【中】J10や99式や054型等について語る【国】★8
1 :
名無し三等兵 :
2010/06/06(日) 18:54:10 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 18:56:59 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 18:57:53 ID:???
4 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:02:35 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:04:15 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:05:21 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:06:13 ID:???
8 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:06:55 ID:???
9 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:07:37 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:09:06 ID:???
11 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:09:52 ID:???
12 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:10:33 ID:???
13 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:11:16 ID:???
推薦図書:
『中国を巡る安全保障』(ミネルヴァ書房)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4623048594 【概要】より
「台頭する中国」の実態とは
陸海空軍の装備と実力、政治経済との関係、周辺諸国との緊張まで、最新
情報により解明。
「台頭する中国」の実態は、はたしていかなるものか 。近年、急速な拡大路
線をとり、多くの巨大プロジェクトを進めている中国であるが、その将来は
未だ不透明である。他方、戦後日本では、軍事を中心とした安全保障研究が
ながらく軽視されてきたため、中国の安全保障の現状はよくわからず、単純
化された中国イメージがはびこる大きな要因となっている。本書は、中国の
陸海空軍の装備と実力はもとより、政治・経済との相互作用や、周辺諸国と
の緊張関係までも緊張関係までも視野に入れつつ、第一線の研究者が最新情
報に基づいて、中国の安全保障の実態を解明する。
14 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:12:16 ID:???
【目次】 序 問題の設定……………村井友秀/阿部純一/浅野 亮/安田 淳 I 中国をめぐる安全保障環境 1 米国の対中安全保障観……………………………………畠山圭一 2 中国とロシア………………………………………………岩下明裕 3 中国と朝鮮半島……………………………………………渡邊 武 4 台湾から見た中国の国防政策と軍事戦略………………門間理良 5 中国とインド………………………………………………伊藤 融 6 中国と東南アジア…………………………………………佐藤考一 7 安全保障と少数民族………………………………………星野昌裕 II 軍事戦略と兵力構成 8 陸軍の兵力とその近代化…………………………………安田 淳 9 中国海軍の発展と課題……………………………………山内敏秀 10 空軍の戦略と兵力…………………………………………西山邦夫 11 C4I(指揮・統制・通信・コンピュータ・情報……… 徳田八郎衛 12 第2砲兵部隊と核ミサイル戦力…………………………阿部純一 13 軍事ドクトリンの変容と展開……………………………浅野 亮 14 中国人民武装警察部隊(武警)…………………………浅野 亮 15 党軍関係と軍の派閥………………………………………浅野 亮 III 国防経済と戦略的資源 16 軍事財政……………………………………………………駒形哲哉 17 解放軍ビジネスと国防産業………………………………駒形哲哉 18 中国のエネルギー安全保障………………………………毛利亜樹 終 日中関係の基本……………………………………………村井友秀 註/SUMMARY(英文要約)/人名・事項索引
15 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:13:17 ID:???
書評
中国軍についてこれだけ網羅的に取り扱った書籍は、これまで出版された
ことはなかったのではないかと思われる。
解放軍だけではなく人民武装警察や新疆生産建設兵団(総兵力225万)につ
いても知ることができる。陸海空軍の編成や装備などのハード面はもちろん
ドクトリンの変遷やRAMへの対応、軍事財政、軍とその商業活動の関係の変
遷、軍と共産党の関係など、これまでなかなか明らかにならなかった分野に
もメスを入れている。
現在の中国軍を考える上では必読の書籍になると思われる。
推薦書籍紹介2
本田義彦
「中国人民解放軍は何を考えているのか-軍事ドラマで分析する中国」
光文社新書
著者は、1991年以降台北在住。台湾・中国広播公司(BCC中国ラジオ放
送社)の国際放送「自由中国之声」記者兼アナウンサーなどを経て、現
在、フリーのジャーナリストとして活動中。台湾や中国関係の著作を執
筆し続けている。
本の紹介は以下の通り
ttp://bookweb.kinokuniya.jp/htm/4334034675.html ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4334034675/ 本書の一部は、軍事研究別冊ワールドインテリジェンス07年7月号で掲載
されている。この本の分析ツールは、人民解放軍を題材にしたテレビ番組
という、他の中国軍関連の本では取り上げられることのない題材である。
軍が伝えたい情報、視聴者の反応、近代化の方向、解放軍が抱える問題
…などを抽出して紹介している。著者の中国語能力のレベルが高くない
となかなか出来るものでは無いと、感嘆してしまった。
16 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:14:22 ID:???
書評
503 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/09/02(火) 21:05:45 ID:???
>>487-489 良さげな内容で気になったので、さっそく本屋に行って購入していきました
で、まだ序盤しか読んでいないのですが、切り口が斬新でかなり面白く、それでいてしっかりしてる本ですね
特に「沙場点兵」という06年に中国で制作・TV放映された軍事ドラマから現在の中国人民解放軍の内実や反応、
これからの課題、一般視聴者からの感想等を詳細に探るという事をやってのける、著者の洞察力や推理力、分析力はかなりのモノだとに思う
たったの760円でここまできちんとした考察(しかも参考元が機密書類や極秘情報ではなくて単なるドラマ)を読めるのは格安だなぁ
推薦書籍紹介3
『人民解放軍 党と国家戦略を支える230万人の実力』
(竹田 純一著 \4,200 出版 : ビジネス社 )
軍事力の構成、党と軍の関係、指揮と指導システムなど、中国ならで
はの特色と新しい変化を解説。
軍人の素顔、陸・海・空3軍、第2砲兵や宇宙利用の新動向、武器輸
出も取り上げ、不透明な中国の軍事力の全体像に迫る。
ttp://www.bk1.jp/product/03032691
17 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:15:02 ID:???
書評 431 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/08/08(金) 18:35:32 ID:??? 本日購入したので感想を 竹田氏の軍事研究や世界の艦船での中国軍記事は、安心して読める充実 した内容の記事であったが、本書はこれまでの25年に及ぶ中国取材を通 じて得られた知見を盛り込んだ大変に中身の深い本となっていた。 章立ては以下の通り はじめに 第1章 中国軍の軍事力の全体像 第2章 党の軍隊 第3章 ”司令塔”の四総部 第4章 大軍区と戦略正面 第5章 士兵と軍官 第6章 陸軍 第7章 海軍 第8章 空軍 第9章 第二砲兵 第10章 宇宙戦力 第11章 武器輸出 あとがき 解放軍の人事、軍と党との関係、軍政・軍令権の所在、将兵の生涯や昇進 陸海空・第二砲兵の近代化の方向性や問題点、兵器輸出などなど…・現在 得られる最新の中国軍の状況を知る事が出来る。 よくこれだけの内容を一冊に纏めたものだ、と言うのが読了しての第一感 想。ミネルヴァ書房の『中国をめぐる安全保障』とならぶ中国軍を知る上 での基本文献の地位を占めるにふさわしい本になると思われる。
18 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:15:57 ID:???
推薦書籍紹介3
『中国の軍事力― 2020 年の将来予測― 』
(茅原郁生編 蒼蒼社 7,140円 2008年9月)
ttp://www.mmjp.or.jp/sososha/hon/gunji/gunjiryoku_2020.html 654 名前: 569 [sage] 投稿日: 2008/10/18(土) 17:04:59 ID:???
先週末に図書館に「中国の軍事力― 2020 年の将来予測―」(茅原郁生
編/蒼蒼社)が入ったので早速借り出しました、なかなかに大部の書籍な
のでメモ取りにも時間がかかっています。
まだ半分までしか目を通しておりませんが、執筆者の多くが共通してい
る事もあって>10-12 の「中国をめぐる安全保障」の続編、発展型といっ
た印象があります。
ただし、いきなりこれに目を通すよりも、竹田純一氏の「人民解放軍」
(ビジネス社 2008)で中国軍の概括的理解を行い、「中国をめぐる安全
保障」で 個別問題の掘り下げを行った上で、この「中国の軍事力」に目
を通すことで、これまでの中国軍の発展の軌跡と今後の展望を考察する
という3段階方式を取るのが良い気がします。 (以下略)
19 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:17:22 ID:???
テンプレは以上です
20 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:18:33 ID:???
乙です
21 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:44:25 ID:???
22 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 19:54:23 ID:???
23 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 22:02:11 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 22:49:58 ID:???
前スレ
>>973 の質問について
>ウィキぺディア「FC-1」参照
>「パキスタン空軍高官の話によると中国戦闘機FC-1は9.11テロ事件協力の見返りで2001年以降に米から購入したF-16A/Bより高性能である。」
>これ本当ですか。
原文
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/FC-1_ (%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
出展のリンクはこちら
ttp://mil.news.sina.com.cn/p/2007-08-13/0812459434.html 出展を見ると「パキスタン空軍参謀総長のTanvir M, Ahmed大将は、中パ共同
開発のJF-17サンダー戦闘機は、多方面において現在パキスタンが保有して
いるF-16(原注:F-16A/B Block15)よりも優れている、優秀で信頼性のある戦
闘機となった。」と延べている。
少なくとも原文には「9.11テロ事件協力の見返りで2001年以降に米から購入
した」との記述は無い。
現有のF-16A/B Block15は1983〜85年にかけて導入された機体と、発注し
たものの制裁により永らく輸入が停止されており、2005〜2008年にようやく入
手できた14機のこと。これらの機体は近代化改装が行われる事になっており
、アビオニクスの近代化やAMRAAM運用能力の付与等が行われる。
なお、パキスタンは2009年からF-16C/D Block50/52×18機を輸入中。こちら
は最初からAMRAAMの運用能力を有している。
25 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 23:01:22 ID:???
26 :
名無し三等兵 :2010/06/06(日) 23:50:48 ID:???
27 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 00:30:30 ID:???
中国旅行に行っていた友人から人民解放軍のMRE(?)を御土産でゲット 入手に関する土産話をまとめると 1:街中で払い下げ軍用品店はポツポツと見かける 2:日本と同じくらいアメリカやヨーロッパの軍装備(迷彩服やジャンパー)が売られている 3:天安門を警備している武警は怖い感じがする 中国軍レーションは勿体無いのでまだ開けてないです(表面に『ソーセージ炒飯』と書かれている?)
28 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 00:40:19 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 02:16:10 ID:???
スレ立て乙。 前スレ986で何食ってんだかすんげぇ気になったw。
30 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 02:19:28 ID:???
ちょっとグロテスクな食い物だったな
31 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 02:23:59 ID:???
>>27 天安門広場の兵士は専門に訓練されたエリートだからね
全ての行動がビッシリしてる
特に毎朝の国旗掲揚を行う部隊は
その訓練を専門に行うエリート中のエリート
オリンピックの時オリンピック旗と国旗を掲揚したのもこの部隊だが
動きの統一感とかもはや芸術的
(マニアだと他の部隊が再現した国旗掲揚を足音で違うと見抜くくらい)
軍迷でなくとも中国人の多くは生で見てみたいと思ってる
(実際早朝にも関わらず天安門広場には毎日沢山見物客が来る)
32 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 02:31:38 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 14:33:05 ID:???
確かに天安門の警備部隊は規律がきっちり し過ぎていて不気味な感じすらするねぇ。 でも、そんな綱紀粛正を具体化したような連中の 数十m横で、慰安の為か別の軍の部隊が野外カラオケ大会 (何で天安門広場の横で?)をノリノリに行っているのを 見たときは、あまりのコントラストの差に吹いたなぁw
34 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 16:55:36 ID:???
例の撮影禁止の垂れ幕を撮影した写真と言い、中国軍は妙な所で笑いを取りに来るなw
35 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 17:12:48 ID:???
てか造船所の目の前の飯屋って塗料とかのにおいで臭いんじゃないか
36 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:29:31 ID:???
そういや2002年に台湾海峡上空で起きたドッグファイトで 中国軍のJ-8Aが台湾軍のF-16をロックオンしたり翻弄しまくった事があったな。
37 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:33:30 ID:???
>>36 凄いじゃんJ-8U!
台湾軍F-16をドッグファイトで打ち負かすとは!
少なくともJ-8UはF-4ファントムUよりは高性能だな。
38 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:36:04 ID:???
それはこのスレの過去スレで紹介されたエピソード
919 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/04/27(日) 03:52:27 ID:???
台湾海峡におけるSu-27とF-16の小競り合い
ttp://blog.sina.com.cn/s/blog_5002512c01008xce.html 内部資料として紹介されており、記事の事実や事件の発生時期については
不明。興味深い記事なので参考までに紹介。
この事件は、2002年前後に発生した。中国軍の警戒レーダーが台湾のF-16
戦闘機4機が台湾海峡の中間線での巡回任務を開始したのを発見。中国軍
は、越境偵察を阻止するため、Su-27戦闘機4機をスクランブルさせた。
双方の間でレーダーによる照準や捜索、ロックオン、追いつ追われつの状況
になったが突然、Su-27のパイロットはF-16の姿を見失った。F-16はアメリカ
製の新型電子妨害機材を搭載しており、Su-27のレーダーのモード変化の数
では、F-16の妨害装置に対処することは出来なかった。
台湾軍は長い間中国軍とのドッグファイトの経験があり、Su-27のレーダーの
特性について熟知しており、彼らはアメリカにSu-27のレーダー妨害用の電
子妨害装置を発注していた。
920 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/04/27(日) 03:53:08 ID:???
これによって、中国側は完全に守勢に回ることになった。Su-27のパイロット
は目視に切り替えて、良好な飛行能力を活かしてドッグファイトでF-16の後
ろに付くが、依然としてレーダーは使用不可能であった。かれらは、まだ使
用できた無線を通じて増援を要請。
39 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:38:08 ID:???
>>37 まさかF-16よりJ-8Uが上だとは・・・・・・・
40 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:38:44 ID:???
続き 上層部は当初、Su-27を送ろうとしたが、同じ状況に陥ることを懸念して、最 終的にJ-8Uのとあるタイプの機体を4機派遣することにした。 J-8Uシリーズは、低空域での運動性についてはSu-27やF-16に劣る。しか し上昇性能をいかした垂直面での機動性や、中・高度での水平機動性や加 速性ではF-16に勝る点が多かった。そして、重要な事としては、派遣された J-8Uの某型は90年代中期以降に採用されたものであり、国産新型多モー ドパルスドップラーレーダーを装備しており、このレーダーは周波数の切り替 えではSu-27に勝っていた。そして、台湾はこのレーダーに関する情報を得て いなかった。 J-8U某型4機は、Su-27にかわってF-16に向かい、つねに優位な位置を占 めてレーダーでF-16をロックオンした。両者はドッグファイトを繰り返したが、 台湾軍は優位を占めるのが難しいと判断し、帰途に付いた。 これを確認後、J-8U部隊も帰路に着いた。基地上空は雷雲に覆われてお り、先に帰途についていたSu-27共々空中待機が命じられた。しかし、Su-2 7と違って燃料に余裕が無かったことから強行着陸することを決心した。3機 は無事に着陸したが、1機が雷に当たり電子装備やパイロットにダメージを 受けながらも、なんとか着陸に成功した。
41 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:39:29 ID:???
>>36-37 >>39 レーダー特性を捕まれていなかったというのがポイント
単純にこの事例だけで判断するのは問題あり。
これだけでは
F-8II>F-16A/B>Su-27
になってしまうが、そんな事が常にいえるのでは無いのはこのスレの
諸賢であれば承知の事であろう。
42 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:51:36 ID:???
前スレから異常に中国ヨイショする奴が沸いてるな。住民はスルーで。
43 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:52:34 ID:???
44 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:56:07 ID:???
武装型Z-8ヘリコプター
ttp://tuku.military.china.com/military/html/2010-04-02/139456_1338616.htm 胴体側面に新たにスタブウイングを搭載して、そこにロケット弾発射機と
12.7mm機関銃用ポッドを搭載している。機首のレドーム下部には光学セ
ンサーが新たに搭載されている。
同型の機体が今度のアデン湾派遣艦隊に配属されて派遣されるとの事。
Z-9武装型に倣って「海武直8」と呼ばれるのだろうか?
ベネズエラ、K-8練習機の第二バッチ購入へ
ttp://www.reuters.com/article/idUSTRE65601P20100607 ベネズエラのチャベス大統領が明らかにした。購入金額は8200万ドル。
同国は18機の既にK-8を発注しているが、大統領は最終的に40機のK-8を導
入したいとの意向を示している。
ベネズエラは中国から対空レーダーを購入しているほか、ロシアから戦車や
戦闘機、ミサイルシステムなど合計4億ドル分の兵器を購入しており、アメリカ
の禁輸措置で稼働率が下がっているF-16等を代替している。
大統領は「今日、中国はベネズエラの最大の同盟国となっており、ベネズエラ
は中国の最大の同盟国である」と延べた。
なお、オリノコ重油質原油の調査にも中国企業が参加している。また中国政府は
南米の石油輸出国に対して200億ドルの長期融資を提供しているとの事。
45 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:56:13 ID:???
50年以上前に初飛行したF-4戦闘機と比べてどうすんだよ。自嘲か?
46 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:57:35 ID:???
>>42 このスレで中国軍ヨイショして何が悪い。だいたい事実を言ってるまでだからヨイショもクソもない。
臭い酷使様は東亜板に帰れ。
47 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:58:42 ID:???
最新鋭のJ-8Fもなかなかのもんらしいぞ。 J-8系は完全国産エンジンだから何かと楽だしな。
48 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 19:59:14 ID:???
変な流れにするなよ・・・
49 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:00:06 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:03:11 ID:???
スレ諸賢に
このスレで汚い言葉を使わないで下さい。
相手を罵倒しないでください。
ヘイトスピーチをするのは止めてください。
>>46 ここは中国軍をヨイショするスレではありません、ケ小平の言うところの
「実事求是」で中国の軍事事情を見ていくスレです。
51 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:05:10 ID:???
>>47 まぁ改良型はJ-8Fで最後だろうな。
後はJ-10系に全て切り替えるんだろうな。
52 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:06:06 ID:???
J-10とJ-8は作ってる会社が違うが・・・
53 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:08:08 ID:???
>>51 J-8シリーズとJ-10はメーカーが異なるので全ての戦闘機をJ-10で代替
する事はありえません。
J-8については輸出向けのF-8T、ワイルドウィーゼル型のJ-8Gなど、まだ
改良型の開発が続いております。
54 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:17:23 ID:???
JL-9の中国空軍仕様の画像が出たらしいけど 生産開始されたんですかね
55 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:19:00 ID:???
56 :
55 :2010/06/07(月) 20:22:36 ID:???
>>54 投稿して驚く。
私の頭の中を読まれたのでしょうか?
既にJL-9が、空軍での運用を前提とした初期生産段階に入っている事
は知られておりましたが、空軍塗装の機体が確認されたのは初めてで
す。
JL-9については、空軍だけでなく海軍航空隊でも採用が計画されており
空母の発着艦訓練に使用するための改造を施した機体が製作されている
との情報もあります。
ttp://cnair.top81.cn/FT-7_K-8_L-15.htm
57 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:23:54 ID:???
ちょうどいいタイミングでしたねw 情報ありがとうございます
58 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:25:20 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:26:12 ID:???
JL-15のコクピットの画面配置はロシアのと術協力してるからかYAK-130とそっくりだね
60 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 20:35:30 ID:???
開発にはヤコブレフが参加しているので、Yak-130の影響は其処此処 に伺う事が出来る。 そういう点では開発経緯はイタリアのM346マスターとも似ているが、L-15 はYak-130よりも高性能機を目指しているとされ、ヤコブレフではYak-130 とL-15は国際市場で競合する事は無いとインタビューで語っている。 開発元の洪都航空工業集団公司では、Q-5攻撃機に代わるメーカーの主 力機として、L-15について軽攻撃機型や空母発着艦訓練機など複数の派 生型を提案している。 しかし、ウクライナで行われているアフターバーナー付きエンジンの開発が 難航しているため、これまで製造された試作機はいずれもA/B未搭載エン ジンを搭載している。 このエンジンの成否がL-15の将来を左右する可能性が高い。
61 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 21:52:26 ID:???
J-8とJ-10のメーカーが違うからJ-8の代替は無いって話が出てたが、 メーカー違うといっても結局は中国航空工業集団の傘下でしょ。 瀋陽の経営が傾いたら他のメーカーに再編されるだけなんじゃないの。 正直、中国の航空メーカーの独立性ってよく分からんな。
62 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 22:10:14 ID:???
ノリンコは公司って付いてるけど実質は民間企業なんだっけ?
63 :
27 :2010/06/07(月) 22:26:54 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 22:39:01 ID:???
食ったばかりなのに腹へってきた。
65 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 22:41:11 ID:???
改革解放後は、各企業ごとの自主裁量権が拡大され、それぞれの会社が独
自開発を行うケースが多く登場した。ただし、これは開発リソースの点では無
駄の多いシステムであり、似た様な装備が並行して生産されたり、各軍ごとに
似通った装備が調達されるなどの問題も発生した。
そのため1990年代末から調達方法の見直し、軍需企業の効率化や再編、アウ
トソーシング化が本格的に進められる様になってきた。
航空業界では、中国航空第一工業集団と中国航空第二工業集団が2008年11
月に統合されて中国航空工業集団に改組されたのは、この業界再編の実例
の1つである。
中国第一航空工業集団公司(AVIC1)と中国第二航空工業集団公司(AVIC2)
が合併。中国最大の航空産業グループを形成へ。
ttp://news.xinhuanet.com/english/2008-06/16/content_8381714.htm 業界再編は、航空機の開発リソースの集約、国家プロジェクトである
大型航空機の生産に備えたものであると以前報道されている。
66 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 22:43:47 ID:???
中国第一航空工業集団公司成立後の企業体系は以下のようになる
過去スレより
航空企業連合体である中国航空工業集団公司成立
http://www.aviationweek.com/aw/generic/story_channel.jsp?channel=comm&id=news/CHINA11068.xml&headline=China%20Repackages% 中国航空工業集団第一公司(AVIC1)と中国航空工業集団第2公司(AVIC2)
が統合して一つの企業体となった。これは、それぞれの企業と研究所の連携
により、航空機産業を発展させるための改革である。AVICの幹部は「我々の
目標は競争力と効率である。それを達成するためのキーポイントは専門化
と商業化である。」AVICの企業資産は、まず成都、瀋陽、西安の民間航空
機メーカーである。これらの都市の参加企業はAVIC内部で新たに再編さ
れる。これらはARJ-21旅客機計画と大形航空機開発計画には部品供給
以外には関わっていない。
第二の部分は、AVIC直属の軍事防衛部門である。これは西安、成都、瀋陽
、洪都を含み、民間部門からは切り離される。
第三部門は回転翼機部門で、ハルピン、昌河、景コ鎮を含む。
第四部門はガスタービン開発期間。
第五部門は貴州と石家荘で、ビジネスジェットを製造している。
第6部門は、米欧の企業の下請けを行う機関である。
ARJ-21や新型大型機を開発しているCOMACはAVICから独立した。
67 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 22:53:22 ID:???
ただし、茅原郁生編『中国の軍事力― 2020 年の将来予測―』(蒼蒼社、2008年)
ttp://www.mmjp.or.jp/sososha/hon/gunji/gunjiryoku_2020.html のP346を見ると、航空機開発では機種ごとにメーカーの棲み分けが固定化した
状況が続いており、各企業間での競争は実現していない。そして集団公司内部
の各研究機関はメーカーに直属する体制にはなっておらず、独立性が強く製品
の性能や品質の向上には必ずしも直結しない状態にあるとの事。
中国第一航空集団公司の成立後も、上記の状態に大きな変化は起こっておら
ず、同一グループ内のはずなのに、企業の再編やメーカー同士の提携の動き
は殆ど見られないのが現状。各地の企業は地方政府や参加の企業などと強い
つながりにあり、彼らは業界再編に対する強い抵抗を招きかねない勢力となっ
ている。
航空機産業の現状は限られた人的・技術的リソースが各企業に分散する状
態となっている。これは、政府の庇護を受けた銭学森のリーダーシップの元
に限られたりソースを集約して成果を挙げている宇宙開発とは異なる状況を
呈している。
68 :
名無し三等兵 :2010/06/07(月) 22:57:51 ID:???
>>62 公司は「カンパニー」の訳語。
「公社」に相当する語は「国営公司」「公用事業公司」など
ただし、人民共和国の場合、所属の各国有企業に対して行政指導と
管理を行う組織も「公司」と呼ばれるケースもある。
69 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 01:06:56 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 09:07:34 ID:???
>>33 その辺のどうしようもないユルさがある限り、人民解放軍は安心して見てられると思うw。
あのユルさは絶妙すぎて、なんつうか外国の軍隊はマネできない。
>>35 見た感じ川岸に繋がれたレストランシップのような感じ。
軍艦作ってるドックの真正面で堂々と営業するとこに中国を感じた。
71 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 14:16:24 ID:???
