1 :
名無し三等兵 :
2014/08/14(木) 22:05:54.27 ID:OzGMynNs _ ,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`キュ 、 _____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ 零戦虎徹 r'´ `ヽ <_ ヽ、__>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
前スレ
【永遠の】零戦は無敵じゃない56型【グロスター】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1393608548/
2 :
名無し三等兵 :2014/08/14(木) 22:07:03.41 ID:OzGMynNs
3 :
名無し三等兵 :2014/08/14(木) 22:08:05.21 ID:OzGMynNs
4 :
名無し三等兵 :2014/08/14(木) 22:09:06.01 ID:OzGMynNs
5 :
名無し三等兵 :2014/08/14(木) 22:10:07.15 ID:OzGMynNs
6 :
名無し三等兵 :2014/08/14(木) 22:11:09.51 ID:OzGMynNs
7 :
名無し三等兵 :2014/08/14(木) 22:12:49.98 ID:OzGMynNs
8 :
名無し三等兵 :2014/08/15(金) 12:05:21.85 ID:NT2+L6Ys
9 :
名無し三等兵 :2014/08/15(金) 13:42:45.46 ID:LZZ0kmPx
10 :
名無し三等兵 :2014/08/15(金) 18:06:48.98 ID:XPYjii4N
11 :
名無し三等兵 :2014/08/16(土) 19:32:02.54 ID:suRFFzi8
12 :
名無し三等兵 :2014/08/16(土) 20:36:17.44 ID:/9DTCy33
9試単戦の1/48のファインモールドのプラモ出てたんだな しかしなぜか飛行機コーナーじゃなくてキャラクターものコーナーにあった@アキヨド
13 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 05:58:47.59 ID:xpyfVeF/
ジブリ映画だからだろ
14 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 10:45:48.20 ID:vcoagpyo
靖国零戦見てくるか
15 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 10:51:45.88 ID:QmldCHlY
>>14 国賊どものイカレがうつんぞ
by 大和民族様
16 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 11:42:46.12 ID:9Tzk0OJ1
河口湖の零戦一生に一度は見てみたいものじゃのぅ と思ったら河口湖からバスあるんだな… 行ってみようかな
17 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 18:03:08.55 ID:sFmlg0GZ
隼完成してから行けばお得
18 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 19:02:01.34 ID:QmldCHlY
韓唐頭狂国賊戦争の汚物なんて看てどうする ちょんこまるだし韓唐頭狂
19 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 19:09:07.48 ID:rNBz/yuF
どうせならレストア過程も公開してほしいな
20 :
名無し三等兵 :2014/08/17(日) 19:22:47.08 ID:8scAf9Eq
93式中練もあるのか うーん見たいのぅ…
21 :
名無し三等兵 :2014/08/18(月) 15:47:20.46 ID:Ym/wXW3t
>>19 ?
河口湖の奴なら毎年少しづつ仕上がっての公開だし
レストア過程はDVDに収録されてるけど。
22 :
名無し三等兵 :2014/08/18(月) 23:15:11.16 ID:sOkz1GHf
隼いつごろ出来るかな
23 :
名無し三等兵 :2014/08/21(木) 06:39:19.88 ID:SKOdxqfr
但し、米軍が欧州で大苦戦してるのに太平洋は片手間だったとか言う、かなりの誤解されてる人がここの知恵袋にも
一部いるみたいですので、そこの反論はしときたいと思います。
まず海軍ですが、ナチスのUボートや高性能な攻撃機や誘導爆弾がさも米海軍に大損害を与えたようなイメージがありますが、
それは大きな間違いで、ドイツ軍が第二次世界大戦中沈めた米海軍の軽巡洋艦以上の艦船は、護衛空母ブロックアイランドたった1隻、
駆逐艦にしても10隻程度に過ぎません。ドイツ海軍は通商破壊戦に特化した海軍であり、その象徴ともいえるUボートが大戦初期は、
旧式の英軍艦や丸腰の輸送艦相手に大暴れしました。
しかし、大戦中盤になると米軍や米軍の供与した護衛空母隊と対潜哨戒機隊と駆逐艦にいいようにカモられ1000隻以上も製造した
のにその832隻を撃沈されるという一方的虐殺を食らうことになります。
ドイツ軍の主な相手だった英海軍がいかに旧式で、日米海軍と比較にならないかは、ドイツ軍が歯が立たなかった新鋭戦艦
キングジョージ5世級のプリンスオブウェールズを、日本海軍がほぼ損失なしで撃沈してること、ドイツ軍がよってたかって一隻
も沈められなかった英海軍の重巡も日本軍はほぼ完封勝利で4隻も沈めてることを見れば明らかでしょう。Uボートやドイツ海軍
やドイツ空軍の対艦攻撃は旧式の英海軍相手だから通用したにすぎないのです。
それに対し日本海軍は米海軍に壊滅させられることになりますが、日本海軍も空母10隻撃沈(護衛空母も含む)やドイツ軍が
損傷すら殆ど与えてない重・軽巡洋艦も10隻撃沈しています。
駆逐艦に至っては、海戦・潜水艦・航空攻撃特攻による撃沈艦・スクラップ艦を合わせれば70隻以上損失させてるのですから、
米海軍にとってどちらが主戦場だったか常識的に考えれば判ることでしょう。
特に沖縄戦では、米海軍は日本軍の特攻攻撃に徹底的に苦戦し36隻沈没368隻撃破(内多数の廃艦あり)の史上空前の
損失を食らって、ニミッツら海軍首脳は一時期真面目に沖縄からの海軍の一時撤収も検討し、沖縄攻略の海軍司令だった
スプルアンスは海軍のあまりの損害に精神的におかしくなり司令を更迭されたのですから、ドイツ軍より遥かに米軍を追い詰めたと言えるでしょう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10128100820
24 :
名無し三等兵 :2014/08/23(土) 10:27:32.73 ID:CFzkhbM/
航空自衛隊岐阜基地/各務原に、 零式三座水偵の残骸が保管されているのだが、 河口湖飛行舘で引き取ってレストアしてほしい。 ちなみに自衛隊から、愛知機械(愛知航空の後身)に打診したら いまは自動車関連専業のためとかで、辞退したそうな。
25 :
名無し三等兵 :2014/08/23(土) 22:02:26.91 ID:GWVSBV7K
河口湖で復元している隼は何型ですか
26 :
名無し三等兵 :2014/08/24(日) 08:31:46.25 ID:dns2dU5r
ここはゼロ戦スレだよ。お馬鹿さん達は忘れてる?
27 :
名無し三等兵 :2014/08/24(日) 09:06:05.57 ID:NtJr1OMu
いっぽう米軍は零戦も隼もZeekと呼んだ
28 :
名無し三等兵 :2014/08/24(日) 11:16:27.56 ID:7/MtoDG9
修学旅行生たちは、海の博物館の二式大型飛行艇をゼロセンと呼んだ。
29 :
名無し三等兵 :2014/08/24(日) 17:56:32.60 ID:dns2dU5r
>いっぽう米軍は零戦も隼もZeekと呼んだ wwwww 単なる誤認の一緒にして馬鹿な奴wwwww
30 :
名無し三等兵 :2014/08/25(月) 22:01:31.82 ID:jxofiVad
32型に別の名前をつけた米軍が零戦と隼を誤認とかもうね
31 :
名無し三等兵 :2014/08/26(火) 10:26:09.65 ID:+H57hlDF
翼端の形状が違うのは分かり易いんだろ。 空中戦の誤認なんてあらゆる戦域で日常茶飯事の話。
32 :
名無し三等兵 :2014/08/27(水) 01:30:49.02 ID:FlPT8F6V
32型は飛行性能が 21型とは別物と見られてて 射撃マニュアルでも 巡航速度が随分異なってて 射撃時の見越し量も21型に較べて 大きく取らないといけないようだね
33 :
名無し三等兵 :2014/08/28(木) 22:16:22.19 ID:MWTKJ9aD
>>23 ちょんこトンスル国賊蝦夷基地は首くくってしななイカ
34 :
名無し三等兵 :2014/08/29(金) 00:48:50.76 ID:VwLSWWSw
久保さんも、曽根さんも、東条さんも。 飛行機設計者は三菱自動車の社長になったのに、 堀越さんが抜けてるのはなぜ?
35 :
名無し三等兵 :2014/08/29(金) 19:46:34.47 ID:zAj2wXH9
???「ゼロ・・・・オイテケ・・・・」
36 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 08:46:23.46 ID:nhpzSF6N
実際に小説「永遠の0」ってどうよ? ただの戦記版の携帯小説やろ
37 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 09:21:33.28 ID:mtNyCfKc
エベンキ国賊蝦夷基地国賊を始末すれば平和になるという真理をかいてないしな
38 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 10:56:17.36 ID:dgTzGPa+
ジークのスペルはZekeではなかったか
39 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 12:30:58.82 ID:2dK2OgV4
40 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 13:58:52.74 ID:z6Jbst45
41 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 14:38:05.21 ID:CcmUhe8m
42 :
名無し三等兵 :2014/08/30(土) 14:40:11.77 ID:CcmUhe8m
43 :
名無し三等兵 :2014/08/31(日) 00:49:04.03 ID:3oOgITac
当時の戦闘機開発で企業の汚職とかあったの?
44 :
名無し三等兵 :2014/08/31(日) 02:32:54.88 ID:jPHK5b1Z
蝦夷基地ちょんこは死ねばいいだけ
45 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 00:58:28.30 ID:4h01SjiN
栄31型が間に合ってれば隼3型が絶賛されたように 零戦も最後を締めくくれたのになぁ でFAですか
46 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 12:29:13.18 ID:eTwuQP+s
水メタは間に合わなかったんじゃなくて開発中止したんじゃなかったけ?
47 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 14:15:55.07 ID:KaUfMSXy
金星ゼロが二年早ければ、戦局は変わった。
48 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 17:43:53.24 ID:4h01SjiN
2年前の金星は馬力なくて重いだけのダメエンジンだとおまいらゆってたじゃんw
49 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 22:12:26.71 ID:X27V4uvB
A6M4てなんでないんだろう?と半世紀謎だったが、 1機だけ栄にターボ付けた試作機作ってたんだなw 締めずに開発続けてればB29迎撃に試作機数機くらいは使えただろうに…
50 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 22:35:54.15 ID:WZ4jptOw
51 :
名無し三等兵 :2014/09/01(月) 22:50:18.89 ID:iLvOSr1w
途中嵐にあって海中投棄されてたりして
52 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 00:29:44.74 ID:MaRNzd1/
53 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 07:56:36.18 ID:ZPiWc9np
コンテナ船ならなおのこと心配だろ youtube見ると嵐で簡単にコンテナ流れてるじゃないか 保険付き宅配くらいは当然使ってるんだろうけど。
54 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 08:55:51.57 ID:ZPiWc9np
55 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 12:24:50.33 ID:Jqy3rJO2
56 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 12:59:15.01 ID:PFwEFZow
57 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 22:18:02.59 ID:C+JPFzEx
>>46 開発自体は終わったけど、時期が悪く生産数確保の方を優先のため水メタ量産は先送りされ、
量産移行時期に終戦を迎えた、といった感じみたい。
BUN氏の記述(学研「零戦2」や丸別冊「零式艦上戦闘機」)だと、次の通りです。
・昭和19年夏に、空技廠発動機部で栄31型は水メタノール噴射により1300馬力を発揮
・昭和19年9月に石川島の製造ミス起因により減速器歯車破損事故が発生、改善部品への交換対応で水メタの実験は停止
・昭和19年10月、破損事故対策作業は完了しつつあったが、
フィリピン航空決戦開始に伴い現行機生産に全力を投じるため、水メタ噴射装置装着は一旦見送りとなる
・昭和20年8月、空技廠の報告書中に「実験は既に終了」との記述あり
・終戦時の引渡し目録に、零戦62型とは別に零戦63型の記述あり
58 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 22:32:55.76 ID:C+JPFzEx
>>54 リンク先、排気タービン装備とは別に、「機銃装弾数強化型?」もA6M4としているけど
これは「仮称零式艦上戦闘機四一型」の誤りで、こちらの略符号は A6M2 のままの様ですね。
あとB29対策なら、危険だけど酸素噴射装置でしょうか。
零戦への装備だと高度10,000mで、30ノット速度向上(約574km/h)& 上昇率倍増、を狙っていた様です。
59 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 22:43:39.26 ID:PFwEFZow
歯車製造ミス対応で、水メタ開発が停止してしまうとか どんな零細企業だよw 笑い事じゃすまない結果になったわけで(´・ω・`)
60 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 23:07:25.06 ID:C+JPFzEx
>>59 該当ロットの部品を使った零戦は、次期決戦用に九州で再編成中だけで450機もいた事、
また減速器破損事故は、下手すると減速器から先が吹き飛ぶ程の大事故を招くため、
人手をかき集めて対応に追われたみたい。
決戦の最中に、次から次とプロペラが吹き飛び墜落したら、それこそ洒落にならないから。
61 :
名無し三等兵 :2014/09/02(火) 23:28:04.81 ID:C+JPFzEx
ハ115-IIの方は、昭和18年末に水メタでの性能向上計画がスタートし、昭和19年6月に量産開始 海軍の栄31型は、昭和19年2月に水メタ装着の計画がスタートし、昭和19年9月に減速器歯車破損事故発生 海軍も少し早めに計画着手していたら、水メタ栄の量産化に漕ぎ着けたかもしれませんね。
62 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 01:33:42.82 ID:qxWMQQdK
隼の水メタ装備機はフィリピン戦には間に合ったけど故障続出で2型の方がいいと言われたほど 零戦でも量産されて数ヶ月は同じような状況になっていたかもね
63 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 01:45:29.11 ID:fRAjlkM1
>>61 陸軍用がじゃんじゃん量産されてるのに海軍は自前で研究開発とかもうね…
64 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 09:27:47.81 ID:baNuc9mV
栄とハ-25→ハー115って同系系列のエンジンだけどまったくの別物だって知らないんだろうねw まあ自分も消防の頃は同じだとおもっていたがw
65 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 19:05:36.28 ID:R6LdXla9
>>64 素人なんで分からないんですがエンジンの基本は、ボア×ストロークですよね?
栄とハ-25→ハー115ではどう違うんですか?
66 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 20:06:20.08 ID:hDMLqYCg
エンジソの基本「亀頭数とかV型H型L型とか……」
67 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 20:18:36.21 ID:R6LdXla9
シリンダーレイアウトは同一の上での話です
68 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 20:46:14.29 ID:anrT07YY
どこが素人やねんw
69 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 22:35:30.38 ID:9/Wvvpx5
ハ25は栄11型に類似です。 ハ105は詳細不明だけど、時期的に栄1xに2速過給器を載せた、栄1xと栄2xの中間みたいな形態かな? ハ115は栄21型類似で、ハ115-2は栄31型類似ですね。 栄31型では、カム形状を誉類似に変更と、プロペラピッチ調速器への給油方式を栄21型から変更してるけど、 ハ115-2は、少なくともカム形状変更は行っているみたい、プロペラピッチ調速器については変更したか否か判りません。 栄11型 :プロペラ減速比0.688、圧縮比6.7、インペラ径280mm、インペラ増速比 1速7.12 栄12型 :プロペラ減速比0.688、圧縮比6.7、インペラ径290mm、インペラ増速比 1速7.53 栄21型 :プロペラ減速比0.583、圧縮比7.0、インペラ径305mm、インペラ増速比 1速6.37・2速8.44 栄31型 :プロペラ減速比0.583、圧縮比7.0、インペラ径305mm、インペラ増速比 1速6.37・2速9.00 ハ25_ :プロペラ減速比0.688、圧縮比6.7、インペラ径280mm、インペラ増速比 1速7.13 ハ115_:プロペラ減速比0.583、圧縮比7.0、インペラ径305mm、インペラ増速比 1速6.37・2速8.44 ハ115-2:プロペラ減速比0.583、圧縮比7.0、インペラ径305mm、インペラ増速比 1速6.37・2速9.00
70 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 23:11:44.75 ID:Y4jmzppN
類似てか同じエンジンだろw プロペラ減速比とかインペラ減速比とか機種ごとにカスタマイズするような箇所だろ
71 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 23:16:10.72 ID:9/Wvvpx5
>>63 陸軍は水メタの調整を突詰めず拙速でハ115-2を量産に移行し、
海軍は水メタ調整に万全を期している内に、時期を逸したといった感じでしょうか。
栄21以降のカタログ値を眺めると、栄31型はハ115-2より若干上のクラスを狙っている印象を持ったもので。
ハ115 : 離昇1130馬力/2750rpm、公称1速1150馬力/2700rpm/2800m、公称2速0990馬力/2700rpm/5600m
栄二一型: 離昇1130馬力/2750rpm、公称1速1100馬力/2700rpm/2850m、公称2速0980馬力/2700rpm/6000m
水メタ栄21: 離昇****馬力/****rpm、公称1速1280馬力/2700rpm/1800m、公称2速1100馬力/2700rpm/5000m
栄31(完): 離昇1300馬力/2800rpm、公称1速****馬力/****rpm/****m、公称2速****馬力/****rpm/****m
ハ115-2 : 離昇1150馬力/2800rpm、公称1速1250馬力/2700rpm/2800m、公称2速0950馬力/2700rpm/6800m
ちなみに「水メタ栄21」は、中島が行った栄21型への水メタ噴射導入実験の結果を示しています。
あと「栄31(完)」は、水メタ調整完了後を想定しているので、一般に出ているカタログ値とは異なっています。
72 :
名無し三等兵 :2014/09/03(水) 23:27:21.43 ID:9/Wvvpx5
>>70 例えば栄21型とハ115を比較すると、インペラ径や増速比は同じなのに、公称の全開高度が違うなどしている事から、
性能相違を引起している機械的要因がある可能性を考慮し、「類似」としています。
「カスタマイズ」の範疇かもしれませんが。
73 :
名無し三等兵 :2014/09/04(木) 01:01:27.62 ID:YnIgrv6i
零戦も陸軍に改良させた方が良かったかもな
74 :
名無し三等兵 :2014/09/04(木) 17:28:56.24 ID:WDcvzBnz
>>73 それは・・・どうだろう。
隼3型乙を葬ったしね・・・
75 :
名無し三等兵 :2014/09/04(木) 17:46:49.72 ID:5l27VsTN
>>72 それは類似とは言わん
明らかに同じエンジンだろw
補機類は機体に合わせて変えるものだ
76 :
名無し三等兵 :2014/09/04(木) 17:47:19.14 ID:5l27VsTN
みたいな?
77 :
名無し三等兵 :2014/09/04(木) 17:52:07.42 ID:udTitqtF
自信は無いのか
78 :
名無し三等兵 :2014/09/04(木) 18:49:55.29 ID:8wBduXuP
車ならキャブレター仕様でも燃料噴射仕様でも 自然吸気でもスーチャ付きでもターボ付きでも マニュアルギアボックスでもオートマでも 同じエンジンだからなぁ
79 :
名無し三等兵 :2014/09/04(木) 20:22:11.99 ID:prwPWhM/
漢は黙ってスバル水平対向
80 :
名無し三等兵 :2014/09/04(木) 22:39:26.66 ID:z8iIKaWU
三菱は自動車になっても、サターンとかバルカンとかシリウスとかアストロンとか エンジンに星の名前をつけていたが、 スバルはエンジンの愛称はないの?
81 :
名無し三等兵 :2014/09/04(木) 23:07:11.67 ID:prwPWhM/
ぼくさー
82 :
名無し三等兵 :2014/09/05(金) 20:00:09.77 ID:+16/95dP
>>60 450機って要するに零戦の総生産機数の5%近いからなぁ、恐ろしい数字だ
83 :
名無し三等兵 :2014/09/06(土) 21:17:25.17 ID:fujkBEJg
ただ単にその程度の生産力で喧嘩売っちゃだめだろ 国賊エベンキ基地外韓唐頭狂 おまえたちは処刑
84 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 14:26:02.55 ID:7aqBZCVd
日本に現存する零戦を今まで4つ見たが、外観の良さで比べると、 鹿屋、遊就館、浜松、大和ミュージアムの順だと思う。 他のやつも見た人がいたら意見が聞きたい。
85 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 16:15:23.44 ID:a9TJloyP
外観ならPOMのが一番良かったよ
86 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 16:30:38.40 ID:iko8PVRk
87 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 16:52:54.56 ID:gHhewAHH
全く記憶にないな イカレ国賊エベンキ韓唐頭狂をぶっころしたくなった他はな 国賊韓唐頭狂をぶっ殺して国賊エベンキ韓唐頭狂ちょんこだけの黒歴史を封印しなイカ
88 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 18:21:06.15 ID:Li/7WSh7
89 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 19:32:34.73 ID:1duWP2I3
鹿屋のって2機の残骸を使ったハリボテに近い物なんだけど・・・
90 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 19:51:14.63 ID:GO0QVKTF
>>87 全く日本語として意味をなしていない。
日本語が苦手なら故国へ帰れ。
91 :
名無し三等兵 :2014/09/07(日) 21:35:58.16 ID:Li/7WSh7
ここまで、 所沢に来てたやつ。生きてるやつはハリボテとは違ってた。 無し………
92 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 00:10:17.05 ID:qWSOrKCr
零戦
93 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 00:10:47.26 ID:AwPUceTF
94 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 01:40:18.72 ID:vMuJhdTG
鹿屋の零戦は、映画「零戦燃ゆ」のレプリカ。三菱重工純正だが。 就遊館の零戦は、河口湖自動車博物館・飛行館からの寄贈品。 河口湖には、ほかにレストア済み零戦二機がある。仕上がりは最高! さすがレーシングカー等のレストアでも定評ある河口湖自動車博物館の技術。 必見!!
95 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 02:23:12.34 ID:daZwstR3
三菱が作り直した零戦もいいよ
96 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 10:32:05.11 ID:e+cZFilm
>>94 はい不正解。
鹿屋の零戦は錦江湾で引き上げられた21型と吹上浜から引き揚げられた
52丙の残骸を元に、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所の協力で
無印52型として鹿屋基地所属隊員が復元したもの。
零戦燃ゆのレプリカ21型は岩国にある奴だよ。
>>95 小牧三菱にるやつ?
一般公開されていないが仕事で小牧行った時に見る事が出来たが、
綺麗だがおもちゃみたいな現実感がない如何にレプリカ然としていたね。
この機体は誰でもカウリンングは変だと思うがやり直す気はないって。
ttp://blogs.c.yimg.jp/res/blog-e6-a0/kanahebi_papa/folder/1259214/15/40183615/img_2?1398850328 アメリカ行った時にはスミソニアンやサンジェゴの海軍博物館で完品だったはずの
(スミソニアンのはPOFの機体と同時にサイパンで鹵獲された飛行可能機だったし
サンジェゴのは横須賀から運ばれた62型だから残骸からのレストアじゃないって意味)
二機も見たが展示形態からあまり良く分からなかったね。
POFのはチノでタイシンングだけ見たが唯一無二の価値のある機体だが、
当然オリジナル度は低いので状態も含めて実機の忠実度は高くないかな・・
モデラーの人の資料的な価値ならロンドンの戦争博物館の輪切り胴体かな。
ブラウン系の鹵獲塗装の下にオリジナルの暗緑色や黄色が覗けていて興奮する。
国内のレストア機だと最新の資料と多数の人の研究成果を反映して
丁寧に時間とお金を掛けた河口湖レストア機(靖国機も含めて)最高かな。
97 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 13:28:04.04 ID:YNUOFNrB
靖国の52型を1年交代くらいで河口湖の21型と入れ替えてもらえないものか… 参拝料100円くらいなら払うでほんま
98 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 14:15:58.64 ID:e+cZFilm
>参拝料100円くらいなら払うでほんま 遊就館の拝観料は\800なんだがw 首都圏以外の人にとって河口湖博物館はアクセス不便だけど、 年1度8月だけ毎年行く価値はあるよ。
99 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 14:20:00.72 ID:OQPUfxS/
零戦は玄関に置いててタダで見れることを知らないニカワキタ━(゚∀゚)━!!
100 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 14:30:34.17 ID:R/tGmlYa
大半の田舎住まいのミリオタは靖国なんか実際に行ったことないんだから 知らなくて仕方ないんだよ
101 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 14:58:25.28 ID:d4Qf4v4k
今度の週末は零戦だけ見に来たオタでごった返す に1ジンバブエドル
102 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 16:05:02.01 ID:e+cZFilm
ああ靖国零はその気になれば無料で見られるんだったね まあ普通は彗星とかも全部見るから忘れていたよw 無料の零戦だけ見に行く人って多いのかなw
103 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 17:04:08.33 ID:pCrHvLwn
玄関ロビーの零戦と大砲見て売店で海軍珈琲の豆買ってレストランで 海軍カレー食べて展示館があることを知らずに帰る人のほうが多いんじゃ まかろうか…
104 :
ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q :2014/09/08(月) 17:09:08.06 ID:xgUe9T07
>103 遊就館はね、地下にもいろいろあります 特攻隊戦没者慰霊顕彰会本部があそこに移りまして、たま〜に出入りしますよ そんときは受付に取り次いでもらい、専用のエレベータに案内されます
105 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 20:08:38.09 ID:jZ6lO5Gy
靖国の地下って大規模な地下壕があって兵器隠されてるんじゃないの お堀沿いの崖から横穴掘れるし出し入れもできたよね
106 :
名無し三等兵 :2014/09/08(月) 23:23:41.36 ID:SK+L1YZd
>>104 あほ韓唐頭狂国賊バカ偽日本人に払う金はない
せいぜい滓どもだけでしなちょんこに特攻してしにさらせつーの
大和民族でもないエベンキどもに神風が吹くわけねーやろ
笑わせんなつーの
107 :
名無し三等兵 :2014/09/09(火) 08:56:46.19 ID:uzfihcKb
>>104 それがこのスレと何の関係が・・
馬鹿って始末に悪い
108 :
名無し三等兵 :2014/09/09(火) 19:40:05.09 ID:jmyQQIky
海軍零戦隊撃墜戦記2を読んだ ガチ空戦時は双方とも損害は少ない まとまった数が落ちるのは艦船攻撃か、奇襲が成立した時か、悪天候・空中衝突など 山砲の一撃でコルセアを撃墜したかも知れない話は興味深い まあ、本に書かれている通りだろうけど それにしても、零戦の20mmが当たっても米軍機はなかなか落ちないんだな 米軍機は損傷しての脱出が多く、それもあって救助体制が整備されたのではないかと思う さて、次は3巻を読むか
109 :
名無し三等兵 :2014/09/09(火) 22:15:39.71 ID:ml+JtsHA
>>108 >海軍零戦隊撃墜戦記
このシリーズは面白いですね。
20ミリは不発弾が結構あったんだなあ。
110 :
名無し三等兵 :2014/09/09(火) 23:50:55.24 ID:dIUWIbAJ
源田の剣ほどではないけど日米両側の記録を照らし合わせるのは興味深いよね 梅本氏のビルマ戦記やキ44、キ84本も面白い。 他の戦域でも見たいけどもう時代的に難しいだろうな
111 :
名無し三等兵 :2014/09/10(水) 18:55:18.36 ID:p7R99Bnx
108だけど、海軍零戦隊撃墜戦記3も読んだ 岩本氏の「零戦撃墜王」、撃墜数はともかく思った以上に史実と一致するようだな。川戸氏も登場 3巻でラバウル終焉なわけだが防空戦で有利な事もあって最後まで接戦が続いていた ただ、同じ損失なら日本側が戦死者が数倍多いので、差がついてしまう だが読む前の予想とほぼ同じか、少し日本側が健闘していると感じた しかし米軍機は固い、中破しながらも戻ってきているケースが多い P-38に至っては20mmを17発くらっても帰還できるんだからもうね、たいがいにしてくれよ 零戦30mm装備型も10機近く出てくるが、しょっぱなは空中退避。 補充数から実線に参加しているようだがなぜか記録にも記憶にも残らない これは30mmが補給や何らかの事情で使えず到着早々に20mmに換装したのでは?と推測してみた
112 :
名無し三等兵 :2014/09/10(水) 19:16:10.28 ID:MV3q/Mjl
あるいは他の零戦が載んでた20mmとは完全に別立ての帳簿で管理してたとかじゃね
113 :
名無し三等兵 :2014/09/10(水) 19:59:01.46 ID:PgatU0/y
114 :
名無し三等兵 :2014/09/10(水) 21:07:23.22 ID:p7R99Bnx
>>113 ごめん、読み返したら3巻の121ページで20mm被弾14発だったよ
P-38のどこに14発も当たるスペースがあるのか・・・
バランスを取るようだが、7.7mm1発の被弾でエンジン停止したコルセアもいるから安心して
20mmでなかなか落ちないのに対し、
対空砲火でB-25やTBFがまとまって落ちている事が多いのは、やはり25mm機関砲の威力なのか
115 :
名無し三等兵 :2014/09/10(水) 21:18:35.80 ID:p7R99Bnx
たびたび零戦と飛燕が誤認されてるのは、彗星を見間違えたというより 翼の長い21型で塗装ボロボロの応急迷彩だと、飛燕の迷彩に似ているのかなって思う 後半になっていくと、鍾馗と間違われる事からも主翼の幅が関係していると思った にしても、米上陸船団攻撃で通りがかったB25が日本機と間違われてボコボコ落とされたのはかわいそうだったよ 確かに、上陸船団上空に双発機が来たら、味方とは思わんだろう その直後にB25が米砲兵陣地を爆撃したのは、誤爆じゃなくてマジ切れしたんでは・・・
116 :
名無し三等兵 :2014/09/10(水) 22:11:59.15 ID:pmCYby3p
P-47すら米上陸船団は対空砲火で落とすからな その威力たるや恐るべしだ
117 :
名無し三等兵 :2014/09/10(水) 22:23:19.89 ID:p7R99Bnx
>>110 その後のラバウルはヘンリー境田著「最後のゼロファイター」で書かれているし、
続編を出すとしたらフィリピン戦、沖縄戦になってしまうな
118 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 03:19:31.59 ID:0SHI85IK
何かと思えば高額本のステマかw
119 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 10:26:13.77 ID:0SHI85IK
前にビルマなんとかのステマしてたのと同じ穴の中の人だと思われ
120 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 10:34:23.32 ID:0OXmAug5
こういうのがいるから2000円ルールというものを設けざるを得ないのか…
121 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 16:25:24.69 ID:4sLARX7V
そんなルールないよ?>2000円ルール
122 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 16:40:30.26 ID:14JCBi3w
まぁ不文律だから ニワカは知らないんだろう<2000円ルール
123 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 18:06:51.88 ID:bDYj0yXB
図書館で借りて読めばいいじゃない。取り寄せもできるのに
124 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 19:02:59.92 ID:Pw1JhDTt
NF文庫になるまで待とうホトトギス
125 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 20:01:03.01 ID:Z4MlwjgD
図書館の便所の窓からうっかり落として後で拾えばいいんだよ もちろんいつか返しに行く
126 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 21:16:11.59 ID:foPxkazi
梅本本て日本側とアメリカ側の戦闘記録を照合して 実際の戦いがどうであったかを検証してるってこと? チラ見だけど、ラバウルでの岩本さんの3号爆弾大戦果は 日本側はそう記録してるけど実際は幻だったとか、 同じく岩本さんのトラックでの3号爆弾は実際にかなりの大戦果だったとか 書かれてたけど。
127 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 22:02:40.74 ID:Pr0UBnPa
3号はうまく落としても威力不足で、実際に落ちたのはラバウル方面通してほんの数機で非常に少なかったが 一方では敵編隊が乱れる原因になるので、落ちてなくても攻撃しやすくなると搭乗員の証言でまとめてる どっちかというと陸軍のタ弾の方が威力はあったようだ 梅本氏の一連の本は、陸軍の方がエピソードがユニークで面白い 零戦は少し単調ではあった ただこれがラバウル方面の航空消耗戦の本としては今後数十年と決定版になるだろう
128 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 22:54:38.17 ID:foPxkazi
>>梅本氏の一連の本は、陸軍の方がエピソードがユニークで面白い それは両軍の戦闘記録・損害記録を調査した結果の内容なの? 最近の戦記に多いオタの脳内語りじゃなく?
