○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
コレ忘れてた
★★スレ立てルール
このスレの950以降最初に回答した者が次スレを立てて下さい。
立てられない時はその旨宣言願います。その宣言後か、または30分以上
スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい。
テンプレの大幅な改編は禁止です。
ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。
・未回答質問は
>>5以降を参照願います。
5 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 16:44:36 ID:???
6 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 16:50:00 ID:???
7 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 17:00:31 ID:???
8 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 17:01:55 ID:???
>>6-7 新新新FAQ信者の宣伝uzeeeeeeee!!
9 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 19:13:27 ID:???
10 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 19:43:28 ID:???
そういうことは初質の看板外してやれよ
オマエに何の権利があるんだ?
先人達が積み重ねてきた実績をなんだと思ってる?
11 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 19:51:26 ID:???
>>9 公式とか失せろよ
質問スレだからすぐ埋まるだろ
12 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 19:53:19 ID:???
真面目な質問や、興味深い話題があり、オレに解答できるだけの知識があれば、
それがどんなスレであれ、オレはレスを付ける。
これはオレの権利だと思うんだ。
で、
>>9はなんの権利があって500を超える歴史をもったスレに指図するんだ。
「軍事板まとめサイトwikiを支持する住人による初質」とか立てて1から出直せよ
13 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 19:59:12 ID:???
・NGワード推奨
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF
このコテは想像で間違った回答をしたり
ソースと違うことを言ったりする嘘つきです。
あまり信じない方がいいでしょう
また、日本語の文章が理解できないので、
訂正をされると延々と言い訳を書き続け関係ない事例で
反論をおこない初質の運営に支障が出ます。
言い合いになったら早めに派生スレに誘導しましょう。
14 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 21:08:12 ID:???
15 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 21:14:20 ID:???
初質荒らしたいだけの馬鹿さん、
各FAQの信者を一人何役も自作自演して
対立を演出してご苦労さん
16 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 21:16:13 ID:???
どんなに上手に別人を装ったつもりでも〜
どこの信者も言う事とやることのパターンはみんな同じだよ♪
だんだんだーれが自作自演〜♪
17 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 21:19:54 ID:???
18 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 22:00:48 ID:???
>>7 >時々編集合戦で荒れる
証拠は?
新新FAQで編集合戦は見たこと無いぞ
19 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 22:03:27 ID:???
20 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 22:21:17 ID:daormEMM
>>10-19 このスレにレスしたということは軍板公式FAQと認めてくださったということですね
ありがとうございます
この分なら1000までいって正式に軍板公式FAQとなる日も近いですね
>>12 483以降テンプレ1に貼ってある実績から考えても軍板公式FAQに相応しいでしょう
>>18 そうそう、荒れてなんかいないのに
時々新新新FAQ信者が荒らしに来るけど
21 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 22:23:34 ID:???
●sage進行について
________________________
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|★「sage」とは?
| 「本文中」ではなく,「メール欄(E-mail欄)」に
| 半角文字で「sage」と書き込めば
| スレが板の先頭に上がらなくなります。
| 別にいくら下がってもスレが消えることはありません。
|
| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 。| わざわざsageるのは荒らし対策だお
/⌒ヽ / |
( ^ω^)⊃ ∠___________________
/U /___________________Ellヨ__
22 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:09:43 ID:???
23 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:10:10 ID:???
初質スレなら、常にageだろ。
24 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:11:14 ID:???
Wikipediaをソースに回答する馬鹿はどうにかならんのか?
25 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:17:50 ID:???
26 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:21:35 ID:???
だれのための初心者スレだよ?
回答者のためでも、まとめFAQのためでもない。
27 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:25:45 ID:uYAACD9A
WW2のドイツ軍ですが、艦艇に乗せている水上機まで、空軍の所属だったそうですが、
陸上で使ってた連絡機や砲兵の観測用の飛行機、さらには総統専用機も空軍所属だったのでしょうか?
28 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:37:38 ID:Cy8OUGkj
陸軍の一式単戦は海軍の零式単戦の後に開発されたのに、
どうして性能が劣っているのでしょうか?
29 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:40:31 ID:???
>>27 直協機や連絡機も空軍所属。
総統専用機は知らないので識者に任せる。
一部の政府高官は、私物の軍用連絡機を持ってる。
30 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:41:11 ID:???
それどころか陸上部隊の対空砲兵まで空軍の所属だったり…
31 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:48:52 ID:???
>>24 wikiペのどの記事が正しくてどの記事は正しくないかも把握せずに
wikiだからってだけでソース否定するが、他の人の回答と照らし合わせても
特に間違ってなかった、というようなマッチポンプもどうにかしてくれ
間違いには速やかに訂正指摘を入れるというスレの方針を適用するなら
せめて「そのページの○○という部分の記述だけは間違いで、本当は〜」
ぐらい入れなきゃだろう…
32 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:51:51 ID:???
たしか降下猟兵も空軍所属だったはず・・・
33 :
名無し三等兵:2008/09/12(金) 23:52:59 ID:???
>>28 別にそれほど劣ってないが…?
そりゃ相対評価ではあまりよくないけどさ
しいて言うなら零戦は20ミリ機銃など重武装、一式戦は軽武装の軽戦闘機ってのがある
それによる火力不足はよく指摘されている
あと機体(主翼)構造上の問題で、重武装ができなかったというのもあるが
これは当初の開発コンセプトも起因しているので仕方ないといえば仕方ない
34 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 00:17:21 ID:08OvD8hR
バトルオブブリテンを見て思ったのですが、
何故ドイツは、イギリス本土爆撃作戦に使用する、
爆撃機護衛用の、
航続距離や戦闘行動時間の長い単発戦闘機を開発しなかったのでしょうか?
バトルオブブリテンの失敗の理由の一つに、
航続距離や戦闘行動時間の長い戦闘機を持っておらず、
航続距離や戦闘行動時間が不十分なBf109を使用していたことに原因があると思います。
35 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 00:29:36 ID:???
ノルマンディー上陸後の西部戦線でドイツが制空権を確保するとすれば
ドイツ軍には何が必要でしょうか?
Bf109がいくらあってもP51にはかないませんか?
空想なので非現実的な案でも結構です。お答えおねがいします
36 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 00:30:41 ID:???
>>34 航続距離の長い(増加タンク装備できる)E−7タイプを開発してるよ。BF109
37 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 00:38:43 ID:???
38 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 00:51:16 ID:???
39 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 00:54:00 ID:???
>34
長距離援護戦闘機は、Bf110に任せるつもりだった。
それまでは、Bf109の航続距離で、それほど困っていなかったというのもある。
そもそも、当時の主力として使われていた戦闘機は、試作機や最新機種をのぞけば、航続距離は700kmというのは、普通だった。
一応、間に合わなかったものの、E-7型と称して、300l入り増槽を搭載可能にしたモデルも作られている。
40 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 00:54:00 ID:???
>>28 冷戦中期くらいまでは航空機は日進月歩の世界だったのでたまにそう言うのが起こった。
特に開発コンセプトがたまたま時代に合った、もしくはピントが外れていた、
新機軸や新発想がたまたま当たった、外れたとかで陸海軍機で逆転現象がしばしば起きてる。
個々の性能は素晴らしくても、運用が極端すぎるセンチュリーシリーズよりも汎用性が高かったF-4の方が売れた、役に立ったとかね。
41 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 01:07:30 ID:???
>>38 sageの質問は、回答拒否の演説だろ。
そんなの無視しろ。
42 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 01:29:53 ID:XUgn49ed
お尋ねします。
友達に憲兵がいるのですが、その人が自衛隊の最新鋭の砲の話を
してくれたのですが、どのようなものなのかよくわかりません。
話によると、どこかの一企業が発見した技術を応用したものだそうで、
非常に小さい(子供の指くらい?)のプラスティックを砲内部で
プラズマ化して発射するものだそうで、ターゲットに命中すると
破壊するというより、ある程度の範囲を原子レベルに分解させて
しまうということで、貫通した後は重力の影響をわずかに受けながらも
宇宙にまで飛び出していくとのことでした。現在も進化しており、
弾となる素材とそれによる兵器としての性能やコストについて
研究が進んでいる途中だと言われ、以前は大型トラックほどの大きさ
だったものが今では乗用車くらいのサイズになっているとのことでした。
情報を探してみたのですが、なかなか見つかりません。
この砲がなんという砲なのか、ご存知の方、おられましたらご教授下さい。
43 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 01:37:44 ID:???
44 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 01:39:53 ID:KghvFREi
ロータリーランチャーの利点って何でしょうか?
爆弾槽の容積を無駄にしているように感じるのですが
45 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 01:43:37 ID:???
>>42 自衛隊に憲兵なんてものはない
警務科というのはいるが、職種上、研究中の新装備について知れるものではない
(部署から業務からなにから違う)
せめて技研に勤めてるとか言えばまだ信憑性があったがな
46 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 01:46:37 ID:XUgn49ed
いやごめんなさいネタではないと思うんです。
その話をした人がやたらと真面目な人で、どうひっくりかえったら
冗談が言えるのかわからない人なんです。真顔で言われました。
なんかYouTubeでその方式の原型となる映像を見られるとのこと
らしいんです。
47 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 01:48:32 ID:???
>>46 だったら、未来技術板へどうぞ。
それが嫌なら、自衛隊板で直接聞いてみれば。
48 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 01:49:14 ID:???
>>44 例えば、
OOOO
OOOO
こういう爆弾の吊り下げ方法だと、上段のものは下段のものを全部投下しないと投下出来ない。
また、例えば一発だけ落としたい時でも、吊り下げ方によっては重量バランスが偏ってしまうので
そういうことはできない、ということになったりする。
結局「抱えてるものを一度に全部落っことす」には向いててもそれ以外の事に向いてないので、
爆撃機がただひたすら爆弾積んで都市を焼き払う、という任務以外に使われるようになると、
この形式では使い勝手が悪くなった。
それで開発されたのがロータリーランチャー。
あと、ロータリーランチャーであれば爆弾とミサイルとか種類の異なる兵装を手軽に混載できる。
49 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 02:00:24 ID:???
>>34 ドイツ政府やドイツ軍の体質を考えれば、
イギリス侵攻に備えてその種の新兵器を開発するという先読み的なことができるはずがない。
あと、イギリスの防空能力を軽視していたということもある。
50 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 02:09:52 ID:XUgn49ed
>>45 その警務科の人間を当人たちは憲兵と呼んでいるみたいなんです。
その人の上司がいろんなことをペラペラと話してしまう人みたいで、
いろんな情報が聞けると本人は言っていました。
>>47 すみません、ありがとう
明日以降、そちらで質問してみます。
51 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 02:19:26 ID:???
今村均という日本軍の将軍について知りたいです。
ラバウルに要塞を作って敗戦後そこに農地や学校をつくった……という話について詳しく知りたいのですが
オススメの本はあるでしょうか?
52 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 02:24:10 ID:???
>>50 ひとつ確かなことをいうと
「自衛隊」ではそういうものは開発したり研究したりしない
そういうのは文部科学省か企業が行なう
そしてなにより、そんなものを開発しているというプロジェクトは
公開されてないし、予算も通って無い
大方レールガンだか粒子加速器だか何だかの話とごっちゃになってるホラ話を
真に受けちゃったんだろうが…
53 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 02:59:24 ID:j4OHLejA
第一次世界大戦の毒ガス攻撃は双方ともに決定打にならなかったのはなぜなんでしょうか?
先に大量に毒ガスをぶち込んで皆殺しにした方が圧倒的に有利だと思うんですが。
54 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:08:02 ID:???
広大な戦場に散らばる敵兵を皆殺しにするのに、どれだけのガスが必要になるでしょう?
さらに、戦場は密閉空間じゃない。一部の場所にまいても、すぐに拡散してしまう。
55 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:11:33 ID:???
>>53 毒ガスは開けた屋外の戦場で使うには、天候と風向きをよく読んで使わないと、大量に必要になる割には
殺傷効果が低かった(ただしあくまで相対的な話)。
ガスマスクという防護手段がすぐに発展したため、そういう意味では恐ろしいが実行破壊力は低い兵器に。
ただ、それでも「恐怖の兵器」である事には変わりなく、より強力なものは続々と開発されたが、
「もし相手もこれと同じように強力な、いや、こちら以上に強力なものを開発していて、それで反撃されたら・・・?」
という恐怖感が、より強力な新型の投入をためらわせた。
相手の都市に航空機なり飛行船なりで大々的に投下して、銃後の一般市民を・・・という戦略使用も、
「一回でもそれをやったらすぐに相手も同じことをしてくるだろう。そうなったら、それこそお互いの
国民を皆殺しにするまで報復合戦になるのでは・・・?」
という恐怖感から結局行われなかった。
要はWW2後の冷戦の核兵器のように、「強力過ぎる」事が毒ガス兵器の全面大規模使用を思いとどまらせたということ。
56 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:17:26 ID:???
>>53 既に書かれているけれど、大量破壊(殺傷)兵器は、自分だけが持っていて相手に一方的に
使用出来なければ、結局同じ手段で反撃される。
相手を皆殺しに出来たがこっちも皆殺しにされました、では一体なんのために戦争してるのか
わからないので、「同一手段による反撃」が確実に行われると予想されたら使えない。
「・・・どうせうちの国は滅ぼされるんだ。だったら相手も道連れにしてやる。みんなみんな死んでしまえ」
とか考えるなら別だが。
57 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:18:00 ID:???
>>53 当時の毒ガスの主流は窒息剤と糜爛剤。
危険な代物ではあるが、極少量で死に至る神経剤に比べれば威力は弱い。
密室じゃなくって野外の戦場だったから効果にムラが出るし、濃度にも限界がある。
だからこそ、大量にぶち込んでも皆殺しに出来るほどの効果がなかった。
例え、皆殺しにしたとしても、攻撃側は敵を掃討したその土地を確保する必要がある。
毒ガス攻撃と同時に侵攻と言うのも難しく、ガスが晴れないと土地の確保が出来ない。
結局、その待ち時間が敵に反撃の時間を与えてしまう。
そして、毒ガス以前に第一次大戦の戦場は攻撃側は徒歩、防御側は鉄道、車両と機動力に圧倒的差がある。
極一部の例外を除き、攻撃側は直に構成限界点を向かえ、最終的に逆襲される。
この構図は数々の新兵器、新戦術を用いても4年間、繰り返されてきた。
ドイツの継戦能力が限界を迎えるまで。
58 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:31:15 ID:???
>>46 その男が虚言症で経歴を含めて徹頭徹尾嘘でなければ、
悪いが君がまるで理解力が無くて仮想の話や外国の話を
現に自衛隊で進行中の話と勝手に理解したかだ。
ともかく君が書いているような事実はまったくない。
59 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:34:14 ID:???
>>53 抑止効果とか抜きにしても、戦場に毒ガスでひと穴開けただけじゃ意味無いのよ。
そこを突破して敵の中枢を狙うとか、包囲殲滅を狙うとかしないと。
で、敵を皆殺しにするような高濃度の毒ガス空間に兵隊を突っ込ませられるかね?
60 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:36:12 ID:???
回答する人は感心するくらい詳しいですが
そんなことに詳しくなって一体どうするつもりですか?
61 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:40:36 ID:???
歌手になる気も無いのにカラオケでやけに歌が上手い奴がいるだろう?
62 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:42:59 ID:???
63 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:48:18 ID:???
>>60 なにかの目的があるから学ぶ、だなんて不純だと思わないか?
64 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 03:53:22 ID:???
不純だとは思わないが…
だからと言って目的もないのに学ぶのはおかしい、だなんて思わないな。
むしろ学ぶことそのものが目的ですよ。
65 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 04:22:25 ID:???
>>61 歌は遺伝子が優れていることを顕示するディスプレイですので…
>>63 不純か不純でないかなんてどうでもいいです。
66 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 04:24:06 ID:???
じゃあどうするつもりかなんてこともどうでもいいよな
67 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 04:24:49 ID:???
つか、本気で質問がしたいならIDを出せ。
68 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 04:54:00 ID:???
69 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 05:10:27 ID:???
>>68 現時点で不明
向こうの公式情報を待つしかない
日韓の軍事掲示板では、設計ミスの可能性を含めて色々と推測されているようだが、
やはり推測の域を出ない
70 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 05:42:01 ID:???
「慌てて」という修飾がアレすぎてレスつけたくないが、後付の可能性は大きい。
韓国に軍用艦設計の経験が少ないのは事実だし、保有できる艦の数に
制約があるため過剰な要求を盛り込みたくなるのも事実。
かつての日本も、友鶴事件・第四艦隊事件などの大失敗を経て造船のノウハウ
を身につけたわけで。
つまらん失敗を嗤って自己満足するのもいいが、韓国が一隻の軍艦をつくれば
それだけ確実にノウハウを蓄積する。
「後生畏るべし」ってやつだよ。
71 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 06:09:46 ID:???
72 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 09:55:36 ID:2VsYH/ie
アメリカは日本にインド洋での給油活動の継続を強く求めてますが
米軍には自分で給油を行う余裕がないんですか?
73 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 10:39:22 ID:???
>>72 あるけど手伝ってもらった方が負担が減る。
同盟国である日本が協力していることは政治的なメリットろなる。
74 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 11:44:34 ID:???
逆に言やあ一緒に同盟組んでてもメリットがないなら、同盟を組んでる意味がないわけで
「日本もここでいいトコ見せてよ」というアメリカ側のサインでもあるわな。
75 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 13:54:33 ID:???
まあ海自の護衛艦でも、マストの位置動かしたやつとか、レーダーアンテナ落とした
やつとか、イギリスの駆逐艦でも補強材追加したやつとか
いろいろあるよ。
76 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 15:51:15 ID:???
>>75 マストが溶接の不良で折れた「おおなみ」のこと?
77 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 20:27:37 ID:JMCSsCij
海自の艦で残飯はどうするんですか?
海にポイですか?
78 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 20:40:11 ID:???
>>77 ディスポーザーで処理して、寄港時に陸揚げ、廃棄
79 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 20:44:18 ID:???
>>77 残飯は出ません全部喰います
海のポイは海洋汚染なるので今は出来ません
80 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 20:45:04 ID:???
81 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 20:52:34 ID:???
了解
落ちる
82 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 20:52:54 ID:???
83 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 21:00:41 ID:???
>>82 それは意識調査ではなく強要。
ということは、反対なら、別スレ立てていいことになるぞ。
84 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 21:14:54 ID:???
じゃあ反対なので別スレ立ててこようか?
82の責任において「重複スレでないこと」を説得して回ってくれよ。
85 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 21:14:56 ID:???
公道に
「この道は○○教を信じる方のみお通り下さい」
なんて看板を勝手に立てて、勝手に通行者数をカウントして、
「××××名もの方が○○教を信じています、○○教は地域公認の宗教になりました」
とか宣言するようなもんだろ
>>82は
86 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 21:45:19 ID:nyrrQQBq
教えてください
第一次大戦当時のオーストリア=ハンガリー海軍の略称? である
『SMS』は何という言葉を略したものなのでしょうか?
IF−連合艦隊、 GF−グランドフリート、 RM−王立海軍のようなもので良いのでしょうか?
当方、外国語がさっぱりなもので、かつ、オーストリア=ハンガリーだと、ドイツ語あるいはハ
ンガリー語の略称をさらに英訳したものという可能性もあり、調べる糸口すらないのです
どうか、よろしくお願いいたします
87 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 21:48:58 ID:???
そうだよ。Seiner Majestat Schiffでそのまんま皇帝陛下の艦。どういう調べ方したんだ
88 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 21:50:42 ID:???
>>86 陛下の御船Seiner Majestaet Schiffの頭文字でSMS。意訳すればオーストリア帝国軍艦だな。
英海軍の軍艦についてるHMSと同じ。
海軍そのものを指す言葉ではなく、軍艦の接頭辞みたいなもの。
89 :
86:2008/09/13(土) 21:52:47 ID:nyrrQQBq
うわ。すんません。一生懸命、ハンガリー語の表記法則とか調べていました
どうも、ありがとうございました
90 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 21:56:22 ID:???
>>89 ハンガリー語より歴史勉強しろ。
オーストリア=ハンガリー二重帝国は、帝国内の非ドイツ少数民族の不満をごまかすために
「うちの国は各民族平等の連邦王国だよ」ということにしただけで、事実上はドイツ系の
支配するドイツ系国家に過ぎない。
ハンガリー語表記になるわけないだろ。
91 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 22:04:20 ID:???
>>83>>84 重複スレ立ては荒らし行為ですよ
>>85 既に事実上公式FAQとなっているのを正式化するだけなのでこれで良いのです
これまで10個以上のスレの1にリンクが貼ってあり、荒らし以外に反対する人がいなかったのですから
公式化に反対ならば2chから離れればよろしいかと
92 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 22:07:55 ID:???
>>90 あれ、オーストリア=ハンガリー二重帝国ではハンガリー人の方が権力を持ってなかったっけ?
93 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 22:12:26 ID:???
>>91 重複スレじゃないので、嵐にはならないのは82が保障してる。
94 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 22:13:31 ID:???
>事実上はドイツ系の 支配するドイツ系国家に過ぎない。
ごく大雑把に言うと
ハプスブルク家が帝国を支配
ハンガリー貴族はロシアが怖いから支配に協力
ハンガリー系はスラブ系を支配
スラブ系はドイツとロシアに挟まれて保護を必要としていたから支配を感受
こんな感じ
95 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 22:15:26 ID:???
>既に事実上公式FAQとなっている
お前スレが荒れる要素のを呼び込むため、わざとそんな夢物語書いてるんだろ?
96 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 22:21:11 ID:???
97 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 22:26:42 ID:???
98 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 22:27:44 ID:???
99 :
名無し三等兵:2008/09/13(土) 22:32:41 ID:???
>>96 新新FAQのどこにも「公式」とは書いてないのだが
お前が公式に拘る大義名分は一切ない
荒らしはおやめなさい
本スレどっちだw
「正統な本スレ」に拘りすぎると、このスレの本質を見失う
良い回答が得られそうなほうを使えばいい
103 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 12:00:42 ID:YXrS5G7l
この前宮城県の塩釜に行ったんですが、上空をF-15かF-2かわかりませんが戦闘機2機が非常に近い距離を保ちながら飛行していました。
多分松島基地の航空機と思います。
で、編隊?飛行をする時ってのは、2機の間の距離はどのくらいまで接近することが可能なのですか?
>>103 訓練内容によってはぎりぎりまで近づく。
105 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 12:26:23 ID:MFMCaPu6
【為替】「ユーロバブル」はじける [08/09/13]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1221315685/ 359 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2008/09/14(日) 11:55:15 ID:deRVsadY
ポーランド騎兵VSドイツ戦車が史実だしなあ
360 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2008/09/14(日) 12:10:54 ID:dEov6Zzv
>>359 それは嘘。
どちらかというとソ連と挟み撃ちにされたのが負けた原因。
ソ連にポーランドを半分渡してモスクワが遠くなったというが
ドイツだけでポーランドを攻めてたら短期で占領するのは無理だった。
366 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2008/09/14(日) 12:22:48 ID:dEov6Zzv
>>359 騎兵突撃はドイツ軍歩兵に対してのみ行われた
この場合も確実に歩兵の背後に回りこめる状況でのみ行われた
いくら連発式に小銃を持った歩兵でも騎兵に回りこまれたら勝てないだろ
367 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2008/09/14(日) 12:22:59 ID:arU1bTbe
>>360 騎兵で戦車に突撃した話がドイツだかイタリアだかの新聞とスターリンの捏造だって聞いたことがある
この辺のやりとりはほぼ鵜呑みにして良いの?
>>105 戦車には突撃していないこと、
騎兵が迂回して攻撃したこと、についてはほぼ正しい
詳しいところはwikiペのポーランド軍についての項目にもある
107 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 12:44:01 ID:Aiw/ZFLm
>>107 その画像だけじゃ軍事に関連するものなのかどうかすらわからん
せめてもっと拡大されて鮮明な画像を用意し
どういう状況の画像なのかぐらい解説を入れろ
まさかキムジョンイルなら軍事オタの人は何でも知ってるだろうとか
根拠不明に考えてここで質問したんじゃあるまいな?
>>108 2年ほど前にキムタソが党大会に現れたときの超有名画像だぞ
知らないのはたぶんおまいぐらいではないかな?
あ、99年だな。9年前か。スマソ
>>109-110 で、それが軍事と何の関係があるんだ?
軍事と関係ないものならこのスレでは答えようが無い
>>108 知らないわからないなら、せめて黙っていてくれないか。
>>107 党員証、ソースは安永航一郎の同人誌「ちっちゃな招待所♪」
知ってるなら何かわかるだろ。質問者の自演に見えてしまう
>>112 ちっこい画像だけ貼って「これなんだかわかりますか」もなにも無いもんだ
戦闘機とか戦車とかならシルエットとかでまだ種類の判別もできるだろうが
分らないなら黙ってること。
分らないことがあったって、おまえの価値は下がらない。
分らないからと言って相手を責めたり、知ったかぶったりしなければ、な。
せめて同じサイズの画像にせよ、軍用レーションの画像を貼って
小さくてわからないのですが、どこの軍隊のレーションか判別できる人いますか?
ぐらいなら答えられる人もいるんだろうけどねえ…。
パスポートみたいなものがもし軍事に関係無いものだったら、わかる人なんかおりゃせんわ。
>>116 もっと鮮明な画像はないのか?とか
調べるにしてもどういう状況でジョンイルが示したもので
何を掲げてるのか推測できる材料は?
とか尋ねたことがそんなにおかいしことかね?
>>111 どこまで無知なんだ
朝鮮労働党の国防委員会委員長にのみ与えられる党員証だ
俺たちにも入手可能な平党員の党員証はビニル装丁で革装丁ではない
で、国防委員会が軍事とは無関係とでも?
だから黙ってろよ
自分に解答できない質問見て情緒不安定になってるのバレバレだぞ
見てるこっちが恥ずかしいわ
てか超有名画像というなら詳細を知ってそうな
>>109が
何か答えてやればいいのに
>>119 >俺たちにも入手可能な平党員の党員証はビニル装丁で革装丁ではない
画像からよくビニルか革か判別できたね
>>122 平党員のは現物持ってるからね
中国で普通に売ってるんだ
なんか質問者を装って書き込んで、画像の小ささに文句を言われたら
自分で回答者を装って答えを出したように見えるんだが
完全回答者置き去りにして「軍事に関係ある画像なのか?」
って部分にやたら噛み付いてるし
>>123 現物持ってても革とビニルの写り具合の比較材料にはならんだろ
画像の解像度も良くないし
金正日が演説中に自分の党員証を取り出したと仮定するならば革装丁の物の可能性は高いが、
いかんせん画像の前後の状況が判らないので断定は出来ないだろう。
99年当時ならまだしも今そのときの画像出されても
北朝鮮関連にやたら詳しい人でなければ
知らないか、忘れている人のほうが多いだろ…
あと兵士や将校の持ち物はともかく、政治指導者とかの党員証が
軍事関連というのは少し苦しいかと
(そんなとこまでカバーしてる軍オタって言う意味で)
党員証関連については、この辺で御開きにしましょうか。
軍事?でいいのかな?
よくアクション映画でSWATあたりが建物に突入したときに手をグーにしたら全員止まる?とか
サインありますよね。これのある程度の意味が知りたいんですけど
このサインはこの行動とか
ハンドシグナルでぐぐれ。
ただし一番上のページは信用するなよ
>>132 thx
ぐぐったらいっぱい出てきてワロタ
一番上アッー!!
韓国&北朝鮮と自衛隊の戦力比較、シミュレートのスレとかはありまつか?
