【ドイツ】第一次世界大戦のドイツVSロシア【勝利】
1 :
名無し三等兵:
WW1の東部戦線だけは
ロシア帝国を崩壊させるぐらいドイツの圧勝で終わってるんだよな
2 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 16:46:31.94 ID:???
2
3 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 16:54:01.72 ID:???
ヒンデンブルクが凄すぎたと言うしか他にない
4 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 16:59:37.96 ID:???
そんなの、今年のクライマックスシリーズで
中日が前半3連勝で凄かったね!
って言うのと同じで何の意味もないな
5 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 16:59:47.90 ID:???
神
6 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 17:03:36.41 ID:???
>>4 いや東部戦線はロシアの大敗で終わってる現実。
7 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 17:09:35.95 ID:???
777
8 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 17:15:40.34 ID:???
西部で負けたとはいえ米英仏の3国を同時に相手にしてたからねw
9 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 17:26:40.39 ID:???
10 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 17:50:42.83 ID:???
救国の英雄
11 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 18:15:06.49 ID:???
ニコライ2世は戦争下手糞すぎ
12 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 19:22:36.60 ID:???
ブルシロフ攻勢
エルズルム攻勢
13 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 19:24:52.01 ID:???
ゴルリッツ突破戦
14 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 20:00:31.28 ID:???
ドイツ勝利!
15 :
名無し三等兵:2012/10/23(火) 21:49:37.84 ID:???
おいロシアがオーストリア・ハンガリーやトルコ、ブルガリアを相手にしていたのを忘れてないか?
16 :
名無し三等兵:2012/10/24(水) 14:07:46.78 ID:???
なら肝心のドイツ第二帝国が
ロシア帝国にレーニン送り込んで「勝」った結果
何か得られた物があったかというと実は何もないw
それどころか自分らの国でもキールの水平反乱に始まる革命で帝政崩壊
更にヴェルサイユ条約で毟られ放題
おまけにトバッチリで同盟国の墺洪二重帝国やトルコ帝国まで崩壊だろ。
いや〜人を呪わば穴二つですなぁwww
17 :
名無し三等兵:2012/10/25(木) 18:40:08.18 ID:???
タンネンベルクが有名だな
18 :
名無し三等兵:2012/10/25(木) 23:02:46.55 ID:???
?
19 :
名無し三等兵:2012/10/25(木) 23:18:46.71 ID:uCElR3TV
20 :
名無し三等兵:2012/10/25(木) 23:31:55.22 ID:???
つまりWW1とWW2で独露は1勝1敗か
ただ両対戦とも戦死者数はロシアがドイツの何倍も出してるw
ようするに米英に負けてロシアには常に勝ってるというような感じだな
21 :
名無し三等兵:2012/10/25(木) 23:58:11.19 ID:???
戦争目的達成では一度も勝ててないがなw
22 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 00:04:54.16 ID:???
だからロシア帝国を崩壊させる
最初からそれだけが目的だったし
欲が出て西部戦線まで突入したのが失敗だったな
ただロシアを潰す目標は成功した
23 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 00:08:40.07 ID:???
で、共産主義に油注ぎ自分の所でも革命起こし自滅した。とw
24 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 00:09:26.78 ID:???
最初の目標が達成されてから別にいいのよ。
25 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 00:10:26.03 ID:???
26 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 00:16:17.05 ID:???
じゃあせいぜい「刺し違えたけどその傷が元で自分も死んだ」だな。
因みにロシア革命への干渉のため、ウクライナやバルト三国に進駐していた独軍も叩き出されてるし、
そういう意味ではせいぜいWW2における対仏戦同様、「一時的勝利を収めたが最終的には敗北した」ってのが実態だw
27 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 00:27:11.56 ID:???
正確に言えばロシアには勝利したが米英に負けただけという戦争でした
28 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 00:37:33.91 ID:???
お前がそう思うのならそうだろう。
お前の中ではな(AA略
後フランスに負けた事は無視かw
29 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 00:40:01.86 ID:???
しかしまぁ、
そうまでして「ドイツが勝った」事にしたいかねぇw
30 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 00:43:41.51 ID:???
>>28 米英仏の3国を同時的に相手にしてたら負けて当然だわw
それでもタンネンベルグの戦いで兵力2倍のロシア帝国をフルボッコにしたドイツは凄い!
31 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 00:45:09.24 ID:???
米英仏相手に片手のドイツにフルボッコにされたロシア弱すぎだろw
32 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 01:06:30.08 ID:???
イリノイスレ
33 :
名無し三等兵:2012/10/26(金) 08:33:10.96 ID:???
オーストリア・ハンガリー・トルコ・ブルガリアを味方にして、
ロシアと休戦してもフランスに勝てなかったドイツ(笑)
34 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 13:32:04.92 ID:???
結局は米英仏には負けたけどロシア帝国は崩壊したとさw
35 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 13:33:29.15 ID:???
ルーデンドルフは対ロ戦だけでは怪物的な強さだったな
36 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 13:35:29.88 ID:???
レーニン送り込んだの?
37 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 13:37:02.68 ID:???
ビスマルクならイギリスとの同盟は続けてたな
38 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 13:45:53.51 ID:???
>>20 つまりロシアは単独では一度もドイツに勝てずというやつか?
39 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 14:01:39.89 ID:???
40 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 14:06:54.86 ID:???
40
41 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 14:12:10.10 ID:???
団結力がなさ過ぎたのがロシアの敗因
42 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 14:40:29.91 ID:???
これってロマノフ王朝が崩壊した戦争ですか?
43 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 15:19:28.07 ID:???
ルーデンドルフ独裁が功を奏したか
44 :
名無し三等兵:2012/11/02(金) 22:23:13.27 ID:???
一方、オーストリア軍はブルシロフ攻勢でロシア軍にフルボッコ
百万の損害を出していたとさ。
45 :
名無し三等兵:2012/11/03(土) 14:25:28.09 ID:???
ロシアは昔から戦術が下手なんだな
今はどうなんだろうか?
46 :
名無し三等兵:2012/11/03(土) 15:36:44.60 ID:???
超天才ルーデンドルフがいてくれらからドイツは勝てた
47 :
名無し三等兵:2012/11/03(土) 16:12:53.19 ID:???
「ルーデンドルフとは何物か。優秀なる一参謀将校にすぎない。
実際自分の職業についてよく知っているが、士官学校の教官のようなもので
軍隊の編成や作戦の立て方に優れるにすぎない。
第1次大戦が国の帰趨、いや国家の存亡にかかわるものであり、
その遂行のために何より重要なのは国民の愛国心であり精神力であるという
国民国家の戦争の理解を欠いていた。
1918年のドイツが欠けていたのはそこである。」
byフォッシュ
48 :
名無し三等兵:2012/11/03(土) 16:25:39.94 ID:???
軍人としては1流だけど
政治家としては3流だったか
モルトケみたいだな
49 :
名無し三等兵:2012/11/03(土) 16:47:29.65 ID:???
ヒンデンブルクはビスマルクになれなかったか
50 :
名無し三等兵:2012/11/04(日) 09:27:23.39 ID:???
チタデレ作戦に賛成だったマンシュタインも結局はルーデンドルフ型だな。
チタデレ作戦に反対したグデーリアンの方がまだ大局を理解していた。
フォッシュの哲学はガムランには継承されなかったがドゴールには継承された。
51 :
名無し三等兵:2012/11/04(日) 14:24:38.53 ID:???
しかしドイツ帝国が対ロ戦に勝利できたのも
ルーデンドルフの御蔭であることに異論は無い
52 :
名無し三等兵:2012/11/04(日) 14:32:42.69 ID:???
ルーデンドルフは軍人としては1流だが政治家としては2流
53 :
名無し三等兵:2012/11/04(日) 15:07:05.83 ID:???
モルトケールーデンドルフーマンシュタイン
3人とも似たような戦術だよ
ここいらの好戦的な軍人を扱うには政治家がしっかりして無いとね
54 :
名無し三等兵:2012/11/04(日) 15:30:08.26 ID:???
やはりビスマルクは神だな
55 :
名無し三等兵:2012/11/04(日) 16:06:44.49 ID:???
『ドイツ参謀本部興亡史』
「ビスマルクとモルトケという組み合わせはドイツの歴史の中で
ただ一度だけ起こったことであり、その後二度と起こる事はなかった」
56 :
名無し三等兵:2012/11/04(日) 17:24:08.75 ID:???
>>52 ルーデンドルフは二流政治家なんかじゃない!!
五流くらいだろ。
57 :
名無し三等兵:2012/11/04(日) 17:28:03.41 ID:???
ルーデンドルフに影響を受けたのが永田鉄山
58 :
名無し三等兵:2012/11/08(木) 13:30:31.91 ID:???
しかしルーデンドルフがいなければドイツはロシアに勝てなかった
59 :
名無し三等兵:2012/11/08(木) 13:58:05.83 ID:???
政治も軍事も経済も1人で支配したルーデンドルフ独裁
60 :
名無し三等兵:2012/11/08(木) 14:38:52.23 ID:???
将校は政治には詳しくなければならないが政治には極力関与するな→戦争論
将校は政治にも経済にも積極的に参加しろ→総力戦
61 :
名無し三等兵:2012/11/08(木) 15:51:36.47 ID:???
まぁ対露戦での勝利はルーデンドルフの功績ですよ。
62 :
名無し三等兵:2012/11/09(金) 15:52:03.80 ID:???
63 :
名無し三等兵:2012/11/09(金) 16:26:29.63 ID:???
ww2だけは総力戦の方が良かったような・・・
64 :
名無し三等兵:2012/11/09(金) 17:25:31.03 ID:???
>>53 ビスマルクーモルトケのコンビを超えるものは他国の歴史を見てもないぐらい凄いような
65 :
名無し三等兵:2012/11/10(土) 15:47:52.49 ID:???
ヒンデンブルクは部下に引っ掻き回されw
マンシュタインは上司に引っ掻き回されw
66 :
名無し三等兵:2012/11/10(土) 23:01:43.53 ID:???
>>65 ヒンデンブルクとマンシュタインがコンビ組んだら最強だ
67 :
名無し三等兵:2012/11/11(日) 15:35:46.52 ID:???
ヒトラーとルーデンドルフなら最凶
実際にヒトラー発掘の親だし
68 :
名無し三等兵:2012/11/11(日) 15:53:39.62 ID:???
つーかロシア相手になら別にルーデンドルフじゃなくて児玉源太郎でも勝てるだろ。
マキシム・ウェイガンが指揮・助言したポーランド陸軍でもトハチェフスキー指揮する労農赤軍に勝てたしな。
グスタフ・マンネルハイム指揮する白衛軍でも労農赤軍に勝てた。
69 :
名無し三等兵:2012/11/11(日) 15:59:25.70 ID:???
ビスマルクーモルトケのコンビに匹敵するのは、
ルーデンドルフに完勝したクレマンソーとフォッシュのコンビだろ。
どっちも空母の名前になってるが。
残念ながらロイドジョージとダグラス・ヘイグ、ウィルソンとパーシング、
チャーチルとモントゴメリーはこいつらに及ばないな。
むしろスターリンとジューコフのコンビの方が強力と言える。
70 :
名無し三等兵:2012/11/12(月) 16:08:49.07 ID:???
.
ビスマルク、モルトケ>>>スターリン、ジューコフ>ヒトラー、マンシュタイン
71 :
名無し三等兵:2012/11/12(月) 16:26:24.64 ID:???
>>65 マンシュタインの苦悩の元はヒンデンベルグが首相に任命した元伍長のせいでもあるだけになんとも複雑だなぁ
72 :
名無し三等兵:2012/11/12(月) 16:31:20.85 ID:???
ビスマルク、大モルトケは君主に全ての組織がぶら下がる
属人的な国家意思決定システムを温存して、ヴィルヘルム2世とサロンあがりの取り巻きに
ドイツを委ねてしまった張本人じゃねぇの
73 :
名無し三等兵:2012/11/12(月) 19:25:17.68 ID:???
クレマンソー、フォッシュ>>ビスマルク、モルトケ>>スターリン、ジューコ>>ヒロヒト、トージョー>>ヒトラー、マンシュタイン
エマヌエレ三世とムッソリーニ、バドリオのコンビも相当にダメダメだけどな。
74 :
名無し三等兵:2012/11/12(月) 19:37:33.04 ID:???
東條と五十六
75 :
名無し三等兵:2012/11/13(火) 13:46:04.08 ID:???
全人類史の観念から見ても
ビスマルク−モルトケのコンビを超えるものはない
なぜなら苦戦すらしたことも一度もないからだ
クレマンソーは当時のドイツ軍に苦戦してただろうwwwwwwwwwwwwwww
76 :
名無し三等兵:2012/11/13(火) 13:47:43.60 ID:???
仏ヲタなのか知らないがw
ナポレオン3世を捕虜にするほど圧勝したビスマルクにはクレマンソーは手も足も出まいよw
77 :
名無し三等兵:2012/11/13(火) 14:39:02.14 ID:???
苦戦すら一度もしてないモルトケやばすぎw
78 :
名無し三等兵:2012/11/13(火) 14:43:21.11 ID:???
むしろ余りにも圧勝しすぎるのは良くないからと
ビスマルクがモルトケのウィーン進撃主張を押さえつけたほどだからな
ビスマルクという人類史上最強の戦略家がいたからこそモルトケも人類史上最強の戦術家になれたのであろう。
79 :
名無し三等兵:2012/11/13(火) 14:45:55.76 ID:???
つまり勝率10割の将軍はモルトケだけですと。
80 :
名無し三等兵:2012/11/13(火) 15:02:05.74 ID:???
40歳のロリコンは神すぎる
81 :
名無し三等兵:2012/11/13(火) 18:52:59.14 ID:???
しかし小モルトケは名前のわりに大したことなかったな。
ファルケンハインも皇太子を囮にしてまでベルダン総攻撃したわりにドイツ兵の犠牲多すぎでかえって逆効果だった。
82 :
名無し三等兵:2012/11/13(火) 19:03:49.61 ID:???
ヴィルヘルム二世と小モルトケのコンビはドイツ史上最悪のどうしようもないバカコンビだな。
83 :
名無し三等兵:2012/11/13(火) 19:11:14.90 ID:???
アルフレート・フォン・シュリーフェンの後任として、1906年から参謀総長を務める。
祖父ヴィルヘルム1世に倣い「自分のモルトケを持ちたい」と願う皇帝ヴィルヘルム2世の強い推挙によるものであり、軍部には不評な人事であった。
第一次世界大戦勃発直前の1914年7月、モルトケ参謀総長は同盟国オーストリア=ハンガリー帝国の対セルビア軍事行動を無条件で支持することを表明し、
これに縛られたドイツ外交はオーストリアが希望する戦争以外の選択肢を失ってしまったため、モルトケは大戦勃発の最大の責任者の一人とみなされている。
シュリーフェン・プランの原案は当時の補給技術を考えれば実現不可能な物ではあったが、その修正案でも最終的に兵站上の問題は先送りにされたままだった。
結果的にマルヌの戦いでドイツ軍の攻勢は頓挫。そのときモルトケは「陛下、この戦争は負けです!」という電報を送ったといわれる。
バカだろ、こいつら。
84 :
名無し三等兵:2012/11/13(火) 23:24:08.15 ID:???