129 :
名無し三等兵 :2014/09/11(木) 23:04:15.92 ID:Pr0UBnPa
130 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 00:20:51.04 ID:sxAYmOWQ
おお面白いな ビルマのと合わせてNF文庫はよ
131 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 00:36:56.80 ID:iRWnDnRa
>>129 ページをめくる効果音が
昔懐かしいダンジョンマスターみたいでワロス
132 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 02:36:55.00 ID:iRWnDnRa
>>127 えー
トラックでB24大編隊に投下して十機以上撃墜は地上でも確認されてたんじゃないの?…
まあ戦記ライターの創作だったのかも知れないけんどw
133 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 02:42:06.41 ID:wE1KVaOG
地上で確認と言っても集計すれば、同一機を複数がカウントして合計数が増えたり、 大火災を起こして視界外で機体を立て直した機を撃墜確実とカウントしたりと誤認は普通に起こるよ
134 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 09:02:13.19 ID:1L4FYad9
>>133 落ちたとこまで確認してる。さらに無線で敵が「多数機不時着状態にあり。救助求む」と
連絡してたのを傍受してた。
と、零戦撃墜王には書かれてあったけど、公開されてる岩本ノート見る限りは
ノートにはそんなことまで書かれてなかったと思われるので、ライターの創作である可能性も
ありえないとは言い切れないがw
135 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 14:50:57.46 ID:R+63vQ/A
零戦撃墜王を編集した秦郁彦は坂井三郎のホラなんかも そのまま書いてるようなノンフィクション()作家だからな 研究検証なんかより娯楽を優先させ、日本の戦記を嘘だらけにした一人
136 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 15:49:32.08 ID:WcqGv8kP
梅本本で岩本氏のラバウルでの戦果もわかる。そこそこ多いようだ そもそも、米軍機も日本機も、1日に何機も落ちる事は珍しく、被弾機が多い。零戦も被弾して戻ってくる機は多い 「零戦撃墜王」への疑問として、一人の士官についての話は多いが、 同じ時期にもっと接する機会が多かったであろう他の二人の士官についての記述が全くないのが不自然としている まあ昭和30年じゃ名簿もないだろうし思い出すのが難しかったのかも知れん 岩本氏の戦記のハイライト、夜間の単独艦船攻撃も史実。ただ命中はしていない。40分ほど上空にいたようだ 艦隊側は零戦に対空砲を撃て位置がバレてしまうので撃てなかったようだ 夜間に艦船攻撃したまま朝に出撃するタフさ。 実際の撃墜総数はともかく、現場で頼られていた事は疑いない 若いパイロットを中心に、申告撃墜数が常に実数の数倍になってしまうのは ベテラン小町氏も戦中から気づいていて仕方が無かったとコメント 優勢な空戦になった時は俺も落とした俺も俺も、俺は不確実だけどという具合にになりがちらしい 梅本氏の次回作に期待。でもニューギニアの陸軍航空戦くらいしか残ってない? 本土防空は渡辺氏がまとめていたよな
137 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 15:53:58.40 ID:WcqGv8kP
>>132 3号で戦果大というのは、当時から言われていて、
山中小隊がアベンジャー隊を壊滅させたと資料が残っている
だが実際はほとんど落ちていなかったが、焦げたアベンジャーが米軍記録で特筆されていた
3号は威力がほとんどなかったようで、至近距離で命中させても意味無かったようだ。
ただ、編隊が乱れるのであって悪くない、むしろ便利
それよりも陸軍のタ弾は3号よりもずっと威力があったようで、米軍曰くタ弾の事をビール瓶300本分と表現している
海軍も導入して対地攻撃に使ったが、これを空中で使えば良かったのにとのこと
138 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 17:48:00.81 ID:5UpO8hgk
>>136 零戦撃墜王は岩本さんが亡くなった後に残されていた大学ノート2冊分の手記を
多分ライターが10倍くらい妄想で膨らませて書いたものじゃん。
公開されたノートの一部を見る限りオリジナルは淡々と戦闘の記録を書いていただけで
士官への文句とか「味方は全滅だっ!大尉としてなんたることかっ!」とかの箇所は全部ライターの創作じゃないのかな
あのオリジナルノートと整備員時代のノートとかをそのまま本にして出して欲しいものだ
139 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 17:51:15.02 ID:5UpO8hgk
>>岩本氏の戦記のハイライト、夜間の単独艦船攻撃も史実。ただ命中はしていない。 零戦撃墜王でも「爆弾は2発とも惜しくも外れた」とちゃんと書いてあるじゃんw 大空のサムライを検証して本出した人あたりが零戦撃墜王の検証もやってくれないかな
140 :
名無し三等兵 :2014/09/12(金) 22:33:58.66 ID:FKwqrKVV
>>135 やっぱそうなのかw
昔は大空のサムライや零戦撃墜王に書いてること全部本当だと信じてたからなぁ…
生きてる間に知れてよかったわ\(^ω^)/
141 :
名無し三等兵 :2014/09/13(土) 23:19:42.60 ID:lFF+WNA4
最近の人いなさ杉って酷くね? 住人がどんどん鬼籍に入ってるてことかいな んがふふ
142 :
名無し三等兵 :2014/09/14(日) 00:27:49.07 ID:LNSrbf3m
F-35スレとか潜水艦スレでも行ったら毎日にぎやかだぜ
143 :
名無し三等兵 :2014/09/14(日) 00:35:07.53 ID:FtgQi8YV
つまり中坊は大勢いるけどWW2世代はもう(´;ω;`)
144 :
名無し三等兵 :2014/09/14(日) 06:53:58.36 ID:RJ0A7US3
靖国で待つ
145 :
名無し三等兵 :2014/09/14(日) 09:03:38.35 ID:oThc2xsb
韓唐頭狂国賊非大和民族様エベンキゴミ箱神社に改称
146 :
名無し三等兵 :2014/09/14(日) 19:43:57.50 ID:Z0AnHytS
>>141 現役層はネットで検索世代ばかりになって、本読んでの感想にはついていけないのかも
147 :
名無し三等兵 :2014/09/14(日) 20:09:15.30 ID:B2TO0t1W
ハッキングから今夜のおかず(意味深)まで何でもありますからねぇ(´ー`)
148 :
名無し三等兵 :2014/09/15(月) 10:41:48.97 ID:KbC0CIEA
149 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 02:29:44.39 ID:9vBKtLXh
オスプレイの「B-29 Superfortress Units of the Korean War」には、21,000ソーティーでの損害数は34機。
そのうち戦闘機によるものが16機、対空砲によるものが4機、その他の理由が14機。1000ソーティーあたりの損害率は1未満、って書いてあるんだよね。
念のために書いておくと、朝鮮戦争が行われたのは1950年6月から1953年7月ね。
あ、付け加えておくと、アメリカ軍の「損害」には、帰っては来たものの壊れて使い物にならなくなったのも入ってるんだって。
だから、『これには「帰還はしたけど損傷が酷くて廃棄」というのはカウントされていない。 』(軍事板初心者質問スレまとめ(FAQ)- B-29)っていうのは誤りだよ。
「対日戦では無敵、朝鮮戦争では損害が続出」っていうのが正しいなら、対日戦での損害の方が少なくて、朝鮮戦争での損害の方が多くないとおかしいよね。
実際の数字が示す結果はどうかな?
上でも引用したWikipediaには『基地までの距離が短いことやF-86などの強力な護衛戦闘機があったこと 』が損害の少ない理由だって書いてあるけど、
それをいうなら横田から軍事境界線までの1,143kmと硫黄島(不時着場だけどね)から東京までの1,224kmの約80kmの違いでそこまで損害に差が
出るモンなの?とか、P-51などの強力な護衛戦闘機があった対日戦は?ってコトになるよね。
「対日戦での教訓があったから、それを生かして朝鮮戦争では損害を低く抑えることができた」って考える方が事実に合ってるような気がするけどねー。
http://ameblo.jp/amo-un-pomodoro/entry-11115324361.html
150 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 11:56:58.56 ID:ZY4+2s6v
コピペ馬鹿
151 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 12:35:09.55 ID:Gtt9UpZ3
>>149 護衛戦闘機をつけても大被害を受けたから早々に危ない場から
引っ込められたんだと散々言われているっだろうに。
叩かれて引っ込んで、しばらくしたらまた同じコピペをはじめて、
という行動パターンは、土足とか言う酸素の無駄遣いとそっくりだな。
152 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 14:53:59.97 ID:ZU4vpXNe
カタツムリにでこぴんしたらツノひっこめてうずくまって、しばらくしたらウニョーッてまた伸ばすようなもんか
153 :
名無し三等兵 :2014/09/18(木) 21:00:47.31 ID:oLRZM1VD
例の零戦って、どうなったのかな?
154 :
名無し三等兵 :2014/09/19(金) 20:11:16.02 ID:8Zuk9ya9
日本人なんかに売ったばっかりに 飛行不能になっちまってウラー! と作った露西亜人も怒り出すようなことにならなきゃいいが…
155 :
名無し三等兵 :2014/09/24(水) 18:49:20.00 ID:Le7pNE2p
ゼロ戦にハ43(海軍名:今池)を搭載する案は当然あって試作は結構進んでいたらしい 機体は軽く大出力2200馬力エンジンが引っ張る最大速度680Km/h、航続距離1200Km 13粍機銃6丁装備とあいまって活躍が期待されたが地上滑走試験中に終戦を向えた
156 :
名無し三等兵 :2014/09/24(水) 22:57:52.47 ID:vCLGNPPC
今池?
157 :
155 :2014/09/25(木) 02:42:21.35 ID:EO2wcOh1
そう、今池
158 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 05:31:16.50 ID:Jd4ZdQpt
「池下」「駅西」とする説もある (ローカルネタスマヌ)
159 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 13:58:01.33 ID:4vlaiXeF
>>23 ドイツ海軍の主要港湾は連合国に包囲されていた。大西洋に抜けるためには、
南はイギリス海峡、北方向であれば北海を突破しなければならず、大戦の全期間を通じて
外洋に展開する自由を奪われ、敵国の攻撃を受けることのない安全な聖域を保有していなかった。
イギリスは地勢学的にヨーロッパ北西部の海洋を支配するのに絶対的に優位な位置にあり、
イギリス海軍は安全な大西洋の聖域からドイツの海洋ライフラインを支配することが可能であった。
ドイツがイギリス艦隊を攻撃するためには、哨戒部隊が待ち受けるイギリス海峡と北海のチョークポイントを突破して、
さらに大西洋の広大な聖域のどこかにいるイギリス艦隊を探し出さなければならない。
これに対して、日本海軍は地勢学的に優位な位置にあり、第二列島線までの聖域を確保していた。
もしもドイツ海軍が太平洋戦線に存在していたなら、チョークポイントで封じ込められることなく、
第二列島線を越えることが可能で、米軍艦隊に大打撃を与えることが可能であったはずだ。
ドイツ海軍は太平洋戦線で大活躍できたが、逆はない。
日本海軍の連合艦隊が欧州戦線に存在したとしても、イギリス海峡と北海のチョークポイントを越えられず、艦隊が生存する聖域を支配することも出来ないので
まったく活躍できずに全滅していただろう。
160 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 14:04:05.13 ID:aJ3cq+QB
日本海軍なら英国全土が零戦の制空圏内なんだが…
161 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 14:06:48.24 ID:vzpx5Pq1
>>159 >もしもドイツ海軍が太平洋戦線に存在していたなら、チョークポイントで封じ込められることなく、
>第二列島線を越えることが可能で、米軍艦隊に大打撃を与えることが可能であったはずだ。
05.10.2013, 22:07
Kobis17
俺が当惑してるのはさ、どうしてアメリカ人はほぼ全戦艦隊を護衛艦もなしであんな平和な港に停泊させといたんだ、ってことだよ。
アメリカの上層部はこういう攻撃を全く予想できていなかったの?日本から攻撃はないって確信してたの?
普通に考えて、アメリカなら日本にスパイとか諜報局員とか送り込んでるはずでしょう。なんでこういう行動の兆候すら捉えられてないの?
1940年にはイギリス人がタラント空襲で、どうやったら1艦隊をたやすく沈められるか実証してるじゃん!
参考:タラント空襲とは第二次世界大戦中の1940年11月11日から12日にイギリス海軍が行った空母艦載機によるイタリアのタラント軍港
に対して行われた航空作戦でMB8作戦の一部として実行された。この攻撃でイタリア海軍は戦艦3隻が大損害を受けたのに対し、
イギリス側の損害は雷撃機2機のみであった。(ウィキペディア)
日本の艦隊は太平洋を何千キロも渡ってきてるんだぞ?それなのにアメリカはず〜っと気付かなかったのか?
これが事実だとしたら、確かにアメリカ軍の高慢か、真珠湾を戦争介入の口実にしようとした巧妙に練られた陰謀しかないな。
http://blog.livedoor.jp/trans_vienna/archives/7159997.html
162 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 14:13:06.10 ID:4vlaiXeF
>>23 WW2はヨーロッパ戦線がメジャーリーグ、太平洋戦線はマイナーリーグ
アメリカはヨーロッパ戦線の勝敗が決着すれば太平洋戦線は簡単にカタが付くと考えていた。
史実も本当にその通りになった。
日本軍の初期の快勝は地勢学的に日本が優位だったから。
第二列島線の内方(日本から見て)はアメリカもイギリスも地球の反対側。長大な補給線を維持しなければならなかった。
163 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 14:18:23.63 ID:vzpx5Pq1
164 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 15:03:38.72 ID:k5UbhRVe
>>163 >ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。
一九四四年秋に戦われたレイテでの激戦ゆえに、アメリカ軍はルソン
島上陸作戦や硫黄島、および沖縄の攻略を、時期を遅らせて実施せざる
をえなかった。案の定、そうした上陸作戦はアメリカに多大な損害を強
いるものとなった。硫黄島戦では、太平洋戦争始まって以来、初めて、
ひとつの戦いにおけるアメリカ軍の戦死傷者数が日本軍の戦死者数を上
回った。また沖縄戦は、第二次世界大戦中、アメリカ海軍がもっとも数多
くの戦死傷者を出した戦いとなったし、アメリカ陸軍も沖縄戦で、太平
洋戦争中、最大の損害を被った。イギリス軍の損害もまた大きかった。
チャーチルがドイツ分割占領に対する考えを、突然、変更したのも、夥
しい血が流されたこうした作戦のさなかであった。チャーチルはソ連に
ドイツの中央部を分け与えるように線引きされたローズベルトの占領計
画案を以前は拒否していたにもかかわらず、今度は自分の計画を変更し
て、強引に仮協定に調印した。
太平洋の戦いとヨーロッパの戦い
ノース・カロライナ大学教授 ゲルハルト・L・ワインバーグ
http://www.nids.go.jp/publication/senshi/pdf/199803/08.pdf
165 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 15:04:45.22 ID:k5UbhRVe
もしドイツ陸軍が、日本陸軍に代わって大陸打通作戦を発動していたらどうなりますか? ドイツ陸軍だったら、大陸打通作戦なんてケチなものではなく、大陸消滅作戦になってましたか? 南京大虐殺とか性奴隷とか、日本軍は占領地の至るところで住民を苦しめたそうですが、 どうせなら中国人を「劣等人種」としてホロコーストしておけばよかったと思います。何しろ中国人絶滅収容所が 戦後もそのまま残ってしまうのだから、言い訳のしようがなくなり、侵略戦争の反省もしっかりしたものになり、 日中関係はずっと良くなってたはずです。 キングタイガーならもっと進軍できましたか? もっと大勢の中国人を殺戮できましたか? 四式戦疾風ではなくMe262が出撃してたら、シェンノートの在支14空軍は壊滅してましたか? ウルツブルグレーダーと88ミリ高射砲があれば、防空は万全でしたか? 今からでもドイツ語を勉強してドイツ留学して、髪の毛染めてドイツ人になりすまし、こういう発言をしてみたいと思ってます。 「たかが中国チンピラゴロツキの3500万なんて取るに足らん。97式中戦車チハなんて、あんなへっぽこな戦車モドキ、 工業水準低いわー。わがドイツ軍のキングタイガー戦車だったら、3500万どころか5億人皆殺しにして、 中国に中国人は一人も居なくなってたはずだ! おい、何とか言えよ、おい!
166 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 15:07:18.72 ID:k5UbhRVe
>>162 >アメリカはヨーロッパ戦線の勝敗が決着すれば太平洋戦線は簡単にカタが付くと考えていた。
一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216
167 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 18:31:46.64 ID:4vlaiXeF
空中戦の鉄則は3点ある。 @最初に発見すること A最初に攻撃すること B空戦エネルギーが優勢であること この3点は密接にリンクしている。 @最初に発見すること A最初に攻撃すること ↓ 日本軍にレーダーはないうえ、0戦はまともに通話できる無線機が付いてない。 遭遇戦で編隊の死角に敵機がいることを発見しても、僚機に伝達して交戦指示することが出来ない。 米英独の戦闘機は艦隊や地上レーダー、CAPの索敵情報をリアルタイムで入手することが可能であった。 B空戦エネルギーの優位を維持すること ↓ @Aがダメなので0戦は空戦エネルギーで優位に立つことが出来ない。 空中戦で勝つためには敵機と遭遇した時に優勢ポジションに位置していなければならない。 0戦が敵機を目視した時に既に米軍機はレーダーと無線で優勢ポジションに誘導されてる。 戦闘機としての性能も米英独の戦闘機に空戦エネルギーで勝負にならない。 航続距離が長い ↓ ゼロ戦の巡航速度は260〜290km/hだ。 米英独の戦闘機は@Aで優勢位置に付き、圧倒的な空戦エネルギーを保持してゼロ戦に襲いかかってくる。 空戦エネルギーの優勢を確保し、急降下機動で、700〜900km/hのスピードで攻撃を仕掛けるから 低空を失速寸前で飛んでいるゼロ戦は一方的になぶり殺しにされる。 仮にゼロ戦が先に発見したとしても、米英独の戦闘機は巡航速度400Km/hで中高度を飛んでいる。 0戦は急降下機動を仕掛けても、500km/h代の飛行速度しか出せない。米英独機は巡航速度が速く、巡航高度も高い、 また、エンジンのパワーも大きいので、不利位置側からでも優位ポジションに逆転出来てしまう。
168 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 19:23:51.64 ID:4vlaiXeF
空中戦の原則から教えてやらねばならないようだな。 戦闘機のドックファイトは『トップガン』や『マクロス』が産み出したフィクションだ。 あれは映画やアニメのウソだ。 0戦は格闘戦が凄い ↑ 映画とアニメのフィクション 急旋回は飛行速度が大きく失速し、空戦エネルギーを激しく消耗してしまうので 空戦では絶対にやってはならない禁じ手。 空戦の勝敗は空戦エネルギーが支配する。 この原則はWVR(目視内射程)だけじゃなくて、F-22やF-35のBVR(目視外射程)でも同じ。 空戦エネルギー 速度+高度=空戦エネルギー すなわち空中戦は高高度&高速度が絶対的優勢ポジション。 攻撃側は敵機より高い高度から急降下機動をかけ、高度エネルギーを速度エネルギーに転換して攻撃を仕掛ける。 射撃が当たらなければ、速度エネルギーを利用して急上昇し、飛行速度を高度に再転換して反復攻撃を仕掛ける。 接敵時に低い高度であったとしても速度エネルギー(速度が速ければ)が高ければ、速度を高度エネルギーに 転換することで優勢ポジションに付ける。
169 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 19:27:22.08 ID:4vlaiXeF
アメリカ軍やドイツ軍等の近代空戦戦術は僚機との連携機動を仕掛ける。 最初の機体が攻撃を仕掛け、一撃離脱している間に僚機は高高度の優勢ポジションでエネルギーを温存。 攻撃を受けた側の機体は、急降下機動で増速し、反転上昇して逃げようとするが、機動と引き換えに 空戦エネルギーは低減し、特に上昇する際にエネルギーを大きく消耗することになる。 僚機はここを待ち伏せする。空戦エネルギーを消耗し、機動性を失ってヘロヘロになっているところを、 エネルギーを温存していた僚機が攻撃を仕掛ける。 仮に僚機の攻撃も失敗したとしても、最初に一撃離脱した機体が優勢ポジションに戻っているから、 機動性がさらに低下した機体を狙って、何度でも反復攻撃が出来る。 0戦の航続距離は凄い ↑ なんの自慢にもならない。 接敵が想定される空域を低空をタラタラ飛んでいたら一方的になぶり殺しになる。むしろ戦闘機として欠陥機であることの証明
170 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 19:41:12.89 ID:fMTL1NIB
馬鹿の演説はまだ終わらんのか?
171 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 19:54:45.92 ID:BoCfRd4y
>接敵が想定される空域を低空をタラタラ飛んでいたら 飛んでいたらって、そういう空域だと高度とか速度を上げて飛行するだけじゃ・・・
172 :
名無し三等兵 :2014/09/25(木) 21:47:39.63 ID:k5UbhRVe
ドイツ軍は優れていたけど、ソヴィエト赤軍はもっともっと優れていた。 優れたドイツ軍を撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍は鬼神だった。 ベルリンに上がったあの赤旗こそが、ドイツ民族にとっては最高の勲章だった。 これでいいだろ?
173 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 01:35:47.56 ID:xYsJA1K6
>>170 馬鹿はお前だ。坂井さんは一撃離脱を好み、格闘戦は絶対にやらなかった。なんでかわかるか?
174 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 08:49:42.20 ID:XqQWjBlp
>坂井さんは一撃離脱を好み、格闘戦は絶対にやらなかった。なんでかわかるか? wwwww 馬鹿すぎて誰も相手できないな。 age馬鹿の法則w
175 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 08:52:31.28 ID:NMU3hcwn
ひねり込みを一度も実戦で使った事は無いと書いてるが 格闘戦は数多くこなしていると思う
176 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 09:34:32.56 ID:Pbxw96ZH
>>175 はぁ?格闘戦?戦闘機が格闘すんの??
どんだけ間違ったホラを信じ込んでいるか知りたいから詳しく説明してくれる?
BVRだけじゃなくてWVR(目視内射程)でも格闘戦なんか起こらないから。
調べることもせず、自分の頭でも考えられない愚か者は映画やアニメを見て
すぐにフィクションを信じ込んでしまう。
ドックファイト=ケツの取り合い
↑
映画やアニメ、あるいはゲームのフィクション
空戦エネルギーの優勢側は高高度から急降下機動をしかけ射撃を加え一撃離脱する。
攻撃を受けた空戦エネルギーの劣勢側が離脱する敵機のケツを追いかけていったら、
上昇の途中で失速し、機動性を失ってヘロヘロになってしまう。
↑
こうなったら敵の餌食になる。ダメな見本
空戦機動は極力エネルギーを消耗しないように速度と高度を減らさないように
効率的な機動をしなければならない。
接敵時に空戦エネルギーの差がついている時点で勝敗は決している。
エネルギーの劣勢側は相手のミスに望みをかけて、逃げるしか生き残るチャンスはない。
あくまで可能性としてチャンスが存在するだけで、9割方は生き残れないけどな。
177 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 12:39:22.06 ID:h4Szgcrb
馬鹿の脳内とかどうでもいい
178 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 13:50:51.29 ID:XqQWjBlp
>>176 こんなところにいないで精神神経科を早く受診した方が良いよ。
このスレの為にも現実の周りの人の為にもw
179 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 14:24:46.47 ID:ODq9lP9F
戦術爆撃機はしばしば低空飛行するので その迎撃も援護も中低空飛行を余儀無くされる。 双方が一旦エネルギーを失うとそこからの回復は 馬力重量比が効いてくる。 そうなれば軽量な日本機は手強い敵になる。
180 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 17:25:33.10 ID:SDTRJZ9t
二一型デ勝テタ戦イハ、コトゴトク勝ッタ 二一型デ勝テナクナリ、戦争ニ負ケタ サウイフ二一型ガ、ワタシハ好キダ
181 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 19:42:16.80 ID:Pbxw96ZH
>>179 エネルギー空戦において0戦は軽量であることがどうしょうもない欠陥なんだが?
英仏独の一流機は水平飛行速度で600〜800km/h、急降下機動をすると700〜900km/h(実戦では1000km/hを
越えることも度々ある)出せる。
0戦は最終型でも水平飛行速度600km/hを越えられず、無理な軽量化が災いして機体剛性が足らないので、
急降下機動をしても630km/hで安全限界にぶち当たります。
これを越えて加速すると空中分解してバラバラになるか、舵が効かなくなって地上に墜落するかどっちか。
182 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 20:38:58.60 ID:46/7Yg6y
0戦
183 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 20:41:23.10 ID:dNh4XeoE
>>181 その630km/hというのは最終型じゃなく初期型の21型の話だよね
本当の初期の21型は急降下速度が500km/h強しかなく、大急ぎの改修が求めれた欠陥機である事は事実だけど、最終型云々とは全然別の話だよね
184 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 21:20:40.68 ID:nEhWFwq2
三二型と五二型は680km/hで五二型甲以降の制限速度は740km/h。 制限速度だけで言えばF4U-1とF6F-3よりも優速ではあったが・・・
185 :
名無し三等兵 :2014/09/26(金) 23:46:54.71 ID:1Vz7P8a5
制限速度は計算上の値だから 実際のその速度が出せたのかどうかというのは 別の話
186 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 01:40:19.51 ID:IyTmTFMx
零戦燃ゆを見ると、機体強度に差がありすぎて、高速での引き起こしについていけず、格闘戦でボロボロにされてる模様。
187 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 02:42:22.40 ID:bKxgntG2
ソースは映画…( ゜д゜)
188 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 06:54:04.57 ID:a+21G7VB
ちかごろのミリオタは東宝特撮がソースとかもうね
189 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 07:15:00.01 ID:GEicA+we
こんな程度の低いヤツはミリ「オタ」なんていわないだろ ミリド素人だろ
190 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 07:38:42.66 ID:mVgAS1Cf
頭の悪いニワカの子供脳の人が通分ぶったアニメマニアのブログかなんかから 仕入れた知識なんだろうねw ドッグファイトは存在しない? 古今東西WW2は勿論ジェット機同士の朝鮮戦争やベトナム戦争でもいくらでも実例はあるのにw リスクの高いドッグファイトをわざわざ挑む人は少ないだろうが、ドッグファイトは好んでやるものではなくて なってしまう物って知らないんだろうね。 それにエネルギー空戦の意味も分かっていない。 高位からのダイブだけがエネルギー空戦だと思ってるあたりが痛すぎ。 軽量だという事もエネルギーを失わないで機動する為の一つなんだよw 勿論零戦が絶対的に強いなんてほとんどの人は思っていない。 後期に力不足であった事は明らかで即席操縦者同士の消耗戦では 機体性能以上に優劣が広がった事実は誰も否定さいないだろう。 でもそれは零戦の責任だはないだろ。
191 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 08:20:16.82 ID:cNBjqz/9
海軍零戦隊撃墜戦記を読むと、ラバウルまでは零戦で通用しているんだよな 相手がコルセアやP-47であってもそんなに変わらない これがフィリピン戦になると一気に差がつくようだが
192 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 08:30:23.80 ID:FWzQHnNE
技量不足なパイロットが増えたからか?
193 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 08:51:26.15 ID:cNBjqz/9
フィリピン戦だと、米海軍も相手だからかな ラバウルでは陸軍機と海兵隊コルセアがメインの相手で海軍機があまり出てこなかった ラバウル防空戦では損傷してもすぐ戻れるが、 米空母に攻撃かけるとあっという間に消耗してしまうのか? ラバウル防空戦は基地周辺で空戦できるせいか零戦隊も損失が少なかった 一方で洋上を長距離を飛んでくる連合軍側はちょい厳しい
194 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 09:27:09.20 ID:cO++xE9O
>>191 0戦が大戦初期に大活躍できたというのは過大に誤認された日本軍の戦果報告や戦記物のフィクション。
大戦初期の時点で米戦闘機とのキルレートは3対1で0戦は3倍撃ち落とされてる。
195 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 09:30:19.78 ID:R2UW6uCe
ところで太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失った(日本軍が撃墜したのは8,700機)って知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能損傷機(damaged beyond repair)を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm
196 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 10:43:14.78 ID:cNBjqz/9
197 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 12:05:04.75 ID:GEicA+we
>194は大嘘だよ
アホな
>>194 は連合軍側の誤認された過大報告をそのまま信じているんだろうw
>>193 ラバウル航空隊の奮戦は当時のラバウルでは1時間程度とはいえ、事前に米機の襲来が正確に探知できていた点が大きい
フィリピンや本土防空戦での大損害は奇襲により、劣位戦に追い込まれたケースが多い
あと米海軍はあまり関係ない。ラバウルにも米海軍は襲来しているし、フィリピンのような大損害は受けていないだろ
198 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 12:15:01.85 ID:cNBjqz/9
>>197 梅本本では、米海軍はかなりの強敵、っつーか勝てない
そりゃ機動部隊丸ごとやってきたら数でかなわないから仕方が無い
米陸軍機、海兵隊機とは互角の勝負といった感じだが
199 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 12:17:25.92 ID:bKxgntG2
機体性能では本来陸軍機の方が有利なはずなんだよね
200 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 12:24:00.92 ID:mVgAS1Cf
>>196 だからアニメオタ本だろw
ネームバリューのある物に
半可通のやつが「素人はもてはやしてるが本当は〜に過ぎない」
ってよくあるケースw
201 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 12:24:40.78 ID:cNBjqz/9
P-47が出てきてる一方でP-40もずっと現役なくらいだからなあ コルセアも落ちるときは落ちるようだし、防弾が整っていればいいのでは P-38は特殊だね、エンジン1発で帰ってこれるのは魅力 零戦は20mmでも威力不足なのかよく当たってるのに落とせていない 7.7mmに至ってはほんと豆鉄砲だわ・・・
202 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 13:51:04.94 ID:RIcDPCpD
>>187 映画じゃなくて、原作のほう。圧倒的な機体強度の差で、F6Fの急降下からの急激な引き起こしについていけず、格闘戦でボコボコ落とされる。零戦が身軽なのは低速域だけだし。
203 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 18:13:28.45 ID:k+tIm6KL
>>圧倒的な機体強度の差で、F6Fの急降下からの急激な引き起こしについていけず 小学生が考えたようなネタだなw 最近のミリ作家のレベルの低さに全米がm9(^Д^)プギャー
204 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 20:50:21.95 ID:ji2yg//j
>>201 零戦の20mmは初速が遅すぎなんだよな
205 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 21:06:17.83 ID:WM6cGw23
おっと、MK108の悪口はそこまでだ
206 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 21:34:21.89 ID:GEicA+we
20mmの初速は2号銃で改善されてるな
207 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 22:56:30.91 ID:okJqahx0
>>206 オープンボルトの集弾性の悪さはそのままだし、発射速度増大がダイレクトに反動に響くのもマイナスポイント
戦時じゃなけりゃ十七試20mmに取って変わられてたろうな
208 :
名無し三等兵 :2014/09/27(土) 23:03:26.85 ID:okJqahx0
18試20mmダタ
209 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 01:48:12.22 ID:82YP3Rpg
>>201 >>206 ここにも知ったかぶりがいたかwww
坂井さんは7.7mmだけでトップエースにまでのぼりつめ
20mmなんかしょんべんだまで使わなかったと酷評してる
210 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 02:47:43.82 ID:vwAgtAF6
>>209 知ったかはお前だクズ
坂井氏の著書には20mmで落としたエピソードがあるだろが
文字も読めないサルかよ
211 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 09:06:31.42 ID:VV3gjEwn
>>210 馬鹿は相手にしない方が良いよ。
20mmはションベンって言う昭和の通説を鵜呑みにしてるニワカ。
212 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 10:56:54.10 ID:w/AslDNB
20mmの威力はすごいですからな、なんて発言もあったな 初期の装弾数の少なさは不満だったろうが
213 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 11:16:17.27 ID:36CTsD9v
52型丙で武装強化したはいいが重すぎて空戦できないとか
214 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 11:30:44.89 ID:sZueQax8
主翼の13mm は、放熱孔が気流を乱して飛行性能最悪になっちゃうし。
215 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 12:07:57.74 ID:APjiq9gA
機体に余裕がなさ過ぎて強化するとバランス崩れちゃうんだよな
216 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 12:53:05.54 ID:MK4QwjU7
>>181 計器速度の値と真速での値とが混在しています。
急降下制限速度などは計器速度、水平速度のカタログ値は真速です。
テストレポートの速度表記で、真速のみでなく計器速度も併記している例を余り見かけないので、
とりあえずスピットのテストレポートから最高速での真速と計器速度を記すと次のようになります。
・Spitfire Mk.Vc (AA.873):真速602km/h、計器速度469km/h、高度19,000ft
・Spitfire LF Mk.IX(MA.648):真速661km/h、計器速度492km/h、高度21,000ft
・Prototype Mk.XIV (JF.319):真速718km/h、計器速度502km/h、高度25,400ft
約630km/hは、零戦21型の制限速度で、もちろん計器速度での値です。
一方零戦21型の最高速約533km/hは真速での値で、計器速度に変換を試みると440km/h弱になりました。
217 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 18:27:47.61 ID:82YP3Rpg
>>210 >>211 >>212 でた嘘www
みんな20mmは使えないからむしろ7.7mmをほしがっていた
20mmは机上の空論でむしろ邪魔でさえあったというのが定説だわwww
>>213 うむ、その通り
21型が最もバランスがよくて、あとは改悪だった
坂井さんのようなベテランが残っていれば、
日本がアメリカに空戦で負けるようなことはなかった
218 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 18:31:16.98 ID:j6nX8QX7
本物のショーワの人だったか
219 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 18:51:12.79 ID:82YP3Rpg
220 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 19:04:19.74 ID:/0L+nyQx
また病気か ここで連投して気が済んだらもう寝て 明日はちゃんと起きて病院に行くように
221 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 19:44:35.09 ID:vwAgtAF6
あー他のスレも妄言垂れ流してたわコイツ>ID:82YP3Rpg 真性の基地外ってのはいるもんなんだな
222 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 19:48:56.01 ID:82YP3Rpg
223 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 20:10:10.84 ID:LcGAccC0
プ
224 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 20:36:12.31 ID:y3AL0Iq3
ラバウル方面の主要航空隊の一つである第204海軍航空隊が航空本部に向けて発した電報から >1.零戦21型は零戦22型に比べてその性能が甚だしく劣るために戦闘行動の都合上、極めて不利である。 > 今後、こちらの方面に零戦21型を補給する必要はない。 >2.零戦22型は加速率が小さいために敵機を射点付近間近で逃がしてしまう例が多く発生している。 > 従って今後の補給機材は零戦42型(※注:零戦52型のこと)を主体とする必要がある。
225 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 20:49:37.45 ID:y3AL0Iq3
学研「零戦パーフェクトガイド」掲載記事から(>224もだけど) >前線部隊が航空本部へ問合せた電報の中には、破損した零戦32型から機銃兵装部分を取り外して >既存の零戦21型へ取り付ける許可を申し出たものが残っている(以下略) >昭和18年初頭からのラバウル方面の戦闘機部隊からの電報には、 >新型の長銃身機銃を装備した機体の補給を要求したものが数多く見られる。 >また、中央の航空本部もP-38やF4Uといった高速の新型戦闘機と戦うラバウル方面の航空隊に >新型の零戦22型で新型機銃を装備した機体を優先的に補給するように努力していることが、 >要望に対する返電の内容から読み取れる。
226 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 21:02:02.35 ID:y3AL0Iq3
ちなみに中島製零戦21型は、後期には100発弾倉や酸素ボンベの増量が適用され また昭和19年になると自動消火器の導入なども行われたため、初期の零戦21型より80kgほど重くなった模様。
227 :
名無し三等兵 :2014/09/28(日) 21:23:02.52 ID:VV3gjEwn
>>52 型丙で武装強化したはいいが重すぎて空戦できないとか
>うむ、その通り
>21型が最もバランスがよくて、あとは改悪だった
こんな馬鹿相手にしてもしょうがないから次行こうw
228 :
名無し三等兵 :2014/09/29(月) 00:29:53.16 ID:G+lKzqIp
いまだに「21こそ本来の零戦」とか信じ込んでる奴もいるんだな 脳内に陰毛が生える病気にかかると山本五十六をけなさなきゃ死ぬらしいが、それかな?