韓国が国家予算全部つぎ込めば自衛隊におっつくとかおっつかないとか・・・。
別冊宝島でも読んでなさい
>>134 韓国海空軍と日本の自衛隊とのでの奴なら、
今年初めか、去年暮れあたりに韓国の識者が机上でいろいろやってみたという
話がニュースになっていた。
なので、韓国語を習って、そのソースに当たると面白いと思います。
137 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 16:38:51 ID:+Zs8OGRT
90戦車は訓練では実弾をどのくらいの距離で射撃してるんでしょうか。
138 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 16:46:14 ID:cgw6OzLr
139 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 16:54:39 ID:b9eBiGxC
【気を付けよう!】東亜版で言われる良く使われるウソ
ウソ→巡航ミサイルは対空ミサイルで簡単に打ち落とせる
本当→海面スレスレで飛行する巡航ミサイルは弾道ミサイルよりレーダーで補足するが難しい
現状のAWACSでは補足できない為に韓国、中国は一方的に基地やレーダーサイトを攻撃できる
基地は装甲化していないため一気に日本の目と耳と制空権が奪える
ウソ→F−15Kは戦闘攻撃機であるため、純粋な戦闘機であるF−15Jに勝てない。
本当→日本のF−15Jは40年位前に設計された古い機体(pre−MSIP機)であり
機体の改修(MSIP機)もほとんど進んでいない(毎年2〜4機弱程度)
AWACSとのデータリンクとAIM−120とAAM−4を運用するにはMSIP機化が必要でする
一方、F−15Kは最新の電子戦装備AN/ALQ135Mを装備し(F−15Jは未装備)
米軍でさえ一部の機体しか装備されていない
レーダーなども最新のALR−56C(V)1等を装備し、事実上の世界最新最強を誇り
戦闘機でありながらハープーンも装備できるため、対艦装備も自衛隊を超えることになった
ウソ→韓国はAMRAAMは米軍保管のため許可がないと使用できない
本当→韓国は独自に120発のAMRAAMを保有し、米軍の許可なしに使用できる
ウソ→韓国海軍と海上自衛隊が戦った場合、30分で海上自衛隊が勝つ
本当→韓国海軍が予算獲得のために行った恣意的なシュミレーションであるため参考にならない
140 :
139:2008/09/14(日) 16:56:17 ID:b9eBiGxC
続き
ウソ→韓国のイージス艦は簡易版だ
本当→世宗大王艦は最新のベースライン7とSM−2BlookVBは最新のものであり
日本のイージス艦でさえ一部しか装備されていない
対戦ソナーもDSQ−21BZ−Mを装備されており、索敵距離45km同時に32個の目標を攻撃できる
曳航ソナーも最新のCAPTASmk2を装備し、対潜、魚雷探知、機雷探知では最新最強といわれる
ウソ→韓国は対馬を占領できない
本当→対馬ならF−16Kの戦闘行動範囲内であるため、韓国が制空権を奪える
ウソ→韓国のイージス艦は簡易版だ
本当→世宗大王艦は最新のベースライン7とSM−2BlookVBは最新のものであり
日本のイージス艦でさえ一部しか装備されていない
対戦ソナーもDSQ−21BZ−Mを装備されており、索敵距離45km同時に32個の目標を攻撃できる
曳航ソナーも最新のCAPTASmk2を装備し、対潜、魚雷探知、機雷探知では最新最強といわれる
ウソ→韓国は対馬を占領できない
本当→対馬ならF−16Kの戦闘行動範囲内であるため、韓国が制空権を奪える
こんなコピペがあったのですが、この情報はどれくらい正確ですか?
>>140 それぞれの項目について自分で調べれば。
ここででたらめ教えられたらどうするの?
>>137 国内の練習場は狭いので米のヤキマ演習場に運んで撃ってます。最大射程で
>>138 わかりません。一式砲戦車?
>>140 ウソも本当も極論でどっちもどっち。
制空権だの制海権だのは流動的なものでどっちがとるなんて断言できません。
全面戦争になれば韓国軍が先に損耗するでしょうがこれは性能差と言うより戦力差です
>>139-140 部分的に本当
書き手の知識量は聞きかじりクラス
全体としてミスリード狙い
オレはいちいち突っ込む気力も起きないが、暇な人が答えてくれるかもしれん。
>>139 ・巡航ミサイルは対空ミサイルで簡単に打ち落とせる
・F−15Kは戦闘攻撃機であるため、純粋な戦闘機であるF−15Jに勝てない。
・韓国のイージス艦は簡易版だ
これらの命題が正しくは無いという主張には十分肯ける所が有る。
しかし「ホント→」以降に書かれている根拠に誤りが多いため、
全体として信用度の低い文章になっている。
対馬に関してはだいたいがウソ/ホントなど簡単に断じれる話じゃない。
そのコピペ
輸出3位輸入1位の国に戦闘を仕掛けるメリットはなんなのか
ランチェスターの法則の戦力差について
ということも解説して欲しかった
146 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 17:56:12 ID:7hSit8Zd
豊後水道に侵入した国籍不明潜水艦を発見時に攻撃しなかったのは
なぜですか?
戦争状態じゃないから。
>>139-140 さらに補足しておく
>ウソ→巡航ミサイルは対空ミサイルで簡単に打ち落とせる
これ自体はあんまり嘘ではないが、巡航ミサイル対応で問題になるのが、それ以前の探知・追尾のプロセス
(トマホーク等の高性能なものであれば)低空を飛ぶし、飛行コースは一定でない、プラットフォームも複数考えられる
というわけで、単純な航空機への対処とはまた違った難しさがある
>現状のAWACSでは補足できない為に韓国、中国は一方的に基地やレーダーサイトを攻撃できる
巡航ミサイルは要するに無人の航空機なわけで、まったく探知できないという話にはならない
>基地は装甲化していないため一気に日本の目と耳と制空権が奪える
核弾頭でも使わない限り、数発の巡航ミサイル程度で基地の機能を奪うのは無理
もちろん被害は受けるだろうが、100%の機能喪失はまず無い
>ウソ→韓国のイージス艦は簡易版だ
確認されている事実として
・韓国向けイージスシステムは、「最新のベースライン7」
・ただし、対潜システム等が抜けている(別途調達)
でまあ、これを簡易版と呼ぶかどうかだが、簡易版イージスってのは、
スペインのアルバロ・デ・バサン級やスウェーデンのフリチョフ・ナンセン級のような、もっと小型のイージス艦を指すことが多い
米イージスなどと比較して純正度が落ちるのは本当だが、簡易版と呼ぶのはおかしいという主張にも一理ある
149 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 18:07:27 ID:7hSit8Zd
戦争状態でなけれ領海侵犯されても見てるだけというのはおかしいと思うの
ですが、警告射撃も出来ないのでしょうか、大韓航空機を撃墜したソビエト
とは全然違いますね。
>>149 むしろ露助の方が特別。
露助は基本、国際的な条約やらお約束やら空気を読まない(「読めない」ではない)。
だって憲法9条あるから先に手は出せないし。
152 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 18:13:21 ID:b9eBiGxC
>>149 大韓航空機撃墜事件の時の大韓航空機は、再三の無線での警告に一切答えず、カムチャッカ半島上空を
通過した後に接近した戦闘機に威嚇射撃されてもコースを変えなかった(ただし、曳光弾をほとんど
混ぜてなかったため気付きようがないという問題もあった)。
それで更にサハリンの上空に差しかかろうとしてたので「警告に応じる意思がなく、領土を攻撃する
意思があると認められる」から攻撃されたんで、今回のとはちょっと比較出来ない。
そもそも領空侵犯と領海侵犯を同列には扱えないぞ。
>>149 だからまだ詳細がハッキリしてないだろ。
それに発見即攻撃って海自や米軍の潜水艦だったらどうするんだよ。
その確認中に領海外に出られたら、攻撃の根拠がなくなるだろうが。
脊髄反射したいなら、戦争板でニュー速民と遊んでろ。
>>149 戦争状態じゃないってことは、基本的に警察力の仕事ってわけ。
海の上ですから、日本なら海上保安庁の仕事。
軍隊(海上自衛隊)が出張ること(海上警備行動)はありうるけど、それは個別に命令が出てから。
その後も、あくまで軍隊による警察活動なので、警告して浮上させたりという手順。
それでも応じず、具体的な危害を生じる蓋然性が出てきたあたりで、ようやく攻撃となる。
北欧のどっかの国で沈めた例はあったかも?
ちょっと記憶が定かではないけど
>>98 違反スレに貼ったのは私ではありません
>>99-100 所沢乙
私以外にも前々スレで「wikiFAQは公式」と言っている方がいます。
そもそも1にリンク先があることで公式というのは決定事項でしょう
他のwikiFAQメンバーも「wikiFAQは公式FAQ」という認識ですよ
>>156 スウェーデンが爆雷の警告投射したことはある。
159 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 18:39:56 ID:7hSit8Zd
>>154 自衛隊や米軍の艦ではないと判明していたと報道してました。
友好国の艦なら浮上するでしょう、しないで逃げた時点で侵犯
だからその後攻撃を受けるまえに警告行動を取るのが普通では?
私が知りたいのはこの状況を想定した行動が看過だったのか
取るべき対処行動が取れなかったのかです。
>>157 張ってないという証拠は?
それに反対なら、別スレ立てても問題がなくなるが。
>>157 1に記載するのは、スレ立てたやつの自由意志であって
公式ではない。
166 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 18:47:05 ID:7hSit8Zd
>>161 演説したわけではないです。君をは高飛車だけど国防の役には立たない
内弁慶だな
>>159 こちらに気がついて領海外へ逃げて行ったなら、「追い払った」わけだから問題はない、
というか「警備成功」なわけだ。
「こちらに気がついてるはずなのにどんどん領海内へ入ってくる」のなら、何か意図があって
領海侵犯を強行している訳だから、「・・・ということです、どうしましょう」と上に報告して
指示を仰ぎ、「警告射撃しろ」と命令されたら警告できる。
警告なしで撃沈しろだの頭痛くなってくるな
イージス艦を万能艦だと思い込んでるのはワザとやってるのか
169 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 18:57:39 ID:cgw6OzLr
非装甲防護巡洋艦ってどういう船を言うのでしょうか?
普通の防護巡洋艦は舷側装甲なしで防護甲板を張った船だと思うんですが、これとの違いは?
>>169 そもそも非装甲防護巡洋艦ってどこが出展なんだ?防護甲板以上が非装甲という言い方はするけど
非装甲防護巡洋艦なんて艦種はないぞ。
>>168 国際法では領海侵犯した船は問答無用で撃沈してもいいと都合よく解釈している連中が多いからだろ。
額面通りに読めばそうだが、世の中そんなにスクエアじゃないし、甘くないよな。
172 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 19:13:42 ID:9NeyAy68
質問。
アメリカの沿海域戦闘艦(LCS, Littoral combat ship)って
具体的に沿海域において何をするんですか?
ウィキには、 地域紛争に対処するために、沿海域において、戦闘能力を十分に発揮できるものが求められた。
冷戦期とは異なり、外洋における対潜能力には重点が置かれなくなった。
ってしか書いてなかった・・・
自己解決してしまいました。
お騒がせしました。
m(__)m
174 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 19:16:58 ID:xq9aIyB0
海自が豊後水道で見つけた潜水艦を見失ったそうですが、
海自の対潜能力は言われてるほど凄いものではないと言う事でしょうか?
>>174 それはこの段階の報道ではわからない。
極端な話、
「本当はずっと追尾し続けて今も追尾しているが、公式発表はそういう事にした」
のだとしても、私達にはわからない。
なのでその質問には「答えようがない」。
>>174 あたごの時の様を見りゃ分かるだろ。
機材だけ一丁前で実情はその程度(w
>>174 極めて静粛なキロ級の潜水艦だったためロストした、という情報もありますよ。
>>177 それが正しいかどうかをどうやって確認する?
>>179 報道されるって保証は?
また、その報道が正しいのかどうかを1民間人レベルで確認する方法は?
181 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 19:32:24 ID:cgw6OzLr
182 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 19:34:18 ID:YXrS5G7l
WWUの際、極東某国の陸軍と海軍の仲の悪さはつとに有名ですが、陸軍と海軍ってどこの国でも仲が悪いものですか?
例えば、米軍や英軍、ソ連軍でこの種の仲違いにより作戦上重大な支障をきたした、ってことはあるんですか?
>>172 普通の艦艇とまあ同じだが、
名前どおり、特に沿岸部での能力が重視される
沿岸部は外洋と条件が異なる
地形が錯綜しているのでレーダー波が届いてくれない
浅海域ではソナーが有効に働かない
陸地からの攻撃もあるかもしれない
場合によっては民間船舶が混じって敵味方識別が困難になる・・・・・・
それでは、足が速くて小回りの効く艦艇を大量投入して、
ネットワークでつなげば複雑な戦場にも対応できるんじゃね?ということでLCS
>>182 米軍の陸海の対立は有名です。
てかカートホイールが2正面攻勢になったのは、マッカーサーとニミッツが侵攻軸設定で対立した結果、
互いに好きにやれ、になっちゃったためだったり。
それでも両方で攻勢を展開できたのはさすがにアメリカというところ。
英軍では有名なのがマレー沖海戦やインド洋作戦の悲劇。
陸上航空隊との連携齟齬が戦艦プリンスオブウェールズや空母ハーミーズの沈没の主因の一つに挙げられます。
>>182 どこでも仲は悪い。
太平洋戦争なら、マッカーサーがひどいの。
空軍がある国はもっとひどいことになりがち。
水上機や野戦高射砲までさらっていくゲーリングとか、艦隊防空はやらないマカロニ空軍とか。
なんで仲が悪くなるかっていうと、結局はライバル同士だから。
つまり
1.手柄争い
2.予算争い
どちらにしても相手が獲得すれば自分とこは獲得できない。
だから相手を出し抜こうとするし、相手に取られまいとする。
そんなことを年がら年中やってるから結局仲が悪くなる。
188 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 19:52:28 ID:R7g8q+ZN
AC-130の武装を調べていた所、ボフォース 40mm機関砲というのが第二次大戦から今まで使われているのを知って驚いたのですが
この兵器がこんなにも長く使い続けられている理由はどこにあるのでしょうか?
189 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 19:53:41 ID:YXrS5G7l
>>182です。皆さんありがとうございます。
つまり自分の組織を守ろうとするセクション主義はどこでもあるってことですよね。
それじゃ、セクション主義の打開として、三軍をなくして一つの軍にする、という発想は今までなかったのですか?
それとも、そういうことはすでに行われていて、失敗しているんでしょうか。
>>188 特に実用にあたっての深刻な欠陥がなく、必要にして充分だから。
>>189 というより、昔は一つだったものが分化しているのよ。
組織は大規模化・複雑化すると共に中間管理職を要求するようになる。
その中間管理職の最高峰に位置するのが、言ってみれば陸海空のトップたち。
192 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:00:28 ID:N+xDzLwK
陸軍には、戦車は軽と中があるのに、爆撃機は軽と重だけで中が抜けているのはなぜ?
>>169 中口径速射砲の発達により防護巡洋艦の防護甲板だけでは防御不足とされ装甲巡洋艦に発展していったときに
その流れに取り残された二等以下の防護巡洋艦をそのサイトで便宜上非装甲防護巡洋艦と呼んでいるのでは?
防護巡洋艦は防護甲板という装甲を持っているから防護巡洋艦と呼ばれるわけで
防護甲板という装甲を持たない巡洋艦は防護巡洋艦とは普通呼ばない
>>169 防護巡洋艦でも、装甲帯がついてるのが結構いる。その辺をこだわってのことじゃない?
>>192 中型爆撃機って存在してるけど。
B−25とか、Tu−16,Tu−22なんてある。
197 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:07:19 ID:uEwFVXnt
ロシアとか雪がすごそうな地域の軍隊には装甲雪上車ってあるのでしょうか?
>>192 いつの時代の話か知らんが、第二次大戦中なら中型爆撃機はあったぞ。それもたくさん。
200 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:17:55 ID:X8UfY+90
質問
今回の潜水艦
同盟国 つまり米国の潜水艦なら
ソナーの音響解析で分かるんですか?
それとも前もって 海自に連絡があるんですか?
201 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:19:41 ID:YH7wAA7O
太平洋戦争中の米兵の心理状態って皆kill japかfack japみたいな感じだったのでしょうか
反戦を訴える米兵とかはいなかったのでしょうか
>>200 問い合わせないとわからない。
答えてくれるかもわからない。
204 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:21:15 ID:J3dt1nLJ
デビスモンサン空軍基地に保管されている機体が、再運用された実例を教えてください。
(部品取りは除きます)
205 :
188:2008/09/14(日) 20:21:58 ID:R7g8q+ZN
>>190 回答ありがとうございます
派手さや華美さだけを求めて兵器の評価として最も重要な信頼性という点を見落としていたようです
>>201 20年位前まで時々WW2時代の徴兵拒否で逃げてた人が見つかってるから、
いないことはないだろ。
>>174 前のときの潜水艦追跡の時もそうだったけど
実際は何回もロスト→発見を繰り返している
報道後また追尾開始したかどうか、俺らに知る手立ては無く
後日、全容が明らかになって、前の時のように
分析できるようになるまで待つしかない
>>176 報道では何故か海自側の落ち度が強調されてるけど
同じ報道の中で説明されてる漁船側の行動も随分怪しいんだけどな
>>200 米潜水艦のデータも含まれているのかは知らないが、
音響データベースは米海軍と相互に融通しあっているようだ
あとこの辺から推測になっちゃうが、海自の潜水艦と米原潜はたまに訓練をしているので、
互いの音響情報を知らないというケースは考えにくいかもしれない
>>201 真珠湾奇襲攻撃によって世論が開戦に傾くまでは
政府も国民も日本と対決するつもりは全く無く、
したがって反戦世論も多かったぞ
なので、開戦に踏み切ったあとも継続して
反戦派の人たちはいるにはいた
日本憎しに鞍替えしちゃった人が増えたので
開戦前ほどの数は無かったけどな
兵士個人としては
「あんまり戦いたくないけど命令なので仕方ない」
という人もいれば
「絶対戦いたくない」な人もいただろうけど、
詳しい統計があるわけでもないから、何人あるいは何割かはいただろう以上のことは言えない
210 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:28:47 ID:uEwFVXnt
>>199 ありがとうございます。
日本の89式やアメリカのブラッドレーのような歩兵戦闘車は、
雪上も走れるように出来てるのでしょうか?
>>205 M2キャリバーの元設計にいたっては80年以上前だぞ。
自動火器は動作機構の信頼性が命で、パターンもほぼ出尽くしてる。
だから、ブローニングみたいな天才が作った信頼性の高い機構が何十年も廃れずに残るってケースがある。
逆にL85みたいに生まれた時から失敗作みたいな例もあるけどな。
213 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:33:21 ID:wXLODJMU
歩兵戦闘車に付いてる火砲は主に西側が大口径機関砲、東側が低圧砲と分かれてますが
この差はどこから生まれたのでしょうか?
214 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/09/14(日) 20:33:22 ID:yroBHWe2
>204
台湾のS2F-1、中南米のP2V、最近ではP-3もその辺の保管されているものの再就役ですし、
A-4なんかでも再就役しているものがあります。
後、民間機でも、チャーター便航空会社なんかは此処に保管されているものを再運用している
ケースも多かったりします。
215 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/09/14(日) 20:34:41 ID:yroBHWe2
>189
三軍を無くして、一つに纏めると言う発想は、カナダでありました。
しかし、壮大な実験の結果、無駄が多いことが判って、元に戻されています。
216 :
200:2008/09/14(日) 20:34:52 ID:X8UfY+90
回答いただきありがとうございます
もし米国の潜水艦なら
今回のような場合
同盟国の船であることを
すぐに示すんでしょうか?
それはどのような形で?
>>210 ある程度は。
あまり積雪が深いと、車体が埋まってしまって動けなくなってしまうが。
このへんは普通の車と変わらない(普通の乗用車やトラックなんかよりははるかに深い雪の
中を走れるけど)。
89式やブラッドレィ用のものがあったかは知らないが、キャタピラ(R)の幅を広げる事で重量を
分散し、雪面に潜りにくくするキャタピラ用アダプターもある。
凍った雪面(凍結面)だとスリップしてしまうのはやはりこれも普通の車と同じ。
キャタピラはタイヤよりははるかに滑りにくいし、ある程度の重量がある装軌車両なら凍結面に
”食い込むように”走れるから、スリップにはそれなりに強いが。
これも、キャタピラに装着するスパイクアダプターが大概ある。
218 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:37:10 ID:uEwFVXnt
>>212 ありがとうございます。
日本やアメリカの陸軍には、雪上車は存在しても、
先ほど教えていただいたロシアやスウェーデンのように、
装甲雪上車はないですよね?
北海道や東北なんかは冬は世界的に見ても豪雪地帯といえるでしょうし、
アメリカはあらゆる環境下での装備を保有してそうなイメージがあるのですが、
装甲雪上車が存在しない理由とはなぜなのでしょうか?
ある程度の雪上踏破能力さえあればいいと考えているのでしょうか?
>>218 ある程度の雪上踏破能力さえあればいいと考えているから。
本気の雪上車が必要な場所なんて、住んでる人間以外には戦略価値ないし。
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
76 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/06(土) 16:52:53 ID:sWtwTPeX
中東情勢スレでよく見るirの人って何者ですか?
138 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/06(土) 19:00:19 ID:hR/tbBNY
なぜ74式の足回りはあんなにソ連っぽいんですか?
クリスティー式サスペンションじゃ無いですよね?
192 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/09/06(土) 22:05:55 ID:???
ドイツ海軍とソ連海軍の水上艦が交戦した例はないんですか?
293 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/07(日) 01:03:31 ID:jx8EtYBr
ナチのポーランド侵攻の後、イギリス議会がわずか一票差で対独参戦を決めたってマジ?
448 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/08(月) 00:39:02 ID:BwcvmQoU
質問です
空母戦闘部隊の分掌指揮官制度って現場は混乱しちゃわないんでしょうか?
それとこの制度はアメリカ以外の国でも一般的なんでしょうか?
451 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/08(月) 01:30:33 ID:lwEgHrNA
質問です
ストリックスのような誘導迫撃砲弾は、
迫撃砲のコストパフォーマンスのよさというメリットを失わせてしまうのではと思うのですが、
それでもスウェーデン陸軍で配備されたということは
迫撃砲に対戦車能力を付与できる>コストパフォーマンスと考えたということでしょうか?
462 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/08(月) 15:09:27 ID:hL97+BiA
MBTの装甲についての質問です。
劣化ウラン装甲と複合装甲では
どのような性能の違いがあるのでしょうか?
222 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:38:51 ID:J3dt1nLJ
>>214 ありがたくあります。
A-4というと、アルゼンチンかシンガポールあたりへの輸出ですか?
それとも州空軍?
>>213 東側は航空戦力による支援地上攻撃をアテにしていないから。
671 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/11(木) 06:39:15 ID:j8eVgrZ2
これ本当ですか?
> 石破は何したの?
>
> ●江田島の教育施設から山本大将ら、旧海軍の軍人達の肖像画を取りはずさせた。
> ●搭乗員教育施設だった土浦の教育施設の伝統的建造物を解体させた。
> ●海軍江田島兵学校から続く自衛隊生徒制度も去年の
> 募集を最後に無念の終焉と遂げた。現在は陸上を残すのみ。
> ●戦闘機購入の邪魔。
>
> 現場からは嘲笑と批判だけ。
729 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/12(金) 20:29:23 ID:X1WNgVLi
ドゥーリトル空襲と、MO作戦の支援に五航戦のみを投入すると決定されたのはどちらが先ですか。
823 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/13(土) 21:08:25 ID:v26jSVXN
ユーゴスラビアにあった兵器工場は現在どうなっていますか?
今でも稼動しているところもあるんでしょうか?
843 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/13(土) 23:36:13 ID:PNv3NRKf
むかし、江畑健介が自動小銃二挺あれば日本でもクーデターが起こせると言ってましたが具体的にどのようにするのでしょうか?
866 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/14(日) 01:39:04 ID:hr9wdw9i
チェチェン紛争では戦車戦はあったんですか?
868 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/14(日) 01:49:16 ID:ocoeriVf
陸軍の射撃訓練って一日どれくらい撃つのが一般的なの?
あと土日は訓練休みなんでしょうか?
欧米の軍隊(徴兵制じゃない国)でお願いします。
226 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:41:25 ID:uEwFVXnt
>>217>>220 ありがとうございました。
いざという時のために、スパイクアダプターというのもあるのでしたら
ある程度の雪上踏破能力があれば十分なのですね。
>>218 装甲雪上車がないとどうにもならん、というような環境を巡って戦闘が行われることがあるのか・・・?
という問題が。
アメリカで言うなら、ブリザード吹き荒れる真冬のアラスカ北部で大規模戦闘が起こる事なんかあるのか?
と考えると・・・?
逆に、わざわざ真冬に暴風雪が吹き荒れるようなところへ攻めて行くのか・・・? と考えると。
日本の場合、雪上車が必要になるような季節と場所には、そもそも誰も上陸作戦なんか仕掛けてこれないし。
>>221の138
ソ連っぽいってどういう意味?
74式の足回りは、確かに姿勢制御が可能な珍しい方式にはなっているが
>>221の462
大まかに言って劣化ウランは重いが、体積は小さい。複合装甲はその逆
最近では重量が問題になりつつあるし、
改良の余地もまだまだあるらしい複合装甲が主流になってきている
(というか、劣化ウランを採用したのは関連技術を持ってる米のみ)
>>221の451
3スレ程前で似た質問があったが、いくら誘導できるとは言え迫撃砲で動目標を直撃させるのは難しく、CEPを小さくできる事くらいしかメリットは無いのでは? と言う結論になった。
コストに見合う効果が出せるかどうかは判らない。
230 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/09/14(日) 20:47:54 ID:yroBHWe2
>222
シンガポール、アルゼンチン、ブラジルなんかですね。
>>224の843
江畑本は一通り読んだつもりだが、それは初めて聞いた
ソースと、その前後の発言も詳しく知りたい
江畑氏は基本的に極論は言わないので、その発言は江畑氏っぽくない感じはする
232 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:51:55 ID:JYHMw9zQ
潜水艦って対潜哨戒機などにはどう対処するんですか?
いまだと水中発射のミサイルがありましたけど、そういうのを使用?
>>227 灼熱の砂漠でも戦闘は行われてるので、雪深い地での戦闘が起こらないとは言えないよね。
積雪地帯で地下資源を巡る紛争や、スターリングラード戦の様な事が起こる可能性も。
とは言え、今のところは起こりそうにないけど。
>>228 ペタンコにするとクリスティン式の転輪配置に見えるから、
そう言ってるだけでは?
>>233 豪雪地帯だったら、スノーモービルとかを装備した方が
有用だと思うが。
>>232 ミサイルぶっ放すと現在地を自ら晒す事になるので、静かにしておくしかない。
>>232 基本的に反撃手段は無い。隠れる
最近の新しい試みとして、対空ミサイルで反撃するなんてことも検討されてはいる
>>235 小規模な偵察にしか使えない気が…
バイク部隊みたいな物だしね。
239 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:58:34 ID:YXrS5G7l
漁船ではスープや天ぷらはシケの時に危険であまり作れないと聞いたのですが、軍艦でも同じですか?
タブーとされている献立はあるのでしょうか。
240 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/09/14(日) 20:59:31 ID:yroBHWe2
>221の192
1941年6月27日に駆逐艦ストロジェヴォイが魚雷艇S31と交戦し、魚雷1本を受け艦首を失う。
1941年7月27日、駆逐艦スメルイが魚雷艇S54と交戦し、雷撃で撃沈。
1943年1月、駆逐艦トビリシとバクーが敷設艦スカゲラックと掃海艇2隻と短時間交戦。
241 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 20:59:54 ID:RHebLbEm
ここで聞くのはスレ違いかもしれませんが…
今日の「平成教育学院」で「日本でコンビーフが作られるようになったのは昭和23年から」と言っていたのですが、
元海軍主計中佐・瀬間喬氏の著書では、コンビーフをソーフ(甲板洗い用のブラシ)扱いして毛嫌いしていた…
という記述があります。
戦前からあったのか、戦後の産物なのか…どっちなんでしょう?
