2 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:33:49 ID:???
r、 _
| \ / /
__| H /
/:.:.>:.r‐r:.<:.\
/:.:.:.:.レ:.:.:/:.:∧:.:|:.:.:.:.:\
|:.:.|:.:.|:.:./!:./::|:ヽ!:.:.:.ヽ:.:.ヽ
|:.:.|:.:.|:./::|/::::j:::::::ヽ:.:.:l:.:|:.:| これは
>>1 乙じゃなくて
l:|:.|::.Y:::::::::::::::::::::::::|:.:.Nト、! アッー!なだけなんだからね!
ヽ|:.|:.| |:/ト:.|
|:.|:.ト、 (二二{ ノ:.:.} リ
ヽト:.:>ニr‐r</ |:.:/
r<:::::::::〈_Y::::: ̄ス 。
| ヽ:::::::| |:::::::::/ |ー-、. ・ o っ o _____
| -'" ̄ ̄ ヽ ̄`/〃/ , " ==- ____ ヽ
/ / ,、 ハ______________,.へ ____
/ / ) }.ミ::::::::::::::::::::::::::| |////////| ヽ ==−
/ ノ《〜〜〜〜〜| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ア / ──
/ ,,../ /,ミ` ────┘____ / /
! / // / ` 、ヾ・,. | ==- / /
! / / /ー'"! っ o / / |\
| ノ / / | 。 ゚| | { j ヽ
|/ / ノ | |__ ', `ー――‐" ノ
| / / ヽ、 ノ ` - ._,;ー 、 ` ----------‐´ ____
| | / `ーー- __ ( ヽ ==─
3 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:34:13 ID:???
4 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:34:21 ID:???
●sage進行について
________________________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|★「sage」とは?
| 「本文中」ではなく,「メール欄(E-mail欄)」に
| 半角文字で「sage」と書き込めば
| スレが板の先頭に上がらなくなります。
| 別にいくら下がってもスレが消えることはありません。
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 。| わざわざsageるのは荒らし対策だお
/⌒ヽ / |
( ^ω^)⊃ ∠___________________
/U /___________________Ellヨ__
5 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:34:58 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
6 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:35:50 ID:???
・NGワード推奨
モッティ ◆uSDglizB3o
このコテは想像で間違った回答をしたり
ソースと違うことを言ったりする嘘つきです。
あまり信じない方がいいでしょう
また、日本語の文章が理解できないので、
訂正をされると延々と言い訳を書き続け関係ない事例で
反論をおこない初質の運営に支障が出ます。
言い合いになっても本人は移動しないので、まあ無駄とは
思いますが派生スレに誘導しましょう。
7 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:35:56 ID:???
8 :
眼い人:2008/09/24(水) 23:36:55 ID:???
9 :
5を訂正:2008/09/24(水) 23:36:57 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソースを併せて提示するよう心がけてください。
回答者も一般人です。
海のものとも山のものとも知れないヨタ話を全て判断しろというのは無理な話です。
しかし元となった話(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してもらえれば多くの場合は検証可能です。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>7以降を参照願います。
10 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:37:13 ID:???
ウンコー
11 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:37:28 ID:???
テンプレ中に落書きすんなクズどもが
12 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:37:30 ID:???
・NGワード推奨
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF
このコテは想像で間違った回答をしたり
ソースと違うことを言ったりする嘘つきです。
あまり信じない方がいいでしょう
また、日本語の文章が理解できないので、
訂正をされると延々と言い訳を書き続け関係ない事例で
反論をおこない初質の運営に支障が出ます。
言い合いになっても本人は移動しないので、まあ無駄とは
思いますが派生スレに誘導しましょう。
13 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:38:09 ID:???
>>6 モッティは別にいわけとしないですぐにまちがいはみとめるけど。
14 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:38:24 ID:???
15 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:39:48 ID:???
16 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:41:05 ID:???
このスレの
>>1にあるwikiFAQとは、軍板公式FAQを騙っていますが
軍板には公式FAQはありませんので騙されないように。
17 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:41:15 ID:???
テンプレに割り込みが入って、どれが本当のテンプレか分からんなぁ
「テンプレ記載中はトリまたはID記載必須」という規則を提案します
18 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:41:21 ID:???
_,. -‐1 ,. - ‐:‐:‐:‐:‐- 、
_,. -‐:'´: : : : : | , :'´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.丶
,.イ ,.-:'´: : : : : : : : : : : ! /::.::.::.;.ィ::; ヘ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\
/: ∨: : : : : : : : : : : : : : :l'/l:/::./ ,':/ i::.:ト、::.l、::.:!::.::.::.::.',
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ー‐ァ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ーァ l| l| l:|::.::.::.::.::|
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ー‐‐---、!ヘ::.::.::.::|
,': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/ ┬--、 }::.:/::.!
! : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ;.イj {辷リ ′/::/!::/ここは貴方の日記帳じゃないわ。
ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.. : :、/ ; /〃ノ:/
´. .:.:.:.:.:.:.:.: : : .:.: : : .:.:.:.. : : :.:.:.:.:.:.:__:.:.ヽ r―-, /-:'´::;′ チラシの裏にでも書いてなさい。
`ー---;.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:.:.:.V ̄`ヽ、 `ー‐' ィ;、:::∧:{
/:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|'´ヽ rく` ト、. -‐'´ | `:く ` ね!
厶-‐'´ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト、:.:.:.| _,.-‐! \ __,,. -‐''´ }‐:、
_l;.ィ´ヽ:./ヽ:|'´ ,>‐'´: : く ∨ > \
_,r{`7  ̄{ ̄} ̄¨`‐く__ヽ_;,: -‐; :\ _,.-:'´: : : : : :>、
,.イ | 〉´ ̄ ̄ ̄:  ̄`ー‘v'´>‐_く : : : \___,,. -‐:'´: : :ト-、_;,.-'´ ヽ
r'l ! ,し′: : : : : : : : :}_ノ/ __,,.ヽ: : : : : : : : : : : : : : V l
,Jー'´: : : : : : : : : : :`辷'_,,、 '; : : ∧: : : : : :_; -'´ |
l´: : : : : : : : : : : : }´ l l`ー':.:.:`ー:.'"´:〈 v'
19 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:43:10 ID:???
>>15 準テンプレでなく各々の信者が勝手に書いているだけだろう
スルーすればよい
20 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:44:21 ID:???
21 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:44:45 ID:???
スレが立ってしばらくはアホどもの落書きが続くのは毎度のこと
22 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:46:45 ID:???
,! \
,!\ ! \ こういうスレマジでもういいから
i \ l \,,..__
,i′ ,\___,,--―l \::゙'冖ーi、、
i :;\::::::::::..l `'‐、、
/__,..;:r---―-、,..__. ,;'il:;} .;:::`L__
,.:f''""゙゙゙´ 、 ̄ヽ,// ...::::::l;;;:;;::::
_/ ...... 、 \//、 ::::::::リ;;:::::::::....
// ......:;::::::::::::. ヽ、\ ゙ヽ ヘ ● ....:::::::::i';;;;::::::::::::
;;/ ::::::::::::;;;;;ノ ̄\:: 〉 〉゙'、 `ヽ_ノ ......:::::::.;;;:ノ:;;;:::::::::::::
/ ..::::、__;;ノ;;;`ヽ_/: / /⌒)メ、_ノ/ .....:::::;;;/;;;:::::;;:::::::::
..:::イ;;.ヽ::;;;;;;;;;(__ノ /'"..:::::::::::::/ ...............:::::::::::;;;,;ノ;;::::::::::::::::
:::::::l;;;;;;;;;\;;;;;;;,.(__ノ;.;:.\:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::;;;;;/;:::::::::::::::::
::::::::,!::;;;;;;;;;;:.`゙'-、、 ::: \_/::::::::::;;;___,.;-―''"::::::::::::::::::::::::
..::::::::::,!;;;;;:;;;;;:::;;;;;:::;;;;;;`゙ ̄'''冖''―--―'";;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::
23 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:48:49 ID:???
また新新FAQ信者がスレ立てですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
毎回毎回ご苦労様ですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
24 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:50:07 ID:???
>>21 落書きしてるのはほとんどが有名コテどもだぜ
25 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:50:24 ID:???
26 :
名無し三等兵:2008/09/24(水) 23:57:32 ID:???
俺が立て直そうか?
27 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:00:28 ID:???
頼んだ
28 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:01:25 ID:???
29 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:02:15 ID:???
r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
. 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
. ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前らの日記帳だ
レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏だと思って好きに書いてろ
:ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
:::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
:::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
::::::::::::::::::::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
30 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:05:55 ID:???
ということで、質問どうぞ
31 :
眼い人:2008/09/25(木) 00:08:36 ID:???
前スレ未解決分です。
83 :名無し三等兵:2008/09/21(日) 23:05:56 ID:YIe9+o3a
小説や映画なんかに出てくる旧軍の憲兵は大概弱いものいじめばかりする悪役的に描かれてますが、
実際もあんな感じだったのでしょうか? それとも単なる誇張なのでしょうか?
108 :名無し三等兵:2008/09/21(日) 23:47:07 ID:+jcDFaG0
CV9040の対空自走砲バージョンであるカメレオンは開発国のスウェーデン以外に配備されている国、
或いは採用を検討している国はありますでしょうか?
169 :名無し三等兵:2008/09/22(月) 01:16:54 ID:QujtZSZQ
b級c級として逮捕され一年以内に無罪判決が出て日本に帰れた軍人っていますか?
373 :名無し三等兵:2008/09/22(月) 21:55:03 ID:ZKbzRqw8
今でも初期型M16又はM16A1小銃を使っている軍隊や警察はあるでしょうか?
672 名無し三等兵 sage 2008/09/23(火) 22:41:03 ID:???
南方で原住民と日本軍が本格的に衝突した戦いはあるんでしょうか?
敗残兵ではなく、日本軍が組織的に大々的に掃討した作戦はないんでしょうか?
32 :
眼い人:2008/09/25(木) 00:10:44 ID:???
未解決質問、拾い忘れです。
898 名無し三等兵 2008/09/24(水) 21:46:52 ID:VX7hY5P6
特科や砲兵の小隊規模に配備されるのは、
2門+補助車両? それとも4門+補助車両?
33 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:17:19 ID:???
眠い人はどうしてトリップを出さないんですか?
34 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:18:18 ID:???
35 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:19:13 ID:???
36 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:21:51 ID:???
>>32の898
時代と国を特定しないと答えられないのでは?
37 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:22:01 ID:VzXQjQG/
旧日本軍の旗のデザインを
自衛隊嫌いな朝日新聞がパクったのはなぜですか?
38 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:24:09 ID:???
,:' ,:' / |i | ',', )
/ / ,:' ,ィ ノ' | i ', ',', <さっさと定職につかんかい! このニート野朗!!
_...._,' ,' ,' ,'/>' /}/| ,l. | |ヾ、.)
/r⌒'! ! l ,'_/イ∨〃ノ ノ,' ,'.,' `Y⌒! /⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒⌒Y⌒
{ / (l ', ||i -,;;=|!ン‐"ノ _ノ/ |/ / // /)
'i ',ヽ、,' ,' .∧!` ヲ".,ィフヾノ'彡‐'ソ,:' ,:r-、 / // //) ∧/|_..イ
|ィ彡/ノ゙ -! i i ,' ゙、 : {;:' /´ ´ ノ" , '´ ̄`>=く././// ノ >
、ヽ、´〃 | | | | ヽ { r' ィ # } }:r)‐' '_フ _,,,:::='''゙゙`Vvヽ\|
'、 ヽ. ',|!. | ! ,. '´} ̄ヽ > ':---.、 '__ノー'-< _,;;''''
|', ',,:'⌒ヽ,゙!! |!|'.:.:.:.:.j ノ''´ `ー==イ | / `ヾ:'
||', }! ||',_|.!、::;:- ' ´ 、 ヽ.j_/ヽ、 |
! !l | ,.‐''⌒-'''⌒) | \ | ∧ |
.l | l .l / < | \__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人_
. //∧' | 〈''! < だって アニメ観たいしエロゲもしたいんだもん!!
///_ !-'´ /'`) < 就職なんてしたら遊ぶ時間なくなっちゃうもん!!
-''´ _ノ- ' ) <
39 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:24:42 ID:E5czxoNG
航空ファン11月号に「インド空軍の強い希望でSu-30MKIと米空軍アグレッサーF-16Cとのモックファイトが実施された」と書いてあるけど
「モックファイト」って何?
40 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:26:25 ID:???
>>37 朝日のはどっちかのオーナー家の家門に由来する
旧軍と直接の関係はない
41 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:26:49 ID:???
>>37 ・あのマークが作られたのは戦前
・「朝日新聞」だから「朝日」を図案化しただけで、軍旗・自衛隊旗と直接の関係はない
42 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:28:06 ID:VzXQjQG/
>>41 日の丸(太陽)からビームが飛んでるデザインですよね?
43 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:30:40 ID:???
44 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:32:22 ID:???
>>42 よく見ればわかるけど、下側がないでしょ?これは、水平線から昇る朝日を意味しているの。
あと、上半分を更に左右に分けていて、東日本と西日本で使い分けているそうだ。
45 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:34:03 ID:???
46 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:35:27 ID:???
>>39 誤植だろ。気になるなら編集部に確認しろ。
47 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:36:03 ID:???
>>43 あ、回答もらったとたんに自己解決しますた
モックアップのモックなのね
48 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:38:12 ID:???
>>37 気になって調べてみたら、朝日新聞があの社旗のデザインを最初に採用したのは、海軍より前だ。
当初は提灯に描いていたらしい。
49 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:41:06 ID:RVwndbh0
眼い人ってコテは何?
50 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:42:01 ID:???
知ってるけど教えない
51 :
眼い人:2008/09/25(木) 00:45:31 ID:???
52 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:53:51 ID:???
53 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:56:52 ID:???
54 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 00:57:45 ID:bgoLpBpE
陸自の装甲車両の迷彩がOD一色から緑茶の2色迷彩になったときにほかのパターンもいろいろ検討されたが予算上没になったそうですが、
具体的にどういう迷彩が検討されたんですか?
55 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 01:00:18 ID:???
56 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 01:06:39 ID:Tka6fBxL
57 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 01:20:44 ID:???
>>56 自衛隊のその手の編成は、非公開のはずだが。
58 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 01:21:58 ID:???
59 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 01:23:20 ID:???
>>57 非公開だからわからんってわけじゃないだろ
60 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 01:24:44 ID:???
「おれが知らないのは非公開だから」厨の登場か
61 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 01:48:44 ID:EG1NRIZ6
フィンランド陸軍に採用されてる拳銃と狙撃銃を教えてください。
62 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 02:13:32 ID:cPsWX9Et
今現在で世界一広い演習場はどこですか?
63 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 02:22:57 ID:3apABDch
今朝、起きたら首を寝違えてしまい
痛すぎて左を向けないで困ってます。
どうすれば楽になれますか?
64 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 02:24:13 ID:???
>>63 筋肉を痛くない程度にマッサージなさい。
徐々にほぐれていくから。
65 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 04:42:58 ID:vR+UjQII
質問です
AKは世界で一番人を殺した兵器ってのはどれくらい信用できるんでしょうか?
66 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 05:52:57 ID:ven+SnL8
標準的なアサルトライフルの、弾倉の重量はどのくらいでしょうか?
単体の重量と、弾薬が入った状態両方知りたいです
67 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 07:11:14 ID:EG1NRIZ6
アサルトライフルとサブマシンガンの違いを教えてください
68 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 07:18:32 ID:???
昔のライフルよりは多少弱い威力のライフル弾を用い、連射が可能なライフルがアサルトライフル
ライフル弾よりずっと威力の弱い拳銃弾を主に用い、連射が可能な簡易な機関銃がサブマシンガン
69 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 07:37:22 ID:???
>>65 AK及びそのコピーが広く出回ってる事からの、一部ジャーナリストの只の推測にしか過ぎません。
70 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 08:38:06 ID:???
>>66 アメリカのM4カービンで単体2.52kg。30発装填した弾倉を付けて3kg。
M16A2になると単体3.77kg、30発装填した弾倉付きで4.47kg。
AK47は単体で4.3kg、AKMで同じく3.14kg。89式は単体で3.5kg。
ブルパップのTavor TAR-21は単体2.8kg、30発装填弾倉付きで3.63kg。
参考までに、7.62mmNATO使用なのでアサルトライフルと言い難いHK G3は
4.25kg、20発弾倉付きで5kg。
71 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 09:41:30 ID:EG1NRIZ6
>>68 サブマシンガンの方が戦場では役立つと思うのですが
なぜアサルトライフルが主流なのでしょうか?
72 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 09:48:39 ID:???
>>71 サブマシンガンは射程距離が圧倒的に短いから。
野外でアサルトライフルと戦うことになると一方的にアウトレンジされる。
ちなみにサブマシンガンの有効射程は100〜200m
一般的なアサルトライフルは500〜600m
近距離戦闘のみが想定される場合はサブマシンガンが有利なこともある。
73 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 09:54:33 ID:o7bCS+/2
質問です。
今朝のニュースを見ておりましたが,原子力空母G.ワシントンが横須賀基地に配備,と言うのが流れておりました。
ニュース画面を見ておりましたら,空母の飛行甲板上に艦載機がズラッと並べられておりました。
今までは、空母は基地に入港する前に厚木に艦載機を移しておくものだと思っておりました。
そこで質問ですが。
1,基地に入港する際に艦載機を載せたままと言うのは普通に行われるものなのでしょうか。
2、近くの飛行場に艦載機を移さない理由,あるいは移す理由についてご教示願えますでしょうか。
74 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 10:05:33 ID:???
>71
アサルトライフルが主流になったのは、旧ライフルにサブマシンガンの機能を兼ねさせることができるため。
近接戦闘では実用的な反動で連射できるかどうかは重要。
旧ライフルよりアサルトライフルは威力が小さく、1キロ超の旧ライフルから>72が言うくらいまで
有効射程が短くなっているが、通常の歩兵には4から500mの射程があれば良いと考えられているので
問題ない。サブマシンガンは野戦ではこの射程がもっともだめ。他にも貫通力などにも問題あり
75 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 10:12:26 ID:???
76 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 10:17:59 ID:???
77 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 10:57:16 ID:0Le8R5fE
質問があります
途上国や共産圏ではいまだにミグ21やT34戦車なんかを装備している国がありますが、修理の部品はロシアが融通してくれているんですか?
それとも共食い整備で終わりですか?
そのような兵器の部品製造年数は通常どのくらいなのでしょうか?
78 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 10:58:37 ID:???
>>73 2.だけ。
空母への着艦はとても難しいので、ベテランのパイロットでも常に練習して
技量を維持しておく必要がある。
だから、普通は空母が入港する時は近隣(横須賀なら厚木)へ艦載機部隊は
移動して、陸上で離着艦訓練を行い続ける。
厚木の場合、騒音問題で訓練は三宅島で行うようになり、三宅島が噴火で
使えなくなったあとは硫黄島で行っている。
あと当然ながら空母をドックに入れて整備する時には艦載機は事前に降ろす。
逆に、「燃料と食料、弾薬等を補給したら直ぐ出る。ちょっと寄っただけだ」と
いうようなときは艦載機は載せたまま。
79 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 11:01:54 ID:???
質問があります。
中国、南北朝鮮、フィリッピンを敵に回した場合、日本に勝ち目はありますか?
また、勝つための手段も教えてください。
80 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 11:03:22 ID:???
>>79 質問者はIDを出すように。
あと、「勝つ」とはどういうことなのかを明解にするように。
漠然とでもいいので「勝利条件」を提示せよ。
81 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 11:05:51 ID:???
妄想にしてもへんな組み合わせだなあ
82 :
73:2008/09/25(木) 11:24:28 ID:o7bCS+/2
>>76、78
ご教示ありがとうございます。
教えていただいたサイトを覗いてまいりましたが,少数の艦載機が厚木に行ってたみたいです。
連絡かなんかでしょうか。
確かに一寸寄っただけで,いちいち艦載機を厚木に出してたら,燃料やら何やら消費するので,いくら米軍でもやってらんないですね。
83 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 11:27:10 ID:0Le8R5fE
軍用犬や軍馬というのがありますが、他の動物も軍事に利用されているんですか?
軍用猫や軍用羊や軍用ロバや軍用鳥は?
84 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 11:32:39 ID:???
>>83 軍用猫=軍艦が鼠退治用に飼うことがある。(乗組員の慰安用兼用)
軍用羊=昔軍艦で「処理用兼非常食」として飼っていたことがあった。
何の「処理」ようなのかは・・・その、察しろ。
軍用ロバ=馬と同じく輸送用によく使われた。
ドイツの山岳部隊で輸送手段として使ってたのは有名。
軍用鳥=伝書鳩。
あと、「伝書鳩撃墜兵器」として鷹庄を動員し、伝書鳩を狩らせる、と
いうのもあった。
85 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 11:35:31 ID:???
>>83 米軍やソビエト軍ではイルカやアシカといった海獣を訓練して機雷探査等に
使う研究を本気でしていた。
米軍は実用化にこぎつけている。
86 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 11:40:36 ID:G9bc41rl
これも前スレから引継ぎです。
818 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/09/24(水) 16:43:49 ID:gGAZfwnw
1、ATM搭載四駆って運用法はどの様なものなのでしょうか?待ち伏せが基本?
2、映画とかで私用で米兵が軍のジープとか使ってますが、私用で使っていいんですか?他の国でも似たようなものですか?
87 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 11:51:55 ID:???
1 基本は待ち伏せ。っていうかがちで正面から戦ったら必ずやられる。
2 いいはずはない。黙認されているってのがせいぜいだ。
いまの社用車の私的利用と同じだろう。仕事の途中で喫茶に寄るくらいならばともかく、
休日に引っ越しに使ったのがばれたらやっぱまずいだろう。
88 :
83:2008/09/25(木) 12:01:42 ID:0Le8R5fE
ありがとうございます。
よく考えれば生物兵器も軍用細菌、軍用ウイルスですね。
基地の防風林は軍用植物。なんでもありそうですね。聞いたことがないような珍しいのもありそう。
89 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 12:06:53 ID:???
>>83 大戦中に米軍は時限式発火装置を背負わせたコウモリで日本の都市を爆撃するという構想を立てていた。
夜明け前に投下された爆弾から空中で放たれたコウモリは日が昇ると民家の軒先に隠れ、そこで発火して火事を起こすというプランだった。
当然のことながらキャンセルされたが。
90 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 13:24:18 ID:NbQH+DC3
ヘルマン・グラーフは国を裏切りソ連に寝返ったという話と
あれはソ連の流したデマだったという二通りの話を聞いたのですがどちらが本当なんですか?
91 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 13:27:04 ID:bOsIidoM
92 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 13:27:32 ID:p1PsfRME
93 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 13:30:58 ID:???
国防省の警戒レベルって公表されてるのかい?
国土安全保障省(DHS)のテロ警戒レベルなら常に公表されているが。
94 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 13:35:17 ID:p1PsfRME
>>93 質問を質問で返して申し訳ありません。
公開されていないものでしょうか?
95 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 13:43:11 ID:???
96 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 13:45:45 ID:???
>>86 私用ではないけど、休暇で国外へと出向く兵を載せることなどは
ありえる。
車両ではなくヘリですが、
イラクで休暇に向かう兵を乗せたチヌークが撃墜された例がある。
またオットー・カリウスの戦記には中隊長が私用でキューベルワーゲンを
使うものだから自分が夜間に中隊本部と打ち合わせにいくときは自転車を
漕いでいたという下りがある。
97 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 13:59:16 ID:bOsIidoM
>>95 公式ページに載ってるんですね・・・。
完全に見落としてました。ありがとうございます。
98 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 14:12:50 ID:p1PsfRME
>>93 国土安全保障省(DHS)のテロ警戒レベルをどこで見たら良いか教えてきただけませんか?
99 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 14:18:32 ID:???
100 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 14:19:36 ID:p1PsfRME
>>99 ありがとうございます。
この黄色ですね。
>>100 そうだよ
クリックした先にも書いてあるけど、呼び方は Elevated か Yellow で。
国防総省の発表するのは「デフコン(DEFCON)」って言うんだけど、
こっちはレベル1〜5で表現。
常時公表してるところは知らないけど、発表されるときは発表される。
この辺は識者を待たれよ。
102 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 14:36:13 ID:g7ytAKg+
WWUのエースパイロットには、自分の戦果や勲章を誇るのではなく、
自分の部隊の仲間を失わなかったこと、もしくは犠牲が少なかったことを
誇っていたパイロットもいると聞きました。そういう事を述べたとされる
パイロットの名前、所属国とか分かれば教えてください。
>>102 何人もの名エースがいるとはおもいますが、坂井三郎氏は外せないでしょう。
著書「大空のサムライ」の中で、自分の自慢はスコアではなく列機を1機も失わ
なかったことだと、述べています。
>>102 坂井三郎。日本海軍。
エーリヒ・ハルトマン。ドイツ空軍。
>>97 でも、米新鋭駆逐艦の艦隊が、岬の電波灯台に向かってまっしぐらに突き進みながら、
「電波灯台から送られてくる艦隊の方位だとぶつかるけど、そんなはずはないから灯台が間違いなんだろう」
と強い確信を持って直進し、次々に暗礁に乗り上げたという話は本当だ。
そのあたりから来た話ではないかと。
まあ、電波航法が実用化され始めた、初期の時代の話だけど。
>>92 デフコンのことなら公開されていない。
キューバ危機の時に全軍デフコン3、戦略空軍は2が発令されたことが有名だが、
それ以外にデフコン2の発令があったかどうか、あったなら何回あったかも公開されていない。
デフコン1は発令されたことがないと言われているが、証拠はない。
デフコン3が発動すると、米軍のコールサインが暗号サインに変るので、それで知ることは出来るだろう。
平常時(デフコン5)からデフコン4に切り替わった場合、あるいはデフコン3からさらに高次に切り替わった場合を、
外部から知る方法はないと思う。
107 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 15:19:22 ID:0Le8R5fE
質問があります。
上の動物の話関連ですが、猛獣や毒蛇、毒サソリやワニなんかを飼い慣らして敵への攻撃に使うのは考えつきそうなものですが、実際に行った軍隊はありますか?
>>107 昔だと、動物を飼い慣らすより、人間を飼い慣らす方が簡単で有効だった。
今だと、動物を飼い慣らすより、機械を使いこなす方が簡単で有効だ。
まあ、象と犬ぐらいじゃないの?