229 :
名無し三等兵 :2014/09/29(月) 22:11:41.00 ID:QHfwab9+
彼我の性能差 相対的に考えれば、零戦は後期になればなるほど陳腐化してる?
230 :
名無し三等兵 :2014/09/29(月) 22:15:18.95 ID:/y2Ks4HV
エンジン馬力増えないのに重量がどんどん増えてったんだからそりゃ陳腐化だよなぁ
231 :
名無し三等兵 :2014/09/29(月) 22:40:59.65 ID:V3FhiiR7
重いからって装甲板外したり機銃降ろしたり改造した意味ねーじゃん
232 :
名無し三等兵 :2014/09/29(月) 23:46:31.46 ID:5Ki+61Tc
栄も1300馬力級まで伸びたのだけど、決戦前での初期不良や生産ラインの混乱を嫌い、性能向上を見送る選択が行われた模様。 13.2mm機銃は供給上の都合で未装備なまま部隊配備となり、被害にあった戦闘306飛行隊などが早期供給を要求したとか。 その後も需給のバランスや機体側の生産性向上などから、胴体機銃廃止への方向に舵が切られたみたい。
233 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 00:24:49.19 ID:sXlQOQrM
あと防弾ガラスや防弾鋼も、供給力の問題から全機装備は困難だったみたい。
234 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 00:29:59.51 ID:qA8acWIZ
もうどうしようもない
235 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/30(火) 07:59:56.80 ID:aFi6r4Hv
>>162 >日本軍の初期の快勝は地勢学的に日本が優位だったから。
>第二列島線の内方(日本から見て)はアメリカもイギリスも地球の反対側。長大な補給線を維持しなければならなかった。
これは「一知半解」というものだ。
マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、インド・カラグプルに
B−29専用基地とその大規模な兵站支援施設が設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人
労働者をつぎ込んで、一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB−29専用基地が造られると共に、
爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。それらの基地まで、数千の支援要員
となる技術者、兵器係、コック、倉庫管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、
燃料を運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB−29による攻撃を実施するには、およそ二三〇〇トン
の物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。
<中略>
一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。日本軍は中国東部での攻勢で
さらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、
中国の東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェルは日記に書きつけた。
「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著 ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳 >
米国が太平洋で「長大な補給線を維持しなければならなかった」のは、大陸打通作戦で中国軍が大敗したから。
こう書くと逆に米軍はサイパンを確保できたから大陸打通作戦は無意味と言うやつが出てくるわけだが、
162が一知半解でも「(米軍は)長大な補給線を維持しなければならなかった」と述べていることは特筆に価する。
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1411521039/ さらに米軍はこの「チンピラゴロツキ」さえも撃破できなかった。なお朝鮮戦争では、米軍の補給基地としての日本の存在価値は大きかった。
236 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 08:34:25.28 ID:iZBuix5I
また基地外が来た。 季節の変わり目だからねw
237 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 08:57:26.56 ID:NWbVbx4Q
>>162 インドやシンガポールは立派な大英帝国の拠点だろ
何言ってるんだこのキチガイは
米正規空母が必要ですらなかったヨーロッパ戦線こそマイナーリーグ
238 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 11:27:39.28 ID:iZBuix5I
また一人馬鹿がw
239 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 11:39:52.55 ID:DL53Fmq5
>>229 その時に求められた改造を施してるんで、トレードオフではあっても「後ほど悪い」ってもんじゃない
零戦は遅いだの軽すぎるだの言われるのに、じゃあ少しでも速くして重くなったらそれも文句言われるんだもんな
240 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 16:40:09.32 ID:MEHXY8XM
>>237 英国は対独戦で連敗だったからというが、日本は太平洋戦争で連敗の時期であっても、
大陸打通作戦は連戦連勝しているからな。言い訳は見苦しい。
241 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 19:03:21.42 ID:Bf1TlKnV
>>237 拠点だからって主戦線や本国並みの戦力・兵站能力がある訳じゃない
242 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 19:25:11.16 ID:AgltX+0G
>>237 ブリテン島って不沈空母があるだろ
そもそも海軍だけで戦争やってるわけじゃないしな
243 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2014/09/30(火) 20:17:13.67 ID:aFi6r4Hv
>>241 日本だって東南アジアに振り向けた兵力は僅かだったが?
244 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 20:18:42.00 ID:mNPZpkkF
重いからって装甲板外したり機銃降ろしたりしたことが 21型以降が改悪だった証拠のようなもんだ 坂井氏や藤田氏も21型こそ至高と評価した 全ての零戦に乗って終戦まで戦い抜いたエースの証言を アホのニートどもが反論してるのは笑っちゃうよねw
245 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 20:26:44.46 ID:971QG8ef
その坂井氏は俺たちに、本職の発言だからって必ずしもアテにはならない…ということを教えてくれたな
246 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 20:54:25.53 ID:mNPZpkkF
>>245 は坂井スレの基地外アンチだな
スレを回って誹謗中傷して、山本を美化しているのは全部こいつが一人で自演してる
坂井氏より撃墜数が多いパイロットの反論しかアテにはならない
唯一生き残った岩本氏も零戦21型が至高と評価していたらしい
その岩本氏も坂井氏が負傷しなければ、記録を超えられたかは疑問があるところだな
247 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 21:12:07.98 ID:DL53Fmq5
坂井教のマジ基地か 夏も過ぎたってのにヤブ蚊みたいに湧いて来る奴だな
248 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 21:38:42.64 ID:ei8VXEk8
岩本はラバウルに来たら古い21型を充てがわれて不満、新しい52型が欲しい、って書いてんじゃん
249 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 22:07:23.82 ID:971QG8ef
敵の戦法も変わってくるから、いつまでも旋回戦の得意な21型のままじゃキツいよなそりゃあ
250 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 22:14:25.86 ID:MoCJryqW
堀越も、21型がベストと言ってなかったか。
251 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 22:37:47.48 ID:971QG8ef
そりゃ設計者としてはそう言うだろう 零戦が一番活躍出来たのはそれこそ21型の時代だし 後期の零戦はいかにも泥縄改造だし自分でやってないし特攻機にされるしで…
252 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 23:01:46.46 ID:mNPZpkkF
基地外アンチの妄想だろwww 基地外アンチは自分だけが異常という自覚がないから 坂井教なんかないのに大多数の中立からの意見と戦っていることに気がついていない
253 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 23:22:13.91 ID:GY6xZR82
坂井アンチは論外のクズだが、オマエみたいな21信者もたいがいだろ ヘルバイバーがあまりの不調でドーントレスに戻せと言われたり、 隼3型が不調で2型に戻せといわれたりと部隊レベルで言われた話とはワケが違う 藤田氏や坂井氏のような意見が目立つように見えるのは52が21に勝っていたという事実が常識だったからこそだ
254 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 23:49:23.78 ID:byn7oflR
>>239 >229氏は、「彼我の性能差」「相対的に考えれば」と述べているので、その指摘は不適切かと。
仮に、100⇒120に性能向上したとしても、相手が90⇒180にアップしていたら
100:90(1.1倍) ⇒ 120:180(0.67倍)で、相対的には悪化する事になるから。
255 :
名無し三等兵 :2014/09/30(火) 23:59:24.74 ID:mNPZpkkF
>>253 エースにでもなったつもりかよニワカwwwバレバレの自演だな
実戦体験から各零戦を比較した坂井氏が21型が至高と判断してんだよ
妄想もたいがいにしろwww
坂井氏以上のエースの証言を持ってこいよw
256 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 00:00:39.53 ID:byn7oflR
坂井氏の場合、比較的早期に負傷退場して >零戦21型は零戦22型に比べてその性能が甚だしく劣るために戦闘行動の都合上、極めて不利である。 >今後、こちらの方面に零戦21型を補給する必要はない。 な時期は戦場にいなかったので、思い入れから零戦21型を好評価しても仕方ないと思います。
257 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 00:10:25.86 ID:eGfo13eM
「零戦の会」の大原氏の様に、零戦32型を高く評価する人もいるし 愛機への思い入れも在るのかな。
258 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 00:23:53.78 ID:7L+qXuq4
時期とか戦況とかパイロットの練度とか さまざまな要素次第で変わるってだけ
259 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 01:14:15.51 ID:y6GdbnHo
ID:82YP3Rpg=ID:mNPZpkkF こういう無知な基地外はさっさとコテハンつけてくれんかな 即消すから
260 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 01:25:39.26 ID:QSIz6uDA
さすが無限ループスレ
261 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 15:51:12.18 ID:3xYHcnit
ラバウルからガダルカナルまで陸攻のお供なら足の長い21型 迎撃戦なら52型でいいんだろ
262 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 17:20:06.01 ID:zmUCrUsl
五二型の航続距離に対する誤解は未だに根強いようですな
263 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 18:36:50.83 ID:PhULTG5t
>>254 そうなのです
最良の零戦と、米軍に最も打撃を与えた零戦は違うと思うのです。
兵器の輝きはそのコンセプトと共に非常に短いと思うのです、
その特性を敵に知られ、対策を立てたら仕舞だと思うのです。
264 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 20:36:20.08 ID:BSpdTK3U
>>262 エンジンパワー上げて重量も重くなればタンク増量でもしなけりゃ航続距離は短くなるべ
265 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 22:02:44.48 ID:zmUCrUsl
266 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 23:06:59.79 ID:gAU6kmk4
>>265 偏向やトンデモ論がままある戦鳥を鵜呑みにせず
自分の言葉で説明できるようになりましょう
267 :
名無し三等兵 :2014/10/01(水) 23:46:50.79 ID:pj7IIq2o
>>264 学研「零戦2」が出た辺りから、航続距離算出条件をある程度揃える様になったので、
零戦21型と零戦52型の航続距離が比較的似通った値になっているケースも見かけるかと思います。
以前は、
・零戦21型:燃料の想定容量 = 搭載量 (暖気/離陸/上昇/降下/着陸などによる消費は無考慮)
・零戦52型:燃料の想定容量 = 搭載量から「全力30分」相当を差し引いた値
といった感じに条件が違いすぎて、導き出される「航続距離」も大きく異なった様ですが。
268 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 00:07:11.30 ID:yylNyB85
>>266 五二型は沖縄戦時に九州から
制空任務に30〜40機の編隊を組んでから
沖縄本島のかなり近くまで飛んで戻ってが
出来てるので(空戦もすれば当然燃料消費も増える)
>>265 や
>>267 の航続距離の数値が大きく違うってことは
ないのでは?と思うな
269 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 00:15:48.45 ID:LVpJ9TAc
>>268 >267は、机上計算での条件設定に関する話しなので、実態に即していないとしても仕方の無いと思います。
あと机上計算で用いられる燃費は、AMCの巡航モードでの値でしょうが、
実戦だとACを利用し混合気をリーン気味に手動設定も可能なので、そこで5〜10%の燃費改善余地もある様です。
270 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 00:17:44.45 ID:aVxi9d8T
航続距離ってパイロットの腕次第でも変わるから 末期の新米連中でもそんだけ飛べたってのはなかなか… いやあるいはどのみち下手っぴな新米は帰って来れなかったのか
271 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 12:01:11.62 ID:1M9XW3+h
自分の言葉ってのは「ぼくちゃんの信じるものが正しいんだー」ですか
272 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 16:40:00.49 ID:TSf2/Kv0
22型以降は、両翼の外側に、運動性能を大幅に悪化させる燃料タンクを追加している。 翼の外側に、1発でも喰らえば火達磨になる自殺用燃料タンク。 案外、余計な重荷を積んでおらず、軽くてパワフルな32型がベストだったのではないか。 飛行性能で52型に劣るのは、最高速度だけ。(52型の最高速度は凄く眉唾だが)
273 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 16:46:08.15 ID:fmVq9V/3
21型は論外だろ。7.7mmは威力不足、20mmも初速、弾数ともに不満 それだけでも52型の方がずっとマシ 52型の中では13.2mm機銃を積んだ中では軽量な52型乙が最高だと思う
274 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 18:04:46.08 ID:did3V1BQ
>>273 は基地外アンチの妄想だろwww
坂井氏は21型を駆使して航続距離の世界記録も保持している
21型に乗った坂井氏なら52型は15機でもかなわなかっただろう
ここで21型を誹謗中傷しているのは坂井憎しでなんでもかんでも
坂井氏の反対を言ってるだけの基地外アンチ一人だけ
口調ですぐわかるwww
275 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 20:20:48.56 ID:/d3fD8gH
うん
276 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 20:29:00.80 ID:TWFjegHx
馬鹿って結局何が言いたいのかわからないくらい支離滅裂な文書くねw 21型最高っていうのは単に相対的な評価に過ぎない。 それは絶対的な戦力の評価ではないって理解できないんだろうね。
277 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 20:34:10.76 ID:3UfMVcDo
32型は翼端切り落とした影響で失速しやすかったらしいが
278 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 21:01:04.03 ID:1M9XW3+h
坂井教ってか坂井病だよな 坂井三郎にしてもこんなマジ基地に奉られちゃ迷惑だろうよ
279 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 21:08:00.34 ID:dCu8KxVt
熟練搭乗員の意見で言うなら、岩井勉氏は五二型を推していた。 岩井氏の著書『空母零戦隊』巻末の解説で、渡辺洋二氏のインタビューを受けた際の談話として、 「良かったのは五二型。ただ、単排気管のせいでやかましく難聴になりました」などの記載があったと記憶している。 いま手元にその本がないので正確な引用はできないが、持ってる人はちょっと確認してほしい。
280 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 22:11:47.04 ID:did3V1BQ
>>279 岩井なんて無名は坂井氏と比べたら撃墜数も少ない三下だろ?
この基地外アンチは空戦経験のない雑魚の塚本の次は懲りずに
岩井とかいう三下を持ち出して熟練と言い出すいつものアホか
坂井氏より実戦経験のある人の意見以外説得力はないwww
281 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 23:19:40.04 ID:fmVq9V/3
>>274 おまいの文体が一番よくわかるんだが
何か言いたい事があるときは根拠とする本を挙げて具体的な反論をしような?
岩井は零戦初空戦にも参加した古参中の古参だが
282 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 23:30:41.97 ID:LVpJ9TAc
246 :名無し三等兵:2014/09/30(火) 20:54:25.53 ID:mNPZpkkF
>>245 は坂井スレの基地外アンチだな
スレを回って誹謗中傷して、山本を美化しているのは全部こいつが一人で自演してる
坂井氏より撃墜数が多いパイロットの反論しかアテにはならない
唯一生き残った岩本氏も零戦21型が至高と評価していたらしい
その岩本氏も坂井氏が負傷しなければ、記録を超えられたかは疑問があるところだな
283 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 23:36:25.63 ID:did3V1BQ
>>281 お前が岩井が古参である根拠を出せよ基地外
284 :
名無し三等兵 :2014/10/02(木) 23:48:15.21 ID:4xvRfnEq
>280 >空戦経験のない塚本 塚本氏は10数回の空戦経験がある。 これはアジ歴で調書を調べれば誰にでもわかることなんだが コイツは坂井「信者」を装った基地外アンチだろ
285 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 00:03:46.91 ID:oUHXYc00
>>283 根拠となる本は279、戦歴はWikipediaでも確認できる
286 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 00:14:40.53 ID:YNXYNony
今確認したが、朝日ソノラマ版の空母零戦隊に渡辺氏のあとがきは無かった 文春文庫版に書いてあるのだろうか
287 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 00:25:20.86 ID:wIVi76jS
>>284 10数回で空戦経験wwwそれでよく坂井氏を中傷できたな
塚本が実戦経験が豊富と言って坂井氏を誹謗中傷のレッテル貼りをしたアホだな
ここでも実戦経験のない岩井を持ち出して敗走かw
基地外アンチ一人とそれ以外という構図をまだわかってないようだな
288 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 00:28:27.37 ID:9FDtUZXQ
「空戦経験がない」などと全くの捏造をしていたオマエにだけは言われたくはないだろうよw >実戦経験のない岩井 岩井勉氏に「実戦経験がない」? ホラも休み休み言えよ このクズは無知浅学の坂井アンチそっくりだな
289 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 00:37:05.86 ID:wIVi76jS
290 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 00:47:23.92 ID:wIVi76jS
塚本も岩井も実戦経験は戦争全期間を通して10回程度でこれだけで戦闘に出たと 偉そうにいえる回数ではないからアテにならない 基地外アンチはすぐ逃げて誤魔化すから、もう一度書いておくと 坂井氏の実戦における評価以上に信頼のおける根拠はないから21型以降が 改悪だったということだなw
291 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 01:02:38.92 ID:YNXYNony
昔の2chは貴重な書込みばかりだった。今はストレス発散のような殴り書きばかり もうこの場から、有意義な議論がなされる事はないのではと思ってしまう今日この頃
292 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 01:06:42.30 ID:9FDtUZXQ
>坂井氏の実戦における評価以上に信頼のおける根拠はないから そう判断する根拠がオマエの妄想ではな はい論破w
293 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 01:20:21.22 ID:wIVi76jS
ID:9FDtUZXQ 塚本信者が馬脚を現したなwww 藤田氏や坂井氏のようなベテランがそろって実戦では21型の方が よかったと証言しているのになんでそんなに21型を貶めるんだ? 坂井氏が乗ればどんな零戦でも航続距離を発揮できるだろうが、 実際にジャクは52型に乗るより21型に乗った方が生き残れたそうだ 基地外アンチは誤魔化して逃げんな坂井氏以上に信頼できる根拠を出せよw
294 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 01:58:46.35 ID:9FDtUZXQ
>>293 結局、坂井氏が信頼できる根拠は無しということを認めたね。えらいえらいw
>坂井氏以上に信頼できる根拠を出せよ
坂井氏が初日で負傷した以降のラバウル戦で一個人どころか部隊として204空が「21イラネ、新型よこせ」と報告している。
はい論破w
295 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 06:47:25.57 ID:kp7o1+/v
>>286 >>279 の者ですが、おっしゃる通り、私が読んだのは文春文庫版です。
スレの流れとは無関係ですが、例の本では赤松氏のエピソードに爆笑しました。
296 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 07:36:54.15 ID:WbrKM9of
岩井 勉 零戦の初空戦に参加した13人の1人でもある。 最終階級は海軍中尉。 1944年(昭和19年)1月、台南海軍航空隊へ転勤となり13期予備学生の教育にあたる。 岩井の戦歴を知るとともに高度な操縦技術を目の当たりにした学生たちの間で『ゼロファイターゴッド』と呼ばれていた。 終戦時、撃墜数22機、飛行時間2200時間、飛行回数3200回、着艦回数75回。 そしてこれだけの激戦に参加しながら被弾数はゼロであった。
297 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 10:36:15.32 ID:ilbU0Zu2
岩井さんも知らないような馬鹿は放置すれば良いのに・・・・ 言ってる事が馬鹿すぎる奴にまともな反証しても意味無いだろ。 馬鹿なんだからw
298 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 13:00:57.64 ID:n99kZcfk
つか
>>294 で終了だな
舞台は全部ヴァカ!坂井サマだけが神様なのぉぉぉ!! しか言い逃れようがないが、そこまで行ったらもう誰が見てもアレだし
299 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 17:50:20.94 ID:wIVi76jS
岩井勉を調べたらこいつも塚本と同じで10回程度しか空戦してない雑魚だなw 基地外坂井アンチが無知浅学であることがまた証明された アンチはまた誤魔化して逃げ出さずに答えろよ 10回程度しか空戦をしていない岩井や塚本が戦闘経験があると言えるのか? 戦闘機パイロットとして坂井氏は岩井や塚本と比べて雲の上の人であることは 明らかで他の証言よりも信頼できる根拠になる
300 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 17:52:33.67 ID:wIVi76jS
>坂井氏が初日で負傷した以降のラバウル戦で一個人どころか部隊として204空が「21イラネ、新型よこせ」と報告している。 そんな判断をしたから日本は負けたんだろ? 坂井氏がいたときは日本の零戦が一方的に勝利していた 坂井氏の言う通り、21型の方が優秀であるという傍証にもなるな
301 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 19:02:49.57 ID:ilbU0Zu2
ID:wIVi76jSは放置
302 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 19:28:16.60 ID:wIVi76jS
また逃げたかw
303 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 21:32:07.56 ID:2WXQFtQO
ですなぁ〜
304 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 22:50:29.64 ID:9FDtUZXQ
>岩井勉を調べたらこいつも塚本と同じで10回程度しか空戦してない雑魚だ オマエがまったく調べてないのがわかったw いったい何をどう調べたらのかこんなデタラメを書けるのやら
305 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 22:56:47.46 ID:fF7hMJPZ
零戦52丙マイナス翼内13mm機銃×2が最強ということで結論が出ている
306 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 23:17:36.51 ID:wIVi76jS
>>304 岩井の交戦回数は、瑞鳳のときの2回、601空3回程度
あとは中国で数回だけで、
塚本は、瑞鶴に乗ってるときに2回、252空では3回程度
これが偉そうに零戦を語れるような人物なんだろうか
307 :
名無し三等兵 :2014/10/03(金) 23:21:26.60 ID:wIVi76jS
>>305 52型は藤田氏に改悪と酷評されたポンコツwww
坂井氏と藤田氏がともに認める21型が至高と結論が出ただろうが
308 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 02:56:20.47 ID:WY8TlLjx
>>306 まとに調べられてないじゃんw
まさかアジ歴でまともに検索すらできないほどの無能だったとはな
それとも戦闘回数を数えられないのかなw
309 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 08:21:28.75 ID:ElgeUtmP
だからニワカ馬鹿は相手するだけ無駄だってw
310 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 14:16:23.90 ID:PnuXSpq+
このアンチは以前も、逃げて誤魔化したから釘を刺しておこうか 塚本は、瑞鶴に乗ってるときの4月のインド洋と5月の珊瑚海海戦の2回、(1月のラバウル空襲では敵機がいない) 252空では数ヶ月あわせて3回程度 岩井は、瑞鳳に乗っているときの3月に2回と4月のい号作戦で2回 601空では数か月あわせて3回程度 この他に硫黄島や中国で数回ある程度で、坂井氏と比べたら天と地の差 偉そうに戦闘経験があると言えるような人物ではないな。
311 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 15:11:10.01 ID:2Ubvp6wE
さあ今日も念仏の時間だ! ロクに52型にのってない導師様が21型の時代にヒャッハーしたから21型が最高です!
312 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 16:30:35.95 ID:WY8TlLjx
またそのコピペした定型文か
そのままオマエに跳ね返ってることにも気づかないド阿呆
>塚本は、瑞鶴に乗ってるときの4月のインド洋と5月の珊瑚海海戦の2回、(1月のラバウル空襲では敵機がいない)
252空では数ヶ月あわせて3回程度
>>284 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/10/02(木) 23:48:15.21 ID:4xvRfnEq
>280
>空戦経験のない塚本
>塚本氏は10数回の空戦経験がある。
>これはアジ歴で調書を調べれば誰にでもわかることなんだが
>>287 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/10/03(金) 00:25:20.86 ID:wIVi76jS [1/9]
>>284 10数回で空戦経験wwwそれでよく坂井氏を中傷できたな
前日に10数回と自分で書いておきながらなぜか無根拠に数字を減らす池沼
もはや人間の記憶力ではないな。ニワトリか何かだろ
313 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 16:33:55.38 ID:WY8TlLjx
>59 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2014/10/04(土) 13:33:16.44 ID:PnuXSpq+ [1/2] 塚本も岩井も中国での回数を入れても敵機との交戦回数は10回程度 他スレでも「10数回」と書いてあるな 前日どころか一時間と経たずに書いたことを忘れているわけか。 若年性痴呆症だな
314 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 16:44:01.59 ID:PnuXSpq+
10数回でも、10回程度でも同じだろ? アンチは坂井氏以上の証言が出せないから誤魔化しに入ったなw ネット上にある21型批判、坂井氏批判は全部妄想で全く根拠がないことが証明された。
315 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 18:37:15.56 ID:xgiJVQ1q
たった10数回の交戦で22機も撃墜出来てたのなら、寧ろそちらの方が凄い
316 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 20:05:40.48 ID:2Ubvp6wE
そもそも坂井は52型が主力になった時代にロクに空戦してないっていう
317 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 20:10:24.07 ID:NMqwJQgr
大空のサムライでも五二型に対して否定的な記述は無かったようだし二一型との 違いの所見も見当たらないなあ。
318 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 22:11:49.81 ID:KXY+dB2R
馬鹿には分からないだろうが、岩井さんは零のデビュー戦から船団護衛の艦隊勤務、南方陸上基地勤務、アリューシャン勤務、エンガノ沖参加から特攻機の直衛までこれ以上の経験持ってる人はほとんどいない。 大体艦隊勤務は実戦回数が少なくのは当然だろ。 岩本氏もそうだが艦隊勤務者はそれだけで凄腕、坂井って誰?て言う程度の人とは比べるのも愚か
319 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 22:52:02.46 ID:PnuXSpq+
>>315 22機は岩井のホラだろwww
坂井アンチは、坂井氏の時は根拠もなくホラ、岩井の時は根拠もなく事実
ダブルスタンダードの典型例だな。
>>316 >>317 21型が至高で次に52型で決まり
>>318 坂井氏ほどの凄腕のほうがほとんどいないだろうな
10回程度しか戦闘経験がない岩井なんて何の参考にもならない。
320 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 23:08:54.82 ID:WY8TlLjx
大戦で1年と経たずにほぼリタイアした凄腕w
321 :
名無し三等兵 :2014/10/04(土) 23:37:28.71 ID:PnuXSpq+
岩井とかいうヘボは開戦してから一年は全く戦ってないぞw 戦闘に出てきても10回程度だけの使えない凄腕www
322 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 00:02:55.76 ID:WY8TlLjx
岩井氏は「零戦GOD(神)」と戦中に渾名がつけられるほどの凄腕だね 坂井氏は何か渾名はあったかな
323 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 01:01:01.21 ID:UFHQqoCE
>坂井アンチは、坂井氏の時は根拠もなくホラ、岩井の時は根拠もなく事実 >ダブルスタンダードの典型例だな。 逆もまたしかり 坂井氏の撃墜数を是とするなら、岩井氏の撃墜数も同様に扱うべきかと
324 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 01:01:47.06 ID:7y/O7An3
>>321 逆に言えば、岩井氏は日増しに不利になっていく戦局を戦い抜いた訳だ。
話は変わるが、赤松貞明氏は五二型でP-51を撃墜している。
二一型とP-51の空戦があったら、その経過について知ってる人、教えてくださいな。
325 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 01:23:23.63 ID:UFHQqoCE
坂井三郎「空戦の戦果報告というのは、まずそのほとんどが誤認ですね」 と言うことで 坂井氏の撃墜数・岩井氏の撃墜数ともに割引いて見るのでも良いかと
326 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 01:44:09.08 ID:1aqf0r2E
10回程度の戦闘経験しかないくせに、22機を撃墜したなんて 口だけ達者な岩井とかいうのと一緒にするなw アンチが誤魔化しに入っているようなので釘をさすが、 実戦経験がほとんどない岩井の証言は根拠なしということで 零戦の評価は、実戦経験豊富な坂井氏や藤田氏の証言が 最も信頼でき、21型以降は改悪という定説は変わらず アンチは根拠なしの嘘吐きで無知浅学というだけだったな。
327 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 01:53:29.56 ID:1aqf0r2E
>逆に言えば、岩井氏は日増しに不利になっていく戦局を戦い抜いた訳だ。 たった10回程度の戦闘で偉そうに「戦い抜いた」「凄腕」と言えるんだろうか? 赤松君も口だけでP-51は撃墜してないだろwww 坂井氏をホラ吹きというが、赤松君の方がもっとホラを吹いているwww
328 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 01:58:11.55 ID:YOnRYlv1
>>327 赤松少尉は雷電でP-51を撃墜しているがな
これは公認記録だぞ?
