1 :
名無し三等兵 :
2007/05/08(火) 16:10:47 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 16:14:03 ID:TUlyAAfQ
俺が2なのか? もし2なら初ゲット!
3 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 16:21:19 ID:???
久しぶりに自営業の出現を楽しみに待っていた
>>1 のちょっとした落胆といったらないぜ
4 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 16:22:26 ID:???
で、さっそくなんですが、前スレのログを誰かわけていただきたく・・・ 1000まで読めないときもちわるくってさ・・・
5 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 16:36:19 ID:TUlyAAfQ
今時、地勢的な事情が政治・金融・軍事に影響するのかが疑問。 今は経済力が一番影響が大きいと思うが。
6 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 16:45:06 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 19:17:08 ID:Vj+Qz9zQ
経済力だけで世渡りできると思ってるのが日本人の悪い癖だ。 世界のとある地域でおいしい商売しようと思ったら、まずその地域を自国の軍事力の影響下に 置く、そして軍事力を背景に有無を言わさない政治力で仕切り、自国の大企業・巨大資本を投入 して、市場を形成して莫大な利益を自国に吸収するというやり方が一番いい方法だと思うね。 軍事力→政治力→経済力の順にフィードバックされるからアメリカはいつまでも覇権志向なのだ。 アメリカが台湾に拘るのもあそこが自国の経済圏に組み込まれてるからだしな。
8 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 19:22:32 ID:???
経済力を誇る日本人ビジネスマンなんてのは、アメリカ(虎)の威を借る狐としか見られてない 日頃から、アメリカの軍事プレゼンスの下で「商売させてもらってる」自覚を持ってないよねw だから、アメリカを怒らせると、大慌てだw
9 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 21:22:56 ID:???
>>7 しかし、軍事力を前面に立てて影響圏を作って、それでいちおう回収成功してるのって
アメリカと、あと昔のイギリスぐらいじゃない?
日本の朝鮮・満州経営はもちろんのこと、ソ連時代の東側諸国も
ドイツの汎ゲルマン主義も3B政策も、どれもほとんど持ち出しだったのでは・・
10 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 21:36:33 ID:???
ロシアは軍事力のみならず、エネルギー資源も武器に使ってるな。
11 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 22:06:29 ID:???
海洋性文化と大陸性文化は、最終的には決して真の友好には至らない
12 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 22:35:55 ID:fzuPkvq1
海洋性文化=アメリカだよな
13 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 22:37:42 ID:???
太平洋戦争は、日本とアメリカの海軍覇権戦争 冷戦は、ソ連とアメリカの海軍覇権戦争
14 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 22:39:08 ID:fzuPkvq1
世界征服には7つの海を制する海軍が必要なのだ。
15 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 22:39:47 ID:???
坂本龍馬かよw
16 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 22:42:49 ID:???
海洋性文化=海運を通して育んだ、共通規格、共通規則に基づく調停の文化 大陸性文化=陸運を通して育んだ、交渉に基づく騙し合いの文化 シーパワー&海洋性文化である日本は、同じくシーパワー&海洋性文化の国とは ある程度ならば、かなりうまくやっていける余地がある 生存をかけたシビアな軍事的側面での協調、そして文化的背景に基づいた政治の友情 理性ある話し合いと、法による規律ある精神は、やがて信頼をはぐくむ
17 :
マハンの使徒 :2007/05/08(火) 22:52:39 ID:???
アメリカは一見大陸国家のようだが、実はちがう 典型的な海洋国家である まず、アルフレッド・セイヤー・マハンを調べると なぜアメリカ合衆国が日本列島にこだわるか判る
18 :
名無し三等兵 :2007/05/08(火) 23:56:25 ID:???
19 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 00:01:14 ID:???
極東ソ連海軍を日本海に閉じ込めるための3海峡封鎖作戦な
20 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 00:04:39 ID:???
海峡封鎖作戦も朝鮮半島を抑えればこそ、朝鮮戦争で半島全域を金日成に制圧されたら 対馬海峡の封鎖が難しくなり、全てがオシャカだった。
21 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 00:07:01 ID:???
P3C哨戒機からB52爆撃機まで動員して機雷敷設って壮観だな
22 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 00:12:51 ID:???
金日成とかいつの時代だよw
23 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 00:18:40 ID:???
釜山港がソ連海軍の軍港になっとるわな
24 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 00:20:29 ID:???
九州の対岸が金王国!?台湾海峡並みの緊張状態になるぜ
25 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 00:25:06 ID:???
対馬の東郷艦隊が通った狭い回廊みたけど、すごいね
26 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 07:32:22 ID:???
>>20-24 つまり、そうならない為に日本は韓国へ感謝して無償援助しろと。
わかりやすい連中だな、オマイらw
27 :
名無し三等兵 :2007/05/09(水) 11:03:43 ID:???
>>26 ゆとり低脳、乙
日本の安全保障の下僕・捨石たる韓国になんで援助しなきゃならんのか?笑いが止まらんw
28 :
名無し三等兵 :2007/05/10(木) 02:32:24 ID:???
サルコジはどう出て来るかね?
29 :
名無し三等兵 :2007/05/10(木) 21:57:26 ID:???
朝鮮戦争の時に、
>>27 みたいな馬鹿がいなくて、本当に良かった
30 :
名無し三等兵 :2007/05/12(土) 00:31:38 ID:???
地政学入門を入手。 政治学部に居ながらにして未だに入手していなかったのはしみつなのだ
31 :
名無し三等兵 :2007/05/12(土) 14:01:10 ID:???
32 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 02:17:39 ID:JP8j2GSD
ほおぉ
33 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 03:04:32 ID:7OjQRyxw
しかし、十九世紀や二十世紀初頭の地政学の知識で考えると 今の現状は理解出来ないと思うんだ。 日本防衛には半島が絶対に必要だというのはやはり百年経っても真実でしょ? だけど、いまさら取りに行くわけにも行かないし…… 第二次世界大戦後の特殊な状況で私たちは生きている
34 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 06:27:37 ID:???
35 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 14:40:10 ID:???
>>33 今更取りに行けないのは、朝鮮両国以外の国も同じ事。
36 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 19:56:42 ID:???
「北朝鮮が日本へ核恫喝しても、日本人は核武装しない。 北朝鮮が日本へ核ミサイルを向け核恫喝すれば、 それにおびえた日本の有権者は、より米国へ財産・国富を切り売りし、従属する。 日本は米国の被保護国であり、日本はその経済力を国際社会に寄附しつづける。 日本人は温室の花だから核武装するわけがない。(日本はとけて無くなるゲタの雪だ。) 一方、中国は台湾を併呑し、一級の世界大国としての地位を築く」 元米国大統領補佐官 ズビグネフ・ブレジンスキー (ポーランド系米国人) ロシア・ポーランドなど米国の東欧系白人は、祖国が日本よりまずしいのに不満を持ち 「日本など奴隷。インディアン同様に金を剥ぎ取り、皆殺しにしろ」という白人優越論者が多い。 アングロサクソン・ドイツ・ユダヤなどにみられない傾向である。 日本人は留意すべき
37 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 20:27:34 ID:JP8j2GSD
ポーランドって欧州の朝鮮みたいな国だよ 半島じゃないけどさ ドイツ、オーストリア=ハンガリー帝国、ロシアにぐるりと囲まれた小国だし チェコみたいに大国の空気(ミュンヘン会談)にあっさり屈しないで、 あくまでナチと戦ってやるんだって喚いてたのもこの国 自分達み昔は大国だったんだ、っていう無理矢理なプライドを持ってるから大変。 まあ、ポーランドの場合、朝鮮とちがって一時期でっかい国だったことはあるんだが
38 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 20:55:37 ID:???
米国はマハンのいうとおり日本列島を必要不可欠と考えてるなら、そこに住んでるのが白人でないのは不都合。 日本人を核で塵殺したあと、あとで占領して白人が再利用するのが米国が理想のシナリオ。 (もちろん手を下すのは白人ではない。アジア同士の核戦争という形にする) 日本列島が重要だというなら、この程度のことは相手が考えてるのは想定したほうが良い。 ましてや米国は日本占領したときに日本人全員に日本語をやめさせ英語をつかわせろと指令した前科がある。 (軍隊が占領地でこのような命令するのは国際法違反)日本人が居ないほうがいいと考えてるのは間違いない。
39 :
名無し三等兵 :2007/05/13(日) 21:08:43 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 20:41:39 ID:???
>>38 >そこに住んでるのが白人でないのは不都合
おまえの考えは極端すぎる。
現実を見れば、実質治外法権地域の在日米軍基地の周りに米軍居住区が確立されている。
アメリカ軍が必要なのは基地と航空路の「点と線だけ」で、列島全部を押さえる必要はない。
アメリカ合衆国は日本列島の重力分布図を年次更新している。ICBMを正確に撃ち込む為に
それは不可欠である。
41 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 20:53:55 ID:???
>>38 >日本人が居ないほうがいいと考えてるのは間違いない。
おまえの考えは極端すぎる。
アメリカの世界戦略に日本は組み込まれてる。日本人はその歯車である。
日本の防衛予算はアメリカの軍事費の一部である。
自衛隊の装備はアメリカ軍の装備の一部である。
アメリカ軍は憲法9条による自衛隊の無力化により、日本列島における
自軍の安全保障に成功した。アメリカ軍の日本国内の司令部・弾薬庫
情報通信基地ならびに燃料備蓄基地が自衛隊による攻撃および日本
政府による接収を受けるの可能性は限りなくゼロである。
在日アメリカ軍は「自在にコントロールできる」自衛隊の増強に伴い、
削減を繰り返し、その余剰戦力を世界に展開できるようになったので
ある。
42 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 20:59:39 ID:MzY6DH4L
日本防衛に半島は必要じゃないよw プロパガンダに踊らされるなw アメリカが旧ソ連の海軍を日本海に封じ込めるのに 半島が必要だっただけ
43 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 21:04:04 ID:???
アメリカが核を持たせたくない国 第1位 日本 重点核査察国 第2位 イラン 第3位 北朝鮮 いまだにヒロシマ・ナガサキの復讐を恐れている。
44 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 21:28:50 ID:???
日本は自主的に重点査察させてる
45 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 23:12:34 ID:???
米国の意向で日本は自主的に重点査察させられてる
46 :
名無し三等兵 :2007/05/14(月) 23:22:11 ID:???
アメリカは日本を一夜にして裏切る同盟国にさせなかったということ 一夜にして裏切る国、フランス(核武装とNATO離脱)・イラン(反米・イラン革命)・イラク(湾岸戦争)etc・・・
47 :
名無し三等兵 :2007/05/15(火) 00:21:46 ID:???
日本で勉強してるとわかりにくいが、アメリカが民主主義というのはちょっと違う 例えばアメリカが独立したときはフランスも王政だったわけで どこにも民主主義の手本は無く、あえていえば共和制ローマが手本だった。 単語にしても米国の議会とはローマの元老院の意味。 ローマ帝国はヨーロッパ文明の憧れだから、それを手本にとるのはごく自然のこと。 共和政ローマは元老院が執政官をえらび、統治した時代 米国の「議会」とか「大統領」とかの概念が、初めてどこから出てきたかというと もとはローマ。ようするにアメリカ合衆国とはローマ帝国にほかならない。 アメリカが「帝国主義」というと左翼勢力のきまり文句のように感じるが 別に間違いではない。 むかしからアメリカは一部の連中の利益による武断政治・独裁統治が続いてきた。 ちなみに米国で大統領職が世襲でなく、複雑な持ちまわりになったのは、初代大統領 ワシントンが米国一の大金持ちであり職務乱用して財をなしたとさえいわれたため。 古風にいえば「元老院議員たちが強大なワシントン家の暴走を恐れた」のね。 欧米の警察・軍隊は日本のようにお財布を拾って届けたりするような存在ではなく、 ローマ帝国の頃から武力で民衆を押さえつけ、王の権力を維持する暴力装置である。 とはいえ、アメリカが民主的でないとワメクのは間違い。 日本人は連合軍を国連と言い換えたり言葉遊びが好きだから勘違いも多いが日本の 学校教育でおしえるパリで民衆が蜂起して王を倒し勝ち取った自由云々という 美化されたフランス民主主義と、アメリカとは歴史も成り立ちも違う。 正確に言えばフランス人も日本人が思ってるようなものとちょっと違うんだがw
48 :
名無し三等兵 :2007/05/15(火) 00:55:25 ID:???
なぜそんなにローマ帝国が理想なのか? これはキリスト教と関係がある。さいしょにキリスト教を国教としたのがローマ帝国であり それを認めたコンスタンティヌス大帝はその功績で聖人と崇められてきた。 コンスタンティヌスは私人としてはいろいろ問題があったがキリスト教会としては大恩人 なのだから死後はあらゆる名誉と勲章で飾られた。 ゆえにコンスタンティヌス大帝統治下のローマがキリスト信者の理想郷とされてきた。 さて、キリスト教は新教プロテスタントという一派がある。アメリカはメイフラワー号で のがれてきた新教の植民者が立てた国である。(すくなくとも初期の理念は) この新教と言うのはひらたくいえば、「神の栄光を実現するために世界を滅ぼしてもよい」 というものである。ひじょうに過激かつ峻烈なものだ。 そうみると新教=北欧・北米がひじょうに科学技術がすすみ攻撃的で、旧教=南欧・南米 がどちらかというと子沢山で、やや科学も遅れた印象があるのは、そもそも根本の教義に 相当の違いがあるというのが原因とわかる。 旧教のスペインは現地人と結婚し、インデオの王を貴族にも取り立てた。 新教徒は問答無用で北米インディアンを狩りつくし滅ぼした。 「神の栄光を実現する」ためにアメリカがある・・・これは無宗教の日本人がまったく 理解できない目的であり、金銭しか理解できないアジアの政治家もすこし視野を広げて 勉強する必要があるだろう。
49 :
名無し三等兵 :2007/05/15(火) 01:06:12 ID:???
アメリカの警察権は本来、地域住民が選挙で選んだシェリフが行使し、 シェリフ一人で間に合わないときにはポシ・コミタタス=民兵隊召集権で若い衆を補助員として集めるのが原則だろう。 それが面倒になってくると常勤の警官を雇うが、それでも自治体の公僕が原則だ。 こないだ乱射事件があったヴァージニア州立大学も独自の警察を持っている。 強大な常備軍を相互に持つため、強力な国家警察で国軍を抑制しなけりゃならない大陸ヨーロッパとは根本が違うぞ。
50 :
名無し三等兵 :2007/05/15(火) 01:13:49 ID:???
>>48 ちょっとお前さんも極端っぽいが、しかし、
>「神の栄光を実現する」ためにアメリカがある・・・
については建国当初はそんな風な気概はあった模様。
「神に選ばれた国」とかなんとかを有力政治家が言ってたりする。
いまもってそのようなことを本気で信じているかどうかは解らない。
ただ、多神教的な価値観を持つ日本人は根本的に一神教を理解できないらしいからねぇ
年末年始にキリスト教+仏教+神道なんて忙しい民族は他にはいないよw
51 :
名無し三等兵 :2007/05/15(火) 01:33:24 ID:???
>>49 日本占領司令官で有名なマッカーサー元帥は戦前に陸軍を動員し、ルノー戦車で蜂起した米国民衆を
ふみにじり平然としていたわけだが。
もちろんこれは一部の資本家や権力者を守るためにやった。
日本人の考えるアメリカは美化されすぎてる。
ちなみに銃所持が自由〜などと言うが、日本人移民の多いハワイ州ではそんなに自由ではないし
飛行機や船舶の民間所持も本土と違いきびしく制限されてる。これは日系人の武装蜂起を警戒した。
ちなみに戦前での日本は銃所持がゆるく、許されていた。いま日本がこうなった理由がわかるかね?
米兵を撃たれたくないからw
52 :
名無し三等兵 :2007/05/15(火) 01:45:31 ID:???
>>51 親米についても反米についても懐疑的になるのは良いけれど
悪意を持っていると事の本質を見抜くことは難しいぞ。
せっかく磨いたレンズに指紋だらけのフィルター付ける様なもんだ。
53 :
名無し三等兵 :2007/05/15(火) 02:03:19 ID:???
親米も反米もない。日本がもしアメリカを占領したら銃を取り上げたろうし、日本の銃所持が自由だったはず。 逆の立場になればどこでもそうやると言うだけの話。 ただ自国は冷静に見れないからねえ。 米軍の命令ではなく、日本人は文明的だからみずから武装解除したというほうがうけがい。 米国を撃つ核を持ってはいけない。米兵を撃つような銃も持ってはいけない。 現時点の「結果」にいろんな苦しい説明がついてくる。それはいい。 疑問を持たないのはサルなみに知恵が足りないと思われてもしょうがないがw
54 :
名無し三等兵 :2007/05/16(水) 01:45:39 ID:???
>>53 >本がもしアメリカを占領したら銃を取り上げたろうし
確かに、逆の立場であると日本もそうしたと考えるのは難しくない。
でも、
>日本の銃所持が自由
であるということには結びつけるのは難しいくないか?
アメリカが私人の銃所持を許可しているのは開拓時代に治安維持が
行き届かなかったためであるというのも一つの理由。また、
州兵が中央政府に攻め入るという可能性を持たせて力の均衡を図ろうとしているのも
個人に銃を持たせている精神的背景かもしれない。(上手く説明できていないw難し)
反対に、日本がそういう治安の不安さや、力の均衡を出来るだけ求めている国かといわれれば
そうでもない。暗殺とかクーデターとかはあったけど基本的に日本の国民はお上に従順。
一種、逆らうための武器である銃を所持する必要性が薄いとおもう。
要するに、アメリカの銃の所持は権力に逆らうため必要なツールという、力の均衡の精神から
きているものではないか?
銃刀法の成立の理由を知らないで語るのもおかしな話だけどな
成立年すら知らない。的外れかもだw
↓地政学的ネタ振りドゾー
55 :
名無し三等兵 :2007/05/16(水) 04:28:44 ID:???
現在の銃刀法、この法律は、第二次世界大戦後、日本軍の解体と軍国主義排除を徹底するため、GHQの指示を受けて定められた 1946年のポツダム勅令の一つ、銃砲等所持禁止令(昭和21年勅令第300号)により銃砲等の所持を禁じたことを由来とする 占領軍が日本人の銃器所持を禁じたのはちゃんとした史実。それ以前も民間人の銃砲類所持は原則としては禁止だったけどな なぜ成立年などもちだして反抗するのかわからない
56 :
名無し三等兵 :2007/05/16(水) 04:33:51 ID:???
ちなみに銃刀法成立の前の年にライシャワー米大使が日本人少年に刺され負傷する事件(ライシャワー事件)が起こってる。 これが日本にいる米人をまもる法律でなくて何だというのだ・・・
57 :
名無し三等兵 :2007/05/17(木) 12:59:10 ID:???
こんちは。地政学を検索して流れつきましたw ここsage進行ですか? ごく最近地政学と言うものを知って興味を持つようになったんですが 日本は地政学があまり発展して無いように見受けられます。 何でですかね?(´・ω・`)
58 :
名無し三等兵 :2007/05/17(木) 13:41:14 ID:???
>>57 やはり中韓と日本の変にバイアスのかかったマスコミがいるからだと思います。
日本で地政学を普通に考えていくと、やはり日清・日露戦争あたりまで戻って、半島の確保が必然であったと言う結論に流れることが多く
当時の日本に対するアメリカの行動を考えると、大東亜戦争もかなり正当なものとして捉えられてしまう可能性がある。
戦後の「戦前日本は悪」という姿勢と半島・中国に対する行動を「侵略」ととらえたがる日本の中では
地政学はあまり触れたくない学問なのでしょう。
私は歴史を学ぶ上からも、政治を志す人やビジネスをやるひとにも地政学は必修科目だと思っています
59 :
名無し三等兵 :2007/05/17(木) 14:05:19 ID:???
>日本で地政学を普通に考えていくと、やはり日清・日露戦争あたりまで戻って、半島の確保が必然であったと言う結論に流れることが多く むちゃくちゃ納得しますた・・・ >政治を志す人やビジネスをやるひとにも地政学は必修科目だと思っています 禿げ上がるほど同意です 私の野望は、地政学を広める事ですw ちなみにこのスレってどういう感じの進行なんですか?(テンプレがないので) ニュース拾ってきて、地政学的視点から分析 とかあり?
60 :
名無し三等兵 :2007/05/17(木) 16:27:20 ID:???
↑そんなに小難しい事をするわけないw 独り言の集まりみたいなもんだ。 とりあえず欧米の地政学の主流は、批判地政学みたいだお。 地政学を英国で学ぶ とかへGo
61 :
名無し三等兵 :2007/05/17(木) 20:46:04 ID:???
陸路で重いものを運ぶには大変なコストを必要とするが船なら楽ちんだ。 イギリスが栄えたのもフランスから原料をはこび加工して、船でヨーロッパ全土に売りさばく システムが確立していたためである。 原料加工販売までフランスでやってしまえばよさそうだが、そうさせないために延々と戦争=商売仇潰し をやっていた。 海や川に面した土地は、流通が集中し産業もおこり人が多く栄えることになる。 鉄道という、内陸を低コストで物資を運ぶシステムが発明されたのはイギリスで、そのおもな技術課題 は長いレールを高品質な鍛造で生産することだった。これが可能になってから鉄道は飛躍的に進歩した。 蒸気鉄道が発明されて直後に、もう海の向こうのアメリカのサウスカロライナで鉄道が開通してる。 つまり鉄道は英国のような島よりむしろ、広大なアメリカ大陸でこそ必要な発明であった。 それ以後は南北戦争でも、普墺戦争・普仏戦争でも鉄道が陸戦のキーになった。 鉄道ですばやく軍団を運び、補給する。敵の鉄道網の破壊に努める。 日本陸軍が鉄道に魅力を感じたのは当然であり、明治のころさっそく鉄道を導入しようとするが 頑固な反対にあった。日本は殆ど船で運べる島国だから鉄道は不要と試算された。 陸軍は「海が敵に握られたら抗戦できなくなる、ゆえに内陸をはしる鉄道が必要」と弁明した。 巨額の予算が必要なのでくるしい説明だった。鉄道派の政治家は、刀を抜いて斬りあいになった。 けっきょく鉄道は導入されたが、これは海の軍艦についで重要とされた。戦前の鉄道院には 海軍の次に優秀な頭脳がはいると言われていた。
62 :
名無し三等兵 :2007/05/19(土) 02:33:49 ID:1Tx1gMyP
>>61 面白いですね
イギリスと日本を並べた時に疑問に思ったのですが、同じ海洋国家なのに
どうしてこうも違うのでしょう?
イギリスは海を使って外へ外へと進出したのに、日本は外へと開けたかと思うと
門を閉ざし、また外へ、また閉ざしという流れでした(確かwikiに書いてあった)。
何が要因ですかね?
63 :
名無し三等兵 :2007/05/19(土) 09:53:47 ID:???
日本もイギリスもずっと昔から海洋国家だったわけではない 国防と権益の維持の観点からだと、 後者の場合、日英ともに産業の拡大以前には自国でどうとでもなった話で むしろ軍隊を派遣する負担の方が大きかったし 前者の場合、日本はイギリスより大陸の脅威にさらされることがなかった 中国が大きすぎで外征する暇がほとんど無かったし朝鮮半島の国はそこまで国力無かったからね 朝鮮半島が中国に併呑された時期が少なかったことも多少影響しているだろう つまり日本は伝統的には海軍力を他国と張り合うほどに持つ必要には迫られなかった それが開国後は変わってくるわけだが、それから少しもしないうちに軍事に関して 戦勝国側も想定しないほどの特殊事情が生まれたんだから、ある程度不思議な状態になるのはおかしい話ではない 簡単にいってしまえば、日本は海洋国家であるかもしれないし海洋国家であるべきだが、海洋国家としての伝統を持っていない 商業や工業、輸送に関してはそれなりに良い感じで進んでいるが、少なくとも軍事に関してはそうではない
64 :
名無し三等兵 :2007/05/19(土) 10:06:37 ID:???
>戦勝国側も想定しないほどの特殊事情が生まれたんだから、ある程度不思議な状態になるのはおかしい話ではない kwsk(*・ω・*)
65 :
名無し三等兵 :2007/05/19(土) 10:16:59 ID:???
多少骨抜きにするつもりだったとしても 本当に国防でも死活的権益の維持でも外国に深刻的なまでに依存して、 戦勝国の方から「これからは一緒にやろう」と提案したら、 「米軍にこき使われることになりそう」などと反応する世論が形成されるとは思わなかっただろう 特殊事情は権利を有した上で正しい判断と制限を加えようとするのでなく自ら捨て去ってしまおうとする世論
66 :
名無し三等兵 :2007/05/19(土) 10:40:20 ID:FpHqk1ed
>>65 どうもです
>「米軍にこき使われることになりそう」
これはマトモな国ならば、無いよりはあったほうが良い疑心ではないでしょうか
現実的に日本が深刻的な依存から離れるには、軍事力など依存せずに済むだけの力が必要となるわけで
他国が助けてくれると言う世論は害でしか無いと思います。
というか、一般の日本人は国際戦略に関して知識が無さ過ぎて、何が必要な事なのかも分からないだけな気も・・・
>自ら捨て去ってしまおうとする世論
これは何のことでしょう?
67 :
名無し三等兵 :2007/05/19(土) 11:04:22 ID:???
イギリスと日本の違い。 ブリテン島は何回もフランスに侵略されてる。 ノルマンディー公のウィリアム征服王が有名だが、古くはローマ軍に侵略されてる。 支配層が城の中でフランス語を喋り、一歩町を出ると庶民が英語やウェールズ語を喋ってる。 この恐怖は支配者にとって言葉に尽くせないもので、すぐ民衆は立ち上がり城をおそい暴動を起こす。 イギリス貴族の支配はより巧妙に、城は強固になる。 英国王はつねにウェールズやアイルランドなど周囲にたいして侵略的であった。 これは戦争を通じて国民の不満や力を外にむけ、政治安定を図る体質ができていた 城の装甲は厚さ数メートルもあり、重砲でも容易に破壊できない代物だった。 徹底した人間不信、強固な城から一方的に民を銃で撃ちすくめる、これがイギリス支配である。 イギリスの名城は、征服地ウェールズに多い。しかも海に面した強固な要塞だ。 もし反乱がおきても海から、城内に補給できるようになっていた。 イギリス世界帝国も、すべて同じ方式と言える。インド亜大陸の征服もそうだし香港や上海もそう。 海を奪い港を奪い城を築き、そこを拠点に内陸に侵攻する。いつのまにか敵国は英語を喋る英国人になる。
68 :
名無し三等兵 :2007/05/19(土) 12:19:58 ID:???
>>66 現実的に考えれば、日本が米国と同盟を組まなければ航路は守れない、というのは分かるはず
はっきり言ってどんなに軍拡を推し進めても日本にはそれを実現する力はない
航路の防衛は資源が豊富な米国にとってよりも日本などにとってより死活的
つまり、日本は無理をしてでも米国を海に引きずり込まなければいけないわけで、
そこで、米国の意のままにされるのが嫌だから、とよりそれらしい軍事同盟にすることに躊躇するのは消極的すぎる
米国からすれば金もかかるし人も死ぬし「海の安全守るのなんてやーめた」って言ってもそれは死活的じゃないんだからね
日本は積極的に米国の軍事介入を支持しそれに大義名分を与え参加しなければならない
「他国が助けてくれる」は前提ではないが日本には他国に助けてもらわなければ死活的権益を維持できないという現状がある
権利を自ら捨て去るというのは、自衛権という本来あるべき権利を自ら放棄しようという世論が日本には根強いということ
昨今では個別的なものを放棄しようなんてのはいないだろうが
逆に国防というものに拘りすぎて権益を守るために何をすべきかが見えていない人が多い
国防が出来ても死活的権益の維持に関して積極的な役割を果たすことが出来なければ
自分から選択をすることも出来ず米国のいいなりになるしかないことに気づかず、本末転倒な主張をしている人がいる
>>67 日本は自国が海洋国家であることを意識しての軍事戦略に基づいた軍事行動は少ないな
さらに敵が海の向こうからやって来るということに関してもそこまで歴史的な経験も意識もないし
国が海に開けた後はイギリスや米国の海洋支配にただ乗りして(かつて米国もイギリスのにただ乗りしてたから悪いこととは言わないが)
太平洋戦争中限られた間に限って自国で拠点、航路を支配して資源を確保しようとしただけだから
その必要性に反して自国の軍事力を使って海洋国家たろうとした経験は非常に少ない
だからといって遅すぎるわけでもないから、今からでも経験を蓄積すれば力はあるから軌道に乗るのは早いだろうが
69 :
名無し三等兵 :2007/05/19(土) 14:33:54 ID:???
ローマ時代、ブリタニア属州の中心地は、北方に位置するヨークだった。 ヨークシャーはいまでもイギリスでいちばん大きく、ヨーク市の大司教はイギリスで頂点に位置する。 これらはローマ帝国の属州ブリタニアの遺産と言える。 薔薇戦争でのヨーク家とランカスター家のあらそいで有名なようにヨーク公爵は王族でも第一の地力 をもっていた。いまでもヨーク市の紋章はヨーク公の旗印、白薔薇である。 これらヨークシャー地方はローマ時代からひらけていた地方のために港と人材に恵まれ、フランスと の交易で財を成した商人もおおかった。商人がヨーク公の資金後援者となった。 いっぽうイギリス王家についていたランカスター家は百年戦争で疲弊し、金が尽きていた。 この結果、ヨーク公はかんたんにランカスター家をほろぼしてしまった。 現代でもイギリスは土地や金がなければ貴族の体面が保てぬとして爵位も剥奪されてしまう。 金はないが心情的に貴族と言う貧乏貴族がないあたり、かなり勝ち負けがはっきりしてる。 貴族は商人の後援者をもち、さらにダイレクトに商人が貴族になったり、議員になり政治を動かすこと によりイギリスの議会政治は強力な現実主義(商人の利)に金銭支配されていくことになる。
70 :
名無し三等兵 :2007/05/20(日) 01:25:42 ID:n5rja3W9
70なら木内梨生奈とセックスできる。 70なら05年度の天てれの魔法少女姿の木内梨生奈とセックスできる。 70なら競泳水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならメイドさんの木内梨生奈とセックスできる。 70なら秘書スーツ姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならブルマー姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならスクール水着姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならバニーのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 70ならハイレグレオタード姿の木内梨生奈とセックスできる。 70ならセーラ服のコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 70ならスチュワーデスのコスプレをした木内梨生奈とセックスできる。 70なら不知火舞のコスプレをした木内梨生奈が俺の乳首を弄りながらフェラしてくれる。 70ならセーラー戦士のコスプレを一通りした木内梨生奈がディープキスをしながら手コキしてくれる。 70なら透け透けピッチリ胸あきブラウスにタイトミニの女教師ルックの木内梨生奈が生姦&膣内射精させてくれる。 70なら木内梨生奈が結婚してしてくれて、四六時中、淫らなセックスで俺様に御奉仕してくれる。 そして俺様の遺伝子で木内梨生奈が孕んでくれる! 70ならJSFに法則発動 70なら空自の次期F-Xはライノ ※拒否や無効化,棄却、取り消しはできません
71 :
名無し三等兵 :2007/05/23(水) 11:29:31 ID:9qSRXHtL
やっぱ海洋国家って、貿易に有利とかあるんですか?
72 :
名無し三等兵 :2007/05/23(水) 13:33:02 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2007/05/23(水) 15:29:37 ID:???
沿岸地帯は海が近いおかげで気温がすごしやすく雨も多い。 さらに大陸では異民族の侵略に備えて西洋東洋とわず古い都市といえば城塞都市だったが 島国だと敵の侵入が殆どない。日本のようなところはとても恵まれてる。 ロシアやドイツのような大陸国だと大きな軍隊をおいて長大な国境を守備せざる得ない。 このコストだけでえらい差だ。
74 :
名無し三等兵 :2007/05/23(水) 21:07:09 ID:/+P6wf1P
>36 東欧系の油田矢と同じ考え方を感じる。
75 :
名無し三等兵 :2007/05/24(木) 00:42:13 ID:???
今、地政学的に最も美味しい国はインドかなぁ? イスラム原理主義拡散の防波堤、中国・ロシア覇権拡大の防波堤。 これだけ揃ってりゃアメリカも核武装を認めるわなぁ。
76 :
名無し三等兵 :2007/05/24(木) 01:00:30 ID:???
地政学に興味がある人間は歴史は当然必修科目ですよね 単純な地理的特徴でのみ分析できないから地政学は面白い 世界は私たちの予想を越えるほど複雑で面白い♪
77 :
名無し三等兵 :2007/05/24(木) 13:42:29 ID:60+4SDnX
ビジネスとか経済を地政学的に考えたいと思ってるんですけど やっぱ地政学の軍事面の勉強って必要なんですかねぇ 正直言って、最近興味を持ったばかりなので知識が浅く、つながりのイメージができないんです
78 :
名無し三等兵 :2007/05/24(木) 16:14:35 ID:???
例えばヨーロッパの近世ではプロイセン(ドイツ)の台頭が目に付くが、近視眼的な見方では ドイツ人が優秀だから、戦争に強いからとなる。 しかしプロイセンの同盟国であり援助国はずっとイギリス。 ドイツ帝国はフランスやロシアを押さえるために英国議会が大陸に打ち込んだ楔といえる。 ヒトラーの政治資金源も、おもに米国からきてる。 フォードが反ユダヤ主義者だったのは有名。というよりフォードなどパトロン出資者の思想を 忠実に実行したのがヒトラー・ドイツ大統領といっても良い。 「わが闘争」にはアメリカを賛美する言葉がいくつも出てる。 「米国人のインディアン狩りを見習い」ドイツも東方民族を攻め生存圏を確保しようと。 しかし現在の歴史教育ではヒトラーの言葉は都合よく添削されて、ただの基地外になってる。 げんざいの中国発展の資金は日本の銀行から出てる。しかし中共がナチスの汚名をかぶり滅んでも だれが中国を暴走させたのか歴史は沈黙するだろうね。
79 :
名無し三等兵 :2007/05/24(木) 17:17:12 ID:???
今の日本が原料を提供させ安い労働力を求めて中国に進出してるように、昔のイギリスやフランスも 遅れたドイツやロシアをそのようにあつかった。 まずイギリスが船を作る木材だが、これは北欧の輸入に殆ど頼っていた。 スイスやドイツは兵隊で有名だったが、外国で兵隊として稼がねばならないほどドイツは貧しかった。 プロイセンの某元帥も、幼児のころ母親が元帥閣下を桶屋に売り飛ばそうと真剣に考えていたと 語ってる。土地が貧しく作物も取れないドイツは東北の寒村にすぎない。 豊かなフランスでは出稼ぎのドイツ人を兵隊もしくは掃除係りの下男として使うことが多かった。 フランス革命で、王室が倒れフランス貴族が下男や掃除係りにつかっていたドイツ人は職に困り 大量に北米にわたった。これが米国の人口増大のきっかけ。 ビクトリア女王のころ最初の万博がひらかれて世界の製品が供覧されたが、ドイツ製品は稚拙なできで 英国人の失笑をさそった。しかし安いので脅威であり、丁度現在の中国製品のような位置であった。 ようするに英仏の商人は、遅れて貧しい東北ヨーロッパにいけば、人でも物でも安くなんでも買えるため それを最大限に稼ぎに利用した。 英仏は相手を倒すためドイツやロシアを最大限に利用したが、うまいのは利用し終わった後もほどよく おさえつけ、政治的に掣肘してけっして大国にさせなかったことである。 ヒトラーが例に出してるのは、第一次大戦の封鎖でゴムに困ったドイツの化学者は合成ゴムを開発した。 合成ゴムを戦後売り出そうとしたら、英国は不当な安値でドイツ企業をつぶしてしまった。 おかげで、また戦争するときゴムの不足で困ってる、ドイツ商人は視野が狭い・・という笑い話だ。
80 :
名無し三等兵 :2007/05/25(金) 00:51:26 ID:???
>>79 アメリカでのドイツ系移民は決して多数派ではないと思うのですが……
もちろん、ドイツ系移民で出来た町もあるにはあるのですが、決してアメリカの人口増大の主要因になつたほどのものとは思えません。
むしろ、アルゼンチンなど南米への移民が多かったと思います。
あと十八世紀ドイツがヨーロッパで後発の国になったのはイタリアのように小国が多すぎて統一が遅れたからではないのでしょうか?
さらにドイツ製品が稚拙とのことですが、あの国は今も昔も職人の国です。
徒弟制度ががっちりと成立しており、加えてあのドイツ的な神経質なほどの完璧性への追求。
十九世紀後記まではあの地域はウィーンが中心だったので、今の「ドイツ」という考え方で行くと多少田舎なのは否めませんが……
それでもゲーテやシラーやカントがいたのですぞ。ヴァーグナーだっていました。
文化的には十九世紀ドイツは最大限の光で輝いているように思えます。
81 :
名無し三等兵 :2007/05/25(金) 03:11:23 ID:???
設計思想とかデザインとかじゃ? 職人生産から機械生産への移行期だしそのへんじゃない? ひょっとしたら抑圧状況下だったからそれを昇華していた状況かも
82 :
80 :2007/05/25(金) 03:24:40 ID:???
なるほど、移行期の機械と考えるとちょっと納得な気がしないでもないですね
83 :
名無し三等兵 :2007/05/25(金) 04:08:36 ID:???
米国移民で最多はドイツ系とアイルランド系だぞ。 もっともヨーロッパからきた白人に限ったことであって、いまはヒスパニックが多数派かも知れんけど。
84 :
名無し三等兵 :2007/05/25(金) 06:19:53 ID:???
文化や学問の発展には学者のように暇人が一生それに専属したほうが良い。 ギリシャ都市国家で高度な学問が発達したのはギリシャ貴族は純血主義で混血も許されず、都市に住み 異民族を奴隷としてこきつかう階層固定を何千年も続けたからである。 ローマは皇帝や金持ちがパトロンとして文化人を一生保護するスタイルを打ち出した。 ただし、それには経済の余裕がいる。未開国で、王様が一代だけ文化人保護してもたかが知れてる。 近世以降でそれだけの力をもっていたのが島国イギリスで、科学も進み蒸気機関発明や産業革命も なしとげることができた。 しかし、カルタゴのように金があって高度の文明を持っていても敵に徹底的に破壊される都市もある。 イギリスはローマのようにライバルを妨害したからこそトップに立つことができた。 カルノーサイクルの学者カルノーは恐ろしいことにナポレオン戦争で兵隊になり敵の砲火にさらされた。 実にもったいない人の使い方だ。戦争では素晴らしい学者が馬鹿な兵隊に殺されるようなこともあり 革命で上流階級が一掃されることもあったが、イギリスや日本のような島国は概して政治的に長期安定 していて、大陸で消えた文化や古文書が島国に保存されてる。 狭い島のほうが、全土が敵の侵入をふせぐ城塞都市となり、戦争にあけくれた時代は文化を育てるのに 都合が良かった。 文化大革命した毛沢東のような大陸指導者こそ、島国にとって有り難い存在である。 しかし今後世界的に戦争がなくなるとあちこちで文化が進み、島国の長所も消えるかもしれない。 その意味でアメリカが自国に頭脳エリートを庇護しながら他国に戦争を仕掛けるのは、長期的に見て アメリカ繁栄を図り独走体制をかためる戦略に合ってる。
85 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 10:36:07 ID:???
日本の生命線である中東への海運航路はアメリカの戦略兵站輸送ルートと表裏一体だから シーレーン防衛を大義名分に海上自衛隊の増強を促したアメリカ軍の意図を読み取る必要が ある 産油国ひしめく中東の紛争に、日本で備蓄した米軍の弾薬燃料がアメリカ軍の弾薬補給艦と オイルタンカーで中東に逆流しているのを日本国民は知らなさ過ぎ。
86 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 10:45:22 ID:???
真面目にシーレーン防衛やろうとしたら、海自の艦艇がいくら あっても足らないんだけど・・・方便はともかくアメリカが推進した シーレーン防衛の正体はイラク特措法であきらかになったしなあ。 海自の大半の艦艇が日本を留守にするなんて、ホント凄いことだ。 アメリカ軍は自軍の指揮下に運用できる日本・韓国にイージス艦 造らせて、相当に軍事費が浮いたなw 台湾に造らせると完璧だが、中国が・・・
87 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 12:09:13 ID:Hs/9hrmP
>>86 軍事費浮いたって、日本も寄生虫って言われたくなかったら
多少はがんばらな・・・
88 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 12:26:47 ID:Sub7iq9G
海兵隊移転費用でグアムの米軍宿舎一戸2,000万円実費に対して 6,000〜8,000万円出すらしいね。日本政府は何考えとるのかw
89 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 12:52:03 ID:Hs/9hrmP
90 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 12:54:14 ID:QdVNHryN
基本的に醤油の横だと思う
91 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 13:26:50 ID:???
米国が航路を守ってくれるってんだから日本としては渡りに船 日本にある米軍の備蓄気にして慎重になるどころか イギリスと同じ程度に米国を煽って支援してシーレーンを守るための戦いに引きずり込まなければならない 米国が日本を引きずり込もうとしていると表現する人が多いが資源も豊富で 欲をかかなければ必ずしも世界中の海を支配する必要のない米国を如何に海に縛り付けるか考えなければいけない 世界平和を語ることは明日も自分たちの腹を満たすエネルギーが届く保障があることに始まる
92 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 13:31:59 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 14:04:43 ID:???
米国は自国に石油がでるけど、自国資源さきに使い果たすと他国に頭下げて貰わなければならない 立場になるから嫌がってる。 日本が旧ソ連をしのぐ面積の領海をもちながら海底油田の採掘をしないのも同じ理由。 といっても軍事力や外交の弱い日本の場合、かってに中国の船が立ち入って海底掘り始めてるわけだが
94 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 14:18:54 ID:???
自国の使ってるばかりじゃ金が回らんしな 資源を持っておきながら通商に力入れるのが良い 掘るのなんてそれ以外やることがない国にさせれば済む話 経営者と労働者で格差が生まれて不安定化するし小国でまとまるようになるから 介入しやすくなる
95 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 15:09:14 ID:???
自分の家は美味しいものをためこんで他人に吐き出させる。この政策があるかぎり米国は中東での 軍事行動をやめることはない。米国が取らなければフランスかロシアが取るわけで
96 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 15:58:48 ID:Hs/9hrmP
まぁ米国はあの広い土地内の物流の為にはオイルは欠かせないっすからねぇ それは同時に中国もアメリカと同様のオイルが必要になると言うわけですよね? 米中の資源戦争はもう始まってるのですかね
97 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 16:16:09 ID:???
資源を確保しても輸送出来なきゃ意味がないから結局は海の安全保障ってことになるけどね
98 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 16:59:17 ID:???
はっきりいって中国の水資源は、日本の5倍に過ぎない。日本も水が足りてるとはいえないけど、 単純に考えて日本の5倍・5億人しか養えない国。ようするに隣のDQN家族が、安い給料しかないのに たくさん子供作って、近所の金持ち一家(子供1人)に飯よこせ、子供引き取れととワメクような構図。 中国がどうなるうと知ったことではなし「大国だから」とへいこらする必要は無い。 北朝鮮もそうで、日本統治時代と農業インフラ整備は変わらないのに人口は倍以上になってる。 なぜか米国が援助しないと人道に反するようなことをわめくけど、無計画だから飢えて当たり前なのよね。
99 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 17:48:11 ID:???
