボケで墓穴を掘った、どう料理してやろーか?」ポキポキポキ(指を鳴らす)
ヴァイパー「くそ、こうなったら・・・逃げるが勝ちだ!」ヴァイパーは壁のボタンを押して逃走を図った!
153メロン名無しさん:2007/09/03(月) 21:51:10 ID:k1c8ZUwV0
今日もイキイキしたストーリーですな〜
でも、こう言うのどう・・・・・・・
最後の最後でヴァイパーが巨大化してそれを桂がMS-ZURAで対抗するが
結局破れて桂大ピンチってとこで銀さんが木刀で斬り付けてケロロたちを
助けて終了とか
154メロン名無しさん:2007/09/04(火) 16:46:10 ID:???0
なんかケロロが喜ぶ設定だね!!
155メロン名無しさん:2007/09/04(火) 20:29:06 ID:???O
むーん、職人さんの筆のおもむくままに。
てゆーか、他力本願?
156メロン名無しさん:2007/09/05(水) 22:18:47 ID:ODRl3zK60
ちなみに、オレ、アリサ1番好きなのにいつでてくるの〜?
157メロン名無しさん:2007/09/07(金) 02:58:32 ID:Z9qYN5v10
[万事屋慰安旅行第二十四話〜待てと言われて待つ奴はいない〜]
銀さん「くそっ!待ちやがれ!」新八「往生際が悪いぞ!」夏美「よくもナメクジまみれにしてくれたわね!」神楽&桂「カレーの恨み!」冬樹「何か個人的になってるな・・・」
ヴァイパー「くそ!まだ追ってくるガラ!こうなったら秘密の通路でまいてやる!ポチッと!」神楽「そうはいくかぁぁぁぁ!」神楽が傘を撃つと弾は洞窟の天井に当たり岩が通路を塞いだ!
ヴァイパー「貴様何をする!殺す気か!(焦る)」神楽「先に喧嘩売ってきたのはテメーだろうが・・・」ポキポキポキ(指を鳴らす)
ヴァイパー「マズイ、こうなったら・・・自力で掘るガラ!」何とヴァイパーの銃口からドリルが出て穴を開けて逃走を図った!
銀さん「ってモグラかテメーは!仕方ねえ、こっちも追うぞ!」冬樹「でもあいつの瓦礫が邪魔で進めないよ!」
桂「こんな時にはこれだ!」桂はつるはしの絵を描き全員に手渡した!銀さん「これで奴を追える!皆行くぞ!」エリザベス『・・・ドリル出した方が速くね?』
銀さん「あ・・・そうだ、これじゃ遅いっつーの!ヅラ、ドリルを出せ!間違っても学習ドリルを出すんじゃねーぞ」桂「・・・ドキッ!」(今まさにやろうとしていた)銀さん「こんな時までボケてんじゃねぇ!」ドゴッ!(蹴る)
そんなこんなでドリルを出して追いかけるとヴァイパーの距離は段々と縮まった。全員「待て!ヴァイパー!」
ヴァイパー「くそ、もう少しで地上だ、ここで捕まるわけには・・・」ヴァイパーの思いが通じたのか掘っていた穴から光が差し込んだ、地下を抜けるとそこは・・・
ドゴォォォォン!(穴を開ける)ヴァイパー「ガラァァァ!」桃華「きゃぁぁぁ!これは一体何ですの!?」
全員「抜けたぁぁぁぁ!!」裏桃華「げ!テメーらはさっきの変人ファミリー!」冬樹「あ、西澤さん!」桃華「あ、冬樹君!(よっしゃぁぁ!冬樹君がまた来てくれたぜ!)」
銀さん「何だここは?さっきの嬢ちゃんちか」ヴァイパー「く、地上に出られるかと思いきやこんな所に出るとは!」
その時!警報が鳴り響き警備隊が駆けつけた!吉岡平「動くな!侵入者め!完全に包囲したぞ!」
銀さん「あ、山崎」吉岡平「またあなた達ですか!僕は吉岡平ですって!油断するとすぐ表記変わるから止めてくれない!?」
神楽「まぁ気にするなよマサヨシ・ヤマザキ」吉岡平「だから山崎じゃありません!つーかこれじゃ山崎まさよしになっちゃいますよ!」
ヴァイパー「動くな!動くとこいつの命は無い!」何とヴァイパーは桃華を人質に取った!吉岡平「くそ!お嬢様から手を離せ!」
桃華「私に構わず撃ちなさい、山崎!」吉岡平「お嬢様まで!こんな時にボケてる場合ですか!」
ポール「いけません、お嬢様の身柄が最優先です、撃ってはなりませんぞ、山崎」吉岡平「・・・何これ?新手の嫌がらせ?」
新八「くそ!桃華ちゃんに手を出すな!」桃華「新八さん・・・(これが冬樹君だったら文句なしなんだがな〜)」
銀さん「要求は何だ、パフェ1年分か!?」ヴァイパー「テメーと一緒にするな!」神楽「オロナミンCか!飲みすぎるといけないから1日2本までにしとけよ!」ヴァイパー「だからテメーと一緒にすんじゃねーよ!」
桂「何だ?そばか?それともカレーか?カレー南蛮でもいいぞ、甘口か辛口どちらがいい?」ヴァイパー「テメーら俺が食い物要求してるように見えるか!?」
新八「お通ちゃんファンクラブに入りたいんだな!僕がすぐに幹部までしてあげるから早く離すんだ!」ヴァイパー「違うっつーの!つーかツッコミまでボケてんじゃねーよ!」
さっちゃん「解ったわ!私の体ね!私の操は銀さんだけの物なのに・・・」ヴァイパー「誰がそんなもの求めるか!足だよ足!」
さっちゃん「まぁ!足!?足フェチなのね!?確かに私の操は無事だけどそれはそれで屈辱・・・仕方ないわ、存分にお舐め・・・」ドゴッ!(蹴られる)
ヴァイパー「逃走用の足だボケェェェ!思い出したぞ、この家宇宙へ飛び立つロケットがあるそうだな、これは幸運だぜ、すぐ用意しろ!」
158メロン名無しさん:2007/09/07(金) 03:02:56 ID:Z9qYN5v10
ポール「そんな物を要求するとは・・・しかしあれは莫大なエネルギーを使うため今は出せない、それだけは!」
ヴァイパー「出来なければそれまでだ、こいつをここで殺す!」警備隊達「お嬢様!」
ヴァイパー「残念だったなペコポン人共、あと一歩が及ばないばかりに。まぁいい、この際ペコポン人の1人の命などどうでもいい、一緒に逝こうぜ!」
グニャ!ヴァイパーが桃華を撃とうとしたその時!何と何者かが砲身を掴んで曲げた!腐湯鬼「ダメじゃないか、そんな事しちゃ・・・」
神楽「ぎゃぁぁぁぁ!出たぁぁぁ!」銀さん「冬樹が腐湯鬼にぃぃぃぃ!」夏美「出ちゃった・・・」
腐湯鬼「宇宙人と地球人は友達なんだから」ヴァイパー「あ、あわわわわ・・・」ヴァイパーは蛇に睨まれた蛙、いや、地球人に睨まれた蛇になった!
腐湯鬼「互いに争い傷つけあうのは良くないよね?」ヴァイパー「いや、それじゃさっきの戦いとかマンマ無意味じゃ・・・ひぃっ!」
腐湯鬼「早く西澤さんから手を離してくれないかな・・・?」ヴァイパー「・・・・・(気絶)」眼光を光らせた腐湯鬼はヴァイパーを失神させた!
銀さん「よっしゃ!またお手柄だぜ冬樹!」冬樹「え!また僕何かしたの!?」エリザベス『二重人格じゃねーの?』新八「つーか桃華ちゃんとか大丈夫かな、冬樹君のあんな姿見て・・・」
桃華「なんて勇ましいんでしょう・・・私冬樹君の勇姿に感動しましたわ!」
新八「えぇぇぇえ!平気なのかよ!恐ろしいの間違いだよ!あれ見て怖くないの!?」
桃華「とんでもない!私の為に自ら前に出る勇気、まさに勇者ですわ!」
冬樹(西澤さんから手を離せ!)ヴァイパー(くそ!小癪なペコポン人め!)冬樹(やぁぁぁ!)ヴァイパー(ぐわぁぁあ!)冬樹(大丈夫かい?桃華ちゃん)桃華(冬樹君・・・)
新八「おーい!↑何この妙な妄想!随分美化されてない!?勇者というか魔王だからね!現実では!」
こうして冬樹がキレて腐湯鬼がまたしても降臨しヴァイパーを倒し桃華を救ったナナニンジャーであった・・・
銀さん「何だぁこの部屋?冬樹だらけじゃねーか、気持ち悪っ」(冬樹部屋のドアを開ける)
神楽「うぉぉぉぉ!小さなメダルはどこだぁぁぁ!」(壷を壊して周る)
裏桃華「テメーらはさっさと帰れ!」
159メロン名無しさん:2007/09/07(金) 12:56:52 ID:nbojU0hN0
桂「天人め、堪忍するがいい、俺の手で葬ってやる。」
160メロン名無しさん:2007/09/07(金) 16:38:43 ID:Sz5ffTb50
>>158
おーい!!ケロロはどうした!!(怒)
161メロン名無しさん:2007/09/07(金) 18:04:59 ID:???0
え〜巨大ヴァイパーVSMS-ZURAは?
162メロン名無しさん:2007/09/07(金) 19:41:48 ID:???O
久し振りに腐湯鬼出たな……ひょっとしたらこいつモアの親父さんとか神楽の父ちゃんにも勝てるんじゃねえのか?w
163メロン名無しさん:2007/09/07(金) 23:26:00 ID:???O
地震雷火事腐湯鬼、か…
164メロン名無しさん:2007/09/08(土) 19:45:52 ID:/8nG31/g0
冬樹と桃華 腐湯鬼と裏桃華か〜
165メロン名無しさん:2007/09/09(日) 02:57:56 ID:IMa+leb30
[万事屋慰安旅行第二十五話〜夏休みの最後の一週間はダルイ〜]
ケロロ「いや〜助かったであります、あいつに逃げられた時はどうなるかと思ったけど。どうやって倒したんでありますか?」
銀さん「いや、それは言いたくない・・・(幽霊といい腐湯鬼といい今夜は眠れそうにねえな)」
ギロロ「こいつの身柄は確保しておいた、直に警察が来るから突き出してやろう」エリザベス『お前も警察じゃねーのかよ』
ピピピピピピピ!突如ケロロに通信が入った。ケロロ「あ〜もしもし?新聞なら間に合ってますよ」
モア『おじ様大変です!さっき基地で爆発が!てゆーか木端微塵?』ケロロ「モア殿でありますか!何があったの!」
ヴァイパー(気絶からさめる)「は、はは、こんな事もあろうかと基地には前もって爆弾を仕込んでおいた、直接せめてダメなら邪魔してやろうと思ってな・・・バタッ!(再び倒れる)」
モア『幸い小規模だったんで被害は少ないかと、う!・・・も〜どうでもいいや〜』ブツッ!(通信が切れる)ケロロ「モア殿!」夏美「何かまずい事になったわね、家に戻りましょ」皆家に戻った
秋ママ「ケロちゃん!家が大変なのよ!」ケロロ「ママ殿!何かあったんでありますか!?」
秋ママ「それがモアちゃんが急にぐったりしちゃって・・・う!」秋ママも急に倒れた!ケロロ「ママ殿!」
桂「奥さん!しっかりして下さい!」銀さん「ここぞとばかりに近寄るんじゃねーよ!あ、お母様大丈夫ですか?」新八「オメーもな!」
ドロロ「二人共生気を失くしたでござる!」ギロロ「ケロロ、もしかしてこれってあれじゃないのか!?」新八「軍曹!あれって何?」
ケロロ「それはケロッとマーチエネルギーであります・・・恐らくさっきの爆発で漏れてしまったのでありますな・・・」新八「ケロッとマーチエネルギー!?」
タママ「浴びた人はみんなやる気が失くして腑抜けになって銀ちゃんみたいなダメ人間になっちゃう恐ろしいエネルギーなんです〜!」
銀さん「お〜い、さりげなく俺否定か?俺否定か?」
新八「何て恐ろしい・・・」神楽「地球全体が銀ちゃんになるなんて・・・」夏美「最悪ね」桂「考えられん!」さっちゃん「私はいいけど」
銀さん「ってみんなそう思ってるの!?どんだけ人望薄いんだ俺」
ケロロ「誰か止めに行かないと、ここは我輩が!・・・・や〜めた」ケロロはエネルギーに冒された!
桂「まずい、軍曹までやられたぞ」ドロロ「拙者が止めに行くでござる!しかしまだ人数が足りないでござる・・・」新八「そうだ556さんだ!あのテンションならこのエネルギーも怖くない!早速呼ぼうよ!」
「はーッハッはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!どぅーーーーー!!」何者かが高らかに声を上げて現れた!新八「556さん!呼んでもないのに来たよ!でもありがたい、少し協力して・・・」
556「眠いぃぃぃいぃぃぃい!!何のやる気も起きねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」ラビー「兄が投げやりですみません、すみません!・・・あ〜もう謝るのも面倒だわ〜」
新八「って、期待させといてんなテンションでネガティブな事言ってんじゃねーよ!つーか二人共やる気ねーし!・・・ダメだ、もうツッコむのも面倒だ」
神楽「もうだめアル、息をするのも面倒ネ」新八と神楽も倒れた!銀さん「新八!神楽!」
さっちゃん「もう私もだるいわ〜銀さん、私を抱いて〜(絡みつく)」銀さん「テメーは寄り付きたいだけだろうが!ガッチリ気だるくなりやがって!」
166メロン名無しさん:2007/09/09(日) 03:01:28 ID:IMa+leb30
タママ「もうお菓子食うのもかったるいです〜誰か口に運んで〜」クルル「く(笑うのも面倒)」銀さん「タママ!クルル!」
秋ママ「もうご飯作るのもかったるいわ〜夏美、冬樹今夜はバ〜ミヤンのお持ち帰りね」夏美&冬樹「ママ!(どうしよう、元気と料理がとりえのママが完全にやる気なくしたよ、バ〜ミヤンって・・・)」
冬樹「ドロロ!僕達も仲間に入れてくれないかな!?」夏美「ママを助けなきゃいけないの!」夏美と冬樹が志願した!ドロロ「夏美殿、冬樹殿!」
ギロロ「俺も加えて欲しい、仲間がやられて黙ってみていられるか!」ギロロも志願した!ドロロ「ギロロ君!」
桂「俺も行くぞ、軍曹(と奥さん)を救わねばならぬ!」桂も志願した!ドロロ「桂殿まで!」
ギロロ「貴様、何のマネだ?」桂「俺の大切なペットを救うだけだ」
ギロロ「奴が俺を救うと言ってるだろ、下がっていろ、奴は昔からの戦友だ、俺に任せろ」桂「ふ・・・仲間か、それならなぜ軍曹と袂を分かち強情をはってまで真撰組にいる?俺の所に来れば軍曹の仲間とあって喜んで迎え入れるぞ?」
ギロロ「強情なのはお互い様だろ?それに俺には俺の武士道(ルール)があるまでだ、ケロロであれ真撰組であれ大切な者を守るのは当然の事だ」桂「攘夷志士の俺のペットと真撰組、真逆だが両方大切か、全く・・・」
桂&ギロロ「貴様は敵にしとくには惜しい男だな!」銀さん「テメーら!」
ギロロ「行くぞ、ヅララ、遅れをとるな」桂「ヅララじゃない、桂だ、しかしこんな呼び名で仲間気分というのも悪くないな」
ギロロと桂、異質な者が手を組んだ瞬間だった!ガチャ!(ドアを開ける)
バタッ!バタッ!ギロロ「もう、燃え尽きた、真っ白な灰だ・・・」桂「もうヅラでいいです・・・」二人が勇ましくドアを開けた瞬間一瞬で腑抜けになった!
ドロロ「二人共、防護スーツを着ないと・・・」
銀さん「おぃぃぃぃぃ!!テメーらさっきの威勢はどうした!さっきの男の友情みたいなシーンが一気に台無しじゃねーか!」
こうして桂とギロロがあっさり玉砕し出陣前に一気に戦力が落ちた銀さん達であった、こんなんで大丈夫だろうか・・・
エリザベス『あ〜もうこれ着てるのも面倒臭え』(脱ごうとする)銀さん「それは止せ!」
冬樹「それって?」銀さん「いや、何でもない・・・」夏美「・・・(言いたい)」
167メロン名無しさん:2007/09/09(日) 04:04:50 ID:???O
ドロロの活躍をwktkしながら待つ
>>166もうズラでいいですワラタ
168メロン名無しさん:2007/09/09(日) 04:56:42 ID:???O
ヅララワロタwwwww
169メロン名無しさん:2007/09/09(日) 13:36:17 ID:???0
銀さん=ギンン
神楽=グララ
新八=パチチ
桂=ヅララ
さっちゃん=ネババ

近藤=ゴリリ
土方=マヨヨ
沖田=サドド
山崎=ジミミ

お妙=タエエ
170メロン名無しさん:2007/09/09(日) 19:38:21 ID:???0
ねぇ、俺アリサめちゃくちゃ好きなのにストーリーに
出てこな〜い。出してよ作者!
171メロン名無しさん:2007/09/09(日) 21:57:45 ID:EQJaiv/o0
僕こんなスレ初めて見た、ケロロ軍曹と銀魂って
まさに、ジャンプとエースの強力な人気コミックじゃないか
それが1つになってるなんてどれほど素晴らしいんだ
このスレ最高だよ!おもしろいよ!
172メロン名無しさん:2007/09/11(火) 16:07:46 ID:???0
まあ、がんばれ(これしか言えることがない)
173メロン名無しさん:2007/09/12(水) 12:18:29 ID:???0
>>169銀時いいにくっ!!(笑)
174メロン名無しさん:2007/09/14(金) 16:27:21 ID:???0
そろそろ次のストーリーできねぇかな
175メロン名無しさん:2007/09/14(金) 17:08:00 ID:W0iy2E+B0
[万事屋慰安旅行第二十六話〜]
銀さん「にしても凄え負のエネルギーだなこりゃ、花とか全部枯れてるし」
ドロロ「これ、銀時殿の街で買った物でござるがこれも凄まじい事になってるでござる」ドロロはジャンプを取り出した。銀さん「ジャンプじゃねえか、どれどれ」銀さんがジャンプを覗くと・・・
○フィ『海賊王に俺はな・・・らなくても甲板掃除くらいでいいや、つーか海賊なんかよりも楽して稼げるネットビジネスとかないかな〜』
○津『今日もパトロールだけど、さぼって寝よ、あ、見るからに泥棒みたいな怪しい奴だ・・・いいや、わしの思い過ごしかもしれん』
ツ○『うっ!(死ぬ気弾を喰らう)・・・ばったり』(死ぬ気が起きずにそのまま死亡)
銀さん「って何だよこれぇぇ!?ジャンプの源であるやる気が全くねぇぇ!こんなんじゃ『友情努力勝利』もクソもねぇから!皆早急に解決するぞ!ジャンプの未来がかかってる!」銀さんはやる気を出した!冬樹&夏美(皆のためじゃなくて漫画のためなの・・・?)
ドロロ「ここがエネルギーを保存する部屋に?がる扉でござる」皆は基地内のエネルギー室手前についた
『パスワードを入力して下さい』夏美「パスワードなんているの?私ここに来た事ないから解らないわよ」ドロロ「エネルギーは漏れてもこの仕掛けは生きていたでござるか・・・ここは拙者が」ドロロがパスワードを入力すると扉が開いた
冬樹「やったよ!開いたよ!これで一気に・・・」『合言葉は?』すぐさまもう1つの扉が現れた!
銀さん「ってまたかよ!おい、ドロロどーにかなんねーのか!?」ドロロ「何重にも扉が付いて板でござるか、参ったでござる、拙者余りこんな所まで出入りしないから・・・」
夏美「これ、ようは合言葉なんでしょ?あいつの作る合言葉だから・・・こほん(咳払い)・・・ゲロゲロリンチョ!」夏美は意を決して入力した!
『エラー、パスワードが違います』ドロロ「どうやら違うでござるな・・・」冬樹「もっときちんとしたの考えなくちゃ」銀さん「つーか何?『ゲロゲロリンチョ』って?」
夏美「・・・う、うるさいわね!こうかもしれないと思っただけよ!(あいつどんなパスワード作ったのよ!私恥かき損じゃない!)」
銀さん「ようは合言葉なんだろ?『友情努力勝利!』」ドロロ「寿限無寿限無ごこうのすりきれ海砂利水魚の・・・(略)」冬樹「κШжЯёйЩΘЮのり塩бд★П¶Ψξфψのり塩・・・」夏美「みんな絶対違うと思う・・・」
『パスワードが違います』銀さん「だー!何だよこれ!全く訳わかんねーよ!」冬樹「軍曹の好きそうな言葉は一通り入れてみたんだけど・・・」
ドロロ「合言葉、合言葉・・・そうだ!『アフロと軍曹』!♪合言葉は〜アフロと軍曹〜」夏美「ドロロ!こんな時に暢気に歌ってる場合じゃ・・・」
『ロック解除』冬樹「やった!鍵が開いたよ!」夏美「凄い!何で解ったの!?」
ドロロ「今まで我々は隊長殿の好きな言葉やらなんかに囚われてて全く気付かなかったでござるがケロン人という視点から見ればこの答えしかないでござる!盲点だった!」
銀さん「そういうやりかたかよ、何かハッキングみてーだな」夏美「ハッキングでも何でもやってやろうじゃない!さっさと行くわよ!」
176メロン名無しさん:2007/09/14(金) 17:12:38 ID:W0iy2E+B0
『パスワードを入力せよ』冬樹「またパスワード!?」銀さん「何だこの扉?赤ダルマの紋章があるぞ?」
夏美「ギロロの事か・・・ここは私に任せて!『ナツミマイラブキスミーテンダーアンドホールドミータイトフォーエバー!』」
『・・・・』ドロロ「うんともすんとも・・・」冬樹「全く違うんじゃないの・・・?」銀さん「つーか何そのパスワード?嬢ちゃんもしやナルシスト?」
夏美(我慢我慢・・・ここは皆を救うためよ!(涙)こんな恥ずかしいパスワードどうって事ないんだから・・・!)
『ぷっ(笑)何この子?そんなに自分が好きなのかしら?あなたもしやナルシスト?』
夏美「ザオリク(怒)」(拳を握る)『違うんだって!ガチで違うんだってパスワードが!(汗)』
冬樹「でもパスワードが姉ちゃん絡みじゃないなら一体なんだろ?」ドロロ「ギロロ君の好きな物、好きな物・・・閃いた!これでござるな!」ドロロは何かを入力した!
『ロック解除』銀さん「マジかよ!成功しやがった!」冬樹「何て入れたの!?」
ドロロ「いや〜ギロロ君の好きな言葉を考えてみたら実に簡単な事でござった『大艦巨砲主義』でござる」
冬樹「でもそれならすぐに解除できそうじゃ・・・」ドロロ「そこでござる」
ドロロ「そのままだとすぐに割れてしまい危険だから少し捻ったんでござるよ、その言葉が『ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲』でござる!」
冬樹「そっか〜!そのままだと管理に影響が出るから捻ったのか〜流石伍長だ!」夏美(何だろう、考えは立派だけど素直に褒める気がしない・・・)
ドロロ「次の部屋に進むでござ・・・う!ここは・・・」夏美「渦巻きのエンブレム・・・」冬樹「クルルの部屋だ・・・」銀さん「つーか扉があいつの顔・・・」
ドロロ「一筋縄では行かないでござるな・・・」銀さん「めちゃくちゃ捻った言葉に違いねえ」夏美「いや、捻りに捻って逆に一周して物凄い素直な言葉かも」冬樹「クルル自体素直じゃないよ・・・」
皆一通り言葉を入れてみた「唯我独尊」「カレー大好き」「友情努力勝利」「お前の母ちゃん何人?」「κШжЯёйЩΘЮのり塩бд★П¶Ψξфψのり塩」・・・しかし全く開く気配は無い。夏美「後半は絶対違うと思う・・・」
ドロロ「全く開かないでござる・・・」夏美「クルル何入れたのかしら?」
銀さん「あー!もう腹立つ!」ドガッ!銀さんは腹立ち余って扉を蹴飛ばした!バァン!(扉が開く)全員「・・・・あれ、どーなってんの?」
『クックック、誰もパスワードを入力しろだのロックがかかってるなんて一言も言ってねーだろ?ここまでご苦労さん』
銀さん「・・・なぁ、テメーら、これ終わったらちょっとあいつにガツン!ってやっちゃっていいか・・・?(怒)」三人「構わないよ・・・(怒)」
クルルの部屋に思わぬ苦戦を強いられたが何とか次の部屋に進める事になった銀さん達、これからどうなる事やら・・・
冬樹「あ、☆マーク、軍曹が管理してる部屋だ」ドロロ「1209・・・よし!開いたでござる」
冬樹「ねぇ、簡単に開けちゃったけど何その4桁の数字?」
ドロロ「隊長殿の誕生日でござる」
夏美「自分の誕生日!?管理悪いわね・・・(銀行のカードじゃあるまいし・・・)」
銀さん「つーか今回サブタイなくね!?これ書いた奴!テメーも腑抜けになってんじゃねーのか!?」
177メロン名無しさん:2007/09/14(金) 18:04:47 ID:???O
…………また…………いや実際は違うけどさ…………ネオアームストロング(ry砲かいっ!!w
178メロン名無しさん:2007/09/14(金) 18:49:06 ID:???0
おい!ついに、ほかのジャンプキャラつかちゃったよ!!
179メロン名無しさん:2007/09/15(土) 09:29:54 ID:???0
○でごまかしても無駄だ
180メロン名無しさん:2007/09/16(日) 02:07:13 ID:vOi1cw7v0
[万事屋慰安旅行第二十七話〜「やる気あるのか!」と言われて「はい!」と大声で返す奴ほどやる気はない〜]
ドロロ「ついにエネルギーの中枢のある部屋でござる・・・」冬樹「またあいつが出るのか・・・」銀さん「あいつらの分まで気合入れてけ」
ドロロがスイッチを押すとカプセルが開きエネルギーのコアが現れた・・・「私はこのエネルギーのコア・・・」
銀さん「何だこりゃ!?人の形をしてるじゃねえか」夏美「てゆーかこれ・・・」冬樹「銀さんそっくりだ!」何と人型のコアは銀さんに似た顔をしていた!
銀さん「クリソツ!(死語)つーか同じ顔じゃねーか!」ドロロ「どうやら銀時殿の気だるさや何かに影響されて突然変異を起こしたんでござるな・・・」
コア「今からエネルギーを振りまいてペコポンを争いを起こす気も起きない平和な世界に変えてあげます・・・」冬樹「まずいよ!星中にこんなエネルギーまかれたら・・・!」
コア「と思ったけど正直だりぃな〜できればゆっくりパフェとか食ってのんびりいきたいんだけど、あ、夕方に見たいドラマの再放送あんじゃんか・・・」
夏美「何だか性格も本人に似てるわね・・・」冬樹「自分の気だるさにやられちゃってるよ・・・」銀さん「どんだけ俺に似たの?お前はぐれた兄弟!?」
ドロロ「本人にやる気が無い以上これはチャンス、喰らえ!変異抜刀ドロロ斬り!」ドロロは刀を抜き斬りかかった!コア「うるせぇぇぇぇ!!」パァーン!!ドロロは腿を蹴られた!
ドロロ「・・・痛いぃ〜痛いでござるよ〜」(のた打ち回る)夏美「どうしよう、強さまで本人に似たみたい・・・(攻撃が腿パァーン!なのはアレだけど・・・)」
コア「更にこーゆー所も似ちゃったりするんだよね〜」コアは剣に模した自分のエネルギーの結晶を作り出した!
冬樹「姉ちゃん!どうしよう!」夏美「ドロロの手に負えない奴なのよ!道具もないし・・・どうすればいいの!」
銀さん「うろたえるなよテメーら、俺と同じ強さって事は俺が切り込めば問題はねえ、後ろから援護して一気に畳み掛けるぞ」銀さんは木刀を握りしめた!夏美&冬樹「銀さん!」
ドロロ「銀時殿、拙者も助太刀致す!この腿の借りは返すでござる」ドロロも剣を取った!冬樹&夏美「ドロロ!」
コア「何かチョロチョロ五月蝿えのが揃いも揃って、来いよ、全員相手してやるぜ」全員「やぁぁぁぁぁ!!」全員コアに飛び掛った!
ガキィン!(刀を当てる)銀さん「なぁテメー頼むから大人しくしてくんねえかな?このままじゃみんなダメになったまんまだしジャンプだって面白くねーんだよ、冬樹の母ちゃんも気だるくなってるんだぜ」
コア「テメーの都合なんざ知ったこっちゃねーんだよ、これからのジャンプは俺に任せな、冬樹の母ちゃんだって気だるい方がそそるしよ」
銀さん「ふざけた事抜かしてんじゃねぇ!テメーにジャンプと秋さんの未来は渡さねぇぇぇ!!」銀さんはコアに力でごり押しした!冬樹「凄いよ銀さん!(軍曹達が抜けてるけど・・・)」
ドロロ「こっちも忘れては困るでござる!」夏美「こー見えても体育の成績はいいんだから!」ドロロと夏美が加勢した!
ドロロ「『飛剣陣蛇群の如し!』」ドロロの忍術が全弾命中した!コア「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
夏美「喰らえ!『必殺夏美ちゃ〜ん・・・』」夏美は蹴りの構えを取った!コア(無駄だ!どうせその体勢からローキックでも繰り出すつもりだろう、させるか!腿にエネルギーを集中!)
夏美「飛び膝蹴り!」ドガッ!夏美の飛び膝蹴りは顔面にヒットした!
コア(ぐぁぁぁぁあ!その体勢からその攻撃!?つーかこれムエタイの「カウ・ロイ」だよね!?素人がこんな技使えんのかよ・・・体育の成績いいっていうけどどんだけ!?)
銀さん「チャンスだ!おい冬樹、キレろ、腐湯鬼の出番だ!」冬樹「そんな急に僕の得体の知れない力をあてにしないでよ〜!」
コア「くそっ、俺の顔に傷つけやがって・・・テメーら全員魂抜いてやる!」コアは持てる力を振り絞った!
バリン!銀さん「しまった!」その力で近くにいた銀さんのスーツのヘルメットが割れた!夏美&冬樹「銀さん!」
銀さん「やべえ、力が、抜けていく・・・・」銀さんはもろにエネルギーを浴びその場に倒れた・・・
181メロン名無しさん:2007/09/16(日) 02:11:22 ID:vOi1cw7v0
銀さん(・・・ん?ここはどこだ?何で花畑なんかにいるんだ・・・?俺どうしちまったんだ?それにしてもいい気持ちだ、そーいや死後の世界ってこんな風だって聞いた事あるな・・・)
ケロロ『銀時殿〜!暇だから遊びに来たでありますよ〜』銀さん(なんだろな、ケロロの姿が走馬灯の様に駆け巡ってるぜ・・・)
タママ『銀ちゃ〜ん!一緒にお菓子食べるです〜』銀さん(タママ・・・)
ギロロ『銀時!貴様それでも侍か!』銀さん(うるせーよ、赤ダルマ)
クルル『クーックックックックック、来てやったぜぇ金時〜』銀さん(銀時だっつってんだろ(怒))
ドロロ『銀時殿〜!』銀さん(・・・ん?お前誰だっけ?)←酷い。ドロロ『銀時殿〜!』銀さん(だから何度も呼ぶんじゃねーよ、しつけーな!)ドロロ『銀時殿!』銀さん(うるせーな!てめーはよ!)
ドロロ「銀時殿!」銀さん「・・・っは!・・・ここはどこだ?どーなってんだ俺?」
冬樹「良かった!気がついたよ!」夏美「やられちゃった時はどうなるかと思ったけど・・・」
銀さん「・・・目を覚ました以上こうしていられるかよ!」目を覚ますと銀さんは真っ先にコアに斬りかかり一瞬で分断した!
コア「ぐぁぁぁぁぁ!なぜだ!?なぜ俺のエネルギーが効かぬ・・・?」
ドガァァァァァン!コアは爆音をあげて消滅した!コアが消滅するとやる気を失くしていた人々は活気を取り戻した!
ケロロ「ゲロッ!?我輩どうしてたんでありますか!?」
桂「どうやら銀時はやってくれたみたいだな・・・」ギロロ「流石俺と貴様が見込んだ男だ」
神楽「偉そうに言ってるけどテメーら何もしてねーからな、私もだけど」
556「はーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!何だか力がみなぎってくるぞ!どぅーーー!!」
ラビー「兄がさっきよりも暑苦しくてすみませんすみません!でも何だか謝るのも清清しい気分です!」
秋ママ「夏美、冬樹、よく頑張ったわね、もう今夜は奮発してお寿司頼もうか!」夏美&冬樹「ママ!(でも結局出前なんだ・・・)」
新八「銀さん、でもどうやって食い止めたんですか?スーツも壊されてよく平気でいられましたね」
銀さん「まぁ、何だろな・・・何か知らねーけど平気だったんだけど何でだろ?」
クルル「クックック、それってもしかして耐性なんじゃねーのか?」新八「耐性?」
クルル「タママの言葉を思い出してみろよ・・・」冬樹「タママの言葉・・・?」(回想する)
タママ『浴びた人はみんなやる気を失くして腑抜けになって銀ちゃんみたいなダメ人間になっちゃう恐ろしいエネルギーなんです〜!』
神楽「銀ちゃんみたいな腑抜け・・・って事は!」クルル「そいつは元からやる気なしのダメ人間って事さ、そんな奴にエネルギーが効く訳ねーだろ?」
夏美「つまり私達は銀さんのダメさ加減に救われたって事ね・・・」
サブロー「こうして銀さんのダメさ加減に救われたみんなであった、でもダメ人間も偶に役に立つ、ダメでもいいじゃないか、にんげんだもの。BYサブロー」
銀さん「って何もしなかったくせに何勝手にしめちゃってんの!?つーか↑その何そのポエム!?パクリだしフォローにもなってねーし!最後まで腑抜けた事抜かしやがって!」
182メロン名無しさん:2007/09/16(日) 10:16:03 ID:???0
作者〜今度のストーリーに
アリサ出して〜
オレ、マジでアリサ好きなんだよ〜
お願いだからアリサ出して〜
183メロン名無しさん:2007/09/16(日) 17:38:55 ID:???O
秋さんの未来は渡さねぇwwwwwwww
184メロン名無しさん:2007/09/16(日) 17:46:36 ID:???0
銀さんとヅラは秋の年齢を考えて口説いているのか、
どちらにしろわかるのは2人とも馬鹿だと言うことだけだ