質問させてください。
映画とかで、侵入した敵機に、地上や艦上から砲撃しているのを見ます。機関砲の銃座というより、一つの「砲」っぽいです。
で、砲弾は当たってもいないのに敵機の近くで爆発してます。
その仕組みを教えてほしいです。近くで爆発することに意味があるんでしょうか?
>>241 牛肉100%のコンビーフは戦前からあった(米国製)。
>>241 輸入品は戦前からあっただろうし、戦地で鹵獲したコンビーフを
そのまま、調理せず食べた日本人は、食べなれなくてそんな感じにとるだろ。
>>242 質問は、IDを出してください。
時限信管などで、発射後、決まった時間が経過すると爆発してその破片で
損害を与える様になってます。基本的に直撃させるのは、至難の業なので。
>>242 付近で爆発させることができれば、直撃しなくとも破片や爆風で被害を与えられるかもしれない
このために例えば、指定した高度で爆発させる。これには時限信管を用いる
あるいは近接信管ってのもある。WW2辺りだとVT信管が有名
247 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 21:10:33 ID:JYHMw9zQ
>>236-237 回答ありがとうございます
隠れるしかないんですか、潜水艦乗りにとっては恐怖ですね
>>242 地上から飛行機を撃つ「高射砲」は、直撃を狙ってもまず絶対当たらないので、目標の近くで
爆発させて破片をバラ撒き、それで目標を破壊する。
第二次大戦までは時限式で、地上で「撃ってから目標の高さに届くまでの時間」を計算して
タイマーをセットして発射した(照準つければあとは自動的にセットしてくれる装置も作られた)。
大戦中に、アメリカが電波式、弾から電波を出して、それに反応が返って来れば爆発する、という
「近接信管(電波信管)」を開発して、事前セットの必要がなくなり飛躍的に「命中率」が向上した。
>>242 近接信管と言って、電波を出して目標との距離を測り、近くなったところで炸裂します。
航空機は戦車等と違って装甲はありませんので、小さな破片がぶつかるだけで致命的な損害を受けやすいのです。
また、航空機は高速であるため砲弾を直撃させる事は非常に難しく、小さな破片を大量にばらまいた方が当たる可能性は高いのです。
イメージとしては散弾銃で鳥を撃つ様な感じと言えば解りやすいでしょうか。
251 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 21:13:57 ID:IVQAssnx
再投稿です
カナダ軍機がナンバーを100からの3桁にしている理由を教えて下さい。
252 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 21:14:04 ID:PLgnzhFu
敵国での市街戦にて作戦行動中の兵士は、
犬や猫、ニワトリなどの動物と遭遇した場合、
どのように対処するのですか?
253 :
241:2008/09/14(日) 21:14:10 ID:RHebLbEm
>>243-244 アッー、輸入品と国産品の違いかぁ…。
たしかに、「平成教育学院」では「日本で作られるようになったのは」と言ってましたわ。
どうもありがとうございました。
>>232 哨戒空域が近いところでは電波を受信するマストを出しておいて
反射が強くなってきたらマストを降ろして潜る。その後も電波を時折拾いながら
警戒して進む。
>>253 昭和23年頃から日本で作られだしたコンビーフは馬肉等を混ぜた物で、「コンビーフに似せた物」だった。ホントはね。
258 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 21:18:36 ID:DQtQAoGX
>>258 もちろん落ちてくる。
民間人がこの破片に当たって死傷した事例は数多い。
>>258 >散った破片って、敵機にめりこまなかったやつはやっぱ落ちてきますよね
うん当然。
それどころか、作動しなかった不発の弾がよく落ちてきた。
・・・でも、爆薬の詰まった数百キロの鉄の塊が落ちてくるよりは
マシだってことで。
261 :
241:2008/09/14(日) 21:23:20 ID:RHebLbEm
>>255 海が時化るとまともな調理ができないので、コンビーフが缶のまま…それも、今のような枕缶ではなく、
一斗缶で出されたそうです。
>>257 今では馬肉を混ぜ合わせたものは、「コンビーフ」ではなく「コンミート」と改名させられてますね。
>>252 大きな音のする戦場では、犬や猫などの動物は怯えて出てこないでしょう。
>>258 >散った破片って
ときどき、それで自軍に被害が出ることはあります。
例えば、レイテ沖海戦のときに駆逐艦「秋月」が爆沈したのは、
味方の対空砲弾の破片が搭載魚雷に命中したから、という説があります。
>>251 だから英国やら米国原産のは二桁ナンバーで3桁から始まってるわけじゃないって
質問の前提が間違ってるのよ
265 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/14(日) 21:34:53 ID:sVHr/9dJ
>>192 >陸軍には、戦車は軽と中があるのに、爆撃機は軽と重だけで中が抜けているのはなぜ?
霞ヶ浦の住人の回答。
中爆撃機は存在します。
B-29です。
説明。
第二次世界大戦中のB-29は、重爆撃機でした。
ところが、より大きいB-36が配備されると、中爆撃機に分類が変更されました。
B-29自体は何も変わっていないのにです。
兵器の分類なんて厳密なものでは無いのです。
「戦争絶滅受け合い法案」なるものを昨今よく見かけるんだが、これってマジ話?
267 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 21:37:33 ID:t7glRWwE
質問させて下さい。
確かアメリカ製の自動拳銃だったと思うんですが、
ロシアのPPshのような四角いバレルジャケットをもち、
ダブルカアラムマガジンを2つ左右に張り合わせた4列弾倉を持った物が過去のGun誌に載っていたと思うのですが、名前を失念してしまいました。
ご存知の方いらっしゃいますでしょうか?喉元まで出てきているんですが、どうしても思い出せません…
>>266 どこで見掛けるのか、その出典とIDをよろしく。
>>265 第二次大戦中、米陸軍航空隊ではB-29は「超重爆撃機」に分類されていた
重爆撃機はB-17や24だ
270 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 21:42:54 ID:IVQAssnx
>>264 二桁ナンバーって例えば何があるんですか?
ちなみにB-25等の双発爆撃機は中爆撃機に分類している
>>269 カスミンの回答は少しズレてはいるが、別段間違った事は言ってない。
見境無く突っ込むのもいい加減にしなよ。
>>252 一字一句同じ質問が前にもあったんだが、コピペか?
一応解答しておくと、任務の邪魔や問題にならない以上は
何もしないし相手にしない
>>272 大方では間違ってはいないが細かい部分で間違ってるのを指摘してるほうも間違って無いが?
見境無く「カスミ叩きするな」とか苦しい擁護するのもいい加減にしなよ
しかしかすみんの書き方だと中爆撃機ってB−29しかないような
書き方だぞ。
日本語が根本的におかしいんじゃないか?
280 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 21:57:20 ID:IVQAssnx
B-18ボロボロは軽爆撃機かな
283 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 22:06:25 ID:r206iKzg
ある意味便乗(?)の質問です。
日本が四発の爆撃機を作れなかったのは良く聞く話ですが、二式大艇なんかは
四発ですよね?
飛行艇の技術体系は爆撃機に応用が利かないくらい独特のものなのでしょうか?
284 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 22:10:02 ID:6t9io+x+
グリップが無いスポーツ用のライフルのストックって
全自動発射には向いてないの?
285 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/14(日) 22:11:15 ID:sVHr/9dJ
>>34 >バトルオブブリテンを見て思ったのですが、
>何故ドイツは、イギリス本土爆撃作戦に使用する、
>爆撃機護衛用の、
>続距離や戦闘行動時間の長い単発戦闘機を開発しなかったのでしょうか?
>バトルオブブリテンの失敗の理由の一つに、
>航続距離や戦闘行動時間の長い戦闘機を持っておらず、
>航続距離や戦闘行動時間が不十分なBf109を使用していたことに原因があると思います。
霞ヶ浦の住人の回答。
戦略爆撃機を持っていなかったので、その護衛をする、「航続距離や戦闘行動時間の長い単発戦闘機を」必要としなかった。
説明。
第二次世界大戦におけるドイツ空軍は、戦術空軍でした。
戦術爆撃機は持っていましたが、戦略爆撃機は持っててませんでした。
「イギリス本土爆撃作戦」では、戦術爆撃機を使いました。
狭いヨーロッパの戦場では、短い航続距離で充分と考えられていました。
実際には「バトルオブブリテン」で、その考えが誤りであることが分かったのでが。
戦略爆撃機の構想はありました。
ウラル爆撃機です。
1937年これが中止となりました。
中止されていなかったら、護衛用に、「航続距離や戦闘行動時間の長い単発戦闘機を」開発していたやもしれません。
4発機としてFw 200 がありましが、所詮は元旅客機です。
とても戦略爆撃機とは言えませんでした。
下記、ハインケル He177グライフ爆撃機を参照ください。
冒頭にウラル爆撃機の説明がなされています。
ttp://military.sakura.ne.jp/world/w_he177.htm 下記、ウィキペディアのFw 200 (航空機)を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Fw_200_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
286 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 22:12:32 ID:BxQ/IpjG
>>239 海自のフライヤー(揚げ物を揚げる調理器具)は火災防止のために電気式になっているが、
時化たときなどは揚げ物の献立が別のものに変更される
>>283 四発の爆撃機は作ってるよ。
開発は遅れたし、量産も出来なかったけど作れなかったわけじゃない。
二式大艇は飛行艇としても特殊だからなぁ。
>>285 つBf110
性能がアレなんで見落とされがちだが、本来の目的は長距離駆逐機なんだけどね。
ていうか、ヨーロッパでは長距離戦闘は双発機の役目、という一種暗黙の了解みたいなもんがあった。
つうか当時の開発技術じゃそれが常識で、零戦や隼の方が異常。
289 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 22:14:20 ID:YXrS5G7l
ソ連は空軍と防空軍があったようですが、2つに分ける意味ってあったんですか?
>>283 飛行艇は離発着に必要な距離に制限が無いのと、機体重量を機体下面と左右のフロート下面という広い部分に分散できる。
くらいしか俺には判らないので、後は識者を待ってくれ。
>>289 一言でいうと、組織が巨大過ぎるからだ。
攻防を別系統に分けた方がまだしも効率的なわけ。
>>284 銃身から銃床まで一直線の方が反動を吸収しやすい。
曲銃床のライフルは銃床が銃身よりも下にあるため、
フルオートでの銃口の跳ね上がりを吸収しにくい。
>>283 日本の技術的に問題点があったのは、高高度用大馬力エンジン、与圧室、降着装置あたりといわれる。
大型飛行艇のノウハウは役に立つだろうけど、右の3つの問題点は解決しない。
飛ぶだけなら作れるけど、兵器として意味は無い。
あと、陸軍・海軍とも、用兵上で戦略爆撃機としての4発重爆を欲してなかったのも、
開発が終わらなかった事情としてはよく挙げられると思う。
海軍が4発の大攻を欲しがったのは、あくまで長距離雷撃機としてなので、
運動性を要求したりする。無茶苦茶。
陸軍としても欲しいのは戦術直協機。
技術的にハードルが高くて、生産にも資源を食い、
しかも飛行場設備の関係で運用上の制約があるとくれば、完成しなかったのも当然かと。
>>289 もともと別組織からスタートしてるから、2つに分かれてただけの話。
組織の統合って高級士官のポストも絡むから、むずかしいんだよ。
一式陸攻の原案は四発です。
結局のところ、四発はエンジン4基必要という、根本的なところで日本にはきつい機体なんです。
生産面でも、整備面でも。
四発機を運用するためには、四基のエンジン全てを健全に保たなければならないのですが、
仮にエンジンの稼働率を70%としましょう。
単発機なら10機中7機が出撃できると期待できますね。
これが双発機なら0.7×0.7=49%で10機中5機弱です。
四発ともなると、0.49×0.49=24%。4機に1機も出撃できないということになります。
複数基のエンジンを使う飛行機というのは生産上も、運用上も難儀なシロモノなのですよ。
>>283 なお、二式大艇の川西に、4発重爆を作らせようという話は出たんだけど、
強風水戦の陸上機化のほうが優先事項とされて、没になってる。
ということで、技術的に共通する部分が多いのは確かだけど、
兵器としての優先度が低かったということと、
流用では足りない技術(降着装置は無理だw)があったことで、完成しなかったというあたりかね。
297 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/14(日) 22:28:46 ID:sVHr/9dJ
>>269 >>265 >第二次大戦中、米陸軍航空隊ではB-29は「超重爆撃機」に分類されていた
>重爆撃機はB-17や24だ
霞ヶ浦の住人の質問(反問)。
「超重爆撃機」という分類を詳しく教えてください。
説明。
グーグルで、「超重爆撃機 B-29」を検索しましたが、それらしいのが出てきませんでした。
B-29のニックネームは「超空の要塞(スーパーフォートレス /Superfortress)」です。
もしや、これと混同なされているのではないでしょうか?
アメリカ空軍に「超重爆撃機」という分類が存在するのであれば、B-29を中爆撃機に分類変更させた、B-36は、当然この分類になったのですね?
下記、ウィキペディアのB-29 (航空機)を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/B-29_(%E7%88%86%E6%92%83%E6%A9%9F)
下記、ウィキペディアのB-36 (航空機)を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/B-36_(%E7%88%86%E6%92%83%E6%A9%9F)
298 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 22:30:08 ID:6t9io+x+
>>292 ありがとう。
独立型グリップばっかりなのは形状による持ちやすさというより
反動の問題だったのか。
B29なんて小さいほうだろ。
日本軍の亜也虎と較べたら小さい小さい。
>>298 ちやすさ(狙いやすさ)に関してはむしろ曲銃身のほうが持ちやすかったりする。
今でも単発ライフルに曲銃身が多いのはそのため。
302 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 22:37:01 ID:r206iKzg
ありがとうございます。
飛行艇とは勝手が違うというのもあるが、それ以上に幾つかの技術的問題と、
経済的理由、さらに需要が無いことが一番大きい、ということですね。
でもそれだと、イタリアがP108を開発した理由って何なんでしょう?
技術的問題はともかく、イタリアがそんなに数を揃えられたとも思えませんし。
結局、カスミンはまたウィキに騙されていたわけかい
自衛隊で使う兵器の中には日本の民間企業が開発設計している物もありますが
この手の企業の技術者達の秘種レベルはどれくらいのものが適用されているのでしょうか?
自衛隊法の適用は受けるのでしょうか?それとも単なるそれらの企業内規の秘密保持誓約レベル?
在日朝鮮韓国人もかなり勤務していると思われますし、最近は中国人留学生から
これらの企業に就職している人も多いと思いますので心配です
>>302 最初から数を揃えるつもりなんてなかったんだよ
たしか当初計画でも50機ぐらいだった
あの国は戦力として有効かどうかは判断基準に入ってないから
四発なら陸軍の九二式重爆があるじゃないか
>>295 そういや深山も4基のうちどれか一つが毎日故障していて
飛行した日が少なかったって聞くな
>>304 IDだせグズ
釣りが下手すぎて相手にしてやる気すら起きないけどな
>>307 深山はエンジンより機体システムそのものに問題があって飛べなかったわけで
てか、米国がわざと失敗作を提供したんだって説まであるぐらいだ
>>302 イタリアは、大型爆撃機そろえて戦略爆撃ってアイディア(空中艦隊というのか?)が盛ん。
搭載力が大きくて、航続力のある爆撃機が欲しいとなると、多発化する。
1930年代中頃から長距離爆撃機研究に手を出して、P-50を試作したり。
P-108もその流れで、自然に開発されたと見てよい。
これはうがった見方の私見だけど、イタリアの場合、大馬力エンジンがなくて、
他国では双発で済ませるクラスの機体も、三発機で開発してたりするので、
四発機も技術的に大飛躍というわけではなかったのかもしれない。
>>305 それでも大型爆撃機を50機そろえるのって結構大変なことだよな
って書いてから、現代の基準で考えちゃってることに気付いたよ…
312 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 22:49:01 ID:G/13Rxib
すいません、今回の豊後水道に現れた国籍不明艦の対処として
一般的な国(米・露)ならどうするでしょうか?
ちょっと海自の対応がお粗末に感じたので。
>>311 アメリカだってXB-15は(実用化したとして)30機ぐらいの計画だったし、小型なB-17も20機ぐらいで打ち切りになる寸前だった
大変は大変さ
>>312 少し上のレスを見よ。
平時の対応の仕方も出てる。
>>312 このスレの153−155あたりを読んで。軍事板でいえるのはこのくらい。
法律的な話は法学板で聞いてくれ。
>>312 同じようなもんだよ
強制浮上に成功した例なんてまずない
>>312 追跡して追っかけまわす
怪しい動きを見せたら撃沈するぞって脅しを掛けながら
領海から出て行くまでひたすら監視
以上。
理由も書くと、政治的配慮というか
そうそう「国籍不明だから問答無用で撃沈してよい」ってわけにもいかないから
(表面的にはともかく、水面下では少なからず潜水艦の所属国(もう半ば判ってるようなもの)
と関係が悪くなるから)
それに、国籍不明っていったって各種状況から、どこの国の潜水艦なのかは
わからないわけはないのだよ。
どこの国ならそういう潜水艦を保有して、自分のところに送り込んでくる力も持ってる
って消去法や引き算したら、あの国しかないってわかる。
米露が一般的な国とは… 軍事大国の二雄ではないか。
つまり今回の潜水艦の母国はアルバニアだな
>>317 北朝鮮か韓国か台湾な可能性もあるぞ
俺は各種情報を総合判断して台湾説だ
>>319 いいや、モンゴル海軍を侮ってはいけない。
323 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/14(日) 22:59:00 ID:sVHr/9dJ
>>289 >ソ連は空軍と防空軍があったようですが、2つに分ける意味ってあったんですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
1 空軍は前線の航空機、防空軍は後方の航空機と対空火器を管轄します。
2 ソ連軍は、組織が巨大化する傾向があります。
説明。
空軍は、前線で航空機による支援をします。
防空軍は、後方で航空機と対空火器を使います。
ですから、両者の飛行機は目的が異なります。
空軍の戦闘機は、軽く前線の飛行場で使い易くなっています。
ミグ21が好例です。
防空軍の戦闘機は、専用飛行場を使うので、軽くする必要がありません。
ミグ25が好例です。
防空軍こは、対空火器(ミサイルを含む)があります。
ソ連軍は、伝統的に組織が大掛かりになる傾向があります。
非効率的なのです。
そのため、西側の国では、空軍一つでやっていることを、二つの組織に分けたのでしょう。
参考図書。
ザ・ソ連軍 (〔正〕) スヴォーロフ 吉本 晋一郎(- - 1983/1)
下記、ウィキペディアのソ連防空軍)を参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E9%98%B2%E7%A9%BA%E8%BB%8D
はやくP-1に更新したくて仕方ない海自の自演というセンもある
イージスの情報漏らしてF-22の導入を阻止した実績もあるしな
んなことしたらバレるにきまってるだろw
自衛隊の部隊動かすのにどんだけの人数が関わると思ってんだw
はいはい、コナン気取りはν速+か戦争板でやりましょうね。
327 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 23:06:59 ID:G/13Rxib
潜望鏡深度で航行中の潜水艦を距離1kmで視認
するまで発見できないとは・・
あたごは戦闘行動中じゃなかったみたいだから、パ
ッシブソナーを使っていなかった?
そんな事あるのかな
>>326 >コナン
未来少年やバーバリアンを思い浮かべてしまった俺はどうしたらいいでしょうか
>>328 あるよ
通常航海直のときのソーナーワッチは適当だからな
331 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 23:13:41 ID:LRYUxBv4
あたごが国籍不明潜水艦を取り逃がしたらしいので質問です
これはあたごの錬度がクソなんでしょうか? 装備がクソなんでしょうか?
装備の程度がクソであれば軍板的かな、と思うのですが
錬度がクソなら自衛隊版で聞いたほうが適切かと思い、まずここでどちらがより問題だったかをお尋ねしたいと思います
報道されている内容が断片的でまったく情報量が不足しているとは思いますが、
軍板の碩学の皆さま、推測で構いませんので、お聞かせください
>>329 俺もコナンといえば未来少年だなww
昔の視点と今の視点だと見方がまるで違ってくる
でもインダストリアって腐敗した資本主義というよりむしろ共産主義国なイメージが…
>>331 何で少し上のレスも見れないのか理解に苦しむんだが
>>323 軍を分けたと解釈するのが不適当。
それはあなたの出したwikiにも書いてる。
自分の出したlinkがきちんと読みましょう。
335 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 23:18:35 ID:OAhlJwW9
質問です
フライトシミュレーション(レシプロ)をしてて思ったんですけど
レシプロのフライトシミュレーションでは着陸したあと下手にブレーキをかけると
前輪がとまってそのままひっくり返りますが
ジェットの場合もレシプロのように着陸後に下手にブレーキかけたらひっくり返ります?
>>333 質問者はIDを出してくださいね
それは彼の目的が自己アピールにあり、書込むこと自体が手段だからです。
理解しがたいことかも知れませんが、疑問の解決が目的ではないのです。
これ以上はスレ違いになりますので、メンヘル板で聞いてください。
>>333 ニュー速あたりからきた、脊髄反射しかできない
厨房だから仕方ないだろ。
338 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 23:20:48 ID:LRYUxBv4
>>333 直接の回答と受け止めるには雑音や知ったかぶりのほどが酷く、参考にならないと判断してあらためて投稿させていただきました。
よろしくお願いします。
>>335 レシプロ機でも尾輪式だとひっくり返るが、前輪式だとひっくり返らない。
ジェット機は前輪式。
>>338 答えは変わらないよ。それで不満なら、戦争板へ行って聞いてくれ。
342 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 23:24:59 ID:OAhlJwW9
>>339−340
あーーなるほどw
そういえばそうでしたねw
レシプロは前にエンジンがありましたねそういえばw
ってことは震電はひっくり返らないのかなw
>>331 イージス艦なんて海自の大人のおもちゃだからw
その理屈だとエンジン切ってたら転倒しなくないか
345 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 23:27:15 ID:KeYD8SGB
質問です。
・戦車砲の定義って何でしょうか?
・戦車砲を戦車から外して運用した場合はそれは戦車砲というのでしょうか?
それとも新たに別の砲として分類されるのでしょうか?
>>338 クソクソ言ってる時点でテンプレにある「自分の思う様な回答」を欲しがって「自説の裏付けを取りにきた」だけにしか思えない。
この後はファビョる予定になってるが、どうするよ。
347 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 23:27:47 ID:LRYUxBv4
>>341 了解しました。戦争板にでも行ってきます
やはりまだ情報が少なすぎますかね、どっちと判断するには
>>345 採用国が命名すれば戦車砲。
採用国が分類変更を変更しなければ戦車砲のまま。
>>343 「らめえええええ!!!電磁波、電磁波いいのおおおおおおお!!!!」
って事ですね、わかります。
351 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 23:29:18 ID:OAhlJwW9
>>331 それは簡単
あたごは潜水艦相手は専門外だからです
「はるな」か「くらま」がいればどうとでもなりましたが
P-3Cがないあたごではどうしょうもないのです
>>345 使ってる国が戦車砲だと言えば戦車砲だし野砲だといえば野砲、絶対的な定義なんて無い
>>345 ・戦車砲の定義って何でしょうか?
戦車に乗ってる大砲。
主に「直射」で用いる。
・戦車砲を戦車から外して運用した場合はそれは戦車砲というのでしょうか?
「元・戦車砲」
大昔みたいに筒と尾詮があれば砲として役立つ時代でもないし、
野砲は直射ではなく曲射が基本。
高価で複雑で口径が小さくて直射しかできない戦車砲を、戦車から降ろして
使うという発想はない。
>>347 そもそも発表された内容だと、米軍でも海自でもないと判明した時点で
領海から出てるのだから、警告する根拠がない。
1隻で追尾するには限界がある。ただそれだけ。
>>345 WW2の頃なら戦車砲を利用した対戦車砲と言うのがあるな。
現在は対戦車砲と言う兵器は無いので、戦車から外しても戦車砲は戦車砲。
>>351 P3Cを積んだ護衛艦なんて存在しません。
社民党のみずほさんのお知り合いですか?
>>351 専門が対空というだけでイージス艦の対潜能力は普通に高い水準だぞ
そんな基礎的なことも知らん知ったかが適当な解答するな
>>345 使用国次第というのは
>>349、
>>352の通り。
戦車砲という名称のまま使用した実例としては、
太平洋戦争時の日本陸軍が、九七式中戦車からはずした旧式戦車砲を、
戦車砲という名のままで歩兵師団に配備してる。
>>351 あたごの他にも艦名は分からないが3隻の護衛艦と最低1機以上のP-3Cと対潜ヘリが出動したみたいだぞ
>>375 知ったかはおまえだろ
イージスは防空システム。
あたごは哨戒ヘリ1機、くらま・はるなは3機。
>>360 あたごに固有のヘリは配属されてないだろ。
>>360 くらま・はるな型DDHのヘリは常に3機出動すわけでもなく
従ってヘリが多いから対潜能力が高いわけでもなく
さらにくらま・はるなの対潜能力よりこんごうやあたごの対潜能力の方が
ハードもソフトも新しい世代(後発だから当たり前)なんで上なんだが
お前、大丈夫か?
戦闘機を手に入れるためにはどんな方法があるの?
思いつく限りだと
国産 ライセンス購入 ノックダウン生産 FMS購入 リースとか
366 :
365:2008/09/14(日) 23:43:58 ID:A1glm4JB
sageちゃった・・・
鹵獲とか
アスロックの装備数でもくらまやはるなは8連装1基
こんごうやあたごはVLSに、30発以上(全セルの半分くらいアスロックを装填したとして)
>>360 イージスシステムの構成図とかを見れば分かるが、
SQQ-89はイージス武器システムと結合されている
メインは対空といっても、対潜目標に対応することも考えられている
対潜ロケットの弾数で対潜性能比べてどうするよ
発見してナンボだろう
てかイージス艦が対空しかできないみたいなことを思ってる奴がいたんだ…
よほどの軍事素人だけかと思ってたが
>>370 まあまあ、ヘリの搭載数で比べている馬鹿もおりますので
>>371 へーーー
イージス艦って潜水艦も瞬時に発見できるんだ?
へーーーーーーー・・・まじで?そいつは知らなかったw
すごいね〜万能だね〜〜w
イージス積んでない「ひゅうが型」はゴミですね
わかります
DDHの存在意義が否定されましたw
376 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 23:51:39 ID:OAhlJwW9
イージス艦ならなんでもできる
というバカがここにも・・・
>>360 DDHの搭載ヘリは1機が出動・1機がローテーション待機・1機が予備
しかもくらまやはるな等は同時に離発着できる機数の制限があり
実質「飛んでいるのは1機」です
DDHの搭載ヘリの強みは護衛隊・護衛隊群を組んだ時に発揮されるのであって
個艦で搭載対潜ヘリ及び対潜能力が飛びぬけて高いわけでもありません
イージスシステムは水平線超えて潜水艦探知できるのを知らないヤツがいたんだ・・・
よほどの軍事素人だけかと思ってたが
379 :
名無し三等兵:2008/09/14(日) 23:53:54 ID:OAhlJwW9
>>378 それじゃあその偉大なるイージス艦「あたご型」でも
潜水艦を取り逃がしたってことは海上自衛隊じゃ潜水艦相手に手も足もでないってことになりますねw
>>373>>376 別にDDHだからって瞬時に潜水艦を発見できるわけでもないのも
全く同じですよ?
