1 :
名無し三等兵 :
2006/03/03(金) 01:53:00 ID:lXJL2n98
2 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 01:54:35 ID:???
◆別宮暖朗 1948年生 東大経済学部卒。信託銀行を経て証券企画調査会社パートナー。歴史評論家。 ホームページ『第一次大戦』を主宰 著作 『「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦―乃木司令部は無能ではなかった』(並木書房、2004年) 『中国、この困った隣人―日本人ビジネスマンへの警告』(PHP、2004年) 『軍事史からみた「南京事件」の真実』(武道通信、ネット配布、2004年) 『軍事のイロハ―バカな戦争をさせない88の原則』(並木書房、2004年) 『「坂の上の雲」では分からない日本海海戦―なぜ日本はロシアに勝利できたか』(並木書房、2005年)
3 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 01:55:16 ID:lXJL2n98
◆兵頭二十八 1960年生 本名 斉藤浩。陸上自衛隊を経て東京工大大学院社会工学専攻博士課程修了。『戦車マガジン』入社。 現在フリーランスのよろずライター/軍学者。『正論』にコラム連載中 著作 『日本の海軍兵備再考』(銀河出版、1995年) 『日本の防衛力再考』(銀河出版、1995年) 『ヤ−ボ−丼―いかにして私たちはくよくよするのを止め、核ミサイルを持つか』(銀河出版、1997年) 『たんたんたたた―機関銃と近代日本』(四谷ラウンド、1998年) 『有坂銃―日露戦争の本当の勝因』(四谷ラウンド、1998年) 『イッテイ―13年式村田歩兵銃の創製』(四谷ラウンド、1998年) 『日本海軍の爆弾』(四谷ラウンド、1999年) 『武侠都市宣言!―戦後「腐れ史観」を束にして斬る』(四谷ラウンド、2000年) 『軍学考』(中公叢書、中央公論新社、2000年) 『パールハーバーの真実―技術戦争としての日米開戦』(PHP、2001年) 『「新しい戦争」を日本はどう生き抜くか』(ちくま新書、2001年) 『地獄のX島で米軍と戦い、あくまで持久する方法』(四谷ラウンド、2001年) 『学校で教えない現代戦争学―文民のための軍事講座』(並木書房、2002年) 『日本人のスポ−ツ戦略―各種競技におけるデカ/チビ問題』(四谷ラウンド、2002年) 『「戦争と経済」のカラクリがわかる本―アングロサクソン「常勝」の秘密』(PHP2003年) 『ニッポン核武装再論―日本が国家としてサバイバルする唯一の道』(並木書房、2004年) 『あたらしい武士道―軍学者の町人改造論』(新紀元社、2004年) 『精解五輪書―宮本武蔵の戦闘マニュアル』(新紀元社、2005年) 『陸軍戸山流で検証する―日本刀真剣斬り』(並木書房、2006年、旛谷三男と共著) 共著 『戦争の正しい始め方、終わり方―小さな戦争が大きな戦争を食い止める』(並木書房、2003年) 『技術戦としての第二次大戦―日本vs中ソ英米編』(並木書房、2005年)
4 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 01:57:23 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 02:04:41 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 02:52:33 ID:???
兵頭さん、天皇が南太平洋の神聖君主と同類説に賛同するのは無理ではありませんか? 天皇が君臨しても統治しなくなったのは日本固有の歴史環境が生んだ産物で、南洋の神聖君主とは形は似ててもやはり別物ではないでしょうか?
7 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 06:15:03 ID:???
南洋の神聖君主っていうよりは、むしろ欧州の「法王」に当たる存在だよなぁ>天皇 維新の過程で西洋の「王」と同格の存在にしちゃったことが全ての間違いだわ>天皇制
8 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 11:39:40 ID:???
「日本刀真剣切り」 ジュンク堂池袋店で見つけた。
9 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 12:06:03 ID:???
何冊くらい入ってました?
10 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 13:16:04 ID:???
別宮氏って『軍事のイロハ』という本を書いてるのか すごいねw
11 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 15:16:56 ID:jjcqaw3g
12 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 18:57:05 ID:g/vX78Gl
ローマ教皇と天皇は全然違う ローマ教皇の地位は世襲ではないし、金で売り買いされていた過去まであるしね 天皇はあくまで日本固有の存在 兵頭さんは中国式の君主とは全然違う、たとえ過去に律令体制を模倣しようがまったくの別物と言いたくてああいう風に言ったのかもし煉瓦 日本の史学には中華信者が沢山いるからな
13 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 23:20:31 ID:???
>10 内容はわりとまとも。 軍師との共著のやつに比べると、中国・朝鮮に対する言及もややマイルドw
14 :
名無し三等兵 :2006/03/03(金) 23:59:23 ID:dhwraFCa
前スレの与太郎君を晒しage
943 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2006/03/01(水) 15:27:39 ID:???
>>915 >>18 世紀陸軍戦術で「ファランクス攻撃」って何?
おまい知らないのか?
アメリカ独立戦争当時、両軍の主要兵器は長槍だったんだよ。
自動小銃やナパーム弾はまだ実用化されていなかった。
946 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2006/03/01(水) 15:33:27 ID:???
>>943 サラトガの戦いではイギリス軍がテルシオ戦術を駆使して見事に勝利した
別宮氏はやはり物事の本質を鋭く衝いている
15 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 00:10:00 ID:???
16 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 00:16:18 ID:CDwg9bD5
前スレの与太郎君を晒しage 885 :名無し三等兵 :2006/02/25(土) 22:59:17 ID:??? 「ただ、はっきりしていることは法治を否定し、地域差別を念入りに主張することです。 つまり、本質的に世界宗教には成りえません。 さもなくば藤原星禍のように「ああ中国に生まれるべきだった」と言うような腐儒となってしまいます。」 科挙成立後の中国はほとんど全土から人材を発掘している。 それ以前の五胡十六国・南北朝の騒乱から、地域差を主張することが政治的に危険になったからであろう。 その点大韓民国とは大きく違う。中韓蔑視は好みの問題かもしれないが、史実を曲げるのはよくない。 それと、「藤原星禍」のように、けなしたい人間・国家の名前をわざと卑しい文字で書くのは、中国人・朝鮮人の 常套手段であり、日本ではあまり見られない習慣だが、B宮っちはこの点どう思っているのか? 915 :名無し三等兵 :2006/02/27(月) 20:47:56 ID:+L0lMrFn 「随分前にフィラデルフィア近郊のバレー・フォージというワシントンが中心になって、新兵を訓練した場所に 行ったことがあります。 歴史的建造物に乏しいアメリカですが、当時のまま保存されています。 そして、当時の兵士の身長の低いことと居住空間の狭さ(半地下の縄文式家屋のようなところ)に驚きました。 そして訓練の中心は集団歩行であって、ファランクス攻撃が前提であったと思います。」 18世紀陸軍戦術で「ファランクス攻撃」って何? 映画「パトリオット」を百回見て反省してもらいたい。 それから、アメリカは歴史的建造物に乏しいからこそ、少しでも由緒のある地物は熱心に保存するのだが。
17 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 06:14:04 ID:???
>満洲事変とシナ事変は逆にシナ側がパリ不戦条約に違反していたと考える。 満州事変におけるシナ側のパリ不戦条約違反=「動員先制開戦」を 軍師はシナのどの行動にそれを認めるのか、もう少し説明してほしい。 もし既出であれば、どなたかご教示くだされ。
18 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 20:49:48 ID:Umzpk/nt
>>16 必死だな。
ところで銃剣って知ってるか?
19 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 21:19:31 ID:???
20 :
18 :2006/03/04(土) 21:30:00 ID:Umzpk/nt
漏れもそう思う。
>>16 はそれも知らずに前スレ885・915を「晒し」たのかと思うと不憫でなりませぬ。
21 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 21:40:37 ID:Umzpk/nt
「ハプスルブルク」「ブタペスト」 ……酔ってるのかボケてきてるのかその両方なのか。
22 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 21:42:20 ID:???
別宮「そして訓練の中心は集団歩行であって、ファランクス攻撃が前提であったと思います」
23 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 21:46:20 ID:???
>17 支那側、というか、軍閥側のことだと思うけどね。 > パリ不戦条約違反
24 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 21:46:26 ID:???
前スレ
>>943 と
>>946 は明らかに釣りですしねえ。
ま、独立戦争時にいまだ槍が使われていたというのは嘘じゃないけど。
独立戦争を扱った映画の、ええとなんて題名だっけな。
とにかくD・サザーランドが英軍士官役として出演する作品で、
サザーランドが赤服を指揮しながら大陸軍の青服を追撃しつつ槍で突き伏せるナイスなシーンがあったりします。
無論両軍の主力兵器が槍なんて事はないですがw
25 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 21:55:52 ID:???
26 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 21:59:35 ID:???
BUDAPEST BUDAとPESTの間にはドナウ川
27 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 22:05:32 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 23:25:25 ID:???
>>23 張学良軍ですね。
張学良軍のどの行為に、軍師が侵略の定義とするパリ不
戦条約違反=「動員先制開戦」を認めるのか、よくわから
ないのです。
29 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 01:11:05 ID:???
>とにかく要塞は動きませんから、遠巻きにして臼砲でも打たれると打つ手なしですね。 >結局後詰め(救援軍)がなければ、篭城の意味はないという戦国時代の格言は第1次大戦でも有効です。 >最近では歩兵が携帯できるロケット砲がありますから要塞の意味はなくなる一方です。 だいたい納得のできる論なのだが、最後の一文は疑問。 現代でも、十分に基地化された拠点を、歩兵の携帯火器のみで陥落させられるものなのか? 包囲して枯死を待つか、それとも上では書かれていないけど、「航空支援で基地が大きな打撃を 既に被っている」というのが翁の脳内前提なのだろうか?
30 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 03:25:12 ID:???
軍閥って、そもそも、国際法上の交戦団体として認定されてるのかな?
31 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 09:47:12 ID:???
ベッキー・・・暗号の歴史書いた本読めば、ボンベからコロッサスの開発史や、ドイツの愚かな暗号運用が 連合軍に解読の端緒を与えたことぐらい書いてあるんだから、エニグマは解読不能なんて与太飛ばすなよ・・・
32 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 11:26:56 ID:LhJjEbfP
エニグマの解読が完全に出来なかったとしたら、一説によればエニグマよりも さらに解読に対する耐性がたかかったパープルが解読できたことをベッキーは なんて思ってるのだろうか? >また1942年にドイツ海軍がエニグマの様式を大変更すると、再び解読できなく>なり、チューリングもついに終戦まで突破できなかったとされます 1942 年と言えばSHARK が導入された年だけど、それも解読は出来た筈なんだ けどね。ちなみにwikipedia によれば12月には再び解読に成功してる。それに SHARK はロータを一個追加したのが変更点なので,様式の大変更というには あたらないと思うだけどね。
33 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 11:49:54 ID:qrJVw+p/
ウィキを引用するのはよせ 文献をあげた方がいい
34 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 13:23:09 ID:???
そういえば前スレでも出てたけど、「巡洋艦デ・ロイテルは戦艦だった説」って、wikiにも ちゃんと掲載されてる説なんだよな。 この件に関しては、翁の指摘が正しいのかもしれない。
35 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 16:05:17 ID:LhJjEbfP
>>33 頭わるいね、君。
wiki は別にしてSHARK の解読に成功してたのは事実だろ。でなきゃ、
1943 年以降のUボートの損失率を説明できまい。
36 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 19:20:34 ID:???
>>30 支那の軍閥は山賊、山賊、群賊上がり、元正規軍崩れってのが多いけど、その辺のいかがわしさが、
賊の首魁が政府とか(交戦団体とか)言えるのかって? 疑問に繋がるのだと思う。
ところで、日本の軍閥は全国に割拠し、総数300以上、
最大の軍閥である徳川家は、太古より続く朝廷に征夷大将軍位を認めて貰い、
幕府を主催して他の軍閥に指示を出し、日本を支配していた。
欧州で言えば、徳川家は国王、或いは皇帝家、諸侯は侯爵とか、伯爵に相当したのだろう。
成立の過程や事情を知らない欧米から見れば、支那の馬賊集団も、日本の藩も、
(特に野蛮さでは)そう大差ないように見えたのではあるまいか?
とどのつまり、四カ国と戦争した毛利藩、英国と戦争した薩摩藩は、交戦団体と認められていたでしょうから、
支那の軍閥も問題ないのでは?
37 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 21:35:27 ID:???
38 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 21:38:18 ID:???
いやしかし、改めて翁のデ・ロイテル記事を読んだけど実に香ばしいなあw
39 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 22:33:08 ID:???
>>36 戦国大名を軍閥?長州藩を毛利藩?なんか表現が日本人離れしてるなあ・・・ マジで外国人が書き込んでるみたいだな。
このスレもアンチ別宮の粘着反論で埋まる悪寒。
40 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 23:00:51 ID:???
>>39 書き込んだ後、意味のない繰り返しや変な部分に気がつきましたが、
大意は通じると思い放っておきました。
毛利藩、薩摩藩は更に変ですね。防長(周防、長門)の毛利、薩摩大隅(正確にはまだあるが)の島津に、
訂正しておきます。でも各藩が軍閥というのは外れていませんよ?
(藩や大名自体、大宝律令、養老律令にないわけで、朝廷から見れば元々非合法な存在ですし)
41 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 23:01:27 ID:???
毛利の殿様を広島からかっぱらったくせに自分たちを「毛利家の藩ヅラ」してる 糞長州人どもは、そんなことを私の目の前で言ったら、表に引きずり出して、ぼこぼこにしてやるからな。 私は今までの人生で喧嘩不敗。さらに最近は、裏庭につるしたサンドバッグを使って、 ついにレバー・パンチの奥義を体得した。
42 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 23:17:25 ID:???
とんでもないこと名物の翁だか、 エニグマに関しては、 暗号解読がなされたことを否定している訳じゃないだろ? 各種工作や、スパイ等による暗号に関する情報の入手や、 ドイツ側の運用の不手際なしで、 純粋に数学的手法でエニグマを解読できるかに疑問を呈しているだけで。
43 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 23:17:47 ID:???
>>39 さん
えと、藩侯の名を取って「○○藩」と称することは珍しくないです。
前田藩とか相馬藩とか聞いたことありません?
確かに藩名はその在所から称するのが基本ですが、飛び地や支藩を抱える藩も多い事から、
藩侯の名をもって藩名とすることもまた珍しくないです。
無論併用もあるというか、むしろこっちが主流ですが。
戦国大名を軍閥というのは確かにあまり聞きませんが、
「私的軍事集団」という意味での軍閥であるならば、確かに間違いではないかと。
この場合は「軍隊の上層部を占める特権的な政治勢力」という意味で軍閥という名称を使ってる訳ではないでしょうし。
まあ守護大名やらなんやらをもごっちゃにしてるのなら問題ですが。
それはそうと、何か反論をするのだったら具体的な事例を挙げてそうすべきだと思いますよ。
「表現が日本人離れしてる」なんてのは印象批判ですらなく只のレッテル(しかも本題と無関係な)ですからねえ。
翁やその支持者達がダメな部分は具体的な論説をしないで、安易にこうしたイメージ戦略に走る部分だと思ってますので。
いや、貴方が翁マンセーな人かどうかは知りませんがw
44 :
名無し三等兵 :2006/03/05(日) 23:29:44 ID:???
確かに、なんか最近、 俺の身近な人間にはとうてい書けないような発想で書き込む方がおられる。 異なった視点からの意見というのはおもしろいし、 その異なる所以に興味があるから、 コテハンで書き込んでもらいたいものだが。
45 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 00:41:08 ID:???
確かに、なんか最近、 俺の身近な人間にはとうてい書けないような発想で書き込む黒田さんがおられる。
46 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 01:38:08 ID:???
>40 >(藩や大名自体、大宝律令、養老律令にないわけで、朝廷から見れば元々非合法な存在ですし) そんなこと言い出したら、武士だって元々「武装した地主」で、源氏や平氏なんかは 中央から地方に土着した軍閥ってことになるじゃないか。 翁が 「平安時代に桓武天皇が廃止して以来、明治政府が徴兵制を制定するまで、日本には軍隊も 兵士もなかったのです。 武士や幕府というのは、武装した農協にすぎませんでした」 とか書いても、何も言えないぞwww
47 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 03:03:20 ID:???
では満洲事変ですが、満洲軍閥による、日本侵略でOKですね?
48 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 11:02:53 ID:???
武装農協ワロス。 確かに、税金はコメで徴収されるわけだし、大名家ってのは巨大な集団農場の 経営者とも言えるなw
49 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 12:11:16 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 14:34:21 ID:???
>>47 漏れは単なる兵頭氏のカン違いだと思うが、お前の中ではそれでいいんじゃね?
51 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 18:04:21 ID:???
当時の関東軍の認識と英米のそれには隔たりがあったけど、 アルカイダによる9.11テロ以来、変わったのでは? (遡って認識を改めることは、彼ら自身の国益の観点からも無いでしょうが)
52 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 18:51:26 ID:???
米国の公的な見解はともかく、 保守派やネオコンの知識人の共感は求めやすくなっているかも。 過去にヤルタ会議は失敗といった発言をした、 現ブッシュなら、 うまく環境を整えれば、米国管理下で新政権を作ったイラクと、 満州国を同一視する発言をしてくれる可能性もないことはない。 (もちろん、ポカ半分だが)
53 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 18:56:26 ID:???
そういや、軍版FAQで軍師のソウルは火の海発言は嘘が 珍説扱いされてるけど、北朝鮮に砲撃以外のソウルを火の海に できるような手段はあったっけ? それと確か軍師は最初の翁との共書で、軍閥は国際法無視しまくりだから 交戦団体の資格はなかったと言ってなかったっけ?
54 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 19:32:14 ID:???
>北朝鮮に砲撃以外のソウルを火の海に >できるような手段はあったっけ? まあ、テロであろうか。 旅客機を二番煎じでつかったり、 偉大なる将軍暗殺事件では、ともいわれている鉄道爆破事件並の量の爆薬を、 鉄道乗り入れができるようになって以降、積載してプレゼントするとか。
55 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 19:36:01 ID:???
>>53 >軍閥は国際法無視しまくりだから
>交戦団体の資格はなかったと言ってなかったっけ?
当時は、交戦員資格の認定が今よりも厳しかったから、
交戦員としての資格のない者からなる集団という見方にも理はあるでしょうね。
56 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 21:50:49 ID:???
翁の武装農協発言って、どこに掲載されてるの? デロイテルと同じで、翁のサイトのどこか?
57 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 21:55:15 ID:???
58 :
名無し三等兵 :2006/03/06(月) 22:07:04 ID:???
最近、 日本語のニュアンスの理解度に疑問がある方も増えてないか?
>>47 いやいや、ちょと待ってください。
>>53 >>55 なるほど。
ただ張学良は満州事変当時、国民党に入党しているので、国民党政府
軍の一部として看做すことはできそうです。
さてそこからが問題ですが、国際法上、通俗的な理解では、当時の米国
務長官のスティムソン通告をもって、むしろ日本側のパリ不戦条約違反、
9ヶ国条約違反、すなわち日本による侵略であると解されているはずで
す。
確かに、関東軍参謀・石原莞爾らによる「満蒙領有論」は軍民一体によ
る計画実行でり、軍師が侵略の定義とするパリ不戦条約違反=「動員先
制開戦」の要件にあてはまると思われます。
とすると、軍師が満州事変をシナ側、張学良軍の侵略、日本側からみれ
ば自衛とするのはどういう根拠からなのか、不明なのです。
革命外交と云われる国民党、張学良らがすすめた日本の満州権益に対
する反故政策に対してなのか?
>>50 氏指摘のように単なる勘違いなの
か? 解説がほしいところです。
60 :
46 :2006/03/06(月) 23:11:16 ID:???
>56 武装農協云々は、漏れがギャグとして書いたのであって、翁自身の発言ではないよ。 翁のサイトのどこを探しても無い、はず。
61 :
17、59 :2006/03/06(月) 23:44:07 ID:???
満州事変に対する国際社会の反応、補足 事変時、列強の反応は、米国を除けば日本に対する非難は強いものでは なかった。 国民党政府、張学良らによる革命外交に対する不信と列強各国の内政事 情が事変への介入、干渉をわずかなものとした。 またリットン調査団のレポートもむしろシナ本土からの満州の実質的分離 を認める内容になっている。 舞台が国際連盟に移り、連盟がこだわったのは日本側のパリ不戦条約違 反と九カ国条約違反すなわち武力による満州制圧であり、その戦闘行為の 正当性を否定することができない日本は連盟離脱へと至る。 ともあれ停戦協定が結ばれ、曲がりなりにも建国に至った一連の事変の歴 史的評価は、「満州まではよかった・・・」とされる一方、米国の対日態度を 硬化させ、日本の国際的孤立の始まりと云われる所以である。
62 :
17、59 :2006/03/07(火) 00:16:25 ID:???
>>51 >>52 面白いですね。
軍師の発言も勘違いではなく、それを狙ってるの
であれば、なおさら詳細な解説がほしいとこです。
63 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 00:55:17 ID:???
>ともあれ停戦協定が結ばれ、曲がりなりにも建国に至った一連の事変の歴
史的評価は、
>「満州まではよかった・・・」とされる一方、米国の対日態度を硬化させ、日本の国際的孤立の始まりと云われる所以である。
孫引きだが…石橋湛山「湛山回想」P151より、直木三十五の手記「軍部との会見」に見る当時の軍人の主張。
1 ワシントン条約の廃棄
2 平和思想のために誤られた外交官の強硬教育
3 支那を特殊国と見て、対策する―戦争も可である。
4 日本人の如き優良の人間が、広大無用の地を所持する支那に進出するのは、人類のためにも支那人のためにも善い
5 右は必然東洋モンロー主義となり、帝国主義となるが、それが日本の生存上唯一の方法である。思想的に古くても、そんな事は構わない。
6 資本主義の打倒
7 現在の如き政党政治否定
8 インターナショナル的思想の否定
「困ったものだとは思いながら、じつはいささかばかにしているこういう思想が、そのまま日本に行われるにいたったのだから、われわれは全くうかつ者であった」
…なんつーか、酷使様ってのはいつの世でも最悪の売国奴やね。俺も3だけは半ば同意(で、大陸封じ込め主義)だけど。
あとガチ自由主義者、石橋予備少尉の「軍隊」(ファッショ軍人でなく)観も一応。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1105889886/427
64 :
46 :2006/03/07(火) 01:42:51 ID:???
翁のサイト、気のせいか、「日華事変」って書いてあったところが「支那事変」に 置換されてるような?
65 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 02:18:07 ID:???
>>64 でも「日華事変の直前外交」なんてのもあるので、どっかから言われて改訂するも表看板だけ
しているのではないかと思う。
66 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 03:18:28 ID:???
軍師との共著で、なぜ自分が「日華事変」の呼称を選んでいるか、力説してたのにね。
67 :
46 :2006/03/07(火) 03:29:37 ID:???
「支那事変」の文字フォント、"HGS創英角ポップ体"って、翁、酔っ払ってるのか?w
68 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 16:27:25 ID:???
>>67 マジでくだらねえ。どうでもいいだろそんなこと。
つーか文字フォントに妙に詳しくて怖い・・・
69 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 17:27:38 ID:???
それ、ふぉんと?
70 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 17:31:59 ID:???
翁があちこちで主張してるように、相手が国家ではなくとも、軍閥やテロ組織などから 挑戦や攻撃を受けた場合は、国家としては受けて起たなければならない、ということかな。 それを逆用して満州国成立を狙ったのが、板垣・石原だったと。
71 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 17:42:53 ID:???
つまり、挑発やら攻撃我慢できん!これも中国という統治能力がない外国だからいけないんだ! じゃあ、そこら辺、属国にして好きに統治したら軍閥もテロ組織もあっというまに全滅させられるじゃん 俺たちなら中国よりうまく統治もできるし、そしたら日本経済の市場も増えるし、ソ連へも防衛線を深く できるし、すげー名案じゃん みたいな?
72 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 17:45:26 ID:???
みたいな?
73 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 17:56:11 ID:???
つまり、9.11やら、核開発、我慢できん! これもイスラム諸国という統治能力がない外国だからいけないんだ! じゃあ、そこら辺、属国にして好きに統治したら独裁者もテロ組織もあっというまに全滅させられるじゃん 俺たちなら独裁政権よりうまく統治もできるし、そしたら世界経済の油も増えるし、中東での拠点もできるし、すげー名案じゃん みたいな?
74 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 18:38:18 ID:???
みたいな?
75 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 18:49:28 ID:???
ラムちゃんでなく、 石原将軍が、対イラク戦の指揮をとっていれば、 とっくに平定されていた、、、、かもしれない、 みたいな? まあ、日蓮教が原因で、自爆テロの第1対象になっている可能性が高いが。
76 :
46 :2006/03/07(火) 20:42:08 ID:???
>75 つーか、最終戦争論者に中東を任せたらwwwwwwww
77 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 21:00:12 ID:???
日本軍に、満州が平定できて、 米軍に、イラクの平定ができないのは、 住民の宗教のせいかね?
78 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 21:17:30 ID:???
翁、総じて石原莞爾には批判的だよね。
79 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 21:28:41 ID:???
逆に昭和天皇の評価は高い。
80 :
名無し三等兵 :2006/03/07(火) 22:28:55 ID:???
>>63 石原莞爾の満州事変は、石橋湛山の小日本主義や幣原喜重郎の国際協調
主義の行き詰まりの打開として構想されたものですね。
戦後、米国の庇護の下、自立の断念と引き換えに、あっさりと石橋や幣原の
理想が吉田ドクトリンによって達成されたのは何とも皮肉なことです。
81 :
17、80 :2006/03/07(火) 22:49:22 ID:???
さて、そろそろ軍師の満州事変自衛論の宣伝活動がほしいところ ですが、やっぱり2ちゃんは見てないのでしょうかね?
82 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 02:20:28 ID:???
酷厨会って最低の酷使様ばっかりだね。
83 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 04:37:41 ID:???
>>14 >>19 別宮暖朗はファランクスを方陣の意味で使っているようだ。
(現代英語のphalanxに、方陣の意の用法、用例があるかどうかはともかくとして)
使用法としては、著書でそう記しているように”方陣(ファランクス)”とするべきだった?
(狭義の意味である、古代マケドニア重装歩兵による密集方陣、槍衾、
手数の多い槍攻撃と混同する人もいるようだから)
結局の所、方陣を組んだ歩兵による攻撃なんだろうねー、ファランクス攻撃って。
84 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 11:30:17 ID:???
>>83 ファランクス=方陣 とすると「バルカンファランクス」とかの意味がわからなくなる
ような。
やっぱり「槍衾」じゃない? 現代英語だと。
85 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 16:19:36 ID:???
石原莞爾の書いた本を読むとエセ科学、エセ人種主義とか マルクス主義と日蓮宗の複合がめだつ。 莞爾たんの「最終戦争後は菩薩の時代がくる」とか聞くとさ 日本近代カルトのスーパースター、 大本教の出口王仁三郎の 「神仙民族がハルマゲドン後に生き残り弥勒の世を実現する」 とかいう電波妄想と何が違うのかよくわからん 結局、石原莞爾君は北一輝とか、軍師の指摘してる徳富蘇峰みたいな 西洋近代思想との葛藤の中で歪んだ方向に流れた日本人の一人に過ぎないように思われ
86 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 19:02:57 ID:???
貧乏駐在員とかいう奴は任地惚れしちゃってるみたいだな 勝手に斜め上のほうへ走っちゃってバカ丸出しだ
87 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 21:13:50 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 21:14:18 ID:???
悪いのは、 神道でなく、 日蓮宗である。 といってみたりqあwせdrftgyふじこlp;@:「」
89 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 21:25:03 ID:???
田中智学がすべての元凶。
90 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 21:35:20 ID:???
>>80 いや、幣原の不干渉(悪い意味での)政策はともかく、石橋湛山は全然行き詰ってないから。
戦前の小日本主義に止めを刺した、昭和五年の旧平価金解禁の時には、経済的自爆だって大反対してますよ?
(これ、今の情勢で1ドル85円の公定レートを導入したと思っとくれ。当然輸出が途絶えて大不況になった)
戦後も占領軍に普通に噛み付きまくっているからね。首相として全く活動できなかったのがつくづく惜しまれる。
…浜口首相に執務不能なら潔く辞めろ、と言った責任だから仕方ないけど。
91 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 23:06:43 ID:LBr6bO0D
92 :
名無し三等兵 :2006/03/08(水) 23:21:45 ID:???
93 :
17 :2006/03/09(木) 00:42:07 ID:???
>>90 石橋湛山の小日本主義については、そのモデルとなったはずの小英国主義的前
提(帝国主義の成熟が可能とした自由経済)への認識がスルーされていたのでは
ないかという疑問と、また当時の日本はその前提を持ち得ていなかったのではな
いか、と思います。
94 :
名無し三等兵 :2006/03/09(木) 03:19:01 ID:???
>>86 あれ?別宮氏がシナ朝鮮をいつもの調子で批判したら別宮はショビ厨!て悪口が書き込まれるのに、
貧乏駐在員氏がシナを一部擁護したら任地惚れの斜め上って・・・
結局別宮氏と第一次大戦の常連は何でも叩くつもりなのかこのスレは。
95 :
名無し三等兵 :2006/03/09(木) 09:47:02 ID:7wCshYbF
>>94 被害妄想乙
それよか俺様定義の用語使用をご一考願いたい
「ファランクスを方陣の意味で使っている」
ような誤用は、軍師的には批判対象のはずだが
96 :
名無し三等兵 :2006/03/09(木) 09:48:32 ID:???
>94 あんたの崇拝してやまない翁自ら「中国ボケ」って言ってるのはどう解釈するよ(w この自爆ぶり、中の人はホントに黒田さんじゃないかって思い始めたぞ。
97 :
名無し三等兵 :2006/03/09(木) 11:37:08 ID:???
「ボクの方が物知りなんだぞ!」大会の会場はこちらですか?
98 :
名無し三等兵 :2006/03/09(木) 13:51:38 ID:???
他人には滅法厳しく 己にはひたすら甘い それが教祖に必要な条件
99 :
名無し三等兵 :2006/03/09(木) 14:12:46 ID:???
>>猪口(口の悪い人はイノブタ)大臣は問題ですね。問題の本質をつかむ力がなく、 >>ジャーナリストの見解に左右されてしまいます。こんなのが国連軍縮大使になった >>のがそもそもの間違いでしょう。 >>小宮山とか蓮ボウというのは、無能に加えてヒステリーです。 ↑筆者の品格や知性がよく表れている文章ですね
>>96 いつもの流れなら、貧乏駐在員氏が支持されるんじゃないかと思ってたけど。
じゃあ「今回の別宮氏のシナ批判はショビ厨ではない」でFA?
>>99 品のない言い回しであることは確かだが、そこにあげられてる女性が政治家として
さして有能でないのもそのとおりだからなぁ。
>>102 その「有能でない」「行動や発言に問題がある」ことを
言い表す語彙の選び方に品格や知性が出るわけで。
それに「問題の本質をつかむ力がなく」などという言葉は
根拠が明示されていないから何の具体性も無い。
何かにつけて、やたら翁の擁護をする信者が目立つように
なってきたのは春だからか?
>>95 さて、誤用かどうかはともかく、共著で使われていたらどうするつもり?
>>99 >>102 「有能でない」割りに、生物兵器禁止条約強化や小火器軍縮とか
会議外交という場ではやり方をわかっていて、カナーリ成果をあげていたとおもほゆる:-)
実際、あの時期の日本の軍縮外交は海外からも結構評価されてたりするし。
(今の特命大臣としての仕事は微妙だし、顔はおてもやんだし『戦争と平和』とかの著書は糞だけど)
103の「問題の本質をつかむ力」って何よ、ってのもそうだけど、ベッツィーらしい印象論としか思えない。
ところで、別宮には「問題の本質をつかむ力」があることになっているのか?
