1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2007/04/24(火) 01:56:19 ID:???
2ゲット!
ぱんつぅ♪ぱんつぅ♪
3 :
名無し三等兵:2007/04/24(火) 06:18:49 ID:???
>>1乙であった。
腹が空くんだよなぁこのスレw。
4 :
名無し三等兵:2007/04/24(火) 07:52:43 ID:???
>>1乙です。
現役らしき人の話や詳しい人の話が聞けるので(見られるので)勉強になります。
つー訳で4げっと。
5 :
名無し三等兵:2007/04/24(火) 23:02:37 ID:???
前スレ1000の優しさに俺が泣いた。
6 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 00:40:19 ID:???
>>1 乙
>>3 俺も前スレ読んでて烏賊食いたくなってスーパーに走ったが
最近高いので、泣く泣く諦めた。
7 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 01:57:31 ID:DfIucDR6
>>6 最近中国がイカを結構捕るようになったので、品不足になったのが原因。
8 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 05:32:35 ID:???
先週近所のスーパーで沖漬けが1パイ200円だったんで買い込んだんだが、一人暮らしなんで
1パイ消費するのに2日かかったw。イカの可食部の多さを甘く見ていた次第。
イカの養殖技術が確立したら効率的な蛋白源の供給源になりそう。
魚食民族の一人として、品不足でヤリイカ1パイ1000円とかになるのは勘弁。
9 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 06:11:08 ID:???
ヤリマン1カイ1000円なら大歓迎なんだが
10 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 17:47:03 ID:???
これからの時代、魚介類は養殖生産していくものだからな。
天然資源に頼ってちゃツライでしょ。
技術を先に確立させた国が、結果的には資源も富も制するはず。
「軍艦長門の生涯」にあった「海底がホタテで埋まっている」とか、
底質調査用錘を何度垂らしてもアジばかり刺さってくるので「底質 鰺」
なんて時代ははるか過去のもの。
11 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 19:06:58 ID:???
>「底質 鰺」
ふと、
「底質 サァーック!」
と言う話を思い出した。
ゴメン、スレ違いで。
12 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:05:53 ID:???
>>7-8 最近、海産物高いよねorz
はやくどうにかして欲しいなぁ。
去年だか1パイ100円とか150円で売ってたからその感覚で行ったんだよ。
13 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:25:01 ID:???
魚介類はいまみんな中国にもっていかれてるからね
日本産のなまこやウニなどもみんな中国行き
しかも狂牛病や日本食ブームで世界中に海産物が需要あるからな
しかもマグロは資源保護のために漁獲量制限
ロシアまで寿司ブームだぜ
日本食が流行ってくれるのはいいが当の日本人が食えなくなるのは困るよな
14 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:28:23 ID:???
今、養殖できない寿司のネタってどのくらいあるんだろう?
15 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:33:30 ID:???
マグロの養殖は近畿大学の実験では良い感じに成功してるが、商業化となると
まだまだ時間がかかる。まー10年はガマンが必要なんじゃね?。
サカナだけが日本食じゃあるまいよ。
16 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:35:49 ID:???
マグロとかイセエビは養殖しにくい
しかしどちらも技術はほぼ完成、あとは採算取れるようになるのを待つだけ
北方の海の方が植物プランクトンに富み魚の密度も多い
しかし寒さのため寒帯の深海の魚には非常に成長が遅いものがいる
これらは養殖し難い
チョウザメの寿司なんてもちろん無い。
しかしチョウザメの人工飼育も進んでいる。成長の早い種類を作り
更に雑種にしたりしている。
雌のお腹を軽い麻酔の後に裂いて卵巣を半分切り取って縫っておくと
傷口は塞がり、卵は卵母細胞が再分裂して増え、数年後にはまた卵が取れる
17 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:38:14 ID:???
マグロの完全養殖はまだ難しいんだよな
成功はしているみたいだが
いましてるのは稚魚だけとってきて大きく育てる畜養
タコなんかアフリカのモロッコからの輸入ものばっかり
18 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:38:39 ID:???
そうだよ。ロシア人はチョウザメを寿司にすればいいんだよ。
身は握り、キャビアは軍艦巻き(!!)、皮は湯引きによさげ。
19 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:42:42 ID:???
>>16 チョウザメは釜石で新日鉄の子会社が社内ベンチャーで養殖してるってのを
経済誌で見たことあるな
フグやあわびなんかは陸上養殖してるそうだ
しかも山の中で
ふと思ったが補給艦あたりだと調理の設備とかは護衛艦などと比べて良いんだろうか
艦が大きい分スペース大きく取れそうな気がする
20 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:52:13 ID:???
なあ、海産物を最近になって食べ始めた国に、アワビだと嘘をついて
ジャンボタニシを売りつけるってのはどうだ?。
評判がよかったりしてな。
21 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 21:54:39 ID:???
スクミリンゴガイを食っている国も無いわけではない
しかし生食厳禁
22 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 23:09:17 ID:???
>>19 最初のころは養殖のための水温管理がよくわからなくて稚魚が全部オスになったって話が
有ったような。チョウザメは水温の変化でメスからオスへ性転換する魚。
23 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 23:15:54 ID:???
日本でも、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)はもともと食用として輸入さ
れたもの
しかし、
>>21でも述べられているように、ジャンボタニシを生、もしくは加熱
が十分でない状態で食べると、髄膜脳炎を引き起こす肝吸虫や広東住血
線虫などの寄生虫を体内に入れることになる危険性が高い
魚介類の食文化のない地域では、魚介類食のリスクが経験的に知れれて
いないことが多いし、日本同様に現地でジャンボタニシが繁殖して現地の環
境に影響を与える可能性があるので、売りつけるのはやめておいたほうが
無難
24 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 23:23:41 ID:???
原産地の南米には、殆どスクミリンゴガイのみを食べる鳥がいる
タニシトビというトビの仲間。嘴が極度に長く鉤型に曲がり
これで殻から身を引っ張り出す
パンタナールの湿原などに生息する
農薬の影響で殻の固い卵を産めず繁殖に失敗し減少、という
猛禽やサギ・トキ類に多い問題が、本種でも起こっているという
25 :
名無し三等兵:2007/04/25(水) 23:47:18 ID:???
能登名産のイシリ最高
イカの喰い方としては一、二を争うと思うよ
ただフネに持ち込むとあの独特の匂いが艦内に充満しそうで恐いが
26 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 05:47:07 ID:???
イシリとかイシルってイカで作った魚醤のこっちゃねーの?
醤油の親戚飲んだってうまいとは思えんのだが
いしる干し(いしり干し)のこと言ってんのかね
27 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 10:08:24 ID:???
イカで思い出したが、シナの漁船は見てて呆れることが多い。
正月とかの時期は特に多くて、日本海でも似たような形の凄まじく錆びた漁船が沢山見れる。
怪しい船がいないか調査するんだけど、ある時漁船の後甲板から炎と煙が上がってるのを見張りが見つけた。
事故か!?って慌てて近づいたら、奴ら、甲板上にドラム缶置いてガンガン炎と煙上げるそれで魚とかイカとか焼いて喰ってやがる。
皆、暫し絶句
錆びだらけの船体、燃えるドラム缶、それだけ何故か小綺麗な日本製レーダー・・・
あまりのことにもう笑うしかなかったね。
まあ電波から何から、情報収集はしっかりやらせてもらったがw
28 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 11:18:44 ID:???
29 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 18:32:34 ID:???
ロシアでは、チョウザメの魚肉の燻製に人気があるらしい。
特に、ウオッカのつまみにはピッタリなのだとか。
30 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 19:05:08 ID:???
>>27 のような内輪話が聞けるのは楽しい。と思う民間人。
31 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 20:30:56 ID:PWZQKb5O
>>27 沿岸の県の漁業監視船の乗り組みかも知れない。
32 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 20:34:50 ID:???
>>27 だから日本の漁業は負けてしまうんだが・・・
33 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 20:38:36 ID:???
日本だって昔はそうだったんだ
それが船が小綺麗になるのに反比例して、若者は船から離れて漁獲量も減っていった
魚を取らんと食っていけんってハングリー精神がないとやっていけん世界だよ
陸に仕事があって掛け持ちで飯が食えるなら、そりゃ陸の仕事の方がいいに決まってる、楽だし
34 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 20:47:34 ID:???
中華みたいにボロ船で大挙して海に出て魚かさらっていくか
欧州みたいに豪勢船の最新装備で魚かさらっていくか勝ち組
はこのどっちか。
日本はそこそこの船でそこそこの装備でそこそこの魚取って
満足している
日本じゃ中華みたいなボロ船じゃ人が集まらんし、かといって
欧州みたいな超豪華船はとてもじゃないが手が出ない
とにかく中途半端なんだよ
国は漁場をよそ者に荒らされても見て見ぬふりで真剣に守らんし
くだらん道路や鉄道に金出しても漁船には一文も出さん
店に並ぶ魚は自分らの漁船で取るより飛行機で外国から冷凍
されて運んでくる、もうあかんよ
35 :
名無し三等兵:2007/04/26(木) 23:07:17 ID:???
>>34 欧州の漁船って豪勢船なのか?
初めて知った
36 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 00:07:56 ID:???
>>35 前にテレビで特集やってたな。
欧州のハイテク漁船って奴。
漁船っていうよりはクルーズ船みたいだった。
37 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 00:18:00 ID:???
38 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 04:56:20 ID:???
昔は地中海でマグロを追っかけているのはシチリアやモロッコの地の漁師だけだったんだけどね。
個人的には刺身で食われる分には納得できるんだけど、ツナ缶やネコの餌にされるのは
何ともやり切れん。
ただシチリア人だけは日本人並に魚食マニアなんで何となく許せるw。
連中はタコもウニもイカも食うしカラスミも作る。
日本人は昔はツナ缶にするしかなかったビンチョウを刺身にして食ってるのにねぇ。
そもそもツナ缶自体も清水の水産加工会社の発明品だし。
明治以前はビンチョウ捕ってもロクに用途がなかったそうな。
39 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 05:02:55 ID:???
>>24 ジャンボタニシはおつまみ缶詰にならんもんかと思っている自分。
強めに味付けてバイ貝の代替品にならんかなぁ。
なとりあたりの技術力なら挑戦してみてら結構いけそうな気がするんだが。
バイ貝も最近は安物だとアカニシが目立つね。
貨物船のバラスト水経由で日本から黒海に帰化し、大繁殖して問題になっているけど。
40 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 05:49:57 ID:???
最近はサザエだってアカニシつーかトップシェルだろ
41 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 06:50:39 ID:???
>>39 寄生虫がなあ……バイオ4のプラーガみたくなりそうでなんか怖い。
42 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 09:05:48 ID:???
ビンナガマグロは肉が水っぽい、臭みがあるなどと嫌われたが
軟らかい身質ゆえ冷凍・解凍時に痛み易かったためである
また小柄なため、大物のホンマグロやメバチのように常温で
体内で熟成などという技も使えない
冷蔵・解凍の技術が進み、ビントロなどが回転寿司に並ぶようになった
庶民にも手軽に食べられるマグロの腹身などともてはやされた後
あっという間に値上がりしたw
43 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 10:16:17 ID:???
>>36 ただ、あんな豪華船使える会社はヨーロッパでも大資本の出資で
雇われている漁業会社に限られてる。
そいつらが資源保護とかお構いなしに儲け至上主義で根こそぎ乱獲
して漁場荒らすので問題になってる。
あっちは大資本と零細の二極化が進んでいるみたい。
>>38 地中海のマグロ業なんて仕切ってるのは欧州の投資マフィアですよ。
全然漁業に関係ない連中が、儲かるからって金を出して、人雇って船雇って
根こそぎ乱獲して、そろそろ潮時となれば全部解雇してポイです。
資源保護なんて全く眼中にない連中です、それで割を食うのは先祖代々
海で生活して来た人達ですよ。
44 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 11:47:34 ID:???
ああ、それ日本の商社がいろんな食い物であちこちでやってることね
45 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 13:44:12 ID:???
>>43 需要があるから供給があるって原理は知るべきだな。
そいつらから買い上げてるのは結局は日本の商社w
46 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 17:45:22 ID:???
そう、結局は日本と日本人の存在が世界の癌、恥部、元凶、自分で自分の首を絞めているだけの池沼
47 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 19:03:52 ID:FEMQZM7g
今、NHKハイビジョンでレーション・コレクターが出ているぞ。
48 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 19:06:41 ID:FEMQZM7g
インドのレーションには髭剃りのカミソリがついていたw
49 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 19:16:38 ID:FEMQZM7g
ロシアのレーションは美味しいらしい。
50 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 19:20:58 ID:???
缶詰よりどう調理するかのが好きだな。
まあ、艦の上では材料も限られてくるだろうけど。
51 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 19:24:04 ID:???
日本からは五目飯・鶏肉モツ野菜煮・沢庵が出た。
旨そうだな。
52 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 19:25:55 ID:???
アメリカのレーションのチョコレートケーキは目の毒だった。
見た目が毒という意味w
53 :
名無し三等兵:2007/04/27(金) 21:48:22 ID:???
軍艦の飯とは違うが、戦国時代の兵糧を再現しようと芋の蔓を味噌でひたすら煮てるw
どうなるかな?
54 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 01:27:19 ID:???
55 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 02:02:49 ID:???
イモガラ ってサトイモの茎、あるいは葉柄だよな?
サツマイモの葉を野菜代わりにする例もあるようだが
ジャガイモの地上部はちょっと毒あるかな?
56 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 02:08:12 ID:???
>>52 ダィクールの話じゃないが
アメリカの食い物ってホントおおざっぱだよな
色も味もどぎついってかんじだ
まあそういうの食ってるのは最貧層なんだろうがあいつら味覚ないのか
57 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 07:07:11 ID:???
>>53 是非どっかの城跡で握り飯と一緒に試食してくれ。
なんだか浮かばれないお侍様方が一杯出てきちゃいそうだがw。
58 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 08:47:32 ID:???
>>52 レーションスレによると、あの毒々しい星条旗ケーキはうまいそうな
59 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 10:17:46 ID:???
60 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 12:02:33 ID:???
61 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 15:29:40 ID:???
自作してみた「いもがら縄」
昨日の夜あたりから大量に味噌を入れた鍋で芋の蔓をひたすら煮込み、今朝鍋から出して陰干し、先程湯に戻して軽く煮てみた。
早速試食、やや薄味だが普通に美味い味噌汁だった。
戦国時代は今ほど調味料も無かっただろうし、十分戦場での兵糧として実用に適してると思た。
62 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 15:57:10 ID:???
問題は保存性だ
足軽は大変だなあ
63 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 16:54:39 ID:???
>>61 それって味噌だけ?。魚の出汁とか使わないの?
昔「ビーパル」誌で戦国時代の保存食を再現するっていう企画があったけど、
いもがらが入手できなくて他の何かで代用したら失敗した、ていう記事があった
様な記憶がある。
64 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 18:36:50 ID:???
当時の田舎味噌は塩分が強烈だったから、十分保ったのでは?
65 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 18:56:21 ID:???
あぁ、我が国は相当昔から塩だけは潤沢に使えたのですな
66 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 20:56:24 ID:???
でも謙信は信玄に塩を送ってるよ。
67 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 21:57:19 ID:???
>>65 周囲が海だからな、塩田による塩の精製法が開発されてからは塩に不自由することはあまり無くなった。
内陸部では塩が不足してたこともあっただろうけどね
68 :
名無し三等兵:2007/04/28(土) 22:34:34 ID:???
だから日本人は塩分取りすぎなんだよ。
69 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 00:20:20 ID:???
>>68 まあそうカリカリすんなってw
塩分の取りすぎにさえ気をつけてれば、和食は世界最高の健康食なんだぜ?
これほどバランスの取れてる食事は世界には無いしね。
ためしにアメリカとかヨーロッパの方のデブを見てみるといい、
カロリー&脂肪分の取り過ぎで日本なんかとは比較にならないのにお目にかかれるぞ。
特に酷いのはアメリカだが。
70 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 00:22:08 ID:???
また見境なく日本マンセー厨か
71 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 00:27:37 ID:???
>>70 「日本型食生活」もしくは「三角食べ」でぐぐれ。
72 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 00:28:23 ID:???
>>70 アメリカは結構やばめだろ・・・
ともかくホロン部w乙
73 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 00:36:34 ID:???
>>69 マジレスしたところで
そいつ民族問題に話を持っていきたいだけの香具師だと思うぞ。
74 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 00:40:00 ID:???
>>73 ん、俺は別に「日本は世界一ぃー!」なんて主張したかったわけじゃないんだが。
ただ、自分たちが普段何気なく食ってるものがホントはけっこう凄いものなんだよ
って言いたかっただけ。
誤解させたようならなら謝るわ。
75 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 00:40:10 ID:???
>>70 まあ、世界中から人が集まるアメリカでも、一般的な食文化としてはもちろん
健康食とかダイエット食としても市民権を得ているんだから、それなりに有力だと思ってもいいんじゃない?
76 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 00:58:35 ID:???
>>74 いや、貴方のことじゃないんで謝る必要は全くない。
というかこっちが誤解させた。すまん。
77 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 01:31:14 ID:???
>>76 ああ、73は自分じゃなくて一個前のやつへのレスか、自分も勘違いしてたわw
78 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 01:39:30 ID:???
塩分の採りすぎが体に悪い、
と言う科学的証拠も無かったりするんだな。
79 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 05:00:52 ID:???
胃癌の原因になっているのは間違いないんだが。
秋田県が行った減塩運動による発症率抑制は結構世界的に有名。
80 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 05:07:00 ID:???
・・・おまいら戦後20年くらいまで、日本の栄養学の最大の課題が
「どうやって日常の食事で適切な量のタンパク質を確保させるか」
という死ぬほど初歩的な命題だったことを知らんのか。
そしてそれが解消されたのは経済が発達しあるいはマスメディアが発達して
ご家庭の晩ご飯に洋食や中華が入り込んでいた時期になってからだということを知らんのか。
世界最高の健康食とか、アホかと。
夜郎自大もここまで来ると呆れるわ。
81 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 06:52:17 ID:???
>>80 そりゃ極論だな。
で、日本食っていうのは各国から様々な食文化を積極的に取り入れて
アレンジした結果今の形になったわけで。
取り入れたっつってもまんまオリジナルのままじゃないからなぁ。「純」和食に限る必要なんて無いよ。
日本型の食事が最高とは言わないまでも非常にバランスが取れてるのは事実。
それに昔の話なんてしてないし、なんか論点がずれてね?
82 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 07:11:51 ID:???
>>69は「和食は世界最高の健康食」とはっきり書いている。
日本型の食事、などという単語はない。読み返せ。
で、お前はパスタにサラダにスープ、あるいはクリームシチューにバゲット、
あるいはピラフやらチャーハンやらといったごく普通の日本の食卓風景を見て
「これは和食」と主張する気か?
であれば「世界最高の健康食である和食」を「現在の日本型の食事」と等記号で結んでも構わんがな。
「和食」をいつの間にか「日本型の食事」すり替えて論点ずらしてんのはお前だよ。
83 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 08:02:11 ID:???
なにをそんな喧嘩腰になってるのか知らないが、塩に限らず敗戦までの日本は輸送というのが最大のネックだった。
実際昭和20年ころになると本土でも流通が麻痺して内陸部では塩が欠乏する寸前まで行っており、降伏が遅れて
いれば餓死者と合わせて大変なことになっていた。
84 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 08:03:35 ID:???
小魚でも食ってカルシウム補給しろw
85 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 08:26:06 ID:???
あー生シラス丼喰いてー。
86 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 09:07:45 ID:???
