普段は知っていても役に立たない軍事情報のなかでも、
さらにしょうもない知識を披露するスレです。
例えば…
日本戦車の燃費
八九式中戦車(甲) 0.64km/l
八九式中戦車(乙) 1.00km/l
九七式中戦車 0.85km/l
九七式中戦車改 0.85km/l
一式中戦車 0.64km/l
三式中戦車 0.64km/l
四式中戦車 0.63km/l
こんな感じで。
【前スレ】
しょうもない知識を披露するスレ 第10幕
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1145291125/
テンプレちょっといじってみました。
4 :
名無し三等兵:2006/07/17(月) 20:11:19 ID:???
八九式中戦車燃費いいなあ
でもディーゼルか
1945年末、ドイツのニュルンベルグ。
折りしも主要戦犯の裁判が行われている裁判所の前を数人の青年が通りかかった。
裁判所の前には戦車が据えられ、米兵が睨みをきかせる物々しい様子を見て、
その中のひとりがつぶやいた。
「俺たちは武器を取り、戦車を追い払い看守を倒して、あそこにいる囚人を奪取すべきだ」
驚いた友人「本気で戦犯たちを解放するつもりかい?」
青年「そうとも、だが俺たちドイツ人の手で奴等を裁く為に」
この青年こそ、のちの西ドイツ大統領、リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカーである。
6 :
名無し三等兵:2006/07/17(月) 23:44:22 ID:???
そういうもんなんだろうな。
7 :
名無し三等兵:2006/07/17(月) 23:51:46 ID:???
>5
外交官としての活動に戦争犯罪容疑かけられた親父と、原爆開発への加担のかどで勾留された
兄貴の事を踏まえての発言なのかしらん。
とりあえずDat落ち阻止の小ネタ集。
(その1)
チハ車の機関には何かと問題があった。
特に排気の色が悪く、或る年の観兵式で、戦車行進の折、黒煙を吐くチハ車を御覧になった陛下から、
「あれはなんだ」とのお言葉があり、すっかり恐縮して、急ぎ消煙対策のための委員会を組織して、黒煙
を出さないように、徹底的な一連の研究をやって黒煙問題を克服した。
(その2)
M4の代表的なエンジンである、Ford V形8気筒GAAエンジン。
これは元々、Henry Fordが航空機用発動機にと自主開発を行ったことによって誕生したV形12気筒エンジン
であり、航空機用なので軽量だった。
戦車用機関に適当なものが無く、探しあぐねた軍当局が目を付けたのがこの機関。
これを途中でぶった切って8気筒化したものを大量産したものだそうな。
9 :
名無し三等兵:2006/07/19(水) 21:05:11 ID:???
へぇー。
10 :
名無し三等兵:2006/07/19(水) 21:10:00 ID:???
後のコスワースエンジンである。
嘘。
11 :
名無し三等兵:2006/07/19(水) 22:38:49 ID:???
新スレ記念に小ネタをひとつ。
コロンビアではゲリラを投降させるために、空からエロ写真をばらまいたことがある。
禁欲的な集団生活をするゲリラに自由な世界を回顧させる狙いだったが、いまひとつ
効果がなかった。
12 :
名無し三等兵:2006/07/20(木) 01:10:35 ID:???
>>11 全員「アーッ」になっていたんじゃなくて?
13 :
名無し三等兵:2006/07/20(木) 06:56:28 ID:???
>>11 いまひとつ効果がなかったと言うことは、
少しは効果があったのかと激しく知りたい。w
14 :
名無し三等兵:2006/07/20(木) 17:18:49 ID:???
>12
×アーッ
○アッー
15 :
名無し三等兵:2006/07/20(木) 17:24:18 ID:???
政府がオナネタ供給か
16 :
名無し三等兵:2006/07/20(木) 17:34:49 ID:???
「自由な世界を回顧させる狙い」っつうぐらいだから
ホモ系エロビラだったのかも。
17 :
名無し三等兵:2006/07/20(木) 17:40:46 ID:???
ホモ系だとなんかうっかり結束力を増しそうな。
スパルタ軍の神聖隊みたく。
18 :
17:2006/07/20(木) 17:42:16 ID:???
間違えた、テーベだった。
19 :
名無し三等兵:2006/07/20(木) 22:43:50 ID:???
そーいう流れなら、こんなネタはどうよ。
ロシアの作曲家チャイコフスキーは、生前同性愛の疑惑が持たれていた。
これを告発されて有罪となり、自殺を強要されたのが死因だという説もある。
で、チャイコフスキーは自分の甥について、
「私は、こんなに甥のことが好きすぎて何だか怖い……」
と日記に書いたことがある。
20 :
名無し三等兵:2006/07/20(木) 23:26:09 ID:???
>19
残念ながら軍事じゃない
21 :
名無し三等兵:2006/07/21(金) 01:51:54 ID:???
コスタリカ中央情報局のものですが>20を迎えにきました
22 :
名無し三等兵:2006/07/21(金) 05:08:25 ID:W7uNLbGa
シェスターコヴィッチの『革命』は共産主義に対する命懸けのジョーク
という説も有るなw
ドイツ空軍の少年航空兵採用者家庭状況一覧
年齢/14歳:68% 15歳:32%
親の職業/一般労働者:28.8%、専門職工:15%、手芸職人:25.1%、会社員:16.1%、官吏:11.8%、無職:3.7%
農業労働体験者:1.9%
兄弟姉妹数/一人っ子:18.2%、1人:29.1%、2人:21.6%、3人以上:31.1%
両親の有無/片親:8.4%、孤児:1.3%
24 :
名無し三等兵:2006/07/22(土) 14:38:56 ID:???
『新世界』などで知られるチェコの作曲家ドヴォルザークは鉄道オタクだった。
当時はチェコに鉄道が開通して間もない事もあってか、ドヴォルザークは日に一度は
必ずプラハの駅まで機関車を見に行き、それができないと落ちついて仕事ができない
ほどだった。
どうしても見に行けない場合は弟子達を駅に派遣し、機関車の型式、車体番号、
運転手の名前などをメモに取らせて報告させた。
あるとき、弟子のひとりで娘の婚約者でもあるヨーゼフ・スークが間違えて炭水車の
番号を控えてきた時は激怒し、娘に「こんな頼りない男と結婚するな!」と言ったという。
ドヴォルザークによると、機関車こそ人類の最大の発明であり、
「自分にこんな発明ができるならば、作曲した全ての交響曲と取り替えても惜しくはない」
と語っていたという。
25 :
名無し三等兵:2006/07/22(土) 18:26:19 ID:???
スークってあのスークかね。
26 :
名無し三等兵:2006/07/22(土) 19:46:39 ID:???
27 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 00:56:47 ID:???
ドヴォルザークで思い出したけど、有名な作曲家のドヴォルザークの遠縁にはオーガスト・ドヴォラク博士
(家族がアメリカ移民時に改姓した)という人がいて、QWERTY配列にかわる効率的なキーボード配列(DSK)を
発明している。
第二次大戦中のアメリカ海軍は、日々取り扱う大量の文章の入力を少しでも効率化させようとDSKについて
研究した結果、QWERTY配列で訓練されたタイピストは10日程度の集中訓練でDSKを使いこなせるようになり、
仮に研修期間中給料を普段どおり払い続けてたとしてもDSKによる効率上昇分で短期間で元が取れるという
結論に達した…が、結局DSK方式は採用されず今に至っている。
28 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 01:21:42 ID:???
今の一般的なキーボード配列って、わざと非効率的な配列にしているんじゃなかったっけか。
タイプライター時代に効率的な配列にしたところ、タイピングが早くなりすぎて
機械の故障を招いたため、やや非効率的な配列に変更。それが定着してしまい現在に至るんだとか。
29 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 01:29:45 ID:???
>>27 「改姓」というか、作曲家の人も英語圏で読ませたら「ドヴォラク」というか"Dvorak"
と書いてあるようにしか読まれないと思う。
30 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 11:04:46 ID:???
>28
"typewriter"の文字が上側に並ぶようになってて、ほらこんなに軽やかに打てるんですよと
見本用に使いやすくなってる説もある。本当かどうかは知らん。
さらにどうでもいいが、「公共広告機構」は右手だけで打てる。
31 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 12:39:41 ID:???
>>28>>30 初期のタイプライターは速い速度で続けざまにキーを打つと活字が絡まってしまう(古い時代を舞台にした
映画なんかに出てくる奴を思い出せば想像がつくでしょ)ために頻繁に使う文字を離して配置して素早く
タイプが出来なくなってる。
32 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 17:25:36 ID:???
33 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 17:31:41 ID:???
34 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 17:53:04 ID:???
えーい、QWERTYなどどうでも良い。
日本人なら親指シフトキーボードだろ?
35 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 19:56:32 ID:???
最近の最前線用軍用パソコンはタッチパネルと聞いたが
キーボードのないコンビニ向けパソコンを防塵・防水強化したもの
これが今後の主流と聞いたが、キーボードは必要なのか?
36 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 20:14:46 ID:???
>>35 必要じゃないからタッチパネルが主流になるんじゃないか?
37 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 20:34:34 ID:???
特定用途向けのコンピュータは、必要以外のキーがあれば誤操作の元になる。
また、部品数が増えれば信頼性が下がる。更に防塵・防水仕様にするには
キーボードは無い方が都合が良い。
必要ならパネル上にエミュレーションすればよい訳だし。
38 :
名無し三等兵:2006/07/23(日) 22:23:02 ID:???
タッチパネルで遊べるエロゲ作ったら
米軍や自衛隊にうけるかな
でも、現実は戦場で落ちているエロゲを勝手にインストールしないように
きちんとプロテクトされているんだろうな・・・
39 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 06:10:14 ID:???
>戦場で落ちているエロゲ
斬新な地雷だな
玩具に偽装したり、ペンに偽装したりするのは知ってるけど
ウイルス付きのエロゲをばら撒くという発想は無かったわ
すみません、ボケてみました。
40 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 10:39:03 ID:???
いや、でも好奇心に訴えるブービートラップとしては十分にアリだよな。
裸の女がジャケットに付いてるディスクとか、とりあえず中をのぞきたくなるだろ、ふつうw
41 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 11:25:16 ID:???
イスラム国家の砂漠にそんなモンが落ちてたら、さすがに怪しすぎだろうけどw
42 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 11:57:16 ID:???
まずはジャケットだけ落としとく。
「7人の美少女と 熱い戦場で芽生える恋
もう・・・明日死んでもいい!!」
はだけた戦闘服の少女や、包帯に武器の組み合わせで怯えた顔の少女など、
思わせぶりなイラストと思わせぶりなセリフだけが書かれた紙切れ。
散々いろいろ想像し尽くした頃、その中身らしきディスクが砂に埋まって発見される・・・!
43 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 15:27:20 ID:???
>>40 得ろ画像でブービートラップ作るとして
3次元画像に引っかかるのが、アメリカ軍
2次元画像に引っかかるのが、自衛隊員
現地の女性に騙されるのが、イギリス軍
と、なりそうな予感
44 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 17:05:41 ID:???
砂漠じゃなくて市街戦なら、より自然な形でエロメディアブービートラップが
できるんじゃね?狭い雑居ビルにエロ本とかエロDVDとかエロゲーが
積み上げられてて…
45 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 17:18:40 ID:???
>>44 世界中で、その条件に当てはまるのは
秋葉原だけかと思うのだが
日米開戦して、日本が敗戦したら
真っ先にそこがアメリカに占領されそうな気がするが
で、
>>44みたいなトラップしかけた奴は戦犯として絞首刑になるかと
46 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 17:28:17 ID:???
中国が台湾侵攻したら、萬年大楼に仕掛けたブービートラップが絶大な
効果を発揮するとかさ。
47 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 18:50:51 ID:???
ベトナムの時、ブービートラップ恐怖症のあまり米兵相手の娼婦の中にマ○コに
割れたガラスを仕込んで男を役立たずにする工作員が紛れ込んでいる、と噂が
立ったというエピソードをなんかの小説で読んだ記憶があるんだが実際にそんな
噂はあったんだろうか。
48 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 18:54:19 ID:???
偵察中の米兵がジャングルの中でチキンレーションの箱を発見、ブービートラップだと思って離れて1弾倉分撃ち込んだら前に同じ場所をパトロールした兵が置いていっただけだったと言う話を本人から聞いた事がある。
49 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 18:55:53 ID:???
米兵に食べさせる料理には硝石が入っていて、それを食べると
ナニが立たなくなる。
と言う話なら聞いた事が。
50 :
名無し三等兵 :2006/07/24(月) 19:11:32 ID:???
>>45 クソゲー作ったメーカーの社員はB級戦犯で絞首刑に・・・・。
(´・ω・) カワイソス
51 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 22:15:48 ID:???
>>46 ヲタク文化vs共産主義による洗脳合戦
壮絶な戦いだな・・・
52 :
名無し三等兵:2006/07/24(月) 22:22:05 ID:???
>>44 それを見た兵士が思わず警戒を忘れて寄ってくる、と。
……それなんてメアルギアソリッド?
Trafalgarの海戦時、戦列艦Victoryには、12カ国から71名の外国人が乗り組んでおり、
そのうち1名はフランス人で、捕獲されたFrance軍の軍艦に乗り組んでいた水兵が、
Royal Navyに志願したものだったりする。
ちなみに、他にはスウェーデン人、デンマーク人が多かったが、他に米国人、ポルト
ガル人も混じっていた。
54 :
名無し三等兵:2006/07/25(火) 00:10:52 ID:???
>>53 トラファルガルに参加したフランス艦隊には女性水兵もいませんでしたっけ?
ある水兵の奥さんが、こっそり男装して乗り込んでいたという。
55 :
名無し三等兵:2006/07/25(火) 22:07:22 ID:???
ベトナム戦争の英雄ボー・グエン・ザップ人民軍総司令官。
ディエンビエンフーの戦いを筆頭に、その采配から「赤いナポレオン」と呼ばれた
二〇世紀屈指の戦術家だが、そんな彼さえも悩ませた敵がいた。
それは……ドラえもん。
戦後、孫達がドラえもんのアニメに夢中になってしまい、構ってもらえなくて
寂しい思いをしたそうだ。
56 :
名無し三等兵:2006/07/25(火) 22:23:21 ID:???
週に30分のアニメにそこまでの力があるとは思えないが……。
最初から相手にされてなかっただけだろうと、さらに突き落とすことを
言ってみる。
57 :
名無し三等兵:2006/07/26(水) 06:45:10 ID:???
ベトナムでのドラえもん人気は、ちょっと凄いよ
『ベトナムのドラえもん』 (徳島新聞2005年 12月25日掲載記事)
ttp://homepage2.nifty.com/moon21/kiji56.html ベトナム版『ドラえもん』は、1992年12月11日に初めて出版された。が、その後だれもが予測しない事態が次々と起こった。
各巻1巻につき、1週間で1巻1万部、3ヶ月で各巻20万部、3年で合計100巻2000万部という驚異的な売れ行きとなったのだ。
私はこれは大人たちによる社会主義革命に匹敵する、子供たちによる「ドラえもん革命」だったと思う。
人口8200万人余の社会主義国で日本のマンガが2000万部も売れたのだ。
出版元のキムドン社顧問のグエン・タン・ヴー氏よれば、
ベトナムの80年代生まれと90年代生まれの若者は「ドラえもんと寝食を共にし、共に笑い、共に泣いて成長した」という。
そこではドラえもんはアイドル以上の"子供たちの神様"だったといえる。
58 :
名無し三等兵:2006/07/26(水) 08:14:00 ID:???
陸軍潜水艦として知られる「まる輸艇」。
この設計と建造にたずさわったメーカー側の責任者は、
のちに日立製作所の社長から会長まで登りつめた。
59 :
名無し三等兵:2006/07/26(水) 12:37:25 ID:???
日本海軍の艦艇で使用されていた電球のフィラメントは
脱脂綿で出来ている。
通常の電球では、大砲を発射した衝撃でフィラメントが切れてしまう為、
衝撃に強い脱脂綿製フィラメントの電球が用いられた。
この電球、東急ハンズで売ってるみたいです。
60 :
名無し三等兵:2006/07/26(水) 12:47:45 ID:???
59はみのの番組を見た
61 :
名無し三等兵:2006/07/26(水) 22:26:12 ID:???
>>57 ベトナムだったかどこか忘れたが東南アジアの国
ピエール滝が現地の子供とコミニュケーションとったのが
子供の持ってたドラえもんの本。
一緒に歌とか歌って懐柔したらしい。
62 :
名無し三等兵:2006/07/26(水) 23:15:59 ID:???
63 :
名無し三等兵:2006/07/26(水) 23:45:01 ID:???
てか、ロケットランチャーをその場で所持している強盗って・・・
64 :
名無し三等兵:2006/07/27(木) 00:22:30 ID:???
>62
ヨハネスブルグのガイドラインで「リアル北斗の拳世界」と評されてたけど、
GTAかポスタルに昇格してないか?
65 :
名無し三等兵:2006/07/27(木) 00:23:45 ID:???
南アフリカの人が、「W杯は危ないから来るな!」とか自分のサイトで主張して、話題になってたな。
66 :
名無し三等兵:2006/07/27(木) 15:21:56 ID:???
>ロケラン
でおもいだしたが、タイといえばちょいと前までは軍政が敷かれていて
軍人が結構幅を利かせてたりするわけだが、
そいつらが退職後に警備会社を設立してたりする(建物警備ね)
で、その契約をめぐってデパートと揉め、契約が打ち切られたのを
取り戻そうとして?デパートに対戦車ロケットを打ち込んだと言う、
それってどこのロアナプラ?な事件があった。いくらなんでも検挙されたがね。
ついでに書いとくとタイではドラえもんはじめ日本の子供向け番組が人気があるが
仏教国だけあってその中でも一休さんの人気は高い。
だが、人気が高すぎて「修行中の僧である一休さんが、
女であるみよちゃんと遊んでいるというのはいかがなものか」
なる問題が提起され(タイでは僧が女に触れちゃ駄目)大論争となったが
結局「一休さんは日本の僧でタイの仏教とは違うから問題なし」と結論が下された。
タイに行って現地の知り合いが出来たら日本のアニソンを歌ってみよう。
かなりの確率でタイ語で唱和してくれるはずだw
67 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 03:41:33 ID:???
(以下、岡田斗司夫・著『オタク学入門』より引用)--------------------------------------
内乱がおさまらないカンボジアでも、アニメ『装甲騎兵ボトムズ』が放映され大人気だ。
『ボトムズ』放映の時間になると家から子供たちが戦火を避けながら電気屋の店先まで走ってきて、
食い入るように見ていくそうだ。終わると、その後続いて放映されている『東京ラブストーリー』には
見向きもせずに帰っていく。何しろ、少しでも早く帰らないと命が危ない。
放映されているのが『装甲騎兵ボトムズ』というのも何ともいえない。
『ボトムズ』の設定はこうだ。超未来の話、500年も続いた宇宙戦争が終わったばかりで、まだあちこちで
内乱が起きている時代である。戦争で戦っていたロボット乗りたちが職にあぶれ、街中で格闘を見物させて、
その日の食い扶持を稼いでいる。
「彼らロボット乗りたちは最低の人間、『ボトムズ』と呼ばれていた」
この台詞で始るのが『ボトムズ』だ。
ちょっとのけぞるほど殺伐としていて、暗い設定である。日本では『ガンダム』放映後、
リアル派ロボットアニメブームの最高潮のときに放映された。さすがに殺伐としすぎていて
大人気は出なかった。これを内戦の続くカンボジアの子供たちが熱心に見ている。リアルなんだろうか?
平和な日本で作られたとは知らないで見ているんだろうが
--------------------------------------------------------------------
68 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 10:57:45 ID:???
>67
殺伐だな。
69 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 12:39:11 ID:???
電子レンジの中では携帯電話は通じない
70 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 17:15:14 ID:???
71 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 18:05:19 ID:???
>>67 クメン編をやってたんだろ。
まんま、カンボジア、ベトナムあたりをモデルにした話だ。
72 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 20:02:30 ID:???
働き蟻は一日6時間しか働かない
73 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 22:11:58 ID:???
>>67 クメン編にポル・ポタリアというまんまのキャラがいる。
ちなみに主人公の仲間で結構イイ奴である。
74 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 23:22:52 ID:???
そーいえば、ポケモンを中東で放送したところ、
「『ピカチュウ』というのは英語で『アメリカサイコー』って意味」
「『ポケモン』てのは日本語で『アッラー(´・ω・`)ショボーン』って意味」
てな感じのデマを流されたそうな。
急いで、そんなことはない、と関係各位が説明したけども、一部では信じられてるそうな。
情報戦ってやつでしょうか。
75 :
名無し三等兵:2006/07/28(金) 23:56:47 ID:???
仏支戦争中、東郷平八郎はフランスが占領したキールン港視察に派遣された
彼を案内したのがマルヌで連合軍の指揮をとったジョッフルだった。
76 :
名無し三等兵:2006/07/29(土) 01:22:38 ID:???
>>67 岡田の話だから、話半分と言うか1/10ぐらいで聞いておいたほうがいいと思う。
77 :
名無し三等兵:2006/07/29(土) 14:33:03 ID:???
78 :
名無し三等兵:2006/07/30(日) 10:25:01 ID:???
>>74 インドネシアの味の素事件にも通じる話だな。
79 :
名無し三等兵:2006/07/30(日) 13:29:16 ID:???
>78
「外から来た人気のあるものには、何か良くないものが紛れ込んでる」という陰謀厨の思考パターンの典型だね。
日本にだって、メンソールを吸うとインポになるとか、そういう噂が流れたことがあったでしょ。
80 :
名無し三等兵:2006/07/30(日) 13:30:49 ID:???
第二次大戦後、敗戦によって航空機産業が禁止され、航空機関係の会社は業態転換を余儀なくされた。
有名なのが、中島飛行機の後身の富士重工と、立川飛行機と中島飛行機の後身のプリンス自動車だが。
さて、その太田工場では何を作ろうかと言うことになって、種々検討した結果、バスとスクーターを作ることに
なった。
バスは兎も角、スクーターは「ラビット」という名前で爆発的に売れたものであるが、試作1号車と2号車には
陸上爆撃機銀河の尾輪を流用しているのは有名な話。
当初は、GHQの兵器処理委員会で管理していた筈の双発爆撃機の尾輪を当てにしていたが、敗戦のどさ
くさでモノが無く、足利市内の倉庫に漸う4本だけあった銀河の尾輪を手に入れることが出来たものだったり
する。
なので、巷間言われている、銀河の尾輪の流用と言うのはもしかしたら無かったかも知れない。
82 :
名無し三等兵:2006/07/30(日) 19:28:31 ID:???
>>80 都市伝説っていうか黒人差別の1つじゃなかった?
黒人がメンソール系をよく吸ってたから、インポなっちまえやニガーw
っていう感情があったような。
83 :
名無し三等兵:2006/07/30(日) 20:22:48 ID:???
84 :
名無し三等兵:2006/07/30(日) 20:25:58 ID:???
戦後、第一、第二復員省に属した元陸海軍将校は、武官ではなく文官となり、少尉の場合、八等官の第一(または
第二)復員官となった。
ところが、文官になったのもつかの間、結果的に復員庁(1946年に機構改革し、第一、第二復員省が整理、縮小
され、統合された)が解体されると、放り出された。
しかも、少尉以上になると、追放令が出ていて、学徒動員でも学校に戻ることは難しかった。
ちなみに、この復員船で問題を起こした場合、軍法会議は無くなってはいたが、その援用で、
第一復員省に第一復員裁判所、第二復員省に第二復員裁判所が設置されており、陸海軍軍法会議法は、
1946年に復員庁が廃止されるまで、有効だった。
この中で一番多かったのが経済事犯(物資の横流し)で、とある海防艦の主計将校担当官が、南大東島に
引揚げ業務で行って大量に砂糖を仕入れてきた時、本人は何の気無しに土産として配ったのを、統制違反
として裁判に掛けられた事件があった。
この時、彼と艦長が罰金刑を受けたのだが、恩恵を受けていた人々のカンパにより、無事罰金を払い終えた
りしている。
なお、復員の際、軍人が持っていた軍刀は悉く取り上げられたが、将校の場合、自己調達のため自宅に数本
所持していた場合があり、家に保管していた方は取り上げられることは無かった。
86 :
名無し三等兵:2006/08/01(火) 01:47:52 ID:???
