1 :
名無し三等兵:
戦闘車両、艦艇、そして半世紀前の軍用機などなど
軍用レシプロエンジンを語るスレッド第十一編
>>2以降過去スレなど
2 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 08:06:19 ID:???
3 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 08:07:25 ID:???
4 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 08:08:15 ID:???
5 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 08:11:36 ID:???
6 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 08:19:51 ID:???
重量5.0ton=5,000kgのF6Fが時速540km/hour=150m/secで垂直降下している
場合を想定してみよう。
この時の重力のしている仕事量は、5,000x150=750,000Kgm/secであり、
1馬力=75kgm/secとして、重力の発生馬力=750,000/75=10,000馬力となる。
従って、F6Fが時速540km/hour=150m/secよりも速い速度で垂直降下している
場合には重力の発生馬力は10,000馬力を超えることとなる。
この計算、何処かが間違っていますか?
7 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 10:53:27 ID:???
>>6
うぜーから消えろよ
8 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 13:47:53 ID:???
>6は、相変わらず色々ミス犯してるなぁ。
仕事量、仕事率、運動量
各々がどの様な値になるか、力学の教科書を読み返した方が良いと思う。
9 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 15:02:07 ID:???
>8
6のレスの計算は、正しいものと考えられる。
間違いがあるというのなら、貴方の計算を示す他無かろう。
10 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 15:40:52 ID:???
恥ずかしい
11 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 15:47:29 ID:???
>>9 >6を、間違い探しの感覚で、よく見返してみると良いよ。
一見それっぽいけど、計算以前の問題で間違えているから。
運動量は、kg * m / s
仕事量は、kg * m^2 / s^2
仕事率は、kg * m^2 / s^3
そして馬力は、仕事率の慣用単位
上記を念頭において>6を読むと
命題と、式と、解説とで、不整合起こしているのが判る筈です。
質量のkgと、重量キログラム(kgf)の違いが判っていない点が、ミス要因の一つの様だけど、
仕事量と仕事率の違いも判っていないっぽい点も、>6の文章を無意味なものと化しています。
そして、その手のミスを些細な事と切って捨てるのが、物理君およびその同類。
時間の概念が加わった分、まだ前スレ982よりは益しになったのかもしれないけど。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1231433320/982
12 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 16:01:24 ID:???
MKS単位系では、OKだよ。
それから工学の世界では、それが明白な場合は、KgfのことをKgと表記するのも
常識だ。
13 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 16:06:31 ID:???
11氏は、SI単位系しか知らないの?
他にも、CGS単位系とかあるけど?
14 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 16:10:48 ID:???
>11
「重量5.0ton=5,000kg」とあるだろう。
これで気付けよ。
15 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 16:16:18 ID:???
>>12 MKSA単位系でも、kgとkgfは区別してるでしょ。
単独で重量キログラムをkgと略すのは、慣習的にアリかもしれないけど、
仕事量とかのように、別の物理量と組合せて単位表記するのに、
kgfとなる所をkgとしてしまうと、次元が異なり意味が違ってくるので、それは幾らなんでも酷いですね。
16 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 16:19:41 ID:???
>>13 判りやすくする事を意図して、>11な表現にしています。
>>14 なのでkgとkgfの違い云々と記した次第です。
17 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 16:33:39 ID:???
>>11&16
世間ではトルクの単位に「Kgm」が通用しているが、「Kgfm」と表記するのが
正しいとの主張をしますか?
コンクリートや鉄の強度をKg/cm^2とかKg/mm^2とか表記する場合もあるが、
正しくはKgf/cm^2とKgf/mm^2と表記すべきと主張しますか?
18 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 16:38:00 ID:???
「重量5.0ton=5,000kg」と書いてあれば、この人は「tonf」と「kgf」を
「ton」と「kg」と表記して扱っていると気づくべきだ。
19 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 16:46:48 ID:???
>>11 「この時の重力のしている仕事量は、5,000x150=750,000Kgm/secであり、」とあるのを、
「この時の重力のしている仕事量は単位時間当たり、5,000x150=750,000Kgm/secであり、」
とでも書き換えれば納得しますか?
20 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 16:52:37 ID:???
>>17 成る程。
そのケースだと、仕事量はkg/s と表記すべきですね。
>>19 「仕事量は単位時間当たり」より「単位時間当たりの仕事量は」の方が好みかな。
21 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 16:54:48 ID:???
いけね間違えた
誤:仕事量はkg/s と表記すべきですね。
正:仕事量はkgm と表記すべきですね。
22 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 17:11:45 ID:???
もう一つおまけ。
仏馬力は、75kgmとも75kgfmとも表記され、其々OKです。
23 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 17:14:04 ID:???
御免!
正:仏馬力は、75kgm/sとも75kgfm/sとも表記され、其々OKです。
誤:仏馬力は、75kgmとも75kgfmとも表記され、其々OKです。
24 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 19:18:41 ID:???
お前らまだ池沼の電波を相手にしているのかぁ?
>>6の文が馬鹿げているのはちょっと名詞を置き換えてみればわかる話だ。
>>6のロジックが正しいとするならば以下の例文も正しいとなる。
「ティーガー2戦車の路上最大速度は40Km/h以上(=11m/sec以上)に達する。ティーガー2の重さは70t(=70000Kg)であり、
よってその時のティーガー戦車のマイバッハエンジンがやっている仕事量は70000×11=770000Kgm/secであり
1馬力=75kgm/secとして、マイバッハエンジンの発生馬力=770000÷75=10266.67馬力となる。
よって従って、ティーガー2が時速40km/hour=11m/secの時のマイバッハエンジンは1万馬力以上のパワーを出している。」
なんと>>6のロジックだと最大出力700馬力程度であるマインバッハ HL230エンジンは1万馬力以上を搾り出せるのだ!!!