イージス艦はイージスのシステム(に連動した対潜システム)は
汎用DDやDDHに比べて優れていますけどね
しかし個艦の対潜防御力と言う点ではDD・DDG・DDHに
それぞれ、「得意分野」はあれど性能的にそれぞれ
大きく離れているというほどでも無いです
DDGの対空能力だけ突出しているのは例外で、
それが目立っているのでイージスは対空が専門みたいに思われていますが。
>>379 ジェット機がひっくり返らないのがわかったら、今日はおとなしくしとけ。
この辺にしとこうぜ
揚げ足の取り合いになってきてツマラン
>>379 >潜水艦を取り逃がしたってことは海上自衛隊じゃ潜水艦相手に手も足もでないってことになりますねw
潜水艦の性能がよほど劣悪で、水上艦と潜水艦にお互い性能差が開いてるのでもなければ、
別に海自であろうとなかろうとほぼ同じです
どちらかというと、個艦の性能なんかよりも
「どれだけ哨戒範囲を広げられるか(投入出来る水上艦と対潜ヘリと哨戒機でバリアーを張れるか)」
つまり、数を投入してなければ、個艦性能が優れていても
潜水艦が隠れたりしながら逃げるのを見失ったり
追いつけなかったりというのは普通にあります。
警察官たった一人で泥棒を追いかけるのと、最寄の警察署が
大勢を動員して非常線を張るのでは、差が出るのは明白なのと同じです。
>>383 その理屈ならDDHがあればどうとでもなった
という理屈にならないか?
>>383 今更ID隠したって遅い。
テキトーな回答してツッコまれたからファビョってんだろうけど、見苦しいからこの辺にしとけよ。
386 :
385:2008/09/15(月) 00:06:15 ID:???
>>383 すまん、勘違いでレス付けてしまった。
385のは忘れてくれれば幸いだ。
387 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/15(月) 00:07:29 ID:kstL/sH/
両方、その辺にしとけ。
お互いの無知をあげつらってるつもりかもしれんが、ただの揚げ足取りだぞ
そろそろウザい
というか、メンヘラっぽい元質問は早々に退散したのに、ここまで引っ張ること自体が……
>>385 最初からIDは出しておりませんが…
>>384 しかしDDH「だけ」あっても意味が無いのです。
イージス艦「だけ」あっても意味が無いのと全く同様。
逆に言えば「DDHでなくても、DDでもあと何隻かその場に同時にいれば、
ロストしてもすぐ見つけられた」ということで、
別にDDHに拘る必要さえ無いのですよ。
この場合必要なのは、「もっと早く応援の水上艦か哨戒機が到着していれば」
と言う事であって、応援に来るのがなんであるかはあんまり関係がありません。
もちろん、搭載ヘリ数が多く、総ローテーション機数が増えるという点では
DDHの応援参加があればその分助かるだろう、と言う点は点で言えますが。
(無ければ無いで他のDD搭載ヘリでなんとでもなりますけど)
>>390 DDHの運用方法を知ってることより
だれも自分の発言など求めていないこと、むしろ迷惑とされていることが
理解できないことが問題。
お客様の元質問者のほうが物わかりがいいとは何事か
>>392 お前も何でこの一連の話を続けようとしてんだよ
理解できて無いのか
394 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/15(月) 00:19:11 ID:kstL/sH/
>●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 498(実質499)
>813
>海軍の艦船では空いた時間に釣りはできますか?
霞ヶ浦の住人の回答。
基本的には禁止されています。
しかし、隠れてやっている人はいます。
説明。
旧日本海軍では禁止されていました。
恐らく、現在の海上自衛隊や、各国の海軍でも禁止されていると、霞ヶ浦の住人は想像します。
しかし、第二次世界大戦で、内地から遠く離れた南洋へ長期間派遣されていると、無聊に苦しみました。
隠れて釣りをしていた人がいるそうです。
釣った魚を毒魚と知らずに食べて、騒動になったりもしました。
>>394 すでに前スレで回答があって引き継がれてない質問をわざわざ
想像で回答しなくていいぞ。
かすみんにレスるときはアンカー付けないでくれると嬉しい
せっかくNG Nameで快適にやってるのに台無し。
397 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 00:34:45 ID:Fk3l2d5w
国籍不明潜水艦が豊後水道領海侵犯の件で素朴な質問です。
報道を見てると「あたご」は偶然に潜水艦(潜望鏡)を発見したように聞こえるんですよね。
そもそも普段は海上自衛隊ってどうやって潜水艦の領海侵犯をどうやって見つけてるの?
私が知らないだけで日本領海に全域にソナーが張り巡らされているとか?
>>394 俺、接待で自衛隊の潜水艦に乗せてもらったことがある。
それで硫黄島の近くまで連れてってもらって上司と釣りしたことあるよ。
>>397 定期的に哨戒行動というのは護衛艦や哨戒機で行なっている
その時たまたま哨戒コースor範囲で不審な船舶や潜水艦が探知されれば
追跡行動に入る
>>397 ニュースではぶっ壊れた潜望鏡の先がぷかぷか浮いてたぞ。
>>394 現在の海上自衛隊では漂泊や錨泊時に釣りをすることはある
漂泊時は基本的にワッチ体制、行動中なので艦長の許可
錨泊時は停泊当直体制なので非当直員は当直士官の許可をうければ問題ない
>>397 主要な海峡部分にはソナーを張り巡らしてるけど今回みたいなのはまったくの偶然。
訓練中にたまたま発見できただけ。自衛隊にすべての領海を監視できる能力も予算もありません。
>>397 SOSUSという固定ソナー網があると言われているが、誰も詳細は知らない事に
なっている。
>>397 米軍から事前情報をもらって、それを元に捜索する場合もある
406 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 00:42:49 ID:hcikmsyO
自衛隊員の休日の過ごし方って外でブラブラしたりとかですか
>>403 今じゃ機密指定も解除されて、民間にも開放されてるんじゃなかったか
クジラの調査に使ってみたり
408 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 00:49:56 ID:Fk3l2d5w
>>399 402 404さん
情報ありがとうございます。
主要海峡はソナーを固定設置しているけど
それ以外の領海は哨戒中に偶然に発見するか
アメリカのタレこみに期待しているってことなのね
海上自衛隊はP3-Cを100機くらい持っているらしいけど
頻繁にソノブイを投下する予算はなさそうですしね。
これほどの大事件なのに現地に急行したP3-Cが1機と哨戒ヘリ2機とは少なく感じます
本気で捜索する気があるとは思えない・・・
そりゃ死に物狂いで捜索するほどのものでもないし。
>>408 海上警備行動が発令されればもっと投入したんだろうけど、
発令されないんじゃアレが精一杯だろ。
官邸にはどのくらいの速度で情報が行ってたんだろ
まさか先に外務省や国交省に連絡が行ってたというわけでもないだろうが…
412 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 01:05:55 ID:3GnAw4FH
質問ですが、
1、一度領海侵犯をした船に対して、公海上に出ても追いかけ続けて捕まえるというのは、国際法上有りですか?
2,通常動力潜水艦が一度発見されてから、頑張って追跡してくる水上艦対潜哨戒機の目をかいくぐって逃げるというのは、現実的に可能ですか?
3,今回の潜水艦はロシア?中国?どっちですか?
413 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/15(月) 01:07:09 ID:8gKhfWo5
>●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 498
>>698 >第二次大戦末期に、日本軍は徴兵猶予中の大学生の学徒出陣を行いましたが、
>当時はエリート扱いだった大学生は、軍に組み込まれるに当たって、
>相応の階級や待遇が与えられることはあったのですか?
>それとも本職にない予備役ということで、扱いはそれなりだったのですか?
>霞ヶ浦の住人の回答(2回目)
>学徒出陣で海軍へ入って、主計科士官となった人の経歴と階級を記します。
>1943年12月14日、海兵団へ入る。二等兵。 1944年2月1日、経理学校へ入る。見習尉官。
>1944年9月、部隊配属。 1944年12月25日、主計少尉任官。
>1ヶ月半の海兵団生活をしました。このときは、二等兵の階級でした。
>海軍の初期教育されながら、士官採用の試験を受けました。 経理学校で、7ヶ月の教育をされました。
>このときは、見習尉官の階級でした。
>これは、兵学校を卒業して、少尉任官までの間の、候補生と同じような階級です。>予備学生も同様の階級です。
>部隊配属は、見習尉官階級のままでした。 1944年12月25日に、主計少尉に任官されました。
>同日に、同期の出陣学徒の予備学生も、予備少尉に任官されました。
>学徒出陣で陸海軍へ入った人たち、全てが士官になれたのではありません。
>ある海軍の予備学生の手記では、士官の採用発表で、隊員の半分しか採用されなかったそうです。
>後の半分は、下士官採用でした。 0か、極少数が不採用でした。要するに、兵のままということです。
>986
>回答例で挙げられたものは、短期現役士官であって、
>元質問からすると特殊事例とすべきもの。いいかげん、関係ありそうで関係ない例を出すのをやめようよ。
>短期現役士官
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%AD%E6%9C%9F%E7%8F%BE%E5%BD%B9%E5%A3%AB%E5%AE%98 霞ヶ浦の住人の回答。
学徒動員(1943年12月の徴兵入隊)は、兵科予備学生も短期現役主計科士官も同様な扱いでした。
法学部・経済学部・商学部の学生は、両方を志願することができました。
>>412 1.無い。
2.可能性だけだったらなんぼでも「ある」とも「無い」とも言える。
3.わかったら今頃ニュースで流れてるだろjk。
P3-CもE-767も侵犯されてから大騒ぎするのね
私は自衛隊の防衛体制や装備に過大な期待をかけすぎていたようだ
お前、あれっぽっちの予算でどうしろって言うんだよ
「私は」ってお前内閣総理大臣か防衛大臣かよw
個人の意見はスレ違い。
自衛隊の軍事費は世界第三位ではありませんかッ!
P-3Cの保有数が100機ほどあっても、各地の航空隊に分けて、
その中で整備と哨戒のローテ組むから、一つの海域に派遣できる数なんてそれほど多くないような。
>>420 その内半分くらいが人件費で消えるし
毎年一桁単位の装備調達とかしてるから値段跳ね上がるしで金額は当てにならないと思うけど
トンプソン、持ってんだっけ?海自って
半分くらいが人件費で消えるのは別にそんな異常じゃない。
というか、「米露中に囲まれてるから大したことないように見えるかもしれないが」
っておかしくないか?
世界で何番目の軍事費なのかが問題じゃなくて、周囲の国に比べて相対的にどのくらいの
軍事費なのかが重要だと思うんだが。
>>423 確かにおかしいね
でも軍事力不要(≒軍事費は0円が適切)という人が大勢いる国ですから
>>267 スペクターまたはスペクトラと呼ばれるSMGがそのような形状をしています
ちなみにイタリア製です
427 :
345:2008/09/15(月) 02:59:38 ID:xE8BzGAN
428 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 03:29:05 ID:7oy4w/pj
何個か質問します
1ロシア軍は好景気の今でも給料未払いとかやってるんですか?
2徴兵制のある国は除隊後の就職先を世話してくれるのですか?中国やロシア・ドイツなど
3T-○○シリーズはやられ役というイメージがあるのですが華々しい活躍はありますか?
3 T-34はやる役イメージのドイツ戦車をベルリンまで轢いて行きました
430 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/15(月) 04:45:14 ID:kstL/sH/
>>428 >何個か質問します
>1ロシア軍は好景気の今でも給料未払いとかやってるんですか?
>2徴兵制のある国は除隊後の就職先を世話してくれるのですか?中国やロシア・ドイツなど
>3T-○○シリーズはやられ役というイメージがあるのですが華々しい活躍はありますか?
霞ヶ浦の住人の回答。
2「徴兵制のある国は除隊後の就職先を世話してくれ」ないと、霞ヶ浦の住人は想像します。
3「T-○○シリーズはやられ役というイメージがあるのですが」、やられながら、ドイツに勝利しました。
説明。
毎年、大量の除隊者が出る状態では、「除隊後の就職先を世話」はできません。
ソ連戦車、T34は、性能的には、ドイツ戦車、ティーゲルやパンテルに劣りました。
戦場では、ドイツ戦車1台に対して、ソ連戦車数台の残骸が残りました。
それでも、数で圧倒したソ連が、ドイツに勝利しました。
なお、兵員の戦死者数についても、同じことが言えます。
霞ヶ浦の住人の訂正。
中国は、法律では、徴兵制があります。
しかし、現実には志願制となっています。
431 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 07:27:12 ID:zvHEK+7h
今回の潜水艦の件、ニュース速報あたりだとどちらにしても極論過ぎて正当な評価をできません。
軍事板での評価はどうなのでしょうか?
1.イージス艦の目前で潜望鏡を出したのは A.おまえらなんていつでも撃沈できるという潜水艦の示威行為 B.追跡しているイージス艦を探知できずに潜望鏡をあげてしまった。
2.日本の哨戒網を突破して領海に侵入したのは A.日本の対潜哨戒網の弱さを露呈してしまった B.相手の行動を見極めるため泳がせておいた。
3.そもそもSOSUSなどで探知できなかったのか。A.探知できなかったのは日本の(ry B.探知できたが泳が(ry
4.あたごに”見つかったのは”A.最新鋭のイージス艦でも対潜能力には限界が B.対潜のエキスパートでもないあたごごときに追尾されるとは、敵の能力は・・・
432 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 07:35:59 ID:VVAbmV+0
アスロックは魚雷ですか?ミサイルですか?ロケットですか?
>>432 一般的には「対潜ロケット」と呼ばれます
>>431 > 1.イージス艦の目前で潜望鏡を出したのは
> 4.あたごに”見つかったのは”
現時点で仮説の域を出ないが、岡部いさく氏はこんなことを言っている
>ひょっとすると、潜水艦がわざと自分の存在を示して、日本側の反応を見てみようと、そういう意図があったのかもしれません
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20080914/20080914-00000534-fnn-soci.html > 3.そもそもSOSUSなどで探知できなかったのか。
あの位置にSOSUSは無いはず。もともとはソ連を囲い込むためのシステムなのだから当然
しかもSOSUSとて万能ではない。最近の、騒音の小さな潜水艦には対応できないとの話もある
> 2.日本の哨戒網を突破して領海に侵入したのは
事前情報があるならともかく、潜水艦の探知は困難を極める
もちろん定期的に哨戒は行っているようだが、まさかアテもなくソノブイをまくわけにもいかない
いくら海自の対潜能力は世界有数といっても、潜水艦を完璧に探知追跡しろってのは無茶な要求
435 :
434:2008/09/15(月) 07:47:38 ID:???
と書いてからアレだが、SOSUSあったかも
ちょっと手元に出せる資料が無いが
なんで東条英機は陸軍元帥になれなかったの?
「あたご」はSH-60を搭載してなかったのかね?
なんのためのヘリ格納庫なんだか
それともSH-60でも見失うほど潜水艦の方が優秀だったのか
搭載していない
後日運用のための格納庫
>>437 ヘリ搭載能力がある艦全部ヘリ載せるだけの機数は海自にない。
いわゆる”(新)88艦隊構想”ではDDGにはヘリは積まない前提だから、DDGの更新として
配備されてるイージス艦(まぁ、イージスだってDDGですが)の分のヘリの機数は最初から
勘定に入ってない。
こんごう型はヘリの離着艦スペースはあっても固有機搭載出来ないしな。
そのへんの編成と予算式は あたご型になってヘリ搭載能力が追加されてもそのまんま。
>>437 有事の時にヘリ運用するための格納庫ですが。
で、今は平時ですが何か。
格納庫あるから搭載機も積んでて当然ってのがそもそも」間違ってる。
ついでに質問ならID出すべし。
演説ならスレ違い。
このレス見てファビョるなら派生議論スレか、該当スレでどうぞ。
>>438 まぁ海自の場合「後日運用」装備が後日きちんと搭載されたことは
あんまないけどな。
ゆうばり型のCIWSとかあぶくま型のRAMとか。
442 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 08:35:57 ID:sgEU9uIW
>>442 想定敵国が中国って段階で歴史を勉強しろと言いたくなる。
海上自衛隊艦艇のひらがな表記については諸説あるが、これと断定した
ものは無く決まったからそうなってる程度で今まで来てるような。
海上保安庁掃海部隊の頃まで遡っても掃海艦「桑栄」ぐらいしか漢字名
は無いはず。
444 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 08:48:10 ID:sgEU9uIW
>>443 なぜひらがななのか?は質問ではありません。発音についてです。
>>444 中国語のサイトにでも行って見ればわかるが、普通に「金剛」だの「榛名」だのって書いていて
(字体は簡体のあの字だけどね)普通に中国語読みで読んでる。
笑心者スレ住人的には「ベストアンサー」で無問題
447 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 09:00:26 ID:sgEU9uIW
>>445 >普通に「金剛」だの「榛名」だのって書いていて
だから「中国は漢字を充ててますけど」って書きました
>>442 発音が聞きたいなら、中国板でどうぞ。
ここは語学板じゃない。
449 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 09:03:38 ID:RC+/Q90c
ダイナマイトが発明される前、あえて範囲をさすなら16〜17世紀の西欧で、
爆薬の投擲というのはどれだけ威力があったものでしょうか?
そういえば元寇の時も何かそれらしき物を日本の武士に向けて投げていたようですが、
あれは石弓のような物で発射していたのでしょうか?
>>448 じゃぁ、答えは自明じゃん
ベストアンサーの決定システムを理解し「中国語では漢字を・・」を知ってるなら
自ずと答えはでるだろう
航海されてる情報の確度を評価する能力って大事だと思わないか
>>450 フレンドリーファイヤーになってないか?
452 :
450:2008/09/15(月) 09:06:51 ID:???
ごめんね、いっこズレた
453 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 09:07:38 ID:sgEU9uIW
>>448 別に中国式の発音を習得したいわけではありません。
>>453 分らん人だなぁ
あのベストアンサーは「妄言」だよ
保証する
455 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 09:13:12 ID:sgEU9uIW
>>454 ありがとうございます。
わからん人というのはズレた回答者の方だと思われますが。
>>449 時代によっては歩兵隊の最精鋭が当てられるほど重要な兵器だった。
ただし「威力」というのは定義が難しく、「殺傷力」とイコールではないのは
理解されているだろうか。
元寇の「鉄炮」は投石機で投射されていたとされる。
>>453 中国でどう発音してるのかが聞きたいなら、軍板で聞くのは不適当、
中国板で聞けといってるのだが?
459 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 09:17:16 ID:3GnAw4FH
>>436 軍功不足。
日露の4人の司令官ですら半分しか元帥になってないのに、東条がなれるはずがない。
日本には世界一足の速い兵隊がいる。
20`みちのりを重装備を担いでメシ抜きで全力疾走できる。
仙台藩士の血をひく仙台兵団こそ世界一である。
>>436 戦死じゃなくて法務死だったし、陸軍という組織自体が解体されてたから。
462 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 09:24:15 ID:sgEU9uIW
463 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 09:30:05 ID:pOmPTTrN
旧陸軍の師団は出身地ごとに編成されていたんですよね。
出身地ごとに精強、軟弱の差はあったのでしょうか?
おもいっきり偏見ですが、東北や九州や台湾は強い、大阪や京都や朝鮮は弱いと思いますが。
>>462 日本式の発音で呼称してるかは、中国軍スレか、中国板で聞け。
>>328 ソナーって、普通に航海してると自分の騒音しか聞こえない
>>463 一応、東北、九州の師団は精強といわれていたけど、それ以上に
各師団の編成時期と装備にものでそれに当てはまるのは、日中戦争が始まり、
師団が増設される前の話。
>>442 こないだ中国海軍の中の人と話す機会があったが、「こんごう」は「コンゴ」と発音していた
一般の海軍軍人は日本語みたいな辺境言語を学ぶわけがなく、英語文書で海自のことを調べてるから当たり前っちゃ当たり前だ
ヤフーのベストアンサーは単なる妄想だな
468 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 09:39:27 ID:OMMTJ7VI
オランダのF-X候補がF-35だそうですが
F-16やF-104のようにライセンス生産されるのですか?
ちなみに大連の日本語学校を訪ねた時に、生徒は見事な英語を話していた
ま、外国人対応担当の党員が生徒のフリしてたのかもわからん
>>468 されない
第二組み立てラインは英国に設置される計画だ
たしかF-35Cの初号機の組み立てがBAcで始まってるんではなかったか
>>463 またも負けたか大阪第八連隊って歌がある位だw
>>428 1、給料の未払い状態は解消れたようで、訓練用の燃料も豊富になってるようです。
2.世話の程度がわからないが、斡旋紹介程度。あとは、軍で知り合ったりしたコネ次第。
3.スチームローラーという基本的に数で押しつぶす戦術をとってるので、局所だけみると
やられ役にみえる。
プロパガンダくさいけど大祖国戦争という映画がDVDになってるので、これを見ると活躍が
よくわかる。
475 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 09:51:10 ID:OMMTJ7VI
>>468 ありがとうございます。
生産拠点が固定されるって事ですね
きのう中国の潜水艦が来たっていうけど、コイツら沈められないの?
もし中国と戦争になったらどうなるのか?
また日本はこのアジア周辺の国なら大抵は負けないものなの?
>>476 戦争中でもないのに、国籍不明の船をいきなり攻撃なんてできるわけない。
二行目以下は、仮定の想定が多すぎて解答不能。
何をもって「負けない」とするかも不明瞭だし。
>>474 元冦の時に「てつはう」は無かった筈だが。
>>476 たとえ露骨な領海侵犯でも沈めたら確実に国際問題になる。
勿論、日本側が「沈めたけどどこの国のか解りませんでした」と言うことにして
相手も「うちの軍艦だろって? 知りませんなぁ」で通してくれるならどうと
でもなるが、そんな都合のいい展開にはなるまい。
尚大陸中国は核兵器を持っている。
と言うことは最悪核攻撃される可能性があるということ。
そんな国と戦争なんか出来る訳ないだろ。
核兵器を使って来ないなら日本側が日本を守る事(何を持って日本を守ったと言うのかは
様々だろうが)は充分出来るだろうが、日本が中国を屈服させる事は軍事的には絶対に
不可能。
純軍事的に見れば極東地域で攻められたら日本は勝てない、という国は基本的にない。
核兵器さえ使われなければ。
481 :
479:2008/09/15(月) 10:05:56 ID:???
>>474 ごめん、鉄砲じゃなく「てつはう」だったな。
てつはうはあったわ。
483 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 10:13:11 ID:3GnAw4FH
ニコニコで空の神兵の動画見て思ったんですが
あの時代の空挺部隊だと味方とはぐれるなんてよくあったと思うんですが、その場合何処に行くってのはあらかじめ決めておくものですか?
>>481 わざわざ平仮名で書いたんだけどさw
因みに漢字で「鉄砲」
>>483 集結地点は当然決めている。ぞろぞろと空挺兵が集まってくるシーンは
映画「史上最大の作戦」をみるとうまく表現されてる。
>>486 面白いことに、後の種子島伝来火縄銃も鉄炮と呼んでた
鉄砲と表記するようになるのはさらに後の時代
489 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 11:09:30 ID:vMfZilMd
潜水艦に対しての疑問なんですが
海洋探査船が数千m潜れるのに対して
潜水艦の潜航深度が数百m程度なのは何故でしょうか?
>>489 戦車と同じで、内容積を大きくするほど、装甲〜船体の重量がどんどん大きくなり、
実用に耐えなくなる。
圧力に抵抗しやすい球体にしても問題ない探査船と違って、潜水艦は円筒形になり、
重量がますます増えるし、自力で高速で動かねばならず、センサーや兵装などの
穴も開きまくってる。
491 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 11:15:42 ID:cunASEVA
とはいえ、ロシアの兵装した原潜で1000mを超えたものもある。
あとは価格効果比だね。
>>491 45ktは原潜にしても早すぎる
現在現役の原潜にそれだけの速度を出せる奴は存在していない
確認されている限りは
>>491 「約7km」「約5分」と概数だからね。
>>489 行動半径の違い。
海洋探査船の潜水艇は、深く潜ることに特化して、探査船の周囲しか
行動できないが、軍用の潜水艦は広い範囲を行動できるように作られてる
代わりにあんまり深く潜れない。(搭載している武装の使える範囲+α程度)
>>491 そもそもの発表がいまだ大まかかな数字でしか出てないから。
そもそもの数字自体が操作された数字である可能性もあるから。
497 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 11:39:08 ID:cunASEVA
>>493-494 ありがとうございます。
確認されている限りは潜水艦としてあまり常識的では無く、
また、正確な数字でも無い為、非常識な数字が出る可能性もあると言う事ですね
ありがとうございましたm(__)m
498 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 11:43:31 ID:cunASEVA
>>496 ありがとうございます。
成る程、何等か目的をもった情報操作の可能性もある訳ですね
ありがとうございましたm(__)m
499 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 11:48:48 ID:vMfZilMd
>>490 >>492 >>495 なるほど、用途の違いですか
潜水艦は広い行動半径+内容積も大きいけどあんまり潜れない
深海探査艇は行動半径が狭くて内容積も小さいけど深く潜れると
回答ありがとうございました
常識的に考えたら、海自がまともに仕事してたら、中国のスピーカー付き原潜をソナーで見落とすはずがなく、
目視して初めて気がついたってんなら、静粛なキロ級だろう。
となると潜水速力20ノットぐらいじゃなかったかな。ただ、精密にセンサーで捉えたんじゃないから、
動きの推測がちょっと違っても倍半分ぐらいの誤差が出そう。最大45ノット、ひょっとしたら20ノットでも
悪くないかもしれない。敢えて誤情報流してる可能性もあるけど、あまり意味ないような希ガス
501 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 12:49:11 ID:vlBCQ//5
>>500 > 常識的に考えたら、海自がまともに仕事してたら、
> 中国のスピーカー付き原潜をソナーで見落とすはずがなく
まあ、なんだな。その「常識」ってやつだな、問題は。
>>500 発表されてる数字って、以下の数字くらいでしょ?
見つけた位置、領海線から約7kmの位置で、1km離れた位置に潜望鏡。
見つけた時間、6時56分に見張り員が発見。
領海外に出た時間、7時過ぎ。
日経の約5分後とする時間の根拠って7時過ぎからだろうけど、恣意的に
5分と切りのいい数字にしてるのが気になる。
そもそも「1km離れた位置」ってのが目視なんじゃないか?
そうなると、どれだけ突き出てるかわからないわけだから、太さからの推測になり、
倍半分ぐらいは狂いそうな気がする。自艦の位置は正確にわかってるだろうけど。
しかし、レーダーで引っかけられなかったてのも、なんだかなあ。
まあ、最近のディーゼル潜は、いろいろな意味で発見しにくいと言われてるけど。
504 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 13:05:52 ID:WtyzBbV0
戦後、西ドイツが再軍備するとき、
連合国から、500トン以上の潜水艦の建造を禁じられたという話を聞いたことがあります。
ドイツは今でもこの縛りが解けていないのでしょうか。
>>504 ばりばり作ってるところをみると、解けてるんだろうなあ。
そもそも、500トン×16隻以下の縛りってのは、一次大戦後の話じゃなかったか?
507 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 13:12:55 ID:sgEU9uIW
>>506 いや、二次大戦後の西ドイツ海軍には軍備制限が掛けられていて、潜水艦は排水量の上限を
450トンに押さえられているよ。
だから206型まではドイツのUボートは極めて小さい。
てかさ、日本でも中国の軍艦を中国語読みしないだろ?
同じ漢字文化圏なんだから、漢字はそれぞれの国の読み方で読むもんだよ
>>509 日本では金正日は「きむじょんいる」で、日本語読みの「きんしょうにち」じゃないぜ
さて、弁明を聞こうか
>>510 でも「毛沢東」は「もうたくとう」だぜ?