ってか作者!!次の話にはアリサ出してくれ!!
185メロン名無しさん:2007/09/16(日) 20:36:39 ID:/HGwd1h00
お前も馬鹿だ!
186メロン名無しさん:2007/09/17(月) 09:01:16 ID:???0
≫181 ≫184
またてめーか!しつこいぞ!
心配しなくてもいつか出るはずだから
187メロン名無しさん:2007/09/17(月) 23:49:23 ID:QHlwxV1y0
放送時間がケロロが木曜PM5:30が銀魂PM6:00であってほしい
188メロン名無しさん:2007/09/18(火) 18:27:27 ID:EsxmHUyn0
同感 ついでに、サンライズ同志だから、コラボして欲しいな
189メロン名無しさん:2007/09/18(火) 20:22:04 ID:oe8nwd2pO
すみませんm(__)m彼女の名前知ってる方教えて下さいm(__)m
[email protected]
190メロン名無しさん:2007/09/18(火) 21:20:42 ID:V//weFNo0
てめぇ!!それ関係ねぇだろが!!!
191メロン名無しさん:2007/09/19(水) 00:17:11 ID:???0
Love me アリサ!
192メロン名無しさん:2007/09/19(水) 17:21:58 ID:???0
アリサ厨はだまってろ
クレしん見てればいいだろ
193メロン名無しさん:2007/09/19(水) 17:25:44 ID:???O
アリサ=野原家長男?
194メロン名無しさん:2007/09/19(水) 18:32:31 ID:???0
アリサVS定春だったらどうなる
195メロン名無しさん:2007/09/19(水) 19:13:32 ID:???0
あの、あれ、四次元ガチャは?入れ替わるヤツ
あれすんごい面白い状況になりそうだけど
196メロン名無しさん :2007/09/20(木) 21:55:26 ID:kO4vFTZO0
RYO-IIと556菌、どちらが恐ろしいのか?
197メロン名無しさん:2007/09/21(金) 12:47:05 ID:???O
坂田銀銀時
198メロン名無しさん:2007/09/21(金) 14:00:17 ID:FIt7C/3x0
ここはストーリー考えてるのは一人だけか?
199メロン名無しさん:2007/09/21(金) 14:49:46 ID:NGqLpJ9C0
[万事屋慰安旅行第二十八話〜旅行は計画的に〜]
「うんしょ、うんしょ、ポヨヨヨヨ〜」エネルギーを倒し談笑してると突如空から女性が現れた
銀さん「何だぁ?ありゃ?姉ちゃんが降ってきたぞ、あ、パンツ見えた」桂「全く銀時貴様という奴は・・・あ、パンツ見えた」夏美「二人ともセクハラね・・・」
ポヨン「アンドロメダ星雲前派出所からきたポヨンだポヨ、ヴァイパー逮捕にご協力いただき感謝するポヨ!」
銀さん「あ〜そんな事言ってたっけ、姉ちゃんこいつだ、連れてってくれ」
ポヨン「あなた方には感謝状を贈るポヨ、・・・そーいえばあなた達この辺では見ない顔ポヨ、どこから来たポヨ?」
銀さん「ちょっと遠い所から観光に連れてこられてよ、なぁ、ケロロ?」
ポヨン「観光って、パスポートは持ってるポヨ?なければ宇宙旅行法違反だポヨ!」
ケロロ「マジで!?パスポートいるの!?我輩知らずにそのまま連れてきちゃったから・・・」
ポヨン「今回は初犯だから軍曹さんから罰金500万宇宙ユーロ頂くポヨ!それとこの方達は責任を持っておうちに帰すポヨ」
銀さん「何だか解らねーけど俺達は帰った方が良さそうだな、じゃーなテメーら、うんしょ、うんしょ、ギンギンギン〜」
新八「もっと遊びたかったけど・・・、じゃあね軍曹、先に帰ってるよ、うんしょ、うんしょ、パチパチパチ〜」
桂「俺もお暇するとしよう、軍曹、奥さんによろしくな、行くぞ、エリザベス、うんしょ、うんしょ、ヅララララ〜」エリザベス「うんしょ、うんしょ、エリリリリ〜」
さっちゃん「今回はひいてあげるけど私奥さんには負けないから、その辺よく伝えといてね、じゃ、うんしょ、うんしょ、ネババババ〜」
神楽「じゃあな、風呂入れよ、歯ぁ磨けよ、行くよ定春、うんしょ、うんしょ、グララララ〜」全員ワープホールから帰路に着いた
ケロロ「ちょっと待って!折角侵略の助っ人呼んだのに!」夏美「侵略?」
ケロロ「そうそう、銀時殿達がいれば百人力に・・・ゲロォ!」(掴まれる)
夏美「やっぱり侵略しようとしてたんじゃないの!このボケガエルー!」ドゴォォォォン!(ぶっ飛ばす)ケロロ「ゲロォォォォ!」
ドサッ!ケロロ「いてててて、ひどい目にあったであります、あれ、みんなどこ行くんでありますか?クルルもパソコンなんか置いて行っちゃって・・・」ケロロが画面を覗くと・・・
ケロロ「冬樹のステータス、普段は大した事ないがあの状態に限り屁怒絽に値する能力を発揮する・・・か、冬樹殿ってそんなに強いんでありますか?ゲロォ!」(また掴まれる)
腐湯鬼「だめじゃないか軍曹、友達を利用するなんて・・・」
ケロロ「冬樹殿!?いや、腐湯鬼・・・キィヤァァァァァァァ!」こうしてこの作戦はケロロ断末魔と共に幕を下ろした・・・
数日後・・・
ケロロ「いや〜この間は散々な目にあったであります、兵士として活動した事にするため本部に提出する報告書を銀時殿達に書かせたであります、どれどれっと・・・」ケロロが書類を覗くと・・・
「軍曹の街にも天人や風変わりな人が沢山いたけどとても楽しい所でした、また行きたいと思いますby新八」
「ボケガエルの街だけあっていけ好かない金持ちとか暑苦しいマダオとか変人揃いでした、それとジャイアント神楽は今日も元気で大盛ご飯にごはんですよを一瓶丸々かけておやつには巨大酢昆布を3箱食べてました、成長が楽しみですby神楽」
「今回の旅行で真撰組の赤ダルマに会いました、彼は軍曹の友であり俺の永遠のライバルです、聞けば彼もペットとして奥さんに飼われてるらしい、羨ましいような情けないような・・・ああ、奥さん・・・by桂」
「冬樹の母ちゃんの胸はでかすぎると思います、勿論俺は秋さん派ですが夏美ちゃんも10年すればストライクゾーンに入るんじゃないでしょうか?by銀時」
「ああ、銀さん、あなたは何で銀さんなの?夏美ちゃんの銀さんも少々オツだったけどやはり本物が素敵・・・奥さんは夏美ちゃんと冬樹君という子供がいるのに何で銀さんを誑かそうとするの?銀さんは絶対渡さないから!byさっちゃん」
ケロロ「・・・作文!?(変な文ばっかだし!)」
〜完〜
200メロン名無しさん:2007/09/21(金) 16:24:03 ID:s9C9hJNE0
えっ!完ってどういうこと!?
ストーリーが終わり!?それとも日向家編が終わり!?
201メロン名無しさん:2007/09/21(金) 17:13:15 ID:???O
後者である事を祈ろう……ま、読みたい気持ちとか妄想が止まらなくなっちまったなら自分で書いてみるのもいーんじゃね?
202メロン名無しさん:2007/09/21(金) 17:25:45 ID:???0
え〜アリサ出さずにおわっちゃうの〜
203メロン名無しさん:2007/09/21(金) 21:21:22 ID:???0
[万事屋慰安旅行第二十九話〜ルールを守って遊びましょう〜]
ケロロ「銀時どの〜新八どの〜」
銀時「あ?」
新八「?」
ケロロ「我輩率いるケロロチームと銀時殿率いる銀魂チームでサッカーをやりた・・」
銀時「やだ!!」(即答)
ケロロ「ケロッ!?」
新八「はやっ、別にいいじゃないですかサッカーぐらい」
銀時「サッカァ?バカヤロー、俺はお前らとは違ってものすご〜く忙しいんだよ」
神楽「でも銀ちゃん、いつも寝てばっかネ、今日一日中ゴロゴロしてたね」
銀時「バカン!!」バチン!!(銀時が神楽の頭を叩く)
神楽「いったいなぁ〜もう」
銀時「コホン、とにかくずぇ〜ったいやだぁ〜い!!」
新八「いい年こいてだだをこねるな!!」
ケロロ「ほうほう、そうでありますか、優勝者には西澤家から500億の賞金が・・・・」
銀時「やるっ!!」(即答)
新八「はやっ!!」
銀時「いいだろう、うけてやるぜケロロ」
ケロロ「ケ〜ロケロケロケロケロ」(笑)
かくして銀時達とケロロ達の運命やいかに
後半へ続く・・・・
204メロン名無しさん:2007/09/21(金) 21:24:18 ID:???O
とりあえず乙でした!
私的にはおもしろかったよ奥さん。
アリサや高杉はやっぱりギャグ職人には難しいキャラなのか。
そらてぃんぽも高杉難しい言ってたし。
205メロン名無しさん:2007/09/22(土) 09:09:56 ID:wp7CYBd00
>>203
短!!手抜きかよ!?(怒)
206メロン名無しさん:2007/09/22(土) 12:34:12 ID:???O
チリも積もれば何とやらとか、ワンテンポ置いてからデカいのが来る前触れかもしれんじゃないか。
今回のを楽しんで次を待つのみよ。
207趣向を変えてこんなの書いてみました:2007/09/22(土) 14:11:12 ID:3E2Jme0w0
[〜二人のハンター〜第1話]
「・・・・?」「どうしたの?ダディ?」秋晴れのある日、少女は父親と何かを探していた
「おかしい、気配が消えたんだ」「私達が今追ってる獲物が消えた・・・?ダディ、探知できないの?」
「奴の残した微かな気を追ってみる・・・何と!」「奴はどこにいるの?」
「こんな所にいたとは・・・身近だが今の我々では追いつけない所だ、行くぞ、日本、いや、江戸へ!」「解ったわ!」少女は父親と共に一瞬で姿を消した・・・
その頃、江戸の町から数百里も離れた樹海ではある男が得体の知れない化物と戦っていた
星海坊主「この星にもまだこんなのがいたとはな!どこのバカが持ち込んだ種だ?またあの係長か!?」
星海坊主は傘をぶっ放し怪物に対抗している、しかし全く効いているわけではなく何発かは硬い皮膚で弾き返されている
星海坊主「もう少しで弾が切れるな・・・あのでかい図体にどっかの天パみてーな硬くて厚い面の皮だ、銃撃戦も限界がある、何としても弱点を見つけるんだ!」
バキッ!星海坊主が弾の補給をするか否か逡巡していると怪物が木をへし折り影に隠れた星海坊主に折れた大木が倒れてきた!
星海坊主「こなくそ!」バキッ!襲い掛かる大木を傘で防ぐ星海坊主!だがしかし、傘で防ぐ事が手一杯の星海坊主は迫りくる怪物に気づかず痛恨の一撃を受けた!
星海坊主「ぐっ!何て野郎だ、力だけでなく、知能もいいときたか・・・文武両道かテメーは」星海坊主は自分の追い詰められぶりを感じ相手が完璧な捕食者であるかの様に思った
星海坊主「伝説のえいりあんはんたーがこうも容易く翻弄されちまうとはな、だがここで素直にやられる程俺は従順じゃねぇ・・・!」星海坊主は何か覚悟を決め込んだようだ
星海坊主「デカブツ!俺を食うなら食ってみろ!但し食中り起こしても知らねーぞ!いや、起こす!正露丸の用意はいいかぁぁぁ!」何と星海坊主は体一つで怪物に突っ込んでいった!
真っ直ぐ突っ込んでくる星海坊主を捕らえようとする怪物、しかし星海坊主は瞬間移動する様に攻撃をかわして怪物の硬い皮膚に傘を突き刺した!
星海坊主「ほう、何事も気合があれば何とかなるもんだな、まずは前菜だ、0距離で食らいやがれ!」星海坊主は突き刺した所から銃を撃ち怪物は動きを止めた!星海坊主「何でぃ、意外に呆気なくくたばりやがった、ま、俺を食おう何て百年早い・・・」
ドクン、ドクン・・・!しかし起死回生の一撃を食らわせたのも束の間、怪物の心臓は止まるどころか依然として活動を止めず、恐ろしい程脈打っていた!
星海坊主「バカな!まだ生きて・・・!」その時!どこからともなく黒い触手が伸びてきて星海坊主に巻きつきそのまま森の奥へ引きずり込んだ!
星海坊主(まずい!こいつの他にもまだ化物がいやがったか!俺とした事が油断して背後を取られるとは・・・)星海坊主はそのまま意識を失った・・・
208メロン名無しさん:2007/09/22(土) 16:41:01 ID:wp7CYBd00
星海坊主の話かよ!!(怒)
ケロロのキャラ入ってねぇーじゃねぇか!!!(怒)
209メロン名無しさん:2007/09/22(土) 17:10:15 ID:???O
ついにサザンクロス父娘きたか。しかも神楽のとーちゃんとの共闘か?
作者氏ファイト!
続き楽しみに待ってますぜ!
210メロン名無しさん:2007/09/22(土) 17:17:09 ID:wp7CYBd00
えっ!!アリサ親子!?築かなかった!
211メロン名無しさん:2007/09/22(土) 22:17:42 ID:???O
作者がちゃんとアリサを出したな
リクエストに答える作者すげぇ
212メロン名無しさん:2007/09/23(日) 16:37:55 ID:???0
ってかサッカーのくだりどうなった!!?
213メロン名無しさん:2007/09/24(月) 12:54:32 ID:c4V1p0WG0
次来ないかな〜
214メロン名無しさん:2007/09/24(月) 15:33:34 ID:???0
前回の続き
----銀魂チーム控え室----
新八「ところで銀さん」
銀時「あ?」
新八「今日は一体誰を誘ったんですか?」
神楽「それ私も気になってたネ、誰を呼んだアルか?」
銀時「フッ・・・まあもうちょい待てば分かるさ、ほら来た」真選組、おなじみの四人登場
神楽「税金ドロボーかよ」
土方「俺だってお前らとなんざやりたかねぇ、だが優勝賞品がマヨネーズ一年分だと聞いて飛んできた」
新八「アレ、アレエェェェェェェェェェェェェェェェェェ」
神楽「プップゥ、あいつ本気で信じてるネ、賞金は500」バチッ!!←銀時が叩く
銀時「ばっきゃろ、奴らにばれたどうすんだよボケ!!」
神楽「もう痛いな〜銀ちゃん」
新八「てかあんたなにうそ教えちゃってんですか!!」
銀時「コホン」
土方「何か言ったか?」
銀時「べべべべべべべべべべ別ににににににぃぃぃ」←ガクガク震えながら言う」
新八「ところで他のみなさんは何しに?」
近藤&沖田「サボリ」
新八「エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!」
銀時「世も末だな」
近藤「うるちゃい」
山崎「ちょっとぉぉ、僕もここにいるんですけどぉぉぉ!!」
銀時「あ、なんだいたのお前」
山崎「ガァァァァァァァァーン!!」
銀時「さて、次の奴もそろそろかな」お妙登場
近藤「おたえさあ・・・ひでぶ!!」←お妙に吹っ飛ばされる
お妙「あら結構来ていたのね」
神楽「アネゴーーーーーーーーーー!!」
お妙「だって優勝賞品はハーゲンダッツ一年分だからまよわずきちゃった」
新八「姉上もかああああ!!!」
さっちゃん「銀さん、銀さあああん」
神楽「こいつも来ていたのか」
銀時「さっちゃんは忍者だから頼りになると思ってな、あと全蔵もくるはず」
全蔵「今日は絶好調だぜ!!うぐ、痔がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
新八「全然絶好調じゃねーよ!!」
ペドロ「やあみなさん」
銀時「やあペドロ様、いやペドロ伯爵」(おびえ)
ペドロ「いやペドロでいいです」
銀時「あのまああじsじゃさdじwkqfh・」
新八「かみすぎだろおい!!」
N「本当はここで話を続けたかったのですが、入りきらないのでさらに後半に移ります、あしからず・・・」
215メロン名無しさん:2007/09/24(月) 17:58:59 ID:???O
もしかしなくても、サッカーとハンター&ハンターの人は別人なのか?
書き方が違う気がする
216メロン名無しさん:2007/09/24(月) 18:00:38 ID:c4V1p0WG0
おい!!ケロロたちどした!!!
217メロン名無しさん:2007/09/24(月) 22:20:16 ID:???0
>>216
ケロロたちは後半なんだろ?
218メロン名無しさん:2007/09/25(火) 18:02:04 ID:idjAcLe/0
[二人のハンター第2話]
星海坊主(ここはどこだ・・?花畑?)星海坊主は気がつくとこれまで見た事ない花畑にいた。
星海坊主(そうか、さっきの化物とやりあって・・・俺もついに冥土に逝っちまったか、思えば人生に余りいい事などなかったな・・・)
星海坊主(にしてもこの花畑キンモクセイしか咲いてねえな、しかも匂いまでしやがる・・・)しかしこの後星海坊主は更に驚愕した
星海坊主(あれは!神楽!神楽じゃないか!)なぜか神楽がそこにいて手を振っている。
星海坊主(待ってろ神楽、今行くぞ!)たまらず駆け出す星海坊主!神楽『・・・ダディ・・・』
星海坊主(・・・ん?神楽お前お父さんの事パピーっていってるだろ?ダディなんていったか?)娘の言葉遣いの変化に少々驚いたがそんなのに構ってる暇はなかった
神楽『ダディ・・・!』星海坊主(だからお父さんの事はパピーだって!ダディはもっと大人になってから使いなさい!)
『ダディ・・・!』星海坊主が神楽に近づくにつれ神楽の影は消え見知らぬ少女の姿になっていった。星海坊主(・・・神楽じゃない!?)
「ダディ!この男の容態はどう!?」「思ったより傷が深いな・・・」星海坊主が目を覚ますと目の前にさっきの花畑で会った少女がいた、しかも見えない相手と会話をしている
星海坊主「・・・俺は一体!?」少女「ダディ!気がついたわ!」「何と!あの状態から意識が戻るとは!」
星海坊主「つっ・・・!体が痛え・・この包帯・・・嬢ちゃんが手当してくれたのか、ありがとよ(まさか夢に見た嬢ちゃんが現実にいるとはな・・・)」星海坊主は少女に礼を言った
少女「素人が出すぎた事をするからこういう事になるんだ、あれは私達の獲物だ、身の程をわきまえろ」
星海坊主「おいおい嬢ちゃん、大人に対してそんな言葉遣いはねーんじゃないのか?礼儀があるだろ?俺の娘同様生意気盛りか・・・親の顔が見てみたいぜ、嬢ちゃん、名は?」
少女「礼儀知らずはどっちだ、人に名を聞く時はまず自分からだろ」「それに親の顔ならここにある」星海坊主は驚いた、伝説のえいりあんはんたーを知らない者がいる事とまたどこからか声がした事だ。二重の驚きである
星海坊主「そうか、悪いな、おじさん星海坊主って言うんだ、えいりあんはんたーで有名なんだが知らないか?」
少女「えいりあんはんたー・・?私達と似た者が他にいたとは・・・私はアリサ、アリサ=サザンクロスだ」「そして私はネブラ、この子の父親だ」
星海坊主はまた妙な声を聞いた。星海坊主「あの〜さっきから妙な声がするんだが、何か嬢ちゃんの親父だと名乗ってるんだが」
「何言ってるんだ、私ならここにいるではないか」アリサが頭に指を差すと星海坊主はまた驚愕した、何とカチューシャに目玉がついていて口をきいているではないか!
ネブラ「驚かせてすまない、まさかこんな姿をしているなんて思いもしなかっただろう」星海坊主「・・・嬢ちゃん、テメーら一体何者なんだ?」
アリサ「私はダークゾーンから来た闇の住人(ダークレイス)だ、平たく言えば人間ではない」
ネブラ「暗黒星雲人、星になりきれなかった所、星だった所にできる宇宙の暗闇に住まう者だ、我々もかつての星をなくしたものでな・・・」
星海坊主「広い宇宙にはこんな奴がいるのか、住処を失くした天人か・・・宇宙のホームレスって事か」
ネブラ「止めてくれない?その言い方止めてくれない?」
星海坊主「で、さっき言ってた『私の獲物』ってどういう事だ?ゲームやってるんじゃねーんだぞ、子供は帰ってポケモンでもやってな」
アリサ「私達が遊びでこんな所にいる様に見えるか?私は闇の狩人(ダークハンター)だ、この星に押し寄せる闇の者を狩る事を生業としている」
ネブラ「貴殿の戦っていた様な者が増え続ければこの星も危うい、私もアリサを手伝い闇の者を狩っている」
星海坊主「親子揃って化物退治か・・・ゲゲゲの鬼太郎ですかテメーら」
ネブラ「いや、違うから、鬼太郎違うから」
アリサ「そうだ、私はゲゲゲの鬼太郎なんかではない!アアアのアリサ=サザンクロスだ!」
ネブラ「いや、だからムキにならなくていいから、対抗しなくていいから!」
219メロン名無しさん:2007/09/25(火) 19:11:03 ID:4NrzgqW+0
おい!!
ストーリーひとつに統一しろ!!!!
220メロン名無しさん:2007/09/26(水) 06:48:53 ID:???O
はっはっは、やだなあ同時進行なら一粒で二度おいしいからいいじゃねえか。
さておき作者氏GJ!
アアアのアリサが微笑ましいw
221メロン名無しさん:2007/09/27(木) 17:24:57 ID:???0
こんなアリサを俺は求めてない!!!
222メロン名無しさん:2007/09/27(木) 20:15:38 ID:LyJF5plO0
ケロロ軍曹&銀魂(こんなコラボがあればいいな)劇場版CM(仮)
 角川映画株式会社
KERORO THE MOVIE
 劇場版第3弾
ケロロ「劇場でしか見られない 新たなる敵 それは・・・
ケロロ!!ふむふむってなんですと!!!」
闇のケロロ出現!!ケロロVSケロロ
ケロロ「お前は、一体何者でありますか!!」
ケロロ「超劇場版 ケロロ軍曹 第3弾であります」
www.keroro-movie.net
2008 吉崎観音/角川書店,角川映画,サンライズ,テレビ東京,NAS
2008年春休み全国ロードショー
予告編
熱烈なファンの声に
ついに
映画化!!
その刀は―
桂「ん!貴様その刀・・・」
人の生き血を吸うという
似蔵「奴を斬ったのは俺じゃない、なあ紅桜よ」
銀魂 THE MOVIE 紅桜篇
銀時に迫る危機
新八「銀さーーーーーん!!!」
奴らの名は―
また子「この来島また子の早撃ちに勝てると思ってんすか!」
武市「ロリコンじゃないフェミニストです。」
新八「エリザベス先輩!!」
高杉晋助 再び
高杉「二度と俺達を同士なんて呼び方するんじゃねぇ、
そんなもんじゃねんだよ俺達は・・・・・・・」
はじまりは同じだった・・・
桂「いつから違った俺達の道は」
高杉「ふん、確かに俺達は始まりこそ同じだったかもしれねぇ、だがあの頃から
同じ場所など見ちゃいねぇ」
原作 空知英秋(週刊少年ジャンプ連載)
宇宙一バカな侍だ コノヤロー
村田「あれは極限の命のよりとりの中で体の奥に眠る戦いの記憶が甦ったのか」
あの興奮が大スクリーンで甦る!
万斉「あれが坂田銀時と桂小太郎、強い、一手試用てもらいたいものだ」
桂「高杉!!」
銀さん&桂「全力で、貴様をぶった斬る!!」
2008年3月春休み大公開!!
同時上映 3年Z組 銀八先生
新八「ってか実際にこんなCMできるかわかんねぇだろ!!」
全員「えっ!!」
223メロン名無しさん:2007/09/29(土) 14:11:59 ID:RSVgHulV0
[二人のハンター第3話]
ドガッ!二人が束の間の休息に身を置いている時星海坊主は突然鳥型の怪物に小さな岩を落とされ襲われた!
星海坊主「くっ!こんな時に来やがって!」堪らず傘を撃ち撃退した。
アリサ「大丈夫か!?」アリサはすぐにヘルメットを取り傷の具合を見た、傷は浅かったがアリサはじっと頭を見ている
星海坊主「おい、嬢ちゃん、もう傷は見なくていいから、さっさとメット返してくれないか・・・?」アリサ「ケガないな・・・」
星海坊主「当り前だろ、こんな事ででかいケガする程やわじゃ・・・」
アリサ「本当に毛がないな・・・名は体を表すというが本当に坊主とは・・・」
星海坊主「ここに来てまでその話?つーか初対面でその話するのタブーだよね?」
星海坊主「まぁ傷は心配するな、こんなの薬つけりゃ治るから」アリサ「毛生え薬か?」
星海坊主「さっきから髪の話しかしてなくない?俺はどんだけ髪の事いじられる運命なんだ!?」
ネブラ「そう怒らないで下され、その子なりに緊張を解そうと思ったのだろう、よければ私が貴殿の頭に乗ろうか?」
星海坊主「って親父さんあんたもか!緊張は解れたけど俺の心はボロボロなんだけど・・・しかしえいりあんはんたーが狩られる側に立つとはな・・・」
アリサ「恐らく弱ってるお前を見ていい獲物を見つけたと思ったのだろう、私に任せろ、本物のハンターとはどういう者か見せてやる」
星海坊主「嬢ちゃん無理すんな、ダークハンターだかモンスターハンターだか知らないが止めた方がいい、俺でさえこの様だぞ」
しかしアリサはその言葉に耳を貸さず再び襲ってきた鳥の化物の群れを迎え撃った。その時!群れの1羽がアリサに向かって岩を投げてきた!
アリサ「私もなめられたものだな・・・」
何とアリサはネブラをバット状に変形させ岩を打返し化物に当てた!まさに一石二鳥、いや、三、四鳥は仕留めていた
しかし、反撃も束の間、化物の群れは一斉に岩を落としてきた、これはアリサでも打返す事も避ける事もできない!
シャキン!アリサはネブラをまたしても変形させ岩を突刺して防いだ!アリサ「バカの一つ覚えだな、こんなものじゃ・・・」
星海坊主「おい嬢ちゃん!危ない!」何と岩を落として間髪いれず群れはアリサの所へ突っ込んできた!どうやら岩の攻撃は囮で手が塞がった所を攻める気だった様だ
アリサ「失敬、知能は高いんだったな、ダディ、あれを使うわ・・・クロワ・デュ・シュット・オンブル、クロワ・デュ・シュット・フォルス・・・」アリサが呪文を詠唱するとネブラは幾多の胴体を持つ蛇の様な形に変形した
星海坊主(あれは、ゴーゴン・・・?マズイ!あいつの目を見ちゃダメだ!)化物の嘴がアリサに届きかけたその時!化物は一斉に石化していった!勘が働いていなかったら星海坊主も巻添えだっただろう
ネブラ「こいつらはおまけにすぎん、そろそろ首魁が来るぞ」アリサ「解ってるわ、ダディ」
ネブラの宣言通り遠くの空から一際大きい鳥型の化物がやってきた、それは目の悪い星海坊主が眼鏡なしでも確認出来る程の大きさだった
アリサ「雑魚とは言えこれ程でかい獲物が出てくるとは・・・すぐ片付けてやる」またしてもアリサは石化の目を使った!
だが化物は構わず突っ込んでくる!アリサ「全く効いてない・・・」化物はそのままアリサに突込みアリサの姿が消えた!
星海坊主「嬢ちゃん!・・・何てこった、食われちまうとは・・・止せと言ったのに・・・」星海坊主は自分の娘と同じ位の子が突然消えてしまい項垂れた
アリサ「何をうろたえる、私はここだ」星海坊主「・・・?」星海坊主が顔を上げるとアリサは無傷で星海坊主の前にいた。
アリサ「思い出したぞ、鳥型生命体、ペコポンではコカトリスと呼ばれている、目が効かない訳だ、しかし、空を飛べるのは貴様だけではないぞ」何とアリサは空を飛んだ!
星海坊主「こいつ、空まで飛べるのか・・・!?何て奴だ!」
ネブラ「気をつけろ、アリサ、そいつの目を見てはいかんぞ、同じ目を持つお前でも無事では済まないかもしれん」
アリサ「さっきの親鳥か、未熟な小鳥の仇討ちって訳ね、確かにまだ大人でない私には効いてしまうかもしれない、ダディ、一気に行くわよ!」アリサは目を閉じ親鳥に真っ向から突っ込んでいった
星海坊主「嬢ちゃん!無茶だ!」アリサ「案ずるな、死ぬ気は毛頭ない!」
そして一瞬で勝負は決した!親鳥は全身の羽根を剥ぎ取られ触手で串刺しにされている
アリサ「言っただろう?死ぬ気はないと。それと、焼鳥は好きか?」
星海坊主「っははっ・・・遠慮しとくぜ」アリサの余裕の態度に星海坊主は安堵と共に少々の恐怖を感じた星海坊主だった
224メロン名無しさん:2007/09/30(日) 22:21:10 ID:1t3usUKS0
>>222
面白かった〜、そうだ!!
紅桜編とケロロコラボしてら
225メロン名無しさん:2007/10/03(水) 16:57:06 ID:Bxjv3ob80
>>224
そんなことしたらストーリー内でケロロが紅桜を使ってペコポン侵略を
企てるぞ!!
226メロン名無しさん:2007/10/03(水) 17:02:06 ID:Bxjv3ob80
それに、そのストーリーでいくとケロロ小隊がギロロ、ドロロ以外の全員が鬼兵隊側に付くという設定も・・・・。
227メロン名無しさん:2007/10/04(木) 04:57:03 ID:7RUkCshQ0
>>224
同感、紅桜ぶっ壊し編になる可能性もあるよ。
228メロン名無しさん:2007/10/04(木) 19:27:37 ID:UwBaorfi0
今回からアニメ「銀魂」が柳生編に突入したっていうのに・・・・・・
・・・・なんでこれの前のスレのストーリーでは最初から出てんだ!!
しかも、パートナーがドロロ。
229メロン名無しさん:2007/10/04(木) 21:35:41 ID:???0
久しぶりに来たら随分伸びてると思ったら…なんか自分勝手なage厨がいるな
作者に対して何と失礼な
230メロン名無しさん:2007/10/05(金) 16:55:05 ID:???0
>>229
その書き込みの仕方は・・・・・!お前!生きてたのか!!
今まで何してたんだ!!!(怒)
231メロン名無しさん:2007/10/06(土) 07:06:47 ID:???0
前回の続き
----ケロロチーム控え室----
ケロロ「やっと着いたであります」(約束の時間から2時間経過)
ギロロ「遅い!!遅すぎるぞキサマ!!どこにいたんだ!!」
ケロロ「いや、自分の部屋でシャア専用ゲルググを組み立てていたでありまうぎゃー!!」←ギロロに撃墜される
ギロロ「この、おおぼけやろう!!」
夏美「このボケガエル!!」←追い討ちを掛けるかのように蹴りまくる
ケロロ「ギャァー!!やめてー!!まじやめてくださいってほんとやめてくださいってまじご勘弁をうぎゃー!!」
タママ&クルル&ドロロ「・・・・・・・・・・・・・」
モア「おじさま!!」
小雪「・・・・・・・・・」
冬樹「やれやれ」
プルル「あなたたちやめなさい!!」
ケロロ「あ、プルルちゃん」
プルル「喧嘩はよくありません!!今すぐにやめなさい!!」
モア「すみませんおばさま」
全員「げ・・・・・・・・・」←拒絶
トラウマスイッチON!!
プルル「・・・・・なによおばさまって、たしかにおばさんやおばちゃんより言い方は上品かもしれないけどなんかいやみくさいじゃない、そりゃ確かに昔よりは可愛いっていわれなくなったけどその・・・」(以下略)
桃華(今日は、サッカーをやってる振りをして、冬樹君を追っかけまくるぜ!!グヒヒヒヒヒ」
N「それ完璧にストーカーじゃないですか・・」
ポール「お嬢様・・・・・・・」
N「えーまた入りきらないのでさらに後半へ移ります、サッカーごときでストーリ長引かせちゃってすみません、いやほんとに」
232メロン名無しさん:2007/10/06(土) 07:43:25 ID:???0
サブロー「サッカーのそれぞれチームのポジションの配置をいまから説明するよ」
銀魂チームのポジションは
右FWが神楽ちゃん、中FWが銀さん、左FWは沖田隊長
右MFが全蔵さん、中右FWがさっちゃんさん、中左MFが山崎さん、左MFが土方副長
右DFが新八さん、中DFがペドロさん、左DFがお妙さん
そしてGKが近藤局長、フォーメーションは3-4-3だよ、図に表すと
               銀時
           沖田      神楽
       土方              全蔵
           山崎      猿飛 
           
           お妙  ペドロ  新八
               近藤 となる
一方ケロロチームのポジションは
右FWがギロロ、中FWがポール、左FWが夏美ちゃん
右MFがドロロ、中右MFがプルル、中左MFが小雪ちゃん、左MFがケロロ
右DFがタママ、中DFが桃華ちゃん、左DFが冬樹君
そしてGKがクルルだ、フォーメーションは同じく3-4-3で図に表すと
               ポール
           夏美       ギロロ 
       ケロロ             ドロロ
           小雪      プルル 
           