>>77 エジプト・トルコ戦争でトルコ側の軍事顧問として参戦して、数で圧倒的に劣る、
エジプト軍に大敗を喫している。
>>79 勝率10割といえばかの変人元帥スヴォーロフを忘れてはいけない。
85 :
名無し三等兵:2012/11/14(水) 09:26:19.51 ID:???
勝率10割って言えば立見鑑三郎とかもそうだよな。
ジューコフだって対日対独戦勝率10割だろ。
東郷平八郎だって勝率10割。
パットンだって勝率10割。
86 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 12:54:38.59 ID:???
>>84 ひゃあ?
モルトケの指揮してた部隊だけは驚異的な活躍してましたよw
当時のトルコ軍上層部が無能すぎただけw
つまりモルトケは生涯において苦戦もなし
87 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 12:56:27.65 ID:???
>>85 だからね自ら指揮を執った戦争で苦戦すら一度もしてないのはモルトケだけ
他の将軍は大苦戦においての無敗だろw
88 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 13:00:45.96 ID:???
モルトケの進言を無視したイブラヒーム・パシャ
マンシュタインの進言を無視したヒトラー
政治家は戦略以外で軍事に口を出したらあかんね
最初からマンシュタインとグデーリアンのの進言通りにすればモスクワなんて秒殺だったのに
89 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 13:18:10.89 ID:???
パットン大苦戦なんかしてたか?
チュニジアでもシシリーでもファレーズでもバストーニュでもドイツ軍余裕で秒殺だろ。
90 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 13:26:29.85 ID:???
>>88 モルトケとマンシュタインは神だな。
>>89 すでに東部戦線で弱まってるドイツ軍に勝って何がすごいんだよw
しかもM4シャーマンはパンターにフルボッコにされてただろうw
91 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 13:38:27.98 ID:???
モルトケが神なのは常に不利だという大方の予想を覆してることかな。
史上最強と言われたフランス陸軍を秒殺したあたり。
92 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 13:38:48.32 ID:???
>>88 プロイセン軍人はプロイセン王&ドイツ皇帝への忠誠と服従を旨としていたのに、
非政治的であったがゆえに、いつの間にか総統みたいな怪しげな人物にも頭下げているんだよな
総統が軍人の助言に従わない事を悩む前に、総統のクビ取ってナチを粛清、
その後、帝政復古を宣言し、ルイ・フェルディナント・フォン・プロイセンを皇帝にすえるのが
正しいプロイセン軍人のあり方よ
93 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 13:39:55.85 ID:???
ケーニヒグレーツの戦いにしてもよく読むと勝ち方中途半端なんだよな。
オーストリアの騎兵と砲兵に追撃阻止されて主力には整然と退却されてる。
パンターもアルデンヌではM18とかM36みたいなタンクデストロイヤーにボコボコにされてるし案外大したことなかった。
94 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 14:03:02.54 ID:???
.
最終的な進撃決定はビスマルクが決めるんだから仕方ないだろw
そしてビスマルクのモットーは武田信玄と同じ
「勝ち過ぎてはいけない勝利も腹六分目にしとけ」
95 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 14:13:56.63 ID:???
好戦的なモルトケはパリもウィーンも完膚なきまで焦土にしてしまえとまと主張したが
ビスマルクが拒否した
だから何かと戦勝に中途半端さがあるのもビスマルクの大戦略の一つ
ようするにビスマルクとは他に比類なき政治の大天才である
96 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 17:56:59.51 ID:???
ビスマルクの失脚っていうのは東条英機の失脚と似てるよな。
君主の権威を利用して権力を独占したものが、君主の権威によって追放される。
それまで君主の権威を利用していたがゆえに一度追放されると何もできない。まあ自業自得だよな。
国民の選挙によって選ばれたクレマンソーやドゴールのような強さはない。
97 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 18:36:18.47 ID:???
>>88 イブラヒームはエジプト軍の指揮官でしょうがw
それと、モスクワ秒殺なんていうけど、補給が追いついていない状態でそれはありえない。
ついでにいうと、グデーリアンはミンスクでは命令無視の挙句にソ連の大軍を取り逃がしているし
イェリニャの戦いでは先鋒を突出させすぎて、包囲殲滅の憂き目にあわせるという
大失態を演じるなど、東部戦線では結構大ポカをやらかしている。
98 :
名無し三等兵:2012/11/15(木) 18:45:57.37 ID:???
つか、モルトケはいつも有利な状況で戦っているわけで、戦術指揮官としちゃ、
絶望的な状況でも、決して負けることがなかったダヴーには遠く及ばないね。
99 :
名無し三等兵:2012/11/16(金) 17:41:40.63 ID:???
ww1でドイツ圧勝はルーデンドルフ功
ww1の東部戦線でドイツ圧勝はルーデンドルフの功
ww2でも米英の参戦がなければソ連負けてたし
>>98 ナポレオン3世は捕虜にされるほどモルトケに完敗したとさw
ホフマンの回想録を読むと、
「俺たちがあそこで講和とかしないであくまでロシアを粉砕したら幾十万の人の命を(ボルシェヴィキから)救えたのだろうか・・・?」
と書いてある。実際、徹底的に戦って完全占領された方がロシアにとっては犠牲が少なかっただろうね。
.
>>101 だからねモルトケに勝てる将軍なんて地球に存在しないの。
ロシアと講和しなかったら西部戦線、バルカンでの連合軍の攻勢が早くなっただろうな。
フランス機三千機とルノー戦車三千両、菱形戦車の大群、米兵の大群がドイツ国内に雪崩れ込んだだろう。
結果的にロシア帝国は崩壊したとさ
ドイツ帝国もな。
単独栓では常にドイツの勝ちかよ
戦術が劣ってるロシアの実力では仕方ないよ。
青島では日本がドイツに完全勝利だろ。
そんな辺鄙な土地での戦いで勝ったとか負けたとかw
無敵のドイツ東洋艦隊
モルトケの直弟子のメッケルもいい
コンスタンチン・フォン・ハネッケン (Constantin von Hannecken)中国語表記、漢納根その1
1854年12月、プロイセン、トリアー(Trier)生まれ
父親は普仏戦争時の将軍、ベルンハルト・フォン・ハネッケン(Bernhard von Hannecken)
1873年士官学校に入学、卒業後 第45歩兵連隊に配属。のちに砲術を学び
1877年 第27砲兵連隊に転属、少尉になる。
1879年、当時清国税関に勤めていたフォン・デトリンク(von Detring)の紹介で軍をやめ、
天津で歩兵教官となり、1880年には李鴻章の命でイギリス海軍クッカー(Cocker)大佐と
ともにポート・アーサー(旅順)の要塞砲台建設の指揮をとる。
清国滞在中にハネッケンは流暢な中国語を話せるようになり、李鴻章お気に入りの
洋員(お雇い外国人)となる。1887年、契約終了により帰国。
1894年、日清開戦まぎわにハネッケンは再び清国に雇われ、7月25日輸送船で清軍将兵と
朝鮮へ向かった。この輸送船の名は「高陞号」、
東郷大佐による高陞号撃沈後、ハネッケンは数キロ先の島まで泳ぎきった。
コンスタンチン・フォン・ハネッケン (Constantin von Hannecken)中国語表記、漢納根その2
なんとか助かったハネッケンに、李鴻章の新たな命が届いたが
彼は北洋水師 副提督に任命されたのである。
北洋水師内の英米人洋員達は「陸軍工兵が提督?ありえない!」といぶかしんだが、
この奇妙な人事は結局、北洋水師側が「我々は洋員がいなくとも、自力で艦隊を動かせる!」
と判断していて、(事実、北洋水師編成時 50人以上いた洋員は、黄海海戦時 ハネッケンら
ドイツ人軍事顧問も入れても8人しかいなかった。)定遠、鎮遠の発注など親独派になっていた
李鴻章が、お気に入りのハネッケンなど最近呼び寄せたドイツ人軍事顧問の数名を
適当に艦隊に乗せて、日本艦隊を打ち破り ドイツとよりよい関係を結ぶつもりだったらしい。
もっともドイツも黄海海戦や平壌の戦いをみて、ちゃっかり日本に祝電を送っていたが。
彼の文字どうりの初陣だった黄海海戦後、英人洋員の回想録に
「結局、彼は兵士であって水兵ではなかった。」と評された、ハネッケンは副提督を辞職。
日清戦争後、本来の歩兵教官に戻り、清朝崩壊後も中国で会社を経営していたが
1918年、中華民国の対独宣戦布告により国外退去となった。3年後にハネッケンは
中国に戻り 1925年5月 天津で死去。70歳
フィロ・ノートン・マクギィフィン(Philo Norton Mcgiffin)中国語表記、馬吉芬
1860年12月ワシントン生まれ
1884年、アメリカ海軍は大きな問題を抱えていた。今年度のアナポリス海軍兵学校の卒業生達だが
彼ら全員が乗る船がないのである。
1883年に議会で海軍拡張の予算が認められ、ABCD艦などが建造中であったが、配備は数年先であり
海軍のとった非常手段は
卒業生の12名を士官に任命し、残りは1人1000ドルを渡してサヨナラであった。
さて、フィロ・ノートン・マクギィフィンも艦隊勤務の夢を断たれて、やぐされていたが
1885年のある日、1つの新聞記事を見つけた。「清仏戦争ー清国艦隊、トンキン湾で壊滅!」
「これだ!」と彼はさっそく長崎経由で北京へと渡り、李鴻章に面会を申し込んだ。
自分を西洋最新海軍教育習得者として再建清国艦隊の教官に雇ってくれと売り込んだのである。
李鴻章との面会で年1800ドルで北洋水師教官の契約を結んだマクギィフィンは家族への手紙にこう書いている
「自分は口ひげをはやしてるとはいえ24歳、子供扱いされないように注意して会話した。」
黄海海戦時マクギィフィンは鎮遠に副艦長として乗り込むが、右顔面に重傷をおい、殆ど失明してしまう。
旅順に待避した北洋水師は日本軍に囲まれ威海衛に回航を命じられたが入院中のマクギィフィンは
そのまま水師を退役し、勲章を授与された。
帰国後マクギィフィンは近代海戦経験者として海軍に報告書を書き、新聞社のインタビューに応じている
北洋艦隊の砲弾不足、日本艦の性能の良さ、榴弾の有効性などを語っているが、
「清国水兵が弱兵だとは思わない。今回、日本艦隊が一方的に砲撃を加えることになったが、もし日本艦に
大量の砲弾が降りかかれば、日本兵も甲板の上でプルプル震えてるに決まっている!」ともいっている。
海戦での負傷の後遺症は重く、マクギィフィンは1897年2月入院中に拳銃自殺をしてしまった。
37歳
ウイリアム・ラング(William M Lang)中国語表記、琅威理
1843年1月生まれ
1857年、王立海軍兵学校に入学、1879年大佐で超勇、揚威の清国への回航に同行、
1882年10月、李鴻章に提督銜に任命され、これが後の騒ぎのもとになる。
北洋水師の総教習を務めていたが、清仏戦争で英国の中立を理由に一時辞職
1886年3月に復帰。同年8月、 丁汝昌提督らと定遠、鎮遠他4隻で長崎に入港
上陸した清国水兵が遊郭で騒ぎを起こし、警官に抑留され翌日水兵仲間達が
警察署を襲撃、付近住民を巻き込んだ、「鎮遠騒動」がおきる。
定遠に乗艦していたラングは日本への宣戦、長崎への砲撃を提案、丁汝昌にたしなめられた。
1890年、北洋艦隊が香港に寄港したとき、丁汝昌が艦隊を離れる用事ができ、艦隊が提督旗を
降ろした。ラングはなぜ旗を降ろすのかと尋ね、丁提督の不在を聞くと、「提督の自分がいるではないか。」
というと「あなたは名誉提督(提督銜)でしょう」との返答に激怒し辞職してしまった。
ここに北洋水師のイギリス離れが決定的になった。
黄海海戦後、海軍再建のため清朝は再度洋員を募集して、ラングにも声をかけたが拒絶されたそうである。
ヘックマン(Heckman)中国語表記、赫克曼
ハネッケンと同時期に派遣された軍事顧問団の一人。
黄海海戦時、鎮遠砲術長として乗艦し、松島の被弾は、彼の砲撃によるものと伝えられているが
ドイツ側の資料によると、
ヘックマンは軍人ではなく、クルップ社の社員で派遣の名目は砲術インストラクターだった。
専門が野砲だったか艦砲だったかは不明・・・
威海衛陥落時、日本軍は10人ほどの英米人船員、水兵を見つけた。
連中は上記の洋員達とは別に、日清開戦の報を聞き清国へと渡った傭兵志願者達だが。
彼らが辿り着いた時には乗る艦艇も無く、回りを日本軍に囲まれて帰るに帰れない状況だった。
日本軍から見ても連中はゴロツキにしか見えなかったそうである。
青島攻略戦には英軍も参加していたが、機関銃慣れしてない英兵よりも、
旅順で機関銃の威力を熟知している将校下士官がたくさんいた日本軍の方がはるかに動作が機敏だったという。
ちょいと前の歴史群像にチンタオ攻略戦に従軍した英国人記者の手記だかが掲載されてたっけ
しかしフリードリヒ2世を超える神はいまい
.
フリードリヒ2世ほど絶体絶命の危機を乗り越えてきた真の無敗将軍。
>>107 ナポレオン戦争でフランスにフルボッコにされたのはどこの国だっけw
アウエルシュタットでは2倍以上の数を揃えてもいいとこなしのまま、大敗w
ドイツは名将がでた後すぐに思い上がってそれを形式的にマネするだけの凡将が司令官になってフランスに完敗するのが歴史的パターン。
フリードリッヒ大王の後のブラウンシュヴァイク公。
大モルトケの後の小モルトケ。
グデーリアンの後のルントシュテット。
ナポレオン3世を捕虜にするほど圧勝したモルトケは神
>>122 すべての周辺国を敵に回しても勝利したんだからな。
史上最強の大王だろう。
モルトケって名前がドイツ人ぽくない
エルザスロートリンゲンに要塞つくって守備を固めてロシア潰してイギリスに講和の仲介頼めば良かったんじゃないのかねえ
ロシア潰せたんだから満足だろ。
14年開戦なんだから西部には四十個師団もおいときゃ十分で残りの全戦力をロシアに差し向ければ16年までにはロシア無条件降伏で終了するでしょ
ベルギーを踏まなきゃイギリス参戦もないしフランスの継戦理由もなくなり講和するしかない
>>133 現実問題として
ロシアがあそこまで完璧に崩壊すると思ってた軍人・政治家なんて
当時にはほとんど皆無だろ
速攻落とせると考えるのは、革命が起こったという予備知識があってこそじゃねーの?