60年代の米海軍。
救難飛行艇が退役し、その任務が救難ヘリにとって代わられつつあった頃、
海面上でホバリングするヘリの音が、鮫をひきつける「らしい」ことが問題になり、
米海軍はその対策を立てるため、ヘリ搭乗員から鮫の目撃談を収集した。
その中に、遭難者を機上に引き揚げる救難ホイストの先に釣り針と餌をつけ、
大きな鮫を釣ったところ、
272kgまで吊り上げ可能なホイストのワイヤーが切断され、逃げられた、というものがあったのだが、
・・・いったい、ヘリで何をやっていたのか、と・・・。
ちなみにヘリの音と鮫が集まる因果関係は、結局は立証できなかった。
87 :
名無し三等兵:2006/08/01(火) 22:04:50 ID:???
88 :
名無し三等兵:2006/08/03(木) 07:32:17 ID:???
ドイツ、ライン川にあるローレライの岩山。
船乗りを惑わせて船を沈めてしまうローレライの魔女の伝説で有名な場所だが、
ここに一時期、カタカナで『ローレライ』と書かれた看板が掲げられていたことがあった。
89 :
名無し三等兵:2006/08/03(木) 09:42:03 ID:???
暗い冥府の深海で、聞こえる調べは「ロ〜レラ〜イ」
90 :
名無し三等兵:2006/08/03(木) 15:12:38 ID:???
なじかは知らねど 心侘びて 昔の伝えはそぞろ身に沁む
91 :
名無し三等兵:2006/08/03(木) 19:07:04 ID:???
なーに、ヨーロッパに行けば日本語で「ゴミを捨てないで」と書かれているほど
日本語が普及していることを考えれば不思議なことではない。
92 :
KE−86:2006/08/03(木) 22:22:00 ID:???
WW2のドイツ軍宣伝中隊、略称PKの写真班は、
PK総勢5000名のうち800人、そのほとんどが官給品のライカで”武装”していた。
PK隊員の身分は中尉待遇とされており、軍務に服する義務もなかったため、
例えば敵軍の偵察写真などを撮影する義務はなく、あくまで宣伝写真を撮影するのが任務。
このため、味方の陣地ならどこへ行ってもよい自由が保証されており、
指揮系統から言うと参謀本部直属で、統合参謀本部長の命令以外に服する義務もない。
・・・早い話が相当の特権階級で、PK隊員になるのは名誉とされており、
功績があった軍人の親族など”コネ”のある隊員が少なからずいた。
・・・しかし、この世の春を謳歌するばかりがPK隊員ではなく、
少しでもミスがあると一般兵科の兵卒に落とされたばかりか、
写真班員の場合は撮ったフィルムがベルリンまで送られて現像され、
優秀な作品は「シグナル」や「アードラー」といった、宣伝用のグラビア雑誌に掲載されたのだが、
写真班員になって6ヶ月たっても作品が掲載されないヘボ写真班員は、
平時ならクビになって除隊、戦時なら一般兵科の兵卒に落とされる運命が待っていた。
いわば「名誉と命がかかったフォトコンテスト」に、PK写真班員は絶えず応募していたことになる。
93 :
名無し三等兵:2006/08/03(木) 23:08:58 ID:???
>>91 アイアムザパニーズの朝鮮人の仕業だろ。
日本人はそんな事しない。
94 :
名無し三等兵:2006/08/04(金) 00:40:27 ID:???
貴様、安土桃山時代から外国の遺跡に落書きをしてきた日本人をなめるな!
95 :
名無し三等兵:2006/08/04(金) 00:43:37 ID:???
>>94 アレは落書きというより、感動のあまりの記念カキコ。
96 :
名無し三等兵:2006/08/04(金) 00:46:12 ID:???
イースター島のモアイに落書きして、国際的に恥をさらしたバカもいたしな。
97 :
名無し三等兵:2006/08/04(金) 01:40:44 ID:???
ハイフォンの洞窟にも色々な時代の日本人が落書きしとったなあ
98 :
名無し三等兵:2006/08/04(金) 02:17:46 ID:???
富士山の汚れっぷりを知らんのだろうか。。
99 :
名無し三等兵:2006/08/04(金) 03:42:15 ID:???
おまえの心がいちばん汚れてるよ
日本人が落書きしたせいだよ
特アに洗脳された馬鹿は日本人じゃないから出て行けよ
じゃあ便所の落書きと評される2chに出入りする奴はみんな日本人じゃないな
夏休みで暇なのだろうは解る、ハン板か極東に逝ったら
こんな過疎板よりも楽しいと思うから、是非・・・
上に出てきた警備ばなしで思い出した。
戦前は警察にお金を払えば会社などに常駐してくれた。
警備業が(戦前ではなく)戦後になって一般化した理由ではないかと思う。
WWUのとき ドイツは木製でせいぜい3bしかない
ダミーの工業施設を作り イギリスの爆撃を誘った
見事にイギリスは引っ掛かり、そこを攻撃した。
・・・・ただ 攻撃といってもイギリス機から
落ちる物はすべて木製のダミーだったそうだが
16DDHは海上自衛隊の護衛艦で初めて76ミリ以上の砲口装備を持たない艦である。
>105
工業施設じゃなくてデコイの戦闘機じゃなかったか?
そうだったか? 記憶違いかもしれん 本が見つからん
って やば 原爆投下って0815だよな 黙祷+敬礼 (^^ゞ
>>105 いしいひさいちの「鏡の国の戦争」みたいだな。w
米軍でもアルミ合金不足を予想してステンレスで飛行機作った位だからな。
この飛行機を造ったバッド社は戦後ステンレスの鉄道車両を製造して有名になり、
日本でも東急車輛がライセンスを受けてステンレス車を造っている。
>>110 それだったら「太平洋の嵐」で連山改として出てくるな。
あのゲームは一つの根拠地に一種類の機体は255機しか置けないから
連山と連山改で2機種扱いになるので随分重宝したもんだw
>>112 そこまで太平洋の嵐を極めた漏前を素直に尊敬する。
確か疾風にも、薄板鋼板で作る計画が無かったかな?
疾風を木で作る計画は、比較的有名のようだけど。
>>114 木製型がキ106で、鋼製型がキ113。
キ106の方は試作まで進んだけど、キ113は計画段階で潰れた。
鋼製機は重量の問題を解決したとしても、すぐに錆びでボロボロの予感。
>>110 「鋼製連山」の話は「カーグラフィック」の読者なら耳にタコが出来るくらい聞いた話だったり。
小林彰太郎御大は夏になったらそれの話をするんだもん。
>117
そうなのか。たまたま「ランチアストラトス」で検索かけたら引っかかったんで、書いてみた。
「カーグラフィック」読んでないんで、知らなかったな。
1846年閏5月、米国海軍東印度艦隊が浦賀に来航したときに、幕府が渡した品々。
水、芥子125個、林檎3250個、籾7俵、隠元8斗9升、小麦2俵、人参58本、梨子200個、
薩摩芋1貫200匁、菜100把、鶏424羽、大間桑売130個、薪(松大方)6000本、白瓜112本、
唐辛子125個、白米1俵、青瓜157本、竹細工籠大小17、李2000個、砂3升、大根1600本。
カラシ?ケシ?125個ってどういう数え方なんだろう?
砂って……甲板掃除用かな?
たかだか3升の砂をどうしようというのだろう?
ケシなら痛み止めかね。
砂は磨き粉なのかねぇ。
あるいは地質学的なサンプルなのか。
鼠対策で猫を飼っていた、とか?
踏むと「きゅっきゅ」音がするんじゃないの?
砂糖の糖を書き忘れたんじゃないかと思う
まくわうりは季節物だけど李は遅めで林檎と梨は早すぎるような?
しかし、微妙な食い物ばっかだね。
高価なわけではなし。特産品って感じでもないし。何が目的なんだろ?
そりゃ日頃食ってないものをいきなりもらっても困るだろ。
くさやなんぞ渡したら宣戦布告と解釈されかねんw うまいけど。
>128
お前らのこと歓迎してないのわかるよね?
早く帰ってくれるとうれしいなあ〜みたいな。
>130
納豆とか、ういろうとかもやばいかもしれん。
132 :
名無し三等兵:2006/08/09(水) 23:58:22 ID:Arh64oP2
瓜でも冬瓜なら保存が利く(夏に取れたものが冬まで持つのが名の由来)から意味あるだろうけど
まくわ瓜ってねえ。わけわからん。
当時、砂糖って無茶苦茶高価じゃ無かった?
>>132 植物学的な区分の問題はともかく、扱いとしては「新鮮な果物」を贈呈したんだろ。
帆船に生鮮食品、特に野菜や果物は貴重だってことをわかってないのがいるな
わかった上で
生でももっと長持ちしそうなものがあるのではって話じゃないの?
水気の多いものは腐るし。乾燥させたら下剤だし・・・。
リンゴだの梨をおがくず入れた木箱に詰めとくと
どのくらい持つかなんて最近の子供は知らんのだろうなぁ。
>>137 おっさんきんも〜☆
冷蔵庫があっても腐るじゃん。賞味期限とか知らないんだ。
>>138 うん。
ペリー来航の時代に食品衛生法とJAS法に基づく賞味期限があったとはさすがに知らなかった。
有益な情報をありがとう。
>>137 うちの地方だけかも知らんが「籾殻」の中に入れてたなぁ。
再利用の有効活用だった。家ではさらにそれを竃の焚付け等にも利用。
砂糖なら江戸時代中期以降ならさとうきび畑が増えているので無茶苦茶貴重とまではいかないはず。
そもそもこれを何人で消費したんだろう?
あとアメリカ人が大根をどうやって食べたのかが気になる。
>>136 たまねぎは、航海中で最後までもった生野菜だそうだが。
>>143 高橋孟「海軍めしたき物語」に、戦艦「霧島」で主計科が食料搭載を行なう際、
他科の水兵にたまねぎなどをかっぱらわれるくだりがあり、
「かっぱらったたまねぎを、他科では味噌をなすってそのまま食ってしまうらしい」とか。
ネギや玉ねぎは土から出してすぐ食べると苦味やえぐさがなく、甘くて生で食えるほど。
田舎の裏でネギを栽培してるような蕎麦屋のネギは薬味として最高。
>>137 マジで知らんので教えてほしいんだが(もっとも以前うちの実家でおがくずに詰めていたのは見た)、
どのくらい持つものなの?
まくわ瓜は糖分も多いからいっそう腐りやすそうな希ガス
>>146 品種、熟れ具合、季節、保存温度等により変動するが、まあうまくやれば月単位で持つ。
もちろん味はどんどん落ちるし、そのうち萎びてくるけど食おうと思えば食える。
最近の糖度高くて柔らかくて水分多いのはそんな持たないけどね。
梨はリンゴに比べたらあんま持たないけど、それでも週単位で持つ。
あと果物は砂糖煮にする等の保存方法も使えるので帆船では重宝するだろうな。
>>148 ありがとう。そんなに持つのか。知らなかった……。
あと林檎と一緒に保存するとジャガイモが長持ちさせられるのもよく知られてるね
19世紀の英国海軍の将校は、12〜14歳で艦長か将官の縁故を頼って艦船に乗り込み、
2年程度の経験を経て少尉候補生となり、その後6年の経験でで少尉となり、大尉として
正式に任官する資格を得る。
この後、ポストさえあれば順調に昇進し、大佐となると後は完全な年功序列であり、
死ぬまで海軍任官者リストに掲載され、上が死ぬと徐々に階級が上がる仕組み。
なので、1843年の将官平均年齢は76歳、1845年の大佐の平均年齢は60歳を超える。
例えば、ナポレオン戦争で海軍にいた将校は、順調に中佐、大佐と昇進し、戦後も自分の
雇用を維持し続け、遂に1877年に元帥に上り詰め、その地位を、実に1892年まで保った。
ちなみに、その年に彼は死ぬのだが、享年102歳。
でもって、彼は、ナポレオン戦争後70年以上、実際に海上で軍務に就くことはなかったりする。
余談ながら、Nelsonが大佐に昇進したのは28歳、提督としてTrafalgarで戦死したのは
47歳だった。
戦後、日本の戦車を調査したアメリカ軍の報告書の総括。
「日米の戦車を比較すると、フォードA型(世界初の量産自動車)と最新のキャデラックほどの
違いがある。
前者はたしかに自動車に必要な機能は備えている。しかし、後者に比べて決定的に旧式であり、
性能が不足している。
特に注目すべき技術的特徴は見当たらない」
わかっちゃいるけど泣ける……。
セルシオを作ったときにトヨタはジャガーを買って同じようなことを言ったらしい
大航海時代の帆船じゃ玉葱は調味料としても使われたとか。
何にしろ重宝する食い物だったらしい。
日本は中国ではないので享年102歳でももはや間違いとは言えない。
小学館は採用してないようだが、岩波や学研では辞書の用例にも採用されてる。
アレな国がオリンピック をすると12年程度でタタリがあるというジンクス発見!
ベルリンオリンピック 1936年 開会宣言 アドルフ・ヒトラー 1945年 ドイツ帝国敗北
東京オリンピック 1940年 (戦争で開催中止>同年ヘルシンキも) 1945年 日本帝国敗北
モスクワオリンピック1980年 開会宣言 レオニード・ブレジネフ 1991年 ソビエト連邦崩壊
ソウルオリンピック1988年 開会宣言 盧泰愚 1997年アジア通貨危機で破産を日本の援助でやっと回避 現在IMFの監督下
さて これからの予定だが!
ペキンオリンピック2008年 =========>2020年 中華人民共和国崩壊
要因は山ほどありそうだ。バブル崩壊、2005年反乱数8万6千(平均15人)汚職、貧富の差
自由に目覚めた人民....
生暖かく見守ろうではないか!
1945 - 1936 = 9
1945 - 1940 = 5
1991 - 1980 = 11
1997 - 1988 = 9
平均:8.5
・・・・・・12年程度?
韓国のIMF管理は5年くらい前とうの昔に終わっとったと思ったが
ロサンゼルスオリンピック1984年開会宣言 ロナルド・レーガン 1991年湾岸戦争
アトランタオリンピック1996年 開会宣言 ビル・クリントン 2001年9.11テロ
開会宣言者は病気などで失脚する性質があるようだ
うむ。次の開会宣言者はできれば不老不死の人間が望ましいな。
アドルフ・ヒトラー 1945年地下壕で拳銃自殺
レオニード・ブレジネフ1982年モスクワで心臓発作によって死去
盧泰愚 退任後の1995年に政治資金隠匿が発覚。さらに粛軍クーデター・光州事件でも追及を受け軍刑法違反として懲役刑を受けた
(後、1997年12月特赦)
ネクスト 胡錦濤
東京オリンピックで開会宣言をされた方も失脚したのですかね。
池田隼人首相はガンで退陣
開会宣言をした昭和天皇もガンで死去
アメリカの調査結果により、パンはとても危険な食べ物だということがわかった。
以下がその理由である。
1) 犯罪者の98%はパンを食べている
2) テストが平均点以下の子供の多くはパンを食べたことがある。
3) 暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。
4) パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。
5) 新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。
6) 18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。
7) パンを食べるアメリカ人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。
ハゲフサの法則にまじになっちゃってどうすんの
<<165
それ水ジャン
働きバチは一日6時間しか働かないんだよ
19世紀前半、英国海軍が奴隷貿易船を捕獲した後、これを売却した場合の戦利金の分配率。
艦長:8分の2
将官:艦長の3分の1(但し、艦長以外に将官が居た場合に限る)
大尉(副長)、海兵隊長、軍医、Master:8分の1
提督秘書、海兵隊副官、兵曹長、少尉、従軍牧師:8分の1
少尉候補生、兵曹、下士官、其の他の水兵など:8分の4
M1カービンは、開発者デービット・ウイリアムが殺人罪で服役中にアイディア
を考え、釈放後就職したウンチェスター社で設計を完了した。
臭そうな会社だな
バカ野郎! 本当に臭いって〜のは、こういうことを言うんだ! (w`;
とある大日本海軍の艦長が私物のウイスキーを艦長室に置いていた。
しかし、そのウイスキーは飲みもしない内に量が減り、いつの間にか全部無
くなってしまう。 誰かがこっそりと、艦長のウイスキーを飲んでいるのだ。
業を煮やした艦長は自分の小便を空いたウイスキーの瓶にいれ、艦長室に
置いていた。
それでもウイスキーの中身は、少しずつ減っていっていき、とうとう空に
なってしまった……
そこで艦長が、
「あのウイスキーの瓶の中身はどうした?」
と従卒に聞くと、
「はい。 艦長が毎朝飲まれる紅茶の中に少しづつ入れていましたら、もうな
くなりました」
っと答えた……
飲尿健康法ですなw
1887年竣工のフランスのバーベット砲塔艦Hoche。
この艦は、防禦と攻撃力を一つに纏めたのがコンセプト。
ところが、穏やかな海でも船首が海面すれすれの状況になることから、「装甲潜水艦」と揶揄された。
更に10,000tそこそこの船体に、13.4in砲2門、10.8in砲2門、5.5in砲18門、3ポンド砲10門、機関砲10門、
15in魚雷発射管5基を詰め込み、装甲は18inを帯状に張り巡らせた為、砲門は非常に多く、重く、
扱いにくく、重量増で速度が出なかったので、自国海軍将校からも自虐的に「高級ホテル」とか「美しき
標的」と言う渾名も頂戴している。
ちなみに、第三共和制下では海軍は、保守的な「王党派」、「カソリックの巣窟」と言うイメージがあった。
「装甲艦=反動的」と言ったレッテル付けをされたりして。
逆に真に人民に奉仕する海軍を作るために、「民主的」な水雷艇を作ろう(何故水雷艇が民主的なのか
はよくわからないが)と言う動きがあって、この根拠レスな考えから水雷艇が89隻も発注された。
かくして、19世紀後半の一時期には英国を恐怖に至らしめたフランス海軍の栄光は地に落ちていったので
ある。
>>175 > 逆に真に人民に奉仕する海軍を作るために、「民主的」な水雷艇を作ろう(何故水雷艇が民主的なのか
> はよくわからないが)と言う動きがあって、この根拠レスな考えから水雷艇が89隻も発注された。
「青年学派」とか「新生学派」と呼ばれたんでしたっけ?
……本当に宗教学や文学運動みたいだ。さすがおフランス。
>>175 そんなアレな考えで建造された水雷艇に対抗するために、わざわざ駆逐艦を造った英海軍も……
>177
いや、1870〜80年代のフランスは、まだまとも。
英仏海峡に於ける優位を確立するために、防衛的戦略を軸に、水雷艇によるゲリラ戦法を重視した。
また、大西洋などでの通商破壊戦も重視してフリゲートを配備。
一方の地中海では、港湾砲撃を軸にした考えから装甲艦を重点配備する。
なので、Toulonには装甲艦を配備した重厚な布陣を、Cherbourgには旧式海防艦と水雷艇を多数配備して
英国による攻撃からの軍港・沿岸警備とドイツの英仏海峡突破阻止、Brestには英国の封鎖を突破する為r、
高速巡洋艦を重点配備してこれに通商破壊の拠点としての役割を与えていた。
このほか、水雷艇基地として、コルシカ島とチュニジアに拠点を設けようとしている。
これが後退したのが1890年代で、コルシカやチュニジアの拠点建設は放棄され、急進派が台頭。
その急進派の先鋒が、Georges Clemenceauであり、Emile Bertinだったりする。
それが仏海軍の大艦の名称になっているのは何の喜劇か、と。
>>175 水雷艇だと艇長がそんなに上級な士官でなくてもおkだからかな?>民主的
ポストを増やすのが目的みたいな気もするけど・・・
そうか、ソビエトっていうか社会主義的発想の元はフランスにあったのか・・・。
なんか納得。
フランスの国歌を聴けばわかるぜ
>>180 少年画報社から出てる「ナポレオン〜獅子の時代〜」つーマンガがまじお勧め。
今日本でフランス革命について書いたものの中で、一番読み易くまとまってる。民主革命が社会主義につながる過程が良くわかるよ。
>>184 フィンランド移民じゃないよ。父ちゃんはイタリアの政治難民の息子で陸軍大佐、母ちゃんはイタリア貴族の娘。
義勇軍で行ったんだってさ。滞在は2週間で、前線からずっと離れてたって自伝で認めてる。
第2次世界大戦ではRAFでパイロットだったり情報部に勤務してたけど、目が問題でパイロット下ろされてからは
アフリカで暗号係だったんだって。
それだけじゃなくて、Special Operations Executiveのような特殊任務もしてたんだって。
>>185 父ちゃんは英国陸軍大佐で、リーはイギリスのロンドン生まれ。
F-15、F-16、A-10を設計したのは同じ人。
芸風広いな・・・。
どうせなら30ミリ機銃搭載の強力な加速力と軽快な運動性を誇る戦闘爆撃機を作れば良かったのに。
そういやマスゴミはじめ分泌方面では、なんでまた帝国陸海軍のことを「旧日本軍」と言うんだろうか。
「旧」とつくからには「現」とか「新」があるわけで、自衛隊は軍隊だ、とでも言いたいのかな。
ということは現ソ連もあるんですねハァハァ
言葉端に噛み付いて「俺って頭いいじゃん」みたいな事を言っても何も変わらない
>>190 まあ、ぶっちゃけそうだろうな。
あえてひねるなら、8月革命説でそれ以前のを旧日本だと思ってるからでない?
日本には日本赤軍がある!
もはや存在自体がネタとしか思えん。w
Japanese Red Army
言ってみたかっただけ
でも英訳したらあってるんかな?
「旧ソ連」とか「旧第一勧銀」って言い方も普通にしているわけですが、
「新ソ連」も「新第一勧銀」も存在しませんよね。
「旧日本軍」という表現だけに過剰反応する方がばかげてると思いますが。
旧華族って言葉もあるな。
プロ市民の差別用語狩りと、ベクトルの向きが真逆なだけで、レベル似通ってない?
>>196 だよ>JRA
それでググってみればいい、一杯ヒットすると思うよ
あ、
Japanese ×
Japan ○
です
「旧ソ連」とか「旧第一勧銀」はそう書いとかないとわかんない人が
いるからでしょ。
「旧日本軍」っていうのは自衛隊を創設するときに「新国軍」って言い方を
してたからその時に生まれたんじゃない?
>>183 あれは確かに面白いけど、長谷川マジックが入ってるんで鵜呑みには…
>>202 まあね。ただ、民主主義の平等思想が社会主義の源流に直結してる事に納得してるってレベルの人に読ませるならあれだろう。
興味を持って調べれば、どこまでが事実でどこまでが脚色か判るだろうし、仏革命について一通りの常識を持っておくならあれで十分だ。
>201
>「旧日本軍」っていうのは自衛隊を創設するときに「新国軍」って言い方
単に「日本軍」だけだと、まるで今「日本軍」があるかのような言い方だから
でしょうに。「現」がないということを強調する意味あいや、過去の物である
という意味での「旧」は、昔からある使い方です。
例えば、明治の書籍でも「旧幕」「旧幕府」という表現は普通にあるが、別に
「現幕府」「新幕府」を前提にしているわけではありませんし。
なるほどね。自分も「旧軍」と言う時は単に「昔の」とか「旧体制時の」ってのを意識しながら
使ってるかな。んで調べてみたら:
(4)接頭語的に用いて、昔の、もとの、古い、などの意を表す。
「―憲法」「―街道」「―制度」
別に「新軍」とかがなくても使えるらしい。
言葉ってツッコミだすと「言葉おじさん」の出番なくらいで言語学者でもない
自分がおいそれと言えないがw。
つーかオマイらなんでそんな瑣末なことに拘ってるんだ?