「西洋人のごたる体格にするには兵食も西欧式に改めたら良かごつ思うが」
森鴎外「われわれ日本人の胃袋はそもそも肉食にはむいておりません、今までどおりでよろしいかと」
87 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 09:22:51 ID:???
おまえらそろそろ話し戻せ スレ違いだ
森鴎外ってたしか陸軍の軍医だったよな
それで白米食うのを強力に主張してビタミン不足で陸軍に大量に死者でしたとかきいたぞ
海軍は雑穀だか玄米の飯くってたので脚気にならなかったとか
88 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 09:30:57 ID:???
もうその話題は飽きたよ
何度目だよ>森
89 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 10:29:52 ID:???
>>79 ピロリ菌の除去も行われてきているんだから、減塩のみの効果かどうかは不明と思われ。
90 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 10:30:45 ID:???
また季違いがきてたんか。。。
91 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 10:51:59 ID:???
GWだからね。
92 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 16:44:36 ID:???
国内に腐るほど岩塩鉱があったドイツと偉い違いだな。
塩の不足で民間どころか化学工業が壊滅して薬品や
軍需品生産が出来なくなるのが致命的だった訳だが。
93 :
名無し三等兵:2007/04/29(日) 22:40:29 ID:???
>>61 おーい、そのレシピじゃあ間違いだぞ。
少量の手垢、大量の馬の汗と土埃、香り付けの稲藁が抜けている。
94 :
名無し三等兵:2007/04/30(月) 16:31:39 ID:8Im5aLnB
かつての日本では、特に内陸部の庶民は限りなくベジタリアンだった。
植物食中心だと、体内にたまったカリウムを排出するためにどうしてもナトリウム、
つまり塩が欲しくなる。だから内陸部の住民ほど、塩の入手は死活問題だった。
江戸時代の飢饉による死因は「餓死」以外に、「中毒死」も多かった。
普段はたべつけない野草を食って死ぬのもあるが、飢饉になるような冷害の年は雨がちで、
浜の塩田で上手く塩を作れず、内陸までいきわたらない。
結果、塩化ナトリウム欠乏で体内のカリウムを排出できず、死に至るのだ。
95 :
名無し三等兵:2007/04/30(月) 18:10:16 ID:KqRo2ip/
>>94 暴れん坊将軍でもそのネタやってたな・・・ずっと昔。
確かお庭番が塩をどっかに持って行ったらいきなりみんな健康になって
「しんさんありがとう」とかいう回があった。
96 :
名無し三等兵:2007/04/30(月) 20:09:24 ID:???
で、塩を奪って高く売りつけようとする越後屋が
悪代官に金を渡して妨害するとかやるわけだな
97 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 00:43:37 ID:???
で、三つ葉葵の御紋が活躍する午後8時42分すぎ
ベジタリアンといっても、温室栽培もクソもない時代だけに、
旬の蔬菜か、干したり塩漬けしたりした野菜しかなかった訳で。
あと内陸農村部における動物性タンパク質の不足は、
明治の富国強兵時代には大問題だったという説もある。
庄屋さんや旦那衆はともかく、一般の農民や小作、さらに使用人だと、
肉はおろか、魚さえなかなか口に入らないのが現実。
結局、解決されたのはGHQが来てからだったけどw
98 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 01:10:03 ID:???
塩が無いのに塩漬け野菜とはこれ如何に
というか、味噌の普及率(作るには大量の塩が要る)から考えても
内陸部では慢性的に塩不足だったかの如き風説には
どうも再検討の余地があるようにも思えるんだが。
99 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 01:54:45 ID:J0722NYS
飛騨には「すんき漬け」といって、塩を使わない漬物がある。
塩不足ゆえの生活の知恵だ。
>>98 天候不良のせいで塩の生産が不足すると真っ先に健康に影響が出る、というだけでは?
貨幣経済が発展してない当時は物々交換だから
飢饉で交換する食料が無ければ塩もget出来ない。
また地域によって塩商人すら来れない山間部が慢性的な
塩不足になるって事じゃ無いか?
>>94も書いてあるけど、安定供給という面で問題があったというのは事実じゃないかな。
>近世日本の塩需給
入浜式塩田での製塩をものの本で読んだが、砂浜に塩水を撒いて干上がるまでと、
完成した塩を乾燥させるのにかなり長時間の好天が続かないとうまく行かないんだよな。
その点岩塩や塩湖から掘ってくるよりも安定供給という面じゃ劣る。
近代以降の政府が目の色変えて塩の安定供給を図ったのも納得できる気が。
明治以降の日本の製塩マニアっぷりは大したもんだったりする。
台湾南部で大規模塩田作ったりしたんだけど人口の増加には追いつけなかった。
国が供給する塩はナトリウム以外のミネラルが決定的に除去されているから
普及してから別な健康障害の蔓延を招いた。
日本の精製塩は基本的に海水を原材料としていて、にがり成分(主として塩化マグネシウム)含有量は0.025%ほど。
この数値は欧米で主流の岩塩より圧倒的に高い。
ちなみに日本で普通に手に入る味噌やら醤油は「安いから」原塩使ってる(精製塩の方が高い)。
原塩のにがり含有率は2%以上。
日本人の塩分摂取のかなりの部分はこの醤油と味噌から。
ついでに言っておくと、たとえ海水煮詰めて作った不純物満載の塩でも
普通の摂取量では人間が必要とするミネラル量の1/10に満たない程度。
実際に体内へ吸収できる量はさらに少ない。
ミネラルてのは大部分塩以外の食品から摂取されるものと考えるべき。
ということで103はただの迷信。
怪しげな健康食品売りつける商売人の宣伝を真に受けちゃった悲しい人だろう。
センター塩の精製塩のイオン組成(100g中)
H2O 0.05g
I.M. 0mg
Cl 60.40g
SO4 3mg
Ca 9mg
Mg 98mg
K 1mg
Na 39.16g
赤穂の塩のイオン組成(100g中)
Ca 55mg
Mg 650mg
K 260mg
Na 36g
欧米では日本と違って飲料水にミネラルが豊富。
栄養学が未発達だった時代だしね。無理もないよ。
てか、現時点での栄養学も不十分な気がするんだけど。
なんか医学会の研究成果を受けて、いつも渋々定説を修正してる印象。
インチキ科学だった時代が長いとか、栄養士の社会的地位が低いとか、
そういった問題が優秀な人材を遠ざけているのかも。
107 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 13:48:49 ID:r/RgyO/U
瀬戸内では干満の差を利用して海水を塩田に引き込む「入り浜式塩田」。
北陸沿岸では海水を人の手で汲んで浜に撒き散らす「揚げ浜式塩田」。
寒冷な東北では最初から日光による乾燥をあきらめ、直に海水を煮る「直煮製塩」だった。
栄養学といえば、鉄欠乏性貧血持ちに対して
食事時にタンニン含有飲料飲むなと言いはる偉いさんがまだまだいるんだよな。
「鉄欠乏性貧血持ちは鉄分の吸収力が高くなっているから
健常者と違ってタンニン含有飲料の摂取は関係ない」って研究結果が何年も前からあるのに。
鉄剤の説明書にも今だにそう書かれているから、水だけで飲んで胃の具合がおかしくなる貧血持ちが多い。
とりあえずそろそろ話をスレに会う様にお戻しください
脱線しまくりですよ
>>99 飛騨ではないよ。長野県の南、御嶽山のふもとの王滝村にすんき漬けが
現代に伝わっている。塩では無く乳酸菌で青菜を漬け込むのが特徴。
おんたけスキー場内の旅館「黒石館」に宿泊すると、強制的にすんき漬けを
食わされるw。閉鎖された「ロッジ三笠」ではフォアグラのソテーが出たん
だがなあ。
何年か前に放送された「元祖でぶや」で、護衛艦の食事を取材する話があった。
護衛艦の艦内(艦名失念スマソ)にスタッフと、出演者である石塚英彦に
パパイヤ鈴木のほか、当時レギュラーだったイラン人芸人ランディ・マッスルと
上野のイラン人貿易商(ペルシャ絨毯を輸入してるとか)も艦内に入ってた。
もちろん出演者の身元は芸能事務所が確認してるだろうし、撮影中はクルーによる監視
が付いてたろうが、今ではもうそんな事は出来ないだろうなあ。イランだし。
ちなみにその時にオンエアされたセリフ。
副長「艦長、不振な外国人を艦内で発見しました。」
艦長「ああ、それは拘束しないといけないねえ。」
石塚「セリフがいちいちこわいなあ!!。」
どっとはらい。
そーいやパパイヤ鈴木ってソーカ学会だけど、与党だから別に構わんの
だろーな。
>そーいやパパイヤ鈴木ってソーカ学会だけど、与党だから別に構わんのだろーな。
与党うんぬんつーか、日本じゃカルト団体じゃないし。
隊員にもいるでしょ。
旧軍の潜水艦の食事ってどんな献立だろう、やっぱ海上艦とは違うよな
そういや、『Dの福音』だっけな。
あれは宗教に入ってる自衛隊員が加担してたな。
小説としては下の下だったが。
116 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 23:01:55 ID:AL/wnCKm
山本七平「私の中の日本軍」で比島の逃避行で岩塩を持たずに、ジャングルに逃げた日本兵は
たちまち塩欠乏症で、なんとかして塩を得ようと海岸までよろよろ出てきて、米兵に掃討されたという。
117 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 23:35:54 ID:TPyja5qZ
内陸では塩欠乏が大問題だが、戦艦では塩はありあまる。
淡水欠乏が大問題だ。
戦艦に蒸留水製造機はあったの?
118 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 23:41:28 ID:AL/wnCKm
「海軍メシ炊き物語」には主計兵が頭を下げて、土産付きで水を機関兵に貰いに行くシーンがあるな
119 :
名無し三等兵:2007/05/01(火) 23:49:33 ID:TPyja5qZ
その「飯炊き物語」には、お汁粉に塩を入れなかったせいで、いくら砂糖ぶち込んでも
全然甘くならなかった、という話があったね。上官に指摘されてビンタぶたれて。
他にもタクアン切るのに使いやすい菜切り包丁使ったらあかんとか、
何百人分の大釜で飯を炊くときの水加減は、普通の一升釜と同じ「手の甲をひたすくらい」で
いいとか。
>>120 「水もらい」のエピソード
蒸気は煮炊きに使うが、頭下げに行くエピソードは無かったよ
>>117 戦艦にも蒸留水製造機はあるけれど、あれは主に
ボイラー用の水を作るための物。
>>113 ご飯だけは毎食電気釜で炊き上げた白米だったけど、あとは乾燥野菜や粉味噌の味噌汁に缶詰そのままとかだったそうな。
「伊58潜帰到せり」では野菜缶詰のまずさが語られてる。
浮上した時にトビウオの群れに遭遇して、甲板に打ち上げられたトビウオをゲトできて乗員大喜びということもあった。
潜水艦内では火が使いにくいので水で戻せるアルファ米の原型が開発されたとか聞いたが。
油くさい便所の中でよくモノ食えたものだ
>>80栄養不良の結果チビばっかで50でおっ死ぬ状況じゃ仕方ない罠
米や魚や卵の供給量があまりにも足らなさ過ぎたのが原因だけど
シナ事変頃の比較的マシそうな時代でも東北は餓死続発orz
127 :
名無し三等兵:2007/05/02(水) 13:16:45 ID:JKru0x0Z
米と大豆の食生活はアミノ酸バランスはいいのか?
空母 赤城だけでも
砂糖 t単位で
積まれてたそうだ・・・・・
欠乏もするわな
大東亜戦争当時の補給艦ってどんな感じだったのかね
給糧艦「伊良湖」の話はここでも見たが
ほかにまともな給糧艦とか補給艦ってあったのか
新造の給糧艦は「伊良湖」と「間宮」しかなかったはずだが、徴用のものなら何なら何隻かあったはず。
世艦の「日本海軍特務艦史」をひもときたいが、今は手元にない。
母方の爺様が海軍の主計兵だったが、航空隊勤務だったから水には不自由はしていないらしい。
ただ、ボイラーを管理している機関科員と仲良くしておかないと、強烈な蒸気を送ってもらえず飯を炊くときに難渋するから、機関科には十分に付け届けして、機嫌を損ねないようにしていたそうだ。
しっかし、唖然とするのがその内容で、シャバが芋やすいとん一色になりつつある昭和20年に、すき焼き作って付け届けしていたらしいから、恐れ入る。
「九州の某航空隊だったから、特攻要員用に贅沢な食材も支給されていた」からだ、とは爺さんの弁。
給糧艦
すざまじく 贅沢できそうw
ドイツ ポケット戦艦 シェアが
冷凍船 拿捕したとき 中身の食料
大量の肉、卵、etc げっと!
その中にでてくる ステーキにあふれるばかりの卵
のっけた料理・・・うまそうだった!!
デュケサが石炭焚きでさえなければ、もっと食べられたかも・・・
反面、欲張ってぜんぶ本国まで運ぼうとして
「鈍重なデュケサと共にドーバー突破を図って撃沈された、
食い意地の塊のようなポケット戦艦」
なんて名前を後世に残したかもな>シェーア
大戦末期に南方から砂糖を積んだ船が無事内地に入港した
どこかの司令部が自分たちもそのおすそわけにありつけると狂喜乱舞してる最中
あの黄金仮面宇垣纏が「全国の子供たちに配ってやれないものか」としんみり言ったとか
>>宇垣纏が
そんなこと考えるより
マトモな作戦かんがえろよ
とイイタイ
>>135 いや考えるのはありだろ
てめえら海軍の無能さが原因じゃねえか、と突っ込みたいところだが
全国の子供たちに配る人件費と郵送費を自腹なら尊敬する。
言うだけなら糞
>>137 考えただけでも、立派!
で、ダメかね?
考えるだけなら辻でも出来る
140 :
名無し三等兵:2007/05/03(木) 15:14:46 ID:ek8Aeczx
旧日本海軍の艦内酒保では酒類も売っていたけど、あれは全艦共通の軍専用ブランドの酒だったのか、
それとも各鎮守府ごとに任意の業者から民間の酒を仕入れていたのかな?
子供の事考える人はいいなぁ
>>140 たしか銘柄は決まっていたと記憶している。士官用と下士官兵用でも決められてたはず。
>>142 旧海軍の酒の話から、脱線するが
海上自衛隊、横須賀基地では、「海猛」日本酒を
販売してたよ!
今は名前に反して売ってないんだよね。
戦後はフネでは禁酒になっちゃったからね。
松型駆逐艦のスナップを見ていたら、艦橋構造物の隙間に漬物ダルが重ねられて
いる写真があり興味深かった。陽炎型では艦橋の後部に野菜置き場があったり
しますが・・・艦内では、置き場所が無いから?それとも冷蔵庫がないから
少しでも風通しがよい所に置いている・・・?気になります。
駆逐艦の甲板で豆腐をつくってる写真をどこかで見たおぼえがある
やはりフネごとにいろいろ工夫してたのだなぁと
大和型ですら冷蔵庫の性能が悪くて、肉を腐らせたなんて話があった。
そういう事情もあったのか、給糧艦「間宮」では、生きた牛を艦内で飼っていた
そうな…。必要な時におとすんだろうね。この艦が入港すると、俄然士気が
上がったそうな。やはり、美味い飯は艦隊勤務には必需品。。
>>148 >給糧艦「間宮」では、生きた牛を艦内で飼っていた
マジでwwwwwwwwww
でもやりそうだな
そう言えば昭和19年発行の「真珠湾潜航記」って伊号潜艦長の手記を持ってるけど、これに艦内での食事が面白可笑しく書かれてた。
缶詰野菜の評判は悪かったようで、まるで新聞紙を食べてるような感じだとかw
他に材料が無いから調理員はかなり苦労して料理していたらしく、手記には「缶詰野菜が朝はお浸しのような顔で出てくる。昼は白粉を塗って出てくる。夜は諦めて化粧無しで出てくる」と有るw
要領の良い者は玉葱と鰹節を持参していて、それをチョイと削って醤油をかけて食べてるのが実に美味そうで、羨ましかったそうだ。
開戦劈頭にレキシントン級を雷撃したけど命中は得られなかったとか、爆撃を急速潜航で躱し、しばらくして浮上してみると甲板に不発爆弾が引っ掛かってたとか興味深い面白い本だった。
黄海海戦時、旗艦「松島」には生きた肉牛が載せられていたが
本艦への命中弾によって四散したとか
>>146 艦によっては対空火器を増備したら野菜庫の風通しが悪くなって野菜腐敗庫と化したそうな。
153 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 03:53:51 ID:VQ9E2ySR
明の頃、支那の大艦隊は船上でモヤシを栽培し、野菜不足に備えたという。
艦内で野菜を栽培したりはしなかったのかな?
154 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 04:01:52 ID:fRmWvdgi
>>153 日本の潜水艦はモヤシ栽培してましたな
高温多湿な環境はちょうどよかったんだな
青物もそうだが、食欲の落ちる潜水艦では刺激物が必要。
生タマネギ齧ったり、ケチャップや芥子を利かせた料理や
酢の物なんかもよく出たそうだ。
インド海軍なら問題無ですね
韓国軍最強だな
>>140 そもそも酒保物品は糧食品と違って軍需部は関与しない。どこから買う
とか何を買うとかいう制限は原則なくて、艦船部隊の各酒保の判断で仕
入先や物品を決めていたはず。
ただし、海仁会ができてからは、ある特定銘柄を仕入れるようになった
とかいうことはあったかも。また、兵員から好まれるような商品とかい
うのもあったのかも。
>>148 計画上は間宮で牛を飼えるようにはなっていたけど、実際そういう
機会は一度もなかったらしい。冷凍できるようになったからってこ
とで。
>>134 それは昭和17年2月7日の話で、伊良湖が多分柱島に戻って来たのだろう
と思う。持って帰って来たのは砂糖80トンで、サイパンから積んだもの。
海軍は砂糖に困ってないからという理由で、海軍部内に収める艦隊主計長
の方針に同意しなかったらしい。これは戦藻録に書いてあること。
まだ冷蔵技術が確立していなかった時代、遠距離航海する大型船では
普通に牛やヤギが飼われていたわけだが。
特に英国海軍の場合、かなり後まで雌ヤギが飼育されていたとか。
>>150 それに該当しそうなのは伊六潜かな。「開戦劈頭」に発見した空
母には雷撃してないから、雷撃したけど当たらなかったという部
分は若干引っかかるけど。もっとも、その後サラトガを雷撃して
見事命中させてるけどね。
ちなみに伊六潜水艦長は、海軍少佐正六位勲四等稲葉通宗。
間宮の羊羹は虎屋に負けないうまさだったというが
やはり菓子職人などをスカウトして乗せてたんだろうか
2年前に亡くなった祖父の知り合いは伝統ある京都の料亭で修行してるとき
大和に乗組むことになって士官用の食事を出していたらしい
潜水艦では魚雷を命中させたとき、艦内で酒をふるまったりしたんだろうか
作戦に出る前の駆逐艦では「お神酒」と称して魚雷に酒をかけたりしてたようだが
>>163 給糧艦には軍属たる「麺麭手長」「麺麭手」が乗っていたらしいので、
あくまでも推測の域を出ないが、おそらくパン職人以外の羊羹職人、
最中職人もこの職名で乗っていたんじゃないかと。
この場合、割烹手と同様の手続きで雇い入れる、つまり人を見つける
のかはわかりませんが。
>>162 肝心の本が行方不明なうえに、本の内容自体伏せ字だらけで艦名等はわからないんだが、著者がそんな名だった気がする。
買った古本屋にもう一冊あったからその内買いに行くかな、高いけどw
>英国海軍の場合、かなり後まで雌ヤギが飼育されて
それ用途が違(ry
さすが、祖国の事には詳しいな。
>>168 羊だって聞いたことあるけど、ということはヤギの場合もあった?