ロシア帝国が腐った家だということぐらい日露戦争でバレバレ
ロシアの動員所要時間も読みきれてなかったのに?
国内インフラ、動員体制、統治システムなどの「腐った家」に関する情報がちゃんとあれば正確にわかるはずだが
まあドイツ帝国自体も実は腐った家で結局革命起きて崩壊しましたから。
オーストリアハンガリー帝国もだけど。
ドイツ人(ゲルマン人)って世界史眺めてると本当に
ただの「暴れん坊」なんだよな。
ローマ帝国崩壊もゴート族
暗黒時代の神聖ローマ帝国もドイツ人、
世界大戦も発端はドイツ人
世界の争いごとはドイツ人がいなきゃ起こらなかったんじゃないかとさえ思える。
ついでに言えば
黄禍論もドイツ人(ヴィルヘルム2世)
共産主義もドイツ人(マルクス・エンゲルス)
でも三十年戦争では完全に被害者じゃ
>>140 マグデブルグじゃ自分の国でヒャッハーやってたなそういや>神聖ローマ帝国
グスタフ・アドルフのスウェーデン軍が規律厳正だったのとは対称的。
略奪で有名な甲冑をまとった乞食といわれたマンスフェルトはドイツ人プロテスタントだしな。
真に迫害されるべきはドイツなんじゃね?
クレマンソーはベルサイユ会議でもそういってたんだが
原点回帰w
それで起きたのがWWIIだったんで
世界:もうドイツが大人しいうちは苛めるの止めようぜ
ドイツ:もう、過去が過去だから大人しくしてようぜ
という空気が出来上がり今日の平和がw
>>145 というか、逆にドイツに中途半端に甘いヴェルサイユ条約で禍根を残し
その後の宥和政策でドイツを調子に乗らせるから起きたのがWW2じゃね?
ヴェルサイユでドイツを統一前の状態に戻すか、
ラインラント進駐あたりで徹底的に叩きのめすかすればあの大戦は起きなかった。
WW2もタイマンならドイツの圧勝だしな
現にWW1でドイツはロシア国家そのものを崩壊させたしw
ドイツはモルトケにしろルーデンドルフにしろマンシュタインにしろ軍人が好戦的
軍人は沈黙的だがスターリンにしろイヴァンにしろピョートルにしろ政治家が好戦的なロシア・スラブ民族との違いかな
>>148 ロシア帝国が潰れたのは啓蒙専制君主時代を引きずった王朝国家で
近代戦争に対応できなかったのと、悪逆非道のレーニンおじさんと愉快仲間たちが
頑張ったからでしょ
レーニン送り込んだのもルーデンドルフですが?
まさにルーデンドルフは政治的にも軍事的にも超人だった怪物だったよ
ただ皇帝と小モルトケが足を引っ張りまくってた
>>151 行き当たりばったりの戦争指導でアメリカを参戦に導き、
カイザー攻勢が失敗に終わった途端にヘタレて和平だと喚き散らし、
ちょっと、戦局が持ち直すと今度は手のひら返して徹底抗戦を主張、
終いにはドイツ国民に愛想をつかされてルーデンドルフが?w
153 :
名無し三等兵:2012/11/21(水) 19:20:43.82 ID:gRoMPOfW
そもそもドイツ帝国自体が啓蒙専制君主時代を引きずった王朝国家だったわけで。
WWIのあとはラインラント進駐とかいわずにNATOみたいにドイツ全土に仏英米カナダ軍進駐させときゃよかったな。
日本も戦勝国だったからシベリアみたいに日本陸軍が駐屯してもよかったな。まあ日本は内南洋ごっそりドイツからゲトしてたけど。
イギリス王室もドイツ系
これは因縁かw
155 :
名無し三等兵:2012/11/22(木) 12:23:01.93 ID:nXuRpAxY
ヨーロッパの王族はブルボン朝の血をひく親戚だね! 馬鹿ですか?
フランスはすでに共和国だったからな。
>>152 それでもロシアをフルボッコにしたのはルーデンドルフの巧妙
クラウゼヴィッツ・ルネサンスが起こって軍事思想の主流になっちゃった現在では
反クラウゼヴィッツ派筆頭のルーデンドルフは最悪の反面教師にしてバッシングの対象だよな〜
ビスマルクやスターリンみたいな独裁的な政治家ではないと
ルーデンドルフみたいな好戦的な軍人は黙らせられない
>>159 スターリンの場合は「物理的」に黙らせてしまうだろうなw
その独裁者がチョビ髭やハゲみたいに勝手に回廊問題だのローマ帝国の再興だの持ち出して戦争始めたら意味ないがな
むしろルーデンドルフみたいな奴を黙らせるには民主主義国家の方がいいだろう。
マッカーサーは朝鮮戦争のときに満州を核攻撃しろと言ったが選挙で選ばれた大統領に罷免された。
オランダの女王もドイツ人
欧州にジャガイモ広めたのもね
165 :
名無し三等兵:2012/11/24(土) 22:57:17.86 ID:ZFSpmGAo
クレムリンの公用語はフランス語
フリードリッヒ大王は宮殿にサンスーシとかフランス語の名前つけてるしな。
ていうか外交用語フランス語だったし
勲章の名前まで「プール・ル・メリート(笑)」
両国は1勝1敗か
その両国も天然ガスパイプラインで友好関係に突入
次はNATO全加盟国を敵に回すからロシアも戦争したくないだろ
ポーランドとロシアがベラルーシの領有権を巡って紛争勃発
171 :
名無し三等兵:2012/11/25(日) 17:21:57.55 ID:f+dgz7fH
「あなたはもうご承知のことと思うがアドルフ・ヒトラーは隠れユダヤ人であり、
Uボートで南米へ逃亡し二人の子供を作った。
フリードリヒとオルガは現CJAの高官である。
迅速に行動することを要求する、
当方のエージェントは追跡を避けるためメールアドレスを毎週変更している。
大イスラエル帝国の建設の共同作業はすでに五千年に渡って発動されている。
それらは中止することができないものである。
覚えておけ、我々は数百万人を殺した。
我々がさらにもう一人殺したところで誰も気づきやしない。」
(デービッド・ホールドシュタイン・ユダヤ非公然同盟)
http://www.youtube.com/watch?v=2WovRBGdkdM この有名な手紙、一番最初の手紙、これが私宛の最初の勧誘メール。
ダビデの星がね、綺麗にねデザインされていて、こんなのが直接来るのよ。
こういうとっても怖いのが来ちゃうわけよ、普通だったらビビるでしょ。
普通だったらパンパースかなんかなっちゃうでしょ。(笑)
ところがリチャード・コ○ミズはちょっと太り気味でパンパースが入らなかったのね。
ということで、あんたなかなか結構やるじゃんかと、そこは認めてくれてる。
で認めてくれたうえで、あんた凄いと思ったのはヒットラーの件まで分かっちゃってると。
あんたの言うとおりにヒットラーは死なないで戦後、南米に逃れてガキの二人も作ってるんだよと。
で名前はフリードリッヒとオルガだということまで書いてある。
でとにかくあちら側に寝返れと、寝返ったらあんたは一生ヒットラーやロックフェラーのような、
豪華な生活を送ることができると、そういうふうに勧誘いただいたわけだ。
これほんと勧誘レターよ、この後また何通も何通も来てるんだけど。
僕はこのメールをもらってから五分以内にこれをネットに上げたね。
そして十五分以内に翻訳文を上げたね、それが彼らに対する対抗策、向こうはビビッたと思うよ。
自分達が苦心惨憺作ったメールを、あっという間にネットに上げられた。
というわけでどうやら、ドイツのメルケル首相はヒットラーの娘のようです。
http://www.youtube.com/watch?v=eJzQm_-z0ic
プーチンとメルケルは仲いいんだよ。メルケルはもともと東ドイツ人だから。
今のドイツは無条件に自由競争できる状態にはない。自然とロシア寄りになる。
つーかもともとロシアとドイツは仲悪くない。特に皇族・王族・貴族同士は親戚同士で仲がいい。
ヴィルヘルム二世とニコライ二世も仲はよかった。
日独露の3国同盟を!
>>161 だから超キチガイ政治家が現れたときだけに『総力戦』は正しく機能する。
軍人が政治を支配したほうがうまく機能することも
フランスのドゴールはアルジェリア独立の混乱のときにそれで見事に成功したな。
日本の16世紀戦国時代なんて
軍人が政治経済文化から何から何まで支配してたよ
やはり国防を知らない人間に国を統治する資格はないかもしれない
>>170 ウクライナのEU加盟問題でEUとロシアの対立激化の方が現実的
>>177 それを続けていたら67年前に焼け野原になったんですけどね
国防を知らないのもまずいが、国防しかわからないのもまずいよな。経済・政治も知らないのいけない。
チャーチルやドゴールはそのへんがいいバランスだった。
>軍人が政治経済文化から何から何まで支配してたよ
鎖国政策を取っていなかったら褒めてあげるんだろうけどねw
物理的に周りを海で囲まれてて、外敵の侵入を考えなくていい
代り映えのしない内政を300年続けて、テクノロジーの進歩に
歯止めをかけ、周り(国際社会)がその物理的障壁をものともしない
時期になってしまってから、致命的「遅れ」を露呈し、渋々開国をせざるを得なかったって
どう見たってマヌケな支配階級としか思えないですなw
職業軍人よりはかえってそこそこの軍事常識と社会常識知ってる予備役軍人くらいの方が指導者としてはいいかもな。
リデル・ハートも科学技術の進歩に無知な司令官・参謀より、
職歴豊富な予備役将校の方がかえって近代戦を理解するのが早かったと言ってる。
ドイツ勝利!
総力戦に夢中だった石原莞爾はルーデンドルフになりたかったのかな?
最終勝利者のビスマルクや毛沢東やスターリンは軍経験ゼロだけど?
下手に軍経験が無いほうがいいのかもね。
軍経験が無いフルシチョフ時代にソ連国力は増大して軍経験ありのブレジネフ時代にソ連は軍部の思うがままになり停滞した
ケマルとフランコは?
大雑把な言い方をすれば、現代スペイン人はおおむね「フランコに対しそれほど悪くは思っていない」だそうです。
独裁者というと、日本ではヒトラーやスターリン、ポルポト、アミンといった
「独善的で、強硬で、ワンマンで、人を何人も死においやる」というイメージがありますが
フランコに対しては、スペイン人の多くはそうは思っていません。
確かに、スペイン内戦では国土は荒廃し多くの人が死にました。
フランコの治世前半は、自由主義者への抑圧が目立ちます。
しかし、現代スペイン人の多くは
それはフランコを担ぎ上げた取り巻きや支持者(軍人、地主、保守階級、ブルジョア)たちが行った事であり、
フランコが率先して実行した事ではないという印象を持っているそうです。
フランコの後継者で、フランコ路線を否定し経済の発展や自由主義をスペインに根付かせ、
国民に圧倒的な人気のあるファン・カルロス1世は、「フランコの側で彼から学んだ帝王学は
『聞く事、見る事、黙っている事』」だったそうです。
つまり意外に温和な人物だったそうです。
味方になるようヒトラーが説得した時も、
「のらりくらり」とかわされ激情型のヒトラーもさすがにイライラしたそうですから、
何となく日本人がよく使う手法に似てます。
そうは、言ってもフランコの治世後半アメリカとの関係改善や経済発展は、
現在のスペイン経済発展と(カソリック教国でありながら)
中絶や同性愛の承認などの自由主義の礎となったので、
スペインから共産主義を排除した、大戦にスペインを巻き込まなかった
功績も含め、フランコは意外に「憎まれてはいない様に」思われます。
(もちろん、彼の死を祝ったり、悪評価をする人も少なくはないですが・・・)
ただ、あのラテン国家で40年も政権を握り、死後フランコの墓には一年中
献花が絶えず、娘や孫たちも皆スペインで生活している事実から
見ると「独裁者=悪」という物差しでは計れないものがあるようです。
軍経験うんぬんより肝心なのはその軍での教育内容だな
その部分において日本は昔から今に至るまで異常にレベルが低いしドイツもあまり高いほうではない
例外的にアメリカだけが高級軍人の教養レベルが突出して高い
あの国の将官にまで出世する軍人は誰でもそのまんま州知事や大統領が勤まるレベル
それどころか軍出身の国務長官が近年で最も優秀な政治家だったと言われてるくらいで
いっぽうの日本はタモさんだのヒゲ隊長だから泣けてくる
>>185 ロシアはソ連8月クーデターみても軍人が国家発展の巨大な壁だからなw
まんまとアメリカの核開発競争の挑発に乗せられちゃったしw
軍経験が無い経済官僚出身のタカ派指導者が最強なのが判明!
そもそもアメリカは大統領や州知事の教養レベルが低いからな。
ブッシュジュニアとかレーガンとかトルーマンとかニクソンとか、
カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツネッガーとかアラスカ州知事サラ・ペイリンとか。
トルーマンが高卒なのは有名だがニクソンはデューク大学法学大学院を三位の成績で卒業したスーパーエリートだぞ
>>189 ロシアみたいな国で軍部を完全に掌握するにはスターリンみたいなマジキチ独裁者でしか無理
結局フルシチョフは軍部に負けて追い出されてしまいい
ブレジネフもアンドロポフもチェルネンコもセルゲイ・ゴルシコフの圧力に負けた
ゴルバチョフなんかクーデターで国家まで自滅させられたしw
さあてプーチンは今のところは国防省に勝ってるけど
この先どうなることやら・・・・
特に絶対的な聖域といわれてるGRUは手強いぞ
ヴィルヘルム2世でもヒンデンブルクでもヒトラーでも対抗できなかったルーデンドルフ
ブレジネフでもアンドポフでもチェルネンコでも対抗できなかったゴルシコフ
ロシアとドイツでは軍人を強くしてはならない
日本も同じだろ
そこいくと法務省・特捜の暴走に勝った小沢一郎は大したもんだな。
197 :
名無し三等兵:2012/11/29(木) 19:37:35.85 ID:Su8MIlvC
新聞も読めないジャクソンにはかなうまい
>>193-194 どこで仕入れた与太話だか知らんが
共産党政治局員どころかその候補ですらなく
一回の党中央委員(※政治局は中央委員会の一組織)でしかないゴルシコフに
そんな権力はねぇよw
単純に手前の知ってるブレジネフ時代の軍人の名前出しただけだろ?w
ば〜か
ブレジネフは完全にゴルシコフの掌にあったんだよ
「ソースは僕の脳内!(キリッ」ってかw
GRU総局長ピョートル・イワシュチンの報告書をブレジネフが気に入り
それからブレジネフがKGBより軍を信頼するようになってしまった
そこからゴルシコフの影響力拡大も始まったよ
ついでにいえば
>>189 >ソ連8月クーデターみても軍人が国家発展の巨大な壁
せめてwikipediaでも良いから8月クーデタ首謀者の中に軍人がどれ位居たか
実際に軍の部隊がどう行動したか位調べたらどうだ?