>>103 > その「有能でない」「行動や発言に問題がある」ことを
> 言い表す語彙の選び方に品格や知性が出るわけで。
おまいに品格や知性をうんうんする資格はないだろ w
このスレもクソ壺だな
>>このスレもクソ壺だな ↑筆者の品格や知性がよく表れている文章ですね
↑おまえも、そのクソ壺の中のクソ虫
>>おまえも、そのクソ壺の中のクソ虫 ↑筆者の品格や知性がよく表れている文章ですね
↑おまえはクソ壺のクソにたかるハエだな
>>おまえはクソ壺のクソにたかるハエだな ↑筆者の品格や知性がよく表れている文章ですね
別宮信者、荒らし工作乙。 教祖の批判が嫌ならサティアン啓示板に帰れ。
↑おまえもおれも、クソ壺に首までつかったクソ野郎 同意なら↓にカキコだ、クソ野郎
>>口の悪い人はイノブタ 猪口大臣への翁のルサンチマンがこの一言に凝縮されている
肥溜めの臭いに嫉妬
>>113 軍師関連のカキコを読む為に、ここに来ている香具師からすれば
翁の揚げ足でよろんこんでる、おまえのカキコも荒しと同じ
>>117 それはロジックとして幼稚すぎ。
「翁の言動をチェキする為にここに来てる香具師にとって(ry」
と言われたら反論できんだろが。もうすこし熟慮して書き込んで欲しい。
↑揚げ足レベル
>>118 > 翁の言動をチェキする為にここに来てる香具師にとって(ry」
あとを略さずに
「軍師の……」で続けてみてくれ。
122 :
名無し三等兵 :2006/03/10(金) 01:23:39 ID:CUDhTLJh
軍師はまだしばらくは支那事変=支那のパリ不戦条約ネタでひっぱるのかね。 別方向からのアプローチも欲しいんだがな ベッキーはあまり口汚ないと「男を下げる」よな。
まあ、軍師のマンガを待つか。
124 :
名無し三等兵 :2006/03/10(金) 22:44:07 ID:bQsDI9P5
卓袱料理はどこから来たんだと小一時間、は置いといて、朱子学と陽明学をどう説明するのか聞きたいもんだが。
そうめんは戦国後期に明から伝わった 江戸に入れば黄檗宗の隠元禅師がもってきた隠元豆 南画を伝えた伊孚九 清朝の写実画風を伝えた沈南蘋 ただ、来日前の沈南蘋は自国では評価されてなくて 日本でのバカ売れがきっかけで帰国後高い名声を得た 蒔絵の技術なんかは日本から中国に逆流してたりもする 清朝磁器はその質と量で圧倒的だが、 マイセンのモデルにもなった日本の柿右衛門様式有田焼は清にも輸出され高い評価を得た そういった双方向的な交流にはあまり目を向けられてない 日本のアジア史家は盲目的中華信者の集まりだからな
>>106 昔から共産主義に批判的だったのなら、ありがちなサヨインテリよりも遥かに洞察力はあると思うぞ。
つーか今ごろ別宮氏にパリ条約を指摘される日本のインテリの正体は良くわかった。
ここでいくら揚げ足取りをしても無駄だよ。
別宮批判は全て「揚げ足取り」ということで 片付けたいんだな でも無駄な努力だよ
↑また、クソ壺にたかるハエが飛んできたな
ぶんぶんぶん
別宮は功罪相半ばで毛沢東
133 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 00:25:01 ID:lgabIKSs
「儒教主義者も「尭舜の時代、鼓腹撃攘(ジョウは土扁)」などといって無政府を追求します。」 それは老荘だろう。 儒教は劉邦の宮廷に礼式を導入して、劉邦に「吾迺今日知為皇帝之貴也」 (俺は今日皇帝とは(こんなに)貴いものかと知った)と言わしめた思想体系だぞ。
>>133 「鼓腹撃攘」、五帝本義ですな。
もともと、老荘と儒家は、明確に別れるものではありません。
論語 先進
>またおのおのその志を言うなり。
>曰く、暮春には、春服すでに成る。
>冠する者五、六人、童子六、七人、沂に浴し、舞?に風し、詠じて帰らん。
>夫子、喟然(きぜん)として歎じて曰く、われは点に与(くみ)せん。
>儒教は劉邦の宮廷に礼式を導入して、劉邦に「吾迺今日知為皇帝之貴也」
>(俺は今日皇帝とは(こんなに)貴いものかと知った)と言わしめた思想体系だぞ。
それは、劉邦が学問・礼式の点で無知でした、学問・礼式は重要ですね、
という話なわけで、
中華思想以外の視点から見た儒教への感想とは別問題だと思いますが。
135 :
名無し三等兵 :2006/03/12(日) 02:21:26 ID:lgabIKSs
とは言っても、乱暴に分ければ 老荘=無為を重視 儒家=秩序を重視 にはなるだろう。
軍師と翁、スレ分けたほうがいいかも。
分けてしかるべし。いつの間にか軍師スレはベッキーヲチすれになったからな。 新たに軍師スレをたててくれ。
>>135 儒家の思想には、革命への指向が強く秘められていたりするから、
これも単純に
秩序を重視とは言いにくい。
まあ、日本の伝統的漢文学では一種のタブー的な扱いで
余り触れられてこなかった点だけど。
(少し前から、呉智英が商売のネタにしている。)
老荘も、無為自然という見方ができるのは「老子」の一部、
荘子になると、混沌、破綻、非論理といったものへの指向が強くなる。
以前は軍師スレの分離に賛成だったが
いまそれをしたら、ここは本当にクソ壺のままになる
「軍事研究」4月号に、多田智彦の反論(2月号掲載)への遠藤昭の再反論と
その再反論に対する多田智彦の再々反論が、同時掲載されている。
遠藤昭は再反論で、「戦前船舶研究会」の調査報告書を読んで
勉強しれと送ってやったのに、ぜんぜん読んでないのかゴラァと
多田智彦を素人と断言
ちなみに遠藤昭の肩書きは「戦前船舶研究会代表」w
多田智彦は、遠藤昭から送られた「戦前船舶研究会」調査報告書
「戦前船舶・号外・日本海海戦勝利の真因・東郷長官の真の決断」は
誤謬と疑惑に満ちあふれた小冊子で、それを論拠とするのは愚挙暴挙と切り捨てている
小冊子は↓に掲載される予定らしいが、まだ出てない
http://www.kinenkan-mikasa.or.jp/frameset.html
そういや多田氏の指摘については翁は完全黙殺でしたね。 護身完成したのでしょうかw
別宮と国家の品格の作者は、同じ匂いがする・・・・。
貧駐タン必死だな
昨日買った「日本刀真剣斬り」、読み終わった。 もう朝だ。 小見出し「最後の古武士・奥澤圓師」の兵法「打ち物」を ぐぐったけどヒットしないや...
>>143 セブンアンドワイで注文したのに取り消されてしまった。在庫がないってさ。
>>144 出版社で注文すればいーじゃない。
送料かかんないんだし。
>>145 出版社に直接頼むと、送料無料だけど時間がかかるんだよな。
発送のメールが来てから4日かかったよ・・
148 :
名無し三等兵 :2006/03/15(水) 22:44:25 ID:fvDlEd3e
「カトリック、イスラム、古代仏教は祭政一致が原則であって、国家体制の中に組み込まれています。」 カトリックの国であるフランス、イタリアでは社会党が政権をとったことがあります。 ここで出すべきは orthodox では? また、古代仏教が国家体制の中に組み込まれていた、というのは言い過ぎでは。 少なくとも「祭政一致が原則」というのは誤りでしょう。仏教式で即位した君主がいますかね。
>148 この場合近代以前の国家のことを言ってるんだろうから、その例はネガティブですな。 ただ古代国家というのは宗教に対して中世の国家ほど束縛されていません。この点で古代仏教を出してきたベッキーの識見は阿呆同然です。 中世ならベッキーの言っていることは概ね正しくなりますが。
150 :
名無し三等兵 :2006/03/16(木) 01:39:28 ID:UZA3SKQf
ベッキーって何であんなに不細工なんだろう…
152 :
名無し三等兵 :2006/03/16(木) 15:56:46 ID:YI4UiOQU
韓国、日本にニ連勝 アジアにおけるベースボールの盟主は韓国だな
>>152 湿気た釣り餌だ。
早く南北統一できたらいいね。
湿気た釣り餌 って変な日本語だな。おまい日本人か?
156 :
154 :2006/03/17(金) 22:53:42 ID:???
>>155 日本人じゃないけどそれがどうしたニカ?
このスレはとっくにキムチ軍によって占拠されているんですよ!
ホルホルホルホルホルホル
157 :
名無し三等兵 :2006/03/17(金) 23:20:35 ID:gC9aI1km
■日本戦後、宣銅烈(ソン・ドンヨル)コーチの談話 「日本に2度も勝つなんて信じられない。試合前にイチローに会い、日本のコーチングスタッフにも会った。日本の投手コーチから6点以内で負けても準決勝に進めるのだから“よろしく頼む”と言われていたのに申し訳ないことになった」 朝鮮日報
>>155 「しけた」は湿気たで普通に変換できるぞ。何でこんな事いちいち書き込まなきゃならんのか・・・
>>158 そうじゃなくて、釣り餌は水に入った時点で湿気るだろ、という話
何でこんな事いちいち書き込まなきゃならんのか・・・
160 :
名無し三等兵 :2006/03/17(金) 23:59:58 ID:iFi7F1Uh
あーもう、誰かベッキーの「民族」「人種」 "Nation" 発言を禁止してくれないか。 あれほどのでたらめを堂々と書き、いさめた常連を罵倒する態度は見るに耐えん。 まあ、ベッキーの脳内では 民族主義=人種差別主義→大和民族は支那人鮮人を差別するのは当然 という図式が成り立っていて固まってるのはわかるんだが。
161 :
名無し三等兵 :2006/03/18(土) 00:03:35 ID:apP60nmg
ちなみに Chinese Nation という熟語はアメリカの公共機関だって使っているぞ。
>>159 深い!
>>160 今時「我が民族は偉大!」とか言う中韓人と極一部の日本人をウザがってるんだろ。
なにがなにやら、よくわからない。 べっきーのどこがおかしいのか。 いや、あおりでなくて。
>>163 支那チョン基準でおかしく見えるだけ。
逆説的に言えば、至極真っ当ですね。
>>164 いやベッキーの場合「シナレベル」に墜ちてて見るに耐えんという感じが
するんだが・・・。
>>165 同感。ミイラ取りがミイラになったようで
批判対象であるシナの夜郎自大さと論理構造がそっくりだ。
そこらへんが軍師と決定的に違うところ。
確かに時たま鋭い視点を投げかけたりはしているんだが
「時たま鋭い」だけでいいんなら秦爺や朝日のホンカツだって同じ。
やっぱり全体として安定してないと評価は低くなる。
チョン嫌いの俺としてはあれぐらいでいい。 あれで翁は法則を逃れてる。
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2006/03/#a000627 凄く嬉しそう。ヨカッタネ。早稲田で見たときは、以前の著者近影より痩せていたし。
でも魚から肉に切り替えて、体重は20`増え、しかし上京を機にアレルギー性鼻炎が直った自分が居る。
(東京の魚は不味い。旨い魚はある所にはあるが高価。だから安価な肉)
具体的には、鼻づまり解消のクスリとちり紙が不要になり、少なくとも頭痛症状は軽くなった。
地方都市の新鮮な空気と水、毎日食べていた旨い魚は、自分には合わなかったようだ。
(魚、好きだけど)
つまりまるごと逆である。だから面白い。
レスを返す前に言っておくッ! おれは今、奴の才能をほんのちょっぴりだが体験した い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…… ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『奴は半公式サイト上でボツになった脚本を公開している。 i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ しかもそれらがいつか誰かの目に留まって漫画化・映像化されることを密かに望んでいる。 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | あれだけの数の脚本が却下されているにもかかわらず、自分に才能が無いことに気づいていないんだ』 /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 自惚れだとか自己顕示欲だとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| 続けて話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『笑いの才能が無いくせに、ギャグをちりばめた文章を書き i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ その上、嫌いな筈の2ちゃねらーのネタを使う』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 痴呆症だとか知恵遅れだとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ツマンネ
172 :
名無し三等兵 :2006/03/18(土) 22:34:00 ID:h3gecFye
「NSDAPは滅びましたが、ドイツ国防軍は原形を保ちながら西ドイツ国防軍に引き継がれています。 行政組織も変わらず、法律にいたっては、ほとんど変更されませんでした。」 プロイセン邦国の解体は非常に大きなできごとだと思う。
173 :
名無し三等兵 :2006/03/18(土) 22:44:40 ID:h3gecFye
「中華というのは大本は地名です。つまり現在の陝西省渭水一帯が、紀元前大分前、 中原や中華と呼ばれていました。」 中原はもっと東だろう。殷墟の場所も知らないのか? 後の関中なんてほとんど西戎の住地のはずだ。 それから、正しくは Bundesrepublik な。
殷も周も、中夏(中華)じゃないでしょ。しかし彼らを夷狄と呼んだ夏の実在もアヤシイ。 漢民族は架空の存在で、これも実在しないが、詐称している支那人はいるようだ。
別宮タン、ホロン部って知ってたんだw
「松井は出場しておけば良かったと思ったでしょう」
小説が書けないから脚本を書く。 画家になれないから漫画家になる。
ホロン部ワロスwwww
179 :
名無し三等兵 :2006/03/19(日) 22:11:09 ID:mzON1IzO
>>174 それを言ってはドイツ民族も日本民族も架空になってしまいますが。
180 :
名無し三等兵 :2006/03/19(日) 22:17:38 ID:aPkVSQ8x
架空だよ。だから、ありもしない民族性や国民性にたよって議論をくみたてる 奴はすべて疑ってかかるべきなのさ。
>別宮タン、ホロン部って知ってたんだw 詳しく
>>180 「想像の共同体」って奴だな。
あれ読みながら、現代日本の領土的一体性意識は参勤交代で培われたんではないか、と思った。
あー、最初日本は船団も組まずに稼働率だけを重視して独航船主体だったのですが、無視ですか。 それで潜水艦にボコスカ沈められて、慌てて船団編成に踏み切ったのですがねぇ。 一般商船ではそもそもそんな速度出せないし。そんなことが出来るのは一部の豪華客船転用の兵員輸送船だけだ。 で、Uボートの影響がWW1のほうが大きかったことは事実だが、軍艦の撃沈だけで言えば、アークロイヤルやカレイジャスを水上で撃沈している。 特に3万トンを超える戦艦ロイヤルオークの撃沈は後の信濃撃沈まで潜水艦攻撃のレコードになってる。泊地襲撃の方が難しいと思うが、まあそれはいい。 問題はそういった戦果に幻惑されたヒトラーがUボートを船団攻撃から地中海の軍艦攻撃に転用したことにあるが、軍艦攻撃を重視するベッキーにとっては特におかしなことではないのだろう。 ドイツの対米宣戦でもヒトラー以上に米参戦を恐れたドイツ人ってどれだけいるのよ。その辺の経緯を全てすっ飛ばして印象だけで語るからおかしなことになる。 対米宣戦の意図が、日本をドイツの世界戦争に組み込んで抜け出せなくしてしまおうというねらいだったという結論だけは正しいだけに、余計厄介だな。
↑クソ壺サンプル どんな馬鹿でも、訓練次第で読みやすい文章は書ける by 呉智英
> ジュゴンの藻場などどうでも良い話です。 > シナ人が沖縄を支配すれば、ジュゴンはぜんぶ喰われてしまいます。 ワロタ
ホロン部って楽器のホルンとかじゃないの? 別宮がなんでホロン部って知ってるわけ?
>Caineさま > >私は、あなたと違いいつも新説です。それに誇りをもっています。 キタコレ
189 :
名無し三等兵 :2006/03/20(月) 21:43:36 ID:d+pJyuKE
>私は、あなたと違いいつも珍説です。それに誇りをもっています。 ↑これだろ
>>184 さん
翁はこの手の問題じゃ基本文献の大井御大のアレも読んでないんでしょうねえ。
まあ読んだ上でこの有様だとしたら、いよいよもってホンモノですが(笑
この人は「ソ連軍恐れるに足らず。だってソ連は海を渡れないしホルホルホル」
とか、WW2ではさっさとと日本軍は本土周辺に引き篭もれみたいな凄いこと言ってますし。
ガダルカナル関係の一連のダメ発言、日露戦争は満州に於いて兵站面で日本有利等等の
ステキ発言を鑑みるに、兵站とかシーレーンの事をまともに理解してるとは思えないですね。
>>187 「日本はめちゃめちゃにホロン部」
超ワロスwwwwwwwww
ホロン部入部キボンヌ。
「FDRも外交において民主党主流と変わりありません。また、どこか人種差別的な臭いがするのは、 この人がニューヨークの下町で生まれたことと関係があり、南部の貴族的気質を受け継いでいるため でしょう。」 先生!NYの下町で生まれたことと南部気質にどういう関係があるんですか? 啓示を受けてない僕にはわかりません!
193 :
バルクライ・ド・トーリィ :2006/03/21(火) 01:35:03 ID:6gxouIxh
「ドイツにとって日本は、ナポレオン戦争・第一次大戦、第二次大戦の三つの世界戦争の中で、 最強の同盟国であったことは事実でしょう。」 あっそう。じゃあプロイセンとオーストリアだけでパリを陥としてみてよ。 その前にエルベを渡れるかどうかさえ問題だけどさ。
194 :
俄将軍 :2006/03/21(火) 01:46:02 ID:???
別宮氏は、公明党、創価学会に関する書籍など、世に問うはずだった気がするのですが、どう なったのでしょうか。
239 潜水艦戦 の後半部分は、結論を書いていないよな。 あそこの結論は、 「逃げて逃げて本土近海まで逃げて、 そ こ で 艦 隊 決 戦 を や っ て 勝 て ば い い ん だ 」 ということだよな。 頭がシュリーフェン以前の陸軍ですな。
『大東亜戦争の謎を解く 第二次大戦の基礎知識・常識』 兵頭二十八・別宮暖朗共著 光人社 4月20日刊行予定 予価1500円 大東亜戦争はどのようにして始まったか、またどうのように戦われたか。 日本近代史最大の謎・日米戦争の深い闇を暴く! 戦争を始めたのは海軍だ! 対米戦略はなぜ失敗したのか、またなぜそ のように構想したのか。現在起こっている政治的、外交的問題解決の鍵 が本書の中にある! 両氏の独自な見識を基軸に、定説・俗説を覆す新しい戦争史。79項目 を3レベルの難易度の分類し、異なった視座から捉え直したわかりやす い「戦争とは何だ!」である。
197 :
名無し三等兵 :2006/03/21(火) 09:17:56 ID:7FxwPOV8
いくら「定説・俗説を覆す」「異なった視座」でも 間違ったこと教えられてもなぁ・・・ ホント、軍師も罪な人だよ 相手がいくら年長者で、時たま鋭いこと言うからって 事実誤認してるのをちゃんと指摘しなかったら ずっとそのとおりに信じてみんなに吹聴して 大恥かいて信用失墜するってわかってるのに むしろこのスレのBヲッチャの方がよほど良心的 あるいは、軍師はワザとそうしてるのかな?
前に別宮氏のサイトでアカマルをけなされて 壊れたCDみたいになってファビョり狂ってた香具師が 仕返しの書き込みをしているようだな
>>197 へぇ、どこが間違っているの?
具体例を挙げて…、などと問いたいが、まだ肝心の本が出ていないよねぇ?
版元のHPにも、詳しい資料はない。
大まかなテーマがあるだけで、内容の一切は未発表ですよね?
それなのに、テーマから内容を予想して、HPのあそこの記述が誤りだったから、
本でもそうなのだろうか?などの提議もなく、
ハナからマチガイだって決めつけるのは、
ある種の「風説の流布」ってヤツではないですか?
>>176 そういうことを書くと軍師のコラムがシナの話ばかりになっちゃうだろ。
話の流れが軍師になっても、クソ壺のままか だめぽ
/爪 ヽ `ヽ、`ヽ、 \ / / !lヽヽ \ \ \ }、 / l l l ヽ ヽ、_弐_ --ヽ _ヽノノ! 大儀であった!! /! ll__l ヽ-‐' "┴─` l/rヌ、ノ| 諸君らの活躍 誇りにおもうぞ!! !l/fri刀 >'〉} ノ! l ̄ 、 _ ,Lノノ | ', ヽ'´ヽ / | 「||l!,| ヽ、 ー' / .| | | |!| ``ー-ャァ' ´ _」、lLl l!| __ノ /==三三ヽL / }ム/==ニ三-ァ-─‐ヽ 」ll /O/ ニ, -'´ / , -'´! 秋篠宮内親王眞子
黒田君、その精忠ぶりは大したもんです。が、方向性が間違ってるので身近な大人、この際ソロモンさんでもいいから相談してきなさい。 あんたのやり方じゃいつかの阪国人みたいなのがまたやってきて別宮師の掲示板が荒れちまうぞ。こんなのが原因で荒れたらあそこの常連連中からはあんたが戦犯扱いされるんだ。そりゃ理不尽だろ。
↑おまえ、頭が悪いな
207 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 04:38:09 ID:i63Ixdvd
あそこて大学の近くの飲み屋の雰囲気だよな。
>>207 何スレか前で、そういう話はあった気がする。
209 :
名無し三等兵 :2006/03/23(木) 13:09:24 ID:SJVUkDJx
斉藤浩の自演カキコにもそろそろウンザリ
>>209 のような粘着キチガイにもだいぶ前からウンザリ
↑おまえ、頭が悪いな。マジで。
↑今の軍師信者はこのレベル
↑クソ壺のハエ
↑クソ壺のクソ
↑クソ壺の壺
すばらしいスレだな、ここは
揚げ足取るのもいい加減億劫だが、磐井の乱はどうなるのかいのう。 「古代」で「九州人」が「九州割拠」をもくろんだ内乱なのだが。 島津程度の関わりでいいなら、上杉(長尾)氏だって毛利氏だって関わってくるが。 謙信は信玄がやらなかった上洛を何度も行ってるし、毛利は対織田戦争から関ヶ原までもうズブズブだ。 割拠云々でいうなら関東の方がまだ珍説にあう。なにしろ明治に至るまでずっと独立志向だったんだから。
↑おまえ、頭が悪いな。マジで。
↑おまえも頭悪いだろ。少しはひねれ
↑おまえ、やっぱり頭が悪いな。
読者の顔を見れば著者の品格がわかる バーナード・ショー
今日もクソ壺だな
↑クソ壺のクソ
↑クソ壺のクソを喰うウジ虫
↑なるほど、こういう人たちが別宮氏や兵頭氏の本を買っているのか
↑クソ壺のクソを喰うウジ虫の糞
228 :
名無し三等兵 :2006/03/24(金) 14:11:08 ID:+Mbmdtwv
「痰壺」というのはシナの文化だけど 「クソ壺」というのはどこの文化? 壺に入れて保存する風習があるのか?
朝鮮半島の賞糞は保存はしないしねぇ
便槽の事を糞壷言うん?
クソ壺は肥溜めのことだ、このクソ壺ども
つまり別宮信者は通常戦を断念して焦土作戦に入ったということか。 お可哀相に。教祖さえもう少しまともなら抵抗のすべもあったろうにね。
↑文盲のハエ
昔、別宮氏の掲示板でさんざんけなされたサヨが最後に 「アカマルが!アカマルが!アカマルが!アカマルが!アカマルが!」 と謎のシャウトを始めた時は面白かった
腐った軍ヲタ232は、最後にどんなシャウトをするのだろうか やっぱりブンブンブンか
>>218 さん
それこそ毛利なんかは徳川幕府をして「特例」と認めざるを得ないほどに
朝廷との関係が密接でしたよね。
それが幕末まで続いて明治維新の布石の一つにもなるんだから割拠もへったくれもないですな。
むしろ毛利なんかより島津の方がよほど割拠(というのもなんか翁のオレ解釈ぽくて嫌ですがw)方針ですよねえ。
まあ地理的にそうせざるを得ないですし。
それでなくとも天正15年前後の島津の九州駆け足平定作戦@失敗なんか見れば、
九州に引き篭もった上で豊臣と関門海洋挟んでにらみ合う気満々ですし。
前スレの戊辰・函館戦争や新撰組関連の書き込み見てても思いましたが、
翁って日本史については珍説以前に素人のような気がします。
まあ素人なのは一向に構わないのですが、問題は知ったかぶり(本人は全て理解してる積もりなのかもしれませんが)して
純心な素人さんを惑わす事ですなw
まあ惑わされる方にも問題があるので別に可哀想とも思いませんが。
だって磐井の乱なんて中学や高校の教科書にも載ってるぐらいですし。。。。。。
>>218 >>236 そもそも
「東北や中国地方を含む日本海側は割拠しようとします。これは上杉氏や毛利氏でわかります。
ところが、武田氏や島津氏はあくまで中央との係りを棄てません。
鎌倉に源頼朝の墓がありますが、墓碑は島津氏がつくったもので、証拠として丸に十の字が裏にあります。
つまり源氏の嫡流を主張しているんです。」
この書き込みにおいて、
「東北や中国地方を含む日本海側」
という地域分けが異常ですな。
伊達氏も日本海側ですか?
↑クソ壺のクソを喰うウジ虫の糞を喰うバクテリア
239 :
236 :2006/03/24(金) 22:42:39 ID:???
>>237 さん
それを言ったら島津なんて薩摩から大隈・日向等を経由して北上してきてるんですからw
いやま、翁が地図読むの苦手なのは散々既出なので今更これ位じゃ驚きませんです、ハイ。
あと、島津氏は鎌倉御家人ですから、頼朝の墓にかかわっているのは別に不思議でもなんでもないのでは。 九州の割拠勢力といえば、少弐氏が「太宰少弐」の官位にこだわったのをどうとるか。 中央志向なら、もっといい官位をもらったっていいはずです。 菊池氏も、南朝方について「九州の」覇権を目指していますしね。 それから、戦国武田氏のどこが中央志向なのでしょうか? どう見ても割拠思考、「手の届く範囲の制圧」を目指した国家戦略をとっていたはずです。
>>240 さん
#戦国武田氏のどこが中央志向
翁としては三方ヶ原その他の織田・徳川連合軍なんかの戦いをして
「天下取りの為の戦い=中央志向」
と結論付けているのではないでしょうか?
というか、武田家の事なんてそれ位しか知らないんだと思いますよ。
とても赤備を継承した井伊家中の末裔とは思えん。。。。。。>翁
>>240 島津は源頼朝の庶流だと自称していたからじゃねーの。
少弐氏がこだわってる官位は中央からもらったものだし。
菊池氏も別に独立目指してたわけじゃないでしょ。
磐井の乱まで持ち出すヤシがいるが、逆にそれ以降は独立志向の中央に対する反逆はないんじゃね?
以降、九州の人間もそんなことがあったことも覚えてないでしょ。
島だから独立しやすいように見えるけど、瀬戸内海は海上交通の大動脈だから実際は無理だよね。
経済圏としてつながっているし、あっというまに中央から大兵力が押し寄せてくる。
確かに上杉毛利が独立志向ってのは電波だとは思うけど。
ただ、中央の権威は欲しがったが、中央に乗り出していく意欲は、武田に比べると薄かった気はする。
毛利元就は天下を取ろうと思うなと遺言してるし、上杉も関東のほうに夢中だったし。
武田の場合、あわよくば織田を打倒して中央進出って色気はあったでしょ。
>>237 興奮し過ぎ。
「東北や、中国地方を含む日本海側」という意味だろう。
それにしてもハッスルしてるなあ。「東北や日本海側の勢力は全く中央を目指さず、一人の例外もありません」
なんて誰も言ってないのに
島津は元々近衛家の家来で源頼朝がとりたてたんだから中央との係りも当然。 武田だって鎌倉から甲斐守護なんだから下克上の毛利とは中央との係りが違ってくるのは当然だろう。 武田信玄の中央進出をもって中央との係りと主張するなら島津と一緒にできない。 上杉謙信も晩年は中央進出目指してるしね。 北陸の上杉って長尾景虎一人を指しているんだろうか。 そりゃ越後守護の餓え過ぎもいたと思うが普通上杉っていったら関東管領じゃないのかね。 上杉謙信は高い費用だして二度も上洛しているし、関東管領だって中央の権威の係りが大だろ。 関東進出だって関東の武士はほとんど幕府や朝廷の権威なんて相手にしないのにもかかわらず、 上杉憲政のため関白近衛前久を擁してやってるように中央にずぶずぶじゃん。
>242 >243 磐井の乱については翁自身が古代のことを持ち出してるのを忘れちゃいかんww でもな。あれ以外の独立志向の内乱というと蝦夷共和国(北海道)、平将門の乱(関東)くらいしかないだろう。 東北はせいぜいアテルイか戊辰戦争だろうが、アテルイのあれはどうみても侵略に対する抵抗だし、戊辰のそれは新国家まで思い詰めてる連中はどう見ても圧倒的少数派だ。 戦国時代ですらもっとも割拠(w に近いのは関東で太平洋に面した小田原北条氏なんだがな。 つまり翁の言ってることはどうしようもなく間違ってるんだ。それを「例外もある」でフォローするのは苦しすぎる。 >242 はその辺りちゃんと判ってると思うが、>243 は分かってないね。少しは小説以外も読もう。
ふと思ったのだけど軍師の共書っていつも 飲み屋で親父二人が雑談してるって書かれてるのはなぜなんだろう? 自分としては納得がいかないのだが・・・
図書館に置いてあった「技術戦としての第二次大戦」の冒頭に 大戦の始まりはナチスドイツのポーランド侵攻ではなく、1937年の 第一次上海事変だって書いてあるけど、これ信じていいんですか? でも、この本の別宮先生の言動はちょっと子供っぽい感じがする。 いまだに、昔のNHKの放送(ドキュメント太平洋戦争)とか、 司馬遼太郎についてブツブツ文句言ってる。後知恵でサヨ攻撃を している感じ。 あと、「戦車は航空機よりしょせん安いですからね」という 発言があるけど、これは事実誤認じゃいの。 ググってみたら八九式戦車8万円、零式艦戦5万5千円、雷電が 7万円としかわからなかったから、戦車の方が高いと断言は できないけど。
>>247 第一次でなく、第二次上海事変だよね?
「技術戦としての第二次大戦」には、
第二次世界大戦は(中略)蒋介石の「中央軍」による、日本海軍上海特別陸戦隊への総攻撃で始まった。
(14n)と書いてある。
事実関係としては合っているだろう。
(解釈としては異論がある人もいるだろうが、どうやらその手の人は事実そのものを知らないようだ)
また政治的に都合が悪い人は、当然ながら別宮暖朗説には賛同できないだろう。
あと、戦車の方が安い、だね?
(戦車の方が高かったら、疑問があべこべになる?)
WW2当時の戦車は基本的に航空機より高くつく。むろん大型四発重爆とかは別だが。 あと日華事変はあくまで日中戦争に過ぎない。あとで大戦にリンケージされたから大戦そのもののスタートに錯覚しているだけ。 かりにスペイン内戦が長引いてWW2に組み込まれても、遡及して大戦の始まりはフランコ軍からとは言わないだろう。 事実関係の「一部」しかあってない。こういうのを珍説という。
250 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 08:32:36 ID:f8c1x6dC
249に賛成。248はもうすこし勉強した方がいいんじゃない。 上海事変がドイツのポーランド侵攻やソ連侵攻にリンクした訳じゃない。これらは独立した事象ととらえるのが妥当だろう。かたや、日本の真珠湾奇襲はドイツのフランス侵攻やソ連侵攻なしにおきたとは考えられない。 日本がアメリカに戦争を仕掛けたのはドイツがイギリスやソ連相手に勝利をおさめると信じたことがきっかけだ。かたやドイツは日本の行動に関してそんな前提はいっさいおいてなかった。 あと、すこししらべればWW2期間は戦車が飛行機より高価だったのはすぐにわかるね。 そういう基本的な事実をしらないで「上海事変がWW2のはじまり」とかいわれても痛いだけなんだけど、だれか別におしえてやれよ。
251 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 09:31:13 ID:3fotMmKa
>250 同意。なんというか、こういうのを歴史の後付解釈の典型というのだろうね。 翁の主張する「個々の事実」が正しいからといって「事実関係」まで正しいことには成らない。 だって「上海事変がWW2のはじまり」っていうのは「(歴史)事実」ではなくて 「翁の)講釈w」なんだもの。 これなんかは「風が吹けば桶屋が儲かる」に同じ、って辞書に載っていそうな例だよ。 (その論証に用いられる例が突飛である故に、「あり得なくはない因果関係を無理矢理つなげて出来たトンデモ理論」と言う意味) 親中の輩が政治的にマズイから真実である翁の説を無視しているのではなくて 普通に考えて世間が「おかしい」と判断しているから無視しているのだろ。 これだって反中のB翁の方が「何が何でも中国が悪い」と言いたいが為に 持ち出した珍説のように見えるけれど。 漏れは中国が嫌いだけど、かといって陰謀含めて中国起因で日本に非はないなんて主張する気はない。 自分を含めた反中論者がみんな翁の様にDQNじゃないと信じたいけど。 ・・・で正直、翁の説に飛びつく人はいるのかい?反中論者、や日本is ナンバーワン主義者で。 #戦車の値段 そうだよな、パンターとかケーニヒス・ティーガーってとても高価なような気がする。 装甲版が高いんでしょうね。それとあれだけの重量を支える足回りとか。 ・・・でもT34は安物のイメージだ。。。orz... あと、ドレッドノートが遠距離砲戦なんて事考えているの? 日露の黄海海戦ではなくて方位盤の方が重要なんじゃないの? だれか教えて下さい。
自分を含めた反中論者がみんな翁の様にDQNじゃないと信じたいけど。 自分を含めた反中論者がみんな翁の様にDQNじゃないと信じたいけど。 自分を含めた反中論者がみんな翁の様にDQNじゃないと信じたいけど。
兵頭(あるいはその儲)の自作自演でスレが元の流れに戻ったと思いきや…!
↑またハエの登場でつね
>>251 さん
#ドレッドノートが遠距離砲戦なんて事考えているの?
多分考えてないですよねえ。
というか、上面装甲や主砲塔天蓋の厚さ及び主砲の仰角を見るに、
所謂「遠距離射撃」を志向し始めるのはどう見てもポスト・ユトランド世代からだと思われ。
まあ例によってお爺ちゃんの脳内妄想でせうw
第一次大戦時の遠距離砲戦と、日清・日露戦争のそれを混同している人がいるね。
257 :
255 :2006/03/26(日) 14:25:36 ID:???
>>256 さん
第一次大戦と日露戦争の艦艇の砲戦ですが、技術の進歩による有効射程の延長というものは当然ありますし、
また当方もそれを承知してはいますが、射方そのものも基本的には延長上にあると解釈してよいと思います。
なぜなら、よく言われる「大落角弾」により英巡戦が大損害を受けたとされるユトランド海戦においても、
実際は最初に爆沈した「インデファチガブル」で15500で被弾、爆沈。最後にやられた「インビンシブル」などは射距離9000です。
つまり、この海戦において大落角弾の発生は考え難く、そういう意味では従来型の砲戦の延長でしかないと思われます。
よって上段のような書き込みをした訳ですが、何か問題がありますでしょうか?
258 :
255 :2006/03/26(日) 14:46:41 ID:???
因みに、同海戦に参加した独巡洋戦艦の主砲仰角は「フォン・デア・タン」を除き全て仰角13.5度。 英巡戦は手元に資料が無いので分かりませんが、「金剛」型の改装前がやはり低仰角でしたし、 「ドレッドノート」を初めとする30cm45口径砲搭載戦艦は基本的に主砲仰角13.5度の筈ですので 恐らく英巡戦も同様でしょう。 この事からも、当時の海戦が基本的には「殴り合い」に近い物だったのは明らかでしょう。 思想としては日清・日露と大して変っていないのです。
259 :
名無し三等兵 :2006/03/26(日) 20:56:32 ID:f8c1x6dC
ユトランド海戦について言えば、イギリス側が想定していたよりも遠距離でドイツ側の射弾が命中したのは事実だが、両軍が遠距離砲戦を第一に考えていたかというとそんなことは無いと思う。 WW2では日米をふくめて各国の一線級の戦艦はすべて射撃用の測距装置をすべて艦橋のトップぎりぎりのところまで持ってきている。高さを火星で出来るだけ遠い距離で敵艦を捕捉、照準するためだ。ところがユトランド当時の船でそのようなレイアウトをとってるものは無い。 WW2に比べると遥かに低い艦橋とそのうえに見張りのためのマストをすえつけるのが基本的な形だ。 というわけで、有効射程ぎりぎりの大遠距離砲戦をまじめに考慮し始めたのはWW1以降だとおもいます。
日露戦争の感覚でとらえた場合、「中・近距離砲戦」というのは副砲も戦闘に活用できる距離のことだと思う。 だから、12インチ砲のみによる戦闘を考えたドレッドノートは十分「遠距離砲戦志向」の艦であるとはいえる。 しかしそれと8月10日の海戦の戦訓を直結して考えちまうってのは、「何でもウリナラが発祥の地ムニダ!」的 だと思う。
糞壺と聞いて肥だめを連想できない外国人乙。 所詮匿名の2chでいくら「翁」へ噛み付いたって誰からもまともに相手にされないぞ。
262 :
名無し三等兵 :2006/03/27(月) 13:08:44 ID:/WZpGrjS
別に噛み付いてるわけじゃなくてただ無知を笑ってるだけなんですが。 それに信者以外に相手にされていないのは翁という人ですが。
品格のある日本人はそも「糞壺」などという語彙は思考の対象外です。 そのような語彙を好んで使うのは日本人の中の低階層に属する人々です。
↑頭の中がクソ壺
第2ラウンドが始まりました。
翁のサイト、ニダーにトレースされているよ。
同胞の恥を敢えて晒し、別宮暖朗の反応を試すあたりに、ねじ曲がった性根を感じます。
> ねじ曲がった性根を感じます。 おまいもどっこいどっこい
269 :
267 :2006/03/28(火) 08:51:03 ID:???