>70
ありがとうございました
昔、猫を盾にした連中がいたな
>>106 副大統領がどこかに避難したときがデフコン2
大統領も核シェルターに入ったときがデフコン1
>>111 大統領は空中避難するはず
VC-25とそのお供機が
スクランブルまがいの離陸をしたときがデフコン1
113 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 16:55:13 ID:Rzy80ihl
WWUのイタリアは弱かったと聞きますが、どのような、戦車の運用をしていたのですか?
>>73 10月4日の韓国観艦式に出るらいいよ
航空ファンには「息つく暇もなく再出港」って書いてあったから
その絡みもあるかも
115 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 17:06:13 ID:1Wi6hcRA
二次大戦時に、ドイツ軍のルーデルやらハルトマンやらがソ連軍の戦車を500とか300とか
壊しているのですが、戦線を維持しえる当時のソ連軍って戦車どのくらいあったのですか?
>>111-112 問題は、それを簡単に知る方法がないって事。
コールサインの変更ぐらいなら、なんとかわかりそうだが。
>>116 大統領の家族も保護対象になるから
娘のストーカーでもすれば・・・
>>104 ハルトマンは僚機を10人ぐらい殺してるぜ
>>94 デフコン3以上の場合は民間防衛の絡みで公表される
それ以下はシステム的にはどうかは知らんが、ワシントンポスト辺りは割と記事にしてるよ
>>115 質問の意味が今ひとつつかめないが、戦車の配備数を知りたいのかい?
121 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 17:14:49 ID:1Wi6hcRA
122 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 17:23:09 ID:br+lGD1S
大和の沖縄特攻で第二艦隊が米軍の航空機ではなく戦艦部隊と交戦していたらどれくらい道連れにできたでしょうか?
大統領が自ら戦闘機に乗って出撃するときはデフコン・ゼロ
>>107 三国志演義では木鹿大王がいる。
基本的には人が家畜化できたものに限られると思われる。
十字軍のころの中世イスラム世界では、猟犬のかわりに
ヒョウを使っている者が登場するから、ひょっとしたらば戦場で
使ったかもしれないが、たぶんもったいなくてそんなことは
しなかったと思う。
動物兵士全書 という本が数年前に出ているので、それを調べると
詳しく分かります。
125 :
73:2008/09/25(木) 17:42:55 ID:VrfdYAe6
>>114 ありがとうございます。
なるほど,すぐ韓国の観艦式に行くんですね。
ニュースでは横須賀の母港化何たらかんたらばっかりで,全然そんな事言ってなかったような。
126 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 17:43:00 ID:2JRAWPcA
質問です。
ベトナム戦争時、アメリカ(あるいは南ベトナムの戦略はどのようなものだったのでしょうか?
「大きな損害を与え続ければいずれ勝てる」と考えていたとの説をみたことはあるのですが、
あのアメリカ軍がそんな無思慮な戦争をしたとは信じがたいです。
成功の確率はともかくとしても、例えば次に挙げるような何らかの方針をもっていなかったのでしょうか?
1. ハノイなどの攻略により北ベトナムを降伏させよとしていた
2. ハノイに迫りつつホーチミンの身柄を拘束しようとしていた
3. 北爆で北ベトナムが講和を求めてくると考えていた
三国志演義はフィクションであり 実在の人物・事件とはいっさい関係ありません
>>122 戦いはやってみないとわからない。
ここは確定した事項についての回答を行うスレなので、そういった話題は戦艦スレにでもどうぞ。
>>126 「パリ協定」でググると幸せになれるかも。
>>124 人間が(伝統的に)家畜化できた動物というと
イヌ、ネコ、ウマ、ロバ、ラバ、ヒツジ、ウシ、ウマ、ブタ、カモ、ハト、タカ、
ニワトリ、魚類いろいろ・・
いわれてみればたいがいは軍事に転用できそうだが、食べられるだけのやつもいるからな。
使役動物なら輸送に使えそうだが。
イヌを自爆テロに使えそうだと考えるやつがいそうだ。怖い・・
銃・病原菌・鉄いわく、魚類は入らないみたいだな。
あの中に書いてあった「サイに乗った騎兵がローマ軍を蹴散らす」っていうフレーズに
妄想の羽を広げたのは俺だけじゃないはず。
>>130 |┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
|┃ | ='" | < 話は全部聞かせて貰ったぞ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ その考えは60年前にすでにソビエト・ロシアが通過しているっ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
133 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 18:12:44 ID:2JRAWPcA
>>129 パリ協定は「ベトナム化」の帰結ですよね?
私が気になるのは、ディエムを上げたり下ろしたりしながら、アメリカ(南ベトナム)はどうやって戦争に勝とうとしていたのか?です
>>132 スターリン同志、恐れながらお伺いしますが、わがソビエト連邦では
イヌを兵器に転用した歴史があるのでしょうか?
>>77 知らんけど、さすがに部品はつくってないんじゃね?
北朝鮮でもMig-21は共食い整備でまともに飛べるかわからんって話だし
>>130 イラク戦争だと
路上に放置された犬などの死骸に爆弾を潜ませておく
というやり方ならあるそうです。
人と犬とは同列視できないのは無論ですが、とっつかまった米兵の
遺骸にもやはり爆弾が仕掛けられていたということです。
重複スレ立たないと拍子抜けだよ〜
950踏めなかったからといって大人しく引き下がるなんて信者らしくないぞ
「950にはスレ立て権が無いニダ!」
「テンプレからFAQを全廃するニダ!」
と、いつものようにゴネて暴れてもらわないとなあ
それでこそ所沢信者だろう?w
今からでも遅くないからスレ立てろよ
140 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 19:40:30 ID:Aadk4G1O
平時の軍隊では8時間睡眠が基本なのでしょうか?
>>90 ヘルマン・グラーフが捕虜収容所でNKVDの懐柔にしたがってソ連軍に協力したのは事実です。
同じ収容所にいたエーリッヒ・ハルトマンの証言では、彼は戦中の栄光と収容所での現実との
落差に耐えきれずに自らソ連への忠誠を誓い、ソ連軍に協力するという申し出を行っています。
また、彼が所持していたダイヤモンド剣付き柏葉騎士十字章をNKVDに提出しています。
その結果彼は別の収容所に移されて、ソ連軍に関する提灯記事を捕虜新聞に書いたりしました。
ただし、グラーフに関する悪評は幾分誇張されているようです。
その悪評の元は同じ収容所にいたエース、ハンス・ハーン元少佐が釈放後に執筆した
捕虜時代の回顧録「真実を語る」です。
彼はその中で捕虜仲間であったグラーフをソ連の圧力を受けて節操を捨てたとして厳しく
糾弾しており、この内容が原因となって元パイロット仲間からの批判に繋がってしまい、
結局彼は事実上の”村八分”状態に置かれることになってしまいました。
ところが、ハルトマンによれば、この著作の内容は正確ではないそうです。
>>115 終戦時のソ連軍の保有していた戦車・自走砲は3万5200輌、うち前線に配備していたのは
約8100輌になります。
なお、ソ連が大戦中に生産した戦車・自走砲は約9万8300輌です。
142 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 19:46:31 ID:tf9dnAYu
現代の戦車は構造が複雑で、WW2の頃の戦車のように量産することは難しいのですか?
>>142 戦闘機同様、メカニズムももちろん複雑になってるが、なにより電子機器とその制御プログラムが大変。
まあ、戦車は戦闘機ほどコードがエライ事になってないが、そんなこんなで単価がすごいんで
予算が保たない。
戦争の様態が変わったので、やたらに数を使わないってのもある。
>>121 バグラチオン作戦にさんかしたのは、ドイツ553両、ソビエト4008両
>134
つ「対戦車犬」or「地雷犬」
何年か前に公開された北朝鮮軍の演習に写ってたり。
生物の軍事利用といえば、
冷戦中の英国にて、
step1−WW3の際に、ワルシャワ条約軍の西進を食い止めるため、核地雷をライン河沿いに敷設しよう。
step2−冬場、埋められている間に寒気で電子部品が不調になって不発になるかもしれない。
step3−何かで暖める必要がある。
step4−核地雷の中にエサと水と鶏を入れておけば、ヒーター代わりになっていいんじゃね?
「ブルーピーコック」と名付けられたこの計画が一般に公表されたのは2004年4月1日だったため、
エイプリルフールネタだと思われたそうな。
日本には地雷人というのもいたな。
あれはよく飼い慣らされた人だった。
>>148 それは「機雷人」でしょ。
「魚雷人」「爆弾人」「地雷人」「水雷人」「誘導弾人」各種いたなぁ。
150 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 20:58:33 ID:1Wi6hcRA
>>141 ありがとうございます。
その数を見ると、ルーデルやハルトマンが頑張っても焼け石に水と思えてしまいますね。
もう一つ質問です。
なぜ、そんなに戦車を大量生産できたのでしょう?
構造が簡素だったのでしょうか?
>>150 そのとおり。
その間単さは、田宮の同スケールのT34/65とパンターを作り比べればいやというほどわかるぞ。
>>150 元々の工業力と戦時中の増産努力の結果。
トラックがレンドリースでまかなえたので、生産を戦車に集中できた。
154 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 21:37:51 ID:1Wi6hcRA
>>151 単なる誤字だと思うけど、T-34/85の間違いだよね?
>>140 23時就寝、6時起床というのを聞いたことがある。
それだと7時間だね。
159 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 21:55:40 ID:l4vljCVu
中国や韓国にはとっぴな歴史認識が多いですが、軍の士官学校でも戦史を改竄して
「中国共産党軍は日本軍を打ち破った!」等の、講義が行われているんでしょうか?
160 :
151:2008/09/25(木) 22:02:46 ID:???
>>159 中国共産党軍が日本軍を打ち破ったのはどうみても揺るがせない事実だよ
彼我の死傷者数が念頭にあるのかも知れないが中国の常識では敵の三倍までの損失は許容限度内だ
>>126 あー、ベトナム関連の本を何も読んでないのか?
戦略とか勝つ方程式なんかどこにもない
まさに泥沼、ずるずる引き込まれていっただけ
途中で泥沼を正当化するエスカレーション戦略なるものを考え出したりしたけど、現状追認でしかない
マクナマラ回想録とかキッシンジャー回想録とかニクソン回想録とか、当事者の内部証言がいっぱいあるから読んでみ
>>121 確か全期間通しての戦車比率はドイツ3万輌に対してソビエト6万5千輌
ちなみにハルトマンは戦車じゃなくて航空機352機撃墜ね
書名としては回想録と回顧録と証言とに別れていたと思うが、ざっくりとした話だから回想録で統一した
戦争は政治の手段に過ぎないが、だからこそ明確な目標が描けないことが多い
第二次大戦は稀な例外でしかない
166 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 22:37:00 ID:l4vljCVu
>>161 でも日本軍とメインに闘ったのは、国民党軍じゃないんでしょうか?
>>166 国民党軍は日本軍を避けて主に共産党軍と戦ってたんだ
語りたいならまず日中戦争の経緯ぐらい押さえておかないと
>>167 ゲリラ戦をやってはいたが、日本軍のいない後方での共産党勢力伸張が主な活動。
>>169 国共合作後は対日本戦に戦力を投入してるんだよ。
中支と後半の南支が激戦区だったのは常識だと思ったけどな。
174 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 23:14:34 ID:GYObjKae
帝国陸軍の戦車の値段は一台あたりいくらぐらいだったのでしょうか?
>>174 当時の価格で15万円超。大卒初任給が70円の時代です。
176 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 23:28:29 ID:EG1NRIZ6
シベリア送りにされた日本人兵士は最短何年で日本に帰れたのでしょうか?
1950年までには帰れたの?
>>169 どう考えても日中戦争メインは国民党
共産党八路軍は旧紅軍の各部隊を統合した3個師
どうやって日本食い止めるんだよ
179 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 23:43:36 ID:l4vljCVu
>>169 そうなんですか?
日中戦争では共産党軍は日本軍との戦闘を避けて戦力を温存し、
しかもその間に農村部への勢力を拡大し、国民の支持を受けれたから
国共内戦に勝利できたんではないんですか?
>>179 毛沢東、周恩来自身がそう言ってるしね。
>>169は時期をごっちゃにしているんだろう。
北支で治安戦が行われてはいたが、最終的に日本軍を打ち破るとかそういう段階には達していなかった。
有名な百団大戦(これも宣伝色が強くは有るが)以降、大規模作戦を行っていない。
そもそも日本の敗北に大きく寄与したのは米国なのだから、
それを無視して国民党軍だ共産党軍だと言い合っても無意味
何故日本の敗戦の話になるのか理解できない
185 :
名無し三等兵:2008/09/25(木) 23:55:41 ID:bFseHaCU
塩野七生氏の「ロードス島攻防記」という小説を読んだのですが、
1522年、ロードス島の要塞に立てこもる5000人が20万人のトルコ軍と
戦い、トルコ軍は数万の死者を出したとあるのですが、これは史実ですか?
史実だとしたら、いくら戦争は防御側のほうが有利だとしてもトルコ軍は被害を出しすぎだと思うのですが?
結局、要塞も攻め落とせずに交渉によって明け渡すことになりましたし、もう少しましな攻め方は無かったのでしょうか?
>>184 元質問(
>>159)の
>「中国共産党軍は日本軍を打ち破った!」
というのを共産党軍が日本を敗北させた、という意味と解釈したのだが
>>185 読んだのなら分かると思うが、ロードス島の要塞は当時有数の要塞建築家がアドバイスした堅固な要塞だ。
それを攻めるとなれば、そのくらいの死者は出る。
トルコ側もあの手この手で攻めており、このままいけば落城は免れない状態までいっていた。
>>185 航空機や高性能な砲や爆薬も無い時代に、極めて堅固に構築された要塞に閉じこもる少数が、
数が圧倒的に勝る敵を相手に、長期間、篭城戦を繰り広げる・・・ってのは、歴史上、そんなに
稀有な話ではないよ。
更に言えば、戦闘の結果を交渉に生かすのが戦争の常であって、最終的に交渉で方がついたから
被害が出た戦闘は無駄だった・・・・ってのは、あまりに短絡的過ぎる考え方だよ。
>>186 「共産党軍が日本軍を打ち破った」と士官学校で講義されているのかどうか、
と言うこと事を聞きたいんだろうから実際に敗北させた国なんて質問には関係ないだろ
>>185 トルコ側の死者は4〜5万というのは史実。
ただ、半分は病死と言われている。
5000人の騎士や傭兵が立て篭もる、城塞都市でも屈指のロードスを陥落寸前にするのに2〜3万の
戦死者って計算なら、まぁ、そんなにビックリするような話ではないかと。
>>185 ttp://mltr.ganriki.net/faq11f.html#10328 にも若干詳しい経緯が載ってるが、要するに、オスマン帝国の侵攻を予想して防備を固めていたのが
防衛に成功した理由。
あと、聖ヨハネ騎士団はどっちかって言えば海上勢力で、
オスマン帝国はランドパワー国家だったから
島嶼戦には弱かったんじゃないかな。
とはいえ、オスマン帝国の攻撃からの防衛に成功したのは1度きりで
2度目の侵攻の時にはついに陥落していることは
塩野さんの本にもある通り。
>>176 wikiによれば1947年ころから、帰国してたみたいだ。
ところでなんで「シベリア抑留」というキーワードで調べないの?
194 :
185:2008/09/26(金) 00:21:19 ID:EdkePuSA
>>188,189,191,192さん
ありがとうございました。
ロードス島関連だけど、せっかく世界史板で回答したのに時間差でスルーorz
もったいないのでこっちにも書き込んでやる!
ロードス島遠征は1522年に実際に行われました。
元々この地域は『オスマンの内海』こと地中海の喉に突き刺さった小骨のようなものだったので、
何度も攻略部隊を送っているけど失敗してる。
それどころか逆に島を守るセント=ヨハネ騎士団は船を駆ってオスマン帝国の貿易路で
海賊まがいの行為をするなど士気旺盛。まさに難攻不落な要塞島だった。
スレイマン1世が攻略する事になるんだけど、この時はヴァチカン法王庁は援助拒否、フランスは対ハプスブルグのため動けず、
強力な海軍力を持つヴェネチアは貿易の関係でオスマンと中立条約を結んでしまった。
つまり援軍の可能性のない八方塞がり。こういう時宗教的情熱を持つ軍隊は超強い。獅子奮迅の活躍をするもんだ。
そしてこれも大きいが、どうやら島を攻めたスレイマン1世はあんまりやる気がなかったらしい。
5ヶ月の戦闘のすえに最終的に講和したけど、周りの重臣達は大反対した。もう少しで勝てるのになぜ!?と。
講和の内容もかなーり騎士団及び島民にやさしい。具体的にみると・・・
1:離島希望者はオスマン海軍が責任を持って移動させる
2:離島を望まないものは残留してもOK。イスラム教にのっとり信教の自由は必ず認めるよ
3:残留した者も戦災を受けて生活は苦しいだろう。5年間税金を免除するよ
4:この島でデブシルメ(オスマン帝国の官吏・軍人候補のため子供を強制徴募する制度)はしませんよ
と、はっきりいって大甘もいい所。こりゃ大臣達は猛反対するわな。
これらから、スレイマン1世は初めっから島の攻略にやる気がなかったと考えられている。
被害が大きくなったのもこれ騎士団の獅子奮迅の活躍とこれが関係している物と思われる
俺はどっちも見てたぜ!
2JRAWPcAです。
>>162 回答ありがとうございます。
> マクナマラ回想録とかキッシンジャー回想録とかニクソン回想録とか、当事者の内部証言がいっぱいあるから読んでみ
いずれも文民ですね。
マクナマラが「よくて現状維持」と見ていたこと、軍部が推すエスカレーションをしぶったことなどは知っています。
>>126は、「では軍部はどう考えていたのか?」という質問です。
198 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 00:45:22 ID:8QjQaPhZ
すいません、IDを出し忘れました。
>>197は私です。
199 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 00:52:22 ID:uwvoZ+ly
第一次大戦のフランス国境の要塞ってどの程度のものだったのでしょうか?
ドイツが避けて通るくらいの規模だったようですが、マジノ線と比較してどちらが堅固だったのでしょうか?
200 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 01:33:11 ID:8zURYF36
ソ連のアフガン帰還兵への評価ってどうなっているんでしょうか?
アメリカのベトナム帰還兵はずいぶんひどい言われようでしたが。
201 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 01:36:57 ID:NZdPT9WB
ロシアの軍のヘルメットで、チタン製のものがあったと伺ったのですが、
現代でもあるのでしょうか? あるとしたらなぜでしょうか?
ロシアで産出できるし、それ以上の材質がないからでしょうか?
202 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 02:29:16 ID:VcZe63kj
初めて実戦に投入されたヘリコプターの開発国、種類、任務を教えて下さい
>>200 英雄扱い。軍部の力が強い国にあって、
戦場帰りは尊敬されるのが一般的。
ベトナム帰還兵の場合は例外と思った方がいい。
>>195 元質問者じゃないけどd
むちゃむちゃ詳しいですな
よろしかったら軍板にも居ついちゃって下さると嬉しいでつ
205 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 02:46:38 ID:x9mHF3ZE
最近の新型の空母や潜水艦は、
原子炉搭載型が主流のようですが、
それらの空母や潜水艦は、艦の性質上、通常動力型と比して、
有利な点が多いのでしょうか?
>>205 長期間、燃料の補給をせずに航行できるし、有り余る電力をつかって真水も作れる。
空母G.ワシントンなどは15年間は燃料棒の交換をしなくて良いらしい。
>>205 潜水艦は水中で外気に依存しない動力を得た事のメリットは滅茶苦茶大きい、原子力を得て初めて可潜艦から真の潜水艦になったと言われている。
空母は主に兵站上のメリットから原子力が有利とされてるが、潜水艦ほど絶対的な優位が有る訳ではない。
かつては水上戦闘艦にも原子力動力の物があったが、近年はCPの観点から選択されていない。
>>202 ドイツのフォッケ・アハゲリスFa223(連絡、観測等)と、アメリカのシコルスキーR-4(観測、救難等)だろう。
出現は前者の方が早いし確かに実任務にも投入されたが、まともに量産し実任務で活躍したのは後者。
210 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 05:07:18 ID:dFWsLryz
>>69 ありがとうございます
資料に基づかない推測ということですね
212 :
211:2008/09/26(金) 08:38:40 ID:???
>>197 >いずれも文民ですね。
>マクナマラが「よくて現状維持」と見ていたこと、軍部が推すエスカレーションをしぶったことなどは知っています。
>
>>126は、「では軍部はどう考えていたのか?」という質問です。
軍部の考えはな、「兵力を無制限に投入すれば勝てる。なにが勝利か分からないけどともかく勝てる」だよ。
>>200 ロシア映画、旧ソ連映画でアフガン帰りを抱えた一家が登場するものは
あります。
そこらを丁寧にみていくと自ずと分かると思います。
麻薬汚染や戦争神経症、放心して仕事にも就けない有様などが
描かれている物があります。
これはイラク戦争から帰還した米兵についても同様で、
戦争を戦い抜いた英雄として歓迎するものから、その後の極めてショッキングな
人生(重度の火傷を負い、熱心に看病してくれた幼馴染と結婚するも離婚、
短い生涯を終えるとか)など様々です。
また、最近では米陸軍の戦傷者、ことに長期療養者に対する待遇の劣悪さ、
官僚主義の蔓延による医療サービスの欠陥が指摘されて軍医総監が更迭
されたり(昨年だったと思います)しています。
国内の雰囲気については、戦地に慰問小包を送る動きが開戦直後は随分
あったけども、最近ではさほど報道されていないように感じます。
これは感謝祭の前後の報道を定量比較していくと跡付けられると思います。
ということで一口に回答するのは難しい。
>>197 個人的な感想は兎も角、与えられた命題以上の事を何で「軍部」が考えるの?。
126で君が挙げたような策はドレも最初から実行不可能じゃねーか。
あらゆる可能性を視野に入れて構想を立案する、までなら軍部の仕事だが、
その提示された構想の中からどれを採用するかは文民の領分。
特にアメリカは世界で最もシビリアンコントロールが行き届いた国の一つであり、
軍が政治に口を出すことはない。
(軍の息がかかった政治家を輩出する、といった間接的なアプローチまで)
>>200 ちなみにアフガン帰還兵はアフガンツィと呼ばれており、一部はロシア・マフィアになってアフガン時代から手を染めていた麻薬取引に携わったりしていた。
ブラクラのバラライカ姐さんとその一党なんかは、そうした事実を元にして設定されてる。
ソ連崩壊の前後にNHK特集でアフガンツィを取り上げてたが、そっちではアル中になったり新興宗教にはまったりと、悲惨な生活を送ってる人々が出てたな。
>>213 回答ありがとうございます。
> 軍部の考えはな、「兵力を無制限に投入すれば勝てる。なにが勝利か分からないけどともかく勝てる」だよ。
アメリカ軍らしくない、ずさんな考えに思えます。
そもそも、それでは所要兵力の算出も困難ではないでしょうか?
他人の戦争で、国民の賛同が少ない戦争であるにせよ、戦勝へ向けた作戦計画の立案は参謀部の責務です。
素人考えでは、Do So'n - Hai Phong - Ha Noiと攻略する、Yuan Jiang川に沿ってHa Noiに攻めあがるなど、
参謀部が好みそうな侵攻作戦もあるんじゃないかと思えます。
そういった計画は存在しなかったのでしょうか?
素人が思いつく程度の作戦は当然一度は検討されてます。
ただしそれが表に出るかは別の問題です。
早い段階でボツになれば正式な書類にすらならないこともありますし、
議事録レベルで外部には出てこないケースも当然考えられます。
>>215 回答ありがとうございます。
実行不可能だからパリ協定を約したのではないですか?
いろいろやってみたけどうまくいかないし、国内の厭戦気分も高まったから
ベトナムからは手を引くわって感じで。
>>218 北ベトナム領内への全面侵攻は、
「そういうことしたら社会主義圏全体へ戦争仕掛けたと見なすぞゴルァ」
とソビエトと大陸中国に脅されてたので無理。
というか、そんな兵力の余裕はどこにもない。
ただでさえ、議会の
「これだけの大兵力を送って何故勝てないのか。どれだけ兵力があればいいというのか」
という質問に、派遣軍司令官が
「最低でも今の倍は必要です」
と答えて議会を絶句させたりしていたんだから。
>>218 投入する必要も無いくらい兵力や装備や物資を投入して最後にはゴリ押しで勝つのは
もはやアメリカの伝統芸能…現在でもそうだよ
国力の大きさを最大限に生かしてそういう戦争ばっかりやってきたからな
ただまあ、戦術的には圧倒物量で押せ押せというのは間違いではない
多勢で寡兵を蹂躙するのは基本だから
物量で圧倒すれば小細工なんか必要なく、正面から馬鹿正直に挑んでも勝てる
アメリカはそれだけの力があるし、アメリカ自身もそう認識している
結果としては、常にそれが正しい方策とは言えなかったりするが…
>>221 回答ありがとうございます。
> 「そういうことしたら社会主義圏全体へ戦争仕掛けたと見なすぞゴルァ」
> とソビエトと大陸中国に脅されてたので無理。
その脅しは、北爆までなら大丈夫という内容だったのですか?
その辺の線引きがちょっと分からないです。
> というか、そんな兵力の余裕はどこにもない。
当時は徴兵制でしたよね?
人数よりも予算の問題ですか?
> という質問に、派遣軍司令官が
> 「最低でも今の倍は必要です」
ウエストモランド将軍が「最低でもあと20万(合計70万)は必要」と述べた件ですね。
彼は、70万人に見合った作戦を持ち合わせていたわけではないんでしょうか?
もっとも、陸海空海兵を合わせると、最大80万を越えていたようですが。
>>223 だから、北爆の時は様々な制約が付けられて効率的な作戦を阻害した。
「ソビエトの軍事顧問団に被害が出たら大変なことになるぞ」ということで。
まぁ実は結構死んでるんだけど、ソビエト軍人・・・。
あと同じような脅しが入ってたので海上封鎖も出来なかった。
特に海上封鎖は「キューバ危機の悪夢」が関係者の頭にチラつくので尚更。
それから、当時は「冷戦」という戦争の真っ只中であることを忘れてはならない。
アメリカ連邦軍/州兵全てをヴェトナムに動員したら、欧州はどうなる?
