【遥かなる星】JSP03へようこそ【第8回ツアー】
1 :
名無し三等兵 :
2005/12/25(日) 22:01:42 ID:lSUBX3+F
2 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 22:04:09 ID:3EDjED1O
俺も株で儲けたよ 4年前に住友金属(5405) 49万(10000株)で買ってた 今は一株340円前後をうろうろ してるよ しかも配当が一年5万円!! 実際笑いがとまらねーよ
3 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 22:05:06 ID:???
自営業は阻止されたが、>2は何だ?
4 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 22:12:32 ID:???
俺も立てようとしたんだが規制に引っかかったorz
5 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 22:54:56 ID:YiAHv9nO
ソ連空軍と言えば、70年代半ばの「MIG25亡命事件」が有名でしたな。 難病の子供の治療の為にシベリア方面の防空軍の大佐がMig-25の複座型に 妻子を乗せて函館空港に強硬着陸を敢行しました。 当時のソ連では第三次大戦による放射能汚染の影響で、ガンやその他の難病を 抱えた子供は無数におり、まして防空軍の大佐の子供では軍事機密漏洩防止・・ という理由で医療設備の整った外国(特に日本)に連れて行くことも出来ませんでした。 そして思い余った挙句に大佐が選んだのは「最新鋭機に乗って妻子ごと日本に亡命」 という手段でした。 もちろんソ連は日本に対し、機体の即時返還と大佐一家の送還を要求しましたが、 軍事的緊張が高まる一方、水面下では様々な交渉が行われ、結局機体は一ヵ月後に 返還され(もちろんその間に徹底的に分解・解析済み)、一家の亡命は認められました。 一家の亡命を認めさせる代償として日本が提示したのは、医薬品や医療機器の ソ連に対する輸出規制の緩和及び、ソ連要人に対するお忍びでの治療入国だったそうです。 特に後者は不摂生とフォールアウトの後遺症(と思しき物)に絶えず悩まされる要人らに とってひどく魅力的だったらしく、70年代後半からは広島・長崎の国立病院の特別病室 にはロシアの高官と思しき患者が目立って増えたりしました。 ちなみに大佐の息子を治療したのは世界でもトップクラスの腕を持つといわれる伝説の 無免許医師で、日本にお忍びで手術を受けにくるソ連の要人らも彼を指名する者が後を 絶たないとか。
6 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 23:03:40 ID:???
おれその無免許医の息子らしい人とあったことある。 たしか自衛官だったよ。 どんな任務についているかは教えてくれなかったけど。
7 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 23:32:53 ID:???
>6 え? 何言っているんだ! 彼の恋人は医学生時代に子宮ガンに冒されて子宮や卵巣を摘出したはずだぞ ・・・・ま、まさか 「人形」との間に子供が出来たなんて・・・ ん? 誰だ? 今時分訪ねてくるなんて? はい、はい! そんなにキンコン鳴らさなくても今開けますよ! それにしても、こんなクリスマスの夜に訪ねてくるなんて 全く、非常識なヤツだ・・・ブツブツ
8 :
名無し三等兵 :2005/12/25(日) 23:56:24 ID:???
>返還され 書類上は「ソ連邦から飛来したスクラップ」扱いでソ連船籍の貨物船に渡され、運ばれていった。 その当時はこのような想定外の事態に対応するには合法的には困難だったので、その法的正当性を どうにかするための苦肉の策だったらしい。 まあソ連の財産だと認めると、分解しちゃって徹底調査したことの正当性のほうが危ぶまれるから‥
9 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 00:31:41 ID:zrre2lcb
>もちろんその間に徹底的に分解・解析済み とは言え、日本側が当初期待したほどMig-25からは技術的成果は得られなかったようですな。 Mig-25はあまりに高速性と迎撃任務に特化しすぎた為、戦術戦闘機としては汎用性が低すぎました。 むしろこれを操縦してきた防空軍の大佐から得たソ連軍の内部事情や防空体制の実情の方が より価値が高かったのですが。
10 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 00:44:50 ID:???
空自は亡命を事前に知っていた!亡命は情報機関によって周到に準備されていたのだ! あの事件はAWACSの予算獲得の為の自作自演だ! などと教○員組合の人のようなことを書いてみる試験。
11 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 00:53:39 ID:???
>>9 北崎あたりはずいぶんコストダウンの参考にしたらしいけど>Mig25
あそこは国の支援当てにしないで最新鋭戦闘機を作ってるから、文字通り「必死だな」つー訳で。
>医師
米大陸にもしばらく逝ってなかったっけ、あの人。
安楽死の合法化主張してる医師の(…なんて言ったかな…)と、向こうで知り合ったとか。
12 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 00:53:48 ID:???
あれ、前スレではF-3とF-6にエスコートされてなかったか?
13 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 00:55:48 ID:???
カツ丼&親子丼のうまさに感激した某ベレンコ中尉はその後、丼専門店を開店したという。
14 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 01:04:01 ID:???
知らんかったな
15 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 01:23:24 ID:???
>>12 尾翼にダンダラ模様が入った、ナンバー680のF-6かね?
16 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 09:04:55 ID:???
>>11 ああ、北崎が「二機分のコストで三機作れる」とかいわれる
遠因になったやつだな
>9 MiG-25から得られた最も重要な技術は、マッハ2以上を常用する機体構造での 熱対策でしょうか。 XB-70、それにアローなどはマッハ2以上でのフライトから戻ると 熱ひずみが消えて再度の飛行が可能になるまで半日かかりますが、 MiG-25は2時間です。 まぁその代償として、MiG-25は重いんですが。 あまり応用先の無い技術ではありましたが、ミニバスの開発時には 議論になりました。
18 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 10:41:16 ID:???
AA職人がまた来てる。コテ外せばいいのにそんなに自己顕示したいのか
19 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 10:50:17 ID:Iecb7cUE
あぼーん登録すりゃ良いのにそんなにかまって欲しいのか(w それともどっかでAA荒らしごときに論破された椰子か?
20 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 10:51:38 ID:???
その大佐は90年代の今も健在で、先日はソ連が崩壊して20年ぶりに祖国の土を踏む事ができた・・ と元大佐の帰国をニュースで報じていました。 亡命後は航空自衛隊の嘱託(特別顧問)として重用され、空自を退職後は北崎重工の役員として悠々自適の生活を送っています。 そして大佐の息子の難病も日本側の手厚い治療でほぼ完治し、その後彼は医者の道を目指しました。 そして今はかって入院していた広島国立病院の医師となり、ロシア人患者専門の担当として忙しい日々を送っています。
21 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 11:03:40 ID:???
>>19 また信者かよ 以前もほかの奴がTFRに文句言ったらすぐ沸いてたな
22 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 14:29:03 ID:???
平成生まれの僕たちとすれば、日本がアメリカに支配されてた時代があったなんて 信じられない。 僕らの生まれるずっと前から、アメリカはあの状態で内戦してたわけで、 アメリカと言われても、荒廃した土地と程度の低い教育しか受けていない 粗暴で野卑な連中しか想像できないよ。 そんな奴らに、太平洋戦争では東京や大阪が灰になるまで爆弾落とされたなんて、 当時の日本人って、いったい何やってたわけ?
23 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 16:19:32 ID:???
>>23 確かにほんの50年ぐらい前は日本の子供が米兵に
「ギブミー・チョコレート!」「キブミー・チューインガム!」
と下手な英語でお菓子をねだっていたのが、今の北米では逆に日本人と見れば
どこでも物乞いが集まって来るんだし。
俺の従兄弟が去年旧サンフランシスコ郊外の難民キャンプにボランティアをしに
行ったんだけど、テントの脇で昼飯を食っていたら11〜2才ぐらいの女の子が
ノーパンのまま自分のスカートをめくり上げて
「オニイサン・・ オニギリチョウダイ・・」と言われた時にはさすがに引いたんだとか。
24 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 16:45:49 ID:???
1940年前後に生まれた世代は非常に複雑なアメリカ観を持っているよね。 子供の頃にはアメリカの援助物資で生活し、青年期に第三次大戦を経験。 中年期には日本の再建に邁進し、壮年期に各分野で西米への本格援助を主導する立場に。 いま老年期にある彼らの中には得意げに語る人、口の重い人といろいろいるが……
25 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 16:59:19 ID:???
第三次大戦後、オーストラリアは日本やインドと並ぶ資本主義になりましたが、 インドや日本と比べて人口が圧倒的に少ない為、国軍を世界規模で展開しようにも、 人的資源の少なさがネックになりました。 そこで窮余の一策として考え出されたのが、外人部隊の採用です。 任務によって異なりますが、3〜5年の兵役をこなせば自動的にオーストラリア国籍と 市民権が与えられる事になっており、この制度によってオーストラリア軍は速やかな 拡張を行えました。
26 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 17:40:18 ID:???
>>23 そこまで酷い話はなかったけど、ロサンゼルスの難民キャンプで仕事をしていたときのこと。
その日はたまたま外での仕事だったのだけど、
弁当を食い終わって、日本にいるお袋から送られてきたミカンを食おうとしたのだけれど、
傍らに置いたミカンがない。
周りを見回すと男の子が走って逃げていくのが見えた。
男の子を追いかけていくと、物陰に女の子が隠れていて、その下にミカンの皮。
どうやら、その男の子は妹らしき女の子にそのミカンを渡したみたいで、
自分では何も食べていなかった。
あまりにも不憫だったから、煎餅が一枚しかないんだけど、そいつも男の子に渡した。
そしたら、その子、その煎餅を二つに分けて、大きい方を妹に渡したんだ。
人間らしさが失われたアメリカで人間らしい物を見せつけられてしまったから、
「明日もここに来い。」といって、翌日、2人分のサンドウィッチとミカンを食べさせてやった。
でまぁ、以来、その兄妹になつかれてしまった。
27 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 17:45:26 ID:???
リアル「お兄ちゃん」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
28 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 19:39:54 ID:???
ロスって大昔の城塞都市みたいに分厚い城壁と空濠に囲まれてるんだよね。 城壁の中の区画は日本とあまり変らないような経済水準、治安で観光客もっけこういるけど、一歩外をでりゃ もう地獄とは言わぬまでも少なくとも隊列を組んでいなきゃとてもじゃないが安全を保てない状況だよ。
29 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 21:24:29 ID:???
サン・ディエゴは直撃で溶けてしまった軍港の機能が回復してから 海自の派遣部隊に結構金を落としてもらって都市部もある程度潤っているようだね。 それでもカリフォルニア州はまだましな方だと思うよ。 カンサス州なんて国連も半分さじを投げつつあるというじゃないか。
30 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 21:37:18 ID:???
おうちが一番、おうちが一番・・・・
31 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 21:42:48 ID:???
しかし、壊滅してから40年以上経っているのに、 ロッキー山脈の西側だけでもまともにならないのはおかしい。 なんだか、砂漠に水をまいている心境だ。('A`) 日本が「ギブミー・チョコレート」を脱却したのは、戦後数年のはずなのに。 日本の援助の方針は「自立」が主眼のはずなのに、 連中、援助を貰うのが当然って顔してやがる。 これが「神の恩寵を受けた地」の正体なのかと思うと辟易するよ。 まぁ、まともなヤツは難民キャンプ出身でも、 日本やオーストラリアで成功しているけどね。
32 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 21:47:05 ID:???
>>31 少なくとも敗戦時の日本にはまともに「政府」と呼べるモノが存在していたし 国民が復興に向けて働こうという「理性」もあった アメちゃんの場合のそうしたモノが一瞬によって吹き飛んだからなぁ・・・ ある意味酷かも・・・
33 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 21:55:12 ID:???
>31 日本やオーストラリアの出島として発展することはあっても、再生合衆国となることはないだろうな。 分断国家にはありがちなことだ。 ところで、モンゴルは統一したのかな?
34 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 23:02:33 ID:???
>モンゴル 前スレだと北中からの独立を求めるゲリラがロシアからの援助を受けてるらしいよ。 東西アメリカはまぁ、国境や国内での紛争が恒常化してしまっているからねぇ。 あらゆる意味での貧困となんとかそれを補おうとする外国からの援助、 そういう環境で生まれ育った世代が多数派になりつつあるから、 「アメリカとはこういうものなのだ」という認識しか持てないんじゃないかねぇ。
35 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 23:08:29 ID:???
>>29 つポストマン伝説
都市なんて殆ど無いけどこういう場合も都市伝説というのだろうか‥
36 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 23:23:39 ID:???
>>26 ひょっとしてあなたは水鳥の名を冠した拳法の伝承者じゃありませんか?
今の北米は物騒ですから、それくらいの武芸のたしなみがないと
危なくてボランティア活動なんかできませんし。
37 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 23:27:06 ID:???
まぁ身も蓋もない話、あんなスーパーステートに復活されちゃ困るって話もあるけどね。 そういえば東米の公立士官学校ってどれ位残ってたっけ? ウェストポイントは溶けたけど、ヴァージニア軍事大とかシタデル軍事大とかは焼け残ってたと思うんだが。 西海岸には割と歴史が浅いROTCしかなかったから、そういう点では苦労してるらしいね。
38 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 23:30:38 ID:???
カフカスやバルカン半島なんかこの十年で殆ど無人地帯だよ プーチン時代になってから民族反乱は皆殺しがデフォになってるからなあ それと比べりゃ今の北米なんて・・・
39 :
名無し三等兵 :2005/12/26(月) 23:32:05 ID:???
>>28 >ロスって大昔の城塞都市みたいに分厚い城壁と空濠に囲まれてるんだよね。
ロスはロスでも10MT級戦略反応弾の直撃を受けて蒸発してしまった旧ロサンゼルス
の方ではなく、50Kmほど南に作られた「ニューロサンゼルス」の事では。
ジャンプフォース及び国連が西アメリカの実質的な首都として一から作った都市だけど、
治安は西アメリカ国内で最も良好で防御も堅固な代わりに、住民の8割は国連軍関連の
外国人で、総人口も警備の兵員を含めて5万人弱に過ぎませんが。
40 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 00:21:47 ID:???
難民キャンプででたらめな武術を教えてる自称日本人が多いそうだ。
41 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 01:57:30 ID:???
地球戦士バルジオンて知ってる? 80年代に放送されたロボットアニメなんだけどさ。 その20話が、三次大戦で放棄されたシベリアのサイロを、 ソ連と中共の脱走兵が結託して占拠して、自分たちを捨て駒 扱いした上層部に復讐するために、廃棄されたICBMを 再生するという話だったんだけど、三次大戦の終結から、 まだそれほど経ってない頃だったし、子供が怯えて、 一時は社会問題にまでなったそうだね。 番組終了後には抗議の電話が殺到したそうで、後編に当たる 21話も放送されなかったし、番組自体も31話で打ち切られた という話なんだけど、幻の20〜21話がnyで流れてるって噂、 本当なのかな?
42 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 02:29:21 ID:???
フォークランド紛争って、ブちぎれたサッチャーが米軍からもらったキティーホークかなんか を派遣したきいたが
43 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 10:18:57 ID:???
>>39 結局、西米の首都はユーリカのままに。
オレゴン州のセーラムとかも候補にはなったんだけどね。
44 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 10:30:29 ID:???
オレゴンのコーヴァリスにサイクロプスとかいうすんごいAIがあると聞いた 覚えがある。あと、郵便局員が軍事、経済からの主要行政にかなり深くタッチ してるらしいし
45 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 11:47:27 ID:???
>>43 確かにユーレカは反応弾の被害もフォールアウトも殆ど被らず、西海岸では最も被害の少なかった
都市だったからこそ、紆余曲折の末にここを西アメリカの臨時首都に定めたのですが、大戦の終結直後から
大量の国内難民がユーレカに流入し、一ヶ月もしない内に市街地の大半がスラム化してしまいました。
おまけに元からいたユーレカ市民と流入した難民らの間で食料や住居の奪い合いが頻発し、日本やオーストラリアが
本格介入するまでの間に市街地の大半が略奪や放火で焼失してしまいました。
北米に展開後、しばらくはユーレカを行政の拠点に定めていた国連も、ユーレカのあまりの治安とインフラの悪さに
一から復興拠点となる都市を構築し直した方が効率的と判断し、いわゆるニューロサンゼルスの建設に取り掛かりました。
しかし、肝心の西アメリカ政府は国連(というより日本とオーストラリア)にそこまで指図され続けるのは
彼らのプライドが許さなかったらしく、国連からの首都移転勧告を大統領から議会まで頑として拒み続けました。
結局、双方が譲歩して西アメリカ政府の官庁街は引き続きユーレカに留まり続ける一方、貿易や経済、
国連軍の拠点はニューロサンゼルスに移転する事で合意し、そのまま「行政首都ユーレカ」
「経済の中心ニューロサンゼルス」
という二重首都状態が続いています。
46 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 12:50:04 ID:???
・・・どうあってもユーレカを封印しようとする東アメリカの工作員が 沸いてるのは此処ですか?
47 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 14:31:21 ID:Ujflfijz
>>46 そもそも、本編で「西アメリカの首都ユーレカ」という記述ってあったっけ?
「継承順位何十番目かの田舎弁護士上がりの大統領が辺鄙な漁村に首都を置いた」
という趣旨の記述ならありましたが。
48 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 15:42:07 ID:???
ニューロサンゼルス自体誰かの脳内産物だからそれに比べれば、 だろうね
49 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 22:04:37 ID:???
全アメリカの最も主要な港湾都市てどこだったかな? たしか中南米の太平洋側だった気が
50 :
名無し三等兵 :2005/12/27(火) 22:22:22 ID:???
南米まで入れるならリオ・デ・ジャネイロでは? 北米太平洋側だとバンクーバーだろうよ。 東米は、直接的に蒸発しただけじゃなく社会的混乱で崩壊した街が多いから…暫定首都メーコンの玄関口の、サヴァンナあたりは復活したはずだけど。
51 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 01:19:11 ID:???
ダッチハーバーは米海軍基地で唯一健在だっけ?
52 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 01:35:00 ID:???
>>47 「地球0年」じゃ上陸拠点とされていたが>ユーレカ
>>51 アンカレッジ共々吹っ飛ばされたと思われ。
アラスカじゃ州都のシトカは残ったかもね。
53 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 05:02:43 ID:???
核戦争後の南極隊員の救出作戦は大変だったらしいね。
54 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 09:03:36 ID:???
南極はそうでもないだろう。
なにせ「アルゼンチンの南極領有を認めるならば補給物資を援助する」
という不定期だが補給部隊が飛来していたらしいし。
ちゃっかりしてるよね、アルゼンチン。いまじゃ事実上南極は
アルゼンチン領有だし。
>>52 アラスカに日本、オーストラリア、西アメリカ共同で
グランドキャノンとか言うものを建設してるってマジですか?
55 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 09:13:58 ID:???
>>53 日本は第6次観測隊が4月に帰国してたから問題なかったけど、
欧米諸国は本国も壊滅してたし、救助どころじゃなかったようだね。
結局、英国の依頼を受けたアルゼンチンが救助隊を組織した
んだけど、核戦争の情報を知って自暴自棄になった隊員たちの
凄惨な争いがあったらしく、アムンゼン・スコット基地の生存者は
3人だけだったとか・・・
越冬隊員に選ばれる人達だから、体力も精神力も人並み以上だろうし、
食料も燃料も、まだ十分に残っていたのに・・・
絶望というのは恐ろしいものだね・・・
56 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 09:43:45 ID:???
もうすこし人間を信頼していればカツカツだが空輸で食料その他が 飛んできてたろうに…事実上、放射能の影響が一番ちいさい地域だった 南極、しかも選ばれたエーリト隊員のはずなのになあ。
57 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 10:28:37 ID:rSx6R8li
>>54 でもその後オーストラリアが日本とインドを抱き込んでアルゼンチンの事実上の
南極領有阻止に動いたから、その後の第二次南極条約で豪・日・印三カ国の基地の
新設が認められたのでは。
それでも実効支配している地域の面積から言えばアルゼンチンが圧倒している
のですから、南極大陸が事実上アルゼンチンの領土だという現実は変わらないのですが。
58 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 13:28:42 ID:WsAsU3xg
>>57 >南極大陸が事実上アルゼンチンの領土だという現実は変わらないのですが。
ただ、元々クソ寒いのとこれ以上アルゼンチンにでかい顔をされたくない列国の思惑とで、
南極開発は遅々として進んでいないんですな、これが。よって宝の持ち腐れ状態(w。
正直な話、アルゼンチンの独自資本だけじゃ南極での資源開発は難しいんだそうで。
場所が場所なものだから、初期投資がdでもなく必要なんだとか。ヘタに投資して
焦げ付くと本国経済まであぼーんしてしまうので、結局二の足を踏んでるそうな。
だからと言って他国の資本を入れようにも、「南極利権と引き換えならいいよ(はぁと)」
って返事ばっかりで。ま、そういう返事をしている筆頭がわが日本なんだけどね(w。
59 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 15:00:51 ID:???
日本は南極利権より宇宙利権の方が重要だろうな(w
60 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 15:16:47 ID:???
いや、むしろそうやってアルゼンチンの意識を南極に向けておいて、 連中の宇宙開発にまわす予算&意欲を少しでも削いでやろうという(ry
61 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 16:07:18 ID:???
南極舐めるな!アルゼンチン空軍はJAMと長年戦闘を(ry
62 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 16:18:24 ID:???
>>55 >越冬隊員に選ばれる人達だから、体力も精神力も人並み以上だろうし、
>食料も燃料も、まだ十分に残っていたのに・・・
確かに本来の南極観測隊員だけであれば、完全に孤立しても年単位での自活は
充分に可能だったのですが、後から押しかけてきた連中こそが問題でした。
開戦初日に北米と欧州の大半が焼き尽くされると、そこから航空機で命辛々脱出してきた連中は
「この分では北半球はおろか、南半球の大半もフォールアウトに覆い尽くされてしまうに
違いない。 そうなるとあと安全そうな所は南極しかないではないか!」
と早とちりし、最寄の南極基地に大挙して航空機で押しかけたのです。
南極を目指した航空機の少なからぬ数は料切れや悪天候で墜落しましたが、それでも
アメリカを中心とした欧米諸国の観測基地には本来の収容人数を遥かに超える避難民が
なだれ込みました。
この連中の殆どは自前の長距離機を保有する大金持ちや、軍の大型輸送機を奪って
逃走した軍人だったのですが、当然の事ながら充分な食料や燃料など持ち合わせて
いない代わりに、南極基地の隊員らを圧倒する重火器を持ち込んでいた事が状況を
悪化させました。
本来なら豊富に備蓄されていたはずの物資も、これほど多数の招かざる客に押しかけ
られてはそう長持ちするはずも無く、たちまち貴重な物資を巡ってそれぞれのグループや
派閥に分かれて凄惨な殺し合いが始まりました。
最初に犠牲になったのは元からいた観測隊員のグループで、その次が金持ちとその
私兵集団らが皆殺しにされました。 その次は軍人同士での争いが続きました。
そうした状況もそう長くは続かず、大戦終結からおよそ一ヵ月後にはアルゼンチンからの
救援隊が主要基地に来援したのですが、中にはアルゼンチン軍の説得にも応じず、
逆に救援隊の物資を強奪しようとした連中もいたそうです。 さすがにアルゼンチン軍も
こんな連中には愛想が尽きたらしく、この基地はそのまま放置したそうですが。
63 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 16:26:10 ID:???
日本のあの当時のトラック・マリアナ派遣組と同様の光景があったわけだな… 道義心から遠く離れたものを持って現地に臨んだがさぞかし凄惨なものを 見たわけだ、アルゼンチン軍
64 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 17:02:09 ID:???
ある合衆国の大手財閥の会長は、NYが蒸発する寸前に親族と多くの愛人やボディガード を伴って自家用のB−707で脱出しました。 その後はブラジルや南アフリカを経由して南極へ向かい、燃料切れ寸前でマクマード基地 に不時着しました。 会長も最初の内は自家用機に積み込んでいた資産や贅沢品で大きな顔をしていましたが、 断片的な情報から合衆国や西ヨーロッパが全滅した事が判明すると、途端に周囲の態度が 変わりました。 何しろ、本国(特にNYの金融街)が壊滅した以上、いくらドル札や株券を持っていても 紙屑でしかないのですから、それまで媚びへつらっていた連中の殆どが掌を返しました。 最初に一緒に基地に逃げ込んだ軍人のグループが離反し、その次にボディガードと愛人ら が見限りました。 そして残った親族らもそれぞれの派閥に擦り寄って生き残る為の殺し合いを始め、完全に見放された会長は今や南極では石ころ同然となった宝石や貴金属だけを 持たされて一人雪原に放り出されました。 結局その基地はアルゼンチン軍の救援が来る前に凄惨な内ゲバと燃料の欠乏で全滅し、 一人で基地の外に放り出された会長も八年後にそれまでの経過を綴った手記や宝石類と 共にアルゼンチン軍の調査隊によって凍死体で発見されました。
65 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 17:30:22 ID:???
遥かなる星 外伝 アルゼンチン物語 で、WW2から以降を このスレで2005年まで描くと言うのもかなり面白そうだ
66 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 18:06:21 ID:???
ソ連の南極調査隊はどうなったんだっけかな
67 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 18:13:42 ID:???
そしてマクマード基地を短期間(実質三週間)で破滅に追いやった責任は、基地に逃げ込んだ 軍人グループの中でも最上級者であったスミス少将に帰す所が大きいでしょう。 スミス少将はマッカーシーの赤狩り時代そのままの狂信的な反共主義者で、ケネディ 時代にはそのあまりのDQNぶりから閑職に追いやられていたといういわく付きの人物です。 開戦時には辺地に追いやられていた事が幸いして被爆を免れ、そのまま他の生き残り の軍人らと共に大型輸送機に乗って南極のマクマード基地に脱出しました。 そして北米大陸の壊滅を知るや、階級と配下の兵力を盾に観測基地の隊長や財閥の会長 らを抑えて基地の指揮権を掌握してしまいました。 そしてソ連への憎悪に凝り固まったスミス少将は、「ソ連の南極基地を攻撃する」 という暴挙に出ました。 少将にとってソ連は祖国を焼き尽くした怨敵であり、同じ南極大陸にソ連の基地がある以上、 そこからマクマード基地に対して攻撃の手が伸びてくるのは時間の問題だ、と思い込み、 それならいっその事こちらから先制攻撃を行ってロシア人どもを基地ごと叩き潰してしまえ! という先制攻撃プランを提示しました。
68 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 18:40:46 ID:???
>>67 の続き
もちろん本来単なる観測基地でしかないマクマード基地に戦車や戦闘機やミサイルが
配備されている訳がありませんから、少将は大型輸送機に臨時編成の強襲空挺隊員を
乗せてソ連の基地まで乗り込み、そのまま敵基地を白兵戦で征圧・・ というプランでした。
無論、観測隊員らを中心にこの案には反対も多く、特に観測隊長は
「全く馬鹿げている! そもそもロシア人どもがこの基地を攻撃するつもりがあるのなら
とっくに反応弾等ミサイルか何かで攻撃しているし、その前に降伏勧告ぐらいするはずだ。
そのどちらも無い以上、ソ連はこの基地をあえて攻撃する意思が無いのは明らかだし、
ただでさえ乏しい機材と物資を浪費して先制攻撃を行うなど全くのキチガイ沙汰だ!!」
と激しく面罵しました。
それに対してスミス少将は「このアカの手先め!」と自ら手にした拳銃で隊長をその場で射殺し、
取り巻きらに命じて観測隊員のほとんどを共産主義者として駆り立て処刑してしまいました。
こうして邪魔者を文字通り一掃してマクマード基地の独裁者となったスミス大将(自称)は、
自らを合衆国南極方面軍総司令官と称して空挺部隊の編成を命じました。
この時点で唯一稼動状態にあった大型輸送機に基地に残されていたなけなしの航空燃料
をありったけ詰め込み、歩兵としての従軍経験のある者を約130名選抜して輸送機に
乗り込ませて作戦を決行させたのです。
69 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 18:58:07 ID:???
>>68 の続き
本国からの連絡が全く途絶していたアメリカの基地と違い、国家中枢がほぼ無傷であった
ソ連は、全面戦争が一応の終結を見た時点で南極基地に指令を送り、本国から救援隊が
来るまで現状維持・・ という状況にありました。
それに首脳部が健在で軍の指揮系統も曲りなりに生きていたソ連では、我先に南極に
逃れる者は皆無に等しく、西欧諸国の基地の多くが凄惨な殺戮を繰り広げている中、ソ連の
基地だけは平静を保っていました。
そこにアメリカ軍の輸送機が何の警告も無しに突如滑走路に強硬着陸し、中から現れた
米兵達は基地のソ連人らを手当たりしだい無差別に殺戮しました。
アメリカ人の殆ど全員はロシア人の反応弾攻撃によって家族や友人や故郷を失っており、
文字通り復讐鬼となった米兵らの戦意と残忍さは凄まじい物でした。
突然の奇襲攻撃を受けたソ連人も必死に応戦しましたが、火力と兵員の面で圧倒的に
劣っており、もはや全滅は時間の問題でした。
そのままソ連人らを皆殺しにしていれば、基地はアメリカ軍の手に落ちていたはずですが、
そうは問屋が卸しませんでした。
ロシア人の僅かな生き残りが基地の燃料倉庫に逃れると、その男は地獄の道連れだと
ばかりに倉庫のガソリンに火を放ちました。
引火したガソリンは倉庫もろとも爆発炎上し、瞬く間に基地の大半と攻撃を行った米兵らを
焼き尽くしてしまったのです。
こうしてソ連の基地は観測隊員もろとも全滅しましたが、強襲部隊も兵員の大半を火災
によって失い、何より致命的だったのは自分達を乗せてきた輸送機及び基地の燃料を
焼失してしまった事です。
強襲部隊の生き残りはマクマード基地への帰還手段を失ったばかりか、生存に必要な
燃料を失った事により、生還の見込みが無くなってしまったのです。
70 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 19:17:23 ID:???
>>69 の続き
強襲部隊の代理指揮官はスミス大将に作戦の経過と結末を無線で報告すると、作戦失敗
の責任を取って自決してしまいました。
それ以降の強襲部隊との連絡は無線機の電力低下によって途絶してしまいましたが、
残存兵員もおそらく数日以内に全員凍死した物と思われます。
マクマード基地に残されていた唯一の輸送機を無謀かつ不必要な作戦で失ったばかりか、
南極大陸から脱出する手段まで無くしてしまったスミス大将に非難が集中しました。
追い詰められたスミス大将は作戦失敗の責任を「基地内に潜んでいる共産主義者」
のせいにし、対立する派閥の者らに対する即決裁判及び処刑を始めました。
もちろん、対立する派閥の者達もおとなしく殺されるつもりなどさらさら無く、マクマード基地は
わずか半月あまりで血で血を洗う生き地獄と化しました。
しかし、それまでスミス大将に従ってきた者達も、あまりのDQNぶりに次第に愛想を尽かし、
最終的にはわずか数人の狂信的な反共主義者の取り巻きだけが残されました。
事ここに至って完全に疑心暗鬼に陥ったスミス大将は、もはや自分以外の全てが共産
主義者としか思えなくなったらしく、僅かな取り巻きを全員射殺すると、弾薬庫に忍び込んで
「くたばれアカどもめ!!」と絶叫し、燃料・弾薬のほぼ全てと共に自爆してしまいました。
スミス大将のこの暴挙によって、いよいよマクマード基地の物資は欠乏し、残り少ない
物資を争って僅かな生き残り同士の内ゲバが続きました(会長が追い出されたのもこの頃)。
そして三週間後・・ 最後の生き残りとなった海兵隊の大尉ももはや致命傷を負って余命
いくばくも無く、辛うじて隣の基地に通じた無線で最後の交信を終えるとそのまま絶命した
と言われます。
71 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 19:47:45 ID:???
