軍オタおすすめの映画、小説、漫画

軍オタおすすめの映画､小説、漫画（アニメ）などを教えてください。
おねがいします。

オネアミスの翼
アニメっす

アニメ「我が青春のアルカディア」はお勧めだ。
と、言って若い人に判ってもらえるかどうか・・・。

実写映画だと「プライベートライアン」「ハンバーガーヒル」が好きだな。

小説ならば「鷲は舞い降りた」「駆逐艦キーリング」「ワイルドブルー」がお勧め。

U・ボートが好き。

なんでもいいのなら「紺碧の艦隊」「旭日の艦隊」「沈黙の艦隊」

マイケル・ベイ監督「パールハーバー」

のらくろ

クランシーの神風ジャンボ機が出てくる小説（日米開戦だっけ？）

>>8
それであってるよ

>>2
オネアミスは好きだな。ラスト、リマダ駐屯軍との交戦シーンは曳光弾
がキレイで良いと思う。

海軍省製作のアニメ「桃太郎・海の神兵」

ゴルゴ１３

ガンヘッド

何を知りたいの？

あの頃は良かった
昔の映画等を観てつくづく思う。

”パトレイバー２”は外せないよね。

キル、ワイバーン！！

戦国自衛隊

戦国ヲタも許容範囲

▼後方に地雷原、その場で停車せよ。
「GONG 01より指揮車、前方、目標多数接近中。目標小隊規模、尚増加中」
「警戒、右方向に装甲車らしき熱源反応」
「方位040、移動目標！」
　…！
「距離、1200、RPGの射程に入ります！」
　GONGより本部、当該勢力の脅威、更に増大中。発砲の許可を要請する。
『交戦は許可できない、現在、カナダ隊が現場へ急行中、繰り返す、交戦は許可できない、全力で回避せよ』
　回避不能、本部、聞こえるか！
「前方より、RPGらしき熱源！」

「前方より更に熱源、各車…」
「イジェクト不能！脱出できません！！」

「隊長ーっ…！！！」

ナイト・ヘッド

銀河英雄伝説

映画大日本帝国

>>14
多分、同人誌のネタかと。

>>2
オネアミス同感。しょせん架空であれば、あそこまでいかないと。

中隊長殿、自分の小隊は全滅しました。
自分の小隊は何所に居るのですか？

戦争と人間

「SIF照合。当該機、北部航空方面隊３空８飛行隊所属F-16J、２機。
コールサイン”ワイバーン”応答なし」
「エリアH2K1、高度32000、ヘディング190、速度720ノット・・・なお
南下中」
「三沢との通信はどうか」
「北空SOCをはじめ、各飛行隊とも応答ありません」
「ダイレクトラインで基地の指名を呼び出せ！出るまで続けろ！」
「まさか、三沢が？」
「馬鹿なそんなことがあるはずが・・・・」

押井きらい

庵野は好き！

少なくともまだ戦争など始まってはおらん
始まってますよとっくに！　気付くのが遅過ぎた。柘植がこの国へ帰って来る前、いやその遥か以前から戦争は始まっていたんだ
突然ですがあなた方には愛想が尽き果てました。自分も南雲警部と行動を共に致します
後藤君。君はもう少し利口な男だと思っていたがな
二人とも連れて行け
たった今自衛隊機の爆撃により、東京湾横断橋が
だから！　遅過ぎたと言ってるんだ！

>>26
押井が好きか嫌いかは別として、あのシーンはいい。

押井とオネアミス並べると、志の高さてーか、有無がはっきりする。

まあ、板違いなのでここまで。

語り尽くされた感がありますが・・・やはり
「二百三高地」！
（東映・舛田利雄監督）
戦闘シーンは「沖縄決戦」と双璧。
早くDVD出してくれ〜いつまで待たせるんだ〜〜

深い霞に包まれた熱帯雨林のジャングルを、一台の軍用レイバー（多目的歩行車両）が後退してゆく。その白く塗られた車体にはＵＮという文字がよめる。１９９９年東南アジア。そこでは自衛隊のレイバーがＰＫＯ部隊として参加していた。その白いレイバーはジャングルのなかの開けた場所で地雷に接触し行動不能になる。後方に地雷源、前方からは敵対勢力が迫り、進退きわまったレイバー隊の指揮官は本部に発砲の許可を要請する。だが、聞きいれられるはずはなかった。
「前方よりＲＰＧらしき熱源！」展開している部下のレイバーは、次々と直撃弾をくらっていく。部下の絶命がレシーバーから聞こえるなか、指揮官は堪えきれずに引き金をひく。だが、すでに遅かった。敵対勢力の戦闘車両は最後の一撃を放っていた。そのミサイルはゆるやかに時間をかけながら立ち往生した白いレイバーの横腹を直撃する。

雨が降りだした。あたりは静寂につつまれている。討ち倒された白い巨象のようなレイバーのハッチが開き、一人の男が抜け出してきた。傷を負いながらも、かろうじて生き残った彼が青いヘルメットを脱ぎ捨て見上げた先には、静まり返った森のなかにひっそりとたたずむ異神の石像の微笑みがあった。

>>31
どっちもいいと思うがね。
別に中道気取りではないが他人の好みを否定するのは良くないな。

「要撃機あがりました！」
「百里204より”ウィザード”03、04、小松303より”プリースト”21、22．
会敵予想時刻、ウィザード、ネクストゼロフォー。プリースト、ネクストワンゼロ。」

「Toreboh,This is Wizard03. Nowmaintain angel32」
「Wizard03,This is Toreboh.You are undermy.control.
Steer040 maintain present angel」
「Roger」

「”ワイバーン”なお南下中・・・依然応答なし」
「追尾、SS37よりSS27へハンドオーバー。”ウイザード”会敵予想時刻修正、
ネクストゼロファイブ」

「Wizard03,Target position 030,range90,altitude32」

>>34
好みとレベルは違うんよ。駄菓子好きはかまわんが、駄菓子だよ、てこと

まぁ押井は
その難解な語り口や、巧妙に配置された鳥・魚・犬の裏物語と
いった面が一部オタクには圧倒的に支持を受ける。と同時に
一般のファンからそっぱを向かれる

でも漏れは好き（藁

「部長・・・会敵して、なお応答のない場合は？」
「・・・」
「北空SOC,つながりました！」
「こちら中空SOC。どういうことだ！南下中のFSをすぐに引き返させろ！いますぐにだ！
・・・なに、あがっていない？」
「三沢管制隊は発進を確認していません。現在8飛行隊に保有機の所在確認を要請中ですが、
回線が不通。ダイレクトラインも副輳をおこしています」
「北空全飛行隊に確認を急げ！最優先だ！！」
「・・・部長」
「SIFコードは確実に変更されている。外部の儀装は不可能だ。システムエラーか？」
「自己診断プログラムは常時走っています。エラーのまま進行することはありえません」
「ウィザード、コンタクトはまだか！」

>>37
創作がないから、本当のアニメ好きからは評価されないの。おわり

「Target dead ahead25,Wizard03howabout contact?」
「Negative contact.Request target altitude」

「目標の首都圏到達時刻は？」
「約10分後です」
「入間の第１高射群に発令、迎撃体制に入れ。それと・・・長官に緊急連絡だ」

「Toreboh,Wizard03.Negative contact,Bogy Dope」
「Target dead ahead15,heading190,altitube 32,speed mach 1,2,Wizard,reduce speed!」
「Nojoy! Negative contact!」
「I say again,nojoy! Request target position!」
「Caution! Almost same position! Same altitube!」
「Caution! Wizard,caution!」
「Wizard!Break,Wizard!」

「ベイルアウト・・・撃墜された？！」
「・・・まさか！」
「目標、変針します！」
「方位210・・・降下しつつ増速中！」
「”プリースト”接近中！距離20ノーチカルマイル！」

いつからココはパトレイバースレになったんだ？

「・・・なんだこれは！？・・・一体どうなってるんだ！？」
「オイ、こっちにくるぞ！」
「府中から連絡があった奴か？無茶しやがる」
「まさかベイブリッジの続きじゃ・・・」
「冗談じゃねぇ！」
「アプローチに入った便を除いて着陸待ちは全て上空待機だ！高度に注意しろ！！」
「国際線は大阪へ回せ！急げ！！」

「成田上空を通過！東京へ向かっています！」
「60秒後に首都圏に到着！」
「プリースト、レーダーコンタクト！”ワイバーン”を補足しました！」
「・・・武器の使用を許可する」
「人口密集地に入るまえに落とせ！」

「Priest21,This is Toreboh,Clear fire,Kill Wibarn」
「Toreboh,say again」
「I say again,kill Wibarn,奴は本気だ。ベイブリッジを繰り返させるな！」
「Roger,kill Wibarn」

とりあえず、こーゆーアニメ実況放送自己満足コピペは顰蹙だからやめれ。

そんなだから押井ファンは臭いと言われる

旭日旗、征く！！
これに勝る小説なし

>>1-44
「お！ヒギンズやクーンツでも語られているのかな？
「15時間の核戦争」やＮＡＴＯのハケット准将とか出てるかな？」
思って覗いてみたら・・・・。

なんかいきなり、レベルが低飛行なんですけど。

Ｐ２に紺碧の話題がえんえんつづくと、悲しいぞ

やっぱＵボートでしょう。
ジブラルタルで曳光弾や砲弾が飛び交い水柱あげまくりの中で
「やられてたまるかぁぁぁー！」
と艦長が絶叫しながら前進するUボート萌え〜

戦争映画の最高峰はパトレイバー２で決定ということで結論が得られたようですね。

　レマルクの「西部戦線異常なし」
戦争小説としても戦争映画としても古典中の古典、かつ名作。

だいたいのレンタルビデオ店でも扱ってるし、文庫本として新潮文庫から出てる。

またレトロな漢字の使い方をしてるのがいいの。

>>47
あんた、確信犯だな（笑）
今後、ほかの映画みないといいよ

>>46

いまUボートのディレクターズ・カット見てるんだけど、嬉しいくらい
原作の雰囲気つくってますね。

冒頭の小便横丁から、トムゼンの嘔吐シーンまで、これぞドイツ戦争文学の
雰囲気ぷんぷんです

「鷲は舞い降りた」はワクワクしながら読んだ覚えがあるなぁ
世界観やキャラクターなどの設定が非常に丁寧に作ってるって
印象があった。　完全にキャラ達がその世界で「生きてる」って感じ
かなぁ。
　そんなに読書家でないからミリタリ関連の冒険小説ってこれが
一番面白かった覚えがあるんだけど、これに匹敵あるいは
それ以上の作品ってある？

>>50
完全版もいいですぜ、旦那。
冒頭の宴会に俺も参加したい。

>>51
「カチアートを追跡して」も良かった。
ちょっと長いですが。

パトレイバー２とピンクノーベンバーを追えの２作がそれぞれアニメと実写の
最高峰の映画です。

「鷲は舞い降りた」だされると、某研小説関係はつらいなあ（笑）

あえていえばヒギンズ「脱出航路」が、たぶんヒギンズ・ファンのなかでは
「鷲は舞い降り」と人気首位を争ってると思う。

オーライ画伯描く、表紙の、荒天をゆく老朽帆船とユンカース88型機の
邂逅の絵が、物語の熱さのすべてを語っている

>>51
ボブ・ラングレー『北壁の死闘』は面白かったな。
敵と戦うだけじゃなくて自然そのものも脅威だから極限状態が
すごいんですよ。オススメ。

海洋冒険ものならマクリーンの『女王陛下のユリシーズ号』(*)と
敵味方をひっくり返して『脱出航路』。
イギリスはさすが海の国だと感心しました。

*:タイトルの「女王陛下」はトンでもない誤訳だけど、カッコいいから許す。

日本人の作品なら佐々木譲の『ベルリン飛行指令』
『エトロフ発至急電』『ストックホルムの密使』の三部作が
面白いです。『鷲は――』がお好みならばたぶん気に入りますよ。