資源戦争でいえば、日中の間に天然ガス埋蔵資源があるとされる尖閣問題があるが、 パイプラインの距離を考えても結局中国向けの資源になる。要は日本が資源を抑えて 中国に売りつけるか、中国が資源を抑えて自国で消費するかの違いとなるだろう。
食糧を資源とするなら戦争はとっくに始まってる。
101 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 17:54:31 ID:EtOvoWuu
シーレーン防衛は日本政府が海上自衛隊がアメリカ海軍の護衛艦隊・兵站組織に過ぎない事を隠すための方便
誰も隠しちゃいませんよw それを認めたがらないのは反米平和主義の方々では? 彼らがまともに平和を語っているとは思えないけど
先制攻撃のできない自衛隊は軍隊として機能しない。すなわち日本本土が戦場にならないと自衛隊は機能しない。 日本本土が戦場になる事態にはアメリカ軍が決してさせない。アメリカ軍は自衛隊を軍隊として機能させない道を選んだ。 自衛隊とは、自衛隊自体が日本政府の意思で機能しないようアメリカ政府に仕組まれた軍事「的」組織である。
歴史をかじった事のある人に日米同盟とは何か?その将来像を説明するならば・・・ 日米同盟は、戦国時代の織田信長と徳川家康の同盟関係に近いものになる もちろん織田信長=米国、徳川家康=日本となる 姉川の戦いが端的な事例になるが、織田と浅井朝倉連合軍の戦いに徳川が 直接利害関係がないのに、駆り出されている 織田の戦に徳川が従属的に動員されるパターンこそ、集団的自衛権をクリア したいアメリカの思惑なのだ 結局、諸説あれ徳川は、織田信長が本能寺の変で転覆するまで窮屈な立場 に安住して主体的な大規模軍事行動が取れなかった
>>103 それが事実だとすれば日本にとっては左派にしても右派にしてもウハウハな状態だなw
日本の未来にご奉仕するにゃンってか
右派はウハウハじゃないよな 自衛隊が機能不全で、日本をなめた中韓に周辺領土荒らされる訳だから 荒らしても自衛隊は武力行使できない仕組みだから
右派なのにウハウハじゃないなんて…と言いたかっただけだった土佐
第一次大戦の日本も欧州参戦する話があった。 日本陸軍は100万出せばドイツなどぶっ潰せると吹いた。英国もロシア軍を粉砕した日本軍に期待した。 だが日本に何の利益も無い出兵で本国で理解されるわけがなく却下された。 その結果英国の親日派は恥をかき、米の圧力で日英同盟を解消することになった。 つまり外交官が外人の前で大法螺ふいて、日本は動かない=かえって友好関係に亀裂と言うパターン。 日本人は外交下手だからまたやると思うよ。歴史は繰り返す。
狡猾なアメリカの狙いでもあり、中韓が大歓迎する「日米安保の最大の欠陥」とは、 日本が主体的に武力行使できない事にある。 日本の周辺国にとって アメリカと友好関係を保ちつつ、日本本土へ直接侵攻しなければ、自衛隊からの 攻撃を受ける可能性は、事実上ゼロだから つまり国境荒らし放題、未来永劫まで竹島ならび北方領土の不法占拠し放題 強行に武力をちらつかせれば、日本が必ず折れるので微妙なエリアでの資源 紛争で極めて有利な状況に持ち込める
110 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 19:23:15 ID:LGB6Kgow
日本の隣国にとって、『アメリカとは仲良く、日本には強硬に』は、鉄則wwwwww
日米安保体制は、『矛(ホコ)=米国、盾(タテ)=日本』だから 矛をうまく懐柔すれば、盾は全然コワくない法則
実利をとるかプライドをとるかの問題はあるだろうが バランスをとりつつ実利をとれば良いと思うよ
米国も日本を守るために大軍を送り死傷することになれば、見捨てる。 ベトナムはフランスの後始末という名目、仏は米の独立を助けた貸しがある、いわば憧れの国だが (自由の女神もおくってる)日本はうんこだからな。
アメリカにとっての日米安保のキモは、 「自衛隊をコントロールする」 アメリカ軍の望む分野において利用できる自衛隊の各部をエキスパート化するが、総体的にはヘタレな軍隊にする その上で最新鋭兵器をジャンジャン造らせる、その兵器の矛先は絶対アメリカ軍に向かないように、アメリカの戦略に 使う事態に従属的な同盟軍的に(現在は後方支援だが)運用させる、それまでは勝手に使わせず温存させる
日米安保以上に現実的な案はないけどな 結局のところ出来る限り日本が主体的に出来る判断の幅を広げていくしかない 集団的自衛権もそのチャンスの一つだ
日米安保の実利 1.『日本本土への直接侵攻=極めて重要度の高いアメリカ軍基地への攻撃』という事ゆえの抑止力 2.日本列島自体が極めて重要度の高いアメリカ軍基地の集合体であるので・・・核の傘に自動的に組み込まれ、核武装をせずに核抑止力を手に入れた 3.アメリカが仕組んだ平和憲法を逆手にとって、自衛隊の紛争地域への戦地派遣を拒めた
>>115 >集団的自衛権もそのチャンスの一つだ
アメリカにとってまさにチャンスだよね
改憲・集団的自衛権容認・自衛軍の3点セットで日本側のメリットは殆ど無いと思われるが・・・
極端にいえば日本を中国なり韓国なりが全土占領しても、米軍基地に一切手を出さないという協定があれば 米軍は一切動かない。 ベルリン占領されたとき日本大使館の敷地にはソ連軍は手をださなかったように。
そもそも一国の安全保障に他国が介入して2国で役割分担してるのがおかしい。
120 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 20:44:10 ID:mpfvdk5h
北朝鮮問題が控えていたとはいえ、日本の領土問題にアメリカが主体的な影響力を発揮して くれるのを期待して、日米の利害の密着化一体化を目指して進めた日米ガイドラインなのに アメリカは全くヤル気なし!なのが分かって失望した。 アメリカが動く周辺事態とは、自国の利害が絡む台湾海峡と朝鮮半島の2つに限定されるようだ。
てかそれ以外で日本の死命に関わる周辺事態って何よ。
尖閣・竹島・北方領土 俺はなくても平気だが
対馬が韓国に占領されても、アメリカ的には韓国は同盟国だからOKじゃないのw
南鳥島とか中国に押さえられても、アメリカは動かんだろ?
アメリカが国を挙げて動くこと=国民が関心を持つこと 白人は基本的にアジアに興味ない。日本人がアフリカに関心がないようにね。 アジア史も知らない。日本人がアフリカ史を知らないようにね。 だから「日本は中国の一部だった」と偉い学者がウソ言えば「そんなものか」と思う。 第二次大戦だって「ドイツ兵がベルギーやオランダで子供の指を切り落としてる」と 新聞で煽っても多くは参戦反対だった。ましてや日本人の拉致問題など・・・ 安倍さんが「話せば判る」といったとき駄目だと思ったわ。
>>117 自分から選択出来るってのは重要なことだと思うけど
自由だって実際に権利が保障されているから自由になれるわけでもないが
少なくとも自分で選ぶことが出来る、ということを重視する
>>120 朝鮮半島と台湾を米国が守ってくれれば国家存亡の脅威となるような
大勢力によるリスクから日本は守られるんだからそれで良いだろ
日本を重視して台湾と朝鮮半島を軽視するなんてのは矛盾している
日本を重視するからこそ、そこに至る手前に防衛ラインを引くんだし
戦後の韓国や台湾に比して日本が強力な中央集権体制にならなかったのは前線に引き出されなかったからでしょ
それに日本の領土問題を米国が解決してくれるのを期待するってのは米国に依存しすぎでしょ
米国は大陸勢力と戦うために組むことが必要だが自国の問題解決はなるべく自国でやるのが望ましい
それ以上に頼ると際限ない干渉も受けかねない
日本がアフリカの戦争に兵隊を出すかといったら、いくら正義の戦いでもださないね。 だって黒人興味ないから 白人だって同様にアジア人に興味をないと知るべき。異人種=アジア人・黒人
128 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 20:59:57 ID:1c2kL9OL
固有領土の不法占拠ならびにグレーゾーン化=領土と主張・奪還できない=主権の放棄=主権国家として終わってる=日本死亡
話がずれるが米国は主権って概念が嫌いっぽいな 国連重視を初めとする米国のリベラリストは国家主権なんて争いの元、くらいにしか思ってないだろう でも固有領土の不法占拠したりされたりなんてのは世界中であることでそれだからと言って終わってるってことはないぜ
日本は最終的な領土問題解決の手段としての武力行使ができないから、 軍事同盟相手のアメリカにある程度責任がある。その責任が果たせないなら アメリカが駐留している意味がない。
何がしたいんだ漏前は。
領土問題において、絶対に武力行使してこない相手と真剣に交渉してくれる隣国はないと思われ 舐められるわな
>>130 米国はそれなりの知日派でも日本が集団的自衛権行使出来ないって言うと
日本はそんなに薄情者なのかって驚くようなお国柄だぞ
外国の事情に興味がない
自国の領土問題解決に武力行使できないって聞いたらアメリカンジョークと勘違いして笑い出すのがほとんどだろうし
そのことに米国にも責任の一端があるなんて聞いたら次のエイプリルフールにネタにしようと考えるだろう
対馬が占領されても自衛隊は実際に反撃できるのか、不安になってきた アメリカが同盟国同士の紛争に介入しない方針なら自衛隊は確実に負けるよ
対馬に陸自がいるのは、対馬海峡の海底にアメリカ海軍のSOSUSが敷設されてる関係で米軍施設があるからだろ
海洋帝国といわれた都市国家ヴェネツィアは、地理的にはイタリア半島にありながらドイツ皇帝やローマ法王に属さず あえて海の向こうの東ローマ皇帝(ビザンチン皇帝)に属していた。 これはアジアをきらう日本や欧州を嫌う英国に似てる。つまり近い大国に属すると飲み込まれてしまうからだ。 ビザンチン皇帝がトルコに滅ぼされた後もヴェネツィアは平気で回教徒と交易していた。 トルコ皇帝やエジプトのサルタンは気まぐれに異教徒のヴェネツィア商人を捕らえて殺したり奴隷にしたりしたが 弾圧がゆるくなると戻ってきてまた平気で商売した。 遠くの商人が殺されるのもリスクの一つなのでヴェネツィア政府は腹も立てなかった。 しかしトルコ皇帝が小島をよこせというとヴェネツィア政府は立ち上がり苛烈な総力戦争を始めるのである。 これは今の日本と逆ではないか? 中国・韓国が島を取っても怒りもしないが、もし中国で日本人ビジネスマンが何万もつかまり死刑にすると脅されたら 日本はえらいことになるだろう。やはり変な国だ。
対馬が占拠されても、米軍施設の警備員が自衛隊から韓国軍にシフトするだけだろ
たとえば日豪安保が結ばれたが・・・、オーストラリアにインドネシア軍が侵攻してきたら日本は守るか? 放置だろう。外交失敗した国が悪いとか言って とても日本の議員が認めるとは思えないしな。
極端な話、アメリカ軍的には在日米軍基地機能の維持が図られるならば、日本列島が隣国のモノになっても構わんような雰囲気はある ただ、韓国軍が実戦即応の正規軍なのに対して、自衛隊はアメリカが手塩にかけて骨抜きにした軍事組織である 米韓関係が悪化すれば、韓国首脳の命令で即、韓国軍に米軍基地を乗っ取られる可能性はかなり高い
>>139 オーストラリアに在日米軍基地並みの日本軍の基地があり、兵員4万人軍属20万くらい駐留すると話は変わるが
142 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 21:36:49 ID:E53KF+Uf
>>139 前線基地なら放棄、兵站基地なら死守!守れないなら敵ごと核攻撃で破壊!が米国流
アメリカにとって同盟国イギリスや西ドイツが気の置けない存在だったワケは、 日本と違って、国内の駐留米軍基地を急襲攻撃する特殊部隊がいたから
日豪安保の第二条に、豪州に大災害や戦争が起こって豪州人が住めなくなったら日本が難民受けいれる項目がある しかも、豪州はその領地に北海道を指定してる 豪州が旱魃・水不足等で破局になったら、日本は北海道に2千万を受け入れることになる。(北海道の人口は500万) そのとき北海道の独立投票は必至だろうな。 つまり万が一のときは白人に北海道を譲るという日本が大損こいてるだけの条約なのさ。
145 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 21:44:53 ID:6iYDXxm4
北海道のニセコが危ない!豪人のニセコ進出と韓国人の対馬進出は臭うな・・・
>>127 アフリカは石油・鉱物資源で利権渦巻く地帯だから、将来紛争が起きたならアメリカは派兵するだろ。
そのころは改憲後の自衛軍だから、日本も当然巻き添えになる。
中東・南米・中央アジア・アフリカは紛争介入ありえる。
スターリンは北海道ほしがっていたし北の将軍様も北海道占領して食糧問題解決!ていってた。 中国大使は北海道に中国人二千万入植を強要。豪州は災害時の独立領地に指定です。 北海道はどこの国も狙ってますね。韓国と同じ面積の独立した島で、無防備では欲しくなる。
南米はさすがにあめさんが一人でやっちゃうんじゃないの? アラビア半島からニューギニアまでの間でやらかすときは日本 アフリカからアラビア半島まででやらかすときはエウロパ の支援を取り付けるのがあめさんとしてもやりやすいだろうし。
一応西日本にシフトしてきたとは言え陸自の重点は北海道にあるじゃまいか
スターリンが一番目的は明確だな 極東で冬も凍らない海峡を手に入れるのはロシアの夢だし
見てろよ ゴラン高原の陸自PKO部隊は10年以内に2個師団に膨れ上がるから
極東ソ連軍さえ不可能だった北海道上陸作戦が中国軍や韓国軍にできるはずがないw
北海道に外国人が大量入植して、独立投票で多数派を占めれば自衛隊は何も出来ない。 追い出すために武力で弾圧すれば日本が国際非難を浴びるだけですぜ。 独立投票方式で独立した国はいくらでもある。えーと?インドネシアの一部だったような・・・
自国民の入植・自治権獲得・分離独立構想は常套手段だが、 陸続きの欧州とちがって、足懸りのない北海道じゃ半世紀かかるな
>>148 数年後に海上自衛隊がアメリカのベネズエラ侵攻作戦の支援としてエクアドル沿岸に
護衛艦1隻・イージス艦2隻・補給艦1隻の編成の特務艦隊出す予定だが、何か?
将軍様が北海道占領をまじめに考えていた時期は、総連の指令か 大阪から北海道に移住する在日が多かったという・・・ 「北海道は差別がない」というのが彼らの理由らしいが、さてさて 家宅捜索したら錆びた機関銃やバズーカがゴロゴロでてきたりして・・・w
157 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 22:10:13 ID:x3Xki1z5
おそらく日豪安保は前政権時代から構想されていただろうけど安倍のような山口県人に政治を任せると碌なことはないという見本だよ。 安倍自身は韓国へのVISA解禁に反対しなかった。 日韓併合は当時多くの日本国民が反対してたのに、山口県と九州の政治家により強引に推進された。 山口県人と九州の人間は外国人を日本国内に導こうとする前科が多すぎ。
北海道に白人娘が増えていいね!みたいな動機だろう。おそらくw
北海道防衛作戦はセオリーだが、道内の機甲師団の戦車大量配備は国内の軍需産業肥やすためじゃないか?
最終的には日本の人口減少と過疎化は進む。地方の人口増はまったく期待できない 長い目で見れば北海道あたりは移民にのっとられても不思議じゃない 敵性移民を自ら招くのはあほだが
北海道を防衛するつもりなら、少なくとも3個師団分の装備品を事前備蓄する必要がある。戦車600輌は要るな。
メルカバ開発したイスラエル・タル将軍によれば日本防衛は空軍力があれば他は何もいらないそうな
定説だが、三沢基地によりソ連軍の北海道強襲上陸作戦は事実上不可能になった
164 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 22:31:09 ID:x3Xki1z5
冷戦時代に米国の民間軍事コンサルタントが 「日本は対潜哨戒機のような情報収集能力重視で充分」と総括してたと記憶してる。 おそらく我々のご先祖様たちが命がけで防衛線を北緯38度線や台湾海峡や宗谷海峡などに持っていったおかげなんだろうけど。 そのぶん、韓国や北朝鮮や台湾はえらく軍事負担が大変だけど。
北海道は広大なので、上陸されても地上軍殲滅に戦術核が使えるしな
このスレまじめなのかちゃかしているのかよく分からん。
まじめに茶化してます
大陸の人間は道徳観念が薄い。 中国人やロシア人、人に見つからなければ物を盗んでもいい。 浮気してもばれなければいいと考える。 中国人の種をはらんだ中国女が日本男をだまして日本国籍を取得してるケースが多い。 日本に外人が増えてるがとにかく日本人意外は一切信用しないことだ。
「日本が他国に渡っても在日米軍基地が無事なら米軍は動かない なぜなら基地機能があればいいから。」 何に対して基地を機能させるつもりだ?
非アメリカなるの者
正攻法で北海道にたどり着く中国軍兵士の数・・・ゼロ 現代戦は面白くないなあ・・・
172 :
名無し三等兵 :2007/05/26(土) 23:13:21 ID:x3Xki1z5
>中国人の種をはらんだ中国女が日本男をだまして日本国籍を取得してるケースが多い 他のスレッドで中国人の子供の遺伝子調査したら40%が夫の子供じゃなかった、なんてのあったぞ。 日本男児だけでなく中国人夫もだましてるみたいだぞ。
バーチャル・ウォーター(仮想水) 日本は穀物輸入量がきわめて多い。 それらの穀物は、多量の水を利用して作られている。さらに肉食では、その穀物を20倍も消費することになる。 これは実質的に水を輸入したも同然なので、「バーチャル・ウォーター」と呼ぶ 牛肉1kgを作るのに7kgの穀物を必要とし、7kgの穀物を作るのに7tの水を必要、穀物の輸入は水の輸入。 人間が使用する水の70%は灌漑用水として使用されている事実があるからです。 アメリカ、中国、インドの3カ国で世界の穀物の半分を生産しており、いずれの国においても帯水層が枯渇しつつあります。 世界の水事情は深刻な問題として浮上してきており、今後の戦争は水獲得戦争となるまで言われる。 ちなみに豪州の水資源総量は、あれだけ広大な大陸の割りに、この小さな日本より大幅に少ない。 フランスは日本の倍の面積だが水資源は日本の3分の1。この水という資源は世界均等にあるわけでなく、偏在してます。 で。まっさきに破綻するのは、おそらくお隣の中国。 中国の水資源総量はかなり貧弱。人口を考えると・・・どどーん 国民不満をそらす軍事的な暴発・豊かな他国への移民の激増・核を持ってのクーデター。あらゆる危機が考えられる。
そんな日本が不満なら日本から出ていきゃいい。
175 :
名無し三等兵 :2007/05/27(日) 04:02:01 ID:j2aP3vSJ
>>144 これのソース何処でみれますか?ググっても上手く見つけられないんで、お願いします
>>174 日本を捨てる勇気も能力もなくて、酒飲んで目先の不満を他人のせいにして愚痴ってるだけの人間なんてスルーしときなw
地上の天国がこの世に存在してるとでも思ってるんでしょうw
他国の抱える問題なんて、日本と比べたらもっと酷い。
どんなに不満があろうと、今の日本は明らかに恵まれてるでしょうな
177 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 19:25:26 ID:1ACwTtY5
地政学的な視点でみるとアジアで起こる戦争ときたら 中国と朝鮮の戦争だわな
「地政学を英国で学ぶ」 のなかでどのへんが おすすめ? 検索してたどりついたけど イギリスでの日常生活のことばかりで 地政学の地の字もないようなw
朝鮮は「シナさまの一の子分ニダ」で戦争起きないんじゃないの?
180 :
名無し三等兵 :2007/05/28(月) 21:51:14 ID:xgSyQn2X
>>155 の話ってマジ!?本当だとしたら軍板はエラいことになるな
>>180 《予言》
道中イージスが一隻消えるかも
ああ、ジパングね・・・笑ってくれよこんな俺を
>>178 一年くらい前からヲチしているけど、ちょくちょく地政学に関する考え方とか書いてあるよ。
こんな感じ。
ttp://geopoli.exblog.jp/m2006-07-01/#5288292 どっちかってーと戦略に関する記述が多いかもだけど。
自分も「地政学」って単語に何となく引かれてアレコレ本を読み漁っているんだけど
最近どうも政策・意思決定(≒戦略)のためのツールとして地政学があるのではと思い始めた。
初めは国際関係は地政的に運命付けられていると考えたりしていたんですが。
>>184 それはもう卵が先か鶏が先かの世界ではw
あとは、まぁ、政策・戦略の理由付けに便利なツールとなっているか?
類似例としては、環境問題→環境ビジネスが発生→ビジネスに有利な環境問題の一部抜粋、強調、利用(それ以外無視)
商売という点では日常刃物の、勝者交代の歴史を例に取ってみよう。 昔の西洋刃物というとドイツのゾーリンゲンが有名だ。 (只、現在は日本鋼材をドイツのメーカーが採用するほど高度な技術がある) しかし、昔は刃物の中心地といえばイングランド中部の工業都市シェフィールドであった。 シェフィールドは12世紀ドン川とシーク川の合流点にノルマン貴族が城を築いたことに始まる。 1320年の英国王の相続財産にシェフィールド製ナイフが既に記録されてる。1735年に時計職人 ハンツマンが「るつぼ製鋼法」を発明。これによって純度の高い鋼鉄を作れるようになる。 多くの川がある土地柄、船で輸送に便利であり、原料の鉄はスウェーデンから輸入し シェフィールドで刃物を作り、船でイギリス帝国の各地におくる効率的システムが確立した。 初期のアメリカ植民者でも刃物はイギリス製で無ければ・・・というブランド信仰があった。 開拓者やカウボーイも良いナイフや斧は必要であり、西部では交易商人が歩き回り お金ではなく毛皮などと物々交換した。もちろん輸入品だから高価であり アメリカの古い小説にも英国製ナイフを買う人々が描写されてる。 しかし世界征服したイギリス刃物にライバルがあらわれる。これがドイツ刃物だ。 ドイツも良い鉄がとれ、さらに貧しいドイツ人は驚異的な低賃金でよくはたらいた。 軍事力で植民地帝国をつくり、優れた発明で世界を制覇したイギリス製品は ドイツの安い偽製品になやまされた。現在の中国製品のようなものであろう。 いま「メイドインジャパン」など製品に国籍を明示する国際ルールは、ドイツ製品におされる 当時のイギリス帝国が作った制度である。これによって偽物の排斥を図ったわけだ。
そもそも植民地帝国とは何かというと世界の富を強者が吸い上げるシステムである。 暴行による収奪という形を取ることもあるし、あるいは信仰に訴え教会の僧があつめる時期もあり 手に品を変え、割のいい商売によって絞る手もある。 これはローマ帝国もそうだしスペイン帝国もそうだった。 ただスペインが失敗したのはスペイン王と教会に金があつまり過ぎて「貧者の中の王者」になって しまったためだとイギリス商人は批判してる。 有能な商業地域は重い税をかけられどんどん子供が減り(いまの日本に似てる)絞られた民衆は 逃げ出すか無気力になり、国の活力は次第におとろえていった。 イギリスは世界に拠点を持ったが、そこから交易を展開していくという方式を取った。 香港に英国王族が訪問したとき「中国人はどれも同じ顔をしていて昆虫のよう。気持ち悪い」 といったが、そこには王が民を愛し、民が忠誠心を持つなどという感情ではなく 領土といってもあくまで船が着き中国やインドの内陸に商人が食い込むための拠点であった。 初期のころイギリス人は中国にうまい商売できれば満足であり、イギリス大使は清の小役人に 「夷目」と呼び捨てられていた。夷人(イギリス人)の頭目という意味だ。 さんざんに商売の邪魔をされ、さらに追い出された。清の小役人は「夷人はまずしいから 追い払って涙を浮かべてもどってくるだろう」と報告してる。 しかしもどってきたのはイギリス・インド方面艦隊であり、大砲の弾だった。 中国人は戦争に負けた途端、ころりと英国だの美国と這いつくばらんばかり欧米に卑屈になる。 英公使は清の大臣を殴りつけて「アジア人はちびだから殴ればすすり泣いて言うことを聞く」 とうそぶくようになる。 軍事力は便利であるが、本業の商売にくらべると1つのツールにすぎない。これがイギリスの思考だ。
MDミサイル防衛網がどう地政学に影響をもたらすか
中国人の数を合法的に減らす方法 中国で未婚の男女を対象に、避妊手術を無償で受けられて 避妊手術を受けた人には1000ドルプレゼントという活動を おこなうNPOを立ち上げる。 そうすると金に目がくらんだ中国人の馬鹿親が自分の子供に 避妊手術を受けさせる(親が同意していることだから、もはや 墓を守るとかそんなことは問題にならねぇ、むしろそんな馬鹿親の 家系はさっさと断絶させるべきと中国人も同意するはず)。 これで長期的に中国人の人口を大幅に減少させることができる。 1人に避妊手術するコストと賞金のコストを合わせても1人手術 するのにかかる費用はおよそ50万円。その資金は日本のウヨや 中国の台頭に脅威を感じている中小企業からかき集める。 これで中国人は金をせしめて満足、中国の人口も減って世界経済も 満足、中国の脅威が減って日本も満足、八方丸くおさまる見事な 謀略だ。 国のために尽くすというのなら、これくらいはやらにゃあな。
>>188 核戦力が地政学に与えた影響は大きなものがあるとは思うけど
MDはその影響力を低下させうるものだとは現状の迎撃能力では
ちょっと疑問がつく。
けど、ロシアと東欧諸国がもめてたきがする。
>>191 技術ってのは日々進歩する物だから、長期的な戦略において
今現在の迎撃能力は問題ではないんじゃないですかね。
>>191 実用するかどうかよりも政治的な問題かもな。
地政学的に東欧は重要な地域でそこにMDを持ってくることにチェコなどが同意しているということはNATO勢力圏下に置いているということでもある。
今後、徐々に能力が上がればロシアの核抑止力ないし恫喝力は対欧米には更に低下する。
MDが完璧に近いものとなって飛翔体による攻撃が無力化されれば 海陸の重要度が回復するから、地政学が復権する...のかな
MDは上手くいくといっても同時に何発も撃ったり多弾頭かされたときにも 対処できるようになるには費用も時間も相当かかるだろ。 現有の核兵器の意味はそんなに減らないと思う。
タイコンデロガ級イージス艦3番艦ヴィンセンス (CG-49) はイラン航空655便に対してスタンダードミサイルを誤射、 これを撃墜するという事件を起こした。 イラク軍のフリゲート艦スターク攻撃被弾をうけて、戦闘体制になっていたという。 これからわかることは、イージス艦の探知レーダーは平時モードと戦闘モードがあり、いったん戦闘体制に入れば たしかに迎撃できるかもしれないが、それでは感度が良すぎて民間機なども撃ち落してしまう可能性がある。 間抜けな話だがそのため普段はおさえて行動してる。これはMDの探知システムも同じと思われる。 ましてや日本のような航空過密の先進国ではイージスも簡単に戦闘体制にはいるわけにいかない。 北朝鮮や中国がどうのといっても・・・不意打ちではミサイル防衛も殆ど機能しないのだ。
>>196 MDはイージス艦だけで構成されるのではない。
早期警戒情報は、当面は米のDSP衛星から提供される。
>感度が良すぎて民間機なども撃ち落してしまう可能性がある。
感度の問題ではなくて、対処のプロセスにおいてヒューマンエラーが重なった。
高度に政治的な判断が必要な状況下で、イージスシステムの全能力を開放するわけにはいかない。
間には人間が介在する。
かといって、システムが弾道ミサイルと航空機を誤認した上で航空機にSM-3を指向する可能性はゼロ。
(そもそも、SM-3は低高度の目標を狙えるんだろうか)
>>198 厨房でも2chは出来ますからスルーしてください。
低空から進入するミサイルに核がついていたらどうなるのよ。
北朝鮮から日本の距離だと「弾道ミサイル」は必要ないんだよね。
それは普通の迎撃システムでどうにかする問題じゃねーの?
現状のSM-3を掻い潜るために「弾道ミサイル」をロフテッド軌道で打つという手はある 開発中の SM-3ブロック2 はこのミサイルに対応したものだということだが
いやだから北朝鮮の核ミサイルは弾道軌道に乗せる距離ではないしはじめから低い高度でくるよ。 航空機と誤認しないとは言い切れない。 中国からアメリカに飛ばすには当然弾道ミサイルだけど、日本近海に配置されてるイージスは 最初からそれしか防衛しない仕組み。
シナからアメリカに向けられた弾道ミサイルの迎撃って日本はほとんど寄与できないだろ 最短コースはアラスカよりに飛んでいくし、ミサイルを追い討ちするのは難度上がるし シナのミサイルサイロ上空にALB搭載ジャンボを常時滞空させておくならともかく。
ミサイル防衛って計画されてからどれくらいたったんすかね? もう10年もすれば、現実的兵器としての機能が満たされそうに思えるんですがね。
MDはじまったのはもうだいぶ前の話だよ。 たしか弾道ミサイルの大気圏外迎撃実験に成功したとたんにアメリカはロシアとの軍縮条約を破棄した。 その手のひらを返すような行動からすると使える兵器としての確信は最初からあった。
日本は永遠にアメリカの同盟国であり続けます。 日本がアメリカの許しを得て中国封じ込めの軍事同盟を結ぶ将来の同盟国。 インド モンゴル カザフスタン ミャンマー 日本がアメリカの許しを得てシーレーン確保の軍事同盟を結ぶ将来の同盟国。 台湾 パラオ フィリピン ブルネイ ベトナム* カンボジア タイ マレーシア ミャンマー インドネシア バングラデシュ インド スリランカ モルジブ パキスタン* ベトナムとパキスタンは中国の衛星国???
永遠なんてないよ。 学問のすすめ 四編 学者の職分を論ず 近来窃(ひそか)に識者の言を聞くに、「今後日本の盛衰は人智をもって明らかに計り難しと雖ども、 到底その独立を失うの患はなかるべしや、方今目撃するところの勢いに由って次第に進歩せば、 必ず文明盛大の域に至るべしや」と言って、これを問う者あり。 或いは「その独立の保つべきと否とは、今より二、三十年を過ぎざれば 明らかにこれを期すること難かるべし」と言って、これを疑う者あり。 或いは甚だしくこの国を蔑視したる外国人の説に従えば、 「迚(とて)も日本の独立は危し」と言って、これを難ずる者あり。 固より人の説を聞きて遽にこれを信じ我望みを失するには非ざれども、 畢竟(ひっきょう)この諸説は我独立の保つべきと否とについて疑問なり。 事に疑いあらざれば問の由って起るべき理なし。 今試みに英国に行き、ブリテンの独立保つべきや否と言ってこれを問わば、 人皆笑って答うる者なかるべし。その答うる者なき何ぞや、これを疑わざればなり。 然らば則ち我国文明の有様、今日をもって昨日に比すれば或いは進歩せしに似たることあるも、 その結局に至っては未だ一点の疑いあるを免れず。 苟もこの国に生まれて日本人の名ある者は、これに寒心せざるを得んや。 今我輩もこの国に生まれて日本人の名あり、既にその名あればまたおのおのその分を明らかにして 尽すところなかるべからず。固より政の字の義に限りたる事をなすは政府の任なれども、 人間の事務には政府の関わるべからざるものもまた多し。 故に一国の全体を整理するには、人民と政府と両立して始めてその成功を得べきものなれば、 我輩は国民たるの分限を尽し、政府は政府たるの分限を尽し、 互いに相助けもって全国の独立を維持せざるべからず。
>我輩は国民たるの分限を尽し、政府は政府たるの分限を尽し、 >互いに相助けもって全国の独立を維持せざるべからず。 なるへそ。
政治的には、日本はアメリカの許しを得て太平洋島嶼国家会議を 立ち上げるべきです。この会議は、持ち出しになってもいいよ。 盟主にはならず、奔走人をやればいい。赤字でも、日本の国家としての 徳は高まる。 太平洋島嶼国家会議参加国(見込み): パプア・ニューギニア フィリピン パラオ 台湾 日本 ニュージーランド ミクロネシアの諸島国家 メラネシアの諸島国家 ポリネシアの諸島国家 国連で70〜80票くらい持つ大派閥に成長するかも。
許しって何やねん。 軍板ってそう言う価値観なん?
日本がアメリカの許しを得てロシア封じ込めの軍事同盟を結ぶ将来の同盟国。 Aライン:モンゴル カザフスタン Bライン:フィンランド トルコ Cライン:ノルウェー カナダ Dライン:中国
>>212 アメリカの下で独自の力を蓄えていくのです。
アメリカあっての日本です。小生は、マッカーサーが好きだ。
中国人の数を合法的に減らす方法 中国で未婚の男女を対象に、避妊手術を無償で受けられて 避妊手術を受けた人には1000ドルプレゼントという活動を おこなうNPOを立ち上げる。 そうすると金に目がくらんだ中国人の馬鹿親が自分の子供に 避妊手術を受けさせる(親が同意していることだから、もはや 墓を守るとかそんなことは問題にならねぇ、むしろそんな馬鹿親の 家系はさっさと断絶させるべきと中国人も同意するはず)。 これで長期的に中国人の人口を大幅に減少させることができる。 1人に避妊手術するコストと賞金のコストを合わせても1人手術 するのにかかる費用はおよそ50万円。その資金は日本のウヨや 中国の台頭に脅威を感じている中小企業からかき集める。 これで中国人は金をせしめて満足、中国の人口も減って世界経済も 満足、中国の脅威が減って日本も満足、八方丸くおさまる見事な 謀略だ。 国のために尽くすというのなら、これくらいはやらにゃあな。
日本の軍需産業は、以下の国に武器を売ってよろしい。 モンゴル カザフスタン タイ ミャンマー トルコ
>>215 >中国人の数を合法的に減らす方法
日米欧のインテリはみんな知っているはず
1970年代の経済学者ボールディングのグリーン切符制で無問題
(金持ちは子持ち券買える券)
あとはソイレントグリーンのように「あまった人間のタンパク質化」で
中国人の数を合法的に減らす方法 中国で未婚の男女を対象に、避妊手術を無償で受けられて 避妊手術を受けた人には1000ドルプレゼントという活動を おこなうNPOを立ち上げる。 そうすると金に目がくらんだ中国人の馬鹿親が自分の子供に 避妊手術を受けさせる(親が同意していることだから、もはや 墓を守るとかそんなことは問題にならねぇ、むしろそんな馬鹿親の 家系はさっさと断絶させるべきと中国人も同意するはず)。 これで長期的に中国人の人口を大幅に減少させることができる。 1人に避妊手術するコストと賞金のコストを合わせても1人手術 するのにかかる費用はおよそ50万円。その資金は日本のウヨや 中国の台頭に脅威を感じている中小企業からかき集める。 これで中国人は金をせしめて満足、中国の人口も減って世界経済も 満足、中国の脅威が減って日本も満足、八方丸くおさまる見事な 謀略だ。 国のために尽くすというのなら、これくらいはやらにゃあな。
▼米国FBIの言論弾圧を弾劾せよ! 米国民主主義に対して第二次世界大戦の戦後審判とはまったく関係なく、新たな主張を行うことにより危険思想保持者と見なし、記事の削除とアクセス禁止による明らかな言論弾圧を行っている。 FBIは、沖縄米軍基地における軍事的弊害説、9.11フリーメイソン陰謀説に対する言論弾圧が認められた。 ▽民主主義の国民が防衛理念を含む専門知識に基づいて投票することは有り得ない。 したがって軍事兵器の使用は極めて不明瞭な理由により過ちを繰り返しやすく、軍事的弊害を含んでいると言える。 イラクの軍事支配という中東の混乱により米軍の軍需産業は事実上沖縄にまでこの軍事的弊害を生じさせたのである。 一方、1996年8月28日、最高裁は米軍用地の強制使用手続きをめぐる代理署名訴訟で、米軍基地への土地提供を定めた米軍用地特別措置法は憲法に違反しないという判決を下した。 この米軍用地特別措置法は同盟上の米軍の軍需産業を容認するものであるが、前述した沖縄の軍事的弊害とは、似て異なるものであり、両者を民主主義において憲法上合法とすることは不当な判決であると言わざるを得ない。 ▽米国同時多発テロ9.11は、事実上米軍のイラクでの軍事活動を正当化せしめたのであり、数十万の身体障害者を含む戦争犠牲者を齎した。 そして、ブッシュ政権はイラクの民主化に必要な要件を満たしていないばかりか、フリーメイソンの教義に含まれる虐殺思想の終端と軍事経済破綻を防ぐべく水面下での隠蔽工作をしたかの如き示唆を繰り返しているのである。 なぜならば、米国の権威は少数民族を虐殺したことにより維持されてきたからであり、この戦争利権を維持するために大規模なテロ事件を通じて米国民を洗脳する必要があったと言えるからである。 つまり、戦争の可否は国民洗脳により誘導された似非民主主義的な判断に基づくものである。
ブレジンスキーの地政学ではユーラシアは ロシア、フランス+ドイツ、インド、中国を地勢戦略の主要国と書いてるな
中国人の数を合法的に減らす方法 中国で未婚の男女を対象に、避妊手術を無償で受けられて 避妊手術を受けた人には1000ドルプレゼントという活動を おこなうNPOを立ち上げる。 そうすると金に目がくらんだ中国人の馬鹿親が自分の子供に 避妊手術を受けさせる(親が同意していることだから、もはや 墓を守るとかそんなことは問題にならねぇ、むしろそんな馬鹿親の 家系はさっさと断絶させるべきと中国人も同意するはず)。 これで長期的に中国人の人口を大幅に減少させることができる。 1人に避妊手術するコストと賞金のコストを合わせても1人手術 するのにかかる費用はおよそ50万円。その資金は日本のウヨや 中国の台頭に脅威を感じている中小企業からかき集める。 これで中国人は金をせしめて満足、中国の人口も減って世界経済も 満足、中国の脅威が減って日本も満足、八方丸くおさまる見事な 謀略だ。 国のために尽くすというのなら、これくらいはやらにゃあな。
コピペうぜえ
米国・中国・朝鮮による政界・マスメディアへの関与 ↓ 核武装・再軍備を永久に阻止し続け、金だけを毟り取る ↓ 中国その他が成長し、使えなくなったら切り捨て ↓ 朝鮮・台湾が中国に陥落した後は米中代理戦争の舞台へ…
226 :
名無し三等兵 :2007/06/25(月) 12:14:22 ID:GxFV991U
あげ
227 :
名無し三等兵 :2007/06/25(月) 21:01:30 ID:ze2dzV68
海洋国家って何で強いって言われるんですか?
>>227 地政学的区分だから必ずしも「強い」とは限らないよ。
何をもって強いかは何を想定するかにもよるし相対的な問題だから。
そういえば陸自のHPに「地政学的」って表現で説明文があったな。
>>227 同盟関係を柔軟に組み替えられるから生き残りやすいのが強みだってどっかで読んだ。
>>227 船の輸送力で楽に儲けられて、敵国との間に超えられない自然の壁がある。それだけで内陸国家に比べて絶対有利だ。
231 :
名無し三等兵 :2007/06/26(火) 20:44:34 ID:DBf0E+Pp
いろいろあるんですねぇ。 つまり大陸国家は海が無い分、海洋国家より強い軍隊が必要になるんですかね。
232 :
名無し三等兵 :2007/06/26(火) 21:12:57 ID:p8eHuApI
戦前にドイツ軍の参謀が日本にとっての海は陸軍部隊50個師団分の防御力に等しいと語ったとか。 まあ海軍力と陸上戦力のどちらを重視してリソースを分配するかって話で。 陸軍だと頭数が必要だから人件費が膨大になる。 海洋国家だと常に最新の技術を兵器を投入しないとしんどい。 陸軍なら半世紀前の兵器でも数を揃えりゃそれなりに使い道がある。 でも人口の少ない国にとっては頭数を揃えるのはしんどい どっちもそれなりにに大変
人口も資源もある島国が最強ですね! …って、これなんてアメリカ?
アメリカだって、大陸国家だ。同じ大陸の中でいくつもあるうちの一つ。 南北戦争では北部は優勢だったが、当時全盛期だったイギリス帝国はどっちかというと南部に同情的であり そこへもってきて北部は戦争中にイギリスと揉め事を起こして開戦手前まで逝った。 イギリス政府の選択としては南部を公認して、北部と開戦し、優勢な北軍を破るという手もあった。 そうなればアメリカは二分割され、国力もだいぶ落ちていただろう。
アメさんは世界の軍事予算の累計の半分を一国で賄う特殊な国だから例外だと思わんと
日本でも東京に、全日本人のあらゆる人材や資金のリソースが集中するように 英米圏はもとより東欧・南米など白人勢力圏も、時代によって力を一点に集中する 傾向はある。それがむかしはパリだったりロンドンだったりしたけど。 米国の軍事技術者も世界からあつまる。ドイツ・ロシア・カナダ・日本と。 そして外国人も優遇されればアメリカに定住してしまう。 で、日本はというと外人が日本に住み着くのはむずかしい。 ロシア革命で音楽家や学者は亡命して日本に一時ながれこんだが、すべて米国に 移住してる。このへんが日本の限界でもある(中国やソ連・ドイツもそうだが) ギリシャ型の高度な閉鎖国家であり、ローマのような世界の中核になりえないのだ。
日本や中国には漢字の壁がある 欧米で日本を研究してる学者でもじつは漢字は読めないのが多い。 外人で本気で日本に溶け込もうとしてる人でも会話は出来て漢字は読めないかけないのが殆ど。 漢字をなくすのは容易だが、かといって言葉の壁をなくしてしまうと不良外人がなだれ込むだろうからな・・・
漢字なくしたら日本語の性能ががた落ち
ロシア革命の頃の日本じゃ白人なんて珍獣扱いだろ、20年前だって地方じゃ珍しかったよ。 日本人に悪意は別に無いにしても単に針のムシロみたいな環境じゃ住みずらいでしょ
本来なら、戦前のように中国を含めアジアの才能が日本に 集まるようにならないといけない。 しかし、日本にやって来るのは労働力ばかり! やはり日本の誘致の仕方がおかしいんだよ。
それでも日本は人口あたりでの国際特許の出願件数は世界一だぞ。
242 :
名無し三等兵 :2007/06/27(水) 21:41:16 ID:yT2+Nmt6
おまいら地政学を語れよw
それじゃ麻生太郎の「自由と繁栄の弧」でも語るか?
じゃ、地政学的に見たら、2chにとって軍事板は、どんな位置付けになるんだ? 全カテゴリーの中心的位置にある趣味カテゴリーのちょうど真ん中あたりにあり 上を大型・特殊車両、下を無線といった思いっきり過疎板に挟まれたうえ 周囲には、絶対女性が近づかないような板ばかり。 サーこの状況を地政学的に語れ!
それって地政学じゃなくてユーザインタフェースの話じゃねぇか…?
地球規模でのユーザーインターフェイスが地政学じゃね?
アメリカ南北戦争のとき、イギリス帝国はビクトリア女王がおさめていた。 ビクトリア女王はいうまでもなくイギリス帝国最盛期の君主であり、しかも彼女にとりアメリカ合衆国とは 「生まれ育ちの卑しいヤンキーども」の国でしかなかった。 ヤンキーは英国としばしば国境紛争をおこし、礼儀を知らないだけでなく、犯罪者や被差別民の移民の子孫 であり血統も汚らわしいと考えられていた。 ロンドンのアメリカ公使は、20年以上も英国王の舞踏会に呼ばれたことすらなかった。 ビクトリア女王はアメリカ公使ダラスに「ウィンザー宮殿に一夜を過ごすように」呼んだが、これはまさに 待ち望んだもので公使の妻は狂乱して町にでて大枚500ドルをはたきけばけばしい服を買いあさった。 アメリカ南北戦争さいしょの一年は北部による再統一の望みは薄く北部は女王いわく「合衆国の残り物」 であった。そこへもってきて合衆国は、西インド諸島でイギリスの船を捕獲するという暴挙に出た。 イングランドの国旗に対する侮辱だと新聞は書きたてた。 フランスの情報筋によると「この暴挙はフランスとの密約によるもので、アメリカはフランスと通じて イギリスを挑発し開戦をけしかけてる。フランスはケベック返還を目的にしてる」というものだった。 ジョン・ラッセルはアメリカ合衆国に謝罪を要求する文書を書き上げていた、これはイギリスの外交官 ひきあげをほめのかしていて、開戦をしめすものであった。 パーマストンやジョン・ラッセルはアメリカをたたきつぶす懲罰戦争を望んでいたのだ。
これを読んだのがビクトリア女王の夫、アルバート王子で、彼は目を走らせるなり唸り声を上げた。 「これでは開戦ということではないか!」 彼はビクトリアをたしなめた「貴女が(あのいやらしいヤンキーたち)と呼ぶのに驚きましたよ・・ 米人は血筋は卑しく粗野で下品だ。ですが人間の生来の欠点をあげつらって非難するのはおやめなさい・・」 そもそもアルバート王子は奴隷反対論者であった。 彼は朝早くから書斎に足を引きずり「アメリカへの最後通牒」を書き直した。これはワシントンへ政治的 後退を勧めるもの、つまり捕獲は艦長の独断ではないかと示唆する文書だった。 これをかきあげたアルバート王子は「私はたいそう疲れてしまった」と言い残し王子の容態は悪くなり、 すぐ死んだ。涙に暮れるビクトリア女王にとり、これは「最愛の夫の絶筆」となり、政治的にも パーマストンやジョン・ラッセルの考えるアメリカ懲罰戦争は不可能になった。 新聞はアルバートを「惜しい人物、得がたい人」と書き立てたからである。 ビクトリア女王が死ぬ1901年までは、ひ弱なアメリカ合衆国は強大なイギリス帝国による攻撃を免れた。 しかしパーマストンの考える、機会に乗じてアメリカを分割、南部を公認して北部の海軍を叩きつぶす という戦略は、方針としてけっして悪いものではない。大陸の統一を妨げるのが英国の利益だからだ。
>>236 そういわれるとそうだが、神戸なんか菓子屋の有名どころはロシア人が経営ってのも多かったじゃん。
大抵潰れたがw 今でもがんがっているし。
あとハーフもそこそこいる。大鵬親方とかさ。
皆子孫は混血して日本人の平面顔に変化していったけどw
250 :
名無し三等兵 :2007/06/28(木) 00:45:31 ID:adNALTq3
>>243 自由と繁栄の弧とは、
アメリカが中国に接するアジア諸国と同盟を組むことによって、
中国の海軍の影響力が拡大しないようにする戦略である。
冷戦時代のソ連封じ込めのための同盟関係を対中国重視に改めたもので、
欧州と中東と北東アジアが主体あった従来に代わって
欧州からインドに重点を移した点が特徴である。
諸葛孔明が心の師にあおいだという武将・楽毅 彼は小国・燕につかえ、大国斉を征服するという大偉業を成し遂げた。その方法はかんたんだ。 燕は超大国斉にひたすら媚を売り、斉の侵略戦争に手を貸した。 そして諸国が「斉マジうぜえー」と思い始めたところに、こっそり秘密外交で敵と手を結び、戦場でいきなり裏切り かえす刀でいっきに斉本国をせめおとし、燕は斉を併合した。 日本もアメリカ盲従でなく、楽毅ぐらいの戦略を考えないといかんね。
同盟を裏切るってのは近代と古代においてはだいぶ意味が異なるような
イタリアのように柔軟に考えないといかん。いつも最後は勝者につくような。 ヒットラーは(イタリアがつくから)勝利を確信したというぞw
イタリア=アゲマン理論
MDミサイル防衛でアメリカは中国・ロシア核ミサイルは叩き落せるとして、そうなると その技術を持ってる国同士の戦争には核ミサイルは通用しないことが考えられる
256 :
名無し三等兵 :2007/06/28(木) 03:15:56 ID:adNALTq3
>>255 まだMDの精度に不安があるから実際には別だが、
「MDの傘」というものが生じるだろう。
MDを持っている国には核ミサイルが無効化されるならば
MDを持っていない国と持っている国との間には核ミサイルによる相互の抑止が成り立たない。
ということは核ミサイルを持っている国が一方的に撃つ可能性が生じる。
それを避けるためにMDをもてない国がMDを持つ国と同盟し、MDで防ぐということが行われてもおかしくない。
MDはそんなに難しい技術ではない。自力でスパコン作れる国であれば実証に十年かかるとしても いつかは作れてしまうレベル。さすがに民生の電子機器転用では無理だろうけど ソ連封じこめ時代のようにココムで一切の輸入禁止をされていればともかく、いつまでも一国独占ではない 技術競争で苦しいのは中国のような大きな共産国より、むしろ金のない西側の小国だろうね。
>>255 相互確証安全か・・・・SDIのころにも似たような未来図が言われてたらしいね
MDが核抑止の代わりになるわけねぇじゃん 攻撃側が何時何処をねらうのかについてイニシアチブを持っててそれを100%防ぐのは 不可能ってことに代わりは無い。
260 :
名無し三等兵 :2007/06/28(木) 11:34:07 ID:pz36KeU3
そもそも100%なんて性能が存在するのかと言う問題が。 100%である必要はないでしょう。 抑止力なんだから、打ち込んでも落とされる可能性があると言うのが需要ではないですかね?