中華も日本もお互いの機体を全く知らないんだよな 中華はF15の性能を知らないし日本はSuー27の性能を知らない だけど台湾の話を聞く限りでは中華機の電子支援はまだ甘そうだな あれだけ機体製造していて未だにそういった装備が途上なんだよな〜
72 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 14:40:43 ID:???
その台湾海峡事件は2002年の話だろ。 これから配備されるJ-10BやJ-15やJ-11BSのアビオニクスは スパコン世界2位の電子技術力が発揮されるから楽しみだ。
73 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 14:44:13 ID:???
>>39 まぁ簡単に言えば旧式レーダを装備してる台湾F-16より
最新レーダーを装備してた中国J-8Uの実力が勝ってたという事だ。
現代航空戦がアビオニクスとミサイル性能だけで勝敗が決まる証明だな。
74 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 14:54:50 ID:???
>>71-72 もともと中国空軍は防空を主任務としており、遠距離への戦力投射や
それに必要な電子戦の分野は苦手としていた。
1990年代以降、防空任務中心の空軍の形態を「攻防兼備」へと転換する
為の空軍改革が開始され、指揮系統の近代化、航空機の更新、各軍区や
軍種の枠を超えた統合作戦能力の強化、電子戦に必要な情報収集機の
開発などが進められるようになった。
CI4システムの整備、空中早期警戒機の導入、電子戦に必要な情報収集
機や機材の開発や輸入、対レーダーミサイルの開発導入などのハード面
、ソフト面での整備が進められ、2010年代に入るとそれなりの電子戦能力
を確保したと米ランド研究所が2010年5月に発表した中国空軍戦力分析レ
ポートでも指摘されている
The Development of China's Air Force Capabilities
ttp://www.rand.org/pubs/testimonies/CT346/ ここ数年、従来あまり見られなかった電子戦機がしばしば撮影されるようにな
っている。
JH-7/JH-7Aを電子戦機としたり、ワイルド・ウィーゼル任務に就くJ-8Gが開
発されるなどハード面での整備も進展しており、まだまだ技術的な蓄積が必要
ではあるが、中国空軍が電子戦分野での能力構築に多大の努力を傾注してい
るのは間違いない。
電子戦任務のJH-7A
ttp://www.china-defense-mashup.com/?p=3296
75 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 15:03:03 ID:???
竹田 純一『人民解放軍―党と国家戦略を支える230万人の実力』 (ビジネス社、2008年)
ttp://www.bk1.jp/product/03032691 の指摘では、空軍の「攻防兼備」の方針の下で各種機材の整備がすす
められており、それなりの装備は一通り揃えてきているが、空軍の規模
からするとまだ少数に留まっており、今後は量的な拡大と質的な向上の
両面から進めつつ、多数存在する旧式装備を更新しなければならず、そ
れには莫大な経費が掛かる。
作戦機、支援機の比率をどのように確定するのか、成すべき仕事は山積
していることが指摘されている。
また、空軍だけでなく今後は各軍種を越えた統合的情報システムを構築す
る必要があるが、これについても空軍と海軍のデータリンクが共通でなく、
相互の情報共有が困難など解決すべき課題が多い。
76 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 16:22:18 ID:???
中国空軍って田岡元帥がどっかに書いてた評論だとBADGEみたいな自動警戒システムがまだないらしいけど、 そんなんで"防空”もきちんとこなせるんだろうか。 中台有事になれば、台湾からも巡航ミサイルが飛んでくるだろうに。新三打三防なんてスローガンは結構だけど 本格的な攻撃能力のある空軍に対峙したら目も当てられないことになるんじゃないか。
77 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 17:54:16 ID:???
>>76 村井友秀等編 『中国をめぐる安全保障 (MINERVA人文・社会科学叢書 127)』(2007年、ミネルヴァ書房)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4623048594 の224〜225頁を見ると、1997年度アメリカ国防長官報告では、中国軍が
1990年代に自動戦術防空C4Iシステムを開発した事により野戦防空能力
が向上したこと」、「自動防空指揮統制システム(AADCCS)により、敵味方
識別、目標識別、脅威判定、戦力配分、戦闘機の誘導、対空砲やSAMの
指揮も可能となる。これには戦術防空システム(TADS)や固定レーダーも
含まれる。地域作戦センターは3つのTADS、数多くの航空基地や対空陣
地、SAM部隊、レーダー、地上・海上部隊とリンクしている」として、空軍の
防空システムについてある程度の評価をしている。
ただし、このリンクは縦方向のつながりであり、各軍種間を並列で繋いでいる
わけでは無いと見ている。空軍の迎撃システムが手動から自動に切り替わっ
たのは1990年代であるとの事。
78 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 18:02:40 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 18:06:29 ID:???
スパコン二位とかほざいて色々わかってない奴がいるな
80 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 18:08:48 ID:???
そのため、全国を覆う防空・管制システム網を構築するというよりも
出来る範囲内で、まず重要空域において少しずつ情報化を推進して
いる形となっている。そして従来のシステムについてもデータリンク化
などの近代化を施す事で、新型装備の不足を補う事を目指している。
2008年度中国国防白書では空軍の情報化の進展に関して以下の様な
見通しを示している。
ttp://japanese.beijingreview.com.cn/wxzl/txt/2009-02/12/content_178289_6.htm --------------------------
空軍は情報化戦の要請に対応して、国土防空型から攻防兼備型への転換を
加速し、偵察・警戒、空中での迎撃、防空反ミサイルと戦略投下・輸送能力を
高め、現代化の戦略空軍を建設することに力を入れている。
軍事闘争への準備と空軍体制転換建設の発展の実践と緊密に結びつけて、
新世代の兵器装備の発展にかなった訓練体制と組織訓練の方式を模索して
いる。複雑な環境の下での技術戦術の訓練、多種類の兵・機種の共同訓練と
合同訓練に力を入れ、対応性と対抗性の訓練を展開し、基地化、シミュレーシ
ョン化、ネット化訓練の比率を高めている。(中略)
攻防兼備の戦略的要請に基づき、新型戦闘機、防空反ミサイル兵器、指揮自
動化システムなどの装備を発展させている。一連の比較的先進的な情報化装
備と空対空、空対地のピンポイントミサイルをちくじ導入し、現在使われている電
子情報システムを整備し、情報警戒、指揮・制御と通信基礎ネットを完全なも
のにする。第3世代の航空機と地対空ミサイルを基幹とし、第2世代の改良型
航空機と地対空ミサイルを補とする主戦兵器の装備システムを基本的に構築
している。
------------------------------
81 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 18:15:52 ID:???
今後の課題としては、以下の様なポイントが指摘されるであろう。 ・地上レーダー・管制システムの欠を補うための空中早期警戒機の 完全な実用化 ・各軍区を横断する防空システム網の構築とさらなる情報化の推進 ・現在、別途に進められている陸海空、第二砲兵の情報化システムの 統合と情報共有化に向けたインフラ投資 ・旧式で航続距離の短い戦闘機を、広い国土の防空にふさわしい航続 距離の長い戦闘機で更新する。これにより防空網の欠を補う。 とはいえ、中国軍でよく言われる「機械化(装備近代化)と信息化(情報化) は軍の近代化にはそれぞれ避けられないが、それを両方とも全力で行うに はいくら資金があっても足りない」という事情があるため、機械化と信息化 は可能な範囲から行うしかなく、一足飛びに全てを達成する事は困難であり 、それは中国軍の中の人が一番よく認識している事である。
82 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 18:18:10 ID:???
田岡氏の一行の文書に対して、現状を説明するにはこれだけ書かないと いけないわけで… 我辛苦了
83 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 18:19:40 ID:???
中国軍のレーションについてググって見たけど、MREに比べれば美味しそうに 見えるのはアジアンテイストだからかな?
84 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 19:22:16 ID:???
民間向けのレトルト食品の質の向上がモロに反映するんだろうなあ。 味覚自体は日本人も中国人もたいして変わらんだろう。中華食いたい。
85 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 20:20:16 ID:???
J-8IIシリーズの近代化改装について
ttp://junshi.daqi.com/bbs/00/2901550.html 中国軍に就役中のJ-8IIシリーズにはJ-8B、J-8D、J-8H、J-8Fなど各種
タイプが存在するが、1990年代後半まで生産されていたJ-8BやJ-8Dは、
レーダーの性能が十分ではなく、BVR-AAMの運用能力も有していないと
いう問題があった。
そのため、近年になってレーダーの換装、PL-11 BVR-AAMの運用能力の
付与、アビオニクスの近代化、HOSTA概念の採用、デジタルデータリンクシ
ステムの導入といった大規模な改装が施されるようになっている。
改装を受けたのはJ-8Bの一部とJ-8D全機で、改装後はそれぞれJ-8BH
、J-8DFと名称が変更されたとの事。そのため現在J-8Dという機体は存在
しないとしている。
外見上の識別点はレドームが黒色になった点や兵装など。
86 :
名無し三等兵 :2010/06/08(火) 20:23:37 ID:???
>>85 ただし、J-8Dについては昨年10月1日の軍事パレードでも確認されて
おり、全ての機体が改装を終了させたのかについてはもう少し観測が
必要かと思われる。
87 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 05:25:08 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 15:07:57 ID:???
おお、スーパーJー10か!
89 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 15:59:16 ID:???
>>77-81 おお、詳細な説明をどうも。一応は自動化されてるんですね。
90 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 17:11:33 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 19:10:21 ID:???
92 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 20:48:47 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 22:17:24 ID:???
有人機の技術では完全に差をつけられてるけど無人機には結構力入れてるんだね
94 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 22:33:33 ID:???
虹彩3でしたっけ? アレと用途はかぶらないんでしょうか?
95 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 22:51:48 ID:???
>>94 こちらがCH-3(虹彩3)UAVのスペック
ttp://junshi.daqi.com/bbs/00/2691659.html ・離陸重量…640kg、搭載能力…60kg、飛行時間12〜15時間、飛行高度
5000m、航続距離2400km、偵察空域400km、AR-1対戦車ミサイル2発
搭載可能
両者は開発メーカーが異なっており、CH-3は中国航天科技集団公
司十一院の自主開発、藍鷹200Wは兵器システム、機体をふくめて
合計4つのメーカー&研究機関による共同開発。
両方とも輸出向けのUAVでスペックも任務も被りまくっているので
輸出市場では互いが競争相手になるのは避けられないであろう。
96 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 22:57:07 ID:???
>>93 UAV/UACVについては軍の要求による開発だけではなく、メーカー
や研究機関による独自開発、また概念提示の段階に留まっている物
も含めると数多くのプランが存在している。
実用化まで漕ぎ着けたのはまだ多くはないが、今後の発展が見込ま
れる分野なので各企業の積極的な参加が続くであろう。
97 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 23:12:42 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2010/06/09(水) 23:27:31 ID:???
機銃積んだUAVってのは始めて見たな リーパーみたいなのじゃなくてCOIN機に近いね
99 :
名無し三等兵 :2010/06/10(木) 00:14:53 ID:???
101 :
99 :2010/06/10(木) 00:23:55 ID:???
>>100 あれ、2つのリンク先とも私のパソコンからは繋がるのだが?
102 :
99 :2010/06/10(木) 00:29:01 ID:???
一つ目のリンクが見れませんが
>>102 の方は見えます
また
>・ロシアメディアが99式はT-90より高性能だと評価
との記述も、Wiipedia最新版では削除されており、ロシア語Wikipediaの記述
>全体のアイディアはT−72を継ぐものの、中国の戦車界にとって重大な突破であった”
ttp://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%A2%D0%B8%D0%BF_99_ (%D1%82%D0%B0%D0%BD%D0%BA)
に差し替えられている。
6月になってから新しい執筆者が記述するようになってから、特に怪しげな
部分への修正が入るようになっている。記述の日本語がやや拙いので、も
しかしたら中国人による修正かもしれないが、修正の内容は当を得たもの。
「外国での自国兵器に対する根拠があやふやで大げさな評価を本国人が
訂正する」という構図であれば、ある意味大変興味深い事ではある。
楽しくウォッチしてないでみんなで編集しようよw
過去の履歴見れば分かるが例の218.136.34.XXXのせいで 過去に98式や99式戦車の項目は編集合戦になってたりする
>>106 編集者はIPユーザーで中国IPですな。
邦人か中国の日本語学習者か分からないが
日本語と中国語が出来る人物には間違いないようですね。
正確な情報・記述なら良いんじゃないですかね。
T-72はほぼ評価が確定した感じですが98式や99式は未知の部分が多いですしね
L-15不採用か?
http://www.strategypage.com/htmw/htmurph/articles/20100609.aspx 中国はロシアとウクライナの支援の下で約10年間開発を行ってきた高性能
なJL-15練習機を調達しない事に決めた。少なくともまだ返事をしていない。
JL-15は双発エンジンで合計推力は9.5トン。超音速飛行が可能で、現代の
戦闘機のような先進的なコクピットを採用している。同機には練習機型と戦
闘訓練型の二種類の派生型が存在する。JL-15は、J-10やJ-11などへの
移行をスムーズに進めることが出来るだろう。
中国空軍と海軍航空隊はJL-15の代わりにJL-9を採用した。JL-9はJJ-7
をベースにして開発された機体であり、側面インテークを採用して機首には
レドームを設けた。原型のMiG-21よりも幾分簡単に飛行できる。
JL-15は開発中でまだ生産に入っていないが、JL-9は量産を開始している。
そして調達費用もJL-15に比べて数百万ドルは安い。
明らかに中国人は、高性能なJL-15の開発に時間を費やすよりも、ベター
で安価な選択肢を採用した物と思われる。
>>111 JL-15の開発が延び延びになってるから先にJL-9を採用しようってんのはわかるが
JL-15はもう採用しないって事になるのか?
第5世代機開発して早ければ2020年頃から配備しようって国が
JL-9程度の練習機じゃとてもじゃないが性能不足だと思うんだけどな
どうする気だ?
JL-9とL-15に関しては、高等練習機のハイ・ローミックス体制にするの
か、それとも競作なのか、その開発意図を巡って様々な推測が成され
てきた。
今回の
>>111 の記事では、JL-9が選択されたとしているが、L-15のメーカー
である洪都航空工業集団公司もこの機体に社運をかけているだけに、政治
力も込みで巻き返しを図る可能性も無いとは言えない。
ただ、ウクライナで行われているAL-222-25Fエンジンの開発がのびのび
になっているため、予定していた超音速飛行試験もずっと行われず、開発
作業が遅延している状態が続いている。まずは、完全な性能発揮が実現
できなければ大勢を覆すのは難しいかもしれない。
なお、複座高等練習機として貴陽(JL-9)、洪都(L-15)以外に、成都飛機工
業集団公司もパキスタン向けにFC-1複座型を開発していることが伝えられ
ている。また、パキスタンはL-15の輸出にも関心を寄せている。
>>105 米軍専門家が99式を絶賛してた元記事は存在するんだな。
>>114 「China's Super Tank is Made of Paper 」
こんなタイトルで
>The performance data on the Type 99 (also called the ZTZ-99) is not official.
>There is very little in the way of official weapons performance data coming
>out of the Chinese government. At the same time, the Chinese military leaks
> real, and inflated, data for PR purposes. While China is not a democracy, in
>this age of the Internet, public opinion can have an influence when the
>military budget is being put together each year.
こんなに意地悪な結論を持ってくる文書なら存在する。
しかし、218.136.34.XXXの出鱈目が中国IPの執筆者により訂正されるという
のは、本当に皮肉な話だ
米軍専門家が同等だと認めてるなら99式は高性能な戦車なんだろう。
>>116 この専門家は認めておりませんのであしからず
>>72 確かにJ-10BのアビオニクスはAより飛躍的にUPするだろう。
英国「ジェーンズディフェンスウィークリー」は98式戦車を最も先進的な戦車と評してる。
>>119 世界最高の軍事専門誌が認めてるからにはそうなんでしょう。
改めてもう一度 このスレは 「実事求是」で中国の軍事事情を見ていくスレです。 別の意見があるのでしたら、出典がきちんとしており、できれば第三者が 確認できる論拠を提示して、ご自身の見解を述べて下さい。 相手を罵倒するスレでも思い込みだけで物事を語るスレでもありません。 スレ諸賢のご協力をお願いいたします。
Wikipediaの98式戦車のページも酷い。 特に98式戦車の脚注・補項の内容が酷いな。 直したいけど編集合戦になるそうだから悩む。うーん。 ざっと一例でもこんな感じ。 ・西側戦車の砲塔バスル弾薬庫&ブローオフパネルの生存性と カセトカALSの危険性への反論がIEDで車体底部を貫通・砲塔が 吹き飛ばされたされたM1戦車の事例が画像を提示していること ・その場合ですら砲塔バスルの弾薬庫は誘爆した様子はなく、 吹き飛ばされた砲塔は原型を留めていること ・砲塔が吹き飛んだにもかかわらず4名乗車するM1のうち 2名死亡、1名負傷とむしろ生存性の高さを証明していること ・しかも2003年3月29日にIEDで破壊された戦車はM1A1ではなくM1A2SEP
よほどバカ共は世界最高の軍事専門誌に賛美されたのが悔しいんんだなw
英国は感情移入しないで客観的に見るから偉いな。
さすがは大英帝国。 凄い物は凄いと認める精神は立派だ。
>>127 「ジェーンズディフェンスウィークリーは98式戦車を最も先進的な戦車だと評してる。」
さすがは中立に評価するイギリス様だと。
>>133 を読み流して一部勘違いした、すまない。
JDWによると98式とは異なる新型戦車(152mm砲搭載)が
「field world's most powerful tank」になるかも知れないという報道。
当然そのようなものは存在せず98式戦車の評価でもない。
>>133 米保守派まで認めるとは・・・・・・・・・・
やはり98式戦車は最先端の戦車だな
やはり専門家には分かるんだろう。
結局ジェーンの一次ソースは確認できず存在しない可能性が高いということか
そういや中国軍のSAM部隊はU-2を5機撃墜したことがあるんだよな。
ONIが元型潜水艦を静粛性世界3位と認めてるんじゃ。
145 :
↑ :2010/06/13(日) 15:12:16 ID:???
誤爆ですか?
>>141 噂によるとJ-7も2015年まで全退役するとか。
何だってJ-10の頭数が揃ってきてるからだとか。
他にはJ-11Bもあるし。
J-7は今も生産してるのに(2009年に終わったって説もあるが)そんな早く退役するわけ無いじゃん
J-7の最新型の能力ってどうよ? さすがにJ-8Uの最新型には勝てんだろう。
J-7Gは中距離AAM運用能力すらないけど J-8FはPL-12AAMや誘導爆弾も使用できる
>>148 こちらを参照されたし
J-7E/Gの中国空軍における立ち居地
ttp://js360.bolaa.com/forum/blogtopic_5736644.html ・現代的な攻撃作戦への使用は無理だが、防空任務には使用できる
・AWACSや地上防空兵器との連携を行う。これにより第四世代戦闘機を
攻撃任務に回す事が出来る(注:ただしこれらの機体にはデータリンク装
置が搭載されていないので管制はAWACSの情報を得た基地から無線で
行う)。
・調達費用が安くて運用コストも抑えられる。第四世代機とハイ・ローミックス運用。
・既にJ-7シリーズに樹訓練した搭乗員が多いので、機種転換が容易。
・平時の哨戒任務では第四世代戦闘機ではなく、J-7E/Gを使用することで
第四世代戦闘機の損耗を抑える事が出来る。
まぁJ-7はJ-8は完全国産エンジンだから何かと楽だな。 そのうちJ-10.J-11も国産エンジンWS-10Aが配備されるから生産が楽になるだろ。
配備じゃなくてWS-10Aに切り替えでした
バングラデシュ軍も予算さえあればFC-1やJ-10を買えるんだけどな。 パキスタン以上の中国の友好国だし。
インドのMIG-21の一部も中距離AAM使えるし不可能ではないだろね
ほほうパキスタンに続いてバングラデシュもFC-1の購入か。
>>158 まだ決定ではなく審査の段階なのであしからず。
(かなり有力な候補であるのは間違いないが)
あと、「漢和防務評論」4月号によると、スーダンが一個スコードロン分の
戦闘機の購入を検討しており、ロシアはSu-30やMiG-29SMTを、中国は
J-10やFC-1を提案中とのこと。
ただし、ロシアは、中国がスーダンに対してはロシア製エンジンを搭載した
戦闘機の輸出許可は与えておらず、この点がネックになる可能性がある。
パキスタン・バングラデシュ・スリランカがFC-1を配備してインド包囲網したらチト面白いなww
>>159 訂正
分かり難い文だったので
ただし、ロシアは、中国がスーダンに対してはロシア製エンジンを搭載した
戦闘機の輸出許可は与えておらず、この点がネックになる可能性がある。
↓
ただしバングラデシュのケースとは異なり、中国はスーダンに対してロシ
ア製エンジンを搭載した戦闘機の輸出許可は得ておらず、この点がネッ
クになる可能性がある。
>>160 スリランカは本当に国防予算がないから1機3000万$のFC-1の大量購入は難しいかと。
中国が大判振舞いでもしてくれたら話は別だが。
>>160 例え配備できたとしてもパキスタン以外超小国なんだから買える数が限られるし
そもそもFC-1は精々MiG27よりは強いけどMiG29程ではないって性能なんだから
インドにとってそんなに脅威ではないだろ
PL-12撃てるから以前よりかは警戒せにゃならんだろうけど
インド包囲網だのインドは終わりだだの言ってるのはイリノイだろ。 相手になるなよ。
>>160 軍事援助だけじゃなく経済援助も含めて着実にそうなっとるわ。
パキスタン空軍高官だけじゃなく FC-1に試乗した米軍パイロットも性能はF-16並と高評価してたな。
>71 遅レスだけど 航空自衛隊はロシアにパイロット留学してSu-27の操縦訓練を受けさせていたので、 中国の知るF-15よりはSu-27の性能に関して知っている部分は多いと思う
>>168 次はJ-10配備の番だな。
いよいよJ-10がインダスの空を飛ぶぞ。
>>152 ある意味WS-10Aが搭載されるJ-10Bこそ中国初の完全国産戦闘機よ。
J-11Bは瀋陽に数十機配備されてる。 北朝鮮有事に備えてかな?
>>172 んなもの二十年前の話だろ。今や電子的な能力が性能の大半を占めるんだぜ
昔のじゃ参考にならんよ。
>171 >175 ソースの無い風聞の流布は止めてください。
>>177 米軍パイロットがパキスタンでFC-1に試乗してF-16並と評したのは事実だろ。
いつかの航空系軍事雑誌に書いてあったわ。
瀋陽の空軍基地にJ-11Bが配備されてるのも確認されてる。
184 :
179 :2010/06/15(火) 19:48:14 ID:???
>>183 悪い、どの雑誌か忘れたが今年の航空系軍事雑誌に本当に書いてあったんだ。
ちくしょう思い出せねえ!
そこに米軍パイロットがFC-1に試乗してF-16並と評してる記事と写真が合った。
>>184 ゆっくり調べてからまた書き込んでください。
私から言えるのは以上です。
187 :
179 :2010/06/15(火) 20:12:38 ID:???
やっと見つけた! ググったら出てきた。 パキスタンじゃなくてロシア航空ショーで試乗したんだな。それも3年前に。 【ロシア航空ショー】米パイロット、中国戦闘機「梟竜」の機能に驚き[08/28]
1960年代末から1980年代初めにかけて開発されていたHQ-4 SAM
に関する記事
ttp://junshi.daqi.com/bbs/00/2906619.html これまでその存在が余り知られる事のなかったHQ-4(紅旗4)SAM
の開発史。「兵器知識」誌7月号の記事。
SR-71偵察機の迎撃を目標として、従来の中国のHQ-1/2/3とは異なった
構造の高性能SAMを目指して開発が行われた。最大速度マッハ3以上、射
程70km、高度30000mまでの目標の迎撃が可能というスペック。推進装置
は従来の液体式から固体式に変更。ミサイルの形状もホークSAMを参考と
して、それに大型ブースターを装着した独特の物となっている。
ただし、時期は文革の最中であり、高いレベルを目指した事もあり、開
発は難航。最終的に1983年に開発は中断された。
米パイロット、中国戦闘機「梟竜」の機能に驚き
ttp://j.peopledaily.com.cn/2007/08/28/jp20070828_75937.html 第8回ロシア航空宇宙ショーが21日に開幕し、中国航空工業第一集団公司の
展示ブースにある戦闘機「梟竜」の操縦シミュレーションが、来場者の人
気を集めている。「国際先駆導報」が伝えた。
5分間のシミュレーションを終えた米国人パイロット、ジェーソン・クレメ
ンツ氏は「感じは悪くない。主な機能はF-16と大差ない!」と話した。思
うままに操縦できたという、この米空軍戦闘機F-16パイロットの言葉に、
多くの来場者が集まってきた。クレメンツ氏はF-16との違いについて「時
間が短すぎて『梟竜』の全性能は熟知していないので、両戦闘機の完全
な比較はできない。ただ、デジタル化された機能に深い印象を受けた」と
語った。(編集NA)
「3年前にロシアでシミュレーターへの試乗」が「今年パキスタンで実機に
試乗」に変わるのはいただけません。今後はきちんと原典に当たった上で
URLなどのソースをつけて提示してください。
>>24 ほう空軍大将がFC-1はF16A/Bより高性能と認めておるか。
米軍パイロットも高評価してたしな。
アムラームすら使えないA、B型と比較してるんですけど・・・
>>189 今年の雑誌で乗ってた記事と写真はその時の様子の物だったのかな?