ええと・・・・・ 130人も乗れる大型輸送機って何よ? (しかも武装した兵員を) それとも、707クラスの民間機で乗り付けたとでも? たぶん、1990年代に出版されたト系本に載っていたネタだと思うけど あの手の本幾つかの事件が混ざり合わさって都市伝説状態になった話を堂々と載せているから気をつけた方がいいぞ
72 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 20:02:45 ID:???
73 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 20:07:25 ID:???
>>71 あの時期の巨人輸送機といえばC-133カーゴマスターですね
74 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 20:15:08 ID:rSx6R8li
>>58 現状では南極周辺の資源で最も利用しやすいのは、南極海の豊富な漁業資源では。
特に世界最大の人口を抱えるインドは、近年アルゼンチンとの共同出資で南極大陸に
大規模な漁業基地の建設を行う用意があると聞きましたし。
75 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 21:23:02 ID:???
【珍説】 鯨さんかわいそう 頭のとってもかしこいどうぶつさんなのに
76 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 21:47:56 ID:???
前スレ984でDAT落ち。 アルゼンチンはよくイギリスと戦争するだけの体力あったなと思う。
77 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 21:54:41 ID:???
>>67-70 ・・・この話割とよく聞くけどどこまでが事実なんだろうな?
78 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 22:02:57 ID:???
>77 >71も書いてるけど都市伝説程度に聞いとけば? 少将がいつ大将になったのかもわからんし(自分で自分を昇進させたのかも知らんが)、 周りの人間を全員殺したのに最後の絶叫がなぜか後世に伝わってるくらいだし(w ところで、アルゼンチンに対抗してのチリの領有権主張も相当なものだったような……
79 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 23:17:28 ID:???
ロシアって北方領土まだ手放してなかった?
80 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 23:41:31 ID:???
実際は、宗谷が犬ともども救出した。 米基地に関しては、文部省が観測データをすべて手に入れたそうだ。 ・・・これが、防衛医大のUFOから回収された宇宙人の死体 の次に話題になる、東大に保管されている南極の雪の下で発見された隕石にいた宇宙生物の噂になっている。
81 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 23:54:02 ID:???
ソ連崩壊後に向こうから返してきました。統治不可能ということで。 ま、それなりに食糧や医薬品に関する人道支援枠の拡大という事で、 当時は「領土と人道支援を天秤にした」と勘違い軍艦旗新聞が騒ぎましたが、 国民感情(特に道東の漁民と旧島民)的には万々歳です。 北海道根室支庁に編入され、国土交通省北海道開発局北方領土特別対策室が復興計画の中枢です。 もっとも、例によって各機関がワレもワレもと首を突っこんでますけれど。 海自が基地をおいたのはどこだったかな?
82 :
名無し三等兵 :2005/12/28(水) 23:57:57 ID:???
択捉に原潜の基地があったはずだけど?そこの地下には金塊が隠してあるとか噂があった。
83 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 01:01:53 ID:???
金塊は公安の特殊部隊が回収……ん?こんな夜にインターホンが……
84 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 02:04:15 ID:???
まあ、第三次大戦直後にウラジオもナホトカもユジノサハリンスクも 在日米軍が徹底的に叩いたわけで。 その後、ソ連極東地域は中共との不正規戦もあって青息吐息・・・。
85 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 02:19:59 ID:???
北方領土に住んでたロシア人も大部分日本国籍を取ったそうで。 なんでもこのままこの地に住みつづけるなら日本国籍を取得しろ、さもなくばロシアへ帰れ!とやったらしい。
86 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 06:35:00 ID:???
キツい話だけど、国内外国人の権利を際限なく認めていくと、 国内に外国ができてしまうからな。 多少強権的だが、適切な処理だと思うよ。
87 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 10:02:30 ID:???
>>78 >少将がいつ大将になったのかもわからんし(自分で自分を昇進させたのかも知らんが)、
>>68 に「マクマード基地の独裁者となったスミス大将(自称)」と書いてあるから、
某デラーズ中将みたいに本国に無断で自分を昇進させたのでしょう。
>周りの人間を全員殺したのに最後の絶叫がなぜか後世に伝わってるくらいだし(w
スミス(自称)大将が自爆をした後も財閥の会長を初めとしてある程度の生き残りは
いたんだし、燃料倉庫に立て篭もるスミス将軍をインターホンや無線で説得しようとしても、
肝心の将軍がそれに全く耳を貸さずに逆切れして自爆したんじゃないかな?。
例えばこんな感じで
兵士A「将軍! 馬鹿な真似は止めてください。」
スミス「馬鹿とは何だ! わしこそもうお前らには騙されんぞ。
この合衆国を滅ぼした共産主義者どもめ!!」
兵士B「いいかげんにしてください! この基地には共産主義者なんか一人もいません。
全て将軍の妄想です!。」
スミス「黙れ!黙れ!黙れ! わしはその手には乗らんぞ。
こうなったら一人でも多くアカどもを地獄の道連れにしてくれる!」
兵士A「やめて下さい! 将軍!」
スミス「くたばれ! アカどもめ!!」
(その直後燃料もろとも将軍は自爆)
そして雪原に放り出された財閥の会長はそれまでに起こった事を手記の形で
残していたのだから、将軍の最後の下りも書き記していたのでしょう。
88 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 12:19:25 ID:???
>77 実際にあった南極大陸でのゴタゴタを元ネタにした映画だったかと。
89 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 12:27:39 ID:aQdMDYbo
会長の手記って邦訳されてたっけ?
90 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 12:42:41 ID:???
ま、何にしても、日本人が巻き込まれずにすんだことだけは、 ありがたかったな。 国際観測年に定めた観測目標が、第6次観測隊で達成できた おかげで、南極の調査は一旦中断、1962年の4月に全員が 帰国して、当時、昭和基地は無人だったからな。 ただ、昭和基地も略奪にあったようで、保存してあった 食料や燃料は根こそぎ持ち去られたようだが。
91 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 12:45:40 ID:???
>89 >88の映画を真に受けてる電波君は放っておけ。 露系日本人は色々旧島民との軋轢もあったようだが、今は概ね上手くいっているようだね。 ま、帰国希望者にしたって日本からちゃんと帰国支援金を渡したのだから。 それもルーブルじゃなくて円で渡したんだ。ロシアじゃ成金扱いかもよw
92 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 12:52:47 ID:???
マリアナ諸島にあの後すぐに赴任した人の親族いらっしゃられますか? 本人さんがたはもう高齢でしょうから居ないでしょうし。 ともかく、あの日本の官僚が泣いて人助けに乗り出すぐらい酷かったそうですが・・・
93 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 13:02:26 ID:???
>>64 ちなみに戦後8年経って凍死体で発見された財閥会長が所持していた貴金属や
宝石類は日本円に換算して数百億円に達していたとか。
特に宝石は一個数十億〜数億円単位の逸品がダース単位で揃っており、NY蒸発
によって失われたとされていた世界的名品のいくつかも会長が持ち出していました。
会長の遺体を発見したアルゼンチン軍兵士は大変なお宝を探し当てたのですが、
このニュースが本国に知れ渡ると、財宝の帰属先を巡って一悶着が起こりました。
会長を雪原で発見した兵士はもとより、兵士の上官である大隊長と、アルゼンチン
政府がそれぞれ所有権を主張した為、裁判は揉めに揉めました。
第一発見者である兵士はもちろん、大隊長も
「俺がこれ以上の調査を渋る兵士どもの反対を押し切って調査を続けさせたからこそ、
会長の遺体は発見できたのだ。 だから命令を下した俺にも所有権はある」
と主張し、アルゼンチン政府も
「軍は政府の指揮下にある組織であり、会長の遺体も軍の公式活動の過程で発見した
物である。 よって当該する財産は全てアルゼンチン政府に帰する。」
と主張しました。
ちなみに、会長の所有していた企業グループは北米と西欧の壊滅によって傘下の
企業と資産の大半が焼失し、辛うじて日本やオーストラリアにあって生き残った支社も、
戦後はそれぞれの政府によってほぼ全て接収されてしまったので、もはや会長の
所持していた資産の所有権を要求するのは不可能でした。
結局、財宝は長期に渡った裁判の末、兵士:隊長:政府はそれぞれ1:1:2の比率で
所有する事を認められました。
その後二匹目のドジョウを狙って南極に向かう宝探しども(もちろん違法)が後を
絶ちませんでした。 幸運な何人かは財宝にありついたといわれますが、それより遥かに
多くの連中が遭難して凍死する末路を辿ったといわれます。
94 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 16:32:10 ID:???
>92 水産庁系の人が特に熱心だったらしいよ。 漁獲量の少ない遠洋漁船を漁協の偉いさんが「日本じゃ食糧不足なのに!」と怒ったら、 船員一同「南洋はもっとひどかったんです」と答えたそうだ。 寄港先の窮状を見かねて水揚げの一部を現地で配ったんだとか。 これが美談として新聞に載ったが、60年代はまだまだ魚食中心だったし、 南洋漁業は日本の食卓に直結していた。 それで水産庁が音頭を取って南洋諸島の漁業指導ということで現地に乗り込んでみたら、 向こうはそれこそ前世紀並みの状態だったらしい。 文明化が始まったばかりの状態で米英から放り出されたので反動がひどかったんだろうな。 水産庁南洋課や後の南洋援助庁の不眠不休の努力と活躍については、 先日終わった「プロジェクトX」でも扱った回があったからDVDを見てみたら? 初代南洋課長が各省庁を駆けずり回って援助資金獲得に奔走する姿は涙ぐましいものがあるよ。
95 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 16:59:41 ID:???
そういや、反応弾攻撃を受けたグアムに立ち寄った海自の隊員が旧日本兵を発見した話があったなぁ。 発見された本人は大爆発で米軍が消えた後、沖に軍艦旗が見えたので友軍が来たと勘違いしたらしいが。
96 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 17:26:13 ID:???
長文くんは、もうちょっと、なぁ‥ ここはみんなで設定を作ってくスレだべ? 最初から自分の中で「確定」した「設定」をどばーっと流されても‥その、なんだ。困る。
97 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 17:31:56 ID:???
>>88 82年に公開された「The South Pole 1962 〜氷雪の地獄〜」だね。
オーストラリアとアルゼンチンの共同制作で南極ロケが話題に
なったやつだ。
スミス役の演技が真に迫ってて、ソ連人隊員に同情があつまり、
ソ連を善に描く容共映画だと非難する奴らがいたなw
>>89 映画の公開に先立ってムックが角川から発売されたんだけど、
その中に、全文が日本語に翻訳されて掲載されてるよ。
岩波や新潮からも、この事件に触れた本は発売されてるけど、
どちらも一部を引用してるだけで、全文を日本語で読むのなら、
角川版を探さないとだめだね。
絶版になってるけど、ベストセラーになった本だから、
BOOKOFFに行けば100円であると思う。
98 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 17:55:41 ID:???
改変は最小限に。 あとは改変された歴史自身が変化していく様子を楽しむのが時間犯罪者のたしなみ。 それってなんて佐藤某?
99 :
名無し三等兵 :2005/12/29(木) 18:00:08 ID:???
>>97 >スミス役の演技が真に迫ってて
スミス将軍を演じていたのはJ・ニコルソン氏でしたな。
ニコルソン氏は大戦後のアメリカから脱出後、オーストラリアでC級映画の
脇役ばかりやらされていたそうですが、この映画では鬼気迫る演技で
スミス将軍の狂気を余すところ無く演じ、全世界の観客の心胆を寒からしめました。
>>62 〜
>>64 確かこの騒動をモチーフにして日本の筒井某というSF作家が
「霊長類・南極へ」というSF小説を書いていましたな。
その小説では実際の第三次大戦よりも遥かにフォールアウトの被害が深刻だったため、
被爆を免れた北半球の人々が先を争って南半球(そして南極大陸)を目指す話でしたが。
その小説では合衆国の反応弾攻撃が史実よりも迅速に行われてしまったために、
より多くの反応兵器が使用され、結局人類は滅亡に追い込まれてしまうオチでした。
>95 奇跡の生還ということで当時相当な話題になったね。 艦から降りる時に敬礼してた姿が印象に残ってる。 >99 え?ジョージ・C・スコットじゃなかった?あと、ピーター・セラーズも出てたような……別の映画?
そういや、あの戦争を描いた文学作品では、おまいら何が好みよ? ウィルスン・タッカー「アメリカ滅亡」が古典っちゃ古典だし、傑作だと思うが、ストリーバー&クネトカ「ウォー・デイ」が俺の一押しかな。あの戦争を経験したのが45歳と17歳じゃ、やはり視点が違う。
ちょっと>102と違う趣旨のレスだったようだ。書名をいじるのではないんだな。>102スマソ
>>101 >え?ジョージ・C・スコットじゃなかった?あと、ピーター・セラーズも出てたような……別の映画?
マクマード基地全滅の話なら、
>>97 で紹介された「The South Pole 1962 〜氷雪の地獄〜」
の他にも、リメイク版や北米で作られた低予算版にニュージーランドで作られたTVシリーズ、
果てはソ連で作られた実質的なプロパガンダ映画etc・・ と、色々ありますからね。
特に70年代初頭に製作されたソ連版は、当然ながら襲撃を受けたソ連の観測基地の
隊員らの視点で描かれており、ソ連の隊員らが皆愛国心に燃える理想的な共産主義者
なのに対し、スミス将軍を初めとするアメリカ人は実際よりかなり誇張された帝国主義の
権化として描かれていました。
しかし凍死した富豪も南極なんかに行かずに豪州やNZにでも逃れてればデカイ顔出来て今でも生きていただろうに。
>>105 モス・フイルムの「ボストーク観測隊、還らず」か。割と好きな映画です。157分の長い映画だが。
この映画に出てくるスミス将軍のほうが
>>97 のスミスより真人間に見えるから不思議。
まったくもってジャック・ニコルソンは偉大だ。
>>97 のスミス将軍はよく崩壊前の西欧戦争映画によく出てきた偏執的なナチみたいだったからな。
ソ連映画の方は「ヨーロッパの解放」に出てきたヒトラーみたいな感じだった。
>101のいう映画は英国版だろう。 確か「将軍の異常な愛国心」という題名じゃなかったかな。 >102 オハイオで何とか生き延びて、その後西米に脱出したゼラズニイの実体験に基づく「地獄のハイウェイ」なんてどうよ?
>>109 トラック改造してフォールアウト地帯を突っ走ったってあれか。
映画にもなってたな。
>>105 &
>>107 「ボストーク観測隊、還らず」の前にも、64年に「南極の勇者」というタイトルで
ボストーク基地全滅のエピソードは映画化されていましたな。
ただし、この時点では現場の詳しい状況(特にマクマード基地側)は殆ど判明
していなかったので、アメリカ側の描写はかなり実際の物と異なっていますが。
そもそも攻撃を行ったのがマクマード基地の部隊だという事すら当時は判って
いませんでしたし、攻撃を行った指揮官(スミス将軍)の存在すら知りませんでした。
ソ連側はあくまでボストーク基地への攻撃はアメリカ政府の命令による計画的な
物だと思っていたようですが、当時のソ連はまさか現場のキチガイ将軍が独断で
行った攻撃だったとは想像もしていませんでした。
>106 そこが電波たる所以。みんなよくフォローしてやってるな。
>>112 電波でも長文君はネタ提供してくれてる訳だしそれなりに面白いからだよ。
決まってるじゃない。
自演込みなんだろうけどね。 >110 後の「マッドマックス」シリーズに大きな影響を与えたというアレかね。 アメリカの映画はちとしょぼかったが「マッドマックス」はオーストラリア映画らしく金かけた超大作だったな(w
>>44 そりゃいくら何でもサイクロプスは都市伝説だろう。
アメリカに工業力という物が残っていた1962年当時ですら、集積回路が発明されてすぐだし。
えーと年表を繰ってみるとだ、SAGEシステムが動いたのが58年。
ALGO、COBOL、LISPなどの言語が作られたのが60年。NASAのMERCURYが動いたのが61年。
電子計算機の発達が再開するのは日本が合衆国の遺産を吸収していった70年代にはいってからだし‥
ローマが最後のオリンピックになってしまったんだったなあ。 あれがなければ、東京での開催だったのだか。 日本は開催可能だったが、他の国が軒並みつぶれたからなあ。 フランス料理の中心のリッツ他も核爆弾で失われため、 フランス料理の正当な後継も日本になったんだよな。
恨ミシュランだっけ? かってのフレンチが日本と南米で何とか生き残ってるだけの 現状を嘆いた本出てたじゃん。サイー・バラーとかいう女性がイラストつけてる奴
118 :
名無し三等兵 :2005/12/30(金) 11:58:51 ID:CuTa9sGH
>>116 実際の所、大戦でギリシャが被った被害はどの位だったのでしょう?
アテネが戦略反応弾の直撃でも受けていない限り、90年代か遅くとも21世紀の初頭
ぐらいには五輪を開催できる程度には復興していそうな物ですが。
サッカーWCは、戦後はずっとブラジルとアルゼンチンの持ち回りで開催されていますね。
1962年のチリ大会以来、黄金の優勝カップは一度も南米大陸から出ていませんし。
>118 あのカップが外に出るとしたら、釜本クラスの選手が複数同時に日本に現れた場合かな。
>>116 欧州で最も反応弾の被害が甚大だったフランスでは、かっての三ツ星シェフが
今では家族に食わせる為に人肉らしい物を鍋で茹でていた・・
なんて事もあったと、70年代初頭に難民キャンプを訪れたジャーナリストが書いてました。
「おや、肉もあるんですね」と何気なく聞いたら慌ててテントから追い出された……って話でしょ? 他にも廃墟の路地裏で怪しげな露店に群がる人々とか、なかなか鬼気迫るリポートだったよね。 旧ソ連の「ヨーロッパ復興!」プロパガンタがいかに虚妄であるかを暴く衝撃的な内容だった。 左巻きな連中は今でも認めてないが。 >118 当時、アテネ国際空港があったグリファダ地区には米軍基地もあったそうだから狙われた可能性はあるかも。
黒歴史扱いだから、みんな認めてないのかもしれないが、 戦後に一度だけ、ソ連でオリンピックが開かれてるんだよ。 IOCらしきものをでっち上げて、「全会一致」でモスクワでの 開催を決定。 参加国は壊滅状態にあるはずの東欧やアフリカの最貧国、 聞いたことも無いような太平洋の小国と、共産圏のオンパレードw 当然、全部援助で釣ったんだけどね。 国威向上と経済効果を狙ったんだけど、食料の生産すら ままならない状態で、こんな無駄金つかってもね・・・ スタジアムの建設も間に合わずに、テレビ用の背景に 書割を用意したというのも明らかになってるよw
あれをオリンピックと言ってはいかんだろw メダルは軒並みソ連だし、なんか信じられないような記録が出てるし、 陸上や水泳の記録なんて今でも更新されていぞ。 まあ、全部参考扱いで公式なものとは見なされてないがw しかし、宇宙開発といい、オリンピックといい、ソ連は見栄っ張りなおかげで、 復興の機会をのがしてしまったな。 無駄金使わずに効率的な開発ができれば、日本を押さえて 今でも超大国でいられただろうに、惜しいことだよ。
>見栄っ張り まぁ、一応「戦勝国」でしたからw 復興も公式には果たされたことになってましたしね。 例の「オリンピック」自体が復興記念大会みたいな扱いでしたし……
>>118 〜
>>119 日本でも90年代になってサッカー(Jリーグ)ブームが起き、国内のサッカー人気
振興の為に「2002年には日本でWC開催を」なんてFIFA総会で提案したりしました。
当時の日本の経済力と国際社会での発言力をもってすれば、日本への誘致も
不可能ではありませんでしたが、肝心の南米諸国から
「大会誘致も結構だが、せめて南米諸国に一回ぐらい勝ってからじゃないと恥をかくぜ(プゲラ)」
なんて遠まわしに言われてあえなく挫折しました。
やっぱり日本がWCを誘致できる条件が整うのは早くても2010年以降の話でしょう。
>>111 > 「ボストーク観測隊、還らず」の前にも、64年に「南極の勇者」というタイトルで
>ボストーク基地全滅のエピソードは映画化されていましたな。
でもその映画って、内容が現実とかけ離れているだけじゃなくて、脚本も演出も
ちゃちなとんでもない低予算映画でしたが。
もっとも、当時はまだ大戦が終わって2年しか経っていませんでしたから、本格的な
大作映画を撮影する余裕が当時のソ連にある訳が無く、撮影もムルマンスク近郊で
実質2週間で撮影されたそうです。
そして数年も経つとソ連人もそんな映画があった事すら忘れ去ってしまいましたが、
1970年に会長の手記と財宝が発見されて世界的なセンセーションを巻き起こし、
ソ連政府もそれに触発されてプロパガンダ色の強い「ボストーク観測隊、還らず」
というタイトルの映画としてリメイクしました。
>125 来年がアルゼンチン大会だっけ?「開催国が優勝」のジンクスは今年こそ破られるのかな。 2002年のブラジル大会じゃやっぱりブラジル優勝だったけど。
ま、私としては野球が世界最強であればいいです。
>>127 ブラジルとアルゼンチンの直接対決では、どちらが勝っても負けても暴動や自殺による
死者が百人単位で出るから、WCの決勝戦なんかを除くと90年代以降は事実上の中立国
である日本で開催されるようになりましたな。
この提案には度重なる暴力沙汰に困り果てていたペレ大統領もマラドーナ大統領も
即座に受諾し、以後「トヨタカップ」として毎年開催されています。
>>122 >書割
そうそう、あれのおかげで開会式も閉会式もカメラアングルが同じなんだよな。
完成してない所が映らなくてすむ角度w
ロシア人にとってオリンピックの話は国恥ものだからな、
あいつらに、この話したら本気で怒るぞw
忘れたい過去なのかww オリンピック復活運動は最近根強いようだけど、世界陸上や東京マラソン、シドニー水泳などの 国際競技大会が幾つもあるんだから、この上オリンピックまで別に開催する必要はないと思うがどうよ?
>>122 〜
>>123 他にもスポーツ選手自体がいないアフリカの貧乏国なんかでは、仕方なく大使館員を
選手として参加させたり、一度もプールで泳いだ事のない水泳選手なんてのもザラでした。
当時のソ連は有人月面着陸と並んでモスクワ五輪(自称)を国威発揚の為の一大プロジェクトと
位置づけていましたが、この二つの国力を超えた大盤振る舞いによってソビエト連邦という
帝国の崩壊は10年早まったと後世の歴史家は述べています。
>131 貴様、T○Sの手先だな(w
134 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 09:27:04 ID:wKBOsEDR
>>129 >>ペレ大統領もマラドーナ大統領
つくづくあの国は万事がサッカー中心で動いているな(w
>>134 サッカーの結果に納得がいかない事を口実に戦争おっぱじめるような地域ですよw
サッカー戦争あったよな。骨董品のムスタングとコルセアが参加してレシプロ機同士で空中戦やったそうだし。 南米の紛争は微笑ましく貧乏くさいw。 これがアフリカとかだったら凄惨な貧乏くさい紛争になるが。
69年の夏だろ。両軍ともよくまぁ稼働状態の機体があったもんだよ。 レシプロ機同士の最後の空中戦だが、同時期に北崎じゃ誘導爆弾まで生産してると思うと、 なんというか先進国と後進国の格差ってやつを実感するねぇ。
案外COIN機としてレシプロ機は今でも需要あるかもな。 極一時期日本でもジャンプフォースがA-1スカイレーダー使ってたじゃない。
>>138 JUMPFORCEのA-1て、デビスモンサン接収してから引っ張り出した奴か?
ありゃ適当な機材がなかったからありあわせで代用しただけだろう。北崎の支援戦闘機にすぐ取って代わられたし。
新造だと、流石にもうターボプロップでないと厳しい。DC-3だってどんどんターボプロップ化してる御時世だ。
北崎以外だと、アルゼンチンのプカラが健闘してるね。
さすがにレシプロ機じゃ今時アフリカの民族紛争で敵側の部族の頭上に 傭兵パイロットがナパーム落す用途位にしか使えないだろう。
つーか、まだDC-3飛んでるのかよ!
>>129 それとここ20年ぐらいはWCの開催期間中はブラジル-アルゼンチンの国境地帯に
国連が兵力引き離しの為の平和維持軍を派遣してるな。
こうでもしないとWC中は両国の間でサッカー戦争が確実に起こるし。
144 :
名無し三等兵 :2005/12/31(土) 18:23:23 ID:W52bZP4d
トラックに設置された、艦艇整備用のモジュールは潜水艦の完全整備は可能なんだろうか。
>>115 (´-`).。oO(今更だけど通産指導でIBM互換路線を取らされるまでに、日本は独自且つ
同時期に高級言語やOSの開発を始めてたんで、鈍化はするけどそれなりに
発達はしてたと思う。問題は電卓戦争の工場たるシリコンバレーの蒸発と
そのせいでパソコンが出現しない事の影響がちょっと読めない事・・・)
>>141 旧アメリカさんの期待は運輸省が目の敵にしております。
飛行証明が事実上、取れません。「とるためにメーカーの工場に云々」といわれますから。
原作設定ですが。
>>145 欧米が消滅したため、日本は自らの生存に全力を費やさざるを得なくなったという極端な状況が要因かも。
中小企業から大企業に至るまで、輸出して外貨と資源を得られる産業に一点集中し、それがしばらく続いていたので、
研究はともかく、産業としてのコンピュータの発展は遅れても不思議じゃない。
「トランジスタラジオだけで一億人を養うことはできない」とか書いてあったな。
>>146 国外で使うなら問題なかろう。というか当然国外カスタマーが対象だろ。今でも短距離輸送には最適だろうし。
DC-3の部品くらいなら中規模の発展途上国なら作れそうだ。
日本運輸省は、旧西側世界の航空証明を一手に握ったことになってなかったっけ? 国際航空法が通用しない無法地帯ならなんとかなりそうだが。
ターボプロップ化DC-3系は南アフリカが本拠地だ。良くも悪しくも独立独歩の半封建独立領だからな、あの国の技術体系。
ターボプロップ化DC-3とYS-11は第三世界の航空輸送手段の双璧だぞ
国際航空法が通用しないって、中米以東とフランス周辺くらいじゃね?どっちも安定した社会自体が存在しないが。 って、東米に失礼か?まあいいや。 つまり運輸省はこういいたい。 「北崎か富士か川崎か三菱か‥とにかく、日本機を買いなさい。安くて高品質、それがメイドインジャパン。 まあラインナップには、どう見てもダグラスとかの焼き直しみたいな機体もないことはないが気にするな。」
国際航空法が通用しないって、中米以東とフランス周辺くらいじゃね?どっちも安定した社会自体が存在しないが。 って、東米に失礼か?まあいいや。 つまり運輸省はこういいたい。 「北崎か富士か川崎か三菱か‥とにかく、日本機を買いなさい。安くて高品質、それがメイドインジャパン。 まあラインナップには、どう見てもダグラスとかの焼き直しみたいな機体もないことはないが気にするな。」
おお木霊が聞こえる。
>>150 アメリカ製のDC-3はもう飛んでないことになってるしねえ。書類上は。
いま飛んでるのは南アフリカメーカー産のコピー品ということらしい。
意匠権を取得した川崎には、いまも設計使用料が入金されているそうだ。
んで、北崎のエンジンを積むかわりに、北崎の口利きで運輸省による型式証明を取っている。
いろいろ縛りがついてるそうだが。
>>145 パーソナルコンピュータの始まりは、1976年。
横須賀で電子機器修理工を営んでいた二人のアメリカ系日本人青年が、自宅の
ガレージで作ったものだ、といわれてる。
(とりあえずこんな感じで収拾しておこう。)
飛行艇の分野はどうなんだろう 新明和さんがかなり勢力伸ばしてるの?
新明和とベリエフが世界の2大勢力
でもニッチ市場。
まだまだ。大きな空港が整備されていない島国や沿岸国も結構あるから……と希望的観測。
というか、ジャンボ機整備前に世界が半ばあぼーん状態だから 下手すると離島の交通は飛行艇めいんのような
小さい空港を作ってコミューター機で行こう。川崎とか三菱とか。
飛行艇に乗って世界を巡ろう ゆっくりと飛ぼう スローライフですね
>>158 南洋諸島国家群で使われているけどな。
日本が面倒を見ることになっているパラオ、ヤップ、ペリリューとかがある。
しかし、米の潜水艦による襲撃事件以来監視網の強化で
空港整備をやっているからなあ。
>>161 中東の王族とかにも売れてたはずだ。オイルマネーも今は昔だし、そこまで裕福な連中もそれほどいないが。
日本がB−747に匹敵する大型旅客機を作れる(というより量産して商業ベースに乗せる) のはずいぶん先の話になりそうですね。 むしろ大型輸送機(C-5)の様な機体の方がニーズがありそうですが。
欧米壊滅によって、大規模な旅客輸送の必要性もやや薄れてますからねえ。 イギリスと欧州の極一部は生き残っているものの、かなりの国力減退はしているだろうし。 そういえば、北崎の工場では中規模の人員輸送機を作っておりましたね。 日本の海外旅客の伸びを期待するというラインでしょうか。となると70年代後半から80年代に入ってから? 旅客機部門への参加は、北崎は当然として、あとは富士重工・IHI・三菱重工連合とかでしょうか。
日本と仲のいい国ってどこだ?
