●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 253
2 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:09:12 ID:???
3 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:09:56 ID:???
質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分はだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめて書き込まれることもあります。
・曖昧な内容の質問、想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる「最強論議」は無意味です。
簡単に言えば「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○のなかで一番強いのは何?」というのはご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合、回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問意図を誤解したり単純な勘違いなどで、回答が適切ではない可能性を考慮すべきです。
・age推奨、回答者もIDを表示させましょう。
常連の人は可能な限り質問への速やかな回答をお願いします。
また、「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は、
速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします。
・このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論したい方はテーマに沿ったスレを探すか、派生議論スレに移行してください。
・一等自営業先生は仕事を頑張ってください。
・このスレは雑談を行うスレではありません。
質問の内容を元に雑談を行いたい場合は、雑談スレへの移動をお願いします。
・創作の内容については創作スレへどうぞ。
・未回答質問は
>>4以下のどこか。軍曹さんよろしくです。
>>3 3getすんなハゲ
4 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:10:56 ID:???
5 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:11:11 ID:???
乙と言いたいが、初心者スレのテンプレでその自己レスはいかがなものか
6 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:11:22 ID:???
前スレ
>>999まだ見てるかー!?
>>2 自虐乙。
違います。
巡航ミサイルも弾道ミサイルも昔からあります。
しかし弾道ミサイルはその特性上、迎撃がひどく難しく、これまではほとんど有効な対処法がありませんでした。(核弾頭を使ったABMも結局短期間で退役したし)
それが技術の向上で対処できるようになったのです。
7 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/03/20(月) 20:11:47 ID:agjpsm2H
>>1さん乙。前スレ未回答質問です。答えられる方、よろしくです。
60 :名無し三等兵 :2006/03/18(土) 11:34:52 ID:w66T905J
軍用機に積んでるECMを使用すると自動車や家電製品や医療機器にも影響出たり
するんでしょうか?
143 :名無し三等兵 :2006/03/18(土) 15:03:59 ID:UCWSwa/o
ロシアの大統領専用機イリューシン96について
運用とか装備とか詳しくわかるサイトありませんでしょうか。
アメリカのはいっぱい見つかるんですが・・・。
航空版より空軍機なのでこちらかと思いました宜しくお願いします。
590 :名無し三等兵 :2006/03/19(日) 20:00:47 ID:GdZojyuY
現在アメリカ空母に配備されてるF/A-18は
C/DとE/Fではどっちが数が多いのでしょうか?
またそれぞれ何割くらいかわかりますでしょうか?
594 :名無し三等兵 :2006/03/19(日) 20:15:08 ID:utHmbB/W
最近、カショギとかソガナリアンはあまり動向を聞かないんですがまだ武器商人
してるんでしょうか?
595 :名無し三等兵 :2006/03/19(日) 20:15:15 ID:GdZojyuY
フレアを撒いてミサイルを回避するときは、アフターバーナーを噴かしたり
エンジン出力が高めだとまずいでしょうか?
759 :名無し三等兵 :2006/03/19(日) 23:20:00 ID:5bt5W30k
B29に搭載されたR-3350の生産基数を教えて下さい。
8 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:11:50 ID:tiERgiqD
某板で
「支援戦闘機は要撃性能が必須という点に置いて要撃性能が必要とされない
攻撃機とは違う。だから軍事的に見れば『支援戦闘機』は『攻撃機』とは
別カテゴリであり、決して言葉遊びではない」
と聞いたのですが本当ですか?
9 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/03/20(月) 20:12:25 ID:agjpsm2H
793 :名無し三等兵 :2006/03/20(月) 00:18:21 ID:oML2fnKt
米軍サイパン攻略当時、歩兵(海兵隊?)の行軍時・突撃時の装備品の重量はどのくらいなんでしょう。行軍と突撃は同じことかも知れませんが。
また、現代とで違いはあるのでしょうか。
よろしくお願いします。
922 :名無し三等兵 :2006/03/20(月) 17:50:18 ID:eQAsF5Go
日本海軍では、軍用機が地上で破壊されても「作戦消耗」扱いになるのでしょうか?
978 :名無し三等兵 :2006/03/20(月) 19:46:26 ID:oML2fnKt
>>793です。回答の催促のようで申し訳ないんですが。
質問を変えます。
歩兵は敵との衝突時にどれくらいの重量を装備しているのでしょうか?
必要だからこれだけ持つ。というのもあれば、この辺が限界だからその重量内に収める。というのもあるかも知れませんが。
よろしくお願いします。
以上です。よろしくお願いします。
10 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:14:08 ID:???
>>60 もちろん問題は出る
>>595 まずいかどうかと聞かれればまずい
とはいえ、最近の赤外線画像誘導のミサイルにはあまり効果が見込めないので
「パワーを上げて力任せに旋回した方がマシ」なんて言う意見もある
11 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:14:30 ID:???
>>8 そこまで行くと個人の解釈の問題だから本当かと言われても困る。
「この曲はロックじゃない、R&Bだ!」と力説されても、「はぁ、そうですか」としか言えないだろ?
12 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:14:31 ID:???
前スレ、Operation Swarmerなのでスウォームじゃないですよ。
1500名には米陸軍の3個大隊が入っているので、1個旅団規模といっていいかと
思うよん。
13 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:14:36 ID:???
左手で敬礼すると「死別を意味する」とググったら出てくるのですが、
これは既に死んだ人に対して行う敬礼ということですか?
それとも受礼者に対して「おまえ死ね!」という意味ですか?
14 :
13:2006/03/20(月) 20:15:33 ID:nKafp4zo
ID表示忘れました。すいません。
左手で敬礼すると「死別を意味する」とググったら出てくるのですが、
これは既に死んだ人に対して行う敬礼ということですか?
それとも受礼者に対して「おまえ死ね!」という意味ですか?
>>6 今までのイージス艦やペトリオットじゃ打ち落とせなかったミサイルをMDなら打ち落とせるということですか?
16 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:18:04 ID:???
>>前スレ999
ミサイル性能の向上が関係しているのではなく、
そもそも狙うミサイルが違います。
「戦略ミサイル」を叩き落すための計画が「MD構想」です。
巡航ミサイルや対艦ミサイルを落とすのとは技術的難易度がケタ違いなのです。
17 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:18:35 ID:???
18 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:22:16 ID:???
>>7 前スレの60
もちろん出る
だから日本じゃ本土近くじゃ電子戦訓練はやらんし、米では訓練による民間被害の報告が多数ある
19 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:23:43 ID:???
>>16 「落とせるといいな、落としたいな」が現状。
20 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:24:26 ID:???
日本の特殊な戦略環境で要求された、
戦闘機の役割もするんだけど戦闘機でない
攻撃機の役割もするんだけど攻撃機でない
戦闘攻撃機の役回りとはこれまた違う
もちろん戦闘爆撃機でもない
という特殊な立場のカテゴリーなのですな。>支援戦闘機
だから「違うといわれれば違う」としか‥
21 :
19 orz:2006/03/20(月) 20:24:27 ID:???
22 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:25:05 ID:???
前スレ595
ブレークは最大推力、つまりバーナーがある機はフルバーナーでやる
推力絞るようなアホは死ぬ
23 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:30:18 ID:???
24 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:30:55 ID:???
>>15 違う
イージスはソ連の対艦ミサイル飽和攻撃から空母を守る為の防空システム。
ペトリオットも航空機等への対処を目標とした拠点防空システム。
この2つのシステムのレーダー、射撃装置なんかを改修して弾道弾を撃ち落せるようにする、というのがMD構想。
(無論、それだけでは無く衛星やデータリンクなんかも含まれる)
加えて質問すみません。
MD構想で具体的にミサイルを打ち落とす役を担うのはイージス艦やパックナンチャラですよね?
で、MD構想以前の打ち落とす対象が違う迎撃体制でも使用してたのはイージス艦やパックナンチャラですよね。
いったいMD構想ではイージス艦らの機能が上昇して弾道弾を狙えるようになったんですか?それともシステムの上昇ですか?
26 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:32:31 ID:???
>>23 たしかに長槍抱えて洋上遙か彼方の敵艦隊を攻撃するという、日本海軍的な「攻撃機」という意味でなら、
「戦闘攻撃機」といえなくもないが‥‥
そういう「攻撃機」の用法は主流じゃないからなあ(苦笑
27 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:33:57 ID:???
前スレ595
目いっぱい加速してミサイルが接近する時間を少しでも長くする。
28 :
◆kXpGKmvRNA :2006/03/20(月) 20:34:56 ID:hLFiNZON
>>25は忘れて下さい…
>>24 ということは、今までにあった迎撃システムを利用してまったく別用途のシステムを作るって事ですか?
29 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:35:50 ID:JSt2+SYM
http://www.cnn.com/ ここで、拳銃のトリガーに指をかけて持っている画像があるんですが
危なくないですか? このままの状態で引き金を引いても弾はでないように
なっているんですか?
30 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:39:02 ID:???
>>29 危ないかどうかは状況による。普通は危ないことがほとんど。
そして弾が出るかどうかなんてこの写真だけで判断できない。
つまり質問する意味はない。
31 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:39:06 ID:???
>>29 グロックかな。
トリガー・セフティーしかないから、激しく危ない。
32 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:39:48 ID:???
>>29 危ない、かけないよう指導される、が興奮してるとやりがちになるかも知れない。
なってない。
33 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:40:49 ID:???
>>28 ミサイル防衛での必要事項は、それらの独立した兵器システムだけに限らない。
MD対応レーダーとしてアメリカは「Xバンドレーダー」、日本は通称「ガメラレーダー」を開発/建設中。
優秀なイージスシステムのレーダーもこれに加わる。これらのシステムをデータリンクさせながら早期
発見し、さらに段階的にかつ統制して迎撃するような、大げさにいえば世界規模の弾道弾迎撃システム
を構築するのがミサイル防衛構想。
それらレーダー及び、パトリオットPAC-3やMD対応イージス艦(with SM-3)などの兵器は穂先で、
ミサイル防衛システムそのものはそれらをリンクしたより上位のシステムといえる。
34 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:41:24 ID:???
>>29 迫撃砲弾落とされて警戒してるんじゃないの?
もちろんマガジンをつけたままでもチェンバーに弾装填してなきゃ弾は出ないけど。
結論:これだけでは状況がわからんので回答不可。
35 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:42:40 ID:JSt2+SYM
ありがとうございました。基地の中に迫撃砲弾が打ち込まれて
慌てて、出てきたところの写真かもしれませぬ。
36 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:43:30 ID:???
>>28 違う
少なくともペトリとイージスでは従来のシステムを改修して弾道弾も迎撃できるようにするって話。
迎撃システムに必要なのは対象目標を捕捉できるレーダーとそれを処理するシステムなんかが重要な要素、
これらを持ち合わせたシステムがあるのにそれを有効に活用しない手はないでしょ?
もちろんイージスやペトリだけがMDって訳でなく、警戒衛星や地上配置の大型レーダーなんかも含まる。
37 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:43:50 ID:???
エジェクターのもっこり加減をみると装填してね?
38 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:45:11 ID:BTmm6LAE
終戦時に着底していた榛名、伊勢などの戦艦は修理すればまだ復帰させる事ができる状態だったのでしょうか?
39 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:47:22 ID:kf1PIXPn
現在米空母に配備されてるのは
F/A-18C/Dと、F/A-18E/F、どっちが多いのでしょうか?
40 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:53:18 ID:???
>>38 浅い所で綺麗に着底してるので出来なくは無いと思うが…
両艦とも御老嬢のうえ被弾、至近弾で艦体ががたがたになってると思うので
労に報いた結果が得られるとは思えないが…
41 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:54:38 ID:???
>>38 ほぼ同様の状態だったカリフォルニアやウエストバージニア・リットリオやコンテ・デ・カプールも
修理の後再役しているので、十分可能だったと思われ。
42 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:56:06 ID:DauHxnEE
>793
予備のマガジン(ガーランドであればクリップ)、銃剣(海兵隊はカラミスコンバットナイフ)、ファーストエイド、水筒、スコップ、拳銃とそのマガジン(必要な場合)あたりが戦闘時の標準装備ですが、これより多い例も少ない例もあります。
現代ではボディーアーマーが必須なのでWW2より10キロ以上重くなっています。また最近のイラクを例にとれば、銃剣(あるいはナイフ)とシャベル(米軍ではイントレンチングツールと呼ぶ)は携行しないことが多いです。
またNVG(暗視ゴーグル)も普及しているので、これも加算されます。
>978
戦闘時にはベルト+サスペンダーに腰まわりの装備のみ
行軍時にはバックパックや寝袋等も背負う
のが基本パターンです。
43 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:57:17 ID:???
>>38 そりゃ、「その気」さえあれば不可能な事では無かろうが、
肝心の気力が無いだろ、復帰させる意味無いし。
44 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 20:57:28 ID:BTmm6LAE
土嚢の防弾能力はどの程度あるのでしょうか?
45 :
◆kXpGKmvRNA :2006/03/20(月) 20:59:46 ID:hLFiNZON
んんん…
つまりはMDは今までとは違うぜってことですね
46 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:01:10 ID:BTmm6LAE
>>40-41>>43さん回答ありがとうございます。
真珠湾の旧式戦艦も修理の末復帰しているので日本の場合は?と思いました。
一応は可能なのですね。
47 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:03:37 ID:???
>>44 直角に当たる7.62ミリ弾を防ぐには1メートル以上の厚さが必要らしい。
48 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:04:46 ID:kf1PIXPn
飛行物を破壊するミサイルは、すべからく近接信管の爆発で
破壊しますが、今日米が開発してるミサイル防衛は
そういうわけにはいかないのでしょうか?
49 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:07:04 ID:???
>>◆kXpGKmvRNA
弾道ミサイルと(普通の)対艦ミサイルがイメージできてないな?
誤解を恐れずに言うなら、
弾道ミサイルは宇宙から(真上から)ゴツいスピードで降ってくる。
対艦ミサイルは水平線からわりと常識的なスピードでやってくる。
今までは弾道ミサイルを迎撃するのは難しかったけど、
それなりに技術も発達したし、
「お約束」が理解できない困ったお友達が弾道ミサイルを持ち始めたので、
現在、鋭意製作中という事です。
50 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:08:31 ID:???
>>45 えーと、まあ、ね。
>>48 湾岸戦争において、従来型のパトリオットの迎撃成果が不十分だった戦訓から、MDで使われるミサイルは全て直撃型となりました。
ちなみに、ロシアとイスラエルも弾道弾迎撃能力をうたうミサイルがありますが、どちらも近接信管による爆風破片弾頭です。
51 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:11:20 ID:???
弾道弾は、落下経路を算出しやすいので
迎撃も難しくないような気がするのですが。
52 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:12:54 ID:kf1PIXPn
ロシアが開発したと言っていた、遠隔操縦により方向をある程度変えられる
ミサイル防衛を無効化させる弾道ミサイルの話はどうなったのでしょうか?
53 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:14:26 ID:BTmm6LAE
大戦中のドイツでも日本のように金属回収や供出などをしていたのですか?
54 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:15:23 ID:???
>>51 落下軌道に入ると加速される&分離式多弾頭型がある。
55 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:16:05 ID:???
ダミー弾頭も混ざってるしな>MIRV
>>49 対艦ミサイル迎撃用のイージスやペトリオットを弾道ミサイル迎撃用のMDに組み込んで使うんですか?
57 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:20:20 ID:???
>>51 だいがい多弾頭でダミー入り、音速の20倍で降ってくる物体を迎撃するのをどうして難しくないと言えるのかが不思議だ。
58 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:24:07 ID:???
>>56 対艦ミサイルや航空機を迎撃する艦載ミサイル「SM-2」と
弾道弾迎撃に使用する「SM-3」は全くの別物
それと、「イージス」「弾道ミサイル」「戦域ミサイル防衛」
などのキーワードで少しググってみることをオススメする
正直、貴方がどこまでの基礎知識を
持って居るのか居ないのかが判らないので何処から話せばいいのか判らない
59 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:25:30 ID:BTmm6LAE
便乗ですが何故全ての弾頭を核にせず、わざわざダミーを搭載するのですか?
60 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:27:21 ID:kf1PIXPn
>>59 それだけ多くの核弾頭が要るからです。
また核戦争で地球を滅ぼす覚悟ならまだしも、
普通は敵基地や首都には1発打ち込めば済むからです。
61 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:27:34 ID:???
62 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:31:18 ID:jJXATBYj
63 :
◆kXpGKmvRNA :2006/03/20(月) 21:31:55 ID:hLFiNZON
64 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:33:15 ID:???
>>63 ゼロなら少し調べてから来なさいな。ググるとかせめてウィキペディアでも見るとかして。
そのうえでわからないことあったらまた来ればみんな答えてくれるよ
65 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:34:19 ID:???
66 :
49:2006/03/20(月) 21:34:29 ID:???
まぁ、初心者用のスレだから可能な限り付き合うよ。
>>56 旧来の箱を利用して中身を変えると言ったら理解できるだろうか?
つまり、例えて言うならPCのCD-Rドライブを
スーパーマルチDVDドライブに換装するみたいな。
67 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:34:30 ID:???
>>62 政治思想的な議論に陥りやすい話題で、しかも文章量の多い
特定のサイトを検証するには初心者質問スレは向いていません。
FAQを読み、各種史料や信頼できる論文を読んで自分で判断してください。
68 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:34:42 ID:???
69 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:36:03 ID:???
>>7の前スレ590
>>39 いま空母航空団はF/A-18F1個飛行隊、F/A-18A+/C3個飛行隊から
F/A-18F1個飛行隊、F/A-18E1個飛行隊、F/A-18C2個飛行隊に改変中。
全体としてはまだF/A-18A+/Cのほうが多いハズ。
70 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:36:20 ID:???
>>39 アメリカ海軍のhpへ行って航空団ごとの装備機を調べればわかります。
まあがんばれや。
71 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:38:30 ID:???
>>53 すくなくとも、金属の回収はしてる。墜落した航空機を回収して
溶鉱炉にぶちこんで、金属を回収してる映像を見た覚えがある.
72 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/20(月) 21:53:56 ID:wiWwEORK
>9
自衛隊の場合だが・・・
行軍時は25kgの背嚢に、個人携行火器又は部隊装備火器を携行する。
その重量は、小銃手で約30kg、無反動砲手で約40kgになる。
攻撃前進(といっても接敵後の調整攻撃などの場合だが)には、背嚢その他は残置していくから携行火器プラス弾薬等
の重量になる。
73 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 21:55:17 ID:NE+aCUB+
>>72 便乗だけど、その置いていった背嚢その他は誰がどんなタイミングで回収すんの?
74 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/20(月) 21:59:21 ID:wiWwEORK
>73
状況によるが、中隊本部が3トン半で輸送するのが一般的かな?