ウエストモーランドに言わせればヴェトナムに派遣した数十万の兵力は
「兵力の逐次投入の愚の典型。最初から大兵力を派遣して一気に決められないなら
派遣ものをするべきではなかった。
物資的な援助と少数の顧問団派遣に留めておくべきで、海兵隊のダナン上陸からして
この戦争は間違ってる」
という扱い。
>>223 下手に北進すると、核戦争につながりかねない、という懸念が常にあった。
少なくとも、冷戦の悪化、核のヘアトリガーがさらに軽くなるという心配。
誰だって、アジアの「共産主義に対する砦」より自国の方が大事だ。
兵力増強の妨げは、もちろん装備などの必要性もあるが、なにより政治的問題。
その時点での徴兵制ですら不評だったのに、倍増したらその政権は消滅する。
自分をホワイトハウスや議会から追い出す法案にサインする政治家はいない。
226 :
224訂正:2008/09/26(金) 12:31:38 ID:???
>派遣ものを
派遣そのものを、ね。失礼。
ま、逐次投入から始まって、イラク戦争の経緯を見ると、
いろいろな意味で米国はベトナム戦争から学んでなかったって事か。
すばらしいハイテクで打開できる、という幻想も同じだし。
>>224 回答ありがとうございます。
> だから、北爆の時は様々な制約が付けられて効率的な作戦を阻害した。
制約つきの北爆なら社会主義圏全体への攻撃とはとられない、ですか。
なんだか、妙な論理ではありますね。
でも後半では、制約が外れたんじゃなかったでしたっけ?
> まぁ実は結構死んでるんだけど、ソビエト軍人・・・。
ですよね。
義勇兵の扱いだったのでしょうか。
> それから、当時は「冷戦」という戦争の真っ只中であることを忘れてはならない。
> アメリカ連邦軍/州兵全てをヴェトナムに動員したら、欧州はどうなる?
ベトナム送りは、徴兵したての新兵がほとんどだったのではないですか?
> 「兵力の逐次投入の愚の典型。最初から大兵力を派遣して一気に決められないなら
> 派遣ものをするべきではなかった。
> 物資的な援助と少数の顧問団派遣に留めておくべきで、海兵隊のダナン上陸からして
> この戦争は間違ってる」
じゃ、追加で20万を要求した意図はなんだったんでしょう?
遠まわしに撤兵を促している?
とすれば、「2年、3年後はまったく責任がもてません」と同じく、無責任な科白に思えます。
誘導は相手してる住民の責任で頼むわ
軍の方ではいろいろと対策取ったみたいだが、政府がなあ…
ラムちゃんが参謀総長の大兵力が必要だって言う訴えを無視しちゃうし
>>227 さんざん学んでる。学ぶどころか湾岸までトラウマになってたぐらい
イラクの場合はあれこれ要因が言われているが、
そもそもイラク政府の打倒までしか計算に入れていない
統治機構に混乱が出ないことを前提にして、
「能力ベース」で戦力規模を決めさせたのがラムズフェルドなのだから
目論見が外れればうまくいかないのは必定
いい加減に派生に行けよ
234 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 12:59:46 ID:8QjQaPhZ
初質スレの126です。
Q&Aじゃなくなってるとのことで,誘導されてきました。
関連レスは,
>>126,129,133,162,197,213,215,216,218,219,220,221,222,223,224,225,226,228
お尋ねしたいのは、次の2点です。
1. アメリカ軍(南ベトナム軍)には、戦勝のための作戦計画があったのか?
2. 作戦計画があったとして、それはどのようなものか?
どなたかご存知でしたら、ご教示ください。
落ち着け、ここじゃない
誤爆、ごめんなさい。
質問者は素直に誘導に従った
住人でありながら初質の趣旨を無視してダラダラやってた奴等は
質問者に敬意を表してあちらにレス付けるべきではないのか
それとも浅薄な知識を人目にさらすことにしか快感を感じられない
公開オナニー変態野郎ばっかりだったのか
ないもんを教えろっても無理なんだけどな
ここで得られた回答が気に食わないんで、気に入る回答が出てくるまで
あちこちで質問を繰り返す、あらかじめ自分の中に答えがある質問者って
いるもんだよ。
さっきまで散々ゴミレス書き散らしといてよく言うわ
そう思うなら最初からレス付けんなや、ボケ
初質で議論買うような低質回答者に期待するほうがバカ
まぁまぁそのへんで。
質問者は素直に誘導に従ったんだから、別に低質ってわけでもなかろう。
むしろこのスレの住民がもっと早く教えるべきだったんだから。
243 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 13:46:29 ID:ejZZWlDN
第二次世界大戦頃の歩兵師団で、編制内に装甲戦力を持ってるのってどのくらいあるんですか?
日本の師団は歩兵ばかりなのに、米軍は戦車大隊がついてたとか本に書いてあったのですが。
244 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 13:55:28 ID:roCND/ye
>>211>>212 ありがとうございます。
現代の高分子素材のヘルメットよりも、やはりチタン製ヘルメットの方が防弾性は高いのでしょうか?
>>243 装甲車付の偵察部隊ならいろいろな国が持ってる
>>243 大戦後半の米陸軍歩兵師団
M10駆逐戦車などからなる駆逐戦車大隊を編制に含み、必要に応じて戦車大隊や駆逐戦車大隊などが増強される。
大戦後半のドイツ陸軍歩兵師団
三号突撃砲やヘッツァーからなる装甲猟兵大隊を編制に含むことになってるが、しばしば車両がそろわずパンツァーファウストやPAKで戦うはめに。
>>244 STANAG的な表現だと、別にそうでもないようです。
ただ、ロシアの高分子素材ヘルメットはなんだか被覆範囲が狭くて、
チタン製の方が首までカバーしてくれてます。
なぜそうなのかがイマイチわかりません。あの程度の樹脂成型なら
ロシアでも十分出来そうな気がするのだけど・・・ 単に予算と関心の問題?
248 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 15:02:28 ID:9JEwbA4i
アメリカの空母について質問です。
横須賀にG・ワシントンが配備されましたが、マスコミの中に「戦力の増強」と報道しているのがいます。
通常動力の空母から原子力空母に変わると戦力は本当に上がるのですか?
また、上がるとしたらどれくらい上がることになるんでしょうか?
武器弾薬の搭載量が6割増くらいになるんで単純攻撃力で1.6倍。
数字としてはっきり比較できるのはこれくらい。
搭載機自体は通常空母と変わらんし、補給体制が万全なら弾薬庫が空になる前にきちんと補充されるから
この1.6倍という数字も容易にかき消される性質のものではある。
>>248 戦力が変わらないとしたら、アメリカもわざわざ、通常動力に比して
バカ高い原子力空母は作らないでしょう。
通常動力艦に比して有利な点は
燃料補給の必要がないので、長時間、高速で航行できる。
航空用燃料や弾薬を、多量に積める。
なお、一日当たりの出撃数つまり単位時間当たりの攻撃力も通常空母よりは上。
これはカタパルト用蒸気を母艦航行用ボイラーから転用する必要がないためで、
具体的な数字は失念したが(調べればわかることなので頑張ってみてね)、確か1〜2割程度増くらいだったかと。
>>251 もう原子力空母やめたいけど、通常動力空母建造のノウハウが薄く
かえって通常動力のほうが高く付くという説もあるそうな
>>248 ジョージワシントン(ニミッツ級)は
・キティホーク(キティホーク級)より少し大きい、けっこう新しい
・原子力化については長所短所あるが、基本的に性能面ではプラス
というわけで、戦力としては向上していることになる
>>252 一応、フルに載せた場合の搭載機数はニミッツ級の方が多い。
>>248 大きさだけでも4割増しだからね。
空母の場合、「大きいは正義」というところがあるので。
現実的には、原子力艦は燃料をそのつど補給する必要がない(ただし、補給する
際には艦を半分バラさないと補充作業が出来ない)ので、それだけ行動の自由が
増すし即応性も増す。
>>255 >少し大きい
少しどころじゃないだろ。
キティホーク級の満載排水量とニミッツ級の基準排水量はほとんど同じだぞ。
>>258 排水量的にはそうなんだが・・・サイズ的に見るとね。
つまりキティまでの空母はレイアウト的にかなり無理してることになる。
260 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 15:33:58 ID:9JEwbA4i
>>249-259 回答ありがとうございます。
艦載機の数の話が出ていますが、キティからワシントンに変わるにあたり
第5空母航空団は増強されるのでしょうか?
261 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 15:34:47 ID:AYdNB/u6
アメリカがミサイル打ち落とすレーザー作ってるけどあれで戦闘機落とせないの?
以前標的機を撃墜する実験やってたから能力的には(単純な火力としては)すでに可能な域に達しているだろう。
実用化にはハードルが多いのは容易に予想がつく。
一例として、大気圏内では空気や雨滴による散乱・吸収の度合いが大きく、有効射程の変動が激しすぎる。
263 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 15:38:26 ID:Q2bpQFQ2
軽トラに機関銃のせて戦場に投入すれば戦力になりそう?
アフリカでは良く見られる軍用車両だな。
>>263 内戦やってる貧国なんかだと普通に装甲車代わりに使われてますがな。
荷台に土嚢積んで機関銃据えて。
267 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 15:41:14 ID:Q2bpQFQ2
268 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 16:05:36 ID:TJqoZEA+
>>247 ありがとうございました。
高分子素材の方が防弾性が高いのですね。
269 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/26(金) 17:53:10 ID:tFpRaCpE
>>269を日本語に訳してみた
↓
知らねーよググれカス
271 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/26(金) 18:12:17 ID:tFpRaCpE
>>271 質問者はとうに紹介されたベトナム戦争スレに移動済なのであなたもそっちへ行って回答してください。
ここにいくら書いてももう質問者はあなたの回答を見ることはありません。
273 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 18:20:28 ID:c0oOhnOQ
日本軍は、上官の命令に従って行ったことに対しては部下は責任を問われないと聞きました。
大陸法というのですか?
それなら、なぜ2.26事件の決起に参加させられた下士官や兵は「おまいら死んで来い」とばかりに
中国戦線などの激戦地に飛ばされてしまったのですか?
激戦地ということは、頑張り次第で手柄が立てられるということでもある。
まあ汚名返上してこいってとこかね。
つーか中国戦線、というだけじゃ広すぎてあんま意味ないぞ。
その「中国戦線」に一体何十個師団が派遣されたと思ってんだ?
275 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/26(金) 18:29:45 ID:tFpRaCpE
276 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 19:01:35 ID:O3/20ZlF
「ホントですか?」にはソースをつけよう。
この場合、それを教えてくれた人に情報ソースは? て聞いて
具体的な文献なりサイトなりの名前を聞き出すことだ。
話はそれからだよ。
はっきり言うが、情報ソースを問われて答えられなかったらその話はガセ・ヨタと思っておいた方がいい。
それなりに誠意がある人なら「記憶モードだけど」「だったと思う」なんて頼りない修飾語がついたりするけど
なんとか回答しようとしてくれる。
それすらしないような香具師とは語り合う価値も必要もない。
279 :
へち ◆kK77XB6/ug :2008/09/26(金) 19:11:15 ID:HNVmHMA4
>269の「軽トラ」
について多少補足を。
上まあ269に書かれている通りの予測なんだが、
軽トラの特徴ってのがいろいろありまして。
先ず、空荷時の軽さってのがある。
山道などで少々無理しても、大人2人でチョイと動かせない事もない。
これは、ガレキだらけの都市部を走行する時も利点である。
デフロック等の装備が選べる。
秋の田圃を走行出来る装備。さらに上級の4WDもチョイス出来ない事はないが。
これらの事は裏返せば脆弱性に繋がるし、兵器としてヘヴィーに使うには使い捨てに近い感覚が必要かもだが。
これらの特性を判った上での投入なら、
>霞ヶ浦の住人の回答。
>ある程度は、「戦力にな」るであろうと、霞ヶ浦の住人は想像します。
っつう事ね。
>先ず、空荷時の軽さってのがある。
目のつけどころがシャープでしょですな。(ほめ言葉ですw
281 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 20:00:42 ID:AgTcwi4P
航空自衛隊が空対地ミサイルを使わないのはなぜですか?
第一次大戦の時のような何年も同じ塹壕に篭る戦いをしてる時ってゴミとかどうしてたんですか?
>>281 誘導爆弾は持ってるけどね。
それで攻撃するような目標が想定できないから。
航空自衛隊が攻撃するのは上陸してくる前の海上の輸送船団で、もしそれを
充分に叩けず上陸されてしまったら、その時は制空権を奪われてるか限定的に
しか活動できなくなってる可能性がある。
そんな時に空対地ミサイルで地上攻撃してる余裕も暇もないだろう。
一応空対地ミサイルに属するものは陸上自衛隊が攻撃ヘリ搭載用に持ってます。
285 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 20:20:32 ID:AgTcwi4P
>>283 誘導爆弾って上陸船団に向けて使うんですか?
286 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 20:28:26 ID:RgrAxlIC
F-104とMIG25の旋回性って同じくらいですか?
>>285 空自の保有する誘導爆弾は赤外線誘導型なので
艦船攻撃を主眼としていると思われる。
>>286 速度によって変わる値を一概に比較できんぞ。
289 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 20:40:53 ID:AgTcwi4P
>>287 なるほど、ASMで火が出た艦に落とすんですね。
290 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 20:41:20 ID:WEE86EQc
漠然とした質問で恐縮です対戦車レーザー砲なるものがあったとして
それが命中したら
戦車はどのように
破壊されるのでしょうか。レーザー光線なるものが、鋼鉄に対してどのような
ダメージを与えるのかが
想像できません。
プラズマレーザーとかはすでに工業分野で実用化されてるぞ。
てか戦車の装甲板はレーザーで切断して加工する。
普通に溶けて貫通、内部に爆発物があれば誘爆って感じかと
>>289 それよりも煙突から出る廃熱と輻射熱をホーミングするのが目的。
294 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 21:01:19 ID:YNpYvRcX
戦争、戦闘、闘争はたとえ負けても生き残るべきですか?
>>294 これといった軍事的な解は無い
どう思うかは価値観の問題
297 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 21:09:20 ID:YNpYvRcX
298 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 21:11:16 ID:HNVmHMA4
>282
戦記物読んでいる限りでは、
穴ほって埋めるか、あちこちに固めて置いておくようですな。
腐敗するもの(人間とか)は衛生的な問題もあるので、基本的には埋めていたようです。
部隊が変わって陣地に手を入れる(作り直す)時、所構わず埋められてた腐敗物にぶち当たる度に非常な苦労をしたとか。
>>297 軍事的には死ぬのはいいが迷惑はかけないようにがデフォ。
家族があれば生きて働かなきゃならないな
堪え難きを堪え
軍人には恩給というものがあってだな
まぁ、どこまで信頼できるかはともかく、死後の家族の生活を保証しない
ことには、軍人さんも安心して戦えないということで。
近代以降は職業軍人の死後の家族生活は厚く保護するのが慣習。
>>276 パキスタンとイギリスの情報機関が連携してるなんて話は聞いたことないなぁ
CIAとの関係ら有名だけどね
で、米英とパキスタンの情報機関の連携関係が、インドの核開発とどう結びつくのか、その論理の展開が謎
その回答を書いた人、パキスタンとインドの区別がついてないんだと思う
303 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 21:31:01 ID:n4dnTYtA
機関銃に関してなのですが、
1 初めて、銃身を戦闘中でも極短時間で交換出来るようになった機関銃は何ですか?
2 また、初めて、熱くなった銃身を交換しやすいように銃身にハンドルが付いた機関銃は何ですか?
(FN MAGですか?)
3 M60には銃身交換用ハンドルが付いていなくて、熱くなった銃身を交換するには耐熱手袋を着用して
行わなければならないそうですが、なぜ交換用ハンドルをつけなかったのでしょうか?
304 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 21:31:37 ID:WEE86EQc
290です。
携帯から失礼します。
レーザー光線が命中したら内部に誘爆するものがなければ、そのまま反対側まで突き抜けるだけということなのでしょうか。
>>303 1.ドイツのMG34.
2.識者に任せる
3.M60の銃身交換機能は「これまでの軽機関銃と違い分解しなくても銃身が交換できる。戦闘中だってやろうと思えば可能」
というだけで、実のところ銃身を手軽に交換できるということはあんまり考えていない。
「出来るだけでもすごいでしょ」的機能。
アメリカ軍は銃身の頻繁な交換が必要とはあまり考えてなかったので。
実戦で使ったら「これじゃ駄目ぽ」ということになって改良されたが。
>>304 基本的にはその通り
途中に油圧・電気系統や乗組員がいれば、貫通されるだけでも重篤なダメージを受けるけど。
装甲を貫通した直後、装甲の構造材が融解したり破砕したりして、内部にダメージを与えるという
効果があるかもしれないけど、詳しく分析している資料は見たことがない。
>>282 >>298に補足すると、第一次大戦の西部戦線のように長期間同じ所に駐留していると、ネズミが集りまくったそうです。
空き缶の山のゴミや地中の死肉をたらふく食らって通常、見かけるものと比較して一回りは大きかったそうです。
しかも、人間を見ても恐れない事から、就寝中にそこらを動き回っていて齧られた者もいるとか。
塹壕を掘り直す時に埋められた死体の中からネズミがコンニチワとか精神衛生上非常に宜しくない光景も見られました。
>>273 どこの国でも建前と本音というのはありますが、日本の場合は一度失敗をしたものは一族郎党皆殺しっていう雰囲気があって・・
特に軍隊ではたとえ上官の命令といえども、軍全体の意向に反したものは基本的に死刑もしくは自決もしくは玉砕を強要される。
漫画家の水木しげる氏は戦時中にニューブリテン島バイエンに上陸したが、支隊長が玉砕命令を出してほとんどが玉砕、わずかに生き残った将校は自決、
兵や下士官は次回の戦闘で先頭に立って玉砕を強要された(が、戦闘がなくて助かった)。
要は日本軍の場合は「失敗もしくは命令に反したものは氏ね」ということ。まあ例外もわずかにあるが。
ただし、参謀に限っては建前上何の権限もなく、責任も問われないことになっていると聞いたが。辻政信はノモンハンで失敗しても返り咲いている。この経緯についてはよくわからんので識者レスきぼんぬ。
>>303 2番ですが、恐らくM2重機関銃だと思われます
310 :
名無し三等兵:2008/09/26(金) 23:30:18 ID:5Je1m5Cs
サッカー戦争で使われた兵器ってどのような物だったのでしょうか?
空軍についてはある程度分かりますが陸軍は双方どのような感じだったのですか?
教えてください。
連合国軍でユダヤ系の兵士がドイツの捕虜になった場合、
捕虜収容所でなく、強制収用所に収容されたんでしょうか?
312 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 00:14:58 ID:IhDVv2xB
MP5とP228やベレッタM92などの拳銃と使う弾って同じなの?
つまり拳銃で使用されてる弾はmp5でも使えるの?
>>312 基本的に規格は同じ。
だから撃つ事は普通に出来る。
ただ、サブマシンガンでは若干威力を高めた9mmを使う事が多い。
314 :
眼い人:2008/09/27(土) 00:19:52 ID:???
>>243 第二次大戦頃の歩兵師団の場合、
>>245のような偵察部隊を持っていることが多く、
>>246のように駆逐戦車・対戦車自走砲を持っている国も、米独など一部にありました。
しかし、純然たる戦車まで含む例はそれほどなく、米国の海兵師団が1個大隊持っているくらい。
イタリア軍も戦車45両を師団内に持ってるんですが、これはL3軽戦車なんで戦力外。
日本軍の師団も、まったく装甲戦力がなかったわけではなく、
偵察部隊である捜索連隊に軽装甲車を1〜2個中隊持っていることが多いです。
ただし、これらの多くは太平洋戦争中期以降は解隊されています。
第1師団や第23師団などの一部優良装備師団は、2個中隊規模の師団戦車隊を持ってました。
日本軍的には機械化歩兵師団のつもりなので、外国の一般歩兵師団とは並べにくいですが。
しかし、これも太平洋戦争前期までには独立した戦車部隊に改変されてます。
太平洋戦争中期には、海洋編制と称する島嶼戦闘用の師団が若干登場しています。
第14師団などがこれにあたり、2個中隊規模の師団戦車隊のほか、
歩兵連隊のひとつにも戦車中隊をおいているものがあります。最大で計30両位でしょう。
結局、連合軍も日本軍も師団編制固有の戦車はあんまりないのが普通で、
適宜、戦車部隊を臨時に配属してやることになってたのはだいたい同じです。
ただ、違ったのは、その約束の戦車がちゃんと配属される、されないかじゃないかと。
315 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 00:28:31 ID:u0mD5T2k
「君の死は無駄にしない、そこで死んでくれ」みたいな命令は外国でも出る時は出ますか?
特攻みたい内のは滅多にないとして。
>>308 辻ーんのノモンハンでの失敗後の処遇に関する磯谷廉介中将(当時関東軍参謀長)
の述懐を引用すると、
「ノモンハン事件に対して、辻参謀の言動が大きな影響を及ぼしたことは事実である。
しかし、作戦指導の大綱は、副長以上が決済したものであって、責任は一少佐に過ぎない
辻参謀にあったのではなく、特に軍参謀長と軍司令官が負わなければならないものであった」
(「悪魔的作戦参謀 辻正信」光人社NF文庫 生出 寿 より)
ということになります。
そこには幕僚の独断専行を追認して責任は自分で被るのが立派な将軍という思想が
あったように思われます。
実際に植田謙吉関東軍司令官と磯谷参謀長は予備役に編入されています。
辻ーんが復権できたのは、服部卓四郎参謀本部作戦課長の引きがあったのと、
当時辻ーんは独自に南方作戦に関する研究を行っていたので、それが東條英機の
目に留まって、いわば「南方通」と思われていたという事情があったり。
>>315 どこでもある。
死守命令や、圧倒的に優勢な敵に対する遅滞戦術はどう言葉を取り繕ってもそれに該当するもの。
要塞攻略戦なんかは優勢であってもそんな感じになる。
319 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 00:35:12 ID:CMEXdiqx
F4の後継がなかなか決まらないのですが、F2ではだめな理由を
教えてください。初期のトラブルはあったようですが、現在はおおむね
改善しており、AAM4の運用能力も確保できそうです。
ステルス性は低いと思いますが、F22や開発中のF35を除けば
20年ぐらいがんばれそうですが?どうですか?エロい人。
>>319 基本、攻撃機なので要撃には向かない。
出来んことはないが、F-15と比しても劣る時点でアウト。
>>319 まぁあまり機種が偏りすぎると不具合があって飛行停止になった場合にとんでもないことに
アメリカのニミッツ提督についての書籍や資料を探しています。
何か(特に彼の対日観について)詳しいものはありませんでしょうか?
一応wikipediaの参考文献になっている
「提督ニミッツ」「ニミッツの太平洋海戦史」 「米軍提督と太平洋戦争」は揃えようと思っています。
323 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 00:49:06 ID:CMEXdiqx
F22はむりっぽいし、F35は間に合わないし(まにあっても基本 攻撃機だし)
F15E(だっけ)はあんまりだし、
タイフーンとはそんなに性能変わらんような気がするし
って思うんだけど。それなら、F2でもって考えちゃうんだけど・・・
タイガー戦車の装甲は、パンターの主砲で打ちぬけますか?
>>323 そう思うのは勝手だが・・・・・・
実際問題としてF-2がF-X候補機に含まれている気配は無い
(繰り返しになるけど、理由としては
>>320,321氏が挙げているようなものが考えられる)
少なくともF-15に劣る機体を、F-15を差し置いて選択する理由は見当たらない
F-15とF-2の優劣の比較は無意味だろう。どちらも任務が違うんだし。
で、F-4の任務を引き継げるのはどちらかというとF-15だろう。
勿論、上位互換可能な機体があればそっちの方が良いに決まってるが
327 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 01:14:49 ID:CMEXdiqx
そうなんだよね 確かにF-X候補ではないし。
なぜだめなのか?タイフーンがF-15より断然すぐれているのか?
が良くわからんのよ。
そのへん事をわかり易く、教えてください。お願いします。
328 :
眼い人:2008/09/27(土) 01:25:09 ID:???
>>322 英語が読めるならwikiの英語版も読むか、そこで参考文献になってる本を探すかした方がいいと思うよ。
日本人が書いた記事とアメリカ人が書いた記事では視点や重視してる事柄は当然異なってくるから、どちらも抑えた方がより客観的な見方ができると思う。
330 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 01:46:40 ID:0Nbnq54D
>>327 タイフーンはF2を遥かに上回る性能だよ(笑)
ステルスとスーパークルーズ
を限定的ながら備えてるんだよ?
331 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 01:52:17 ID:0Nbnq54D
F2とタイフーンが戦ったら恐らく十対一以上のキルレシオでタイフーンが圧勝する。
タイフーンじゃ中国のsu相手に何時まで持つのやら、未知数な部分が多すぎる
いざ戦ってみて優位性殆どありませんでしたじゃ安物買いの銭失い
>>5 タイフーンとF-2どっちが強い?なんて無意味。
F-2の敵は艦船および地上目標なんだから。
木製布張り戦闘機の方が弾丸が突き抜けるので、生存性が高かったというのは本当?
336 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 03:16:11 ID:3AoLEpEq
韓国とアメリカが合同訓練してるけど日本と韓国が戦争になったら
アメリカは韓国を攻撃するの?
337 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 03:30:12 ID:IhDVv2xB
国連軍って言葉ありますが、これって平和維持部隊の事なの?
>>336 可能性としては「ある」とも「無い」とも言えます。
このスレは確定した事項について解答するスレで、可能性について言及するのは
スレの趣旨に合いませんのであしからず。
>>337 国連安保理決議に従って編成された軍です。
必ずしも平和維持部隊を指すわけではありません。
逆に、平和維持部隊が国連軍とは限りません。
>>334 第一次大戦でのパイロットの死傷率は3割ぐらいで、陸の部隊なら「全滅」と判定されるレベル
ま、羽布張りが生存率が高いなら全金属製に移行しないわな
>>336 そういう事態を検討するときにはまず先例を探すんだ
米は英国ともアルゼンチンとも相互防衛条約を結んでいるが、フォークランドのときには
どちらかを直接攻撃をすることはなかった
しかしアルゼンチンに大義はないと判断して英国に武器と情報を提供した
簡潔にまとめれば、そのときにアメリカの世論がどちらを支持するか次第で立場は変わるだろうが
直接軍事介入はしないだろう
342 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 06:44:52 ID:vm+RepSi
質問です。
戦車の零距離射撃とは、文字通りの意味ではないと聞いたことがあるのですが、
具体的にはどの程度の距離なのでしょうか?
