【中】J10や99式や054型等について語る【国】★8
1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 18:56:59 ID:???
3 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 18:57:53 ID:???
4 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:02:35 ID:???
5 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:04:15 ID:???
6 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:05:21 ID:???
7 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:06:13 ID:???
8 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:06:55 ID:???
9 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:07:37 ID:???
10 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:09:06 ID:???
11 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:09:52 ID:???
12 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:10:33 ID:???
13 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:11:16 ID:???
推薦図書:
『中国を巡る安全保障』(ミネルヴァ書房)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4623048594 【概要】より
「台頭する中国」の実態とは
陸海空軍の装備と実力、政治経済との関係、周辺諸国との緊張まで、最新
情報により解明。
「台頭する中国」の実態は、はたしていかなるものか 。近年、急速な拡大路
線をとり、多くの巨大プロジェクトを進めている中国であるが、その将来は
未だ不透明である。他方、戦後日本では、軍事を中心とした安全保障研究が
ながらく軽視されてきたため、中国の安全保障の現状はよくわからず、単純
化された中国イメージがはびこる大きな要因となっている。本書は、中国の
陸海空軍の装備と実力はもとより、政治・経済との相互作用や、周辺諸国と
の緊張関係までも緊張関係までも視野に入れつつ、第一線の研究者が最新情
報に基づいて、中国の安全保障の実態を解明する。
14 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:12:16 ID:???
【目次】
序 問題の設定……………村井友秀/阿部純一/浅野 亮/安田 淳
I 中国をめぐる安全保障環境
1 米国の対中安全保障観……………………………………畠山圭一
2 中国とロシア………………………………………………岩下明裕
3 中国と朝鮮半島……………………………………………渡邊 武
4 台湾から見た中国の国防政策と軍事戦略………………門間理良
5 中国とインド………………………………………………伊藤 融
6 中国と東南アジア…………………………………………佐藤考一
7 安全保障と少数民族………………………………………星野昌裕
II 軍事戦略と兵力構成
8 陸軍の兵力とその近代化…………………………………安田 淳
9 中国海軍の発展と課題……………………………………山内敏秀
10 空軍の戦略と兵力…………………………………………西山邦夫
11 C4I(指揮・統制・通信・コンピュータ・情報……… 徳田八郎衛
12 第2砲兵部隊と核ミサイル戦力…………………………阿部純一
13 軍事ドクトリンの変容と展開……………………………浅野 亮
14 中国人民武装警察部隊(武警)…………………………浅野 亮
15 党軍関係と軍の派閥………………………………………浅野 亮
III 国防経済と戦略的資源
16 軍事財政……………………………………………………駒形哲哉
17 解放軍ビジネスと国防産業………………………………駒形哲哉
18 中国のエネルギー安全保障………………………………毛利亜樹
終 日中関係の基本……………………………………………村井友秀
註/SUMMARY(英文要約)/人名・事項索引
15 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:13:17 ID:???
書評
中国軍についてこれだけ網羅的に取り扱った書籍は、これまで出版された
ことはなかったのではないかと思われる。
解放軍だけではなく人民武装警察や新疆生産建設兵団(総兵力225万)につ
いても知ることができる。陸海空軍の編成や装備などのハード面はもちろん
ドクトリンの変遷やRAMへの対応、軍事財政、軍とその商業活動の関係の変
遷、軍と共産党の関係など、これまでなかなか明らかにならなかった分野に
もメスを入れている。
現在の中国軍を考える上では必読の書籍になると思われる。
推薦書籍紹介2
本田義彦
「中国人民解放軍は何を考えているのか-軍事ドラマで分析する中国」
光文社新書
著者は、1991年以降台北在住。台湾・中国広播公司(BCC中国ラジオ放
送社)の国際放送「自由中国之声」記者兼アナウンサーなどを経て、現
在、フリーのジャーナリストとして活動中。台湾や中国関係の著作を執
筆し続けている。
本の紹介は以下の通り
ttp://bookweb.kinokuniya.jp/htm/4334034675.html ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4334034675/ 本書の一部は、軍事研究別冊ワールドインテリジェンス07年7月号で掲載
されている。この本の分析ツールは、人民解放軍を題材にしたテレビ番組
という、他の中国軍関連の本では取り上げられることのない題材である。
軍が伝えたい情報、視聴者の反応、近代化の方向、解放軍が抱える問題
…などを抽出して紹介している。著者の中国語能力のレベルが高くない
となかなか出来るものでは無いと、感嘆してしまった。
16 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:14:22 ID:???
書評
503 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/09/02(火) 21:05:45 ID:???