だいたいそんな高性能なら中身をフランス製に変更するか検討なんてしないわな
J-11Bは何百機生産するんだろうか。
真面目に語る気が無いのでしたら、お引取りいただけませんか?
住人のイライラゲージが爆発寸前だなw
こんな調子が続くならID出る板に移るのを本格的に検討しないとな
>>194 BSは全天候型攻撃機になる予定らしいんだけどどうなんだ?
いらいらというより、いろんな気力が減退するの。 IDも出ない匿名掲示板である以上、時にこの様なことは避け られないとはわかっているのだが。 以前の中国軍関連のスレで良くあった罵倒や煽り、その果て のデタラメな情報の流布というのを見たくないゆえに、スレ 先人達が情報の精査や中文資料の引用、複数ソースの確認な どいろいろと継続してきて、その意図に賛同して参加するよ うになっただけにね。
全天候って21世紀だぞ今は
酷いようならば
>>49 の戦争板も移ることも考えなきゃな。
くだらん誇張レスを否定するためにエロイ人が労力割いて調べて
他の中国兵器を調べることが出来なくなったりするのが一番怖い。
軍板から離れたくねーからその自体は極力避けたいけどな そんな板見たこともないしw
強制ID板ならIP毎回切り替えても単発IDのレス集中ですぐ自演と分かるし。
>>143 先月号の航空ファンの台湾空軍偵察隊特集に
台湾軍のU-2を中国軍の防空ミサイルが5機撃墜の事を書いてあるぞ。
あの時は無茶な事やってたそうだ。
一番良いのは「原因」が軍板から消えることだけどな。
ここはまとめwiki作って過去ログとか保存したいくらいの良スレだし、荒らすのはマジで止めてもらいたいわ
軍板の雰囲気は好きだし、そこを土壌に育ってきた面もあるからなあ。 難しいね。
>>199 いわゆるJ-11BSはF-15E的な役割を目指してるって事ですか?
>>209 今時全天候じゃない戦闘機なんて無いから
そんな区分はもう使われない
終わらない自演
どうでもいいんですけど上海ー台北の日帰り便が実現しました。 三通達成おめでとう!
「漢和」今月号より 〜中国空軍と海軍のJ-11Bには更なる問題がある。 それはエンジンの 選定問題である。空軍はWS-10A「太行」について、完成度、信頼性、 コストの問題から受領しておらず、J-11Bは依然としてAL-31Fを使用 しており、J-11Bの価格高騰を招いている。中国軍の認識としては、 エンジンを含むJ-11Bの国産化率向上は機体コストの低減に繋がるが しかし現状ではまだ十分な性能は確保できていないとみている。成都 飛機公司のJ-10シリーズは更なる生産が行われているのに対して、 J-11Bはそれほど期待が寄せられていない。 ロシアとの間で問題になっている「コピー問題」もJ-11Bの完成度に影を 落としている(ロシア製部品やエンジンの調達問題のこと)。 中国空軍ではJ-11Bはコストが高く、PL-10(PL-12/SD-10の誤記か?)の 運用能力についても、J-10やアップグレードされたSu-27SK/J-11A、そし てJ-8Fも有しており、あえてJ-11Bを調達する理由に乏しいと見なしてい るとの事。このような状況から見ると、J-11Bの生産は今年も低いレベル にとどまるのではないかと見られるとしている。
前に産経新聞で中国軍がグアムまで飛行できる爆撃機開発と報道されてたが。 JH-7Aの改良型だろうか?
それはH-6Kのことらしいよ
またH-6Kを改良するのか。
>>220 訓練用としてスリランカに無償提供すればいい。
>>221 産経の元記事
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100521/amr1005211839007-n1.htm >公聴会で米空軍のブルース・レムキン次官代理とウェイン・ウルマン
>中国問題部長は、中国空軍が(1)西太平洋で制空権を持つ米軍の拠
>点としてのグアム島を航空機で攻撃する能力は現在は限られている
>が、現有のB6爆撃機の長距離改良型を開発しており、この改良型は
>搭載の空対地巡航ミサイルでグアム島の米軍基地を攻撃できる
B6爆撃機とはH-6の英語表記で、「開発中の改良型」とはDH-10巡航ミサ
イルを運用できるH-6Kの事。
H-6Kの配備はまだ確認されていないが、搭載エンジンのD-30KP-2について
はロシアからの輸出が行われており、そう遠くない内に量産に入る可能性
がある。
カナダの軍事専門家、平河夫氏によると中国軍はJ-10を140機配備。
もう140機も配備してんだ?凄いな200機越えも近いな。
>>227 ×平河夫
○平可夫
あと140機という数字は2009年11月の報道がソースだと思われるが
中国空軍の新鋭機投入進む 日本、航空優勢喪失を懸念
ttp://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111101000647.html その後、平可夫氏が主宰を勤めている「漢和防務評論」の2010年3月号
では「J-10S装備部隊の増加」という記事で
現在J-10A/Sを装備する部隊は5個(約90機)が確認されている。2009年
には125基のAL-31FNエンジンが中国に提供されており、通例に従うとこ
の半分がJ-10に搭載され残りは予備とされる。なおWS-10Aは2009年段階
では中国空軍の使用認可が下りてない。
とのニュースを掲載しており、J-10A/Sの配備数の訂正が行われている。
との記事を掲載しているが、140機という数字は何処から出てきた
途中で送信してしまった
140機という数字は何処から出てきたのか?
おそらく、現状の90機という数字に、125基のAL-31FNエンジンの約半分
50〜60基前後が生産に回されるとして、その合計数が140機ということに
なっているのではとおもわれる。つまり、140機というのは現状の配備数
ではなく、将来の生産数を表わしたものの可能性が高い。
共同通信の記事の訳の問題かとも思い漢和防務評論の公式サイトでこの
ニュースを探してみたが該当する物は見つからなかった。
公式サイト
ttp://www.kanwa.com/
中国はJ-10の生産のためにロシアから何基のAL-31F/FNエンジンを購入
しているのか?SIPRIの国際兵器貿易データベースを見ると以下のようにな
っている。
2000年契約 AL-31×54基 引渡し年2001〜2005年
2005年契約 AL-31FN×100基 引渡し年2005〜2008年
2009年契約 AL-31FN×122基 引渡し年 未記載
参照
ttp://armstrade.sipri.org/armstrade/page/trade_register.php 2008年まで入手したエンジンは154基、平可夫氏によるとこの全てを生産に回
してはいないとのことで、2009年までに140機を生産するのはエンジンの台数
から見て困難。
AL-31FNの提供数についてはSIPRIのデータと「漢和」のデータ の間に齟齬がある。 2000年の契約はSIPRIではAL-31FNではなくAL-31となっているが これにはJ-10用のAL-31FNエンジンとJ-11ライセンス生産用の AL-31エンジンが混ざっている可能性がある。この辺りが両者の 相違の原因か?
同じくソースの1つ「スクランブル」より
ttp://www.scramble.nl/mil/7/china/types.htm それぞれの機体がバージョンごとにどの程度生産されているのかを
見ることができる大変興味深いサイト
とりあえず、J-10とJ-11のみ紹介。
J10A 100+ (prod)
J10S 26dec03
J10SY 〜12(アクロバットチーム用)
J11/J-11A 105
J11B 3 (+prod)
J11BS 1 proto
>>236 機体の個別情報に行くには上のURLから
More Information→ Aircraft Types の順にクリックすればよい
240 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 00:09:25 ID:DGGMP+QZ
警務隊に捕まった人達は違うねえ 警務隊には捕まりたくないよねい 警務隊という言葉も見たくも無いだろうね まー今は運営のライターだから関係ない? 今のコテハンは中身は1人 自衛隊関係者じゃないよ z
241 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 00:12:28 ID:A1j0Ya09
警務隊に捕まった人達は違うねえ 警務隊には捕まりたくないよねい 警務隊という言葉も見たくも無いだろうね まー今は運営のライターだから関係ない? 今のコテハンは中身は1人 自衛隊関係者じゃないよ z
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243 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 12:35:13 ID:A1j0Ya09
1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ 1,2人の掲示板運営の書き込みしかないな。情報量ゼロ
中国、北朝鮮の戦闘機供与要請を拒否=消息筋 | Chosun Online | 朝鮮日報
ttp://www.chosunonline.com/news/20100617000022 北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が先月の訪中で、中国側に最新鋭戦闘機の供与など軍事支援を求めたが、
拒否されていたことが16日までに分かった。北朝鮮高官筋によると、金総書記は胡錦濤国家主席に対し、
中国が最近開発した最新鋭戦闘機「殲10」を北朝鮮空軍の主力戦闘機とするため、無償援助を公式要請したという。
しかし、中国側は金総書記の要請を拒否するとともに、北朝鮮が攻撃を受けた場合、十分な支援を行う用意があり、
北朝鮮が最新兵器を保有する必要はないなどと説得したという。金総書記は帰国直前に胡主席と歌劇「紅楼夢」の
公演を観覧する日程をキャンセルした。その背景をめぐっては、軍事支援の要請を断られたことが理由ではないかとの
憶測を生んでいる。
幹部出身の脱北者は「金総書記は『天安』沈没事件以降、韓米両国による軍事攻撃の可能性に
相当の危機感を感じていた可能性がある」と指摘した。金総書記が韓国のF15、F16戦闘機に対抗し得る
最新鋭戦闘機の導入に北朝鮮の死活を懸けたのではないかとの見方だ。同脱北者は「経済支援を要求するためなら、
金総書記があれほど多くの側近を連れて中国に行くはずはない」とも語った。
続き 朝鮮人民軍出身の脱北者は「北朝鮮軍は特殊戦兵力を補強する一方で、非対称戦力(正規戦で劣勢でも、 相手が予想しない手段で攻撃を仕掛ける戦力)を強化したが、海軍力、空軍力で韓国に劣り、 特に空軍力で後れを取っているため、危機感が大きい」と指摘した。ロシアに巨額の負債を抱える北朝鮮は、 ロシアの再新鋭戦闘機スホイを導入したくても、代金の支払いが不可能で、 中国の無償支援に頼らざるを得ない状況とされる。 一方、金総書記が今回の訪問で最初に訪れた大連で、中国の李克強副首相による出迎えを受けた際、 金総書記と李副首相の腕がぶつかり、護衛間でトラブルがあったことも分かった。北朝鮮高官筋によると、 北朝鮮側の護衛が李副首相の腕を押しとどめたのに対し、中国側の護衛が北朝鮮側の護衛を制止したため、 一時険悪なムードになったという。 姜哲煥(カン・チョルファン)記者 アン・ヨンヒョン記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 -------- 上の方でJ-10の生産機数についていろいろ書いてあったけど、本家ですら100機程度しか持っていない新鋭機を 無償でよこせ、ってのはいくらなんでも無理があるような…。
退役するJ-7を流してくれぐらいにしておけばよかったのに
そんだけ焦ってるんだろ 険悪ムードとやらもな
何処まで真実性がある話なのか不明なのを前提に
J-10の件に関して、こちらも朝鮮人民軍の脱北者ソースで、北朝鮮が
99式戦車についても中朝軍事交流でその性能に触れる機会があったと
の記事が出てきている。
記事の一例
ttp://club.mil.news.sohu.com/r-shilin-3020758-0-7-900.html (記事要約)
北朝鮮側は99式戦車の価格と能力のバランスに満足したとのこと。
従来、ロシアからは、99式戦車はT-90やT-72と比べると命中精度に劣り
暗視装置も視認距離が短く連続使用時間に制限があるので朝鮮半島の運
用には向いていない。命中精度はT-90の方が高く、T-72の水準に留まっ
ている…との情報を得ていた。
しかし、中国の気象条件を前提に開発された99式戦車は、朝鮮半島の気
候にも適合している。これは西部の乾燥地帯(での戦車の運用)という
条件を有するロシアとは異なる。
99式は、機動性、戦闘準備?、戦闘重量、GPS、射撃統制システムなど、
北朝鮮がロシアから購入しようと考えていた戦車よりも優れている。特
に通信装置とナビゲーションシステムでは優位に立っている。
しかし、朝鮮人民軍幹部は99式戦車に深い興味を示し、その性能は軍の
指導者を驚かせたものの、その大重量は北朝鮮の橋脚の限界を越えてい
ることから(購入提案は)辞退した/行わなかったとのこと。
ただ、情報元は「外国の報道」とあるが、外国語ソースが確認できていな
いので信憑性には注意されたし。
ソース未確認のほかにも、ロシアからの戦車購入話自体が数年 前に金正日総書記が訪露した際にロシア側に要請したものの拒 否されたというエピソードがあり、今更ロシアに購入を打診す るとも思えないなど、いくつか事実関係に関して気になる点も ある記事ではある。
北は軽い96G式買う気はないのか。元が古いとか性能面で不満とか?
>>252 96式の話は出てきていない。出ていていない以上、何故なのかは分からない。
最も、購入を希望したところで実現する事は現状ではありえないだろう。
>冷戦終結後は中国は北朝鮮に対する無償兵器供与をやめており ハードカ
>レンシーでの支払いを求めるようになった。そのため、 1990年代以降の
>中国からの兵器輸出は殆どゼロになってしまった。
代価を払ってご購入いただけるのであれば、ミャンマーの様に一定程度の
兵器を供給するのも継続できたのだろうが、冷戦中のようにソ連との間で
影響力を維持するために北朝鮮に友好価格で兵器を提供する理由ももはや
ないわけで。
放水銃かと思ったらガスが出るのねw
>>105-110 >>123-125 2週間近くも前の話を蒸し返すのも何だけど
幸いにも中国の兵器に関しては日本周辺国の軍事兵器という
Wikipediaの代替品となるサイトが有りますし、軍事板ではWikipediaが
ソースとしてあてにならない事は知れ渡っているので
こちらがやる事は信憑性の怪しい記述には要出典タグをつけたり
外部サイトに日本周辺国の軍事兵器の記事へのリンクを貼っておく程度で
良いんじゃないですかね?
で、その代わりに日本周辺国の軍事兵器の記事を充実化させて
メインに据えるとか
あそこは個人サイトだぞ。 充実化させるってどうやるんだよ。 あのサイトの管理人に注文つけて急かすのか?外野の閲覧者がそんなことする筋合いじゃないだろう。
更新を急かすのはあれだけど、未だ項目が作られていない兵器や 記事には掲載されてない情報をソースと一緒に 箇条書きにしてまとめたものを送るとか位なら良いんじゃないか?
周辺国のなんちゃら〜って奴か。あれだけ見てるとかなり脅威に思えて来ちゃうんだよな
話題になっている某サイトの執筆者の1人です。 このスレには数年来いろいろとお世話になっております。 私も微力ながらお返しが出来ないかと、気づいた記事の紹介や貼り付け などを行っています。 こちらのスレで紹介された情報やリンクについては、随時確認して記録に とっております。 ただ、私自身の環境の変化もあって、前ほどはサイト更新に時間がかけ られなくなってきています。そのため、キープしたままの情報や書きかけ の記事が多く、記載変更できていない所も増えているかと存じ上げます。 あと、前よりも記事を書くまでにできる限りの情報を集めておこうという傾 向が強くなった事もペース低下の一因かと思います。ただ、店晒しにする のも、情報の真偽を確かめる時間が得られるという点では悪いことばかり では無いと感じております。 集合知としてのWikipediaと少数の執筆者によるサイトでは自ずから役割 も異なるでしょうし、それぞれの良い所やそうでない部分もあるかと存じ上 げます。 しばらくは現状のスタイルで記述いたしたく存じ上げます。ご期待に添えな い所も多々あるかと思いますが、いただいた情報は無駄にしない様に勤め てまいります。
そりゃあ更新頻繁にしてくれたほうが嬉しいのは確かだけど個人サイトなんてどんなに有用だろうと 義務や仕事でなくあくまでも任意で、人生の余暇にやっていることなんだから自分のペースでやればいいと思いますよ。
がんばってねー
>>263 少しずつマイペースで結構です。
初期は頻繁に更新してても疲れたのか
更新止めた軍事サイトも多いですからね。
あらゆる軍事サイトを考察して出た中国空軍の保有戦闘機数。 J-8A=250~300機 J-10=90~120機 J-11=170~200機 Su-30=80~100機
>>239 エジプトやパキスタンやベネズエラもK-8を大量購入してたな。
K-8は中国製兵器の大ベストセラーだ。
Kー8が大人気なのは練習機としては頑丈に出来ておりミサイル装備も可能で COIN機としても即実戦使用可能な所。
>>273 訂正
誤:・第四世代戦闘機(西側の第三世代戦闘機に相当)はここ10年で二倍に
↓
正:・第四世代戦闘機(西側の第三世代戦闘機に相当)はここ10年で四倍に
>>276 >中国、軍人のネット利用を規制 情報流出防止
>【香港共同】26日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによる
>と、中国人民解放軍はこのほど、所属する二百数十万人の軍人にブロ
>グやホームページ閲覧などのインターネット利用を休日を含めて規制す
>る内部規定をつくり、今月15日から施行した。
>
>内部情報の流出を防ぐためで、同様の規制はこれまでもあったが、平
>日だけの規制にとどまっていた。初の国産空母建設の準備を進める一
>方で、多くの軍人が軍情報をネットの専門サイトに投稿するなどの実態
>があり、軍が危機感を抱いていたという。
さて、どうなることやら
漢和防務評論7月号が到着。興味深かった記事を以下に記載 ・巻頭特集はモスクワで開催された大祖国戦争戦勝65周年記念パレード ・J-15艦載戦闘機初飛行 J-15自体は昨年9月に完成していたが、先月号で紹介されていたJ11Bのト ラブル解決が優先されたので初飛行は2010年5月にずれ込んだ。 J-15はT-10Kの特徴を良く引き継いでいる。ただし機体の複合材使用範囲は Su-33よりも多く、その分搭載量の面で有利。J-15のエンジンはAL-31Fをつ かっているとされる。 中国はT-10Kをウクライナから入手して5年もたたないうちにJ-15を製作した。 これは中国の「リバースエンジニアリング」技術の異常な高さを表わしている。 現物を手に入れてもこれほど早く製造するのは難しい。 漢和の予想では、J-11B/BS、J-15は今後5年以内に実用化されるであろう。 J-15は2012年まで試験飛行を実施、その後2014〜15年には量産化に移るで あろう。今後の課題は、J-15を使用して空母での艦載機運用ノウハウを構築 する過程。これは大変な手間を要する作業である。 ・福建前線航空基地の強化&地下化の進展 J-10やJ-11といった戦闘機は、航続距離が長いのでより後方の基地から作 戦を行う。そのため、この前線基地ではJ-6戦闘機改造UAVや新開発UAVを 運用、もしくはJ-10やJ-11などが燃料補給を行う基地として運用されるのでは と推測している。これらのUAVは台湾有事の際に、最初に投入されると見られ る。
・ロシア、中国戦闘機の輸出を抑える措置に ミャンマーへの戦闘機輸出では中国はJ-10とFC-1を提示したが、ロシアから エンジン再輸出の許可を得ることは出来なかった。そのため、ミャンマーは MiG-29を採用。ロシア航空産業への取材では、J-10に搭載しているAL-31FN エンジンの第三国への再輸出は許可しない方針との事。 パキスタン空軍がJ-10Aの購入を延期した件について。同国では多用途戦闘 機への要求が強く、J-10Aではなく多用途能力向上型のJ-10Bへの関心が高 い。そしてJ-10AのAL-31FNエンジンの輸出許可が下りなかった事が、J-10A 購入延期の原因となった。 なお、同国のJF-17について、パキスタン空軍内部ではアメリカから調達した F-16C/D Block50/52との間で対抗訓練を実施した結果、機動性・レーダー 能力、多用途性など全ての面でF-16C/Dが優位に立った事を受けて、財政 状況が許す限りF-16を追加購入すべきであるとの方針に変化したとの事。 パキスタン航空産業関係者の話によると、JF-17が優位に立つのはパキス タンで国産出来るという点のみで、空軍は前からF-16を好んでいる伝統が あると述べている。(注:これは最初から分かっていた話(F-16よりも安く、 そこそこの性能)であり、今更それを蒸し返すのもどうかと思わないでもな い所ではある。) この他、フランスの支援の下でJF-17のアップグレードを行う計画が、財政 問題や、中国に技術が渡る懸念などにより頓挫したこともあり、JF-17の調 達数は当初の250機から現在契約済みの150機に留まる可能性が出てきた。
・J-11Bの現状について 瀋陽の飛行場には空軍と海軍航空隊の塗装を施した複数機のJ-11B/BS が駐機しているが、4月時点ではまだ空軍や海軍への納入は行われていな い。ただし、別の情報によると、海軍は既に6機のJ-11Bを調達しており、運 用試験を実施しているとの事。 瀋陽のJ-11Bの生産が低率に留まっているのに対して、成都のJ-10Aの生 産は順調に進んでおり、空軍がJ-10Aの能力に満足している事を示している。 ただし、AL-31FNエンジンに起因する事故が数件発生している(機体の問題 ではなかった)。 ・ロシア、第五世代戦闘機は中国に提供せず スホーイのM・ポゴシャン社長への取材では、中国は自国で第五世代戦闘機 を開発するであろうと述べ、PAK-FAの市場としては見なしていないことを明ら かにした。これは開発資金の一部を提供しているインドへの配慮でもある。 ポゴシャン氏は、潜在的な売り込み先としてリビアやベトナムの名を挙げている。 ・パキスタン、最初のJF-17戦闘機中隊を編成 A-5V攻撃機を配備していた第26中隊。JF-17の一個戦闘機中隊は14機で 編成。パキスタンは第一バッチとして42機のJF-17を調達する。 パキスタンではF-16を制空戦闘機、JF-17を対地攻撃など多用途任務で使 用する。ただし、現状では搭載量に制限があるためRD-93推力強化型の採 用を求めている。
・H-6K爆撃機の生産について 今年、32基のD-30-KP2ターボファンエンジンをロシアから輸入。この内16基を H-6Kの生産に使用すると見られている。 ・094型戦略原潜の現状 JL-2 SLBMはまだ配備されておらず、実用化にはそれなりの時間を要すると 見られる。094型は海南島の三亜基地でその姿を撮影されている。ただし、現 状では洋上公試段階であるといえる。
リバースエンジニアリングねえ。 言葉っていうのは便利なもんですなあ。
>>288 ちなみに原文では「克隆=クローン」の語が使用されている。
毎度レポート感謝です
海賊対策でエアクッション艇をどう使うんだろうな
>>296 いらないのなら積まない、もしくは高速艇をさらにつむとか?
つまなかったら、スペース空いて乗員喜ぶかもな
日本のメディアの間でも漢和防務評論が有名になってきたのかな
>>299 結構前から、中国軍関連の報道ではよく引用されている。
ただし、中には孫引きでの引用(実は元記事がガセネタで、漢和には記事
が存在しない事もあった)や内容を取り違えた引用がないわけでは無い。
ベネズエラ、K-8練習機の第二バッチ購入、L-15高等練習機の購入も検討
ttp://tw.myblog.yahoo.com/sunponyboy-IDF/article?mid=22779&prev=22781&next=22778 ベネズエラは2008年に18機のK-8練習機を購入しているが、チャベス大統
領はK-8練習機の第二バッチ分として22機の購入を明らかにした。大統領
によると、これらの機体は現在同国空軍で使用されているVF-5A/Bの代替
機とされるとの事。購入予定額は8200万ドル。
ベネズエラは今年3月に第一バッチ分のK-8W×6機を受領した。これらの機
体はT-2D「バックアイ」練習機退役後の空白を埋める役割を果たす。
K-8Wは練習機任務とCOIN任務が想定されており、6月には同国空軍のSu-
30MK2とF-16との共同訓練を実施している。
また。空軍内部の関係者によるとL-15高等練習機15機の導入について
も検討中との事。
ベネズエラは、この他にもロシアとの間でIL-114MP哨戒機やMi-28N攻撃
ヘリ、An-148輸送機の購入に関しても交渉中。
「日本周辺国の軍事兵器」にもある「沙狼」装輪装甲車 について何か他に情報はありませんでしょうか?