>>268 褒めていただき光栄です。貶されているのなら?鏡を見ろと言っておきます。
↑どっこいどっこい
なんとかかんとか
>>266 韓国語のミラーサイトが勝手に開設されているってこと?
日支戦争が第二次世界大戦の一部だったのなら、その直接原因の第二次上海事変で世界大戦が始まったと言っても、別におかしくはないだろう。 ところでホロン部の人たちに提案なんだが、ネットの書き込みにノルマがあるなんて馬鹿馬鹿しくないか? 俺だったら絶対に嫌だ。 いまこそ本国に叛旗を翻す時じゃないか?それこそが韓国を救うのではないか。
釣りじゃないぞ。 韓国に最大の被害を与えたのは、言うまでもなく朝鮮戦争だ。第二次世界大戦で落とされた全爆弾量の約2倍の爆弾が落とされたんだから。 その朝鮮戦争を起こしたのは北朝鮮の金日成だというのは、ロシアの情報公開によって明らかになっている。 サヨは日本やアメリカを帝国主義と呼ぶが、選挙や議会がある国と一党独裁国家はやはり全然違う。 反日反米ノムヒョンは韓国最悪の破壊者に迎合して、わざわざ世界最強の日米を敵にまわしているんだぞ。 いまこそ韓国の糞政府を打倒する時なんじゃないのか?愛国者ならば。
>274 >249 >250 を見てなおそう仰るのはなんだかねぇ。 そういう論理を持ち出すと最終的には満州事変こそがWW2の発起点という15年戦争史観を受け入れざるを得なくなることを理解しているのかしら。 ノムヒョンの阿呆ぶりはいまさらいうまでもないが、なんでそう反韓にとらわれるのかねぇ。高じて自分たちがニダーの鏡写しのようになってることを自覚できないんだろうか。 ニダーはニダーだから嫌われるのではなく、あほなことをするニダーがいるからニダーの印象が悪くなるのだ。そこを理解しよう。日本人がやることだからって全肯定では先進国の一員として情けないぞ。
>>278 レイアウトまでトレースするとは
さすが韓国人w
15年戦争という呼び方は満州事変も含んでいるから間違い。 満州事変は日本とシナの間で正式に停戦協定を結んで終わっている。 しかし日支戦争と太平洋戦争は明らかに連続しているから、8年戦争と呼ぶ方が妥当。 今の韓国はやはり共産主義の「隷属への道」を歩んでいる。日米欧よりもシナやロシアに親しみを感じるのは完全な負け&無法化パターン。 韓国を救えるのは別宮や兵頭を読み込んでシナ文化の正体に気付いているホロン部だけではないのか?
上海事変と太平洋戦争がリンクしているのは誰も異議を挟んでませんが。正確を期すなら大東亜戦争でしょうけど。 しかしながら太平洋戦争というのは第二次大戦の極東戦線に過ぎず、それをして大戦の起点とするのは夜郎自大なんです。 ちなみに貴方が愛して止まない(ことと思うが)韓国人が己の愚かさによって滅ぶ分には当方一向にかまいませんが、それで日本の国家リスクが増大さえしなければいいです。 この点、ロシアのほうが話が通じそうなので、半島経営はロシア人に任せたいところですがロシア人もそんな貧乏籤はひきたくないでしょうねww 中国人曰く「北の面倒見てるだけも有り難いと思え」とのことで連中にもそれなりの苦労はあるらしいですな。 当然僕らはもうあそこには関わりたくないのでパス。アメリカ人も嫌気がさしてうんざりしてる臭いな。まさにババ抜きだwww
なるほどねぇ。日本とドイツは共同戦線を張っていないし? しかしそれはアメリカとソビエト、あとついでにイギリス、オランダの都合に合致していないな。
>>281 にわか保守にありがちなんだが、一見冷徹な合理主義なようでいて分別を無くしているようだな。
北朝鮮はすぐにでも滅ぼすべきだが、韓国が滅んだら日本のリスクは確実に増えるぞ。
しかもなぜか韓国が外国に統治される事になってるが、韓国は近代主義に目覚めた韓国人により統治されるべき。
そして北を滅ぼした後、朝鮮戦争のA級戦犯、虐殺犯、人さらい、麻薬密輸犯、偽札犯等を法に基づき裁く。
以上を実行すれば、日米との関係は劇的に改善するから、シナやロシアごときは脅威ではなくなる。
なあ、近代精神て欧米や日本以外の地域で育つことあるのかな?
>283 理想論で言えばそうだが、北はおろか南もダメっぽい現状でそんなドリーマーなことは言えないw 僕たちは維新以後ずっと「立派な近代国家朝鮮」を望み続けてきたんだ。でも無駄だった。 いままで延々とダメだったものがなぜいきなり期待できるのか、教えて欲しいなぁ。
>>280 石原莞爾は、日本人は満州事変は終わったと思っているが、
停戦協定で停戦していただけ。盧溝橋でそれが破れた。
だから支那事変は満州事変の延長だ、と言っていますよ。
>復興なったオランダ海軍が1948年と思いましたが、1940年建艦政策という名前の文書を出しています。論旨の大半はそれにのったものです。 >デロイテル疑問説は日本では初めてだと思います。ただ、英米では当然のこととする見解の方がむしろ主流と思います。 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!! 常識ですってよ皆さんw しかし、多分そうじゃないかと思ってたけど漸く謎が解けた。 やっぱり翁は1940年巡戦試案と現実のデ・ロイテルとをごっちゃにしてるのですね。 凄いなあ。別宮クオリティの前には時の狭間も意味を為さないということか。 これからは翁の脳内デ・ロイテルの事を「超時空巡洋戦艦デ・ロイテル」と呼んではいかがでせうかw 因みに現実世界でのデ・ロイテルは1936年竣工です。
288 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 19:21:31 ID:NTsiZD/B
翁は品格の人とは別のタイプの人間だと思う。 暇なら、小平邦彦のエッセイなどがおすすめだよ。
289 :
名無し三等兵 :2006/03/29(水) 22:28:14 ID:d0h+CPg5
「アメリカを説得するのは可能であって、これは日英にしかできません。」 日本がアメリカを説得してうまくいった例なんかあったっけ?
小泉がブッシュにもすこし国連も尊重しようぜ、と説得したら無視するんじゃなくて屈服させようと姿勢を変えた。
お受験暗記教育の弊害か?どうでもいい細かい事はよく勉強してるのに、肝心な事はさっぱりわからないみたいだな。 韓国人が近代主義を理解してないのは、ただ単に誰も説明して来なかったからだ。きちんと説明すればわかる奴はわかる。 日本もほんの10年ちょっと前までは偽善サヨが大暴れするヤクザ天国だったが、とりあえず米の圧力もあって今の段階まで持ち直した。 「ウリナラの方が中華に近いからイルボンより上ニダ」 「イルボンの文化は全部ウリナラ起源ニダ」 とか言い続けてれば確実に世界中から一層嫌われる。ちょっと調べればすぐにわかる事だし、それ以前に他人に対して非常識過ぎる。 どうも受験秀才様は他人の心のつかみ方がわからないらしい。 南北朝鮮再建の特効薬は儒教批判の近代啓蒙主義しかなく、兵頭、別宮論からその部分を翻訳して広めるべきだろう。
>293 春だなぁ。旬を感じさせてくれてありがとう。
信者の人って、論駁できない話題は完全スルーなんだな。 教祖の無謬性を疑いもしない信仰の姿勢には敬服するよ。
↑ハエ
>>295 >完全スルー
いやま、それこそが功徳の証だからw
しかし故にこそ、ここは坂本氏に「空気嫁」と言いたい。
いや、貴方の指摘はまさに核心を突いてるんですけどね、お陰で別宮大神が引き篭もってしまわれたではないですか。
突込みが無ければもう一つ二つ、面白愉快な発言が飛び出したかもしれないのにw
298 :
名無し三等兵 :2006/03/30(木) 22:51:21 ID:dDzW81qI
↑コレコレ、こういう楽しみ方するのが通
15:03/30(木) 00:02 6VmC+N0D 【中国の「核」が世界を制す】(186頁〜)からの抜粋 『これらの移動式核ミサイルの製造と配備によって、中国軍は、米露両国に 対する確実な核報復能力を獲得した。その結果、中国の米露両国に対する外 交ポジションは強化された。 中国のアメリカに対する交渉力が強化されたということは、実質的にはア メリカの軍事的「保護領」に過ぎない日本に対する交渉力も強化されたこと を意味する。 最近、中国政府の日本に対する態度が非常に傲慢、高圧的、かつ一方的に なっているが、その背景には、「われわれは、日本をいつでも核ミサイルで 叩き潰すことができる。中国が日本を核攻撃しても、アメリカはそれに対す る報復核攻撃をかけて、中国の移動式核ミサイルを破壊することはできな い。アメリカは中国の核ミサイル破壊能力を失ったから、たとえわれわれが 日本を核攻撃(もしくは核恫喝)した場合にも、アメリカ政府は日本を見捨 てるしかない。」という戦略的事情−−中国側に有利な核戦力バランスの変化 −−がある。 中国政府は、常に自国の核兵器能力と国際政治における自国の交渉能力と の関係を、鋭敏に計算している。軍事的なバランス・オブ・パワーに鈍感な 日本人は、この関係をきちんと理解していないから、「なぜ最近の中国は、日 本に対してあれほど高圧的な態度をとるのだろう?」と不思議に感じるので ある。』
日本が核攻撃受けたら、大義名分を得たアメリカはそれこそ思い切り核を中国大陸の各軍事施設や部隊に投げ込むんじゃなかろうかw それこそ中国が「もう報復用の核は残ってないから」と泣きついても「じゃあ無条件降伏して米軍の軍政下に入れ」とか無茶を言って思う存分叩きのめすと思われ。 とばっちりで北朝鮮とかも崩壊しそうだな。でも日本人にとってはバッドエンドに近いので没。
>>最近、中国政府の日本に対する態度が非常に傲慢、高圧的、かつ一方的に なっているが 逆だろ。最近の北京政府は、10年前のような横車を押して来ない。 日本国内のサヨク団体の弱体化もその一因ではあるが それ以上に大きな要素は「度を越えた反日煽動は北京政府の 根幹を揺るがす潜在的革命勢力になりうる」ことに 中南海の面々が気づいたから。 中国の核をやたら過大評価して脳内妄想膨らませていると そのうちフォレスタルみたいに病院の窓から落ちちゃうぞ。
>>297 あからさまに別宮氏を笑い者にしようという意図がバレバレなのに、誰がひっかかるんだよ。
あんな黒いオーラが滲む書き込み、掲示板住人からスルーされて当然だ
「自分が運営するサイトに自説への反論を載せる別宮氏」
「反論を基本的に認めず、紹介もしない特定アジアや朝日新聞」
上の二つの違いがわかるようにならんと、ホロン部の祖国はマジで滅亡するぞ。
貴重な人生の時間を費やして戦う相手を間違えてないかね?
>>302 ただ単に事実(と思われる可能性)を指摘しているだけなのに
「あからさまに別宮氏を笑い者にしようという意図がバレバレ」
みたいな被害妄想じみた感じ方するのは、紛れもなく信者の証
「自分が運営するサイトに自説への反論を載せる別宮氏」
というのは立派な態度だけど
「その反論を完全シカトする別宮氏」
という姿勢には何の疑問も抱かないのか?
「あんな黒いオーラが滲む書き込み、掲示板住人からスルーされて当然だ」
というのは、いかにも半島人が好んで使いそうな感情的フレーズだな
304 :
名無し三等兵 :2006/03/31(金) 02:08:25 ID:bZklpA48
「技術戦としての二次大戦」が出た直後に ノモンハン戦の記述内容に疑問を感じて書き込んだ人がいたけど 翁は最後まで相手の論点をはぐらかして逃げ切ったな。 たぶん啓示板の過去ログにまだ残ってると思うけど 「兵員の補充はできても将校や重火砲の補充はできないはず」 で、停戦時の日本軍は完全定数に回復していたという記述は おかしいのでは、というのが論点だった。 翁という人は自説の間違いを指摘されると 薀蓄を矢継ぎ早に並べて相手を煙に巻いてごまかすか、 逆上して「もうあなたの書き込みにはレスしません」と 捨て台詞を残すか、あるいは黙り込んで「黙殺」するか。 まあ、このスレ的には別に黙殺もネタになって面白いし コメント付けばそれはそれで楽しみだし、マターリ見守ろうや。
良いんじゃないの?可能性としての新説、珍説の開陳なんだから。 所詮、たら、れば、なんだし?
公式を覗く前に言っておくッ! おれは今翁の投稿をほんのちょっぴりだが体験した い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが…… ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 『デ・ロイテルは巡戦なのか? と誰かが聞いていたら i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ いつのまにかオマハが巡戦になっていた』 |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をあったのかわからなかった… ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 催眠術だとかオランダ人の陰謀だとか / // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
新説、珍説の開陳レベルなら全然恥ずかしくないと思うけど 同名の異艦を頭の中で取り違えていることに 何年も気づかずに堂々と「日本では初めての説だと思います」 みたいに吹聴しておいて、その事実誤認を指摘されると 黙ってしまうことはちょっと恥ずかしい しかも信者が助け舟出してあさっての方角へ 教祖を救い出そうとしているのもさらに恥ずかしい
?
ようするに「おじいさんがちょっと勘違いしていた」だけだろ。 みんなそのくらい許してやれ。
>>306 このAAにもいいかげん飽きてきたが
このネタをなんと自分のブログに持ち込んで嬉々として書き込んだ奇特な人がいるそうだ
>>300-301 が致命的にクソ壺なのに
ハエがうるさくて、流れちまってるな
ここは本物のクソ壺だ
教祖に都合の悪い話題はすべて「ここはクソ壺だ」で誤魔化すのが信者の務め
↑クソ壺で発生したキャビテーション
クソ壺クソ壺と喧しいが その説が正しいとすると 壺の中のクソ=翁・軍師 そのクソにたかるハエ=このスレ住人 ということになるが?
↑クソ壺の発火
>>316 こんなことのために過去スレいちいち見てられるか、アホ
ファンの知的レベルがこれでは、著者もさぞかし・・・
読まないクソに発言なし
啓示板にて翁、「巡洋戦艦オマハ」に大いに賛意を表す。 ・・・誰か止めてやれよ・・・・・・・・・
巡戦オマハって皮肉のつもりで書き込んだネタなんだろうな
) ( ,, ) ) ゙ミ;;;;;,_ ( ミ;;;;;;;;、;:..,,.,,,,, i;i;i;i; '',',;^′..ヽ ゙ゞy、、;:..、) } .¨.、,_,,、_,,r_,ノ′ /;:;":;.:;";i; '',',;;;_~;;;′.ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;:..:,:.:. ._ 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、,,、_,r_,ノ′ /;i;i; '',',;;;_~⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′..ヽ ゙{y、、;:...:,:.:.、;、;:.:,:.:. ._ .、) 、} ".¨ー=v ''‐ .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ /i;i; '',',;;;_~υ⌒¨;;;;;;;;ヾ.ミ゙´゙^′.ソ.ヽ ゙{y、、;:..ゞ.:,:.:.、;:.ミ.:,:.:. ._υ゚o,,'.、) 、} ヾ,,..;::;;;::,;,::;):;:;:; .:v、冫_._ .、,_,,、_,,r_,ノ′ こ の ス レ
>321 あんたこそホントのホロン部じゃないの。 こりゃ別宮氏側の人間でも引くぞ。
>>322 と言うことはアンチ別宮暖朗・兵頭二十八なんですね?
左翼な非信徒氏、だから貴方も空気を嫁と(ry
>>訂正大歓迎。もし記載に事実相違があれば是非ご指摘ください。 大歓迎と謳いつつ、記載の事実相違についてのご指摘を完全シカトというのは 相手に失礼ではありませぬか? >>また『日本海海戦』を書き終えたのち、「なんと海軍とは秘密が多いのだろう」 >>と改めて思ったのを想い出しました。 これは、軍事研究誌で自著の間違いを多田氏に指摘されて反論できなかったこと に対する申し開きでせうか?
このスレみてりゃ一目でわかるが希望とノバラとかいう香具師は同一人物だな。 今、デロイテルに関心を持ってる奴が世界に何人いるんだよ。 改めて言うがホロン部たちよ。韓国を救うのは近代主義しかないぞ。 韓国人がキリスト教に救いを求めるのは、やはりシナ儒教的秩序が内心きついからだろう。 親北勢力とその背後にいるシナ共産党こそを真っ先に打倒すべきだ。 日米が韓国人の基本的人権を奪う事がないのは、今の韓国と北を見比べればわかるだろう。
↑必死な話題そらし乙 >信徒 それで、デ・ロイテルの件は別宮氏が同名異艦を取り違えていたということでOK?
すげぇ・・・・巡戦オマハにお墨付きかよ>翁 ノヴァラさん、貴殿の書き込み意図がどこに有るのかは分かりません。 ただ、これだけは言わせてください。 本当に良いものを見せて頂きました。 ありがとう。本当にありがとう。
>>328 一応指摘しとくと、デ・ロイテルにかんしては同名異艦でさえないぞ。
もうそれどころじゃないがww
ノバラとかいう香具師は別宮氏を引っかけるだけの為にあれだけ長文のデマを書き込んだのか・・・ RRとかいう駄目押しの自演までやって。キモッ!!! 勉強はできるのかもしれんがどこか致命的にネジがゆるんでるよな。 やはり特定アジアを救うのは近代主義しかない。 つまらんネット工作はやるふりだけにして、シナ儒教的秩序への批判を広めていくべきだ。 そうしないと、いつまでたっても拉致に協力させられた総連みたいな目に遭い続けるぞ。
>巡洋戦艦デ・ロイテル なんか啓示板でも信徒の皆様方が教祖様をお守りする為に馳せ参じ始めた様で。 の、割には教祖様の傷口を広げるような書き込みばかりなのが実にアレですが(苦笑 彼らもこちらを御覧になってるようなので、一応指摘しておきます。なんかあまりにも哀れなので。 #Mike Herman氏というシミュレーションゲームのデザイナーが、デ・ロイテル重巡洋艦説 #その推論は別宮様と似ていた いや、それってなんの論拠補強にもなっていないです。 貴方の記憶が全て正しいとしても「別宮氏と同様の推論をしている人がいた」 という事象を示すものでしかなく、それ以上でも以下でもありません。 悪しき様に言えば、「広い世の中、電波友達がいて良かったね☆」と取られるというだけの事です。 少なくとも現在主流である「デ・ロイテル軽巡洋艦説」は多くの公的文書や写真で裏付けられているものであり、 重巡洋艦なり巡洋戦艦なりであると主張するならそれなりの物的証拠や関係者の証言が必要でしょう。 #デロイテルとオマハ級では建造された時期や状況が全く異なる それを言ったら事実上東インド艦隊専用艦であるデ・ロイテル、しかも1940年度計画艦を 無理やりフィッシャー巡戦と同一視している別宮氏の方に余程問題が有るのではないでしょうか? 大体、タイムスケージュール的には1940年には既に起工されてなければおかしい艦(しかも巡戦版デ・ロイテルは二番艦)が なんで1940年度計画と関係してくるのでしょうか?ま、これこそ超時空巡洋戦艦たる所以かもしれませんが(笑 因みに1940年度計画による巡洋戦艦は建造三隻(資料によっては二隻)、竣工は1944年と予定されていました。
333 :
332 :2006/03/32(土) 14:14:34 ID:???
続きです。 #20年以上の機関技術や装甲技術の進化がありますし、 #7千トンオーバーの船体なら大口径砲2門程度を載せて #30ノットを発揮させることもけして不可能なことではない 不可能ではないかもしれませんが、激しく意味が無い様にも思えます。 折角無条約時代に突入した(そもそもその為にオランダには三万t級の巡戦が必要になった) のに、何故にそんな海防戦艦の超出来損ないみたいな代物を建造しなければならないのでしょう? 更に言えば、同級の「ミルウォーキー」はソ連海軍に貸与されて同海軍所属「ムルマンスク」 として活動しております。つまり、米海軍は最重要国家機密を惜しげもなくソ連に見せびらかし使用させ、 対するソ連も、WW2終了以後になって冷戦時代に突入してからでも、その事に付いて律儀に沈黙を守っていた事になりますね。 とまあ、皆様の忠勤は確かに美しいですが、もう少し外の世界にも目を向けて、 何故に別宮氏の説が珍説扱いされているのか今一度見つめ直した方が良いのではないでしょうか。 因みに先に言っておきますが、私とノヴァラ氏は全くの別人です。 とは言え、あの書き込みがネタだったのだとしたら実にお見事。 是非に知己を得たいものであります(笑
なんだって、別宮嘲笑が即韓国人になるのか、そこが凄い不思議だ。儲の発想の飛躍はすさまじいな。
> なんだって、別宮嘲笑が即韓国人になるのか そりゃ内部の引き締めを図るには外敵の脅威を訴えるのが一番手っ取り早いから。 典型的なカルトの手法だ罠。
罵倒するしかできないからだろ そして彼らにとって最上級の悪口が「韓国人」
337 :
332 :2006/03/32(土) 15:01:05 ID:???
すいません、毒気wに当てられてたみたいで微妙に間違った書き込みをしてしまいました。
>>333 の「無条約時代に突入云々」の記述ですが、オマハは三年計画で建造された艦であり、
一番艦の竣工が1923年なので無条約時代とは全く関係しません。
まあワシントン条約締結以後に米海軍は同級の建造を全て打ち切って条約型重巡の建造に
移行していますので、どちらにしろ巡戦でないことは明らかですが。
「軽巡に擬装した巡戦」なのに、より戦力的に劣る8インチ砲艦の建造にシフトする必要性はないですし、
なによりそれをやったら「オマハは巡戦です」と自分から認めたようなものなので(笑
3月32日は332さんの日だな
何なんだ一体・・・ 「オマハは巡洋戦艦」と力説してるのはノバラなのに、こいつは電波扱いでなく大絶賛かよ。つーかノバラにレスつけろよ。 まあやるわけねえか。そんな事。 デロイテルが軽巡なのはもう良くわかった!この件では332の勝ち!すごい!良かったね。 (・∀・)
いやデロイテルが戦艦のわけ無いのはカルト教団以外みんな知ってたから(w
みんなって誰だ?デロイテルなんかマイナー過ぎて知らんわ。 別宮氏がデロイテル疑問説を唱えたら、掲示板住人全員が同じ事を固く信じてると思ってるのか? 殺伐とした全体主義的な発想しかできないんだな・・・
言えば言うほど墓穴が深くなる一方の別宮儲ワロスwwww
軍師が最近upしている 古本や中共データの要約話、 興味深いと思うんですが。
いや、間違い(の可能性が高い)を指摘する事自体はいい事だと思うぞ。 ただし相手に恥をかかせるために手の込んだ嘘を書き込んだり、それを見てGJ!とはしゃぐ性悪さはいただけないが。
『諸君』5月号 「北の核」より「中国の核」 「核の選択」を真剣に考える時が来た 伊藤貫/兵藤二十八/平松茂雄
346 :
332 :2006/04/02(日) 16:26:18 ID:???
本当はもう終わりにする積りだったのですが、
>>339 氏辺りが不満そうなのでもう一度だけ書き込みます。
#ノバラにレスつけろよ
ネタにマジレスカコワルイ(・∀・)
てなもんで、私がノヴァラ氏にレスを付けた所でしょうがないでしょう。
最初にも書いたとおり、私にはノヴァラ氏が意図した本当のところは分からないのですし。
貴方以外の大抵の人は分かっていると思いますが、オマハ云々で私が本当の意味で主語としているのは
大はしゃぎでオマハ巡戦説に乗った上で、
「アメリカ陸海軍は、アメリカ国民にとっても神秘的存在」
「機密事項があって何の不思議もありません」
「ところがアメリカだけ巡洋戦艦・高速戦艦をつくろうとしませんでした」
などとテキトーと言うか妄想を書き散らしている別宮氏です。
そもそもデ・ロイテルの問題にしたって「オランダ人は悪辣だから」という、
どうにも救いようのない妄言・言い掛かりが別宮説の根幹の一部を成しているのです。
当然の事ながら、今回私が書いた事などは機密でも何でもありません。市販書を始め、巷で読める資料で幾らでも確認できる事項ばかりです。
つまり、別宮氏は最低限の確認作業もしないで他者への誹謗まがいの珍説を嘯いているという事です。
その上で、それに異を唱えた人間のレスは基本的にシカト。
自身の脳内にしか存在しない大陰謀や歴史の真実wを追いかけるより先に、しなければならない事が別宮氏には山の様に有るのではないでしょうか。
それと、啓示板の人達全員がデ・ロイテル巡戦説を信じているなどとは思っていませんよ。
むしろ、オマハ巡戦説を含めて「また教祖様がやっちゃった(´Д`)」と頭を抱えている人が大半なのではないでしょうかw
とは言え、別宮説の問題点を恐らくは認識しつつも、教祖様に阿るばかりで、
擁護レスは付けても一切異を唱えようとしない同啓示板の住人殆どもまた、消極的とは言えデ・ロイテル巡戦説支持者である、と当方は思っておりますが。
そういう意味では坂本氏や左翼な非信徒氏などは勇気が有ると思いますし、
色々な意味で良心の呵責に耐えかねたのだろうかとか要らぬ心配をしてしまう訳ですが(笑
347 :
名無し三等兵 :2006/04/02(日) 20:14:01 ID:maYJ13iJ
諸君の対談にはベッキーを呼んで中国が経済力で日米を凌ぐとか言ってる奴と喧嘩して欲しかったなあ
348 :
名無し三等兵 :2006/04/03(月) 00:21:41 ID:lvfW4sZ4
#露軍 >地上軍は銃剣突撃至上主義です、 信者ってどうしてこんなにバカなのかな? 露軍は歩兵に関しちゃ歩兵火力をまるで期待していないで 火力=砲火力と認識して戦力を組み立てていたのだから 戦力を分解して歩兵だけみると、 いつまでも銃剣突撃しているみたいには見えるけどな。 でもこれって印象評価だよな。 で、その砲兵火力を重視した露軍は鈍重だから、 それに対抗する軍隊は運動戦に持ち込んで戦いを挑むから 露軍は砲兵を置いてきぼりにした機動で対抗して その結果砲兵の支援を受けないで歩兵単独の攻撃を実施し敗北する。。。 まぁ銃剣突撃を重視しているように見える罠。 それがいつも銃剣突撃で対抗してくるので 「露軍は銃剣突撃重視しているのだ!」になるのか 何で分かんないかな?
今回の民国人、惨めだね。常連連中にいいように小突き回され、涙目で撤退。悪は滅びる。特亜の連中も滅びるってこった。
> 歩兵火力をまるで期待していない しろよ 少しは
北朝鮮は、ソビエトにとって常に頭痛の種でした。 彼らは主体思想を教え込まれ、目的達成のためなら どんな手段を用いてもかまわないと考えているのです。 自分の国のためなら、何をしても許されるのです。 私は時折思います。 このような人々と、全く関わりを持たないほうがいいと。 不用意に関わると、こちらが病気になり、傷付くことになるのです。 元ソビエト共産党中央委員会 ワジム・トカチェンコ
貧中の任地惚れがひどいな なんなんだあれ
353 :
名無し三等兵 :2006/04/03(月) 12:45:19 ID:5b/w+ZVr
>>351 NHKの北朝鮮特集番組だが、
アメリカがプエブロ号事件の時
あそこまで金日成に屈服してたとは知らなんだ。
北は「非核保有国」、米は「核保有国」なのに。
「核さえ持てば外交で強気に出られる」
「核を持ってないと相手に恫喝される」
とか子供みたいな論理で核武装論ぶってた連中は
あの事例をどう説明するんだろうね。
また泥縄式の屁理屈か?
354 :
2等兵 :2006/04/03(月) 12:55:04 ID:/t60muHP
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | アパム!アパム!弾!弾持ってこい!アパーーーム! \_____ ________________ ∨ / ̄ ̄ \ タマナシ /\ _. /  ̄ ̄\ |_____.| / ̄\ /| ̄ ̄|\/_ ヽ |____ |∩(・∀・;||┘ | ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| (´д`; ||┘ _ユ_II___ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|( ” つつ[三≡_[----─゚  ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ⌒\⌒\ || / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄] \_)_)..||| | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄  ̄ ̄ /|\
355 :
名無し三等兵 :2006/04/03(月) 13:42:22 ID:uXf0A/ig
韓国人が、別宮氏のサイトをそっくりそのままコピーして、 ハングルに翻訳して自説のようにして公開している件、みんなの力で何とかしようよ。 場合によっては、ハングル板住人の援助を求めても。
356 :
名無し三等兵 :2006/04/03(月) 13:54:12 ID:uXf0A/ig
しかし、想像で軽巡が戦艦になってしまうようでは、 他の新説も実は根拠が相当怪しいのでは、と思えてしまうところがありますね。 私も特別な主張をするなど、同じような立場になった時は気をつけます。 その人の説の信憑性を測るのに説中のもっとも弱そうな箇所が試金石にされることは よくあることです。そして、そこに嘘があるようだと、 あたかも全体が嘘であるかのように見られてしまうんですね。
357 :
名無し三等兵 :2006/04/03(月) 14:18:07 ID:uXf0A/ig
でもこの分だと、古代史や考古学などでは、同様の怪しげな論拠で新説を唱えている学者が 沢山いそうだね。近現代だと、すぐに史料とつき合わせたり、反証したりで発見できるけど、 古代史だと、まず生き証人などいないのだし、何言っても消極証拠を出すなんて難しいから。
>>353 ありゃ、「極東のキューバ危機」だったから。
当事者は、北vsアメだけど。
冷戦まっただ中で軍事条約締結しているソ連に取っちゃあ、北が攻撃を受けたらアメに反撃せざるを得ない。
そこで北を見捨てれば、「強面な東側の盟主」の地位からソ連が滑り落ちる。
だから、平壌が爆撃受けたら、ベルリンが火を噴き、38度線は崩壊、ドイツは魔女の鍋・・・とエスカレートせざるを得ない。
最後は、エスカレーション理論なんて絵空事は吹っ飛び、ICBMの投げ合いになる。
ベトナムは代理戦争と言う形で飛び火は防げたけど、半島情勢はそうもいかなかった。
だから、北の暴走で世界(東西両陣営)が破滅へのローリングストーンズになるとクレムリンは分かって泡食ったのよ。
>>358 ようするに「アメリカと国交断絶しない限り日本に核は不要」ということだな
↑クソ壺のハエがまた飛んできたか
このスレ見てると「信者的思考の品評会」のようだねw ・教祖の教えを絶対的に信仰する ・教祖の教えには全く疑問を抱かない ・教祖の教えに疑問を呈する輩は下劣な語彙で罵倒する
スレタイの本も読まず、前スレで論破されても 定期的に核武装は非合理というカキコをするのは ただの荒しなんじゃあるまいか 軍師本を読んで、非合理だと考える論考を指摘するならまだしも
>>前スレで論破されても 論破なんて全然されてないだろw ただ「教祖の経典を読め」の一点張りじゃあな。 異論が気に食わなければ核武装の正当性を論理的に説明すれば済むことだ。 なんでこうもムキになって反応するのかね、信者さんは。 それに、兵頭二十八が日本の核武装を提言してるのは事実なんだから これをこの【核武装】別宮暖朗&兵頭二十八4【自由主義】 という題のスレで 論じるのは荒らしでも何でもない。 偉大な教祖様の言説に疑問を呈する人間を 感情的な語彙で罵倒する己の姿を鏡に映して見てみたらどうだw
365 :
名無し三等兵 :2006/04/03(月) 17:44:16 ID:00KEV+tx
あの貧乏駐在員とかいう人 ただの粘着だよね
293 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2006/01/10(火) 16:18:49 ID:???
>>278 核というのは、無言の圧力であり、個別の外交案件で直接恫喝の道具に使うようなものでは
ありません。北朝鮮でさえ、核保有したと宣言するだけで(軍師はハッタリと見ていますが)、
具体的に核をどうするなんてことは公言しないわけです。
じゃあ核武装したから、個別の外交案件を有利に展開できるわけではないのですから、
核は必要ないじゃないか、と思われるでしょうが、そういうもんじゃないでしょう、とだけ言って
おきます。
軍師は、核武装が無理だダメだというのは、いくらでも言うことができるが、
だからといって、日本は核武装する気はさらさらありません、と言論界が一致するのは
いかがなものか、と言っていた記憶があります(うろ覚えですが)。
これを聞いて、なんだハッタリでもいいから言ってるのか、と思うか、そうでないかは
分かれるところでしょうが、私は、現在の状況からすれば、核武装は無理筋だし、たぶん
実現しないでしょうが、軍師のような存在は重要だと思うし、もっと広まってもいいと思います。
こういう認識でありますから、あなたの必死の核否定論は、軍師の論とは交わらない
議論のように感じます。
>>364 漏れは軍師本の読者だが、有坂銃とか兵器・軍事機器についての有益な分析を評価している
反面、日本核武装再論なんてものは眉にツバつけて読んでる。
軍師は、技術論の分析はためになるが核兵器や化学兵器というのは既に技術論で語れる兵器
の範疇を逸脱している。だから、サピオや正論の核武装肯定論も技術論じゃなく政略論で
しかないから漏れはほとんど目を通していない。
たぶん軍師本人も日本の核武装なんて現実に可能とは思っていないだろう。NPT、
存命被曝者の問題、製造工程と備蓄段階での保安、そして何よりアメリカ政府の意向と
越えなければならないハードルが多すぎる。今、正論などの媒体で核武装論を吹聴している
のは、メディア自体の反中傾向に迎合して子供のミルク代を稼ぐためだと思うよ。
SAPIOの最新号の巻頭に 核開発を試みて後に放棄した国のリストが出ているが やっぱ核保有に伴う政治的コストが 割に合わないと考えたんだろう 戦勝五大国以外ではインドパキスタンだけ (イスラエルは別格) 「平和の国スイス」も核開発してたが 冷戦終結を見越して1980年代に放棄したらしい スウェーデンに至っては小規模な核実験も やったと書いてあるが、ホントか?