>>487-489 良さげな内容で気になったので、さっそく本屋に行って購入していきました
で、まだ序盤しか読んでいないのですが、切り口が斬新でかなり面白く、それでいてしっかりしてる本ですね
特に「沙場点兵」という06年に中国で制作・TV放映された軍事ドラマから現在の中国人民解放軍の内実や反応、
これからの課題、一般視聴者からの感想等を詳細に探るという事をやってのける、著者の洞察力や推理力、分析力はかなりのモノだとに思う
たったの760円でここまできちんとした考察(しかも参考元が機密書類や極秘情報ではなくて単なるドラマ)を読めるのは格安だなぁ
推薦書籍紹介3
『人民解放軍 党と国家戦略を支える230万人の実力』
(竹田 純一著 \4,200 出版 : ビジネス社 )
軍事力の構成、党と軍の関係、指揮と指導システムなど、中国ならで
はの特色と新しい変化を解説。
軍人の素顔、陸・海・空3軍、第2砲兵や宇宙利用の新動向、武器輸
出も取り上げ、不透明な中国の軍事力の全体像に迫る。
ttp://www.bk1.jp/product/03032691
17 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:15:02 ID:???
書評
431 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/08/08(金) 18:35:32 ID:???
本日購入したので感想を
竹田氏の軍事研究や世界の艦船での中国軍記事は、安心して読める充実
した内容の記事であったが、本書はこれまでの25年に及ぶ中国取材を通
じて得られた知見を盛り込んだ大変に中身の深い本となっていた。
章立ては以下の通り
はじめに
第1章 中国軍の軍事力の全体像
第2章 党の軍隊
第3章 ”司令塔”の四総部
第4章 大軍区と戦略正面
第5章 士兵と軍官
第6章 陸軍
第7章 海軍
第8章 空軍
第9章 第二砲兵
第10章 宇宙戦力
第11章 武器輸出
あとがき
解放軍の人事、軍と党との関係、軍政・軍令権の所在、将兵の生涯や昇進
陸海空・第二砲兵の近代化の方向性や問題点、兵器輸出などなど…・現在
得られる最新の中国軍の状況を知る事が出来る。
よくこれだけの内容を一冊に纏めたものだ、と言うのが読了しての第一感
想。ミネルヴァ書房の『中国をめぐる安全保障』とならぶ中国軍を知る上
での基本文献の地位を占めるにふさわしい本になると思われる。
18 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:15:57 ID:???
推薦書籍紹介3
『中国の軍事力― 2020 年の将来予測― 』
(茅原郁生編 蒼蒼社 7,140円 2008年9月)
ttp://www.mmjp.or.jp/sososha/hon/gunji/gunjiryoku_2020.html 654 名前: 569 [sage] 投稿日: 2008/10/18(土) 17:04:59 ID:???
先週末に図書館に「中国の軍事力― 2020 年の将来予測―」(茅原郁生
編/蒼蒼社)が入ったので早速借り出しました、なかなかに大部の書籍な
のでメモ取りにも時間がかかっています。
まだ半分までしか目を通しておりませんが、執筆者の多くが共通してい
る事もあって>10-12 の「中国をめぐる安全保障」の続編、発展型といっ
た印象があります。
ただし、いきなりこれに目を通すよりも、竹田純一氏の「人民解放軍」
(ビジネス社 2008)で中国軍の概括的理解を行い、「中国をめぐる安全
保障」で 個別問題の掘り下げを行った上で、この「中国の軍事力」に目
を通すことで、これまでの中国軍の発展の軌跡と今後の展望を考察する
という3段階方式を取るのが良い気がします。 (以下略)
19 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:17:22 ID:???
テンプレは以上です
20 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:18:33 ID:???
乙です
21 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:44:25 ID:???
22 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 19:54:23 ID:???
23 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 22:02:11 ID:???
24 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 22:49:58 ID:???
前スレ
>>973の質問について
>ウィキぺディア「FC-1」参照
>「パキスタン空軍高官の話によると中国戦闘機FC-1は9.11テロ事件協力の見返りで2001年以降に米から購入したF-16A/Bより高性能である。」
>これ本当ですか。
原文
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/FC-1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
出展のリンクはこちら
ttp://mil.news.sina.com.cn/p/2007-08-13/0812459434.html 出展を見ると「パキスタン空軍参謀総長のTanvir M, Ahmed大将は、中パ共同
開発のJF-17サンダー戦闘機は、多方面において現在パキスタンが保有して
いるF-16(原注:F-16A/B Block15)よりも優れている、優秀で信頼性のある戦
闘機となった。」と延べている。
少なくとも原文には「9.11テロ事件協力の見返りで2001年以降に米から購入
した」との記述は無い。
現有のF-16A/B Block15は1983〜85年にかけて導入された機体と、発注し
たものの制裁により永らく輸入が停止されており、2005〜2008年にようやく入
手できた14機のこと。これらの機体は近代化改装が行われる事になっており
、アビオニクスの近代化やAMRAAM運用能力の付与等が行われる。
なお、パキスタンは2009年からF-16C/D Block50/52×18機を輸入中。こちら
は最初からAMRAAMの運用能力を有している。
25 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 23:01:22 ID:???