           タママ  桃華  冬樹
               クルル となる
銀時「おいちょっと待て!!なんでゴリラがGKなんだよ!!」
神楽「めずらしく銀ちゃんに同意」
近藤「いや大丈夫ですよ〜ねえお妙さん」
お妙「だまれよゴリラ(笑)」
近藤「えっ!?」
土方「ふざけんなてめぇら!!なんでお前がFWで俺がMFなんだよ!!交代しろ」
銀時「いやでちゅよ〜」
土方「あとで殺すからなぁ!!FWども!!」
ケロロ「我輩達の方はなんとか大丈夫ありますな、ただちょっとクルルがGKってのは・・」
夏美「めずらしくボケガエルに同意」
クルル「ク〜クックックックックック」
N「次回いよいよ本線開幕!!」
233メロン名無しさん:2007/10/06(土) 09:00:59 ID:TMRchsJt0
>>231 >>232
ってかなんでsagesしてんの?
234メロン名無しさん:2007/10/06(土) 13:25:04 ID:OAQ6uWk/0
[二人のハンター第4話]
星海坊主「嬢ちゃんの腕は確かに信用に足る物だったな、しかし俺も頼りっきりにする気はねぇ」星海坊主は立ち上がった
ネブラ「動いてはいかん、傷がまだ・・・貴殿には無茶だ!」
アリサ「そうだ、それに前にも言った通りあれは貴様の手には負えん、ダディすら恐れる相手だぞ!」アリサは力強く止めた
ネブラ「アリサ、それを言っては・・・」口を挟むネブラだったが星海坊主は気になり歩みをとめた。
星海坊主「親父さんもビビる奴か、どんな奴か良ければ聞かせてくれないか?」
ネブラ「私から話そう、それは1つの融合生命体だ、星を渡り行き辿り着いた星で自分にとって有害な物や生命を駆逐し星そのものを支配する、まるで1つの病原体だ」ネブラの声は震えていた
ネブラ「貴殿はアンゴル=モアをご存知かな?」星海坊主「ああ、確かノストラダムスとかいうオッサンが予言した空から降ってくる恐怖の大王だろ?噂じゃ確か顔グロ女子高生の姿をしてるとかしてないとか・・・」
ネブラ「星の命を終わらせる断罪者アンゴル=モアとは対照的に彼奴は星を無限に生き永らえさせる、但しそこに奴以外の生命はない、永遠に他の命が宿る事もない、その星はまるでゾンビの様になる・・・!」
アリサ「そこで私達は奴を『第二の断罪者』と呼んでいる、人間は奴にとって有害か無害か解らんがただ奴の裁きを待つほど悠長ではないのでな、こちらから出向くという訳だ」
星海坊主「・・・成る程、そいつは随分自分勝手な裁きを下してる訳だ、断罪者とか病原体いうよりそこに住んでる奴なんか考えやしねぇ地上屋だな、しかし俺も地上屋位なら何度も追い返してる、今度も塩撒いて追い返してやらぁ」星海坊主は話にも怯まず立ち上った!
ネブラ「無茶だ!私でも勝てん相手だぞ!アンゴル=モアの齎した終焉、それと同じ予感がするのだぞ!」
星海坊主「化物が化物恐れてどうすんだよ、何もしない化物なんて大飯食らいで犬嫌い、ズッコケ慌てんぼお化けと同じじゃねーか」星海坊主はネブラを諭す様に言った
ネブラ「しかし、貴殿が化物じみた力を持ってるのは解るが人間の貴殿には無理だ!」
星海坊主「親父さん、言い忘れてたけど俺人間じゃねぇんだ、それに化物の力でいいなら役に立てたい、それで救われるなら俺は喜んで化物になるぜ、じゃあな化物親子、治療ありがとな」星海坊主はアリサ達と袂を分ち森を進みだした
アリサ「ダディ・・・」ネブラ「星海坊主・・・腕っ節以外の力強い気を感じた、何だろうか、彼が只の無鉄砲者に見えなくなってきたな・・・」
235メロン名無しさん:2007/10/06(土) 18:02:27 ID:l5O45LsA0
>>232
ケロロチームのDFが弱く感じるなぁ…
銀魂サイドじゃヘドロにボール渡ったら、そのままゴールネットぶち抜くようなシュート
かましそうな気がするのに
236メロン名無しさん:2007/10/06(土) 19:30:00 ID:???0
>>232
たぶん、冬樹の顔にボールが当たって腐湯鬼になるんじゃねぇの
237メロン名無しさん:2007/10/07(日) 07:15:16 ID:???0
>>235桃華がいる時点で最強じゃないか
まあむこうのほうがもっと最強だが
238メロン名無しさん:2007/10/07(日) 21:50:10 ID:K+DTduNa0
>>232
銀時VSポール
タママVS神楽
新八VS夏美
クルルVS沖田
ギロロVS土方
ドロロVS山崎
ペドロVS腐湯鬼(冬樹)
お妙VS桃華
小雪VS全蔵
近藤VSケロロ
って感じかな
239メロン名無しさん:2007/10/08(月) 01:00:43 ID:???O
>236
そもそも冬樹がキレる時って友達を傷つけられた時だから顔にボールが当たったくらいで腐湯鬼にはならんだろ
240メロン名無しさん:2007/10/08(月) 02:36:36 ID:???0
>>235
落ち着け
ヘドロさんじゃなくてペドロだ
241メロン名無しさん:2007/10/08(月) 06:06:18 ID:ccm2NvN70
>>232ちょっwwwゴリラGKwwww
242メロン名無しさん:2007/10/08(月) 09:52:49 ID:t8mGE2Ge0
>>239
だったらボールが冬樹じゃなくて桃華に当たって
腐湯鬼と裏桃華が一気に降臨とかは?
243メロン名無しさん:2007/10/09(火) 22:11:38 ID:GhMGe7nh0
>>238
ペドロVS腐湯鬼だと絶対腐湯鬼が勝つ!
244メロン名無しさん:2007/10/10(水) 12:40:24 ID:kLGlzG2x0
ところで、ペドロってあの警帽とグラサンしたブリーフのデブのこといってるよね?
屁怒絽じゃなくて
245メロン名無しさん:2007/10/10(水) 19:44:15 ID:???O
となりのペドロ
246メロン名無しさん:2007/10/11(木) 16:52:11 ID:WDJ+99Sm0
>>214
なんで銀さんがペドロごときにおびえてんだよ!!
やっぱペドロと屁怒絽間違えてんじゃねぇか!!
247メロン名無しさん:2007/10/11(木) 17:10:45 ID:???0
しっかりしてくれよ作者!!
248メロン名無しさん:2007/10/11(木) 19:55:30 ID:???0
>>246作中ではヘドロに怯えているぞ
249メロン名無しさん:2007/10/11(木) 20:19:20 ID:WDJ+99Sm0
よく>>214 見てみろ!!はっきり「ペドロ」って書いてあるから
>>232も見てみろよ!完全に「となりのペドロ」の「ペドロ」に怯える弱い銀さんにしか思えねぇよ!!
250メロン名無しさん:2007/10/11(木) 22:02:28 ID:???O
まあ誤字くらい多めに見てやろうや
作者ガンガレ
つかペドロも違う意味で怖いとおもw
251メロン名無しさん:2007/10/11(木) 22:09:58 ID:???0
世の中にはいい奴もいるんだな〜
252メロン名無しさん:2007/10/13(土) 14:01:11 ID:IUwWFbyz0
[二人のハンター第5話]
星海坊主「ったく何て量だ、少しはこっちの身を考えて出てきてほしいってもんだ!」星海坊主はアリサ親子と別れた後1人で怪物を倒して回っていた
星海坊主「それにしてもあの嬢ちゃんの治療の腕は凄いな、1度死の淵を彷徨う程くたばってた俺がこんな短時間で動ける様になるとは・・・!(俺よりできるかもしれねぇ)」
一斉に襲い掛かってきた怪物の群れを倒し星海坊主はボトルに入った酒を1口飲んだ、星海坊主でも素面ではあまり気力が持たないのか酒は気付け剤に欠かせない物となった。
ネブラ『アンゴル=モアの齎した終焉、それと同じ予感がするのだぞ!』
星海坊主「・・・恐怖の大王の終焉の予感か、ピンときやしねえが大層恐ろしいもんなんだろうな・・・」星海坊主はネブラの言葉を不意に思い出した
星海坊主が物思いに耽っていたその時!影から蜥蜴の様な怪物が襲ってきた!星海坊主は腕で急所を庇ったが腕を切り落された!
星海坊主「ぐぁっ!この野郎!」堪らず傘を撃ち怪物を倒したが再び手負いの身となってしまった、さっきまで酒で上げてた士気も一気に落ちていった
星海坊主「くっ・・・やはりあの嬢ちゃんの言う通りだったか・・・」星海坊主は致命傷でないにせよ自分が徐々に死に向かってる予感がした
星海坊主「親父さんの言ってた終焉の予感って案外こんな風に地味にやって来るもんなのか・・・?」こんな感覚は前に江戸で神楽を助けるため巨大えいりあんに立ち向った時以来である
星海坊主はまだ戦ってもない相手を前に今の自分ではどこまで深手を負わせられるか、無事に生き残れるかを考えていた、星海坊主はネブラの言葉の重さをやっと実感した
『伝説のえいりあんはんたーがその様か?』星海坊主「ふっ・・俺も焼きが回ったもんだな、妙な幻聴が聞こえてきやがる」
『その頭も本当に焼きが回ってるな』星海坊主「うるせーよ・・・あのダメ天パみてーな事言いやがって・・・ん・・・・?この香りは・・・?」
「だから私達に任せておけと言ったのだ!」星海坊主「・・・嬢ちゃん!おめー・・・」何とアリサがキンモクセイの香りと共に再び星海坊主の前に現れた!
ネブラ「貴殿だけでは心配なので後をつけさせてもらった、闇の者を狩るのは貴殿の勝手だがそのために人1人の命を無碍に落とさせるのは忍びない」
アリサ「やはり無茶してこんな怪我を・・・私でも切れた腕を元に戻すなど出来んぞ!」
星海坊主「心配すんな、元から義手だ、こいつは化物に切られたんじゃねえよ、いや、化物と言ってもいいな・・・」星海坊主は何か後ろめたい顔をした
ネブラ「便利な腕ですが何かその腕に訳でもありそうですな、良ければ話してくれぬか?」
星海坊主「・・・二人とも俺達の種族を知ってるか・・・?」星海坊主は腕の事と過去について語り始めた
星海坊主「・・・やはり世代交代と言う物はつきものだ、俺達の種族も例外ではない、寧ろこんな連中だからこそこんな掟が罷り通ってたのかもしれねえ」星海坊主は遥か昔にあった親殺しの風習さえも包隠さず語った
ネブラ「貴殿にそんな過去が・・・」アリサ「親より強くなって初めて一人前、中々非情な種族だな・・・」
星海坊主「俺もまさか自分のガキにやられるとは思わなかった、以来俺の腕は片方こんな風になっちまった・・・」
ネブラ「・・・思い出したぞ!その傘、鋼の腕、確か貴殿、戦闘種族『夜兎』の生き残りにして最強のハンター、星海坊主では!?本当に実在するとは・・・」
アリサ「本当なの?ダディ!?」星海坊主「フン、気づくのが遅ぇよ・・・」
ネブラ「今まで侮っていて済まない、しかし貴殿に頼みがある、ぜひ我々と戦ってくれぬか?貴殿の力を合わせれば対抗できると思うのだ」
星海坊主「・・・へっ、やなこった、報酬のない仕事は請けない主義なんでね」
アリサ「・・・やはり金がいるのか、しかしそんな金など持っておらん・・・」
星海坊主「但し、俺はこれから親父さんの頼みに関係なく狩りに行く、利害は一致してるが覚悟があるなら来い、怪我してもしらねぇけどな・・・」
ネブラ「星海坊主殿・・・」アリサ「ふっ・・・そうこなくちゃな。貴様もこれ以上怪我するなよ・・・」
こうして再びアリサ達と組む事になった星海坊主は意気揚々と森を進んでいった
ネブラ「思い出したが星海坊主殿、貴殿前に毛生え薬のCMに出てなかったか?」アリサ「確かアトラスとか言う・・・」
星海坊主「またその話!?そこは思い出さないで欲しかった!」
253メロン名無しさん:2007/10/13(土) 15:42:18 ID:BexpD4cS0
これつまんねぇーよ
254メロン名無しさん:2007/10/15(月) 17:38:06 ID:IK6f2R4E0
[二人のハンター第6話]
二人が森を進んで暫くたち日が暮れ夜が更けていった、1日中歩き続けていたので既に疲労困憊だった
アリサ「・・・お前、腹は減らないか?」星海坊主「えっ・・・?」星海坊主は驚いた、アリサが不意に口を開いた事もさることながら怪我した時にも世話にはなったが急に相手を気遣い始めたからだ
星海坊主「正直言うと今朝から何も食ってねぇからかなりの空腹だ、確か鞄に非常食が・・・」
アリサ「そんなちゃちな物食ってちゃ逆に体がもたんぞ、しかし私達も腹が減ったし今夜の夕餉を採りに行くとしよう、ついてこい」
自分より小さな少女に従うのは少々癪だったが星海坊主は素直についていく事にした、腹は減っては戦はできない、というより背に腹は変えられない気持ちが強かった。
アリサ「ここだ、あそこを見ろ」アリサはある方向を指差した。星海坊主「・・・ここは洞窟?」
星海坊主は驚愕した、食糧を採りに行くと聞いててっきり山菜や木の実でも取るのかと思えばこの少女はこれから猛獣を狩りに行くと言っているのだ
星海坊主「無茶すんな!嬢ちゃんが強ぇのは解るがクタクタの身で獣狩ろうってのかよ!虎穴に入らずんばとは聞くが・・・」
アリサ「私達がハンターであるという事を努々忘れては困るな、それにここまで来て魚や野草でで済ます程腹は落ち着いてると思うなよ・・・」
ネブラ「心配しなくてもアリサはやってくれますよ、いざとなれば私も加勢します、貴殿は怪我をしているからそこで待ってるといい」星海坊主の制止を振り切り不敵な笑みを浮かべ茂みから出てアリサ達は穴の奥へゆっくり消えていった・・・
星海坊主「腐っても狩人か・・・末恐ろしい親子だぜ、だが虎の子だったら今の俺でも獲れるんだが・・・」
その時!突如穴の奥から何かの唸り声がした!低く大きい獣の最期の呻きである、それはアリサの狩りの成功を表していた
星海坊主「おい・・・本当にやっちまったよあの嬢ちゃん、まぁ普段あんな化物をぶっ潰してる奴だからな・・・」
そう呟きかけたその時、星海坊主は穴から徐々に出てくるアリサの姿を見て背筋を凍りつかせた、明らかに虎児という物ではない手にした獲物、獲物の返り血なのか妙な液体がついて何かの化粧を施した様になった顔、アリサはまた怪物を狩ってきた。
星海坊主「嬢ちゃん、それ・・・」アリサ「ああ、宇宙ケルベロスだ、私は食えそうもないから狩ってきてやったぞ、肝は一口で力が漲るそうだ、食え」アリサがさも普通の事の様に淡々と話すので星海坊主はまた肝を冷やす事になった
アリサ「これ程でかい巣をこさえておきながら獲物はこれだけか、ダディ、次を探しましょ」星海坊主「おい!嬢ちゃん!」折角の食事も料理する暇がなく肝を生で齧りながら後を追う星海坊主だった
255メロン名無しさん:2007/10/15(月) 17:44:43 ID:IK6f2R4E0
ネブラ「アリサ、来たぞ、気配がする・・・!」獲物を見つけた父の声を聞きアリサは立ち止まった
星海坊主「見つけたって一体どこに・・・」星海坊主が周りを見回したその時、やっとその姿を確認できた。
ネブラの見つけた「それ」は上手く夜の闇に溶け込み目が慣れてないとその姿もまともに見えない程だった、まさに闇そのものである、こうして今まで闇に擬態し獲物を狩っていたのだろう
ネブラ「バクテリアン・インベーダーか、私と同じ集合生命体って事か」アリサ「あの方法を使うぞ、お前刃物は持ってるか?」
星海坊主「いや、俺の獲物はこれ1本だ、刀のプロなら江戸に掃いて捨てるほどいるからそいつを連れてこいよ」
アリサ「少々勝手が違うがまあいい、手伝え、食糧の借りは返してもらうぞ」アリサはネブラを刃に変形させ怪物に立ち向かった
星海坊主「おい、嬢ちゃん!」星海坊主の声など届いてない様子である、人の子でもこんなに振り回されるとは星海坊主は当惑した
スパッ!星海坊主が間誤付いてる間にアリサは怪物の体を両断した!
星海坊主「やるじゃねえか!嬢ちゃん!俺なんていらないくらい・・・」アリサ「早く撃て!」
と、アリサが言い終わる前に怪物は一気に体をくっつけ再生していった!星海坊主「な、何だありゃ・・・」
アリサ「くっ、やはりこれでは遅すぎて間に合わないか・・・いいか、私があいつを出来るだけ切刻む、私が離れたら素早く銃を撃て、いいな」
星海坊主「撃てってオメー・・・」星海坊主はまた指図されて少々憤りを覚えた、もとよりあんなに速く再生する怪物なんかに銃を撃って何になるのか?
そんな事も聞かずにアリサはまた怪物の前に飛出し体を切刻んでいった、さっきの失敗があってか今度は力が入ってる、星海坊主はアリサが銃の射程範囲から離れたのを見て一気に引金を引いた
星海坊主「なぁ嬢ちゃん、どうせまた再生しちまうんだろ?こんな事して何の意味が・・・」
アリサ「グラシアス、ボウズ・・・」星海坊主「へ・・・」いきなり礼を言われこの作戦の意味も解らない星海坊主は更に当惑した
アリサ「これ程細かくすれば再生するにも時間がかかる、大きさも程よいし食事にするか・・・」
次の瞬間!アリサはネブラを触手状に変形させ細かくなった怪物を突き刺して取り込んでいった!その光景は食事というより得体の知れない生物が別の生物を吸収している様だった
星海坊主「化物はどっちだよ・・・」星海坊主はまたしても驚愕した、冷やす肝が幾つあっても足りない程である
アリサ「・・・ふぅ、ご馳走様、私達はこうして力を得る、奴らはこういう意味でも私達の『獲物』なのだ、お前も食うか?」
星海坊主「ふっ・・・遠慮しとくぜ、俺はそこまで化物じゃねぇよ」そう言うと星海坊主は残りの肝を一気に頬張った
256メロン名無しさん:2007/10/15(月) 21:38:31 ID:b8r/mWhl0
オレはアリサと神楽の共演がしてほしかったのになんでその父親なんだよ〜
257:2007/10/16(火) 20:13:02 ID:BDr0PPWS0
いや多分あのケロロは神楽に食われる。
そして神楽のウンコになる。
トイレに流される。
終わる・・・・・・・・・:・
258メロン名無しさん:2007/10/16(火) 20:22:31 ID:???0
ケロロはただの負け犬アマントであります。
259メロン名無しさん:2007/10/17(水) 05:56:51 ID:???0
ケロロ「審判はこちらで手配したであります」
土方「どうせお前らをひいきしてこっちには手厳しい審判でもしむけたんだろ?」
ケロロ「なっ、何を言ってるでありますか、審判は銀魂のキャラでありますよ!審判カモ〜ン!!」
桂「え〜審判を勤めさせていただきますキャプテンカツーラですゴバァ!!」(銀時にドロップキックされる)
銀時「お前何やってんの?」(桂のむなぐら掴む)
桂「いやだってケロロが審判やってくれたらツインファミコンくれるっていったんだもん!!」
銀時「おめーまたそれかよ!!どんだけアナログなんだよお前!!」
新八「つか前にも同じ事言ってるじゃねーか!!」
銀時「とにかく帰れヅラ」
桂「ヅラじゃないキャプテンカツーラだ」
ギロロ「いいからそろそろ始めるぞヅララ」
桂「ヅララじゃないキャプテンカツーラだ」
夏美「そろそろ始めましょ?」
桂「それではスタート、ボールはケロロチームから!!ぴゅーぴゅー」(試合の合図とともに桂のウザイ口笛がこだました)
新八「笛なかったのかよ!!」
夏美「私についてこられるかな?」(といいながら進む)
神楽「させねえぞこのアマ!!」(ファールに持ち込む)
夏美「いったたたたた、やるわね」
桂「夏美選手にイエローカード!!」
新八&夏美「なんでだよ!?お前ルールしってんのか!?」
桂「いや〜なんとなくっていう〜かさぁ?まあいいじゃんてけとーで(笑)」
新八「オィィィィィィ!!」
夏美「はやくさっきのイエローカード撤回しないと・・・・ギロリ」(怒りの目線)
桂「いやすみませんでした、審判の初コールでつい調子のっちゃってすいませんでしたー!!」(土下座)
ポール「さて私の華麗なシュートで決め手見せますぞ!!シュート!!」(かなり速いスピードで急接近し痛烈なシュートを放つ)
近藤「ゴリキャッチ!!」(なんとか受け止めた)
新八「助かりました近藤さん!!」
近藤「いや〜てれるな〜」
お妙「今回はとめられたから良かったけど次とめられなかったら殺すから(笑)」
近藤「いくぜ!!ゴリシュート!!」(MF付近にボール着地)
さっちゃん「さ〜て銀さんにパスするわよ」
全蔵「こっちにパスだ!!」
さっちゃん「ちっ、仕方ねえな」(全蔵にパス)
全蔵「さ〜ていくぜ!!うぐっ!!痔がぁ〜!!」
新八「つかえねー!!」
ケロロ「といや!!」(ケロロ、ボールを奪取)
ケロロ「いくでありますよ〜ゲボッ!!」(ヘドロに殴られる)
ヘドロ「足元にありがいました。殺生いけない」
ケロロ「ちょっと〜!何すんのあんた!!てか審判これ反則でしょ!?」
桂「ん?いま何かあったの?」
ケロロ&新八「お前見てなかったのかよ!!」
ケロロ「気をとりなおしていくでありますよ!!」
お妙「おらぁ!!」(ボールはケロロを巻き込みFWあたりまで吹っ飛ぶ)
ケロロ「うぎゃー!!」
沖田「でかした!!いくぜー!!」(ケロロごとシュート)
クルル「ほいっと」(華麗になんかの機械でキャッチ)
N「と、なかなかゴールが決まらず、前半戦終了。後半へ続きます」
260メロン名無しさん:2007/10/17(水) 16:55:55 ID:U/s7h6x40
100点満点でいったら60点くらいだ
まず、ストーリー内では桂はケロロのことを「軍曹」と呼んでいたはずなのに、なぜか「ケロロ」に変わっている。
次に、「ペドロ」だったのが「ヘドロ」に直されている、ってかお前やっぱ間違えてたのか!!(怒)
最後に、「ヘドロ」くらいちゃんと漢字で書け!「屁怒絽」って書け!!
261メロン名無しさん:2007/10/17(水) 17:36:05 ID:???0
そう言えばアリサの話とサッカー編まとめサイトに載ってないな
262:2007/10/17(水) 22:03:41 ID:KKoqLKV20
ケロロ「銀魂の世界にやって来たでありますおいそこのチャイナお茶が欲しい
であります」
神楽「おい糞ガエル殺されたいアルか」
ケロロ「やかましいでありますチャイナは黙っときなさいおいそこの銀髪
パーマお茶をw持って来い」
神楽「やっぱり死にたいアルかじゃあ私が抹殺してあげるヨロシ」
ケロロ「ぎゃあぁぁ〜ご御免なさいでありますもうしません」
ケロロは死んだ。
原型が留まっていないカエルだったことすら分からない。
263メロン名無しさん:2007/10/17(水) 22:55:43 ID:U/s7h6x40
神楽、恐ろしい子・・・・・・・・・・。
264メロン名無しさん:2007/10/18(木) 15:25:24 ID:129koNBV0
[二人のハンター第7話]
その夜、二人は森の片隅で野宿をすることにした、いくら猛者が二人といえど不眠不休で戦えるようには出来てはいない
アリサ「何だ、寝る時でもそれは持っているのか?」星海坊主「おうよ、寝込みを襲われちゃたまんねえからな」星海坊主は傘を片手に寝るつもりである
アリサ「夜兎といえど休息は必要か、なら私は見張りにつこう、お前が寝ている間私が夜襲に備える、いいな?」
星海坊主「俺だけ休めってか?そんなの飲めねえよ、嬢ちゃんこそ寝たらどうだ?子供は寝る時間だぜ?」
アリサ「私は平気だ、それと子供扱いされる程やわではない、そっちこそ早く寝たらどうだ?疲弊したままでは只の足手纏いだ」
星海坊主「その台詞そのままバットで打返すぜ、テメーもかなりボロボロじゃねーか」アリサ「・・・・・」
アリサは何も言い返せなかった、今までの戦いには生き延びてきたが全く無傷というわけではない
アリサ「・・・なら二人で交代しながら見張るのはどうだ?疲れているのはお互い様だしな」
星海坊主「どうも嬢ちゃんは仕切りたがるな、なら勝手にしろ、但し奴さんが来たらすぐに知らせろよ」星海坊主はアリサを信じ眠りにつくことにした
その晩・・・星海坊主は妙な夢を見ていた。星海坊主(ここはどこだ・・・?ん、あれは、神楽・・・!)
星海坊主はここには居もしない娘の姿を見つけた、しかも神楽は一人で累々と積まれた化物の亡骸の山で一人佇んでいる
星海坊主(おい、神楽!)星海坊主はそこにある不気味な死体に構わず神楽のもとへ駆け上がっていった、しかし神楽は父親に目もくれず一人で遠くを見ている
星海坊主(神楽、神楽!うわぁぁぁぁぁ!!)星海坊主は突如死体の山から伸びてきた手に足を掴まれそのまま亡者の渦に埋もれていった・・・
星海坊主「はっ!夢かよ・・・・何て夢見てるんだ俺は、髪の毛以外でも焼きが回ったか」星海坊主は目を覚ました
星海坊主「交代の時間より早く起きちまった・・・あれ、嬢ちゃんどこいったんだ?」星海坊主はアリサの姿が見えない事に気づいた
星海坊主「もしかすると便所か・・・?俺も行くとするか」星海坊主は急いでその場を離れた、やはりアリサがいない事に戸惑いを覚えたのかつい急ぎ足になってしまう、限りなく嫌な予感がする
星海坊主「・・・・おい!嬢ちゃん!」アリサ「おや、早いお目覚めだな、どうした?いい大人が一人じゃ寝られないのか?」予感は的中した、アリサは交わした約束を無視して襲ってきた敵を一人で倒していたのだ
星海坊主「話が違うじゃねえか、敵が来たら起こせって言ったろおい!」
ネブラ「すまない、アリサは貴殿を起こすまいと・・・」星海坊主「だからってテメーの娘一人でやらせたのかよ!親父さん、あんたそれでも人の親か!」
アリサ「ダディ、もういいわ、これは確かに私の独断だ、だが勘違いするな、一人で動いたのはお前の為ではない」
アリサ「私も一度起こそうと思ったがお前の容態を気遣い止めた、まだ完全に回復していない者と戦ってもこちらの身が危うくなるだけだと思ってな、それと・・・体の具合はどうだ?」
星海坊主「・・・そういや傷も塞がったし疲れも取れているな・・・肝が効いてるみてえだ」
アリサ「私は万全の状態で臨んでおきたいのだ、肝を食ったといえどまだ完治してないだろ?」
星海坊主「しかし、俺はいいとしてもそれじゃ嬢ちゃんが・・・」
アリサ「心配するな・・・・私はもう全快だ・・・・」アリサは舌をペロリと出した、どうやらまた怪物を食ったみたいだ
星海坊主「・・・それならいいけどよ、余り無茶するなよ、俺は時間までもう一眠りするから・・・」
アリサ「行くな!」アリサは急に口を挟んだ!星海坊主「何だぁ、いきなり、今更一人じゃ便所も怖いのか?」
アリサ「お前、今すぐ戦えるか・・・?」星海坊主「おいおい嬢ちゃん、さっき休めとか言ったのにもうひっくり返すのかよ・・・」
ネブラ「・・・奴が、来た・・・・」ネブラはこれまで見た事もないほどの震えを見せた
星海坊主「親父さん・・・・!」星海坊主はネブラの震えを察しこれから迫りくる敵の強大さを感じ取った・・・
265メロン名無しさん:2007/10/18(木) 16:30:55 ID:???O
うん、まず改行しよう
めちゃくちゃ読みにくい
266メロン名無しさん:2007/10/22(月) 19:45:21 ID:ots18NgD0
ケロロVS銀魂サッカーの続き見た〜い
267メロン名無しさん:2007/10/27(土) 13:20:00 ID:1zqaGDYY0
[二人のハンター第7話]
星海坊主「一体こいつは・・・?」ネブラ「我々の追っていた獲物・・・こんなになるまで増長していたのか・・・!」
現れた化物はこの森全部を覆い尽くす様な大きさをしており比較すると星海坊主やアリサなど羽虫位の大きさにしか見えなかった、しかも化物は周りの木々を根こそぎ掴んでは体に取り込んでいる
アリサ「こうしてはおれん!ダディ!行くわよ!」星海坊主「ったく見てらんねぇぜ!」アリサは体の中で何かが爆発したかのように飛び出し星海坊主もアリサに続いた
星海坊主「おい!デカブツ!俺が相手だ!」星海坊主は化物に向かって一気に引金を絞った!しかし効果は今一つのようで化物は構わずに進んでいく
アリサ「ボウズ!下がっていろ!止まれ!クロワ・デュ・シュット・オンブル、クロワ・デュ・シュット・フォルス・・・」アリサは再び石化の目を使った!今度は効いているらしく化物は足元から徐々に石になっていく!
星海坊主「やるじゃねえか嬢ちゃん!」アリサ「こうも呆気なく終わるとはな・・・」
しかし安堵したのも束の間、何と化物は石化していく体の一部を引きちぎり再び活動を始めた!
アリサ「バカな、私の目は効いていた筈、石化を無理矢理解くとは・・・」星海坊主「おい嬢ちゃん、それどころか何かおかしくねえか!?奴さんまるで俺らなんか眼中にないみてーだぜ!?」
星海坊主の言う通り化物はまるでアリサと星海坊主がその場にいないかの様に猪突猛進と進んでいく
ネブラ「もしや奴は・・・」ネブラが口を開いた、その声はすでに恐怖で震えている。
星海坊主「親父さん、何なんだ一体!?」
ネブラ「奴の向かっている方角、江戸の方向ではないか、このままでは・・・」
星海坊主「江戸の人間がやばいじゃねえか!」
アリサ「いや、奴は今まで人間等の知的生命体を襲ったり駆逐したりした事はなかった、狙うとすればあれしかない・・・」
ネブラ「貴殿はガイア論というのをご存知か・・・?」
星海坊主「ああ、解るぜ、確か惑星一つを一個の生物だと考える説だろ?・・・もしや!」
ネブラ「そう、奴が欲しているのは無限に流れるエネルギー、奴はターミナルの奥深くの龍穴を狙っておる!つまり次の奴のターゲットはこの星自身だ!」
星海坊主「そんな、いくら奴がデカいって言っても限界があるだろう!星を食っちまうなんて・・・」
アリサ「前例ならある・・・奴の降り立った惑星の岩石や土地の一部が欠損したり惑星間のアステロイドベルトが急激に減少したりここ最近奴の動向がおかしかった・・・奴は種を一つ一つ滅ぼすのではなく星を丸ごと駆逐する様になったのか・・・」
ネブラ「いずれにせよ我々の処理能力を超えておる、もう手遅れ・・・」
星海坊主「バカ野郎!簡単に諦めてんじゃねえ!一緒に戦うと言ってたのはテメーじゃねえか!」
アリサ「止せ!ダディを責めてもどうにもならない!奴がこの星に降り立った時点で運命は決まっていたのだ!私達にだって救えなかった星は幾らでもあるのだぞ!」
星海坊主「・・・ふん、運命ねえ・・・それなら仕方ねえなぁ」星海坊主は急に落ち着き払った声で言った
星海坊主「こんな所で最期を迎えちまうなんて俺もトコトン運が悪ぃな・・・出かけにウンコ踏んだってのによぉ、だがよう、もしその運命とやらがお好み焼きみてーに引っくり返せるんだったらそいつは頗る凄ぇ事なんじゃねえか?」ネブラ「貴殿、もしや・・・」
星海坊主「結果がどうなろうと知ったこっちゃないが俺は守るもの守ってくたばりたいぜ・・・」星海坊主は玉砕覚悟で突っ込むつもりだ!
アリサ「お前、またそんな無茶を・・・!」
星海坊主「俺はガキの頃から親譲りの無鉄砲でよ、俺のガキも俺に似ちまったもんだ・・・テメーらは俺達みてーなバカ親子になるんじゃねえぞ」
アリサ「ボウズ!どこへ行く!?」
星海坊主「あばよ、妖怪親子!嬢ちゃん、親父さんは大切にしろよ!今のうち一緒に風呂でも入っとけ!」星海坊主は再び化物に向かって飛び出していった
268メロン名無しさん:2007/10/27(土) 14:49:53 ID:iIDYdL2E0
サッカープリーズ!!
269メロン名無しさん:2007/10/28(日) 10:12:41 ID:pK9593Do0
ってかストーリー内で夏美と冬樹に銀魂の世界が遊園地じゃなくて江戸時代だって事がばれてほしい。
270メロン名無しさん:2007/10/29(月) 19:36:27 ID:g4ejqvGE0
ケロロ軍曹のOPが変わったけどそれを銀魂でやればどうなる?
しかも、アーティストが芸人(なだぎ武&友近)
271メロン名無しさん:2007/10/31(水) 23:23:29 ID:taAKl9aL0
もう2週間サッカーのストーリー出てねぇじゃねぇか!!
早く次のストーリーを見せてくれ!!!!
272メロン名無しさん:2007/11/01(木) 16:53:12 ID:wTB0zYtk0
そろそろ高杉を登場させてくれ
273メロン名無しさん:2007/11/02(金) 15:11:36 ID:1VelwzmX0
[二人のハンター第9話]
シュッ!化物に向かって飛び込もうとする星海坊主の襟をネブラの触手が掴んだ!
星海坊主「ぐえっ!嬢ちゃん何しやがるんだ!」
アリサ「こっちの台詞だバカ者!あれだけ人に無茶をするなと言っておきながら一人で格好つけるな!」
その時、アリサが引き止めた勢いで星海坊主のポケットから何かが飛び出た。
アリサ「ん?これは?」星海坊主「ばかっ!返せ!」
ネブラ「これは、ロケットペンダント・・・写ってるのは貴殿の子供・・・?では腕を切り落としたのは・・・」
星海坊主「そいつじゃねーよ、上のガキだ、そいつは俺の自慢の娘でね、俺みたいにえいりあんはんたーになりてえって言ってきやがるんだ、江戸にはこいつが住んでいてな・・・」
ネブラ「貴殿も人の事が言えんな、相当の親バカではないか・・・・」
星海坊主「すまねえ親父さん、俺は娘が心配であんな無茶をしちまった、だが俺はそいつを失くす事が死ぬより恐ろしくて堪らねぇ、何とかならないかと思うとどうしても・・・」
ネブラ「私もだ、私もアリサを失くすと思うと身を切られる思いになる、実はアリサは、本当の子ではないんだ・・・」ネブラは口を開いた
アリサ「ダディ!」ネブラ「私が星を失くしてこの星を彷徨っている時この子に出会った、アリサはずっと一人で闇の中にいた私の唯一の光となった・・・聞けばこの子は人間になるため戦いを続けているらしい」
星海坊主「・・・・」
ネブラ「私はそんな希望の光を与えてくれたアリサに報いたくてアリサを支えてきた、星海坊主殿、貴殿が行くというのなら私も行くぞ」
アリサ「・・・私からも頼む、私にも、その・・・光があるのだ」アリサは1枚写真を取り出した、中にはクセッ毛が1本伸びた少年が写っている
星海坊主「何だ、このひょろそうな小僧は?嬢ちゃんこんなのが好きなのか?うこんなんじゃうちの娘の婿にはやれねえなぁ」
アリサ「冬樹は弱くはない!それにお前の娘の方がもたないと思うぞ」
星海坊主「ほう、見た目に寄らずタフなのか、天パー然りアホ毛然り髪に癖があるやつはこういうとこまで図太いのか、まぁ精々守ってやれよ」星海坊主は少し笑った
星海坊主「で、親父さん、立ち向かうといってもどうするんだ?」
ネブラ「命の保証はないが後悔しないな・・・・?」
星海坊主「あたぼうよ、何年もこの仕事やってきたが死に掛けた事は1度や2度じゃねえぞ」
ネブラ「・・・そうか、ならよい・・・!アリサ!」
シュッ!ネブラが合図をするとアリサは星海坊主を掴み空高く飛び上がった!
星海坊主「!おいおい!一体これからどうするつもりだ!?」
星海坊主の問いかけに答えずアリサ達は化物の口へ飛び込んでいった
274メロン名無しさん:2007/11/02(金) 15:20:41 ID:???0
N「長らく待たせてすみませんな感じで前回の続き」
桂「前半戦終了、今からハーフタイムだ!!各休憩を取るように!!」
----銀魂チームベンチ----
銀時「思った以上に手ごわいなこりゃ、少々甘く見ていたぜ」
新八「そうですね、特にポールさんは要注意ですよ」
神楽「あの夏美とかいう奴も危険ネ」
全蔵「まあとにかく全員要注意ってこった、とにかく奴らに気づかれずうまく隙をついてシュートするのが一番の戦法になるだろう」
さっちゃん「めずらしく全蔵に同感よ」
お妙「といってもどうすれば・・・・・・・」
屁怒絽「それなら私が・・・・」
銀時「いやいやいや、屁怒絽伯爵はDFだし、それに存在感が異常なまでにあるし!」
土方「なんならものすごくその作戦に適してる奴がいる、キラーン!!」(山崎を睨む)
山崎「ええええええ、これは僕が地味だから適してるのか、いやでもなんかおいしい感じもするような・・・」(まんざらでもない山崎であった)
----ケロロチームベンチ----
モア「おじさま〜!!」
タママ「フヌ〜ン!!なにいい年こいてチアリーダーやってんだよボケヤロウ!!し〜っと!!」(ボソボソ)
ケロロ「今日はマスコットを用意したであります」
ギロロ「ほう、見せてくれ」
ケロロ「はい、マスコットのガルチャン(ガルル)」
ガルル「ガルちゃんです」
ギロロ「何してんの兄さん!!」
ガルル「ギロロ、相当苦戦してるようだな、かげながら見せてもらったぞ」
ギロロ「後半戦はこちらが優勢にになるぜ」
ガルル「フ、では期待させてもらおうかギロロ」
ケロロ「やはり予想以上に手ごわいでありますな」
夏美「ボールもすぐ奪われるし、いったいどうすればいいのやら・・・・」
ドロロ「見当もつかんでござる」
プルル「むこうはとにかく攻めが得意だからカウンターで返してあいての攻撃を避けながらシュートするのが一番の戦法ね」
モア「すご〜いさすがおばさま!!」
一同「げっ・・・・・・」(一歩退く)
プルル(゚3゚)「・・・・おばさまってなによ。それはおばさんよりは少しはマシかもしれないけどかえってイヤミな感じがしないかしら?そりゃ確かに昔に比べて可愛いなんていわれないけど・・・・・」(以下略)
クルル「クックック、これはドロロ兵長の例のアレだなこりゃ」
ドロロ(((゚Д゚;)))「エエッ!?」
桃華「ったくよ、本当はサッカーなんざどうでもいんだよ、俺は冬樹と一緒にいりゃそれでいいし、ケッケッケッケ」
冬樹「西澤さん?」
桃華「えっ?いやあのささいおdhふぁひえぁfがんばりましょう!!」
冬樹「そうだね」
N「それぞれの作戦を決行しようとする二方チーム、このふたチームの運命やいかに、後半戦へ続く」
275メロン名無しさん:2007/11/02(金) 16:27:38 ID:BL+Q8g6q0
2週間と2日ぶりにキターーーー!!
でも、評価は80点だ。
・まずストーリー中たしか夏美と神楽は親友だったはずなのに神楽の「あの夏美とかいう奴も危険ネ」という言葉からなぜか初対面みたいになっている。
・これはストーリー中ならずアニメのケロ軍でも同じだがギロロがガルルを呼ぶときは「ガルル」もしくは「兄ちゃん」。
この2つがあって−20点。ま、屁怒絽って漢字で書いてあるから+5点上げるわ
ってことで85点。
276メロン名無しさん:2007/11/02(金) 17:07:05 ID:t4Z/41kZ0
>>275喜んでいるのか、そうでないかはっきりしろよw
277メロン名無しさん:2007/11/03(土) 14:56:46 ID:bMXfSOHK0
[二人のハンター第10話]
ドサッ!星海坊主はアリサに引き連れられ化物の胃の中に落ちた
星海坊主「おい嬢ちゃん!俺達こいつをどうにかするんじゃなかったのかよ!このままじゃこいつの餌だぜ!」
アリサ「こんな危険な事につきあわせてすまない、これは一つの賭けなんだ、ダディ、用意はいい?」ネブラ「了解だ」そう言うとネブラは一気に力を溜め始めた
星海坊主「おい、これからどうするつもりだ!?・・・もしや!」
ネブラ「そう、私のエネルギーを一気に爆発させこいつを内側から吹き飛ばす、どんなに高い防御力を誇っても内側からの一撃は防げまい・・・」何とネブラは自爆を決意した!
星海坊主「バカ野郎!アンタ娘一人残して先に行く気かよ!それが親のする事か!」
アリサ「ボウズ!止せ!ダディにも考えがあってやってるんだ!」
星海坊主「テメーも親を勝手に死なせていいのかよ!こんな事の為に大切な奴が消えちまうなんてくだらねぇよ!」
ネブラ「坊主殿!」ネブラが一喝した。
ネブラ「確かに私もアリサを残して逝くのは忍びない事だと思っている・・・しかしこれは誰かがやらなければならない事なのだ!それができるのは今、私しかいない」
星海坊主「・・・・・・」
ネブラ「我々は奴を恐れすぎた、闇を恐れおとぎ話や作り話として闇を遠ざけようとすればするほど闇の者は増長していくもの・・・」
アリサ「お前は世を光で満たしたつもりかもしれんが実際にはより深い闇を生んだに過ぎない、こいつはそのツケかもしれん・・・」
星海坊主「・・・・」
アリサ「お前の知る世界は余りにも狭い、海底、大地の裏、闇の者は様々な所で暗躍している、闇の世界を知る者は全てを知る者だ。私には解るぞ・・・」
星海坊主「・・・・闇の世界を知る者は全てを知る者か、大それた事いってんじゃねーよ、テメーら」星海坊主が口を開いた
星海坊主「今まで暗い所で化物退治ばっかしてそりゃ闇の世界にも通じてきたかもしれねえ、だがここにもう一人そんな奴がいる事を忘れちゃ困るぜ」
ネブラ「坊主殿!」
星海坊主「俺もテメーら程ではねぇが長年薄暗く汚ぇ世界で暮らしてきてガキまで作っちまった、そしてそいつが俺の光となろうとは思ってもみなかった・・・」
星海坊主「そこでバカな俺にもやっと解った事がある、影が濃ければ差し込む光が強いのと同じく絶望の色が濃ければ濃いほどその先の光は凄まじいとな・・・テメーらも闇の住人とやらなら解るだろ?」
アリサ「ボウズ・・・・」
星海坊主「親父さん、俺がこいつをぶっ放すからその溜めたエネルギーを俺に向けて撃て、こんなデカブツ簡単に木端微塵にしてやらぁ」
アリサ「ボウズ!それではお前の身が・・・」
星海坊主「俺はこんな所でくたばりゃしねぇよ、テメーの都合でガキを残して逝く親父なんて・・・」
ネブラ「風呂も入らず歯もろくに磨かない、いつも黄土色の服を着た妖怪と同じだ」
星海坊主「ふっ、親父さん、あんたも言う様になったじゃねえか、じゃあ行くぜ!」
星海坊主は少し笑い放出されるネブラのエネルギーに向かって傘の引き金を一気に引いた!そして、ぶつかり合う力は目も開けていられないほどの眩しい光を放ち大いに爆ぜた・・・
ネブラ(星海坊主殿、この星の侍という者は時に勝ち目のない相手にも立ち向かい命を散らす事があろうとも何かを守る者だと聞いてるが本当か・・・?)
星海坊主(ああ・・・)
ネブラ(では私達もその侍の一人となれるか・・・?こんなになってまで娘を、光を守ろうとしてしまったが・・・)
星海坊主(いや、俺達は侍なんかじゃねぇ、どこにでもいる只の親バカだ・・・国とか世界とか為でなくテメーの娘の為だけにこんな事しちまうなんてよ・・・)
星海坊主(だが、こんな最高にバカで美しい事なんてそこいらの侍が逆立ちしたって出来そうにないぜ・・・)様々な思いを巡らせネブラと星海坊主は倒れた・・・
278メロン名無しさん:2007/11/03(土) 15:16:37 ID:SORFCAmA0
>>275はなんの権限があって評価してんのか?
サッカーだけじゃなく二人のハンターも評価しろよ
279メロン名無しさん:2007/11/03(土) 16:13:46 ID:MrlVpZc20
ケロロは銀魂にパロされてたね>チワワ二等兵みたいな
280メロン名無しさん:2007/11/03(土) 16:17:57 ID:MrlVpZc20
ケロロは銀魂にパロされてたね>チワワ二等兵みたいな
281メロン名無しさん:2007/11/03(土) 19:17:18 ID:JuLMSk3g0
クルルの似顔絵ノートとノートDEATHどっちが怖い?
282メロン名無しさん:2007/11/04(日) 10:40:01 ID:ZGrIfYm20
>>281
どっちもデスノートのパロディだからな〜
・・・・・・・やっぱノートDEATH
283スネーク:2007/11/08(木) 10:57:50 ID:???0
ケロロを見つめて『ゴクリ』
スネーク「キャプチャーを……オタコン「食べちゃだめだよ、スネーク」くそ」
オタコン「まず、解剖しないと」
スネーク「おい!!」
284メロン名無しさん:2007/11/09(金) 16:16:23 ID:+jZY5swR0
[二人のハンター最終話]
星海坊主(ん・・・?ここは、またキンモクセイの花畑じゃねぇか・・・ん、あれは・・・!)
星海坊主は一人の少女の姿を見つけた、星海坊主は今度は神楽では無いことがハッキリと解った
星海坊主(おい!そこの嬢ちゃん!嬢ちゃん・・・・ってオメーは・・・!)星海坊主はそこにいた少女の姿を見て驚いた、何とアリサがそこに立っていたのである
星海坊主(おい・・・嬢ちゃん、テメーまで冥土に来ちまったか・・・・・・俺達さっきの化物の戦いで呆気なく逝っちまったのか・・・)
アリサ(何を言っている、ボウズ、ここは天国ではないぞ)
星海坊主(ふっ・・・天国じゃねぇのか・・・天国じゃねえならこんな綺麗な地獄ってのも珍しいな・・・)
アリサ(何を言っているのだ、ここは天国ではないが地獄でもないぞ)
星海坊主(天国でも地獄でもねえのかよ・・・ブルーハーツの曲みてーな事言いやがって、じゃあここは一体何なんだ?)
アリサ(いい加減目を覚ましたらどうだ、自分の目で確かめてみろ、もとより・・・)
アリサ&ネブラ「私達は死んでなんかいない!」
星海坊主「・・・・へ?」星海坊主は仰天と同時に目を覚ました、するとそこにはキンモクセイの花畑が広がっていた。こればかりは夢ではなく現実に大地に根を伸ばし綺麗に生きる本物である。
星海坊主「ここは一体・・・?俺達は樹海にいたんじゃなかったのか・・・?」
アリサ「樹海からどこまで離れたか知らないが私達はあの爆発で大きく吹き飛んだようだな、よもやこんな花々の真ん中に落ちてくるとは私達も運がいいな・・・」
星海坊主「化物、あの化物はどうした!?」
ネブラ「貴殿のおかげで街の平和・・・そして私の光も守られた、いくら感謝しても到底足りないくらいだ・・・」
アリサ「グラシアス、ボウズ・・・今まで闇で生きていた私の光、ダディを助けてくれて・・・」
星海坊主「親父さん、嬢ちゃん・・・止せ、俺は俺の光を、神楽を守ったにすぎねえんだぜ?」
ネブラ「貴殿がいなければ我々は自分自身の光にも気づかず朽ちていく所だった、私はこの命終えるまでアリサと共にいつか人間になる事を誓おう・・・」
その時、花畑に目を開けていられないほどの光が射し込んだ。戦いを終えた3人に朝日が優しく輝いた。光はキンモクセイの花畑中を隈なく照らしていった・・・
アリサ「ボウズ、私達は今まで闇の中でしか生きた事が無かった、だがしかしお前は教えてくれた、闇がある所には光がある、絶望の色が濃ければ濃いほどその先の光はまぶしいものだと・・・その意味、今なら私でも解りそうだ・・・」
星海坊主「嬢ちゃん、言う様になったじゃねえか・・・・・・」
285メロン名無しさん:2007/11/09(金) 16:20:05 ID:+jZY5swR0
星海坊主『だがそいつは髪の毛でも言えることだ!』(ヘルメットを取る)
全員「・・・・へ?」
星海坊主『枝毛、パサつき、クセッ毛、そんな髪にお悩みのあなた!もう大丈夫!』
アリサ『フケ、かゆみを防ぎキューティクルのケア、保湿で毛根から髪の毛を蘇らせキンモクセイの優しい香りが髪を包む!』
星海坊主『傷んだ髪に輝きを取り戻すシャンプー『サザンクロス』新発売!』
星海坊主『今サザンクロスをお買い上げのお客様にはこの星海坊主の傘ストラップが』
アリサ『女性の方にはネブラカチューシャが』
星海坊主&アリサ『ついてくる!』
星海坊主&アリサ『リンスインシャンプー『サザンクロス』新発売!』
TVの音声『♪リンスのいらないサザンクロス〜』
銀さん「ふざけるなぁぁぁぁぁ!!またCMかよ!今までの戦いは何だったんだよ!」
新八「神楽ちゃんのお父さんCM出過ぎだろ!つーか歌の語呂悪っ!」
(ひょっこり現れる)ケロロ「いや〜クルルのコネは凄いでありますな〜あのアリサ殿のオファーを取るばかりか星海坊主のビッグネームまで、ゲロゲロリ、このシャンプーが売れれば我が小隊の財政難解消どころかガンプラ代だってガッポガッポ・・・」
銀さん「テメーの差し金か!このボケガエル!」
結局、江戸に忍び寄る巨大生物との攻防はケロロ小隊の作ったCMだったとさ・・・
夏美「何よこのCM・・・またボケガエルの仕業ね・・・(それにしてもアリサちゃんいつの間に・・・?)」夏美の街でも放送されていた
冬樹「でもこのシャンプーいいよ、僕なんかもクセっ毛が直っちゃったし」(アホ毛がない)
夏美「何それ!?やたら効果覿面じゃない!(冬樹のアホ毛がなくなるなんて・・・)」
星海坊主『闇の色が濃いほど光は輝きを増す・・・黒髪ならほら!こんなにエンジェルリングが!』
銀さん「テメーはヅラだろうが!でも1本欲しいかも!」
〜完〜
286メロン名無しさん:2007/11/09(金) 17:08:01 ID:uNw+Ibb00
やっと銀さん出てきた〜ってかこっちがストーリーの続き!?
287メロン名無しさん:2007/11/09(金) 19:01:57 ID:uNw+Ibb00
銀魂キャラの共鳴集
・坂本辰馬「アハアハアハアハアハ」
・星海坊主「ハゲハゲハゲハゲハゲ」
・お登勢「あやあやあやあやあや」
・キャサリン「おばおばおばおばおば」
・服部全蔵「痔が痔が痔が痔が痔が」
・柳生九兵衛「チビチビチビチビチビ」
・柳生輿矩「パパパパパパパパパパ」
・柳生敏木斎「カミカミカミカミカミ」
・東城歩「ワカワカワカワカワカ」
・西野掴「プリプリプリプリプリ」
・北大路斎「ケチャケチャケチャケチャケチャ」
・南戸粋「ナルナルナルナルナル」
・松平片栗虎「オジオジオジオジオジ」
・寺門通「ちょめちょめちょめちょめちょめ」
・西郷特盛「カマカマカマカマカマ」
・黒駒勝男「シチシチシチシチシチ」
・長谷川泰三「マダマダマダマダマダ」
・ハタ皇子「ハタハタハタバカバカ」
・平賀源外「メカメカメカメカメカ」
・屁怒絽「ヘドヘドヘドヘドヘド」
288メロン名無しさん:2007/11/11(日) 19:49:47 ID:RsPW1l4G0
・岡田似蔵「斬り斬り斬り斬り斬り」
・来島また子「またまたまたまたまた」
・武市変平太「(自称)フェミフェミフェミフェミフェミ」「(実際)ロリロリロリロリロリ」
・河上万斉「ござござござござござ」
・高杉晋助「・・・・・・・・・・(特になし)」
・結野アナ「ケツケツケツケツケツ」
・花野咲「ハナハナハナハナハナ」
・幾松「ホクホクホクホクホク」
・武蔵「リアリアリアリアリア」
289メロン名無しさん:2007/11/12(月) 20:33:44 ID:SgMZuYMP0
ところで、高杉,クルルの声優の子安武人と桂,サブローの声優の石田彰って
実際仲良いんじゃねぇの?
290メロン名無しさん:2007/11/13(火) 18:23:46 ID:???0
>>285
CM・・・・www
291メロン名無しさん:2007/11/13(火) 22:43:16 ID:eBp63jEp0
とりあえず、本格的にストーリー内に高杉とか出そうぜ!
292メロン名無しさん:2007/11/14(水) 17:18:12 ID:A5V0Df6e0
次のストーリーを早く考えてほしい
293メロン名無しさん:2007/11/15(木) 19:08:36 ID:XQdij26h0
>>288
高杉はなんか出した方がいいんじゃねぇの
「タカタカ」みたいな
294メロン名無しさん:2007/11/16(金) 21:22:52 ID:xhaPzQbi0
お妙VS桃華
夏美VS神楽
どっちが見たいと思う?
295メロン名無しさん:2007/11/16(金) 23:48:51 ID:???0
神楽が見たい
296メロン名無しさん:2007/11/17(土) 14:25:39 ID:???0
サッカー編止まってるな、俺が続き書こうかな〜
297メロン名無しさん:2007/11/17(土) 15:05:13 ID:E/ge6N470
待て!そんなことしたら作者のイメージが崩れる。
作者を信じて辛抱しろ。
298メロン名無しさん:2007/11/18(日) 18:04:17 ID:m5TA8Ved0
ところで、夏美ってツンデレ?
299メロン名無しさん:2007/11/18(日) 23:51:32 ID:???0
N「サッカー編いよいよ後半戦突入」
さっちゃん「さあ私の出番よ!!ネバネバ〜」(ボールに納豆かける)
銀時「何してんだオメー!つかくさっ、近よんな!!」
桃華「うわっ、くせっ、なんじゃあこりゃあ〜」
タママ「臭い〜臭すぎるです〜こっちに近寄るなです〜」
冬樹「うわ〜こっちにこないで〜臭いよ〜」(ケロロDF拒絶)
クルル「うわっ、おまっ、くさっ、くんじゃねーよ、ひぃえ〜」(ゴールキーパまでも拒絶)
さっちゃん「ネバ〜シュ〜ト」
桂「ゴールゴール!!」
土方「・・・・・・・・まあ結果オーライだな」
クルル(3Д3)「めがねめがね」
ケロロ「なっ、なんという作戦、これはボールに好きなものをおいてシュートすれば・・・・・」
桂「ボールケロロから」
ケロロ「では次は我輩が!心の鼓動を聞かせてくれ、いでよシャア専用ザク合体!!シュート!!(ボキッ)え?」(ザク壊れる)
ケロロ「あぎゃー!!我輩のシャア専用ザクがぁ〜!!」
銀時&新八「こいつ・・・・・・・ただのバカだ」
夏美「あれ、ボールが消えたわ!!」
土方「なにぃ!?」
ドロロ「しかし一体どこへ?」
プルル「みんな!!ボールをはやく捜すのよ!!」
山崎「はいシュート」
桂「ゴールゴール!!」
新八「あれ?・・・・・・・・・・あれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
銀時・「そうか、影が薄いから・・・・・・誰からも気づかれねぇ!!」
山崎「そんなあ!」(哀)
桂「ボールケロロ」
桃華「またボールが消えましたわ!!」
ポール「なんですと!!」
沖田「しかしなんでまたボールが」
ギロロ「しかしどこへ消えた」
ドロロ「シュートでござる」
桂「ゴールゴール!!」
新八「あれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!?」
土方「こいつも影が薄かったのか」
ドロロ「うぅっ、ひどいよ〜みんな〜」(哀)
ケロロ「貴様ら〜!!生きて帰れると思ったらあかんでぇ!!シャア専用ザクの敵!!かたき!!」
土方「いや壊したのはお前だろ」
ケロロ「だまらっしゃい!!貴様ら許さんぜよ!!対空ミサイル発射!!」
新八「なんて八つ当たりだ、つかこっちにミサイルがうぎゃあ!!」(会場破壊)
銀時「てめえ何やってんだコノヤロー!!」(大乱闘へ突入)
冬樹「みんな、喧嘩はいけないよ!!」
銀時&ケロロ「うるせえ、黙ってろ!!」
腐湯鬼「喧嘩はいけないよと言ってるんだよ、早くやめようよねぇ?」
銀時&ケロロ「・・・・・・すいませんでした〜」(土下座)
新八&夏美「ええ良い子のみんなはこんな大人にならないようルールを守って遊びましょう」