まあ、中隊の集結地においていけるような場合でもないと、残置なんかせんがね(笑)
75 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 22:00:54 ID:/vR9N07D
先の大戦で、主として艦載された対空機関砲・対空兵器について調べているのですが
なかなか良い過去スレをhitさせる事ができません。
リサーチ力不足で申し訳ありませんが、良い過去スレかまとまったHPとか御存知でないでしょうか?
76 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 22:18:54 ID:???
77 :
前スレ915:2006/03/20(月) 22:20:53 ID:WEZ3Lhp+
激しく遅レスですが、回答してくださった方々、ありがとうございました。
もう少し質問なのですが、
「パイロットの方は階級が上」みたいな感じで、
RIOとパイロットの階級にはそれぞれ決まりがあったりしますか?
それと、ファントムUに限定した話ですが、
機関砲やAAMによる空戦でも、爆撃でも、攻撃を行うのはどちらにしろパイロットですか?
また、RIOも兵装の操作はできますか?
78 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 22:23:32 ID:???
ファントム無頼の予感
79 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 22:23:38 ID:???
80 :
前スレ915:2006/03/20(月) 22:26:51 ID:WEZ3Lhp+
>>78 どうでもいいと思いますが、私はファントム無頼は一回パラ見をした事があるだけで、
読んだ事はありません。
エリ8なら全部読みましたが。
81 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 22:28:41 ID:???
82 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 22:33:08 ID:/vR9N07D
>>76 有難うございました。読んでみます。
他国との比較のためにもベンチマークとして
96式25mm中心に知識付けてみます。
83 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:04:08 ID:???
>>77 基本的には
空軍型(C,D,E,EJ,F,Gなど)の場合、最初は後席で任務につくので
当然後席のほうが経験が浅く階級も低い場合が多い。
もっとも、ローテーションの都合などで経験の長いほうが後席に座る場合もある様だ。
いずれにしても、空軍型のF-4の場合、後席員の仕事は前席がより良く戦える様に情報や環境を整える事。
海軍型(B,J,N,S)の場合、後席は操縦資格を持たないのでその後パイロットになったりはしない。
世傑の記事を読むと、前席に情報を提供するだけでなく、要撃管制官の様にパイロットに敵の予想位置を自分なりに判断して、
機の飛行方向を指示したりもする様だ。
84 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:09:28 ID:???
85 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:13:43 ID:???
現代で世界中でエースパイロットとして機体にペイントなどを許可され
している人物はいるんでしょうか?
86 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:21:34 ID:???
いません。
87 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:28:21 ID:???
>>77 >「パイロットの方は階級が上」みたいな感じで、
>RIOとパイロットの階級にはそれぞれ決まりがあったりしますか?
階級は基本的にはパイロットの方が上だが、すでに出ているように逆転することもありうる。
ただし機長は常にパイロットの方なので、機長として機体に責任を持つのは
階級の上下に関わらずパイロットの方。
>それと、ファントムUに限定した話ですが、
>機関砲やAAMによる空戦でも、爆撃でも、攻撃を行うのはどちらにしろパイロットですか?
>また、RIOも兵装の操作はできますか?
ファントムに限定せず戦闘機はすべて、引き金を引く(実際には発射ボタンを押す)のは常にパイロット。
後席はミサイルの選択(赤外線かレーダーか)のスイッチを操作したりするくらい。
88 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:30:35 ID:2bVBKpHv
>>59 核弾頭のダミーは多くはバルーンです。核弾頭を満載した上で、
ダミーを搭載することが可能、あるいは1個犠牲にすれば
多数搭載できるので問題ありません。
89 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:33:48 ID:OQDVox+k
前スレ
>>885 885 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/03/20(月) 13:20:09 ID:???
鍵の掛かったドアに発砲して蹴り開けるシーンがよくありますが、
鍵穴に銃撃することで本当に鍵が外れるんですか?
886 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/03/20(月) 13:22:22 ID:???
>>885 カギの機構がごとぶっ壊れてる場合が多い カギが外れるんじゃなくて
ただ本当にああなるかはしらん
887 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/03/20(月) 13:22:24 ID:???
>>885 兆弾して腹に当たる
そして過去の世界へタイムスリップ
889 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/03/20(月) 13:23:24 ID:???
>>885 ドアから壁に突き出してる(差し込まれてる)掛け金が粉砕されればフリーになる。
890 名前:名無し三等兵 投稿日:2006/03/20(月) 13:25:13 ID:???
>>885 今は鍵穴部分だけでなく、ドアの蝶番部分も大口径銃やショットガンで粉砕して蹴り倒すというのが一般的。
さて、実際は? ということで実験の結果。
http://www.theboxotruth.com/docs/bot5.htm
90 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:34:51 ID:???
>>85 5機以上敵機を撃墜した実績がないとエースと認定されません。
最近は塗装も地味にして視認性を下げるのが当たり前なので、戦場でわざわざ目立つようなマネをするバカはいません。
91 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:35:27 ID:OQDVox+k
結論としましては9mm拳銃弾では 『無理』 です。
もっとも柔らかい構造の南京錠ですら破壊できないのでははっきりいって論外でしかないでしょうw
ライフル弾ならば”うまくあてられれば”壊せるかもしれません。
結局887と890の回答になるでしょうね。
映画みたいに拳銃で壊して〜 というのは(苦笑
92 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:36:02 ID:???
機に女の絵描くとフェミがすっ飛んで来る世の中だからねえ
93 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:36:40 ID:???
>>89 ドアでもドアに使う鍵でもない上に、
映画や実際の軍でドアを破壊するために使われる
銃ではない銃の実験例を出す意味はあるのか。
94 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:39:45 ID:OQDVox+k
>>93 一般的なドアノブと比較しても素材を考えれば自ずと、ということかと……てか映画では(この実験の元になったのは、このページには書いてないかもだけど、RONINだったと記憶)思いっきり使われてましたけど。
ついでにブリーチショットの実験結果も出てますやん。
95 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:40:27 ID:OQDVox+k
って、思いっきりRONINて書いてありますね。
96 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:43:59 ID:???
97 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:46:18 ID:5v0oqXL/
第二次大戦でアメリカはどういう理屈で対独参戦したのでしょうか?
「日本に攻撃されたからその同盟国と戦争をする」なんて行って中立主義者たちは黙ったのでしょうか?
98 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/20(月) 23:47:35 ID:wiWwEORK
>97
ユダヤ人の虐殺だろ。
アメリカ牛耳ってるのはユダヤ人だからなあ・・・
99 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:48:50 ID:???
>>97 ドイツがアメリカに宣戦布告したから。
順番が逆。
>>97 むしろドイツからアメリカに宣戦布告しました。日本が宣戦布告したから、ということで。
なお三国同盟では、宣戦布告の義務はありません。
これもヒトラーの謎の一つ。
101 :
名無し三等兵:2006/03/20(月) 23:51:30 ID:5v0oqXL/
102 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/20(月) 23:52:19 ID:wiWwEORK
>101
まともじゃあ、独裁者はつとまりませんって(笑)
一応ドイツが対米宣戦布告をすると日本は単独で和平が出来なくなるので
日本を積極的に巻き込みたかったのではないかな?と言う話は無くも無い。
ヒットラーにとっては「戦争の転換点」にみえたそうですw
>>101 向こうにして見りゃ、対ソ参戦を期待してたのに
「対米開戦?そこまであふぉだったのか・・」って感じだろ。
仕方ないから律儀に付き合って、そのまま独日VS米ソってラインに修正したのに、いつまで待っても対ソ開戦しないし・・・
>>101 なんせ世界一優秀らしいからな
「ならなぜ宣戦布告するの」という突っ込みはなしで
>>104 日本の戦力で対ソ戦が出来ると思う時点で(ry
そこはそれ松岡洋右が甘かったということで
防共協定を酌んでくれると思ってたのかもしれない
字面が本気だったとしたら
109 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/03/21(火) 00:02:06 ID:WMV2DafC BE:124079437-
>53
とりあえず、ボーキサイトが産出されなかったので、その辺は撃墜機やら、占領国の機体やらを
回収して、アルミのインゴットに換えることはありました。
また、金属としては、他に錫、タングステンについては不足を生じて、代替材料を探しています。
その他の鉱石、特に鉄鉱石については、何だかんだ言っても有力な鉱脈が自国やフランス、ルク
センブルクなどにありますので、その分に於いては潤沢でした。
従って、国民が挙って金属回収するシチュエーションは、彼の国では行ってません。
110 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 00:34:49 ID:HXkGmxRo
中島航空機艦上偵察機「彩雲」と愛知航空機艦上攻撃機「流星」の
ディテールがよくわかる写真、イラストが掲載された本、雑誌ってありませんか?
#図解軍用機シリーズと新版世界の傑作機は持ってます。
111 :
110訂正:2006/03/21(火) 00:36:26 ID:HXkGmxRo
(誤)中島航空機→(正)中島飛行機 失礼しました。
112 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/03/21(火) 00:45:23 ID:C3l0Vztf BE:236340285-
>110
航空情報別冊の「精密図面を読む」の三巻に彩雲がありましたね。
流星は、丸の別冊に有ったかな、と。
113 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 00:52:07 ID:PzOiNnl+
傷痍軍人の募金について質問です
私が小学校低学年の時、浅草のある神社で片足の傷痍軍人を見ました。(1985年です)
戦後の40年たった当時でもこのような募金は行われていたのでしょうか?
115 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 01:31:58 ID:ic/xhcvn
>>99 (スレ違いなら無視してください。)
もし日本が宣戦布告しなければ、どの辺までアメリカは中立であり続けたんでしょうか?
もちろん架空のことになりますが、米や世界の歴史研究者たちは現在どのように
考えているんでしょう?
日本がアジアを席巻したり、独がソ連を降伏させたりしても(可能性はあったと思う)
中立を守り続けることができた?
もしくはパールハーバーがなくても近いうちに参戦を考えていた?
定説はないのかもしれませんが有力な説(一般的な)などを教えていただければ・・・
116 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/03/21(火) 01:41:35 ID:C3l0Vztf BE:372236279-
>115
その質問に対する回答としては、このスレ的には>3ですわな。
Ifを考えるより、現実のことを研究するので歴史学者は忙しいですし。
そもそも、経済封鎖を続けていれば、日本は遠からず干上がったでしょうし、ドイツはその補給線が
伸びきっていたので、どのみち破滅になっていきます。
Rooseveltが三選を果たさず、対立候補が当選していれば、参戦すら無かったかもしれません。
117 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 01:42:09 ID:UQ3abXQg
戦車が地面に砲塔だけを出す形の陣地がありますが、最近のAPFSDSの性能からすれば
手前の地面に着弾しても侵徹体が地中をそのまま直進して戦車を破壊してしまうのでしょうか?
その場合あの陣地は車体を低くするぐらいしか役に立たないのでしょうか?
118 :
キチガイ男爵:2006/03/21(火) 01:49:29 ID:tXHyMO0t
うんこが一週間出ません
どうすればいいですか?
教えてください、お願いします。。。
>117
まだ残ってる、前スレに同じ質問と回答がある..。あれはダックインといって、
投影面積をちいさく(弾に当たりにくく)し、地面を装甲の足しにするもの.。気休め程度には
装甲の足しになる。それに最近の戦車同士だと先に当てたほうの勝ちなので、
見つかりにくいというのはそれなりにメリットがある.
120 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 01:56:47 ID:UQ3abXQg
>>119さん素早い回答ありがとうございます。
前スレの質問は知っていたのですが地面の防御効果について湾岸戦争でイラク側陣地の砂壁を
多国籍軍の戦車が易々と貫いた事例から疑問に思いまして質問いたしました。
やはり気休め程度にしかならないのですね。
まあ、HEATだったら十分意味があるんだけどね。
土嚢のゴージャス板みたいなもんだから。
122 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 02:14:32 ID:UQ3abXQg
なら岩盤が露出している場所に布陣して岩石を掘りぬいてダックインすれば多少のマシになりますか?
>122
清水トンネルを掘ってるときにぶち当たった位の厚さがある岩盤なら効果あるかもね.
地上や空母上、あるいは飛行中に
パイロットや誘導員が、手や体等を使って合図を送っていますが、
代表的なものでは、どのようなものがありますか?
もし、紹介しているサイトがあるのなら、キーワードのヒントを教えていただけるとうれしいです。
そもそも、部隊に所属する戦車の数だけ戦車が入る大きさに岩盤をくり貫くなんて
大工事ですぜ。
流動性の高い現代の戦場で、戦車をダッグインさせなきゃならんほど守勢に回ってる
軍隊がそんな事をやる余裕があるのか疑問。
岩盤の上に、コンクリート製の永久陣地を作る方がましではないか、などと。
>>124 ハンドシグナルでググってみるといい事があるかも知れない。
>122
3読めだな。余りにも現実離れした設定という奴だ.
>>127 サンクス!
パイロット 誘導員 合図
パイロット 誘導員 サイン
パイロット 誘導員 ボディーランゲージ
こんなのでぐぐってたよ……orz
まあ、岩盤をくり貫いた陣地って、永久要塞とかそういう大掛かりなものですから。
ダックインってもともと応急的なものですし。
>>127 横からですが勉強になりました
こういう意味だったのか・・・
1943〜1944にかけての冬の東部戦線に関して質問があります。
P・カレルの「焦土作戦」によると、1943年10月下旬の南方軍集団の配置は
北から順に
2(中央軍集団)
4Pz
8
1Pz
6
17
となっているのですが、1944年1月のコルスン包囲陣の時期には
2(中央軍集団)
4Pz
1Pz
8
6
17
と、第8軍と1Pzが入れ替わっています。
この時期、ドイツ軍は軍レベルの編成替えが可能だったのでしょうか?
ず〜っと優勢な赤軍の圧力を受けており、とてもそんなことしている
場合いじゃないというイメージがあります。
部隊と戦区をまるごととりかえっこしたのか、もしくは書類上のみの
編成替えだったのか、よろしくお願いします。
134 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 04:27:19 ID:NV4HSNTA
>その公開された画像付きの報道のURL知ってたら教えて
見つかりませんでしたので,常岡氏等の反論も併記させて
いただきました.
ただし,時間の関係上,海外のまでは精査しておりませんので,
もしかしたらそちらにはあるかもしれません.
136 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 07:50:43 ID:pGdXaBcv
>>133 つか、
赤軍の攻撃で、第8軍のうち、2個軍団が戦線から切断され、包囲…。
↓
そのざっくりと空いたところへ、穴埋めと救援に第1装甲軍の司令部と
各装甲軍団を移動…。
やれるか、どうかつーよりも、赤軍がもっと能動的に突破・啓開を試みていたら、
非常に危うい状況だったわけで、再編ができるできないというよりも、
やらなきゃならんという状況で、何とかやってのけたという感じじゃないのかね。
137 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 08:21:34 ID:tkHfAotj
日中戦争の時、中国側が日本側の停戦交渉や講和に応じず、
中国側が戦争を続けたというのは本当ですか?
>>137 「講和に応じず戦争を続けた」というのが、
拠点を攻略されても降服や講和をせず、更に後方に拠点を移して抗戦、という状況を指すのなら「本当」だな。
ベトナム戦争の時、北ベトナム軍が米国の停戦交渉や講和に応じず、
北ベトナム側が戦争を続けたというのも本当だし
文永の役の前、鎌倉幕府が元の親書に応じず、
結果元寇となったのも本当です(w
「どちらかが講和に応じなかったから戦争が続いた」という見方は
状況と合わせて行わないと錯誤や短絡の元です。
139 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 08:40:45 ID:9KvyJ+W2
中SAM用に開発した装輪車の性能諸元を教えて下され
140 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 08:52:37 ID:qSam9xHq
2次大戦でアメリカは空母をめちゃくちゃ作ったそうですが、戦後余ったのは
どうしたんですか?維持費がかなりかかりますよね。
141 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/03/21(火) 08:54:44 ID:C3l0Vztf BE:212706094-
>137
どちらかというと政治板の範疇ですねぇ。
或る意味本当ですが、日本側の交渉術が下手糞過ぎたのも一因。
それと、日本側の講和は、様々なChannelが入り乱れていて、どれが本命だか
判らない状態に加え、日本内部でも足の引っ張り合いをしていた訳で、これを
中国に信じろと言われても、どれを信じて良いのやら、だし。
まともな和平交渉については、近衛の阿呆発言は兎も角、それ以後でも宇垣
和平工作では、それなりに双方共歩み寄りがあったものの、近衛の腰砕けと
軍部過激派の反対でおじゃんになった訳で。
で、最終的に汪兆銘を擁立して、中華民国国民政府を作り、これを承認した後、
此処と和平交渉して妥結したから、和平交渉に応じなかったと言うのは誤りで
すね。
蒋介石政府は、政府じゃないのですから(笑。
>>140 スクラップにしたり
保存処理して繋留しておいたり
対潜空母に改造したり
他国へ売却したりしました。
143 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/03/21(火) 09:07:10 ID:C3l0Vztf BE:283608768-
>140
旧式艦は1948年までにスクラップ。
Essex級は、状態により改装を重ねて正規空母から対潜空母に艦種変更されて、
1960年代末まで使い続け、その後は予備艦となり、1970年代にスクラップか記念
艦に、一部は80年代でも使われました。
軽空母のIndependence級は一部が、スペインとフランスに譲渡され、スペインの
ものは近年まで使用されています。
それ以外は、航空機運搬艦に艦種変更。
Saipan級は、その搭載量を生かし、通信中継艦(通信衛星発達前に、本土の通信
を中継するために通信設備を充実させたもの)と指揮艦(E-4の海上版)に改造され
ました。
護衛空母は、ヘリコプター護衛空母、雑役空母に艦種変更となり、雑役空母は航空機
運搬艦として、一部は軍事海上輸送部の管轄下で、民間人により運行されています。
ヘリコプター護衛空母から、輸送用ヘリコプターを搭載して、揚陸ヘリコプター母艦
に艦種変更されたものが多く出ています。
揚陸ヘリコプター母艦は、後に強襲揚陸艦になりました。
なお、通信中継艦として改造されたものもありました。
144 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 09:08:02 ID:qSam9xHq
>>142 スクラップかぁ…戦争生き残った船でも最後は寂しいですね。
まあ、その他の運命を迎えるのも多いみたいですけど。
いやきみ、ありとあらゆるものが最終的にはスクラップになるのだぞ
つ記念館
147 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 09:43:26 ID:fFoaz72h
質問です
イラク・サマワの自衛隊宿営地に居る外務省職員は、民間警備会社を雇って
護衛されているそうですが、これは何故でしょうか?
自衛隊に囲まれてるんだから必要ないのではと思うのですが。
148 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 09:48:10 ID:K2w6/Iqs
質問です。
ドッグファイトで、なかなか敵の背後をとれないとき
有効な旋回の仕方やセオリーなどありますでしょうか?
>>148 空戦のセオリーってのは基本的に相手の背後をとるためのもんなんだが……。
インメルマンターン!
↓インメルマンさんの生涯についてはこちらを参照
151 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 10:06:29 ID:9KvyJ+W2
1950年 火星で生まれる
1980年 土星で死ぬ
>>147 自衛隊はテロリストに対して発砲できず、撃てば殺人罪になるからです。
唯一発砲できるのは相手が先に武力行使してきたときですが、
それがなぜ問題かは言うまでもないですよね?