>>戦車の零距離射撃とは、文字通りの意味ではないと聞いたことがあるのですが、
戦車に限らず零距離射撃ってのは、「水平(的の頭を狙って)に撃った弾が地面に
落ちない距離」だ。
>>342 零距離射撃とは、銃器や火砲において、照準の修正の必要が無い距離内での射撃を言います
火砲に於いては落差を無視出来る距離、すなわち仰角がゼロである、と言う意味です。
345 :
310:2008/09/27(土) 07:31:21 ID:dJQHjNNS
>>328 回答ありがとうございます。
当時はエルサルバドル側が近代化が進んでいたようですね。
346 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 07:41:06 ID:IhDVv2xB
>>324 条件にもよるが、正面以外なら打ち抜ける
正面も500m以内なら打ち抜ける
349 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 08:45:34 ID:V/DiM/Zj
艦船のレーダーやCIWS等はなぜグレー一色に塗られないことが多いのでしょうか
白い部分だけ目立ってしまう気がするのですが
351 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 08:58:36 ID:aFC4pQRJ
すまん
sageてた
352 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 09:09:48 ID:tsFxxCSz
キム・ジョンイルはなんで作業服のような服を着ているのですか?
>>352 金正日は東ドイツ空軍航空学校に留学していた時期があるのですが、その時の
東ドイツ空軍の制服が大変に気に入り、それを模した服を自分でデザインして愛用しているそうです。
354 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 09:18:12 ID:jw4aVoy5
軍人が双眼鏡でのぞいた映像のなかに
電子的な数字や線がでてるものがあります
電池で動いているんでしょうが
あのデジタルの映像では何の数字がでているんでしょうか?
>>354 双眼鏡の中には普通目盛りが切ってあるが、それじゃなくて?
「電子的」「デジタル」の意味が今一つ不明確なので、画像またはどこでみたか明らかにしてくれればわかる人は回答しやすいと思う
>>349 海に出てみるとわかるが遠くにあるものはグレーが1番見つけにくい
黒なんかはとてもよく目立つ
>>350 そこにいる人達がマヌケだからなんではないかと思う
>350
見れません
パスとかも書きこんでください
359 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 09:47:40 ID:aKnCk4dF
>354
若しかすると、映画とかの近未来な描写ではないのかな?
それとも双眼鏡でhなく航空機のゴーグル?
>>350 弾体を発射筒から射出する為の補助推進薬が点火せず
いきなり主推進薬に火が入ったので過剰な反動が生じたからです
これが逆に主推進薬に点火しなかった場合、弾体は射手近傍に落下してもっと大変な事になります
>>354 それはレンジファインダーレチクルと言って、目標の見かけの大きさから距離を測定する為の目盛です
また表示された数字が変動する場合、レーザー光などによる測距装置が内臓されている事になります。
362 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 10:23:28 ID:aAzZtIT7
ナチスドイツ関係の壁紙が欲しゅうございます。
国旗とか画像とか・・・・・
お願ぇしますだ、ご紹介又はめぐんでくだされ。
364 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 10:27:12 ID:V/DiM/Zj
>>356 ではなぜグレーにしないのか、という質問なんです…
365 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 10:27:36 ID:e2wVs4Pa
>>350です
ニコニコで申し訳ない
みなさんレスありがとうございました
366 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 10:31:21 ID:tsFxxCSz
U−2偵察機は、車輪の構造上、
着陸時に翼の先端を滑走路に当ててしまわなければならないですが、
磨耗やなんかで飛行性能などに影響しそうな翼の先端は、
交換可能な部材になっているのでしょうか?
>364
艦船のレドーム(レーダーのカバー)は電波を透過する必要がある(でないとレーダーの能力に影響が出る)
ので、通常の艦船用の塗料では塗装できない。
防炎性の高い難燃塗料で、錆び止め効果も高く、風雨波浪塩害に耐えるために厚く塗らなきゃならないので、
レドームは他の部分と同じようには塗れない。
なので、カバーの素材の地がそのまま出ている。
>>367 たいへんよく分かりました
ありがとうございました
369 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 10:42:02 ID:aAzZtIT7
370 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 11:06:38 ID:oRKOolaE
いま横須賀に来ている原子力空母って基地の外から見ることはできますか?
>>370 一般人でも入れるような場所からだと、遠目でちょっと見えるだけ。
そのうち一般公開もあるだろうから、それまで待て。
>>366 先端がチタンになってて、摩耗に強かったはず。そこだけ別部品だから、交換も可能だったはず。
うる憶えだったはず。
374 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 12:09:41 ID:NIklDW+5
はだしのゲンに、米軍が日本人を拉致して拷問にかけて
無理やり工作員にしたてようとするシーンがあったけど、あれって史実なの?
朝鮮戦争に使ったらしいが…
>>354 数字は対象物までの概算距離じゃない?
赤外線か何かで測距する双眼鏡なら、軍用でなくても市販されてるよ。
ソビエトはどれくらいの数の民族抱えてたの?
軍事関係ないじゃん
384 :
273:2008/09/27(土) 12:54:38 ID:???
386 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 13:06:41 ID:IhDVv2xB
日本の企業に世界的に認められるような突撃銃や拳銃や狙撃銃や短機関銃を作る能力ってないのでしょうか?
作るのって難しいのかな
387 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 13:07:09 ID:VAPNnw2w
質問です。
中国の春秋戦国時代、燕の侵略を受けた斉は、田単将軍の下、?城に2年にわたって篭城して反撃、失地をすべて挽回したとありますが、
これほど長期間にわたって一城に篭城し、その間も戦力を保つというのは可能なのでしょうか?
食糧、武具などはすぐに底をついてしまうような気がしますが。
日本では三木合戦の際に2年間篭城していますが、食糧輸送できずに最後は食糧が尽きて飢え死に寸前となって降伏ですよね。その他の篭城作戦はほとんど数ヶ月です。
何か食糧輸送などの後方支援部隊がいたということなんでしょうか?
388 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 13:08:16 ID:oRKOolaE
>>386 作っても売れないから企業にモチベーションがない
>>387 中国の城塞都市と日本の戦国時代の城では規模が違うよ
>>387 完全包囲ってのは当時の動員数や戦術では難しく、大抵は包囲側の隙を突いて物資の搬入を行っていたりする。
三木合戦も2年篭城できたのは支城からの支援と、連絡線が保たれていたから。
それが断たれたから最後は食糧が尽きて飢え死に寸前となって降伏する事になった。
日露戦争の旅順要塞でもそんな感じだったから、戦国時代でもそんなもん。
後、田単の戦いぶりを見ればわかるが、彼は軍の士気の維持に腐心してる。
当時の篭城戦は武器や兵糧よりも先に守備側の士気崩壊の方が先に訪れる。
>>387 中国の城は、城というより城塞都市で、都市1個を中に囲んでいる。
そのうえ、長期戦を想定して1年〜数年分の食糧・武器・資材を貯めこんでいる。
都市だから貯めこんだ資材が尽きるまでは中で色々な物を作れるし、
住民が普段から生活している場だから、日本の城のように城内に避難した領民の
居住環境が悪化ということもさほどではない。
>>386 世界的に認めるの定義がわからないが、
まず「売ること」が難しい。 武器輸出を禁止しているので。
競技用ライフルとか猟銃とかならまだ違うかもしれないが。
そして、現在国内で製造・開発して知られている銃については既に一定評価を受けてるぞ。
「凄い優秀な銃」というほどでないにせよ、悪い評判も無い。
もし既存の国内銃器メーカーでなく新規にどこかの企業が参入するにしても、
まず、ノウハウが無い。 製造や設計技術の取得からはじまる。
それに取得しても、日本国内では元々需要が見込めない。
海外に売り込むにはシェアを持ってないので、海外の地盤を固めている有力企業
との苦しい戦いを挑むことになる。
結局のところ、売れる見込みは全く無い。
(銃に限らずあらゆる兵器産業に言えることだが)
>>374 「進駐軍が孤児を引き取って中国や朝鮮へのスパイに仕上げている」と言う話が
当時、噂としてまことしやかに流れていたって言うのは事実みたい。
「はだしのゲン」以外にも結構出てくるので。
でもその真否は・・・というと、永久にわからないだろうな。
今でも「アルカイダ関係者、もしくはテロ容疑者」としてアメリカに捕まると
場合によってはどうなるか、というのは信用できるソースとして色々出てるから
知ってるでしょ。
当時だって同じようなことはしていただろうから、「ソビエトのスパイ」
「ソビエトと繋がりのある共産党関係者」としてアメリカに拘束されたら
場合によってはあまり人道的な扱いはされなかっただろうな。
395 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 14:03:41 ID:u0zi05BU
原潜や原子力空母などの原子炉搭載艦は、
敵の攻撃を受け、万が一原子炉が損傷を受けても、
放射能を周囲に撒き散らしづらいように対策は講じているのですか?
>>395 空母はどうかわからないが、原子炉と言うのは大抵の場合
外部の衝撃なんかでは放射能が漏れるというか、隔壁が壊れたりなんかしないよう
恐ろしく頑丈に作られている。
というかそのくらいでないと普通にしてても漏れる可能性がある。
とりあえず原子力空母が攻撃で損傷した際の対策講じているなら、
まず最初に「損傷で危険な状態になったら原子炉を停止」ぐらいはするだろうな。
>>366 >着陸時に翼の先端を滑走路に当ててしまわなければならないですが
実際の運用時には、着陸時に自動車で併走して両翼端を支える。
嘉手納にもU-2が飛来すると一緒にコルベットだかカマロだか、とにかく並走できる
スピードの出せるスポーツカーも一緒に空輸されてくる。
>>395 一般に想像されるよりははるかに堅くできてるぞ。
別に周辺環境に配慮するわけではなく、ある程度の防御力がなければ
軍用兵器として安心して使えないからな。
399 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 14:31:54 ID:kQTruNtx
ジェット機の吸い込み事故がたまに起きてますが、
超音速で飛行する戦闘機ならともかく、普通の飛行機に
扇風機のような金網を取り付けないのですか?
>>399 ミグ29とかSu27の初期型とかF-117にはついてますが何か
最後のは意味合いが違うけどな
>>399 「たまに」しか起きないから金網なんて要らないのさ
動いてるジェットエンジンには近づかなきゃいいだけのハナシ
空気流量を減らしてエンジン出力を無駄にするよりかは
よっぽどクールな解決法
>>399 それやると、空気の流量が減るしエンジンのファンブレードの直前で複雑な
空気の流れが出来るので、設計が滅茶苦茶に面倒になる。
人間を吸い込まないようにするにはエンジンの前に立たないことを徹底すれば
ある程度は防げるし、鳥を吸い込んじゃうのはもうどうしようもないので半ば無視。
403 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 14:40:53 ID:3AoLEpEq
日本は空母は持たないのですか?
あと、F86のような初期のジェット機はエンジンの地上ランをやるときには笊状の金網をインレット入口に付けてやった
いつもいうが素人が思い付くよえなアイデアは専門家がとっくに試して(そしてたいていは失敗しつ)いる
>>403 建造、保有することに掛かるコストが保有することで得られる利益に
見合わないので。
「ヘリコプター母艦」今度装備されますが。
すいません、ド素人なんですが
F-22は無理としてYF-23って、どうせアメリカでは使わないんでしょう?
アレの技術だけ売ってもらう事って出来ないの?
心神を1から作るより早いんじゃないの?
408 :
407:2008/09/27(土) 14:46:02 ID:F0k3EqFx
ID出してなかったです すいませんん。
>>399 401は後、「滑走路の清掃の徹底」を追加すれば100点の回答だが、402は想像を書き込んでいるだけなので信用しないように
>>407 不採用のしかも試作機とはいえ
ステルス機関連の情報の持ち出しは制限されてます
>>407 実機は既にスクラップ
技術を買うにしてもタダってことは無い
>>411 ガワだけなら現存しとるよ。
どっかの博物館に飾ってある。
エンジンも電子機器もなく本当にガワだけだけど。
>>399 >409も>413も不毛な議論を始めてスレを混乱させることが目的のアンチなので無視するように。
>>407 ・高い金出した試験機で培い、得られた技術をホイホイ売るような国はありません
・日本の国産機を作るためにアメリカの技術を売ったら、アメリカ製航空機が売れなくなる
→ 仮に売ったとしても、アメリカ製航空機を買ったほうが安くつく値段になるでしょう
・心神は「先進技術実証機」です
ν速+あたりには勘違いしている人が多くいますが、F-Xでもなんでもありません
・>どうせアメリカでは使わないんでしょう? →使ってるでしょうね、「蓄積・集積した技術」は
・つーか、F-22に「負けた」機体を買ってどうする?
>>407 ライセンス生産でさえかなり制限がかかっているのに?
417 :
407:2008/09/27(土) 14:55:58 ID:F0k3EqFx
>>410-412 そうなんですか、どうもありがとう。
F22売る気ないなら、ロシア、中国の台頭でこれからの日米同盟考えれば
YF23は無条件で日本へ売るべきですよねぇ
でも、露中との経済的結びつきも強くなるから日本を見放す可能性も・・・
>YF23は無条件で日本へ売るべきですよねぇ
だから、ポンコツのガワだけ買ってどうしようってんだよ
YF-23ってウェッポンベイもないような実質研究機だろ
心神もそうだけど、あれからすぐ実用機ができるように考えている輩が多いな
420 :
407:2008/09/27(土) 14:57:38 ID:F0k3EqFx
421 :
407:2008/09/27(土) 14:58:20 ID:F0k3EqFx
あ!いま気づいたけどIDがFXだ!
>>420 >じゃ、日本はどうすればいいのでしょうか?
どうするもこうするも日本は日本で色々やってんですよ。
あんたが何をどう心配してるか知らんけど。
>>420 その前にまず君が、同盟国への戦闘機供給の歴史を勉強するといいよ
仮想戦記の弊害がまだ・・・
YF-23を半額シールの張られた売れ残りの惣菜か何かとでも思ってんのか。
死せるYF-23 厨房を喜ばす
>>412 NUSAFミュージアム(国立アメリカ空軍博物館)に展示されてるよん。
YF-23スレはまだID:F0k3EqFxみたいのを量産してるの?
430 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 15:27:58 ID:VAPNnw2w
質問です。
一般的に、船の寿命ってすごく長いですよね。
日本郵船 信濃丸 1900〜1951年 享年52歳
南極観測船 宗谷 1936〜1978年 享年43歳
パナマ客船 TOPAZ 1955〜2008 享年54歳
三菱炭鉱 夕顔丸 1887〜1962年 享年76歳(すべて数え年)
それに対して軍艦はけっこう早く退役しますよね。
だったら、軍を退役した後機密になるものを取り払って、民間に払い下げて輸送船や客船として運航すればいいと思いますが、
実際にはあまり行われていないのはなぜですか?
スクラップや記念艦じゃもったいないと思うのですが。
431 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 15:29:09 ID:yAPdWFBx
90式の射撃管制装置の性能はファミコン並みって本当なのでしょうか?
だとしたらその程度で、あの性能を出せる理由は?
>>430 軍艦は民間で利用するには経済性と言う要素が欠けてる事が多い。
輸送船としては復元性や水密区画に船内容積を取られていて効率が悪いとか
後、長期間使っている間に法制が変わって民間船としては使用できないってケースもある。
例えばアスベスト使用の有無とか。
>>430 まず、その改造するのに余計な金が掛かる。
それだったら最初から民間船を建造したほうが早いし安い。
軍艦は「軍艦構造」って言葉があるくらいで、民間船よりも隔壁等が多く、窓の少ない
頑丈な構造になってるので、民間転用するには無駄が多い。
高速性を追求した細身の艦体は物を積むのに向かないし、居住性は客船とは比べ物に
ならない。
機関も高速な分燃費が悪いことが多いし、戦闘用艦艇は巡航用と戦闘用で2種類の
エンジンを積んでいたりする(戦闘しないなら戦闘用エンジンは全くの無駄)。
これらを民間向けに撤去するだけでも相当の手間と金が掛かるだろう。
というようなわけで輸送艦でもない限り転用は難しい。
でもそういった民間に払い下げても充分使い出のあるような艦艇は軍も限界まで
使うか他の海軍に売る。
>>430 そもそも軍艦はたとえ輸送艦といえども
民間の貨客船と比べて「平時」に「大量」に「効率良く」には向いていません。
>>431 [90式]って名前からいつ開発されたか考えてみれ。
画像処理したり音声を扱ったりしない、純粋な「計算装置」としての
コンピューターなら20年前のレベルでも充分使える。
むしろ、下手に最新技術が使われてたりしない方が信頼性の面でも
整備性の面でも扱いやすい。
436 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 15:39:36 ID:IhDVv2xB
グリーンベレーなど米特殊作戦陸軍傘下の部隊が使ってるアサルトライフル教えてください
>>430 アメリカが大量に建造した護衛空母の中にはお役御免になったあとで貨物船に改造されたものもある。
ただこれは元々商船の設計を流用して作ったから改造しやすかったというだけで、そうならずにそのままスクラップになったものの方が多い。
>>430 輸送船にしても客船にしても小さすぎ
燃費悪すぎ
使い勝手悪すぎ
客船にしても輸送船にしても1〜2万トンクラスの船じゃないとペイできない
でかくても8000トン程度の軍艦はちっこい
でもって戦闘時の全速ダッシュを見越して作られた軍艦のエンジンはでかすぎパワーありすぎ
コストが重要な民間船には向かない
現在の米軍の事前集積船団の輸送艦は、民間の中古もあるくらいだから
逆に、揚陸艦を買い取る民間はいないだろうね
陸なら兵員輸送車をタクシーに?
440 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 15:47:03 ID:u0mD5T2k
>>430 軍艦は維持運営のコストも一般船舶以上にかかる。
船会社側に買うメリットがない。
>>431 理由はまああれだ、ファミコンなめんなって事だ。
勘違いしている人も結構いるが、ぶっちゃけ「PS3にできてファミコンに出来ない計算」はない。
PS3なら人に認識できないスピードでやるけど、ファミコンにやらせると年単位の時間がかかると言うだけで。
知らないなら無理に答えなくても
>>431 コンピューターって単能で割り切ればロースペックでもそれなりの性能が出せる。
家庭用のPCみたいに汎用でまともに使えるようにするには、機械の計算能力に余裕がないと厳しい。
単能でそのハード専用に組んだプログラムに比べて言語が複雑になるから。
だから、数字の上ではベラボーに高性能になってる。
家庭用ゲーム機のPCエミュを動かすのに必要なスペックを見りゃ、どれだけ非効率なことしてるか分かるはずだ。
悪い言い方をすれば汎用機は膨大な計算能力で種々の機能を無理矢理動かしてるようなもの。
445 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 16:00:50 ID:yAPdWFBx
ありがとうございました。
最新の電子機器を使えば超SUGEEEEE射撃装置ができるって訳じゃないんですね。
>>433 ODAで途上国にやればいいじゃん
海賊対策用に砲と対艦ミサイルだけ残して。
>>446 武器輸出は基本的に政治の問題。
経済性とかそう言うのは政治の前では無く後の問題。
448 :
430:2008/09/27(土) 16:07:21 ID:VAPNnw2w
ありがとうございました。
もともと建造のコンセプトが違いすぎてコストパフォーマンスに合わないってことですね。
軍艦は高い金がかかっているのに、もったいないことですね。
>>447 外貨獲得のために最新爆撃機を配備前に輸出した国が…
450 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 16:10:52 ID:XQMh2pp9
ズムウォルト級のステルス性ってどれくらいなのですか?
>>446 船体そのもの機密があったりするから成立しない事もあるが、商船に改造よりは現実的。
ただ、軍艦は酷使して悼むのが早いってのもあるからねぇ。
>>450 RCSは一般的な艦船の1/50になる予定
単純に考えると、レーダーによる被探知距離は4割程度に抑えられる
赤外線の放射も従来より抑制されるようだ
本当に作るのかズムウォルト・・・
もう造っているって。ただし2隻か3隻で終わりそうだが。
>>454 なんか三隻目が決まったらしいから、もう打ち止めじゃね?
ステルスだけに他の数隻は見えないのです
457 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 17:07:15 ID:unkpv05C
458 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/27(土) 17:14:49 ID:cDMBf2CS
>>294 >戦争、戦闘、闘争はたとえ負けても生き残るべきですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
一概にどちらが良いとは、霞ヶ浦の住人には言えません。
説明。
道義的には、「生き残るべき」です。
しかし、残虐に殺される。
秘密を割らせてから殺されることが分かっている場合、自ら死を選んだほうが良い場合もあります。
捕虜を残虐な方法で殺すのは、戦争の常です。
日本軍が、捕虜にならずに自殺することを指示したのは、中国軍の残虐性に原因があります。
日清戦争で、旅順を占領した日本軍は、残虐に殺された日本兵の遺体を発見しました。
アフガン戦争で、アフガン兵の捕虜になったソ連兵は、シャツを脱がされるように、皮膚を剥ぎ取られて殺されました
ベトナム戦争で捕虜になったアメリカ兵で、北ベトナムの援助国に役立つ秘密を知っている者は、それらの国に引き渡されたそうです。
秘密を白状させた後、殺されたそうです。
その後、各国は北ベトナムへお礼に、ホテルを建築してプレゼントしまた。
これらのことは、機密事項のため、歴史には残っていません。
現在行われているアメリカ大統領選挙のマケイン候補は、北ベトナムの捕虜になりました。
自殺を図りましたが、看守に止められて命を取り留めました。
その後、生きて母国へ戻り、大統領候補にまでなりました。
自殺が成功しなくて良かったと言えます。
「To be, or not to be: that is the question.」(生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ)、シェークスピア作、『ハムレット』より。
下記、ウィキペディアのジョン・マケインの4 捕虜としてを参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3
>>455 一隻50億ドルだから、150億ドルか。
何でこいつはいつも終わった話題を蒸し返すのか?
そんなに目立ちたいのか。
読解力が無い上に頭がおかしいから。
463 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 17:38:58 ID:weWzg5X4
@戦場では死んだ振りというのは有効でしょうか?
A死んだ振りをしてて万が一見つかった場合捕虜にはなれますか?
B死んだ振りをしてないか確かめるためにすべての死体を銃で撃つ事はしますか?
荒らしに構うやつも荒らし、
カスミンに構うやつもカスミンだ。
分かったか?
>>463 1.有効な場合もある。敵が通り過ぎた後簡単に敵の後方に侵入できることもあるから。
2.抵抗せず投降の意思を示せばなれる場合もある。そもそも意識不明で倒れたとてた
ところ、収容され、捕虜になった例もかなりある。
3.ありうる。硫黄島などで中間の死体にまぎれて手りゅう弾等を投げつけてくる日本兵の
例があるので、銃を撃つまでは行かなくても銃剣で刺すぐらいはやる。
>>458 >ベトナム戦争で捕虜になったアメリカ兵で、北ベトナムの援助国に役立つ秘密を知っている者は、それらの国に引き渡されたそうです。
>秘密を白状させた後、殺されたそうです。
>その後、各国は北ベトナムへお礼に、ホテルを建築してプレゼントしまた。
>これらのことは、機密事項のため、歴史には残っていません。
これを証明するソースは?また悪魔の証明ですか?
>>463 銃剣で刺して確認しますのでむづかしいかと。
468 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/27(土) 17:58:11 ID:cDMBf2CS
>>386 >日本の企業に世界的に認められるような突撃銃や拳銃や狙撃銃や短機関>銃を作る能力ってないのでしょうか?
>作るのって難しいのかな
霞ヶ浦の住人の回答。
「日本の企業に世界的に認められるような突撃銃や拳銃や狙撃銃や短機関銃を作る能力って」あります。
しかし、そうする理由が無いのです。
説明。
外国へ輸出できません。
欠陥品を作っても、自衛隊が高く買ってくれます。
名銃は、ほとんどが物まねです。
日本は武器輸出を禁じています。
そんな日本で「世界的に認められるよう」な銃を作っても、価値がありません。
自衛隊の64式7.62mm小銃は、欠陥兵器です。
それでも、自衛隊は、名銃として豊和工業を表彰しています。
武器は、部品数が少ないほど、製造原価が安くなり、故障も少なくなります。
ロシアのAK-47はその思想で作られています。
日本の自衛隊への銃の納品は、原価計算主義でしています。
銃の持っている価値に対して金を支払うのではなく、製造にかかった費用に対して金を支払っているのです。
ですから、製造会社としては、部品数の多い銃のほうが利益が出ることになります。
そして、それは故障の多い銃となるのです。
名銃と呼ばれている、ロシアのAK-47は、ドイツとアメリカの銃を真似してできました。
日本だって、名銃を真似すれば、名銃を作れます。
欠陥兵器の64式7.62mm小銃を作っている豊和工業も外国の下請けで、AR-18小銃を製造して輸出していたことがありました。
その後、輸出禁止となりましたが。
銃の品質そのものは良かったそうです。
要は、製造会社の能力の問題ではなくて、政府の政策の問題なのです。
>>469 おいおい。嘘だっていうなら反論しろよ。
違うって証明しろよ。文句つけるだけなら荒らしと変わらんぞ。
>>468 自分と私見を前面に出したご意見ですね
64式小銃は当時の日本の技術水準と防衛戦略を考えれば良く出来た部類です
62式機関銃の評価であれば、その見解はほぼ正しい、とも言えますが
64式小銃の評価としてはおよそ的外れな考察である、と考えます。
472 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/27(土) 18:14:25 ID:cDMBf2CS
>>463 >@戦場では死んだ振りというのは有効でしょうか?
>A死んだ振りをしてて万が一見つかった場合捕虜にはなれますか?
>B死んだ振りをしてないか確かめるためにすべての死体を銃で撃つ事はしますか?