329 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 02:10:01.48 ID:1aqf0r2E
>話は変わるが、赤松貞明氏は五二型でP-51を撃墜している。 >赤松少尉は雷電でP-51を撃墜しているがな 基地外アンチの嘘がまたまた証明されたわけだ
330 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 02:20:17.98 ID:xN2qwyDt
坂井氏の証言だけを根拠ゼロで妄信的に信じるアホはクズとまたまた証明されたわけだw
331 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 03:05:02.24 ID:C81qNsv7
>>257 大原氏は、零戦32型を大好きと公言しているけど
梅本氏とのインタビューでは、どの零戦が一番良いかとの問いに対して、零戦52型と即答した模様。
332 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 08:55:46.61 ID:JmNcWU4V
馬鹿すぎて話にならない奴を相手にしてみんな暇だなw 坂井氏は緒戦の楽な勝ち戦の時に戦っていただけで 本当の修羅場であったガダルカナル戦は初日で脱落。 その後の実戦って事実上の特攻であった硫黄島の逃げて逃げて逃げまくった奴 だし、防空戦じゃもう終戦と思って無抵抗な爆撃機を撃墜!って奴で とても経験豊富じゃないだろ。 坂井三郎しか知らない無知って恥ずかしいwwwwww
333 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 12:25:26.30 ID:1aqf0r2E
大原も無名のジャクだろwwwそんなジャクに零戦を語る資格はない 台南空でさえ18人も死んでいるのに「楽な時期」でもない 基地外アンチが無知浅学であることがまたまた証明された。 アンチがどんなに無名の雑魚を出して、坂井氏を貶めようと、 零戦と言えば坂井三郎というのが世間一般の常識に変化はないwww
334 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 14:05:22.91 ID:JmNcWU4V
今日のNG 1aqf0r2E
335 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 14:14:14.66 ID:h4Fedn4V
大原亮治 1942年07月、飛練を卒業 1942年10月、六空(後の204空)に着任 1943年11月、横空に着任 戦後は、1953年に海上警備隊(現在の海上自衛隊)に入隊し、1971年に三佐で退官 現在は、NPO法人「零戦の会」(前身は「零戦搭乗員の会」)の副会長 初空戦は1942年10月19日 初撃墜は1942年10月23日 撃墜数は48機 活躍のピークに掛かっている事もあり、梅本弘「海軍零戦隊撃墜戦記1〜2」に頻繁に登場 >331コメントは、「海軍零戦隊撃墜戦記2」106ページ、零戦52型の登場エピソードの一つとして紹介されてる
336 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 14:37:11.10 ID:1aqf0r2E
大原の48機もどうせホラだろw 坂井氏のようなベテランならともかく、飛練を卒業したばかりのジャクが 誤認戦果ばかりだったのは容易に想像がつくな そんなジャクに偉そうに零戦を語れるだけの資格はない。 「活躍のピーク」などとまるで他でも活躍したような書き方をしているが その一年以外に戦闘経験はないただのジャク 印象操作をする基地外アンチの狡く、卑怯な書き方だな
337 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 15:04:19.68 ID:JmNcWU4V
はいスルーねw 無知馬鹿にまともな反応は期待できないんだからw
338 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 15:26:28.90 ID:1aqf0r2E
ここのアンチはまた誤魔化して逃げたかwww アンチはID:JmNcWU4Vの一人だけということにまだ気がついてないようだw 岩井、大原、赤松の方がよっぽどホラ吹きなのに、坂井氏だけ少し間違いがあると アンチは根拠もなく、ホラなどと誹謗中傷のレッテル貼りを始める基地外ということが証明されたな
339 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 15:33:21.99 ID:1aqf0r2E
坂井氏と藤田氏の実戦での証言通り、21型が最もバランスがよく、実戦向きで 他の型を評価しているのは、実戦経験のほとんどない雑魚しかいないという結論が出たな。 ここで52型を評価いているのは、ただの根拠がない嘘吐きアンチ一人だけw
340 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 15:52:40.83 ID:JmNcWU4V
スルースルーwww 無知馬鹿が一人で書き込んでwww
341 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 19:17:25.97 ID:Bcybq6hq
アンチってピーピー騒いでるがいったい何アンチのことなんだろうな 俺は坂井氏はそれなりに尊敬しているが ID:1aqf0r2Eみたいに事実も碌に知らない調べない無知で宗教じみた妄信しかできない無能は生きてる価値がないと思ってるが
342 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 19:46:31.94 ID:1aqf0r2E
>>341 >塚本は、瑞鶴に乗ってるときの4月のインド洋と5月の珊瑚海海戦の2回、(1月のラバウル空襲では敵機がいない)
>252空では数ヶ月あわせて3回程度
>
>岩井は、瑞鳳に乗っているときの3月に2回と4月のい号作戦で2回
>601空では数か月あわせて3回程度
こういった事実を踏まえた上で、坂井氏と比べ実戦経験がまるでない岩井・塚本・大原
のような参考にならない例を出してきた無知な坂井アンチの嘘をあばいたまで
戦争で戦った坂井氏に向かって「それなりに尊敬」などと偉そうに言えるニート君が
どれだけ知識があるのかもあやしいものだ。
52型が最強なら坂井氏より真実味のある証言を持ってくればいいだろwww
それができない浅学無知なアンチが雑魚を出してきて、根拠もなく坂井氏を誹謗中傷しているだけだな
343 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 19:58:28.82 ID:Bcybq6hq
>>342 その大前提の「事実」が誤り
例えば塚本氏は17年12月と1月で5回以上の空戦を行っているがそれが全く書かれていない
つまり、大前提となる事実が間違っている以上オマエさんの主張はすべて間違ってるいうわけだ
塚本氏も岩井氏もそれ以上に戦闘している
妄想なのでオマエは
344 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 20:23:06.09 ID:1aqf0r2E
>例えば塚本氏は17年12月と1月で5回以上の空戦を行っているがそれが全く書かれていない ID:Bcybq6hqは坂井スレにいたアジ歴をまともに読めなかった塚本信者で間違いない 零戦スレに潜伏していても卑怯な書き方ですぐわかるwww まるで他の月でも交戦しているような書き方をしているが、塚本は他の月はほとんど出撃していないし、 出撃していても交戦していない 「塚本氏も岩井氏もそれ以上に戦闘している」というのはアンチの根拠のない嘘だな
345 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 20:33:41.97 ID:1aqf0r2E
もう少し詳しく書くと、塚本は252空で、出撃自体が月に平均2,3回程度 1月以降は、2月から6月まで0回、7月に潜水艦へ6番1発投下、効果不明の1回、8月0回、9月1回(B-24)、10月1回(F6F)11月以降無し 9月20日のB-24×17との交戦で被弾5機を出し、10月では陸攻を掩護中とその帰途の2度、F6Fに奇襲されたと調書に記載あり。 これが全てで戦闘経験なんてほとんどない。全てにおいて坂井氏以下の存在で参考にはならない
346 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 20:42:22.61 ID:Bcybq6hq
>>344-345 ドヤ顔で書き込んでるけどw
それ「俺」自身が他スレに書き込んだレスだからねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何勝手にコピペしてんのよw
曝しageとくわw
該当スレを読めば
>>343 に書いたとおり、17年12月と18年1月のガダルカナル戦での出撃が正しくカウントされていないことがわかる。
で、オマエは「全て」なんて書いてるけどコピペだけで自分で調べてないと自白したようなもんだw
347 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 20:53:17.92 ID:1aqf0r2E
>>346 数なんか少し違っていても、岩井も塚本も坂井氏以下には変わりないだろw
お前もアンチと同じ基地外だなwww
348 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 20:58:56.06 ID:JmNcWU4V
だから無知馬鹿に構うなってw 何言っても無駄だよw
349 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 21:00:28.53 ID:Bcybq6hq
>>347 >数なんか少し違っていても、岩井も塚本も坂井氏以下には変わりない
坂井氏が戦争全期間で活躍していたなら、な。
実際は開戦1年と立たずに前線から退き、ほとんど引退状態。
戦争中盤や末期まで戦い続けた塚本氏や岩井氏を「以下」などと見るのは明確な間違いだ。
そもそも戦争経験者には等しくある程度の敬意を払うのが日本人の常識だと思うがなぁ
350 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 21:16:23.11 ID:1aqf0r2E
>>349 すぐに馬脚を現したw
騒ぎ立てた割に塚本や岩井が戦争全期間を通して10回程度しか戦闘経験がないというのは変わらないね
馬鹿なアンチがどう思おうと、坂井氏以下で何の問題もない
アンチがしれっと嘘をついたが、坂井氏は硫黄島での活躍もあるから戦争全期間で活躍している
坂井氏は硫黄島で52型にも乗っているから21型の評価は、ますます信憑性がある
351 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 21:43:44.23 ID:N80crppm
267 名前:日出づる処の名無し [sage] :2014/09/27(土) 00:06:41.48 ID:SlBcMhsR
>>265 の続き
その前にまず、
坂井三郎は台南空がF4Fなど米海軍にも勝っていた部隊のように書いているが、
渡辺洋二によれば、実際の戦果はというと
8月7日(坂井が唯一戦闘した日)
参加戦力
台南空 零戦 17機 一式陸攻 27機 九九艦爆 9機 計53機
米海軍 F4F 18機 SBD 16機 計34機
空戦による損失
台南空 零戦 2機 一式陸攻 5機 九九艦爆 5機 計12機
米海軍 F4F 9機 SBD 3機 計12機
台南空は高高度からの優勢な態勢で攻撃を仕掛け、43機の戦果を発表、
一方的な勝利を得たように思われたが、実際の被害機は同数であり、
死者は攻撃機を落とされた日本の方が多かった。
F4Fの18機中16名は訓練中のパイロットであり、これが初陣であった。
352 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 21:44:28.06 ID:N80crppm
268 名前:日出づる処の名無し [sage] :2014/09/27(土) 00:08:25.42 ID:ftpvZp6e
>>267 の続き
8月26日(笹井が戦死した日)
参加戦力
台南空 零戦 9機 一式陸攻 16機 計25機
米海軍 F4F 12機
空戦による損失
台南空 零戦 3機 一式陸攻 2機 計5機(この他、零戦2機 一式陸攻1機が不時着)
米海軍 F4F 1機
優勢な態勢から攻撃を仕掛けた台南空は一方的な敗北に終わったが、
報告では10機撃墜を発表。
台南空も坂井が言うような連戦連勝の部隊ではなく、報告ベースでは勝っていたが、
まだ日米の戦力差がそれほどなかった時期でさえ、米海軍の前には成すすべもなく
壊滅しています。
353 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 21:45:31.95 ID:N80crppm
270 名前:日出づる処の名無し [sage] :2014/09/28(日) 15:52:14.92 ID:PV1j9lzs 坂井自慢の台南空は機数の面でも負けていなかった時期に、 最新の零戦21型でF4F、P-40などにさえ押され気味であり、 大誤認を繰り返していた。 最新の紫電改とはいえ、物資もままならない中でF6FやP-51を 相手にしていた部隊の誤認をどうこう言える立場にはないだろう。 坂井は宣伝との批判の際に紫電改を酷評しているが、 その批判も的外れなものばかりである。坂井の批判を挙げると、 空戦フラップは水銀を使う為 接点が錆びて 誤作動や作動不良を起こしやすい 零戦の積りで操縦すると、引っ張ったり 自分でロールしたり一番頼りないのは 航続距離の短さ 「紫電11型誉エンジンの空中使用標準参考」 エンジンの油圧、温度、制御不能に近い フラップは自動と云うだけあって、何の前触れもなくいきなり出る。もちろん失速墜落、離着陸の際ですと逆立ちです。 プロペラも大き過ぎた 紫電改だけが、沖縄までの往復飛行が出来ません 各燃料タンクの接続とエンジンまでの配管もめちゃくちゃ
354 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 21:46:47.53 ID:N80crppm
271 名前:日出づる処の名無し [sage] :2014/09/28(日) 16:34:39.99 ID:PV1j9lzs 坂井三郎の的外れな見解はというと、 >空戦フラップは水銀を使う為 接点が錆びて 誤作動や作動不良を起こしやすい >フラップは自動と云うだけあって、何の前触れもなくいきなり出る。もちろん失速墜落、離着陸の際ですと逆立ちです。 水銀が常温空気中で錆びることはない。フラップの不具合も解決済み。 >「紫電11型誉エンジンの空中使用標準参考」 >エンジンの油圧、温度、制御不能に近い >各燃料タンクの接続とエンジンまでの配管もめちゃくちゃ 誉エンジンに対する批判であるが、陸軍側の主力とされる「疾風」も採用した エンジンであり、そのほとんどが解決していた問題である。 >零戦の積りで操縦すると、引っ張ったり 自分でロールしたり一番頼りないのは 航続距離の短さ >紫電改だけが、沖縄までの往復飛行が出来ません >陸軍の戦闘機はどんどん沖縄に行っているのに 紫電改の航続力はほぼ同じであり、陸軍の戦闘機は制空戦や特攻援護で 九州から沖縄まで飛んだことは一度もない。 そもそも、沖縄玉砕は海軍の上層部がにわかに言い出したことであり、 九州から沖縄へ特攻されるなどに付き合わされた現地の陸海軍は 迷惑にしか思っていない。(この時に言い出したのも寺井たちである) 批判すべきは無茶な特攻作戦のはずだが、坂井は特攻作戦は行われる べきもの、という前提の考えの持ち主だったようだ。
355 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 21:47:55.31 ID:N80crppm
272 名前:日出づる処の名無し [sage] :2014/09/28(日) 16:55:30.11 ID:PV1j9lzs
>>271 の続き
坂井は司令部にいたわけでもなければ、出撃したわけでもないから
全てが聞きかじり。それも、誉エンジン批判などを見ると堀越から
の聞きかじりや問題解決を知らないことから自分で操縦したことは
ほとんどないと思われる。
航続力に関する考え方も二人で大きく違っているようで、前述したように
二人とも航続力は大切としながらも、源田はパイロットの心理的効果で大切だが、
作戦としては遠距離への攻撃は心理的にも戦術的にも悪いという考えでパイロット
への負担を無視した航続距離は不必要だった。
それに対して坂井は無制限に航続距離が作戦に活かされると考えていたようである。
これは坂井がラバウルで経験した遠距離攻撃からの考え方なのだろうが、
その遠距離攻撃は奇襲に一役買った最初以外はほとんど戦果があがらないどころか、
パイロットを急激に消耗させた原因でもある。当時の司令部の作戦指揮がお粗末
だったということである。
356 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 21:49:21.44 ID:N80crppm
273 名前:日出づる処の名無し [sage] :2014/09/30(火) 00:17:58.60 ID:oGmAQ/Sn 源田と坂井では全然立場が違うので、比較対象にはならないのですが 有名な批判者ということで希望にこたえて少し取り上げてみました。 これくらいで勘弁しておきましょう。
357 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 22:04:08.77 ID:1aqf0r2E
>8月7日(坂井が唯一戦闘した日) >参加戦力 >台南空 零戦 17機 一式陸攻 27機 九九艦爆 9機 計53機 >米海軍 F4F 18機 SBD 16機 計34機 > >空戦による損失 >台南空 零戦 2機 一式陸攻 5機 九九艦爆 5機 計12機 >米海軍 F4F 9機 SBD 3機 計12機 戦闘機との交戦では勝っているのに基地外アンチの卑怯な書き方だなぁ こうやっていろいろなスレで坂井氏を根拠もなく、誹謗中傷して回っている 源田も全く実戦経験がないのにパイロットのことなんか何も知らないだろw源田信者の妄想だな 台南空が負けたというのも坂井氏が抜けたことで、大幅に戦力ダウンしたからで F4Fに負けていたということにはならないはずだ
358 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 22:35:03.33 ID:1aqf0r2E
アンチがドヤ顔でコピペや誹謗中傷で、誤魔化しに入っているが 坂井氏と藤田氏は実戦体験から21型を最も評価、堀越氏もそれを支持 基地外アンチが他を押す評価は、実戦経験がほとんどない岩井や大原の信憑性に 欠けるものであって根拠はないということに変わりはないね ここで52型を評価するレスの正体は、坂井憎しでアンチが工作していたことが証明された。 「操縦性、格闘力は何といっても二一型が優れていたので、二一型に若いパイロットたちを乗せ、 五二型には自分たち古参のパイロットが乗って邀撃戦を展開した。その効き目は予期以上だった。 空中でやられたのは五二型に乗っていた歴戦のベテランばかりで、その反対に、何機落とした、 おれは二機だ、などと鼻息荒く帰投してくるのは、二一型で戦ってきた若い操縦者たちだった」
359 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 22:42:57.33 ID:h4Fedn4V
大原亮治氏は、「ラバウルの撃墜王」(ヘンリー・サカイダ『日本海軍航空隊のエース』)とか 「ラバウルで鍛えられた戦中派のエース」(神立尚紀『零戦最後の証言II』だと)と紹介されている人物 羽切松雄氏(12試艦戦テストパイロットの一人・成都空襲時に敵中着陸を行った『ヒゲの羽切』)からも 「大原君は戦争が始まってから出てきた若いクラスだが、私がラバウルに行ったときにはもう、実戦に鍛えられて実に強くなっていた」 と評された模様 1943年11月、大原亮治・大正谷宗市・坂野隆雄の三氏は、六空ラバウル進出時から残っていた最後のメンバーとして 柴田武雄氏の温情処置(お前ら、もう1年もこんな所にいるんか。内地に行って休め。)により内地への転勤となる 横空着任後の大原亮治氏は、各種飛行機の実験に従事したため暫く実戦から遠ざかったものの 1945年2月より本土防空戦に従事するようになり数機の撃墜を記録している模様 日本海軍最後の空戦、B-32ドミネーター迎撃戦にも参加 六空(204空)はラバウル進出時は全機が零戦32型で、その後零戦21型(中島製)・22型・52型も補充された模様 204空への零戦52型配備は1943年9月 大原亮治氏は、ブインやラバウルの激戦で零戦各型を経験し、横空でさらに雷電や紫電、紫電改を経験した模様 撃墜した機種は、F4F・F6F・F4U・TBF・SBD・B-17・B-24・B-29 被撃墜の機種は、P-51 B-29迎撃の際に護衛のP-51に撃たれ右燃料タンクに被弾、自動消火装置の液化ガスが燃料に混入しエンジン停止、 さらに電気系統の故障も併発してロケット弾を抱えたまま胴体着陸したものの、怪我一つ無く生還 204空時代にも、F4Uにより38発も被弾したのに無事基地に帰還した経験があり、強運の持ち主でもあった事が伺える
360 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 23:03:36.39 ID:1aqf0r2E
アンチが坂井氏以上の根拠がないということに変わりはないねwww
361 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 23:07:07.29 ID:bZK+nUxm
>>358 >「操縦性、格闘力は何といっても二一型が優れていたので、二一型に若いパイロットたちを乗せ、
>五二型には自分たち古参のパイロットが乗って邀撃戦を展開した。その効き目は予期以上だった。
>空中でやられたのは五二型に乗っていた歴戦のベテランばかりで、その反対に、何機落とした、
>おれは二機だ、などと鼻息荒く帰投してくるのは、二一型で戦ってきた若い操縦者たちだった」
それ裏付けの無い与太じゃなかったかな
362 :
名無し三等兵 :2014/10/05(日) 23:33:26.72 ID:h4Fedn4V
坂井三郎氏の場合、退場時期が早く、ラバウルの地では零戦21型の一択状態 ラバウルでの零戦21型、硫黄島の零戦52型と、敵側の環境が違いすぎるのが難点
363 :
名無し三等兵 :2014/10/06(月) 00:16:22.05 ID:l+ZO+t6x
yahoo!の知恵袋で見かけた回答だけど、本当なのかな? >12空のときに中国で、96式艦上戦闘機、零戦11型に乗っているけど戦闘は10回未満。 >台南空に移動してから零戦21型に乗って戦闘を30数回行っている。 >横空のときに硫黄島で零戦52型に乗って2回戦闘。 >これが坂井が戦闘で乗ったことがある戦闘機の全て。あまり多い方じゃない。 >坂井が21型を高く評価するのは、21型以外はほとんど乗ったことがないから。
364 :
名無し三等兵 :2014/10/06(月) 00:32:26.99 ID:jvGEyT5x
その「戦闘」が「空戦」という意味なら嘘だな もっと少ない
365 :
名無し三等兵 :2014/10/06(月) 02:32:15.66 ID:l+ZO+t6x
気になって台南空での戦闘行動調書を斜め読みした所、空戦や基地攻撃の参加は次のような感じだった。 s16年12/08、10、12、 s17年02/03、05、08、18、19、28 s17年03/03、31 s17年05/03、12、14、17、20、22、25、26、27、29 s17年06/01、02、06、09、17、25 s17年07/22、26、30 s17年08/02、07 見落としあるかもしれないけど、取りあえず合計で32回。
366 :
名無し三等兵 :2014/10/06(月) 10:32:10.34 ID:0yyivsBq
>坂井氏は硫黄島での活躍もあるから戦争全期間で活躍している なんて言ってる人にまともなレスつけても意味は無いように思うが・・ 坂井氏が零戦の知名度を上げた功績者であることは確かだが、 その経験は極めて限定的な物でしょう。 昭和17年の秋以降19年夏まで大きなブランクがあるし その時には既に抜け殻だったんだからとても零戦の全面的な評価なんてできないでしょう。 20mmの「ションベン弾」話も21型の1号銃しか経験が無い現れだしね。
367 :
名無し三等兵 :2014/10/06(月) 10:37:55.06 ID:CIvDsj2m
そもそも21型の大半は中島製だからの 44年まで生産が続いて時代に取り残された上、量産重視で工作がやや粗く 現場の評判は決して良くなかった もちろん量産重視の中島だからこそあんだけの数を送り出せた功績は大いに評価されねばならんのだが 同じ21型なら三菱製の方が性能も整備性も上だったというのは現場共通の見解といっていい その辺の実態をよく知っていれば「21型こそ至高」なんて考えにはなるわけがない 主力たる21型は評判の悪い中島製なんだから
368 :
名無し三等兵 :2014/10/06(月) 12:46:54.55 ID:0yyivsBq
>>367 それ多少突っ込みどころが違うかなw
21型の生産は三菱では42年6月まで約680機で中島は44年4月まで2800機程なんだが、
坂井氏が42年8月に実戦を離れるまでの生産は中島は300機程度しか生産していない。
三菱が42年暮あたりに32型から22型に切り替わる頃から急速に生産数がが増えていく。
52型などは残骸などを丹念に調べてる人の研究などにより三菱機と中島機の相違が相当箇所にあり
運用も別にしていた実情もあるので
>>367 のような事も言えるが、
21型が主力の42年中盤ぐらいまでは両者の内容の差があったというのは明確ではないでしょう。
「坂井氏は三菱製機を好んだ」なんて書いてあるけど当時の搭乗員がそういうのを
意識していたか大いに疑問。坂井研究者が言わせていた感が強い。
余談ながら三菱が52甲生産時にもまだ生産していた21型後期型は100発ドラム弾装を持つ
やつで科学博物館の複座改造型がそうでこれは三菱機との相違はいくつかあるのは確認出来てるが
現地改造で違ったのかレストア時なのかは不明な面もあるね。
369 :
名無し三等兵 :2014/10/06(月) 23:32:15.00 ID:P0KruMXX
というか52型ですら中島と三菱で性能差なんてないので塗装が黒くて強そうな中島製を好んだ、なんて搭乗員がいたぐらいだし。
370 :
名無し三等兵 :2014/10/06(月) 23:32:55.97 ID:/Ih7gzrt
>>368 60発弾倉型の製造を打ち切ったからと考えるのが普通かな?
ラバウルの複座型も用廃機の機銃がそれしか無かったからと考えれば納得
できる。
371 :
名無し三等兵 :2014/10/07(火) 19:29:27.90 ID:gDy8IfJv
>>369 でも、中島が製作する零戦は、搭乗員の間では「殺人機」って言われてた様だね。
372 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 00:12:51.95 ID:U5xutqBN
>>371 生産不良だった極一部だけね
零戦の全生産機の2/3が殺人機だったわけではないから
373 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 10:55:29.27 ID:b0S8rCG0
>でも、中島が製作する零戦は、搭乗員の間では「殺人機」って言われてた様だね。 どこにそういう記述があるか具体的に示してほしいね。
374 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 11:07:20.95 ID:BUh34aY/
375 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 12:46:10.14 ID:b0S8rCG0
なるほどやはりそのての場所が出典かw ここと変わらないでしょw 三菱が生産をやめた後の21型や52型は 戦局が傾いた後だった事、52型は三菱の何倍も作っている事などから 末期の零戦の仕上げは悪い→中島製は悪いって言ってる人が居るんじゃないかと。 確かに末期の中島製は三菱機には使われていない部分に凸リベットが使われたり 作業は簡略化されてるが、それと性能は直結している訳ではないでしょう。 末期の機体なんかメーカーに関係なくどれも品質は低いようだよ。
376 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 12:55:14.40 ID:BUh34aY/
>375 アホかw ネットをざっと漁っただけに決まってるだろうが お前さん、画面の向こうにいるのが一人だけと勘違いしとらんか?
377 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 14:31:10.03 ID:U5xutqBN
>>374 それ、ふたばの軍板だよね
殺人機と書き込んでるのは有名なmeshの人で出典のはっきり出すかなり詳しい人
で、俺の書き込みのあるなぁw
378 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 19:06:29.15 ID:hB3Z5qBD
>>375 陸軍の97重爆も三菱と中島で生産してたが中島製は作りが粗いから全機三菱製にしてくれっていった部隊がある。
379 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 20:43:01.12 ID:b+hj1iQl
>>378 それはどこの部隊のだれの証言か?
またネットの書き込みが根拠か?w
380 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 20:59:58.83 ID:b+hj1iQl
>>371 >でも、中島が製作する零戦は、搭乗員の間では「殺人機」って言われてた様だね。
もともとの三菱の設計が殺人機だろがw
中島だろうがだれが作ろうが、殺人機は殺人機でしかないw
381 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 21:00:45.82 ID:WGy2XV0O
バカが何を煽ろうとネタにしかならんようなもんだな
382 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 21:03:56.95 ID:WLGuk9z/
97重爆は小さいので三菱の工場から出荷するのが楽だったそうな ところが一式陸攻はデカいもんだから角が曲がれなかったり牛車に乗らなかったり・・・
383 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 22:28:23.26 ID:Lwsj8pgB
>>370 計画のみに終わった零戦41型の代替というのは如何でしょうか? >後期中島製21型への100発弾倉適用
零戦52型が企画されたのと同時期に、零戦21型をベルト給弾式に改める零戦41型の計画があった様です。
1943年4月28日付けの航本機密第5791号「飛行機改造実験に関する件」によると、次のような感じです。
>1.零式戦闘機
>(イ)零戦二一型
> 二十粍固定機銃携行弾数を各機銃100乃至る150発(ベルト給弾)とす
> 零戦四一型と仮称し発注先を中島とす
ベルト給弾式の4型が開発遅延した事に加え、中島の生産も零戦21型から零戦52型に切り換ったので、零戦41型の計画は消えたのでしょうが、
その一方で零戦21型の装弾数増大のニーズに応える必要もあり100発弾倉が導入された、といった感じにです。
破損した零戦32型からの回収部材を用い、前線部隊が既存21型の装弾数増大を企画したといった話を聞いた感じだと、
装弾数増大のニーズは高かそうですから。
384 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 22:36:22.66 ID:7drkoAWf
>>379 丸のメカニックだ。
今は出先だから見られないから明日どの部隊の誰が言ったか書いてやるよ。
385 :
名無し三等兵 :2014/10/08(水) 23:03:59.25 ID:Lwsj8pgB
>>368 1942年2月製造での比較だと、中島製21型は三菱製21型より5kg重いようです。
(三菱製21型=4593号機=アクタン・ゼロ と 中島製21型=646号機 の比較)
また後期の中島製21型は、100発弾倉への変更(正規全備で+36kg)や酸素ビンの増加(+5.5kg)の他にも、
自動消火装置の導入(+13kg)や無線機の変更(+19.6kg)などの痕跡があるようなので、
これら装備だけで約74kgの重量増になりそうです。
零戦52丙の防弾鋼が+15.5kg、防弾ガラスが+17.5kg、両者合計でも+33kgですし、結構な重量増と言えそうですね。
386 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 00:11:25.18 ID:bCpqss2l
>>383 武装変更のみなら二一型甲A6M2cと称するべきなのに機体デザインの変更を意味
する十の桁が変更されているのが不可解だけど仮称なら良いのかな?
まあ一次資料に疑問を抱いても詮無いことだが・・・
そう言えば昔聞いた幻の四一型はターボ装備の高高度タイプという記述だったなあ。
>>385 5kgなら計量誤差の範囲では?
二一型の46番目の生産機と593番目のそれと仕様変更でも存在したのかな?
387 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 01:46:58.48 ID:oAUcLZw0
>>386 雷電も武装強化で、雷電11型 ⇒ 雷電21型ですよね?
甲乙丙…の付与については、1944年10月9日の部分改定により追加された規定との事です。
一方、仮称零戦41型の計画は1943年4月28日なので、上記追加規定が適用されなかった様です。
個体差と言われると、来歴簿のデータを複数持ち合わせていない以上、その可能性を否定は仕切れませんが、
中島製21型と三菱製21型とは、「細かな部品類は互換性が無い」様なので、仕様相違が要因でも不思議ではないと思います。
ちなみに互換性が無い云々は、丸別冊『零式艦上戦闘機』からの受け売りです。
388 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 02:53:57.53 ID:u/rVGrck
Bf109なんかだと同じ機種なのに全長が機体によって10cm以上違うなんてことがあり、当然重量も異なってくる。 約2トンの零戦で0.25パーセントの重量差ならいずれにせよ、誤差レベルだと思うが。
389 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 09:38:41.75 ID:uk+lBtAF
>>379 丸メカニック29号に第六十戦隊 桂元二准尉の手記に書いてある。
「この頃六十戦隊の九七重爆はすべて三菱製になっていた。中島製のは爆弾倉の扉を閉じたときに左右にくいちがいがあったり、
沈頭鋲の打ち方が不斉であったりで私たちが忌比し、これを入れて戦隊長が中央にかけ合ってくれたものと思う。」っと書いてる。
この頃ってのは昭和13末位だから中島にはまだ熟練工が多数居たと思うが三菱に比べて組み立て精度等は劣っていたとみていいだろう。
これでいいか坊や?w
390 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 12:19:25.20 ID:cBAPtjZi
石橋を叩いて渡る三菱に対して中島の社風は軍は拙速を尊ぶだからしょうがない
391 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 13:10:43.25 ID:3mu3K6C8
いっそのこと中島でさっさと金星零戦作っちまえば良かったんだ 他社エンジンでも何でもお国のためなら背に腹はかえられぬ
392 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 20:59:56.93 ID:YdkcYM/N
>>391 そりゃいい考えだ。すごいすごいwwww
393 :
名無し三等兵 :2014/10/09(木) 21:39:35.49 ID:dqtOVNab
>>387 二号銃に換装した22型甲(A6M3a)の扱いは?
それと一一型はA6M2aで二一型はA6M2bなのに三二型も二二型もA6M3。
型式付与規定の法則がイマイチ理解し辛い。
394 :
名無し三等兵 :2014/10/10(金) 01:42:53.09 ID:0dipUu+b
>>393 零戦32型と零戦22型の制式化は、1943年1月29日の「内兵令第6号」、
零戦52型の制式化は、1943年8月23日の「内兵令第60号」、となっています。
この頃は、甲乙丙…の付与についての部分改定(1944年10月9日)の前です。
それ故に零戦22型制式化当時は、搭載機銃が1号銃/2号銃の何れでも区別無く零戦22型と呼び、
1944年の部分改正を受け、2号銃搭載タイプを零戦22甲型と区別する様になった様です。
ちなみに、1943年8月付けの20粍機銃仮取扱説明書では、二号艦戦に対して
2号銃の装備には、1号銃用の前部取付け金具にアタッチメントをつけて対応
といった趣旨の記述があった様で、部隊配備後でも2号銃の入手ができたら随時換装されていたとの事です。
なので、1943年頃の状況を無理やり纏めると、
アタッチメントで比較的簡単に対応出来た 1号銃⇒2号銃 の換装は、特に型番の区別を行わず、
ベルト給弾式への改造だと、主翼補強か制限速度低下を招くので、此方は別型番を用意
といった感じでしょうか。
一方サブ型番で武装の相違を表記する術が出来ると、1号銃装備と2号銃装備の区別をしたくなり、後追いで対応と。
395 :
名無し三等兵 :2014/10/10(金) 06:52:42.08 ID:mF7XH5cA
でも21型は結局2号銃に換装させても、21型甲とは呼ばれなかったね
396 :
名無し三等兵 :2014/10/10(金) 07:50:46.07 ID:w0eT1t4w
2号銃への換装だと、零戦32型も適用されていないので、新規製造縛りが在ったのでしょうね。 製造途中での60発弾倉⇒100発弾倉の切り換りだと、零戦21型と零戦32型ともに区別していないので、 こちらに何故拘らなかったのかは判りませんが、外見上の変化が乏しいからですかね?
397 :
名無し三等兵 :2014/10/10(金) 13:27:12.57 ID:AfZISksk
長伸長の2号銃と100発入り弾倉の二型改・三型と混同してる人居るね・・ 二号銃は重量が重くかさばる為に簡単に換装はできないよ。 初速が速く直進性が良く命中率も高い二号銃の国産化が遅れたのは 重量が重く反動も多いのでそれに対処すると翼が重く運動性が落ちると 開戦前の海軍側では考えていたようだ。 開戦後B-17に対しての能力不足が露呈された事と米軍のブローニングの 直進性の良さから会敵距離の不利さが認識されてようやく生産が決まった。 21型の2号銃生産機ってあるか?