>>148 ダイブして逃げる。
相手を引き離したら、上昇して優位を取る。
154 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 10:22:51 ID:5F6a4LDp
八九式重擲弾筒についてですが、二、三人で運用可能な明らかな軽砲にも関わらず、「 重 擲弾筒」と名付けられているのはなぜですか?
八九式中戦車の「短カノン砲」みたいな、実態とはかけ離れた、名前だけが立派になっているものと解釈していいですか?
155 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 10:26:57 ID:MKwJprJr
歴史漫画などのイラストで明治の紺色の軍服でも昭和のカーキ色の軍服でも陸軍兵士の
背嚢の上の方には巻物状に巻かれた布?が描かれてますがあれは何ですか?
>>148 現代の戦闘では、基本的にドッグファイトは避けて逃げる。子犬のケンカみたいにいつまでも相手の背後にかじりつこうとしていたのはせいぜい昭和10年代前半ごろまで。
>>87 F−14、F/A−18D/Fは後席からでも投弾や発射が出来るよ
>>154 甲号擲弾銃などの小銃擲弾と比較しての「重」と思われ。
>>154 普通の擲弾筒より重いからでは?
十年式擲弾筒:重量2.4kg 運用人数1名
160 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/03/21(火) 10:48:55 ID:C3l0Vztf BE:236340858-
>154
10年式擲弾筒に続いて1929年に制式化されたもので、外見は10年式に似ているが、
重量が増えた(2.5kg→4.7kg)ため、重擲弾筒と呼ばれました。
>>154 十年式擲弾筒(十年式手榴弾を使用)と異なり、八九式は専用の榴弾を用いたため。
163 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 10:51:50 ID:V/rwoicp
質問です
航空自衛隊ではクラスター爆弾を持っていますが
使った後の処理についてはどのように考えられてるのでしょうか?
自衛隊だと落とすのは日本国内になるでしょうし・・
>>163 不発弾として対処するんだろ。
どちらにせよ敵さんが揚がって来た段階で後先考えていられない。
166 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 10:56:05 ID:wbu3IYdX
クラスター爆弾子弾に限らず、通常爆弾、砲弾、ミサイル、
どれも一定の割合で不発弾が出ます。子弾は数が多いので
頻度が高いだけです。戦闘地域であれば、敵が敷設した地雷も当然あるでしょう。
したがって戦闘終了後(幸いこちらが勝っていれば)、危険地域を設けて一般人の立ち入りを禁じ、
自衛隊の処理班がクリーンアップしていくことになるでしょう。
不発弾が生ずるものは危ないから使わない方がいい、ということでしたら
すべての爆発物は使えませんし、敵にも使わないようお願いする必要があります。
167 :
166:2006/03/21(火) 10:59:19 ID:wbu3IYdX
欧米では不発弾対策のため、一定時間経過後は自爆するような
信管の付加が考えられ、実行されつつあります。
問題は価格増。特に現行のストックを廃棄して新品を入れるのは大変なので、
貯蔵期間を過ぎて廃棄、あるいは再生に回されるものから順に置き換えていくという
ゆっくりした処置となっています。それも予算が付けば。
もちろん他国に殴り込みたがる後進国では、そんな金があったらもっと爆弾作れ、
どーせ自分の国に落とすんじゃないし、で終わってます。
>>147 常にキャンプ内にいるわけではない。
外務省職員の警護は、自衛隊の任務じゃない。
170 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 11:22:07 ID:jpvehwvX
FAQによりますと弾薬の経年劣化による弾薬庫の爆発事故が過去何件か起こっているようですが
埋まったままの地雷や不発弾も自然に爆発する事があるのですが?
171 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 11:28:44 ID:rABVXYB1
中SAM用の装輪車や重装輪回収車は、クレーン車のシャーシを強化してコンバットタイヤを履かせたように見えてしまうのだが…違うかな。
>>170 ありうるよ。信管なんかに使われてる火薬は、時間が経つにつれてかえって敏感になることもある。
ある日突然地中で爆発する可能性は低いけど、例えば工事で振動がかかったとか、ボーリング検査でつついちゃったとか、そういった刺激で吹っ飛ぶ事は十分考えられる。
173 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 11:32:22 ID:GB+Va++i
トップ絵のムッソリーニは斜皮つきのベルトしてますがなんでですか?
>>173 ベルトをしないとズボンが落ちるからさ。
>>170 ある。
そうなる危険があるからこそ処理する必要がある訳で。
私事だが、十数年前、行きつけにしてたバイク屋の知人の店(こっちもバイク屋)が
いきなり謎の爆発で吹っ飛んだ事があった。
最初はガス漏れ事故で処理されちゃったんだけど、爆発で地面が掘り返されてたり火薬の匂いがしたり、明らかに不発弾の爆発を思わせるものだったそうな。
で、その旨申し立てたんだけど、一回ガスで処理しちゃってて役所は相手にしてくれんかったそうだ。
因みに大分の話。
176 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 11:53:24 ID:47nkKFB0
>>170 不発弾がいきなり土中で爆発した事故は何件か起きてます。
177 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 11:57:36 ID:gB5Uhy0W
178 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 12:00:37 ID:47nkKFB0
>>174 どう見てもコートの上からベルトしてるが。
180 :
147:2006/03/21(火) 12:01:01 ID:fFoaz72h
>>152 >>169 ありがとうございました。
雑誌でサマワ宿営地には民間警備会社用のスペースが有ると言うような話を
見たので、宿営地内で護衛をしている物と思っていました。
外務省職員が外に出る際の護衛と言うことでしたら、奥大使の事件を受けての
事だと納得できます。
>>177 ただの照準サイト。
イラク等ではこれは取り外されて使われるケースが多いらしい。
>180
検索してみると、
どこの会社が警備しているとか、
イラクとアフガニスタンの警備費用も出てくるよ。
183 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/21(火) 12:56:12 ID:L/C/F7dC
>182
へえ、イラクの部隊は警備員雇ったんだ(笑)
イラク人だろ?
するってぇとつまるところ「砂漠の人質作戦」だな。
イラク人警備員がいりゃ、迫撃砲撃ってこないもんなあ・・・
184 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 13:00:31 ID:ZMkEZFvn
>>183 その代わりそいつらが悪さする可能性はあるがな
そう言えばカンボジア行った自衛隊員は現地人からいろんなもの盗まれたって本当?
イラク人警備員にも死傷者が出てるので、笑えません。
>>183 >イラク人警備員がいりゃ、迫撃砲撃ってこないもんなあ・・・
それは、甘すぎる見解では、イラク人のレジスタンス?側から
みれば、侵略者の手先になった同朋なんだから、
遠慮する訳が無いと思う。
実際に撃たれてますし。
188 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/21(火) 13:13:34 ID:L/C/F7dC
>186
あのさあ、自衛隊に迫撃砲弾撃ってくるのは地元の部族だよ(笑)
金出せ援助出せなんで隣のムハマンドのじさんの部落には病院たててうちにはないんだ?
とか言ってね。
あいつら、ホント盗賊の末裔だわあ・・・
>187
つ「自作自演」
189 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 13:13:46 ID:7ZiVsSzR
旧日本海軍の2等輸送艦などは砂浜に直接乗り上げて揚陸する。
と紹介されていますが、輸送後は自力で砂浜から離れることが
できるんでしょうか?それとも駆逐艦などに曳航されないと離れられないんでしょうか?
アメリカ語では迫撃砲のことを「モーオタ」と言いますが
なぜモーヌング娘が関係あるのですか。
>>189 乗り上げる前に、錨を艦体後部から落としておく。
砂浜から離れる際は、錨を巻上げて後退して離脱。
相手国の宗教を学ばずして乗り込むのはバカのやること。
イスラム教は「富める者は貧しいものに施しを "しなければならない" 」だから、
金よこせと来るのは当たり前。彼らにとっては、それが常識だからだ。
>>190 「モーオタ」ではなくて「モーター(mortar)」。
爆音とか轟音とかの意味から
194 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 13:20:43 ID:47nkKFB0
農耕民族以外の糧を得る手段としては当然
196 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 13:32:53 ID:mZ2NYoZM
「全滅とは3割の損耗のことをさすのが現代戦の常識」
「壊滅が5割で部隊消滅を殲滅と言う」
なんて言われましたが、本当ですか?
3割損耗すると拮抗していた場合、瓦解しやすいというのはわかります。
が、壊走する状況であったとしても、それは『全滅という日本語』とは別の概念(壊走、敗北、3割損耗、維持不可能など?)ではないでしょうか。
WW2の戦闘をながめていると、1個連隊以下にまで損耗した師団が後退、休養、再編制無しの連続で戦闘を続けているケースなんかごろごろしています。
WW2の日本陸軍ではそのような語の使い方をしているとは聞いたことがありません。
特別な軍事用語であるなら、それはいつからの、
戦後自衛隊の定義なのか、何かの輸入された概念の訳語(誤訳? イメージとしては 壊滅の方が全滅よりも柔らかく、全滅は100%近い損耗のイメージが強くします)なのか。
3割損耗を全滅というのは、いつの時代からの、どこの国の定義で、元の語は何で、いつから使われるようになったものでしょう。
あるいは、また別のどこかから出てきて、流布した用法なのでしょうか?
197 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/21(火) 13:39:11 ID:L/C/F7dC
>196
確か米軍の図戦か演習規定か何かだったと思う。
部隊の規模にもよるが、大規模な部隊になればなるほど戦闘に直接関係がない(=火力部隊ではない)のが多くなって
師団規模になると3割もやられたら残ってるのは後方部隊ばかり・・・ってことだと思う。
小銃分隊なんかは全員が火力点数だからなあ・・・7割残ってるでしょ?
198 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 13:50:00 ID:mZ2NYoZM
>>197 なるほど、米軍ですか。
自衛隊において、その概念の日本語訳として
3割を「全滅」、5割を「壊滅」 として使っている、ということですか?
前スレにも同じ話があったな
元の英語は何使ってるんだろな
202 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 13:55:12 ID:mZ2NYoZM
>>201 で、どこから来た概念で(米軍の図演?)
原語は何で
いつから使われ出した概念で
いつから使われ出した訳語(?)なのですか?
それとも日本陸軍において「全滅」の語を同様に定義していたのでしょうか?
>>202 スレの
>>3を死ぬほど読んで待ちなさい。
回答の催促なんて嫌われるだけのアホな行為です。
常識って時点で思考停止してるからな軍ヲタは。軍事用語だってんで悦に入って疑問におもわねーんだよ。
あ ◆F4k5dhGd82 について
>なんか緑装薬のメスみたいなイメージが湧いてきて鬱・・・
という事を耳に入れたが、どう思う??
あってると思うが
装甲車を戦車って言うのとか駆逐艦を戦艦と言うのとか航空攻撃を空爆って言うのと、同じにすんなよ。
209 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/21(火) 14:07:39 ID:L/C/F7dC
>205
誰だよそれ(笑)
210 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 14:11:17 ID:HYRk8bSs
日本の戦国時代は
川中島の二人が異常だが
2割損耗で全滅扱いでなかったっけ?
言語学な問題の質問が多いな
最近の学生さんはこだわりすぎる?
つか初心者じゃないよな
疑問におもわんと学問は発展せんよ。
なんで? どうして? と思うことは正しい。
その疑問が的を射ているかどうかは別にして。
AはAだからAなのであって、疑問をさしはさむ意味はないんだよ?
そもそも最後の行みたいな「?」の使い方の意味がわからんな
まあ旧軍でも図演はやってるから何かしらの判定基準はあるはずだがな。
戦闘詳報なんかには「壊滅」「全滅」と言う言葉が使われてるが厳密な物なのかは
読み取れないな…
アジア歴史資料センターで図演関係探すのか…(汗
220 :
147:2006/03/21(火) 14:28:36 ID:fFoaz72h
>>182 ありがとうございます。
調べてみます。
「どうして時速40キロなの?42でもいいじゃん」って感じ?
>>216 別にこのスレは「初心者専用」ではなく「初心者歓迎」だし
歓迎は目に見えるとは限らない
>223
歓迎って十字砲火で歓迎とかの意味も含んでるからな.
初心者も十字砲火で歓迎!軍板質問スレです
「初心者」と名乗ればどんな非常識な言動や空気読めない事をしても許されると勘違いしてる奴もちらほら見かけるし。
「何で(ボクが考えてた通りに)答えないんですか?此処は質問スレじゃないんですか?何でも聞いていいんじゃないんですか?看板に偽りありですね」
ってな態度の馬鹿もいるし。
お前ら笑心か雑談行けw
228 :
133:2006/03/21(火) 15:06:51 ID:???
>>136さん
回答ありがとうございます。
赤軍の攻勢の結果、そうするしかなかったということですね。
新兵に対する古参の「歓迎」が字義通り歓迎であったためしはないしなあ(w
230 :
136:2006/03/21(火) 15:16:43 ID:???
>>228 そうそう。
それと言い忘れていたが。
カレルにも書かれているが、ドイツ軍にとって幸いだったのは、
赤軍は、第8軍そっくり包囲したと誤認した。
その戦力を過大に見積もったことで、それ以上大胆な突破を行おうとしなかった。
慎重に包囲環を固めた。
やるしかない状況の中で、この赤軍の慎重な行動も、第1装甲軍の再配置を可能にした一因。
231 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 15:18:34 ID:QFkxS9/c
? ????
ソ連だかどっかのドクトリンで
3割を火力によって減じ
後何割かに対して情報を絶てば
後は勝手に自滅するぜ
ってのがあった
トハチェフスキーではないか?
「敵の1/3を火力、敵の1/3を機動力、敵の1/3を通信の妨害・遮断で
弱体化せしめれば、敵は崩壊する」とかいう言葉だったような。
>>196 WW2の日本軍での「全滅」が特殊事例なんです、悲しいけど・・・
どこかの島に上陸して陣地作って篭城しても
制空権と制海権失ってしまったら、降伏か玉砕しか選択肢がないわけなんです。
で、そこで降伏してしまうと、次の防衛線の準備時間が稼げないとか
敵を消耗させることができないといったことで、味方にとって不利なので
文字通り「全滅」するまで戦うしか選択肢がなかったわけです。
近代日本軍の設立から日中戦争中間ぐらいまでは
軍事上の「全滅」って言葉の意味は、西洋諸国と同じ「戦力の全滅」のはず。
ノモンハンぐらいからかな、「全滅」って言葉の意味が
戦力の「全滅」ではなく兵士一人一人の本当の全滅を意味し始めたのは・・・
236 :
134:2006/03/21(火) 16:22:53 ID:NV4HSNTA
>>135 管理人さん?レスサンクス
当時、海外メディアも含め主要なニュースサイトに無くって、
他のジャーナリスト2,3人も「そんなのねぇよ」って言ってるから
石川ブログ(がソースとして使った記事)がウソツキ!って事かな・・・
>>235 「要塞に立て篭もった兵は必ず滅びる」か・・・
>>235 >>196さんが言ってるのは言葉の問題じゃないのかな?
欧州戦線においても3割損耗なんてのは結構あったのではないのでしょうか?
初期のソ連とか末期のドイツとか、師団が実質1個連隊ぐらいの戦力なんてのがザラに
あるわけだし。
それらを当時の軍人が「全滅した師団」とか「師団が全滅した」
なんて呼称してたんでしょうかね?
単純に「部隊(ユニット)として」全滅したという意味の「全滅」でいいんでない?
指揮する方からは、兵士個人を指揮・管理しているわけじゃないから、指揮し
ているユニットが機能しなくなったら、兵士が残っていても、そのユニットは
「死んじゃった」わけだし。
>238
呼称してますよ。
DAKの各師団なんかいい例だと思うけど。
241 :
ギコ兵長:2006/03/21(火) 16:48:49 ID:ZdsbFZTc
UWBが対ステルスレーダーとして使えるのはなんで?
>>196は
「今現在軍として機能している状態から〜」が抜けてるような気がする。
3割・5割・というのは絶対的な数字ではなくて、
部隊の定数のみから求められるものではないんだけど。
それと、一瞬も空けないで戦闘が延々続く事なんてないから。
再編成は師団とか大きな単位でしかしてないわけじゃないから。
師団の全員が同時に戦闘に参加してるわけじゃないから。
小隊はしゅっちゅう入れ代わるから。
つか、もう一度FAQを熟読したほうがよくないか。
日本軍との齟齬については知らん。
>>42 >>72 亀で失礼。
遠い微かな記憶で、米軍の歩兵山越えだったかで平均95kgを担ぐとか読んだ記憶があるんですが、勘違いでしたか・・・
映画を観ているかぎりでは歩兵の戦闘の最前線は弾薬切れが常で、観ている方は「いっぱい持ってけー」とか思うわけです。
また、兵隊は戦闘に赴く時でも最低限の生活用品を携行するものなんでしょうか。その辺も気になります。
何れにしても荷物の重量に直結するわけで質問しました。
ふふふ実際に荷物を背負って体感してみると分かるよ。
インパールの日本兵の真似で60kgをやった時は軟弱な私は立ち上がれなかったw
247 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 17:55:35 ID:wbu3IYdX
>>241 電波ステルス性は、一定の周波数に対して最適の特性を持つから。
もちろんいろいろな工夫や多重使用によってかなりの範囲をカバーしようとするが、
多様な周波数を使用されると、どこかでボロが出ることがある。
また、長波長のレーダー波を使用されると、吸収材などでは消しきれず、
構造材の金属梁が共鳴してしまう。メートル波レーダーにステルス機が映りやすい理由。
幸い、メートル波の分解能ではミサイルを十分正確に誘導できないことが多く、
また相対角度が変わると見かけ上の長さが変わるので共鳴が消える。
一点からでは継続した追跡が困難。そこで多数の受信機をネットワークして・・・となる。
248 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 18:04:26 ID:UrA2pOAA
大学の先生が授業でソ連はベトナム戦争で北ベトナムへは援助はしたけど、
アメリカを刺激するのを恐れてロクな軍事援助を与えずベトナム側を激怒させて
いたと言ってましたが、中国とかと比較してそんなにたいしたことのない軍事援助だ
ったんでしょうか?
249 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 18:07:24 ID:nlqSeVMQ
パンターとJS2は同じような重量なのに、側・後面の装甲厚が大きく違うのは何故なんでしょ?
>>248 んなことない。
北が運用していたSAMやMigの供与なんかやっていた。
大物はソ連(精密兵器、戦車、重砲、航空機)、小物(小火器、弾薬)は中国。
ベトナムと中国が対立した遠因に、ソ連のベトナム向け援助物資を中国がピンハネしているのでは
ないかとベトナムが不信感を持ったこともある。
>>249 パンターというかドイツの戦車は砲塔と一緒に中身も回る構造(砲塔バスケットって言うんだったかな)
を採用しててこいつが重い また背が高くなる原因にもなった
252 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 18:22:23 ID:rBD1K5cd
艦が沈むまでに幾ばかの時間がある場合、
必ず持ち出すものは何かあるのでしょうか?