確かに需要はある そこにつけこんで破れ傘MDでべらぼうな金をまきあげることができる アメリカはMDを打ち出の小槌にしたいんだろ プーチンの言う非対称戦略のほうがはるかに確実、安上がり それでも最近、MD研究に金を注ぎ込むのも悪くないかも、と思い始めた MDの弱点を知り、MDを確実に突破する攻撃力構築に役立つから 北京、モスクワ、ワシントン、etcを確実に破壊できる攻撃力を持つことはMD以上の抑止力になる
>プーチンの言う非対称戦略 何これ? そもそも弾道ミサイルからして非対称兵器だが
>>259 その通り。
MDでは、囮を含む多弾頭の飽和攻撃には耐えられない。
ちゅうか、どうみても攻撃側の方が簡単で安上がり。
…が、そんなガチの全面核戦争は、あまり想定しなくてもいいのでは?
相互確証破壊で核の冬なわけだし。
MDは万能ではない。 ただ、致命傷になるところへの防御をするためのもの。 金的ガードやヘルメットを被っているようなもの。 相手の一発で死亡さえしなければ、相手の弱点に全力で攻撃を加え返すことが出来る。 その報復攻撃を恐れてくれれば、抑止力になりうる。
>>262 MDに対してMDで対抗するのではなく、ミサイルのMD突破力を高めることで対処しよう、てこと
>>263 現状のMDだと不可能だが、仮にほぼ100%の防衛力を確保できたとしたなら
敵の核ミサイル施設への先制攻撃が可能だ
むしろ要求される、といったほうがいいかもしれない
敵がMDを完成してバランスが回復される前に叩かねばならない
その先制攻撃にあたって必要なのは精度であって破壊力をむやみに高める必要はないから
核の冬はまず起きない
そもそも全面核戦争になったとしても核の冬が起きるかどうか疑問
その説は反戦プロパガンダだとの見方もある
>>264 報復力なら戦略原潜とか移動式ミサイルで確保されてるじゃん
どこぞの某拳銃立て篭もり事件のように、防弾プロテクターで全身身を固めても、 攻撃手段を封じられたSATなんて、不運な一発でアボーンだったからなぁ。 如何に確率90%とか抜かしても、大量破壊兵器が付いた弾道弾を一発でも日本に弾着したのなら 日本の政治経済は途端に麻痺するだろうな。
ただ、一度火がつくと洒落にならないのが日本人な気もする
米国はマハンのいうとおり日本列島を必要不可欠と考えてるなら、そこに住んでるのが白人でないのは不都合。 日本人を核で塵殺したあと、あとで占領して白人が再利用するのが米国が理想のシナリオ。 (もちろん手を下すのは白人ではない。アジア同士の核戦争という形にする) 日本列島が重要だというなら、この程度のことは相手が考えてるのは想定したほうが良い。 ましてや米国は日本占領したときに日本人全員に日本語をやめさせ英語をつかわせろと指令した前科がある。 (軍隊が占領地でこのような命令するのは国際法違反)日本人が居ないほうがいいと考えてるのは間違いない。
「北朝鮮が日本へ核恫喝しても、日本人は核武装しない。 北朝鮮が日本へ核ミサイルを向け核恫喝すれば、 それにおびえた日本の有権者は、より米国へ財産・国富を切り売りし、従属する。 日本は米国の被保護国であり、日本はその経済力を国際社会に寄附しつづける。 日本人は温室の花だから核武装するわけがない。(日本はとけて無くなるゲタの雪だ。) 一方、中国は台湾を併呑し、一級の世界大国としての地位を築く」 元米国大統領補佐官 ズビグネフ・ブレジンスキー (ポーランド系米国人) ロシア・ポーランドなど米国の東欧系白人は、祖国が日本よりまずしいのに不満を持ち 「日本など奴隷。インディアン同様に金を剥ぎ取り、皆殺しにしろ」という白人優越論者が多い。
270 :
名無し三等兵 :2007/06/29(金) 19:45:24 ID:kb1Jl9mf
>>268 それは共産主義国家に育った人間が考えそうなシナリオですなぁ。
ものすごいお花畑だろw
いいかげん見飽きたコピペだが >北朝鮮が日本へ核ミサイルを向け核恫喝すれば、 >それにおびえた日本の有権者は、より米国へ財産・国富を切り売りし、従属する。 >日本は米国の被保護国であり、日本はその経済力を国際社会に寄附しつづける。 ↑はきわめて正確な現状描写になってるな 今の日本人は唾吐きかけられても(慰安婦謝罪要求決議)、 裏切られても(米朝国交正常化)、 えへらえへら笑っていそうだ
>>268 いざとなれば焦土となる最前線基地に白人を入植させるのはいかがなものか
>>271 家の親なんか「核持てよ」とか言い出したけど・・・
中国人の数を合法的に減らす方法 中国で未婚の男女を対象に、避妊手術を無償で受けられて 避妊手術を受けた人には1000ドルプレゼントという活動を おこなうNPOを立ち上げる。 そうすると金に目がくらんだ中国人の馬鹿親が自分の子供に 避妊手術を受けさせる(親が同意していることだから、もはや 墓を守るとかそんなことは問題にならねぇ、むしろそんな馬鹿親の 家系はさっさと断絶させるべきと中国人も同意するはず)。 これで長期的に中国人の人口を大幅に減少させることができる。 1人に避妊手術するコストと賞金のコストを合わせても1人手術 するのにかかる費用はおよそ50万円。その資金は日本のウヨや 中国の台頭に脅威を感じている中小企業からかき集める。 これで中国人は金をせしめて満足、中国の人口も減って世界経済も 満足、中国の脅威が減って日本も満足、八方丸くおさまる見事な 謀略だ。 国のために尽くすというのなら、これくらいはやらにゃあな。
まず敵(と日本が思ってない可能性はあるがw)の求めるものを考える。 米国=日本人は英語を喋る奴隷したい、金がなくなったらインディアン同様に皆殺して白人が住む 中国=日本の金や技術をすべて提供させたい。できれば大規模殖民して完全に乗っ取りたい ロシア=ロシア人が住み軍の基地として利用。日本原住民は民族移動でシベリア送り 韓国=日本を占領して過去の恥を晴らしたい 豪州=いまは日本を応援。本音は中国と核戦争して両方滅べ。そのさい懲罰戦争で日本の一部をほしい。
中国人の数を合法的に減らす方法 中国で未婚の男女を対象に、避妊手術を無償で受けられて 避妊手術を受けた人には1000ドルプレゼントという活動を おこなうNPOを立ち上げる。 そうすると金に目がくらんだ中国人の馬鹿親が自分の子供に 避妊手術を受けさせる(親が同意していることだから、もはや 墓を守るとかそんなことは問題にならねぇ、むしろそんな馬鹿親の 家系はさっさと断絶させるべきと中国人も同意するはず)。 これで長期的に中国人の人口を大幅に減少させることができる。 1人に避妊手術するコストと賞金のコストを合わせても1人手術 するのにかかる費用はおよそ50万円。その資金は日本のウヨや 中国の台頭に脅威を感じている中小企業からかき集める。 これで中国人は金をせしめて満足、中国の人口も減って世界経済も 満足、中国の脅威が減って日本も満足、八方丸くおさまる見事な 謀略だ。 国のために尽くすというのなら、これくらいはやらにゃあな。
>>248 結局、どんなに理に適った正しい戦略でも、国民世論や時代の空気、
当時の主流思想を無視して実行することは不可能なんでしょうね。
そこを押し切ろうとするには、それなりに強烈な反動を覚悟しなけれ
ばならないと。
最近は、ランド・シー・エアの各パワーだけでなく、マインドパワー(?)、
タイムパワー(??)なる力も視野に入れる必要があるのかしらと、拙い頭
で考えております。
アルバート王子は国民には「ロシア皇帝・プロイセンのスパイ」と猜疑されていたんだけどね。 ビクトリア女王のイギリス人口3500万人で、アメリカを叩き潰せたどうかは不明だ (どう考えてもアメリカ・フランス同盟のほうが多い)その国にとってさいわいなることは かならずしも愛国者がもたらすわけではない。たまたまスパイの策動がもたらすこともある。
279 :
名無し三等兵 :2007/07/03(火) 23:27:55 ID:wnKwt2lY
あげ
逆に理に適わない戦略も、世論や風潮次第で実行されてしまうわけだ。ナチスドイツや日本帝国のように。 結局、優秀な政治家(国家指導者)に求められる能力は、理に適った正しい戦略眼と、 それを実行するための大衆扇動術だろう。
281 :
名無し三等兵 :2007/07/14(土) 14:46:59 ID:TdrJNbvu
ageφ(゚∀゚ )
近辺の同規模の国が三つ対立していて、 A国がB国に侵攻すればC国がB国に加勢してA国に応戦し、 B国がC国に侵攻すればA国がC国に加勢してB国に応戦し、 C国がA国に侵攻すればB国がA国に加勢してC国に応戦する という状況であれば、二国対一国では勝てないのでA,B,Cが単独で他国に宣戦しようとはしない。 しかし「利権はお前らの国にも分けてやるからB国に手出しするな」と、 A国がB国に侵攻する前にC国と密約を結ぶ可能性がある。 そうなると二国対一国なので一国のほうが負けることになり、宣戦の可能性が高まる。 A国とB国が敵対しており双方が緊張している状況ではC国がどちらに味方するかが重要になる。 そのためA,B両国はC国を刺激しないように諸々の政策でC国に配慮することになり、 C国だけ利益を得てA,B両国とも不満が残る。 それならば両国はC国にしてやられるぐらいなら敵対は止めようと考えてもおかしくない。 小規模な対立はそれよりも重大な漁夫の利を狙う第三者の存在によって抑制することができる。
かつて海上帝国カルタゴは、けんざいの原子力空母より巨大な海上要塞を持ち その超巨大な要塞は海にむかって多数のゲートを持ち、開閉して そこから戦艦が出入りするようになっていた。 オーバーテクノロジーであり、ローマ人が恐怖を感じたことはいうまでもない。 しかもいまの銀行や、銀行券はカルタゴの発明によるもので、数世紀に及ぶ 海上交易でカルタゴは無限の資金を持っていた。 「・・・ゆえにこそカルタゴを滅ぼさねばならぬ」とローマ議員はカルタゴの すばらしさを演説した後でこう結ぶ習慣があった。 カルタゴをほろぼしたあとローマはその痕跡を全て消し去った。 いくら軍事力や金があっても、カルタゴの滅亡は止めることが出来なかった。 むしろその驚異的な科学や資金こそ、ローマにははげしい恐怖だったのである。 科学技術や金を盲信する日本も心せねばならない。
284 :
名無し三等兵 :2007/07/23(月) 09:01:05 ID:/pqNr9u4
あげ
285 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/07/23(月) 09:10:34 ID:Ct/joT8k
まあ、ぶっちゃけいくら経済があろうがナンだろうが、アメリカは日本を必要としてはいない わけよ。 冷戦期には、ソ連のミサイル原潜をオホーツク海に押し込めておくために日本は必要だったが 冷戦終結とともにその地理的必然性はなくなったわけだし、それより石油のある中東のほうに シフトしてるわけよね。 サウジアラビアと日本、どっち助けるといったら無条件でサウジアラビアだよな(笑) そんな中での、日米安保条約の実効性はあっるのかねえ。
287 :
名無し三等兵 :2007/07/23(月) 12:23:56 ID:cQrmwpDN
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1184777646/ 日中同盟で反アングロ・サクソン -10-
1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 01:54:06 ID:8rjy38Wu0
外交には、様々な選択肢が必要だ。
個人的な好き嫌いは抜きにして、21世紀の日本外交を考えると、
「中国と軍事同盟し、東アジア諸国を統合した『大東亜共栄圏』を結成、
16世紀以降、西欧にやられっぱなしの現状を打破し、反撃体制に向かう」
というオプションも考えられるのではないか。
19世紀末、維新後の日本で、アングロ・サクソンと連合して、
対ロシア路線を行く、という選択と、一方で、
ロシアと連合して対アングロ・サクソンでいく、という選択があった。
後者を主張した伊藤博文は、ロシア好きではなかったが、国の進路を考え、
あらゆる選択肢を考慮したのだろう。
日本は日英同盟でアングロ・サクソンを選んだが、その結果は正しかった。
しかし、地政学的な大きな変化が訪れている現在、べつの選択肢を考える時期ではないか。
日本の地位が下がったと嘆かれる人もいようが、戦前の中国は3億、日本は1億弱だった。米も1億強。 つまり戦前の日本は大国だったわけで、中国に比べればといっても米もそんなに多く無かった。 だが現在の中国は15億とも言われ、日本は依然として1億。米は3億。 相対的に日本が地盤沈下したともいえる。つまり日本が3億になればよいのだが カルタゴの滅亡はギリシャ都市と同じく小さな都市国家だったということに尽きる。 ローマ市民がイタリア各都市を飲み込み、イタリア全体の植民とローマ本国化を果たしたのに比べ カルタゴ市民はエリートであり人口の少なさゆえに陸軍は傭兵によって補った。 また、北アフリカという立地のせいか奴隷・下層は肌が黒く貴族は白かったといわれる。 そのへんもローマのようにまとまらない一因だった。 (人口を増やしたい反面、大陸の俗悪な異文化・野卑な移民にも悩む日本のようなものか)
ちなみにナチスの日本武官は、日本がもし中国に戦争で勝ったとしても英国のインド支配と同じく 「少数優秀な日本人は、征服した多数の中国人に同化してやがて退化する」と見抜いていた。 また天皇の側近は中国的退廃(西洋を軽蔑する高慢・権威万能の官僚思想)に既におかされてると批判してる。
九州にグリーン山高校を集めるように
>>288 それじゃ 台湾2300 韓国4800 日本12000合わせて
2億くらいになるかい?無理でそw
保守しとくか
ヒトラーが政権に就いたとき、ドイツは膨大な債務があったという。 しかしヒトラーはさほど気にしなかった。 彼は「金はいくらでも刷ればいい、必要なことは物が十分あるかどうか」といった。 実際このやり方でうまくいった。 ヒトラーの思考は、現在のドルを刷るアメリカと似たような考えだ。ともいえる。 だが今の日本には当てはまらない。日本は物資を他国に依存してるからだ。 他国が「日本と商売しないよ」といったら終わりだ。 ヒトラーの問題は支配圏つまり生存圏レーベンスラウムが十分大きければ問題ないが 結局足りなかったことによる。
294 :
名無し三等兵 :2007/08/15(水) 11:44:46 ID:W6NqFPJa
あげ
ヒトラーもビスマルクのように限度を知っていればね
ビスマルク、うまく立ち回って植民地を貰ってたね 独立後ポーランドも植民地をほしがったが却下された なかなか真似できないということか
298 :
名無し三等兵 :2007/08/20(月) 19:05:11 ID:CB/GQb6V
地図で読む世界情勢
――第1部 なぜ現在の世界はこうなったか
なぜイランは核に固執するのか。アメリカの中東・アジア戦略の知られざる要衝とは。
世界の成り立ち、各国の国家戦略からニュースの裏まで、すべてを地図で見る!
地図で読む世界情勢
――第2部 これから世界はどうなるか
温暖化がもたらす新たな火種とは。未来を決するのは、核か環境かエネルギーか。
紛争、テロ、伝染病、食糧問題まで、世界の行く末は地図から読み解く興奮の第2部。
ジャン‐クリストフ・ヴィクトル
地図・地政学研究所代表
ヴィルジニー・レッソン
地政学および国際関係論専門家
フランク・テタール
地政学博士。地政学研究所研究員
草思社
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_1610.html
299 :
名無し三等兵 :2007/08/27(月) 23:31:18 ID:oWbygf/j
あげ
300阻止
海洋国家ならイギリスが代表だな、日本は江戸時代の鎖国の遅れで失格、インドネシア、オーストラリア&ニュージーランドは国力が無い。
半島国家はどちらかな、イタリア、スペイン、インド、朝鮮、北欧諸国、トルコ(海峡)、
>>302 歴史の長さならインドだけど
ローマ帝国、ルネッサンス期のあるイタリアかな
海洋帝国時代をもつスペインではないか? 中南米ほぼ全域でスペイン語使ってるぞ。 あと、アラビア半島諸国も検討すべきかもしれん。
>>304 それも分かるけど英語もかなりの国で話されてるのでね
>>305 うむ、イギリスが海洋国家の第一であることに異論はない。
>>302 を受けてのことだと思ってくれ。
>>298 その本読んだけど中学生でも読める分かりやすい本だね
大陸国家だったアメリカが海洋国家に脱皮出来たのは第一次大戦か第二次大戦。 フランスは帆船時代に海洋国家に脱皮しようとして失敗、日本は鎖国で手遅れで失敗。 ドイツ&ハプスブルク帝国やロシアは大陸国家だが海洋帝国を目指し失敗。 イタリアはローマ帝国時代とルネサンス時代に成功したが、近代では失敗した。
>>308 イタリアの2度の奇跡は凄い
大陸国は代表はロシアかな
>>308 ギアナ高地に宇宙センター持ってたりとフランスの海外領への影響力は
いまなお侮れないものがあると思うが。
海洋帝国、イギリス 沿岸海洋国家、オランダ、ポルトガル、アラゴン、ヴェネチア、ジェノバ他、 半大陸半海洋両棲類帝国、ローマ帝国、ビザンツ帝国、スペインハプスブルク帝国、フランス、アメリカ、大日本帝国、オスマントルコ帝国、イタリア(近代) 大陸帝国、ペルシア帝国、インド、ハプスブルクオーストリア帝国、プロイセンドイツ、ロシア、中国、リトアニアポーランド、 世界覇者、モンゴル帝国
鎖国 日本
313 :
名無し三等兵 :2007/09/11(火) 22:41:58 ID:X+hvgbJA
あげ
引き篭もり属国 朝鮮www
ギリシャ国家は純血エリート主義をとり、外国人の帰化を禁じた。 片親がギリシャ市民の混血であっても、市民になることは不可能だった。 これにも問題はあるが、基本的に中世のヴェネツァもおなじだ。 都市国家は狭くリソースに限りがあるのであらかじめ混乱や乗っ取りを防いだ。 おかげでギリシャは高い文化を保ち数千年の繁栄が可能になる。 軍事国家スパルタは、青年に武道やスポーツで鍛えさせ、それに合格しないものは死あるのみだった。 しかも若者は10日ごとに筋肉を見せる必要があった。 しかし現在のギリシャに体格の良いものなどいないそうな。 これはトルコが体格のいい人間を全て奴隷としてつれさったからだ。 ここからみても、戦争にまけてはいかに知能エリート・肉体エリートの国でもしょうもないわけだ。
地理的に見れば、朝鮮半島が中国という槍の穂先であることは 明らか。 地図をひっくり返して中国側から眺めれば、朝鮮半島は中国に 従属せざるを得ないとわかる。
世紀末覇者 アトランティス
なんで人口30億人(世界の半分)もいるのに アジアの先進国は日本だけなの
人がうじゃうじゃしてるのと先進国になるかどうかってあんまり関係ないだろ
良いスレがあったな
私にいい考えがある。 敵が攻めて来そうな所にモルモン教徒を入植させるのだ!
「中国の「核」が世界を制す」伊藤 貫 「アメリカ政府は、日本が自主的な外交・国防ができる能力を持つ『普通の国』になることを、 絶対に許さない。一九四五年九月の対日占領政策決定時から現政権まで、日本人が真の国防能力を 持てない状態にしておくことが、日米同盟のもっとも大切な役割なのだ」米国国防総省日本部長。 「現在の日本は、核の傘やMDに依存することでは、中朝露の核ミサイルから自国を守ることが できない状態だ。それにもかかわらず、『お前たちは核の傘とMDで大丈夫だ』と日本人に言う アメリカ人は、日本人に自主的な核抑止力を持たせたくないから、そう言っているだけだ。これら のアメリカ人は偽善者だ。彼らはアメリカと日本に別の基準を適用するダブルスタンダードを実践 している。彼らは、日本を故意に危険な状態に置いておこうとしている。そのほうがアメリカ外交 にとって、都合が良いからだ。」下院外交委員 ファレオマバエガ議員
中国の人口は15億だが、農業の根幹となる水資源総量は日本列島の5倍しかない。 ちなみに完全な自給自足農業で日本が繁栄していたのはせいぜい3千万 日本の水資源が3億やしなえるとは思えないので、つまり中国の人口は相当無理してるってことだ。 確かに近代は化学肥料で収穫は増えた。とはいえ、それは短期間に水資源を浪費することを意味する。 現在の世界の農業生産は自然水を略奪することで成り立ってる、略奪農業とも言うべきもので 長く続けられる永遠のサイクルではない。 じっさい北アメリカ・インド・中国の内陸部の水資源は急激に枯渇してるといわれてる。 内陸に水がなくなればどうなる? 地球上の蒸発の9割は海洋で起こる。それが雨になり地表に降り注ぐ。 まわりが海に囲まれた細い島、あるいは大陸沿岸は、永続的に水にあまり困らないことになる。←日本 海から遠い大陸の内陸部は水が不足しがちになる 氷河期などの大昔からの貯金で、あるていどの保有量はあるが、湖などにためられた淡水ストックを 急激に使い切ってしまうと困ることになる←中国・北米 地球上の蒸発はその際気化熱によって温度を下げる。この効果がなければ、地表温度は摂氏67度 まで上昇するとNASAは予測している。うわーあちちゃ 淡水タンクによる循環システムを壊してしまった大陸の内陸部は、もう人は住めません。 さて、問題は水対策だ。 サウジアラビアなど産油国は、この方面を得意とする日本企業に海水の淡水プラントを作らせてる。 よって技術が進歩すれば、中国は日本を脅し、淡水技術をうばいプラントを沿岸に作らせ 海水からくみあげて淡水を幾らでも作れると思ってるかもしれない。 しかしそうではないのだ。
現在の淡水プラントでも、都市の水使用量はまかなうぐらいは可能だ。 だがサウジなど淡水化の先進国で得られた資料によると、とてもではないが海水=淡水プラントでは 実用に耐えるものではない。 淡水化は1トン当たり1ドルといわれる費用がかかる。これれは都市民には払える範囲であるが その沿岸で製造された淡水プラントの水を内陸の奥深くにに送るとなると さらに何倍もの費用がかかる。1トン当たり何ドルもかかってしまうわけだ。 遠ければ遠いほど(広い面積に水をまこうとするほど)輸送コストは高い。 これは膨大な水を使う農業生産にみあう費用ではない。 1トンの穀物を作るには1000トンの水は必要とされる。 つまり1トンの穀物に、淡水プラントの水を使用すると自動的に数千ドルを上乗せされる こんな効率の悪い農業では他国の作物にたちうちできない。 現在の中国農業は略奪農業とも言うべきもので長く続けられる永遠のサイクルではない・・・、 という理由はこれだ。 つまり水の豊富でない内陸部での大規模農業生産はいずれ破綻する前提である。 第二次大戦で米国がほこった世界制覇の力の裏付けは、5大湖の膨大な真水であった。 5大湖の水があってこそ、農業はもちろん工業品に洗浄やらいくらでも水を使うことができた。 冷戦でも大豆の生産が落ち込んだソ連はアメリカから直接、農業品を買い付けた。 この時点でもはやソ連と米国は運命共同体となった。 米国の飼料がなければ国民に肉を食わせられない=米国農村地帯を核を打ち込むことはできない。 核の威嚇力は落ち、最後は降伏を余儀なくされた。その5大湖の水が急激に水位を下げつつある・・・ さて、水資源が枯渇しつつある北アメリカ・中国の内陸部が、砂漠化したらどうなるか? もちろん人は住めない。熱波とともに避難民は沿岸部に銃を持って押しかけるだろう。 あるいは豊かな水のある島々や、日本を襲うかもしれない。そこを予測する必要がある。 日本のような海に囲まれた地理では、米国や中国とちがい絶対に水に困ることはないからだ。 まず日本の絶対優位を確信した上で、中国の水を奪い、早期に破滅させる政治が望まれる。
326 :
名無し三等兵 :2007/09/19(水) 03:42:37 ID:SjmWczO6
日本は水資源について報道されることはあまりないが、中国の人民日報などでは さかんに自国の水不足を訴えていて、自分が欠乏国であることはわかってる。 そして諸外国を虎視眈々と研究してるはず。 過疎に悩む日本の北海道に、二千万の中国人を入植させるという中国大使の発言は 日本のゆたかな国土を狙ってる証拠。 ちなみに日本の水資源は農業大国フランスのじつに3倍。
>>325 1kgあたり1ドルの上乗せだろう?
米でも原価レベルで120円、小売価格レベルで200円〜300円くらいなら
十分許容範囲だとは思うが。
日本ならね。中国の農民には、たった1トンの穀物を作るために数千ドルの水代は払えない。
1kgあたり1ドルの上乗せじゃなく、最低でも2〜3ドル 海から遠いほど輸送費は掛かるので、まあ1kgあたり3ドルと見ておいたほうがいいね。
>>325 グレートプレーンズを五大湖の水で灌漑してるなん
か初めて聞いたよ。
フランスは広大な地にめぐまれ、中世には全ヨーロッパの半分に当たる人口がいたとされる。 いまでも農業自給率は200%だ。つまりフランスの二倍、日本ぐらいの人口なら自給できる。 日本列島の水資源は、その超大国フランスの3倍に当たる。 海に囲まれた島国の強みだ。インドネシア一国の水資源は中国全土をしのぐ。 中国は数十年以内に水不足で内陸は灼熱地獄の砂漠になり、滅びるだろう。 日本列島に拠る限り我々は世界の水不足を高みの見物といける。神州は不滅なり。 アメリカも中国と同じ状態になる。 まあアメリカ人は国土が砂漠化すればカナダや南米に逃げるだろうし大した問題ではない。 中国はにげる場所がない。 アフリカや東南アジアヘの移民侵略を強化しながら、とりあえず日本を奪おうと考えるかもしれない。 中国人の大規模移民を拒んだら懲罰戦争だなw
イランとドイツは仲いいのか悪いのか知らんが イタリアとかフランスに核うちこまれたらドイツも只じゃすまないし イスラム側が核をうちこみたいのは第一にイスラエル、第二にローマ法王庁
英じゃねーの? 国境決めたの連中だし
>>331 座して死をまつ中国な訳が無い。 だからこそ豊かな水資源を持つ列島に侵略してきて
その地に住む原住民を根絶やしにし、中華民族が乗っ取ると。
これで10分の一の人間の居住権は確保完了だなw
あと、某半島を合わせると2億人はいけるか。
東南アジアも攻略目標だなw なんだ、滅びるどころか益々凶悪になりそうだなw 中国は。
それなら海水の淡水化装置を中国にODAで送れば中国の武力進出も無くなって満足というわけだな。
水の分だけ人増える→日本よこせ これの繰り返し シナ人に減ってもらうしかない
中国人の数を合法的に減らす方法 中国で未婚の男女を対象に、避妊手術を無償で受けられて 避妊手術を受けた人には1000ドルプレゼントという活動を おこなうNPOを立ち上げる。 これで長期的に中国人の人口を大幅に減少させることができる。 1人に避妊手術するコストと賞金のコストを合わせても1人手術 するのにかかる費用はおよそ50万円。その資金は日本のウヨや 中国の台頭に脅威を感じている中小企業からかき集める。 これで中国人は金をせしめて満足、中国の人口も減って世界経済も 満足、中国の脅威が減って日本も満足、八方丸くおさまる見事な 謀略だ。 国のために尽くすというのなら、これくらいはやらにゃあな。
広い面積の割りに水が少ない、砂漠型の国は多い。インドの水資源も中国と似たようなものであるし 北アメリカも同様。しかもインド・アメリカ・中国とも人口爆発で水資源は急激に減少しつつある・・・ 豪州は?いやこれがダメだ。 日本の何十倍の広さなのに水資源は日本の半分しかない。カラカラの砂漠大陸だ 世界でもっとも水があるのはアマゾンを抱える南米大陸だ。アマゾン川の水は中国の黄河の数十倍 アマゾン川だけで世界の淡水の 2.割を占める。 ブラジルには日本全土より大きな面積の湿地帯がある。全部真水なのだ。 ついで、おおきな水資源を抱えるのがアフリカ。 中国がアフリカ開発に狂奔するのはこれが理由だ。 日本企業は中国などにだまされて投資してるが、じつは中国は砂に飲まれ滅びる国。 中国には何もない、それは中国の指導部がいちばんよくしってる たとえばアフリカで広い国土を持つ一国と仲良くなり、そこで最新の農業をやるだけでも 大変夢のある話だ。現実には日本企業は中国で毒入りブランド野菜を作ってるがw
アフリカからだと日本は農作物を輸入できない。 ひとえに距離的な問題で、だ。 本来は中国ではなくベトナムで農作物を作り、それを輸入することが、 一部の商社から、いくつかの日本の農家も含めたプロジェクトとして考えられたが、 ベトナムの国策と合わずに頓挫。 実はそのときの農家の一部の人が、現在もベトナムとの農作物を含めた交流を行なっている。 ちなみにベトナムの水資源というのはどうなのかな?
481円の商品を買って10040円出したんだが おばちゃんがしつこく40円を返そうとしてくるので疲れた 最近になってこういうのが急に増えてきた気がする
ベトナムのメコン川は東南アジア最大。それだけで日本の河川の全水量をしのぐ。 しかし、その上流が中国 わかるだろうが水に狂った中国がダムを作りメコン川の源流を遮断しようとしてる。
トルコは水が多くあるらしい
水で中越戦争か ベトナムがシナに攻め込むのはしんどそうだな…
でも10年くらい前は「21世紀は水が原因で戦争が起きる」とか言われていたが、 海水の淡水化装置が普及してからそんな話はついぞ聞かなくなったな。
>>345 飲み水で争いが起こるんじゃないよ、これは“金とエネルギー”さえあれば作れるから。
水戦争の主題は、工業や農業に使う“安価な”水が足りなくなるって話だよ。
水で戦争が起きるといわれたナイル川など、そもそも流量をまともに確保できたところで 工業用水や農業用水には不十分なわけだが。
地球上にある水資源の98パーセントは海水、のこり2%が淡水 利用可能な淡水は全体の0.01% 1900年から人口は3倍、水の消費は6倍増加 過去20年で人口は18億人増加し、一人当たりの水は3分の1に減少 現在人口の約1割(5億人)が極度の水不足に苦しんでいる。 地球温暖化は水不足に拍車をかける サヘル地方では雨量が減り、特に1980年以降100万人が餓死 中近東、中国、アジア、アフリカ諸国では25年間で人口が倍増、水供給が破綻する 複数の国が一つの水源に依存している地域では武力衝突が起きる 水不足の原因は、人口増がいちばんだが ● 工業化により工業用水の急増、 生活レベルの向上により生活水の急増 が大きい。日本人は(工業用水を含めて)1日3トン、アメリカ人は6トン使用してる
例えば、1トンの鉄鋼をつくるのに280トンの水を使う。このため生産量が増えるほど、 より大量の水が河川や地下からくみ上げられる。 自然が数百万年掛かって内陸にためた淡水タンクを中国人やアメリカ人が使い切ってしまい 循環冷却装置が壊れた大陸が、すべて灼熱砂漠となっても、海に近い沿岸部は、日本同様に 海面蒸発でいぜんとして雨が降るし、温度調整もしてくれる。 だから中国人やアメリカ人が死に絶えることはない。しかし、内陸がとことん壊れた場合 人がすめる沿岸部は、その海岸線の長さに依存するだろう。 するとざっと計算するだけで中国の未来はそんなに明るくもナイなあ。とわかる。 海岸線の長さはアメリカは日本の3分の2、中国は日本の半分しかない。 海岸線の長さだけでも評価できないが、たとえば内陸が空冷エンジンとすれば海岸線は その冷却フィンにもあたる。 いかに日本列島が温度調整に優れ、人がすみつくのに優れた国か理解できるだろう。
面白いな 水力、火力、原子力発電 共に安定した水源を必要とするから 電力供給もままならなくなるのか 太陽光、風力発電は可能か 大陸沿岸部は背後に熱源を抱えているから、日本並みの住み易さを得られる面積は限られるのだろうなあ へたすりゃ沿岸部もアウトかも となると、北進しかないな 今世紀中に露中戦争は起きるのか
細長い日本列島は人類の生存にもっとも適してる 地球温暖化が進み、巨大大陸がことごとく熱地獄になったあとも日本人は生存できる。 問題は、政治だ。 たとえば日本列島でも各地域によって水資源の余裕は異なる。 関東地方は使える水資源のうちほとんど、7割は使い切ってる。もうあとがない。 反対に北海道は1割ぐらいしか使ってない。のこり9割も残ってる。 ゆえに中国が北海道二千万移民に狂奔するわけだ。 「北海道独立」で検索すれば左翼系HPがゴロゴロひっかかる。 また、いよいよとなれば、日本と相互援助同盟を結ぶ代わりに 「中国が大災害にあったときは人民の一部を北海道に避難させる」と条文を入れることもありえる。 豪州がすでにやった手だが、巧妙な誘導があれば日本の政治家は承諾しかねないのが 困ったものだ。
おいおい、こんなジョークがあるのを知らないのか? ある時、ハンガリーと中国が緊張状態におちいった。 「大変です、主席、ハンガリーがわが国に宣戦布告しました」 「ハンガリーは何万人いるのかね?」 「1000万人です」 「それで、彼らはどこのホテルに泊まっているのかね?」
まあ、その巨大な中国も水資源の裏付けがない現状では 貧乏人の子沢山とおなじで、いずれ破綻するから無謀なんだけどね。 リストラされた親父がフィリピンと結婚して10人子供作るようなものでw パーレビ国王が言ったように歴史上水のない国家が長く栄えたためしは、一度もなし
>>340 そう決め付けるのもどうかと思うがな。 船舶輸送に掛かるコストなんて実務上そう大差があるわけじゃない。
逆に国内での物流コストに頭を悩ませるぐらいだからだ。
先ず日本が必要とする農産物(穀物や野菜類)をアフリカが地勢的な要因で生産出来ない(又は品質が低い)
って事に尽きる。
逆にアフリカ原産の珈琲や逆に南米原産のカカオなどをアフリカ諸国は大量に生産して日本も山ほど輸入
してるじゃん。 これらはアフリカに限らず、南米やインドネシアなども盛んに生産してるし。
つまり単純に競争原理に勝てる農産物が生産できるかどうか、の違いだと思うぞ。
355 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 18:54:41 ID:FhGbdbVH
すいませんがロシアって水資源どれ位在るのでしょうか? 教えて君ですいませんがどなたか教えて貰えたら幸いですm(._.)m
実はロシアは水の国なんだな 中央アジアは独立したしな
>>356 様
即レス有り難うございますm(._.)m
北極海に流れる川は西から「帯せいレナ」で覚えておく。 和装のロシア美女を妄想しておくのも忘れず!
359 :
名無し三等兵 :2007/09/26(水) 19:51:51 ID:FhGbdbVH
マダガスカル水たっぷりありそう。 黒人と思われがちだがマレー系がおおく、親日でもある。
2007年9月19日、国家人口政策委員会は、四川省成都市で開催された障害児出産予防対策会議の席上、 中国では30秒ごとに1人の障害児が生まれているとの統計を発表した。 中国でも近年障害児の出生率は上昇傾向にあり、年間80万から120万人が誕生している。 累計では全世帯数の10%近い約3000万世帯が障害児の出産を経験したこととなる。 工業廃液や農薬が濃縮されて・・・
ほしゅ
>>354 すまん、コストだけじゃないんだ。
いや、「距離的な問題」という俺の書き方に問題があった。
正確に言えばコストを無視すれば出来るから、コストの問題でもあるんだが、
生鮮農作物は、赤道を船舶輸送で通すと、それ対策のためにコストが跳ね上がる。
もちろん味の点でも劣化する。
しかし、アフリカのことを考えると、日本の技術と予算が投下されれば、
砂漠化に足止めを掛けることは出来ると思われる。
補修
>>363 >>日本の技術と予算が投下されれば
現地人の懐に入って終了
正直呑気に緑化運動なんかやってられる地域じゃねえ
366 :
名無し三等兵 :2007/10/20(土) 00:25:51 ID:F2KYN0u1
イスラエルは地政学的に見れば100年持たないんじゃないの?
門外漢なんだけど、地政学を学ぶのにいい感じの入門書ってありますか? やっぱりこのスレ見てるとマハンか地政学入門あたり?
>>366 敵意をむきだしにする隣人たちに囲まれている国がたどる道は2つ
滅びるか、隣人たちを返り討ちにするほど強くなるかだ
今のところ、イスラエルは幾度かの戦争を乗り越え、後者の道を進んでいる
装備・訓練・経験・指揮統制において地域で最も強力な軍
国民の国防意識の高さ、民生やインフラの充実
アメリカの莫大な援助と外交的影響力
地域で唯一保有する核兵器
だが長期的にはどうか・・・イランの核開発も重大な脅威だが
アラブ系とユダヤ系の人口増加率の差がきわめて大きいことも
イスラエルの将来に不安な影を落としている
いずれは周辺諸国との平和的共存をめざした恒久的な枠組みを
模索せざるを得ないのではなかろうか
ヴェネツィア共和国のように周囲を異民族にのみこまれ、シャルルマーニュ大帝に攻撃されても はねかえし、同盟国東ローマが滅んだ後もトルコと戦を続け、千年以上独立を保った国もあるしな
>>368 イスラエルは少数精鋭で勝利してるが
長期的な戦闘の場合は最後に数の多い方が有利になるんじゃないだろうか
ヴェネツィアは地の利もあったろう。 イタリアを統一できる勢力はヴェネツィア存続中は一つもなかった。
まあ過去の中東戦争のパターンでは ソ連の軍事顧問団に訓練されたアラブ側の機甲部隊が消耗しきったら それで戦争終結だったからなあ・・アラブ側も長期継戦能力なんかなかったし 地政学的には、ゴラン高原はイスラエルの生命線ってことでおk?
ヴェネツィアはもう一つ、古代から中世までを通じて海運の中心だった地中海の 中心部に位置していた点も大きい。地中海の海上輸送で利益をあげ、それによって 質の高い国力を維持し続けることができた。なおこのあたりは中東も同じであり、 ヨーロッパとアジアの交易の中継点である中東は中世まではヨーロッパより発展していた。 ただし大航海時代が到来し、通商の重点が大西洋に移ると、ヴェネツィアも中東も没落している。 スエズ運河がこの時までに開通していれば、ヴェネツィアも大航海時代に乗り遅れることなく インドあたりまで植民地を作っていた可能性もあるかもしれないが。いずれにしてもアメリカ大陸に 殖民都市を作るにはヴェネツィアは人口が少なすぎた。
992年、東ローマ帝国とヴェネツィア共和国のあいだに条約が結ばれた。 それはこれまでどおりヴェネツィアは東ローマに属するという同盟を再確認するものであったが、 ヴェネツィア商人はコンスタンチノープルでの商業活動は保護され、税金も大幅に削減されると いうものだった。ジェノヴァなどライバルはコンスタンチノープルに入港するだけで金貨30枚 を払わねばならず、オリエント世界での交易中心地での関税優遇はきわめて有利だった。 東ローマ帝国がヴェネツィアにとって有利な条件を飲む代わり第二の条項で課せられた責務は、 これまた不都合どころか内心では待っていたことであった。広大な領土を持つ東ローマ帝国は 西方の防衛費用を削減するため、ヴェネツィア海軍を利用しようとしたのである。 これによって地中海の半分はヴェネツィア海軍が警察権をもつ大義名分を得た。 ヴェネツィア共和国は味方というものは強国であれば遠くにあるほうが望ましい存在である ことを完全に理解していた。近くの味方であればうるさく掣肘され、厄介であった。 ドイツ皇帝やローマ教皇庁とは距離をおくことによって同じイタリア半島の政治的なこうるささを ゴミ箱にアッサリすてることができたのでる。
中世ヨーロッパはそれほど軍隊が強くないんじゃないかな
フランスやドイツがイタリアに侵入してくるまでは安泰。これが1500年前後のこと。 コロンブスのアメリカ大陸発見ともあいまって、まあこのあたりがヴェネツィア没落の 秒読み開始というところかと。 中世ヨーロッパの封建諸国が中央集権国家に変化していくのは、情報網の整備も大きい。 昔は馬で手紙をやり取りするしかなかったが、近世に入ってくると、巨大な信号塔を作って 塔の上に信号を掲げ、その信号をリレーしていく方式(狼煙のバリエーションみたいなもの)が 開発され、これによって遠隔地の情報もかなりの速度で中央に伝わるようになった。 この情報伝達速度の向上により、領土の広い国家であっても中央の意思がすみやかに末端に 届き、地方の情報もすぐに中央に届くようになった。それは広い領土に散在する国力を一手に 扱えるようになることを意味し、これによってヴェネツィアのような「小さいが質の高い国力を持つ」と 言う優位性が薄らいでしまった。
サルディニアがイタリアを統一できたんだヴェネツィアは本気でイタリア統一に取り掛かるべきだったんだよ
ヴェネツィアは商人の国。シーレーンの確保さえできれば、それ以外の戦争は商業の邪魔にしかならないんだよ。
ヴェネツィアはイタリア半島にそこそこ広い領地はもっていたが、積極的に征服したわけではなく むこうから勝手に頭を上げてきて「わが村も豊かなヴェネツィアに併合してくださいニダ」 「やった。これからウリは先進国ヴェネツィア人を名乗れるニダ」という感じだったようだ。 日英同盟のころの日本と同じだったわけだな。
>>379 ヴェネツィア周辺の領地なんて、閑散とした村落があるだけじゃん。
フィレンツェに併合されたピサのような、そんな大規模都市は
ヴェネツィアは併合しなかったと思う。もちろん海外の殖民都市、
シーレーンの根拠地になったキプロスとかネグロポンテとかラグーナとかは
別だけど。
ヴェネツィアは極端な純血主義 議員など役職に就けるのは代々の貴族の家それも正妻の子でないといけない。 外国人はもちろん名門貴族でも庶子(妾の餓鬼)ではカス 少数精鋭だからよそ者に期待する部分なんて、農作物の供給ぐらいしかない。
んー。でもヴェネツィア人の気質ってヨーロッパの中では日本人に似ている部分はあると思う。
宿敵トルコ人が聞いたら怒るよwトルコ語のウィキペディアでは 日本文明はトルコ人が開いたことになってる。 ただ日本でも刺した剣を祭っていた古代遺跡が発見された。 これはスキタイの軍神の剣に酷似し、遊牧民が来た可能性は否定できない。
ヴェネツィア人と日本人って似てるか?
英国はヴェネツィア政治制度をくわしく研究してる。日本は余り興味なさそう・・
ヴェネツィアの政治システムはかなり優れていた
ヴェネツィア関連で軍事、政治に関する何か良い本はない?