26 :
名無し三等兵:2010/06/06(日) 23:50:48 ID:???
27 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 00:30:30 ID:???
中国旅行に行っていた友人から人民解放軍のMRE(?)を御土産でゲット
入手に関する土産話をまとめると
1:街中で払い下げ軍用品店はポツポツと見かける
2:日本と同じくらいアメリカやヨーロッパの軍装備(迷彩服やジャンパー)が売られている
3:天安門を警備している武警は怖い感じがする
中国軍レーションは勿体無いのでまだ開けてないです(表面に『ソーセージ炒飯』と書かれている?)
28 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 00:40:19 ID:???
29 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 02:16:10 ID:???
スレ立て乙。
前スレ986で何食ってんだかすんげぇ気になったw。
30 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 02:19:28 ID:???
ちょっとグロテスクな食い物だったな
31 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 02:23:59 ID:???
>>27 天安門広場の兵士は専門に訓練されたエリートだからね
全ての行動がビッシリしてる
特に毎朝の国旗掲揚を行う部隊は
その訓練を専門に行うエリート中のエリート
オリンピックの時オリンピック旗と国旗を掲揚したのもこの部隊だが
動きの統一感とかもはや芸術的
(マニアだと他の部隊が再現した国旗掲揚を足音で違うと見抜くくらい)
軍迷でなくとも中国人の多くは生で見てみたいと思ってる
(実際早朝にも関わらず天安門広場には毎日沢山見物客が来る)
32 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 02:31:38 ID:???
33 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 14:33:05 ID:???
確かに天安門の警備部隊は規律がきっちり
し過ぎていて不気味な感じすらするねぇ。
でも、そんな綱紀粛正を具体化したような連中の
数十m横で、慰安の為か別の軍の部隊が野外カラオケ大会
(何で天安門広場の横で?)をノリノリに行っているのを
見たときは、あまりのコントラストの差に吹いたなぁw
34 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 16:55:36 ID:???
例の撮影禁止の垂れ幕を撮影した写真と言い、中国軍は妙な所で笑いを取りに来るなw
35 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 17:12:48 ID:???
てか造船所の目の前の飯屋って塗料とかのにおいで臭いんじゃないか
36 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:29:31 ID:???
そういや2002年に台湾海峡上空で起きたドッグファイトで
中国軍のJ-8Aが台湾軍のF-16をロックオンしたり翻弄しまくった事があったな。
37 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:33:30 ID:???
>>36 凄いじゃんJ-8U!
台湾軍F-16をドッグファイトで打ち負かすとは!
少なくともJ-8UはF-4ファントムUよりは高性能だな。
38 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:36:04 ID:???
それはこのスレの過去スレで紹介されたエピソード
919 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/04/27(日) 03:52:27 ID:???
台湾海峡におけるSu-27とF-16の小競り合い
ttp://blog.sina.com.cn/s/blog_5002512c01008xce.html 内部資料として紹介されており、記事の事実や事件の発生時期については
不明。興味深い記事なので参考までに紹介。
この事件は、2002年前後に発生した。中国軍の警戒レーダーが台湾のF-16
戦闘機4機が台湾海峡の中間線での巡回任務を開始したのを発見。中国軍
は、越境偵察を阻止するため、Su-27戦闘機4機をスクランブルさせた。
双方の間でレーダーによる照準や捜索、ロックオン、追いつ追われつの状況
になったが突然、Su-27のパイロットはF-16の姿を見失った。F-16はアメリカ
製の新型電子妨害機材を搭載しており、Su-27のレーダーのモード変化の数
では、F-16の妨害装置に対処することは出来なかった。
台湾軍は長い間中国軍とのドッグファイトの経験があり、Su-27のレーダーの
特性について熟知しており、彼らはアメリカにSu-27のレーダー妨害用の電
子妨害装置を発注していた。
920 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/04/27(日) 03:53:08 ID:???
これによって、中国側は完全に守勢に回ることになった。Su-27のパイロット
は目視に切り替えて、良好な飛行能力を活かしてドッグファイトでF-16の後
ろに付くが、依然としてレーダーは使用不可能であった。かれらは、まだ使
用できた無線を通じて増援を要請。
39 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:38:08 ID:???