398 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 00:12:08.68 ID:PWJbAHS/
整理すると二一型までが一号銃60発型で三二型と二二型が一号銃100発型、二二型 甲から二号銃になり五二型甲から二号銃125発型。
399 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 01:24:13.16 ID:UF7y5tIF
>>398 1943年9月に中島で製造された1551号機から、零戦二一型も100発弾倉に切り換っているようです。
中島での零戦二一型製造は1944年5月の2821号機まで続くので、
1271機と中島製二一型の半分近くが、100発弾倉で製造された事になりますね。
400 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 01:25:49.65 ID:UF7y5tIF
>>397 2号銃の存在が見直されたのは、仰るようにB-17に対する1号銃の威力不足などのようですが、
2号銃の生産が遅れた最大の問題は、供給力の問題だったようです。
2号銃の存在が見直された時期は、零戦の増産に20mm機銃の生産が追いつかなくなる時期とも重なり、
さらに、2号銃への生産切換えは20mm機銃の減産に繋がるとの試算が1942年秋に出て、2号銃は一時封印となったようです。
具体的には、
2号銃の頭だしの内、試験機に搭載されたのは3機分で、残り30機分は暫く実機搭載を見送り
2号銃の量産も1943年4月以降に遅延
といった具合です。
零戦取説の各数値を比較すると、1号銃⇒2号銃の重量増は約27kg、60発弾倉⇒100発弾倉の重量増は36kgですし、
装弾数60発が容認出来たら、1号銃⇒2号銃の換装による重量増は比較的小さな値で済む事になります。
あと2号銃は、1号銃と前部取付け金具の位置が異なる問題がありますが、
アタッチメントにより位置の違いを吸収する旨の記述が、零戦向けの20粍機銃仮取扱説明書にあるようです。
2号銃の確保に目処が付けば、1号銃⇒2号銃の換装のハードルは思ったより低そうです。
401 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 01:30:50.77 ID:UF7y5tIF
零戦二二甲型での2号銃取り付けは、アタッチメントで対応となっていますが、 零戦五二型になると2号銃専用の取付け金具になっています。 ちなみに、2号銃専用の取付け金具が標準となったのは1943年10月以降で、 それ以前の零戦五二型は改造での対応となっていたようです。
402 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 02:22:40.28 ID:UF7y5tIF
1944年10月付けの零戦取説だと「第三編 零式艦上戦闘機五二型」で、零戦五二型と五二甲型に当る機体が扱われていますが、 取説上の記述だと、五二甲型は「五二型」の名称で、略号も「A6M5」となっています。 五二型との区別は、号機(「第4374、4375号及第4766号機以降」との記述)により実施です。 時期的に甲乙丙…の十干を用いたサブ型番の概念は在った筈で、現に次の「第四編」では用いられていますが、 零戦取説の場合「五二甲型」への記述適用は見送られたようです。 ちなみに「第四編 零式艦上戦闘機 五二丙 / 五三丙 / 六三 型」だと、A6M5c・A6M6・A6M7が対象となっています。 「五二丙 / 五三丙 / 六三」の部分は、「零式艦上戦闘機」と「型」の間に、縦に三者並んで記されています。
403 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 09:45:12.20 ID:Wv9/bXxv
>でも21型は結局2号銃に換装させても、21型甲とは呼ばれなかったね 呼ばれなかっただろうねだろ
404 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 11:16:23.08 ID:yR6hR1j+
それ、長砲身の二号銃と100発ドラム弾倉を勘違いしてるんだろ 一号銃と二号銃と言えば、弾道特性が異なるはずなんだけど 雷電では混載されていて、しかも特に問題視されてないのが不思議だよなぁ
405 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 14:12:46.60 ID:Wv9/bXxv
二号銃は初速が速く命中率は上がったが、発射速度は 三型同士で比べると1号銃は毎分535発に対して2号銃は480発で 低下したという弱点も持つ。 発射速度の向上は毎分600発まで改良されたが改良型は横空など末期に 試験的に使用されたに過ぎないで生産は間に合わなかった。 だから1号銃にも利点はあったわけで2号銃の生産が間に合わず 搭載しないくらいなら取りあえず混載でも搭載した方が良いと判断されたのだろうね。
406 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 16:03:23.35 ID:BQB1x5UB
1号銃がB17を貫通できない、ってのが問題になってたことを考えれば、積めるなら2号銃を積みたかったんじゃないかね
407 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 21:02:18.80 ID:B6NCUE2Q
だからそう言ってるだろ
408 :
名無し三等兵 :2014/10/11(土) 21:50:03.58 ID:yR6hR1j+
B-17の防弾を貫徹できないのは弾殻の問題だから改善されてなかったか
409 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 00:14:42.96 ID:mps+fgnZ
B-17に対する1号銃の能力不足は、集約すると次の2点の問題だったようです。 (1)着発信管のため、防弾タンクを貫通するまえに破裂 (2)防弾鋼を貫通しない (1)の方は、着発信管を遅延信管に変更する事で解消したものの (2)の方は、弾殻強化後も1号銃だと貫徹力は10mm程度でB-17級防鋼板(16mm)には力不足、2号銃待ちだったようです。
410 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 00:47:32.09 ID:mps+fgnZ
20mm機銃x4になったのは、7.7mm機銃の力不足と(代替的位置づけの)三式13mm機銃の供給難が要因で、 4丁とも2号銃にならなかったのは、紫電改に比べ優先順位が低かったからでしょうか。 1号銃と2号銃との弾道特性相違について、特に問題視する話しを聞かないのは、確かに不思議ですね。 対象が零戦や紫電改とかでなく雷電だったので、問題としてクローズアップされずに済んだ、と言った所なのでしょうか? 余りしっくりする回答が浮かびません。
411 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 04:13:43.86 ID:ejdi5bFS
貫徹出来る出来ないってのは、実際に落とした機体で調査とかしたのかな
412 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 04:22:36.77 ID:WaLHlWkS
>>410 弾道特性の異なる銃を混載したことによる問題は発生していた
413 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 07:22:09.87 ID:mps+fgnZ
>>411 実験の詳細は知りませんが、そういう事なのでしょうね。
>>412 単に認識不足という落ちでしたか。
414 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 08:32:25.23 ID:TOY71Yya
1号銃と2号銃の威力の差は銃自体の能力の差だけではなく 弾丸の差もあって初速を上げるために薬包が2号弾薬包は約二倍多く 長さも3cm程長いので互換性はないからその点でも混載は整備性でも 問題は多かったのではないかと。 まあ一連の流れから好んで混載にしたのではないのは理解できるけど。 20mmの弾丸に関しては信管の問題もあって 当初の機械式信管は感度が鈍く命中しても不発のケースが多かったようだ。 これは20mmの腔内爆発が起こると致命的に成る事が恐れられていたからだが 改良して信管感度を上げると案の定腔内爆発事故が起こるようなった。 腔内爆発に対応して砲身内を強化した一号二型特っていうのも制式化したぐらいだ。 一定の解決をみたのがロータリー式の信管になってからで、2号弾薬包の途中から これになっている。 まあこれで完璧なわけじゃなくて末期には生産上の精度の低さで腔内爆発を 起こしたのは菅野機の例でも良く知られてるね。
415 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 13:20:52.88 ID:siu9MkBd
対爆撃機なら戦闘機より収束性が悪くてもいいと判断されたか、 「まあ雷電だから」で後回しになったのか…
416 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 13:40:40.51 ID:fO2fcgYE
417 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 22:08:08.19 ID:gnRRrr7m
>>412 >弾道特性の異なる銃を混載したことによる問題は発生していた
へえ
初耳なので具体的なソースを教えてほしい
418 :
名無し三等兵 :2014/10/12(日) 22:39:09.63 ID:TOY71Yya
>>417 信頼性は低いけどWikiの雷電の項目にもそうあったよ。
大体零戦だって7,7mmと20mmの混載に難色を示していた勢力があったぐらいだから
一号・二号銃の混載を問題にする人は当然居たと思うよ。
まあ単に弾道性が異なる銃の混載による性能の問題だけではなく
別の弾丸を用意しなければいけない整備面での効率の悪さも含めての問題だけどね。
419 :
名無し三等兵 :2014/10/13(月) 09:22:45.77 ID:kkXqVaww
例えば紫電だと主翼の20mmポッドが不評すぎて主翼を再設計してまで翼内に機銃を収めているけど 雷電では視界こそ33型で向上させていても20mmの混載に関しては変更せずにそのまま 雷電の20mm混載は問題が発生していてもたいした問題ではなかったというわけか
420 :
名無し三等兵 :2014/10/13(月) 13:16:45.64 ID:1cxXmmKA
1号銃と2号銃の補給面や整備面での問題は、零戦21型と零戦22甲型/52型で経験済みな筈で 7.7mm機銃の分負担が減ることも加味すると、どこまで問題と感じていたのか?ですね。 弾道が異なるケースですが… 零戦21型とかの場合、7.7mm機銃の火線が遠方で視認し難く、弾道の相違が実態以上に誤認されていたとの指摘(※注)もあります。 (※注:清水政彦「零式艦上戦闘機」p91を参考) その指摘が正しかった場合、1号銃と2号銃の弾道相違は、7.7mm機銃と1号銃のケースよりも、体感上の差が小さかったかも? また小便弾の軌道は頭を振った時により強く感じる筈で、 格闘戦の不得手な雷電だと、零戦21型に比べて「強く感じる」機会が少なめだったのではないか、などと予想します。
421 :
名無し三等兵 :2014/10/13(月) 13:43:47.98 ID:1cxXmmKA
>>419 紫電の場合、下記の様に1号銃と2号銃の混載を避けているみたい。
・紫電11型_:1号3型 x4(内x2はポッド対応)
・紫電11甲型:2号3型 x4(内x2はポッド対応)
・紫電11乙型:2号4型 x4
・紫電21型_:2号4型 x4
紫電と雷電とで対応が異なる事を考えると、>415さんの下記台詞に繋げたくなります。
>「まあ雷電だから」で後回しになったのか…
422 :
名無し三等兵 :2014/10/13(月) 16:50:56.19 ID:p6wC3PQJ
対戦闘機だと、Gかけながら射撃することが多いのにたいして 対爆撃機なら直進しながら射撃するので弾道の差があまり問題にならなかったのでは
423 :
名無し三等兵 :2014/10/13(月) 20:41:29.40 ID:dPw+7DTH
誤解があるようだが、雷電は迎撃機として対爆撃機専用で開発されてきたわけではない。 機関砲の生産数か充分でなく優先順位を考えなければいけない場合、 開発期間が長くなってしまい既に期待外れになってる機体は当然後回しでしょう。 ていうか零戦スレだから脱線はほどほどに
424 :
名無し三等兵 :2014/10/13(月) 20:54:02.00 ID:kPlef9NC
>>423 いや雷電は対爆撃機専門としての開発だよ、
途中で零戦に代わる主力として検討されたこともあったけど、
基本は戦闘機とは戦わない
本土で対戦闘機戦やったら意外と使えちゃったもんだから、
昭和20年の春頃には戦闘機相手でも迎撃に出るようになったけども
425 :
名無し三等兵 :2014/10/13(月) 23:51:45.70 ID:1cxXmmKA
昭和13年の性能標準だと、用途は「攻撃機阻止撃攘」とされているので、少なくとも企画段階は対爆撃機専用と言えそう。 14試局戦計画要求書だと、本により「護衛機との空戦」に触れているケースと触れていないケースがあるので、何とも。 秋本氏の記述を見ていると、内示は性能標準に準じ、正式に交付した際に「護衛機との空戦」が追加されてのかな?、とも思えるけど。
426 :
名無し三等兵 :2014/10/14(火) 00:20:34.34 ID:nYtMtNtO
学研『零戦2』に紹介されている、昭和18年12月13日付けの「機銃装備打合せ覚」では、 99式2号固定機銃4型装備について「既定」扱いなのが、次の4機種です。 14試局戦改(雷電21型)、仮称1号局戦改(紫電改)、17試艦戦(烈風)、18試乙戦(震電) この他に、次の4機種が追加対象扱いで、2号4型装備機として上げられています。 「仮称1号局戦・川西801号機 19年8月中旬以降全機」 「15試双発陸爆改(極光)全機」 「零戦52型・三菱 19年1月中旬以降全機」 「零戦52型・中島 19年3月以降毎月50機」 雷電は、比較的早い段階で2号4型の装備機としてリストに上がり、 一方で、4丁とも2号4型装備については、後回しになった様です。 何だか中途半端な扱いに見えますね。
427 :
名無し三等兵 :2014/10/14(火) 00:52:52.96 ID:kkNoIvz2
428 :
名無し三等兵 :2014/10/14(火) 11:44:33.53 ID:R4T7bhSy
零戦の7.7mm なんて、B-17のコクピット隔壁さえ貫通できなかった。 B-17の乗員は、大量の7.7mm 弾をホウキで集めて捨てたそうな。
429 :
名無し三等兵 :2014/10/14(火) 16:34:26.41 ID:ADb08vR1
それは7,7mmの威力不足+B-17と遭遇して経験ない大きさで射撃距離を誤って 遠すぎ為にそういう事もあったって事じゃないかな・・ だからこそ鹵獲したB-17Eを使って射撃訓練するようになったんだし。
430 :
名無し三等兵 :2014/10/14(火) 19:59:38.26 ID:lLkPtF+j
7.7mmでB17を落とそうと思うほうが 無理があるような、、、。
431 :
名無し三等兵 :2014/10/14(火) 21:45:41.48 ID:YcYrv8Ed
7.7mmでタイヤ撃って着陸失敗させよう(提案
432 :
名無し三等兵 :2014/10/15(水) 20:39:42.78 ID:acTjZeKo
飛行中のB25の車輪って格納されてるw
433 :
名無し三等兵 :2014/10/15(水) 21:08:34.80 ID:acTjZeKo
>432 みすった。 B17は半分出てた。スマソ
434 :
名無し三等兵 :2014/10/15(水) 23:44:24.89 ID:YubtjjYt
隠れたタイヤを心眼で狙う話しかなと思っていたけど、 僅かに見えるタイヤを狙う話しだったのですか。
435 :
名無し三等兵 :2014/10/15(水) 23:48:05.88 ID:OlI5JcPX
たしか隼でB-17落したパイロットの話で、小口径でもコクピット狙ってパイロットをやればいけるって
436 :
名無し三等兵 :2014/10/16(木) 19:40:20.50 ID:0h3RI+le
陸軍12.7mm弾は昭和18年後半には 従来の機械式信管に代わる 空気式信管を使用する新型マ弾で かなり高威力だった。(のちの海軍も採用) アメリカ陸軍航空軍の乗員は「20mm弾が命中した」 とよく報告しているとのことだ。
437 :
名無し三等兵 :2014/10/16(木) 23:22:43.65 ID:XrczYzCS
威力ではなく、たんに炸裂したから20mmと判断されただけ 炸薬量をみれば威力なんてたいしたことないのは誰でもわかるわな
438 :
名無し三等兵 :2014/10/17(金) 08:32:09.01 ID:du21Jd9b
wikiなどには 新型マ弾は炸薬量も多くなり 威力を増していると書いてあるが、、、。炸裂しただけで12.7mmを20mmと間違えるものだろうか?
439 :
名無し三等兵 :2014/10/17(金) 12:07:19.57 ID:UwdiWbno
まさか12.7mmに炸薬仕込むとは思ってなかったのさ
440 :
名無し三等兵 :2014/10/17(金) 12:26:55.07 ID:8szBmoJd
M2にも極く少量だが炸薬が入ってなかったか?
441 :
名無し三等兵 :2014/10/17(金) 19:50:36.82 ID:O38TkUuu
ある程度装甲ある隼3型に12.7mm新型マ弾積んだのは 米でも脅威と感じてたらしい。
442 :
名無し三等兵 :2014/10/17(金) 22:56:31.25 ID:5HdPEvbM
記録写真として多数残ってるが20mmだと被弾後にまさに大穴といっていいほどの穴が開くからな さすがに新型マ弾では無理な威力 もっとも真に恐るべきはそれでも帰還していた米機のタフさなのだが・・・
443 :
名無し三等兵 :2014/10/18(土) 00:04:46.65 ID:9s9QHbEa
444 :
名無し三等兵 :2014/10/18(土) 00:39:29.78 ID:Rfo8Wzrr
昔から不思議なのだが、あれだけの大穴が空いても防漏タンクって機能するの?
445 :
名無し三等兵 :2014/10/18(土) 06:26:27.53 ID:Z7z+1xtS
446 :
名無し三等兵 :2014/10/23(木) 16:51:22.68 ID:svh61dNK
>>あれだけの大穴 個人の感覚には差があるからその表現だけではな… 5mmかもしれないし5cmかもしれないし50cmかもしれないし
447 :
名無し三等兵 :2014/10/23(木) 21:12:44.31 ID:MmblA1oF
普通に考えれば 弾重量に8倍近い差があるんで12.7mmと20mmmの穴は識別できそうだよね。
448 :
名無し三等兵 :2014/10/23(木) 21:39:00.10 ID:iPH15IRc
炸薬が無ければ普通にタマの直径とほぼ同じ穴が開くんだろうけど 炸薬無しの12.7mmと炸薬有りの20mmなら相当違いは出るだろうねえ
449 :
名無し三等兵 :2014/10/23(木) 22:58:32.52 ID:EzHBspV5
>>446 >記録写真として多数残ってるが20mmだと被弾後にまさに大穴といっていいほどの穴が開くからな
個人の感覚ではなく、記録写真と書いてある
20mmの被弾穴を見たことがない?
450 :
名無し三等兵 :2014/10/23(木) 23:29:08.54 ID:r5JInUUV
所で、アメ製防漏タンクは何ミリ程度の孔までは有効に機能したのだろう?
451 :
名無し三等兵 :2014/10/24(金) 00:56:22.82 ID:BY5586JU
12.7mm、時々20mm
452 :
名無し三等兵 :2014/10/24(金) 09:58:00.05 ID:mWLTHM01
ここまで穴の写真リンク無し…
453 :
名無し三等兵 :2014/10/24(金) 23:15:23.97 ID:QAwtGxTp
いまどき画像の検索もできないとか
454 :
名無し三等兵 :2014/10/25(土) 15:24:21.05 ID:EPkXEq8O
零戦にほんとに20mmは必要だったのだろうか。 隼の12.7mm新型マ弾にして、装甲や急降下速度向上に力いれたほうが良かったんじゃ?
455 :
名無し三等兵 :2014/10/25(土) 16:52:32.55 ID:8mnLkEAS
イカレたちょんこ国賊蝦夷基地打通太郎は死にさらせつ〜の 大陸でなにやろうとイカレ蝦夷基地国賊のもとでせんそうにかてんっ〜の 国賊ベクレエベンキ蝦夷基地は大和民族様薩長とちがっていちども勝ったことはありません エベンキ蝦夷国賊ベクレは死にさらせっ〜の
456 :
名無し三等兵 :2014/10/25(土) 16:59:23.86 ID:8mnLkEAS
>>454 エベンキ蝦夷滓国家にそんなかねあるかっ〜の
457 :
名無し三等兵 :2014/10/25(土) 18:21:21.90 ID:6eAf/4s4
>>454 12試艦戦に間に合わせるなら、90式12粍機銃が成功していた場合になるのだろうけど、
銃自体は23kgで、99式1号機銃2型と同等です(ホ103の重さも同様)。
機体設計の時点だと、>454さんの想定と異なり、重量面のメリットは乏しそうです。
弾薬筒の重量は12粍機銃の方が軽いですが、その分装弾数が増えるでしょうし。
ただし、90式12粍機銃なら、陸軍のホ103と弾を共通化出来る筈なので、その点も良さそうですね。
ちなみに太平洋戦争に突入した際、ホ103用の弾供給が間に合わない時期があり、
不足分を補う方策の一つとして、海軍から12粍機銃弾の在庫を譲渡して貰った様です。
あと、ベルト給弾により主翼外板開口部が大きくなると、剛性確保の面で不利に働くので、
下川事故のような問題は試作時点で発生し、その分問題も早期解消したかもしれません。
458 :
名無し三等兵 :2014/10/25(土) 19:01:09.26 ID:6eAf/4s4
459 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 00:31:06.39 ID:WeAtet4q
戦鳥のソースは都合のいいものの寄せ集めだからw ただの馴れ合いになって結論ありきの論調になるのはどこも変わらん
460 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 00:50:21.87 ID:XDZan0bT
レッドブルエアレースを見たけど。 零戦のロールレートは、エッジ540の1/10以下。 (Fw190でも1/3だが) 零戦は、ヒラヒラ軽快な運動性を持つ機体とは、真逆の機体じゃない。
461 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 01:14:30.46 ID:JVzYRJ23
きっと100ノットくらいのロールレートは凄く高いよ!
462 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 07:44:29.62 ID:rDD5WLbs
463 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 15:56:51.88 ID:a9VugVXq
でも旋回性能は最高
464 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 18:58:39.72 ID:3Q4VS5HV
30mm 機銃を積んだ零戦がラバウルで活躍したんだよ
465 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 19:59:02.87 ID:JVzYRJ23
テストのグラス傾斜を見ると欄外の低速で逆転してゼロ戦最強だろうjk
466 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 20:07:28.34 ID:uRh/12xy
467 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 20:08:26.97 ID:ymd5Koc3
>>464 複数の32型に積んだとされているけど、実際の使用状況と戦果の記録がないんだよねえ。
468 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 20:17:11.93 ID:gSJdcFg+
ラバウルでは20mmに変えて7.7mm積んだのも活躍したらしい。
469 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 21:55:41.36 ID:JVzYRJ23
ラバウルに居た陸軍の三式戦に比べたら活躍した(ドヤッ
470 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 21:59:36.02 ID:ymd5Koc3
>>468 なにそれ?
7.7ミリ4丁装備?
ホント?
471 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 22:34:15.64 ID:gSJdcFg+
>470 もっと積んだらしい
472 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 22:44:44.41 ID:3Q4VS5HV
ラバウルでは敵機がたくさん落ちてるんだから、 12.7mm 機銃を回収して装備すればよかった。
473 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 22:53:09.56 ID:rDD5WLbs
>>471 ラバウル烈風空戦録の零戦42乙ってオチは無い?
474 :
名無し三等兵 :2014/10/27(月) 23:07:24.20 ID:ymd5Koc3
475 :
名無し三等兵 :2014/10/28(火) 10:46:09.79 ID:KLMvg2kF
栄エンジンを二基載せた単座双戦の小説とかあったな
476 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 02:13:15.73 ID:x5+OzHhG
巡航速度以下の速度でロールレートが良くても、戦闘機としては意味ない。 旋回性能も低速で良いだけで、高速になれば旋回すらできない。
477 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 05:10:58.95 ID:ZytNnC4P
零戦の場合、高速ロールは戦闘でまず使わないからそもそもロールレートを語る意味がないけどな 戦記読んでもスローロールは出てくるが高速ロールは使ってない
478 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 05:23:51.37 ID:aCWrMwNC
ええええ??? ロールなんて常に当たり前に使うからいちいち言及されないだけだろ… むしろスローロールに言及してる戦記を教えて欲しい、流石に実戦の話ではないと思うが
479 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 07:51:06.04 ID:M9VDsSdc
97式の話だが複葉機と遣り合うと旋回性能で劣るので高速域で旋回性能で勝てるのでこの速度域で 戦ったらしいがこの件戦訓にしとけばあそこまで低速域の旋回性能にこだわる必要なかったと思う けどな。実際零戦も高速域でアメの重戦に負けたりしてる。
480 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 11:45:39.92 ID:Nv5VnBAo
海軍予備学生零戦空戦記ではロールでかわしてばかりだった という記述がよくでてたと思う。 13期なので敗戦間際だけれど。相手は多分F6F。
481 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 11:49:17.19 ID:94Go9XCT
ゼロ戦のが敵機より速度も上昇力も上だった頃は、敵機を吊り上げて速度殺して 低速でも舵のよく効く特性生かして戦えた 米軍も上昇するゼロ戦を追いかけるなって警告出してた F6F辺りから上昇負けして追いつかれて逆に落とされるようになったけど
482 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 13:15:37.42 ID:Gr09IVN6
ロールしないと横旋回できないよね。 敵機に後ろに付かれたら、ロールしてかわすんじゃ無いの? 初期は上昇力で勝ってたから縦旋回が多かったろうが。
483 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 13:24:03.29 ID:TGk7vlrK
F6F-5を使用して零戦(52型)と戦うときには、次の点に注意すること。 @零戦とは決してドッグ・ファイトをするな A宙返りする零戦の後を追うな B半横転で脱出しようとするな 攻撃に出ようとするときはF6F-5の有利なパワーと高速性能を使う最良のチャンスをとらえよ。 後方についた零戦から逃れるには、反転し、急降下して高速での旋回に入れ。
484 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 13:42:05.93 ID:SlhWaker
>>482 零戦が得意だったのは水平面での旋回能力(左回り)じゃなかったっけ?
485 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 15:53:32.94 ID:94Go9XCT
エンジントルクの関係で左横転のが早かっただけだろう 基本的に速度が落ちるほどゼロ戦のが有利になるんだから、ループや螺旋上昇とか 減速の激しい機動すると相手がついて来れない 相手のが数が多いとカモにされるけど
486 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 22:57:47.17 ID:ZytNnC4P
>>478 >むしろスローロールに言及してる戦記を教えて欲しい、流石に実戦の話ではないと思うが
>>480 に出ている通り、13期予学の著者がラバウル帰りなどの先輩から教わったのがスローロールで敵の銃撃を避ける方法
沖縄戦でつかいまくって生き残っている。
思いっきり、実戦での話だよ。
487 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 23:14:45.28 ID:aCWrMwNC
>>480 ,486
海軍予備学生零戦空戦記って持って無いので
出来ればそのロールの記述部分抜粋してもらえると有り難いんだけど、
ほんとに「『スローロール』でかわした」という記述がある?
ただの『ロール』じゃなくて?
488 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 23:33:54.02 ID:ZytNnC4P
>>487 細かな戦闘部分にも書いてあるんだが
巻末に「零戦の機銃について」など筆者の土方氏が所感を述べた項目がいくつかあり、その中に
(5)空戦実技訓練の方法、という項目にも以下のように言及している。
私なども“ひよこ”の口であったから大きなことは言えないのであるが、実戦の場合にひねり込みなどは怖くて全然使わなかった。
スピードを殺さぬように、大きなスローロールを連続に打って機を滑らせながら、飛び回ることが精一杯であった。
そしてどんなときにも大切なのが見張りである。
零戦の自動消化装置が作動して助かった例が載っているのもこの方の本
489 :
名無し三等兵 :2014/10/31(金) 23:54:26.25 ID:dvOG35ki
ライターの創作だな
490 :
名無し三等兵 :2014/11/01(土) 01:00:12.82 ID:sXnRLIXT
>>488 > (5)空戦実技訓練の方法
> スピードを殺さぬように、大きなスローロールを連続に打って機を滑らせながら、飛び回ることが精一杯であった。
操縦訓練としてのスローロールなら全く疑問は無いんだけど…
空戦実技としてほんとに使えるのかなあ
ttps://www.youtube.com/watch?v=k3EN5anX2YY この動画でもやってるように、訓練やスタントとして行う「スローロール」は
いかに飛行経路をブラさず(なおかつ機体を滑らせず)ロールをうつかっていう技なので
それで敵の弾がかわせるわけはないんだが
491 :
名無し三等兵 :2014/11/01(土) 01:18:14.32 ID:zML+eT5l
スローロールというもバレルロールに近いモノだったんじゃないの?
492 :
名無し三等兵 :2014/11/01(土) 01:34:36.55 ID:81JOuTSB
日本機がバレルロールするシーンはガンカメラじゃ見た事無いな たいていはジンギングか機体を傾けて滑らせてるor極まれにシザース
493 :
名無し三等兵 :2014/11/01(土) 01:57:27.63 ID:O5XZTYVi
実戦では訓練のような真面目な飛び方ではカンタンに落とされる
容易に未来位置を推測されてしまうからだ。
確かに、機体を滑らさないというのは飛行訓練の初歩の初歩だが
実戦では逆に如何に滑らせて敵の射撃をかわすかが要だ
>>490 は>機を滑らせて、の部分を見落としているようだが
494 :
名無し三等兵 :2014/11/01(土) 02:25:34.32 ID:sXnRLIXT
>>493 いや見落としてんじゃなくてさ
その「スローロール」と「機を滑らせながら」って部分がそもそも矛盾してるもの納得いかない原因
>>491 がいうように、現代でいうスローロールとは違う意味だったってんならわかるけど?
495 :
名無し三等兵 :2014/11/01(土) 02:55:14.96 ID:zML+eT5l
今は
>>490 の動画を見られないので適当に書くが、
第二次大戦当時のプロペラ機は現代のジェット機の様な首尾線が動かない、飛行経路は直線のままでロールするスローロールは出来ず、
首尾線、飛行経路がロールに合わせて変化するバレルロールに近い様なだったと何かで読んだ記憶があるのだが、
誰か知らない?
元自衛隊Pの服部氏の本だったかも。
496 :
名無し三等兵 :2014/11/01(土) 11:50:45.83 ID:jkflmgNe
497 :
名無し三等兵 :2014/11/01(土) 17:51:10.75 ID:81JOuTSB
wikiに米軍機はサッチウィーブでゼロ戦に対抗できたとかドヤ顔で書かれてても 当時のパイロットにインタビューしたら何それ?状態だしな
498 :
名無し三等兵 :2014/11/02(日) 14:53:29.19 ID:gWlJ3/7z
飛行機が2機で交差しながら飛ぶなんてこと自体危険極まりないのに 空戦中に敵機の前でそれをやれとかもうね 当のアメパイロット達がバカげてると言ったって話をなにかで見たな
499 :
名無し三等兵 :2014/11/02(日) 18:14:48.52 ID:TDGtwG8q
ナショ塩かなんかでミッドウェー海戦のサッチ小隊の再現やってたけど ゼロ戦に優位取られてB&Zで攻撃されてるんだよ で、ブレイクしてゼロ戦がオーバーシュートした処を本人や寮機が落としてるの サッチウィーブの説明と全然違うやんw
500 :
名無し三等兵 :2014/11/02(日) 22:10:58.14 ID:oD4Rqw3m
ゲンツルはサッチウィーブの実例結構あるね
501 :
名無し三等兵 :2014/11/02(日) 23:56:19.57 ID:TDGtwG8q
実例が出てるのもあるのか 今までみたのだとどこの国のもラフベリーサークルばっかりだった
502 :
名無し三等兵 :2014/11/03(月) 10:08:31.89 ID:1kMX7EGN
日本も無線があるだけでも全然違ったんやろな
503 :
名無し三等兵 :2014/11/03(月) 20:00:46.40 ID:e8gvtZxQ
343空とかもそうだけど、送話は隊長同士でしか出来なかったりであんま意味なさそう。 レッド3、後ろだ!みたいな、末端同士の細かいやり取りは無線機があったところで日本人の性格的に無理じゃないのかな。
504 :
名無し三等兵 :2014/11/03(月) 20:20:31.89 ID:5PkGDVPp
米軍の無線はプレストーク式?それとも電話みたいに送受切り替えしなくても話せる の?
505 :
名無し三等兵 :2014/11/03(月) 22:34:41.57 ID:KgpjoVxN
>>503 20年に入ると零戦隊でもそれができるようになってる
オマエの後ろに米機がついてるぞ、と
506 :
名無し三等兵 :2014/11/04(火) 02:09:02.98 ID:TZ2ytXyQ
東宝映画「雷撃隊出動」(昭和19年)で、 地上と飛行機の無線電話のシーンがあるが、 ものすごぐゆっくりした口調でやりとりしてる。 感度かノイズ対策なのだろうか。 戦闘中の通話にはとても間に合わないほどゆっくりしゃべってる。
507 :
名無し三等兵 :2014/11/04(火) 19:04:21.52 ID:yKhJW64J
ほかもそうやで 翼の凱歌も隼試作機飛ばしてて地上から 「ちょー うー しー はー どー うー かー ?ー」 って感じ(´・ω・`)
508 :
名無し三等兵 :2014/11/04(火) 22:32:36.09 ID:8/3GB6Gw
艦隊勤務だと聞きやすいように妙な抑揚つけてしゃべるのと同じなんじゃねえのかな。
509 :
名無し三等兵 :2014/11/04(火) 22:50:03.14 ID:EV3a008M
声の通りが良い搭乗員が地上からの無線指示を出す係をやったのは 海軍の302空だったかな? たしか、予学の少尉だったはず。
510 :
名無し三等兵 :2014/11/04(火) 23:19:12.14 ID:+vpfT2O+
女性の方が声のとおりが良いから女性にオペレーターをやらせれば良かった
511 :
名無し三等兵 :2014/11/04(火) 23:58:12.64 ID:HZNY4JlG
コクピットがザーメンくさくなるじゃねぇか あーでもイギリスのレーダー管制室はふつうに女性オペレーターだったか
512 :
名無し三等兵 :2014/11/05(水) 09:32:16.88 ID:AJEpEEEj
>>503 343空の堀飛曹長の菅野機未帰還時の回想によれば
B-24の直上攻撃から降下中受聴機から「我機銃膅内爆発す菅野1番」
って送話が入ってきたとあるから、相互会話ができたかどうかは不明だし
隊長機から列機に伝える機能だけだったのかもしれないがこの程度の機能はあったようだよ。
513 :
名無し三等兵 :2014/11/05(水) 21:07:37.94 ID:nqSDfy9a
内地の部隊なら、無線機を整備する余裕があったでしょうね。 部品もあるでしょうし。
514 :
名無し三等兵 :2014/11/05(水) 21:32:41.04 ID:MYNy3An/
米軍のは末期には同時会話できる無線だったような ガダルカナルで戦ってる頃は米軍のも調子悪くて手信号で合図して戦ってる話見たな
515 :
名無し三等兵 :2014/11/05(水) 21:59:25.22 ID:Wc0POV3F
>>512 当時の日本の空中電話は通常、全機がスイッチを「受」にして
発話するときに「入」に代えて他の全機に伝わる形式
「入」したまま忘れる搭乗員がいて不便だったので
後にボタンを押しているときだけ「入」になるようになった。
例えば、343空で7月2日、薩摩半島上空での空中戦では
菅野大尉がリンチ大尉のF4Uを攻撃したときに
「おーい、今俺が撃ったのは落ちたか?」
「今のは落ちた。ワレ本田一番」
という本田稔飛曹長とのやりとりがある。
516 :
名無し三等兵 :2014/11/10(月) 05:55:43.70 ID:l8kbvc7n
液怜零戦が出たとかアリューシャンで米軍の噂になったことがあるとか 歴史群像に書いてあった。
517 :
名無し三等兵 :2014/11/10(月) 11:03:22.18 ID:G9sO7cUj
真珠湾のメッサーシュミットのたぐいでは?
518 :
名無し三等兵 :2014/11/11(火) 14:44:48.79 ID:shNp92lc
ラバウルではアメちゃんのフォッケウルフ撃墜証言がでてるし。
519 :
名無し三等兵 :2014/11/11(火) 19:23:48.28 ID:fFY4Z4Ya
2000年頃だかに紀伊半島沖で飛行中の小型機が飛んでいる零戦を目撃した証言もあるくらいだから なんの不思議も無いな
520 :
名無し三等兵 :2014/11/11(火) 21:35:31.87 ID:aZDzsqkZ
>>516 藤色の2式水戦も千島で目撃されてますね。
>>517-519 「ラバウル帰りの黒塗りの零戦隊。指揮官は黒塗りのMe109に乗ってる」
ビルマ戦線で米英軍の報告に出てきます。
521 :
名無し三等兵 :2014/11/11(火) 21:53:59.62 ID:58l2h2VH
522 :
名無し三等兵 :2014/11/11(火) 22:31:15.33 ID:xl4eRFZf
幾ら出資したら操縦させてもらえるんだ?
523 :
名無し三等兵 :2014/11/11(火) 23:36:57.50 ID:LlTtRjRr
液冷疾風は本当にテストしてたらしい。光人社の文庫本で記述があった。 本の題名は忘れたが。まあ陸軍の方が海軍よりもそういうのは緩いよう な気がする。
524 :
名無し三等兵 :2014/11/12(水) 04:33:33.00 ID:ZTL8YmEA
海軍はA20零戦とか誉零戦とかテストすらしてないだろうな。陸軍は誉鍾馗はテストしてる。
525 :
名無し三等兵 :2014/11/12(水) 19:22:58.89 ID:DZZownKF
>>523 珍説世界史Part2キタ━(゚∀゚)━!!
526 :
名無し三等兵 :2014/11/13(木) 17:11:56.55 ID:XJ21xtBK
>>520 黒塗り零戦隊で指揮官は黒のMe109って、松本零士の世界だなw
527 :
名無し三等兵 :2014/11/15(土) 18:28:39.07 ID:ZyktwMv1
528 :
名無し三等兵 :2014/11/15(土) 19:47:14.46 ID:0ORBW/P3
国賊蝦夷エベンキ不用
529 :
名無し三等兵 :2014/11/20(木) 15:33:38.78 ID:5Z0ihGqP
530 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 08:36:17.10 ID:R/NN0nhE
531 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 09:04:52.80 ID:yWEQe3cT
モノグラムのは半世紀も昔の骨董品だからな。 組まずに大事にとっておくのが身のため世のため人のため。
532 :
名無し三等兵 :2014/11/23(日) 11:06:27.42 ID:tUTFMqGc
533 :
名無し三等兵 :2014/11/24(月) 12:14:02.03 ID:vugItg/l
スレ違いの場に書き込む奴の感覚は理解できない・・・
あんな玩具みたいな動きが楽しいか?