>>51
では「北壁の死闘」（創元ノヴェルズ、ボブ・ラングレー）をオススメしておきましょう。
山岳冒険小説の最高峰だから読んで損はなし。これも主人公がドイツ兵なんだけど。

あとは「鷲は〜」に隠れて目立たないけど、同じヒギンズで「脱出航路」。
第二次世界大戦中のドイツ帆船の脱出行のお話だけど、英独それぞれの登場人物
がみんないいヤツばっかりで、ラストは泣ける。
　

わ、３人ほぼ同時にかぶってる（笑）
まあそれだけ「北壁〜」と「脱出航路」は外せないってことで。

>>42
パト2マニアの君に訊きたいのだけど、後藤が引用してた
「戦線から遠のくと、現実は楽観主義に取って代わる。そして最高意思決定機関に
　おいては、しばしば現実なるものは存在しない」
の原典って何なの？ご存知ならば教えてください。

>>54,56
うわ。気が合いますね。これから『トリオ・ザ・脱出』でも名乗りますか(w

わっはっは！
「脱出航路」が３連荘ですか（爆笑）

こりゃ参りました。

>>58
何度言えばわかる。それはダニガン先生「戦争のテクノロジー」第17章だ
ポール・ヴィリリオではないぞ！

あれを発見したのは米助だ

八つ墓村

あえて「深く静かに沈没せよ」を挙げとこう…

地獄の黙示録
パトレイバー２
Ｕボート
の三つをチョイス。

ちょっとまて。
なぜ皆映画ばかり語るのだ？

俺は吉村昭の「戦艦武蔵」と「海の史劇」をお薦めするぞ。
ちゅーか、吉村昭氏の本はすべからく面白いのだけど、上記２作品は
特にお薦めっす。

ルドヴィック・ケネディ「戦艦ビスマルクの最後」だな。

どうでもいいが、このルドヴィック・ケネディくん、伊丹十三の
「女たちよ」というエッセイに出演している。
記述によると、彼は、その昔、BBCのエイプリルフール放送で
「イタリアのスパゲッティは麺ではなく、じつは麺状の樹の実」
というウソ放送をこさえたらしい

小説では火野葦平の「麦と兵隊」を、
オススメする。
従軍記者による実話だ。
鉄道沿線に立つ歩哨と列車で移動する兵士たちの
交歓、その無蓋車で移動する兵士たちの中から、
「露営の歌」が誰となしに歌われ、全員に伝わってゆく…
シナ戦線がどういうものであったかを、日本人の感性によって
巧みに現在に伝えてくれる。

仮想シュミレーションならパト２より　レイドオン・トーキョーの
ほうが好きなんだが・・・・

うん。レイドは凄かったよ。人間ドラマとしても

レイド＞個人でここまで描けるのかとちょっと驚いたおぼえがある

＞52・54・55・56
どうもです（笑）さっそく探して読んでみます

「山口多聞」　星亮一著　ＰＨＰ文庫
山口提督の妻への愛情、そして最後に駆逐艦巻雲が、飛龍に
魚雷を発射してミッドウェエー海域から離脱するシーンに感動しました。

J.P.ホーガン
”プロテウス・オペレーション”
”インフィニティ・リミテッド”の2冊をどうじょ。
個人的には、プロテウスでアイザック・・・の活躍が萌〜。
加藤さんの表紙カバーイラストもええで。

いま、見終わったよ！
すごい満足。


ティペラリー、ラストだけでなく、映画のはじめのほうでも
ナチ狂信者への嫌がらせに、歌い始めるとこ、大爆笑

「人類、月に立つ」を観てたんでちょっと外してました。

>>54 ,55
いやー、ワラタですよ。なんとなくシンクロニシティだ（笑）

>>70
どれも一気読み保証なので今週末あたりにでもぜひ。
とにかくこの二つは「燃え」ですしね。あとちょっと荒っぽい部分はあるけど、
スティーヴン・ハンターの「魔弾」（新潮文庫）もWW2モノとしては結構いいかも。
コレに限らずハンター作品はどれもお薦め。とにかくアクションが凄いです。

>>62
…勇気あるなあ。いや、心から同意するけど。「オカーサーン！」ね。

「鷲は飛び立った」タイトルだけ見て映画の「鷲は舞い降りた」のラストで中佐の帰りを待ち続けた降下猟兵とＳボートの乗員がイギリスを脱出する話だとばっ
かり思っていたことがあった。

第一空挺兵団が出てない様ですが？

リレー小説！！北朝鮮vs日韓米連合軍
http://yasai.2ch.net/army/kako/993/993285159.html

そーいや韓国は裏切っちまったな

ザ・コックピットでしょう。

ホーガンのプロテウスはなー。
ラインハルト・ハイドリッヒが妙に軽くて萎え。

ミンキーモモ42話「あきれた大作戦」は、キューブリック「博士の異常な愛情」の
アニメ化パロディだ。

Ｂ５２もでてくる。カウボーイハットをかぶったヤンキー大佐もでてくる

パトレーバーより「今ここにいるぼく」だろう。ゲリラの気持ちがわかるぞ。

age

>82
｢今、そこにいる僕｣ですね。あれは確かに壮絶でした……。
個人的には人間として終わっているハムドさんがいい感じ。

とりあえず私は自分のＨＮにしてる｢炎628｣をお勧めします。

外出だが、やっぱ　H.M.S　Ulyssesは外せんだろ。
（UlyssesをHNやアドレスにしてる奴、一杯いるんだろうな・・・）

ユリシーズは確かにいい。あと「最後の国境線」も良かった。
あれでソ連側から見た冷戦、という発想に初めて気づいた。
貴重な一冊でした。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃　　ただいま、ラウンジで大盛り上がりのブラウザ戦争ゲーム！　.　 ┃
┃　　　　　 　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　 　　┃
┃　　　　　　 　　‖|＊ENDLESS BATTLE@2ch＊|‖　　　　 　　　 　　　┃
┃　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　 　　　 　 　┃
┃　　　　　　軍事板住人の参加を心よりお待ちしています 　　　 　 . 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　┃
┃http://corn.2ch.net/test/read.cgi?bbs=entrance&key=997343128　.┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

ゲームじゃ駄目かい？

何故、誰も一等自営業閣下の作品を語らぬのだ。

この時期だと、変な虫が寄ってきそうだから……

共産主義者共め
閣下の作品を読んでないらしい。
教育してやろう。

回顧録みたいなものだけど
ギルクリスト著"空母パイロット"は
本当に面白い。

>>81
「あきれた大作戦」ではなく「間違いだらけの大作戦」です。

DELTA、SEAL、PJ、レインジャーが戦った、モガディシュ市内での戦闘描いたノンフィクション、
「強襲部隊　ブラックホーク・ダウン」はどうでしょ？

早川文庫の「ポケット戦艦」

　アドミラル・シェーアが大戦初期に大西洋でやった通商破壊戦を取り上げてる。
戦争と言うよりまさしく「狩り」といった雰囲気。

>>94　禿しく胴衣！水上艦モノでは、読んで楽しく、ミリヲタ知識向上にも役立つ

「戦艦ウォースパイト」も戦艦萌えは楽しめると思います

東亜総統特務隊だろ？ん？

いずれにせよ押井は攻殻で終わってるだろ。
人狼もアヴァロンモ眠すぎた。

スターシップ・トゥルーパーズ

「偉大な領袖・金日成」

エクゼクディブ・デジションと間違えて、エクゼクディブ・コマンドを観てしまった貴方。

そう。それはあたかも谷甲州と間違えて、谷恒生の仮想戦記を読んでしまったようなものれす。
ご愁傷様でした〜。

やっぱ「日本本土決戦」は読んでおいて欲しいな。

新田次郎「八甲田山」
小説もいいけど、高倉健主演の映画のほうがおすすめ。
戦闘シーンは皆無だけど、私的にはかなり上位に位置する戦争映画？です。

あとは日本海大海戦。ストーリーは盆暗だけど、
日本海海戦のシーンは迫力ある特撮で、何度見ても萌える！

１９５０年代のドイツ映画で、「橋」
もうすぐ終戦という時期に、軍隊に憧れ陸軍に入隊した少年達。
彼らの運命は…

>>103
そうそう「橋」がありましたな。
この前教育でやってたね。

＞軍隊に憧れ陸軍に入隊した少年達。
確か徴兵ではなかったかと・・・。
細かい話ですみません。

深夜＋1あたりに溜まっている冒険小説オタにいわせると
『脱出航路』はヒギンズ最高傑作じゃないそうだ。
誰かあの自分たちが渋くてｶｺｲｲと思っている勘違いｷﾃｨを
粛正してほしい。

フィクションだけど
D-DAYの惨劇なんてどう？

>>106

いいすねえ。岡部いさくさんと宮崎御大が誉めてたので買ったけど、
・・・。

ラストの講和が甘い甘い甘すぎる！連合軍は国防軍だろうとナチだろうと
ドイツを倒すまで許さないよ、という当然の批判をのぞけば

よかったよ

ヨーロッパ・ヨーロッパ(映画）

ドイツに住んでたユダヤ人の少年が、迫害を逃れるためソ連に脱出して
ソ連人になり、ドイツのソ連侵攻で「民族ドイツ人孤児」としてドイツ将校の
養子になって再びドイツ人になり、ユダヤ人であることを隠しつつ最後は
ドイツ少年兵として連合軍に保護される、という筋のシリアスコメディ(?)
ドイツの学校の人種教育の授業で、主人公の少年の頭に無理矢理「優等人種
の頭蓋骨」のスケールをはめ込もうとして焦る学校の先生が妙に印象に残ってる。
人種とはそもそも何か、ということを考えさせてくれる良作。
（軍ヲタよりも国際政治や人種問題に関心ある人の方が楽しめるかも）

そういえば、大昔、角川文庫で「ユダヤ人の少年が、カラスに青いペンキで色塗っちゃう寓話」
なんてあったなあ

おすすめったわけじゃないんだけど、
ジョン・ウーの新作「Windtalkers」の予告を見ました。
ナホバ族の一人を日本軍から守る任務についたニコラスケイジの話しらしい。
予告からはストーリーはぜんぜん読めなかった。
日本兵はジャングル戦のかっこうで、日章旗日かかげて突撃シーンとかあった。
監督がウーだけあって、パールハーバーみたいな、とんでも日本軍ではないと
思うけど、どんな描き方をするのか逆に不安でもある。
なんてったってウーって南京ものの映画撮ってたもんね。
日本の公開は来年春。
英語に詳しい方、詳細希望。

http://205.137.195.111/cgi-bin/c2k/backlot_production_title.html&title_star=WINDTALK
http://205.137.195.111/windtalkers/

>>110
「議論板」でも警戒せよとの声が多かったな。
日章旗掲げて突撃！ですでにヤバイような気がするが・・・。

eagle day the battle of britain by richard collier
H.M.S.ULYSSES by alistair maclean
rendezvous-south atlantic by douglas reeman
the bone collectors by brian callison
DAS BOOT by lothar-gunther buchheim

>>105
ヒギンズ最高傑作は『死にゆくものへの祈り』だと思ってる僕も
キティですか？粛清いやーん。

>>112
原語で読めって!?
キツイなあ。

age

第二次大戦物だと、前出ですが
小説【鷲は舞い降りた】が大好きです。映画もまずまず良かったかな。
特に映画【大脱走】でブロンソンと脱走したＪ．レイトンがシュタイナー大佐の副官がとして出ていて
結構感動した。
ちょっと毛色は違いますが【戦記物】と言う意味で司馬遼太郎の【項羽と劉邦】が好きです。
特に画かれている人物は凄い。