塩野七生にいい本があるかな
共和国という政治形態で、皇帝だの王侯がひしめくヨーロッパをながく押し切ったのは価値がある。 共和ローマに視察に行ったピュロス王の部下が「ローマには数百人の王(元老議員)がいる」と報告 したように、エリート貴族による賢明な政治が王政に勝ることはあるが・・・ ヴェネツィアはローマ帝国がさかんな時期は影も形もなかった。 おなじイタリア半島でも、全くあたらしい都市だからこそ力が永続したのかも知れんね。
上げますね
>>8 まあ、今すぐ後腐れ無く縁切りしても良いんだけどな
白熊さんが全滅した時みたいに
あの時はうさ公がプログラム暴走してくれたおかげで全区画核で吹っ飛ばすしかなかったが
★東南部で深刻な水不足が発生〜最悪の事態を予測する声も
この18カ月間の晴天と高温で、気候学者らが「過去100年以上で最大の危機」と評する深刻な
水不足が、ノースカロライナ州からアラバマ州にかけての東南部を襲っている。
ニューヨーク・タイムズによると、ノースカロライナ州では、イースリー知事が15日、州住民に対し
「公共の衛生や安全に重要でない」目的の水利用を中止するよう要請した。自発的な努力での
節水が不十分な場合、緊急宣言を発動する可能性があるとしている。同州サイラーシティー
(人口8200人)では、今後も雨が降らなければ、約80日で水源であるロウワー・ロッキー・リバー
貯水池が干上がる見通しだ。同市のターナー市長は先週、緊急事態を宣言、一般家庭や企業など
すべてに50%の水使用削減を命じた。違反した場合、罰金または水の使用禁止の処罰が下される。
人口400万人を超えるアトランタ都市部では、市の主要水源であるレニア湖が、最悪の場合、
90日から121日で干上がると見られている。アトランタのフランクリン市長は先週の記者会見で、
市民に対し節水を訴えた。しかし大半の市民は、なぜ急にこのような事態になってしまったのか、
理解できずにいる。
専門家らは以前から、アトランタが水源をレニア湖に依存しすぎていると指摘、晴天が続けば
水不足に陥ると警告してきた。これまでハリケーンの到来で水源の水量が回復するとの楽観的な
見方が強かった。しかし、例年雨量の少ない10月を迎え、このまま冬に十分な雨が降らなければ、
来年の夏はさらに事態が悪化するとの悲観的な予測も出始めている。また、同地域の人口の
急上昇も水不足に拍車をかけているとの指摘もある。
ジョージア州環境保護局は2週間以内に、パーデュー知事に水使用規制の強化を提言すると
見られており、これには商業および産業部門の節水要請も含まれる可能性が高い。これが
実現すれば、米国始まって以来の主要都市における本格的な節水命令となるという。
更新2007年10月22日 10:36米国東部時間
http://www.usfl.com/Daily/News/07/10/1022_000.asp やはり水不足か
アトランタといえば南部連合の中心都市だな。 鉄道で強引に作った軍事物資集積のための内陸近代都市だから死亡フラグがたつのも早いか それにしても世界的都市でコカコーラ本社もある。 米国の威信に賭けても大規模な送水パイプラインでも整備し人口を管理して生き残るのでは
アトランタといえば南北戦争での焼き討ちを思い出す
淡水はどこから来るのか? 氷河などから来るのはほんのわずかで 大部分は降雨によるもの つまり、海水が太陽熱によって蒸発し、はるか遠くの内陸まで雲として運ばれ 雨になり河になり海に戻る過程で利用されるわけだ そう考えると、水資源とエネルギーは等価である 太陽の熱エネルギーが形を変えて 海水の淡水化と輸送(位置エネルギー)をしていると考えれば良い 近い将来、核融合発電で事実上無制限にエネルギーが利用できるようになり 輸送機関の動力にも化石燃料ではなく(電気分解した)水素燃料が使われるようになれば、 水資源の偏在は容易かつローコストに、しかも環境負荷もなく解決されるだろう
んーかってに海から雲がわいて雨が降るから水資源ゼロでも大丈夫? 日本のような小さな国ならそれでいいかもしれないが
ふと思ったけどコカコーラの本社工場が湖の水をボトル詰めしてるのが原因だったりして しかし世界企業にはふれず市民の水使用を責めるなんて さすがユダヤに支配されたマスコミ
ここはN速ですか?
上げ
>>393 アパラチア山脈を水源にした水車動力で紡績他の工業が発達したんだよ。
瀑布線、フォールライン。元来水源は豊富。
日本では富岡製糸工場や生駒の伸線工業地帯の例がある。
フォールと言うのは、滝ではなくて舟運が使えないような流れの川。
>>400 これ見るとアラビア半島とインドは距離が近いな
メソポタミアとインダスの古代文明間には相互交流が認められているそうな。 それはともかく、日本人にとっての文化的親密さはアラカン山脈までだな。 境界的地域としてはネパールまでの照葉樹林帯とセイロン島を挙げる。
質問厨で申し訳ないんだが、マッキンダーやニコラス・パイク以降の地政学ってどんな感じの論調が主流なの? そこら辺以降の海外の地政学の論調については調べてもあまり情報が見つからないんだけど、 やっぱり基本は今でもハートランドやリムランドの話なのかな? 結局、国力なんてものが経済力に依存する限り、交通手段がその決定的な要素になるだろうから、 交通手段に決定的な革新がない限り、あまり変化もないような気もするけど・・・。 現状では航空輸送は陸上輸送や海上輸送を代替する手段にはなり得ないしね。
406 :
405 :2007/11/01(木) 04:01:41 ID:???
間違えた・・・。ニコラス・スパイクマンですた・・・。ハズカスィ
黒野耐の本ぐらいしかないのかな?
>>407 さんくす。早速、「戦争学」概説って本を注文してみた。
ってかこの人、陸相補だったんだ。
地政学ってつくづく軍事と関係が深いね。なんか地政学の本読むと補給の話と錯覚することもあるしw
ネーデルラントも小さいが質の高い国力はヴェネチアに近い。 しかし周りがイングランド、フランス、南ネーデルラントにスペイン、神聖ローマ帝国、何か最悪に条件が悪いな、イギリスに簡単に海上封鎖されたし。 独立当初から死亡フラグが 出ているぞネーデルラントにはな。 徳川幕府がイングランドと貿易出来ればな、嘘捏造ばかりのオランダよりはイングランドの方がましだしな。
>>410 WW2で衝突するまではそれなりの関係だったと思うが>オランダ
>>410 中世から近代にかけてのネーデルランドは丸ごと経済特区みたいなものだし、
国土もベルギー方面は山岳、平野部はいくつもの河川によって実質的には、当時としては凄まじく縦深のある
ように感じられる難攻不落の地形だったんじゃないか?
しかも、その河川はフランス方面、ドイツ方面から流れ込んでる訳じゃないからバビロニアにおけるチグリス、ユーフラテス川の
ように攻撃側の補給線としては使えないし。
実際ネーデルランド継承戦争のフランス軍や80年戦争のスペイン軍と当時最強クラスの陸軍の侵攻を阻んでるし。
さらに言えば、当時ドイツ方面には弱小諸侯が林立してるがまとまった強力な勢力はいないし、もっと東は未開の東欧。
ある意味、大陸の1国家でありながらシーパワーたりえた当時のネーデルランドの要害さはむしろ伊達ではないのでは?
413 :
名無し三等兵 :2007/11/03(土) 00:24:01 ID:cNSJ1zKZ
保守age
要害の地形は、一時的に征服されてもまた独立して同じことになる。 モスクワも要害だな。
>>414 モスクワはなんたって元がモンゴルに抵抗するためのキエフ大公国の拠点だしな。
東京は要害じゃないな。
同じ島国でもイギリスは要地に城作ったり気を使ってるよ。日本のように無防備じゃない。 お城って言っても日本と違って城壁が石でもろ要塞ね。 フランスの侵入にそなえチューダー朝のきずいたドーバー城は完全な軍事要塞。 (全体がチューダー家の紋章になってる)WW2戦争期間中はチャーチルが城主つとめた。 敵の侵攻に要害を作るとすれば、やはり海や湖に囲まれた島に軍事要塞を作るのが いいかもね。水が出ること、飛行場を作れることが条件で
大宰府を無防備と申したか
>418 日本も主要な要害には戦国以来、城砦が建造されていましたよね。 日本の城砦は地形利用の縦深防御を主要防御システムとする野戦築城の拡大版といえるものと思います。 実は、木造建築物は単なる視界遮蔽と火力発揮の射撃プラットフォームと考えてもいいかもしれません。 ということで、西洋の壁を重視した城砦とは、防御システムの根幹が違ってたりします。 しかし江戸時代に戦闘用城郭より政治拠点の意味合いが重視され、旧来の戦闘用城郭の多くは割られ放棄されてしましました。 維新戦争などでは、それらの戦闘用城郭が少なくなって、日本式城郭は近代戦争に無力との評価が多くなってしまいましたが、 旧来の山城をベースに野戦築城を行えば、もっと評価も変わったのではないでしょうか? また西洋型は五稜郭などもありますし、明治期には主要港湾防備の為、 近代要塞設計の砲台(「お台場」もその一つ)が作られています。 また現代は戦況は流動的であり、簡単に迂回できる固定要塞よりも、野戦築城能力の向上による 持久陣地を戦況の応じ構築するほうが遥かに効果的だと思います。
対外防御に熱心だったのは古代だったりするんだよな あとは元寇と近代ぐらいか
>>420 日本の城砦って以外に現代的なんだよなぁ。
あくまでなわばりが主であって他は付属パーツだし。
地形を考慮した戦術を語ってるのか?
>>423 地政学的な意味での要害に当たるような場所の話から
そこに実際要塞を作るかって話に流れてそこから今の話題か
>422 現代的って言うよりは、野戦築城による縦深防御の基本は、中世から現代にいたっても、 根本部分は、あまり変わっていないと考える方が良いのかもしれません。 WW2島嶼戦では日本軍の野戦築城が高く評価されましたが、 これは、これら中世における築城研究とかもあったのかもしれませんね。と妄想。
と言う事で、地政学的な要害には、建設や維持に莫大な費用のかかる固定された要塞なんかを作るよりは、 有事における高い野戦築城能力/装備を保有した上で、各地の要害におけるわなばりを研究しておけば良いのではないかと。 そうすれば、陣地の全容を事前に敵に把握されることなく秘匿しておく事もできますし。 複郭陣地ばんじゃーい。
あ、たいぽミス わなばり→なわばり
現代でも要塞の価値あると思うよ。 このあいだタイでもあったクーデターだが、南ベトナムなどクーデターの多い国だと 戦車隊を味方につけて首都に侵攻するだけで一国の独裁者になれてしまう。 これが首都が海の上の要害にあり、ちゃんと対策されていれば戦車ごときゴキブリでは なにもできない。戦車で海を越えることは出来ないしね。
ドイツ戦車師団のまえにはマジノ線は・・・だから要塞は無用・・・といわれがちだが ナチスの装甲兵力を打ち砕いたのはクルスク対戦車陣地=要塞ともいえる。 ソ連軍は従軍した人によるとひたすら土木工事ばっかりだったそうで戦術的には 陣地を作っちゃすすみ、また陣地を掘るみたいな毎日だったそうですね。 モグラのねばり勝ちか・・ 今のゆとり米軍には無理だろうな
これは停滞しがちな陸戦スレにとってはいいネタになる話題ではないか・・・ みんなあっちも盛り上げようぜ
朝鮮国王は敵に攻められると江華島にのがれるのが定石だったようで これが戦争に弱い朝鮮が敵に併合されずに粘れた原因だったかと。 外国とは平和な時期にも、なんども賊に首都ソウルを落とされてる。 某大統領は政治的に危なくなったとき海軍基地に隠れていてたが そこには要人が日本に逃亡する高速艇があるそうです。 日本はあんまり物騒じゃないからネエ。要塞を作る話にならないが 外国人が増えて治安が悪くなったらもしかして
>428 ですから固定要塞は迂回もしくは浸透で終わりと思うのですが。 で、一度要塞の守備範囲を突破されれば、なにも出来なくなります。 マジノ線以外にも、コレヒドールやシェルブール、さらにセバストポリに旅順、五稜郭、 ソ連国境部の要塞線、WW2太平洋戦線の島嶼要塞化防衛、さらにシミター砦など 結局、後詰を得られない固定防御は無力化されるか、堕ちる場合が非常に多いと思うのですが。 >429 クルスクは大規模な野戦築城の見本ですよね。 あれは、事前にソ連側が独の攻勢を察知したので作られたもので、 要害に作られた要塞とは性格が異なるものであると思います。 (クルスクは要害じゃなく、なんにもないだだっぴろい平原ですから) (要塞と違い、長期維持は念頭になく必要がなくなったら放棄するものですし=野戦築城) ソ連の要塞と言えばセバストポリとかですかね。それにしても、ソ連軍は野戦築城が上手いです。 普段から陣地つくっては移動、陣地つくっては…まあ、それをやれるだけの人数がいますしねぇ… 米軍は…築城より支援火力で撃滅派ですから…
>>433 やはり地政学的な要害における野戦築城を平時から研究しておき必要に応じて陣地化か。
特に日本だと専守防衛だしこれが良いな。
築城云々より、そもそもアメリカ人は守るより攻めるほうに最大の意思をつぎ込むほうだろう
>>435 米国も防御を基本戦略にしてた時もあるからなぁ
そうそう、万里の長城だって、長城全体に兵力が駐屯していた訳ではなく、 長城には所々に哨兵がいるのみで、本隊は後方に位置し、 哨兵の連絡(のろしや伝令など)により、出撃する機動防御が基本ですしね。 平時から要塞線とかなんかしたら、もう幾ら軍資金あっても足りんですよ。 (西洋城郭都市…コンスタンティノーブルとかロードス要塞も、 城砦全線に配兵しないで、哨兵+機動部隊の内線機動で防御してますし)
>436 インディアン戦争における騎兵隊も、ある意味、機動防御ですよね。 あと、独立戦争時も、英軍の上陸派兵に対する機動防御の連続ですし。
イラク米軍も早く陣地構築して引きこもってれば犠牲は少ないはずですが。 制圧でるのも大切ですが、いまいち統治術というか我慢が足りないように思える。 イギリスのようなアラブ統御の経験が足りない。
>439 それでは、いつまでたっても治安は正常化しないと思いますが。 >440 南北戦争でも北軍が装甲河川砲艦を多数運用してましたよ。 南軍ヴィックスバーグ要塞vs北軍装甲河川砲艦隊とか言う激戦も発生してますし。 で、勝ったのは、下流から陸兵が前進し包囲しつつ 河川砲艦で要塞を突破し陸兵を要塞上流に送り込み南軍の機動兵力を撃破し要塞を完全包囲。 さらに河川砲艦から砲撃し続けた北軍側の勝利でした。 要害の地に建設された要塞であっても、機動兵力を失い孤立してしまえば、 半ば無力化してしまうという戦例だと思います。
どんな重戦車も小型艦に勝てない。陸上で100トンを超えるようなものは動かないしな。 戦艦砲を積んだ6000トンのモニターを二千馬力ですいすい動かせるなんて効率よすぎ。
>442 英はWW1でもモニター作って、WW2でも2隻新造してますからね。 でも、今ではロケットやミサイル、さらには航空機がその役目を担えますが。 とはいえ、隠蔽展開する個々の戦車を全て撃破するのは【不可能】というのが、 湾岸及び、イラク戦争で実証されましたが。 ちなみに、戦車も野戦築城により陣地構築しますし、 持久防衛にとっては陣内戦闘や逆襲における重要な機動戦力であります。 戦国時代の日本の城郭も城兵による逆襲を重視していますね。 また馬出しに見られるように、機動部隊による陣前逆襲も重要視されています。
ユーゴやアフガンあたりでは戦車というのは動くトーチカという使い方なので T54や、へたするとT34でもいいそうだ。 日本や先進国だと戦車がとんでもなく高価になってるが、歩兵にしてみれば ボロでも戦車の援護あったほうが千倍いいんだな。
知ったかばかりだな。 地政学の政は政治だぞ。 国家間の同盟とか国家戦略を語るものだ。
私が地政学的な要害と断わったのは>426だけですが? 両国の接点となる隘路や、渡海が容易な海峡部、海上交通の要衝となる港湾をすいする島嶼や 各地の重要港湾は、政治上においても、極めて重要な意味を持ちますが?なにか? それらの使用権などを求めての同盟なども良く聞く話ですね。 私が言いたいのは、たとえそのような場所であっても現代においては固定要塞の意味合いは少ないと。 しかし、その場所の確保は国家戦略として重要であり、防備しない訳にはいかない。 では、どのような防御方式が取られるのか?という事から話題発展しただけだと認識していますが?
バルト海の出口は、海峡一つしかない。デンマークが握ってる。 これでバルト海をふさがれるとドイツ・ロシア・スウェーデン・フィンランドがすべて窒息する。 むかしは通るのに税金を払わなければならなかった。 数キロしかないから大砲をすえつければいやおうなしに陸の支配下になる。 第一次大戦でユトランド沖海戦がおこったのも、ここ イギリス艦隊がドイツ艦隊に立ちふさがった。 いまでもドイツロシアという世界2大国はデンマークの機嫌を損ねればバルト海から出ることもままならない。
北欧はデンマークが大国。 デンマークは北欧全てと大陸にも大きな領土を持っていた。海峡出口を押さえ海の利もあった。 やがてスウェーデンが独立しかわりに大国化した。(デンマークが英国とすればスウェーデンが米国) デンマーク王の軍隊できびしく反抗を押さえ込んだものの、いくら処刑しても反発は押さえられなくなり スウェーデンは独立しフィンランドノルウェーとられ、 膨大な土地を失い 30年戦争・ナポレオン戦争などでデンマーク帝国は舵取りに失敗、おきまりのお家騒動 正妻の子と妾腹の貴族のあらそいで王位は何代も揺れぼろぼろに。 やがてドイツ帝国が勃興すると、デンマークの半分にあたるシュレースヴィヒ=ホルシュタイン は難癖つけられて戦争に負け、ドイツに取り上げられる。 もともとデンマーク人がデンマーク語をしゃべっていた土地だが、ドイツの貧乏移民がふえ 言葉も知らない野蛮人にのっとられるという、みじめなことに ま、過去の教訓かなんか知らんが北欧ではデンマークがいちばん閉鎖的だね 混血にも国籍を与えないとかで シュレースヴィヒ=ホルシュタインの権利問題は、ひじょうに難解なものでデンマーク・ドイツ・ロシア などの権利が いりまざってるため、史実を正確に解説できるものはチャーチル首相いわく 「私を含めて3人だけ」 「しかも一人は死んで一人はぼけてわすれてしまった」そうだ。
Lansは >では、どのような防御方式が取られるのか? と言いつつ拠点防衛戦術を語ってるだけ。
>450 それは、野戦築城と要塞の違いを理解してもらわなければ、 野戦築城を支持して、なぜ要塞を支持しないのか?を理解してもらえないからですよ。 私は、私の書き込みに対し、両者を混同し誤解しているようなレスが続いたので そのあたりを補間すべくレスを続けたにすぎません。 >449 最後はWW2で直接、独に侵攻されてしまいましたからね。 でも、その時はノルウェーまで行く為に通過上ついでに占領したふしも見えますがw ノルウェー確保は鉱石資源確保に加え、援ソ船団の側面に脅威を与える事ができますしね。 (当初はそんな利点は念頭になかったのでしょうが…) 海峡といえば日本もいくつかの海峡部はロシアの出口を制してますからねー。 でも今は砲撃で制する必要はなく、対艦ミサイルなり航空機なり、機雷なりがあるので、 要塞よりも内陸部に隠蔽対艦ミサイル陣地や、航空基地があれば十分ですが、 そこを潰しに陸上部隊を送り込まれた場合、要地に野戦築城で遅滞して機動打撃で追い出しが理想という訳です。 確か国際法で野砲の射程内は武力で制圧してもよいとかいうのありましたよね。 さて対艦ミサイルは野砲の射程に入るのでしょうか?w
>野戦築城と要塞の違いを理解 こんなのは地政学には不要。 拠点を維持するかしないかを判断するのが地政学 実際にどうするかは軍人の仕事で有って政治ではない。
バルト海の水深はあさい。 冷戦時代、ソ連の水中戦車のキャタピラのあとが海中にあったとスウェーデンがさわいでいたが それくらい浅い。 したがってバルト海の行動を考えたロシア艦隊は、船の喫水が浅い。 まあ、別に深くてもいいが、浅いと行動範囲が増えるし、喫水の深い船は追跡できない。 そのせいかどうかしらんがオランダの船は伝統的に喫水が浅く平たく、平底船と通称される。 なかなか実用的だが 喫水の深いイギリスなどの船に比べると速度も出なかった。 このように地形は船にも影響を与える。
>>452 守り方が変われば有用な拠点の場所も変わるわけだが
>>454 その程度の拠点は地政学上では考慮されない。
地政学って言ってみたいだけなんちゃうかと(ry
拠点が変わるとかは歴史上でもBigな出来事が無いと 起きたりしないぞ。 例えば大航海時代が始まったとかよ。これによって 地中海中心から大西洋中心になった。 守り方程度では変更無い。
>>418 基本的にイギリスは英仏海峡に隔たれてはいるが、その距離は指呼の距離だし、島の地形は
平坦そのもの。だから結構侵攻されている歴史を持つ。
元々ストーンヘンジの時代から下ると先ずはケルト人、そしてローマ時代、更にはアングロサクソン、
更にはデーン人(バイキング)などと次から次へと侵略者の餌食になってしまっている。
まあ土地も痩せているし、人口をそう養える国土でないというハンディもそもそもあった訳だが。
だから本格的な城壁が必要になったのも十分理解出来る。
日本はその点外敵からの侵略が元寇以外大掛かりなものはないしね。
まあ、他のレスでもみなが述べているけど、白村江の戦い以降、大陸の本格的侵攻を恐れた
大和朝廷が大陸式の長城土塁を築いたのと、元寇対策の防塁を博多湾に築いたぐらいか。
日本も防備が必要な場合はその対策をその都度取っている。 てか大抵の期間はその必要性がなかった
だけだと思うんだけど。 後はコテハンが述べてるようにね。
鑑真とかいう坊さん何回も命を失いかけたぐらいだからな。 河用の平底船では波の荒い外洋に出ると転覆してしまう。 元軍は日本せめるよりも故郷に生きて戻れるかのほうが心配だったろう
台湾が中国に支配されると日本のシーレーンがやばいと言う人がいるが 金がかかるがルートを変えるなどすれば安心ですよね?
はたしてそうかな?オージーの次期首相は鯨を守るため軍艦送ってくるんだとww
本気で捕鯨船を撃沈するつもりらしいよ。
民間船をしずめられて何も出来ないとなれば中国もそれ以上の嫌がらせをしてくるんじゃない?
豪、来月24日総選挙 与党劣勢 労働党が政権奪還か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071016-00000067-san-int ラッド党首はオーストラリア国立大で中国語を学び、中国語を不自由なく操る“親中派”の政治家として知られる。
豪州では、最大の貿易相手国である中国の存在感が年々増しており、ラッド政権が誕生した場合、
米国重視の外交路線に変化はないにしても、対アジア外交の中心が日本から中国に移行する−との見方も少なくない。
ラッド党首は以前、軍艦船を動員してでも日本の調査捕鯨を阻止すると表明したこともある。
【豪州】労働党、日本の捕鯨活動を阻止するために、南洋に豪軍艦派遣を提案
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1179765041/ Kevin Rudd(ケビン・ラッド)労働党党首は、ハワード政権は日本の非人道的な鯨の
大量捕殺を阻止するための措置を講じてきたが、その効果はなく、今こそ「対策を強化」
する時期だとし、労働党の提案を擁護する姿勢を示した。
豪は第一次大戦で 南洋のドイツ植民地を欲しがった 「植民地が植民地を持つ」と笑われ南洋は日本がとったが 結果、豪州は日本を深く恨み、日英同盟に強硬に反対 米国を煽り共同で英国と交渉、解消させるにいたった そして日本が戦争に負けると天皇の処刑を要求 ロシアとくんで無防備の日本に懲罰戦争をしかけ 露は北海道・東北と、豪は九州・四国をそれぞれとる計画をたてた 実現したら日本人はどうなっていたやらw インドネシアの民族独立紛争を煽りたててるのも豪州である。 ほんと日本人は甘チャンだなw
>>458 シーパワーによる侵攻とランドパワーによる侵攻を
そのまま比較してしまうところが素晴らしいね。
>>460 君は正しい。死守するほどの価値は意外と無い。
原油の値段がCIF価格で5%上がるかと言う程度。
現にヨーロッパはスエズ閉鎖以降は現在も原油に
関しては喜望峰経由。シーパワーは代替ルートが
有れば宜しい。唯一の例外はホルムズ海峡。
>>460 金と時間がかかると、物不足と物価高騰がのしかかってくるぞ? 輸出も鈍って円安に振れるし、
円安になったところで運賃が高騰しているので輸出価格は下がらず輸出は伸びず、輸入価格が
さらに高騰する。したがって輸入価格は運賃の増加分プラス円安の分だけ増大するわけ。
もともと中国は外征をこのまない。 戦争にふけって短期間で滅んだ王朝も少なくない。隋もそうだし 唐のように自立した軍閥にいいように苦しめられた例もある。 明の洪武帝も日本に脅しをかけたが、ぎゃくにおどされてポシャンとなった。 共産党は自分の権力が何より大切だから弱いものにはどこまでも強いが 自分が万一でもやられるような敵とは仲良くしたがる。賭博はしない。 米国に媚び媚びなのはそれだ。 なんで反日してるかというと、もとより万一にも反撃はないからだ。 だがいくら内向きのチキン中国とはいえ、このまま国民の生活が向上 すると食糧自給はおぼつかなくなる。とくに肉を食べるようになると倍の 穀物を生産しても追いつかない。となれば外に目を向けざる得ない。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
なぜ外人投資家をそんなに嫌うんだ?
コピペだろ。この文章がよほど優秀と思ってる低脳くんだよ 放置
>>460 台湾が落ちると中国の東進を防ぐのは日本だけになるね・・・。
>>468 金が無ければサラ金から借りれば良い。
どうせ後で返す金を、先に前借りするだけなんだから問題ない。
収入のことを聞かれても、後で収入はきちんとあるんだから、そのことを話せば良い。
>>464 価格の中で運送費がどれくらい影響を及ぼすのか
調べてないでしょ。1バレル100ドルより影響有るんだ。
凄いね。
ユトランド沖とボスポラス海峡がヨーロッパのチョークポイント
ダーダネルスの方が封鎖しやすくないか? イスタンブールの目の前でドンパチはトルコが嫌がり どうだよ。
光合成を主軸にした生態系を「太陽を食べる」と呼び、それに対し「地球を食べる」と 言われている生き物がいます。 地下生物圏(超高圧の地下数千メートル 120〜140℃辺りまでと考えられている)を 構成している、超好熱古細菌(始原菌)群です。 地上バイオマスの200倍と推定され、まだ地上の生態系にどのように関わっているのか 殆ど分かっていません。 ただ、古細菌と呼ばれることからも分かるように、地上の生物の祖先と考えられ 「生命起源」解明の手掛かりになるだろうと言われています。 地底は無論、光も酸素もありませんから地上の生物と違った食生活をしています。 もし、この地下生物群が居なかったら地上は炭酸ガスや硫化水素等(地下生物の餌) が充満し、現在の地上の生物は存在していないでしょう。 現在、地下5000mまでは生物が存在し、そのバイオマスは200兆トンにも達するのでは ないか考えられています。 陸上と海中のバイオマス総量が1兆トンですから、今地表や海中で見ている生物量の 200倍もの地下生物が今まで人間に知られずに存在していたのです。 太陽系形成時に宇宙の分子雲由来のガスが地球内部に閉じこめられ、これを利用する 地下生物圏が石油や天然ガスのもとになっているかもしれません。
水素源が非常に豊富な環境では嫌気性細菌によって二酸化炭素までが還元され、メタン が生じます。こうしてできたメタンが上昇し、深海底部にメタンハイドレートとして 蓄えられています。 メタンハイドレートは膨大な炭素・水素源で、四国沖南海トラフのメタンハイドレート だけで我が国の天然ガス100年分に相当します。 全世界では大気中の二酸化炭素の16倍の炭素がメタンハイドレートとして蓄えられていると 推定されています。 このメタンハイドレートは過去に地球気候に大きな影響を与え、また与えられてきました。 メタンハイドレートが氷河期、間氷期の交代に役割を果たしてきたことは推察されます。 2005年に完成された地球深部探査船「ちきゅう」は戦艦大和をしのぐ巨体であり 世界最高の掘削能力を持つ。 この船は簡単に言うと、ドリル船だ。 最終的には11000mの地下まで掘りぬくことが出来る。 今まで人類が到達できなかったマントルや、巨大地震発生帯への試料採取が可能になった。 ボーリングの深度世界記録はロシア・コラ半島で樹立された12261メートルだが、これは陸上で の話で、大陸は地殻が厚いからそれだけ掘ってもマントルに届かない。 というよりも、マントルに届かせることを目標にしたら、地殻の薄い海洋を狙うことになり、 掘削船建造が決まったという成り行きである。マントルの現物は、人類がいまだに見たことも 触ったこともないものなので、高い価値があるそうだ。 また、液体の水と火山活動の存在が確実視されている古代火星、木星衛星エウロパにも生物圏 を成立させる条件が考えられ、地球外生命を考えるときに重要なヒントを与えてくれる存在です。 >┴< -( ゚∀゚.)- ⊂⊃ >┬<
EUの盟主となって第三極を目指すと思ったが 違ったな。 サルコジ氏、NATO完全復帰検討を表明 米議会で演説訪米中のサルコジ仏大統領は7日、米議会で演説し、 軍事機構から脱退していた北大西洋条約機構 (NATO)への完全復帰について「NATO刷新に 全面的にかかわりながら、NATOとの関係を進展 させたい」と述べた。米国が中心的役割を果たす NATOへの完全復帰方針を示し、サルコジ氏の 親米路線をいっそう明確にしたものだ。
アメリカに将来挑戦の可能性が有りそうな国は、文明が違う中国、インドくらいだな、アメリカと文明、文化を共有しているのはやはりEUだけだしな。 ところで民族問題が激化と水や食料、資源、移民、民族移動とかでEUが再分裂の可能性はどれくらいかな。
ローマ帝国はキリスト教という価値観共有しているのに分裂したぞ。ましてEUがそれほどもつかな。 アメリカだって分裂する可能性は低くない。 経済力人口一位のカルフォルニア、人口経済力二位で面積は一位のテキサス どれも独立するだけの力量がありそうなったらフランス・ドイツをしのぐ大国になるのは確実 過去は国家として動いていた時期もある。 両方とも海を持つゆたかなリムランドだから、貧しい内陸援助を負担に感じる時期はくる。
アメ人口の1/3がマイノリティーだったっけ 持続する南米からの流入、繁殖力格差からして、マイノリティーが全体の1/2になる日も遠くないだろう 言葉の通じないアメ同士が内戦を引き起こし、分裂に至る日が待ち遠しい
インド、インドネシア、パキスタンだな分裂の可能性が高そうなのは、バングラディッシュが西ベンガルを併合出来そうかどうかだな、中国、インド、アメリカ、ブラジル、メキシコ、EU、CIS、全部分裂だと世界大混乱で世界大恐慌、経済停滞に混乱で暗黒時代確実だな。
よくある手として、沿岸部だけ別の国にしてしまうというのがある。周囲にとっては好都合。 エチオピアは海岸地帯が独立し海を失って内陸国になった。 せまい沿岸部は豊かで別れてもいいと思ってる、広い内陸は極貧に落ちる。 もし米国のカルフォルニアあたりが独立し国境閉鎖したら内陸は苦しい生活に。
>>483 >>周囲にとっては好都合
極貧国家になると難民が出たり紛争要因になったりと
不安定要素にしかならんと思うのだが、誰にとって都合がいいんだ?
他国なんて弱いほうが好都合 南米アフリカの場合、全部弱いほうがいうことを聞かせやすくなるしな
それは日本が永遠に成功し続けることが前提でないとあり得ない戦略だぞ。 バブル崩壊もデフレ不況も失業率増大も不法移民もニート問題も無い日本が 永遠に存続し続けることが前提。
たとえばパラグアイはいまや内陸国だが、パラグアイ戦争で海を奪われるまでは ラテン・アメリカで最も近代化された国家であり社会は豊かで 総統の指導の下、南米一の精鋭軍隊を持つ強国だった。 こうしたなか、大国ブラジルはパラグアイ方面を軍事進出する野心を抱いた。 イギリスは南米諸国に莫大な借款を与えて周辺国化し、経済をコントロール していたが唯一パラグアイだけがイギリスのコントロール化に入らず、 イギリスから見れば不気味に近代化していた。 イギリスの外交でアルゼンチン・ブラジル・ウルグアイの三国同盟が結ばれる。 総統に指導されたパラグアイ軍は開戦でいっきに勝利を重ねたが敗れ去り、 5年の大戦で国民の半分以上が死亡した。 そして海も失い、いまの内陸国・貧乏国の位置に至る。
日本が独立を試みたら、
>>487 で、パラグアイ→日本、南米→東アジア、ブラジル→中国、イギリス→アメ
に替えた事態が生じるのかな
海洋国といっても、台湾を押さえられたら内陸国とさほど変わらない状況になるな
>>479 EUはアメリカと共有してるとは言い難い。
冷戦期は鉄のカーテンを防波堤と見なしてシーパワー
だったが冷戦は既に終わってる。
フランスとドイツがEUの中心でランドパワーだからね。
イギリスは勢力均衡を図るために引っかき回し
アメリカは対抗するためにポーランドに軍を移動。
ロシアの態度を見てフランスは気が変わったのかね。
>>488 航路を変えれば良いんだお
>>480 >>481 なんだかんだ言ってシーパワー陣営で一番、国内が安定しているのは日本だな。
冷戦崩壊直後の話だが、ウォーラーステインが著作で日本とアメリカの関係は18世紀後半から
第一世界大戦までの、アメリカと英国の関係に酷似していると言ってる。
つまり、同盟関係上の優位が少しずつ平和裏にアメリカから日本に移っている途中だとか。
だから、次のシーパワーのリーダーには日本がなるかもしれないと言ってたが、
まともな戦略眼がある指導者が続いて、高齢化問題と衆愚政治が克服できればあるかもな。
>>488 突っ込みどころ満載だが、台湾の地形見てみ?
対岸は大洋だから、台湾を取られたとして日本とその同盟国が海軍で中国に大きく遅れをとらない限り
多少の迂回だけでなんとかなるよ。
むしろとられたらヤバイのはマレー半島からインドネシアのラインだろうな。
ここと、中国を押さえうるランドパワー、つまりインドかロシアあたりを味方につけるのが対中国では
地政学のセオリー的にキモだよ。
サルコジはいったい何を考えてるんだろうな。 ドイツに核の共同管理を提案して独・仏でEUを支配しよ うとしているかと思ったらアメリカ主導のNATOに完全 復帰と言い出してロシアを牽制したいのか? 中国は気になるだろうな。EUと同盟できれば対ロ対米 で有利なポジション。ロシアは悪夢の二正面。 アメリカはいい加減にグレートゲームから撤退するべき。
>>491 結局ヨーロッパの優位を維持するには旧西側は団結してなきゃ駄目だって
ロシアの脅威の復活、中国の躍進で気づいたんじゃない?
もはやアメリカは世界のGDPの半分を占めてた頃ほど世界の富を独占してないし、
アジアにも富が分散して世界は多極化に向かってるからな。
もはや単独で覇を唱えられる国がないなら、ただの地域大国で終わるよりも
自由主義連合で世界の覇権を握ってその中ででかい顔する方のが一番イイって腹じゃないかな。
アメリカだと経済学者なんかが結構、冷戦終結で西側の団結が崩れてヤバイって主張してるから
サルコジや支持者からしたら当たり前な選択肢だと思うよ。
高齢化問題の解決は、むりだろう。 ローマ帝国の昔から、社会が豊かになると貴族女性は生殖を拒否するときまってる。 古代ならデロス島の市場で500円で買えたという女奴隷が解決したが 人権のうるさい現代では無理だ。かろうじて残った道は米国同様、移民増加ぐらいしかない。
日本は高齢化で没落一方だけど、キリスト教国じゃないし、アメリカ=EUの大西洋連合なら文明、文化、キリスト教、民主主義、の価値観共有だし。 アメリカは中国に、韓国、台湾、日本を犠牲に差し出す悪寒がするな、日本は衰退ばかりで頼りにならないし左翼がうるさいしで、インドは遠過ぎるし。
ヨーロッパはキリスト教国だから一枚岩とかアメリカ のモンロー主義の一面しか解ってないのが居るな。 EUの各国は戦争の歴史だ。 冷戦期でさえECとEFTAでランドパワーとシーパワーは 内ゲバしてたんだぞ。 モンロー主義はアメリカはヨーロッパに介入しないは だけではなく、ヨーロッパは南北アメリカ大陸には干渉 するなという政策。さらにアメリカは基本的に西部開拓 時代から西進政策をとってる。WWIIで日本を影響下に 置いてる。WWII以前から中国に機会均等を唱えて 中国進出を狙ってた国だ。今でもそれは変わらないし 自分の影響下にある国に他国がちょっかいを出すのを 拒絶する。
日本もバブル以後、日本男性の国際結婚率がどんどんあがって数倍になってる。 東京では一割にたっするとか。 ただこれは日本の血がゆるやかに侵略されるわけで古代ローマ貴族が堕胎と 解放奴隷の増加で、滅亡した過程と一致する。 富は簡単に人間を滅ぼす。 豊かな土地は凶暴な外来部族が乱入してくるシナ
残念だけど、日本に期待は無理だな高齢化、空洞化、朝鮮問題や中国の成長、その内小日本は中華系や朝鮮系移民に乗っとられるアル 小日本は終りニダ! てな感じだ国力衰退の日本にシーパワーは荷が重い。 引き続きシーパワーのリーダーは21世紀もアメリカだが、アメリカ南部、アメリカ西部が中心でアメリカ東部、北部五大湖辺りが衰退と予想するが、アメリカには領土と人口があるし。 ただ自然環境破壊や国内資源枯渇だとアメリカが衰退して世界大恐慌&大混乱&世界大戦の暗黒時代突入だろう、国力衰退の日本には絶対無理だろが。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
499 :
名無し三等兵 :2007/11/11(日) 01:59:03 ID:zVF1gqS3
地政学に興味をもって地政学関係のページを見ているのだが、 疑問に思うことも多々あったから書き込んで見る。 地政学関係のページを見ているとランドパワー対シーパワーの対決は必然であると言う論調のページが多いが、 俺はそうだとは思わないんだがみなはどうだと思う? 二つの世界大戦にしても英独闘争と言う単純構図ではないし、 独仏闘争、独ロ闘争と言うランドパワー同士の対立の側面すら見せている。 またナチスドイツをランドパワー、日本をシーパワーだと位置付けると 第二次大戦の日独対英中、日独対米ソと言う構図を綺麗に説明できないんだよね。 イギリスはシーパワーで中華民国はランドパワーのばすだし、 アメリカがシーパワーならソ連はランドパワーのはず。 第二次大戦はシーパワーとランドパワーが手を組むことで戦った戦争だが、 ランドパワー対シーパワーの対決は必然であるという理論はよく解らないんだよな。 それに陸軍国を潰せるのは陸軍強国、海軍国を潰せるのは海軍強国しかないというのもある。 陸軍は陸軍としか戦えないし、海軍は海軍としか争えない。 ならそもそも争うことが不可能で、対立自体が発生しないのではないか ローマに滅ぼされたカルタゴが海洋国家と位置づけるページがあるけど、 ハンニバルの出現をどう説明するべきなのかと思った。 ハンニバルはランドパワーの英雄だと思うのだけど どうよ
500 :
名無し三等兵 :2007/11/11(日) 02:05:46 ID:zVF1gqS3
あと日本を島国ゆえに海洋国家だと単純に決め込んでいる人がいるけど 豊臣秀吉の出現や陸軍の存在をどう考えているのだろうと思った。 俺は日英米は完全な海洋国家ではなくて7割方海洋国家と考えているけど どうかね? イギリス帝国はアフリカ内部にまで侵食したけど イギリスが完全なシーパワーならアフリカ内部に侵食するのはそもそも不自然だし 二つの世界大戦で仏ロと組むのは変だと思った シーパワーとランドパワーの対立が必然なら ロシアと手を組むのは可笑しいからな アメリカにしても島国ではないが故に 大陸国家的側面が存在するからね 俺は既存の地政学は誤りでこう考えているのだけどどうかね? いかなる国も大陸国家的側面を部分的に併せ持ち、 国家の海に面している範囲によって海洋国家の割合が決まると俺は考える 日米英も陸軍を保有している訳で、 既存の地政学は現実の矛盾を説明できてないんだよな
だな、カルタゴは元はフェニキアの植民地で、フェニキアはシリア、イスラエル、ユダヤ、と同じセム系だしな。 半島国家の場合はシーパワーとランドパワーに引き裂かれてるし。 シーパワー&ランドパワーの両棲類国家は、現在アメリカ、ローマ帝国、ブルボン王朝フランス&スペイン、スペインハプスブルク帝国、後大日本帝国も両棲類国家だな。 イギリスが一番シーパワー海洋帝国の理想に近い感じで、後はかなり両棲類帝国ばかりだけど。
ランドパワーvsランドパワー シーパワーvsシーパワー 同一リング上に同種の勢力があれば、対決は必然だよね。 じゃあ、異種格闘戦はあるのか?(つまりランドパワーvsシーパワー) という事になって、ランドパワーは最終的に勢力を拡大していけば、いつかは海を越えて勢力を伸ばさざるえず、 シーパワーの側も結局、拠点なり権益主体はランドにある訳であり、この相互の拡大が続けば、 結局はどこかでぶつかる訳で… どうころんでも、極端な話をすれば、どっちも「地球」という単一のリングで勢力拡大を目指せば、 いつかはぶつかるのは当然のように思えるのですが…
日本軍が中国大陸に進出するときでも、沿岸部だけ、それも港だけ押さえて 大半は現地人の軍閥なりに任せておけば、損害も少なく出来たんだがね。 もちろん攻められても海上から補給もしやすい。 インドはその方式だし、内陸の藩王は互いに敵対煽れば友好関係にできる。 経済的には内陸は貧しいから、買収も出来る。 米軍イラク支配も同じだが全てを押さえようとすると点と線の支配になるだけ
>>494 それをどうするかを考えるのが地政学だろうが。
>>499 定義から調べろ。
ランドパワーが特徴を理解してないだろ。
WWIIの日本はランドパワー地政学の立場を取ってる。
朝鮮・満州を支配していたからな。
君はまったく理解が足らない。
>>502 君は論外。
戦前のイラクやイランは英軍が支配していた。 ましてや最強米軍がイラク支配なんて易々たるもの そんな思い込みはアフリカで白人支配していた南アフリカ軍に通じる。 機関銃による黒人虐殺の図式を変えたのはソ連やキューバから無限に供給されたAKライフルが要因だ。 黒人をなめていた白人軍はローデシアなどでだんだん重大被害をこうむる事になる。 武器は弱者にも公平さをもたらす 黒人と白人の損害比率が迫るようでは、数に劣る白人は絶滅する。 かくて南アフリカのアパルトヘイトは崩壊した。 無知な土人を、白人が装甲車から機関銃でなぎたおす、そんな時代は自動小銃の大量生産と ともに去っていた。 もし日本が大戦に参加しなくてもいずれランドパワー大陸支配は後退したと思う。
島国だけど日本はシーパワーが解らないでないかい。 歴史をみても古代から鎖国ヒッキーの歴史が長いし、倭冦だって日本人より中華系の海賊が多いて感じだし、鄭和が東アジア一の冒険者ではな、文明も関係あるだろう。 儒教系文明は大陸国家的閉鎖的代表は鎖国政策正に大陸国家の発想。 インド系文明は儒教よりマシだがあまり冒険せず、イスラム系に負けた。 中世イスラム系文明は海洋国家的だけど最後は大航海時代にキリスト教系文明に競争で負けた。 その中世イスラム系文明から学んでキリスト教系文明(カトリック&プロテスタント)が大航海時代から海洋系文明になったて感じかな。
覚醒剤はもっと簡単に止める方法がある。 それはズバリ、丸一日かけて水8リットルを少しずつちびちびと飲んでいくこと。 (水の中に覚醒剤を混ぜたりするなよ) さらに、ビタミンC+緑茶も摂取する。 (茶を飲み過ぎると、カフェインで夜に寝られなくなるから控えめにな) これで覚醒剤の禁断症状をしのぎやすくなるから、簡単に覚醒剤を止められる。マジおすすめ。 麻薬は明らかに水溶性ではなく、もしも脂溶性であるなら尿として出すよりも汗として出した方が 良いという結論になる。 だからサウナに行くことが有効であるはず。 漏れは試したくないから誰か試してくれ。
日本は島国だけど発想がランドパワー的な感じだと思うが、古代からずっと。 儒教系中華文明にはシーパワーの発想はあまり無いからな。 大航海時代からシーパワー的な発想が誕生したから。 ポールケネディ氏が大国の興亡で言ってたけど、江戸時代の鎖国がやはり致命的と言ってた、あれでシーパワー海洋国家になれる道は絶たれた様な感じ、織田信長様が生き残り、シーパワーについて学んだならな。
幕末まで元寇とかの例外を除けば外国の脅威を感じ なかったからな。だが、国内を見れば西国大名は瀬戸 内海を主軸としたシーパワーで東国大名はランドパワー だね。 シーパワーとランドパワーという分け方自体が相対的な ものだろ。ヨーロッパは米ソ対立で見れば半島国家が シーパワーに属していた。一方でヨーロッパ内で見ると シーパワーのイギリスとランドパワーの独・仏になる。
イタリア、スペインはシーパワー、それともランドパワー、どちらかな。
中国は孔子の教えが根幹だが かれは周の貴族生活を手本としていて、その思考は内陸の遊牧民にちかいもの。 中原の人間は水で泳ぐことも嫌った。魚を食べることもこのまなかった。 アフリカ黒人なども水を嫌う、もちろんタブーは基本的に理由があるけど ワニがいるとかサメがいるとか
古代地中海からシーパワーの発想が生まれた感じだな、その割にはキリスト教系文明に比べるとイスラム強系文明でシーパワー海洋国家系は少ない感じがする。 近世ならシーパワー&ランドパワーのオスマン帝国、 マスカットオマーン、モロッコが疑問な感じ、後は北アフリカのバーバリー海賊 まあ近世ではキリスト教系文明に競争で負けたせいかも。
間違えたイスラム教系文明だった。
結局は海産物を食うことが一歩なんだろう。 漁師が転じて交易になり さかなを食べないと船に乗る発想すらない
>>512 17世紀から18世紀の海戦からシーパワーとランドパワー
の理論が構築されて居るんだが。
>>509 この世に純粋なランドパワーがあるとすればモンゴル帝国位しかないのではないか。
ドイツやロシアですら海軍を保有していた訳で、
フランスがマダガスカル島を保有していた事を考えるとこの国は純粋なランドパワーではなくて
部分的に持ち合わせているのだろうと思った。
フランスを地理的に見るとスペインかポルトガルに近い。
ポルトガルは日英のような島国ではなくてフランスのようなタイプの地理的状態にある国だが、
海洋国家として繁栄していたからね。
仏独は植民地主義時代にユーラシア・アフリカ大陸内部の植民地以外に
フランスはマダガスカル、ドイツは南洋を保持していたが、
仏独って海洋に面しているから部分的に持っているのだと思う。
>>516 海洋に進出していればシーパワーと定義するのは
いくら何でも乱暴。
東アジアは当時、清帝国、江戸幕府は鎖国で論外だし、インドムガール帝国はアウラングゼーブ帝以後崩壊だし、サファビー朝ペルシアは大陸国家でペルシャ湾だけでやはり崩壊、後欧州キリスト教国以外で地政学学べそうなのは・・・・オスマン帝国だけだな。 オスマン帝国は地中海限定のシーパワーに強大な陸軍のランドパワーを併せ持ち、ローマ帝国、ビザンツ帝国の跡継者にイスラムカリフ国の跡継者、しかし地中海限定が祟ったか。
シーパワーとランドパワーって海軍国と陸軍国というよりは、海上貿易国と陸上貿易国って感じでは? 海上交通に対する依存度が高く、海上貿易が必須な国はシーパワー、そうでなければランドパワーだと思うよ。 まあ、今時どこの国もその効率から海上貿易に頼ってはいるんだが、日英みたいな島国や、新大陸の国は 海上交通が本当に死活問題だからね。 逆に旧大陸の大陸国は海上交通ができなければできないで、陸上交通でなんとかなるし。 マッキンダーのコロンブス時代の概念や、鉄道の発達によりハートランドが重要になってきたって下りからしても 交通手段の変化を根底においてるしね。 結局、地政学の地理っていうのは現代でこそ自然科学的な側面も考慮されるけど、もともとは 地理的要因が交通手段に及ぼす影響と、それに伴う経済への影響から政治を考える学問だと思うよ。 だからこそ、地政学に触れないために地政学を過去の遺物と捉えている人は航空機の発達により 今までの地政学は意味を為さないと批判してるわけだし。
ランドパワー、シーパワーはむしろ植民地主義的観点からの 地政学じゃないかな。 ランドパワーはイコール自国内で全ての資源をまかなうことが 可能であり、シーパワーは植民地に依存しているために 海上交通の維持が重要になる、と。 そもそも想定しているランドパワー・シーパワー国家が、ランドパワーが ロシア、ドイツ、フランス、シーパワーがイギリス、アメリカがその両方を 兼ね備えているというかなり限定されているカテゴリ分けであって、 戦後の自由貿易主義、中国ですらシーパワーを無視できない現状で どこまで意味ある分類か分からんよ。
>>519 航空貨物の輸送量と輸送金額を調べてみろ。
原油や穀物を航空機では運べないぞ。
兵士は航空機で運べても重装備は運べない。
>>520 ランドパワーは自給自足が可能なのではなく自給自足
を目指して膨張しようとするもの。シーパワーは交易に
よって必要な物を手に入れる。
両方を兼ね備えてるのはアメリカだけだ。
中国はランドパワーによる海洋戦略でシーパワーに
なろうとしているわけではない。
アメリカはそのときの政治状況によって自閉症になったりするからな。 たとえばヒラリーなりが当選してイラクから撤退 東欧へのミサイル防衛後退 日本から引き上げ 中国やEUの地域覇権を認め、融和。緊張をおおはばに緩和 もちろん軍縮で大なたを振るわれるのは設備人員のおおい海軍 南北アメリカのみを勢力圏とさだめ、軍縮小により福祉保険制度の充実を はかりハイテクに投資するなんて選択もある つまりいきなり孤立主義になりランドパワーに変身したりする可能性もある
テレビで豪州の経済をやっていたが 豪州大陸の問題点は文化経済を欧州にたよるわりに、地球で最も欧州に遠いこと。 現代の交通は進歩したとはいえ、船は時間がかかり飛行機は膨大な石油を消費するため 豪州の食い物はやすいが、贅沢品になると米国よりずっと高価で売られてる。 欧州の知識やモノを買い入れようとすると膨大な時間と船代がかかってしまう。 支払いも問題だ。買うためには輸出で儲けなければいけないが、船便で送るから腐るものはダメ 重くて大きいものもダメ。軽くて小さくて運賃が掛からず腐らないもの それに同じものなら欧州産のほうがずっと届くのも早くて安い。 だから過去の豪州は大規模な羊毛産業で活路を見出そうとした。 羊毛は軽くて小さくて運賃が掛からず腐らない。 コストは少人数で大規模に飼うスケールメリットで圧縮し競争力をつける。 豪州は水が少ない砂漠大陸だが、土地はいっぱいあるし掘れば地下水がある。 豊富にある地下水は濃い塩分を含むため飲用に適さないが、家畜なら構わない。 こうして木を切り地下水をくみ上げ家畜をどんどん増やした結果 森がないため雨となってふった水を地面が保持できず流れてしまい乾ききり 地下水に含まれる塩分が地面に滲み出し草も生えなくなった。 豪州の約半分の土地は塩類化をおこし、塩を吹いて白くなってる所も少なくない。 植林事業も盛んだが塩類化した土地では塩を抜かない限りもはや草も生えないのだ。 欧州の金やモノを得るためむりにドーピングした結果、人が木を切り畑を作り家畜は草をたべ 脆弱な自然は完全な砂漠へと変化した。これも地勢的な不利といえるだろう。 「風とともに去りぬ」で南部の農家のインテリ息子が欧州から高価な本や製品を取り寄せて イギリスやフランスの流行に遅れまいとしていたが、いくら土地や食い物があっても知識もない 情報もないで、何代も続けば本も読まず贅沢も知らない人になってしまう。 やはり人間というのはそれに耐えられる連中ばかりではない。
>>522 アメリカ大陸で見ればハートランドはアメリカが持ってる。
その点ではランドパワーだ。
だが、世界島から見れば島に過ぎないからシーパワー
なのよ。
アメリカは西太平洋の支配権を中国に要求されて
断ってますよ。EUはアメリカの代行に過ぎない。
ヨーロッパは所詮半島に過ぎない。
>>524 だがヒラリーが西太平洋の支配権を中国に渡さないとも限らない。
もちろん軍の反発はあるだろうが女には関係ない。
女に興味あるのはひたすら自分の容姿のみ、要するに知識人の評価だから
ローマ帝国だってずっと覇権を握っていたわけではない。 国力や戦争で勝っていても、新皇帝が興味なくていきなり外征からローマにひきかえし 蛮族に和平を求め、大幅に領土を譲った例はいくらでもある。 テオドシウス帝のようにまた個人能力で一時的に取り戻すこともあるが、永続はない。 戦線を縮小して領土を譲ることで結果的に内政はうまくいく場合もある。 現代の大国(アメリカ)にしても永続的に今の勢力ラインを維持するとかんがえるのは幻想にちかい。
>>525 少なくとも地政学的にはあり得ない。
そう主張したいなら他のスレに行くべき。
女だから等というのは感情論である。
>>526 ハートランドがアメリカにも有るという考えも有る。
歴史の栄枯でも語りたいの?