〜完〜
300メロン名無しさん:2007/11/19(月) 18:34:13 ID:cBakagTV0
サッカー編も終わったか〜。
さ〜て次はどんなストーリーが出るのか楽しみだ!
できるだけレスに参加している奴もアイデア出してくれよ!!
301メロン名無しさん:2007/11/21(水) 16:08:47 ID:x5hW3GCo0
アリサVS神楽
302メロン名無しさん:2007/11/21(水) 21:31:48 ID:x5hW3GCo0
銀魂キャラの共鳴集3
・ウンケイ&カイケイ 「モキモキモキモキモキ」(泣)
・エロメス「テヘテヘテヘテヘテヘ」
・魔破のり子「カゼカゼカゼカゼカゼ」
・海老名「サラサラサラサラサラ」
・金貸しの社長「しゃぶしゃぶしゃぶしゃぶしゃぶ」
・蚊みたいな天人「ホラホラホラホラホラ」
・斗夢「ドリドリドリドリドリ」
・公子「ハムハムハムハムハム」
・蛮蔵「ジャスジャスジャスジャスジャス」
・阿音&百音「ミコミコミコミコミコ」
・狂死郎「ハチハチハチハチハチ」
・八郎「ハナハナハナハナハナ」
303メロン名無しさん:2007/11/23(金) 12:32:07 ID:T5ToudNu0
『セレブ対決 西澤家VS柳生家』とかは?
304メロン名無しさん:2007/11/23(金) 21:30:23 ID:???0
>>303
どんな戦いになるんだ?また皿か?
305メロン名無しさん:2007/11/24(土) 14:41:35 ID:???0
財力では西澤家の勝ちだと思うな、皿は抜きにしてもパワーだったらどうだろ?門下生VS桃華親衛隊どっち強いかな?
306メロン名無しさん:2007/11/30(金) 00:19:33 ID:IiYM70RJ0
保守
307メロン名無しさん:2007/12/05(水) 16:23:33 ID:???0
保守
308保守AA:2007/12/08(土) 18:30:36 ID:???0
           , - '´      ` ー' |
          /´  /     l    ヽ---,-
        、--/     {      !_,. -‐' l /
        \!  ` ー/j --、-r‐、'。'-ヽ、j_リ'ー,-
        ,ゝ- ォ-´-‐゚ ' ,    ̄ ` ! |ィ´
       ―-r1.!    i,=、ニ1    .! l }
            l |ハ     l    !     | l イ   _
           `l l、  |    |   l j レ '´   `ヽ
           lイ \  !,、,、,、l ,.ィ |//        l
               |/ヽ,` ー┬='´-_!j1/        j
            f⌒ヽjィ‐ ' ´/f /!        /
          __j´、 / l_,∠-トlノ       /ー-、
           人 /    l/    ハ      /   !
         / (/  , ‐ ´   /  \     /    ヽ、
        /    !/   _,. - ´       `ー ニ/    / i
     /    / ! , - '´       ,ィ  ,.-/     / /
   /  ー、/   ! ヽ       / ゝ、! /    /  l
  ヽ、   \   l  ` ー‐ '´   /  ヽ _ /   イ´
    \    \ l ____   〈     ヽ、  / ノ
      ` ー 、 `イr7へ`=i ̄ ` ヽ    ` ー‐ ´

              VS
    
      {  ! } } |  三三=| l i ////  | ! !|l !
       j/ 川  =ニ7,ヽ」 | !' i/7''‐-、| ‖ !|iノ
      / イ|ヽ  ̄{ムj | | !/kf:::Tハ Vl」、 l/!!
      ノ|{!ト、ヾミム ^( ! !‖l ´"   k:テVl〃
         Wヽ トヾ>`ーJ ||       '、7i}l!
           \ }  ヽi ||   、_ ‐' /〃!
            j    N、     ー"イi/ ノ
       rーr==_ム---- 、! ` ト _/ !l|
       |  ` ̄       `ヽ!    〃
      ,.へ、    _,.-−−-、\   /
    /   「 ̄ ̄        `丶、

309メロン名無しさん:2007/12/10(月) 22:05:53 ID:???0
310メロン名無しさん:2007/12/15(土) 01:41:42 ID:???0
考えてみればさあ、神楽と夏美って結構共通点あるよね。
レッドヘアーとかめちゃ強いトコとか。それに殆ど同い年だし?
311メロン名無しさん:2007/12/15(土) 08:42:53 ID:dL2Q1ipa0
やっとスレに戻れた。
312メロン名無しさん:2007/12/15(土) 09:04:24 ID:???0
前に銀魂でヴァイパーの下半身出てたぜ
313メロン名無しさん:2007/12/15(土) 15:36:49 ID:JMwILECV0
その惨劇(?)は日向家で幕を開けた、夏美が学校から帰ってきたときの事だった・・・
夏美「ただいまー!今日は部活の助っ人もないし早く帰れた・・・」しかしそこにはいつも家事に勤しむ蛙の姿もおらず家は蛻の殻だった
夏美「ってボケガエルがいない・・・あいつ今日の当番なのに何やってんのよ!」夏美はケロロの部屋に向かった
夏美「くぉらボケガエル!あんた仕事サボって何してんの・・・っていない」しかし部屋にはおらずいつもの騒がしさも嘘の様な静まり具合だった・・・
夏美「んも〜部屋まで散らかして・・・ガンプラも出しっ放しだし!もう全部捨てちゃうわよ・・・ん?何これ?」夏美が散らかった部屋を整頓しているとガンプラの中に見慣れない人形を見つけた、その人形は眼鏡をかけて着物を着た少年の姿をしていた・・・
夏美「何この人形・・・何か誰かに似てる様な・・・?ん!何か背中に書いてある!」夏美は人形の背中に付いている張り紙を見つけた!
夏美「何々・・・『鼻を押してみてね!』って書いてあるわね・・・」夏美は人形の鼻を見た、何故か鼻が赤く塗ってある
夏美「これって何か怪しいわね・・・明らかにボケガエル絡みじゃない・・・誰が押すもんですか」
しかし「押すな」やら「危険」やら書いてあると余計に入りたくなるのが人間の性、それは普段注意深い夏美の心も揺るがす程だった、ケロロの罠だと感づいていても夏美は抗えなかった・・・
夏美「押したい・・・!でも・・・」夏美は踏みとどまった!
夏美「やっぱ危ない危ない、ボケガエルの作る物なんてろくな物がないからね」誘惑に勝ち部屋を後にする夏美だった
しかし!ガッ!乱雑な部屋の荷物に夏美は躓いた!夏美「きゃぁぁぁぁぁぁあ!!」ドシーン!(転ぶ)
夏美「いたたたたたたたた・・・ったくボケガエルの奴・・・帰ったらきっちりと・・・ってあれ?」
夏美が手元を見ると掌の下にはさっきの人形があった・・・そして鼻にきっちり手がかかっていた・・・
シュィィィィィィン!夏美は突如人形から発せられる光に吸い込まれた!夏美「きゃぁぁぁぁぁ!」
光に倒れた夏美は暫くして意識を取り戻した。夏美「ん・・・・?何だったのさっきの光・・・って何この声!?私こんなに声低かったっけ!?」
しかし、更に夏美を驚愕させる事実が飛び込んできた!夏美「物がぼやけて見える・・・こんなに目が悪かったっけ?」
霞がかかった様な視界の中、夏美は鏡を見つけた!夏美が無我夢中で覗き込むと・・・
夏美「うそ・・・何これ・・・何で私新八さんになってるのぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
どうなる事やら・・・・
314メロン名無しさん:2007/12/15(土) 16:18:42 ID:dL2Q1ipa0
>>313
その「眼鏡をかけて着物を着た少年」って明らかに新八以外の何者でもねぇ!!
315メロン名無しさん:2007/12/16(日) 08:39:39 ID:???0
普通、神楽だぞ。
316メロン名無しさん:2007/12/16(日) 17:16:50 ID:rqkAgJXF0
いやいや、定春のほうが面白いぞ。
317メロン名無しさん:2007/12/17(月) 21:52:23 ID:hcRWg/K20
銀魂キャラの共鳴集4
・小銭形平次「カミュカミュカミュカミュカミュ」
・そよ姫「スコスコスコスコスコ」
・徳川茂茂「将(しょう)将将将将」
・狐火の長五郎「おやおやおやおやおや」
・岩慶丸「玄(げん)玄玄玄玄」
・たま「バグバグバグバグバグ」
・村田鉄矢「紅(べに)紅紅紅紅」
・鉄子「鍛冶(かじ)鍛冶鍛冶鍛冶鍛冶」
・『地球防衛基地』の店主「銭(せん)銭銭銭銭」
・太助「マジマジマジマジマジ」
・バブルス王女「ウホウホウホウホウホ」
318メロン名無しさん:2007/12/20(木) 15:38:08 ID:OcPnLoKQ0
早くストーリーの続きが見たい
319メロン名無しさん:2007/12/20(木) 18:40:20 ID:???0
大スクープ!!
ギロロ(中田譲治)、まさかの銀魂2度目登場!!!
道信&蔵場当馬
320メロン名無しさん:2007/12/20(木) 20:07:37 ID:OcPnLoKQ0
実際、同一人物なら夏美かミツバどっちを選択するつもりだ?
321メロン名無しさん:2007/12/22(土) 12:13:56 ID:QiYxFYXy0
大スクープ!!
今日のケロ軍内でサンタの格好したケロロの父登場!?
これは去年の銀魂内で出てきたサンタクロースのパロディである可能性が高い!!(声優がどちらも緒方賢一)
322メロン名無しさん:2007/12/22(土) 12:45:38 ID:PDMjVvtYO
銀:いやいやカエルがしゃべってるなんてありえねーからね、新八あとヨロシク
323メロン名無しさん:2007/12/22(土) 17:01:27 ID:QiYxFYXy0
新八:ただのカエルじゃねぇんだよ!軍曹のお父さんでしょうが!!
324メロン名無しさん:2007/12/24(月) 18:54:12 ID:???0
なんのコントだ!これ!
325メロン名無しさん:2007/12/24(月) 20:40:11 ID:2QDZyrrI0
>>321
確かにすごい・・・・かも。
326メロン名無しさん:2007/12/25(火) 16:11:40 ID:v8hsJuW50
[人形パニック第2話〜小さいフィギュアって集めまくると地味に家を侵略し始める〜]
ケロロ「作戦成功でありますなぁクルル曹長」クルル「全くだぜ隊長・・・」別室でこの様子を見ていた危険な侵略者は言った
ケロロ「ゲロゲロリ、遂にあの夏美殿、いや、今は新八殿でありましたか、に一杯食わせてやったであります!」
タママ「でも軍曹さん、今頃こんな兵器持ち出して何をするんですか〜?」タママの手にはいつかの魂を入れ替えるガチャポン兵器があった、この機械を使った作戦は前に失敗しているはずである
ケロロ「まぁ少し我輩の話を聞くであります・・・」(回想)
ケロロ『♪けろっけろけろ、ふふんふんふ〜ん』その日ケロロは鼻歌交じりでいつも通りガンプラを作っていた・・・
夏美『こら、ボケガエル!今日の掃除当番あんたでしょ!いつもいつもガンプラばっか作って!』
ケロロ『いやいやいや、違う違う違う!カレンダー見なさいよ!今日は冬マークがついてるでしょ!我輩じゃないでありますよ!』
夏美『それじゃこの間の当番の日に『我輩、今日は大事な会議があるから今日は頼んだであります』って冬樹に押し付けたのは誰かしら?』ケロロ『ゲロ・・・』
夏美『それだけじゃなく前の日にも私に掃除押し付けて自分はどっか行っちゃったし、あんた今私達に貸しいっぱい作ってるわよ!』こういう事になると蝮の様に覚えている夏美である・・・
夏美『解ったらさっさと仕事なさい、ったく少しは誰か見習ったらどうかしら、まじめに働いてる新八さんとか・・・』
ケロロ『何ですと・・・・!!』
ケロロ(回想終わり)「ここで我輩は思ったのでありますよ『そんなにまじめな新八殿がいいなら一度新八殿になってみなさいよ!』ってね・・・」何と今回の作戦は自分のダメさを棚に上げた逆恨みが発端だった・・・
タママ「・・・何か物凄〜くダメに見えるです、今日の軍曹さん・・・」
ケロロ「な!何ですと!タママ二等!今日実行に移すまで我輩がどれ程の屈辱を味わったか解らないでありますか!?万事屋の前にお通ちゃんフィギュアとか言う偽の張り紙のガチャポンを置く所から始まり・・・」
人と比べられるのは確かに腹立たしいが今回の作戦はタママの言う通りとてもみみっちいものである・・・
クルル「まぁ待ちな、隊長、タママ」言い争っていると突然クルルが口を開いた
ケロロ「何でありますかクルル曹長、もしや我輩の作戦にけちでも・・・」
クルル「隊長の作戦は確かに悪くない、だがこのまま只の嫌がらせで終わるには勿体無い気がしてな、そこで俺にいい考えがあるぜ・・・」クルルは耳打ちで良からぬ企みを伝えた
ケロロ「成程!それなら夏美殿をぎゃふんと言わせられるし我々が抱えている問題も一気に片が付いて一石二鳥でありますな!」
タママ「凄いです〜クルル先輩!軍曹さんが百年かかっても出せなさそうなアイデアを一瞬で!(酷い言い様)」
ケロロ「そうと決まれば早速行動開始であります!」
こうして夏美への復讐(?)からクルル発案の妙な作戦が実行されつつあった、どうなる事やら・・・
327メロン名無しさん:2007/12/25(火) 16:12:25 ID:SVGWpU0aO
このレスを見たあなたは確実に交通事故に会います

逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き

http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/train/1197563737/


(゚-゚)