>>112
著者名の頭文字は大文字にしませう。

今、テレビ東京でやってる
博士の異常な愛情とかフェイルセイフ系の
Ｂ級映画なかなか面白いよ。

B級だねー。これ。。

http://ja.tezuka.co.jp/anime/sakuhin/pi/pi001.html
しかし上記の物は何処かで見れぬ訳なのだろうか
手塚記念館にも無さそうであるし無論フィルムは現存しているのだろうが
（しかし３５年前の物にしては作画も悪くは無いと思うが矢張り短編だからか？）

フェイルセイフ系って何ですか？
教えて下さいませ。

未知への飛行系というか、核戦争モノ・ジャンルの、という意味と思われ。

そうか・・・Ｗプロクノー「15時間の核戦争」テレ東京でやってたのか。
（日本タイトル名「ラストカウントダウン／大頭領の決断」）

＞１２１
そのような意味でしたか。情報ありがとうございます。
そんでもって、ついでにアゲ。

後はリボンの騎士もＴＶでは無いオリジナルの話を収めたフィルムが幾つか存在した様な気もするが
其れは何処かで手に入らぬ訳だろうか
（以前ＹＡＨＯＯオークションで出ていたが今は無い様であり
　貴重な物なら購入しておけば良かったか）

http://www.cablehogue.co.jp/cross-of-iron/index.html

これが、やっぱり最高でしょう♪ＤＶＤを買いましょう♪

定番だがパウルカレルのバルバロッサ

age

エミール･クストリッツァの「アンダーグラウンド」はいかがか？

プレデター

タイトル忘れたが…イギリスの核戦争シミュレーション映画。
ひたすら陰鬱なストーリーが淡々と進んで行くのが
非常にイギリスらしくて萌え

>>129
　「風が吹くとき」でしょか?
　ついこないだもNHK-BS2で放映されていましたね。

　「政府の手引き」に愚直なまでに従って、爆心地近くの放射能地帯で政府の
救援を待つ老夫婦が少しずつ死んでいく有様が憂鬱でありました。
　元はといえば、平和運動系のアニメで「政府は勝手に戦争をして国民を
犠牲にし、被害を受けた国民に救いの手をさしのべることもせずほったらかし
にする」っていう政治的な意図をもって作られたアニメなんですが、そういう
部分をすっ飛ばしても、なかなかやりきれない映画ではありました。

　最後のシーンで、老夫婦の夫が聖書の詩編(またはテニスンの軽騎兵旅団の突撃)
の一節(たとえ死の陰の谷を歩むとも、我は怖れじ)を唱えながらフェードアウトする
のが印象に残っています。

軍ヲタなら「ヨーロッパの解放」
つーか、軍ヲタ以外の人が見たら絶対寝るな、この映画。
＃DVD高すぎ。買ってしまったけど。

>>131
軍ヲタでも寝そうになる（ｗ

航空小説なら
スティブン クーンツの
フライト オブ ジ イントルーダ
イントルーダーズ
ファイナルフライトがおすすめ
それ以降の
ジェイクグラフトンレーベルも面白いと思う
ただ戦闘ものじゃないけどね
デイルブラウンのもいいかも
映画のフライト オブ ジ イントルーダは原作とかなり異なる。
イントルーダが飛ぶ映像はうれしいが
内容が陳腐になりすぎている。

おすすめの映画は”スペース ボール”かな

エイリアン2

「主はわが牧者。たとえ死の谷の影を歩むとも、われ恐るまじ」
なら詩篇２３でしょうね。

The Charge of the Light Brigade Alfred Lord Tennyson
Half a league, half a league,
Half a league onward,
All in the valley of Death
Rode the six hundred.
'Forward, the Light Brigade!
Charge for the guns1' he said:
Into the valley of Death
Rode the six hundred.

'Forward, the Light Brigade!'
Was there a man dismay'd?
Not tho' the soldier knew
Some one had blunder'd:
Their's not to make reply,
Their's not to reason why,
Their's but to do and die:
Into the valley of Death
Rode the six hundred.

Cannon to right of them,
Cannon to left of them,
Cannon in front of them
Volley'd and thunder'd;
Storm'd at with shot and shell,
Boldly they rode and well,
Into the jaws of Death,
Into the mouth of Hell
Rode the six hundred.

Flash'd all their sabres bare,
Flash'd as they turn'd in air
Sabring the gunners there,
Charging an army, while
All the world wonder'd:
Plunged in the battery-smoke
Right thro' the line they broke;
Cossack and Russian
Reel'd from the sabre-stroke
Shatter'd and sunder'd.
Then they rode back, but not,
Not the six hundred.

Cannon to right of them,
Cannon to left of them,
Cannon behind them
Volley'd and thunder'd;
Storm'd at with shot and shell,
While horse and hero fell,
They that had fought so well
Came thro' the jaws of Death,
Back from the mouth of Hell,
All that was left of them,
Left of six hundred.

When can their glory fade?
O the wild charge they made!
All the world wonder'd.
Honour the charge they made!
Honour the Light Brigade,
Noble six hundred!

「バット21」ってどんな映画なんでしょうか。ジーンハックマンのヤツ。
見た事無いのに何故かパンフだけ持ってるんですが（多分、同時上映でパンフだけ買った）
ベトナム航空モノですよね？

あれでしょう。最新技術を習得した電子戦管制官の登場したファントムだかブロンコが墜落。
それをレスキューするというお話では。

ボスニア・ヘルツェゴビナでもそうですが、米軍のパイロット・レスキューにかける
情熱というのは、素晴らしいです

>>135-137
　あ、どうもありがとうございます:-)
　そうですね、おそらく「風が吹くとき」の劇中で唱えていたのは詩編23だと思います。
　この詩編23って、ERでもベントンが唱えていたりとかして良く聞くのですが、やはり
何かの決まり文句みたいなもんなんでしょかね。

　それから136,137でのテニスンの詩の全引用ありがとうございますです。
　これの日本語訳って全訳が全然みあたらなくって。
　こちらの詩については、とありSFで「半リーク半リーグ、半リーグ前へ」という言葉で
暗示する形で「無謀な命令」を指し示すのに使われている事があったりして、最初は
意味が分からなかったんですが(なにしろ宇宙ものなのになんでリーグやねん)
あとで、このテニスンの詩を読んで、なるほどこのことだったのかと納得しました。

お勧めの小説は、ついこないだまでＳＡＰＩＯという雑誌に連載していた、傭兵の
誇りかな。

映画だったら、プラトーン。

>>140

とんでもないです。海の人さんの、古典をがっちり学んだ教養在るカキコは、
じつはファンです（＾＾：；）

最近、バラクラバ関係で、同人誌だしたので、ちょっと調べたのですが、
うーん、カーディガンさんはじめ、あの戦史は結構、好きです

>>139
確かEA-3スカイウォーリアだったような。
一応、実話が元になっていたかと。

新機動空母あかぎ（Ｗ）

ほんのちょっと既出だけどやっぱり
トム・クランシーの「ジャック・ライアン」シリーズ
がお勧めです。「レッド・オクトーバー」から順に読みましょう。

クレイグ・トーマスの『ファイアフォックス』。
映画みたいに「ロシア語で考える」などのハッタリの面白さはないけど、
スパイ活劇と航空活劇の両方がきっちり楽しめてイイ感じです。
ジェラルド・シーモアの『暗殺者のゲーム』もおすすめですが、
これはちょっと「軍事」からは外れますかね。

上記で出ている『カチアート』の作者ティム・オブライエンの作品では、
他にもベトナム戦争を主題にした『本当の戦争の話をしよう』という
連作短編集の邦訳が出ています。
スペックだけで戦争を語りがちな軍オタ（私を含む（笑））には、
一度読んでほしいなあと思う作品です。

マークジョーゼフの「原潜ポチョムキン撃沈」かなり昔13年位前
に読んで大泣きした。

やはり石川達三の「生きている兵隊」でしょ。
昭和13年に中央公論で発表されるも、即日発禁となった伝説の小説。
これほど戦争を生々しく書いている本はないね。

>>148
同意です。
今までこの板でその名を聞くことが無かった（俺が見落としてるんだろう
けど）のが不思議。
個人的には突撃して早速氏ぬ地元じゃ運送屋さんの中隊長と「もったい
ない」と言ってのける軍曹萌えです。

みんな「史上最大の作戦」を忘れていませんか
カラーライズ版を買ってしまいましたが。これはお勧め！

>>150
ホームドラマとして、あるいは徴兵用だまし映画としてなら
確かお勧めだと思う。イヤ、皮肉でなく。しっかり作られてる。
ただ戦場を描出してないだけだ。

石川達三が出るあたりすげえな。さすが軍事板。
実は机上のロマンしか知らず、戦争マンセーな
のは冒険小説ファンだったりする。日本冒険小説
協会のコンペなんて、ネオナチよりたち好戦的だ。
あいつら戦争を「かっこいいもの」だと思いこん
でるからねえ。それに突っ込むと「おまえには男
のロマンがわからない」とかいうんだ、これが。

サハラ戦車隊

大岡昇平の「不慮記」なんてのもどうかな。
まあ生きている兵隊ほどのインパクトはないけれど、これも捕虜達の内面が良く書けていると思うよ。

↑俘虜記ね。
目の前の米兵を撃つか撃たないか
なかなかの名作ですね。
あと昇平は学会員になるのことわった。（創価じゃないよ）
「事件」も軍版と関係ないけどおもろいよ。

>>155
うわあー、変換ミスだ。
ご指摘ありがとう。
そういえば「野火」もなかなか良いね。

　外出かもしれないけど、「土と兵隊」。日本陸軍が
かくあるべしと思った歩兵戦闘が良く描けてる。とく
に兵器の描写がオタク。軽機と重機の用法と威力の違
いや、歩兵砲の射撃を低姿勢と高姿勢の両方出すなん
て。激しく萌え。
　あと、ベトナム人の描いた戦争小説「戦争の悲しみ」
だな。

「陸軍中野学校」

「兵隊やくざ」

戦前の少年小説で「新戦艦高千穂」「昭和遊撃隊」（作者は平田晋策）。
「高千穂」は昭和１０年当時の独仏伊の新鋭艦を寄せ集めたデザインをしています。
「昭和遊撃隊」には飛行潜水艦「富士」号というのがでてきますが、２０年
ほど前の秋田書店から出ていた兵器図鑑には、実際に考えられた兵器だという
とんでもない解説がされてました。

フルメタルジャケットに決まってるじゃん。戦争映画の最高傑作だ。

映画でいえば、「パトリオットゲーム」が公開された当時、アメリカの軍人がこれまでになくリアルだといっていたな。
月並みだけど、クリムゾン・タイドがいいとおもう。

架空小説では、村上龍の「５分後の世界」「５分後の世界２　ヒュウガウィルス」が超おすすめ。日本の運命が悲惨だけど。

>>133
フライト オブ ジ イントルーダ
映画の奴って邦題が（イントルーダ怒りの翼）って奴かな？。
ベトコンから低空で飛行中のイントルーダのコクピットを
狙撃出来るのか疑問だったが？。

「雷撃深度十九・五」　事実に基づいた小説

>>163
結構読み易くてよかった。

そういえば小林源文の猫やうさぎがベトナム戦争する奴見てる人いる？コンバットマガジン９月号は最高に笑えた。
小林源文は２ちゃんねらーなのかな？

↑マジで聞いてるの？

>>166
どういう意味？

>>166
俺もどういう意味？

>>165
一等自営業先生は、あっしより２ちゃんねる暦は長そうです。

その人専用のスレがここの版にあるよ。
本人かきこんでます。
いまあれててきてないけど・・・。

っていうかΩか前にあらしてたのみたことある

>>170
どこにあるんですか？
今まで２ちゃんねらーやってきて知らなかったとは恥ずかしいね・・・

>>171
それは上祐派の仕業でしょう。
わたしはやってない〜潔白だ〜
わたしはやってない〜潔白だ〜

↑カエレ！http://piza2.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kao&key=993306576