>>301 K-8の次はL-15が中国製の大ベストセラーになりそうだ。
本当にKー8は売れまくったな。
95式用のグレネードランチャー採用してなかったっけ? ライフルグレネードも併用するんだね
>>304 ありがとうございました
ところで、記事中にある装甲車の民生転用って何に使うんでしょうか?
民間に装甲車の需要なんて殆ど無い気がしますが・・・
>>313 中文スレでも「民生用…、何に使うのか?」と話題になっている
現金輸送車とか?
PMCかも
>>315 まあ小銃持った警備員が現金輸送やってる国もあるしなあ。
ただ装甲化したバンでなくて、オフロード走破できる本格的装甲車が必要かというと(ry
西部警察のやられメカ役で
>>306 JL-9はどうなった?
機関砲が無いL-15より23mm機関砲が装備されてるJL-9の方がCOIN機として使用できるぞ。
>>319 111 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/06/12(土) 15:31:44 ID:???
L-15不採用か?
http://www.strategypage.com/htmw/htmurph/articles/20100609.aspx 中国はロシアとウクライナの支援の下で約10年間開発を行ってきた高性能
なJL-15練習機を調達しない事に決めた。少なくともまだ返事をしていない。
JL-15は双発エンジンで合計推力は9.5トン。超音速飛行が可能で、現代の
戦闘機のような先進的なコクピットを採用している。同機には練習機型と戦
闘訓練型の二種類の派生型が存在する。JL-15は、J-10やJ-11などへの
移行をスムーズに進めることが出来るだろう。
中国空軍と海軍航空隊はJL-15の代わりにJL-9を採用した。JL-9はJJ-7
をベースにして開発された機体であり、側面インテークを採用して機首には
レドームを設けた。原型のMiG-21よりも幾分簡単に飛行できる。
JL-15は開発中でまだ生産に入っていないが、JL-9は量産を開始している。
そして調達費用もJL-15に比べて数百万ドルは安い。
明らかに中国人は、高性能なJL-15の開発に時間を費やすよりも、ベター
で安価な選択肢を採用した物と思われる。
JL-9の方が最高速度が早いし頑丈に出来てるし機関砲も装備されてるから中国の判断は正解。
中国海軍航空隊戦力紹介
Chinese Navy Air Force
http://www.strategypage.com/htmw/htworld/articles/20100630.aspx 多くが旧式機であるが400機以上の航空機を配備。延べ18000kmに渡る
海岸線に沿って24箇所の航空基地が設けられている。
・H-6爆撃機シリーズ×120機
・J-7戦闘機シリーズ×45機
・J-8戦闘機シリーズ…60機
・JH-7戦闘爆撃機シリーズ×約100機
・Su-30MK2×24機
ヘリコプター、訓練機、輸送機など
このほかにJ-15試作機×2機やJ-11Bなどが確認されている。
海軍航空隊は永らく空軍に比べて装備や練度、リーダーシップなどの面で
劣っていた。変革に向けてかなりの努力が重ねられているが、その進みは
緩やかである。
>>319 L-15は、Al-222-25Fエンジンを搭載して練習機任務で使用される基本型と、
推力強化エンジン(Al-222-28FもしくはAl-222-30F)を搭載して主翼のパイ
ロン数を増やしたリードインタイム型の二種類が製造される予定。
リードインタイム型は搭載量も増やされて軽攻撃任務での運用も可能とされ
ている。
ただし、リードインタイム型についても固有武装としての機関砲搭載の記述は
なく、開発のベースとなったYak-130と同じように必要に応じてガンパックを搭
載するものと思われる。
ガンパックやロケット弾発射機を搭載したYak-130練習機
ttp://www.airforce-technology.com/projects/yak_130/yak_1301.html
>>318 中国軍の兵器は陸海空問わずバカにするとかそういうんじゃなくて純粋に悪役っぽいデザインのやつばかりだから困る。
ドバイの航空ショーでL-15が飛行してたな。
>>326 ガンパックを搭載すればコイン機として武装ゲリラを殲滅できるな。
そんなことせんでもJL-9を量産すればいい話。
エアクッション艇新造するのかな
>>333 二隻はウクライナで建造、もう二隻は中国でライセンス生産との話。
ともぞうの画像使ってる人がいるけど向こうでもちび丸子はやってるんだろうか
調べたら放送してるんだな。あと友蔵が1898年生まれだったことに衝撃。
>>337 すげーどうでもいい質問に答えてくれてどうも
向こうでもやってるんだね
112歳かよ、って昔の話だったな。
アデン湾派遣艦隊に配備されているZ-8を使用した特殊部隊の降下訓練
ttp://junshi.daqi.com/bbs/00/2919674.html 7月1日に行われた訓練の模様。
揚陸艦「崑崙山」派遣の意義に関して
ttp://club.mil.news.sina.com.cn/viewthread.php?tid=231978 ・18000トンの大型艦であり、長期の外洋での活動に適していて補給艦に
負担をかけることもすくなく、独自に長期の行動が可能
・搭載するZ-8は航続距離が長く搭載能力に優れている。さらに着水も可
能で直接海上で救難活動を行い得る。より多くの兵員と火砲を搭載可能。
・「崑崙山」の搭載する艦艇について。高速艇はこれまで使用していた艦載
艇よりも大型で高速発揮が可能であり、護衛任務では活躍できる。エアクッ
ション揚陸艇も、その搭載力を活かして高速艇に物資の補給を行うことが
出来る。
・「崑崙山」は最新揚陸艦であり、これまでその装備を遠洋で試験したことは
なく、今回の長期派遣はその実証となる。今後の改良型開発には不可欠。
・Z-8の運用は、今後の艦載機運用ノウハウ構築に役立つ。また同時に複数
の機体と多種の部隊を援用において統合運用するには、統合的な指揮管制
系統が必要であり、この種の経験は空母運用ノウハウ構築に必要となる。
・「崑崙山」の派遣により、両用艦艇を遠洋に派遣することが可能であることを
示す事は、プレゼンスを示す事となる。
パキスタン軍との合同訓練の情報ヨロ
>ロシア、中国に対してGAZ-233036「Tiger」 SPM-2装輪装甲車100両のライセンス生産権を与える 中国もこのクラスの装甲車は民間がたくさん作ってた気がしますが、 なぜわざわざロシアの物をライセンス生産するんでしょうか?
中仏合同開発ヘリのEC175の配備はまだ? 凄い期待してるんだけど
>>352 撮影されたのは四川の飛行場で成都飛機工業集団公司の試験飛行
を行う場所。
撮影された機体は試作機の飛行試験を行っている段階で、まだ配備
されたわけではない。
機体に部隊番号が記載されていないのがその証拠。
>>353 こちらもまだ試作段階なので、制式化は暫く先の話。
中国軍、東シナ海でミサイル演習 艦艇数十隻が参加
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010070701000919.html 【北京共同】7日付の中国各紙によると、中国海軍東海艦隊は7月初め、浙
江省沖の東シナ海で実弾射撃訓練を実施、新型のミサイル艇から、敵のミ
サイルを迎撃することを想定した演習も行った。
訓練には艦艇数十隻と十数機の戦闘機が参加。各紙は、ミサイルが飛ん
でいる現場写真も掲載した。
今回の訓練は、妨害電波などによる複雑な電磁波環境での作戦能力の
向上や、空海一体の総合作戦能力の点検などに重点を置いているという。
東海艦隊の訓練については、米韓両軍が韓国西部の黄海で実施予定の
合同軍事演習をけん制する狙いとの見方も出ているが、中国紙は「定例
の訓練」と伝えている。
エジプト、MiG-29×32機の調達に関してロシアと交渉。同時に中国&パ
キスタンとの間でFC-1/JF-17のライセンス生産についても交渉を開始
ttp://newsland.ru/News/Detail/id/529747/cat/94/ ロシアの航空機メーカーはは、FC-1について国際市場におけるライバルと
して警戒を示しており、中国に輸出したエンジンの第三国への再輸出を制
限すべきであると主張。
しかし、エンジンを輸出した国営兵器輸出入企業のロスボルエクスポルトは
「再輸出は政府の決定に基づいた物である」と説明。また国防省関係者も
「突然方針を変えても中国側に説明するのは難しい」として規制は困難と
の見通しを示している。
ロシアはFC-1用のRD-93エンジンについて、中国に対して以下の国々への
再輸出許可を与えている。
・エジプト、ナイジェリア、バングラデシュ、アルジェリア、サウジアラビア
(あと当然ながらパキスタンも)。
ロシアと中国は、これまでもしばしば国際兵器市場で競争相手となっている。
・トルコ向けの地対空ミサイル(S-300対HQ-9など。まだ決定されず)、・タイ
向けの装輪装甲車入札(ウクライナのBTR-3Uが勝者)、インドネシアの練習
機コンペ(Yak-130対JL-9など。まだ決定せず)、ミャンマーでのMiG-29対
J-10&FC-1(MiG-29が採用)など
>>360 リンク先の目次を見ると、今回は中国軍関連の記事が豊富で楽しみ
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新カラー図説:『自衛隊の日本防衛力』(6)
高性能潜水艦vsヘリ空母型護衛艦の対潜戦
中国海軍の静粛化する潜水艦の脅威!/全通甲板を採用した空母型護衛艦ひゅうが
軍事情報研究会
特集 中国の外洋艦隊!活発化する海外作戦の狙い
「太平洋の西半分を我が物」に!?
外洋海軍を目指す『中国の野心』
彼らは着実に戦力を充実させており、太平洋を中国の海とすることも目論んでいる
野木恵一
ロシア機の輸入・国産化で近代化を躍進
中国空軍の台湾侵攻航空戦力
旧式化した爆撃機や少な過ぎる輸送機を含めて台湾侵攻の現実性を空軍力から検討
宇垣大成
狙いはシーレーン・海洋資源・海底油田
中国の強引な海洋進出
時には砲火を交えることも厭わずに西沙のそして南沙の島々や礁を手中にしている
稲坂硬一
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アデン湾派遣艦隊の補給艦「微山湖」、派遣から満一年を迎える
ttp://news.mod.gov.cn/headlines/2010-07/07/content_4172268.htm 中国海軍護衛艦艇では最長の累計派遣期間となる。
派遣の長期化に伴い、洋上で補給艦から各艦艇に物資を補給する方式から
艦隊ごとアデン港に入港して、港で補給を一括して受ける方式に変更された。
微山湖は、第一次、第二次、第五次派遣艦隊に参加しており、累計航行距離
は54,000海里に達する。前後45回に渡り379隻の船舶の護衛に参加し、78回
に渡りのべ103隻の軍艦に洋上補給を実施している。また、外国の港湾で商
業ルートで物資を調達して大規模な補給を実施する方法、商船に委託して物
資を運んでもらい洋上で補給する方法、遠洋での多種多様な救急医療活動
など、海軍の遠洋補給任務での新記録を達成しており、遠洋護衛など多様化
する軍事任務の厳しい試練に耐えている。
今週の月曜日、CCTV7の防務新観察で22DDHの事が特集されてました。 やたら、F35が強調されてたのが気になりましたが・・・ もうYoutubeにはアップロードされているのでしょうか? あと、最近中国ではCNTVを使ってCCTVの番組をネットで見る事が出来ますけど、日本からでもCNTVに接続出来ますか?
>>363 >派遣の長期化に伴い、洋上で補給艦から各艦艇に物資を補給する方式から
>艦隊ごとアデン港に入港して、港で補給を一括して受ける方式に変更された。
補給艦がいる意味あるのか?
>>361 そういうのも国産エンジンWS-10AがJ-10とFC-1に搭載されれば無問題になるな。
そのWS-10Aは今年末に配備されるJ-10Bに搭載されてる。 そして来年からJ-10AやJ-11やFC-1にも搭載されるだろう。
>>366-367 残念ながら、公開されているJ-10Bの写真のエンジンノズルを見る限り
AL-31FNしか搭載されておりません
あと、今年末の配備は気が早すぎます。開発は順調に進んでいるよう
ですが、「漢和防務評論」の情報でも配備までは2年は要するとされて
おります。
WS-10Aの搭載が確認されているのは、J-11Bの一部の機体の方です
FC-1の胴体は細いので、WS-10Aは物理的に搭載できません。
搭載されるのは、ロシアの支援を受けて開発されたWS-13エンジンです。
こちらの搭載は既に報じられております。
>>365 港湾での補給と洋上での補給をセットで行う事で効率を向上させて
いるわけです。
>>371 訂正
少将の御名前は「張召忠」でした。訂正いたします。
>>377 訂正
>本艇は、海軍で始めて大量の航空機用設備を使用した艦艇でもあり
↓
>本艇は、我国の海軍で初めて大量の航空機用設備を使用した艦艇でもあり
航空練習艦の世昌は「大量の」航空機用設備じゃないってことなんですね・・・
>>380 失礼、これはエアクッション艇の建造の際に航空機用コンポーネントを多
数使用しているということなので、設備とそのまま訳すのではなく、コンポ
ーネントや部品と記載するべきだった。
いまさらおそいけどTBSで中国特集されてますよ
>>360 >>362 軍研8月号購入
確かに紹介いただいたように中国軍関連の記事が豊富な内容で
一見の価値有りかと。
重箱の隅的なことを指摘すると
・P45とP48で、IL-78空中給油機とIL-76MDを追加購入するとの記述がある
が、これはロシア側の事情により頓挫している。
・P127-128 で中国のキロ型(636M型)は終末時に超音速で飛翔する巡航ミ
サイル3M54Eを運用できる、としているが中国が輸入した3M54E1はその機能
は省かれており、全行程亜音速するタイプ。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/rybachii/19580515.html
>>384 自衛隊特集でしたが中国の話が大半でしたよ
米空母の台湾海峡通過の衝撃から海軍近代化が始まり
海外からの潜水艦購入(ロシアから輸送されるキロ級の画像が出てた)を進めたって話とか
最近の第一列島線を越えた活動には驚いていると元海自の高官がインタビューで話してたり
あと空母建造にも少し触れてました
>>367 米紙フォーリン・アフェアーズもJ-10BはF-16E/F並みの高性能だと高評価してたな。
あと「PL-12」は「AIM-120A」にも匹敵すると。
中国の公安局の事を知りたいな。 警察官の総人数や政府内の公安部の権限について。
あの13億人の人口を考えれば 最低でも軍人の3倍の警察官がいなきゃ治安は守れないだろう。
まぁ中国も経済成長で外政より内政重視に突入してるから。 軍部より治安維持の公安部の権限が拡大してきてるんだよな。
北京市公安局のサイトが良く出来ててカッコいい件。
国務院を構成する主要部門のうち、国家安全部だけ公式サイトが無い。 国防部のサイトが作られた今、国家安全部のサイトが作られることはあるのだろうか・・・
>>395 訂正
誤:Su-33と同じように中心線上から左側に
正:Su-33と同じように中心線上から右側に
なお、同じく瀋陽で開発中のJ-11Bは機体中心線上にIRSTが搭載されている。
結局は中国警察の総人数は分からないのかよ?
中国潜水艦の食事の改善
ttp://www.strategypage.com/htmw/htmurph/articles/20100711.aspx 近年、中国海軍は、従来よりも長期間に渡って潜水艦の作戦活動を行うよう
になって来た。
ここ2年間は、長い航行において食料(多くはカンズメの肉や米で、野菜や果
物は少ない)を搭載して、1〜2週間以上の長期航行を行うことになった。大抵
の中国の潜水艦は高温多湿の環境にある。そのため食料は痛みやすく、乗
員は病気になったり栄養失調になることもあった。海軍では、船内でも保存
が利き乗員の健康を維持しうるレーションの開発を行うこととなった。
2008年以前は、そもそも1〜2週間の長期航行が殆どなかったので、この問
題は顕在化しなかった。2005年には50〜60隻の潜水艦の内、6隻だけが哨
戒活動に従事し、2007年には2隻のみ、2005年には無し。1990年代は年間
1〜2隻が哨戒活動を行うのみであった。唯一のSSBNは、就役以来25年間
一度も哨戒活動に参加したことがない。
しかし、2008年以降、しばしば中国海軍の潜水艦が哨戒活動を行うようにな
った。また、2008年以前も、日帰りで沿岸での航行や訓練を行う事はよくあ
った。
ただし、これはアメリカ潜水艦が二次大戦以来、2ヶ月以上の長期の活動を
行ってきているのとは比べられるものでは無い。
>>371 本当に中国・パキスタン・エジプトの三国同盟は仲が良くて安住だね。
407 :
406 :2010/07/16(金) 00:04:24 ID:???
すまん
>>361 へのレスでした。
エジプトもパキスタンの次に中国兵器を買い巻くってるからなあ。
軍事だけじゃなく民生分野など経済面でも完全に中国頼みになってきてるし。
ほぼ確実でエジプトがパキの次のJ-10購入国になりそうだお。
そしたら両国ともF-16.J-10.FC-1の3機体制になるのが共通してるな。
ttp://club.mil.news.sina.com.cn/thread-237961-1-1.html WS-10Aの生産が昨年もトラブルに見舞われて、改善作業が繰り返されて
いたという記事。
内容はかなりぼかした記載になっている。某重点開発試作機が具体的にど
の機体を指しているのかについては、J-15かJ-11Bのいずれではないかと
考えられる。
WS-10Aを搭載したJ-15は昨年6月に地上滑走中にエンジントラブルに見
舞われた。その後修理を行い、8月末に初飛行したとの記述が最初に出て
いる。
ただ、これまで公開されたJ-15の写真を見ると、すべてAL-31F搭載型で
あり、WS-10Aを搭載したのはJ-11Bの一部に留まっているので、WS-10A
搭載型のJ-11Bに関する記事なのかもしれない。
FC-1に搭載するエンジンは、現状ではロシアから購入しているRD-93。 さらに、RD-93の出力強化型をロシアから調達する事でFC-1/JF-17の 飛行性能改善を行うことを計画している。 ロシア航空機メーカーの一部では、FC-1が輸出市場での競争相手とな る事を懸念してRD-93の輸出を制限すべきとの見解も出ているが、ロシア 政府や国営兵器輸出メーカーはRD-93の輸出を継続する方向。 中国では、現在ロシアからの技術支援の下でRD-33(RD-93の前のタイプ) をベースにしたWS-13ターボファンエンジンを開発中であり、今年になって FC-1への搭載が行われ、今後飛行試験に移行する物と思われる。 2005年に一応開発完了した後もずっと信頼性確保のための試験が繰り返 されているWS-10Aでもそうだが、エンジンの実用化と信頼性の確保には長 い時間を要する。 WS-13についても、今後数年間は飛行試験を重ねて信頼性の確認と改善 作業を継続する必要があるので、しばらくはRD-93に頼ることになるであろう。
ロシアはRD-93の再輸出先として、エジプト、ナイジェリア、バングラデ シュ、アルジェリア、サウジアラビア、パキスタンに対する許可を与えて いるので、エジプトへの輸出が成功すればロシア製エンジンの搭載が 行われることになる。 ただし、現状ではエジプトがJ-10に興味を示しているとの報道はない。 同国ではF-16を大量購入している(今年も追加発注している)ので、それ と性能の被るJ-10を購入するメリットは余り無い。 また、J-10が搭載するAL-31FNエンジンは中国以外への輸出許可が 下りておらず、WS-10Aは信頼性の確保が出来ていないので輸出は困 難。
中国の兵器の輸出先としては、エジプトよりもイラン、ミャンマー、タイ、バ ングラデシュの方が多額の兵器を購入している。ここ10年ほどに限っても K-8練習機120機という大規模購入があったものの、中国の兵器輸出相手 としては、パキスタン、イラン、バングラデシュに続く第四位に留まっている。
417 :
いらんじん :2010/07/17(土) 01:47:50 ID:???
ロスケはイランを裏切って見捨てたが、 中国だけはイランを見捨てないで欲しい。 軍事支援は無理でも経済支援は続けて欲しい。
新華社系の新聞「参考消息」でもJ-15の初飛行を報道
ttp://www.milchina.com/2010/0703/3357.htm 「漢和防務評論」の記事を引用する形で、J-15の初飛行と開発経緯など
を報じたとのこと。
(要約)
・J-15の試作機は昨年9月に完成、地上滑走試験や羽根の折り畳み機
構の試験を実施。年末の飛行を予定していたが、J-11Bに発生したトラ
ブルの影響で初飛行は今年5月にずれ込んだ。
ウクライナから入手したT-10K(Su-33試作機)が開発の元になっている
が、機体にはSu-33よりも多くの複合材が使用されている、これは機体
重量の軽減と搭載能力向上に役立つ。レドームの色はJ-11Bと異なっ
ており、別の酒類のレーダーが搭載されている可能性がある。ただし
試作01号機の場合は未搭載の可能性もある。エンジンはロシア製の
AL-31Fを搭載している。
メーカーでは昨年J-11Bに発生したトラブルの解決に追われていたが、
J-15が初飛行してJ-11Bの飛行試験も再開されたことは、トラブルが
解決の目処が立ったものと思われる。
今後5年以内に、J-11B、J-11BS(複座型)、そしてJ-15は実用化される
可能性がある。J-15の試験飛行が終了するのは2012年ごろと思われる。
2013〜14年頃に初度量産段階に入ると推測される。
今の所は完全国産エンジンを使用してる戦闘機はJ-8Aまでだな。 爆撃機のJH-7AとH-6はどうなのかしら?
>>423 JH-7AはスペイMK.202を国産化したWS-9ターボファンエンジンを搭載。
WS-9は現在の所、中国で量産体制が確立された唯一の戦闘機用ター
ボファンエンジン。
H-6は現在開発中のH-6K以外はRD-3M-500をライセンス生産した
WP-8ターボジェットエンジンを搭載。H-6Kはロシアから購入したD-
30-KPターボファンエンジンに換装されている。
JH-7Aも国産だから生産は楽だな。
WS-10Aさえ完成して搭載されれば無問題。
そういや前から気になってたんですが太行ってどういう意味ですか?
この他には、WS-9「秦嶺」、WS-13「天山」、WP-14「崑崙」などの名称がある
揚陸艦と被ってるな・・・
油気圧でなくトーションバーサスペンションのままかな?
>>435 今のところ0910工程戦車のサスペンションについては、従来の中国戦車と
同じトーションバー方式が踏襲されているとの説と、油気圧+トーションバー
併用式の二つの説が唱えられている。
写真を見ると99式の足回りにも似ているが…
確たる情報が出てくればよいのだが。
S.J-10が完成してもJ-10Cとか呼ばれそう。
0910式戦車は8割が完成済み。 だいたい部隊配備は2012年ぐらいかな
エンジンも新しくなってるんだろうか
>>438 ttp://bbs.tiexue.net/post2_3009551_1.html 2006年頃には試作車が完成しており、当初の予定では2009年10月の制
式化と一般公開を目標としていたとの話だったのに、2012年頃とは実用
化が相当ずれ込んでいることになるが何故だろうか?
開発がかなりの困難を見せているということなのだろうか?
「0910工程」はあくまで開発計画名称なので、それが制式名称になる事
は無いが、制式名称は時期からすると12式あたりか。
WS-10A搭載のJ-10やJ-11Bも0910式戦車も武直10も巨浪2搭載の094型原潜も 目玉兵器は全て2012年に配備か 地球がフォトンベルトうんぬんより2012年は中国軍にとっても一大転換期だな。 それまで俺が生きてるかどうか。
AL-31FN搭載のJ-10Bの配備開始は2012年頃になるというのは、「漢
和防務評論」今月号のトピック紹介にかいてあったけど、そのほかの兵
器の配備時期に関する記事は見たことが無い
特にWS-10Aについては、第一段階のトラブル搾り出しが終わってこれ
から時間をかけて信頼性・耐久性・カタログ通りの性能を出す段階に入
った段階
ttp://www.airforceworld.com/pla/j-10-F-10-fighter-china-ws10.htm この作業はかなりの時間を要するので、5年程度で済めば早い方だろう。
「0910工程」戦車などは、昨年末から情報の露出が大幅に減っているのは
このスレを見ている諸賢も認識されているところかと思う。これは開発難航
を示しているのか、そうであれば何がトラブルの原因となっているのか?