褒めるようで、最低の人間だと切って捨てるのは、人物評のやり方として感心できない。
結局、褒めて褒めて褒めまくるしか納得しないんだな、儲はw ちょっとでも疑念を持つ人間には軍師本の読者であっても容赦なく噛み付く たぶん北朝鮮か中共のような個人崇拝社会を手本にしているんだろう
おまいら、NHKの番組が始まるぞ。
↑信者乙 しかしマジメだねぇw
>>374 ミルク代よりは良いんだろうなー。うらやましいね?
334 :名無し三等兵 :2006/03/32(土) 14:16:12 ID:??? なんだって、二十八嘲笑が即韓国人になるのか、そこが凄い不思議だ。儲の発想の飛躍はすさまじいな。 335 :名無し三等兵 :2006/03/32(土) 14:34:05 ID:??? > なんだって、二十八嘲笑が即韓国人になるのか そりゃ内部の引き締めを図るには外敵の脅威を訴えるのが一番手っ取り早いから。 典型的なカルトの手法だ罠。 336 :名無し三等兵 :2006/03/32(土) 14:38:08 ID:??? 罵倒するしかできないからだろ そして彼らにとって最上級の悪口が「韓国人」
どうせ嗤っているんだからさー、褒めたフリするなよ。気持ち悪い。
NHKの北朝鮮スペシャル冒頭に出てきた 「マンセーーーーー」軍人の群れ見てたら このスレの別宮信者と二十八信者を連想した 思考パターンや外部の批判に対する過剰な反応がそっくりだ
ショビ厨がいなくなったら、今度は信者厨か?
貧乏駐在員と民国人が出来ている件について。 あいつら、別宮をはめたんじゃないのか。
オウム信者もそうだったが カルト教団の信者は 教祖に不利な状況が発生すると 「これは誰々の謀略だ」 「教祖は誰々にはめられたんだ」 みたいな陰謀論が脳みその中で グルグル渦巻くらしい
>もう日本は満州国になっちゃってるんですよ。 不味い事態だな。
ここはクソ壺だな
>>368 > 今、正論などの媒体で核武装論を吹聴している
> のは、メディア自体の反中傾向に迎合して子供のミルク代を稼ぐためだと思うよ。
ここは釣りだと思われるけども・・・
あんた読者じゃないだろうw
兵頭の核武装論はまだ斉藤浩名義だった1980年代後半からぶち挙げてるぞ
もちろん結婚すらしていないし子供もいない
こういうのは兵頭別宮を批判する側にとっても迷惑だからやめてくれ
釣りのつもりでも迷惑だなあw
結婚子供どころか当時は十中八九童貞だな
アンチ同士が叩き合う様は、自作自演に見えてくるな!
>>381 貧中はどっか怪しいってみんな思ってるんじゃね
俺はその二人と歴史好きって奴のレスは開きもしないけどね
俺も経験あるけど アンチってのはアンチする対象について信者以上にマニアックに知らないとすぐ墓穴掘るからな 特に軍師みたいにマイナー雑誌にかなりの量の論文載せたりせっかくの著作が絶版ばっかりだと アンチするほうも苦労するんじゃないの
チョッパリ同士で争うニダ!
↑クソ壺のダニ
ある意味絶妙のタイミングで大老着陣www
秀忠か
395 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 03:20:33 ID:5LKYlo7C
ベッキーは意外に体育会系なのかな?
>これと北海道開拓民のアイヌ差別(あったとすれば)は別です。これは「民」の所業であって、法律行為ではありません。 つ 北海道旧土人保護法
なんか貧乏人も人工無能と同じように媚びへつらった挙句に叩かれまくってかわいそう。
貧中がバカなだけだろう あいつがなんで掲示板にくるのかさっぱり分からん 信者は表面上やんわりだけど本音は工作員出てけって感じw
諸君2006年5月号「北の核」より 「支那の核」 「核の選択」を真剣に考える時が来た 座談会(鼎談) 伊藤貫(国際政治アナリスト)/兵頭二十八(軍学者)/平松茂雄(支那軍事研究者) 近未来、日本が「支那の属国」にならないために最低限度保持すべき核兵力を語り尽くす (※上記:誤字及び適当でない字句は修正) 核武装の必要性については一致しているが、投射手段や配備方法について、 ご両人は手ぬるい感じが。ブラフにもなっていない。正にカタチだけ。 有事に使えない核武装では、抑止力にはならないと気がついていないようだ。 (これは両者が普段接する防衛庁職員、自衛官が、腰抜けばかりなので、 過激さを押さえるための粧いかも知れないが) また防衛予算は対GDP比3l必要との提言にも、軽武装論者なのか否定的。 (必要最低限度がテーマだから語られなかったが、 支那が侮日の中止を検討する−侵略を断念する−には、GDP比で5lは必要だろう。 相手は西側先進国ではないので、最新鋭兵器だけではなく、 二線級の廉価な兵器を、数多く揃えるのも効果的かと)
ポンコツを数集めたって心は折れやしないわけで あいつらが逆立ちしたって作れそうにない物を 持てばいい。 ステルス機とか空母機動部隊とか。核は当然。
↑発想が幼児。
日本は支那の属国ではない(現在)。しかしアメリカの軍事的属国であることは間違いないわけで、 核武装、自主防衛、さらに自主外交や、自主憲法の制定が阻害されているのもそれが為。 しかし建前は独立国家で、同盟国であり、パートナーなんだよね(米式帝国主義体制下における友邦)。 このあたりが、支那の冊封国、ロシア(ソビエト)の衛星国との違いな訳だ。 そして日本国の現状は、戦前における満洲国と似ていて、官僚や国軍に闘志がない。 (アメリカの共産・社会主義者が、好きなように弄り廻している日本は、かっての満洲国のようだ) これでは支那侵攻、米帝撤退(米日安保条約の空文化)と共に、日本は崩壊する。 (表記順の逆転は意図的なもの。同盟の主導権は日本になく、アメリカにあるから)
米帝って書いてる時点で、発想がハエ。 現在の米国の属国的友好国で、自主独立(笑)を狙っていくのがいいのか 共産党独裁国の属国となって、以後千年にわたって 過去の侵略に関してネチネチ自己批判をさせられるのがいいのか。 中国人は900年前の恨みを忘れないと、王敏の著書にも指摘してあったよ。
何を言いたいのかさっぱり
言ってることは同じだろ ハエみたいな用語を使うなってことで。 分からないのは、お前が本物のハエだから
まあ、過去の侵略なんて無かったわけだし。 (支那による日本侵略と、日本による欧米への侵略はあったけど)
その論法でいけば満州事変は日本の侵略じゃない?
日本は過去に一度も他国に侵略したことがない。 こんな基本的な歴史的事実を知らないバカが多すぎ。 知ってるのは軍師と翁の読者くらいなもの。
>>406 中華民国は日本を侵略したのか?
満州国を、と言うならまだしも。
ベイルートの海兵隊司令部にイスラム教テロリストが爆弾トラックで突入したのは レバノンによるアメリカへの侵略 イラクで駐留米軍に対してテロリストが路傍爆弾や迫撃砲で攻撃してるのは イラクによるアメリカへの侵略
>>408 このスレでは基本的に煽りは不要ですよ。
煽らないでも勝手に儲とアンチが叩き合ってますから。
>>中国人は900年前の恨みを忘れないと、王敏の著書にも指摘してあったよ。 王敏ってだれ? もしかして中国人? おまい反シナのくせにシナ人の書いたものを真に受けてるのか?
>>512 336 :名無し三等兵 :2006/03/32(土) 14:38:08 ID:???
罵倒するしかできないからだろ
そして彼らにとって最上級の悪口が「韓国人」
>>406 普仏戦争はフランスのプロイセンに対する侵略戦争だな。
416 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 00:29:10 ID:zjpBoQmO
>同型艦の無い新型艦 夕張たん・・・・・・
島風きゅん……
夕張は見かけ倒しで平賀の自己満足だとして、 大鳳も?
同型艦のない新造船は信じたくないのでしょう・・・
鳳翔、龍驤、蒼龍、飛龍、大鳳…空母は実験しながら建造していたから、 仕方ないかな? (赤城、加賀、信濃は戦艦改造空母、その他商船改造空母も含めて改造艦だから、同型艦がないのも当然)
大鳳は作れるもんなら作ってたと思うけどね。
貧乏人が尻すぼみすぎてワロタ あいつ完全に工作員扱いされてるのにいつまで粘着すんだろ IPとコテハン変えて作戦練りなおせばいいのに
ヴァンガード級戦艦 ゴトランド級航空巡洋艦w いずれも計画時から一隻のみだ。 誰かゴトランドで煽ってこいよ。スウェーデンネタだからまたファビョるぞwww
兵頭は安部公房の『榎本武揚』絶望的なまでに読めていないな…。 背景知識があればすぐ言ってること間違えだってわかるが、 それが無くても普通に転向論の小説ってわかりそうなもんだが。 劇画の原作とかやるならもっと頑張りなよ。
426 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 18:36:11 ID:gRfwuBKI
あるスレよりコピペ。別に別宮氏のことを言っているわけではないが、 ↓のような方もいます。新説が全て正しいというわけではないのです。 これまでの通説と違うことをいって、はじめて評論家はご飯が食べられるので。
427 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 18:44:40 ID:gRfwuBKI
軍師の核武装論もその線だよな。
430 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 21:50:01 ID:wcBZnewr
本当におまえらって、カス中のカスだな。2ちゃんねるのゴミ板で一生威張りっこしてろ。
>>426 別宮は評論で食ってるわけじゃないし
つーかお金は別の仕事でけっこう稼いでるっしょ
食べるためにわざわざ通説と違うことを言ってるってのとは明らかに違うな
それから兵頭の評論の核を成す部分は別に新説ではないし
確かに通説と違う視線でいろいろ評論はするけどそれでご飯は食べられてなかったし
432 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 22:00:37 ID:gRfwuBKI
>>431 >
>>426 > 別宮は評論で食ってるわけじゃないし
> つーかお金は別の仕事でけっこう稼いでるっしょ
何してる人なの?
433 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 22:01:20 ID:gRfwuBKI
>>432 ヤレヤレ
そんなことも知らんのかよ・・・
若いころは信託銀行マン(エリート銀行マンで海外渡り歩いてたっぽい)
退社後ロンドンにある証券企画調査会社のパートナー(おそらく個人契約のアドバイザー?)
って感じかな
あまり詳しいプロフィールは紹介されてない
第一次大戦サイトはビジネスの第一線を引いて余興ができたので始めた(兵頭談)らしい
評論家としてのデビューも兵頭が率先してデビューさせてるだけで
別宮は自分から動いてないよ
436 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 22:20:53 ID:Uz0/qvxe
「それとお気づきだと思いますが、過去で重大なのは明白な誤りをいった場合の対処です。 普通、「損害」がなければ撤回すればいい話です。 ですが、「極右」と「極左」はそれが難しいのです。 というのは「極」というのはよく誤ります。そのうえ、所信そのものが根底的に誤りなことが多いものです。 ですが言論としては花火的に目立ちます。」 鋭い自己分析をなさっておいでですな。
437 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 23:09:12 ID:pa42cDR/
438 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 23:14:59 ID:gRfwuBKI
>>437 パクリサイトにも掲示板があるようだから、
そこに両方を併記して、毎日書き込んであげたら。
さすがに人目につくだろうし、管理人も自分のやっていることが判るだろう。
私が一度書き込んだところ、半日後に削除されたが、
毎日入れ替わり立ち代り書かれたら相当困ると思う。
私もサイトを管理しているが、管理者としてはかなり困るし、
おそらく結果、ページを削除する等処置せざる得なくなると思う。
おまいら、民国人に釣られるなよ。 別宮師は何も言ってない。無視しろ。
440 :
名無し三等兵 :2006/04/06(木) 23:28:58 ID:pa42cDR/
>>439 >別宮師は何も言ってない。無視しろ。
関係ないよ。韓国のパクリ具合(というか完全なフルコピー)がおもしろいから
晒しているだけ。
それが民国人に踊らされるということだ。 おまえ、韓国人で遊ぶつもりが遊ばれてんだぞ。悔しくないか? 無視だ、無視。
貧乏駐在員は何をしたいのか分からん。
>442 洗脳が解けてきたんだろ
>>441 あの手の盗作は晒した方がいいよ。
無視すれば、公認されたとつけあがるだけだから。特にあの民族はね。
>>444 323美里のケースもそんな感じだったか。
あの放言癖と妄想癖と人種差別思想でエリート銀行マンとは恐れ入る
>>446 そんなこといったらきりがないw
放言癖と妄想癖と人種差別思想を国家ぐるみで撒き散らしてる国が
日本のすぐそばにあるしな。
448 :
名無し三等兵 :2006/04/07(金) 01:52:21 ID:Q6Xh6sAr
なるほど。 だとすると別宮家のルーツは大陸に在りということか。 それなら全て説明がつく。 韓国人を蛇蠍のごとく嫌悪する理由も。
韓国軍総合スレにまで出張してスルーされてるアンチ別宮厨超ワロスwwwwww
>>448 落ち着け。
一番ヤバいのは朝日新聞や社民党とかの中国マンセー勢力だ。
連中は朝鮮戦争で韓国が共産軍から受けた被害なんか全く関心がないし、いざとなったら平然と韓国の独立を中国に差し出すだろう。
何だかんだ言っても今のところ安心できるのは親米系勢力。
中国や韓国の問題点を馬鹿正直なまでに指摘する別宮氏は一見不快に思うだろうが、
偽りの友情を見せる香具師よりもはるかにマシである事を気付くんだ。
451 :
名無し三等兵 :2006/04/07(金) 02:22:18 ID:Gk2gay5A
>>439 当該ページをコピペした当人も日本語が堪能なようだから、
このスレッドも見てるかもね。
するとこのレスを書いたのは・・・・・?
>何だかんだ言っても今のところ安心できるのは親米系勢力。 プ >中国や韓国の問題点を馬鹿正直なまでに指摘する別宮氏は一見不快に思うだろうが、 「こういうバカなことを言うのは貴方と韓国人だけです」とかいう蔑視は「問題点の指摘」とは別だと思うがw >偽りの友情を見せる香具師よりもはるかにマシである事を気付くんだ。 お前こそ、媚中派とショーヴィニズムを煽る香具師が同じ穴のムジナである事を早く気付くんだ。
454 :
名無し三等兵 :2006/04/07(金) 06:46:07 ID:oYmf0Ed1
別宮氏の「イギリスの会社のパートナー」って経歴だけど、↑の方でアドバイザーって解釈 されているけど、「パートナー」って、「共同経営者」って意味じゃないの? 英語にくわしいヒト、解説よろしく。
455 :
434 :2006/04/07(金) 14:32:56 ID:???
>>454 そこらへんは大昔にあの掲示板見たり最近の著作読んだりした俺の勝手な解釈だから?にしたんだよ
パートナー=共同経営者でいいならパートナー=共同経営者でいいんじゃね
どれ読んでもパートナーとしか書いてねえし
なんでこんなどうでもいいことに粘着すんだか知らねえけどよw
>>454 共同経営という意味もあるが、どんなパートナーか判らんし。
prtner
共同経営[事業]者, (出資)組合員;(法律事務所の)パートナー, 経営弁護士
・ an acting [an active, a working] partner 勤務[業務担当]社員.
有限責任[匿名]社員(special partner).
slent prtner
((米))(合名会社の)匿名社員(((英))sleeping partner):利益配当は受けるが経営には不参加.
クソ壺のウジが一斉に孵化してるな
このスレはどうしてこんなに荒れまくるんだ… 翁と軍師が何をやったってんだよ・・・
荒れ始めたのは、翁の揚げ足を取ってた奴が 反核粘着になってからじゃあるまいか
擁護派の下品な言葉づかいがそれに拍車をかけている
>>459 その理由は下の文に示されている。
「それとお気づきだと思いますが、過去で重大なのは明白な誤りをいった場合の対処です。
普通、「損害」がなければ撤回すればいい話です。
ですが、「極右」と「極左」はそれが難しいのです。
というのは「極」というのはよく誤ります。そのうえ、所信そのものが根底的に誤りなことが多いものです。
ですが言論としては花火的に目立ちます。」
つまり、みんな別宮氏の打ち上げる花火を見て楽しんでいるんだよ。
↑クソ壺のウジのクソを喰うバクテリア
↑賢人
擁護派も揚げ足取ってる奴も荒してる点では同じ
466 :
名無し三等兵 :2006/04/07(金) 21:52:57 ID:HjLSHfwV
自作自演だろ
467 :
ドイツ語学科卒 :2006/04/08(土) 00:16:28 ID:QneXSlBO
「ドイツ語には"uberschallgeschwindigkeit"="supersonic speed"=超音速、という単語があります。 明治の陸大の生徒がメッケルのいっていることはわからん、といってボヤいたのはわかります。 私も先日、「穿間突撃」か「穿貫突撃」かわからず、語源を漁ったんですが、"sturmangriff"ではないかと 思い当たりました。"griff"がドイツ語でドリルなんですね。」 ……とりあえず、B宮っちがドイツ語全然だめだということだけはよくわかった。 「シュトゥルムアングリフ」は「シュトゥルム-アングリフ」であって、「アングリフ」で「攻撃」という意味だ。 それを「アングリフ」の語幹である「グリフ」に「ドリル」の意味がある、と見つけて喜んでいても意味がない。 「アングリフ」が「攻撃」という意味の単語になった時点で、「グリフ」の根源的な意味はいったんチャラに して考える必要があるからだ。 ……ちょっと待った。 今辞書を引いてみた。 B宮っちが言ってる「ドリル」って、辞書に書いてある「銃や剣の操法訓練」のことじゃないか? 東條閣下、あなたを「ミャックス」と言ってけなしている男のドイツ語力はこの程度です。もしあなたが 靖国で神となっておられるならぜひとも神罰をお下しください。
468 :
ドイツ語学科卒 :2006/04/08(土) 00:34:17 ID:e6IljKlz
それから、ドイツ語は何でも訳してつなげてしまうから、実はそのために非常にやさしいのだ。 アメリカ・イギリス人の無教養な人は、「スーパーソニック」と聞いても、ラテン語に由来する「ソニック」と 英語の「サウンド」(音)が同じ物を指しているということがわからないから、「超音速」という語義を引き出す ことができない。 ドイツ語なら、 「ユーバー」ああ、「上」ね。 「シャル」ああ、「音」ね。(「シャルプラッテン」というレコード会社を知っている人も多いだろう。あの社名は 「音板」という意味だ) 「ゲシュヴィンディヒカイト」ああ、「速さ」ね(「速い」は「ゲシュヴィント」、「-ディヒカイト」で「〜さ」になる)。 というふうに、子供でもわかる、もともとドイツ語由来の言葉だけを使って単語の意味を読み取ることができる。 それがわからないB宮っちは、私はドイツ語の基本的単語がわからない、と白状しているに等しい。
469 :
ドイツ語学科卒 :2006/04/08(土) 00:36:04 ID:e6IljKlz
余談。 医学分野などではこの英独の差は破壊的で、例えば「大腿骨頭」(大腿骨が腰の骨にはまり込んでいる部分) は英語では 「カプート・フェモーリス」caput femoris という。 英語だけの知識で、これが何を指すかわかるか? さっぱりわからない。 それがドイツ語では 「オーバーシェンケルコップフ」Oberschenkelkopf である。 「オーバー」上。 「シェンケル」太もも。 「コップフ」頭。 英米人の医学生が聞いたら「不公平だ!」と叫びたくなるくらいドイツ語はやさしいのだ。
「また、(印象)中傷にしても、受けるほうの感じ方が様々です。 自分のうけた印象と違う反応が返ってきた場合、むしろカント的に、「ああこの人は目にこういったフィルターが あるんだ」と理解すると、むしろ自分にない面を発見できると思いますがどうでしょうか?」 最近B宮っちは自己分析に凝ってるな。
ドイツ語はなんでもかんでもくっつけていく言語だっつーのは軍師も言ってた様な。
つーか、ドイツ語の講座取ってなくても「シュトルム」とか「アングリフ」なんて ミリオタなら誰でも知ってるような初歩的な軍事用語じゃないか? 「シュトルムアン」「グリフ」なんて言う人、初めて見た
ま、ドイツ語の単語は確かに長いよな。それは認める。 Zwangsversteigerungstermine (競売期限)なんてのは不動産用語としては一般的な単語らしい。
474 :
名無し三等兵 :2006/04/08(土) 14:57:41 ID:gOAq6oN3
#ミリオタなら誰でも知っている初歩的な軍事用語 ドイツ語語学科卒氏の肩を持つワケじゃないけど 単純な「超+音+速度」が「超オン+速」(オンってなんだ?)より 難しいだろ?といわれても同調しかねるのは確かだ。 ミリオタでもあるw軍師のドイツ語力と翁のドイツ語力ではどっちがマシか・・・ つか本当に大丈夫か?これ と思ったら、そもそもの話題がこれ↓。 「1)陸大生がメッケルのいっていることはわからん、といってボヤいたのはわかります。 2)私も先日、「穿間突撃」か「穿貫突撃」かわからず、語源を漁ったんです が、 3)"sturmangriff"ではないかと思い当たりました。 4)"griff"がドイツ語でドリルなんです ね」 単純なコピペだと何だと改行しついでに文の成分ごとに分解してみた。 まともな論理展開していないのが笑える。脱線というか斜めにずれて行く感じ。 てか、国語の成績が良い奴、筆者の意を解説しろよ。 何が言いたいのかがサッパリワカラン。
475 :
474 :2006/04/08(土) 14:59:39 ID:???
上げちゃったのでsageる。 続き) 更にいうと、メッケルの教え子達は 「メッケルのいう“難しい”ことがワカラン」と言ったからと逝って そもそもの翁の解釈の「ドイツ語が分からない」ことを指すのかは はなはだ疑問であるし、そもそもの翁の疑問だった 「穿間突撃」か「穿貫突撃」かについては解決したのだろうか? ハイハイ自問自答しながらあさっての発見で糸冬了か。>ドリル 何というか全く関係のないエピソードを さも関係が有るかのように持ち出して持論を補完し 更に自身の体験まで語りはぐらかして終わり、というのは如何なものか? アングリフがドイツ語のドリル(教練)語源かよりも 「穿貫突撃」が“シュトルムアングリフ”だとすると 「シュトルム」が“突撃”で“攻撃”のハズの「アングリフ」が“穿貫?”なのか? それとも「アングリフ」を攻撃としてシュトルムが「穿貫」か? こっちの方が気になる・・・。 どうなったんだ!翁よ。 ・・・翁はナゾが解けたのでしょうか? これじゃ謎解きのつもりだったのだけど、一つ発見をしたため、そのうれしさのあまりに 「ハテ?何の調べごとじゃったか???」と思い出せないボケ老人のようではありませんかw
「のよう」はいらない
477 :
名無し三等兵 :2006/04/08(土) 15:59:47 ID:FMCSNCNo
>>10月半ばからツーラから南にモスクワに向かったグデリアンの動きがいかにも鈍い気がします。 台風作戦に参加した3個装甲軍の中で、グデーリアンの軍はもっとも素早く、もっとも敵陣の奥深くまで進撃していた (10月だけで360km、最終的に450km進撃) >>ぬかるみ、補給、ティモシェンコ、いろいろ説明はされますが ティモシェンコはモスクワ戦当時、南西方面軍司令官でツーラ戦とは無関係 (グデーリアンと相対した正面はブリャンスク方面軍と西部方面軍) 実は二次大戦の主要会戦についての認識すらこの程度 いちいち揚げ足取るな、と言われそうだけどw でも問題はデ・ロイテルの件で誰かが言ってたように 1. ちょっと調べればわかることを調べないであやふやな思い込みで断定する 2. そういう間違った知識をネットで読者(信者?)に流布する 3. 事実誤認を指摘されても、指摘者を完全無視・黙殺して対応しない(←これがいちばん重要) という物書きにあるまじき無責任な態度にあるといえよう
478 :
名無し三等兵 :2006/04/08(土) 17:43:23 ID:BAEUQ7ut
たしかに、加藤周一なんかにも韓の文字は全然出てこない。 年寄りの執念深さには感心させられるなあ。
479 :
名無し三等兵 :2006/04/08(土) 19:51:29 ID:RUmfZqZS
過去ログが少し見ずらいですね。
480 :
名無し三等兵 :2006/04/08(土) 19:58:04 ID:RUmfZqZS
>>477 > という物書きにあるまじき無責任な態度にあるといえよう
そういう人の方が多いのでは。
新説を唱えて、脚光を浴びている教授だって、ことに文系の場合は
反論が難しい場合があるので、よくありがりだと思う。
まあ、海外駐在員はどうしても軽んぜられることがあるので、本社に対して怨念を抱きやすい。 しかも、あそこまで悪し様に言う中国へ赴任していたのだ。 報われぬ年月を過ごしてきた者が世の注目を集めようと、海外赴任時代の全資料を使って「新説」を唱え ているのだ。諸君、判ってくれたまえ。
日本が核武装してもシナの黄砂には無力か・・・ダメポ
>>482-483 スレ違いになるかもしれないが、ジャレド・ダイアモンドの『文明崩壊』
(草思社)を読んでいると、中央アジアや中国からの微小な土、火山灰
が降ることで、土中のミネラル分が補給される効果があるとのこと。こ
れらが飛んでこない島では、ミネラル分が不足し植物の成長が遅れが
ちになるとの記述があった
日本は降雨量が多い地域で、土中のミネラル分が不足しがちなので、火
山噴火と黄砂によるミネラル補充が欠かせないとのこと
あの鬱陶しい黄砂も、日本の環境を維持するために欠かせない存在だと
いうのは結構驚きだった。とはいえ最近の酸性雨は勘弁して欲しいところ
『文明崩壊』についてはこちらでも論議している
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1135722639/l50
軍師の >■ 摘録とコメント。 >2006年04月09日 13:24 中の >※だったらインディアンに土地返せ。 を見て、久しぶりの発露にワラタ
そんな事言ったら関東以東はアイヌの生き残りに渡さなきゃならないじゃん 熊襲の方は完全に同化しちゃったからいいけどさ
いつものアンチだろ
東北にいたのはアイヌ系だけではなかったし、アイヌも先住民を殺戮・追放して日本列島北部やその周辺に住み着いたのやもしれぬ
そんなこと言い始めたら、旧人たちを復活させて地球を譲らねばならなくなるがww
原文に当たることもしないのか?こいつらは?
第三次世界大戦は、やはり石油を廻って争われると考えていたけど? 案外、各国共に石油が尽きた頃、石炭を目当てに行われるのかも? あと石油の代用品としての植物製オイルと、その大産地を奪い合う戦いになるのかな?
493 :
名無し三等兵 :2006/04/10(月) 15:11:49 ID:oUpGiF9t
>>492 太陽エネルギーなどは全く無理なの?
地表の一割をソーラーエンジン化すれば
結構な量になるのでは?
なんだ、B宮は独ソ戦も知らないのか。 med氏じゃないけど、せっかく状況説明しているのにアレじゃあんまりだぞ。 逆いえば独ソ戦の当事者でもない英国の回顧を無批判に鵜呑みにしているだけじゃないか。 これじゃ批判的に戦史を観ている風であっても単に「斜め上」を観ているだけ。
ふつうに石油が枯渇する前に水素が新エネルギーの中心になってるだろ まぁ、いまはまだ化石燃料から水素をつくる以外効率が合わない段階だが
軍師は諸君の対談で日本の防衛費を列国なみのGDP比3%にしろってほえてたが、その金はどっから でるんだよ。あんたの財布の中からか?
ゼネコンへのばらまきを止めるのが前提なのでしょ? 防衛費の増額は? (常々、ゼネコンはローテクだから、ハイテクであるミリテクに投資しろって、提唱しているみたいだし?)
500 :
名無し三等兵 :2006/04/10(月) 22:16:22 ID:L7z9iZc7
「クラウゼビッツは『戦争論』しか残していませんし、またあとになり編纂されたもので、 内部矛盾も結構多いと指摘されています。 そのうえ、本邦で出版されたものは日本語がまずくて何をいいたいのかわからないという 問題があります。 こういうときは英語版を買うといいのですが、丸善程度には置いていないようです。」 レクラム買えば? 神保町の岩波ブックセンターに置いてるぞ。 っつーか英語版がほしかったらアマゾンで買えよ。
モスクワ戦については、掲示板上でmed氏ががんばっているので、ここで書くことがない。
503 :
名無し三等兵 :2006/04/10(月) 22:47:57 ID:cxHE6A0R
主要先進国並にしろ、ということか(但し、この数字はやや高い)? まあ、日銀も政策変更中だし、中国のバブル崩壊も近い(笑)。 結局、あの国はドルの信用に寄生してこれまでやってきただけだし、最終的 には使い捨てにする考えだろうか? 諸君は本屋でパラパラ見たが、興味深かったのは森と宮崎(以前はこの役を 早坂茂三氏がやっていた)の対談(笑)。 翁の政治家に対するコメントはかなりあたっていると感じた。
兵頭二十八、別宮暖朗共著『大東亜戦争の謎を解く――第二次大戦の基礎知識・常識』
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が本書の中にある!
両氏の独自な見識を基軸に、定説・俗説を覆す新しい戦争史。79項目
を3レベルの難易度の分類し、異なった視座から捉え直したわかりやす
い「戦争とは何だ!」である。
>>504 また今までの本の再編集か?
重版をしない=再編集本や類似本の連発なら、考えを改めて欲しいな。
軍師もベッキーも個別に本出した方が手間は掛かるだろうけど、
面白い本が書けると思うけどねー。
対談や鼎談は安易な作りが多くて好きになれんよ(私見)。
>502 med氏も今回のベッキーの書き込みで流石に「?」と思ったんじゃないのか?
貧乏駐在員人氏に続きmed氏が今度は吊るされる予感w いい感じで純化されていくな。最後は黒田長政氏とCaine氏しか残らないんじゃない?
med氏と貧乏人じゃレベルが違いすぎるだろ 貧乏人なんかと比べられたんじゃmed氏もたまらんだろ つーかmed氏にあまりに失礼だよw
509 :
キルロイ ◆dtIofpVHHg :2006/04/11(火) 12:03:46 ID:HlVzcFeW
http://ww1.m78.com/honbun-2/hyodoframeset.html 久しぶりに「兵頭二十八と別宮暖朗の往復書簡」読んだ、あいかわらずですね。
別宮氏:
>北朝鮮を一舜に火の海にできる程度の抑止力をつけたところで、
>どこからも苦情は出ないでしょう。
数カ国と国内のアレな方はおもいっきり苦情を出すと思いますが。
そもそも日本が『北朝鮮』を『一舜に火の海にできる』ってどうやって?
せめて平壌(ry
>この装甲車を米軍のように攻勢作戦、すなわち朝鮮半島上陸戦でも
>使用できるものでしょうか?
日本単独で北朝鮮侵攻を考えているのか。まあ考えるのは良いけど。
>イスラエル軍が近隣に「干渉」するとき、「軽装甲機動車」のような装備は使いません。
>『メルカーヴァー』重戦車を出します。
『メルカーヴァー』って書き方始めてみた。あと『重戦車』って。
別宮氏はMBTって概念を知らない模様。
兵頭氏:
>イラクに派遣されている米軍のM1重戦車も、
>このトップ・アタックの対戦車ミサイルにはやられる筈であります。
別宮氏はともかく、兵頭氏もMBTという概念を知らず『重戦車』と書くとは。
>>505 ”また”、と言われるほど”再編集本”があったかな?
雑誌等への寄稿で、時期が近いものは似たような切り口、主張があるにせよ、
それは作家の個性に属するものであって、同一原稿とは認められないし、
書籍では「ニッポン核武装再論」くらいではないか?
(これとて”再”なのはタイトルの一部で、内容は流用原稿ではなくて書き下ろし)
> 別宮氏はともかく、兵頭氏もMBTという概念を知らず『重戦車』と書くとは。 ベテラン軍事マニアは、さすがに目のつけ所が違う
513 :
ここまでのあらすじ :2006/04/11(火) 18:58:07 ID:k9MgaHRy
別宮83 「10月半ばからツーラから南にモスクワに向かったグデリアンの動きがいかにも鈍い気がします。 ぬかるみ、補給、ティモシェンコ、いろいろ説明はされますが、ツーラというのはソ連の大軍需 生産地ですから、弱る気もしますが、弱りませんね。」 Med100 「本筋とは関係ないのですが、ちょっと訂正しておきます」 「タイフーン作戦のグデーリアン第2装甲軍はツーラ南方からモスクワに向けて北上しています。」 「タイフーン作戦中ではもっとも派手な動きをした装甲集団ではありましたが。」 「ツーラは当時既に工場はほとんどありませんでしたが、全市が要塞化され、結局陥落しませんでした。」 「あと、ロシア側の将軍では強いてあげればやはりジューコフでしょうか。 ティモシェンコは、当時、確かもっと南方にいたはずです。」
514 :
ここまでのあらすじ :2006/04/11(火) 18:59:01 ID:k9MgaHRy
別宮123 「出所が西ドイツ国防軍であって、ここがよく電波を飛ばすわけです。名前を変えて ユンカー軍にした方がいいと思いますし、防研関係者もネェというのがあります。」 「「グデ・マン回想録」などを捨てていただいて、イギリス軍にスターリンが伝えた情報 だけからみます。」 「結局、イギリス側描写によるとティモシェンコの機動的防勢作戦が成功したようにみえるのですが、いかがでしょうか?」 Med126 「ティモシェンコは9月13日に西部正面軍司令官をコーネフに譲っています。 ティモシェンコは同日付で南西方面軍司令官に任命されており、キエフからの撤退戦を指揮 しています。そしてその後もこの職にありました。つまり、キエフ陥落後のモスクワ戦に 付いては、ティモシェンコは一部しか関与していません。ティモシェンコの機動防御とは 何処の戦いを指しているのでしょうか?」 「どちらにしても1941年10月初頭のブリヤンスク-ヴィワジマ戦はソ連軍にとってかなり悲惨 なものであり、機動防御とはとてもいえないように思います。」
515 :
ここまでのあらすじ :2006/04/11(火) 19:00:02 ID:k9MgaHRy
別宮127 「○で囲った数字内は、『チャーチル回顧録』(邦訳あり)とイギリス公式戦記そのままです。 つまり、ティモシェンコの任命がどうあれ、ソ連はそういった形で唯一の同盟国イギリスに報告 していたということです。ただ、ことほど左様に第2次大戦の東部戦線というのは、電波が いきかっています。」 Med134 「独ソ戦の資料は基本的に2系統に分かれます。当然のことながら、ドイツ側とソ連側です。 当事国はこの2つであり、他は伝聞となります。」 「イギリスの公式戦記やチャーチルの回想録などでの独ソ戦の記述は、時期的に致し方ない のですが、ソ連共産党発表のものを鵜呑みにしています。このため、これを基にしたと思われる リデル・ハートの第二次大戦史の東部戦線の記述はかなり頓珍漢なことになっているのが実情 かと思います。」 「前回のティモシェンコ等の記述はWhen Titans Clashed(邦訳 詳解独ソ戦全史)によりました。 この本は、ソ連邦崩壊後の新資料に基づいて記述されています。」 「当時のスターリンがイギリスに「機動防御が成功している」と報告したのかもしれませんが、 それが真実であると考えるべきでは無いでしょう。」 別宮136 「10月からのイギリスに入った情報として・・(後略)」 「これによって「独ソ」戦を語っていけない理由がわかりません。というのは、 これは一次史料というべきであって、その内容で「イギリス」は納得したのです。」 「リデル=ハートがトンチンカンでも、この人は第1次大戦もトンチンカンですし、この情報 についてトンチンカンを理由に否定することになりますか?」 「ティモシェンコの件もじっさいには指揮をとり、その後、なんらかの ソ連側の事情で隠す必要がでたいうことは考えられませんか?」
軍師は自分で言っている通り、あくまで「軍学者」なので、軍隊の話をしている分には面白い。 政治学や国際関係論を体系的に学んでいないのに、その辺に首を突っ込むと頓珍漢なことしか言わなくなる。
517 :
ここまでのあらすじ :2006/04/11(火) 19:03:04 ID:k9MgaHRy
当事国でない外国の政治指導者が、自ら視察していない外国の戦いについて 一方の当事国のみからの外交ルートを通じた提供情報を基にして書き記した「回想録」は はたして「一次史料」なりや?