>>511 それは「けざわあずま」と読むのが正しいんだ
>>510 それ軍事でなく、マスコミ関係の協定のはず。
理由が聞きたいならハン板あたりに行け。
北京は「きたきょう」でなく「ぺきん」だな
日本語の読みにはない発音だ
漢字文化圈は漢字を自国の読みで発音するって命題は、少なくとも日本語では成立してない
516 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 13:42:21 ID:sgEU9uIW
>>509 普通にしてるでしょう。
瀋陽はシンヨウ/シェンヤンのように
>>509 漢級潜水艦は「はん」と読んでた思ったけど。
>>510>>511 韓国・朝鮮に対しては何故かその辺(特に人名に関して)配慮するようにしているから。
中国に関してはかなり昔から中国名は日本語読みしている慣習があるのと、
地名が殆ど漢語の日本語発音と中国語発音が似ているのでそのまま通ることから
人名も日本語音でいいやみたいな感じになっている。
あと韓国・朝鮮の場合は漢語発音しても実際の朝鮮半島地名と発音が違うので通じない
ので地名は完全ハングル発音ってのにも関係してるし。
北京の空港の中国語アナウンスでは「東京」は「トンキン」ではなくて「トゥキョ」だ
>>515 ぺきん(中国)→ほっけい(日本)
中国語発音が日本の「音読み」になる仮定での訛りみたいなもんだよ
あと、当時の人間のヒアリングではそう聞こえたってのも
521 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 13:49:07 ID:/YMEZ3oI
ご質問です。
今、話題の潜水艦に対する領海侵犯ですが中国の潜水艦が海自の警戒網と突破して
領海に侵入することなどありえるのですか?
ロシアの潜水艦などの可能性はないのですか?
>>520 北京が北京になったのは共産党政権が成立してからなんだ
てか「固有名詞はなるべくネイティブの発音に近い読みで」ってのも
割と新しい部類の慣習…
フィンランドなんて国は存在せず正式にはスオミ、というのも似たようなもんか
>>522 だから、「北(ペ)」→「北(ほく)」
「京(キン)」→「京(ケイ)」
ってこと
>>521 可能性だけの話なら、スエーデンの潜水艦でも可能性はある。
10枚買った宝くじがすべて4等以上当選する確立も0じゃないだろ?
北京は戦前は北平で「ぺいぴん」だよ
日本で発行された世界地図ではローマ字?でPEIPINとかルビが振ってあったり
表記の問題ご一行はそろそろ派生でやってくれ。
そもそも表記の読みの問題は毎回荒れるんだから、
軍板でやるな。
>>521 警戒網といっても進入したら100%探知できるというものではなく、
どこが警戒網の厚い場所でどこはそうでないかの詳細もでていない
(空自のレーダーサイトも同様、どこかに必ず薄いところはある)
そいういう「穴」を見つけて進入してきたのか、警戒網がたまたま
探知しそこねたのかは今のところ不明(これからも不明だろう、防衛機密上)
ロシアの潜水艦かどうかについては「可能性だけはある」
そして可能性だけでいうならどこの国だろうと可能性だけは等しくある
だがこの場合、昨今の国際情勢とか周辺の国の国力を考えれば
日本の領海に潜水艦を送り込んでくる国というのはかなり絞れる
(状況証拠でしかなく、決定的なものにはならないが)
英語やらドイツ語は毎回だけど、中国語では初めてなんじゃなかろうか
「ペイシン」とも読むんじゃなかった?
そういや中国語習ったとき、先生からいろいろ教えてもらったな。
上海は北京語だが、廈門は方言なんだよ、とか。
って、漢字で書いたら何が何だかわからない
終わった話を蒸し返すのもなんだが
北京語広東語で大きく違うのはもとより、地方ごとで微妙に違い(民族違うし)
満州語というのもあり、さらにいうなら「時代ごとに随分違うので日本に漢字が
入ってきたときの発音と今の発音も全然違う」
…まあ慣習化して一番馴染みのいい呼び方で呼んでるってだけのことなんでは
534 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 14:47:25 ID:eYVyA3i7
潜航中の潜水艦が
潜望鏡を上げたとき
そこに砲弾をくらったり 艦に衝突されたりして
折れてしまったら
そこから海水が流れ込み
撃沈ということは
あるのですか?
もちろんその場合の潜望鏡は貫通型ということに
なるでしょうが。
>>534 潜望鏡がやられて浸水ということはあります。
対潜戦術の一つとして「水上艦のほうから体当たり」が有効だった時代では、
潜望鏡だけ船体に接触して浸水、というのがまれにありましたし。
ただしその場合でも、何らかの機構なりで閉鎖して浸水を止められますので、
潜望鏡だけこわれていきなり沈没、というのは普通は起きません。
536 :
476:2008/09/15(月) 15:17:41 ID:???
>>480 遅くなりました、詳しい回答ありがとうございます。
呉音唐音漢音和音
538 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 15:41:36 ID:K1ap2IkM
八八艦隊について詳しく教えてください。
>>538 ・大日本帝國海軍
戦艦八隻、巡洋戦艦八隻を整備し、太平洋の制海権を握ろうと言うもの。
計画が実現すれば、長門型戦艦2隻、加賀型戦艦2隻、大和型戦艦4隻、
天城型巡洋戦艦4隻、新型巡洋戦艦4隻と旧式の金剛型巡洋戦艦4隻、
伊勢型戦艦2隻、扶桑型戦艦2隻の計24隻の戦艦又は巡洋戦艦を日本が保有することになった。
ただし、整備できても当時の日本の経済力ではこれだけの戦艦を維持することは難しかっただろうと言われている。
・日本国海上自衛隊
護衛艦八隻の一個護衛艦隊に、八機の対潜哨戒ヘリを運用すると言うもの。
540 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 16:24:06 ID:mQYFdp1K
WW2の頃のアメリカの銃器メーカーは大体何社くらいですか?
541 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 16:26:25 ID:l9xv8C+6
艦載速射砲が向かってくるミサイルを打ち落としてる動画はありますか?
543 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 17:02:39 ID:NYCqDdtn
「連隊は単一兵科で構成される最大の部隊」と本でよく出てきますが、第二大戦時の英軍の歩兵旅団や日本軍の歩兵団は例外ですか?
例外。
>>543 例外。
歩兵科だけでなく、いろんな兵科について広く存在する編制単位というと、通常は連隊まで。
旅団級の単一兵科編制(歩兵団もそう)も、一部の国にあるが、
作戦行動をとる場合に運用に供する単位というよりは、平時の管理単位という性格が強い。
英軍の師団内旅団は作戦単位だけど、実質は他国の連隊に近い。
昔の貴族連隊区の伝統を引きずった結果の妥協案なので。
546 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 17:19:42 ID:gPHT/eeN
既出だったらすいません。潜水艦による領海侵犯についてです。
↓ここに書かれていることは軍事板の方から見てどの程度の妥当性をもつのでしょうか。
http://www.kamiura.com/new.html 曖昧な質問で申し訳ありません。今回の件に関して「あたご」を誉めるべきなのか、貶すべきなのか迷っていまして。
よろしくお願いします。
>>966 曖昧な質問はご遠慮くださいと
>>3に書いてあるのが読めませんか?
あなたが海自を褒めようとけなそうと知ったことではありません。
>>546 妥当性がどうのこうのと言うとアンケートに近い状態になってしまいそうなのでパスするが
参考までにその人は逆神(言ったことと逆のことがいつも起こる)とまでいわれている人
>>546 神浦さんのサイト?
眉に唾付けて読むことを強く推奨する
過去の事例からして、氏の解説は信じられないほど当たらない
550 :
546:2008/09/15(月) 17:40:57 ID:gPHT/eeN
回答ありがとうございます。
あー、微妙なサイトだったんですね…。危うく鵜呑みにするところでした。
551 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 17:46:18 ID:sDYgv/WO
>550
とりあえず、このスレの潜水艦関係の書き込みを順に嫁。
552 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2008/09/15(月) 17:47:03 ID:uh179Rbf
500あたりまでの未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
137 :名無し三等兵:2008/09/14(日) 16:38:51 ID:+Zs8OGRT
90戦車は訓練では実弾をどのくらいの距離で射撃してるんでしょうか。
138 :名無し三等兵:2008/09/14(日) 16:46:14 ID:cgw6OzLr
スレ移転みたいなので再質問。
ビルマで撮影された日本軍戦車だというのですが、何という戦車ですか?
車体は95式軽戦車のような気がするんですけど、砲身が異常に長いです。
もしかすると合成写真ですか?
http://www.bigsite.blueblu-bar.com/cgi-bin_military/img-box/img20080914162118.jpg 406 :名無し三等兵:2008/09/15(月) 00:42:49 ID:hcikmsyO
自衛隊員の休日の過ごし方って外でブラブラしたりとかですか
以上です。よろしくお願いします。
553 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 17:52:29 ID:zlISrbND
こんごう型のMD改修スケジュールがちょうかい→みょうこう→きりしまの順なのは何故?
古いほうから改修するのが普通じゃないの?
>>406 たぶん自衛隊板のほうが適切だと思う
どのみち、休暇のすごし方なんて十人十色だと思うが
555 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 18:16:11 ID:c3bbqpGL
>>553 護衛艦は定期的にドック入りして重整備を行う。
その順でないかな。
557 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 18:20:42 ID:c3bbqpGL
>>こんごう型のMD改修スケジュールがちょうかい→みょうこう→きりしまの順なのは何故?
>>古いほうから改修するのが普通じゃないの?
費用が同じなら耐用年数が残ってる方にした方が得だから。極端な話、船体の寿命が今年の
年末までしか無いフネを改修したってまるっきりのムダ。
コレ、割と銭勘定の基本。
558 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 18:22:46 ID:oMZ2+VH0
ラバウルやブーゲンビルでは敗戦まで日本軍が粘っていたようですが、完全に補給を断たれていたと聞きました。
1 食料は何を栽培もしくは捕獲していたんですか?
2 敵襲があっても逃げるだけですか?
3 地元民とはうまくやっていたんですか?
「おまいらが来たから戦争に巻き込まれて家族があぼーんした」なんて揉めたりは?
559 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 18:31:50 ID:zlISrbND
>558
サツマイモを主食として栽培、完全とはいいませんが、あと数年の持久が可能な食料生産がありました。
その他、醤油や味噌、タバコ、紙などの消耗品の一部も、現地で製造していました。
梅干の代用品も製造していたほどです。
基本的に敵襲自体、あまりありませんでしたが、たまに嫌がらせに来る爆撃機相手には、逃げるだけでした。
ただ、戦争末期には、壊れた航空機から部品を取って、数機の零戦と97艦攻などをでっち上げて、
邀撃をしたり、偵察をしたりしてました。
地元民との衝突は、あまりありませんでした。
ただ、自活が整った後、敵の攻撃が開始されたとき現地民を巻き込まないようにするため、
避難地域を定めて、そちらで現地民に生活させようとしたときに、少し揉めたようです。
561 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 18:56:58 ID:1oKy8RP4
いつ死んでもおかしくない最前線に身を置く兵士は、もらった給料はすぐに使ってしまうような傾向はありますか?
それともそのような場所では、お金を使う機会すらありませんか?
562 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 19:02:07 ID:oMZ2+VH0
潜水艦や水上艦の中には売店はありますか?
空母ともなると町にある大抵の施設があるけどね。
潜水艦のスペースじゃ店は無理。
水上艦だと大きいのなら、駅の売店とか街角のタバコ屋みたいな小っちゃいのを置く艦もちらほら。
コンビニ艦を造って巡回させれば解決
566 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 20:03:00 ID:K1ap2IkM
何で地方隊を廃止して、護衛艦隊に一本化したんですか?
567 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 20:05:07 ID:bIzoyguV
米兵犯罪が起きた時、ワイドショウにゲストで出演していた新聞の編集委員が
アメリカの空軍か海軍の兵士と話をしたとき、「俺たちを海兵隊員と一緒にしないでくれ」
と言っていた、アメリカ軍では海兵隊差別みたいなのがあると話していたのですが、
海兵隊は他の3軍から嫌われているのでしょうか?
もし嫌われてるのだとしたら、なぜ嫌われてるのでしょうか?
568 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 20:11:48 ID:lEoqwb/w
アフターバーナーの中に等間隔に現れる光の輪のようなものは何ですか?
どういう原理で発生するのでしょうか?
>>567 嫌われ者つうか、海兵隊は荒くれ物という一般的イメージがある。
空軍・海軍には、俺達はもっと紳士的(に敵を殺す)という意識がある。
まあ実際そうだし。
>>567 陸軍から見ればそこそこの陸上兵力を持ってるし、空軍から見れば自前の航空兵力を持ってたりするし、
海軍から見ればじぶんとこ艦艇に間借りしてたりするし、と各軍たちの担当領域に微妙に食い込んでたり
するので、なんとなく気にくわない、ってのが一つ。
それにくわえて、海兵隊と言えば荒っぽい組織文化もあるので、「あいつら脳が筋肉だ!」と口さがなく
言われることも。
>>568 「マッハ・ディスク」とか「ショック・ダイアモンド」でググルがよろし。
要は超音速膨張流と背圧による衝撃波の干渉。
572 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 20:22:02 ID:vZ7UVuFm
イラク戦争やアフガニスタンでは米軍の誤爆が大きく報道されましたが最近のグルジア紛争で誤爆報道が見られないのは何故ですか?
>>561 人によるとしか言いようがないが、酒女博打に浪費する奴は多い。
当然、彼ら目当ての商売人・商売女はいるし、軍が酒保や慰安所を設けてることもある
>>562 売店と言うか酒保な。潜水艦にはないし、大型艦には豪勢なのがある。
>>567 海兵隊は日本で言う脳筋のイメージ。
海軍や空軍が技術職といっていいのに対して、体一つで戦うから。
リアルでフルメタルジャケットみたいな感じ
574 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 20:23:58 ID:K1ap2IkM
海上自衛隊に関して質問です、
地方隊を廃止して、それらを護衛艦隊に編入させたのはどうしてですか?
>>572 誤爆報道はあるよ。露軍は精密兵器をあんまり持ってないので無差別同然の砲爆撃をしてるし。
でも反米に比べれば反露は世界の食い付きが悪いのであまり見ないのでしょう
米は世界覇権国家なのでやっかみが多いのです。日本でも多いでしょ反米厨
>>574 組織を統合一本化して効率化するためです。
本当に効率化出来てるかは分かりませんが・・・
>>567 海兵隊は四軍のなかで最も平均年齢が低い(ベトナム戦争時の平均年齢は19歳)。
その影響から兵士個人の人生経験や学歴の点で一歩及ばない面が有ります。
奨学金の為に入隊する人も居るので向学心の有無とは一緒には出来ませんが。
一般的に交通事故も犯罪もティーンエイジャーから20台が多く
荒くれ者のイメージも何となく敬遠される原因でしょう。
579 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 20:31:54 ID:lEoqwb/w
>>571 ありがとうございます。そのままググるとサッパリでしたが英語だと見つかりました。
580 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 20:33:55 ID:NUgQdc/I
これまで日本の暴力団が密輸したもので最も大きな銃はなんですか?
結構、中国から輸入してるらしいのでAKくらいはあるんでしょうか?
昔、この板で中国からRPGも流れてるとか見たのですが嘘ですよね?
>>566 ・地方隊に配備可能な艦艇隻数の実質的減少
・地方貼り付け的な海域警備の必要性(蓋然性)の減少(異論有り)
・自衛艦隊指揮系統への統合(護衛艦隊から見れば手駒の増加)
てな要因から
>>580 抗争用に突撃銃やロケットランチャーを密輸した例はある。
>>580 基本的に暴力団が欲しがる武器は拳銃どまり。せいぜい短機関銃。それ以上はオーバーキルだし目立ってしまうので価値が下がる。
密輸元としては少し前は混乱期のロシアが多かった。最近の例は北朝鮮が多い。小火器なんてどこもたいしてかわらんですからな
>>567 幾つか事情がある。
海軍や空軍と違い、海兵隊は陸上戦力であり、職業軍人よりも
任期制でやがては軍の外に出る若者が多い。
これにたいして、空軍や海軍の地上部隊や航空部隊などは職業軍人
が多い。年齢構成も当然高めとなる。
これに応じ、家族を連れてくる者の割合はやはり海軍、空軍のほうが
比較的多い。まぁ、中には家族を本国から呼び寄せる間に日本で
アバンチュールにいそしむ輩もいるかもしれませんがね。
規模として、日本にきている米軍4軍の中では海兵隊が最大の人数である。
米国と日本の文化は違う。これは犯罪においてもしかりである。
日本人はレンタカーを借りてそこらを転がして周り、女子小学生を連れ込んで
強姦したりはしない。
これらの事情があいまって、米海兵隊の犯罪行為は日本で大きく取り上げ
られるのでした。
ちなみに若い兵でも家族持ちだったりすることはかつては多かったようです。
イラク戦争で戦死者が増えたあたりで、良く残された妻や子どもの話が
でてきていました。最近はどうなんでしょうね。問題となって見直しが行われた
かもしれません。
在日米軍の話なら単純に事件を起こしてるのは海兵隊員ばかりなんだから空海軍まで十把一絡げに同一視しないでくれっていう
軍に限らず何処にでもあるごくごく普通の話でしょうな
>>539 戦艦の最後の大和型戦艦というのは間違い。
天城型の略同型艦となる紀伊型4隻の間違い。
艦名は本決まりになっていないから、13号艦級としたほうがいいと思われ。
要件定義が終わり設計〜建造に入っていたら、(巷で言われている46センチ砲ではなく)
41センチ砲戦艦になったんじゃ‥とも言われている。
>>580 軍板よりも警察板のほうが詳しいデータ持ってるだろ。
戦艦:長門クラス*2、加賀クラス*2、紀伊クラス*4
巡洋戦艦:天城クラス*4、13号艦クラス*4
搭載砲はともかく最終的にはこうなるはずだった、と俺の持ってる資料にはある。
>>584 >日本人はレンタカーを借りてそこらを転がして周り、女子小学生を連れ込んで
>強姦したりはしない。
いや、するだろ
>>580 2006年に横浜港で稲川会系の暴力団が、ロシアとフィリピンからAK-74とM16を密輸、
その内1丁には37mm榴弾発射機が付いていたとのこと。
更にRPG-7の発射筒も押収された他、手榴弾や短機関銃、マカロフ等も押収されている。
592 :
580:2008/09/15(月) 21:20:22 ID:NUgQdc/I
回答ありがとうございます。
普通に突撃銃なんかは輸入してるんですね…
実際に使われたケースってのはないですよね?
あるとしてもつい最近の立てこもり事件で拳銃が使われたくらい?
>>592 暴力団関係は、軍板じゃなくて警察板か、アウトロー板でで聞いた方が
いいぞ。いい加減いた違い。
594 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 21:22:56 ID:UKyAQWvu
イラクで警備任務についている新イラク軍(警察かもしれませんが)の人が、米海兵隊の緑地用新迷彩服を着ていました。
アメリカからの物資援助によるものだとは思うのですが、ふと疑問が生じました。
質問なのですが、
1 なぜ米陸軍迷彩服でなく海兵隊迷彩服を援助物資として新イラク軍に渡したのでしょうか?
2 一番疑問なのは、その迷彩服が海兵隊砂漠用迷彩服でなく緑地用だったことです。なぜに緑地用を
渡したのでしょう?
>>594 それ、情報が公開されるまで、考えられる理由が結構あるぞ。
入札で一番安かったから、在庫が一番あまってたまで。
>>558 2.ブーゲンビルでは終戦まで激戦が続いている。
ブーゲンビルに最初に上陸した米軍は、飛行場を抑えるだけで満足してたので、
日本軍が積極的な反撃能力を無くした以降は、
>>560のように戦線が安定していました。
しかし、途中から豪軍が進駐してくると、全島掃討作戦に方針変更され、
日本軍の残存部隊と激しい戦闘になりました。
弾丸不足や砲身命数切れなど、日本側の装備は大変だったようです。
終戦時には、北端ブカと南端ブイン、東岸のキエタなどに日本軍が圧迫されています。
両軍とも相当数の死傷者を生じました。
オーストラリアでは、戦略的に無価値な作戦で犠牲を出したと、かなり問題になりました。
病院船、給糧艦、工作艦などは船団を組んで行動していたのでしょうか?
それと、日本陸軍は飛燕をニューギニアに出した際、エンジン修理用の
艦船を準備し送ったと思うのですが、この船について詳しいことをご存知の方は
是非お願いいたします。
たしか、「ニューギニア航空戦 幻」という本に出てきたと記憶しています。
599 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 21:44:35 ID:0tZu9j/+
>>584 地位協定や駐留までの経緯をまったく無視した回答だ
米軍は日本に戦勝国として駐留しており地位協定によ
って犯罪を犯しても日本の警察に逮捕、立件される可
能性が低く兵士もそれを知っているから占領軍的行動
をとる。同盟国とは名ばかりで米軍は自国と本当の同
盟国の利益を守る為に戦略的見地から日本に駐留して
いる。基地の土地を無償貸与(実際は占領されてる)
しているのは日本だけである、韓国も賃貸料を取って
いる。日本において米兵が軍務で活動中に犯した犯罪
の裁判権は米国に優先件があり、捜査権は、軍務、非
軍務を問わず相互に援助しなければならないという曖
昧な表記があるだけで実質捜査、拘留、裁判について
日本は米国の言うがままである。ソース:日米地位協
定(日本と米国が締結している国際条約)17条。敗
戦後、日米安全保障条約が締結され米軍の占領完了後
の継続駐留を認めさせられ、その後駐留軍の処遇を明
確にするため日米行政協定が締結、1960年に日米
地位協定と名を変え現在に至っている。
600 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 21:54:57 ID:/+lYDn4o
>>598 工作艦は前線の拠点でとどまるのが基本。「明石」だと主にトラックにいて、艦船の修理に当たった。
>>599 海兵隊が犯罪事件を起こす傾向が高いのと
米軍全体がそういう占領地意識をもつかどうかの地位協定は
同じようでも方向が違うと思うが…
>>558 2.ラバウルのあるニューブリテン島でも、
>>596同様の事情で若干の地上戦はありました。
米軍はラバウルのあるニューブリテン島西部を占領後、侵攻停止。
1944年10月頃に、豪軍がニューブリテン島を引き継ぎ、東部へ侵攻を試みました。
しかし、第一線に1個旅団の豪軍に対し、日本側兵力が優勢で進展は乏しかったようです。
604 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 22:07:14 ID:MJjKTE1w
質問であります。ど忘れしてしまったのでご教示下さい。
例えば零戦52型丙やIl-2なんかが主翼下にロケット弾を積むことがありますが、
このロケット弾のレール、日本語では何ていうんでしたっけ?
606 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 22:12:02 ID:I5PDE4Jx
昔の海軍の軍艦乗りは、
方位などを知るため、天体観測を行ったと聞きましたが、
現代ではそういう技術は廃れていますか?
>>606 天測は船乗りの基本技術なので今でもやります。
>>598 病院船は、通常は単独航行。目立つので船団には入れないのが普通。
ただし、国際法上の病院船でない国内限りの病院船の場合、
迷彩塗装したうえで上陸作戦に参加してる場合がある。
あと、艦隊や船団の移動中の傷病者支援を任務とする場合も、船団加入する。(例:バルチック艦隊)
それ以外の給糧艦や工作艦は、移動の必要がある場合は、
同行可能な船団があれば加入して行動することがある。
日本海軍の小型給糧艦の場合、護衛艦として期待されて編入されることもあったようだ。
>>606 未だ六分儀は遠洋航海を行う船乗りの基本技能だと思うが。
611 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 22:20:32 ID:WtyzBbV0
イラク戦争での米陸軍についてお尋ねします。
通常の現役兵が足りなくなったときは、
次に派兵されるのは
州兵と予備役のどちらが先ですか。
>>606 天測はもちろん、ボート漕ぎ(カッター撓艘)、ロープ結び、手旗信号などまで
海自の基本訓練になってるよ。
船乗りとしての基礎だし。
今回の潜水艦の侵犯で、1km先であたごが見つけたとありましたが
1kmの距離は察知するには早かったのでしょうか?遅かったのでしょうか?
もし目視ができなかったらより近くに接近されていても気づかないということが
起きる可能性はありましたか?
614 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 22:26:10 ID:pOmPTTrN
特攻について質問です。
一般的に、軍隊が何か作戦を立てるときは、いくら末期の日本軍といえども、その作戦に必要な人員や物資などを計算して
それから逆算してその作戦のための組織(経理部隊や衛生隊や輸送隊・・言い方が正しいかはわかりません)を作っていくのに、特攻の場合はそのような組織は作られなかった。
なぜなら、そのような組織を作ってしまうと特攻そのものが軍全体の意思で行われた作戦だと理解され、戦争に勝とうが負けようが(勝つわけはないが)、いずれ作戦の責任者が責任を取らされてしまうからだ。
よって、現実は軍上層部の意思で特攻という作戦を実行し、さらに一部に強制があったとはいえ、形式上はあくまで現場からの自発的な意思で特攻を行っているとすることが必要だった。
という話を聞いたことがあります。
実際にはそのような意図はあったのでしょうか?
615 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 22:27:43 ID:0tZu9j/+
>>601 そうかもしれません。占領軍意識を持っているという明確な証拠は
ありませんから。しかし、地位協定はNATO諸国とも締結していますが
その経緯はwwU後の共産国との対峙が目的で有るため駐留国に譲歩
した物になっている事、ドイツだけ日本同様劣悪な条約になっている
事などから占領国とwwU同盟国とに差が有る事は事実です。
>>614 まず、その話を聞いたところを教えてくれ。
最近のニュースでアメリカはイラクのほうは治安の目処がついたのでイラクへの派遣を減らして、アフガンへの派遣を増やすと
ニュースで見ましたがアフガンってかれこれ七年もタリバンやアルカイダと戦闘してるのになんで根絶できないのでしょうか?7年も
してればいい加減ビンラディンとか追い詰めてもいいはずと思うのですが。。。。
こんばんは。
現代海戦について質問です。
現代の対艦攻撃は主にミサイル攻撃によって行われますよね。
そのミサイルの射程はカタログ的には、100キロ150キロとありますが、
艦艇のレーダーは水平線にさえぎられて、50キロ程しか探知できないそうです。
もしそうだとするなら、ミサイルはどうやって射程を生かすのでしょうか?