オマイらは言葉狩りに熱心などこぞの人権主義者か? あぁ?
海の人が馬鹿なだけだろ
206もね
なんでだろうって疑問を持つのはとても良いことだって、哲学の先生が言ってた。
「自衛隊は軍隊だ、とでも言いたいのかな」と言う主観に「なんでまた云々」と言うこじつけをするのは
哲学と言うか当たり屋と然程変わりない行為なんでは無いかと。
旧ザイールって表現もあるから問題ない。
旧に対応してもおかしくない言葉なら現行かな
シーア派の反米イスラム教徒じゃねーの
>>216 よし、アラシ依頼引き受けた
スレを潰してくださいってことだよな?
>217 冗談だとは思うが、一回見てみて、
それでも本当にそう考えてるならお前の
頭おかしいぞ
>>218 だって火達磨後死紀屁タリア厨がまた捏造してるんだろwwww
火達磨後死紀屁タリア厨は撃墜されまくリンクでついに地上に墜落し
今度はウリは地上最強の日本兵ニダwwwwwww
>>218 頭がおかしいのはわざわざこんな所で紹介する
>>216だろうに
それが理解できていないおまいもたいがいだがね〜
2chが善意と高潔な人間でのみ成り立っていると思っているのかね〜
「赤軍の至宝」「赤いナポレオン」と称されたソ連邦元帥ミハイル・トハチェフスキー。
彼の「縦深戦術理論」は、のちの軍事理論にも多大な影響を与えている。
さて彼は第一次大戦中、ロシア軍の一中尉として従軍し、
ロムツァの戦いで健闘むなしくドイツ軍の捕虜になってしまったが、
厳重な監視をもってなるインゴルシュタット要塞からまんまと脱走してしまった。
その時に彼が残した置き手紙。
「拝啓 捕虜収容所所長殿
脱走の件で貴官にご迷惑をおかけしなければならないのを大変遺憾に存じます。
ほかでもない、散歩中には脱走しないという約束を守らなかった件についてです。
しかし貴方に提出した宣誓書ですが、私の署名はチェルニヴェツキー中尉が、
彼の署名は私が偽造したものであって、これは無効であります。
貴方の不注意を悪用したことについては、深くお詫びいたします。
ですがロシアの現状は私に躊躇を許さぬ状況です。
私は誓って貴官に深甚なる敬意を捧げるものです」
彼は逃避行の末、スイスへ逃げ込むことに成功している。
捕虜になっていたのも、スターリンのドイツのスパイ疑惑として粛清に利用されているよな。
某ゲームでは不当に能力が低くて泣ける。
まあ大抵ドイツとドンパチ始まる前に粛清されるんだが
226 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 19:39:15 ID:yLznio46
>>224 まあ、相手がスターリンだから、何がネタにされてもおかしくあるまいよ。
>226
スターリン主義の理論に沿ったエセ遺伝学で一時代を築いたルイセンコが目の仇にし、
学会から追放した正統派の遺伝学者ニコライ・バビロフが逮捕・粛清されるまでに至った
理由の一つが、世界各地への植物標本採取旅行に出かけていたのを海外のスパイ組織
との連絡を行っていたと難癖を付けられたため。
理屈と膏薬は何処にでもつく、という古いことわざを思い出した
ナチス政権下のドイツでは、「結婚ローン」という制度があった。
失業率抑制策兼アーリア人増加策として導入されたもので、初婚の男女に対して平均月収の
数倍にあたる額を貸し付ける。返済は無利子100ヶ月均等払いだが、返済期間中は妻は求職も
就職もしてはならない(夫の収入が極端に落ち込んだ場合を除く)。
これによって女子の求職者=失業者が減れば、失業率は好転するという趣旨である。
好評な政策だったが、失業率への効果のほどは定かではない。またアーリア人増加という
目的のため、人種に関する事前審査があった。
ちなみに財源捻出のため、独身者には「独身税」がかけられている。
>>229 貧乏人ほど結婚して、社会治安に悪影響がでそうな政策だな。「ヤバい経済学」によると
アメリカの近年の治安の向上は70年代以降中絶が合法化されて、それによって劣悪な環境
で育つ犯罪者予備軍の若者が消滅したからのようだが。
まあ影響が出るほどナチスは長続きしなかったが、ルーマニアは産めよ育てよ地に満ちよ
を政策で実行して、共産党政権を打倒した若者達を自らの手で作っちまったようだが。
ドイツの工場では、従業員が100名以上の会社であれば、カンテイネという酒保を経営し、安価に食事を提供することとし、
食物は中央の配給所で医師の監督下で合同炊事して、それを各製作所近くの食堂に配給する仕組みとなった。
ちなみに、原材料購入の原価以外、燃料、工賃、その他間接費は会社負担で、個人負担は平均25〜30ペニヒとなっていた。
また、昼食については弁当の持ち込みも可能だったりする。
Heinkelでは、昼食は45ペニヒ(うち会社補助20ペニヒなので、自己負担25ペニヒ)で、定食だけでは無く、ある程度の
選択範囲があり、希望によっては、菓子、コーヒー、その他の嗜好品も摂ることが出来る。
Junkersの場合は、昼食に25ペニヒと50ペニヒの二種類の献立を持ち、別に胃腸障害者に対し、40ペニヒで衛生食を
供していた。
これら食堂の環境については特によく注意され、工場との間の空き地に芝生を植えて庭園風にしたものが多く作られ、
政府はこういった環境整備を非常に重視し、美化不十分な製作所は、「ユダヤ的製作所」と言うレッテルを貼って、
即刻改造して美化に努めるよう、指導している。
エコロジー国家としてナチスは先進的だったからな…人類同士にまでその理論を適用したから大問題になったけど。
俺の会社はユダヤ以下だな
ちょっと古いが、90戦車の導入開始直後ころのこと。
戦車があまりに高価で導入数が遅々として進まない。訓練も出来ない。
で、初期の操作訓練用に、専用のシミュレータ(ゲーセンなどの筐体とちがい
車内内側および操作部を極力似せたようとした、、あたりまえだが)をつくったんだわ。。
だが、それの設置もすすまずいた。。意外と高かったんから。。
で、いつのまにかも用途は変わり、小(中)隊長レベルの隊連携訓練用などとして
流用されたそうな。。
このシミュの製造台数は×台なので役に立ったのならうれしいが。
次期戦車のシミュレータってどんなんに(大きさ、IF含む)なるやら。。
> このシミュの製造台数は×台なので役に立ったのならうれしいが。
どういうこと?
戦闘機とかでもシミュレータは実機より高価なんじゃなかったっけ?
戦車のシミュは実車より高いっていうことはほぼないと思うけど、予算削減のおかげで
>234のはほとんど(全くにちかい)配備されず、搭乗前の練習用には。。。
で、転用されてそっちで意外とうけたらすい(伝聞服務w)。
ほんもののってみてーーwww(棒読み)
やはり馴れないうちはシミュレータ酔いを起こして、
「天にも昇るような気持ちで地獄行き」だったのだろうか
東京の中心(約2里(約8km)四方)に、平均10mの高度まで1分で致死する濃度のホスゲンを散蒔くとすると、
必要量は空気1m^3に0.3gなので、全容積に対して1.2t。
また、致死を30分と仮定するならば、1m^3に0.01g程度で済む。
東京を死の街にするのなら、6t程度のホスゲンかイペリットがあれば、東京中心部を壊滅出来る。
すなわち、1t爆弾を搭載した爆撃機6機程度があれば、OKなのである。
…なんてことが、大真面目に戦前の日本で語られていたりする。
>>238 後藤隊長乙。ちゅうかアレは三次元高機動のシミュレータでしょうが。
>>239 どこで突っ込もうかと思いながら読んでいたら、最後の行で撃沈。
ドゥーエあたりの、ある意味で非常に楽観的な戦略爆撃論も凄いよな。
ドイツのJu188といえばJu88の発達型として知られているが、RLM-GL/C リストでは、
8-188という番号は当初フォッケウルフ社に与えられていた。
「Fw188」のモックアップが1939年に製作されてデモされたという記録があるらしいが、
どんな機体だったのか、188という番号がユンカースに譲られた後にどうなったのかは
分からない。
>>230 全額金にして渡すんじゃなくて相当量を教育費にしか使えない縛り
入れれば結構いけるんじゃないか?
>>239 化学に疎いんでどう間違ってるかよく分からんな。
どうやったらそんな効率よく散布できるのかと思ったが
間違ってないよな?
もう少しマシな計画を立ててみたいとは思わないのか?
第一次大戦時、ドイツからパリに空爆を行う際、パリへ達する目標としたのがベルサイユ宮殿の水壕。
これを知ったフランス軍は、十字型の壕を或る時は「ト」形に、或る時は「一文字」に変更することで、爆撃機の進路を狂わせた。
更に手の込んだことに、フランス軍は、パリの偽都市を構築する予定だった。
これは、パリと同様の道路と鉄道を配置し、河川と河岸の造作を相似形にし、工場や駅の偽物として、光を発するページェントに使う如き
小屋を急造してそれを工場や駅とそっくりに似せ、溶鉱炉、鋳物工場の火炎は、人工的に上記を噴出して赤、白、黄色などの電灯を照射
してこれと似たような光景を造出、鉄道については、明りの明滅で偽の信号灯と保安灯を造出し、列車については布を貼って、ネオン管
などで動いているように見せかけると言うもので、敵機の空襲時には、パリは完全な灯火管制で光も漏らさぬようにし、偽都市は、警戒管制
をして、あたかも其処にパリがあるかのように擬装する、と言うもの。
もちろん、昼間は使えないが、夜間には十分効果がある、とされていた。
>245
あくまでも、>239は理論上の話で、実際にはガスは風で流れるからねぇ。
航空自衛隊草創期の頃、T-33ジェット練習機が九州で海に墜落した事故があった。
幸い、操縦していたパイロットは脱出して地上に帰還したのだが、それから暫くすると、
彼の元に、パラシュート会社からプレゼントの入った小包が届いた。
同梱していた手紙に曰く、
「この度は、弊社のパラシュートをご使用いただき有難うございました。
次回具合が悪かったときには即ご連絡を、直ぐに新品をお送りいたします」
とあったそうな。
「傘が要るとき
手元になけりゃ
二度と再び
要りはせぬ」
>パラシュート会社からプレゼント
パラシュートで脱出して生還できるとシルクワームクラブの会員バッチが
貰えるんだっけ?(蚕のバッチ)
>250
シルクワームは対艦ミサイルですな。キャタピラークラブでそ。
パラシュートメーカのIrvin社が、自社製品で生還した人を対象にしているクラブです、確か。
射出座席メーカのMartin Baker社も似たようなことやってますね。
確かMartin Baker Tie Clubとかいって、専用のネクタイがもらえるはず。
太平洋戦争、開戦直後。
ワイド湾付近の戦闘で、銃剣突撃をする日本兵に、ボクシングで立ち向かった
連合軍兵士が居たそうな……
なに? その範馬勇次郎。
いや、マホメド・アライ?
しかもJrの方? (w`;
>>253 無意識に取るファイティングスタイルで見ると、欧米人はボクシングのような打撃系、日本人は柔道・相撲のよ
うな掴みかかる形になるらしい。
子供連れのお母さんが車の奇襲突撃を受けたとき
欧米のお母さん→子供を背中にかばって正面から車に立ちはだかる
日本のお母さん→しゃがんで子供を抱きかかえ車に背中を向ける
というのを聞いたことがある
まあ実験もしにくいわなあ
戦後の日本で建造された初の護衛艦である「はるかぜ」型のタイプシップと
なったのは白露型。
>>255はん
>欧米のお母さん
>日本のお母さん
これを読んで、昔TV番組でやってた、噂が本当かどうか検証する番組で、「右
利きの人間は右に避け、左利きの人間は左に避ける」 と云う噂を検証する時、
坂の下に左右しか逃げ場のないセットを作り、被験者が入ると、坂の上から発泡
スチロール製の大きな丸い石が落ちてくる。 さて、これを左右どっちに逃げ
るか? という方法で検証していたのを思い出しました。
結果は、噂通り。
(確か)宅八郎は、左右どっちにも逃げずに石に当たり、柔道家は両手で石を
押し留めました (w`;
右利き左利きといえば、足にも利き足がある。
気をつけの姿勢から腰をのばしたまま前に倒れる時、自然に出てくる足が利き足
だそうだが。
女性を裸にすると、東洋文化圏は股間を隠し、西洋文化圏は胸を隠すという分類があるのう
>260
逆だったとおもわれ。
いや、あってると思う。
東洋は暑い地域が多いんせいでオパーイ丸出しだからかねえ
日本もちょいと前まではそんなんだったし
中国人はパンツ見えても気にしなかったけど、最近は都市部ではバイクに乗ったお姉ちゃんが
それを恥ずかしい行為と認識するようになっただの、トイレがニーハオトイレや男女共同は
恥ずかしいだの言い出したりと、西洋文化に東洋は侵食されているのだろうか・・・
炭鉱の資料映像で
男も女も上半身素っ裸で籠を背負ってるのみたことあるな
つか、江戸時代とかは風呂は混浴がデフォじゃなかったか。
そのかわりめちゃくちゃ暗くて顔もみえんというか
お湯の中に何入っててもわかんないような感じ
ほんとかどうか判らんが、昔の中国人の女は足を隠したとか
おじさんが若い頃は人前で母乳を与える母親が普通にいたもんじゃ
>>265 江戸の湯屋で、女湯に入れたのは同心だけ。
じゃあ、顔を隠すのは?
>>265 >>269 もともとは混浴OK、その後禁令が何度も出てる。
お役人は混浴OKのままだったけどw
何度も、つーあたりがアレやね
>>266 その時代は照明があんまりないし
湯気だらけじゃ蝋燭もすぐ消えるしな。
イギリスで数ヶ国語対応の自動券売機が製作されたことがあるが、
選択言語に「English」とは別に「USA」が用意されていた。
Englishだと普通の英文で画面が進むが、USAだと「Choise」「Push」など
単語単位の英語しか表示されない。
真面目なのかイギリス式の皮肉なのか意見が分かれるところである。
ズバリ、日頃態度のデカい植民地人向けには「命令形」という意味なのだろうかw
丹波哲郎が徴兵されて立川航空隊にいた時の上官は後に巨人軍監督になる川上哲治
なお、丹波は当時川上に受けた鉄拳制裁を理由に「川上さんだけは絶対に許せない」としている。
四式戦「疾風」1機のジュラルミン使用量は、2.012t。
木製化したキ106では、700kg。
でもって、四式戦では主翼の荷重は10.8G以上まで耐えられるが、キ106は6Gで破壊
してしまった。
これを四式戦並に持ってくる場合、主翼桁は電信柱と同等の太さにせねばならず、
結果的に錬成用として生産し、本命はキ113とすることに決した。
北海道は王子航空機江別工場で生産される量産機主脚のオレオ部分については、
道内で生産することになった。
散々苦労して、その試作品の機能テストを行ったのは、8月15日の玉音放送後。
監督官の技術将校が、北海道で初めて作った精密機器なんだから、今後のためにも
テストをしようと言い出し、僅かの人間の手でテストを行ったと言う。
ちなみに、主脚を担当した国鉄苗穂工機部については、こんなエピソードもある。
1945年5月に丘珠飛行場に不時着、オーバーランして主脚を損傷した海軍の陸攻の
修理のために来た海軍の整備部隊1個小隊の為に苗穂工機部は職場を開放した。
しかし、東京から部品を取り寄せたのに作業は難航。
見かねた苗穂工機部が一任を申し入れて作業を代行し、予定よりも一時間ほど
遅れただけで、無事修理を終え、新品同様の主脚を取り付けた陸攻が再び飛び立って
いったとか。
国鉄の技術力を褒めるべきなのか、海軍の整備能力の低下を嘆くべきなのか。
スペイン内戦スレかどうするか、迷ってみたが…。
1936年、Basque共和国は戦争の渦中にあった。
しかし、弾薬不足は限界で、Guernica近くの山中で、Franco軍を撤退させたときに40万発を消費し、
武器庫には小銃の弾薬が30万発しか残っていなかった。
ところが、えらいところから救いの手が差し伸べられたりする。
其の国は、当時、Franco軍を支援し、あまつさえ義勇兵すら送っていたドイツ。
Basque共和国はフランスやら英国から武器を買うことなく、何とドイツから、新品の小銃5000丁と弾薬
550万発を仕入れたのである。
このほか、ソ連からも武器弾薬を受け取った。
これには戦闘機15機、大砲5門、戦車15輛、機関銃200丁、小銃1500丁と弾薬少々。
ところが、戦闘機はI-15よりも古い旧式機で、戦車は古くて傷だらけ、更に車輪は片方が吹っ飛んでいた。
機関銃は半分が動かず、小銃は…クリミア戦争当時の余剰品だったりする。
こうして曲がりなりにも装備を調え、3万5000人の軍隊を編成し、13人の現役将校に指揮を委ねたのだが、
彼らのうち数名は、自軍陣地を抜け出して、Franco側に寝返ってしまった。
首都防衛の為の陣地網の配置図を持って…。
硫黄島上陸作戦に、米軍が用意していったもの(武器は除く)。
鉛筆、血液、トイレットペーパー(艦の最後部に搭載し、波がかからないように防水布で覆うこと)、
マッチ、ガソリン、靴下、弾薬、木の十字架(戦死者埋葬用)、盛り土用木型(墓造成用)、飲料水、
溶接棒、ゴミ箱、ライター用の発火石、食料、自動車用スパークプラグ、毛布、信号弾、犬の糧食、
地図、聖水(カソリックのミサ用)、発煙筒、ペンキ、靴紐、指紋用インキ、電池、岩石粉砕器、葉巻、
アスファルト舗装の為の諸々の道具…。
ちなみに、第5師団だけで紙巻煙草を1億本、食料はオハイオ州コロンバスの住民が一ヶ月食べられる
だけの量が準備された。
>>258 その物量に立ち向かったご先祖様を考えると
悲しくなるな・・・
>ちなみに、第5師団だけで紙巻煙草を1億本、食料はオハイオ州コロンバスの住民が一ヶ月食べられる
>だけの量が準備された。
やっぱり、アメちゃんに戦争をふっかけようなんて考えたこと自体が間違いだったなw
栗田健男は戦後は自らについては口をつぐんで全く語らず、学習塾の先生として
一生を静かに終えたが、友人にだけはいくらか自らの思いを語っていた。
その中で、
「自分はやはり軍人には向いてなかった。
でも、自分はもし軍人にならなかったら、源氏物語の研究でもして一生を
つまらん一学者として終えていた(注:栗田は代々国文学者の家系)だろうな。
そう考えると、海軍に入ってよかったよ」
と述べたそうである。
・・・なんか宇垣纏あたりが靖国から舞い戻ってきそうだ(汗
栗田宅前に靖国から来た長蛇の列が
ここは最後尾ではありませーん
はい列圧縮しますので詰めてくださーい。
透けるから交通の妨げにはならないのでは?
結局大失敗に終ったケースレス弾新世代小銃、H&K G11のオプションには
ちゃんと「銃剣」がある。
まぁそこまでは革新的になれなかったんだろうが・・・。
実用性があったのかどうかは謎。
もう一つG11話すると、G11の初期型はスリングが革製。
どこだかの武器博物館に展示されているタイプもスリングは革製のもの。
・・・なんともミスマッチだが以外と似合っていたりする。
> 銃剣
> 負い革
いずれも式典用のアイテムなのでは。
まぁFAMASだってL85だって銃剣はあるからな・・・。
G36モナー
いつからブルパップの話になったので?
>>298 ……ドイツ軍の中の人は、マジでこれで銃剣格闘をする気だったんだろうか?
なんだこのおもちゃは
たしか英国のL85の銃剣は、銃口部分にグリップを差し込んで取り付けるんだったか・・・
以前ディスカバリーチャンネルで見た事があるんだが。
>>302 銃口に突っ込む銃剣って、ブラウン・ベスよりさらに退化させてどうするw
引き金ひいたら外れそうだな。
着剣したら否が応でも突撃しなくちゃならんのか…
そんなのが20人白目剥いて襲ってきたら、AK装備の100人の民兵が普通に蹴散らされるわけだな。
写真見たが銃剣の刃の部分は
柄の部分とはオフセットになっているみたいだな
しかし銃剣単独では使いずらそうだ
「捧げ銃」「着剣捧げ銃」というのは、礼式として、どこの国でも厳然とくべつされているわけで
言ってみれば「礼装の区別」のような意味合いで、実用ではない装備を要求するのはあり得ること
なのでは。
言ってみれば、
てっぽ用の第1種礼装
のようなもので(笑)
>>308 ちょいまった。捧げ銃なら判るが、着剣捧げ銃が特に要求されるシーンて?
てか、国家元首は儀礼で長剣が交差する下をニコニコくぐるくらいでなきゃ。
石斧でもいいよ。
>>308 いやでもそれだったら、儀礼用に古式銃を装備に残しとけばいいのでは・・・。
自衛隊だって式典用にM1を今でも大切に持ってるわけですし。
というか、なんでイギリスはスコットランド近衛兵の装備までL85にしちゃった
んだろ。
やっぱり、式典がIRAに襲われて交戦することを考えたんだろうか・・・?
自衛隊が異常に重視しているとはいえ、今でも銃剣を用いる白兵戦訓練はやってるから。
おそらく自衛隊の次に白兵戦訓練を重視してるのはイギリスだろうし。
>>310 近衛兵は最精鋭部隊。
戦時になれば激戦地帯に送られることも多い。
いざ実戦の時に、普段は使い慣れていない銃を持ち歩いたら、能力を発揮できないでしょ。
平時も戦時と同じ銃を使うのは当然じゃないか?
九州某久留米市では自衛隊が高校にやってきて銃剣訓練をする。
「おらぁ!そんなので国が守れるか!相手を殺すつもりでやれ!」
「貴様のようなクズは真っ先に戦死だ!だったらこの場で死んでしまえ!」
「貴様は○×△人より弱い!貴様は陸自の恥だ!国の恥だ!」
模擬銃剣にどつきまわされ、血反吐とゲロを吐き、トイレが血尿に染まる光景を見て若者達は思う。
この町にいる限り、チンピラとなってヤクザの下でこき使われるか、自衛隊で血反吐を吐いてでもまっとうに生きるか、
真面目に学問に取り組むことで、この魔女の鍋から逃げ出すか・・・
ソースは?
>313
つ【海上自衛隊に入る】
>>313 その高校、出身者で軍神の碑が立ってそうな気がする。
ついでに攻玉社はいまでは自衛官の道に進む人間は少ないそうで。
兄弟校のほうは知らない。商船士官は輩出しつづけるようだけど。
320 :
名無し三等兵:2006/09/29(金) 09:14:36 ID:DzXTKD5n
保守
海自は演習の命中判定にサイコロを使う。
で、不利な判定だと「あ、もう一回」・・・orz
323 :
海の人:2006/09/29(金) 11:00:06
桜 ID:??? BE:25997928-BRZ(1076)
>321
さいころなんてとんでもない、きちんと「ポケコン」つかってます!
だいたい、不利な判定で「もう一回」なんて不確実なこと言うわけ内じゃないですか!