つか陰謀論と個人的印象でしかない「ソ連史」前提に
何ドヤ顔でトンデモ「ソ連・ロシア」観披露してるんだこの阿呆は?w
>>202 ちゃんとsageと書けバカが死ね
ロシア通を気取ってんのはてめえだろバカ死ね糞がwwww
>>201 じゃぁ何故その「勢力を拡大した」ゴルシコフを差し置いて
取り巻きのグレチコや軍需産業官僚上がりのウスチノフが国防相
ついでに言えば政治局員になるんだよ?w
ああ、なんだ?
もしかして
>>202よ
おまえはロシアの軍人は政治的野心がない真面目で正しいです!と言いたい人間なんだろwwwwwwwww
軍人が強すぎた日本やドイツとは違いますと主張したいんだろ?
>>203 メッキが剥がれたからってそう火病るな。厨房w
>>204-205 おまえみたいなロシア信者はww1でロシアがドイツに負けた事実も認めたくないだろwwwwww
>>207 負け犬チャンコロ乙w
やたらロシアを持ち上げるのはチャンコロだからなw
>>206 >>208 訳すと、「私はいい加減なロシアへの知識を元にロシアを貶し倒してまで
空虚な”ドイツの勝ち”を書き殴りたい哀れで無様なドイツ厨です」ってかw
とりあえずイリノイが釣れた所で、後は火病ショーを楽しむとするかw
>>210-212 やっぱりチャンコロだったかw
日本人のロシア信者はロシアの民主化を支援してるのだよ
おまえはチャンコロのロシア信者だから違うみたいだなw
.
ロシア信者とドイツ信者を争わせようとしてるんだろ?
その中国工作員の手には乗らねえよw
ロシアは支那みたいなゴキブリ畜生には落ちてほしくないからね
だから俺はプーチンの軍制改革を支持しよう
支那人は世界の嫌われ者w
支那人は地球の癌細胞w
まつたく不思議だぜ
俺も反中強硬派に転向するとは
この世は不思議だな
今では俺もLOVEプーチンだしな
>>217 論理的一貫性無し+基礎知識無し=説得力・信頼性無しw
>>218-219 嫌われ者チャンコロ乙w
日本人に成りすましてロシア厨とドイツ厨の討論を煽りたいんだろw
人が増えるとろくな事ねえな
一次戦の話題ですらねえ
.
万が一に日独露の三国同盟が実現しそうになればチャンコロには
この上ない悪夢じゃねw
チャンコロの目的は日本とロシアとドイツとロシアの対立を煽りたいんだろ?
>>221 なら第一次世界大戦の東部戦線の話題に戻せ。
よしじゃあプシェムィシルの話をしようぜ
はやく盛り上げろ
WW1は牧歌的で萌えるな
牧歌的とかとんでもねーですよ一次戦は
>>231 漫画版ナウシカのa creeping barrageで「砲弾の道案内!!」あたりならおkでは
手とか足とか血とかブン撒いているし
つ紅の豚
マカロニ
ウエスタン
最も民主的な憲法ワイマール憲法
ロシアはWW1の敗北があったからWW2では教訓を生かしたのかな?
単に工業化が追いついて人口と国力の差で押し切っただけだと思う
逆に言えば革命なんぞなくても普通に工業化が進んだはずで基本的に無意味な革命だったとしか思えない
むしろ人口減少がない分革命がなかったほうが優勢だったのではと思われる
ついでに言えば革命がなければ孤立化もなくはじめから聯合に入っていただろうしそもそもポーランド独立もないから第二次大戦がおきる可能性自体かなり低いんじゃないかと
革命なかったらカイザーシュラハトを1918年春に始めるのは無理で、
その場合でもツィンメルマン電報に激怒したアメリカ軍はドンドン増えて、
連合軍がベルリンに攻め込んだかも。そうするとロシア帝国軍が他の連合軍とベルリン占領。
ドイツ帝国は残ったままドイツ帝国軍は兵力10万人に制限。
バイエルンやウィッテンベルグ、ザクセンなどの領邦国家もそのまま現在まで存続。
ストルイピンの農業改革が成功してたら革命はなかったと言われてるな。
帝政ロシアの工業改革は1890年代にヴィッテが進めた。
?
血の友情
まだクラウゼヴィッツの戦争論が生きていたんだろ
そうさ
ww1
>>222 東京ーモスクワーベルリンの新枢軸は実現するのか?
日独露の3国同盟いいね
まったく軍事経験がないビスマルクとスターリンの治世は長し
>>193 プーチンも軍いじめすぎると報復が怖いぞ。
アレクサンドル・ルツコイが大統領になるよりマシだが。
やっとBNDが欧州情報機関の中核になってきた
259 :
名無し三等兵:2012/12/18(火) 08:21:20.13 ID:It8xh4pH
占守島の戦い 1945年8月18日〜21日
占守島無条件降伏にて武装解除 1945年8月23日
なぜか日本人を捕虜(シベリア抑留) 1945年8月23日〜
降伏文書調印(カイロ宣言に従って千島全島返還)1945年9月2日
歯舞色丹侵略??? 1945年9月3日〜5日
捕虜を返さないで日ソ共同宣言 1956年12月12日
捕虜が全員帰国した日 〜1956年12月26日
貝殻島侵略??? 1957年
同意
よくぞBNDも巨大化したものだ
20年後には国家保安本部だな
丹念べるく
史上最強の戦略家ビスマルク
史上最強の戦術家モルトケ
史上最強のタッグでした
その二人足してもナポレオン以下だろ。
ナポレオンは1世も3世も負け犬だけど?
ビスマルクも最後は新皇帝に追放されたじゃん。
高齢と2世との意見が合わないから自発的に辞任したんだけど
ほんとは宰相続けたかったんでしょ。
もう80超えてたから無理だろ
しかも28年の統治なんてスターリンより長いんだから十分すぎw
>>201 ブレジネフは11年間の赤軍生活で少将にまで上り詰めてるから。
KGBより国防軍に肩入れがあるのは当然。
フルシチョフも軍派だったよ
フルシチョフはスターリングラードの軍付政治委員だからな。
ジューコフとチュイコフの個人的応援があったからこそ
ベリヤ率いるNKVDに勝つことができたんだろう
やはりドイツの栄冠はタンネンベルク
ドイツの恥辱はマルヌとヴェルダン。あとカイザーシュラハト全般。
西部戦線だな
東部戦線では圧勝したが
ふむ
帝政を崩壊させなければもっとマシな連中がベルリンに来たんだろうな
ブルシーロフ攻勢
「シュリーフェンプラン」と書いて「机上の空論」と読む
>>185 名選手は名監督にならずということだ
軍人の気持ちを分かりすぎてると駄目なんだろう
>>262 情報機関がない
作れない日本からしたらうらやましい限りです。
>>284 シュリーフェンの狙い通りにロシアを倒すには成功したけど
イギリスがフランス側について参戦してきたのは読み違い
シュリーフェン計画の最大の目的はフランス打倒だろ。
フランス倒せなかったら意味なし。
WW1とWW2では打倒できた国が真逆になったかw
フランスかロシアか常にどっちかに負けるのが運命のドイツ。
しかしナポレオン戦争のときは独露で同盟してなんとかフランスに勝ったんだよな。
というか大ドイツが欧州では周辺国家をぶっちぎるほど強大すぎるから
ドイツが動こうとすると、必ず対抗する同盟国連合が生まれる仕組みになってる
東西ドイツ統合後にすぐ、EUへの統合が急加速したのはそういう予防線の意味もあるんだ
アメリカによる欧州監視国になってるイギリスが邪魔しやがる
ナポレオンもドイツもイギリスにやられた
日本もイギリスと同盟して青島や太平洋のドイツ軍速攻制圧したしな。
295 :
名無し三等兵:2013/01/02(水) 22:10:10.07 ID:+WV0ADs+
まあ、ロシア人は所詮蛮族よ!!
大モルトケ閣下フランス打倒記念
小モルトケ閣下が開戦前に占いしたらフランスに負けると言われたそうな。
大モルトケは軍神の名にふさわしい
独オーストリアトルコの三大帝国を一手に引き受けて戦ったんだから、
勝てなくてもしょうがない>ロシア
300
プロイセン
人口400万人で8000万人以上の墺露仏同盟に勝利したフリードリヒ2世最強だろ?
フリードリヒ2世が勝てたのはピョートル3世陛下のおかげだろ。
妻のエカチュリーナ2世がドイツ人だしね
7年戦争でプロイセンを完膚なきまでにぶっ潰しておけば
二度の世界大戦は、ドイツは・・・
そうしたらドイツ領の一部を併合して強大化したフランスから第二のナポレオンが出現してるさ
フランスが化け物みたいな国になってるだけ
つーか7年戦争と関係なく革命後にフランスは化け物みたいな国になったじゃん。
でもライン川西岸を占拠するのはイギリスが許さない
だから今でもフランスは戦略原潜持ってるわけで。
普墺戦争のときにフランスが参戦してたらさすがのモルトケでもやばかったかもね。
ビスマルクの外交力の賜物
モルトケ天才すぎる
314 :
名無し三等兵:2013/01/09(水) 13:01:59.15 ID:dXTo5mFy
>>288 イギリスはドイツがベルギーを占領しなければフランスと対峙しても干渉しない!発言してる。
1839年のロンドン条約において、イギリスはベルギーを独立させ、その中立を保証、
イギリスはフランスとドイツの間で戦争が発生した場合に、もしベルギーの中立が侵犯されれば、
先に侵犯した側の相手側に立って参戦すると表明していた。
イギリスはドイツ軍のベルギー侵入を「確認」してからドイツに宣戦布告をした。
しかしロレーヌ国境要塞強行突破を狙ったら、1916年のヴェルダン戦が1914年になっただけで終わりそうだな。
リエージュ要塞での苦戦や延翼競争見ても分かるとおり、1914年のドイツ軍にも塹壕・要塞突破のノウハウはない。
ベルタ砲で要塞堡塁破壊できても包囲ができないとヴェルダン戦のようになる。
イギリスが中立にならフランスにも勝てたのに惜しい
嗚呼、WW2と同じ構造だ
イギリスは独仏が超大国化するのが嫌なんだろうな
アルデンヌを徒歩で突破したり、マルヌよろしく自動車でピストンするのもむずかしいよな
いっそ、イギリス相手にそろえた海軍つかって海路上陸とか
まあむりか
最初からイギリスだけ狙い撃ちにすれば宜しい
英独同盟でアメリカの再植民地化
この時代なら海の上ではまず負けない
陸は知らん
つーかドイツってまだ米英軍にガッチリ占領されてるじゃんかよ。
それが嫌だからロシアに接近してるんだろ?
プロイセンは七年戦争ではピョートル三世に助けられ、諸国民戦争でもロシアに助けられてるんだよな。
ポーランド分割では常に協力してるし、ロシアを敵視するのは恩知らずというものだな。
ビスマルクのおっちゃんの反露主義というか親オーストリア-ハンガリー色が露骨すぎ
オーストリアハンガリー崩壊させてもいいことないでしょ?
プロイセンは開戦から20日も経たずにナポレオンに
ベルリンを占領されて負けたヘタレ
だがドイツ民族の近代化はこの時から始まった
フランスを秒殺したモルトケは神!
参謀本部作ったシャルンホルストやグナイゼナウもすごいよ
.
クラウゼヴィッツを超えるものはない
>>330 クラウセヴィッツなんかゴミ。
孫子こそ至高。
そうだな。抽象観念的すぎて多くの誤用を生んだクラウゼヴッツに比べ、
孫子は単純明快でわかり易い。
グデーリアンは孫子の兵法から機甲戦術のヒントを得たというし、
マンシュタインはいつもポケットに孫子の書を忍ばせていた。
残念なことにヒトラーだけが読んでなかったためあのような結果となった。
ヴィリーが読んでれば世界大戦は起きなかった
>>332 >単純明快でわかり易い
だからこそ孫子兵法は注意して読まなきゃいかんのだがな
魏の天下統一が遅れた理由は魏武帝曹操が
わかり易くした部分にあるしね
孫子も戦争論も読む必要なんて無い
ジョミニの戦争概論こそ至高
欧米の軍事論は哲学に嵌まりすぎてて難しすぎるw
もっとシンプルなのがいい
ナポレオンもクラウゼヴィッツも
戦争は気合でやるもんだと言っている
軍事においては精神力が一番大事な要素なのは大前提だ
「ルーデンドルフとは何物か。優秀なる一参謀将校にすぎない。
実際自分の職業についてよく知っているが、士官学校の教官のようなもので
軍隊の編成や作戦の立て方に優れるにすぎない。
第1次大戦が国の帰趨、いや国家の存亡にかかわるものであり、
その遂行のために何より重要なのは国民の愛国心であり精神力であるという
国民国家の戦争の理解を欠いていた。
1918年のドイツが欠けていたのはそこである。」
byフォッシュ
ルーデンドルフはフォッシュに完敗したからな。
ドイツ参謀本部は帝国議会も完全に無視していたし、つまり国民世論もガン無視していた。
それはドイツやロシアでは通用するが、フランスやアメリカでは通用しない。
それが理解できずにファルケンインは無制限潜水艦戦のデメリット、総力戦の意味に気付けなかった。
「シュリーフェンプラン」と書いて「机上の空論」と読む
ヴェルダン戦を続行していればフランスは降伏したであろう
>>338 西洋兵法は一種の哲学だから騎士道精神を重視してる
それに比べて中国兵法は単純に勝つことだけを目的にしてるから一切の精神性を廃してる
だが戦争で強いのは後者のほう
孫子の兵法なんかいくら熟読したって、兵站や通信の技術的知識がなきゃ近代戦では集中も分散もできねーよ。
後付でこれは孫子の兵法のコレコレに当てはまると抽象的に説明することはいくらでもできる。よくある一種の擬似科学だ。
やたら欧米人は難解に軍事学を語るのが好きみたいだなw
ショーペンハウアーを読んでるみたいだ
中国人は簡単に兵法を説明してる
中国兵法は何でもありだからね
ルール厳守のビジネスの世界では嫌われるぞ
毛沢東の持久戦
カイザーシュラハトをもっと集中的に行っていれば・・・
毛沢東が持久戦できたのはどう考えてもソ連、いやロシアのおかげだろ。
あの無限に存在する人民のおかげじゃね?
ww2中は日本と国民党が戦争やってる漁夫の利、戦後は国民党の腐敗が主因だろ。
関東軍が降伏したのは満州に侵攻したソ連軍のおかげで、
毛沢東が蒋介石に勝ったのはソ連が支援したから。
中国人民なんか何億人存在してもMiG−15やT−34は作れない。
国民党は主義主張が無く、言ってしまえば今の日本の自民党民主党のような権力欲だけで
つながってる集団だった。だから団結心も無く、内部腐敗がひどかった。
陣地を作るにしても、将校が作業員の給料から資材まで横領して売り飛ばす有様だった。
(売り飛ばした資材は共産党が購入して国民党攻撃に使われる)
一方で共産党は、共産党員が「共産主義」という主義主張のもとで一糸乱れず高い意識で
行動し、汚職腐敗も無く、すべての党員が「中華民族を解放してみせる」という意気込みで
国民党と戦った。だから一糸乱れぬ行動が可能となり、さしたる装備が無くても高い攻撃力が
確保できた。
また共産党は捕虜となった国民党兵士や将校を寛大に扱った。
元はと言えば国民党兵士は小作農で経済的に困窮して兵士になったものが多く、
共産党の「耕すものに土地を与えよ」のスローガンが魅力的だった。
自分が耕す土地が自分の土地になれば地主による収奪も無いからだ。
よって国民党兵士は続々と捕虜となり、共産党軍に加わった。
また国民党将校も寛大に扱い、部隊ごと投降させることに成功した。
共産党は「捕虜は寛大に扱う、決して殺さない」と宣伝したわけだ。
結果、モチベーションの圧倒的に高い共産党が勝利を収め、国民党はアメリカ軍の支援が
あったにもかかわらず敗北に敗北、内部分裂に内部分裂を重ね、台湾に逃亡した。
結論:結果を分けたのは軍事力ではなくて、構成員の精神、世論の問題である。
.