『ゾンビ』こと『ＤＡＷＮ　ＯＦ　ＴＨＥ　ＤＥＡＤ』は
どうでしょう。考証が特にリアルということもないのです
が軍オタや銃オタにとって銃を手に死人のうごめく街を彷
徨い生き抜くというシチュは萌えだと思うのですが。

貝塚ひろしの「烈風」が良い

>>141
傭兵の誇りって終わっちゃったんですか？　かなしー
高部正樹氏は並木書房からノンフィクション２冊、徳間から小説１冊出してますね
並木書房は『戦争ボランティア』かボスニアの話
『戦争志願』がアフガン、カレン、ボスニアの話
小説の『戦争理由』がカレンの話

銃の重さに憧れたことがある者なら稲見一良の『ダブルオー・バック』を
読んでおいて欲しいな。この老人は鉄の匂いがわかっている。

稲見さん・・・(涙)

「大侵略」（67・英）　味方を裏切り放題の英軍司令部と、配下の優秀なならず者部隊の活躍。
　　　　　　　　　　　第二次大戦北アフリカ戦線。原題は「play dirty」
　　　　　　　　　　　ＢＧＭは一切無し。あるのは砂漠の砂嵐の音のみ。
　　　　　　　　　　　「リリー・マルレーン」が、泣かせます。

「特攻大戦線」（70・伊）

第二次大戦末期の北イタリア。ファシストを憎む一青年が、レジスタンス部隊の
リーダーとなり、都市を開放するべく奮闘する。しかし、その情熱故に策に嵌り
都市開放は頓挫。生き残った主人公は復讐の鬼と化して・・・
原題は「corbari」（主人公の名前）　やはりラストが泣かせます。

>>130
アニメじゃなく実写の奴だと思います。ファントムの滑走シーンが多用されている奴です。

日本の仮想戦記がほとんどageってませんね。
ところで「（The?）7th Fleet」って映画なんですかね？小説なんですかね？

自営業氏＝劇画家

「巨大なる戦線」（？・？）

第二次大戦勃発前の、ベルリンオリンピック。そこで友情を育んだ３人の男が
それぞれの闘いの末に辿る運命とは・・・
妻を亡くし、一人息子は戦場に赴き、一人残されたアメリカの将軍。
妻娘との休暇も束の間、決死の任務に召集される英ＳＡＳ隊長。
ユダヤ人の妻を本国に残し、劣勢の北アフリカで善戦するドイツ軍司令官。
それぞれ、ヘンリーフォンダ、ジュリアーノジェンマ、ステイシーキーチが熱演。
原題は「the biggest battle」
三人を繋ぐアイテムは、ベルリンオリンピックでの記念メダルです。

粘着アラシ厨房が寝たみたいだな。
急に板が静かになった。

>>178
稲見一良はなあ。なんで死んじゃったんだ。

エッセイですが、『ガンロッカーのある書斎』はいいですね。
このじいさんの銃にたいする思いが伝わってくるようです。

「薩摩義士伝」
薩摩藩士の誇りを賭けて徳川の圧政に立ち向かう、熱い漢達の雄渾なる物語

そうだね、ヒギンズあたりに燃えた人なら稲見一良は外せないよねやっぱり。

生前は銃と言えば猟銃しか知らないと言っていたけど、それでも実際に使い続けていた
だけあって銃の描写の重厚さはたまらないものがある。だけどそれ以上に、人間や自然
の描写がマジで素晴らしい。
とにかく筆致が優しいんだよな、何を書くにしても。それでいてハードさもたっぷり。

いかん、書いてて泣けてきたﾖ。

軍事とは関係ないが、故稲見氏の短編集「ダック・コール」も泣ける。特に『密猟志願』は胸締め付けられたうえ、最後は号泣。

マイケル・ダグラス主演「フォーリング・ダウン」
純粋な戦争映画じゃないが。「FirstBlood」のパクリという話もあるが。
ヲタ魂を揺さぶるぞ

稲見一良、私も好きなんですよ。
短編集『セント・メリーのリボン』のなかの『麦畑のミッション』は良かった。
ネタ的には映画『メンフィス・ベル』『夜にも不思議なアメージングストーリーズ』と
同じなんですけど（ここまで言ったらもう分かるかな）、このじいさんの
物語の力はもっと強い。是非読んでみて欲しいです。
＃犬好きなら絶対読むべし。

第２次世界大戦時の小中学生の情景をリアル表現した映画って何か無い？

鷲は舞い降り

「ＰＦＬＰ・世界戦争宣言」（若松プロ製作）

妖怪大戦争

やっぱプライベートライアンかな。

「山猫は眠らない」
トム・ベレンジャーはかっこいいなぁ。

「戦場のはらわた」サム ペキンパー監督（だったよな？）
それまで「ハリウッド」な戦争映画しか見たこのの無かった房には
感動ものだった。「これが・・・戦場」て感じで

偶発核戦争モノ

「博士の異常な愛情」
「未知への飛行〜フェルセイフ〜」
「駆逐艦ベドフォード作戦」
「ラスト･カウントダウン」

朝鮮戦争

航空モノ
「マッコーネル物語」（Ｆ−８０、Ｆ−８６、Ｆ−８４などが登場）
「追撃機」（Ｆ−８６、Ｆ−８４などが登場）
「トコリの橋」（Ｆ９Ｆ、ＡＤ、ＨＯ３Ｓなどが登場）
「第８ジェット戦闘機隊」（Ｆ９Ｆなどが登場）

陸戦モノ
「ポークチョップ・ヒル」

アメリカ空軍マンセーモノ

「戦略空軍命令」（Ｂ−３６、Ｂ−４７などが登場）
「ロケット・パイロット」
（Ｆ−９２、Ｆ−１００、Ｆ−１０２、ＸＢ−５１、Ｂ−５０、Ｘ−２、Ｘ−３などが登場）
「Ｂ−５２爆撃隊」（Ｂ−５２、Ｆ−８６などが登場）
「ミサイル空爆戦隊」（Ｂ−５２などが登場）

対日航空作戦モノ

「太平洋航空作戦」（Ｆ６Ｆ、Ｆ４Ｕなどが登場）
「東京上空３０秒」（ドゥーリトル部隊の東京初空襲モノ）
「決戦攻撃命令」（広島への原爆投下モノ）

戦前戦中の日本の航空モノ

「燃ゆる大空」（９５式戦、９７式戦などが登場）
「南海の花束」（９７式飛行艇などが登場）
「加藤隼戦闘隊」（１式戦、９７式重爆、Ｐ−４０、バッファローなどが登場）
「雷撃隊出撃」（天山、１式陸攻、瑞鶴などが登場）

航空自衛隊モノ
「今日もわれ大空にあり」（Ｆ−８６、Ｆ−１０４、Ｔ−６、Ｔ−３３などが登場）
「ジェット１０４脱出せよ」（Ｆ−８６、Ｆ−１０４、Ｔ−３４、Ｔ−１、Ｔ−３３などが登場）
「嵐を突っ切るジェット」（Ｆ−８６などが登場）

以上、当方が見た範囲で書いて見ました。
「ラスト･カウントダウン」以外はいずれも古い映画ばかりでしたね・・・。
コピペみたいですみませんでした。

ファイナルカウントダウン
日本兵が妙な日本語しゃべる。
ニタカヤマニノボレ

映画
「戦場のメリークリスマス」
（大島渚監督。ラストのたけしのセリフが全て。厳密には戦争映画ではないが．．．）
小説
「エリアンダー・Ｍの犯罪」
（ジュリー・ユルスマン著。第二次大戦が起きなかった世界から、もうひとつの世界の犯罪を追う。傑作）
漫画
「沈黙の艦隊」
（ベタだが、やはりこれ。）

>>200
「Ｍ☆Ａ☆Ｓ☆Ｈ」も入れておくれよぅ。

>>206
タイトルは知ってますが、残念ながら未見です。
良い作品なら是非見てみたいですね。

>>204
捕虜になったゼロ戦パイロットが、サムライだったな

WWIIヨーロッパ戦線モノでは『戦略大作戦』がダントツ。
日本で出ないんでアメリカ版DVD買っちまったぜ。

エリアンダーＭの犯罪は、

月に降り立つドイツ民族
その第一声は「ドイチュランド・ウーバー・アーレス」
というところが笑ったな。

ただし、「世界に冠たるドイツ」じゃなく「世界のなにより（おれは）ﾄﾞｲﾂが好き」
って意味なんでしょ？
本当は？

>>209
同感。タイガー戦車もよく出来ている。

age

矢作俊彦大先生の「暗闇にノーサイド」「ブロードウェイの戦車」を忘れてはならないぞ。諸兄。

前者は、バート・ランカスター主演の「大反撃」の城攻めシーンが、たぶん、元ネタのひとつ。
後者はもちろん「忠臣蔵」と女王陛下顧問のサー・アンソニー・ブライス（？）卿がじつは
ソ連のスパイだった事件がネタだが・・・・

戦後のナチ隠匿物資の調査はレン・デイトン「裏切りのXGP」（文庫本のあとがきでも書かれているが）
ハッカーによるビル警備回線の侵入は、ショーン・コネリー主演のなんとかいう強盗映画
（原作は「盗聴」（ﾊﾔｶﾜ文庫NV））だな。

やっぱブラック・エースのジョーこと宍戸錠を、６０年代コンゴ内戦の傭兵として
設定したところが魅力だよ。

昨今の火葬戦記マニアに読ませたいよ。うん

>>211
あれもT-34ベースだね
キューポラの出来はプライベートライアン以上だった

アルビン・Ｄ・クックス「ノモンハン」
高木俊郎｢インパール」、「陸軍特別攻撃隊１，２，３」「ルソン戦記」
結城昌治「軍旗はためく下に」
ハンネス・シュタインホフ｢メッシナ海峡」
ブーフハイム「写真集Uボート戦」
とかお奨め。
勇ましい話が好きな人は駄目かも。

>>215

小説「Ｕボート」書いた人の、もともとのお仕事ですな。
その本欲しいのだが、もちろん、洋書なんでしょうね。

よろしければ、出版社名とかご教示くだされ

とりあえず銀エイデン

銀エイデンとかくと、何か、釜石かどこかの寿司屋のネタみたいですな。

「おう、職人さんよ。今日は何が美味い？」
「そうっすねえ、海が荒れて、あまりいい仕入れは出来なかったんですが。
まずは銀エイデンを酢飯で絞めたものなど」

酢飯で絞めると、芯がネタの、海苔巻みたいになっちゃうか・・・

潜水艦映画に駄作無し」の神話を見事にブッ潰してくれたスカ映画、
あの【クラッシュダイブ】の続編
【クラッシュダイブ２】の放送が始まりましたよ！

今回も、パクリ映像満載の様子！
どんなネタで楽しませてくれるのでしょうか。
さぁみなさん、ツッコミの用意はよろしいですか？

米国海軍特殊部隊なのに「コマンドゥ」とはこれ如何に

潜入任務にスッピン丸出し。
衛生訓練なんか受けてない

なんだなんだ？

女がいきなりアハンウフンいいはじめたぞ。
どんな映画なんだ？

揉ませろ〜

おいおい、医療訓練て！
おまえ、見殺しにしたやんけ！！

さすがはロシアの潜水艦。
チャネルフローなんか気にしない。

どこかトホホなＣＩＣ

最新鋭の潜水艦ですから、通路も特別にひろ〜く造られております。

宇宙船の映画やってるのかと思いました。

おお、Ｕボートのブリッジの構造がよく判るぞ！！

なるほど、反戦巨乳映画だったのだな。

終わったかい？

クラッシュダイブがおれは宇宙船の映画であるならば
よくあるＢ級で済ませた。しかし、こいつはロシアのアクラ級（？）
（ロス級だか空母だかの乗組はこう言っていた）であるらしい。
革靴の足音からワイン飲んじゃうヴァカ、訳解らないＡＢＣ兵器
上部構造付き（フリゲートか民間船でしょ）まである潜水艦には
憤慨どころか、やるせなさすら感じる。こいつの制作者よ、せめて
レットオクトーバーとクリムゾンタイドくらいはみておいてくれ、
潜水艦映画なんて一隻分のセットで一作のほとんどが済むんだから。