>>37 まさかF-16よりJ-8Uが上だとは・・・・・・・
40 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:38:44 ID:???
続き
上層部は当初、Su-27を送ろうとしたが、同じ状況に陥ることを懸念して、最
終的にJ-8Uのとあるタイプの機体を4機派遣することにした。
J-8Uシリーズは、低空域での運動性についてはSu-27やF-16に劣る。しか
し上昇性能をいかした垂直面での機動性や、中・高度での水平機動性や加
速性ではF-16に勝る点が多かった。そして、重要な事としては、派遣された
J-8Uの某型は90年代中期以降に採用されたものであり、国産新型多モー
ドパルスドップラーレーダーを装備しており、このレーダーは周波数の切り替
えではSu-27に勝っていた。そして、台湾はこのレーダーに関する情報を得て
いなかった。
J-8U某型4機は、Su-27にかわってF-16に向かい、つねに優位な位置を占
めてレーダーでF-16をロックオンした。両者はドッグファイトを繰り返したが、
台湾軍は優位を占めるのが難しいと判断し、帰途に付いた。
これを確認後、J-8U部隊も帰路に着いた。基地上空は雷雲に覆われてお
り、先に帰途についていたSu-27共々空中待機が命じられた。しかし、Su-2
7と違って燃料に余裕が無かったことから強行着陸することを決心した。3機
は無事に着陸したが、1機が雷に当たり電子装備やパイロットにダメージを
受けながらも、なんとか着陸に成功した。
41 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:39:29 ID:???
>>36-37 >>39 レーダー特性を捕まれていなかったというのがポイント
単純にこの事例だけで判断するのは問題あり。
これだけでは
F-8II>F-16A/B>Su-27
になってしまうが、そんな事が常にいえるのでは無いのはこのスレの
諸賢であれば承知の事であろう。
42 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:51:36 ID:???
前スレから異常に中国ヨイショする奴が沸いてるな。住民はスルーで。
43 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:52:34 ID:???
44 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:56:07 ID:???
武装型Z-8ヘリコプター
ttp://tuku.military.china.com/military/html/2010-04-02/139456_1338616.htm 胴体側面に新たにスタブウイングを搭載して、そこにロケット弾発射機と
12.7mm機関銃用ポッドを搭載している。機首のレドーム下部には光学セ
ンサーが新たに搭載されている。
同型の機体が今度のアデン湾派遣艦隊に配属されて派遣されるとの事。
Z-9武装型に倣って「海武直8」と呼ばれるのだろうか?
ベネズエラ、K-8練習機の第二バッチ購入へ
ttp://www.reuters.com/article/idUSTRE65601P20100607 ベネズエラのチャベス大統領が明らかにした。購入金額は8200万ドル。
同国は18機の既にK-8を発注しているが、大統領は最終的に40機のK-8を導
入したいとの意向を示している。
ベネズエラは中国から対空レーダーを購入しているほか、ロシアから戦車や
戦闘機、ミサイルシステムなど合計4億ドル分の兵器を購入しており、アメリカ
の禁輸措置で稼働率が下がっているF-16等を代替している。
大統領は「今日、中国はベネズエラの最大の同盟国となっており、ベネズエラ
は中国の最大の同盟国である」と延べた。
なお、オリノコ重油質原油の調査にも中国企業が参加している。また中国政府は
南米の石油輸出国に対して200億ドルの長期融資を提供しているとの事。
45 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:56:13 ID:???
50年以上前に初飛行したF-4戦闘機と比べてどうすんだよ。自嘲か?
46 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:57:35 ID:???
>>42 このスレで中国軍ヨイショして何が悪い。だいたい事実を言ってるまでだからヨイショもクソもない。
臭い酷使様は東亜板に帰れ。
47 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:58:42 ID:???
最新鋭のJ-8Fもなかなかのもんらしいぞ。
J-8系は完全国産エンジンだから何かと楽だしな。
48 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 19:59:14 ID:???
変な流れにするなよ・・・
49 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:00:06 ID:???
50 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:03:11 ID:???
スレ諸賢に
このスレで汚い言葉を使わないで下さい。
相手を罵倒しないでください。
ヘイトスピーチをするのは止めてください。
>>46 ここは中国軍をヨイショするスレではありません、ケ小平の言うところの
「実事求是」で中国の軍事事情を見ていくスレです。
51 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:05:10 ID:???
>>47 まぁ改良型はJ-8Fで最後だろうな。
後はJ-10系に全て切り替えるんだろうな。
52 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:06:06 ID:???