霞ヶ浦の住人の回答。
@有効です。
A霞ヶ浦の住人は知りません。
Bやりません。
説明。
よく、戦闘参加者の手記で、死んだ振りをして助かったとあるのを読みます。
「死んだ振りをしてないか確かめるために」は、銃剣で刺します。
「すべての死体を銃で撃」っていたら、弾の無駄遣いです。
第二次世界大戦のイギリス兵の手記を読んだことがあります。
「戦場では死んだ振り」をしていると、ドイツ軍の工兵が来て、爆薬の罠を仕掛けました。
ベトナム戦争でも、ベトコンが良く使った戦術です。
味方の死体は、丁重に弔います。
そうしようと、手をかけた動かしたときに、爆発します。
しかし、その仕掛けたドイツ兵も、イギリス兵が生きているのが分からなかったのか、余程うかつや奴です。
イギリス兵の仲間がやって来たとき、その兵は声を出して、自分に罠が仕掛けられていることを告げました。
慎重に罠を取り外したので、生き延びたそうです。
>>468 すでに1線部隊では新型に更新され後方もしくは予備保管としか配備されてないような
制式採用が40年以上前の銃を例にあげる必要はないと思うが。それをいうなら、40年
前の例を現代であげていいなら、トヨタ車もアメリカの高速道デ使うとすぐオーバーヒートを
起こすシロモノということになるが。
>>471 そもそも元質問者が問題にしているのは現在の銃基メーカーの技術力であって、
62式小銃を輸出するという話で無いので、霞ヶ浦の住人の回答はトンチンカン。
評価できるのは、説明の最後の行、政府の制約というただ一点のみ。
>説明。
>よく、戦闘参加者の手記で、死んだ振りをして助かったとあるのを読みます。
戦闘参加者で死んだ振りをして助からなかったヤツは手記残せないからな
62式機関銃だって状態が良い物はなんら問題なく作動するのにな
教育隊なんかで教材として使われてるものには状態を良好に維持してるのが多い
(逆に、教材として長いこと使ったので使い古しで悪くなってる、というのもあるが)
教材なのに動かない、なんてのはお話にならないから、できるだけ良い物を用意してる
てか、自衛隊の小銃や機関銃の悪いという評判の殆どは
20年以上使い古した結果、経年劣化したから出てきたものだ
1960年代当時の配備直後から、部品が落ちるとかよく故障するなんて
話は出てたか? 出てないだろ?
カスミンを構いたい人らは派生でやれ
479 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 19:13:21 ID:JqqJpR2H
質問です。軍艦が戦闘で大破して総員退艦って事になった時、
機密書類を処分しろという命令が出て書類を燃やすシーンは
よくあるシーンなのですが、あれは具体的にはどんな書類を燃やすのでしょう?
暗号表、総司令部からの作戦通達内容などかなと思うのですが、他にありますか?
後、軍民限らず船の船長、各部署の責任者は航海日誌を書いていると思うんですが、
これって燃やすんですか?それとも何としても持ち帰って反省材料に使うんですか?
480 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 19:17:18 ID:FsY+UsGH
迫撃砲の種類で、大口径なものの中には後装式迫撃砲があるそうなのですが、
大口径後装式迫撃砲は野戦榴弾砲とどう違うのでしょうか?(使用方法、使用目的、榴弾砲と後装迫撃砲の境界等)
481 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 19:36:54 ID:KJbuVPsm
グルジア紛争では戦車戦はあったんですか?
482 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/09/27(土) 19:39:36 ID:taqBfqm4
>479
軍艦に限らず商船でも、暗号表は処分します。
また、軍関係の作戦書類についても処分しますが、航海日誌については、
処分せず、持ち帰ります。
もし、彼等が生き延びて本国に帰ることが出来れば、船の喪失に関する
報告書を提出する必要がある為、航海日誌は欠かせませんので、これは
余程のことがない限り持ち帰ります。
あ、眼い人じゃなくて眠い人がひさしぶりに出てきた。
>>483 今年は上陸した台風の数が少ないからな
眠い人の現れる回数も当然少なくなる
486 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 21:00:22 ID:VAPNnw2w
>>458で霞ヶ浦の住人氏が、
「日本軍が、捕虜にならずに自殺することを指示したのは、中国軍の残虐性に原因があります」と書いています。
私は、日本人が捕虜になることを善しとしなかったのは戦陣訓の影響と理解していたのですが、これは間違いでしょうか?
487 :
へち ◆kK77XB6/ug :2008/09/27(土) 21:01:23 ID:aKnCk4dF
>480
>大口径後装式迫撃砲は野戦榴弾砲とどう違うのでしょうか?
根本的な違いとして・・・・・
榴弾砲は弾を装薬の爆発で飛ばす。迫撃砲はロケット弾みたいなもので弾に推進薬が内臓されている。
この違いにより発射装置の構造的強度がだいぶん変わる。
榴弾砲等ガンは、弾が砲内を走って居る時間しか推進力を与えられない為、強いチカラを弾に与える為その砲身は可也強度がある。
一方迫撃砲は弾の推進力によるので、砲身は方向附け+αでOK。その上発砲の衝撃を地面に受け止めさせればいいので、同口径の榴弾砲と比較すると絶対的に軽量小型にできる。
弾の差としては、榴弾砲の弾はそれ自体は入れ物と爆薬(一応信管も在るが)なので、ちっこい。
一方迫撃砲の弾はロケットみたいにデカイ。大量に用意すると置場に困るくらい^^;
以上の特性からよく言われるのは、迫撃砲は、
軽量小型なので急速展開がやりやすい。分解して人力での搬送も可なのが多い。
1門あたりの単価が安い。弾がすごく山なりなので塹壕への威力が強い。
単位時間内に多くの投射ができる。・・・・これについては後装式のはどうなんだろ?ちと疑問^^;
一方榴弾砲は、
継続して延々と射撃をするのに向いている。
ある程度の直接照準も可(零距離射撃)
射程距離が(迫より)長い。弾が安い。
>>486 これはカスミンだけに回答して欲しいな(笑
ちゃんとしたソースがあってそういう主張をしているんだろうから
さぞや立派な文献を挙げてくれるのだろう。
>>487 >>一方迫撃砲の弾はロケットみたいにデカイ。大量に用意すると置場に困るくらい
なんか臼砲と混ざってないかい?
490 :
眼い人:2008/09/27(土) 21:09:40 ID:???
>>457 本当は直接にサイパン戦について書いた本がいいのでしょうが、とりあえず。
大井「海上護衛戦」学研M文庫の109〜110頁によると
>内部の防備が犠牲にされた。
>サイパン、トラック、パラオなどに備えつけることになっていた大砲も部隊も
>ソロモンやギルバートなどに流用された。すでに備えつけてしまってあったものまで、
>わざわざ取り外して、これを最前線にもって行くという始末でさえあった。
同書216頁によると、19年2月に現地にいた海軍参謀曰く「サイパンには高角砲一門すらない」
また、同じく当時、サイパンにいた海軍空挺部隊の士官によると、
>この島に送られてきていた防御用の水上砲や、対空砲などすべての砲火器は
>ことごとくトラック島へ、あるいはラバウルへ運び去られていく。
ということが起き、昭和18年末にはサイパンに重砲が皆無に近くなったとのこと。
(丸エキストラ版第41集・山辺雅男少佐の手記抄録)
>>489 臼砲はただの短砲身曲射砲でしょ。基本的に迫撃砲とは別物で。
日本陸軍の九八式臼砲だけが特異な構造で、実質ロケット弾に近いだけ。
せっかく本物の眠い人が出てきてくれるようになったんだから
眼い人はもういいよ いらないよ
>>458への訂正
>日本軍が、捕虜にならずに自殺することを指示したのは、中国軍の残虐性に原因があります。
>日清戦争で、旅順を占領した日本軍は、残虐に殺された日本兵の遺体を発見しました。
日清戦争後の日露戦争では「捕虜にならずに自殺することを指示」されていません。
つまり「中国軍の残虐性に原因があります」というのは出鱈目です。
>>491 榴弾砲より大きくて、ロケットみたいにでかい(どの程度を想定してるかによるけど)
迫撃砲弾なんてほとんど無いだろ。
一番大きい重迫撃砲だって120mmだよ。
>>487 あんた迫撃砲の構造誤解してる。
ロケットランチャーじゃないんだよ、ちゃんと砲内の内圧で弾を飛ばす砲の一種。
確かに装薬の一部は弾内に含まれる事が多いが、それだけで発射するのは極近距離の場合だけ、
射距離を伸ばす場合は弾外に装薬を加える。
>>495 で、普通の砲と迫撃砲とどう違うのかは説明してくれないの?
>>496 基本的に迫撃砲は低腔圧・前装で簡易・軽量な代わり低射程な臼砲の一種。
歩兵で運用可能で弾頭重量/砲重量が大で大落角、前線での運用が便利な簡便な砲だ。
だから後装にし射程を延ばした迫撃砲は榴弾砲と差が無くなってくる。
英語では迫撃砲も臼砲もmortarと表記するしな。
>>494 いや、旧ソヴィエトには核砲弾飛ばすための300mm級の自走超重迫撃砲があったぞ。
>>397 確かに着陸時車で並走はするが、
>着陸時に自動車で併走して両翼端を支える。
なんてしない、その方がはるかに危険だと判りそうなものだが。
SS109の弾全体の重さっていくらなのですか。
弾頭のみの重さはそこらで手に入りますが
弾全体、薬莢や火薬含めた一発あたりの重さがわかりません
>>494 日本陸軍では、150mmでも中迫撃砲だぞ。
重迫撃砲だと300mmだな。
>>496 迫撃砲は臼砲の一種。
普通の砲というのを榴弾砲と仮定すれば、高仰角で発射するのが臼砲。
あと迫撃砲は初速が遅く、その分腔圧が低いため軽量に作れる。
射程も同口径の榴弾砲に及ばない。
>>486 捕虜となるのを良しとしなかった風潮自体は日露戦争の頃から
捕虜になった兵の家族への批判などがあったのは事実。
それに拍車がかかったのが、ノモンハンで捕虜になった将校が帰国後、
自決を共用された事以降のことでそれが戦陣訓により軍の方針ともなった。
よって、霞ヶ浦の住人氏の回答は、まったくの出鱈目で恐ろしく偏見に満ちた
個人的意見でしかない。
509 :
へち ◆kK77XB6/ug :2008/09/27(土) 22:13:05 ID:aKnCk4dF
>そのへん
訂正/補足サンクス。
>砲身は方向附け+α
の書き方が悪かったね。 >506氏 のように書けばよかった。
あと、
ロケット・・・・X
ロケット弾・・・O
でし^^;
ロケットが馬鹿ほど置いてある前線集積所を想像して苦笑したわ^^;
みなさんありがとね。
510 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 22:19:01 ID:ztv1aZDz
軍司令部は、
自軍の一部隊が敵の猛攻を受け、
「戦況は不利」とその部隊から救援要請を受けるも、
そこに戦力を割く余裕のない場合、
どのように指示するのですか?
511 :
へち ◆kK77XB6/ug :2008/09/27(土) 22:19:05 ID:aKnCk4dF
質問
榴弾砲の装薬って燃えるのは一瞬で爆発に近いモノだけど、
迫撃砲の装薬?って数分の何秒?0.2秒くらいだったかな?燃えると思ってたんだけど、
これって俺の覚え違いですか?
512 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 22:21:30 ID:5CDX8K88
訓練や演習にコブラゴールドやリンパックのようなかっこいい名前がついてますが、他に何かありますか?
以前雑誌で見たことあるんですが、忘れてしまいました。
教えて下さい。お願いします。
>>510 状況によるとしか。死守命令を出す事も在るし、撤退命令を出す事も在る。
はっきり行ってあいまいすぎて回答としては何でも在るぞ。
>>511 とりあえず発射薬は爆燃、炸薬は爆轟だから、火薬学的にはまったく違うもの。
>>512 それ、アンケートになるから、雑談スレか派生スレでやってくれ。
>>502 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
弾全体の重さは「round weight」と呼ぶ。SS109は12.5gが標準。
519 :
514:2008/09/27(土) 22:28:49 ID:???
>>517 「発射薬の燃焼が爆発に近い」というのが誤りだという事を、君には理解できない言葉で説明してた。ごめんな。
>>508 まったくの出鱈目ではないよ。
戦陣訓のルーツとも言われる日清戦争時の山県「申告」に、
中国軍に捕虜になったら残虐に殺されるから、潔く死んで名誉を守れということが出てます。
派生スレに引用載せておきます。
>>492 フヒヒ、サーセンw
>>512 みんなで一つずつ、簡単な説明付きで書くと、おもしろいスレ埋めになるかも。
ひとまず、
「フォール・イーグル」。在韓米空軍基地防衛の米韓演習。
韓国ついでに、
「キー・リゾルブ」。朝鮮半島有事に備えた米韓合同軍事演習。
>>519 とりあえず君が日本語を理解出来ないのは判った。
523 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 22:38:32 ID:5CDX8K88
>515
すいません。
雑談スレにのせました。
>518
リムパック?
>521
レスありがとうございますm(__)m
>>521 >おもしろいスレ埋めになるかも
埋めんなw
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
113 :名無し三等兵:2008/09/25(木) 16:55:13 ID:Rzy80ihl
WWUのイタリアは弱かったと聞きますが、どのような、戦車の運用をしていたのですか?
199 :名無し三等兵:2008/09/26(金) 00:52:22 ID:uwvoZ+ly
第一次大戦のフランス国境の要塞ってどの程度のものだったのでしょうか?
ドイツが避けて通るくらいの規模だったようですが、マジノ線と比較してどちらが堅固だったのでしょうか?
346 :名無し三等兵:2008/09/27(土) 07:41:06 ID:IhDVv2xB
ttp://m3i.nobody.jp/military/img/putin.jpg ↑
1プーチン大統領が持ってる銃はなんて名前の銃でしょうか?
2日本でもこの銃は撃てるのでしょうか?
436 :名無し三等兵:2008/09/27(土) 15:39:36 ID:IhDVv2xB
グリーンベレーなど米特殊作戦陸軍傘下の部隊が使ってるアサルトライフル教えてください
481 :名無し三等兵:2008/09/27(土) 19:36:54 ID:KJbuVPsm
グルジア紛争では戦車戦はあったんですか?
以上です。よろしくお願いします。
526 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 23:02:08 ID:VAPNnw2w
質問させてください。
戦後60年以上経った現在でも、毎年何件かは不発弾が見つかって陸自の処理班が処理に行きます。
それを見ていて思ったのですが、現在使われている爆弾や砲弾、地雷ってのは、ある程度の時間が経過すると信管が作動しないようにはなっているんですか?
もしそういうのがあれば、今後長い間経ってからでしょうが、不発弾処理や地雷除去という作業は必要なくなると思うのですが。
>>526 なってるのも有るしなってないのも有る。
>>511 具体的な数値はちょっと出てこないが、榴弾砲の装薬も一瞬ではなく遅く燃える。
これは早く燃えると、砲弾がまだ砲尾から移動していないため、
装薬の燃焼ガスが占める体積が小さいので腔圧が高くなりすぎてしまう。
それほ防ぎ、砲弾が砲口から出るまでに十分加速するよう、装薬の燃焼速度は計算されている。
>>113 イタリア軍の戦車運用も、歩兵に協力しての攻撃支援や防御戦が中心で始まります。
国が山がちなのと海空軍優先の予算配分のため、有力な戦車が配備できず、
偵察車や移動トーチカ的運用が精一杯の豆戦車が主力だったことが、一因と思います。
また、基本的に外征型軍隊ではなかったということも関係しそうです。
とにかく1927年の最初の連隊を皮切りに、1938年までには6個の戦車連隊ができています。
その後、一部で自動車化歩兵と戦車を組み合わせた機械化部隊の思想が芽生え、
1934年には騎兵系列の快速師団内にも戦車隊が組み込まれています。
スペイン内戦でも黒シャツ部隊が機械化編制で投入されますが、
当時装備していた豆戦車では非力すぎて失敗に終わり、機械化部隊の評価は低下したようです。
それでも1939年になってようやく中戦車の配備が行われると、同年に3個機甲師団を編成します。
決して遅くない時期だと言えるのではないかと。ただし、師団にある戦車連隊は1個のみと小規模。
530 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 23:48:23 ID:/VPKA476
軍艦ってのは軍用機に比べると国産を使ってる国が多いですよね。生産するのはそこそこの工業力をもった国なら容易なんですか?
>>530 レベルによる
最新鋭のイージス艦だとむづいけど
沿岸警備のフリゲート程度なら容易
532 :
名無し三等兵:2008/09/27(土) 23:55:51 ID:h+lXjnX6
秋水は大戦後以降のジェット戦闘機と格闘戦を行って勝てるだけの運動性ってありますか?
木村兵太郎ってなんでビルマで敗走した直後に大将に昇進してるんですか?
どんな理由でもって?
>>532 ない。下手に旋回すると、燃料が、エンジンに送られなくなって止まる。
>>529続き
アフリカ戦初期には機甲師団は使われず、主に豆戦車が歩兵師団に配備されてます。
部隊全体の機械化率が悪く、歩兵支援の範囲で先鋒部隊になったりしてるよう。
シディ・バラーニで壊滅後、中戦車100両を持った臨時編成の機甲旅団が送られます。
砂漠での機動戦には戦車中心の打撃力が必要と認識したためでしょう。
ベダフォムでは、約60両が集中され街道に突破口をこじ開けようとしますが、
英軍の戦車や対戦車火砲が待ち伏せしてるところへまともに突っ込んで全滅しています。
このときイタリア歩兵や砲兵はあまり協力しておらず、ほとんど戦車単独だったようです。
戦車の弱さを認識してないと言えそうです。
その後、ようやく機甲師団がアフリカに投入されます。
自動車化師団も付けられて、機動戦を意識した軍団編制になってます。
しかし、戦車の機動力・稼働率に問題があり、ドイツ軍の運動についていけていません。
途中からは連合軍戦車との性能差が開き、まともに戦車として戦うのが難しくなってます。
大戦後半は防御陣地の穴埋め的な用途が中心だったようです。性能的にまあ妥当か。
>>526 時限信管っていろんな仕組みのがあるが、大戦当時の技術レベルではどれも故障の確率が高いんだ
539 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 01:12:09 ID:e/CJuuS1
>>526 いくら信管が死んでても、炸薬が残ったままでは危ないので、結局何らかの作業はいると思う。
だいぶ気楽にはなるだろうけどね。
>>539 どこの国でも警察マターだな
こんなのに軍が出張るのはよっぽどの後進国
542 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 01:26:40 ID:mE3vyZ3O
大戦期の戦車に、砲塔前面装甲は分厚いがあまり傾斜しておらず、車体前面装甲は
砲塔前面に次ぐ厚みを持ち大きく傾斜している・・・要は車体前面の実質防御力が
砲塔前面を超えてしまっている戦車が存在するのは何故でしょうか?
車体を隠して戦う戦術なんていうのもありますし、スペースの問題で砲塔前面を傾斜させるのが
難しいにしても、車体の装甲を無駄に厚くするのは重量の無駄では?と思うのですが・・・
>>542 砲塔前面は設計次第では面積を相当に小さく出来る(ケーニヒスティーガー(キングタイガー)なんかは
”砲塔前面”の部分は僅か)が、車体前面の面積を小さく削るのは戦車の構造上かなり難しい。
なので、砲塔よりも車体の方が、前面の防御力は重要になる。
>>542 確率的に砲塔前面の次に当たりやすいから車体前面も厚くなってる。
隠れて砲塔射撃だけするのも、開けた場所では難しいしね。
WW2で南米ってのは戦場になりましたか?
南太平洋や南大西洋も含む地域で行われた戦闘ってあるのでしょうか?
547 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 02:13:55 ID:e/CJuuS1
太平洋戦争中の1943年4月18日、南太平洋の前線巡視に向かう山本五十六・
連合艦隊司令長官の搭乗機が待ち伏せた米軍機に撃墜されて長官らが死亡した
事件で、旧海軍が本来は破棄すべき古い乱数表を使って長官の巡視日程を
知らせる暗号電報を作成、これが米側に解読され撃墜につながったことが27日
までに、機密解除された米軍史料で分かった。
史料は米海軍情報部の暗号解読史などと、解読文を記載した2通の暗号カード。
戦史研究家の原勝洋さん(66)が米国立公文書館で見つけた。
ttp://www.47news.jp/CN/200809/CN2008092701000565.html 海自にも暗号部隊にたいなのあるの?
あと暗号解読って今でも海軍の主要任務なの?
>>546 質問何ら、IDだせ。
有名なのは、ドイツの装甲艦アドミラル・グラーフ・シュペーが南大西洋で
通商破壊を行いその排除のためにイギリスが派遣した艦隊との一連の戦い
が有名。
>>547 暗号解読については、なかなか情報が公開されないので、
ないとはいえないとしかいえないし、知ってる人はこんなところに書かない
たぐいなのでここで聞くだけ無駄。
ソマリアの海賊がT-72を30両強奪しましたが、
内戦で使用される可能性はありますか?
そもそも、テクニカルにしか乗れない土人が戦車を操縦・射撃できるんですか?
551 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 02:22:04 ID:2c0f1l/A
550です
>>550 可能性だけならあるけど、海賊としてはそんな危ない橋を渡るよりは、
そのまま確保した船の身代金上乗せのダシに使った方が得策なので、
使わないでしょ。
そもそも戦車の陸揚げって港湾設備の整ったところじゃないとできないぞ。
アフリカで戦車に乗って暴れまわる傭兵団は見れそうにないですな…
どっちみち採算取れそうにないしね
転売した方がはるかに金になるだろうしなぁ。
戦車なんて動かすだけで壊れる代物だぞ。
最低限の運用ノウハウが必要だし、補助機材も必要だ。ムリムリ。
なまじ変なところ売り飛ばされるよりもソマリアでつかてくれたほうが対処はしやすいよなあ・・
北朝鮮とかにしてみれば、T-72が30両とくればのどから手が出るほど欲しいかもな。
動かす燃料がないけど。
557 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 02:37:19 ID:2c0f1l/A
>>552 カーフェリーのように横か船首をくぱぁと開いて
戦車を港に下ろせば簡単な気がするんですが。
>>550 戦車の操縦、射撃自体はそれほど難しくは無いよ。
ある程度訓練すれば可能。
それよりも、他の人も言っているように運用のほうが難しい。
戦車を戦闘可能な状態に保つのは簡単ではない。
>>557 だから港湾設備が整って無いと下ろせないだろが。
>>550 燃料消費量がハンパないから、甲板に固定して簡易駆逐艦として運用したほうがマシ
港の港湾施設が走り回る戦車の重さに耐えられればなー
>>560 T-54か何かの砲塔をそのまま乗っけた北朝鮮の哨戒艇を思い出した
韓国軍と銃撃戦やって一方的にボコられてたけど
563 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 03:25:24 ID:uz5+Y9rp
試製烈風が同時期の米軍機に比べると異様にデカいのは
日本の航空技術が遅れていたからですか?
564 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 03:27:48 ID:eJm2tvXh
Mi-17に電子妨害型というのがあるみたいなのですが、
どの位の範囲に効果があり、どんな状況で使うのですか?
現代における空戦の方法を詳しく知りたいのですが、おすすめの書籍はありますか?
また、ジェット戦闘機同士の戦闘、WW2時代の空戦の方法等も知りたいです。
>>565 「現代に航空戦」ビル・ガンストン/マイク・スピック著:原書房、古本屋に行かないと無いかも。
567 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 05:30:24 ID:5URB31ek
WW2以前の艦艇についての質問です。
大和級1隻の予算で初春級の駆逐艦なら20隻は作れるとどこかで読んだ記憶があります。
改装前の初春級20隻(3連装魚雷発射管3基搭載)と大和級戦艦1隻が戦ったらどう考えても
前者が勝つと思うのですが、当時の海軍に水雷戦隊の優位性を主張する人はいなかったのでしょうか?
568 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 05:45:09 ID:uAwJgfwD
最近の軍用機に使われている編隊燈について教えてください
・パネル型になったのはいつ頃からですか?
・何で光っているのですか?有機EL?
>>568 ・70年代以降ですね。
・ELですが材質は知りません。
>567
どう考えても戦艦1隻のほうが強いと思うが。
戦艦は魚雷1発では沈まないが、駆逐艦は主砲1発あたったら沈むよ。
あとは手数と射程距離の問題ね。
>>567 単体で強さ比べするのは初心者の陥りやすい罠です。
大和級が単体で出撃し、それを駆逐艦20隻で襲撃するという想定は有り得ません。
必ず両者とも大型〜小型の艦艇を組み合わせた「艦隊」を組みます。
また「数を揃える」という発想にした場合、どうがんばってもアメリカに勝てません。
必要なのは「大和型」に勝つ方法ではなく、アメリカに勝つ方法です。
数に頼らない方法に勝機を見いだすための僅かな可能性を少数精鋭主義に求め
ざるを得なかったのがWW2における日本海軍の事情です。
>>570に勝手に補足すれば。
酸素魚雷の射程は2〜4万m。
戦艦の主砲の射程も3〜4万m。
単純な比較なら同等とも見れるが、無誘導の撃ちっぱなし魚雷はそう当たらない。しかも魚雷は微妙な代物で、明後日の方向に行くなんてのが日常茶飯事。
実際は1万m前後で撃たないと命中は期待薄。
遠距離雷撃は公算雷撃で、10〜20発かあるいはそれ以上発射し、そのうち1、2発当たれば御の字、と言う感じ。
しかも艦載の魚雷は一発撃ったらそれで終わりで、帝国海軍は次発装填装置を持ていたけど、それでも2回で終わり。しかも再装填まで結構時間がかかった希ガス。
一方戦艦はどんどん撃ってくる。2〜3分ごとに撃ちまくるから、相当分が悪い、と言うか相手にならない。
と言うわけで、夜陰にまぎれて、と言う事がない限り、駆逐艦は戦艦には勝てない。
で、当然だけど戦艦には取り巻きの駆逐艦がお供に着くから、駆逐艦だけで戦艦を撃破する事は無理。
573 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 08:30:32 ID:uz5+Y9rp
戦前、戦中の海外から見た日本の航空機開発能力はどんなもんだったんでしょうか
574 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 08:45:45 ID:FGNowESk
なんでブラックアフリカの兵士ってベレー帽かぶってんのが多いの?
