1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 16:33:01 ID:HbzR/Qhq
3 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 16:35:36 ID:???
4 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 16:40:11 ID:???
5 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 17:55:35 ID:???
リアルに腹へった……
シュールストレミングの配給はまだですか?
6 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 19:13:25 ID:JoJte9dK
戦後の闇市では、まがい物の寿司が売られていた。
シャリはおから。ネタは鯨肉ベーコン。
こんなものでも飛ぶように売れ、すし屋は笑いが止まらなかった。
一方食った客はおからが喉につかえ、シャックリが止まらなくなったという。
7 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/02(土) 19:14:39 ID:yISJw2BL
>6
ヘルシー寿司として売れそうだなあ(笑)
<現代なら。
しかし・・・鯨のベーコンなんてなんて豪華なっ!
8 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 19:31:15 ID:???
江戸時代は庶民はムギアワヒエキビを食えと言われたが
今では脱穀、籾摺り装置で大規模なものが無いせいで
米の数倍値が高いw
外国産小麦粉なら信じられんほどに安いが
9 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 20:06:48 ID:kh5IXyKB
江戸時代に庶民なんてのはいない。
10 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 20:10:04 ID:???
>>9ロシア製の新型ラムジェットミサイルみたいなIDだな
11 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 20:11:25 ID:???
農村でまともに三食米の飯が食えるようになったのって、戦後もしばらくしてからでしょ?
12 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 20:23:24 ID:???
戦後かなり経ってから生まれたんで知らんよ。
13 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 20:38:23 ID:???
しかし何万石、と表記されているのと人口あたりの米食い量が
等しい以上、年に数回しか米食えないなんてありえない、
説が多い
では残りの米はどうなった?
炊き過ぎて主婦が捨ててたかニワトリの餌になってたか?
はたまたネズミのえさになり大発生し、米倉に潜むアオダイショウが3mに巨大化したか?
14 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 20:51:53 ID:???
残りの米は換金用として大事だったに決まってるだろ!
百姓は米作って年貢を納め、残った米は売って金に換え、自身はくず米や雑穀食ってたんだ!
15 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 20:53:40 ID:???
江戸・大阪に出荷されてたんじゃなかったか。>米
それに何万石と言われていても、実収とは相当の開きがあったりもする。
16 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 20:59:29 ID:???
武士も米を売り続ける
備蓄米ったって最後は余り過ぎる
金本位いやさ、事実上貨幣本位の市場に
米本位の社会制度設けてるからこうなるんだろうね
馬借や駕籠かきで銭を稼ぎ、米を購い、其れを以って御年貢を納めるなど
本末転倒だろうね
卒爾ながら
>1
乙です
19 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 23:33:24 ID:???
アオダイショウ将軍閣下は、アシダカ軍曹同様、我らが友軍である。
蛇を虐めると祟りがあると教わらなかったか?
20 :
名無し三等兵:2007/06/02(土) 23:37:16 ID:???
どのスレからの誤爆かすぐにわかったぞ
21 :
名無し三等兵:2007/06/03(日) 01:55:33 ID:???
小官もすぐに分かったぞ。
いま
>>19の原隊を覗いてみたが、あちらでも誤爆者探しで騒動になりかけている様子w
22 :
名無し三等兵:2007/06/03(日) 04:17:41 ID:???
>>17 水戸黄門でその辺を揶揄した話があったな。
石高が高いんだけど財政的に鳴かず飛ばずの藩に若い商人が招かれてテコ入れする話。
藩の特産物を片っ端から倉に溜め込んで腐らせているのを商人に侍が怒られてた。
モノは流通させてこそ価値が出るという内容だった。
実際その辺は当時も問題になっていたそうで。
米もある所では腐らせてるんだけどない所にはとことんないのが実態かと。
23 :
名無し三等兵:2007/06/03(日) 09:27:10 ID:???
>>22 飢饉のときに隣の藩では米が余ってるのに隣では餓死者続出とか、米を全部江戸に出荷しちゃって自分の所では
死屍累々とか、流通が歪な形だったために起こった悲劇だったとか。
24 :
名無し三等兵:2007/06/03(日) 21:47:41 ID:???
そもそも米本位制にしたのが根源
25 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 01:51:16 ID:???
>>24 室町時代は一応貨幣本位制だったんだけどねぇ。
・・・実際は百姓が貨幣を捻出できなくなって徳政を求めて一揆が起こったし。
26 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 02:31:21 ID:???
米が無いなら餅を食べれば良い
byマリー・アンt(ry
27 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 04:56:23 ID:???
東北本線が全通した時の鉄道相のコメントが「これで東北で飢饉が発生しても死者を出さずに済む」だからね。
江戸時代の流通事情じゃ内陸部は相当に苦労したでしょう。
備蓄性を考えると主食として一番優れているのは何だろうね。
古い米や古い小麦粉はマズいのは分かるが、トウモロコシ粉はその辺どうなのか気になる。
芋が主食の南洋や南米アマゾン、アイルランドは備蓄に苦労しているというね。
28 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 06:02:19 ID:???
トウモロコシ粉といえば、イタリアにはトウモロコシ粉を使った「ポレンタ」って粥があるな(ほかの粉でも作るけど)。
ローマの頃から食われてて、その頃はもっぱら大麦粉で作られてたとか。とうぜん軍の主食でもあったそうだ。
29 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 11:43:04 ID:???
精米していない米(つまり籾だ)は、長期間の保存に
たえるようだ。
乾燥した状態で保存する必要があるけど。
30 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 14:10:17 ID:???
籾をそのまま保存してたら真っ黒になった覚えがある…
重隅だけど玄米→白米のコトを精米(精白)だとおも
古い農協の倉庫だと土蔵に玄米を保存してた
クーラーもないような倉庫でも古米があったりする
涼しいとこに置いとくと長持するもんなんだな
31 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 19:21:28 ID:???
籾って種だからな、当たり前だけど。
保存するにはその状態が一番だろうね。
32 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 21:50:12 ID:???
33 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 22:23:58 ID:CgXDw2qt
つまんね,ミクで大御所とレーションネタするW
歴史ネタは好きじゃねバイチャ
34 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 23:08:37 ID:???
勝手にしろよWW
35 :
名無し三等兵:2007/06/04(月) 23:23:27 ID:???
ビーフンは飢饉に備えて作っておいたそうだ。
36 :
名無し三等兵:2007/06/05(火) 03:34:09 ID:???
>>32 家康の頃はまだ良かったんだよ。
それ以上に貨幣経済が全国的なものになって米経済が崩壊しかけたのに
明治になるまで改革できなかったのが悪い。
37 :
名無し三等兵:2007/06/05(火) 17:38:06 ID:???
>>36 田沼が失脚しなければね〜w
籾以外でコメを保存するなら、あの頃ならかれいい(干し飯)が一番らしい。
律令の規定では最長で10年保つとされていたらしい。
もちろん、カビや虫には要注意だけれども。
38 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 01:23:48 ID:i1z8OwNu
>>37 みなもと史観なのかもしれんが、田沼が失脚しなければ北方領土問題もかなり違ってただろうしなぁ・・・
39 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 04:50:34 ID:???
>>37 律令は結構絵空事書いてたけど、それ差っぴいても4〜5年は持つんかねぇ。
備蓄米の放出なんかはどうやっていたんでしょ当時は。
室町の頃には米の流通網がそれなりに出来上がっていたようだけど、平安時代は
まだそれだけの商業資本が成立していなかったと思うんで。
レストランとかで平安時代の食卓を再現というのはあまり見ないね。
市販品で当時の食品が復刻されてるのは蘇位か。
ローマには帝政ローマ時代の飯を出すレストランがあるんだが、トマトがないのを除けば
それなりに食えそうな代物だった。
40 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 05:32:35 ID:???
備蓄米→役人が裏で売り払ってました
なんてヲチがいっぱいありそう
41 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 06:18:13 ID:???
>帝政ローマ時代の飯を出すレストラン
生のタマネギ囓らされたりするのかなぁ
いやだなぁ
42 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 06:40:31 ID:???
なぁに、かえって栄養がつく。
43 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 07:01:28 ID:???
>帝政ローマ時代の飯を出すレストラン
とうぜんワインのコップは鉛製ですよね?
44 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 07:04:24 ID:???
なぁに、かえって中毒になる。
45 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 09:30:58 ID:???
満腹になったら女とやって腹を空かせてからまた喰うのかなぁ
いやだなぁ
46 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 09:34:12 ID:???
なぁに、かえって運動になる。
47 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 09:46:24 ID:???
生ハムメロンは帝政ローマ時代からだったなぁ...
特産物を適当に組合せて虱潰しに喰って見たんだろうなぁ
ウナギ梅干しとか出されたら嫌だなぁ
48 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 10:02:46 ID:???
なぁに、かえって減量になる。
>39
京都の六盛には創作平安朝料理、何て物もある、食前酒出したり匙が銀だったりするけどね
もう何に書かれていた物か忘れてしまったけど
とある殿上人の屋敷に、御上行幸遊ばされる際、宴の品目が列挙されていたんだが
確か帝36品、関白大臣クラスで20品程度、以下供の小者6品何て記憶していたけど
>45
満腹になったら、つ「吐き薬」
51 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 10:49:32 ID:???
>>47 当時のメロンも今のように甘かったんだろうか。
甘くないウリがあることを考えると、間違った方向に料理が残ってしまっただけのような気がする。
52 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 11:13:59 ID:???
メロンとキュウリは、植物学的には同種内の変種くらいの差しか無い。
つまりハムと、キュウリのちょっと水っぽいくらいの品種を
あわせた料理だったのだろうという
ズッキーニは形は似るが、あれはカボチャに近い品種
53 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 13:55:04 ID:???
>>50 のどに羽根突っ込んで強制嘔吐じゃないのかww
54 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 14:38:24 ID:???
>>41 もちろん貴族料理ですがなw。
スイスのアルプス越えの宿場村でローマ時代の製法そのままの軍用パンが今でも残っているとこが
あるそうですが。
全般的に野菜が多い感じ。
あとハーブの類は当時既に完成していたようで、今と変わらんものが使われてる。
パスタはまだないようで、パスタの原型のニョッキのさらに原型のようなものが出ていた。
55 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 16:47:07 ID:???
>>49 平安京レストラン・・・・・何だか懐かしい響きだなw
56 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 16:54:06 ID:???
急に穴を掘りたくなったなw
57 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 18:39:38 ID:???
長屋王あたりはチーズ(醍醐、酪の類)も食していたらしいが。
しかしあの時代は甘味が乏しいのが致命的だな。甘酒、甘茶ぐらいしか。
蜂蜜なめてあまりの甘さに感激した貴族もいたそうだ。
寝殿の軒下にミツバチが巣をかけてくれたおかげとか。
>>55-56 よくもまあ大昔の事を・・・て、軍板じゃ普通かw
58 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 18:47:09 ID:???
しかしギリシャローマ時代に寝転がって飯食ったのだけは
納得いかん。食いにくいだろ(´・ω・)
59 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 18:49:09 ID:???
>>58 その方が満腹になった時吐きやすいからとか。
60 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 21:00:48 ID:???
飲み食いだけでなく、談笑や談義、議論の場でもあったようだな。
イエス・キリストもこのローマ風宴会に出たことがあるらしい。
しかしヒメジが高級食材だったり、ヤマネが珍味だったり、
ローマ人の味覚もなかなか。
ガルムという、しょっつるやナンプラーに似た魚醤がメインの調味料だったとか。
61 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 23:00:12 ID:???
ヒメジは今は練り物原料の雑魚扱いだからなぁ。
ローマ人が内陸部への海産物の流通をどうやっていたんか気になる。干物か塩蔵か?
連中の流儀を見ているとスイスアルプスの山の中でも魚食ってそうな感じw。
>56
笑わすなよ、飲んでた酒吹いたぞw ノートパソが飛沫だらけじゃないか
賠償として、秋葉掘りのみで10面クリアを求めるニ(ry
63 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 00:21:25 ID:???
シチューで思い出したが、羊肉を蜂蜜で煮込んだシチューというのもあったらしいな。
64 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 00:54:12 ID:???
>61
帝政ローマ期、魚は肉より下風に置かれてる様子が伺える
前線に飛ばされたパトリキが同僚に送った手紙に
「お前がヘマヤラかしちまったから、ここで魚を喰うハメになったじゃないか、云々」
てのが有るしね
鮮魚の流通はどうだろうね?ローマ市内ではかなり海産物は食べていた様だけど
65 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 08:00:31 ID:???
つ生け簀禁止令
66 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 09:19:51 ID:???
>>60 ヤマネみたいなかわいい生き物を食うのか・・・
67 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 14:07:17 ID:???
ローマ時代には生牡蠣を食べてたそうで
シーザーが兵士に生牡蠣食べさせて士気を上げたとか
欧州で生牡蠣を食べる文化が残ってるのに生魚を敬遠する
人が多いのは何故だろね
生臭さでは大して変わらんと思うが
68 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 14:57:15 ID:???
牡蠣は精力剤の意味もあるからでないかな
69 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 18:28:15 ID:???
>>66 ああ、食ってたらしい・・・カワイス
とても良いエサを与えて飼育し、丸々と太らせ、
最後はクルミとか干しぶどうとか詰めて蒸し焼き。
貴族や金持ち連中の宴会には欠かせなかったとか。
さすがに兵糧とかとは関係ないけど、凱旋の宴には出されたと思われ
70 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 18:42:15 ID:???
やっぱりウツボの丸焼きだろローマなら
71 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 18:42:35 ID:???
72 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 19:32:36 ID:???
やまね
やまね
やまね
やまね
73 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 20:09:16 ID:???
そういえば、ローマ帝国では甘味料として
鉛化合物が使用されていたみたいだな。
”サパ”という甘味料で、作り方は
鉛の鍋に酸っぱくなったワインを入れて、ゆっくりと煮詰める・・・
この時にできるのは酢酸鉛”別名 鉛糖”というやつで、すっきりとした甘みがあり、
これで作った料理は腐りにくいとか。
もちろん、酢酸鉛は有毒です。
74 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 21:37:35 ID:???
化学の無知は恐ろしいw
もっとも防腐作用の効用と、鉛毒の害とどっちが当時としては大であったかw
日本で伝統的に梅干しが重用されたのも、半分はその防腐殺菌作用によるらしいし、
旧軍も助かったらしいしな>日の丸弁当や、夏期の演習における飯ごうへの梅干投入。
75 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 22:40:46 ID:???
粗悪アルミの弁当箱にいつも日の丸弁当を入れれば、梅干のあたる部分に穴が開いてしまうんだよね。
76 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 22:41:22 ID:???
どんだけ弁当箱薄いんだよw
77 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 22:43:05 ID:???
アルミ鍋でポーチドエッグ作ると鍋の劣化が激しい。
ステンレスでもけっこう来る。
78 :
名無し三等兵:2007/06/07(木) 22:43:56 ID:???
79 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 03:03:32 ID:Hn/xXuEt
ローマ時代のレシピを見れば、野菜は「茹でて潰す」という調理をなされている場合が多い。
当時の野菜は品種改良が未熟で、硬くてアクが強かった。
そのためにこのような調理が必要だったのだ。
80 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 05:12:28 ID:???
野菜はひたすら茹でて潰すは中世ヨーロッパでもそうだったが
81 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 05:19:51 ID:???
イギリスなんかいまだにそうだが
82 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 07:17:17 ID:???
>>74 日の丸弁当の防腐効果は気休めで梅干が直接当たる部分しか効果が無いと聞いた。
83 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 07:39:55 ID:CScmbPWy
大腸菌の培養実験では酢酸には顕著な増殖抑制効果がある
84 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 07:59:05 ID:???
酢飯ぐらいにしないと防腐にならない
>70
その通りだね
ウツボのローストは良く出てくる、海から離れた処では生命力が強い魚が良いんだろな
昔から京都で鱧が食されていたいのも、同様の理由だしね
また、食べた事ないが、ウツボ自体も白身で美味い様だし(鱧より脂が乗っていそうだしね)
古代ローマ一の食通と謳われるの御仁も、ウツボ出してたね
86 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 10:16:35 ID:???
日の丸弁当は食べた後の胃の中で殺菌が期待できるかも
87 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 11:07:02 ID:???
京都の中産階級が食してた海魚は身欠き鰊とへしこ(糠漬け)の鯖、鰯の
丸干しくらいなもの。身欠き鰊なんか当時は田圃の肥料に使われていた。
それをいまでは京都名物「鰊蕎麦」として喧伝している。
鱧は特権階級のものだし、干し鱈さえご馳走だった。
一方、都の南方にあった巨椋池では川魚が豊富に獲れた。ただ、鯰は見た目
が良く無いのですり身にされて、蒲鉾やはんぺんの原料となった。
88 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 11:15:46 ID:???
>>69 カレーパンのパン生地のようなものだったのか、ヤマネ。
もしくはお稲荷さんの油揚げ。
別にヤマネじゃなくてもいいじゃねーかと思っちゃうな。
89 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 11:52:25 ID:???
今般の中国製品の有害成分混入問題の報道で、
アメリカが、中国産冷凍ナマズの大量輸入国であると初めて知った。
ソウルフードも海外頼りの時代なのか。
90 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 11:54:15 ID:???
ソウルフードはウリの国が期限ニダ<ヽ`∀´>
91 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 13:16:56 ID:???
>>88 その伝で行くとウズラも同類ということになるが?
92 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 13:20:07 ID:???
>>91 ヤマネなんか中に物詰めたらお稲荷の皮くらいにしかならんだろう。
ウズラはもっと大きいし中身も詰まってる。
93 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 13:25:53 ID:???
ヤマネの体重は通常20g未満らしいな。
冬ごもり前には2倍から3倍になるが、それでもウズラの2/3もないのか。
半分はシッポだしな。
94 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 13:29:55 ID:???
ヤマネときいて
最初あんがーるずのry
95 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 13:40:23 ID:???
ローマ人が食ってたのはヨーロッパ原産のオオヤマネだが・・・
それも養殖してさんざん太らせた奴
96 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 13:43:46 ID:???
ググったらアンゴラウサギみたいのだった。
97 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 14:01:29 ID:???
オオヤマネぐぐった
か…かわええ…(*´д`*)
98 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 17:04:18 ID:Sk2xhXzu
チョコレートが軍用携行食に取り入れられたのはいつ頃なんだろ?
アメリカ軍やイギリス軍は結構早かったと思うけど。
99 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 17:41:56 ID:???
100 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 17:54:04 ID:uaz0IHVW
カカオは中南米が起源だろがよ
中南米てか新大陸なかりせば、世界の兵食とか相当違っていたと思うよ。
トウガラシもトウモロコシもジャガイモもトマトもない軍隊食。
ちょっと想像するだけで大変そうだと判る。
トウガラシなんてあっというまに極東まで広まったし。
唐辛子はウリの国がが起源ニダ<ヽ`∀´>
新大陸の作物ネタはしばしばギャグになる
「中世のお城に住みたいです。ロードオブザリングみたいなのです」
てめー小麦の牛乳粥と傷みかけた野菜を懸命に火を通してソースにしたものと
塩くらいしか味付けが無い肉料理とニンジンとエンドウと玉ねぎとハーブくらいの食事で
甘みとか旨味なんか殆ど存在しない飯食って満足できるのか?と
そして城は冷房も暖房もなし(暖炉も効きが悪い)、しけってて腐敗臭ぽくもある
そもそも風呂は贅沢とされた時代、風呂も入れない
便所もおまるだな
小麦、も下手するとライムギかエンバクかも知れない
ジャガイモとエンドウとトマトが無い西洋料理なんぞ貧しくてどうにもならんなw
ところで、世界史板の食い物スレで俺が荒らして話題禁止になった
「ジャガイモの保存法」の話題をジャガイモ関連が出たところで
軍での保存法をからめながらネタ提供してくれよw
荒らして遊ばないで、自分が持っている知識を正直に丁寧に箇条書きして
さっさと退散しろや
107 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 19:29:27 ID:VEHD8H1S
第二次世界大戦後日本に広まったのは中華だな
スーパーで働いていたので知ってるけど日本の食卓は二度占領されたと言われる
一度目は明治維新後の西洋料理2度目が中華
>>107 戦後の食生活の欧米化がぬけているような
109 :
名無し三等兵:2007/06/08(金) 19:49:30 ID:VEHD8H1S
>>108 食生活の欧米化は戦前からもう始まってるよ
すき焼きはご馳走だった
すき焼きは肉の食い方をしらなかった日本人のウリジナル食い物だろうが
欧米か!