J-10とJ-8は作ってる会社が違うが・・・
53 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:08:08 ID:???
>>51 J-8シリーズとJ-10はメーカーが異なるので全ての戦闘機をJ-10で代替
する事はありえません。
J-8については輸出向けのF-8T、ワイルドウィーゼル型のJ-8Gなど、まだ
改良型の開発が続いております。
54 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:17:23 ID:???
JL-9の中国空軍仕様の画像が出たらしいけど
生産開始されたんですかね
55 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:19:00 ID:???
56 :
55:2010/06/07(月) 20:22:36 ID:???
>>54 投稿して驚く。
私の頭の中を読まれたのでしょうか?
既にJL-9が、空軍での運用を前提とした初期生産段階に入っている事
は知られておりましたが、空軍塗装の機体が確認されたのは初めてで
す。
JL-9については、空軍だけでなく海軍航空隊でも採用が計画されており
空母の発着艦訓練に使用するための改造を施した機体が製作されている
との情報もあります。
ttp://cnair.top81.cn/FT-7_K-8_L-15.htm
57 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:23:54 ID:???
ちょうどいいタイミングでしたねw
情報ありがとうございます
58 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:25:20 ID:???
59 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:26:12 ID:???
JL-15のコクピットの画面配置はロシアのと術協力してるからかYAK-130とそっくりだね
60 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:35:30 ID:???
開発にはヤコブレフが参加しているので、Yak-130の影響は其処此処
に伺う事が出来る。
そういう点では開発経緯はイタリアのM346マスターとも似ているが、L-15
はYak-130よりも高性能機を目指しているとされ、ヤコブレフではYak-130
とL-15は国際市場で競合する事は無いとインタビューで語っている。
開発元の洪都航空工業集団公司では、Q-5攻撃機に代わるメーカーの主
力機として、L-15について軽攻撃機型や空母発着艦訓練機など複数の派
生型を提案している。
しかし、ウクライナで行われているアフターバーナー付きエンジンの開発が
難航しているため、これまで製造された試作機はいずれもA/B未搭載エン
ジンを搭載している。
このエンジンの成否がL-15の将来を左右する可能性が高い。
61 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 21:52:26 ID:???
J-8とJ-10のメーカーが違うからJ-8の代替は無いって話が出てたが、
メーカー違うといっても結局は中国航空工業集団の傘下でしょ。
瀋陽の経営が傾いたら他のメーカーに再編されるだけなんじゃないの。
正直、中国の航空メーカーの独立性ってよく分からんな。
62 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 22:10:14 ID:???
ノリンコは公司って付いてるけど実質は民間企業なんだっけ?
63 :
27:2010/06/07(月) 22:26:54 ID:???
64 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 22:39:01 ID:???
食ったばかりなのに腹へってきた。
65 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 22:41:11 ID:???
改革解放後は、各企業ごとの自主裁量権が拡大され、それぞれの会社が独
自開発を行うケースが多く登場した。ただし、これは開発リソースの点では無
駄の多いシステムであり、似た様な装備が並行して生産されたり、各軍ごとに
似通った装備が調達されるなどの問題も発生した。
そのため1990年代末から調達方法の見直し、軍需企業の効率化や再編、アウ
トソーシング化が本格的に進められる様になってきた。
航空業界では、中国航空第一工業集団と中国航空第二工業集団が2008年11
月に統合されて中国航空工業集団に改組されたのは、この業界再編の実例
の1つである。
中国第一航空工業集団公司(AVIC1)と中国第二航空工業集団公司(AVIC2)
が合併。中国最大の航空産業グループを形成へ。
ttp://news.xinhuanet.com/english/2008-06/16/content_8381714.htm 業界再編は、航空機の開発リソースの集約、国家プロジェクトである
大型航空機の生産に備えたものであると以前報道されている。
66 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 22:43:47 ID:???
中国第一航空工業集団公司成立後の企業体系は以下のようになる
過去スレより
航空企業連合体である中国航空工業集団公司成立
http://www.aviationweek.com/aw/generic/story_channel.jsp?channel=comm&id=news/CHINA11068.xml&headline=China%20Repackages% 中国航空工業集団第一公司(AVIC1)と中国航空工業集団第2公司(AVIC2)
が統合して一つの企業体となった。これは、それぞれの企業と研究所の連携
により、航空機産業を発展させるための改革である。AVICの幹部は「我々の
目標は競争力と効率である。それを達成するためのキーポイントは専門化
と商業化である。」AVICの企業資産は、まず成都、瀋陽、西安の民間航空
機メーカーである。これらの都市の参加企業はAVIC内部で新たに再編さ
れる。これらはARJ-21旅客機計画と大形航空機開発計画には部品供給
以外には関わっていない。
第二の部分は、AVIC直属の軍事防衛部門である。これは西安、成都、瀋陽
、洪都を含み、民間部門からは切り離される。
第三部門は回転翼機部門で、ハルピン、昌河、景コ鎮を含む。
第四部門はガスタービン開発期間。
第五部門は貴州と石家荘で、ビジネスジェットを製造している。
第6部門は、米欧の企業の下請けを行う機関である。
ARJ-21や新型大型機を開発しているCOMACはAVICから独立した。
67 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 22:53:22 ID:???