>>573 戦前は相手にもされてなかったし、大戦初期には一時驚かれたがすぐに化けの皮が剥がれてしまった
>>574 具体的な採用比率を裏付ける資料を出してくれないと
あなたの気のせいです。なんて答えしか出せないんだが。
>>564 Mi-8MTPB(Mi-17PP)のジャミング範囲は、D/Fバンドで30度の範囲、
他の周波数で120度の範囲。残念ながら一般的な距離はわからない。
ジャミングの有効距離は、信号対ノイズで決まるから、信号と送受信装置が決まらないと有効距離も出ないだろう。
579 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 09:54:10 ID:MC7f33De
質問です。
ガダルカナル島に上陸したのは先に海兵隊、後に陸軍。
ルソン島に上陸したのは陸軍。
ペリリュー島には先に海兵隊、後に陸軍。
硫黄島には海兵隊。
沖縄には陸軍と海兵隊が一緒に上陸。
海兵隊と陸軍の運用の基準がよくわかりません。
どのような基準で「こっちは海兵隊、こっちは陸軍」と決めているのですか?
580 :
578:2008/09/28(日) 10:02:41 ID:???
>>564 用途を忘れてた。レーダー妨害。機種によっては通信妨害、電子妨害収集も。
左右の着陸脚の後ろに付いているパネル、テールブーム両側、
エンジン下方のキャビン両側にレドーム(星マークがついてる出っ張り)。
電子妨害機は、Azaliya SPS-63, 66, 68シリーズのジャマー。
ちょっと調べてみたら、ソ連の艦船搭載センチメートル波レーダー相手に、
130kmで妨害を行うことができた、というデータがあった。
基準などない
>>579 マッカーサーが指揮する南西太平洋軍か、ニミッツの指揮する太平洋軍が
管轄するかの違い。
海軍が主体の太平洋軍だと借り物の陸軍ではなく手持ちの海兵隊を上陸
第一波につかった。
584 :
457:2008/09/28(日) 10:21:44 ID:p5q5kKS3
>>490 資料紹介していただきありがとうございました。
585 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 12:19:16 ID:psd745vx
ディスカバリチャネルを見ていていまいちわからないところがあるのですが
45口径弾を使用し・・・
7.2mm弾を使用し…
12ゲージの・・・
なんで単位がバラバラなのでしょう?
どれが大きくて、どれよりもどれが小さくてというのがまるでわからず
番組では「凄い威力です」なんて言っていても
いまいちわかりません。
バラバラにするには何か意味があるのでしょうか。
586 :
567:2008/09/28(日) 12:20:07 ID:???
ご回答ありがとうございます。
>>570 >>572 艦砲は魚雷以上に命中率が低いのではないでしょうか?
例えばビスマルク追撃戦では英駆逐艦は1隻も撃沈されていませんし、マリアナ沖海戦でも
初月を撃沈するために米巡洋艦4隻は2時間にわたって1200発の砲弾を消費しています。
当時の艦砲の命中率で、多数の駆逐艦が接近して来た場合に酸素魚雷の発射地点である
距離1万mに到達するまでに果たしてどれだけ阻止できるのだろうか、と疑問に思ったわけです。
仮に20隻のうち半分の10隻に雷撃を許した場合、魚雷90本ですから1割が命中したとしても
片舷に9本被雷すれば炸薬量の大きい九三式酸素魚雷ですから大和級でも沈没は免れない
のではないでしょうか?
>>571 すいません、あえて単純化するために20対1で考えてみました。
実際の海戦では当然敵の駆逐艦等が接近を阻止しようとするはずです。
しかしその場合でも戦艦1隻の代わりに重雷装の駆逐艦20隻があったら、と考えると・・・
>>585 .45口径とは100分の45インチ、と言う口径表示の単位でインチ・ヤード法の米国で開発された弾薬である.45ACPの事です
7.2mm(7.62mm)弾と言うのは、インチ・ヤード単位の.308口径弾をメートル法規格に直した口径表示です
12ゲージと言うのは散弾の口径規格で12番と言う意味です
それぞで拳銃弾・小銃弾・散弾と異なる弾種なので表示がバラバラに成っています
>>586 魚雷って、海面状況によって、使用できないこともあるし統制雷撃戦といって、
戦列を組んで雷撃をしないとそもそも当たらない。
戦列も8隻が限界で遠距離から砲撃を喰らったら簡単に戦列が崩される。
あんたのいうのは最良の条件で運がよければのタラレバ論でしかないんだよ。
眠い人って台風の日にしか出てこないんだっけ。
>>585 >>587 に蛇足。
銃の口径については
ttp://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/faq/bore.htm によくまとまっています。12ゲージの散弾銃の口径は、約1.85cmということになります。
ただし、弾丸の威力は口径だけでなく、速度によっても大きく変わります。
例えば、9mmの拳銃弾より、7.62mmのライフル弾の方が5倍も威力(運動エネルギー)が大きいのです。
このため、弾丸の威力を知りたければ、口径よりも弾丸の重さと初速を知る方が重要です。
上記の例であれば、9mmパラベラム拳銃弾は、8gで360m/sec、7.62mmNATOライフル弾は9.45g、850m/sec。
別の物差しとして、薬莢の長さ=発射薬の量から推定することもできます。これも上記の例であれば、
9mmパラは19mm、7.62mmNATOは51mmと大きな違いがあります。同じ7.62mmライフル弾でも、
7.62×39mm(後者が薬莢長)のAK47などに使われるSoviet M1943弾の威力は7.62mmNATOの6割なのです。
>>586 いや、そちらがもう答え書いているわけで。
>マリアナ沖海戦でも初月を撃沈するために米巡洋艦4隻は2時間にわたって1200発の砲弾を消費しています。
魚雷で1200発なんてあり得ないけど、大砲なら可能なわけです。
数撃ちゃ当たるとなれば、数が確保できる大砲の方が頼りになるわけで。
また戦艦には主砲だけでなく、副砲も積んでいるのが普通です。
副砲は主に駆逐艦対策で、実際スリガオで扶桑、山城はこれで駆逐艦、魚雷艇を撃退しています(最終的には多勢に無勢でやられていますが)。
大和の新造時、両舷に副砲がありましたが、これも相手の水雷戦隊を意識してのものと思います。
それに別に当たらなくても、射点に入れなくすれば十分です。
また襲撃時には有利な射点をとらないといけないので、たとえ撃たれるとわかっていても肉薄しなければならず、当然狙う側は照準しやすくなり、命中率が上がる事も期待できます。
戦艦もそれなりに駆逐艦対策は考えているので、そう簡単にはいかないと思います。
まして、相手の艦隊にも駆逐艦や巡洋艦もいますし。
>>586 駆逐艦が敵砲撃下で回避行動をとらずに真っ直ぐ接近したら、
たちまち敵砲弾が命中して撃沈されてしまう。
だから回避行動をとるのだが、そうすると射点にたどり着けない。
また、魚雷1割命中というのは日本軍の想定であり、酷い時には
15000m以下で合計188本撃って3本しか命中しなかった事もあった。
>>586 砲撃の命中率は、理論的にはそんなに低くない。
ttp://www.warship.org/new_page_2.htm にあるように、経験則からも、米海軍の実績からも、標準的な動きをする艦相手に、
最大射程で砲撃した場合でも、命中率は0.5%あり、15000m程度であれば、8〜15%に達するとされる。
もちろん、理想的な砲撃はなかなか困難だから、実際の海戦ではもっと悪いデータも出るだろうし、
最大射程が短い砲を併用すれば、トータルの命中率は低下する。
しかし同様に、魚雷の命中率も計算上は仮に1/10であっても、魚雷のジャイロの性能や誤差、
発射時の艦の動揺や波浪による誤差、距離の測定誤差や敵速の測定誤差に加えて、
実戦での焦りや錯乱が入り込むから、とても計算通りには行かない。
しかも、砲であれば弾着が早く、どちらにずれたかもわかるから、素早く修正射を撃てるが、
魚雷では着弾まで時間がかかり、しかも外れたことしかわからない。
当たれば大きいが、好条件でしか、それも確率的にしか当たらないのが魚雷、と考えた方がよい。
また、精密機械なので、敵艦と交差しても深度が合わずに衝突しない、しても信管が働かないなど(ry
594 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/28(日) 15:18:04 ID:yKf2mcAo
>>563 >試製烈風が同時期の米軍機に比べると異様にデカいのは
>日本の航空技術が遅れていたからですか?
霞ヶ浦の住人の訂正。
「試製烈風が同時期の米軍機に比べると」同じくらいです。
「日本の航空技術が遅れていた」のは事実です。
説明。
「同時期の米軍機」は、大きいのが特徴でした。
アメリカ軍の戦闘機は、大きな機体に大きなエンジンにをつけて、力で押していく戦法でした。
例外的に、P-51は、ヨーロッパの設計思想で作られているため、小型となっています。
主任設計士のエドガー・シュミュード は、ドイツからの移民でした。
それに対して、日本は小さな機体に適度な大きさのエンジンをつけて、軽さで攻める戦法でした。
それを、アメリカ軍に習って、大きな機体に大きなエンジンにをつけたのが、烈風です。
ゼロ戦のエンジンの栄は、アメリカのプラット・アンド・ホイットニーから技術導入して出来ました。
爆撃機の計器類は、ダグラスDC-3をライセンス生産して得た技術で作りました。
日本の軍用機を調査したアメリカ軍の技術者が、技術導入した時点より、計器類がまった進歩していないことに驚いたそうです。
下記、ウィキペディアの烈風の4 諸元 の試製烈風を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%83%88%E9%A2%A8_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)
下記、ウィキペディアのF6F (航空機)の性能諸元を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F6F%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88_(%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)
595 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 15:39:19 ID:hcu+LoH5
VTOL系を除いて推力偏向ノズルで最も偏向角の大きいものを教えて下さい。
>>594 全幅で1mほど烈風のほうが大きいとかいてますが。
そもそも巴戦で有利とにするためと艦戦として、離着艦性能を零戦並を確保するため、
翼面加重値を小さくすることにより極端に翼面積が増大してるのは事実です。
597 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/28(日) 15:46:45 ID:yKf2mcAo
>>579 >質問です。
>ガダルカナル島に上陸したのは先に海兵隊、後に陸軍。
>ルソン島に上陸したのは陸軍。
>ペリリュー島には先に海兵隊、後に陸軍。
>硫黄島には海兵隊。
>沖縄には陸軍と海兵隊が一緒に上陸。
>海兵隊と陸軍の運用の基準がよくわかりません。
>どのような基準で「こっちは海兵隊、こっちは陸軍」と決めているのですか?
>>583 >>579 >マッカーサーが指揮する南西太平洋軍か、ニミッツの指揮する太平洋軍が
>管轄するかの違い。
>海軍が主体の太平洋軍だと借り物の陸軍ではなく手持ちの海兵隊を上陸
>第一波につかった。
霞ヶ浦の住人の訂正。
ガタルカナル島のアメリカ軍は、「マッカーサーが指揮する南西太平洋軍」でした。
下記、米南太平洋海域指揮官 ロバート・L・ゴームリー中将の新設艦隊の司令官に就任を参照ください。
ttp://sidenkai21.cocot.jp/m645.html
598 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 15:52:29 ID:mdSGs+aZ
戦闘艦艇の艦内電話について質問です。
よく小説や映画で軍艦や潜水艦はミサイルや水雷などで被害を受けると、
「○○で火災発生!」とか「○○で浸水!」とか損傷報告がなされますが、
大きな被害を受けた時には部署同士で通信が混線したりしないのでしょうか?
>586
つーか砲なら直撃しなくても至近弾だけで十分に効果あるだろ、ましてや相手が駆逐艦みたいな雑魚なら
>>597 あなたの出しているリンク先だとマッカーサーはこの方面の最高司令官になれなく、ニミッツが任命されたと書かれてますが。
ひょっとして、これも事実は違うけどアメリカの陰謀でうそを書いてるのですか?
601 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 16:04:16 ID:OyRnxFAW
日本では軍人恩給は防衛予算に含まれていませんが
NATO加盟国などにおいて軍人恩給は国防予算に含まれているのでしょうか?
603 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/28(日) 16:04:57 ID:yKf2mcAo
605 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 16:26:52 ID:XJSA5Tfi
誘導爆弾のレーザー照射を行う際
地上部隊が使う機械について教えてください
606 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 16:27:56 ID:VUPUkhD0
銃器に使われる主な金属はなんですか?
611 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 16:38:11 ID:OIQ2myzR
危害を加えようとする敵七人ともっとも省エネで簡単に勝利する方法を教えて下さい。
>>597 リンク先のどこを見ても「ガダルカナル島の米軍がマッカーサーの指揮下にあった」とは書いてないが?
ガ島攻略を担当した南太平洋方面司令官ゴームレー中将(更迭後はハルゼー中将)が
ニミッツ大将の指揮下にあったのはガ島の戦いをちょっと調べればすぐ判る事だが。
カスミンは何を勘違いしたのだろうか?
>>611 意味不明。まず勝利の定義を出せ。それと省エネの定義は?
>>612 マッカーサーと相談したという箇所があるから、それ見て、マッカーサーの指揮下にあったと解釈したんじゃない?
>>611 七人とは数が多いことのたとえですので真に受けないでください。
もっとも省エネな勝利方法は努力です。
ネタレスを希望する場合には、笑心者スレへ移動してください。
省エネと言うのだから消費する総エネルギーを最小にしろという事だろう。
>611
白雪姫を送り込み骨抜きにする
>>611 仲間割れさせて殺し合わせ、残った一人には罪悪感と自己嫌悪で自殺させる。
必要なエネルギーは舌先三寸と脳みそだけ。
>>611 とにかく歌う。
歌を聴いてくれない時には
「なんで俺の歌を聴きやがらねぇんだ!」
とキレる。
622 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 17:14:51 ID:OIQ2myzR
620さんの発想は最も古典的な兵法のセオリーですね。
センスあり、ですね。
623 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 17:17:59 ID:OIQ2myzR
621さんのやり方だと勝利できるかもしれませんが、省エネとは言えませんね。多大なエネルギーが必要だと思います。
>>603 何スルーしてんの?
さっさとガダルカナルの指揮がマッカーサーだったソース出せよ。
間違ってたらごめんなさいと素直に言ったら。
>>623 アンケート質問なら他へいってやってもらえるか?
ここは、お題を出してもらった回答を採点するスレじゃないので、。
626 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 17:55:46 ID:GktbStQM
パラコードの結び方?というよりまとめ方を
画像付きで説明しているページをご存知の方は居ませんでしょうか?
()
ミ ←こんな感じにグルグル巻いてくやつです
ミ
/|
628 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 18:03:35 ID:0TbpcjM6
すいません、試製烈風とアメリカの戦闘機ってほぼ同じ大きさと主張しているコテハンの人がいますが、
それは、てんぷれにあるように軍事板での一般的な普通の回答なのでしょうか?ちょっと調べただけなんですが、
一回り烈風が大きいのですが、軍事板では、ほぼの誤差に入るのでしょうか?
wikiで調べた値
F6F
全長:10.24m 全幅13.06m
F4U
全長:10.16m 全幅12.5m
烈風
全長:10.995m 全幅14.0m
629 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 18:07:42 ID:0FqhYvrp
小説読んでいて気になったことがあったので、一つ。
内火艇は
ないかてい
うちびてい
軍的にどう読むのが正しいのでしょうか?
ちゃんとソースつきで教えてください
630 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 18:08:54 ID:0FqhYvrp
>>628 比べる相手がP47とかなるとだいたい同じ大きさになるですよ
どっちにしろ喩えが乱暴すぎると思います
633 :
629:2008/09/28(日) 18:19:29 ID:???
634 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 18:19:30 ID:0TbpcjM6
>>630 すいません、同じ艦載機という意味で例を出しました。
けれど、P−47だと全長11m、全幅12.4mと全長はともかく
全幅がかなり短いですね。
635 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 18:22:58 ID:0FqhYvrp
>>632 >>633 あ、すいません
「軍的に」お願いします。
辞書で分かるものならここでは聞きませんので。
ちなみに、読んだ小説は架空戦記なのですが、山岳小説などでもちゃんと取材して書く方なので
わざわざ「うちびてい」というルビを振ったのは何か確信があるんだろうな
それはどんなもんなんだろう? という疑問から質問させていただきました。
モサリさんが経産省やらが進めるエコエンジンプロジェクトに防衛省がひっそり関わっている。みたいな事を書かれていましたが、
pdfを読み漁っても防衛省の影が見えません
このプロジェクトに防衛省はどの様に関わっているのでしょうか?
637 :
636:2008/09/28(日) 18:24:57 ID:uz5+Y9rp
おっと、ID出します
>>635 谷甲州?
どんな作家でも間違うことはあるよ。
640 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 18:32:29 ID:0FqhYvrp
>>639 当たりです
当該スレも覗かせていただいていたので、
もう一度見直してみたら、詳しい答えが出てましたね
失礼いたしました
642 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 18:38:51 ID:vVGgBJFZ
近・現代の戦争では、重要拠点を攻略するために敵に別の地域を攻撃させて、それで敵の守りが薄くなった拠点を攻略するような作戦は通用しますか?
unn
>>642 それって、兵をすべる立場にある人間なら当然教わる初歩だと思うぞ。
つーかそれしない軍隊なんているのか?大なり小なり
>>642 湾岸戦争でも、アメリカ軍が東にイラク軍を引き寄せて、レフトフック作戦やってたし、
フォークランドでも陽動はやってた。てーか、陽動する余裕があれば。今でも基本。
>>642 WW2で大規模なものだとマンシュタイン計画かなあ
中立国ベルギーに侵攻し、フランス側が迎撃に出たところで
アルデンヌから突進した部隊がフランス軍を刈り取った
648 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 19:01:25 ID:vVGgBJFZ
>>647 あれは陽動だったんだ。
今まで、アルデンヌの森を大迂回した奇襲攻撃だと思っていた。
>>648 その前段階としてベルギールートで部隊を進撃させ、迎撃に出た連合軍の「腰を浮かせた」。
その中途半端に浮いた腰を思い切りよく払ったのがアルデンヌルート。
>>648 B軍集団の役目はまさに釣り上げのための陽動
軍曹にスルーされたので貼ります。お願いします。
159 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/09/25(木) 21:55:40 ID:l4vljCVu
中国や韓国にはとっぴな歴史認識が多いですが、軍の士官学校でも戦史を改竄して
「中国共産党軍は日本軍を打ち破った!」等の、講義が行われているんでしょうか?
>>652 士官学校で教えてるかどうかは回答がついてない。
あくまで、一般人向けに中国政府が主張してることは回答がついてるけど。
654 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 20:26:08 ID:A8oLZdol
ドラグノフ狙撃銃に刻まれている目盛りはどのように使うのですか?
655 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 20:27:55 ID:8tMUgUCo
あのですね。
ヒトラー・ドイツの弁護・擁護の本、サイトはないでしょうか?
専門家が書いたもので
連合国、ソ連寄りの本が多すぎるような気がします。
例えば、西尾幹二(言語学者)や木佐芳男(元読売新聞記者)
みたいな専門家じゃない人が、不正確な情報でドイツ批判を
している書籍もあります。
そうではなくて、ヴェルサイユ条約批判、ポーランド、フランス批判
ソ連が侵略主義、ホロコーストが否定、修正されているような
書籍ってないでしょうか?
日本では、まだ出版されてない?
656 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 20:30:11 ID:K+h0qKEq
いまだにアクティブ赤外線暗視装置を使っている戦車・装甲車は74式戦車以外にも有るでしょうか?
また、74式戦車の中にも砲塔左の赤外線ライトがついている車両と付いていない車両がありますが、
赤外線ライトがついていない74式戦車もありますが、これはアクティブ赤外線暗視装置さえついていない
と言うことでしょうか?(パッシブ赤外線暗視の74式改はぽしゃって出回っていないらしいので)
>>655 戦争・国防板か世界史板で聞いた方がいいんじゃない?
>>655 専門家でない者が書いたものなら擁護本はあるよ
リヴィジョニストやネオナチの主張を和訳したものとか
歴史の専門家が書いた本で、あなたの気に入りそうなものは無いかと
>>655 少なくともホロコーストは、まともに歴史学的に検証すると、擁護本じゃなくなる。
662 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 20:45:18 ID:A8oLZdol
>>657 ありがとうございました。それと、もう一つ聞きたいのですが、真ん中に左右対称で並んでいる「10」の数字は何に使うのですか?
>>661 不思議すぎるんだけどね、処分された数字
検証本見るとあまりにもシステマチックな屠殺っぷりに数字間違ってないのかなあ、と思えてくるから困る
その情熱を前線に向けろよ
>>655 ヒトラーとは何者だったのか? 厳選220冊から読み解く
学研M文庫 あ‐16‐1
著者/訳者名 阿部良男/〔著〕
この本の中からご自由にお探しください。
>>662 風の修正や動いてるものに対する修正のための目盛り。
100m先でひと目盛り10cmになるようになってる。目盛り10のとこだと1mになる。
逆に大きさがわかってるモノをこの目盛りで計って距離を割り出すことも出来る。
>>661 ドイツでは刑法150条で論議は禁止されている。
1995年にできた奴な。
何故か?
命令書、計画書は見つかってないし
ガス室も見つかってないし
ガスで殺された死体も見つかってない。
そりゃ議論したら負けちゃうからね。
ちなみにドイツの歴史学者からも逮捕者出ているよ。
ということは、やはり、胡散臭い話ということ。
>>663 検証本自体はおかしなものも多いからね
リビジョニストと同レベル、とか
専門家は通説と違う新説を学術的根拠とともに発表しているけど
ホロコーストの実在自体を否定するだけの学術的根拠はまだ発見されていないらしい
邪道食いはどうしていけないんでしょうか?
>>661 ホロコーストの定義を、「ガス室でユダヤ600万人殺して死体を焼却したこと」とか絞り込んで、
歴史学的手法を使えば、ホロコーストはなくなるよ。
>>671 食べ物といえば軍事板じゃないんですか?
673 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 21:10:37 ID:A8oLZdol
>>663 ありがとうございました。
質問です。戦車には周りにいろいろな工具が取り付けられていますよね?戦闘によって工具が破損した場合はそのつど取り替えるのですか?
674 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 21:33:34 ID:8tMUgUCo
>>670 ユダヤ系の研究者ヒルバークですら
ガス室で殺されたのは100万前後って数字を
1986年に出している。
ドイツ人の研究者マイヤーは、多くても35万以下って
数字を2002年に出している。
年々、数は減ってきている。だけど
日本ではドイツが悪者じゃなくなると
日本のみが悪者って感じになるのを恐れているせいか
なかなかそっちの研究で本を出す人が居ないのだよね。
>>674 いや、別にホロコースト抜きにしてもドイツが悪者なのは変わらないから安心していい。
>>673 後方で完全な修理をする時までは壊れたり欠落したりしても大概そのまんま。
ないと困るものは代用品をどうにかして探してきたり、完全にお釈迦になった
同型車両から持ってきたり、最終手段としては同僚の戦車のものを
”黙って借りてくる”とかやっていたようだ。
678 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 21:50:19 ID:ZfcnevnH
679 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 21:51:33 ID:jtMVLNOn
なんでうな茶は有りなのに、水かけて喰うと邪道喰いなんすか?
自衛隊ミリメシ本はどうよ?
出版社いるか?
>>673 整備部隊とか補給廠に予備があれば取り替える。
無ければ補給されるまで無し。
一般的な工具なら、たまに現地で調達することも。
食べ物といえば軍事板じゃないんですか?
685 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 22:00:34 ID:MC7f33De
質問です。
量で質を圧倒するという考え方は軍事ではしばしば有効である、としばしば聞きます。まあ状況にもよるのでしょうが。
そこで質問ですが、
@米国戦闘機F-22は日本円にして約150億円とのこと。
A欧州戦闘機EF-2000は日本円にして約40億円とのこと。値段1/4。
Aで@に対抗するのは到底無理でも、AでSu-27や中国の国産戦闘機とかになら十分対抗可能。
なら、いっそのことAを大量購入して中国やロシアに対する抑止力にするという考え方は日本の政治学、地政学的には可能ですか?
日本は領海、領空が広いんだし、少数のラプターよりもその4倍の数のタイフーンで守ったほうが効果は高いんじゃないですか?
どうせ極東で日本以外にラプターを購入できる国はないんだし。
>>685 考え方によっては十分可能。
現在日本政府はEF-2000の購入を考えているとも言われる。
ただ4倍の数はいらないよ。ファントムが退役する分だけ買えば十分。
687 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 22:03:22 ID:PKRbxslp
戦車、装甲車に取り付ける反応装甲ですが、爆発した時に周囲に金属片を撒き散らす負の側面もあると聞きます。
当然、近くに人がいれば巻き添えをくらうわけですが、
この反応装甲が爆発した時、人にとって危険な距離はだいたい何メートルぐらいでしょうか?
もちろん反応装甲の種類によっても違うでしょうけど。
25〜30メートルぐらい?もっと?
>>685 量で質を圧倒するのは陸戦では十分可能だが、ハイテクの塊の航空機ではどうなんだろうな。
>>685 不可能。財政的に運用定数が決まってる自衛隊では取れない戦略です。
それに機体数が多くなるとそのパイロットやら、整備などの後方体制に金がかかります。
それともうひとつ、タイフーンが1機40億円ってどこのヨタだ?
691 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 22:05:57 ID:pUxHXWHG
今日74式戦車の中みてきたけど、
砲塔の中なんも内張りされてないけど、普通クッションとかで内張りするもんじゃないの?
あと、96式装輪装甲車の側面って、叩くと73式装甲車の側面より軽い音がするんだけど
HEAT対策で隙間あけて2重になってんの?
73式より薄いってことないよね?