あのダースビーダーニャ♪からはじまるＯＰテーマ

>>233
おひおひ、あの艦型はアクラとは似ても似つかぬヒョットコ艦だぞよ。
それに現代潜では革靴の音くらいは問題にならんぞよ（もっともゴム底
履くのは常識だがな）
ロシア潜では艦内での飲酒は黙認状態であるぞよ。

制作者はクリムゾンタイドもレッドオクトーバもちゃんと見てるぞ。
それが証拠に水中戦のシーンは両者から映像パクってそのまま使っとる。
この映画はそーゆートホホなところを愉しむ作品じゃ。

どーせ突っ込むなら、胸部銃創患者に酒飲ますなとか口から血を吹いとる
のにえらい元気じゃのぅとかロシア潜なのに火器管制が全部英語やんけｺﾞﾙｧとか
ミサイルくらいサイロに入れとけとか浮上したらＵボートに変身とか
デコイ撃つときゃブーマーに変化とか第六艦隊いつまでUH-1使うとるねんとか
フトモモ撃たれて元気に格闘すんなとかCMのたんびにアイキャッチと
カットバックうぜぇとか、そーゆーところを突っ込みなさい。

案の定、邦画はあんまり出てこなくて残念です。私が特に
好きなのは以下の8本です。
これらは子供のころテレビなどで見て、のちに中古ビデオを
探して集めたものです。

「太平洋の翼」（紫電改の松山343空創設のために各地から腕利きの飛行士が集結）
「青島要塞爆撃命令」（第一次大戦、海軍初の航空隊がドイツの要塞を爆撃）
「日本海大海戦」（定番ネタ。海戦もの特撮では最高レベル。乃木役笠智衆がｲｲ）
「二○三高地」（日露戦ものでは一番かも。唯一ＴＶシリーズ化）
「大日本帝国」（タイトル負けの感あるも、東条を再評価したのが新鮮）
「拝啓天皇陛下様」（『寅さん』以前の渥美清代表作。平時の兵隊生活を描写）
「零戦黒雲一家」（荒唐無稽だがなんか感動する。自衛隊機、潜水艦が出演）
「ああ加藤隼戦闘隊」（単に私の好きな佐藤允が主役だから。）

この中でも最も気に入っているのは、「青島要塞」です。唯一の第一次大戦
ものであり、複葉の水上機でレンガや砲弾改造の爆弾を投下する、という
シチュエーションもさることながら、テンポの早い展開とセンスのよいギャグ
で何度見てもあきません。

この中の一部は、今でも｢キネマ倶楽部｣（東宝、大映などの共同通販機構）
で入手することが出来ます。邦画の戦争映画にもすばらしいものは沢山
ありますから、ぜひご覧になってみてください。

アプサラス-神の逆矛-

「貴様ら一般の自衛官と一緒にするんじゃない、我々は勅命で動いているんだ」
というセリフに感銘をうけた。
勅属自衛隊に萌え〜。

軍オタにおすすめできない小説のひとつ。

>>237

察するにライトノベルか何かですか？
勅命で動いちゃ、憲法違反でしょう。それはもう激しく。国内左右両派はもちろん
全世界から非難轟々でしょう。

陛下にご迷惑をかけてはなりません。ぬほほほほ

フルメタルジャケット最高。
「なんだおまえの口は。吸い込み口か。
　ボールとかも吸い込むのか？　吸い込むホースか」

「目玉えぐって頭蓋骨マンコするぞ」

リアルな銃撃戦の見られる映画って、なにかありませんか?
部隊の動かし方とか銃器の扱い方とか。

イギリス映画「ファイナルオプション」
テロリストによる米大使館占拠と、ＳＡＳによる鎮圧作戦を描いた映画。
もっとも映画のほとんどは主人公のＳＡＳ隊員のテロ組織潜入作戦で占められている。
その分ラストのＳＡＳによる鎮圧作戦はあっけなく思われるが、手際よくテロリストを射殺していくところはリアル。
あと南ウェールズでの訓練シーンも出てくるんで特殊部隊オタ必見。ただし多分絶版。

>>242

士郎正宗絶賛のアレですな。
「甲殻機動隊１」（蟹が好き篇）の冒頭（映画のＯＰにもなった）高層ホテル突入時、
マンガのコマに、しつこく

「ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ」

という足音、あれ、ﾌｧｲﾅﾙｵpｼｮﾝが元ネタです

ちなみにあの映画の元ネタは、1980年のロンドンにおけるイラン大使館過激派占拠事件
におけるSAS突入でしょうな

ヒトラー・ユーゲント勧誘映画「魔王〜ＯＧＲＥ〜」

シネ・リーブル池袋にて9月8日（土）より単館上映。
見所：ヒトラー・ユーゲントの教育シーン
不用意にパンツァーファウストの後ろに立った子供が黒コゲに。
ゲーリングたんも出てくるよ。
http://www.warmovie.com/ogre/ogre.html

トップ
http://www.cablehogue.co.jp/OGRE/ogre.html
解説
http://www.cablehogue.co.jp/OGRE/INTRO.html
ストーリー
http://www.cablehogue.co.jp/OGRE/story.html
インタヴュー
http://www.cablehogue.co.jp/OGRE/Interview.html
イベント
http://www.cablehogue.co.jp/OGRE/event.html

第１次世界大戦の「ソンムの戦い」を描いた
＜ザ・トレンチ　塹壕＞もよろしく
http://www.warmovie.com/trench/trench.html
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/mo0789.html
こっちはもうじき上映が終ります

「ナバロンの要塞」と「荒鷲の要塞」が大好きなんですが、
ダメですか？

板違いかもしれませんが永野護のＦＳＳの９巻（限定で）
クルップ社というのもここで知りました。

ナバロンの嵐　もいいよな

戦国自衛隊はどう？

原作のあの簡潔にして要領をえた文章は素晴らしい。これはもう世界の常識。

しかし映画「戦国自衛隊」はもっと凄い。あの殺伐とした雰囲気がいい。
見た人は皆一様に
「この映画に金を出した男は狂ってるとしか思えない」
という狂った映画だが、いうまでもなく出資者は角川春樹。
日本の出版界を代表する狂犬だ。

劇中にも春樹は真田幸村役で、こてこてな演技を披露している。
ひとは彼を道化というかもしれない。

しかし20年後、「天と地と」で川中島をリメイクした執念はすばらしい

>>251
千葉真一の演技が凄い
トチ狂って最後の方完全に目が逝ってた
映画に出てきた車両（６１、ハーフトラック）や銃（６４、M2）は本物？

「重戦車総攻撃」が一番好きだ

戦争映画じゃないけど
黒澤明の「夢」の幽霊の兵隊のエピソード。

大爆笑少女漫画「9番目のムサシ」を是非軍事板の皆様に読んで頂きたい。

こっちにも来てちょ
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi?bbs=movie&key=998727930&ls=50

>>253
あの61式は有名なプロップで10ン年後宮澤りえが搭乗して大活躍。
過去ログに「僕達の7日間戦争」のスレが有ったんだけど見れないかも。

キ○ガイ国家が核を保有するとどうなるかを見事に描ききった大作
「ユリョン」
「沈黙の艦隊」のパクリのくせに民族が違うとここまで違うのかってぐらいストーリーが違う
ちなみに新作なのでレンタル料金がちと高いのが難点

>>253
258のいうとおり。
んで、その61式は東村山あたりの中古屋に払いさげられたとか。
飲酒運転の車がそこに飛び込んで運転者が氏んだというニュースを、
むかーし聞いた記憶があるのだが。

ハーフトラックは実物だったのかな。
あと、あのとき出てきたヘリは民間用の単発だったよ。

＞259
キ○ガイオヤジが核を保有するとどうなるかを見事に描き間違った迷作
「ネイビーロックウォー　撃破せよ!!!」
よくあるハリウッド映画のパクリのくせに監督が泉谷だとここまで違うのかってぐらいストーリーが違う
ちなみにマイナーなのでビデオ屋にあるか分からないのが難点

新潮文庫の「ウォー・ディ」SFだが、凡百の架空戦記より読み応えがある。
ところで、沖縄戦を描いたアメリカ映画ってありませんかね？

硫黄島どまりでは？

ハリウッドにはタブーでも在るのだろうか？まあ確かに民間人を火炎放射器で追いまわすのは画面に出しにくいだろうが。

がいしゅつだが、やっぱり“MASH”がいい。
小説を持っていたのだが、魔が差して古本屋に売ってしまった。
今、非常に読みたいのだが絶版なんだよね。
この前、MXでやってたので、思わず見入ってしまった。
そう言えば、毎週金曜の8時からは特攻野郎Aチームなんだな。

あとダグラス・リーマンも好きだ。

漫画では大友・矢作コンビの「気分はもう戦争」が面白かった。

三船敏郎扮する日本兵が無人島に漂着して、やはり独りぼっちの米兵と遭遇
お互い殺し合おうとするんだけど次第に友情が芽生えてくるっていうような
映画があったような気がするんだけど・・・題名忘失

戦国自衛隊で思い出したけど、全裸の男女（男は真性軍事オタ）がミッドウェー
に航行中の赤城甲板上にタイムスリップした挙句、あくまでも自分達は神の使い
だと言い張り南雲や源田を説得して勝ってしまうという「連合艦隊、ついに勝つ」
っていう本があった。

他では「菊と龍」、「流氷の海」、「遥かなるインパール」、Ｐ・カレルの「彼ら
は来た」、吉村昭の「艦首切断」・・・書き出したらキリが無いのでこのへんで。

「菊と龍」は秀逸やね。
厨房時代に読書感想文（DQN感想文）の宿題にも使った（笑）
それ以来妙に久留米の師団が好き。

age

ＭＡＳＨのサントラは傑作だよ。名曲ｽｰｻｲﾄﾞｲｽﾞﾍﾟｲﾝﾚｽ（自殺は無痛）や
レーダーの台詞とか、東京シュー者ンボーイとか。

え〜。きみ、もってないの。遅れてるぅ。
書いてみただけだ。気にせず歓談を続けてくれ

age

映画なら「Sink　The　Bismarck」、古いけど、フッドが粉みじんになる
シーン、ビスがめった打ちにされてだんだん沈黙していくとこ、泣かせる。
戦艦の水上砲戦を扱った映画は少ないから貴重だよ。

あとは「遠すぎた橋」が好き。ドイツ側が勝つ映画も少ないような気がする。

「遠すぎた橋」ってＤＶＤ２５００円？それとも２０００円？

ブラックイーグル

>>271
ドイツ側が勝つ映画で面白い作品って、あります？
いや、殆ど知らないんで……。

「ザ･ロック」はいいよ。
非正規戦闘で部下を死なせた海兵隊将校が、アルカトラズ島を占拠して
合衆国に賠償要求をする映画。
突入した、ＳＥＡＬ隊員の説得シーンが泣ける。
「貴官らは、祖国に忠誠を誓ったのではないのか！？」←確かこんな感じ

>>266

>三船敏郎扮する日本兵が無人島に漂着して、やはり独りぼっちの米兵と遭遇
>お互い殺し合おうとするんだけど次第に友情が芽生えてくるっていうような
>映画があったような気がするんだけど・・・題名忘失

ガキ頃、テレビで放映されていたのを観て、胸が詰まった記憶があるよ。
数年前に、もう一度観たくなってＬＤ名鑑の類でタイトル調べたら
「太平洋の地獄」ってのがそれに該当しそうな感じだった。
ただ、その時には既にそのタイトルのＬＤが絶版になっていて観られな
かったので、確証はなし。