>>ここがよく電波を飛ばすわけです >>この人は第1次大戦もトンチンカンですし ゲラワロス
>>504 たしかに
「モスクワ戦でソ連は機動防御を展開して成功した」
「それをじっさいに指揮したティモシェンコはソ連側の事情で当時の役職を隠された」
「グデーリアンはツーラから南のモスクワに進撃した」
「しかしグデーリアンの進撃はにぶかった」
というのは
「独自な見識を基軸に、定説・俗説を覆す新しい戦争史」
ではあるなw
>>513-515 偏見と思い込みで史料・資料を恣意的に取捨選択していることを
これほど素直にカミングアウトする歴史モノ書きも珍しい
チャーチル回顧録で軍事作戦の戦略面と作戦面の実像を論じる
勇気と強靭な意志には脱帽せざるをえない
>>517 チャーチル回顧録は英ソ関係史や交渉史に関しては「一次史料」だとしても
独ソ戦や日中戦争については「一次史料」とは見なされないはず。
一次史料はあくまで「当事者」が書いた記録や日記類、回顧録。
翁がそれを知らないはずはないと思うんだけど。
あと「グデマン回顧録は捨てろ」と言いつつ「チャー回顧録は鵜呑み」
というのはどういう論理展開なんだろ?
ソ連赤軍のモスクワ防衛作戦は、ハルダーが書いているように 「1ダースの師団が全滅しても新たな1ダースが出現する」 つまり新規編成部隊を次々と投入して、部隊全滅と引き換えに 時間を稼ぐ戦いを冬まで続けたことで辛くも「首都防衛」に 成功したという消耗戦。一方、機動防御というのはドイツ軍が 大戦後半期にやったような、装甲部隊を火消し的に戦局の 焦点へ急派して危機を救い、敵の攻勢を頓挫させるという もので、守備側の火消し部隊は「兵力温存」が前提。 「ソ連軍のモスクワ防衛戦は機動防御の成功例」という認識 だが、チャーチル回顧録見てもそんなことは書いてない。
523 :
名無し三等兵 :2006/04/11(火) 22:01:27 ID:X4yeROzt
まあ、とにかくmedさんがんがれ。超がんがれ。
スターリンがチャーチルに 「一銭五厘の歩兵師団をモスクワ正面にボコボコ突っ込んで相殺の消耗戦させてます」 なんて言うわけない 「わが英雄的な歩兵師団は機動的な防御を展開して敵軍の進撃を阻止した」 みたいに脚色して言うだろう それを文字通りに真に受ける人間に「史料批判」など口にする資格なし
>>ティモシェンコの件もじっさいには指揮をとり、その後、なんらかの ソ連側の事情で隠す必要がでたいうことは考えられませんか?」 この一言で、戦史に関する翁の言説は一挙に信憑性を失ったな。 わざわざティモシェンコ解任の日付まで教えてもらっているのに それでも己の誤りを認めない頑迷固陋な姿を曝け出してしまった。 というか、軍師よ、あんたがいつまでも放置プレーしてるから 翁の暴走に加速度ついているんだぜ。教えてやれよ、イロハのイを。
しかしなんでベッキーはチモシェンコにこだわるんだろう? チモシェンコが名将でないと何か困ったことでもあるんかいな。
>>527 別に「チモシェンコにこだわっている」んじゃなくて
「己の間違いを認めるのが癪に障る」だけでは?
チモシェンコ本人について何も知らない様子だし。
だいたいモスクワ戦を論じるのにジューコフに全く
触れていないという時点で理解のレベルが知れる。
チャーチル回顧録なんて戦後に書かれた取り繕いだらけの本として、 英米関係史研究じゃ相手にされてもいない。 本として面白いのは事実だが、独ソ戦についてもまた 「戦後のチャーチルがそう認識していたと思わせたかった」ことをまとめた記述であって 別宮氏の語る「当時のチャーチルがそう認識していた」という点についても なんか怪しい。
>>509 無駄だと思うが一応言っとくか。
兵頭氏が「戦車マガジン」の元ライターでロシアのクビンカまで行ってる事を知ってるか?
それから「文脈を読む(重装甲を強調するため重戦車と言ってる)」ってわかる?
わからねえか・・・
まあまあ、2ちゃんねらの言うことなんかスルーですよ、斉藤さん
重戦車の重に「重装甲」の意味があるなんて初めて聞いたぞ。 ただメルカヴァは本来的な意味で「重戦車」と呼ぶ方が「MBT」と 呼ぶより正しいかもしれん。
だから文脈読めって 文盲か?
なんで翁は「すみません、チャーチル回顧録しか読んでいません」 独ソ戦のことはよく解りません、この一言がでないんだろw
それが言えたら今の体たらくは無い
med氏は誠実なお人柄のようだし別宮氏の不得意な分野についてよりよく知ってるんだから 兵頭氏やペルソナ氏やお菓子の人のように相互補完のような関係でうまく付き合えばいいのになあ 別宮氏の不得意なミリヲタ的部分を兵頭氏がある程度補完andフォローしているみたいにさ
デ・ロイテル巡洋戦艦説も「文脈読め」とか言いそうだな、信者の人は。
>ティモシェンコ未着のため引き続き南西方面軍司令官を務めていたブジョンヌイ戦死(一説には自殺)。 >史上第1位のキエフ包囲では戦死したブジョンヌイが全てを引っかぶっています。 あれ? ブジョンヌイは戦後まで生き延びたと思ったけど。 Med氏も事実誤認か? それとも生き延びたブジョンヌイは「替え玉」で ホンモノはキエフ戦で死んだのか?
今ブクオフに行ってきたんだけどね、軍師の「日本の防衛力再考」が1050円で売ってました こりゃラッキーと思って他の105円本と一緒にレジに持っていったところ、 レジのお姉さんがあわてんぼさんだったらしく、全部105円で、つまり 防衛力再考も105円買えました いやあ、こんなことってあるんですねw
関係ないが、 同じMBTだとしても、90式よりM1A2は20d重いし、チャレンジャー2が12d、レオパルド2A6でも10d違うから、 主砲やFCSが同等(あるいは同等以上?)だとしても、勝負にならないような? (同じ西側で良かった)
543 :
名無し三等兵 :2006/04/12(水) 14:32:42 ID:2XUKnRQK
掲示板を維持するだけで、大変な負担だと思う。 普通のライターは自分のサイトに掲示板など設けないか、 設けても自分は参加せずほったらかしにしておくか どちらかにして置くのに、全て自分で管理しているから。
負担とストレスは思いもよらないくらいになってるだろうね 一時期毎朝のスパムメールの処理が大変とか言ってたし 趣味を兼ねて始めたサイトなのに掲示板だけでもあんなに活発なら負担も凄いかも でも楽しそうだよね
まあブサヨとシナ朝鮮は人を殺しまくって決して非を認めないからな。 連中を弱らせるのは大賛成
信者的思考の素晴らしい開花を目の当たりにさせてもらったよ
>>543-544 という2つの英雄的な書き込みによって
それまでの自陣営に不利な流れを見事に断ち切って
偉大なる教祖様の醜態を隠蔽することに成功している
教祖様の発言に重大な誤りがあったとしても
強い信念と意思の力があれば無いことにできるんだね
軍師は防大卒業生の任官拒否問題についてどう考えているのかな。 シナの核よりこういうモラルハザードの方がよほど 日本の安全保障に悪影響を及ぼしてると思うけど。 情報漏洩や国防企業の対中偽装輸出なんかも根は同じ。
↑煽られ耐性なし
>掲示板を維持するだけで、大変な負担だと思う。 >普通のライターは自分のサイトに掲示板など設けないか、 >設けても自分は参加せずほったらかしにしておくか >どちらかにして置くのに、全て自分で管理しているから。 だからってデタラメ情報をもっともらしく流布するのはいかんよ。 参考文献に別宮暖朗の著書を挙げる研究者が皆無の理由をよく考えてみたら?
>>550 それだからこそ今も信者でいられるんだろうw
>509 >531 >533 >534 まあつまるところ別宮・兵頭はオレ定義で「重戦車」という単語を使っている。 逆に509や533はいわゆる世間一般で言うところの「重戦車」の事が頭に有る筈だから、そもそも話が噛み合ってないと思われ。 とはいえ所詮オレ定義はオレ定義でしかないのだから事情を知らない人間に「重装甲を強調するため重戦車と言ってる」 なんて言った所で普通は( ゚Д゚)ハァ?か( ´,_ゝ`)プッという反応しか返ってこないのも事実だろう。 まあ軍師の場合は翁に引き摺られたというか、翁の顔を潰さない為に敢えて同じ表現を使ったのかもしれんが。 因みに別宮の戦車に対する認識はミサイルランクル戦車代替論を見ても分かるとおり、そもそも戦車がどういったものなのか分かっていない。 ぶっちゃけ、戦車限定では一次大戦脳以下w
問い1 下記の文章を読んで■■ ■■に当てはまる人名を挙げよ(複数回答可) 平成18年慶應幼稚舎問題 「イギリスの公式戦記やチャーチルの回想録などでの独ソ戦の記述は、時期的に致し方ない のですが、ソ連共産党発表のものを鵜呑みにしています。このため、これを基にしたと思われる ■■ ■■の第二次大戦史の東部戦線の記述はかなり頓珍漢なことになっているのが実情 かと思います。」 「■■ ■■がトンチンカンでも、この人は第1次大戦もトンチンカンですし、この情報 についてトンチンカンを理由に否定することになりますか?」
>>555 さん
■■ ■■=別宮 暖朗
で、FAw
>>549 やってみたけどやっぱり俺は軍隊には合わない、なんて思う候補生を無理矢理士官に仕立て上げる方が、上官部下国民その他、敵以外の関係者一同にとって遥かに迷惑だ。
防大からある程度エリミネートされるのは仕方ないんだよ。在学中は兵役を果たしている訳だし。
ちなみに、教育費が普通の士官より遥かにかかる防衛医大では、任官拒否は最初から認められない。8年の服役義務がある。
>>554 軍師読まずの反核粘着じゃないか
まだここに居たのか
信者って書く割に、おまえのカキコが教条的なのは、なぜなんだろうな
そういうのを信者って言うんじゃないのか?
>やってみたけどやっぱり俺は軍隊には合わない その場合いくらか国庫に収めてもいいんじゃない?
560 :
554 :2006/04/12(水) 21:51:14 ID:???
漏れ、軍師や核の話題なんて今まで書き込んだこと無いんですが。。。。 なにせ軍師の著作は 『地獄のX島(以下略』しか読んだ事ないし。 や、これは普通に楽しかったです。絶対ありえねえシチュエーションなのでシミュレートとしては意味無いと思うけどw でだ、漏れとしては531の記述を信じた上で、 「重装甲を強調するため重戦車と言ってる」 というのをオレ定義と評したわけだが、これの何が問題なのかのう。 だって、そんな事書いてる陸式の資料なんて見たこと無いぞ。他に同様の表現使う人も知らないし。 それとも何か別の意味があるのでせうか? 558氏もしくは531氏(まあ同一人物だろうけどw)は軍師的重戦車の定義を知っているのだろうから是非に無知な漏れに教えて欲しい。 いやマジで。
名無しを詮索しても、しょうがないからねぇ。 まあ、重量38dの74式に乗っていた元戦車兵あたりから見れば? 70dのM1A2あたりは超重戦車でしょうか? 何と言ってもここは、八九式や九七式を中戦車、九五式を重戦車としてきた国ですから、伝統もありますし?
562 :
554 :2006/04/12(水) 22:36:23 ID:???
>>561 氏
>74式に乗っていた元戦車兵あたりから見れば? 70dのM1A2あたりは超重戦車
わはは、確かにw
けど殆ど軍師本を読んでない漏れが言うのもなんですが、軍師が日本陸軍がどういう風に戦車の分類してたか知らない訳ないと思うのですよ。
だって仮にも日本陸軍研究をしてる人でしょう?
だから「重装甲を強調するため重戦車と言ってる」なんてのは531氏の勝手な解釈であって、当の軍師はそんな事思ってないのじゃないかと思うのです。
仮に531氏が軍師の言わんとしてる所を読み違えているのだとしたらこんな喜劇はないですなw
563 :
イナゾウ中佐 ◆FU/OcfTlfM :2006/04/12(水) 22:45:43 ID:trsnzhJy
書店向けの新刊案内を読んでいたら、ついに別宮翁が「文庫デビュー」する みたいですね。5月のゴールデンウィーク前の発売日に『旅順攻防戦の真実』 というタイトルを見つけました。ちなみにPHPです。 去年も軍師の『パールハーバーの真実』が文庫になりましたので、この調子で 絶版品目を文庫化してもらえるとありがたいです。 多分、別宮翁のは「坂の上の雲では分からない」だと思いますが、どうでしょう? 出版社がヒヨったのでしょうか……。全く同じテーマで、別に文庫を書き下ろす というのも考え難いですしー。 『日本海海戦』も文庫化したら、PHPは「色んな意味」で勇者です。喩えるなら ロジェストヴェンスキーでしょうw。
さすがにそれは無いだろ 馬鹿にしすぎ
↑ 563に対してね
50t超える戦車は重戦車と見なしちゃってもいいと思うが。
>>562 九五式(26d)みたいに、重戦車だけど重装甲では無い場合もあるし(前面35_)、重いとも限らないが、
(ティーゲルあたりとは比べものにならないけど?日本陸軍では充分重かった)
一般的には 重戦車=重装甲 で良いのでは?
(武装が大きいってのもあるだろうけどね)
ひねくれすぎだよ、そこまで逝くと。
568 :
554 :2006/04/12(水) 23:29:06 ID:???
>>567 氏
> 一般的には 重戦車=重装甲
いや・・・・
仰るとおりというか、戦車で一番重量食うのが装甲なのは当然ですのでその認識が問題という訳じゃないです。
大体、95式は確かに当事は重戦車ですが、チト(30t)やチリ(37t)は名が示すとおり中戦車です。
戦車の大きさや性能なんてのは要するに資金資材と技術次第です(だから時代・場所によって基準が変わる)
また、重戦車であるか否かに装甲の厚さは直接的には関係しません。
問題なのはMBTという概念の登場によって事実上消滅した「重戦車」を
更には装甲の厚さで区分するという二重に間違った捉え方です。
大体、M-1にしてもメルカバにしても使用者がそう規定していないものを第三者が勝手に重戦車認定して何の意味があるのかと。
因みに、軍師が翁を庇うために重戦車という表現をしている、というのは割と本気ですw
相手の電波に波長を合わせることを「庇う」というんだろうか・・・ そうやって軍師が甘やかしてるから、いつまでたっても(ry
貧厨もうグダグダ
翁も落ち着いたみたいでなにより やっぱりmed氏のような人があの掲示板にいるのはとてもプラスになるから大歓迎 昔にまだ人があまりいない時ってmed氏みたいなレベルの人もけっこう頻繁に 書き込んでたんだよなあ ナチ姉ちゃんとかダダ龍さんとかイスラムや中東に詳しいなんとか卿の人とか けっこうROMってるんだろうけどまたいろいろ書き込んでほしい ナチ姉ちゃんやmed氏のやりとりとか読んでみたいし オットセイの夫婦の人とかペルソナの人とかお菓子の人や金属ちゃんや米国留学生の人も いるし凄くおもしろいけどね 当然C大老も俺は好き つーか貧厨とかつまらないから消えていいよ
573 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 14:25:02 ID:Bizlg+5D
>ロシア人と中国人は隠したり騙したりよくしますが、 >とにかく動機がよくわからないところがあります。 >そのうえ、共産主義が加わると、まったく理解不能です。 日本人やアメリカ人やイギリス人やフランス人は 隠したり騙したりよくしない善良で誠実な人なのか? しかも、自分の事実誤認は共産主義のせいだと言いたいようだ 他の研究者はちゃんと本質を見抜いているのだが Med氏のブジョンヌイ戦死問題誤認で 翁も機嫌を直して出てきたようだが 結局ティモシェンコの問題はウヤムヤかよw Med氏が偽メール掴まされて議員辞職し 結局自民党のダメージ回避に一役買った 永田議員とダブって見えるww
>ロシア人と中国人は隠したり騙したりよくしますが ↑これは疑いの余地もなく完全な「レイシズム」の思想だな
576 :
名無し三等兵 :2006/04/13(木) 21:42:15 ID:g6KAQkNF
拉致問題なんてなかったんだよ。
こないだの「北朝鮮非難」の国連決議で明らかだろ?
東南アジア南アジアまで全部含めても、賛成だった国は日本以外にはわずかブータン1カ国しかない・・・。
タイもベトナムもマレーシアも中国もロシアも韓国もシンガポールもラオスも 、
ビルマもインドネシアも、インドもネパールもフィリピンもパキスタンも、とにかくすべてが反対か棄権。
これが現実なんだよ。拉致ヒステリーなんて所詮その程度。
ゴミウヨニートは底辺の馴れ合い掲示板で「特定アジア」 なんて
妄言オナニー吐いてるけど、いい加減、現実を直視した方がいいよ。
ばら撒くカネの資金力もだんだん弱くなり、日本の残酷な行く末が姿を現してきた。
残酷な日本の現実 国連の公式ページ(一番下が各国の表決)
http://www.un.org/News/Press/docs/2005/gashc3840.doc.htm ↑北朝鮮がカウンターで出した”日本の民族差別非難決議”も同時に載っていますが、
こちらはなんと賛成97/反対4のぶっちぎりの可決・・・・全アジアから険悪な視線が日本に注がれています。
北鮮のバックには中共がいるのだととてもよくわかるお話ですね。
580 :
キルロイ ◆dtIofpVHHg :2006/04/14(金) 01:15:11 ID:RJX/IVa9
>>531 さん
>
>>509 >兵頭氏が「戦車マガジン」の元ライターでロシアのクビンカまで行ってる事を知ってる>か?
その二点は一応知っています、あと元陸上自衛の通信科隊員だという事。
任侠都市宣言という本の著者で「こんな装備、施設が必要だ」という章での彼の提案する
兵器がもう無茶苦茶でおもしろすぎるとか。
私が知っているのはその程度。
戦マガの元ライターでロシア取材体験が有るから、それが何なのでしょうか。
それとも、そういった体験者の場合はあのような表現が不自然でなくなるとか?
「軍事、兵器関連の雑誌のライター経験有」「軍事、兵器関連の取材で海外渡航経験有」
この2つを満たしていても、ダメダメな方はいますけど。
代表的なのを上げれば、清谷信一(軍事板にスレ有り)長井一郎(サバゲ板にスレ有り)
兵頭氏は、旧軍の資料関連とかは良いものも書いているような気がします。
私は旧軍はよく知らないのですが。
早くから資料用の液冷エンジンを輸入してたんだから、液冷を作るのに早くから力を入れ
ていれば良いエンジンがWW2に間に合ったはずだ、という主張はどうも・・・
いや、私もそう考えてましたよ。小学校5〜6年の頃の短期間ですが。
だからなんだ 568で結論でてんだから何度も蒸し返すなよ糞コテ それからageんな。緑か?
香ばしい香具師が出現したな これじゃ翁の電波が弱まって見えるじゃないか
584 :
名無し三等兵 :2006/04/14(金) 02:44:19 ID:BdC/wKo2
あんあんあん
貧厨ってなんか脳内駐在っぽいんだな
587 :
名無し三等兵 :2006/04/14(金) 13:47:39 ID:MXHp1h6t
>>585 立派な教祖の条件
*自らの無謬性を微塵も疑わず、森羅万象すべて真理を語っていると絶対的に確信する
*自分以外の人間はすべて不完全で理解力が足りず、謝った認識を持っていると喧伝する
*自らの論理に疑問や異論を差し挟む人間は、まず無視・黙殺、それで不都合なら
感情的な言葉で罵り、さらに背景に陰謀が存在することを仄めかして信徒を味方につける
>>580 もっと核技術や宇宙技術や通信電子技術について共に語れる人が増えてきて欲しい
戦車の話はかなりもう終ってると思う
腐った精神から軍事技術を語る腐った軍事オタクは矯正できない
>>588 いくら軍師が気に食わないからと言って
そこまで言うことはないと思うが
サラ金の話をしそう。
591 :
名無し三等兵 :2006/04/14(金) 19:57:44 ID:BXakfcsQ
軍師=清廉潔白な精神から軍事技術を語る素晴らしい軍事オタク 軍師の記述に疑問を抱く者=腐った精神から軍事技術を語る腐った軍事オタク
チョイワラタ
ツマンネ
>>593 腐った精神から軍事技術を語る腐った軍事オタクさん?
モットツマンネ
泥仕合だな
600 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 10:06:25 ID:CTGLJ6Sd
貧駐氏はいくつもスレッド立てて膨大な言葉を費やして
>先生をレイシストと誤解してしまいそうな罠は日常の先生のレスの中に山ほどある
>差別と誤解される危険があるからそのような発言は自重すべき
とか書いてるが、あれってどう見ても壮大な「余計なお世話」だと思うのだが
別宮氏がレイシストか否かなんて彼の文章読めば歴然としてる(
>>575 なんかはその実例)
そもそも「私はレイシスト」と自覚しているレイシストはまずいないわけで
支那朝鮮人的思考と資質を持っている人には、人種差別主義者に見えるのだろうねー。 あたかも支那・朝鮮人自身が、自らの人種差別に無自覚な如く。 (理想の自画像と、現実が一致しないなんて、良くあることだ) あれでも、嘘を付かず、必ず約束を守る、公明正大な民族的性質を持っていると、 自分たちでは思っているそうなので? 端から見るとギャグ? 悪い冗談?なのですが。 逆に日本人は、彼らからどう見えるかって言うと、 嘘つきで、約束は守らない卑怯な性質を持っているそうだから?ナットク?
信者殿の論法。 A.別宮を人種差別主義者と批判するものは支那朝鮮人的である。 B.支那朝鮮人自身は人種差別に無自覚である。 まずAが痛い。仮にこう置き換える。「韓国を批判するものは親日的である」そっくりだね。 この種のレッテル貼りは戦術的にはどう考えても逆効果である。したがってここで喚いている自称信者さんは手の込んだアンチ別宮の釣りではないかとすら思える。 が、残念ながらどうやら本物の信者さんである疑いが高い。 ついでBである。支那朝鮮人的な人とあったのがいきなりそのものになっており、稚拙な飛躍が見受けられる。もう少しうまくやれ。 残念なことに批判者の大半はどう見ても日本人である。残りも単に日本人だと確信するに至らないだけであろう。そんな単純なことさえ判らないのは視野狭窄に陥っているからか? このような別宮批判者に「この朝鮮人め!」と言ってみたところで痛点を全く刺激せず、むしろ憫笑を誘うだけである。 付言になるが、そもそもこの論法では絶対に勝てないということは教祖様自ら火病発生に至る醜態付きで証明しているではないか。せめて民国人ごときの詭弁には負けない程度には精進したまえ。そうハードルは高くないはずだ。
はいはい、教条教条。
取り敢えず、必死なのは、余裕が無いのだろうか?
今回の摘録とコメントには2件、図書館の本なのか?買い求めた古本なのか知らないが? 破ってある本には怒りが込み上げますな。 (古本なら仕方ないが、破った本を古本屋に売るな!と言いたくなる) 学生時代の知人に「図書館の蔵書=誰でも好きなようにして良い本」と思っている輩が結構いて、 自分の論文やレポートのために、平気で破り盗ってました。 注意すると、「誰もこんなページ見ないし、複写機代金の無駄」と言い放っていましたね。 (係員に注進するのは忍びないので、コピー代を提供すると言ってもこんな案配) 不必要な情報も、また或る種の有益な情報だと認識できていない様子でした。 それ以前に、公共心に欠けていたのでしょうけど。 (教員志望者だったので、何重にも呆れていました)
>>605 軍師は以前、図書館で切り取りされた本について嘆いていましたね。
恣意的に図書館の本の廃棄を行った司書がいましたが、
こういった盗難(丸ごと、部分)への対処をふくめて、
厳重な管理システムの導入・運用と、
罰則の強化が必要なんでしょうけど、
「開かれた図書館」というデモクラシーの理念に反する、
とか言うバカが、図書館司書にもいるんですわ。
廃棄じゃなくても、開架棚から恣意的な書庫送りは かなり普通に行われているらしい 以前、懇意になった図書館のおっちゃんが嘆いてた 今みたいに、在庫図書のネット検索がなかったころは いったん書庫に入れれば、一般の目に触れなくなるわけだから
609 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 21:17:40 ID:CTGLJ6Sd
>>601 内容を読むと「別宮氏はレイシストじゃない」と言いたいようだけど
その根拠は「支那朝鮮人は平気でウソをつくし約束を守らない」ということか?
後段には全く同意で、漏れもそう思うのだが
それが前段とどう論理的に結びつくのか理解に苦しむ
別宮氏がレイシズム的発言で貶しているのは支那朝鮮人だけではない
支那朝鮮人は黙ってろ
軍師はもういいかげん某レイシストとは縁を切るべき。 そうでないと軍師の言説まで信憑性が疑われてしまう。
>>609 「支那朝鮮人は平気でウソをつくし約束を守らないから別宮氏が支那朝鮮人を蔑視してもおあいこ」という意味だ
支那朝鮮人は日本人を根拠なく蔑視しているから相手と同次元で対処する別宮氏の姿勢は正しい
↑「支那朝鮮人は」と一くくりにして論じる態度がレイシズムなのでは? 実際には支那朝鮮人にも日本人にも 賢明な人もいればショーヴィニズムに酔っている人もいる 理性的に対話できる人もいれば感情的な罵りしかできない人もいる
隣国蔑視というのは古来より麻薬みたいなものだからな。
他者の人種差別を言い立てる人物ほど、自らの差別には気がつかないようだ。 念のために言っておくと、これは別宮暖朗のことではないよ?
だから別宮暖朗の人種差別発言は許される、と? いつもながらの稚拙な論点ずらしだね、信者サンは
↑最後の?が腐った精神の発露
いつもながらの稚拙な論点ずらしだね、信者サンは
だから別宮暖朗の人種差別発言は許されないが
>>618 は基地外だと思う
日本のショーヴィニストの発想 「我々は理性的だが、支那朝鮮人は平気でウソをつくし約束を守らないから蔑視・中傷しても許される」 支那朝鮮のショーヴィニストの発想 「我々は理性的だが、日本人は平気でウソをつくし約束を守らないから蔑視・中傷しても許される」 お互い、両国の底辺のクソ壺の中から罵りあいを繰り返すだけの蛆虫同士
↑おまえ、腐った軍ヲタ仲間からHESHって言われてないか
またショビ厨が湧いただけでしょ?
624 :
ドイツ語学科卒 :2006/04/16(日) 00:52:42 ID:T6eI0Yy2
「文献学者がつくった、古語の辞書の単語の発音記号と、別のどこかの古語とを比較 (あ〜これが似ている)をやれば、すぐ学問的に聞こえてしまいます。 なぜならば、誰も古語の発音など知りません。 土台、このようなもの(比較言語学)は学問ではありません。 そして、ご指摘の通りで、比較言語学で成立するのは「数詞」だけです。 なぜならば、人間がどうしても表現せねばならない抽象概念はこれだけです。」 頼むから自分の知らない分野のことでデタラメを吹聴するのはやめてくれないか。 最低でも百科事典くらい引いてみれば、「比較言語学」というのがB宮っちの 口走るようなものではないということがわかるはずだ。 古語の発音は誰も知らない? 他言語との接触でかなりわかるんだよ。 比較言語学で成立するのは数詞だけ? もっと広範囲な基本語彙の比較が なければ、そもそも言語の比較なんてできない。
625 :
ドイツ語学科卒 :2006/04/16(日) 00:54:55 ID:T6eI0Yy2
「LRだ、関係代名詞、母音調和、文法など言語比較の対象ではないはずです。 これは何が原因かといえば、日本人が「モンゴロイド」と思い込んでいるためです。 そして、モンゴロイドはアルタイ語族と支那=ビルマ語族に分れるとまた信じています。 これ自体で、モンゴロイド(またはモンゴロイド祖形)が存在しないことの証明です。」 比較言語学はレイシズムの道具じゃないぞ。 中国語と日本語が別語族であることなんか、わざわざ言ってくれんでも自明だろう。 言語の分布と人種の分布は全く無関係だ。
626 :
ドイツ語学科卒 :2006/04/16(日) 00:57:34 ID:T6eI0Yy2
「朝鮮語の数詞は123、「ハナ・トゥル・セ」です。どう聞いてもこれはインド=ヨーロッパ語族に 近いのは事実です。 独語「アインス・ツバイ・ドライ」英語「ワン・トゥー・スリー」仏語「アン・ドゥー・トロワ」であって、 朝鮮語に近いですよね。」 こういうのが「古語の辞書の単語の発音記号と、別のどこかの古語とを比較(あ〜これが似ている) をやれば、すぐ学問的に聞こえてしまいます。」というふうな、素人言語道楽の典型例。 B宮っちの読んでいる本のレベルが推察できるね。
627 :
ドイツ語学科卒 :2006/04/16(日) 01:03:33 ID:T6eI0Yy2
ついでに言うと、「朝鮮語スピーカーが濁音を識別できない」のは、彼らは中国人やタイ人と同様に [清音-濁音]体系ではなく[帯気音・無気音]体系の言語を話しているからだ。 この体系を持つのは朝鮮語だけじゃないぞ。 逆から見ると、日本人は帯気音と無気音の区別ができない、とも言える。 全く、こういうところで恥を晒すようなことを堂々と書き込むようなやつらが、大地震のあとに通行人を 捕まえて、「きさま、不逞鮮人だろう。ガギグゲゴを言ってみろ」とかいうようなことをおっぱじめるんだろうな。
「日本で大学出てても女性は四国全県をいえません。男性はほとんどいえるでしょう。」 なんだなんだぁ、レイシズムに飽きたら男尊女卑かぁ?
おれは男でも、四国の県は全部言えないな。 おっとこれじゃ、論点ずらしかぁ
>>623 別宮翁が何だろうと、かまわないんだよ。
おまえが基地外であることがはっきりすれば、HESHくん
↑煽られ耐性なし
>>629 それは論点ずらしじゃなくて、ただの阿呆
>>554 >>まあ軍師の場合は翁に引き摺られたというか、翁の顔を潰さない為に敢えて同じ表現を使ったのかもしれんが。
別宮氏と兵頭氏の関係というのは、たとえば別宮氏が「カラスは白いんです」と言えば
兵頭氏も判っていながら「ええ、白いんです」と相槌を打つような、そういう種類の関係なのか?
634 :
名無し三等兵 :2006/04/16(日) 01:58:49 ID:GhBefvTw
ドイツ語学科卒は揚げ足取りじゃないか? 別宮の書いた本くらい、オレでも書けたし、 別宮への賛辞は、本来オレに向けられているべきものだ、 っていう、男の嫉妬心がチラホラ…。
>>別宮への賛辞 ( ´,_ゝ`)プププ
そろそろ誰か独立軍師スレ立ててくれないか? 最近の翁はブレーキ壊れた車みたいで軍師を並列に置くのは忍びない
嫉妬心むき出しの連中が多くてかなわん
若い娘にキャーキャー騒がれるなら兎も角キモイ信者に有り難がられるだけじゃなあw 正直羨ましいとは思わん
>634よ。 嫉妬とかいうレベルじゃないと思う。 まあ、「オレだって(書きたいのに)ガマンしているけど、適当なこと書きやがって(怒」 くらいは認めるw よく解らないけど、独文学科じゃなくて独語学科へ入るくらいだから言語学に対するこだわりは半端じゃないと思う。 そういう立場からすると知ったかぶって適当なことを放言するベッキーの存在は学問人からすると許せない、というか、まあ「ああなる」のは判る気がするw
↑言語学を志すも、文章のレベルの低さは修正できず
640は明らかに独語学科卒氏じゃないだろ。 641も読解力に問題が有ると思われw
別宮暖朗の事実誤認や人種差別思想に対する批判はすべて 「賞賛を浴びている別宮への嫉妬」だと思いたいのか いつもながらの稚拙な論点ずらしだね、信者サンは
644 :
名無し三等兵 :2006/04/16(日) 14:00:17 ID:T6G/lkas
>別宮氏と兵頭氏の関係というのは、たとえば別宮氏が「カラスは白いんです」と言えば >兵頭氏も判っていながら「ええ、白いんです」と相槌を打つような、そういう種類の関係なのか? それは言い過ぎだと思うが、しかし他の論客が口にする誤謬と比較して 軍師が翁の誤謬やトンデモ発言にやたら寛容なのは確かだな。 「10のうち2くらい良いことを言ってればOK」ということでいいのなら 現職閣僚はもちろん古典的なサヨク論客も免罪されるはずだと思うが。
>>643 > 賞賛を浴びている別宮への嫉妬
おまえは特にそうなんじゃあるまいか
別宮暖朗の事実誤認や人種差別思想に対する批判はすべて 賞賛を浴びている偉大な教祖様への嫉妬にちがいない ( ´,_ゝ`)プッ
このスレの住人みんなが翁に嫉妬してるのはおそらく 翁が「間違ったこと書いてるのに賞賛を浴びている」ことじゃなくて 「取り巻きの盲目的信者にチヤホヤされている」ことだと思われ
このスレの住人みんなが翁に嫉妬 このスレの住人みんなが翁に嫉妬 このスレの住人みんなが翁に嫉妬
> このスレの住人みんなが翁に嫉妬 幸せ回路全開ですなw
翁の人気(このスレ限定だが)に軍師が嫉妬。
中国人や韓国人の態度や思想を別宮氏がことあるごとに批判するのは 中国人や韓国人の態度や思想の優秀さに対する別宮氏の嫉妬
>>猪口(口の悪い人はイノブタ)大臣は問題ですね。問題の本質をつかむ力がなく、 >>ジャーナリストの見解に左右されてしまいます。こんなのが国連軍縮大使になった >>のがそもそもの間違いでしょう。 >>小宮山とか蓮ボウというのは、無能に加えてヒステリーです。 ↑啓示板での嫉妬カキコの典型
翁は#114で 「中国が日本を攻撃する可能性は否定できないでしょう。というのは、中国人が合理的な判断をするかという点で疑問だからです。 中共人が、これらの歴史から学ぶことができるでしょうか?合理的な判断ができるでしょうか?一応できないとみて国防方針をたてるべきでしょう。」 と書いてるが、#133で 「日本がとるべき方策は、核武装がもっともわかりやすく、もっとも戦争を抑止する手段でしょう。」 と書いてるのと矛盾しないか? 日本は核を持ってるから攻撃は控えようというのは、完全な「合理的判断」 それができない相手だというなら、最初から核保有は無意味だということになる
何このむちゃくちゃな流れ 何でこんなに荒れ続けてるのさ… 陸軍戸山流で検証する───日本刀真剣斬り 注文してみたけど、出来はどうなの?