司令御自ら乗り出して「そんなことで演習が続けられるか!」の怒号一発
で「大損害、廃滅」が「軽損害、傷者なし」に早変わりです!
・・・まぁ、実際には野次馬で見てる(そして、こういう話のネタ元の)海士とか海曹が
不勉強で知らないだけで、実動演習の時には実際の部隊動かしているから、判定
そのまんま適用すると部隊行動が全てムダになるので「それはそれ、これはこれ」
「ここで被害を受けたこと自体はそれとして、ここからは別なifの世界で演習は継続」
ってことなのだけれどね。
実動演習は「部隊を戦闘状況で動かす」事が主眼目で、損害自体は「その結果」
として、あくまで「戦訓」とされるべきものだから。
じゃあ旗艦がやられた状態で戦闘を継続するのを想定したりは無しなんですか?
艦隊の中核に切り込まれてる時点で、ミッションキルとなって作戦失敗じゃまいか。
あとはもう屠殺でそ?
英国が建造した魚雷艇のうち、Vosper社製の初期艇はIsotta-Fraschini社製、つまり、
イタリア製ガソリンエンジンを搭載していた。
イタリアが枢軸側に立って参戦すると、そのエンジンが手に入らず、米国が参戦する
までは、倉庫に眠っていたHall-Scottエンジンに過給機を付けて凌いでいる。
最終的には、Packardエンジンに換装されたが、それに消音器が付くまでは、低速で
目標に忍び寄るために、自動車用FordV8エンジンを2基搭載した。
ついでだが、米国の魚雷艇は、禁酒法時代の密輸用パワーボートから発展したもの
だったりする。
>325
作戦は失敗かも知れんけど、今度は損害を局限してさっさと逃げ帰るって
重大な任務が発生しないか?
それ、損害を受けつつ作戦続行のバリエーションとして考えれば、特段に専用のシチュエーションを
用意することはないんじゃね?動く方向が逆で、あと戦力比も不利にはなってるが。
個艦のダメコンとかならいつもやってる訓練だし。
「コテンパンに負けたことにして粛々と撤退する演習」なんて士気が下がることこの上なし、
という問題もあるか。
そういや、若手の幹部が、部下の前でかっこいいところ見せようとして進撃を躊躇している箇所に突っ込んで、地雷原と対戦車火器の十字砲火で全滅判定うけたって話が、自衛隊本であったけど、あれは本当かな?
サイコロの話は七、八年前まで、その後サイコロで出た目でスクラッチカードを選び判定するのが採用された。
もちろんもっと細かい規定があるけどね。
海の人って現役の幹部の方ですか?
不勉強な海曹士って言うけど最近は不勉強かつ決断出来ない幹部が急増してるよ?
俺は不勉強な海曹だけど俺から見ててもキレそうになるほど馬鹿な幹部、ここ二、三年で急増してるもん。
海の人の説明は素晴らしかったけど、不勉強な海曹士って言い方がちょっと引っ掛かった。
出来れば不勉強な隊員がって言ってほしかった。
331 :
海の人:2006/09/30(土) 16:03:05
桜 ID:??? BE:38995564-BRZ(1076)
>324
そういうのは、そういうシチュエーションをつかって別の機会にやるべきものでありおり。
いわば映画と同じ。
>325
そう言う記録は、あとで全てまとめられて再構成されて戦訓となりますです。
>327
様々な対処方法があるけれど、一例を挙げると
仮想船団を一個TGで護衛する想定で、数隻の廃滅艦艇が出た場合に、廃滅艦艇は
いったんその時点で中立化するので、事前に新想定(廃滅艦艇の補充を受ける)での
会合地点に先行させる、当然廃滅艦艇は中立化と言っても遊んでるわけではないので
別想定を与えられ実動演習を継続する(大抵は、重要船団進入海域の事前掃討)
あくまで一例だし、そもそも色々まぜてるから実際のとはかけはなれているけど、雰囲気と
してはこんなんかんじ。
実動演習は、部隊が実際に動いているので、動いてる部隊をどれだけ効率的に演習で
回すかが指揮・運用側最大の眼目。
動く部隊の方は、どれだけ効率的に艦艇、あるいは部隊全体での実動行動を習練する
ことができるかが眼目。
そこでは、図上演習などとは異なり、損害云々は、どっちかというと想定の枝葉に過ぎない
のでありおり。
332 :
海の人:2006/09/30(土) 16:07:48
桜 ID:??? BE:25997928-BRZ(1076)
>328
海自の場合、重要船団は「来援する米陸軍海兵隊部隊」なので「撤退する」と言うことは
あり得ま千円。
つうかレトリック的に言うと「撤退」する方向に進んでるわけで(笑)
>329
「部下にかっこいいところを見せようとして」というのは、それを言っている人の想像なわけで
そういう「戦場における錯誤」が実際に表出するのが実動演習の一番の眼目なのであります
です。
一度そう言う失敗した人間は、二度と失敗をしない、しかも実動演習なら廃滅でこてんぱに
されても誰も死人は出ない、という良いことづくめですし。
ただ海自の場合、尋常じゃない予算が必要なのがあれですが(苦笑
>330
帝国海軍の昔から、海曹士と幹部は、お互いに
バ幹部
怠け者
と陰口をたたき合ってきているのですよ(笑)
>>332 懐かしの政治的に正しいフレーズ「転進」ですね!
〉〉海の人さん
仰るとおりですね〜。
優秀な幹部も、馬鹿な海曹士もいくらでもいるわけで、その逆も然り
感情的過ぎる書き込みをしてしまいました。
申し訳ありませんです。
良スレッド保守
336 :
海の人:2006/10/01(日) 23:10:48
桜 ID:??? BE:32496454-BRZ(1076)
>334
どいた〜まです、あっしはもう10年近く前に退職した下っ端3曹(でも電信だから
指揮命令系統の電報に接する機会は結構ありました)ですます。
たぶん、横須賀の地方隊部隊で本名出したら「あぁあいつか、使い物にならねーやつ」
とか陰口叩かれるかも:-p
>333
どっちかというと
我が艦隊は全艦海底より浮上し、敵に向かって全速力で撤退中
と言うのが正しいかも(笑)
いずれにせよ、たとえ海自部隊が全滅しても、来援の米軍部隊が無傷で入港すれば
任務成功ですし。
337 :
名無し三等兵:2006/10/02(月) 14:09:14 ID:Tq6QmtzP
有事の時戦車を海外に運ぶため国からフェリー会社に金が出ているそうだ。
韓国や北方領土は近いからすぐに運べるね。
韓国や北方領土にフェリーターミナルがあるのか
一般の乗客や車を載せる訳じゃないんだから
別にフェリーターミナルじゃなくても良いだろ
でもまあ十分な深さがあって
戦車乗せられる艀や桟橋が無いと使えないから
接舷できる港は限られるな・・・。
海外に出すために金なんて出してねえよ
武蔵野市に「北裏(きたうら)」という地名がある。
これは「中島飛行機武蔵野工場ノ北側裏門」があたったことに由来している。
最近、この近所の農家に不発弾が出て、青梅街道が遮断される騒ぎになった。
平安時代に降伏した蝦夷俘囚が製鉄業を行っていた地域に
今でも蝦夷やそれに類する地名が今でも残ってるしのう・・・
1940年5月16日、ドイツ軍制圧下のヌントンに突入した1両のシャルーB1戦車は
村の中央通りの両脇にて待機していた、ドイツ軍第八戦車連隊の戦車13両、対戦車砲
2門を撃破し、ヌントンを奪還した。
>>344 相手が燃料もしくは弾薬切れで動けなかったとか?
実は前線の修理基地になっててそこにあったのは全部修理中で動けなかったとか?
味方に圧倒的な数の歩兵連隊がついていたとか?
実はSu-30の全長はB-2よりも長い。
もちろん全幅は全然違うけど・・・。
あとF-15とF-117は全長、全幅ともにほとんど同じだったりする。
1944年、モンティは多忙にも関わらず、地元フットボールクラブであるPortsmouthの試合を
しょっちゅう見に行っていた。
しかも、その時期に彼は、Portsmouthのクラブの会長に就任し、彼は数十年の間その地位に
留まっていたと言う。
ちなみに、ナチス政権下でのフットボールの最後の試合は、1945年4月22日、Munichで行われた
Bayern Munich Vs. 1860Munich戦で、その頃、もう連合軍が目と鼻の先に近づいていた。
この試合はBayern Munichが3-2で勝利した。
>345
フランスの戦車が強く、ドイツの戦車が弱かった。ただそれだけ。
なにしろ、件のシャールB1は、140発あまりの砲弾を受けてもピンピンしてたわけだし。
ちなみに、この殊勲の戦車「ウール号」の車長であるピエール・ガストン・ビヨット大尉は、
後日、レジオン・ド・ヌール勲章を授与されている。
>348
フランス軍のことだから、てっきり
勝手に戦車で敵戦車を撃破した罪
に問われて、バスチーユ監獄にでも放り込まれたのかと思った(笑)
>>348 以前WWII Onlineをやってたんだが、確かにシャールは堅かった。
四号戦車でも正面からでは撃ち負ける事がほとんどなので
もっぱら工兵で爆破してたな。弱点は砲塔後ろの左側だった希ガス。
1602年8月、京都所司代板倉勝重の名で『猫放し飼い令』が布告された。
猫を放し飼いにしなければ罰するというものである。
京で鼠が大発生していたために出されたもので、実際に効果があったらしい。
昭和15年に行われた陸軍経理学校創立50周年記念展で展示された「世界列強代表的兵食」の一覧。
(ソ連は不明)
*イギリス:「ロールキャベツ」
*アメリカ:「豚豆煮」(ポークビーンズ?)
*イタリー:「マカロニー」
*ドイツ:「馬鈴薯と豚詰」
*日本:「秋刀魚の塩焼」
×「馬鈴薯と豚詰」
○「馬鈴薯と腸詰」 orz…。
>>351 中世では猫は首に紐付きで飼うのは普通だったとどこぞで読んだことがあるので、徳川初期までは
まだその遺風があったのかなと。
>>348 ありがとう
色々調べてみたよ、前面装甲70mmか・・・
確かに初期のドイツ戦車や37mm対戦車砲じゃ打ち抜けないね
武装も76mmと強力みたいですね
しかし・・・それだけの物を持っていながらあっさりパリまで進軍されちゃったのね
>>355 フランスの戦車はみんな性能的にはドイツよりも上だった。
でも使う側の発想が第1次大戦から進歩してなかったので、電撃戦に
対応できませんでした。
一応ドイツの評価では「乗員が担当を兼任(車長兼砲手とか)していることが多く、
戦闘能力が低い」「車長用視察装置が不充分で、戦況把握にに支障がある」
「無線機の性能が悪くて車両、部隊同士の連携が取り難い」「乗員用椅子の配置と
質が悪く長時間の戦闘や行軍には向かない」ということが共通した欠点だとある
>フランス戦車
以外と大戦初期の連合軍の戦車は強力で、フランス線でも「アラスの戦い」で
ドイツ軍は英仏の戦車隊にボコボコにされて高射砲と野砲の水平撃ちでかろうじて
撃退したりしてる(このときの独軍側指揮官がロンメル)ので、ドイツ軍の緒戦の
勝利の秘密は戦車の直接的な性能よりは巧妙な作戦による。
マチルダとシャールを相手に三号ではきついわな。
ドイツ戦車が性能的に敵を上回るのは四号F2以降か
だがソフト面で英米露に追い付かれあぼーん
後方支援装備についてはアメリカの貢献はすごいしな。
兵站まで完全に自動車化されてるってどうよ。
>358
最近は民間企業に任せてるってのも凄い。
>359
利権の温床でもあるからねぇ…
>>355はん
>前面装甲70mmか・・・
でも、側面でむき出しになってるラジェーターは狙わないでね!(ハート
戦場に到着する前に散々右往左往したあげく、燃料切れで壊滅しちゃったから
当時のフランスの戦車がタイガーUでも結果は一緒。
M2ブラッドレーの車内から撃つためにM16を改造して作られた
”ポートガン”には一応ストックがついている。ただの曲げたワイヤー
だけど。
実はこのワイヤーストック、グリースガンのものの使い回し。
寸法等は全く一緒。
原爆の最大サイズは500キロトンぐらい。
これ以上のサイズになると、構造的やコスト的に問題が大きくなる。
そのため昔作った大威力の原爆は、使用されずの保管されている。
そして今、小型の核爆弾を新しく作るために、
保管されている大型原爆の核燃料を使用している。
新しく核燃料を作るよりは、古い原爆をばらしたほうが
コスト的に優れているから。
核兵器って「賞味期限」があるんじゃないか?
トリチウムに比べれば半減期長いから、数十年程度だと問題にならないのかな。
高純度のウランやプルトニウムは、半減期が長いから
古い核爆弾からの再利用は可能。
トリチウムは半減期が十数年だから、定期的な交換が必要。
帝国海軍の駆逐艦「梨」
戦後引き上げられて護衛艦「わかば」となったのは有名な話だが周囲の隊員からは護衛艦「はかば(墓場)」と呼ばれてたそうな
とにかく心霊現象が頻発してたらしい。
〉〉海の人
大先輩だったんですね〜。
私は入隊して今年で十年
Y教出身の電測員です。
ここ何年かで訓練内容がガラリと変わりましたよw
海の人は指揮通信課の三佐
>367
M12曹候の電信員で〜す。
たしかに電測は、CDCになってから名実ともに「フネの頭脳」になりましたもんネー
水上/対潜/対空戦の戦術の変更がもろに来てると思いますです。
あっしは性格的に自衛隊がむいてなかった(なら入るなよ(^_^;)んでリタイアしちゃいましたが
是非、漏れの分もガンガッテやってくらはい:-)
アレン・サムナー級駆逐艦の特色は前部に背負式に配置された5インチ連装砲
だが、この配置は重い連装砲を高い位置に装備したため艦首部に過重がかかり
凌波性の悪化を招くことになる。
このためカタログ上の最大速度では36.5ノットと、艦隊の随伴に何の問題
もない数値だったが、実際には波が荒れると艦首部が煩雑に水没し、回復する
まで時間がかかるため速度が低下、燃料も浪費したため随伴に支障を来す事態
が煩雑に生じた。
このため艦隊では評価が低かったのだが、それに対して米海軍当局の取った対策は
「流言飛語の禁止」
であった。
暴風雨でケツから大波食らったらエライことになりそうだな
めちゃめちゃ大量に建造されとるやんけ!
実際台風で二度ほど痛い目にあってるからな米軍は。
実は日本軍以上にカタログスペックにこだわってたのでは
米軍が拘ってたのは「いっぱいつくる」じゃなかろうか
クリフトン・スプレイグ、アメリカ海軍少将。
サマール沖海戦で、栗田艦隊に麾下の護衛空母を砲撃された逸話の持ち主だが、この人物、
小説「華麗なるギャッツビー」等を書いたアメリカの作家F・S・フイッツジェラルドと
義理の兄弟の関係にある(奥さんがフイッツジェラルドの奥さんの妹)。
作家としては高名だが、派手な生活やアルコール依存症のおかげで懐がさみしい義兄に
しばしば金を無心されており、1940年12月に死んだ義兄の葬式には、夫婦そろって
欠席したそうな。
中国の小学校社会科教科書の記述。
致遠艦の管帯・ケ世昌は、全艦の将兵を指揮して勇猛邁進し、勇敢に敵をやっつけた。
軍艦が何カ所も大きく被弾して大きく傾いた危急の時に、 ケ世昌は全速力を出すように命令し、
日本軍の主力艦目指して突進し、衝突して沈めようと試みた。
彼は部下に、「私たちは従軍して国を守っている。生死はとうに度外視している。私たちは犠牲に
なっても国威を盛んに出来るならば、祖国に報いる目的を達せられる」を言った。
日本軍は形勢不利と見て、腰を抜かして艦を操って逃走し、逃げながら魚雷を発射した。
致遠艦は不幸にも魚雷が命中し、忽ち沈没し、ケ世昌と艦上の二百余名の将兵は壮烈な最期を
遂げた。
…と言うことで、日清戦争当時の清国の軍艦、致遠艦の悲劇がエピソードとして掲載されていた
ので、とある海上自衛隊の高官は、長らく中国で最も有名な軍艦は致遠艦だと誤解していたそうな。
ちなみに、中国で最も有名な軍艦は、「中山艦」だったりする。
続いて中国ネタ
日本海軍が中国内水面で使用した砲艇。
これには操舵室と機関室に4〜5mmのDS鋼装甲板が使用されていた。
ちなみに、DS鋼は高雄などの巡洋艦クラス以上に装甲板として用いられ、
駆逐艦や量産型海防艦には装備されなかった豪華装備。
隼鷹級には、25mmのDS鋼2枚重ねが機関室防御に用いられていた。
イギリスの作った重対戦車自走砲、トータスは完成した後バラされてテストの為に
演習場に運ばれ、一連のテストの後車庫に納われてその後演習場の隣にある博物館
へ自走して移動しそこで余生を送っている。
これまでの生涯で自走した距離は僅かに十数km。
北朝鮮には旧日本軍の砲艦が今でも現役らしい。
>>378 北朝鮮には隼が装備されているとの噂も。
あと、爆撃機に改造されたYS-11(元大韓航空機)もいるお
書類上存在することになっている(もしくは除籍されていない)、ってのと
稼働状態にあるってのはだいぶ違うけどな。
米の戦艦アリゾナも書類上は在籍しているんでしたっけ?
英海軍本国艦隊旗艦も、書類上はヴィクトリー号だったりする。
384 :
名無し三等兵:2006/10/17(火) 23:49:55 ID:uCPCKiSq
「長いナイフの夜」事件で突撃隊が粛清された後も、親衛隊と突撃隊の改組はなされなかったので
書類上は親衛隊は突撃隊の下部組織であり続けた。
あと、満州国および満洲帝国では国籍に関する条項が制定されなかったので、書類上は満州国国民は
存在していない。
北朝鮮の蔚山には零戦と紫電がある。
・・・戸籍や住民台帳とか徴税とかはどうしてたんだ?
ソースは無い、なぜなら書類上は存在しないことになっているからだ。
>>386 国民がいなけりゃ戸籍は存在しない、で構わないし、住んでる人間は外国人を登録する要領で登録すりゃいいので
住民台帳や徴税には別段不都合はない。
満州国がもっと長期間存続したら議会とか選挙とかややこしいことになったかもしれないが。
どうでもいい知識。
エジプトからユダヤ人が逃げ出した時に、エジプト軍が追っかけてきたのは、
ユダヤ人がエジプトの神像”黄金の子牛”を盗んでいったため。
確か十戒には”盗んではいけない”と書いてあったはずだが・・・
神から石版を授かる前だから良いのか?
きっとエジプト人は人間じゃなかったのさ。
蒋介石いわく、
「朝起きて冷水で顔を洗い、冷や飯をかき込み、突撃を開始する日本軍と、まずお湯を沸かして顔を洗い、
朝食を作り始める中国軍のどちらが強いかは、言わずとも明らかである。日本軍を見習え」
文化の違いだなあ。
大陸だと、暖かいもの=火を通したものでないと危ないってのもあるんだろうけど。
一方イタリア兵は生地を練り始めた
>>391 いや、単純に冷や飯って罪人の食い物だから>中華
軍隊にきて生死をかけてるのに
犯罪者と同等以下の扱いってのには耐えられない罠w
中国人にゃある意味精神的な拷問に近いらしいし・・・冷や飯を食わされるのって
冷や飯って京の茶漬けみたいな暗喩になってたりする
「冷や飯を食わされる」という表現は中国伝来?
>>394 それは部屋住みの次男三男だから日本語でいいんでね
日本で言う冷や飯の意味よりも強い拒絶感を伴うらしいよ
「冷や飯を喰うような人間にはなるな」
ってな言いまわしが存在するくいだし
日本は侍の国だからな
(寒・冷) (米)
Samu Rice
冷や飯=臭い飯
って感覚なんでね?
まあ現状では麦飯もコスト問題で廃止されたし
銀シャリで臭い飯ってのは実際に日本人でも臭い飯は体感出来無いが・・・
俺が48拘留&10日延長&実刑2年半の時は飯だけが楽しみだったな〜
とりあえず不味くはないし量も十分だったからw
1993年の冷夏米不足の時いろんな国のいろんな米を食ったが、マジで中国米は臭かった。
臭い飯ってのは房内に便所があるからという理由じゃなかった?
お湯で顔洗っても目が覚めた気がしないんだよなぁ。
真冬でも冷水で顔を洗ってる。
むか〜しの刑務所は便所がなくてオマル方式だった
で、オマルを出し入れする窓と飯を出し入れする窓が同じだったから「くさい飯」っう言い回しが出来たって網走監獄のガイドさんが言ってた
402 :
名無し三等兵:2006/10/22(日) 01:44:26 ID:NpC2n3Qp
ドイツ人はクラウツ(キャベツ)、フランス人は蛙食い、イギリス人ならお茶飲みと来たもんだ。
では、中国人(特に広東人)が日本人を見ると? 答は「蘿蔔頭(大根野郎)」だそうな。
味噌汁にたくあん、煮物、大根卸し。何かに付けて大根食ってうまいと言ってる日本人が妙に見えたとか。
…確かにドイツ人がキャベツ食ってる位、大根食ってるかも俺たち。
大英帝国陸軍の装備といえば紅茶セット
だが、紅茶の需要は減少しつづけ、すでに若い二十代の将兵の間では
コーヒーが最も選ばれる状態にあり、全体を見ても過半数を割っている。
大根サラダ なんか他所じゃ食ってないのかな
ミハイル・カラシニコフが会社から支給されている専用車は、カローラ。
冷や飯の話で思い出したけど、厨獄じゃビールを冷やさないで゙飲むらすぃ。
冷たいものは体を冷やして腎臓に悪いと思うんだと。
それはだいぶ昔の話だなぁ
そういえば酒を温めるのは日本くらいか?
むしろ酒を温めて飲むスタイルがない国を探すほうが大変じゃねえか?
支那の青銅の酒器って、たいてい酒を温めるためのモノでしょ。
欧州じゃホットビールにホットワイン当たり前だしな
413 :
名無し三等兵:2006/10/23(月) 13:35:53 ID:SdTpfq9j
409 :名無し三等兵 [sage] :2006/10/22(日) 23:03:02 ID:???
そういえば酒を温めるのは日本くらいか?
この結論に至れる根拠が知りたいくらいの壮絶な馬鹿晒しage
西アフリカ原産のカカオ豆で製造したチョコレートを大量に摂取すると、鉛中毒になる可能性がある。
お茶を冷やすのは日本ぐらいか?
アイスコーヒーが日本発祥で日本以外にあまり広まってないらしいんだが本当か?
417 :
名無し三等兵:2006/10/23(月) 14:53:49 ID:AjEOq7OA
>>402>>404 「風とともに去りぬ」の第一部のエンデイングで夕日に映える畑から手で
泣く泣くダイコンを掘り出してガリッと齧って再起を誓うスカーレットオハラがいた。
世界中のスターバックスとかで売ってるよ、アイスコーヒー。
>>415 アメリカ南部の夏の飲み物はアイスティーがデフォ。
しょうもない知識ってより
自分が知らない=存在しない
って認識を恥ずかしげも無く晒すスレになってますね
直前のレスしか読まないスレになりますた
>>416 「アイスコーヒー」が和製英語で外国では通じないって話と混同されてないか?
423 :
名無し三等兵:2006/10/23(月) 21:27:43 ID:AjEOq7OA
アラブや昔の英国海軍では塩入りコーヒーがデフォ
いや熱い国や仕事して汗を流すと塩分補給がいるのよ。
・・・釣り?