112 :
壊れオヤヂ:2007/06/09(土) 00:48:14 ID:???
>75
アルマイト処理
>>85 ウツボは普通の奴は脂が乗っててうまいんだけど小骨が多い。
あと種類によっては身が臭すぎたり有毒だったりして食えないのもあるんで要注意。
日本なんかは干物にして小骨問題クリアしてるけどローマ人はどうしてたんでしょ。
日本じゃ房総と志摩半島南部と高知の超ローカルB級水産資源だね。
日本中どこでも獲れるんだけど雑魚扱いか食わないとこが多い。
こいつを珍重したとは岩礁の多い地中海沿岸ならではの話だと思う。
岩場にしかおらん魚だからね。どうやってまとまった漁獲量確保したのかも謎。
>>89 元々ミシシッピ川下流域で大々的に養殖していたんだけど、中国の業者が目をつけて
ハクレンとか育ててた養魚池で大々的に養殖するようになって壊滅した経緯あり>なまず。
CNNで以前国内ナマズ養殖業者が苦境に陥ってる件を大々的に特集してた。
個人的には日本産ナマズが一番だなぁ。
自分の町(栃木県某市)は昔からナマズ食文化が発達してて、利根川や鬼怒川あたりで
獲れた地場産のナマズを食わしてくれる店が結構ある。
ナマズの頭を磨り潰してつみれ状にする料理なんてのもあります。
脂の乗った国産ナマズの天ぷらは絶品です。ほくほくとした食感が最高。
ザザムシ でウツボ食ってるなw
皮が旨そうに見えるのに、臭くて食えなくて残念と言っている
身は小骨はともかく食えると
ハモの小骨切りは有名だが
クロアナゴやダイナンウミヘビはそれをやっても骨自体が太くて
小骨とは呼べないレベルだという。
こんな魚は圧力鍋で蒸しまくれば骨まで一応食えるようになる、と結論付けてあったw
欧米化が戦前からはじまっていたといはいうが一部の好事家が中心で
庶民に普及していくのは戦後の話だ。
それもまず給食を通じて、パン、牛乳をくう習慣ができて、
洋風が当たり前になってくるのは高度経済成長期の頃だ。
日本史板あたりの「日本は豊だったと主張して
歴史改ざんをはかる厨主張にだまされないように。
何をもって当たり前と解釈するかによるだろ。
洋食屋に行く(別に高級でない)は戦前では普通だった。
つーか洋風が豊かさの象徴ってのが分からんが。
>>117 意味不明
中華料理が日本の食卓を席巻したと主張する御仁がいるから、
食の欧米化も戦後の食生活を語るではずせないと指摘したら、
すき焼きを持ち出してきよった
実際に食の欧米化が進捗したのは戦後の話だし
まずパン食、牛乳の習慣が学校給食を通じて
徐々に普及して好道経済成長期荷
ぐぐーと誠克レベルの向上や国内の畜産体制の整備に
ともなって普及してきたんだが。
>つーか洋風が豊かさの象徴ってのが分からんが。
極東や日本史に巣食う一部の連中は西部邁や小林某の
妄言を受けて戦前の日本は銀シャリを食うのがあたりまえ
だとか、闇市や水団、芋の鶴、南瓜などで飢えをみたして
いたのが終戦直後の食生活の実態なのに総カロリーは
東南アジアよりも多く、日本は豊かだった。
日本を謗る連中は共産党系の江戸時代暗黒史観の流れを
組む連中などと放言しているからな
あのてあいの連中が脳内食生活の戦前戦後史をつむいで
いくのは大いに異論ありとまあこう考えている次第。
つーか、全国民が白米を普通に食べられるようになったのさえ1960年代からでは?
戦前の都市と地方の格差についてはこのスレで散々語られたから、大体の人はわかってると思ったんだが。
>>118 >闇市や水団、芋の鶴、南瓜などで飢えをみたして いたのが終戦直後の食生活の実態なのに
田舎じゃそうとも限らないんだなこれが。
都会でも山本夏彦のような人も居た。
人と地方によって違いすぎて一概に貧しかったとも豊かだったとも言い切れないのが実情だろ。
軍隊に入って初めて肉や白米を食った、なんてのが殆どだからな
終戦直後の場合、流通が壊滅したので一部の田舎では食糧が余っていた
指数や統計の列挙でさえ、著者・発言者の思惟が入るんだけどね
だが戦前戦中の食料輸入(移入)先であったタイ、インド、朝鮮半島、台湾あたりからの
供給は途絶えた上に、外地からの復員引き揚げで養わなきゃならない人間は増えてる。
実際戦前からして食糧自給が不可能だった国で、戦争直後に全国民レベルで見たときの
給養に関してはそれ以前よりレベルが下がったと考えていいと思うが。
それに関するデータが有るのか?というと…
全国民レベルで見ることに余り意味があるとも
引揚者は、帰国してからの方が食料に関しては厳しい状況だった。と、満州から引き揚げてきた爺さんが言ってた。
引揚者は帰る場所が無かったりしたな。
故郷の村には帰れず、開拓地に入ったり。
流通革命がおきる前はどの国も貧しい食生活だったんだがねえ。
産物を生のまま外に持っていくってのが難しいわけで、どうしても加工品が多くなる。
日本は産業革命が遅かったから豊かさにありつくのが戦後になってからというだけ。
ヨーロッパだって長く黒パンとジャガイモばかり食ってたんだから。
>>129 生活水準そのものの上昇も大きなファクター。
池田隼人の所得倍増計画などきいたことぐらいはあるだろう。
>終戦直後の食生活の実態なのに総カロリーは
東南アジアよりも多く、日本は豊かだった。
これ説明不十分だった。
水団や南瓜、芋づるなどはいわゆる救荒食なカテゴリーな訳だが、
(今の世代だとパンプキンスープというとオサレな感覚にとらえるかもわからんが)
カロリーがとかく取れるわけね。
このへんマジックをついて日本は終戦直後でも諸国よりカロリーが多くて
すごいですね!!!と主張する御仁が後をたたないんだな。
>>131 あー、脂肪分はカロリー高いけど、脂身だけ食っても消化しきれず便と一緒に出てくるってのと同じかー。
いや違うだろw
大便と一緒に排泄される老化し剥離した腸内膜や腸内細菌の分の
蛋白質等はどうやって分析結果から除外するのであろうか。
>>118 田舎の爺ちゃん婆ちゃんは戦前は銀シャリ食っていたと言ったぞ。
戦時中・戦後にちょっと麦が混じった程度だった。
>>135 そういうところもあった、というお話。都市じゃ庶民でも(ご馳走ではあったが)洋食を食べることができたし。
地方でも地主と小作人で相当違う。
137 :
135:2007/06/09(土) 11:18:17 ID:???
>>136 自分の爺ちゃん・婆ちゃんは漁業の一族。
>漁師
戦時中はいいフネみんな徴用に取られるは、漁に出ればアメ公の艦載機に狙われるはでずいぶん大変だったようだね。
あと特設監視艇になった漁船もあったなあ。
一次産業従事者や軍のお偉いさん、政財界のヤシと何のつながりもない一般ピープルを
同列に論じても仕方ないんでは。
141 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/09(土) 11:39:21 ID:5MIePKeu
>131
カロリーだけなら、薬用アルコールだってそうとうなもんだぜ(笑)
<いわゆる焼酎甲類
栄養分がゼロなだけでな。
まあ戦前は本当の「格差社会」だったからな。
戦前の日本から一次産業従事者を除いて論じたらもっと意味無いよ。
145 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 11:41:38 ID:0r6AdRkj
補給線が伸びきり、昼メシが届かないと騒ぎ出した仙台藩兵。
そこへ官軍の空砲が!
空砲一発におののき、震え上がる仙台藩兵。
あっけなく崩壊する仙台藩の軍勢。重装備なのに走って五里も逃げに逃げた。
この教訓が生かされてない。
アメリカでは缶詰の野菜(トマトとか)を使った食品革命が19世紀に起きたらしい。
それまでは自分の畑で取れたものしか食ってなかったってことなんだと思う。
日本の農家も、カボチャの季節にはカボチャ、ダイコンの季節にはダイコン、
油が買えれば延々てんぷら、魚の行商がくれば食えるだけ魚みたいな食事だったんだそうな。
大豆は調理に手間がかかるから食わなかったし味噌も醤油も塩辛いだけで旨くない。
147 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/09(土) 12:14:52 ID:5MIePKeu
>146
アメリカとかって、行商が発達しなかったんだろうなあ。
だから、缶詰みたいな保存食が発達した、と。
日本なら、ちょっと前まで漁村から朝いちで列車に乗って行商のばあさんたちが山村へ
向かって散っていったわけでねえ。
行商専用車なんてものが連結されていたり、ラッシュとは逆方向なのに朝の5時とかに
出る列車があったり(送り込み回送も兼ねてだろうが、営業列車としてスジがある)という
生活だったんだよなあ。
海からかなり離れた田舎で、仕出料理に
あたりまえに海魚の刺身が出るようになったのは
25年ぐらい前からかな
それまでは、鯉の洗いだった
いまじゃ、山奥の温泉旅館の夕食ですら
普通にマグロの刺身が出てくるのはどうかと思うが
これも、物流の進歩のおかげかも
というか冷凍・冷蔵技術の進歩
150 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/09(土) 12:25:42 ID:5MIePKeu
>148
コールドチェーンが完成してからだろうから、まあだいたいそんなもんでしょうな。
アメリカみたいにでかい国だと、朝カリフォルニアで採れたアジを、大陸横断超特急に乗った
行商のばあさんが昼頃にラスベガスで売り歩くとこは出来ないわけで(笑)
>>147 アメリカで内陸まで魚行商に行ったら途中で腐るわい。
152 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/09(土) 12:30:34 ID:5MIePKeu
>151
そうそう。
だから、缶詰みたいな保存食より、せいぜい一夜干し程度の加工食品が発達した(というか
昔そのままで)よかったんだよ。
軍隊とかが外征しはじめて、初めて「缶詰便利ー!」ってなことになったわけでねえ。
ま、そのかわりアメリカでは通信販売が異様に発達した、と
社会資本の整備度合いと庶民の購買力の差が表れとるわな
通信販売でも生鮮食品に対する距離の問題は変わらないような。
この前、鰯を使いたいなと思って近所探したんだが
鯵はあっても鰯はどこにもなかった。
あれ高級魚になってたんか。
うちの実家は山奥のテレビの電波も携帯の電波も届かないところなんだが
軽トラに肉や魚と日用品などをつんだ行商が来ていた。
ばあちゃんが死んだら来なくなった
列車が有る時代は良いよ。問題はそれ以前だからな。
アメリカだって大荒野を開拓していた時代、食うものがろくに無かったってのは良く分かる。
運ぶ手段がねーんだもん。
>>158 西部劇映画には駅馬車で営業する業者が結構出てくる
鉄道・駅馬車の圏内圏外で相当差が出るだろうね
160 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 15:12:49 ID:UqKL+iql
仙台の食と名産品 食事
仙台において庶民といえば、その大部分は農民であった。
ここではその農民の食事に関するものを中心に展示する。藩政時代、
仙台藩は米作りに力を入れ、一七世紀に大規模な新田開発を行った結果、
米の生産高は約一〇〇万石にのぼった。藩は、経済政策の一つとして
「買米制(かいまいせい)」を布き、農民が年貢を納めたあとの余剰米を全て買い上げた。
一方、寛文8年(1668)、藩は「百姓条目」で農民が米を食べるのを禁じた。
農民も米のほかに換金作物があまりなかったので、年貢以外の貢租を
納めるため米を換金せざるをえなかった。このような訳で、村には食料にする
ための米がわずかしか残らなかった。 藩によって買い上げられた米は、
江戸へ運ばれた後、転売され藩財政の大きな支えとなった。
江戸ではこの米を「本石米(ほんごくまい)」と呼び、江戸の米相場の基準となった。
江戸の庶民が普段仙台米を食べているときに、仙台藩の農民の主食は、
麦・粟・稗・大根・大根の葉などをいれた「カテ飯」であった。白米だけのご飯は
「いっそ飯」または「えっそ飯」と呼ばれ、正月などめでたいときに食べるごちそうであった。
おかずは漬物と梅干、それにみそ汁が基本であり、みそ汁には具の野菜をたくさん入れておかずにした。
これらの野菜や梅干、みそはすべて自家製で、このほか醤油や油、納豆や豆腐までも
自分の家で作った。油は菜種を栽培して、自宅にある油締め機で絞って使った。
醤油を作るのは労力と時間のかかる仕事で、作り始めてから使えるまで、1年を要した。
調味料として普段使うのはみそと塩で、醤油は正月や来客があったときに、
うどんなどを食べるときだけに使う貴重品であった。
現在はもっと貧しくなり、おでんの食い逃げ、給食の食い逃げが横行している。
161 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 16:51:30 ID:2fQKfJNx
和歌山の加太に行って食堂で刺身の盛り合わせを頼んだ。
冷凍マグロと冷凍イカと養殖はまち・・・
泣いた。
加太は元々捕鯨漁で飯をくっていたところだっけ
>>152 >軍隊とかが外征しはじめて、初めて「缶詰便利ー!」ってなことになったわけでねえ。
アメリカ軍での缶詰の本格的な普及は南北戦争からだったはず。
東北の貧しさってのは、積雪で裏作が難しいことにも一因でしょうね。
関東・中部以南の農家は、柳田国男や、最近の実証研究ほかによれば、
「農業だが、しかし、いろいろと他のこともやる多角経営個人事業主」
が実は多かったとか。
年の半分は裏作で換金作物作りつつ、家内制手工業や、各種サービス業、
果ては人材派遣までw
反面、東北の貧しさ、我慢強さが強兵を育てたとも言えるけど・・・・
>>152 製瓶、製缶技術の発達もあるでしょうね。
品質が安定せず、製造公差の大きな時代には、腐ったり破裂したりが続出。
日本のビールも明治時代には封栓技術の未熟から、
製造出荷からさして経たないのに、半分気が抜けたような製品が多かったとか。
>通販
「映像の世紀」で1900年代初頭のアメリカの黄金期に、通販のカタログを見てる品定めしてる女性の映像あったなあ。
>>158 列車ができてもアメリカ大陸横断するには4日かかる。
>>164 北朝鮮でマスゲームに参加する子供に与えられる缶詰めが酷い代物で(実際には食わずに第二通貨
として流通させる物だとか)開けたら空気スペースがあったりするみたい
「エデンの東」には、列車でレタスを新鮮なまま輸送して儲けようとするが
失敗して大損という話があるそうです。時は20世紀初め。
>>165 20世紀どころか西部「開拓」期にさえすでにかなり発達してる
西部のフロンティアタウンの女性が、数週間
遅くとも2、3ヶ月遅れで東部の最新モードだって入手できたのがあの時代のアメリカ
>>169 そしてそのカタログは分厚くてトイレで読むのに最適だったとかw
日本でいうと、ニッセンのカタログみたいなかんじ?
>>167 スウェーデンのあの缶詰を流通させてやろうぜ。
あれ勝手に破裂する場合もあるらしいし
174 :
壊れオヤヂ:2007/06/09(土) 22:18:53 ID:???
>172
それは生物兵器テロです!
>>164 郊外の都市化で、土地を売ったりマンション建てたりで資産家にクラスチェンジする人が多いな
やはりそういうところで、商業にふれてたからかもね
>>175 「あの」や「あれ」で通じてしまう凄さw
シュールな現実だ
我が国には「くさや」があるではないかw
180 :
名無し三等兵:2007/06/10(日) 04:26:02 ID:oknJNUA3
>>121 それって、日露戦争の東北出身兵士の話じゃん。
中国軍ではインスタントラーメンを野戦食として支給したりする事はあるのかな?
長期の行軍ではなく、短期の演習とかなら調達と調理が容易なカップラーメンは
兵士らに親しまれている様な気もするけど。
人民解放軍は、食料等の調達方法として
一番簡単な現地調達を行っています。
そのあたり実は非常にいい加減だと、
知り合いの糖尿病専門医から教わったことがある。
誰が他人、それも非常に多数のウンコの熱量や組成分析を、
延々とやりたいものかとw
1人や2人調べたんじゃ科学的研究とは呼びかねるしw
>>183 ベトナム戦争がきっかけでアメリカでもヌードルを食べる文化が出来たみたいだから、
やっぱ同じなのかな?
ま、それ以前にアジアに近いからってあるんじゃない?
188 :
185:2007/06/11(月) 00:13:14 ID:???
>>187 すまぬ、ポインタを忘れたw
実際困っているそうだ。信頼出来るデータがすごく少ないそうで。
冷静に考えれば無理無からぬ事だがw
こういうときこそ変態科学者の出番だとは思うがな
スカにご興味のある博識者は是非是非、大便のデータを取ってください
NHKが人民解放軍を初めて取材した時の幹部へのインタビュー(一部意訳)
「有事の食料はどうされるのですか?」
「人民の子弟兵達には人民達が喜んで食料を持って来てくれます。」
昼飯喰ったら、兵隊が農作業したり、工場で働いて軍の自活を目指していた
頃の話だが、現在の兵糧の供給と備蓄はどうしているのであろう。
そう云えば、行軍の訓練ではちゃんと銅鑼やチャルメラで士気を文字通り
鼓舞していた。
191 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 11:19:18 ID:mVXH7iNO
学校給食がコッペパン主体なのは戦後のガリオアエオリア援助と小麦メジャーに牛耳られた日本の製粉業界の
カルテルってことでいいんですか?
30年ぐらい前、世間では減反減反といいながら、ご飯給食が広まらないのをずっと不満に感じていた小学生だったんですが。
ttp://www.cre-8.jp/column/01_04.html キャンベルのスープ缶
アメリカン・ポップ・カルチュアのシンボルと言えば、コカコーラや
リーバイ・ストラウスのジーンズと並んで必ず挙げられるのが、この
キャンベル・スープだ。ほんの10年くらい前まで、アメリカの
スーパー・マーケットに行くと、赤と白の巨大な壁がどこまでも
続いていて、その種類と量に誰もが圧倒されたものだ。
しかし、最近はちょっと様子がおかしい。
原因は何とあの日清食品のカップ・ヌードルだ。
低価格、鍋も食器もいらない簡便性、何より大量のヌードルにより
それ自体が一回の食事になる経済性、主に学生など若年層、低所得者層を
中心に、あっという間に全米を席巻、スーパーのみならず、駅のKIOSKや
ニューズ・スタンドでも売られるアメリカNO.1スープになってしまった。
------------
文章には誇張も入ってますが、「RAMEN」は完全に米国の市民権を得てますね。
ちょっと前に話題になった「所得格差ラーメン」の低所得者側の方ッスね。
セレブ用高価格カップ麺の方はどうなったんだろう?
>>188 ドイツのキール大学で、食べた食物繊維の量と排泄物の関係を
研究していたらしいが。
なんでも食事のカロリー量を事前に計算し、排泄物として出てきた物の量と
比較するというのだが、驚いたことに食物繊維のかなりの量が
エネルギーに変換されている、と言う結果が出たんだとか。
ソースは、草思社発行 ”健康と食べ物あっと驚く常識のウソ”の130ページあたり。
常識の嘘というと、煙草は少しなら体に良いが、アルコールは飲めば飲むほど癌の原因になるというあれか。
>>196 いやいや、
”標準体重の人より、標準体重より重い人の方が長生きする”
とか、
”塩分の摂取量が多くても、血圧が高いとは限らない”
とか、
”適量のアルコールは健康によい”
などの日常言われていないことが書かれている本ですが。
イスラム教徒専用の豚肉や豚の油を一切使っていない
インスタントラーメンとかはあるのかな?