＞276
「銃を捨てろ」
「捨てません」
「銃を捨てろっ！」
「捨てませんっ！」
「銃を捨てろおっ！」
「捨てませんんっ！」
・・・ってな感じだったかな。このシーンかなり萌えた。

アリステア・マクリーン（ハヤカワ文庫）の小説
映画もいいが原作の方も渋くて味わいがある

カルト映画？「スローター・ハウス５」大好き
ドイツ兵が妙にリアル
ドレスデンのシーンとか印象的だった

過去にＮＨＫスペシャルで放送された『映像の２０世紀』
あれ見ると塹壕戦はしたくないね。
２０世紀以降中東は置き去りになっていたことがわかる。

>>277
本当だ！スゴイうれしい。
ＤＶＤが４９３５円で販売してた。
あのキゼンとした海軍大尉の勇姿がまた見れるなんて！
レス、感謝します。

>>280

カート・ヴォネガットの原作読んだことある。
あの原作がどう映画化されてるんだろ。ちょっと映画みてみたくなった。

スパルタカス
北京の55日

なんといっても
アラビアのロレンス

暗い波涛

「彼らは来た」
「砂漠のキツネ」
「バルバロッサ作戦」

ハワイ・マレー沖海戦、DVD発売で入手しやすくなったんで是非ひとつ。
映画の最後、波を蹴立てて進む軍艦がかっこよくてなぁ…
海軍情報局の作った幻想だとわかっちゃいるが、くらくらくるよ。
予科錬グラウンドでの体操も凄いね。数千人（？映画用に増やしたのかな）
の若い肉体が一糸乱れず動く様に圧倒されるわ。

　最後の弾丸

「ワーシャルロー」。
イスラムvsアメリカ。しゃれにならん。
タイムリーで映画と現実の世界がごちゃごちゃになりそう。

映画ならキューブリックのフルメタルジャケット
小説ならティム　オブライエンの本当の戦争の話をしよう

リアルに感じられる物のほうが好きなんで

>>290
リアリズムなら「プライベート・ライアン」
の上陸シーンかな

上陸用舟艇のハッチが開いたとたん
乗ってた米兵が全員、MG42で「プスプス」と
やられてしまうところが何とも・・

「将軍と参謀と兵」（昭和17年日活映画）
　みどころはあまりにリアルな日本陸軍の作戦会議。
　戦争映画ではなく戦術映画。

「魔境殺神事件」（半村良１９８１年刊行　伝奇ミステリー）
舞台がアフガン、パキスタン国境の辺境。

>>140
えらく遅レスですが、ここに「軽騎兵旅団の突撃」の訳がありますぜ。
その名も「テニソン氏軽騎隊進撃ノ詩」なぜか2番が抜けてます。
古い訳ですけれど、味がありますな。

ttp://www.j-text.com/meiji/shintai.html

>294
　ををを、どうもありがとうです、これわすばらしい。
　「あぁ勇ましきもののふの　よに香(かぐわ)しき其誉(そのほまれ)」
なんて言うのを聞くとたまりませんね〜。

http://flightinfo.ens.ne.jp/aero_comic_world/

この人って有名なんですか？
イマイチ魅力を感じませんが・・

「・・・・・・・・・ウフフ。」

「・・・・・・・・・・・・」

アンディ・マクナブの新刊クライシス・フォア買っちゃったよ・・・
普通にしてても買ってた可能性は高いが
帯の謳い文句がウサマ・ビン・ラディンかつ例のテロなんだもんな・・・

Ｋ・マイヤー著「てき弾兵」
武装ＳＳのイメージが、これで一変した。

最近？のマンガでは
天沼俊の【戦空の魂】は画風も良いし内容も秀逸だと思うぞよ。

パイナップルアーミーとマスターキートンてどうなのかな？

フィンランド映画「ウィンターウォー」WWII直前のフィンランド=ソビエトの冬戦争もの。
銃器や戦車（T-26）が本物らしく，とても雰囲気のある戦闘シーンがお勧め。

アメリカ映画「レッドアフガン（原題The Beast）」アフガンゲリラとソビエト戦車（T-55?）の戦い
この映画はいろんな要素がてんこもりで楽しめます。全体的にとてもリアルな印象を受けます。

>>301
ええ〜ッ！
「戦空の魂」なんて軍ヲタから見たらサイテーじゃん。

なんか近日公開の例の「魔王」いうヒトラーユーゲント映画、よさそうだな・・・。

パンツァーファウスト出まくりでラストはＴ３４と一騎打ち。
「橋」みたいな映画なんだとさ

ランボー３でも見よ

あげ

　『ランボー４　バック・トゥ・アフガン』
　突然起こった残忍なテロ事件。裏で糸を引いていたのは、『ランボー３』でランボーと肩を並べて戦ったアフガン・ゲリラの快男児だった。
　アメリカは衛星とリンクした情報ターミナルを持った精鋭特殊部隊を送りこむが、現地を知り尽くしたゲリラの前に全滅。
　トラウトマン大佐（だっけ）はついに最も危険なワンマンアーミー・ランボーの投入を決定する。アフガンの過酷な大地に展開する、かつての親友どうしの決闘！　友情と愛国心を高らかにうたいあげる超大作、はやくも全米No1大ヒット中！

age

来てやったぞ！
じゃあな

地獄の黙示禄完全版だとよ
約50分の追加ありで来年公開

どうよ？

幻のフランス人ゴム園にサーフボード盗人にプレイメイト女レイプに、
あとなんだ？追加シーン。

ラストのカーク帝国炎上はいれてほしいな

小説は「フォッケウルフ迎撃隊」。映画は「遠すぎた橋」キャストが豪華。ＤＣ版カ○ン並に。（ｗ

なんたって30年前のソ連邦時代に国家的プロジェクトで製作された4部作
戦車その他軍用車両は精緻の人一言に尽きる。
ウクライナの大平野を疾走するドイツ、ソ連の戦車群をヘリコプターショットで
延々５〜６分にわったて見せるとこなんかハリウッド製の手抜き戦争映画は
足元にも及ばないね」！
近代戦じゃないけど「戦争と平和」に出てくるナポレオン軍とロシア軍の対決
ヴォロジノの会戦のシーンも必見！とにかくスケールがでかい！実際延べ３０万人の
正規軍を投入したんだからね
でも「ヨーロッパの開放」はレンタル店にあるけど「戦争と平和」は皆無なんよ
もしどなたか「戦争と平和」（主演オードリーヘップパーんに有らず、リュドミラ
サベーリュア主演：ソ連人女優）見かけたら教えてね！

既出だけど「戦略大作戦」
字幕ならレンタルビデオでもDVDでもあるけど、もう一度見たいのは吹き替え版。
ドナルド・サザーランド扮するヒッピー戦車隊長のやる気の無さそうなおねぇ言葉
が最高にマッチしていた。イーストウッドはもちろん山田康夫でさ。
テレビ東京、もう一度放映してくんないかなぁ…。

ボンダルチュク「戦争と平和」＆「ワーテルロー」はＤＶＤが欲しくて、たまらないです。
>>314

近所のレンタルビデオ屋に、さいわいボロボロになった「ワーテルロー」だけ発見したので
ＶＨＳにダビングしたけど

Band　Oｆ　Brothers萌え！

スペツナズがアメリカの核サイロを占拠する小説・・なんでしたっけ？

作品を挙げるのが面倒なので

坂井三郎氏と碇義朗氏ついでに吉岡平氏

そういえば映画版大空のサムライは主演が藤岡弘さんだとか
どっかに置いてませんか？

>>292
＞「将軍と参謀と兵」（昭和17年日活映画）
　戦闘シーンの至近弾が凄すぎ！
　ホンモノの中国人使ってムチャしたのかな？

あんまり軍事詳しくないんですいません。
「戦闘妖精雪風」読んでフライトシミュレータ買った口だよおれは(苦笑)。

来年公開のブラックホークダウンの原作が有ったようなんですけどなんでしたっけ？
すいません教えてください。

＞322
「強襲部隊　米最強スペシャル・フォースの戦闘記録」
マーク・ボウデン
伏見威蕃　訳
早川書房
2200円＋税

S・ハンターの「極大射程」「狩りのとき」は、かなり良いでき。
特にベトナムのジャングルの中で冷静に狙撃していく描写は興奮物
スナイパーにあこがれる秀作。

>>323
ありがとう！探してみます。

映画『戦艦シュペー号の最後』
（ワイドスクリーン　本物の７０mmビスタビジョンで撮影された）

通商破壊作戦⇒英国艦と海戦⇒中立国の港へ入港⇒港外で自沈
の運命をたどったドイツのポケット戦艦を描いた実話の映画化。
実物の軍艦を使ってるのがなによりイイ。
英巡洋艦（アキレス、エイジャックッス、エクセター、
カンバーランド　主砲は２０cm）はすべて本物か同型艦を使用している。
残念ながら装甲艦『アドミラル・グラーフ・シュペー』（主砲２８cm）は
アメリカ海軍の重巡洋艦（セイレム）が代役。
英国、ドイツ双方が公平に描かれており、
真っ白に塗装された英国艦が疾走する映像が美しい。

以前ＬＤはあったがＤＶＤは出てるだろうか？
テープのレンタルもあったらしい。

Ｄａｓ　ｂｏｏｔ

>>311
つーかﾏｼﾞで地獄の黙示録のノーカット版みてーな
「ヨーロッパの解放」を軽く上回る上映時間になるだろうけど・・・・

>>326
テープのレンタルは、よく見かけますね。
僕はレンタルのビデオ、ダビングしてしまいました。
アメリカかどこかの本物の戦艦、ビスマルク号に見立てて撮影しただけあって
好きな映画です。

ウルグアイだかモンデビオだか出港し、自沈するシーンは、見ている当方も
港の野次馬になって、戦争見物のスペクタクルというやつを堪能しました

ネーチャンのアクション映画で見た
ブラックホークダウンの予告編がナカナカ良かった！

アゲ

戦争論
よっしーじゃなくてクラウゼちゃんの方ね

ＷＷ１空中戦映画「スカイエース」
ＤＶＤが出てたので即買い。

＞332
よしりん、だろ？
よっしーじゃやっしーと被ってしまうよ

>>333
スカイエース、近所のレンタル屋で見かけたので、試しに借りてきたよ。
ブルーマックスとこれはいいね。

あとツェッペリンいう映画見たいんだけど、見つからないのよ

>>334
おれん中では同類だけどね。
ちなみにモー娘のはヨッスィーと区別おこたりないようにね。

>>296
その人、Ｊｗｉｎｇｓで漫画描いてる人だね。
あの雑誌は一時期、飛行機の絵を描くとき構図の参考として買っていたことがある。
つまらんよ、そいつの漫画は。

＞321
それ今度ＯＶＡか何かで、でるんでしょ。

まあまあ皆さん。そう堅苦しいのを見なくても
いしいひさいち氏の「鏡の国の戦争」を見ましょう。
これは面白い。

小説　日本封印、超弩級空母大和
映画　プラトーン、レッドオクトバーを追え
ｱﾆﾒ　 パトレイバー2、オネアミスの翼
漫画　沈黙の艦隊、パイナップルアーミー

日本封印は面白いのですが、作者が病気のため(下)が発売されていませんし
予定もありませが、それでも良いと言う人はぜひ読んでみてください。

青池保子の少女漫画「イブの息子たち」第六巻。
この作品に登場する単語を列挙します。

ヒットラーおじさんをねらえ！
ヒットラーおじさんが通る
ヒットラーおじさんの仮面
ヒットラーおじさん3世
ヒットラー姫じゃ〜！
ベルサイユのヒットラーおじさん
百億のヒットラーおじさんと千億のヒットラーおばさん
宇宙戦艦ヒットラー