2012年ごろ配備のソースが何処の資料に基づいているのか御教授いただ
ければありがたい。遅れの理由も書いていればそれもご教授いただければ
甚幸
)>440
>>442 毎日のように根拠の無い変な情報を呟いてる人だから相手にしなくていいでしょ
まぁデマを流されても困るけどこのスレの住人なら騙されんだろうし
>>429 軍事マニアには世界で一番手厚い国だと思う今の中国w。
一般人やマスコミの軍事ネタ耐性や軍事メディアの濃さは異常。
台湾正面の中国軍の装備増強が進む
ttp://www.taipeitimes.com/News/front/archives/2010/07/19/2003478290 台湾国防部のレポートでは、中国が台湾にミサイル攻撃を開始した場合には
台湾の政治、経済、軍事、民間インフラの90%が破壊されるとした。
台湾向けの短距離弾道弾の配備数は今年中には1960発に達する可能性が
あるとしている。また、退役した戦闘機の多くがUAVに改造され、イスラエル
から購入したハーピーUAV等と合わせて台湾の防空網攻撃に使用されるで
あろう。
中国軍は近年、衛星の整備に力を入れており、各種偵察衛星、通信衛星、
航法用衛星などを打ち上げており、これらの衛星は中国軍の統合作戦と
兵器の命中精度を向上させるであろう。
中国海軍の能力も向上しており、着上陸作戦能力は輸送能力と共に強化
されつつある。
>>445 >強度試験にでも使われた機体か?
これエンジンノズルが大きくてがWS-10A?っぽいですね
>>448 ノズルの形状から見てWS-10Aで間違いない。
>>442 そうなるとJ-14の独自エンジン開発も時間はかかりそうだな。
当初言われてた2018年配備よりズレるかな?
>>445 おお、ついにJ-11BSが配備されたか。
しかしスゲエ近代的にできあがっとるな。
全局面攻撃機になる予定
つまりF-15E的な役割になるんですね。
J-15とWS-10A搭載したJ-11Bは飛行が確認されてますが これらの機体の飛行は確認されてますか?
>>455 瀋陽の飛行場に駐機しているJ-11BとJ-11BSについては、「漢和防務評論」
で継続的に情報が紹介されている。
これらの機体は量産第二バッチの機体であり、昨年の引渡しが予定されて
いたが、引渡し前の軍による試験においてトラブルが発生したため、受領は
取り消されてしまった。その後、今年になって問題は解決したと伝えられて
いるが、J-15やJ-11B(WS-10A)搭載型とは違って飛行時の写真は撮影さ
れていない。
>>441 米国防省が巨浪2は2010年に作戦能力を獲得すると。
>>442 0910自体元々露出も情報も少ないと思うが
開発が遅れてるのは外洋指向への転換と諸外国の関係も重要だろ
中国が陸上で最も警戒するロシアは戦車の削減論やT-95の開発中止
それに伴ってインドのT-95導入も頓挫するだろうし
アージュンUなんていつ頃完成するかもわからないんだから
今すぐ新型戦車を必要としないって事情もあると思うよ
>>341 >>346 >>361 続報
ロシアは中国への航空機用エンジンの販売を継続する
ttp://www.ng.ru/nvo/news/2010/07/19/1279545609.html ロシアの国営兵器輸出入企業ロスボロンエクスポルトのAlexander Mikheyev
次長は、中国戦闘機はロシアのスホーイやミグとは競合しないとして、RD-93
の供給計画は継続すると述べた。
彼は、「中国の航空機の性能はロシアのスホーイやミグの性能には及ばな
い。」と付け加えた。
ロシアが中国にエンジンを輸出するのは、航空機市場にライバルを育成して
しまうという意見に対して異なる見解を提示した。「(パキスタンへのRD-93再
輸出については)ロシアはこれらの国々には兵器を輸出しないので、中国が
パキスタンに戦闘機を提供しても競合関係にはならない。」とした。
Mikheyevは「我々ロスボロンエクスポルトは、パキスタンと直接契約を締結す
ることはない。」とした。
>>459 中国の報道や「漢和」などの記事を見ていると、数年前から陸軍の装備
調達についてもある程度考慮されるようになってはきているが、それは主
に装輪車輌や砲兵部隊、輸送ヘリコプター部隊などの近代化、さらに情
報インフラの構築などに投資されており、戦車や攻撃ヘリなどの調達は
あまり優先度が高くない模様
「0910」工程に関する報道量自体それほど多いものでないのは確かだ
が、2010年になると、それ以前よりさらに少なくなっている。これをどの
ように考えるか、としたくても材料が無い以上は推論以上の判断は難し
い所。
ロシアのT-95みたいに中止になる可能性もあると・・・
こちらは過去スレで紹介された本職による将来戦車の予想
79 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2009/12/09(水) 01:47:30 ID:???
中国の将来戦車に関して
ttp://mil.news.sina.com.cn/2009-12-08/0924576598.html ttp://club.mil.news.sina.com.cn/viewthread.php?tid=148986 雑誌「坦克装甲車両」に掲載された中国北方車輌研究所所長の毛明氏の
インタビュー記事。今後の戦車開発の見通しについて語る。
(内容要約)
・99式は乗員を3名にしたが、次の第四世代戦車(「0910工程」に続く次世代
戦車)では乗員は2名になるだろう。
・次世代戦車の最も重量な変化は情報化能力の更なる強化である。発見し
た目標はデータリンクにより部隊で情報が共有される。火力性能では直射
以外に、砲発射ATMによる遠距離攻撃、そして対空能力も備える。防御面
では、対弾防御以外にも対情報戦、対電磁防御も備える。
・次世代戦車ではさらなる重量軽減が行われる。これは緊急展開における
戦略機動性を確保するため。シャーシの動力系統は共通化され派生型を
開発しやすくなり、またモジュール化される。市街戦、野戦、南方や北方な
どあらゆる状況下での戦闘を行うことが可能になる。
・第五世代戦車は乗員が一名に、第六世代戦車では自律式無人戦車と
なるだろう。
資金難でT-95開発中止になったロスケと違って 中国は開発資金は大量にあるんだから0910式を中止にはしないだろ。
90式-Uを採用するとかの話はどうなった? 0910式と90式-Uのミックス生産で行くとういう話が前にあったな。 ただ99式G型も非常に高性能に出来てて悪くなかったから 生産止めるのは勿体無いよな〜
90式-Aはペルーが大量購入してる。
こいつ一人のせいでスレが完全におかしくなったな・・・ やっぱID出る板に行ったほうがよさそうだ
>>467 え、99式は生産中止になるの?
なんか輸送には不便とか聞いてたけど。
>>469 真面目な話に水を差すオマエみたいな馬鹿は来なくていいから
さようなら、二度と来るなよ
なにがまじめな会話だよ 1人で延々と妄想しゃべってるだけじゃないか
>>470 停止になるかは未定だが、
99式の重量55tは鉄道輸送や航空機輸送には少し重いんだって。
世界的に戦車は軽量化の時代ですから。
米のMCSも24tにするとか言うしな。 でも軽量の戦車はロマンが無くて面白くないな〜 中国には63tのアジア最大の戦車を開発してもらいたかったよ。 ぜひドイツのレオ2には63t以上をキープしてもらいたいもんだ。
改行のしかたが特徴的過ぎるw
おはよう今北産業
>>469 >>472 >>475 なにやってんだ一人で自演して朝っぱから?
一人だと思い込みたい妄想かw
どんだけ特定スレに一年中粘着して被害妄想が激しいんだよw
謎の敵と戦うほど被害妄想が激しいのは精神に異常をきたしてるのか・・・・・・・
>>468 MBT−2000は未だ試験中で正式なペルー軍の導入は早くて今年末。
ただ去年のペルー記念軍事パレードでは5輌が特別に披露された。
おはようじゃねーよw ロシアスレ荒らしてる馬鹿と同じやつだろ
前スレにコイツが湧いた時点でID出るスレに移っておけばよかったんだよ・・・
竹田純一が2008年後期に出版した「人民解放軍の本」ほど中国軍の現状を詳しく書いてある本は無い。 保有兵器よりも軍新兵の確保や兵士の訓練体系と基地内の生活環境が 完全に西側的軍隊にアレンジしつつある。
>>479-480 書き方が真面目すぎるからそれは無い。
一人で必死なお前は疲れてんだろうから休んでろw
確かにID出せば本当に一人じゃないと分かるから出せばいいのにな。 妄想が激しい粘着バカがいるのは2chだから仕方ないか・・・・・・
90式を中国軍が導入する話があるなんていう話のどこがまじめなんだか
スレを自分だけの思い通りに動かしたがるのはネラーの性質か。
>>484 90式-Uの改良型の導入は本当に中国陸軍で検討中だけどな。
じゃあ次スレからID出るとこに移るってことでおk?
>>481 完全週休二日制とかなってるのを読むと
ああ、中国軍も変わってんだなと思わされるよなw
30年前の給料が一年以上も払われなかったり自給自足をしていた苦しい時代を考えるとな。
あの頃は兵士は衣食住だけあれば良いみたいな思想だったからな。 まぁ経済的にも仕方なかったんだろうが。
結局妄想かよ・・・ 毎日のように自分の発言の矛盾点を突っ込まれてるのにまだ懲りないの?
いい加減両方とも兵器と関係ないレスするなら移動しろ。
>>478 それって事実上正式導入したようなもんじゃないか。
>>481 竹田先生はケ小平に単独インタビューしてたような記憶が。
>>492 無理だって被害妄想が激しいんだからよ。
まぁ朝から1人で頑張ってる荒らしの原因が消えないと正常には戻らんよ。
改行と。
>>491 おまえ早朝に真面目な話に水を差すから来るなと突っ込まれてただろう。
毎日の様にお前は批判されてるのに飽きないのか?
いくら意地の張り合いが多い2chだからって許されるもんじゃないぜ
ごまかさないで90式が中国軍に採用されるって話とMBT2000が今年度末からって話のソースを出そうな? もっと過去の発言を遡ってもいいんだぜ?
やっぱり2chだね自分が間違ってると認めないで意地の張り合いが止まらない。 挙句の果てに水を差す荒らしの被害妄想の激しさと来たら。
>>499 ならそいつに言えよ。
俺はお前は朝から何を一人でしつこく暴れてんのかと怒ってんだよ。
まさか俺に責任転換する気かw
まじめ(笑)な議論とやらのソースを早く出してください 俺が言いたいのはこれだけです
>>503 デマを広めようとする行為の方が荒らしだと思うが?
しかもその書き込みは全部俺だけどどっかの誰かさんみたいに他人の振りして逃げるようなことは一切してないよ
病院いけ。ジャマ。
>>505 なにが邪魔だ
毎日のように妄想を語り、住人から注意されても止めようとしないお前が一番邪魔だ
>>503 しかし朝早くから一人で何を必死にやってんだろうかね・・・・・・・・
中国兵器のスレが馬鹿に汚されるのか。 嗚呼、嫌だ嫌だ。
ID出すとかじゃなく馬鹿をアク禁にしてもらいたいわ。
だからソースだせよ・・・ ごまかすなって荒らしくん
>>509 このスレは俺の中国軍関連の見識を広げてくれた大事なスレなんだよ
お前みたいなやつのせいでスレのレベルが落ちるのはどうしても我慢なら無い
何時か止めるだろうと思ってずっと黙って見てたがもう限界なんだわ
お前がデマ止めない限り俺も止めないからな
放置してもこんな感じならば最悪
>>49 を考える必要あるかもな。
戦争板以外でもID出る場所ならどこでも良いが。
だからさっきからID出る板に移ろうって言ってるじゃん
>>512 見えない敵と永遠に戦うお前、いい加減本当に入院しろよ
だからお前はいい加減ソースをだせと 人の入院進める前にその妄想癖を直せよw
ホンマ夏は厨房が増える季節だね〜 でも、それだけ注目浴びるほど中国軍も確実に実力を付けてきたとたと言えるか。
はじまったよw
突拍子の無い中国軍賛美
>>50 で注意されたのにまだ直ってないのね
>>513 逝かれたマジキチの相手すんな。
>>515 結局はそういう事やろうな、まぁそれはそれで良い事だけどな
中国軍マニアの俺にとっても。
妄想して、一人で会話して、ソース出せといわれたら出せない 困って相手を荒らし認定して逃げようとするがレスするたびに恥を重ねるという・・・
うわ、何か知らんが
ここまでしつけえ粘着キチガイ久しぶりに見た。
中国軍スレをただ荒らす事が目的なのか。
>>509 俺も粘着キチガイ荒らしと同レベルに落ちたくないんで今日は消えさせてもらいます。
一人で会話して寂しくない?
君、朝から独りぼっちで何やってんの?
>>522 ソース出せないデマ荒らしと戦ってるけど
なら誰からも相手にされず永遠に戦ってれば? てかスレが正常にならないしウザイから消えてくんない?
自演とか妄想について一切反論しないのが面白いw デマばっかり流して荒らしてないで更正しろよ
>>500 しかし、こういう人格障害者がリアルタイムで見れるのも2chの特権w
正常者には毒だがな。
てかレスするたびに大恥かいてるのによく恥ずかしくないなw ソースは出せないし一人で会話してるし
>>526 複数人から消えろと批判されてるのに
1人から批判されてる事ににしたがる人格障害者の事ですかね。
ええ、何となくそういう病気も存在すると分かります
>>528 あなたは90式が配備されるって話とMBT2000が年末配備って話のソースだせるの?
いや私はあまり詳しくは無いんで知りませんが。 ただ、このネチネチ感はやばいでしょ。 所で90式て日本の90式戦車ですか?
>>530 90式というのは中国が輸出用に製作した戦車でパキスタンで採用されてるんですが
なんかそれが中国軍に配備されるという話しを自信を持って話し始めたんでソースを求めたらそれを出さずに俺を荒らし扱いしてるんですよ
てか前スレの終わりあたりからこのよく分からないデマを流す人が湧きまして
前スレはidの出る板に移るかで少し荒れました(このスレの最初の方の空気を見ればなんとなく分かるかもしれません)
全員ドン引き。
前スレから見てないとよく分からんだろ話の流れが
過去も定期的に妄想振りまいたり演説始めたりしてる奴は来てるんだが、 毎回それをスルーで凌いできてるからこのスレが良スレになってるのよ。 今回もきちんとスルーしようぜ……
>>534 色んな人から注意されても全然止めないじゃん
ハインフェッツ氏みたいに中国軍の知識ない人だった場合デマが広まる可能性もあるし
何とかして止めさせないと
止めさせることが可能ですか? No、不可能です。 捏造振りまく荒らしに反応する奴はなんと言いますか? 荒らし
荒らしにの煽りにレスをつけるのは、荒らし行為に加担しているのと同じ レスをつけると運営に通報しても削除され難くなるので、>>をつけてレス をするのは厳禁
上がっていたので見てみたら、今日の荒らしの活動場所となっていたか… 他スレのレス削除以来と合わせて、こちらのスレのレス削除依頼も提出 荒らしにレスするのは、荒らしの協力行為に他ならない(また、大抵は荒 らし自身が自レスしているのがほとんど)
>>540 まあネタ的に荒れやすいからねぇ
時期も時期だし俺は諦めて沈静化を待つよ
最近イスラエルのラビについて調べてるんだけど、 それで思うのはJ-10って実際開発者が入ってるとかは分からないけど、拡大コピーなのは間違いないと思うんだが。 でもWikipediaとか見ると必死で否定してる編集者の影が見えるんだけど、 こことかでも否定的なのか?
>>543 「拡大コピー」という言葉の定義がよく分からないが、とりあえず説明して
みる。
J-10の開発でイスラエルの技術支援があることは、中国側からの情報
でも明らか。J-10の主任テストパイロット雷強氏の証言でもイスラエル
の技術者の話が出てくる。ただし、両国とも公式には認めておらず、担
当者の証言や伝聞記事に頼らざるを得ない。
ただし、中国側が望んでいたのは防空用の迎撃戦闘機であったのに対
して、ラビはA-4などの後継となる多用途戦闘機であったため、中国空
軍の求める機体と必ずしも一致した物ではなかった。そのため、超音速
性能の向上や、ラビには欠けていたBVR-AAMの運用能力の付与、航
続距離の延伸などが求められており、それに沿った設計変更が成される
ことになっていた。
一例としては、ラビが固定式インテークを採用していたのに対して、迎撃
任務における超音速性能を重視したJ-10ではより超音速飛行に向いた
インテーク形状を模索し、初期の模型ではショックコーンを採用しており
実用機では可変式インテークが採用された。BVR-AAMの採用に伴いレ
ーダーや兵器システムもより高度な物が必要とされる事になった。
天安門事件以降、ロシアからの技術支援を得られるようになって、エンジン
をAL-31に換装することになったが、AL-31はラビのF404より大型のエンジ
ンであり、機体もそれに伴って大型化する事になった。
要約すると、J-10は先行するJ-9の蓄積を元に、先進的なイスラエルのラ
ビを手本として、ロシア製エンジンを搭載して迎撃戦闘機として発展させた
モノといえる。これを「拡大コピー」とするかどうかはよく分からないが、コピ
ーというには変更点が多すぎる気もする。
台湾の雑誌に掲載されたJ-10の開発史
ttp://junshi.daqi.com/bbs/00/2593370.html J-10の開発前史からラビとの関連性、AL-31FNとWS-10Aエンジンの比較
などさまざまな項目を扱っている。雑誌では、J-10の開発ではラビの技術
が反映されているのは間違いないが、以下の理由からデッドコピーではな
いとしている
@要求の差異…ラビはA-4やF-4を代替する対地攻撃+戦闘任務に従事
する多用途戦闘機として開発。J-10はJ-7/8に換わる制空戦闘機。イン
テークはラビが固定式に対してJ-10は速度性能を重視した可動式。ラビ
には要求されていなかったBVR-AAMの運用能力も求められた。
A素材技術の差異…ラビは機体の22%が複合素材製、しかし中国はこ
の分野での遅れからアルミ合金を中心にして機体を製作せざるを得な
かった。
B動力系統や制御系の差異・・・ラビはエンジンやアビオニクスなどイス
ラエル独自で製造できない所にアメリカなど西欧製装備を採用。しかし
これらの装備は中国は使用できない。そのため内部構造もラビとは相
違が生じざるを得ない。
Cラビの開発ではアメリカ企業の協力があった。イスラエルが中国に提
供した技術ではこの部分は引き渡す事はできず、中国側で解決する必
要があった。
547 :
543 :2010/07/21(水) 23:19:56 ID:???
>>545 >>546 どうもです。(同じ人?)
拡大コピーってのは、そのまま同じものを作るってことではないけど、使えるエンジン、装備、用途に合わせた"ラビ"を作ろうとしたんじゃないかってことです。
なので元のラビとは全然違うし、コピーとは言えないけど、その一方でまったく新しいものを作ろうとはしていなかったんじゃないかってことです。
というか、もしかしてイスラエルの技術者にも全く新しいものを設計する技術がなかったんじゃないかと。
よくよく見れば、異常なまでにJ-10とラビの構造は似ています。
翼平面形こそ違いますが、スラット、フラップの配置、フラップヒンジ(とフラップトラックフェアリング)、捻り下げの方法など、
ラビにおいてアメリカが多く関わった主翼部分はほとんどそのままです。
それ以外にも無意味なほどに似ている箇所が多々ありますが、そういうのを見るにつけて思うのはイスラエルの技術者は、
実のところラビの設計についてよく分かっていなかったんじゃないかと。
よく分からないので、新しく改設計するのではなく、ほぼそのまま拡大コピーしたんじゃないかと。
時間短縮のためという可能性もありますが、期待規模が違うため、どの道全て設計しなおさなければいけないのに変えなかったのは、
どう変えていいのか分からなかったんじゃないかと。
まぁ想像の域を出ませんが。
サイレントイーグルとサイレントホーネットに続いて中国も作るとは・・・ 完全なステルス機で空軍を構成するのなんてごく一部の国以外無理だしそもそも高くて買えない国もあるし こういうのが今後の流行になるだろうなぁ
莫大な予算があるだけに開発可能だな。 パキスタンも中国様様だろ。 ロスケはT-95が開発中止に成るぐらい予算難で苦しんでるみたいだけど。
T-95が開発中止されたのは予算よりも ドクトリンが変わったのが大きい T-95に代わる新兵器を開発するし 中止になった分T-90を大量発注したんだから
ファーンボロで展示されたJF-17について
ttp://www.flightglobal.com/articles/2010/07/19/344624/farnborough-pakistan-and-china-eye-export-jf-17-customers.html パキスタンは昨年から国内でのJF-17生産を開始。2012年からは西側製
レーダーやアビオニクスを搭載したタイプの生産を目指す。
年末までに28機を配備、最終的には250機の調達が目標。パキスタンと
中国は、JF-17は諸外国のF-5や初期のF-16を低コストで更新できる戦
闘機であるとして宣伝しており、現在6つの潜在的なユーザーとの間で
交渉を行っているとの事。
業界筋によると、パキスタンはエジプトとトルコの間で、中国はナイジェリア、
コンゴ民主共和国、フィリピン、スリランカ、スーダン、ベネズエラなどと協議
を行っているとの事。採用国が希望すれば、現地での生産工場の立ち上げ
による現地生産も可能としている。これはパキスタンやエジプトで行われた
方法に似ている。
エンジンについてはやはり潜在的な輸出の障害になるかもしれない。中国は
RD-93の代替としてWS-13エンジンを開発中であり、今年3月にはJF-17への
搭載試験が行われた。しかし、業界筋によると、エンジンメーカーではまだ
WS-13の量産準備は出来ていないとの事。
スリランカやスーダンは知らないけど 頼めばF16売ってもらえるトルコが今更こんなバッタモン買うわけがない。
ロシアに対抗して絶賛軍拡中のグルジアがJF-17買ったりせんかな
>>558 ほとんど世界と絶賛対決中で仕方なくイランと仲良くしようって国に売るとかどんだけリスク背負いたいんだよ
RD-93の再輸出許可が降りるどころかロシアと関係悪化は必須
グルジアに懲りてほしいEUやアメリカも良い顔はしない
そもそもSu-25を9機持ってるだけのグルジア空軍が
第4世代戦闘機であるFC-1をまともに運用できる訳ない
第一グルジア軍は4年で軍事予算が30倍になったとはいえ
たったの10億ドル程度しかない
これでもGDPの10%なんだからもういっぱいいっぱいだ
一体どうやって1機2000万ドル以上もする戦闘機買うんだよ?
まぁエンジンがロシア製な限り無理だろうなー
>>561 訂正
現在生産中のJF-17の第一バッチは50機調達を予定(注:この後は西
側製アビオニクスや 兵装を採用した改良型が生産予定だったが、フラ
ンスからの技術導入が頓挫したので方針未定状態)
>>551 ロスケは経済事情が苦しんだから仕方ないだろ。
まだロスケは金融危機の傷跡から立ち直る出口すら見つかってないとよ。
参謀長自らT-95の開発予算がないと公言するぐらいだからな。
向こうは3年連続GDPマイナス成長だしな。
>>561 FC-1が100機
ステルス進化型が150機。
合わせて300機か。
当初予定されてた150機のJ-10購入をステルス進化型で埋めるつもりか。
あえてJ−10Bを買うより中国の協力を得ながら 自国軍事技術を発展させたいパキスタン側の思惑もあるんだろ。 もちろん中国にもライセンス料を払い続けるけど。
人民解放軍の大型昇進人事。
>>553 水準のアップグレードだと新規でT-72あたりを買ったほうがお徳じゃないんしょうか?
車体フレームくらいしか原型を留めていない改造ってスゴイですね。
パキスタンの対応なんかを見る限り中国のアビオニクスはまだまだっぽいな。 パキスタンがアクセス可能な西側の技術だってたかが知れてるだろ。
>>563-564 それ以上にT-95購入予定だったインドが貧乏くじ引いたわな。
まぁ馬鹿ロスケなんかに頼った自業自得か。
>>566 そういうのもあるんだけどJ-10Bのライセンス生産の方が手っ取り早いんじゃないの?
もしFC-1ステルス改良型が完成しても配備はだいたい2015年〜17年でしょ。
最終的にはパキスタンの判断だがな。
そろそろ巨浪2の情報が欲しいものだ。
>>544 まさかステルスFC-1開発にインドネシアまで参加してくるとは。
ちょっとした大事業になってきたなw
>>550 それが可能なのは現実的に考えて国防予算が大量にありまくる
米中2カ国だけだろうな。
欧州は軍事予算減らしてるみたいだからね。
緑色もイスラム戦闘機っぽくていいよね。
イリノイのつまんない書き込みのせいで有用なスレが汚されていく
今日も運営に報告したが、この荒らしの投稿パターンを見ると今週に なってからは、早朝から夕方まで断続的に軍板を中心に、世界史、日 本近代史など複数の板にまたがって荒らし投稿を継続している。 アク禁になっても、書き込み可能なネットカフェをはしごして荒らしを続 けると本人が記述しているし、夏休みに入っているので荒らし行為はこ こしばらく止む事は無いであろう。 まとまって投稿された荒らしコメは無視して、纏めて運営に報告するの み。
不言実行、謀は密なるをもってよしとす 荒らし宣言している人間に対して抑止効果なんてありえないので このスレに書き込んでスレ自体が荒れる原因を作らないでくれ。 報告には感謝しておく。
ロスケを馬鹿って何が悪いんだよwwwwwww なぁ馬鹿ロスケwww 貧乏くじ引かされたインドが可哀想やwwwwwwww
ロスケを馬鹿って何が悪いんだよwwwwwww なぁ馬鹿ロスケwww 貧乏くじ引かされたインドが可哀想やwwwwwwww
しかしインドも馬鹿だな〜 詐欺師の糞ロスケを頼りにしてたとは。 今からでも遅くないから糞ロスケとは手を切れ。
>>573 経済崩壊寸前の糞ロスケにはできない芸当だよなw
>>570 ん?