ちなみにバブルの頃に東京に住んでいたけど、あの頃は
出稼ぎのイラン人が大勢東京に来ていて、日曜になると
必ず多くのイラン人の集団が代々木公園内で宴会をしてたな。
宴会と言ってもイスラム教徒に酒はご法度なので、大抵は
大量のケンタッキーフライドチキンとコーラを持ち込んで
休日を楽しんでいたけど。
えらくアメリカンな宴会だな。
200 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 19:51:16 ID:mVXH7iNO
いかに短い時間で食物を補給し身体に十分なエネルギーを供給するかということは、登山の課題の一つである。
以下に日本登山家・探検隊の行動食を紹介する。
(中略)
経験を積み、自分に適した食品を選ぶことは非常に重要です。
ふむふむ、なーるほど。で、紹介例はというと・・・
加藤文太郎の揚げ饅頭
長谷川恒男の長谷川食
南極点徒歩隊の吉川ビスケット
山野井泰史のブドウ糖
おいおい、取材対象が過激な単独行者に偏っているような・・・。
加藤文太郎の揚げ饅頭は記事中でえらく賞賛されており、「数十年にわたり日本の登山家達は愛用している」と
書かれている。ん〜、まあ、そういうことにしておくか。ちなみに甘納豆と小魚の事も書いてありますです。
長谷川恒男の長谷川食とは、著書「北壁に舞う」でも紹介されていた味噌・松の実・砂糖・塩・胡麻を調合したオリジナル食。
吉川ビスケットとは、永田秀樹著「氷原の彼方へ」でも詳しく紹介されている、日本雪氷学会の吉川謙二氏率いる
南極徒歩探検隊オリジナルの高カロリービスケット。隊員間で「吉ビス」と呼ばれ、事前合宿で隊員の松原尚之氏が
吐いちゃったりしたらしいが、中国語になると「吉川点心」になる。えらい美味そうな語感である。
山野井氏のブドウ糖に関しては森永製タブレットが「新世紀登山的食物」として紹介されている。
うーむ、私自身マウンテンバイクで台湾縦断した際にブドウ糖囓りながら走ったが・・・糖だけの摂取はあまり人には勧めたくないがな。
わざわざ登山食なんか開発せんでええから大人しくペミカン喰っとれ
犬も食わない西丸ペミカン。
203 :
名無し三等兵:2007/06/11(月) 21:28:11 ID:BPDOuMPF
西丸ペミカンより西丸人魂缶。
>>191 そう、死ぬほど不味いパンばかり食わされて今でもパンが大嫌い。
絶対に買わない。
卒業間近に、ごく稀に「米飯給食」ってのがあった。
家で食べるのと違って妙な臭いのする飯だったけど
(臭い飯ってこんな感じか?)
「銀シャリが食える!!!!!!!!!」ってその日は楽しみでしょうがなかった。
(´<_` )プッ、衝撃の事実発覚、猪の大好物がついに判明
>>204 ああ、そういえば学校給食って「銀シャリ」感覚だったね。
大量に炊くから家より美味しいんだわさ。
猪の扱い方がそのまんまのところが笑えるよね。
犬も猿も扱い方は同じなんだけどな。
学校給食って地方によって随分違うから一言じゃ言えんよ。
かなり早い時期から米飯給食を行っていたところもある。
その地方の給食に対する力の入れ方の違いじゃないかな。
あと、学校給食のパンって混ぜる砂糖やバターの量が少ないって聞いたような。
沢山入れると美味しく食べやすくなるがカロリーや油脂過多になりやすいとからという話で。
最近じゃ甘味のあるパンじゃないと子供が食べないから仕方なく量を増やしてるところもあるとか。
>>198 シンガポールなら有る鴨だよ
味の素で暴動起きかけたしw
>>200 手製のジャムパン食ってると聞いた事が有るな>自転車競技中
ジャムパンと言ってもミニサイズのロールパンを刳り貫いて皮だけにして、中にジャムを思いっきり詰め込む
(>>戦後の続き)
父親「ホラ、ママにプレゼントあげなきゃ」
息子「ママ、ぼくホットケーキ作ってきたの」
母親「まぁ!お兄さんになったわねぇ…美味しいわぁ。早く元気になるからね」
息子「お病気治ったら遊園地行こうねママ」
母親「ありがとう…ほんっとにおいしい…ママも早く退院できるように
山岡「やれやれ、こんなホットケーキをうまいと言っているようじゃ、ほんとに治るかどうか怪しいもんだ」
父親「な、何だあんたは!息子がせっかく…」
山岡「明日もう一度この病室に来てください
こんな子供が作ったようなホットケーキよりずっとうまいホットケーキをご覧に入れますよ」
>>198 イスラエルはユダヤ教のお陰でブイヨンを乳製品で使うことができない。
なんで当地のク○ールのカップスープはでんぷんと調味料でそれらしく仕立てているそうで。
お味は死ぬほどマズいとのこと。
宗教右派がチーズバーガーが合法かどうか問題にしてましたなかの国。
食べてはいけない、つまりユダヤ人にとって宗教的に不浄な食物の例としては、
まず豚肉があります。美味しいエビやカキ、タコ、イカも食べられません。
牛肉はいいのですが、血の滴るビーフステーキもだめです。
フランス料理のカタツムリも、鯛の活け造りも、親子丼もいけません。
ユダヤ人でなくてよかった、と言う声が聞こえるようです。
食事法の理由として、古代社会の衛生意識の発達していない時代に人々の
健康と衛生を守るためのものだったというのはよく言われることですが、
これは推測で本当の理由でありません
人は食べたいものは何でも食べてよいというのでなく、食べ物に制限を
付けて守れることこそ、人間が動物でない所以だとユダヤ教は考えるわけです。
しかも、その制限理由が、神が命じたからそれを守るんだというとき、
それ自体が宗教行為になります。
聖書の中に、「子山羊を、その母の乳で煮てはならない」(出エジプト記
二三・一九、三四・二六、申命記一四・二一)というおきてが三度繰り返して
出てきます。それがユダヤ教のラビによって、一般的に拡大解釈されて、
肉と乳製品を分けて食べるように規定されるようになりました。
この規定は、さらに厳格になって、一方を食べたら、何時間か間を
おかないと他方を食べることはいけないというルールまで登場します。
先ほどの「子山羊を母の乳で煮る」というのは、マイモニデスという中世の
聖書学者はどうも古代では偶像崇拝の儀式と関係があったのではないかと推測しています。
昔どっかでユダヤ人のおっちゃんとパレスチナ人の兄ちゃんが
豚肉の料理かなんか仲良く食ってるちょっといい話があったよな。
ムスリムと食のタブーネタだと
あるムスリムがトンカツ肴にビールを飲んでいた。
それを見た日本人が
「お前豚食って酒のんで大丈夫か?」
と問うと、ムスリムはにっこり笑って
「大丈夫、ここは日本だからアラーは見てない」
と答えた…
みたいな話をどこかで見たなあ。
>>208 学校給食のパンなんぞにバターみたいな高級品は使わないぞ。
ショートニングか、せいぜいマーガリンだ。
小学生が成人病になりやすいわけだ。
>>217 それなら日本でコーラン破っても大丈夫だったはず・・・
公然と侮辱するのはまた別なんでしょう。
「それはそれ!これはこれ!」でw
>>219 信仰の度合は人によるから。
>>217のようなムスリムもいれば、
そういうムスリムを許さないムスリムもいる。
ユダヤ教が偶像崇拝を嫌うということは、仏教とは相容れないなぁ。
鎌倉の大仏とか、彼らの視界に入ったらヤバそうじゃない?
仏教だって、根本的には偶像崇拝は駄目だぞ。仏陀が「俺の姿を拝んでどうするちゅーねん」っていってる。
‥まあ現実とは違うがw
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれでも教義の根本に偶像否定があるが、これも解釈は宗派や時代
によって変わる。
日本の仏像の場合は偶像崇拝よりも仏像を作る行為そのものが鍛錬だからなあ。
アニメとかマンガとか、そういうのは、ヤバい?
>>222 他の宗教の偶像まで破壊しようとする派はほとんどいないよ。
偶像崇拝否定が一番厳しいイスラム教ですらね。
(偶像崇拝禁止と言うことで、肖像画や彫像も禁止している。建前上。)
タリバンだってほら、「仏像を破壊したけど、ヒンドゥーの神像は破壊しないのかよ?」と批判されて
「だって国内にヒンドゥー教徒がいるから」と答えたくらい。これでさらに怒りを買ったわけだが。
>>226 タリバンが女を劣悪な環境に置いても平気なわけがわかった気がする・・・
>>225 中近東でポケモンのアニメ放送が普通にやられてたから、その点では問題ないと判断されたと思われる。
範囲すら無敵とされ禁止はされたりはしたが、「教義で禁止されているギャンブル性が云々」「進化論が云々」
「星マークがシオニズムを云々」という理由がメインで、偶像崇拝にあたる批判はなかったようだ。
想像だが、キャラクター性がついて回るので「偶像崇拝」につながる恐れがないと思われたのでは。
萌えアニメとかだとやばいかも知れないw
×範囲すら無敵とされ
○反イスラム的とされ
なんじゃ「範囲すら無敵」ってw
>>222 仏教だって仏像が出来たのはブッダ死後500年も経ってからだし
お前らそろそろスレタイを読め
軌道微修正するぜ。
太平洋戦争で捕虜にした米軍兵に、
ゴボウ入りの雑炊だか豚汁だか出したら、
木の根を混入された、捕虜虐待だ
って言われたのは本当?
>>233 捕虜虐待だって言った人が今も生きていたら、
当時のゴボウ事件について話を聞きたいなぁ。
納豆出してたらまちがいなく捕虜虐待の罪で絞首刑にされてただろうなあ。
そういう文化の違いは、
一緒に食事しないとなぁ。
納豆だと捕虜の目の前で食っているだけで十分虐待が成立しそうな
ドイツのヒットラーの納豆の話は本当?
インドネシアのテンペなら匂いも押さえ気味か
>238
ああ本当だとも、初代スレにも書いたけど
映像でも残っているよ、スプーンで納豆で納豆食べていた。
所で件の牛蒡裁判、禁固5年もしくは絞首刑って目にするが
実際の処はどうなんだろうか?
ゴボウを日本人が普通に食べていることを知って、
あわてて証拠湮滅してまわっただろうな。
>>241 はだしのゲンがソースじゃなかったか?それ
戦時都市伝説の一種なのかもしれないw
いまとなっては真偽も調べ難いてか、メンドイww
ソースつきの情報見たことあるよ。
ごぼうの人は処刑はされなかったはず。
ゴボウはキク科植物でアザミに近い
西洋人はチョウセンアザミCynara scolymusの蕾をアーティチョークと呼び
茹でて食べている訳だが
これはデンプンをある程度含みイモ類に近い食感だという
一方ゴボウはBurdockと呼ばれるが、向こうでは引き抜きにくい雑草としか思われていない
普通のアザミも、太い根を齧る事は一応出来るという。
野生植物にしてはかすかな甘みがある、と評されている
キク科だと普通につぼみのがくをしゃぶって食べるなんて書いたあとで
これはキク花で集合花だからがくで無く総包片と呼ぶ、なんて言われるw
イラク駐留米軍が拘束したテロ容疑者に対して行った拷問の一つに
「無理矢理豚肉を食わせる」なんてのもあった様な。
先日のNHKの海外ニュースでスペインで適量のビールはその含有するホップの
働きで胃腸に良いとの研究結果が出たと報道していた。
協力したのは普段ビールを飲まない修道尼院の尼さん達。
食事の度に決められた量のノンアルコールビールを召し上がったそうだ。
「普段は殆ど接触の無い世俗の事だが、手助け出来てうれしい。」とか
コメントしてたけど、後半、映し出された幾つものフラスコに入れられ
ていた黄金色の液体はビールでは無くて尼さんの○○じゃ無いかと思う
今日この頃。
>>245 懲役刑の判決後服役したけど結局減刑されて出てきたらしい>ゴボウの人
10年くらい前に某新聞社が取材申し込んだけど、断られたとのこと
(捕虜収容所の捕虜収容所の糧食担当だったとか)
あと絞首刑になって、「ゴボウ」との関連が取り沙汰されている人はいるが、
元々が捕虜収容所長とかで「ゴボウ」だけが原因とは判断できない
米国人捕虜にごぼうを食べさせた看守が有罪になった話だが、
旧陸軍主計中将川島四郎氏の著書に、そのことが書いてある。
川島氏がGHQに
「ごぼうは日本古来の食べ物で、香りを食べる物なんだ」
と説明し、恩赦を願い出たそうなんだが・・・
コンニャクも問題になりそうだな。
黛艦長みたく、捕虜虐殺の不祥事を起こしていても、
それまでの扱いが人道的で国際法に適い、
牛肉入りのカレーライスやパンなど兵食に準じた、
かつ外国人捕虜向きの食事を出していたこと、
捕虜の不法処分を命じたのは彼でなく、
上層部からの命で抗し難かったことなど
情状と主張が認められて、減刑された者もいた。
本来なら死刑もありえたそうで、カレーに救われたとも言えるなw
ゴボウに含まれる多糖類はイヌリン。
人間は分解酵素を持たないから食物繊維にしかならない
キクイモ、という北米から帰化した雑草がある。この根は
イヌリンとブドウ糖を含みとにかく食用になる
歯ごたえの少ないゴボウとしか思えないがw
終戦直後に多くの人が食べたというが今では見向きもされない
キクイモは今では鉄道の線路沿いに生えるのが殆どだが、近縁の
イヌキクイモが混ざって生えている。根は殆ど太くならず食べようが無い
(泥洗って無理に齧ればともかくw)
どちらも黄色い花が咲く。ヒマワリに非常に近縁の植物である
キクイモは糖尿病食だよ。ダイエット向きだからメタボ対策にも良い。
最近、あちこちの直売所とかでみかける。
あ、ついでに言っとくと、キクイモの品種によっては外見がショウガそっくりだから、
間違えないように注意してねw
(並べておいておくなよ>T県某直売所ww)
キクイモ、近所のじいさまに苗もらったんで植えたら
とくに肥料もやってないのにすんげーいきおいで繁殖したよ
じいさま曰く戦中戦後は重宝したそうだ
見た目ショウガに似てて皮の処理が面倒だけど
大地の味ってカンジで嫌いじゃないw
豚と一緒に甘辛く煮付けるとうまいよ
山本七平の「敗因21か条」に載ってた、丸八ヘゴのトロロを食ってみたい。
ヤマイモのトロロより美味かったとか。
あとスミレサイシンのトロロとか、ウワバミソウのトロロとかも・・・・
257 :
名無し三等兵:2007/06/14(木) 20:18:12 ID:5lJJTgkL
三日トロロおいしゅうございました。」
ニューギニアの住民が主食とするヤム芋は、日本の山芋と植物学的には同じ。
だから種類によっては、おろせばトロロのように食える。
ある日本人民族学者がニューギニアで調査の際に日本からおろし金を持参し、
自分でトロロを作っては楽しんでいた。
それを現地人に見られ
「うわー! この日本人はイモを生で食ってる!」と大騒ぎになったとさ。
そりゃ普通加熱してアク何とかしないと下手すりゃ死ぬって知ってるからな
ヤマイモを食べると口の周りが痒くなるのは
溶けていたシュウ酸が結晶化して、細い結晶が口の周りに
軽く突き刺さるから、と説明されている
シュウ酸の多いイモは、臼で付いた後一晩ほど発酵させると
エグみが弱まる、とされていたか
カルカンみたいに蒸して食べるとも。
>>258 西丸先生ですね。
山の中で自分のドッペルゲンガーを見たとか、
御嶽山の賽の河原で人魂の群れを見たとか、
犬も食わないようなペミカンを作ったとか・・・
>>255 キレーに洗ってから皮ごと煮込んじゃったよ。
野菜煮にも使えるね。鶏肉との相性も良い。
調べてみたけどクワイとサトイモ足して二で割ったような感じでうまそうだな>キクイモ。
天ぷら一度食ってみたいもんだ。
激しく雑草っぽい外観と背の高さ(サトウキビかおまいはw)が難点か。
しかし「駐車場に植えたら増えた」という生命力は凄いなw。
>>179 5月の連休に伊豆大島で食ったがありゃすげえな…
公衆トイレの臭いがする。で、味は普通の干物なわけだから
存在理由がわからんよ。
>>265 そんなあなたにオススメの本
「くさいはうまい」 文春文庫 ISBN:9784167679941
小泉 武夫【著】
発酵の神秘とは、臭いにこそある。
西にくさいものがあると聞けば千里の道をものともせずにひとっ飛び。
東に鼻の曲がるような郷土食品があると聞けば千尋の谷底へ降る。
世界中の“曲者”たちを食べ歩く“発酵仮面”の著者が綴る、におい立つエッセイ。
行間から怪しい香りが漂ってきて、あなたをめくるめく世界へ誘いますぞ。
滋養たっぷり物語(発酵の神秘;甘酒;味噌 ほか)
くさいはうまい(臭い肉、臭い酒;虫も臭かった;チーズは猥褻である ほか)
におい文化の復権(世界中の臭いものを食べ歩く;においと健康の相関関係;におい文化の復権 ほか)
あれが糞の臭いというやつ結構いるけどどんな鼻してんだろ
全然違うと思うんだが
世の中には、酸臭を含んだウンコをする奴もけっこういるらしい
ポテチとファストフード食いまくってて
食った端からどんどん肛門から出てくるような
日に5回ウンコしないといけない奴とかは
出来損ないのバニラカスタードが腐ったような臭いになるw
健康的な食事を適量喰ってまともに消化吸収される人だと
最後は硫化水素の臭いだけになる。普通にドブ臭い
パンダの糞は、肉食動物から強引にタケ食い進化した動物であるせいで
甘いような臭いがするだけでいわゆる悪臭は感じられないという
野生のパンダは猿を取っ捉まえて頭から齧るし、草食になった訳ではない
あれはたんなる「偏食」
猿の脳みそって珍味なんだよな。シャーベットにして醤油をたらして食うのが
デフォらしい。
インディ・ジョーンズでなかったっけ?。
ハンニバルで(ry
>269
パンダ凶暴すぎ!!!
あ、ゴメン
一応手は笹を掴めるように進化してはいる
魔獣デスパンダを思い出した
猿の脳みそなんか食ってるとそのうち得体の知れない病気にかかるぞ
>>276 猿の手の話か?
願い事を3つ叶えてくれるけどそのかわり・・・
体色が白と黒のツートンになってしまう
>>276 パンダには「6番目の指」がある
といっても、これは手首の骨が突き出しているだけ。
当然関節は無く動かす事も出来ない
5本の指は前向きなので、この骨の出っ張りと
向かい合わせて握るように支える事が出来る。
これで竹を持つ事が出来る
野良パンダ
たれパンダさえいればいいよ
本物は何故か好みでない
パンダって、よく見ると目が鋭くて怖いよな。
人間に例えると石塚英彦か?。
>>279 我が国の解剖学者の貢献で7番目の指も見つかってる、6番目の指だけでは解剖学的には笹は掴めないそうだ
>>282 作り笑いでもあれだけ出来れば喰ってけるよなw
パンダと言うと「バケツでごはん」の高慢なパンダを思い出したり
>>284 伊集院光曰く、デブはマジ顔だととてつもなく怖いので
必然的にみんな笑い顔にしているとのこと。
>>284 石塚は三波伸介を見習って、いつもにこにこを心がけているとのこと。
288 :
名無し三等兵:2007/06/19(火) 18:00:31 ID:skXIe4Q1
「ぱんだ」の好物は「すあま」だろ?
石破元長官ならば何のことか分かるだろうけれどなあ・・・
>>286 確か2作目
インディー・ジョンズ 魔宮の伝説
インドでマハラジャが喰ってたな
>>291 ヒロインが料理見て失神したんだよな。
インドではなかったと思うけど。
北欧系の軍隊でシュール・ストレンミングの缶詰は
軍用携行食に含まれるんだろうか?
洞窟などに対しての手榴弾の代用にします
食糧にも兵器にもなるとは・・・
おにぎりもなんかそういう話でてたね
ジャガイモも武器になったことがあるよ。
まじめな話、シュールは生ものみたいなものだから
(と言うか中の魚はナマ)
いつ食うか判らない糧食にはできんでしょう。
そもそも匂いで居場所わかるしw
その代り寒冷地方だけあって一日分のカロリーは
日本の成人男性の必要量の2倍だか3倍くらいのはず。
そんな事云ったらチーズも砲弾になったぞ
>298
ドイツの糧食は、カロリーが高くてアフリカ戦線には不向きだったとか
小麦粉だって十分武器になるんだが
胡椒だって
アメンボだって
デッキブラシだって
柱時計も
今日も事件だ?
>>292 いやあの映画印度人が観て大爆笑するらしいし
インドにアクテオンゾウカブトがいて、最後のワニはカイマンワニという映画かw
オオコウモリはフルーツバットであって吸血はしない。しかしニパウィルスをぶちまける
>>307 そういう印度人だって「恋のマハラジャ」作っちゃうし
310 :
309:2007/06/20(水) 02:53:17 ID:???
しまった、「踊るマハラジャ」だったな
まぁいっか。似たようなもんだ、印度とパキみたいに
>>304> >305> >306
ダイナマイト刑事乙
>>285 伊集院光がドラマに変質者の役で出てたけど、
ほんと、怖かったよ。
>>267 俺は
>>265だけど、糞の匂いってわけじゃないんだよ。
トイレなの。ツーンとした刺激臭。
中央線のしょぼい駅にある男子トイレっていう感じ?