艦尾の旗とか。
>>252 旧海軍の場合は御真影。
必ず処理をするように定められていたのは暗号書。
軍艦旗は備品なのでそこまで重要視されていない。
254 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 18:34:12 ID:UrA2pOAA
>>250 レスありがとうございます。
ベトナムの援助の場合はエジプトやシリアがイスラエルに勝ちすぎないようにあるい
は勝手に戦争しないように、供与する兵器をコントロールするというようなことはなか
ったのでしょうか?ミサイルでも一段性能の低いやつとか
255 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 18:40:05 ID:K+JbTO5C
米軍は空母を50年使うそうですがアイオワ級戦艦が復帰していた時のように周囲の艦と比べて艦内の設備や設計が著しく古くさいという状態にならないのですか?
エンタープライズのような古い艦の現状はどうなのでしょうか?
256 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 18:50:57 ID:pzj8lGJQ
大戦略に登場してた兵器でMLRSのトラック版みたいな奴
なんて名前でしたっけ?
実在してます?
>>256 MLRS自体トラックっぽいといえばトラックっぽいが・・・?
>254
ほぼ、その当時のソビエトでも最新鋭とまで行かなくても新鋭と
よんでいい武器を供与していますよ.。
261 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 19:02:33 ID:wbu3IYdX
>>254 勝ちすぎないようにではなく、機密が漏れないように
最新鋭の兵器は回していません。
262 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/03/21(火) 19:04:39 ID:9ZFsjDse
>>255 現役米空母は最新装備に対応するために炉心交換などの機会を利用して
大規模な近代化改装を行っています。
エンタープライズはまず1979年1月から約三年かけて最初の大規模な近代化改装を行い、
この際に「ビルボード」と呼ばれた艦橋側面のフェーズドアレイレーダーや「パゴダ」と呼ばれた
艦橋上部の塔状のECM設備の撤去、装甲の追加などを行っています。
さらに90年10月からは炉心交換をかねた大規模改修(R/COH)を行っています。
2004年には小規模な修理、改修(ESRA:Extended Selected Restricted Availability)
が行われており、ほぼ最良の状態に保たれているといっていいのでは。
263 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 19:05:00 ID:n2LgBTS2
西南戦争で、乃木少佐率いる14連隊は、軍旗を奪われて無くしていますが、
なくした軍旗は戦役終了後に再度、下賜されたのでしょうか?それとも、
1945年の終戦まで軍旗無しの連隊のままだったのでしょうか?
264 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/03/21(火) 19:11:36 ID:9ZFsjDse
265 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 19:13:05 ID:F+d3XOP8
>>254 それなりの兵器は供与していました。
が、マニュアルがロシア語のまんまだったり、アラビア語のマニュアルがあってもアラブの一般兵達は文盲だったり・・・
266 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 19:17:08 ID:K+JbTO5C
>>257>>262名無し軍曹様など詳しい回答ありがとうございます。
そこまで手間をかけているなら100年以上使えそうですね。
100年はちょっと厳しいな・・・・・帆船ならそういう例もあるけど。
268 :
263:2006/03/21(火) 19:31:06 ID:n2LgBTS2
>264
どうもありがとうございます.。
269 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 19:34:58 ID:mZ2NYoZM
>>219 その基準も気になるところです。現在の自衛隊についてもですが。
>>235 赤軍もドイツ(初期は後ろに下げて再編してますけど)も……
>>238 です! その点の疑問も大きく。
>>242 FAQでは疑問の回答になってないので。
確かに戦闘力の喪失についてはこちらの記載漏れですね。理解しているつもりです。
が、それは「基幹戦闘力の喪失」という概念であって(日本語で言うならば別の語で表現する方が適切に思えます)、「日本語の全滅」とは一般に受け取るニュアンスが異なるわけです。
明らかに用語として特殊な印象を受けます。何故、このような用法になったのかという経緯。
その上で訳語(? あるいは用語?) が『全滅』 ならば
原語が何で、なぜ「全滅」という訳語があてられ、それはいつから、誰が使い出して使われているのか、という疑問も抱いているんです。
浅学で申し訳ありませんが、海外の軍で同様の概念をもっているのならば、それぞれにどのような原語をもってあてているのかなと。
日本語で(訳語であるならば)「全滅」と言うよりも、英語などその概念を持って説明している各軍の言葉そのものを使った方が適切、あるいは説明が容易(イメージしにくいというのは障壁)になるのではないかと思っているので
その辺、ご存知の方おりますれば、ご教授いただければ幸いな次第です。
>>266 流石に100年は_じゃね?
艦にだって箱物としての耐用年数があるんだから
キールや肋骨まで全交換したら別の艦になっちまう
>269
そろそろ、議論スレへ行ったら。それこそ言葉遊びの問題だし.
272 :
ギコ兵長:2006/03/21(火) 19:40:11 ID:ZdsbFZTc
>>213 全滅扱いというか、
隊の2割も死傷したら兵が勝手に退却し始めてしまう。
274 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 19:50:02 ID:mZ2NYoZM
>>271 質問の内容は最初からかわってませんが?
どこから来て、いつから使われていて、どのような経緯で使われ出したのか。
また、訳語であるなら、英語など各軍での対応する原語を教えていただければ、ということで、議論そのものが主題ではないですよ。
>>254 そもそもアラブへの兵器の供給にそのような意図は無い。
イスラエルに鹵獲された兵器が西側に研究されるなどの懸念がある。
>>269 何に書いてあったか思い出せないんだが、俺が見た本には、
・部隊内の比率は、直接戦闘を担当するものが半分、後方任務を担当するものが半分
・戦闘による損失は、直接戦闘を担当するものから順に生じる
って前説があった上で、
全滅:部隊三割減
戦闘担当の過半(六割)を喪失
組織的戦闘が不能なので戦闘単位として計上しない
再編するまで居ないものとするので「全」滅
潰滅:部隊五割減
戦闘担当の全てを喪失
部隊補充だけでは再編不能
完全に潰れてしまっているので「潰」滅
殲滅:部隊消滅
ペンペン草も生えてないので殲滅
って事だったぞ
回答の催促をするなというのが読めないようだな
>>274 質問内容が変わらずとも、
延々と続けるのは他の質問者に迷惑が掛かる
その為の派生議論スレだ
>>274 ま、誰かが
「これが(軍事的な意味で)『全滅』という概念が生まれた初出です」
「それは、○○という文献の▲▲という単語から訳されました」
「そして、こういう経緯で広まりました」
という回答をするまで納得できないんだろうけど。
別に軍ヲタは言語学者ではないので、そこまで知っている人が今はいない、ここを覗いてないと。
だからいくら催促したって答えは出てこないし、とりあえずの回答は
「全滅とは軍事的にはこういう意味で使います。それは辞書に載っている意味と違っても、そういうもんです」
としか答えられないと。
OK?
あさぎり太郎を彷彿とさせるな>ID:mZ2NYoZM
282 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 20:14:00 ID:zxKzyLXM
F−15Eは侵攻攻撃が主任務の機体なのにアメリカ軍では「戦闘機(Fighter)」という呼称のままで、
所属部隊も「戦闘機飛行隊(Fighter Squadron)」ですが
なぜ「攻撃機(Attacker)」や「戦闘爆撃機(Fighter/Bomber)」などと言った呼称に変更されなかったのですか?
>>282 なんとなく。
海外では哨戒艇もGUNBOATだし装甲車もTANKだったりする。
>>249 JS−2は前進であるKV−1重戦車があまりにも重く機械的な故障が多かったので
その克服のための研究がベースに完成している。
実に単純に居住性を犠牲にして車内に向けて装甲を厚くすることで容積を減じて重量
が限界を超えることを防いでいる。
前方機関銃手も廃止して車体前上面を絞り込んでいるのもそのため。
対して、ドイツ戦車の重量が大きい理由として良く語られるのは車高が高いからでは
あるが、車高の高さを決定する要素として、砲塔バスケットの採用はさほど関係ない。
M26とM46、T54、3号戦車のように同系列の戦車で初期には砲塔バスケット
を採用していなかったのに途中から採用した例があり、その過程で車高は増加してい
ない。
ドイツ戦車の場合、ガソリンエンジンの背が高いのでエンジンデッキの背が高くなる。
当時のV型エンジンはバルブ開閉機構の配置の関係で総じて背が高いが、ドイツの物
は特に背が高い。
これはトルクバンドの大きいエンジンを好んだと言う説とオクタン価の低いガソリン
に対応するためと言う説があり(多分どちらも当たっている)当然のように背が高く
なる。
また前方駆動を採用していたので車体の前後にプロペラシャフトが貫通する。
M18のようにシャフトを低くする工夫もしていないので、当然のごとく戦闘室の床
が高くなる。(つまりバスケットを廃止しても床板の高さは変わらない。)
ソ連の重戦車は後方駆動だが、これはソ連の重戦車が多砲塔戦車の流れを汲むためと
言われている。(多砲塔戦車は車体が長いので前方駆動にするとシャフトの長さが限界
を超える。なお、T34はクリスティー戦車の流れを汲むので後方駆動を採用した理由
は全く異なる。)
なお、米ソは大戦中期以降、車体側面の燃料や砲弾の入った張り出しを廃止して軽量化
と車高の低下(特に被弾に弱い上部車体)を図ったがドイツの場合、張り出しに冷却機
が設置されておりこの張り出しの廃止は出来なかったと言われている。
285 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 20:20:10 ID:WqatK1id
287 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 20:26:00 ID:zxKzyLXM
>>283 マジですかっ!?( ̄□ ̄;)
そんないいかげんな……
>>282 F-117の例もある
変えるのマンドクセと欺瞞が目的だろ
日本相手だと、セールス的にFの方が有利かもw
>>282 昔から米空軍は空戦主体だろうと攻撃主体だろうと小型戦術機には「F」を
冠するのが通例。例外は海軍機転用のA-7、近接支援専用のA-10のみ。
>>287 日本人だけだぞテレビのアナウンサーが装甲車を戦車といい間違えて回線飛ぶほどクレームがくるのは。
291 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 20:31:05 ID:rNXQAUBZ
脱帽時には挙手の礼を行わないというのは
どこの国の軍隊でも同じですか?
292 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 20:40:09 ID:eTI+I82P
>>291 アメリカなんかは脱帽時でも挙手の敬礼。
むしろ日本の方が例外かも。
ちなみに自衛隊も、戦後しばらくの間は脱帽時も挙手の敬礼をしていた。
293 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 20:41:09 ID:B3Am7uvj
現代のジェット戦闘機に“防弾”ということは考えられていますか?
>>293 考えられているものもある。
米軍の戦闘機は、タンクが防弾式になっている。
>>293 もちろん考えられている。
ただ、飛行する以上、機体の軽量化を優先せざるを得ないし、重装甲にしても完全なミサイル耐弾までは実用上不可能
だから、割り切ってしまっている部分もある。
>>293 防弾というのをどう取るかの問題でもあるが
被害がそれ以上広がらないようにはされている
>>290 言い間違えてるんじゃなくてわざとやってるのが見え見えだからクレームが行く
じゃあレディバード号は戦車か装甲車か?
299 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 20:52:18 ID:rNXQAUBZ
>>292 ありがとうございました、他国には15度礼とかないですからね。
300 :
293:2006/03/21(火) 20:52:53 ID:B3Am7uvj
風防に機銃弾が当たっても大丈夫ですか?
301 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 20:55:07 ID:zxKzyLXM
>>300 キャノピーの防弾を考えた機体もあるにはあるが、たいていの奴は多分駄目。
つか、機種をもう少し限定して
>>298 軍板的には砲艦だろうな
電撃ストラ(ry
304 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 20:57:33 ID:K+JbTO5C
最近の戦車はパワーパック交換に30分程しかかからないそうですが
昔の戦車はエンジンやトランスミッションの交換にどの程度時間がかかったのですか?
>298
質問ならIDを表示してください.
それにレディバード号は砲艦です。
>>300 大丈夫ですか?ってどんな機体にどんな弾があたってどういう状況を想定してるのよ。
大げさに言えば、(実際ありえないが)拳銃弾があたって中のパイロットの脳天が吹っ飛ばされた。なんて状況なら
機体は大丈夫でも落っこちるだろうし。
>304
パワーパックの概念が無い頃は半日とか1日とかの日単位。
310 :
293:2006/03/21(火) 21:01:23 ID:B3Am7uvj
F-15とかF-22など米軍の戦闘機です。
仮に同機種の戦闘機の機銃が当たっても
数発だったら大丈夫ですかね?
ダメだろ。
>>310 当然のことながら場所による
前に書いている人がいるけどパイロットに当たったら1発で当然アウト
しかし片方のエンジンに当たるとかだったらとりあえずしばらく飛ぶことくらいはできる可能性が高い
機銃といっても5.56mmから(ry
戦闘機は機銃ではなく砲です
>309
おまえこそ、うせろ、厨房!!
1937年12月12日に日本軍に攻撃されたイギリス砲艦レディバード号を知らないのか?
ボケ、カス!!
>>310 大丈夫か大丈夫で無いかという2択なら、どこに当たっても大丈夫じゃない。
即座に撃墜されるかという話なら、当たった場所による
じゃマスマスダメだろ。
319 :
293:2006/03/21(火) 21:05:33 ID:B3Am7uvj
状況によるとは思いますが、そういうことが想定されているかどうか
ということです。
されてません。風防は文字通り風を防ぐだけのものです
>>316 装甲車の話してんだぜ?レデバード号は装甲車に決まってんだろがうよ。
空気嫁よリア厨。
>>319 そりゃ、戦闘機なんだから考慮はされている
ただし、戦車のように装甲板で敵の攻撃を受けるという方向には考慮されていない。
326 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:10:13 ID:eTI+I82P
>>319 F-15やF-22は、キャノピーの防弾は考慮していない。
>>325 その切り返しは流石に観てて恥ずかしいのでw
とりあえず
>>316はあんまり弄っちやいけない人だとはわかった。
初心者スレで煽り合いすんな。
298 :名無し三等兵 :2006/03/21(火) 20:49:26 ID:???
じゃあレディバード号は戦車か装甲車か?
※「戦車」か「装甲車」かという2択で聞いている
309 :名無し三等兵 :2006/03/21(火) 21:00:07 ID:???
>>298 戦車と逝ってたが装甲車だな。
※2択のうちの1つ「装甲車」と答える
これに対し
↓
316 :名無し三等兵 :2006/03/21(火) 21:04:38 ID:???
>309
おまえこそ、うせろ、厨房!!
1937年12月12日に日本軍に攻撃されたイギリス砲艦レディバード号を知らないのか?
ボケ、カス!!
※なぜか2択以外の事を持ち出した上にファビョる
331 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/03/21(火) 21:12:36 ID:C3l0Vztf BE:141804364-
>304
M3軽戦車の場合、プラグ交換に4時間掛っています。
332 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:15:32 ID:lz5rVpj2
麻生外相が小泉総理の靖国神社参拝問題について、「A級戦犯の分祀が解決策か」との質問に対し、
「靖国神社は戦死者をまつる。戦死者でない方がまつられている点は大きな問題点だ」
と答えましたが、A級戦犯として刑死した方々は靖国神社へ祭られる基準は満たしているのでしょうか?
333 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:16:55 ID:n2LgBTS2
>>330 そもそも軍事板で西部警察などというテロ朝が20年も前に放送した
ドラマの話をすること自体間違ってる。
軍事上、レディバード号といえば、日本軍により攻撃されたイギリス砲艦
レディバード号をさすのが一般的。
>>332 靖国神社に問い合わせたらどうですか?
いちおうwikipdiaから引用しておくと、
靖国神社は、合祀について以下の規定がある。(2004年10月17日現在)
合祀対象者
1. 軍人・軍属
* 戦地、事変地、および終戦後の各外地に於いて、戦死、戦傷死、戦病死した者。
* 戦地、事変地、および終戦後の各外地に於いて、公務に基因して受傷罹病し、内地に帰還療養中に受傷罹病が原因により死亡した者。
* 満州事変以降、内地勤務中公務のため、受傷罹病し、受傷罹病が原因で死亡した者。
* サンフランシスコ講和条約第11条により死亡した者(戦争裁判受刑者のことで、政府では「法務死者」、靖国神社では「昭和殉難者」という。ABC級に関わらず死刑になった者)。
* 「未帰還者に関する特別措置法」による戦時死亡宣告により、公務上、負傷や疾病にかかり、それが原因で死亡したとみなされた者。
2. 準軍属およびその他
* 軍の要請に基づいて戦闘に参加し、当該戦闘に基づく負傷または疾病により死亡した者。(満州開拓団員・満州開拓青年義勇隊員・沖縄県一般邦人・南方および満州開発要員・洋上魚漁監視員)
* 特別未帰還者の死没者。(ソビエト連邦・樺太・満州・中国に抑留中、死亡した者・戦時死亡宣告により死亡とみなされた者)
* 国家総動員法に基づく徴用または協力者中の死没者。(学徒・徴用工・女子挺身隊員・報国隊員・日本赤十字社救護看護婦)
* 船舶運営会の運航する船舶の乗務員で死亡した者。
* 国民義勇隊員で、その業務に従事中に死亡した者。(学域組織隊・地域組織隊・職域組織隊)
* 旧防空法により防空従事中の警防団員。
* 交換船沈没により死亡した乗員。(つまり、「阿波丸事件」のことを指す。)
* 沖縄の疎開学童死没者。(つまり、「対馬丸」のことを指す。)
* 外務省等職員。(関東局職員・朝鮮総督府職員・台湾総督府職員・樺太庁職員。)
>>332 靖国神社に合祀される条件は軍務中による死亡です。
よって戦死だけではなく軍人としての公務、訓練中の事故も含まれます。
彼らは極東軍事裁判による刑死、獄死で、日本国政府の見解としては法務死=公務死と言う扱いになっています。
それ故に彼らは特殊な例であるにせよ、合祀の基準を満たしていると言う事になります。
なお、これは彼らだけではなく他のBC級戦犯で刑死、獄死した方々も法務死と言う扱いになっています。
麻生氏の発言が正しいとしたら、彼らの靖国合祀まで間違っていると言う事になってしまいます。
単なる無知か総裁選を睨んだ発言かは知りませんが、現在の政府の公式見解に反する発言であるでしょう。
刑死した戦犯はA級だけでない事をお忘れなく。A級だけ特別扱いにすれば、その害は他の戦犯の名誉にも及ぶでしょう。
>>332 A級戦犯として死亡された方は、連合国による法務死なので
一種の戦死と判断できます。
なお、戦犯指定は昭和28年の国会決議により、全会一致で解除されました(共産党含む)
そのため、現在はA級戦犯でありません
>>333 バカ必死だな(w
もうネロようぜえから。
>>332 いわゆる戦犯として処刑された者も、全て「昭和殉難者」として合祀されている。
祭る基準については靖国神社が決めることだから、政教分離の原則から、政府が口出すことはできない。
つか、それは軍事の質問か?