>>685 現代では、必ずしも量は有効ではない
湾岸〜イラク戦争辺りで得られた結論は
「量より質。ただし、最低限の量を確保しなければ戦力は戦力として機能しない」
特に航空戦では、この傾向が顕著になる
もちろん量がまったく有効ではないとは言わないが・・・・・
実例としても、中国が少数精鋭化を進めているのは周知のとおり
例えばその想定だと、4倍のパイロット、4倍の施設、4倍の支援要員が必要で(単純計算で)4倍の維持費がかかる
実際の戦闘でも、量を集中して運用するのはなかなか難しい
航空戦というのは局面が流動的になりやすく、まして敵の方が質的に勝る可能性もあるわけだから
>>691 74式に限らず戦車一般として、潜望鏡や照準器の接眼部分とか、ハッチの裏側とか
ハッチの縁の内側とか、何かあった時に人間がぶつける可能性の高いところには
クッションパッドがついてる。
ただ、クッション材は大概可燃性の高い材質なので、砲塔の内側にくまなく貼ったりは
できない(というかしない)。その分砲塔や車内が狭くなるし。
安全対策的には逆に人間の方に衝撃吸収力の高い材質で作ったりそういった材質を
仕込んだりしたヘルメットやヘッドギア、戦闘服などで防護する。
あと最近の世代の戦車の場合、ほとんどは被弾の衝撃で砲弾に貫通されなくても
装甲の内側の部分の鋼材が剥離して破片として飛び散るのを防ぐために耐弾樹脂材の
内張りを貼っている。
こういった内張りは軍艦もやっている。
>>690 サウジが契約したときは72機で1兆2000億円とwikipediaにある。
ということは、1機160億円だね。あれ?F-22と同額になっちゃった。
>>691 後者は防衛機密だから知ってる人がいても教えてはくれないだろうな。
でも、視察用防弾ガラス部の厚さからみて、あの装甲厚で二重装甲にしても
何の意味もないと思う。
それこそ一重目も二重目も小銃弾でスパスパ抜ける程度の厚さにしかできなく
なるだろうから、防弾装甲にすらならないな。
対HEAT用の二重装甲としても、スタンドオフが狂うだけの空間を確保できない上
威力の減退したメタルジェットでも貫けてしまう厚さの二重目にしかなるまい。
696 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 22:22:12 ID:QEf34sMh
千早正隆さんはまだご存命ですか?
697 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 22:24:40 ID:jtMVLNOn
自衛隊ミリメシ本はどうよ?
>>651 だから日本軍が中国共産党軍にこてんぱんにされたのは事実だし、中国の士官学校ではその事実を正確に教えているって
日本の戦史叢書も資料に引用されてる
政治的キャンペーンな部分は別の授業だ
>>697 本について語りたいなら、書評スレへ行け。
>>694 戦闘機は単純に値段を数で割る方法では単価計算できないし、
何より日本が買う場合にはラ国するだろうから変わってくるかも。
が、まあF-22くらいは覚悟しといたほうがいいかも
701 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 22:36:33 ID:jtMVLNOn
んじゃ落ちる
>>634 飛行機の全長とか全幅とかには統一的な定義がないんだ
レシプロ単発機の場合、スピナ先端の始動フックまで含んでいるのもあればペラを外した状態で計測したものもあったり
同じ機でもメーカー公表値と軍の公表値が違ってることはざらで、しかも両方とも「先端から後端までの実測値」とは大きく違ってることすらある
飛行機が同じクラスかどうかは翼面積とか総重量とかエンジン出力とかを総合的に勘案しなきゃだめで、定義が明確でない数字をただ比較しても
何の証明にもならないんだよ
703 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 22:38:07 ID:uz5+Y9rp
ステルス戦闘機はレーダーに鳥程度の大きさに映ると聞きました。
その程度の大きさでもステルス戦闘機がそこに飛んでいるということはレーダーで認識出来るんでしょうか?
>>700 そこまで行かなくても最低でもF−15と同じくらいにはなるでしょうね。
>>703 反応があまりに小さいとレーダーが認識できてもそれをパイロットが見る画面上では、ノイズとして処理して
表示しないようになる。
>>687 なかなか正確な数値は発表されていないし、使われるERAのタイプにもよる。
一応の目安として、ロシア軍はERA装備車両と随行する歩兵は、攻撃を受ける可能性がある場合、
30m以上の距離を取ること、としている。
>>703 10km先の鳥一羽となると、背景雑音に埋もれてしまいかねない。
100km先となると、これは無理。世界は電波で満たされてるんだから。
709 :
707:2008/09/28(日) 22:59:40 ID:???
>>687 Military Technology誌にちょうど記事が載ってた。
ここでも、ERAのタイプによるし、破片飛散距離は様々なので、一概に言えないとしているが、
ERAの破片(というより前面の板)の速度は500〜1000m/secに達するため、
急速に減速するにしても、80〜100m飛ぶことが少なくないそうだ。
一方、爆発そのものによる加害距離は、これは100〜150gの爆薬が使用されると仮定すると、
ひどい火傷を負わせたり、脳震盪を起こさせるのは1〜2m以下だろう。鼓膜が破れるとかだと、10m近くに達しそう。
破片がまぐれ当たりするのはあきらめるとすると、ロシアの30mという距離はでかいERAを使ってても、
まあ、妥当だということになる。
710 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 23:03:38 ID:MC7f33De
軍事にかかわる汚職事件では、シーメンス事件の三井物産や、防衛庁汚職の山田洋行のように
ブローカーまがいの会社が絡んでくるのはなぜですか?
軍用の装備を調達するなら輸入国政府と兵器生産会社で直接話し合えばいいんじゃないですか?
711 :
685:2008/09/28(日) 23:05:20 ID:???
ありがとうございました。
現代では質は最も重要ということですね。
>>710 法律板で聞いてこい
無駄だと思うが
アホに知恵付けても無意味なので寝るW
>>710 それは理想だけど、そうすると、兵器の情報とかの収集が後手後手になる。
兵器に限らず、商社の役割についてまず調べろや。
さて、寝るか・・・・・
2ちゃんは法定耐用年数も良くわからん香具師の集まりだからな
どうでもいいが
715 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 23:20:24 ID:XEncZRgH
>>710 武器の世界に限らず、メーカー直接取引は発注者、受注者ともに負担が大きいのだよ。
よほど、大きな取引(金額ではなく、取引物量な)でなければ、発注者は手間が膨大で
経費がかかりすぎてしまう。
間に、専門業者が入るのはそのため。
生き馬の目を抜きあっている、実業の世界で問屋が存在しているのはそのためでもある。
さて俺も落ちるか・・・・・・・・
所詮は高校生レベルか・・・・・・・・・・・・・
飽きた
荒らしが多いね・・
秋田
荒れてきたな
久しぶりの落ちるか君だね
かすみん出てこないな。
それにしても、かすみんはあんなに叩かれながらも良く出てこれるな。
すごい精神力だ・・・
回線切って首つって氏ね
>>698 こてんぱんって具体的にどういう経緯で?
落ちるか君w
地獄まで落ちてきてください。そして地獄がどんなところか報告してください。
なかぼんだろ?
荒らしは
なんかニュー速+のような荒れ方だね。
なにがきっかけ?
なかぼんって何?
728 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 23:32:30 ID:jtMVLNOn
俺も落ちる
アイツには関わりあいたくない
730 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 23:35:56 ID:eaZyF3BF
荒れてるところなんなんですが・・
F-15J改にAN/AGP-63(V)1を搭載するようですが、
AN/APG-77は搭載できないのでしょうか?
技術的に可能なのか?教えてください。
又、AN/APG-77とAN/AGP-63(V)3の性能差をご存知の方がいましたら
教えていただけないでしょうか?
安馬、来場所は大関とり=大相撲
日本相撲協会の放駒審判部長(元大関魁傑)は28日、秋場所で12勝した関脇安馬について「来場所はチャンス。大関とりの場所になる」と述べ、
11月の九州場所に大関昇進が懸かることを明言した。
大関には直前3場所に三役で33勝前後の星を挙げて昇進する例が多く、名古屋場所が10勝の安馬は来場所、11勝程度が目安となる。
同部長は今場所の安馬について「素晴らしい相撲を取った。(来場所の条件が)何番とは言えないが何場所も関脇を続けており、実力は認めなければならない」
と指摘。来場所で6場所連続関脇となる安定感も評価した。
なかぼん?
733 :
名無し三等兵:2008/09/28(日) 23:55:42 ID:4IsqSEgb
質問です。
なかぼんって何ですか?
潜望鏡ってソープの技だよね
>>734 それは軍事用語ではない。
板違い。PINKちゃんねるへ。
寒くなってきたね。
737 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 01:14:11 ID:sYvfrW/H
現在の中国の軍用、民間用ジェットエンジン開発能力は日本と比べてどの程度なんでしょうか
何故に日本と比べる必要が?
>>737 そんなの正確なところを知ってる奴はこんなところに書かないという話じゃないか。
740 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 01:57:39 ID:sQ6ajq/+
コンゴのンクンダ将軍ってどんくらいの勢力もってんの?
さあ?
>>607>>609 そうだったのか。俺は今までスチールが主流だと思っていたが、
どうやら勘違いをしていたようだな。
WW2時代の戦闘機の性能を実際の事象に基づいて比較してあるような資料はありますか?
あと開発機のような書籍も教えてもらえるとありがたいです
744 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 02:42:27 ID:l5GZCc4R
地雷が実戦で使われ始めたのはアメリカ南北戦争からですが、
その当時から名称は「MINE」だったのですか?
745 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 03:41:27 ID:S5bSe2f+
自衛隊や旧日本陸軍は、連隊下に中隊がありますが、
連隊ではなくて大隊と表記しない理由はなんなのでしょう?
>>744 坑道がMINE
坑道を掘ることをMINING
そっから派生したのが地雷のMINE
>>743 どのようなもんを想定してるのかいまひとつよくわからんが、とりあえず世界の傑作機シリーズを集め
日本機については渡辺洋二の本(ほぼ全部が文春文庫にある)を読むといい
開発機?が計画機試作機の意味ならドイツ機以外で現在入手できるものは多くない
日本機ドイツ機ならNF文庫に何冊かある
ドイツ機はムック形式で多数出ているが玉石混淆。立ち読みして判断すればいいから余り問題はないけど
>>743 あ、「一冊で全部比較」って意味か
そーゆーのも多数あるが、たいてい、いや全部が全部著者の個人的趣味の吐露に過ぎないので薦めない
典型的な悪例として三野の「戦闘機対戦闘機」(たしかNF文庫にある)を揚げておく
マニアのネタとしては必読本だけどな
>>744 坑道を敵の陣地や城塞下に掘り進めて、頃合い良しとばかりに坑道の支えに
点火し、敵城の塔や城壁を崩す戦術はかなり昔から行われてきた。
後にルネサンスのあたりから火薬を先端に詰めるようになる。
ということで、mineという名称を坑道戦術に使うのはもっと古くからある模様です。
日本でも「坑道」戦術だしな
>>745 1950年代の米陸軍のペントミック師団を参考にしているからです。
核戦争下、指揮系統などが寸断されても、独立しての戦闘が可能なよう、連隊のすぐ下に中隊を置く編制をとりました。
米陸軍は60年代になって大隊を復活させていますが、陸上自衛隊は現在でも連隊−中隊の編制をとり続けています。
>>745 旧日本陸軍は、普通は連隊・大隊・中隊の階層構造をとっているよ
一部の治安師団などは変則的な編制のものもあるが
横から追加。
ちなみに、現代の米陸軍に「連隊」は無い。
一部(レンジャーとかに)残ってるが、それは第一空挺団に普通科大隊が残ってるようなもの。
今の米軍は旅団 - 大隊の編制で、その上に師団が来るようになってる。
もっといってしまえば大隊は師団に直結していて、必要に応じて旅団の麾下に入れられる。
要するに従来の分隊・小隊・中隊・大隊・連隊の並びが現状に合わなくなったんで、どれかを
はじかなきゃならなくなって、米軍は連隊を、自衛隊は大隊を弾き出しただけ。
それでも米陸軍の師団は自衛隊の師団より一回り大きいが。まあ米軍だから。
同じように連隊 - 中隊構成を採用した国に、イギリスやフランスなんかもある(イギリスは一部)。
>>730 AESAは冷却や電力が問題になるので、空間的に入れば積めるというものではない。
支持材や重心の問題もある。機体や機体搭載電子機器との干渉も考えられる。
本来それ用に作られていないレーダーを積むには、改造と基本からの試験やり直しが
必要なことが多い。F-22の重要パーツの輸出を米が許すかも疑問。
性能的には探知距離が少なくとも倍になると言われている。
どうしてもというなら、費用と時間をたっぷりかければ、まったくの不可能ではないだろう。
しかし、そんな面倒なことをするならF-15用のAPG-63(V)3 AESAを積む方が簡単。
これは輸出も考えられているし、飛行、動作試験済みで、改造も最低限で済む。
性能もほとんど同等だったはず。確か、レドーム径はF-15の方が大きかったと思うから、
将来的にはF-15搭載AESAの方が、物理的な発展の余地は大きい。
ただし、AESAの性能は、素子数の他に、電力供給、冷却、ソフトが問題であり、
特にソフトの関与が大きい。仮にAN/APG-77がもらえて、F-15にすっぽり使えたとしても、
ソフトの供与がなければ、なんの役にも立たず、開発には豊富なインフラと投資と時間が必要。
>>745 指揮官の階級の関係で、大佐(一佐)の階段で様々な組織の横の調整を
するように整備されているから。
また、連隊は部隊としての伝統を受け継ぐ単位でもあるし、例えば
イラク派遣などでも派遣群を形作る基幹となっている。
通称の上では米陸軍でも連隊の伝統を残そうとして、ある師団の旅団の
全部の大隊の名誉称号的な連隊号を同一のに揃えていたりする。
例えば空挺師団や空中強襲旅団がこれにあたる。
また、機甲騎兵連隊は今でも連隊が正式の名前となっている。
>>730 米でのややこしい経緯は省くが、
F-15E向け新レーダーのコンペでは、APG-77(の派生版)も候補になったが最終的には落ちた
APG-79の技術がフィードバックされたAPG-63(v)4に決まったようだ
>>745 騎兵とか戦車に関しては、大隊結節を持たないで連隊―中隊としてる国も結構あった。
日本陸軍もそのひとつ。
そろえるのに費用がかかるので大隊結節を作れなかったのと、
かといって部隊の格としては連隊級にするほうが連隊区とかの軍政管理上適当だったため。
758 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 14:27:20 ID:Cu27eTd1
イスラエル軍の暴動鎮圧対策を教えてください。
動画紹介してくれればうれしいです
760 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 15:01:52 ID:3MPHhy+L
爆薬を爆破させる際
何故デトコードを使う必要があるのでしょうか
発火具→信管→C4という形の方が手順も少なくて確実に動作すると思うのですが
761 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 15:27:05 ID:XwQxcpq0
>>760 デトコード(導火索・導爆線)は同時に爆発させたいときに使う
複数のC4を同時に爆発させるには信管を並列につないでもダメ
電気信管でも信頼性が落ちる
だから爆薬同士をデトコードでつないでおけばどっちかが爆発すれば
ほぼ同時にもう片方も爆発する
763 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 15:41:30 ID:3MPHhy+L
>>763 その映像の中に答えがあるぬ
一発じゃ火つかないでしょ
できないことはないけど専用具のほうが確実で安全
雨降ってても風吹いてても使えるし
765 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 15:55:49 ID:tnLHCiXH
質問です。
狼煙ってのは雨でも使えると聞いたことがありますが、大雨や霧や雪でも使えるんですか?限度がありますよね。
あと、近代戦でも有効なことはありますか?
>>753 >要するに従来の分隊・小隊・中隊・大隊・連隊の並びが現状に合わなくなったんで、どれかを
>はじかなきゃならなくなって、米軍は連隊を、自衛隊は大隊を弾き出しただけ。
こりゃひどい勘違いだな。
自衛隊の普通科連隊は米軍のペントミック師団を真似したものだ。
>>765 ヘリ相手の着陸点指定とか、地上支援攻撃時に地上の自軍の位置を示すとか、
作戦開始確認とか、いろいろ使ってるよ。狼の糞は燃やさないけど。
昔の狼煙でも、大雨降ってても屋根を使って燃やすことは出来る。
しかし、視界が落ちるから意味ない。旗などを振っても見えないような遠方に
信号を届けるのが目的だから、視界が落ちる大雨、霧、雪など天候では
使用できても効果が激減する。これは現代のスモークでも同じ。
768 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/29(月) 18:11:33 ID:t1sRe+xm
>>579 >質問です。
>ガダルカナル島に上陸したのは先に海兵隊、後に陸軍。
>ルソン島に上陸したのは陸軍。
>ペリリュー島には先に海兵隊、後に陸軍。
>硫黄島には海兵隊。
>沖縄には陸軍と海兵隊が一緒に上陸。
>海兵隊と陸軍の運用の基準がよくわかりません。
>どのような基準で「こっちは海兵隊、こっちは陸軍」と決めているのですか?
>>583 >>579 >マッカーサーが指揮する南西太平洋軍か、ニミッツの指揮する太平洋軍が
>管轄するかの違い。
>海軍が主体の太平洋軍だと借り物の陸軍ではなく手持ちの海兵隊を上陸
>第一波につかった。
>>霞ヶ浦の住人の訂正。
>ガタルカナル島のアメリカ軍は、「マッカーサーが指揮する南西太平洋軍」でした。
>下記、米南太平洋海域指揮官 ロバート・L・ゴームリー中将の新設艦隊の司令官に就任>を参照ください。
ttp://sidenkai21.cocot.jp/m645.html >>600 >>597 >あなたの出しているリンク先だとマッカーサーはこの方面の最高司令官になれな>く、ニミッツが任命されたと書かれてますが。
>ひょっとして、これも事実は違うけどアメリカの陰謀でうそを書いてるのですか?
霞ヶ浦の住人の訂正と感謝。
ガタルカナル島のアメリカ軍は、「ニミッツの指揮する太平洋軍」でした。
ご注意の書き込みありがとうございました。
説明。
ガタルカナル島のアメリカ軍は、「マッカーサーが指揮する南西太平洋軍」と勘違いしていました。
感謝じゃない。お前がしなければならないのは謝罪だ。
770 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 18:26:24 ID:yS8jwKDW
アメリカの陸軍の中で、機械化していない部隊ってありますか?
771 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 18:29:36 ID:5ZGZSxhT
三沢の航空博物館?だかって場所は軍オタでも楽しめます?
一般的なものだけかな?
773 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/29(月) 18:52:51 ID:t1sRe+xm
ジェシカ・リンチはどうして拉致されただけなのに勲章もらえんの?
>>774 授与を満たしたから
拉致された(捕虜になった) → Prisoner of War
戦闘にて負傷した → Purple Heart
勇敢な行いがあった → Bronze Star
政治宣伝的な側面がないとは言い切れないが、不自然な叙勲ではない
捕虜勲章とかもらえるようになってるの、漏れなく
誤)授与を満たしたから
正)授与条件を満たしたから
778 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 19:13:01 ID:56SlKEaq
779 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 19:27:48 ID:8EqwTwK0
当方横浜に在住ですが、昼から上空を戦闘機らしき飛行機が頻繁に飛び交っています。
何か起きたのでしょうか?ただの演習ならいいんですが。。。
782 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 19:39:18 ID:Eo3XaU9e
>779
基地祭スレか、バシフィコ横浜に電話すれば判るよ。土日は一般公開なので暇なら行けば一日楽しめる。
またなんでこんなに荒れてるの?
別に荒れてねえだろ
>>784 いろいろ規制がかかってるから、たまたま規制対象外だった嵐の活動が目立ってるんじゃない?
787 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 20:55:25 ID:iorb353Z
地上部隊が支援を要請している時、とりあえず帰還途中の戦闘機や攻撃機に
残ってた対艦ミサイルなり、対空ミサイルをぶち込んでおくよう命じる可能性はありますか?
>>787 代表的なAAMであるスパローは米軍調達価格で約2千万円、日本製ライセンス生産品は約1億2千万円する
「とりあえず打ち込む」勇気があるかな?
>>774 アナルレイプに耐えたからじゃないかなbyFoXTV
790 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 21:11:58 ID:iorb353Z
>>788 そりゃまた・・・
ありがとうございます。
>>787 国や軍に依るだろうけど、哨戒作戦時以外では殆ど無いと考えられる。
飛行経路や到達時刻などの飛行計画は厳密に定められ、それに合わせて燃料搭載量や作戦(交戦)可能時間が決められるし、
パイロットはその計画通りに飛行する必要がある。
792 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 21:18:39 ID:dInSatvl
質問です。
一般に兵農分離の織田家以外は、農閑期しか行軍できないとされていますが、全国所々で農繁期や一年丸々の対陣が行われています。
(武田や毛利、上杉など)
農民主体の軍では物理的に農繁期は田畑を離れられないのに、何故そんな事が可能だったのでしょうか?
まあそういう時の為にロイターしてるA-10やB-52が駆けつけてくれる場合も有るけどな。
質問です
来日したドイツの武官が日本陸軍の演習を見学して
「こりゃ、ポーランド軍以下だな・・・」のように、絶句したりしたんでしょうか?
795 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 21:36:06 ID:5ZGZSxhT
>>772 行かずに後悔より行って後悔を選びますわ
てか思ってたより充実してそう
ありがとう
796 :
687:2008/09/29(月) 21:41:47 ID:60xQO2lX
>>707 詳しいレスありがとうございます。納得です。
797 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 21:42:24 ID:Typ/+yd7
マーク・ゲイン「ニッポン日記」にて、天皇が敗戦が決定的になったときに横浜正金銀行を通じて、スイスに850万ポンド、ラテンアメリカに1004万ポンドを逃がし始めたとありますが、
この記述の信用性はどんなもんでせうか
>>797 大嘘もいい所。
それだけ手際がよかったら、皇室財産を敗戦でふんだくられなかっただろうね。
まぁ、皇室財産は大抵は不動産だったりするんだが。
799 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 21:49:58 ID:hkygX3N2
第二次大戦当時、ニュージ−ランドの兵員数はどれ位だったんでしょう?
>>798 ありがとよー
うーん…。やっぱり、元がオルタナ通信だからなぁ。
色眼鏡込みってことか。
質問です
零戦の20mmは全く役に立たなかったというのは本当なんですか?
804 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 22:03:02 ID:TN6EcPLk
カダフィって、たかが大佐のくせになんであんな偉そうなんでしょう?
将官はなにをしてるんでしょう?
たとえばアメリカで、たかが大佐の分際で大統領が行うような決定や発言なんてできませんよね?
前々から思っていたんだが、変な外人ジャーナリストの本ってどうして人気が出るんだろ
>>804 ヒトラーは伍長でしたが何か?
アラブの英雄にして元エジプト大統領ナセル氏が、軍人としては大佐止まり
だったことに遠慮し、カダフィ自らも「大佐」に留まっているというのが理由。
>>804 「大佐」ってのは単なる通称というか自称で、実際には軍の大佐ではない。
エジプトの故ナセル元大統領の通称に習ったものらしい。
リビア軍には将官も複数存在しているが、国家元首であるカダフィには従う義務があり、
事実従っている。
>>797 ポンドって時点で信用できないね。
正貨何t持ち出したとかの方がまだ現実味がある。
因みに国庫の正貨はたしか終戦直前で1000万円分切っていたとか聞いた記憶が。
>>808 WW2終結によってイギリスが凋落するまではポンドが、世界の基幹通貨だぞ。
>>809 紙幣じゃなくて、その紙幣と交換されるはずだった金を持ち出したって事でしょ?1854万ポンド分の重さなのかイギリス通貨単位なのか分からんが。
どうやってヨーロッパまで運ぶの?
皇室の財産といえば、戦前ドイツから贈られた菊の紋章付きのモーゼルがあるとか聞いたことがあるが…
風船爆弾でも使ったんだろ
814 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 22:28:47 ID:UDVeuJh1
日本で、兵は地元で徴兵されて地元の連隊に配属されたと聞いたんだけど、
戦時中も守られてたの?
祖父が長野県出身なのにわざわざ金沢までいって召集されたらしんだけど。
>>806 ブッシュとかクリントンはどうだったんだっけ?
でも就任してからは自分の事階級で呼んだりしないよねぇ。
カダフィはいつまでも称号で自称してて、自己満足野郎って事?
>>814 郷土連隊は正に戦時の為に作られた制度(地域の連帯感で結束が強まる)
召集される原隊は本人の本籍地によって決まるのでそういうことも有り得る。
>>814 現住所じゃなくって本籍地で徴兵されるから。
今よりずっと地元意識がきつい時代だったので、混成すると意思疎通や方言とかでちょっと問題があったそうだ。
>>815 カダフィはリビアの事実上の元首なんだけど全人民委員会書記長の職を辞してからは肩書きがない。
でもって建前上リビアは直接民主制なんで元首は存在しないことになってる
だからしょうがなくカダフィの唯一の肩書きである「大佐」をつけて呼んでるだけ
稲垣メンバーみたいなもんだ
819 :
814:2008/09/29(月) 22:36:55 ID:UDVeuJh1
いや、本籍地も長野だったんだ。
それなのに金沢まで呼び出されたらしい
>>815 「大佐」って階級は特別な意味を持つ。
昔は連隊が最大の部隊で、その隊長たる大佐は軍人の最高位だった。
名誉連隊長制度なんてのがイギリスや昔のドイツにはあって、貴族や将官が名誉的に
連隊長(正しくは連隊保有者)に任じられるんだが、この時、その人が将官であっても
大佐(佐官)の制服・階級章を身に着ける。そっちの方が名誉があるとされているから。
まあ要するに自己満足。
821 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 22:42:02 ID:PFKRdzBp
日本の左翼勢力が旧日本軍の残虐行為を執拗に宣伝していますが、
中国、ソ連、アメリカ、その他の国の残虐行為には何も言わないのは何故でしょうか?
このスレは糞スレですか?
>>819 1940年(昭和15年)7月10日に長野連隊区は金沢師管区所属になってるから、多分その関係。
>>819 歩兵部隊は郷土連隊の原則があるので、本籍地で徴兵だけど、
人数の少ない兵科だと、他県からも人を集めることはありました。
お祖父さんは何科だったかはわかりますか?
>>819 だとしたら、獣医とか、工兵とかのなんらかの特技を持ってたんじゃないかな?
あとは詳しい話を聞かないと判らないが。
826 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 22:45:53 ID:hkygX3N2
>>810 ありがとうございます。一般の人口の方は発見
出来ていたのですが、こちらは見つけていませんでした。
アフリカに第2師団とか出てきて大丈夫なのかと思ってましたが
人口の1割弱を軍に入れてたんですね。
>>821 それは軍事でなく政治のお話、政治板で現在の政治家の
スタンスを聞いてきてね。
手元の本を見たら、金沢52師団の隷下歩兵部隊が、富山69連隊、金沢107連隊、松本150連隊になっているな
師団司令部や、歩兵以外の兵科なら、長野出身で金沢勤務でもおかしくはない
831 :
814:2008/09/29(月) 23:01:02 ID:UDVeuJh1
詳しい話を聞く前に亡くなってしまった。
ただ、終戦時にはベトナムにいて、トラックに乗っていたらしい。
>>831 輜重兵でトラックを運転できる特技兵だったのかもね。
833 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 23:20:21 ID:Uvc5+4gv
御尻のほうにプロペラつけてる戦闘機
あれって見た目が可愛い意外になんか得することあるの?