ただし、茅原郁生編『中国の軍事力― 2020 年の将来予測―』(蒼蒼社、2008年)
ttp://www.mmjp.or.jp/sososha/hon/gunji/gunjiryoku_2020.html のP346を見ると、航空機開発では機種ごとにメーカーの棲み分けが固定化した
状況が続いており、各企業間での競争は実現していない。そして集団公司内部
の各研究機関はメーカーに直属する体制にはなっておらず、独立性が強く製品
の性能や品質の向上には必ずしも直結しない状態にあるとの事。
中国第一航空集団公司の成立後も、上記の状態に大きな変化は起こっておら
ず、同一グループ内のはずなのに、企業の再編やメーカー同士の提携の動き
は殆ど見られないのが現状。各地の企業は地方政府や参加の企業などと強い
つながりにあり、彼らは業界再編に対する強い抵抗を招きかねない勢力となっ
ている。
航空機産業の現状は限られた人的・技術的リソースが各企業に分散する状
態となっている。これは、政府の庇護を受けた銭学森のリーダーシップの元
に限られたりソースを集約して成果を挙げている宇宙開発とは異なる状況を
呈している。
68 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 22:57:51 ID:???
>>62 公司は「カンパニー」の訳語。
「公社」に相当する語は「国営公司」「公用事業公司」など
ただし、人民共和国の場合、所属の各国有企業に対して行政指導と
管理を行う組織も「公司」と呼ばれるケースもある。
69 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 01:06:56 ID:???
70 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 09:07:34 ID:???
>>33 その辺のどうしようもないユルさがある限り、人民解放軍は安心して見てられると思うw。
あのユルさは絶妙すぎて、なんつうか外国の軍隊はマネできない。
>>35 見た感じ川岸に繋がれたレストランシップのような感じ。
軍艦作ってるドックの真正面で堂々と営業するとこに中国を感じた。
71 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 14:16:24 ID:???
中華も日本もお互いの機体を全く知らないんだよな
中華はF15の性能を知らないし日本はSuー27の性能を知らない
だけど台湾の話を聞く限りでは中華機の電子支援はまだ甘そうだな
あれだけ機体製造していて未だにそういった装備が途上なんだよな〜
72 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 14:40:43 ID:???
その台湾海峡事件は2002年の話だろ。
これから配備されるJ-10BやJ-15やJ-11BSのアビオニクスは
スパコン世界2位の電子技術力が発揮されるから楽しみだ。
73 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 14:44:13 ID:???
>>39 まぁ簡単に言えば旧式レーダを装備してる台湾F-16より
最新レーダーを装備してた中国J-8Uの実力が勝ってたという事だ。
現代航空戦がアビオニクスとミサイル性能だけで勝敗が決まる証明だな。
74 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 14:54:50 ID:???
>>71-72 もともと中国空軍は防空を主任務としており、遠距離への戦力投射や
それに必要な電子戦の分野は苦手としていた。
1990年代以降、防空任務中心の空軍の形態を「攻防兼備」へと転換する
為の空軍改革が開始され、指揮系統の近代化、航空機の更新、各軍区や
軍種の枠を超えた統合作戦能力の強化、電子戦に必要な情報収集機の
開発などが進められるようになった。
CI4システムの整備、空中早期警戒機の導入、電子戦に必要な情報収集
機や機材の開発や輸入、対レーダーミサイルの開発導入などのハード面
、ソフト面での整備が進められ、2010年代に入るとそれなりの電子戦能力
を確保したと米ランド研究所が2010年5月に発表した中国空軍戦力分析レ
ポートでも指摘されている
The Development of China's Air Force Capabilities
ttp://www.rand.org/pubs/testimonies/CT346/ ここ数年、従来あまり見られなかった電子戦機がしばしば撮影されるようにな
っている。
JH-7/JH-7Aを電子戦機としたり、ワイルド・ウィーゼル任務に就くJ-8Gが開
発されるなどハード面での整備も進展しており、まだまだ技術的な蓄積が必要
ではあるが、中国空軍が電子戦分野での能力構築に多大の努力を傾注してい
るのは間違いない。
電子戦任務のJH-7A
ttp://www.china-defense-mashup.com/?p=3296
75 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 15:03:03 ID:???