>>332 日本は基本的に「死んだら平等。もう公には悪く言わない」
だからA類戦犯とB・C類戦犯の差は無い。ということになる
342 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:26:56 ID:lz5rVpj2
ありがとうございました。
AもBもCも等しく同じって事でしょうか。
まあ中国みたく墓暴きする国もあるが。
>>342 靖国神社の規定では、そのようになっている。
もちろん、外部の人間がその規定をどう感じるかはまた別の話。
>>342 君はABC戦犯の違いって知っているの?
A級なんて、事後法もいいところだぞ
>>345 そー言う論争は他でやってくれ。
合祀基準なら一応、軍板のカテゴリーだが。
そもそも、A級だのB級だの言った所で
他国の目線から終戦処理の一環としてやった事だろ、「戦犯」てのは。
日本人が「彼等」をどう扱うかって基準を其処に求めるのはちと変だと思うよ。
>合祀基準なら一応、軍板のカテゴリーだが。
いや、それも違うだろ。軍事の質問ではない。
あえて言うなら神社仏閣板かな。
たしかにABC戦犯ってのは連合国が勝手に決めた基準にすぎないからな
それと、靖国神社の合祀基準とは全く違う
単位系が違う物差しを無理矢理使おうとするようなもんだ
「1mと1kgどっちが明るい?」
>>298 実際、どっちでもないだろ
テレビの撮影用の車だし
質問させて頂きます。
よく『最強の特殊部隊はSAS』っていいますけど、各国が特殊部隊を持ってる中で特にイギリスのSASが
最強と称されるのは何故でしょうか?
やっぱり、歴史と対IRAやフォークランド紛争での実績からそういわれてるんですか?
グリーンベレーとかモサドなんかも怖いとか聞きますけど、そっちとは毛色が違うんでしょうか?
352 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:49:08 ID:eTI+I82P
>>3に思いっきり抵触しとる
あとモサドは特殊部隊ではない。
>>351 特殊部隊には「最強」は無い
なぜなら、特殊部隊の仕事は、与えられた任務を達成することであり
敵野戦軍の撃破とかのような仕事では無いから。
355 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:53:31 ID:TZTz1H2P
ソ連が開発した、衝撃波が地球を三回回って観測されたという
水爆がいくつあれば地球が破壊されんレベルなんでしょうか?
356 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:54:47 ID:TZTz1H2P
されん ×
される ○
>>335 破壊って「表面が焦土」、「惑星が粉々」どっち?
358 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:57:27 ID:wbu3IYdX
前計算したことがあるんだけど、忘れた(笑)。
なんか二桁テラtだった気がするが、まったく信用できない。
面倒だからひとまず回答。
まず「地球が破壊」の定義から問題で、地球の質量全体に
脱出速度を与えて四散させるとなると(これが上記の計算)すごくすごく大変。
そこまでいかずに割るだけでも大変。
ひとまず地球の全資源使って水爆作っても、地上の生命全滅すら
(細菌、真菌、地衣類とか言い出すと)おぼつかないです。
359 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:57:31 ID:Cthv11Ng
理論上一発で地球をぶっ壊せる水爆が「作ろうと思えば作れなくもない」と判ったときから核兵器は小型化の方向に走り出したと聞いたことがある。
360 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:58:00 ID:TZTz1H2P
>>360 何発あっても無理。核兵器なんて自然の猛威に比べれば微々たるもの。
まぁ数に制限が無かったらそらいつかは破壊できるだろうが。
362 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 21:58:50 ID:wbu3IYdX
>>359 ああ、それは単に水爆はステージングによって原料さえあれば
出力はいくらでも上げられるという話。
小型化多弾頭に向かったのは効率の問題で全く違う話。
いくら出力上げても、効果は3乗で効くので
大出力の水爆1個よりも、小型の多弾頭原爆多数の方がより広い範囲に効果が見込めるからな
364 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:03:45 ID:Rw3E9hnw
マズルブレーキの反動軽減効果ってどの程度ですか?
また艦砲や列車砲のような大口径砲には何故ついていないのですか?
骨は語る 徳川将軍・大名家の人びとに出てた、徳川将軍の遺体って
全部火葬しちゃったんですか?
どっかてテラーさんが事実上水爆も100メガトン程度が限界で
それ以上出力を上げても舞い上がる物質の速度が上がるだけで無意味だとかいってたな。
367 :
252:2006/03/21(火) 22:07:04 ID:qE0S46tJ
>>253 ありがとうございます。
英国だったら国王の写真、ですかね。
随分前に父が、
「プロペラ機はもし着水しても結構長い間浮いているが、
ジェット機はすぐに沈んでしまう」
と言っていたのですが、これはなぜでしょうか?
翼の形状が問題なら、初期のジェットは浮いていられる?
>>364 最大4割
艦砲の場合、爆風がただでさえ酷いのに側方&斜め後方に爆風を誘導して反動を殺すマズルブレーキを使っちゃ
駄目でしょ
>>364 後段のみ回答
充分な能力の駐退機を設置する空間があるから。
野砲や艦砲などの発射角度の算出方法って誰がどうやって作ったんですか?
数字に強い暇人
>>370 射表のこと?
軍人さんが地道に射場で撃ちながら
>>364 艦砲に付いていないのは
・戦艦クラス大口径砲の場合、観測機器とかに爆風が及ぶ可能性がある。
・それ以下なら船体重量だけで後座衝力を殺せる。
から
374 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:11:57 ID:90C08RPj
私の祖父は大戦末期に鹿児島の基地で神風特攻隊の教官をしていたと言います。
その時の年齢は20代前半です。本当かどうかは分かりませんが、もしそうだとしたら
その時の階級はだいたいどのぐらいですか?情報が足りないですかね・・・・
>>372 え?弾速、車体重量、気候、地質を含めた方程式とかがあるんじゃないんですか?
>>375 弾道学って言う分野があるが、ガリレオ・ガリレイが始まりかな
>>374 階級が知りたければ、爺さんの戦友会にでも問い合わせて聞けば?
アイオワ級戦艦は湾岸戦争にも使用されたと聞きますが、なんでそんな
昔の大型戦艦を、最新巡洋艦が一隻作れるぐらいの金を出して改造して
使用していたんですか?
382 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:23:07 ID:UrA2pOAA
海軍陸戦隊の軍服の色は陸軍とほとんど同じですが、士官になった場合
軍刀も陸軍とおんなじ物を使用するんですか?
>380
つよそうで、かっこいいから。
>>380 16インチ砲9門の破壊力は、最新巡洋艦でも出せないからです
コストもかかるし老朽化したのでさすがに退役しましたが
386 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:32:54 ID:Rw3E9hnw
>>364です
艦砲にマズルブレーキをつけると爆風が…
言われてみれば当たり前ですね
反動の軽減についてしか考えていませんでした
回答ありがとうございます
それで陸の大口径砲に関してはどうなのでしょうか?
387 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:34:22 ID:UrA2pOAA
ベトナム戦争ではソ連製のSAMや対空兵器を多用されてアメリカ軍をてこずら
せていましたが、第四次中東戦争前からイスラエルはそのことは知ってて研究とかし
てたのでしょうか?
>>380 トマホーク発射機を多数挿げ付けられたから。
まあ個人的な感で言えば国力を見せ付ける為に出したんじゃないかと。
一応艦砲射撃も行っていた様だし。
>>380 アイオワ級は「強いアメリカ」の象徴として近代化改装の後に艦隊に復帰しましたが、
その実績はコストにさえ目をつぶれば非常に優秀でした。
冷戦全盛期の当時、「ショウ・ザ・フラッグ」と言うのは非常に重要な任務だったかと。
そして、その任務にアイオワ級4隻は、何者にも代え難い役割を果たしたと思います。
>>386 陸も同じじゃねーの?
列車砲でも周囲にいろんな物や人員がいるだろうし
そいつらを完全に避難させれば射撃速度が落ちる
391 :
380:2006/03/21(火) 22:38:33 ID:???
ありがとうございます。
骨董品化している軍艦を最新の戦争に使用するところが、アメリカ的ですねww
392 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:38:44 ID:XuTHrLSl
>>387 してませんでした
だからSA−6やSA−7、ZSU−23−4とかに非常に苦しめられました
レーガンおじいちゃんの懐古趣味とミサイルランチャー要求の融合
394 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:40:06 ID:K+JbTO5C
日本の戦車が空冷ディーゼルを採用したのは水の乏しい満州での使用を前提としていたからとネットで見たのですが
それなら戦後の74式戦車まで何故空冷のままだったのでしょうか?
>>391 骨董品使うのがアメリカ的なら、北朝鮮はもっともアメリカナイズされていることになるな
398 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:42:36 ID:K+JbTO5C
アイオワ級について便乗ですが、現役復帰した時周囲の艦は対空ミサイルを装備している中、
アイオワ級はボフォース40o機関砲に兵員が付いて空を睨んでいたのですか?
>>386 155mmまでならマズルブレーキ付きは挙げるのが面倒なくらいたくさんありますよ。
それ以上の砲で見られないのは…砲身の重量のバランスを取るのには
砲尾を重く作りますが、ただでさえ長い砲身にさらに重りを付ける事になると
さらに全体のバランスを取るのにめちゃ重くなってしまう…という事でよろしい?
それに陸上とて、デカイ爆風が横に広がるのはやっぱり困る。
一応…現代の戦車砲にないのは、サボが引っかかる恐れがあるからです。
400 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:44:46 ID:eTI+I82P
>>398 5インチ両用砲以外の対空火器は全て撤去、CIWSを積んでます。
(5インチ両用砲も、対空火器としてではなく、副砲としての用途限定)
401 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:47:26 ID:K+JbTO5C
>>396-397さん素早い回答ありがとうございます。
空冷は伝統みたいなものだったのですね。
M46、47、48、60あたりのアメリカ戦車は空冷だし
基本的にアメリカ戦車が空冷なので、そこら辺の影響を受けたんだろ>74式
403 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:49:05 ID:Rw3E9hnw
>>367 ここで質問する前に、
何故お父上とは言え、何故あなたが聞き込んだ伝聞を絶対的な基準にして質問するのでしょうか。
まずあなたのお父上を問い質す事から始めないと、あなたは元よりあなたのお父上まで嘲笑に曝される事にもなりかねません。
確かに「プロペラ機」が二式大艇あたりなら、仮に「ジェット機」がボーイング747あたりでも「すぐに沈んでしまう」ことになりますが。
405 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:51:41 ID:UrA2pOAA
>>387 回答ありがとうございました。
わが身に降りかかって初めて研究を始めたわけですな。
406 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:52:26 ID:UrA2pOAA
407 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 22:57:47 ID:rYVYM0QX
アーウェン37の画像や性能が書かれているサイトを教えてください
お願いします
408 :
367:2006/03/21(火) 23:02:10 ID:qE0S46tJ
>>404 忠告ありがとうございます。
もう一度質問いたします。
プロペラ機(注 水上機・飛行艇は除く)は、ジェット機(注 この場合はボーイング767を指す)よりも
海上で着水しても比較的長く浮かんでいられると聞き及びました。
この違いは何によって発生するのでしょうか?
プロペラ機と言っても広範となりますから、C−130Hでよろしくお願いいたします。
また私は、それが翼の形状によって起こると考えたのですが、どうなのでしょう?
>>407 「Arwen 37」でぐぐればいくらでも見つかるが?
410 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 23:04:49 ID:rYVYM0QX
>>402 うんにゃ、単に戦前の戦車技術者がそのころまで現役で
発言権を握っていたから。
戦後の装甲車両開発に関する本を読むとよく解るよ。
ちなみに三菱の「戦車の神様」はアメリカの空冷ディーゼル
戦車を指して
「アメリカは空冷ディーゼルに関する技術力が低いから、
エンジンが小型化できずあんな大きな戦車しか作れんのだ」
と言ってパットンシリーズをバカにしていたそうだ。
他にも61式開発の時に
「主砲は76mmで充分だ。アメリカ軍は朝鮮戦争でシャーマンの
76mm長砲身砲型で85mm砲装備のT-34を圧倒したではないか」
と主張したりしたそうで、61式が異様に旧式な設計なのはほぼ全部
この「戦車の神様」のせいらしい。
嫌な神様だな。
まあ旧式なおかげでとりあえず第一作がまとまったということで
>>412 敗戦でねじくれ曲がって祟り神になっちゃったからな。
なんたって作戦の神様なんてのもいたわけでありましてムニャムニャ
>>411 たとえばどんな本を読むと分かる?
その辺の流れはすごく気になるのでぜひ読んでみたい
まぁ、神様だって800万もいれば、いろんなのがいるわな
他にも、シャーマンなどのアメリカ戦車の鋳造部品を指して
「表面の荒れ取りが適当だ。性能が高いとは言ってもこの辺の
仕上げが甘いあたり、アメリカの工業水準も彼等が自称する
ほどではない」
とか言ってた人もいる>戦前派
まぁそのなんだ、90式で初めて世界水準の戦車になった理由が
よくわかろうというもの。
419 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 23:13:25 ID:wbu3IYdX
>>408 他が同じなら、ジェット機の方が推力が大きい分、自重も大きい。
まずはそれが根本では。
まあ61式の足回りについては当時日本の工業力と、これまでの経験、さらにアメリカ技術の
習熟という問題を考えると、仕方なし、という面はある。
全般設計の古さについてはもうだめぽ
>>416 戦後のAFV開発史に関わる本なんて、そんなに数ないだろ。
自分で探せ。
陸幕もすごいけどな
25t級を要求して35tになった61式戦車をさして「大艦巨砲主義の遺物」と称し
何故25tにおさめなかったといって説教たれたそうだから
>>416 とりあえず
「戦後日本の戦車開発史―特車から90式戦車へ」(光人社NF文庫)
がおすすめ。
戦後になっても全然人材が入れ替わってない事はこの本によく
書かれている。
>408
C-130Hは高翼形式ですから、胴体部の重量が掛る全部、胴体下部に掛るから、
意外と早く沈みやすかったかと。
OV-10と勘違いしているかもしれませんけどね。
B.767の場合は、低翼形式ですから、胴体と主翼に重量が掛ります。
なので、圧力が分散されて、それなりに浮かびやすくなっていた筈。
東京湾墜落事故のDC-8なんか、中途半端に沈んでいたような。
詳しくは識者を待て。
>>420 ところが、微妙に先進的なところもあったりするんだな
動かないリモコン銃塔とか、盲腸化したエアワイパーとか・・・
>>422 陸幕は固定砲塔の駆逐戦車がお望みだったんだろうか…
>>418 戦車は戦前の技術の延長線上にあるので問題ないが
トラックの技術格差はどうにもならないみたいなことが
書いてあったな(土門 周平の日本戦車開発物語から
>408
C130Hが、B−767よりも長く浮いているという、ソースを提示してください.
どのようなデータを元にして、C130HがB−767よりも浮いて言うRと断言し
てるのですか?あなたは404さんの指摘を理解してないのではないでしょうか?
太平洋戦争中の日本軍機の場合、海軍機は着水することを考慮して、
多少浮きやすくする工夫がされてたのは事実ですが、ジェットとプロペラで
などということは聞いたことがありません.またB−767は構造的に、C−130Hよりも
水に長く浮くことが出来るはずですが?それを否定する根拠をお答えください.。
>>426 AMX-13に懸想してたようです。
(戦車マガジン別冊61式戦車、巻末の審査を行った方の話から
>>422/426
その辺は当時の陸幕が供与されたM24に
「こんなに小型で75mm砲を積んでるなんて! なんてすごい戦車だ!」
と感動したのと、続いて供与されたM41に
「こんなに小型でバランスよくまとまった戦車が! 日本で使うなら
これでもう充分かも・・・」
と感動してた事が背景にあるので、しょうがない面も。
*ちなみにM41の重量は23.5t
>>431 ありがとう。
その要求が真っ先に通った陸自の姿を思い浮かべると、なんだか泣けてきた。
*世界の「5大戦車ショック」
*ドイツの「T-34ショック」
*アメリカの「タイガーショック」
*日本の「シャーマンショック」
*韓国の「T-34/85ショック」
*自衛隊の「M24ショック」
戦ったのではなくもらった戦車にショックを受けた、
というのが何とも。
>>434 ローカルルールで「ヤキマでの90式戦車ショック」も付け加えてくれ。
437 :
408:2006/03/21(火) 23:28:44 ID:qE0S46tJ
>>419 機体重量の差ですか……
>>424 ありがとうございます。
プロペラとジェットの違いよりも、
高翼形式と低翼形式の違いみたいですね……
>>428 海軍機は多少浮きやすくする工夫がされていたんですね。
あとC130Hを選んだのはパッと頭に浮かんだからです。
別に富獄だろうがイ式重爆だろうがプロペラ機なら何でも良かったんですよ。
分からないから質問したんで。
>>434 シャーマンより、軽戦車に圧倒される中戦車のほうが衝撃的ではなかろうか・・・
>>417 八百万というのは、「あいまいで沢山の数」を示す意味だったような。
>>417 まあロケットの神様がいるぐらいだからな
って完全にスレ違いだな
>>437 その例で言うなら、
C-130は後部にランプハッチがあるので、そこから浸水するので
すぐに沈む。
B-767なら大きな開口部がないから、すぐには沈まない。
戦闘機レベルの小型機でいうなら、ジェットは機体を貫く大きな
空洞があるわけで、レシプロ機に比べれば相対的に浮力が小さい。
当然だな。
現実の例で言えばアメリカのB−24爆撃機は爆弾倉の扉がただの
巻き上げ式シャッタ−だったので、着水するとあっという間に
沈んでしまったそうだ。
>>437 高翼や低翼というよりも、機体構造や設計による部分が大きいのではないだろうか。
だから、発動機の形式はその機体の浮きやすさには直接関係ない。
>>408 何か基本的な誤解があると思うんだが
C-130Hはプロペラ式だが分類的にはジェット機だぞ
どうして物が水に浮かんだり沈んだりするのか自体
わかってないような希ガス・・・
444 :
名無し三等兵:2006/03/21(火) 23:42:55 ID:wbu3IYdX
>>442 輸送機をジェットとプロペラにわけた場合、
ターボプロップはプロペラ機になるわけだが。
ターボプロップエンジンがジェットエンジンの一種であるという分類は間違ってはいない。
>>434米のタイガーって、燃料切れで置いていったってあれですか?
>>438たぶん日本の宗教法人の数かと
446 :
444:2006/03/21(火) 23:56:21 ID:wbu3IYdX
まあターボファンとかいう面倒なものもあるのだが、
基本的にはプロペラが(外見上)ないと飛ばないのがプロペラ機。
ターボファンの低圧ファンは外見上プロペラに見えないからジェット機。
ジェットヘリはプロペラ機。というわけでC-130もA-400Mもプロペラ機。
447 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 00:14:22 ID:QoIUZ2hN
今日、TBSの報道番組で補給艦を戦闘艦と紹介してたんですがこれは正しいんですか?