西洋精神→精神論重視
中国兵法→勝利重視
西洋精神じゃなくて西洋兵法ねw
そりゃあ中国共産党の公式プロパガンダ鵜呑みにしすぎだと思うぞ。解放軍美化しすぎ。
ソ連の介入なしにモチベーションだけで勝てりゃ毛沢東も苦労しない。
独ソ戦の最中はソ連は毛沢東支援する余裕がなかった。だから毛は蒋に勝てなかった。
独ソ戦終わって、余った兵器をみんなマオちゃんにくれてやった。それで蒋に勝てた。
マオちゃんは国共内戦と朝鮮戦争終わって余った兵器をホーおぢさんにくれてやった。
また二次戦の話かよ他でやれよ
ちょっとは一次戦に興味持って一次戦の話を続ける努力をしろよ
一次戦のスレなんだから
>>352 >毛沢東が蒋介石に勝ったのはソ連が支援したから。
毛沢東はコミンテルン派を粛清し、ソ連も戦後の国共内戦で南京が陥落するまでは国民党を支援してたんだがw
蒋介石は上手かった
フォッシュも精神力、エランヴィタール重視だな。
欧米人ほど精神主義なのは意外だよ
中国人の兵法は勝てばいいのにw
中国は内戦上等で裏切り大好きだから
精神主義してる暇ないだろ
精神論重視する奴は日本見てればわかるとおり正々堂々とか大好きじゃないと
浸透しないし
日本とロシアとドイツは正面からの特攻攻撃が好きだよなw
それでアメリカと中国が謀略重視で似てる
西洋兵法→戦術型
中国兵法→戦略型
ジョミニ→下士官向けの兵法
クラウゼヴィッツ→将軍向けの兵法
孫子→政治家向けの兵法
そもそも勝利の観念が中国と欧米では違うのかもしれないな。
中国、孫子の勝利は共通の文化・文学を前提とした国内戦争向き、内向きの戦略論。
マキャベリやフリードリッヒ大王のころは欧米もそうだった。
ナポレオン以降は勝利の観念も一変し、孫子流のハッタリや謀略は全く通用しなくなった。
それに気付かない中国は阿片戦争、アロー戦争、太平天国、清仏戦争、日清戦争と連敗を重ねた。
義和団事変もあったな。
中国兵法は勝つことではなく負けないことを第一に考えてるからな
だってあいつら食わせてくれる奴ならだれでもいいという連中だし
外国人はいっても食料さえ出してくれれば誰でもいいんだろ
だからすぐ裏切るし国のために戦うという概念ないんだよな
共産党が殺しまくって統制とったけど今の時代そうもいかないから
いつまでもつのかね
ようするに人民の海に敵を埋葬する負けて勝つ戦法なんだろ?
勝たなくてもいい
負けてないなら
それがチャンコロ兵法
374 :
名無し三等兵:2013/01/22(火) 21:13:32.23 ID:P542Zvbn
中共はアメリカと引き分けた実績があるしな
アメリカ陸軍が大して強くないせいもあるが
ああ、昔のアメリカ陸軍は強くないよ
>>367 どんな卑劣な手を使っても勝てばいいのが中国兵法
卑劣を極めた上で、逆効果になって完敗することが多いのが中国兵法。
義和団事変のときの西大后とか。
中国は卑劣なのはすぐに国際常識になったので、孫子流の謀略は通用しなくなった。
相手の力もロクに研究せずに自国の力のみを過大評価してるから
失敗を繰り返す。シナ人は絶対孫子なんて読んでねえだろ
読んでたのは毛沢東?
孫子vsクラウゼヴィッツ
中国兵法の時代は終わったのかな?
軍事の世界では終わった感じがする
まあ、昔の人もこんなこと考えてたんだ〜〜〜!!、くらいの意味はあっても、
文字通り応用する意味はないだろ。
当の中国軍自体が近代化を最優先に考えてる。
もう人民の海、つまり国民を惜しむことなく犠牲にして国家を守れる時代じゃない。
核兵器を考えない時代なら孫子がいいだろう
核兵器の時代ではクラウゼヴィッツだろ?
核兵器の時代はクラウゼヴィッツよりシャルル・ドゴールやプーチンだろ。
最前線のリアル兵法は岩波文庫じゃ読めないんだよ。
人民戦争ってそれこそクラウゼヴィッツ的な思想だと思うんだが
孫子は平和主義者じゃないぞw
>>388 戦争に負けないためには人民の精神力が不可欠だもんな
『徹底図解 孫子の兵法』新星出版社
・「ナポレオンは『孫子』を愛読し、研究していた。
ナポレオンの得意とした『敵を分断、兵力の集中、各個撃破』があるが、
これは『孫子』の影響があるという。」 P.29
・「一説によると、ヴィルヘルム二世は亡命後に初めて『孫子』に触れ、
『この本で学んでいれば失敗はしなかった』と悔しがったという。」 P.30
・『孫子』を活用したおもな人々 → クラウゼヴィッツ P.120
トンデモ学説か
393 :
名無し三等兵:2013/01/26(土) 13:09:03.75 ID:KgcKm2FH
敵を分断、兵力の集中、各個撃破なんて斜線陣で有名なエパメイノンダスや、
アレクサンドロス、ハンニバル、スキピオ、カエサルのころから常識だろ。
ボナパルトが孫子を愛読?
欧州で、孫子の全訳がだされたのは20世紀に入ってからだったはず。しかも日本語版を英訳。
ナポレオンの時代には部分的にしかなされてなかったと思うが
ナポレオンには是非ともセントヘレナで兵法書を書いて欲しかったな
>>396 クラウゼヴィッツが代書してるから勘弁してやれ。
孫子の兵法が精神性を廃してしまったがために
中国人の道徳は廃れた
あっちの道徳規範は儒家だろ
西洋兵法は騎士道精神を重んじる
何でもありにしすぎると百年戦争の騎行戦術とか30年戦争の傭兵集団みたいになって、
戦争じゃなくて、今のソマリアやメキシコみたいな単なる無秩序な無法状態になるからな。
これを国際法の概念では「万人の万人に対する闘争」という。
つまり手段を問わなすぎると、初期のフランス革命軍、初期の労農赤軍のように、
指揮官でさえすぐに部下に殺害され、誰も指揮官にならなくなり、交渉をする余地も協定を結ぶ余地もなくなる。
けっきょく中国でも元や清のような遊牧・狩猟民族の方が強くなり、そいつらが漢民族の文化に染まってまた弱くなる。
革命やると貴族の海軍士官が逃亡して海軍が弱体化するな
海軍といえば第一次世界大戦でのロシア海軍の低調ぶりはどうしたことか
日露戦争の頃はあんなに元気だったのに
ニコライ・フォン・エッセン海軍大将
アンドレイ・エベルガールト海軍大将
アレクサンドル・コルチャーク海軍中将
ミハイル・サーブリン海軍中将
>これは『孫子』の影響があるという
誰々の戦法は、孫子の兵法のなんたらに似ている。
だから誰々は孫子を読んだに違いない(キリッ
出典もなしに「一説によると」「〜という」だけで出版できるとは気楽な商売だこと
ハルダー「孫子のドイツ語訳したコピーを参謀本部員に配りまくった。」
JFC・フラー「機甲戦のアイディアを考えたのは私ではない。孫子の兵法からの流用したまでだ」
ジューコフ「孫子を読んでから損害を8割まで減らすことが出来た。」
ジューコフの人海戦術が孫子?
孫子を生んだ中国が動乱にまみれてるのを見ると
あまり評価ができない
精神力を重んじるクラウゼヴィッツ兵法が一枚上手だろう
専制国家の私兵と国民国家の国民軍では精神力がまるで違う
クラウゼヴィッツはナポレオン戦争で身を持ってそれを体験したからな
所詮孫子は近代国民国家以前の時代の兵法だ
専制国家の私兵ともいうべき武装SSは士気が高かったよな
あれはヒトラーユーゲントからのナチズム洗脳教育のお陰か
411 :
名無し三等兵:2013/01/28(月) 18:53:25.44 ID:25+sHrGB
あいつらは45年ハンガリーの春の目覚め作戦で無断退却してるからな。
ドクロ師団は40年のフランス戦でマチルダ戦車に蹴散らされて泣き逃げるレベルで、
パイパーもバルジの戦いで、ゼップの命令無視して徒歩で逃げてる。
大戦後期は強制入隊させられた外国人、民族ドイツ人ばっかで士気もすこぶる低い。
>>410 フェリックス・シュタイナーによる近代式軍隊訓練のお陰
ディートリヒという怪物がいたから
武装ssの訓練方法は集団戦法より個人の格闘戦を重視したから
だからクルトマイヤーみたいな怪物が生まれた
特務部隊では陸上競技、ボクシング、ボートなどのスポーツ身体訓練がトレーニング計画の一部になっていた(陸軍では勤務後のレクリエーション扱いだった)。
こうした訓練を特務部隊では将校・下士官・兵士問わず実施したため、将校・下士官・兵士の間に信頼関係が育ち、陸軍よりも強い仲間意識で結ばれていた。
たとえばドイツ陸軍では部下が上官の大佐に呼びかける時には「大佐殿(Herr Oberst)!」と呼びかけねばならないところ、
特務部隊では「大佐(Standartenführer)!」と敬称を付けずに呼び捨てることが許されていた。
また戦前期の特務部隊は小規模な部隊だったため、陸軍歩兵部隊よりも高い水準の訓練を受けることができた。
1939年には特務部隊はイギリス軍のコマンド部隊、アメリカ軍のレンジャー部隊に匹敵する訓練を受けていたという。
実弾訓練や砲兵の弾幕射撃まで実施された。結果訓練で死傷者が出るようになった。
「ドイツの優秀な若者を無駄に消耗させるのは止めよ」という批判に対してハインリヒ・ヒムラーはそれに同意しつつ、
「平時に流れた血の一滴は戦時に流れる血の海を救う」などと反論していた。
「絶対的戦争、摩擦、重心、戦場の霧、軍事的天才、攻勢極限点、勝敗分岐点」など用語を作りだしたクラウゼヴィッツは大天才。
孫子は単純すぎる。
>>416 ありきたりな集団訓練しかしなかった当時の軍隊では
非常に画気的な訓練内容だな
現在でいえば徹底的なCQBと射撃の個人訓練をやるような
>>415 なにかと無能扱いされがちなヒムラーだけど
一流の人間を育てる点ではこの上なく優秀だったかもしれない
イェニチェリみたいなもんか
新撰組にダブル
実際にヒムラーが育てた親衛隊が常識を超えた活躍したわけで
国防軍より活躍してたよ
まぁカミンスキーみたいなマジキチまでも生んでしまったが
しかし武装親衛隊が装甲擲弾兵師団とか編成しだしてからのドイツ軍はただ一方的に退却するだけなんだよな。
クルクスでもファレーズでもアルデンヌでもハンガリーでも。
西方電撃戦のときの武装親衛隊は全くタダのカスだったし。
予算的に大規模な演習ができなかったから、小規模な演習を繰り返して、局地戦には強くなったともとれるな。
格闘戦を重視した賜物
オットー・スコルツェニー
デミャンスクでの奮戦
>>410 ドイツ人はプロイセン王国期〜ワーマール共和国の間に
市民革命・国民国家を経験済み
二次戦スレじゃないっての
超一流の戦闘員を作る点においてだけは
ハイリンヒ・ ヒムラーの右に出るものはなし
スコルツェニーの部隊もアルデンヌではほとんど役に立たなかったけどな。
武装SSの最大の見せ場はパルチザン掃討戦だろw
処刑されたフロムの後任として補充局長兼予備軍司令官になるや、
国防軍は9個大隊から6個大隊に減らした水増し師団50個をデッチ上げ、
替りに武装SSは大増強して補給も優先させた身贔屓しまくりのチョビ髭眼鏡が何だって?
ヒムラーは史上最強の特殊部隊を作り上げた
青春時代にナチスドイツに憧れを抱かない人間にはロマンが足りない
青春時代にナチスドイツに憧れを抱く人間はオツムが足りない
青春時代にフィデル・○○トロに憧れを抱く人間はオムツが足りない
せめて1次戦でやれよ
青春時代にフォッシュに憧れを抱かない人間にはロマンが足りない
「我が軍の右翼は押されている。中央は崩れかけている。撤退は不可能。状況は最高、これより反撃する」
青春時代にファルケンハインに憧れを抱く人間は、
見ろ人がゴミのようだ!というムスカのセリフに激しく萌える。
実は日本陸軍が憧れを抱いたのはルーデンドルフよりフォッシュ。
しかしフォッシュ本人は奉天会戦を研究して激しく萌えていたという。
青春時代に匕首伝説とランゲマルク神話に憧れを抱かない人間にはナチズムが足りない
総力戦
持久戦
毛沢東かよw
そういえば毛沢東の戦術は孫子よりクラウゼヴィッツに近いみたいだが
己が敗北を認めなく戦意が続くかぎり戦争は無限に継続されるという
クラウゼヴィッツの「戦争論」を究極に地で行ってるのが毛沢東
最後の一人が死ぬまで戦い続けるのが毛沢東の持久戦
これには歴史上の全ての名将も勝てない
毛沢東の戦術はトロツキーのパルチザン戦法だろ。
どっかの軍事評論家が
毛沢東戦術はクラウゼヴィッツそのものだといってたぞ
クラウゼヴィッツは君主に仕えるブルジョワジーだろ。
残念だけど
国家の全面戦争で最も力を発揮するのは
ルーデンドルフの総力戦
毛沢東もルーデンドルフに近いような
いやフォッシュの国際連合統一作戦だろ。
孫子兵法の奥義を修得し、ドイツ軍式ドクトリンと装備を血肉化した国民党軍が最強
戦争論も出版当時は泣かず飛ばずだったけど
普仏戦争でプロシアが勝って一躍注目されて
その後は過大評価され誤用された感がある
ペタンはすぐ戦車の価値理解できたけどるルーデンドルフは戦車の価値ぜんぜん理解できなかったんだよな。
バカだから。
?