>>168 もっとも、戦時の潜水艦長が戦記を書ける余裕なんかないから、報道班員
辺りが書いたものが出版されたのかも。山岡荘八「海底戦記」なんかは、
多分伊六潜の話が出てくるはず。読んだことないから分からんけど、稲葉
さん自身はそう書いているから。
172 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 17:23:56 ID:IZfZNnA4
幕末の頃、異人さん相手の女郎を「ラシャメン」といった。
これは異人さんが緬羊から刈り取った毛で織ったラシャの衣類を着ていたのと同時に、
「異人は船の中に羊を飼い、それで欲望を満たす」という噂から
彼女たちを羊に見立てたのだ。
173 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 18:22:47 ID:Iull3Lap
潜水艦の戦記では、夜間に浮上して吸ったタバコは最高に旨かった、
とかよく書いてある。今にして思えばタバコはビタミンCを壊す。
野菜が不足しがちな艦内では重度のヘビースモーカー以外は吸わない
ほうがよかったかもしれない。
しかし、旨いだろうな、夜の艦橋で潮風受けながらの一服。
174 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 18:25:38 ID:RKlwXAi1
ヤフーオークション
戦争中くらい禁煙しろよ!
といいたい。
歩兵は匂いで困るだろうに
ストレス溜めさせてどうするの
餓死寸前の南方でも兵士はタバコ吸ってましたが何か?
178 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 21:10:38 ID:1IWgOtKF
海軍ではアルコール類の粉末化を研究したそうだが、現在でも市販されていない
ところを見ると無理なんだろうな。
無水アルコール……は、無理か。
>アルコール類の粉末化
オブラートみたいなのに包めないのかなあ?
>178
20年位前に発売されたよ。
まず粉末ウイスキーが出て、次にカクテルが発売された。
当然水に溶かして飲むわけだが、見た感じはスティックコーヒー見たいだった。
味は・・・まぁカクテルのような味ではあった。
と、その当時まだ高校生であった私に味がわかる筈は無いのだが(笑)
183 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 21:53:53 ID:1IWgOtKF
粉末、あったんですね。
酔えるのかな?
寒天にアルコールを染み込ませた“つまんで食う酒”は、
日本陸軍において真面目に研究され
開発された物である。
酒粕を急速乾燥させた奴は駄目なのかね
187 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 22:07:38 ID:1IWgOtKF
今思ったんだけど、ジャッキーチェンの酔拳みたいに
乗組員全員が酒ガンガン飲んで戦闘やったらどうよ?
酔えば酔うほど強くなる飲んだくれ艦隊。艦長はアル中。
188 :
名無し三等兵:2007/05/05(土) 22:24:37 ID:sGDvQPU6
シクロデキストランにエタノールを吸着した包接体とかでないのかな?>粉末アルコール
素手の格闘で、相手の意表をつく動きをやったのと同様の事を
現在の軍事機材で出来るならともかく
酔っ払ってミサイルが当たらないフリゲートとかキモいなw
>>182 粉末ウィスキー、もともとは製菓用(ウィスキー・ボンボン等)だったが、酒税法改正により
一般向けの発売が可能になった。が、味はイマイチ。また、この頃から輸入酒の値段が大幅に
下がった事もあって、アッと言う間に消えていったな。
発売元では「登山用や、災害対策用に……」と頑張ったようだが、ムリだったみたい。
>>189 寺内艦長あたり2、3回はグデングデンで回避行動してそうだが
昔の人ってみんな酒もタバコも好きだったんだな
レーションにもタバコが入ってたくらいだし
自分は下戸でもないけどお付き合い程度のビールくらいしか飲めないし
タバコも何べんも試したけど吸えない
そういう嗜好品に体質が合わない人は付き合いで苦労しそう
昔の人は軍隊でタバコを憶えた人も多いよ。
当時は嫌煙権なんぞ無いし、休息時には尻から煙が出るくらいに吸わされたって。
歩兵のアンブッシュ時にタバコのにおいもれまくりしそうだが。
あのにおいかなり強いから容易に風で流れるよ
相手もヘビースモーカーだったら、多分気づかれないよw
ドイツと日本はタバコは嗜好品扱いなんで休息中以外には吸ってはだめですよ
アメ公みたいに煙草くわえながら行軍、はなかったのか。>日独
アレは高級品だから
兵ごときガ歩きタバコできる位支給されるのヤンキーだけだ
そう言われるとメリケンが途轍もない金持ちに思えるから困る
…事実かorz
ニュー速+に数日前スレがあったが
途上国ほど喫煙率が高いそうだ
まあ北朝鮮でもタバコが賄賂になるってからな
軍隊でタバコが必須なのはタバコも一種の麻薬みたいなものだからかな。
昔、レニングラードに短期留学する後輩に、マルボロを1カートン持たせた事がある。
チップ代わりにずいぶん重宝したそうな。
204 :
名無し三等兵:2007/05/06(日) 17:27:13 ID:YAa+9Fmi
大和の最期の艦長の有賀さんもスモーカーで(多分中毒)
戦闘中も吸ってたらしい。
>>171 第一次インド洋作戦の内容をシンガポールで聞き書きした内容を脚色し、朝日新聞に連載
朝日では嘱託だったんだな
で、実際に潜水艦に乗り組んだ犬石記者の記事はボツになったそうだ…論説委員の頃に聞いたよ
>>194 タバコの匂いで見つかるって・・・話はたまに聞くけど。
戦場ってのは自然・人工問わず様々な悪臭にまみれもんじゃないのかね?
>>200 それはタバコの害が喧伝されだしてからでは?
ジャングルじゃタバコを浸した水をズボンに塗っておくとヘビ除けになったらしい
>>200 日本も一昔前は、初対面の人との挨拶に「一本どうぞ」と煙草を差し出すのは当然だったし。
どうせならビールを
「1本どうぞ」というほうが環境と経済に優しいゾ。
タバコ呑むくらいなら酒を飲め
ビールなんて水みたいなもんだ。
ヤンキーのトラックなんて平気でバドがあるぞ
戦場って死体やら硝煙やらで臭いから、タバコで誤魔化してたんじゃなかったか。
ピンロウをペッペッペッ
アメリカでは噛みタバコもある程度のシェアがあるらしい。
牧場で働くオッサンにとっては火種になるタバコは枯草などを扱う仕事がら危険で吸えない。
だから噛みタバコの需要があるらしい。
しかし発ガン性が高いとか
精神的に追い詰められるとタバコは必携だと思うメンヘラーの俺。
軍人の精神安定にはプラスに作用すると思う。
あと空腹を紛らわす効果がバカにできないし。
>>194 白人は体臭が強烈なんでタバコの前にそっちでバレる。
しかも連中の臭いは清潔にすると香り2倍増になるんで手に負えない。
タバコの臭いはむしろ白人臭を消す方に作用するかと。
>しかも連中の臭いは清潔にすると香り2倍増になるんで手に負えない
塞がってた毛穴から臭いが湧き出すのかw
白人は女でも風呂入らないとか信じられないな。
おれは夏場は4回ぐらい毎日シャワー浴びるのに
>>212 アメリカでは飲酒運転は自己責任ですから
221 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 10:29:48 ID:2TonnT+C
>>217 あと、キューバのカストロ首相が葉巻を愛飲する様になったのも、昔ゲリラをやっていた際に
ジャングル内に無数に生息する蚊よけの為だった・・
なんて事が「ギャラリーフェイク」に描いてあったな。
葉巻の煙にはそんなに除虫効果があるんだろうか?
除虫菊で作った葉巻だったんじゃね?
>>219 なんの仕事してるかしらんが
体臭気にしすぎ 潔癖症とかじゃねおまえ
日本の気候せいで独自の風呂文化ができたんだ
白人と比べてもしゃーない
でもあんまり入らなさすぎて白人社会では香水が発達したってのもあるがな
日本人も平安時代はギトギトだった。
だから宮中ではつねに香を焚いていた。
>>223 ヨーロッパでも中世までは結構入ってたと聞くが
絶対王政辺りから「風呂に入る必要があるのは娼婦だけだ」とか言われだしたんじゃなかったっけ?
226 :
名無し三等兵:2007/05/07(月) 13:10:47 ID:4a2d5kDX
「亡国のイージス」で宮津副長がボリボリ食ってた缶詰が何だったのか気になる
風呂はイスラム権の風習だからダメよ。とローマ法王が
言ったからだろ。
西洋で入浴の習慣が廃れたのはキリスト教の肉体蔑視の影響
ローマ式の公共浴場が「不道徳なもの」とされたから
ちなみに日本で入浴が普及したのは仏教の影響
気候とかあんま関係ないのは
>>224の事例からもあきらか
あとヨーロッパの場合ペストの流行で一気に入浴の習慣が絶滅したというのもある
平安時代とかは服装の関係もあるだろう
香を焚くような身分の方は何十にも衣装着てたしな
でも現代でも欧米の方だとシャワーが主流なのはなんでだろうね
護衛艦のなかの風呂って海水だったよねたしか
海水シャワーって全身塩じゃりじゃりで生活するのか
>231
風呂上りに真水シャワー(水量制限付き)を使うそうだ。
黒死病以前、中世のヨーロッパ諸都市では夕方になると子供たちや大人たち、
さらには若い娘たちまでもが全裸で石畳の街路を駈けて、
我れ先にと公衆浴場を目指したとか。
ペストにより喪われた風物詩であるw
アルカサル読んでたら若い女が下着姿で
むらがって川で行水してたな
教会が強かった中世の街角で全裸って、ほんまかいな
>>226 ボリボリならたくあんの缶詰でしょ
美味しいらしいね
ぼそ ドイツのサウナ
>>233 何故だか、ルネサンス期前後の万能治療法の紹介として浣腸を紹介するポンチ絵を思い出した。
中世ヨーロッパでは病気で熱を下げるために、血を抜いた(瀉血)
そりゃ熱は下がるけどさあw
しかしその後、輸血を試すに当たってまた実に様々な犠牲者を出したという
結局RH+-をアカゲザル血液をヒントにようやく見つけて
輸血可能になった
フィンランドに行った時、数日風呂に入らなくても
頭も痒くならなかったし、身体が臭くならないと感じたよ。
部屋干しのタオルも全く臭くならなかったし・・・
不思議な感じだよ。
しかし、アメ公は臭い香水付け過ぎ。
なんだよココナッツ臭って・・・
コパトーンを香水代わりか!
まあ日本は水資源が豊富だったってことも風呂によく入る理由でもあるんだろうな
そういやそうだな。
フランスなんかは、水よりワインのほうが安かったって話もあるし。
だなヨーロッパあたりじゃ水が質が悪いという理由から
水代わりに酒をガバガバ飲んでたそうだから
しかし日本人の清潔志向ってのはどっからきたんだが
きれいにするのはいいがCM見ててもちょっと過剰過ぎのような気がする
汚れだけじゃなくファブリーズのような臭い消しなんかも
>>243 湿度が高くて臭いがこもりやすい気候だから。
ここ軍艦の食事スレ・・・・・だよね?あれっ?
潜水艦で風呂に入れないもの同志が
くっつきあって生活なんておれにはたえられません
海自の潜水艦乗りにはファブリーズは必需品だとか。
ホットラックだし。
ご飯の話題ドコ〜?
(゚゚ )( ゚゚)
振らないと帰ってこないのが軍板の食関連スレなんだな
脱線話も面白いし興味深いから俺は気にしないが
ご飯を食べるには周りの環境も大事。
死体やくその中で飯を食うのはなるべくかんべん
死体や排泄物を処理するのはスカベンジャー、掃除屋だ。
太古の時、木の枝の上で甘く熟した果実を少し手を伸ばせば食い放題だった我等のニートなご先祖は乾燥化のため長い距離を歩かねば
ならなくなった。数百万年前のことだ。
直立歩行で長い距離を移動できることだけが取り柄の原人は主にスカベンジャー、たまに自分より弱くて小さいものを殺して食った。
強力な武器を持たない人類の祖先は「火の使用」というスキルを身につけスカベンジャー界の王となった。
人類が捕食動物の王、食物連鎖の頂点に立ったのはわずか8万年程前から
それまでは塒の洞穴に侵入してきた狼やトラのご飯になっていた。
話題戻したぞ
そうか。
「File Scavenger」の名前を聞く度にスカトロ趣味を思い出すのはそういうことだったのか。
>>249 いっそのこと「軍隊での生活について語るスレ」にしちゃったらwwww
>>243 日本人独特の、「ケガレ」という発想からではないかと思う
>>243 でも、ついこの間までは人糞を肥料にした野菜食べてたんだから。
除菌だの消毒だのっていう概念はどちらかと言えば占領軍が持ち込んだもんだと思う。
人糞を肥料にと言っても人糞を撒いてたわけじゃなし
経済的な余裕ができたらからこそ
清潔にまで気を配る余裕ができたのではと思う
そのうち、軍服もヘルメットも銃杷も抗菌素材になって
で、人が使った銃はきちんと除菌ティッシュで拭わないと使えない新兵がでてきたりして
>>239 乱暴者を温厚な性格に変えるためヒツジの血液を輸血したりしたらしいな。
不仲な夫婦を和合させるべく交換輸血とかも。
>>257 マジな話、対生物兵器用にそうなるかもよ。
抗菌・抗ウィルス剤を練り込んだり塗布したりとか。
ビンボで知られた大日本帝国も、むしろそれゆえに明治以来、
公衆衛生を強迫的に追求してきた。
伝染病や寄生虫は軍民ともに大変な脅威だったからな。
欧州と比較してもアジアは病気や寄生虫が多いようだし。
人糞肥料といっても、寄生虫防除もかねて腐敗熟成が奨励され、
先進地では改良型便所も比較的早くから普及していた。
残念ながらカネがなくて下水の普及とかは遅れたが。
戦前日本がもっと豊かだったら、さらに神経質になり
38銃の細菌検査とか実施していたのだろうか。
新兵さんは大腸菌群検出でも謝罪をさせられるとかw
マッチ箱業者が儲かりそうだなw
>公衆衛生を強迫的に追求してきた。
つーか、昭和30年代まで赤痢や疫痢、腸チフスなんてめずらしくも無い病気だったんだけど。
衛生概念は先進国の中では下の方。
もともと、水が豊かで四季がある関係で疫病が発生しにくい風土もあったしね。
今のような清潔至上主義は高度経済成長時の生活水準のバロメータとしての水洗便所の普及の
奨励が契機だったと思う。
学研の「戦場の衣食住」に、駐屯地の調理場の写真が載ってたけど、「整理整頓」「水を節約」とかの標語が壁に貼ってあったな。
軍医が調理場や食材のチェックをしている写真とか。
262 :
名無し三等兵:2007/05/08(火) 20:16:34 ID:o2JzIfMA
( ^ω^)スカルマン!
軍艦にも当然酸素を吹き込み微生物で汚物分解する沈殿・浄化槽が
積み込まれていると
しかし処理した水を出すと、そこには大物の魚がゾロゾロと付いて来るだのとw
スカッパーの付近は良い釣り場だったらしいな。
イギリスか?
>>263 さいとうたかおの「サバイバル」であったっけな。
九州生まれの九州育ち、味噌は白味噌
もの珍しさから赤味噌や八丁味噌を使ってみたこともあるが、やはりなじまない
自分の故郷とは違う味噌を使うフネに配属された士官は結構苦労したのではないかと思う
そこで合わせ味噌の登場ですよ!
関西出身の士官が、横須賀のフネに配属されたら・・・
黒いウドンのツユに毎晩うなされたのでは?
>>268 白味噌と赤味噌の合わせ味噌は勿論ピンク味噌
>>267 そういうのは、兵学校入校のときから始まってるんじゃないかと。
>>269 フネよりは、そのフネの士官の飯を作ってる割烹によるような気が。
たしかに、今は亡き舞地隊○○つきでは納豆でなかったな。
>267
私は味噌と言えば「麦味噌」
世間では少数派です。
味噌汁はイリコ出汁と麦味噌が不可欠です。
若い世代は食への拘りはどうなんでしょうか?
地方文化と、単なる偏食の狭間の様な・・・
うちの爺さんが敗戦後の食糧難時代に兎肉入りのカレーを食べたらしいけれど
肉が妙にアンモニア臭くて旨いもんではなかった、と言ってたな
あ、やべ…レスする場所を間違えた……orz
姪っ子のあかりに熊の肉入りカレーおくっったら泣かれた
近所の鉄砲ぶちのおじさんから野ウサギの肉もらって
ナベで食ったけど、どの畜肉とも違う風味で美味かったですよ
夏場に雉がたまたま獲れたけど、
焼いたら臭かった
肉の処理は難しい、という話はあるが
どんな処理をすべきか
野の肉は血抜きしないと臭いって農家のじいちゃんが言ってた
鳥やウサギは首と足首切って木に吊るしとくんだって
>>279 血抜きじゃないかな?
捌く前にキチンと血を抜かないと肉が臭くなったりするらしいし
漁師もタイやヒラメを釣り上げたら真っ先にエラの部分に包丁刺して血抜きしてる
タイやヒラメの場合は鮮度維持から血抜きするんだよ
ウサギとは違うと思う
ry、
/ / }
_/ノ.. /、
/ < }
ry、 {k_ _/`;, ノノ パンパン
/ / } ;\' `i、
_/ノ../、 _/ 入/ / `ヽ, ノノ
/ r;ァ }\'\'i" ̄.  ̄r\'_ノ"\'ヽ.i ) ―☆
{k_ _/,,.\' ;. :. l、 ノ
\ ` 、 ,i. .:, :, \' / / \
,;ゝr;,;_二∠r;,_ェ=-ー\'" r,_,/ ☆
,.、 ,r 、
,! ヽ ,:' ゙;
. ! ゙, | }
゙; i_i ,/
,r' `ヽ、
,i" ゙; < ハァハァハァ うっ
!. ,!
スコスコ ゝ_ _,r''
巛 ノ,: `''''''''''''''"ヽ.
ゝ | r';
゙';:r--;--:、‐'
゙---'゙'--゙'
このエロバーニー共が!
鳩の血のデザートをくいたいぜ
>>273 267です
自分は20代、味噌は島原の麦味噌、ダシはいりこでないと気が済みません
というか朝食は飯と味噌汁、高菜漬けか白菜漬けが不可欠です
ついでに握り飯に具を入れるのは邪道だと思っています、飯を塩で握ってわずかな海苔で巻く
これでこそ「おにぎり」だと信じています
高血圧に気をつけろよ
血ももちろんだが
肝心なのは内蔵の処理。
ハングリーハンターみてみ。
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ 今日もまた、刺身パックに値引きシール貼る仕事が始まるお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
川魚なんか特にそうだよ。
ヤマメやマスを釣ったらまず血抜き。
その場でさばいて内臓とエラを取り除く(肝臓は残しても良い)
さらに背骨の腹側にある血合いを丁寧に取り除く。
さらに清水で奇麗に洗い、血を流す。
これで生臭さはほぼ完璧に消せる。
処理は早いほど良い。
魚は骨がうざいのデ刺身以外5年ほどくってないような。
微妙に高いし
>>288 アレを単独の仕事としてやってるヤツはいないだろ。
>>291 製造時間と、賞味期限を確認してな
それと、鮮度の確認を怠るな
(´・ω・`)
>>292 鮮魚売り場担当は同じ売り場の仕事だってやってるだろ?
それとも、それしかできないのか?
魚さばいたり焼いたりってのはできないのか?