英国海軍の塩入コーヒーってジョークのネタじゃなかったんだ。
レッドオクトーバーを追えでライアンの上司の提督が塩入コーヒーを飲んでたよね。
427 :
名無し三等兵:2006/10/23(月) 23:50:09 ID:VdDNyeKe
普通に塩入りコーヒー飲んでるが。爽やかで美味いよ。
ただ、砂糖入れるみたいな量を入れるもんじゃない。ドリップする時ほんの一つまみ入れるとうまくなる。
あとはブラックでも砂糖でも可。ミルクはマズー。
カフェインの利尿作用とナトリウムの・・・ ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
なんでアメリカ海軍は塩入コーヒーというスタイルが作られたんだろ?
昔の水兵は汗をかいたからジャマイカ
海水が混じったような悪い(塩辛い)水でコーヒー淹れてたとか?>海軍コーヒー
コーヒーに塩をいれると塩基カフェロイドが出来る。
それが老化防止に効く、と友人の吹山くんが言ってた。
F氏の著作だな
定年退食
さて、ホットワイン、ホットビールが欧米でどこまで一般的なのかと。
そりゃ、あることにはあるがw
はたして日本酒の熱燗を頼むほど、あちら様では広く受け入れられて普通なんですか?と。
ホットラムやらアイリッシュコーヒーやら、蒸留酒を暖めて飲む方が欧米では多いかな。
ビールをキンキンに冷やすのは日本とアメリカくらいか?(w
409 :名無し三等兵 [sage] :2006/10/22(日) 23:03:02 ID:???
そういえば酒を温めるのは日本くらいか?
435 :名無し三等兵 [sage] :2006/10/24(火) 23:40:45 ID:???
さて、ホットワイン、ホットビールが欧米でどこまで一般的なのかと。
そりゃ、あることにはあるがw
はたして日本酒の熱燗を頼むほど、あちら様では広く受け入れられて普通なんですか?と。
439 :名無し三等兵 [sage] :2006/10/25(水) 00:32:42 ID:???
>>438 海外行った事ないだろ
・・・w
風邪の時にはホットワインに荒びきコショウを入れて飲む。
(イタリアの民間療法)
そういえば江戸時代の日本酒は熱燗にする事が前提だったらしいね。
冷やで呑むと酸味が強すぎたためらしい・・・。って考えると熱燗ってのは特殊じゃないか?
酸の臭いと、刺激は暖めたほうがきついように思うけどな
普段は面倒くさいんで、燗にしないし
酸味飛ばして、ってことでないの?よくわからんが
つか江戸時代の酒は今より少ない水で仕込んでてて濃いもんだから
水で割って飲むのが基本だったと聞いたことがあるような・・・
>>442 温度によっての区分が色々あったみたいですね
飛び切り燗(とびきりかん) 55度前後
熱燗(あつかん) 50度前後
上燗 45度前後
ぬる燗 40度前後
人肌燗 37度前後
日向燗(ひなたかん) 33度前後
冷や 常温
涼冷え(すずびえ) 15度前後
花冷え 10度前後
雪冷え 5度前後
昔の酒は濃く造らないと、腐ってしまったらしい
それでも、アルコール度数が高ければ、腐りにくいのだが
醸造法によっては、そこまであがらないから濃厚な酒にせざるを得なかった
昔は米10に対して、水6の濃厚仕込みが普通だったが、
濃厚過ぎて、酵母が死んでしまうため、効率的にアルコールにならない
宮水の発見で、酵母の発酵がよくなり、アルコール度数が上げられるようになって
水6から水10の低濃度での発酵が出来るようになった。
>>446 本来その防腐のために開発されたのがいわゆる「アル添」であることはあんま知られてなさそう
まあ当時は柱焼酎と言われていたわけだが
>442
杉の樽で運んでいたから、冷のままだと杉の香りが移って飲めたもんじゃなかったので
熱燗にして杉の香りを飛ばして飲んでいたって説もあるらしい。
>>448 その話はよく聞くのだが、杉からにじみ出るフーゼル油は沸点がアルコールより高いらしいしなあ。
樽酒はあの香がひとつの売りなんだけど、昔の樽は臭いがきつかったのかな?
保存期間による
長くなると臭い
保存期間じゃあなくて保存状態の問題。
輸送上、杉の樽に詰めないと運べんので、高級酒は陸路人手によって運ばれていった。
日本酒もかつては何年、何十年と寝かした古酒が数多くあり、甕で保存して熟成させていた。
かもすぞ〜
「くだらない」酒とかあったな。
上方から江戸に下ってくる酒は、酒樽の中でいい感じに熟成されて美味いのだが、
江戸近辺で醸造された酒はその過程がないからいまいちとか
もっとも西と東の蔵元の腕の差かも知れないけど。
>もっとも西と東の蔵元の腕の差かも知れないけど。
火入れもしくは火当てのことだね
Wikiより
火入れされる前の酒は、まだ中に酵母が生きて活動している。また、麹により生成された酵素もその活性を保っている。
さらに、製造工程の中で、乳酸菌の一種である火落菌が混入している恐れがある。そこで加熱によりそれらを殺菌・死滅
あるいは失活させ、酒質を固定するとともに、出荷後の腐敗を防ぐのである。しかし、あまり加熱が過ぎれば、アルコール
分や揮発性の香気成分が蒸発して飛んでしまうので、これもまた加減が難しい。通常は62℃〜68℃ていどで行なわれる。
温度計の無かった時代では職人が手で温度を測っていた、灘・伏見にはノウハウがあったけど江戸周辺の蔵元にはこの
ノウハウが無く酒の風味が短期間で損なわれ人気がなかった。
>455
「もやしもん」に火落ちを出して責任感じて自殺する杜氏さんの話があったな…
そこへ通りがかった黄門さまが、酒に桜の木灰を混ぜて・・・あ、これは別の話か。
昔の酒が濃かったのは運送費を節約するため(酒屋で薄めて売る)と
聞いたことがあったが・・・ガセ?
灘とか伏見の酒どころでは、十割仕込みの酒を作ることが出来た。
6割仕込みの濃厚でくどいほかの酒に比べて、すっきりとして、かつ
アルコール度数が高い酒は、江戸では下り酒として、高級品として扱われた
それに比べて、江戸近郊の酒は実にくどい酒だったそうで、くだらない酒とされた
ここって、「もやしもん」に纏わる知識を披露するスレだっけ?
ま、面白いのでもっとやってくれ。
「もやしもん」といえば、沖縄編の「甲標的か?」が笑えた。
>>449 じゃあ酒の匂いがするわけでいいじゃないかw
杉の匂いを感じなきゃ飛ばしたと思うわな
>>442に亀レス
昔の清酒は杉のエキスを防腐剤にしていた。(杉の樽で、自動的にそうなる)
杉のエキスは体にあまりいいものではないそうで、暖めると蒸発するから大丈夫。
実は、ミッドウェー海戦での人的損害を搭乗員に限ってみると、断然米軍
の方が多い罠!
ノモンハンもな。
予備の数がちがうわ
>>465 そんなこと言うなら、
ベトナム戦争で死んだ兵士の数は、米軍よりもベトナム軍のほうが多い。
戦争の勝敗は、戦死者の数では決まらないんですな。
スレの題名読めよ…
>>468はん
>戦争の勝敗は、戦死者の数では決まらないんですな。
オレは勝った、負けたは一言も云ってないぜ。
脊髄反射で書き込みするのは(・A・)イクナイ
まあ、いちばんスゴイのは東部戦線のソ連とドイツか?
ソ連の死傷者は半端じゃないよねぇ。
1945年の末期的症状の日本。
西部軍は本土上陸を想定した場合、待ち伏せ襲撃、夜間襲撃、破壊活動を行うために700〜800名の兵士からなる、
70〜80のゲリラ戦部隊を確保していた。
既に民間の防衛団に対し、200本の弓、800本の矢を引渡し、更に800本の矢を司令部にて保管していた。
その威力を確かめるべく、1945年8月10日、連合国側兵士8人の処刑の際、1人に対して矢を15本用いたが、
失敗し、結局、袈裟懸けした後、斬首をせざるを得なかった。
なお、本土上陸に対抗するため、弓矢を用いるほかに、一般人を装って空手で敵軍兵士に攻撃を加えると言う
ことも考えられ、この処刑の際に、2名に対して1人は6名が空手で、残りの1人は10名が空手で攻撃を掛けたが、
これにも失敗して、結局2人とも斬首せざるを得なかった。
>>473 関係ないけど、北挑戦軍のテコンドー訓練を思い出した。
それで強化外骨格と零式格闘術の開発を急いだのだな
何万歩か譲って、弓を準備するのは良いとしても
矢の割当てが弓一張当4本だというのがもう何というか…
まあイギリスも郷土防衛隊にイングランド兵らしく弓矢と槍を配備していたわけだし
このスレの住人には常識だろうけど、首相官邸に本土決戦兵器と称して
弓矢が置いてたんだったっけ?
水道管と輪ゴムで作ったリベレーターといい勝負のかんたん銃とか作ろうとしてたらしいし。
確実に作動しなければ自決用にはなるまい
なぜ誰も大山巌の息子が作った投石機の話をしないのか。
>>481 それもそうだが、暴発すれば足しにはなるかなと。
大山柏氏は縄文農耕論を説いた考古学者でもある。
考古学者がメインじゃないのか
普段は保険の調査員
而して、その実体は...
ロボット刑事K
漏れがご幼少のみぎり、豊島園で自衛隊の模擬戦闘みたいのをみた覚えがある。
グラウンドみたいなところで、戦車と歩兵がドンパチの真似事をして見せてくれた。
戦車に敵弾が命中した場面では、キューポラから「やられた!」って書かれた旗?みたいのが、出たような。
40年くらい前のお話。
>>489 失礼ですが、50歳くらいの方でしょうか?
いい歳して「漏れ」とかまずいでしょ
尿漏れに悩むジジイかなんかだろ
リーバイスのジーンズには、尻の部分に特徴的なステッチが入れられており、同社製品のシンボルとなっている。
これは元々尻ポケットの表地と裏地を縫い合わせるためのものだったが、創業初期のモデルはともかく、
その後のモデルは尻ポケットの裏地が廃止されているため、現在は装飾用の意味しか持っていない。
第2次大戦中、リーバイス社は、労働力節約のため、製品から不要の装飾は極力取り去るよう指導された。
尻ポケットのステッチも指導に従い廃止することにしたが、シンボルを完全に消すのは忍びないので、
ステッチの模様をペイントしてから出荷していた。
尚ステッチラインがペイントになってる「戦時省力型ジーンズ(ヴィクトリージーンズ、
とも呼ばれる)」はコレクターの間では天文学的な値で取引されている。で
しかし、たかが尻ポケットの縫い目ごときで、労力をそんなに節約できるの?
>494
数十万、数百万程度は天文学的数字とは言わんだろ。
>495
俺も知らないけど「無駄なことは一切するな」的な指導が上から来てたんじゃないの?
>>496 比喩表現でしょ。
ユニクロのジーンズしか買わないような人には一本数百万のジーンズなんか
理解の範囲外だろうな。
ユニクロのジーンズしか買わないけど
一機百億円の戦闘機なら理解の範囲だ
お前は戦闘機を穿くのかと
500 :
名無し三等兵:2006/11/09(木) 15:55:49 ID:UGYWEd2+
旧日本海軍造艦士官の掘元美は丁型駆逐艦の解説で
「大量生産というのは流れ作業式にすべての工程を能率的にコピー生産して
こなすことで生産性をあげることができる。設計図のささいな変更がどれほど
生産時間を浪費し、資材を無駄にするか。日本の将兵はそれがわかってない。
丁型駆逐艦でも一隻一隻、工事中にあれこれ注文をつけられて閉口した」
一方、米海軍はガトー級潜水艦を一種類だけひたすら作り、サブタイプや
作戦目的に合わせたサブタイプなどほとんど作らなかった」
日本もイ−201、イ−400なんかに手を出さずに、ロ−35だけでも100隻製造して欲しかった。
>>500 いや大和や赤城に絞って大量生産。
潜水艦は海大7型に統一。
502 :
名無し三等兵:2006/11/13(月) 17:34:53 ID:SLq1lMKe
>>386 >>388 亀レスだが、
そんなこと言ったら、
現在の日本で効力を有する法律の中で、
日本の首都がどこであるか明記されてるものが無いのだが。
だからと言って、日本に首都が無いってことになるか?
>>501 巡洋艦は最上級、
駆逐艦は秋月級が抜けている。
あほ、甲型や丙型一杯より丁型三杯よこせ。
乙型は艦隊直衛に必要だろうから別扱いって事で。
石油も油槽船も全然足りてないのに
1杯を3杯にとか景気の良い話だな
満州で石油掘るから大丈夫。
>>508 万が一(採算の合う)石油を掘り当てたら
それこそ世界中から難癖つけられて
徹底的にボコられそうだ。
石油を南方から持ち帰るのには護衛艦が必要なんだが。
量産が出来て工期の短い改丁型は数揃えるにはいい選択じゃないか。
対潜装備は日本艦の中では上の方の部類だし。
>>510 じゃあ、たかなみ型を量産すればいいじゃないか。
これとP-3Cでガトー級なんて簡単に狩りたれらるよ。
ネタ雑談はいい加減よそでやってはくれまいか
>502
そういや京都で天皇還幸運動が盛り上がってるらしいな。
スレ違いだが首都は京都でも別に構わん気がする(漏れは横浜在住
但し新首都建設だけは止めてくれ。最近聞かなくなったけど。
ドイツ海軍駆逐艦リュッチェンスは現在、記念艦としてハンブルクで保存されて
いるが、同地が選ばれたのは
「リュッチェンスが戦死したとき座乗していたビスマルクを建造したから」
だそうである。
首都じゃなくて、「首都機能」移転が問題になるわけで
名目上の首都なんかどこだってええ。
同士よ、その通りだ。だから五所川原遷都運動へ協力してくれ。
ってのは置いといて、実際は東京を「首都」と言ってしまうと、差し障りがあるから
「首都機能」と言っている訳だが。
え、松代に建設中のジオフロントが新首都になるんじゃないのか。
新首都は長野で良いな。
内陸都市だから、侵略に強いかも知らん。
「東京は沿岸だから危うい、松本に遷都すべし」と明治時代に言った人がいる。
つか、今も昔も日本の実質的な首都は名古屋周辺だし
政治・経済・芸能・軍事のすべてのトレンドは名古屋発
そろそろ名目的な首都も名古屋にしたほうがいいと思うよ
トヨタのことか?
トヨタなあ、経常利益の伸び率が異常に早すぎるんだよな。
内部で相当ハイペースな下請けの切り替えとか社員→派遣の
切り替えとかしないと、このペースにはならないはずなんだが、
それをするとノウハウが継承されずに製造不良が増えやすいんだよな……。
>521
つボイノリオ乙
トヨタの利益は2兆円。GDPのおよそ0.4%と言うところか?
つまりトヨタがこの利益を社会に還元しない限り、日本のGDPは
毎年0.4%ずつ足を引っ張られていく計算。と言うことで正しい?
トヨタは工員を殺しまくって欠陥自動車を隠蔽している
しかもシナの連中を日本に移住させて乗っ取ろうと考えている売国奴
日本人ならトヨタ製品を絶対に買うな!
まあなんにせよ、だ。陛下の認証を得るために新首都から新幹線に乗って駆けつけるなんてないようにな。
10年くらい前だかに、保革連立政権で渋る革新党首を総理に押し上げる殺し文句が
「宮内庁はこれで確定して認証式のスケジュールを組んでいるんです。天皇陛下をすっぽかす気ですか!!」
小松左京の「首都消失」は良かったなあ・・・
>>526 今の党首なら普通にすっぽかしてくれる気がする
もっとも総理になる可能性はゼロだけど
物体O
>>526 宮内庁は内閣総理大臣になる人に対して「認 証 式」なんてことは絶対に行いませんが。
国務大臣ならともかく内閣総理大臣は認証官じゃねえもん。
その昔F104などで使われた下方射出座席は
超音速時に上方に射出すると尾翼に真っ二つにされる可能性があったり
上方に射出できない大型機搭乗員のために採用されたが
当然の如く当の搭乗員たちには激しく不評であった。
想像すればわかるように下方に射出すると
慣性の法則で体に対して首は元の位置にとどまろうとして
首がすっぽ抜けるような状態になりその結果頚椎損傷により
後遺症を負うものが少なくなかったのだ。
教育ビデオで射出シーンを見た搭乗員たちはその結果に恐れおののき
大型機搭乗員の場合は座席から離れ、用意した紐で射出レバーを引き
座席だけを射出させ、その後床に開いた穴から自分から飛び出す、
と言う方法を編み出し、実際に実行されたそうな。
なお、F104が低空飛行時に脱出する羽目になった場合
ロールを打って上に射出する事は逆に高度が落ちるため厳禁とされ
可能な限り上昇を行い高度を稼ぐ事、とされた。
>>531 NF-104Aの事故から生還したチャック・イエガーやはり偉大だなあ。
>532
いや、NFに改造された頃にはあまりの不評ぶりに上方射出式に変更されてる。
下方射出式のままだったらいかにチャックと言えども無事には済まぬと思われ。
まあNFからの脱出時にも火傷してるけどね。
で、F104にも使われたJ79エンジンはやたらにタフで
空自での運用でもあまりトラブルが無かったそうだが
エンジンの振動で緊急着陸した物を分解した所
タービンブレードのほとんどが飴のように曲がった状態だったそうな。
それでも回るってどんな代物だw
武人の蕃用に耐える良いエンジンですな
J79、軍用品の手本みたいな代物だな。
>533
後にF−2の開発時、アンケートに答えたパイロットたちは
「J79みたいなエンジンなら単発でも問題ない。アドアみたいな信頼性なら双発で無いと乗りたくない」
と答えたものでした。
つまり、F-16/79をFSXとして採用すべきだったと
アドゥーア単発で、しかも練習機ってのがありますね。
海軍でそれを使っている国もありますw
F-105に乗ってたJ79も、インテイクに石を放り込むと砂になって出てくるとか言われるほど
丈夫だったようですね。でもやっぱワイルドウィーゼルは双発機にやらせようよ。
>539
ごめん、79じゃなくて75ね。
だけど、J79の民間型CJ-805は信頼性が低く、世界の航空会社から総スカン食ったんだよあぁ・・・
おかげでGEはその後長い間民間型エンジン出せてないし
Migを作ったアルチョーム・イヴァーノヴィチ・ミコヤーンの兄貴は、ソ連の副首相だった。
二人の名前は知ってたけど、兄弟だとは思わなかったな。
加藤隼戦闘機隊で有名な黒江少佐は、敗戦の頃には航空審査部で戦闘機の試験を行っていた。
彼の大戦最後の飛行は、1945年8月13日に行ったキ−106二号機による、北海道から福生への飛行だそうな。
AC−130というと最近はゲリラやテロリストをネチネチと追い回す
嫌な奴風味な感じになってきているが、
デビューしたてのベトナムではその夜間装備の充実ゆえに
闇夜にAAAを相手のド突き合いを演じる事も珍しくは無かった。
もちろんレーダー管制されたAAAが少ないからこそ出来た事だが、
それでも鈍足のAC−130、狙いは付けやすい。
ではそれにどう対処するか。答えは簡単。
AAAの曵光弾の飛び方を見張り員が報告するのを頼りに
右に左に上、下にと逃げ回るのだ。
まるでジェットコースターのように飛び回る機体の中で
航空銃手は弾込めに精を出し薬莢を片付け
機長は必死に回避運動をしつつ目標にシンボルを重ねる。
床に装甲が施してあるとはいえ当たり所が悪けりゃ
クルー十数人は即時昇天。しまいにゃSA−2まで飛んでくる。
なんともやってられない商売だ。でも携SAMが無いだけまだましかw
そんな無茶な回避運動しながら狙いをつけたって当たりっこないのに……。
何をやってるんだ……。
弾が飛んでくるのを見てかわしてたってことですか!?
捷一号作戦時、第1遊撃部隊内での被害担当艦となったと云われる戦艦〈武蔵〉。
が、少なくとも猪口艦長は沈むつもりはなかったらしく、
「〈武蔵〉は浮沈艦だから、大事なものがあったら預かっておこう」(大意)と言い、
〈利根〉艦長の黛大佐は大事な砲術に関する研究ノートを預けたらしい。
こらー浮沈じゃなくて不沈だろー いくら2chとはいえ
549 :
547:2006/11/27(月) 22:58:14 ID:???
スマヌ<(_ _)>
550 :
544:2006/11/28(火) 10:37:36 ID:???
>546
種を明かせばその頃使われていた北ベトナム側のAAAは時限信管がほとんど
ということで調定高度を外してやれば(夜間は間違いやすい)後は直撃を食らわなければなんとかなる、と
オレンジ色のアイスキャンディーが見えればそれは外れる、
オレンジ色の光点がそのまま大きくなるようだったらやばい、てな感じ。
同じようにSA-2は空飛ぶ電信柱が見えたら回避できる(SA-2は運動性が悪いので)
空飛ぶ炎のドーナッツが近づいてきたときはチト覚悟を決めておけ(真っ直ぐこっちに来てる)
ということで死に物狂いの回避機動を行ったのだそうな。
>545
どっこいこれが当てられる。回避機動中もセンサー担当がガッチリ目標をロックしてるので
機長はそいつを捕らえられるタイミングがあればぶっ放してたとか。
相手は移動しないしこっちは着発信管なんでまだ確率が高い。相手が少数なら何とかなる。
しかし鬼のような密度のAAAに守られた拠点を攻撃しろ、と命じられたときはさすがにふざけんなと
トップの機長が司令を攻撃に同乗させ、前後左右を埋め尽くすオレンジアイスキャンディーの中での
ロデオを堪能させたところ司令も思うところあったらしく攻撃は取りやめになったそうな。
SA2って一旦ロケット燃料が尽きるまで高高度に上昇して、それから落下しながら
ターゲットに誘導されるって解説を読んだ事があるが、それだとベトナムの話と合わないよな。
飛翔経路を選択できたのだろうか。
> トップの機長が司令を攻撃に同乗させ
よく乗ったな
AC-130の乗員は全員足形を登録するそうですな。万が一の時一番燃え残りやすいからだそうで…
>551
え?そんな話があるの?俺はそっちの方は聞いたことがないよ・・・
ミサイル辞典にもその辺の所は書いてなかったな。
ひょっとしたらSA−2改造の短距離弾道弾の事なのかも。
>552
ウリは純粋の日本人アルヨ!
いや、どうも最近日本語が怪しくなってきて(汗
読みにくかったら申し訳ない。
>553
あんまりしつこく言うもんで実地を見せたらしい。
司令自身もそういうことにはちゃんと付き合う人だったそうで。
>>554 最近のドッグタグも首から下げるのでなくて、ブーツを結ぶ紐からぶら下げるそうなのでさもありなんと。
ドック・タグを首に一枚足に一枚それぞれ下げるのが、戦車兵のたしなみだ。
砲塔の上に身体を乗り出してる時にタマ食らって、上半身と下半身がぶっ千切れてもそれぞれの身元確認が出来るんでね。
両足にドックタグ
ハンバーガーヒルのせいでベトナム戦争のころに流行ったと思い込んでた
>>558 第4次中東戦争の戦訓。
ATM食らったイスラエル軍戦車の乗員が、ハッチから外に出ている上半身と、
車内に残ってる下半身の二つに分かれてしまって、身元確認できない例が続出したから。
黛大佐は、戦後は捕鯨船 (キャッチャーボート) の捕鯨砲の研究に勤しみ、
砲手の技量向上のため、直接指導なんかをしてたそうな……
ある意味、適材適所か? (w`;
South Dakota州の州都Pierre。
この地で尊敬されている軍人は、なんと日本陸軍の山下奉文だったりする。
この地出身の法務将校が、山下将軍の弁護を引き受けたかららしい。
563 :
名無し三等兵:2006/11/30(木) 23:40:27 ID:DVAsnulF
沖縄の世界最高齢のギネス記録をうち建てた泉重千代さん
アナウンサーの「お爺さん、好みの女性のタイプは?」
重千代さん曰く
「年上がいい」
>>563 2chでは20世紀から散々既出のネタですな、何で今更?