同じところにある
http://www.youtube.com/watch?v=PRhxeK0TE-g の方が全然リアルですごいよ。
MA誌でマイクロモーター仕込んで脚も可動にした製作記があったが、
今はリアルじゃなきゃみんな納得しない。
地上と空中じゃオレオの収縮やそれに連動する主脚側の脚扉も可動にしなきゃならないから
大工事。
モノグラムP-51のような大らかな時代じゃないんだよ。
534 :
名無し三等兵 :2014/11/28(金) 15:08:55.26 ID:3SU7RuXs
ドイツに研究用に送られた零戦があると聞いたのですがドイツではどんな評価を受けたのでしょうか?
535 :
名無し三等兵 :2014/11/28(金) 15:35:04.28 ID:uwIFksqB
詳細は『ベルリン飛行指令』に書かれているよ。
536 :
名無し三等兵 :2014/11/28(金) 20:33:12.94 ID:z0b3i9/u
パイロットの育成に時間かかりすぎてドイツじゃ無理とか聞いたような
537 :
名無し三等兵 :2014/11/28(金) 22:47:09.77 ID:PgS5v3Mx
実戦に持ちうるの諸装備を欠き練習用なれば可なり
538 :
名無し三等兵 :2014/11/29(土) 08:36:58.36 ID:iO89YkWr
539 :
名無し三等兵 :2014/11/29(土) 19:47:53.29 ID:E6KH2KWY
BOBに零戦あったらその後の展開も大きく変わったろうにねえ まぁ戦闘機だけじゃなくて重爆も無いと結局イギリスは倒せないにせよ
540 :
名無し三等兵 :2014/11/29(土) 20:06:28.25 ID:pxhG2sr/
護衛対象がHe111の時点で詰んでる気がする。
541 :
名無し三等兵 :2014/11/29(土) 20:21:58.91 ID:kwPmMon1
でもまー ゼロを爆走すりゃい〜やん 誘導だんで
542 :
名無し三等兵 :2014/11/29(土) 21:07:02.58 ID:Kech9IQi
543 :
名無し三等兵 :2014/11/29(土) 21:49:57.04 ID:D6fNWkOR
>BOBに零戦あったらその後の展開も大きく変わったろうにねえ そりゃ、変わっただろうね。 7.7mmで容易く火を噴く零戦では、あっという間にドイツ軍のパイロットが枯渇する。 そもそも、BOBの頃では零戦なんて11型が少量あっただけだぞ。
544 :
名無し三等兵 :2014/11/29(土) 22:25:22.48 ID:NJtHD5Wx
どうせ戦い方が判るまでに半年はオーストラリアにスピットみたいに負け続けるだろ その間イギリスが持ち堪えるかどうかだな
545 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 03:57:54.29 ID:0eKcNMcg
バトルオブブリテン真っ最中の1940年夏、実用試験中の十二試艦戦13機が中国へ派遣されて現地で 零式一号艦上戦闘機一型となったが、少しづつ細部の造りが違う増加試作機ならではの機体だった。 この大日本帝国海軍最新鋭機がドイツ空軍により試験されるなんてことが実際にあったとするなら ・速度不足(連日三桁オーダーの機数が激闘中のBf109EやスピットMk.Iより50km/hほど遅い) ・防弾装備欠如(ドイツもイギリスも装甲板・防弾ガラス・防漏タンクを装備していた) 等が真っ先に指摘されて最低限でも防弾装備を追加しなければ実戦に使えないと判定されるだろう。
546 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 04:58:40.24 ID:e9WJOaC+
>>545 はスピットファイアのメインタンクがBOBどころかほとんど終戦まで無防弾だった事実を知らないわけか
547 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 05:26:51.54 ID:3/uRlQ3E
>>545 『ベルリン飛行指令』ネタなのは承知として質問。
> 防弾装備欠如(ドイツもイギリスも装甲板・防弾ガラス・防漏タンクを装備していた
これはBoBの史実なのか?
当時、1940初夏に、本当に両軍共に以上三種の防弾装備を兼ね備えていたのか?
実戦の中で緊急避難的に実装されたモノやもう少し後になって装備されたモノ無いのか?
さらに言えば、1940年の6月時点でMe109・スピット・ハリケーンと11試艦戦とで防弾装備にどれ程の差が有ったのか教えて呉れないか?
548 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 07:11:59.03 ID:9ah2oDiQ
カス韓唐頭狂は今も脳味噌が足りてない半頭百済難民子孫だよ 玉除け無理
549 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 08:17:54.92 ID:z2dmTZH1
つーか航続距離だけ長くても当時のヨーロッパでは評価されない機体だったと思うから おそらく不採用。 それに仮に採用になってIfを積み重ねて一個中隊位の零戦隊が参加していたとしても BoBでドイツがイギリス上陸作戦を中止したのは別にBf109の航続距離が短く制空権がとれなかったのが 主因ではないんだから史実にはなんの影響もなかったとおもうよ。
550 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 08:41:04.65 ID:9ah2oDiQ
В0Bでは航続は大きいだろ
551 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 09:17:17.59 ID:bitqiPmu
>>550 ドイツもイギリスも誰も気にしてない
そもそもBoBの頃にはF4Fをイギリス海軍使ってたけど
スピットの代わりに使おうと思ったバカは居ない
552 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 09:19:38.23 ID:9ah2oDiQ
いや違うな どっちも航続短いだけだよ ちょんこエベンキ韓唐頭狂
553 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 09:45:26.79 ID:z2dmTZH1
>>505 BOBの経過を調べた方がいいぞ。
BOBの失敗はBF109の航続距離不足ではなくて戦略の失敗なんだから。
554 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 10:00:29.59 ID:9ah2oDiQ
日本無線の失敗か
555 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 10:20:20.94 ID:e9WJOaC+
>>553 ロンドン爆撃に戦略転換しなければRAFはやばかった、とはイギリス自身が認めてるもんね
556 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 19:00:06.44 ID:jqpPU5VC
BoBで必要だったのはゼロ戦より隼だろう 必要十分の防弾に爆弾搭載能力、長い航続力に低空での格闘能力 RAFの飛行場潰しにピッタリ
557 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 19:31:27.35 ID:JsfVud7q
貧弱な機銃ガー
558 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 19:45:31.87 ID:jqpPU5VC
12.7mmマ弾舐めるなよ!
559 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 21:34:59.96 ID:bitqiPmu
隼が潰した 米軍の飛行場は何処かね?
560 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 22:17:50.33 ID:jqpPU5VC
イギリスと戦う話じやないのか
561 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 23:38:05.49 ID:e9WJOaC+
>>558 BOBのころだと一式戦は12.7mmもマ弾も装備してないよw
562 :
名無し三等兵 :2014/11/30(日) 23:57:39.40 ID:jqpPU5VC
いや、隼は初飛行はゼロ戦より早いから性能に目をつぶれば生産できたw 機関砲は仕方ないからSAFAT12.7mm機関銃でも突っ込んでおけば炸裂弾使えるし 後からマ弾をそのまま撃てるw
563 :
名無し三等兵 :2014/12/01(月) 01:16:34.13 ID:QOmJ7BgN
>>562 BoBが始まったまでに作られた隼は何機でしょうか?
ゼロ戦もね
BF109もスピットも世代的には
九七式戦闘機とか96艦戦と同じなんだよ
その頃のBF109とスピットの生産数と比べてみな
564 :
名無し三等兵 :2014/12/01(月) 01:51:40.16 ID:9DHOrin9
そりゃ39年から戦争始めてる英独と独自の戦闘機も開発できない支那と戦ってる日本の生産数が変わらなかったら不味いだろ
565 :
名無し三等兵 :2014/12/01(月) 02:53:01.58 ID:aTvu/k4Q
日本海軍 日米航空生産調査 昭和15年8月1日 アメリカ生産 年間17,000機 1945年には50,000機 ドイツ生産 年間42,000機 1940年には72,000機保有 日本生産 年間 2,400機 1943年3月には5,200機保有 実数じゃなくて戦前に日本海軍が調査した数と予想らしい ドイツ頼み杉てワロエナイ
566 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 00:04:54.70 ID:+GTPmd1B
>>565 海軍でもドイツ贔屓のヤツが試算したんだろうか
さすがに盛り過ぎだろw
567 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 10:55:59.05 ID:xoAwt9tk
そもそもBoBのスピットはMK1かMK1aのはず。 ここら辺は零戦並に軽く運動性も良い。 二一型と言えどもF4Fに対するほどのアドバンテージはない。
568 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 13:24:57.37 ID:SR5Ds/qA
無意味なif話。 一戦闘機の性能が歴史を塗り替えるような事は無いのにw
569 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 17:19:58.28 ID:iqJHmTlb
どんな名兵器もそれを使う兵士と、命令を下す将官がパッパラパーだったら結局意味ないもんな
570 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 19:29:46.99 ID:YM76So9c
>>567 >そもそもBoBのスピットはMK1かMK1aのはず。
ハズレ
ゼロ戦がBoBの頃に、何が何機作られてるか書いてみな
1940年とか何が何機かなw
試作機レベルの数で何もできるわけないだろ
571 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 19:37:31.43 ID:OnnPDLr/
> ゼロ戦がBoBの頃に、何が何機作られてるか書いてみな にほんごにがてなの?
572 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 20:00:53.05 ID:flB8NV15
>>571 別に変じゃないと思うが?
何が→試作機・増加試作機・生産型11型とかタイプって事でしょ
ひょっとしてそういうのを知らないの?
573 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 20:14:32.09 ID:OnnPDLr/
句読点の位置や語順おかしいでしょjk 最低限こうすべき→「ゼロ戦が、BoBの頃に何が何機作られてるか書いてみな」 もっとはっきり分かりやすくするなら例えばこう→「BoBの頃に、ゼロ戦の何タイプが何機作られてるか書いてみな」 元の書き方でも解読出来なくは無いが、主語述語も分かりにくくて下手→「ゼロ戦がBoBの頃に、何が何機作られてるか書いてみな」
574 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 21:15:04.27 ID:PAYICuJ3
うん
575 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 21:20:58.06 ID:a38vrn/m
うんじゃないが
576 :
名無し三等兵 :2014/12/02(火) 21:27:55.25 ID:LzUp4lA0
はい
577 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 00:13:27.82 ID:nxv45inf
>>570 Tbが抜けてたのを見つけたぐらいでドヤ顔とは程度が低いぞ。
まぁ
>ゼロ戦がBoBの頃に、何が何機作られてるか書いてみな1940年とか何が何機かなw
こんな小学生レベルの事しか言えないようでは仕方がないかもしれないがw
578 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 00:47:31.99 ID:oZToqKb0
>>577 はい、それもハズレ
BoBにゼロ戦が〜厨は簡単な算数もできないキチガイだらけだな
BF109もあげてみな
ドイツ軍もお断りのクズ機体持ってくんな
ポンコツはいりません
579 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 01:15:08.27 ID:xWPxHfBh
他人のデータが間違ってると思うなら自分が正しいと思うデータを出さないとダメだろう
580 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 01:16:38.05 ID:sHUSNlih
アホ共に教えてやるつもりは無いので
581 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 01:34:29.16 ID:oZToqKb0
>>579 馬鹿がロクに調べずに適当に書いてるから教えません
調べればどんだけドイツもいらない機体かわかるからね
スピットだけじゃなくBF109にも失礼
582 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 01:52:39.20 ID:sHUSNlih
あとはハッタリ合戦というとこだな
583 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 02:37:13.29 ID:rEokbQkX
>>534 のくだらないネタのせいで荒れてるな。
小説の中で答えも出されているのに。
584 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 08:07:15.70 ID:2eYTyvy9
>>小説の中で答え 「スピット?メッサー?あんなのバッタですよ 飛行機じゃありませんw」 のことですか
585 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 08:22:46.36 ID:7YAS/N+I
>>582 てか、些末な部分で揚げ足とってあとはハッタリってどんだけw
586 :
名無し三等兵 :2014/12/03(水) 12:34:21.41 ID:2R5xOvR3
すごいなー きっとドイツ軍期待の星、Bf110ならよかったんだね Bf109お断りってあれかな、ガーランドが口走った一言のことかな
587 :
名無し三等兵 :2014/12/04(木) 18:59:25.45 ID:15kttQk4
ルフトバッフェに零戦があればBoBは勝てた。
588 :
名無し三等兵 :2014/12/04(木) 23:13:51.24 ID:ppWI4Ffx
復元零戦はR-1830で飛ばすのか。
589 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 13:12:49.26 ID:xNvricns
>>587 その当時の零戦、精々月産2〜30機しかないし。
590 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 14:22:41.28 ID:9aR43kz3
591 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 15:37:12.79 ID:xNvricns
量産したとしてあれだけコンセプトの違う戦闘機だと一からパイロット教育し直さないとな。 ドイツのパイロットにはE-7のドロップタンクが早くまともに使えるようになったほうがありがたい。
592 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 21:44:14.69 ID:uIPAbMKb
外人は全く量産に向いてない零戦を1万機も生産したっていうのに驚くらしいがな
593 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 21:56:33.60 ID:O3vxIByq
1940年末に21型の生産が始まるまでに製作された11型仕様の零戦は ・先行生産 16機(栄を最初に搭載した試作3号機を含む) ・正規量産 48機 であり、1940年9月の初陣以降1940年中に実戦で運用された機体は40機。
594 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 21:56:45.30 ID:M2yq5tKz
>>592 作りにくいスピットファイアを2.3万機作った国があるらしい
595 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 22:40:57.35 ID:2I/ZCWcX
零戦も量産しやすいように設計変更されてるからな 生産方式も工場によっては量産に適したベルトコンベア式にしてる
596 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 23:46:05.00 ID:7YCm5JQy
Bf109も作り易かったらワザワザFw190なんか作ってないだろw
597 :
名無し三等兵 :2014/12/05(金) 23:46:50.66 ID:O3vxIByq
>>595 設計変更によるマスプロ生産は中島飛行機に零戦21型の生産が命令された1941年11月以降のことだね。
三菱における零戦21型の生産は1940年末から1942年6月までの約19ヵ月で740機。
中島は1941年末から1944年春頃までの約30ヵ月で2,628機を生産して三菱の倍以上の生産力を発揮した。
598 :
名無し三等兵 :2014/12/06(土) 00:21:17.37 ID:fffRkqez
>>596 エンジンが競合してないからそれはまた別だろう>Bf109とFw190
599 :
名無し三等兵 :2014/12/06(土) 12:49:19.67 ID:NXmzSEUP
>>596 馬鹿か
Bf109がどれだけ生産性に留意してたか
600 :
名無し三等兵 :2014/12/06(土) 16:03:47.06 ID:qfNT+Izr
601 :
名無し三等兵 :2014/12/06(土) 17:56:12.83 ID:oYKWyr8y
Bf109Eは全バージョン合わせて4,000機余りが生産されたが、その生産期間は1938年末から1941年春頃の約30ヵ月だった。 Me社ではE型生産の一方でF型の生産ラインを立ち上げていて、最初のF-1は1940年8月から1941年2月に207機生産された。
602 :
名無し三等兵 :2014/12/17(水) 17:45:06.30 ID:wzSTv264
603 :
名無し三等兵 :2015/01/04(日) 22:10:44.68 ID:ZXDZstOd
604 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 15:53:22.50 ID:rq9QD6KF
605 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 17:34:06.31 ID:BhsGqG1Q
モスモートにもまけとる いらん
606 :
名無し三等兵 :2015/01/17(土) 20:21:59.57 ID:7KN2T4hd
>>604 なんだこりゃ
無理やりこじつけもいいとこw
607 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 09:41:11.73 ID:UHZbM/9C
超超ジュラルミンの零戦箸なら欲しいかも。。。。
608 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 15:04:49.48 ID:rVD9PkQY
腐食がやばいだろw
609 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 18:14:06.67 ID:y6jAyDb6
酢の物厳禁
610 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 18:47:58.03 ID:UHZbM/9C
実際の零戦の木製部分って、アンテナ柱ぐらいしかないよね。 もし全木製のステルス零戦が完成していれば、戦局は逆転!!
611 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 23:14:01.19 ID:82Raq7iY
そもそも物質不足気味で木製でなかったことが不思議
612 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 23:22:23.52 ID:KAQt3o6i
>>611 ソ連みたいな知恵も技術もなかったからね。
アルミは優先的に爆撃機に使って、戦闘機には木材を使用。
613 :
名無し三等兵 :2015/01/18(日) 23:46:05.82 ID:AvsOcE5q
つか 高温多湿が天敵やし
614 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 01:27:34.68 ID:D+tDhnU1
ソ連機を日本で使ったらあっという間に腐食して空中分解だな
モスキートも東南アジアに持ってきたらカビ生えたし
>>612 みたいな単細胞には気づけないかなw
615 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 05:59:12.67 ID:ZVfjaaqF
そんな日本で木製機を作った単細胞の日本軍を貶めるのは止めてほしい
616 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 07:37:41.64 ID:vPRl2oIl
材質工法によるやろ 単細胞国賊ゴキ韓唐頭狂俘囚
617 :
名無し三等兵 :2015/01/19(月) 23:11:27.01 ID:zZwdVyKB
>>614 樹脂で圧縮した木材が、そんなすぐにカビるかしら?
618 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 00:11:43.74 ID:iFqXsRif
モスキートの話はカビじゃなくてキノコが生えたんじゃなかったか? いずれにせよ接着剤が高温多湿に耐えられずに飛べなかったらしいが
619 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 01:03:27.14 ID:lsE4ClHh
ソ連のヤツも速攻で使えなくなって廃棄したし しかし煽り耐性の無い奴ばっかだな
620 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 06:21:17.96 ID:XRo0UD1K
そりゃあ旧式の九九艦爆すら木製化して戦力にしようと必死だった日本を 単細胞扱いされてはね
621 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 07:41:48.39 ID:iFqXsRif
単細胞扱いされてんのは末期でもないのに木製機作ってたソ連だけどな
622 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 07:47:07.55 ID:4BMxE2B2
木製で職人につくらせたら 戦力になったよね
623 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 07:51:16.82 ID:XRo0UD1K
事前に計画して用意して戦力化したソ連、末期に万策尽きて始めたけど間に合わなかった日本。 何故、差が付いたか慢心環境の違い・・・
624 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 10:39:27.96 ID:i3NrJ7gW
木製機がぶんぶん飛んでくるようになったらアメリカに山林を禿山にされそうだな
625 :
名無し三等兵 :2015/01/20(火) 11:08:24.80 ID:ANGrxc0i
>>621 一時期はドイツ軍イケイケで、ソ連はかなりヤバい状況だったろう
しかし木製機でも何でも大量生産してドイツ軍を押し返したんだからたいしたものだぞ
>>624 メリケンならマジでやりそう
原爆だけじゃなくきっと枯葉剤までまかれてたな…((((;゚Д゚))))
626 :
名無し三等兵 :2015/01/22(木) 15:52:12.01 ID:dk8ZkTGS
627 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 16:25:35.45 ID:JP0lb2C2
木で作る方が簡単って信じてられるニワカが信じられん
628 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 17:21:18.91 ID:fsT563qG
629 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:28:25.01 ID:XrBZmoGq
★山本五十六は捕虜となった搭乗員に自爆を強要 しかし、昭和十七年(1942年)5月の初めでした。 その搭乗員たちにもついに最後の断が下りました。 山本五十六長官によって、これを自爆させろという命令がまいりました。 その頃、私たちはポートモレスビーのアメリカ軍機と戦っておりましたが、 五月の初めに前進基地のニューギニアのラエという基地に、森玉部隊から 二機の九六陸攻が飛来いたしまして、一機は彼らが搭乗していました。 そして、もう一機には飛行長が乗っていて、彼らの最後を見届けるために やってきました。私たちはそんなばかなことはあるかと言ったけれども、 とても私たちの意見は通りません。 『知られざる坂井三郎』大空のサムライの戦後 【第一章】坂井三郎のラスト・メッセージ 日本外国特派員協会講演<1>(1992年6月15日)
630 :
名無し三等兵 :2015/01/23(金) 21:31:15.51 ID:EhdTIKPN
韓唐頭狂俘囚蝦夷べクレが死滅しろつーの 俘囚のくせに生きんなつ一の
631 :
名無し三等兵 :2015/01/24(土) 20:54:59.80 ID:+/WFRzje
632 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 01:30:41.12 ID:9H94eINB
グラマンF6FやF4Fはエンジン出力の割にスペック上の最高速は遅いけど 余剰馬力が大きいため加速が良くて空戦やったら数値以上に速いとかあるんだろうか?
633 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 10:52:46.86 ID:EgOVtrUN
人工無能が作ったような文章だな
634 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 16:01:35.09 ID:tZWLMoTg
>>629 @
全くのウソ。 日付もウソ、命令の出所もウソ。
まず日付、
坂井氏は「5月上旬」としているが自爆が行なわれたのは、1942年の「3月31日」である。
命令の出所、
事実は第11航空艦隊とその隷下の第1航空戦隊(1空)とが開いた合同査問会議である。
連合艦隊司令部が行なったのではない。
この1空事件とも呼ばれる事件を戦後、調べた人がいる。
その結果は、岩川隆著「我れ自爆す、天候晴れ」という本に詳しく描かれている。
岩川隆氏が自爆中攻機の隊員たちの上司であったM飛行長の遺族を訪ね、
飛行長が現地で記録し遺品として残されていた資料によって当時の状況が判明したのである。
第11航空艦隊と1空の合同査問会議によって、「戦闘に参加する中で死処を得させる」
「第11航空艦隊の内部だけで処理し、外部には出さない」ということが決まったのである。
連合艦隊司令部には一切報告もされていないのである。
8人は帰還後に、第11航空艦隊と隷下第1航空戦隊の合同査問会議で尋問された。
その判決として攻撃に参加する中での「死処を得させる」ということになったものである。
また仲間からも、捕虜を恥辱とする上記のような考え方から村八分的なイジメを受けるに
至り、自爆をせざるを得ない心理状況に追い込まれたものである。
1空は4月1日からはマーシャル諸島への移動が決っており、3月31日のこの日が、
ポートモレスビー攻撃の最後の機会であったから、飛行長は強い表現で暗黙に自爆を
示唆したものと見られる。
残念ながら当時の日本文化の問題である。
海軍人事は海軍省が行なうのであるが第11航空艦隊から「戦死」とだけ報告されている。
海軍将兵は開戦時に30万人以上が存在したのである。
戦闘の指揮をする役目の連合艦隊司令部がそんなことやるヒマがあるわけないのは
子供でもわかるだろう。
635 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 16:02:14.91 ID:tZWLMoTg
>>629 A
全くのウソ。 日付もウソ、命令の出所もウソ。
この自爆は1空事件といわれ、詳細については下記の文献参照
@秦郁彦著「日本人捕虜」中央公論社 中公文庫 第10章「ワレ今より自爆セントス」
最も詳しく記述している。文献A〜H掲載。
A岩川隆著「我れ自爆す天候晴れ」中央文芸社
岩川氏が実際に飛行長の残した記録を調査して書いた第1級の資料。
B森史郎著「海軍戦闘機隊」R出版
C高橋定著「飛翔雲」
D木村八郎著「われ自爆す、天候晴れ」文芸春秋1961年10月号
E松浪清著「命令一下、出で発つは 在ラバウル、五八二空の死闘.」光人社NF文庫
F森史郎著「原田一飛曹機の悲劇」丸1982年9月号
G鈴木三郎手記「特空会報」第17号
HGeorge Johnston著「NEW GUINEA DIARY」
I関根精次著『炎の翼』 光人社NF文庫
J『航空ファン』 2006年4月号
K『ヨーイ,テーッ!』中攻会編(文芸春秋2005)
L生出寿著「特攻長官大西瀧治郎」
著者生出寿は根拠もなく「大西が命令したのだろう」という関係者の言葉を掲載している。
M坂井三郎著「大空のサムライ」「零戦の真実」他
日時の誤り、記述内容は事実とかけ離れていること、飛行機隊戦闘行動調書の記録
を見れば坂井本人は自爆機と接触していないことが明らかである。また著者坂井氏は
「山本長官が命令」したということを誰から聞いたのか、出所も理由も根拠も一切書いて
いないし、自己が経験した他の作戦と混同させていることなどから、噂や他の出版物を
参考にして書いた「創作」といってよい。
636 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 16:02:51.98 ID:tZWLMoTg
>>629 B
全くのウソ。
原田機の自爆は、連合軍側によって記録されている。
@
ttp://recordsearch.naa.gov.au/scripts/Imagine.asp?B=30045606&I=1&SE=1 A
ttp://www.3squadron.org.au/subpages/Turnbull_Bone.htm B
ttp://www.pacificwrecks.com/airfields/png/7-mile/raids/index.html これを見ると原田機は昭和17年3月31日、ポートモレスビー ワイガニ飛行場に
翼の一部が分解するほどの全速力で垂直降下して大地に突っ込んでいった。
アジ歴「1空飛行機隊戦闘行動調書」の記述3月31日と合っている。
自爆が行なわれた3月31日に、
坂井氏の所属する台南空は比島のクラーク基地などから
比島・蘭印方面に出撃しており、ラバウルやラエには進出していない。
問題の中攻機の所属する第1航空隊(1空)はこの当時ラバウル基地から
ニューギニア方面(ポートモレビーなど)に出撃していた。
(1空の中攻隊がラバウルに進出したのは2月23日)
ニューギニヤ方面の陸攻隊掩護は3空や4空が行なっていた。
坂井氏の所属する台南空ではない。
3月30日、31日に自爆中攻機を最後に掩護したのは4空の零戦3機であり
坂井氏ではなかった。
「昭和17年2月〜昭和17年3月 台南空 飛行機隊戦闘行動調書」
(昭和17年2月〜昭和17年3月 3空 4空 飛行機隊戦闘行動調書 )
坂井氏が所属する台南空がラバウル(ニューブリテン島)に進出したのは4月16日であり、
翌17日にラエ(ニューギニア島東部)へ進出したのであるから、坂井氏は
自爆中攻機と接触したことはないのである。
★したがって、坂井三郎氏の1空事件の記述(大空のサムライ、零戦の真実など)は
日付も事実ではないし、他にも台南空、1空、4空の戦闘行動調書を調べれば
坂井氏は 自爆機と接触する機会などなかったことが明らかである。
山本長官が命令を出したなどという坂井氏の主張は一切何の根拠もないものである。
「第11航空艦隊内部だけに留める」という査問会議の決定があったことなどを
1下士官の坂井氏が知るわけもない。
坂井氏が勝手に根拠ないことを何らかの意図を持って書いたのだろう。
637 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 16:04:21.27 ID:tZWLMoTg
>>629 C
全くのウソ。
日本帝国陸軍も帰還捕虜に対して自決を強いているし、
捕虜になるのを禁じたのは日本帝国陸軍が最初である。
秦郁彦著「日本人捕虜」中央公論社 中公文庫にも陸軍航空の例がいくつか記されている。
近代において、捕虜になることを禁じたのは日清戦争時の
帝国陸軍第1軍司令官の山縣有朋による『申告』がはじめてである。
「檄して名誉ある我が帝国軍隊の将校に告ぐ」
「・・萬一如何なる非常の難戦に係はるも、決して敵の生檎する所となるべ可らず。
寧ろ潔よく一死を遂げ、以て日本男児の気象を示し、日本男児の名誉を全ふすべし。」
明治以来このような精神風土の中で日本軍将兵は戦っていた。
巷間言われるような昭和16年の東条英機陸軍大臣名による「戦陣訓」だけが原因ではない。
このような背景で第11航空艦隊・1空の「合同査問会議」の決定が行なわれたのである。
残念ながら、当時の日本の文化の問題であったといってよい。
638 :
名無し三等兵 :2015/01/25(日) 16:05:00.48 ID:tZWLMoTg
>>629 D
全くのウソ。
森玉部隊というのは4空のことであり、一式陸攻機の部隊である。
1空は九六式陸攻機の部隊である。
そこに4空飛行長が九六式陸攻機でやってきたとかは有り得ないだろうし、
坂井氏の原著を見るとその飛行長の名前は1空の飛行長の名前が書かれてある。
自爆日時は連合軍側記録と「飛行機隊戦闘行動調書」から3月31日であり、
この日に坂井氏は比島攻略戦に参加しているのでラエに来れるはずがない。
坂井氏の所属する台南空がラエ・ラバウル方面に進出したのは4月16日であり、
自爆後のことである。
戦闘行動調書から確かに
坂井氏は「5月はじめ」にポートモレスビー攻撃の掩護に参加している。
この時の陸上攻撃機部隊が一式陸攻の森玉部隊(4空)である。
したがって坂井氏はこの「5月はじめ」のことと、1空事件(3月31日)の噂を聞いて、
長い年月の間にそれらを混同して、再構成したストーリーを創作したものであろうし、
坂井氏の著書に頻繁に散見される海軍人事への不満の記述から見て、
それを山本長官のせいと勘違いしていると思われる。
事実は、海軍人事は海軍省人事局が担当しているのであるが・・・。
639 :
名無し三等兵 :2015/01/30(金) 17:40:15.36 ID:wdMEZkma
640 :
名無し三等兵 :2015/02/13(金) 19:33:09.47 ID:eOFQ/5g7
いくら零戦好きのお前らだって戦場でこんな紙装甲の軽飛行機なんて乗りたくないだろ? こんな欠陥飛行機が人気がある時点で日本人は戦争に向いてない民族だと思う。
641 :
名無し三等兵 :2015/02/13(金) 22:02:53.45 ID:EN4EaiKx
>>640 は零戦にカモにされたバッファローに乗って惨めに戦死したいらしいw
642 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 05:51:05.24 ID:NBiUk4Qg
643 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 07:51:55.39 ID:qw5WLXqH
644 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 08:46:19.30 ID:SkdCOvXY
645 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 14:45:46.67 ID:ffuQACC9
>>545 亀レスのうえに全然関係ないけどだが、『ベルリン飛行指令』。懐かしい。
物語終盤主人公と因縁のあるドイツ人パイロットが零戦と模擬空戦をするのに
Bf-109Dに登場するんだが、「同じメッサー D型もE型もさしたる違いはない」との記述に
づっこけた記憶が。
せめてDB600を搭載したD型試作機の設定にしてくれたらよかったのに。
>>553 大戦後半になって明らかにスピットの航続力不足が明らか問題になっているのに
マスタングVを主力戦闘機にしなかったのは、イギリス人のこだわりだろうと思うが。
もし、スピットの生産をあきらめマスタングを主力としていれば、イギリス機も
ドイツ本土まで米第8空軍の爆撃機を護衛できたと思うが。
もちろん異論は認めうる。
646 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 17:30:18.24 ID:qw5WLXqH
647 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 17:37:14.29 ID:pSLFhVFY
あんなボロき緒戦だけじゃん アホの韓唐頭狂は救いよう無し
648 :
名無し三等兵 :2015/02/14(土) 18:12:47.43 ID:qw5WLXqH
まともな日本語も書けない自演バカは救いよう無しw
649 :
名無し三等兵 :2015/02/15(日) 11:03:41.80 ID:JfErML3p
プロペラの後ろにある機銃は、プロペラに当たらないのか気になる
650 :
名無し三等兵 :2015/02/15(日) 12:08:29.86 ID:Ld1571HB
永遠の0のおかげで最近このスレも変なのが湧くようになったな
651 :
名無し三等兵 :2015/02/15(日) 16:27:12.71 ID:ODFcwF9r
>>649 プロペラ同調装置というのが付いてる
それでも連続で打ち続けて機銃を異常に加熱させてしまうとプロペラを打ち抜くんだけど
穴がきれいに空くだけでプロペラがちぎれたり、飛行機が落ちることはない
652 :
名無し三等兵 :2015/02/15(日) 19:48:25.36 ID:Nidmnu+/
653 :
名無し三等兵 :2015/02/16(月) 05:49:42.31 ID:LzSjrtoL
>>651 ありがとうございます。
映画パールハーバーでは撃つ前の準備が大変そうに描かれてましたが
実際はどうだったんですかね?翼にある20ミリは役立たずみたいな証言もあったり…
654 :
名無し三等兵 :2015/02/16(月) 08:27:03.94 ID:YyozhZX7
たくそが撃つと当たらないので確かに役に立たない、しかし上手に当てれば威力は大きい あと同じ20mmでも初期と後期では違う機銃で性能が違うし弾数も増えていくので一概には言えない
655 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 08:48:45.72 ID:UIjCvHe8
今日放送があるが同姓同名の別人が主人公だから野暮な突っ込みはほどほどにな
656 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 11:23:38.77 ID:AzwvlIc7
堀越二郎+宮崎駿+宮崎駿の父親÷3
657 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 12:03:34.79 ID:2dIRLvVq
庵野も混じってる
658 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 21:32:21.46 ID:KRoJvUwC
零戦が凄いのはわかったけど、後継機の烈風がもし実戦配備できてたら日本は敗戦を免れてたのか?