なんとも形容しがたいがね。
先生!どの駅がしょぼい駅の境目なんでしょうか
やっぱり武蔵境ですか?
アンモニア臭に過敏な人なのかな?
納豆混ぜて2時間してから食うとアンモニアが強めだったりする
鶴橋駅は焼肉臭いが新今宮は浮浪者の小便臭い
京王線沿いの俺はリッチだな
笹塚でっせ
立川最凶。
http://www.asahi.com/national/update/0622/TKY200706220046.html 陸自1佐、収賄で逮捕 装備品巡り 数十万円受領容疑
西容疑者は陸上幕僚監部開発課に勤務していた05年3〜10月、
陸自発注で同社が独占納入していた屋外調理器具の改善計画に関する
内部情報を教えたことへの見返りなどとして、松井容疑者から数回にわたり現金計数十万円を受け取った疑い。
屋外調理器具は「野外炊具1号」の名称で、トレーラー上にかまどを搭載し、
野外演習先などで数百人分の食事を作る装備。
同社が59年に開発し、62年から随意契約で毎年納入。同社の利益の3割以上を占めていた。
02年から燃料漏れなどが相次いだため、陸自は改善を計画。
松井容疑者は納入ができなくなるのを恐れて、内部情報を求めたという。
昔も今も調達部門での汚職はなくならないな
でも、こいつは許せないな
>>316 俺は仕事で25%のアンモニアを毎日扱ってるよ。
防毒マスクと換気扇がなければ拷問と変わらない。先輩で平気な人がいて、
大丈夫かこの人と思ったら、精神科の通院歴がある人だったwwwwwwww。
野戦炊具1号のWiki説明読んでショボーンとしてしまった俺。
これでメシ作ってる陸自の皆様はマジ大変だわ。
正面装備より前にどんな天候でも機動中でも安心して炊事できる炊具開発しようよ…。
雨の中で使えないのはマズいだろ流石に。
あと焼き物作れる火力も欲しいね。
野戦炊具1号後期型は、焼き物も出来たはず。
炊飯器って火の調節が面倒だからな。
思い切ってWW2のドイツのフィールドキッチン導入してシチューとコーヒーだけにしちゃえw
> この手順にていかなる寒冷地、湿地帯、雨天条件等においても安定した着火をさせることは容易であるが、
> その操作手順を誤ると最悪爆発等の事故になることがある。
こえーよ。
>>325 缶飯を温める機械ではなく、
米を炊く機械が必要なのは、
どうしてなんだろう。
長期戦を考えていたのかな。
灯油バーナーに不可欠な「プレヒート」を理解していれば
特段難しい手順ではないが・・・
どうも構造的にやりにくそうだな。
武井バーナーあたりのほうが、簡便にして的確なものを作れそうだが。
>>327 災害時の炊き出しを考慮に入れたと思われ。
慣れない素人には缶飯はきついぜ。
>>326 だから、1号改では、点火と消化が自動化されてる。
自動化されたら、こんどは、自由が利かないと文句が。
>>328 >芯のDEPOへの発注は届くまでに時間がかかることが多い(約2年前後)ため、
性能はともかく軍装備としてこれはアウトだろw。
うちのガスコンロ(リ○ナイ)でもガス屋呼べばその場でスペアパーツ出して修理してくれるぞ。
せめて壊れやすい部品はスペアを常時1個デポで確保するなり、1週間以内にスペアが届くような
体制は作れんのかねぇ。
軍隊は使い倒して壊すのが商売なんだし。
実際にメシ炊き兵さんが二階級特進した例はあるの?
>爆発事故
>>332 平時に迅速に修理する体制を作るほどは、重要ではないのかな。
平時に迅速に修理できたところで有事には役に立たないわけで、
故障頻度×故障のインパクトが大きい部品は予備部品を
本体のどこかに括り付けておくべきだろう。
壊れたときに現場で応急処理できることを優先すると、自動点火消火装置は良くないかも。
陣地が攻撃を受けて、装備があれこれ壊れたときに、何とか使えるものをかき集めるとか考えるとさ。
色々な装備を取り扱う中の人の定着率が相当たかくないと熟練を要する機械は不利ではないかな
飯焚き人筋ウン十年とかじゃ組織は回って行かない希ガス
>>336 戦闘ってのは、敵味方で機械と人間を壊し合うものなわけで、壊れて修理できない道具はヤバいよ。
何のために、自動小銃を分解して組み立てる訓練をしているのか、と。
なぜ、メンテナンスフリー化されたものを大量に導入して壊れたら捨てるという運用をしないのか、と。
>>337 なぜ、メンテナンスフリー化されたものを大量に導入して壊れたら捨てるという運用をしないのか、と。
使い捨ててると「税金無駄遣い!」とかうるさそうな気はする
メンテナンスフリーな兵器って実は耐用年数が短い。
近いうちに戦争する計画でもあれば別だが。
340 :
名無し三等兵:2007/06/24(日) 02:39:04 ID:+hZGJ6Yk
戦車の部品でさえ足りないのに野外炊具に使う金などあるか
そもそもコピー用紙代も無いのであってだな
そのために基地で行われるイベントのときに
油で揚げたたこ焼き
焼きそば
イカ焼き
カキ氷
ジュース
雑貨
などを部隊ごとに売ってるんじゃないかな?
足らぬ足らぬは予算が足らぬ
トラックが足りないから隊員の自家用車で済ましてるんだよ
有事もワゴンRで移動するんだよ
ここは一つ旧軍に見習って97式炊事自動車の復活を(笑
電気炊飯器装備で、一度に300人分の炊飯可能(旧軍の規定で一食2合計算)
無煙炊事で保温も可能
自衛隊に限らず、役所の手続きってのはめんどくさいからねえ。その分現場が苦労するんだよな。
これは帝国陸軍からあまり変わっていないようだ。
でも災害派遣なんかで故障して炊き出しが出来ないなんてニュースは聞いたことないから、とりあえず問題は
ないのかもしれないな。
>>345 有事の物資補給も、ペリカン便を使うに一票。
349 :
323:2007/06/24(日) 09:58:04 ID:???
350 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/24(日) 10:02:37 ID:+Hh9Xkld
>348
それ、冗談じゃないから(笑)
日通のトラックでそのまま特科の弾薬を陣地地域まで・・・
日通の配達のオヤジが無愛想で融通が利かないのは、予備自衛官だからなのかっ。
会社に来るヤマトも愛想ないぞ
佐川が無茶苦茶なのも自衛隊だから?
>>353 東京佐川事件とか参照。
>>345 スズキジムニーなら、国によっては、立派な軍用車輌だ。
>>320 こういうどこでもやってることで挙げられるってことは、
問題にされるような理由が何かしらあったんだろうと思ってたんだが、
ニュースによると3分の1の率で油漏れがあったんだと…
そりゃ逮捕されて当たり前だ
356 :
名無し三等兵:2007/06/24(日) 13:44:47 ID:MCQ3xOJn
でも、運送屋が愛想良いと逆に気色悪いしなあ。
>>356 母の日や中元歳暮の時期は佐川君は愛想がいいぞ
ペリカンは指定時間無視するから愛想以前の問題
俺の職場のヤマトは愛想いいけどなぁ。
パナソニックあたりに全電気式炊事車開発させた方がいい気がしてきた。
確実に雨の日や走行中に使っても壊れない代物を作ってくるだろうし。
360 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/24(日) 15:17:52 ID:+Hh9Xkld
>359
無理
間違いなく、自衛隊相手の仕事したとたんに、どんな優良企業でも絶対に手ぇ抜いてぼったくってきます。
ジェーン年間では、トヨタのランクルは「軍用車両」と
はっきり書かれてるそうな。
まあ、自衛隊でも使ってるしな。
ランクルとかダットサンには消防車用シャーシ(ポンプ駆動用PTO付)もあったのだが・・・
もう作られていないそうだorz
どっかで読んだぞ。
通常よりも分厚い鋼板を使ってくれ
くすんだ緑色に塗ってくれ
そういう特注が日本の自動車メーカーにはたくさん来るんだそうな。
どーみても軍用です。
消防のレスキュー隊用の炊事車とかパトリオット部隊の炊事車の評判はどうなんでしょ。
野戦炊具1号とは扱う量とか運用思想が全く違うのは分かるけど、良い部分があれば
参考にするのも悪くはないかと。
むかしT-72ネ申スレで
「日本の軽トラの荷台にRPG構えたゲリラを乗せた究極の対戦車車両」
なんて実話が紹介されていたがな。
>>365 「支援車」とか「災害対策車」「給食車」と呼ばれるタイプの消防車だな。
消防は組織も小さく予算がないので地方だとその手の車両はまず持たない。
政令都市クラスでも多用途型で設計することが多く、給食専用なのは、
東京消防などごく限られたところだけ。東京でも多用途タイプあり。
炊き出し運用に備えて一応炊飯器や流しコンロはあるし、
清水も500〜1トンぐらい積んでるそうだが、
普通は五目ご飯の缶詰とか、最近ではカップ麺が現場での給食の主流らしい。
じっさい、一仕事終えてから楽しそうにカップ麺すする消防隊員さんを、
何度か目撃している。
変わったところでは、シャワー室を備えた支援車もある。
>>366 チャドのTOYOTA WARだね。ミランATMも含んでる。
ただ相手が、元「イタリア」植民地のリビアだって部分を差し引く必要はあるだろうけど。
いや、アラブ自体戦争弱いし
アラブてか、中東のイスラム文明圏起源の戦場食ってあるのか?
あのあたりの食い物っていうと、保存食ではデーツ(ナツメヤシ)ぐらいしか思いつかん。
イスラム以前なら小麦の発祥地として有名だけれど。
エチオピアにはコーヒーの果肉と獣脂を練って作った団子があると聞いたことがある。
チャパティなら小麦粉を1袋と水を少量で
鉄板を砂漠の熱で熱しておけばそれで焼けるか?
>>371>コーヒーの果肉
コーヒーもカカオも、果物として一応利用できるんだったな
種子が熟し切らないのでこの利用をされる事が少ないというが
アルジェリア絡みで、クスクスがフランス軍レーションに採用されてるよ。
穀類粒のように小さなパスタだったか
>>366-368 これか
330 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2007/05/22(火) 18:45:53 ID:???
このスレではまだ取り上げられてなかったようなんで既出なら失礼
1987年1月2日、リビアのカダフィ大佐は、紛争中のチャドを懲罰するために
T55装備の一個機甲旅団を侵攻させた。
対するチャドは、トヨタとローバーのピックアップに、フランスから供与された
ミラン対戦車ミサイルを載せた400輌のトラック部隊で迎撃した。
しかも正規軍のリビアに対してチャドは義勇兵だった。
チャド軍は砂漠地帯でリビア軍をトラック部隊で包囲、ミサイルを打ちまくった。
そして・・
リビア側損害
T55 撃破92輌、鹵獲13輌
BMP1 撃破33輌、鹵獲18輌
戦死784名、捕虜81名
チャド側損害
トラック撃破3輌
戦死18名
トラックの後ろに大書されたTOYOTAの文字が印象的だったため、この戦いを
Toyota War トヨタ戦争と呼んでいる。
(敗因の一つは、仏空軍の干渉を恐れて、航空部隊を出せなかったこともあるようです。)
そんなリビアも今は世間の表舞台だよ。愛知万博のリビア館でカダフィ大佐の
息子が館長をやってたのだが(!!!)、そこで知り合いの女性がリビア式のお茶(?)を
ご馳走された写真が中日新聞に載った事があるwwwwwwwwwwwww。
事後に「カダフィってな、昔はテロリストの親玉だったんだよ。」と、
とつとつと語った俺様さ。
>>377 まじで?www
俺もリビア館見に行ったが館長探して握手でもしてこれば良かった
>>376 仏空軍の干渉を恐れたというか、単に落とされるのにビビっただけかと。
実際内戦を通じチャド駐在のミラージュF1部隊にボコボコにされてる。
中東戦争とか北アフリカの紛争でアラブ・ベルベル側が何食ってたのか気になるな確かに。
リビア以外はフランスから買ってそうだけど。
>>376 砲兵は何やってたんでしょう(´・ω・`)
チャド義勇兵は強い
チャドローエン
384 :
名無し三等兵:2007/06/28(木) 18:54:57 ID:Czhvczqr
ぐぐっちまったじゃないか減量汁
すげぇなチャドって。
日本でレコード出すわけだ
それは(笑)
チャダ
ハワイと言えば海軍おばさん
ジェド
ペド
バドって不味いよなあ。あんな物を戦場で飲みたがるアメ公は
味覚がクレイジーだ。
お客様が無職なのはほぼ間違いないな。それで親には命令口調であれこれやってもらっていて、「俺はお前らとは違うんだ」
常に考えて見下している、という感じが。
394 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/30(土) 19:43:03 ID:AV0MMMSf
>391
アメのビールはジュースだからなあ。
ルートビアなんていい例だし(笑)
ルートビアはサロンパスな味w
お前サロンパス食ったことあるのかと
>>396 それは「匂いから想像した味」という奴でしょう。三十年前の東京の水道水の味は「カブトムシの味」と言われてましたw
香料入れただけの砂糖水を○○味として売るのと同じ事か
喰いタン2であったな
>>394 ドイツワールドカップで、バドが金を積んで公式スポンサーに。試合会場では、基本的はバド以外の
ビールは売れない事になったのだが、ドイツ国民から「こんな馬のションベンなんて、飲めるかボケェッ!」
で、地元ビール解禁になったよなー。
それとルートビアは、某マンガ家が「自分自身を罰したい時に飲みたくなる味」と評していたな。
>400
すまん、そこを見ただけだと、凄く飲みたい気になるのだが。
で、ぐぐったら……肩透かしみたいね。
で、毒飲料になるのかどうか知らんが、中国の某工場へ某システム
導入に通ってたとき、自販機に「冷たいおかゆドリンク」が入ってた。
ナツメやクコ入ってて、日本人スタッフあきれる中で食ってみたけど
これは結構いけた。
韓国へ通ってた時の、朝鮮人参缶ジュースは最悪だった。ゴボウ絞
って砂糖入れたような味。
へえ、白樺樹液日本でも売ってたのか。
ソ連厨としていずれ試さなければ。thx
メープルシロップに比べて、シラカバの樹液の糖度は1/5程度などと言われている
しかし、そんなシラカバでも内地の低地で庭木などにして
カミキリが穴を開け樹液が湧き出すと、住宅地でもカナブンなどが集まり出す
そして奇妙な事に、多くの個体が下に落ちてしまうという
糖度が高すぎてエタノールが出来るから?という話があるが
カバノキ科はフェノール系の精油を多少なりとも含むためそのせいでは?
とも思われる
カバノキ科のミズメという樹種は、樹皮などからサリチル酸類似の臭いを出す
>>395のいうサロンパス臭そのものである
白樺樹液は、北海道各空港の土産屋
各地の北海道アンテナショップ
都内なら羽田空港地下や八王子そごうの地下ミルクスタンドwなんぞで売ってる
旭川空港でうっかり飲んで撃沈した。
この不幸を貴方にも
白樺の樹皮は信州じゃお盆の迎え火用(他じゃ麻ガラかな?)だからな。
樹液に精油分が多くても不思議じゃない。
>>401 バドワイザーについては、そもそもの名称の由来にまつわる反発もあったんじゃないかと。
>401
>自分自身を罰したい時に飲みたくなる味
実に的を得てる表現だ(w
A&Wのクリームソーダ味試した事あるけど三口目は適わんかった
350ml缶で糖類46gとは恐れ入る
バドやミラーに代表されるアメリカンテイストなビールは、麦芽とホップで作るビールとは
別な飲み物って、捉えたい処
ハートランドやエビス・モルツ好きだけど、喉がカラカラな時はコロナなどイイね
ビールって云えば、昨日久々にギネスの缶飲んだんだけど、缶の中にプラスチックの
ボールが入っていてカラカラする。何だ?異物混入?と思ったら泡をクリーミーにする
為の機能らしいね、常温のギネスがこれまたウマー
アメ公はバトワイザー飲みながら運転しているもんな。
酒っていう感覚が無いw
そもそもバドワイザーはドイツではビールじゃないんでは・・・
>401
「私は自分に罰を与えるために○○○を飲みます!」(絶叫
ちょっと怖いかも・・・
412 :
名無し三等兵:2007/07/01(日) 17:24:47 ID:sfU15fnc
A&Wのルートビア超ウマイのに・・・・
何でこんな嫌われてるんだ・・・?
ドクターペッパーを先鋭化したような味でウマイのに・・・
沖縄だと飲み放題なんだよな。
東京六本木のイズミタワー近辺にもあったのに、潰れちまった・・・
413 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/01(日) 17:30:34 ID:FF44KFte
>412
ドクターペッパー自体がその・・・(笑)
少なくとも、「あ ビールだ」と思って飲むとトラウマになることは間違いない。
>>413 ROOTBEER
って段階で、「木の根ビール?」と疑問に思うべしw
でも、マジデビールの代用品として出来たと聞いた。
何だ、ルートビアをホントにビールだと思って飲む香具師がいるのかorz
バドワイザー好きな俺は圧倒的に不利な状況にあります。
いや、いま見てるTVのスポンサーがバドなんだが、
皆さんもたまにはバドガールを思い出してくださいね。
サロンパスができる前に日本にルートビアが入っていれば、サロンパスはルートビアの臭いになっていた。
日本のトイレの芳香剤は外人に言わせるとチェリーコークの香りだそうだw
日本の風俗店にはトイレの芳香剤の匂いがするwwwwwwwww。
>412
こればっかりは個々嗜好ですから(汗
アメリカの清涼飲料であるシルバービール系統は、結構奥が深い、って聞くんですけどね
>416
新橋にも有ったね、バドのお店
>417
チェリーコーク、懐かしいね、Dr.ペッパーと味が似てないか?
10年くらい前、出張先の栃木県館林市でDrペッパーを箱買いしたwwww。
実家が近畿地方なのだが見当たらなく、たまたま仕事の合間に道草で入った
館林の模型店の自販機で見かけて、その場で交渉したさ。
その模型店の人曰く「安くはならないですよ。」との事だったんだが、俺は
「いえいえ、ええんですよ。地元では手に入らへんもんで。」と、半ば強引に
購入した。
無理言って申し訳なかったが、そに模型店でマルイの電動ステアーAUG(緑)も
購入したから、まあ、良い事にしてるwwww。
もちろん地元の友達に、Drペッパーは大受けでしたよ。
大阪でDrペッパーを見かけたことがない
どこで売っているのだろうか?
コーラと違ってDrペッパーで兵の士気が上がるとは思えないが
福岡では見かけるが
天下の食の台所大阪にないなんてことあるのか?