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ 今日もまた、刺身パックに菊の花を乗っける仕事が始まるお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
山形には食用の菊の花があるぞ。「もってのほか」と言うんだが。
菊の花を乗っけるだけで金がもらえるなんて楽だな
菊の花に入れるだけで金がもらえるなんて楽だな
____
/ \
/ _ノ ヽ、_ \
/ o゚⌒ ⌒゚o \ 今日もまた、ベルトコンベアで流れてくる猫を仕分けるバイトが始まるお…
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
丁寧に骨切りした牡丹ハモを
前線の艦船で饗したら喜ばれたかな
梅肉のタレといっしょに
なんなら自分がやってやりたいよ
店たたんでもいいからさ、店持って十年、フネの調理師に憧れる今日このごろ
乗組員に料理でなく餌を食わせる感覚がないと大量の乗組員にきちんと配食できんぞ。
>>300 クルーズ船のコックなら丁寧に骨切りした牡丹ハモが喜ばれるが
巡洋艦のコックには、味以外に量も栄養も予算も要求されるから
鱧の骨きり200人分とかなったら、調理員がどれだけ大変か
大半の若いのは刺身以外の魚は喜ばんそうだしなあ
いかもの食いサイト「ざざむし」で
ハモどころかウツボやダイナンウミヘビの試食をしている
ウツボは大きなものは皮が臭く、これを除く必要があるという
ゼラチンプルプルで美味しそうなのにダメなのでがっかりみたいな
事が書いてあった。身は普通に食べられる
ダイナンウミヘビはヘンテコな枝分かれした小骨が多数あり
これが小骨とは呼べない硬さで食えたものでなく
骨切りしてもダメ!という評判だったが、
圧力鍋で十分蒸したらちゃんと食べられたとの事
また、内蔵除きなど下処理した後フードプロセッサーにかけても
美味しく食べられる、とは書いてある。しかし、実質かまぼこ原料だけじゃねえか?
とも思えるがw
臭みがあるとされる魚でもオゾン処理脱臭などでかまぼこになる
軍艦の食事にいかものを出すと、水兵はそのまま海に飛び込んで逃げ出さんか?
鉄のように堅いビスケットでも、スープに浸せば動き出すお…
帆船時代の軍艦では乗員ひとりひとりに一日分の食料を支給することがよくあったようだけど
ビスケットや煮豆はいいとしてナマの魚の切り身なんてどうやって喰ったんだろう
揺れる船内で火を使ってあぶったのかな、それともナマのままかじってたとか?
握り飯にひからびた梅干し、粉っぽい味噌汁、捨てずに何度も使う煮汁が臭う煮物
何週間もこんなもん喰いながらソロモンの海を駆け抜けたすべての駆逐艦乗りに敬礼!
そんなものが食えたのか、いいなあ海さんは。
自分は大和ホテルのフルコースで結構です
自弁じゃん…
>>309 帆船時代の欧米の船乗りは魚は食べなかった様ですよ。
少なくとも海軍が用意した保存食には魚ってのは無かった
様です。
その辺の記述は、ホーンブロワー物を読むと出てきます。
北欧の船乗り(漁船乗り)だとカチンカチンに干したタラ
なんか食べたかもしれませんけどね。
アメリカ版「料理の鉄人」で坂井宏行が鱧の骨切りやっていたら、
アメリカ人がびっくりして見ていたな。
リンゴの皮むきとか包丁使いの速さ・正確さにも「おおーっ」てどよめいていた。
日本人の包丁技はやっぱり神だな。
>>315 どっちかっていうと、アメリカ人が料理をしなさ杉で、そういったスキルが珍しいだけだと思う……
イタリア人とかフランス人のコックが同じことをやってもたぶんどよめいたんじゃないかな。
アメリカはファーストフードやデリバリー、ありあわせの加工食品が山のようにあるから、
ほとんどの人がめったに料理しないんだとさ。
アメ公でも中流以上や保守的な家庭ではちゃんと料理するんじゃなかったか?
んで低所得者はジャンクフードばっか喰ってデブになると。
中流以上はね。で、その中流〜上流がアメリカではかなり少数派なわけで。
日本よりはそういった自炊人口は少ないみたいよ。
>>316 あっちの料理の鉄人はいろんな国からシェフが参加しているけど、
やっぱり日本人がダントツで包丁使い上手いよ。
>>319 そうなん? それが事実だとしたらうれしい限りだけど。
日本は懐石料理用のチマチマ包丁使いが出来る
そのレベルのが結構いる
しかし中国人のごく一部の料理人で
それを上回る包丁使いで大皿料理を幾つも仕上げる奴らがいる
まさに絵のように仕上げてくる
正直ジャンクや加工食品なんざ1週間も食べてるとあきてくるが
低所得者には高いし
ヤンキーどもはどこかおかしい
323 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 12:47:32 ID:yMciGFhA
カレーくいてぇ・・・
>低所得者には高いし
自炊者としてはその辺がワカランのよ。アメリカじゃ食材買って調理するよりジャンクフードの方が安いんだろうか?
値段の割りに量がめちゃ多いから低所得者はジャンクフードばっかり食うようになってる、って話だけど。
WW2のアメリカは兵士にも一日一回は牛肉のステーキ食わせた国だからなぁ。
アメリカ人は旅行に行ってもマクドでメシ食うとかいうのが当たり前だそうだ
>>321 あれは本当に凄いよね
ところで中国海軍は何喰ってんだろう?
>>300 いろいろ突っ込まれているが気持ちは分かるぞ。
料理人にとって究極の一国一城の主だからなぁ。特に軍艦乗りは。
その手の凝った料理、大作戦前日なんかに出してやると喜ばれるかもな。
「史上最大の作戦」の前日も各艦のコックが腕を奮ったそうだし。
>>324 料理する時間も働かないと食えんのだよ
自炊って結構時間が掛かるでしょ
たまねぎと鳥のカレーなら10分で出来て煮込むだけだが・・・・
大体鍋物オンリーにすれば時間なんて1日20分以内
>>324 アメリカのジャンクフードはマジで安い。
というのも、ジャンクフード店のスタッフの給料が安いから。
ハンバーガーが10円ならいいんだけどな
80円じゃ毎日くうきにならん
>>324 卵が先か鶏が先か知らんけど
そもそも部屋に炊事設備がないと聞くが。
>289
ヤマメの血抜きをして、肝残せと申すか?なぬ??
時間の有る香具師の意見だな
>>336 料理によって保存方法とか変えないといけないし
味付けを変えたりしないと飽きる
全部冷蔵庫と電子レンジって訳にはいかないでしょ
いっぺんに作って三食位は同じ物食べるのが当たり前なのは
俺くらいなのか。
日本じゃ吉野家よりマクドで飯済ませた方が高く付く。
米軍レーションみたいなのが安く売ってないかなあ
バラエティーもMRE並みで
一人暮らしだと、カレー・シチューやトン汁、おでんの類は作るとなれば
三日連続は覚悟だからねぇ
カレーは冷凍すれば良いけど、ジャガイモが凍みるからなー
イモ無しカレーは、わざわざ家で作る気がしないし
>342
つTVdinner
>>344 アメちゃんはその手があったか。
日本人独身者はあのトレイが入るようなサイズの冷凍庫やレンジ(オーブン?)すら装備してないしな。
TVディナーなら一家四人分が5ドルくらいだっけ
>>345 昔はアルミホイルのトレーでオーブンだったけど、今は樹脂とか紙トレーで電子レンジみたい
>>343 カレーにジャガイモ入れるのは邪道だ。
タマネギと肉だけにしろ。
>>346 前に輸入品買ったことあるけど、1人1食分800円くらいした。
>>349 MREの横流し品と同相場だな
日本でメジャーにならないと安くならないんだろうなあ
自炊オンリーで一ヶ月の食費1マンに抑えてるけど、ドケチ板ではまだ甘いと言われる・・・
体壊したら逆に高くつく
TVディナーの安い奴なら一人一食分で1ドルなんてのもあるらしいし。
>352
いや、質を保ちつつ節約するのがドケチの道。医療費で余計な出費なんて住人失格。
>349
冷凍食品は特売日があるそうだぞ(すっかり摺込まれたw)
>348
誰が何と言おうとこれだけは譲れないw
ってかイモ無しなら、外で喫食すればいいだろ?
イモ無しで作って食べるときにレンジでチンしたイモを
投入すれば良いじゃん。
知らない間に生活カテゴリーの板が増えてたんだな。
借金生活とか入院生活とかあるのか。
学校給食とMREの悪いところ合わせたみたいな飯だw
ラップのほうが安くて洗う手間がなくなるな
>356・358
それではイモに味が染みない
それはそれでホコホコして悪くないもんだよ。
>>359 これじゃダメだな。
MREを国民に食わせろよ。
MREは便秘するんじゃなかったっけ?
>>365 俺は大丈夫だった。
あと、アメちゃんは腸が短いからな。
>>366 何ヶ月も食った訳じゃないでしょう?
離乳食から介護食まで全部MREと考えてみると
介護食までTVディナーよりはマシであろう
どっちも嫌だ.....orz
TVディナー方式でも現代の冷凍技術ならまともに作ることは可能じゃないのか?
生野菜生魚は無理でも、温野菜やら焼魚煮魚なんかは普通に作れそう。
酢の物とかおひたし類がダメそうなのは和食系には厳しいかもしれないが・・・
要は中身がまともなメニューならいいわけであって、提供形式自体に罪があるわけではないような。
毎食小麦粉混ぜたペミカン
>>370 我が国のフリーズドライ離乳食は結構便利物らしいけど
シラス粥とかがちゃんと有るのが凄い
>>370 おせちが冷凍の時代なんだからダメなものなんてないんじゃないか?
おせちはもともと保存食だからな
おせちにはなますも入ってる。
フリーズドライの睨み鯛....
ペースト状の物以外は、フリーズドライにするとどうしても舌触りが悪くなるな。
でも水で戻さずにそのまま食べると結構おいしかったりする。
イチゴのフリーズドライを中に入れたチョコは絶品だった。
あの、ピンク色のチョコか?
>>378 俺が食べたのは、色はふつうのブラックとホワイト。
中にフリーズドライいちごが原型をとどめて入ってる。
おみやげでもらった。
へぇ...
おいしそうだな
あの、ピンク色のはあれだった
インザ ピンク
>>382 地元だけど、まずそうだから食ったことがない。
385 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 22:08:43 ID:zyZc0HfG
今日の新婚さんいらっしゃいで呉の潜水艦乗員が登場。
嫁さんへの不満で開口一番食事がまずいと。
「肉じゃがのジャガイモが固い」
潜水艦の調理員に勝てる新妻はそうそうおるまい・・・。
>>383 本店ならバラ売りしてるから食ってみ
あれはうまい。
ただし、古くなるとテキメンまずくなるが
>>387 女の家に行ったときにあいつが作ったポテトサラダも
じゃがいもが固くて難儀した。
大和は冷凍施設がしっかりしていたお陰で、水兵でも生鮮もの食えたんで「大和ホテル」と言われてたとも。
391 :
名無し三等兵:2007/05/13(日) 22:52:41 ID:GFFHsTxq
ジャガ芋固かったらポテトサラダに出来ない
煮込み料理は大鍋で多人数分作れば作るほど
おいしくなるのでは
そりゃ、新婚二人分と潜水艦乗員分とをいっしょにされても
一般家庭は圧力鍋必須だと思う
それでも大鍋にはかなわんけども
394 :
突撃兵:2007/05/14(月) 03:11:34 ID:???
一般人にかなりハイレベルな調理師学校並の四術科を出た人よりも美味い飯作れと言うのが間違ってるような気がする…
辻に服部、まったく陸軍は碌なもんじゃないな。
俺が居た頃は潜水艦乗りはマズい飯に耐えれる鈍感さが条件だったぞ
池波正太郎先生は横須賀の海兵団だったが
入営直後の飯は芋とイワシだかのごった煮で
目を回したとか
398 :
名無し三等兵:2007/05/14(月) 16:52:30 ID:xxEGSFtW
>>395 >辻に服部、まったく陸軍は碌なもんじゃないな。
料理学校かよっ!
>>398 初めて気が付いたw
「料理する」対象が食材か、はたまた祖国と軍と、
その兵士たちかの違いぐらいかな。
>>397 目玉の映る薄い味噌汁。
ゴタゴタに鰯丸ごと煮込んだオカズが生臭い。
雑穀と麦、少しの米の飯。
冷えてたらとても食えたもんじゃ無いと昭和19年に横須賀海兵団に居た俺のじーさん
そんな安全地帯に居る腰抜け二等水兵に出す飯はありませぬ
>雑穀と麦、少しの米の飯
今では白米よりも高くつくんだよな、刑務所も麦飯やめちゃったし。
403 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/05/14(月) 21:16:17 ID:1a4BT7Ga
にっぽん丸は、和食が売りなんだが。
高級和食食材を寄港先に空輸して積み込んで、フィヨルドの氷河見ながら松花堂弁当で
デッキランチとしゃれ込むわけだが。
だが、やはり食事はバラエティがないとならないので、たまに「フィリピンナイト」とかやるらしい。
乗組員のうち、ベットメイクとかレストランのウェイトレスとかの下働きのほとんとがフィリピン人
なので、そういう連中からメニュー出させて民族衣装で雰囲気を出すとか。
乗組員も楽しんでやるから、なかなか楽しいらしい。
だから?
イルボン丸の食事は味がないニダ<ヽ`∀´>
陸上自衛隊秋葉原駐屯地ではマジで缶飯出すらしい
407 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/05/14(月) 21:24:32 ID:1a4BT7Ga
>406
秋葉原駐屯地っていったいドコだあ?(笑)
>>407わりい地方かお前は
ミアカフェで検索しな
Uコースはダメだな( ´,_ゝ`)プッ
412 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/05/14(月) 21:36:10 ID:1a4BT7Ga
>410
なんじゃこりゃあ・・・(絶句)
わろたけど自衛隊を思い切って2次元かフィギアにして欲しいな
そして自衛隊の活動を魔法少女風にアニメ化して欲しい
装備なんかは全部使い魔的な2次元擬人化キャラにして欲しい
414 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/05/14(月) 21:44:42 ID:1a4BT7Ga
>413
鉄道擬人化というジャンルは存在しているが・・・
野外炊事車1号とかの萌えねーちゃん化したのとかは見たくないのお(笑)
>410
絶句・・・
>>414 野外炊具一号は割烹着の似合う29歳処女で萌え化を希望します!
417 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/05/14(月) 21:54:42 ID:1a4BT7Ga
>416
裸にODエプロン(武器車両ではないので迷彩ではない)なら(笑)
1トン水トレはどうする?
>>405 こないだ回転寿司へ逝ったら朝鮮人がなんか真っ赤な液体を寿司に掛けて食ってたぞ
辛きゃ何でも良いんだろ
ところが彼らは唐辛子以外の辛さにはまるで抵抗力が無いんですよ。
じゃ、胡椒の辛さとかは不可なのか?へぇ
ワサビが苦手な韓国人は珍しくない
ああいうツーンとする辛さって珍しいのかねえ
ミントとかとも違うし
ワサビは口で呼吸しながら食べないと鼻の奥が痛くなるからなあ
アジア内陸〜北東部は世界有数の寒冷地のため、
空気を暖めるために内鼻腔のうち上顎洞が発達している
逆に言えばここに空気が入るのがデフォだ。
だからワサビ食った場合ここにガンガン来ちゃって大変だw
>>328 バタビヤ沖海戦に向かってたある駆逐艦では、水兵たちにも「鯛のおかしらつき」が出たようですね
もっとも煮付けのかたちで、缶のなかに魚が一匹入ってて「なんだこれ鯛か?」と箸で頭をつまんだら
骨だけ残して身がボロボロと煮汁のなかに落っこちていったとか
すし屋にいくとがりばかり食べるので金かからなくていいです。
外人さんはそういう客が多い
がりばかりたべてるとがりがりになるぞ
正直お茶とガリでご飯食える
ガリガリ君乙
潜水艦に最適
いやなにおいもきえるし
侍「寿司おごるよ」
戦「まじで?!」
暗「やったー」
白「私マグロ^^」
侍「竜さんは?」
\ 、 m,ヾミ、、 /
\、_,r Y Y ' 、 /';,''
、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'',
\、\::::::::::/, /,, ;;,
ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,,
丿 [ \|:::|/ ] >"' <ガリで。
>、.> U <,.<
ノ ! ! -=- ノ! ト-、
..''"L \\.".//_ | ゙` ]
でもガリは潜水艦乗員の食欲増進用には真面目に良さげなんだが。
…今以上に食ったらどうすんだという意見もありそうだけどw。
昔の潜水艦は航海すると環境が苛酷で食欲不振で激痩せ。
今の潜水艦は航海しても飯が良くて食欲増進で激太り。
と聞いた。
昔の潜水艦って潜航中に炊事出来たのかな?
>>434 調理器具は全部電熱なので、潜航中でもおkですよ。
艦長や参謀は寿司食う
海自の潜水艦で「サニタリー」という作業があって、それをやると
食事中のクルーはえらい目にあうと、ラスカルにしおのマンガであった。
なんだろ。下水処理か?。
ラスカルにしおか、懐かしいなコンバットコミックでよく読んでた
あの人いま何やってるの
ニ〜ト
>>435 ありがとうございます
確かに密閉された艦内でガスは危険ですしね
>>433 ミリメシUで地上勤務時用の潜水艦謹製お弁当見て思った。
これじゃ上陸しても艦の飯食いたくなるとw。
そこら辺の弁当屋で市販されてたら俺も買いたくなる内容だった。
一つ疑問に思ったんだが、上陸者用の弁当があるということは、停泊している潜水艦の中で
わざわざ飯を作っているってことなのかなぁ。
それも何か妙な話だw。
444 :
名無し三等兵:2007/05/17(木) 10:43:50 ID:3apUdDOc
>>443 いくら海自の潜水艦でも、弁当を製造する設備はないだろ。
糧食+プラスチック容器=弁当
容器のスペースと容器に詰める手間で製造出来る
桟橋についてる潜水艦は再補給と次の出港の為に整備中の希ガス
ブラブラしている上陸組みの乗員が存在するのだろうか?
いくら今の船といってもディゼル艦じゃ油くさいからな
降りられるなら外で食べたほうが
弁当出るときってやっぱ任務中なのかな
駐屯地になんか報告に行くときとか…
あ、海だと駐屯地じゃなくて基地かスマソ
>>447 だーかーらー プラスチック容器だの醤油入れソース入れ
割りバシを置くスペースを艦内に確保してるのかってこと。
まあ快適性向上のために、乗員を三交代制にした海自艦隊なら
考えられなくもないが。
>>452 >快適性向上のために、乗員を三交代制にした
これは×
戦前から基本的に三交代制
しいていうなら
快適性向上のために、三段ベットを2段ベットにした。
>>453 海自の偉い人がなんかのインタビューで
「快適性向上のために三交代制にした」って言ってたよ。
それに、ドイツのベストセラー潜水艦(メコ級?)は
二交代制がデフォなんじゃないの。
>>454 二交代制は極めて短期の航海(数日単位)でしか採用できない
長期航海を前提とするなら3交代がデフォ
>>455 海軍用語で「半舷上陸」とかいうのなかった?
水上艦艇は二交代制でやってるから半舷上陸が
できるんじゃないの。
旧軍潜水艦は当直が三交替で、その他は二交替じゃ無かったっけ?
潜水艦って休んでるとき
ご飯食べてオナニーして寝る以外することあるのか?
あんな狭いところでレクリエーションしてもなあ
DSとかPSP位できんのかね
つかテレビあるんじゃなかったっけ
DVDとかくらいなら見られんじゃねーの?