と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故にあいますよ
328メロン名無しさん:2007/12/25(火) 17:45:24 ID:i3kUtgq50
だまされるか、バーカ!
329メロン名無しさん:2007/12/25(火) 17:58:44 ID:i3kUtgq50
>>326
ちょっとストーリー短い。今度はもう少し長くしてくれ。
330メロン名無しさん:2007/12/26(水) 09:35:45 ID:/2dztNDp0
ケロロの父がサンタっていうのは銀魂のサンタのパロだよな。
331メロン名無しさん:2007/12/26(水) 18:36:40 ID:lwFee1Ai0
〜軍曹&銀さんのお料理クッキング〜 第1章 -カオスの予感-
ケロロ「イェーイ×2というハイテンションでお伝えしますけれども」
銀時「めんどくせっ」
ケロロ「はぁ!?ちょっと何言ってんのアンタ!!」
銀時「ったく、仕方ねぇな、やってやんよ」
ケロロ「はい、そして共同作業者のご紹介で〜す」
新八「新八です」
神楽「お前等に名乗る気はねぇ」
お妙「お妙で〜す」
近藤「勲で〜・・・あぎゃー!!」(お妙に蹴られる、その後病院送り)
土方「・・・・・」
タママ「タママですぅ」
ギロロ「なんで俺まで」
夏美「料理ならまかせて!!」
ケロロ「はいはいは〜い☆では今回のお料理は」
銀時「ストロベリーサンデー銀時スペッシャ・・・」
土方「いやビフテキ土方スペッシャ・・・」
ケロロ&新八「なわけねーだろボケェ!!」
ケロロ「え〜今回は軍曹&銀さんということでシャア専用特性卵焼きで〜す☆」
新八「関係ねーだろ!!」
お妙「卵焼きなら得意なのよ」
ケロロ「そうでありましたか、それは頼もしいでありまぶっ!?」(銀時に殴られる)
銀時「バーロー!!やつの料理は核に匹敵するくらいの破壊力を持ってんだぞ」
ケロロ「え?どんだけぇ〜!?」
N「軍曹&銀さん達の運命やいかに!!2章へつづく!!」
332メロン名無しさん:2007/12/26(水) 20:48:22 ID:/2dztNDp0
おもろーい!!
333メロン名無しさん:2007/12/26(水) 21:18:56 ID:???0
皆さんは、お気付きでしょうか、銀魂内で銀さんは明らかに夏美がキレると思われる。一言を言ってしまったことを
それは先週放送された86話内で沖田,ミツバの3人で話しているシーンにあった。
銀さん「中2?よりによってお前世界で1番バカな中2?」と
夏美「悪かったわね〜世界で1番バカで・・・・・(怒)」
銀さん「えっ!ぎゃああああああああ!!!」
このあとの展開はこのスレをご覧になってる方々のご想像におまかせいたします。
334メロン名無しさん:2007/12/27(木) 21:19:41 ID:9X7hzKDJ0
>>319
結局、今回も中田譲治、血出して死んだよな。
335メロン名無しさん:2007/12/28(金) 04:14:51 ID:AwslNDZq0
[人形パニック第3話〜同じキャラのバージョン違いのあるシリーズは何か厄介〜]
ケロロ「やって来たでありますなぁ・・・」タママ「本当に引っかかるんですかね〜?」クルル「俺の目に狂いが無けりゃ必ず回すからよう・・・」
3人は真撰組の屯所前にやってきていた、何でそんな事をしてるかと言うと・・・
クルル「いいか?こちらには日向夏美を筆頭に強力なペコポン人がいる、一方あっちでは坂田金時やら攘夷志士やら真撰組やらバカ強え奴らがウヨウヨいるよな?」
ケロロ「確かに我々のあっちでの作戦も悉く失敗したり邪魔が入ったりで巧く行ってないでありますな・・・」
タママ「弱いペコポン人を探す方が難しい気がするです〜」
クルル「だがよう・・・」クルルは不敵に笑いながら言った
クルル「奴らはそれぞれ然るべき器を持って生まれた強者である事は解ってるよな?」ケロロ「そうでありますが・・・」
クルル「でも一度体が入れ替われば一気に弱体化する、日向夏美のあのうろたえ様を見ても解るだろ?」
ケロロ「て、事は・・・」
クルル「ああ、ここの連中とあっちの連中を入れ替えてその混乱に乗じて一気に侵略する、ついでにあっちの連中の体も借りて堂々とやっちまうぜぇ・・・」
タママ「でもそう巧く行きますかクルル先輩?僕達の体も入れ替えるなんて・・・」
クルル「ククク・・・俺を誰だと思ってるんだ?不可能を可能に変える男、クルル様だぜぇ・・・そこは任せとけよ、クーックックックックック・・・」
というのがクルルの作戦であったのだ、で、現在3人は真撰組の体を手に入れようと屯所前にガチャポンを置き見張ってるのである・・・
ケロロ「しかし、中々連中は出てこないでありますな〜・・・お!あれは!」ケロロは近藤の姿を見つけた!
近藤「ん?何だこれは?ガチャポン?誰だ〜?こんな所に許可なく設置したのは?全くけしからん・・・」何と近藤はガチャポンを撤去し始めた!
ケロロ「ちょっとクルル!近藤殿片付けようとしてるでありますよ!この作戦早くも失敗じゃ・・・」
クルル「まぁ待てよ隊長、奴は必ず食いつくはずだぜぇ・・・」
近藤「ん、何だ?よく見たらこれ・・・お妙さんフィギュア!?何でお妙さんのフィギュアがガチャポンになってるんだ!?」
ケロロ「ちょ、クルル、いつの間にお妙殿をフィギュアにしたの!?」
クルル「んな命知らずな事するかよ、写真のサンプルなんていくらでも作れるぜぇ・・・(勿論盗撮した写真で)」
近藤「ちょっとやってみようかな・・・いやいやいや!そんな事できない!俺は本物のお妙さん一筋だ!」近藤は躊躇っている!
ケロロ「いけっ!もう少しであります!」
近藤「大の大人が子供のおもちゃにはまるなんて!でもこれは寧ろ大人のおもちゃかも・・・いや、俺が言ってる大人のおもちゃとはそんな意味じゃないからね!?(自分につっこむ)つーかこれ総悟のイタズラだろ!?或いはTVのドッキリとか!カメラどこだ!?」
タママ「いいからさっさと回さんかいこのゴリラぁ!」優柔不断な近藤に業を煮やしタママがアンチバリアをつけて近藤に突っ込んでいった
ガチャガチャガチャ!近藤「うわあぁぁぁぁぁぁ!!」近藤はガチャポンに吸い込まれていった
タママ「やったですぅ〜軍曹さん!一番の大物を捕まえたです〜!」
ケロロ「タママ二等・・・少々強引でありますよ、でもこれで残りは・・・」
隊士A「あれ?こんな所にガチャポンあるぜ?」隊士B「ホントだ、ちょっとやってかねぇ?」
タママ「うらぁ!雑魚が気安くそいつに触るんじゃねーぞ!ドゴォォォン!(ぶっ飛ばす)えへっ!作戦に抜かりなしです〜」
ケロロ「若いって凄いでありますな・・・何でもできるし・・・ややっ!あれは!」ケロロは沖田の姿を見つけた!
336メロン名無しさん:2007/12/28(金) 04:20:12 ID:AwslNDZq0
沖田「何してるんでぃテメーら、んな所で寝てると風邪ひくぞ・・・お、ガチャポンかぃ?いいねぇ、俺もガキの頃は滅茶苦茶はまったもんなぁ」
ケロロ「お、沖田殿には好感触でありますな、流石は沖田殿、未成年故、童心を忘れてない・・・」
沖田「ここの取出し口に手ぇ突っ込んでちょちょいと弄れば中身取り放題なんだよな〜」
ケロロ「沖田殿・・・昔からそんなんだったでありますか・・・とんでもない悪ガキであります・・・」
土方「おい何言ってんだ総悟、ガキの頃とはいえんな悪事ベラベラ喋るんじゃねーぞ」何と土方も現れた!ケロロ「お!土方殿まで!」
沖田「あ、土方さん、どうですこいつ?面白そうですぜ?」
土方「何やってんだ、んなガキみてぇな事してねぇで見回り行くぞ」
ケロロ「まずいであります、真面目な土方殿にはこういうのは全く惹かれないであります・・・」
沖田「でもこれ土方さんの好きそうなモン入ってますぜぃ?To Loveるのララフィギュアとかプリキュアフィギュアとか・・・」
ケロロ「ゲロ・・・いつの間に張り紙変えたでありますか・・・?つーか土方殿そんな趣味が!?」
タママ「えへっさっきゴリーの所行った時にやったです〜」仕事の速いタママだった・・・
クルル「クックック、奴の腰の得物を見てピーンと来たモンでな、こんな事もあろうかと作っといた甲斐があったぜぇ」
土方「・・・総悟、俺はそんなもん全く・・・興味ないでござるよ〜!!」何と土方はトッシー化した!
ケロロ「効いてる!滅茶苦茶効いてるでありますよ!(つーか何あの人格?土方殿もタママと同じく二重人格でありますか?)」
トッシー「沖田先輩〜!先行ってて下さい〜拙者はこいつを回さないといけないでござる〜」
沖田「嫌でぃ、こいつは俺が先に見つけたんでぃ、土方の方こそ先行けよ」
ケロロ「惹かれてる!二人共惹かれてるでありますよ!なんやかんや言っても男はこういうの大好きでありますな!」
タママ「でもクルル先輩、そっちーはあんなオタク臭いフィギュアなんか興味ないと思うんですけど何でやりたがってるんですか〜?」
クルル「クックック、よく見なよ・・・」クルルは張り紙を指差した
ケロロ「『写真の商品以外の景品も出る事があります』・・・こ、これは!」ケロロが見た張り紙には口では言えない様な物放禁バリバリの銀魂の原作でも引っかかりそうな物が写っていた!
クルル「あの張り紙には低俗でここじゃ言えない様なヤバイおまけが出ると書いてあるぜぇ・・・あいつは趣味嗜好が俺とそっくりだったんでな、クーックックックックック・・・」こういう悪知恵は良く働くクルルである・・・
トッシー「沖田先輩〜やりましょうよ〜」
沖田「仕方ねえなぁ、じゃやるか(勿論土方持ちで)せーの!」
ガチャガチャガチャ!シュイィィィィィン!二人が取っ手に手をかけて回すと二人の姿は一気に消えた!
タママ「やった〜成功です〜」
ケロロ「流石クルルであります!どれ、近藤殿は隊長である我輩が・・・ポチッと!」シュイィィィン!ケロロは近藤になった!
クルル「クックック、俺に任せとけって言ったろ?じゃ、俺はこいつをポチッと!」シュィィィィン!クルルは沖田になった!
タママ「うわ〜凄いです軍曹さん、クルル先輩、ゴリーの余りない威厳とそっちーの腹黒さが二人にベストマッチです〜」
ケロロ「それ、褒めてるの・・・?(複雑)まぁいい、ちょっとギロロを呼んでくるであります」ケロロはギロロの元へ向った
337メロン名無しさん:2007/12/28(金) 04:23:41 ID:AwslNDZq0
ケロロ「ギロロ伍長!」ケロロはギロロを呼び出した
ギロロ「ん、これは局長!本日は御日柄も良く・・・」ギロロは敬礼をした
クルル「まぁそんな畏まるなよ、ギロロ先輩」
ギロロ「沖田!さっき見回りに行ったんじゃないのか!?」
タママ「ギロロ先輩!まだ解らないんですか〜?」
ギロロ「タママ!どうしてここに!?」
タママ「実はかくかくしかじか・・・」タママはこれまでの経緯を伝えた
ギロロ「何ぃ!?ではこの二人はケロロとクルルだと!?あの作戦をもう1度やるというのか!?何でまたそんな・・・俺は反対だ!どうせまた失敗するに決まってる!大体貴様の計画性の無さがだな・・・(ブツブツ)」
ケロロ「グダグダ言ってないで一度体変えてみなさいよ!」バキィ!ケロロはギロロを殴り有無を言わさずボタンを押させた!
ギロロ「何をするケロロ!うわぁぁぁぁぁ!」ギロロが光に包まれるといつの間にか土方に変わっていた!
タママ「凄いですギロロ先輩〜かっこいいのに噛ませ犬って所がぴったりです〜」
ギロロ「おい!それ明らかに貶してるだろ!それと・・・どうするんでござるか〜?こんな体にして〜!・・・あれ?何だこれは?」
ケロロ「しまった、土方殿はトッシー状態で人形にしたんでありました・・・兎に角これは真撰組の体がないと出来ない作戦でありますから協力してもらうでありますよ!」
「何皆でやってるの?また僕を抜かして・・・」
ケロロ「う、その声は・・・!」何と物陰からドロロが現れた!
ドロロ「何で声かけてくれなかったの・・・?皆で仲良くそんな事して・・・」
ケロロ「な、何の事でありますか?我輩は真撰組局長、近藤勲でありま・・・」
ドロロ「全部見てたんだよ!皆僕を抜かしてそんな楽しそうな事して・・・酷いよケロロく〜ん!」ドロロが悲しみのあまりケロロに突っ込んできた!
ケロロ「うわっ!やべー!丸バレじゃねーか!(ドロロ忘れてたであります!)止めるでありますドロロ!来るな〜!」ケロロは慌ててその辺にあった物を無我夢中で投げつけた!
しかしその時!ガッ!ドロロの体に何か当った!全員「あ」シュィィィィン!ドロロの体は光に包まれた!
ドロロ「ん・・・これは一体何でござるか!?」何とドロロは山崎になっていた!
ケロロ「あれ、何でこんなんになってるの?いつの間にこんなの(名前忘れてる)人形にしたんでありますか?」
クルル「さっき通りかかったからちょちょいとな、『ミントンの王子様フィギュア』とかいう張り紙付けたらあっと言う間だったぜぇ・・・」
タママ「僕達ドロロ先輩をのけ者にしたんじゃないんです〜この為にジミーの人形作るのに忙しくて・・・(苦しい言い訳)」
ドロロ「ケロロ君・・・嬉しいよ・・・僕の事覚えててくれたんだね・・・(騙されてる)じゃ、僕は密偵として頑張るからケロロ君は見回りとか頑張ってね!」
ケロロ「(本当はそんなつもりじゃなかったけど)よし!それでは真撰組出動であります!タママ二等は別行動で万事屋周辺に向うであります!(上手く行けば銀時殿も人形に・・・しめしめ)」
タママ「了解です〜軍曹さん!じゃなかった、局長さん!」タママは意気揚々と万事屋へ向った
ケロロ「それでは仕事前に・・・共鳴!ゴリゴリゴリゴリゴリゴリゴリ〜」
ギロロ「マヨマヨマヨマヨマヨマヨマヨマヨ〜」
クルル「サドサドサドサドサドサドサドサド〜」
ドロロ「ジミジミジミジミジミジミジミジミ〜」共鳴×4(真撰組バージョン)
こうしてなんやかんやあって真撰組の体を手に入れたケロロ小隊、このまま進んでしまうとそれぞれの世界が滅茶苦茶になる未曾有の危機が待っている、どうなる事やら・・・
ドロロ「でも僕の共鳴、ジミジミって・・・やっぱり僕って存在感ないのかな・・・」
338メロン名無しさん:2007/12/28(金) 05:18:20 ID:???0
ll@
339メロン名無しさん:2007/12/28(金) 09:43:40 ID:vZkFOpGI0
新ストーリー、キタ━━━━━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━━━━!!!!
340メロン名無しさん:2007/12/28(金) 14:06:34 ID:???0
トッシーって誰?
341メロン名無しさん:2008/01/01(火) 08:44:37 ID:???0
明けおめ!
342メロン名無しさん:2008/01/02(水) 14:21:48 ID:3RgqjIZF0
343メロン名無しさん:2008/01/04(金) 12:56:21 ID:8XNlK/IK0
次のストーリーは・・・・・
・・・まだか!!!!(怒)
344メロン名無しさん:2008/01/04(金) 15:14:13 ID:???0
345メロン名無しさん:2008/01/04(金) 17:40:27 ID:DkX4EdMu0
[人形パニック第4話〜作る時スカートの中覗く奴が必ずいる〜]
新八(あれ、目の前が真っ暗だ・・・いや、真っ暗なのは僕じゃないか・・・つーかまたこの始まり方?)新八は深い闇の中に居た
新八(一体何でこんなに真っ暗なんだ・・・?そうだ!僕さっきガチャポンやっちゃって!それで気が遠のいて!こうしちゃいられない!仕事に出かけなくちゃ!)新八は意識を取り戻し万事屋へ向った!
ガラッ!新八「おはようございます!銀さん!もう朝ですよ!いい加減起きて下さい!」
銀さん「うるせーな・・・新八、銀さん二日酔いなんだよ、そんなキンキン声出さなくてもいいだろ・・・」
新八「何訳解らない事言ってるんですか、二日酔いでも仕事は来るんですからね、ほら神楽ちゃんも起きて!」ガラッ!
神楽「むにゃむにゃ・・・あれ?女の子・・・?チンチンさんアルか?」
新八「神楽ちゃんも寝ぼけてないで!僕は新八だよ!それを言うなら新人さんね!さ、僕はご飯作ったから一緒に食べましょう!」構わず朝食の用意をする新八だった
三人「いただきまーす!ムシャムシャムシャムシャ・・・・」こうして三人の平穏な朝が始まっ・・・
銀さん「・・・・なぁ、何かおかしくない?」新八「何がですか?」
銀さん「いや、なんつーかお前、それキャラ補正か?」新八「何言ってるんですか銀さん、この間プラスドライバーで無理やりキャラ補正されそうだったんですよ、いくら僕が地味だからって・・・」
銀さん「いや、最早お前全然地味じゃねーよ、その赤い髪のツインテールとか、キャラ補正どころか丸々別キャラじゃねーか」
神楽「つーか何で夏美ちゃんがここにいるね?」新八「はぁ?何言ってるの神楽ちゃん、夏美ちゃんなんてどこにも・・・」
銀さん「いるよ、俺達の目の前に、洗面所行って面見てみろよ」新八「何言ってるんですか銀さん、全くみんな何訳解らない事を・・・」新八は眼鏡を指で上げた、が・・・
新八「あぁぁぁぁぁ!!眼鏡がないぃぃぃぃ!!一体僕の眼鏡どこぉぉぉぉぉぉぉ!?」
銀さん&神楽「そこで気付くんかいぃぃぃ!色々おかしい所あったろうがぁぁぁ!どんだけ眼鏡キャラで出来てんのお前!つーか眼鏡以外の大事なパーツ丸々落としてんじゃねーか!」
新八「銀さん!一体僕どーなってるんですか!何で僕これこんな風になってるんですか!」
銀さん「知るか!つーかおめー夏美ちゃんじゃねーのかよ!新八よりは出来そうな気がして少し期待してたけどさ!」
新八「さっきから新八だって言ってるでしょ!つーか何だよそれ僕どんだけポジション低いの!?」
神楽「幾ら夏美ちゃんがアレだからってそっくりに女装するなんてマジキモいアル、暫く私に近寄らないで」
新八「違うわぁぁ!んな趣味ねーよ!これ女装どころか全部変わってるから!一体僕は誰ってくらい!」
銀さん「落ち着け、テメーら、これは・・・アレだ、そう!夢だ!俺達は悪い夢を見ているに違いない、そうだ、もう1回寝よう!お休み、テメーら!俺はここで寝るから!(壷に入ろうとする)」
新八「おめーそれ全然寝る気ねーだろ!どんだけ気が動転してんだ!」突如現れた夏美新八により嵐が吹き荒れる万事屋だった・・・
新八「これじゃ埒が明かない!このおかしな現象を解き明かさないと・・・そうだ!僕最初ガチャポンをやって!」新八は万事屋を飛び出した!
新八「それで気がついたら僕の体がなくなってて・・・誰の仕業だ!?」その時!新八の目の前に蛙の姿をした侵略者の姿が飛び込んできた!
346メロン名無しさん:2008/01/04(金) 17:43:08 ID:DkX4EdMu0
近藤「ふぅ〜何だったんだ一体、さっきまでガチャポンしてたんだけどな〜」ドドドドドドド!近藤「ん?」
新八「てめえかぁぁぁぁぁ!このボケガエル!」ドゴォォォォォン!新八はケロロ化した近藤をぶっ飛ばした!近藤「ゲロォォォォォォ!(つい言ってしまった)」
新八「また騒動起こしやがって!さっさとどうにかしやがれ!このボケガエル!」
近藤「ぎゃぁぁぁぁぁ!何するの君ぃ!警察にこんな事して!公務執行妨害と暴行の現行犯で・・・」
新八「侵略が公務なわけねーだろうがぁぁぁぁ!いい加減に・・・」
土方「おい、何してんだテメーら!」何とそこへ土方が現れた!
新八「あ、伍長!ちょっと何とかしてよ!軍曹がまた変な事を・・・」
近藤「だから違うから!俺は近藤だから!真撰組のゴリラだから!なぁギロロ君!」
土方「あぁ!?テメーのどこが近藤さんだ、どっからどー見てもゴリラじゃなくて蛙じゃねーか」
新八「いや、そういう伍長も純然たる蛙だからね!?真っ赤な赤ダルマだから!」
土方「さっきからギロロだの伍長だの何いってやがる、俺は土方・・・(胸を叩く)って赤えぇぇぇ!俺手ぇ赤っ!いや、違うから!俺は誰もやってないぞ!」
新八「今更気付いたんかい!つーか手ぇどころか全身真っ赤だからお前!」
土方「俺はいつの間にそんな修羅の道をぉぉぉ!?いつ殺した!?いつ殺した!?」
近藤「いや、おめーはずっと前からそんなだったから!つーか俺も緑色!これはあれか?ピッコロか?ピッコロ大魔王なのか!?」
新八「違えわぁぁぁ!!てめーはガマ星雲第58番惑星出身のケロロ軍曹だろうがぁぁぁ!」
近藤「って嘘ぉぉぉぉ!折角ピッコロになれたと思ったのににぃぃぃ!」
土方「んなモンになってどーすんだ!それとどーせならセルくらいに・・・」
新八「てめーは黙ってろぉぉぉぉ!」
またしてもボディチェンジの犠牲者が出て嵐が吹き荒れる真撰組屯所前であった、軍曹(本物)の侵略作戦ははたしてどこまで行くのやら・・・
347メロン名無しさん:2008/01/04(金) 23:26:08 ID:8XNlK/IK0
キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!
348メロン名無しさん:2008/01/05(土) 10:15:15 ID:iqhvVG+n0
ピッコロ大王?(笑)
349メロン名無しさん:2008/01/08(火) 16:15:55 ID:5C2YAQQj0
[人形パニック第5話〜対象年齢はきちんと守って遊びましょう〜]
近藤「しかしこれどうしたらいいんだ・・・」ドドドドドドド・・・新八達が混乱の中にいる時突如向こうから凄まじい勢いで駆け寄って来る者がいた
近藤「ん、何だ?我が義弟ではないか!これは良い所に・・・」むんず!(掴まれる)
夏美「本当いい所で会ったわね〜・・・あんたの事だからここにいると思って探してみたらいたわ・・・じゃ、さっさと元に戻しなさいこのボケガエル!」ドゴォォォォォン!何と夏美が突如現れ近藤をボコボコにし始めた!
近藤「ゲロォォォォォ!(また思わず言ってしまった)ちょ、何すんの新八君!痛いから!痛いから止めて!」
夏美「誰が新八さんしたと思ってるのよ!さっさと戻せって言ってるのよ!」ドゴッバキッ!
土方「おい、眼鏡!もうその辺にしとけ・・・うおっ!?」(掴まれる)
夏美「あんたもボケガエルの片棒担いで!見損なったわ!」
土方「ええっ!?俺が何したんだよ!(つーか何かこいつに嫌われると物凄くショックなのは何でだ・・・?新八なのに)」
新八「ちょ、待って3人とも!これ凄くおかしくない!?つーか目の前に・・・」
新八「僕がいる!」夏美「私がいる!」ついに2人は鉢合わせた!
近藤「え・・・どったの?これ、お互いが自分がいるって・・・」
夏美「それもこれもあんたのせいじゃない!新八さんの人形なんか作って・・・」
近藤&新八「え・・・人形!?どういう事!?」
夏美「どうもこうもあんたの部屋に転がってたわよ!いつかのあの人形よ!また妙な事して・・・!」
近藤「いやいやいや!知らないそんな人形!第一俺もいつの間にかこんな体になってたんだから!俺真撰組の近藤だから!」
夏美&土方&新八「あんたが近藤さん!?」3人は目を丸くした
夏美「んな訳解らない事言ってまた煙に巻くつもりねこのボケガエル〜〜!」
土方「テメーの顔鏡で見てみろ!どっからどー見てもゴリラじゃなくて蛙だろ!」
新八「いや!そーゆーオメーも蛙だからね!?純然たる蛙だからね!?」
土方「馬鹿言ってんじゃねーよ、俺が蛙になんか・・・(水溜りを覗いて)あぁぁぁぁぁ!!赤っ!赤ダルマ!つーかギロロ伍長!親父が二重顎のギロロ伍長!」
新八「今更気づいたんかい!つーか何だそのいらん情報!どこで知った!?」
土方「って事は近藤さんは本当は目の前にいて今ガンプラとスターフルーツが大好きな遊んでばっかのあのボケガエルの姿をしているのか・・・」
新八「やっと理解できたんかい!つーかまた説明口調!?」
350メロン名無しさん:2008/01/08(火) 16:19:18 ID:5C2YAQQj0
「どうやらこれは悪夢とかそんな類じゃないって事か・・・」
夏美「その声は!」夏美は聞きなれたいつもの母親の声に振り向いた!
銀さん「つー事で一緒にボケガエル探すぞ!新八!」
夏美「ってママもなの!?何でここにいるのよ!」
銀さん「あん?俺はてめーの母ちゃんになった覚えなんかねーよ、いつもの銀さんだよ」
新八「いや違うから!銀さんらしさとか全くないから!完全に夏美ちゃんのお母さんだから!」
銀さん「嬢ちゃんの母ちゃんだぁ?つーかその本人目の前にいるじゃねーか」
「そうだそうだ!鏡見て見やがれ!コノヤロー!」更に聞きなれた声がしたので振り返ると・・・夏美&新八「タママ!」
神楽「どこがタマ公だコラァー!この酢昆布が目に入らねぇかコノヤロー!」何と神楽はタママに変わっていた!
新八&夏美「え・・・神楽ちゃんなの!?つまりこれって・・・」
「俺達は転校生的な事情に巻き込まれたって事でさぁ」
夏美「クルル!」新八「いや、違う、腹黒さの中に一見違った感じと喋り口調・・・もしかして沖田さん!?」
沖田「そういう事だ、こいつはレバーを回すと人形になっちまって他人がそいつを弄るとその体の持ち主と入れ替わるって言う妙な機械でぃ」
土方「何でそんな事が解るんだ総悟?飲み込み早くねえか?」
沖田「ここの眼鏡のメカにそう書いてあったんでさぁ・・・結構厄介なプロテクトだったけど何とか解除してやったぜぇ・・・クックック(物まね)」
銀さん「そういう仕掛けだったのか・・・結野アナフィギュアとかあったから回してみたが何て事に・・・あ、でもこの体もいいかもしれねーな・・・」
夏美「ちょっと!何考えてるの!ママの体で!」
新八「何考えてるのやら銀さんは・・・ん?ちょっと待てよ、今僕は夏美ちゃんは僕で・・・」新八は体のあちこちを触ってみた
新八「あるべき所にあれがなくてないはずの所にあれがあった・・・て事は・・・」ブーッ!!!新八は夏美の体になってる事に興奮し鼻血を出した!
夏美「ちょっと!しっかりして新八さん!てゆーかそれ私の体なんだから!」
銀さん「こいつ普段女に縁がねーから急に女になって興奮したんだよ」
神楽「全く頭の中は中2の夏で止まってるアルな、つーかキモいから暫く近寄らないで」
新八「そんな事言ったって急に女の子になったら誰だってこうなるでしょ!銀さんこそ鼻血出てますよ!」
銀さん「馬鹿言え、これはあれだ、鼻クソ少し深追いした時の・・・」
夏美「その姿と声でそんな事言わないでよ!」
新八「結局銀さんもその姿気に入ってるんじゃないですか!このドスケベ!」
銀さん「うるせー!ダメガネ・・・じゃなくてダメツインテール!ツインテール刈り取って只のダメにしてやろーか!」
夏美「何か私の悪口言ってるみたいだから止めて!髪も刈っちゃダメ!」
夏美や銀さん達が合流し協力してケロロの野望を阻止しようと決意したがこの有様、どうなる事やら・・・
銀さん「そーいや、嬢ちゃん、今おめー新八だから今股の間に汚れたバベルの・・・」
夏美「それ以上言うと銀さんでも只じゃおかないわよ・・・」ポキポキポキ・・・(拳を鳴らす)
新八「怖ッ!それだけは止めてあげてよ!一応お母さんの体なんだから!」
351メロン名無しさん:2008/01/08(火) 18:33:53 ID:gYOFe0T+0
なんか頭がこんがらがるな〜
352メロン名無しさん:2008/01/09(水) 09:01:34 ID:calHAHw60
もう1回整理してみよう。
夏美⇔新八
近藤⇔ケロロ
土方⇔ギロロ
沖田⇔クルル
山崎⇔ドロロ
銀時⇔秋
神楽⇔タママ
???⇔冬樹
353メロン名無しさん:2008/01/12(土) 11:27:35 ID:5MatynRD0
モアは?
354メロン名無しさん:2008/01/12(土) 23:32:52 ID:???0
このスレは話は面白いのに名無しがウザ過ぎるな
355メロン名無しさん:2008/01/13(日) 12:48:31 ID:???0
名無しなんてたくさんいるぜ
356メロン名無しさん:2008/01/13(日) 14:49:17 ID:6YMRXYMB0
357メロン名無しさん:2008/01/14(月) 16:00:21 ID:Vt7vhcWH0
小銭形とギロロは釣り合うんじゃねぇか?(ハードボイルド同士)
358メロン名無しさん:2008/01/16(水) 21:57:25 ID:kLxUUx4r0
新ストーリーはまだか!!!!
359メロン名無しさん:2008/01/18(金) 10:11:29 ID:iLA0I/Ko0
作者!!
360メロン名無しさん:2008/01/18(金) 10:31:59 ID:HVrJR8NL0
361メロン名無しさん:2008/01/18(金) 16:03:08 ID:IU+hZKPY0
[人形パニック第6話〜フィギュアの首をもいで生首にしてふざけちゃダメ〜]
新八「しかしどこにいるんだろう、軍曹?」
山崎「話は聞かせてもらったよ・・・そういう事情なら俺も協力せざるを得ないな、さぁ!みんな行こう!」何と突如山崎が現れた!
土方「お前!・・・誰だっけ?」近藤「こんな奴いたっけか?」沖田「嬢ちゃんの知り合いですかぃ?」夏美「姿はドロロだけど・・・」
山崎「ちょ、ちょっと!俺を忘れるなんて!山崎ですよ!山崎!みんなのザッキーですよ!」
近藤「山崎だったのか?」沖田「おまっ、皆のザッキーって・・・(笑)」夏美「山崎さん・・・どなたですか?桃華ちゃんの所の吉岡平さんなら解るけど・・・」土方「んな7巻から出てきた奴に化けられてもわからねーよ」
山崎「ちょっ、皆酷くない?!俺ってそんなに地味!?何7巻って!大人の事情はいいから!夏美ちゃんも俺の知らない人と比べるの止めて!」器が器だけに地味さに磨きがかかった山崎だった・・・
その頃・・・桃華邸では。吉岡平「へっくしょん!・・・風邪かな?それとも誰かが僕の事カッコいいとか噂してるのかも・・・」(実際はその逆)
山崎「まぁいいや、それは兎も角俺が聞き込んだ話によるとそこの通りを真撰組が歩いてたって話を聞いたよ」
夏美「真撰組が!?多分それがボケガエルよ!」」
土方「姿は変わっても持ち味は変わらねーな・・・うおぉぉぉぉっ!?」何と土方は沖田から突如スタンガンを喰らった!土方「てめー総悟何しやがる!」
沖田「クックック・・・持ち味は変わらねーんだろ?ギロロさんはいっつもこんな事されてるって言ってたからやっただけでさぁ・・・その体なんだからポジションしっかり勤めてくだせぇギロ方さん」
土方「俺がいつんな役割やるって言った!それと何だギロ方って!俺を噛ませ犬みてーに言うんじゃねーよ!」
夏美「ちょっと!噛ませ犬って・・・!(反論できない)兎に角喧嘩は止めて!」
土方「ダメガネが口挟むんじゃねーよ、嬢ちゃんは今は精精地味につっこむこった」
夏美「誰がダメガネよ・・・ガツンとやっちゃおうかしら、ガツンとやっちゃおうかしら?(怒)」ポキポキポキ・・・
新八「ちょっと!夏美ちゃん!ダメだよ!そんな安い挑発に乗っちゃダメだって!」
沖田「おい、ダメツインテール、テメーも戻る前にキチンと性欲処理しとけよ」
新八「誰が変態だぁぁぁ!!誰が色欲魔だぁぁぁぁ!!誰が猥褻物陳列罪だぁぁぁぁ!!」
近藤「新八君!誰もそこまで言ってないから!仕方ない、ここは頭である俺が止めるしかないな・・・あ〜お前達、もう喧嘩は止めろ」
土方&沖田&新八「何言ってんだテメーは!ゴリラじゃなくなったら只のボケガエルじゃねーか!」
近藤「誰がボケガエルだぁぁぁぁ!!俺は真撰組局長近藤勲だぁぁぁ!!」
神楽「仕方ないアルな〜ここはキュートな私が可愛く止めるしかないネ、皆〜喧嘩は止めて〜えへっ!」
近藤&土方&沖田&新八「テメーは裏が見え見えなんだよ!この腹黒胃拡張オタマジャクシ!」
神楽「こんのぉぉぉぉ!!解ってるならさっさと大人しくせいやぁぁぁ!!(メリケンサックをはめて突撃)」そのまんま裏表のある神楽も乱闘に加わった!
山崎「皆落ち着いて!今は奴らを探すのが先決じゃ・・・」近藤&土方&沖田&新八&神楽「うるせー!7巻ヤロー!」
山崎「7巻って・・・皆酷いよ・・・あれ?目から水が・・・何でだろ?」ドロロのトラウマスイッチが何故か発動した山崎だった
銀さん「参ったな〜これ、ここで俺が仲裁に入っても火に油だろうな・・・そうだ!」銀さんは何か閃いた!
銀さん「コラッ!皆何やってるの!仲良くしなきゃダメでしょ、そんな事しちゃメッ!よ」何と銀さんは秋ママ口調で止めに入った!
土方「確かに良くねぇな・・・」新八「僕ら何やってたんだろう・・・」近藤「俺の方が先輩なのに・・・情けないぜ」神楽「でも何だか気分がいいよ・・・」沖田「ちっ、ここで止めてやるか・・・」
何と皆銀さんから放たれる秋ママ独特の母のオーラを受け争いを止めた!
銀さん「姿は変わっても中身は俺達のまんまなんだろ?だったらそれでいいじゃねーか、ボケガエルの思惑通り態々変に慌てたりこいつらのキャラに一喜一憂しなくていいんだよ、それよりもさっさとあいつら探そうぜ」
新八「そうですね、銀さんやりましょう!」一時諍いがあったものの全員が改めて団結した!果たして全員無事に元の体に戻れるのか!?
土方「でもさっきのあの一言、万事屋である事を考えると・・・うぷっ(吐き気を催す)」
近藤「そうか?俺は結構ツボだったぞ、なぁ銀時、さっきの「メッ!」ってもう1回やってくれないか?」
沖田「近藤さん、あんたマザコンですかぃ?」
362メロン名無しさん:2008/01/18(金) 16:48:19 ID:iLA0I/Ko0
作者〜!!(うれし泣き)
363メロン名無しさん:2008/01/24(木) 22:38:17 ID:CZwvzJ5Z0
最近書き込み無いよな〜
364メロン名無しさん:2008/01/26(土) 15:53:05 ID:yMCPjpeg0
[人形パニック第7話〜時にはダブり覚悟で一気買い〜]
近藤「そうとわかったら早速探すぞ!」新八「でも一体どこにいるんだろう?」
夏美&銀さん「心配しなくても心当たりがある!」さすが軍曹達をよく知る者、二人は共に口火を切った!
新八「でも銀さん、夏美ちゃん、心当たりがあるっていったって軍曹どこにいるの?」
銀さん「姿は変わってもあいつらはあいつらなんだろ?そこを考えれば簡単に見つかるって、ついて来いよ」皆は銀さんに言われるままについて行った
銀さん「ほらいた、あの腹黒ガエル」銀さんが指差した先には・・・・
クルル「激辛カレーもう1杯おかわり!ボルシチも忘れずに!もし注文ミスったらこいつ(バズーカ)ぶっ放してやりまさぁ・・・クーックックックックック」そこにはレストランで好物のカレーを鱈腹食う沖田・・・でなくクルルがいた
新八「分かりやすっ!つーかどこまでもカレーキャラなのかよ!完全に沖田さんのキャラ無視して突っ走ってるよ!」
店員「お待たせしました、激辛カレーでございます」クルル「ちっ、遅えよ、もう少し遅れてたら店ごとぶっ飛ばしてやろうかと思ったけどまぁいいや、いただきま〜・・・」ガシッ!(掴まれる)
土方「おい、テメー、総悟の体でやりたい放題とはいい度胸じゃねーか、真撰組なめてっとたたっ斬るぞ」
クルル「お、奇遇ですねぃ、でも俺がなめてるのはギロ方さんだけでさぁ、クーックックックックック」
土方「それもう完全に俺達の事情知ってるだろテメー!」あくまでも白を切るクルルだった・・・
クルル「じゃ、俺はこいつを頂きまさぁ、いただきま〜・・・」
銀さん「へぇ〜、じゃ、これが最後の晩餐になりそうね、クルちゃん(猫なで声で)」
クルル「おまっ!日向秋じゃねーか!何でここに!?あ・・・・」
銀さん「やっぱテメーじゃねーかクルル!」ドゴォォォォン!(ぶっ飛ばす)沖田とは何の面識もないはずの秋につい反応してしまいぼろを出したクルルであった・・・
クルル「何しやがんでぃ・・・(まさかこいつになってるなんてな・・・)バタッ」これで1人確保となった
夏美「本当単純ね・・・(体を取り替えてもやる事が同じなんて・・・)ねぇ銀さん、残りのはどうするの?タママとかはやっぱり甘味屋かな?」
銀さん「いや、俺が察するにタママがいる所は・・・あそこだ!」銀さんは街を離れた
365メロン名無しさん:2008/01/26(土) 16:02:02 ID:yMCPjpeg0
タママ「どこですかぁぁぁ!?伝説のカブトはぁぁぁ??いたら出てこいやぁぁぁ!!僕と勝負ですぅぅぅ!」街から離れた林でタママは見つかった。
銀さん「な、いただろ?」
新八「凄い!タママの昆虫格闘好きな所も見抜いてるなんて!でも何でこんな季節にカブト狩りなんかしてるんだろ?」
沖田「多分俺のサド丸22号の事を聞きつけたんでしょうねぃ、あいつ物凄い強かったからな〜長い事繁殖させた後ここに全部逃がしたんでさぁ」
新八「あんたそんな事してたのかよ!ネ○ロもびっくりの大惨事になるからそれ!まずどうやってやるんだ!」
タママ「どこですか〜?サゾ丸、じゃなかった、マゾ丸だっけ?あれキテイル丸だったっけ?兎に角出てこいやぁぁぁ!!」
夏美「へ〜こんな季節にカブト狩り?せいが出るね神楽ちゃん」夏美が先制をしかけた!
タママ「あ、新八、お前も来ていたアルか?(さっきクルル先輩がやられてから口調をマネしろと報告があったから完璧ですぅ〜)」用意周到のタママだった!
夏美「ダメ!通じないわ!銀さん!(タママに聞こえないように小声で)」
銀さん「落ち着け、これで何とかしろ!」ヒュッ!銀さんは何か投げた!
夏美「(これは、酢昆布・・・そうか、これで!)ねぇ神楽ちゃん、お腹空いてない?酢昆布あるからどう?」
タママ「(う、あれはすっぱ不味くて有名な酢昆布!(とんでもない偏見)でも食べなきゃ怪しまれる・・・)わ〜い!酢昆布だ!新八サンキューネ!むしゃむしゃむしゃ・・・」我慢して食べ始めるタママだった
タママ「うん!疲れた時には酸っぱい物に限るネ(うげ〜・・・まずいですぅ〜)さ、お腹が脹れた所で・・・」
夏美「ちょっと神楽ちゃん、1つじゃ足りないでしょ、ほらもう1つあげるからキチンと食べなって」夏美はもう1つ酢昆布を差し出した!
タママ「わ、わ〜いもう1個持ってるなんて気が利くアルな!(げ〜!冗談じゃねーよ、何でまだあるんだよ)むしゃむしゃ・・・うん、美味しいアル、さて、私はこれで・・・」
夏美「2個じゃ足りないでしょ、はい、もう1つ」何とまだまだ持っている夏美であった!
タママ「まだ持っているアルか!じゃ、これはポッケに入れとくから何か甘いものないアルか?ケーキホール1つとか・・・(これ以上食ったら酢昆布になるですぅ〜)」
夏美「ダメだよ、甘いものばっか食べてたら銀さんみたいに糖尿で天パになっちゃうよ、ショートケーキも無理なんだからそれ食べて我慢して」
タママ「そ、そうアルな〜私もあんな頭だけはごめんアル(ならねーよ!絶対に!甘いもんにんな成分あったら誰も食わねーから!)むしゃ、むしゃ・・・ふぅ、食った食った、さてこれで・・・」
夏美「やっぱシティ派の女の子は酢昆布だよね、神楽ちゃん」(もう1つ出す)
タママ「うん・・・(まだあるのかよ!テメーはドラ○もんか?酢昆布専門のネコ型ロボットか!?つーかシティとかそんなん関係ないから!)でももう酢昆布は・・・」
夏美「成長期はしっかり食べないとダメだって、ほら、遠慮なく!」
タママ「うわ〜!もう酢昆布しか見えないネ!酢昆布のIT革命や〜(どんな革命だよ!まずい、酸っぱい、早く終わってくれです・・・)」
10分後・・・
タママ「もう甘味食べさせて・・・酢昆布はやだ・・・」すっかり酢昆布攻めにされ陥落したタママだった・・・
夏美「銀さんの言ったとおり姿は変わっても中身は変わらないのね・・・(何だか見てて気持ち悪かったわ・・・)」
こうしてクルルとタママを捕まえた銀さん達であった、しかしこの後どうなる事やら・・・
銀さん「よ〜し、テメーら、マヨネーズじゃんじゃん持って来い」
夏美「ってまたそういう作戦!?(次から席外そう・・・)」
366メロン名無しさん:2008/01/27(日) 11:56:01 ID:???0
職人さん来てる!
マイペースで良いからまた来てね
367メロン名無しさん:2008/01/29(火) 21:03:32 ID:nDIRgFTB0
面白いww
368メロン名無しさん:2008/02/02(土) 17:30:33 ID:1GlpeIZo0
[人形パニック第8話〜埃はマメに取りましょう〜]
ギロロ「クルルとタママの奴め、あんな事であっさり捕まりおって、ムシャムシャムシャ・・・」何かを食べながらギロロは呟いていた
ギロロ「食べ物絡みの穴を突かれて簡単に自滅とは、こういう事もあろうかとマヨネーズを沢山つけた団子を鱈腹食って拷問(?)に備えとくべきだ、モグモグ・・・」何とギロロは土方スペシャルを食べていた!
ギロロ「これでマヨネーズなんか、ウプッ!(気持ち悪くなる)」グビグビグビ!ギロロは茶で団子を流し込んだ
ギロロ「ハァハァハァ・・・いかん、これしきの事で挫けてどうする、嫌いな物を過度に食し精神を鍛えると、剣豪宮本武蔵も言ってた様な言ってなかった様な・・・で、武蔵は元々ケチャップが嫌いで・・・」食べ過ぎて錯乱気味のギロロだった・・・
ギロロ「しかし、土方がマヨネーズ嫌いだと知れたらまずいな・・・ここは一つ、こいつで(何かを塗る)出来た!団子ギロロスペシャルだ!辛子マヨネーズで飽きを防ぐぞ!」あまり変わっていないが・・・
土方「おい、何かけてんだ?ここはプレーンマヨをかけるのが筋ってモンだろ」ギロロを見つけた土方が現れた!
ギロロ「お、おめーは、ギロロ伍長じゃねーか(口調も完璧だ)随分暇そうにしてるけど今日は見回りあるんじゃねーのかよ?」
土方「ギロロ伍長はてめーだろ、オッサン、つかさっさと体返せよ」
ギロロ「誰がオッサンだコラ、テメーのがオッサンだろ、テメーの枕からオッサンの臭いがするの知ってんだからな・・・(落ち込む)」
土方「何でテメーがブルーになってんだよ、やっぱテメー伍長だろ、言っちまえよほら、300円あげるから」
ギロロ「ふざけるな、俺が土方十五郎だ、正真正銘、土方以外の何者でもねー」
土方「おい、誰だよ十五郎って、何で1個多いんだよ、この時点で偽者じゃねーか」動転してうっかり間違えたギロロだった・・・
土方「兎に角お前怪しいから1度屯所まで来い、カツ丼土方スペシャル出すからよ」
ギロロ「ふん、んなモン毎日食ってるし今日の昼も食った、今団子で茶してんだ、失せろ」
土方「それにしちゃマヨ足りねーんじゃねーのか?もっとかけろよ」ニュルニュルニュル(マヨをかける)
ギロロ「な、そんなにかけるのかよ!生活習慣病まっしぐらだぞ!」
土方「何言ってやがる、元々こんぐらい食ってたんだろ?ほら、食えよ、土方」
ギロロ「くぅ・・・ガツガツガツ!グビグビグビ!ぷはぁ〜、やはり旨いな、団子ギロロスペシャルは」
土方「おい、今ギロロって言ったろ?お前やっぱ伍長じゃねーのかよ(おい、効かねーぞ、こいつマヨに慣らしてやがる)←心の声」
夏美「まずいわね、あいつ忍耐力だけはバカみたいに図太いから・・・てゆーかそれでもよくあんなの沢山食べれるわね、ウプッ!(前食べた土方スペシャルを思い出し吐き気を催す)」
銀さん「これぐらいは予想してたがこれ程とはな・・・こうなったら!」
銀さんは何か思いつき二人がいる茶店に誰かを送り込んだ、その誰かとは・・・
369メロン名無しさん:2008/02/02(土) 17:33:43 ID:1GlpeIZo0
「あら、ギロロじゃない、こんな所で何してるの?」ギロロの耳に聞き慣れた少女の声が飛び込んできた!
ギロロ(その声は夏美の声!思わぬイレギュラーじゃないか!)
土方「ん、夏美じゃないか、なぜこんな所にいる?しかも何だその格好は?(おい、眼鏡、きちんとやれよ・・・)」
新八「(解ってますって、土方さん)これ?折角こんな所に来たんだから少し着飾ってみたくて、どう?似合う?」
土方「馬子にも衣装って奴だな、じゃじゃ馬でも着飾ればそれなりに可愛くなるもんだな、着物も似合ってるぞ」
ギロロ「おい、伍長、その嬢ちゃんテメーの知り合いか?(な、夏美の着物姿・・・見たい!)」
新八「ギロロ、この人は誰?ギロロの友達?」
ギロロ「そんなんじゃねーよ、(警察手帳を出して)俺はこういう、モンだ・・・(やばい、直視できない・・・いくらあいつが新八とはいえ)」
新八「へ〜お巡りさんなんだ、お仕事お疲れ様です、そんな土方さんの日頃の労を労って私からの感謝の印をあ・げ・る(うわ〜何言ってんだろ僕、言う方が気持ち悪ぃよ)」
ギロロ「な、何する気だ嬢ちゃん・・・うおっ!?」
新八「普段から揉まされてるから上手いのよね〜それとこういう男の人ってすぐここが固くなるし・・・どう?気持ちいい?」
土方「お、いい手つきじゃないか夏美、今度は俺のも頼んでいいか?最近、溜まっててなぁ・・・(おい、何だよこの会話、エロ過ぎだろ、たかが肩もみくらいで)」ギロロはマッサージを受けてるだけだった・・・
ギロロ「お、おい、夏美、もう肩はいい、充分にコリが取れた、ハァハァハァ・・・(まずい、これ以上やったら俺の身が持たん・・・)」
新八「え?夏樹?違いますよ土方さん、私は夏美です、耳まで悪いんですか?ちょっと耳掃除してあげますね(耳かきを取り出す)」
ギロロ「い、いや俺はそんな事言ってねーって・・・つかいきなり耳掃除って・・・」
新八「そんな遠慮なさらずに、私耳かきも上手いんですよ、おっきいのいっぱい取ってあ・げ・ま・す・よ(はぁと)」
ギロロ(夏美の耳掃除・・・!終わったら耳にふぅ〜ってされる・・・夏美の吐息が・・・・!!!)
キュイィィィィィン!!!ギロロの興奮が最高潮に達したその時!腰の妖刀「村麻紗」が怪しい光を放った!
ギロロ「夏美殿〜〜〜!!!萌え萌えでござるぅ〜〜〜〜!!拙者と一緒に暮そうでござるぅ〜〜〜!!」ギロロが村麻紗の力でトッシー化して新八に飛び掛ってきた!
新八「だぁぁぁぁぁぁ!!!気持ち悪いんじゃボケェェェェェェェ!!」ドゴォォォォン!夏美の強靭な腕力で新八は体は土方のギロロを殴り飛ばした
ギロロ(夏美殿・・・・これが所謂ツンデレって奴でござるな・・・)ドサッ(落ちる)
銀さん「お〜し、テメーら、ど疲れさん次ボケガエル行くぞ〜」
新八「あ〜気持ち悪かった、にしても伍長ってあんなのに弱いんだね・・・夏美ちゃんって普段からあんな感じなの?」
夏美「断じて違うから!絶対に!(頑なに拒む)」
こうして夏美の(本当は新八)色気に倒れたギロロ伍長であった・・・順調に小隊のメンバーを捕まえていく銀さん達はケロロの野望を打ち砕くのか!?
土方「おい、万事屋、次からは出来るだけこういう色気づいた作戦はなしの方向で頼む・・・ウプッ!(眼鏡と伍長の気持ち悪さで吐きそうだ・・・)」
銀さん「え〜?何で?ギロちゃんはこういうの嫌い?(ウィンクしながら)」
土方「ウプッ!オボロロロロロロロロロロロ!(吐く)テメー万事屋・・・体直ったら覚えてろよ・・・」
370メロン名無しさん:2008/02/02(土) 20:16:39 ID:???0
お〜いドロロ忘れてんぞ
371メロン名無しさん:2008/02/02(土) 21:02:07 ID:???0
ケロロ軍曹こないだのトイレといい、今日のドリルといい。
是非ともこのネタでSS描いて欲しい(むろん今のやつ終わってから)
372メロン名無しさん:2008/02/03(日) 13:35:09 ID:???0
>>370
そこを突っ込んだら…
373メロン名無しさん:2008/02/06(水) 04:55:14 ID:YYCenv3A0
[人形パニック第9話〜中古屋はコンプに便利〜]
ケロロ「あ〜やべ、ギロロまで捕まってるじゃん、何やってんだよあの赤ダルマ、じゃなかったマヨラー侍、これじゃ真撰組に化けて侵略する作戦がおじゃんであります」ケロロは路地で項垂れていた
ケロロ「どうするかな〜こう早くも戦力が削がれるとは思ってなかったであります、ギロロもタママもクルルまでいないんじゃ・・・」
隊士「あ、局長、お疲れ様です!見回り行って来ました!」ケロロ「○▲×■☆◎!!??」ケロロはいきなり声をかけられ言葉にならない声を出した
夏美「何?さっきの声?」新八「今局長って聞こえた様な」
近藤「それもかなり聞き慣れた声だったな」沖田「それも沖田こそ副長の器だとも言ってやした」土方「それは言ってねぇ」
ケロロ「(やべぇ!ばれる!)い、いや〜職務ご苦労であります、この寒い中バイクで飛ばすのはきつかっただろう」
隊士「いや、自分はパトカーで行きましたよ、つーかうちにバイク部隊なんてありましたっけ?」
土方「何なんだよあの角から聞こえる会話は」沖田「物凄くきな臭ぇですねぃ」
ケロロ「(えぇっ!警察なのにバイク乗らねーの!?)い、いや〜今度採用しようかな〜なんちて、それよりキチンとブツは届けたでありますか?」
隊士「いや寧ろ届けられましたよ、そこの路地でスーツケースを拾ったという人がいたんですがその中身がなんとジャスト何とかっつー爆弾なんすよ!その場は液体窒素で冷却して何を逃れたんですがやはりこれも桂みたいな攘夷組織の仕業ですかね〜」
ケロロ「(おぃぃぃぃ!!何でこんな時に限ってんなハードな話!?流石の桂殿でも恨むであります!)そ、そうか、じゃあ早速それを届けるであります」
隊士「はい、すぐに処理班を呼んで処理場へ届けるんですね!」近藤「処理班?」
ケロロ「(食いついてくんじゃねーよ!もうその話いいから!)いや、2丁目の西郷さんちに届けるであります!」
隊士「爆弾をですか!?何の為に!?」
近藤「おい、何か『爆弾』って聞こえたんだが」土方「これって・・・」
ケロロ「(まずい!郵便局長に化ける作戦は無理があるか!)兎に角2丁目の西郷さんち!西郷さんああ見えてそういう面はプロだから!もうこれが生きがいで家には解体済み爆弾コレクションとかあるんだから!」
近藤「2丁目の西郷さんって・・・オカマのアレだよな?そんな人だったか?なぁ銀時?」銀さん「いや、別にあのオッサン普通のオカマだから、つーか俺にオカマの事情聞くの止めてくんない?」
ケロロ(あっさり否定かよ〜!元軍人っていうから通じるかと思ったのに!これはまずい、いつばれてもおかしくな・・・)
沖田「ちっ、失敗か・・・」土方「おい、何ださっきの舌打ち?テメーの仕業だったのかコラァ!」(喧嘩になる)
ケロロ「(助かった〜これでうやむやになりそうであります!つーか沖田殿、最早悪ガキじゃねーし・・・)まぁいいや、とりあえずその件は俺に任せてもう下がっていいよ(相手の名札を見て)西園君」
374メロン名無しさん:2008/02/06(水) 04:58:33 ID:YYCenv3A0
隊士「いや、自分は西園寺です局長・・・」
ケロロ(ウソ!?西園寺!?そんな名前だったの!?)最後の最後で見間違えたケロロだった・・・
ケロロ「い、いや〜ついうっかり、人の名前とか覚えるの苦手でさ〜」
西園寺「もう警察入って十年はやってるんです、それなりの地位も得たし忘れるとかないでしょ局長・・・」
ケロロ「そんなに長ぇの君!?(つい口に出す)嘘だぁ!そんな冴えない顔して(失礼)んな面倒臭い名前な訳ないでしょ!精々東国原か田中・J・フォックスが限界だって!?」
西園寺「いや、宮崎県知事じゃねーしそっちの方が余計面倒臭ぇから」
ケロロ(まずぃ!この世界独特の煙の巻き方失敗!普通にツッコまれたよ!つーかこれ書いてる奴!こういう時くらい気ぃきかして名前の表記変えろよ!)
西園寺「名前の表記もそのまんまですからね」
ケロロ(何でそのルールが解るんだよ!つーかほら!あいつ『そのまんま』とか言ったじゃん!チャンスだよ!)
西園寺「このどさくさで東国原に変えさせようとしても無駄ですよ」
ケロロ「(何で解るの?我輩の思惑!?こいつサイコメトラー?つーか君何しに来たの?嫌がらせ?)もういいから!名前間違えた事は謝るから!何なら土下座とかするから!早く屯所帰って!」
西園寺「・・・解りましたよ、では早急に片しといて下さいね」(去っていく)
ケロロ「ふぅ〜助かったであります、では爆弾処理班を(作戦とはいえ今は局長でありますからな)あれ、携帯がないぞ、どこにあるんだ、携帯?」
「それならここよ、ケロちゃん」(何かを渡す)
ケロロ「お、その声はママ殿〜助かったであります・・・ってこれはケロボールでありますよママ殿〜・・・え、ママ殿?ケロボール?」
銀さん「思いっきりぼろ出してんじゃねーか!このボケガエル--------!!」ドゴォォォォォン!あのやり取りのの一部始終をしっかり見られていたケロロだった・・・
ケロロ「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!痛い痛い!何すんのいきなり!俺のどこがカエルだよ!どっからどー見てもゴリラじゃん!俺は真撰組局長の悟罹羅勲だよ!最早マスコットだよ!誠ちゃんなんて目じゃないくらい!」
夏美「へ〜じゃ、勲くん、バナナ食べる?」
ケロロ「え〜バナナ〜?そんなゴリラがバナナなんてベタな、我輩としてはオシャレにスターフルーツなんかを・・・あ。」
夏美「やっぱりあんたじゃないのこのボケゴリラぁぁぁぁ!!」ドゴォォォォン!夏美の誘導に語って落ちたケロロだった
ケロロ「ウホォォォォォォォ!!(つい言ってしまう)」近藤「つーか嬢ちゃん、ボケゴリラって・・・」
ケロロ「く・・・まだだ!まだ俺は負ける訳にはいかないんだぁぁぁぁぁ!!」ケロロは立ち上がり駆け出していった!
新八「まずい!軍曹が逃げるよ!」夏美「そう来ると思って助っ人呼んだわ!出番よ!来て!」夏美はケロボールで誰かを呼び出した、その誰かとは・・・
375メロン名無しさん:2008/02/06(水) 05:02:04 ID:YYCenv3A0
ケロロ「ふぅ〜何とか撒いたでありますな、この格好じゃ目立つであります、少し着替えを調達しよう」ケロロは服屋へ向って通りを歩いていた、そこへ・・・
「おや、貴方は真撰組の、元気でやってますか?」どこからか聞き慣れた野太い声がした
ケロロ「(う、こいつは・・・)これはこれは、ヘドロの森の旦那、今日も精が出ますなぁ」
屁怒絽「いや〜花はいいもんですよ、綺麗、且つ強く生きてて、貴方の様なお侍さんの様ですね」
ケロロ「いや〜俺達は武士なんぞと名乗っちゃいるが一皮剥けば農民だのチンピラだの芋の集まりに過ぎないもんすよ、そんな花の様に見てくれるなんて屁怒絽殿も人が悪い」
屁怒絽「またまたそんなご謙遜を、それと僕の名前覚えてて下さったんですね、軍曹さん」
ケロロ「いや〜人の名前は覚えるの苦手だがあんたばかりは忘れられそうにないからな・・・え、軍曹?ちょっと屁怒絽殿〜真撰組に軍曹なんて・・・」
屁怒絽「いや、貴方は局長さんじゃなくて軍曹さんですよね」
ケロロ「この感じ・・・まさか・・・」
屁怒絽    じゃなくて冬樹「やっと見つけたよ、軍曹・・・」
ケロロ「冬樹殿・・・いや腐湯鬼殿ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!↑つーか何あのフェイントぉぉぉぉ!!こんな時に表記変えるの反則ぅぅぅぅぅ!!」ケロロは断末魔の叫びを上げ、気絶した
冬樹「あれ、軍曹、軍曹!しっかりして軍曹ぉぉぉぉぉぉ!」
夏美「ご苦労様、もういいわよ、ったく少し凄み利かせただけで倒れちゃうなんて・・・(別に冬樹怒ってなかったのに・・・)」
ギロロ「ケロロの奴、冬樹にまで手を出してたのか・・・」
こうして製作側の放った刺客、西園寺と夏美の呼んだ冬樹によりケロロを捕獲した一行、このまま無事に元に戻る時も近い・・・
冬樹「そういや姉ちゃんって今新八さんだから今バベルの・・・」
夏美「頭に花咲かせてるあんたに言われたくないわよ」
376メロン名無しさん:2008/02/06(水) 16:42:56 ID:bmDYQJgK0
おーーー!!!今回は豪華3本立てじゃねぇか!!!
ってかまたドロロ忘れてない?
377メロン名無しさん:2008/02/09(土) 16:45:45 ID:/i50gCNX0
昔は、人気があったのに、今は、書き込みもSSと感想野郎だけになっちまったな〜。
誰か!書き込んでくださ〜い!!!
378メロン名無しさん:2008/02/11(月) 11:21:46 ID:???0
何か話題とかないの?
379メロン名無しさん:2008/02/12(火) 04:25:12 ID:rHR0pbDw0
[人形パニック第10話〜地味な奴にも市民権を〜]
ドロロ「隊長殿がこうもあっさり捕まるとは・・・てゆーか一体僕はいつになったら探しに来てくれるのかな・・・」ドロロはケロロ達の様子を影から見ていた
近藤「何とか大将の軍曹を捕まえたな、これで元に戻れる」ドロロ「ええっ!?僕は?もう放って置いて皆で勝手に戻るの・・・?」相変わらず忘れ去られているドロロである
土方「つーか何でテメーが近藤さんやってんだよ、伍長もなぜ止めなかった?」
ギロロ「俺は反対したんだ、しかしケロロの奴がどうしてもって・・・」
土方「ったく、ダチは選んだ方がいいぜ、伍長、そもそもボケガエル、テメーは俺達の大将の器じゃねーだろ、テメーは・・・山崎、山崎だな、すぐ仕事サボって遊んでばっかだろ」
ドロロ(ええっー!何でここで山崎殿!?明らかに人選間違ってない?確かにそこは当ってるけど!ほら、山崎殿って今僕になってるじゃん!いくら地味でもそれはないでしょ!)
山崎「伍長、じゃなかった副長、それはあんまりですよ〜俺はそんな遊び人じゃないですって、軍曹くらいの人だったら西園寺さん位いくんじゃないですか〜?」
沖田「いや、こいつにゃ西園寺さんも勿体ねえ、そうだなあ、清蔵さんだ、テメートイレ掃除とか大得意だろぃ?清蔵さんからキャリアを抽出してダメさ加減を足して2で割ったら3余った奴だろ」
ドロロ(早くも別な人に話題が移ってるし!誰その人!僕より地味な人だよね!?少なくとも!つーか山崎殿も普通にその談義に参加しないでよ!君今体真っ青なんだよ!)
ケロロ「失敬な!我輩はケロロ軍曹でありますよ!我輩が主役なんだからさ〜アニメタイトルだって我輩の名前だし!」
銀さん「お前今どっからどー見てもゴリラじゃねーか、ケロロ軍曹最終回してこれからゴリラ局長でもやるのか?ああん?」
神楽「♪ウホッウホッウホッ突撃は〜バナナの皮も食え〜(OPの替え歌)」
ドロロ(いつのまにやらケロロ君のアイデンティティまで危ういし!まずい!僕の存在が番組ごと消される!)
ケロロ「そ、それは困るであります・・・何とか元に戻らなくては、タママ!ギロロ!クルル!総員作戦を中止して元の体に戻るであります!」
ドロロ(ふ〜良かった、ケロロ君がこのままなら偉い事になってたでござる・・・ってまた拙者忘れられてる!)
夏美「ボケガエル!あんた達だけじゃないでしょ!忘れてんじゃないわよ!」
ドロロ(流石夏美殿!拙者を思い出して・・・)
夏美「私達とか冬樹とか!銀さん達も迷惑なんだから早く戻してよね!そしたら二度と使わないで!いくらあんたの考えたコスプレイベントだからって!(まだここを遊園地だと思ってる)」
ドロロ(そっち!?拙者じゃなくてまず自分!?で、戻したら封印って、僕はどうなるの!?あと山崎殿」
土方「ったく、テメーの考えたイベントで俺達を巻き込むなよな、公務執行妨害でしょっ引くぞ」
山崎「人に迷惑をかけちゃいけないのはどの星でも共通のルールなんだから!じゃ、俺は監察に行ってくるんで後はヨロシク頼みます!といやっ!(一瞬で去る)」
ドロロ(もう普通の日常に戻る気満々だよ!つーか山崎殿!あんたもおかしいって!その体で仕事行く気!?もう僕だけそんなに存在感ないのかな〜・・・)トラウマスイッチが入るドロロだった、しかし!
380メロン名無しさん:2008/02/12(火) 21:46:33 ID:???0
>♪ウホッウホッウホッ突撃は〜バナナの皮も食え〜