>コーラと違ってDrペッパーで兵の士気が上がるとは思えないが
両方ともカフェインがバリバリ入ってますよ。
ルートビア、横須賀のオープンハウスでピザ屋行けば小型ゴミ箱みたいな容器に入れてくれるぞw。
小心者の俺はSにしておいたが日本のマックのLよりでけぇw。
潜水艦桟橋そばの店なんだが近年一般公開エリアから外れちゃったのが残念。
あれは一言で言うと「炭酸風邪シロップ」だなw。
飲んだ後匂いが容器にこびりつくのはどうにかしてくれ。
>>391 酒って、場所(気候)によって味が違って感じるんですよ。
日本で飲むとマズくても、現地で飲むとウマい。
もしかしたら、日本で売られているバドがライセンス品で、
日本のビールメーカーが日本人向けに日本で生産してることも関係があるかもな。
日本人はバドを夜にツマミを肴に飲むが、アメリカ人は真昼間にジュース代わりに飲む。
麒麟とかアサヒとかと比べるとライトビールなんでコクが無くてショボいのは当たり前。
横田基地のオープンハウスで飲んだミラーはうまかったなぁ。
フライパンのような真夏のエプロンの上で飲むとあっさりすっきりなメリケンビアーはいける。
ただ元々あんだけ軽いのに「lite」があるのは流石メリケンだw。
>>421 ビレッジバンガードって変な本屋さんで見かけたよ。アメ村と梅田ロフトの上にあるよ。
今でも売ってるかは知らないが。
あと、輸入食材の店でもたまに見かける。
ドクターペッパーが地元で売られてなければ、通販で買えばいいじゃないか。
いや、店で売られているのを探し、見つけたときの感動を楽しむのもまた、
ドクターペッパーの醍醐味なのかな、通販は邪道かな。
>427に賛成。
某南の島のプールサイドで飲んだクァーズがやたら旨かった。
妙に甘ったるい変な味のビールなのに。
>>427 湾岸戦争のころにサイパンに行ったけど、昼間から水の代わりにバド飲んでたよ。
気候と飲み物の関係を喉で感じた。
沖縄の泡盛は、お土産として本土に持っていっても、あまり美味しくないな。
ジャングルの最前線で次の補給に冷たいコーラがあるぞ!!と聞くと士気が上がりそうな気がする。
でも、それがDrペッパーだったら、どうなんだろうか
冷たいDrペッパーがあるぞ、と聞かされても コーラは無いのかゴラァ となったり
新兵が冷たいコーラだぞ、と古参兵にだまされて揉め事が起こったり
そんなことが起こりそうな気がするのは
俺がDrペッパーを苦手としているからだろうか
>>434 やっぱり高温多湿の気候でないと美味くないんだろうか。
モスクワでテキーラ、メキシコでウオツカ飲んでもおいしくないんだろうな。
その土地で、その土地の風土に合った食べ物を食べれば、何だって美味に感じる
とは言っても、
アメリカに行けば、水色や緑色のクリームで飾りたてられたケーキを美味しく食べられる
イギリスに行けば、イギリスの伝統的な家庭料理を美味しく食べられる
とは思えないんだよね、さすがに。
ジャングルの中で作戦中に送ってほしくない飲み物ワースト3
1位 マミー
2位 コアップガラナ
3位 コーンスープ
>438
アメリカのリゾート地で、夕飯は毎食甘いテリヤキソースつきの牛肉
(リブとかステーキとか)+冷凍ロブスター+毒々しいトロピカルドリンク
のコンボだったがあれは癖になる。
帰国してもまた食べたくなってアメチェーンのステーキハウス行ったが
ほぼ同じもん喰ってゲロマズだった。
イギリスは・・・・ああ、何事にも別格というものはある。
なるほど、イギリスで食うステーキは別格にうまい・・・メモメモ
うなぎのゼリーよせも、ロンドンで食ったほうが美味く感じるのか。
イギリス人はゼリー寄せ好物なんだよな・・・
ブラックプディングはイギリスで喰った方がうまそうだな。
イギリスで飲む紅茶は、水質の関係で日本で飲むよりも美味しい。
ちなみに、ルートビアは輸入食料品店やプラザ(旧ソニープラザ)等でもたまに
お目にかかれる。
イギリスは、よくネタにされるけど
扱下ろされる程飯不味いって訳じゃないと思うけどな
パブで飯喰ってる分にはそう感じたけど
何より個人的にはカフェ・グラッセ(アイスコーヒー)有るのは有難いよ
>>443 あれも焼いたのを短冊切りにしていれば見栄えも良いと思うんだが…。
実際そんな感じの煮こごり懐石でよく出るし。
煮たのを輪切りでそのまんまドン!だからなぁ。
とりあえず禁煙ファッシズムをなんとかしる。
吸わない人間にご迷惑かけるつもりはさらさらないが、
パブでタバコが吸えないってどういうこっちゃ。
愚行権の侵害だ。
謝罪と賠償と分煙徹底を要求ry
知り合いによれば、イギリスとアメリカは
「基本的にはあまり旨くないが、食えないことは無い、たまに旨いものも有る」
だそうで、苦では無いらしい
ただ北欧には二度と行きたくないそうで
「ノルウェーやフィンランドに比べたら米も英も天国だよ、特に家庭料理は」
だそうだが、巷間伝えられてる以上にひどいのか?北欧は
UK赴任すると、「うまいもの」って大抵中華か日本食だって
言ってたなぁ。
中国や香港の中華料理もうまいっちゃあうまいんだけど、日本の
中華料理とちょっと違うから、食ってみて「ん?」となるときがある。
北欧料理は結構良いイメージがあるけどなあ。
ニシンとかタラとかカキとか鮭とか。
…でも言われてみれば個別の料理名が何も浮かんでこない。
スウェーデン料理屋とかフィンランド料理屋なんてまず見かけないし。
北欧の海産物も良いけどね。スモークサーモンとか美味いよね。
でも、鮭の卵は捨てるとかウニは食わないとか、イカタコシシャモ食わないとか。
日本だって、アイヌ料理とか琉球料理とかは、けっこう違うじゃないか。
でもアイヌ料理にしても琉球料理にしても、海洋民族としては共通してるような気がする。
海から捕ったものは骨まで焼いて食って、鮭の皮まで靴に作ったりしたでしょ?
だが北欧では、美味いもの知らないで、無駄に捨てたりしてるんじゃないかな?
早朝からディベートも健康的だな。
今日は何食おうか。
>>457 むしろ北欧のほうが、食糧は貴重だったと思うよ。
スモークサーモンは、保存のために薫製にしていた
鮭の卵やウニは、保存が利かないから捨てるしかない
そういうふうに考えられるよ。
塩漬けにすれば良いじゃない?
日本人なら醤油漬けとかもあるし、鮭トバは我が家のぬこの大好物w
関西の人が干からびたニシンで鰊そば作ったり、
干からびた鱈を一生懸命もどして御馳走作ったり、
干からびた昆布と干からびたカツオで最高のスープ作ったり、
確かアメリカのシスコで一番美味いステーキ屋が日本の神戸牛使っているって本当?
アメリカ人って霜降り嫌いなはずじゃあ
テレビで見たことあるよ
レポーターが食う前は、「こんなに高い肉喰う奴は馬鹿」、と言ってたのが、一口食った後
「俺は今までどんな不味いステーキを食っていたんだろう!」と絶句してました。
>>457 美味いかどうかなんか習慣とか民族性の問題だろ。
向こうから見れば日本人こそゲテモノ食いの奇妙な連中だろうと思うけどね。
たとえばおまえさんアザラシの脂ばっか延々食いたいと思うか?
なんでこう見方が一方的になるのかよくわからん。
>>459 塩も貴重だったのだと思うよ。
日照時間が短いから、海水を日光で蒸発させるのも大変だよ。
>>460-461 和牛のステーキを出す店は恐ろしく値段が高いが、
会社間の接待では良く使われているそうな。
話を聞けば聞くほど、
日本人は本音と建前が云々
というのは嘘で、アメリカ人も同じだとわかる。
彼らのビジネスは数字にシビアだが、数字が全てというわけではなく、
建前をしっかりしないと筋が通らず許されないということであって、
実際には感情的な本音で動いている。
>462
国際的な評価を問題にしようじゃないか。
仏伊の首脳に不味いと言われてるイギリスとフィンランドの料理を
普段強面のロシア首脳が、とてもデリケートな表現wでフォローしてる。
sushiは世界のヘルシーな連中に広がった。
スモーガスボードは世界のデブに広がった。
またこの手の何でも日本マンセー厨か・・・
もうお腹いっぱいだよ
これ以上メタボ自意識で膨れあがらないようせいぜい気をつけてくれ
フィンランド料理簡単にチェックしたが、何となく外交官氏に同意。
ゲテモノの類はないんだが、全体に漂う寂寞感とバリエーションのなさがなぁ。
あんだけ海や湖があって、魚の食い方が大して発達していないのは切腹もんだなw。
ファーストフードとの親和性が低そうなのも気になる。
ノルウェー…カキと鮭とタラを食えれば俺は何とかなりそうw。
現地人が抵抗しようが塩ジャケと鍋とサシミの文化を叩き込む!
ヘビーなメタボ
ヘビメタ
>>466 食文化というのは、その土地の気候風土と密接に関係しているわけで。
ロシアの北西の端のさらに先にあるわけで、もうね・・・
>>466 海外に行く時はポケットに醤油の小瓶とわさびを忘れずにな〜
>>460 アメリカでは日本の牛肉の禁輸中なので、アメリカの牛に交配した似非神戸牛を使っている。
アメリカ版料理の鉄人の神戸牛の回で見たが、向こうの神戸牛はちっとも霜降りじゃなかった。
アメリカで一番うまいのはシリアルだろw
おまいら食い物板いけ
>>470 神戸牛というのは、牛の品種なのではなく、牛の育て方なんじゃないか?
似非どころか名前まで「コウベビーフ」って牛だよ
当然アメリカで交配してアメリカで育てたもの、肥育は日本をものすごく参考にしている
日本の神戸牛にも負けない味と品質ってことで、晩餐会にも良く出される高級品
鹿肉を一時間オーブンでローストして、バシバシの超ウエルダンになった奴を
名物料理として自慢するのってフィンランドだっけ?
確かにゲテモノではないが、なんだかなあ
ジビエの素材をろくに火も通さず出されたら逃げるよ
まあブタだのトリだのイワナだのアユだのと、
かってならそれで死んだかもしれない食材を
平気で生で食う時代だものな。
飼育技術が進み、衛生管理がしっかりしたとも言えるし、
平和ボケの一種とも呼べる。
>>447 イギリスのサラリーマンは奥さんの料理に絶望しており
パブで毎晩夕食を済ませると佐貫亦男が言ってたので
金とって食わせるところは多少マシなのでは?
>>474 審査の連中もありがたがって食ってたが、
ちっとも霜降りになっていない神戸牛がそんなに旨いとは思えない。
シェフはステーキ料理作るときに牛肉をバシバシ叩いていたぞ。
松阪市出身の後輩の話では、松阪牛は「まつざかうし」と発音するのが
正しいとか。
BSE騒ぎの前は、オーストラリア産松阪牛なんて物がまかり通ってたがなあ。
お前ら、そろそろ戦争・兵役を通じて広まった食事の話をしてくれ
>>475 マタギの料理もジビエですか?。奴等にとっては猟場こそ戦場!!。
MREのビーフステーキは成型肉。
MREなんだからいいジャマイカ
>>477 パブじゃ食事は出さない、出すのは飲み物だけだ。
と、林望氏が言っていたが。
>>478 ちっとも霜降りになっていないということは、飼育方法に問題があるんじゃないか。
>>484 1日の摂取カロリーの大半を、ビールに頼っている人もいるしな。
>>484 簡単な煮込みとかロースト肉、サンドイッチとか、
日本で云う和え物やサラダっぽいのはある。
これを料理と見なすかは、人それぞれ。
>>485 そこで業界随一の技術を誇るミートホープの登場ですお!
・・・調達価格安いってんで、近隣の駐屯地でけっこう食わされてたんじゃないのか?・・・
>>487 彼らは料理と見なしているらしいぞ。
アイルランドの映画の中のパブのシーンで、
日本なら小学生低学年の作る「料理」とも言える、
何の飾りも工夫もない乱雑に作ったピーナツバターサンドが、
普通に料理として出されているし、テイクアウトしてるのもいるのだ。
料理っつか「軽食」だろ
エゲレス系のパブは多少食いもんを出すしランチもやる。
食い物出さないのはアイルランド系。
シドニーに住んでた頃の近くのパブは
ピーナツくらいしかなかったな。近所の常連はただ飲んで飲んで呑んで・・
欧米はつまみって概念がないんじゃないかと思った
>欧米はつまみって概念がないんじゃないかと思った
留学してた頃、すきっ腹にビールやたら飲まされて死ぬかと思った。
胃の構造が違うと思うよ。
494 :
489:2007/07/04(水) 01:41:12 ID:???
>>491 すまん。ブリティッシュとアイリッシュを区別してない俺はIRAに殺されて当然だ。
>>475 言いたいことはわかるし当然だが
連中は火を通しすぎなんだよ、ウエルダンというよりほとんど炭だw
フランス人なら旨みを残してきっちり火を通すところを、炭にするからネタにされる
ついでに言うとそれだけバシバシに焼いて残った肉汁はどうするかと言うと
きれいに捨ててしまうんですとさ┐(´д`)┌
そりゃあフランス人からしてみれば(ry
まぁカエル喰いvs3年塩漬け豚肉喰いとの争いだからな
フランス人の食い物に対する態度も十分ネタにされている
というか風土も違えば習慣も植生も違う土地を一緒くたに並べて
優劣決めないと気が済まない思考法にどうしてもついて行けん
>>497 何か文意を読み違えてないか?
フランス人が食に対してあれこれ言うのは農業国であり
料理文化の中心としての自負であるから、単なる優劣判定ではないぞ
フランス中心主義を嫌うなら判るがね、イギリス人のように
まあ、フランス人もイタリア人に言わせれば「ソースですべてをごまかす連中」なんだが
そのイタリア人も(ry
オリーブオイルですべてをごまかす連中
そして日本人は大豆発酵食品ですべてをごまかす連中
あと干物の煮汁も。
つまみならドイツのビアホールじゃ生の薄切り大根がポピュラーだとか。
明治期に日本にも導入されたが、日本のビアホールでは廃れたとされる。
塩付けてボリボリやるそうな。
二十日大根でやってみたら、たしかにビールに合った。
ちょっと辛めのヤツがいいな。
砂漠の狐が敗退したのは、アフリカに新鮮な大根が無かったから、だとか(w
欧州じゃビールはパンの代用品じゃなかった?
欧米人が日本に来てもれなくハマるのはごく普通の居酒屋らしいな。
酒場でこれだけ多様な食い物を安価に出してくれるのに感激するそうで。
確かにあちらの酒場は正統派になればなるほど応用が利かない希ガス。
東部戦線ではシュナップス(火酒)は冬の歩哨勤務の必需品。
国内では空襲で焼け出された人達や、死体処理班も
特別にシュナップスの特配があったそうな。
>>506 たしかに、善かれ悪しかれ伝統墨守なんだよな。欧州やイスラムは。
アジアやアメリカは日本同様、けっこう柔軟なんだが、
お高い店はほんとにガチガチ。
モロヘイヤのレシピなんて、エジプトじゃ何千年も数種しかなかったのが、
日本に入ったらあっという間に数十種類w
エジプト人も感心するやら、あきれるやらしていたw
そろそろスレタイに沿った話に戻してください
>>499 ソースでごまかす料理って高いフランス料理じゃなくて
兵隊が食うレベルの料理でもそうなんだろうか?
フランス料理も地域差が激しそうだよな。
>>506 居酒屋って安いか?
食い物は割高な気がするんだが
日本人としては割高だと思うが、あちらさんにしてみりゃ、
「これだけいろんな食い物をよりどりみどりで食える手間賃が、価格に入っているのは当然なんだぜ?」てな所じゃないのか。
外人さんとしては好きな物だけを好きなだけ頼めるのが良いそうです
ドイツでも一杯引っ掛けようとした店で「なんか食うもの無いの?」って聞いたら
「ソーセージかプレーツェルならあるけど、食事ならよそ行ったら」みたいな所多いもんな
日本なら和幼虫なんでも出てくるもんな
>>514 >日本なら和幼虫なんでも出てくるもんな
それはちょっと食べたくないゾ
外国の連中が持つべきは小器用で料理好きな日本男性の友人だなw
>>514 日本でも、ピーナツくらいしか出さないタイプの飲み屋があるじゃないか。
家族連れでは入れないような雰囲気のが。
日本の「居酒屋」というのは、酒場が発展したものではなく、
ファミレスが発展したものだと思うよ。
違うよ。日本じゃ江戸時代からめし屋が酒場を兼ねていたから。
ファミレス云々は外食店の経営する居酒屋チェーン。
日本人は、飯屋で酔っぱらうほど酒を飲む、とっても下賎な民族
そう思われてますよ、外国人には。
まあ人前で酔態晒すことに対する許容度は確実に日本の方が甘いわな。
日本人は全体的に下戸傾向が強いから。
その代わり病的なアル中にはなりにくいそうな。
でも、昔の軍の配給やらでよく酒が出てくるよね
昔の人はみんな酒が強かったんだろうか?
戦後六十年を経て日本人のアルコール耐性が劣化したとか・・
煙草と酒が出なければ、士気が下がる。
酒や煙草はためておいて、甘いものと交換したり、賄賂に使ったり・・・
あと、周りに影響されて口にするようになった、というはなしもあるです。
お祭りでのお神酒の慣習が軍隊内飲酒OKの契機かと。
逆に原則禁酒禁煙で戦争やってる今のアメリカ軍の方が驚異だな。
酒やタバコで紛らわせていたストレスが精神疾患という形で跳ね返っているんじゃと思う。
健康のために死ねる覚悟のある人は普通軍隊には入らん希ガス。
ボヘミアの伍長やルーデルみたいな規格外もそりゃたまにはいるが。
日本の自衛隊あたりで、もっと栄養管理と運動管理に力入れて、健康ヲタク集めるようにしたら、どうだろう?
世間の評価上がらんかな。
>523
>昔の人はみんな酒が強かったんだろうか?
勿論、下戸な方も左党(さとう、此処では飲ん平の意、箸を右に持ち左にお猪口を持つ事から)
も居ただろうが、昔の方が左党が多かった様な気がする。
フィリピンから帰還したもう亡くなられた近所のじい様は、飯に酒をジャブジャブ掛けて食べる事が
好きだった、酒好きでも今はこんな事やる人聞いた事無い。別な方は、自転車で酒買いに行く時
転倒して肋骨折っても一升瓶はしっかり守ったなど、話聞いていて楽しかった。
昔の方が酒野飲みに対する考えが寛容だったし、何より酒の席と公の場は区別出来てる人が
多かったと思うよ。(SPが酔っ払って痴漢〜情けない)
530 :
名無し三等兵:2007/07/06(金) 09:21:57 ID:Pj+T6/Bx
>529
うちのじい様が甘党で、羊羹をおかずに、白砂糖を飯に振りかけて
食べるのが大好きだったことを思い出した。
うちのじいさまも酒好きだったなぁ
たまにじいさん家に連れてかれたときにまだガキだったおれを連れて枡で日本酒飲ませるような店に連れてかれたもんだ
親父も酒好きでとくにビールが好き
おれは親父の影響でビール党だな
おれが10代のときに死んじまったけどじいさんと親父とおれの三人で酒を酌み交わしてみたかったなぁ
↑ちなみにうちのじいさまは海軍所属で輜重科勤務だったそうだ
まだ軍ヲタになってなかったからまだ存命なら根堀葉堀、戦時中の話をきくのに・・・
煙草は軍隊で覚えたって人は多いね
最初は上等兵殿にあげてたけど
その人が転属してしまったから自分で吸い始めた、とか
煙草とか酒とかの嗜好品は裏で上官のご機嫌取りに使われないように
飲めない奴にも無理やり飲ませるように指導したと俺のじーさんは
いっていたが。
今やったらアルハラで下手すりゃ訴えられるな
ちなみに日本人の約10パーセントには、
2種類あるアルコール分解酵素の遺伝子の両方を持ってない香具師がいて、
そういう場合には訓練させても無駄らしい
軍隊では「ケツから煙が出るくらい煙草を吸え」が基本。
軍隊では煙草は貴重な交換品。
吸わないなら盗まれない様にとって置いて、卵でも鶏にでも換える良ろし。
いろんな当番も進んで交代して呉れる奴もいるぞ。
半分以上、通貨みたいなもの>タバコ
士官用のさくらとか銀蝿して配ると喜ばれたとか。
フィンランド大使館の立食パーティーに出たことがあるが、
>>466に同意。
さすがに不味くはないんだが、国を代表して出す料理としてはたいへん寂しかった。
つーか、何食べたか覚えてない。
イギリスの、決して格が低くはないホテルの朝食もひどかったな。ソーセージは
中身の七割がパン粉で、しかも途中で返さずに片側だけから焼いてある。
だから片面黒こげ、片面生。生焼けの肉汁をパン粉が吸って喰えたもんじゃなかった。
素材が悪い訳じゃなくて、美味しく食べようと言う意志が希薄なんだなあ。
オリーブオイルや醤油でごまかそうと思うだけでもずいぶんマシだと思う。
いや、イギリスのソーセージは、大半がパン粉なのがデフォだから。
あの国で一番うまいのは印度系のカレーだ。
まともなのは紅茶とビスケットとフィッシュ&チップスだけ。>イギリスのメシ
海外の日本大使館のパーティで食べた日本食も酷かったぞ。
大使館員がしきりに招待した日本人に「すいません、すいません」と謝っていたが。
コックまで連れてきているのは珍しいんでは?