クラゼヴィッツが最強
何回ループする気だ
「フォッシュは、武器などの物的要素を軽視し過ぎる点ではクラウゼヴィッツと同一であった。
武器の優劣による指揮官の士気が大いに部下の士気を左右し、
やがてそれが指揮官の士気にはね返ってくるという面の士気上の影響について
彼は明らかに極めて無頓着であった。
かくして開戦となるや、フォッシュ自身奇襲されてしまったのである。
更に悪いことには、彼が全く算術的根拠だけに基づいて、
『あらゆる火器の進歩発達は、攻勢の強化のみ役立つものだ。』
という驚くべき誤った結論を出したことである。
彼の精神面を重視した教えは、強靭な持久抵抗力を発揮するのに非常に役立ったが、
逆説的にいえば、彼の攻勢主義は物質力を次第に軽視する方向へ走らせてしまったといえる。」
(リデルハート著『ナポレオンの亡霊‐戦略の御用が歴史に与えた影響』)
>>460 だってクラウゼヴィッツを超える兵法がないじゃん
しかしイギリスのフレンチとかダグラスヘイグとかアメリカのパーシング、
リデルハートもあきれるくらいの愚将たちだからな。
結局ルーデンドルフをボコボコにできるのはフォッシュやペタンしかいなかった。
カイザー戦のルーデンドルフとかもう何やりたいのかよくわからなくなってるし。
フランスにもニヴェルとかいうおっちょこちょいがいるでしょw
フランス軍は塹壕も掘らずにあの古色蒼然の赤ズボンやピカピカの胸甲で
ドイツ軍の機関銃に突撃した猪突猛進の基地外集団。ドイツ軍の初動次第では
1〜2ヶ月で全滅してもおかしくなかった。あれでよく持ち直したと思う
ガリエニのタクシー輸送戦術
日本軍初の空中戦の相手はドイツ軍
日本の軍艦をはじめて戦闘で撃沈したのもドイツ軍
>>468 日露戦争の旅順閉塞戦で触雷沈没した八嶋・初瀬disってんじゃねぇ。
あとWW1で日本軍艦は戦没してないし、
大破した駆逐艦「榊」を雷撃したのは墺の潜水艦だ
青島攻略戦で高千穂が潜水艦に撃沈されてる
敵艦との交戦で大型艦がやられたのは史上初
オーストリアの潜水艦より矢矧を砲撃したオーストラリアが気に入らん
フランス軍が塹壕も掘らずにあの古色蒼然の赤ズボンやピカピカの胸甲で
ドイツ軍の機関銃に突撃したときはドイツ歩兵もピッケルハオベとかいう、
ツノついたヘンテコリンな帽子来て、75mm野砲やサンテチェンヌ重機関銃に猪突猛進してたのよ。
ウーランとかいう槍持った騎兵とかもいたしな。
フォッシュ爺
ペタン爺
赤ズボンと言えば日本陸軍の騎兵も日露戦争のときは赤ズボンだった。
オスマントルコがもっと頑張ってればな
ガリポリで死ぬほどがんばっただろ。
クートでも死ぬほどがんばった。
ブルガリア軍も死ぬほどがんばった。
褒めてやってくれ。
ベルギーで悪辣の限りを尽して泣く子も黙ると恐れられたウーラン槍騎兵
それを一掃して一網打尽したロールスロイス装甲車
かっこいい!
ぶ、ブルガリアの第一次世界大戦の行動って
ギャグそのものじゃないか?
WWUの日本の行動も喜劇的だけどね
>>482 ブルガリア?
ルーマニアの間違いなんじゃないの?
ケマルパシャは偉大
なんだかんだ、国がしょぼかっただけで、個人の功績としては第一次大戦随一
クテュル・アマレの英雄ハリル・パシャも忘れないでくれ
全軍進撃、目標は地中海
顎鬚のヌーレッディンもいるな
セルビアとルーマニアの役立たずっぷりは異常
>>484 ルーマニアでした。
何がしたかったんだあいつら
一番の役立たずはオーストリアだろw
オーストリア、ルーマニアあたりなら、日本単独でかてるか
多分余裕
ヴェルダンでやらかしたファルケンハインも対ルーマニア戦では勝った
お前ら正直やる夫でWWIに入った口だろ
オーストリアは近代に入ってから負け続け。VSフリードリヒ、VSナポレオン
VSナポ三世、VSイタリア、VSプロイセン、VSロマノフ朝と、全部負けてる
おまけにヒトラーなどと言う最後っ屁を世に放つからロクなモノではない
青島太平洋のドイツ軍は日本単独で余裕だったろ。
日本人は対独戦勝利といわないところが奥ゆかしいな
韓国あたりが同じ事やったら100倍に誇張して自慢するんだろうが
第一次大戦にそれなりの規模で欧州派兵していたら勝利といってもいいんだろうけど
500 :
名無し三等兵:2013/02/10(日) 12:34:10.13 ID:brwwjcq9
拡大ならいろんな時代にやっとるわな
軍縮の時代もある
>>499 砲火力が決定的な意味を持つWW1で
日本が欧州派遣遠征軍なんか出していたら、
半分くらい持っていかれた挙句、お荷物扱いだろ
当時の欧州戦線では大砲はあまってたが人が足りなかった。
米軍は機関銃も大砲も戦車も飛行機も仏英からもらってた。
しかし日本もフランスにUボート狩り用の駆逐艦供与していた。
地中海に護衛隊派遣していた。
やる夫の第一次大戦見たけどペタンとポワンカレ可愛いな。
あとロシア軍団クマーがカイザーシュラハト阻止するとこも感動した。
フランスは植民地兵のみならずロシア兵まで西部戦線に派遣してもらう兵力不足
そこへ日本軍が助っ人としてやってきてドイツ軍をボコボコにしたらかっこいいな
青島太平洋のドイツ軍は日本軍がボコボコにしただろ。シベリアにも出兵したし。
イリヤー・ムーロメツ爆撃機最強
うむ
イリヤーのソーティ記録集とか撃墜記録集とか無い?
英独仏だと結構あるんだけど
The Russian Military Air Fleet in World War I
August G. Blume
イリヤーに苦戦するドイツ軍
シコルスキーは天才
日本は戦勝国で常任理事国だったのになあ
そんな四発機がありながら何で独第8軍の動きをモニタリング出来なかったんや
報告しても司令官の反応がいまいちだった。
緒戦のフランス軍はそこらへん敏感に反応したよな。特にガリエニが。
東部戦線に部隊を引き抜かなければパリ陥落してた
そう思って東部戦線から部隊ひきぬいてカイザーシュラハトやってみたけど、
やっぱりパリ落とせなかったお。
シェリーフェンプラン自体が空論
アメリカ参戦がなければ英仏はカイザーシュラハトで
戦線崩壊してたかもしれない
英仏軍はアメリカ参戦による膨大な兵力や物資そのものよりも
それが来るということが戦争後半での崩壊しかけた士気の支えになったとか
でもルーデンドルフはバカで倫理観・経済観念、国際感覚ゼロだからどのみちアメリカ敵に回すんだろうな。
最後、連合軍の総予備を引き抜くための牽制・陽動・牽制・陽動・牽制・陽動・・で、
何がなんだかワケわからなくなったところで、フォッシュに鉄道つかった多方面連続攻撃されて頭完全にパンクしてるし。
タンネンベルクでロシア軍に圧勝したからいいんだよ
マンシュタインはルーデンドルフによく似ていると思う。
非常に優秀な参謀将校だけど、それ以上ではない。
もし、マンシュタインがWW2で国家全体の指導をすることになったら、
ルーデンドルフと同じ間違いをして、同じ負け惜しみをしたはず。
王手飛車取りでタンネンベルクという飛車を取っただけ
ロシア軍の能力は西側先進国と比べて一段落ちるな
英仏独が一流で、日本が1.5流、ロシアが二流、オーストリアはそれ以下という感じ
国土の広さと人口の多さで常に過大評価されてるけど
近代ではほとんど負け続きだよね。少なくとも戦術的勝利はほとんど無い
ロッヅ会戦はドイツ軍の方が損害が多く、ロシア軍のテクニカル勝利だったりする
>>523 はて、「戦争とは通常とは異なる政治の手段である」と喝破した兵学者を産み出し、
かつ崇め奉ってるにも拘らず、ごく一時的な物を除き、
20世紀に一度も戦略的勝利を収めて無い国よりはマシじゃないのかね?w
政治の手段という枠でくくる事自体が視野狭窄だ
フランス革命の国家思想に縛られてるね
戦争というのはスポーツの試合感覚や男の美学で始まる事もまた多い
527 :
名無し三等兵:2013/02/14(木) 18:13:52.44 ID:iv1R1rkd
>>526 てめー、クラウゼヴィッツさんdisってんのかコラァ?w
つか20世紀の列強がかかわった戦争で
「スポーツの試合感覚や男の美学で始ま」った例なんかあるのかよ?w
というか「スポーツの試合間隔や男の美学」で戦争始めた挙句
負けて国が亡ぶとか馬鹿以外の何物でもないだろwww
どこの国の事を指してるか知らんけど、
>>526の馬鹿な妄想の思い込みの対象にされた国こそいい面の皮だなwww
>>526はカイヨワやそれを受けたクレフェルトの議論っぽいけど、
ありゃ政治手段としての戦争を否定したわけじゃなくて、
多元性を拡大するような趣旨だからな
毛沢東最強
チュイコフ最強
マルゲロフ最強
マルゲロフは最強だわ。ファッション的にも。
パリを落とせなかったドイツ参謀本部は無能集団
北海での海戦には勝利してた
しかし太平洋は日本海軍が完全制圧
タンネンベルクで圧勝
大戦初期の過去の栄光
青島は黄渦論を標榜するヴィルヘルム二世の嫌悪する黄色人種にドイツが完敗した大戦初期の完敗の恥辱。
ナーロチ湖の戦い 露軍35万 vs 独軍7.5万 → 損害10万:2万
大戦中期の独軍大勝
ヨーゼフ・ディートリヒ = 山県昌影
ヒトラーは日本軍の毒ガス攻撃を受けて声がガラガラになった
545 :
名無し三等兵:2013/02/20(水) 19:17:31.52 ID:yHCY84fm
プーチン閣下vsメルケルおばさん(実は伍長閣下の隠し子)
1918年に日本では20個師団を欧州に派遣しようという話があったが、
アメリカが難色を示したらしい。
しかしシベリア出兵はマサリクがウィルソンを説得して実現した。
547 :
名無し三等兵:2013/02/24(日) 05:43:42.50 ID:RutESZKm
>>273 ロシアはFSBより軍が強いほうがいいと思うよ
先軍政治
日本が大量派兵してフランスで大砲や戦車装備させてもらって
戦勝後におみやげとして持って帰れたら近代化が進んだだろうな。
文明開化
>>551 塹壕戦でどこまで使いつぶされるのか…陸軍の近代兵器もらっても陸兵の重傷者続出じゃあ割に合うのかどうか。
アメリカの参戦防ぐくらい大胆な兵力送らないと戦後に得られる果実も望み薄じゃないのか。
第二次派遣師団:第14、第16、第5、第13師団
とかだろうな。日露と青島の実績あるからアメリカ軍みたいにバラバラにされないで、
ソワッソンとランスの間辺りにまとまって配置されるだろう。
ルノー甲型戦車で戦車隊を急編成して、甲式三型戦闘機や丙式一型戦闘機で徳川大尉を隊長とする戦闘隊を編成する。
まだまだ人種差別が激しい時代だから、陸軍送っても西部戦線に投入というのはハードル高いと思うぞ
地中海に回航してガリポリ上陸の助攻とかじゃないかな
いや日本は戦後の国際連盟常任理事国で事務局次長は新渡戸稲造だからな。
内南洋も委任統治任されるくらいだし。
第一次大戦中の日本の国際的地位はある意味今よりも高かった。
それにホルホルして調子こいて亀田弘毅みたいになっちゃってアボンした
イタリア戦線に派遣されてロンメルのアルペンイェーガーと戦うってのも
>>555 いやむしろ一番厳しい西部戦線に真っ先に投入じゃないか?
442連隊にしろ使い潰しにされてるし。
>>559 442連隊と違って使い潰したら国際問題じゃん。
実際、第二特務艦隊にはイギリスも随分と気をつかっているし。
562 :
名無し三等兵:2013/03/22(金) 21:34:01.85 ID:HLs4IJU8
?
ww1か
w
ほほう
?
独露戦か
?
今は両国とも友好になったよな
今はって言うか帝政時代から王族貴族はずっと親戚同士だから。
ナポレオンと戦ったときは同盟国だし。
ビスマルクもロシアを敵とは思っていなかった。
ロシアを敵にするドイツ人は政治音痴の軍事バカだけ。
ルーデンドルフは助走をつけて殴っていいレベル
ルーデンドルフ独裁を許した制度にこそ問題があるんだろうけどな
ヴィルヘルム二世とヒンデンブルグが完全に操り人形だったからな。首相は空気。
クレマンソーはロイドジョージやフォッシュと協力してヘイグやパーシングの完全暴走を阻止できた。
578 :
名無し三等兵:2013/06/07(金) 17:21:26.60 ID:Mpu2i0OH
クレムリンの公用語がフランス語って知ってた?
だからねドイツーロシアは基本的にウマが合うの
でも米英ユダヤの分断工作で一部の過激愛国主義者が乗せられて戦争させられただけ
フン族がw
?
>>578 そういえば最高位の勲章の名前が「プール・ル・メリテ」なんつー
敵性国語たるフランス語名だった国もありましたっけw
ゲルマン民族はフン族に押されてヨーロッパ各地に移住した。
だから今ドイツに住んでるのは実はフン族
浅学だなぁ
フン族って広義過ぎだよ、そこにはゲルマニアも含むだろうが…
アヴァールも混じってるのかね
実際フランス兵はドイツ兵のことフンって呼んでたんだよな。
ブルガリアあたりに言わせるとフン族とタタール人の殺し合い、実に滑稽
ということらしい。
昔のロシア人はフランスに憧れてたからなw
今は知らんが
フランスはフランク王国が起源だからゲルマンだぜ?
アラブ人から見ればどっちもフランク人だべ
ヨーロッパ基準だと国教がローマ・カトリックかでボーダーラインが決まる感じ
だからロシアはトルコと同じ東方諸国扱い。
列強国ではロシア皇帝ほど民衆に嫌われた君主も珍しい。
独裁だからな
クラウゼヴィッツ「戦勝国とは政治目的を達成した国である。」
>>597 最強なのは『戦争論』を出版したクラウゼヴィッツ嫁だバカモン
だからあんな読みにくいのか
戦争論は徳間版がお勧め
岩波版と同じ本とは思えないくらい読みやすい
小モルトケが無能すぎただけ
シュリーフェンとルーデンドルフは名将の域
>>603 敗軍の将から名将を選別する必要をまったく感じないが
マンシュタインもか?