イギリス、旧西側諸国、印度、中華民国、豪州、NZ、イラン、サウジ、イスラエル、南米諸国、東南アジアその他。
仲の悪い国の方が少ないな。 中華人民共和国(北中国)とアメリカ合衆国(東米の方)が双璧か? 距離を置いた形なのがロシア連邦と中華人民共和国(南中国)だろうか。 中南米でもアルゼンチンはやや距離を感じるし、アフリカでもリビアは相変わらずだな。
169 :
名無し三等兵 :2006/01/02(月) 11:40:54 ID:Qlj7ONMG
>>167 南アフリカも共産ゲリラによって政権転覆されていない限り、日本寄りの国なのでは?。
もっとも、本編でブレジネフも「中東もアフリカも易々とこちらの軍門に下った」
なんて言っていましたから、70年代においてはこちらの世界のアフリカより共産主義陣営
の浸透はかなり進んでいたと思われますが。
とは言え、日本やインド・オーストラリアにとって重要な資源地帯である南アフリカを
ソ連に奪われる事は重大な損失なので、戦略的判断から国際的な武器禁輸措置は
事実上形骸化し、資本主義陣営からかなりの軍事援助が入っていたかもしれませんが。
>168 中東諸国は穏健派以外基本的に反イスラエルだろうから必ずしも親日とはいえないだろう。 原油市場としても日本はもうほとんど取引がないだろうし。 むしろ原油⇔兵器のバーター取引の可能性がある南北中共やアルゼンチン、南アなどに近いかも。 アフリカ諸国の場合は親日反日よりも内戦に忙しそうだが(w
>157 陸上航空機の寿命が延び維持費が安くなるにつれて、離島の空港整備が進むにつれて じわじわと市場が狭まってますな。 新明和は維持費縮小のために耐腐食加工の全面採用、チタン等の耐食材料の使用範囲拡大を行おうとしてますが これがさらに機体価格高騰と市場の縮小を招く……。 WW3のほぼ唯一の好影響である原油価格下落がなければ、飛行艇はもう絶滅していたのかもしれません。
中東産油国が原油値上げをはかった時から、 ソ連産石油が日本に本格的に入ったんだったな。
国際基軸通貨がドルから円に変わったのはいつ頃だっけ‥
>>173 国連本部がオーストラリアに移って
世銀とIMFが東京に来てからはそうなってるな
日本がGNP世界一だよな
いや、名目上は英連邦がいる。イギリス、アメリカ主体で相当数の企業 がオーストラリアに移転してるのは知っておられると思うけどな。 単体では駄目だが。
アメリカの北部の州は、暖房が近代化されていたために冬を越せなかったところが多かったな。 それから南部は、翌年のハリケーンシーズンでは、防災組織と気象観測組織がい滅していたため すごいことになった。
>>177 なんであのアメリカが?って思うほどの有様だった・・・今でも(21世紀になっても)疑問に思うほど
当時の、テレビ番組が哀愁を誘うな。 日本がコタツ程度だったあの時代で、全部屋セントラルヒーティングだからな。 ついでに、大型冷蔵庫、洗濯機だからな。 あと、映画のマスターが失われたのも痛かった。 そういえばあの年に、吹き替えも終わった第二次大戦の欧州の米の分隊を扱った連続テレビ番組を11月7日から放送を予定していたが中止になった と某声優のエッセイに書いてあったな。
>>176 それでも、合衆国の遺産を受け継いだうえで自由世界の工場と化した日本には足りないんじゃね?
日本はどう甘く見ても史実以上に発展してるだろう。
イギリス本土&アイルランド&カナダは欧州とアメリカ壊滅の余波を受けてるし、香港も中国壊滅&内戦の余波を
うけてるだろうし、豪州も英米企業が移転してきても人的資源が圧倒的に足りないし。
残るはニュージーランドと南アフリカだけど、ここを足してもどうか。
181 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 09:15:04 ID:kDpAR6uD
>>177 >アメリカの北部の州は、暖房が近代化されていたために冬を越せなかったところが多かったな。
それに加えてアメリカ全土で輸送や通信網が壊滅状態にあった事が、大戦後初めての冬を
越せなかった者が数千万単位で発生した理由の一つでは。
広大な北米の各地には被爆しなかった油田や燃料貯蔵施設も多数あったはずですが、それを
必要とする場所に必要なだけ配分できなければ、被災者らにとっては燃料が無いのと同じですから。
それに62年秋-63年初頭にかけては北米のかなりの地域が危険極まりないフォールアウトの
影響下にありましたから、たとえ輸送機関が部分的に生き残っていても、それを扱う人員が輸送中に
被爆してしまう危険性が極めて高かった為、ただでさえ麻痺状態にあった燃料や食糧の輸送は
一層阻害されたはずです。
>181 たぶん同一人物なんだろうけどageは差し控えていただけまいか?
AGEてるやつはケネディの亡霊だ!
西部沿岸部は比較的援助回ったからマトモだったんだよなぁ
西海岸部は餓死者は少なかったけど凍死者は結構多かったらしい。 それと盗賊の襲撃による死傷者も膨大だったそうだ。
>>184 それは、各国が落ち着いた数年後の話。
最初の冬は、それどころではなかった。
187 :
名無し三等兵 :2006/01/03(火) 17:42:47 ID:yw1xEvvW
確かスターリングラード戦に参戦して戦後は米国籍を取得して WW3当時は北部の州に生活していた某ドイツ人はその時のノウハウで 周りの人がばたばたと凍死する中何とか春を向かえ フォールアウトの危険も比較的(あくまで「比較的」)収まった頃に 生き残りの数人とともに西部まで歩いて(!!)大陸を横断してしたそうだ で、ついた時に入ったせりふ 曰く「生涯で二度も冬将軍と戦うとは思わなかった」
>>187 バウアー元少尉でしたっけ。その後「騎士団長」率いる旧西ドイツ軍残党と合流したらしいですが。
広島や長崎で被爆した後、進駐軍のアメリカ軍人と結婚してアメリカに移住した女性も 少なからずいたそうですが、彼女らの多くは第三次大戦のアメリカ本土への反応弾攻撃で 死亡したものと思われます。 しかし、ロサンゼルス近郊の難民キャンプでは広島とアメリカで二度も被爆したいわゆる 「二重被爆者」の婦人が一名だけ奇跡的に保護されたと記録にあります。 彼女は保護された直後、自衛隊の医務官に 「ううう・・・ なんで広島だけじゃなくアメリカに来てまでピカに逢わなけりゃならんのじゃ・・ 主人も・・ 三人の子供も・・ 街の人たちも皆死んでしもうた・・ ううう・・・」 と言っていたそうです。
それはなんとも・・・ 二回とも助かってるから運は良いんだろうけど・・・言葉が無い。
アトムって普通に進んだのかな?
>>154 今の個人用電算機のスタックアーキテクチャの高級言語マシン、計算能力
増強時は中央演算装置基盤を少数個追加して密結合複数演算装置化でって
設計は上手くいってると思う。
なんかさ、アメリカ人に作らせるとWWV以前の車みたいに、でかい中央演算
装置とでかい主記憶の機械を絶えず買い換えないと、なぜだかでかくなった
基本ソフトとでかいアプリケーションを使えないってことしそうでさ。
艦政本部ではルクシオンとかいう新鋭宇宙戦闘艦を建造するらしいな。
空が三分で敵が7分だ!
>>193 艦政本部付きの現役WAVEがヌード写真集出したって本当?
>>194 [艦政本部]だもんな。イギリス海軍だろか?
>>195 「敵が七分に海/黒が三分だ!」だろう?
米東って完全に白人優位主義状態になってんだよなぁ
「第三次世界大戦は黄色人種の陰謀」論がけっこう幅をきかせてるらしいからね。 ロシアなどでもそういった偏見はあるが、東アメリカではかなり根強い。 自由主義世界の王者から一気に世界の最後進地域にまで凋落したのが悪かったんだろう。 根拠のない噂だといろいろ凄いことになっている。 「ソ連は黄色人種国家だ。そうにちがいない。」 「偉大なアメリカが一方的にやられたのは各地で黄色人種がサボタージュしたからだ。」 「いやケネディは黄色人種に操られていたんだ。」 「黄色人種の光輝く飛行物体によって連れ去られ、体に金属片を埋め込まれた」 「黄色人種が牧場で牛を殺して内臓を抜き取っていたのを見た」
東米って北の半島の国と同じく孤立しているよな
202 :
名無し三等兵 :2006/01/06(金) 19:07:32 ID:gEOqP1dy
>>201 確かに東米は兵器の供給先としてはある程度ソ連に依存しているけど、
同盟国とは程遠い状態ですな。
強いて言えば敵(日本)の敵は味方といった消極的な関係ですが。
80年代においても東米はソ連軍の国内での進駐や展開を認めていませんでしたが、
考えてみれば第三次大戦で東米の市民の多くはロシア人によって肉親・知人・友人の
多くを失い、国土を焼き尽くされたのですから、いくら戦略的な必要性があっても感情的に
ロシア人を受け入れる気には当面ならないでしょう。
というか、今でも仮想敵国のひとつだろ。 自国をぐちゃぐちゃにした連中の後継だぜ?
東の合衆国は心理的ハリネズミに落ちこんでるしな。
>>201 おいおい、「北の半島」つったら国なんて事実上存在していないぞ?
あそこはWW3の後は李氏朝鮮以下の状態に逆戻りした人外魔境じゃないか。
・・・同志、他の時間軸の知識を迂闊にカキコしてはいけない。時空警察に気をつけろ!
>>205 だからヤなんだよ。
100年前のテクノロジーでやりあってたらまだしも
どこからか入手した近代兵器で党争やってんだもん。もう目も当てられないぜ。
おまけに現代的な悪癖悪習が浸透してるし。麻薬に人身売買、チャイルドポルノに臓器密売・・・・・・。
空自じゃ定期的にあそこにF-13偵察機型を飛ばしているけど、まともな感性の持ち主は次々転属しちまって
残っていくのは、機械になり損ねた人間みたいな奴ばかりだそうだよ。
>>206 でも、そういう神に見放された土地に帰りたがる奇特な連中もいた訳で。
なんでも昔、わが国には「在日韓国・朝鮮人」ってのがいたんだそうだけど、
WW3以後に日本への帰化と忠誠宣誓を拒否して半島に送還されたのが結構いるとか。
今でも「帰化した後で重犯罪行為→国籍剥奪・強制送還」つー厳しい法律があるのは、
その「在日」とかが帰化した後で散々悪さしでかした名残りなんだと。
>>203 でもヘヴィ・リフター二号機がケープ・カナヴェラルの跡地に不時着した時には、
捕獲したHL二号機をソ連に引き渡す・・ みたいな事をソ連指導部に持ちかけていた
ようですから、東米の首脳部に関して言えばソ連政府と多少のパイプはあると思われます。
第三次大戦後にソ連から帰国したアメリカ人たちが東米建国の背後にいたという噂もあるな。
>>208 結局理念や遺恨より食い物と利権、って事なんでしょうな。
武器だの何だのの数少ない供給元なんだから、それなりになかよしこよしでなければ、と。
まあそれくらいの腹黒さが無ければ、北米大陸などという無法地帯で国を保てない訳で。
>>209 マンチュリアン・キャンディデート? ありゃいくらなんでも都市伝説だろうよ。
表は白系ロシア人、実はNKVD時代からの工作員、つー奴がソ連製の武器を東米政府に仲介して食い込んだ、て話はどうも本当らしいが。
>211 アレのときの関西暴動が凄まじかったから 警察の発砲がクローズアップされるけど、自衛隊も出動してるし…… (何故か暴動と無関係の芦屋に集中配備)
>>213 あれもそうだが、インド洋大津波の時とか「復活したロシア」とかいう
やつらが背後で蠢動してる…
機動部隊は何をしてるんだ!おさえこまないとだろうに
あの辺はインドとオーストラリアが微妙に張り合ってるところだから手を出しにくいんでないの?>インド洋治安活動 ところで東西アメリカ分裂経緯って原作でどうなってたっけ? 西米が最初にどこの馬の骨な大統領の下、西海岸の漁村で成立して、その後で東米が分離独立したの?
>>215 長すぎるので一部省略。
…開戦初日に約4000万、その後一ヶ月で三〇〇〇万以上が死亡していた。大都市、産業中枢のほとんどすべてが攻撃を受け、蒸発するか炎上していた
…そう、合衆国は、人種間戦争と難民問題という、最悪の対立要素が表面化しつつあった。
統一国家崩壊のはじまりは、戦争から二ヶ月後の一九六二年十二月だった。
州都が生き残った幾つかの州が、他州難民の受け入れを拒否した。
難民が暴徒化の気配を見せるや州知事たちはただちに州軍を鎮圧に投入、流血が発生し、難民たちは追い散らされたが、そのうちのすくなからぬ者たちが、各地に生き残っていたもっとも強力な権力を持つ連邦政府組織――陸軍に助けを求めた。
こうして、各地の州政府と残存連邦組織のあいだに対立が発生し、それは、もっとも多数の難民が流れ込みつつあったミシシッピー州で州軍と連邦軍との交戦に発展したのだった。
アメリカという幻想が崩壊した。破壊された北米中枢は、もはやひとつの国ではなかった。
反応兵器による破壊にくわえ、内戦すら発生した合衆国は急速に独立封建領の割拠する前近代社会へと退化していった。
…(1962-63年の)冬を越せなかった者の数は三〇〇〇万をこえ…一九六四年の春までに、さらに約四〇〇〇万人が死亡…
…1964年の夏、オーストラリアにあつまった残存各国の代表がメルボルンの臨時国連本部で(ニューヨークは20メガトン融合弾の直撃を受けていた)総会を開き、合衆国、フランスの消滅をみとめ、ソヴィエト連邦の除名、ならびに敵国条項の破棄を決議した… …総会は米仏ソにかわる常任理事国として日本、オーストラリア、インドを選出し…つづいて開催された安全保障理事会は…人口の激減と、徐々にかたちづくられていった東西地域対立によって分裂していた北米に、国連アメリカ特別派遣軍の投入を決定した… 国連アメリカ特別派遣軍は、第三次大戦勃発から丸二年が過ぎた一九六四年一〇月、合衆国各地へと上陸を開始した。投入された兵力は、日本、オーストラリア、インド、ブラジルが各一個師団、タイをはじめとする十数ヵ国が合計して二個師団程度だった。 かれらは、日本からともに輸送された生き残りの合衆国軍部隊に先導され、内陸へと進んでいった。派遣軍はそれからほぼ三年にわたって北米に駐留して民生協力と内戦の仲介に当たった。一部ではかなり強引な「仲介」がおこなわれた。 また、派遣軍は合衆国各地にのこっていた反応兵器の回収を実施したため小規模な戦闘が頻発し、それはやがて東部から南部の諸州を糾合した勢力との対立へと発展した。 一九六七年、派遣軍はいちおうの成果をあげて撤退した。だがそれは、紛争や緊張が北米で発生するたび、国連による派兵の実施を正当化するだけの政治的素地をつくりあげた、と判断されたためでもあった。
220 :
名無し三等兵 :2006/01/08(日) 01:05:19 ID:4nxa8GUv
>独立封建領の割拠する前近代社会 という一部分を見て某ターンエー思い出した。
スマソあげてしまった。 ところでアメリカ大統領の継承順位ってどうやって決めてる(た)の?
>216-218 ありがと。東米は64年から67年にかけて出来上がったのか。 そういえば本当の継承順位は17か18までしかないんだよね。 どっかの省のなんかの局長か課長クラスが西海岸にいて、 無理やりその省の長官ということにまず昇格させてから継承させたんかな?
>222 各省庁にも長官の継承順位があるから、昇格させる必要はないかな? 複数省庁の生き残りがいると面倒かな?
その辺の混乱が「自称大統領」を多く生んだんじゃないかな? あと、有力な州知事とかが自分の州こそ合衆国の中核にふさわしいとか言い出し、 それらの要因があいまって群雄割拠状態。やがて日本や国連の支援を受けた連中と、 ソ連から秘密裏に援助を受けた連中がそれぞれ一歩抜きん出て西米・東米の原型になった……という感じか?
>複数省庁の生き残り
ほぼ同格同士なら、
>>223 の省庁序列で決まるんじゃないかな。
…しかし、Twilight:2000を思い出すな。東西アメリカに議会制らしきものが残っているとしても、あれ並みの惨状になってるだろうて。
(議員の大部分が地方ボスによって単に指名され、下手をすると自分が選出されたことになってる選挙区を見たこともなく、どんな議題についても党派間で少なくとも一回の発砲事件を起こさずにはケリがつかない、とかなんとか)
西米はともかく、東米ではKKK団はバリバリ健在なんでしょうなぁ。 特に議会や財界なんかはその手の白人優越主義者らに完全に 乗っ取られていそうですが。
自分は決して人種差別主義者ではないが、あの戦争が黄色人種の陰謀だった事は間違いない。
229 :
東米と学会 :2006/01/08(日) 11:17:18 ID:???
ソ連の人種別人口構成調べてみろ。白人よりも黄色人種の方が多い筈だ。 従ってWWVが黄色人種の陰謀だった事は間違いないのだ。
罪な電波だ。
>228 お前死んでるからw 原作でミシシッピへの難民が多かったという事はやはり南部の方は被害が少なかったと予想。 逆にニューヨークやワシントンの北部リベラル層はほとんど蒸発してるだろう。 国連軍の反応兵器回収作業を「ジャップが核を奪いに来た」と考える下地は十分ありそう。 そういう反発が東米成立への奥底にあるんじゃないかな。 東米と学会wでは「ケネディ側近にやはりアジア系が潜入していた!」とかいう本をいっぱい出していそうだww
南部の被害が少ないならブッシュ一家は無事だったのかな。 親父のほうは調度下院議員になった頃?
親父の下院初当選は66年。64年に上院選で敗北してる。62年はまだ実業家時代だと思う。 祖父の方は当時コネティカット州選出上院議員。ワシントンにいたなら死んでるだろう。 当人は61年から家族と離れてマサチューセッツ州で学んでるので生き残ってるかどうかは疑問符かも。
じゃ、先代のクリントンはどうだろう? アーカンソー州はド田舎だから生き残っただろうか?
どうみても暗黒時代真っ只中の中西部です。 軍隊嫌いのあのおっさんでも、軍隊に入っていない限りは フリークス仲間入りでしょうね
戦後生まれだから当時16歳か。生き残ってたら絶対軍隊、というか自警団?入りだな。 ブッシュは弟の方が生き残って政治家になったかも。 ま、政治家よりもやっぱりメディア関係の打撃が痛いよなぁ…… SFとかどうなってんだ?ハヤカワ文庫はイギリス作家の翻訳ばかりなのかな? ファーストフードもハンバーガー屋じゃなくてフィッシュ&チップス屋が日本に上陸したりするのか?
>>236 アメリカのは壊滅したため、生き残っているファーストフードは、日本で生き残った、もと在日米軍の連中が始めた。
ハンバーガーとホットドック店は体、もと米陸軍系がやっている。
日本に残った元米軍は
海軍・・・漁師、海運
空軍・・・航空会社
陸軍・・・外食、輸送、
というのが多い。
>>234 ケネディを信奉していたとは口が裂けても言えないと思われます。
>>237 A&Wとかがそうか?ファーストフードって。サンダース大佐の唐揚げ屋もそうなのか?
「やまと」は何処に?
>>236 アシモフは完全にアウトだろうが、ハインライン御大はなんとか大丈夫じゃないかな。
アッカーマンはどうだろう。あそこが燃えなければSFの歴史はかなり保存できそうだが。パーネルは東米軍の将校かな…
米以外では、チャンドラーや最近だとイーガン(豪)とかソウヤー(加)がいるだろう。
ただ、SFの戦争責任って論点は確実に出てくるだろうし、ニュー・ウェーヴ運動はこっちより盛んになるだろうな。スピンラッドが生き残ったら一体何をものすやら。
amazonの著者略歴より。 >ジェイムズ・P・ホーガン >1941年、ロンドンの生まれ。16歳で学校をやめ、新聞社のメツセンジャー・ボーイや食料品店の配達係 >などの職を転々としたのち、奨学生選抜試験に受かり王立航空研究所に入学、電気・電子・機械工学の >実際と理論の両面を学ぶ。 ってこの辺で第三次世界大戦だな。 >いくつかの会社で設計エンジニアとして従事したのち、1970年代にデジタル・エクィップメント社に入社。 こちら側では富士通シーメンスあたりだろうか? >1977年、同社の仕事でアメリカに移住。同年処女長篇『星を継ぐもの』をバランタイン社より出版、 >一躍SF界の注目を集める。 まあ移住先はオーストラリアであろうか。
メディアというより、当時世界の最高水準のドイツと米の印刷機器会社と写真関連がつぶれたのも大きい。 特に、戦争直後の業務用のコダックのフィルムの高騰はすごかった。 工業分野では、工作機械な。
>>241 早めの移住と同時に就職、という可能性が高いような気がしてきた。
イギリス本土だと高学歴の彼に向いた仕事はあんまりなさそうだし。
やっぱりケネディを主人公にした「蔦の夢」(=アイヴィー・リーグの帝王)じゃないの>スピンラッド ハインラインの「宇宙の戦士」はどういう風に内容が変わるかな? そもそも書かれなかったりして……
ホーガンの「プロテウス・オペレーション」はやっぱり第三次大戦を改変?する小説になるんだろうね。 フィルム争いは撮影すべき素材が多いだけに壮絶になりそうだな。 関連してというか、電子工学分野の遅れはどのくらいになるだろうか?ガイシュツ?
>>245 電子工学の隆盛は70年代になってからではないか、という意見あり。
60年代は自らの生き残り&資本主義の工場の路線を全速驀進なのでそちらに資源を割くのは難しい
のではないか、と。
ライカM3なんて一台がクラウン並だぜ レニングラードは二束三文だがw
いわゆる893カーの定番ってなんだっけ? 黒のクラウンか、それともロールス辺りだったような・・・ 詳しい方います?
意表をついてジル
トラバントや紅旗はこの世界じゃ消えたんだろうね
トラバントはありでしょう。別に西欧旧大陸が全て絶滅したわけでもないし。 ワルシャワ条約機構側はさほど損害なかったのでは。国連が消滅を認定したのは 欧州ではフランスだけだし。ドイツは東側主導で統一していると思われ。
紅旗は無いだろ。中古のクラウンやセンチュリーあたりが中国でのステータス。
活動レポート 発:トラック島臨時時間工作活動班 宛:国家保安省時間工作本部 先日、本部に申請した時空移動の請願許可に基いた工作建て直しのため時空移動を本日完了した。 我々はなぜか現在トラック島にいる。相変わらずここも地獄のようである。沖縄現地工作支部はソ連軍の核攻撃を受けて蒸発している。 そしてソ連も崩壊している。というか、世界が崩壊しかけている。別の東京政府が世界を支配している悪夢のような世界である。 幸い宇宙関連事業が言質を潤しているので当面の工作活動資金には不自由しないが… パワードスーツやら遺伝子操作やら、まるで川宮同志が夢見る世界を具現化したような世界である。ただし世界に紛争は溢れており、 川宮同志の世界を実現するには一番近い世界かもしれない。 我々の情報ではこの世界の川宮同志は、どうやらアニメーターとして宇宙関連事業の宣伝で、ここトラック島のアニメ会社出張所のの下請け として働いているようであるしているようである。早急に彼を探し、新たな活動を行なおうと思う。後ほど連絡する
256 :
名無し三等兵 :2006/01/09(月) 16:39:28 ID:gkdhTpbX
でも本編では大戦後の新常任理事国の中に中華民国の名はありませんでしたから、 (日本・イギリス・オーストラリア・インド・ブラジル)、具体的な被害の描写こそありませんが、 少なくとも大戦後の世界で台湾は常任理事国の座を失っているのは確かです。
☆世界では、第三次大戦直後に原油価格が高騰したものの、日本以外の大消費国が 軒並み壊滅した為に石油需要が激減してすぐに暴落しましたし、その後70年代にも 石油ショックが起きた(おそらくイスラエルとの戦争の絡みで)ものの、ソ連が他の産油国 と協調せずに目先のシェア確保に走って原油の安売りを行ったっぽいので、この時の 原油高もそれほど長続きしなかったと思われます。 となると、大戦後の先進国や大国ではこちらほど省エネの技術が進んでおらず、日本でも ガソリンをがぶ飲みする大型車の割合がこちらより多いと思われます(何しろ世界一の 金持ち国だし)。 とは言え、アメリカと違って日本は国土が狭いので50年代のアメ車みたいなので道路が 埋め尽くされるような状態にはならないと思いますが。
>>255 面白いから並行世界スレのほうで続けてくれ。ただしここはだめだぜ。
統合軍と反統合同盟ネタとか、書くの我慢してるんだし・・・
>>257 第一次石油ショックがあった。
しかし、ソ連が石油の販売をしたおかげで、OPECを事実上の解体をすることができた。
あれ以後、ソ連産石油が日本市場一定のシェアを確保し続けている。
260 :
217 :2006/01/09(月) 22:41:44 ID:???
>>256 常任理事国としてのブラジルってどっから出てきた?
日豪印だよ。新規選出常任理事国。
>256 中華民国が最初に常任理事国だったんだよ。 我々の世界では71年に国連総会で「国府追放、北京招聘」案が通って中華人民共和国と交替したの。 つまり62年当時は米英仏中(=台湾)ソが常任理事国。 そこから米仏ソに替わる常任理事国として日濠印なんだから、 イギリスと中華民国はそのまま常任理事国の座に残ってる。 無論被害は受けただろうが。 >260 国連北米派遣軍のところと混同したのでは?
>>261 どこにそんな決議が出ている。
うそはいかんよ。
「国府追放、北京招聘」のアルバニア案は71年10月に国連総会で可決されているよ。
ttp://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/gendai/84-beityu.html これは我々の世界の話だから☆世界では当然そのまま中華民国が常任理事国だと思うよ。
71年のアメリカによる一連の対中共外交は☆世界ではまず確実に行われていないだろうし、
中国(もちろん60年代においては中華民国の事だよ)が常任理事国から外されたとは書いてないからね。
それに南北に分裂した挙句、ソ連とも国境紛争を抱えている中共のどちらだろうと常任理事国にする理由がないよ。
中国=中共問題に関しては国連加盟国の三分の二の一致が必要でもあるしね。
でも3巻のP44では、日本の信託統治領となったカロリン・マリアナ・マーシャル諸島を 日本の戦略地域にするように国連に申し出るくだりで、 「 国連常任理事国(日本のほかには、オーストラリア、インド、イギリス、ブラジルが その地位にあった)の全てはそれを承認した。 面倒を押し付けられるのは誰も願い下げだった。」 と書いてあるので、70年代(早ければ60年代末)にはブラジルが常任理事国入りして 中華民国(台湾)が常任理事国でなくなっているのは確かですが。
265 :
名無し三等兵 :2006/01/11(水) 16:29:15 ID:K6c0ZRp2
>>257 その時に代価エネルギーの研究も行っている
発電衛星とか核融合とか
両方とも実験段階まで進んでいる
自動車の燃費も輸出している以上、努力されてるかと
>>264 と言う事は、大戦後のオーストラリアへの国連本部の移転及び常任理事国の入れ替え
(ソ連の除名とアメリカ・フランスの消滅及び、日本・オーストラリア・インドの新規加入)
が行われた後、その後にもう一度入れ替えがあった(中華民国の常任理事国資格の喪失と、
ブラジルの新規加入)があったと見るべきですな。
そうでなければ、大戦直後は除名されていなかった中華民国が、カロリン諸島の日本への
戦略地域への承認を行った時点で常任理事国に含まれていない事が説明できませんし、
同様に大戦直後は新規加入した常任理事国に名を連ねていなかったブラジルが、戦略地域
への承認の時点で常任理事国に加わっている事の辻褄が合いません。
>>263-264 を読むと、☆世界では71年10月に国府からブラジルへ常任理事国の座が移ったって解釈でいいのかな。
国力に対して、常任理事国の義務が確かに重すぎる気はするし。中国正統政権は国府だけ、てのが確認できれば、常任理事国の座から身を引いてもあまり問題なさげだ。
蒋政権の方はやはり台湾に結構な被害を受けたのでは? 北米派遣軍の主要メンバーに名を連ねていないようだし。 ブラジルの方はジャンプフォースで実績を上げている。 それなら>267のような展開があってもおかしくない。
大戦後の現常任理事国(日本・オーストラリア・イギリス・インド・ブラジル)以外で、 新たに常任理事国入りを申請してきそうな国と言えば、70年代以降でアルゼンチンや タイ、80年代以降ならインドネシア・メキシコ・エジプト・南アフリカ・カナダ・イラン サウジアラビアといった国々だったりして。 90年代以降なら、ソ連崩壊後のロシアも悲願であった国連への復帰を実現している かもしれませんが、一気に常任理事国の座を取り戻すのは難しそうです。
>>269 サウジやイランとかはどうかな?産油国の地位も財力も、それほど高くない世の中になってるから。
カナダはお隣さんがかなり酷いことになってる割には頑張ってるようだが‥
イランはまだパーレビ王朝なのかな?ホメイニはパリで蒸発してるだろうからイスラム革命は起きてないだろうし。
中東諸国の石油顧客は中南米と東南〜南アジアあたりではないだろうか。 日本もまだ一定の輸入は行っているとは思うが(ガソリン車はまだまだ主体だろうし)。 常任理事国入りを狙うとすればアフリカ代表で南ア、ブラジルに取られた椅子を奪還しようとする中国(wが双璧かと。 あとはブラジルがいるなら俺も!のアルゼンチン?ロシアは新たな旧敵国条項対象国だったりするかも(w で、メキシコなんだけどカリフォルニア奪還を目指してるんジャマイカ 少なくとも二度カリフォルニアで武力衝突があり、二度目にはメキシコも当事者になってる。 東西アメリカの一方に加担したらしいがどちらに加担したかは書いてない。 モンテレーに国連軍はいるが、これは逆にメキシコの監視も目的としているのでは。 カナダはなんとか生き残ったスイスからピラーニャのライセンスを買って東米に密輸してるな。 たぶん西米にも輸出してるだろう。 第三次大戦後は国境を越えて押し寄せる難民の群れに苦労したと思うのだが……どう乗り切ったのかは不思議だ。
ホメイニがいなくても、バーレビ王朝が史実通りのバカやってれば別な神学者がコムで立ち上がるんじゃないのか? でも、東米にチーフテン密輸する中継地になってるね。イスラーム共和国が出来れば流石にイランへの輸出は止まるかなぁ…
米加国境には、史上最大と言っていいほど大量の地雷が‥
>>272 記述がないからあれだけど、意外とテキサス・アーカンソー・オクラホマあたりがテキサーカナ共和国とか言って事実上独立してるとか…リーボウィッツ修道院はどこだw
あと、南レバノン軍支配地域みたいな感じで、メキシコの後ろ盾でアズトランも出来ちまったかもな。
>>273 イランのスポンサーは日本だろうから革命起こしそうな神学者には色々なもので攻勢かけて芽を摘んでるかもな。
>273 イギリスはブレジネフ時代になってもまだ冬には餓死者を出すと言われていた国だ。 金になるならある意味日本以上に節操なく兵器を売ると思うぞ。 直接的な被害はなかったらしいが国中死の灰で覆われたらしいから。 ……なのにチーフテンを開発する余裕はあるのは不思議だが。我々の知ってるものとは違うのかな? 実はベングリオンみたいなやつだったりしてww
>>275 リーボウィッツ?ああ、それってアメリカ出身でオーストラリアで大規模電気屋
チェーン店やってる会社の創業者だろ?
279 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 11:21:22 ID:Lb62N7L8
>>277 >……なのにチーフテンを開発する余裕はあるのは不思議だが。
チーフテンの本格的な量産開始はこちらの世界では1963年ですから、第三次大戦勃発
の1962年10月の時点では増加試作車や、最低でも試作車ぐらいは完成していたと思われ。
それにフランスや合衆国と違い、イギリス本土はフォールアウトこそ広範囲に降り注いだ
ものの、反応弾の直接的な被害はごく限定的であったため、戦後しばらくしてフォールアウト
の被害がやや収まってきた段階で生き残った生産設備や工場を使ってチーフテンの生産・
輸出を行ったのでは?。
>>279 AGEるなヴォケ へんなのが来るだろうが。配慮が足りない
281 :
名無し三等兵 :2006/01/12(木) 13:54:30 ID:OU5A5xdT
遅レスだがモスクワオリンピックもどきの4年後にミュンヘンオリンピックもどきをやっていなかったか?