でもインドは露助に騙されてT-95なんて粗大ゴミを買わないで済んだから良かったんじゃないのww
これに懲りたらインドは冒険を止めて絶対安全圏の購入先を見つけろや。
印パの力関係が逆転しそうだな。 中国の全面協力を得てステルスFC-1を共同開発するほどパキスタン軍は着実と力をつけてきてるのに。 対するインド軍は頼りにしてたロシアが経済内政ボロボロ状態で迷走が止まらなく新規の共同開発が予算難で出来ないからな。
インドの自業自得じゃ。 恨むなら馬鹿ロスケを信頼した己を恨めやw
>>585-586 じゃあインドもJF-20の共同開発に参加しよう。
これで中印パの三国は友好関係になれるぞ。
JF-20の共同開発は平和外交にも利用できる。
確かにその手もあるわなw
>>575 「イスラム戦闘機」
この響きなんかカッコいいね。
>>591 07式は自動装填なんですね
てかタンクデサント・・・
航空ファン9月号。田辺義明氏の中国航空軍事トピック ・八一飛行表演隊のJ-10は、単座型がJ-10Y、複座型がJ-10SYとのこと Yは「演Yan3」の頭文字か? このほか、J-15初飛行、空軍空挺部隊の03式IFVと空挺突撃車、J-6退役 の話題が紹介されていた
>>458 022型ミサイル艇の運用を初めとする、1990年代以降の中国海軍の沿岸
作戦方式の改革に関する記事が台湾の雑誌に掲載されていた。
ttp://www.fyjs.cn/bbs/htm_data/276/1006/256441.html 的を射た内容であるが、長いので以下に要約を紹介
・近海の定義の変化…領海の拡大(200海里)に伴い、従来の沿岸艦艇では
対処できない状況が出現
・21世紀直前の中国海軍の近海防衛用艦艇は21型ミサイル艇、24型ミサイ
ル艇、37型駆潜艇、62型哨戒艇など1960〜80年代頃に実用化されたものが
中心で、老朽化は明白。戦術面においても、これらの艦艇は奇襲と至近距離
における戦闘を想定しており、台湾有事において揚陸作戦を支援するには、
支援火力は不足し自身の生存性も確保し難いと判断された。
・1998年以降、軍近代化の進展により、東南沿海部において指揮通信シス
テムの自動化が達成され、漸く現代的な作戦を遂行するためのインフラが
整ってきた。これを受けて、海軍では「火力戦」へのドクトリン転換を開始し
た。火力戦とは、各種情報を元に、自動化された指揮通信システムを基礎
として敵を打撃して、目標を殲滅する主要手段とすることで、従来の奇襲は
補助手段に変更された。地上、海上、空中目標に対して、防空システムや
長射程の陸上兵器、海軍と空軍の戦力を一元的に指揮して制圧を図ると
いう考えである。
・火力戦の前提として、戦場となる地域の全縦深目標を連続して打撃を加え ることが求められる。そのため、全域の情報確保は重要な課題。AWACSや 各種偵察機など情報収集に当たる機体が開発。 ・既存のミサイル艇(021〜037型)では、台湾軍の濃密な沿岸火力が存在 する台湾海峡では、攻撃をするどころか生き残る事すら困難。台湾海峡両 岸は航路が近接しており、近海には多数の島嶼部が存在する。大型艦艇 の運用には不向きな海域。 ・中国海軍では、台湾近海での作戦に適した洋上攻撃、沿岸攻撃、偵察など の任務に使用される022型ミサイル艇の開発に着手した。022型は従来のミサ イル艇よりも高度なレーダーと電子戦システムを搭載。自らの探知能力およ び、データリンクにより敵目標の情報を収集、それを元に快速打撃や水上艦 艇への攻撃を行う。射撃統制装置には光学/赤外線センサーも用意されてい るが、これはECM条件化でも目標攻撃を可能とするための装備。 ステルス性の追求は、濃密な火力と各種探知装置が集中している台湾海峡 で生き残るには必須。ウェーブピアサー船体の採用は、従来のミサイル艇よ りも洋上航行性を改善し、悪天候下でも台湾近海での活動に対処するもの。 022型は、単体ではなく台湾沿岸を含む近海部での統合作戦における洋上 火力プラットフォームの1つとして運用される艦艇であり、以前の沿岸防衛戦 術とは様変わりしつつある中国海軍の変化を表わす艦艇の1つである。
>>595 のリンクは消し忘れなので無かった事に。
022型の登場と前後して台湾でもステルス性を重視した光華六号ミサイル 艇が登場したのは、将来の台湾近海における小型艦艇の重要性、要求さ れる各種特性について中台両軍が似通った見解を有している表れである との指摘(実際はもっと簡単な表現だが)が成されているが、これも興味 深い見解と思われる。
>>570 でもインドもT−95なんて粗大ゴミを露助から買わされないで済んだから良かったじゃんw
これに懲りたらインドも頭を冷やして露助以外の別の購入先でも見つけろや。
なんならJF−20の共同開発にインドが参加しても構わないんだぞ?
>>601 海保とかUSCGの新型船もステルスというか平面なデザインですよね?
流行なんでしょうか?
意外と局面で面取りするより手間が省けるとかそういう単純な理由だったりして。
中国も沿岸警備の海警に力を入れてきてるのか。
漢和防務評論8月号が到着。興味深い記事を紹介。 ・福建省にHQ-9 SAM陣地を確認。台湾正面では初のHQ-9配備例。HQ -9の射程は125kmとされているが、本国版は200kmとの説もあるとの事。 ・第38軍所属の第112重機械化歩兵師団の特徴を分析…99G1型戦車、97 式IFV、99式自走ガン・ミサイルコンプレックス、07式122mm自走砲、05式 120mm自走迫撃砲が配備された、中国軍でも数少ない一流野戦装備部隊。 自走迫撃砲は市街戦や山岳地での戦闘に有効、装輪車輌が増加している のは緊急展開能力の向上が目的。同部隊はもともとソ連軍との交戦を想定 して編成された部隊であるが、台湾や朝鮮半島有事においても投入されると 見られる。 アメリカやロシアの同級部隊と比べると、野戦防空能力と火力支援能力では 遜色がある。中距離SAMは装備しておらず、部隊防空力は限定されている。 また122mm自走砲が師団砲兵の主力というのも射程や火力で問題。 ・空母関連技術におけるウクライナの影響…長興島造船所の建設ではウクラ イナの黒海造船所から多数の人員が派遣。空母訓練施設「ニートカ」の情報 、T-10K試作戦闘機、Su-25UBK艦載練習機をウクライナ経由で導入。この 中にはカタパルト関連技術も入っていると見られる。
・中国とベラルーシの軍事技術協力の深化…中国空軍のC3I機能近代化、軍 区レベルでの自動防空指揮センターの建設をベラルーシが支援。さらに弾道 ミサイル用の自走車輌の技術も提供。 ・J-15艦載戦闘機が中露軍事協力に与える影響…ロシア側は中国による ロシア兵器コピーが依然として続いている事の表れとしている。また、艦載 レーダーの複製も行われており、再び両国の兵器貿易が低調になる可能 性も。 ・中国の日本向け戦力の分析…山東・遼東半島の部隊が主に日本向け部隊 DF-21C部隊×2個がこの地域に配備。空軍基地の地下化や防空ミサイルの 近代化、JH-7A一個戦隊も配備。ただ、現時点では有効な長射程スタンドオ フ兵器が十分ではないので、日本の防空網突破は困難。 将来的にはCH-10巡航ミサイルやH-6Kが日本や台湾、朝鮮半島向け装備と して配備が進展するであろう。同戦区の第四世代戦闘機の総数は186機であ り、これらの機体は日米のエアカバーを排除しつつ、日米基地や艦隊への攻 撃を行うことになる。指揮管制用のKJ-2000やKJ-200は、日本や台湾の中間 距離に配置される。 海軍航空隊は合計72機の第四世代戦闘機(JH-7AとSu-30MK2)を保有して おり、これらは対艦攻撃などに投入される。 海軍の戦力や総合的な能力ではいまだ日米海軍には大きく水を開けられて いる。しかし、中国海軍では対艦ミサイルや潜水艦の整備により一部の分野 での非対称優勢を確保しようとしている。台湾有事における海軍の主任務は 台湾への日米海上ルートを切断することにある。
・パキスタン、F-22P型フリゲートに続いて、054A型フリゲートの導入を目 指す…同国海軍参謀長へのインタビュー記事より。ただし、同国海軍では 054A型のHQ-16SAMの射程距離が25kmというのに不満で30km以上の射 程を必要としているとの事。この他、039B型潜水艦6〜8隻の調達について も交渉中。 HQ-16の射程については諸説あるが、25km説の明確なソースが出たこと は興味深い。
>>608 パキスタンが射程が25kmなのは不満だと言っている
という明確なソースはない訳だから説の一つに過ぎないだろ
>>608 当該箇所については、パキスタン海軍の確度の高い消息筋からの情報
としている。
指摘の通り公式の情報では無いので、「明確なソース」というのは勇み足
な表現だったか。
>>605 日本も海自や海保以外に水産庁漁業取締船や水上警察があるのと同じ様なもんか。
中国も伊達に海岸線が長いから官庁も多いんだな。
主に山岳部隊で運用される93式60mm迫撃砲に関する記事
ttp://junshi.daqi.com/bbs/00/2934741.html 諸元
口径60.75mm、全備重量22.4kg、砲身重量9.4kg、砲架重量5.8kg、照準装
置0.48kg、榴弾2.18kg、有效殺傷半径17.8m、最大初速329m/s、最大射程
5564m、仰角45〜85度、左右射界360度、最高発射速度:20発/分。
重量軽減を意図して軽合金を多用。
特徴としては、
1) 全周射撃可能であり、兵士一命での搬送・射撃が可能。緊急時には底盤
無しでも発射できる。
2)殺傷能力に優れる。砲弾にはタングステン子弾が入っており、弾片による
殺傷半径は17.8m。信管の信頼性も高く、山地や傾斜地、水面やレキ地でも
100%作動する。
3)防御や攻撃など多様な任務に対応することが可能。火力支援から随伴射
撃まで柔軟な運用が出来る。
>>613 これが元記事か
ttp://www.fas.org/sgp/crs/row/RL33153.pdf >中国は2015年から5年ほどの間に、6万トンから7万トンの航空母艦
>を最大6隻建造する見通しである、と警告したことが明らかとなった。
>Observers also believe that China may build one to six new carriers in coming years.
>The PLA Navy is considering building multiple carriers by 2020.
>さらに、4万トン級だと艦載機は垂直上昇の小型機に限られるが、7万
>トン級だと通常の艦載戦闘機40機以上の発着が可能となり、
該当箇所はこちら
A carrier with a displacement closer to 40,000 tons would be capable of
operating a modest number of VSTOL (vertical/short takeoff and landing)
aircraft, but would not likely be able to operate CTOL (conventional
takeoff and landing) airplanes. A carrier with a displacement closer to
70,000 tons could support a larger air wing, and would more likely be
able to operate CTOL airplanes.
インドのヴィクランド(II)は4万トンでMiG-29Kを運用するのだが、この記述
はどうだろうか?
>>615 続き
>ロシア製の空母発進の艦載戦闘機Su33を約50機、総額25億ドル
>程度で購入する交渉をすでに始め、
当該箇所はこちら
China continues to show interest in procuring Su-33 carrier-borne
fighters from Russia even though the ex-VARYAG aircraft carrier
has yet to complete refurbishment at Dalian shipyard. In October
2006, a Russian press report suggested early-stage negotiations
were underway for China to purchase up to 50 such aircraft at a
cost of $2.5 billion.
最後に
However, there has been no announcement of a contract for the aircraft.
とあり、その後の交渉の難航には触れてない。
例の対艦弾道ミサイルみたく中国の脅威を煽る やや誇張気味で恣意的な報告のような気が(ry
アゼルバイジャンの30機のFC-1購入の話は?
>>615-616 なんか嘘っぽい内容だな
そもそも今建造中だと思われる国産空母は空母運用のノウハウを得る事が目的なんだから
常時運用可能な3隻そろえば十分
それ以上は通常型を6隻もそろえるよりは原子力空母を作った方がずっと良いはず
>>612 中華版Su-33が初飛行した今
中国がSu-33を買う可能性はほぼ0に等しいし
Su-35だってJ-11BがあるしJ-10のステルス化も進めてるから
第5世代機との間の繋ぎも間に合ってる状態で可能性は低いだろ
Su-35は技術的にほしいだろうけど少数購入なんて認められる訳ない
インドのSu-30MKIみたいにSu-35を共同でステルス化だったらありだろうけど
ロシア的には中国と最新技術の共同開発とか怖すぎだろうしな
J11B(キリッ)にせよJ10ステルス化(笑)にせよロシアと本格的にこじれたら何もかもパーだし。 売ってくれるなら買いたいって話だろ。
>>624 産経の煽りもあるが、
ttp://www.fas.org/sgp/crs/row/RL33153.pdf も、読んでみると、分析書というよりは、これまで報じられた中国海軍
関連の情報を纏めたレポートといった性格のように見える。
その中には新聞報道ばかりではなく、ネットから得られた物もあり、広く
情報を提示するので判断に関しては読み手にゆだねている所も多いの
ではと感じた。
出展も明らかになっているので、記事の纏めとソース追跡としては重宝
しそう。
>607 関連
中国でのライセンス契約破棄検討 ロ戦闘機違法コピーで
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072801001160.html 【北京共同】中国の軍事動向に詳しい民間軍事研究機関、漢和情報セン
ター(本部カナダ)は28日、ロシアが中国によるロシア製戦闘機スホイ27
の違法コピーに反発、中国でのライセンス生産契約の破棄を真剣に検討
していることを明らかにした。
ロシア軍事産業界の幹部は同センターに対し、ライセンス生産されたスホ
イ27のエンジンを中国が自主開発したとする戦闘機「殲11B」に勝手に搭
載したと指摘。加えて中国が最近開発した空母搭載用の国産戦闘機「殲
15」もスホイ33のコピーであることから「中国に対する最後の信用を失っ
た」と語った。
こうしたコピーは両国が2008年12月に兵器に関する知的財産権保護
協定を締結した後に行われているという。
スホイ27の中国でのライセンス生産は04年に開始した。
>>623 確かアゼルバイジャンのFC-1はパキスタン製造のはず。
まぁエンジンは中国経由に変わらんが。
あれだな。 国産エンジンのFC-1用のWS-13とJ-10.J-11用のWS-10Aが完成配備さえすれば ロシアとのエンジン輸出契約を何も気にする必要がなくなる。 つまり2013年から国産エンジン搭載のFC-1やJ-10の輸出が急増しそうだな。
発行部数150万紙程度の産経ごときがいくら煽っても煽りにすらならねえだろう。
>>632 そういうのは言ったり書いたりするだけならタダだから。
>>625 たぶん買わないよ
もし買うんだったらとっくに買ってる
ロシアが提案してたSu-33はSu-35の技術をフィードバックした再設計機
というインドも羨みそうな最高な条件だったのに買わなかったんだから
自分で勝手にSu-33作っちゃった上に今から買っても空母完成には絶対間に合わないんだから
今更買う訳ない
Su-35だってロシアがSu-30MK3(F-15Eに匹敵すると噂されてた)
の輸出を提案してたのに買ってない所をみるとおそらく買わない可能性が高い
ロシアが買わないとエンジンとか部品供給を停止するぞ!って脅すなら買うだろうけど
兵器輸出大国であるロシアがそんな押し売りやったら他国への兵器輸出にも悪影響を与えるのは確実
J-11は中国が結構前からもう生産を中止してるから
今更ロシアがライセンス破棄を決定しても両国共痛くも痒くもない
第一ロシア政府はともかくスホーイ社は中国を戦闘機輸出市場のライバルと認識してるから
そんなにバンバン輸出したいとも思ってないはず
性能に不満があったんじゃなくてリバースエンジニアリングという名のコピー機製造技術会得に 適さないまとまった数を買えと言われてきたから今まで蹴って来たんだろ。 ま、確かに売らないと思うけど。
>>636-637 Chinese Defence TodaではJ-11のライセンス生産中断について、以下の
ように説明している
A number of reasons may have contributed to the stop of the J-11
production.
Firstly, the co-production agreement did not include the transfer of
avionics and engine technologies, and the Chinese-built J-11 would
have to continue relying on the Russian supply of these systems.
Secondly, the Russian-made fire-control system on the J-11 is not
compatible with the Chinese missiles. As a result, the PLAAF had
to import additional R-27 (AA-10) MRAAM and R-73 (AA-11)
SRAAM from Russia to support the operations of its J-11s.
Thirdly, as a single mission air superiority fighter, the Su-27SK/J-11
could only perform secondary attack missions, and only with “dumb”
munitions that include a range of free-fall bombs and unguided
rockets.
ttp://www.sinodefence.com/airforce/fighter/j11.asp
ガーナ海軍、今後2年間で大幅な戦力向上
ttp://www.janes.com/news/defence/jni/jni100722_1_n.shtml ガーナ海軍は、沿岸部での海底資源の保護や沿岸警備能力向上を目指して
今後2年間で10隻の艦艇を調達する。
今年9月には韓国に発注した35m級巡視船2隻が引き渡される。昨年11月に
は中国との間で46m級巡視船2隻を発注契約が調印されている。
このほか、ドイツからも同国海軍を退役したゲパルト級ミサイル艇2隻の
調達を検討中とのこと。
ガーナ海軍の現有戦力は、1940年建造の米コーストガードBalsam級2隻、
独リュールセン社製PB45 Dzata級高速艇2隻、艦齢30年以上のB57
Achimota級2隻、元米海軍の20m級哨戒艇1隻。
もっとWS-13とWS-10Aの完成状況を詳しくオチエテ。 あと2年ぐらいで完成しそう?
>>637 それも含めてだろ
わざわざ大量導入するまでもないって事
Su-30シリーズは大量に買ったんだから
当面はロシアから欲しい機体はないと見ていい
PAK-FAを共同開発しようぜ!って誘いにも乗らなかったし
輸入したってイザって時は補給が途絶える可能性を考えれば
多少性能が劣っても国産の方が政治的にも安全
>>PAK-FAを共同開発しようぜ!って誘いにも乗らなかったし 乗せてもらえなかったの間違いだろ。 何言ってんだか。
断ったの間違いだろ。 何言ってんだか。 莫大なチャイナマネー目当てでロシアは誘ったんだが中国は断ったんだよ。
向こうはT-95が開発中止になったぐらい予算難に苦しんでるらしいからな。
何より一番貧乏くじ引いたのはT-95購入予定だったインドだろうなw PAK-FAも開発中止になるんじゃねえの?w ロシア自体がGDP3年連続マイナス成長で経済崩壊寸前だしw
>>646 中パ共同のFC-1でさえ開発資金の7割を中国が出してんだよな。
もしT-95もPAK-FAも中国が参加してれば予算の大半は中国が出してくれたかもなw
そう考えるとインドよりパキスタンの方が頭がイイネ♪d('∀'o) まぁインドも米製兵器の売却打診を素直に受け取ればよかったものを。 来年には3度目の経済崩壊を迎えてそうなロシアと組むとは何を血迷ったか。
亀レスだが。 PAK-FA中止になればインドもJF-20の共同開発に参加すればよろしい。 なんかIMFの最新GDPランキングでロシアの順位が急激にガタ落ちしてるから マジでロシア経済ヤバイよ・・・・・・
>>643 あまり詳しい情報が入って来ないからなんとも言えんな。
2008年に来年搭載みたいな情報があったんだが。
ただ9割ほど完成してるのは確かみたいだが。
>>645 変なのが湧いてるがそれは無視するとして
断ったのは正しい
ロシア側から誘ったが中国側は自分で開発するからと参加しなかった
共同開発と言ってもインドのパターンからして
ロシア以外にはモンキーモデル売るつもりだったみたいだし
中国国防費、20年後3倍に 「アジアを圧倒」と軍事誌
ttp://www.47news.jp/CN/201007/CN2010073001000716.html 【北京共同】中国の軍事動向に詳しい専門誌「漢和防務評論」(本部カナダ)最
新号(8月号)は30日までに、最近出版された中国軍内の報告書が国防費に
ついて2030年に現在の3倍に当たる約3千億ドル(約26兆円)になると見積
もっていると報じた。
同誌は「中国の軍事大国化は不可避」の情勢で、報告書通りに国防費が肥
大化すれば20年後に中国の軍事力は東アジア地域で陸海空いずれの領
域でも日本、韓国、台湾を圧倒すると分析。海軍では少なくとも四つの空母
艦隊が予算的に編成可能で、現在3隻程度と予想されている戦略原子力潜
水艦は10隻以上に増える可能性が高いと指摘。戦略ミサイル部隊では、現
在50〜100基とされる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の数がロシア(推定約
430基)に接近すると予測した。
また報告書は見積もりの基礎となる今年の国防費について「1千億ドル
超」と認めており、同誌は中国当局が発表した本年度当初予算5321億
元(約785億ドル)よりはるかに多く「隠された軍事費があるのは明らか
だ」と指摘した。
>>643 なぜWS-10A「太行」エンジンはJ-10に搭載されないのか?
ttp://club.mil.news.sina.com.cn/viewthread.php?tid=12759 J-11Bでは少数機に既に搭載されており、写真も撮影されているが、J-10
については全く確認されていない。その原因を推測。
・WS-10Aの信頼性はまだAL-31FNに及ばない。双発のJ-11Bであれば片方
のエンジンが停止しても助かる可能性があるが、単発機のJ-10では致命的。
・WS-10Aは空中で停止した場合、600km/h以上の速度であれば再始動可
能。これに対してAL-31FNは450km/hまで速度が落ちても再始動可能であ
り、WS-10Aよりもエンジンを再始動できる可能性が高い。
・WS-10Aは双発戦闘機用に設計されており、単発機のJ-10に搭載するに
は一部の再設計が求められる(注:これについては2009年の珠海航空ショ
ーで単発機用と見られるWS-10Aが展示されている。)
--------------------------------------------------
将来的にはJ-10にWS-10Aもしくはその改良型を搭載するのは間違いない
のだが、実用化には尚暫くの時間を要する物と思われる。空軍は信頼性を
確保できない限り、WS-10Aを受領しないとしている事から、この点の解決
は不可避になっている。
中国では、現在ロシアからの技術支援の下でRD-33(RD-93の前のタイプ)
をベースにしたWS-13ターボファンエンジンを開発中であり、今年にな
ってFC-1への搭載が行われ、今後飛行試験に移行する物と思われる。
2005年に一応開発完了した後もずっと信頼性確保のための試験が繰り返
されているWS-10Aでもそうだが、エンジンの実用化と信頼性の確保には
長い時間を要する。
WS-13についても、今後数年間(5年程度か?)は飛行試験を重ねて信頼
性の確認と改善作業を継続する必要があるので、しばらくはRD-93に頼
ることになるであろう。
エンジンの開発は簡単では無い、
中国は、スペイの国産化であるWS-9の実用化には30年以上を要しており
WS-10/10Aについても18年以上の時間をかけて漸く初期不良を排除する
段階が終了したとしている。
ttp://www.airforceworld.com/pla/j-10-F-10-fighter-china-ws10.htm これから実用化に向けた改良作業が行われるが、これもかなりの時間を
要する作業であり、数年で終わる物とは思われない。
>>644-645 議論をするのはいいですが、典拠を示された方が生産的かと思われます。
PAK FA開発に関してロシアがインドや中国に声をかけているというのは
グローバルセキュリティーでも記述されている話です。
ttp://www.globalsecurity.org/military/world/russia/pak-fa.htm 3.In June 2001, India was offered 'joint development and production'
of this new 5th generation fighter by Russia. Russia had been
trying to sell this concept both to China and India for some time.