「日本人の俺が不味いと思う」から「世界中が不味いと思うはず」
「日本人の俺が美味いと思う」から「世界中が美味いと思うはず」
このへん思いこみ。
「日本人の俺が不味いと思う」から「同じ日本人なら不味と思うんじゃないかな」
程度ならまあ理解できる。
イスラム教徒はラマダンの時期に入ると、日本に来て酒飲んだり豚肉食ったりするヤツが多いらしいな。
まあ、コーランには「日本で禁忌を破ってはいけない。」とは書いてないしな。
昨夜の話題はこれだな
刺身ばっか注文すんなよ生魚食うの馬鹿にしてんだろってか鯵は三点盛りにも入ってんだよ注文かぶるだろ
あとメインの取り皿に醤油入れんな全部醤油味になるだろ天麩羅はまだ来ないよ時間かかるんだよ
活け造りで興奮すんなよ残酷じゃなかったのかよなめろういっぺんに食うんじゃねーよ山葵もいっぺんに食うな
天麩羅はまだだよそうだよこれがミソスープだよ俺が注文したのに口付けんじゃねーよ臭いなら飲むのやめろよ
マグロモウナイノ(´・ω・`)ってまた注文すればいいんだよ別にみっともなくねーよはいはい天麩羅来たよ
まてこら塩振るんだよ熱いうちに塩をなじませるんだよ熱いって言ってんだからかぶりつくなよ
ウーロン茶頼んだから口冷やせ天麩羅怖くねーよ冷ませば熱くなくなるだろ獅子唐のヘタは無理して食わなくていいんだよ
漢字読めないのに勝手に注文するなよそれ漢字名だけどカクテルだよ酒盗いっぺんに食ってんじゃねーよ
外国人を居酒屋デビューさせると大抵疲れます。
スレタイに沿った話をしませんか?
最近はやりの多国籍軍なら
料理の交流もあるかと思ったんだけど
アメリカ軍のベッドとフランス軍のレーションの交換ぐらいしかわからなかった。
イラクにいてるアメリカ軍はイラクの料理を食べたりできるのかな?
イラク派遣の米軍部隊が帰国前にクウェートに寄って、
何日間かそこでクールダウンさせてから国に返すってのがあったな。
そこでは国内のファストフード各店が出店していたわけだが、
日本であれば居酒屋チェーンや牛丼チェーンが出店していたのだろうか。
イヤいっそのこと、イラク国内基地での食堂を居酒屋チェーンにアウトソーシングすればいいのだ。
さすれば、外国軍将兵が自衛隊基地を訪れた際に居酒屋デビューすることも容易だ。
などと、スレに沿った話を振ってみた。
>>533 >海軍所属で輜重科勤務
↑
誰も突っ込まないのはなぜだろう?
>>487 俺の理想はヘミングウェイの「海流の中の島々」に出てくる居酒屋。
エビを海水で茹でたのをつまみに出してくれて、子猫がそれを欲しがって
体を摺り寄せてくるようなパブ。
>>552 そんな店行ったら・・・俺の食べる分がなくなってしまう!
ぬこかわいいよぬこ
エビはイカやタコと共に猫にあまり良くない食い物とされている
塩分は言うに及ばず
猫を殺したいならともかく、そうでないなら食わせないこった
でもね台所でいかの皮はいでると
ねこがくれくれとにゃーにゃー鳴きながら
足元に擦り寄ってくるんだよ。
だめだと知ってながらもやると、猫がすごい喜ぶから
困ったもんだ。
>>546 長文は何だが苦労したのはよく分かったw。
日本人が海外のパブやバーにデビューする時はそんなに苦労しないのにね。
横田か佐世保あたりの基地内に居酒屋オープンしたら面白いと思うのに。
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もう
ダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!
俺の理想はウンコを食わせてくれるパブ。
俺の知っている外国人は霜降りのウンコを食べて感動し、今まで食ってきたウンコは靴の底だと言っていた。
外国人を居酒屋デビューさせると大抵疲れます。
>日本人が海外のパブやバーにデビューする時はそんなに苦労しないのにね。
・・・単に暗黙のルール無視してもよそ者だから大目に見てもらってる部分もあるだろ。
周囲の外国人は546みたいにハラハラしたりしょーがねーなと思ってるけど言わないだけかもしれんだろ。
それに気づいてないのは本人だけつー状態なんじゃねーの?
560 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 10:06:45 ID:GV7XEF+Z
>550
>イラク国内基地での食堂を居酒屋チェーンにアウトソーシング
ヲイヲイ、隊内クラブが養老の滝とかだったら、毎日養老の滝なのかよ(笑)
というか、イラク復興支援部隊は禁酒だったんだが・・・
禁酒か、よく暴動が起きなかったな。
562 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 10:56:14 ID:GV7XEF+Z
>561
そら、飲酒を理由に迫撃砲弾打ち込まれるよかマシでしょ?(笑)
>>543 それは本当に日本人シェフだったのか?
現地調達の三国人だったんじゃないか?
脱力した
??563
専用コックまで連れてくる大使館の方がめずらしいんでは?
え?
有名料理店のシェフも若い頃大使館で活躍してた人いっぱいいるよ!
>>565 日本からつれてきたんじゃない料理人なら日本食作らせるなよと思う。
568 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 12:15:15 ID:GV7XEF+Z
>567
大使館関係って、やはり国の見栄があるから、料理とかにうるさいと思うのだが。
少なくとも、日本の大使館で日本食を提供しようってのなら、日本人のコックでないと
ならんのは当たり前だと思うのだが。
てか、日本人のコックがおらんのなら、そのコックが作れる最高の料理にしたほうがマシでは
ないかとも(笑)
その大使、ちゃんと外交の仕事できてるのか?
だから地元の三国人が「日本食作れるヨ」と売り込んで雇われたんではないかと想像。
570 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 12:29:27 ID:GV7XEF+Z
>569
それって(笑)
ますます外交官としてまずいだろ・・・
>>568 発展途上国の小さな国にある日本大使館や領事館のパーティだと在留邦人どころか、その国に出張に来た会社員も招待される。
もちろん専用の日本人コックなんていないから、現地人向けの日本風味なんだけどね。
やめさせようにも「差別ニダ」と言ってやめてくれないんだよ。きっと。
大使館夫人が作ったほうがよほど食えるものになると思う。
574 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 12:34:21 ID:GV7XEF+Z
>571
ほう。
しかしそれならまだ大使婦人の手作りのほうがまともな日本食になるような気がせんでも
ないがなあ(笑)
大使婦人お手製の餃子あたりとか。
まあそう責めるのも酷だろ。
海外旅行とかに行って日本から持ってったシャンプー使って
も髪ゴワゴワになった経験くらいあるべ?
同じ米を炊いても水が悪いと食えたもんじゃなくなるし、先進
国なら大抵日本食材くらい手には入るが質や鮮度まではなか
なか問えないだろ。
たまたま現地に行って日の浅いコックが日本と同じ感覚で作っ
ちまったらそうなるんじゃない?
>>575 日本の米も持参しなきゃならないほどの国なら地元の水道水で飯を炊くわけがない。
ミネラルウォーターを使うだろう。
むしろ大使本人が腕を振るったのかも知れんw
「よし、俺の料理の腕を見せてやるよガハハハ」ってなノリで
>>574 国の名前は伏せるが、あくまでもパーティの相手は現地の人だと言うのが重要w
好意的に捉えれば日本食そのままの味ではダメなんでしょう。
海外の来賓向けに、主にフランス料理を勉強した日本人
シェフを連れて行ったけど、来賓のひとりが
「ぜひ和食を食べてみたい」と言い出してしまう。
しかし出汁に使えるものも食材も、現地では手に入らない。
晩餐の時刻は迫り、厨房は戦場になった‥。
‥とか状況を勝手に想像。
>>580 日本人シェフなら日本で一通りの和食を作る訓練くらいしていると思う。
日本大使館なら大使館員向けに日本の食材も用意してあるはず。
582 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 12:44:37 ID:GV7XEF+Z
>575
>現地に行って日の浅いコック
まあ、そういうたぐいのミスなら仕方ないとは思うが・・・
その大使は普段ナニ食ってるんだろうかと(笑)
583 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 12:46:00 ID:GV7XEF+Z
>580
大使館のシェフの話しの漫画みたい(笑)
>>574 大使館員の奥さんは外国人の人も結構いたな。でも現地の人じゃない(w
前の赴任先の人か。
>577
そう言うのは簡単だがね。
近いところでちょっとグァム行って米の飯食ってみ?
>>584 中国あたりが積極的にあてがっていそうだな・・・
>>585 日本から持参した米でミネラルウォーターで炊いたのなら食ってやるよ。
そもそも水道水を飲料に使える国は数少ない。
アフォか、レストランで食うんだよ。
大使館じゃパーティーの度にいちいち日本から米を空輸するのか?
衛生面の問題じゃなく硬度の問題なんだがね水は。
>>585 ホテル・ニッコー・グアムの日本食レストランの米のメシ食ってみ?
>>588 大使館はパーティーがなくても日本から米輸入して常備しとるだろ。
水の硬度が何たら言うなら硬水の多いヨーロッパでふつうに日本食レストランやってるのは何なんだ。
そーゆー所は経験の積み重ねでうまくできるようにアジャストしてて当然だろ。
その手の経験少なくて日本の感覚で作っちまったらって話をしてるんだがね
俺は。
592 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 13:07:16 ID:GV7XEF+Z
>591
まあまあ(笑)
しかし、本当に腕がいい職人なら、そういった細かいことを考えて飯作るとは思うよ。
ホテルとかは予算やかけられる手間が限られるからそこまでしようと思っても出来ない
とは思うけどねえ。
昼休みの時間帯にワラワラとレス着いててワロた。
ヨーロッパの国では水道局が「この水道水は飲めます」と宣伝してたりする。
ミネラルウォーターが流行るようになったのは戦後からで、これは食事の際に
アルコールを飲む事が少なくなったから。
パーティだから身内ばかりで日本食も相当アレンジされちゃってたって事でしょ。
日本に来た外国人は寿司とか刺身食いたがるけど、醤油と間違えてソースに
漬けてても知らずに「オイシイ」とか言っちゃうw
596 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 13:18:49 ID:GV7XEF+Z
>593
昼休みって・・・
今日は土曜日だぜ?
ニートには曜日の感覚無いんだからイジメンナ
私の知る限りでは、日本大使館には日本人コックがいる。
但し、大使の直雇であるため、腕の差は相当なものがある。
ミネラルウォーターでご飯を炊くよりは、飲用水として売られている水を使った方が
ご飯は上手いと考える。しかも、ミネラルウォーターよりも安い。
どんな米でも上手く炊く方法は存在する。米本来のポテンシャル以上のものにはならないが…
×上手い
○旨い
600 :
名無し三等兵:2007/07/07(土) 14:13:34 ID:6Mo4s1dz
弱小発展途上国にある大使館だと日本人コックがいない方が普通だと思うが。
>>596>>597 土曜でも日曜でも働いてる人は大勢います。
土日に電気を使えるのも店で買い物ができるのも、その人達のおかげですよ。
南米最貧国のボリビアですら、日本人コックが勤務しているが…
>>602 食糧事情が良くないからこそ、日本人コックが必要なんじゃないか?
例えば、アフリカの片田舎の大使館で現地雇用のコックの料理(勿論現地食で…)を
毎日食べるとしたら、長期勤務に耐えられるかな?
そういう所でこそ、日本人コックと日本食材の補給が必要だ!
ケチに徹する企業ですら、日本食材の補給には気を使っている。コックは、最初は
日本人が教える必要もあるが、暫くすればOKとなる。
東南アジアの某国で雇っていたメイドさんがつくる"ホーレン草のお浸し"などは女房
よりも旨い位だった。
メモメモ
日本人のソールフードに"ホーレン草のお浸し"も追加だ。
ラーメン、カレーライス、ホーレン草のお浸しと
ソールフード?
無人島遭難の定番メニュー、革靴の煮込みとかか。
ソウルフードニダ
子供の頃「ソウルフード」「ソウルミュージック」を韓国の食い物や
音楽のことだと思っていた俺が通りますよ
609 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 15:26:37 ID:GV7XEF+Z
>608
ええっ!
・・・違ったのか?
ソールフードとは、慣れ親しんだ食物でその人の大好物と言う意味。
マジレススマン。
611 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/07(土) 15:45:28 ID:GV7XEF+Z
>610
じゃ、じゃあソウルトレインっていうのは、韓国のセマウル号のことじゃあなくって、
思い出に残る、鉄になった原動力の列車のことを言うのかあ・・・
俺的には13連特急おおぞらなんだが。
612 :
605:2007/07/07(土) 15:47:40 ID:???
もういいよ ソールフードは
回線切って、キムチと焼肉食いに行ってくる。
もまえら言い争いしている前にスレタイ嫁
>609
まあ英語が嫌なら魂の一品とでも日本語に適当に変換したまえ。
外地での食事、日本人としての実感…等々…、スレタイに即した議論ではないか?
初代スレからこんなノリな訳だが
それより海外で
Japanese Rstaurant
日式料理
という看板が堂々と掲げられているのを
スシポリスに早いとこ何とかして欲しい
南方で孤立した部隊は自給自足を行ったが、中には果実で酒をつくる所もあった。
>>615 食べ物板で苛められてここに流れてきたのか?
中国人もあるな。
それから、現地人の場合も…
>>591 大使館員だって日常の食事で日本食食ってるだろうに、
どうしてパーティーのときだけわざわざ下手糞に作らにゃならんの。
普段日本食作ったことのない奴がしゃしゃり出て日本食もどき作ったとしか思えないよ。
>大使館員だって日常の食事で日本食食ってるだろうに
商社の駐在員だって毎日、日本食を食てべているとは限らないよ。
>>623 おまえの「日常」は毎日同じものを食うことなのか?
商社の駐在員は食費安いから現地で調達しなきゃならんのだろ。
大使館なら日本から食料輸入し放題だろう。
>>624 戦前の日本人じゃあるまいし。
その国の食文化を理解するのも大使館員の仕事だから。
>>625 理解はしても毎食現地の料理なんて食えるわけないからw
フランスやイタリアならともかく、発展途上国なんだろ。
>>622 日常の食事とパーティの食事では、作る量が違うだろうに。
そこらの家庭の主婦を捕まえて、パーティー料理を作らせたら、どういうことになるのか想像してみなよ。
さらに言うと、大使館内は日本の法律を守らないといけないので、
大勢を招いてのパーティーの料理となると、調理師免許が必要なんじゃないか?
発展途上国でもステータスのある人達は伝統食ばかり食っている訳じゃないのだが。
アフリカでも朝はクロワッサンにカフェオレとか食べているし。
>大勢を招いてのパーティーの料理となると、調理師免許が必要なんじゃないか?
なんで? ホームパーティ扱いで国家行事でも商売でもないのに。
>>627 大使館でシェフやるような人間なら大量に作っても大丈夫なしっかりしたレシピを持っている。
だから日本でちゃんと訓練受けてないような奴が日本食を甘く見て見栄はって作ったんだろう。
知らない者同士が想像であれこれ言っても結論でないんじゃあ
まずはこの問題をカキコした当の住人が
どんなふうにまずい日本食がどこの大使館で出たのかを解説してくれんとな。
そもそも大使館で食べる日本食は必ずおいしいと決め付けているのが訳わからん。
少なくとも客に謝らなきゃいけないような味にはならないと思うが。
味付けや料理法アレンジしてますよって事だろ
大使とかって日本食じゃなくてフランス料理ばっかり食ってるイメージがあるがw
>>637 無念。公費でグルメツアーができるハズだったのに。
スシポリスって何処の管轄だったんだ?
外務省?厚生省?経済産業省?民間委託で俺にやらせて欲しかったw
>>641 農水省。
自殺された前大臣の発案だった。
>>642 農水省かなるほど、トントン 検査官になったらカルフォルニアロール等々
好きになって帰って来たりしてw
外国で長期の滞在をする場合、食べたくなったら何時でも日本食と思えるものを食べられる
という環境であることが大きい。(多少、高価であっても…)そうであれば、現地食にも
興味が沸く。
短期であれば、可也の片田舎の町でも一軒や二軒は在る中華料理屋で凌ぐことも可能である。
シベリア送りとなった日本兵が何時帰れるとの当ても無く、まともな日本食など望むべくも
無かったであろう状況に思いをはせるべきである。
諸君は、耐えられると思うか?
大使館(正確には大使公邸)の料理人は、基本的に大使が赴任する際に
日本で大使が個人的に料理人を雇って赴任します。
料理人の選定は大使が直接面接して決めます。和食の料理人を雇わなければ
ならないといった決まりごとはなく、たとえば、大使がフレンチの
料理人を雇いたかったら、そうなります。食材等が手に入りにくい
発展途上国に赴任する大使は、料理人のなり手が少ないので苦労するようです。
最近では、外国人のシェフを雇うことも多いようです。
ちなみに、日本から米を空輸などしていません。
南極調査などで日本米(生米)持っていくとき
鬼のような検疫や税関、国外持出許可書類を必要としたのは
昔の話か?
なんかの本でPKOでも米持ち出すのに法律が云々、という話を見たような気がするのだが…
生米は、何処の国も検疫を受けないものは原則持ち込み禁止。
ただ、日本人の場合はまずスーツケース等を開くように要求されないので、
現実には、少量なら持ち込み可能です。
648 :
黒猫 :2007/07/08(日) 17:49:20 ID:4qu4ci2g BE:27896494-2BP(5600)
中国も軍事費を削減すべき。
意味がない。軍人を圧縮、制覇せよ。
南極観測、ドームふじ基地のコックとして、越冬した方の本読んだが
確か米もコシヒカリ持って行ったと思ったけど
更に肉は松坂牛、魚は鯛から伊勢海老、酒はロマネコンティなどどっさり
予算殆んど関係なしに全国中から掻き集めて、最後のオーストラリアで
ロブスターどっさり積み込んでいたっけ
コンク(濃縮ウイスキーに確かウオッカ混ぜた奴)が旨そうだった、普通の
酒だと凍るし、瓶は使えない。昭和基地を「下界」と呼ぶだけの事はあると思った。
一方植村直巳はインスタントラーメン一色であった
651 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/08(日) 19:01:15 ID:uWofgmb5
>649
お、その本俺も読んだ。
海上保安庁の飯炊き教官の人でしょ?(笑)
カレー作るのに、カレー粉しかなくって龍角散入れたり。
松坂牛ばかり持っていって、普通の牛肉忘れて、松坂牛でハンバーグ作ったり。
面白い本だったな。
不肖がそれの同行記書いてる。読み比べると面白いよ。
期限切れした長期保存米の一斗缶をガメて帰国したそうな
653 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/08(日) 19:06:24 ID:uWofgmb5
>652
その本にも、同行記の話しが書いてあったな。
無茶苦茶書かれてたって、怒ってたが(笑)
>651ー653
その通り、不肖宮島の事カキコするの先こされた(笑
>>643 検査官は正しく日本料理を作っている店にレッテル貼るだけだから、
正しくない店には行かないよ。
>>645 大使館員なら中身を精査されずに米を持ち込むのは可能だぞ。
あっ>654はオイラ、アンカーまでミスった、一寸吊ってくる(AA略
>>656 おっしゃるとおりです。
>大使館員なら中身を精査されずに米を持ち込むのは可能
ただ、日本米(カリフォルニア米で代用できますが)が手に入らない
発展途上国では、米よりも味噌や醤油の入手ができません。
手荷物として、たとえエクセス代金を払っても、それらを持ち込む方
より重要ですね。
>>658 味噌醤油も日本から持って行けばいいじゃないか。
そこで外交官特権を使わずにどうするんだ。
>>659 銃やドラッグを密輸する事の比べりゃ、味噌醤油の持込なんざ可愛い
もんですぜ。
まあ、納豆の扱いは現代でも配慮が必要だろうがな。
冷凍すればごまかせるか?。
味噌や醤油は、正々堂々と持ち込めます。
納豆でも問題は無い。
そこでタクアン漬けですよ
それなりの量を持ち込む場合は、コンテナに詰めて送ればよい。
急ぐなら、DHLとかOCSとか…、日持ちがするものは船便でもOKだ。
税関も、その気になれば、必要な検疫を受け関税を払って通過することが出来る。
マァ、ワシントン条約に引っかかるようなものを送る訳ではないのだから、
外国で仕事をする場合には、企業などはそうして日本食を現地に送っている。
まあ、日本食は世界中で広まってるしな。
もうちょっとがんばって十六雑穀も手に入れば、海外出張も怖く無いのだが。
冷凍した納豆は、これが納豆か?と考え込んでしまう位、味が落ちる。
666 :
659:2007/07/08(日) 20:43:22 ID:???