アメリカが日本から後退するという話だけで逆上するなんてどこまで他力本願なのやら
「北朝鮮が日本へ核恫喝しても、日本人は核武装しない。 北朝鮮が日本へ核ミサイルを向け核恫喝すれば、 それにおびえた日本の有権者は、より米国へ財産・国富を切り売りし、従属する。 日本は米国の被保護国であり、日本はその経済力を国際社会に寄附しつづける。 日本人は温室の花だから核武装するわけがない。(日本はとけて無くなるゲタの雪だ。) 一方、中国は台湾を併呑し、一級の世界大国としての地位を築く」 元米国大統領補佐官 ズビグネフ・ブレジンスキー (ポーランド系米国人) ロシア・ポーランドなど米国の東欧系白人は、祖国が日本よりまずしいのに不満を持ち 「日本など奴隷。インディアン同様に金を剥ぎ取り、皆殺しにしろ」という白人優越論者が多い。 日本人は留意すべき
地政学を語れないの? スレのタイトルを変更すべき。
学問的にはありえないもなにも米国大統領補佐官は中国に覇権を認めて撤退すると それでかまわんといってるわけだが? 臆病すぎて現実を正視できない日本人はみっともない。 アメリカは日本のかわりに覇を唱えるべきとか夢ばかり語ってもな。
>>530 には台湾が併合としか有りませんが
日本はアメリカの植民地と有りますよ。
中国の物になると無いですね。
植民地というのは、原住民の金を剥ぎ取り、じわじわ皆殺しにして、そのあとに白人が住むこと しらんのか?
>>525 まず現在のアメリカの政策を説明しろよ。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
とりあえず地政学的に語れない奴は書き込まなくていいと思うよ。
地政学って 「位置的にはシーパワーだが○○の観点から見ればランドパワー」 みたいにケースバイケースになっちゃう例ばっかりで 分類が全然役に立ってないんじゃないのか?
それはないだろ。
アメリカの共産主義封じ込め政策は地政学の理論に
基づいた物だぉ。変わってしまうのは相対的に考える
事に慣れればどうと言うことはない。
>>536 のように感情に流されて暴れるのも日本的だな。
アジア主義→大東亜共栄圏に行き着くのも日本人の
メンタルが他国よりも政治に強い影響を与えるからだ。
日英同盟を結んでるのにインド独立の運動家の亡命を
好意的に受け入れてみたりするから日英同盟破棄に
繋がっていく。海洋国家が勢力均衡を執る上で同盟に
信頼が無ければ終わりだ。
例えばイギリスは、ナポレオン戦争が終わり皇帝を島流しにした後 その大軍備の削減に取り掛かる。 全地球に55万人もいたイギリス陸軍はほとんどゼロになる。 ナポレオンがモスクワ遠征のとき全欧州からあつめた大陸軍が60万に すぎないから、いかに強大な陸軍を持っていたかわかろうというもの。 これが日本だと戦争に勝つと軍人の発言力が強まってしまって削減など できないし、第二次大戦のあとのアメリカ軍産業複合体も同様だ。 大英帝国の本質はやはり商売人 無駄飯食いは決して遊ばせて置かないのだ。 そのときにおうじて筋肉マンになったり、寝たりして少ない人口を活用する。 これが過大な軍備や重税にめげず長期にわたり繁栄した要因である。
肥大した軍隊などというものは無駄飯食いであり何の利益もうみださない。 いずれアメリカは軍縮に向かうと思う。もしアメリカが軍縮できずに 軍の拡大路線をとり続けるなら、まず経済が崩壊し 頭脳は他に流失し、低脳デブばかりのただの田舎国に転落するだろう。 第二次大戦後のアメリカは「ソ連を含めた2国と2方面同時に戦争しさらに 3つめの国が背中から強襲しても片手で跳ね返せる」と豪語した。 世界最大の工業国であり、戦後は世界経済でも大きな比率を占めていたから 世界中と相手にしても闘える自信があったわけだが いまやインドや中国も工業化し、世界経済におけるアメリカの地位は相対的に さがりつつある。 日本にはアメリカしか見えてない人がおおいようで、日本から米軍が引き上げ 中国と勝手にやってくれという未来図に逆上する人がおおいが イラクアフガンで戦争しながら台湾方面で中国を叩き、南米をにらみ、 インドをけん制するような役割をいつまでも単独で果たせるかどうか・・・ 信頼信頼といっても相手にその支払い力がなくなれば、もう支払いもないのだよ お上を信用するといって思考停止 日本人はそうやって土地バブルが崩壊し年金も使い込まれたんじゃないのかね?
米国の一国の覇権が衰退するとは言っても日、米、西欧が自由貿易と資本主義の維持 という目的を一つにしているのは変わらないし、西欧文明にどっぷり使ってその利益 を得ている日本は搾取先の非西欧文明の台頭、またロシア、中国、中央アジアの ランドパワー同盟の台頭を押さえなきゃいけないんだから、もし米国が一国で太平洋 の覇権を担えないならばその一部を日本が負担すべきだよな。 それなのに米国撤退=亡国か中国の覇権下に下るとしか考えられない日本人が多いのは 本当に嘆かわしい。 フランスなんかはこの構造を見据えて親米に舵をきったんじゃないか?
アメリカの肩代わりといっても日本は人口減る一方だよ。 他国の優れた頭脳が日本にくるみこみもない。 ヒトラーに追い出されたユダヤ人物理科学者は、ドイツやフランスからひとまずイギリスに逃げ そこからアメリカにわたった。もしアメリカが衰退すれば(あるいは知識人に見放されたら) 科学者は次の西洋文明の受け皿、ブラジルなりロシアなりに逃げるだろうが、日本は無いわ。 ちなみにヒトラー本人ですら政治家として成功しなければ、アメリカに移住するつもりだった。
>>543 それと地政学と何の関係があるの?
根拠がなにも無い。
少しはあるかもしれん アメ大陸がヘイブンたりえたのは旧大陸から離れていることや面積が広大であることも関係してるんじゃないかと思う 一方の日本は旧大陸に近すぎるし、狭小な国土 文化的にも、(少なくとも建前としては)普遍主義のアメと、 万世一系の天皇制という特殊性を統合の紐帯とする日本とじゃ、 人口流入に日本は不利だな この特殊性に自国のアイデンティティを見出そうとする傾向も、旧大陸の端に位置することが影響しているかもしれん
キッシンジャーが言ったように「米国と中国は普遍的なひらけた世界視野をもっている 日本は国土がせまい上に考え方がとても変わってる、まだ部族的な利益にとらわれてる」 腹が立つが、これも欧米人(とくにユダヤ人知識層)多くの意見だと思われ。 日本では親米一辺倒で、とうぜん米国民も親日のようにおもいがちだが ハーバードの国際政治学を専攻した日本人は、「日本はいずれアメリカとはなれ 軍事大国化するだろう」というアジア専門家が主流意見なのにおどろく。 つまり日本人はNHKをはじめとするマスコミに洗脳されてるだけで、アメリカは決して 日本を友好国とは見ていない。 誰かがいったように「信頼信頼」こんなことは日本人が一方的に信頼してるだけで アメリカが応えることはない。 バブル期にデトロイトで反日暴動があれくるったように、もともとアメリカ人は 日本を疑い、金を持ってると嫉妬してる。 日露戦争のときもアメリカはロシアとの仲介をしたが、米国民は日本を憎んでいた。 記者が死体の山を撮影しつつ、これほど機関銃で白人が殺されてよいものか などと記事を書きたててる。
NHK設立のもとになった放送法 その第一条は「アメリカ民主主義の推進」だ。 そして放送法がつくられたのは日本がサンフランシスコ講和条約によって独立する前 NHK設立は米軍の命令によるもの。 そしてNHKなどすべてのテレビは米軍使用のバンド、電波を譲ったものである NHKは親米洗脳用の放送局であった。テレビは中国や韓国が大好きなどといわれてるが テレビが他国のため金を貰い日本人を洗脳するのはあたりまえなのだ。 英語を読めずテレビを情報源としてる日本人が多い以上、残念ながらこれは有効な手段 であり、「日本人は視野がせまく部族的な利益にとらわれてる」とわらわれても仕方ない。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
>>546 >日本では親米一辺倒で、とうぜん米国民も親日のようにおもいがちだが
>ハーバードの国際政治学を専攻した日本人は、「日本はいずれアメリカとはなれ
>軍事大国化するだろう」というアジア専門家が主流意見なのにおどろく。
素人の意見だが、リアリズムの考えだと当然そうなる思う。
日本が軍事力を低レベルで抑えながら、自国の安全保障を
確立出来ているのはアメリカと同盟を組んでいるから。
そして現在の東アジアが安定しているのは米中露の三ヶ国で
バランス・オブ・パワーが成立しているから。
もし今後アメリカが世界的覇権力を低下させ東アジアの役割をゆっくりと縮小していくようなら
そこに安全保障上の空白が出来て、日本に不利なようにバランス・オブ・パワーが崩れる。
ここで重要なのは、
米と違い、中露は日本に対して地理的にも近く領土的野心を持っているということ。
よって、日本の安全保障を考えれば、日米同盟のように
日本本国に他国の軍隊を配置させ防衛をほとんど肩代わりしてもらう
ような対等でない他方に依存度の高い関係は日中、日露では
現実味がないということだ。ならば、アメリカが撤退するのなら、
日本は自前で軍事力を拡大しバランス・オブ・パワーの空白を埋めようとするのは必然だと思う。
あと地政学のスレでなんですが、 自分はバランス・オブ・パワーを考える際に地理的近接性をかなり考慮します。 よってリアリズム+地理みたいな考えです(ミアシャイマーやウォルトに近い) そういうわけで、地政学的なシーパワーやランドパワーの 対立みたいな考えは全然信じてません。 よって、もしアメリカがモンロー主義に戻って引きこもり さらに中国がこのまま暴走していよいよやばくなったら、 日露同盟の可能性も普通にあると思います。(もちろん、両国が対等な同盟です。)
>>543 少子高齢化は生物学的要因に基づくものではなくて明らかに社会的要因に基づくものだよ。
つまり短期的なスパンでは問題の性質上、数十年単位での変化であるためにはっきり言って
なすすべは無いが、中長期的なスパンでならば改善は可能で、人口現象は既定路線である
わけではない。
また現状で1億3千万のほぼ同じようなアイデンテティーを持つ人々がいるわけだから
人的資源ではそうそう劣らないし、内部に民族的な不安が少ない国としては驚異的な
数であると言えるよ。
これを生かすか殺すかは教育政策次第。
>>546 たしかに国民感情が政府の的確な判断を狂わす事はよくあることであるけど、先進国
で国が困窮していない場合、破滅的な選択の失敗をすることはまれだよ。
しかもここは地政学を語るスレなんだから、そういう不確定要素で揚げ足をとるより
まず的確な判断の方を考察した方が建設的なんじゃないかな?
また内容的に言えば、
>>547 の言うとおりアメリカの覇権が弱まれば、日本は軍事大国
化せざるをえないわけだけど、それをもって日本がアメリカと対立するとするのは少し
乱暴すぎる。
その時点でアメリカが同盟を維持するに足る国であれば同盟は維持されるだろうし、
日本がアメリカとの同盟を破棄するほどアメリカが求心力を失ってるとすれば、アメリカ
はすでに相当弱体であると考える方が自然でないかな?
アメリカ側からしてもアーミテージやロバート・ギルビンなんかは日米欧三極構造
による西側の覇権維持を狙っているように思えるし、それは現状の延長でもあるし、
地政学的にもシーパワー同盟のランドパワー封じ込めとして説得力があるように思えるけど、
日米対立の予想の根拠はあるのかな?
>地政学的にもシーパワー同盟のランドパワー封じ込め >として説得力があるように思えるけど 説得力どころか証明されてますよ。 対ソ連の共産主義封じ込め政策。 >日米対立の予想の根拠はあるのかな? アジア主義が強くなれば出てくるかもね。 トルコは親日だからとか台湾は親日だから 日本はアジアを代表して等と言い出したら対立。 キッシンジャーの発言は中国へのリップサービスだろ。
>その時点でアメリカが同盟を維持するに足る国であれば同盟は維持されるだろうし、 >日本がアメリカとの同盟を破棄するほどアメリカが求心力を失ってるとすればすでに相当弱体である だからそれが手前勝手な、部族的な視野なのですよ アメリカが弱体化したら(アジアより、欧州中東が大事なのだから)日本に変わる同盟国を探すに決まってる それは中国だといってる。 世界のどこに中国より、人口十分の一にすぎない日本と組んだほうが心強いと考える国家がありますか。 無関係な欧州でも 米国に次ぐ世界2位の国は中国だといってるのに 重要なのは米国はよその人権を保護したいわけではなく、たんにアジアにおける米国企業を保護してくれる 警察官を求めてるに過ぎないと言うこと。たとえばコカコーラとかマイクロソフトとかね。 そうなれば台湾が中国にのみこまれても銭勘定はあう
>>553 アメリカの同盟国がどういう観点で選ばれたか
解ってますか?あと、欧州は無関係ではないです。
このスレは地政学の用語も理解できてないのが
参加していることがガンだな。
>>553 まず地政学を語るなら地理ぐらい把握しないと。
アメリカは大西洋、太平洋の両方に面していて、その対岸には欧州と東アジアの両方が海以外に
何も隔てる事がなく存在している、という地理的な特性を持っている。
確かにその距離は地図で見ればかなり隔てられているように思えるが、北海道からアラスカまでは2000海里、
真珠湾攻撃時連合艦隊が出撃した択捉から米本土まででも3400海里、本州からでも4000海里程である。
これは、もし陸上なら途方もない障壁であるだろうが、海であればそれほどの障害ではないどころか
海洋国にとっては海は道である。
真珠湾攻撃が3000海里を隔てた作戦であったこと、日米の機動艦隊が激突した珊瑚海は本州から3500海里程度
離れている位置にあることや、足が短いと言われた丙型海防艦でも6500海里の航続距離があったことなどからも
証明されている。
さらに言えば、日本軍の序盤の快進撃や、米軍の大戦後半の反攻などもその策源地から数千海里隔てた場所でも
陸上とは比較にならないほど迅速かつスムーズに行われた。
つまり、アメリカにとって東アジアは途方もない辺境ではなく、自国の対岸であり、故に近代以来、アメリカは
東アジアにその政治的、軍事的影響力の確立と市場の開拓に努めてきた。
たしかにアメリカは欧州を東アジアより重視しているが、それは欧州の市場が東アジアのそれより大きなもので
あるからであり、地理的な重要性はほとんど大差がない。
さらにいえば中東は、欧州の鼻のさき、ハートランドの真下にあり、しかも重要な海上交通路であるのに
ランドパワーが影響を及ぼしやすいから重要視されてきた。つまり、海上交通の要衝であるのにランドパワー
と交わる場所であるからである。
東アジアにおいては第1、第2列島線から東南アジアに至るラインが酷似した地理的特性を持つ。
つまりアメリカにとって日本とは首先に大陸の覇者の剣先を突きつけられないための盾であり、
同時に海上交通の要衝でもあり、加えて有力な同盟国であり、壮大な市場でもあるというアメリカが
東アジアに求めた全てを有する土地である。アメリカがこんな日本におけるプレゼンスを放棄するなんていう
選択肢は、地理的な特性だけで考えてもほとんどありえない。
しかし中国が政変で民主主義化したらどうなるか? 同じ政体であれば共産主義封じ込めで日本にこだわる理由はなくなるわけだな? そしてさらに中国が日本を占領したらどうなるか。 その時点で日本人は根絶粛清されるか辺境にでも強制移住させられるだろうが アメリカにとって重要なのは海上交通の要衝・列島であり日本人でないことを忘れてはいけない べつに日本列島をもつ有力な同盟国は中国でもいいわけだ。 合理的に見せかけてちょっと湿っぽい考えが多いな 女臭いというか、日本と米国は互いに愛し合ってるような幻想
アメが民主主義民主主義と言っているのは飽くまで、国益追求のための手段だ すでにアメにとって最も重要な二国間関係は米中関係だとヒラリーは言っている 経済構造において、日米は競合するが、米中は補完関係にある 日本は経済での競合関係を軍事的政治的に隷属することで補っている 中国は経済で補完関係にある故に、軍事的・政治的自由を誇示することができる 将来的にはどうなるんだろうなあ 中国は経済構造の高度化を当然図るだろうから、アメとの対立は深まるのか 日本はアメ本土防衛のための捨石に甘んじるのか、軍事大国化して第三極を狙うのか
>>553 >だからそれが手前勝手な、部族的な視野なのですよ
こういう書き方自体、アメの術中に嵌っていることの証じゃないのか?
>>546 >キッシンジャーが言ったように「米国と中国は普遍的なひらけた世界視野をもっている
>日本は国土がせまい上に考え方がとても変わってる、まだ部族的な利益にとらわれてる」
普遍なんて言葉を振り回すヤツはたいがいペテン師かジャイアン
アメと支那はどっちも、オレ様は世界の中心、オレ様の論理は世界の論理そのものと思い込んでいる
ジャイアン同士で気が合うんだろうよ
普遍志向は遡れば独善的、排他的な一神教に辿り着く
日本は、天皇を部族の長としていただく多神教国家なんだから、自らの視野で見、考え、行動すればいい
普遍なんていう超越的視点からは距離を置くべきだ
ちなみに、件のjewの台詞は単なる中国へのリップサービスじゃあないだろ
日本人はfishyだと言っていたあいつの本音だろ
>>555 中東と第一列島線は全く違うぞ。
中国の発想は大陸国家の戦略を海にそのまま適用
しただけだよ。チョークポイントは確かに両方あるが
その特性はまるでちがう。ホルムズ海峡には迂回路が
無い例外海峡だ。
アメリカが日本を重視するのはリムランドの東端に有る
からで西端はイギリスだ。
リアリズムと吠えているのが居るけど勢力均衡はシー
パワーの基本戦略でチャーチルがスターリンと組むのも
それで説明されてしまう。
>>558 言葉だけ取り出してもね。発言した時の状況や前後の
発言もみないで感情論で書いても説得力がない。
海自では艦艇の建造を計画するに当たって必ずアメリカ海軍から意見を聞く事になっており、その過程でアメリカ側から注文を付けられる 「パールハーバー」の記憶を持つアメリカは海自の装備が不必要に強くなる事を警戒しており、 戦前の帝国海軍のように海自が変貌しないように「芽のうちから摘んでおきたい」という思惑がある つまり、今は軽空母であっても将来的にその後継艦ともなれば正規空母になる可能性があり、あくまで海自を第7艦隊の補助部隊として 運用したい米海軍としてはひゅうが型のような空母は気に入らなかったのである。 同様の理由でおおすみ型輸送艦建造の際もアメリカ側は強く反対した。 日本を信用するどころか輸送艦まで反対するなんてアメの猜疑心は極めて強いな。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
>>556 >>557 政体はまったく関係なく、米中同盟はありえないよ。
冷戦が成り立ったのは、独立した勢力圏を作りたいソビエトと、全面戦争をしたくないし外に共通の敵を作ることで
西側の結束を図りたかったアメリカの利害の一致によるし。
共産主義と資本主義の対立なんて構図は、ただの見せ掛けにすぎない。
もし、中国が日本を押さえたらその時点でアメリカは東アジアにおいて軍事的、政治的プレゼンス失う。
そうなれば中国はその本土をアメリカに対する後背としながら、なんの障壁もなくアメリカを攻撃する手段を得る
訳だし、アメリカは最大の根拠地日本を失い、無防備になった東南アジアの重要な海上交通路を中国の脅威に
さらすことになる。
つまり、もし米中が同盟関係にあるとしても、その関係は中国が日本を押さえた段階で地理的には中国優位になる。
こうなれば、経済的にも中国はアジアに独自の経済圏を築き上げることが出来るわけだし、日本、台湾といった
経済的に発展した地域をその支配化に収めた訳だから、経済的にもアメリカの優位は急速に揺らいでいく。
そもそも、シーパワーがランドパワーに対し優位になり得るのは、自国の本土は陸続きの敵に脅かされることなく
軍事的リソースの多くを海軍力に志向することができるし、公海を通じて世界島の分断された国々と公益することが
できるから。
つまり、ユーラシア大陸の諸国が分断されているからシーパワーはランドパワーに対して優位を保てるのである。
それなのにランドパワーがそのライバルを次々に併呑していき、海上交通の要衝を押さえてシーパワーの活動範囲を
限定していくのを、アメリカが指をくわえて見ている訳がない。
もしも、この時点でアメリカにランドパワーの統合を抑える力はないなら、日本がそれを補完するか、豪州や西欧など
新たなシーパワー同盟を構築するしかない。
もっとも、後者もそれは既にアメリカの主導の下で構築されていて、アメリカの力が相対的に下がっても同盟内が
三極構造になるだけで、大きな枠組みは変わらないっていうのが現実だろうけど。
つまり、シーパワーがランドパワーに対して優位に立とうとする以上、大陸に大きな脅威が出来ればそれが促すのは
シーパワーの結束であって、その離散ではないよ。
ユダヤ人はローマ帝国、ドイツフランス、ロシアやイギリスに時代とともに移り いまはアメリカにいるわけだから ユダヤ人に取って住んで利用できる国しか関心ない。 そうした目で見れば日本人は部族的な利益しか関心ないといわれても仕方ない。 意外だろうが英国王は数百年にわたって法律でユダヤ人を島に入れさせなかった。 ラビ(法学者)が交渉して住めるようになってからまだ歴史が浅い。 例えばユダヤの名門ロスチャイルド家というとイギリスが本拠のように思えるが もともとはフランクフルトの両替商 親父はイギリス、フランス、ドイツなどに子種をばら撒き、血のつながった子供 5人を各国の店の支配人にさせ置くことにした。 それによってナポレオンが勝とうとイギリスが勝とうとオーストリアが勝とうと どちらにころんでも生き残れるようにした。 これは香港の金持ちが、中国との併合をまえに英国に逃げるか、日本やアメリカ ににげるか、それとも中共にしたがって営業を続けるか思案するのに似てる 家や使用人族によって全ヨーロッパの情報を集められるのはもちろんのことだ。 まあ結果的にナポレオンは負け、仏からその情報を早くつかんだ英国の兄弟が 他のライバル店を差し置いて大もうけすることになった。 欧米の大物商人はどんどん外国に移住するし、本拠もそこに移してしまう。 言葉が出来なくても現地の妻を貰えば、その子に監督させればいい。 それこそ保護してくれる強国であればロシアでもアメリカでも中国でもいいわけ。
キッシンジャーの友人でソロスという男を知ってるだろうか? かれは東欧出のユダヤ人だがその目的は先進国から金をむしりとり、遅れた東欧 に金を送ることを正義としてる。つまり同じ白人でも東欧は貧しく不公平だと いうことだが、この思想がキッシンジャーに絶賛されてる。 (じつは日本からも銭むしろうとしてるが、日本に限ってはかなり失敗もしてる) 彼の成功は友人つまり情報源を各地に持つことだが日本にはいないのだという。 また数ヶ国語を操るが日本語は読めない。これも市場を読めない理由だ。 彼ら国際商人にとって単一民族の日本人は団結して利用しにくく、市場も狭く、 それなら市場の大きい中国のほうがいいわ、ということになる。
横から素人が口を出して申し訳ないんですが。 太平洋の西側で活動しようとする場合と、 さらにその向こう側であるアメリカ大陸を目指す場合、 平たく言えば日本列島を手に入れた者の勝ちってことになると思うんですけど アメリカにとってはユーラシア東岸勢力のを封じ込める盾として、 ユーラシア東岸勢力とっては太平洋とその向こうに進むための剣として日本の入手が必須。 現在日本列島はアメリカのモノ。 でもこれから先、盾と剣のどっちのほうが日本列島は得なんでしょうか? どちらであっても太平洋西側の海上の要衝として繁栄できるような気がするんですが。 (政体とか感情的な面は度外視で)
>>565 貴方はなかなかするどい頭脳の持ち主ですね。
そう。ここの親米派は、まず日米同盟ありきで
親米を肯定するために全ての論理を構築していくので、いかに知識があろうとゼロに等しく
ずっと同じ所で足踏みしてるのです。
何十年ものNHKの親米洗脳が抜けない50台のおっさんでしょう。(巨人軍ファンと同類)
結局のところ中国と組もうと米国と組もうとロシアと組もうと
日本人の安全と繁栄さえ保障されればいいのです
じつは香港人は台湾の動向に注視してる ひらたくいえば台湾が中国にとって併合が手こずるほど、香港人は嬉しいといってもいい。 毛沢東の人民解放軍は南下しながら香港の近くまで迫ったとき 勝利占領は目前で英軍は戦力的に勝てる見込みはなく 撤退の準備を始めた しかし毛沢東は軍を転進させた なぜ香港を捨てたかというと、英国への恐怖があったたためだ。 香港が取れたあと、英国が宣戦布告して、沿岸地帯を英海軍が襲えば 政変が起こり、せっかく手に入れた権力が崩れる、そんな恐怖を抱いた。 これは理屈抜きの恐怖で ケ小平が昭和天皇と会見したとき震えがとまらなかった話と似てる。 ともあれ香港は、併合後も比較的、自立した経済地区としてゆるされたが これは台湾へのモデル地区の意味合いもある。 もし中共がこれ以上巨大になり、台湾を手にいれ、香港に配慮する必要がなくなれば きびしい弾圧もありうるのだ。
>566 俺をエサにして親米派を叩かないで頂きたい。 剣と盾のどちらでも日本列島が繁栄できるのであれば、 日本が身を任せるべきはアメリカ以外にはないと思っています。 仮に剣としての立場の方が本来良いのであったとしても、 度外視していた政体や感情面を勘案すると、 アメリカが太平洋を手放しでもしない限り当面はアメリカに身を任せるべきだと思います。 また仮に盾としての立場が本来良いのであれば、 いずれ来るであろう米中対決のとばっちりを食わないように(そもそも対決を起こさないように) 立ち回るべきだと思います。 日本列島の繁栄には太平洋の太平こそが肝要に思うのです。
日本の立場はかつてのコルシカ島を思わせる。 ずっとジェノヴァがコルシカ島を植民支配するが、ジェノヴァ共和国の弱体化で 大国フランスに寄るべき、あるいは独立すべきとの党派が対立する いまはどうなったか。フランス領です ボナパルト家はフランス派でした。
>>568 中国と組んだ場合の経済的な恩恵は解らんが、
少なくともアメリカが求めているのは同盟で、中国が求めているのは服従ってことはたしかだよ。
日本人でありたいならアメリカと組んで、中国人になりたいなら中国と組みましょうってことだな。
だからそれが手前勝手な、部族的な視野なのですよ
>>565 君は正しい。アメリカは大洋を巨大な高速道路と
認識しているよ。もっと積極的に参加して
良いと思う。リムランドをGoogleすると良いよ。
>>566 誰でも良いというのは間違い。
君と同じ考えの人にどういう人が居たかを調べるべき。
そして、この人たちが日本に間違った道を進めさせた
事を知るであろう。
>>567 手が震えたのはフォード大統領な。
>>571 地政学的には海洋国が求めるのは同盟。
大陸国家は服従です。
あなたは主観的すぎます。
アジア主義は本質的に日本の血でアジアを守ろうと
言うことに過ぎない。つまり、利用されるだけ。
>>571 君は感情論や印象論だけでなく、論理的に突っ込みいれてみなよ。
できないなら君の持論は間違ってるって認識しなさい。
そうやって人間は大人になっていくんだよ。
オーストラリアは親日国家として知られていた。日本がオーストラリア製品の
お得意様だからである。カモに愛想がいいのは当然だ。今後も日本がお得意様で
あり続ければ良好のままなのだが、表面下ではいろいろあったのである。
オーストラリアは元々旧南アフリカ並みの人種差別国家で、現在もそのスタンス
は変わらないのである。労働力を確保するためにアジア人の移民を渋々認めたが、
基本的には差別意識が強い。
オーストラリアにとって最大の屈辱は、本土を日本軍に攻撃されたことである。
黄色い猿に攻撃されたと恨みを抱いていた老人も多かった。
近年のオーストラリアは内心で日本を軽蔑しながらも表面上は愛想を振りまく状況が
続いていたが、クリントン政権時のジャパンバッシングに便乗させられた観があった。
更にオーストラリアでも極右勢力が台頭し、リベラリズムは影を潜めた。犬右翼が
跋扈しだしたのは日本ばかりではない。オーストラリアもアメリカの属国なのだ。
そして捕鯨問題でオーストラリア国民はぶち切れた。これにこと寄せて反日キャン
ペーンの嵐である。
何故か日本のマスコミはオーストラリアの反日キャンペーンを黙殺している。という
より隠滅工作をしている。日本では未だにオーストラリアは親日国家なのだ。しかし、
日本人もそれほど馬鹿ではない。
詳しくは述べないがオーストラリアに在住している人のブログや実際にオーストラリア
に旅行した人のブログ、2chなどを検索していけばある程度の情報入手は可能である。
結果的に観光客は減ってしまったのである。
安っぽいテレビドラマで誤魔化そうとしても、今の日本人はそれほど
甘くはないはずだ。
韓流に続け? 日本人観光客誘致に「娯楽ドラマ」を制作へ - オーストラリア
http://www.afpbb.com/article/1606648
DNAの二重らせん構造を発見し、1962年のノーベル医学・生理学賞を共同受賞した 米コールド・スプリング・ハーバー研究所会長のジェームズ・ワトソン博士(79)が 「有色人種は知能で白人に劣る」と発言 政治、宗教、人種問題をめぐる歯にきぬ着せぬ発言で知られる同博士は、14日付の英日曜紙 サンデー・タイムズのインタビューで「有色人種の人々の知能はわれわれと同じという 前提で社会政策がつくられているが、すべての知能テストがそうではないことを示している」と 発言。 「今後10年内に遺伝子が白人の知能に差をもたらしていることが発見されるだろう」
地政学ってやつはレイシズムを呼び寄せる何かがあるのかねえ…
巨視的な話題を専門に扱うスレがあんまりないので、このスレに吸い寄せられてるだけでは
娘を、海外へ短期留学させよう と思っている親御さんは、十分気をつけた方が良いですよ。 「アメリカやカナダオーストラリアに短期留学したい」と言う女子高生は、 男漁り目当ての可能性も高いと思われます。 以前、私が家庭教師していた娘さんも、 わずか2週間の短期留学を終えて帰って来ると、 土産話はその話題ばかりでしたよ。 「黒人は思っていたより良くなかった」 「メキシコ人が最高だった」とか。 2週間で8人とヤッたそうですが呆れて物も言えなかったです。 留学も留学だけどOLもOLだぞーー 4,5日ハワイに遊びに行って、ホテルにチェックインする前に空港でナンパされて 見知らぬ男の車に乗って行っちゃったHOEもいたぜ・・・。 もう4,5時間待てなかったのか・・・・ Honlulu空港に着いた瞬間マンコ濡れ濡れなのかー(笑) 笑いものだ
私も感じたのですが、海外に来た日本人の女の子は、本当に自分を失う人が多い。 そこで最近特に問題なのが、彼女たちが日本に持って帰るもの。 それは、HIVです。 私はオーストラリアにいましたが、クラブにいくと日本人の女の子はよく話しかけられて、すぐについていくのを毎回見ていました。 オーストラリアではエイズを持っている人も多く(ピルが一般的なので)、彼ら自身キャリアーだということを知っています。 セックスをするとき、日本人の女の子がゴムを付けるように頼むので、付けるんですが、彼らは途中ではずします。 あと、キャリアーだということを秘密にして付き合う人も多いそうで、彼女にピルを勧めてやるそうです。 これらの結果、多くの日本人留学生がエイズを日本に持って帰るそうです。 どこかの掲示板でずっと昔に留学してHIVをもらって、日本に帰っててから 発病してしまった女の子が「同じ過ちを犯す人が増えないように」と 必死でメッセージ書いてたことがあったな。あれあどうみても「ネタ」では なかった。まだまだ日本はそういうのを「隠す」傾向にあるから、潜在的な 罹患者はいったいどれくらいになるのか・・・。
>>530 >「北朝鮮が日本へ核恫喝しても、日本人は核武装しない。
北朝鮮が日本へ核ミサイルを向け核恫喝すれば、
それにおびえた日本の有権者は、より米国へ財産・国富を切り売りし、従属する。
日本は米国の被保護国であり、日本はその経済力を国際社会に寄附しつづける。
日本人は温室の花だから核武装するわけがない。(日本はとけて無くなるゲタの雪だ。)
一方、中国は台湾を併呑し、一級の世界大国としての地位を築く」
元米国大統領補佐官 ズビグネフ・ブレジンスキー (ポーランド系米国人)
そのように見られるには理由があるのだろう。
日本の支配層に売国層がいるのかも知れない。
日本の閉塞状態を考えたら
日本に、
スペインの独裁者フランコ総統モドキが出現しても
おいらは是認する。
民主主義でこの閉塞状態が解決するとは到底考えられない。
売国勢力は力で抹殺する他はないだろう。ま、虐殺しないまでも。
ここまで洗脳が進んでメルトダウン以外に道がないと考えるのは
大きな反発を受けて虐殺まで進んでも仕方がない面がある。
国民の鬱積した閉塞気分は点火すれば
爆発しても仕方がない。
今後そのように展開するとすればフランコ総統モドキには
織田信長以上に「迅速な」軍事的政治的処断を
要求されるだろう。
巨視的な話題、ねぇ…。
売国もなにも日本の外務省は実質世襲だしね。 外務省は面接など独自の基準で新人いれてよいから、もう世襲だらけで貴族階級化してる。 いい例は皇太子さまの奥さんの実家 フランスやロシア(ソ連)欧州でも世襲の官僚はめずらしくないから影響されるんだろうね。 米国や中国は良くしってるから、弱虫での馬鹿の官僚を買収脅迫すればよい。 一度弱みを握れば子孫代々まで手の中。 チャイナスクール等とはそれ。個人の問題ではない。その家系がずっと中国派閥になる。 イギリスのエリート校で学力家柄のほかに「意志」みたいのが入試で重視されるのは その弊害を防ぐため
フランス人はグランゼコール(高等教育機関)をでないとエリート官憲になれない。 東大より門が狭く、選ばれた人である。カルロスゴーンも理工系グランゼコールの出。 フランスのことわざで「炭鉱夫の子は、孫の代でないと這い上がれない」とされるように ほぼうまれつきのエリートである。その意味ではソ連中国の赤い貴族だのに似てる。 フランスで公務員が尊敬されることは異常なほどで、海の向こうの英国における公務員が 軽蔑の響きを持ってるのに対して、そのようなニュアンスはない。 そもそもフランスは大きい事業は全て国営で、民間活力は非常に弱い。 世界の多くは公務員が馬鹿にされる英国式で、米英カナダなどはそれだ。とはいえ エリート官憲が威張る仏式も決して少なくはなくロシア中国は今でもそれといえる。 中国なんかはフランスと仲がいい。日本は戦前は官尊民卑であった。 ヒトラーがフランスを占領したときドイツ官僚は「フランスの法は世界で一番優れてるから 第三帝国統治にあたりフランス法律機関の指導を仰ぐべき」と進言した。 日本帝国もナチドイツ官僚も憧れたほど、家柄保障され無限の力を持つフランス国家官僚だが この方式は決して弊害も少なくない。 フランス庶民の若者はほとんど頂点への希望を持ってないし、フランス国営企業で赤字をかかえて ないところはないといわれるほど非効率で有名だ。グランゼコールをでた生まれつきのエリートは 庶民感覚を全く持ってないとされ、しばしば揶揄される。 フランスで日本アニメ侵略が問題になるのは「頑張れば強くなれる」という努力友情勝利の思想 とされる。庶民にはともかくエリートにはそのような思想は忌むべきものとされる。 いっけん自由でうまくいってるようで若者には崩しようのない老獪なシステム。
いや すまん。 ランドパワーとシーパワー理論はあくまで現実を分析する仮説で 相対的なものであることに皆さんは気付いているのではないか。 ハートランド、リムランド理論は注意深く避けて通られているようだが、 これも同じで仮説。日本にとって少しも有益性がない。 日本の生き筋がシーパワーであるというのなら、 イギリスをよく研究してダイナミックな日本改造が必要だろうと思う。 いずれにしてもランドパワーの理想郷である共産主義を日本に当てはめようとする 勢力に、どうあがいてもメルトダウンしかないと 洗脳されてしまうようでは 地政学も何のための道具か、もう一度考え直す必要があるだろう。 と、そういうことです。
フランスの官僚貴族やイギリスの貴族上流は長い歴史からそれなりに子弟養成システムを持つが 問題は日本教育システムがそのような世襲エリート養成に対応できないこと。 日本の外務省などは、かってに私企業のように情実で世襲化してるため、相当おかしな人が多い。 ちなみに外務省のフランス大使が2003年に使ったワイン代は30億円だったとか。 ワインて何かの暗号?(笑)高級売春婦とか 皇太子の奥さんのお父さんはどっかの国の大使でいるとき、夜中にワインをもってこいといって 家来が這いつくばって「ありません」といったらすぐもって濃いとわめきちらしたという。 あんたたち江戸時代の大名気分ですか 面白い人が多いですよね。日本の害務省は 明治時代のころは、外務省の下級役人は、上役がくると全員で土下座していたそうですが・・・ 戦前から相当おかしな体質だったみたいですねえ。
70年代に、周恩来とキッシンジャーが北京において会談を行ったが、その際キッシンジャーは
こう述べている。「戦後、日本を太らせ過ぎた。日本の経済拡張を抑え、核武装はさせない。」
http://www.geocities.jp/flying_grooves/past/aoki_matome.html ≪日本人観≫
周恩来:ものの見方が狭く、とても変わっている。島国の国民だ。
キッシンジャー:中国は伝統的に普遍的な視野があるが、日本は部族的な視野しかない。
≪日本経済≫
周恩来:日本は第二次戦争の賠償も払わず、戦争から利益を得た。米国は日本を
今の状態に太らせた。
キシンジャー:日本を経済的に発展させたことを今は後悔している。
http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/chaina2.html ・中国の長期的な目標はアメリカを含め、他の国々を促し、表面上は日本の安全保障を永久に保障することによって、
実際には日本が二度と「普通の国家に後戻りできない」ような恒久的障壁を築く条約を結ぶことだと明言した。
その条約は中国、ロシア、アメリカ及び日本の間で結ばれるもの(多国間条約)で、前者三カ国が日本の安全を
保障する一方、日本は永久に平和、中立の外交政策を堅持して、最小限の防衛力をもつに留めるというものだ。
・中国のねらいは統一を果たし『核武装した韓国』が中国よりになり、『日本と対立』することだ。
もし中国が核を装備した統一国家(韓国)に決定的な影響をもつことになれば、韓国に対抗して中国の庇護を求めるよう
日本を仕向けることで、中国は日本に対して多大な影響力をもつようになる。日本の富は中国に吸い上げられる。
・自衛隊は、貿易国として日本の生命線ともいえるシーレーンを守ることもできない。
・莫大な海外投資を行いながら、それを守ることができない大国は今だかってない。日本は小さな国になる。
『中国が望んでいるのはアジアの勢力均衡ではなく、アジアでの覇権と、その傘下で日本が中国の最も役に立つ属国
になることなのだ』
これが日本外務省と、米国が実現にむかってすすめてる日本人のための未来ですwこれでアメリカを信頼しろってw
>>565 >どちらであっても太平洋西側の海上の要衝として繁栄できるような気がするんですが。
そうは思わない
オレ自身は、反中、反米で、日米安保は いったん破棄すべきと思っているが、
日本列島が中国のものになった場合、日本人が繁栄できるとは思わない
日本列島は繁栄するかもしれないが、それは日本人の国家ではないだろう
なぜなら、日本列島は大西洋の西の端にあるから
それゆえ、アメが中国に突きつける刃としては機能するが、中国のアメに対する刃/盾としての価値は小さい
大陸沿岸部を整備すればすむこと
自国のすぐそばに繁栄した異民族の国家の存在を許すことは、将来への禍根となる
オレが中国人なら、日本人を抹殺する
教育と文化浸透と経済の一体化によって数十年をかけてゆっくりと中国人に置換すればいい
下策ではあるが核の使用も排除しない
>>588 台湾が恐れてるのはまさにそれ!