It seems probable that China declined to participate in this
project given a belief that Russia stood to gain more from Chinese
participation than did China. That is, it would seem that China
had determined that it could produce a superior product without
Russian help. With the first flight of the Russian stealth fighter
in 2010, an arguably superior Chinese steath fighter might be
expected to take to the skies not too long thereafter.
同じレトリックで文句つけられるのは判りきってるのに中国は進歩が無い。 ウクライナもいい金づる捕まえたもんだ。
>>660 M60って近代化どころかT-72Sより旧式化してんじゃん・・・
金がないからしょうがないだろうけど
T-90もってる相手に対抗しようっていうなら流石に無理がある
VT-1Aって売れてんのね
>>663 まだVT-1Aの輸出は実現していない。
ペルーに売り込んでいたのは、エンジン供給を握っているウクライナ
からの横槍が入った事で一時棚上げとなり、その予算はヘリコプター
や災害救難用装備の調達に転用されてしまった。(同時に進められて
いたT-55近代化の入札はウクライナが取った模様)
今回のモロッコの件についても、実車のモロッコへの持込と150両の輸
出という話が明確なったことを受けて、かなりの確立でウクライナの物
言いが入ると思われる。
これをどうにかしないとVT-1Aの輸出は実現しないのが厄介なところ。
ウクライナに黙って輸出したんですかね・・・ 中国も自国の戦車は国産のパワーパックを採用しているようですが、 VT-1Aには自国製のエンジンを使わないんでしょうか?
あと5年もありゃ十分すぎますと
>>665 ウクライナのエンジンと変速機搭載型の試車の次にドイツ製のに付け替えたバージョンを作ったんだが
パキスタンが核実験したために輸出禁止をくらって量産できなかった
それにこの問題は色々情報が錯綜してるから実際どうなってるのかよくわからん
中国がペルーへの輸出が決定した後
ウクライナの戦車企業が国営兵器輸出企業に抗議
その後初めて国営対外貿易企業が中国がMBT-2000を輸出するのにウクライナの承認が必要だと宣言してるため
それ以前はウクライナとしては承諾していた可能性もある
>>668 今年になって、スホーイがRD-93エンジンの中国向け輸出を再検討する様
提案したが、国営兵器輸出入企業のロスボロンエクスポルトは、契約を途
中変更することは出来ない、としてRD-93の輸出は今後も継続されると宣
言したが、それとは逆のことが発生したという形か
99式の生産を止めて 0910式と96式Gのハイロー・ミックスで行くのは本当か?
国産エンジンの99式G型戦車をペルーとかパキスタンに輸出しないの? イランとか喉から手が出るほど欲しがっとるぞ。
またイリノイか。 うざいうざい。
>>648 でもさインドもT-95みたいな粗大ゴミを買わされないで良かったじゃんw
馬鹿ロスケの作る 粗 大 ゴ ミ をなw
>>648 でもさインドもT-95みたいな粗大ゴミを買わされないで良かったじゃんw
馬鹿ロスケの作る 粗 大 ゴ ミ をなw
ロシア経済崩壊寸前でPAK-FAもどうなってしまうのか? ロスケの甘い誘惑に乗らなかった中国の正しさが証明された。
もしも中国がPAK-FAに参加してれば 開発はロシア主導でも予算の大半は中国が出してくれるから PAK-FAは開発難航せずにスムーズに進ん出ただろうによw
ついにIMFの最新世界GDPランキングではブラジルどころインドにも抜かれて 最高時の世界8位から現在世界12位にまで転落中のロスケw やはりロスケの国家破綻は目に見えて秒読み段階に突入してるなw
>>670 ずいぶん前にその噂は聞いたよな。
なにやら55tの99式は重いから輸送に不便だとか。
96式G型は運びやすいから便利だとか。
そしたら開発中の0910式も49tぐらいに収まるのかな?
>>676 露、今後3年で国防費60%増へ…原潜配備など
【モスクワ=貞広貴志】ロシア政府が今後3年間で国防予算を60%増額し、
2013年度には2兆ルーブル(約6兆円)を超す計画であることが30日、明らかになった。
経済紙「ベドモスチ」が、政府の内部文書を元に報じた。同紙によると、
国防費は今年度の1兆2640億ルーブルから13年度には2兆250億ルーブルに拡大し、
国内総生産(GDP)の3・3%となる。増額された予算は原子力潜水艦や
最新鋭戦闘機配備など海・空軍力の強化に充てられる見込みという。
この予算方針は、プーチン首相が主宰した29日の政府会議で採択されたという。
ロシアは財政赤字削減に取り組んでおり、国内の治安対策費も今後3年間減額されるなど
多くの費目が削減対象となる中、国防費だけは聖域扱いされる形となっている。
ガンガン金使うみたいよ。
>>670 わからないが合理的に考えればそうなる
99式Gは重量が55tもあり中国が採用してきた戦車と比べて遥かに重い
(東側諸国と日本の戦車は50t以下が普通。対して西側は60t超えが今は主流)
そのため道路インフラが貧弱な地方での使用には向いておらず
現在は北京軍区とロシア・北朝鮮双方に面する瀋陽軍区にしか配備されてない
(日本の90式戦車も同様の理由で北海道にしか配備されなかった)
そして0910はあらゆる面で99式Gを上回る性能で重量は45〜48t程度と言われており
開発会社もまったく同じなので完成すれば年間20輌程度という少数生産してるだけの99式を廃止し
ラインを全て0910に切り替える可能性は高いと思われる
しかし高性能化してるので当然値段もかなり上がってると想定できるため
ローの戦車として96式Gの生産を続け59式シリーズと交代していくのは当然だろう
>>672 パキスタンが買っても意味がない
印パ国境付近は道路インフラが劣悪でとても55tもある戦車の運用はできない
インドも以前そんな事を言ってたはず
だから今ある90式Uつまりアル・ハーリドをアル・ハーリドUに強化する予定
0910自身も当初は90式Uの車体を用いてたのでもしかしたら同じような戦車になるかもしれないな
ペルーはそもそも金がない
戦車選定の時にレオパルド2A6が早々落選したのは高かったから
何より中国が自国でも200輌程度しか配備してない最新鋭兵器を海外に輸出しようなんて
絶対に思わないだろうけどな
>>677 PAK-FAの開発は随分スムーズに進んでる方だが・・・
アメリカですら2016年くらいには配備されるだろうって言ってるくらいだし
>>681 677はイリノイだよ。
あのバカにマジレスしたって余計荒らすだけだ。
>678 もうロスケは駄目ぽ・・・・・・
>678 もうロスケは駄目ぽ・・・・・・
ついに中国はGDP世界2位達成だな スレチだがおめでとう!
きもい
>>681 やはり世界的に戦車の軽量化の流れは中国も同じということか。
ただ、それなりの高性能に出来た99式G型の生産を止めるのは
チト勿体無い気もするね。
モンゴル平原あたりの運用限定で99式G型を超少数生産で存続できないものか。
軽量化というより、東側基準じゃ50トン越えの99式Gが鬼子なんだよ。 それに0910工程のがあらゆる面で上というのに、 わざわざ少数生産で価格の上がった99G買ったら肝心の0910工程の調達量が下がる。 99Gで満足できないから0910作ってるのに99G買って0910減らしたら本末転倒も甚だしい。
そういえば幻の米中共同開発戦車のジャガーてあってな。 外観がステルス戦車っぽくて先進的なんだよ。
>>690 軽量化の流れというか99式が中国戦車にしては重すぎただけで
(工業技術の遅れで装甲の重量を増加させるしかなかった)
0910も中国の戦車としては重い
(中国で採用されてる戦車の中で次に重い96式Gが43t、輸出用のMBT-2000VT-1Aも49tしかない)
欧米の軽量化だって70tの大台超えるのは流石に不味いって話で60t以下にするつもりはないと思うよ
より高性能な0910が完成したら99式Gなんて必要ないだろ
勿体ないのではなく無駄でしかない
99式を元に新型の開発という可能性もなくはないが
99式自体の発展性は低いという記事もあるし
(そもそも99式を元にしてたら重量の増加を抑える事は困難なので0910が開発された訳だし)
どうなるかは中国のお偉い方のみぞ知るだよ
>>692 ジャガーはT-55を西側の技術で強化して価格を抑えながらある程度の能力を備える
第三世界の国々に売ろうって計画だからそんなに先進的ではない
見た目が未来を生きてたのは事実だがw
>変な装甲車 足回りに起動輪の役割を持つものが見えないので自走能力は無さそうね。 77式で引っ張るカーゴかなにかかな?
でもええ加減まず開発ありきの戦車調達は破綻すると思うけどなぁ人民解放軍。 大量の69式をどう置き換えるかは待ったなしだと思うし。 世界的に見ても戦車技術の開発競争が比較的停滞している今のうちに、ちっとはマシな戦車を 2線級の部隊まで行き渡らせないと。
極東ソ連軍の脅威は消滅しており、戦車技術の開発競争が比較的停滞 しているのであれば、なにもあわてて戦車の更新をする時期では無いと 見ているのであろう。 99式シリーズの年間生産数が20輌前後、96式シリーズが年間100〜120 輌程度で、更新すべき59式は約5000〜6000輌(69式は生産された大半 が輸出向けで解放軍に配備されたのは意外に少ない。) これまで生産された99式シリーズが大体200輌程度で、96式シリーズは 千数百輌。一対一で交換するなら、96式シリーズで置き換えるだけでも あと40年は掛かることになる。(96式の後継がどうなるのかも気になる 所ではある。ハイ・ローミックスを継続するのや否や?) 陸戦向け装備についても最近はそれなりに予算が充当されるようになって いるが、水陸両用部隊向け装備、歩兵戦闘車や装輪装甲車、自走砲の更 新の報道はしばしば伝えられているものの、戦車に関しては低調気味の 配備には変化はない模様。
>>696 最後尾の車輪が歯車状になってるから、これが駆動輪じゃないのかな?
>>697 去年中国陸軍は装備の9割を更新したと発表してる
この更新というのは旧式の59式を改良する事だが
中国は新戦車開発と同時に59式の改良型もドンドン登場させてる
今のところ中国国内で正式に採用されてる59式で最新なのが59式Dと思われるが
ここ2、3年の間にも様々な試作車や改良タイプが確認されてるため詳細は把握できない
(輸出向けも含めれば120mm搭載や125mm搭載、T-55の面影がまったくないタイプまで沢山ある)
69式戦車は300輌ほどしか生産されず中国国内では全て退役していると見られてる
改良型として69-U式戦車は3000輌も生産された大ヒット商品だがほぼ全て輸出用であり
中国国内では50輌程度しか配備されなかった
69-V式=79式戦車は主に国内向けで500輌ほど生産されたが生産はずっと前に終了したため現役数はもっと少ないと見ていい
なので今の中国は新型開発=0910、旧式戦車の改良=59式戦車、現行戦車の生産=96式G戦車
の3つを並行して行ってる
また各種戦車の輸出国用バージョンアップ案もいくつか提示しており
実際パキスタンの59式戦車は125mm砲搭載やエンジンの付け替えを行う事になっている
・人民解放軍総参謀部第二部 ・共産党統一戦線工作部 ・国家安全部 ・公安部敵偵局 さあ、中国最強の諜報機関はどれでしょう?
中国最強は公安部敵偵局だろうな。 最初は国家安全部に押されていたが近年、公安部敵偵局は大諜報機関に復活してる。 統一戦線工作部はあくまで共産党の情報機関だし 人民軍参謀二部は軍事情報しか扱ってないし。 政治から経済界から庶民動向まで全てを把握してるのは公安部敵偵局だけ。
諜報で思い出したんだけど。 中国版エシュロンの「金盾」はどうなった? カシュガルに巨大電波傍受施設があるとか
>>706 今もあるよ
そもそも金盾は空港の指紋認証など
国家の安全管理システムを総称してるから消える事はない
開発にマカフィ―やマイクロソフトなど多数の大手多国籍起業が参加してるしな
カシュガルの施設は湾岸戦争の時、サウジアラビアの軍事情報を探っていた
と噂され、今後金盾のシステムに組み込まれる可能性があるってだけで
これがどうこうなるかはわからん
軍事情報収集を目的とした施設なんて世界中に山ほどあるんだし
>>708 これはまたすっきりきれいになっちゃって…>海南型。
劇的ビフォーアフターですな。
…でもそこまでして使う船なのかと素朴な疑問w。
>>706 金盾は公安部十一局が運用してるからな
最近の公安部の権限拡大は人民解放軍を凌駕する勢いだ。
どの国でも経済が成長して国家が豊かになるにつれ 軍事力よりも警察力が重視され強化されていくものよ。
7月末にZ-19なる武装ヘリが確認されたと聞きましたが 何か情報ありませんかね? Z-9系だそうですが
>>714 の簡易自走砲、オランダのMOBAT 105mm自走砲に似てますね。
>>722 これに加えて、装備は確認されていないが試作は行われているもの
としては、09式装輪歩兵戦闘車ベースの122mm自走榴弾砲型が存在す
る。こちらもその内09式ファミリーを装備する緊急展開部隊向けに
生産されるであろう。
中国軍、軍の特殊部隊の存在とその規模を始めて明らかにする
ttp://tw.myblog.yahoo.com/sunponyboy-IDF/article?mid=23482&prev=23484&next=23481 これによると、中国軍には第6、第8特殊作戦大隊、第12特殊作戦特遣部
隊、そして海軍突撃隊の計4つの特殊部隊が存在し、隊員数は約6000人。
特殊部隊のおもな人材供給源は空軍の第15空降(空挺)軍であり、もし
特殊部隊に入隊使用と思ったら、必ず空挺部隊に入隊する必要がある。
海軍特殊部隊は。艦艇での作戦を主任務としており、ソマリア沖護衛艦
隊にも派遣されている。
特殊部隊の拡大のきっかけとなったのは湾岸戦争での米軍特殊部隊の活
躍。それまでは100名程度しかいなかった特殊部隊を米軍を参考にして拡
大を開始。さらにアフガン戦争での米英特殊部隊の活躍を受けて、中国で
も特殊部隊の増強が行われている。
これらの部隊は台湾有事の際には、重要拠点の攻撃などに当り、事前に
観光客などを装って台湾に浸透・滞在するであろう。
ゴルフ級生きてたのか・・・ 爆発事故で沈んだとか前にニュースになってたけど
過去スレより
388 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2010/01/27(水) 12:05:11 ID:???
中国のSLBM実験失敗、発射した潜水艦に落下=台湾紙 | Chosun Online | 朝鮮日報
ttp://www.chosunonline.com/news/20100127000021 25日付台湾紙自由時報は、中国人民解放軍が数カ月前に黄海(韓国名・西海)の海中で
潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の巨浪2号の発射実験を行ったところ、海面に出てもミサイルが
正常に点火しないまま海中に落下。ミサイルは発射した海中の潜水艦と衝突し、潜
水艦が沈没寸前の状況に陥ったと伝えた。
同紙の記事を引用したマレーシア華字紙・星洲日報によると、巨浪2号は米本土に到達する
射程8000キロの性能を備え、ゴルフ級弾道ミサイル潜水艦から発射された。事故当時、
ミサイルを発射した潜水艦は、落下した重さ10トン余りのミサイルが直撃し、艦体が大きく破損したが、
緊急修理後に自力で帰港し、大規模な修理を受けたという。
中国のポータルサイト大手「新浪網」は、軍事専門家の話として、「中国は潜水艦を離れた
ミサイルが水面に浮上する際、一定の角度を維持する高難度の技術が不足しており、
海中での発射実験は失敗が多い」と指摘した。
香港=李恒洙(イ・ハンス)特派員 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
>>327 ロシアから新品買ったのは1隻だけど、部品取り用に中古を1隻買ったのを別途可動状態に
レストアしてる。
後者は70年代に南シナ海でソ連潜と水中衝突して沈没してる。ソースポルトフ先生の世艦別冊。
今生き残ってる1隻はこれ以外にもいろいろ事故は起こしまくってるけど、幸運にも
致命傷には至らずに今まで稼動しているね。
>>725 中国軍の特殊部隊は何年も前に公表済みだったはずだが?
Army international Bootcamp合格で宣伝してたし
一時期ドラマが流行ったり台湾が騒いだりしてた
>>727 発射実験失敗してミサイルが直撃で損傷したけど自力で基地に戻った
って話だったと思うけど
>>725 第12特殊作戦特遣部隊ってどんな組織なんでしょうか。情報ありますか?
>>730 ドラマって『士兵突?』の事ですかね?
あ、でも百度知道で調べたら、他にもあった。
>>731 こうして絵で見るとなかなかカッコイイのに
なんで実際の試作車はあんなにカッコ悪いんだ・・・
>四川省でノックダウン生産されたMi-171ヘリコプター なんか色々あったけどもう生産始まってるんですね
香港警察特殊部隊「飛虎隊」はカッチョイイ
元は英国陸軍SASの分遣隊だからねぇ。 飛虎隊がアジア警察特殊部隊で最強と言われるのも当然。 しかし香港警察と言えばジャッキー・チェンの「ポリス・ストーリ」を思い出すな。
人民解放軍香港駐留部隊は6千人もおる。 武直9とJ-8Uが配備されとるとか。
>>713 もっと言えば
米ソの核開発競争に乗らないで
経済成長を優先させたケ小平の国家戦略が正しかったんだろ。
>>739 急激に変化させ過ぎたけどな
世界が半世紀かけた事をたった20年でやったんだから
汚職が酷いなんてレベルじゃない
それでも成功させたもんの勝ちだよ。 だから経済成長を成功させたケ小平は天才戦略家なんだよ。 イラクも戦争さえなければフセインの功績でどれだけ大発展してたか。
>>739 ケ小平=徳川家康
その世界戦略は
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
まぁ反共保守の中曽根康弘や松下幸之助までも ケ小平に心酔してたぐらいだから人身掌握の能力に長けていたんだろ。
やってること見ればケ小平はとうてい共産主義者とは呼べないからなw
>>741 そのケ小平を窮地から救って重役に復帰させた周恩来が一番偉大かと。
「周恩来は私が今まで出会った政治家の中で最も密度の濃い別格級の人物」
byキッシンジャー
いや、偉大なのは四人組みの逮捕と文革の廃止を決断して ケ小平との権力闘争から身を引いて混乱を阻止した 華国鋒
Z-9Gの輸出は好調? ところで東風11って今も使用してるの?
東風15に入れ替わってるんじゃ?
>>741 短期的には成功かもしれないが長期的には非常に難しい事態に陥ってる
骨の髄まで汚職で成り立つ社会システムになってる今
政府がなんとか修正しようとしてるのに全くできてない
泥棒の捜査してもらうのにまず警察に一回食事奢らなきゃいけないとか意味わかんない状況になってる
それでも中国社会は発展してるからこそなんとかバランスを保ってるが
一旦経済が安定期に入れば政府には想像を絶する負担が待ってる
また崩壊してほしい願望かよ。。。。 日本と同じ道をたどってんだから大丈夫だわ。
>>741 そうケ小平は天才戦略家
一気に大改革しようとして国家まで崩壊させてしまったソ連とは違い
どんなに時間は掛かろうが徐々に開放させていくケ小平の戦略は正しい。
まあ中国は一段落の経済成長したら まずは地方政府での直接選挙制の導入だな そして最終的には国家政治の直接選挙制の導入 ちょうど台湾が蒋介石独裁から辿った道だ。 ソ連みたいにいきなり国家中心部の枠組みを変えると大動乱が起きてしまう。
>747-748
DF-11とDF-15はメーカーが異なり、どちらかだけに生産を絞るのは
兵器行政上問題がある。
DF-11はDF-15よりも安価で、改良によって射程や精度もDF-15と遜色
ないレベルに向上しているので調達数は増加しており、現在ではDF-
11の方が倍近く配備されている。
ttp://www.missilethreat.com/missilesoftheworld/id.28/missile_detail.asp China has, however, increased its inventory since 2007 of CSS-6s
(from 315-355 to 350-400), of CSS-7s (from 675-715 to 700-750),
and of DH-10 cruise missiles (from 50-250 to 150-350).
CSS-6がDF-15でCSS-7がDF-11。
確かに現在では東風15が短距離ミサイルの主力だが 東風11も安価だから改良して使用続けてるみたいよね
>>37 他にも中国の警察系特殊部隊は公安特警と雪狼がある
中国は軍事系特殊部隊は秘密のベールに包まれてるね。 警察系特殊部隊は広く公開してるけど。
>>750 誰もそんな事言ってないだろ
社会の調整が難しいと言ってるんだよ
それこそ革命的な政策が必要
中国社会が不安定化する=崩壊と考えてるお前の方がどうかしてる
>>751 ソ連よりは遥かにマシだが
全然ゆっくりではない
エリート層の華僑の方がケ小平の改革は急ぎ過ぎだって批判する
まずは国民の意識改革と先進的な教育を優先すべきだったとかな
それに民主化にはネガティブな反応を示す知識層もいる
国民の大半は無能なくせに自分は優れてると勘違いしてるから
民主化すれば無意味な政策論争と人気取りに躍起になって
実際やらなきゃいけない事が疎かになったり聞こえのいい政策ばかりになる可能性が高いからだ
>>757 中国の特殊部隊って
軍事系より警察系の装備の方が近代化されてるよね
それはね欧米が人民軍には売らない最新装備も 警察系だからという理由で公安部には売ってくれるからよ 特にイスラエルとフランスがな。
>>765 武警も別にそんなに西側の装備してないだろ
G36くらいか?
亀レスだが。 「金盾」の開発もマイクロソフトやグーグルが全面協力したのもその為
>>766 自動小銃以外にも
盾・棍棒・電気系棒・催眠段・ゴム弾・放水銃など非致死性兵器と
更にエアボーンやヘリボーン。
>>768 それは最新装備というのか?・・・
大半が軍には要らない装備だし
そりゃ公安部隊だから。
>>770 つ>それはね欧米が人民軍には売らない最新装備も
>>773 過去スレでも登場した写真だが、その後の展開は伝えられていない。
試製にとどまるのか、現役車両の改修が行われるのか今後の展開が
興味深い。
>>772 峯村記者の空母関連報道か。漢和の平可夫氏への取材が行われている。
この自走砲ってすでに結構配備されてるんですね まだ実験段階かと思ってました
続き 注目されるのは巡航ミサイルの増加。2009年度ではミサイル150〜350、ランチ ャー40〜55だったDH-10が、今年度版ではミサイル200〜500、ランチャー45〜 55と保有ミサイル数が大きく伸びている。 SLBMについては、JL-2の開発難航がつたえられているが、2010年度報告書は 「Developmental」扱いとなっており、34頁でも094型戦略原潜とJL-2の組み合わ せが何時頃実用に達するかは不透明であるとしている。
日本周辺国の軍事兵器のトップ画像変わったね
題名の時点で日本語が怪しいねw
>>781 水陸両用自走砲なんてどう使うんだろ。
普通の自走砲とどう違うんだろ
海軍陸戦隊が使うということは、上陸戦用だとおもうが
航空優勢が確保出来ないと砲の展開は厳しいと思うし
空母無で航空優勢が確保できているなら、航空機と空中給油機で十分と思う
南沙諸島だったら砲が展開できるような大きさの島があるか疑問
台湾上陸専用の兵器になるのかな
>>788 旧ソ連の2S1 122mm自走榴弾砲の近代化版みたいな車両だから大河川周辺で使うのかも
なお、07B式は99式戦車よりもサイズが大きく調達コストも高い05式水陸両用 IFVのシャーシを使用していることから、着上陸部隊以外の砲兵部隊への配備 は行われないものと推測される。 陸軍の砲兵部隊で最近配備が進んでいる122mm口径の自走砲としては、先にあ げた07式122mm自走榴弾砲と野戦トラックに122mm砲を搭載した新型装輪式自走 砲がある。 この他に、09式装輪装甲車のファミリー車輌として122mm自走砲型が開発されて いるのが確認されており、これも09式シリーズを配備している緊急展開部隊向 けに生産されると見られる。
しかし中国軍の自走砲って最大でも155mmって火力不足じゃないのか? 西側諸国もロシアも203mm持ってるのに中国はなんで採用しないんだ?