>>550 我が空自含め各国が参加する戦技競技会のエア「ロデオ」と関係あるかいな。
帝国上級軍人は地方出身者ばかりである。
第二十六護衛隊に所属する護衛艦「とね」
言うまでもないことだが艦名の由来は帝国海軍の重巡「利根」
護衛艦「とね」が就役する際「利根」の艦長の中で最も高名な黛大佐を式典に招待しようとアポをとったらしい。
残念なことに就役前に黛大佐は体調を崩し他界
「とね」乗員は「利根」最後の地、江田島に入港すると必ず「利根」慰霊碑の清掃に足を運ぶ。
俺はここまで先代の艦との繋がりを大切にする艦を他に知らない。
間に合わなかったとは残念
「利根」で思い出した。利根川の上流には、根利川がある。
本当にしょうもない知識だが、本当だ。
>>571 >(例)偽の命令書とワッペンを作って、Muthaを保有する飛行隊にスパイを侵入させ、6ヶ月もかけて信用させて盗み出した。
その熱意をもっと他のことに使えと小一時間
突発音
現在、船の科学館にて余生を過ごしている南極観測船”宗谷”は、
元々ソ連からの注文で造られた貨物船で〜、と言うのはこのスレ的には常識かもしれませんが、
彼女には姉妹がいた事はあまり知られていない。
彼女が日本海軍に行く前”地領丸”と言う名前でしたが、同じ時期同じ造船所で
同じ設計の”天領丸””民領丸”という船が存在しました。
ただ地領丸以外は陸軍に行き、天領丸は宗谷海峡で、民領丸はマニラ沖で
最期の時を迎えました。
ttp://www.jare.org/jareclab/nankyoku/Nankyoku%20No13.pdf 地領丸こと「宗谷」は末娘なのか...
>1942年南方海域に進出。ニュウギニヤのタラセァ敵前上陸には
>呉第3特別陸戦隊に加わり、ミッドウェイ海戦では魚雷を受けたが
>不発、逆に敵潜水艦を撃沈の功も空しくウエーキ島に敗走。
>1943年、今度はガダルカナル救援に出動
・・・
>連戦連敗されど悪運は更に強く、トラック島の大空襲では座礁したが
>沈まず、1944年尾羽うち枯らした連合艦隊の直属になり室蘭・
>横須賀間の石炭輸送で敗戦を迎えた。
・・・
>宗谷は高々と波を切ると見せかけた艦首のペンキ塗りの白波で
>マンマと敵の潜望鏡をだまし、宗谷艦橋ではシレッとして
>「敵の魚雷艦首100米を2時方向へ」に
>「面舵30°−戻せぇ−宣ヨウ侯ソロ」
>の操艦で大戦を生きぬいてしまった。
黒煙吹き上げ12ノットで精一杯踏ん張る健気な姿に萌えてみる。
何というか、この時代この娘に限った話ではなかろうが、南極観測船
になるまで波乱万丈ですな。
>宗谷は高々と波を切ると見せかけた艦首のペンキ塗りの白波で
>マンマと敵の潜望鏡をだまし、
すげええええwwwwwww
空がよく晴れた日、飛行機から肉眼で見える標準高度
一人の兵士…300m
ばらばらに散った隊形…800m
一人の乗馬兵…1000m
行軍する縦隊…2000m
自動車の縦隊…3000m
なお、動いているものは止まっているよりもはっきり見える。
>>577 遭難者の捜索が難しい理由がよくわかった。
>>575 俺の本(小艦艇入門)には「天領丸」「地領丸」「人領丸」ってなってた
だから2番目だと思ってた
>>575 南極13号って題にワラタ
南極2号を見てみたいもんだ。
>>576 この手の迷彩は日常茶飯事。
空母の甲板に色塗って戦艦に見せたり、偽艦首を描いて進行方向を偽装したり。
>>577 >なお、動いているものは止まっているよりもはっきり見える。
夜間に照明弾が打ち上がったら、伏せたり物陰に隠れたりするよりも、
動きをその場でピタッと停めることが、発見されない最上の方法と聞いたことがある。
だるまさんが転んだ……みたくで間抜けなようだが、合理的なわけだな。
どっかの画像掲示板で、昔の軍艦の絵を見たけど、側面がいろいろ工夫してあったね。
>>581 空母の飛行甲板に回頭中の戦艦みたいな偽装施したのはいいけど、
肝心の搭乗員の技量が未熟で仕方なく飛行甲板の中心線を真っ白く引いちゃって台無し、
なんてのがありましたな。
映画パールハーバーで「海軍に入ったってのにジャガイモの皮ばっかりむいてる」
とかボヤいてたアフリカ系コックは後に護衛空母リスコム・ベイで戦死
その名はノックス級フリゲートに命名された
韓国の子供は誰でも江華島事件のときの日本軍艦「雲揚」の名を知っている
というか無理やり覚えさせられるようだ
韓国はKDX-3の予定艦名のひとつに竹島で日本の侵略に抵抗した漁師を候補にあげているらしい。
もっといい候補はいくらでもあるだろうと思う。
揚陸艦に独島なんてちっぽけな島の名前もどうかと思う。
その時の情勢で決まったからな…
もしも反北感情が高まっていたら『仁川』とかだったろう。>揚陸艦
でもってアメリカ軍に"フェイク・インチョン"とか呼ばれるのか。
>>586 そういうわけだったのか
中2のとき代用教員の変な社会科教師がいて俺たちにしきりにこの軍艦の名前を覚えさせた
期末試験にも出たよ、俺は「雲鷹」って書いて×だったが
やたら半島賛美してた
「先生が一生懸命教えたのに覚えてない人が多い、先生は悲しいぞ」とか言ってた、名字は「安」
雲鷹ワロチ
鉄砲関連人物小ネタ
その1
アメリカの銃器メーカー、ダン・ウエッソンアームズの創立者である
ダン・ウエッソンは、スミス&ウエッソンの創立者である
ダニエル・ウエッソンの孫
しかもジイ様の興したS&Wに入社して
叩き上げで工場長になったりしてる
(その後S&Wが買収された影響で退任し自ら起業)
その2
ガトリング砲の発明者であるリチャード・ガトリングは
ガトリング砲発明の前、20歳ごろまでにいくつか発明したものがある。
それらの中で成功を収めたものは農園主の息子らしく「種まき機」
その後の発明と絡めて見るとなかなか微妙な感じである。
また彼は博士号も取得しているがその肩書きは銃砲関係ではなく
医学博士だったりする。
ギロチンを発明したギロチンも職業は医者だったな
博士のドクターの誤訳が混ざってる気がするw
>>594 人名は原語読みに近くギヨタンとしてやってほしいものだが。
>>596 ギョエテとは 俺のことかと ゲーテ言い
英語風→ギロチン
フランス語風→ギヨタン
ドイツ語風→ゲーテ
ドイツ語風→ギョエテ
ちなみに、ギロチンを発明したのはギヨタンではない(断頭台自体は既に存在していた)。
ギヨタンは「受刑者に無用の苦痛を与えず、その身分の違いにも影響されない、人道的な処刑方法」として
国民議会でギロチン(正式名称「正義の柱」)の効用をアピールし、その全面的な採用を働きかけた人。
医師であると共に議会議員でもあった。
正義の柱って名前凄いなw
「w」なんてつけたけど、笑えん。
>>599 ギロチンが採用されるまでは、首切り役人がクビをきっていたが、
結構むずかしく、失敗する。それこそ悲惨の極みw
で失敗しない機械的がギロチンが人道的w
論理としては特に間違ってないな
死刑制度そのものの運用が非人道的だったのは機械の採用提唱者の責任ではないだろう
>>594 医者だからこそ人道的な(苦痛が少ない)処刑具を考案したんじゃないですか!
>>598 よりすっぱり切れるように、ギロチンの刃を斜めに改良したのは誰でしたっけ?
>>603 ルイっておっさん(やはり医者だったかと)
だから、ギロチンにはルイゼットって名前もある。
>>605 >22名の陸戦隊に潰走
文明国の軍隊と未開の国の土民兵が衝突した際にはよくあることですが、なにか?(w
>>605 砲艦には菊の御紋がついてたから
軍艦なんだけどね
この頃もついてたのかな?
鉄砲関連人物小ネタ
その3
西部劇でおなじみウィンチェスターの本来の商売は鉄砲屋ではなく
服の卸売り
鉄砲産業は服屋で一儲けして出来た金の投資先に過ぎなかった。
>>205 そう言えば、日本もわずか十数名のロシア水兵に数百名の兵が敗走したよな。
2と6間違えんな
それがやがて後世に名を残す事になるとは
本人も思っても見なかったろうな
>>606 江華島事件の9年前1866年の丙寅洋擾では江華島を占領したフランス軍が朝鮮側に撃退されているから
訳が分からない。なぜ朝鮮は国防力を強化しなかったか?
>>フランス軍が朝鮮側に撃退されているから
捏造乙。
いや、たしか朝鮮って来航したアメリカ船とフランス船の撃退に成功してたぞ。
(死傷者は圧倒的に朝鮮側の方が多かったらしいが)
それで、うちの国は大丈夫って勘違いしちゃったってのをガキのころ教わったが。
まあ、最近はどう教育してるかしらんが。
どこかで読んだな、それ。
突出したフランス側を人海戦術で押し包んだんだったか。
兵営生活
1. 真夜中に突然点呼ラッパが鳴ることがある。これを臨時点呼という。その方法は日常の点呼と同じである。
2. 起床から夕食時間までの間は、寝台上に横たわらないことになっている。これは放縦に流れないためである。
しかし一般休日と、特に許されたときは、朝から寝台につくことができる。
3. 平常室内では上着の釦を外し、またこれを脱いでもいいが、検閲、検査、巡視の際は許されない。
4. 世論、政治に関することに携わってはならない。学術技芸に関する事なれば、中隊長の許可を受け、これに出席
または参加することが出来る。
5. 軍隊に関する書物以外の書物を見たい場合は、内務班長を経て、中隊長に願い出る。
6. 官給品と金銭は決して貸借してはならぬ。また金銭物品を賭けて勝負事等するのは厳禁である。
7. 柱・梁、羽目板、器具などに妄りに釘を打ってはいけない。
8. 用がないのに工場や倉庫、炊事場などに立ち寄ってはならぬ。
9. 許可のない品物を営内に持ち込んだり、官給品を営外に持ち出してはならぬ。
>>614 >アメリカ船
貿易目的の民間船を騙し討ち、というかほとんど強盗だったんじゃなかったかな。
乗員は全員殺害されて詳細は不明らしいけど。
>616
5〜8あたりのしょうもなさがいい味出してるなぁ
なんというか生活感みたいな
>616
字面を眺めている分にはゆるゆるな刑務所というか厳しそうには思えませんねえ。
農家の次男三男が天国に感じたというのもよくわかるな。
チョン捏造乙
刀や弓でしかもチョンの軍隊がアメリカやフランスに勝てるわけないだろwwww
半万年の歴史で一度もチョンが戦争で勝ってないのは常識なんですがwwww
>>620 貴様は裸の軍隊に敗れた欧州の某国を侮辱した。
>>616 こういった禁止事項があるということはつまり、これに違反する事態が多々あったのでしょうね。
良くも悪くも日本人の法意識を変える一要因だよなあ。
>>620 こう言う余りにも頭の悪い書き込みを見たら在日の自作自演じゃないかと疑ってしまう。
バカはどこにでもいるさ。
日本人にバカはいないはず、てのはただの思い上がりだよ。
>>620 偉大なローマ帝国は一度も戦いに敗れたことがないニダ
>>616 佐世保にある旧海軍の資料館(通称セイルタワー)に展示されていた、
『水兵が提出する休暇届』の注意事項から抜粋。
・移動ノ際ハ、他人ニ席ヲ譲ルナド、海軍軍人トシテ恥ズカシクナイ行動ヲセヨ。
・親兄弟、親類ヤ近所ノ者ニ海軍ノコトヲ語ッテ聞カセ、海軍ノ啓発ニ努メヨ。
但シ法螺ヲ吹イタリ機密ヲ漏ラスコトノナイヨウニ注意セヨ。
・悪所ニ行ッタトキハ、帰隊後スミヤカニ軍医ニ報告スルコト。
やはり決め事はきちんと用意しておく必要があるのでしょうね。
>・親兄弟、親類ヤ近所ノ者ニ海軍ノコトヲ語ッテ聞カセ、海軍ノ啓発ニ努メヨ。
> 但シ 「法螺ヲ吹イタリ」 機密ヲ漏ラスコトノナイヨウニ注意セヨ。
実家に帰って自慢話してるうちにドンドン話が大きくなって
あとで騒動になったりとかあったのかもね・・・なんかおもしれー
628 :
名無し三等兵:2006/12/10(日) 19:11:03 ID:Cb5bfk5Q
どうでもいいが、海軍士官て悪所で機密漏らしまくってた
と聞いたことがあるが。
戦況に一番詳しいのが料亭の女将だったとか
陸軍の話だが、「神聖喜劇」にも機密云々の話があったな。
兵舎の食事の質に関する情報は機密か否か?
630 :
名無し三等兵:2006/12/10(日) 21:22:26 ID:9MUUS7rq
夕食にパンを支給したら、兵隊が「おやつはおいしゅうございました。では御飯は?」
気持ちは分かるな。朝飯がトースト、昼飯が立ち食いソバなのは許せるが、
晩飯はおかずに御飯じゃないと、食べた気がしない。
>604
最終的な裁決者は時の王、ルイ16世であったという。
機械自体は既にあったが、刃を斜めにするか、半円形にするかでもめており
監獄に置いて刑死体を使った実験を行った。
その際にルイ16世が臨席し、
「刃物は押さないと切れないから、円形だとよく切れないはず」
と科学的に正しいことを言って、斜めの刃が採用された。
因みにギヨタンはこの処刑法の採用を議会でアピールしたが
当初、猛烈にバカにされた。
因みに現在の絞首刑については、長く苦しみそうだが、
実際はそんなことはない。絞首刑台の床板が落とし穴風に下に落ち、
その加速度により全体重が太めのロープにかかることで首の骨が折れ、
あっさりと逝ける。
1944年7月20日のヒトラー暗殺事件においては、
ヒトラーは共謀者の絞首刑に関して、ロープのかわりにピアノ線を使用させ、
絞刑吏がやんわりと受刑者の身体を吊るす方法を選択。
これだとピアノ線が器官に食い込み、脳内に酸素が送り込まれなくなるまでの
10数秒から1分くらいにわたり、受刑者は窒息状態の内に悶え苦しむことになる。
そういや白薔薇事件のショル兄妹はギロチンで処刑でしたっけ。戦後までギロチン
使ってた隣国ならまだしも、どっからんなもん持ち出してきたんやら。
>>634 怪しげな拷問器具や処刑道具は18世紀〜20世紀初頭にかけて、ドイツとスペインで多く作られている。
さすがにそのほとんどは、脅すためのものや、王侯貴族や金持ちの悪趣味なコレクションで
実用性のあるものはほとんどないらしい。
博物館に展示してあるこの手のものは多くがこの二カ国で作られたもの。
ドイツのマイスターの技術は近代化と共に失われたけど、スペインは中途半端なまま時代が
過ぎたおかげで、古くから造形物の捏造で知られている国だけあって、今でも中世の武具甲冑や
怪しげな器具を作る技術が継承されていて、スペインの名産になっている。
ドイツ人はとにかく変態だからな
中世ドイツには魔女裁判用のマニュアルが存在していて、
当時発明された活版印刷によって、大量に刷られたのだそうだ。
もちろんマニュアルには、どのようにして自分が魔女であるか、を自白させる方法が
延々と記されているわけだ。
>>638 近々ニンテンドーDSでも発売される予定です。
>>636 ドイツのマイスターの技術が失われていったのは、フリードリヒ大王によるところも大きい。
大王は、プロイセンをドイツの領邦内の一大覇権国家に押し上げるとともに、
啓蒙専制君主として開明性も発揮し、プロイセン国内における拷問を廃止してしまった。
これによってドイツの近代化が劇的に進む以前に拷問器具の需要がほとんどなくなってしまった。
明治5年の壬申戸籍で全国民が姓を登録したとき、「陛下」と届け出た家があった。
受付の戸籍係はひそかに「階下」と戸籍簿に書いた。
旧ソ連で、スターリンをサーリンと誤植して死刑になった植字工がいた。
ちなみにスターリンは「鋼鉄の男」、サーリンは「脂肪の男」という意味になる。
大正天皇を大正洗脳と誤植してしまったSPAは全部回収して事なきを得たが
天皇陛下を天皇階下と誤植した毎日新聞は数日間発禁になった
>643
「明治犬帝」ってのもあった気がする。
昔の新聞社は「天皇陛下」と4字で組んで固めた活字を持っていた、とも聞く。
ナチス時代のドイツでは、豚やロバなどに「アドルフ」と名付けることは禁止だった。
>645
改行にまたがれないじゃん
>>647 途中でぶった切るのも失礼に当たる、ってんだよ。
>647
そうですがなにか?
というか、改行で「天皇
陛下」になるのもアウトだった。
手紙の宛名で、氏名の途中に改行を入れるのは失礼に当たる。
下々の者ですらそうなんだから、ましてや陛下のお名前に改行を入れるなど!
中国の役人の作文みたいだな。
官僚の作文では、皇帝に関する語を行頭に持ってくるのが決まりになっていた。
原稿用紙の上ニマスをわざと空けて書き、皇帝に関する語は一字上げて書き、皇帝本人を
意味する語は二字上げて書くのがマナー。
この記述法を「擡頭」という。
何かが頭角を現してくることを「台頭」と言いますがこれはこの「擡頭」から来ています。
ついでに言うと、皇帝に関する語を行頭に持ってきていながらも、原稿用紙の下のマスまで
きっちり埋める(文の途中で改行しない)のがいい作文だったそうです。一番底のマスが
完全に埋まっているのを「徹底」といいます。これが「徹底的」の語源です。
「国家安康・君臣豊楽」とかもな、下手を打つと戦争の原因(と言うかそれだけが原因ではないのだが)にもなりかねん。
怖い怖い。
そういや、北挑戦では、金さんのお父さんを息子と言い間違えたのだったか、
その反対だったかで、アナウンサーが更迭されたことがありましたね。
なお、親子で同じ字を受け継ぐのは朝鮮の伝統にそぐわない。
親族関係で同じ代にあたる子が同じ字を持っているのが本来の形。
>>633 アメフトかなんかで首を鍛えていた死刑囚を執行した時などは、
逆に10分以上頑張っちゃうケースもあったんだとか。
理想の死刑への道は遠いですね!!
ちなみにガス室の場合、青酸ガスが発生したらすぐに深呼吸をすると、
楽に逝く事が出来るそうだ。
しかし往生際の悪い死刑囚の場合、1分でも長く生きようとして
息を止めるため、酸欠も加わり非常に苦しむらしい。
ただ、死刑執行後の後処理が面倒なため、最近米国では
ガス室による死刑執行は流行らないそうだ。
>>657 現代でも書の表現技法として残っているよ
韓国でも大統領を大領と誤植して記者が捕まったって話があった気がする。
北でも同じような誤植(偉大なる将軍に関する物だが内容は忘れた)が
あってこちらは担当者が処刑されたと聞いている。
最近、中国でコキントウ国家主席の名前間違えて書いちゃって、つかまった記者がいたそうだが。
金日成、金正日をUNCODE登録しようとした北朝鮮はやはりキチガイの類だろうなあ。
なんだか臭そうなものに登録しようとしてるな
>>661 北朝鮮製のワープロにはショートカットキーに「金日成」「金正日」がすでに登録されている。
#文章を書くときにこの2人の語録からの引用が多いかららしいが
本文を書いたあとにワンボタン操作でキム親子を称える美辞麗句を
自動生成・挿入、なおかつ思想的によろしくない表現を校正して
一気に文書を完成させてくれるワープロソフトがあったら、向こうじゃ
ヒット商品になるんだろうな。
>>633 >>ロープのかわりにピアノ線を使用させ
裁判のときはベルトもサスペンダーも与えられず、
ずり下がるズボンを絶えず気にしていなければならなかった。
処刑のときもそのままだったので、
苦悶しながらたちまちズボンを落とし、惨めな姿で吊り上げられた。
……と何かの本で読んだ記憶がある。
三八式歩兵銃の貫通力。
なお、重機関銃の貫通力も大体同じ。
積み土 砂 生松材 踏固雪 煉瓦(厚さ22mm) 5mm軟鋼板 8mm極軟鋼板
射程200m 0.99m 0.60m 1.13m 1.50m 貫通 貫通 貫通
射程400m 1.10m 0.75m 0.87m 1.20m 貫通 貫通 貫通
射程600m 0.60m 0.91m 0.63m 0.90m 貫通 凹痕深さ約4mm 凹痕深さ約2mm
日本は駐フィンランド大使館経由でソ芬戦争で初登場したT-34のほぼ正確なデータを
戦場に出現した1ヵ月後には掴んでいた。
日本陸軍はソ連の新鋭戦車を以前からドイツ経由で存在を知っていたので、、
詳細なデータをようやく把握したが、日本戦車の生みの親といえる原乙未生将校が、
どういうわけかT-34は中戦車だから、T-28中戦車の後継に当たる多砲塔戦車と
思い込んでいたために、参謀本部側が快速で重装甲、大口径の恐るべき新鋭戦車に
対してどうすべきか?と議題に出しても、原将校がそれはソ連の欺瞞情報だと大いに怒り、
しばらくの間全く研究対象にならなかった。
>>667 すみません、素朴な疑問。
なんで積み土と砂は、距離に従って下がる数字にならないの?
他は距離に従って下がってるみたいだけど。
初心者スレに行った方がいいですか?
当然の疑問だ!
多分閉め固めの具合とか土質とかが異なっていて、比較する条件を満たしていないのだと考えられる。
弾丸の全長が長い場合、至近距離では弾丸のみそすり運動が収まってないので
ちょいと離れたところのほうが貫通力が上がってる場合がある、とは聞くが
200と400じゃ変わんないよなぁ?やっぱ条件が違うのかな?
>667
俺の持ってる関東軍の資料だと、
「小銃弾の積み土に対する侵轍量は射距離300米に於いて50珊にして、
凍結すれば38珊に減ず(本稿は歩兵射撃教本に依る尋常積土射距離
200米にして0米99に比し異なる点あるも参考の為に記載せり)」
って書いてある。土の質によってもぜんぜん違うんだろうな。
もう一つ質問、200m〜600mって想定距離遠い気がするんですが
三八式はそれぐらいの距離で使われるものだったのですか?
明治38年=1905年あたりの小銃はどこも遠戦志向だよ。突進してくる騎兵隊を小銃の集中射撃で確実に破砕するのが基本的要求だ。
なにじろ、機関銃の威力がまだ認識されていなくて、装甲車もまだ出来てない時代だ。歩兵の脅威は騎兵。遠距離で倒せ。
二〇三高地で機関銃陣地の火力を味わって
何か変わったものがあったんだろうか
まだ、弓矢や火縄銃の延長としての兵器だったのですね。
>>675 対抗できる兵器(戦車とか)がないから、せいぜい「こっちも機関銃だぞ」くらいでは?