コーヒー吹いたw
381メロン名無しさん:2008/02/13(水) 17:48:49 ID:???0
職人さん乙
382メロン名無しさん:2008/02/15(金) 04:10:19 ID:tnAMkePL0
[人形パニック第11話〜天は人の下に人を作る〜]
ドロロ「今拙者は山崎殿である・・・もうこうなったら山崎殿として出て行ってやるでござる!」何とドロロは暴挙に出た!
近藤「ふぅ〜何なんだ一体、今日は忙しいってのにこの騒ぎに巻き込まれるとは・・・」
土方「まぁいいじゃねえか近藤さん、今日は舞い込んだ休暇ってのを楽しもうや」
ドロロ「(行くでござる!)局長〜山崎退只今戻ったで・・・」
土方「ほら、近藤さんも見るか?『ケロロ軍曹』の7巻?おもしれーぞ?」
ドロロ(うっ、7巻って・・・)ドロロは出るタイミングを逃した!
近藤「トシ、珍しいな、お前が漫画なんて、マガジンしか読まないんじゃ・・・お、山崎、今帰ったのか」
ドロロ「(平常心を保つでござる・・・!)いや〜局長、何かトラブルがあったみたいですね・・・」
土方「偵察ご苦労さん、そーいや山崎、お前って7巻に・・・」
ドロロ「7巻?何の事です副長?俺はちゃんと1巻から出てましたよ!ほら!桂が出てくる回!顔ちゃんと描かれてないけどさ!」
近藤「何でそう必死なんだお前は・・・?ふわぁ(欠伸)眠いな、トシ、何かいい癒しグッズないか?」
土方「それならここにいいモンがあるぜ(取り出す)ほら、オルゴール・・・あ、悪ぃな近藤さん、これさっきのいざこざで壊れたわ」
ドロロ(壊れたオルゴール!?そういえば昔ケロロ君が僕の家で遊んでた時オルゴール壊しちゃって・・・)ドロロのトラウマが刺激された!
近藤「なら仕方ねーな、って山崎、何でお前泣きそうになってんだ?」
ドロロ「な、何でもないでござるよ〜つーかそんな物早く捨てちゃいましょうよ〜」
沖田「おや?何でいさっきの『ござる』って?それとお前勿体無がりでこういう物は捨てないんじゃなかったんじゃねぇかい?」ドロロ「そ、それは・・・」
近藤「山崎が珍しい事言うもんだな〜しかしこれくらいの修理、器用なお前なら何とかなるだろ?少し直してくれ」そう言うと近藤は明らかに場違いな馬鹿でかい重機をデン!と出した!
ドロロ「(ええ〜!?何この機械!?絶対これ小物を直す機械じゃないよ!こんなん使ったら寧ろ破壊の方向へ進んじゃうよ!でも仕方ない・・・)うおぉぉぉぉぉぉ!!俺のマシンが火を吹くぜぇぇぇぇぇ!!」(あっという間にオルゴールを直す)
土方「山崎ってそんなメカ野郎だったか?」沖田「いくら地味だからって性格逆転しすぎだろぃ」近藤「お前それキャラ補正か?」
ドロロ(しまった、つい・・・)ついいつもの調子でやってしまったドロロだった
近藤「とは言えど疲れさん、いや、お疲れさん、ははっ、この体だとどうもな〜それと山崎、ここで茶にしないか?」
ドロロ「あ、そう言えば・・・あんな機械使って喉が渇いたな、丁度真撰組ソーセージ持ってるし・・・」
近藤「ほら、真撰組ソーセージのお供にはこれを飲め!ミロだ!」
ドロロ「何でミロなんですか!別に好きじゃないから!(山崎殿の好みは押えてある、ここは普通につっこむでござる!)」
近藤「このミロが目に入らぬか!ミロを見ろ!なんちてな〜はっはっはっはっは」近藤は突如ダジャレを言った!
沖田「近藤さん、親父ギャグですかい?」近藤「失敬な、俺はまだ20代だぞ!枕からはお父さんと同じ香りがするが・・・」
ドロロ「うわっはっはっはっはっはっはっは!『ミロを見ろ』って〜近藤さんそれウケるでござる〜」
近藤「え、こんなのが面白いの・・・?」沖田「おかしいですねぃ、ツッコミのお前がつっこまないばかりか逆に笑っちまうなんて・・・」
ドロロ「い、いやこれは・・・」不意のダジャレに自分のギャグセンスを露呈したドロロだった!
沖田「そういや山崎、お前ってブログやってたろ?あれいつ更新するんでい?」
ドロロ「僕の武呂具!?沖田殿も拙者の活動に興味が・・・って俺はブログなんてやって・・・!」
近藤「いや〜遊んでばかりかと思ったら案外いい話書いてるんだな、隊の模範となるしPC使用を認めてる分キチンと書いてくれよ!」
ドロロ「そうでござるか・・・(これは知らなかったでござる!山崎殿ってブロガーだったでござるか?地味なのに!←自分を棚に上げてる)では早速・・・」ドロロはPCを開いた、が・・・
383メロン名無しさん:2008/02/15(金) 04:13:13 ID:tnAMkePL0
『エラー、このページにはアクセスできません』
沖田「あ、そういえば前俺が使った時に何か色々トラぶっちまってさぁ、PC動かなくなっちまったんだよな」
近藤「総悟、ったくお前に使わせるとろくなことにならないな・・・ってあれ、山崎、山崎?」
ドロロ「そういえば僕の武呂具・・・クルル曹長にいかがわしい広告バナーを貼られて・・・読めなくなって・・・」
沖田「悪ぃ悪ぃ、俺もわざとじゃねえんだ、ほら今俺がやってるゲームかしてやるからよ、面白いぜ『銀魂クエスト』」(ゲーム機を渡す)
ドロロ「これ、ゲーム&ウォッチだよ・・・そういえばケロロ君、修学旅行に行った時これやらせたら先生に見つかって僕だけ・・・」トラウマが頂点に達しドロロは倒れた!
銀さん「お〜い!お前らど疲れさん、最後の1人確保だな」ゾロゾロゾロ・・・何と皆が物陰から出てきた!
ドロロ「あれ、みんな・・・」
ケロロ「いや〜我輩、ドロロ騙して体とっかえちゃったじゃん、そこで全部ばらしてウソでした〜何て言うのはちょっとドロロに悪いかと思ってさ・・・」
新八「その為に心の大きな古傷を抉っちゃったけどね」夏美「トラウマ刺激作戦立てたのはあんたよね?」
ケロロ「ゲロ・・・」言い返せないケロロだった
銀さん「しかし、ケロロの奴はお前のダジャレ好きや機械野郎の所まで見てこんな事やったんだぜ、そんな特徴丸出しで地味だなんて誰も思っちゃいねえよ・・・」
新八「だね、ドロロも僕に比べればまだまだだよ」山崎「君と俺じゃ地味の器が違うからね」夏美「地味な所が個性ってのもありなんじゃない?」
ドロロ「みんな・・・」(じぃん)
「そうだ!お前は俺に比べればまだまだいい方だ!」突如後ろから男の声がした!皆が振り返ると男は坊主頭にヒゲ面で真撰組の隊服を着ていた
新八「あの、どなたですか・・・?」
夏美「真撰組みたいだけど、ギロロの知り合い?」
ギロロ「いや、俺は入ったばかりだからよく解らんな・・・」
ケロロ「西園寺殿でもないし・・・もしや例の清蔵さん?」
近藤「いや、清蔵さんはこんなんじゃないぞ」
土方「つーか隊にこんな奴いたか?」
山崎「俺より地味なのはちょっと・・・」
沖田「単なるコスプレ野郎だったりして」みんな知らない様子だった・・・
「ちょっとちょっと!俺がいくら地味だからって!アニメでもちょろっと出てるでしょ!俺っすよ俺!十番隊隊長の原田!」何とそのヒゲ面の隊士は真撰組の原田右之助だった!
原田「局長も副長も酷くない!?山崎も忘れるなよ!いくら俺が地味だからって!つーか書いてる奴も変な駄キャラ出す位なら俺出せよ!誰だよ西園寺って!」
銀さん「何か、言葉にもできねえな・・・」
新八「凄い、凄まじい地味っぷりだ・・・」
ケロロ「我輩でも覚える自信がない・・・」
山崎「ごめん、忘れてて・・・」
こうしてケロロのドロロいじめ(?)に始まり原田の叫びに終わった今回であった、ケロロ達も元に戻るべく立ち上がる時も近い・・・
ゾルル「・・・・・・・・・・」(通信でこの状況を見ていた)
ガルル「どうしたんだ?ゾルル兵長?」
ゾルル「隊長、俺はずっと隊長について行きます・・・」
384メロン名無しさん:2008/02/17(日) 15:25:35 ID:???0
今後、どうなるんだ?
385メロン名無しさん:2008/02/17(日) 17:25:27 ID:???0
清蔵の名前が出てきたか、トイレットフォーマーやってくれ
386メロン名無しさん:2008/02/18(月) 13:28:03 ID:06LlH+6W0
スペースウーマンVSウェットルキング
387メロン名無しさん:2008/02/18(月) 22:56:15 ID:???0
そして愛が芽生える訳だな。
388メロン名無しさん:2008/02/19(火) 18:21:43 ID:???0
・・・でも無いと思うぞ。最後に光線で終るのがオチ
389メロン名無しさん:2008/02/21(木) 20:37:50 ID:ffPlX3SZ0
どっちも成田剣のダーイシ星人,破牙検事はプレイボーイ
390メロン名無しさん:2008/02/24(日) 03:55:46 ID:A1gFF/hm0
[人形パニック第12話〜善は急げ〜]
新八「でもこれからどうするの?いつまでこの体でいるんだろう・・・?」
ケロロ「効き目が切れるまで相当かかるでありますからな〜」
クルル「俺と源外庵のじーさんが組んでも今日中に解除装置を作れるかどうかわからねーからな・・・」
夏美「そもそもあんたがおかしな考え思いつくからこんな事になったんでしょ!ちゃんと後の事考えなさいよ!」
銀さん「まぁそんな慌てなさんなって、俺はこのままでもいいと思うけどよ、万事屋にも華が出ていいんじゃねーか?」銀さんは失言を放った!
新八「良くないですよ!銀さんがずっとの夏美ちゃんのお母さんの姿なんて!」
神楽「でも新八は夏美ちゃんの体だよな、おめーも本心は元に戻りたくないんじゃないアルか?」
新八「そ、それは・・・って何言わすんだよ神楽ちゃん!夏美ちゃんもそんな目で見ないで!」
冬樹「僕からも頼むよ、僕達は学校もあるんだから、オカルトクラブにこんな体で出ちゃったらそれこそオカルトの極みだよ」
銀さん「そうか、そういう事も考えるべきだったな、悪いな、元・冬樹」
冬樹「それ全然謝ってないよね!?人をベテラン俳優みたいに言わないでよ〜今でも僕は冬樹だから!」
クルル「お〜い、これ書いてる奴、今が変え時だぜ〜クックック」
冬樹「クルルもどこかに怪しい通信で連絡しないでよ〜」名前の表記を狙われる冬樹だった・・・
銀さん「まぁいいや、このまま突っ立ってても埒あかねえからちょっとそこで茶ぁでもしようぜ」
新八「ちょっと銀さん!真面目に考える気あるの!?」
ケロロ「いいでありますな!作戦会議であります!」
新八「軍曹まで乗り気かよ!全く暢気なんだから・・・ちょっと土方さん、お宅の大将借りますよ」
近藤「え!?俺まで行くのかよ!・・・トシ、留守番頼んだぞ」
こうして銀さん達は喫茶店へ向った・・・だが向った店で驚くべき男に出会った・・・
391メロン名無しさん:2008/02/24(日) 03:59:23 ID:A1gFF/hm0
「おかえりなさいませお嬢様ぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!」何とテンションの出力が狂った様な男が突如現れた!
夏美「きゃあぁぁぁ!何なの!?って556さん!?」何と目の前に556が現れた!だが・・・
「556じゃない!桂だ!」何と現れた男は556化した桂だった!
夏美「え、桂さんなの!?(またややこしい人に会ったわね、しかも体が556さん・・・)」
近藤「おい、銀時、何だこのオッサンは?やたら暑苦しいし桂とか言ってるんだが・・・」
桂「む?ぐ、軍曹じゃないかぁぁぁぁぁぁ!!お帰りなさいませ軍曹さん!!」何と桂は何も知らず敵の大将である近藤に抱きついた!
近藤「おおおおい!何だお前は!俺はそんな趣味はない!離れろ!」
桂「何言ってるんだ軍曹、俺達は元々こういう仲じゃないか!はーっはっはっはっはっはっはっは!」
ケロロ「やめるでありますよ!我輩は今こっち!幼馴染だし画的には違和感なさそうだけどさ〜」ケロロは止めに入った、だが・・・
桂「近藤ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!貴様なぜここにいるぅぅぅぅぅ!!」バキィ!桂はケロロを近藤と間違え殴り飛ばした!
ケロロ「ゲロォォォォお!(今度は間違えなかった)」
近藤「いや、俺はこっちなんだけど・・・?」
桂「む、その顔は・・・!お帰りなさいませ奥様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」(飛び掛る)
バキィ!(蹴り飛ばす)銀さん「お〜いヅラぁ、俺ぁ銀時だコノヤロー、見境なしか?ああん?」
桂「その死んだ魚の様な目・・・貴様銀時か!?何で貴様奥さんになっているんだ!?どぅーーー!!」
銀さん「こっちが知りてーよバカヤロー、つーかオメー何でそんなテンション高ぇんだよ、存在自体が疲労の元だよ」
近藤「銀時、このオッサンの知り合いか?どういう奴なんだ?」
桂「軍曹!俺の名を忘れてしまったのか!?俺の名は宇宙探偵桂・・・」バキィィィィ!(蹴られる)
銀さん「テメーが出ると余計面倒になるだろーが!あ、こいつは桂556って言って宇宙探偵って言ってるけど実際は無職のオッサンだ」
桂「桂556って何だ!こた・・・」ガスッガスッ!(踏みつけられる)
神楽「マダオは黙ってろよコラァ!おめーは今556のオッサンだろ!あれ?桂で556?桂小五郎?」
近藤「何だかよく解らんが・・・まぁお前も職を探して頑張ってるのか」何とか誤魔化せた銀さんだった・・・
銀さん「で、オメーは何でこんな所にいるんだ?」
桂「ああ!何だか知らんこんな風になっててな!これも俺を付け狙う組織の仕業に違いない!」
(桂の回想)桂『ゴミは定期的に捨てないとな・・・ってあああああああああ!!!』ドシーン!ゴロゴロ!
桂『いてててて・・・ん?何だこの人形は?(鼻を押す)ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
新八「ってまたゴミ出しの途中で階段から落ちたんかい!つーかこの回想組織(つーか軍曹)と全く関係ないよね!?」
桂「で、体は変わったが仕事を休むわけにはいかんのでな!今この執事喫茶でバイト中だ!はーっはっはっはっはっはっはっは!」
銀さん「あのメカの犠牲者がまた出てきたって事か、また厄介な事になったぜ」
桂「それと銀時、俺のエリザベスを知らんか?朝から見てないんだが!」
銀さん「知るかよオメーのペットなんて、生き物の世話くらいテメーでしろよ」
カランコロンカラン!その時!店内に見慣れた白い生き物が入ってきた!
392メロン名無しさん:2008/02/24(日) 04:02:37 ID:A1gFF/hm0
桂「む・・・どぉーーーーーー!!エリザベスーーーー!どこに行ってたんだぁぁぁぁぁ!!」
銀さん「お、見つかったじゃねーか、良かったな、ヅラ・・・」
ガブッ!何と桂はエリザベスに噛まれた!銀さん「え・・・おい、エリザベスってそんな噛みつくキャラだったか・・・」
エリザベス(?)『わん!』新八「しかも『わん』しか書かないなんて、ひょっとして・・・」新八は骨ガムを取り出した
ガブッ!何とエリザベス(?)は骨ガムを見るや否や噛み始めた!
神楽「もしかして・・・定春ぅぅぅぅぅ!?」何とエリザベスの正体(?)は定春だった!
銀さん「あのペンギンも回しやがったのか、つーか定春、オメーエリザベスになると字書けるのかよ・・・しかも『わん』だけ」
ケロロ「我輩もこうなるとは解らなかったであります・・・ん?何やらTVが騒がしいでありますな」ケロロがTVを見ると・・・
草野『臨時ニュースです、現在街中で奇怪なガチャポンによるボディチェンジ現象が発生しております、現場の結野アナに中継を繋ぎます、結野アナ、現場の結野アナ!』
結野アナ『はい、こちら現場の結野です!』
草野『あれ、結野アナに繋いだはずなんですが花野アナに?がってしまいましたね』
結野アナ『いいえ、私は結野です』
草野『いや、あなたどう見ても花野アナでしょ、結野アナはどうしたんですか?』
結野アナ『だから私が結野です』
草野『いや、お前どー見ても花野だろ、早く変われよ、画的にも結野アナの方がいいんだって』
結野アナ『だから私が結野って言ってるでしょ!つーか謝れ!花野アナに謝りなさいよ!何だか私まで傷つくじゃないの!』TVは混乱をきたしていた・・・
ケロロ「これは一体何でありますか・・・?」
銀さん「結野アナが花野アナで花野アナが結野アナで・・・」結野アナのファンの銀さんまで戸惑ってる様だ・・・
ピピピピピピ!その時!ケロボールに通信が入った!ケロロ「ゲロッ、何でありますか・・・?」
クルル『お〜い隊長、早くどうにかしないとやばいぜぇ〜ペコポン人の連中が興味本位で弄ってあちこちで騒ぎになってるぜぇ、クックック』
ケロロ「何ですとぉ〜〜〜!?メカを回収し忘れたであります!総員直ちに回収するであります!」
新八「もっと早く気付けよ!暢気に茶なんか飲んでる場合じゃねーだろ!」
タママ『軍曹さん、僕達が直ちに回収に当るから軍曹さんは元に戻る方法を考えて下さい!』
土方『事情が事情なんで俺達真撰組もこいつらと一緒に動く事になった、近藤さんに何かあったら只じゃおかねーぞコラ』
クルル『じゃ隊長、頼んだぜぇ〜因みに俺はこっちのメカの回収に忙しいから席を外すぜ
ぇ、じゃな』プツン(通信オフ)
ケロロ「え、我輩達でどうにかしなきゃいけないの・・・どーすんのこれぇーーーー!!」
街でも騒ぎになりメカニック不在で元に戻る方法を探索する事になったケロロ達、どうなる事やら・・・
冬樹「うわ〜定春エリザベスになっちゃったのか〜、でもこれはこれで可愛いね」ガブッ!(花を食われる)
夏美「冬樹!あんた頭が大変な事になってるわよ!それ後で返さなきゃいけないんだから!」
393メロン名無しさん:2008/02/25(月) 00:00:17 ID:???0
職人さん、乙であります!
今回も美味しく頂きました
394メロン名無しさん:2008/03/01(土) 10:14:21 ID:???0
キンキンケロン波VS銀さんの攻撃
395メロン名無しさん:2008/03/03(月) 12:42:59 ID:A6zyzRLk0
作者!良ければこのスレ↓でSS作ってくれないか?
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1198986727/
396メロン名無しさん:2008/03/05(水) 18:24:05 ID:???0
おいおい、To Loveるはないろ
397メロン名無しさん:2008/03/10(月) 18:34:39 ID:???0
情報だけどケロ軍の放送日木曜になるらしいぜ。
398メロン名無しさん:2008/03/12(水) 21:49:21 ID:1iy4xYP30
書き込みどころか、SSも来ない・・・
399メロン名無しさん:2008/03/12(水) 23:11:02 ID:???0
武者ケロvs銀魂
400メロン名無しさん:2008/03/12(水) 23:15:39 ID:???0
ダークケロロvs高杉
401メロン名無しさん:2008/03/14(金) 00:58:28 ID:hHEkFpct0
[人形パニック第13話〜渡りに船〜]
銀さん「ぐずぐずしちゃいられねぇ、早くここから出てどうにかするぞ!」銀さん達は勢い良くカフェを飛び出した、だが・・・
「その件ちょっと待ったぁぁぁぁ!」銀さん達が外に出ると突如物陰から何者かが現れた!
夏美「小雪ちゃん、何でここに!?」何と現れたのは夏美のよく知る小雪だった!だが・・・
小雪「何言ってるの夏美ちゃん、私が忍だからに決まってるじゃない」
夏美「あれ、小雪ちゃん、何で私が夏美だって解るの?それと何だかいつもと雰囲気が違う様な・・・」
銀さん「まぁ嬢ちゃんだろうが婆さんだろうが手伝ってくれるなら何でもいいだろ・・・」
小雪「・・・何でテメーがこんな所にいるんだぁぁぁぁぁぁ!!」何と小雪は銀さんを見るなり襲い掛かって来た!
銀さん「ぎゃぁぁぁぁぁ!!何するの嬢ちゃん!?俺が一体何したんだぁ!?」
小雪「こんな所にまで来て銀さんを娶るつもりね!?そうはいかないんだから!奥さん、あなたに銀さんは渡さなくってよ!」
夏美「え・・・ちょっと待って、この感じ・・・もしかして・・・・」
銀さん「いい加減にしやがれコノヤロー!!」バキィ!銀さんは小雪(?)を殴り飛ばした!
小雪(?)「痛い!もっと強くぶちなさいよ!こんなんじゃ私の愛は屈さないわ!私はこの納豆の様に粘り強くしつこくってよ!」
夏美「あの〜あなたもしかして、さっちゃん?」
小雪(?)「あら、解ったの?私の正体を見破るなんてあなた相当の手練ね」何と小雪の正体はさっちゃんだった!
銀さん「つー事はテメー、最初から俺だと解って襲ってたって事じゃねーかコノヤロー・・・」
さっちゃん「あら、ごめんなさい、その顔を見るとつい憎しみで我を忘れて・・・」さっちゃんにやられてボロボロの銀さんだった
新八「でもさっちゃんさん、何で小雪ちゃんに?」
さっちゃん「何だか解らないけどいつの間にかこんな体になってて・・・これは私を付け狙う組織の仕業に違いないわ!」
(さっちゃんの回想)
さっちゃん『♪ふんふんふ〜ん、やっと買えたわ、予約した甲斐があったわね、銀さんと一緒にお休みシーツ・・・あら、何このガチャポン?『銀魂ストラップコレクション』!?これはぜひやらなきゃ!』ガチャガチャ!
さっちゃん『あれ?私は一体・・・』
新八「何この上の回想!明らかにアニ○イトの帰りがてらガチャポンやりましたって回想じゃん!」
桂「奇遇だな!俺も気がついたらこうなってたぞ!」
(桂回想)男『アナタガ〜スキダカラ〜〜!!シヌホド〜〜!!』
桂『本気か・・・・?』
新八「↑だから何この回想!さっきと丸っきり違うじゃねーか!何記憶捏造させてんだよ!」
ケロロ「でもさっちゃん殿、何でこんな所にいるでありますか?」
さっちゃん「このまま行くとお上が動く事になりそうだからって事でドロロから頼まれてね、私も力になるわ!」
ケロロ「さっちゃん殿!恩にきるであります!」何とさっちゃんの協力を得た!
さっちゃん「ここは私に任せて早く行きなさい!私は後から行くから!」
新八「解りました!頼みますよさっちゃんさ・・・」
さっちゃん「イメクラに!」
新八「ってどこ行こうとしてるんだあんたは!つーかその姿でイメクラとか言うな!」
神楽「オメーもな新八」こうして街を駆け出していった銀さん達だった・・・
402メロン名無しさん:2008/03/14(金) 01:02:41 ID:hHEkFpct0
ケロロ「しかし新八殿、どこへ行くでありますか、そっちは道場の方角じゃ・・・」
新八「その方角だからだよ、軍曹!」ケロロ達は恒道館へ向かっていた
夏美「でもそっちに向かってどうするの?」
新八「あそこにはソルがあるからね!」全員「ソル?」
新八「ほら、姉上が近藤さんの付きまといに困っててそれを撃退する防衛衛星を作ったんだ、ストーカーお仕置きレーザー、略してSOL(ソル)さ!こいつでガチャポンを一掃して・・・」
夏美「何でそんな兵器が道場にあるのよ!てゆうか新八さんってそんな人だったっけ?!(本当変な所ねここ・・・ギロロが聞いたら驚きそう)」
ケロロ「SOLか・・・これは侵略に使えそうでありますな〜」
夏美「あんたは何を企んでるのよ!」こうして全員は恒道館に辿り着いた・・・
銀さん「で、どうやってそいつを動かすんだ新八?」
新八「え〜っと、SOLの起動スイッチはと・・・ポチッ!」(ボタンを押す)
近藤「いてぇぇぇぇぇ!!何か、何かがケツにおもっくそ刺さった!」
新八「おかしいな、じゃ、これかな?」(ポチッ)
ピンッ!(紐が出てくる)ドテッ!近藤「いたっ!今度はおもっくそこけた!」
新八「これでもないのか・・・じゃ、これかな?」(ポチッ)
ズダダダダダダ!(銃弾)近藤「ぎゃあぁぁぁぁぁぁあ!!」
新八「これかな?」(ポチッ)
近藤「ぐえぇぇぇぇぇ!!」(電撃を食らう)
新八「えいっ!これだ!」(ポチッ!)
ガンッ!(たらいを食らう)近藤「新八君、適当に押すの止めてくれるかな?」どうやら新八は起動スイッチを忘れている様だ・・・
夏美「私の想像の斜め上を行く仕掛けが満載ね・・・」
銀さん「こいつ押すとどうなるんだろうな」
神楽「ずるいよ銀ちゃん!私もやるアル!」
近藤「君達は弄らないで!300円あげるから!命の危機だから!」
ドゴォォォォン!その時!どこからともなく爆弾を爆発させたような音が響き渡った!
銀さん「何だあの音は!?」
近藤「この殺気、まさか・・・」
お妙「おいテメー、ゴリラ、コノヤローどの面下げてうちの敷居跨いでんだ・・・」何とお妙が帰ってきた!
お妙「何か家が騒がしいと思ったらこういう事だったのか・・・真昼間から堂々と来るなんて大した根性してるじゃねーか・・・」ガシッ!(ケロロを掴む)
ケロロ「いやいやいや!違う違う!我輩近藤殿じゃないであります!ケロロ軍曹でありま・・・」
お妙「出鱈目言ってんじゃねぇよ・・・どうみてもゴリラじゃねぇか・・・」
ケロロ「ぎゃぁぁぁぁ!殺られる!助けて!ヘルスミー!」
近藤「お妙殿〜このゴリラが家に押しかけてきて困ってたであります〜我輩怖いであります〜」(お妙に擦り寄る)
ケロロ「テメー近藤(ゴリラ)コノヤロー!我輩の体で好き放題しやがって!」(キレる)
お妙「だからゴリラはテメーだろうが・・・あぁん!?」
ケロロ「ゲロォ・・・!」今のお妙は入れ替わった事が全く解らない!ケロロは近藤として命の危機を迎えた!
403メロン名無しさん:2008/03/14(金) 01:05:02 ID:hHEkFpct0
新八「違いますよ姉上!そっちが近藤さんでこっちが軍曹なんだ!」新八が助け舟を出した!
お妙「あら夏美ちゃん久しぶり、どうしたのこんな所で、冬樹君は一緒じゃないのかしら?」
新八「いや、違いますよ!僕は夏美ちゃんじゃなくて新八です!」
冬樹「で、今はこんな姿ですが僕が冬樹です」
新八「いや、今出てこないでよ!余計ややこしくなるから!」
夏美「で、今私が新八さんになってるけど夏美なんです!」
お妙「そんな事言われても・・・これはどういう事なのかしら・・・?」
銀さん「つまり入れ替わったって事だよ」
お妙「あら、あなたは・・・どなた?」
銀さん「何言ってんだよ、俺だよ俺」
お妙「俺って言われても解らないわ、オレオレ詐欺のつもりそれ?」
銀さん「だーかーら、俺だって、万事屋の銀さんだよ」
お妙「銀さんって言われても・・・見た目全くの別人じゃない、それともあなた銀さんのアレ?(小指を立てる)」
夏美「いや、違うから!断じて!」突然現れたダイナマイトボディの銀さんにお妙はついていけてないようだ・・・
銀さん「だから、今街で体入れ替える機械で騒ぎになってるだろ?アレだよあれ」
ケロロ「もうすっかりニュースになってるでありますよ!」ポチッ!
『今日午前7時、江戸市中で謎のガチャポンによるボディチェンジ事件が発生し・・・』ケロボールのラジオをつけるとニュースが流れ出した
お妙「まぁ、そんな事が・・・じゃああなたは銀さんなのね、で、今新ちゃんが夏美ちゃんで夏美ちゃんが新ちゃんで、近藤さんがケロちゃんでケロちゃんが近藤さんって事ね」
ケロロ「そうでありますよ!やっと解ってくれたでありますか〜!」
お妙「となると・・・テメーは体入れ替わったのをいい事に私にベタベタ触りまくってた訳か・・・」ガシッ!!(掴む)
近藤「あ、あの・・・お妙さん?ちょっと!」
お妙「星の彼方に消えろや!このボケガエルーーー!!!」お妙は近藤を掴んで縁側から投げ飛ばした!
近藤「ゲロォォォォォォ!」(また思わず言ってしまった)
お妙「ふぅ、すっきりした」
ケロロ「ちょっと!お妙殿!何するでありますか!アレ我輩の体なんだからそんなハンドボール感覚で投げないでよ!」
お妙「だって、あんなのに擦り寄られてたかと思うと気持ち悪いじゃないちょっと除菌スプレー持ってない?」
ケロロ「それ最終的に我輩が汚いみたいに言ってるじゃないでありますか!我輩ばい菌扱い!?」
新八「それと姉上、SOLの起動スイッチ知りませんか?あれでガチャポンを一気に纏めて一掃したいんですが」
お妙「そんな事しなくても私のお得意様にメカニックに詳しい人がいるわよ、なんなら今からその人に連絡してどうにかしてもらいましょ」何とお妙から思わぬ助け舟が来た!
ケロロ「おお!それはありがたい!頼むでありますお妙殿!」
お妙「解ったわ、じゃあそっちもそっちで任せたわよ(ケロロを見て)ゴリちゃん」
ケロロ「ちょっと!何言ってるでありますか!我輩ケロロ軍曹であります!ゴリラじゃないでありますよ!」
お妙「だってあなた今どっからどー見てもゴリラじゃない、ねぇ?」
ケロロ「いや!確かにそうだけど!今ゴリラだけど!」
お妙「ならそれでいいじゃない、じゃ、作戦開始よゴリちゃん」
銀さん&神楽「♪ウホッウホッウホッいざ進め〜地球侵略せよ〜」
ケロロ「銀時殿も神楽殿も悪乗りするのやめて!我輩完全にゴリラ局長になっちゃうでありますよ!」
こうして、何かとトラブルがあったものの色々な仲間の助けを得た一同であった、だがこの先どうなる事やら・・・
冬樹「何だかんだ言ってるけどまず近藤さんはゴリラじゃないんだけどね・・・」
お妙「まぁ細かい事は気にしないのよ、元・冬樹君」
冬樹「だから僕は冬樹だから!元とか言うのやめて!(お妙さんに任せて大丈夫かな・・・)」
404メロン名無しさん:2008/03/14(金) 14:24:16 ID:???0
作者〜待ってました!!しかも、豪華3本立てかよ!!
405メロン名無しさん:2008/03/22(土) 18:53:42 ID:jxQ3ITqX0
まだか!!!
406メロン名無しさん:2008/03/24(月) 14:11:42 ID:yOdmbyFaO
[人形パニック第14話〜好事魔多し〜]
ケロロ「しかし、お妙殿の助けもあり事態は良い方向に向ってるでありますな〜」
ピピピピピピピピピピピピ!その時!突如ケロロの元に通信が入った!しかも発信者は真撰組である
ケロロ「あ〜もしもし、こちらゴリラ局長、じゃなかった、近藤であります(今は近藤殿でありますからな〜)どうした?何かあった?」
『局長!大変です!市街地で不逞浪士が蜂起したと通報がありました!恐らくこの混乱に乗じた暴動です!』
ケロロ「な、何ですと〜〜〜!!」何とこれからという時にケロロの元に突如トラブルが降りかかってきた!しかも体が変わった今、近藤として対処せねばならない!
ギロロ『今真撰組の体を借りている以上これは俺達小隊の問題になってしまった、ケロロ、お前も早く来い!』
ケロロ「・・・マジで?」ケロロはこうしてガチャポン騒ぎどころではない事に突っ込む事になった
銀さん「おいケロロ、オメーがどういう目的で体入れ替えたか知れねーがこいつはテメーの戦いだ、さっさと行け!」
ケロロ「銀時殿!」
銀さん「これ以上何かあると俺達も厄介だからな、こんな野暮用さっさと済ませて必ず体取り戻すぞ、テメーも俺がいつまでも秋さんだったら嫌だろ?」
ケロロ「銀時殿・・・必ず戻ってくるであります!」こうしてケロロは現場に向った!
407メロン名無しさん:2008/03/24(月) 14:14:16 ID:yOdmbyFaO
ケロロ「皆〜待たせたであります、ゴリラ局長只今参上であります!」
土方「ボケガエル!」ギロロ&沖田「ケロロ!」クルル&ドロロ「隊長!」タママ「軍曹さん!」
ケロロ「敵の数はいかほどでありますか?」
ギロロ「ざっと50人以上はいる、しかし俺達ソルジャーの力ならいくら屈強なペコポン人であろうと敵ではないぞ!」
ケロロ「そうでありますか・・・なら、総員配置につけ!戦闘態勢を取るであります!」全員「了解!」こうして小隊は任務についた!が・・・
タママ「あたたたたたたたーーーーー!!・・・はぁはぁ、何だかいつもと勝手が違ってとても戦いにくいです〜」
ギロロ「くっ!土方の体じゃ体格差がありすぎる!感覚も変だ!」
ケロロ「そういえば我輩も何だか体がグラグラするであります・・・」何と小隊メンバーは慣れない体での戦闘に戸惑っている!
土方「おい何してんだ!んなグズグズしてる場合じゃねーだろ!」
ケロロ「そんな事言われてもゴリラの体なんて扱った事ないでありますよ〜!」
土方「くっ!埒があかねぇ!こうなったら真撰組(現ケロロ小隊)出動だ!」こうして真撰組メンバーも立ち上がった!が・・・
山崎「体が小さすぎて上手く戦えないです副長〜!」
沖田「メガネ・・・メガネ・・・」(メガネを探す)何と真撰組もケロロ小隊の体に悪戦苦闘している!
土方「何やってやがるテメーら!こうなったら俺一人で何とかする!うぉぉぉぉぉぉ!!」土方は敵陣に一人で突っ込んでいった!だが!
浪士A「何だこいつは!?」浪士B「どうせかませ犬だろ!」浪士C「やっちまえやっちまえ!」
ドガドガドガ!何とギロロのキャラが災いして土方はあっという間に袋叩きにされてしまった!土方「な、何だよこいつは・・・」
沖田「それが伍長のキャラでさぁ、な、ギロ方さん」ケロロ「土方殿、無念であります・・・」
ギロロ「お、俺ってやはりそんな役回りなのか・・・」落ち込むギロロだった・・・
408メロン名無しさん:2008/03/24(月) 14:16:38 ID:yOdmbyFaO
その時!ヒュ〜〜〜ン!ドガッ!ケロロの頭に何か落ちてきた!
ケロロ「いたっ!何でありますかこれは!」ケロロが落ちてきた物を見ると・・・
ケロロ「こ、近藤殿!無事だったでありますか!」何とお妙に吹っ飛ばされた近藤が戻ってきた!
近藤「な、中々長い旅だったぜ・・・」ずっと飛びっ放しだったようだ・・・
土方「近藤さん、助かったぜ!今丁度浪士達の相手してんだ、上手く戦えなくてよ、加勢頼むぜ」
近藤「な、何っ!?俺がいない間お前達だけで凌いでいたのか!任せろ、すぐ片付け・・・」
その時!近藤の視界にバナナの皮が飛び込んできた!
近藤「どうしようか、これ・・・滑りたい、滑りたい・・・」近藤はケロロの芸人魂に触発された