よろしくお願いします。
>>617 7年もしてればいい加減アメ公を追い払えていてもいいはずだ、と思う立場もあるわけで。
結局の所パワーバランスです。
>>617 たぶんだけど、パキスタンとソ連という隣国が出来なかったことを
アメリカが限定戦争という片手間の戦い方でやるのは無理。
時間については、アフガニスタンやパキスタンのタリバンやムジャヒディンは
やる気に溢れている。
何しろ、内戦は1970年代末からずっと続いているので内戦が当たり前で
平和な時代を知らない世代ばかり。
>>617,619
ID出さないと、テンプレ読んでないと判断されてろくな答えが返ってこないぞ。
>>611 予備役の種類による。州兵が動員されるのも予備役としての機能があるからだし。
正規部隊の予備役が召集されるのと州兵が「部隊として」動員されるのは意味が違うしな。
普通は正規軍、特に出征中の部隊の予備役が根こそぎ動員されてたりなかったら州兵の動員となるが、
そこまで切迫してない普通の戦争でも州兵部隊(の精鋭)が出征する事は珍しくないので一概に言えないというか
>>613 超至近距離だね。
まあ、潜水艦は隠れるのが仕事だからそういう事があってもしょうがないと思うよ。
イージス艦は対潜については普通の護衛艦だし
>>614 意味不明。
特攻は普通の航空隊が行ってたんだから組織を新たに立ち上げる必要がなかっただけでしょ。
震洋や回天の方は特攻専門の部隊が立ちあげられてたわけだし言いがかりとしかいいようがない
>>619 観測用のヘリや航空機を飛ばして水平線を越えるレーダー視界を確保します。
戦前の戦艦・巡洋艦が観測機を積んでいたり、海自の護衛艦がヘリを積みたがるのも
同じような理由からです。
>>619 ID
自分以外から何らかの方法でデータをもらうしかない
例えばヘリを使う
>>617 トライバルエリアという
パキスタン領でありながらパキスタン政府もコントロールできない地域に逃げ込まれると
米軍やパキスタン軍でも手出しが難しいから
後方に安全地域を確保するのはゲリラの基本
ゲバラ読め
あとは密かに今もパキスタン諜報機関が支援しているのではないかという噂も根強くある
627 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2008/09/15(月) 22:42:41 ID:Bg9L1rlW
>>614 実を言うと陸軍に関してはその通りなのです。
特攻隊を正式な軍隊編成に組み入れるか否かについては激論が交わされており、
結局は要員と機材を前線に増加配備し、前線の部隊指揮官が臨機に編成するもの、という形式を採りました。
その理由は、天皇陛下の名において特攻を命令する建前になることを嫌ったもので、
航空総監阿南惟幾大将の統制下、最後までこの形式を守り通しました。
よって、陸軍特攻隊は厳密には憂国の士達の集団であり、
隊長には人事・教育・賞罰に関する権限がなかったのです(『特攻隊』として。通常の部隊指揮官としては権限を有す)。
628 :
619:2008/09/15(月) 22:43:00 ID:zrKQXU2T
すいません。
>>611 順番的には米陸軍の場合
Stop Loss 現役の除隊予定者を強制的に引きとめる。
大抵軍曹とか経験を積んだ兵など部隊の根幹をなす層なので、戦地に送り込む
前に抜けられると困るという理由が言われる。
個人即応予備 現役を義務年限を前に退いた者が一定期間召集を受けるもの
州兵の憲兵、工兵、会計、トラック輸送、衛生ヘリなど現役には抱えられ
ないが戦時の必要は大きい部隊
州兵の歩兵旅団で冷戦時代から規模を大きくしてあったもの
冷戦末期に現役師団を戦時に補う予定で指定されていた旅団
その他の州兵旅団
という感じだと思う。
ちなみに米海兵隊の場合は、州兵が無いです。んで、米陸軍の州兵の中には
イラク派遣が二度目になる部隊がそろそろ出てきています。
>>618 劣化ニュー速じゃなくて軍板には立ってないの?
>>630 向こうにたってるからこっちで立てるまでもないだろ。
向こうはそのための板なんだから。
軍板でききたいなら、速報スレがあるし。
632 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 22:53:18 ID:j9ukslcE
幕末期にどこかの藩で武士たちに西洋式の訓練を受けさせたら
両手を振っての行進が出来なかったと聞いたことありますがなんでですか?
>>617 まあイラク情勢が落ち着いてきたのでアフガンを掃除しておくかというところでしょう。
もともとアメリカはアフガンにアルカイダ打倒・ビンラディン捕獲以上の熱意がなかった。
地上軍の規模が限定的で、地上戦闘は旧北部同盟にかなりの部分を任せてた。
アフガンの地勢もあり、アフガン政府の支配は盤石でない。
タリバン残党がしつこく抵抗してるので、そろそろ対策しようかってことでしょう。パキスタンで政変があったし・・・
>>619 搭載ヘリを上げて観測する
もしくは外部情報を使う。
哨戒機とか潜水艦と水上艦・陸上基地と交信して敵の位置を把握するわけさ。
水平線の向こうへの砲撃では昔から観測機を飛ばしてた。
それが無理なら艦隊の船を先行させてもいい
最近のミサイル賢いので大体の位置がわかれば自分で目標を見つけてつっこんでくれるのもある
要するに今はやりの無人機みたいなものだね
>>627 そうなんですか。勉強になります
>>641よすまんかった
>>632 昔の人は着物が着崩れるので今の人みたいに手を振って歩いたり走ったりしなかった。ナンバ走りとか
詳しくは日本史板で聞いてくれ
635 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 23:00:51 ID:j9ukslcE
636 :
619:2008/09/15(月) 23:02:51 ID:zrKQXU2T
皆さんありがとうございます。
638 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 23:05:46 ID:fdgDrF6H
90式戦車の車内灯火は何を使ってるんでしょうか?
白熱球、蛍光灯、それともLED、はたまた灯火無し?
639 :
614:2008/09/15(月) 23:07:25 ID:pOmPTTrN
モッティ ◆uSDglizB3o 様、
>>627様、ありがとうございます。
この話を聞いたのは軍ヲタクの知人からです。大量の戦史などの本を読んでいる人です。
640 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 23:13:29 ID:XX9PWzcc
自衛官やロシア兵と比べても
アメリカ兵にスーパーピザが
多いのはなぜですか?
米兵に肥満者が多いっていうソースを見せてくれ
軍隊である以上、極端に肥満体系の者を受け容れられるとは思えないんだが?
642 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 23:21:36 ID:i4ksdTtJ
日本の軍事的には誰か首相になったほうがいいんでしょうか?
643 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 23:22:00 ID:3w0v62aQ
帝国海軍の潜水艦乗りは出港時にコンドーム渡されたってマジですか?
マジなら理由を教えてください。
港に着いた時にコンドームをもらい売春宿に行くとかなら解るんですが。
>>642 不明。ころりと路線や主張が変わったりヘタレる可能性あるし。
ただ、ここで聞いたら「ゲル以外」、と言う意見だけは一致するだろうな。
647 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 23:31:21 ID:4ncAD6Yj
軍楽兵や自衛隊音楽隊員って有事の時はなにをやってるんですか?
あと、海軍には弦楽部もあり、交響曲なども演奏していたらしいのですが、例えば艦内で演奏することとかあるんですかね。
>>647 警備や交通整備の仕事
普段でも小銃を扱うような訓練もやってる
649 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 23:34:12 ID:2L7Rdi/g
かつて艦船などに施されたタズル迷彩について教えてください。
・どのような理論的背景で
・どんな効果を狙って
あのような奇抜な迷彩が施されたのでしょうか。
また、現在では見ることはありませんが、やはり有効性は低かったのでしょうか。
650 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 23:37:48 ID:/+lYDn4o
>>647 他の任務につく。映画だが「海ゆかば」は主人公が軍楽隊員で、そのあたりが描かれている。
旧軍では、食事時に軍楽隊が演奏するということもあったし、親善訪問する時にも演奏したりしてる。
>>649 当時の写真を見ればわかるけど、艦の全長とか、艦形を誤認させやすくるす。
現代じゃ、電子的索敵が主なので、視覚的迷彩を施してもあまり意味がない。
>>649 現代はレーダーとか使えばいいから。
後。あんまり迷彩効果が高すぎると事故る可能性が高まる。
653 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 23:44:23 ID:4ncAD6Yj
>>650>>647 サンクスです。
他の任務に就くと言っても、陸軍は交通、警備、通信他、戦闘にも参加できそうですが、専門職の集団である
海軍や空軍では具体的に何をするのでしょうか。
654 :
名無し三等兵:2008/09/15(月) 23:46:42 ID:/+lYDn4o
海や空でも基地の警備や連絡員、通信の仕事はありますので。
>>649 ダズル迷彩は
>>651のとおり、発見そのものを難しくするのではなくて、
艦型識別や照準を誤らせるのが狙い。
船体輪郭や上部構造配置がわかりにくくなったり、進行方向を見誤らせる効果がある。
なので、
>>652のとおり、肉眼で識別や照準しなくなると意味がなくなる。
発見そのものを難しくする狙いなら、今みたいな低視認迷彩のほうが効果がある。
なので、こっちは今でも使われている。
>>649 ダズル(dazzle)迷彩。
軍艦に搭載された測距儀は観測者が接眼レンズに投影された上下に分割された艦影を一致させることで三角測量の角度を決め、距離を測定させる。
ダズル迷彩は船の輪郭に似せた斜めの線の不規則なパターンを施すことで、艦影をわかりにくくしこの作業を困難にしたり間違えやすくすることを狙ったもの。
この他に船の大きさを誤認させたり艦首波に似せたパターンを施すことで速度や進行方向を見間違えさせる効果も狙っている。
実際に効果があったかどうかはわからないが、乗組員の気休めにはなったらしい。
657 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 00:00:52 ID:3w0v62aQ
>>646 あざーす。それは別に男同士の卑猥な目的に使われる事はなかったんですね?
アメリカの海軍はなんででっかい艦も小さい艦も艦長が大佐なんですか?
空母とか昇進とかでスゲー不利じゃないんですか?
>>657 アメリカ海軍で大佐が艦長って空母とか巡洋艦くらいだぞ。
駆逐艦等は中佐だし。
そもそも大佐って、一般企業の平取締役に匹敵する、ポストだぞ。
660 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 00:06:14 ID:Kt8IvaQo
>>659 でも空母と巡洋艦って結構規模ちがいますよね?
>>660 まぁそうだが
でも旧海軍でも戦艦大和の艦長も巡洋艦の艦長も大佐だったし
662 :
649:2008/09/16(火) 00:10:40 ID:xDi7KDrB
タズル迷彩についての回答、ありがとうございます。
> 658
Google の画像検索だと白黒の写真が多いんですが、実際には
もっとカラフルな迷彩例もあったということですね。
こんなのに追われたら、生理的にも嫌でしょうね。
テスト
664 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 00:16:03 ID:iMBt+AG6
軍艦の中ではトイレは散らばってありますか?それとも1か所に固まっていますか?
あと、ウンチは海へポイですか?
>>660 そもそも空母の艦長は、空母マフィアのポスト、巡洋艦は艦隊マフィアのポストで、
規模は関係ないぞ。
>>640 行軍できないと困るからスーパーピザはいない
新兵で入ってきたデブはソレ用のダイエット食を与えられて痩せさせられる
>>664 おまえさん、護衛官の見学とかいったことないだろ。
各所に配置されてるよ。
排泄物は、そのまま流すと海洋投棄関係の法律に引っかかるので、
浄水処理して放出。
test
670 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 01:08:48 ID:Kt8IvaQo
>>661 ありがとです。
アメリカ陸軍について質問ですが。
なんであんな師団内に旅団いっぱいあるんですか?
なんかウィキでみたんですが、戦闘部隊だけで四旅団ぐらいあるんですよね?
昔「四単位師団じゃ管理できないから三単位にした」とかの話聞いてたからびっくりしたんですが、あれは普通なんですか?
>>670 イラク戦争やアフガニスタン戦争などに対応して
簡単に兵力を増強するには、師団内に旅団を1個ずつ増やすのが一番
良かったみたいです。
昔から対内乱作戦のときは、師団の管理単位は膨らむものらしい。
それに、師団丸ごと派遣されるもんでもなく、駐屯地をがら空きにしない
ようにして師団本部と旅団幾つかという形で派遣されていき、留守部隊を
残して、戦地で長くなってきて細ってきたら人員を追加派遣したりとかも
してますし。
一方戦地では状況に応じて他師団に旅団が配属されたりなどもしています。
672 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 01:36:31 ID:Ce3576hF
>>670 師団の編成をみたなら、判ると思うけど、旅団戦闘団の下は連隊でなく大隊となってるわけで、
連隊という結節点が1つ省かれた編成になってます。
よって実質は、連隊4もしくは3の師団と見てもらえればいいかと。
>>672 撃った後、砲が下がってるのは、砲弾の装填角度まで下がってるから。
どうもすみません
どこの板で質問すればいいのか分からないのでここでお願いします
現存する古流砲術の中で、実際に銃を造ったりする流派ってあるんですか?
また、実弾を込めて実際に撃つ練習するとこはありますか?
それと別のサイトで見たんですが、関流以外は全て捏造か復元と聞いたんですが、ほんとですか?
色々質問してすみません
もしよろしければお教え願います。
>>675 >実際に銃を造ったりする流派ってあるんですか?
違法行為、って言葉を知ってるか?
ただし、火縄銃のような古式銃を現代で改めて作ること自体は法規に則ればできる。
>実弾を込めて実際に撃つ練習するとこはありますか?
あるよ。
>>674 割り込みだけど、お辞儀するみたいな具合で垂れてから「装填角度」まで持ち上がってるじゃないすか。
必然性が全然ありそうにないような?
垂れたときが何か排出の規定角度??? それならいったんでも止まりそうな気がする。
>>676 微妙な分野だったので、とりあえずここで質問しました
やはり向こうの方が詳しいのかもしれません。
>>677 そうですよね、違法ですね;
演舞で使ってるのは昔から伝わる物なんでしょうか……
実弾練習するとこあるんですねぇ、興味津々です。
>>679 というか、日本刀と同じで古い時代のものであれば骨董品的価値がある
>火縄銃
「古式銃」で検索してみれ。
>>675 うる覚えだが滋賀だか姫路では火繩銃の射撃の腕を競う祭が毎年行われていたと思う
テレビでときどきニュースになってる
あら、ググったら簡単にヒットした
京都の船岡祭だな
毎年じゃなくて3年ごとぐらいの間隔らしい
683 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 07:55:31 ID:Q/BAoV/R
創作質問スレでも質問したが、
ジャベリン対戦車ミサイルの発射手順において、
LTAを装着していないCLU単体で照準の様な事をしたあと、
LTAを装着、再度照準して発射する、というのは有り得るか?
あるいは、LTAの装着前に動作確認をしていると考えられるか?
684 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 08:12:02 ID:3sxQZ+u4
他国と戦争が勃発したら
民間人は、まず何をするべきですか?
685 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 08:22:34 ID:v0dhSEG5
>684
避難する場所を確認しとけ。
>>677に補足
古式銃の新規製造は日本だと法律で禁止されてるので全て骨董品を直して使ってる
火縄銃の射撃(空砲ではなく、実際に弾を撃って的に当てる射撃のこと)は前装銃射撃連盟の管轄
小野尾さんっていうおっちゃんが孤軍奮闘で作り上げたような組織で、
連絡先がちょっと見つからないんだけれど、千葉の小間子射撃場が本拠地だったと思った
日本ライフル射撃協会の下部組織なんで日ラを通せば連絡は付けられると思う
日本での前装銃射撃は、まず程度の良い火縄を見つけるところから始まるからけっこう大変ではある
銃の値段+それを直す値段で足して200万が相場とか聞いたことがある
687 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 10:13:19 ID:Vn2SjdmG
688 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 10:17:57 ID:6JlxxaWS
航空自衛隊が幹部候補生パイロットの一部をアメリカ留学で養成しているのはなぜですか?選抜されるのはエリートですか?
国産練習機を飛ばせないと後々面倒が出てくると思うのですが。
689 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 10:19:49 ID:iMBt+AG6
質問です。
戦闘で捕虜をとるのは敵から情報を得るのが最大の目的であり、情報的に価値がない兵や下士官だと降伏しても殺されることがある。
だから兵や下士官は将校が一緒ではないとなかなか降伏できない。でも将校が自らの意思で部下を連れて降伏することは期待できない。
というのが旧軍で敵に降る兵が少なかった理由の一つであると聞きましたが、このような見方は正しいでしょうか?
690 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 10:22:15 ID:t1AlXMhg
なぜミリオタは日本が誇れる兵器がひとつもないミリタリーに関心を持つんですか?
例:ゼロ戦(欠陥珍闘機) 大和(ホテル) チハたん(かわいさだけが最強)
新幹線という世界でトップの日本の技術力を誇れる鉄道のほうがずっといいじゃないですか
なぜ鉄オタに転向しないんですか?
>>690 水際地雷敷設装置 や、 坑道掘削装置 など日本にも独自の
面白兵器はあるのです。あんまし話題になりませんが。
それと兵器の強さは結局はその国の基礎的な工業力に依存します。
また、鉄道オタクと兵器オタクは兼ねている者も多いようです。
>軍楽兵や自衛隊音楽隊員って有事の時はなにをやってるんですか?
師団の音楽隊なら、師団司令部の警護 。
693 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 10:58:37 ID:f6Xvic8p
手持ちの資料についての質問ですみません
「最強軍用銃 M4カービン」の中で
従来使われている30連マガジンとH&Kの新型30連マガジンの比較図があるのですが
サイズ的にH&Kのマガジンの方が長いです
これはマガジンスプリングが強力な物に変更されたからでしょうか?
スプリングが強力なら、逆に短くてすむわけだが。
30発も弾倉に入れてくと、最後の方はかなり詰めにくくなる。
また、一発目と30発目で、装填装置への力も変わってきて、
装填不良が起きやすくなる。
そのあたりを工夫したために、長くなったんだと思うけど、知らん。
>>690 誇れるか誇れないかなんてのはその兵器をどう評価するかでいくらでも変わる
ミリオタどころか現役軍隊の兵士でさえ、一般では高評価受けてる兵器を
実際に使う人間の視点としてあれがダメだこれが欠陥だとボロクソに貶めたりする
兵器というのはスペックで語る物でも無いし
勝ち負けで語るものでもない
兵器というのはその時代時代の戦略・戦術や運用思想、技術力や工業力に
基づいて製作された「歴史資料」でもあるのだ
そこに何を見出すかは人それぞれだ
逆に質問するが鉄オタは日本の初期の蒸気機関車なんていうような
諸外国に遅れまくりの後追いで歴史も技術の蓄積も無かったような代物の
どこに誇りを見出すんだ?と尋ねられてどう答えるつもりだ?
>>689 >戦闘で捕虜をとるのは敵から情報を得るのが最大の目的であり、情報的に価値がない兵や下士官だと降伏しても殺されることがある。
>だから兵や下士官は将校が一緒ではないとなかなか降伏できない。でも将校が自らの意思で部下を連れて降伏することは期待できない。
何時の時代の戦争なんだそれは…
少なくとも旧日本軍というかWW2辺りの戦争では(建前上でも)そんなことで
捕虜には取らない、取る価値なんか無いなんて扱いはされてないぞ
もしかしてそれは中世期の戦争の、騎士(士官・将校)は身代金を取れるが
兵士は金を持ってないので取れないか、彼らの上官が払おうともしないので
捕虜にならずに殺されるか、捕虜になっても殺される、というのが混じってないか?
>>696 米軍の実際の対応とは別に、旧軍が兵士にそのような宣伝をして、降伏させないようにしたことはあるか?
という質問だと思うわけだが。
>>690 おまえ、鉄道技術が諸外国に抜かれて誇れなくなったら鉄オタやめるのか?
それはオタじゃなく「他者に誇りたい・自慢したいから、できるものをその時だけ信仰している」に過ぎない。
駄作も傑作も全部知った上で、その中の自分の一番好きなものを見出すのがオタだ。
ただなんとなく凄いと思われてるだけのものを追っかけたいだけのミーハーは
一生「次々現れる最新型新幹線」にでも恋焦がれてろ。
新型が出ればすぐさまそれに乗り換えてろ尻軽ビッチめ。
別に特別誇れる技術持ってるわけでもないローカル線やディーゼル機関車の愛好派の鉄オタにすら失礼だ。
どっからどう見ても釣り。
こんなのに反応して恥ずかしくないのかねぇ
(間違えて笑心者に書いてしまった) 空自は、将来的には全ての戦闘機が、一機種で制空も対艦も出来るようなものになっていくのでしょうか?
702 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 11:59:46 ID:iMBt+AG6
>>689です。
言葉足らずだったようです。
>>697さんの言うような質問の意図です。
つまり現場の兵、下士官の間でその様な風潮があったかどうか、お伺いしたいということです。
>689
> というのが旧軍で敵に降る兵が少なかった理由の一つであると聞きましたが、このような見方は正しいでしょうか
間違い。
戦陣訓に代表される「降伏は敢闘精神の欠如」とする軍の意識が原因
>>701 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
一機種で出来るようなものになっていく、というより、高価格化のために、一機種でやっていくしかなくなる、
ということは、とてもありそうだと思う。
706 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 12:27:31 ID:v0dhSEG5
>701
まずならない。
なんらかの事故で飛行停止になったら困るだろ。
>>701 空自のF-X選定次第でしょう。
もしF-22が採用された場合は、対艦攻撃に使われるとは考えにくいです。
他機種が選定されるのであれば、対艦攻撃能力は積極的に運用されるはずです。
それ以上先の話になると、空想で語るしかないかと思います。
1つだけ言えることは、笑心スレにレス付けた私って惨めだよね、ということです。
>>706 質問を読み違えてまっせ
>>707 >>706じゃないが、すべて一機種の場合、墜落事故などが起きると、原因が解明されるまで
全機ダウン(飛行禁止)になる可能性がある。
まあ、仮に一機種しかなくなっても、旧機種と重複しながら運用されていくだろうから、
その場合は臨時に旧機種が正面に立つことになるか。
【原文】
空自は、将来的には全ての戦闘機が、一機種で制空も対艦も出来るようなものになっていくのでしょうか?
【解釈1】
空自は戦闘機が一機種になっていくの?
【解釈2】
空自は全ての戦闘機が制空も対艦も出来るようになるの?
710 :
701:2008/09/16(火) 12:54:50 ID:Y5F5FcNs
>>709 解釈2のつもりです。
F-15Jは制空戦闘しか出来ないし、F-22が導入されても対艦攻撃には使われないだろうし、となると対艦攻撃が必要な時はF-15やF-22はお留守番になってしまって非効率的なのではないかと思ったです。
>>710 そこで
>>705 に戻るわけだが、制空戦闘に特化した機種の方が、汎用より対空戦闘は上手に決まってる。
地上攻撃、対艦攻撃にしても同じ。
だから、十分金のある国はアメリカみたいにF-22とF-35の両方を持てる。
でも日本にそんな予算があるとは思えないし、今後も戦闘機の価格は上がる一方だから、
そんな贅沢品はきっと持てなくなるだろう。
>>688 機種限定の有効期間はたしか2年で(3年かも)日本国内で養成されたパイロットでもT-4操縦資格がない奴は少なくない
テスト
交換学生の選定基準については空自の中の人が「よくわからん。英語力ではないか」とか話していた
>>711 F-22に対艦攻撃能力を付与するのに必要なコストは?
ハイローミックスという概念はご存じ?
>>715 アメリカみたく贅沢いわなければ一機当たり2千万ほどでいいらしいぞ
717 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 13:17:40 ID:h9QAgBRd
>>701 可能性はある。
としかいえないかと。マルチロール化は世界的な潮流だし。
まあ、対艦攻撃をするのにも航空優勢は必要だから、戦闘機が留守番ということはないだろうけどね。
ただ、日本の航空機産業育成のために無理やりにでも攻撃機を別にもつ可能性もあるし、防衛予算の問題もあるし、なんとも流動的。
718 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 14:08:08 ID:iMBt+AG6
基本的にF4ファントム2は2人乗りで、F15イーグルは1人乗りですが、今後の戦闘機は1人乗りが主流になっていくんでしょうか?
もしそうなら、なぜそのような流れになっているのでしょうか。
>>718 アビオニクスや火器管制システムが進歩したから
F-4の場合、後席はレーダー・航法担当なんだけど、いまはパイロット一人で
何とかなっちゃう。
F-4も初飛行から50年もたってるしねぇ
720 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 14:16:03 ID:nTL+rzUk
質問です
サイドワインダーやアムラームなどのミサイルは低煙化されているようですが
敵機のパイロットから視認できない位低煙化されているんですか?
>>718 技術(特に電子機器)の進歩で航法、レーダーや火器管制etcがパイロット一人でも
できるようになり、後ろに専門の人を乗せなくてもよくなった―戦闘機そのものの操作
が簡単になったわけだぁね。空中管制機の支援もあるし。
今後は……新しいミッションが増えて、パイロットの一人の手に余るようになったら、
また乗せるようになるかもしれないが、たぶんないんじゃかな。米軍は無人機開発に
進んでいるし。
722 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 14:21:46 ID:F/6fhS8X
質問です。
今、未確認の潜水艦の事がニュースになってますが
スクリューの音でどこの潜水艦かわかるとかいうのは、
映画の中の話であって実際はそんなことないのですか?
>>722 実際に可能です。
スクリューの音だけでなく、エンジンの駆動音や艦体の共振など、
様々な要素が影響し合った、艦固有の音声パターン(音紋)が存在します。
敵・味方の音紋はデータベース化され、パターンが登録済みの場合は
照合により個艦まで識別できます。
ただし、音紋がデータベースに無い場合は「所属不明」としか分りません。
>722
>スクリューの音でどこの潜水艦かわかるとかいうのは、
>映画の中の話であって実際はそんなことないのですか?
一度聞いたことのあるスクリュー音なら。
「あ、この音は前に聞いたことがあるな。B国のR型潜水艦の一隻がこんな音してたっけ」
みたいな。はじめて聞くスクリューの場合はなんもわかりません。
>>723 ありがとうございます
殆ど無煙なんですね
727 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 14:42:50 ID:F/6fhS8X
>>724.725
ありがとうございます。
ということは、今自衛隊が探している未確認の潜水艦は
前例がない潜水艦なのでしょうね。
728 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 14:44:07 ID:o4foxc4I
東条英機の軍人としての功績ってどんなもんですかいのう
>>727 今回は音紋が取れたかとか、どの艦の音紋が取得済みとか、
そういう情報を公表することは手の内を明かすことになるので、
まず発表されることはありません。
まあ、実際にはそんなに簡単ではない
>音紋による潜水艦の識別。
>>729 そういうお前は自殺する勇気すらないくせに
733 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 15:09:09 ID:gLK/G1C6
最近、軍事に興味を持ち始めた厨です。
質問なんですが、旧帝国陸軍第24師団所属歩兵第22連隊の事を別称で『山第3474部隊』というらしいのですが、
これの数字部分の読み方は「さんよんななよん」で合ってるでしょうか?
734 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 15:10:55 ID:8+ma1csq
音紋て日々のメンテやドック入りでリセットされちゃうんじゃないの?
735 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 15:13:44 ID:oL0VkSIL
質問です
ソビエト軍には政治将校やKGBから派遣されていた保安将校などがいましたが
普通の憲兵隊ってあったんでしょうか?
それとも政治将校や保安将校しかいなかったんでしょうか?
>>734 プロペラの枚数やカーブは変えられないし、回転数に対する減速機ノイズの変り方なんかも固有のもの。
不調部分や遮音不足なんかは整備で変わるかもしれないけど、変わらない部分も多いのさ。
738 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 15:36:52 ID:iMBt+AG6
三国志なんかでは、食料は敵から奪うなんていって、補給が乏しいのにもかかわらず戦闘に入るなんてことがあったようですが、
近代戦でもそんな作戦が立てられたことはありましたか?
740 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 15:42:31 ID:mdTI3txI
中国が本気を出したら日本は何時間で沈没しますか?
>>738 近代戦どころか現代戦でも大半はそうです。
完全に自前で補給を賄える国なんてごく限られてますし、
現地調達品には普段入手できない食べ物や嗜好品がたくさんあるので兵達は喜びます。
現地調達=略奪ではないので注意してください。
ただしよほど治安が良い場合を除いて、現地調達は地元住民には歓迎されません。当たり前ですね。
743 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 15:57:29 ID:mdTI3txI
>>743 君、なにか根本的に間違ってないか? 物理学とかいう以前のレベルだと思うけど。
>ただしよほど治安が良い場合を除いて、現地調達は地元住民には歓迎されません。当たり前ですね。
なにこれ?
自分で「現地調達=略奪ではない」って書いてるのに・・・
信頼性の高い通貨でキチンと決済してくれて、地元の需給バランスを大きく
破壊しない限りは、喜ばれることもある。
遠方から駐屯地まで物売りに来たり、地元商人が仕入れに奔走したり。
一口に現地調達といっても「略奪」から「お大尽」までいろいろある。
まぁ、悲劇のほうが圧倒的に多いわけだが。
>>746 特需による物価上昇とインフレを一緒にするな
ていうか、思いこみでいい加減なこと書くな
おそらくだけど・・
国連なのど治安維持軍の現地調達と混同していそうな気がする。
国連なのど
750 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 16:31:04 ID:2Xo1q55Q
現在の駆逐艦や巡洋艦には両用砲なる、
対空、対地、対艦砲を装備しているみたいですが、
対空射撃のときは高角砲のように近接信管を装備した砲弾をしようするのですか?