…とにかく、明日になったら古本屋へ走るのが身のためです。

>>318
「真夜中のデッド・リミット」S.ハンター　新潮社

これ面白いんだけど残念ながら現在絶版です。

漏れはレン・デイトンの「グッバイ・ミッキーマウス」がよいと思います
WW�UのP51戦闘機部隊の物語です。カバーイラストからしてイイです。
なんか報われない愛の形が多くて泣けます。
でも「前線のパイロットはみんなP47に乗りたがった」「それでもP51が配備されたのは
コストがP47の半分で済むからだ」ってのはほんとなのかな〜。

でも本屋でこの本ほとんど見ないよね・・・絶版？
デイトンって嫌われてるのかな・・・（；´д｀）
デイトンの本って「電撃戦」「テンクルテンクル・・・」以外ほとんど見ないし・・

今からスターリングラード見ます。
ナチども撃てーーー。

>>313
フォッケウルフ迎撃隊良いね！
美しく詩的な風景描写と対照的に汚いパイロットたちの言動が印象的でした。
「とべ！糞たれろ！ちん○つっこめ！ぼきぼき言うほど！！」
ﾄﾞｺﾆﾂｯｺﾑﾝﾀﾞﾛｳ･･･(´Д｀ )ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ハヤカワ文庫で出てないのが難儀。ハードカバーは絶版だし。

>>343
デイトンは元英国航空整備兵ですし、わが国でももっと読まれていい作家ですねえ。
ちなみに僕は、「ミッキーマウス」の姉妹篇「爆撃機」も大好きです

死ぬほど月並みだが、映画「トップガン」。

ちなみにドラマ部門は全て早送りで視聴する。
ＡＶと一緒だ（ｗ。

>>346
デイトンなら、やっぱ「SS‐GB」がいいかな？
「宣戦布告」も捨てがたい…

>>339
いしいひさいちの戦争物は、おもろいね。
学芸会シリーズの「コンバット」も秀逸。
いしいは、かなりの軍ヲタと見た。

>>348
「ＳＳ-ＧＢ」はいいですね。
たしか「宣戦布告」のなかにも、ドイツ軍の英国侵攻机上演習のお話がありましたね。
デイトンは、あきらかにナチス・ドイツを偏愛してます（笑）

>>349
いしいひさいちの銭形平次もので
「親分！　ていへんだ！」シリーズで

「親分、停戦だ！　ヘン・サムリンがベトナム三派と停戦に合意しやがった！」
「なにぃ。許せねえ」
いって、親分がカンボジアまで空挺かける話が好き

トップガン、今見るとカメラアングルが自由じゃない感じがするよねえ。
今のＣＧ技術でリメイクしないかな。

デイトン『スパイ・ストーリー』がｲｲ(･∀･)！
図上演習萌えーッ。
『爆撃機』『戦闘機』もイイ。

「全米ベストセラー」ほどとは思わないが、
ピーター・マース「海底からの生還」、よかったよ。

おお。デイトンの『スパイストーリー』の図上演習に燃えてる人がいたとは！？

同士よ>>351
あれ、北大西洋のＡＳＷまるまるやってるところが楽しいんですよ。
あたしゃアレ読みながらHarpoon2やるのが好きです

漏れも読みたいけどデイトン売ってねえよ・・・。ヽ(`Д´)ノ

アヴァロン（映画）絶対おすすめ！
ポーランド軍全面協力だけあって兵器が凄いです。

>355
　そういえば劇場で見逃したんですが、DVDとか出る予定あります?

ＤＶＤ買ったので、ＢＧＤ（背景音楽代わりの映像）にバリーリンドンを、かけまくりです。
たしかに所々、黒い笑いがあっていいです。

特にフリードリヒ大王の軍隊に懲役されたあたりは最高。
陽気なホーエンフロイドベルガー・マーチがかかるなか、ＮＡは冷静に軍隊の過酷さと
ヨーロッパ全土の破滅を語り、戦闘シーンでは、指揮権を放棄した指揮官が頭を抱える中、
懸命に困惑顔のバリーが戦う・・・。

なんともいえず、可笑しいのです。このあたり。

>>356
ＤＶＤレンタルは開始してるようですから、そのうち出るのでは？

ＺＳＵ23-4とかいう対空戦車や、Ｔ７２とかダブル・キャノピーのハインドとかが
格好良く出ます。さすが、ガメラ２の戦車のカメラ構図を批判した押井監督だけあって、
いわゆる「格好いい構図」を決めまくります。

内容的には・・・前衛映画なので、うーん。
好きな人は好きという感じですね。ちなみにタイトルのＡＶＡＬＯＮは
「ゲームメイカーのAvalon Hill」説がありますが

ミスチルの桜井さんが田原さんの私生活について
お話してるの〜
ビックリ！

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/6232/

スターリングラードってどうよ。ドイツ映画であったよね。みんな死んじゃった
けど、ロシアの女兵士ぐらい生きててほしかったもんだ。

既出かもしれんけど、今月の集英社文庫の新刊、「鷲と虎」（佐々木譲）は
良かった。
カーチスホークIII、I-16、シュライク、マーチン重爆、90式艦戦、96艦戦に
He-111、ホーク75萌え〜。
久々に「中国的天空」を読みたくなったなぁ。
でも、手放したのが鬱なり。

>>360
スターリングラード今日ビデオで見た。
地雷原の上を歩かせて地雷撤去とか、
ベルリン女性の5０％？レイプとか
ソ連軍のやばさは知識としては知ってたけど
作り物とはいえ映像として見るとやっぱすごいな、ソ連軍。
万が一戦争行かなきゃならなくなったら銃の一丁ぐらい
持たせてほしいよ。

あげ

ジェリーもイワンも関係ないでしょ、奪い取った地域の略奪レイプは不文律の
ご褒美だからね、ヤンキーもトミーもレイプしてたよ。

ガイシュツかもしれんが、オレは「フロントライン〜戦略偵察隊〜」を禿げしく押す！
邦題はカナリきてしまっているが、Ｂ級映画とは言い切れない。フィンランド映画で
ＷＷ2のフィンランド軍のお話。（フィンランド軍というと一等自営業閣下の本を思い
出すが）ヨーロッパ的な森と川、綺麗な映像は絶品。しかも銀輪部隊（これがまたいい味）
小部隊の物語だがハリウッドの商業映画にウンザリしてる諸兄にお勧め。

>>365
×フロントライン〜戦略偵察隊
◎フロントライン〜戦略特殊部隊

「ユリョン」見た。鬱だ・・・。
金返せ！
あっ、このスレ「軍オタおすすめの・・・」だったね（泣

>>364
んな事しっとるわ。
アホじゃねぇならいちいちんな事で突っ込むな。

>358
　そですか〜待ちですね:-)

　それにしても、この題名の「avalon」は、わしも絶対ゲームメーカだよな、とか
思ってました。
　今は無きavalon hill ρ_;)

>>366
スマソ。任務内容が特殊なだけであって全く特殊部隊ではないし、
只の偵察部隊だったので間違って覚えてもうた。ｻﾝｷｭ。

Yahooの戦争映画掲示板で新作戦争映画の情報があった。
結構おもしろそうな気がする。
http://www.h3.dion.ne.jp/~brothers/

「敵対水域」（小説の方）は、どないですか？

>372
　う〜ら〜、ブリタノフ、うら〜

>>372
映画（テレビ映画？）の方はなんか全然違う話になってたね。
小説（一応ノンフィクションとなってる）はオモロかった。
ウ〜ラ〜！ブリタノフ、っと。

>>371

おいおい。いま予告編ＤＬして見たけど、これ、マジ凄くない・・・？
プライベートライアンとスピルバーグ＆トム・ハンクス含めてスタッフ重なっているのは
知ってたけど。
制作費120億円は嘘じゃないぞ。

予告編
http://urawa.cool.ne.jp/currahee/

＞３７２
パラシュート無しで、緊急物資を投下してもらったあとの艦長のお言葉。
「モスクワに伝えてくれ」「空中投下は完璧であった。。しかし若干の問題がある。
重い物体を空中から海に落とせば、深遠なる物理学的法則によって、それは沈む
ものである。以上だ」

・・・・必読と思われ

P.S.　あっ今この本引っ張りだしたら、辻ーんの”ノモンハン秘史”を発掘。
そういや、最初のへんの”勇気堂々敵中偵察”なんかぞのあまりの調子の良さに
嫌気がさして、読んでねえや。

>>371
まじ萌える。　すごそう
ヤクトパンサーは本物か？

>>377
でしょ？
これ一番下も、シャーマンの地雷処理戦車だと思うけどマジ凄そう・・・
http://www.h3.dion.ne.jp/~brothers/BOBtanks.htm

ヤクトパンターも３号突撃砲もレプリカでしょう。
本物は博物館入りしてるし、もし使えたとしても
撮影には耐えられないんじゃないかな〜？
ヤクトパンターは車高が少し低いような気がするし
キャタも小さいみたい。3突は車高高いね？
いずれにせよ買いだね、ＷＯＷＯＷチューナー。

例の大戦中のレンズでぜんまい仕掛けのカメラで撮影（駒おとし）？

＞３７２
３７６のはなしの時には思わず「何しにきたんだ！」と思った。
小説（ノンフィクションというが、往々にして作者の主観が入る訳である）
では、登場人物の名前がサッパリ覚えられず苦労した。

「敵対水域」か。むかし図書館で借りて読んだ気がする。
なんかすんげー攻撃的なアメ公の潜水艦長が出てこなかったっけ？
損傷した潜水艦とそれを曳航しようとした曳船の間に割って入って邪魔すんの。

>382
今まさにソコ、読んでます。
曳索ブチ切りやがりました。さらに・・・
すげー面白いやコレ。
がんばれソ連潜水艦乗り。（半泣

ターミネーター2いま見てたけど軍オタ的にはどう？

＞３８２
アメリカ「ロサンゼルス級」潜水艦「オーガスタ」の艦長
救命ボートの（中略）ためにそこまでするか？

原子炉に２人目に入った人って、今どうなってるんだろう。

この本は、潜水艦本の私のベスト

古いけど，早川から出てる J･C･ポロックの ”復讐戦”。
エンターティメントとして楽しめる。

それと、ノンフィクションだけど，元SASのアンディ・マクナブ
の”ブラヴォー・ツー・ゼロ”（早川） とクリス・ライアンの
”ブラヴォー・ツー・ゼロ”(原書房) の読み比べも暇なら面白い

個人的には考える金属って萌えます。
けどこれは寄生獣で考える筋肉にも萌えてた自分の経歴を考えると
あんまり軍オタ的ではない意見だと思うんでさげとく。

「ヒロイン（？）がショットガンを片手で操作してたけどあれってどうよ？」
ってな突っ込みは銃器に詳しくないので出来ません。

矢張りどうしても「大岡昇平」、この人の名を挙げねばならん＞軍ヲタとして

戦史叢書の編纂前に著した「レイテ戦記上中下」は、戦史叢書が完成している
今日でも必読の書だと思う。この本は一家に一冊って感じだよ。

また、これを読んだらぜひ「俘虜記」、「ミンドロ島再び」と読んでいって欲しい・・・。
また、彼は短編で「靴の話」（ウロ覚え）とかの秀逸な戦記文学を残しているから、ぜひ
図書館で全集を読んでみたらどうだろうかと思う。

まーもう一つ挙げるとすれば城山三郎さんだな。この人の作品は全体に良い。
特に短編が泣かせる。（いや、軍事モノじゃーないんだが）
この人が「指揮官達の特攻」を書いた。これも推薦出来る。でもこの本だけでなく
この人の他の作品群も読んで欲しい。ぜひ。もの凄く共感出来るから。