>>447 一般的には言わないと思う>補給艦を戦闘艦
>>447 戦闘艦という言葉自体、ヲタ的にはあまり一般的で無いので
正しいも何もないような。
テレビ用語としては十分なんじゃないですかね。
もちろん、補給艦は補給艦です。
>>380 最新巡洋艦ではなくフリーゲート一隻のコスト
これで現代戦にある程度対応できる って事で改装
>>443の言う通りだとおもう。
767に限らず、旅客機は与圧されたボディであって、水の侵入は為にくい。
C-130はそうでは無いために水の侵入は早いと考えられるが。
そもそも何で父親が言ったことを完全に鵜呑みのして
「ジェットはプロペラより沈みやすい」
というのを不動の大前提として話をしてるのだ
>>408は。
機体規模と出力が同程度ならジェット/ターボプロップのほうが遥かに軽いのだが。
はっきり言って置いたほうが良かったかもしれんね。
Q「何故ジェット機はプロペラ機より沈没しやすいんですか?」
A「そもそもそんな馬鹿な話は聞いたことがありません。あなたのお父様の思い込み/思いつきでは?」
ジェットだろうとプロペラだろうと機体の構造次第 でFA
>>398 個艦防空用装備として、Mk-15バルカン・ファランクスの他に、
シー・スパローを装備する計画も有ったようですが、
主砲の爆風にランチャーやFCSが耐えられないので却下されたらしいです。
>408
与圧されてるかどうかによるね。
そして一般的にはジェットとプロペラではジェットのほうが与圧されてる可能性が高い
457 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 01:23:55 ID:dK/HFqtD
銃のスペッのtwistって何のことですか?
スペックのTWISTだったらライフリングの回転の向き/数のこと。
山本五十六の伝説で勝ちすぎるので
モナコのカジノ出入り禁止になったというのを
結構聞くのですが、本当なんでしょうか?
460 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 01:45:56 ID:V+AaEnow
「勝ちすぎて」出入り禁止になれるほど、カジノが甘いわけがない。
軍縮会議のときに活動費をモナコのカジノですった部下の後始末と、
退役してモナコのカジノを経営したいとの願望が、ごっちゃになった人の
発言だろ.
驚愕、山本五十六はレインマンだった!
463 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 02:51:22 ID:RAzz3+I0
質問です。
旅客機と連絡がとれなくなり、通常のコースを無視して
高層ビルが立ち並ぶ大都市のほうに異様な低空飛行で
近づいている場合、現在、各国の軍としては
どう対処することになってるのでしょうか?
>463
アメリカなら撃墜
465 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 02:55:07 ID:RAzz3+I0
>>464 下が海などの場合はいいですが、
もし既に大都市上空に侵入してしまってる場合
それでも撃墜するのでしょうか?
>>465 被害のでかさを考えて決断する
都市部に突入されるより都市外で落としたほうが
被害が少ないと判断されたら撃墜される
ただ今は監視がきついから
予定航路から外れた瞬間スクランブルかかりそうだけど
予防措置も早めに取られて人が少ない所で落とされると
戦車と随伴歩兵はある程度離れつつも一緒に行動するとの事ですが、
実際としてはどのような形で平行して作戦行軍するのでしょうか。
歩兵と戦車の距離が数百mでは歩兵への盾としても使えないと思いますし、
まず弱い方の歩兵が襲われて以上、となるかと思うのですが
>>463 ちょっと前提条件が大雑把というか、ムチャクチャで答えにくい。
例えば旅客機と連絡取れなくなったというのがハイジャックなのか、予備の無線機まで壊れてしまうような異常故障なのか。
異様な低空飛行というのはなぜそんな飛び方をしているのか。
一般論として言えば、ハイジャックの場合はパイロットがそれを認識した段階で、
トランスポンダの信号を切り替えるなどして必ず地上に知らせてくる。
以後はその国ごとのハイジャック対応手順に則って行われる。
無線機の故障は、全ての無線機が壊れること自体がまずあり得ないのだが、
交信できなくても飛んでいる以上は、地上ではレーダーで捉えることはできる。
パイロットは緊急事態の信号を発信するなどし、異常であることを地上に伝える。
地上では何らかの方法で当該機と連絡をとるよう試み、その手段として空軍機が使われることはあると思う。
もし無線機を動かす電力が全てダウンしているようであれば、そもそも飛行がマトモにできる状態ではないはずなので、
以後は運任せの要素が大きい。
次に低空での都市への異常接近だけれども、ハイジャックの場合はその国の規定に沿って、
都市接近前に撃墜される場合もあると思う。
単に機器の故障であれば、パイロットがそんな危ない飛び方をする必要がないので、常識的にはやらない。
>>469 余談だがそのリンク先、重要な事件を取り上げている割に印象操作っぽい書き方をすると思ったら・・・
471 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 03:17:30 ID:RAzz3+I0
ありがとうございます。
状況としては、アラブ系がジャックして、管制塔にも一切応じず
無言のままコースを外れてビルのてっぺんをかすめるくらいの低空飛行を
想定しているのですが、すると都市部上空に入った時点ではアメリカ軍といえど
撃墜は難しく、おそらくはF-16の操縦桿を握ったまま、旅客機がビルに
突入するのを見てるしかないわけですね。
で、アメリカならば、地上に被害がなさそうであれば、ある段階で確実に撃墜される、と。
ドイツは、どういう状況においても撃墜の判断は下しづらい、という感じでしょうか。
>>467 地形による、開けた場所では広い間隔を取るし
市街地のような場所では数十メートルも離れてない事もある。
戦車を盾?そんな事例がなくはないが、基本的にデカイ的のそばにいようとするバカはいないし
バックするダンプの後ろに立とうなんて考える奴もいない、そんなもんだ。
まず弱い方の歩兵が襲われる?誰に?戦車か?味方の戦車はハリボテか?
>471
あなたがそう決め付ける根拠がどこにあるのかわからないが、
チェイニーは実際にそういうときに撃墜命令を出してる訳だが。
>>471 想定って創作関係か?
だったらスレ違いだぞえ
>>472 >>467はだだっ広い広野を敵陣に突撃する場合を想定してるんではないかと。映画のシーンでそんなの観たことある。
476 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 05:44:55 ID:+JzLR3fA
太平洋戦争で、FS作戦が中止になった時にどうしてポートモレスビー攻略も中止しなかったのですか?
>>475 それならなおの事分散しなきゃいけないが…
RAzz3+I0の想定が、
いつの間にか
「都市に接近してきた場合」
から
「既に都市上空に侵入してる場合」
に摩り替わってる件について。
>>477 つ[タンクデサント]
歩兵と戦車の距離=ゼロ距離
元の質問への回答としては×を居れてッブッブーの効果音付きだな>タンクデサント
人民解放軍の軍旗の「八一」ってなんですか?
八紘一宇ですか?
484 :
パオパオチャンネル:2006/03/22(水) 08:20:58 ID:TLnF1Yqp
>>435 ヤキマの90式ショック?
ヤキマ演習でなんかあったけ?
俺の記憶では90式万歳で終わってるんだけど
485 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 08:28:13 ID:JqdvGnzQ
>>471 >>473のとおり。そもそも米が前提なら(どの国を前提とするかで
当然話はまったく変わるから「設定」を小出しにしないように)コースをそれた時点で
防衛システム(どこが担当だったか忘れた)が反応する仕掛けになってる。
で、主要都市や接近禁止区域(FAAだかどこかが指定してる)の何マイルとかに接近すると
自動的に撃墜可能となる。
これまでも故障や事故でワシントンあたりに舞い込んだセスナなんかがF-16で迎撃され、
誘導に従ったから良かったものの、でなかったら撃墜されていたはず。
現在、そのような事故を防ぐためにパイロットにレーザー光で警告する灯台が
設置されつつある(ワシントンの事故時は稼働前)。
というわけで、その「設定」に対する回答は、
「コースを外れて都市接近前に迎撃され、誘導に従わなければ撃墜される」
で、大都市を迂回するようにいくつかの航路が変えられているはず。
486 :
485:2006/03/22(水) 08:37:37 ID:JqdvGnzQ
487 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 09:23:52 ID:lfrnh2bE
現在の中国海軍が尖閣諸島あたりで海上自衛隊と正面衝突したら、
海上自衛隊の損害0、中国海軍全滅になると聞きましたが本当ですか?
何故ですか? 護衛艦の隻数も潜水艦の隻数も中国の方が多いのに。
>>487 そのときの状況によりますので、どれだけの被害が双方に出るかは
予測できません。両国が手持ちの駒を全て一点投入する事態は
考えにくいので、隻数はあまり関係無いでしょう。
装備の質や練度で海上自衛隊が中国海軍を大きく上回っているのは確かです。
しかし向こうも、仮にやる以上はそれをわかった上で仕掛けてくるわけで、
安心はよくても慢心すべきではないでしょうね。
490 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 09:34:08 ID:+C6Txxpm
第二次ローマ海軍軍縮条約の内容はどういうものだったんでしょうか?
491 :
490:2006/03/22(水) 09:34:48 ID:+C6Txxpm
正 第二次ロンドン海軍軍縮条約
誤 第二次ローマ海軍軍縮条約
>>487 どんな戦闘でも相手が兵器を使ってくる以上、確実に被害ゼロって事はありえない。
イージス艦だって確かに防空性能は高いがミサイルを撃ち漏らすって事はありうるのだ。
それと中国海軍のt数についてだが、それは沿岸警備に使うような漁船に近いような艦艇
までひっくるめたt数の話。外洋で艦隊戦やれる艦艇で、しかも海自の新鋭護衛艦に匹敵
しうる戦闘艦となるとかなり数は限られる。
493 :
471:2006/03/22(水) 09:58:54 ID:zrKoZg5S
>>485 アメリカの航空機で最も大都市に早く到達できる航空機がジャックされ、
迎撃の戦闘機が間に合わない場合、例え大都市上空であっても
そのジャンボ旅客機をアメリカは撃墜するんでしょうかね?
それとも、これはかなり難しい判断で、最終的にはやはり戦闘機パイロットも司令も
躊躇して、ビルに突っ込むのを眺めるしかないでしょうか?
それともどの航路のジャンボ旅客機も大都市に到達する前に戦闘機に
絶対的に撃墜される配備になってるのでしょうか?
旅客機パイロットが脅されて、故障で緊急なので急いでどこそこの空港に
着陸するとか管制に言わされたりして、そうして大都市上空に侵入されたら
迎撃の判断も難しいと思うのですが。
>>486が誘導しとるんだが。
それか派生議論スレでやってくれ。
つか
>>3を10回音読しろ。
>>484 *現代アメリカの「ヤキマ90式ショック」ということじゃない?
演習で90式の見せた射撃性能にアメリカ側がショックを受けた、と。
>>493 まぁするだろ。
とりあえず「ここで落としたら地上に被害が・・・」と思っても、
どこか(それこそホワイトハウスとか)に体当たりされるよりは
そちらを選ぶだろう。
ただ現在アメリカは常に厳戒態勢にあるので、本当に故障だろうが
何だろうが所定の手続きに応じず禁止されてる空域に進入したら、
問答無用で撃墜される。
主要な空港の敷地内には対空ミサイル部隊が常駐してるし、警戒
レベルが上がれば戦闘機部隊も常に空中待機する。
「・・・武器の使用を許可する」
「し、しかし・・・」
「人口密集地に入る前に墜とせ」
「プリースト、こちらトレボー
武器の使用を許可する
ワイヴァーンを撃墜せよ」
「・・・トレボー、もう一度頼む」
「繰り返す、武器の使用を許可する
ワイヴァーンを撃墜せよ」
「・・・。
了解
ワイヴァーンを撃墜する」
どこかに墜落されるより空中で
爆破した方が被害も減るだろうしな
>>501 現行の対空ミサイルで旅客機、それもジャンボクラスを空中で爆砕
出来るほどの弾頭威力があるのって限られるんじゃない?
対空ミサイルは基本的に近接信管だし。
504 :
モナー将校:2006/03/22(水) 12:05:42 ID:ysGvTCZr
MAPSって何のために今もあるの?もうドイツにMig-29は無いんでしょ?
506 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 12:08:25 ID:GnPB4G0R
日本海軍とラムネの関係について教えて下さい。
消火器用の炭酸ガスにノズルをつけて瓶のシロップに炭酸水を注ぎ込むというのは
あちこちの艦でやっていたようですが、
何故か、大和と間宮の専売特許みたいに言われています。
大和のラムネ製造機と、小艦のラムネの差って、機械工業とマニュファクチャの差ですか?
507 :
モナー将校:2006/03/22(水) 12:11:13 ID:ysGvTCZr
505どうした
508 :
モナー将校:2006/03/22(水) 12:16:38 ID:ysGvTCZr
ぼくもラムネとか大好きなのでだからだと思いますよ
>>506 そりゃラムネは炭酸水と香料、砂糖があれば作れるからな。
瓶詰めから栓閉めまで機械で生産できる、「ラムネ瓶」に入ったラムネを
作れる設備があったのが大和型と間宮だけだった、ということ。
510 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 12:26:36 ID:DrVj3h9s
112 名無しさん@6周年 sage NEW!! Date:2006/03/22(水) 11:49:26 ID:8lYXW/HB0
この間の毎日新聞に、この迎撃ミサイルについて面白い投稿があったな。
迎撃ミサイルなのに、そのミサイルで人が死ぬとかなんとか。
そのミサイルの破片からメイドインジャパンの文字が見つかったらどうとか。
ミサイルを迎撃するためのミサイルなのにどうやったら人が死ぬんだらう。
-------------------
どこがおかしいのか良くわからないのですが、教えて頂きたいです。
迎撃後に破片が落下して被害が及ぶ可能性は笑止という程低いものなのでしょうか?
素人考えですが、迎撃は海上であって国土の上空では無いのだろうくらいにしか想像出来ませんでしたが・・・
ついでにもう一つ、外れた迎撃ミサイルはどうなるのでしょうか。自爆?
511 :
モナー将校:2006/03/22(水) 12:26:44 ID:ysGvTCZr
大和はできても武蔵は出来なかったんでしょうね
512 :
モナー将校:2006/03/22(水) 12:31:38 ID:ysGvTCZr
510僕も不安になりましたね
戦時中の報道映画「比島」のワンシーンで、「かつて鹵獲した戦車を目標に必殺の対戦車攻撃を…」
とかいうシーンがあり、重砲の攻撃で戦車がぶっ飛んでいるのですが、これは本物なんですか?
514 :
モナー将校:2006/03/22(水) 12:32:49 ID:ysGvTCZr
ID出せよばか
515 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 12:36:46 ID:ON1R1D5C
戦時中の報道映画「比島」のワンシーンで、「かつて鹵獲した戦車を目標に必殺の対戦車攻撃を…」
とかいうシーンがあり、重砲の攻撃で戦車がぶっ飛んでいるのですが、これは本物なんですか?
IDでつよ。
516 :
名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM :2006/03/22(水) 12:43:04 ID:GiO0B3OO
>>513 映画を見た人間は少ないはずなので気長にまとうか・・・
517 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 12:45:20 ID:ON1R1D5C
ユ○キャンの昭和と戦争というビデオ集の中に収録されています。
盧溝橋事件から敗戦までの
日中戦争の中国戦線での純軍事的な経緯をHPにしようと思いますが、地元の
中央図書館に防衛庁編纂の日中戦争の戦史や軍都だったので手記とか
が結構があり、従軍者の方(コネがあるので)インタビューも掲載しようと思います。
ここのスレッドの趣旨とは外れるかもしれないのですが
一番の悩みは戦線や部隊マークなど地図をどうやって作ろうか、今は
windowsXPを使っていますが、どのソフトがいいでしょうか?web上で
中国大陸のフリーの地図とかを使えたり、トレースとかできばいいのですが。
独ソ戦のクルスク南方戦区のやつをshadeで作ったのですが、これより
ベタな感じであっさりしたものがいいのですが。
ttp://read.kir.jp/file/read41105.jpg 日中戦争ということで中国の固有の繁体字や特殊漢字の表示はどうすればいいのか、
あと中国側(台湾のもの含め)の資料というのはまだ読んだことが無いの
ですが、政情が政情なので、資料としての客観性とかはどの程度信用できる
ものなのでしょうか、それも教えていただければ。
>>510 高射砲やミサイルの破片は確かに危険。
しかし、それに当たる確率となると…宝くじに当たりすぎる心配をしたほうが良いでしょうね。
もともと何十発もどかどか撃つものでもないですし。
>>518 部隊記号だけなら使う分には二十種類もないだろうから、
MS付属のペイントで十分な気がする。NATO記号やら調べて作ってくらはい。
ソフトについては完全にイタチ害。
>>515 そのシーンが本物かどうかは知らないが、重砲の直接射撃で
対戦車砲では歯が立たない敵戦車を破壊する、というのは
世界中で行われていた。
>>510 湾岸戦争の時パトリオットでスカッドミサイルを迎撃したら、
破壊しきれないスカッドが大きなパーツに分かれて落ちてきて
それによる被害が出た、という例はある。
ちょっと上にも出ているが、迎撃した敵ミサイルを木っ端微塵
にする程の弾頭威力のある迎撃ミサイル、というのはちょっと
実用性がない(大きくなりすぎて鈍重になるので)ので、迎撃
したらそのしたのかなりの地域には何がしか破片が降ってくる。
でも、だからといって迎撃しなければ場合によっては核弾頭つき
のミサイルが降ってくるわけで、被害が出ようがなんだろうが
そんな事には構ってられない、というところだろう。
外れた迎撃ミサイルは可能な限り自爆させる。ものによっては
燃料が完全に切れた時点で自爆するようになっているものも
ある。
>>519 第2次大戦の時ドイツでは自軍の高射砲の破片や
不発のまま降って来た高射砲弾による被害が
相当な数出たぞ。
「アメリカやイギリスの落とす爆弾は決まった
ところにしか落ちないからいいけど、味方の
高射砲の弾は市街地にくまなく降ってくる
からそっちの方が危険だよ」
と市民がぼやいていたくらいだ。
>>523 質問者は現代の日本を想定していると思ったので。
言葉が足りなくてごめんなさいね。
525 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 13:45:40 ID:BkCKEgSM
韓国のT-50の50はどこから来たナンバーなのでしょうか?
>>522 あれは破片で迎撃するタイプの奴だったから余計面倒なことになったね
スカッド自体が質の低い物で迎撃するまでもなくばらばらになりかけてたって話もあるが
527 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 14:32:59 ID:sC1VVNpt
最近のレーダーだと探知した航空機や艦船についてどのくらいまで分かるんでしょう?
航空機だと機種まで分かりますか?艦船の場合は何級の何番艦かまで分かるんですか?
それと調べによるとレーダーの探知性能は
早期警戒機>艦船>戦闘機や攻撃機
みたいな感じらしいですがこれであってますか?