それとも、近接信管無しで直撃させないと駄目ですか?
近接信管や、火器管制装置と連動した、砲口セット時限信管なんかが付いてるのが普通。
で、タングステンペレットやロッドをばらまいたりして、被害を与える。
>>738 WW1より前まで、現地調達依存の作戦は一般的でした。
しかしWW1以降、補給物資の主役は「糧秣」から「弾薬」になり、現地調達依存の
作戦は激減しました。
糧秣(食糧や馬草)は現地調達が可能ですが、弾薬は不可能です。
戦闘継続のためには補給路をキチンと構築せねばならず、結果として糧秣の補給
態勢も整います。
しかし補給路は短いほど有利なので、現代でも現地調達が可能な場合は積極的に
用いられます。
とくに飲料水や馬草は嵩張るので、現地調達への依存度が高くなります。
蛇足ながら・・・
略奪のイメージが強い「現地調達」ですが、戦時国際法では対価の支払いが義務づ
けられています。(どの程度守られるかは別です)
ハーグ陸戦条約(1899年)
第52条:
現品を供給させる場合には、住民に対して即金を支払わなければならない、
それが出来ない場合には領収書を発行して速やかに支払いを履行すること
この「領収書」とは「軍票」のことです。
圧倒的兵站能力を誇る米軍ですら1970年代まで軍票を発効していました。
>>701 防衛庁の長期的な方針としては、FSとFI部隊の統合(区分の廃止)が謳われている。
今回のFXは関係ないが。
>>745 対価を支払うものの、一時的にせよ物資が少なくなるとか、
実際には支払われるまで時間がかかって、物資を売る方の地元は気が気じゃなかったり
元々地元にも足りて無いのになけなしの物資を武力を背景に強引に買い取っていくとか、
そうそう額面どおりに上手くいくもんでもなかったりする。
逆に軍票を有効にするために現地民は侵略軍に協力しないといけなくなったりとかな。
いろいろあらーなぁ
まあ、そろそろスレチだ
756 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 17:25:56 ID:v0dhSEG5
>743
沈没するという、地殻の沈降モデルくらい、だせ。
>>745>>747 自身で
>地元の需給バランスを大きく破壊しない限りは
って書いてる通り
都合よく在庫が大量に余っているのでもなければ
強引にある物資を殆ど買い取って横取りしてしまうからだろ
結果、「地元」に必要な物品が殆どなくなったり
そもそもその物品を必要としていた民間人が
入荷まで待たされることになって困ったりする
>>757 サークル証で不正入場して、大手を買い占める連中に憤っているのですね。わかります。
また変なのが湧いてるなぁ
>今回のFXは関係ないが。
FXはマルチロール機、っていうことになってるがな。
761 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 18:27:18 ID:IvSv+1M6
インドネシアとかパプアニューギニアとかパラオとかナウルとかソロモン諸島とかフィジーとかサモアとかミクロネシアとかって島ばかりで、しかも無人島が多いですよね。
領土紛争ってないんでしょうか?また、これらの国々の軍事力って領土紛争に対応できる程度のものなんでしょうか?
762 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/16(火) 18:28:53 ID:+Uyf80kf
>>463 >旧陸軍の師団は出身地ごとに編成されていたんですよね。
>出身地ごとに精強、軟弱の差はあったのでしょうか?
>おもいっきり偏見ですが、東北や九州や台湾は強い、大阪や京都や朝鮮は弱いと>思いますが。
霞ヶ浦の住人の回答。
連隊が「出身地ごとに編成されていたんです」。
台湾人や朝鮮人は、まとまった部隊編成はされませんでした。
説明。
徴兵する機関は連隊区でした。
連隊区の上部機関が、師管区です。
そのため、「師団は出身地ごとに編成されていた」とは、あながち間違いではありませんが、基本的には連隊区でしていました。
「大阪や京都」「は弱いと」定評がありました。
都会人で打算的な人が多いためでしょう。
金の儲からない軍人志望者は少なかったそうです。
台湾人や朝鮮人には、第二次世界大戦末期まで、徴兵制は敷かれませんでした。
駐屯していた部隊の兵士は、日本内地で徴兵された日本人が主でした。
台湾人や朝鮮人が日本軍に入隊しても、日本人と混ぜる方針でした。
団結して反乱することを恐れたためと、霞ヶ浦の住人は想像します。
日本の敗戦後、中国戦線にいた日本軍の、台湾人兵士は、強制的に国民政府軍に編入されてしまいました。
その国民政府軍は、共産党軍に寝返りました。
台湾人兵士は、祖国台湾に帰れず、中国国内に取り残され、文化大革命などの混乱に巻き込まれて、多数の人々が死んでいきました。
下記、ウィキペディアの連隊区を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%9A%8A%E5%8C%BA 下記、ウィキペディアの歩兵連隊の日本陸軍の1.1 「歩兵連隊」の歩兵第8連隊(大阪)と歩兵第9連隊(大津→京都)参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A9%E5%85%B5%E9%80%A3%E9%9A%8A
>>761 インドネシアは内部で紛争しまくってますがな。
その中でまともな独自の軍事力持ってるのは、インドネシアぐらいのもの(それもしょぼい)。
他の国では紛争しようにも武力ないし、海渡って出かけていく気もないし。
そのあたりは、オーストラリアが治安維持〜紛争抑止に努めてたりする。
764 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 18:47:41 ID:fON8zHEB
戦時以外で、領海侵犯した艦船を撃沈した国ってあるんでしょうか?
検索すると、スウェーデンが領海侵犯したソ連の潜水艦に爆雷を投下して座礁させた例だけが出てきましたが。
>>750 近接信管は装備されていない。
だから、対空攻撃力はこう描くほうに劣る。
766 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 19:04:57 ID:jUEYEVSx
FS-XがF-16ベースになったときF-CK-1風双発機にしようという考えは無かったんでしょうか?
767 :
霞ヶ浦の住人 ◆IdIHtefkF. :2008/09/16(火) 19:05:41 ID:+Uyf80kf
>>750 最近だと、調整破片弾とか言われる弾が使われたりする
>>766 GDはたしか5案出してきて、その中に双発案もあった
他の4案はアジャイルファルコンの使い回し、双発案はYF-16の社内案を若干手直ししたもの
何年だか忘れたが、昔の航空情報にその辺の完成予想図が掲載されていた
>>742 最新の地球温暖化モデルの中では最悪、2025年ごろには日本の平野部がほとんど海没するってのもある
まぁ中国の平野部も浅瀬になっちゃうわけだが
772 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 19:20:39 ID:v0dhSEG5
>771
それ、中国の原爆使用が前提?
>>772 原爆を多量に爆発させれば温暖化は促進されるな
>>772 最悪のシナリオの想定は中国など新興国が今のペースでエネルギー消費の拡大を続け、かつ適切な温暖化抑止策を取らないってもんだから
今の中国の政策をそのまま続ければいい
原爆を使用するまでもない
>>767 >>集結地点は当然決めている。ぞろぞろと空挺兵が集まってくるシーンは
>>映画「史上最大の作戦」をみるとうまく表現されてる。
>霞ヶ浦の住人の回答。
>混乱したままでした。
別に矛盾してないんだが。
わざわざ無意味なツッコミのためにレスするな>霞
777 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 19:39:56 ID:jUEYEVSx
最悪のシナリオなんぞ大抵誇張そのもの。
リーマン兄弟が最悪のシナリオの前提をぶっ壊してくれたからな
しかしこっちの方の最悪のシナリオでは、世界経済は今後10年で30%近く収縮し、中国では大量の餓死者が出ることになってる
>>776 しかも正確には突っ込みですらない
「蛇足だけど、ノルマンディー上陸作戦の時の空挺降下は
着陸地点を間違えたり(天候不良も理由の一つ)風に流されたりして
散らばりすぎて集合が難しく、予定通りに行かなかった」
といえば言いだけのことなのに
解答そのものが間違ってるかのような書き方
ペミシストにはつきあいきれん
>>781 世界経済はペシミストが動かしてるんだ
で、ペシミストの親玉で緊縮財政の権化みたいなIMFの総裁が「世界主要国は財政出動を早急に強化拡大すべきだ」って
声明を出したのが現在の状況
我が家も樹海の側に引越した風でもある
>>780 かすみんに日本語の文章が理解できるわけないだろ。
かすみんだけが、教育者としてかすみん程度の日本語力しかない人間
しか教育できない元大学教授としょうする、怪しい人間の弟子なんだから。
>>767 ノルマンディの空挺降下でも終結地点は決められていた。
他の方の回答の通り、たまたまうまくいかなかっただけ。
つーか、終結地点の決められてない降下作戦って、ありえないだろう。
お願いです
かすみんへのレスにはアンカ付けないでください!
787 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 20:45:47 ID:ifb3fS5C
質問
@バントラインスペシャルという拳銃は銃身がすごく長いですが
通常サイズの銃身のタイプと比べて弾丸の威力は弱いのでしょうか
それとも弾丸の装薬を銃身に合わせて強力な物にしているのでしょうか
子供の頃から気になってました。
Aこちらの板ではIDの表示の注意が時々書かれておりますが
私はIDを非表示にするやり方がわかりませんルールは守りますので
非表示のやり方を教えてください。
>>787 1.もともと強力な45LC弾を使用。同じ銃の短い銃身のモデルとも同じ弾
2.、メール欄にsageと入れればok
789 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 21:02:59 ID:ifb3fS5C
790 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 21:05:19 ID:+/ozRTiQ
朝鮮や台湾に連隊がなかったのは、徴兵制をひいてなかったからだと思うが。
基本的に都会の連隊は弱い、田舎の連隊は強い、とされていました。
時に理不尽な自然に翻弄されながらも農業をする粘り強さからではないか、という説があります。
test piece
戦歴を実際にみると歩兵第8連隊の戦歴は、日本の全連隊と比べても
一番といっていい戦歴があるんだが。
明治天皇から「戦功ご嘉賞」なんて、詔勅をもらった唯一の連隊だが。
793 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 21:20:03 ID:ifb3fS5C
警官の友人が射撃訓練の時、目を凝らして見ていれば自分の撃った弾
が見えると言うのですが本当でしょうか、銃はニューナンブです。
794 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 21:22:19 ID:Jl/wdfLE
戦史叢書の「本土防空作戦」の、開戦時の日本海軍の本土防衛戦力についての記述で、
戦闘機45機、艦攻72機、水偵44機、飛行艇27機その他があったって書いてあるけど、ホントにこんな大兵力を用意してたの?
艦攻72機なんていかにも嘘臭い。九六式ならそのくらい集められそうだけど・・・・・
>>794 それが日本本土全てを守る兵力と考えて、さてそんなに多いと思う?
後、それは他方で予備兵力であり、後身を鍛える錬成部隊でもあるんだけど。
>>794 幌筵から、九州にかけてかき集めてそれだけなんだから、
逆に考えると、ほとんど前線に出してたと解釈すべき。
それと艦攻ですが、97式艦攻って固定足の2号も含まれてることを
お忘れなく。
797 :
794:2008/09/16(火) 21:31:16 ID:Jl/wdfLE
>>795 開戦時の陸軍の本土防空専任部隊が、全部で九七戦118機と九七司偵15機だから、それに比べると大げさだと思う。
やっぱり海軍の方は錬成部隊が防空任務を兼ねてるのか・・・・・
798 :
剣恒光@Free Tibet ◆yl213OWCWU :2008/09/16(火) 21:32:59 ID:fnBDkC6P BE:257985476-2BP(1010)
正面に立って見えるかどうか、確認してみてはどうだろう?
801 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 21:53:35 ID:Q82+DP5w
対白、砲レーダなる物があると最近知ったのですが、
レーダー発達→射撃地点ばれる→陣地転換を急いでやらなきゃ!!
って感じで自走砲は発達した。と思っていいのですか?
また、レーダー対策で「ステルス化でレーダーに映らない砲弾」等は開発されているのですか?
>>793 条件が良ければ弾丸底部にマズルブラスト(銃口炎)が映りこみ、視認出来る事があります。
>>793 弾がライフリングに磨かれて光を反射するとか聞いた
二年位前のGun誌に写真があったような
804 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 22:00:23 ID:ifb3fS5C
>>798 >>802 ありがとうございます。
>>799 結果報告が不可能です。
>>800 発砲後です。
当人が言うには黒い粒がぴゅーっと飛んで行くのが見えると言ってます。
彼は近眼でメガネをかけてます。
>>801 最近は、対砲レーダに対抗するために発射レート・陣地転換の早さが必要だということで
そういう能力を伸ばす方向で発達している
もちろん他に、データリンクとか長射程化とかもある
歴史的には、対砲レーダが登場する以前から自走砲はあった
砲の機動力を向上させたいという要求から、自走砲は出現したと記憶している
>また、レーダー対策で「ステルス化でレーダーに映らない砲弾」等は開発されているのですか?
知る限りでは無い。知らないだけかもしれんが
ステルス化ってのは一般に金がかかる。ミサイルならともかく、安価が売りの砲弾にそんなことするかねえ
>>804 近眼でも眼鏡かけてるんなら矯正視力は普通にあるだろ。
前出の通り色んな見え方があるので、警官の友人が見えてる可能性はある。
ホントかどうかは彼のみぞ知る。
>>805 ステルス砲弾はアメリカが開発してるって話をwebで数年前に見た。
今はどうなってるのか知らんが。
808 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 22:28:35 ID:F2t9//nY
俺、ステルス砲弾を知ってるっすよ
811 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 22:41:34 ID:IvSv+1M6
戦時中の輸送船ってのは、戦時標準船を除いては民間から引っ張ってきた普通の貨物船、って認識でいいですか?
あと、輸送船に兵隊が乗っている時に沈められたら、ほとんどの兵隊はあぼーんですか?それとも救命ボートとかで逃げ出せる場合もあったんですか?
>>808 ゲームか何かの画面っぽいが…
等速で飛ぶのは間違いないが、航空機と言う空に浮かんでるもの故に多少高度が上下したりはする。
画像の様な給油母機、被給油機共にバンクしてるのは見た事無いが。
撮影機がバンクしているだけじゃないのか
>>813 あ、なるほど。これは失礼。なんとも初歩的な見落としでした。
>>809 >液体火薬を開発した目的は、砲の完全無人化にあるそうである
・・・・・
液体装薬でなくても無人砲塔は実現できる(開発中のMCSやT-95)
しかも、液体装薬のメリットってのは文字通り液体で兵站の負担が減るだとか、
装薬量を柔軟に変更できるとかじゃなかったのか
816 :
809:2008/09/16(火) 22:56:24 ID:???
>>815 俺は記事を半分くらい読んだところで投げ出したけどね。
最後まで読む気は起きなかったよ。
817 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 22:58:56 ID:F2t9//nY
>>812 こんな凄いゲームないです
>>813 地平線と空の色から被写体がバンクしてるように見えます
>>815 それに加えて、自動車の直噴エンジン的な使用で、燃焼時間を長めに取り、
砲身の加圧を平均化、あんど、射程の延伸を図るという意図もあった。
薬莢底も要らない理屈だ。
問題は、砲尾の閉鎖をどうやれば確実にできるか、砲身腔圧は平均化されても
燃料による腐食で逆に砲身寿命が短くなる、液体火薬は一触即発になりやすく、
現代の低感度爆薬の流れに反する等々。
まあ机上の空論だったわけ。結局は。
>>638 >でも将校が自らの意思で部下を連れて降伏することは期待できない。
日本の陸軍刑法では、将校が部下を連れて降伏した場合、基本的に死刑。
徹底抗戦の末、他に手段がなくて降伏した場合でも有罪で禁錮刑。
しかも、実際には拳銃渡して詰め腹切らせる。
ここまでやっておいて、期待できないも何もあったものではない。
むしろ、降伏の道を徹底的につぶしてるわけで、そのような見方は間違い。
>>733 「さんよんななよん」で問題ない。悪名高い「ななさんいち」部隊なんかと同じ。
なお、歩兵連隊の部隊番号の正式な読み方は、
連隊旗を授与する際に天皇陛下が使った読み方だったそうで、
受け取る旗手が聞きとって覚えて帰った。緊張で覚えてられなくて騒ぎになった例もあるとか。
>>817 画像のファイルネームを見る限り試作機の様なので、もしかしたら「こんなテストをしてみますた」な画像かもね。
潜望鏡を発見したというのは、軍事的に潜水艦側が負けを認めたことになるのでしょうか。
それともイージス艦側を射程圏内に捕らえたよという勝利宣言なのでしょうか。
いくつかのブログで、見解が分かれていてわかりません。
解説よろしくお願いします。
826 :
812:2008/09/16(火) 23:12:52 ID:???
827 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 23:14:36 ID:F2t9//nY
828 :
名無し三等兵:2008/09/16(火) 23:14:37 ID:Kt8IvaQo
最近の各国の軍隊の燃料費はどんなもんなんですかね?
機械化が進んでる大国とかじゃエライ金額になってたりしないんですか?
>>811 戦時中の軍隊輸送船は、民間から引っ張ってきたものです。
徴用船といって、民間船会社から軍が借り上げるのが通常で、多くは船員含めた方式でした。
大戦後期の日本の場合、徴用以外に配当船という方式もあって、
これは、名目的には民間船会社に委託して軍需輸送を頼むのに近い方式でした。
もっとも、配当船も実態は徴用船と大差なく、軍の命令でかなり自由に動かせたようです。
戦時標準船も民間から引っ張ってきた普通の貨物船ですよ。
戦時標準船というのは、量産性を高めるために国が統一させた規格の商船で、
普通に民間の船会社が保有しています。
救命胴衣を配布したり、避難訓練をやったり、船倉に梯子をたらしたり、
危険海域を航行するときには上甲板に待機させたりといった海没対策は行われました。
ただ、実際には、沈むとひどかったようです。
軍艦と違って防水区画がしっかりしてませんから、浸水すれば多くは短時間で沈みます。
搭載された弾薬類が誘爆することもあったようです。
特に日本の輸送船の場合、狭いスペースに押し込みすぎたため、地獄でした。
>>811 軍が使ってる輸送船は、軍が保有してる輸送船に加え、民間から徴用した船。
あと当然ながら、軍の監督は受けるが、民間のまま運行される船もある。
兵隊を輸送中の輸送船が沈められた場合、かなりの確率で、海の藻屑になる。
救命ボートや救命具の数は恐ろしく足らない。運がよければ、味方に救助して
もらえることもあるけどね。
>>828 最近の芯bんとかを調べると、自衛隊や海上保安庁の燃料代の話がでてるので、調べてみるといいかも。
基本的に普通の人の感覚では、とんでもない額になってる。
>>824 潜水艦が位置を特定された時点で負けでしょ
潜水艦は存在を高らかにアピールするものではない
完全なる沈黙での戦功こそ勝利なりよ
敵が単独とは限らないし、魚雷発射準備した時点で後ろから撃沈されるかもしれないし
そこまでいかないにしてもいろんな情報取られるというリスク多くね?
833 :
829:2008/09/16(火) 23:28:31 ID:???
>>811補足
日本陸軍の場合、特殊船と呼ばれる揚陸艦を保有していましたが、
これも多くは陸軍が直接持っているのではなくて、民間船会社が保有して徴用する形式でした。
たとえば、「あきつ丸」は日本海運が船主です。
唯一、最初に建造された「神州丸」だけは陸軍省が持っています。
また、日本の陸海軍がそれぞれ建造したLSTタイプの揚陸艦は、軍が直接持っていますね。
>>824 わざと発見させた説というのもあるので、なんとも言えない
そもそも、勝つとか負けるとかの問題ではない
潜水艦は、少なくとも発見されるリスクを犯して何かをしていた。イージス艦はそれを発見した
互いにカードを切ったということ
835 :
811:2008/09/16(火) 23:44:43 ID:IvSv+1M6
>>829 >>830様、ありがとうございました。
ちなみに、日本が戦争を始めた際に、輸送船は需要を充足するだけの数があった、もしくは今後充足するように作る予定があったのでしょうか?
昭和17年頃からソロモン諸島あたりで輸送船がばんばん沈められて、一気に海上輸送に支障をきたしていますよね。
戦線が延びきったときは、あれだけ広大な海上輸送路を有していたんだから、輸送船の補充、建造は非常に重要な問題と思いますが。
>>793 >>804 私もメガネ使用ですが、小銃でも結構普通に見えます。
発射地点の近くにいて、目標方向を見ていればそれほど動体視力が良くなくてもOK
初速が遅くて弾丸が大きいショットガンなら大抵見えます
ただし、自分で撃つ時は照準してるので、弾を見る余裕なんて無い。
837 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 00:06:47 ID:R+qnKYKK
カ号観測機なるヘリコプターの出来損ないみたいな機体がありますが、実用性はどのくらいだったのでしょうか
>>835 それについては、海上護衛戦という本に詳しく書いてあるので、一読しておくといいかも。
一言でいうと、ハチミツのように甘い補充計画しか立ててなかったというのが真相。
839 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 00:10:43 ID:P9jV89zD
了解です。少々お待ちください。
840 :
839:2008/09/17(水) 00:15:38 ID:P9jV89zD
すみません。誤爆でした
>>835 まず損害見積もりが甘かったと言われます。
昭和16年の日本海軍の推定では、開戦後、年々損害は減るということになってました。
一年目:80〜100万総トン→二年目:60〜80万総トン→三年目:40〜60万総トン
また、建造見積もりも夢見がちなものでした。
一年目:45万総トン→二年目:60万総トン→三年目:80万総トン
なお戦時標準船を中心とした国家統制の計画造船は、昭和16年に一応検討が始まってますが、
実際には昭和17年4月になってようやく最初の計画表ができています。
最初の計画では、52万総トン→75万総トン→95万総トンと上乗せされてます。
需要は、攻略作戦期を除けば、民需300万総トン・軍需290万総トンで足りるとされました。
当初保有船腹が630万総トンなので、運がよければ常に需要を満たし、
悪くとも3年目以降は需要を満たして、以後はどんどん増えるという素敵な計算になります。
実際には仰るとおり昭和17年秋から被害が増加し、特にガ島輸送で2ヶ月で35万総トン喪失。
一方で造船は予定を下回る昭和17年度40万総トンということになってきます。
造船の遅れは、計画造船スタートの遅れの影響とともに、
この戦争はもう終わる(勝つ)から濫造は止そうという造船界の考えもあったといいます。
>>843 常見問題の宣伝したい信者の自作自演だからw
>>843 そこの下のほう、フィリピンで弾着観測に活躍したって書いてあるけど、たぶん間違い。
あきつ丸で運ぶ途中で撃沈されてるから、到着してないと思う。
秋水が宇宙に行ったというネタで有名な某架空戦記マンガから生じた誤解か?
…あれで宇宙に逝ったら名実共にお星様だな
中世ヨーロッパか中国あたりで、銃ができる前の時代の、
戦争用の兵器や戦術について解説しているサイトってありますか?
なかったら本でもいいです。
>>845 信者乙
よそのにケチつけるのに必死だなw
>>849 世界史板に質問を書き込んでしまいましたが、ありがとうございます。
853 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 01:43:53 ID:BWfZ8LUp
ジェット戦闘機で、エンジンが単発であることと双発であることのそれぞれのメリット、デメリットを教えていただきたいです。
あと、F-X候補機の中でF-35だけが単発ですが、この機そういう設計になっているのはなんででしょうか?
>>853 *メリット
単発:整備が簡単 エンジンの喰うスペースが小さくて済むので小型軽量にし易い エンジンが一つでいいので機体自体も整備維持費も安価
双発:エンジンが片方止まっても大丈夫 小型で中出力のエンジンを二つ、とすれば単発で大馬力にするよりも技術難度が低く作れる 低速度巡航がやりやすいし低速時の燃費もいい
*デメリット
単発:エンジンが止まったら終わり パワーを絞った時の燃費が悪い タービンが廻る方向へモーメントが掛かる(レシプロでなくともこの現象は起きる)
双発:整備の手間や維持の手間、経費が単発の倍掛かる 機体が小型にし辛い
>>853 F-35は垂直離着陸機としての性能が求められててそのために開発されたエンジンは単発(の可変ノズル)だから。
航空自衛隊は任務のほとんどは海の上を飛ぶことになるためエンジンの信頼性に拘る。
なので双発を好む傾向が。
856 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 02:19:49 ID:BWfZ8LUp
858 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 04:20:25 ID:S7fss53Q
F-35ってFXの中でラファールとかグリペンよりもありえないんじゃなかったっけ
冷静に考えて、やっぱりF-22以外は改めて採用するほどのメリットないよね?
>>858 >F-35ってFXの中でラファールとかグリペンよりもありえないんじゃなかったっけ
F-35は有力候補だよ
F-22ほどではないが性能も申し分ないし、F-22と違ってアメリカも売る気を見せてる。
>冷静に考えて、やっぱりF-22以外は改めて採用するほどのメリットないよね?
F-4も採用から40年、さすがに限界。
F-22が売ってもらえないとしたら、代替はどうするの?
レス数も850を超えて、いよいよwikiFAQが軍板公式FAQになる日が近づきました。
このスレにレスするということで賛同して頂いた皆様に感謝いたします。
あと150ですので気を抜かず1000を目指しましょう。
軍板FAQへの意識調査にご協力お願いします。
やり方は簡単。
軍事板まとめサイトwiki(FAQ)
http://www6.atwiki.jp/army2ch/を軍板公式FAQとすることに賛同される方は このスレに書き込んでください。
このスレが1000まで達したら公式FAQとして軍板住人に認められたものと判断させていただきます。
皆様の書き込みをお待ちしています。
くだらねぇ事書き込むからwikiFAQはみんなからそっぽ向かれるんだよ。
いまさらFAQ云々に住民が反応すると思ってるのは関係者だけ
>>858 NHKその他の報道を見る限り、候補の中には入っている
メリットとしては、F-22を除けば唯一の第五世代機だってこと
まあ実質攻撃機だったりするわけで、その辺を空自がどう判断するかは分からない
機体の能力的に言えばF-22が最善らしいが、
そもそも輸出許可が下りるのかといった問題がある
そして、F-4の減勢は待ったなし(まあ機体寿命を改修で延ばすウルトラCが無いでもないがw)
>857
F-35は、ラファールやグリペンよりはマシだけど、その程度でしかない。
購入時期や機体規模を考えると、F-35よりタイフーンのが良いかと。
865 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 04:47:01 ID:S7fss53Q
>>859>>863 ありがとう
F-35はまず12年以降じゃないと売られないって言ってたから、間に合わないんじゃないかと思ってたんだ
しかしF-22の代わりに入れるとしたら、F-35以外に考えられないな・・・ F-15FXじゃあすぐに変えなきゃいけなそうだし
F35の問題は2012までにまともに飛べるかどうか・・・
音速出せない不具合は直ったんだっけ?