>>605 マンシュタインって他者に責任転嫁した上で
自らが体験した前の戦争と、これから起こりうるであろう次の戦争両方に対する
勝利の処方箋を書いているあたり、ルーデンドルフとかなり似ていると思うけどね
いや東部戦線の圧勝はルーデンドルフもマンシュタインも凄いだろ?
あとは政治家の責任。
見積もりが甘い時点で負けるのは変わらんとおもうけどね
マンシュタインも結局のところ「非常に優れた参謀将校」以外の何者でもないんだよね。
とてもじゃないけど戦争全体のデザインをできるような器じゃあない。
>>607 ルーデンドルフは政治に深く首を突っ込んでるわけで、口が裂けても
「政治家の責任」なんてもいえないね。
とくに休戦交渉のときの見苦しさは世界記録級。
東部戦線の圧勝(スターリングラード、クルスク)
ジューコフ名将すぎるわ
>>1 WW1でもWW2でもタイマン戦はドイツが圧倒してるんだよな。
米英仏の横やりがなかったらねえ。
えっ
ムソリーニ「えっ」
ホルティ「えっ」
アントネスク「えっ」
マンネルヘイム「えっ」
ボリス3世「えっ」
ヒトラー「ハゲは参加してないだろ!いいかげんにしろ!」
>>609 軍人は戦争全体をデザインすることは求められていない。
中立国ベルギーの侵犯をなんの懸念もなく作戦計画に組み込むあたり、
いかに政治センスの無さが窺い知れる。
>>615 まさにその通り。
ただし、ドイツの参謀将校たちは管轄外のそれらのことに深く首を突んでいる。
ドイツの勝利
>>617 その気になりゃ内閣解体できる日本の軍部よりは権限ないけどな
その気になれば総統暗殺できる連中と比べればry
あれがなければまだ、ヒトラーも正常だったろうに
正常だったら暗殺されるかよw
何を言ってるんだ君はw
それ日本でも同じこと言えんの?
日本は暗殺する方が異常だったからな→226、515
625 :
名無し三等兵:2013/10/03(木) 13:28:09.74 ID:Js7D0m3p
オマ エラ
どらいぶ(んこ ついてる)
びーる
バイト
?
ルーデンドルフの謀略でロシア帝国は崩壊
ヒンデンブルク爺さん
ヒンデンブルクもルーデンドルフも190cm近い巨漢だな
>>314-318 エルザスロートリンゲンに後備師団を置いて全力でロシアを殴り倒しゃいいんじゃねーの
んで東方生存圏獲得して三十年ぐらいしてから圧倒的戦力で問答無用でフランスを殴り倒す
>>629 ビスマルクもモルトケも巨漢
ドイツ人でかすぎw
今も昔もロシアは蓮度が悪すぎる
連度
>>1 レーニンを裏で支援したルーデンドルフの謀略勝ち
なにかと誤解されて批判されがちなルーデンドルフの「総力戦」だが
物理的破壊を伴う軍事戦だけはなく経済戦も外交戦も戦争の一つだとの「総力戦」での認識は
至極、真っ当な国際常識ではあるが「総力戦」は現在の日本では批判的に解釈されてしまう
英仏と停戦しないどころかアメリカ参戦までまねいてどこが至極、真っ当なんだ?
常識がありゃさっさとベルギー放棄して英仏と講和するしそれ以前にベルギー侵略なんかしない
ソ連だって日ソ中立条約とかできるだけ敵を作らぬよう二正面作戦にならぬよう外交で譲歩するのに
一切外交で譲歩せず片っ端から大国列強に喧嘩吹っかけてまわってしまいにゃアメリカまで敵に回す狂犬が自滅しただけだろ
全くその通りだよなw
総力戦の概念が日本じゃ広義的防衛論なんていう変な解釈になって
政争の具になったから批判的なのは仕方がない。
それに血反吐を吐きながら200年かけて国家総力戦を手探りで作り上げた
欧州と昭和に入ってからやれ総力戦だと言い出して付け焼刃のまま
終戦に至った日本じゃ比較の対象にもならないかと。
無制限潜水艦戦でアメリカを敵に回したルーデンドルフの外交戦のセンスは論外。
総力戦の概念を真に理解していたのはロイドジョージにヘイグを説得させて、パーシングも説得して、
フォッシュに統一指揮権を持たせることに成功したクレマンソー。
しかも日本も説得してシベリア出兵、地中海に艦隊派遣させた。
一方でイタリアは見捨てずに助けた。これこそ外交戦の勝利。
人名適当に並べるだけなら無理して書き込まなくてもいいよ?
ロシアに圧勝できたのはルーデンドルフの大功績!!!
西部では英仏米を一度に相手してから負けるのは仕方ない
見ものは東部戦線
もしルーデンドルフでなければ東部戦線でロシア帝国に勝利できなかった
そして全体の敗戦の責任は小モルトケとヴィルヘルム2世にある
ルーデンドルフとヒンデンブルクの最強コンビは良く粘ったよ」
小モルトケとヴィルヘルム2世が無能すぎた
この2人の欠陥を一人で支えてたのが大将軍ルーデンドルフ
だからこそロシアに圧勝できた
ホフマンの功績だろ
ドイツの主敵はあくまでフランス。ロシアは副次的戦場。
そしてルーデンドルフでもフランスには勝てなかった。
>>642 ホントは相手しなくても良かったはずなのに…
米英の支援がなければフランスなんて負けていたのに・・・
しかし米が参戦する前のヴェルダンも落とせなかったからな。
というかそれ以前にマルヌでさえ勝てなかった。
ロシア帝国を滅ぼすことに戦力の半分を削ぎ落とされてたから仕方ない
>>649 ヴェルダン戦は要塞攻略が目的じゃなかったとかなんとか
あれ途中から、殿下の軍でも落とせなかったファルケンハインのいいわけだろ
?
要塞を仏兵ホイホイ吸血ポンプにして、420mm大ベルタ砲で一網打尽にしようとしたら、
逆に大ベルタ砲が75mmの対砲兵射撃で一網打尽にされた。
空でもアインデッカーがニューポールベイビーに圧倒された。
だからドイツもすぐ真似して一葉半つくった。
1917年の血の四月は有名だが、それ以前のベルケやインメルマンが死んだあとは、
ギンヌメールやナンジェッセ、ボールの操縦するニューポールに押されていた。
制空権をとられたら重砲で砲撃してもすぐに位置がばれる。
しかしファルケハインにはそれが理解できなかった。
まあ理解してる司令官なんてどこにもいなかったけど。
独逸は有能なつもりだけど、他の国から見ればそれほどではない将軍大杉
?
ドイツ勝利
まあドイツ軍の強みって先に動員して集中展開が早くて
敵より多くの兵を一挙に投入できるってアドバンテージだけだから
同等の兵力で戦えば英仏より勝ってるわけでもないし
毛沢東の戦術はルーデンドルフにそっくる
とくに人民戦争理論なんか国家総力戦の書き写しじゃないか?
WW1は砲兵の時代やからなぁ
対砲兵戦が進化した戦い
音響観測とか実現されて
相手の砲を潰しての化かし合い
ソンムでは砲兵戦でドイツ砲を潰してから
戦車で塹壕突破の連携がやっとできた
毛沢東=ルーデンドルフ
似てる似てる
東部でロシアに圧勝できたのはルーデンドルフの功
そりゃあそう
戦場ではなく革命騒ぎという匕首による勝利だけどな
背後からの一突きで負けたはまさにロシアのこと
タンネンベルクでロシア軍をボコボコにしたんだが?
そこから講和まで4年
だいぶ交渉が長引いたんですね
英仏にやれてしまった
しかし東部は悲劇の天才ルーデンルフの指揮で勝利した
その間ブルシーロフに一泡吹かされたがな
ロシアに圧勝したからよろしい
ルーデンドルフ最強
677 :
携帯大佐:2014/02/20(木) 12:45:51.96 ID:jnvKr604
チョウセンヒトモドキを皆殺しにするべきだな
そうさ
タイマン戦だとロシア弱いなあ
伝統的
ロシアが革命で潰れたと喜んでいたら、
1年半後にドイツも革命で潰れた。目糞鼻糞。
ブーメランww
独露墺3帝国をぶっ潰したルーデンドルフ最強w
ルーデンドルフの大謀略はビスマルクにも匹敵するよ
ヒンデンブルクも悪くない名将
ただ最高首脳に無能が3人(小モルトケ、ヴィルヘルム1世、シュリーフェン)いたのが不幸
結局のところ帝国は総力戦の膨大な要求に応えることが出来ない国家システムなんよ
クラウンプリンスとかルプルレヒト王子とか、王子様しか軍集団司令官できないのが帝国。
フランスだとジョッフルでもニヴェールでも解任できる。
封印列車でレーニンを送り込んだのが大きい
超優秀な1世ではなくてヴィルヘルム2世
?
青島でドイツ軍を降伏させた日本軍
ロマノフ王朝崩壊
ルーデンドルフ独裁
現代は、真珠湾攻撃時代のようなエネルギー自給率の低さ?
当時は今より輸送力が弱いから自給自足が求められてた
シュリーフェン案の見込みよりずっと早くドイツ領内に侵入されて
西部から兵を割かなきゃいけなくなって
結局のところそれでドイツはWW1に勝てなかったんだろうよ
フランスが金つぎ込んでロシアの工場を近代化させてたからなあ。
まあね
?
ルーデンドルフの大謀略でロシア帝国は崩壊した
西部は西部は指揮官が悪い
英仏にコミュニスト工作員送っても革命起きないもんなw
>>663 2人はドイツで出会ってるだろ?
ルーデンドルフ婦人が毛沢東を本物の戦術家だと
やたら褒め称えてたよw
「ルーデンドルフ 毛沢東」で検索すれば出てくるよ
703 :
名無し三等兵:2014/03/09(日) 01:59:11.86 ID:2mNnUzIR
こんなに普通の毎日の中で
出会ってしまったスターリン
ルーデンドルフの国家総力戦は、国家行政の全てを大本営の作戦参謀が支配する倒錯した思想。
クレマンソーの国家総力戦は野戦一辺倒の勉強してない作戦参謀が国家行政なんかできるわけねえだろ、バカ、カス、ゴミ、ブタ、ボッシュ、
という健全な思想。
東部戦線異状なし!
西部戦線異常あり!
北部戦線なんにもなし!
東部で成功
西部で失敗
709 :
名無し三等兵:2014/03/12(水) 21:38:20.91 ID:JH9KXgZT
南部戦線はいろいろあったよな。
ガリポリ阻止して、セルビアが滅んで、ルーマニア滅んで、
残ったフランスの石はサロニカだけと安心してたら、
1918年後半にドミノのように一気にフランスにひっくり返されてブルガリア、オーストリア降伏。
国が滅んだのにフランスと共にブルガリアを降伏に追い込んだセルビア
オスマントルコ帝国が弱すぎた
15,16世紀頃なら最強国だったんだけどなぁ〜
オスマン帝国の崩壊過程に列強が介入して、グダグダになっているのが現代の東欧・中近東だしな
プーチンは現代のケマル・パシャか。
オスマン帝国とロシアでは、状況が全く違うだろうw
オスマン帝国の場合、支配民族のトルコ人が
帝国内では、必ずしも絶対的な多数派ではなかった。
でも、現在のロシアでは、主要民族のロシア人が絶対的な多数派。
ドイツ軍がクリミアに上陸してたらトルコの状況も変わってそうだが
ガリポリ並に撤収に追い込まれそう
なにやら再び欧州がキナ臭くなってきた
クリミア編入
世界の火薬庫バルカン半島
720 :
名無し三等兵:2014/03/18(火) 08:29:39.54 ID:Iz6TUK+2
クリミア国民投票サイト 米国からハッカー攻撃
クリミア国民投票の公式サイト は米国からハッカーの大攻撃を 受け、
攻撃は米国特務機関IPアドレスから行なわれて いた、
クリミア情報技術・通信 相のドミトリー・ポ ロンスキ ーが明らかにした。
ポロンスキー氏がNTVテレビ の週間番組で話したことでは、
「その上で、攻撃元のIPのなか にNSA(米国家安全保障局)の IPもあった」。
http://richardko shimizu.at.webry.info/201403/article_129.html
うわぁ変なもん貼るな
>攻撃は米国特務機関IPアドレスから行なわれて いた、
いやそんな分かりやすい攻撃誰がやるんだよw
?
724 :
名無し三等兵:2014/03/19(水) 19:33:26.97 ID:4DKpczO0
アメリカと欧州の乖離が始まっている
725 :
名無し三等兵:2014/03/20(木) 15:34:21.24 ID:wx0Uh1l0
またドイツとイタリアですかw
726 :
名無し三等兵:2014/03/22(土) 22:21:49.28 ID:sfR68HMR
ほえ
727 :
名無し三等兵:2014/03/25(火) 00:11:19.53 ID:KIigj92z
ロシアも自作自演を始めてきたな
こういうのはアメリカが得意としてたんだけど
728 :
名無し三等兵:2014/03/25(火) 23:01:07.62 ID:ld6k6X2Q
シュリーフェン最高
ヴィルヘルム2世が無能すぎた
強制ID制仮導入ノ是非ヲ問フ投票ヲ4.19ヨリ決行セリ!総員参加セヨ!自ラノ意思ヲ示ス戦ヒニ!
【4/19〜4/25までの期間、強制ID表示の是非を問う再投票を行います】
議論中失礼いたします。
皆様お気付きのように3/19に、軍事板では任意ID制から強制ID制への変更が行われました。
今回の導入は飽くまで仮導入のため、実施一ヶ月後に是非を問う投票を行います。
投票当日に向けての議論は現行自治スレにて、自治スレ他で指摘された強制ID制導入
に伴うメリット・デメリットのまとめはまとめウィキにて行っています。
自治スレッド53(ID強制表示本採用投票4/19予定)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1395286401/ 軍事板強制ID制メリット・デメリットまとめWIKI
http://idtroops.wiki.fc2.com/ これらを参考に、強制IDに賛成の方も反対の方も共に、投票による意思表示をお願いします。
730 :
名無し三等兵:2014/03/31(月) 21:47:59.74 ID:LdP+sALe
ロシアと戦うのにフランスに宣戦して、
中立国を侵犯してイギリスを自動参戦させる
英仏露同時に戦う形勢作るなんざほんと最高の参謀だな
731 :
名無し三等兵:2014/04/02(水) 01:12:40.09 ID:eeTtMZDc
もし勝てれば最強だったのに
いやアメリカが参戦しなかったら勝てたかもしれない
東部ではロシアを片付けた
732 :
名無し三等兵:2014/04/02(水) 19:04:26.91 ID:OotSPN8S
アメリカ陸軍参戦前からカイザーシュラハトは頓挫してるから微妙
733 :
名無し三等兵:2014/04/04(金) 00:08:11.58 ID:38+dQ8rf
2世はタイプ
734 :
名無し三等兵:2014/04/04(金) 09:27:59.37 ID:io0Osi87
チンタオで日本軍にやられてるレベルだからなw
735 :
名無し三等兵:2014/04/04(金) 17:55:50.25 ID:ymXnRgfp
本国からの距離が違い過ぎるだろ
736 :
名無し三等兵:2014/04/04(金) 19:13:05.21 ID:S/TVQy/c
三国干渉倍返し
737 :
名無し三等兵:2014/04/05(土) 16:53:03.08 ID:jOjs1eUm
738 :
名無し三等兵:2014/04/11(金) 16:13:23.73 ID:cfUArB0n
739 :
名無し三等兵:2014/04/13(日) 09:56:24.89 ID:34j9xDB9
しかし東アフリカのドイツ軍は遠距離自活でも休戦まで生き残ってるんだよな〜。
740 :
名無し三等兵:2014/04/14(月) 15:18:49.19 ID:Pkom8/Gt
ドイツ勝利!