なんだこいつ? 61 :名無し三等兵 :2006/01/12(木) 13:41:11 ID:OU5A5xdT 対日六割 戦艦 アーカンソー、ワイオミング、ニューヨーク、テキサス、オクラホマ、ネヴァダ 空母 ラングレー、レキシントン、サラトガ、レンジャー こんなアメリカ海軍テラ嫌す
>282 いやここでなんだ?と訊かれても……
>>281 当時ソ連の占領下にあった西ドイツの復興をアピールする目的で開催されたアレ?
最初は事実上の主催国であるソ連がモスクワ五輪(もどき)の失敗を挽回する為に
企画したんだけど、モスクワ五輪と有人月着陸とブレジネフ軍拡という三重の大盤
振る舞いをやらかした後のソ連に、もう一度オリンピックを開催する余裕などある訳が
無く、最終的には日本の県体のレベルまで規模が縮小されましたが。
本物のスポーツ選手はソ連以外誰も派遣しておらず(開催地のドイツすら)、20カ国
ほど参加したアフリカや中東の貧乏国も、代表選手の殆ど全員が単なるモスクワへの
留学生や大使館員が身分を偽って参加していたそうで。
ミュンヘンのオリンピックスタジアムも、最初はソ連の全面的な援助で8万人収容の
巨大競技場を新設する予定だったのですが、ソ連側の都合でどんどん規模が縮小され、
最終的にはワイマール時代に作られた古い競技場を改修した物が使われました。
>西ドイツの復興 原作二巻にあるブレジネフとアンドロポフの会話では「旧西ドイツ」という言葉が使われてる。 してみると東西ドイツは60〜70年代に統一された可能性があるのでは。 「ドイツ復興」と設定した方がよくね?
>>284 ここまで大会規模が縮小されてしまうと、さすがのソ連もオリンピックの名を
冠する訳にはいかなくなったらしく、結局
「ドイツ復興記念スポーツ祭典」という名で開催されました。
ミュンヘンスタジアムの修復も開催日まで間に合わなかった為、開会式の
映像も中継されず、編集された画像のみがニュース映像として配信されました。
そこまで金が無いのならいっその事中止にした方がマシだったのではないか?
と思うでしょうが、当時のソ連にとってはこの大会を中止にしてしまう事は
戦後勢力下に置いたドイツの復興が完全に失敗に終った事を認めるに等しかった
ので、どんな形であれ中止にだけは出来なかったという事情がありました。
ミュンヘン祭典か…反共組織が武装蜂起したとかいう噂が当時流れてたな。ソ連崩壊後もこれだけは情報規制が解けてないけど。
>275 東西アメリカとも自分の領土を完全に支配しきれてはいない(特に東米は)から、 半独立国みたいなところが各地に点在しているのは確か。 個人的にはニューイングランド一帯が「奇怪な宗教団体」や「人間であることをやめてしまったものたち」の巣窟だと嬉しい。 ふんぐるい むぐるうなふ……
インスマウスとかダンウイッチとかアーカムとか言う新しいけど古臭い陰気な感じの街並みの都市ですか?
>>288 いあ、実際そうじゃないのか。漁業で微妙に儲けた金で武装してるから東軍も手を出せない訳で。パラクラヴァ農大とは対立してるだろうけど。
南部だとヨグ-ソトート信奉者の村とかもありそうだな。
…一方で、"A way of Life"を実践してる連中もどっかにいて欲しいもんではある。FIAWOL.
随分邪神崇拝は蔓延してますねw いあ、すとらま、すとらま
となると旧ユタ州周辺は当然ながら宗教国家が誕生しているんだろうな。
教祖はケント・デリカットか、はたまたデビッド・コレシュか? いずれにしろ碌な事になってないような・・・。
「ユタ馬鹿にしないでよ!」
>>292 デサレット教団国についてなら、オーソン・スコット・カード「辺境の人々」(早川文庫)が詳しいよ。
いやユタ州は戦争前から田舎だったしw
トラック島に向かうつもりがルルイエに迷い込んでしまったモーガンステイン少佐。 反応弾の直撃を受けたアーカムの街になぜかそこだけ無傷で残るミスカトニック大学図書館。 現実の宗教関係だとアーミッシュとかは自分たちのコミュニティを後生大事に守ってそう。 むしろ自分たちの正しさが証明されたと思い込んでそうだな。 あと、大戦直後の黒人虐殺への反動でブラック・モスレムが異様に力をつけてたりして。
>>287 >ミュンヘン祭典か…反共組織が武装蜂起したとかいう噂が当時流れてたな
なんせ当時のドイツでは民衆暴動や略奪騒ぎは日常茶飯事でしたから、どれが
ミュンヘン祭典に対する武装テロなのか判断が難しいですからね。
旧西ドイツでは最も反応弾の被害が少なかったといわれるミュンヘン周辺ですら、
市街地の復興は戦後15年以上経っても殆ど進んでおらず、当時ミュンヘン市を
統括していた軍政担当のソ連軍将校が述べた、
「ミュンヘンでのスポーツイベントの開催など20年以上早い」
というのが現場の人間の偽らざる感想でした。
ソ連指導部の思惑としては、ミュンヘンでオリンピックを開催する事により市街地の
再開発と難民への雇用を実現し、ドイツの復興が名実共に軌道に乗った事をアピール
する目論見があったのでしょうが、70年代前半に行われた数々の浪費によってソ連
政府の国庫はすっかり干上がり、ミュンヘン五輪に支出できる予算は当初予定の
1/6にも満たなかったと言われます。
その為、祭典の規模は大きく縮小され、スタジアムの改修や市街地の再開発に動員
される地元の労働者への報酬(専ら食料の現物支給)も皆無に等しくなりました。
報酬として受け取ったドイツルーブルなど紙屑同然であり、これに怒った労働者らが
大規模なストや暴動を起こした為、ただでさえ遅延していたスタジアムの改修工事は
大幅に遅れたといわれています。
>>298 これには後日談があったりする。そうやって散々苦労して改修したスタジアムなんだけど、
直してから10年としない内にあちこち痛み出して、使い物にならなくなってしまったんだと。
しかも壊れて来たところはことごとくミュンヘン祭典にあわせて「改修」した部分で、
かえってワイマール時代に作られた部分の方がしっかりしていたそうで。
この話を聞いて漏れは「ああ、ドイツとその魂はWW3で滅んだのだな」とオモタ。
>>298 >報酬として受け取ったドイツルーブルなど紙屑同然であり
なんせ当時のドイツルーブルなんて、札束を持っていっても同じ重さの
黒パンさえ買えやしない・・ なんて言われる代物でしたからね。
>300 TVで現地人が「ケツを拭く紙にもなりゃしねぇ」って言ってたのに、 字幕は「鼻をかむ紙にもなりゃしねえ」だった、てなエピソードもありましたな。
統一共産ドイツが有名どころの兵器企業のブランド名を復活させて 見境無く輸出しまくりはじめたのはそのあたりに理由がありそうだな。
>>298 >報酬として受け取ったドイツルーブルなど紙屑同然
あー、俺そのドイツルーブル持ってるよ。
俺の叔父が昔オーストラリアやイギリスで貿易商をやっていた頃にお土産に持ってきた
物なんだけど、70年代後半に発行された物で、肖像はマルクスとエンゲルス、額面は
1京ドイツマルクだったな。
もっとも、当時のドイツで曲がりなりにもドイツルーブルが流通していたのはベルリンや
ミュンヘンなどのごく一部の都市とその周辺だけで、それ以外の地域では貨幣経済制度
そのものが実質的に崩壊していましたが。
西ドイツは先制攻撃の標的だったからな。 しかし、ベルリンは近すぎて使えなかった。 カラヤンとベルリンフィルのメンバーが生き残って日本に来たのは、海外とベルリンにいたため。 なぜカラヤンが、日本に来たのは死後明らかになったが、SSのメンバーーだったから。 まあ奴が来たおかげで、日本が演奏のみならず、楽器、ホール建設、音響と映像など 世界のクラッシックの中心になったのも事実。
なんでソ連無くなったのにレニングラード交響楽団のままなの?
>>306 大日本帝国がなくなったのに日本が帝国主義者めと東アメリカ人に
罵られるのと一緒
>306 1931年レニングラードの放送委員会によって創設されたレニングラード交響楽団は、第2次世界大戦中に ショスタコーヴィチの交響曲第7番「レニングラード」初演で、重苦しい敗北感の漂っていたレニン グラード市民を勇気づけた事で知られている。 この功績もあってレニングラードがサンクトペテルブルグになった今でも、固有名詞としてレニングラード 交響楽団の名前は残っています。
>>305 ま、高級な楽器はまだイタリアに劣るけどね。あの国も対共産陣営の最前線にあったのになんと言うか、
はたから見ればのんきな国だね。
>>303 >統一共産ドイツが有名どころの兵器企業のブランド名を復活させて
>見境無く輸出しまくりはじめたのはそのあたりに理由がありそうだな。
でもそうやってH&Kなどの名前だけ復活させた統一ドイツの兵器企業も、
実際はソ連製の軽火器を細々と手作りしているだけだったそうですが。
それらは純正のソ連製火器と比べてかなり安価だったので、東米や北中国に
かなりの数が輸出されていたそうですが、安い分信頼性や耐久性は大幅に劣り、
前線の兵士も統一ドイツ製の兵器が支給されると一気に士気が下がったそうで。
AKならイマジェッシ純正に限るよ。 日本のHR-18系みたいなすげえ高精度の銃じゃないけどとにかく回転するし。 つくりも十年前の粗悪品と比べりゃ大変な進歩だよ。 まあ日本製工作機械を大量導入したというのが大きいそうだけど。
>>310 > でもそうやってH&Kなどの名前だけ復活させた統一ドイツの兵器企業も、
>実際はソ連製の軽火器を細々と手作りしているだけだったそうですが。
同じ戦後のドイツでも、比較的生産設備が残っていた旧東ではAKを作っていて、
全滅状態だった旧西ではPPS42/43サブマシンガンを80年代まで作っていたという
話は本当?
>>312 フィリピンで撃ったことあるそれ。PPS42だったよ。
どういうわけか豊和工業のロゴが入ってたけど。ソ連のフェイクライカに通ずるものがあるわ。
ドイツ人も同じ低コストな自動火器を造るのなら、MP-40とかを造りたかったんだろうけど、 弾薬や生産財の供給を考えれば事実上PPs42/43しか選択肢がありませんでしたからな。
GEBOBOBOBOはどこに消えたんでしょうか・・・
MG3はセトメとツァスタバで造ってる
ラインメタルが消えてるからヴィッカース中心なのかな、戦車砲関係
>>317 ドイツ軍にはラインメタル製造の砲を乗せたT-62が少数ある。生き残り職人がごく貧弱な機材を
使ってライセンス生産を試みた物。結局ドイツでは砲のライセンス生産は諦めたそうだ。
実際、日本製鋼所どころかヴィッカースあたりとすら比較にならない代物だそうだ‥
ヴィッカースに加えてOTTOメララが伸してるな>戦車砲。独仏系の技術者が結構亡命したからね。
スペインに逃れた元H&K社社員がしばらくセトメで働いた後H&K社を復活させている。 (WWV後、H&K社は組織的に西ドイツから英国や西班牙に社員や機材を脱出させた模様) 一応今もセトメの傘下にあるそうだ。また英国現地法人のH&K-UKはBAeの傘下にある。 またイラン王国に小火器のライセンス製造権を売り、世界中に販売している。 オーストラリアには豊和傘下のH&K-JAPAN社の世界最大を誇る小火器製造工場がある。
大戦後のドイツの人口は旧西と東でそれぞれどの位まで減ったのかな? 反応弾の被害は圧倒的に西の方が多そうだから、東側の方が生き残りは 多そうですが。
322 :
名無し三等兵 :2006/01/16(月) 12:45:47 ID:frkJv6KK
☆世界では南米のブラジルやアルゼンチンあたりにこちらの世界よりもネオナチの 組織が生き残っていたりして。 こちらの世界ではキューバ危機以降もナチス残党への追及の手は緩みませんでしたが、 ☆世界の西欧と北米が大戦で壊滅してからは、大戦の被害を免れた国々も生き残りに 必死でナチの残党狩りどころでは無かったでしょうし、イスラエルにしても欧米という 後ろ盾を失った以上、世界各地でナチスの残党を追い回すような余裕など無かったでしょう。 そして元々親独的な南米諸国には大戦前からナチの残党が少なからず逃げ込んで いましたし、大戦から生き延びたドイツ人の資産家や技術者の多くも受け入れ基盤の ある南米に逃れたと思われますから、そう言った連中が結託しネオナチスとして組織を 再建した可能性もあると思われます。
うちの近所に住んでいたドイツの爺さんは、ヨーヘンハイパーだったらしい。 第二次大戦のドイツ軍人の回顧録は、ほとんどかまず日本語版で出版されたんだよな。
>322 自分は決して人種差別主義者ではないが、第三次世界大戦が有色人種の陰謀だったことは明らかだ。 彼らは白人の絶滅を目論み、ユダヤ=ボルシェビキどもと手を組んだのだ。 その証拠に、第三次世界大戦では欧米だけが壊滅してしまった。 残ったのはユダヤ=ボルシェビキの率いるソ連と有色人種のひしめくアジア、 そして彼らに魂を売ったオーストラリアと西海岸の傀儡政権だけではないか。 イギリスさえいまだ死の灰のもたらす苦難にあえいでいる。 だが、唯一正統のアメリカ合衆国は必ずや彼らに勝利し、世界に再び合衆国の栄光と人種的秩序とを取り戻すだろう。 西部の傀儡政権を打倒し、我々の領土を奪回する。 そして有色人種を追放し、北米に我々の生活圏を確立するのだ。 19世紀に行われたごとく、東部から西部への移住が再び行われる。 数世代後には合衆国は2億の人口と莫大な資源によって自給自足経済を確立するだろう。 これこそアメリカの明白な運命である。アメリカ万歳!白人万歳!勝利万歳! もちろん私は人種差別主義者ではないから決してこのようなことを口に出したりはしないw
歴史は繰り返す。 上のこの文章、卑近なスレのどこかで見た記憶があるwww 一つ聞きたいが、英連邦はどう見ても白人国家であり、また生き残った 有力国家群でもあるが、なぜ意図してかどうかわからないにせよイギリスを 君は外すのかね? 白人バンザイの癖に英連邦をわざと外すその主張… さてはお前は!
うし君ー!!
日本は旧西ドイツ国籍難民の受け入れに積極的でした。どこかに前大戦の同盟国という意識があったのでしょう。 ただ地理的な問題で日本まで渡ってきた難民はそれほど多くは無かったようですが。 旧西ドイツ国民の亡命先はイタリア、スペイン、南米が多いというのであってる?
特殊技能者だとスイスでも受け入れられたけど、生活条件がいまいちだからね。 あと、南欧で一旦渡航費用を稼いでからオーストラリアへ移民した人も多いよ。 西ドイツ難民ならうちの近くにもいたなあ。ドイツ料理屋の親父さんで、美人な奥さんがいてね。 ドイツ料理はまずいってよく言うけど、あそこは別格、無茶苦茶うまかった。 金の懐中時計良く鳴らしてたな…名前なんて言ったっけ。トーマス、だったかな?
ドイツ料理は別にまずくないだろ。 そりゃ、フランスやイタリアと比べると見劣りするがイギリスやアメリカより遥かにマシ。
正直今のアメリカ料理とフランス料理の材料の出所が・・・想像したくない・・・。 西ドイツ難民に出稼ぎフランス人家政婦、居残り元在日米軍人・・・日本は本当に多民族国家になったんだなあ。
自衛隊の情報本部にも元西ドイツ軍将校がいるしな。自衛隊の制服はあまりに合っていないが。 ときどき「ばかものー!」の罵声が響く。
>332 通称「イモ」でしたか。 本国では26人もの部下を手足のように使いこなしていたそうだが、全員が全員日本まで 来れたわけではないらしい。
旧陸軍の本郷義昭、MI6のジャック・バンコランと並ぶ世界三大少佐の一人ですか?
>>328 ちょwww ひょっとしてヘル・リーヴェンの事か?! あの無国籍エージェント!!
ありとあらゆる諜報機関を敵に回した挙句、最後にゃ死んだ振りしてアメリカ東海岸で小さな料理屋やってたんじゃなかったんかい。
あの大混乱の中よく日本までずらかったなあ。超大物(…何重になるんだ…?)諜報員となるとやる事が違うわwww
統合情報庁の伊達公彦は二等海佐なので三大なんたらのノミネート外だな
SISのボンド海軍中佐もノミネート外か。
>>334 「情報本部で最も危険な男」早瀬一佐と、その部下の「鉄のクラウス」エーベルバッハ三佐のコンビは、
KGBにとって怨嗟の的だからのう‥
まあイギリスには「諜報畑の二大鬼札」ことロレンスと浅岡二佐のコラボが出現するし‥
だれか日本の諜報機関を整理して説明してくれ!
>>「諜報畑の二大鬼札」 えっ、バンコラン少佐とたまたまロンドンへ出張中だった元CIAのヒューイット少佐じゃないんでつか?
「二大鬼札」はオブラートに包んだ言い回しで、通常は「二大宇宙人」だ(w
>>338 鉄のクラウスは三佐になったわけだけど、これは万年少佐の名を返上したといえるんだろうか?
鉄のクラウスお気に入りの日本料理は肉じゃがと芋の煮っ転がしらしいぞ。
お前等全員チロリアンダンス踊っとけw
>>341 いや、
>>332 の飼ってるドケチ虫込みで三大宇宙人……
あいつら民間人なのに、なんで首突っ込んでくるんだorz
正直ネタを突っ込みすぎで面白くない
同性愛趣味の英国人諜報員なんか役に立つのか? KGBはあえて相手の動揺を誘う為に同性愛的蜜の罠を仕掛けるんだがな。
>>347 ヲルラのオーバーテクノロジーを入手してる南の島の新興国家が
後ろ盾についてるんだよ、彼には。人間並みの知能回路を持つアンドロイド
とか、オニオン部隊とかいう秘密工作員部隊を友人関係にあるその島の当主から
自由に借りれるらしいぞ、その少佐は。
弱体化したロシアの力じゃどうこうできないだろ
>>347 あの少佐はその手で仕掛けても一回ベットを共にすればみんな喋ってしまいます
場合によっては二重スパイになる奴も・・・
彼にとってその罠は餌をやる様なものです
まあ、彼の巻き毛の愛人にばらして、しばらく任務遂行不可能状態にする事は
可能ですが・・・
そこましなくても、某国の国王陛下がシャリシャリ出てくるように すれば、簡単に任務遂行不可能状態にできるんですが。
漫画というメディアは、苦労した。 戦争直後の紙不足から脱却し、興隆しつつあった時に核戦争が起きた。 印刷機も当事は、アメリカ製などのほうが日本製より優れていた。 そういえば、フランスにはルマン24時間、アメリカにはインディアナポリス500というレースがあったそうだね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060120-00000027-rbb-ent AII、円谷英二監修の特撮ドラマ「マイティジャック」デジタルリマスター版を配信
AIIは、有料会員制サイト「Screenplus」(月会費210円)において、特撮ドラマ「マイティジャック」のデジタルリマスター版の配信を開始した。
「マイティジャック」は、円谷英二が徹底監修を行い、昭和43年当時では異例の1千万円もの制作費をかけられた大人のための本格特撮ドラマ。
ウルトラマンシリーズの美術監督として知られる成田亨による多彩なメカ群、金城哲夫、関沢新一らによる本格的なシナリオ、さらに円谷作品で
御馴染みのキャスト総出演など、「円谷プロの最高傑作」といわれる作品だ。
全13話のうち現在、第7話までが公開されており、以降、2月1日より配信される予定だ。なお、3月31日までの期間限定配信となるので、お見逃しなく。
配信帯域は2Mbps・500kbpsで、視聴にはWindows Media Playerを使用。1話210円で、視聴には「Screenplus」(月会費210円)への入会が必要となる。
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スレ違いと言われるかもしれないが、HL2号機で殉職した人もオリジナルを見てたそうだからコピペ
激しく見て〜!!
>>351 それでも、日本が無傷だったのはマンガにとって幸いだったと思われ。
以前貴重なWW3以前のアメリカ製コミック誌を見る機会があったんだけど、
控えめにいっても「フルカラーな紙芝居」というレベルでしかナカータヨ。
しかも、その程度のをわざわざプロダクション作って描いてたってんだから…。
あれだけの資材と人員をを手塚センセが手にしたら、すごい仕事が出来たと思われ。
言ってしまえば、あの程度の事をするのにさえ大枚はたかねばならないくらい効率悪かったから、
WW3がおっぱじまって産業があぼーんした途端にアメリカはあっさり滅んだのだろう。
>>351 >そういえば、フランスにはルマン24時間、アメリカにはインディアナポリス500というレースがあったそうだね。
そうなの? 今ひとつどんなものか想像つかないなあ…。漏れが生まれた頃はもう日本GP全盛期だったし。
そういえばIGPXも、もう開幕してるんだな 今年はどこ応援しようか・・・
今日は高級イタリア料理店にディナーを食べに行って来ます。 パスタ食べれるのは久しぶりなんで楽しみです。
皇国とか言う世界にいく夢を見た オーラロードが開かれたとか、変な夢を見るのは富野大輔と言う作家の変な本が 原因に違いない
>354 第5回から7回までの日本グランプリ、スポーツカー部門で優勝したフランス車、あれが24時間レースカーの生き残りさ。 ああいうクルマを二人交代で24時間走らせて、一番多く周回したものが勝つ、そんなレースだった。 そしてオープンホイール部門の第4回で優勝した「ワトソン」ってアメ車、あれがインディ500マイルレースカーの生き残り。 第5回のオープンホイール部門には三菱と日産がワトソンを参考に したマシンを投入したが、イギリス車に本田エンジンを積んだマシンが勝った。 あのロータス29ってマシンは、あの戦争がなければフォードのエンジンを搭載して63年5月のインディ500に出場する予定で3台制作され、そのままイギリスのロータスの工場で埃を被っていたものだと言われている。
>358 ロータス29に搭載された本田エンジンも、あの戦争がなければF−1に搭載されて世界を転戦していたはずなんだよな。 その場合でもロータスに搭載されてたんだろうか?
あの戦争がなければ、か。 いろんな可能性が消え去ったんだな。 田中角栄代議士が唱えた「日本列島改造論」なんかもそうだ。
>>356 藻前金持ちだなw
イタ飯も料理人とオリーブ油以外の食材のほとんどが日本又は豪州産だけどな。
日本人は欧州イコール放射能汚染地域という悪いイメージを捨てられない。
ま、大体は事実なんだけどもイタリアは比較的汚染レベルが軽い。
本場直輸入なのはオリーブ油位じゃないか?それでも厚生労働省の嫌がらせに近い
厳重な安全性検査にパスしたものだけしか入ってきてないし。
日本は米が食えるからな。一時は減反政策なるものがあったそうだが。 北米や中国がまともになればあの広大な土地を生かして、肉や小麦等々もっと安く食えるんだろうが。 もっとも、ついこないだも西米から輸入された肉に基準を遥かに超える放射能が含まれていたぐらいだからねぇ。 土地の汚染がさすがに薄まっただろうけど、生産者の間では成長促進の名目で色々試してるそうだし。
>>362 >北米や中国がまともになれば
まともになって軍拡競争やったり国境紛争やったりするのとどっちが日本にとってましなんだろ?
WW3後、大西洋や北太平洋で巨大生物を見たという情報が多数寄せられていたな? 有名なのはなんだっけ?
南極の方で、目が幾つもある巨大なタコや、人間くらいある 動く珊瑚を見たという話なら聞いたことがあるが、 あの辺りは汚染の少なかった所だからな。 北の方から流れていったんだろうか?
>>365 アルゼンチンが南極を領有化する為になにやら邪神と手を結んだとか…
トラック島の開発の時も作業員が半魚人を見た!とかいう話があったな。 まぁ、ヨタ話の類なんだろうが……あれ?水音が近づいて……あぁ!窓に!窓に!
新刊を出してくれれば邪神様でも崇拝するねw
ポナペ島のナン・マドールなんてすっかり俗化しちゃったけどね〜。 おばちゃんのいる土産物屋に高い自販機、半ば擦り切れたテープの案内音声…、 ナンマルキの私有地とはいえ、あれじゃ内地の「パラダイス」と変わらんよorz
イージス艦を運用しているのは、日英濠印西班牙の5カ国?
>>371 印度はどちらかというとソ連側だから、対艦ミサイルを叩き落とすイージス
じゃなく、ソ連式にミサイルの拡充に力をいれてるんじゃなかろうか?
イージス艦ではなくACDS艦ではないかと‥
ソ連はもうないし。
>>374 生き残りをかけて、ソ連造船界の残党が無事だったドックで建造、
バーター取引で印度から食料品等日用雑貨を入手したとか。
そういえば、巨大な幽霊船の噂というのもあるな。 核兵器で瞬殺されたので、乗員が死んだとわからないらしい。 とか、中岡先生が書いていた。
幽霊船というか、アメリカ各地に記念艦保存されたWW2戦艦、その後の有様なんてのを見たことはある。 怖かったね。 なまじ頑丈な軍艦で、原形は留めてるんだけど、核爆発の熱で船体が変色してたり歪んでたり。 何より怖いのは、そんな有様の筈なのに、取り外せそうな資材が根こそぎ剥がされていたことだが・・・・
>>376 それには元ネタになった噂があったりする。WW3で中性子爆弾の至近爆発を食った空母が、
乗員だけ全滅したまましばらく突っ走り続けたという話が。まあ、ガセビアだろうけど(w。
>>376 そういや横山先生が漁師が大元帥になる小説書いてたな。
谷先生はグルカ兵がヒマラヤ王国つくるとか
長門の例があるから(核食らっても被害はそんあになかった)幽霊船ウィスコンシン ならありそう
381 :
名無し三等兵 :2006/01/25(水) 09:21:59 ID:RRS3VhBf
大西洋航路だかの客船が、航海中にパイの投げあい始まっちゃって 着いたは良いが街がアボーンで 食料巡って船内リアル鬼ごっこってのもあった様な ブラッディーメアリー号事件だっけ?
WW3時代に中性子爆弾なんてあったっけ?
コバルト爆弾だな。当時の放射線強化爆弾は。 未だにルールを始め西欧の工業地帯や北米大陸のそこここには残留放射能が 高過ぎて進入禁止になってる所謂”ゾーン”が点在してるし。 ところで、そのゾーンに潜入して中の放置された資産やなんかをかっぱらってくる ストーカーって呼ばれる連中って本当に居るのかね?
傀儡后と呼ばれる勢力には近づくなと、ママンから言われてますのであしからず
>>383 ストーカーと呼ばれてるかどうかはシラネけど、汚染地帯で墓荒らししてる連中ならマジでいるよ。
運さえ良ければ相当稼げるらしいよ。放射能に山賊にミュータントと危険てんこもりだそうだけど。
ただ、結局は稼いだ金で西海岸の放射線症治療施設に入る、ってなことになっちまうんだとか(w。
386 :
385 :2006/01/26(木) 13:42:32 ID:???
ちなみに「ミュータント」っつーのは、主として「元ペット&その子孫」の事な。 パイ投げ以降思いっきし野生化した犬猫が、人間を食おうとして襲撃して来るんだと。 放射能汚染と慢性的飢餓、加えて捕まえて食ってやろうとする人間等々の環境で淘汰されて、 そらもうとてつもなく獰猛で凶暴なんだとさ。笑い話でなく「人食いプードル」とかもいるって。
385は元ネタを知らないようれす
ゾーンの奥には自分の望みをかなえてくれる存在がいるという根強い噂があるので 身の危険を顧みずに侵入する者が後を絶たない。 噂の真偽を確かめるべく欧州駐留ソ連軍が調査に入ったが全滅したという話もある。 だからゾーンの内部には調査に入り全滅した部隊のT-55の残骸が多数存在するという。
ンカイの森だかハリ湖だか呼ばれてる場所もそういうゾーンなのかな
390 :
名無し三等兵 :2006/01/26(木) 20:28:31 ID:QhT4h6GW
>368 >ゾーンの奥には自分の望みをかなえてくれる存在がいるという あ、その話知ってる。確か中国大陸の奥深くにある奴だろ? そのソ連軍とは別にたった4人で行って何とか帰ってきた連中がいたらしいね もっとも流石に後遺症がひどくて 一人は何故か猿のように毛深くなり 一人は頭のてっぺんだけがはげてまるで河童のようになり 一人は一人はまるで豚のようにぶくぶく太りまた顔も豚のようになり この三人はそれと引き換えにか今でも生きているが 唯一「少なくとも外見上は」被害が無かった女性は その美しさ(女優でやっていけそうなぐらいだったらしい)を維持したまま 後に白血病で亡くなったそうだ 4人とも其処で何を見たかはいまだに語らないが彼らの勇気をたたえた歌があるらしいね
そ〜こ〜にゆ〜けば〜ど〜んなゆ〜めも〜か〜なうと〜いうよ〜♪
致命的な癌で美貌保てるなんてありえねー
それがゾーンの魔力
後になってTVドラマ化されたけど、主人公がアイドルタレントだったりお笑い芸人だったりして、 いまいちウケが悪かったよな。
中国大陸の奥深くにある不思議な世界には最近また新たな勇者が侵入したらしいね。 無事に戻って来れればいいんだが。 WWV以降世界中にこのようなゾーンが発生してるらしい。それには大規模反応爆発が関係しているとか何とか・・・
「ゾーンに入ったら犬に従って川沿いを進め。そうすれば望む物は手に入るだろう」 ストーカーと呼ばれる者達に伝わる伝説。 しかし望む物を手に入れてから現世に戻ってきたものは非常に少ない。 ストーカーは案内するだけ。そして根源には決して接触しない。触れれば戻れなくなる事を知っているから。
「ソ連の核はきれいな核です!!11!!」とか言って戦後すぐに沖縄へ逝った剛の者がいるとか。
史実のチェルノブイリ事故では奇形した森ができたそうだから アメリカ各地やソ連各地にヘンテコな森ありそうだな
東米には「異次元の色彩」が見られる村だってあるのを知らないのか。
ワシントンは前衛芸術の宝庫だしなw
豚が人の言葉を叫ぶ城もあるしな
東米の中心で、豚が叫ぶw
ひでえwww
>>398 爺さんバアサンだけの村とかも危険地域内にありそうだよな
>>398 >アメリカ各地やソ連各地にヘンテコな森
某アニメのラ○ム樹のデザインモチーフはまさにそれだったりする
>>387 いちおうあらすじだけでつが、元ネタは知って松。
「WW3が起こらなかった並行世界で刊行されたSF小説」でそ?