>>660 その手のブツはまずいですぜ。特権があってもクーリエ以外はセキュリティ
検査の拒否はできませんから絶対にバレます。
あと、納豆は冷凍すれば日持ちして、臭いもしませんから。
>>653 不肖宮嶋は、面白おかしく書いてるだけだし、
越冬隊について行ったはいいが、始終お客さんモードで、ろくに仕事しなかったそうだし。
そのときの雪上車が走っている様子を遠くから捉えた写真があるんだけど、
撮影したのが宮嶋じゃないんってんだから、もうね。
車列から離れたところに行って帰ってくるだけで大変だとはいえ、
プロのカメラマンなんだから、率先してカメラもって行けよ、と。
>>656 だからといって、手続きを踏まずに米を持ち込んでいい、ってわけじゃないと思う。
何のために検疫などの手続きがあるのか、と。
>>658 えクセス料金を料金を払うのは、最も高くつく。
別送品として、EMS・DHL・OCS等で送れば、料金は三分の一以下だ。
旅行手荷物としての取り扱いは、機内預け手荷物と同等であるから、
金が有り余ってる人以外は、エクセス料金を払わないですむ配慮が重要。
670 :
659:2007/07/08(日) 21:24:23 ID:???
>>669 確かにエクセスは高くつきますね。
途上国だと、郵便物の紛失や遅延、通関手続き等の役所の非能率があって、
手元くるまでひどく時間がかかることがありますね。
あと、生鮮物は送れないし。日本のクール宅急便みたいなシステムを全世界で
展開したらありがたいですね。
生ものを確実に持ち込むには、手荷物扱いが一番安全な気がします。
エクセス料金の基本は、1kgの手荷物あたり一等旅客料金の65分の1〜70分の1
程度でとんでもなく高いものであることを知るべしである。
エコノミーでも正規料金を払っている場合は、航空券に20kgと記載されていても、
旅行代理店より通知をしてもらえば+20kgは自動的にOKとなる。さらに空港で
チェックインするときに一言、正規料金なので宜しくと言えば、さらに10kgはOK。
それでも、エクセスに対しては日本のエアラインが最も厳しい。
帰国の際には、可也のオーバーがあっても、未だ、エクセスヲ請求されたことが無い。
いっその事、大豆が手に入れば自作したら?
納豆は簡単、味噌も楽々、流石に醤油は作った事ないな
>>670 アフリカ・南米はちと難しいが、それ以外なら冷凍ものをクーラーボックスに入れて、
手荷物 or 国際宅急便で送ればまずOKです。
江戸時代も極秘で支那大陸に貢献(今でいうODA)してたんじゃないの?そうじゃないと360年も和平が続くわけない。
それでも清は潰れたわけだが。ペリーにはそれは通用しなかった。なぜなら奴らは米は食わないからなのさ
熱帯でも味噌はかなりうまい具合に仕上がるという
>360年も
はてな?
兵站・補給関連のスレでやった方が良かったかな?
そう気付く前にスレタイ嫁や
>>679 お前さんは、このスレの始めから読み直してみる必要があると思うよ。
そうすれば、貴方の主張が殆ど意味を持たないことが解るだろう。
つまりこのスレの中味はほとんどスレタイと関係ないってことだな。
いらねえよそんなスレ。
昔朧げに読んだ記憶があるんだけど
大戦中に、というか今でも粉醤油ってある?
>>684 粉末お吸い物とかに使われてるのはあるだろうけど、単体では見たことないな。
粉末醤油は、醤油を噴霧乾燥法により乾燥したもので、スープの素、即席麺などのスープに使われます。
インスタントラーメンには使われているのでは?
軍艦は典型的だが、運べる容積が限られている戦場においては、
「水分をとばす」というのは画期的てか合理的なような気ガス
水が得られないから退却するとかぬかす某軍隊は論外としてw
ありがとう。
戦記だか戦争体験談かなんかで、
敗走中に筏で川下りしてて、魚だったかワニだったか
仕留めて粉醤油?ふりかけて食うシーンがあったのを
昨日ふと思い出して、あれ、そんなもんあるのか?
と思ったんで聞いてみた。
>>684 粉末醤油は、大きなスポーツ店やアウトドアショップに
置いてある、事もあります。
>>689 10年以上前にアウトドア雑誌で見たが、現物はいまだ未見。
アルペンやスポーツデポはしょっちゅう覗いてるんだがなあ。
弁当向けの醤油の子袋で十分という事か?。
日清の袋入り焼きそばの、あのインスタントの粉みたいなもんか?
まあ醤油まで粉末化が必要となれば、相当大規模な計画か、
個人ならば非常な長期(例えば年単位)の行動だろうし。
>>693 ビニールには微細な穴があいていて、酸素や水分を通してしまうので、それで賞味期限が決まる。
最近だと、マヨネーズのチューブの材料を改良して、
通ってしまう酸素の量を減らすことで賞味期限を倍に延ばした、という話があるよ。
まあアベコベ総理が首相の器でないことは事実だよね。早く純ちゃん帰ってこないかな〜、純ちゃんならこんなことなかったのに。
海軍カレーの小泉対コーリャン飯の岸信介
誤爆読んでふと浮かんでしまった・・・
コーリャンは日本じゃほとんど広まらなかった作物だな。
コーリャン飯はよく噛まないと下痢をするそうな。
戦時中は軍隊でも学校でも「よく噛みましょう」運動があった。
戦前の満州じゃコーリャンと大豆はどちらも400万トン以上とれたそうだが、
肝腎のコメは70万トン程度。
あの当時の品種と農業技術と耕作地じゃ仕方ないのかもしれんが。
コーリャン、実物見て見たい。
つか食ってみたい。
どんな味?
米と違って噛んでても甘くないそうな
満州から引き上げてきた人の手記によると、
コーリャンを何度も、炊いては水で洗う、を繰り返すと、
柔らかくなり、色もにおいも薄くなって米の飯に近くなったそうだ。
日本はコーリャンでは戦争中の印象が悪いので食品に混ぜる時はソルガムって別名が良く使われるとも。
雑草並な生命力なんで、たとえば北朝鮮では米はコーリャンと掛け合わせて品種改良してたりしている。
ちなみに面積あたりの収穫高は高いが味はすごくマズいそうだ。
以下、荻昌弘氏の著書で読んだ話。記憶違いがあったらごめん。
軍隊に入った。食事に赤飯が出てきた。翌日、また赤飯が出てきた。
「軍隊では毎日赤飯が出てくるのか!」とオモタラ、コーリャンだった(゚д゚)激マズー
それがもとで私は食道楽の道に走った。
コーりゃンは粉に引いて湯でといて食べるといい
蕎麦がきの要領で
コウリャンの1品種で、茎に糖分を蓄えるサトウモロコシというのがある
もちろんサトウキビとは別物
サトウモロコシ
トウモロコシ
モロコシ
トウキビ
サトウキビ
分類群ごとにまとめようw
俺の母親に言わせると「土臭くてとても食えたもんじゃ無い」との事 >コーリャン飯
土臭い、といえば、最近「つるむらさき」のお浸しが気に入ってよく食ってる。
こ、こんな泥臭い強烈なもので飯が進んでしまうなんて・・・
と思うのだが、ねばねばとろとろ感がなんとも言えず、時には2把茹でて
小丼一杯食ってしまう。
あれもクセがあるけど、アントシアンン系色素は健康に良いとも。
いずれにせよ、ヤマイモ、オクラなどネバネバ系は体に良いそうだ。
じゃあ歯垢のネバネバも
俺毎朝尿道から白いネバネバが出るよ
大変だ!直に病院に行って診て貰え!
戦時中に北海道に疎開した人の話では、
飯に赤飯が出た!美味い!
翌日も赤飯が出た!スゴイ!
その翌日も赤飯が出た・・・
最初の歓迎会ならともかく毎日赤飯なのは妙なので聞いてみたら、
「米はよく取れないすけ、小豆ば炊き込んで量を増やしたんだ。」とのことだったとさ。
ああ、そか。
北海道の赤飯が甘納豆(金時)+食紅になったのは戦後だっけか。
一瞬、それ北海道人はもともと赤飯と認識しないだろ、とかツッコミ入れそうになった。
そういえば、新潟では(と言うか中越のあたりは)、
醤油で赤飯の色を出すんだ。
食紅で色つけた”赤飯"は、毒々しくて食えないんだよね。
赤飯のどこが美味しいのかさっぱりわからない
飯自体はともかく小豆の食感が・・・
冷えた赤飯は小豆の食感云々前に矢鱈堅くて喰い辛い。
量が増えるほど、大量のあずきが入った赤飯か。
>>720 風味がいいじゃないか。
>>720 美味い不味いではなく、単に色がおめでたいだけですので
いやいや、味も良いぞ。
冷えた赤飯が好きな僕は変人かな
赤飯は餅米入りがいいんだけど100l餅米ってのも、ちとつらい
>>723 もち米の食感の良さがわからないとは、日本人じゃないだろうw
赤米だったか古代米のを一度だけ食ったことがある。もち米に近い
それそれ赤米
もともと米といえば赤米で、これをカミに奉納していたわけだが
米の種類が変わった後も神事用には小豆をまぜて赤くした
ってな説がある。
>>727 日本人の大多数は、もち米を主食に選ばなかったなw
>>730 主食ではないが人気あるぞ。
デパ地下で「混ぜご飯」じゃなく「おこわ」という名で売られているのもその証拠。
毎日食するには高いし炊くのがたいへんなんだよ。
>>727 一応、生粋の日本人だが、インディカ米の方が好きなんだ
733 :
名無し三等兵:2007/07/13(金) 13:09:28 ID:uGp5XclY
25歳
三日間岡山で過ごしたら体重が2.1428571428571428571428571428571kgも減った。
1週間で5kg減らせるよ。
君もやってみなよ。
1日目 朝食 ままかり
昼食 さわら
夕食 ままかり
2日目 朝食 ままかり
昼食 さわら
夕食 ままかり
3日目 朝食 ままかり
昼食 さわら
夕食 ままかり
飽きたら腐るほどある地産地消の商品を買えばいいだけ。
のぞみも止まるしテレ東も映る。何不自由ない生活。
バランスのよい食事でダイエットにもなる。
燃えろ岡山 マジでおすすめ。
http://www.pref.okayama.jp/
東京MXとTVKとテレ玉とチバテレビが映らないことには話にならんな
と言うか三日間だけじゃ別の要因も考えられるわけだが
老尊の一六〇円の白飯にはもち米が少々混ぜてある様だ。
736 :
名無し三等兵:2007/07/13(金) 16:55:43 ID:kxXsQOGr
アメリカのパブに行くとツマミに「ワイルドライス」のチャーハン様のものが出る。
日本で言う「マコモ」、見た目は赤茶色の長粒米、そこそこ美味しい。
ミシシッピ川の湿地帯に浮きイネのように自然に生育していて、収穫期にはカヌーで漕ぎだして
棒で叩いて籾をカヌー船体に落として集める。
インデアンの福祉と雇用のために優先的に州政府が買い上げているともいう。
>>736 あちらでは「ワイルドライス」は野菜扱いだからな。
デンプンが多いものは主食だ
というのが日本人の考え方だが
連中は植物性ならみんな野菜だと思ってやがるw
だからカロリーオーバーする
まあ本当にカロリーを気にするなら
葉や茎や根の野菜に限定すべきなのだが
トマトやナスだってカロリーが高い
おい、トマトは野菜ではなく果物だぞ。
家政学では野菜
ナスってカロリー高いか?
>>725 7-11でおにぎり買う時真っ先に赤飯結び買う奴ならここにいるぞ。あれこそ最高。
(次点でいくらのいい奴)
>>739 野菜に決まってるだろ。
小学校逝ってないのかよ。
アメ公じゃ、トマトは野菜兼果物らしい
昔は、トマトは、おやつorデザートで食べる果物だった。
近年、野菜として食べるようになったが、
品種改良で再び果物になりつつある。
ちなみに、
イチゴ、スイカ、メロン、こいつらは果物ではなく野菜だぞ。
(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
イチゴは微妙だが、スイカとメロンは明らかに野菜だろ。
スイカの木とか、メロンの木なんて、ないもんな。
農林水産省の統計で、
樹木に実るものを
果樹
草本質の茎に実るものを野菜
そんな区別があるのだという。
これが一人歩きして、イチゴやスイカが野菜になってしまうw
そうじゃなくて、醤油とマヨネーズとドレッシングぶっ掛けてしょっぱくしてオカズに食べるのを野菜、
基本的に甘さを重視してデザートに食べるのを果物、という家政学の定義だと
トマトは野菜に、イチゴは果物になる
スイカは塩かけるけど、デザートに食べるw
デザートに食べるのが果物なら、トマトは果物だろう。
スイカやメロンも未熟果は漬け物とかにするわけで・・・
>>736 昔、アメリカ旅行時にお得意先の上役に
これはマコモ科の種子だといっても信じてもらえなかったw
ちなみにインディアンの間ではワイルドライスの生育地が半ば「貨幣」の役目さえ果たしたとか。
所有権を取引するという訳だな。部族間の戦争の賠償などにも用いられたとか。
「赤い野米村」「北の野米村」とか村名にまでなっていたそうだ。
東洋ではマコモはタケノコ同様、若芽を利用するほか、ある種の菌類が寄生した穂や芽を珍重する。
アスパラガスとかに近いそうだ。
752 :
名無し三等兵:2007/07/14(土) 01:09:21 ID:mfRMjfCV
みんな果菜という概念は知ってて遊んでるんだよ・・・ね・・?
>>703 コーリャン餅と、コーリャン飴と、コーリャン酒(パイカル=満州酒)
あとコーリャンおこしとか。
大連連鎖街(駅前商店街)ほかで売られていた満州名物だそうな
紹興酒の赤色はコーリャンの色なのかな?
満蒙開拓団は日本の技術で稲作をやろうとしたが失敗するのが多く、結局はコーリャンを栽培していたと聞くが。
755 :
名無し三等兵:2007/07/14(土) 14:52:52 ID:psu4QM0J
サラダのトマトは園芸学
ケチャップのトマトは作物学
日本人てのは、何処行っても米を作りたがるのな。
米の飯を腹いっぱい食う
それが日本人の夢だったからさ。
>>755 それはぬこさまにとっては小事にすぎない。
40 :本当にあった怖い名無し:2007/07/02(月) 04:01:39 ID:xb06NeIJ0
猫は、一生に一度だけ人間の言葉を話せるらしい。
で、友人が猫に「台所で母ちゃんからケチャップ貰ってきて」って言ったら
猫は台所にテクテク歩いてって
「ケニャップ!!!」
と母ちゃんに言ったらしい。せっかくの一生に一度の機会を・・・
>>754 満蒙開拓団は寒村出身の人達が多かったから稲作くらいしかノウハウが無い。
それでも無理に土壌改良して稲作やって失敗し、あげくに元のコーリャンすら
満足に取れなくなっちゃう状態。
トマトが野菜になったのは、アメリカでの輸入関税の裁判の結果と聞いたことが有る。
トマトはナス科なのはともかく、独自のトマト属に分類されていたが
近年ではナス属に入れられるようになった
おしべの花粉が出る穴が、縦長か丸型かで分けていたが
各種や品種を調べて、中間型が山ほどあることからまとめられる事になった
しかし、農業統計でトマト属で記述した資料が既に山のようにあって
おいそれと変えられず、以前の学名をそのまま使い続けているところも多いという。
紹興酒の原料はもち米
>>742 爺さんが蒸し上げた赤飯は冷めても最高に美味かったなぁ。
絶対売れ残りせず良く売れたし・・・
今はもうありつけないので俺もコンビニで赤飯握りを買うことが多いw
>赤飯
炊きたての赤飯一杯貰った、喰い飽きたので
カレー掛けたら、ウマー、いやマジで
おにぎりはウメ干しが最高。
具無しの塩と海苔の握り飯も捨てがたい。
赤飯にマヨネーズが結構合う
な、なんだってー!
>>768 俺はマヨネーズと桃屋のキムチの元を混ぜた物をスパゲティのソースにしてたよ。
なぜか甘みが出るんだよなあ。
ご飯に載せて美味いものはスパゲティにも合うの法則キタ
えー
生卵に醤油かけスパゲティとかあんま食いたくないぞ
トンカツの卵とじスパゲティとか天ぷらスパゲティとかもイヤだ
>772
うどんじゃ釜玉っていうんだし、カルボナーラみたいでいいと思うが
さすがにパスタのきなこ+砂糖がけは勘弁してほしい
774 :
名無し三等兵:2007/07/15(日) 23:00:19 ID:An5d3Uqi
>>772 > えー
> 生卵に醤油かけスパゲティとかあんま食いたくないぞ
マジで熱々のパスタに生卵と醤油、軽く胡椒あたりは
美味いかもしれん
>>772 卵の黄身だけをかけたらカルボナーラみたいでうまそうだけどなあ
ホントに熱々のパスタに卵かけたらタンパク質凝固して口当たり悪くなりそうなもんだが
>>777 挽肉やらチーズやら入ってはもはや卵かけごはんとは言えないだろう
親子丼や豚の生姜焼きの話は誰もしとらんが?
>>772 俺の好物になんてことを!
バター醤油に生卵はウンメェよ。
学生時代、本当に金が無いときは100円スパゲッティをゆでて、
醤油+味の素で「わーい、和風パスタだ」とやってたなぁ・・・
世間はバブルとやらで盛り上がっていたらしいのに(遠い目)
日本陸軍においては人肉食が広まったな
>>783 それ今やってるよorz
めんつゆ、ごま油、鰹節だが
たまに贅沢して海苔をトッピング
>>773 ちょっとまて、俺は”ご飯のきなこ+砂糖がけ”も勘弁してほしいぞ。
???
>>786、おまえ、きなこもち、嫌いか???
餅とご飯を一緒にするな! ウチのきな粉餅には砂糖はかけないし。
ご飯に砂糖をかけるな、小倉あんをかけるな、蜂蜜をかけるな(涙
十万歩譲って、おはぎ・ぼた餅の存在のみ許す、俺は食わんけど。
山岸凉子 「恐怖の甘いもの一家」の世界だなw
俺は大丈夫だ。朝飯はシャンペンにケーキだ。
昼飯は砂糖入りのワインクーラーとアップルパイだ。
夕餉は鹿肉のソテー ブルーベリーソース付き ラム酒シロップ付けの果物とホットコニャック蜂蜜入り
補足だ。
鹿肉のソテー ブルーベリーソース付きは
ブルーベリージャムで一旦煮込んだ仔鹿肉をソテーした物に
煮汁にブルーベリージャムを加えた物だ。
ロシア産のブラックベリーのジャムや、手製のワイン漬け苺ジャムで作るともっと旨い。
補足にしては長すぎた。
小鹿の下茹でにはシャンパンを高熱d(ry
>>783 100円スパゲティってレトルトのやつか?
100円あったら300g入り買って3食食えるだろう。
>>785 オリーブオイルとニンニクと鷹の爪を常備していればペペロンチーノが食えるぞ。
いつからここはゲテモノ自慢になったんだよ w
お前らダンボール食えよ 寒くなったら包まればいいし
797 :
名無し三等兵:2007/07/16(月) 12:57:40 ID:wjy9RDSO
799 :
783:2007/07/16(月) 14:23:31 ID:???
>>791 いや、その乾麺のほう。たまに特売で500g98円くらいの時があってうれしい。
800 :
名無し三等兵:2007/07/16(月) 14:45:23 ID:kJod6Y4m
>>762 園芸学会でトマトをLycopersicon esculentumで表記して発表して問題なかったが、
別の学会でそのまま論文で投稿したら、Solanum lycopersiconにしろと直された。
トマト研究者現る!
サンデス原産恐るべし
関係ないが、以前テレビでアンデスの番組を見ていたら、
市場で売っているジャガイモはピンポン玉ぐらいの大きさで、
白いの、黒いの、赤いのといろんな品種をごちゃ混ぜで売って
いた。なるほど原産地では、こうやって品種ごちゃ混ぜで栽培
して、病気とか飢饉とかを避けているのかなと思ったんだが。
アイルランドのジャガイモ飢饉は単一種栽培による病気の蔓延
だったよね確か?