ヘッドホンだろうけど
>>458 帝国海軍の潜水艦では、酸素消費を抑えるために非番者はできるだけ寝ているように推奨されていた。
今の潜水艦だと、ゲームやったり器具を使って体鍛えたりしてる。艦内は狭いので「アポロエクササイザー」みたいなのを
持ち込んで、何とか運動をしようと頑張っている。
>>441 こういう問題は原子力潜水艦でもあるのかな。
>>461 ビリーザブートキャンプとかやってんのかな?
ベンチプレスや腕立て伏せに近い動作の
シーテッドショルダープレスマシンで鍛えている
黒人潜水艦乗りの映像ならあったな
当然大胸筋が巨大化していたw
水が好きなだけ使える原潜ならいくら運動しても臭いは気にしなくていいだろうが、日本では・・・
ジパンぐでも狭い部屋で運動してたな。
船は甲板でねずみ回し車のように走れるからマシだけど
>>461 長期航海時にはくる病にならないように太陽灯浴びたり肝油食べたりしてたはず。
ノートパソコンを下っ端隊員は持ち込んでいいのか?潜水艦
>>452 艦内謹製お弁当の写真はしっかりミリメシ2に載ってるんだが。
つかここでグダグダ言う前に実物嫁。使い捨て弁当箱位はさすがに積めるぞ。
>>460 そこの写真だけでは実物がよく分からないのが残念だけど、説明読む限りでは
なかなか美味そうだな。
具の「干しエビやタケノコのあんかけ風?炒め物」が魅力的。広東麺の原型かな?
>>459 携帯ゲーム機は持ち込み可だと思うぞ。実際潜水艦乗りが
携帯ゲーム機を持ち込んでる話をどっかで見たことがある。
場所はとらないし、何より数少ないレクリエーション手段じゃないか。
米軍では軍がわざわざゲームボーイを兵士に配ってたっていうのに。
SLBM搭載潜水艦の、SLBMサイロの周囲は
体力づくりの場所として最適だそうだ。
>>466 イージス艦ではレーダー切ってるときにしか走れないぞ。
>>470 ゲーム機はPXで安く売ってただけで配った訳ではない
潜水艦搭乗口には台秤を据えて持ち込み重量をチェックしてるが...
>>473 クリムゾンタイドのミサイル原潜は中でジョギング出来るほど広かったのを思い出した
飛行機でさえ離着陸時はPCだの携帯ゲーム機を使わせないのに
電子機器の固まりみたいな潜水艦ではOKなのか。
つまり飛行機で使用禁止にしてるのなんか鰯の頭ってことだな。
>>476 ひこーきと潜水艦じゃあ事情が違う。
航空機の多くでPCや携帯電話の使用を禁止しているのは、
航法に使う電波とそれらの機器との通信電波が混線して支障をきたすから。
潜水艦だと周囲は海水で、んな電波なんて十メートルも進まないぞ。
それに潜水艦が使う電波は超長波や極超長波、混線のしようが無い。
特に航空機の離着陸時は、ガイド電波を精確に受信しなけりゃならんしね。
それ以外の巡航時なら電子機器使ってもおkでしょ?
内部配線がアンテナになって電波拾ってえらいことになるらしいな飛行機
それでも携帯やるDQNが増えているそうだな。
注意されるとキレるとか。
かまわないから機外に叩きだせw
>>469 餡なら副食釜でいっきに作って1人分づつ乗せればいいだけだもんな。
普通の支那そばだといろいろな具を乗せるのが大変だろうし。
兵隊居住区の食卓にコショウは備えられていたのかな。
うどんの夜食には七味も欲しい。
香辛料は備え付けなのか、それとも個人で持ち込み可なのか?
>>468 ny騒動で禁止になったんじゃなかったっけ?
>>475 タイフーン級だったかでプールもあると聞いたことがあるが
マンガだがこち亀でロス級の中に超神田寿司の支店を出してた話思い出した
さすがに原潜でも寿司屋は無理だろうなwww
空母にファーストフードがあるし
いいと思う
曳航ソナーでトローリングでもするかな
>>483 そのプールって一坪無かった希ガス
以前TVで見たが、「風呂?」と思ったw
いいじゃない。
風呂でも泳げるんだし。
>>483 日本が戦略原潜を保有したら「日本独自の艦内施設」ということで設置しよう。>寿司屋
>>486 一坪くらいはあったよ。
少なくとも、ロシアの白人が大の字に浮かべるくらいの広さはある。
深さは足がつかないくらい。
>>454 主旨とはあまり関係ないが「ドイツのベストセラー潜水艦」は209型だと思う。
ブローム・ウントフォス社のMEKOはMehrzweckkomponent=多目的コンポーネントという名前の通り、
一定規格に合わせて各種の艤装品をモジュール化したものを
これも一定規格の船体に組み合わせることによって、様々な発注者の様々な要求に適合した戦闘艦艇を廉く早く造るというものだけれど
さすがにフリゲートと潜水艦との部品共通化は無理ではないかとw
それから(神奈川県出身の私は別に気にしないからいいが)、
MEKOを「メコ」と表記するのは西日本の方々に過敏な反応を引き起こすおそれがあるらしいからやめろw
中世の船乗りが半ば栄養補給のために毎日飲んでたビールを再現して船乗り気分になるとしたら
やっぱり売ってるビールを気が抜けぬるくなり腐りかける!まで放っといた奴が近いんだろうか
>>490 クスコ
マチュピチュ
マンコ・カパック
>>490 曼湖・レマン湖
>>488 日本の戦略原潜にはすし屋よりも温泉を
当然真水風呂で、毎日入浴剤を変えて
月曜日は草津・火曜日は登別・水曜日はラドン温泉・木曜日は別府・金曜日は白骨・土曜日は道後
日曜日は入浴剤なしで、残り湯で月曜日の朝の洗濯に使用
>>490 ブルーム・ウントフォス社って、WW2時に左右非対称の変態偵察機を
作った会社ですか?。
今潜水艦作ってんだ。へー。
おMEKO(丁寧語
>水曜日はラドン温泉
原子炉の一次冷却水をですね・・・
>>486 ロシアの風呂って主にサウナじゃなかったっけ?
だから逆にロシア人とかから見たら、
日本の風呂はほとんどプールに見えるのかも
>>497 ま、タイフーン級にはほんとにプールがあった訳だが。
日本人はお風呂大好きだからな
気になるのは、ロシアの軍艦のサウナだが冷水風呂はセットであるのだろうか?
あと、タイフーン級のプール 映像で見た記憶はあるのだが
いつ、どこの放送局だったかは思い出せない
確か、プールの前後に大きな鳥かごやレクリエーション設備があったと思うのだが
だれかソースをください
>>500 軍板FAQに記述があったな。>プール・サウナ・レクリエーション施設
>>500 TBSの報道特集じゃないかなぁ。
漏れも見た記憶がある。
世界で最初にタイフーン級を確認したノルウェイ軍の女性兵士へのインタビューもあったと思う。
オハイオ級のミサイル格納筒区画をランニングする乗組員の写真なら見たことある。
ソ連/ロシア原潜建造史読んでいるんだが
941型(タイフーン型)にはスポーツ室・プール・日光浴室・サウナ
休憩サロン・健康増進センター・動植物コーナーが設けられている、とのこと
写真がないのが残念。
>>502 どこかの軍事評論家が潜水艦内であえて木製材料を使用しているとか
コメントしてませんでしたか?
日光浴室・・・・放射能を浴びる
動植物コーナー・・・・・バイオハザードの危険防止のため原潜内で実験 放射能でやばい生物を作って 万一の場合は原潜もろとも撃沈
ソビエトならこれくらいのことしてそうだ
体内時計リセット用かな?
日光浴室
日光浴室はビタミンD対策?WW2時代も艦内灯を蛍光灯にして少しでも紫外線浴びれるようにしていたそうだけど。
>>494 せめてビスマルク建造した会社と言ってあげてくれ・・
494じゃないが、へー、メッサーシュミットとベルコウと合併してMBBになって
ダイムラーに吸収されてさらにユーロコプターになっちゃって消えたもんだと思ってた
ちゃんと残ってるんだな。ひとつ利口になった
>>504 言ってたかもしれないです>木製
そういえば、プールの水が汚かったような気がw
バスクリンっぽい色だったのでますます風呂にしか見えなかったw
あのプールはチェレンコフ光でバスクリンのよう
うわ、なn
…やはり一次冷却水だったか
おや?こんな時間にチャイムが
ただでさえ熊のようなロシア人が、巨大化したら困るではないか。
艦内狭いんだから。
フランスの原潜にはワインセラーがあって
ロシアの原潜にはサウナがある
ということは
ドイツが原潜を保有すればビール貯蔵庫がついていて
イタリアが原潜を保有すれば乗組員の半分は女性になる
ということか
その通り。
韓国の潜水艦にはキムチ瓶があり、
北朝鮮の潜水艦にはマスゲームの練習設備があり、
そして中国の潜水艦は乗員によって備品が盗まれるということだ。
そうなると日本固有の装備についても知りたいわけだが。
艦長室が畳敷き
納豆専用倉庫がある
サウナに対抗して温泉。
芸者も乗せたい
フジヤマ搭載
シャワー便座がある。
>>526 尻がかゆくなるな。
痔にはいいのかもしれんが。
>516
ドイツは貯蔵庫などとケチな事を言わずにビール醸造所があって各艦で
艦ビールの味を競い合う
ドイツは食い物
すっぱいキャベツと芋とソーセージがあれば
文句言わないから楽だな
>>529 日本は米と味噌、醤油があれば文句言わないんじゃないか?
今なら+マヨネーズかな
>>529 国民一人当たりのジャガイモ消費量はイギリスの方が多かったはず
>>531 フィッシュ&チップスでの消費が多いのカナ?
あんな油ものの2重奏食い物なんてよく食えるな
そういやイギリスは必ずと言っていいほど
付け合わせがどっさりの芋か豆だな
腹は膨れるが飽きる
アメ公はなんで毎食「塩茹でグリーンピース」を食べたがるのだろう?
恐ろしいことにイギリス料理の店、って実際にあるらしいね
よーしパパ、シーバットの艦内に吉野家とデニーズとリンガーハットを開店させちゃうぞ
>>539 まてまて、首尾線方向に倒立するフネの中で吉野家なんかやったら
あたまにどんぶりを被った海江田が殺伐とする漫画になってしまうぞ
541 :
名無し三等兵:2007/05/21(月) 22:08:33 ID:27iN5iAw
旧日本海軍の大型艦の艦内にはラムネの製造装置が、大戦中のアメリカ海軍艦艇の艦内には
アイスクリームの製造設備が備わっていたのは有名な話ですが、大戦中の艦艇でこの手の
飲食物を艦内で製造している例は他に無かったのかな?
イギリスの艦艇には紅茶の発酵設備が
ソビエトの艦艇にはウォトカの蒸留設備があったんだよ
>541
ご存知「間宮」にはアイスクリーム製造機から羊羹、最中、豆腐、蒟蒻まで作っていた
ちくわとかも作ってたのかな?
磯辺揚げなら良いけど南方でおでんは喰いたくない。
>>536 イングランドやアイルランドでは毎日、芋芋芋
とにかく芋ばっかり
大戦中の日本人は芋じゃ力が出ん米のメシを食わんと、などと言ってたらしいが
芋食ってきちんと力が出せる連中と戦争したのが間違いのもとだったんだな
>545
フフッ、何を隠そう旧軍には関東煮缶詰も有るぞ(w
蒟蒻・里芋・昆布巻・薩摩揚・生揚豆腐が入り、出汁は鰹節だ
米軍側だが
太古の暮らしの手帖に乗っていた
戦時中の乾燥卵缶を、開けて食べてみた話は泣けた
>>544 あと「伊良湖」ね
ここで作ってた職人は軍属で雇われていたのかね
この当時の冷凍技術ってどんなもんだったんだろう
2隻とも石炭燃料だったみたいだが給糧艦で石炭燃料だといろいろ大変だっただろうな
>>548 確か昭和40年代だったな。
戦争中は、鹵獲した乾燥卵を火薬と間違えていて埋めてしまった話とか、
乾燥卵の缶詰の真空度を測ろうと測定用の針をを挿すのだが、真空度が測れず、
原因はみっちり乾燥卵が詰め込まれていたためだったとか、そんな話がのってたっけ。
最後は、水で溶いて玉子焼きにして食ってたような。
坂井さぶろーの伝記ではじめて知ったな
完走卵
553 :
名無し三等兵:2007/05/22(火) 11:10:26 ID:V2aqBy4h
「火垂るの墓」の原作でも、清太が庭に埋めた食い物の中に
梅干やドロップとともに乾燥卵があったはず。
>>546 イングランドやアイルランドでは芋といえばジャガイモだと思うが、
日本の場合芋というとサツマイモを連想する。
サツマイモもジャガイモも外来種というイメージしかないな
日本の芋は山芋と里芋だろ
ヤマイモやサトイモも、世界に広く分布する植物だ
どこまで人為分布か分からん
根茎栽培農耕文化
557 :
555:2007/05/22(火) 18:16:50 ID:???
ほんな漠然とした言い方しても、タロイモがヤムイモがとかポリネシア文化圏がとか
そこまで話広げてもしょうがないだろ
ジャガイモとサツマイモは室町後期に伝来して救荒作物として普及したのはっきりしてんだから
コウゾを和紙の原料にするが
コウゾはヒメコウゾとカジノキの雑種とされている
カジノキは結構大きな木になる。秋にヘンテコな実を付ける
汁の多い部分は甘いが、酸味がなくスイカジュースに似る
このカジノキの樹皮+コルク層で、太平洋の熱帯域では
タパクロースという布っぽいものを作る。樹皮を剥ぎ取り
ハンマー様のもので叩いて伸ばす。
様々な文様を描き儀礼用などに使う
蔡倫は紙を発明したというより、各地の技術を纏め上げたといった方が正しいようだ。
セルロース質の砕片や繭クズを水に薄い糊とともに混ぜ、掬い固める方式を採用した
蔡倫はアルカリ処理もしている
>>550 給糧艦は快速は必要ないのと、重油の節約のために石炭との混焼缶なんだよね。
銭湯の煙突と言われた高い煙突はそのためだし。
>>556 とりあえずサトイモが日本で栽培される様になったのは縄文期の末期。
おーい、「戦場、兵役を通じて広まった食事」のスレと区別つかなくなってる
ぞー!!。
軍板食い物関連スレの住人て、ほぼかぶってる気はするw
統合しちゃっていいと思う>軍艦食事スレと戦場兵役食事スレ
R.マクナマラはどこにでもいるなぁ
ライス国務長官
>>546 イギリス人やアイルランド人に芋食わせずに毎日米の飯ばっかり
食わせてたらそいつらは力が出ないんではないか?
軍艦飯のしろよな
大昔イギリスやアイルランドに移民が多発したのは
栽培中の芋が腐る病気が流行して飢餓になった為
んな事は、中学の教科書にさえ載ってるが?
>>558 コウゾも同じような味。
これからの季節、クワの実とかコウゾとかが実り野山で食えるが
クワ科植物でこのスレと僅かでも関連があり
イモの話にもちょっとだけ近いかも?なのがパンノキ
デンプン質で芋に近い風味
バウンティ号の反乱で知られるこの植物だが(軍艦関連はこれだけw)
苦い品種や、種ばかりの品種もある。
苦い品種は虫がつきにくい。取った果実を搗いて
発酵させると苦味が抜けるという。こうなると酸味が僅かに出て
ある程度の保存も利く。食べる時は蒸すか焼く
種ばかりの品種は、種を炒るとクリに近い風味で食べられる
パンノキはジャックフルーツに近縁だが、ジャックフルーツは多汁で
糖分も多い。しかし未熟なものの果肉をきんぴら風に煮付ける事も出来る
種子の利用法は同じ
またこの仲間では、日本でもクワ科のイチジクは白い乳液を木から出すが
パンノキの仲間でも樹液からゴムが取れるものがある。しかし産業にはならず
もっぱら原住民がトリモチとして使う程度だとされている
植民地時代には奴隷の食物として様々なものが試されたが、キャッサバを与えたら
有毒品種でシアン化合物中毒で多数の犠牲者を出したという。砕いて煮ると抜ける。
搾り汁を発酵すると毒は抜け、これをブラジルでツクピーという調味料とする
>>557アフリカの原住民でヤムイモのムカゴを好むものがいて、彼らの品種は
ムカゴが直径10cmオーバーになっていたという。しかしこれもやや苦味があるとの事
ところで、乾燥ポテト、って家で作れる?17〜19世紀の軍艦ではこれが出たようだが
572 :
名無し三等兵:2007/05/22(火) 23:41:41 ID:zNnKsgV/
ジャガイモはタンパク質は少ないがアミノ酸バランスが良好でビタミンCも豊富なので多食すれば完全栄養
だが畑の方が持たんと言う落ち
キュピーン
そうか、ジャガイモを作る為に、鰯とか、オカラとかを撒こう。
ドイツでも質の良くないジャガイモは家畜の餌。
ドイツもイギリスも始めは人様の喰うものとは認めず、
家畜用にされてたんだっけ、じゃがいもって
イングランドではそう感じなかったが
アイルランドのジャガイモ料理はさまざまな工夫がされていて面白い
コーンウォール地方は言語も風俗も独特で独立国家みたいな雰囲気があるが
ヤギ肉やテイティーズ(ジャガイモ)を堅い生地でつつんだコーニッシュパイがうまい
何かの作業をしながら片手で持って食べられるようになっているため艦内食としても適しているように思う、アゴも鍛えられるし
ヤギ肉だけは食えん・・・
>>576 そもそも、食用には小粒の品種が使われていたのに、大きいからという事で観賞用のを
持ち帰ったんじゃなかったっけ?
>>569 インドネシアの巨大火山の噴火による冷夏のせいで農作物が全滅の危機になったからだよ。
同時期に日本の火山も大噴火したんでなかったか?
>>581 あんな規模じゃない。
インドネシアのはピナツボ火山の数十倍とか数百倍の規模と言われている。
>>583 インドネシアのはクラカトワだけど何か?
だれがピナツボがインドネシアだと言ったのかなあw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%98%8E%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%A3%A2%E9%A5%89 概要
田沼意次時代の重商主義政策により、農民が都市部へ流出、冷害・多雨と重なり飢饉が起こる。
更に1783年(天明3年)に入ると、3月12日には岩木山が更に7月6日には浅間山が噴火し、
各地に火山灰を降らせる。 東北地方の農村を中心に、全国で数万人(推定で約2万人)が
餓死したと、杉田玄白の著書『後見草』が伝える。
荒廃した農村部を中心に疫病も蔓延し、餓死者と合わせて30万人以上が死亡した。
1787年(天明7年)5月、江戸・大坂で米屋の打ち壊し事件が起こり、その後全国各地へ打ち壊しが広がる。
[編集] 異常気象の原因
1783年、浅間山に先立ちアイスランドのラキ火山が噴火(ラカギガル割れ目噴火)。
この噴火は1回の噴出量が桁違いに大きく、おびただしい量の有毒な火山ガスが放出され、
成層圏まで上昇した霧は地球の北半分を覆い、地上に達する日射量を減少させ低温化・
冷害を生起し、フランス革命の遠因となった。影響は日本にも及び、東北地方で天明の大飢饉を引き起こした。
>>588 ヒント1:それ程大規模でなかった
ヒント2:偏西風
元潜水艦乗員の方の戦記には、生鮮食料が無くなると乾物ばかりになり、とりわけ
「ひじき」が煮付けとか味噌汁の具とかの形で毎日手を変え品を変え出てきた
という。もう、恐怖症になりそうだったとの事。。何の本だったかな。
潜水艦乗員には脚気が流行して、玉ねぎが貴重品だったらしいが、「ひじき」も
健康管理を目的にして、強制的に食わせていたのであろうか?