宇宙人が地球でキャンプして、その捨ててったゴミを巡って大騒ぎ、って話。
そいつをこのアフターWW3「遥かなる星」時間軸の世界情勢に当てはめてみたんでつが…。
平行世界の知識をアレンジ無しでカキコすると、時空警察に覿面に感づかれるんだよな。
いかん、言ってる端から時空警察がきやがった! ヤパーリ感づかれたか!
香具師らがドアを激しくノックしていまつ! ああ、窓に、窓に手が!!
皆さん、さようなら、さようなら!!
>>405 は、海からやってきた香具師によって深海に引きずり込まれたな‥
海洋調査の「わたつみ」で、ドイツ人の小柄な美人と、海自の退役一尉が 南極沖でやばいもの見つけたとか。もしかしてそれかも >405
日本国内の共産党って崩壊?
>>408 日教組とかは戦後も健在っぽいから、こちらの世界より小ぶりとは言え存続しているのでは。
それに欧米より被害は遥かに少なかったとは言え、反応兵器で沖縄は全滅する被害を被ったので、
太平洋戦争の悪夢とあわせて一層戦争を憎む者も少なからずいるだろうし、欧米の壊滅によって
相対的に大戦後の世界でのソ連の勢力も拡大したのだから、それに幻惑されて共産主義に傾倒する者も
いたろうし。
>409 だけど原作中で、電波反戦主義者どもは武器を売った金で生きるために 必要な物資を買うと言う現実の前に敗れさっているので。 反核団体に衣替えしているんじゃないの。
うーん……一般人的には「ケネディがキューバを侵略すると同時にソ連へ先制攻撃をかけた」 ことになってそうだから(特に60〜70年代)、共産主義者どもが一時的に勢力を増した可能性はあると思うよ。 シンパも増えたんじゃないかな。綾乃の父親とか教師とかそれっぽい気もするし。 まぁ、中ソ戦争やその後の中共南北分裂騒ぎで党内抗争やなんかはすごいことになってそうだけども。
そうそう。で、党内抗争で分裂した武闘派が浅間山荘事件を起こしたり、 後々は、よど号ハイジャック事件や、中東へ逃げた日本赤軍がテルアビブ 空港乱射事件を起こしたりしたんだよな。
第三次大戦後のソ連も、日本に対する全面戦争に踏み切るつもりが当分無いと 作中でブレジネフらも述べていましたが、事実上の主敵である日本を間接的に 弱体化させる手段は色々講じていたでしょうから、日本国内の共産主義分子や 左翼勢力に対する援助や浸透工作はそれなりに行っていたでしょう。 もっとも、それらの努力が実を結ぶ前に肝心のソ連が過度の軍拡に加え、反応弾の 被害と宇宙開発に要する巨額の経費と、中国国境での泥沼のゲリラ戦によって おそらくこちら側のソ連以上の疲弊を強いられて自滅してしまったのですが。
414 :
名無し三等兵 :2006/02/01(水) 04:14:09 ID:RFa3CCzA
米軍が、樺太、裏塩、ナホトカには、戦術反応弾を打ち込んだからな。 沖縄は先制攻撃でやられたが、横田と岩国の核部隊によるの報復は成功した。
アメリカ内戦中に海戦ってあった?
海軍は母港を失って、日本やオーストラリアに居残った艦艇以外は作戦能力を失っていった、とあるからなぁ。 仮にあるとしてもテキサスやルイジアナ沿岸部やカリブ海での小艦艇による小競り合い程度では? なんせ、トラック侵入に使った潜水艦がパラオ級改だし。 まぁ、それでも近代化改修を行いうるだけの設備が東米にあることだけは確かか。
カリブ海でモスボール解除したDE級が小競り合いやった位じゃなかった? 大型艦艇はあらかた作戦能力を失っていたからね。
>>416 ガピーに改修したのは戦前ではないかな。ヘリ積めるようにしたのはともかくさ。
原作にある「62年に行ったグッピー3改造」というのは微妙な線だな。たぶん戦前だろう。 ヘリを持って来たのはやはり戦後の(というか襲撃作戦用の)改造なんだろうが。
ガピーなのかグッピーなのかどっちなんだ
本編の三巻では「西アメリカは日本やオーストラリアから供与された旧式のディーゼル潜水艦が何隻かあったが〜」 という記述がありましたから、東米はともかく西米では旧式潜水艦を含めた哨戒艇やフリゲート艦ぐらいは日本やオーストラリアから輸入しているのでは。 もっとも、潜水艦に関しては資金や部品の不足で余り活発に運用されていないと書かれていましたから、軽武装の哨戒艇ぐらいならまだしも、駆逐艦やフリゲート艦なんかは戦力としてはあまり役に立っていなさそうです。
グッピー3ってどういう改造?レギュラスUみたいな奴を積むための改造?
>>422 海中で前部格納庫の扉を開け、スイムアウト用の機器を載せ、何人かの工作員を
送り出す機構じゃないの?
ガピー改装とレギュラスUミサイル搭載改修は別。 でもヘリ積むならレギュラス搭載改修艦の方が積みやすくないかね?まあ東米には無かったんだろうけど。
ロシアも海軍の最大の艦艇も駆逐艦クラスだっけ?
ボスポラス抜く必要もなし。
東米はともかく西アメリカの装備はどうなってるんだ?
>>427 一部駆逐艦や護衛艦レベルは自国生産でほそぼぞと更新しているけど、、かなりの数、
日本やオーストラリアからくず鉄として購入した旧式艦を使ってるらしいけど。
空母等WWUのモスボールされてたものが現役で頑張ってるらしい。
むかし子分どもにばら撒いたやつを返してもらったんじゃないのか?
金の切れ目が縁の切れ目でずいぶんと冷遇してそうだけどな
ふと思うがパナマ運河ってあれだけの攻撃(50メガトン)必要だったのかねぇ。 海峡化したらかえって便利になるだけなのでは。戦後(!)に自分たちが使うことでも考えていたのか?
>431 貯水池や、トンネルを作るために核を爆破した奴らだから 多分そうかと。
パナマ海峡をくぐること何てあんまりないと聞いたぞ
50メガトンの爆心地に好き好んで近づく馬鹿は少ないだろう。 ところでソ連はどうやって50Mt融合弾をパナマに持ち込んだんだろう? 弾道弾?それともキューバからベアで投下?
動機は「むしゃくしゃしてやった。今も反省してない」 パナマが海峡になった影響でメキシコ暖流の進路が少しずれて、欧州は寒くなった。
パスカルメイジとかいう護衛艦でもいそうな感じだな
あれは「みらい」とどっこいどっこいの不可解な「金の無駄」だろう。
>>434 >ところでソ連はどうやって50Mt融合弾をパナマに持ち込んだんだろう?
>弾道弾?それともキューバからベアで投下?
特殊潜航艇に融合弾積み込んで、大西洋側から近づいてドカーン! って噂で聞いたけど…マジ?
WW3は偶発的に事態が急展開しておきたんだから、 事前でフネで持ち込むのは無理ってもんだろう。
正確に命中させられるかどうかわからない→多少外れても被害を与えられるくらいの大威力弾頭にしよう まぁ、こんなところだろw
しかし思いっきり正確にオンターゲットしてしまい地峡部が完全になくなってしまった。 ちょいもったいない(w
>>440 正直な話、当時試作中だった大推力ブースターに無理矢理50Mt融合弾を乗せて発射した、
ってのがホントの所らしいな。ソ連もあの当時はICBMの数が足りずに苦しんでいたから、
かなりの無茶をしたって噂だよ。しかし、パナマの50Mt融合弾って「サハロフ博士の水爆」だろ?
写真とかで見たけど、よく当時のロケット技術であんなバカでっかい物を打ち上げたもんだ。
で、これは後日談なんだけど、こういう経緯で見事に性能を証明したそのブースター。
ガガーリンが火星に行った時の宇宙船打ち上げにも活用されたんだそうで。
おかげで未だにこのブースター関連の話は機密扱いで、詳しい話が聞こえて来ない。
そんなこんなで、このパナマ攻撃に関しては現在も情報が錯綜してるんだそうな(w。
パナマは三次大戦中の反応兵器攻撃だったか? 戦後の大威力反応弾の実験を兼ねた土木工事じゃなく?
>>443 三巻読め。ソヴィエトの核攻撃だってはっきり書いてある。
カリブ海は大航海時代みたいに海賊の温床になっているんだよな
>445 海賊の巣窟になっているのは東南アジアの方だろ。 あそこは今ロシアマフィアそれも中国国境帰りの猛者がウジャウジャ いる方が暴れまわっているからなあ。 つい先日も日本の商社マンが一人あそこで行方不明になっているし。
>446 彼なら海賊一味のツンデレ娘とよろしくやっているという噂だぞw 最近はダイヤの魂も入ってきたという話だ。 先日の関東和平会有力ヤクザ組織、香砂会の壊滅にも関わっていると聞いたが?
>>447 ヤクザ壊滅の主犯は中ソ国境帰りのごつい女に率いられたロシアンマフィアだそうだが。
>450 それはまた別の組だし、昔の話。>446-447はつい最近の話だよ。
戦わせたらどっちが強いんだろうか・・・
G7って日、英、豪以外どこ?
ブラジルとインドは確実。 あとは南アフリカ、アルゼンチン、イスラエル、中華民国あたりのうち二国が考えられる。 G8になるとロシアが加わる。
>453 判定する側が真っ先に巻き添え喰ってお陀仏。 当事者同士は実力拮抗の末千日手に陥って痛み分け、と推察。
まさにあくまだな・・・
旧日本陸軍の士官が、アメリカに天誅が下ったとか発言していなかった?
>>433 >>434 だから、警戒網が手薄でトラック奇襲作戦が成功した。
事件後、海峡周辺国の援助増額とソナーの設置とかが行われた。
50MT級融合弾複数の爆発によって大穴が開き、潜水艦が自航できる程の水路が 開けてしまったパナマ地峡ですが、これほど大威力の反応弾が炸裂した跡地では、 残留放射能が戦後30年経ってもシャレにならないレベルだと思われ。 数時間この付近の外気を吸った程度で命に関わる程ではないでしょうが、パナマ海峡を 通過する船舶の船員は可能な限り外気を吸わない様にしているのでは(どうしても船外に 出なければならない者を除いて航行中はハッチを閉めて船内に退避し、船外の見張り員も 防毒服や防塵マスクの着用を義務付けられているとか)?
>>460 海流がかなり速いから拡散されてる気ガス
>>461 その影響で、奇形魚や巨大魚が釣れるということから、一部の釣り人の穴場らしい。
放射能の影響が少ないポイントを見つけて、週末のバカンスきどりだそうな。
流石に食用にはしていないそうだが。
逆に西インド諸島では漁業壊滅で飢餓状態が長く続いたとも聞いたが…… それがメキシコ湾岸を略奪してまわる海賊どもの源流だとか。
一時期日本の船も海賊から襲われまくったよな
>>463 月の光を浴びると骸骨になるとか言う例のあれか
さすがに伝説だろう
>>464 それが原因で商船がまとめて武装化して、一時期ほとんどの船が仮装巡洋艦みたいになっちまった事があったな。
旧式軍艦からひっぺがしてきた機銃座だのどこかの払い下げの野砲だのをゴテゴテと付けまくってた写真を、以前見たYo。
たしか、調子に乗って武装を積み過ぎてトップヘビーでひっくり返った香具師が出たんで、法規制がかかったと思ったけど。
そんな間抜けな事にはさすがにならないと思うが
いや、日本の船は結構計画的に武装化やってたからひっくり返らなかったんだけど、 たしか東南アジアの船会社の船だったかがやり過ぎでゴロンと逝っちまったんだそうだ。 それが日本の港の中で台風から避難してる時だったから、でかい騒ぎになったんだと。
で、それまでは「商船の武装化」は「当局のお目こぼし」という色合いが強かったんだけど、 その東南アジア船の一件で法的規制が厳格にかけられるようになって、下火になったんだ。 代わりに海保と海自がそれまで以上に世界中の海にでばって行くようになった。 ・・・そのための予算&人手捻出のための増税と引き換えに、ね。我が日本が 海洋通商国家である以上必要な出費とはいえ、やっぱりつらいよなぁ・・・。 まあそれはともかく、「商船の武装強化=積載量減少」だから、もともと船会社もあんまり乗り気じゃなかったんだそうで。 それが重武装化に走ったのは、現場からの突き上げが凄かったのだから、とか。そりゃ襲われる当事者にしてみりゃねぇ・・・。 もっとも、本当は皆「海保or海自による警備強化」をして欲しかったんだYo。それが、予算不足だの人手不足だのなんだので 当局が手が回らないってんで、武装化の仕儀に至らざるを得なくなったって話。 ああ、あと一つこれは裏話。さっき「東南アジアの船会社の船」ってカキコしたけど、 本当の所は「半島から逃げ出した連中が東南アジアでたち上げた会社の船」なんだと。 「チョクパリがやるならウリもやるニダ! ケンチャナヨ!」ってノリで、見事に「アイゴー!」だそうで。 さすがに連中が日本に「謝罪と賠償を求めるニダ!」とやったかどうかまではシラネ(w。
470 :
名無し三等兵 :2006/02/09(木) 20:02:08 ID:l7VuGDai
第三次大戦で吹っ飛ばされた後のパナマって、どこが管理しているんだろ? 50MT級融合弾を何発も打ち込まれたんじゃパナマの国民はほぼ全滅だったろうし、 アメリカもあの有様だからパナマどころじゃないし。 かといって戦後のソ連にパナマを制圧するような余裕があったとも思えないし(作中でも そんな描写が無い)、となると後はブラジル/アルゼンチンや国連ぐらいしかないけど、 東米の潜水艦が日本に気付かれずにパナマ海峡を通過できた事を考えれば、その どちらもパナマをまともに掌握しているとは考えにくいです(もし国連やブラジルがここを 抑えていれば、事実上の敵国である東米の艦がパナマを通過した時点で日本に通告して いるはずだし。)
>>470 パナマなら、コロンビアが北方領土回復てんでWW3直後に進駐してる。
元々コロンビア領だったのを、運河を作るためアメリカが無理矢理分離させた国だったからね、パナマ。
パナマ政府が消滅しアメリカがあの有様なんで、コロンビアが回復したのはある意味当然なんだが…
…肝心のコロンビア自体があのていたらくだろ。パナマの管理なんてしてる余裕ないわけよ。
日本政府としては、自力での管理が無理なら海自か海保、せめて国連多国籍艦隊でも駐留させろって何度もネジ込んでるんだが、上の歴史的経緯って奴が邪魔して絶対シーと言わないんだなこれが。どうにかならんもんかね。
>>471 いや、コロンビア始め中米は合衆国が崩壊して以後、かなりマシになってる
最近は逆に元合衆国南部産の麻薬被害が大
でその密輸ルートであるカリブ海が大海賊時代になってるのよ
だからパナマよりもカリブ海のが危ないのよ
ミュータントの自称海賊王がカリブ海に居るという噂を聞いたが?
海賊続出地域はカリブとインド洋以外なんかある?
地中海方面もヤヴぁそうな希ガス。
地中海はまだいいぞ。イギリス海峡やドーバー海峡はガチでやばい。 あのあたりを哨戒するイギリス海軍のパトロールボートは「怪しげな船は即時に威嚇射撃してよろしい。」 だし、沿岸部の住人には自衛用の戦車まで持ってる香具師もいる。砲に準拠するためにピンク色に塗装してるけど。
×砲に準拠 ○法に準拠
限りなく先制攻撃に近い威嚇射撃だな。初弾から直撃を狙うそうだが。 不用意に沿岸に接近したらピンクのチャーチルやマチルダが無警告でぶっ放してくるそうだ。
シャーマンやコメットもあったな
480 :
名無し三等兵 :2006/02/10(金) 00:30:41 ID:RggFWEO0
なぜか動くマーク1があって ニュージーランド人の映画監督が牛50頭と交換したそうな
物々交換かよw 完全可動のマーク1なら牛50頭でも安すぎるくらいだが
>>478 事前に航行計画を当局に提出しておくと、当てるようには威嚇されないぞ。
日本大使館か、日本か英連邦資本の企業経由での通告でないとダメだが。
>480 >481 あれ、大ブリテン島で牛が絶滅したって、なんかのフィクションだっけ? それとも、その50頭をあっという間に食い尽くしたってのが誤って広まったのかな?
484 :
名無し三等兵 :2006/02/10(金) 21:28:33 ID:mtVzbpvC
☆世界の大戦後の日本は航空機は軍用機も含めて活発に輸出を行っていたけど、 軍艦の輸出はどのくらい行っているのでしょう。 日本は1962年の時点でも世界有数の造船&海運大国でしたが、日本とソ連を除く 世界の工業国がまとめて反応弾のパイ投げ合戦であぼ〜んした為、戦後は自動的に 日本が世界最大の造船大国に繰り上がりました。 しかし1962年の時点では護衛艦の国産化がようやく軌道に乗り始めた段階で、 米海軍の様な大型の戦闘艦艇を大量建造するような能力は無く、日本が大型空母を 建造できるようになるのは80年代になってからでした。 大戦を生き延びた国々で中型以上の軍艦を量産できるのは日ソを除けば皆無に等しく、 オーストラリアとブラジルも大規模な建艦能力を得るのはかなり後の話だったでしょう。
>>478 桃色のティーガー1もあるというぞ。不可動らしいが。
正直、軍艦の必要性そのものがえらく低落してる気もする。 ソ連海軍は壊滅しただろうし、再建する費用もない。資本主義諸国は日本が海洋の自由を守ってれば問題ないしな。
密輸や海賊対策用に小型艇は引っ張りだこかもしれないが、大型艦は確かに日豪英印くらいだろうな。
ちょ、南米を忘れないでやってよ。戦艦以外の艦種は一通り持ってるよ。 (アルミランテ・ラトゥーレの解体がもう少し遅れたら、戦艦まで残ったかもな…)
パイ投げ合戦が終わった後で大型艦の造船能力を持っていたのは 日・ソ・英 の3カ国くらいかね? 日本はちょうど国産DDが軌道に乗りだしたところ… てか、始めていて良かったよな。 そうでなかったら惨事大戦後、すぐにあれだけの勢いで通商護衛に乗り出せなかったろうし。
ソ連のドッグはアメちゃんのトライデントとかパーシングでアボンって聞いたぞ
たとえドックが残っていても本国や欧州の復興と極東での消耗戦に国力を喰われ、 海軍再建どころではあるまい>ソ連
パーシングって何だ? M26戦車は流石に本土以外に残ってないぞ。ランスなら知ってるけど。 つか、在日米軍が自殺的強襲かけたもんで、極東の造修施設は破滅的な打撃食らったけど(コムソモリスク・ナ・アムーレの潜水艦造船所くらいか残ったの?) 欧州方面じゃ、攻撃の足がかりにする基地がなかったもんでロクに叩けてないよ?モスクワが焼けなかったくらいだもの。 SLBMも、なんか発射命令が遅れたおかげでほとんど撃ってないし。 …そういやノルウェーはどうなったのかな。
ソ連の経済も一杯いっぱいらしいし、とはいえ不凍港は欲しい、というジレンマに 陥ってるらしいね。欧州の復興を肩代わりする代わりに海軍基地を置かせろと いうのがソ連の政策らしい。 ただ置く船が駆逐艦数隻程度なんで、あんまり割にあわないように見えるけど ソ連はそれで満足してるのかな?
イギリスも核攻撃した?
この世界ではノストラ爺さんの大予言というより五島勉はどうしてるの? ずいぶん早く世界の破滅が来ちゃったけど
「原子人間の恐怖」とか 「北米怪人が地球を襲う」とかのバカ本書いて糊口しのいでるみたい。 夏休みの昼の恐怖番組とかにゲストで出てたり。
>>485 限りなくデザートピンクに近い桃色パンターを所有してる片目の爺さん連中が居るという話も聞いたがw
>>495 >この世界ではノストラ爺さんの大予言というより五島勉はどうしてるの?
陰謀論系オカルト本のライターでもやっているんじゃないの。
「日本は既に核兵器や原潜を極秘裏に所有している」
「NASDAは第四次世界大戦に備えて地球全土を攻撃可能な人工衛星を開発しており、
開戦と同時にモスクワを吹き飛ばすつもりだ」
「日本政府は全面核戦争が起こった時に備えて月や火星に植民地を作っており、
政府首脳や日経連のお偉方は開戦前にそこに逃れる計画が立てられている」
みたいなヨタ話をオカルト雑誌に垂れ流すも、一部のビリーバー以外には全く相手に
されていなかったりして。
>>498 >「日本政府は全面核戦争が起こった時に備えて月や火星に植民地を作っており、
政府首脳や日経連のお偉方は開戦前にそこに逃れる計画が立てられている
北米では根強い噂話らしいがケネディがWW3直前に火星に逃げたって話もあったよな。
ケネディがエルビスプレスリーのクローンと一緒になって日本と英連邦にせめて来る という、「鉄の夢」って言う小説を買ったんだが、解説の佐藤D輔って誰ダイこれ?
そういやキューバはどうなってるの? 米国が核攻撃したんだっけか?
502 :
名無し三等兵 :2006/02/11(土) 13:18:35 ID:JbuTLPXu
>>501 カーチス・ルメイが最後の足掻きでブッ込み核攻撃していまつ。
もっとも、殴りこんだ空軍連中は帰る基地があぼーんされたので、
殆どが汚染地帯に不時着→全滅したそうでつが。
南米に逃げ込んだ香具師らも多少いるんだったっけ?
チュパカブラの巣窟になった>キューバ
もし、ケネディの決断が早かったらどうなっていたんだろう
ソ連までも滅亡して、「第三次世界大戦は日本人と英国人による謀略」説が世界の主流になる。
>>501 二巻でブレジネフが側近とタバコを吸っていた辺りで
「キューバの半分が吹き飛ばされた後でも〜」
という記述があったから、おそらく米海軍の艦載機による反応弾攻撃でキューバの
主要部はあらかた焼き尽くされてしまったのでは?。
ケネディの決断の遅れからICBMやSLBMによる報復攻撃は殆ど成功しなかった
でしょうし、中〜短距離反応弾道弾もその殆どはヨーロッパ方面に配備していた
でしょうから、直接キューバに向けて発射できる弾道弾はさほど多くなかったでしょう。
それに対してキューバ危機当時にカリブ海に展開していた米海軍は、エンタープライズを
含めた最大最強級の艦隊であり、キューバ海空軍の微弱な戦力や数隻程度のソ連海軍
の潜水艦でどうこう出来る陣容ではありませんでした。
その為、ワシントンが先制反応弾攻撃で全滅して艦隊司令部とホワイトハウスとの連絡が
途絶した後も、生き残った機動部隊はキューバに対する攻撃を続行したと思われます。
それにいくら米機動部隊の攻撃力が大きくとも、通常戦力のみで日本の本州に匹敵する
面積を持つキューバ島の半分を焼き尽くせるだけの能力は無いでしょうから、反応弾
搭載の艦載機でキューバの主要都市や軍事基地を片っ端から吹き飛ばしたのでしょう。
「モンティ・パイソン」はこの世界でもつくられるのだろうか……
この世界にトップガンはあるかな?
>>510 特別志願戦術研究飛行団、略して「特願」ならある
513 :
名無し三等兵 :2006/02/13(月) 10:48:44 ID:XYH3ccsX
>>506 てゆー事はカストロもハバナごと蒸発してしまったのかな?
>>511 紅毛紅眼相手の戦争で負け込んでないか?
スターウォーズってなさそうだな
つ惑星大戦争
さよなら、ジュピター・・・
つ宇宙からのメッセージ
つ海底戦艦
それ「海底軍艦」だろ・・・って、それ以前に「海底」だったら宇宙ものじゃないじゃん!
つ 南国少女の海底戦艦
WW3で人口どれぐらい吹っ飛んだんだ?
地球人口が半分になった
21世紀になっても、人口20億越えてない「らしい」からなあ。 何しろまともな統計が上がってくる地域の方が少ない。
ここじゃソイレントグリーンって実話らしいしな・・・
てか、ドキュメンタリー映画だし。
人類の5人に2人は印度人なんだぜ。 近未来物じゃ大体印度が世界征服してるよなあ シロマサの漫画とか
>>525 映画じゃ加工してビスケットみたいになってたが実際は生ものだからなあ。
そのまま映画には出来ないよ。欧州や北米じゃそのせいかクールー病が結構流行ってるし。
………悩まで食うからだよ。
>>528 カリフォルニアを荒らしまわった人肉食カルト集団殲滅の話を、西米軍のパーネルって准将が書いてたけど凄まじいぞ。
最後には神経ガスまで使って皆殺しにしたそうだ。ニュー・ブラザーフッドとか言ったかな?
あと、大陸中国な。60〜70年代あたりだと、戦闘ごとに持ち帰るべき肉の量のノルマが出来てて、それが普通に補給計画に組み込まれてたとか。ガクブル。
スペインとポルトガルは比較的マトモだったと聞いたぞ、酷いのはフランスと聞いたな
>>530 あそこでは政治機構が完全に崩壊したからな…
都市という都市が軒並みスラム化して無法状態になっていまだに安定しない。
>>いすぱにあ ピレネー山脈に在庫の地雷全部埋めたんだっけ?
大戦のどさくさにまぎれて侵攻したソ連軍も結局ピレネー越えは出来なかったんだよな。 だからスペイン、ポルトガルは今でも自由主義陣営。まあだいぶ中立国的な立場にいるけど。
アンドラ公国が気になってきた
>>529 そのカルト集団の首領はチャールズ・マンソンという奴では?
こいつ禁固1万2千年の刑でアルカトラズの特別監獄にぶち込まれてると聞いてるけど。
「バスク祖国と自由」も今どうなってるんだろう。
アメリカが滅んだのは子鼠がQ爆弾を爆発させたからだ!
フランスの避難民がピレネー超えようとしても、スペイン軍に問答無用で殺されたんだっけ? アメリカが崩壊したからアイルランドの過激派の資金源ほぼ吹っ飛んでいるからあんまり行動 できなさそう
全くフランコ総統は運がよすぎる
>537 グランド・フェンウィック大公国は全員が月へと脱出したw
>>539 考えてみりゃ、フランコって天寿をまっとうできた稀有なファシスト政権指導者なんだよな(w。
WW3の大混乱の中でスペインの主権と権益を守り抜いたお陰で、当地じゃ救国の英雄だそうだけど。
スペインとポルトガル、イタリアは欧州圏でも比較的にだが 被害が少ないほうだから亡命英連邦とつるんで新欧州政府を 樹立させようと言う動きもあるらしい… まあ、欧州中央部が あの状況じゃ風車に挑むラ・マンチャの男を支えるサンチョ並み の仕事になるだろうが 子鼠シリーズ新刊のお知らせ 子鼠、地球を征服!に続く第二弾! 『子鼠、ヲルラを征服!』 著:真田忠道&黒木 税込み780円
フランス人ってほとんど見かけないと聞いたが
人口そのものが少なくなったから、「世界中では見かけない」といえばそうだが。 ただ、生き残った連中で運のいい香具師は結構日本に出稼ぎに来てるので、 「日本で見かけない」という事はないんジャマイカ。
いやまあフランスという国は消滅したので、フランス系○○人にならざるを得ないがね。
南太平洋あたりにフランス亡命政府なかったっけ?
マダガスカル島の東にあるレユニオン島のサン・ドゥニの方が人口が多く、 旧アフリカ植民地との繋がりも維持しやすいということで臨時政府はこっちに置かれているらしい。
「フランスは消滅していない!国連常任理事国の椅子を返せ!」と熱心に抗議している。 が、旧フランスの閣僚の生き残りがいたわけで無し、ていうか旧フランスとは断絶した流れの上にある。 というわけで、いろいろうるさいこともあり、大方の大国は国家として承認していない。
ニューカレドニアやフィージーはさっさと独立しちゃって日本の保護下にはいってるもんなー
550 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 10:16:27 ID:K2CNJ3kN
そーいや赤道ギニアって1962年の時点ではフランスのロケット発射基地ってあったのかな?
>>548 >というわけで、いろいろうるさいこともあり、大方の大国は国家として承認していない。
いや、「承認していない」って訳じゃないよ? 一応旧フランスの行政機構の数少ない生き残りだから、
各国とも国家として認知はしている。ただ、向こうの方が「ミーの言うこと聞かなきゃ嫌ザンス〜!!」
と勝手に駄々こねて、結果として自分から孤立しているの。第一「旧閣僚の生き残りが云々」と言ったら、
わが日本の同盟国たる西アメリカはどうなる(w。
>>552 西米は一応継承権を持った人間が建てた国だぞ。
順位はかなり下位だったらしいが
まあ、西米の場合は曲がりなりにも主権継承の法的根拠があるしロッキー山脈西側の旧合衆国領土を抑えてもいるけど、 フランスは縄張りが名前も聞いた事無いような離れ小島の海外県でしかも亡命政府の母体がその地元にあった行政組織、 つまり県庁とか町役場とか、そういったレベルだもんねぇ…。「そもそも喪前らフランスと胸張って言えねーだろプゲラッチョ」 ってのが、各国の内心かと。そんな状態で各国が国家承認したのも、ソ連に対する牽制が狙いだったそうだし。アワレ。
そういえば月軌道ステーションていつから建造開始なんだったかな・・・
仏系日本人にしても、在日フランス人にしても、プライド高い人多いね。 祖国が壊滅したものだから、日本人に対して妙なコンプレックスがあって、 その結果、努力と才能で成功する人と、自尊心と能力が吊り合ってなくて 粗暴な言動や犯罪に走る人の差が大きい。 あと、日本人から恋人や妻を奪うことで、日本人男性に対する優位性を 確認したいやつらが多いw 日本人女は白人好きだから、青い目の子供が生まれる日本人家庭が かなりあるそうな。 あなたたちは大丈夫?w
そうかぁ? 確かかなり早いころに「あんまり行儀が悪いと本国に強制送還だからね(ハァト」 って方針が決まったんで、悪さを仕出かすような香具師はもう日本にはいないと思ったが・・・。 ちなみにその「強制送還」の有名なのが例の半島系のかたがたの「帰国事業」だったりする(w。 あの仕置きというか処断のおかげで、日本国内で悪さしようとするヴァカはいなくなったんだよな。
統計によると日本人夫―欧系妻の数のほうが圧倒的に多い。20対1だったかなあ 離婚も多いそうだが。こちらは3組に1組と聞いた。
>>554 それどころか、国連で仏米消滅宣言がだされたあとで、旧フランス勢力圏のそこかしこから
いくつもの「我こそは正統なフランスの継承者なり!」って宣言が…
イギリスが「ぽまえら一つにまとまれよぉ〜」って仲介しなかったら今頃どうなってたやら。
そういやあの連中、各国に「フランス向け債務の返済」を請求してなかったっけ?
払った国、あるのかね…
そろそろ東米がきな臭くなってない?
いつもの事だろ。 ただまあ、ソ連崩壊後の軍事技術拡散で、東米の戦力が最近向上してるのは確かなんだよね。 AKやら迫だけじゃなく、戦車やAPCも結構な量が密輸されてる割には政府の動きがおとなしい。 最近じゃ、戦後世代の若手将校連中が、軍内刷新を求めて秘密組織を作ってるとか聞くが、どうなんだろう。
いや、いつもきな臭いぞ。あの国は。最近はなんだっけ? スリランカの新聞に載ったキリストの漫画に怒って南部のKKKが再活発化したんだったか?