日本にいる中国人は「台湾を併合したらなまいきな台湾人は皆殺しだ」と笑う。
もちろん彼らもそれに気がついてる
台湾は工業先進国で、おおくの若い技術者が中国本土で働いてるが
そのたびに差別や軽蔑で情けない思いをするという。
これじゃ香港同様に仮優遇が約束されても、気分的に併合されたくないのは当然
韓国と北朝鮮が将来統一して繁栄する可能性はどれくらいニダ?
韓国と北朝鮮が将来統一して繁栄する可能性はどれくらいかな? 半島国家は大陸国家と海洋国家の中間だと思うけど。
>>574 親日とか反日ではなく自国の利益を追求してるだけ
だろ。日本もアジアのためとか言ってないで自国の
利益を考えれば良いだけ。
>>585 大陸国家に必要なのは強力な政権であって
共産主義が必要なわけではないだろ。
ハートランド・リムランドは解る奴が居ないから
書かないだけですが。
>>587 親米から中立に持って行くという時点でアメが反対
するよ。
>>591 半島国家という分類もあるよ。
小学校の時に、社会の授業でペリーの浦賀来航を教わったわけです。 たった4隻の軍艦に恐れをなして大騒ぎの幕府、ただおびえるだけの町民、農民、 たいへんだ、たいへんだと書き立てるかわら版。 これらを知って、「当時は日本はまだ貧しい国だったからな」と、 半分笑いながら授業を受けたわけです。 で、それから10年後、4隻の軍艦どころか、「軍艦を出しますよ」って いわれただけで、アタフタする政府と役所、資源を奪われノンキに笑ってる国民を リアル世界で目の当たりにしたわけです。 戦前なら、くされ官僚や政治家の3人や4人、殺されてますよ。 でもそんなのもなく、マスコミも沈黙。 もうね、100年後か200年後に学校で日本の歴史を学ぶ子供たちは、 平成の日本人を軽蔑しまくって半分どころか完全に冷笑でしょうね。 その時その子供たちが、日本語で授業を受けられていればいいけどね。 結局ね、役人や政治家が日本や日本国民のために何をしてくれるかを求めるより、 自分が、自分たち自身が、何をやるべきか、何をやれるか考えるべきなんだよな。 できる範囲からやっていかないと、それこそ子や孫が殺されるぞ。
戦後レジーム _ ビビビビ / 米\ 。)))))))) ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ・⊇・)/ (-@∀@)< 護憲で軽武装!ソフトパワーマンセー!核武装反対! (☆つ二/) (φ 朝 ) \_________ | | | | | | (__)_) (__)_) 米国・中国・朝鮮による政界・マスメディアへの関与 ↓ 核武装・再軍備を永久に阻止し続け、金だけを毟り取る ↓ 中国その他が成長し、使えなくなったら切り捨て ↓ 核ミサイルで日本人種絶滅。白人はアジア人の残虐性を非難。
>>585 ハートランドもリムランドも上で散々出てるだろ?
ただ、ハートランドに関しては広義の交通の発達によって資源や市場が利用できるようになる内陸地域全てという
意味ならともかく、マッキンダーが東欧をさしたように具体的にどこかって言うのは中国やインドの勃興により
ユーラシアが多極化してるから、特定しにくく使いにくいって言うのはあるだろうが。
個人的には現代で言えば資源を算出し、パイプラインが整備されつつある中央アジアがハートランドに思える。
ランドパワーとシーパワーが相対的なものであるのは同意だが、少なくとも現状では日本はシーパワー同盟に
属しているわけで、日本のことを考えるのにこれを利用しない手はない。
仮説というが、その有用性は冷戦で十分に証明されているし、それなりの根拠もある。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
地政学とはあくまで戦略構築の仮説で国益中心の仮説構築であるべきものであろうと。 日本の大陸辺縁部という地理関係で考えるに 大いに参考になるのがイギリスで、 大陸との関係では「名誉ある孤立」主義で、 大陸諸勢力のパワーバランスを巧妙に操って 大陸が一つの権力にまとまることを牽制し続けた。 他の文明なら、もっと早く単一世界政府が出来ていても 不思議ではなかったのに 西欧文明に置いては未だに単一政府とは言い難いEUである。 それもこれもイギリスの巧妙なパワーバランス政策によるものである。 ひるがえって東アジアではどうか。 日本の国益は中国大陸の分裂抗争状態で現在のような単一政府の登場ではなかったはずである。 しかし日本はシナ大陸に平和を求め単一政府を求め、それと手を携えて西欧文明と対峙しようと考えた。 なるほどシナに単一政府が出来た。日本は大いに援助した。 それに応えてシナは反日で返した。 オレの言うことを聞けといわんばかりとなった。 尖閣諸島近海での日本国経済水域開発を日本が始めるといったら シナは軍艦を出すと牽制してきた。 なんだこれは? 全く戦略が間違っていることに気が付くべきである。 イギリスが正しく、日本が間違っているのである。
日本が間違っている。 日本は大アジア主義にロマンを感じた時代があった。 時代背景は欧米諸国に日本単独で対峙していたので 仲間が欲しかったのだろうと推測が出来る。 しかし間違っている。近くに権力が存在すれば それを併呑しないではすまされない性質を見落としている。 地球上に存在できるのはただ一つの政府権力しかない。 昔なら気の遠くなる山岳地帯と海洋が隔てとなり いくつもの文明を共存させることが出来たが いまはその代わりとなるものは宇宙空間だけとなった。 にもかかわらず脳天気というか、幼稚というか 未だに大アジア主義を引きずるバカが存在している。 日本の利益は大陸の分裂抗争である。 今からでもそれは真理だから そのように工作することを日本の国益という。 そのための地政学であり、地理学だろう。
>>595 使うべきところで出てきていないと言う意味だろ。
単純に書き込んであるという事では無いのでは。
パイプラインだけを挙げて重要というのは無理が
有ると思う。イラクみたいに破壊すれば簡単にゲリラ
でも止められるわけだから。もっと、他の何かが
必要だと思う。
>>597 イギリスは軍事的に大陸の影響を受けてるが
日本は殆ど受けてないから国民性の違いが
大きすぎると思う。
仲間と言うよりヒーローに成りたかったんだと思う。
アジア主義は地政学的に見ても危険だと思う。
親中派はこの流れだな。
地政学は人気が無いね。軍板もオタの集まりで
兵器には詳しくても国家戦略レベルとなると。。。
あとな、中国の国家的な計画として沖縄は必ず手に入れると30年前から書いてあるのよ。 方法としては、いろいろあるが経済的援助と、もともとは中国のものであるという論理と 米国と裏で手をむすびながら、軍事的な手法をとってくる。 米国が沖縄より支那をとり、支那が沖縄を手に入れれば日本を手にいれたと同じ。 どこからも総攻撃かけられるからね。 そーいえばさあ。 日米安保条約結んでる筈のアメリカでも、占領統治下の沖縄でけっこうむちゃくちゃ やってたんだよな。だから返還前まで、沖縄じゃ暴動頻発してたっていうじゃないか。 ほらゴザ暴動とかさ。 まぁ今でも馬鹿米兵がレイプとか強盗やってるけどサ。 だろ。 安保条約すら結んでない他国兵士なら、もっと酷いことやらかすんだろうなあ。
全体的に面白く書けましたね >米国と裏で手をむすびながら ココがみんな爆笑するところですね。 みんなのツボをよく理解しています ◎
まず敵(と日本が思ってない可能性はあるが)の求めるものを考える。 米国=日本人は英語を喋る奴隷したい、金がなくなったらインディアン同様に皆殺して白人が住む 中国=日本の金や技術をすべて提供させたい。できれば大規模殖民して完全に乗っ取りたい ロシア=ロシア人が住み軍の基地として利用。日本原住民は民族移動でシベリア送り 韓国=日本を占領して過去の恥を晴らしたい 豪州=いまは日本を応援。本音は中国と核戦争して両方滅べ。そのさい懲罰戦争で日本の一部をほしい。 政府は軍事費がない?日本は金がない? 男女共同参画費が年10兆、累計50兆も使ってますが何か? 自衛隊に陸海空の年間運営費は5兆円ですが何か? 戦前なら、くされ官僚や政治家の3人や4人、殺されてますよ。 でもそんなのもなく、マスコミも沈黙。 結局ね、アメリカや政治家が日本や日本国民のために何をしてくれるかを求めるより、 自分が、自分たち自身が、何をやるべきか、何をやれるか考えるべきなんだよな。 できる範囲からやっていかないと、それこそ子や孫が殺されるぞ
>>598 たしかに中国を分裂させるという戦略は、成功すれば非常に効果のあるものであるが、
地理的に考えて、あの中国大陸に複数の政権が長期的に立つことは考えにくいんじゃないかな?
二つの大河流域の広大な平原に複数の国家が立つのは地理的にも歴史的にも考えにくいし、
内陸部の政権は結局、平原の国家に包囲され飲み込まれる運命にある。
欧州もなんだかんだで、ピレネーだのアルプスだの自然国境で綺麗に別れてる所が多いし、
欧州が分断されてるのを英国の工作に求めるのは乱暴だよ。
たしかにあの国の内戦の歴史をみると軍閥が割拠していた時代にそれをなるべく長く
続かせる事はできたかもしれないが、絶対的に見ればそれは数十年のスパンでしか不可能
であったろうし、それに現代であれば既に中国を分裂させるなんて工作は、机上の
空論でしかない。
しかし幸いな事に世界は実質的にせばまっている訳で、インドと今や火薬庫ともいえる
中央アジアを中国とぶつける方が現実的でないかな?
いざ戦争となったら空気はかわるだろうが、 それでも人口が12億の共産主義国家と1億の民主主義国家じゃ、 「端から話にならない」と思いますよ。 自国の軍人どころか、敵国の民間人が誤爆で数人死んだだけで反戦運動が起こる国と、 1億死んでもまだ11億という一党独裁国家とじゃ、勝負になりません。 21世紀になったとはいえ、人間と人間が殺しあうのが戦争である以上、 物量や技術だけじゃありません。
>>604 そうかなあ?
民主制じゃないということは、頭を潰せばバラバラになる可能性大なのに対して
民主国家では政権は国民の総意に基いているわけだから、
首相と閣僚を殺しても、次の権力中心が形成される
中国人のトップ1000人を選別的に殺せば、群雄割拠の時代に逆戻りしかねないが、
日本を滅ぼすには1億人全てを殺さねばならない
まあ、日本がまともな独立した民主主義国なら、の話だが
中国は共産党独裁といっても、豊かになりすぎた
持てる国、失いたくないものを多く抱える国になってしまった
日本が核武装すれば、中国に対しては北鮮に対するよりも抑止効果があるんじゃないか
もちろん、アメに対してもあるな
核武装の理由付けとしては、北鮮の核に対する抑止を前面に出すべきだが、
核武装を実現したらまず狙うべきは、アメと支那
そのためにも金豚の長久を心より願う
>>602 どうでもいいが微妙に不自由な日本語だな。
>>606 てか、何故核武装しないといけないのかという記述が無いぞ。
理由が無いのに結果だけ先に提示されても非論理的文章としか言えない。
まあ日本が核武装するとなると米国から原潜を買うのが現実的な選択肢になると思うけどね。 基地に核を置くのは左翼の狂いっぷりからすると反対運動や工作員の自爆すら考えられる。 自力で原潜を作れればいいが、買うのが現実的。無論、アメには向けられないよう細工される
韓国ネチズン(笑の反応みてみたら、 軍艦で脅かして、ボハンの海兵師団を上陸 させたら、対馬取れるんじゃないか という論調で笑ったw
>>606 目と鼻の先にある国が困るだろ。
難民・核ととんでも無い。
内部に対立を抱えさせてやれば国力は自然と衰える。
>>599 ハートランドっていうのは、文明の発展によって今まで使えなかったリソースを使えるようになって
重要さが増した内陸地域のこと。
それなら今まではタンカーで運べない中央アジアから石油が出ようが、天然ガスが出ようがそれを利用することは
少なくとも効率的とはいえなかったわけで、その地域が開発されパイプラインによって戦略物資の主要な
供給地になったとすれば、パイプラインは十分に新たなハートランドの要件足りうると思うんだけどな。
あくまで経済的な問題で概念的に似ているとはいえ戦時の補給線の話をしているわけじゃないから
破壊活動に対する脆弱さは問題にならないんじゃないの?
>>612 部族社会に対抗できるだけの強力な中央集権国家が
誕生できないと肝心のパイプラインを引けないよ。
旧ソ連がやったように民族浄化がパイプラインの
前に必要だと思う。そして内側のクレセントも同時に
支配できればマッキンダーの予言の通りと成るわけだ。
パイプラインだけを前提にするのは無理があるよ。
614 :
612 :2007/11/19(月) 12:20:13 ID:???
>>613 スマン。カザフスタンの天然ガスなんかの中央アジアの資源も既にコーカサスのように
活用できるように、開発されて稼働しているものだと思い込んでそれを前提に話していたよ。
あの辺りはまだ、資源開発が進んでいないのか…。
カザフスタンか。。。 中国がチベット経由でパイプラインを作るんだっけ?
カザフスタン自身がと言うのは無理だろう。 カスピ海やアラル海のそばは気候も幾分楽だろうけど それ以外は大陸性で夏は暑くて冬は厳しいから人口を 養えないからクレセントまで進出できる強力な国家は 成立しないと思う。 逆に侵略するとしたら中国とロシアが有力だけどねえ。。。 ロシアにとっては裏庭で中国が支配権を確立するのは 潜在的に敵国だから上海協力機構が限界か。
>>608 核武装の必要性を説明する必要があるとは思わなかったな
日本が独立国となり、中華圏に飲み込まれずに存続するための一手段として、かな
現状、日本はアメの所有物だ
アメが百年後も唯一の軍事超大国として君臨している保証はない
アメの国力が衰退し、孤立主義に傾いたなら、日本は切り捨てられ中国の所有物となるしかない
日本は大西洋の西端に位置するから、中国にとっての日本の利用価値は、アメにとってのそれに劣る
そのときは、日本は中国人の国家として栄えるか、
少数民族日本人の自治区として大陸以下の経済水準に甘んじるか、のいずれかになるだろう
アメが軍事的優位を維持し続ける限り、中国は冷戦時の米ソのごとき対立構図を徹底的に避けるだろう
アメとの経済的緊密化を進め、融和を前面に出し、アメが日本に軍事拠点を持つことの重要性を低下させる
それは日本の地位低下につながる
中国自身がアメの軍事秩序の最大の受益者となる
アメと中国の経済規模格差が縮小するにつれ、アメは中国に役割分担を求める
東アジアでの中国の経済的・軍事的プレゼンスはゆっくりと増大し、
気付いてみれば日本は完全に中華圏に飲み込まれている
といったことになりかねない
繁栄する中国が今世紀中に現出するかどうかは分からないが、その可能性はある
核武装はそのような状況で日本が独立国家たりうるための一助
すくなくとも核武装日本の方が、非核日本よりも独立を維持する可能性が高い
対米においても、
仮にアメの承認の下の核武装であっても、いったん核武装すれば、
国民意識は徐々に独立へと向かうだろう
>>617 >核武装の必要性を説明する必要があるとは思わなかったな
と、やけに断定的に書いている割には、
>日本が独立国となり、中華圏に飲み込まれずに存続するための一手段として、かな
と、自信なさげだな。お前の振り回している理屈は全く論理的につながってないことが明白。
おまけに
>対米においても、
>仮にアメの承認の下の核武装であっても、いったん核武装すれば、
>国民意識は徐々に独立へと向かうだろう
って何だ。現在アメリカが唯一の軍事超大国として君臨していると書いているのはお前の方なのに、
そのアメリカから独立するのか。やけに支離滅裂な戦略だな。お前に部下を持たせて戦地に突入させたら
部下を皆殺しにしそうだ。迷惑だから一人で死ね。
>>618 彼は有事の際には1個師団を率いる覚悟がありそうだぞ
中国と戦って勝てる気がしねぇ。 台湾侵攻時には3500機中1000機の戦闘機を台湾に送るかもって話だぜ。 いくらオンボロでもこんだけの数を撃墜するのは無理だぜ。 220万人ものゴミくずがウジャウジャいるから、 倒しても倒してもキリがねぇ。 自衛隊員は22万人しかいねー。 せめて、 F-22:100機 F-15:300機 F-2タソ:200機 は欲しい。
>>617 アメリカに関しては君臨している可能性の方が高いよ。
少なくともアメリカ大陸ではマッキンダーの予言を
成就している。大陸内の敵対勢力を駆逐してアメリカ
大陸内のリムランドを全て押さえてるから本来大陸国家
で有るのに大陸内が安全圏としている。だからこそ
アメリカは海洋国家として振る舞えるし持てる力の
全てを外部に向けることが可能。ロシアや中国には
不可能だよ。
911でアメリカ人が恐怖したのもこれを頭に入れてないと
アルカイダに対する彼らの怒りが本当には理解できな
いよ。
>>620 お前なぁ、神国日本はだなぁ。天皇を頂点とした政体を
変更したことが無いんだお。そんな国が歴史上他に
有るか?まぁ、王室を戴いてると言う点ではイギリス
もだけど向こうは血統が全く違うからな。(-。-;)y-゜゜゜
>>621 一方イギリスは法律をなかなか変更しない
日本でいう室町時代に成立した法が今だに現行法で残っている
>>620 日本の終戦時、赤とんぼまで含めたら1万機の特攻機と
燃料はあったんだ。
知らないのか、
シナの飛行機はバルサンジェットで落ちるんだぜ!
もうひとつ
一体どんな方法で
>F-22:100機
>F-15:300機
>F-2タソ:200機
>は欲しい。
を計算したんだ。
人が悪いか....
昔、尾張の兵は弱兵だと言われ 戦前、大阪京都の師団は弱兵と言われた。 毛沢東は「六億の砂の民」と言った。 意味は団結したためしがないからだ。 十五億人いようと団結しなければ同じことだ。 風土と国民を研究することも地政学ではないのだろうか。 イギリスが八千万人、EUガ三億人だよ。 分裂工作は団結工作より簡単だ。 シナ大陸はハタで見ているより分裂している。 だからこそ強権が必要だ。 ちょっとつつくとグラッとくるはず。 武器でも供給してやれば 天下大乱必定だろう。
供給先は 法輪講、自由主義者、農民、蛇頭、チベット人にウイグル人その他諸々 シナ人が日本に工作するなら お返しをするまでで 良心の痛痒を感じる必要はない。 むしろ人民解放援助となるだろう。
再確認だが 現在の日本は第1次世界大戦後のドイツ(ワイマール共和国)と同様の 共同管理国になっているんだね。 だからアメリカに話をつけて同盟維持を条件に核武装も出来ない。 日本が立ち枯れてのたれ死ぬのが先か アメリカ・シナが地盤沈下して先に逝くのが先か、 どちらかと。 日本としては、アメリカが単独覇権を喪失して世界のパワーバランスが 動いたときに機先を制して核武装しかないだろうと思うが 微妙だなぁ 今川義元の首がぽろりと地面に落ちたときに 松平元康(徳川家康)が属国三河から独立したように 独立したいものだ。 おいらは臥薪嘗胆と思うが・・・
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
今、国が増税に躍起になっている本当の理由は 団塊の世代の退職問題。 公務員の団塊の世代は、公務員400万人中、約100万と言われている。 100万人に、一人当たり4000万の退職金が支払われる。 総額40兆円と言われる途方も無い数値だ。 ただし、この退職金は積み立てられたものでは無く、どこにも財源が無い。 このままでは退職金の支払いは無理だが、公務員としてそれは絶対に避けたい。 そこで、消費税アップで、その退職金に当てようと考えている。 それこそが、消費税アップの真の目的だ。 というか 革命とか起こって年配の公務員を全て解雇すれば、財政はいっぺんに回復し 少子化・軍事費を含め日本の殆どの問題は解決するんだわな。
中国、日本に対する核兵器の使用をほのめかす
中国の呉儀副首相が小泉純一郎首相との会談を中止して帰国した問題をめぐり、
中国側が日本に対する核兵器の使用をほのめかしたことが明らかになった。
外務省関係筋が明らかにしたところによると、中国側は与党内の対中宥和派に非公式に接触、
もはや首相の靖国神社参拝の可否の問題ではなく日本国民そのものの歴史認識の問題だとし、
謝罪しても同じ問題を繰り返すのでは謝罪の意味が無いと主張、何らかの対価を求める一方
日系企業に対する優遇措置など、揺さぶりをかけたとみられる。 その際、中国には報復の
権利があるとし、将来の東京への核兵器使用の可能性をほのめかしたという。
http://www.mainichi-msn.co.jp/ (5月26日 毎日新聞 HPから削除済み)
631 :
名無し三等兵 :2007/11/24(土) 23:07:54 ID:s+grB8Wb
>>629 >公務員の団塊の世代は、公務員400万人中、約100万と言われている。
アフォも休み休み言えw
組織の約1/4もの職員が数年以内に退職したら
もう業務が回らなくなるだろうが。
煽りも良く考えないとアフォを晒すだけだよw
日本はもう決して豊かな国ではない。 そして中国からは核で脅されてる。 公務員の大幅なリストラはさけられないだろう。もちろん何千万も退職金も払えないね。 バブルはとっくに終わった。貧乏な組織は削れる所はけずる そろそろ現実を見なければ 日本が滅んでも公務員は海外に逃げるからいい、というなら別だが
中国の核とリストラとなんの関係があるんだ?w
他国が平和的に日本に接するならいいが。核で脅してくるなら日本も相応の軍備が必要だ。 これは日本人がいきのこるためで好きも嫌いもない。金が要る 金を搾り出すには、役に立たない年取った公務員を何十万も免職にするしかあるまい。 かわりに雇う若い公務員は自衛隊で訓練させ、いざというときは兵士にする。
核に対して相応の軍備って、つまり核武装ってことか? まあ、主張するぶんには勝手だが。
まず一撃で全滅しないための核シェルターでしょう。つぎに通常兵器の充実。 いずれにしても金が必要。核にしても米国から買うのが一番妥当だろうし 米国企業にも相応の旨みがあれば、あちらの世論も納得しやすくなる。
他国の軍備に対して、常に独力で同等以上の軍備を整えなきゃならんとしたら、公務員全員リストラしても足らんくらいのカネが必要だな。 中国の次はアメリカに追いつけってか?
通常兵器で圧倒できるなら中国は核を使う必要はない。 できないから核を脅しに使う。つまり通常兵器のアップデートは必要。 現在、中国の国産戦闘機の航続力では九州ぐらいしか行動範囲に入りません。 最小限は自分お庭は守れるようにしないと。インターセプターの充実は不可欠です。 もちろん中国はインド方面やベトナム方面ロシア方面にも空軍力を置く必要があるので せいぜい日本の戦闘機は中国の半分かそれ以下で済むでしょう。
お前ら結局雑談したいだけで地政学など語る能力が 無いんだろ?
640 :
名無し三等兵 :2007/11/25(日) 01:31:59 ID:6wZfV/qt
地政学っすか 悪の論理しか読んだことねー そういえば安倍総理の平和と繁栄の弧って スパイクマンのリムランド論に基づいてるんですかねー
船だけで戦争していた時代と違うんだから 核ミサイルと飛行機の行動半径の話も出るだろう。今の現実は嫌いなのか?w ならミサイル発明以前の地政学スレでも作れ
例えば日本が津軽海峡をはじめ主要な海峡を内水面宣言し国際航路封鎖したらロシア、韓国、中共は発狂するだろうね 地勢学的に日本は多くのチョークポイントを持っている国 東アジアの地図を東を上にして地図を広げれば大陸国家が日本を敵視する理由が分かる 圧力釜のフタみたいな国だよね日本って言う国は
韓国は致命的に困るだろうがロシアと中国は困らん。 中国は南方航路がある。むしろ中国が対抗したらこまるのは日本 韓国も中国が領海通過を保障してくれたらなんとか船は通れるから・・・ 韓国が中国に擦り寄るのも判る話だな
ロシアは困るよ!潜水艦通過出来んorz 宗谷海峡間宮海峡は浅くて使えないしな 対馬海峡か津軽海峡を利用するしか無い 上海や天津の北米航路も南西諸島の海峡を通過拒否なら発狂間違い無い 日本+台湾が封鎖したら戦争だな
経済的な意味でロシアは死ぬほどではない。 現在の所、政治的に台湾は日本と別だし一体になることもないだろう。 国民投票で統合を希望してくりゃともかく
公務員に応召の義務を課すのは当然だろう。賛成だ。これは昔からあった。
キーストーン、沖縄
>>641 そうそう。
たとえば、発電衛星のビーム兵器とか、月面のマスドライバーとかで、
地球上の全ての地域に、同一の低コストで任意の火力を投射できるようになれば、
陸海空の輸送コストの違いは無意味になる。
事実上、全ての国がマスドライバー所有国の隣接国になる。
地政学の理想は、時代や政治状況を超えて妥当する論理の追求なんだろうが、
現実には、輸送技術、軍事技術の発達とは切り離せないよ。
>>646 徴兵なのか?
公務員比率が戦前に比べると劇的に下がってるからそんな余裕は無い。
今や公務員比率なんて日本は最低水準にあるのにさ。
行政機構を麻痺させてでも兵隊を出せというのなら別だがw
>648 ドラグナー
>>641 核ミサイルと飛行機だけでは占領できないし
勢力圏を維持できませんよ。
地政学=戦争論と思ってる勘違い君。
日本が中国に占領されたら公務員は解雇だぞ。 それどころかブルジョワ敵性分子に分類されたら、強制労働だ。 いまの中国だって農民と身分証明に刷り込まれたら子孫代々農民だ。知らんのか それなら兵隊になって日本を守ったほうがよくないか。 自衛隊のほかに数百万の予備兵と武器があるとなれば敵も上陸は出来まい。 チャーチルが英国民に1人1殺をスローガンにして武器を用意し、もし英本土を奪われても 艦隊に乗って植民地・カナダ・米国にうつり 徹底的に抵抗するとほえたので、ヒトラーも英国上陸を諦めた例もある。
公務員を大量解雇して財源を確保すると言っているのに、その公務員を兵隊にして日本を守ろうって……。 大量に減らした上に兵隊に転用したら、まともに動いてくれる公務員が一人もいなくなっちまうぞw え? 年寄りをクビにして代わりに若い公務員を雇うから頭数は大丈夫だって? 退職金も払わずに一方的に大量解雇されるような職場に、どこの若いもんが入りたがるもんかね。 どっちみちそれじゃ長期的には財源の確保にはつながらないし、いきなりそんな暴挙をしたら政権が倒れるどころじゃすまん。 団塊世代が路頭に迷って大不況が始まるぞ。現実を見ろよ。
だから公務員=兵隊になるわけではない。 新人ではいったときに半年ぐらい自衛隊で訓練させるだけ。もちろん10年ごとに再訓練する。 とりあえず訓練も30台までだろう。定年までに戦争がおこらなれば平常勤務 もちろん現公務員はそのまま。兵隊義務なし。じょじょに置き換わる。 戦争になってもじっさい前線に出ることは無いだろう。ほとんどは後方の補給勤務など。 自衛隊の応援というか穴埋めだよ。事務やトラックの運転。建設機械の操作。 広報・治安維持 自分が出るわけではない、しかも人を直接殺すわけでもない それも嫌だ、それくらいなら日本は滅べ、というくらい反戦かぶれなのか?公務員は。
他の板にある地政学スレと比べて、もっともリアリズムが 必要とされる軍板が一番お子ちゃま度No1。
>>654 戦争が起こったときに、ただでさえ減らされた公務員から大量に後方任務とやらに駆り出されたら、その間だれが通常業務を行うんだ?
軍拡のために退職金ゼロの一方的大量解雇なんてやらかしたら、その後だれが公務員になりたがるんだ?
求職者の視点からしたら、公務員つーのは安定性が売りだったと思うがね。しかも兵役義務まであるんだろ。
かりに頭数は足りても、志望者が減ればそのぶん質が悪くなるんだぜ。上澄みをとれなくなるからな。
そんな役立たずどもを兵隊にしたってなんの役に立つ? 給料のムダだ。
よーするに予備自を増やせ! という主張か? なんで公務員だけなんだよ。 予算さえもっと出ればむりに公務員なんぞ借り出さなくても予備自はもっと増やせるぞ。
ならおまえは兵隊義務のある公務員に志願しなければいいだけだろう? 強制ではないと何度言わせるんだ。なんつー利己的な・・・ どのみち日本の財政から見て公務員のリストラは不可欠だよ それは別の話。金がないだけ。ここで責め立てたって金はない。 しかし軍事板、とくにこのスレを見るようなりっぱな公務員なら嫌とは言わないと思うが・・・
>>658 俺がやりたいとかやりたくないとかいう問題じゃないだろ。
俺やお前だけの話なら、「そんなに心配なら公務員がどうこう言ってないでお前が自衛官になれよ」と言えば終わっちまう話だしな。
そんな制度を実行すれば、公務員のなり手が少なくなり、役に立つ若者が必要数集まらんと言っている。
このスレを見てるようなりっぱな公務員w がいいとか嫌とかいう問題じゃないんだよ。わかったかい?
で、有事にその公務員たちが駆り出されたあと、だれが公務員の通常業務を続けるの?
日本が滅びそうなのに通常業務なんぞやってる場合かw まず心配しなくても役所の窓口や事務員などは、いちばんあとまわし、 体を鍛えてる機動隊や警察とかから動員されるだろうよw それだけでも数万にはなる 外国には警察師団とかいくらでも例があったろ?
>>660 ……あほか。
駆りだすにしても順番が逆だろ。
いちばん必要とされるところから先に抜き出してどうする。有事には警察が必要ないとでも思ってるのか?
ただでさえ大量リストラしてぎりぎりの人数にするんだろ? 最低限の業務もできなくなるぞ。
役場の窓口業務が三日や四日停止してもまあ大した問題はないかもしれんが(普段でも週末は休んでるし)、 警察が全国いっせいに三日や四日停止したらえらいことになるな。
リストラすると仕事が出来なくなるとブーたれるから、なら一人二役で使おうというのだ。 日本には金がないという『現実』を忘れるなよ。 夕張を思い出せ。 金がないのに、いま雇ってる人間とは別口で、専業の兵隊なんか何十万も雇えるわけは無い
>>663 一人二役ってw
自衛隊の後方で支援業務をこなしつつ、警察や消防やその他もろもろの業務を同時にやれって?
どんな完璧超人だよその公務員はw 分身の術かw
>>663 >金がないのに、いま雇ってる人間とは別口で、専業の兵隊なんか何十万も雇えるわけは無い
つまり、軍備は経済的に可能な範囲で整える必要がある、ということだ。
最初から結論は出てると思うが。
そこを無視して無理に「ぼくのかんがえたさいきょうぐんたい」をやろうとするから話がおかしなことになる。
日本が滅びそうな事態が3日や4日で解決できるとは思えん。 そして道路が壊れても、事件が起きても、火災が発生しても、急病人が出ても、ゴミが町にあふれかえっていても、 役所が閉まっているので誰も何もしませんという状態だと、たぶんその方が国家崩壊は早まる。
だから 働く公務員をリストラして代わりに働かない兵隊を雇う=業務が出来なくなる 働く公務員に緊急は兵隊もさせる=業務もできるし兵隊もそろう(形の上では) 万事解決ではないか 民間では会社が傾いたら、ひとをへらす。社長や受付嬢も現場で働かざる得ない。 受付嬢として入社したから営業まわりできないとか、甘いこといってんな。
どうしても人員が必要なら、民間も含めすべての若者から選抜して強制的に予備自にする、とかのほうがまだ現実的だろ。 (それだって大量のカネが必要だが) なんか公務員に恨みでもあんのか?
>>667 働く公務員に緊急は兵隊もさせる=緊急時は業務が動かなくなる
という図式をなぜかたくなに無視するw
民間では会社か傾いたら、ひとを減らすな。確かに。
で、同時に業務を縮小するわけだ。受注する仕事を減らしたり、赤字部門から撤退したりしてな。
人を減らしたうえに業務を増やしてどうすんだよ。回らなくなるに決まってんだろうが。
公務員は国からかねもらってるんだから国を守る義務がある。 どこの国が民間会社に軍事を委託してる?
会社が傾いてリストラをやれば、その後その会社に入りたがる人間がほとんどいなくなるのも民間ではあたりまえ。 まあ普通、大規模なリストラをやるような会社では、ろくろく新規採用なんかとってる余裕がなくなるわけだが。 団塊をむりやり大量リストラし、そのぶん若い者をとって補充とかアホか。何がしたいんだ。
冷静に考えろ 日本が大陸に攻め入るわけじゃない ただ守るだけなら、空軍が強ければ敵は日本本土上陸できない。 つまり兵隊の数は必要だか、それは敵の上陸のハードルをあげるだけで実際闘うことは無い なんで登録するだけなのにいやがるんだ。
公務員の方々には有事の際の民間人の避難誘導や、 ライフラインの維持、特に警察には治安維持&経路確保を 行ってもらえないと、自衛隊は安心して行動できません!!11!!!1!
>>672 陸自不要論ですか?
その理論が本当に正しいのなら、そもそも兵隊の数を増やす必要すらなくなるわけだが……。
ていうか、もし本当に君のプランを実行したら、敵の侵攻を予想して態勢を整えるだけで
>>666 な状態になるんだから
実際に侵攻しなくても適当なとこにフネを出して「今日にでも攻めてくるかも」って思わせるだけで、きわめて簡単に日本を崩壊させられるぞ。
すでに中国が、こっちに戦闘機を1000機まわすなら500機は守りに当てないと どうにもならんといってる。 それは無理ではない、だが空軍に金を回すとなれば公務員の数を減らさざる得ないだろうな リストラされないような方策を示してやってるのに
俺は公務員じゃないから、リストラされようがされまいが直接の影響はないが 日本がなくなったり最貧国になったり行政が崩壊したりするのは困るのでそういう方策はちょっと……。
>どのみち日本の財政から見て公務員のリストラは不可欠だよ >それは別の話。金がないだけ。ここで責め立てたって金はない。 と言っておきながら、リストラされないような方策を示してやっているって……。 どっちなの? 中の人が変わってるのか?
若者が公務員になりたがらないのなら手はあるぞ? 賃金安い国で募集するのだ。南米など、中国の賃金の半分という国もいくらでもある。 簡単にとびつく そして10年後に日本国籍を与えれば少子化解消にもなる。一石二鳥
後方支援部隊のほとんどが外国人な軍隊に国を守ってもらうのか……。
ようするに、仮に400万公務員がいたとして それを300万にして100万の兵士をやとうより 400万のままで、一部は有事に兵隊もさせる これが一番いいということだ。 なぜ500万もやとう余裕があるんだ
100万人も増員したいとか誰か言ったか? 是が非でも増員しろ! 兵隊をふやせ! と言ってるのは誰かさん一人だとおもうが。 いや、そりゃできるもんならもっと人が欲しいけど、そのカネが出せるかどうかとなるとねぇ……。
現実的に考えてげんざいの自衛隊にプラス50万の予備があるという形にしたいところだな。 だから400万人が全員銃を持つ必要は無い。 せいぜい人数でても10人にひとり、これで役所は完全に麻痺するのか?ありえん それくらいなら風邪で休んでるのとかわらん。
>>682 で、それをやるのに必要なカネはどこから持ってくるの?
公務員のリストラ?
だからリストラはしない。(能力無ければリストラというのは現在も同じはず) 基準がちょっときびしくなるだけ
>>684 リストラしないでそれができるだけのカネがあるんなら、
べつに公務員にやらせんでも普通に予備自を増員できると言ってるだろうが。
増員分を公務員に集中させたら、麻痺せんまでも有事の際にトラブルがおこる可能性があるだろ。
一般から広く募集すればいいだろうに。メリットがないぞ。
で、「どっちみちリストラは必要」と言ってたのは別の人?
結局理由はどうでもよくて、公務員をいじめたいだけの人だったか。
日本は金が無いんだから公務員リストラはどっちみち必要だぞ。それを最小限に押さえるための方策が これだよ。(ってか書類の上での兵隊だから人数あわせにちかい) 戦争が起こらなけりゃまったく待遇は同じだといってるだろうが しかし日本に金がないのは別の話、ないものはない。財政破綻すりゃ当然リストラはある。 夕張のように 俺にリストラされない保証を求めても困る。
>>687 だったら、「リストラはしない」とか紛らわしい発言はやめてくれ。別人が混じったかと思うだろ。
で、強制的なリストラが必要なほどに財政が逼迫してるのに、
>>682 のようなことをやるカネをどこから持ってくるの?
仮にそれをやる財源があるなら、普通に予備自を増員しない理由はなに?
もしかして、公務員にやらせればコストがかからないとか思ってるんだろうか、この人。
本当に書類の上だけでの兵隊なら、確かにコストはかからんわな。 書類に「この人兵隊」って書いておくだけなら。 なんの意味もないが。
予備自衛官の数は即応予備自も含め4.4万人 予備自予備自と免罪符のように連呼するが・・・代わりにはならないんだよ
>>691 だから、公務員予備自w を50万増員する財源があるなら、予備自を50万増員できると言ってるんだが。
かかるコストは基本的に同じだぞ?
あ、ちなみにそういう財源があると主張しているのは君のほうで、俺ではないからね。
民間から予備自ってただで出来るのとおもってるの? 大体人があつまらん。 なら普段は公務員をさせながら予備自も兼任のほうが無駄がない。
>>693 ただでは出来ない。公務員予備自だって、ただではできない。当たり前でしょ。
何度も言うが、もしかして公務員予備自ならコストがかからないと思ってるのか?
銃火器50万丁の代金は掛かるだろうな。 賃金は同じなら同じだろう。あ、銃の分だけ安くすればいいか
>>695 あー……。
公務員に訓練とかしなくていいし、予備自なみの手当ても払わなくていいし、備品は自分で出させればいい。だからコストゼロ、ですか。
うん、それで済むなら、そもそも予備自の方にも訓練する必要はないし、給料払わなくていいし、かかるコストは自分で払わせればいいと思うよ。
済むわけないだろうが馬鹿。
「徴兵は志願兵と違って給料払わなくていいからコストゼロでいいよね」っていうのと同レベルだな
だから公務員予備自は、なりたいやつがなればいいので、もっと条件がよければ民間にいけばいい。 しかし予備自なんて、まったくなり手は無いものよりは集まるだろう。 戦争が無ければ一生保障されるただの公務員なのだから、うまい話だろう。
>>698 うまくねーよw
だいたい訓練しないでどーすんだよ。文字通り「紙の上だけの兵隊」かよ。
しかも10分の1だかの「兵隊公務員」に選ばれても手当がつかないどころか備品は自分持ちってお前。
だいたい、リストラは必要なんだろ? 「一生保障」されてねーじゃん。
そら民間に流れまくるわな。予備時のほうが100倍待遇がいいだろ。
増員どころか、平時の業務すら人員不足でこなせなくなるわ。
民間から予備自って人があつまらんだろ?現状でも もし金を増やせばなり手はいるかもしれない。月に何十マンとか しかし金をめあてにきた人間はあてにならない。有事には「腹が痛いから辞めます」というかもしれん。 公務員なら「やめます」とは簡単にいわん。 なにせ優秀だからな。 それにもし公務員辞めたら損だろ。一生安泰だというのに こういう人間が欲しいんだよ。 クロムウェルもいってたろ?「財産も無いような使用人を金で釣って兵隊にしても弱い」 「われわれは財産のある紳士階級を兵士にしたい」それゆえにクロムエルの軍隊はつねに無敵 アイアンサイド、鉄の軍隊といわれた。
>>700 だから、一生安泰じゃないだろ。リストラがあるんだから。
あのなー。
何度も書いたがもう一度言ってやろうか?
「優秀」な人間を集めたければ、沢山の人間が応募するようにしなきゃダメだろ。
そうすれば、そのなかから優秀な人間を選抜できるんだから。
100人きて100人採用すんのと、1000人きて100人採用すんのと、どっちが優秀な人間を選べるか分かるだろうが。
誰もやりたがらないような条件の仕事に応募してくるのは、他のもっといい条件の仕事に採用してもらえない奴らがほとんどなんだよ。
本気で「日本を守るために防衛の仕事に就きたい」って奴は自衛隊にでも予備自にでも行くだろ。そっちのが条件がいいんだから。
だから公務員予備自はリストラされんだろ。貴重な若い兵士を ならないやつはリストラ対象にする。 つまりジジイ
金目当てじゃない、士気の高い人間だけ兵隊公務員にしたいなら、 普通に「公務員の中から有志を予備自に」キャンペーンをうつだけでいいと思うよ。 っていうか、何がしたいのかわからん。
>>702 ジジイになったらリストラされるんだろ?
どこが「一生安泰」なんだよ。
若いうちは兵隊公務員で特別手当もなし経費自分もちで働かされ、年とったら「ジジイだから」ってことでリストラかー。いい待遇ですことw
各種公務員は、有事には戦闘以外に行うべき重要な業務がるっていう指摘はスルーですか、そうですか? もし公務員が減っていたら、それらの避難誘導や、経路確保、治安維持も自衛隊がやる事になって、 戦闘力、激減すると思うのですが…
キャンペーンをうつだけで予備兵があつまるならこんないいことはないな。
だから公務員予備自は年取ってもリストラされんだろ。 それで頭数は揃ってる 兵隊にならないやつをリストラするんだよ。 いまの左翼じじい・バアア公務員を
公務員は財政再建の為に当然痛みを受けるべきだ 共済年金を廃止し厚生年金に統合し国民年金も統合 給与を一律30%カットして更に賞与と退職金を廃止 それでもまだ辞めない人や中小零細企業並の賃金で働いてくれる人を募集する。 充分それでも希望者はいると思う。初任給14万円賞与無しで募集
まあ夕張がいいケースだろう 今まで700万円もらってた職員が、500万程度になるってこと 退職金が上限600万 それでもやめない。 なら、今の待遇で、業務に予備自を加えてもなり手は多い。 反対する左翼公務員は夕張なみの賃金にして金をひねり出し、財政の助けに
ツッコミ所は山ほどあるが、とりあえず1つ
「やめたがらない奴が多い」のと「なりたい奴が多い」のを一緒にすんな
家族がいたり年齢的に再就職が厳しいおっさんたちと、新卒の若いものが同じモチベーションで公務員になってはくれんよ。
しかも経費自分もちの兵役つき、
>>708 のような条件とあればね。
だから、家族がいたり年齢的に再就職が厳しいおっさんたちを夕張なみの賃金にして金をひねり出すんだよ。 若いやつ下げてやめたらこまるだろー
>>711 各種経費自分持ちって時点で、すでに夕張以下の給料になるわけだが、そのへんわかってる?