834 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 23:24:29 ID:oKRUibAg
戦前の皇族は年齢が若いのに、軍人としては最速で出世していますよね。
こういうのは例えば大英帝国やタイ王国などの王国でも同じですか?
また、皇族・王族ではなくても国家元首(独裁者)の親戚というだけで若いのに階級が異常に上になることはありえますか?
ヒトラーやムソリーニやスターリンやルーズベルトやチャーチルや蒋介石や毛沢東や東條の親戚はどうだったのでしょう?
>>834 君主制の国では、皇族・王族・貴族やその子弟がスピード出世をするのは、ごく普通のこと。
民主国家ではそれほど極端ではない。
スターリンの息子は最前線に送り込まれ、ドイツ軍の捕虜になって、そのまま捕虜収容所で病死。
息子が自分の地位を狙うことを恐れていたらしい。
独裁国家でも、こういう例外はある。
病死だっけ?自殺じゃなかった?
>>833 ・前方視界が良い。
・機首に機銃を積めるので狙いを付けやすく、精度も高まる。
・機体後部に無駄なスペースがなく、重量バランスが良いので全長に比して搭載量が増える。
その代わり、下手したら後部プロペラでミンチである
スウェーデンだっけ?唯一正式採用したのは
>>833 見た目が可愛いってのは個人の主観の問題だと思うが
プロペラの後方に、気流を乱すものが何もないので、効率が向上する。
>>838 正式配備はスウエーデンのJ21だけだね。
離陸時や着陸時にけつをすりやすいという欠点もあるね。
>>836 すまん、わざと看守に射殺されるような行動を取ったらしいな。
ある種の自殺か、記憶モードで書き込むんじゃなかった。
>>833 んん、あんまりないかな…
縮流っていって、トラクター式のはプロペラ後流が胴体に巻き付いて推力を損したり
それ以外にもいろんな悪さをするんだけど、プッシャー式のはそれがないから理屈の上では
有効推力的に有利なはず
でも実際にはさほど差異はないみたいね
>>838 サーブ21は射出座席、震電はプロペラ爆破で対応(予定)したな。
>>837 重量バランス的にはプッシャー式は不利なんだ
飛行機の黎明期にやたらプッシャー式が作られたのにトラクター式に駆逐されていったのは
重量バランスの問題が大きい
まぁハイブリッドだがドルニエDo335も実用にこぎつけている
うちの爺様は戦中はもと落下傘だったらしいが、訓練も過酷かね
うちのジイサマが落下傘だったころ、バァサマは落花生で親父はプリンだった
わっかるかなぁ
わかんねぇだろうな
849 :
名無し三等兵:2008/09/29(月) 23:57:44 ID:Fx743NAe
質問です。
米国防総省の長官やその下の陸軍長官、海軍長官などは文官ですが、こういう人たちは
日本の防衛官僚と同じように文官として入省してキャリアを積み、こういう役職に就くのです
か?
>>849 アメリカの官僚制度そのものについて調べてみればわかるけど、
民間から登用されていきなり任命、政権が変わったらそのままクビが常識で、
日本とはかなり制度が異なる
最初から文官として各省庁に採用された人は、管理職には昇進できないのが普通
あ、そうか。米国は管理職については猟官制が基本でしたね。
てことは、国際政治の専門化が呼ばれたり、退役将軍が呼ばれたり、その状況に
応じた人選がなされるわけですか。
ありがとうございます、お騒がせしました。
853 :
730:2008/09/30(火) 00:07:50 ID:7x+OTqEK
750 756 遅くなりましたがありがとうございました。
AN/AGP63(v)4になると、性能差はあまりないのですね。
AN/AGP77はF-22で使用されているので圧倒的に高性能なのだと
思っていました。
855 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 00:11:41 ID:+vWzCdVJ
大戦中の軍艦の砲射撃について質問です。
当時の砲撃では、射撃盤に諸元を入力して、炸薬量や砲の角度や方向を定めてました。
戦艦の様な大型の砲塔だと、なんとなく流れが想像がつくんですが、小型の人力砲塔が主砲の艦。
例えば、日本海軍で言うところの5500t軽巡なんかだと、どうやってその角度などを伝達してたんでしょうか?
手旗信号とか?電話回線が砲の基部まで走ってて、砲の統制をそれでとってたとか?
実際はどうだったんでしょうか?
>>855 中型以下の艦艇でも、基本は戦艦と同じ。
射撃指揮所で照準をして、それを各砲塔にはセルシンモーターを使った指示器で伝える。
各砲塔には、二つの針の付いた指示器があって、一つの針は射撃指揮所から指示された
角度を表示し、もう一つの針はその砲塔の現在の角度を示している。
各砲塔の砲員は、二つの針が常に一致するように、砲を操作する。
>>857 なるほど、謎が解けました。
ありがとうございました。
859 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 00:33:53 ID:vxpXXCGb
なんでハイローミックスの
ローにあたるペリー級に艦隊防空ミサイルが付いていて
ハイにあたるスプルーアンス級は短SAMを後日装備する
という事になったんでしょうか?
電子装備がより充実しているスプルーアンス級のほうが
スタンダードの性能を生かせるような気がするのですが…
単に防空艦の数をそろえたかったからなんでしょうか
>>852 >てことは、国際政治の専門化が呼ばれたり、退役将軍が呼ばれたり、その状況に
応じた人選がなされるわけですか。
退役将軍はまずない。マーシャル国防長官が例外中の例外か。
学者先生もほとんどない。国防長官なら財界人や政界人(議員)が多い。
>>859 ペリー級は「とりあえず対空対艦対戦何でもできるがすべて中途半端にしか出来ない」艦。
でもフリゲートだからいいよそんなもんで、という設計思想。
スプルーアンス級は「何にするにも中途半端だが後日搭載の余裕だけはしっかり確保したので
何に特化させるかは後で考える」艦。
その替わり、就役当初は排水量の割に装備が貧弱になることをあえて受け入れた
(議会が理解してくれなくて苦労したけど)。
当時の米海軍的には、防空にしても対艦にしてもまずは空母艦上機の仕事で、次に
巡洋艦の担当なので、とりあえず駆逐艦以下は対潜能力だけはしっかりとあって、
雑多な任務に使いまわせるだけの数が確保できればいい、という思想。
>>859 O・H・ペリー級は高速輸送艦や商船・また揚陸即応部隊などの対潜護衛を主任務としますが、
これらの艦種は自前の対空装備をほとんど持たないので、護衛艦が船団防空用のミサイルを持つ
必要があったわけです。
一方、スプルーアンス級が建造された当時は、ソ連のSSBN/SSNが大量配備されつつあり、
これに対抗するために高性能の対潜駆逐艦が必要とされていました。
この対潜駆逐艦は空母機動部隊と行動を共にするのが前提であり、また当時は
C・F・アダムス級DDGが在籍しており、対空戦闘はこれらに依存することが出来ました。
よってスプルーアンス級は個艦の防空能力を持てばそれで十分だったのです。
863 :
861訂正:2008/09/30(火) 01:29:30 ID:???
*一行目
対戦ー対潜
>>861 そのスプルーアンス級の完成型が、タイコンデロガ級なわけ。
発展型はアーレイ・バーク級。
>>864 船体は利用したが、目的も役割もまったく異なるタイコンデロガをスプールアンスの完成形とはとても呼べまい。
>>864 タイコンデロガ級よりもキッド級のほうが完成刑といっていい気がするが。
完成形というよりは魔改造型だよな
>タイコンデロガ級CG
「防空艦としての発展型」スプルーアンス級はキッド型だな。
>>866 キッド級は対空能力が大幅に強化された代わりに対潜能力が下がったので
「完成形」とは言えない気も。
「万能艦」としてのスプルーアンス級を考えるなら、キッド級のSAM発射機を
VLSにしてスタンダードとASROC、それにトマホークを混載させればそうなるの
かね。
なんかそこまでするともはや「駆逐艦」ではなくなってる気もする上に、
米海軍の艦艇としては「何でもできるけど得意がない」器用貧乏艦と化す気も
するが。
ちっとも貧乏じゃなく万能艦だと思う。
>>852 日本と違って、政界、経済界(国防関係、軍需関係)、学界(シンクタンク)
で人材が循環しているため一括りに定義しずらい。
たとえば、良く叩かれていますが
チェイニー副大統領がKBRやらハリバートン(どっちか忘れた)の役員だったり
しますし、
ラムズフェルドは国防長官をやめたあと今はRAND(シンクタンク)で回想録
書いたり、その前は国防関係企業に務めたり、さらにその前は若年で国防長官
を務めていたりします。
アーミテージが国務副長官をやったあとコンサルタント企業を経営したり、
ジョセフ・ナイが国防次官のあとハーバードの教授になってたりする。
今のライス国務長官にしても元々は大学教授をやってましたし、
オルブライトもそうだったと思う。
>>869 水上戦闘艦に求めるものが「空母の護衛が第一義」だった冷戦終結までの米海軍の
艦艇だと「器用貧乏」の側面が目立つだろう。
「万能汎用駆逐艦」という存在は、空母の護衛艦艇としてはあまり使い勝手が
よくないので。
キッド級の現在の姿のように、米海軍以外の国で主力戦闘艦にするならある意味
ベストのベストだろうな。
ちょっと大きいけど。
>>872 元々はイラン海軍向けの艦艇で革命が起きたので引き渡せなくなり
米海軍にて就役。アヤトラ級と呼ばれていたとかいいます。
英国のチャレンジャー戦車も原型はイラン向けでした。
874 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 02:28:17 ID:UcIhaQsG
「影武者」についてお尋ねします。
日本では徳川家康が影武者だったとか、信玄が影武者で死後も数年、信長を騙したとか
(これは有り得ないらしいですが)影武者にまつわる諸説が色々とございます。
西洋でも当然、その国の元首さえ倒せば戦争は終り、という戦いは数々あったと思います。
それを防ぐ為に影武者もあったと思いますが、もしご存知でしたら、その起源と、
近〜現代での実例を教えてください。
875 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 02:32:39 ID:h6a1K96u
戦闘機などが空中給油機にドッキングして、その状態でエンジンを切ったら
そのまま飛び続けられますか。
いかにシャーマンとはいえ、チハ公の57mm砲を後ろから撃てばやっつけられますよね
>>875 「ドッキング」なんてしないっすよ
同じ速度で飛んでいるだけ
エンジン切ったら後ろに離れてくだけ
878 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 02:59:10 ID:ElQCR8Si
>>875 フライングブームのドッキング部分は、ある程度以上の負荷が掛かると外れるの仕組みなので
受油機がエンジン停止したら外れると思います。
880 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 04:29:00 ID:ULWDWAuh
最も軍オタに人気ある戦後〜現代の戦車って何ですか?
もちろん色々な意見はあるでしょうが、一般的に非常に人気のある戦車というものはありますよね?
もしひとつにしぼれなければ、大体の人気三大戦車を教えていただければ幸いです。
882 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 04:53:00 ID:ULWDWAuh
では質問を変えます。
もっとも軍事メディアで肯定的にとりあげられ、本物のみならずプラモなども売れている
戦後〜現代戦車は何でしょうか?
タンクタンクローは古いか。
ガンタンクくらいかな。
一番人気のある戦車は『鬼戦車』T-34
>>882 プラモの売り上げが知りたいなら、模型板へどうぞ。
>>888 オマエやオレの知識レベルを基準に誘導するなよ
軍板にも識者はいるかもしれんだろう
もちろん世界史板にいる可能性もあるが、結果としてマルチポストさせる
ことにならんか?
自分に答えられない質問見ると、情緒不安定になるタイプの人なんだろ
他スレに誘導することで「スレ違いの質問だから答えられなくてもOK」と
合理化してるんじゃね?
>>833-846 プッシャー式の問題の一つはエンジン冷却。
一番冷える機首に積んでいてさえ、冷却不足が問題になる戦闘機用高出力エンジンを
一番冷えない尻尾に積むんだから、困らないはずがない。
横に冷却気取り入れ口を突き出したり、いろいろと工夫をするが、
サーブのJ-21プロペラバージョンも最後まで冷却不足に悩まされた。
>>874 うる憶えだが、ヴェネチア共和国時代のドゥーチェ(総督)も影武者使ってたはず。
些細な問題かもしれないが、「うろ覚え」な
894 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 08:51:43 ID:uURg3Q4h
世間では医師、看護師不足がものすごいことになっていますが、自衛隊病院や防衛医大ではどうなんですか?
有事に医師不足なんて洒落にならないと思うのですが。民間から徴用する予定とかあるんですか?
895 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 10:05:04 ID:nN/WhEpx
軍板では時々「石破ドクトリン」が批判されますが、
陸自の削減にしても機動戦闘車にしてもゲル長官の
ペットプロジェクトではないのだから、制服組・背広組
双方の中にそれなりの賛同者がいるはずなのに、
”馬鹿な石破一人が話をややこしくして、制服組は
揃ってこれに反対している”みたいな議論になるのは
何か変じゃないですか?
「大臣の発想は軍事的にここがおかしい」とか語られることはあっても
何でもかんでも大臣のせいにはされていないと思うが
むしろ最大の敵は財務省(これは各国共通らしいw)
まあ、防衛族の主要な論客ってこともあって目立つ大臣だからね
確か以前に「これだけの戦車は必要なのか?」と発言した話とかが出て、
あと装輪好きらしい(?)というイメージが先行しているのもあるかもしれない
財務省もだが、議会もだな
素人方に軍事的な必要性を理解してもらうのは大変らしい
>>876 無理だね。
チハの九七式57mm砲は距離100mで30mmの装甲貫通力。
M4の装甲は車体後部でも38mmの厚さ。
899 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 10:46:08 ID:yoffau1f
チハの57mm用のタ弾は、どうしてつくられなかったんですか?
>>889>>890 誘導自体はなんら問題の無い行為。
軍事板に識者がいる確率より他の専門板に識者がいる確率が高そうなら誘導すべき。
もし世界史板に識者がいるのに軍事板には識者のいない質問だったら
誘導しなければ回答が得られない。
また誘導にしたがって他板に書くのならマルチポストには当たらない。
>>855 >当時の砲撃では、射撃盤に諸元を入力して、炸薬量や砲の角度や方向を定めてました。
弾を撃つときに燃やすのは「装薬」
弾の中に入っていて、命中したときに爆発するのが「炸薬」
>>894 有事法制で、医師、看護士には「人的徴用」がかけられるから無問題。てゅーか、オレには大問題なんだが(笑)。
質問させて下さい。
日本陸軍では38式歩兵銃を無くす事は死罪に当たる重罪だったといわれていますが、
アメリカ軍の優秀な自動火器と弾薬を捕獲して使用している場合も、自軍の歩兵銃は
捨てずに持ち歩かなくてはいけなかったんでしょうか?
>>904 もちろん
菊の紋章を与えられた小銃を粗末にするなんて言語道断。(当時の価値観として)
だいたい「アメリカの自動火器」の弾薬が尽きたらどうするの?
個人で携行できる弾薬の量なんて多寡が知れてるぞ?
自動火器と言うけど、主力のM1ガーランドはセミオート。
弾薬補給の不安を抱えてまで持ち替える必要性が薄い。
鹵獲兵器として人気があったらしいトミーガン等の短機関銃は
射程が短すぎて歩兵銃の代替にはならない。
質問させていただきます。よろしくお願いします。
以前、どこかで日本軍が排気タービンの代わりを有田焼かなの焼物で代用しようとして、終戦までに試作の段階まで入ったというような記事と連合軍が釜の前で接収している写真を見ました。
(二週間程度で壊れる可能性があるが、そもそも飛行機がそれ以上生き残らない方が大半だからいいといっていた気がします。)
事の真偽を忘れてしまったので、もし知っている方がいらっしゃいましたら、回答をお願いします。
>>905 >だいたい「アメリカの自動火器」の弾薬が尽きたらどうするの?
>個人で携行できる弾薬の量なんて多寡が知れてるぞ?
でも、絶海の孤島に取り残されたりした時や、戦争後半のシーレーンが破綻した
時には、もはや友軍の弾薬の補給等は、全く期待できないですよね?
そういった場合でも、弾や交換部品がない歩兵銃を後生大事に持っていなければ
いけなかったんでしょうか?
>自動火器と言うけど、主力のM1ガーランドはセミオート。
>弾薬補給の不安を抱えてまで持ち替える必要性が薄い。
>鹵獲兵器として人気があったらしいトミーガン等の短機関銃は
>射程が短すぎて歩兵銃の代替にはならない。
?38式歩兵銃でガーランドやトミーガンみ立ち向かうということは、決して不利な
ことではなかったってことなんですか?
>>904 まず死罪というのが誤り。
「天皇陛下から賜られた」武器を粗略に扱うことは許されないが、
装備というのものは様々な理由で失われていくもの。
銃も例外ではなく、輸送船が沈没して身一つで救い上げられたり
戦闘の混乱で銃を壊したりなくしたりもする。
その度に死罪にするわけにはいかない。
ただ、鹵獲銃を使うには弾も大量に必要であり、
敵陣地などから銃と弾を大量に鹵獲して銃の無い兵に渡した、とかでない限り
捨てていくのは鹵獲銃のほう。
>>907 >そういった場合でも、弾や交換部品がない歩兵銃を後生大事に持っていなければ
>いけなかったんでしょうか?
特殊な状況では色んなケースがあった。
いろんな信条の人がいて、いろんな信条の上官がいたということ。
>?38式歩兵銃でガーランドやトミーガンみ立ち向かうということは、決して不利な
>ことではなかったってことなんですか?
M1ガーランド vs 三八式歩兵銃では、さほどの不利はなかったとされている。
そもそも当時アメリカ以外の国は大抵ボルトアクション。
トミーガンは小銃と違う役割の武器だから、比べるのは無意味。
あれば有利だろうが、それは砲迫や車両などでも同じことが言える。
なんか三八式が、当時の水準から見ても遅れた性能の低い銃だみたいな偏見がありそうだな。
別にそんなことないぞ。ごくごく標準的なレベルだ。
2ch用語つうか、2chすら知らないオバハンとか使ってるとこ見ると全国規模で間違って使われている言葉だね。
とりあえず2ch用語とかスラングとか言って誤魔化してる人は素直に訂正してくれた人に感謝するべき。
>でも、絶海の孤島に取り残されたりした時や、戦争後半のシーレーンが破綻した
>時には、もはや友軍の弾薬の補給等は、全く期待できないですよね?
それで38式捨てなくちゃならないような状況だったら、ガーランドだって長くは持っていられない。生き延びるのが精一杯だ。
万一味方の補給が回復したら、38式を持っていればまた役に立つが、ガーランド持ってても使いようがない。
横井さんや小野田さんは、救出されるまで歩兵銃は持ち続けていたんだろうか・・・
>>907 弾が足りない状況では普通銃も足りない。
鹵獲銃と弾があれば当然支給するが、それだって焼け石に水。
故障で使えない銃は替えがあれば交換するが、
交換する銃が無いときは白刃突撃に使ったり。
また、爆弾抱えて肉薄攻撃なら銃はいらない。
>>747 ありがとうございます。とりあえず、世界の傑作機シリーズを呼んでみます。
>>748 やっぱりそうなってしまうんですね。分かりました
>>912 一時期「うろ覚え」を「うる憶え」と表記するのが2chで流行ったの。
それで今でも わ ざ と そう書く人がいるの。
まじで流行ったことをしらなかったのか・・・
>>914 横井さんの小銃は木部が腐ってボロボロ。
一方小野田さんの小銃は完品で、銃撃戦までやった。
>>918 小野田さんは、弾や交換部品はどうしてたんでしょうか?
>>917 知らなくても何の恥にもならんと思うが?
2chが出来る以前から間違われてつかわれているんだがね
顔真っ赤にしてみっともない言い訳はあまりしないほうがいい。
>>920 知らなくても黙っていれば恥にはならない
だが知らないのに
>>912のようなレスを返すのは恥である
>>917 似たものに
ふいんき(なぜか変換できない)
というのもあったよね
それにいちいち「ふんいきだろ」とマジレスする奴には
皆「半年ROMれ」と言ってたな
>>915 交換する銃が無いときは白刃突撃に使ったり。
>また、爆弾抱えて肉薄攻撃なら銃はいらない。
こりゃ、日本軍は負けるべくして負けたんですな・・・
戦争末期に何を言ってるんだか
>>925 末期じゃなくても白刃突撃や爆弾かかえて肉薄攻撃したじゃんか
>>924 いかな名銃があっても、兵站が破綻したのでは敗北は必須
あとはいかに負けるか、というのが重要。
>>923 ふいんき(←なぜか変換できない)
じゃなかったっけ?
いずれにせよ物事の裏を読めない浅はかな人間が引っ掛かって面白い。
>>926 補給がきちんとなされ、効果的な対抗手段があったときはやってないよ
>>927 日本軍に名銃なんかないよ。
モーゼルやMP44を開発できたドイツのことを言っているのなら、別だが・・・。
うめ
>>931 そりゃノモンハンのときは「効果的な対抗手段」が無かったからね
追い詰められれば日本軍はやるよ
>>930 MP44が名銃・・・?
まあ、定義は人それぞれだしな。
>>919 もともと後方撹乱が任務だから十分な弾薬を持ってルバング島に上陸したらしい。
もちろん弾薬は湿気てくるから、時には薬莢からからひとつひとつ炸薬を抜き出し
乾燥させて使用するなどしたそうだ。
wikiがソースだが、最後には戦闘機用の7.7x58SR機銃弾を流用していたとか。
>>934 MP44が駄作というのなら、どの辺が駄作なんですか?
>>930 まあ、名銃というのは比喩だが。
銃の良し悪しでは勝敗は語れないということ
質問です
警察と自衛隊は仲が悪いんでしょうか?
>>936 別に名作でなければ駄作って評価にはならんだろ
941 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 13:39:57 ID:MoZhmDON
F-15J改修でなぜコンフォーマルタンクを装備しないでしょうか
>>940 名作でもなく駄作でもないってことだったら、MP44の評価は平凡な銃ってことなんですか?
>>941 航続力を伸ばすことは要求に含まれてないから
>>943 世の中、3段階しか評価がないのではないよ
>>945 じゃあMP44の評価は何なんだ?
もったいぶらずにちゃんと言えよ!
947 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 13:49:30 ID:MoZhmDON
>>938 個人的に仲のいい警察官や自衛官は普通にいる。逆も居る。
組織としては、全く別系統なので仲も糞もない
業務上や人事上必要な交流はしているし、任務遂行上の協力関係もある。
逆に違う役所同士としての競合関係もある
ヒロポンを撃った特攻隊は、あげあげで敵艦に突っ込んだんですか?
>>899 タ弾は成型炸薬弾なので貫徹力は砲弾の直径に比例する
57mmだと貫徹力が足りない
953 :
名無し三等兵:2008/09/30(火) 13:51:32 ID:SK5kp31d
ベルギー製小銃 FN FAL の槓桿はどこに付いているのでしょうか?
薬莢排出口や被筒左側や機関部真上といった槓桿がありそうなところに見当たらないので。
上にハンドルが出っ張っていますが、これは槓桿ではなく持ち運び用のハンドルですよね。
>>950-951 おまえ痛い奴だな・・・この時の為に、平日の朝からモニタにへばり付いていたわけだろ・・・
くそ、また間に合わなかったか
>>950さん次スレよろ
>>955 あんた・・・本当に痛いよw
平日の昼から950ゲット狙いって、いったい何やってんだよw
親御さんは泣いているよw
さあ、早く埋めようぜ
ああ、早く埋めようぜ。
じゃあ頭とりでも
うん、早く埋めようぜ。
>>957 せいぜい「
>>1 乙!」って言われるだけだろ?そんなに嬉しい事かな?
スレ立てなんて面倒な事をよくもまぁ…
ま、そーゆー人がいるから成り立ってるんだけどね。
>>946 お楽しみのとこ申し訳ないが、キリがないので締めとく。
MP44(MP43, Stg44含めて)はアサルトライフル普及の初めとなったという意味で名銃。
アサルトライフルと言える最初の銃は、とか言い出すとMP44ではないが
(Cei-Rigottiとか、Fedorov Avtomatとか)、実戦で意味がある量使用され、
その後の小火器開発の方向を決定したという意味ではMP44が開祖。
重いとか、そのくせやや脆弱とか、弾の消費が多くて有効射程が従来の小銃に劣るとか、
いろいろ文句は言われたが、駄作とは言えないし、小火器史上に良い意味で名を残している。
>>950 こんなん回答とはいえないな
950にはスレ立ての資格はないのでは?
968 :
LA85:2008/09/30(火) 14:08:43 ID:???
>弾の消費が多くて有効射程が従来の小銃に劣る
アサルトライフルの意義を理解していない戯言だな・・・
>>965 乙
つーことでアタマトリ開始
自衛隊の「じ」
972 :
94式拳銃:2008/09/30(火) 14:10:41 ID:???
>>968 銃器界に名銃は多くとも駄作ははっきり言って少ないんだが…
あんた数少ないその一つだよ
>>966理論でいくと、MP44は
弾薬選定の段階から間違ってるというものすごい解釈も可能になりそうだ
オズワルドが持っていたカルカノって名銃?
うめっへ゜
ゴキブリ亀田
980 :
966:2008/09/30(火) 14:16:49 ID:???
>>974 当時はって事さ。戦後になっても英の.280に対して7.62mmNATOを押しつけた米国は、
「弾薬選定の段階から間違ってるというものすごい解釈」から抜けられなかったバカってわけだ。
所沢氏はカキコしないんですか?
米軍は腹一杯たべていた。
さあ、祭りだ。
ギャンブル板から来たんですが、もう終わりのようですね。
また今度おじゃまします。
戦争もののパチスロないかなあ。
内田慶の落車死亡事故はひどかった。
オールスター競輪であんなことが。
内田は前輪故障だったんだろ
シングルトンにどつかれた中野浩一もひどかった。古い話スマソ
>>981 ここ2〜3年見たことがない
第2次大戦の東欧スレで見たのが最後
だがあれが最後の一匹とは限らない…
>>976 元ユーザーとしてはお前には文句が山ほどある!
スレ梅
うめ
うめー
うめる
うめた
生め
うめたる
1000
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1000
1000なら日本消滅
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