とにかく、この戦中世代の作品は読むべきです。イデオロギー的にも偏りが無く、
万人に推薦できます。

読了age!
ええ本教えてもろたよ。

age

BSでやってた映画「将軍達の夜」はｲﾏｲﾁだったな

ああ熱砂の蒼空に荒鷲ははばたかない・・・・

age

映画：「大脱走」・・・のパロディの「チキンラン」。
　　　「八甲田山」。兵隊さんが雪山で発狂するシーンは恐くてしばらく
　　　夢に出てきたほど。
漫画：「ケロロ軍曹」
小説：現在捜索中

ああっ、皆さんに比べてぜんぜんかっこよくないっ！
もっとがんばります。

なんかさっき本屋いってきたらテロ関係の小説たくさんでてた。

既出だけど雪風はいいよ。戦闘機好きでSF好きには必読。
戦闘機に人間は要るのか？ってお約束ネタだけど、
アビオニクスに詳しいとニヤリとできるぞ。

age

雪風、第２シーズンは未読ですが、第１シーズンはいいですね。
ＦＴＪ83なんて作戦名が作中に出てくるくらいですから８３年ごろの執筆ですが、
一応当時の、イスラエルＶＳシリア空軍の空戦記録あたり参考にして、書いてたようですね。
空戦シーン。

スターリングラードなかなかおもしろかった。

>396,>398
一時期SF板雪風アニメ化スレが軍事板出張所＠SF板に
なってたなあ・・・

それはともかく新シリーズのほうは好みが分かれるなあ。

パトレイバー２

age

コーネリアス・ライアンの二次大戦ヨーロッパ戦線、連合軍三部作。
「史上最大の作戦」、「遥かなる橋」、「ベルリン最後の戦闘」戦史物の基本とするによし。
独ソ戦はハリソン・ソルズベリー「燃える東部戦線」、あと作者忘れた「バルバロッサ」。
ドイツ軍はレイ・デントン「電撃戦」、ルードィック・ケネディ「戦艦ビスマルクの最後」とか、いっぱい。
イギリス軍なら「チャーチル自伝」がいい。軍主体の話じゃないけど、興味深い。ただし、ものすごく量が多い。
日本なら吉村昭「海の史劇」。日本海海戦を日露双方から描いている。「陸奥爆沈」も地味だけど好き。

映画
「プライベート・ライアン」
「シン・レッド・ライン」
「Uボート」「兵隊ヤクザ」
「炎なんとか」三桁の数字だったけど忘れた・・・。ソビエト映画。
「眼下の敵」「麦と兵隊」
「スターリングラード」：モシン・ナガン２人１丁！しかし英語に萎ぇ・・。
ちょっと異なるけど「戦艦ポチョムキン」

スターシップ・トゥルーパーズの虫攻略
１：核・生物・化学兵器使いまくり、２：ひたすら空爆・・・が駄目なら
３：まず気化爆弾で更地にして拠点作り。
主力の虫が意外に非力で檻も破れない事から、装甲車から攻撃すればほぼ問題なしか。装甲車大隊を編成。
Ｍ２／３ブラッドレーの25mm機関砲で群れをなぎ倒し、デカい奴が出て来たら即、ＴＯＷを叩き込む。
空飛ぶ奴もいるから、シルカあたりの対空機関砲も部隊に加えとこう。
補給などが上手くいけば、ほぼ負ける気がせん。
装甲車が使えない山岳には、センサーばら撒いて、見つけ次第ヘリやガンシップで攻撃
・・・つまらん。虐殺じゃないか。

異なる文明の、高度な科学技術の無駄遣いを軽くツッコミつつ楽しむのが、
バカＳＦの楽しみ方でしょう。・・・ということで、スターシップ・トゥルーパーズをオススメ。

>>404
>「炎なんとか」三桁の数字だったけど忘れた・・・。ソビエト映画。

｢炎628｣でしょうが…(藁
アメリカでDVDが「COME AND SEE」と言う名で発売されております。
しかし来ない…

思わぬ伏兵で「仁義なき戦い」。

冒頭からいきなり核兵器が炸裂（ホント）。
銃器・刀剣による乱戦や、テロの描写も極めて豊富。
米兵も出て来るよ。尻、出てるけど。

がいしゅつだけどレン・デイトンの「爆撃機」はいいよ。
戦争で人の発揮するものすごい努力と、その結果のむなしさの対比は泣けてくる。

Ｗ・ヨーネン著「夜間防空戦」（光文社文庫）、渡辺洋二訳で再刊されてたね。
例によって図版と写真入れ替えで。渡辺洋二は再刊するたび内容違うから嬉しい出費。

＞408
レン・デイトンは元英国航空整備兵ですしね。ありゃあ傑作です。
オペラハウス以外にもドイツ側の民間防火組織とか、読みどころ多数。

↓開発中の英独・夜間爆撃シム
http://www.nightbomber.com/

「坂の上の雲」　司馬 遼太郎

必死に努力して日露戦争を切り抜けた先人達に感動。
これを読むと三笠を見に行きたくなります。

デイトンのｸﾞﾊﾞｰｲﾐｷｰﾏｳｰｽ（・∀・）ｲｲ!

今週の週間朝日に三島と高部の対談載ってたよ！
印象に残っているとこ、

高部「・・・8歳のゲリラでも米特殊部隊は殺せますか？」
三島「任務なら殺します。でもその人は任務後軍隊を辞めるでしょうね
　　　　自責の念にかられて・・・。」

既出か？

「キャッチ２２」
本と映画あるけど本のほうが断言面白い。映画は映画でB-25ジャンジャン飛び回るから
B−25萌えにはたまらんだろ。
「地下水道」
ポ−ランド映画、白黒、ワルシャワ戦でゴリアテが出てくるぞ。
「海の狩人アトランチス」
ドイツ海軍仮装巡洋艦、艦長記、ポケット戦艦シェアーと似てるがより非力な
仮装巡洋艦なのと文体が装飾少なめが萌え。絶版・・・誰か譲って！！！

ジョゼフ・ヘラーのあれですねえ。
ビデオ5年前から持ってますが、まだ見てない。見てみますか・・・

>414そう、あれです。

>>410
それは軍オタにお勧め出来ない本だな。
本気か。

そうか？　おれは傑作だと思うよ。>>391

ギルマン＆クライヴ『特務飛行隊KG200』って、話そのものはフィクションなんだろうけど、
作中に出てくるKG200の偽装任務そのものはどこまでが事実に基づいているのでしょーか。

中村ケイジって既出で無さそうだけどどう？
防衛庁特殊偵察救難隊シリーズ。
これ読んで海上保安庁に特殊部隊がいるのを知った。
最初フィクションの設定だと思ってたＹＯ！

きょう、BOOKOFFの100エンコーナーで、フジ出版社というだけで１冊かったけど、
Ｎモンサラット「非情の海」いう小説、これどうなんだろ？

さーっとページめくって見ると、150万部売上のベストセラーで、主人公はイギリス海軍の
駆逐艦のりみたいな話。
知らんなあ・・・。

どうせフジ出版なら、
カーユス・ベッカー「呪われた海」とかＨヴェルナー「鉄の棺」、「デーニッツと灰色狼」なんて
100円でＧＥＴしたかった

>>420
モンサラットの「非情の海」は面白いと思う。
大西洋の船団護衛のお話なんだけど、主役が奮闘するにつれ
ちっこい捕鯨船に毛の生えたようなのからコルベットに成長するあたり、
そこはかとなくハリー・ポッターなかんじで。ウソ！！
もっと面白いっす。乗組員の人情紙風船な展開とか
航海を終えるに連れて変わる戦況とかに生々しく流れが感じられていいっす。

１００円だったら損はせんと思いますよ。

第二次大戦のドイツ人の回想録って
「ヒトラーが悪い、俺たちは良くやった」
風が多くていまいち。グーデリアンとかマンシュタインとか。
イギリス人はギャグ？ぐらい手前味噌だが。
アメリカ人は無自覚的に正義信じてるし。
日本は・・・やめとこ。

おお。そうですか！
よい買い物をしたわけですね。いやいや、疑ったわけではないが、ノンフィクションかと
思ったたら小説だったので。でも面白そうですね。ありがとうございます

>>422
>第二次大戦のドイツ人の回想録って
>「ヒトラーが悪い、俺たちは良くやった」
>風が多くていまいち。グーデリアンとかマンシュタインとか。

その２人はそういう台詞言う資格があるんじゃないかなぁ？
ところで

>>403
>コーネリアス・ライアンの二次大戦ヨーロッパ戦線、連合軍三部作。
>「史上最大の作戦」、「遥かなる橋」、「ベルリン最後の戦闘」

最後のは「ヒトラー最後の戦闘」ってタイトルだった気がする。
「史上最大の作戦」は最近復刻版を見たけど、あの２冊は
早川文庫では廃刊してるらしい。読んで見たいけど.....古本屋に
行くしかないか？

http://www.shinkigensha.co.jp/

●OSPREY MEN-AT-ARMS 12月発売予定
『南北戦争の南軍』
『共和制ローマの軍隊』

定価各1000円（税別）　判型B5判　ページ数平均48頁

オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズは１２月をもちまして、第一期の刊行を終了いたします。今後は当シリーズ以外のオスプレイ社の書籍も発行していく予定です。今後とも御愛顧の程よろしくお願い致します。


・・・だからもっと買えっていったじゃないか！
原書13.95ドルくらいなのに1000円は良心的だったよ。
みんながつまらない仮想戦記買うかわりに、こっち買っていれば・・・

>425
金が無いんじゃよー（泣）
え？ゲーム買う金をそれに回せって？
私の生きがいを奪い去るつもりか！？（笑）

漫画だが竿尾悟の「迷彩君」

グローリーのＤＶＤ、中古で買ったよ。
吹き替え付だけど、英語字幕なし。
アンティータム、凄いね。

・・・南北戦争スレ、どこいっちゃったの？

あれ？「宇宙の戦士」はｶﾞｲｼｭﾂでしたか？
アレを初めて読んだのは高校の頃、読み返したのは今の仕事に就く前。
最近（１５年ぶり）また読み返してみた、以前より書いてあることがいちいち納得できる
漏れはｶﾅｰﾘﾔｳﾞﾞｧｲですか？

「黒騎士物語外伝」を発見。
「クルツ、良い鉄馬だったぞ。」

オスプレイで、ドイツ夜戦でたね。１８００円
買った人いる？

イギリス映画「トレンチ」はなかなかいい！

今日、「ブラボー・ツー・ゼロ」のビデオ見た
小説で燃えた奴は見とけ
そのまんま映像化されてる
SAS気取るなら紅茶の煎れ方とヤギ使いに見つかる事を覚える

滝沢聖峰の「蒼空の咆哮」を購入。
やっぱこの人は初期の作品が良い。
大友克洋を思わせる緻密な描線が最高。キャラの書き分けの
きちんと出来ているし・・・

戦略大作戦のDVD版が出たんで買ってきた。2300円で画質は結構良し。

問題はイーストウッド主演作品物の一斉発売（他にもダーティハリーや西部劇物が
一緒に発売）のひとつとして出たらしく、イーストウッド作品としてはいまいちマイナー
なので、入荷すらしてない店が多い。

俺的には戦争映画の中でも１、２位を争う出来だと思うのだが……

モンゴロイドとも仲良くできると思えるようになった？

映画・邦題「特攻サンダーボルト作戦」。
イスラエルのエンテベ救出作戦を描いたヤツね。

ウガンダ空軍のMiG役でF-86が吹き飛ばされてる（藁

>435
金塊のために虫けらのようにドイツ軍を殺すあれのこと？

激炉［新裏パパ］
http://lolicon-love.iscute.com

あげ

>>429
>>405でも見れ
ちなみに
スターシップ・トゥルーパーズ　ハインライン
邦訳名・宇宙の戦士

>>435
日本語吹替ある？　だったらなにがなんでも買うが。
「橋はまだある！」「今は、もうない」なんて吹替の方がいい。