741 :
名無し三等兵:2014/04/14(月) 18:50:32.14 ID:Yhb3L4oi
戦略的に重要でなければ占領を急ぐ必要はない。
巨大な自営捕虜収容所みたいなもん
742 :
名無し三等兵:2014/04/14(月) 23:05:54.79 ID:a3zou8Qm
第一次世界大戦は歩兵力がすべて
743 :
名無し三等兵:2014/04/14(月) 23:06:48.33 ID:a3zou8Qm
第一次世界大戦までは歩兵力がすべて
騎馬隊も重要だった
744 :
名無し三等兵:2014/04/14(月) 23:10:30.84 ID:XGDPyoAV
普仏戦争では歩兵は小火器が高性能なフランス軍が優っていて
砲兵は強力な火砲を持ったドイツ軍が優っていた
745 :
名無し三等兵:2014/04/19(土) 06:26:47.71 ID:0u6QPhIW
おまえ八重の桜の奴だな。
746 :
名無し三等兵:2014/04/26(土) 18:54:30.69 ID:66o5a8dF
砲兵は戦場の王、歩兵は戦場の女王
つまり砲兵と歩兵は夫婦なわけです。
747 :
名無し三等兵:2014/04/29(火) 00:33:09.39 ID:WtNyXIxj
歩兵こそ戦場の主力
イラクでも自動小銃しかないゲリラ相手に米軍は苦しめられた
748 :
名無し三等兵:2014/04/30(水) 23:52:40.31 ID:ApFUhTdc
ww1
749 :
名無し三等兵:2014/06/02(月) 03:06:59.86 ID:zFMIbJBw
750 :
名無し三等兵:2014/06/03(火) 00:34:37.75 ID:+Rx0VIgB
ドイツ勝利
751 :
名無し三等兵:2014/06/04(水) 00:05:50.75 ID:Gq2a1IGT
752 :
名無し三等兵:2014/06/12(木) 05:12:18.96 ID:ihMrcwAg
ルーデンドルフ最強
753 :
名無し三等兵:2014/06/16(月) 11:47:26.24 ID:4J9baGWU
?
754 :
名無し三等兵:2014/06/21(土) 21:36:02.15 ID:62K7M0pQ
755 :
名無し三等兵:2014/06/30(月) 00:19:04.41 ID:glmH22mK
ドイツ陸軍が勝利
756 :
名無し三等兵:2014/06/30(月) 17:19:07.50 ID:l6XLu0Rv
チャーチル「タンネンベルク戦の栄光はひとえにフランソワに帰せられるべきである」
757 :
名無し三等兵:2014/07/02(水) 22:43:24.95 ID:xYfBuJ0o
鉄道が大活躍したよ
758 :
名無し三等兵:2014/07/03(木) 23:35:06.87 ID:VJarBnej
モルトケが生きていたら
759 :
名無し三等兵:2014/07/07(月) 20:47:25.77 ID:KouOFhb7
東部戦線と、それに伴うロマノフ朝の滅亡に詳しい本ってないかね?
760 :
名無し三等兵:2014/07/07(月) 21:05:47.97 ID:1Jivroti
ルーデンドルフの総力戦
761 :
名無し三等兵:2014/07/08(火) 11:12:40.76 ID:A+jJdz2J
test
762 :
名無し三等兵:2014/07/11(金) 23:36:44.32 ID:dhkMxJ+8
ウルフ
763 :
名無し三等兵:2014/07/22(火) 23:43:54.82 ID:+dfSXit0
764 :
名無し三等兵:2014/07/23(水) 23:54:41.57 ID:OpI3h63d
ドイツ勝利
765 :
名無し三等兵:2014/08/02(土) 00:42:13.68 ID:lQbtaJQ6
766 :
名無し三等兵:2014/08/02(土) 02:02:46.75 ID:Q7Q8cNaq
タンネンベルク勝利100周年記念イベントとかやらないのかな
767 :
名無し三等兵:2014/08/02(土) 03:14:05.52 ID:CZKdJFoN
今年はWW1の100周年記念日
768 :
名無し三等兵:2014/08/14(木) 07:38:18.37 ID:2I5AD0oq
?
769 :
名無し三等兵:2014/08/16(土) 03:03:21.14 ID:BXABSJMo
ww1
770 :
名無し三等兵:2014/08/24(日) 05:32:27.98 ID:tdSeSA37
771 :
名無し三等兵:2014/09/12(金) 21:11:19.95 ID:qfSL8kwf
三度目くる?
772 :
名無し三等兵:2014/09/13(土) 01:51:39.81 ID:c0jIhCaT
世界で一番つおい国を決める大会、それがww1
773 :
名無し三等兵:2014/09/27(土) 21:58:49.63 ID:thnDh7hS
そう
774 :
名無し三等兵:2014/09/28(日) 14:17:26.21 ID:cI5QoKJJ
初戦はドイツの圧勝だったよ
775 :
名無し三等兵:2014/09/28(日) 14:24:46.76 ID:zLeO/aGx
つまり最初の1ヶ月だけじゃん
最初だけってWW2も同じやん
777 :
名無し三等兵:2014/09/29(月) 19:37:06.50 ID:D2fcHM1b
WW1東部戦線はドイツの勝利で終わってるよ。
778 :
名無し三等兵:2014/09/29(月) 19:48:09.60 ID:92F7W+QD
ドイツの敗因はフランスのタクシー
ロシアはドイツ軍を東部戦線に縛り付けとく役割で連合国勝利に大いに貢献した。
780 :
名無し三等兵:2014/09/30(火) 07:45:44.53 ID:W6hqsDft
>>774 いつぞやの近鉄x巨人の日本シリーズの近鉄と同じですねw
ゲルマンはフン族・モンゴル・タタール人・ロシアと常に東方の夷狄に負け続け
782 :
名無し三等兵:2014/10/02(木) 00:24:16.34 ID:EinTeQhT
ドイツはロケーションが悪いんだよ。
高い確率で二正面作戦を戦うことになるからな。
こういう国はよっぽど外交をうまくやらないと負け戦になりやすい。
783 :
名無し三等兵:2014/10/02(木) 10:43:49.91 ID:La0M1E83
ドイツの外交はどこが味方か次にどこを倒すか以外無い
784 :
名無し三等兵:2014/11/04(火) 20:26:53.02 ID:ghFQ7Hi3
>>781 そのゲルマン自体が元々その地方に攻め込んできた蛮族ですやん
785 :
名無し三等兵:2014/11/18(火) 22:49:55.21 ID:9yCnDeJf
786 :
名無し三等兵:2014/11/18(火) 23:24:12.24 ID:PDetAPch
メルケルもルターもニーチェもハイデッカーもビスマルクも皆蛮族
787 :
名無し三等兵:2014/11/19(水) 10:10:31.04 ID:YhFkv8bo
>>784 攻め込んできたわけじゃない
食えるモノ食いつくして仕方なく移動してきたという野蛮人特性
788 :
名無し三等兵:2014/11/19(水) 20:10:22.08 ID:sZjshLFV
レーベンスラウム思想の淵源が正にそれだな
チャーチルもドイツ軍の進撃は地上を喰い荒して行くイナゴの大群のようだと述べてるし
789 :
名無し三等兵:2014/11/19(水) 21:10:39.27 ID:HTh43mXD
いまや東ドイツメルケル ドイツとプーチン ロシアは
東ドイツとソ連の人脈で絶えず電話しているし
この100年でドイツとロシアは友好関係・・・・・になった。
790 :
名無し三等兵:2014/11/30(日) 18:11:02.56 ID:14H9VC19
ドイツとロシアが蜜月になるってロクなことないだろw
791 :
名無し三等兵:2014/12/10(水) 00:43:01.57 ID:xQ9ETINH
792 :
、:2014/12/11(木) 16:50:18.08 ID:UC8LzUoi
つまり独露連携はアングロサクソンにとって厄介ってことだなw
793 :
名無し三等兵:2015/01/29(木) 19:35:22.41 ID:niejzdrm
英「大陸に統一国家が出来るとか勘弁」
794 :
名無し三等兵:2015/02/04(水) 16:10:22.07 ID:jCnfwAi2
>>782 むしろロケーション的に最高だから周辺諸国が連合しないと対抗できないのがドイツ
EU統合を大慌てで見切り発車したのもドイツ統一を受けて欧州各国がびびりまくったからだぞ
795 :
名無し三等兵:2015/02/04(水) 23:52:28.83 ID:vpzxLY/e
立地的には回り中敵だらけな最悪立地じゃないかあそこ?
立地的には海軍さえ居れば如何にでもなる英国の方が・・・
796 :
名無し三等兵:2015/02/05(木) 01:33:33.75 ID:pqlDV1RE
ドイツとイスラエルは立地がひどすぎだろ。
日本がまだましに見えるレベル。
797 :
名無し三等兵:2015/02/05(木) 01:41:17.09 ID:pqlDV1RE
それを言ったら中国とパキスタンに挟まれてるインドとか
ソ連とドイツに挟まれていた頃のポーランドとか
ソ連、インド、アメリカ、台湾、日本に囲まれていた
日米との修好以前の中国とかもひどいけどな。
798 :
名無し三等兵:2015/02/05(木) 21:32:07.14 ID:KLzzcM+l
---------------難易度ヘル--------------
イスラエル:周りに異教徒しかいない!
ドイツ:周りに列強しかいない!
朝鮮:隣が日本と中国\<ヽ`∀´>/
---------------難易度むずかしい--------------
インド:実質、敵は中国だけ。
---------------難易度ふつう--------------
日本:米以外なら勝てる
イギリス:ドーバーシールド
---------------馬鹿の壁--------------
中国:図に乗った結果
ポーランド:大国相手にやんちゃしすぎた結果
799 :
名無し三等兵:2015/02/06(金) 08:55:01.73 ID:sdp6Db3j
立地が悪いのはむしろ19世紀以降のドイツの周辺国だけどな
普仏戦争でフランスがボコられて以降、単一国家では対抗が不可能な規模の国になってしまった
ドイツが分割統治になったのも結局のところ共産主義よりも統一ドイツのほうがよほど脅威だったからだ
800 :
名無し三等兵:2015/02/11(水) 22:43:39.88 ID:bCqi0CFj
>>798 周辺国すべてを仮想敵国にした結果、すべてを敵に回した日本がいちばん馬鹿ってことで
801 :
名無し三等兵:2015/02/12(木) 18:48:48.43 ID:ov6oOUrF
みんな伍代産業のせいよ(吉永小百合)
802 :
名無し三等兵:2015/02/13(金) 18:02:52.51 ID:40Qll/6a
>>798 残念ながらどう考えても日本はイギリスに勝てない
インドはイギリスの植民地だし当時はアメリカが世界のリーダーではなくイギリスこそ世界のリーダーだった
ロシアは1対1の総力戦になれば日本より強いのは明らかだったが
内部の不満分子やらヨーロッパでの苦戦やらで色々手一杯すぎて日本と戦う気力を失っていた
803 :
名無し三等兵:2015/02/14(土) 15:44:42.02 ID:FK8Z7AKW
>>802 勝てないが負けない
日英双方共に本土決戦に持ち込む国力はない
地の利で日本側は頑張ればインドまでは出れるがそこから先は死亡フラグ
イギリスは本土周辺に列強が多過ぎ/領土広過ぎで極東まで出せる戦力が足りない
何しろ独仏の最低どっちかが喜んで足引っ張るから。
熊さんと戦争始めると英米が日本について日露戦争の繰り返しになる。
また日本が沿岸部占領して終わりじゃね。
1939年のソ連軍はそもそも極東で攻勢に出る戦力はないし、
45年のソ連なら無傷の関東軍でも駆逐できるだろうけどを海を渡ってこれない。
海軍の艦砲射撃食らって中国沿岸部で停戦じゃないかな。
804 :
名無し三等兵:2015/02/23(月) 12:33:58.59 ID:eYX0sEVe
英国に喧嘩売るともれなく米仏もついてくるわけだけど、それを卑怯と考えるのがジャップクオリティ
805 :
名無し三等兵:2015/02/23(月) 13:38:02.40 ID:vdhxS3VS
なんで?
同じように独伊とタッグ組んだけど?
相手が悪かったんだがw
806 :
名無し三等兵:2015/02/23(月) 13:41:22.93 ID:eYX0sEVe
史実では中国に喧嘩売ったら米英仏、最後はソ連までついてきたからな
それでも中国には負けてないと強がるのがジャップクオリティ
807 :
名無し三等兵:2015/02/23(月) 13:47:19.20 ID:vdhxS3VS
そりゃお隣に泥棒に入って開き直って住み込みだしたら
誰だって警察呼ぶからなぁw
808 :
名無し三等兵:2015/02/25(水) 19:25:16.52 ID:dJKSneNB
中国が勝ったと自信をもって言えるならそうなんだろうが
肝心の中国人はそう思ってない件について
809 :
名無し三等兵:2015/02/25(水) 20:23:10.11 ID:4IwUeTJh
>>802 ロシアが負けた最大の理由は
海では日本は弱小だからwwwと、コネ将軍に手柄立てさせる為の初陣に使った挙げ句、そうだ!新兵の訓練も兼ねよう!俺頭イイwwwバルチック艦隊は世界最強!
つって結果的に大敗
一方陸じゃ兵装も兵力もロシアが圧倒的に勝ってて、ワイが手柄たてるんやで!皇帝にワイの手管を御覧いただこう!ってゴップ大将みたいなチンカスが指揮を執った
日本はロシアより被害が大きく、疲弊していた上資金難だったにも関わらず
ロシアはなぜか籠城して高地を取られる馬鹿っぷりを発揮し、もはや日本に譲歩せざるをえなくなった
帝政ロシアの腐敗が最大の勝因(敗因)
810 :
名無し三等兵:
・チンカスも何も軍政畑のゴップ提督を前線指揮官にしたらそらまともに指揮取れるわけない
・バルチック艦隊がズタボロだったのは慌ててバルト海艦隊から編制した急造部隊だから。提督まで臨時赴任。
・203高地は何度も攻防戦を繰り広げロシア軍に奪還されて、再攻略した。最後にはロシア軍の戦力が枯渇していた。
つっこんで欲しかったんだろ?