東米がきな臭くなってるかどうか、よく分からないんだよな… なにせあっちはマトモに国家の態を成してないし、アジア系人種はマジでヤバイ領域だからな。 次第に小ぶりながらまとまってきているのが、良いことなのか悪いことなのやら… どうせ東米だと、こっちに好意的な国家は成立しないだろうし。
たしか旧ユタ州あたりの宗教国家は比較的こっちに友好的じゃなかったっけ?
ニューイングランドの怪しい宗教団体は、日本の南洋諸島統治が特に気に入らないらしい。 なぜだろう?
だけど西米も外貨や日英の援助で兵器も結構一新させているし、戦闘機、MBTも最新鋭 渡されていなかった?
>>565 ジャンプフォースでカナダ経由でいった奴の話によると、
奇跡的にメイン州は治安が良好なんだが、なぜか
魚みたいな顔の奴がどんどん増えてるらしいぞw
>566 原作二巻によると、少なくとも日本に関しては西米への武器輸出を行っていない。 下手に武器を売って統制不可能な状態になると困るからだそうだ。 >565-567 窓の外から水音が聞こえないか?
一応、護衛艦や潜水艦は中古を輸出してるけど、高度技術を使った部分を維持出来ないんで宝の持ち腐れになってるね>西米
>>565 そうでもないよ。同じ魚食族同士てんで親近感を持ってる奴も結構いる。
あの辺だと刺身結構食べてるしね。
西と東のアメリカがガチで戦争になったらどうなるのかな?
双方ともに消耗して自然休戦だと思われ。
そんで回復した頃になったらまた自然発生的にドンパチが始まって‥をダラダラくりかえす予感。
そして誰もいなくなるのか・・・・
まぁしかし、西も東もあれだけパイを投げ込まれた後ですら よく、あんだけ人が生き残ってたよなぁ…
日本のように、国土が小さい国じゃないからね。 ソ連が放り込んだパイは、おもに軍事力と社会インフラと工業力をねらったし。
ファルクラムやフランカーも史実とあんま変わりなさそうか?
戦闘機については日本製に伍する奴こしらえる必要があったからな。あの経済事情で…
70年代後半に東米で大学・図書館の破壊活動が活発に行われてたと知りました。 「戦争を起こしたのはインテリ共のせいだ!」って理由で。 日本に生まれて本当によかった〜。
>>579 >70年代後半に東米で大学・図書館の破壊活動が活発に行われてたと知りました。
で、なぜかそれが最後には「これはアメリカを弱体化させる中国人の陰謀だ!」
という事になっちまったんだよな。それでまた仲間内で粛清だの何だのでひと悶着、と。
当時の中国に、アメリカまで手を伸ばして工作する余裕なんてネーヨ。今もだろうけど(w。
それにしても、何故漏れら日本人じゃなくて中国人なんだろ。
>580 同じ大陸人同士で近親憎悪みたいなもんか? あと、「たかがちっぽけな島国の陰謀ごときで右往左往するのは恥ずかしい」ってのも あったかもしれんな。
実質世界を動かしているのは2つの島国だかあなぁ
オーストラリアを「島」というのは苦しいし、英国はそれほど国力を回復してはいないと思うぞ。
>>580 どうも中国人の洗濯屋があちこちで煽っていたから、らしいんだが、
…そいつがいなくなった後に、何故か「萬歳楽」の空き瓶が残っていたとかなんとか。なんなんだろうね。
イギリスも国事情で本来破棄するはずだったCVを建造する羽目になったからなぁ そういやハルゼーってどうなったんだ?
>>585 お前世界史赤点だろ。ハルゼーは59年に死んどる。こっちでも、史実でも。
レイヒ級ミサイル巡洋艦「ハルゼー」は62年に進水したが就役前にサンフランシスコごと吹っ飛んだ。
バークとルメイは蒸発だっけ?
バークは61年に退役してジョージタウン大学に就職しているが、この大学はワシントンにあるし、 ルメイに至ってはバリバリの最強硬派で現役だったからな。二人とも生き残れなかっただろう。 特にルメイはケネディとテイラーの会話を横で聞いていたかもしれないな。
ニミッツ元帥も駄目かもしれないな。確か自宅がサンフランシスコの近くと聞いた事が あるから、たぶん巻き添え食ってるだろうな。 マッカーサー将軍はどうかわからない。ただ64年にワシントンで病死しているから、入院し っぱなしと考えれば死去か。 湾岸で兵站に従事したパゴニス将軍はペンシルバニア(東海岸)の大学に入ってる真っ最中。 もしかしたら東側のアメリカで兵站で苦労しているかもしれない。 シュワルツコフ将軍は陸軍で、アメリカかドイツのどっちかにいるから下手すると蒸発している。 …ヨーロッパにいた米軍ってどうなったんだろうな? 蒸発させられたか、免れても大損害を 食ってWTOの侵攻を食らって総崩れか。どっちにしても地獄か。
>>590 >シュワルツコフ将軍は陸軍で、アメリカかドイツのどっちかにいるから下手すると蒸発している。
62年10月の時点で南ベトナムに軍事顧問団として行っていれば、米本土壊滅の際に死ななかったかもしれないけど。
ただ、この時点での米軍事顧問の人数はそれほど多くなかったから、彼がその中に含まれていた可能性はあまり高くないけど。
誰かシュワルツコフ将軍の回想録読んだ人いない?。
スプルーアンスはWW3の時は存命中だっけ?
存命中。カリフォルニア州モンテレーで引退生活。まぁ、歳も歳だし微妙だね。 このクラスの大物が生き残ってるようだったら西米はもっとまともな国になってる希ガス。
ちなみにシュワルツコフ大尉は当時、南カリフォルニア大学で航空工学の修士号取得の為に勉強中。
核攻撃さえ逃れられてたら生きてるかも>シュワルツコフ 生きてたら西米軍の重鎮になってそうだ。
パウエルは西米にいるんだっけ?
598 :
名無し三等兵 :2006/03/04(土) 01:48:22 ID:bEX5QX1j
>>597 NYで蒸発か
西ドイツで蒸発のどれかだろうなぁ
そういや堀栄三氏も西独で蒸発してるな。 意外とちゃっかり生きて還ってくるかも知れんけど、あの人なら。
蒸発云々なんだが、最初の一撃からは助かった可能性が高いあるんじゃないかと気がついた。 書籍紹介をやる為に2巻を再び読んだ(1巻は執筆してUP済)のが発端。 1.2巻42pのブレジネフとユーリの会話からフランスでは都市部に核が放り込まれた事。 2.104pの「わたしたちの宇宙」内での文で、西欧で比較的大威力の核が使われたとの記述。 1については、有名どころの都市に軒並み核が放り込まれたのなら、なぜ特にフランスだけが 都市部に核云々と出たのか? もし有名どころに全部放り込んだのなら、なぜイギリスがマシでフランスがひどくて都市部 に核が落ちたと表記されるのか? それにより「主要都市には基地があるなどの特殊事情がある所にだけ落とされたのでは」と 考えた。 真っ先に核の標的になるのは「西欧にある軍事基地」がある。これは当然、核保有の疑いが ある上に、集結している通常戦力を潰すことで戦局を有利にする考えがある。具体的には核 を確実に保有していた英仏米軍基地。核が無くとも通常戦力が問題になる西欧各国軍の基地。 次に出撃した野戦軍への火力支援としての使用。これはロシア人の火力信仰もある。 3つ目の都市部は、占領して活用するべきものであるので、基地がそばにあるような特殊例を 除いて標的からは外されたのではないか? ただ、フランスで使用された理由としては独自 の核保有及び、NATOからの脱退宣言から見て、米国のコントロールを離れているのでどう動 くかわからなかった事。そして西独を突破した時点でソ連軍の損害は大きくなるはずであり、 その状態で仏にあたるのは最悪(それに、そこまで行けるかわからない)である。よって都 市部に核を落として大混乱を発生させてしまう為に核を落としたのではないか?手に入らない ものは無くしてしまえば、敵手にも渡らないとの考えで。あとはさらには補給の重要拠点にな る港湾都市に落とせば増援も封じる事もできる。 ただ、初手で戦略指揮機構を狙う為に首都を潰す可能性があるが、交渉相手が消えては意味が 無いので首都への攻撃は無いと考えた。
2については核攻撃対象が各国軍事基地+各国野戦軍+仏の有名都市だけでかなりの数になる 上に、使用されたと思われるのは戦略級から戦術級まで何でもアリと思われるので、仏以外 の都市に使用されなくともソ連+米の使用量だけでもかなりのものになるので問題は無いの ではないかと思う。 これらを考えると、仏以外の、基地がそばに無い都市にいたら生き残る確立は高いと考えら れるのでは無いだろうか。 よってその時ボンの大使館で仕事をしていた可能性が高い堀栄三氏は生き残った可能性が高 いと思われる。ただしこれはあくまでも初手だけであり、その後の混乱による死亡もありえ るが。 なお、堀栄三氏の著書を確認したが10/20(WW3開戦日)に何をやっていたかは記述が無いし また詳しく書く事はないのだが、史実では情報収集の為にあちこち動き回っていて、かつ国 防省の友人とは22日以降に連絡は取れなくて困ったとの記述があった事から、史実よりも緊 張が高まっている☆世界では、この国防省との途絶が早まった可能性がある。よって堀氏の 行動も早くなり、国防省から直接情報を取れないので、国防省周辺部からの情報収集に切り 替えて動いていたので、行動範囲は西独首都ボンとその周辺になる。よってボンに核攻撃が 行なわれる可能性が低ければ、堀氏生存の確率は高いという事になる。 ただし、史実で堀氏は23日にヴィースバーデン(米軍基地あり)に行っているので、前倒し により20日に向かっていた場合はアウトではあるが。 長文かつかなりいい加減な所があるのですまん。
62年なら、パウエルは本土に戻ってる様な キューバへの対応で、そっちに行ってた可能性もが キューバはアメリカの圧倒的な戦力で灰燼に帰してたらしいので 初動のパイ投げでは生き残った可能性も高いのでは・・・
>600-601 考察乙。 でも、そういう夢のない書き方みは、本スレの方で願いたい。 ここは、所謂ネタスレなんだ。
604 :
603 :2006/03/06(月) 20:23:00 ID:???
× 書き方みは、 ○ 書き方は、
>603 そーいやそーだ。すまん。 ところで北崎望が「大陸で行なっていたいくつかの事業」って何なんだろう。 満州国とか満鉄絡みは確実なんだろうが、加えて麻薬取引にも手を出して たんだろうな。 コテハンのイナゾウ中佐が日中戦争スレで語ってた「麻薬絡みの話」を読 んで真っ先に北崎望を思い出したんで。
二巻 P25 医師は、夫がもちこんだモルヒネについてなにかいいたいことがあるようだった。 「かまわない。あまった分は、ここにいる人たちにつかってください。もし必要なら、もうすこし届けさせましょう。 わたしがかかわったことをわすれてくれるのならば、なにも代償はもとめない。気にする必要はない。 どのみち、昔やっていた商売のときあまってしまったものなのだ」 夫はそういった。医師はなかばとまどいながら感謝の言葉をのべた。 …ちょっと思いついた事があるんで本スレで書くわ。ここ向きの考察じゃない。
夢のあるネタということで 1962年10月20日、世界は核の炎に包まれた……北米大陸のあらゆる生命体は絶滅したかに見えた・・・ しかし人類は死に絶えてはいなかった! つー出だしで始まる実はセミドキュメントだったと知る人ぞ知る漫画「北斗の拳」の新作映画がもうすぐ封切られる訳だが。
>607 あーアレか。 どう見ても人間の域を超えた体格の男&その男を余裕で乗せる化物な馬のコンビ がいるんだが、そのモデルが東米のヴァラクラバ農大学長のトールシェルド氏と その愛馬と書いたアフォがいたっけな。 それをホントに信じて取材に行った椰子がいたが、元気にしてるかな?東米に よくある奇怪な宗教団体とかにとっつかまってなけりゃいいが。 まートールシェルド学長は素手で机を叩き割る猛者だから信じるのもしょうがないか…
満州はどうなってんだ?核でアボン状態?
核でアボンというより、その後の中ソのだらだらした紛争でアボンじゃ?
満州に核撃ち込む利点がないだろ、デモンストレーション以外で。
瀋陽あたりのミサイル基地に落としてた筈だが。
日本にいるロシア系在日人とアメリカ系在日人ってよく喧嘩しているな
WWVの続きのつもりなんだろ
615 :
名無し三等兵 :2006/03/09(木) 12:17:03 ID:TowC6Xsc
満州は、たしか日本のお古の工業地帯を巡って ソ連と中共が泥沼のヌッ頃試合やってたと思ったが・・・。
>597 自伝によるとパウエルは当時新婚ほやほやの中尉。 フォート・ブラッグでベトナムへの軍事顧問となる為の訓練を受けていたそうだ。 第一撃で消えたんじゃないかな。
あーその満州での話なんだけどさ、中国軍があそこら辺にある戦前からの 工場で部品を製造して「チハタン」を運用してるって聞いたけどホントかね? 工作精度がある程度甘くても使えるらしいから、チハが残ったらしいが。 ただし、それでも部品が足りないので色々手を入れた結果…魔改造グラン プリで上位入賞確実なぐらいに改造されまくったチハになってるらしいが。
>>617 アレはT-34じゃなかったっけ?いや、破損したチハの欠損部にT-34の部品が取り付けられたやつだったっけ?
う〜ん、それともT-34にチハの部品が付けられたやつだったっけ?
T−34の85o砲をアーチャーみたいに後ろ向きに固定装備したチハなら昔なんかの本で見たことあるぞ。
T34の砲つうか、その前身の85mm対戦車砲を積んで周りを装甲で覆った奴ね。T34に同じやり方で100mmを積んだ奴の試作と聞いた。 どうも日系の企業が設計したらしいんだが、良く判らん。ま、日本政府もあの手この手で中ソの共倒れを図ってたから不思議でもないが。
>>日系の企業 元陸軍中佐の榊原とか言う人が社長でしたっけ?
ソ連もこれで世界の覇者になれると思いきや凋落のしまくりなんだよな
>>621 傭兵部隊の元締めをしてるとか言う武器輸出企業の社長の事か?
あそこの社長秘書の姐さんは物凄く物騒なんでお近づきにはなりたくないな、美人だけど。
北中国はソ連だけじゃなくて南中国とも戦ってたわけだが、よく二正面戦争を延々と続けられたモンタナ
そりゃどっちもWWVでガタガタになってたから戦力的には物凄く貧弱な状態でやりあってた。 だから延々とだらだらしたどうしようもない消耗戦をやる破目になった訳で。
南北中国は戦争やってたんじゃなくて緊張状態じゃなかったっけ? 緊張状態だけでも北にはえらい負担だろうけど。 まー南は南でヴェトナムとかとギスギスした関係でやっぱり緊張し ていたらしいと聞いたよ。
南より共産の北の方がまだ話がわかるっていうんだよなベトナム
ベトナムはホーチミンが共産主義よりも民族主義を優先したから割とすんなり統一しちまった。 もともとサイゴンの方はアメリカやフランスが肩入れしてなけりゃたちまち崩壊するような政府だったし。 その米と仏が先に崩壊してしまったから南の政権が持つ訳無かった訳で・・・
中共と中国はわかるが、いわゆる南中国ってどういう勢力なんだろうな? 毛沢東と劉少奇で分裂して、劉派が立ち上げた国なんだろうか?
南中国もベトナムとか侵攻しなかった?
>629 前スレ>663によると中華人民共和国南京政府があるらしい。 中華民国(台湾)からの援助を受けているやや開放経済の国で北やチベットと揉めてるそうだ。 分裂の原因はよくわからない。ソ連との戦争に疲弊したため、継戦派と休戦派に分かれたのかな?
>>630 だから、それを阻止しようと日本が謀略かましまくった訳で。
中国人にこれ以上南シナ海沿岸をくれてはやれんという事で。
冗談抜きに「中国大陸の不安定化=中国周辺各国の安定化」が
当時の日本の国策だったんだYo。中国人に好き勝手させてたら、
それこそアジアで日本が商売できなくなっちまうから。
>>632 それに兵器の輸出先として中国を確保しておかなきゃならんしな。
民国は大事なお得意様だし、南北中共もダミー会社やら第三国経由やらでこっそり買ってくれるからな。
東南アジアも日本とグルになって中国の混乱あおっているしな その先鋒がホーおじさん
ホーおじさんはとっくにお亡くなりになりましたが?
>635 は、ホーおじさんが始めた活動がいまだに彼の後継者達によって継続中、と言いたいん だろうな。 でも、表向きはそう見えるけど、実際の活動理念はホーおじさんからかなりかけ離れた物に なってるようだ。
この二十年ばかり「刷新政策」で国内も相当変わったみたいだ支那 しかしまた中共難民妻の事件かよ……
フランス難民がピレネー越えようとしたらスペイン兵に情け容赦なく撃ち殺されたように 南に逃げる中国人も射殺されまくったのかな?シンガポールの華僑とかどうなってんだろ
民国や南中共と繋がってるんジャマイカ 香港やマカオも民国の方に返還されたようだから。
家に隠してる仏難民が妊娠した・・・・ 親にどう言い訳しよう
ピレネーは地雷だらけだお。そんでもって対戦車ミサイル積んだUAVが常時パトロールしてて国境に接近してくる不審な車を攻撃してる
>>641 素直に言うしかないだろ。避妊してなかった貴様が悪い
>>641 おめでとう、とでも言ってやろうか?
まあ、何と言うか…一生大事にしてやれよ
小田急ツーリストが最近宇宙観光ツアー売り出してるな。 お一人様でクラウン並のお値段だったか。 松崎しげるが宇宙に行った15年前は一億越えてたのがまるで石器時代のようだよ。 まあどっちにしろ俺は行けないけどなw
>>641 あーそーゆーのがあったねー
確か「宇宙で日焼け」とか言ってなかったっけ? 焼ける事は焼けるが、放射線でDNAが
焼ける方だから大丈夫なのかと思ってたが。
>>641 ほう、おめでとう。
フランス系民族のDNAは連邦法で保護の対象…ん、だれだこんな時間にノックする奴は。
ちょっと逝ってくる
>>646 新車一台か〜。何分ぐらい無重量状態を体験できるんだろう?観光ということは
国際宇宙実験棟の中には入れてくれるのかな?
>>641 いいじゃない。これを機会にご両親にきちんと説明して、「この人を嫁にします!」
と断言すれば。愛があるなら勘当されてもがんばれるでしょ?
もう幻といわれているボルドーのワイン手に入れたぞ そういやキャビアってどうなってんだろ黒海核汚染されてそ
そういや養殖物しか食ったこと無いわ。北海道産の。 美味いけど。
フォアグラも国産ばかりだしなぁ。 ところで、いわゆる北方領土はいまどうなってるの?
>81-86みたい。
>649 そういや「キャビア」ってのは「魚類の卵」って意味だそうな。 三大珍味に数えられるのは、「チョウザメのキャビア」。 だもんで、「天然物のキャビアだよ〜」とか言ってタラコだのイクラだのを売ってる奴もいるらしい。
10年ぐらい前のおいしんぼで黒海物のキャビアと北海道キャビアを比べててたなあ 山岡に言わせると、北海道の養殖キャビアは不自然な環境で育てられている物なのでベシャッとしていて味にふくらみが無い。 で黒海キャビアを大原社主に食べさせようとすると、 「放射能キャビアをわしに食わせるのか!山岡!」 その後大原社主と黒海に行って安全なことを強調した上で、「本物の」キャビア料理を食べて一件落着だったんだけど。 北海道の実在するチョウザメ養殖場を挙げて批判してたんだが、この話は単行本に収録されてたかな・・・
黒海沿岸で核が落ちたのってどこだったっけ? 確かセバストポリには落ちてたよね?
>>653 タラコはともかく、ロシアじゃイクラは赤キャビアって言って黒キャビアの次格だぜ。
大体「イクラ」自体がロシア語だ。
>>654 そうは言いつつ作者、北半球の放射能から一番遠いオーストラリアに住んでたけどな。
美味しんぼか、歴史描写で何故かWW3における日本の責任云々と書いていたことは 覚えているなぁ
WW3に関して日本にどんな責任があるのかとぜひ問い詰めてみたい。 その後の事はアレだがw
>658 特にWW3後に中国に対して行った裏工作は、その後の結果を見れば 左翼なんかがやったと主張している南京大虐殺が 左翼の主張通りに受け取ってもかわいく見えるほど えげつない代物だったらしいからなあ。 その裏工作がなければ、中国も今ごろある程度復興していて そこそこの地位は得ていたはずなのに。 今でも泥沼の戦争をやりまくって、一部の地域じゃあ天保の大飢饉 をも上回る食糧事情が普通の状態だからなあ。
>>659 >今でも泥沼の戦争をやりまくって、一部の地域じゃあ天保の大飢饉
>をも上回る食糧事情が普通の状態だからなあ。
確か人肉食が半分以上公然とデフォなんだよな大陸では。
前のレスに散見された美食漫画は華麗にスルーしてたが(w。
>660 人肉食自体はWW3直後、北米、欧州でもかなりあったと聞いているけど。
西米の湾岸部は比較的落ち着いてきたけどまだロッキーやアパラチアがな
北米、西欧、中国奥地では最後の食糧に手を付けるということ自体それほど珍しいことではなかった。 そのせいでクールー病も大流行したが。
>660 そういえば台湾あたりで作成された某C級グロ映画「人肉饅頭」を 大陸帰りの軍人はてっきりノンフィクションだと勘違いしたらしいなあ。 胃の中身を洗い流しているシーンを見てフィクションだと気付いたらしいけど。
物理学の初心者たる俺には微妙にわからないんだが、 何で同じ被爆地なのに広島・長崎は今では復興してて、 アメリカや欧州のあたりはまだ放射能が残ってるんだろう? 威力の違いって放射能残留量や期間にも影響するのかな?
蒋介石が大陸から大量の一流コック引き連れてやってきたおかげで そのコック達が横浜の中華街で美味い中華料理喰えるんだよな 大陸ではお偉方さんぐらいなもんだけど
>665 なにせ3F弾頭ミサイルがダース単位で撃ちまくられたからなあ。 原子炉が数個メルトダウンしたような量の放射性物質が 蒔かれたに違いない。
>>665 当時のソ連の技術だから、過少爆発で核物質が完全燃焼しなかった弾頭が
何発もあったと推測。
それで半減期の長いプルトニウムなどの核物質がばら撒かれたんだよな。
その酷かった所が今、ゾーンとして存在してるわけで。
欧州にいけば奇怪な生物の宝庫だしなぁ
670 :
名無し三等兵 :2006/03/18(土) 13:50:25 ID:KcyQr52E
こっそりつれて帰ろうとして税関で引っかかった怪しげな見世物師の噂はそれこそWWV直後からあるな。
>>670 「奇怪な生物を持って帰ろうとして逆に身体を乗っ取られる」ってのも、
一時C級特撮ホラーのネタになったよな。確か、「マタンゴU」だっけ?
まあ普通に金髪碧眼の可愛い女の子を幼女……もとい養女にするのが吉
>>665 667が言ってるけど、高濃度残留放射能を数万年の単位で「意図的に」残す様な代物だったんだ、WWVの核兵器は。
コバルトの雨より、ストロンチウムの雨より、主よ、我らを憐れみたまえ!
かーえせ♪(かーえせ)かーえせ♪(かーえせ) いーのちをあおーぞらーをかーえせ♪(かーえせ)
だいちーをー♪ ほめぇよー♪ ほめよーたたえぇよー♪
そのせいで反応弾の被害が集中したフランス北部では、90年代の今でも平均寿命が27〜8歳程度だと 非公式ながら統計資料が出ていたようですが。
しかしまあ、遺伝子系関連の商品扱ってる企業はウハウハらしいね。 なにせ苦労せずに放射線で遺伝子変異起こしたサンプル手に入れられるから。 いや、汚染されてない土地で放射線使って実験するよりも、格段に安く済むし。 対放射能装備でガチガチに固めた非公式探検旅行ってのが、業界の常識だって。 確か近年発表されて話題になった「青い薔薇」も、原種はフランス辺りから 採って来たって聞いたけど。ああ、あのサファイヤのような花の色・・・。
あのバラは花びらからも高レベルの放射能が検出された筈。 だからフランス産青薔薇は夜光る。したがって日本では輸入禁止品。
あー、そうなのか。道理でなかなか発売されないと思ったんだ。残念。 しかし、汚染地帯での物資収集が「墓荒らし」と言われてた時代とは 隔世の感があるよね。昔は文字通りの貴金属・貴重品の盗掘がメインで 放射能防護もお粗末だったのが、今じゃ突然変異した動植物の採集が主で 一種の花形職業になりつつあるんだから・・・。 そりゃあ、非汚染地帯に放射線実験施設こしらえて反対運動に悩まされるよりも、 安くかつ確実に変異起こした遺伝子が手に入るんだからね。利用しない手はないっしょ。
何より「実験」の試行回数が段違いだ。でたらめな数のサンプルが転がってるわけだからな
681 :
パグ・マホーン :2006/03/18(土) 21:47:45 ID:UCWSwa/o
川口浩の死因は、そのサンプル採集のドキュメンタリーに 何回も参加したからだって聞いたぞ。
実際問題として遺伝子研究だけでなく、医学全般でこっちの世界の方が進んでいそうな希ガス できれば脊損でやられた神経の再生技術なんてものがあると個人的には嬉しい。
イタリアじゃあ義手や義足等の人工器官の研究がかなり進んでるそうだよ。
10Mの鮪とれたとか聞いたな
>>675 しかし何でこれが卒業式の定番ソングになったのかねぇ?嫌いじゃないけどさ。
>>683 ああ、それは聞いた事があるな。
なんでも、政府が国立の福祉機関(社会福祉公社だったか?)を使って
非合法な生体実験を行ってるらしいぞ。
しかも被験者が少女ばっかりだってんだから、どう見てもオタの妄想以上じゃないなwww
……ん?こんな時間に非常識にも来客が
イタリア北部はフォールアウトの影響があったせいか南部との格差が激しいらしいね。 だから結構国内情勢は不安定でテロが多いんだとか。
>686 いつの話だよ。 一応一般には極秘扱いになってるけど、しっかり合法化されて、実戦投入もされてるぞ。
イタリアは義体、日本は強化外骨格を実戦投入してるね。 イギリスSASにもサイボーグの隊員がいるそうだ。 北米とフランスにはミュータントの無法者がゴロゴロいるから周辺国では必要な事なんだろうな。
無防備でドーバー海峡を渡る=死なんだよな
だから「ウリナリ」のドーバー海峡横断部はあんなに大きな話題になったのか。
海賊対策に雇った武装船が画面外にいたらしい
そういや海賊対策の護衛艦運用してる会社ってどのくらい儲かるのかね? 傭兵(政治的に正しい表現だと民間防衛会社?)の海ヴァージョンでしょ? 船の燃料代とミサイル代とを差し引いて、それでなお儲けが残るのか?
海運会社側は警備船を雇ってると保険料率がぐっと下がる。年間で考えるとこれが結構バカにならない額の節約になる。 警備船を雇っても十分ペイする訳だよ。てか、保険会社の方で「これこれの海域では警備付けて下さい」な契約を求める場合がほとんど。 何年か前のトラック襲撃事件以後「太平洋もテロと無縁ではない」という認識が広まったせいもあるのだろうが。
警備会社の装備は海自の払い下げの護衛艦が主なんだっけ?
近頃じゃ新造の護衛艦……じゃなかった警備船作るところもあるぜ。 企業イメージアップのためか女性乗組員の比率物凄い高いところもあるし。
実際、人員不足って面もあるんじゃね? 海自のエロい人もヘッドハントが多くて困るとか言ってたような気がするし。
>>695 >警備会社の装備は海自の払い下げの護衛艦が主なんだっけ?
海賊相手に護衛艦やフリゲート艦は贅沢すぎるというか費用対効果が悪すぎるでしょう。
良くて中古のコルベット艦や、殆どは数百〜数十トン程度の小型高速艇に機関砲を据え付けただけの
物でしょうし、むしろこちらの方が低コストで小回りが利くから海賊相手の商船護衛任務には向いていそう。
ただ、まあ毎年新型艦にアップデートする「必要」があるから、 民間への小型艦艇や大型護衛艦の友好国への売却もふくめて 安値で提供するカラクリが……
契約料が安いからと怪しげな現地企業に護衛を依頼してはいけない。 陸地が見えなくなった途端に彼ら自身が海賊になるw やはり日本企業に依頼するのが一番安心だよ。 ……やっぱり海自&海保の天下り先になるのかな。そういう会社が国際的に幅広く営業することになると。
海賊対策用のMAT乗せているやついなかった?
>>701 ハープーンミサイル(東米が開発した如何わしいミサイル)をそれこそソ連の
軍艦のように積みまくってる船なら見たことあるな。
あれ、復元力とか大丈夫だったのかな…。
>>702 その船かどうかは知らないが、海賊のロケット砲直撃受けて積んでた弾薬に
引火して爆沈したやつの話なら聞いたことがある。
沈没した後で海保と警察が合同で本社調べたら物凄い過積載だったらしい。
ビル・ゲイツはどうしてんだ?日本にいるのか?
台湾の会社だったと思うけどギアリング級の払下艦を近代改修しまくった警備船を運用してるところがあるね。 まあ海賊の方も旧ソ連から流れてきたキロ級潜水艦使ってる組織もあるらしいが。
最近の海賊はヤバイな。 いったいどっからあんな装備仕入れてんだか……って、アメリカかロシアに決まってるか。 あと、フランス・ドイツも結構武器売ってるらしいからな。
独仏に兵器産業なんてあったのか?AK-47?
>>707 主にAKとか、旧ソ連系の兵器は細々と生産しては売って、外貨を稼いでるみたいだぞ。
まぁ、どのくらい動くのか知らないが。それ以前に放射能が(ry
北米と仏には兵器産業どころか文明がありませんが。
フランスだって文明が無いわけじゃないと思うぞ。 ただまぁ……あそこで兵器作ってるのを「産業」と言えるかどうかは微妙だな。
むしろ職人芸w
「丸太船でドーバーを越えて略奪行為」とかがリアルにあるそうだからなぁ。
しっかし、実際に国境接してたドイツはまだマシで、 ドイツという緩衝地帯をはさみ、しかも国内の大部分が穀倉と呼びうる フランスが滅亡した(って言ったら失礼か)のはなんとも歴史の皮肉だよな。 それを言うなら、世界で初めて原水爆を喰らった俺たちの国がその後一発も 喰らってないのこそ、か。 え?沖縄?
うむ…沖縄は、陛下が行脚されなかったからな‥
フランスの難民と一回がちで戦争おきなかった?
>>716 ピレネー山脈では常時スペイン軍が臨戦体制で張り付いてい松。
山脈突破&越境進入を試みる仏難民と、毎日ガチで殺り合ってい松。
>>717 これ見よがしの鉄条網+監視塔を持ってしても越境者はあとを絶たないんだよな…
スイスやイタリアや地中海諸国はどうしてるのだろう?