659 :
名無し三等兵 :2015/02/20(金) 23:40:03.32 ID:hNYjiFH8
雷電「あれ?出番は?」
660 :
名無し三等兵 :2015/02/21(土) 01:44:29.42 ID:Xyb9aiUG
661 :
名無し三等兵 :2015/02/21(土) 02:22:17.32 ID:sby0t2nd
零戦52型のサブタイプの第二速全開高度までの上昇時間知ってる人いる? よくA6M5cの速度低下が重量増とか主翼の構造のせいだという話を聞くんだけどどうも納得がいかなくてな 上昇時間を比べてみればエンジン不調の影響もわかるんじゃないかと思いついた 特に丙は堀越本が本当なら52型もカタログスペックを発揮できてない頃の試験でしょ 甲も外鈑が厚くなって機体の凹凸が減って早くなってもいいところが速度低下してるし栄の出力か仕上げの精度が怪しい 実態が急いで設計したから抵抗が大きくなったとかだったらもう考えるだけ無駄だがw
662 :
名無し三等兵 :2015/02/21(土) 02:49:54.36 ID:z1ljRRND
A6M5cについては空技廠関係者の手記がある
663 :
名無し三等兵 :2015/02/21(土) 04:52:04.92 ID:RKY3s5Qi
零戦と特攻隊員と日本を極限までに貶めた 永遠に糞を観た後で風勃ちぬを観たら 心が洗われたわ リアル堀越氏は コルセア型ウィングのアイデアは気付いてたのかな… スミソニアン博物館の入り口にコルセアが 宙吊りで飾ってあったから名機なんだろうけど…。
664 :
名無し三等兵 :2015/02/21(土) 05:14:34.61 ID:dDTJ2Dho
お前のような国賊はしなちょんこにとっこうしてしねよ
665 :
名無し三等兵 :2015/02/21(土) 20:45:15.23 ID:57NKlIT5
>>658 贔屓目に見て
F6Fにやや優勢、F4Uには五分という程度
パイロットの差もあるし、なにより量が違うから
まあマリアナに間に合えば空母の1隻か2隻くらいは食えたかね? という程度
666 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 02:24:52.38 ID:4ZCpSTS7
ぶっちゃけ烈風が何機あろうが史実通りの運用をしたら史実通りの損害だろう。 昭和19年の第一航空艦隊は性懲りもなく中部太平洋に小出しした部隊を圧倒的な奇襲で失った。 そんな状況では空中性能なんて関係ない。 マリアナ沖だって敗因は空中集合しにくい空母の配置とアウトレンジ作戦が原因 零戦の性能の問題じゃないし、烈風だからどうなるでもない。 進撃途上で編隊が崩壊するし遭難機は出るわでそもそも会敵できた数が少ない。 指示された会敵予想地点にたどり着いてもそこには敵艦隊がいない。 進撃時間が長くなりゃ当然敵艦隊の位置の変動が大きいからだ。 そういった場所にも誘導された敵戦闘機はしっかりやってくる。 しかも攻撃隊の戦闘機は爆装機ばっかり多くて空戦が成り立たない。 ただ烈風は武装が強力だから空戦が発生した場合の戦果はかなり大きくなっていたはず。 対戦後期は凋落したといわれる零戦だけど、編隊を組んで挑んだ空戦での被弾機数を比べるとF6FやF4Uと互角な場合が多い。 烈風との戦いだったらこういった被弾したけど助かった機体の多くが撃墜されてたんじゃないかな。 ただそれなら零戦の機首武装をホ−103×2(ありゃあちっちゃいから三式より便利だぞ)にした方が数が揃う分効果が高いだろう。
667 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 02:53:47.92 ID:4ZCpSTS7
ってかなんで海軍はホ−103を採用しなかったんだろ。 ヲタの銃比べじゃないんだから.50より弱かろうが敵機の防弾装備を破壊できりゃそれでよかっただろうに。
668 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 03:13:33.74 ID:jbPfuhth
早朝ハワイホノルルに着く飛行機乗ると トラ・トラ・トラで渕田が言った軍艦旗のような朝日(朝日新聞の旗も似てるな…)が見える 航路はちがうだろうがハワイの島々見えてくると 先陣切って突入していった当時の零戦の搭乗員の気持ちは如何に?と思いながら デルタ航空に乗ってる自分に違和感を感じる。 リゾートラインでこんな事思ってるアホは他に居ないだろうなと思いつつ必死に撮影するのであった。
669 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 04:16:52.84 ID:soWn9MIt
>>667 陸軍が発射速度を重視したのに対して海軍は弾丸自体の威力を重視していたという違いがあったように見える。
670 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 06:03:20.73 ID:4ZCpSTS7
>>669 単発機をやっつけるにしても7.7ミリより13ミリのほうがいいような気もするけど。
海軍がそう思わなかった理由はいくらパイロットが文句をつけていても戦闘機相手なら戦果が挙がってるから喫緊の問題じゃないと思ったのかな。
それよりは一方的に零戦を撃墜していく重爆をなんとかする方へ力を入れ、単発機に苦戦するという報告があって初めて13ミリに本気を出したと。
開発開始は早かったけど本気じゃなかったんだろうか。
まあ陸軍も零戦を採用しないで(量産機としてあり得る昭和十五年時点での対抗馬は97戦だぞ!?)キ43を弄ってたし。
まだその時点では面倒な根回しをする労力をかけるほど追いつめられてないと思っていたのかな。
あるいはもうすぐ戦争に勝つ予定だから一年後のことは考えない?とか
米英ソをバックにつけた国と戦ってるのに。
海軍もハワイ攻略かFS作戦で勝つつもりだったから13ミリとかどうでもいいと思ってたのかも。
671 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 11:40:27.50 ID:2xnKTPdD
32型のFacebook、そろそろ更新きそう。 水平尾翼は動翼以外は完成したかな? 22型もLF達成したけど、余った予算で塗り直さないかしら? カウリングもFLCみたいに改修してくれたらなお嬉しい。
672 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 12:48:44.77 ID:vbqWJz+0
673 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 17:52:13.01 ID:utRx/kwz
単に13mm機銃の生産が遅れていたからだろ
674 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 18:15:40.94 ID:XRdD951S
陸軍のマ弾も初期はショボかったからな 威力を発揮できるようになったのは空気信管になった後の話
675 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 19:02:03.90 ID:qTH3fwJY
つまり烈風を二年くらい早く配備してればよかっただけでは? 戦争に間に合わないとは開発陣は何をサボっていたのかね。
676 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 19:08:48.71 ID:NKx+5K6m
>>674 その13oマ弾の空気信管は限りなく怪しい話ですんで。伝間が一節だけ伝わってるのみっていう
山ほど使われていくらでも鹵獲したはずの米に記録なし。世界の鬼コレクターも現物なし
677 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 20:17:20.35 ID:XRdD951S
678 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 20:55:37.71 ID:4ZCpSTS7
13ミリは7.7ミリの代わりになってくれればいいから炸裂弾はなくていいと思う。 実際三式は炸裂弾ないし操縦席周りの防弾鈑を抜ければいい。 F6Fだけはてこずるだろうけど7.7ではよりまずい。 後ろを取って命中させてもだめって状況を放置した史実はやばい。
679 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 21:48:23.86 ID:XRdD951S
弾の構造が全然違うから日本の13mm炸裂弾は必要だった 米軍の.50cal徹甲弾は鉛の弾体に鋼の弾芯、日本の13mm徹甲弾はブラスキャップに鋼の弾芯 .50calはどこに当たっても弾体が分解して散弾みたいに破片を飛ばすけど、日本の 徹甲弾は防弾板や構造材に当たらないと割れずにそのまま突き抜けるだけ 破片による殺傷効果や損傷出すにはブラス弾体の中に炸薬を鋼ケースに詰めた炸裂弾が有効 .50cal徹甲弾が散弾なら、13mm炸裂弾は小型手榴弾みたいなもん
680 :
名無し三等兵 :2015/02/22(日) 22:21:11.62 ID:NKx+5K6m
681 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 00:31:46.67 ID:IWIxhcDc
信管なしの炸裂焼夷弾とな!? 機械式の方式と違うよ、ということではないの
682 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 02:43:09.90 ID:IbPwCY/V
683 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 03:45:54.33 ID:IWIxhcDc
よく零戦乗りの手記で敵の炸裂弾でやられた、とあるのは.50の破片だったと。 それで負傷して離脱してるくらいだからホ−103でも炸裂弾、炸裂焼夷弾があったら強いと思う。 でも機首武装の片方が曳痕弾と通常弾のみのホ−103だったとしても初期の空戦では役立ちそう。 射撃訓練は弾道と装備位置が似てる7.7ミリだけで行えるし13ミリ×2じゃなくて隼同様の混載のほうがいい気がしてきた。 冗談じゃなく20ミリみたいに射撃訓練が行えないんじゃ困るから仕方ない。 攻撃隊援護じゃ威嚇射撃で200発や300発撃ち尽くすことも無いとは言えないし。
684 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 05:44:04.30 ID:mFI5edvz
誰か航空機銃9スレ立ててよ 俺ムリでした
685 :
名無し三等兵 :2015/02/23(月) 23:26:44.46 ID:upDVjhPK
零戦が凄かったんじゃなくて中国大陸で戦ってきたベテラン搭乗員が凄かっただけじゃね?
686 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 01:08:56.23 ID:utHLRnxe
マリアナでは優位性すら無かったんじゃないの?
687 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 09:13:30.49 ID:4Lc7yaE2
敵が格闘戦に乗らないパターンは二つだけ。 一つは一撃で仕留め損ねた零戦を敵が追撃しない場合。 もう一つは追い詰められた敵が逆転のチャンスを狙わないで逃げてしまうパターン。 言うまでもなく後者は零戦乗りとして大いに困っていた問題だ。 しかし前者が徹底されただけで零戦乗りは非常に恵まれていたと思う。 三四三空でも格闘戦で撃墜されたベテランが多い。 追撃されてたら危なかった技量のパイロットが大勢、ただ零戦に乗っているというだけで助かっていたんじゃないか。 以上、源田の剣とか末期のドイツ空軍の本の読書感想文
688 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 10:20:20.45 ID:4Lc7yaE2
P-47相手にスプリットSで離脱を試みてはどんどん撃墜されるドイツ空軍機の記録を読むと総力戦向けの機体とは何だったのかと。 航続力低いから敵の燃料が足りなくなる帰り際を狙うような駆け引きも苦労するし敵に捕捉されたらすぐ離脱しないとおしまい。 最後に歓迎されたのが高空性能を高めた副作用で低空での格闘戦が得意なTa152というおまけつき。 雷電や紫電改の重武装は有用だったが早期投入されても機銃の生産がおっつかず弱武装は免れないと考えると 零戦一本槍だった史実はそんな間違ってない気がする。 機銃がいっぱいあれば新型機のほうが良かったかもしれないけど。
689 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 12:33:21.72 ID:Pfr9VKp2
零戦かぁ‥ 飛行機としては綺麗だし好きだけど戦闘機としては欠陥品でしょw
690 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 13:50:35.61 ID:5FqpJGrl
ゼロ戦が欠陥品だったら、ゼロ戦と出会ったら逃げろと言われた連合軍機は粗大ゴミだなw
691 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 14:11:27.24 ID:qT/dAdvz
航続距離と軽量化にこだわり過ぎて使いこなすのが難しくなった飛行機ってイメージ
692 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 14:43:34.56 ID:Yer2XEem
>>689 >>飛行機としては綺麗だし好きだけど戦闘機としては欠陥品でしょw
そうそうこう言えば通ぶれるんですよね
ドラマや映画から零戦にはまったニワカ君が誰もが通る道です
693 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 15:43:24.79 ID:4Lc7yaE2
ギリギリ設計といわれるけどそもそも脚が頑丈で一度の補強も必要なかったのが好印象じゃないか。 一号零戦の頃から金星の直径よりカウル径がでかいから最初から換装を見込んでた発展性のある設計だったなじゃないかなーとも。
694 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 17:24:28.31 ID:5FqpJGrl
金星はゼロ戦が開発された当時はまだ馬力が出なかったから小さい瑞星に合わせて作られてる 堀越技師が金星に合わせて作らなかったのを後悔したって話があるけど、同じ機体規模じゃ 要求の滞空時間を実現できないからそれこそ後知恵 零戦五四型は金星を入れたんでカウルの上のインテークが大型化されてたって言われてるな
695 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 18:23:35.09 ID:4Lc7yaE2
>>694 機種は彗星のを転用してるのでうすべったくてでかいインテークは空力学的洗練では。
むしろ五式戦とかキ106が機首武装のために無理してる。
696 :
名無し三等兵 :2015/02/24(火) 20:10:32.22 ID:ypJX4Fxh
空力と製造の簡易性や重量など勘案して、尾輪はどうしても引き込み式でなくてはならなかったのか?
697 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 00:10:09.60 ID:X+qHGrai
不時着水の際引っかからないから便利なのか同じ時期の米海軍機を引き込みが多いね 洋上での運用を前提とするといろいろ制約とか欲求が多いのでは やたらと枠が多い曲率を減らしたガラスの風防も母艦を見失わないためのやむを得ない措置だと思うし
698 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 01:25:21.06 ID:4ce+xkwg
もし尾輪が引っかかっても普通にブレーキかかるだけで別に問題なさそうだけど
699 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 02:36:31.42 ID:X+qHGrai
英軍機だと尾輪出しっぱなしの多い
700 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 09:21:23.57 ID:ZfPaA2H7
着水時の引っ掛かりとか言ったら九六式艦戦や九九式艦爆が泣いちゃうぞ
701 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 10:31:53.12 ID:dQlR16ZR
一方ドイツはスツーカの足を爆砕ボルトで吹き飛ばした
702 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 11:19:39.80 ID:X+qHGrai
どうせ首なし機とテスト待ち機が滞留してるんだからまず機体がどうだろうが生産性の問題はない 問題は尾輪の引き込み装置が現地部隊での故障の原因であったか否かという
703 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 12:18:37.67 ID:KboM0Qjt
別に問題があったとは聞かんな カバーだけにしておけば多少の簡略化にはなったろうけど
704 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 14:27:21.27 ID:GmjcPjkf
機重は?固定式にすればバカ穴何個分か以上には軽量化出来るべ
705 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 22:26:42.95 ID:X+qHGrai
瑞星搭載機の最大水平速度が計器指示で495km/h、ピトー管誤差を修正すると509q/hくらいだったよね 設計の段階でこの結果が予想できていたはず 欲求された最大速度500q/hを満たすためには少しでも最大速度を稼がなきゃいけないと思ってもおかしくない と思う そうなると尾輪はやっぱり引き込みかなー 引き込み機構は削れない重量か、そうじゃなきゃ外見のパイロット受けをよくしたかったくらいしか思いつかん
706 :
名無し三等兵 :2015/02/25(水) 23:18:09.94 ID:ZTZKOc38
尾輪が引き込み式でなければ帆足大尉は死ななかったかもしれない。
707 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 01:12:14.18 ID:UqJeXSOn
あっちの方も速度性能はきついですから引き込みたくなるんだろう。 紡錘形が効かないというのがわかってりゃ延長軸なしハ‐104を搭載して事なきを、得ないか。 それでもペラの大型化(二式飛行艇のが3.98mあったよな)と燃料の増載分以外重量は増えないし。 (着速も)最高速も上昇力も高高度性能も向上するし。
708 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 09:12:59.22 ID:zKnVOm0O
>>688 そりゃあP47のダイブはWW2最良だもん
ダイブで逃げようとしても逃げれるわけがない
709 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 10:43:41.56 ID:evWxkkGM
426 : 名無し三等兵[sage] : 投稿日:2012/02/21 20:19:00 ID:??? 黒い堀越技師 「帆足の野郎、殴りやがって。いつかぶっ殺してやる。 雷電の尾輪に細工をしておくか。 小福田も五月蠅え奴だ。 とりあえずA7M1の1号機の主翼折りたたみ部と動翼の取り付けをガタガタにしておくか。 下川みたいに消えろ。」 ※後日このことを知った小福田は手のひらを返したように烈風を誉めだしたという。
710 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 11:40:25.65 ID:9ZNai9zc
零戦に乗ってみたけど零戦で戦ってみたいとは思わないだろ? 零戦は良い軽飛行機だけど戦闘機としては不合格だと思う。
711 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 11:53:02.10 ID:1za7Hvp6
>アクタンの零戦をテストした C.T.Booth 少佐のレポートでは。 「零戦は、小ささ、軽さ、脆弱さが印象的でちょっと目にはありふれた機体であるが、 よく見ると細かいところまで目が行き届いた設計がなされており、無駄が無く非常に すっきりしている。 主脚の幅は広く安定感があり、機体も長く安定性がいい。可動部はきわめてスムーズに動き、 すきまがないような設計がなされている。 機体の外板は非常に薄い。全体的にはありふれた工法であるが、主翼のおりたたみ機構は きわめてオリエンタルな謎解き箱のような巧妙な設計になっている。 (中略) 非常に短い滑走距離で離陸でき、着陸も容易であるがブレーキの効きは悪い。 操縦桿の感覚もよく、低速でも失速しにくく、失速特性もゆるやかで回復も容易である。 上昇力も良く、適当な速度ではロール速度が速い。これが有名な運動性の源泉だろう。 視界もすばらしいし、飛行安定性もよく、飛ぶことが楽しい飛行機である。 しかしこれで戦争せよといわれたら二の足を踏みたくなる。 上昇力、運動性、後方視界の良さはセルフシーリングタンクや防弾版の欠如と引き替えである。 戦争となったらその報いがくるだろう。」
712 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 12:55:31.65 ID:D7oAbtak
713 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 17:22:53.16 ID:7mM0xK9u
開戦直後ならゼロ戦乗って無双するわ 米軍機がちょっと賢くなって逃げ回りだしたら三式戦のがいいが
714 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 20:43:06.77 ID:UqJeXSOn
後ろへ回り込めば敵が逃げてくれるし格闘戦が得意な零戦は爆撃機の護衛向きなんだがな。 史実では自由空戦を好むパイロットが多いから爆撃機はやられるし追いかけてるはずの敵は逃げ回って戦果が挙がらない。 とはいえ無線を使った指揮ができていたドイツ空軍でも攻撃隊援護は難しいからパイロットのせいばかりにはできないけど。 P-38やF4Uで低空の護衛任務を果たし一撃降下戦法を使えば勝てるはずの零戦にやられていったけど爆撃機を守り抜いていた人たちはもっと注目されていい。
715 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 20:46:38.05 ID:UqJeXSOn
日本のパイロットについて弁護しておくと、長距離進撃で攻撃隊とはぐれがちだったのもあると思う。 ソロモン戦も後期になると戦闘機の損害の割合が増え、攻撃隊のうち空戦でやられている割合も減ってるから零戦隊もきちんと護衛してたんだ。
716 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 21:08:52.68 ID:3cUbW30k
国賊韓唐頭狂ちょんこが死ねば良いだけ
717 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 21:24:24.51 ID:siTv831+
>>714 しかし迎撃側の米戦闘機が一撃離脱での爆撃機狙いに徹したら、
どんなに格闘戦の強い護衛機でも防ぎようがないと思うんだよね
>>715 > 長距離進撃で攻撃隊とはぐれがち
なんでついて行けなくなるん?
718 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 21:59:11.71 ID:UqJeXSOn
>>717 爆撃機の直上500mくらいに戦闘機が占位してるとまっすぐ突っ込んでも的になるだけ。
それを振り切ろうと思うと途方もない速度が要求されることになる。
護衛の戦闘機は劣位だろうと何だろうと射撃を妨害できる位置にいないといけないので普通は攻撃隊か直掩隊のどっちかが損害を負う。
陸攻についていけなくなるのは巡航速度が違うのと単純に交信なしで編隊を何時間も維持するのが難しいから。
ラバウルーガダルカナル島間を飛んでた時期は援護がうまくいってない事例が多い。
719 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 22:17:28.08 ID:dnCMPPFP
勘違いしてるようだけどソロモン戦中盤になるとゼロ戦との戦い方が周知されて まともに戦って貰えなくなってる ラバウルから飛んだ時にはコーストウォッチャーに報告されてガダルカナルに着く頃には 優位を取った米軍機が待ってたんだから、どうしたって有利に戦えなかった だから途中から爆撃機を返してゼロ戦だけで攻撃したり工夫してたわけで
720 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 22:54:19.45 ID:UqJeXSOn
>>719 零戦が陸攻隊の上にいたら陸攻はあんなにやられてないよ。
初日からその傾向があるけど敵機撃墜を急いで戦闘機が先行するとそこでは敵に逃げらる。
そして手薄になった陸攻(高高度の作戦だと意外とやられてないんだが)を叩かれる。
そんないいところのない作戦を戦果の集計を誤り勝ってると思って続けたのがガダルカナル島攻防戦の敗因。
721 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 23:18:54.88 ID:rhfdzjcG
>零戦が陸攻隊の上にいたら陸攻はあんなにやられてないよ。 ガダルカナルを例に出すなら知ってるはずなんだけどな ガダルカナル攻撃の陸攻は実は大して米戦闘機には落とされていないってさ 損害内訳を調べてみると昼間低空雷撃時を含めた対空砲火の損害の方が主因なんだよね 戦史叢書にも記載されている10月の話もあるけど 実際の損害は一回の空襲に付き平均して1,2機程度の損害と多くない
722 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 23:20:50.85 ID:dnCMPPFP
当時のパイロットの話でも一降下攻撃で離脱する敵機はほとんど阻止できなかった 爆撃機の上で護衛しててもそれは変わらん ゼロ戦の強みはあくまでゼロ戦を落とそうと食いついてくる米軍機を捻る事で、逃げに 徹する米軍機を落とすのは簡単じゃなかったんよ 陸攻が高高度からの水平爆撃なら簡単に落とせる爆撃機じゃなかったのはその通り
723 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 23:27:26.79 ID:UqJeXSOn
>>721 初日は零戦隊が敵を求めて反転した後で陸攻が5機やられてるけどこれは戦闘機が撃墜したんじゃないの。
損害はばらつきが多くて掩護が手薄になった時に集中しているからこそ毎回基本に忠実に戦ってれば空戦による被害はもっと少なかったと思う。
724 :
名無し三等兵 :2015/02/26(木) 23:32:30.67 ID:rhfdzjcG
>>723 だからそういう例外を持ち出して普遍化するのはおかしいって話
初日だって陸攻が襲われたのは爆撃を終えてラバウルへ帰る途中の話だしね。
725 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 00:14:00.50 ID:3l34PbhE
>>724 空戦による撃墜破や地上銃撃を優先した事例に損害が集中してるんだからその点を改善しなきゃダメでしょ。
爆撃を終えた後は爆撃機は身軽だけど対空砲火で陣形は崩れるし直掩機の燃料は足りなくなってる。
劣勢の敵は必ずそのタイミングを狙ってくるんだから奇策を弄さないで普段と同じように戦えばよかったのが、なぜかそうならなかった。
726 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 00:43:36.39 ID:YCHl2deS
日本側の証言 ガ島爆撃は一式陸攻で行ったが、高度は当初から8000〜8500m、米軍高角砲の射程が約12,000m、 一砲台からの斉射は3〜4射であり被弾機は多数あったが直撃で撃墜されたものは比較的少なかった。 しかし高度がこれ以下の6000〜7000mでは多大の被害があり、 これは時に九六陸攻で行われた昼間爆撃の例及び陸軍重爆の被害の戦訓が示しているとおりである。 むしろ悩まされたのは電波射撃指揮装置による射撃であり、特に夜間爆撃の際ガ島上空に雲がかかっていて、 こちらが爆撃できない時でも、高角砲の弾着は相当に正確であって、時に直撃を受ける機さえあり、 電波欺瞞用の銀紙が支給されるまでは非常に苦戦した。
727 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 00:46:23.85 ID:YCHl2deS
続き また太平洋戦争のガ島やポートモレスビー上空等での空戦においては、熾烈な弾幕を突破して爆撃を終了すると、 前上方高度差1000mくらいから零戦制空隊をかわしたF4Fの集団が前方45度くらいで背面に切り返し、 80度くらいの深い角度で追尾する零戦を振り切って第一撃を加え、次で下から第二撃を突き上げてきた。 中攻隊はこの攻撃をよく見ながら、射撃の有効距離にいる直前に機首を突っ込んで増速し、 退避方向に15度くらい小角度の変針をして照準を狂わせた。 このため列機の操縦も難しかったが、指揮官機の操縦も、カブってきたり後落したりする小隊を早く適切な位置に着けるため、 極めて細かい配慮と高度の技術が必要であった。 ガソリンを噴出する機や編隊両翼端機に攻撃が集中され、引火自爆機が生ずることが多かった。 ガ島攻防戦の中頃に防弾ゴムや炭酸ガス自動消火装置を装備した機体が投入されたが、これとて比較的効果は薄かった。 敵戦闘機の12.7mm機銃6丁に対抗して編隊の総合火力を発揮するには、20mm機銃は射界が狭い上に発射速度が遅く、 また7.7mm機銃ではいかにも威力不足であって、敵戦闘機に近接連射を許し歯痒い思いをしたものだった。 何とか13mm機銃装備の一式陸攻を前線に配置して欲しいというのが、当時の搭乗員の偽らざる願望であった。
728 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 01:33:28.75 ID:4XeNoJ91
>>725 >劣勢の敵は必ずそのタイミングを狙ってくるんだから
妄想はダメ
爆撃を阻止したいはずのガ島の米戦闘機が爆撃前ではなく、わざわざ爆撃後を狙ったとなんて寡聞にして聞かない
ソースあるのかい?
729 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 01:38:12.03 ID:YCHl2deS
そういえば >また太平洋戦争のガ島やポートモレスビー上空等での空戦においては、熾烈な弾幕を突破して爆撃を終了すると、 >前上方高度差1000mくらいから零戦制空隊をかわしたF4Fの集団が前方45度くらいで背面に切り返し、 何でこのタイミングなんだろうな?
730 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 02:06:12.79 ID:loitpyBj
>>729 BoBだと、ビッグウイング(大編隊での一斉攻撃)に拘ったマロリーの第12戦闘機群は空中集合に手間・時間が掛かって独爆撃機の爆撃を許した帰路にしか攻撃出来ず、
都度出撃し爆撃前の攻撃方針をとったダウディング・パーク(故に損害も多かった)を怒らせたんだったよな。
ただ、ガ島の場合は、時間的余裕も多かっただろうし、飛行場もそれほど分散してないよな。
731 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 02:32:04.35 ID:8j6qETtD
前方1000m上空45°って範囲がどれくらい狭いか考えれば分かる 絶好の攻撃位置に付くのに時間がかかるから投弾前に攻撃できなかったんだろ 逆に言うと護衛のゼロ戦が怖くてそんな位置からの急降下攻撃しかできなかった
732 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 02:39:35.47 ID:/re3MEci
733 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 03:00:49.46 ID:YCHl2deS
うーん >(ヘ)敵戦闘機中(特に「グラマン」)には、我が戦闘機に対し下方よりする「ブラ下り射撃」、或は前方若しくは側方射撃を実施し、而もその精度侮り難きものあり。 >(ト)(チ)(省略) >二・戦法 (イ)攻撃隊援護法 (一)支那空軍に対する場合と異なり、米空軍戦闘機(特に「グラマン」)に対しては圧倒的多数の掩護戦闘機を附せざる限り、掩護の万全を期待し得ず。 而して爆撃任務を有する陸攻二十七機に対し完全に之を掩護せんが為には、現状に於いて戦闘機九十九機を必要とし、概ね左の如き隊形となす要あり。(以下省略)
734 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 10:00:33.18 ID:3l34PbhE
投弾前に攻撃できなかったからといって迎撃機の仕事が終わったわけじゃない 燃料と弾薬にゆとりがあれば投弾後の隙を見逃しはしないし、当然護衛する側は隙を作らないように張り付いているべき
735 :
名無し三等兵 :2015/02/27(金) 10:59:16.85 ID:olur5+yK
迎撃ってそもそも侵攻側の爆撃機全部を落とせるもんじゃないからある程度の損害は仕方ないし 例え帰り道にでも撃墜出来れば敵にとって非常に痛い損失となり 次の反復攻撃の戦力を減らす十分な効果があるはず 投弾前に捕捉して攻撃するにはかなり高度な早期警戒と管制誘導システムが無いと難しいよね
736 :
名無し三等兵 :2015/02/28(土) 09:25:36.54 ID:8wWuvI8g
>>727 > 何とか13mm機銃装備の一式陸攻を前線に配置して欲しいというのが、当時の搭乗員の偽らざる願望であった。
みんな13mm欲しかったんや
737 :
名無し三等兵 :2015/02/28(土) 09:35:28.04 ID:vYSq2M3b
13mmより欲しかったのはB-17だろな
738 :
名無し三等兵 :2015/02/28(土) 09:44:25.29 ID:z7l/G1Ci
エリコンFFは戦闘機の主翼用として開発されたんだけど日本が採用したのは旋回機銃向けなんだよね。 仮想敵である双発万能機を撃墜するための、陸上攻撃機の防御火器というやっちゃいけない感しかねぇ算段。 島嶼を活用できる双発機こそ切り札だと思われたんだろうが実現した零戦の性能を考えるともっと何とかならなかったのかと。 そもそも20ミリ機銃弾じゃ高価で訓練ができないことくらいわかってたはずだしどのみち13ミリ機銃は必要だったと思うぞ。
739 :
名無し三等兵 :2015/02/28(土) 15:05:21.60 ID:Pw+WHmnn
単なる隣の芝生
740 :
名無し三等兵 :2015/02/28(土) 17:00:31.91 ID:z7l/G1Ci
スピットファイアと米軍機の明暗を分けたのは空中性能じゃなくて耐弾性だったのではないか。 というくらい零戦の火力不足は深刻。 射撃位置につけないとかじゃなくて命中させても撃墜できない割合が単発機相手でもやたらと多い。 13ミリ機銃が理想的という話でも20ミリを代替するわけでもない。 7.7ミリ機銃が弱すぎて代替手段が必要という切実な話な。 弾詰まりが多いから隼みたいに片っぽだけ13ミリにしてM2並みの貫通力なんて要らないから弾は軽く。 7.92ミリ機銃でも間に合うかもしれないけどあれバネとか同調装置大量生産できないでしょどうせ。
741 :
名無し三等兵 :2015/02/28(土) 18:55:57.26 ID:Ai+FQA7B
火力不足は20mmが無くなった後の話だからベテランなら2〜3機は木っ端微塵にした後だな
742 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 01:13:40.98 ID:VARbz3OF
防空戦だったら残しとかないと爆撃機をやっつけられないよ 戦闘機や艦爆が対空火器を邪魔するのを邪魔してればあとはある程度地対空手段に任せられるか?
743 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 16:49:32.75 ID:O+KXcypw
>>709 日本の戦闘機開発の問題点について堀越とか曽根とか
三菱の技師たちはなぜか掘り下げられないね
メーカーの利権問題とかも
パヤオの映画では反戦技師になってるし
744 :
名無し三等兵 :2015/03/01(日) 20:08:27.64 ID:UPMVhkWJ
>>743 問題点はエンジンが全然駄目だったことだろ?
745 :
名無し三等兵 :2015/03/02(月) 01:11:36.84 ID:k5Tc4jsr
十四試局戦(キ62)が当たれば金星より単価が高い火星発動機を陸海軍に売り込める。 それでつい昭和17年の零戦金星換装の提案を蹴っちゃったのかなと思ってた時期もあったけど二号零戦問題を考えると関係ないわな。 土井武夫技師は正直で、空冷のほうがいいと分かってたけど人情で言い出せなかったと告白しているね。
746 :
名無し三等兵 :2015/03/03(火) 06:43:22.78 ID:ejtbHERN
空冷じゃ要求性能達成ムリですし
747 :
名無し三等兵 :2015/03/03(火) 13:57:10.34 ID:mYkQdtSU
U型をどうするかって話の時だよ。 陸軍もハ140を育てたかったらしく川崎航空機での金星生産を考慮せず換装案に対し「金星足りねぇんじゃないの」と。 充分な予備部品があれば五式戦の稼働率は上がったかもしれないけど司令部偵察機からの転用品なのでお察しの通り。 零戦64型でも昭和17年か18年から計画を始めないと結果は変わんないかもね。 ぶっちゃけ好調の金星五〇型でも同じような性能(3トンで7分/6000m ≻570q/h)だった気がするけど皮算用では新鋭機が登場するはずだったから。 延長軸、冷却ファン、水メタ噴射付発動機搭載や18気筒水メタ噴射付発動機搭載機を早期実用化できると思った誰かの誇大妄想が悪いんだ。
748 :
名無し三等兵 :2015/03/03(火) 13:59:48.15 ID:mYkQdtSU
陸軍では金星じゃなくてハ112−Uですかね。
749 :
名無し三等兵 :2015/03/03(火) 22:26:20.91 ID:Y2YvuCt8
零戦に必要だったのは金星エンジンではなく、水メタだわな 同種エンジンの隼では実用化できたんだから。
750 :
名無し三等兵 :2015/03/03(火) 23:18:54.12 ID:HlZMC0z9
普通にやって生産力で負けてるのに更にエンジンの寿命を縮めるとか
751 :
名無し三等兵 :2015/03/04(水) 00:09:10.23 ID:UyelEFSf
誉が気筒を増やさず1400馬力だったら早くモノになったかも 頻繁なオーバーホールと部品交換が必要でも14気筒ならそれだけの部品が揃ったかもしれない どうせ小出しにされて空母部隊の奇襲で全滅させられるんですけどね
752 :
名無し三等兵 :2015/03/04(水) 14:55:32.16 ID:0qYbAwdO
それなら水メタ栄のオーバーブースト運転で可能、って思ったからの18気筒だけどもな
753 :
名無し三等兵 :2015/03/04(水) 20:31:29.80 ID:UyelEFSf
だったら水メタ栄作ってよ 初めてうまくいった14気筒をベースにする堅実さがあればな
754 :
名無し三等兵 :2015/03/05(木) 01:14:32.42 ID:LP2hG0Sd
水メタと燃料直接噴射式の相性の悪さ
755 :
名無し三等兵 :2015/03/05(木) 01:17:38.14 ID:BiyWOdfh
水メタは吸気特性を悪化させるからむしろ気化式の方が相性悪いんじゃ
756 :
名無し三等兵 :2015/03/05(木) 11:15:48.18 ID:XFepcvAm
日本は技術がなかったから 水メタの気筒毎噴射調整ができてなくて 規定馬力でないよ
757 :
名無し三等兵 :2015/03/05(木) 13:38:21.88 ID:NeoirQVo
>>753 海軍の栄31がそれでそ なんか他の損傷が起きて対策に追われてるうちに時間切れになったけど
陸軍型だと隼3型に搭載できたけど
758 :
名無し三等兵 :2015/03/06(金) 12:27:49.61 ID:anzvr2me
登場時期遅いし1300馬力で対F6F必勝なら昭和19年まで待つことないじゃない
759 :
名無し三等兵 :2015/03/06(金) 12:39:49.21 ID:um1rtmkM
つか水メタ使わず運転制限で1500馬力出るんだけどな <誉
760 :
名無し三等兵 :2015/03/06(金) 13:42:08.81 ID:anzvr2me
水メタ装置外しても200s重くて燃費も悪いしそれなら金星五〇系のほうがよさそう 手狭で整備し難かったらしいしチューンダウンでどうかなるんか?