面白い。 現行の戸山流の成り立ちに対する軍師の質問に 旛谷三男が真摯に答えていて、胸を打つ。 このスレの住人も少しは見習えと思うよ。
658 :
名無し三等兵 :2006/04/17(月) 01:08:04 ID:bBs0RBwV
面白いパラドックスだな 「中国人は合理的な判断をできない」 → 核保有しても抑止力にならない → 核保有の前提崩壊 「中国人は合理的な判断をできる」 → 核保有しなくても経済的理由から日本を攻撃しない → 核保有の前提崩壊
>655&656 だからやっぱり軍師スレとB宮スレを分離した方がよいのよ。 軍師の著作も唯一神“B”が絡まないと、時代から「とんでいる」ことはあっても 少なくとも「トンでも」とはいわれないで一定の評価がされるんだから。 >658 ・・・そういえばB宮師は東京の都市機能程度を喪失させるには 水爆300発が必要である、といってましたよね? これがいわゆる“一次大戦脳”で 「だから歩兵が占領する方がローコストで確実である」とかいうのなら これはこれで考えることもあるんだけど、 唯一神さんは「中略)だから核武装するしかない」(ハァ???)なんですよね。 抑止論だけじゃなくて兵器論としても有効性を認めているようには(ry
>>655 今はこのスレがホロン部から徹底的に狙われてるから。
今更どんなにあがこうがどーせ無駄なのにね。
661 :
名無し三等兵 :2006/04/17(月) 23:04:55 ID:B4OIik3O
>>658 そうだね。だからこそ、日米安保を重視し、自国の核武装を追求しないいまの日本の
国家戦略に妥当性が生じる訳だ。
自分のことを、日本人だと信じて疑わない支那朝鮮人たちと、 本物の支那朝鮮との間に、同盟が成立しているのが何ともかんとも?
>>658 中国を相手にするとそうなるな。
軍師の元々の議論は、アメリカに対して堂堂とものを言うための保険としての対米核抑止の筈だったんだがねえ(ため息)
クリントン時代の米帝は、支那と事実上の同盟関係にあったのだろう? (数年〜数十年後には外交文書も出て来るだろう) 左右から挟撃されていたわけで、危なかったね。
モニカルインスキーって中凶かロシアのスパイだったんじゃねえのか? ありえると思うんだが
旧ソ連は、 美男子スパイにホスト的教育をして、 重要人物の妻や女性秘書から迫ることもしばしばあったとか。 ヒラリーの周辺も洗った方がいいのかも。
やはりユダヤの仕業か。イスラエルと中国は関係深い。アメリカ民主党といえばユダヤの肉便器。
まさかの時の、スペイン宗教裁判! ∧ ∧ _丿⌒|_ o=oヽ (゚ー゚*) (゚∀゚*) (゚ー゚∪ ノヽ~ノヽ ノヽ~ノヽ ノヽ~ノ゛ヽ, ん † ) ん † ) ん † ) 丿 八 ゝ 丿 八 ゝ 丿 八 ゝ U〜U U〜U U〜U
スレが止めどもなく壊れていく
>>658 私は合理的判断が出来る男だ。
カーネル・カダフィ・ブルマスキー
>>658 その中国の核武装は無駄じゃないだろ。絶大なメリットがあるからわざわざ持ってるんだ。
もちろん日本が持っても別に問題ない。
必ず核戦争しなきゃならないわけでもなし。
まったく流れを読まずに・・・ 抑止力としての核を持つというのは悪くないと思うんだ。 上陸した武装工作員(日米安保が適用されないような)をもう一歩で駆逐できそう、というときに 外務省に全く非公式に「工作員を無事に撤退させなければ核を使う」なんて 脅しが入ったら外務省はちびって自衛隊に圧力かけるに決まってる。 そうしたときにこちらが同じく報復の手段を持っていればどれだけありがたいことか。 ま、その前に陸自にもっと金かけて欲しいけど。。。 予算の問題だよな。 軍師ってこういうこと言う人?
674 :
名無し三等兵 :2006/04/18(火) 11:47:17 ID:Mi5xq1Yf
このスレ、ホロン部だらけじゃねーか。
批判的な意見=ホロン部とレッテル貼りしていては進歩はない。 異論を許さない万事マンセー体質は、 むしろ非民主的な特定アジア気質と言えるだろう。
676 :
名無し三等兵 :2006/04/18(火) 13:22:56 ID:myG64Igd
>>675 というか、翁や軍師の言説への批判の内容にまったく反論せず
ただ「これは敵対勢力の謀略だ」と安易に決めつけるだけという
その思考回路こそが「信者的思考」であることに気づいていないんだろ。
そもそも歴史研究には「批判的視点」が不可欠のはずなんだが。
彼らを論理的に説得しようとしても逆効果。
逆洗脳はけっこう手間と時間がかかるから
しばらく放置するしかない。
今は準・戦時下ですから、利敵行為は止めましょう。
洗脳だとか信者だとかどうしてこうも大げさなんだか
翁がトンチンカンな事いっているからでしょ。 今日にでも新刊が出るみたいだし、また祭りだなw
682 :
名無し三等兵 :2006/04/20(木) 17:38:23 ID:P1ujQCgk
グリーベレー中将万歳!
『PAX JAPONICA 雷轟 rolling thunder』 押井守 「都市武装のために 東京要塞化計画(仮)」 p.186 ※企画賛同者は兵藤二十八『武侠都市宣言』『日本の防衛力再考』『ヤーボー丼』を必読すること。 ただし店頭では希少。頑張って探して下さい。
その後要塞化計画は放棄、なりゆきで覇権を握っちまった無自覚無責任覇権国家日本がベトナムで自縄自縛の挙句ボロ負けする話になりますた、まで書かんといかんだろ。
685 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 19:49:52 ID:igym+aZH
ロカルノ条約の下でドイツはスイスにダミー会社を作ってMG34を生産してい た。あの国の場合、経済は悪化傾向にあるし、出生率は世界最低。たいした テクノロジーもない。唯一の武器は歴史認識。しかし、憲法原本を紛失した りしている。
686 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 22:39:08 ID:igym+aZH
前から、佐藤優は荒川茂樹に似ていると思っていた。 産経の紫の本に彼の文章が掲載されているけど本性丸出しで最高。
687 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 22:45:47 ID:UabkY0wn
「インドやコーカサス側からヨーロッパに軍事的進出をはたしたことは近現代におけるロシア以外はありません。」 トルコ族は中央アジアから北インドを通ってペルシャ・メソポタミア・小アジアへ侵入し、後裔はヴィーンまで 攻め寄せているぞ。 ところでロシアはカフカースを通ってヨーロッパに攻め入ったことがあったっけかな。 「そして、トルコ語というのはケマル=アタチュルクがつくった人造語です。ケマルはボーボワール風にいえば、 トルコ人をつくったんですね。 それ以前の言葉はオスマン語といわれ、コンスタンチノープル周辺だけで喋られていましたが(周辺は何語とも わからぬ方言ばかり)、それは文法・文字はアラビア語、単語は英仏語、基本単語がトルコ語(みたい)という 奇怪なものでした。」 トルコ語は、文法はトルキスタン由来の日本語に近い膠着語、単語はかなりの部分がアラビア語からの 借用語だ。B宮っちの書いてる話は逆。 「単語は英仏語」ってのは何に基づいているかわからないが、シリア沿岸地方の「リンガ・フランカ」のことか? これは商業用だし、イスタンブール方言とは何の関係もないぞ。 「このため文法が似ていることもあって、イスタンブールにいる日本人の奥さんは6ヶ月もあれば日常生活に 不自由しないくらいトルコ語をマスターできるそうです。」 さっき言ったことと矛盾しているぞ。
688 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 22:47:36 ID:UabkY0wn
「動詞が分裂して、前後に分れたりすればイギリス人ならずとも驚きます。」 take care of... とか stand off... とかとドイツ語の分離動詞は同じもの。イギリス人から見れば、 「不定形の時のみ前置詞が頭にくる熟語動詞」だと思うだろう。 「朝鮮語の音はあまり多くありません。」 日本語よりは多い。日本語は5母音14子音だが朝鮮語は6母音19子音。 「例えばTogatherはソウルの繁華街では「トゥゲドー」と書いてあります。」 日本語では Christmas を kurisumasu と読み「クリスマス」と書く。もともと2音節しかない語なのだが。 「よく、韓国人はハングルを自慢しますが、あまり合理的な文字システムではありません。」 朝鮮語を表記するには合理的なシステムなのだろう。あれだけでやっていってるのだから。 ところで、音韻と形態が全く対応しない表音文字2系統と、複数の多くは互いに無関係な音韻を持つ 外来表意文字を混用しないと、満足な文章も書けない言語がアジアにあるが、B宮っちはこの言語に ついてはどう思っているのだろうか。
689 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 22:49:26 ID:UabkY0wn
「ドイツ語は本質的に外来語を受け付けませんから、その必要がありませんし、英語からの外来語もそのうち スペルも変わって外来語ではなくなります。」 Armee, Korps, Division, Brigade, Regiment, Batallion, Kompanie. Strategie, Taktik. General, Kapitaen, Major, Leutnant. それと、ドイツ人のフランス語崇拝はけっこう根強い。今のドイツ語を見ると「何でも訳しちゃう言語」に見えるが、 これは近代の国粋主義者たちががんばって訳した結果である。 これはフランス崇拝に対する強烈なアンティテーゼであると思う。 「Hotelは外来語で命脈を保っていますが、これも中世ドイツにはホテルがなかったためのようです。 モーツァルトやハイドンも、演奏旅行にいくときは、貴族やブルジョワの家に泊まっています。」 モーツァルトやハイドンは近世の人間だし、イタリアやフランスに行ってもあんまりホテルには泊まって ないんじゃなかろうか。 ホテルというのは市民社会の産物だろう。 それから、ドイツ語には Gasthof という単語があって「ホテル」を意味する。辞書は昼寝の枕ではないよ。 「ドイツ語はこの国際語的性格のため、語幹にあたる部分が「国」策で変わることができないんだろうと 思います。つまり、ヨーロッパ大田舎の言語では?」 じゃフランス語は大・大田舎の言語なのか? 国際語化することと「田舎言語」との関連が全くわからない。
690 :
名無し三等兵 :2006/04/21(金) 22:51:38 ID:UabkY0wn
「クラウゼビッツは(事前)攻勢作戦計画を前提にしており、なぜ攻勢が有利か次のように説明しています。 @攻撃側戦死傷者は防御側より少ない A倉庫・橋・集積所は防御側が一方的に損害をうける(戦場は防御側) B防御側領土の喪失 C攻撃側の占領による防御側資源の取得 D防御側交通線の切断・戦局悪化による防御側同盟国喪失・防御側軍隊の士気低下 攻撃側バラ色です。ところが、日本人が唖然とするのはCの防御側資源の取得でしょう。 クラウゼビッツは何をいいたいのかといえば、糧食などは徴発によって獲得し、本国より、よい給養が可能で あるとみているわけです。 プロイセンからバイエルンに入れば、飯はうまいし、ワイン豊富はわからないでもありません。」 だから戦史音痴は……。 クラウゼヴィッツがここで言いたいのは、 「国内で戦争をやるようなことになれば、30年戦争やルイ14世時代みたいに、国内荒れ放題になるぞ」 ということだろう。 それと、クラウゼヴィッツが攻勢主義なのは、究極的な戦勝は攻勢によってしか獲得できない、という命題の 上に立っているからだ。 敵を撃退しただけでは講和すらおぼつかない。ロシヤで敗北したナポレオンはパリまで退却しなければ 和平に応じなかったじゃないか、というわけだ。 クラウゼヴィッツは徹頭徹尾戦史に立脚して物を書いている。戦史音痴のB宮っちが読み解くのは無理と いうものだ。
「この上下関係でみる体質のようなものが何か、中国人にコンプレックスを与えているのではないでしょうか? (中略) ですから、テロを外交手段として利用することはやめませんし、信頼関係にもとづくものではなく、利害関係で イスラム・テロ団体と手を組みたがると思います。 でも黄色ではありませんから、居丈高な態度をとり、イスラムテロリストからも嫌われてしまうと思います。」 前提と最終結論には同意する。 しかし中間部が意味不明。 上下関係重視ならテロなんかやらないだろ。大国としての矜持が許さない。
692 :
名無し三等兵 :2006/04/22(土) 01:11:39 ID:JUWkBY8d
>>信頼関係にもとづくものではなく、利害関係で >>イスラム・テロ団体と手を組みたがると思います。 アメリカはソ連軍のアフガン侵攻に対するカウンターとして イスラム・テロ団体の軍閥にカネや武器を提供してたな ところで軍師も翁も大戦中の大陸での日本の特務機関については まるで触れないで済まそうとしているようだけど 彼らの頭の中では日本の特務機関の破壊工作や煽動、宣撫は 「なかったこと」になっているのか?
独語小僧、少しうざい
2chに書き込むよりも直接別宮氏に送りつけた方が良いんじゃない?
>>694 敢えて言わないでいたことを、言っちゃった…。
>>695 ごめん。敢えて言わなかったのね。。。
でもここでグダグダやっててもしょうがないでしょう。
折角の暇と知識と気力とを2chなんかで浪費してもしょうがないと思ったんで。。。
どうせなら、“別宮”と名前出して出版している人に直接間違いを指摘した方が
世の為になると思うんだ。
別宮の読者やファンが全部2chネラというわけでもないんだし。
あそこで指摘してもはぐらかされてそれでお終いだが、削除さえ免れたら記録だけは残る、と?
つメール つ郵便 相当熱心にレス重ねてるから、どうせならより反映されやすい形で間違いを指摘すべきなのでは?
「如何なる史家といえども、支那人が長く存続するの故を以て、之をローマ人やギリシャ人の上に、置く者はあるまい」 言ったのは、コルマル・フォン・デル・ゴルツ元帥、あるいは、フリードリヒ・フォン・デル・ゴルツ大佐? 良いことと言うが、今後はこの支那を日本に置き換えて、馬鹿にされたりしないように努めなければ。 (4月22日の摘録とコメントについて)
>>692 中国のテロ協力とは北鮮支援やイスラムへのミサイル、核技術輸出の事を言ってるんだろ。
それと新刊では日本の特務機関についても触れてるし、前から日本のサヨだけでなくウヨ勢力の事を批判してる事を、
粘着アンチは徹底スルー。まさにお得意のレッテル貼り攻撃。
読まずに批判してること丸出しだな
読まずに批判してるやつは荒らし呼ばわりされてもしょうがないね。
>>700 ろ溝橋事件でシナ側が最初の一発を撃ったかのように見せかける工作を仕組んだ
日本軍の茂川機関についても書いてある?
茂川機関説は田中隆吉の証言だろ? 武藤章を陥れた奴じゃねぇかよ。 そんな奴が唱える説を >ろ溝橋事件でシナ側が最初の一発を撃ったかのように見せかける工作を仕組んだ なんて書くのはちょっと軽率なんじゃねぇか?
いまさらB宮っちに言語学の初歩のレクチャーをしてあげられるほど私は親切でも暇でもないし、 あの板で「論争」するほど不毛なことはないのでここで書いてるんだが。 それにしてもmedさんはえらい。 medさんを脳内でメガネのツンデレキャラにしてあげやう。 Caine さんは天然ボケの級長キャラね。
706 :
名無し三等兵 :2006/04/23(日) 01:44:56 ID:xSsFVPEC
別宮氏の妄言について、ここで有志が事実関係を指摘するのは 軍師がシナのプロパガンダに対してやっている行為と本質的には同じ。 事実無根の歴史的事実モドキを断定口調で吹聴する姿は シナ政府も別宮氏も変わらない。 これを「揚げ足取り」と呼ぶなら呼んでもいいと思うが それなら「田中上奏文は捏造」「南京事件の被害者数は誇大」 という日本の歴史家による指摘も「揚げ足取り」になる。 あと、異論があるなら別宮啓示板へ書けという意見がたまに出るが これは中共政府の発表に異論があるなら人民日報に投書しろ というのと同じで完全な的外れ。 人民日報はそんな投書など間違いなく無視・黙殺するし 別宮掲示板もそんな書き込みなど間違いなく無視・黙殺する。 デ・ロイテルの件を指摘した坂本氏に対する別宮氏の態度を見よ。
つまりココは釣り堀なんだ?釣り師にとっては。
最近の軍師は昔ほど「バカ右翼」という言葉を使わなくなったね。 やっぱり扶桑社の編集サイドに配慮して日和っているんだろうか。
>>706 言ってることに間違いはないと思うが
軍師とお前じゃ、志の高さが違うだろ
志の低さに、辟易している住人がいることを自覚しろ
>>706 翁の妄言とシナのプロパガンダは同列で語れない
翁の妄言で害を受けるのは、
>>706 の言でいうなら
真に受けた人間と妄言を指摘された翁自身
シナのプロパガンダで害を受けるのは、ほぼ日本人全員と
軍師の言を借りるなら、日本と価値を同じくする国家の市民
物事の軽重を無視して、正当性を並べ立てるのは
精神が腐っているからなんじゃないのか?
国士様は大変だな。翁が襤褸看板だということにはそろそろ気づいたみたいだが。
>>709 >>710 教祖様の擁護に必死なのはわかるが
「志の低さに」「精神が腐っている」とは
ずいぶん品格のない物言いだな
結局、教祖様と同様「俺様以外全部バカ」という
他人を見下す癖が身体に染み付いているんだなw
自分が攻撃されると、おまいも別宮氏と同じ w
顕示欲と自己実現が一致してなさそうで、
>>706 はイタイ
>>706 に正面から反論できず
人格攻撃するしかない信者が目にイタイ
言ってることに間違いはないと思うが 言ってることに間違いはないと思うが 言ってることに間違いはないと思うが
1920年代に世に出た「田中上奏文」が偽書だというのは紛れも無い事実だろうが 1930年代の日本政府(特に軍と外務省)がこの内容を知りつつ「上奏文」を踏襲するような シナ東北部の領有化政策を進めたのは事実なんだから たんに事実を提示して「偽書」と言うだけでは説得力不足だと思うが 1927年7月の「対支政策要綱」の内容も「上奏文」とダブっている部分があるし 石原莞爾の最終戦争論も対米決戦に備えた満蒙の日本領有化が前提だ 史実で日本がとった政策から切り離して「偽書だ」と叫んでも 「それで? 実際にやったことはアレと同じだろ」と言われたら反論できない
結果的にそうなったとの、計画してそうしたのとでは 大きな違いがある。 その差も分からないなら、何を考えても無駄。
現在、在庫切れです。このページは在庫状況に応じて更新されますので、 購入をお考えの方は定期的にご覧ください。 書泉とか、先週のいつから置いてあったか、誰かわかる? 15日土曜には、まだなかったんだよな
>>719 だから、その違いを、中立的立場の外国人が判るように、英語で、書かなくちゃならんって話なんだよ!
>>705 2ちゃんのここで書くことは
不毛でないの?
>>719 >>結果的にそうなったとの、計画してそうしたのとでは
>>大きな違いがある。
「計画(と称する偽書)」を知らずにそうなったのと
「計画(と称する偽書)」を知っていてそれと同じことをしたのとでは
大きな違いがある。
その差も分からないなら、何を考えても無駄。
ほんと兵頭信者の頭はコチコチに硬直してるんだな。
>「計画(と称する偽書)」を知っていてそれと同じことをしたのとでは > 大きな違いがある。 シナの方ですか?
>>724 信者ってことばが好きみたいだけど
自分の立場に無自覚で、批判を繰り返していると
共産党独裁になったときに粛正されるよ
>>724 信者ってことばが好きみたいだけど
自分の立場に無自覚で、批判を繰り返していると
兵頭二十八党独裁になったときに粛正されるよ
軍師に粛正されるなら本望 おれは信者だから w
>>1927 年7月の「対支政策要綱」の内容も「上奏文」とダブっている部分がある
これが事実だったら「計画してそうなった」ことになるが
思考停止して偉大な指導者の言葉を真理と思い込む それが共産党員のメンタリティ 兵頭二十八党員・別宮暖朗党員も上に同じ 偉大な指導者の言葉を疑う香具師は粛清だ
わ〜い みんな粛正だ〜
>>729 「田中上奏文」は、一般的に1929(昭和4)年12月に
中国で暴露されたんじゃなかったか?
流布されたのだから、偽造の記録文書でも発見されない限り
正確な日時は不明のままだと思うが
1927年の事実は、捏造時の後付けと思われ
ドイツ語学科卒氏じゃないけど翁はスタンダードとフラッグの違いが分かっていない。 戦史に疎いという指摘もそうだけれど、軍事史の基礎的な知識が抜けているのはイタい。 軍事史の知識が欠落しているのに戦史を語ったり、 語学に差ほど明るくないのにまるで精通し人より知っているかのように振る舞うので 余計な突っ込みというか反発を招く。 この際デタラメの垂れ流しは第三者的には面白いからいいけれど、 その筋の専門家には確かに許せないのだろうなw
>>724 の困るところは、自分がシナシンパという自覚が無いところか
>>733 このスレの「その筋の専門家」は
ベテラン軍事マニアってことでオケ?
>>732 軍部も参加して東京で開かれた対支戦略策定会議「東方会議」と外相訓示「対支政策要綱」は
日本側も認めている史実で、田中上奏文に出ている捏造ではない。
それが問題の焦点なんだが。
>>734 偉大な指導者の言葉に楯突く人間は「シナシンパ」と決め付けるのがこのスレのルール
>>734 いや…それ以前に、他人の視点って奴を想像する事が出来ないんじゃないか?
>>724 1 日本の事情なぞ知りたくもない外人に、 (相手)
2 結果的に同じに見えるけど、本当はそうじゃない (内容)
3 て納得させるにはどうしたらいいか、 (手段)
4 という話をする (検討)
つー事の意味が取れてないぽい。
> 反近代的リベラリズムとは所詮、似非リベラルであることを、モダーンの文語を移植される前の頭でも理解できる日本人は、ミリタリー研究者だけのようですね。
>これは元禄時代に生きた徂徠、白石の頃からそうです。
>
> 戦前・戦中・戦後の日本を混乱させた共産主義は、80年代バブルに駆逐されました。
>そのバブル以後の日本人を納得させて引っ張っていく規範・指針を、誰もが求めています。
> 一時はフランス発の「ポストモダン」がそれではないかと有閑読書階級の一部が思い込んだことがありました。
>が、湾岸危機(デザートシールド)のときに出した新聞広告声明で、もののみごとに彼等の前近代性がバレた。
>ミリヲタはみんなそれを直感しました。
>元禄時代から日本人が理想と現実を把握する力は、あまり進歩していなかったのです。
>
> 近代(モダーン)の根本義は「公的な約束をしたら、それを破ることを誰もが恥と考える」に帰結します。
>その結果として社会の自由と平等が両立する。それ以外に、自由と平等への幹線などありはしないんです。
> ところが儒者と共産主義者は、公的な約束を守ることが筆頭にくる大事な人の道なのだとは考えないのです。
>したがって、儒教徳治主義や共産主義の先には、自由と平等が両立する近代は、あり得ません。
> 日本のインテリはなかなかここを学習ができず、敗戦を挟んでなおまだ混乱をしているわけです。
>近代を理解もしていないのに近代後を論じようというのですから、幼児が自動車を操縦しようとするようなものです。危なくて見ていられない。
>
> 「公的な約束をしたら、それを破ることを恥と考える」かどうかと、その社会の家族構造とは、ある程度、影響し合うでしょう。
>自分の血族だけが大事な社会(シナ・朝鮮)では、血族外に対する嘘は許されてしまうでしょう。
>そこから変えない限り、彼等の国内では近代も無い。室町以後の日本は血族社会ではないので、個人が外国に脱出しなくとも近代があり得たのです。
>ところが内乱防止に役立つと思って教育勅語などという儒教への退行を是としたところから、日本はせっかく離れたシナ・朝鮮(および共産主義者)の同類に、再びなってしまいました
ttp://sorceress.raindrop.jp/blog/
741 :
740 :2006/04/23(日) 21:23:05 ID:???
某人曰く、 「モダーンの文語」とは、福沢諭吉等の文章では、と。
742 :
740 :2006/04/23(日) 21:27:11 ID:???
> 新井白石は「国書復号経事」の中で、
><いったいに朝鮮人は狡黠にして詐が多く、利の在るところ信義は顧みない。天性、狢の俗だ>
>と書いているそうです(上垣外憲一『雨森芳洲』)。
>白石はまた、朝鮮は明から助けられたのに、
>その明が清に攻められたときには一人の援兵も送ろうとはしなかった、
>と指摘しているのですけれども、これは公的な約束を破ったケースとは違う。
>しかし白石は、当時の朝鮮人の中に、
>デザートシールドの時の日本のポストモダンの連中を視たのでしょう。
ttp://sorceress.raindrop.jp/blog/
>>736 > 軍部も参加して東京で開かれた対支戦略策定会議「東方会議」と外相訓示「対支政策要綱」
が上奏文捏造時に、すでに事実として存在していたのだから
内容の信憑性を高めるうえで、取り込むのは当然なんじゃないか
「対支政策要綱」がシナに対して侵略的な内容であるのは事実だとしても
田中上奏文の「世界征服のためには、まず中国を征服」というのは
シナに有利なデタラメ
744 :
720 :2006/04/23(日) 21:39:28 ID:???
>>743 なんか自家撞着だな
「対支政策要綱がシナに対して侵略的な内容であるのは事実」なんだったら
それを下敷きにして捏造した文書「田中上奏文」が偽者だといくら主張しても
「でも結局、日本はシナに侵略しようと思ってたわけでしょ? だったら同じジャン」
と返されたら二の矢を継げない。
「いや、田中上奏文は天皇に裁可を仰ぐ形式になっているから厳密には違う」
みたいなマニアックな視点で反論しても、大多数の非マニアの一般大衆や欧米の歴史家は
「日本は自国の都合で満蒙を支配下に置く事を画策していた」方を重要視
するわけで、結局は日本の「侵略的意図」を再認識する結果に終わるのじゃないか。
対支侵略が問題なんじゃなくて、
対米世論的に「世界の侵略」を意図して、日本は対支侵略を行っている
とされたことが問題なんだろ。
でも、対支侵略というのも敗戦後の後付けの解釈であって
日本にとっては「対支政策要綱」は自衛を前提とした対支政策
対イラク戦争での米国の立場を先取りしていた感もあるというのが
軍師や別宮氏の感慨じゃなかったか。
「意図してやったのと、結果をそう解釈できるのとでは
大きな違いがある」といえば、よかったのかもしれんないな。
その点は、誤解をまねく書き方で、すまんかった。
てか、
>>745 はどういう立場から書いてるんだ?
>>対支侵略が問題なんじゃなくて、 >>対支侵略が問題なんじゃなくて、 >>対支侵略が問題なんじゃなくて、
「自衛のための対外侵略は許される」というのが軍師の主張なのか? シナが「ロシアとの最終戦争に備えて側面の脅威を取り除くため」 と称して日本に軍事攻撃を行うのは「自衛のためだから正当化できる」のか?
> 「対支政策要綱」がシナに対して侵略的な内容であるのは事実だとしても >田中上奏文の「世界征服のためには、まず中国を征服」というのは >シナに有利なデタラメ いや、それは意図的じゃない。漢民族の天然だ…だから大問題なんだが。少し考えてみろ。 満蒙の地から、新たな異民族が、中原の奥深くを窺ってるんだぞ? ここんとこ4000年のパターンからして、漢民族なら、次に奴らは当然攻め込んできて、シナ全土に支配王朝を打ち立てるに決まってる、と考えて当たり前だ。 こっちはここ4000年、そんな事思った事もないんだが。秀吉以外は。 北虜の征服王朝なら佃煮にするほどシナ大陸史に満ち溢れてるが、倭寇による征服王朝は歴史上ただの一つもない! 日本人は人を奴隷化した経験も、奴隷化された経験もないって軍師が口を酸っぱくしてるのは、そういう事だと思うんだがな。
>>749 第二次上海事変のことだな。つまり仮定の話ではなく、現実に起きたことだ。
ソビエト・ロシアの傀儡である共産党との最終決戦に備えて、蒋介石は日本軍を武力先制攻撃した。
これは侵略だが、支那は正当化しているよね。
>>750 だから、そんなマニアックな細部の話題に誰も関心持たないってw
・田中内閣はシナ東北部に対する侵略を企図していた
・1930年代、日本は張作霖爆殺(満州某重大事件)、満州事変を経てシナに侵略
この2つの事実があれば「田中上奏文」なんかに依拠しなくても日本の侵略意図は実証できる
歴史的事実は何々シンパとか政治的立場を超えて認めなくてはならない
「田中上奏文」の問題は、対支侵略の箇所にあるのではなくて 「世界征服のためにまず中国を征服する」として対支侵略を始めた という捏造箇所にあるんじゃないのか?
>753 がいいことを言った。
755 :
名無し三等兵 :2006/04/24(月) 01:45:36 ID:YyoYAoyg
>>753 つまり「日本のシナ侵略」は「世界征服のための侵略」ではなく
単なる「シナ領有化のための侵略」だったからその違いを認識しろと言いたいのか?
こんな自己中心的な論理で欧米の知識人を説得できると本気で考えてる人は幼い。
強姦目的で母子を殺害した未成年者の弁護人が
「強姦するのに口を塞ごうとした手が喉にかかってしまった。
強姦する意図はあったが殺す意図はなかったからその違いを認識すべき」
と主張しているのと同じだな。
>>「田中上奏文」の問題は、対支侵略の箇所にあるのではなくて >>「世界征服のためにまず中国を征服する」として対支侵略を始めた >>という捏造箇所にあるんじゃないのか? それは軍師信者やバカウヨ限定の視点 世界征服が目的でないのなら日本の満洲侵略も容認できる、と 国際社会が考えるはずはない
軍師はわかっているのかどうか不明だけど共産主義国以外の 自由主義国の「歴史家」も決して厳正中立を守ってるわけじゃない。 日本の教科書論争やスミソニアンのエノラゲイ展示論争を見ればわかるように 日本でもアメリカでも、個々の歴史家は「商売上の立場」に拘束される。 アメリカの歴史家が「田中上奏文」を真に受けている「ふり」 をしているのは、それが偽書だという事実を知らないからじゃない。 とりあえず日本への原爆投下を正当化できる材料が必要だから たとえ捏造の偽書でも使えるうちは使っておこうと考えているだけ。 事実を提示すれば、欧米での「田中上奏文」の影響力を打ち消せると 本気で考えてるとしたら、軍師もお人よしというか世間知らずな人だね。 ふだん、あれだけアングロサクソンの狡猾さを理解しているはずなのに。
バチカン等は満州国を認めたし、 ソ連も公使館つくってたわな。 日本の外交がもっとうまく、 他の西欧諸国にも利益を与えたり保護したりしていれば、 チャイナの独立なんぞどうでもいい国が大多数だったと思うぞ。 今だって、 日本はナチスと一緒に世界を征服しようとした。 チャイナへの侵略はその一環、 よって、チャイナへの日本の侵略は大悪の中に含まれる、よって悪、 的に考えているヤシが世界では多数なんじゃないのか?
>759がいいことを言った。
「田中上奏文が偽書か否か(世界征服が目的だったか否か)」という問題と 「日本がシナに侵略する意図があったか否か」という問題 そして「日本が実際にシナに侵略した」という問題 軍師信者とバカウヨは1つ目の問題だけを声高に論じることで 2つ目と3つ目の問題から論点をすりかえようとしているように見える
>>764 あなた、その文で、
軍師と別宮翁の新刊を宣伝しているの?
そもそも軍師の最近の主張は、 チャイナ相手に共闘組むために、 米国等に、都合のよい史観(日本のパリ条約違反説)を提供し、 テーブルの下はともかく、 テーブルの上は整えて、 互いにわだかまりがない「ふり」ができる環境をつくろう、 というのが出発点では? 軍師のいう、支那による侵略説も、 支那に対して日本が15年間侵略していた、 というこれまでの中共史観では、 米国の中間層に対して悪影響があるから、真実を語ろう、というスタンスだったはず。
日本は支那を侵略する意図はなかったし、 (個別防衛、反撃に終始していたし、満洲は支那ではない。 中華民国は女真族最後の皇帝溥儀を、紫禁城から追放したことによって、 清朝の後継国家たる資格を喪失した) 実際に起きたことは、支那による日本侵略であって、まるであべこべ。
769 :
名無し三等兵 :2006/04/24(月) 03:01:12 ID:4OAD7Xnu
なるほど、フランス第3共和国はフランス第2帝国の後継国家ではなく、ヴァイマル共和国は ホーエンツォレルン朝ドイツ帝国の後継国家ではない、と。 じゃあヴェルサイユ条約なんかさっさと破棄しちゃえばよかったのに。 「あの戦争はわが国とは関係ありません」とか言って。
>>768 外相訓示「対支政策要綱」の内容をまったく知らないんだな。
まさに別宮や兵頭の本しか読んでないバカウヨの典型。
田中内閣は軍部とも協議してシナ東北三省への侵略を計画した。
そもそも歴史的に日本固有の領土はすべて島のはず。
大陸の領土(中華民国政体の主権下でない土地も含む)を
勝手に「正当な日本の領土」と宣言して
そこに駐留する日本軍に対する攻撃を「日本への侵略」だと叫ぶ姿勢は
竹島で韓国人がやっていることと何ら変わらないということを
ちゃんと自覚しているか?