>803
>アイルランドのじゃがいも飢饉
あれはマジにヤバかった、よくぞ生き残ったもんだ
しかもあの搾取状態で・・・・・
>>797 ずんだ餅は反則だろw
お茶とかの水気が無いと死にかける。
>>803 それ自体は喰えないけど、植えとくと害虫が近寄らんイモなんてのまであるそうだ。「ジャガイモとインカ帝国」って本に詳しい。
あと、とうもろこしを作るこた作って収穫期には三食トウモロコシを喰いまくるんだが、残った分は全部酒に仕込むとか。
>>807 被災地での炊き出しって自衛隊レシピのまま作るのかな?あの塩分はお年寄にはかなりきついと思われ。
戦闘食としてのレシピと
一般食としてのレシピは
最適解が異なるか。確かに。
それを言うと差し入れのコンビニ弁当やオニギリも辛いような。
信長と都のやんごとなき衆の料理問答を思い出したw
あるいは味平のカレーの話かな。
そりゃ戦場で動き回ったり、田んぼ耕すお百姓さんたちは塩分必須だもんな。
家でペペロンチーノの作るのならオリーブ油の変わりに胡麻油を使う。
なかなか旨いと思っている。
餃子は塩で食べるとうまい
餃子は黒蜜だろ
>>807 これって例の野外炊具1号が活躍しているんですか?
>>817 そうだよん、「野外炊具一号」と「野外入浴セット」が現地で活動してるもより。
今回は被害が柏崎周辺に極限してるから、「浄水セット」の出番はなさそう。
柏崎の某避難所での食事。
昼 ボランティアの炊き出しによるカレー
夜 自衛隊の炊き出しによるカレー
これでも良いのか
>>807よ。
炊き出しって言うとカレーか豚汁が定番だね。
大鍋で一度に大量に作れるからね
築地の魚屋(問屋?)が被災地でマグロの解体ショーをやったら最高に受けるよな。
避難してる人達に安全かつ清潔な状態で配る手段がないとおも
今の季節は食中毒がね、特に新潟って湿度と気温高いから。
ボランティアカレーと陸自カレーはどちらのほうがうまいのかな?
海軍さんの名物料理がカレーと肉じゃがだとして、
陸軍さんの名物料理にはどんなものがあったんだろう。
冷えた食事や出来合いの食事ばかりだと
思っている以上に人の心は荒れてくる。
温かい料理というのは心の安定のためにも重要。
ちなみに陸軍さんの名物料理は
つハンバーグ
ハンバーグって戦前にそんなに普及してたっけ?
ちなみに陸軍さんの名物料理はやはりアツアツの豚汁だと思うぞ
いや、兵営の食事でハンバーグ結構出てるよ。
棟田博が書いてる。
陸軍のドイツ儲振りを考えればおかしくないな>ハンバーグ
>>827-829 学習研究社が出していた「帝国陸軍戦場の衣食住」という本でも、帝国陸軍の食事を当時の
レシピ通り再現した物の中にハンバーグがあったな。
妙にハイカラだったんだな。
洋食の作り方を軍隊で覚えたって爺ちゃんが多かったのも頷ける。
和魂洋才・富国強兵の一環として、壮丁に西欧合理主義を叩き込む教育機関って面が本来陸軍にはあったんだよ。
「湛山回想」の一年志願兵時代の件なんかなかなか面白いぜ。
昭和に入って、荒木だの真崎だのの厨どもがのさばりだして以来おかしくなったけどな。
戦闘糧食としてパンを研究する為に実験として一部の部隊に三食パンばかり食べさせたりもしたようだ。
辛すぎて休日は営門前の店でたまらずどんぶり飯掻きこんでたらしい。
そういえば天皇の料理番こと秋山徳蔵氏が料理人を志したのも、
陸さんの厨房で食わしてもらったカツレツに感動したからだったな。
そう言えば陸軍と言えばハンバーグより豚カツだよ。
大演習の後なんかに出てくる。テキにカツだったっけ?
北方方面の戦史とか読むと、カツレツはご馳走だったらしいな。
キスカ他の帰還兵たちのために用意されたご馳走の中には、
豚肉使ったカツレツが用意されていたらしい。
参謀の回想では、苦労したであろう帰還兵らの為にマグロや豚肉など、
自分たちが手に入れられる限りの食材を下士官兵らのために用意したが、
ガダルカナル帰還兵と違ってみんなツヤツヤしてたので拍子抜けしたとかw
ちなみに平時はクジラ肉で代用することも少なくなかったらしい。
(2.26に巻き込まれた柳家小さん師匠の回想)
こちらはやはり予算のせいだろうか。
戦争中の陸軍にダンボールを肉代わりにコロッケに混ぜる技を伝授したい。
ハンバーグにだろ。
ひき肉系ならなんにでも応用が利きそうだ。
ついでにネズミ肉も混ぜてw
将校に人気のメニューは、エビフライ・ステーキなど会食向け献立
下士官兵に人気のメニューは肉・魚・卵を使った焼き物や揚げ物
カツレツや空揚げ、コロッケ・卵焼きなど
そしてやはり陸軍でもカレーの人気は高かった
カレーはうどんやカレー南蛮としても出されている
>>830 あの本で夕食がパンになっているが、あれはシベリア出兵期の
特殊事情だと思う。内地の部隊でもシベリア出動に備えて
パン食が励行されていた。
我が皇国には、ふすま入りコロッケがある。
どーん。
昔は運動部の壮行会には豚カツがつきものだったけど、これも軍隊の影響だろうね。
「死中に活を求む」からじゃないかと。
「シチューにカツを頼む」ってのもあったな。
ビフテキとカツで「敵に勝つ」も。
ある作家のエッセイで軍隊でトンカツが出た話があったけど、添え物のキャベツがくたくたに煮込んであって閉口したそうだ。
安いコロッケの場合、ジャガイモの皮をむかずにそのままつぶす。
そうすると黒っぽい皮の切れ端がひき肉のように見える。
それでも安物でも揚げたてなら充分うまい。
陸自はハンバーグ?
レトルトしか出た記憶ないよ
>>846 旧軍では食中毒防止の為に野菜は湯通しすることになっていたんだよ。当時は寄生虫もウヨウヨだったし。
ゆでキャベツが付け合せになるのはそういう理由から。
軍隊にないものは「畳に刺身に焼き魚」と言われた。(中略)
軍隊は「禁ナマモノ」の世界であって、無論高価な刺身などは
財政の許すところではなかったが、寄生虫や伝染病を恐れた軍部は
付け合わせのキャベツまでクタクタになるほど煮てしまった。(後略)
ゆでキャベツで思い出した。
乱切りにしたキャベツをさっとゆでて水で冷やして、
醤油と七味を振って、軽くもんで酒の肴や漬け物代わりに。
親父が陸軍で覚えたキャベツの喰い方だそうな。
事実かどうかは不明だが。
やってみると、確かにうまい。
親父は今は総入れ歯なんで、もう、そんなもの喰えないけどな。
清浄野菜なんて概念は戦後だもんな。
煮魚も何の魚か原型を留めずにドロドロに煮込んであったそうだ。
人糞を使わず化学肥料で育てた清浄野菜は進駐軍の要求で始まった
という説がある。アメリカ人が馬みたいにガボガボ食うコールスロー
サラダ用の野菜を、GHQが日本で契約農家に作らせたのが広まった
らしい。
>853 酢醤油にするともっといけるよ。好みで炒りごま入れてもいい。
>>846 付け合わせのキャベツは本来茹でるのが正式。
でも日露戦争でコックが兵隊に取られ、苦肉の策として
生のままのキャベツを千切りにして付け合わせで出したところ大好評。
それからキャベツは生の千切りが一般的になった。
・・・って聞いたことがある。
俺の聴いた話だと、戦前に都会の洋食屋で付け合せで
生のキャベツのせん切りを出したのが始めと聞いた。
ちなみに都会というトコがミソで、当時の農家は人糞
肥料で野菜を育てていたりするので、生ではキャベツを
食わなかったと言うオチなんだが。
それで千切りした後水にさらすようにしたんだろうな。
で、有機栽培を持ち上げておいて、キャベツ千切り+水さらしを否定する
グルメ漫画があったりしたのは、昭和だったか?
>857
> 俺の聴いた話だと、戦前に都会の洋食屋で付け合せで
> 生のキャベツのせん切りを出したのが始めと聞いた。
都会の洋食屋が生キャベツの千切りを出すようになった理由が>857だ、という話だったはず。
要するに、プロの手が足りなくなったんで、素人でもなんとかなる千切りを出した、と。
>>859 >有機栽培を持ち上げておいて、キャベツ千切り+水さらしを否定する
本当の堆肥を使った有機栽培だと生でもOKですよ。
戦前のキャベツは品種によってはパサパサしていて生では食べにくいとも。
今の中国産でもそうで甘くなくてコシがある分、ギョーザの具なんかに使われる。
90年台だかに野菜の不作があって中国から大量にキャベツを輸入したが、
いきつけのトンカツ屋のオヤジは千切り用に使えないとボヤいていた。
862 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/19(木) 08:17:05 ID:bl0nf1/9
呉から、おおすみに13Bの野外風呂と野外炊事車1号積んで、Lキャグで柏崎の砂浜に
着上陸だそうです。
まったく・・・無駄に統合運用だよな(笑)
・・・陸で運んだ方が早くないかw
>862
示威活動と訓練の兼用とちゃいまっか。
もまいら柏崎への道路事情把握しろ
>>859 千切りキャベツを水に晒すのは食感をシャキッとさせるため。
>>866 それをね、「美味しんぼ」では旨みやビタミンが流れ出るって散々にこき下ろしたのよ。
水洗いしたくらいでビタミン云々っていうんなら、
加熱するとビタミンCが崩れるから肉は生で食えばいいのに。
オジー・オズボーンみたいに。
>>862 LCAC導入に猛反対した連中の顔が見たいな。
>>867 そんな厨房向けのインチキな知ったかマンガを真に受けるなよ。
あー867だが、「美味しんぼ」の話を紹介しただけで真に受けてた訳じゃないんだが・・・
じっさい、劇中でもトンカツ屋でこの薀蓄垂れて店から叩き出されてる。
原作者も日本から叩き出されて豪州に逃げてるしw
戦後、モンゴリアンバーベキューレストランで世に打って出た牟田口先生だが、
先生がとんかつではなくバーベキューを主兵装としたのには、
前線では清浄な千切りキャベツの調達の調達が著しく困難であったためだといわれている。
牟田口先生は各方面で狂将としてのみ伝えられているが、
真の姿はこの逸話のように客を愛する聖人君子であったことが伺えるのだ。
その内容を支持しなくても、それを紹介する時点で、真に受けているんだよ。
真に受けてなかったら、取るに足らないわけだからね。
失敬な香具師だな。
牟田口先生のエピソードはすべて真実だ。
>>875 ついこの間まで信じ込んでいて、それは嘘八百だと笑いものにされた香具師特有のパターンだな
信じ込んでいた分転向してからの叩きは執拗だね
>>877 レッテル貼りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!!
すげえな、紹介すら許されねーのかw
美味しんぼも大層なもんだ。
取るに足らないって、スレ内で「こんなんもあったねー」って言及しただけで文句つけられるわけか
くだらんおいしんぼ厨はアニメサロンにでも帰れ
あんな知識階級の低い低俗なものは軍事板では語れん
知識階級の高い高尚な軍事板とやらがあったとは初耳ですな
つーかいいじゃねえか、話のついでに名前出すくらい。作者を擁護したわけでもあるまいし
>>862 国内災害でLCAC初派遣 柏崎市に給水車など陸揚げ
新潟県中越沖地震で、給水車や炊飯車を載せた海上自衛隊のホーバークラフト(LCAC)2艇が
19日早朝、同県柏崎市の海浜公園に上陸した。
海自によると、LCACが国内の災害で派遣されるのは初めてという。
同公園から約3キロ洋上の輸送艦「くにさき」に搭載されていたLCAC2艇は、
それぞれガスタービンエンジン4基とプロペラ2基のごう音とともに約5分で砂浜に。
砂ぼこりをまき散らしながらエアクッションをしぼませて停止、前方のハッチを開き、
1トンの水を供給できる給水車や炊飯車などを陸揚げした。陸上自衛隊が給水活動などに使う。
LCACはこれまで、インドネシアのスマトラ島など、海外の災害に派遣されたことがある。
産経新聞
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiko/070719/jko070719004.htm
>>883 その動画が見てみたい。
ニュースでやってなかったのかな?
801 名前:クロちゃん似(コネチカット州):2007/03/25(日) 12:26:37 ID:Dvqx9eVL
あの。。。報道の方々も配給の飯、食べてますが。。。。
どこの報道社かわからないけど記者らしき人が「なんだ、たいした被害じゃねぇな」と大声で笑いながら談笑してた。
初めて人を殺したいという気持ちになったよ、理性で押さえたけど。
なんで飯食べてるんだろ。。みんな泣いてるのに
899 名前:クロちゃん似(コネチカット州):2007/03/25(日) 12:37:01 ID:Dvqx9eVL
自衛隊の人が報道の奴の配給飯とりあげてた。飯食べてるじいさんを写真でパシャパシャ撮ってたりもしてたから。
若い隊員さんが一喝したら拍手がおきた。
927 名前:クロちゃん似(コネチカット州):2007/03/25(日) 12:39:24 ID:Dvqx9eVL
腕章見た。朝日新聞って書いてあった。。。。
>>885 で、その話のどこが戦争・兵役を通じて広まった食事と関係あるのかね?
そんなものは堂々と撮影してYouTubeにでもUPすりゃいいんだよ。
ついでに、新聞に写真が掲載された人は、肖像権侵害で訴えるべし。
>>885 朝日ならありえそうなところがまた笑えるなw
マジレスすると大手新聞記者は被災地で配給の飯なんか食わないよ。
ヘリコプターもあるし、車も優先で通れるから自前で弁当も運び込める。
弱小通信記者は違うけどね。
大手のマスコミは大体取材カーに食料とか積んで取材に行く。アホをやるのはフリー記者とか勘違いボランティアくん
みたいな人達。あと視察と称して訪れる議員さん(特に野党)連中。
あの不肖・宮嶋氏も災害現場に取材に行く時は必ず自活できるような装備を整えてから行くってね。
大手新聞社の記者は仕事で来る訳だから、トイレはともかく飯は会社で自前だよ。
報道の車はパトカーの先導で入ったりするし、常駐すれば定期便もある。
高級な折り詰め弁当で被災者の反感買わないようにか、必ず食事もテントかワゴン内で取る。
露天で自衛隊の配給受けるなんてとんでもない。
写真も肖像権に配慮してか、いきなり人に対してパシャパシャは無い。
ヤラセを疑った方がいいくらい。
逆に週刊誌や通信社で雇っているフリー記者あたりは、そこらでパシャパシャやって
「フィルムよこせ」と怒られているのを見た事あるが。
ということで
>>885は悪質な釣りw
何この釣りと自演と厨のカオス
どんな悲惨な災害でも
>>855みたいな奴にとっては、自己表現の機会でしかないんだろうなあ。
ただのレス番ミスだろ
あと名前の出てない新聞社ってどこ? w
つ赤旗
つ聖教新聞
つ世界日報
つーかニュー速では毎日のように
>>885みたいなレスが飛んでるw
特に北朝鮮がミサイル撃ったりすると米空母が類型10隻くらい出航する
CNNで見たんだけど・・・とかがお決まりパターン
他、「上海にいるんだけど中国軍の艦隊が・・・」「北京で中国人に取り囲まれた・・・」見たいなのも多いw
あと、殺人事件や飲酒運転事故などがあれば必ず「記者に聞いたんだけど犯人の本名は金××」というレスが入り在日のせいになる
恐ろしいのは半分以上の住人がそれを事実と受け止めていること
類型→累計
>>906 在日が犯人だというケースはかなりの高確率で真実。
中国人留学生とかもなw
一家4人虐殺したりステイ先の恩人を惨殺したり窃盗団作ってすごい額を盗みまくり。
確かに中国人の民度は目を見張るものがあるがここでする話題じゃないな
911 :
名無し三等兵:2007/07/20(金) 13:20:27 ID:vV0qkFEq
ソースもないのに決め付けるのは文明人としてどうかと。
隣の国々を見ろよ、アレと同じレベルに成り下がりたいのかいな。
ageしまったスマン
>906
問題は
嘘を嘘と見抜けない人間の方が、2chを楽しめる
事。
>>894 そりゃ与党は大名視察だもんw
復興予算握ってる訳だから、ほっとく訳には行かない。
阪神の知人(公務員)が正直、議員どもは与野党問わず来るなってボヤいてた。
マンパワーをそっちにとられてしまうから。
炊き出しにカレーを出すと、喉が渇いてみんな水が飲みたくならないか?
俺はビールだけどw
戦争中、日本もドイツも被災地にはまず酒の特配をして民心の安定を
図っていたようだが。
916 :
>>915:2007/07/20(金) 18:24:46 ID:???
>>911 犯罪件数全体における在日の犯罪率は日本人の犯罪率よりずっと高い。
たまに小さい小さい新聞記事にもなっていたぞ。
>>915 水が飲みたくなる食べ物は、夏場の脱水防止には、役立つんじゃないか。
被災地の避難所では、酒だけでなく睡眠薬も配ったほうがいいと思う。
ただし昏睡レイプとか発生するので、警備を厳しくすること。
もっと自衛隊をたくさん投入できればなぁ。
救急車が足りずに死亡とか、もったいないよ。
そのう、自衛隊は事実上の軍隊であって国際救助隊ではない。
救急設備や資材も限定されますよ。
>>920 おいおい
本来任務に災害救助が入った以上、ちゃんと仕事ができるように装備・訓練しなきゃいかん。
それが簡単ではないことはわかるが、やらなければいけない。
現状の装備でも、
救急車が通れるように、道路に応急処置をする
救急車が渋滞につかまらないように、交通整理をする
ことで、救急車の到着時間を普段並に近づけることはできるでしょう。
今朝のズームインスーパーを見てたら、柏崎への救援物資を送るのを
控えて欲しい旨の報道があった。
まあ、やたらめったら送られても、受け取る人の仕事が増えるだけなんだろうなあ。
こういう時は、他所の地方の人間はどうすれば良いのか。
>>922 食品は日持ちしないのでゴミが増える。
インフラ関係もマヒしているのでゴミ処理も大きな問題。
やっぱり後々の事を考えるとドラエモン募金でしょ。
>>922 ”救援物資”とかいってぼろ着とかゴミを大量に送りつける奴が居るからなぁ…
>>923の言うとおり募金が一番いいと思う、ということで1000円募金して来ました!
日持ちする食品を送ればいいんだよ。
サトウのごはんとかレトルト食品や缶詰とか。
救援物資を捌き切れない状態になってるんだよ。完全にキャパシティ超えちゃって。
戦争の歴史では腐るほどある事例だよなあ。
>927
だから3年前の中越地震の時、そう言うのが山ほどきたんだよ。
消費しきれないくらい。
やはりこういう場合は義捐金が一番ツブシが聞くな
>>922 救援物資を直接現地に送るのはどうかと思う。
現地よりも手前の被災していない場所に、救援物資の中継基地を設けるべきだと思う。
932 :
925:2007/07/20(金) 21:04:09 ID:???
おいおい、よりによってそこかよ。
毛布と食料いっしょにして送る奴がいて困るとか言ってたな
田舎のおふくろさん感覚の救援物資はやめてくれだそうな
古着とか送る人も居てアフリカへの義援品感覚だそうだ。
どっちにしろクリーニングしないと着れないし、その手間が大変。
>>917 >>911は
>>906の
>あと、殺人事件や飲酒運転事故などがあれば必ず「記者に聞いたんだけど犯人の本名は金××」というレスが入り在日のせいになる
の話の流れからきてるんじゃないの?
得体の知れない食糧を送られても、怖くて食べられないよ。
日本で大地震が起きると大喜びする隣国の人達が、
毒入りの救援物資を送ってくる可能性だってある。
>>937 普通の製品だって毒入りなんだから、なんの問題も(ry
朝鮮人が柏崎市と刈羽村の井戸に毒を入れて回ってるらしい
自警団を組織して朝鮮人狩りをするべきだ
↑
大正12年の震災から進歩していない人がいる。
信じられな〜い
>940
自警団云々を言い出すのは、工作員か潜在的協力者なんだろうな。
多数派を煽って暴動を起こさせるってのは、相手の治安を破壊する最良の策だし。
武装した米兵が柏崎市と刈羽村の体育館にGE製クーラーを付けて回っているらしい。
戦闘団を編成して米兵を迎撃すべきだ。
ますゴミは大騒ぎしたが一日の遅延で夏場を快適に過ごす事が出来るようになった事は報じないんだな
>>939 それはデマだったが、それよりも後の、戦後の混乱期には、
朝鮮人がレイプして回っているので、自警団が朝鮮人狩りをする必要があった
というのは紛れもない歴史の事実だ。
>>943 事の顛末を報道しないのがマスコミです。