土方「近藤さん?近藤さん?」
近藤「トシ!すまん!俺は行くぜぇぇぇぇ!」近藤はバナナの皮に突っ込んでいった!土方「近藤さん!」
ケロロ「それは我輩のポジションであります〜〜!!」ケロロも突っ込んでいった!ギロロ「おいケロロ!」
ゴヂン!二人揃ってバナナの皮に突っ込んでいったのでケロロと近藤は思い切り頭をぶつけた!二人「いって〜〜〜!!何すんだよ!」
しかしその時!ケロロは2度にわたる頭の刺激で脳がフル回転した!
ケロロ「(体を入れ替えて欠点に苦労してる、しかしこれをこうすれば・・・いける!)クルル!急ごしらえでありますがこれいけるでありますよ!我々の戦闘データをこの体に移せるか!?」
クルル「了解、隊長、ポチッと!」クルルはマシンのボタンを押した!
ギロロ「こ、これは・・・?」タママ「力が漲ってくるです〜!」ドロロ「何だかいける気がするでござる!」
ケロロ「真撰組として上手く戦えないなら器に我々の力を注いでしまえばいいであります!真撰組の力を我々の力で補えばパワーは今までの比でないであります!」
土方「そんな事ができるのか!」ケロロは咄嗟に良いアイデアを思いついた!
409メロン名無しさん:2008/03/24(月) 14:17:57 ID:yOdmbyFaO
浪士D「くっ!こんなコント集団みたいな奴らに遅れを取るな!やれ!」
ギロロ「真撰組副長、ギロ方十四郎、参る!フルアーマーオン!」何とギロロは武器を転送させ一瞬で敵を蹴散らした!
浪士D「ぎゃぁぁぁぁぁ!!」浪士「警察が街中で爆発物撃ってんじゃねーよ!」
ギロロ「ふん、テロリスト風情が何言ってやがる」土方「んな戦い方ありかよ・・・(始末書書くの俺なんだぞ・・・)」
浪士E「おい貴様!沖田と言ったな!抜け!その刀は玩具か!?」
クルル「いや〜とんでも八分歩いて十分でさぁ、こいつは菊一文字RX−7といってテメーら貧乏浪人が血ヘド吐くほどバイトしても買えねぇ業物でさぁ、音楽再生機能もついて・・・」
浪士E「誰が刀の説明をしろといった!しかもやたら嫌味だし!それとイヤホン取れ!何聞いてやがる!人と話する時はイヤホン取れって親に教わらなかったか!」
クルル「生憎俺はガキの頃に親亡くして今はもう天涯孤独の身でさぁそれで毎日子守唄聞いてねぇと眠れなくて」
浪士E「そうか・・・じゃあ永遠にネンネしちまうか!向こうで親とも会えるかもな!」浪士はクルルに斬りかかって来た!
クルル「ちっ、人のヒーリングタイムを邪魔するとは無粋な野郎でぃ、ほんならテメーも・・・」カポッ!クルルは浪士の耳にイヤホンを入れた!
クルル「俺の子守唄でも聞いていっちまいなぁ!0距離毒電波!」クルルは一気に音量を上げ耳に直接流し込んだ!
浪士E「ぎゃぁぁぁぁぁ!!こ、こんなモン聞いて眠れるわけねえだろうぉぉぉぉ!!」ドサッ!
クルル「ギザギザハートにはよく効くぜぇ・・・クーックックックックック・・・」沖田「お前、ちと古いぜそれ」
浪士F「隙あり!後ろは取らせてもらった!」その時クルルの背後に敵が迫っていた!だが!
ガキィン!ドロロ「ここは拙者が参る!」ドロロが加勢した!
浪士F「何者だ貴様!?拙者よりも気配を消せるとは・・・かなり地味でござるな?」
ドロロ「それは最早拙者の個性・・・いざ尋常に!」ドロロはミントンのラケットを取り出した!
浪士F「何だそれは!ラケットではないか!拙者をなめているのか!・・・って、あれ?どこへ?うっ!」ドサッ!
ドロロ「地味の器が違うでござる・・・」ドロロは一瞬で姿を消しラケットで一撃で仕留めた!
410メロン名無しさん:2008/03/24(月) 14:19:08 ID:yOdmbyFaO
浪士G「怯むな!やれぇ!」タママ「うわぁぁぁぁ!こっちにも来たですぅ!」
クルル「おいタママ、いつもの様に力を溜めてみな」タママ「こうですか?クルル先輩?すぅ〜(深呼吸)」
クルル「で、モアの顔を思い浮かべてみな」タママ「あの女、あの女、あの女ぁ〜〜〜」何とタママの周りを黒いオーラが包んだ!
浪士G「な、何だ?あの娘の雰囲気が変わって・・・」クルル「撃ちな」
タママ「うっだるぞぬっしゃぁぁぁぁ!!神楽インパクトぉぉぉぉぉ!!」ドゴォォォォォオ!何とタママは神楽の体でタママインパクトを撃った!
浪士G「何だあの娘はぁぁぁぁ!?」タママ「うわ〜!凄いです!この体でもできるんですねこれ!」
ケロロ「神楽殿が口からタママインパクトとは・・・凄い光景であります」
タママ「まだまだ沢山いるけど・・・ここはぷ〜屁こきでやつけちゃいましょうか?」
ケロロ「ストーップ!その体でやるのは止すであります!一応ヒロインなんだから!」
浪士H「真撰組局長近藤勲だな!貴様はこの将であるワシが倒す!」何と一番強そうな男がケロロに立ちはだかった!
ケロロ「ゲロまずっ!我輩にご指名だよこれ!こうなったら我輩が直々に相手してやるであります!」何とケロロは相手に立ち向かった!
浪士H「仲間の手を借りずに大将同士でやりあうか・・・面白い!後で後悔するな!」
ケロロ「(やべっ!威勢張ってみたけど余計やる気にしちゃったよ!策も何もないし・・・こうなったらやけであります!)うおぉぉぉぉ!」ケロロは出鱈目に相手に突っ込んでいった!だが・・・
浪士H(何だこの滅茶苦茶な太刀筋は!?こんなの今まで見た事がないぞ!)何と相手の意表を突いた!
浪士H「くっ!小癪なぁ!」浪士は力任せにケロロを吹っ飛ばした!
ケロロ「ゲロォォォ!」ドガッ!ケロロは壁に叩き付けられた!
浪士H「さらばだ近藤・・・」(刃を向ける)ケロロ(まずい、我輩近藤殿として死んじゃうでありますか・・・?)
その時!突如にわか雨が通りに降りだしそのまま一気に土砂降りになった!
浪士H「これで終わりだ!」浪士は刀を振り下ろした!だが!
ケロロ「そうだな、これで終わりにするであります・・」何とケロロの雰囲気が一瞬で変わり浪士の刃を指で挟んで受け止めた!
ケロロ「あの頃の我輩、覚醒であります!」何と体がぬれてケロロはあの頃化した!
浪士H「な、何だ急に!あの頃って!」
ケロロ「我輩の最強の頃でありますよ・・・懐かしいな、秘密基地作ったら知らないオッサンが住み着いてたあの頃、新作ゲームを手に入れて学校休んでプレイしたあの頃、給食のパンをかびさせたあの頃・・・」
浪士H「それ完全に小学生の頃じゃねーか!俺でもやったわんな事!ふざけおって!捻り潰してくれる!」
シュゥゥゥゥゥ!!ケロロは気を溜めた!ケロロ「食らえ!キンキンゴリン波ぁぁぁぁ!」
ドゴォォォォン!ケロロはあの頃の必殺技を撃ち浪士を撃破した!浪士H「キンキンゴリン波って何!?もう何もかかってねえよぉぉぉ!」
ケロロ「はっはっはー!あの頃の我輩にかかればこんな奴ら一捻り・・・」
その時!突如空からナメクジっぽい生き物が降ってきた!ケロロ「え・・・これって?」
ズボォォォォ!ケロロ「ニョロロじゃねぇかぁぁぁぁ!!」ケロロは一瞬で吸い込まれ水分を吸い取られた、1分後・・・
ケロロ「ゲ〜ロ〜・・・」タママ「そういえば前にもこんな事ありましたね・・・」クルル「見事な干しゴリラじゃねぇか・・・」
こうして真撰組としての危機を何とか乗り越えたが水分を取られてすっかり萎んだケロロであった、この後どうなる事やら・・・
ケロロ「み、水・・・」
沖田「大丈夫かいケロロ?一先ずこれ鼻から飲んでくだせぇ」
ケロロ「いたっ!いたたたた!これ昔感じた事ある!昔プールで溺れた時の感覚だ!」
土方「蛙でも溺れる事あんのかよ・・・」
411メロン名無しさん:2008/03/24(月) 21:49:30 ID:???O
職人さんにGJと乙を捧げたい。久々に来たけど相変わらずハチャメチャで面白いなww
412メロン名無しさん:2008/03/24(月) 22:51:58 ID:???0
超豪華5本立て!!!!?
413メロン名無しさん:2008/03/27(木) 22:36:07 ID:5VSpaPnG0
で、また書き込みがな〜い
414メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:26:00 ID:l9VNtAtgO
[人形パニック第15話〜瓢箪からコマが出る〜]
ケロロ「さぁ神妙にお縄を頂戴するであります」ケロロはついに敵将を追い詰めた、だが・・・
浪士H「くそっ、ここで終わる訳にはいかぬ、この方法はやりたくなかったが已むを得ん!先生!先生!」
ケロロ「先生?何だ、貴様、弁護士でも呼ぶ気でありますか?無駄無駄、事を起こしたのはあんたなんだかららさぁ、そんなの円山弁護士でも坂田弁護士でも庇い切れないでありますよ」
用心棒「呼んだか?最近体鈍ってたから丁度一暴れしたかったんだよなぁ・・・」
ケロロ「え・・・どゆことこれーー!?」何とケロロの前に先程の浪士とは比べ物にならない程の大男が現れた!しかも頭に角、口から牙を生やしている!
ギロロ「アホかお前は!普通この状況で先生と言ったら用心棒だろ!誰が弁護士など呼ぶか!」
クルル「しかも相手は明らかにペコポン人じゃねぇ、奴さん、他所の星から雇われたみてーだな、クックック・・・」
土方「攘夷浪士が天人を後ろ盾にするか、堕ちたもんだなおぃ」
浪士H「何とでも言うといい、大義のためならこれ位の事など小事」
用心棒「もうやっちゃっていいか?火事と喧嘩は江戸の花、俺もここいらで真っ赤な血の花でも咲かしてやろうかと思ってるからよぉ・・・」
ケロロ「ま、まずい、殺る気満々であります!」ケロロ達に用心棒が迫る!しかもケロロ達は先程の戦いで疲弊して満足に戦えそうにない!
土方「なら俺達がやる!」ケロロ「土方殿!」ここで土方が立ち上がった!
土方「さっきテメー俺達の体で色々面白い事してくれたじゃねーか、あれを俺達でやる!」ケロロ「土方殿!無茶でありますよ!」
土方「やってみなくちゃわからねーだろが、テメーはそこで見ていやがれ、真撰組、土方伍長、参る!フルアーマー、オン!」土方は戦闘態勢に入った!
土方「・・・・・あれ?」しかし何も起こらなかった
ケロロ「土方殿〜それはその体に我々の力を移し変えてないと使えないんでありますよ〜」
クルル「しかも俺達の力は使っちまったばかりだしな、今のお前さんはギロロ先輩からパワーを抜き取って出涸らしにした噛ませ犬だぜぇ・・・」
沖田「プッププッ・・・(笑いを堪える)『フルアーマーオン!』って・・・特撮の見すぎだろぃ・・・」
土方「それを早く言え!いらねー恥かいちまったじゃねーか!」土方の勢いも空振りに終わった・・・
浪士H「はっはっは!やっぱり貴様等はコント集団だったか!こんな奴らにやられるワシらがどうかしていた!今度こそ終わりにするぞ!」
ケロロ「ゲロまずっ!真撰組もケロロ小隊もろくに戦えないってのに・・・」
クルル「隊長、こっちも用心棒いるだろぃ?」ケロロ「用心棒?」
クルル「アンゴル・モアでさぁ、あいつが来ればこいつなんて一撃で片がつくだろ?」
ケロロ「おお!モア殿がいたか!それは心強い!」タママ「し〜っと、しぃ〜っと!あの女来んのかよ・・・」
ケロロ「貴様ら!攘夷党でありながら天人と与する芯のない士道を恐怖の大王が叩き直すであります!モア殿、モア殿〜モア殿カモ〜ン!」
モア「はい、おじ様」ケロロに呼ばれてやってきた!だが・・・
浪士H「なんだそいつは?それが恐怖の大王か?どう見ても恐怖とは程遠いな」
ケロロ「な、何を言うでありますか!人を見た目で判断しちゃいけないって小さい頃教わらなかったでありますか!」モア「そうですよね、おじ様!」
浪士H「いや、おじ様お前だから、どー見てもおっさんだから」
ケロロ「何を訳の解らん事を言ってるでありますか、モア殿、こんな奴らいつものアレで始末するであります!」
モア「はい、おじ様、ルシファー・スピア!」モアはゴザを取り出した!
ケロロ「ってモア殿〜それはゴザでありますよ〜一体何をやってるでありますか・・・ってモア殿!?」
415メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:30:57 ID:l9VNtAtgO
ケロロはモアの姿を見て驚愕した!オレンジの帽子を被った白髪頭で眼鏡をかけたオッサンがそこにいたからだ!
ケロロ「あんたはいつもこの辺うろついてる武蔵っぽいオッサンじゃないでありますか!モア殿!モア殿はどこにいるでありますか!」
モア「いや、私はここです、おじ様!」
ケロロ「いや、オッサンあんただから!どー見てもオッサンだから!何でこーなってるでありますか!」
モア「今朝このおじさんがガチャポンを弄って人形に変わったんですよ、で・・・」
(モアの回想)
モア『おじ様〜!ペコポン人男性一名確保しました〜てゆーか大願成就?』コケッ!(転ぶ)
ドシーン!モア『いたたた・・・転んじゃった・・・あ(鼻を押している)』シュィィィィィン!
モア「って事がありまして・・・↑」
ケロロ「で、何でそこで押しちゃうかな!君は!」
モア「キャッ!ごめんなさいおじ様・・・」
ケロロ「『キャッ!』じゃねーよ!今回ばかりは腹立つから!モア殿でも!」
ギロロ「おい、体が入れ替わったんならどこにモアの体があるんだ?」
ケロロ「はっ、そうだ!モア殿!(の体)モア殿(の体)はどこでありますか〜!」ケロロは辺りを探した、すると・・・
武蔵「ぷは〜っ、やっと買えたよ、やっぱ昼から飲む酒は旨いね!」モアの体(武蔵)はワンカップ片手に公園のブランコに座っていた
ケロロ「って!ちょっとあんた!うちのモア殿に何飲ませてるでありますか!さっさとその体返してよ!」
武蔵「え?何だいお侍さん、援交かい?士道を行く者が援交なんかしちゃっていいの?」
ケロロ「いや違うから!我輩(の体の人)はストーカーしかしてないでありますよ!って何言わすんだあんたは!これじゃまるで我輩がストーカーしてるみたいでありますよ!」
武蔵「援交の上にストーカー!?助けて〜お巡りさ〜ん!この人ストーカー&援交してま〜す!」
ケロロ「いや、我輩が警察だから!それと我輩そんなんじゃないから!君全く話聞いてないでしょ!()の中身見て!」
武蔵「あそこ見てとか言ってるし!誰か助けて〜!この人変質者です〜!」
ケロロ「だからちげーって!もう解ったから!せめてその服だけでも返して!」
近藤「ちょっと待てー!その発言まずいから!俺が女子高生を脱がそうとしてるみたいに見えるから!」
416メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:33:49 ID:l9VNtAtgO
用心棒「俺の相手はその地球人のおっさんか、俺もなめられたモンだな・・・」
ケロロ「まずい!クルル!早くモア殿に力を転送するであります!」
クルル「そいつは出来ねぇな、エネルギーを思い切り食う代物でさぁ、一度使ったら暫く使えねぇよ、つまり今のモアは心だけモアの只のオッサンだぜぇ」
ケロロ「んなバカな!それじゃあのオッサン!今あのオッサンにモア殿の力があるからそれなら・・・」
ドロロ「隊長殿!本人に戦う気が全くないでござる!」
武蔵「お、よく見たらお前さんワシにそっくりで男前だな!どうだ一杯?」
モア「ありがとうございます!てゆーか珍味佳肴?」
ケロロ「って何一杯酌み交わしちゃってんの!モア殿も暢気にお酒なんか飲んでないで!」
ギロロ「おい、モアに酒なんて飲ませていいのか!あいつが一度酒なんか飲んだら・・・」
ケロロ「ゲロッ?」モア「・・・・・きゃははははははははははは!!!」モアは突然高笑いをあげた!
ケロロ「これはどうなってるでありますか・・・?」
ギロロ「前に小隊の新年会であいつが酒を飲んだ時があったろう!そしたらあいつは滅茶苦茶に暴れまわった事を忘れたのか!」
タママ「多分ここいら一体が大変な事になるですぅ〜!」
ケロロ「マジでか・・・!?早くやめさせないと!」
クルル「おおっと、待ちな、こいつは風向きが変わりそうだぜぃ」ケロロ「へ・・・?」
クルル「その力を解析した所、酒が回る事でアンゴル族以外の眠っていた力が呼び覚まされているようだ、こいつは利用できそうだぜぇ・・・」
ケロロ「マジでか!それならいける!モア殿!その力大いに奮うであります!」モア「はいおじ様!」
用心棒「何だ?酒でも飲んで強くなったか?お前は酔拳の使い手ですかコノヤロー」
ケロロ「そんなちゃちな力じゃないでありますよ!恐怖の大王にチェンジ!」
モア「はいおじ様!擬態解除!」モアは眼鏡を外して擬態を解いた!
ギロロ「って眼鏡を外しただけじゃないか!しかも素顔がやたら男前だし!」
モア「おじ様!ルシファー・スピアがありません!あれがないと・・・」
ケロロ「そういえば・・・どこでありますか!あれは・・・」
武蔵「はい、もしもし、ん?何だ急に?」
電話の声『あ、じいちゃん?拙者、拙者、拙者でござる!今丁度そこで妊婦さんはねちゃって大変な事に!』
武蔵「だから止め刺して逃げてこいよ」
電話の声『おぃぃぃぃ!!何言ってるのあんた!兎に角金が入用なんだ、今から指定する口座に振込んでくれ!』
武蔵「マジでか!今すぐ行くからな!』武蔵はルシファー・スピアを持ってどこかへ行ってしまった・・・
ケロロ「って何してんのあんた!それ拙者拙者詐欺だから!つーか電話主もバカ!声が明らかにじいさんじゃねーだろが!」
用心棒「その変な携帯がなくちゃ使えないのか、とんだ拳法だなぁオイ」
ケロロ「くっ、もうこれまででありますか・・・」
417メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:35:01 ID:l9VNtAtgO
「おい、剣ならもう1本取っておきのがあるぜ」
ケロロ「その声は・・・ママ殿、じゃなくて銀時殿!」何と銀さんが原チャに乗って颯爽と現れた!
銀さん「ほらよ、こいつを使いな」銀さんは木刀を一本手渡した!ケロロ「銀時殿、これは・・・?」
銀さん「ぱららぱっぱら〜『妖刀・星砕』〜こいつは金剛樹っていう遠い星の木で出来た業物であらゆる物を破壊する力があるんだとさ」
ケロロ「銀時殿!そんな物どこから・・・」
銀さん「通販で買った・・・いやいやいや、修学旅行で洞爺湖の仙人に貰ったような・・・あの仙人次出てきたらぶっ飛ばす!」
ケロロ「それ物凄く胡散臭いですけどぉー!こんなんで倒せるのあいつ!?」
銀さん「いけるって言ったらいけるんだよ!兎に角こいつであいつの筋肉でも金玉でも何でもぶっ壊してこいや!」
ケロロ「ちょっと!その姿で金玉とか言うの止めてくれない!?まぁいいや、モア殿!こいつを使うであります!」
モア「はいおじ様!」モアは木刀を受け取った!
用心棒「しゃらくさい!そんな親父に何が出きるんだ!この剣の錆にしてくれるわ!」用心棒はモアに大剣を振るった!
モア「アンゴル族究極奥義!黙示録撃!アナザースタイル!『星砕』!」
ドゴォォォォォォォン!!モアは洞爺湖で一撃の下に用心棒をなぎ払った!用心棒「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ケロロ「やったー!敵を殲滅したであります!」だが・・・
お妙「ケロちゃ〜ん!待たせたわね!」夏美「ボケガエル〜!やっと出来上がったわよ〜!体を元に戻す装置・・・」
メシャッ!!!モアが吹っ飛ばした用心棒が丁度夏美達が持ってきたメカの上に乗っかりメカを下敷きにした!
ケロロ「メシャ?って事は・・・」ケロロが下を覗くと・・・
ケロロ「ゲロォォォォォ!!見事にペッチャンコでありますぅぅぅぅ!!」メカは見るも無残な潰れ方をしていた・・・
ギロロ「おい!メカが壊れたって事は!」タママ「僕達暫くずっとこのままって事ですか〜!?」
ケロロ「ゲロ・・・はっ!この殺気は・・・!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・お妙「ケロちゃん・・・」夏美「ボケガエル・・・」
ケロロ「ゲロォォォォ!!お妙殿!夏美殿!何て顔にぃぃぃぃぃ!!違うんでありますよ!これはモア殿が・・・」
モア「そんな、おじ様・・・私が悪いんですか?てゆーか一切皆苦?」
ケロロ「そんな、そういう訳じゃ・・・」
夏美「モアちゃんのせいにするなんて・・・いい度胸ね、ボケガエル・・・」
ケロロ「いやいやいや!そんなんじゃなくて!大体銀時殿が洞爺湖なんて渡すから!」
銀さん「何で俺!?急に人を避雷針にするのやめてくんない!?」
腐湯鬼「だめじゃないか、軍曹、友達を盾にするなんて・・・」
ケロロ「で、腐湯鬼殿ぉぉぉぉぉお!!」銀さん「最悪だぁぁぁ!!テメーのせいで最強の体に最凶の魂が宿ったぞぉぉぉぉ!!」
夏美「へ〜そんな事が・・・お妙さん、銀さんを怪我しない程度に頼みます、ボケガエルは私達がやるから・・・」お妙「分かったわ、夏美ちゃん・・・」
ケロロ&銀さん「いや、ちょっと待って!ちょっと!ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
こうして用心棒を倒し江戸の治安を守ったが、メカを壊してしまったケロロだった・・・
418メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:39:24 ID:l9VNtAtgO
[人形パニック〜その後〜]
数日後、体が入れ替わった面々はそれぞれの生活に戻っていた、だが・・・
ケロロ「何だかこの体だと、掃除するにも違和感があるでありますな〜」
夏美「トイレで厠革命もお願いね、近藤さ・・・じゃなかった、ボケガエル」
ケロロ「へいへい、まったく新・・・じゃなくて夏美殿は、局長の体を何だと思ってるでありますか、あ、そうだ、便器をあまり汚さない様に予め汚れをつけとくであります、ギロロの写真を・・・」
チャキッ!(銃を突きつける)ギロロ「おい貴様、俺の写真で何してるんだ・・・」
ケロロ「ゲロッ・・・!いや、これはその、冗談でありますよ、決して真撰組の汚れとかそんなんじゃなくて・・・」
ギロロ「笑えるかー!貴様ー!」ドゴォォォォォン!!(撃つ)ケロロ「ゲロォォォ!」
夏美「こら!土方・・・じゃなくてギロロ!何してんのよ!」
ガチャッ!「ただいま〜!今帰ったわよ〜!」なんと秋ママが帰ってきた!
夏美「お帰り、ママ・・・ってそうだった、今銀さんなんだった・・・」母親との再会でもテンションが上がらない夏美だった・・・
秋ママ「何だか体が変わっちゃってるけどこれもケロちゃんがやったのかしら?結構楽しいし仕事も何だか気合が入るのよね」夏美「ママ、かなりタフね・・・」
秋ママ「そうだ!今度の新連載の企画!主人公は坂田さんをモデルにしたお侍さんにしてみようかしら?タイトルは『金た・・・』」
夏美「ストップ!ストーップ!ママ!それはやめて!少年アルファ発禁になるから!」
419メロン名無しさん:2008/04/01(火) 14:40:58 ID:l9VNtAtgO
そして外では・・・
桃華「♪ふんふんふ〜ん、冬樹君に私の手作りクッキーをおすそ分け、おすそ分け・・・」
ドンッ!(ぶつかる)裏桃華「いててててて・・・テメー!どこみて歩いて・・・」
冬樹「あいたたたたた・・・軍曹に借りたアンチバリアにまだ慣れてないや、あ、西澤さんだ!」
裏桃華「な、何だこの化物はぁぁぁぁぁぁぁあ!!何で俺の名前知ってんだぁぁぁぁ!?」ダッシュで逃げる桃華だった・・・
冬樹「どうしたんだろ西澤さん?あんなに走って行っちゃって・・・」
クルル「多分それ(アンチバリア)取れてんだっつーの・・・」
そして万事屋では・・・
銀さん「おい、夏・・じゃなくて新八、お茶」神楽「夏・・・じゃなかった、新八、私酢昆布!」タママ「ナッチー、じゃなくてパッチー、僕お菓子〜」
新八「ちょっとみんな!少しは自分で動いてよ!この体だと動きづらいんだから!」
銀さん「そんな事言ったってなぁ、それがテメーの仕事だろ?夏・・・じゃねぇ新八」
神楽「そうネ!働かざる者食うべからずアル!夏・・・じゃなくて新八」
タママ「あれ?もうナッチーだかパッチーだかわかんなくなってきたです〜、ナッチー?パッチー?ナパッチー?」
新八「いや違うから!僕新八だから!」
銀さん「細かい事気にすんなよ、ナパチャイ」
新八「何ナパチャイって!まるで僕、ムエタイの選手みたいじゃないですか!原型どこにもねーよ!」
ピンポーン!「隊長〜〜!隊員全員集合しました〜!」
新八「あ、みんな来た、銀さん、僕これからお通ちゃんのライブ行ってきますからこれで失礼しますよ!待っててみんな〜今行くよ〜」
ドンドンドン!(戸を叩く)タカチン「新ちゃん!早くしろよ!ライブ始まっちまうぞ!」
ガラッ!新八「ごめんごめん、待たせたねタカチン」新八は玄関を出た、が・・・
タカチン「・・・あれ?新ちゃんは?君だれ・・・?」
新八「何言ってるのタカチン、新八だよ、僕達昔からの友達じゃない、さ、早く行こうか」
タカチン「新ちゃんが・・・女の子に変わって・・・」ドサッ!タカチンは突如現れた美少女に顔を赤くして倒れた!
軍曹「大変だぁぁぁ!高屋が倒れたぞ〜〜!高屋が隊長に萌え死んだぞぉぉぉぉぉ!」
新八「萌え死んだだと・・・?お通ちゃん以外にか?」ズボッ!新八はタカチンの鼻に指を突っ込んだ!
新八「貴様ぁぁぁぁぁ!!寺門通親衛隊鉄の掟を忘れたかぁぁぁぁぁ!?」
タカチン「ふぁ、ふぁい・・・『隊員たるもの、お通ちゃん以外の女子を愛する事なかれ』です・・・」
新八「そうだ!タカチン!貴様は幹部でありながらあろう事か俺に萌えた!よって『鼻フックデストロイヤーメテオストライク』の刑に処す!」
ズドォォォォォン!新八はそのままタカチンを投げ飛ばした!軍曹「凄い・・・俺も萌えてしまいそうだ」
隊員「隊長!今軍曹が背信的発言を!」新八「な〜ぁにぃぃぃぃ?」
軍曹「いや、俺はその・・・・」ズボッ!軍曹もそのまま投げ飛ばされた
軍曹「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」新八「弛んでいる・・・」
隊員「かく言う俺も最近結野アナフィギュアを手に入れたばっかであります!」隊員「俺も!」隊員「自分もです!」
新八「貴様らもかぁぁぁぁぁ!!そこへなおれ!全員『アルティメット鼻フックデストロイヤー』の刑じゃぁぁぁ!」
隊員は突如姿が変わった新八にお灸を据えられた・・・
神楽「何かみんなおかしくなってるよ」銀さん「Mに目覚めやがったな、男なんてみんなそんなもんだ、おい、小僧、結野アナのフィギュアくれ」
万事屋も滅茶苦茶になっていた・・・そして真撰組は・・・
松平「いよぉ、今日は急に呼び出してすまなかったなぁ、調子はどうだぃ?」
土方「ん?あぁとっつぁん、最近色々あってな・・・」
松平「ん?オメーは噂になってたギロロ伍長じゃねーか、今日はオメーが来たのか、そーいえば近藤(ゴリラ)の姿が見えねーが?」
近藤「あの・・・ゴリラ局長は、突然変異でカエルに・・・」
松平「腹切れ」〜完〜
420メロン名無しさん:2008/04/01(火) 18:51:49 ID:U6/ahM/A0
作者も頑張ってんだ!なんか書き込め!!
421メロン名無しさん:2008/04/03(木) 18:59:12 ID:???0
このスレでも頼むから作ってくれないか?
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1198986727/l50
422メロン名無しさん:2008/04/08(火) 17:03:33 ID:TPqgbyrXO
[電脳空間のお仕事第1話〜ネットのやりすぎに注意〜]
ぱっつあん『銀さん、何で今日はまた電子喫茶に来たんですか?しかもいつかのモンハンをプレーするなんて・・・』
カグーラ『またアソコをドライバーに改造されたアルか?』
銀子『ちげーよ、この間俺の所に依頼が来てよう、何でもモンハンの管理人のオッサンが最近フィールドがおかしくなってるからそいつをどうにかしてくれってよ』その日、万事屋の面々はモンハンの空間に来ていた
ぱっつあん『フィールドが荒らされてるって・・・ウィルスか何かじゃないんですか?』
銀子『いや、何でも荒らしのプレーヤーらしくてな、こいつのせいでプレイヤーが消されたりモンハンにいる奴のPCまで変になってて皆迷惑してるんだとよ』
ぱっつあん『そんな事があるんですか・・・じゃ、またオフ会開いて捕まえるんですか?』
銀子『いや、今回はそーゆーまどろっこしいモンはねぇ、オンライン上でそいつシメて二度とんな事出来ねーようにしてやんだよ』
カグーラ『あ、それ知ってるアル!JKアル!』
銀子『バカ、ちげーよ、JKは女子高生だろうが、こーゆーのあんまり乗りたくねーけどPKだよPK』
カグーラ『何アルか?PKって北京原人アルか?』
銀子『ちげーって、PKってのはほら、こう・・・超能力のアレだよアレ』
ぱっつぁん『銀さん、それ違うPKですよ、よく解らないからって別の言葉で誤魔化さないで下さい』
カグーラ『結局何アルか?PKって?』
銀子『いいか?PKってのはサッカーでよくやるアレだよアレ、ペナルティキックだ』
ぱっつぁん『だからちげーって!それも別のPK!何でその言葉知ってて説明グダグダなんだよ!』
銀子『因みに雪合戦には公式ルールってのがあってつい最近ペナルティスローってのはビクトリースローってのに名称が変更されたぞ』
ぱっつぁん『っていつの間にか雪合戦の話になってるし!つーか何でこんなに詳しいんだよ!』
銀子『冬樹が言ってたんだよ、あいつこーゆーのにやたら詳しいからな、よ〜し、来るべき時に備えて雪球作っとけ〜』
ぱっつぁん『サッカーも雪合戦しねーから!大体ネット空間で雪合戦なんかしてどうすんですか!僕達がやるのはそいつを倒す事でしょ!』
銀子『え?ちげーの?俺はてっきり一緒に遊んで童心を取り戻してもらって改心してもらうもんだと思ってたんだけどよ〜』
カグーラ『つまんねーの、こいつでボコボコにしてやろうと思ったのに(石入り雪玉を捨てる)』
ぱっつぁん『いや、そんなん食らったら死んじゃうからね?ネットとはいえ、僕達はプレイヤーキラー、つまりPKとしてその人を倒すんですよ、本当はこういうのは禁止されてるけど・・・』
423メロン名無しさん:2008/04/08(火) 17:05:01 ID:TPqgbyrXO
『PKですって!?動かないで!動いたら撃つから!』何と突如銃を構えた女性プレイヤーに出会った!
ぱっつぁん『まずい!管理人の人だ!ここでやられちゃ依頼がこなせませんよ!』
銀子『いや、管理人なら事情を知ってるはずだ、嬢ちゃん何者だ?オメーもペナルティキックか?』
ぱっつぁん『いや、違いますから、略が間違ってますから』
『PK?バカ言わないで、私はPKは許さないわ!私はPKを見つけ次第排除してる、PKKよ!』
銀子『PKK?ああ、ペナルティキックキックか?』
ぱっつぁん『何ですかそれ!ペナルティキックキックって!そんな言葉ありませんよ!』
カグーラ『解ったアル!ファスナー作ってる会社アルな!確か世界の半分のシェアがあるって・・・』
ぱっつぁん『それはYKK!何でそんな高度なボケできるんだよ!わかりにくいったらありゃしないよ!』
『あなた達が何者か知らないけど兎に角私の目の黒い内はPKなんて許さないわ!最近、あいつが幅を利かせてるってのに・・・』
ぱっつぁん『あいつってまさか・・・このフィールドを荒らしているっていう奴ですか?』
『何であなた達がそれを!?』
銀子『俺達はここの管理人から頼まれてそいつを倒しに行く所なんだよ、どうやら嬢ちゃん、目的は同じみたいだな』
『そうなの・・・てっきりあなた達も奴の手先だと疑ってしまったわ・・・ごめんなさい、私の勘違いだったわ』
銀子『いいって事よ、そうだ、嬢ちゃんどうせなら俺達と一緒に狩らねーか?仲間は多い方がいいだろ?』
『そうね、こちらからもお願いするわ、私ナッチー、よろしくね』何とナッチーが仲間になった!
ぱっつぁん『ナッチー・・・何かどこかで・・・』新八は思いを巡らせてナッチーを見た
ぱっつぁん『もしかして・・・君夏美ちゃん!?間違いない!見た目からしてそっくりだったもの!』新八は正体を夏美であると悟った!新八の言う通りナッチーは赤髪のツインテールの少女の姿をしていたからだ
ナッチー『夏美だと・・・?貴様なぜその名を知っている・・・?』全員『へ?』何とナッチーの態度が一変した!
ガッ!ナッチー『言え!貴様は夏美の一体何なんだ!?』ナッチーはぱっつぁんの口に銃口をねじ込んだ!
ぱっつぁん『ちょっと!ナッチーさん!何ですか急に!てゆーか夏美ちゃんでしょ!?』
ナッチー『貴様まだ言うか!質問に答える気がないならば生かしておく訳にはいかん、ここで果て・・・』
ドゴッ!(蹴られる)カグーラ『PKは許さねーんじゃねーのかよ』銀子『つーかネカマなんかして何してんだよ赤ダルマ』
ナッチー『ネカマ?赤ダルマ?一体何を言ってるの?私は私よ、大体今日が初対面じゃない?』ナッチーは急に口調が元に戻った
銀子『ほ〜そうかい、なら少し質問に答えてもらおうか?好きな食べ物は?』
ナッチー『焼き芋よ、落ち葉で温めた割れば黄金色の身が顔を出して・・・』
カグーラ『座右の銘は?』
ナッチー『大鑑巨砲・・・じゃなくて『記録より記憶に残る伊香保・・・by623』
ぱっつぁん『じゃあ好きな武器は?』
ナッチー『短距離用アサルトライフルだな、ペコポンの武器ならAK47も捨てがたいが・・・はっ!嫌ね、私ったら、女の武器は笑顔よ!』
銀子『最後に、好きな鉄道は?』
ナッチー『通常の在来線より俺は昔の鉄道なんかが好きだ、あまり見ないがSLが好きだしペコポンでチンチン電車と呼ばれる路面電車も・・・』
全員『やっぱテメーじゃねーか赤ダルマ!』ドゴッ!三人は言動からナッチーの正体を見破った
こうして電脳空間で出来た仲間はギロロだと判明しパーティ作りはとんでもない方向へ向かっていった、この先どうなる事やら・・・
424メロン名無しさん:2008/04/08(火) 23:36:18 ID:???0
職人さん乙であります!