203mmなんて西でも東でも廃れてね? てか122mmになぜこだわるのかってことの方が気になる
未使用の弾がいっぱい残ってるから
>>793 >> 203mm砲
一応1980年代に試作はしているが、冷戦終結と極東ソ連軍の脅威消滅に伴う
陸軍向け装備の開発縮小などを受けて実用には漕ぎ着けなかった。
155mm野砲以上の射程は03式300mm多連装ロケットなどの大型多連装ロケット
によってカバーするというのが現在の中国砲兵部隊の方針。
中国が模範としていたソ連砲兵では2S1グヴォージカの代替となる122mm自走
砲は開発されておらず、155mm自走砲のみが生産されているが、中国では122
mm野砲について中〜近距離の支援火器としての有効性があると認識している
模様。そのため、新世代の122mm野砲は射程の延長よりもネットワーク化や
砲兵システムの高度化などを追求することで、命中精度や反応速度の改善
を進める方向性を取っている。
>>796 訂正
155mm自走砲のみが生産→152mm自走砲のみが生産
>>786 ついに輸出用のL-15が完成して量産に入るのか。
K-8の次はL-15が中国兵器のベストセラーになりそうだな
↑残念ながらアドレス間違えてるっぽ。
>>799 やはりJL-9は国内用でL-15が輸出用か。
>>803 L-15の性能次第だろ
今までL-15を採用して来なかったのは
開発が遅くて次期練習機に間に合わなかったからだし
JL-9じゃ次世代戦闘機の練習に必要な能力が不足してる
054Aはもう9隻か・・・ はつゆき型並みの建造スピードだなぁ
インドネシア、航空産業における中国企業との提携を模索
ttp://defense-studies.blogspot.com/2010/08/di-china-jajaki-kerja-sama-industri.html インドネシアの国営企業担当相ムスタファ・アブバカール氏は、中国の
西安飛機工業集団公司との間で、設計・生産・(インドネシア航空機の)
販売・資金調達などでの協力関係の模索を行っていることを明らかに
した。
大臣は、戦略的提携を構築できる可能性があるとして、中国から西安製
機体を購入する必要は無いが、今後航空機産業での提携協力関係を作っ
て共同開発などが出来るであろうとした。
西安は、20〜40座席程度の機体を必要としており、両者が協力すれば資
金面やマーケット(中国&東南アジア)などで相互に利益を得られると
した。また中国政府からの融資にも期待を示した。
なお、西安が開発したMA60旅客機15機がまもなくインドネシアに輸出さ
れるとの噂もある。
ウィラード太平洋艦隊司令官、中国のASBMはまもなく戦力化すると発言
ttp://www.asahi.com/english/TKY201008250379.html [要約]
アメリカのウィラード太平洋艦隊司令官は、東京での報道機関との意見交換
で、中国が開発中の対艦弾道ミサイルはまもなく運用段階に入るとの見通し
を示した。
米国防総省が先週発表した中国軍に関する年次報告書では、射程1500km
を越えるDF-21ベースのASBMを開発していることが指摘され、ミサイルと共
に遠距離での目標探知能力も(OTHレーダーなどの開発により)向上を見せ
ているとしている。ASBMは、アメリカの巨大な戦力投射能力に対抗して、
アクセス拒否を行うための主要な手段の1つであると考えられる。中国の戦
略は台湾有事の際にアメリカの介入を阻止することにあり、そのため外洋
における艦隊への攻撃能力を強化しているとアメリカは考えている。
問題のエリアは日本列島から台湾、フィリピンまでを含むいわゆる「第一
列島線」である。
中国のアクセス拒否能力について、ウィラード司令はアメリカだけでなく
この地域の国々にとっても憂慮すべきことであるとしつつも、これがアメ
リカ海軍の行動を制約するものでは無いとした。そして、アクセス拒否能
力の向上は情勢の不確実性を高めかねない危険性を指摘。連鎖的に状況が
悪化することを防ぐためには、米中間の戦略的対話が重要な役割を果たす
と強調し、(現在中断している)米中両国の軍事対話の再開を求めた。
今週号のパンツアーに最中国陸軍の新自走砲の特集
>>810 そういえば中国パキスタンによるステルスFC-1の共同開発に
インドネシアも参加すような記事があったような
>>810 そういえば中国パキスタンによるステルスFC-1の共同開発に
インドネシアも参加するような記事があったような
>>814 サミュエル・ハンティントン著「文明の衝突」に記されてる
儒教・イスラム同盟が実現しそうだな。
09式の内部の画像は貴重だね トイレが付いてるってのは本当だろうか
複雑どころか単純きわまると思うけど。
漢和防務評論9月号が到着。いつもの様に、興味深かった記事を紹介。 ・JF-17戦闘機について…第一バッジ生産分の100基のRD-93エンジン は既に53基が中国に引き渡し済み。スホーイは第二バッジ生産分の 100基について引渡しの再検討を求めた(が受理されず) パキスタンのJF-17生産工場では去年16機のJF-17が生産された。この 機体は中国製レーダーや武装を搭載した機体。 ・中国海軍、顔良に空母発着艦訓練施設を建設…ウクライナの「ニート カ」に類似した施設であり、スキージャンプ甲板などが衛星写真で確認 されている。 ウクライナから購入したSu-25UTG練習機は現在江西省何昌に送られ、洪 都飛機工業集団公司で分析が進められている。Su-25UTGのデータは同社 が開発中のL-15練習機をベースにした空母訓練機開発に活かされる可能 性がある。 J-15艦載戦闘機はロシア製AL-31Fエンジンを搭載している。瀋陽での試 験飛行は順調に進んでおり、大きなトラブルも発生していない模様。 ・イランのS-300似のSAMについて…イラン製SAMの写真を見るとS-300と もHQ-9とも微妙に異なっている。ロシアも中国も技術提供は否定してい る。可能性としてはウクライナやベラルーシなどから流出したS-300PMU 初期型をモデルにイランで開発された可能性が考えられる。 ・HQ-9について…現在中国空軍の6箇所の部隊に配備されている。ただし コンポーネントの多くが外国製のためS-300PMU1よりも単価が高く、射程 では劣っているため配備がスローペースとなったと見られる。問題解決の ため、コンポーネント国産化率の向上と、射程延長が行われている。
・中国、HQ-16艦対空ミサイルの改良型を開発中…HQ-16は中国初の垂 直発射式艦対空ミサイルであるが、射程25kmとやや短射程。現在、最大 射程を30km以上に延伸するための改良作業が行われており、改良型は HQ-16Aと命名される予定。パキスタンはHQ-16Aを搭載したフリゲートの 導入を希望している。消息筋によるとHQ-7艦載SAMの生産は既に終了し ているとのこと。今後は、陸上型HQ-7をHQ-16で更新することが計画中。 ・中国、タイにWS-1B多連装ロケットの技術移転を実施…WS-1シリーズを 導入したのは、トルコ、スーダンに続いて3カ国目となる。なお、トルコは中 国から技術導入したWS-1多連装ロケットをマレーシアに輸出することを目 指している。 ・中国、モロッコとミャンマーにMBT-2000戦車を輸出…パキスタンの消息 筋によると、昨年モロッコとミャンマーにMBT-2000が輸出されたとの事。 購入数は不明だが、赤外線暗視装置はアル・ハーリドの様な西側製では なくコスト低減のため中国製が搭載。 ペルーへのMBT-2000輸出については、ウクライナからエンジン再輸出許 可を得ていたにも拘らず、ウクライナが方針を転換して抗議を行ってきた。 中国製の戦車用エンジンの水準はまだ国際市場での要求に応じるレベル には無く、そのためアル・ハーリドではウクライナ製6TD-2エンジンを使用 している。 アル・ハーリドの改良型(アル・ハーリドU)では、ウクライナもしくはドイツ 製の1500馬力エンジンに換装、全自動変速装置を搭載。ウクライナから 技術移転を行ったアクティブ防御システムを搭載する。ただし砲発射 ATMについては変更は行わない。
・北朝鮮が公開したM2002戦車の分析…北朝鮮が国産化しているT-62の コンポーネントが多数使用されている。砲塔は溶接式に変更、砲塔正 面には20〜40mm厚の付加装甲が装着。戦車砲はT-62の115mm滑腔砲とは 形状が異なっており、115mm砲をベースにした改良型、もしくは125mm 滑腔砲である可能性がある。暗視装置は赤外線投光機が搭載されてい ることから、旧式のアクティブ式であろう。エンジン出力はT-72には 及ばないと見られる。 ・中露両国、Mi-26重ヘリコプターの共同生産を検討中…Mi-26をベース にした大型ヘリコプターの開発と生産を共同して行うことが検討中。 この他ロシアとの間では、「アンサット」ヘリコプターのライセンス生 産に関しても協議中。 ・中国の核ミサイルに関する特集記事…弾道/巡航ミサイル、SLBMや爆撃 機などの配備地域、核関連施設のデータなどが豊富に提示されている。
韓国が借金のカタに輸入してトラブル多発で音を上げてたな>アンサット。 ロシア航空界が一番ヤバかった頃の妥協の産物だから正直怖い。 あの手の単発軽輸送ヘリはあまりロシア機に魅力を感じない分野だし。 逆にドーファンあればあのクラスの軽ヘリ要らんだろという気もする。 このクラスの機体ならアメリカ様のお咎めなしに欧州勢からライセンス生産権買えるだろうし。
アンサットは双発じゃね? てか全然ソ連/ロシアっぽさがない機体だよな
BK117をコピって双発にしたような感じだな>アンサット。 もうすこしゴツくてもいいと思うんだが。
>832 FC-20=J-10に関する記事は掲載されていなかった。
ホバークラフトで哨戒とかすげー発想だな・・・ そういう任務には向いてないんじゃないだろうか?
ヘリ&カッターでいいじゃんとか、燃油どれだけ使うのよ?とか、 臨検部隊いるみたいだが乗り移りとかめんどくさそうだな、とか、 いろいろ思うことはあるが…… 不審船の接近阻止に揚陸艦じゃ速度不足だから補うためかねぇ。 それとも071型を外販したいらしいから、そのデモなのか。 さておき、中国の新型揚陸艇って日米が使ってるLCACより相当細身だな。 搭載する071型は日本のおおすみより幅広いのに。
アデン湾に派遣された「崑崙山」にはエアクッション揚陸艇×1と高速艇×2
が搭載されている。
これまでは駆逐艦やフリゲートの搭載艇やゴムボートなどで哨戒や臨検活動を
行っていたが、より大型の高速艇を使用することで運用の柔軟性が高まってい
る。エアクッション揚陸艇については、高速を活かした哨戒活動や、物資輸送
などでも活躍が期待されているとのこと。もちろん燃費や外洋での活動に適し
ているのかという問題があるのは間違いないと思われる。
>>378 でグーグルアースを使用して新型エアクッション揚陸艇のサイズを計測
したスレがあった
ttp://tuku.military.china.com/military/html/2010-07-08/145702_1415601.htm これによると、全幅13.40m、全長29.69m、車輌搭載甲板の幅は5.81mという数値
が割り出されている。排水量は前述の通り100トン以上。
中国新LCACは細いんじゃなくて長いのか……
>>808 俺が一番期待してる中国海軍水上艦の054A型が既に9隻就航してるとは。
これは2015年までに20隻就航も現実味を帯びてきた。
9番は進水もまだでは?
あめ/なみ型は1996〜2006年で14隻か。軍拡中だけあってなかなか調達ペース速いな。
ウリの環境では
>>846 以外でもwww.fyjs.cn/bbs/のサイト自体を開くと
ウィルス反応(サイト自体にExploitとTrojanが仕込んであるようだ)出る
今までwww.fyjs.cn/bbs/開いてもそんな反応は無かったんだが
注意した方が良いと思う
>>847-848 Trendプロテクトで「安全」評価が出ていることを確かめたサイトしか
紹介していなかったのだが…
お騒がせして申し訳ない。
こちらの条件では現状でも異常が出ていないので厄介だな。
>>833 いやJF-17の進化型のJF-20計画の事ですが・・・・・
>>851 今月号の漢和にはファーンボロに出展されたJF-17の記事は掲載され
ていたが、JF-17発展型については記述は無かった。
>>849 今
>>846 などのこのスレに貼られたwww.fyjs.cn/bbs/のリンクを
開いたらウィルス警告は出なくなっている
サイト側がウィルス駆除対策したのか
それともウィルスソフトの誤検知だったのか
とにかく今はwww.fyjs.cn/bbs/は問題ないようなので
>>846 さんを初めスレ住民をお騒がせして申し訳ない
854 :
846 :2010/09/09(木) 00:42:31 ID:???
>>853 お気になさらないで下さい。
ウイルス反応は投稿前にチェックしておりますが、異常がありましたら
随時ご教授していただけましたら幸いです。
>>855 >Y-8XZ
EC-130みたいな機体ですかね
珍しいもの持ってるなぁ
>>859 Su-30の保有数が76機から97機に増えたか。
そしてJ-10は予想どおり120機保有か。
>>860 数えてなかった海軍のSu-30を計算に入れるようになったんだろうな
862 :
859 :2010/09/11(土) 19:05:19 ID:???
>>860 Su-30の記述を見落としていた。ご指摘深謝。
空軍のSu-30MKKが76機購入、これに
>>861 でご指摘された通り、24機購入
の海軍航空隊所有のSu-30MK2を(事故で喪失した分を除いて)合計した
機数が今年の表の数ということか。
863 :
859 :2010/09/11(土) 19:09:39 ID:???
>>865 CSICってのはどんな意味なんでしょうか
しかしチャイニーズディフェンスブログの画像はスパイが撮ったような画像だなw
>>360 おお、ついに120機も保有してるのか
俺は嬉しいよ。
そろそろ改良型のBが完成する季節。
沖縄に1個飛行隊増設、石垣島に1個飛行隊追加が必要だな J10はR77装備出来るらしいし。F15Eで対抗だな つか仮想敵装備充実が嬉しいとか不謹慎じゃないの
Chinese Military AviationにY-9の試作機?の画像が追加されましたが計画はまだ生きてたんでしょうかね?
>>872 最近あまりJ-10Bの情報が入ってこないお。
>>872 もう2、3年はかかるだろ
>>874 注文待ちみたいな状態じゃなかったっけ?
軍が注文しなければ消えるんじゃないの?
航続距離がアホみたいに短いからなY-9・・・ たぶん採用されないだろう
>>884 空母が就役する年(年だけじゃなくて月まで)を上げてるけど
本当だとしたらすごいね
>>885 こういう記事ってほぼ間違いなく飛ばしだけどな
アメリカの予想とも全然違う
何より中国から流出したと主張してる
正確なタイムスケジュールが本当だった事はない
Y-9は軍や海外ユーザーから発注を得られたんだろうか
今週発売のMCあくしずは戦車擬人化企画みたいなのがあって99G式も擬人化されてる。 ちなみにK2はスルーされますた。
99式戦車の保有数は?
600輌ですよ。
>>888 やっぱりチャイナ服で春麗みたいな子かね?
まさかC802対艦ミサイルの有能性が ヒズボラによるイスラエル軍艦撃沈で証明されようとは
今月のJwings誌の巻頭特集、フランカーファミリーの解説記事中にちょこっとあったJ-11、J-11Bに関する記述。 立ち読みなので完全な引用ではないのに注意。 ・Su-30MKKに相当するコピー機を海外に売ろうとしてロシアに止められた ・Su-30MKKのコピーを作ろうとする気配がある ・AL-31Fを原型としたWS-10A この項目には執筆者名がなかったので、特集記事のメイン執筆者として記名されていた藤田勝啓氏によるもの とは思うが……後段に行くほどアレで泣ける。
>>898 確かにAL-31の技術も入ってるが原型は違うだろ
なんか適当だな・・・
航空ファン11月号を購入したが、中国航空事情を毎月紹介している 田辺義明氏による記事が二本掲載されていた 1つ目は新館が出来た北京郊外の中国航空博物館訪問記。J-10や J-11、エジプトから入手したMiG-23など新規展示機の情報から博物 館への交通アクセスまでが紹介されている 二本目は「中国のJ-6戦闘機、全機退役」と題して、中国におけるJ-6 の歴史と各派生型に関する情報を紹介したもの。これは、日本語記事 としては最も詳細なJ-6に関する記事の1つであろう
J-6に関してはものすごく読みたい。 国共航空戦の悪役として取り上げられることはあっても、運用とか生産配備について 中国側の信頼できる記録を集めた記事がなかったもんなぁ。
902 :
名無し三等兵 :2010/09/23(木) 14:55:16 ID:dWeIIXee
いつかの、J-10Bの擬人化画像もってる方いらっしゃいません? どこ探してもないので・・・・
903 :
名無し三等兵 :2010/09/23(木) 14:57:11 ID:dWeIIXee
すいません、↑J-10でした。
054Aは上海でもう1隻作ってるんでしたっけ?
ttp://www.jiji.com/jc/v2?id=20100912china_freet_04 >ただし、ワリャーグはカタパルトを持たず、通常型航空機を傾斜をつけた飛行甲
>板(スキージャンプ台)から離艦させるタイプなので、向かい風になるように艦を
>全速力で航行させ、揚力をつけさせないと航空機は離艦直後に墜落してしまう。
>つまり、高速を出せるだけの機関を装備しないと「練習」さえできない。
Su-33の場合、燃料を満載にして外部兵装を搭載する実戦状態での運用には
高速航行での発艦が欠かせないが、単に発艦させるだけなら艦が停止状態で
も可能。
>>906 ますます中露は蜜月状態だな。
こうして対日米への決戦に突入。
中露も15年前までは軍事交流しかしてなかったが。 今では軍事のみならず政治から経済まで蜜月状態だもんな。 特に両国の貿易関係の増大は大きい。
天津にロシアと共同の製油所ができるとかできないとか
そういや大型ヘリの共同開発の件はどうなった?
中国軍の現保有最大の大型ヘリって何だろう。 まさかAC313?
AC313は民間用だよ・・・
じゃあ何よ
あれ?そういえば中国軍って2、3機だけMi-6持ってたっけ? 最近全然話題に出ないからもうないのかな?
ロシアから武器や資源買うから中国に売るなって言えないものかな
・ロシアは中国と対テロ目的の軍事同盟を組んでる ・ロシアにとって中国は輸出第2位、輸入第4位のお得意様(日本は両方ベスト5圏外) ・ロシアは日本と領土問題がある(中国とは解決済み) ・ロシアはアメリカと対抗するために中国やEUとの関係を強化してる なのに日本の言う事聞いて中国と関係悪化させるメリットなんて全くないんだが
兵器購入で中国以上の大口の顧客になり アメリカに雷同するのをやめたら聞く耳持ってくれるかもな
ロシアが引いたら今度こそEUが対中武器輸出攻勢をかけるだろ 英仏独伊どこも記録的な大軍縮にとりかかろうとしてるし
>>928 フランスは既に勝手にやってるし(アメリカの圧力で失敗する事もあるが)
イタリアは武器輸出解除を提案してたからいずれやるかもしれないが
イギリスはアメリカの事があるからやらないだろうし
ドイツもアメリカから見ても超保守国家なんだからたぶんやらないだろ
931 :
名無し三等兵 :2010/09/28(火) 11:20:44 ID:Mm6CSnD4
>>904 ありがとうございます。どこ探してもページが消えてて見つけられなかったので・・・
そういえば21日に発売されてたとある軍事雑誌で99G式が擬人化知れてたな・・・
932 :
名無し三等兵 :2010/09/28(火) 11:21:49 ID:Mm6CSnD4
×→知れてた ○→されてた すまない。
ageないように
>>931 あの兵器+2次元美少女というオタク全部詰め込んだような表紙を買った奴が何人いるのやら・・・
紹介してるブログあったから見てみたけど
個人的には微妙かな
釣り目メガネチャイナドレスお団子娘と春麗さんバリバリのデザインだったんだけど
なんだろ・・・春麗と違って顔が委員長面なせいか色気がない気がする
>>924 露中は血の友情で結ばれてるらしいからな。
>>936 というか0910工程はもうあのデザインで決まりなのか?
何で日本も中国も次期主力戦車のデザインがこんなにダサいんだ・・・
>>937 10式、黒豹、0910工程、T-95、アル・ハーリド皆美しいじゃないか
>>938 T-95は細くて未来的なデザインに見えるけど中止になったしな
10式は頭デッカチ過ぎるし0910はなんかゴテゴテしてるしどうもスリムじゃないんだよな
99式Gはザ・戦車って感じで良かったんだが
>>941 Su-35かSu-30MK3は1〜2飛行中隊分買っても損はないと思うんだけどなー
直接第5世代に繋がるような技術も使われてるし
>>945 上の記事はF-16もホークを代替するために買うと書いてあるね。
ただその記事も指摘してるように、大規模な航空機運用には機体以外にも
必要なものが多いけど大丈夫かな?
あともしそれが事実で、インドネシアがきちんと運用できるなら、
とりあえずシンガポールとオーストラリア、マレーシアへの影響は避けられないね。
>>947 のJ-13てミラージュF1に似てますね。
>>950 J-13には複数なデザイン案があった
F-16やJ-10のようなインテークが下部にあるタイプなど
3000回にも及ぶ風洞実験をパスした案だけでも20種あった
結局インテークの位置は開発中止が決定されるまで1つに絞られなかったが
翼など基本的にミラージュよりもF-16を参考にした部分が多かったらしい
こういう鉛筆みたいな飛行機は可愛いなぁ 抱きしめて頬ずりして舐めたい
J-13にまつわるデータがルーマニアに渡ってIAR95の計画ができたのかもしれない
Y-9は軍から発注を受けられたのか
やつら潜水艦と戦車だけは開発遅いな
この宋級改で潜水艦は世界水準に並ぶんじゃないの?
>>959 元級がAIP搭載してるんだから相当なもんだとは思うが
実際の静粛性がどれくらいかは人によって違うからどうとも言えないが
>>963 ステルスには音響的感知や視覚的感知も含まれるから
よりソナーに探知されにくい潜水艦=ステルス潜水艦と表現しても問題はない
ステルス=電波的な探知方法に対するもの
だと思ってる奴多過ぎ
だから元々あらゆる手段からの被探知性を可能な限り低減する事に 特化した艦艇(艦種)が潜水艦だろ。従来の一般的な潜水艦に対し 余程画期的な新機軸が無い限り「ステルス潜水艦」を名乗るのは おこがましいぞw
だからその画期的な設計が施されてると言いたいのだろ このスレで以前前方に魚雷発射管がないって少し話題になったが それと関係があるのかはわからん 飛ばしくさいけどな
イギリスのアスチュート級なんかもステルス潜水艦とか言われてたね。
流行り言葉でつけてるだけだろ。
だって韓国メディアだし
海自のおやしおにたいにセイルが台形になってる潜水艦をなんでもかんでも ステルス潜水艦と一時期言っていたような
>新型歩兵戦闘車 すごいハリボテ臭いな。モックアップとか?
>>976 なんかのテストベッドとかじゃないの?
こういう構造で大丈夫か取り合えず乗せてみましたみたいな
航空機と違って車輌は何十輌も試作車作ってテストするもんだし
歩兵戦闘車、別に中国で今必要ですかね 威力偵察車でも狙っているのでしょうか?
>>980 主力戦車持ってる国ならどこだろうと必要
日本だって持ってる
スレ立て乙です。
テンプレ貼りが終わった もう書き込んでも、現スレ埋めても大丈夫だぞ
>>980 現行の04式歩兵戦闘車とはやや形状の異なる歩兵戦闘車を試作して
いるとの情報は数年前から流れており、不鮮明な写真も公開されてい
る。
その際に合わせて紹介された新型装輪歩兵戦闘車の方は09式装輪
歩兵戦闘車として正式採用されているが、装軌式歩兵戦闘車につい
ては動向は伝わってきていない。
>>985 だとすると04式歩兵戦闘車すら少数生産の習作の可能性があると
いうことですか。
>>982 すいません、「新型の」歩兵戦闘車という意味でした。
APCやIFVの製造ラッシュってまだ続いてたのか そんなにバカスカ作っても得られるもんより失う金の方が多いだろうに
>>989 どうせ民間用限定なんだろうな
でもこれってY-9死亡のお知らせじゃ・・・
>>988 実際に製造して使うと、実戦に出なくても机上ではわからない問題が出たりするからね。
AFV開発を進める中国にとって今はそういう期間なんだろう。
ロシアから中国へのAL-31FN1エンジンの輸出数
ttp://www.militaryparitet.com/perevodnie/data/ic_perevodnie/1122/ ・2004年…54基。2002〜2004年までに引渡し
・2005年…100基。2006〜2007年までに引渡し
・2007年…100基。2009〜2010年までに引渡し
・2009年…122基。2010〜2013年までに引渡し
トータル376基のAL-31FNエンジンが中国に引き渡される事になる。予備エ
ンジンとして保管される分も多いので(漢和防務評論では半分近くが予備エ
ンジンになるとしている)、全てがJ-10の製造に使用されるわけではないが
これだけのエンジンがあれば、180〜200機のJ-10を生産できることになる
としている。
MA600ってAn-12の近代化民生バージョンだっけ
>>996 違う
An-24のコピーであるY-7でそれに西側の技術で近代化したのがY-7-200
その機体を元に独自に改良したのがMA60で更にそれを改良したのがMA600
999
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。