528 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 14:48:30 ID:6yIFzl5f
>>527 距離とレーダーの種類によります。
上等なレーダーでご機嫌な距離なら、機体のおおよそのサイズがわかり、
うまく行くと垂直尾翼の数がわかり、エンジンのタービンブレードの数がわかるので
機種をかなりの確率で推定することができます。
艦船の場合、これも同様のやらせ条件だとおおよそのサイズ、マストの数、上部構造の輪郭、
敵の艦載レーダーの搭載数、それぞれの回転数などがわかりますので、
これまたかなりの確率で艦種の推定が可能です。何番艦ってのは特殊仕様でない限りダメでしょ。
探知性能が探知距離という意味でしたら、当然高空にいる早期警戒機がベストです。
そこから先はレーダー自身の性能(≒重さ,サイズ,消費電力)と高度のバランスになるので、
小型機と艦船ではなんとも言えません。対象が航空機か艦船かでも変わります。
場合によっては早期警戒機よりも艦載レーダーの方が艦船に対する探知性能(距離、詳細)に優れることも
あるでしょう。特に艦船対象の場合はISAR(逆開口合成レーダー)機能の有無が問題になりますから。
529 :
527:2006/03/22(水) 14:58:50 ID:???
すばやく分かりやすく教えてくれてありがとうございました
530 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 15:07:16 ID:VK1Uw9l4
航空機: 機種までわかることもあるしわからないこともある
艦船: 何級まではわかっても何番艦かまではわからない
攻撃機にはレーダーが搭載されていないものもある。戦闘攻撃機(例えばF15EやFA18E/F)は戦闘機と同等
531 :
527:2006/03/22(水) 15:11:07 ID:???
更にどうも
532 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 15:19:50 ID:JKBwi4+/
米軍の使用する発煙筒の煙の色には意味が
ありますでしょうか。
533 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 15:29:21 ID:rU1jVh9z
WWU日本参戦において日本に非はあるのでしょうか?
戦争において非の無い国など無い
戦争はどこか1国が悪いんじゃなくて
全部がちょっとずつ悪いの。
クズが戦争やってるんだからすべてクズ
537 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 15:41:07 ID:Qbx4ldQx
アメリカ軍の対戦車武器って
スーパードラゴン、ジャベリン、AT4、プレデターといっぱいあるのは何故ですか?
538 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 15:42:15 ID:5YIv18Wh
Q:2ちゃんねる軍事板に親米的な発言が目立つのはなぜでしょうか?
A:CIA(アメリカ中央情報局)対日情報工作チームの成果です。
匿名掲示板を利用して、日本国内に親米派を増やそうとしています。
2ちゃんねるでは、常時100人以上のCIA工作員が活動していると考えられます。
Q:外国が日本の世論をねじまげようとするのを阻止できませんか?
A:インターネット実名制の導入が必要です。
匿名では外国からの世論誘導を排除できません。
日本のように匿名掲示板が影響力を持つ国は異常だと認識するべきです。
こんな夕方から仕事もしないで2chしてるだけで金もらえるなら苦労しねぇェェぇぇぇぇっぇぇぇぇぇえ
>>537 まず新しいのができたからって今あるのを廃棄する理由が無い
あとは車両搭載とか歩兵が持って歩くとか用途別に色々作ったら当然種類が増える
2chで金貰えるんならCIAさん雇って
まじ雇って
俺も親米意見かくから雇って欲しい
今日からおれも、じゃっくばうあー
>>537 車って
スポーツカー、バス、トラック、トラクターといっぱいあるのは何故ですか?
って言ってるのと同じ
じゃっくさんはCIAじゃありま千円
俺ほどの親米日本人はいないと思うんだが、CIAよ、雇ってみないか?
CIA工作員、ニュー速とかもう少し人の多い板で活動すればいいのに…
ここだけの話だけどよ、俺が無職なのも彼女ができないのも、反米的な日本人を破滅させようとするCIAの陰謀なんだぜ。
おめーら、こっちは初心者質問スレだ!
全員笑心者すれへカエレ!!
親米くらいで小遣い貰えるんだったらいくらでもやるよん
劇場版パト2じゃねーの?
最近、「日本との戦争は避けられない」って本を読んだんですけど、
その中の自衛隊と中国軍の戦力分析してるところで
「兵器の質は日本のほうが多少上だが量を計算に入れると中国軍が勝つ可能性が高い」
って趣旨の文章があったんですけど、どうにも信じられません
両軍の戦力差って実戦経験とかの要素をぬかすとどんなものなんでしょうか?
>>556 そんなの分かるわけねえだろ
筆者の個人的推測やら考察が思いっきり入ってんだから、それをいちいちどうなんですか?って聞くな
このスレも同様だからifやら最強論も答えようがない
派生議論に行くか、氏ねや
560 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 18:25:36 ID:XUk0htYz
アイオワ級戦艦が予備役で保存されている間、戦艦の扱い方はどうやって伝授していたのでしょうか?
復帰させる度にマニュアルで1から勉強したのですか?
561 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 18:29:23 ID:XUk0htYz
61式戦車は鉄道による輸送が可能なように幅を切り詰めていたそうですが
実際に鉄道で輸送された事はあるのですか?
>>513、517
って
誰も答えてないよな?
自分が見た奴と同じなら本物。
当然、比島攻略戦後ですが。
質問です。
現在の米軍は歩兵に動画用カメラを装備させて司令部とリンクしてるのが
いるようですが、手持ち武器に潜望鏡のようなカメラをつけ、
自分は物陰から攻撃するようなシステムはなぜ無いのですか?
幼稚な発想かもしれないですが、よく映画などである、
「壁から手だけを出してハンドガンで撃つ」
なんてシーンをみて、「銃にカメラ付いてたら『狙える』のに」と思ったのです。
いきなりやってもダメでしょうけど、それ用に訓練すればマトモに使えるだろうし、
イラク戦のような市街戦では効果があるような気がします。
カメラや小型モニタが低価格になっているし、なぜダメなんでしょう。
なんなら本当の潜望鏡つかってもいいような気もします。
詳しい方の解説お願いします。
564 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 19:03:03 ID:kfMNNSiN
現代の軍隊は、主に戦場ではどんな食事をとってるのでしょうか?
米軍はコンビーフとかでしょうか?
567 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 19:18:00 ID:6yIFzl5f
>>563 イスラエルとかはけっこう使ってるみたい。
でも米兵の最大の敵は路傍の仕掛け爆弾なのでそのオモチャは役に立たないです。
ところで質問者はIDをだしてください。メール欄にsageを書き込まないこと。
コーナーショットは英軍でもテストしておりますな。
>561
61式戦車が主軸の頃は、
国労が全開バリバリなので、
鉄道輸送は物理的に無理ですた。
SAT-2(1だったか)は国鉄の協力で鉄道輸送してるけどね。
>476
無期限延期という名前の官僚用語での中止になってるわけだが・・・・
573 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 20:10:45 ID:O0LfEyNV
一般鉄道で輸送可能な第3世代戦車は開発出来ないのでしょうか?
日本の場合、鉄道運用が出来ないとかなり不便ですが……
>>573 自動車道路網が発達していない戦前とか、戦後しばらくならともかく
積み出し積み卸しの作業をしなければならない列車輸送は、現代でははっきり言って煩雑だぞ
戦車の自走能力もかなり上がっているし、タンクトランスポータの数が揃えられるのならば
列車輸送は現代それほどの所要は無い。
575 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 20:14:44 ID:nIGTHOqF
戦車兵についての質問です。
自分で戦車に乗る上で一番高位の軍人の階級と役職は、それぞれ
何になるのでしょうか? WW2のドイツの例で大佐で戦車連隊長、という
記述を見かけたのですが、現代もそれは当てはまるのでしょうか?
>573
90式戦車は分割する必要があるけど鉄道輸送できますよ.
577 :
573:2006/03/22(水) 20:17:22 ID:O0LfEyNV
>>574 うーんそうですか……
トランスポーターの上に戦車載せると
高架の下がくぐれなくなりそうですけれど……
船は海沿いしか無理ですし。
>>575 普通なら戦車連隊長だな
師団長となると、戦車のような無線通信能力が低く
幕僚も乗せられない車両には乗ってられない。
>575
国によるとしかいえないと思う。
>>575 年代も運営も組織も違うので回答しかねます
>>577 高架の下は自走すればいい
そもそもそんなルートを選定しないのが一番
583 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 20:23:22 ID:RekxKyfe
ちょっと質問ですが
昔、紙火薬ってあったじゃないですか、強く叩いたりしたらパーンて破裂する
もしくはモデルガンに使うキャップ火薬。
あれって材料は何なんでしょう?
もし、安易に作れる材料なら雷管が発明される前に
メタルカードリッジの雷管の部分の役割を果たせたでしょうか?
584 :
563:2006/03/22(水) 20:25:41 ID:Kkurwncu
ありがとうございました。もうテストはしてるんですね。
「方執行機関による採用」はなるほど〜と思いました。
>567
米兵は爆弾被害を考えると「それどころでは無い」というところでしょうか。
IDの件失礼しました。
>>583 黒色火薬だろ。
それ以前に「メタルカードリッジ」程度では雷管は造れんゾ。
>>583 感度と生成物の調整をした綿火薬の一種
製造ラインは弾薬工場のそれと同等の物が必要です
雷管の代用にするには対候性が低い(湿気やすい)ですね。
588 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 20:33:28 ID:RekxKyfe
>>585 レスありがとうございます。黒色火薬も衝撃を与えると炸裂するのでしょうか?
>それ以前に「メタルカードリッジ」程度では雷管は造れんゾ
薬莢の底部の雷管が入る場所に紙、キャップ火薬詰めたら雷管と同じ効果があるのか、と言うことです
言い方が悪かったみたいですね、すみませんorz
起爆にはピクリン酸系なんてどうですか?
591 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 20:40:57 ID:RekxKyfe
>>587 回答ありがとうございます。
綿火薬は初めて知りました、弾薬工場並みの者が必要ですか・・・(ノд`)
もし前装式銃の時代、中でも1500年くらいからのレベルでも生産できる
なら、後装式の時代が早く来ていたんじゃないかってアホな妄想してました(´・ω・`)
>>561 転地演習で運んでる。
青函トンネル通したりね。
>>576 車体幅の関係で不可能。トンネルが通れない。
構想のみで終わった貨物新幹線なら出来るかも試練。
>>588 黒色火薬は着火しないと駄目です、ちなみに燃焼速度は爆薬に比べて遅く分類上は燃焼薬です
キャップ火薬は一種の炸薬なので上手く管理すればパーカッション式の銃の発火には使えるかもしれません
しかし薬量も少なく、前述の通り感度と耐候性が適切ではないので玩具用以外の使い道は無いです。
594 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 20:47:27 ID:JqdvGnzQ
綿火薬は台所で作れるが。精製きちんとして安定薬入れないと
自然発火したりしてナニですが。
オモチャ火薬はもう少し違うものだった気がするのだけど、
職場にしか資料がないので明日憶えてたら書きます。
なんにせよ、軍用に使うには逆に敏感すぎて危ない。
ガラス粉かなにか混ぜてたんだったかなあ、摩擦衝撃感度上げるために。
>>591 後装式の大砲なら結構昔からあるぞ
火薬と弾をつめたカートリッジを大砲にはめ込むタイプだが
構造上あまり頑強じゃないので射程を稼げる前装式にとって変わられた。
596 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 20:58:34 ID:XUk0htYz
>>561です、多くの回答ありがとうございます。
ちゃんと鉄道輸送されていたのですね。
>>573 日本ではないが、ドイツやフィンランドではレオ2やT-72を
列車輸送している写真を見たことはある。
ただ、日本では狭軌で貨物輸送せざるを得ないことと、
国土の広さに対して道路網が発達していることの関係で
あまり意味がないと思う。
598 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 21:09:50 ID:XUk0htYz
潜水艦の調理機器はガスコンロを使うと艦内の酸素を消費してしまうので
電磁調理機器や電熱器を使用するのでしょうか?
599 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 21:11:06 ID:XUk0htYz
>>597 鉄道を標準軌にしておけばよかったですね。
601 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 21:18:17 ID:ma6Gv358
戦略型原潜というのは弾道ミサイルや巡航ミサイルの発射基地で、
攻撃型原潜というのは海上、海中のあらゆる艦船を攻撃するのが役割。
…とすると運動性能は攻撃型>>>>(越えられない壁)>>>>戦略型ということですか?
>>599 そう簡単に行くか。
プラレール組み立てるのとは訳が違う。
>>601 まあ基本的には攻撃型>戦略型だが
越えられない壁があるかどうかはわからん
>>601 潜水艦が、どう言った状況で何を攻撃するのかが問題なのですが、
水中機動性能を追及すれば探知されやすくなり、
かと言って、静粛性を追求すれば船体は大型化し、と。
そもそも、SSBNは水中機動性能をさして求められている艦種ではないと思います。
>573 米国でも戦車を鉄道輸送ってのはよくやってますよん。
遠くの演習場に運ぶ場合とか。たとえば旅団が一度に演習するやつが
カリフォルニアにあるので東海岸から戦車を持っていく場合など。
また、フォートルイスからヤキマでもM60を積んで運んでいたという
話もネット上にありました。
607 :
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :2006/03/22(水) 21:42:33 ID:5FBFBIY2
ここまでの未回答質問です。答えられる方、よろしくです。
52 :名無し三等兵 :2006/03/20(月) 21:12:54 ID:kf1PIXPn
ロシアが開発したと言っていた、遠隔操縦により方向をある程度変えられる
ミサイル防衛を無効化させる弾道ミサイルの話はどうなったのでしょうか?
139 :名無し三等兵 :2006/03/21(火) 08:40:45 ID:9KvyJ+W2
中SAM用に開発した装輪車の性能諸元を教えて下され
476 :名無し三等兵 :2006/03/22(水) 05:44:55 ID:+JzLR3fA
太平洋戦争で、FS作戦が中止になった時にどうしてポートモレスビー攻略も中止しなかったのですか?
490 :名無し三等兵 :2006/03/22(水) 09:34:08 ID:+C6Txxpm
第二次ローマ海軍軍縮条約の内容はどういうものだったんでしょうか?
491 :490:2006/03/22(水) 09:34:48 ID:+C6Txxpm
正 第二次ロンドン海軍軍縮条約
誤 第二次ローマ海軍軍縮条約
525 :名無し三等兵 :2006/03/22(水) 13:45:40 ID:BkCKEgSM
韓国のT-50の50はどこから来たナンバーなのでしょうか?
532 :名無し三等兵 :2006/03/22(水) 15:19:50 ID:JKBwi4+/
米軍の使用する発煙筒の煙の色には意味が
ありますでしょうか。
560 :名無し三等兵 :2006/03/22(水) 18:25:36 ID:XUk0htYz
アイオワ級戦艦が予備役で保存されている間、戦艦の扱い方はどうやって伝授していたのでしょうか?
復帰させる度にマニュアルで1から勉強したのですか?
608 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 21:47:11 ID:WoOiDU/n
黒死病たるシュトルモビクと米英軍のヤーボ、どちらが独軍に恐れられましたか?
>532 発煙手榴弾などなら、色数を幾つか用意しておいてヘリなど航空機と地上での
意思疎通に使える。
たとえば、地上でどれかの色の奴をヘリが着地できる空き地に放り込んで
煙を出させる。それをヘリが確認してどの色の煙であるか無線で伝える。
地上はそこへ降りてくれと言う。という感じ。
地上部隊の回りに敵がいて発煙手榴弾を用意している場合、地上側が
色を言ってから投じると、敵も無線を聞いていて同じ色の奴を投じて
ヘリを混乱させる事がある。
>>608 どちらも恐れられました。
(恐れるという感情的なものを定量化できる単位があるなら教えてくれ)
612 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 22:01:54 ID:rZ81yGKs
時代:1942年以降
歩兵師団の編成内に戦車が組み込まれたことはあるのでしょうか?
>>607の
>>139は重装輪回収車のバリエだと、前スレだったか回答があったキガス。
重複質問かな?
615 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 22:09:52 ID:lTReUT4l
パキスタンが「バーブル」という巡航ミサイルの実験に成功したと
今日の新聞載ってたんですが、途上国でも簡単に開発できるものなので
しょうか?あそこの技術力を考えたらあれは中国製のコピーという
イメージが浮かぶのですが
616 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 22:20:39 ID:b++ItAgZ
NATO軍が船舶への臨検等で停船を命じる場合、どのように名乗るのでしょうか?
例えば米軍艦艇の場合は、合衆国海軍と名乗るのか、NATO軍と名乗るのか、ということです。
>>615 巡航ミサイル自体なら、WW2のドイツがV1ミサイルという立派な巡航ミサイルを開発しています
地形照合しながら匍匐飛行させたり、GPSと慣性誘導使いながらCAPを数メートルにするには
高度な技術が必要だけどね
>>615 イスラム圏唯一の核保有国にむかって、発展途上国って言ったのか?
>607
476>陸軍が歩いて行くといったため。
当然その後、無期限延期というな名前の中止になってる。
>612
アメリカでもドイツでも日本軍でもソビエト軍でも入ってます。
623 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 22:28:45 ID:PaJY008A
質問
なんで軍板はID隠すやつが他の板に比べて異常に多いの?
パキスタンは、イランと北が終わったら
危険だから次に核放棄させないとな。
カーン博士を生んだのもパキだし。
よし、釣られてあげよう。
ID出すのはageだから
>608
当事者が襲われたほうを恐れていました.。
西部戦線で配属中にはIL2よりもP−47やテンペストを、東部戦線に配属されてたときには
IL2をおそれていました。
>616
自分の軍籍のある国家名。
630 :
ドゥーナちゃん:2006/03/22(水) 22:34:24 ID:f8DxldU/
ステルスって言えば、防衛庁ではステルス関係の研究してるのかな?
>630
してる、してないで言えばしてるだろ。迷彩服のパターン研究も
広義のステルス研究だ。
>>612 たとえば1944年の米歩兵師団には戦車大隊(M4)と駆逐戦車大隊(M10)が臨時に配属されていて、ドイツ軍でいえば装甲擲弾兵師団に相当する編成になっているものもある。
>>612 >>632 なっているものもあるというか、
米歩兵師団だと戦車大隊か駆逐戦車大隊のどっちかあるいは両方が師団隷下にいる。
635 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/03/22(水) 22:42:57 ID:ZGn5bljx BE:59085825-
>483
中国人民解放軍旗の☆は外国勢力の駆逐と国家統一を目指す長い闘争時代の
数々の勝利を、「八」と「一」は、人民解放軍創設日である、1928年8月1日を示して
います。
>490
英米は15隻保有、日本は9隻、フランス、ドイツも保有している戦艦の代艦を建造出来ます。
但し、主力艦の排水量は35,000tまで、備砲は14インチ砲までと言う制限がありますが、条約
未締結国が出た場合は、此の限りにありません。
空母は、排水量23,000tまで、備砲は6.1インチ砲までと言う制限があります。
巡洋艦は、排水量8,000tまで、備砲は同じく6.1インチ砲までと言う制限が付きます。
また駆逐艦は、制限がありませんが、潜水艦は前回同様、排水量2,000tまでで備砲は5.1イ
ンチ砲までとなっています。
排水量関係の状況は手元資料が無いので不明です。(多分何処かに埋もれていると思い
ますが)
636 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 22:49:48 ID:f8DxldU/
帝国陸軍だと思うのですが、光電式?の近接雷管を使用した爆弾があったと思うのですが、
名称等判りませんので、教えていただきたく。
VT信管に対抗して光電式近接信管を開発してはいたが実用化出来なかったと思ったが?