713 :
712 :2007/11/25(日) 17:11:00 ID:???
あ、訓練不要ならそれほどでもないのか。 ……しかし何の役にたつんだ、そんな兵隊。
>>712 だから公務員予備自に志願した若者は以前と同じ待遇とし
それ以外の拒否った連中の給料を下げて各種財源とする
経費自分持ちってのは取り消しなの? 主張がころころ変わるなぁ……。
思いつきで喋ってるからだろ。
民間では雇用条件が思いつきでころころ変わるなんてよくあることなんだよ。 これだから公務員はあまい
誰が雇用条件の話をしてるんだよw 一方の主張がいつのまにかころころ変わってたら、まともに議論も反論もできんだろー。 せめてまとめてくれ。んで、前の主張を取り消すときはそう言えよ。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
不正規戦を展開する勢力に正規戦のルールをあてはめるように勧告しても無駄ですよ。
「中国、日本に対する核兵器の使用をほのめかす」
「【東京=津利田洋】中国の呉儀副首相が小泉純一郎首相との会談を中止して帰国した問題をめぐり、
中国側が日本に対する核兵器の使用をほのめかしたことが明らかになった。
外務省関係筋が明らかにしたところによると、
中国側は与党内の対中宥和派に非公式に接触、
もはや首相の靖国神社参拝の可否の問題ではなく日本国民そのものの歴史認識の問題だとし、
謝罪しても同じ問題を繰り返すのでは謝罪の意味が無いと主張、
何らかの対価を求める一方日系企業に対する優遇措置など、揺さぶりをかけたとみられる。
その際、中国には報復の権利があるとし、将来の東京への核兵器使用の可能性をほのめかしたという。
http://www.mainichi-msn.co.jp/ (5月26日 毎日新聞 HPから削除済み
他国が平和的に日本に接するならいいが。核で脅してくるなら日本も相応の軍備が必要だ。 これは日本人がいきのこるためで好きも嫌いもない。金が要る 金を搾り出すには、役に立たない年取った公務員を何十万も免職にするしかあるまい。 かわりに雇う若い公務員は自衛隊で訓練させ、いざというときは兵士にする。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
中国に核を落とされても日本は核武装できない 報復を恐れて米中はなんとしても共同阻止するでしょう。 「核開発したらただちに100発打ち込む」とかねじ込まれたら政治家は全面降伏 もちろんそれは報道されず左翼マスコミはくるったように核反対を唱える。 日本は更に迷信的で宗教的な国になるだけでしょう。もちろん教義は反戦反核。 もともと宗教とは、王さまや坊主の民衆搾取を合理化するためにあるのだから 米中にコントロールされ、永遠に搾取される日本も宗教国家にならざる得ない・・・
あのな、国を守る気概もないのに公務員になるな。 地方公務員は310万人いて、年間所得は 31兆円 で 地方税は32兆円 ほとんどの税金は奴らの給料に消えていると言われている。 官僚機構を維持するための税金で、赤字垂れ流し状態の地方自治体。 さっさと壊れて消えてしまえ。 特権階級化している無能で国を守る気概も持たない自治労乞食やろう!
>>726 同意なんだけど、ここの公務員さんは民間企業の社員を予備自に強制編入させれば
逃げ散らずに国を守ってくれると思ってるんでしょう。
自分はもちろん同じ職場の「志願者」が戦うのも大反対、とんでもない、ゆるせないと
いうのだから・・・よほど公務員は自衛隊をみくだしてるんでしょうね…哀しい。
日本の特権階級である公務員が戦う意志なしでは、日本は滅んで当然なのか
中共の特権階級より腐ってるんじゃないですかw
フランス人はグランゼコール(高等教育機関)をでないとエリート官憲になれない。 東大より門が狭く、選ばれた人である。カルロスゴーンも理工系グランゼコールの出。 フランスで公務員が尊敬されることは異常なほどで、海の向こうの英国における公務員が 軽蔑の響きを持ってるのに対して、そのようなニュアンスはない。 フランスの官僚貴族やイギリスの貴族上流は長い歴史からそれなりに子弟養成システムを持つが 日本の外務省などは、かってに私企業のように情実で世襲化してるため、相当おかしな人が多い。 ちなみに外務省のフランス大使が2003年に使ったワイン代は30億円だったとか。 ワインて何かの暗号?(笑)金髪ボインの高級売春婦とか 皇太子の奥さんのお父さんはどっかの国の大使でいるとき、夜中にワインをもってこいといって 家来が這いつくばって「ありません」といったらすぐもって濃いとわめきちらしたという。 こんな大名気分の連中が中国に核でおどされるとへなへなとなる。 日本のお偉方が中国に行くと、最高級の美女が5人ついてベットで全身を舐めてくれるそうだ。 所詮世襲のお坊ちゃんで頭も弱いから、暴力とセックスで絡め取られ国でもなんで売る。
おいおいもう頭悪そうな 雑魚キャラしか残ってないのかよ 泣けるぜ
>>726 >地方税は32兆円
それって一般財源のみ。
地方にも特定財源はあるのにw
なんで地政学の話振っても盛り上がらないのに、ニュー速的な話題は盛り上がるんだろう・・・。
にわか地政学者が多いんだろう。 軍板が一番規律が乱れてる。
ツッコミ所が多いからみんなして叩かれてるだけだろ。
公務員さまの腹立ちがおさまらないようですね。 個人感情で何回も書き込んでスレを汚すのは止めましょう。
いいこと思いついた。 オマイラ、日本国民全員が公務員になればいいんじゃね? 誰しも高給が貰え、遊び放題でハッピーハッピーw オレって賢くね?
素人の横レス質問で恐縮なのですが。 「日本列島にとっての朝鮮半島の意義」 逆に「朝鮮半島にとっての日本列島の意義」についての意見がありましたら聞かせてください。 日本列島はユーラシア東岸の対する太平洋(とその向こう側のアメリカ大陸)の盾 逆に、 日本列島は太平洋(とその向こう側のアメリカ大陸)に対するユーラシア東岸の剣 これが日本列島の意義だと思うのですが、 この関係のもうちょっと距離レンジが狭い版が大陸と半島と列島になるんでしょうか?
>>736 どれを聞きたいの?
質問するときには相手に予断を与えない方が良いのでは?
>日本列島にとっての朝鮮半島の意義
>朝鮮半島にとっての日本列島の意義
>距離レンジが狭い版が大陸と半島と列島になるんでしょうか
>739 上から順に。
>>736 まずは地政学上の半島をどう定義するかだろ。
戦時国債が日銀引き受けだったからインフレを引き起こ した事を知らないでアメリカは戦費で120%破綻するとか 言われてもな。
アメリカは確かに日本に酷いことばかりするよな 原爆2個に、東京大空襲、毒牛、毒オレンジ、むちゃくちゃやってるよな あれ? 中国は日本に何か悪いことしたか?
日本は中国に悪いことをしました
>>743 毒牛や毒オレンジレベルの悪事ならそれこそ山ほど。
いや、日本でも赤福とか雪印とか、たくさんあるし。
747 :
名無し三等兵 :2007/12/01(土) 06:35:42 ID:njepblqx
>>747 前後の発言が解らないとな。
リムランドが取れないでハートランドを支配しようとすれば
当然滅びるし、ハートランドは敵に囲まれるから長続き
しないとも言える。
地政学的には予想されていたことだね。
>>748 そうなんか
中国と韓国と北朝鮮は地政学的に見ると
これからどうなるの?
【地政学名言集】
一、隣接する国は互いに敵対する。
二、敵の敵は戦術的な味方である。
三、敵対していても、平和な関係を作ることはできる。
四、国際関係は、善悪でなく損得で考える。
五、国際関係は利用できるか、利用されていないかで考える。
六、優れた陸軍大国が、同時に海軍大国を兼ねることはできない。その逆も然り。
七、国際政治を損得で見る。善悪を持ちこまない。
八、外国を利用できるか考える。
九、日本が利用されているのではないか疑う。
十、目的は自国の生存と発展だけ。
十一、手段は選ばない。
十二、損得だけを考える。道義は擬装である。
十三、国際関係を2国間だけでなく,多国間的に考える。
十四、油断しない。
十五、友好,理解を真に受けない。
十六、徹底的に人が悪い考えに立つ。
十七、科学技術の発達を考慮する。
「国家に真の友人はいない」 −キッシンジャー
「隣国を援助する国は滅びる」 −マキャべリ
「我が国以外は全て仮想敵国である」 −チャーチル
http://npslq9-web.hp.infoseek.co.jp/sls175.html
つまり高句麗=渤海=女真=金=清=満州帝国か朝鮮ではないか。
>>749 748ではないが、
朝鮮半島は一応リムランドではあるが、強国ではないため
いわゆる地政学での戦略の対象ではない。
地政学は国際力学を左右するような国家にのみ適用される。
朝鮮半島は大国の狭間で振り子のように揺れ続ける運命。
東ユーラシアのハートランドは世界有数の穀倉地帯である
華北平原をかかえる中国。
その周辺の沿岸や島がリムランドにあたるが、その中で大国は日本とロシア。
ロシアは一応、中央ユーラシアのハートランド。
ちなみに西ユーラシアのハートランドは東欧の穀倉地帯。
ハートランドの戦略は豊かで広大な土地を背景に領土を拡大し、
交通網を広げ産業を活発にして国力を強めること。
従って大陸の周辺諸国への影響力を軍事力を背景に強めようとするが、
海に向かおうとすると日本と衝突し勢力を伸ばせなくなる。
> 六、優れた陸軍大国が、同時に海軍大国を兼ねることはできない。その逆も然り。
ってことだね。
日本が海運を支配すると徐々に中国は国力を弱めていく。
海洋国家である日本の戦略は海運を支配し戦争に加担せずに、
戦争を商売として稼ぐこと。だからアメリカの戦略はおかしい。
無理だな、東アジアでは歴史上は中国の天下で日本はヒッキーだったしイギリスみたいな海洋帝国は絶対無理無理無理だろが。 江戸幕府の鎖国政策が海洋国家としては致命的ハンデで失格だよ残念だけど。
北虜南倭は中華王朝代々の悩みの種だと思うが? 前大戦の時は、中華混乱で南倭やるべき所、混乱の種の南蛮人に本来のシェア奪われてたんで、 丁度空白になってた北虜のニッチに滑り込んだ挙句フルボッコにされたけど。 今度共産王朝がコケて大陸が混乱したら、統一半島国家が北虜として満州から中原を伺うだろう。 北の貧乏で失うものなき兵士たちが武器になる。
>753 今からでも遅くはない 金相場でも同じなんだな。1200円が1500円になった時に「もう遅い!」と怒鳴る人が居たが いまは3000円だ。 現在は過去未来の一里塚なだけだ。 後向きの発言はどうかな。
>>753 イギリスはかなり古くから大陸から侵略されたりしたり
していたが日本はイギリスほど大陸に関与したりして
いない。この辺が決定的に違うんだよなあ。
>>749 韓国は地政学上の半島国家だから海洋・大陸国家が
ぶつかり合うが日本・アメリカが登場するまで中国の
支配下に有った。つまり、衝突するシーパワーが存在
しないから中国支配。中国が力を付ければ中国の支配
に屈するしかない。北チョンはアメリカと中国に北チョン
でも覇権を争わせる事で独立を確保しようとするだろうね。
中国は大陸系の地政学に則り海洋進出を図るだろうね。
だが、本来は大陸国家だから危険な挑戦になるかもし
れない。成功すれば超大国出現。
あと、華南をシーパワーと見る考えも有るけどそれは
所詮は中国大陸という枠のかでしか見ていないと思う。
稲作の盛んな華南は中国支配に必須だからシーパワー
に衣替えは出来ないだろう。
ドーバーと東シナ海じゃ行き来するのに必要な技術レベルが違いすぎるっつーの
758 :
名無し三等兵 :2007/12/13(木) 23:34:56 ID:GNPwvOxW
確かに、日本は鎖国していたし、 明治時代は大陸系の地政学の影響を大きく受けていた。 だからといって、 日本は海洋系地政学に当てはまらないというのは間違いだ。 地政学とは、地理的要因が 国策や国家的な性格へ影響を与えるという仮説だ。 それは、正しいと思うし、だからといって地理的要因で 全てが決まるわけでもない。 中国が海軍大国になれるかの鍵は、日本が握っている。 中国は海に勢力を広げようとしている。 日本がそれに、どの程度抵抗するかによって、 中国の方向性は大きく変わる。 本来、中国に大きく影響するのは、同じ大陸国家のロシアとインド。 今、中国はロシアとインドに対し協調路線を打ち出し、 海に向かおうとしている。
大陸国家の海洋進出成功の代表はアメリカ合衆国だな かつて海外植民地を沢山持っていた半島国家ハプスブルクスペイン帝国は何かアメリカ型に近い感じだけど、後フランスは大陸国家と半島国家の中間で海外植民地が沢山あったし、両棲類がじゃ無いかな鎖国ヒッキーの日本よりは海洋国家の資格あるだろうフランスには。 日本は鎖国ヒッキーが長いし海洋国家失格。 イギリスが一番シーパワーの海洋帝国型の考えだと思う。 アメリカはその点がイギリスに劣る、朝鮮、ベトナム、最近のイラクといい、もし大英帝国ならイラク問題をどう解決するだろうか。 外交もアメリカはイギリスより強引さがかつてのハプスブルクスペイン帝国に似ているし財政赤字ドル暴落放置も昔のスペイン帝国みたい。 大陸の広さ資源、基礎工業力生産力はあるのに以上の点が問題だな。
中国はリムランド国家だから、その意味では本質的に日本と政策が衝突するわけではない 日本と中国の政策が衝突するのは両国が違う国だから、隣国だからという面から来るもの 日本とアメリカとの関係と大きく変わるものではなく、利害が一致しているから、 一致した利益を激しく取り合うか、共同して追求することになる 政策の衝突が隣国であるというこれもまた本質的な問題から生じるところ、 日本とアメリカ、アメリカと中国という二つの共通の利害を追求する関係を築くことが安定化に繋がる 中国にしても、国が傾くほどの大海軍力の整備ナシに、交易路を保障し、取引を拡大させたいのなら アメリカとの協調が不可欠
二つと付き合いは歴史的に長続きは無理しかも日本は少子化空洞化で国力衰退確実だし、いずれ決断を迫られる中国かアメリカかの選択をだ。 いずれまたロシアやインドが中国と対立の可能性も有りだな。 ところでかつての英仏対立が一番歴史が長いなノルマン侵攻、百年戦争から英仏協商までだから。
長続きするとは思わないけど 中国の海軍力がアメリカに劣る現状では、中国にはそうする必要性がある、ということ キッシンジャーが指摘しているように、日本は基本的に、アメリカが中国に敵対的な姿勢を示すと、 アメリカと疎遠になる(からと言って中国に接近するわけでもないが)傾向があるから、 アメリカと中国の協力は日本にも良い影響を与えるだろう ただし、共通の利益という一つの面での本質的な問題とは別に、日本と中国には隣国であるという これまたある面での本質的な問題が間に横たわっているので、日中の直接の協力は難しい 日中の直接的な協力関係、米中の対立の激化のどちらかがここしばらくの地域の不安定化要因になる
うーん、日本より(アセアン)インドネシア、やアンザック(オーストラリア+ニュージーランド)の方が中国より遠いしインドネシアやオーストラリアが海洋国家として発展の可能性はどれくらいかな、日本よりは安全だし。
海洋国家という役割を演じる必要性は高度な都市化から生じる 都市化とは、住民が他人が作った飯を平気で食えること、と言った人がいたと思うが、 つまり、自給自足の観念を捨て去った先にあるもの ヴェネツィア共和国などがその典型例 日本は、その意味では、海洋国家となる必要性はアメリカなどよりも格段に大きい オーストラリアは、現段階では、必要性があると言うより海洋国家を演じる利益がある、という程度だろう インドネシアは上述の意味で国自体が「都市化」しているとは言い難いし、 海洋国家として行動する必要性をその必要性を満たすために必要なコストが上回るだろう
>>757 海洋帝国とか知ってますか?
周りに海洋国家が無かったのが原因だろ。
>>758 地理は地形だけじゃないからね。
民族性や文化が中国は海洋国家とは言い難いと思う。
海洋進出は大陸系の地政学をそのまま適用してくる
と思うよ。けっして、イギリスのようにチョークポイントだけ
はしっかりととは考えないだろうな。
>>760 リムランドには入るけど明確に大陸国家だよ。
そして日本は海洋国家だ。
アメリカと協調よりも大陸国家の本能として海洋も自分で
支配したがると思うぞ。
明が鄭和の大艦隊を解体したように中国が陸に引き篭もる可能性はないのかな?
>>765 中国が他のリムランド国家と違うところは規模が大きいと言うだけだよ
海洋進出への野心は合理的な判断を出来る強力な国家なら、むしろ正常なこと
日米も中国の利益を著しく害したところで利益なんかないんだし、現状を維持しつつ、
中国が長年感じている、東シナ海と南シナ海がそれぞれ台湾を最南・最北端とする閉鎖海である、という
意識を緩和してやる必要がある
それが中国にとってもデメリットの方が大きい台湾海峡の不安定化や台湾の武力による併合を避けることに繋がる
規模の大きいリムランド国家は発言力も大きくなる(韓国やパキスタンには隣接する強大な大陸国家の脅威を煽って
その国の独立とアメリカによる協力を保障してやるだけで良いのだが)のは確か
そのため、急いで中国と協力関係を強化することも無いだろう
近いうちにロシアの軍事力が整備されれば、より交渉は簡単になる
ニコラス・スパイクマンの言うところによると、リムランド国家は小さく分割されている方が良いとされる
ユーラシア大陸の外に位置する我々やアメリカのパートナーとしては確かにそうなのだが、
隣国としての我々にとって中国の国境が内陸に伸びていることは利益でもある
内陸部の確保による中国の優位性や大陸国家的志向は是認されうる
>>767 > 中国が長年感じている、東シナ海と南シナ海がそれぞれ台湾を最南・最北端とする閉鎖海である、という
> 意識を緩和してやる必要がある
これは賛成。
中国−日本台湾フィリピン−アメリカという形だと、
日本や台湾が盾にされるし、アメリカの危機感も出てこない。
中国の外洋進出をある程度許して、
アメリカの権益と直接衝突する部分を広げた方が良い。
>>767 中国が海洋進出しないとは書いてないけど。
大陸系地政学そのままで海洋進出すると書いてるだけだよ。
それが列島線という発想に繋がってる。
閉鎖海で有るのが問題ではなく中国の動機は海洋資源
の確保にあり自国の領域内で自給自足を達成するため
で列島線と自給自足は大陸系の考え方だ。
仮に閉鎖海を問題と考えているなら沖縄ではなく種子島
に圧力が掛かってくる事になるがプレゼンスの為に通過
させてるだけだ。
>内陸部の確保による中国の優位性や大陸国家的
>志向は是認されうる
これだけでは意味不明だな。
中国は規模だけではなくチベットや新羅ウイグルという
ハートランドも含んでるよ。
>>768 それでは日本が戦場or中国勢力下になってしまうだろ。
ところで、お前らなんで急にまとも語り出したんだ?
>>769 Between the center of the Eurasian land mass and the circumferential
martime rout lies a great concentric buffer zone. It includes Western and
Central Europe; the plateau countries of the Near East, Turky, Iran, and Afganistan;
Tibet, China, and Eastern Siberia; and the three peninsulas of Arabia, india, and
Burma-Smatra.
(Spykman, Nicolas J. America's Strategy in World Politics. P181)
ニコラス・スパイクマンの言ってるリムランドは上に引用したような範囲でしょ
新疆ウイグルはともかく、チベットがハートランドというのは?
何にせよ、中国という国全体をみたときそれがリムランド国家であることは言うまでもないことと思う
内陸部の確保による〜は中国がハートランドはじめに内陸部を保持することによって
ハートランド国家的に振る舞ったり、リムランド国家的に振る舞ったりする可能性を言った
リムランド理論からすれば、日米にとって中国の現状は不都合だけど、隣国としてはメリットを見出せる、という話
自給自足の観念を捨てたところに海洋国家として動く必要性が生じる、と俺自身も言ったし、
大陸の大国が自給自足を目指して行動するのは確かだが、
アメリカのような大資源国でもその利益を海洋進出に見出すことがある
要は、中国と利害関係の一致を軸に協力出来るということを言っただけで、大陸国家としての性格を否定した趣旨ではないよ
あと閉鎖海について認識の不一致と誤解があるように思えるのだが、大きな問題は無いと思う
>>770 スパイクマンが入れていてもチベット辺りは違ってくるよ。
さらにアメリカにとってのハートランドは中国だしね。
中国自身も分裂を恐れていること自体がその証明では
無いのか?マッキンゼーの予言の成就で中国が注目さ
れるのもハートランドを持つと考えられているからだろ?
中国はアメリカの同盟国ではなくこれか同盟国にしよう
というだけだ。アメリカと中国は覇権を争って対立する
し争いは互いに損という考えは採らない。変わるとすれ
ば隣国との関係を属国支配から同盟国へと中国が考え
を変える必要がある。これが変わらない限りは
>中国と利害関係の一致を軸に協力出来る
と言うのは無いしそれは中国に大陸国家で有ることを
止めろと言うことだから不可能と思う。もっと言えば中国
分裂の発端に成りかねないからやらないと思う。
つーか、海洋国家・リムランド国家・大陸国家と考えてる?
ロシアがカギになるのはその通りだけど北方四島がな。。。
マッキンダー? マッキンダーはハートランドの重要性を強調し過ぎと思うよ 今やハートランドを確保していることは、英米などから直接介入受ける蓋然性が低い、程度の意味だと思う マッキンダーにしてもスパイクマンにしてもハートランドをロシア中心とする地域としているのは明らか スパイクマンの指すリムランドを違うと言うのも良いが、それなら自分が依って立つ基準を示すべきではないだろうか 海洋国家・リムランド国家・ハートランド国家の三つに分類しているわけではない まず、聞かれてもないのに断りを入れるが、純然たるシーパワー国家、ランドパワー国家というものは想定していない そして、大陸国家をリムランド国家とハートランド国家に分けている また、海洋国家とどこかの国を指していったことは無いと思う(多分) 俺は、大体の場合において、「海洋国家として行動する」的な表現を使っているはずで、 主に「志向」や「方針」を表現するときにその言葉を使わせてもらっており、 国の現状・性質を表現するためにその言葉を使うことについては懐疑的である 中国は市場の拡大に期待した投資や流通の増大の恩恵を受けており、日米と利害を共有している 現状では、中国は、その投資や流通の増大に不可欠な市場と市場をつなぐ「道」の安全保障について、 アメリカの軍事力にただ乗りしている状態である(日本もあまり大きなことは言えないけど同盟国だからね ちなみに、どちらかというと敵対的な相手に海上交通の安全を保障させたと言う点ではかつてのアメリカも同じで、 ジョージ・ケナンによればCanada (中略) has been a useful and indispensable hostage to good relations between our country and the British Empire(Kenan, George F Americandiplomacy P5) つまり、カナダを人質にすることでイギリスの海洋覇権にただ乗りしていたのだとか) 中国がかつてのアメリカのように国際情勢に疎く、また、アメリカより強大になる自信があるなら、 かつてのアメリカのように振る舞うことも可能かもしれないが、そのように考えるのは難しいと思う
>>772 > マッキンダー?
> マッキンダーはハートランドの重要性を強調し過ぎと思うよ
> 今やハートランドを確保していることは、英米などから直接介入受ける蓋然性が低い、程度の意味だと思う
激しく同意。
農業が主体の時代は内陸の平原が重要だったかもしれんが、
現代では、水上輸送を利用して
世界の資源・市場にアクセスできる海洋に面していることが重要。
内陸国家はどこも、自国の海港が欲しいと切実に思ってるよ。
航空輸送の革新でも無い限り、リムランド優位は動かないと思うね。
(ただ、食料や工業製品よりも、情報のやりとりが重要になれば、
地理的区別は無意味・・・とは言わなくとも、意義が低下するかもしれない)
リムランドとはハートランドを取り囲むような国家郡でしょ。 中国はハートランドだと思うけどな。 少なくとも、海洋国家とは思えないな。 典型的な大陸国家で、大陸国家的な性格を強く持っている。 海に興味を持っているのも通商圏を広げたいということではなく 領土を広げたいための大陸国家的な野心からじゃないの?
純粋に海洋国家、大陸国家ということは難しい つまり、内陸部に拡張する前のヴェネツィア共和国のように極度に都市化した国も 完全に自給自足で経済を完結させている国も有力な国の中には存在しない 大陸国家の個人的定義については既に説明したので、そこに中国を含んでいることは理解してもらえたと思うけど、 結局、大陸国家として指し示したグループはユーラシア大陸の国(つまりリムランド+ハートランドの中)、というだけの話 海洋国家という語も基本的に現存する国家の性質を表すものとして使用していない 中国が古典的な意味での大陸国家的野心(勢力圏への資源囲い込み)を強く持っているのは確かだが、 海洋国家的な行動も既に示されている 例えば、北朝鮮(清津、羅津)やミヤンマー(ハインジー島)で資源とともに港湾などインフラ整備について権益を獲得しており、 パキスタンにも進出するのが確実とされている(グワダル港 パキスタンについては特に海洋国家的な方針が見える) また、アフリカでの資源外交もある 中国が国外に資源調達先を求め、その輸送路の安全を自ら関与する形で保障しようとするのは明白 その過程でアメリカに挑戦するか、各地での権益を背景にアメリカと交渉するか、完全に予測するのは難しい 何にしろ、力を付ける前に交渉のテーブルに引き込んだ方が良さそうだ、と言うのが私見
地政学の地理は人文地理的な物で地形じゃないぞ。
そこに住む民族の習慣や文化も含んで考えるもので
場所で考える物では決してない。つまり中国を語るなら
中国人の思考も理解しないとダメなんだぜ。
>>772 それだけ書く気力があなたにあるのならば
まず、マッキーンダーの予言を調べてみるべき。
中国が地政学で注目を浴びているのはこの点で現在
注目されている。
ハートランドを重視がどうこうはこの論点とは関係ない。
無理にとは言わないが、こちらが言ってることは個人的な定義から引用まで 示しているのだから、そちらの論拠はそちらで示してもらいたいもの せっかく複数人いるんだし、そのメリットをわざわざ放棄しあって、 お互い相手の発言の背景を想像したり調べたりするのは効率が悪いと思う あと、地政学には自然科学的な視点も不可欠だと思うよ 自然地理的な条件の中で、歴史を通じ、どのような活動が行われてきたか分析する人文地理的な学問だが、 前提となる自然条件を没却してよい、と言うことにはならない
じゃあ海洋国家イギリスの場合の歴史から見て成功と失敗は何だろう、イギリスからみればEU統合はやはり経済的に脅威だろうな。
低能と議論しても無駄だな。 視点によって黒が白に見えるのも理解できない位ではわかりっこないよ。
>>778 ナポレオンもヒトラーもイギリスが止めた。
イギリスなしではヨーロッパ全土を支配する大帝国が誕生していた。
でも、そういう状態までいったのはイギリスの失敗、
勢力均衡が保たれるのがイギリスの成功。
EUはイギリスがきっと潰す。
そのわりにアメリカの南部分裂は実現できなかったな>イギリスw
経済的にはEUにハブられる方が失敗なんじゃない? 国別では取引相手トップはアメリカだけどEUを一つと考えれば、 EUの方がアメリカとより取引額がでかい 問題は、勢力均衡の理論(修正がきかないわけではないだろう)との兼ね合いの問題と、社会政策上の問題 勢力均衡に関してはEU統合軍が阻止できれば問題ないように思える 社会政策上は問題が山積みに見える 特にポーランド人が大挙してやってきてるのに困っているとか 移民の直撃を受け続けてきた西仏独などは対策をある程度講じていたが、 イギリス、アイルランドにとっては予想を遙かに越えた状況が生まれたようだ NHSのパンク状態にも拍車を掛け、ちょっとした診療を受けるのにも数時間、 高度に専門的な治療が必要な場合は気が遠くなるほど長い期間、待たされるという噂もある
保守
概念に無理やり当てはめようとするのはどうかなぁと。 ましてや中国の民族や文化の習慣まで考慮して…となると、 そこで言う「中国」って一体何?「中国人」とは? 結局、中国をランドパワーと言う前提のために、恣意的に材料使ってない? と言いたくなる。 日本やロシアみたいな中央集権的な国家とは違うんだから。 南北でも気質や文化の習慣がかなり違うでしょ。 南船北馬に始まり北京愛国、広州売国とか。 いや、華南だって杭州なんかは上海とは違う。 何か、太古のマルクス主義歴史学の議論思い出しちゃったよ。 明治維新がブルジョワ革命かそれとも絶対王政の成立かと言う話。 それで徳川時代が絶対主義か、それ以前の封建制の段階かって、 一生懸命あほな議論してたじゃない…
>一生懸命あほな議論してたじゃない… 過去形にするなよ。 言葉遊びで”あほな議論”に留まっている実例が>784にいるだろ。 過去二千年以上にわたって統一国家を志向してきた「中国人という集団」は存在する。 「784にとって妥当な定義」の有無とは関係ない。
そうですか。スレ汚し申し訳御座いません。
では単直に申しましょう。
私は
>>770 >>772 は正論と思いますね。
海洋国家、大陸国家と言う用語は、名詞的にではなく、
形容詞的もしくは副詞的に用いられるべきものだと思います。
ただ海洋国家で長続きしたのはアングロサクソンのグレートブリテンだけなのは確か。
西太平洋において日露中いずれの覇権も認めないことで一貫する米国 中国の半分を制圧した日露には中国を門戸開放しろといって、 中国には自国を自由化しろという米国 日本が西太平洋の覇権を握ろうとするとスペインからグアムフィリピンを キューバごと分捕り日本と張り合った米国は いまさら西太平洋から手を引くか? 西太平洋はアフガン制圧に必要不可欠な要衝である。
地政学って海洋国家はイギリスをモデルにしているんでしょ、 というかイギリスがモデルだとしか考えられない。 海洋国家って通商国家というモデルのほかに アメリカのモンロー主義や日本の鎖国のように 外部からの影響を遮断して生き残るような選択もある。 現代では石油が文明の必需品となって無理だろうけれどね。
海洋国家で最も極端なモデルとなるのは内陸拡張前のヴェネツィアじゃん? 戦略的にもお手本のようだし、それが外交や軍事にきちんと表れている あそこまで極端に都市化した国ってのも今の大国ではないから、そのまま参考にはならないだろうけど… カルタゴはヴェネツィアよりジェノバに近い感じかも知れない
ルーズベルト「世界の支配なんて簡単だ. 極東は中国人にやれば,アメリカの援助で日本を支配していくだろう. 太平洋? それは我がアメリカが頂く. アフリカとインドはイギリスにやろう ロシア人が欲しがっているのは,自国の安全保障だけだ」
792 :
名無し三等兵 :2008/01/03(木) 01:08:37 ID:89VTlXeL
確かにヴェネチアあたりは海洋国家の参考になるね ビザンツ帝国は海洋国家?
ビザンツ帝国は半島国家だろう、小アジアとバルカン半島の。 ユスティアヌスまでの初期東ローマ帝国はローマ帝国、オスマン帝国みたいな地域覇権国だけど、ペルシャとの消耗戦やイスラムにボコボコで領土を失って地域覇権国の地位を失ってからは半島系両棲類帝国だけどな。
オランダは少し大きいヴェネツアだな、ただ周りがあれで地政学的にヴェネツアより悪いから没落は早かったけど、近世の絶対王朝国家の前では遅れた都市国家だなオランダは。
まあ現代でも国力は最終的に資源、人口、領土、だから最近の少子化で国力衰退し資源、食料自給自足出来ない日本はどんどん没落して最後は朝鮮系や中華系移民か中国によって日本が滅亡の可能性大だな残念だけど。
福田は日本をシナチクに売り渡す気満々みたいだけどorz 日米同盟も目標見失ってるとかなんとか。 さらに移民1000万受け入れるとか、あほですか、ばかですか? 弁護士は有罪のやつに精神異常とかで無罪にしようとするし。 なんかもう鎌倉時代に戻るしか無いって気がしてくるよ。 もう一度、切り取り次第の戦国時代に戻りましょうか? こう・・・三条河原に生首並べたくなるよね、天誅とか言って。 日米同盟のためにも防衛のためにも、シナと戦いたいけど・・・ 先の戦のように、消耗戦の泥沼に引き込まれると勝ち目無し。 で、秀吉にしろ旧日本軍にしろ、どうしてチベットとかウイグルと同盟組んで、 遠交近攻しようとしなかったのかな?調略の伝統はどうした? 秀吉のとき、後金と組んで明を抑えていれば・・・ 長征のとき、毛沢東の背後からチベットウイグルが攻めてくれてれば・・・
>>795 近代では領土国土のでかさは足かせになった面もあるけどな
運用の効率と資源の豊富さがバランスよくあわさっている国が強力だった
人的資源が減っているのに資源や食糧の自給自足が出来ないのを嘆くというのはある種の矛盾がある
人的資源が少ないにも関わらず国力を維持しようと思えば、資源の確保という大陸国家的な目標より、
通商路の確保という海洋国家的な目標を設定するのが理に適っている
もともと、大規模市場を連結することで利益を上げようとするのが通商国家なのだからね
>>796 天誅とか言ってたやつらは単なる間抜けだよ
愛国の志士だか憂国の志士だか知らんが、勝手に国益を判断して秩序を乱すようなやつは
敵視する相手を売国奴と罵りながら、国家の権力や国法秩序に喧嘩売ってるんだからどうしようもない
>>786 バカだなぁ。
770がアホなのは中国が生存権思想を持ち出して
大陸系の地政学に基づいて行動してるからなのに
スパイクマンを持ち出してる所だよ。
お前も言葉遊びだね。
このスレにさ、
>明が鄭和の大艦隊を解体したように中国が陸に引き篭もる可能性はないのかな?(
>>766 )
>最後は朝鮮系や中華系移民か中国によって日本が滅亡の可能性大だな(
>>795 )
>日米同盟のためにも防衛のためにも、シナと戦いたいけど(
>>796 )
みたいな中国脅威論に近い書き込みがあるじゃん?そこで質問なんだけど、
中国が海軍力を強めて東アジアを仕切る(といえばいいのかな?)ようになった場合、
日本が中国に従属するという選択肢はどうなの?
アメリカに対する従属と中国に対する従属ではアメリカのほうがいいという根拠とかあるの?
>>798 こちらはマッキンダーもスパイクマンも、中国がハートランド国家だ、なんて一言も言って無い、と言っただけ
別に、中国がハートランドだ、と言うのは勝手だが、それならなにかしらの根拠を示して欲しいということ
ちなみに、大陸国家とハートランド国家が違う(ハートランド国家は大陸国家の一部)、というのは既に説明したよね?
使っている言葉の定義を確認するのは重要なことだよ
同じ言葉使っているのに違うモノ指しているのでは話が通じないからね
だから、中国が資源の囲い込みをやっている、と言うことについては否定していない(
>>775 )し、
大陸国家をリムランド国家とハートランド国家に(マッキンダー流に言えば、ユーラシア大陸を
「内周もしくは大陸周辺の半月弧」と「回転軸の地域」に)分けることが出来る、ということを言っただけ
というか、あなた人の話聞いてないでしょ
こちらは何度も、中国が資源の確保を狙っているのは事実、と言っているのだが
799マジで言ってるのか中国従属はあの捏造歴史や南京大虐殺、更にウイグルやチベットの人権弾圧を見過ごせて事、台湾が中国の手に落ちたら日本は繁栄不可能、従属なんかしたら中国に復讐されるぞ、もう日本は終わったかもな残念だけど どうすれば日本が独立を保てるか名案あるかな。
ヴェネツィアはナポレオンの威嚇に腰が砕け、それっきり独立を失った。 ちなみにナポレオンの故郷のコルシカ島はジェノヴァ共和国の植民地であり 先祖代々の反ジェノヴァ派だったナポレオンはジェノヴァをも滅ぼした。 日本で言えば沖縄人が日本を滅ぼしたようなものだろうか ナポレオン失脚後のウィーン会議後も回復させてもらえず、ジェノヴァは独立を失った。 日本が中国の攻撃を斥けられるとしても政治家が腰砕けになったらおしまいだが 政治家は国民の代表に過ぎないから腑抜けの日本国民から有能の政治家など出るわけがない 国民が腰抜けなのはNHKなどテレビ・マスコミを他国にいい様に買収された結果だろうし 敵国の反戦洗脳を見抜けなかった国民も悪い。
ナポレオンがイタリアとドイツを作ったと言えるよね?
今のフランス・ドイツ・・イタリア・スペインを作ったのはゴート族とフランク族。
中国が台湾を取っただけで満足することはありえない。 もし国際社会にゴマすったり莫大な金銭工作などしうまく台湾をとれたところで 民衆が暴動を起こして一日で独立することもありえる。 米軍だって沖縄で暴動に手を焼きさいごに日本に引き取ってもらった。 50年かけて併合したものが一日で独立してポシャン まさに悪夢だが、地続きでないから独立運動の危険はつねにはらんでる。 けっきょく台湾を完全に取り込むには台湾人の後ろ盾を潰すしかない。 日本を軍事対決してたたく、ということだ。 中国海軍の戦略結論はそうなる。
蒋介石が台湾を取った時も暴動が起きたが、虐殺で鎮圧された件。
所で中国が膨張したら韓国がやばい感じだけど、大丈夫かな朝鮮統一繁栄ニダ、ケンチャナヨなんて言ってたら、高句麗、渤海問題で中国と火種が有り得るし。 日本、台湾もやばいが韓国は更にやばい。
北京が東京とすれば、千葉が独立国でしかも敵性植民地のようなもんだからね。>韓国 中国が強大化すれば存在は当然許されない。すでに北半分はボロボロで併合がちかい。
ベネスエラという名の由来には諸説があり、一つはイタリアのヴェネツィアに由来するというものである。 1499年この地を訪れたスペイン人の探検者、アロンソ・デ・オヘダとアメリゴ・ヴェスプッチが、 マラカイボ湖畔のグアヒーラ半島に並び建つインディヘナたちの水上村落を水の都ヴェネツィアに見立て、 イタリア語で「ちっぽけなヴェネツィア」("Venezuola")と命名した事によるとされている。 もう一つは、この説によるとベネスエラという国名は土着の言葉から発展したものだということになる。 どちらの説が正しいかという論争は絶えないものの、現在一般的な説として信じられているのは前者である。 こんなところにもヴェネツィアの影響があるとは
マッキンダーやスパイクマンもいいけど、 白鳥英美子のハートランドも忘れないで欲しい。
つまり短期的には中国が強大化するが長期的にはインドが中国より強大化か。 但し歴史的にインドの方が分裂時代が長く多民族国家の弱点があるからインドが分裂の可能性は大か。 中国は統一時代が長いが。
人口が多いから強大化するともいえないな。 地下水の枯渇・土地の塩類化砂漠化で食糧生産も世界的に頭打ちになりつつあるから (無論インドも)自給を保てないと大災害で暴動が起こるかも試練・・・ ただインド人はナチス顔負けの人種差別だから、永遠に弱体化したほうが世界のためかもね。
『月刊WiLL』 2008年02月号
総力大特集
信用するな! 米・中・韓
■櫻井よしこ
日本はモンゴル外交を見習え
http://web-will.jp/latest/index.html これ読んだら、ヒラリー・クリントンは親中派だというけど、オバマも同じらしいよ。
「フォーリン・アフェアーズ」に載せた論文の中で、「自分が大統領になったら米国の
アジア外交を根本的に変え、現在の二国間協定はやめて多国間協定にし、その際、
中国にリーダーシップを求める」というようなことを書いているらしい。
かつてアメ公が、四カ国条約により日英同盟を廃止させた歴史を思い起こさせる。
・中国の長期的な目標は、アメリカを含め、他の国々を促し、表面上は日本の安全保障を永久に保障することによって、 実際には日本が二度と「普通の国家に後戻りできない」ような恒久的障壁を築く条約を結ぶことだと明言した。 その条約は中国、ロシア、アメリカ及び日本の間で結ばれるもの(多国間条約)で、前者三カ国が日本の安全を 保障する一方、日本は永久に平和、中立の外交政策を堅持して、最小限の防衛力をもつに留めるというものだ。 ・中国のねらいは統一を果たし『核武装した韓国』が中国よりになり、『日本と対立』することだ。 もし中国が核を装備した統一国家(韓国)に決定的な影響をもつことになれば、韓国に対抗して中国の庇護を求めるよう 日本を仕向けることで、中国は日本に対して多大な影響力をもつようになる。日本の富は中国に吸い上げられる。 ・自衛隊は、貿易国として日本の生命線ともいえるシーレーンを守ることもできない。かわりに米中が守る ・莫大な海外投資を行いながら、それを守ることができない大国は今だかってない。=日本は小さな国になる。
オバマは自伝の中で5ページに渡って日本を批判してます。 日本は貿易だけじゃなく歴史認識や民族性もけしからんらしいです。 中国を見習い中国人のように気品ある民族になりなさいと指摘しております。 アメリカにいる日本人留学生の英語力の低さまで批判してます。 まぁ中国人から日本の悪い部分を聞かされて盲信している感じですな。 オバマは日本人とは学生時代に付き合いがあったそうです。 中国人と違い神経質で気難しいタイプが多いという印象だったらしい。 歴史認識や靖国問題では厳しく日本を非難してますよ。 小泉純一郎は日本の右翼で危険思想だと名指しで批判してます。
日本は終わったよ滅亡だ! 核兵器開発とか何とかしないともう手遅れだ!
ずっと親に虐待されてきた子供が親になると、また子を虐待する。 差別の対象である黒人こそ、もっとも人種差別感情が強いんだな。 日本人はたたいても反撃の恐れはないからアメリカ黒人のはけ口 差別対象になってる。悲しいことに 今後ヒスパニックや黒人の米大統領が出てもいいことはなさそうだ。 むしろ同盟国がはなれてアメリカ衰退
クリントン米大統領は、米国の200カイリ内で日本漁船の操業を禁止する制裁を発動しました。
環境保護団体グリーンピースは日本の調査捕鯨を暴力行為により妨害しています。
一方、アイスランドは1992年国際捕鯨委員会を脱退し、
ノルウェーは1993年から商業捕鯨をしていますが、欧米、オーストラリアなどの反捕鯨国家が、
アイスランドやノルウェーに対して制裁を加えたという話は聞いたことがありません。
グリーンピースがノルウェーの商業捕鯨を妨害しているという話も聞きません。
その他にも国際捕鯨委員会に加盟していない
カナダのホッキョククジラ、インドネシアのマッコウクジラ、ニタリクジラ、
スリランカのマッコウクジラ、南太平洋諸国のザトウクジラなどが捕獲されていますが、
これらの国は、国際捕鯨委員会に加盟していないため何の規制も制裁も受けていません。
日本だけが非難の標的になっているのです。
ttp://www.kcn.ne.jp/~ca001/E18.htmE18
イスラム文明ではペルシャ(イラン)が地政学的に強国に囲まれているな。 古代アケメネス朝時代は中東の覇者だけど、アレクサンダーに倒されてから、復興したパルティア、ササン朝、イスラムやモンゴルやティムールに倒されてから サファビー朝の時もオスマン帝国、ムガール帝国と強大な帝国に挟まれたし。 更に近代では北からロシアだし。
何で日本の首脳部は駄目駄目なのが多いんだろうね? 日帝も日本もたいして変らん。 違うのは、日本には拝金主義者や売国奴と言うカテゴリーが増えたことぐらいか?
他国の首脳部はそれよりマシだとでも?