>>677 要塞の攻略方法すら進歩しなかったんだから、小火器が変わり映えするわけないわな。
>>678 当時は地形を基本とする幾何学的戦術が否定される転換時期だよ。
参謀本部が欧州の軍事情勢をきちんと把握していたら、効率よく攻略することは十分に可能だった。
>>679 話の流れをみてね。
>>678は二〇三高地を経験してすら戦術が進歩しなかったと言ってる。
それから欧州は進んでたって
>>679では言ってるけど、二〇三高地に観戦武官を派遣してた欧州が
第一次大戦で第三軍と同じ愚を犯してるのはどしてっすか?
>>680 その後の砲火力の射程の延長と面制圧能力の向上により
大規模機動が封じられたことに対して有効な対抗手段が
見出されなかったことが原因ですが何か?
つーか軍板住人なのに攻防の優位性が常に変動することも
知らないの?
>>681 えらく攻撃的ですな。
原因として書いてくれた内容では、正面攻撃の愚を正当化できないのでは?
>>680 陣地攻略が正面からは困難であることは日露戦争の頃にはすでに認識されていて、
側面への迂回運動や包囲の形式が重んじられ、近距離から正確に陣地直上へ攻撃する
臼砲や曲射砲が重視され、歩兵の相互の距離が拡大していたにも関わらず、これらの
新戦術も考慮して作られたコンクリートを使った新型要塞を、旧来の手法で正面から
攻略してしまったから無茶苦茶なわけで。
第一次大戦の長大な陣地戦は側面機動包囲という日露戦争の頃の戦術に対抗して
作り出された戦術を封じるための新戦術だし、近代国家の国民軍隊の兵制と電信・
交通技術の発達により、大規模動員と早急な予備兵力の投入が可能になった
時代だからこそ実現した新戦術なんだし。
第一次大戦後期には陣地攻略戦に対して浸透戦術がすでに実体として
成功して解答を出しているわけで、変化してないなんてことは全く無いだろ。
>>682 あのさあ小説の知識で妄想で書いてつっこまれていることを理解したら?
第一次世界大戦と日露戦争の頃では戦争が違うことも知らないん程度のレベルなんだから。
>>683 第三軍がムチャクチャだという評価には同意。
第一次大戦時の欧州も大火力の前にむき出しの歩兵を並べたのだから、日露の第三軍と同じくムチャクチャだ。
後期には改善されたにしてもね。
>>685 大規模な擾乱射撃や多方面からの分進攻撃、師団規模の攻撃から歩兵の隊形や火力の編成、
果ては歩兵個人の装備に至るまで明らかに異なるでしょうに。
単純に死体の山を築いたから一緒とは言えないでしょ。
日本軍の死体の山はいつまでも側方攻撃をせずに時代遅れで、稚拙な戦術を繰り返した結果であり、
直射火力がゼロだったり、密集隊形のまま突撃破砕射撃点に進撃するなど普墺戦争や普仏戦争の
ような世界大戦の魁となった戦いの教訓がまったく生かされていなかったからで、砲火力ですり潰された
第一次世界大戦とは全然違うって。
まあ、第一次大戦のうように塹壕戦を展開してたら長期化して兵士は損害を軽減できても戦況は悪化していたかもな
688 :
687:2006/12/17(日) 03:35:45 ID:???
日露戦争で日本が塹壕戦を展開してたら、って話ね
正面からの攻撃をするしかないために、あらゆる手段を試みて失敗したものと、
側方高地の陣地が脆弱にあるにも関わらず、正面攻撃をしつづけた愚かさは別次元ということ。
>>686 丁寧なご教示ありがとう。
考えは変わってませんが、同意は得られないことがよく分かったので去ります。
ここまで来たとは
三八式歩兵銃の貫通力おそるべし
いや、むしろ貫通力不足だろ。跳弾や破片がはねまくり。
第二次大戦中のドイツ装甲師団は1944年型編成で二個大隊からなる戦車連隊一個を有し
戦車大隊は22輌のパンターないしはW号戦車装備した中隊四個から成っており、師団の戦車装備定数は
200輌だった。ただこれが定数どうり充足されることがほとんどなかったのはご存知の通り。
しかし、戦前のそもそもの構想では装甲師団は二個大隊からなる戦車連隊を二つ持つことになっており
さらに大隊も四個中隊から成ることは同じだが、一個中隊の装備定数は32輌となっており大分規模が大きかった。
本部車輌等を合わせると、師団の戦車装備定数は561輌。
「師団」じゃなくて「軍団」の規模ですな。
防衛庁の研究だと、乃木の旅順攻略の作戦自体は当時の水準からすればオーソドックスで
非難されるようなものではないとか。
旅順が一発で変換されないとは、ATOKはどうなっているのか?
「呂巡」とか出たぞ(帝国海軍の艦種みたいだが。w)
まったく関係ないが「日中『東北』地方間の交流が活発化」との記事で
この二つの東北を繋ぐ人物を思い出し微妙な気分になった。
うーん、鶴岡の人?
そういや「満州事変は東北人による中央への反発」なんて話があったな。
>694
うちのATOK(ATOK2006)は「りょじゅん」を「旅順」に変換したよ。
旅順以外の候補hは出てこなかった。
無論、単語登録をしているわけでもないし、
日露は基本的に俺の守備範囲外なんで、使用頻度が高いわけでもない。
>694
「りょじゅん」のつもりで「ろじゅん」と打っていたのではなかろうか。
むしろ、「旅順」を「ろじゅん」読んでいた可能性が・・・
1957年8月7日ソ連のスパイ、ゴールドフス (本名、ルドルフ・イ
ワノビッチ・アベル) が FBI に逮捕されました。
ゴールドフスのスパイ活動が発覚したのは、
【マイクロフィルム入りの硬貨で、新聞売りの少年に新聞代を払った】
ことがキッカケだったそうな……
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・(・・)・U < うっかりしすぎ!
/JベタJ \__________
~し―-J
なんで硬貨にマイクロフィルムが入っているとわかったんだろ。
新聞売りの少年が貰った硬貨に違和感、偽造硬貨かも、と警察へ通報、
で警察が調べて中に入っていたマイクロフィルムを発見し──て感じと予想
コインの裏面に「マイクロフィルム在中」「天地無用」「ワレモノ注意」「水濡れ厳禁」
「拾った方はソビエト大使館へ薄謝進呈」など注意書きがびっしりと...
>>703 近い。新聞売りの少年がすっ転んで、硬貨が飛び散ったのを拾い集めているうちに、
なんか二つに割れて中に黒い点が入っている奴を見つけたんで、不審に思って警察に届けたんだ。
>705
www
新聞売りもうっかりしてたんだな
はたして、これが軍事ネタになるのか、非常に怪しい知識
・北欧伝説に出てくる戦乙女(ワルキューレ)の父親はオーディンだが、
母親はすべて違う。
・ジークフリートの両親ジークムントとジークリンデは、遠い昔に離れ離れになった
双子である。
・そして、ジークムントとジークリンデの父親はオーディンだが、母親は狼である。
Citoroen 2CVは、1953年から59年に掛けて英国の現地法人でも生産された。
そのうち、72台生産されたピックアップトラック型であるAZPは、輸出仕様ではなかったが、
英国海軍特殊部隊の装備として採用され、コマンド母艦のAlbion、Bulwarkに搭載されて、
うち、65台が東南アジアなどで実戦に投入された。
ジークムント、ジークリンデ、と書いてあるんだからワーグナーの歌劇のことでしょ。
でなきゃシグムント(他表記揺れ種々あり)となるはずだ。
ワーグナーの歌劇に関してはとりあえず半分くらい正しいかな。
3番目はミーメの歌の中でジークフリートを「狼の子」と罵る部分があったことの記憶違いかね。
ワルキューレの母親に関しては、楽劇の中ではっきりわかるのは
ブリュンヒルデ(のみ)がエルダの娘である、ということだけだったと思う。
でもあれヴォルスングサガとかニーベルンゲンの歌とかとはだいぶ中身違うよ?
設定に関しては多くがワーグナーの創作だわね。
713 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 18:26:14 ID:o3ZT1zig
保守
714 :
名無し三等兵:2006/12/22(金) 18:57:04 ID:jedbHO37
てゆーか、ワーグナーって作曲だけじゃなくて歌劇を創作してたりもしたの?
俺はただの作曲家だと思ってたんだけど、多才な人だったんだねー。
歌劇なんて言うとワーグナーが怒る
総合芸術とか楽劇とか舞台神聖祝典劇とか呼んで差し上げないとw
ただの誇大妄想の政治好きの人種差別主義者の婦人靴フェチのオッサンだけどな
第一次世界大戦時、各国沈没艦艇総数…316隻
(日、英、米、仏、伊、露、独、墺、土)
うち、砲弾によるもの…80隻(25.3%)
魚雷によるもの…114隻(36.1%)
機雷によるもの…122隻(38.6%)
ちなみに、北海にて各国が閉塞に使用した機雷は20万個、価格は4億円(1930年当時の値段)に達する。
なんか、ネガティブな意見も出てたけど嬉子を貴子と一緒にポチッたぜ。
楽天ポイントも1200くらいあったし。
自分自身へのクリスマスプレゼントだい。 (´∀`)
orz ケーキは食べたけどね・・・
誤爆だ・・・ orz
>>719 違います。
色ぽ道の奥は深いのだよ。(w
三菱鉛筆は三菱グループとは一切無関係なのはトリビアネタでは有名な話。
スリーダイヤを商標登録したのも三菱鉛筆が先で、三菱グループから傘下に入らないかと
打診されたこともあったが断っている(競合する事業がないので同じ商標を使うことは
合意済み)。
で、戦後の財閥解体のとき、GHQも三菱財閥の系列と勘違いして商標変更を迫ったが、
当時の経営陣が財閥とは関係がないことを再三反論し、これを退けた。
鉛筆くらい許してやれよってな気分。
今はなきエアガンメーカー、JACがUZIのガスガンを発売する前、
実銃のUZIをアメリカで取材したことがある、
そのとき、JACの開発陣が驚いたのは、
「実銃のUZIは予想より汚い出来」だったことだった。
左右のプラスチック部品をネジでモナカ状に止めるグリップやハンドガードの、
左右の滑り止めの溝が合っていなかったり、
溶接跡をあとから仕上げていない、など、
機能には差し支えないところの出来映えが汚い、ある意味で軍用銃らしいところまで、
こと細かに再現してしまうと、
目の肥えた日本のエアガンユーザーに「JACの製品は仕上げが汚い」と思われ、買ってもらえないことも考えられた。
止むを得ずJACの開発陣は「実銃にとことん忠実である」ことをやめ、
「実銃よりきれいに外観の仕上がったUZI」を、作らざるを得なかった。
>>723 戦車模型をわざと汚く塗装して臨場感だすのとエライ違いだ
>725
拳銃でも仕上げが荒くてエアガンのほうが上等に見える、
なんて代物もあったり。工具跡とかが結構酷かったらしい。
もっともこれは低品質化が著しかった80年代のアメリカ製とかね。
玩具ゆえに幻想を追い求める日本トイガンと
一山いくらの殺人兵器じゃ違いがありすぎるw
>724
ATOKが駄目なのではなく、バージョンうpしない誰かさんの責任では…
728 :
724:2006/12/31(日) 17:19:31 ID:???
>>727 毎年バージョンUPするのは流石に手間とコストが・・・
って事で2〜3年に一回にしてるんだ・・・
でも2005で出ないのはねぇ・・・14とかなら出なくても納得だけど
729 :
名無し三等兵:2007/01/03(水) 10:24:04 ID:Rq5Gqw6N
こちらのスレの趣旨に合うかは、分かりませんが、ネタを一つ。
マクドゥネル社は、第二次大戦中プラスティック製弾倉の宣伝を、
新聞広告に乗せていた。
しょーもねー。
誰が買うんだろうね?
>>730 あ、すんません、書き方悪かったです。
今のIHIや、あの手の広告で、
「わが社は、こんな製品を作って、お国のために貢献しています」
って感じの宣伝で、その作っている製品が、プラスティックの弾倉だった。
バブルの頃の三菱グループはミサイルからラーメンまでがキャッチフレーズだったんだぞ
733 :
名無し三等兵:2007/01/05(金) 02:12:14 ID:WJt1VHk+
89式地対艦誘導弾は実は日本製巡航ミサイルなんだってね。
第二次大戦中プラスティック製弾倉使ってたのってどの銃なんだろう。
日本軍の兵士が戦場で死亡した場合、その戦死は、先ず電報(内報)で役場に伝えられる。
その内容は、兵事係から家族に通知されるが、正式な戦死公報は数ヶ月、長ければ数年かかる場合もあった。
戦死公報には、本人の姓名階級と本籍地に加え、死亡日時と場所と死亡原因が記述されている。
また、遺族に対しては、遺品並びに戦死の状況を記した戦死概況が手渡される事もあったが、
太平洋戦争末期には、戦死公報のみが送られている。
愛媛県の大三島にある大山祇神社は、奉納された見事な武具類の展示で知られているが、
ここに帝国海軍の建造した「機動艇」が保存・展示されている。
この機動艇「葉山丸」は昭和帝が生物研究の際の採集船として、
呉の海軍工廠で建造されたモノで、木製の船体に発動機を搭載している。
終戦後に「陛下の船を米軍の手に落としてはならぬ」というよく分からん配慮から、
同神社が一時匿っていた縁で払い下げを受けたモノ。
同社にはこの時の受領証も展示されているが、この時の品名が
「機動艇」とされている。
ナチス政権下のドイツでは、企業は株主に6%以上の配当をしてはならなかった(超えた分は労働者の
ための基金かなにかにあてられたそうで)。
で、当時のドイツで6%以上の配当が出そうな産業は軍需産業のみ。
メッサーシュミット社やら色々とズブズブな関係っぽい政権でも一応、国家"社会主義"を
標榜していただけに、それなりにやることはやっていたようです。
ナチスドイツ海軍の軽巡はどれも行き過ぎた軽量化と重武装の結果として
船体強度不足と復元性能の不良を招いており、まともな航洋性があると
判断されたのは最も旧式なエムデンだけという有様である。
1936年には軽巡カールスルーエが暴風雨で船体の縦通材が折れ、危うく
沈没しかけた事もあった。
このためスペイン内戦では「好天時だけ出撃する」と規定され、第二次大戦
でも建造当初想定していたような大西洋への出撃は出来ず、殆ど北海とバルト海
での活動に終始する事になった。
第二次大戦中、英、独、ソ連三ヶ国の航空機生産数はどれも10万機前後
でほぼ同じだった。
パリの消防隊はNapoleon失脚後、正規軍組織に再編成された。
1866年の編成では、1個中隊193名を6個併せて、772名で編成された1個大隊を編成し、
2個大隊を以て消防連隊となり、その人員は1,544名を数えていた。
第一次大戦では、パリ消防隊はパリ防衛の主兵力となるとともに、防空任務に就いた。
また、第二次大戦になると22個中隊8,000名の陣容を誇り、フランス軍に於ける最精鋭
部隊の一つとして、セーヌ県内80市町村の火災防禦と防空任務に就いていたのである。
防諜の為に各師旅団に付けられていた漢字1,2字の兵団文字符だが、
中にはその兵団文字符が被っている兵団があった。
例えば、南西諸島防衛に任じていた第32軍隷下には「球兵団」が3つもあった。
それぞれ、沖縄本島に居た独立混成第44旅団と石垣島に居た独立混成第45旅団と奄美大島に居た独立混成第64旅団である。
>741
広島の「鯉」師団はともかく、「真心」師団ってのが不思議だった。
つーか兵団文字符のネーミングセンスは珍走団並み(ry
三桁はもっと素晴らしい!
第138「不屈」
第140「護京」
第141「護仙」
第144「護阪」
第148「富岳」
第149「不撓」
第158「不滅」
「英機」ってのもなかったっけ?
>>741 旅団以上の兵団文字符は「原則として」同じものを使わないが、例外的に同じものがあるという例。
なお、第32軍の兵団文字符が「球」なので第32軍直属部隊の大部分は兵団文字符が「球」。
たとえば、
第32軍司令部「球1616」
戦車第27連隊「球12102」、
独立重砲兵第100大隊「球18804」
独立速射砲第32中隊「球14739」
特設第47機関砲隊「球12444」
など
独立混成旅団は軍直轄部隊扱いだからというオチですかwww
わかりやすいといえばわかりやすい。
>>742-746 昭和19年10月18日以降、南方軍・支那派遣軍・関東軍方面で新編成する部隊は原則として現地で編成するjこと
となり、旅団以上の部隊の兵団文字符号は次の発音から始まる漢字を第1字とする漢字2字を使うこととされた。
南方軍 「イ」「カ」
例 師団 イ 「威烈」
独立混成旅団 カ 「果敢」「敢闘」「貫徹」「快捷」
支那派遣軍 「シ」「チ」
例 師団 シ 「振武」「鍾馗」「秋水」「振起」「進撃」「震天」
独立混成旅団 シ 「至強」「至烈」「至猛」「至勇」「至潔」「秋霜」「震動」「至純」「震雷」「至堅」
チ 「冲天」「馳駆」
独立警備隊 シ 「矢石」「至威」「伸張」「至誠」「至隆」「至毅」「至武」「至剛」「至敏」「至鋭」「至厳」「疾風」「紫電」
関東軍 「マ」「エ」「フ」
例 師団 マ 「邁進」「舞鶴」「松風」「勾玉」「真心」
エ 「栄光」「遠謀」「英機」「英断」「英武」「」
フ 「不抜」「扶翼」「不動」「不屈」「富嶽」「不撓」「不滅」
独立混成旅団 マ 「丈夫」
エ 「鋭鋒」
フ 「奮闘」「奮進」「奮戦」「福寿」「奮励」「不朽」「奮躍」
独立戦車旅団 フ 「奮迅」
>750
知らんかった・・・。
>>750 お世話になった人が貫徹の経理将校だったそうだ。
学徒出陣で送られたはいいが、合流する前に英軍の攻撃で大混乱、命からがら帰ってきたと言ってた。
>>741 「備」 独立混成第47旅団(サイパン)、独立混成第48旅団(グアム)、独立混成第49旅団(ヤップ)、
独立混成第50旅団(メレヨン)、独立混成第51旅団(トラック)、独立混成第52旅団(ポナペ)
※ 上級部隊(第35軍)も「備」
「胆」 第109師団(小笠原)、独立混成第53旅団(パラオ)
「建」 独立混成第115旅団(茨城県芝崎)、独立混成第116旅団(茨城県鉾田)
※ 2個旅団の上級部隊(第51軍)も「建」
「房」 独立混成第114旅団(横須賀)
※ 旅団の上級部隊(東京湾兵団)も「房」
「東部」 独立混成第117旅団(沼津)、東部軍管区部隊
「幡」 警備第1旅団(東京都滝野川)、警備第2旅団(東京都目黒)、警備第3旅団(東京都渋谷)、
独立混成第96旅団(館山)
※ 警備旅団3個の上級部隊(東京防衛軍)も「幡」、さらにその上級部隊(第12方面軍)も「幡」
※ 独立混成第96旅団の上級部隊(東京湾兵団)は「房」だが、その上級部隊(第12方面軍)は「幡」
>>753 × ※ 上級部隊(第35軍)も「備」
○ ※ 上級部隊(第31軍)も「備」
「護○」シリーズは、いかにも貼り付け師団って感じがするな。
あと、いかにもこれが最後って感じも・・・。
なんちゅうか、ソビエトチックなセンスだな
「護○」って防諜の意味ないんじゃないのか?
護憲
「頑固に護憲師団」
大日本帝国憲法を守るべく、有志の民間人で編成された特別師団・・・?
なんか、第160師団「護鮮」と仲よさそうだな。
どうでもいいけどプロ市民って
それで飯食ってる活動家の事だよな?
左ばっかりそう呼ぶけど
右の政治団体のほうが当てはまってないか?
あと拉致被害者の会とかもあてはまるのかね?
>762
基本的にはそうだろ。
ただ、どっちかって言うと「私たちは普通の市民なんですが・・・」
っていうのを前面に出した「プロの活動家」ってニュアンスだよね。
そういう意味だと、拉致被害者の会とかは外れてくるんじゃないの?
あぁ、確かに右の人は
「選ばれた」とか「特別な」とか好きそうだな。
俺が言いたかったのはそういうことじゃないんだが・・・。
まあ、スレ違いだから他で聞いてくれ。。
「鍾馗」と「疾風」の他に「飛燕」ってのもあったような。
「雷電」は見た覚えないけど、「紫電」に「秋水」に「富嶽」もある。
いよいよ師団通称号にも困ってる感じだな。
>>766 「燕」(第1航空軍)はあったが、「飛燕」は無かったと思う…。
1956年10月20日
ベル社創業者であるローレンス・ベルが死去した日である。
その同じ日。
後に汎用ヘリの大ベストセラーとなるベルUH-1の原型機
XH-40(社内名モデル204)が初飛行に成功したのである。
そして制式化された当初の型番は今とシステムが違い「HU-1」であった。
そう、普通アメリカインディアンにちなんだ名が付けられる事の多い
米軍のヘリのなかで、UH-1が「ヒューイ」の異名(制式名称はご存知イロコイ)
を奉られるようになった訳は、単に「HU-1」が「HU-I」と読み替えることができる、
ただそれだけの事であった。
ドミノピザは海兵隊の人が創設
・・・・あーでもアメリカじゃゾルなんか珍しくもないか
ナチスドイツ海軍が好んで採用した高圧タービンが信頼性の低い失敗作
だったことはよく知られているが、プリンツ・オイゲンが米国に引き渡され
原爆の標的艦になるため一時ハワイに寄港したとき、12の缶の内使用可能
なのはたった一つという有様だった。
三菱名古屋航空機製作所が濃尾地震と空襲で壊滅的な打撃を被ったため、
富山にある呉羽紡績の大門工場を借り上げて第11航空機製作所とし、同じく
呉羽紡績の福野工場、井波工場、金沢の大和百貨店を借りて、部品工場と
した。
此処では、百式司令部偵察機とその防空戦闘機型を製作していた。
ちなみに、富山市は1945年8月1日に空襲を受けたが、第11航空機製作所は
無傷だった。
これは擬装が完璧だった訳ではなく、寧ろ、「部品は一切外に出してはならぬ。
擬装、カムフラージュするな。静まりかえっていることにしようじゃないか」という
総務部長の方針で、何もしなかったから。
戦後、調査に来た米軍の戦略爆撃調査団に、
「こんな所で新司偵を作っていたのか。おまえはずるい。
(我々は)擬装のやり方で、これは陸軍の工場、これは何処の工場とみんな
判った。
兎に角、擬装するだけの材料を入れるのは重要な工場だということになっていた。
ところが、お前の所は何もしなかったから助かったんだ」
と言われ、溜飲を下げたという。
昨年、新規に開館した米海兵隊博物館の建物のデザインは、硫黄島で星条旗を
掲げる海兵隊員の有名な写真がモチーフとなっている。
774 :
名無しさん:2007/01/26(金) 02:20:47 ID:???
ハニトラに注意すべし
ベルリンの国会議事堂に赤旗を掲げるソ連兵の写真は有名だが、実はあれは撮りなおされたもの
本当は少数民族の兵隊二人が赤旗を掲げたのだが、スターリンの指示でグルジア人とロシア人の兵士をモデルに撮りなおされた
>774
蜂蜜積んだトラックを想像してしまったw
>スターリンの指示でグルジア人
ワロタ
三国人と在日に注意すべし
在日朝鮮人と在日中国人、そして在日日本人に要注意だ!