>これ見よがしの鉄条網+監視塔 プラス、WW3直後に備蓄在庫ありったけ埋めたと言う地雷原も、 生き残ったフランス人は根性で突破しようとするそうだからな・・・。 スイス人は国民皆兵で入ってくる香具師片っ端からヌッ故炉してるんだっけ?
流石に皆殺しには出来てないらしいぞ(当然といえば当然だが) だから、禁止してるにも関わらずスイス、スペイン、イギリス国内にフランス難民が結構いるじゃないか。 ……そういや、日本にもフランス系日本人けっこう多いよな。難民も。 何故か自分が「フランス人」であることに誇りを持ったままの難民もいるんだが……
なんでも自分たちを「絶滅危惧民族」に指定させて国際社会からの特権的保護を受けようと画策しているらしいぞ。 それが実現したのが地連のドゥパイユ大佐だ。 ……未来からの声でしたw
>720 おんにゃのこ限定で一定の需要があるから。
いや、おとこにょこでもそれなりに需要が(ZAPZAPZAP
第三次世界大戦は生き残った者の良心も吹き飛ばしてしまったんですね・・・ 日本も例外じゃない。
>>721 さすが地方連絡部の親玉テラツヨス
ジャンプフォースの時の統率の漢さ加減が伝説的にガチ極まってたらしいな
726 :
725 :2006/03/21(火) 19:42:26 ID:???
(´・ω・`)。o0(……というネタはどうよ?という一文が欠けよったのはハズカシス
>>724 「冷戦が続いたほうが良かった」なんて言われることもあるからな…
俺の知り合いに独系二世や仏系二世がいるんだが、 彼らは見た目以外は日本人と全く何の違いも無いぞ? 俺の爺さんがその友人の箸で刺身とか食べる姿見て 驚いてたが。
吉祥寺のラーメン屋で、作務衣着た金髪碧眼の兄ちゃんが割り箸を割った後 両手でこねるようにガシャガシャと角を取り、ラーメンをすする光景が。 客観的に見てシュールなはずなんだが全く違和感が無いくらいに手馴れていた。
>729 それそんなに不思議なことかな? 年がばれるよ。
>>729 昔の人から見るとそうらしいけど、俺たちの世代じゃ普通すぎてなぁ……。
俺が高校を卒業したのは五年前だけど、小学生の頃でさえ同級生に金髪や青い眼の
友人が五人はいたよ。
日本は既に多民族国家です。ありがとうございましたw
今の若い連中は仏系と独系の識別とか普通にできるしなぁ。 おれには無理だ_| ̄|○
>>661 シナ移民と米の亡命ロシアの一世代目くらい、つまりロシア革命の頃に飢餓のロシアで過ごした連中には
人肉は定番だったそうな。
その知識が役に立ったという話も伝わっている。
仏系と独系は識別できるよ。 独系はどことなく武張った顔つきしてるし。 ただ、仏系と英系の識別ができんorz
何より英系は数が少ないしな。 でも実際話してみると一目瞭然だったりする。 同じ日本語でも、何となく理屈っぽいのが独系、軽いのが仏系、婉曲な言い回しなのが英系。
英(上流)は米よりカチカチな感じで独ぽい。 でも時々鼻にかかったよな発音する。でも仏みたいな流麗というより、 スカした感じがするのでやっぱり嫌味っぽい
>>736 まあドイツ系でも当てはまらないのはいるけどね。
同じ中学にクルツって変な奴がいてなあ。あいつ今どしてっかな。
確かに、純日系(多分)なのに大マジな奴が俺のクラスにいるしな。 ……多分あいつが持ってきてるのはエアガンなんだろうと思うんだが……まさか、な……?
>739 君、ひょっとしてメガネかけてないか?ネットじゃ口調が変わるんだな。
二世、三世ともなるともう思考形態も完全に日本人だよね。
そのあたりは混血してるのも多いけどね。
>>641 みたいな例も多かったらしいよ。
俺の知人に黒髪だけど肌白くて眼が青い子がいるぞ。顔は堀の深い日本人って感じだ。 話す機会があったんで聞いてみたら、父親が日本人で母親はドイツ人らしい。 母親が医者だったからパイ投げの後、日本に帰化できたそうだ。
妄想ばかりですね。楽しいですか?
>>743 李朝以下の地獄と化した半島からのカキコ乙。
あんたらのとこじゃ、特権階級だけだって?
日本人の貧乏人並の暮らしが出来るのは(w。
自分はバー通いしてる酒好きなんだが、現状は以下のようなモンで良いんだよな? ウイスキー ・スコッチ、アイリッシュは核ミサイルの影響が殆ど無かったため基本的に無事。 ・バーボン・テネシーは東米に掌握されたため一時日本への輸出が激減。カナダなど 第3国経由でしか入らず価格高騰。現在はロシア経由ルートなどが増えたものの依然 として高止まり。東米としては円貨獲得手段として重要視しているが、直接の輸出ルー トはない。 ・カナディアンは損害軽微。供給の激減したバーボンに代わり流通量が増えた。 ジン ・英国産(ビフィーター・ボンベイ・タンカレー等)は基本的に無事。但し、蒸留所をロンド ン周辺から移したところが多く、味も変わっているとの評。汚染されてないだけマシと思 うが。 ・オランダ産:ソ連の衛星国化した影響で供給が激減。戦後の混乱やフォールアウトの 影響もありかつての品質は望むべくもない。 ラム ・キューバ産:米海軍の核攻撃で蒸留施設等は壊滅。復興後も西側諸国への出荷は 少ない。 ・アンティル諸島産:米軍基地のない島についてはほぼ問題なし。ただし、マルティニ ークなど仏蘭植民地については戦後の混乱により打撃を受ける。現在はコロンビア・ ベネズエラ・ブラジルなど南米資本か日本資本により蒸留所が復興している。J.Barry あたりはニッカの傘下に。 ウオッカ:スミノフなど米国系はほぼ壊滅。スピリタス・ズブロッカなど東欧系も微妙。 米西海岸や北欧あたりで細々。このためウオッカと言えばスウェーデン産のアブソル ートと言った状況であったが、最近ロシアからストリチナヤなどが多く入ってきている。
>>744 はぁ?東京の世田谷区からですが何か。
その妄想癖なんとかしないとキモいぞ。
虚栄の掟を思い出した。ボードゲーム云々の部分。 ……まぁ要するに、春だよなぁ……。
洋酒の入手に四苦八苦している皆様を横目に見つつ俺様は一人近所の酒倉の酒を飲む。
まぁ、日本酒も良いんだがねぇ。 うちのじいさんが昔三井物産でバーボンの輸入をやってて、 その秘蔵バーボンを就職祝いにもらって飲んだ時はスゲー 感動したんだよなぁ。
まーヴェトナムウォッカがあれば無問題。 甘い酒が好きな口なら、ネップ・モイは最高に旨いぞ。米から作る蒸留酒の最高傑作だ、マジで。 …南北統一をあの時期にやってなかったら、ここまで入ってこなかったんだろうなあ…
>>748 あ、そうでしたね。消えますよ。御安心を。
>>745 オランダは一度水没してるからな。戦前の品質には二度と戻れないだろう。
そういや最近ズブロッカが比較的安く入手出来るようになってるみたいだけど何でかな?
>>752 昔、立てられ大堤防破壊作戦を逆手に取られて、海抜以下の州が消滅した。
オランダ人は、飢餓と脱出でぼぼ無人地帯。
>>752 ゾーンの中の倉庫に眠ってた奴だったりしてなw
暗い所でガラス瓶が光ったりしないか?
ズブロッカとかスピリタスのように何度も蒸留している酒って、 放射能の含有率というか影響度が低くなったりするのかね? 原料のグレーンが被爆していたとして、それを十数回蒸留して スピリタスになる段階での放射能残量はどんなモンなんだろうか?
実際にやったら、放射性物質を濃縮する方向だとおも>蒸留
時々、友達の家で仲間内の飲み会やるんだけど、その時にスコッチウイスキー のビンに薄く蛍光塗料を塗って持っていった事あったw みんな酔っ払って雑魚寝でもするかって電気消すと当然ビンが淡く光るわけ。 それに気づいたとたん、みんなパニックw ネタばらしした後にボコボコに殴られたけどな
>>757 その昔時計の蛍光塗料には放射性物質が使ってあって(ry
>>757 悪い事するやつだな〜w
でも一度はやりたいネタだw
>>758 昔の時計の夜光塗料にはトリチウムを使ってたからな。
今でも銃の照準には結構使われてるぞ
スピリタスもほぼ壊滅状態だっけ?
戦前に作られて汚染されてないスピリタスやズブロッカにはプレミアがつきます。 最近大量に流通しているズブロッカはニュージーランドで生産されています。だから汚染はありません。 しかし味はオリジナルよりも劣ります。
この前番組でオランダを海中撮影していたけどカメラマンに容赦なく襲い掛かりまくって いたな檻で守られていたとはいえ魚とかイカとか・・・挙句にサメまで しかしずっととり続けたカメラマンも勇気あるよな
ttp://www3.nhk.or.jp/kaigai/spacerace/ これは、事実を元にしたドラマである。
1950年代末期、東西冷戦が激しくなる中で宇宙進出を競いあうアメリカとソ連。国の威信をかけたこの開発競争は、一刻も早く相手の領土に到達し得る巨大ミサイルを手にしたいという超大国同士の、強い欲望と恐怖に突き動かされた激闘であった。
この宇宙開発競争には莫大な費用がかけられ、ロケット打上げや有人宇宙飛行の失敗などによって多数の死者が出た。
宇宙を目指したこの人類史上最大の試みは、先駆的であると同時に最もリスクの高い挑戦として科学史上に刻まれている。
二つの超大国には、それぞれ天才科学者がいた。
一人は元ナチ党員でアメリカに投降し、宇宙開発を続けるフォン・ブラウン。
もう一人は、スターリンの大粛清によって無実の罪で矯正労働収容所に入れられていたソ連のセルゲイ・コロリョフ。
二人の天才が、人類が初めてくぐる宇宙への扉を開いていく。
>>762 クストーのやつね。あれは凄かったな。放射能の影響なのか魚もイカもでかいんだ
そもそもあんな所になんでサメがいるんだ!?って驚いたよホント
風味出すとか海中に沈められたボルドーを引き上げようとしてなぞの海中生物に 食われたという話聞いたことあるな
旧支配者か
>766がティンダロスの猟犬に喰われますた
角度が鍵だな
オランダのチューリップとか全滅だよな
ヨーロッパの美食メニュー フランスのワイン ドイツのソーセージ デンマークのバター オランダのチーズ ベルギーのチョコレート そしてイギリスのディナーw
在日系白人のメイド喫茶いったヤシ ノ
>>771 漏れの友人のエゲレス人は、「あんな媚び媚びのメイドなんて、本当の『メイドさん』じゃない!」
と熱く語っておりますた。なんでも「万事控えめで、こちらが気づかない内に必要な事をしてくれる」
のが、彼言うところの「本当のメイドさん」だそうで…。あと、「メガネは絶対にはずせん!!」とも。
香具師も結構でっかい貿易会社の御曹司なのに、なぜにこういう一家言(wを持つに至ったのやら。
今度ウィリアムに会う機会があったなら、それとなく聞いてみ松。
エマってメイドの知り合いいそうだなw
>>772 俺もイギリス人の知り合いが何人かいるけど、
上流社会の人間と下流社会(失礼かも)の人間じゃ全然違うよな……。
なんていうか、喋り方から物腰から何でも。
>>773 そういや、確か香具師の嫁さんの名前が…(w。
明治神宮に金髪の巫女さん居たね。 日本も他民族化したもんだ。
でもまぁ、この程度の人種の混在を他民族化なんて呼ぶと、西米の人たちには笑われちゃうんだろうな……。
まぁ西米は西米で戦後の混乱期にひでぇ民族浄化をやってるけどな。
黒人やメキシコ系をメキシコに追放したからなあ西米。 東米はジュノサイドだったそうだが。
日中朝系はジェノサイドだったがね。 しかし、黒人やヒスパニックの中堅専門職層が育ちかけてた段階でメキシコへ追放したもんで、メキシコの国力が増大したのは皮肉なもんだよな。 メキシコ軍に入隊した旧米軍の黒人将兵、結構多いぜ。
そういや知り合いのエゲレス人が自動販売機の紅茶がくそまずいとぶちぎれて 家からティーセット大学に持ち込んでいた
他民族化?多民族でしょ??
>781 独系の知人だが「日本のビールで、まあ飲め無いこともない奴は××と※※くらいしか無い」 と言い切ってたな(実名挙げるのもアレなんで伏せ字ね)。 けどまあ「ソーセージと酢キャベツ以外で飲むビールも悪くない」とか嬉しそうに言ったりもす るんだが。
またヘルシングか
むかし欧州系移民の間に流行った新入りの歓迎料理。 納豆、くさや、塩辛、梅干
>>783 サッポロが出してるエーデルピルスとかキリンのハートランドは
独系の人たちの評価はそれなりに高いと思うが。
地ビール解禁でドイツ系がおおはしゃぎしてつくってるビールは確かにうまい。
ということで、本場のドイツビールが飲めるのは今や世界でここだけ。
群馬ドイツ村へ是非お越しください。
http://www.doitsumura.com/ /本文中に誇大な表現があったことをお詫びします。/
サッポロとかアサヒにドイツ人が就職し始めて、味が変わったような ホットビールって結構美味しいのね
果汁を入れるベルギーの甘いビールなんかもカクテル感覚で飲まれるようになってきたね。 そういう意味では食文化も結構変わったよなぁ……
いや、そうでもないぞ。俺の知り合いの仏系なんか、 琵琶湖名物「鮒のなれずし」にはまっちまいやがんの。 「この強烈なニオイが、祖国のチーズを思い出させる」 とか言って。今じゃ滋賀に住んで自分でなれずし作ってるよ。 こんな具合に、日本の伝統文化が欧米系移民によって 再評価&再活性化された例は多いと思われ。
……
小学校から英語と第二外国語選択があるけど、その一方で社会科の授業も力入ってるからな。 子供の頃から語学・歴史・文化面の教育をしっかりやっておく事で多元化社会への適応力を養うという意味があるんだろうけど。 いまじゃ、俺よりも子供の方が日本古来の風習にくわしいw
自衛隊の富士教導団が一時期3,4割がドイツ人に占められてたことあったな 「バカモーン!」や「魔女のばぁさんにくわれちまえ」や「俺のしりをなめろ」の 怒号が聞こえたとかなんとか
ケツな
陸自の海兵隊とも言われてる西部方面普通科連隊に居た元米海兵隊の名物曹長殿は今でも新隊員を絞ってるんだろうかw
この前見たけど、まだまだ現役だったぞ。(w /ノ 0ヽ _|___|_ わたしが訓練教官のハートマン先任曹長である ヽ( # ゚Д゚)ノ 話しかけられたとき以外は口を開くな | 个 | 口でクソたれる前と後に“サー”と言え! ノ| ̄ ̄ ヽ ∪⌒ ∪
>>795-796 そっちと並ぶ名物、というか先日史上初めて「退役後昇進」されたツワモノこと
ハートマン先任曹長鍛え上げたリー・アーメイ曹長殿のことだろ。
退役してからもなお、機会ある度に部隊に顔出して
新兵と古参の曹長達絞り倒しているそうな・・・ヒィー!ガタガタ((((((;゚д゚))))))ブルブルブル
>>797 ワンセグでリー・アーメイ退役曹長殿司会のミリタリーチャンネルが始まるそうだ
放送禁止用語満載な曹長トーク炸裂が目に見えてんだけけど、放送して大丈夫なのか?w
>>797 そういえば空挺団にも元米陸軍第七騎兵連隊出身の名物曹長がいたっけ。
気難しいので有名で部下に「お疲れ様です」と言われても「俺が疲れているか何で貴様にわかる」
と切り返す方だったそうだけど。第二次大戦にも参加した古強者で装備に関しても
なぜか小銃は携行しないで銃器は拳銃のみ、それもガバメントっつーこだわりを持たれていたとか。
富士総合火力演習の時に「ファイアー」とか「フォイアー」とか「ウラー」 とかの他国の叫び声がよく聞こえるのだが
「ファイアー」は、恐らく旧在日米軍からの移籍組。 「フォイアー」は、多分旧西ドイツ陸軍の生き残り。 で、「ウラー」なんだが・・・なんでロスケが日本にいるよ(w。 ソヴィエトからの亡命者でアグレッサー部隊でもつくったんだろか? そうでもなけりゃ、「対抗部隊役」を割り振られた連中が景気付けに 叫んでいるんじゃないかと思われ。
>>801 たぶんアグレッサーの掛け声だと思うよ。
総火演習は今や「見世物」みたいなもんだから、
その手の演出が必要なんだよ。
でもまぁ、対抗部隊の国籍を明確にしてないのに「ウラー」の
掛け声を出させる辺りが、日本の政治のひねくれ様を表してるなww
富士教導団の紋章のモデルがドイツぽくなっているとか
7師では毎年、全戦車中隊対抗で「黒騎士中隊杯争奪戦」をやると聞いたぞ。 優勝した中隊がその年の「黒騎士中隊」を名乗れるって話だが。
ハリウッドスターとかが寅さんに出ているとか
FIFAワールドCUP かつては欧州にも強豪国がひしめいていたらしいね。 MLBは西米だけで復活したが、何だかなぁ、 名ばかりというかすっかりスケールダウンというか、 渡米した野茂がノーヒットノーラン達成したり、 イチローが首位打者になったり、松井が4番打ったりしてるけどさ、 米国が崩壊してなかったら、そんなこと夢物語に過ぎなかっただろうなぁ。 本来なら、しょせん日本野球が本場のベースボールで通用するわけないものなぁ。
フィギュアスケートは東欧とロシアの独壇場になってるね。 たまに日本人が入賞してるけど、やっぱ見栄えとして、ロシア系の 綺麗なお姉さんが華麗に演技してるのにはかなわないなあ。
>>805 文化庁が金出して、戦災から生き残ったハリウッド作品の
修復はじめるらしいね。東宝が買ってしまい込んでいたものより
本国で発掘されたものの方が保存状態がよかったらしい。
809 :
名無し三等兵 :2006/04/03(月) 10:36:18 ID:DyAgwvJy
>>806 大戦後のアメリカはベースボールどころじゃなくなったから、大戦を生き延びた
メジャーリーガーが少なからず日本に渡航して日本のプロ野球で活躍しました。
その中でも一番の大物はベーブルース以来のHRバッターと呼ばれたハンク・
アーロン氏で、巨人軍に入団した後は王・ハンク・長島の通称「OHN砲」として
巨人軍のV12に多大な貢献を成し、自身も王選手の901本に続く890本のHR記録を
達成しました。
もしハンク氏が最初から日本でデビューしていれば1000本の大台を突破していた
のは間違いなかっただろう・・ というのは野球関係者らの一致した見解です。
ケンタッキーやマクドナルドはどうなったんだ?日本にこれたのかなぁ?
ぐぐってみた。ケンタッキーが1970年、マクドナルドが1971年日本進出…控えめに言ってもこりゃ厳しいね。 デニーズやセブンイレブンも当然入らないだろうし、B級グルメ文化は大きく変わってるな。ほか弁全盛か。 すかいらーくと吉野家はやってるかな、しかしアメリカ産牛肉があれじゃなあ…
「アメリカの味を復活させたい。」を胸に、元インディペンデンス艦長のサンダース大佐が(ry
>>813 なんか「地上の星」が聞こえてきそうですな。
アメリカの味を復活させたい
鶏肉輸入の禁止
立ちはだかる日本の習慣
買い食いを子供達に許すな
起死回生の秘策「パーティーにフライドチキンを」
次々に開店するフランチャイズ店
どこの店で食べてもお客様に同じ味を
デリバリーサービスの開始
モスとウェンディーズが2大チェーンになってるよ。 不味いけど。
>>814 自由世界最大の資本主義国日本。
そこでWW3の「戦犯国」が商売するなら…
古き良き時代のアメリカ、アメリカンダイナーズで
家族揃って楽しくお食事をってのはウリになる鴨。
>>811 インドの料理が大量に流れ込んでるんでないかな?
トルコ系も多いよね。
世界の先進国が軒並みいかれた世界にあって、唯一
「本場ドイツの味・フランスの味」を残している
日本は食文化の点で地球の縮図。
米産肉がだめなら豪産肉を食べればいいじゃない 戦後直後に農水省の反対押し切って豪州牛肉輸入したくらいだから それを手軽に食べる手段は求められてるとおもう
モスは結構うまいぜ旦那
ぶっちゃけモスはロッテリアやマックよりずっとずっと美味いと思う。 ……ここまで時空の彼方からの書き込み…… 確かに日本には本場フランス料理や本場ドイツ料理が生き残ってるけどさ、 フランスの材料を使わないフランス料理ってどうなのかな……? いや、人肉を食うのは嫌だがww
>>819 そんなこと言ったら中華は……いや、元々何でもありが本場の中華だがw
中華は大陸じゃない所でたべるのがええよ。
>>811 ケンタッキーで思い出したが、日本第1号店が置かれた万博が開催されてない可能性があるね。
博覧会事務局がパリと一緒にアボンヌしてるし。
やってたとしてもアメリカが月着陸してる筈も無く、石っころが見られなくて涙を呑んだ男の子達
も存在せず、「オトナ帝国」の内容も大幅に変わるか製作されてない、と。
>819 基本的にファストフードのマックやロッテリアといっしょにしちゃイカンだろ>モス
でもガガーリンを初めとする数名のロシア人宇宙飛行士は月着陸を行って 月の石を持ち帰っているだろうから、70年代以降の日ソ間の緊張緩和が なされた時期とかにイベントの目玉として月の石を日本に送って展示させたかも。 少なくともゴルバチョフ政権の時期になると、ペレストロイカ政策の一環として 対日関係はかなり改善されていたみたいだし。
>>819 フレンチでも、魚料理は日本産で作った方がずっと美味しいってポール・ボキューズが言ってるよ。
オトナ帝国がなくなるのは由々しき問題である。
>>827 あれか、ケネディが破壊するまでの、「古き良き時代とアメリカンドリームよもう一度」いうやつだね。
T型フォードとかが出て来るんだよな。
敵のボスのなまえが、ボニーとクライドだったかな。
最後に、エンパイヤステイトビルに駆け上がって行くシーンは、感動物だったな。
食糧援助とかで西米の主食がご飯になったとか
>825 実はつくば博の目玉だったとかw
それはさすがに無理だった。 まあ緑黄色野菜や肥満はかなり減ったらしいが 食糧事情自体悪いからなあ
富士教導団がほぼドイツ色に染まっているんだよな
そんな教導団見たくねぇな
ほぼ、ってのは言いすぎだが、ドイツっぽくなったのは本当かな。 日本人の本能として刻み込まれてるらしい陸軍=ドイツって意識が原因かwww
835 :
名無し三等兵 :2006/04/05(水) 20:00:54 ID:uywxw3pz
>833 そうはいうがなおまいさん。毎年夏の富士駐屯地の基地祭にいってみ 801でちょっとでてくるドイツ陸軍の生き残りがこっちに気化したとき に作った子が何人も入って教導団のWACなんか 「こりゃあ一体何処のモデルさんを連れてきたんだ?」といいたくなるぐらいに 美人ぞろいだぞ
そういや、独系日本人って自衛官が多いよな。 やはり民族性か…。
>835 「801なドイツ陸軍」にちょっと萌えましてよ?
いまだロシアと中国って紛争起こしているのか?
忘れるほど長くやりあってるが>中共VS露 最近中露国境で露が独自開発のARMS投入したって噂あるけど?
二世代目は、完全に日本化しているから話し始めるとイメージが完全に崩れる。 ああ、正月の神社、花見、お盆のお寺、結婚式の教会、クリスマスの騒ぎの洗礼を受けると たいがいの外人は、宗教的でなくなってしまう。 特に、無神論のソ連に核戦争で負けたので日本に来ると、宗教観が日本化する。
>839 コードネーム、コンパット・ドールだっけ? ありゃうわさ話だと思っていたよ。
着物のイメージガールに白人増えたよな
そーいや演歌歌手のセリーヌ・ディオンって上手いよな。 あれほど金髪と和服が似合う演歌の歌い手もいないと思われ。
>>842 着物はやはり日本人じゃないと・・・
メイドサンは白のほうがいいです
じきにトルコみたいになっていくんだろうなぁ日本
日本で生まれ育つと人種は別としても精神的には完全に日本人に同化してしまうな。 ・・・さすがに初詣に行った神社で米系黒人の巫女さんを見たときは変な感じだったが。 いや、美人だったけどさ・・・でも違和感が強烈だったよ。
外国系日本人は、ありふれてるとまではいわないが、そう珍しいものでもなくなってるからな。特に都会では。 昔の結構大変だった。 学校では、白人・黒人系の子供がいじめ対象になりやすく、社会問題にもなったし。 自衛隊とかに再就職した親の子供が、学校で教師に「人殺しの子供」呼ばわりされたのは大問題になったな。
オナニー全開だなここは
御大という恋人が失踪同然の状況なので、仕方なく皆でダッチワイフを融通しあっているのさorz
世界を席巻している日本アニメも最近は人件費の高騰で日本国内だけでは 製作しきれなくなったので、かなりの部分を海外の下請けスタジオに依存して いるんだけど、去年ニューロサンゼルスの支社でやたら腕のいい中途入社した ベテランアニメーターがいたりしました。 何でも戦前はディズニーにいたらしく、そこで若くして作画監督をしていたので 腕は確かです。 でもウチが下請けで作らせているのって「くりぃむれもんPart25 子猫たちの宴」 なんだよな OZL
昔のディスニーな、秒間24コマのウネウネしたモーションでくりぃむれもん? ……怖い物見たさが刺激されまくりだぜ!
>>847 >学校では、白人・黒人系の子供がいじめ対象になりやすく、社会問題にもなったし。
>自衛隊とかに再就職した親の子供が、学校で教師に「人殺しの子供」呼ばわりされたのは大問題になったな。
あれで頭に来た「ご父兄」が逆襲(wに出て、それで日教組が崩壊したんだよな。あの左巻き共もWW3のほとぼりが醒めるまで
おとなしくしてりゃ良いものを、調子こいて「元・本物の職業軍人」に喧嘩売ったばかりにああいう悲惨な最期になるんだ。
それにしても、やっぱり欧米系自衛官の「心構え」ってたいしたもんだ。あれで日本人の「軍人観」が大分変わったと思われ。
別の世界からこの世界を覗いてる者ですが この世界の特亜の対日関係ってどんな感じですか? 大陸の方は内戦で日本に因縁ふっかけてる暇はなさそうですが。 特亜以外では、 台湾は中華民国として国連加盟国のままということ以外、こっちとあんまり変わりない? ベトナムはあっさり統一されちゃって復興も早く進んだぶん伸展著しい? 逆にフィリピンは内戦勃発で収拾つかず? こんな感じですかね?
朝鮮半島は戦術核の投げ合いで欧州並みに荒廃。復興に向けて元在日の人ががんばってますが。 大陸からはテロリストが密入国して社会問題になってます。 台湾は国連加盟国ですが、1971年の2758号決議で常任理事国の座をブラジルに譲ってますな。 ベトナムはまあそんなとこ。タイとの紛争が絶えませんが。 ラオスも社会主義化しましたが、カンボジア王国はうまいこと中立を保ってますな。シアヌーク国王の手腕は凄い。 フィリピンは…クラークフィールドを焼かれたのが致命的痛手でしたねえ。日本と違って運が無かった。 と、既出をまとめるとこんな所か?
逆にインドは常任理事国入りを果たしているわけだが、パキスタンやバングラデシュとの関係はどうなっているんだろう? それともバングラデシュ、まだ東パキスタンのまんまなんだろうか?
しかし、自衛隊は日本国籍であれば二世も受け入れているのに、警察は未だに移民子弟を受け入れないね。
>>856 移民街で頻発する暴動に、移民の警官を当てるわけにはいかないでしょう。
そのため、警察官には採用しないというのが表向きの理由。
実際は、現警視庁、警察庁のトップが移民を警官にすることを生理的に嫌
がっているとのこと。首都警も同様の判断らしいね。
>首都警 マテ。
自衛隊の場合はWW3後旧在日米軍を取り込む際に色々手管を探したからね。 士官は軍事顧問的な役職を与えられても兵下士官はそうもいかないし。 それでも、旧ソ連崩壊まではそれなりの身辺調査は行われていた。 警察が移民を受け入れないのは、そもそも彼らが日本に入国する際に最初に恨まれた組織だから、ってのもある。 余談だが、WW3後増加する一方の不法移民に対し厳しい態度で臨んだ警察庁長官の故後藤田氏が、政治家転身後多民族融和を唱えたのは興味深い。 自衛隊への二世受け入れにもかなり尽力したとのことだし。
>>854 フィリピンは都市部が焼かれて治安悪化前回状態って書いてなかったかな?
ここ40年で陸自の移民系差別は全く無くなったけど、空自のパイロット(地上要員は別)と海自のサブマリナーはまだ純粋日系(やな言い方だが)オンリーだな。 まぁ個人の判断で逃亡できるから仕方ないのか…
>>あれで頭に来た「ご父兄」が逆襲( 詳細キボン
>>860 クラークフィールドはマニラの北西80km。
北西150kmのスービックと共に、沖縄を叩いたのと同じ潜水艦のSLBMで叩かれた。
マニラ市内に直撃はなかったが、死の灰がどばと降って都市と政府の機能が停止。
加えて、さなぎだに弱体な上何かといがみあう正規軍と警察軍が分裂したのが輪をかけた。
更に、南部のイスラーム教徒をはじめとする独立志向の少数民族集団があちこちで蜂起、
内戦と民族問題の両方に火がつくという合衆国と同様の最悪の展開になっちまった。
せめて豪腕な独裁者でもいればまだマシだったのかも知れんけど…
…てな所だと思う。
フィリピンに日本並みの数の核叩き込む余裕はないでしょソ連。沖縄もあるんだ。
>>8646 いやそれが、「ロシア人の反応兵器で大半が焼き尽くされたフィリピンの上空」ってあるんだ、これが。
都市部どころの騒ぎじゃないな。なんでロシア人がそこまでやりまくったのかまったくわからん(w
まあパナマ運河を海峡にするような連中だし‥
ミサイルの数が足らないし命中率悪いから、 でっかいの落としてどうにかしようぜってことだろう 断片的な資料からの推測だけど、沖縄やグアムみたいに確実に無力化しなければならない目標以外は、 そのノリで核落としたみたいだし。パナマ海峡をみればよくわかる。
あの頃のアメリカ人は緻密に考えすぎた。 相手がスラブ人だということを忘れていたんだ。
あいつら戦術レベルの重砲のノリで、戦略核攻撃してたしな。
ソ連のやつら、得意のスパイ活動で広島・長崎 の原爆被害者の資料は取り寄せなかったのか? 自分達の攻撃が領土拡張を目指したものなら、 核兵器の使用がその後どういう影響を残すか 分かっているはずなのに。
偽情報工作を疑ったんだろうね。自分達がお得意だから。
まあ「百年は草木もはえない」って触れ込みのところに、数年後には食える野菜が実ったって言うしな。
韓流ブームなんてなさそうだな
華南は北部からの盲流で困ってるらしい
すまん、戦後の移民ってどれくらいになったのかな? 概算でいいから教えてください。
正確なところは知らんが東京都知事の最近の発言によると東京都民1000人の内1人は外国からの移民だとか。
密入国者もいっぱいいるから数字が諸説あるのが難点だよね。 出入国管理局が「黒服男」とかいう特殊機関を抱えてるって噂は本当なのかな?