>>日本人は人を奴隷化した経験も、奴隷化された経験もないって軍師が口を酸っぱくしてるのは、そういう事だと思うんだがな。 日本企業では過労死で企業に命を奪われる日本人が今なお数多く実在しますが? 事実上、会社の奴隷となっているサラリーマンは掃いて捨てるほどいますが? 社員を奴隷化している経営者は、すべてシナ人ですか? 本ばかり読んで高説を頭の中で弄んでいる人には、日本社会の実像、 とりわけここ10年のモラル崩壊が全然見えていないらしい
>>769 大日本帝国→日本国への流れは、そんな感じだなw
自国民による総括が皆無、総懺悔とやらで万事有耶無耶のまま。
日本が支那を侵略したなんて寝言は、北清事変や、日貨排斥、反日暴動など起こさない、 起こっても取り締まるまともな政府を持った支那が言わないと、説得力無いなぁ。
>>770 貴方、典型的にチャイナ風に対支政策要綱の解釈をされますな。
当に近代法の精神を全くご存じない。
領土と、租借地、鉄道等の付属地の区別をどうしてつけないのですか?
シナ東北三省を実行支配出来ず不法地帯のままにしていたのは何処の政府?
明治日本にも、外国軍隊は駐留し、今の日本にも米軍がいますが、
彼らを「日本に対する侵略」として武力によって攻撃する日本人がいたら、犯罪者です。
それを捜査せず処罰しない政府が時の政府なら、法とは何かを知らない政府です。
中華民国は、清が諸外国と結んだ条約を引き継ぎ条約を交わしたのです。
明治日本は外交交渉により外国軍に撤兵してもらいました。
対してチャイナは、結んだ条約を遵守せず、
武力により条約をないものにしようとしたのです。
このチャイナの行為の方が、
李承晩ラインを勝手に引き、武力によって竹島を不法占領し、
日本の漁民の生命をカタにとって国交を結ぼうとし、
国際裁判所に出て来ない韓国の行為に相似ではないですか。
>>764 逆に聞きたいけど、対支侵略は世界征服への第一歩であって
真珠湾攻撃から始まる対米戦争は、それを押し進めた結果って考えに
日本人として賛同できるのか?
バカウヨとか信者って、そういう言葉は
品格のない物言いなんじゃないのか?
結局、「俺様以外全部バカ」という他人を見下す癖が
身体に染み付いているんじゃないのか?
日本の対支侵略を認めるとして
このスレ的にどういう結果を望んでるんだ?
>>774 >シナ東北三省を実行支配出来ず不法地帯のままにしていたのは何処の政府?
実行支配できてないから、他国が占領していいなんて法律を示してくださいな?
竹島を実行支配していないから 韓国が占領してもいい訳ないでしょ?
>明治日本にも、外国軍隊は駐留し これって よく知らないのですが、どこの国の軍が駐留してたのですか?
>>775 「日本はシナに侵略していない」「日華事変はシナによる日本への侵略」
という解釈を否定することは、すなわち
「日本による世界征服を最終目標としたシナ侵略」
という偽書田中上奏文の全肯定を意味するのか?
この二者択一でしか物事を考えられないのか?
誰かに与えられた解釈の枠内でしか判断できないとは
典型的な信者的発想だなw
ウェッブ裁判長 「私はただ一つだけ証人にお聞きしますが、あなたは田中メモリアルといわれるものの真実性について、 何か確信を持っているのですか、それとも疑う理由を持っているのですか?」 秦徳純 「私は、それが真実のものであることを証明できないし、同時に真実でないことを証明することもできない。 しかし、その後の日本の行動は、作者田中が、素晴らしい予言者であったように、私には見えるのである」 一週間後、弁護士クライマン 「田中メモリアルが偽書であったことを証明するために質問したいと思いますが、許可いただけますか?」 ウェッブ裁判長 「これ以上、この問題についての質問を許しません」
何言ってるのか良くわかんねぇ。 とりあえず日本史板の方が相応しいんじゃない?
もし、もしだよ。全然期待してないけど次スレがあるとしたら…、 斉藤スレと別宮スレを分けてよねっ! 約束なんだから…。 スレが荒れてアンタが悲しい思いをしても、別になんとも思ってないわよっ!
>>720 >>744 ありがとん。
書泉6Fに平積みになっていた。
「技術戦しての第二次世界大戦」「真剣斬り」とかの兵藤本と離して
他の大東亜戦争関連の近刊といっしょに並べてあった
先週行ったときにもあった予感がする
> 初計画では別宮先生のお知り合いの方が素敵な挿絵を描いてくださる
> というお話だったのでしたが……あれ、どうなっちゃったんですかね?
> しかし伝統ある『丸』風のイラストをこのようにサクサクッと付けて
> しまえるのですから光人社さんの実力はさすが凄いものです。
これって、ほめ殺しだよね
786 :
名無し三等兵 :2006/04/24(月) 21:11:40 ID:S+SlltBy
>>771 >
>日本企業では過労死で企業に命を奪われる日本人が今なお数多く実在しますが?
>事実上、会社の奴隷となっているサラリーマンは掃いて捨てるほどいますが?
>社員を奴隷化している経営者は、すべてシナ人ですか?
>
>本ばかり読んで高説を頭の中で弄んでいる人には、日本社会の実像、
>とりわけここ10年のモラル崩壊が全然見えていないらしい
スペインがインディオに何をやったか、あるいはスターリンがカザフスタンで何をやったか、ヒトラーがユダヤ人に何をやったかくわしくしらべてから、そういうこと書き込んでくれないかな。
一つの民族の一世代の過半数をまとめて殺したり、殺されたりする事態にくらべてみろよ。百万人単位で人間が死んでからがたがたいってくれ。兵頭がいってるのはそういうこと。
>>776 >実行支配できてないから、他国が占領していいなんて法律を示してくださいな?
お前は、基本的な事を理解していない。
他国領土であっても、自国国民に危害が及ぶ場合、
その保護のために自国の武力を使用するのは、
その国家の権利であり、現代においてもよくある話。
(日本は戦後やっていないがな。)
武力を使用すること、武力を使用するための根拠地を持つことと、
「侵略」の違いくらいは認識しろ。
>>788 歩くより、嘘を付くのが上手い連中なんだな。
>>788 教科書になんて書いて教えるのかねえ。
まさか、戦時中はアメリカは中国共産党を支援していたとか?w
戦時中、コミンテルンの傀儡だった共産党は、 実質的にソビエトの配下だったわけで、広い意味ではアメリカと提携していたかも知れないが、 …中略… いずれにしても、朝鮮戦争ではアメリカ兵を殺し、また支那兵も殺されまくったクセに。
> お前は、基本的な事を理解していない。 そこに自国民の顧問を多数配するような傀儡どころのさわぎじゃない国家を作り上げるのが ”現代においてもよくある話。”ならびっくりなんだが? つか実効支配を妨げていた軍閥を援助していて不法行為をそそのかしていたのが 日本でなければそうともいえるだろうね。
>>いずれにしても、朝鮮戦争ではアメリカ兵を殺し、また支那兵も殺されまくったクセに。 それを言うなら、日米関係だって(ry
ヒント:日米戦争は朝鮮戦争の前である。 第2ヒント:朝鮮のあとはベトナムでも、時には直接的、間接的にアメリカと支那は戦った。
日本は第二次世界大戦で征服されてから、 アメリカの属国だから、敵対のしようもないからねー。 (ローマ共和国以来の西欧的同盟国とは、自治権を有する軍事的従属国家を指す) まあ、支那は日本と違って独立国だから、 アメリカと競争でも戦争でもして下さい。 (日本はアメリカの属領ですから、支那が手を出せば衝突しますよ?)
797 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 00:43:20 ID:BOqWvF1D
「セミリンガルに戻りますが、例えば中国人が(第2外国語として)日本語を習得した場合は起きません。 この場合、中国人の普通話がカラフルになるだけです。 これは郭沫若や夏衍で顕著な例が発見でき、その二人が文革のときコンプレックスを抱いた文学者 毛沢東にテロを加えられた事実で明白です。 そして、日本人が「幼年時」に英語圏で教育をうけた場合は生じる可能性はあるといえるでしょう。 英語からの外来語は日本語に多いですが逆はあまりありません。 それではアメリカ人が「日本語圏」または「中国語圏」で教育をうけた場合はどうか? この場合は子供が日本語などをうけつけないといわれます。 日本語バイリンガルでプリンストン出の才媛が、子供を日本語幼稚園にいれバイリンガルにしようと企むと、 成功はしましたが、子供は母親に"Why not to speak to me in English?"といってグズったそうです。 ただ、ものすごく個体差があり傾向にすぎません。 それでは、オランダ人とイギリス人の場合はどうかといえば、これは全くありません。 なぜかといえば、イギリスはアメリカと異なり方言がひどいということと、米語ほどの完結性 (テレビ・映画・科学などに結びつく)がないからです。 ですから語彙の豊富な、慣用句・熟語が豊富な言語に、そうでない国の人が接して起きるというべきでしょう。 このことは、ご指摘のサイトの方がよく説明しているところです。 当然、日本語・イタリア語では生じず、あなたのペルソナングラータさまへの言いがかりは根拠がないと いえましょう。 私の倅もイギリス英語圏に5年間いましたが、そういった症状を呈さず、いま教師をやっています。 要するに、これはアメリカ国内でひっかかることでしょう。」 ここまで根拠のない話を断定的に書かれると、どこから突っ込んでよいやら途方にくれる。
798 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 00:46:14 ID:BOqWvF1D
さらに 「彼らはドイツ人たちを話しますか?」 彼は言った、「私はドイツ人たちを話しません。しかし、たとえ彼らが多くを話していたとしても、 彼らは無に過ぎないのです」 といった感じのドイツ語の単語の羅列を書いているが、なにがなにやら。 "obwohl sagen sie viel sprachen" なんて、ひとつの節に定動詞が二つもあるぜ。 ……たぶんこう書きたかったのでは。 "Sprechen Sie Deutsch?" "Nein, ich spreche kein Deutsch," er sagt. "Aber es ist ein Keins, obwohl ich viele andere spreche." 「あなたはドイツ語を話しますか?」 「いいえ、私はドイツ語は話しませんよ」彼は言った。 「ただ、(あなたの言う)ドイツ語は全く話さないということです、他にもいろいろ話せるドイツ語はありますけどね」
799 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 00:48:09 ID:BOqWvF1D
「イギリスはアメリカと異なり方言がひどいということと、米語ほどの完結性 (テレビ・映画・科学などに結びつく)がないからです。」 イギリス人は英語だけをしゃべっていては生活ができないらしい。 女王陛下も大変ですな。
800 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 00:51:18 ID:BOqWvF1D
「当然、日本語・イタリア語では生じず、あなたのペルソナングラータさまへの言いがかりは根拠がないと いえましょう。 」 日本人の帰国子女では起きるとあなたさっき書いたじゃありませんか。
801 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 00:54:15 ID:BOqWvF1D
「ですから語彙の豊富な、慣用句・熟語が豊富な言語に、そうでない国の人が接して起きるというべきでしょう。」 「私の倅もイギリス英語圏に5年間いましたが、そういった症状を呈さず、いま教師をやっています。 要するに、これはアメリカ国内でひっかかることでしょう。」 イギリス英語はアメリカ英語よりも語彙が乏しく、慣用句・熟語が少ない方言らしいぞ。
ここは軍事板か?
>>792 イラクやアフガンをみて、びっくりするがよろし。
まあ、貴官の国際認識の甘さは置いておいて、
>つか実効支配を妨げていた軍閥を援助していて不法行為をそそのかしていたのが
>日本でなければそうともいえるだろうね。
その「不法行為」とやらを、
チャイナの政府は、近代法の手続きに乗っ取って具体的に立件し、
正式に外交ルートで交渉し、結果交戦という事態に至ったのかね?
武力を初めから行使してきたのではありませんでしたかな?
そりゃ近代法に基づかぬ、不法な武力、暴力というヤツではないのですかな?
目的が善なら、そのためにはどのような行為も許すのは、
古典的共産主義者と前近代人らしいですが。
※独語のケーニッヒと朝鮮古語の「王」はなぜ似ているのか。 軍師ワロス
> コメ食は寒地ではカチカチに凍結し、絶対に砕けない。 旅順攻防から奉天のあたりは厳冬期のはずで米は容赦なく凍ったと思うんだけど 何か対策してたのかね。 白米しか食わなかったから脚気になったって話もあるけど。
>>803 アメリカのイラク侵攻・占領は破綻一歩手前なのがまったく見えていないらしいなw
ペンタゴンの制服組はどうやって体裁整えつつ撤退するかを全力で研究してるというのに。
「近代法に基づかぬ、不法な武力、暴力というヤツ」は結局、歴史的の文脈では破綻するのだよ。
「目的が善なら、そのためにはどのような行為も許すのは」現Wブッシュ政権も同じですが
彼らは古典的共産主義者? それとも前近代人?
807 :
名無し三等兵 :2006/04/26(水) 07:00:23 ID:8/plN6a6
1. シナ朝鮮は遅れている 2. 日本は脱亜入欧に成功して先を進んでいた 3. だから日本はシナ朝鮮に何をしてもよい 見事な近代法の論理だw
>>807 フォークジャンボリーに行って
「戦争を知らない子供たち」でも歌ってこいよ
>>807 3が飛躍しすぎているな。
だから、各種手続きに乗っ取っていたというのに。
(手続きに倣っていれば、結果的に3に至ろうと何も問題はない)。
国際法の解釈を変更できる権利は、結果的にこの数百年、仏を除けば英米にしかなかった。
それ以前はスペインなどの覇権国家が恣にしていた。
だから所詮は強者の論理でしかないのだが、一定の支持を得ていたのも事実だ。
近年ではコソボ紛争などがそれにあたる。
アフガン−イラク戦役でも解釈の変更があったが、直に馴染むでしょう。
(満洲事変での日本の解釈変更は認められなかったが、流石は英米と言ったところでしょう)
支那が地域覇権国家だったのは事実だが、その論理である華夷秩序に賛同できない日本は、
支那との交際をおよそ一千年間謝絶していた。
これは地理的な幸運と、後には軍事的実力による。
支那が米英の国際法を厭うのなら、かってそうしていたように、実力で立てば良い。
>>805 あのあたりは記録的な暖冬だったという話も聞く
イラク侵攻の失敗は兵力不足と敵情分析の失敗に尽きる。 過去の軍事研究ば読んでみるとええ。 近代法だとか何だとかは関係ないから。
新刊買った人いないの?
>>803 張作霖への支援に関しては国民党からきちんと抗議されてますがなにか?
日本の支援によって強大化した張作霖ですが
その後北京を落とし日本のいうことを聞かなくなったわけですね。
そして実効支配を取り戻すべく北伐を始めた蒋介石に対し支援の停止と引き替えに、
「山海関以東(満州領内)には侵攻しない」との言質を取ったのは日本ですが?
日本がシナ人による満州の実効支配ができないからとか言えた義理がどこに?
で、茂川機関説を持ち出した人はどうして出てこないの?
>>806 >アメリカのイラク侵攻・占領は破綻一歩手前なのがまったく見えていないらしいなw
また、話をすり替える。
>792 は、
>”現代においてもよくある話。”ならびっくりなんだが?
と書いたので、有無について書いたんだが、なんで破綻云々の話になるんだ?
おい、792、びっくりしてみせるのが礼儀だぜ。
念のために、当時の話を追加すれば、
大英帝国下のインドとか、米国支配下のフィリピン、ラテンアメリカ諸国とか、
傀儡国家はあたりまえにあった時代でしたが?
>「目的が善なら、そのためにはどのような行為も許すのは」現Wブッシュ政権も同じですが
ほっほー、
現Wブッシュ政権が、どのような行為も許しているとおっしゃる。
チベットの民衆が中共によって受けた行為や、
チャイナの民衆が紅衛兵によって受けた行為が、
レーニン・スターリンがウクライナ人や少数民族に対して行った行為が、
1945年の米国が日本に対して行ったような行為を、
今、イラクにいる米軍はしているのかい?
>「近代法に基づかぬ、不法な武力、暴力というヤツ」は結局、歴史的の文脈では破綻するのだよ。
君の予言が成就して、
多数の民衆を苦しめる中共が一刻も早く破綻することを祈っているよ。
>>813 >張作霖への支援に関しては国民党からきちんと抗議されてますがなにか?
よーく、803 の文を見るんだ、813。
>チャイナの政府は、近代法の手続きに乗っ取って具体的に立件し、
>正式に外交ルートで交渉し、結果交戦という事態に至ったのかね?
上記の「結果」というをよく見てね。
国府軍は、日本が張作霖への支援をやめないことを理由として
その「結果」、上海の租界を攻撃したんですか?
>北伐を始めた蒋介石
で、その北伐の最中、外国人に不法を働き、
交渉の相手としての能力を疑問視させてくれたのは何処の軍隊でしたかな?
誤字脱字、てにをはのミス、すまぬ。 酔いが覚めてから書くべきか、、、orz
820 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 06:35:12 ID:D5Hd9fJu
新刊読んでるよ。 軍師かベッキーかどっちがかいてるかよく分かるよ。 ベッキー説だと日米開戦は日本の「お家の事情」と「メッセージ読み誤り」が戦争の原因て読めたね。
>>815 わざとなのかなあ?
目的が居留民保護で傀儡国家を作り上げる例が
”現代に置いてもよくある”のかと聞いてるのに。
アフガン・イラクを例に出したのに居留民保護のための傀儡政権でしたっけ?
>>816 > 上記の「結果」というをよく見てね。
?? ちとわからんな?
シナチクが実効支配できないので居留民保護のためやむを得ず武力行使したようにいうので、
実効支配の邪魔をしていたのは日本だよと指摘した。
よく考えればそれと北伐ならともかく日華事変の上海攻撃がなんの関係があるんだ??
満州事変の時の上海でのもめ事は日本のでっちあげだったしなw
法的に云々で言えば国際連盟での日中両国のふるまいを参照してくれればいいと思うね。
>812 店頭で実際に手に取ってみることを勧める。 その結果が現状w
欧州が遊牧民族に本格的に狙われなかったのは近代に至るまでの欧州特に西欧が根本的には貧しく野蛮な辺境地帯だったからだ。 科学技術はローマ時代に及ばず、疫病はやたらと流行り、人口も少なければ生産力も少ない。旨みが少なすぎる。 また当時のキリスト教なんて他の文明圏から見ればカルト以外の何者でもない。(暗黒時代の責任の相当はバチカンのせいです) カルトに染まった貧乏人をわざわざ統治に向かう物好きなんてリアリストぞろいの遊牧民族にはいない。 反面、遊牧民族はスキタイの昔から先進地帯であるオリエント、インド、中華に幾度も攻撃を行っている。 19世紀脳で全てを語るのはそろそろ勘弁して欲しいね。
兵頭は別宮と付き合いだしてから何か変。 ファンサイトは後藤ってのがやって来てからおかしくなった。
826 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 19:28:02 ID:Dhrq7zTn
827 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 19:49:27 ID:Dhrq7zTn
828 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 20:28:17 ID:TApg1f/T
>>822 そうなったら、世界中がナウルみたいになって
いざ危機があったらえらいことになるよ。
829 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 20:39:23 ID:TApg1f/T
>>824 >欧州が遊牧民族に本格的に狙われなかったのは近代に至るまでの欧州特に西欧が根本的には貧しく野蛮な辺境地帯だったからだ。
かなり狙われているでしょ。
東ローマは、アヴェール人、ブリガリア人、トルコ人などに
代わる代わる初期から末期まで悩まされる続けたし。
経済的にも平凡な程度で、際立って貧しいほうではない。
遊牧民による影響が中央アジアほどではなかった理由は、ひとつは地形的に
ある程度森が多く、中央アジアほどには騎馬の展開に適さなかったこと。
「遊牧民族」自体の生息地が、主として中央アジアだったこと。
だから、近場の方が確率的に良く狙われたこと、などなどでしょ。
また、遊牧民=固定都市を築きたがらない移動民族、という広義の定義をするならば、
ヨーロッパは、中世の中期まで、滅茶苦茶に影響を受けまくっている。
あなたは、中途半端な揚げ足取りばかりをやっている。
>829 それほど基本認識に差は無いと思うが、念のため反応しておく。 まず東ローマだが別宮が支配王朝を持ち出していることに注意。 東ローマが中華圏のような形で征服されたことは無い。強いて言うとオスマントルコだな。 ついで経済。どう考えても隣接するオリエント圏よりしょぼい。ローマが西を半ば切り捨てて東遷したことを思い出せ。 欧州、特に西欧は十分貧しい。当時の大文明圏に匹敵する豊かさがあったというならご教授願いたい。 地形効果。それは当然ある。が地形がどうであれそのリスクを上回る収益が期待できれば侵略は行われる。南宋がなぜ滅んだか思い出せ。 遊牧民の影響。それそうだろう。ところでいつ遊牧民の影響が無いと私が言ったか? 脳内妄想は脳内に留めるべきだ。
831 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 21:59:25 ID:TApg1f/T
>>824 > 欧州が遊牧民族に本格的に狙われなかったのは
> 反面、遊牧民族はスキタイの昔から先進地帯であるオリエント、インド、中華に幾度も攻撃を行っている。
とあなたは言っているでしょ。
だから、私はヨーロッパに対する遊牧民の攻撃が
そんなに少ないことはない、と反論した。
「遊牧民による被害」と言えば判りやすかったかもしれないが、
私は遊牧民が好きなので、片利的な表現は使いたくなく、婉曲に影響と言った。
>南宋がなぜ滅んだか思い出せ。
超特殊すぎる例。ローマ版図に対するフン族の侵入と同じくらい、遊牧史の中でも特殊な例。
何度も起こっているような、一般的な事例ではない。
>ついで経済。どう考えても隣接するオリエント圏よりしょぼい。ローマが西を半ば切り捨てて東遷したことを思い出せ。
>欧州、特に西欧は十分貧しい。当時の大文明圏に匹敵する豊かさがあったというならご教授願いたい
切り捨てて東遷したのではない。
対ペルシア戦、ならびに対バルカン北部の蛮族戦、の為、
当時のローマ帝国は東部に軍隊が集中していた。
軍隊を統御する必要上、東で政治を取ったほうが効果的だった。
経済的な理由はない。
ローマからの最初の遷都先は、さほど大きくない地方都市のニコメディアであった。
832 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 22:12:16 ID:TApg1f/T
>どう考えても隣接するオリエント圏よりしょぼい。 ローマ時代を除く古代、及び中世から近世にかけては確かにそうだが、 近代における、欧州とアジアの差から見ると、 その「差」の規模は、遥かに小さい。 近代における両者の「差」から考えると、そんなに圧倒的な格差ではなかったイメージが強い。 9世紀における東ローマと唐とでは、東ローマの方が有利かもしれないし、 カラハン朝やサーマン朝より、同時期の英仏の方が豊かであった可能性は高いし、 当時の地域による「差」とは、 ちょっとやそっとのことで挽回可能などんぐりの背比べ的なものであった色彩が濃いように思う。 巨大な格差は、近世以後に生まれた、というウォーラーステイン的解釈は正しいと思う。
> 巨大な格差は、近世以後に生まれた、というウォーラーステイン的解釈は正しいと思う。 身も蓋もない話、新大陸独占しちまったからねえ。
だからいつ、欧州、なかんずく西欧がオリエントや中華並みの遊牧民族の圧迫を受けたのだ? おそらくはモンゴル軍のバトゥ隊の侵攻が最大だろう。そしてあれはモンゴルにとっては主力部隊ではない。 遊牧民族の圧迫がこれらの諸文明に比較して全く軽かったのは事実ではないか? 誰も皆無など主張しておらん。 南宋は特殊例か。なるほどな。そういう主張をすれば済むのだから信者は楽だ。 東遷。君は複雑なことを考えられないのか? ではなぜローマが防衛努力を首都のあった西方ではなく東方に割いたのだ? 当然豊かな東方が貧しい西方に比較して、より帝国の維持にあたり重要だったからだ。別に西方が安定して防衛努力が不要だったからでは無いぞ。 西方だって十分危険に晒されていた。実際滅んだのは西が先だ。これ以上なく経済的な理由だと思うが如何?
今度は話しを逸らしてきたな。いつだって当方は近代以前の話をしていたと思うのだがね。 もちろん近代以降の圧倒的格差がついてからは西欧と北米に比肩できるのは日本しかない時代が100年以上続いた。 だからどうした。そんな話しは最初からしてないぞ。 で、ローマ時代も生産力ではオリエントが全然上だ。これは共和国末期から変わらない。 ペルシャ戦争の頃から豊かさに関してだけは西が東を凌駕したことはほとんど無い。 それこそ東ローマの盛んな頃ぐらいだろう。あれだってオリエントの豊かさあってのものだ。 >833 新大陸をゲットしたことによってようやく西欧は世界史のメインプレーヤーの末席を獲得できたわけで、実際にはまだまだ貧しい。 近代に至るまで旧大陸の大文明が西欧に屈していなかったことだけでそれは明らかだろう。
論破されそうになると、論点ずらしを持ち出す厨房を相手にしても スレが汚れるだけ 定期的に湧くんだから、スルーしてやれ
837 :
名無し三等兵 :2006/04/27(木) 23:22:24 ID:b9Wh4Yc6
「そしてタタール人は日本語では韃靼人ですから、満州族になりますが、 ギボンは中央アジアの遊牧民全部をさしているようですね。」 自称中国通のこの発言。 韃靼は蒙古人だろう。
>>834 >西方だって十分危険に晒されていた。実際滅んだのは西が先だ。
と
>これ以上なく経済的な理由だと思うが如何?
に因果関係が見えない上に、「思うが」って(w
思うなら、翁でも出来る。
思う根拠を論理的に説明してくれよ、資料を紹介してさ。
立証責任があるのは貴様の方だから、絶対逃げないように。
江戸時代の日本人は北方遊牧民族(女真族)を含めて全て韃靼人と呼んでいた歴史があるので韃靼人≒女真族は言葉としては間違いではない。 でも別宮の文脈だと完全に間違い。酌量の余地なし。さすが19世紀脳。いやこれは19世紀人に失礼だな。
>826 以前の啓示版での話しだと、出版社からは書いてくれ、といわれていたけれど 同情半分で書くのを躊躇っているとか逝っていた。 大国の狭間という地政学的に半島が事大するのも理解出来るから あんまりに気の毒だからとか。 ・・・今の翁は↑の時より反感でヒートアップしているから 是非とも書いて欲しいw
841 :
名無し三等兵 :2006/04/28(金) 16:49:45 ID:THMt5IH4
兵頭の日本刀の本の冒頭に「大戦中の日本は武士道なんて理解してなかった。」 とあるが事あるごとにサムラーイサムラーイブシドーが連呼される現代wなわけで。 現代の武士道ブームをやっぱり苦々しく思ってるのかね?
サムラーイサムラーイブシドーが連呼される現代wなわけで。 サムラーイサムラーイブシドーが連呼される現代wなわけで。 サムラーイサムラーイブシドーが連呼される現代wなわけで。
843 :
名無し三等兵 :2006/04/28(金) 20:52:32 ID:8Xy1fqkn
福田・安部・麻生と三人とも核武装関連の発言をしてるな〜。 谷垣は不明(ボツ)。
>>825 後藤氏が来てからファンサイトがおかしくなった?
ふざけんな!!!
どう見ても特ア勢力に荒らされまくって流れが止まってるのに・・
まあ連中との話し合いが不可だというのはおかげでよく分かったよ
信者はむこうじゃ紳士でも、こっちじゃ本性表すね。儲に聞くけど軍師や翁が何か書くとさ、 何でいちいちマンセー・ヨイショ書き込みをするの?
>>821 今日も飲んでいて記憶力が無いんだが、
>目的が居留民保護で傀儡国家を作り上げる例
いつ、そんな話になったんでしたっけ?
>満州事変の時の上海でのもめ事は日本のでっちあげだったしなw
満州事変が、近代法的に言って、
日本による非合法行為である(=日本側の侵略)であることは、
別宮翁も書いていますが。
>実効支配の邪魔をしていたのは日本だよと指摘した。
それらが、「日華事変」冒頭の、
中華民国による動員、作戦計画の発動による
第二次上海事変の非合法(=中国側の侵略)を
否定するわけでも、
弁護するわけでもない、
という話だったと、思うんですが。
>>845 軍師サイトは、もともとファンサイトなんだから
軍師の著作や考えが好きな人のためのもの
別宮氏のサイトも、個人が同好の士のために運営してるサイトであって
批判や反証が行われる公開討論の場ではない
前に誰かが書いてたが、酒場のおやじの歓談に近いもの
集まる人間は、直に会ってるか、ネットを介してるかの違いはあっても
基本的には個人的なコミュニティに属する人たち
それを信者と考えるか、同好の士と考えるかは自由だが
話題の中心の人物に、一定の敬意や好意を持てないのであれば
サイトの対象外なんだから、それをどうこう言っても無駄だろう
ベッキー、遂に切れたかw
850 :
名無し三等兵 :2006/05/01(月) 20:44:49 ID:J8YBIjJT
「モンゴル人が華北の相当数を殺害したと思ったのは元寇のとき、華北人と思しき兵士がいなかったことです。 また高麗史を読む範囲では、モンゴル人のやり方は残虐です。ただ、唐/新羅と比較した場合です。 明や清は同じようなものでしょう。 つまり、中国文明とは唐代で終了したのであって、それ以降は退歩だと思います。」 ・元寇の基地は南朝鮮と長江河口地域だ。当然兵隊はそこから連れてくるわけだろ。 華北人がいたとしても将校だけだろうな。 「南船北馬」の地域性から見て、渡海作戦に華北人兵を連れて行く意義も感じないしな。 ・蒙古人と女真人が野蛮だと主張するのは(レイシストの意見として)かまわないが、なぜ明も混ぜる。 ・宋の存在を忘れてないか。
851 :
名無し三等兵 :2006/05/01(月) 22:59:14 ID:deXwA4mV
「床屋政談」を商売にできる能力は凄いな。
852 :
名無し三等兵 :2006/05/01(月) 23:07:04 ID:KZGnQB/m
とうとう反対意見を削除するというあの手の掲示板管理人がタブーにしてることをやったね。wktk でも最近業者のスパムが多かったからばれてないんじゃない? スパムが幸いするとは翁も運が強い。 >850 お前、民国人じゃないの? 方向性が似てるぞ。もし民国人なら再うpしてくれ。
853 :
イナゾウ中佐 ◆FU/OcfTlfM :2006/05/01(月) 23:17:30 ID:PLTf9PID
祝! 別宮翁の『「坂の上の雲」では分からない旅順攻防戦』文庫化! なぜかタイトルが変わっていてw、『旅順攻防戦の真実』(PHP文庫) となっています。装丁の写真は、日露戦争の写真とは思えないほど ハッキリしており、少し驚きました。
まあちょっとでも東洋史を知ってる人間なら 「中国文明とは唐代で終了したのであって、それ以降は退歩」 なんて妄言は我慢できないでしょうから。 逆に言えば民国の人でなくとも翁のあの妄言を鵜呑みにしているようでは知性を疑われますw 日宋貿易で日本が大量に貨幣を輸入してた事なんか中高の教科書にだって載ってる事だし、 算術は関孝和が和算を考案する江戸前期まで、医学は幕末に西洋医術が入ってくるまでずっと中国流です。 翁が槍玉に挙げてた奴隷問題だって武田や上杉が普通に人間戦利品扱いにしていますし、 一時期の日本輸出品のかなりの部分を奴隷が占めてたのですが、まあこれは黒歴史なので教科書には書いてないですなw というか、元寇において日本側の長弓が元軍の蒙古弓を圧倒していたなんて始めて聞きましたよ。 恐るべし、別宮ワールド。
855 :
名無し三等兵 :2006/05/02(火) 00:12:57 ID:EhML/BPn
>>854 > まあちょっとでも東洋史を知ってる人間なら
> 「中国文明とは唐代で終了したのであって、それ以降は退歩」
> なんて妄言は我慢できないでしょうから。
全体のベクトルとしては、そうだと思うけど。
妄言ではなく、正鵠を得ていると思う。
少なくとも、進化のスピードは、中国史では時代があとになるにつれ
段々低下していっていると思う。
これは、私は東洋史を少しでも知っている者なら、誰もが持つ感想ではないかな、
と思うんだけど。
もしかして、東洋史だけ知っていて、
西洋史を知らないからそのように思えてしまうのかな?
退歩と進歩のテンポが緩むのはえらい違い。信者乙。 言っておくが西洋史の場合は本当の意味の退歩がある。 ローマ崩壊後の西欧はまさに暗黒時代だぞ。
857 :
名無し三等兵 :2006/05/02(火) 00:30:32 ID:EhML/BPn
>>856 あんた馬鹿じゃないの。
五胡十六国の時代に、漢民族が事実上消滅してしまうほどの、
酷い人口減少と文化の退歩があったのを知らないの?
華北における貨幣の鋳造が数百年間途絶して物々交換経済に
逆行してしまったことなどが、その規模の大きさを裏付けている。
別宮氏が正しいとは思わないが(私は全く信用していない)、
批判するあんたも、実に中途半端な知識をよりどころに
まったく見当外れなことを言っている。
858 :
名無し三等兵 :2006/05/02(火) 00:32:32 ID:EhML/BPn
別に、「退歩」は西洋だけで起こったのではない。 東洋でも、大規模なものが起こったのだ。 あなたの主張は中途半端なものが多く、屁理屈的だ。
859 :
854 :2006/05/02(火) 00:37:57 ID:???
えと、856さんは全く私とは別人ですよ。 だからそっちで噛み付かれても困るなあ。火病を起こすにしても相手を見極めてからにして欲しい。 というか、何故にいきなり五胡十六国? 唐代以降の話だったのに。。。。。
華南の地では漢族主体の国家は維持されていて、物々交換も南北朝の頃には解消されてるよ。 貨幣鋳造も断絶してない。質は落ちたが鋳造はされていた。民間でもされてた位だから信用度は当然がた落ちだが。 貨幣経済が危機を迎えたのは事実だが、西欧が直面した断絶に近い危機ではない。 そしてそれは唐代には完全に回復し、再び規模を拡大していくわけだ。周辺国家がこぞって唐銭を導入し、唐が通貨不足に陥ったくらいにな。 南北朝時代の前後は地球的な環境変化が訪れ、様々な民族が大移動を繰り返している。 そのなかで文明を維持し続け、遂に再度の発展を開始したわけで、これはけして退歩なんかではないぞ。
女真で漢人じゃないからってったって清朝だってバカには出来ないぞ。 中国の「激動の19世紀」だと他の王朝だととっくの昔に体勢が持たずに 滅んでいてもおかしくないほどの大混乱だけど一応体をなしていたし。 ・・・正直、国民政府よりも清朝の統治の方が100倍マトモのような気もするが。
今朝のベッキーの書き込み、明らかに民国人を意識してるね。 まあ、民国ももう少し論点しぼって、余計な挑発はやめれば有意義な議論になるかもしれないのに。
日本も一時期、鋳造所が戦乱で焼けて 貨幣鋳造が100年くらい途切れたことがあった気がするけど。 藤原純友とか、あのあたりの時代かな?