761 :
名無し三等兵 :2015/03/06(金) 23:20:58.67 ID:JyvkP/4e
水メタの効果があるのは全開高度よりも下。
762 :
名無し三等兵 :2015/03/07(土) 01:38:01.85 ID:G8AvQ2t/
ガダルカナル島を無理攻めしなければ22型系を作らなくてすんで52型が登場したり。 栄21型がきちんと動くようになったころにはブーゲンビル島に基地できてるしほんと無駄な騒ぎ。 1000qも離れた島に基地を作るのも島嶼の航空基地を空母部隊で撃破し続けた一段階作戦の戦訓を全く活かせてないし困ったもんだ。 敵も集中運用した空母で基地を攻撃してくるという危機感がないのは問題がありすぎ。 しかもマーシャル諸島とかニューギニア東部で開戦直後からやられまくりな状況でガ島進出してるんだぜ。 昭和17年の金星換装も32型の騒ぎがなければ三菱側は拒否しなかったかもしれないし実は最大の分岐点だったのでは。
763 :
名無し三等兵 :2015/03/07(土) 15:39:01.45 ID:dEMl7EPr
764 :
名無し三等兵 :2015/03/07(土) 20:05:11.38 ID:46nQaCay
緒戦 ガナルカナルまではそうだよ 米軍も闘うなと
765 :
名無し三等兵 :2015/03/07(土) 21:24:34.17 ID:G8AvQ2t/
戦闘機相手の空戦ばかり注目されがちだけど一方的に零戦を撃墜してるケースが多いのは四発重爆。 改良されて銃座が増えるともう戦闘機なんかよりずっと怖い。 ドイツ空軍を崩壊させた「複座戦闘機」なだけあってアゴの銃座が付く前、昭和16年頃から日本側を振り回してる。
766 :
名無し三等兵 :2015/03/07(土) 22:15:55.47 ID:4/okgXvj
米重爆は日本機よりもはるかに頑丈なドイツ軍機もバタバタ落としてるもんな
767 :
名無し三等兵 :2015/03/08(日) 00:16:16.29 ID:NeIbDcpr
苦戦に関して零戦の機体のせいじゃない側面として機銃の生産力不足とレーダー技術の低さがあると思う。 充分な生産ができてれば32型からは一号銃4挺ならいけた。 陸攻に4挺も載せてる場合だったのかな。 前上方攻撃でしか撃墜が難しいということは、爆撃進路で待ち伏せができないと負けるということ。 2000馬力級の発動機よりよほど重要なファクターだと思う。
768 :
名無し三等兵 :2015/03/08(日) 01:01:24.97 ID:K6Vk/JLo
>>767 零戦の桁には20mmを4丁にするスペースはないから機銃の生産力は関係ないよ。
せいぜい丙でやった13mm2丁の増設だ。
769 :
名無し三等兵 :2015/03/08(日) 01:08:08.44 ID:NeIbDcpr
>>768 三式13ミリの方が一号銃よりでかいんじゃないか。
特に機関部。
770 :
名無し三等兵 :2015/03/08(日) 02:48:36.63 ID:NeIbDcpr
一号銃の機関部は薄いけど長いのか。 給弾がドラムだとしても燃料タンクを移動させないと載らないね。
771 :
名無し三等兵 :2015/03/08(日) 02:49:57.15 ID:K6Vk/JLo
九九式二〇粍一号機銃 全長 1,331mm 三式十三粍固定機銃 全長 1,500mm 全長だけみると13mmの方が長いが、 機関部は13mmが全長の約半分に対して、逆に20mmは約3/4と20mmの方が長いよ 因みに1号2号にかかわらず、ベルト給弾方式も給弾部の容積が足りないので13mmの位置には積めない
772 :
名無し三等兵 :2015/03/08(日) 02:53:14.11 ID:NeIbDcpr
そしてバルジを設ければ給弾部はなんとかなりそうだけど速度低下がヤバい、と。 うまくいかないなぁ
773 :
名無し三等兵 :2015/03/08(日) 03:16:21.66 ID:WIvBIGio
そりゃ2chねらーが思いつく程度のことは当時の設計者だって一通り検討済みさ
774 :
名無し三等兵 :2015/03/08(日) 03:18:56.86 ID:NeIbDcpr
充分な改設計の時間があれば桁の前じゃなくて20ミリ機銃の位置の横に配置できそうな気がする。 外翼の燃料タンクがない32型の時点ならそういう設計もあったし、13ミリの位置も燃料タンクを動かせない事情で決まってるのでは。 たった2か月で設計してるし新設計のタンクを製造するのも現実的じゃなかったのはあの時期独特の事情。 しつこいからもうやめるけど。
775 :
名無し三等兵 :2015/03/08(日) 23:17:21.59 ID:Njbsck6l
金星エンジン機の性能ってどうよ? 零戦64型。 どう考えても、五式戦闘機に劣る。
776 :
名無し三等兵 :2015/03/08(日) 23:20:50.38 ID:XXezRw+z
>>775 航続距離見てみw
なんで諦めたかわかるよ
777 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 07:28:31.88 ID:5RfgL5e7
64型以外ゴミだよ
778 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 18:32:14.23 ID:ZIi7xot4
旋回半径が短いってのは良かったんだが コイツを超える後続機が無かったのが弾に傷 飛行距離が長いのも帝国海軍に無茶な作戦決行させた原因に なったんかなぁ
779 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 19:06:22.35 ID:zxLsWOOv
>>776 重量と開発スケジュールを見ればタンク増載の時間がなかったのと、もう長い航続力が求められてない事情が分かるよ
零戦は一度も大規模な改造を行われることがなく、そのせいで潜在能力を発揮できなかった
無謀な作戦の尻拭いや絵に描いた餅の新鋭機に時間を食われてスピットファイアのような翼内構造の改造すらままならない
780 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 19:09:59.76 ID:rfOx13P0
>>775 64型と五式戦が一騎討ちすれば64型が勝つだろうけどね
781 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 19:52:51.09 ID:zxLsWOOv
五式戦の上昇力の資料は定かじゃないし エンジンの品質低下で零戦64型と五式戦で同じ馬力で測定した数値だったのかもわからない
782 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 20:08:45.72 ID:bletjzlj
783 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 20:42:09.82 ID:rfOx13P0
>>782 五式戦は64型より全備・自重とも400kg程度重く、従って旋回性能や上昇力で64型に劣ると考えられる。
(64型の泣き所と言える高速時の機動性能の低さは、三式戦もアメリカ軍に同様の指摘をされており、
五式戦で改善があったと考えるのは無理がある)
一方で三式戦譲りの突っ込みは64型を上回る可能性が高い。
両者が一騎討ちすれば、四式戦と五式戦の模擬空戦の焼き直しにしかならんよ、
ただこの場合、頭を抑えられて叩きのめされるのは五式戦の方だけど
784 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 21:01:26.78 ID:0tS2VRYA
>>779 22型以降は禁断の外翼にまで燃料増設しただろw
連合軍にとってはデカイ的になってカスッただけですぐ爆発
22型以降の自爆戦闘機仕様は、パイロットを沢山殺した
欠陥戦闘機
>>783 >三式戦もアメリカ軍に同様の指摘をされており、
ソース持ってこいよw
785 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 21:17:41.95 ID:3Lqs/nEq
三式戦でも200ノットオーバーで補助翼が重くなる と言うか大戦末期の紫電改や疾風ですら高速時の舵の重さは付いて回る 羽布張り補助翼の三式戦がその問題から免れ得る訳もない
786 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 21:45:14.75 ID:/kayLcN/
舵が重くなるのと効かなくなるのは別だけどな 翼の構造が軟いと捩れて効かなくなるが構造が堅牢な三式戦は重くなっても効く
787 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 21:49:59.48 ID:3Lqs/nEq
そもそも、たかだか実効1300馬力の戦闘機で0.4tの差は大き過ぎる。 陸軍機の補助翼が海軍機より小さい傾向がある点から、僅かに五式戦の方が高速機動性に勝ったと(希望的に)仮定しても、この差を埋めるのは困難だろう。 だいたい零戦も三式戦も200ノットオーバーでFM-2に劣るとされてるんだから、 仮に差があったとしても大した違いではあるまいがね F4Fが、零戦との800kgの差を埋めるために必要としたのは300馬力だ 一方で五式戦と64型の馬力差は文字通りゼロ
788 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 21:53:29.84 ID:bletjzlj
零戦基地外現る 敵はF6Fだし。空戦で勝ってるだろ。 逆に零戦の量産型最後のは62型で情けない。
789 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 21:57:29.16 ID:0tS2VRYA
そもそも補助翼はロールの方だろ ロールに関してはゼロ戦は元から低速でも WW2ワースト性能
790 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 21:59:42.44 ID:3Lqs/nEq
>>789 それは21型の話であって
52型は200ノットまでF6Fと競れる
これは三式戦も同じ
それ以上だと散々なのも三式戦と同じ
791 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 22:18:12.22 ID:/kayLcN/
米軍の評価だと旋回率はスピードに関わらず三式戦1型とFM-2がほぼ同等 ロールレートは低速でほぼ同等、高速でFM-2優位になってるな 日本機の中じゃ三式戦の旋回率とロールレートは高くないはずなんだが
792 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 23:03:27.87 ID:/kayLcN/
ああスマン FM-2の高速ロールはalightly superior だから僅かに優れるだな つか加速もズーム上昇もFM-2が劣るになってるFM-2ダメじゃんw
793 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 23:05:15.59 ID:zxLsWOOv
連合軍もやるときは液冷機にどでかい翼内タンクを積んで1000キロ以上遠征させたりもするんだ そして、防弾装備が著しい効果を発揮したのはバトルオブブリテンのドイツ機とか太平洋戦線のグラマンやP-40とか弱装の7.7ミリが相手の時だけ 小火器程度は防げないとフランス防衛戦の軽爆みたいに歩兵の対空射撃で全滅するから対地攻撃の汎用性を考えると防弾なしは不便だが さらには敵地に飛行艇で乗り込んで回収する気合が伴わないとパイロットの損耗軽減につながらないとあっては
794 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 23:13:20.10 ID:3WFfrdRc
無線で連携出来なかったのも苦戦の要因のひとつだったと思う ガ島の帰りに居眠りしてそのまま逝ってしまった者もいたそうだし
795 :
名無し三等兵 :2015/03/09(月) 23:55:31.31 ID:cfaxIKq7
エンジンが同じで重量が400kgも違えば、そりゃ零戦の方がキ100より高性能だわな
796 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 00:04:28.97 ID:y647IpAJ
64型の数字って、どこが出処だろう。
797 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 00:06:49.27 ID:s0au0aPx
>>795 でもプロペラ選んだの空技廠の人だし時代遅れの途方もなくでかいスピナーつけた人のチョイスだし
量産してたらプロペラとスピナーは選び直したかもしれないけどそれも今となっては分からないこと
798 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 00:12:56.13 ID:+A5P1vfz
機体の型番は機体改変が6回目でエンジンの変更が4番目て付け方じゃなかったか 事情で欠番あるから番号飛ぶけど
799 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 00:19:14.88 ID:+A5P1vfz
ああデータの事か素でボケたw 試作機あるなら計測くらいはしてるだろうけど疑わしいって重量の事?
800 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 00:22:20.72 ID:AtsShFCQ
欠番なんて無いよ 機体側 1x 陸上戦闘機型 2x 1xの艦上戦闘機仕様(翼端折り畳み) 3x 切断翼 4x 2xの99式1号4型銃装備型 or 5x型機体のプロトタイプ 5x 局地戦闘機型(のち艦上戦闘機としても使用) 6x 5xの機体強度向上型 エンジン側 x1 栄12型 x2 栄21型 x3 栄31型(栄31甲型) x4 金星62型
801 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 00:27:12.50 ID:+A5P1vfz
>>800 wikiだと41型は計画のみになってたから4x型は欠番なんだと思った
802 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 00:32:18.95 ID:s0au0aPx
計画性能と実測値は見つかりそうだけど実機の装備状況は見たことないな 防弾装備一式は間に合ったんだろうか 巷で言われてる上昇性能が実測値で実機はカタログより軽かったとすると切なすぎ まー間接噴射式だから馬力が変わらなくなってても金星五〇型積むよりは空戦は強かったのかな
803 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 01:03:37.63 ID:QY2S+POK
ifの話だけどもし弐號零戦問題が起こらなかったら52型は本来どんな形になっていたんだろうか
804 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 01:11:13.64 ID:hHks5gKg
>>779 金星6xの燃費が誉なみな事も加味した方が良いかも。
金星62の燃費:巡航136L/h、全力550L/時
誉21型の燃費:巡航140L/h、全力560L/時
805 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 01:25:55.29 ID:+gZL/F8J
ハ315の開発って何処まで進めてたんだろ
806 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 01:28:22.02 ID:y3JDjifa
零戦54は胴体銃無し、防弾は操縦者後方の胴体内タンク以外は無しで自動消火装置のみ、だったかな
807 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 01:34:33.40 ID:+A5P1vfz
>>800 調べたけどやっぱり4x型として正式に存在した機体が無い
欠番やん
808 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 01:36:01.99 ID:MJ4t794u
ゼロ戦は縦旋回は低速でも平均ぐらいでしょ 400kmも出すとほとんど曲がれなくなるし ロールはワースト これで何で運動性能がいいとか言い出す人がいるんだろ トータルでは平均のちょっと下ぐらいの運動性能じゃない
809 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 01:49:01.86 ID:QSKduFWm
>>806 機銃を積めない戦闘機になんの存在意義が
本当に戦闘機として使う積りだったんかね?
810 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 01:51:12.39 ID:s0au0aPx
機銃を撃つ側は照準のために小刻みな運動をしなきゃいけない そして重くて速い戦闘機は零戦より旋回で速度や高度を失いやすい 速度も高度も失っている相手でも照準し難い機動をされると簡単に撃墜できるとは限らない だから一発で仕留め損ねたら潔く諦めて次の機会を窺うしかない 敵をやっつけるというよりはやっつけられにくい方向での運動性の良さだ 撃つ側のハンデは零戦も同様なんで相手が逃げ腰だったら追撃なんてできるわけがない だから空戦で郵政でもその優勢を活かしにくい戦闘機だった(けど火力の方が足ひっぱてる気が)
811 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 01:58:25.70 ID:QSKduFWm
郵便乙
812 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 02:01:06.52 ID:s0au0aPx
813 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 02:05:53.76 ID:y3JDjifa
カレーを食いながらの人か
814 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 02:48:35.51 ID:+A5P1vfz
815 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 02:53:30.72 ID:+A5P1vfz
ああフィート表示だから220はマイルか まあ低速だとゼロ戦のがロールレートも高いって事だな
816 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 10:41:50.04 ID:+oDa+Q+t
欧米機の中じゃかなり旋回性能がいい部類のF6Fより、さらに旋回性能がいいと評判だったFM-2が
日本機の中じゃ旋回性能が低い三式戦と同等の旋回率なんだぞ?
欧米機の格闘性能なんかお察しだろう
格闘じゃとても出ないような速度の時だけロール速度が勝てるwだけで、格闘で最強のゼロ戦に
太刀打ちできるとか思っちゃう
>>808 が底抜け馬鹿w
817 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 14:10:50.29 ID:BkL+lmnQ
そこさえ叩いておけば勝った気になれるんだろう
818 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 19:15:37.67 ID:WLCv7JJD
819 :
名無し三等兵 :2015/03/10(火) 23:24:47.23 ID:s0au0aPx
高速爆撃機や偵察機を迎え撃つにあたって高速域で鈍いのは困る気もする あと速度を活かして突破するはずの爆装零戦が高速域苦手ではまずい 補助翼を金属張りにしたのは烈風の何号機からかだけど零戦でやってもだめだったのかな それとも技術的な困難とか艦隊防空上のメリットを打ち消すほどの重量増加の問題が?
820 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 02:15:11.28 ID:3I7luIlJ
>>818 金星5xのデータは持ち合わせていないので判りません。
恐らく、巡航は金星6xより若干小さい値になると思うけど。
金星45の全開が、性能曲線図からグラフ読みすると約400L/時なので
金星5xの全開は、金星45と62の中間位をイメージしとけば良いかも?
821 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 02:41:17.49 ID:3I7luIlJ
>>819 烈風が三舵とも金属外皮に変更となったのは、紫電改の急降下試験時に起きた補助翼・羽布部剥離事故が切っ掛けとか。
なので、同様の事故が12試艦戦かそれ以前に起きてたら、零戦の補助翼も金属外皮になってたかもしれませんね。
高速域でのロールの悪化に関しては、海軍がどの程度認識していたのか、疑問に思っています。
零戦32型や雷電あたりで満足している様にも見えるので。
822 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 03:40:35.31 ID:2XGNUmQM
そういうのはもっと速い機体に任せればいいからだろ 震電や秋水はジュラルミン張り補助翼
823 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 11:16:09.30 ID:3SoIFiVE
そういやどっかのブログで各国の戦闘機に均等の力をかけてロールした時のロール角を出した表を示して この速度だとこれだけしか旋回できないって書いてた馬鹿が居たなw それ舵が重くなるって説明で曲がれなくなるんじゃないっていうw 布張りの補助翼だと速度が上がると表面変形で舵が重くなるだけだし
824 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 12:48:37.83 ID:SRUNkWjA
素材ごとに敏捷性を確保できる補助翼の平面形があるのは確かだと思う。 スピットファイアは横転を速くするため金属張りにしていて、急降下時の強度保持とは目的が違うから。 零戦の細長い補助翼は金属張りの方がよかったと思う。 P-40を補足し損ねるのは速度ではなく補助翼の効き悪いからだという実戦部隊の報告もある。
825 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 13:06:13.78 ID:wnOdsO4v
主翼全体が捩じれてたんじゃ?って話もあるな
826 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 14:06:11.06 ID:3SoIFiVE
スピットが翼端切ってロール上げたみたいにゼロ戦も32型や52型が短翼でロールいいの知らないんじゃね
827 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 18:12:08.32 ID:pSkw9/RK
岩井勉「空母零戦隊」 「手強かったのはF6F。運動性は零戦の五二型と同じぐらい。 フィリピンでF6Fを二機落としたあと追撃され全速で逃げたとき、 距離が縮まらなかったから、速度も似たようなものと判断しました。」 渡辺洋二「局地戦闘機 雷電」 「P-51について・・・雷電でもやり方によっては戦える。 高度を高くとり、加速を生かして一撃離脱する戦法だ。 だがP-51のほうが速く、雷電ではかなり苦しい。 P-51に比べればF6Fは振り切れるので、さほど恐ろしくなく、 F4Uはどうということもなかった。」坪井大尉
828 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 19:15:04.79 ID:2XGNUmQM
岩井勉氏が手ごわかったって言うF6Fは氏に1発の弾も当ててない件… お察しw
829 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 20:50:37.23 ID:OS3xLOaC
ゼロ戦は羽布張りに酷さもあったけど 高速で縦旋回しなくるなのは翼の強度不足じゃない 2号銃はブレまくって全然当たらず 同じ銃を積んだ紫電改は全然大丈夫だったとあるし 英語wikiでP40・P39・バッファローと 対ゼロ戦対策は皆同じ ・ロールを使え ・なるべく速度を落とさず高速で戦闘に入りなさい ゼロ戦は高速では全く使い物にならず 低速で戦闘しない限り振りきれるとある
830 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 21:06:44.80 ID:wnOdsO4v
頭大丈夫ですか まずは日本語からな
831 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 21:33:09.42 ID:kJZ5py5Z
>>829 みたいなアホはさ
自分で
>2号銃はブレまくって全然当たらず
と書いているときに
なら零戦はどうやって敵機を落としていたんだ?ってことを考えることができないほどアホなのかな?
832 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 22:32:53.13 ID:SRUNkWjA
戦闘機は一撃離脱ばかりして戦える機種じゃない。 なんで双発複座機が弱かったのか考えてみろ。 戦闘機同士の決闘をやってるんじゃなくて多くの場合偵察や爆撃を成功させるための戦闘だ。 戦果を挙げようとすれば不利だったり危険だったりしても食いつかなきゃいけない時がある。 連合軍機も耐久力があって地上の損害を甘受できる防空戦では高速戦法を使ったけどそれだけじゃない。 2号銃に関していえば反動が増すごとに補強策が講じられていて、翼が捻じれて弾道が定まらないような状況が放置されたとは思えん。 照準器の据え付けが悪いという話なんじゃないか。
833 :
名無し三等兵 :2015/03/11(水) 23:57:38.02 ID:lS0HMmHN
岩井勉「空母零戦隊」 「私たちは双胴のP-38の事をペロ八と呼んでいた。 高高度戦闘機と言われ、高度5000メートル以上では零戦よりも速度が速い。 したがって旋回圏は大きいきらいがあるが、瞬間をつかまえないと離れていってしまう。下方へ逃げるペロ八を追いかけるのは無用である。 なぜならば、ペロ八の方が速度が速いからだ。」 「私の撃墜戦果のうち、最も多いのがP-38なのです。 高速でも旋回半径が大きく、 相手が九〇度旋回で離脱するところへ操縦桿を縦に使ってタマをやや散らすと、 図体が大きいだけに当てやすかった。無論、チャンスは一回だけです。」 何でも使い方次第なんだろうね ラバウル零戦隊の邀撃戦も悪くなかったようだし
834 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 00:09:42.39 ID:0R32OzCI
弾を散らして当ててもしっかり撃墜出来るだけのダメージ与えられるもんなのかな
835 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 00:17:38.92 ID:KbhXUfN4
P-38も護衛任務が多いのと加速がつきすぎる不具合を解消するまで急降下が禁止されてた時期があったせいで犠牲が多い。 でも犠牲に見合うだけの存在価値があった。 零戦も損害を出して行う価値がある作戦なのか吟味して投入されてれば大過無かったと思う。 「判定、戦果なし」と言い渡せる山口多聞とか大西瀧次郎あたりの冷徹な指揮官がソロモン戦を指揮してればな。 大西氏はカモ番機座上で対艦攻撃を視察し機上戦死、なんてなりかねなかったから前線に出されなかったんだろうけど。
836 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 00:32:52.09 ID:IbRpU3Bf
52型のデビュー戦って トラック島空襲でしょ、270機もいきなりやられて 相手の損失は25機とか マリアナ諸島空襲・パラオ大空襲 と一方的にやられてるのばっかで 善戦してるような戦いなんてあるの?
837 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 00:36:10.26 ID:qweWzrHN
>>836 ラバウルの1.17の主力は52型・・・
838 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 00:39:14.77 ID:We7KQ9Bn
開戦から終戦まで両軍とも過大戦果報告しかしてないんだから冷静な判断も糞も無いw 日本はアメリカの物量知ってるから、落としても落としても減らないのを変に思わんし
839 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 00:48:18.76 ID:KbhXUfN4
>>836 52型のデビューはソロモン諸島の戦い。
海軍丁事件では52型100機が離陸どころか離陸準備もされぬまま破壊された。
日本側が想定した空襲予想日は2月16日。
実際の空襲は2月17日。
普通の神経だったら万全の態勢で敵を迎え撃てたんだけど16日に敵が来なかったので警戒態勢を解除してた。
その結果戦闘機には機銃弾も搭載されておらず、一時間半の時間をかけても離陸できたのは零戦32機のみ。
一方で敵は72機のF6Fが高位から編隊を組んで襲ってきた。
警戒態勢が活きていて52型100機が離陸できてたらどうだったかな。
それはさておき、だ。
こんな戦いをこれ以降も懲りずに繰り返して新生第一航空艦隊はマリアナ沖海戦までに自滅した。
負け戦を戦闘機の性能のせいにする風潮の裏にはこういった事情があるんでないかと勘繰ってしまう。
840 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 01:13:30.59 ID:KbhXUfN4
>>839 追記
52型はラバウルへ送られる予定のもので、テストする搭乗員が足りないから滞留してたものだった。
そうすると100機全機が離陸して戦闘に参加するのは無理だな。
52型のうち搭乗員の充足率が何割だったかは知らない。
841 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 01:27:23.60 ID:We7KQ9Bn
100機しかないなら不調機除いて実際飛ばせるのは60機くらいなもんだろうな 待機でガソリン入れたり抜いたり暖気したり繰り返すだけでトンでもない手間だが
842 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 01:32:58.20 ID:KbhXUfN4
>>841 テスパイが20名もいたらいすぎかな。
17日朝からじゃとても60名も用意できなかったと思う。
長距離飛行で戦闘機を呼び寄せる準備時間はないにしても陸攻でラバウルから搭乗員だけでもかき集めるような処置も無し。
一晩猶予があったんだけどね。
843 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 01:38:35.63 ID:KbhXUfN4
搭乗員だけでなく整備員も足りてないだろうけど第一警戒配備なら間に合ったと思う。 実際に一時間半で爆装機や偵察荷重の天山含め70機以上飛ばしてるから そろそろスレチか
844 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 01:44:30.14 ID:LS70DsYP
つまらん 仇討ちなら 就寝中に枕を蹴り飛ばした後なら切ってもよい 戦争なら 充分に緊張状態なら宣戦布告なしに攻撃できる ここは遊びの場だ
845 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 02:03:05.47 ID:KbhXUfN4
>>844 2月15日に洋上偵察機が相次いで未帰還の時点で対策を開始してたら零戦100+20機程度vsF6F72機
さぁどうなったか、みたいな話?
846 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 05:38:23.16 ID:FffsY61+
零戦120機と言っても一つの部隊でもなければ、第一線の戦闘部隊でもないから善戦は難しいだろうね
847 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 06:56:56.71 ID:KbhXUfN4
F6Fは12〜16機×5VF、攻撃の対象は少なくとも三カ所の飛行場。 対して二〇一37機、二〇四8機、その他5機、ラバウルから搭乗員を60名を持ってきたとして一個の編隊は10機前後ずつ。 統一した指揮は無理だけど第一警戒配備なら全機高位はとれる、が敵が8000で侵攻してきて奇襲を受けた事例も。 高速部隊の攻撃隊は他に爆装機若干を伴っていたかな。
848 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 09:47:48.89 ID:IbRpU3Bf
P38の使い方は ビスマルク海海戦とか見てると ゼロ戦と空戦とかあまりせずに 爆装したままゼロ戦吹っ切れるから ゼロ戦完全無視して 輸送船沈めたり、空港爆撃して 去ってく強襲空襲っぽいのが多い 海軍甲事件でもゼロ戦ガン無視して一式陸攻だけ落とせればいいという感じ 空港を使えなくして、爆撃さえされなければいいだけだから ゼロ戦より兵器として正しいんじゃない
849 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 10:26:15.17 ID:We7KQ9Bn
戦車で戦車を攻撃するのは無駄理論かよ
850 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 11:47:31.70 ID:vdcru7HY
別にP-38だけが零戦と戦うの避けてたわけじゃないし
http://www.wwiiaircraftperformance.org/japan/ptr-1111.pdf F6Fでも相変わらずdo not dug-fight with the zeke
neverが付かなくなっただけマシだがw
>>815 220はマイルじゃなくてノット
零戦は400km/h以上で曲がれなくなるどころか、P-51は400km/h超まで零戦にロールも勝てないて事
F6Fはちょっとマシで370km/h以上なら互角以上のロールになる
P-51だとどんな高度でも回り勝てないけどF6Fは高度9,000m以上でアップアップの零戦となら互角w
F6Fは急降下も初期加速は変わらないから、下に逃げる零戦を追いかけるの諦める事もあったろう
パイロットの証言とも一致するな
851 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 11:58:30.73 ID:Rpls4KSR
852 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 12:20:28.81 ID:vdcru7HY
>>851 同じ文章の中の数字にmph表示とIAS(指示対気速度)があって、報告書の形式から見て
IASはノットだろう
853 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 12:40:09.32 ID:Kpf7yIB8
イマイチ弱いな
854 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 12:51:03.20 ID:Rpls4KSR
>>852 IASをmphで表記している箇所は文章中に散見されるが。あとはp9の表とか。
855 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 13:04:41.57 ID:vdcru7HY
mphを付ける意味はそこだけ単位が違うからだろうな 別の報告書見ればノットとマイルが混在してるのが普通だし
856 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 13:28:21.97 ID:vdcru7HY
別の見かたをしてみるか 報告書でP-51は零戦よりロールが少し遅い、F6Fは同等だと判ってる 零戦は速度がある程度上がると舵が重くなって速くロールできなくなる F6Fが零戦よりロールが速くなるのが370km/h以上という事は、その辺りからロールに 支障のでる重さになってくるって事になる 元々少しロールの遅いP-51が、その時点より30km/h速くなった時に零戦とロールが逆転 すると話の辻褄が合うだろう P-51の表記がマイルなら350km/hで零戦を逆転しないといけないが、そうなるとF6Fも 零戦と大差無いほどロール性能が低下するという事になるな
857 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 14:09:38.64 ID:Rpls4KSR
858 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 14:18:13.69 ID:vdcru7HY
なるほど、するとP-51にロール速度が零戦と一緒に逆転されるF6Fは、零戦に近い ロール低下が起きるという意見なんだな
859 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 14:25:53.95 ID:Rpls4KSR
その辺は俺にとってはまあどうでもいいな。
860 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 19:09:30.95 ID:We7KQ9Bn
>>850 アメリカのフォーラムじゃF6Fvsゼロ戦で逆転が起きるのはエルロン200ノット、エレベータ250ノットて言われてるな
P-51は横転が特に速い機体じゃないし220ノットが正解っぽい
ゼロ戦も52型だと吹聴されるより速度が無いと振り切れないのは確かだな
861 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 19:26:37.23 ID:We7KQ9Bn
すまん続き読んだら分かった 220マイルで合ってたw P-51とP-38Jはロールは速くないけど油圧補助エルロンがあるから220マイルで逆転できる 同じ油圧付きP-47は250マイルで逆転 FM-2は160ノットで逆転、F6Fは200ノットで逆転でF6Fが速度でロール性能低下するのも本当 海軍機だけノット表示が混じってるみたいだわ 実際の格闘じゃF6Fのが遥かに分がマシだから格闘の速度はずっと低いって事なんだろな
862 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 22:57:09.52 ID:NP/uENFo
naca-report-868のfig 68 ( Comparison of stick - force characteristics of a plain aileron , an aileron with a spring tab , and an aileron with a servo tab ) をグラフ読みすると次ぎの様な感じです。 凡例:(1)Plain aileron、(2)Aileron with spring tab - Stiff spring、(3)Aileron with spring tab - Weak spring、(4)Aileron with servo tab (1) IAS050mph:約010LBS、 IAS100mph:約040LBS、 IAS150mph:約090LBS、 IAS200mph:約160LBS (2) IAS050mph:約010LBS、 IAS100mph:約030LBS、 IAS150mph:約050LBS、 IAS200mph:約070LBS、 IAS250mph:約090LBS、 IAS300mph:約110LBS (3) IAS050mph:約005LBS、 IAS100mph:約010LBS、 IAS150mph:約018LBS、 IAS200mph:約025LBS、 IAS250mph:約035LBS、 IAS300mph:約045LBS (4) IAS050mph:約002LBS、 IAS100mph:約005LBS、 IAS150mph:約010LBS、 IAS200mph:約018LBS、 IAS250mph:約025LBS、 IAS300mph:約025LBS プレーンな補助翼の場合、速度向上に伴い等比級数的な感じに操舵力が跳ね上がるので、油圧補助の助けが必要でしょうが スプリングタブのように効果的に操舵力を軽減する手段があれば、油圧補助が無くても高速時の操舵に関し支障はない様に思えます。
863 :
名無し三等兵 :2015/03/12(木) 23:02:20.45 ID:NP/uENFo
(4)のIAS300mphは、約25LBSではなく約35LBSの誤記です。
864 :
名無し三等兵 :2015/03/13(金) 03:45:27.58 ID:DUMpn96Y
350km/hでも東海道新幹線のトップスピード並みでたった2〜300mのRで回るんだから 滅茶苦茶な旋回ですし F8Fなんかゼロ戦と同等の旋回率目指したら強度限界超えちゃって、翼端爆破して 空中分解防ごうとしたくらい
865 :
名無し三等兵 :
2015/03/13(金) 06:46:22.64 ID:VeroLa6F 烈風の防弾って52型と変わらんとか聞いて泣きたくなったことがあった。