竹田 純一『人民解放軍―党と国家戦略を支える230万人の実力』 (ビジネス社、2008年)
ttp://www.bk1.jp/product/03032691 の指摘では、空軍の「攻防兼備」の方針の下で各種機材の整備がすす
められており、それなりの装備は一通り揃えてきているが、空軍の規模
からするとまだ少数に留まっており、今後は量的な拡大と質的な向上の
両面から進めつつ、多数存在する旧式装備を更新しなければならず、そ
れには莫大な経費が掛かる。
作戦機、支援機の比率をどのように確定するのか、成すべき仕事は山積
していることが指摘されている。
また、空軍だけでなく今後は各軍種を越えた統合的情報システムを構築す
る必要があるが、これについても空軍と海軍のデータリンクが共通でなく、
相互の情報共有が困難など解決すべき課題が多い。
76 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 16:22:18 ID:???
中国空軍って田岡元帥がどっかに書いてた評論だとBADGEみたいな自動警戒システムがまだないらしいけど、
そんなんで"防空”もきちんとこなせるんだろうか。
中台有事になれば、台湾からも巡航ミサイルが飛んでくるだろうに。新三打三防なんてスローガンは結構だけど
本格的な攻撃能力のある空軍に対峙したら目も当てられないことになるんじゃないか。
77 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 17:54:16 ID:???
>>76 村井友秀等編 『中国をめぐる安全保障 (MINERVA人文・社会科学叢書 127)』(2007年、ミネルヴァ書房)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4623048594 の224〜225頁を見ると、1997年度アメリカ国防長官報告では、中国軍が
1990年代に自動戦術防空C4Iシステムを開発した事により野戦防空能力
が向上したこと」、「自動防空指揮統制システム(AADCCS)により、敵味方
識別、目標識別、脅威判定、戦力配分、戦闘機の誘導、対空砲やSAMの
指揮も可能となる。これには戦術防空システム(TADS)や固定レーダーも
含まれる。地域作戦センターは3つのTADS、数多くの航空基地や対空陣
地、SAM部隊、レーダー、地上・海上部隊とリンクしている」として、空軍の
防空システムについてある程度の評価をしている。
ただし、このリンクは縦方向のつながりであり、各軍種間を並列で繋いでいる
わけでは無いと見ている。空軍の迎撃システムが手動から自動に切り替わっ
たのは1990年代であるとの事。
78 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 18:02:40 ID:???
79 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 18:06:29 ID:???
スパコン二位とかほざいて色々わかってない奴がいるな
80 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 18:08:48 ID:???
そのため、全国を覆う防空・管制システム網を構築するというよりも
出来る範囲内で、まず重要空域において少しずつ情報化を推進して
いる形となっている。そして従来のシステムについてもデータリンク化
などの近代化を施す事で、新型装備の不足を補う事を目指している。
2008年度中国国防白書では空軍の情報化の進展に関して以下の様な
見通しを示している。
ttp://japanese.beijingreview.com.cn/wxzl/txt/2009-02/12/content_178289_6.htm --------------------------
空軍は情報化戦の要請に対応して、国土防空型から攻防兼備型への転換を
加速し、偵察・警戒、空中での迎撃、防空反ミサイルと戦略投下・輸送能力を
高め、現代化の戦略空軍を建設することに力を入れている。
軍事闘争への準備と空軍体制転換建設の発展の実践と緊密に結びつけて、
新世代の兵器装備の発展にかなった訓練体制と組織訓練の方式を模索して
いる。複雑な環境の下での技術戦術の訓練、多種類の兵・機種の共同訓練と
合同訓練に力を入れ、対応性と対抗性の訓練を展開し、基地化、シミュレーシ
ョン化、ネット化訓練の比率を高めている。(中略)
攻防兼備の戦略的要請に基づき、新型戦闘機、防空反ミサイル兵器、指揮自
動化システムなどの装備を発展させている。一連の比較的先進的な情報化装
備と空対空、空対地のピンポイントミサイルをちくじ導入し、現在使われている電
子情報システムを整備し、情報警戒、指揮・制御と通信基礎ネットを完全なも
のにする。第3世代の航空機と地対空ミサイルを基幹とし、第2世代の改良型
航空機と地対空ミサイルを補とする主戦兵器の装備システムを基本的に構築
している。
------------------------------
81 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 18:15:52 ID:???