>>854 >日本側の長弓が元軍の蒙古弓を圧倒
田岡元帥…
>>861 「中国 この困った隣人」で、清朝以降大陸の政治はどんどん悪くなってるって、翁自身で書いてたよ。
866 :
sage :2006/05/02(火) 23:06:53 ID:???
最近、兵頭さんの本を読んで感銘を受け、このスレに着たのですが 皆さんのレベルが高すぎてついていけません これから、より兵頭さんの本を理解する為に読書に励もうと思っているのですけど どんな本から読めば皆さんのような議論ができるようになるんでしょうか?? 10冊ぐらい教えてくれないでしょうか? 僕は高校3年生で、二次大戦中の日本軍に興味があります。
確かに軍師が紹介してる本で比較的新しいやつを読んだら 知識は身につくわな。
◆兵頭氏の、別宮氏への書簡より。
http://www3.kiwi-us.com/~ingle/honbun-2/hyodoframeset.html > おそらく自衛隊は上陸侵攻作戦に「軽装甲機動車」(4人しか乗れないので「装>
>ジープ」と思えば良い)を投入するつもりはまるで無く、
こういった軽装甲車は、偵察などの例外を除いてそれほど前方では使わないでしょ。
この人、後方とロジの必要性がまるで判っていねえんだよな。
>PKF活動と、離島の北鮮ゲリラ狩りに、手軽に空輸できるメリットだけを見ているこ
>とでしょう。
それも考えているが、それ以外の用途が主でしょう。
> 核爆発で生じる放射線のうち殺人的なガンマ線は軟鉄18mmの厚さがあれば防げると言
>われていますが、もちろん軽機動装甲車のアーマーは18mmも無いでしょう。
米軍はイスラエル軍でも、そういった車両はたくさん作って運用していますが?
大体、それだけの対ガンマ線防御をしたら、致命的なデメリットが出る。最初から作れ。
> 野生のみますところ、「軽装甲機動車」レヴェルの防護力でなんとかなるのは、敵が
>北鮮ゲリラか、
北鮮ゲリラだったら、カラシニコフ、RPK、RPG-7等を使うと思われますが。
北鮮ゲリラが軽装甲機動車を襲うのに、貧弱な拳銃や貧弱なSMGを使うという固定概念は
どこから来ているのだか。
>ジャングル内の工場で密造したピストルぐらいしか持っていないような>場合だけです。
こういった場所の工場でのピストル密造は皆無です。家庭内手工業で作られるのは、小銃
(特にカラシニコフ系)です。拳銃なんて軍隊の銃撃戦闘ではほとんど役にたちませんか
ら。
◆ハンビーとかの所への突っ込み。 > ハンヴィー(1トン半トラックと車幅が同じで車高はジープ並に低い。 >シュワルツェ>ネガー氏がその民間版をご愛用。そのパチモンがトヨタ製の「高機動車」)にはAKク >ラス以下の小火器に対する最低限度の耐弾性が付与されているのです。 > (といっても側面ドア部分にケブラーのサンドウィッチがあるというだけ。それもモ>ガディシュでは不十分すぎたと判明。なんと不発のRPG弾頭まで突き抜けてきた。 >陸自版高機動車のドアは初めから圧延薄鈑のみ。) ハンヴィーとアレは設計思想、運用想定ともに違うものなんですが。 >「過積載」を予期した構造およびサイズのジープが必要だ。 > じっさい、陸自の高機動車は、120mm重迫を牽引し、かつその操砲員全員を1両に>載せていくことができます。しかし、「戦場では過積載が常態になる」という配意ウ、 >そのスリムな足まわりを、やたら骨太なハンヴィーと比較する限りは、無いのでありま>す。このことを野生は『戦マ』で批判しました。 ◆ハンヴィーはオーソドックスな独立懸架式ダブルフィッシュボーンとコイルスプリン グの独立懸架だが、高機動車の足回りの構造はまるっきり違う。書かないけど。 最低地上高をかせぐために、サスペンションアームとドライブシャフトが高く見えずらい ので貧弱に見えるだろう。あと車重は高機動車のほうが1割ちょいが軽い。 ◆ハンビーM998と高機動車は、最大馬力と最高速は全く同じだが、大きな違いが。 。ハンビーはV8・6200CC自然吸気ディーゼル。 高機動車は直列四気筒インタークータラー付きターボディーゼル 日本はかなり前から排気タービンは得意。ガソリンターボに比べ、ディーゼルターボは多くの面で優れている。 最大ps(馬力)は、トルクに回転数を掛けたものだから、ディーゼルターボでも、もともと回転数が上が回らないので、最高馬力は上がらない。ただしトルクは非常に向上する。 蛇足 ◆レンジローバーとランクルを両方運転する方に効くと、ランクルが圧倒的に人気だそう。
>現在イスラエルに住む人々を見ると、明らかに人種は混交しています。 >マルクスとウィトゲンシュタインは容貌でも思想内容でも正反対です。 マルクスがユダヤ教徒かよwテラワロス ウィトゲンシュタインの家系は昔はユダヤ教でしたが、キリスト教に回収したはずですが? 少なくても彼もユダヤ教を信じているとは思えんが。 私がちょっと考えただけでこれだけ「ユダヤ系だけどユダヤ教は信じていない」って方を思い出す。 ファインマン(ラビと論争した事あり)アルビン・トフラー(第三の波とかの方)スティーブン・ジェイ・グールド (生物学者で、旧約聖書の非論理、非科学的な所を攻撃している)アイザック・アシモフ(SF作家だが、科学 エッセイのほうが面白い、グールド同様旧約聖書の科学的批判をしている)アーサー・ケストラー(今考えれ ばうさんくささを感じさせるニューサエンスの方。士郎正宗がモロに影響を受けている、異端的な科学ライター でちょっとトンデモも入っているが個人的にけっこう好き。一時シオニストだったが幻滅してそれから離れた)
こんなとこで長々、蘊蓄たれてるお前も真性 (ry
874 :
キルロイ ◆dtIofpVHHg :2006/05/03(水) 03:23:33 ID:b4tAGj9o
この二人の勘違い、無知、間違った認識は、根が深くてかつ多いんで、突っ込み所も多すぎる し、いちいち説明しなきゃなんないからクソ長くなるんで。 まあ真性の相手をするには、こちもある意味真性にならざるを得ないということか。
>862 #大阪民国を意識 啓示版で何かあったの?ここでもちょこっと触れられているけど よく解らない。誰かいきさつとか経緯を解説してくれ〜 #ベッキーの妄言 >戦争で糧食というのは現地調達が原則です >ですから、軍隊というのは人口稠密地域を選んで行軍するのです クレフェルトくらい嫁よ。 30年戦争当時の前近代軍の話しを20Cまで引っ張るなよ。 また中国ネタだと現地調達原則だと、 どうやって北方遊牧民を討伐したんだよ。 そもそも中国は大運河を造る前からも、そのあとも 南の米を北の消費地へ送る物流が中国にはあるんだし もし仮に北支で軍隊が現地調達したとしても それは現地で生産されたものってことはない。 つか車輪の幅を合わせたり道路&物流のインフラを整備して 国家統一の基礎とした(度量法を国内で統一したのも何でだと思って居るんだか) この程度は歴史の教科書でも教える知識何じゃないのか? #キルロイさん 信者が時々ちゃち入れするけど、 その程度のイチャモンしか云えないだけだからがんばれ。
#キルロイさん 信者が時々ちゃち入れするけど、 その程度のイチャモンしか云えないだけだからがんばれ。 なんだかな...
>876 早速現れましたなw
879 :
名無し三等兵 :2006/05/03(水) 17:28:04 ID:jYRn3wyp
>>866 歴史関係の好きな本を取りあえず100冊読みなさい。
そうすれば、いろいろと前後のことが判るようになります。
>>844 兵頭の親衛隊気取りの工房、別宮の件を答えろ。
>>869 フィリピンのCRSはヤー公相手の輸出だから置いとくにしても、南ヴェトナム解放戦線のガバメントコピー、を指摘させてもらう。
市街での諜報戦のために、独自生産の拳銃というのは地下組織に必要だ。まぁ軽装甲機動車を襲撃するのには使わないだろうが。
>>875 さん
私は862さんではないのでなんですが。
要するに翁がいつもの如く自身の中国蔑視論を展開する中で
事実無根というか妄想を撒き散らしていたのに対し、民国の人が具体例付きで反論という流れですね。
まあ今回は翁の自爆的火病発症としか言えないでしょう。
当スレでも既に幾つも指摘されていますが、翁の当該問題に関する認識は中高教科書以下なのは明らかですしw
それにしても、
>戦争で糧食というのは現地調達が原則です
というのもなんとも時代遅れというか偏った認識ですな。
例えば現地調達で有名なナポレオン時代の仏軍だって革命で補給組織が混乱していた為に、
已む無く「古典的」な現地自給方式を採用していた訳で、結果的にロシア遠征で焦土戦術にあって酷い目に遭うのも決してこの点と無関係ではない。
まあ既に師団編成を整えていた仏軍は結果的に自給方式によって装備が軽減され、軍の機動力が増加、尚且つ当時の戦争が基本的に短期決戦主体の為、
補給力の脆弱さや不確実性が顕在化し難かった故、グラングルメは欧州を席巻する事になるのですが。
883 :
882 :2006/05/03(水) 21:33:46 ID:???
あー、私グランダルメ(大陸軍)をグラングルメとか書いてますね。 一体どこの美食家かとw 取り合えず突っ込まれる前に自己レス。
このスレも終盤だが、次スレからは 軍師スレと別宮スレを分けよう 別宮スレはアンチと明記したほうが、誤解がなくて通りが良くなるだろう マンセーしたくないだけだ、と言いたい人もいるだろうが 950を過ぎたら、とりあえず軍師スレは立てる 次の翁スレからは、兵藤二十八を抜いてくれ
>884 じゃ、兵頭二十八は入れとくな
大阪民国人に特定アジア人か。なんというか百鬼夜行みたいな掲示板になってきたな。
>>885 アンチでまとめたいなら、入れたままでもいいと思うが
そう突っかかってくるなよ
いや、アンタ、からかったら面白そうだから言ってみただけだ。すまんね(笑)
最近は、ちょっとまじめでね 少し前なら、このクソ壺のハエって書いてたよ
>875 ようは >852 の内容をもっと執拗に書いてた。別宮の直前の投稿内容を逐一攻め潰していたから、切れたのも煽り耐性の無い別宮じゃ無理も無い話。 万葉集をハングルで読めると妄言を言ってた韓国人なみのトンデモさんとか、満州族は遊牧民じゃないとかも言ってたような。 普通に見て別宮完敗。本人もそれを痛感したから削除したんだろ。懲りてないけど。
確かに民国人に完敗だったとは思うし、翁もあの態度はよくないと思う。 ただ翁を弁護するわけじゃないが、逐次引用はやめてくれといってるにも 関わらず執拗にやり続けてたからな、、、 あれじゃ荒らしと思われても無理ない点がある。 文章も人の神経逆なでするような書き方だったし。
うわ。翁、ぶっ壊れまくり。 考えるべきでしょうも何も全部翁の妄想で何の裏づけも無いじゃん。 裏づけに使える資料は翁が馬鹿にする中国の文献しかないが、さすがにこれは持ち出せないよな。 なによりモンゴル紙幣というのは不換紙幣で、これが成立すると言うのは後の資本主義の萌芽がモンゴル帝国にあったということ。 こんなことは堺屋太一の本にすら載ってるぞ。 あの火病ぶりには、呆れるのを通り越してなんだか気の毒にすら思えてきた。
結局、相手の態度がどうだろうが自分の思い込み結論を肯定してくれないと火病発症するんかねえ これじゃ遼馬氏は気の毒なだけだよな。煽りも挑発も一切していないのに。 つーか還暦近いおっさんの取る態度じゃない罠。
堺屋というと、経済企画庁長官に成った途端に「景気が上向き」を連呼し始めたとか、インパクとか、 少量多品種生産が企業の生きる道だと言ったり、ろくなことを思い出さないが歴史の研究では 頼りになるのか??
全く頼りにならん。要はそんな通俗本ですら抑えられてる基本事項ってこった。
遼馬氏って誰のことかとおもたよ。
897 :
名無し三等兵 :2006/05/05(金) 19:27:18 ID:SOdab4jV
最近、堺屋が日経にモンゴルの連載をはじめたね。ちなみにこの人(1935年 生まれ)には労働価値説の影響が見受けられる。まあ、○系に近い人なのだ。 軍事版ではこんなことはどーでもいいな。 先週までやってた宮沢喜一の私の履歴書はなかなか面白かった。 中島義雄さんは今頃、どうしているのかな? ラムズフェルドは日本の防衛費がGDPの1%だというのを決め台詞にするらし い(笑)。中共もだいぶ苦しいようだし、さすがに、チームB作戦のような 強烈なのは難しいだろうが軍拡を期待している。
898 :
名無し三等兵 :2006/05/05(金) 20:14:07 ID:SOdab4jV
フィナンシャルタイムズが不良債権を指摘するというのは1992年の日本と 同じ。まあ、中共の場合、アジア共同体を利用して他国に負担を負わせよ うとしているが。エサを投げるのも良いが、引き金を引くタイミングを正 確に判断して欲しい。
899 :
名無し三等兵 :2006/05/06(土) 04:20:25 ID:j66SXAJ9
899
900 :
名無し三等兵 :2006/05/06(土) 04:21:57 ID:j66SXAJ9
900
なんか言われりゃ ツマンネとかクソ壷とか1パターンな奴ってさ、 おまえのかーちゃんでーべそ みたいな感じなのかな? すぐに気の利いた言葉を返せない人かも。 あと、ベッキーの件は答えないね。私が答えておきます。 「そのとおりだ!」
すぐに気の利いた言葉を返せない人かも。 すぐに気の利いた言葉を返せない人かも。 すぐに気の利いた言葉を返せない人かも。
陸軍戸山流で検証する日本刀真剣斬りの128ページ『寛永三馬術』についてで 成功例の一つとして 昭和57年に渡辺隆馬というスタントマンがテレビ番組の中で実証したそうです。 って書いてあるんだけど、俺、この番組を見たことがあるんだ。確か馬(サラブレッド)が 嫌がって失敗したと記憶しているんだけれど…。 軍師は「寛永三馬術」で検索してヒットしたサイトに書かれていることをそのまま書いてしまったのかも しれない。
日本刀真剣斬り、かなり面白く読みました。 現代日本に、真剣斬りにこだわっているひとがいるってのに驚いた。 軍師、おでこがかなり広くなっているようだが・・・ あと、最近の摘録もすごいね。本読んでああいうことをやるって、根気のない俺には無理。
>>903 > 今の所本での入手は困難なので、武道通信のオンライン版を利用するか(ただし画質悪)、
> 復刊ドットコムあたりでの復刊を待つばかりであるのが悲しい現状
武道通信のPDF版って、画質悪いのか。
買った人いる?
>>906 俺PDF版買ったけど、本をスキャンした画像をそのままPDFにしてある感じ。
文字が少々読みづらい。
>>907 文字データからPDF化してるんじゃないのか
イラスト必須の本じゃないのに、安い仕事...orz
さりげなく翁のサイトのリンク集に追加あり
暴力団の話を書こうか迷ってここ見てやっぱやめる。
面白い本ではあるが、9000円も出す価値はなあ…>防衛力再考
>防衛力再考 WカNy で】≠♀な゜Zd〃れてたよ。
やっぱり文庫化してほしいなあ・・・>防衛力再考 出版年(1995年)以降の加筆・訂正がなきゃ出せないって軍師は思ってるのかも知れんけど、 当時のふいんき(ryのまま再刊してもいいじゃない
914 :
名無し三等兵 :2006/05/13(土) 23:48:11 ID:xlq2Sjtu
「いずれにせよ(機関砲を)馬で引いたりすれば機動力は落ちますから、秋山騎兵隊がノンビリ行軍しているのも 説明がつきます。」 B宮っちは日露戦争当時にBARがあったとでも思っているのだろうか。
貧乏侍の村田は朝夕100発以上の実弾射撃で練習が出来たんだね…。
917 :
名無し三等兵 :2006/05/14(日) 22:22:06 ID:u6wIit22
「馬とか戦車とか動き物は集中使用に適するものでしょうか? 機動性のあるものを集中させることは、それだけ弾に当たりやすくします。 そして、歩兵が固まっていたり、横一線に並んでくれればいいですが、縦深性のある鹿砦・壕などの 障害物が仕掛けてあったりすると敵の術中にはまることになります。 すると、騎兵はまっこう勝負よりも、機動性を生かし、左右または後方にできれば散開してまわりこみ、 奇襲をもって蹂躙し、超越して敵陣形を粉砕するのが手ではないかと(そんなうまくいくか、との声にも めげず)。 (中略) もし、攻勢防御にかけるような場合、ある部隊の全滅を覚悟したうえで少数の散開した部隊をもって 多数の敵軍を包囲・殲滅するという作戦に魅力を感じます。」 なるほど、こーゆーことを考えてるから [戦車<ランクル] なのね。 (重)騎兵や戦車は機動兵器であると同時に打撃兵器でもあるという点がすっぽりと抜け落ちてますな。
>>916 火薬を自作しようと、原料の灰つくるのに「麻殻」燃やしたら気分が悪くなったwとか、結構苦労してるみたいだが。
>>916 さん
日本は戦国時代からずっと硝石のほぼ100%を輸入に頼ってますからねえ。
幕末期になると便所の脇の土を採取して煮詰めて硝酸を分離するなんて
涙ぐましい事もやっていたようですが、質的にも量的にもアレだったのは言うまでもありませんw
まあ翁は(ry
> 幕末期になると便所の脇の土を採取して煮詰めて硝酸を分離するなんて > 涙ぐましい事もやっていたようですが 冷戦時の米軍テクニカルマニュアルがネタ元の 爆破物ハウツー本に、墓場の土から硝酸を作る方法が載ってたな 土葬だとイイらしい w
硝石採取なら便所より墓場より厩だろう。 それも戦国期からやってるはずだ。
922 :
名無し三等兵 :2006/05/15(月) 12:04:35 ID:25VAG/Of
ところで「第一次大戦」トップページの色が変わると同時にレイアウトが崩れたまんまだという点について
硝酸を得るために戦国時代から馬小屋の土を集めてたりしてたべ
弾だって鉱山を掘って鉛を採ってそれを溶かして鉛玉を作っていたんだよ。 一日100〜200発だから、一ヶ月に3000〜6000発作っていたんだよ。 買わなくても作ればいいんだよ。
935 :名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 16:28:32 ID:j5Y2Sc9p
http://plaza.rakuten.co.jp/yotaro802/diary/200605200000/ このブログなんだけどさ、やたらヤクザの知り合いが出てくるんだ。普通のカタギなら
そんなに知り合い居ないよね? あと、少年犯罪が起きた日にはそれを取り上げて徹底的に叩くのに
暴力団が事件を起こしても取り上げないし、「暴力団を擁護するわけではないが」と言いつつ
フォローしてるし、組織論を語るのにヤクザを例に挙げて褒めてるし、何かヘン。
近代人のお友達。
備蓄については○○にも書いたが
928 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 13:28:12 ID:mI+el/zZ
硝石採取は加賀藩でしかやっていない特殊技術。他藩には伝わらなかった。 それも朝鮮に侵攻した時、捕虜にした朝鮮人から教わったから既に戦国も末期にはじまった技術だ。 あと幕末、薩摩藩も試したがうまくいったかどうかは記録に残っていないそうだ。
薩摩藩でやった硝石採取は、多雨の土地柄故、出来たそばから流出してしまったと聞くが。
便所の周りの土を集めて硝石を集めようとして失敗したが よくよく考えると、汲み取り便所といえども地下水汚染防止のために コンクリートで作られた便槽で固められているので、周りに染み出さないので硝石は取れない。
931 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 18:06:13 ID:fkFs+eT+
この度は、3度に渡りこのような機会を設けて頂き 大変恐縮であります。 女子高生なら盗撮はOKだろうという 私の安易な考えが、この女子高生を傷つけてしまった事を 深く謝罪したいと思います。 事の発端は、横浜駅で女子高生を見かけた際、 「とんでもないおサセがやって来た!」 と思ってしまった事に始まりがあるのです。 そもそもおサセというのは、 誰にでも身体を許す女性の事でありまして、 そんな女が来たと思ったら 「アラ、いいですね」 が何度も押し寄せてきてしまいまして 5回目の「アラ、いいですね」まで待てなくなってしまい、 最初の盗撮を仕掛ける事になってしまいました。 さらに撮影中、女子高生レベルではあり得ないような いっちょ前のフェロモンを出してきたので、 僕の中に「女子高生のわりには好き者なんだ」か、 「なんだこの****!」という思いがよぎり、 2度目3度目の盗撮を仕掛けるという 形になってしまいました。 今回、私的には、 「このレベルの女子高生でも盗撮はないんだな」 という事が分かった事は大きな勉強となりました。 日本〒レビアナウソス部・炭谷宗イ右
>>926 お前がそういうことを書くと放送形式の更新が遅くなる。
軍師はここを見てるんだから先に書いてネタを潰してはいけない。
933 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 22:44:11 ID:sWEETM5Y
「だいたいワラキアなどいっても領域さだかでなく、第一次大戦前の参謀本部地図だとドイツ語で ワロニエンなどと書いてあり、古文書読み泣かせです。」 ぶゎかもーん、ワラキアは Walachei で「ヴァラハイ」だ! 「ワロニエン」はベルギーだ! 辞書も地図も読めないで西洋軍事を語るなよなぁ……
遅めのGWで家族サービスを
935 :
名無し三等兵 :2006/05/29(月) 10:33:31 ID:uF55I36c
これから物入りになるな?。 みなさま、決して現金などをご送付くださいませんように、宜しく、宜しくお願い申し上げます。 朝からお騒がせ致しております。今日最後のお願いです。 みなさま、決して現金などをご送付くださいませんように、決して現金などをご送付くださいませんように、 宜しく、宜しく、宜しくお願い申し上げまして、本日のご挨拶とさせていただきます。 みなさま、決して……。
翁と大老のやり取りが漫才みたいになってて ワロタw
民国人に続いて「レスしません」発言か。二号目だな。 狂雲氏、何も間違ったことは言ってないのにw 別宮の主張が学問的なアプローチに耐えられないってことがまた露呈しただけだというのが、あそこの信者連中にはどうして判らんのだろう。
>まあ人生は長いですから、いろいろな人の意見をきいてください。自分の狭い殻に閉じこもらないこと。師匠の説に反対する勇気をもつことが大事です。
最近啓示板観に行ってなかったけど、こんな面白愉快な展開になっていたとわw 今回も何時かどこかで見た風景で終了だが、最後になってわらわらと出てきた信者さん達がワロス。 L!O!V!E!べ・つ・み・や!!との咆哮が聞こえそうな親衛隊風味にちょっと萌えたw まあ全くもって何の役にも立たない信者クオリティは健在だが。
ノンフィクション作家溝口敦さんの長男の会社員男性(33)を刃物で刺し、
けがを負わせたとして、警視庁組織犯罪対策四課と三鷹署は1日までに、
傷害容疑でいずれも無職の上野孝夫(53)と浩(43)の両容疑者を逮捕した。
組対四課によると、2人は指定暴力団山口組系山健組の周辺者。孝夫容疑者は
容疑を否認し、浩容疑者は認めているという。2人は養子縁組した親子という。
調べでは、2人は今年1月8日午前10時40分ごろ、東京都三鷹市の路上で、
出勤途中の長男に後ろから近づき、持っていた刃物で右太ももを刺し約2週間の
けがを負わせた疑い。溝口さんは事件直前に発売された雑誌に、山口組をめぐる
記事を掲載しており、組対四課は関連を調べている。
溝口さんは出版社勤務後、フリーライターとなり、暴力団に関する著作が多い。
食肉業界の内幕を描いた「食肉の帝王」で2003年、日本ジャーナリスト会議
(JCJ)賞を受賞した。1990年8月には、新宿区内で男に刺され、重傷を
負ったこともある。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20060601036.html
「1910年の選挙で勝利したのは南アフリカ国家党で、これはボーア戦争時の"Het Volk Partei"(オランダ語わからず 意味不明)の後身のようです。 リーダーはルイ・ボタ(Louis Botha/発音推定〜英語)で、その片腕がスムート国防相(Jan Christian Smuts/だが 日本語ではスムートと呼ぶのが普通)で、南アフリカの中心人物になります。」 Smuts を「スムート」と読むなんて初めて見た。普通「スマッツ」だろう。 ちなみに Het Volk Partei は "The People's Party" の意。 ボタの名前も英語読みなら「ルイス」だし、オランダ語でもそうだろう。 ただ、B宮っちが自分の知らないことを正直に「知らない」と書いている例というのは貴重ではある。 嫌いな国の言語は知らなくても恥にはならないのかな。
今月の軍師の正論と翁の諸君はどうよ?
掲示板が閉鎖しとるな。
軍師、別宮どっちの掲示板も生きとるよ
正直こんな掲示板で腐って孵化してて悲しくないのかよw 粘着派も擁護派も、良く飽きないよ本当ww
早稲田の政治サークル、今年は軍師独演会やってくんないのかな?
翁の掲示板また爆撃か
ザルカウィが米軍の爆撃で暗殺されたね。
大老はこのスレの住人なんじゃないか という気すらしてきた。
>>943 ルイス・ボータ(ボーサ)って英国の哨戒機の名前の元かしら?
953 :
名無し三等兵 :2006/06/15(木) 00:53:13 ID:A/ufi3ht
さすがにやばいんであげ
ついに翁ファビョるwwww
寺山修司
なにやら翁の掲示板が大変なことになっているみたいだけど 何が起こったの?
>>956 大老にぶちぎれて、殺伐としてきた。
アク禁にしないのは評価したい。
なあ、そろそろ次スレ立てない?
959 :
名無し三等兵 :2006/06/20(火) 20:49:00 ID:L47zcL25
ウォルフレンやタガート・マーフィーには三國氏がいろいろとアドバイス しているようですね。とりあえず伊丹十三の映画などは今見るとおもしろ い。80年代後半、全要素生産性上昇率で日本はアメリカを2%上回ってい ましたがこの差は大きかったと思いますね。
960 :
名無し三等兵 :2006/06/21(水) 00:22:54 ID:4jI7Hgft
ブックオフで「技術戦としての〜」100円で売ってたから買うてきた。 半分くらい読んだんだけど、まあびっくり。 兵頭さんてこんな人だったか? ギャグがぜんぜん入ってない・・・・・
961 :
名無し三等兵 :2006/06/21(水) 20:54:51 ID:o4DyiiqU
「1941年6月、ヒトラーがロシアに攻め込みました。もし日本に独裁者がいれば、日米協商を締結し (これは同時に蒋介石と和平)、海軍を半減し陸軍の動員兵力を250個師団までに引き上げ、 ありたけの力でシベリアに飛び込むでしょうね。 ただ、冬はおとなしくして、翌年ボルガ・ドンあたりでドイツ軍と決戦かもしれませんが・・・。 1941年7月から11月までアメリカは日本がこのコースをとると予測していたと思うんですよ。 アメリカの希望は日本兵をヨーロッパ勢力への防波堤に使うことです。 イギリスと日本を支援することによって、独ソという悪鬼をチェックする、これはアメリカ人にとっては魅力です。 ドイツが1941年度中にモスクワが落ちればは、ソ連が屈服するかどうかという問いでしょう。 アメリカの目的はイギリス支援であって、ソ連とイギリスが戦時同盟を結ぶことにより、7月からソ連を 応援し始めたものです。 これでソ連が力づけられたのは事実ですが、日本が東からとなると、アメリカは日米協商の手前、 イギリスにいったん引け、そのうち日本ドイツの死闘となるといったのではないでしょうか? するとソ連への支援は中途半端となり、三つ巴で、日本が漁夫の利でしょうね(独ソに海軍はなく、 日本は英米の支援を期待できる)。」 行くぜ妄想炸裂!支那事変はどこへ行った? そんなこと気にするな、進めウラルの彼方まで!
>>961 さん
新巻鮭の火葬戦記かと思ったですw
つーか、
>海軍を半減し陸軍の動員兵力を250個師団までに引き上げ
実現可能だかどうかはさておき(いや、無理だと思うけどw)
再編成完了する頃にはとうにWW2は終わってるでしょうな。
しばらくぶりにココ覗いたが、どうも病状はかなり進行しているようだね。
軍師、止めてやれよ。
夢がひろがりんぐ
軍師は寺山修司ばりの映画をつくれ ミリタリーネタの
二人のアニーに涙した人間が、寺山修司じゃないだろ ヘクトパスカルでも読んどけ
250個師団でシベリア遠征・・・補給どうすんの? インパール作戦をグレートスケール化して終わるぞ。帝国陸軍兵士がシベリアで死屍累々だ。
>現代史家の評論については実名がついていると論評できません。立場ご理解ください。 現存の実名を揚げると評論できないって物故者ならいいのかよ! 何だ結局まともな学者と論陣を張るつもりはなくって欠席裁判というかオレ断定で断罪したいだけか。 つか現代史家って現代史を専門とする史家ではなくて現在の史家の意味で理解しているのか?? 秦郁彦をマル歴崩れとか散々だったのに自分が雑誌で下っ端になったとたんにヒラメか。 実に分かり易いw B宮、もうダメポだな。。。
武道通信 予告! <兵頭二十八・私塾「読書余論」> 軍学者の「私塾」電子版です。初回の開講は平成18年7月下旬 塾生応募要項は次号で。 第一回 新井白石『読史余論』を予定。
次スレはっきり別宮スレと軍師スレに分離してくらさいな
【核武装】兵頭二十八5【軍学者】 で立てる 著作に『鉄塔』と『ロープウェイ』『ヘクトパスカルズ』とか入れとくか?
スレッド数から言えば 【核武装】兵頭二十八 その8【軍学者】 にしとくか?
共著の場合はどちらでも可だよね? あと掲示板ウォッチャーなヒトを、隔離するって意味?
漏れのような啓示板ウォッチャーからすれば 核武装論他で延々と続く軍師支持者とアンチの実りの無い論戦から 離れられるのでやはり別スレは望ましい。 要するに住み分けようということ。
実りが無いと思ってるのは、どっちもどっち 軍師スレは、明日起きたら立てる
979 :
名無し三等兵 :2006/07/05(水) 00:16:28 ID:c/UpGzy4
「鈴木貫太郎は日露戦争で駆逐隊司令で戦艦ナワーリンを撃沈した男です。いわば日本のルイジ・リッツォーですが」 ……言いたいことはわかるが、もうちょっとくらべる対象はいなかったのか。
980 :
名無し三等兵 :2006/07/06(木) 22:51:57 ID:r6mYRGZP
「一応、日本は知られている歴史以来連続していますし、イギリスもだいたい同じです。」 日本の歴史は11世紀から始まるらしい。 「言語一つとっても数詞はまったく一致しておらず、移ろいやすい文法が似ているだけです。 でもこの程度似ている言語はいくらでもあります。 どうも「同文・同種」とか「日韓同祖」というのは朝鮮総督府の宣撫工作に思えるんですよ。」 語彙や発音は容易に変化するが、文法の変化にはかなり長い時間がかかるのではないか。 たとえば枕草子は、語彙こそかなり違うが、現代日本文法で読んでもそれほど無理なく読めるが。 それから、日朝語程度に似ている言語が他にどれだけあっても、日本語に一番近い外国語が 朝鮮語だという事実に変わりはない。
日朝語の差と、日モンゴル語の差は そんなに開きがあるのか?
>981 日モンゴル語は知らないけれど日朝語はかなり離れているらしい。 言語間の比較は基礎語彙、つまり数詞や手、足、口とか父、母、山、川とかの基本的な 言葉がどれくらい似ているかで数量的に評価する。ある意味「科学的」。 この技術は印欧系語で行われかなり成功している。日本語は印欧系語ではないので、 同じ方法でどのくらいうまくいくかは検討の余地があるが、安本美典の本では もしも日本語と朝鮮語が同一であった時代があったとして、そこまでの距離は数千年 ということだった(手元に本が無いので若干記憶間違いがあるかもしれない)。 実は英語やドイツ語との距離もこれとそう変わらないので、朝鮮語との強い類縁関係は 見当たらないという結論になるようだ。仮に日韓同祖だとしてもかなり昔に分かれたということらしい。 どうせそんなに昔にさかのぼれば印欧系とも祖先は同じになるだろうから、みんな同族さ。
西尾 以前、軍事評論家の江畑謙介さんがおっしゃっていたことですが、
日本の民間の技術開発で行なっている大出力レーザーエネルギーを利用して、
武器の開発ができるそうです。これは地上発射型のレーザー装置なんですが、
光が屈折して曲がる性質があるけれど、それを制御する矯正アダプターを付
ければ実用化できる。簡単にいえば光線爆弾で、これならものすごく安くで
きるうえ、日本の技術だけで十分に対応できる。ハワイにある「すばる望遠鏡」
に使われている技術などを応用すれば、空中の光の屈折などすぐに解析できるそうです。
そしてこれは防衛のときにはコンテナ船に載せて、船で洋上に出て行けば迎撃時間を稼げる。
攻撃のときには陸上に光を当てれば海岸線を破壊できる。アメリカから武器を買う量を減らせる。
こういう技術やアイデアがあるのに、平和利用で使うことしか考えていない。
民間技術を統合して軍事利用する意識がない、と江畑さんは嘆いておられました。
志方 江畑先生の意見に賛成ですね。これからの科学は、国家プロジェクトでやっていかなければダメなんです。
宇宙開発にしても、いまお話しされたレーザーエネルギーにしても、MD(ミサイル防衛)にしてもそうです。
巨大科学の場合は国家の意志が必要で、いまのままの日本では大きいことは何もできません。
西尾 できないですね。筑波大学レーザー研究所ではこれ、別の研究所ではこれと、
やっていることが全部ばらばらで、それを統合する国家意志というものがないんです。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/01257/contents/431.htm
> 実は英語やドイツ語との距離もこれとそう変わらないので、朝鮮語との強い類縁関係は > 見当たらないという結論になるようだ。 情報ありがとん。 マジでタメになったよ。