クラタウ になってる!
クラカタウだ。
ジャワとスマトラの間にある島だったが、殆ど吹っ飛んでしまい
島の名前も ラカタ島 に改名され、残りの分かれた島にも別名が付いた
噴火後100年以上を経て、今では2次林が繁茂している
樹種は伐採地に生えてくるものが大半。種子は周囲から
飛んできたものだろう
1883年以前のクラカタウはラカタ島、セルトゥン島、ラング島(現ラカタ・クチル島)の
総称であった。セルトゥン島とラング島はこのカルデラの外輪山にあたる。
またラカタ島はカルデラの南東縁から中央付近にかけて成長した3つの火山
(ラカタ、ダナン、ペルボエワタン)からなっており、現在の倍以上の大きさがあった。
最高峰は800mほどのラカタで、尖った山容が航海の目印となっていた。
ペルボエワタンとラング島の間にはポーリッシュ・ハットと呼ばれる岩礁があった。
>>590 艦内に吊したのかな。
干し柿なんかも有ったのかね?
>>593 もともと乾物状態で艦内で保管してるんでしょ。
潜水艦内じゃ、湿度が高すぎて乾かないと思う。
ひじきの他は・・・乾燥味噌、乾燥野菜、あと乾燥肉・・・は無いか?
状態としては、カップめんの「かやく」の様な状態かね。
「伊58潜帰到せり」では、里芋の缶詰は砂の様で誰も食おうとしなかった、と書いてあったね。
ジャガイモに限らず、ナス科の作物は
同じ場所で何年も作っちゃいけないんだな。
連作障害をおこすから。
・・・ごめん、ここ軍板だったね。
大和はトラック島に大和農園を作ったそうだが、
熱帯じゃ成長が早過ぎてナスもキュウリもたちまち熟れすぎてしまい、
食えたものじゃなかったそうな。
菜園というよりは、気分転換、レクリエーション施設みたいな使われ方
>>596 いや、軍板は表向きで
本当は食い物を深く掘り下げる板なので
まったく問題なし
大和ホテル向けの生鮮野菜補給用でしょ。 >トラック農園
宇宙戦艦のほうにも大和農園作るとは御大もおもわなかっただろう。
まずそうな合成食だったもんな1は
ソビエトの潜水艦や砕氷船では生野菜を栽培している
LEDが進歩する昨今、葉もの栽培なら屋内でも可能だ
>>596 ちゃんと施肥して、他の作物を間に挟めば年1作程度なら毎年でも問題ナッシング。
延々休まずイモばかり植えたら問題だけど。
うちの畑はトマトとかキュウリとかトウモロコシ植えてた。
日本だとジャガイモ農家最大の敵はニジュウヤホシテントウだな。こいつが葉を食うわ食うわ。
ニジュウヤホシテントウ
オオニジュウヤホシテントウ
トホシテントウ
この3種が植物食いのテントウの代表種
トホシはウリ科を食べる
植物食いの種類は翅に細かい毛がある
しかし、葉に生えたウドンコ病(カビ)を食ってくれる
テントウムシは益虫扱い
植物食いのテントウを、憎しみを込めてテントウムシダマシと呼ぶ
しかしテントウダマシという分類群が別に正式にいて
これをテントウムシダマシと呼ぶことがあり混乱する
テントウムシとこのテントウダマシは近縁で、
テントウダマシはキノコなどに集まる。ゴミムシダマシ、カツオブシムシにも
近縁とされるから、全体としては害虫扱いされがちなグループである
カツオブシムシは多分「ゾウムシ」に紛れ込んで鶏に食われたであろうw
ジャガイモにはニジュウヤホシをメインとした害虫テントウの皆様以外にも、うどん粉病
食ってくれるベダリヤテントウやアブラムシを食ってくれる無印テントウムシも付くからややこしい。
他の病虫害と違い農家が一概に駆除できない一因なのかも。
トホシテントウは元々サトイモ科の野草に細々と付いていたのが、里山開墾でイモ畑に追われ
大繁殖し害虫扱いされるようになった経緯があるね。
>>601 LEDでつくれんのか?
光ファイバーで外から光取り込んで葉物野菜作ってるのは見たことあるが
モヤシとかなら艦内で作れそうな気がするが
護衛艦にそんなスペースあるかね
潜水艦は絶対に無理そう
607 :
名無し三等兵:2007/05/24(木) 20:38:06 ID:pu9WjaRl
うちのトマト、Solanum lycopersicum L. ver. Micro-Tomにやたらコナジラミが発生して手がつけられません
殺虫剤でもなかなか駆除できません。どなたか良策を知っていればお知恵を拝借したい。
園芸板の方が良いかも。
菜園厨はカイワレでも作ってろ。
カーテン閉め切ってもやしを作ればちょっとした軍艦気分♪
トイレでご飯を食べれば
帝国海軍潜水艦気分
所ジョージは世田谷区の自宅の家庭菜園で、作物を荒らす昆虫やカラスをエアガンで
狙撃してるそうな。
効果は薄いとか。
>>612 俺も昔カラスをBB弾で撃ったけど、
当たった時だけ逃げるがすぐ戻ってきた
スコープとレベルの高いスナイパーライフル(30万クラス)で
目玉だけ狙った。
15m必中くらいか
ハングリハンタみたいに確実に仕留めなきゃ
しかしハシブトは褒めた言い方をしても「味が濃い」という
ほ〜当たっても戻ってくるのか。
人間でも、当たれば結構痛いのに、いい根性してるな。
今度は当てた奴に糞を掛けようとか
突付いてやる!とか逆恨みで狙って来る
618 :
名無し三等兵:2007/05/24(木) 22:59:45 ID:KZQdTtWR
家を建てる時は潜水艦の艦長室みたいなものを作ってそこで飯を食ってみたい。
くさいよね〜〜
くさいのは困るよね〜〜
潜行する家
>>612 BB弾拾うのが大変そう
分解タイプでもすぐ無くなる訳じゃないだろうし・・・
ホームセンターの広告で鳥獣駆除用エアガンを見た。3ミリバイオBB弾
使用なのだが、外観がもろにポンプアクションのショットガンwww。
既存のエアソフトガンをコピーしたんだろうが、ちょっとなあ。
俺も前に同じ事やったが
トマトに大穴あけて嫁にこっぴどく怒られた
そんな嫁なぞ犯してしまえ
毎晩ヒイヒイ言わせながら犯してますよ
でもそのせいで4人目が…
少子化防止乙
正直うらやましい
うちも子供欲しいけど、何故かできない
両方とも問題ないのに
>>626 屋外とかコスプレとかちょっと違うことやってみ
ドイツ人に聞いたんだが、緊張してると
デキやすいという都市伝説があるそうだ
餓鬼なんぞ腹バットでひねりだせ
>>626 マジレスすると、亜鉛のサプリメントをお勧めしますよ。
特にセレン酸含有が良い。もう、精液ドヴァドヴァです。
ワタシも風俗に行く2〜3日前はサプリ服用の上に絶対禁欲です。
もう、全身がパンパンにふくれあがった感じで、時間内に2回戦は当たり前です。
一時連続で指名したソープ嬢を白目むかした時は、ああ、男子の本懐ってこれだよなあって
思いましたさ。
今何してるかな、あの子。貯金が出来たから地元に帰ったって話だけど。
頼むから幸せになってくださいね。
>>627 それはちょっと…
>>629 マジレスどうもありがとう
亜鉛のサプリメントは既に使用中です
ただセレンについては知らなかったので、
ちょっと検討してみます
エビオス最強
スレ違いだけど一言。
セレン配合を謳うサプリは異様に高いので懐具合と勘案した方がいいかと。
そっち系のサプリならコストパフォーマンスだけでいうとエビオスが圧倒的に最強。
エビオスも登場の背景に戦争が絡んでいたような希ガス。
プリン体カットエビオス作ってくれ
痛風持ちだから飲めん
というか、毎日毎日ザラザラ飲んでたせいでなった希ガスw
逆に何だと思っていたのかを聞きたいw
>>632 精液増量の効果だから、女性にはどうでしょう。
ただ亜鉛はストレスがたまると体から排出さるから
それが原因で体調不良になるかもしれません。
なるほど。
俺はストレスたまりまくりだから
タラコマニアになってしまったのだな
>>630 水道水を飲むな。
地域によっては子供のできなくなる化学物質が含まれている可能性もあるぞ。
カナダでは女性にそうした水を飲まないように国が対処しているが、
日本はまだまだ検査も対処も甘い。
美味しんぼではさかんに水道局員の苦労がかかれてたが
美味しんぼ自体あれな漫画だし・・・
もう、何のスレだか解らなくなってきたwwww。
いいぞ!、もっとやれ!、ひゃっほー!!!!。
軍艦のって限定しちゃうとなかなかね
すぐ話が終わっちゃって話が脱線しやすくなるよなー
じゃあガンバレ食に変わる新しい海難対策食を考えるか
ネタがなければ書き込まなければいいじゃない
とにかく何か話さないと気が済まないってのはどうかと思うぞ
美味しんぼにレーションの回がないのはおかしい。
亜鉛が足りないと味盲になるんだっけ。
亜鉛を下手に口にすると下半身ネタになりますぜ〜
>>646 左翼原作者が自衛隊のレーション取り上げるわけがない
だったら人民解放軍のレーションでもいいんだが
おれたちの国を守る兵士がこんな惨めな食事をトッていいはずがない
・・・・・といって雄山と究極のレーションを求めに中国へ
そして毒入りレーションに当たってあえない最期を遂げる両者。
もちろん漁夫の利を得るのは…
>>636 叔父は疎開先でおやつ代わりにポリポリやってましたが何か?
ちなみにその叔父は息子4人娘3人の子沢山で、先月6人目の孫が出来た。
>>646 軍用というか戦中戦後の食糧難の時代に食っていたすいとんの話はあったな。
すいとんなんて贅沢品だよな。
あんなので食糧難なんて片腹痛いぜ・・・・とおもっった。
所詮本土だよな
657 :
名無し三等兵:2007/05/27(日) 03:31:25 ID:Y/pc3CpZ
うんうん、被害担当艦として立派に機能してるみたいだな!w
>>648 昨日の喰いタン2であったな。
京野ことみの唇にハアハア。
>>656 まあ戦中・戦後でも農地の方は比較的食い物に困らなかったみたいのようだから
都市部でも進駐軍の流出品で闇市で金さえ出せば食いものはでてきたそうだから
しょせんああいう時期でも世の中金なんですなー
インフレが激しかったが
美味しんぼなんかじゃ、レーション食っても、
「こんなものは、食い物じゃない!」
とか言いそうだな。
それで、戦争は、こんな酷い物を食わなきゃならない、
戦争反対!みたいな流れでしょ。どうせ。
>>660 そこへアメリカの捕鯨反対運動の活動家共が首を突っ込んできて・・・・。
そして自衛隊員がたくあん缶のおいしさをとくとくと話して閉める
究極のレーション対決か
 ̄  ̄  ̄/ /:::::::::,,,-‐,/i/`''' ̄ ̄ ̄ `i::;|. このレーションを
―`―--^--、__ /:::::::::=ソ / ヽ、 / ,,|/
/f ),fヽ,-、 ノ | 三 i <ニ`-, ノ /、-ニニ' 」') 作ったのは
i'/ /^~i f-iノ |三 彡 t ̄ 。` ソ ハ_゙'、 ̄。,フ | )
,,, l'ノ j ノ::i⌒ヽ;;|  ̄ ̄ / _ヽ、 ̄ ゙i ) 誰だぁっ!!
` '' - / ノ::| ヽミ `_,(_ i\_ `i ヽ、
/// |:::| ( ミ / __ニ'__`i | Y Y Y Y Y
,-" ,|:::ヽ ミ /-───―-`l | // |
| // l::::::::l\ ||||||||||||||||||||||/ | // |
/ ____.|:::::::| 、 `ー-―――┴ / __,,..-'|
/゙ー、,-―'''XXXX `''l::,/| ー- 、__ ̄_,,-"、_,-''XXXXX |
/::::::::: ,,:‐'''"゙´ `゙''‐、 i
. l ::::::::::. l
|..::::::::::::... ,. -─- 、 , -─- 、|
,r'⌒ヽ====i r' @ } l⌒i (@ ヽ }^i r'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! ::`ヽ :::::::::::ヽ,〜 '~_ノ __ヽ ~し、ソ、ノ | なんちゅうレーションを
ヽ::::(:::::::::::::::;ィ  ̄,J `ヽ ̄j )ヽ ,ノ 食わせてくれたんや…
{. :::::::::::::::r'´ ,u'~ 、__,丿・! (、 l '⌒i
_,.. ‐'`iー'!:::::j ( 。 ノ ,ゝj~`U ヽ ~:J | | なんちゅうレーションを…
‐''´:!::::::::l::|:::::l:::::) ん' ゚ / (,'´ __ ,)( 、l ヽ、_________
:::::::::|:::::: l: l:::::ノ´j 、( ´ (~ ,><〈 ソ~。‐.、
:::::: | ! l ~ 。 、´ , ` ノ' |。 `‐
Cあたりなら口がもげるほどまずいからな
MRE初期も捨てがたいぞ。
ツナヌードルを合成オレンジドリンクで流し込む雄山の反応が見たいw。
最近は四万十川も汚染が激しいらしいからな。
なぁに、かえって免疫がつく。
雄山が帝国陸軍に入隊したら炊事番から上靴ビンタだな。
美味しんぼでいわゆる”海軍カレー”を取り上げた事ってあったっけ?
記憶にないな
新聞社ならイージス艦取材でカレー振舞われるケースがあってもいいんだが
>>673 「カレー勝負」の巻で、カレーの歴史を一通り紹介する時に
「日本軍が軍の食事にカレーを採用したことから、日本中にカレーが広まった」
って解説されたくらいだな。
あんなバブルの尻尾の設定で今迄良く続いているわな
>>677 文化部は家庭欄の記事を書くもんなんだろか…?
体験航海の時には食事なんて出てこないよな…
外から眺めてハァハァするだけで我慢しよ
ジパングもあんな豚カメラマンより
栗田さんをタイムスリップさせたほうがよかったな
ももちゃんがいるじゃん
アンキモアンキモ
なんと、桃と栗の究極の他人丼とな、剛毅じゃないか、ハッハハ
ニューギニア戦線での雄山が一言。
「ブタは豪州豚に限るのう」
辻〜ん「ハムはアメリカハムに限るわぃ」
九州大学で雄山が一言。
「肝は米兵の....(ry」
>>684 ウマイ!
おぬしなかなかやるな
おーい山田君
>>684に米軍の毒毒しいレーションをあげてー
究極のスパム缶とかほしいな
「美味しんぼ」でアメリカ人を、「味覚の野蛮人」といったのは
誰だっけ?。
雁屋哲
ま、イコール雁屋だわな
演習を終え帰ってきた兵士に限られた予算と材料で作ったとは信じられない豪華な基地飯を出す山岡と
疲れた腹で無理無く受け入れられる食いなれた普段の食事や故郷の食事に近いメニューを
粗食ながら噛むほどに美味を感じるような技巧で調理して兵士達に振舞う雄山
「兵士達にとっての食事とは目の前のメシじゃない、仲間と歓談し過去を想う時間だ!
士郎、貴様にはそんな事もわからんのか!」
食卓の脇では味噌汁をご飯にぶっ掛けて急いで食事を掻きこむ新兵の姿が...
「山岡、新兵にとっての食事は舌で無く、胃で味わうものなのだ。」
で、新三向けのメニュー開発で勝負する二人
炊事班長から「貴様ら、兵隊に食わせるのは食事では無い、いわば餌だ。」と
飯しゃもじでドヤされて、
「究極の餌」「至高の餌」対決になる二人。
究極:乾パン、コンペイトウ、白湯
至高:半煮え飯、福神漬け缶
化学調味料使ってないところがメリットか
究極のレンジャー食
カエル、蛇、ヤモリを生で食う
満腹の所で被弾すると、死に易くなると聞いたけれど本当?
つまり、腹八分目にしておけと・・・。
>>702 本当。腸が破れたとき内容物がパンパンだとヤバイ。
>>702 腹膜炎を起こすから、と言う事なんだけど実際ライフル弾腹に喰らったら細菌感染する暇もなくあぼーんだろうけどね。
確かに満腹の人間と腹八分の人間で腹に弾や破片を食らってどの程度生存率に差があるのか
という統計は無さそうだ
>>699 少なくとも海軍では麦粉と称して「味の素」は使ってます。
こくぞうむしって微妙に味がするんじゃないの?
>>705実験動物使ったものならありそうだがなあ
弾丸直撃でなくとも、破片が突き刺さった場合とか
衝撃を受けて中で出血した場合に腸内容物(つまり雑菌だらけのウンコ原料)が
まともに体内の傷口に塗りつけられるわけで
ベトナムのブービーとラップを思い出した
>>706 本場の中華料理の料理人も、味の素を使いまくってるそうです。
>>708 腹八分でもそれなりにありそうだからねえ
完全に空腹、それこそ下剤で下しておいたりすると違うんだろうけど
>ベトナムのブービーとラップ
何か歌うのか?
>>707 コクゾウムシは不味いよ。
米に混じっていたのを知らず食ったら……orz
もみじ饅頭
コクゾウムシは純粋なゾウムシ科でなく、オサゾウムシ科なのだという
同じ仲間に日本最大のゾウムシであるオオゾウムシもいる
海外の4〜8cmになるヤシオオゾウムシ類もこの仲間
これらの幼虫は、甘エビに近い脂肪分の甘みとナッツの風味がある、とされる
しかし、米に食い入っている幼虫は中に糞をたっぷりしている。これが苦いのだろうか?
日本では他に南西諸島にサツマイモの害虫アリモドキゾウムシというのがいる
これが寄生したサツマイモは食い穴だらけで苦くなり、家畜も食わないという
>>710 飯を食った後は必ずウンコをひねり出すと。
>715
早メシ早クソ芸のうち
まあ戦闘のたんびに胃袋カラッポにして出撃したりすると別の弊害がありそうだしなw
スパルタニアンのパイロットも
満腹にするなよ・・・と新兵に教えている
P−3Cのクルーは万が一の海上での遭難に備えて、食えるうちに食っておくって言ってたな。
イタリアの艦船名と言えばアンドレア・ドーリアだが、料理のドリアは
パリのレストランでドーリア家の人の為に創作された料理だった。
日本のドリアは本来のものとは別物らしいですが。
艦船の食事で食中毒が発生し、艦の運用に支障をきたしたという例はあるのでしょうか?
乗員が腹痛で悶絶している時に空襲なんか受けたとしたらぞっとするんですが・・・。
旅客機では、食事の時間帯をずらしメニューも変えて万が一に備えているらしいですが
、大戦中の戦記などを読むと、配置まで食事を運び一斉に食べている様ですね。
第一戦闘配備じゃない限りは右舷、左舷と食事をずらしているはずでは?
ああ、それで左舷の弾幕がうすくなるんだ。
アンドレア・ドリアやバルバロッサ・ハイレッディンの船団では何食ってたんだろう
軍用輸送機では必ず2種類のミール積んでいますな。
軍艦は応急手当で最低限の対処が可能なんでそこまで神経使っていない。
艦隊組んでいれば大体どこかしらに軍医も乗ってますし。
史実では食中毒で1艦ダウンというケースが結構あるようで。
>>720 前にテレビで見たセネガル大使館のドリアはご飯を入れたスフレみたいな感じだったな。
セネガルはフランス料理の伝統を引き継いでいるのかね。
旧日本海軍艦艇の酒保にある酒類は清酒や焼酎の類ばかりで、
ビールは売っていなかったっけ?