ニュースが来ない
音速が出てないってのも、
「音速突破に成功すれば大々的に報道発表があるだろうから
発表がないということは、まだなのだろう」という推測を経ている(たぶん正しいとは思うが)
868 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 05:38:11 ID:G8JWoBRV
先日、ナポレオンのロシア遠征の兵站と道路の整備状況についての
質問をした者です。回答を頂いた事に気付いておりませんでした。
改めて御礼を申上げます。有り難う御座いました。
>>856 「双発は低速度巡航がやりやすい」なんてのは、そもそも巡航速度の定義を知らない奴の妄想だ
信じるな
>>856 だいたい、単発にタービン回転方向のトルク問題があるなら、双発は問題が倍になる
ジェットは2基とも同方向回転なんだからな
素人の知ったかぶり発言に過ぎない
>>808 空中給油機ってのはオーバルパターンで一定の空域を飛行するから旋回ポイントにさしかかったら当然旋回するわな
KC-97とB-47の例なんか調べてみ
10000mぐらいから1000m、ときには海面すれすれまで編隊でダイブしながら給油してた
レシプロエンジンでのカウンタートルクが何故発生するのかが判っていたら、ジェットエンジンでそれが発生しない(厳密にはごく僅かに発生するが無視できる程度)のは判るはず。
レシプロエンジンはピストンの上下運動を回転運動に変換する為にクランクシャフトを利用し、それにはカウンターウェイトが取付けられる。
そのカウンターウェイトがプロペラシャフトに繋がるシャフトを中心軸に高速で回転するので、回転方向に大きな力が発生する。
これがカウンタートルク発生の仕組み。
>870
F-104とかハリアーで、ジェットエンジンのトルクが問題になったことがあるんだけど知らないのかな? かな?
>>872 どっちかっつーとプロペラ後流の影響だろ
普通にターボプロップでも発生するし
>>875 レシプロエンジンとでは発生する力の大きさが違うよ。
確かにプロペラ後流も関係するけど、一応レシプロエンジンでの発生の仕組みを説明してるだけだから。
ターボファンエンジンでも発生するけど圧縮羽(ファン)は一つじゃなく、反転する圧縮羽で発生するトルクを打ち消している。
いい加減板違いだな。
結論は出ましたか?
いいかげん罵倒合戦止めてね
>>874 公式FAQを主張してるFAQはありません
日本兵って弱いですよね
みんな貧乏が悪いんや
882 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 10:54:14 ID:FOl1Ho6G
空自は、市街地上空で万が一のエンジン停止→墜落があったりすると、諸外国以上にボコられるから、双発を好むと聞いたことあったな。
ソースは忘れた。
>ターボファンエンジンでも発生するけど圧縮羽(ファン)は一つじゃなく、反転する圧縮羽で発生するトルクを打ち消している。
そんな芸をしてるのは、ハリアーのペガサスエンジンぐらいのもの。
>>882 珍説だろ。
事故率を抑えたいのはどこも同じ。
洋上飛行の多い空自は、双発機を好む。
もっとも、F-2が採用された以上、双発機要求は低くなったけど。
>>883 ターボファンの仕組みとハリヤーの問題は別の様な…
>>884 珍説というか、昔某自称市民団体が、墜落したら犠牲がでるから
市街地上空を飛ぶな!とか抗議したとかいう話が関連してるとも聞いたが
887 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 12:09:08 ID:1uM0U1Ex
英語板で聞いたほうがいいのかもしれないけど、知ってる人多そうなんでこっちで聞きます。
「前方十時、仰角右45度!」というのを英・米海軍なんかではどのように言ってるんでしょうか?
お知りの方、教えてください。
888 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 12:13:07 ID:c5luz8yP
質問
兵器開発販売会社関係者でもない政府関係者でもない者が
兵器見本市などを見学することはできますか?
屋内型と屋外型両方についてお願いします.
>仰角右45度!
タイポしてない?
890 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 12:29:07 ID:JVybD5RK
>888
どちらも、一般公開ありなら入れる。
それこそ、主催者の考え方次第。
>>887 テンオクロック、ジィロフォーファイブ
というのとは違うのか
>>888 普通、政府関係者および公的組織関係者
そして報道関係以外は、「招待されない」
他に招待される人間もいたり、関係者のツテで特別に
招待されたりする人もいるが、彼らもその業界に関わってるからツテがあるだけで
「軍隊とも兵器とも、それらを使ったり関わったりする組織とも関係ない一般人」
はまず入る事が出来ない
ただし、エア・ショーあるいはモーターショーと見本市が一緒になってるような
場合は、一般人入場者も展示されてる航空機や車両を見ることは出来るが、
質問意図の兵器見本市とは少し違うようだしこれは蛇足
892 :
887:2008/09/17(水) 12:36:06 ID:1uM0U1Ex
>>889 ある戦記物に書いてあった通りに記載してるんでタイポじゃないです。
自分、軍事に関して無知なんで、もし間違いなのなら作者にまんまと騙されましたorz
つーか「前方十時」って言ってるのに「右」っておかしいですよね?
正しい言い方(旧帝国海軍式)も併せて教えて頂けると幸いです。
>>890 主催者の考えと言うより
その兵器展示会が「誰に向けた」展示なのかってことじゃないの?
いやそうじゃなくて、仰角(と俯角)ってのは上下角のことだよ。
だから「仰角『右』45度」ってのはありえない。
>>887 小説なんかだと、
「on my 12 o'clock, 45 degrees high, I spot a F-35 just as it came barrel-rolling in」
なんて文章があるわけだが。
単に「045」だと、三次元を飛んでる戦闘機の場合、上下の区別はどうなるのか。
デフォルトはhighで、特に俯角を言いたければ「under」とかいうわけだろうか。
896 :
887:2008/09/17(水) 12:46:57 ID:1uM0U1Ex
>>894 >仰角(と俯角)ってのは上下角のことだよ
上下角の事だというのは分かってましたが、上下角を合わせると共に砲台を右に可動させるんだと思ってました。
砲台って左右には動かないんですね?
897 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 12:48:37 ID:c5luz8yP
見本市なので兵器開発販売会社が,国や別の兵器販売仲介会社などに兵器を売る市の場合を質問しました
>>891 やはり無理ですかそりゃそうですねしかも日本人という兵器一つも買う権限を持つものが少ない国ですからさらに難しいでしょうね
第二次世界大戦の日本軍は、軍学的にみたらどうだったのでしょうか?
右翼や左翼の旦那様が書くような、思想的な部分は一切排除した形でおねがいします。
899 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 13:02:57 ID:/Hbysv8M
小銃や機関銃で人を狙う場合、照準は頭と胴体のどちらですか?
また、そういうのは状況によってかわるんですか?
機関銃は面制圧兵器なので、個人を照準するということは普通しない。
小銃で狙うとすれば、あてやすいから胴体。通常、相手の兵士は無力化すればいいだけだから。
ただ、遮蔽物に隠れていると、頭だけ出ているから結果としてそこを狙うとかはあり。
また、人質事件の犯人のように「殺す」ことを目的とした場合は、頭を狙う場合もある。
>>888 軍事関係の産業として登録する手はある。
正式にやらなくても、航空産業や防衛産業のインデックスを作ってる出版社があるから、それを使う。
その手のインデックスやらアーカイブやらを購読すると、たいてい自社も掲載するか、というような
質問票が付いてくるので、それに「Yes」と答えて・・・
というわけだ。これでわかるレベルの人間なら、がんばってやってくれ。
わからないレベルの連中が押しかけたら迷惑だろうから、これ以上は書かない。
全部の見本市の案内が来るわけじゃないが、ぱらぱらと送ってくる。
ヒマがないから全然行けないけど。てか、うちはそんなつもりはなく、仕事上やり取りしてたら、
いつの間にか登録されてたんだが。
>>899 通常は「上半身のまん中」を狙う。頭狙ったりするのはスナイパー。
日本陸軍にも著名なスナイパーとかいたんすか
>>873 F-104のは某評論家が航空雑誌に書いた記事が出元だと思うが、後に懺悔記事を書いている
905 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 13:43:40 ID:BWfZ8LUp
質問です。銃の構造・歴史についてド素人です。
ボルトアクション銃は、たとえば装弾数5だった場合、一発撃つごとに遊底とやらを動かさねばならんのでしょうか?
てかそもそもボルトって小銃のどの部分ですか?
第二次大戦は未だボルトアクション式の銃が主流だったんでしょうか?
まずググれ
>>903 名の知れた人物はいない。
日本軍では狙撃は独立した技能ではないし、狙撃銃も思われているほど普及はしていない。
太平洋戦線で米軍が狙撃に悩まされたらしいが、大抵その射距離は50mほどで、
スコープもついていない銃で一般の歩兵によって行われたものらしい。
909 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 13:54:05 ID:ucrs5WSp
零戦作った頃と戦争中期頃では、同じ日本機でも多少キャノピーの枠が少なくなってきて、
ちょっと技術的に成長して、視界もよくなってそうだなあと感じるのですが、
Bf109が途中から枠の少ないキャノピーを採用したように、
零戦のキャノピーをもう少し枠の少ない物にしようという案はなかったのでしょうか
>>896 軍隊ではそんな混同しそうな命令はしません。
数字一つ一つをはっきりとくぎります。
まず左右を指示し、次に上下を指示します。
両方を一度に言うことはありません。
>>909 意思はあったけど技術が追いついていかなかった
>>898 なるべくID開示のこと
簡単に概要をまとめると
当時の近代軍隊の基本常識は十分押さえており、
先進国の軍組織といえた
しかし、いかんせん技術力と工業力が不足しており、
装備や弾薬は充足しているとは言えず、
火力支援面でかなりの不安があった
(具体的には機関銃や砲迫の不足)
また、装備の開発競争力では連合国に一歩も二歩も遅れを取っていた
前述の基礎工業力の不足ゆえ、それが限界だった
さらにもともと資源も少なく、国内耕作地の不足(島国と言う地形的限界)から
補給備蓄の面でも充足はできず、さらに正面戦力の充足に精一杯で
輜重兵科に力を入れたり、輸送船団護衛に十分な護衛をつけたりする事が出来ないなど、
兵站は常にかなりの苦境状態にあった
将校や参謀の質についてはピンキリがかなり混在してる
(一部のダメ将校がクローズアップされてるが、逆に言えば
名前を挙げられるような将校や参謀以外は別に悪くも無い)
一方下士官や兵卒に関しては勇敢かつ士気旺盛で、
これについては連合軍将兵からも一定の評価を受けている
916 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 15:46:39 ID:/Hbysv8M
現代の戦闘でも手榴弾は有効ですか?
あと、過去のと比べて性能に変化はありますか?
>>916 基本的に性能に変化はない
現代の戦闘では特にCQCで威力を発揮する
>零戦作った頃と戦争中期頃では、同じ日本機でも多少キャノピーの枠が少なくなってきて、
>ちょっと技術的に成長して、視界もよくなってそうだなあと感じるのですが、
そう? 隼とか枠少ないけど
>>916 戦後の手榴弾はWWIIごろのと比べて、調整破片にしたり投げやすい形状にしたりはしてるが大差はない
近接戦闘に対応できるアサルトライフルが普及したとはいえ、今でも閉所での戦闘には非常に有効
>>860-861 所沢信者のやり方って右翼とそっくりだなw
選挙が近づくと右翼団体は各家庭に電話して「共産党に一票お願いします。共産党をよろしくよろしく×10」と
うざいぐらい投票を強要して共産党のネガキャンやってる。
初心者スレで950が近づくとwikiFAQのうざい宣伝するやつも同じやり方w
921 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 16:09:02 ID:k9xjiaVv
質問です。軍隊における軍旗の重要度です。
ガダルカナル線では「軍旗を奪われる恐れあり」との理由で勝手に撤退した部隊もあったようですが、
軍旗喪失というのはそれほどまでに「犯すべからず」だったのでしょうか??
>>920 JSF=所沢一味は防衛省系右翼のプロパガンダ組織だっていう噂は本当だったんだな
>>922 あれだけMD擁護したり90式戦車擁護したり89式小銃擁護してたりしたらバレバレだよね
うまい事書き込みが始まる君も一緒だな。
しかもわざわざ時間空けて複数人装って。
そうそう都合よくレスがついていくわけねえだろw
もう少し頭使え
>>924 同一人物にしか見えないってのも信者特有の病だな
病院逝けw
いま酷い自演を見た…
>>920 そんなこと書かなくても常連はわかってる
>>927 わかってない常連もいるじゃん
誰とは言わないけど眠い人とか眠い人とか眠い人とか
反応するヤツは全員関係者。どっち側とか関係ない。死ね。
どっちのFAQもテンプレから外せよ、うっといから。
そろそろ950取り合戦開始
933 :
921:2008/09/17(水) 17:15:28 ID:k9xjiaVv
こんなところに質問した自分が馬鹿でした。
さよならー
煽るなボケ
>>930 反応と言うか「話題持ち出す奴」な
もう住人はとっくにFAQがテンプレにあろうとなかろうと
どうでもいいから邪魔すんなとしか思ってない
反応するヤツも同罪だよ
こっちだってイライラすんの我慢してスルーしてるんだ
>>931 新新FAQだけでも入れておかないと荒らされるぞ
俺が立てるなら入れるね
荒らされるの嫌だから
>>921 はい。軍旗はとても重要視されました。特に日本陸軍やローマ軍はそうだったようです。
部隊の精神的結束が高まった一方で、作戦面で軍旗に固執して合理性を欠くこともあったようです。
ガダルカナルで無断撤退した例があったかどうかは存じませんが、
同島では、歩兵第124連隊が後退時に軍旗を埋没したことが問題となり、
回収のために連隊長の岡大佐が1個大隊を率いて引き返しています。
回収部隊は一時的に陣地を奪還して軍旗を回収、
残存50名となって帰る途中で追撃を受け、連隊長以下全滅しました。
奇跡的に軍旗を腹に巻いた旗手のみが難を逃れ、ガ島撤退間際になって帰還成功しています。
軍旗のために過大な犠牲を出したといえますが、
逆に軍旗保持の責任感がなければ、この旗手はここまでがんばれなかったとも思えます。
ノモンハンの戦いのときに、軍旗を中心に速射砲を集中配備して、その陣地は残った例があります。
これも見方によっては軍旗重視のあまり戦力配備を誤ったとも見えますし、
重要拠点に軍旗を置いて士気を高め、防衛に成功した例とも見えます。
FAQネタで荒らすやつらのばかばかばか!
>>933 遅くなってすいません。
追記すると、
日本陸軍の場合、軍旗中隊と称して、軍旗援護のために部隊の一部を割くことがありました。
軍旗を過度に重視とも見えますが、実際には連隊本部防衛と予備隊としての機能もあったようです。
941 :
◆zxqh71.9yY :2008/09/17(水) 17:37:31 ID:rj1jPZox
だな。空自は中欧諸国に比べると恵まれてる
942 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 17:38:06 ID:ccKuwO5i
石油はあと何十年で枯渇とよく聞きますが、軍隊では代替燃料の開発は行ってるのですか?
>>942 エタノール混合燃料とか
げんしりょくとか
ただ
>石油はあと何十年で枯渇
というのも何十年と言われ続けてきたことなんで
いまいちモチベーションがあがってないみたい
945 :
名無し三等兵:2008/09/17(水) 17:49:59 ID:/Hbysv8M
先の大戦では、日本軍では力士や宮司や住職や神父も従軍したんですか?
石油はあと30年と30年前から言ってる
>>942 米空軍では目下F-15やF-22に対応する代替燃料を開発中。
先日からテスト中だよ。
950ぐらい
>>824 真相はわかりませんが、考えられてるパターンはおよそ以下の通り。
@潜水艦がわざと見つかって日本側の反応を見てみようという意図だった(岡部いさく
A潜水艦がわざと見つかってあたごに追跡させ、イージス艦の対戦能力を見極めるつもりだった(漢級と類似
B近くにあたごがいるのに気づかず、うっかり潜望鏡を出してしまった。
負けを認めるとか勝利宣言とか、演習じゃあるまいしやりません。
なんか旧弊な精神論的な回答がついてるんで…
>>921 軍旗は天皇の分身という扱いだったので、
天皇を奪われると大変なことになるかのごとく
軍旗は奪われないよう最大限努力された
でないと奪われたときにどんな目に遭うか想像つくだろ?
そういう恐怖心でしか団結を図れないところにも
旧軍には問題があったわけさ
>>946 調査技術や採掘技術の向上が大きいんだけど、
そろそろ採掘技術のほうは限界に来てる。
・自然に吹き出す原油を採取
・ポンプで吸い上げ
・周辺から水圧や蒸気圧をかけて追い込む
・界面活性剤を送り込んで根こそぎ剥がし取る
と、ここまで徹底的にやったから油田の寿命が延びたわけで。
さすがに次の手は出てきてないので、代替エネルギー・代替プラスチックなど
再び本腰で研究されるようになってきた。
>>951 >そういう恐怖心でしか団結を図れないところにも
>旧軍には問題があったわけさ
だよな、少しはソ連を見習えば良かったのに
>>942 石油が枯渇するに従って、それまで採算が取れなかった油田や低質原油も採掘対象になるから、
そう簡単にはなくならない。米では原油依存を嫌って、国内でたくさん採れる石炭の石油化を推進、
人造石油でB-52も飛ばしてる。
なんで、変なキャプ付が何匹も沸いてるんだぜ?
>>958 じゃあ、別に天皇の分身というところに意味があるわけじゃないんでね?
どこの国でもやってた合理的な精神論だろ
>>959 戦前の天皇は「現人神」だったというのを知らない人?
Her Majesty's Ship ってのもありますな
押しつけと取るか、栄誉と取るか
その辺は文化・教育・思想しだいでしょう
現代の基準、自分の思想で判断できるもんじゃないです
旗をとられるのは昔から軍隊の不名誉だろ。
天皇と結び付けるまでもなく。
ドイツは連隊旗に向けて忠誠の誓いをたてたし、ナポレオン軍はロシア遠征惨敗後、奪われないように連隊旗を焼いたよね。
洋の東西を問わず、軍旗は戦利品の筆頭に挙げられるしな
大戦史しかやってないヤツは知らないんだよ
WW2以降しか勉強してないヤツは自分の知識だけで語る傾向が強い。
>>942 FT法による人造石油を作り、使える機種を次第に増やしているところ。
輸送機とか爆撃機あたりを手始めに、空中給油機や戦闘機と次第に増えている。
ここらは米空軍の公式サイトで写真などが出ています。
>>962 日本の場合はそれに天皇崇拝(ホントは崇拝という言葉は微妙に違うんだけど)がくっついてきて
不名誉なだけでは済まなかったというところに問題があるわけで
つかリアルで戦前の天皇の状況を知らん人なん?
軍旗に限らなくても
「ご真影」にまつわるエピソードとか
例の有名な大和特攻の発端になった天皇のお言葉とか,
今の日本人が聞いたら笑うしかないような話が
天皇にはいろいろついて回ったんだけど
>>966 みんな軍旗の話をしてるの
天皇の話に執着してるのはキミだけ
なぜ執着してるのか分らんけど。想像は付くが。
>>967 話がかみ合ってないだけだと思う
・軍旗(洋の東西の平均的な話)
奪われる⇒不名誉だね
・軍旗(日本軍の場合)
奪われる⇒不名誉だね+社会的制裁が加えられて当然、みたいな「空気」
この違い
で、質問者は日本軍の話を聞いてるんだよね?
戦前の天皇については勉強しているのは当然。だが不十分。
他国・他時代について学んで始めて、戦前の天皇制を客観的に見ることが
できるということ。
971 :
921:2008/09/17(水) 18:35:16 ID:k9xjiaVv
軍旗の質問者です。
軍旗を奪われる=不名誉はそのとおりだと思っていますが、
「軍旗喪失するくらいだったら戦線離脱だ」というのが正当化できるほど軍旗に意味があるのか? が質問の本質です。
それほど軍旗が大事なら騎馬戦でもやってりゃいいとおもいます。
また新FAQ信者の荒らしが次スレ立てたのか
>>969 海外でも不名誉→社会的制裁。場合によって軍律違反。
名誉心で縛るための偶像崇拝の道具として軍旗が使われることは世界的で、
そのうち近代日本の場合、箔付けに天皇が使われたというだけ。
ほかの国なら、国王だとか、部隊の伝統とか、その国の宗教とか異なった権威付けになるだろうね。
>>958 大戦中のソ連軍では連隊旗はスターリンの分身とされていたぞ
>>971 まず、戦線離脱した実例を紹介するのが先だな
あと、必要以上にこだわった例があるってのも紹介されてるとおりだろ
軍旗自体は偶像であって、物質的価値はないが、
気軽に手放すのを許しては、偶像としての値打ちがなく、部隊統制の道具として役立たない
>>971 「軍旗を奪われる恐れあり」という状況は「戦線・陣地を維持できない」という意味に
近いから、表現はともかく合理的な判断かもしれない。
ただオレはガ島の事例について詳しくないから、次スレまでのんびり解答を待つことを
お勧めする。
>>975 「ザ・ソ連軍」の中に実例が出てくる
焼け焦げたれ連隊旗を埋めて戦線を離脱した親衛連隊は「親衛」の称号を奪われ、連隊旗奪還を果たすまで許されなかった
978 :
975:2008/09/17(水) 18:49:19 ID:???
>>977 いや、ガダルカナルで軍旗防衛を名目に戦線離脱したのを前提に議論してるから、
まずはその実例を出してほしいという話
>>974 それが本当なら天皇の分身どころじゃないな
恐ろしすぐる
天皇については軍内で「天ちゃん」とか言っても全然怒られなかったが、
ソ連軍内でスターリンを批判したら…っと、誰か来たみたいだな
五味川純平は「ノモンハン」で以下の旨を述べている。
ノモンハン事変末期の第23師団司令部直卒の撤退援護出撃について、
前線部隊の軍旗が奪われ、天皇への忠節を尽くせないことを恐れたとの説がある。
実際には、天皇への忠節は名目で、本心は軍の面子だったと思う。
もしそうでなくて本気で軍旗にこだわってたら、命令者は狂人だ。
作戦失敗が予見されるときに、軍旗を安全圏に素早く下げた第26連隊長は合理的だ。
あと、五味川は、部隊の戦歴を誇るために、わざと軍旗を破って激戦にみせてたとも言う。
もう、このスレは議論で埋めちゃっていいよね
>>981 天皇の名誉とかよりは、部隊の名誉が第一義ってことかね?
「もう支えきれない!後退して再編!」が本音
「このままでは陛下の軍旗が!命を賭してお守りせよ!」が建前という感じか
>>982 いまどきのヘボい会社ですら「モチベーションの創造」とかに必死なわけで
命がけで戦うには道具立てや舞台も重要。
そういう意味で軍旗は普遍的なアイテムだと思う。
荘厳な寺社に行けば不信心ものでも背筋が伸びる思いがするっしょ。
オレには軍旗を大事にする気持ちは分らんけど、たぶんああいうイメージなん
じゃないかと思う。
> 921 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2008/09/17(水) 16:09:02 ID:k9xjiaVv
> 質問です。軍隊における軍旗の重要度です。
>
> ガダルカナル線では「軍旗を奪われる恐れあり」との理由で勝手に撤退した部隊もあったようですが、
> 軍旗喪失というのはそれほどまでに「犯すべからず」だったのでしょうか??
>
> 933 名前:921[] 投稿日:2008/09/17(水) 17:15:28 ID:k9xjiaVv
> こんなところに質問した自分が馬鹿でした。
> さよならー
>
> 971 名前:921[] 投稿日:2008/09/17(水) 18:35:16 ID:k9xjiaVv
> 軍旗の質問者です。
> 軍旗を奪われる=不名誉はそのとおりだと思っていますが、
> 「軍旗喪失するくらいだったら戦線離脱だ」というのが正当化できるほど軍旗に意味があるのか? が質問の本質です。
>
> それほど軍旗が大事なら騎馬戦でもやってりゃいいとおもいます。
>
あんな捨て台詞吐いて質問続けるこいつもこいつだが
答える方も答える方だな。
へぼい会社言うなよ…
というか、経営学ではモチベーションの維持(上昇)は重要な課題の一つ。
軽々しく「精神主義ww」で済ませられる話じゃない。
軍旗ってのは連隊旗なわけで
郷土の先輩方、もしくは肉親が連隊旗の元に奮闘し、ときに命を落としたわけで
そういう意味では、天皇!って言われるよりモチベーションが上がったのかも
なんかイメージ湧いてきた
精神主義と兵士の士気をごっちゃにする阿呆
>>984 無理もない
慣れてる住民すらウンザリ・イライラくるFAQ関係者のイザコザ見せられたら
ν速やVIPのほうが万倍マシだと思うのが普通
奴等、マジでまとめて死んでくれないかな。
みんなでカンパ出し合ってゴルゴでも雇おうぜ
組織一般に、ひとりはみんなのためにで自己犠牲をしいる部分があるけど、
特に軍隊は、作戦上の必要から本能に反して命まで捨てることを要求するのが宿命だもんな。
そのための心理的な統制手段がいろいろってことだ。
・物欲(勝ったら3日間略奪していいぞ)
・より強い生命への危機(督戦隊)
・宗教(引けば無限地獄すすめば極楽浄土)
・名誉
>>987 ところがそういう阿呆が多いんだよ…
士気を高めることが以下に大事かどれだけ説明しても理解してくれない
軍旗はモチベーションを高める道具だということを、
偉い人はちゃんと理解したうえで使わなきゃいけないってことだね
普段は道具だってことはおくびにも出さずに名演技して、
やばくなったら、うまいところ処分して、兵隊の命が無駄になったりしないようにすると
ご真影担がせるとかは・・・
戦場に持って行かなきゃいいんじゃね?
あるいは、
軍旗手「連隊長、敵がそこまで迫っています!」
連隊長「はっはっは、こういう時のために軍旗を偽物と取り替えておいたのだ!」
>>989 ほかにも、正義(大義名分)・危機意識・民族対立・愛国心・仲間意識・怨念
元首や指揮官への敬慕、社会的責任、美学、英雄願望、自己同一性の確保
思いついただけでもいろいろあるね。
>>991 自分が信じていないものを他人には信じさせられないよ
たとえば甲子園3連覇を狙っていた名門野球校の主将が、自分の代で優勝旗を
手放したとしたら、そりゃもう本気で無くと思うよ。
道具として客観的・効果的に生かすことと、それに共感を抱くことは矛盾しないでしょ。
>>993 正義、民族対立、愛国心、仲間意識、怨念、敬意、美学、自己同一性の確保
このあたりは全部宗教と一まとめにしてもいいと思う。
危機意識や社会的責任はより強い生命への危機だし、
英雄願望はそのまま名誉だろ。
>宗教と一まとめにしてもいい
いやいや違うだろw
まあまあ、その辺は言葉遊びだ。
・・・ということで、しりとりしようぜ。
敗北主義者の「や」
>>994 別に分類をやるつもりはないけど、ちょっと安易すぎね?
>正義、民族対立、愛国心、仲間意識、怨念、敬意、美学、自己同一性の確保
>このあたりは全部宗教と一まとめにしてもいいと思う。
天子様から勅書もらったら正義、なんてのは大義名分だけど宗教じゃないし
アメリカ独立運動で発揮された愛国心は宗教じゃないし
仲間意識は宗教を越えて発揮される戦場の基本原理だし
家族や同朋を殺された恨みは無神論者にも存在するし
武士道や騎士道なんかは美学と呼べるけど宗教とは呼べないし
強い男を気取ってたやつほど戦場から逃げ出すのには抵抗あるし
>危機意識や社会的責任はより強い生命への危機だし、
家族が殺されるとか、財産が奪われるとか、民族丸ごと奴隷扱いとか、
自国の文化財が焼き払われるとか、傀儡政権がやってくるとか
自分の命以外にも「危機」は感じるでしょ。
>英雄願望はそのまま名誉だろ。
一般人にも名誉はあり、傷つくこともある。
英雄になりたいとはおもわなくても、仲間を見捨てて逃げ出したり、
危機に際してパニックを起こしたりしたくないと思うもの。
英雄願望とは違うレベルだと思うよ
矢内原忠雄(やないはら ただお)の お
>>997 一番下
それは願望の強さの大小の問題じゃないか?
もっとも小さいものが戦場でのちょっとした勇気であり、大きいものが英雄願望
1000ならいい加減F&Q議論を止めてくれ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。