しかし…ナッチーの声が、脳内でジョージ@オカマ声に
変換されるんですがw
425メロン名無しさん:2008/04/09(水) 19:01:39 ID:???0
何これ?
426メロン名無しさん:2008/04/10(木) 20:29:39 ID:AD+q4B7a0
ケロロ+銀魂
=ケロ魂
http://yumetoututu.gozaru.jp/kerotama.html
427メロン名無しさん:2008/04/15(火) 20:18:52 ID:???0
ジュースを売ってた自動販売機の声が銀さんなんだっけ
428メロン名無しさん:2008/04/16(水) 00:00:39 ID:hoqSgB75O
[電脳空間のお仕事第2話〜類は友を呼ぶ〜]
カグーラ『で、何でテメーがこんな所にいるネ、赤ダルマ』
銀子『警察が市民の税金使って遊んでるのはよく聞くけどまさか天人のお前までんな事するとはよ〜ヅラが革命起こそうと必死な気持ちが解るぜ』
ナッチー『や、やかましい!俺が何をしようと勝手だろ!』
ぱっつぁん『でも伍長、物凄く必死な様子だったけど何かあったの?あの感じじゃただプレーしてる訳じゃなさそうだし・・・』
ナッチー『・・・それは言えん!兎に角俺は忙しいんだ!・・・む、来たか、おい、遅いぞ!ガンプラ大好きっ子!』
ガンプラ『はいはい〜ったく蛙使いが荒いんだからナッチー殿は〜アバターも本人同様でありますな〜』
ぱっつぁん『忙しいって小隊の方かいぃぃぃぃ!!』どうやらケロロ小隊絡みのようだ、ガンプラ大好きっ子のHNは明らかにケロロを示していた
銀子『お〜い、テメーら忙しいって、まさかこんな所で遊ぶのに忙しいとはな〜ボケガエル』(胸倉掴む)
ガンプラ『な、何の事でありますか、我輩只のしがないハンターでありますよ、今お猿を捕まえるのに忙しいんであります!』
銀子『で、猿狩ってどうすんだ?まさかまた遊んでるだけじゃねーだろうな?』
ガンプラ『とんでもない!我輩働き者でありますよ!モンハンでガンガンやりまくってるけど!お猿を狩りつくした暁にはこのモンキーハンターをケロッとハンター、略してケロハンに・・・』
銀子『やっぱり侵略目的か!このボケガエルーーー!!』ドゴッ!(蹴る)うっかり語るに落ちたケロロだった・・・
カグーラ『おい、今回の事もテメーがやったんだろ、テメーの侵略活動に決まってるネ!』
ガンプラ『今回の事!?違うでありますよ!それになんでありますかそれは!』
ぱっつぁん『え、軍曹じゃないの?最近モンハンがおかしくしてるのって・・・』
ガンプラ『とんでもない濡れ衣であります!大体我々も被害者であります!』
ぱっつぁん『え、それはどういう事なの・・・話してみてよ』
ガンプラ『ある日、我輩がいつもの様にモンハンをプレーしてたときの事・・・』ケロロは語り始めた。ぱっつぁん『結局遊んでんじゃねーか』
ガンプラ『突然1通のメールが送られてきてそれを開いた・・・そして気づいたら遅かった!』全員『ゴクリ!(唾を飲む)』
ガンプラ『ケロンスターがドライバーに改造されていたであります!』
ぱっつぁん『何でだよぉぉぉぉぉぉ!!』何とケロロは今頃になってドライバーに改造されていた・・・
ガンプラ『しかもケロボールまでドライバーにされていたんでありますよ!どーしよ〜我輩がDS分解して直したいと思ってたばちが当たったんでありますか〜!?』
ぱっつぁん『知るかぁぁぁぁ!!何でテメーら今頃改造されてんだよ!今回の件と全く関係ねーよ!』
ナッチー『それだけじゃない、俺の銃器を改造する工具箱の中身も全てドライバーに変えられていたのだ、全くドライバーだけで何をしろと言うのだ!』
ぱっつぁん『だからそれそいつのせいじゃねーよ!道具の管理くらいきちんとしとけぇぇぇぇぇ!!』
ガンプラ『こんなんじゃ小隊の商売あがったりでありますからな、我々も有志を募ったんでありますよ』
タマ江『タマ〜!ど〜も〜南極タマ江で〜す!えへっ!』
クルル子『はじめまして〜私クルル子よ〜ん』ケロロの集めた仲間達(つーか小隊メンバー)が続々現れた!
ぱっつぁん『どーでもいいけどメンバーの4分の3がネカマかよ・・・名前も少しは隠せよ・・・』
429メロン名無しさん:2008/04/16(水) 00:01:59 ID:hoqSgB75O
フルーツポンチ『そして私がフルーツポンチ侍Zで〜す(笑)よろしく〜』
ぱっつぁん『お前もいるんかいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』何と相変わらず暇な攘夷志士も現れた
ガンプラ『小隊メンバーだけじゃ不安だからここで会ったハンターも仲間にしたんでありますよ、ねぇ、ポンチ殿?』
フルーツポンチ『ええ、聖獣の神殿で会ったあの日から馬が合いましたよ、ってやだなぁ、モンキーなのに馬って(笑)』
ぱっつぁん『そりゃ仲がいいだろうよ、普段から会ってる奴だもの・・・』
フルーツポンチ『ガンプラさんのお友達ですか?ナッチーさんもよろしくお願いします(笑)』
ナッチー『ふ、ふん、気安く話しかけないでよ!あんたなんかと一緒に狩りをする気はないのよ!』
ぱっつぁん『うわ〜完全に中2病患者だよ、伍長・・・ネカマになってまでツンデレでATフィールド張ってるよ・・・(しかも普段追いかけてる敵に)』
カグーラ『こいつネット以外で友達いねータイプじゃねーの?』事情を知ってる者にとっては滑稽な光景だった・・・
猿子『待って!私も行くわ!』全員『さっちゃん!』猿子ことさっちゃんも現れた!
ぱっつぁん『さっちゃんさんもやるんですか?まさかまた江戸中を巻き込むパニックに・・・』
猿子『ええ、やっぱりあいつは放っておくとまずい事になるわ・・・私の所にも現れてね・・・』さっちゃんは経緯を語り始めた
猿子『気がつけば全てお釈迦よ!折角集めた銀さんの隠し撮り画像が!』
ぱっつぁん『それもろ私事じゃねーか!どうでもいいわんな事!つーか警察目の前にして何言ってんだよ!』
ナッチー『ギクッ!』
ぱっつぁん『何だその『ギクッ!』は!テメーもやってんじゃねーか!』
白夜叉『拙者も加勢するでござる、人々の生活を蝕む害ある者を野放しに出来ぬ!』何と突然銀さんにそっくりなアバターのプレイヤーが現れた!
ガンプラ『じゃ、9人全員揃ったしそろそろ行くとしますか!』全員『お〜!』パーティは出発した
白夜叉『・・・ってちょっとちょっと!折角登場シーンばっちり決めて来たのにそれはないんじゃないの!』
ガンプラ『あ〜?誰でありますか?あんた?』
白夜叉『拙者拙者!拙者でござるよ!』
ガンプラ『何でありますか?こんな所でも拙者拙者詐欺でありますか?』
白夜叉『いや、違うでござる!こんな所で拙者拙者詐欺って!』
銀子『つーかお前誰だよ、俺みたいな格好しやがって?』
白夜叉『そんな・・・みんな酷いでござる・・・(泣)』
猿子『あ、ドロロいたの?ごめんなさい、すっかり忘れてたわ』何と白夜叉の正体はドロロだった!
ガンプラ『ドロロでありますか!しかし何で銀時殿の格好を・・・』
銀子『成る程、普段あんまり目立たないもんだからゲームくらいでは思い切り主役張りたかったんだな、RPGではプレイしてる奴だけが主役になれる、だがこういうネトゲに関しちゃ皆が主役だからな、図に乗って思い切り目立った名前付けたんだろ』
カグーラ『ここにも中2病の患者がいたヨ』ぱっつぁん『オメーが言うな』猿子『私はこのままでもいいけど』
白夜叉『僕ってネトゲでも1人きりなのかな・・・』
ガンプラ『そんな事ないでありますよ、さっちゃん殿といるって事は(忘れられてたけど)誘われたんでありますよな・・・?』
銀子『お〜い、()の中身見えてるぞ、書いちゃいけない事書いてるぞ〜』
白夜叉『ガンプラ殿・・・』
銀子『だから、お前も一緒に行かないか?一緒にハントしようぜ・・・犬夜叉!』
白夜叉『いや、拙者白夜叉だから!拙者そんな妖怪じゃないから!』
ガンプラ『じゃ、行きますか!ここで景気づけにいつものアレ言っとく?ガンガンガンガンガンガン・・・・』
ナッチー『ナツナツナツナツナツナツナツナツ・・・・』
タマ江『タマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマタマ・・・』
クルル子『クルクルクルクルクルクルクルクルクルクル・・・』
銀子『ギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギンギン・・・』
カグーラ『グラグラグラグラグラグラグラグラグラグラグラ・・・』
猿子『サルサルサルサルサルサルサルサルサルサルサル・・・』
フルーツポンチ『フルフルフルフルフルフルフルフルフルフルフル・・・』
白夜叉『って聞いてないし!全員で共鳴始めちゃったよ!』
こうして心強い(?)仲間が集まりモンハン探索は幕を開けた・・・この先どうなる事やら・・・
クルル子『ここでドロロのアカウントに進入して名前を犬夜叉に・・・』
白夜叉『何をするでござるか!クルル子殿!』
430メロン名無しさん:2008/04/18(金) 01:19:54 ID:LaiZXlkh0
まとめが更新されてないな・・・
431メロン名無しさん:2008/04/20(日) 23:14:20 ID:yAapapom0
そうですね
私は過去ログ見れないので、
まとめサイトのとこの板との間の話が気になります
432メロン名無しさん:2008/04/27(日) 14:56:40 ID:hdltUMu/0
[電脳空間のお仕事第3話〜渡る世間は泥棒ばかり〜]
銀子『じゃ、いい感じにメンバーが揃ったし行くとしようや・・・』
ドドドドドド!『た、大変だ〜!!!』仲間が揃い意気揚々と出発しようとしたその時!大勢のハンター達が集会所に押しかけてきた!
銀子『どうしたんだテメーら血相変えて走ってきて?デートに遅れそうなのか?』
ハンター『ち、違いますよ・・・そんな事よりも一大事な・・・』
カグーラ『解った!ウンコでも漏れそうになったアルか!だからそんな必死に・・・』
ハンター『違いますって!ゲーム内でしょこれ!』
ガンプラ『さては敵襲!?まずい〜!遊んでばっかで軍の任務が疎かだったから・・・』
ぱっつぁん『そういう話じゃないって!私事は後にしろよ!』
ハンター『いや、それ強ち外れでもないんです!さっきそこの東の山に途轍もなく強い・・・』バタッ!ハンターは倒れた!
ぱっつぁん『大丈夫ですか!?しっかりして下さい!』
銀子『おい、そこの東の山ってどんな所だよ!そんなにヤバイダンジョンなのかよ!』
ナッチー『いや、そんな事はない、あそこは比較的弱い敵しか出ない初心者向けのフィールドだ、俺もこの間までそこで修行してたから間違いない』
ぱっつぁん『何でそんな所でプレイヤーが次々に・・・これってもしやあいつの仕業じゃないですか!?』
猿子『その可能性は否定できないわね、それなら行きましょう!』こうして全員は東の山を目指す事に決めた!
銀子『で、パーティとかどう振り分けるんだ?戦力もバラバラなこんな状態で』
ガンプラ『そこはいつも通り万事屋と小隊で行けばいいんじゃないでありますか?力は兎も角団結力なら完璧でありますし我輩達はソルジャーでありますからなぁ』
『ガンプラ大好きっ子のステータス:職業:遊び人』
銀子『お〜い、オメーのどこがソルジャーだ?何で隊長のお前が率先して遊んでんだよ』
ナッチー『全くお前ときたら、日頃の行いがそのまんまゲームに反映してるな、まぁ俺はこういう得物の扱いに長けているから職業もまともだろ?』
『ナッチーのステータス:職業:銃火器取扱責任者』
ぱっつぁん『本当にまともだな、何か国家公務員みたいな称号がついてるよ・・・』
タマ江『僕達も普段からキチンとしてるから職業もそのまんまです〜』クルル子『クックック〜』
『南極タマ江のステータス:職業:暗黒拳正当継承者』
『クルル子のステータス:職業:マッドサイエンティスト』
ぱっつぁん『本当に黒いな、お前達・・・何だか一緒にパーティ組みたくないよ・・・』
白夜叉『拙者は普段とは違って武士の職業についたでござる、それもモンハンらしく主人を持たず旅する者でござる、ああ、流離いの侍とは中々カッコいいでござるな・・・』
『白夜叉のステータス:職業:浪人(1浪)』
銀子『お〜い、何か浪人の意味が違うんですけど!大丈夫?勉強しないでゲームして!つーかこれだと銀さんが浪人してるみたいだからやめてくんない?』
猿子『私も普段とは違う職業に転職したわ』
『猿子のステータス:職業:世話焼き女房』
銀子『オメー何だそのあり得ない職業はぁぁぁ!!誰の女房だテメーは!明らかにこいつ(白夜叉)相手に自己陶酔してた感バリバリじゃねーか!今すぐ変えろぉぉぉ!!ドM忍者ぁぁぁぁ!!』
ぱっつぁん『参ったな・・・こんな役に立たなそうな職業じゃパーティ組む所じゃありませんよ』
カグーラ『小隊で組んでも万事屋で組んでもダメ人間ばっかの集まりアル』
銀子『オメーが言うな』パーティ編成は難色を示した・・・
433メロン名無しさん:2008/04/27(日) 15:01:52 ID:hdltUMu/0
『おや?お困りですか〜皆さん?さてはここ初めてですね〜?』全員の元に男性プレーヤーが現れた
ナッチー『何だ貴様は?チャラチャラしおって、俺達は遊びでここに来ているわけじゃないんだ、失せろ、仲間ならもう間に合っている』
『ノンノンノン!そういう訳じゃありませんYO!私は皆さんが東の山に行くと聞いたのでアドバイスしに来ただけですYO!』
ナッチー『貴様がアドバイスだと?フン、虫も殺した事がなさそうなお気楽野郎がか・・・』
ガンプラ『待つでありますよ、ナッチー殿、少しは奴の話を聞くであります』
ナッチー『おいガンプラ、話を聞けだと?』
ガンプラ『解らないでありますか?ああいう奴から滲み出るオーラが?こういうゲームではかっこつけてる奴はハンターとしての自分に酔ってる初心者なんでありますよ、誰だってゲームくらいでは主役をやりたい、そんな前例がここにいるだろう?』
白夜叉『何で僕を見ながら言うんだいケロロ君?』
ガンプラ『一方こういうふざけた態度を取るプレーヤーってのは幾多の戦場を潜り抜ける内に余裕が出来て斜に構えてた自分を捨ててきた猛者なんでありますよ、能ある鷹は爪を隠す、見えるでありますか?あの顔の裏にある戦士としての傷だらけの顔が?』
ナッチー『確かに、気合に満ちた俺よりもへらへらしたお前の方が強いのも頷けるな・・・』
タマ江『でもこういう性格のキャラって漫画では裏の顔が思い切りやられ役で宿敵を相手に早死にするって展開がよくあるです〜』
クルル子『先輩以上の噛ませ犬だな、クックック〜』
ガンプラ『ゲロ・・・』ナッチー『噛ませ犬・・・』タママの言葉に黙りこくった二人だった
ナッチー『と、兎に角、俺達には初心者なりにやらねばならん事があるんだ!先を急ぐから貴様の忠告などいらん』
白夜叉『人の好意をそんなに邪険にしてはいかんでござる、態度は兎も角この方は何も知らない我々の為に助けてくれる方でござるよ、それに話を聞いておいて損はないでござる』
ナッチー『そうか、なら話してくれんか?俺達への忠告とやらを』
『OK!解りました!皆さんは職業と強さのバランスの悪いパーティ編成にとても困ってますね?そういう時は無理に2チームに分ける必要はありません!10人の偶数に対して4−3−3とサッカーみたいに分けて戦力を補うのDESU!』
ナッチー『10人を3チームに分けるだと?中々大胆な・・・しかし兵力を分散させるのは戦場のタブーだぞ?』
『ノンノン!こうして少々力が弱い人に対して強い人を1人混ぜ込んで平均化を図るんDESU!これ以外にも攻撃型チーム、守備型チームに分かれたりしてもいいしいっそ分けずに一丸となって行動してもグッドDESU!
ただ、やってはいけないのは、単独行動DESU!皆さんのは団結力が強い分個人プレーには向いていませんから常に隊を離れてはいけません!』
ナッチー『随分説得力があるな・・・お前の言う通り為になった、すまないな、貴様も狩りがあるのに時間を取らせて・・・』
『You're welcome!困ってる人を放ってはおけなかっただけDESU!』
ぱっつぁん『ありがとうございました!そうだ、折角だからお名前を聞かせて下さいよ』
『私DESUか?私は風の踊り子、ジョソ・トラボノレタDESU!それでは狩りのリズムが呼んでいるので私は行きます、アデュー!』トラボノレタは踊りながら別れを告げた
ぱっつぁん『ジョン・トラボルタさんか・・・ありがとう!トラボルタさ〜ん!いや〜少々陽気だったけどいい人でしたね、銀さん』
434メロン名無しさん:2008/04/27(日) 15:02:38 ID:hdltUMu/0
銀子『アレ?おい、俺の剣がねーぞ、お前知らねーか?』
ぱっつぁん『え、知りませんよ、ずっと持ってたんじゃないですか?』
カグーラ『おい、新八、お前の眼鏡もなくなってるヨ!』
ぱっつぁん『あ!本当だ!外した覚えもないのに!つーか神楽ちゃんも!』
カグーラ『あ、本当アル!髭がなくなってる!』
銀子『その髭取り外せるのかよ!』
ガンプラ『我輩のゲルググもなくなってるであります!』
銀子『お前はこんな所でもガンプラばっかかよ!何でこんな所で売ってるんだ!』
ぱっつぁん『ねぇ、さっきのトラボルタって人が来てから何かおかしくないですか、こんなに急に物がなくなるなんて』
ガンプラ『それって、人を疑ってるでありますか!?この広大なネット世界でそんな事はネチケットに反するでありますよ』
銀子『んな事言ってもあいつ物凄く怪しすぎるぜ、おいオッサン、ちょっといいか?』銀子はトラボノレタを引き止めた
トラボノレタ『何ですか〜?急に』振り返るとトラボノレタは顔には眼鏡、口には髭、背中には剣を背負い、手にはゲルググを持っていた
全員『お前犯人かいぃぃぃぃぃ!!』犯人は意外とあっさり見つかった・・・
トラボノレタ『私はやってませんYO!私は只のダンサーですから!』
『トラボノレタのステータス:職業:ダソサー:スキル:盗む』
銀子『テメーのどこがダンサーだコラ、ダンサーが何で盗賊の技が使えるんだよ』
ぱっつぁん『銀さん!よく見て!この人そもそもダンサーじゃない!ダソサーだよ!』
カグーラ『しかもよく見たらトラボルタって名前もおかしいヨ!『ル』の形が変アル!』
ガンプラ『ここまで紛らわしい名前ばっかりつけるのって、まさか・・・』
トラボノレタ『Yes!ばれちゃ仕方ないDESUね〜私の正体こそファンクヒーローのダンス☆マンDESU!』
全員『どー見てもテメー偽者の方じゃねーかぁぁぁぁぁぁ!!何自分ダンス☆マンでしたみたいな顔してんだ!悪あがきにも程があるだろ!』
トラボノレタ『さっきから色々と口癖を匂わせて存在アピールする、ぶっちゃ毛それが私DESU!』怪しい所は多々あったがトラボルタならぬトラボノレタの正体はダソヌ☆マソだった・・・
銀子『で、いいから俺達の装備返せよコラ、新八なんてそれ本体なんだぞ』
トラボノレタ『アドバイス料として装備品を頂く、ぶっちゃ毛それが私DESU!』
ぱっつぁん『それ完璧に泥棒の理論じゃねーか!PKよりも質が悪いよこの人!』
ナッチー『おいトラボノレタ、今回の件、貴様がやったんだろ!』
トラボノレタ『今回の件?何DESUかそれ?』
銀子『テメーとぼける気かコラ、モンハンでの異常事態だよ!あれとかテメーがやったんだろ!』
クルル子『テメーは俺以上に人に迷惑をかけるのが好きな奴だからなぁ、怪しさ全開だぜぇ・・』
トラボノレタ『異常事態って・・・そんな事してませんYO!ぶっちゃ毛それには私も困ってたんDESU!そもそも自分で自分のゲームを荒らす訳ないじゃないDESUか』
ガンプラ『え?マジで!?モンハンってダソヌ☆マソさんの作ったゲームなの!?』
トラボノレタ『あの〜それとこれぶっちゃ毛モンハンじゃないDESUよ』
ぱっつぁん『モンハンじゃない!?ってどういう事?・・・もしや!』新八はこのゲーム名を調べた、すると・・・
『モソキーハソター』
トラボノレタ『モンキーハンターと間違えてプレーしてくれるのを狙っていた、ぶっちゃ毛それが私DESU!』
ぱっつぁん『偽サイトかぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』
こうして、モンハンへ異常事態を解決しようとしに来たにも関わらず何の因果かダソヌ☆マソの作ったモソハソにいつの間にか迷い込んでいた一同であった、この先どうなる事やら・・・
銀子『おい、テメーのゲームの異常直した暁にはキチンとギャラ寄こせよ』
トラボノレタ『では解りました、100万円作ってあなたに差し上げます!稼ぐ力はないが作る技術ならある、ぶっちゃ毛それが私DESU!』
ぱっつぁん『おぃぃぃぃぃ!それ通貨偽造罪じゃねーかぁぁぁぁ!!どこまで偽物尽くしなんだテメーは!』
435メロン名無しさん:2008/04/28(月) 13:29:26 ID:3LGqQh82O
トモキリン
436メロン名無しさん:2008/05/01(木) 20:25:17 ID:???0
万斉vsクルル
似蔵vsドロロ
また子vsギロロ
437メロン名無しさん:2008/05/03(土) 16:12:10 ID:gDyrpYkx0
[電脳空間のお仕事第4話〜鵜のマネをするカラス〜]
銀子『で、何でテメーはこんなゲームなんか作ってんだよ、まさかまた侵略とか考えてるんじゃねーだろーな?』
トラボノレタ『ぶっちゃ毛そんな事はありませんYO!私は私で真面目に更生したんDESU!只、この世知辛い世の中・・・ぶっちゃ毛お金が必要じゃないですか?だからこうやってサイト作って・・・』
銀子『オメーやっぱ反省してねーだろ!』相変わらずのダソヌ☆マソだった・・・
ぱっつぁん『二人共静かにして!誰かいるよ!』ぱっつぁんは何者かの気配を感じた
ナッチー『何だ?敵が現れたか?それなら話が早い』チャキッ!ナッチーは銃を構えた
ぱっつぁん『いや、違うんだよ伍長!何かこう、敵とは違う感じがするんだ・・・』
ナッチー『敵か否かは俺達ソルジャーが決める!そこの奴、出て来い!』カグーラ『オメー銃火器取扱責任者だけどな』
ナッチー『や、やかましい!兎に角姿を見せろ!』ナッチーは注意を促した、すると・・・
『ふふふふふふふ、こんな所で会えるとはな〜!』銀子『何だあいつは?猿じゃねぇ!猿じゃなくて・・・』
『はっはっはっはっはー!こんな所で会えるとは思っても見なかったぞ小隊の連中よ!ガラガラガラガラガラ!』何と現れたのはヴァイパーだった!
銀子『何で蛇!?これ紛いモンでもモンハンじゃなかったのかよ!何で猿じゃなくて蛇!?』
トラボノレタ『あ〜、彼はゲームに出てくる敵とかそんなんじゃなくて一プレイヤーDESUね、ぶっちゃ毛』
ぱっつぁん『いい加減侵略しろよダメ宇宙人!本当にしちゃ困るけど!』
トラボノレタ『まぁいいでしょう!この際だから敵として扱いましょう、ぶっちゃ毛彼悪役だし』
ぱっつぁん『おいぃぃぃぃ!!管理人の都合でプレイヤーが槍玉に上げられたよ!この人率先してPKする気だよ!』
ヴァイパー『丁度いい!俺様もサイコガンをドライバーに改造されたてだからな!ここらで試しひねりと行くガラ!』
ぱっつぁん『お前も今更改造されてんのかいぃぃぃぃ!!サイコガンからドライバーって改悪じゃねーか!何試しひねりって!』
銀子『おいテメーら、あいつ悪役なんだろ?何とかレンジャーみてーにやっちまえよ』
ガンプラ『そうでありますな、小隊メンバー全員集合!ヴァイパー討伐の陣を組むであります!』
ナッチー&タマ江&クルル子&白夜叉『了解!』全員、陣形を組み合わせた!
クルル子『エナジーボール発生よ〜ん!』クルル子はいつもの様にエナジーボールを作った!
タマ江『うがぁぁぁぁぁ!!加速じゃぁぁぁぁ!!タマ江インパクトぉぉぉぉぉ!!』タマ江はエナジーボールを増幅させた!だが・・・
ナッチー『おい!そんなに強力にしたら繋ぎきれ・・・ウオォォォォォォ!』ドゴォォォォォン!
白夜叉『で、何でそれがこっちに来るかなぁぁぁぁぁぁ!?』ドゴォォォォォォン!ナッチーと白夜叉は受け止めきれずに爆発を食らった
ぱっつぁん『おぃぃぃぃぃ!!何だこのグダグダ感!チームワークの欠片もねーよ!1対5で何でこんなに不利になんだよ!』
ガンプラ『ち、チームワークか・・・考えてなかったであります、このゲームでは皆が主役、だから全員リアルとは違うカスタマイズをしていつもの力と連携が出来なくなったんでありますな・・・』
ヴァイパー『ガラガラガラ!とんだ茶番になったな!思わぬ弱点が浮き彫りだな!』
銀子『おい、どーするよ、こんな所で早くも全滅か?』
フルーツポンチ『落ち着くんだ、こちらもチームーワークを駆使するんだ』
銀子『チームワークって・・・あいつらがダメダメなのにかよ!』
フルーツポンチ『俺達のチームワークは元々ないに等しいが出たとこ勝負には強いだろう、ここはあいつを倒した時の感覚を思い出すんだ!』
猿子『倒したの冬樹君だけどね』こうして急遽ゴニンジャーがネットで結成された
銀子『じゃ、まずは共鳴からやっとくか』
ぱっつぁん『いいよそれは!今更面倒くせーよ!』
438メロン名無しさん:2008/05/03(土) 16:14:05 ID:gDyrpYkx0
ヴァイパー『いくら束になってかかろうが同じ事だ!全員ここでくたばれガラ!』
銀子『まずは俺達が一気に詰め寄るぞ!』カグーラ&ぱっつぁん『おう!』近距離型の3人がヴァイパーを囲んだ!
カグーラ『く、こいつ中々素早いアル!ゴキブリかよ!』
ヴァイパー『俺様もこのゲームはやりこんでおるのでな!貴様ら如きの素人ハンターなんぞには倒せんわ!』
銀子『用はテメーも暇人なんじゃねーか!仕事しろ仕事!』
ヴァイパー『こんな事に貴重な時間を易々と割けるか!これでも合間にプレーしておるのだ!しかし最近のハンターは初心者のクセにいい物をもっているから真面目に狩るのがバカバカしいガラ!』
ぱっつぁん『それって・・・お前がここでハンターを襲ってたのか!』
ヴァイパー『お陰で俺様の装備が潤って仕方ないガラ!ガラガラガラ!』
銀子『とんだ悪党だなテメーは、おいヅラぁ!援護射撃頼む!』
フルーツポンチ『ヅラじゃない、フルーツポンチ侍Zだ!・・・む?しまった!弾がない!これはまずいぞ!』何とバズーカの弾が切れていた!
カグーラ『おいどうすんだヨ!こんな時に!』
フルーツポンチ『店まで買いに行っている時間はない・・・そうだ!俺にはとっておきの副砲がある!』
銀子『でかした!さっさとそいつを出せ!』
フルーツポンチ『少し待っておれ・・・(ゴソゴソ)これだこれ!男子は皆持っている、第2の巨砲・・・』ゴッ!
銀子『予備の大砲ってそれかぁぁぁぁぁ!!言うに事欠いて下ネタに走るんじゃねぇぇぇぇ!』
ナッチー『ほう、これがあのネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲か、完成度高ぇーなオイ』
銀子『オメーはこんな時でも武器マニア全開か!その顔でヅラの下ネタに乗っかってんじゃねーよ!』
ナッチー『何と!これは先端がプラスドライバーになっているのか!こんな代物がネットでお目にかかれるとは思っても見なかったぞ!』
ぱっつぁん『で、オメーも今更ドライバーかぃ!何だそれ流行ってるのか!男としての誇りを持てェェェェェ!』
ナッチー『貴様の死は無駄にしないぞ、フルーツポンチ侍Z!』
『フルーツポンチ侍Zのステータス:しに、職業:バベルの勇者』
ぱっつぁん『何その職業!?バベルの勇者って!職業まで下ネタ尽くしかよ!』
銀子『くそっ、ヅラは役に立たねぇ!おい自称世話焼き女房!オメーも手伝え!』
猿子『しっ!今銀さんが寝たんだから起こしちゃダメよ!』猿子は白夜叉(ドロロ)の看護をしていた
銀子『オメーやっぱその姿相手に自己陶酔してんじゃねーか!助けて欲しいのこっち!』
ヴァイパー『いい事を教えてやる、圧倒的力の差がある敵を目の前にした時、その実力差を覆すには数に頼るのが一番だ』
銀子『おい何言ってんだこいつ!?何か人の台詞言ってるみたいなんだけど!』
ヴァイパー『呼吸を合わせろ、身体共に気を練り、最も充実した瞬間・・・』
銀子『オメーはどこの一番隊隊長だ!?何か腹立つんだけど!』
トラボノレタ『ん〜ぶっちゃ毛猿真似はいけませんね〜これ偽物とは言えモンハンだけど!』
ぱっつぁん『オメーもな、偽ダンサー』
ヴァイパー『一斉に斬りかかれ!そして・・・』
439メロン名無しさん:2008/05/03(土) 16:14:38 ID:gDyrpYkx0
ドガァァァァァン!『死んじまいなァぁぁぁぁ!』何と突如何者かが現れヴァイパーを一撃で倒した!
謎のヒーロー『人の台詞を取るなんてとんだ悪党だな!』
銀子『オメーだろうがぁぁぁ!つーか誰だよテメー!』
謎のヒーロー『俺か?俺は名もなき謎のヒーローだ!俺が来たからにはもう大丈夫だ!癒着!どぅぅぅぅぅぅ!!』
銀子『テメーのどの辺が謎のヒーローだ!言動で丸解りだろうがぁぁぁぁ!!』一瞬で看破した全員だった
カグーラ『ここにもいたヨ、無職の勇者が』リアルを反映してか謎のヒーロー(556)は相当な強さだった
謎のヒーローの妹『兄が台詞を取っちゃってすみません!すみません!』
ぱっつぁん『君も謝る前に仕事探しなよ!兄共々遊んでちゃダメだよ!』
『その2人は遊んでいる訳じゃない、俺の仲間だ』
フルーツポンチ『そ、その声は・・・』
『こんな所で何をしているフルーツポンチ侍Z!俺のライバルらしくもない!』
フルーツポンチ『お、お前は・・・フルーツチンポ侍Z!』何とフルーツチンポ侍Zまで現れた!
こうして突如現れた謎のヒーロー兄妹とフルーツチンポ侍Zによって危機を脱出したパーティ、しかしこの後どうなる事やら・・・
フルーツポンチ『貴様、また現れおったか!名前を変えないものだから俺から名前を変えたら貴様もZにしおって!』
フルーツチンポ『お前こそ最後にGをつけさせてやろうと思って俺がZにした途端変えおって!』
トラボノレタ『何だか2人ともそっくりDESUね〜パクリはいけませんYO〜』
ぱっつぁん『だからオメーが言うなよ、パクリ経営者』
440メロン名無しさん
保守