国内で護衛艦が護衛に付いた任務ってあるんですか?
640 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 22:55:56 ID:RDjaquOk
ID
>639
有るよ。
644 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 23:05:25 ID:f8DxldU/
645 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 23:30:53 ID:Mk+bObNF
AH-1、AH-56、AH-64、と、
1の次がいきなり56になったりしてますが、
欠落してるところは試験機なり実験機なりに
番号が割り当てられているのでしょうか?
>>639 純粋に「国内」と言えるかどうか疑問だが、
返還直前の沖縄に、琉球ドルから切り替えられるための日本円を運んだ、
「戦後日本史上最大の現金輸送作戦」で、
輸送にあたった海上自衛隊輸送艦の護衛に、護衛艦1隻がついたことがある。
647 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 23:37:11 ID:rZ81yGKs
>>645 Hを基準に割り当ててるからAHでみると飛んでいるように見える
652 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/22(水) 23:44:09 ID:hH05GNoG
>651
最初はHU−1って呼ばれていたらしいね。
開発メーカーのヒューイ社にひっかけて。
それが汎用へリの意味でUHにひっくりかえったというが、実はヒューイ社以外のヘリが導入されて特定メーカーの
名前じゃまずいということでひっくりかえしたと聞いたが。
653 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 23:46:09 ID:EEhs3TRq
フランスの空母って
今までに何隻建造されたのですか?
フランスでの建造は
戦前1隻 戦後3隻 ヘリ空母1隻の
WW2時の護衛空母なしであっていますか
あと、空母の実戦経験の有無と
第一次大戦以降で、フランス海軍が戦った何か有名な海戦があれば
それも教えてください。
どうにも、フランス空母の活躍と言うシーンを思い出せないもので・・・
失礼ながら実際なにかありましたのでしょうか?
654 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 23:47:23 ID:JqdvGnzQ
>>615 うる憶え(2ch(R))ですが、まったくその通りのシルクワームぱちものだったはず。
機体はともかく、誘導系作るのは二流国ならともかく、三流国には無理です。
655 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 23:47:47 ID:Mk+bObNF
連番だったんですか、どうもありがとうございました
>>652 逆、逆。HU-1からヒューイと呼ぶようになった。
657 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/22(水) 23:50:33 ID:hH05GNoG
>656
あ、逆だったかあ。
658 :
名無し三等兵:2006/03/22(水) 23:50:35 ID:JqdvGnzQ
>>655 www.designation-systems.net/usmilav/aircraft.html
を見ると、米の軍用機命名システムがわかると思います。
('A`)
たぶんヒューズ社と混乱したんだろ
緑はお茶目だね
ネジが足りないだけだろ
緑さんはドジっ子女子中学生です。
665 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/03/23(木) 00:00:41 ID:hH05GNoG
うえーん
マニャにいぢめられるよぉ(泣)
ちなみにヒューイ(とデューイとルーイ)はドナルド・ダックの甥の名前で、SF映画「サイレント・ランニング」に出てくるロボットの名前にも使われている。
668 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2006/03/23(木) 00:32:50 ID:3v0WuyoQ BE:23634522-
>653
第二次大戦前の空母自体は、Normandy級戦艦の船体を流用した、Bearrnだけ。
これに水上機母艦を加えるなら、第一次大戦に魚雷艇母艦から改造されたFoudre、
徴用水上機母艦は、他に、Campania、Nord、Pas-de-Calais、Rouenが、第二次大戦
では、Commandant Testeがあります。
未完成ですが、Joffre、Painleveが正規空母として建造される予定でした。
第二次大戦中は、Bearnが航空機運搬艦として使用された他、英国の軽空母Colossus
が、Arromancheとして5年貸与後、購入され、米国が建造した護衛空母で、英国に引き
渡されたBiterが、1945年4月にDixmudeとなっています。
前者は、第一次インドシナ戦争、1956年の第二次中東戦争に参戦し、後者は、第一次
インドシナ戦争で、その搭載機がベトコンと交戦していますし、航空機運搬にも使用され
ました。
正規空母としては、1950年にClemanceauが計画(PA50)されていましたが、これは頓挫
しました。
代りに、米国のIndependence級軽空母のLangleyとBellau Woodを供与され、Lafayette、
Bois Belleauとして就役させています。
こちらも、1953年にインドシナ戦争に出撃し、対地支援を行った後、前者は第二次中東
戦争に参戦しています。
その後、正規空母としてPA54計画で、ClemenceauとFochが建造されます。
1958年に更にPA58計画の名の下、大型空母が計画されますが、これまた、1961年に
中止、1975年にPH75計画で計画された原子力ヘリコプター空母は、最終的に、Charles De Gaulle
として結実しました。
また、ヘリコプター空母としては、Arromancheが最初に改造され、また、練習艦兼任で、Jeanne D'Arc
が建造されました。
ちなみに、PH75はJanne D'Arc代艦だったりします。
>>645 MDS(三軍共用命名則)では、基本的にはハイフンの前の記号つまり基本任務記号(FとかCとか)か飛翔体種別(HとかVとか)に対して連番が振られるからです。
>>651 共用命名則以前は各軍勝手に命名していたのが、62年の共用命名則統一時に陸軍名のHU-1からUH-1になったからでは。
>>652 凄い間違い方・・・・
670 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 01:08:54 ID:THpaqzay
今日のお昼すぎに五反田近辺でなんか軍用機が眼が悪い俺でも肉眼で
はっきりと確認できるくらいの高度で一機だけ凄い爆音出して旋回して
どっか行っちゃったけど都内ってジェット機が低空で進入していいの?
プロペラ機は、東京タワーの周り運輸省の飛行機が来る時あるけど。
あと六本木に来る、米軍のヘリはビルを縫うようにわざとかなり低くとんでるな。
671 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 01:10:52 ID:hi2hJPt4
>>670 米軍機は日本の航空法の一部適用除外。
なので、市街地上空の最低飛行高度についても制限を受けない。
672 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 01:11:48 ID:Q745/BNf
>>672 >>they a original French archives which have been digitally colourised.
だそうで。写真そのものは本物でしょうね。
>>672 カラー写真そのものは、19世紀後半には既に発明されています。
これはモノクロ写真に着色したもののようですが。
676 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 02:17:41 ID:NYrDbDro
677 :
476:2006/03/23(木) 03:05:37 ID:ssQgUrZj
>>612 わかりました。ありがとうございました。
678 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 03:35:28 ID:bT7ofdxT
私の曽祖父が近衛兵の中隊長をやっていた、と祖母がよく自慢げに話すのですが
そんなに凄い事なのでしょうか?
祖母曰く「親戚のなかでも一番のエリート」らしいです
>>678 はっきり言っておく
ごっつ凄いです orz
>>506 日本の場合、この手の娯楽装備は私物で
建造時に造船所から贈与されたり
酒保が積立貯金したり士官が寄付したりして購入されていた。
昭和初期の夏季大演習の報告で
間宮の艦長が、本艦に無いのは任務上問題だと主張。
これを受けて巡洋艦以上の艦と潜水母艦と給糧艦は標準搭載が決まり
既に私物で搭載してたのは管理換えになった。
だから間宮のラムネ製造機は公式に新規搭載された最初のものになり
最初からラムネ搭載を前提に建造された艦は大和とかの時期が最初になる。
ちなみに、米国専売特許みたいなアイスクリーム製造機だが
重巡衣笠は新造時に造船所からの寄贈で搭載していた。
>>670 目が悪いのに「軍用機」かそうでないかはわかるんだ?(w
あと、件のヘリパッドがそもそもビルの間みたいな所にあるのにどうしろっての。
此処は
「オレ今日凄いもん見たよ」
て報告するスレでも、「米軍機」の振る舞いに悲憤慷慨するスレでもありません。
航空機目撃もテンプラ化したらどうよ
「自衛隊(米軍)がいつもと違うなんたらかんたらをしているんですが何かあったんですか?」
をテンプラ化のほうがいいのでは
684 :
モナー将校:2006/03/23(木) 09:25:20 ID:tH73YVdS
低脳はお前だよ。
軍曹殿に謝れ。
686 :
モナー将校:2006/03/23(木) 09:28:56 ID:tH73YVdS
>>685 悪口言ったのは謝る、だが質問に解答できる人間がいたら教えてくれ
>>686 回答の催促をしたり、初質スレで雑談しようとする
マナーの悪い人に答えてあげようとする人はいません。
>>686 お前の相手する人間は、ココにはいない。
689 :
モナー将校:2006/03/23(木) 09:35:22 ID:tH73YVdS
本当はお前らも低脳だから俺の質問に答えられないんだろ
ばーか
>>689 そういう事をするとますます回答して貰えないのがわからないのか…
>>689 てゆうか、前スレで回答あっただろ
お前が納得するかどうかは問題じゃない
692 :
モナー将校:2006/03/23(木) 09:40:55 ID:tH73YVdS
>>690 そんなこと分かるかよ。俺は発達心理なんて勉強してないよ
693 :
モナー将校:2006/03/23(木) 09:42:51 ID:tH73YVdS
>>691
俺が聞きたいのはこれだよ
504 モナー将校 2006/03/22(水) 12:05:42 ID:ysGvTCZr
MAPSって何のために今もあるの?もうドイツにMig-29は無いんでしょ?
春だねェ〜。「軍曹」殿みたいな立派な人がいるのに
「将校」を名乗る厨がでてくるなんて。
今年もまた、春厨の季節到来かぁ
新米のアホ少尉にベテラン軍曹が苦労する戦場の現実をよく表しています。
>>694 そろそろ曹長になっても良いと思うのだが
698 :
モナー将校:2006/03/23(木) 09:51:06 ID:tH73YVdS
お前らも雑談するなよ低脳
>>692 いや、発達心理以前にコミュニケーションの問題なんだが。
お前、発達心理の意味理解してないだろ。
700 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 09:52:08 ID:7MLZ/5bO
>>696 映画「バルジ大作戦」にそういう場面ありんす。
スレ違いごめん巣
>>698 つコミュニケーション能力
つ空気を読むスキル
702 :
モナー将校:2006/03/23(木) 09:56:35 ID:tH73YVdS
つ 認めたくないものだな・・・若さ故の過ちというものを
>>693 MAPSってのは自国のMiG-29だけのためにあるのでは無く、露助が輸出してるMiG-29のうpデートや修理とかの為にあるのよ。
そしてそのうpデートや修理という需要が存在する限り無くなりはしない。
wikiだけ見ても分かるがMiG-29を現在保有してる国・将来的に導入する国はいくらある?
あまりにもしつこいので答えてやるが、もう馬鹿な発言は控えるように
H-63ってヘリはあったかしら
思い出せないな… ん、ベルの試作のやつだったか?
707 :
モナー将校:2006/03/23(木) 10:00:48 ID:tH73YVdS
>>701 何がコミュニカーションだこのスレでそんなこといらないんだろ
ま、
>>705が出たところで無能な将校の話題は止めにしようか>all
これでこいつが味をしめたりしないかな……
>>708 モニターの向こう側で人間が答えてるってことわかってないだろ?
現状MIG29を(飛行可能な状態で)保持している国は10以下だぞ
ウィキは間違いだらけ、好意的にみても情報が10年遅れていて、うpでーとされていない
712 :
705:2006/03/23(木) 10:10:18 ID:???
>>710 それは確かに問題だ罠
北の機体をうpデートなんてしないだろうしアフリカ諸国の機体も問題ではある
713 :
モナー将校:2006/03/23(木) 10:18:24 ID:tH73YVdS
>>705 ありがとう。それと新しい質問なのだが、ロシアはフランカーとフォルクラムを二つ運用してるのは何でだ
714 :
705:2006/03/23(木) 10:20:46 ID:???
露助の中の人にでも聞いてろ
715 :
モナー将校:2006/03/23(木) 10:24:51 ID:tH73YVdS
今度からは自重するし独り言言わないから許してくれ
アンカーは「>>」
「>>」は間違い
>>713 もともとソ連空軍/防空軍ではMiG系列の戦闘機とSu系列の戦闘機は明確に用途が分かれていた。
前線の急造基地から出撃を繰り返す戦術戦闘機であるMiGと戦闘爆撃機に特化したSuといった感じ。
しかし、MiG-29とSu-27が出現したときは、世界的にまるちロールファイターが
主流になってきたため、ペイロードの少ないMiG-29はあっという間に傍流になった。
現在もMiG-29をロシア空軍が使用するのは、価格の高いSu-27系列の補完と
RAC MiGの救済、輸出を意識した配備などがあると思われ。
むしろ専ブラ使うべきはアンカー手打ち君のほうじゃないか
721 :
653:2006/03/23(木) 11:43:11 ID:???
>666 >668
ありがとうございます。
戦前1隻 戦中護衛空母2隻
戦後軽空母2隻 戦後正規空母2隻 原子力空母1隻
ヘリ空母2隻
計10隻ですか どうもです。
>>721 あと第2次大戦でフランス海軍はイギリス海軍と戦った事がある。
実は。
723 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 11:52:05 ID:4rWKjkXK
モナー将校?ダッセェ名前だな
田舎者だろ、プゲラ
725 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 11:55:27 ID:aaYR7uYc
米軍がB-52やB-1Bで戦略爆撃する際、必ず戦闘機の護衛がついてるのでしょうか?
それとも完全に制空権を奪い、爆撃機だけを向かわせるのでしょうか?
護衛がつく場合それはF-16などで、F-15クラスが護衛につくことはあまり無いでしょうか?
又、日本をB-29で爆撃する時、P-51などの護衛はついてなかったのでしょうか?
>>723 「メルセルケビル海戦」「ダカール沖海戦」でぐぐれ。
>>725 冷戦の時代であれば、戦略爆撃機は戦闘機が付いて来れない
長距離を飛ぶので護衛は付かない(付けられない)。
かつて超音速戦略爆撃機が試作された時には専用の超音速
長距離護衛戦闘機が開発される予定だった。
現代ではそもそも爆撃する相手が戦闘機を持ってない事が
多いので、爆撃機に戦闘機の護衛がつく、というシチュエー
ションそのものがあまりない。
B−29の日本本土爆撃時には当初はマリアナからでは距離が
ありすぎて戦闘機が付けられず、硫黄島と沖縄が陥落した後は
そこから飛び立ったP−51がB−29を護衛した。
>>725 とりあえずB−2はB−2の航続距離についてこれる戦闘機がないのと、
ステルス機ではない戦闘機を護衛につけるとB−2のステルス性が
かえって損なわれるので護衛はつけない。
もし全面核戦争になって戦略爆撃機が運用される時は、爆撃機は長射程の
巡航ミサイルを運用するので目標国の領空に近づく必要がなく、護衛も
いらない。
イラク戦争やアフガン戦争のように地域紛争等で爆撃機に爆撃させる時は、
事前に戦闘攻撃機が極力対空ミサイル陣地などを潰しておく。
もし相手国が戦闘機を迎撃させてくる可能性があるなら事前に制空戦闘を
行うだろう。
>>725 昔は爆撃機で爆撃機を護衛する状態だったが
>>725 「護衛」のイメージが若干違うかも。
ラインバッカー作戦あたりを例に出すと、護衛機(F-4)は直接B-52に付いていくわけではなく
あらかじめ割り当てられた空域を空中哨戒(MiG-CAP)する。
電子戦機やワイルドウイーズルSAM制圧機が作った空中回廊をB-52は進み、
MiGが迎撃にあがってきた場合はAWACSの指示を受けたF-4がその空域に向かって迎撃に当たる。
731 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 12:23:54 ID:LNaM6gyK
実銃って何ジュールぐらいなの?
たとえばアサルトライフルとか
>>731 ベトナムでの話しだけど……。
米海軍ではバックシーターはパイロットではないからメンバーは固定できたけど、
米空軍ではRIOは若手のパイロットだった。
このためにペアは結構変更があったようだ。
おかげで後席の任務に習熟できなかったり、逆に熟練した後席が機長に昇格できないために
士気が低下したりいろいろあったもよう。
735 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 12:38:58 ID:FyHoHaBX
>>731 海軍は割とペアを固定する例が多いようですが、空軍は特定の相手とは組まないことが多いようですね。
ちなみに固定ペアと混合ペアの比較をしたこともあったそうで(多分日本での話)
・固定すると、チームワークが強まり、とっさの際の反応も早い
・しかし、ベテランの前席が新米の後席を鍛え、新米の前席が後席に鍛えられることが
少なくなってしまうため、ペアごとの技量のばらつきが拡大する
という結果が出たそうです。
M16に付けるマガジンって直線のヤツと曲がったヤツ両方付けられるんですか?
737 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 12:41:51 ID:FyHoHaBX
>>736 銃にはめ込む部分の形は同じだから、どちらでも取付可能。
738 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 12:50:08 ID:sZw6MNXv
ルメイ将軍は空自の創設で具体的にどんなことをしたんですか?
740 :
731:2006/03/23(木) 13:01:04 ID:LNaM6gyK
なるほど。よく分かりました。どうもありがとうございました。
741 :
Gustav:2006/03/23(木) 13:12:25 ID:4CMCItsU
あやふやな記憶で質問させて頂きます。
ナチス・ドイツで円形主翼のプロペラ機を研究用に開発していたと思いますが、
ググルにも型式や名称すらわかりません。
どなたか、ご存じないでしょうか?
742 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 13:14:03 ID:BjQQPBHa
>>725 米の例で無くて恐縮だが、日本の一式陸攻は制式採用されてから中国戦線で
戦っていた一三空の戦訓を取り入れて、製作途中の機を改造して最初の30機
が翼端援護機として完成した。
一三空は大陸で作戦中の陸攻が敵戦闘機の攻撃で被害が多発し、特に編隊
の両翼端機に被害が多かったので、ここに重武装の陸攻を配置し、対抗しよう
というもの。
結局、重量増による搭載燃料の減少、抵抗増大、重心位置の移動などで性能
が低下してしまったので本来の用途には使われず、大型練習機として使われる
ことになった。
>>742 そうだよ。
上のが後期型で下のが初期型。
MP5と違ってこういう形状だけで型番が変わったりはしない。
G3A5はデンマーク向け版A3
G3A6はイラン向け版A3
G3A7はトルコがライセンス生産したA3とA4
747 :
名無し三等兵:2006/03/23(木) 13:39:47 ID:BjQQPBHa
>>746 欧州戦線でもB-17単独じゃ被害でかかったもんね
護衛つくまではひどいありさま