ビールもあったはず。
陸海軍とも市価の半額程度だったとか。
陸軍の酒保のお話しだが、モサ(二年兵)以上になると、
冬の訓練後にはおでんと熱燗、またはおでんとビールが人気メニューで、
初年兵たちは内心で羨みつつ、みかん水やラムネにお菓子、アンパン程度で我慢したとか。
海軍の場合は「酒許す」が出たら、居住区ごとの酒盛りがしばしばで、
初年兵でも飲めたらしい。
甘いものをまったく食わないような人間でも
軍隊に入れば饅頭とか恋しくなるのかな
饅頭怖いw
アメの刑務所にはデリバリーOKなとこもあるから
ケーキのデリバリーもしてもらえるんだろうな。
禁止にすればアメリカ全体のデブ率が減るんじゃないか?
禁止しないほうが良い。アメ公共を糖尿病で皆殺しにしてやろうぜ。
死ぬのは貧困層
刑務所でも待遇がよいのは人権派弁護士様や人権団体様が色々騒いでくれたおかげ
人権いうなら
殺人やレイプ犯は
日ごろの待遇感謝で恵まれない人のタメに臓器提供位するのが妥当だな
スライスの人だな
アメリカでは研究用のビジブルマンって奴がいたね。人間の冷凍薄切り肉。
CNNで死刑囚の本人が献体する前にインタビュー受けてた。
それにお隣の国では「人体の神秘展」の素材になって貢献しているぞw
中国の話か?
法輪功かなんかの政治犯がドンドン、臓器提供させられてなかったっけ?
人体の神秘では、みんなキャーキャー言いながらチンコ触ってたな。
死んでからも若い女性にチンコ触られ続けたらある意味幸福
×死んでからも若い女性に
○死んで初めて若い女性に
チンコしか触れないの?。
チンコしか残らないの・・・
>>732 アメリカ軍って前線でもクリーム使ったケーキ出せたりするんだろうか?
傷まないように
バターケーキ生地の
バタークリーム塗りまくりケーキだな
バタークリームに青色色素どっさり
バルジ大作戦に出てたな
オカンが作ったクリスマスケーキを戦地に居る息子に送ってやれるくらい輸送手段も燃料も有る
連中は負けるつもりは一切無い と
お菓子としてはケーキよりもドーナツを重視しているね米軍は。
エニウェトク島の原爆実験施設でもドーナツが毎日出た位だし。
赤十字慰問バンのドーナツは有名ですな。
油で揚げている分だけ保存が利いたからじゃないの。 >ドーナツ
揚げたほうが焼いたのよりアシ早そうだが
生クリームは痛み易い
>>746 アメリカのクリスマスで食べるケーキはドライフルートとかどっちゃりのパウンドケーキみたいなやつ。
いい加減日持ちします。
まー、とんでもないシロモノらしいですが。
デビルズフードケーキだっけ?。クリームがなくてパサパサしたやつ。
別に無理に缶詰食わんでも、近所の漬物屋で買った方が美味いからなあ。
まあ自衛隊と同じだからいいわけで
バンド兄弟ででた
美少女がドーナツ手渡しするのは本当にうまそうだった
>>751 確かチョコレートコーティングされてた筈
というかオカン手作りのケーキ取り上げるなよw
ケーキってもともと長期保存用菓子→昔のイギリス人の結婚式の例
ショートケーキは賞味期間が「短い」意味のケーキ
既出スマソ
ドーナツはめんどくさいオーブンが要らないのが戦場でのメリットじゃないか?
ドーナツはケーキに比べて材料も手間も少なく
短時間で大量生産できるしな
>>761 ショートケーキってホールの反対だと思ってた。
教えてくれてありがd
ショートケーキの「ショート」ってのはサクサクする食感のことじゃ
なかったっけ。
故に本場のショートケーキはビスケットを重ねた物の生クリームを
塗った様な物だと何かのTVで見たような気が。
日本式ショートケーキも海外で出回ってるらしいが、ソースが
思い出せん。
あとドーナツは素人でもそれなりの代物を簡単に作れるからな。
生地ねって油に入れるだけのもんに
うめいも下手もないけどね
ドーナツ職人の朝ry
>>765 そーいえば、旧うるるんで「実家がケーキ屋の女性タレント」が、本物のハロウィンを体験すべく
イギリスに行った際に、ホームスティ先で出されたショート・ケーキが「ショート・ブレッドにジャム
を挟んだ代物」だった。ので、女性タレントが「これが日本式のショート・ケーキよぉw」と、フワフワ
のスポンジに果物を挟み、生クリームをたっぷり塗ったケーキを出したら、スティ先の子供が目の色を
変えて貪り食っていたっけ。「こんな美味しいもの、生まれた初めて食べた!」
別れの際、子供達が「おねーちゃん、またケーキ作りに来て」と言っていたなぁ。
そうなると、日本式ショートケーキは何がルーツなんだろう。
アメリカの何かか?
つ 「ストロベリーケーキ」
というか、「イチゴケーキ」ではインパクトがないので
「ショートケーキ」に名前変えちゃったのが始まりらしい。
初期にインド洋に派遣された護衛艦でコクゾウムシが沸いてエライ目にあった艦があるらしいね。
飛行甲板に米を並べて虫干ししてから食べてたらしいけど、どうしてもご飯に虫が交ざってて不気味で不味かったらしい。
補給艦の「ときわ」に乗ってた人に聞いた
炎天下、甲板に米をひろげてコクゾウムシをつまみ出すのはかなりしんどい作業
手あきだと手伝わされるので忙しいフリするのも大変だったとか
虫除けにトウガラシをまるごと数本混ぜると良い。
池袋 沼袋 玉袋
>>776 俺が聞いたのは
ゴミ袋 ズタ袋 死体袋 だったきがす
778 :
761:2007/06/04(月) 02:41:19 ID:???
根拠うろ覚えのケーキ話を書き込みましたが
周りの方のフォローでそれらしくなりました。
後は女性パティシエが降臨してくれることを望むばかりなり・・・
はいはい女性パティシエっすよ何でも聞いてくださいお答えするっすよハイハイ
りんごのコンフィチュール作りたいんですけどどうしたらおいしく作れますか?
得意なお菓子ナニー?
カルピス汁
>>769 インド人が日本のカレーライス食った時も「こんな美味いもの食ったのは〜」となったそうな。
日本人のオリジナルから改変発展させる能力はすごいな、と思った。
>>783 知り合いのインド人が日本のカレーライスを食べたとき「おいしい。」と言っていた。
後で聞いたらカレーではなく日本料理だと思っていた。そのあとカリーについて力
説された。
>>779 おいしいバタークリームって本当に存在するのですか?
日本カレーの祖先はジョンブルのカレー缶だからなあ・・・・
イギリス人が食事に関していいことをした唯一の例だな
>>780 フルーチェ買って来い
>>781 源氏パイのうなぎ骨粉がけ
>>785 存在するかしないかではない。
存在たらしめることを自ら証明することが
パイロットとしてエリミネートされないための最低限の心構え。
そんなこともわからんで他人にレシピだけ聞いて事足れりとするようなカスは
一生地べたをはいずりまわってろゴキブリ野郎
うぜえ
こいつは結局何をしに来たのだろう
山田君、>787の座布団全部取っちゃって。
>>785 美味しいバター・クリームは存在する。不味いバター・クリーム(大昔のクリスマス・ケーキ)
って、実はバターを使用しておらず、業務用ショートニングを使用していた。
ちゃんとしたパティシェの店に行って「美味しいバター・クリームのケーキを下さい」と言って
買うとよろし。
>>786 イギリスで美味しいのは、紅茶やジャムやビスケット。缶詰も良いのがあるし……って、これって
みんな保存食じゃねぇかーーっ!。
奴等が大航海時代を制した理由がよく判るよ。(味覚的に保存食が好き)
もうわかる古参兵は残ってないってこったな
>>787
古参にしかわからん内輪ネタなぞどうでもいい
>>787 フルーチェ買ってきました。
このあとどうしたらいいですか?
インド海軍の艦艇の飯ってカレーやピラフばかりなのかな?
>>791 美味しいバタークリームは、おまけに発酵バターを使うものだからな。
そのへんのケーキ屋じゃ作っているところはめったにあるまい。
ショートケーキワンピースで1000円くらい取られるんじゃないか?
>>795 わからぬが
停泊してた駆逐艦「マイソール」に近寄ったとき、ほのかにあの独特の香辛料の匂いがしたぞ
ネタでなく本当に
インド艦艇の食事には自分も興味津々
国土が広く、味付けも地域によってかなり違うみたいだが、どんなのを食べているのか
地元のインド料理屋のパンジャブ人のおやじによれば、とくに南部(旧マイソール地方も含む)は味にうるさいのだとか
香辛料やハーブのなかには南部でしか手に入らないものや南部でしか使わないものまであり
南部の人間はそれが入ってない料理を好まないという
ちなみにこのおやじの作る豆の粉を団子状にしたものの入ったカレースープ(サブジって言うらしい)は絶品、味に深みがある
ヨーグルト飯は出ないのか?>印度海軍
>>797 話を聞いてたらインドカリーが食いたくなってきた。腹減ったなあ。
というか、インドみたいに多数の宗教によって宗教的戒律が複雑そうな国って、食事のメニューはどうしてるんだろか?
基地ならともかく、レーションとか艦艇みたいにいろいろと制約がある場合はなかなか大変そうだな。
軍隊ではないが、20年くらい前にインドに進出した日本の自動車メーカーの場合(企業名忘れた)、
工場の社員食堂のメニューは野菜のカレーとヨーグルトの二品のみにして対応したと何かで読んだが。
>>800 ヒヨコ豆のカレー
ソラマメのカレー
インゲンのカレー
チキンのカレー
ほうれん草のカレー
オクラのカレー
タマネギのカレー
ナスのカレー
トマトのカレー
ブロッコリーのカレー
日本のフネではじめてカレーを出したのは?三笠?
>>800 マトンとベジタリアンを用意しておけば一応全員に対応できる気が。
ただそれ以前の問題として、インド料理は調理の近代化とか合理化が遅れているんで
中の人はいろいろ面倒臭そう。
出来合いのカレー粉が普及して社会現象になったのが1990年代の話だし…。
もちろん船舶用にはその辺の近代化は陸より進んでいるんだろうけど。
朝食なんかは植民地残滓にエゲレス流で片付きそうな気もするけど。
女王陛下の海軍はフネによって紅茶の入れ方に違いがあったりして
カナダ海軍の「バンクーバー」の艦内を見学したとき、ちょうど昼飯どきだったのか
下からシチューらしきものの匂いが
案内役の女性士官に質問してみると、ランチは大抵ビスケットとシチューでこのフネの食事はいいと思うが飽きてしまう
夕食は変化があるので楽しみだ、コックも献立は敢えて乗員に教えないことにしている、何が出るかはお楽しみと言ってた
他所のスレに既出なんだけれども。
現在市販されている乾パンで黒胡麻が入っているのがあるけど、
それは昔、原料の小麦粉に混ざったコクゾウムシを誤魔化す為に
黒胡麻を混合した名残やそうな。
>>806 マジか……それはものすごく嫌なトリビアを聞いてしまった……
むしろ新鮮な動物性たんぱく質が取れてラッキーだと思うんだ
豚肉なんて寄生虫だらけだし、
熱加えりゃ食えるんだからまああまり気にしないことだな。
810 :
名無し三等兵:2007/06/06(水) 22:06:03 ID:GgoTECyH
かつおを火で炙ると虫が…ウニイニと落ちてくる…
鮮度が、少し落ちた物
祖父の代まで漁師
カツオとかサバを生で喰う度胸が自分にはない
必ず火を通してから、シャケも生では喰えない
アニーかわいいよアニー
アニーは本当に七転八倒するよ。胃を中から食い破られるわけだからしょうがないけど…
やはり加熱は重要だね。
低温冷凍してない魚は生食したくないね。
魯山人って魚の寄生虫で死んだって聞いたことがある
魚じゃ無く田螺でしょ。
ルイベってアニー殺せるんだっけ?
>>817 >十分な冷凍(−20℃、24時間以上)や加熱調理で虫体は死亡する。
家庭用冷蔵庫では無理。
ここんとこ勘違いしてる料理人多いから要注意。
>>800 兵士の自宅で作られたお弁当を配達人が戦場まで弁当を届ける…
すいません、氏んできます。
>>818 要するに中まで凍らせれば良い訳で、時間をかければ家庭用冷蔵庫でも可能だろ?
まあ、家庭用冷蔵庫で凍らせた魚を刺身で食いたいかってのは、また別の話だ。
家庭用でも凍るには凍るんだろうけど、庫内の温度が寄生虫が死ぬまで下がらない
と意味がないのでは。氷を作るときも、超低温ですばやく凍らせないと白っぽくなる
じゃない?
温度が寄生虫が死ぬまで下がらないって、体が凍りつけばアニサキスだって死ぬだろ?冷凍庫だぜ。
あと透明な氷をつくるのは、空気を抜いてゆっくり凍らせるのが鉄則。
以前は家庭用冷凍冷蔵庫でも-30℃以下まで下がる機種があったように記憶してるが、
今はどうなんだろう?
アニキサス。
予防法をサイトで色々見ると、大体加熱か「-20℃以下で24H以上の冷凍」で
死滅とある。-20℃以上だと、凍っても仮死状態なのでは?
乾燥状態で売っている熱帯魚の餌・・・シーモンキーだっけ・・・あれも乾燥状態
にも関わらず死んでないもんね。
アニキサスアニサキスアニキサスアニサキス
…あんまり言ってるとどっちかわからなくなるw
アニサキスとか肝臓ジストマの幼生(メタセルカリア)とかは低温には強いよ。
後者は殻をもってるから塩蔵や酢漬け程度じゃなかなか死なない。
寄生虫研究者は、冷凍庫や冷蔵庫で研究用の幼生を長生きさせていたとか。
支那派遣軍なんか寄生虫にも悩まされたろうな。
というか、アニーたんってどの程度ポピュラーなの?
むかし、メカジキかなにかにくっ付いてて箸で引っ張りだした経験あるけど。
まあ煮付け用だったから加熱してから食えば問題ないわけだが。
♪アニー、アニー、・・・アニー、好きだよアニー・・・
という歌があったような・・・。ジッタリンジンだっけかな?
じゃ、北方いった艦がサケ・マスを釣り上げたとしても、生で食っちゃいけない
って分かってたのかな?アニキサスにやられた乗員っているのかねえ。
>>827 烏賊にもいる
通常は肝臓に生息するが、死んで時間が経つと肝臓から出て
身の部分に移動するので鮮度の悪い烏賊で造ったイカ刺し、イカそうめんを
食べると感染する
某漫画で出ていたホタルイカの踊り等は当然とても危険
ホタルイカの寄生虫は致死性だそうだからなww
フナの洗い食って死んだ地方政治家も居たとか。
ある寄生虫研究者に依れば、戦前の中国大陸の列車内で知り合った陸軍士官が、
すごく危ない事を言っていたとか。
「キミィ、釣り好きにとってなんといっても応えられないのは、
酢味噌を持って釣りに行き、釣り上げたそばから内臓を指で抉って皮をむき、
酢味噌付けてペロリとやることだよ。」
この士官がどうなったことやらと案じているが、多分、だめぽだと思うww
>>727 本棚の隅っこからやっと引っ張りだした。参考までに。
「ビールと日本人〜キリンビール編〜」(河出書房新社)より。
昭和4年、岡山歩兵第10聯隊酒保のビールの価格は19銭
昭和19年度、ビール大手3社(キリン、サクラ、大日本)から帝国海軍へのビール納入量は、
71,877石(大瓶換算およそ2000万本)、これは当時のビール生産量の5%に相当。
同時期の陸軍のビール消費量(納入量)はこれのほぼ半分。
暑い南方を戦場とする海軍がビールを好み、中国・満州を主戦場とした陸軍は日本酒好みだったらしい。
なお同書に拠れば、海軍主計中尉小泉信吉(那智乗組み)は、
1942年2月17日。分隊士として同僚と共に、ねぎらいの為、
カネを出し合って配下の分隊員らに20円分のビールを奮発、
お礼として下士官兵らの宴会に招かれ、ゆで卵に主計科自家製のマヨネーズ
ハムなどの酒肴による供応を受けていたそうだ。
ウォッカとかにつけても寄生虫死なないのかなあ・・・・とか考える
寄生虫によるな。
成体ならまず死ぬだろう。キムチでも殺せるサナダムシとかはなw
仮に有効な場合も多包嚢虫とかはかえって危険。
(親虫の体が破裂して、体内の無数の子虫がばらまかれる。生体クラスター爆弾w)
だからこいつらには特効薬プラジカンテルも禁忌薬。
殻をもつメタセルカリアを経る虫はまずダメだろうが、
殻をもたないセルカリア幼生から成虫になる虫は、たぶん大丈夫かも。
でも最後は進入経路で、蚊が媒介するマラリアとか、
経皮感染する住血吸虫とかにはウォッカは無意味だろうな。
第二次大戦で問題になったのは1にも2にもとにかくマラリアで、
何番目かに回虫や十二指腸虫、フィラリア、住血吸虫などらしいが。
しかし、胃の中って胃液が分泌されてものすごい酸性のはずなんだけど、寄生虫が
消化されないのはどういう仕組みなの?
マムシってのはウェルダンに焼かれてもまだ
体が動く生き物なんだね。
生で食ったら体の中で動きそうだ
>>837胃液はPH2程度。
90度でPH1の熱酸温泉で生きる生物だっている
殆どは細菌だが
PH2で体温程度ならまあ問題ない構造の糖タンパクもあるのだろう。
>>838ウェルダンの定義にも因るのではないか?
寄生虫を恐れる人だと、ステーキの肉の芯まで、薄切りのすき焼きの肉と同じくらいの
火の通り具合になっていないとダメだというのだが
そんな肉汁の枯れたようなものステーキでも何でもねえ!と怒る人も多いかなw
頭から尻尾から背骨から内臓までくまなくその位火を通して、まだ動くマムシがいたら
それは熱水鉱床に適応したマムシか、古細菌から別の進化をした特殊生物だろうw
4ヶ月のまず食わずで生きてるのが不思議だ
新陳代謝しない生き物なのかな
>>833 ペリュリューの地下壕にビールのあき瓶がいっぱいあったなー。
>>841 ああ、マムシ酒作る前の糞出しだな。
マムシを一升瓶に入れて、笹の葉っぱで栓して
そんくらい置いておく。
溺れて死なないのがすごいよなぁ…
こう考えると
恐竜帝国と戦ったゲッターロボは偉大だ
某漫画の原作者は嫌いだが彼の言うようにヘビのスープは本当に効く
乗組員の元気をつけるためにヘビのスープを出す海軍なんてないのだろうか
>>837 卵とか経口感染する幼生とかは一般にシールドされてるからな。
それで胃酸にも耐えられる。
あと粘液で体を包み込むとか、連中も色々と頑張ってる。
>>845 食事が数少ない楽しみの洋上で、嗜好性の強すぎる食材はちょっと・・・
逆「バウンティ号の反乱」が起きそうだw
847 :
名無し募集中。。。:2007/06/08(金) 01:03:18 ID:3iIr4i1Q
海域によっては、海蛇が繁殖のため集団行動をするらしい
ウミヘビ(爬虫類の方。ダイナンウミヘビでなく)は殆どの種類が卵胎生
また毒が強いものが多い。口は小さいので噛まれ難いはずだが、
水中ではヒトは素早く動けないので避け切れず噛まれて溺死する例が多い
でも胃潰瘍で穴あくよね
結局は体調のバランスが崩れると消化されてしまうんだよ
胃粘膜がなくなると秒単位で穴が空くそうだ
>>801 この元ネタなんだったけか?激しく気になる・・・誰か助けて
>>769 イギリスのショートケーキがあれだとしても、イギリスだからと納得してしまう。
上のほうのアニー連呼を見ていると突然ツインピークスが見たくなった。
>>851 単に思いつくままに列記しただけなんだが。
まあ、似たようなネタがあるような気もする。
あるとすれば佐々木倫子あたりか?