朝鮮人と手を組むと絶対に負ける
ハングル板に来られても迷惑だ。東亜板へ池。
朝鮮犬必死だなw
ロンドン条約調印特後の米海軍では
基準排水量1万トン
6インチ砲連装4基、5インチ砲連装4基
搭載機24機
速度33ノット
と言う航空巡洋艦を計画した事がある。
・・・この要目で浮くのか?
>>784 エリー湖にでも浮かべて遊ぶつもりだったんじゃ
艦名は、サイクロップスとかか?
>785
あったなあ、五大湖に浮かべた外輪式空母が。
1899年6月発行の日本政府の第一回四分利付英貨公債1000万ポンド。
これは、1953年償還、クーポンは年4%、発行価格は額面100ポンドで90ポンド。
当時の標準指標である英国国債との金利差は約1.7%。
1904年4月に日露戦争が始まると、この国債の市場金利は6.38%に上昇し、標準
指標との金利差は3.58%に拡大したが、日本海海戦に勝利した1905年6月にリス
クプレミアム1.8%、講和後の1905年11月に1.6%になる。
更に戦後の財政再建で、1910年にやっと金利差が1.2%に落ち着いた。
しかし、時代は下って満州事変で日本の孤立化が始まると、1899年発行日本国債
の金利は1931年12月に8.25%、資本逃避防止法が成立した1932年7月に9.26%に達し、
1937年8月の日中戦争開始時に10%を突破、1939年9月の第二次大戦勃発時に20%
を超え、1940年9月の日独伊三国同盟締結時に21%となり、額面の25%に落ち込む
ジャンクボンドと化し、1941年12月には利払いが停止された。
国際金融市場では、既に開戦の時点で日本は敗北していたり。
ちなみに、この1899年発行の国債は利払い停止時期を加算して満期は1963年6月に
延期され、その満期と同時にポンド建て国債に借り換えられ、1988年6月に漸く満期と
なったりする。
「戦時中は日本国民は勝った話しか聞かされていなかった」
とはよく言われる話だが、実のところ昭和18年頃から出版されている書籍
では最前線で飢餓と疫病に苦しみ、圧倒的優勢な連合軍の前に部隊が全滅する
負け戦の話は幾らでも出ている。
まあノモンハンですでに部隊が圧倒的な砲火力と補給不足で壊滅していく様は書籍や雑誌で出版されてるしね
まあ、連戦連勝でゴロツキを退治していた支那事変でも戦死者の多さが地域社会の問題になったくらいだからなぁ。
>>789 幾らでもって、どの本を読んで言ってるんだ?
>>792 文化奉公会の出していた陸軍報道班員手記シリーズなんかがオススメ。
戦時中は紙もあんまりなかったそうだが、その当時の出版事情ってどんな感じだったのだろうか。
>794
文芸春秋の場合、1941年新年号から「規格判」と言う上下余白を節約した紙を用いた。
1943年1月に用紙割当の大削減実施。
但し、軍の後ろ盾が有れば雑誌創刊は容易だった。
9月、オール読物は文芸読物と改題。
12月に企業整備令実施で、出版会の統合整理で195社に集約。
1945年の文芸春秋新年号は、本文64ページで表紙に目次を刷り込む、創刊当時の体裁となる。
4月には、工場被災と用紙払底のため、休刊。
ちなみに、回覧なんかに使う用紙も払底し、1945年には屡々、回覧用紙の供出お願いの回覧が
回っていたりする。
あと、のらくろは1939年5月号で大尉を最後に依願退官、満州開拓に出かけたが、「皇軍を侮辱し
ている」と非難を浴び、のらくろ探検隊は、1941年10月号で連載中止となったりする。
それでも44年までは国民学校で書初めがあったって話は・・・前に書いたなw
戦中戦後の出版について山本夏彦がいろいろ書いている
紙もあるところにはあったらしい。
図書館で昭和二十年出版の本を読んだことがあるが
紙は粗悪で開くと背の綴じ糸が見える雑な製本だった
>>792 例えば陸軍の報道員が書いた「ガダルカナルの血戦」なんか読むと
ガ島の戦いがかなり悲惨な負け戦だったことは誰にでも分かる。
勿論、戦時中の出版だから、絶望的な状況でも勇敢に戦う日本軍を
称賛する内容ではあるのだが、B24の攻撃で輸送船が次々沈められるだの、
航空機による補給の充実が急務だの、今読み返してもかなり真に迫った
内容だったりする。
米国戦略爆撃調査団によれば終戦直前では70%の市民が日本の敗北を信じてたらしい。
むしろ終戦直前になっても30%の市民が日本の敗北を信じてなかった方が信じられない。
満州からの引き上げ組とかか?
どこをどのように調査したかによるな
山の中の村で、徴兵は何人か送り出したけれど艦載機どころかB29も見た事がないって所も結構あった。30%はそういう所だろう。
都市部で敗北を信じていなかった奴は流石に珍しいだろうけど。
日本も広いからなあ
NHKは(鉱石ラジオで)辛うじて受信できたが、電気・電話は通ってなくて、
郵便輸送は最寄りの駅から悪路を20km30km単位で逓送
(途中からトラック・バスすら通れなくなり、人や馬の背に頼る)、
なんてところも昭和20年代まで残ってたしなあ
>803
それ、いまだにあるよ。
飯田線沿線とか。
逆に戦争末期だと、首都に残っているのは官僚とか軍人、その辺りの人が多く、
最後まで無敵皇軍を信じて戦おうと言う傾向が見られたり、首都に物資を集積
し、しかも人口が減っていたので、一人あたりの食料など、物資は意外に地方より
も物資は潤沢にあったとか。
空襲による強制疎開その他で動揺層は殆どを地方に追いやってしまったので、
田舎の方は結構敗北を信じる人が多かった。
中小都市で空襲に遭遇した人は、前に大都市で空襲に遭った人が多く、そうした
厭戦気分が拡がりやすかった。
戦前・戦中に出版された「対米戦に日本は必ず勝つ」と言ってる本を読むと、
いろいろ勉強になるよ。
「近代戦では補給が何より重要」「熟練パイロットは極めて貴重」
「科学技術が戦争に及ぼす影響は大きい」「潜水艦は海戦の様相を一変させた」
などなど唱えてる。
太平洋戦争の敗因で「日本軍の問題点」と言われるものは大抵、戦前から指摘
されてるんだけど、結局「だから日本は勝つ」という結論になるわけだ。
墜落したB-29を展示してる場所の能書きなんかを見ると、
「いくらアメリカが豊富な物量を持っていても、人的資源の消耗を抑えることは出来ない」みたいなことが書いてあるね。
実際は飛行艇や潜水艦まで動員したパイロット救助体制と、マスプロ教育により一定の質のパイロットを安定供給する体制で乗り切った訳だけど('A`)
殆どの本では
「日本は長期戦になると不利だと言われているが、日本は長期戦でも耐えられる」
として、その理由として
「大陸に近く長大な海岸線を持つ日本はドイツのように簡単に海上封鎖出来ない」
「一度フィリピンを攻略されたら米国は取り返すのは困難であり、そうすれば
南方航路は安泰」
「万一、負けて日本本土に押し込められても太平洋を渡って日本本土に侵攻できる
戦力など知れたものだから、僅かな上陸軍など蹴散らせる」
とか言う内容なんだよな。
現実問題として日本本土を攻略できたのはアメリカだけだし、そのアメリカにしても
ほぼアメリカ一国の戦力で大規模に渡洋侵攻・上陸作戦をやったのは太平洋戦争が
初めてだったから、当時の日本人にはそれを予見出来なかったんだろうなあ。
>>808 1年足らずの日本本土空襲で米軍が失ったパイロットは約3000人。
これは二年以上に渡ったドイツ本土空襲で失ったパイロットが約5000人
であった事と比較しても多い。
日本本土空襲は決して米軍にとっても楽な任務では無かったわけだが、
圧倒的な自力の差はどうしようもなかったということだな。
そりゃ島から出撃しての渡洋攻撃になる日本本土への攻撃の最大の敵は天候と海だからな。
20年7月の日本本土上空での日本軍による攻撃によるアメリカ陸軍航空隊の墜落数は1機だけとか
戦闘はどうしようもないぐらいのワンサイドゲームなんだし。
「欧州でエースパイロットを次々と輩出したP-51Dだが、対日戦であまり活躍できなかった」
の理由が大量配備が始まった比島戦以降、日本軍がほとんど出撃してこなかったから、だからねえ・・・
実は戦前は勿論、戦中の日本でも「対米戦では日本は危ない。勝算は立たない」
と言う旨の発言をする人間はかなりいたし、普通の出版物にも載っている。
例えば昭和7年に出版された「米国海軍の真相」ではアメリカの工業力は日本の
10倍以上であり、アメリカが本気になれば日本を圧倒するだけの戦力を持つ事
が可能である事を紹介しているが、この本は当時の軍令部次長の高橋三吉が高く
評価した推薦文を書いている。
>>813 昭和7年ならそうだろうけどさ。
言論統制の締め付けが厳しくなってきたのは
日中戦争以後だよ。
>>814 昭和18年出版の本で宮城県の朽木議員が「日本は危ない。負けるかもしれない」
と言ってる事を紹介した上で「国民に先んじて国を憂いている」と好意的に解釈
してるのがあるよ。
統制があったのは間違い無いが、結構危ないぞと言っていた人間はいるようだ。
結局、そういう意見が繁栄されなかったのはバブル期に「今の土地取引は危ない」
と言う意見が顧みられなかったのと同じようなものだろう。
まあ「敵性語追放」もマスコミが煽ったのであって、政府機関は全然やる気無かったしな。
当時の新聞記事でも「議会で次官が英語を使って答弁するのはけしからん」と言う論調のがあるのだが
「耳慣れない横文字を使って煙に巻く」という手法を日本の役人は戦時中でも好んで使っていたんだな。
武藤貞一あたりは太平洋戦争前や戦時中に電波ぎみな
日本ヤバス、アメ公マジツヨス、イワンテラツヨス、この兵力差は異常
全部ユダヤの陰毛てな感じのを書き捨てていたよ
>>817 >ユダヤの陰毛
当時からJネタがあったんだなw
そりゃ、戦争後半の「足りぬ足りぬは夫が足りぬ」とか「ぜいたくは素敵だ」とかと
落書きされている時分になる頃には、日本は勝てないだろうと思っていた人間は
多いけどさ。
それを新聞に書くことも公に言うこともできず、日本は勝つ日本は勝つという
妄想を連ねている間に東京や広島を焼け野原にされるまで戦争を長引かせた
軍部による言論統制が問題だと言っているわけだろう?
>>819 お前さん以外は軍板なんかで軍の言論統制は是か非かなんて話し興味ないだろ。
佐藤卓己の言論統制あたりを読んできたら?
東條が目をつけたやつを不起訴にした検事に赤紙が来た、なんて話があるような情勢で、
表だった「統制」なんて論ずる意味があるかどうか、疑問だがね。
>>821 まあ戦争中というのに倒閣運動を公然とはかっている右翼政治家に、
思想犯の取り締まり権限を一手に担っている検察局が自白に失敗し、
憲兵隊が自白に成功したことで、面目丸つぶれになった検察局は
不起訴にしたんだから、中村検事が懲罰人事を受けてもしょうがないだろ。
海軍がマスコミを使って政府決定を捻じ曲げようとしたんで懲罰人事を
行ったのと同じだ罠。
>>822 >憲兵隊が自白に成功
それって拷m(ry
東條まんせーなんかしてる馬鹿は小林よしのりとか信じてるような厨房だろ。
マンガしか読んでない知能指数が低い奴がくるなよ。
東條と新聞と言えば、例のとばっちり硫黄島の話が有名だよな。
有名すぎて、ここで取り上げる話じゃないが、内容は、東條の"しょうもなさ"を端的に表しているわなw。
新名事件の巻き添え召集は可哀想だよなぁ。
あのことについて、東條の遺族は何か言ってないの?
ソースはマンガの厨房はそんなこと知ってるわけ無いだろ。
まあ厨房は反論できずに逃亡したか。
だってゆとり教育でマンガばかりで文字も読めない馬鹿だろw。
東條のおこなった犯罪もしらないでマンガを信じてマンセーマンセーw。
こういう知能指数の低いのがたくさんいたから東條率いる無能陸軍は日本を滅ぼす戦争をしたんだろうな。
832 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 12:22:14 ID:wjr9OMG7
毎日新聞を読んでいて、知性溢れる方の書き込みがこの程度か。
で、自分より下の者を見て安心してあざ笑うわけだ。ご立派、ご立派。
産経で秦が嘆いていたのを見たなぁ…。最近、東條を奉る馬鹿が多くて困る(かなり意訳)って。
834 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 13:43:17 ID:NdtNZF9r
>>830 普通に戦中世代にも東條は受けが悪いよ
入社当時、役員や相談役や社外鳥の随行が仕事だったけど
大概の従軍経験者は陸海関係無く
「東條は文官で、軍人では無い」
ってのばっかり
当事者がこういってるのだから東條は無能で愚かなのは明白だな。
836 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 13:51:44 ID:4AFU32kw
いつしか東條のスレになっているのも栗田のせい
東條ネタは続くようだったら、どっか他の所でやって欲しいな
いや、栗田っちも出てきたから、もう続かないよ。当たり前すぎて、おもしろくないし…。
>>837 知能指数の低い酷使様が東條様は素晴らしい人!天才!批判する奴はサヨク!
と喚いているから真実を指摘してやってるだけだしw。
>>839
釣れますか?
そもそも「東條」の誤字にいつまでも気付かない人間が知能指数だの何だの
言ってるのは凄く恥ずかしい。
843 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 23:25:44 ID:XR32gB0H
角田房子著「甘粕正彦」を読んで、甘粕と東条にいくばくかの親しみと魅力を感じてしまう
私は厨房でしょうか?
844 :
名無し三等兵:2007/02/06(火) 23:30:28 ID:JkyTpUaE
甘粕さんはある意味あこがれる部分がないでもないが、
東条は単なる小役人だからなあ…
自分は、ヒデキが一番好きですよ。性格からいっても親近感を覚えます。
「敵味方を峻別する」ところなんてソックリですw。
第二次大戦の指導者の中でもっとも『平凡』だよな。
平凡つーか『愚劣』じゃね?
勤勉な無能
やっぱ結論は「頭の悪い働き者」なんだよな・・・
どこかの役場で働いている分にはちょうどいい人材だったと思うよ。
東条は典型的な
「歯車としては有能だがエンジンにはなれない人間が、皮肉にも歯車として有能であったが故に
エンジンの役目を背負わされたのが不幸だった」
と言う人間。
>>851 そんな奴に国の舵取りをされちまい
太平洋の藻屑になっちまった国民が一番不幸だな
いや近衛の野郎が‥
ドイツ海軍最大の根拠地の一つとされるヴィルヘルムスハーフェン港だが
実のところごく狭い切削水路を除いて、大型水上艦の航行に支障が出るほど
水深が浅く、干潮時の出航にはかなりの制限があった。
第一次大戦時のヘルゴラント・バイト海戦においては、目の前で戦闘が行われ
ているにも関わらず巡戦部隊が干潮の為に出撃出来ず敗因の一つにもなっている。
なんでそんな浅い場所に重要な港を・・・・・・
>>855 キールがいっぱいいっぱいになっちゃうから。
あのへんはチャンネル諸島とかあって港湾に適するところが無い。。。
>>818 いや当時の方が強かった、むしろ日本におけるユダヤ陰謀論は、これくらいの時期に始まったんじゃないか?
戦前、戦中の小説とかにもさらっと出てくるんだよ、「浮かぶ飛行島」ではイギリスが対日参戦すると同時にソ連も動くと言う密約 がある。
両国を繋いでいるのはユダヤ資本だ。とか「宇宙尖兵」ではドイツの科学者が独断で打ち上げた有人宇宙ロケットを、ドイツ、アメリカ、ソ連
そしてユダヤ秘密帝国wの航空機が、監視をするために上がってくる。
ここは○学板ではないので、○法177条(不動産物権変動)を持ち出されても困ります
860 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 21:14:41 ID:BClLUYIQ
東条=官僚・役人タイプの凡才が重責を負わされた
この戦後左翼が広めた俗説、いい加減にしなね
>>860 マンガ脳乙wwwwww
智恵遅れはインターネットなんかするなよ
862 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 21:39:03 ID:BClLUYIQ
歴史を自力で学ぼうとしない半端者こそ恥じなさい
おまえの東条イメージのソースはすぐ思い浮かぶが、おまえはそれが何かも知らないレベル
863 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 21:40:41 ID:BClLUYIQ
あとその知ったかをあちこち東条が出るたびに書き散らすな、おっさん
議論なら派生へ行ってやってくれ。
>>863 お前のソースは小林よしのりのマンガだろw。
よくわからんが、ここはしょうもない知識を披露するスレであって、
しょうもない人格を晒すスレではないと思うのですが。
867 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 23:02:43 ID:q1V/YpQh
俺は今まで読んできた本で東条は、
典型的な官僚タイプだと思っていたんだが。
ゴミ箱あさって庶民の生活を知る
なんてその典型だと思っていたんだが…
違う面を示している本があるなら教えてくれ。
869 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 23:16:30 ID:BClLUYIQ
>>867 ゴミ箱を見たのは庶民の生活を心配したからですが
それが官僚タイプといえますか?
あとウィキペディアのデタラメの寄せ集めページを自慢げに紹介しなくてよい
>>869 辞書に対して気に入らないからデタラメとはさすがマンガ脳w。
さっさと極東板に帰ったら?
君のようなマンガしか読めない低い知能指数の厨房にはあれぐらいがピッタリだから。
871 :
名無し三等兵:2007/02/08(木) 23:22:32 ID:BClLUYIQ
毎日記者懲罰召集とかコピペしだすなよ?ここで論破する気ないから
>>868 スレの皆様にご迷惑だからな
以上落ちる
信じられないスレから避難して幾星霜。ここも、信じられないくらいしょうもない事になるのであろうか。
信じられないがスレは回復傾向だろ。
そうでもない?
>>873 そうなのか?最近、全く見てないから知らないや。
>>867 お時間ありましたら、赤松貞雄、東条由布子氏の本をお読みください
>873
一時期に比べればかなりまともな部類だと思うな>信じられないスレ
やっぱりこうなるだろうとは思っていたがいつまでも同じネタに固執する
「しょうもない脳味噌」の持ち主どもはさっさと他でやれ、と
では気持ちを切り替えてしょうもない話をw
貴様ら軍法会議にかけてやるぞ!とは良く言われる台詞であるが
WW2の米軍では一日当たり約60件の軍法会議が開かれていた。
(ヨーロッパ方面だけの話かもしれないが手持ち資料ではあいまい)
また脱走兵となったものは約4万人に上ったが
そのうちお縄になって軍法会議に掛けられたものは2854人
そのうち49人に対して死刑が宣告されたが執行されたのは僅かに一人。
死刑になっても当然のロクでもない人間だったらしいのだが、
どうやら執行の理由は「他の兵士の士気を鼓舞するため」だったらしい。
アホの子に構ってないでネタをふれと。
1955年のこと。戦後10年がたち、日本も西ベルリンに総領事館を開設することになったが、
これに伴い、戦中まで使っていた旧日本大使館も総領事館の手で管理されることになった。
初代総領事として赴任した甲斐文比古氏の話によれば、
10年間放置されていた旧大使館は荒れ果てており、
地下室に封印したはずの家具や荷物も何者かの手によって持ち去られたらしく、
全く何も残っていなかった。
話は変わって戦後まもなくの日本。
ソ連で「ベルリン陥落」という映画が作られ、我が国でも上映されることになった。
外務省でもこの映画が話題になり、ならばということで当時ドイツにいた人間が連れ立って見に行くことに。
映画の中で、ヒトラーが各国の大使を謁見するシーン。
燕尾服を着て立つ日本大使の姿を見て、松島鹿夫元公使が叫んだ。「あれは僕の服だ!」
あの礼服、勲章はトランクに入れ、ベルリンの大使館に置いてきたはず。
なぜその衣装がソ連映画に小道具として登場したのか…永遠の謎である。
>>879 永遠の謎って
赤軍が略奪しただけだろ?
赤軍にとっては普通の事じゃ?
小道具として出たって事は、個人の裁量による略奪じゃなくNKVDかなにかが組織的に没収したな。
8/8以降ならソ連的におkだろう。
ソ連軍将兵が大混乱のベルリンで律儀に中央に提出したことが驚きだろ
連合枢軸どこの軍も現地調達徴用やってます。ハイ
アメリカ軍は正義の軍隊と信じてる厨房w。
>>880 わざと謎っていってるんだろうに…
ネタにマジレスイクナイ!
まあ、映画の小道具になったというのは不思議だな。
しかし、勲章を持って帰らなかったのか。
当時のドイツ公使なら相当いい勲章を総統閣下から授与されていそうだが。
>>879 しかし、どうして映画の中に出てくる燕尾服を見ただけで、
松島鹿夫元公は自分の物と判断できたのだろうか?
アメリカ軍正義はむしろ50代から60代の可能性大
こういう小噺が
女にもらった手作りセーターの趣味が悪いから近所のチャリティーに寄付した
しばらくしてテレビ見てたらどこかの国で民主化デモがあったと放送してて
現地の映像でそのセーター着てるやつが警官に投石していた
工場の営業車を輸出業者に引き取ってもらったら
アフリカでテクニカルになっていたなんて事もあるシナ
どこぞの工務店が廃車にした?トラックが
そのままの塗装でムジャヒディンに使われていたなんてのもあるしな。
世の中どこでどう繋がってるか判んないのが面白いわw
>887
憶測に過ぎないがつけてある勲章とか仕立ての特徴で判ったんじゃないの?
この前エチオピア軍がソマリアに侵攻したときに
「とうふ」と書かれたトラックの荷台に兵隊がたくさん載っててワロタ
じゃあ車繋がりって事で一つ
時は昭和8年、車といえばいかにもクラッシックカーな物がほとんどの頃
東京市内をまるで未来から来たかのような流麗な曲線の乗用車が走っていた
その名もタトラ乗用車「TATRA77」
ttp://images.google.com/images?hl=ja&q=tatra77&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sa=N&tab=w 陸軍がチェコのタトラ社から研究用に数台輸入したもので
結局軍用には不適という事になり将校たちが公用や私用に使うにとどまった。
で、当然インプレも書かれたわけだがその中から
「能力と乗り心地
道路さえ良ければ一時間百五〇粁くらいのスピードが出ます。
ただ残念ながら日本の道路ではこの速度を存分に発揮できません。
乗心地は上等です。発動機が後部のため座席に騒音が伝わるような感じがしますが、
防音はいたって完全であります」
>ただ残念ながら日本の道路ではこの速度を存分に発揮できません。
・・・みんな・・・みんなビンボーが悪いんやっ!!!
二・二六事件の時、岡田啓介首相が隠れていた押入れの前に座り、首相を守
った女中の名前はサクとキク。
一年戦争の時、シートの下に隠れていたガンダムにアムロが乗るまでに戦っていた
主な兵器の名前はザクとジム。
太平洋戦争中期以降、日本軍の飛行場設営能力は可成り改善され、
小型機が離発着する飛行場だけを整備する期間は大体1ヶ月、中攻が
滑走路を飛べる程度に造成し、指揮所などを整備するのに大体2〜3ヶ月
もあれば出来るようになった。
とは言え、米軍のConstruction Battalions(通称See-bees)の場合、1943年
11月に行ったギルバート作戦での第一次揚陸部隊の上陸後に機材を揚陸し、
戦闘続行中にも拘らず、工事を続け4日後に滑走路を使用可能にしたり、
ニューギニアのジャングルを切り開いて、13日間で長さ3000ft、幅150ftの滑走路
を完成させた上、5日後には更に1500ft、滑走路長を伸ばしたりしている。
・・・やっぱシービーズは化けもんだな・・・