すげー超理論だなwww笑いがとまらねーwww
25 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 19:53:50 ID:???
>>24 何が計算されているのか理解できないらしいな?物理を勉強しなおせ!
お前さんのあげた「ティーガー2戦車」の計算は、戦車の重量と速度の積が単位時間当たり
の仕事量としたことが間違っている点である。この事例では、戦車の走行抵抗と速度の積で
ティーガー2戦車の単位時間当たりの仕事量を計算すべきであったということ。
6のレスの計算の仕方は、間違っていないよ。
5,000kg(f)の重力(引力)を受けながら垂直降下をしていれば、単位時間当たりの仕事量は
重力(引力)と速度との積となる。
26 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 19:57:17 ID:???
>>24 移動方向と作用力が直交していれば、どれだけの距離を移動したとしても仕事量はゼロだ。
27 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 20:18:33 ID:???
まぁ、その間違えのままトンでも理論を展開したのも、昔の架空機スレではいたのだけどね。
28 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 21:07:01 ID:???
>>27 「層流翼は前方投影面積が0の板よりCd値が小さい」なんて脳内理論を展開した奴もいたっけな。
TFRに殴られて消えたけど。
「余剰推力=速度x(推力-抵抗)/重量」なんて主張したバカもいた。
29 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 22:50:56 ID:???
>>25 全然違うよ。馬力は仕事率のことでこれを考えれば良い。
m:質量、a:加速度、t:時間、P:仕事率、とすると
F=ma 、W=Fsなので
P=F・s/t=m・a・s/t
ここではsは降下した高度、tは降下時間、となるが、
>>6は降下した高度と降下時間を述べていないので重力が産生した仕事率(馬力)を算出する事は出来ない、が正しい。
30 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 23:14:52 ID:???
>>29 s/tで速度だよ。
>6での問題の一つは、質量と重さの区別が出来てるのか否か、です。
質量x速度だと運動量、重さx(垂直成分の)速度だと仕事率、
その両者を混同するケースがあるので。
31 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 23:24:15 ID:???
>>6は速度は150m/secと言っているから、高度か降下時間のどっちかが分かれば、Pは算出できるな。
もっとも等加速度運動であることが前提だけど。
32 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 23:33:56 ID:???
>>30 ていう事は750,000を9.8で割って更に75で割るとPSが算出できるのかな?
33 :
名無し三等兵:2009/11/03(火) 23:47:31 ID:???
1PS=75m・kgf/s≒735.5kg・m^2/s^3=735.5W
34 :
名無し三等兵:2009/11/04(水) 00:40:36 ID:???
35 :
名無し三等兵:2009/11/04(水) 02:38:21 ID:???
36 :
24:2009/11/06(金) 00:16:35 ID:???
>>25 お前、無重力空間ではどんなに運動しても馬力(仕事率)は零だと思っているだろ?
仕事率の公式をもう一回みてみろよw
P=Fv (単位:w、v:速度)
公式も満足に読めないおバカなお前にも判りやすいように解説してやると
F=m・a
mは質量、aは加速度、つまり、物体が加速していれば移動方向に関係なくPは発生するんだよww
>>24の設問は無重力において質量70000Kgの物体が秒速11m/secまで加速したことと同意である。
しかしながら11m/secに達した時の加速度が書いていないので馬力(仕事率)は計算できないんだよwww
>>6の設問の問題点は150m/secに達した時の加速度を提示していないことだ。
降下するに従って大気密度は高くなり、また速度が高くなることから抗力は増加するので、降下加速度は速度の増大と共に減少する。
従ってa<g となるので、aに単純にgを代入するのは大間違い。近似値として使えるか検討しなきゃダメ。
完全な真空であっても1100m以上落下しなきゃ150m/secにはならず、大気中でF6Fが降下する以上、空気抵抗を無視することは出来ない。
従ってgを近似値として採用するわけにはいかない。
要するに
>>6は加速度が提示されていないので計算は不可能でFA。
馬力計算している時点で池沼なんだよwww
37 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 01:53:41 ID:???
38 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 04:21:01 ID:???
すごいね これだけ自分の理解してない事を断言できるのは。
仕事の定義みりゃ解ると思うけど、力と変位のベクトルの内積なんだよ、
>>24の例は重力による仕事率は変位と直角なので0、エンジンの仕事率は
>>25の指摘どおり走行抵抗が解らなきゃ算出できない。
>>6の言ってる事 重力による仕事率の計算は正しいよ、でもそれがどうしたって話だけどね。
疑問な事は物理板ででも質問すりゃいいよ。
キログラムとキログラムフォースをごっちゃにするとワケワカメ。
地球の重量化速度を1Gと表記するのは直感的にわかりやすいから、ニュートンという単位は嫌いだけど。
40 :
名無し三等兵:2009/11/07(土) 14:02:17 ID:???
>
>>6の言ってる事 重力による仕事率の計算は正しいよ、でもそれがどうしたって話だけどね。
そうなんだよね。結局、重いものが高いところから落ちて来たら怖いぞーと言ってるだけ。うんこわいよね。
41 :
名無し三等兵:2009/11/14(土) 00:31:48 ID:???
age
42 :
名無し三等兵:2009/11/17(火) 21:34:45 ID:???
エンジンの話しろや
43 :
名無し三等兵:2009/11/20(金) 19:49:40 ID:ysNsLVHV
重複してるじゃないか?
44 :
名無し三等兵:2009/11/20(金) 19:51:45 ID:ysNsLVHV
45 :
名無し三等兵:2009/11/21(土) 01:38:59 ID:???
重複は削除では無く
保守して次スレとして利用
46 :
名無し三等兵:
ここ立てた奴が馬鹿なだけ。