>>842 ビール瓶が沢山あったとしても、中にビールが入っていたとは限らない。
水筒の代わりかもしれないし、
モロトフカクテル用かもしれない。
陸攻隊の基地だったので定期的に運ばれていたそうです。 >ビール
高度3000でよく冷えてウマー
南方だと6000まで上がらないと冷えないのではないか?
>>857 高度千メートルの山でもクソ寒いよ。
三千メートルもあったら毛皮のコートが必要な位。
>>858 んなことねえよ。
立山なんかじい様ばあ様が半そでで歩いているぞ。
富士山の山頂じゃ真夏でも雪が残ってるし、南方が暑いといっても精々日本の秋くらいにしかならんのじゃね?
インドネシアやマレーシアだと、標高1500m付近の高原リゾート地では
日中の最高が稀に30℃だがこれは日当たりの良い斜面の場合。
普通は25℃にすらなかなかならない
夜は時には10℃位まで下がる
一般に、標高100m上がるごとに0.55℃ずつ気温が下がるとされている
(書籍によって0.6℃とか0.65℃とか書いてある)
低地が30℃としたら、10〜14℃まで下がれば良いのであれば3000mも上がれば
良いだろう。
更に教科書の1例を見ると、湿度100%でなければ、100m上がるごとに1℃下がり
湿度100%ならば0.5℃ずつ下がる、なんて設問がある。
これを用いて、フェーン現象が起こる理由を記述しなさいなんて問題が作られるわけだ
>>858 御嶽山頂上は夏には20℃にはなるみたいだよ。
自分が行ったのは初夏だけど上着着ていると暑かった。
水蒸気が液体の水になるとき、熱を放出する。
潜熱と呼ばれている
それで湿度100%以上になるとなかなか気温が下がらなくなる
間違い。御岳山じゃなくて乗鞍だった。
マウンテンサイクリング乗鞍に出たい
とある社員食堂でハンバーグにウジが混入してまだ動いてたって苦情あって
そんなバナナと思ったが気になったので
実際に入れて焼いてみたら本当にまだ生きてたって話なら読んだ事がある
>>861 >>863 湿度が100%以上になることはない。最大で100%。湿度が100%になった時点で、
空気中の水蒸気はその形態が維持できなくなり、水滴、つまり雲が発生する。
湿度100%未満までは、気塊は100M上昇するごとに1℃気温が下がる(乾燥断熱減率)。
湿度100%の状態では、863が言う様に気塊は潜熱を放出しながら上昇し雲を生成
するので気温の下がりは低く、100Mで0.5℃の下降(湿潤断熱減率)。
教科書によく出てくる、0.6℃/100Mは、これらを平均化したどんぶり勘定。
高度を取ると急に温度がさがるから3000mくらいでもビールが程よく汗をかくとか。
人間は体温があるから一緒にしたらマズイでしょ。
>>868 ビールが汗をかくのはグラスの温度と気温の差が大きいからだよ。
高度差は無関係。
>>868 体温があるから人間は寒さに敏感なんだけど。
>>833 >暑い南方を戦場とする海軍がビールを好み、中国・満州を主戦場とした陸軍は日本酒好みだったらしい。
といっても、艦内の酒保物品としてのビールは冷蔵庫に保存されていたわけ
ではない。
士官室だと冷蔵庫をもっていたはずなので冷やして飲むこともあったとは思
うけど、一般にはぬるいビールを飲んでいたはず。もっとも、飛行機に載せ
て上空で冷やしてもらうことはあったようだが。
874 :
壊れオヤヂ:2007/06/09(土) 00:56:37 ID:???
水で濡らした麻袋に入れて日陰に置き風に当てると
気化熱で結構冷える話を聞いたけど実用性は???
「4WD車のフロントグリルやバンパーに固定して走行するとGOOD!」らしいが
振動で泡が発生して飲めなさそう・・・
ビールを冷やしてのむ贅沢さんは日本くらいだろう。
ほとんどの国は常温で飲んでる
向こうはドッシリ重いの飲むからなぁ
お蕎麦もそうだが、喉越しを楽しむ国って日本以外にもあるの?
どろり濃厚 ビール味
・・・・か いやな飲みもんだな
アメリカが舞台の映画だとバドをパキッと冷やして飲むイメージだなあ
大艦では無理だと思うが、紐で括って箱ごと海に漬けて置くとよく冷えたと聞いた気が。
アメリカ以外に韓国もキンキンに冷やして飲むな。
中国は改革解放後に日本から冷やす習慣が伝わった様子。
本場ドイツでビールを飲んだ先輩が「ドロッとしていて納豆飲んでるみたいだ」と悲鳴上げてたw。
ドイツでも戦時中は薄めのライト・ビールだよ。
通に言わせると「小便よりマズい」。
進駐軍は「ビールを冷やすのにガソリンを、ぶっ掛けて気化熱で冷やす」との噂があったそうだが
昔、椎名誠の「あやしい探検隊」を読んだら、離島に男ばっかでキャンプ
した時、ビールを冷やそうと箱ごと海にいれたら、深すぎて回収できずに
ビールで無く涙を飲んだという話があった。
>>883 一方露助は凍った湖にトラックごと沈没したウオツカを根性で全部引き揚げた。
ヨーロッパでビールが常温で飲まれるってのは、水代わりという意味もあるのかもしれない。
冷やすなんて望めない昔からそうやって飲んでたということでさ。
日本みたいに夏場が高温多湿じゃないからでしょ。
乾燥していたら水滴ついたグラスや缶は日本よりも速く冷えるだろうしな。
あー なんかものすごくビールが飲みたくなった。
東郷ビール買ってくる。
独逸の場合、ビールはパン替わりにリッター単位で飲まれる事もあるので、
冷やし過ぎるとお腹に悪い。
独逸でも上品な酒は葡萄酒、下品な酒は雑穀や芋を原料にした蒸留酒。
大麦も雑穀扱いなので、貴族様や僧侶は小麦のビールをお召上がりになる。
独逸では戦時中でも麦とホップ以外の副材料の混入を認めない「ビール法」を
守り通した。
日本の発泡酒やその他雑酒の類は「ナニ?そのエアザッツ・ブロイ?馬の小便?
プゲラ」と思われているにに違いない。
891 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/09(土) 12:27:15 ID:5MIePKeu
>890
カロリーオフにするより、味を落とさないことをするほうが難しかった、とかいうビールが
あるよなあ(笑)
やべえ、昼からビールが飲みたくなってきた。
>>891 俺は飲んでるwwww。
やっぱ土曜はプレミアムモルツだよなあ。
893 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2007/06/09(土) 13:05:04 ID:5MIePKeu
>892
てめえっ!(笑)
ブラウマイスターやろ、やっぱり。
キリンのビールパブ行かないでも飲めるようになったこの社会に乾杯♪
俺は黒ラベルでいい
俺は黒ビールがいい
真夏の日本にやってきたドイツ人も、普段どおりの味・飲み方を求めるのかな?
ドイツのマイスターに発泡酒飲ませた馬鹿なTVがあったな
マイスターこまっった顔で
「あの・・・・味がしないんですけど
といってた。 ビールとすら認識してもらえない
ドイツ人が、正しいビールを守る為の「ビールポリス」など言い出さないように
祈ろうではないか。
北朝鮮名物と言えばドングリ酒だったかな?
今日、会社のボーリング大会があったんだが、景品が
スーパードライの詰め合わせだった。
ひゃっほう!、いいぞいいぞ!。
山岡君が
こんなものビールじゃないぜ
といったときからスーパードライの価値が下がった
>>898 西ドイツ時代、それに近い国内法があったかと。
米とか麦以外の原料加えたり、アルコール添加とかしたらアウト。
しかし日本のビール税は高すぎる。
果実酒とかももうちょっと融通利かせろ。
酒税の高さも戦前、軍備を整えるためだったそうだが・・・
スーパードライもいいが
ちょっともの足りない。
ビールはやっぱりエビスだね。
美味しんぼのセイで
そういう知ったかをいう奴が増えたことは確か
どう考えても発泡酒・第三のビールは本物のビールに対する冒涜だと思う。こんなゴミ酒を「庶民の味方」などと
持て囃してる連中も同罪だな。
俺は「太陽と風のビール」が大好きだった
あれを継ぐ味には、まだ出会えていない・・・
「太陽と風のビール」もよかったなぁ。
漏れ的には「焙煎」が一番だった。
>>906>>907 美味かったよね。「太陽と風のビール」。
関東地方限定だったのだが、俺は当時名古屋から都内に出張していて
それで飲む事ができたんだ。
夏に箱買いして実家(名古屋ではない)で盆休みに飲んでたのだが、
たしか不純物の混入であぼーんしたんだよなあ。
下戸な漏れとって酒の存在は色んな意味で悪魔だな
なんかビールスレになってる
酒の飲めない俺は語れない・・・・・
ダイエットコーラにメントス入れるのが最高だぜ
>>905 発泡酒は最近大分マシになってきててびっくりした。
まあビールと同じ、とまでは行かないが大分近づいてきてる。
エビスは変にえぐいから嫌い。最近出た緑の缶のはおいしかった。
ブラウマイスターは出た当時から比べるとずいぶん味落ちてると思う。
一番好きなのはハートランド。基本的に軽い飲み口のビールの方が好きだ。
>>883 そのビール、椎名が電話一本で東京の編集者に
持ってこさせたビールなんだぜ。
傲慢の極みだなぁ…
おまえらギネス飲め旨いから
地元工場産のキリン生をジョッキで飲むの以外認めんw。つまみは餃子で。
ドイツ様がビアポリス作ったら面白そう。
ゲシュタポばりの本気度300%なドイツ的警察機構をw。
919 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 21:45:54 ID:aW9wvvlZ
大人の国・オランダで新世代となる「お酒」が開発された
「ブーズ2ゴー」と名づけられたこのお酒は、学生4人による卒業作品として誕生した
最大の特徴は粉末状であること
粉末なので未成年も合法的に摂取が可能で、大きな可能性を秘めていると話す4人に既に数社からオファーが寄せられているという
920 :
名無し三等兵:2007/06/09(土) 21:50:10 ID:juIma/pL
腹減った(>_<)
酒飲まないから俺は落ちる
エビスウマー
おまいらスレタイ嫁
エビいうなーー
と海老原みなせがいってます
>>903 スーパードライとジンジャーエールを混ぜるカクテルでシャンデーガフ
ってのがあるが、あれつい作りすぎちゃうんだよな。ジンジャーエールの
小さい缶が見当たらないのが原因なんだけど。
これからの季節のお楽しみの一つなんだが。
926 :
壊れオヤヂ:2007/06/09(土) 22:07:20 ID:???
ベルギー産ビールVSビアポリス
>>901 そうなの?
出て以来ずっと嫌いなのだが.....
缶の表面デザインのように金属地肌っぽい味がして大嫌い
>>902 戦前って一体どれくらいのスパンで捉えてるのかな?
>>905 あくまで税金対策の代用麦酒ですが何か?
>>927 カナダドライでは有りませんか?。
つーか、あの会社ってジンジャーエール以外に売るものあるのかwwww。
>>914 単に好みがピルスナーってだけ鴨知れません
>>917 それ醤油? と聞かれても良いならw
>>918 サントリーの京都工場は工場見学の後に出来立てのを試飲出来る
出来たてと言うか裏で作ってるw
全行程一時間のコースで見学45分、試飲15分
15分!
しかもチューリップグラスでだから、どんなにがんばっても4〜5杯しか飲めん
天然水原料を自慢と言うか宣伝しているが、工場ごとに味が違ったりする(いやマジで)
>>931 サントリーの京都工場は(山崎蒸留所というらしい)由緒正しき土地
なんだぞ。
工場のある竹林は、かつて千利休がお茶をたてる水を取るのに選んだ土地
だとか。
10年くらい前に見学でいったら、厚化粧で制服をピシっと着こなした
おねいさんがビールの美味しいつぎかたを説明してくれた。
最初に少量グラスにいれ、泡が安定したところで残りをゆっくり注ぎ込む
のが基本。
俺もジョッキに自分で注ぐとき常時そのやりかたでやってる。泡の口当たりは
確かに良くなる。
お試しあれ。
サントリーの京都ビール工場と山崎蒸留所は近いけど別の場所。
工場で飲むと
「もう二度と缶ビールや居酒屋では飲めん」
と思うんだけど、やはり飲んでいる自分が居るのに気が付くw
>>932 そんな入れ方してなかったな....
上2センチくらい開けてドンドン入れて行って、次に泡だけ足して行ってた
安いビヤホールの自動ビールサーバーと変わらん
本物のジンジャーエールって中々飲めないよな。
>>928
当時飛ぶ鳥を落とす勢いのアサヒを名指しで批判したからな。
アサヒビールの営業してたからよく覚えてるw
ウィルキンソン
一般的に売ってるのってただのジュースだし。
ドイツは嫌い
だがドイツの地ビールの旨さは異常
あんな素晴らしいもんに比べると日本で売ってるビールが哀しくなる
ウィルキンソンなら通販で安くケース買いするとか
こだわりあるバーとかには普通に置いてあるから行けば?
ある時、イエスが弟子たちと一緒に闊歩していると
一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
弟子が何故こんな事をするかと民衆に問うと、
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスはこう民衆に言った「なら仕方がない。続けなさい」そしてこう続けた。
「ただし、今まで一度も罪を犯したことの無い正しき者のみこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れ
ついに石を投げているのはイエスただ一人となった。
俺はそもそもビール嫌いだから
最近の発泡酒のほうが飲みやすい。
>>911 サイダーに麦茶ではなかったか。
手軽に作れて不味いという点では
わたパチカールと双璧を為すな。
俺は税金を払うのが嫌いなので
酒とタバコは一切しない
所得税も払わないです
さて、ドンドコズレまくってるので
酒は酒でも酒保の話あたりしようか
貧乏人ほど余計な税金を払うものさ
海外在住か?
在日鴨
バスペールウマー
もう、何がなんだかwwwwww。
フランスのフネには士官室にしゃれたミニバーあったな。
かの国は最悪の規則を米の国から持ち込まずに済んだようで。
>>917 ギネスは旨いけど、最近近所の店でエクストラスタウトを取り扱わなくなって以来飲んでない。
やっぱあの苦さがたまらんですよ。
おまいらペンギンズバーという最悪を忘れてないか?w
その名前の店だけ残ってたりw
>>956 どう考えても旧大陸の海軍の方が歴史が有る件
まぁ、今頃駆けつけてきてなんだが、ビールなら実はベルギーが一番地ビールの種類が多く、
うまいビールも多いのだが
ドイツはすでに寡占化が進んでて、味が平均化してしまってる
(ベルギーも寡占化が問題になってきているがまだまし)
お菓子の材料にならないビールなんか興味ない。
チェコも美味しいビールあるの忘れないで下さい
日本じゃマイナーだがな
>>962 ビールゼリー、というのを聞いたことある。
>>962 アップルパイと淡い感じのビールは結構合うぞ。
デザートに合う甘いビールというのも実在する
ドイツ海軍は飲酒できるのかな?
英国海軍は、飲酒ができる。
潜水艦の食堂にすら、ビールのサーバーがあるそうだ。
海自も艦内で酒盛りしてなかったけ。
>964
何年か前にエビスビールが限定で出していたのが美味かった。
なんだかなこいつは。
食後酒のデザートビールも知らん
タルトやらの生地にビール入れることもあるのも知らん
ギネスケーキすら知らんで文句ばっか言いやがって。
アホじゃないのか。
>>972 ギネスケーキってレシピ見てみたが、
別にビールじゃなくてもなんら味の変わらない使い方しかしていないな。
「ちょっと減らせば普通のフルーツケーキと全く変わらない」なんて書いてある料理サイトまで見つけたw
フリッターって、小麦粉を溶いた物にビールを混ぜるよな。
>>974 自分がいくつか見た伝統的なレシピではビールなんか使ってない。
ビール好きが何でもかんでも試してみてるだけだろう。
グリッターって小麦色の肌のおねいさんがモデルやってるよな。
すき焼きって、途中でビールを混ぜるよな。
アホが必死だな
俺の会社の先輩で、慰安旅行の食事ですき焼きが出た時、
「肉はビールをかけるとやわらかくなるんだ。」と言って、
自分が口をつけたグラスのビールを鍋にぶち込んだ人がいる。
まあ、社内で友人が一人もいないし、唯一の自慢が本人の同期の
一人が社長になったっていうだけのどうしようもないジジイでしたが。
もちろん本人は最後までヒラwwwwwww。
焼肉のシメで焼きそば作る時は水じゃなくてビールで粉末ソース溶かしてたなあ。なんでビールなのかは「伝統」としか
教わらずに今でも続いてるみたいだけど。
もちろんその夜簀巻きにしてたこ殴りにしたんだろw
>>981 焼きそばに日本酒入れるレシピはあるぞ。
日本酒の代用で使ったんだろう。
……それ以前に、焼肉の〆に焼きそば作るのか?
鉄板焼きの〆は焼きそばか焼きうどんか焼き飯というのが伝統だった。
ルパン三世ですきやきにビール入れてたな
ところでルパン3世は何人なんだ。
江知勝、日山、三嶋亭、今半本店、その他いろいろですき焼き頼んだ時に、ビールは使うことがありますか?と聞いた。どの店もうちの肉は十分柔らかいので必要ないと返事したぞ。
ドナドナする前にさんざん飲まされてた牛なら使う必要ないな
ビール嫌いの馬鹿が無知指摘されたもんだから涙目になってますね。
すき焼きではないが、牛肉のビール煮、という料理が
料理本に紹介されている事もある
個人的には、やや苦味が気になる
それが肉の味をちょっと消しているようにも思える
しかし肉の脂肪のかすかな甘み、という表現をどう考えるべきかw
確かに言われると分かるんだが
肉をビールつか炭酸で煮るのは柔らかくなるからよくやるだろ。
スペアリブの下ごしらえとか。コーラ使うこともある。
豚バラ煮も大根の他にビールでやったりするのも料理本に普通に紹介されてる。
>>990 ギネスの故郷のレシピ一個挙げたくらいで伝統的な銘菓にビール使用が普通だと思いたいビールヲタですかw
肉の脂肪の甘み
噛み締めるごとに舌に伝わる
料理酒やワインの方が、これを生かせる
(単に糖分入りだからじゃあるまいなw)
肉にパイナップルや未熟パパイアを載せて柔らかくするという料理もあるが、
素人が1日漬け込んだ後食べたら、ペプチドが生成してて腹下したらしい
要注意w
やるなペプシコ
>>991 肉のビール煮なら、ベルギーの名物料理(カルボナード)がある
牛肉のカルボナードを食ったことあるが、微妙な味のわりに量がすごかった
正直、最後は気分が悪くなった
>>993 無知は恥だということがとてもよく理解できたみたいだね
今度はその理解を他人への攻撃ではなく自分への反省と人格の陶冶へ昇華させるともっといいと思うよ
それ程素直なら粘着しなかろうね
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