米系、英系は正規に入国してるから統計はあるだろうけど 仏系、独系は正規に入国してないものも居るから正確なところはどうだろう?
>>875 概算だと、不正入国者も含めてそれくらいらしいね。ただ、地方都市には
今だ入国者を正規、不正規問わずよそ者扱いする慣習がのこっているそう
だから、政令指定都市クラスの都会で無いと生活しにくいらしい。
カリウスってドイツ在留のままか?
あれ?陸自の顧問に招かれて、退職後はマツモトキヨシの重役じゃなかった?
>841 確かロシア製のARMSのコードネームはピノキオじゃなかっけ ソ連製らしくやたらとごつくて硬い通称ジャングルの重戦車。
ロシアのARMSのコードネームはRk92サベージじゃなかったか? 確か頭部センサー部分の外観がカエルみたいな奴
はて、俺が聞いたのだと精神病院に入院中の兵隊をそのまま 生体演算装置に使っているそうだが。
それ、例のサカタ重工事件だろ?
ん? ARMSってあれだろ? 宇宙から来た金属生命体と人間を掛け合わせる技術で、 崩壊した米国から、派遣部隊がかっさらって来たって聞いたぞ。
887 :
名無し三等兵 :2006/04/11(火) 19:20:04 ID:SUm2FLOy
宇宙港の税関でエロゲと酒を取上げられました。 酷いと思いませんか?
だれか超伝導カタパルトで
>>888 を低軌道に投棄してくれ
待て、缶詰にして新刊を書かせるんだ。 何?脅しても動かない? 洗脳科に回せ!
891 :
名無し三等兵 :2006/04/11(火) 23:21:30 ID:AsD1493k
>>888 あなたが新作を書かないから、僕たちは…
待っていたんだ…
>>888 では酒とエロゲを供給したら書いてくれるのか?
煙草が抜けてる。
栗田や小沢や井上とかはWWVのことどう思ったんだろ
栗田さんは海上保安庁でナガト級超巨大巡視船の指揮やってるだろ?
889〜893<< 何度も言うが、「新刊」が読めなければ「文庫」を読めばいいじゃないか
福島県でホームヘルパーをやっております主婦です。 仕事でお世話をしているおじいちゃんが最近、突発的に 「わだすは会津のケネデー」と叫んで奇行に走り、困っています。 「ケネデー」ってなんでしたっけ? 皆様ならお詳しいのではと思い、不躾ながら質問する次第です。
アメリカから優秀な技術者を片っ端というか根こそぎ日本に引っ張ってきたって聞いたが
大福帳作戦ね。ここぞとばかりに何もかもかっさらったからなあ。 あと、試作兵器も相当持ち出してこっちで完成させてるね。 ノースロップのN-156を持ち出せなかったら60年代の東南アジアはどうなってたことやら。桑原桑原。
>>900 戦後の食糧難の折り、バーターと称して科学技術から何から
かっぱいできたんだから、東米が恨む理由も無い訳じゃないってこと。
おかげで、ジャズから宇宙技術から日本に残っているんだから
それはそれで良かったんじゃないかな。
あのまま置いておけば、内戦で失われたのは確実だったし。
理由の一つに「ソヴィエトが奪取しようとしている」という危機感が
あったのは確かだけど、当時の連中にはそんな余力がなかったんだっけ。
(湾岸戦争どうなったんだ?この世界では)
フセインは一介の民間人だからないと思われ
中東は全般的に石油輸出量減ってる以上、どこかの世界に比べて かなり発展度合いが低そうだね。
というかOPECはただあるだけの存在だしな。
値上げしたら、ソ連に日本のシェアを取られたという結末だったからな。
現金なら、ソ連からたいがいの物は買えた。
>>902 おきてねえ。
イランの国王は健在だし。
イスラム過激派は、パリで消滅した。
>>901 核爆弾の回収ついでにやってきたって面も大きいな。
初期のジャンプフォースについていった三菱グループのエンジニア連中もあれだな。 現地でこれという人材を発見すると、好条件を積み上げて現地雇用して日本に連れて帰ってきてた。 自衛隊、特に陸自と関係が深い三菱ならではというか‥
優秀な人材の流出は北米の復興が遅れてる一因だからな。
猫ぽい、ヨーロッパ系の少女を引き取っているんだけど・・・なつかれてこまってまつ
>>910 猫属性のなつかれている。すばらしいじゃないですか。欧州系の美少女
はプライドが高くてなかなか心をひらいてくれないんだから、あなたは幸
せものですよ。
可愛がって、りっぱな淑女に育ててくらさい。
912 :
名無し三等兵 :2006/04/15(土) 08:59:28 ID:rMOCek+D
>>908 大戦直後に北米に乗り込んだ北崎の連中は、戦前から親交のあったノースロップの
生き残った技術者らを家族も含めて可能な限り日本に連れ帰ったとか。
残念ながらジャック・ノースロップ自身は反応弾によって開戦初日に死亡したらしいですが。
まぁ最終成果としては、三菱とは差をつけられたけどな。 自衛隊との関係の深さでかなわなかったし、あとグループの幅広さを生かして 出向として多様な人材を送り込んでた。 生命保険やら麦酒の人間まで送り込んでいたらしい(w
何でイギリスには核飛ばさなかったんだ?
大した脅威じゃない(とソ連が思ってた)からだろ? あと、全く飛んでこなかったわけじゃない。ただ壊滅的な影響が出るほどは飛んでこなかっただけ。
戦略原潜基地とアメリカの空軍基地が核攻撃で吹き飛ばされてるよ。 その後、放射性降着物がふってきて大被害をうけた。
イギリスは反応弾攻撃よりもその後のフォールアウトでの被害が甚大だった。 風向きのせいで欧州大陸からの放射性降下物がもろに降り注いだから。 そのため放射能が原因のありとあらゆる疫病がイギリスとアイルランドで蔓延した。 黒死病の再来とも言われたそうだ。
遥星世界の謎が、石油価格だ。 セブン・シスターズの連中がスイスあたりにずらかってOPECと組んで価格管理を続けようにも、合衆国壊滅西欧蒸発ソ連国内生産じゃ、明らかに売り手大杉。 加えて日本が西米に出兵。カリフォルニア油田の所有権を、所有者を殺してでも奪い取ってる筈だ。本当にいざという時油がないとえらい事になるからな。 価格が暴落してもおかしかないが、第四次中東戦争当時、日本を始めとする資本主義国へ影響を及ぼせる水準ではあるらしい。 で、考察してみる。例のごとく例によって、これは、<会合>の罠だ! 石油価格は、人為的に戦前の価格と同水準〜現在の本来の相場より遥かに高く調整されてる。 何故か。決まってる。最後に全日本人を宇宙に打ち上げるためだ! 全日本人を宇宙に打ち上げるその時には、カリフォルニア油田を汲み尽くす勢いで採掘して市場へ流し、石油の価格相場を一気に破壊して暴落させ、暴落したすべての石油を日本が買い取る。 それを、出力と効率より耐久性と信頼性を重視した作りのケロシン燃料ロケットに流し込み、全日本人とその日常を維持するための環境を保つための一切合切を打ち上げる。 地球の石油をすべて汲み尽くして日本人を打ち上げる。そうすれば地球の連中は追ってこられまい。後は知った事か。薄汚れた泥玉で勝手に殺しあってろ。 …というのが、<会合>の最終構想だと推定する。こりゃ…耐えられない人が出るのも無理ないな… あれ? 宅配便かな?
アメリカに核食らったとき「天誅だざまぁみろ」と言った旧軍の人結構いたとか
世界中にいたよそんな人たち。 ていうか、欧米社会全体に対して、だな>天誅 でも欧米が壊滅したせいで逆にアフリカや中南米がぐちゃぐちゃになったのは皮肉だよな。
>920 アフリカ諸国なんて旧宗主国があればそこに不満を向けさせて民意の一致団結も図れただろうに、それが出来なかったため各部族が血みどろの紛争を続けているからね。 さらにそうした宗主国がなくなったために、留学等の高等教育を受ける機会が失われてしまったのも大きい。 実際、未だに部族の長を頂点として怪しげな呪術で統治している地域もあるそうだし。
>>921 >実際、未だに部族の長を頂点として怪しげな呪術で統治している地域もあるそうだし。
というか北端と南端以外はどこもそんな状態じゃないの。まさに暗黒大陸。
あふりか奥地資源算出鉱山での勤務手当ても北米・欧州ほどではないにしても結構いいらしいね。 放射能汚染、重武装の野盗が襲ってこない分、国内の炭鉱で働いていた人たちもかなり流れていったそうだし。
>>922 鉛筆よりもカラシニコフが多い地
なんでも内戦による人口調節と死体という肥料のおかげで
砂漠化が抑えられた上、生態系が保たれているという話
まで聞かれる
>>924 旧宗主国の引いた国境が消滅して良かった。なんてのもあったな。
北米やアジアには金と物と人やって復興事業やらなんやらやった日本だけど アフリカは放置に等しかったからなあ
>926 いや、確かに南アがかなりの利権を奪取しているけど、日本企業もかなり各地の鉱山を押さえているよ。 基本的にその鉱山と積出港までの√はよく整備されている。 そういや、この前南ア傘下の鉱山で現地住民が奴隷のごとく働かされていた、という話が紹介されていたが、日本企業はどうだったのかね。
アフリカでなんとかまともなのはエジプト、南アフリカ以外ある?
リビアのトリポリ周辺くらいかな。
サハラ砂漠の北は一応まともだ。アルジェリアは別にして。 以南だと、南ア以外では、ビアフラ共和国がブラックアフリカ唯一の黒人文明の砦と言えると思う。 あれが独立したおかげでナイジェリアが崩壊したのは皮肉だけどね。
そういやアフリカの内戦では銃が足らずに剣や槍や弓で戦争おきるとか聞いたぞ
いや、銃は足りてる。ソ連が旧西欧で分捕った奴を盛大にバラまいた。 足りんのは弾。.308NATOなんてもうほとんど作ってないからな。
象とかライオンとか狩られまくっていそうだな
>>933 絶滅した動物は多いよ。
ゴリラはほとんど絶滅したし
ピグミー族が他の種族に食われて絶滅寸前と言う話も聞いたな。
>>927 日本企業は現地人を奴隷労働はさせてない。だから南ア企業のタコ部屋から逃げて来る連中は多い。
ただやっぱり情勢は北米中西部よりも悪いから警備会社の需要は増大してると聞く。
元自衛官や外国人の軍経験者を集めた警備会社だから内容は推して知るべし。
・第四次中東戦争 第四次中東戦争(だいよじちゅうとうせんそう)とは、1973年10月にイスラエルとエジプト、シリアなどの中東アラブ国との間で行われた戦争。中東統一戦争ともいう。 第三次中東戦争(六日戦争)の時、先手を打って圧勝したイスラエルに対し、今回はアラブ側が先制攻撃をしかけた。 アラブ側はソ連製の比較的優秀な武器などを使用したこともあって、一時イスラエルは苦戦を強いられたが、急遽日本より大量に購入した武器弾薬により劣勢を回復し、停戦時には原状をやや上回る面積を占領していた。 パレスチナ共和国の建国と、1979年の中東大同盟(いわゆる「啓典の民連合」)結成への切っ掛けとなった、中東和平史上最も重要な戦争である。 両陣営が和平を結ぶ基盤となったのは、戦時中の日本の行動に対する共通の憎悪であるとの指摘もある (「モスキート演説」 参照) ・モスキート演説 第四次中東戦争における日本の行動を中東諸国に対し説明するため、1973年10月に田中角栄首相が行った演説。国場政務補佐官が起草した。 短いながらあまりにも過激で挑発的な内容から、草稿段階で大問題になったが、田中首相の鶴の一声で採用になった。 良くも悪しくも、この時期における日本の立場を、これ以上はない強烈な形で内外に知らしめた演説として知られ、中東諸国の対日憎悪が爆発するきっかけになった事でも知られる。 近年の研究では、覇権国家として衰退期に入ったソ連に変わり、新たなる仮想敵を見出す事により宇宙開発に必要な国家的緊張を維持しようとした宇宙開発派の策略と見られている。 なお題名は、日本人が輪廻転生を信じた上で、世界の吸血鬼として行動している事を自ら認めて、日本人は来世には蚊に生まれ変わる覚悟を固めていると述べた事に由来する。
第四次中東戦争についての日本国首相の中東に対する所信演説概要 (通称「モスキート演説」) イスラエルの方もアラブの方も、中東の皆さんこんにちわ。私は日本国首相の田中角栄と申します。 我々は、今回の戦争でイスラエルに兵器を売って儲けさせていただきました。しかしそれはあくまでも売却なのであり、無料の援助ではないのでございます。また、儲けられるだけボロ儲けをした訳でもございません。 今次の戦争で、我々は無償の兵器援助でイスラエルを支援したというかどでアラブ各国の方々から非難されております。しかしそれは全くの誤りであり、事実無根のデマでございます。 我々は商人であり、商品を必要とする相手に適価で商品を販売する事でたつきを得ています。マホメットの生業が何であったか想起せられたい。 一方イスラエルの方々は、日本の商社マンはベニスの金貸し(註 シャイロック 悪徳ユダヤ商人代表)など問題にならない卑劣漢であり、最も肝心な時期にいい様に食い物にされたと我々を憎むようになりました。こちらは基本的には間違っておりません。 しかし、現在の我々がそういう国である事は、我々自身何度も何度も表明してきておりますし、イスラエル政府はそれを百も承知の上で我々の兵器をお買い上げになられておられます。性能が良い上、他に供給源がないからです。 アラブの方々は我々に石油を売って生計を立てており、我々はイスラエルに売った兵器の代金でその石油を購入しております。 どちらも大切なお得意様でございますが、我々は出来ればアラブの方々にも我々の兵器をお買い上げ頂きたいのであり、それを断ってソ連から兵器を買い軍事顧問を招聘しているのはアラブの方々の政府なのでございます。我々が売らないわけではございません。
なるほど、決定的な時期にイスラエルに到着した日本製の兵器と弾薬により、イスラエルはソ連製兵器で装備したアラブ諸国の軍隊に勝利いたしました。わが国がイスラエルを手助けしたと見られても仕方ございません。 しかしまず、戦争初期、アラブ諸国が電撃戦を展開していた折、わが国が何をしたか見て頂きたい。友人として、イスラエルに兵器の無償援助を差し上げましたか? まったく逆でございます。 関係各部署が、揃ってイスラエル敗戦必至と判断した時、私は、首相としての権限で、イスラエルがわが国に有する各種外貨建て資産の内、兵器代金の未払い分概算の倍額に相当する資産を仮差押えしました。 イスラエルが崩壊すれば、代金の回収が不可能になると判断したからでございます。我々に損金は許されません。 倍額としたのは、イスラエル崩壊の場合、難民となった方の支援の原資に、未払い分を差し引いた資産を充てようと思ったからです。この点で、イスラエル人を支援しようと思ったと言われるなら、それはその通りでございます。 戦争の最中、我々がイスラエルに売却した装備の大半は、我が自衛隊が現在使用中の中古兵器であり、それも新装備への更新を間近に控えたものが多数を占めました。弾薬も同様の古物でございます。 予期せざる売却代金により、わが国を守る自衛隊の新装備への更新が予定より早まったことは、首相である私の欣快とする所でございます。 わけても、戦争の帰趨が決まらない内の売却分については、金、ハード・カレンシーのキャッシュその他の資産で、引渡しと同時に即時お支払い頂いております。 中古の戦車が輸送機から下りるのと引き換えに、イスラエルの貴重なGoldが消えていく。イスラエルの方々が怒られるのも無理はございません。 ただしそれは、中古兵器としての本来の見積り額に、緊急輸送のため空路を使った事と被害に対する保険料で極めて高価についた、輸送に要する経費を加えたものから、長年のお客様に対する割引として、25%を差し引いた価格でございます。 それなりに利益はあげましたが、決して暴利を貪った訳ではございません。損金となる可能性をなくすため、即時決済により、損益を直ちに確定する必要があっただけでございます。
なお、保険会社が日本企業なのは当然でございます。日本政府が運用する国税は、日本企業へまず投資せねばなりません。 加えて、戦車を運べる輸送機を運用する民間航空会社は、今の世界では日本航空ただ一社でございまして、選択の余地はありません。 見積書と帳簿のコピーは全てこちらに控えがあり、現在イスラエルで出版準備中でございます。私の言葉を信じられない向きは是非ともこれを購入し、ご自分で確認して頂きたい。 お買い上げの際には、少額ながら我が国にも印税収入が入ります。つきましては、計算の為には日本製の電卓のご用命を。 戦争の帰趨が定まって以降に到着した装備につきましては、後日お支払いで売却いたしており、信用を重んじるイスラエル政府より代金が必ず支払われるものと確信しております。
今回の戦争におけるイスラエルの緒戦の敗北と後半の勝利は、イスラエルとアラブ諸国のあらゆる意味での力量差、それ以外の何者をも意味いたしません。 否。すべての武器を現金で購入しなければならないイスラエルと、すべての武器を無償援助で入手したアラブ各国。どちらの能力が優れていましょうや? アラブの皆様を侮辱する気は毛頭ございません。緒戦の展開は優れておりました。防衛戦術に問題があるべきと言えましょう。 ところで、アラブ各国の軍事顧問の国籍を確かめていただきたい。卑劣なる核奇襲で西欧文明をほろぼした張本人ではございませんか? 我々は世界に残る数少ない資本主義国、商人なのであり、それも主に死の商人でございます。 不幸なる第三次大戦以降、我々は、購入の意志があり価格の折り合いがつくなら、一部の例外的装備を除き、いかなる国にも全ての兵器を売却することを国是としております。 交戦国の両方に同じ兵器を売却することも当然あり得ます。 イスラエル国民の皆様が、二度と外国製装備に依存しないために、独自の陸軍軍需工業を立ち上げるなら大変結構。 世界最高の工作機械とコンピュータ、発電設備をはじめとするプラント一式、産業振興の専門家その他、優れた工業基盤を立ち上げるのに必要なもの一式を適価で提供させていただきます。空・海軍は別問題でございますが。 アラブ各国のお客様に対しても同様でございます。あるいは、装備はそのままで、現在の無能なるソ連軍事顧問を追放し、我が自衛隊の専門家を招聘なさって軍隊を改革するならそれもまた良し。 卑劣なる核奇襲を逃れた旧西独軍や旧米軍の専門家も多数就職口を求めております。
我々はいかなる国家の友人でもございません。信義と契約を重んじ、求める所に求めるものを折り合いがつく価格で売却する商人国家でございます。 契約に縛られない商行為を咎められる由縁はさらさらございません。たとえ、それが個人であれ国家であれ、我々以外のどなたかの死を意味していても、でございます。 レーニンは言いました。資本家は儲けのためならば、自分の首を絞めるロープとて売る。レーニンは正しい。ロープなら我々は喜んで売りましょう。 しかし、そのロープを私たちの首にかけようとするならば、その途端自分の家に落ちてくるロケットの事を忘れてもらっては困ります。これだけは、いかなる価格でも日本は売りません。 憎んで下さって結構。呪って下さって結構。恨んで下さって結構。 契約が守られ、正常な商取引が行われる限り、我々は個人と国家の内面の自由を尊重します。
あと一言。地獄に落ちろと我々を呪うのは結構ですが、行動に移るのは考え物です。 我々は地獄を信じない。私を含め、日本人の大部分は、輪廻転生を信じています。 いまの日本人は世界の生き血をすする吸血鬼です。生きとし生ける者は皆死ぬのは嫌です。しかし、一度死んだら来世には血を吸う蚊に転生する事を日本人は覚悟しています。良くても血吸い蝙蝠でしょう。 蚊に刺されてかゆいと思ったら、すかさずぴしゃりとやって下さい。かつては日本人だった迷える魂が一つ解放されるでしょう。 蚊には蚊の生き方がございます。生き方次第では、蚊の魂は蛙に転生し、蜥蜴に、鼠に、狼に、鯱に転生し、やがては地球史上最強最悪の虐殺魔たる戦闘生物に復帰するかも知れません。言うまでもなく人間の事です。 いまの日本人はそこまで覚悟を固めています。皆様御静聴ありがとうございました。 (罵声と怒号)
―中東大同盟は、結成から五年も経たずに実質的に機能停止した。 イスラエルとアラブの基本的相違に加え、アラブ諸国の内紛が加わったからである。また、いくら日本に対し憎悪を募らせても、売り手と買い手としての日本が各国の経済に欠かせない事も大きかった。 しかしながら、イスラエルの基本的生存権承認と東エルサレムへのイスラエル市民の自由なアクセスと引き換えに、ヨルダン川西岸区域にパレスチナ共和国樹立を認めた事で、中東紛争の最重要課題が収まった事は評価されるべきであろう。 同盟機構そのものは現在でも存続しており、「利害なき第三者」としてのイスラエルはアラブの紛争のよき調停役となっている。 西エルサレムにはイスラエル大統領府が置かれ、イスラエル国旗が高く翻っているが、その隣にはイスラエル国旗より常に高い位置に大同盟旗が翻り、世界最悪の不信心者に対する啓典の民の結束を示している。 最後に、中東における一般的な日本人への観方を記しておく。一神教世界のどこに言ってもあまり変わりない。 「多神教徒の無神論者という、これ以上ありえない最悪な組み合わせ。 滅びかけた世界中に武器を売り込んで、その日の糊口をしのぐ罰当たり。 シャイロックから胸の肉1ボンドを本当に毟り取る、史上最悪の極悪商人。 新たなるバベルの塔を天空に築いて天国を窺う不逞者。 平気で嘘をつき、食べるためには誰にもなびき、日々を安楽に過ごすために歯なんでもする最悪の不信心者。 地獄に落ちろ!」 確かにそうですね。否定はしません。 けど、今度はちゃんと蚊に生まれ変わりますから、しばらく人生というものを楽しませて下さい。
>モスキート演説 GJ!大爆笑しながら読ませてもらいました。こりゃ草案段階でもモメるわな。 にしても国場の姓を持つ者は色々な場所(作品)で揉め事おこしてるなー 御大だとハイリゲンシュタット事件に、EOS。某隆山だと国場徴兵でヤクザとチンピラ と不逞役人をまとめて徴兵して最前線に放り込んでるし。
>>938-943 GJ!!
田中角栄のだみ声が聞こえてきそうだw
ほんと、アレは名演説だよな。まぁ、田中角栄故に似合う演説かもしれない。
他の首相じゃこんな演説無理。
さてそろそろ次スレの時期だがこのまま☆で行くか?それとも再び記念館播磨ややまとにするか?
皇国偏学院といってみる。
>>945 (某隆山の国場徴兵は、EOSとハイリゲンシュタットにボードゲーム版RSBCでの悪行足したのが元ネタだなw
>>938-943 NHKスペシャルで見たよw
後の首相にあの押し出しの強さが受け継がれてないのは、残念半分、安心半分だなw
☆でいいんじゃないかな。結構面白くなってきてるし。
星も2回続けたのでつらくなって来た。 クラッシックネタとか振ったが少々辛い。 レッドサントは難易度が高い、パシストと皇国は無理だろ。 「征途」の時は、「アニメンタリー決断」とか「山岡荘八の子供向け太平洋戦争」とかやったなあ。
個人的には☆なんだけど、ネタとかで詰まるかもしれないからなー 実は東米でヴァラクラヴァ農業大学ネタともやしもんネタをまた振ってみようと思ってたり。 いや、続編を買ったのでつい。
パシフィック・ストームは埋めるべき部分が多いと思うのだが…… さすがに遥星は飽いたよ。
パシストは埋めるべきピースが多すぎるから無理 RSBCは盛り上がらないぞ難しすぎて 皇国は論外。ぬこマニアに任せるよw 征途か☆が適当なんだがな
征途もまた新しいネタ出るか?
モスキート演説で高まった中東における対日憎悪をさらに高めたのが ダッカ空港でハイジャックされた日航機がクウェートだかシリアだかに移動 したときに、現地の了承を待たずに強攻解決したときの 「わが国国民の生命は地球より重く、他国の主権がそれより軽いのは無論である」 という福田首相の声明だな。 そして決定打はイランのシャーの提唱で行われた原油一斉値上げに対して 大平首相が発した 「要るだけの石油は適正価格で買う。売り手が中東の信仰篤い民でも、 北方の無神論者でも問題ない」だった。 中東諸国は大平首相が敬虔なクリスチャンだと知ってさらに怒ったようだった。
たまには静かなる朝とかの短編ネタでもいいんじゃないか?
静かなる朝は時期的にタイムリー過ぎないか? かといってやさしい掟や黙示の島もなあ。フッケバインならドイツネタで埋め尽くせるかも試練が?
>>955 東アジアがちときな臭い
個人的にはもう一発☆でもいい気がする。
一度凶鳥でやってみる?
話題にもならない地連(´;ω;`)かわいそうです
962 :
名無し三等兵 :2006/04/18(火) 13:56:57 ID:Jog/ON1D
もう一回☆のスレでいいんじゃないの? 結構話も転がるし
もうアラブでの日本の評価って最悪だな・・・まぁアラブお偉いさんは日本はいい客だから うかつなことできないけど どっかが強行的になって断交した時にいきなり経済がめちゃくちゃになったとか
>>961 地連も無理。
征途と☆は、現実とある程度互換性があるから続けられた。
屋代の死んでしまった息子と、ライオンさんをかけたネタとかも可能かも知れんな。
>>962 同意。結構良い感じのネタで肉付けされていると思うし。
しかしまあ、モスキート演説にも裏舞台があるわけで。 第四次の時は、最終的に、日本本土にあった戦車・装甲車の8割を叩き売って、そこまでして金が欲しいかって世界中が呆れ返った(しかも本当に現金売却だった)訳だが… セイモア・ハーシュが書いてるんだが、田中首相としてはイスラエル崩壊がほぼ見えたんで、あっさり見捨てる方針だったらしいんだな当初は。お得意さんとはいえ、売っても取り立てる見込みがないからね。 ところがだ、イスラエル首相からホットラインがかかってきて、出てみると、今すぐ戦車よこせ、でないとアラブ軍を 反 応 弾 で吹き飛ばすというんだ。 ソ連が反応弾の在庫持ってるのは仕方ない。 しかしWWV以前の非・反応弾保有国が、一度でも戦場で反応弾使ったら、今度こそ破滅的な反応弾保有競争が世界中で始まっちまう。 手持ち戦車のあらかた(しかもアメリカで拾ってきた、各戦車部隊の中核級)売り飛ばして一時的に戦車戦力が危殆に瀕しても、阻止する理由はあった訳だ。 まぁ74式の量産開始間近ってタイミングも影響したんだろうけど。 向こうは出来れば無償供与して欲しかったらしいんだが、当然これには田中首相がぶち切れて、ふざけるなそこまでする義理はない、アラブも大事なお客さんだ、と。 (アメリカが健在だったら、ユダヤロビーが動いてどう転んだか判らんけど…) で、ムチャクチャやらかした真の理由をばらす訳にはいかんから、徹底して阿漕な死の商人で通したわけだが、独自の陸軍軍需工業うんぬんの辺りは結構切実な叫びだったりする。 イスラエルがアラブに譲歩しまくって、日本をスケープゴートに中東和平をまとめあげたのもそれが理由だな。二度目はないからだ。まぁめでたしめでたし。
日本人よ、引き返すがいい。手遅れになる前に。 それでもお前は行くというのか 遠い空の向こうまで。 何人の宇宙港関係者が、彼に祈る時は 無謀にもケープカナベラルに倒れた後なの。 ここじゃないどこかには。今じゃないいつかには お前が探している対軌道輸送機があるというの。 アメリカから買い取ったヴァルキリーを眺めているだけで おとなしくしていればいいのに Do you know? I'm a VALKYRIE 日本人よ、近付いておいで。高軌道のひざもとまで。 抱きしめてあげよう、見せてあげよう。 遠い空のその先を。 What you wanna go? I will make it happen
聞いたことあるな。エリック・クラプトンだっけ?
征途だと、アメリカでリアル「ふたつのスピカ」になるのか。 ☆だとライオンさんが屋代さんの息子になり、 マリカは核戦争の放射能の影響でなくなった子のクローン。
曲名:Buzy アーティスト:Venus Say 備考:「ふたつのスピカ」主題歌 発作的に歌詞を変えたものをあげてしまった。反省している。
見た事無え〜!
PSは無理かねぇ? 骨格は結構出来てるし十九世紀世界ってのは結構おもしろいんだがな。 星よりはフッケバインの方がまだいいな。
シャロンが61式乗り回してる光景思い浮かべてハァハァ
角栄が建設族のドンから防衛族へと転身を決意したのはいつごろだたのかな。
ガンスリンガーガール 相田裕
ふたつのスピカ 柳沼行
他におさえておくのはあるか。
>>975 次☆の確率が高いのでネタは少しとっておけ。
海賊が跋扈している可能性もあるので、ブラックラグーンとかも・・・・ いや、ちと毛色が違うかな?
ブラックラグーンはありだと思うぜ。 そこにマカラ・ハーコナン絡めたら面白いかも。
アップルシード、攻殻機動隊は基本
アキラは微妙。だが北斗の拳は基本。
SF3D(MA-K)はどうよ?
エースコンバットとかサイドワウンダーとか相当変わっていそうだな特に5
東米ネタならばヴァラクラバ農業大学(シャンディ教授シリーズ)をお願いします。 考えてみると日本が奨学金やら補助金やら農作物のロイヤリティーやらで資金を出していそうだな。東米政府は渋い顔 をしているけど<ヴァラクラヴァ・バスター>などで貴重な外貨を稼いでくれる事と、政府内部の農大OB&シンパが運動 してくれているので黙認と。 日本としても東米政府に人材を出している大学に資金を出して、ツテをつくっておくのは有効だし。 ただ問題が、OB連中は政治を生業と考えておらず、嫌になれば農業に戻ればいいので政府内勢力が一定以上にはなら ないという事があったりして。 あとは「ロケットの夏」もいいが、登場人物にアメリカンなロシア系山形県人がいるが、風当たりが強そうだなー
じゃあ、とりあえず遥星で立てる。
ARMSはどんな感じをイメージすればいいんだろうか。 ・攻殻の海自アームスーツ ・MAKのSAFS ・MADOX01 ・地連1、4の表紙絵 その他それらしいのはある?
>>985 ミカドロイド。
いやかなりマジ。首から上は別だけど、胴体と手足はね。
>>986 乙であります。
テンプレも良い感じですね。
あと、うすね正俊のコンバットドールとか。 画像みつからなくてすまん。あれ、ロシア製だったはず。