今後の課題としては、以下の様なポイントが指摘されるであろう。
・地上レーダー・管制システムの欠を補うための空中早期警戒機の
完全な実用化
・各軍区を横断する防空システム網の構築とさらなる情報化の推進
・現在、別途に進められている陸海空、第二砲兵の情報化システムの
統合と情報共有化に向けたインフラ投資
・旧式で航続距離の短い戦闘機を、広い国土の防空にふさわしい航続
距離の長い戦闘機で更新する。これにより防空網の欠を補う。
とはいえ、中国軍でよく言われる「機械化(装備近代化)と信息化(情報化)
は軍の近代化にはそれぞれ避けられないが、それを両方とも全力で行うに
はいくら資金があっても足りない」という事情があるため、機械化と信息化
は可能な範囲から行うしかなく、一足飛びに全てを達成する事は困難であり
、それは中国軍の中の人が一番よく認識している事である。
82 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 18:18:10 ID:???
田岡氏の一行の文書に対して、現状を説明するにはこれだけ書かないと
いけないわけで… 我辛苦了
83 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 18:19:40 ID:???
中国軍のレーションについてググって見たけど、MREに比べれば美味しそうに
見えるのはアジアンテイストだからかな?
84 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 19:22:16 ID:???
民間向けのレトルト食品の質の向上がモロに反映するんだろうなあ。
味覚自体は日本人も中国人もたいして変わらんだろう。中華食いたい。
85 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 20:20:16 ID:???
J-8IIシリーズの近代化改装について
ttp://junshi.daqi.com/bbs/00/2901550.html 中国軍に就役中のJ-8IIシリーズにはJ-8B、J-8D、J-8H、J-8Fなど各種
タイプが存在するが、1990年代後半まで生産されていたJ-8BやJ-8Dは、
レーダーの性能が十分ではなく、BVR-AAMの運用能力も有していないと
いう問題があった。
そのため、近年になってレーダーの換装、PL-11 BVR-AAMの運用能力の
付与、アビオニクスの近代化、HOSTA概念の採用、デジタルデータリンクシ
ステムの導入といった大規模な改装が施されるようになっている。
改装を受けたのはJ-8Bの一部とJ-8D全機で、改装後はそれぞれJ-8BH
、J-8DFと名称が変更されたとの事。そのため現在J-8Dという機体は存在
しないとしている。
外見上の識別点はレドームが黒色になった点や兵装など。
86 :
名無し三等兵:2010/06/08(火) 20:23:37 ID:???
>>85 ただし、J-8Dについては昨年10月1日の軍事パレードでも確認されて
おり、全ての機体が改装を終了させたのかについてはもう少し観測が
必要かと思われる。
87 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 05:25:08 ID:???
88 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 15:07:57 ID:???
おお、スーパーJー10か!
89 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 15:59:16 ID:???
>>77-81 おお、詳細な説明をどうも。一応は自動化されてるんですね。
90 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 17:11:33 ID:???
91 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 19:10:21 ID:???
92 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 20:48:47 ID:???
93 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 22:17:24 ID:???
有人機の技術では完全に差をつけられてるけど無人機には結構力入れてるんだね
94 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 22:33:33 ID:???
虹彩3でしたっけ?
アレと用途はかぶらないんでしょうか?
95 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 22:51:48 ID:???
>>94 こちらがCH-3(虹彩3)UAVのスペック
ttp://junshi.daqi.com/bbs/00/2691659.html ・離陸重量…640kg、搭載能力…60kg、飛行時間12〜15時間、飛行高度
5000m、航続距離2400km、偵察空域400km、AR-1対戦車ミサイル2発
搭載可能
両者は開発メーカーが異なっており、CH-3は中国航天科技集団公
司十一院の自主開発、藍鷹200Wは兵器システム、機体をふくめて
合計4つのメーカー&研究機関による共同開発。
両方とも輸出向けのUAVでスペックも任務も被りまくっているので
輸出市場では互いが競争相手になるのは避けられないであろう。
96 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 22:57:07 ID:???
>>93 UAV/UACVについては軍の要求による開発だけではなく、メーカー
や研究機関による独自開発、また概念提示の段階に留まっている物
も含めると数多くのプランが存在している。
実用化まで漕ぎ着けたのはまだ多くはないが、今後の発展が見込ま
れる分野なので各企業の積極的な参加が続くであろう。
97 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 23:12:42 ID:???
98 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 23:27:31 ID:???
機銃積んだUAVってのは始めて見たな
リーパーみたいなのじゃなくてCOIN機に近いね
99 :
名無し三等兵:2010/06/10(木) 00:14:53 ID:???