>>820 シーシェパードに捕鯨船を沈められ海軍の出番にまでなったノルウェーと比べると
日本はまるで馴れ合いだな
【報道STATION】古舘伊知郎ダブルスタンダード .|::/ .ヘ ヘ. .|::| 2003年 アメリカBSE問題 ,⊥|.-(=・).-.(・=)-.|⊥ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l !:; ⌒´.し.`⌒ ;:|. l | アメリカになめられてる!輸入解禁?とんでもないことですよ! .ゝ_ヘ /ィ _ノ 安全性が確認されるまで解禁すべきではありません!! __,. -‐ヘ <二二> /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .|::/ .ヘ ヘ. .|::| 2008年 中国毒餃子問題 ,⊥|.-(=・).-.(・=)-.|⊥ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l !:; ⌒´.し.`⌒ ;:|. l | 中国側には大変な痛手ですね〜 .ゝ_ヘ /ィ _ノ 浮かれた生活で冷凍食品ばかり食べるのも考え物ですね。 __,. -‐ヘ <二二> /─- __ ̄ ̄ マスゴミは中国様相手には追求しません。 日本の会社のなんて毒など全然関係ないことで 異常なくらい散々叩かれた。 老舗ブランドの雪印や不二家は崩壊させられた。 全然問題レベルが違うのに、日本には異常に厳しく 危険な中国には異常に甘いマスコミ。
>>823 ロシアは上手くバランスとってるな。
人種が違うゆえに日本と違って中国お得意の色仕掛けが通用しないってもあるかも
【国際】ロシアの対中兵器輸出、ほぼゼロに=最新鋭技術の提供めぐり対立[01/29]
1 :ナナ@茄子チルドレン2号(080312)φ ★ [sage] :2008/01/29(火) 22:51:21 ID:???
●ロシアの対中兵器輸出、ほぼゼロに=最新鋭技術の提供めぐり対立
【モスクワ29日時事】ロシア紙・独立新聞は29日、ロシアの中国向け兵器輸出が
ほぼゼロに激減していると伝えた。この問題を協議するため、セルジュコフ国防相が
5月のプーチン大統領退任までに訪中する可能性があるという。
ロシアから中国への兵器輸出は最近まで、年間18億〜20億ドルに上り、
兵器輸出全体の約4割を占めていた。
しかし、同紙によると、ウズベキスタンにある軍需工場の技術者不足から、
総額15億ドルに上る軍用機輸出契約が最近頓挫し、現時点で大型契約は残っていない。
また、対中警戒感が根強いロシア軍内で、中国に最新鋭兵器をどこまで提供するかを
めぐり意見が統一されていないことから、中国が求める兵器の売却やライセンス生産の
権利付与に応じていない。
ロシアは一方で、インドには戦闘機を含む最新鋭兵器を売却しており、
中国側の不満が高まっているとされる。
ソース:時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008012900995
>>821 学部の一般教養のイランの歴史で、イランは北部と南部に山脈があって
中がスッカラカンだから一度侵入されると脆弱って聞いたな
イスラーム文明とは言ってもシーア派で孤立しがちだし、
歴史的経緯からいってもアラブとはわけて考えた方が良さそうだ
>>826 ロシアは陸で長大な国境接してるし、モンゴルって戦略的空白を挟んで向き合ってるから
日本よりよほど中国を警戒して当然と言えば当然
日本の場合、本土の前にある台湾、韓国、沖縄の米軍基地は
どれも戦略的空白とはとても言い難いものだし、海を越えた外征について中国の能力は比較的劣る
さらにロシア的には対外セールス好調だし、ライセンス切れても製造し続けて
途上国にばらまいてる中国に対して、ここらで強気に交渉したいのかもしれない
オリンピックは、西側諸国で開催すると開催国が発展するけど、 東側諸国で開催したら開催国に死亡フラグが立つんだよね。
セルジュコフ国防相が訪中するということは、ここしばらくの大型契約なしは 最新戦闘機を売れという 中国側の圧力ともみるべきか 旧式兵器は中国ももう自給自足できるから買う必要はない。
旧式兵器を自給自足できるのは日本も同じ
自給できても買うけどね二本は 市価数百ドルのレミントンM700を何百万で調達とか
>>828 「西側」じゃないよ。「開明的民主主義国」だ。
1936年ベルリン、1940年東京(出来なかったが)を忘れちゃいかん。1964年東京はそれなりにまともになったから成功した訳で。
(1968年メキシコはどうなのよ、とは誰もが突っ込む所だが、アレはアメリカがコケない様に支えてるから例外)
上げ
834 :
名無し三等兵 :2008/02/05(火) 22:18:08 ID:9gVpYQSp
アメリカ人は、中国人や中国系アメリカ人なんか信用してないぞ。 表向きは、親中国に見えても、正体は違う印象。
オバマはどういう経緯で反日になったかしらんが極めて頭の良い人だから 計算ずくで発言してると思う。すべては黒人票をあつめるためだろう。 金持ってるアジア系やユダヤ系と、黒人が仲が悪いのは有名 白人移民の中でも貧しく差別されてる東欧系プアホワイトも過激な人種差別主義者がおおく 金を持ってる有色人種など皆殺しにしてしまえといってると聞く。 その反面、東欧系女性は日本人や有色人種との結婚率が高いというから、豊かなアジア系に 憤りとねたみ、複雑な思いが有るのだろう。 アメリカにおいて日系人の平均所得はとびぬけて高いからね(ドイツ系も問題にならないほど) ちなみにイギリスでも、いちばんはげしく日本人を差別してくるのはパキスタン移民など黒い肌の人w
このスレは中国脅威論に埋め尽くされました
いや中国がアメリカに敗戦したら日本の立場は惨めなものになるんだが・・・ それくらいはわかったうえで議論はしてる。 つまり現状維持が望ましい。 欧州国家の対立をを意図的に維持した英国のようにネ
敵味方や善悪でズバっと割り切れないのが面倒だな。
Nicholas J. SpykmanのThe Geography of the Peaceの邦訳が出るそうで どれだけ後になるか分からんけど
>>839 ウォルツの本の和訳が出るぞ出るぞと言われて未だに出ないくらいなんだから気長に待ちましょうや
中国ってアメリカに物輸出するときはどのルートを使うのでしょうか ロシアと日本の間?それとも日本と台湾の間?
842 :
売国マルハン :2008/02/10(日) 23:01:34 ID:BqneHKtu
地図で見ると、地政学的に将来インドネシアやオーストラリアが海洋国家として発展の可能性が有りそうな感じだけど将来的にインドネシアとオーストラリアが衝突する可能性は。 両者が海洋国家になった場合ライバルになりそうな感じだし。
2050年のインドネシアは3億人、いまでも世界4位の人口大国で、水資源は中国をしのぐ 豪州は人口二千万、ちかいうちに水が尽きてひからびるから国力は比較にならんと思うぞ 蘭印はどことも軍事同盟を結ばない方針だが、もし日本が同盟むすべるなら 豪州はきって捨てるべきだな。
>>843-844 昔みたいに海賊がうようよしてるとかならいざ知らず、
海上交通の自由がアメリカによって維持されてるかぎり、
現代の各海洋国家が衝突する理由に乏しい。
衝突するとしても、アメリカvsアメリカに通行を拒絶された国、という形にしかならない。
それから、インドネシアもオーストラリアも、
日本に必要不可欠の資源を供給する国なので、どちらか一方を選ぶ事は出来ない。
ハンガリーとルーマニアの領土紛争を調停したナチスドイツのごとく、
両者が衝突しないように目を配るのが日本の役目だろう。
・・・もちろん冗談だが。
地政学的に又中国とロシア、中国とインドが再衝突の可能性はどれくらいかな。 山岳地帯の中国対インド、特に中国人の不法移民が沿海州シベリア辺りに入国を考えるとロシア対中国は有り得そうだな。
国境線問題が解決しない限りそれなりにあるだろうな
最後に、ヒラリーが民主党候補になり、そのまま大統領になる。
共和党は今回、無理。 ひどい負け方をするはず。 マケインも次への布石。
実質、民主党候補が大統領。
最後には昨年度の予想通りヒラリーが涙の逆転勝ちを収める。
劇場型選挙とはそういうもの。
ヒラリーとオバマは必ず手を組み、正副大統領候補コンビとなる
女性も黒人もこれまで大統領はおろか副大統領になったことすらない。
アメリカ人自身、激しく争ってきたライバル同士が最後に相手を認め合い、
手を組むというストーリーは大好き。
年齢的にオバマは8年間副大統領を務めたってまだ五十代。ここは副大統領候補に引く。
スローター教授が民主党政権の国務長官になりたがってることは、同業者にはよく知られてます。
アイケンベリー教授も、民主党に影響力がある国際政治学者としては有数でしょう。
内容ですが、日本については、どう見ても2ちゃんで戯画化されてる「反日民主党」そのままです。
本当にありがとうございました。
@日本の改憲について中韓に拒否権を与える
A日米同盟の意義を、アメリカの世界的な利害よりも中韓を安心させることに置く
B日独の地理(外洋・大陸)と近隣諸国(反日・反独煽動の有無)の相違を無視して、日本外交を日中韓関係に押し込める
→@〜Bがヒラリーの対日政策になるのですね。
http://ventura.beerbar-ts.com/fushigi2/src/1199931298041.jpg
過疎スレ
過疎ってるなら、燃料投下してみるか。 中国の最終目標が、中国人で世界を埋め尽くすこと、とすれば、 日本の最終目標は、その逆。中国人を、世界各地から叩き出すこと、だ。 ここで注意すべきことは、中国人に勝ち、支配しようとすれば、 逆に飲み込まれてしまうということ。 唐の鮮卑然り、清の満族然り。もはやどこにも見当たらない。 日本も、秀吉や先の大戦でもしも勝っていたら、 支配したように見えて逆に取り込まれて滅んでいただろう。 だからこそ、中国人を叩き出す!ことを目標としなければならない。 黄河以南、揚子江以北の狭い地域に、中国人を全て巻き狩りして、出られないように、 全ての民族が、二度と彼らと関わらずに済むようにしなければならない。 じわじわと来る、その自壊と滅亡を待たなくてはならない。 (論旨は飛ぶが)そのための、日米欧露4大同盟を提唱する。 中国が今安穏としているのは、 旧来の敵たる遊牧民族が、中ロで二分されているためだ。 遊牧民族を軍事的にロシアが支援さえすれば、自ずと中国は危うくなろう。 でも、ロシア嫌ってる人多いから、これ必ず叩かれるんだよなぁ。 遠交近攻は基本中の基本なのになぁ。
ロシアは近いと思うんだよな。 かといって中ロが仲良くなるのもイヤだけど。 やっぱり中国の内部分裂を促すべきなのかしら。
>>854 途中からぜんぜん関係ない話になってるな。
>>852 次の中国侵略者は朝鮮だよ。
南の資金で、北の飢えた兵が満州に雪崩れ込み中原を窺う。中共がこけたら必ずそうなるぜ。
そりゃ無理だ 北程度の力じゃ中国の一方面軍すら突破できん 南の経済力だって半島の周りにある日米中露の経済大国とくらべたら無視できる程度にすぎん 朝鮮に比べて周りの大国は余りにも大きすぎる
半島ってどう考えても列島と大陸の間で右往左往するしかないんだな。 なんかかわいそうになってきた。
そうでもない あいつらがアホなだけ たとえばパキスタンを例にあげてみる パキスタンは巨大な隣国インドと対抗するために中国との関係を良好に保ってきた。 一方で、「インドと良好な関係を保っていた旧ソ連」と敵対していた米国とも深い関係を持つ。 多数の国の利害が複雑に絡み合う地域で、知恵を絞り、苦心を重ね、 米中双方の力を利用して生き残ってきた これを象徴するのがパキスタン空軍で、米国製戦闘機と中国製戦闘機の双方を保有している 朝鮮半島がこの1%でも知恵を回せるくらい知能があれば 日本の苦労はものすごく軽くてすんだのよ
ネパールには、グルカ兵みたいなのはいないのか。 仏法ばかりで武士道は無いのか?
>>859 ちゃんとパキスタンの影響受けてるじゃん、核実験に手を出したりとか
日清戦争のときも日露戦争のときもそうだが 朝鮮人は最悪のタイミングで最悪の選択をする民族 その行動は最悪の斜め上 日本のジョークスレ職人の想像を容易く飛び越えていく
863 :
名無し三等兵 :2008/04/06(日) 18:52:52 ID:FhmrO9ZP
hosyu
チベット問題で北京オリンピックの聖火リレーがフルボッコ中
消火リレーが盛り下がってつまんない。 ここから、抗議側が勝とうと思ったら、聖火防衛隊を皆殺しにするしかないもんなぁ。 そうしたら、もう間違いなく戦争だし。 でも、戦争にでもならない限り、ウイグルチベットは、五輪の後で皆殺しだよ。 朝昇龍がモンゴル戦車部隊でも率いてチベット取り戻してくれたらなぁ。 日本の最新戦車をすべてモンゴルにわたしてしまいたい。 最終的には、モンゴルがチベットを保護国化してくれたほうが、 日本ロシア共同で、モンゴル経由で支援しやすいと思うんだ。
朝昇龍は日本好きじゃないし一般モンゴルも日本を馬鹿にしてるよ? あくまで金稼ぐ手段 もっとも広大なモンゴル帝国でも西と東は気質がまるでことなり アジアの西はドロボウ、東は人殺しといわれたように モンゴルは力や名誉に執着する やつらにとっては外国を評価するとすれば強いか弱いかなの。日本は強いかい?
好き嫌いは、地政学でご法度だと思ったがw 日本人が、あそこまで行くのはしんどいし、何より筋が通らない。 チベット仏教を信仰してるモンゴルが、総本山を助けに行くっていうのは、 十二分に大義名分が通る。日本の場合は、そこまで筋が通らない。 ただそれだけ。でも実際にやらないのは勝てないから?orz あと、日本は強いかとか言う前に、「金づる」でしかない。 むしろ、日本の分担は中国海軍を全滅させることだと思う。
「金づる」東欧とか中央アジアにいったらわかるけど内陸ではモノないから 金があっても買うものがないw
買うものなんざ、オホーツクからシベリア鉄道経由で、日本がなんぼでも持ってきますがな。 戦車とか、戦車とか、戦車とか。
中国は貧水国だ。チベットは言わば中国にとっちゃ水瓶そのもの ここを失くすのは死活問題。 ハートランドに領土がない軍事大国なんてカスに等しいよね
中国からすれば大陸国家である露・印は最も油断できない相手 まだ太平洋越しの米の方が安心できる相手だと思うよ。
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/07/html/d66852.html ロシア・メディア「ロシアは、極東を失いつつある」
「ロシア極東の状況は、心胆震え上がるものがある。ここ15年で、大量の中国人が流れ込んだからだ。ロシアの極東地方、
ハバロフスクやアムール河周辺には、中国人の違法流入が相次ぎ、ここ極東における中国人の勢力は増大するばかりだ」。
ロシア軍事専門家「中国人の人口は、極東とシベリアで爆発的に増えつつある」
ロシアの軍事専門家、コンスタンチン・シフコフ氏が、ロシア情報ネットの記者によるインタビューに応え、
「人口が膨大になり過ぎたため、中国人はさらに領土が必要だ。中国人の人口は、極東とシベリアで拡張しつつある。
極東における中国人の違法移民については、種々の統計がありまちまちだが、大よそ150万人から300万人だ。このほかに、
合法的な移民もいる」。
シフコフ氏はさらに続け、「中国人が、ここ15年来で極東で増え続けたのは、ロシア政府がこれを看過し放任してきたからだ。
極東では、ロシア人の人口が減少し、それで政府の政策がこれであったために、火に油を注ぐ如きになって、状況が劣悪化した。
ロシアは、まさに極東を失いつつある。このように中国人が大量に流れ込むと、もはやロシア政府が極東を統治するうえでの脅威になっている。
彼らは、将来大きな影響力を持つ日が来るのを待っているのだ」。
【食糧】パン、コメ、トウモロコシ 穀物高騰、全世界で暴動続発
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1208849654/ パン、コメ、トウモロコシといった基本食品の値上がりが加速し、
暴動が発生する国が世界中で続出している。
暴動が原因で首相が解任される国もあり、事態は深刻化している。
国連も、各国首脳級による「食糧サミット」を開く方針を決め、
事務総長も、価格高騰が「世界の安全保障を脅かす可能性がある」と
異例の警告を発するという事態に発展している。
世界銀行の推計によると、過去3年間で世界の食糧価格は
平均で83%上昇。これが原因で、少なくとも1億人が
食糧不足にさらされるとみられている。その原因としては、
気候変動による収穫量の減少や、中国やインドの食糧需要が増大したことなどが挙げられている。
さらに、ここ数ヶ月で、基本食品の値上がりが加速しており、
世界各地で食糧をめぐる暴動にまで発展している。
エジプト、フィリピン、コートジボワール、セネガル、イエメン、
メキシコなどで暴動が発生。カリブ海の島国・ハイチでは、
商店の略奪が1週間以上続き、事態を収拾できなかったとして
国会が首相を解任するという事態に発展している。
それ以外にも、苦肉の策を取らざるを得なくなる国も多い。
例えばパキスタンでは食糧の配給制が復活し、ロシアでは卵などの価格を固定。
インドネシアでは補助金を増額し、インドでは高級米以外の米の輸出を禁止した。
以下ソース
http://www.j-cast.com/2008/04/21019285.html
(以下意訳)
ttp://www.xiaochuncnjp.com/bbs/viewthread.php?tid=504364&extra=page%3D1 緊急提起……26日の聖火リレーの現場写真をネットに上げるな!
多くの人が先日の韓国の事件について知っていると思う。
現在、韓国警察がリレー現場の写真やビデオを収集して、
中国人留学生の責任追及を進めている。
日本の当局はいまのところ類似の行動に出ていない。
しかし、当日の精細な写真などをネット上にアップするのはやめろ。
特に、日本側と対峙している写真をアップすることは、
同志たちを危険にさらすことにつながる。
多くの同志たちは、語学学校や大学・大学院に通っていたり、
就職活動や永住権取得の準備をしたりしていることだろう。
いずれにせよ、同志たちは長期間日本に滞在しているはずだ。
君たちの周囲には非常に多くの日本人がいる。
そして、
日本人が腹の底で中国に対して何を考えているかはわかったものではない。
彼らは当面のところ、諸君をだまして褒めたりおべんちゃらを言ったりするかもしれない。
だが、その背後で諸君をどう思っているのかは、誰がわかろうか?
ゆえに、強く提起する。
すぐに、顔がはっきりと写っている現場写真を削除せよ!
すでにアップしたものは、各自保存してから消せ!
ここは中国ではないことをよく意識せよ!
同志たちが今後、日本において順調に各自の活動を行うために。
留学生の幹部がひでえこと言ってる件…。 - 大陸浪人のススメ 〜迷宮旅社別館〜
http://blog.goo.ne.jp/dongyingwenren/e/8d81c9a7cf0ded06af819a902f242b48
中国がこれだけやばい国なのに、 イランなんかを敵視してるアメリカの考えがほんと分からん。 そんなにアレキサンダー大王の真似したいのかね。
マケインは異常にロシアを憎んでる。だからロシアでは最悪の大統領候補といわれる。 アメリカでは中国よりロシアと日本を脅威とみなす人が多い。中国人は独創力がない が日本人と白人には独自の科学があるから、封じ込める必要があるんだと
>>1 から読んでみたけど、日本はダメ日本はダメと言ってるレスが多いなー。
よー分からんけど地政学って、じゃあどうやって生き残るか考えるときの、
指針になりそうなもんじゃないの?
日本がダメって、政策替えればなんとかなるものばかりだけどな。 核武装しなくてもシェルター造れば生存率ひいては報復抑止力は高まるし 他国に文句を付けられる筋合いはない 食料自給だって米のご機嫌とりでみずから放棄してるだけで、不可能ではない。 これも他国に文句を付けられる筋合いはない。
これからの日本の手本になりそうなしたたかな商業国家はヴェネツィアだ 英国ですらヴェネツィア共和国の政策歴史を研究した とはいえ、ヴェネツィアはナポレオンの威嚇に腰が砕け、それっきり独立を失った。 これは憶えておく必要がある そしてかつての仇敵ジェノヴアのほうがイタリア第一の海洋都市として、繁栄してることも
アメリカ史読んでる最中だけど、 独立まえにどんな体制がいいかって研究して、 徳川将軍まで調べてたって記述には吹いた。
台湾海峡だよね実質的に台湾を守ってるのはさ。
まあ、そりゃそうだな。
アメリカの独立や法精神に強い影響を与えてるのはジョン・ロック モンテスキューの著書に日本の徳川家の法支配も取り上げられてる 西洋の対極として、非常に残忍なものと日本を非難してるけど ジョン・ロックやモンテスキューの時代には日本の法も、先進的な教養の一つだったのさ
ついでにジャブジャブの補助金とコメ農家保護政策をやめればいい。結果どうなるか見物だな。
【食糧高騰】食糧輸出規制、日本の見直し提案に大国そっぽ 調整難航
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1210173600/ 食糧高騰の要因ともされる食糧輸出規制の見直しを求めた日本提案を巡る
調整が難航している。輸出国側の理解が得られないからだ。
日本政府は5月中にも発表される見込みの世界貿易機関(WTO)
農業分野合意案に盛ることを目指してきたが、間に合わない可能性が高まってきた。
若林農林水産相は5日、ブラジルの首都ブラジリアでアモリン外相と会談。
日本提案を取り上げたが、同外相は「食糧輸出国と輸入国では立場が違う」と述べたという。
ブラジルは有力な大豆輸出国で、コメの政府在庫の輸出を停止している。
日本は4月30日にWTOに提案。コメなどの輸出を規制している中国、インドは
事実上自由に輸出規制できる現状維持を望む発言をしたという。マレーシアは、
関税で自国の農業を守る日本が他国の輸出規制を批判するのは矛盾していると批判した。
農水省幹部は「調整に時間がかかるのは避けられない」と話す。
※元記事:
http://www.asahi.com/politics/update/0507/TKY200805070198.html "マレーシアは、 関税で自国の農業を守る日本が他国の輸出規制を批判するのは矛盾していると批判した。"
正論すぎるな。全くその通りだ。
うだうだいわず政府は自給率挙げる政策取れってこったな
買う側が弱いなんてw
日本など所詮は鳥無き島の蝙蝠(笑)が日本語しか理解出来ない日本人(笑)を
情報の非対称性を利用して奴隷家畜化し、搾取してきただけの第三世界(笑)
自給率自給率って、エネルギーの確保を度外視して食料自給率だけ上げたって仕方なかろうよ 減反しようがしまいが、石油が入ってこなくなりゃコメの生産が止まる
海草を養殖してバイオエタノール
ロシアは戦勝記念日。 敗戦国日本と違って、能天気に全面肯定で羨ましい。
平和の地政学 アメリカ世界戦略の原点 冷戦期の「封じ込め政策」、冷戦後の「不安定な弧」、 そして現代の「地政学的リスク」、…すべてはここから始まった! 戦後から現在までのアメリカの国家戦略を決定的にしたスパイクマンの名著の完訳版。 ユーラシア大陸の沿岸部を重視する「リムランド論」を提唱する スパイクマン理論のエッセンスが凝縮された一冊。 現代の世界政治、国際情勢を見るための重要なヒントを与えてくれる。 原著の彩色地図51枚も完全収録。 ニコラス・スパイクマン著 奥山真司訳 A5判並製本 160頁 1,995円(本体1,900円) ISBN978-4-8295-0422-2
毎年4万から自殺してる。 行方不明も実はそれに近い数がある。こちらも半数以上は自殺だろ。 日本は資源がなく、唯一の資源が優秀な人材。 その人材も減り続け、優秀かどうかに関わらず人口そのものが減ってる。 東シナ海やってるような「日本の資源の浪費、バーゲン」を、 人材でもやってるのが日本。 20年後の日本が恐ろしいよ。
ロシアにとっての地球温暖化って、 黒土地帯への雨量の増大、 北極海の通航OK、 と何一つ悪いこと無いんじゃね?
シベリアの気候や温度も変わるのかな?
永久凍土がとろけて建物倒壊とかあるんじゃね? それにとろけても使い物になる土地がどうかはわからんし。
>>896 地球温暖化って単語は間違い。地球気候不安定化が正しい。
これまでのデータに基づく気候予想の精度が酷く落ちるって事は、誰に取っても利益にならないよ。
浮上
>>899 温暖化以前に地球の気候が温暖期を終えてかなり不安定になってるって説もあるな
異常渇水で州全域に干ばつ宣言 カリフォルニア州
カリフォルニア州サクラメント(AP) カリフォルニア州のアーノルド・シュワルツェネッガー知事は4日、
記者会見を開き、州全域に干ばつ宣言を発令した。
シュワルツェネッガー知事は「われわれがどれほど深刻な危機に直面しているか理解しなければならない」
と述べ、住民らに対し、直ちに水の利用を減らすよう訴えた。次の冬も降雨量が少なかった場合、
割り当て制の導入を強いられる事態もあり得るとしている。
同州では2年連続で降雨量が平均を下回り、3月から5月にかけては例年の22%しか雨が降らなかった。
夏の間の主要水源となるシエラネバダ山脈の積雪量も平均の69%のみ。カリフォルニア川を流れる水量は
例年の55%にとどまっている。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200806050038.html
903 :
名無し三等兵 :2008/06/12(木) 10:11:16 ID:f1loRIlE
店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止
http://news.goo.ne.jp/article/diamond/business/2008061105-diamond.html 国産の野菜がスーパーの店頭から消える可能性が出てきた。
化学肥料の原料であるリン鉱石の世界最大規模の輸出国である中国が実質的な禁輸措置に踏み切ったのだ。
今年4月、中国は化学肥料の輸出関税を100%と大幅に引き上げ、翌5月にはリン鉱石の関税も100%に引き上げた。
13億人という世界最大の人口を養うべく自国の農業向けにリン鉱石を活用するように方針を変更したためで、実質的には禁輸措置に近い。
日本はリン鉱石の全量を輸入に頼っており、その多くを中国に依存。もともと、危うい立場にあった。
国際的な資源獲得競争のなかで、日本では原油や食料価格の高騰ばかりに目が向いているが、国際的には肥料も同じように重要視されている。
「米国地質調査所が戦略的物質として位置づけた8つの資源のうち、6つは金や銅などの
メタルだが、残り2つは肥料に必要なリン鉱石とカリウム」
と、資源問題に詳しいジャーナリストの谷口正次氏は説明する。
中国に限らず、中国に並ぶ世界最大のリン鉱石の生産国である米国はすでに輸出を
禁止している。ロシアなどでも産出されるが、国際的に品薄状態が続いており、
すでにリン鉱石、窒素、カリウムは、ここ数年で2〜5倍も価格が上昇している。
今後、さらに入手困難になれば、中国や米国以外の国も自国の農業のために禁輸措置に
動く可能性もある。そうなれば、日本の農業は窮地に立たされる。
40%以下と先進国のなかで最悪の食料自給率を少しでも高めようと、農林水産省は、
後継者不足の解消、減反政策の見直し、企業への農業の開放などさまざまな政策を
打ち出そうとしている。だが、肥料がなければ国内農業生産増大は望むべくもない。
中国産ギョーザに農薬が混入されていた事件以降、安全性を気にする消費者のあいだ
では国産の食品に対する人気が高まっていた。
しかし、中国からの肥料がなければ、食べるもの自体がなくなるかもしれない。
それが日本の現状なのだ。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
905 :
名無し三等兵 :2008/06/16(月) 14:09:39 ID:XGsP8taI
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
907 :
名無し三等兵 :2008/06/16(月) 16:06:45 ID:XGsP8taI
Socket774 sage 2008/06/16(月) 15:51:15 ID:AdOBnVDf
【尖閣沖衝突】台湾海軍のミサイルフリゲート艦出動!米在台湾協会「アメリカ政府は干渉しない」★3
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1213589316/ 米国の在台湾協会(American Institute in Taiwan、AIT)所長を務めるヤング氏は
記者団に対し、遊漁船沈没を巡る日台間の問題について、
米政府は干渉しないと話した。
また台湾海軍は18日に同海域にミサイルフリゲート艦を派遣する。
何事もほどほどが一番。
バランス感覚が悪いのが今の日本。 極中主義で行くべき。(極めて中道) とりあえず、核武装と労働基準法の改正をセットで考えるべし!
場所が悪いだろう、近くで中共が復活しているし、北にロシア、更に南北朝鮮、最悪だよ日本に発展の可能性はもう無いと思うが。 中国が復活すれば日本没落は避けられない。
海水の淡水化装置を導入するしかないだろう、これ。
しかし致命的な部分はほとんど内陸部なワナ。 というかインフラと計画的運用に資金出せないから問題になってるわけで もっと金のかかる淡水化装置なんて無理の無理無理。
温暖化が進めば中国沿岸部や日本のような島、海に近い所はむしろ どんどん雨が降るよ。 海面蒸発→陸地の高温でどばあっ 問題は大陸の内部奥深くであって、もともとある水を使ってしまうと 異常に高温化してさらに乾き切る、砂漠化コンボとなる それをどんどん消費して大規模農業をやってしまったのが米中豪 沿岸部に淡水化装置なんてつくっても送るのがコスト大変だ。 金満サウジアラビアでも淡水化装置による農業は採算が取れない むしろ海上に農業パネルを広げたほうがいいかもしれない あるていど塩分を含む水でも育つ作物の研究とか。 まあ、ずばり海草を育ててもいいんだがなw 海上面積が食糧生産のかぎとなると世界6位の領海を持つ日本 への侵略をかんがえるだろうな。中国は
>>915 古来から農地確保は侵略の理由の一つだったね。
アメリカ五大湖より水の多いバイカル湖攻略へと関心を向けてほしいものだが らくなのは核を持たない日本侵略だからな
『週刊東洋経済』 2007年8月25日号
どうなる衆参分裂の日本
安倍弱体化で揺れる日米同盟 本誌特約記者 ピーター・エニス(在NY)
http://www.toyokeizai.co.jp/mag/toyo/2007/0825/index.html 特措法に続き、日本が在日米軍基地に対し「思いやり予算」として何十億ドルもの資金を
拠出することを規定する法律が期限を迎える。日本政府は総額の抑制をもくろんでいるが、
米国政府はこれに反対している。
(中略)
一方、日本は老朽化した戦闘機のグレードアップを早期に決定しなければならず、
米国最新鋭のF22戦闘機の技術を手に入れようとしている。これに関して、米国政府関係者
の中に、「こうした戦略技術を日本に移転すれば中国や韓国を憤慨させ、この地域に軍拡競争
を誘発しかねない」と主張する人もいる。日本政府関係者からは「米国は日本を同盟国と
考えているのだろうか」という疑問の声が繰り返し聞こえてくる。
日本政府の高官たちは、米国の北朝鮮政策に大きく失望している。
(中略)
「米国を信頼できないとしたら、日本は安全保障に関する日本の姿勢の根幹を見直さねば
ならなくなる。選択肢としては、非武装中立、中国との連係強化、核兵器を保有したうえでの
独立した防衛が考えられるが、どれも優れた政策とはいえない」と、長年にわたって
安全保障問題に取り組んできた日本のトップ外交官の一人が語る。
919 :
名無し三等兵 :2008/07/22(火) 19:53:46 ID:vXMPjPR5
「島国日本」と不適切発言 韓国駐日大使、与党も苦言
新学習指導要領解説書への竹島(韓国名・独島)記述に抗議し、韓国へ一時帰国中の権哲賢駐日大使が21日の与党ハンナラ党の会議で、
日本には「島国が持つ特異な傾向がある」と発言したが、不適切との指摘を受けて発言を取り消した。韓国メディアが22日、伝えた。
大使は15日の帰国前後から日本非難を繰り返している。解説書への記述阻止に失敗した責任を国内で問われることを回避する狙いもあるもようだが、
与党側は度が過ぎると苦言を呈した形だ。
韓国では島国との言葉を日本と結びつける場合、見下すニュアンスが含まれるとの見方が一般的。
権大使は公開の会議の冒頭で、日本には英国と同様に孤立を恐れる島国特有の傾向があり、これを「逆利用」する必要があると主張。
6カ国協議や首脳外交に今回の問題を結び付けると日本に通告したと述べた。(共同)
ttp://sankei.jp.msn.com/world/korea/080722/kor0807221619001-n1.htm
>>919 > 韓国では島国との言葉を日本と結びつける場合、見下すニュアンスが含まれるとの見方が一般的。
日本でも「半島」は見下すニュアンスがあるからお互い様だよ。
>>920 半島人だろ。それをそんな意味で使用するのも2ちゃんねるみたいな一部だし。
本でアフリカだとナイジェリアが地政学的には中心になると書かれてますが 面積も小さいし、何故中心になるんでしょうか?
その本に理由は書いてないのか?
>>924 理由は書いてなくて、本にはさらりとアフリカで地域大国になるのはナイジェリアと書いてありました
本の題名は忘れましたが
ネットにもあるようです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9B%BD 、「地域大国」という表現もある。これは「大国」が全世界的に影響力をもつのに対し
、ある一定の地域内で大きな影響力を持つ国を指すものである。
例としては、東アジアにおける中国、南アジアにおけるインド、
西アフリカにおけるナイジェリア、南アメリカにおけるブラジルなどが挙げられる。
ナイジェリアは1億4千万。大国だ。 エイズの感染率は6%ともっとも深刻な諸国に比べればひくめ
>>926 それだけの説明では物足りないんじゃないだろうか
そのうち韓国は、ハワイまで韓国領とか言い出しそうだ。 ハワイ王国の時代の歴史書とか探せば、ちょっとは接点は見つかるだろ。 少なくともハワイ王国はアメリカ寄りではなかったという史料なら結構見つかるだろうし。
>このままじゃ対馬も取られる いや取られないよ
次の韓国の目標は対馬、沖縄、ハワイと見た。
>>931 ハワイは無いでしょ
ハワイの原住民が実は古代朝鮮族だったとかは言いそうだけど
外国人参政権導入→対馬に在日大量移住→対馬議会は韓国人のものに・・・
>>932 ハワイは昔、独立王国だったし、その時にはアメリカに対してそれほど
友好的ではなかったらしいことははっきりしてる。
後は当時の朝鮮とハワイとのつながりを示す史料さえ出てくれば、
韓国ならきっちり領有権の主張に動くだろ。
オーストラリア政府は、今真剣に西側諸国への1100万人移送計画を策定中だよ 旱魃がもうかなりヤバいらしい。受け入れてみるか?女だけでもw
また売国w
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1218074349/ 【国際】日本からオーストラリアに 「水」 輸出計画
1 :なべ式φ ★:2008/08/07(木) 10:59:09 ID:???0
8月7日、日本企業が、オーストラリアの農業、工業用水として、日本からバルク船で水を輸出する
可能性を検討していると報道された。
この企業は野村総合研究所とされており、水の供給元はJFEホールディングス社傘下のJFE
スチール社川崎工場で、オーストラリアから輸入する製鉄用石炭のいわば返り荷として日本から
オーストラリアに水を運ぼうという案。アメリカの通信社ブルームバーグ社が報ずるところによると、
9月に野村総合研究所の代表者がQLD州を訪れ、計画について協議することになっており、州も
不足がちな水供給増強の方法を探っているとしている。
同通信社の報道によると、オーストラリアに輸出される水は、川崎の製鉄所で使った工業用水を
浄化したリサイクル水で、8月20日に関係者の発表があり、バルク船による水輸出は、3年から5年の
間に実現する。ただし、QLD州政府のクレーグ・ウォレス水資源大臣は、日本から水を輸入する
取引計画はないと否定している。
日本は、世界の先進国としてはカナダに次いで水資源の豊かな国で、気候変動のために世界各地で
渇水が起きており、水資源への需要が高まっていることから、水輸出拡大を進めている。
http://www.25today.com/news/2008/08/post_2533.php
>937 売国は言い過ぎかもしれんけど、リサイクル水は今は河に垂れ流してるんだろ? 国内で使うつっても、飲み水には使いたくないし。 灌漑用水として欲しがってるところがあるなら分けてやってもいいんじゃないか。 帰り荷ならコスト的にもOKだろうし。
冗談じゃねぇ。アメリカでミネラルウォーター大量に汲み上げられてるとこがどうなってるか知らないわけもあるまいに。 銭ゲバどものこと、地盤沈下と砂漠化で住めなくなるまで汲み上げ続けるに決まってるだろうが。 民間が勝手に売るのではなく環境への影響を調査した上で 国の規制が必要だ。それに、たいして困ってない現段階で水を大量にやるのは下策 外国にやるのはいいとして、もっと相手が困り、むこうから頭を下げてくるのを持つ必要がある これから水の価格は跳ね上がる。石油や鉄鉱石と同量の水で等価とかな チンパンのような親中政権できたら中国に要求されれば水ODAとかいって只で献上だってやりかねない。だろ?
と言うか素直に海水の淡水化装置を使えばいいのに、オーストラリアは何をやってるんだ?
日本だと他人事だが、ポーランドやウクライナの市民にとってはロシア軍は恐怖以外の何者でもないだろう。 中国人民解放軍が台湾にせめいるようなショックだ。 ロシアはウクライナ脅してるしポーランドはNATO加盟とはいえオバマが当選したらうかうかできない。 イギリスやアメリカへ若い夫婦の移民が増えそう ポーランドは経済上がって出稼ぎ組みは帰国ブームなのに、また国を出るのを考える人も出てくるだろう・・
>>944 その手の発言は牽制の意味合いが大きいだろうね
実際には何もできない可能性の方が高そう
グルジアはもうNATOに走るんじゃないかなあ……。 あそこまで徹底的に痛めつけられたら、逆にもう失うものなんて無いだろ。
まずウクライナがNATOに加盟。そのあとグルジアがウクライナと統合すればOK トルコが出てきてグルジアを保護したら面白かったんだがな。 もうロシアの恐怖を薄めるには大統合しかないだろう。ウクライナ(東ポーランド回廊)がポーランドと合併とか
NATOの方がロシアと対立したくないから東欧を入れない方がいいと考える人はいない?
ウクライナだけは大国だから入れたいところじゃない?かなり戦力引き上げ
正直ウクライナ軍味方に廻すぐらいなら、へたった時期のヘタリア軍を味方にする方が100倍マシだぞ。
欧州では最大の面積、かつ人口5千万だぞ?ウクライナ 味方にしたら頼りないかもだが、敵に回すと(ロシアと合併すると)ソ連邦復活で確実に恐ろしい 2ちゃんねらーのようなもんだ
ウクライナは大国ロシアの対抗国になると なんかの本にかかれてた だからアメリカも友好関係を重視してるらしい
ハンチントンの「文明の衝突」によると西欧文明の脅威はロシア文明とイスラム文明であらゆる封じ込めをしなくてはならない 日本は独立文明だが中国に取り込まれる可能性があるといってる(ただし日本の記述はオマケっぽい) ロシアを脅威とするマケインをはじめ、英米の考え方は基本的にこれ マケインが当選する可能性は高まってる ブッシュも大統領選のマケイン便宜を図るならば、深刻にならない程度にロシアとの緊張を維持するだろう
>>953 確か専制的なイスラム文明と中華文明の人口が増えるのが脅威で
西欧文明はそれ以外の文明と共同して対応するべきと述べてたよ
短絡的なんだなハンチントンはイスラム文明もスンニ派シーア派の分裂に実際ウイグルでイスラムと中華文明が衝突しているのに。 地政学的に考えると。 海洋国家、半島国家、大陸国家、覇権国家、の四つこれに宗教や文化、文明、政治体制の違いが加わる感じで。 ただ地政学も西欧発祥だから文明的に西洋が一番進んでいる。
ウイグル問題は中東の国は無関心って感じなんだよね
ロシア国内のイスラムが増えに増えて、いずれ多数派を占めそうだ。 ウクライナなどにロシアに合体するとイスラムがウクライナまで移住してくる可能性がある ウクライナを西欧に取り込み国境線をかためておけば、ロシアがイスラムになっても緩衝地帯を保持できる
なんだかんだでロシアは強いな しばらくはロシア優位の展開だろな
グルジア軍の誰かが我慢できずに何れ発砲するだろうな それで停戦合意は崩れる
ハンチントン的に考えると東方正教会文明の中核国ロシアにグルジアが叛乱したからどうせ正教会文明内の事だから不介入で、アメリカとしてはEUをパートナーに西欧文明を固めろと言いたいだろうな。 まあ覇権国家の移動には双方同じ文明圏内が条件ならアメリカの覇権を引き継ぐのはEUの統一ヨーロッパて事になりそうだが。 民主主義、宗教、自由主義、文化その他の繋りから判断するとEUしか合格じゃないし。
日本の防衛予算は陸が5割で半分もっていき、海と空はそれの半分こ25% こりゃ真面目に守る気がないとしか イギリスは海軍が第一軍とされるけどそれぐらい優遇してもいい気がするな。 イスラエルの将軍は日本は攻める気がないなら空軍だけあれば十分といったが 海が4割、空と陸は3割ぐらいでいきたいものだ
日本は海洋国家なのにな。
陸上戦力スレで相手にされないからって、こんなところまで… まだまだ夏ですねぇ〜
陸上戦力スレなんてしらねえよw 陸海空で3等分が基本だろうが、島国で陸のみを大幅優遇するってのがおかしいだけ
966 :
名無し三等兵 :2008/08/19(火) 00:44:53 ID:fmR+TI95
攻める気がないからこそ 陸50%でいいんじゃないの?
軍事に偏った政治思考を持ち込むのは危険。 あれもだめ、これもだめ。地政学も右翼だから禁止と相成る 当然だが攻撃も排除しない
島国というだけでイギリスと同列で語るとはwww それに、海空で侵攻してくる敵を殲滅できると考えみたいだけど ゲームとは違うんだよw あと、イギリスの周囲にある国、日本の周囲にある国の脅威を しっかりと確認しようね、夏厨さん
Lans ◆xHvvunznRc さん、奈々氏にならないでください 陸上戦力スレの抗争なんて知りませんてば〜 それにしても陸50%は大杉と思いますが
>964 わたしは名無しでは書いてませんよ。 多分、>968は陸上戦力、もしくは戦車不要スレの重複住人さんでしょう。 >陸50% 着上陸スレ/陸上戦力スレ/戦車不要スレなどで一貫して語られていますが… 現状の法制上、敵第一撃を空海だけで阻止するのは非常に困難です。 そして、周辺諸国には、正規上陸をせずともかなりの規模のコマンド部隊があります。 これらコマンド部隊のゲリラ的な浸透襲撃に速やかに対処し、かつ我の被害の最小限に抑え さっさとお帰り頂くか、撃滅されてもらう為に、陸上戦力は必須な訳です。 大隊規模のコマンドのすみやかな包囲、撃退には最悪1〜2個旅団/師団が必要になる可能性があり、 すみやかな対処には、集中配備からの機動対処では間に合わない、被害が拡大する恐れが大きいと思われます。 よって、ある程度の規模と戦力をもった陸上戦力の事前分散配置による警備体制がかかせません。 (陸自の旅団/師団は他国の増強連隊〜増強旅団の規模しかないのに注目) しかも大隊規模のコマンドなら同時数箇所も夢ではありませんし。 その場合、現状の陸自でも対処するのはやっとだと思いますよ。 減らしたら、確実に対処不能、もしくは被害拡大を許容しなければなりません。 ちなみに現在の英国はEUという巨大な欧州共同体の枠組みの中で一部の役割を果たしていえば良いので、 とても日本周辺と比べる訳には…
陸を削減するというのがおそらく抗争のネタでしょうが そういうわけではなく、陸は現状維持で 増やすなら海・空をということです
つまり繁栄するには英国より日本があまりに不利、ハンチントンの意見どおり文明圏的に孤立し仲間がいない。 もう日本は終わったよ滅亡だ。
それは米国と経団連の思惑通り 日本など所詮は鳥無き島の蝙蝠(笑)が日本語しか理解出来ない日本人(笑)を 情報の非対称性を利用して奴隷家畜化し、搾取してきただけの第三世界
>972 >文明圏的に孤立し仲間がいない。 アジア全体が相互に孤立や対立してますからね。 日本だけの問題じゃないし。 今は、欧州問題は複雑怪奇どころか、アジア問題も複雑怪奇なり
ロバート・C・クリストファー著 徳山二郎訳 『ジャパニーズ・マインド』
副題「すれちがう善意、すれちがう悪意」。
つねづね思うことだが、米国リベラルの日本異質・特殊論(この書もその一つ)は、
歴史的中国への畏敬・近代中国への同情(その裏返しとしての日本嫌悪)の現れではなかろうか。
さらにその背後にあるのはコミュニズムに対する憧憬。
その一方で、米国コンサーバティブの日本異質・特殊論には、背景に近代日本への恐怖
(かつての強敵)、現代日本への潜在的恐怖(ふたたび復活するかもしれない強敵)がある
かと思えるのである。
例:「Time.com」, Monday, Feb. 05, 2007, "In Japan, a Revolution Over Child Bearing"
→
http://www.time.com/time/world/article/0,8599,1585798,00.html 双方に共通している点は、日本人を程度の差はあれ究極的には相互理解不能、共存不可能な
存在と見なしているところである。
両者の違っているところは、リベラル派が議論をほぼ文化的な特殊性――いわゆる“差異”――の
面に限って展開するのに対し、コンサーバティブの日本異質・特殊論は、文化的な特殊性の
さらにその背後には日本人の生理的な特殊性があるかのような言い方を時にするところである。
ただしその言辞は極めて暗示的であり、日本人だけが特殊だと言っているのか、東洋人一般が
特殊という話なのか、それとも白色人種からすれば有色人種はすべて特殊――もしくは劣等――だ
と言いたいのかは、俄に判別し難い。
http://blog.goo.ne.jp/joseph_blog/e/2ac245b036eda17278fea76514232bdc
>>972 その代わり、日本は欧州の2国分の人口と国力があるし、
中国はナチスドイツやソ連ほど強力ではない。
マウント・ホイットニーはヘリ空母 日本で言えばひゅうがとこんごうを出すようなものだ
米軍の揚陸艦ってF−35C積めなかったっけ?